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tmgroom

20200802_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
オディールが入室しました
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アルモニカが入室しました
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シュナが入室しました
シュナ
HP:30/30 MP:32/32 防護:4
オディール
HP:34/34 MP:18/18 防護:3
!SYSTEM
クルーエルが入室しました
クルーエル
HP:26/26 MP:35/35 防護:2
アルモニカ
フェンサーを6にするかセージを4にするか悩みます
シュナちゃんもセージしてくれてるしとりあえず経験点帯的にフェンサーでいいや
シュナ
がんばります
クルーエル
あたしゃ学がないのさ
オディール
がんばります
アルモニカ
がんばります
GMッ
よし
ルルブモンスを採用しているので多分大丈夫。多分。
アルモニカ
よろしくお願いします。
GMッ
宜しくお願いします。
クルーエル
ますます
オディール
よろしくお願いします
シュナ
よろしくおねがいします
 
 
 


 
 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
リアン地方に存在するイルスファールの中でも、広くその名を知られた冒険者ギルド支店の一つだ。
君達はこの支店に登録された冒険者のひとりであり、
この日の朝、一様に店を訪れ
依頼争奪戦が行われる中、思い思いに過ごしている。
 
GMッ
というところからどうぞ。
ちょっと開幕からすいません、宅配いってきます……
アルモニカ
HP:37/37 MP:19/19 防護:3
オディール
いってらっしゃい
シュナ
「よし……今日こそ取りに行かなきゃ……」 争奪戦の後ろで意気を上げつつ
耳と尻尾がへちょんってしてるので気後れしてるのが見え見えであった
アルモニカ
――よし、今日は頑張ってみよう」 掲示板の近くで意気込む少女がもうひとり。
オディール
「──」 あの場所から取らねばならぬというのは、どうにも。理解に苦しむ所が大だ
クルーエル
「ふぅ…朝っぱらから元気ねえ」とアンニュってるのは朝っぱらからワイン飲んでるおっぱい
シュナ
おっぱいに手足がついてる
アルモニカ
こわい
クルーエル
全ての価値はおっぱいに集約されている
アルモニカ
「空いてるのは……あの辺かな」 人が比較的少なく、進みやすい所を見抜いて、そこに入り込んでいく。
シュナ
色かえよ
アルモニカ
「す、すみません……っ、ちょっと、通ります……!」
おっぱいがなさそうな色になっちゃった
シュナ
「よし…」 私は普通サイズです
GMッ
もどりまして
アルモニカ
私も年齢と体格平均から考えるとちょっと上です。
オディール
「…」ただ、そうも言っては居られない。本来所属でない神殿の世話になりっぱなしになる訳には す、っと合間を縫うように
 
では、シュナとアルモニカ、それからオディールは
それぞれ掲示板へと向けて歩を進めていく。
シュナ
「ちょっととおし…あ、これだm あっ ぐぇ」
むくつけきものどもの間に挟まって圧縮されてしまったのだった…
アルモニカ
かわいそう
 
かわいそう。
オディール
軽やかな身のこなしで争奪戦を超えるべく動いて 「──、」 なんか悲鳴が聞こえたがまあ良いだろう 一瞥すらせずに通過する
クルーエル
興奮する
 
冒険者+任意の能力Bで振るがよい……高い方が取るが良い……一緒に取るでもよい……
アルモニカ
「……」 今近くから悲鳴が聞こえた気がする。しかも女の子の。
蛙が潰れたような声だったけど……
ガルバ
店主はいつも通りの朝のラッシュを捌きつつ それぞれのパーティを見送っている。
オディール
器用度で取りましょう
2D6 → 8[3,5] +9 = 17
シュナ
「────うぐ……依頼……」 _(꒪ཀ꒪」∠)_
ガルバ
ずーん、って効果音が鳴りそう。
シュナ
謎の精神力
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
アルモニカ
「オディール、ごめん。何かあったらお願い!」 近くに居たオディールに声を掛けて一方的に頼むと、私は蛙を探しに人混みの中を逆走し始めたのだった。
クルーエル
「参加するのはバカバカしいけど、酒の肴には悪くないのよねえ――あ、ガルバ新しいボトル持ってきて」
シュナ
_(_ _ _)_ きゅう
オディール
「…‥、え?」 若干困惑した声を出しながら 
アルモニカ
「……あ」  _(꒪ཀ꒪」∠)_ がいた。死んだ。
ガルバ
「全く……」 先に準備しておいたものを差し出した。>クルーエル
_(꒪ཀ꒪」∠)_ーッ!
クルーエル
人の悲喜こもごもを肴にする愉悦
アルモニカ
「……え、ええっと、大丈夫ですか……?」 手を取って立ち上がらせると、それを支えて人混みから抜け出していこう。
 
ではオディールが手に取ったのは、ざっくりこんな感じ。
依頼主:冒険者ギルド
報酬 :3500ガメル/人

ファティマ周辺の小さな村にて、“奈落の魔域”が発生したとの報告が入った。
現地に急行し、これの対応に当たって欲しい。
また、現地には事前に村を訪れていたティダン神殿の神官一行が停留しているとのこと。
シュナ
「ありふぁとうございまふぅ…」 目がぐるぐる 頭の上にひよこがいっぱいいた
オディール
潰されないようにくぐり抜け 依頼用紙の一枚を剥ぎ取る 「──、」 多対一、くぐり抜けるのはお手のものだ
「これ」 回収すると すぐに離脱する
アルモニカ
「怪我は……」 ちょっと汚れてるけど大丈夫そうかな。 「痛むところとかはありませんか?」
シュナ
「は……すみません。大丈夫です」 へちょん
「潰れるかと思いましたけど…」
クルーエル
「::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::@
オディール
「──、」 ふぅ。と息をついて
アルモニカ
こじゅう!?
 
争奪戦でわいのわいのしている周囲の人間達は、シュナを回収して抜け出してきた様子を見ながら
アルモニカ
ちゃんとサブ窓な辺り小十郎の気遣いが見える
 
更に続いて掲示板へと向かって行く。
シュナ
えらい
GMッ
やさしさ
クルーエル
タイミングみはからった襲撃だった
アルモニカ
「あはは……私もこの前は同じ思いをしました」
シュナ
「やっぱり後衛には不利ですよぉ…」 服をぱんぱんとはたきながら立ち上がる
オディール
「……」 さて、ざっと内容を確認しつつ 「……」 どの辺りに行ったのだろうか、と探しながらきょろきょろ
ガルバ
「……」 色々とご意見は頂いております。>後衛には不利
シュナ
「ともあれ助かりました……すみません。邪魔になっちゃいましたね……」
アルモニカ
「あ――オディール、こっちこっち」 視線に気付いて、背伸びして手を振った。
クルーエル
ぐだぐだガルバに管巻きながら
ちょっとこじゅうを片付けてこよう
アルモニカ
「ううん、大丈夫。依頼なら多分、私の友達が確保してくれてますから」
かわいそうなこじゅう
オディール
「──取ることが出来ました」 アルモニカの近くまで行くと 依頼書を手渡して
ガルバ
「仕事中なんだがな」 ぐだぐだクルーエルに管巻かれつつ 仕事は仕事だ
シュナ
「あ……どうも、こんにちは」 後から現れたオディールに会釈しつつ
オディール
「こんにちは」 愛想笑いを浮かべながら挨拶を返して
アルモニカ
「流石!」 称賛して出迎えつつ、 「って、流れでお願いしちゃったけど、私も一緒して大丈夫?」
オディール
「……ええ」 称賛には間を置いて応じつつ 「はい。大丈夫です」 頷く>アルモニカ 人数集めも手間ですしね
「あなたも如何ですか」 とシュナに提案もして
シュナ
「あのー…差し支えなければ、銃使いが参加する空きなどは……あ、私はシュナと言います」 アルモニカが合流様子を見て
アルモニカ
「ありがとう。ええっと、この人は――
シュナ
言葉が丁度被った
 
ばたばたとキャロラインが店内に注文を届けていたり 見送られたパーティが抜けていったり
アルモニカ
「ふふ、じゃあ決まりだね。あ、私はアルモニカって言います。よろしくお願いしますね、シュナさん」
オディール
「あ、…‥は、はい。大丈夫です。参加していただけると」
クルーエル
生傷を増やして復帰
アルモニカ
攻撃されてる……
 
窓の近くの席で珈琲を飲み続ける者がいたりなど そんな朝の時間が流れている。
GMッ
いたそう……
シュナ
「わぁ、良かった。助かります。ありがとうございます」 耳がぴんとなってしっぽがゆらゆら
「はい。よろしくお願いします。アルモニカさん」 わぁい
オディール
「‥…」 は、この前の娘みたいな 耳と尻尾が 「リカント‥」
は 「私は、オディールといいます」
シュナ
「はい?リカントですよ」 首をこてり 「うん。よろしくお願いしますね。オディールさん」
アルモニカ
「オディールは遠くから来たみたいで、あんまりリカントを知らないみたいなんです」
オディール
「ああいえ…こっちに来てから日が浅いものでして…」
アルモニカ
「まあ、私も実際に見たことはここに出てくるまであんまり無かったんですけど……」
「それじゃあ、ガルバさんに話を聞きにいこっか」
シュナ
「なるほどー。イルスファールもそんなに多くはないですもんね。アルフレイムはいっぱいいるんですけど」
ガルバ
「……そら、お前も仕事を探さなくていいのか」 いつまでも管巻いてないで。>クルーエル
オディール
「アルフレイム…」 呟くように 大陸名だろうか 
「ええ、行きましょう……モニカ」
少し間を置いて、慣れない様子でそう呼んだ
シュナ
「あ、ここから北の大陸です。近いんですけど……ちょっと戻る手段がなくって」
クルーエル
「バカねえ、何のためにこんなむさ苦しい顔を肴に飲んでると思ってるのよ?」
アルモニカ
シュナの言葉にふむふむと興味深そうに相槌を打ちながら、オディールに笑顔を返して
オディール
「北にも大陸があるのですね」 「テラスティアとレーゼルドーンみたいなものでしょうか」 
ガルバ
「……」 肩を竦めつつ 「言ってみろ」
アルモニカ
「シュナさんも別の所から来たんですね」 とかなんとかいって。 「――ガルバさん、依頼の話、聞かせてください」
「えーと……多分……?」 そのテラスティアとかレーゼルドーンはわかんないけど。>オディール
クルーエル
「ほら、来たわよカモ」ドヤ顔>ガルバ
シュナ
「ええ、たまにあるらしいですね……」
ガルバ
「ああ、……」 あとにしてやる。
アルモニカから依頼書を受け取ると、視線を落として
そのまま地図を広げると、君達に一点を示した。
アルモニカ
「えっ、カモ? ……あっ、もしかして私ネギ臭かったですか……?」 
オディール
「なるほど…」 アルモニカに頷きながら
シュナ
「ねぎ?」
オディール
「カモ…」
クルーエル
「どうひねったらそのリアクションが出るのかしら…」
ガルバ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
ファティマから川沿いに西に行った辺り。ファティマから半日くらいの距離間でござい。
アルモニカ
「な、何でもないです」 それぞれの反応に恥ずかしくなってふるふると首を横に振った。
ガルバ
「目的地はここだ。村の内部で“奈落の魔域”が観測されたのが二日前の夜になる」
シュナ
「…? ふふ」 なんか良くわからないけど可愛い人だなぁ
ガルバ
「後は依頼書の通りだ。発生した魔域の処理を頼む」
シュナ
「…と、はい」 意識を切り替え
クルーエル
「まああんまり気にしなくていいわよ、こっちの話だから――そ・れ・で」
オディール
「…近いですね」 アルモニカの反応を見ながら 地図の方に目を落とす
アルモニカ
「“奈落の魔域”……冒険者になる前に、本で色々読んだことはあります」
オディール
「"奈落の魔域"ですか」ふむ 「どういったものなのですか?」
ガルバ
「ああ。説明が🐬?」
いるか……
アルモニカ
🐬!?
シュナ
お前を消す方法
オディール
「できれば」
ガルバやモニカに視線を向けて
シュナ
「……ん、そうですね」 知らない人もいるみたいですし
アルモニカ
「ええっと、奈落の魔域――シャロウ・アビスとも呼ばれる、不思議な空間です」
クルーエル
「見た所人手足りなさそうだけど、アタシも噛ませてもらえないかしら?まあ内容次第では有るんだけど」
シュナ
「凄く大雑把な説明すると」
ガルバ
「ああ、」 口を開き始めたアルモニカに任せる様に頷くと、依頼を請ける時に渡す為の資材を用意し始める。
アルモニカ
「入り口の形状は、基本的に黒い球体になっていて、そこに入るとまるで異世界に入り込んだかのように、別の空間に送られてしまうみたい」
シュナ
「クリアしても特に何が得られる訳でもないけど、放っておくと大きくなって周囲を蝕む、厄介な剣の迷宮みたいなものですかね」
アルモニカ
「放っておくと大きくなって、周りを呑み込んだりしちゃうんだって」
シュナ
「概ね魔神絡みです」
アルモニカ
「え――と」 クルーエルを見た。顔を見た。綺麗な人だなあ。身体を見た。胸を見た。これは神官だなあ。
オディール
「なるほど、」 「アンデッド等と同じく、目に見える脅威の一つ。そして、内部に入らなければ対処出来ない代物と」
シュナ
「あ、私はかまいません、け、ど………」 おっきい……
オディール
「……」 おっきい
アルモニカ
「お姉さんは、神官さん……でいいんでしょうか?」
ガルバ
保存食と血晶盤の準備等を行うと戻ってきて 説明が終わったか、と君達に視線を向ければ
揃いも揃ってクルーエル(の胸)に視線を向けている。なんだこれ……
オディール
「え」 そうなの どこで判断したんだろう
クルーエル
「どうひねったらそのリアクションが出てくるのかしら…」神官らしい格好してたっけ、してないな
アルモニカ
「雰囲気が今まで見た神官の人たちとよく似ていたので……」 ×雰囲気 ◯格好、おっぱい
クルーエル
たゆん
アルモニカ
雰囲気もある意味似てたわ
クルーエル
「それ、絶対不良よ基準にしちゃダメ」
シュナ
「それはなんというか」退廃的な感じの神官ばかりに当たったんですかね…
オディール
「……モニカ、その考え方は改めるべきです」
シュナ
泣いてるクラウディアさんだっているんですよ
オディール
私だって神官(くれりっく)です
アルモニカ
「え、えぇ……でも、みんないい人たちだったし」
クルーエル
「まあ、確かに神の奇跡は授かってるけど神官かと言われると返答に困るわねえ…」
オディール
「え」
本当に神聖魔法が使える人だった
シュナ
「えっと……」 シーンの神官さん、かな…?
ガルバ
今後貧相な神官を見た時の反応が気になるよね。
アルモニカ
「だったら、是非お願いします。私とオディールは前で戦えて、シュナさんはガンナーなので、怪我を治せる人が必要で」
クルーエル
「アタシ的には弓手って自己紹介したい所だけど」いたずらっぽく笑いつつ
アルモニカ
オディールが貧相だけど一応神官だからほら……
プリースト技能はないけど。
オディール
私だって神官(くれりっく)です(2回目
シュナ
「私も回復はできますけど……応急措置みたいなものですから」
アルモニカ
「弓も扱えるんだ……」 尊敬の眼差し
ガルバ
声聞こえてないじゃないですか……
オディール
「なるほど…」
シュナ
ストーンリバーっていう弓兵作らなきゃ
オディール
「神聖魔法が扱えるのであれば、ご同行いただけると助かります」
シュナ
ドイツ語でシュタインフルスのほうがかっこいい
クルーエル
「ま、そう言う事なら癒やし手として働くのも吝かじゃないわよ」
アルモニカ
かっこいい
ガルバ
「ふむ。では人数も問題ないな」
アルモニカ
「はい、お願いします」
シュナ
「良かった。魔域じゃ何があるか分からないですからね。私はシュナです。よろしくおねがいします」
アルモニカ
「あ、私はアルモニカって言います」
ガルバ
「依頼書に記載してある通り、現地には神殿の奴もいる筈だ。状態を聴くなら、そちらと話した方がいいかもしれんな」 一般人から聞くよりは。
オディール
「オディールと」
シュナ
でも性格クソ
クルーエル
「あ、アタシはクルーエル。弓手で一応戦勝神の――なんかこう、奇跡授かっちゃった系のアレよ」
オディール
「……」 いら
アルモニカ
「授かっちゃった系……」
オディール
「……よろしくお願いします」 愛想笑いを浮かべて
アルモニカ
「……」 なんか横で不穏な気配を感じた。 「え、ええっと、じゃあ、まずは現地に向かって、神殿の人たちと合流ですね」
シュナ
……戦勝神って、誰だろ
クルーエル
「こう、波長が――あ、神託来た、凄い苦情きた」
オディール
「はい。向かいましょう」
シュナ
「あ、はい。準備は大丈夫ですか?」
ガルバ
「ああ。頼むぞ」 あっこれ荷物ね。
まとめてシュナに渡しておきました。
クルーエル
酔っぱらいで神託来たとか言ってるとやばい
シュナ
「わ」 どさ
アルモニカ
「私は大丈夫です」 なぜならお金を貯めないとやばいから
「っとと……ガルバさん、一人に押し付けるなんてだめですよ」
オディール
「大丈夫です」 
アルモニカ
シュナからいっぱい荷物を預かりました。
オディール
「分担しましょうか」
シュナ
「えっと、私は武器とか部屋に置いてあるので、とってきますね」 「あ、ありがとうございます」
アルモニカ
でもあいつリカントだから意外と筋力がある……
ガルバ
「そちらで分担してくれ。一先ずはシュナに任せる」 ランク的にね
シュナ
軍にいたときは40kgの背嚢背負ったりしてたので大丈夫ですよ
アルモニカ
こわい
ガルバ
こわい
アルモニカ
ということで準備は大丈夫です
ガルバ
ではすぅぱぁ準備タイムです
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アルモニカ
チェック:✔
シュナ
部屋にいって冒険道具とってきてーと
オディール
チェック:✔
クルーエル
チェック:✔
神の奇跡でアルコール抜いてっと
シュナ
背中に長銃(ジェザイル)と凄く長い長銃(ロングバレル)を干渉しないように背負ってやってきました
チェック:✔
ガルバ
オディールイライラポイントが加算されて行って草>奇跡でアルコール抜く
シュナ
煽っていくスタイル
オディール
してないです。してない
クルーエル
煽らないほうが失礼だろう?
 
では、君達は準備を整えると 徒歩でファティマを経由して、件の村へと向かって行く。
クルーエル
確 信 犯
アルモニカ
煽られたそうな顔をしているから仕方ないです。
オディール
そんな顔を…?
シュナ
とことこと慣れた様子であるく
天気が悪くなると耳がへちょん
 
この日の朝に君達が出立すると、凡そ陽が沈み切る頃には、村へと到着できた。
シュナ
陽気が良ければしっぽがゆらゆらします
 
天気は
(晴,曇,雨) →
オディール
「……」 やっぱり動く、それにすごくもふもふしてる
 
はれたよ!
シュナ
耳もぴこぴこしちゃいますね
アルモニカ
「……」 耳と尻尾ってあんなに分かりやすく動くんだなあ。
シュナ
もっふもふやぞ
 
とはいえ、季節柄暖かいでは済まないような陽射しの下
君達は歩を進め――
 
シュナ
そうだった。故郷に比べれば暑いのでした…
だんだん垂れてきそう
クルーエル
「ていうか、太陽神の戦士団が居るとか書いてあるけど、別にわざわざ書く程の事じゃないわよねこれ」依頼書改めて読みつつ
アルモニカ
「そうなんですか?」
 
やがて辿り着いた村は、田舎というほどではなかったが、かと言って大きくもない。
大きく? 発展してもいない。
オディール
「有益な情報提供が見込める対象としての注釈ではないでしょうか」
 
どこにでもある様な、そうではない様な何とも言えない、どっちつかずな村だった。
クルーエル
「有益なくらい情報収集出来てたらソイツらが攻略してるんじゃないのそれ」
 
門の近くにある見張り台に立っていた者は、君達を視界に入れると 
オディール
「向き不向きがあります」
 
少し警戒する様に視線を向けた。
アルモニカ
「こんにちは」 見えるようにひらひらと手を振った。
シュナ
「でも神官が丁度いるっていうのは、村にとっては安心ですね」
オディール
「彼らは主にアンデッドや蛮族に対処するのが役割であって、……よくわからない空間で対処をするには向かないのでしょう」
「そうでしょうね。巡回をしていたのかもしれません」
>シュナ
村人
浮かべられているのは不安の色で、君達の様子を見ると、その色は少しだけ強められた。
「あ、ああ……こんにちは。君達が〈星の標〉から?」
シュナ
「こんにちは。王都の冒険者です」
アルモニカ
「はい。私の居た村でも、時々神官さんたちが来てくれて、そういう日は何もなくてもすごく心強かったのを覚えてます」
シュナ
そしてこちらは嘔吐の冒険者です>クルーエル
村人
見張り台に立つ青年は、少し困った様に声をあげた。
クルーエル
「なら、やっぱり別に攻略には居ても居なくてもどっちでもいい要素よねー。村人の安心感には大いに役立つでしょうけど」
アルモニカ
「はい、〈星の標〉から来ました。先に来ている神官の人たちに話を聞きたいんですけど……」
クルーエル
二日酔いは信仰に目覚めてから無縁だよ
アルモニカ
オロロロ
クルーエル
ありがとう女神様
オディール
おろろろ
いらぁ
「──、」 挨拶などは任せて
シュナ
「その神官さん達経由で依頼が来たんじゃないですかね?」
村人
「ああ、神官様方は――」 村に入って右手の角にいるよ。
という具合でさっくり位置を教えてくれます。>アルモニカ
オディール
「そうかもしれません」 シュナに頷いて
アルモニカ
ありがとうございますとお礼を言って、そっちにいきましょう
クルーエル
「ま、それこそ中に入って見てきたとかでもなければ、そう情報源として期待できる物でもないわねえ」
 
では、君達が門を潜ると
シュナ
「……(太陽神、嫌いなのかな?)」
 
正面には小さな公園があり、そのさらに奥には村の中でも一つ大きな家。
アルモニカ
「一度中に入ると簡単には出られないって聞きますし……中の情報は難しそうですね」
 
右手には、先程見張りから説明があった様に、神官服を纏った数名の人間が出入りしている家が見え
オディール
「そうなのですね」 なるほど、と<中に入ると出られない
クルーエル
「あ、それ通説よ。物によるわ」>出られない
 
左手、小さなが見え
平屋が。
クルーエル
「出入り自由で、蛮族が根城にしてるとかも有るらしいわねー」
 
その平屋の奥側から、ぽっかりと穴をあける様に 黒い球体が存在している。
シュナ
「物によりますけど、出られないというモノも多くある以上、なかなかリスクは高いですよ。魔域」
オディール
「──、あれが」
アルモニカ
「そうなんですか。……あ、そういえばたしかに、出入りしてる蛮族がいるっていう話も本にあったような」
――って、あんなところに……」
シュナ
「うーん。ほんとに村の中に鎮座してる…」
 
規模は大きく、平屋の半分を丸々覆っている形となる。その周囲には、立ち入りを防ぐ様にバリケードと、村の周りとは別に見張りが立てられている。
シュナ
「あんなのがあったら落ち着かないですね……」
アルモニカ
「あんな所に出て来られたら、気が気じゃないですね……。早くどうにかしないと」
クルーエル
「これははた迷惑ねぇ…魔域の存在自体はた迷惑だけど」
オディール
「あれが広がるというのは、中々おぞましい光景です」
 
そんな様子を眺めつつ、君達は神官達が居る方へと向かっていく。村人達からは、冒険者を呼ぶと既に知っている為か、期待の目を向ける者もいれば
シュナ
「あれ取り払ったら元に戻るんですかね……」 あの形に抉られてたら可哀想
 
先程の見張りと同じように、女ばかりではないか、とどこか不安そうにする者まで、反応は様々だ。
アルモニカ
「どうなんでしょう……戻ると思いたいですけど」
シュナ
うるせえ、このおっぱいが目に入らぬか
オディール
「……」 どうなのだろうな、まあどちらでも良い
アルモニカ
「とりあえず――すみませーん」 ぱたぱたと手を振って、その辺の神官に声をかけよう。
クルーエル
「それこそ神のみぞ知る――ってほど神様も全知じゃないのよねえ」
神官
「お待ちしておりました、〈星の標〉の方々ですね」 やってきた君達を見ると、ぱたぱたと青年がかけてくる。
オディール
「一先ず、ええ」
顔見知りではなさそうですね 私も最近来たばかりなので
アルモニカ
「はい、〈星の標〉から来ました。私はアルモニカって言います」
神官
聖印を見せつつ アルモニカの挨拶には安堵した様に頷いた。
シュナ
「シュナです。魔動機師で、銃使いです」
オディール
「ヒルダ……いえ、オディールといいます」
神官
「来てくださって助かりました。自分達で解決するには至りませんが、離れる訳にも行かず……」 なにかあってもね。
それぞれの名乗りに頷いて応えて 
アルモニカ
「……?」 オディールの名乗りに一瞬首を傾げる。もしかしてオディールというのは名字だったんだろうか……
クルーエル
「アタシはクルーエルよ、よろしく」ウィンク付きでおっぱいアピール
若い男だしな
神官
「状況を説明させて頂きますね。ええと……」 満足な休息は取れていないのか、くまの残る眼を擦って
アルモニカ
ウィンクで揺れるおっぱいがあるはずがない。
神官
おっぱいはガン見した。
シュナ
「(ヒルダ?愛称なんでしょうかね」
)が抜けた
神官
「でかい」 実は、魔域の中には既に2名ほど入ってしまっています
シュナ
「…こほん」 >でかい
オディール
「……、ああ」 モニカの視線に気がついて 「私の所属していた神殿では、本来の名前とは別に、聖人から取られた通称のようなものをつける風習があったんです」
クルーエル
(^^)>神官
アルモニカ
「そうなんだ。だから神殿の人たちには」 そう名乗ったのかと納得顔。
オディール
「なので、神殿所属の方にはまずそう自己紹介するのが癖でして」 たぶんよくわからない感覚だろうな、とは思いつつ
神官
ごほん。 「実は、魔域の中には既に2名ほど入ってしまっています」
「その内の一人は、あの家屋の持ち主であるエクセラさん、という方」
シュナ
つまりお前はしすたー・ひるだ
アルモニカ
「……発生に巻き込まれてしまったんですか?」
シュナ
「うえ」
オディール
そういうことです>しゅな
「……」 巻き込まれる事があるのか
神官
「……巻き込まれた。ええ、発生して、広がって行く所に巻き込まれた、んですが」
クルーエル
「そして入ってしまっていると言う事は、出てこれない系の魔域って事なのね」
シュナ
「急に出現したりしますからね…」
神官
「此方の方は、何となく……逃げなかった様にも見えました。私もその場に居たんですが……」
シュナ
「逃げなかった?」
神官
「ええ。広がって来る黒い球……なんて、見たら普通、逃げるでしょう?」
アルモニカ
「……それは、まあ、そうですね」
神官
まして、あんな現実味の無い真っ黒な球なら、と球体を示して。
シュナ
「そう、ですね……驚いて、固まっちゃったのかも知れませんけど」
たぬきが轢かれるやつ
神官
「勿論、そうかもしれませんが……」 
オディール
「…それがなにか?」
クルーエル
「馬車に轢かれる人って、大体驚愕で固まっちゃって避けれないって話あるものねえ」
アルモニカ
「でもそれなら逃げられなかった、って言いますよね」
シュナ
「この家の人だ、というし、発生に関係しているかも、とか?」
アルモニカ
「逃げなかったというからには、そう見えた理由があるんですか?」
神官
「ええ、その」
言い辛そうに言葉を詰まらせると、確証はないんですけれど、と前置きをしてから
「“奈落の魔域”というものは、一番最初に触れたものに影響されて模られる、と一説に言われているのですが」
「それを期待したのかと。……同居人の方が近い内に亡くなられておりまして」
クルーエル
「ま、感想は話半分くらいで聞いておきましょ。状況に即直結する話じゃないしね」
オディール
「……魔域だと分かった上で取り込まれたと…それで、」
「もう一人は?」
アルモニカ
「……そうだとすると、“奈落の魔域”のことを知っていたってことになりますよね」
神官
「……ええ、勿論ただの感想ではありますが」 頷いて
シュナ
「まあ……中に入れば分かるかも知れません」
神官
「もう1人は、そのエクセラさんを引き戻そうとした神官の1人です」
シュナ
「戦える人ではあるんですか?」
クルーエル
「その神官さんって言うのは戦れるの?かっこいい?」
神官
「歳の頃はあなた方に近いくらいですね」 アルモニカとオディールを一瞥して。
アルモニカ
「かっこいいかどうかって関係あるんですか?」
クルーエル
「やる気は出るわよ」
オディール
「状況に直結する話題ではないでしょう」
それこそ、と
神官
「ええ、戦士ではあります。……格好良い、かは」 苦笑した。
アルモニカ
「うーん……」 そういうものなのかな、ひとりで唸った。
クルーエル
「容姿は知っておかないと判別できないじゃなーい?」くすくす
シュナ
「………」
神官
「長い金髪の女性ですからね」 男性じゃないよ。>クルーエル
アルモニカ
「そうですね。どういう人なのか教えてください」
シュナ
「……まあ、分からなくは」 ないけど、あ、女性なんですね
オディール
「では容姿を尋ねればよろしいです」
クルーエル
「今回男っ気ないわねえ」残念味
オディール
「長い金髪の女性ですか」 分かりました、と 「他に特徴などはありますか」
シュナ
「あまり気を使わなくていいのは楽ですけどね」>男っけない
神官
「アネモネという女性の方です。鎧を着こんでいて、メイスと鏡の様な方形の盾を持っております」
アルモニカ
「確かに着替えの時とかにあんまり気にしなくていいのは楽ですけど……」
「アネモネさんですね、わかりました」
オディール
「アネモネさん、ですね」 分かりました、と
神官
「特徴…………は、それくらいでしょうか」 
アルモニカ
「?」
神官
「ああいえ、その」 クルーエルの胸を一瞥して
クルーエル
「からかう楽しみがないのは残念なのよね」>着替えのときとか
神官
「他に目立った特徴はないかなと……」
クルーエル
「なぁに?」腕組たゆん
シュナ
「大きいんだ……」
神官
「い、いえいえ」
オディール
「…‥」 ああなるほど
アルモニカ
「……なるほど」
神官
ごっほごっほ。
「脅威度は7を示しておりました。今朝の段階での事です」
クルーエル
初いなー、仕事終わったら喰って帰るか等と考えつつ
神官
「今日は既に陽も暮れておりますし、一度休まれるのでしょうが」
アルモニカ
こわい
神官
「突入前には再度確認の程、宜しくお願いしますね」
クルーエル
いっそ今晩喰ってから出かけるか
オディール
「分かりました」 頷いて
アルモニカ
「でも、二人も中に入っちゃってるなら早く行った方がいいんじゃ」
「中の時間って、外とは関係ないんですよね?」
神官
「皆さんが消耗したまま入られて、何かあってもいけませんから」
クルーエル
「とは言っても、一日歩きづめで疲れてるのは間違いないのよねえ」
シュナ
「それもまちまちですね…」>もにもに
神官
「王都からここまでですと、……ああ、やはり」 >歩き詰め
アルモニカ
「それはそうですけど……」
クルーエル
「その辺もまちまちね。何百年も経ってたとかいう話も有るけど」
オディール
「……」 それにしては余裕がある口ぶりだが 「モニカ、ミイラ取りがミイラになるのはいけません」
「万全を期すべきです」
アルモニカ
「……うん、そうだね。ちゃんと休んでからいこう」
シュナ
「このまま夜に突入してしまえば、結局寝ないと満足に動けませんから……心苦しいですけど、我慢しましょう」
クルーエル
「土台、依頼が来て受領して請けて移動して、手遅れになってるなら十分な時間はもう過ぎちゃってるもの、此処で慌てて突入するだけの意味は薄いのよね」
シュナ
「クルーエルさんそれをわざわざ言わなくても…」
神官
「……」 少し心苦しそうな顔をして
「休まれるのであれば、私達が詰めさせて頂いている建物の二階をお使いください」
クルーエル
「だから、アタシ達に出来るのはそうでないと信じて万全を期す事だけ、って事よ」
アルモニカ
「でも、まだ間に合うなら少しでも早い方が……」
シュナ
「じゃあ、早く寝て、早起きして行動しましょう
オディール
「ええ、少しでも早くするのであれば」
「早く休むのが良いはずです」
神官
「ああ、もし宜しければ」 ホーリークレイドルなんかも。
アルモニカ
「うん……、そうします」
クルーエル
社畜奇跡
現代日本にあってはいけない奇跡、ホーリークレイドル
オディール
「……」 優しい人なんだと思うが
アルモニカ
ないから奇蹟なんです
シュナ
「よし、じゃあ……お風呂とかってあります、かね……」 水浴びでもいいんで
オディール
「では、お借りします」
神官
「ああ、簡単なものではありますが」 >シュナ
シュナ
「助かります」 嬉しそうにした
 
では、君達は行軍の疲れを癒し 魔域へと突入する事を決める。
オディール
「…私は結構です」冷水で浸した布で身体を拭くくらいで
アルモニカ
「……わ、私も今日はお風呂はいい、かな」
シュナ
「そうですか?じゃあ私はちゃっちゃと済ませてきます」
クルーエル
「あ、アタシも行く行く」
シュナ
「……はい」 重戦車が来た…
 
警戒している見張りから、魔域が拡大しているかなどの報告はないまま、そのまま時間が経ち
クルーエル
キャッキャウフフしよう
 
君達が突入する段になっても、拡大や魔神の出現などの報告が上がって来る事はなかった。
オディール
「──……」 やっぱり1人の方が楽かもしれないな、なんて思いながら 部屋でテキパキと身体を拭った
アルモニカ
測定してからいきましょう。
シュナ
クルーエルを測定するのかと思った
 
測定はピンチェック以外成功ですので振るだけ置いてみてください。>セージ持ち
アルモニカ
血盤は冒険者レベル使用なので
クルーエル
多分90後半
アルモニカ
セージ関係ないです
オディール
ええ
お、おおきい。。。
 
ああ。
冒険知力だった。ではどうぞー
アルモニカ
つまり私がやればだいじょうぶ
2D6 → 4[2,2] +9 = 13
割れたよガルバさん
これ不良品だ
オディール
ぱきん
 
基本的にツ卓ではピンチェックだよ!
アルモニカ
こわい
 
アルモニカの掲げた血盤は7を示して針を止めた。
アルモニカ
「え、っと、使い方は多分、これでいいはず」
シュナ
「……7.変わりは無さそうですね」
アルモニカ
「うん、昨日から変化はないみたい」
クルーエル
「でも数日でその脅威度ってのも怖い話よねえ」
オディール
「変化がないのであれば、やることは変わりませんね」
アルモニカ
「発生した時からこの脅威度、とかじゃないんですか?」
クルーエル
「基本的には、最初はまっさら。それが中に入った誰かの願望とかを取り込んで――ええとどうだったかしら」
シュナ
「うーん。諸説あるみたいですけど、結局は謎だったかと…」
オディール
「仕組みが完全には分かってないものと思いましたが、そうでもないのですね」
アルモニカ
「もし何もないところから成長してるなら、かなりのペースですね……。これ以上大きくなる前に、どうにかしないと」
クルーエル
頭を捻りつつ「えーと、その具現化されたあれこれを魔神が歪める事でどうこう、ってのがそれこそ通説よね」
シュナ
「ともあれ、状況は変わりませんし、覚悟を決めていきましょう」
アルモニカ
「……ですね。早く行って、中の二人を見つけないと」
オディール
「ええ」
 
突入するのであれば、宣言で突入出来る。
クルーエル
「まあそもそも具体的に何が脅威なのかとか、数字の基準とか正直よく理解らないんだけど」
アルモニカ
突入しましょう
オディール
いきます
 
では、君達が足を踏み入れれば 
独特の浮遊感を全身に覚えながら、その視界が眩んでいく。
 
ぐにゃりと歪んだ視界が戻って来る頃には、君達は自分達の立つ位置が変わっていない事に気付く。
クルーエル
ぐにょーん
アルモニカ
「っ……」 反射的に頭を押さえてよろめいて、
 
周囲にもさして変化はなかった。だが、目の前のエクセラの家にだけは黒い球体は見えない。
シュナ
「────」 ロングバレルを両手に持って周辺を警戒
オディール
「‥…っ」ふらつきかけて 「今のは…」
アルモニカ
「い、今のが魔域に入った感覚……?」 体勢を立て直しつつ、きょろきょろと周囲を見回す。
 
僅かに響いて来るピアノの音と、消えた球体。それ以外は、時間と天気すらも同じだ。
クルーエル
「……見た感じ、まるっとそのままみたいね」
 
ピアノの音は、正面の家から聞こえて来る。
シュナ
「……ええ、ん」 みみがぴこーん
「ピアノ…?」
アルモニカ
「聞こえますね……見に行ってみましょうか」
オディール
「なるほど……」 モニカの言葉に 「…」 周囲を確認して 「景色は同じ、違うのは…球体が無いことくらい、ですか」
「ええ」
 
シュナが知識があるのなら、一つのピアノで連弾している事も解って良い そうでなければ、なんだか音の数が多いね……?くらいの。
アルモニカが歩を進めてみれば、特に扉に鍵などは掛けられていない。
家の中に入って行くには問題は無いだろう。
クルーエル
「化け物が出てる訳でもないしそんな警戒しても仕方ないわね、ちゃちゃっと調べちゃいましょ」
アルモニカ
「はい、えっと……ノックはしても、いいですよね?」
オディール
「分かりました」
「お任せします、モニカ」
シュナ
「……結構な、技量ですね」
クルーエル
「お行儀いいわねえ」
アルモニカ
こんこんと扉を叩いて呼びかけてから、反応がなければお邪魔しちゃおう。
シュナ
「あ、いや、でもこれ、一人じゃない…?」
アルモニカ
「だって、泥棒に来たわけじゃないですし」
オディール
「?」<音が多い 「……そういうものですか?」
 
アルモニカのノックが響くと、徐々にピアノの音が減って行く。
オディール
シュナの言葉に
 
1人は演奏を止めたようだが、もう1人はまだ続けている様だ。
クルーエル
「現実じゃないんだから、誰のものでもないわよソレ(家)」苦笑しつつ
シュナ
「えっと、連弾っていって、2人で同じピアノを弾いてるやつです。これ」
 
やがて、とんとんと歩いて来る音が響くと、はあい、という言葉と共に、ゆっくりと扉が開かれた。
シュナ
「あ、一人分減った」 耳ぴこぴこ
オディール
「ああ、そうした技法というか、形式でしたか」
アルモニカ
「でも中に人が居るんですし、ノックくらいはしないと――
「あ、こんにちは」
エクセラ
浅葱色の瞳と薄桃の髪の女性は、アルモニカを認めると一つ礼をして、こんにちは、と答えた。
容姿は、突入前に聴いていたエクセラのものと合致している。
クルーエル
「怪物が飛び出してきたりして。宝箱から飛び出てくるみたいな」
アルモニカ
「く、クルーエルさん、失礼ですよ」
エクセラ
「か、怪物って……、貴方達は? はじめましてですよね……?」
オディール
「こんにちは」一礼して 愛想笑いを浮かべて 「ええ、はじめましてです。同僚が失礼しました」 
アルモニカ
「エクセラさん、ですよね。私はアルモニカって言います。あなたのことを探しに来たんですけど……」
シュナ
「あー……こんにちは」 とりあえず挨拶
エクセラ
「……」 何となく、アルモニカの言葉に頷いて
クルーエル
「そ、もう一人はどこかしら。ええとあね・・あね・・・」名前が出てこない
エクセラ
「外の方が、冒険者さんをお呼びしたんでしょうか。……ここから出なきゃいけないんですよね」 
オディール
「……」 やはり此処が魔域であるという事は分かっているようだ
アルモニカ
「アネモネさんです」
「ええ、そうです。この中に居ると、何が起こるか分からなくて危ないから、って」
エクセラ
「もう1人……?」 首を傾げて 「ええと、気が付いたら私だけがここにいたので」 解らないですね、と両手をぱたぱたと。>クルーエル
クルーエル
「じゃ、そっちは探さなきゃならない訳ね」
シュナ
「出なきゃいけない、というのは、分かるんですね」
エクセラ
真偽判定して頂きましょう。目標値は12くらい。
「……ここが“奈落の魔域”である、という事は解っていますから」 >シュナ
シュナ
まるっとおみとおしだ
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
アルモニカ
「あなただけ、って――」 ピアノは二人で弾いてたとシュナが言っていた
オディール
「気づいたら私だけが此処に居た」に対する真偽でいいのかな
シュナ
すごい うたがってた
エクセラ
つ、つよすぎる
アルモニカ
私のような田舎者でも見抜ける嘘があるんですか?
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
エクセラ
そうだね。>オディール
つ、つよすぎる
シュナ
まあピアノに気付いてますからねぇ…
オディール
真偽
2D6 → 6[4,2] +7 = 13
エクセラ
昨日のメグの出目が嘘の様……
オディール
せーふ
クルーエル
真偽って基準なんだっけ、冒険者だったっけ
エクセラ
冒険知力ですな
クルーエル
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
オディール
「──、」 
エクセラ
では、皆さんはそれぞれ 「気付いたら一人でここに居た」 という言葉を放った時に
彼女が嘘をついているのではないか、という事を 所作などから勘付けます。
クルーエル
そもそもソレ以前に
ピアノの音止んでませんよね
アルモニカ
ですね(ノムリッシュ
エクセラ
ピアノの音は止んでないですね。ただそれが誰なのかは解らないので、
シュナ
「では今ピアノを弾いているのは?」
エクセラ
元々魔域に居た相手なのか、それとも一緒に入っただろうアネモネなのかの判断はつかないですねくらいのです。
シュナ
もうストレートに聞く私でうs
エクセラ
「ああ、……友達です。一緒に暮らしていたんですけど」
クルーエル
ただしい
アルモニカ
私も打ち込んでたところだからだいじょうぶ
エクセラ
「向こうではもう、いなくなっちゃって」
クルーエル
女神様もグダグダ考えずに直接殴るのが時には正解っていってる
オディール
「居なくなった、ですか」
エクセラ
視線を一度落として、それをまた戻して。オディールの言葉には、少し答え辛そうにしつつ、
アルモニカ
「居なくなった、っていうと……」
エクセラ
「……ええ、亡くなられたので」
クルーエル
「て事は、こっち産って訳ね…何か踊らされてる感が気に食わないわねえ」
シュナ
「じゃあ、その人そのものではないと分かってはいるわけですね」
エクセラ
「……えっと、入ったのはこれがはじめてなんですけど。ここから出るには、“核”っていうものを壊す必要があるんですよね」
シュナの言葉には返事をせず。
オディール
「……」 仲間たちの方に視線を向けて
アルモニカ
「……随分詳しいんですね。私も初めてですけど、本ではそう読んだことがあります」
エクセラ
「私も、本で知っているくらいですから」 違ったら申し訳ありませんが、と 
クルーエル
「剣の形した結晶ね、こう黒っぽい」
エクセラ
「……では、それを探すほかは無いんですよね」
シュナ
「─────」 ちょっとぴりぴりしている
エクセラを睨む程ではないがじっと見つめて
クルーエル
「まあ、まだ出れるかどうか試してないからなんとも言えないけどね」後で試さなきゃ
エクセラ
シュナの視線には、ぐっと扉を掴んだまま、此方からもじっと視線を返した。
アルモニカ
「うん、もうひとりを探して、その核を壊して出ることになると思います」
オディール
「そうなります」
アルモニカ
「その時は、その……エクセラさんも、一緒に」
クルーエル
「ともあれそうなると、先ずは行方不明のもう一人を探すのと、普通に出れるか確認するのが目下の目的になるわね」
エクセラ
ぎこちなく頷いて応えて、アルモニカに視線を向けて。
「見て頂いても平気なんですが、……この家の中には、ありませんでしたよ」 核の様なものは。
「普通に出れる……?」 >クルーエル
クルーエル
「そう言うのも有るのよ」
シュナ
「…………」
オディール
「──、まあ、特例を探すよりは」
「まずは周囲から確認していきましょうか」
アルモニカ
「そう、だね。分かるところから調べていこう」
シュナ
「……はい」
クルーエル
「普通に出入り出来るなら、それこそ人手連れてきた方が人探しは楽よね」外にいるの神官戦士の群れだし
エクセラ
「……私は、此方にいさせて頂いても宜しいですか?」
アルモニカ
「普通に出入りっていうと、歩いてたらいつの間にか元の場所に戻ってるような感じなのかな……」
シュナ
「取り敢えず、危険が無いなら」
アルモニカ
「あ、はい。もし何か危ない事があったら、私たちを呼んでください」
クルーエル
「そうねえ、取り敢えず安全みたいだし。うろちょろされるよりそっちの方がいいわよね」
オディール
「ええ、どうぞ」
エクセラ
ありがとうございます、と答えると そのまますぐに扉をぱたりと締め切った。
シュナ
「……はぁ」 取り敢えず家の前から離れて、ふるふると顔を振った
 
かちゃん、と 今度は鍵を掛ける音が響くと、少し間を置いてまた連弾の音が響き始める。
オディール
「──、どうしますか」
シュナ
「とりあえず、周囲を探ってから、ですかね」
アルモニカ
「大切な友達だった、みたいですね」
クルーエル
「取り敢えず、村の周りをぐるっと回ってみましょ。境界線みたなのがあったりとかするかもしれないし」
アルモニカ
「うん、アネモネさんと核に繋がる手掛かりを探して、此処から出られないかもためしてみよう」
シュナ
「布団から出なきゃいけないのは分かっているのに、出られないっていうのは、ありますよね……」
クルーエル
安全確認って意味にもなるしね、と
アルモニカ
「そのたとえはわかりやすいようなわかりにくいような……」
 
響いて来るピアノの音は軽やかなもので それ以外の音は響いては来ない。
シュナ
「でも、物分りがいいように見えて……実際は引きずりまくってますよ。彼女」
クルーエル
「ま、出たくないなら出ないでもいいんじゃない?布団片すけど」
オディール
「……願望に引きずられているようには見えますが」
 
あ、ここで聴き耳をそっとどうぞ。
オディール
「まずは、アネモネさんという方を見つけましょうか」
アルモニカ
お任せしました。
シュナ
「核が何かというのも……気付かない様にしてるだけで、分かってるんじゃないですかね」
オディール
聞き耳判定
2D6 → 2[1,1] +5 = 7
シュナ
ききみみはひらめ
オディール
アルモニカ
 
シュナ
2D6 → 6[5,1] = 6
 
やっぱ黒羽は違いますね
アルモニカ
オディールより私の方が聞き取れそう。
2D6 → 6[5,1] = 6
クルーエル
きこえないみみ
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
オディール
再判定していい???
アルモニカ
ちょっとりせき
 
イイヨー
GMッ
てらき
オディール
えいえい
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
よし
 
やるじゃねえか
クルーエル
受動と能動が入り乱れる
 
では、オディールは確信を持って クルーエルは明確な違和感を シュナとアルモニカはまあ何となく
この村の中では、エクセラの家から響くピアノ以外の音がしていない(のでは)、と思える。
その確信と直感に従って、周囲を覗いてみれば やはり、他の村人の影は見えない。神官たちの姿もだ。
アルモニカ
帰ってきたらオディールが賢くなってた
オディール
「──、この村には他に誰も居ないですね」
クルーエル
「前後の話考えるに、居ない事に不思議は何もないわね」むしろ居たら判別に困る
アルモニカ
「形だけ、なんだね」
オディール
「……この依頼を受けた後にモニカから伺った話に依れば」
「"奈落の魔域"は核となったものの影響を受けると」
クルーエル
「問題なのは他の村人が居る居ないよりも、飛び込んだ女傑さんが居ない事なのよねえ」
オディール
「それは、内部に入った者もその影響を受けるのだとしたら……」
アルモニカ
「何処かに隠れてる……にしては、明らかな危険も見当たらないし」 隠れる理由がない。
シュナ
「魔域の核探しで、こういう風に、現実を再現してる場合…こつの一つに、現実にない異物を探すこと、というのがあります」>おでぃーる
オディール
「亡くなった方とアネモネさんの外見がにている、ということはありませんか?」
アルモニカ
「現実と違うことっていったら、やっぱり今回はエクセラさんの友達で――
クルーエル
「手荒な真似していいなら、真っ先にソレを確認してもいいけど?」>オディ
シュナ
「怪しいのは、間違いないです」 ただ、とクルーエルを見て
「今の段階だと、かなり強引な事になりますね」
アルモニカ
「可能性はありそう、かな。……どのみち、彼女の友達のことは調べてみないといけないだろうし」
オディール
「他に手がかりが見当たらない場合は最終的にはそうなるでしょう」
クルーエル
「まあ現状最期に回していい話では有るわね。アタシは別に心象とか気にしないから先にでも良いんだけど」
アルモニカ
「一通り見て回ったら、もう一度エクセラさんの所にいってみよう」
オディール
「個人の意志と、魔域と呼ばれる……一番近い表現は"災害"でしょうか。それに対処することで救われる人の数を考えれば、」
「核に影響を与えている人の願望は、比べるべくもありません」
クルーエル
「そうかたっ苦しく考えないでも、アタシたちの仕事こなせない位でいいのよ」苦笑しつつ
オディール
「ええ、一先ずは、それで」 アルモニカに頷いて
アルモニカ
「でも、強引な手段に頼るのはできるだけ避けたいよ。別に、何も悪いことをしてるわけじゃないんだから」
オディール
「大義名分というものは必要ですから」 何をするにしても 「そうでしょうか」 アルモニカに
クルーエル
「ごめん、仮に予想通りだと拉致監禁で悪いことじゃない?」
オディール
「在るだけで、害が生じうるものを存続させようとしているというのは、悪ではないでしょうか」
アルモニカ
「……さっきのオディールの予想があたってたら、そうですけど」
シュナ
「……とりあえず、ええと…アネモネさんを探してみましょう」
オディール
「はい」
アルモニカ
「それは、ただ……まだ本当に周りに害が出ちゃうのか、エクセラさんも知らないだけかもしれないし」
「……うん、探してみよう」
クルーエル
「魔域の仕組みを知って意図的に接触した時点で、それを知らないは片手落ちがすぎるわよ」
オディール
ピアノの音を聞きながら
探索判定をざっくり振ればいいかな
アルモニカ
「けど……悪意があるかどうかはまだ分かりません。……強引なことをする前に、説得で考えを変えてくれる可能性だって」
シュナ
「……まあ、分かっちゃう気はするんですよね」
 
探索を開始するなら
判定は大丈夫>オディール
オディール
「分かる、ですか」
シュナ
開始スルヨ
 
では、君達は一度エクセラの家から離れると、村の探索を開始した。
静かなもので、やはり君達以外の者の物音や気配などは感じる事はできなかった。
オディール
流石に自然環境とは主張し難い 探索判定
2D6 → 7[3,4] +5-1 = 11
おっと
大丈夫ってそういうことか
クルーエル
「善意からだって悪徳は生まれるし、悪意からだって善行は成されるのが世の理ってやつよ。重要なのは結果ね結果」
 
ああうん、ごめんね。
アルモニカ
グリーンベルトを買ってきてってオディールから圧力を感じる。
 
不要の意味での大丈夫でした
当初の予想通り、その探索の結果は、何かを見つけられる様なものではなく、
オディール
長期的に見れば用意するのは手ですね…
クルーエル
因みに村の外は?
シュナ
「もう会えない、大事な人にもう一度会えて、一緒に暮らせるならって……そこだけ見れば、否定できないですから」
 
やはりこの村の中では、あの家の中にしか人は存在しない事、
アルモニカ
「それは――……分かります。でも、シュナさんの言う通り、大事な人に会いたい、一緒に居たいって気持ちも分かるから」
オディール
「…そういうものですか」 よく、分からないな
 
変化こそないものの ただ自分達以外の生物は用意しなかった事が伺える。
クルーエル
「ええ、別に否定する気はないわね。アタシだって会いたい人の一人や二―――――
 
また、村の外に脚を向けてみれば、
クルーエル
――――やだ、逢いたくない顔しか浮かばないわ」
 
魔域に入ってきた時と同様に視界が眩み 気付けば、村の方向へ向いたまま立っている。
アルモニカ
「あ、あはは……」 返答に思わず気が抜けてしまって、困ったような笑みを浮かべた。
オディール
「──、」 クルーエルの言葉に 心のなかで同意した 特にまとめ役(アルフォンソ)などはもう顔も見たくない
アルモニカ
――って、あれ……」
 
加えて 君達以外にはこの村の中を歩いただろう、という痕跡すらも見当たらないかな。>スカレン組
アルモニカ
「外には出られ、ないみたいです……ね」
シュナ
「………」
オディール
「──…‥そのようです」 めまいを感じつつ
シュナ
「これは、もう当たるしかないですね。思ったより、ずっと狭い魔域でした」
 
何度か試してみても、結果は変わらない。村の外の領域へは行けない様だ。
クルーエル
忌み子(ナイトメア)だとどうしても人間関係はヤナ方が多くなっちゃうのよねえ」こまっちんぐ
オディール
「……」 す、と目が細まった
アルモニカ
きょとんとして。 「クルーエルさんって、そうなんですか?」
オディール
「──、ええ、そのようです」シュナに頷いて
クルーエル
「あれ、言ってなかった?」ほらほらとボリューミーな髪をかきあげて側頭部の角を見せ
シュナ
「初耳ですよ……」
アルモニカ
「初めて聞きました……」
オディール
「……行きましょうか」 距離を取るように先導し始めた 
アルモニカ
「でも、やっぱりイルスファールには堂々とした人も――って、オディール、待ってよ」
ぱたぱたと追っていった。
 
では、オディール達がエクセラの家へともう一度向かって行けば、やはり連弾のピアノの音が響いて来る。
オディール
「……」 表情は固く 小さく息をついてペースを落とした
クルーエル
「ナイトメア、って言うとやっかむ人も多いから困るのよね」やだやだって顔しつつてくてく
 
先程と同じ曲を響かせている様で、それは君達の好みに合った曲かもしれないし、そうではなかったかもしれない。
アルモニカ
「イルスファール以外じゃ、それが普通ですから……仕方ないところはあると思います」
シュナ
「この国だとそう気にすることもなくなりましたけどね」
 
特段、外見に変わった事は無く 扉までは先程と同じように辿り着けるだろう。
シュナ
「そもそも他だと隠しることが多いのでめったに見ないのが、此方だと普通に角出してる人がいますし……他の人も別に気してないので、気にならなくなってきました」
オディール
「──、」 理解できない所だ
ノックをして
アルモニカ
「この前なんて、角を思い切り伸ばした状態で歩いてる人も見ましたよ」
「流石にちょっとびっくりしました」
クルーエル
「何せこの国の大英雄にて国父にて国王様がナイトメアだものねえ、過ごしやすいわ」
オディール
Cさん。。
 
ノックをすれば、連弾の音がふたつ欠けて ひとりがまたぽつぽつと歩いて来る。
シュナ
「ああ、うちの店にも何人か…」
アルモニカ
Cさん以外にもいるかもしれない
シュナ
Mさんもいる
 
かちゃん、と鍵が開く音を響かせて ゆっくりと扉が開かれた。
クルーエル
「でも異貌したままのは頭ちょっとおかしいと思うわ」
エクセラ
「……はい、どうかなさいました?」
オディール
「──失礼します、エクセラさん」
シュナ
「……こんばんは。エクセラさん」
オディール
「周囲を探索した結果、この家以外全て終えました」
エクセラ
君達の姿を見ると、先程と変わらない様子で首を傾げ 扉は先程と同様、自分が身体を見せる程度にしか開いていない。
アルモニカ
「えっと、村の中を見て回ってきたんですけど、手掛かりが何もなくって」
エクセラ
「……はい」
シュナ
「見て回るところは、全部見てきました」 頷き
アルモニカ
「お家の中を、見せてもらえないかな、と」
シュナ
「あとは、この中だけなんです。分かってもらえますか」
オディール
2人の言葉に頷いて
エクセラ
「…………」 苦笑すると、小さく頷いて
爪先で床を一つ鳴らしてから、扉を開いて 君達を招き入れる様に手を差し出した。
「どうぞ」
アルモニカ
「お邪魔します」
ぺこりと頭を下げて中に入れてもらおう。
オディール
「失礼します」
 
家の中は、それなりに生活感がある程度に汚れており
クルーエル
腫れ物に触れるみたいねえとか言いつつ続く
 
玄関正面の広間には、ひとつのグランドピアノが置かれている。年代物の様で、どうにも古ぼけているけれど発されている音は綺麗なものだ。
そのピアノの正面に座るのは、一心不乱にピアノを弾き続ける金髪の少女だ。
長い髪を一つに結びながら、ただじっとピアノを弾き続けている。
オディール
「──……そう言えば」
アルモニカ
「あれは、」 聞いていたもうひとりの風貌と一致すると、仲間を見た。
オディール
「ご友人のお名前は?」
クルーエル
「所でちょっと気になったんだけど、このピアノって現実の方にもあったのかしら…」農村にピアノというミスマッチ
シュナ
「………どうでしょう。そこまで聞いてなかったですから」
エクセラ
「彼女はアルマ。先日亡くなった、私の友人です」 >オディール
オディール
「アルマさん、ですね」
エクセラ
「自分で曲を作る子で……勿論、プロだったりではなかったんですが。よく、彼女と一緒に弾いていました」 頷いて。
「彼女が、何か?」
アルモニカ
「じゃあ、村には元々ピアノがあったんですね」
エクセラ
「はい。……村長が持っていた古い物なんですけれど」 譲って頂いて。
アルモニカ
「少し、アルマさんとも話をさせてもらいたいんですが、構いませんか?」
オディール
「──、頼みますモニカ」
エクセラ
「……えっと、では」 ぱたぱた歩いて、ピアノを弾く少女の近くに行くと 一つ二つ言葉を交わして
オディール
「エクセラさん」
シュナ
「………」
オディール
「家主の貴方を抜きで家屋を探索することはできません。お付き合い頂けますか」
エクセラ
「と、はい」 ピアノを弾き続けるアルマに眉を顰めながら、オディールに視線を向けて
「……では、皆さん此方にいらしてください」 もう一つ、君達が家に入った時と同じように 爪先で床を叩いた。
「玄関でお待ちいただくのも、何ですから」
アルモニカ
「分かりました、お邪魔します」
オディール
「ええ、お邪魔します」
クルーエル
「お待ちも何も、家探しするのに玄関じゃ無理ねえ」苦笑し
シュナ
「────」 間取りとかを観察する。得物が長いので…
エクセラ
では、踏み込んできたタイミングで異常感知を11でどうぞ。
アルモニカ
オディールが気づきました
2D6 → 10[6,4] = 10
エクセラ
おしい
アルモニカ
ごめんオディール出目取っちゃった
オディール
異常感知
2D6 → 9[4,5] +5-1 = 13
大丈夫ですモニカ
アルモニカ
かしこい
クルーエル
スカウト観察
2D6 → 5[1,4] +4 = 9
シュナ
わたしはきづく
2D6 → 3[1,2] = 3
ほどとおい。
アルモニカ
なんだって?
クルーエル
おしかったな
エクセラ
では、オディールは 君達を招き入れるエクセラの頭上に、明確に違和感を覚える。
(頭上というか天井だな
何かがいる。半透明の物体が、確かにそこに在る事 それが君達の方を凝視している事を察知できる。
オディール
「──、」 エクセラの視線が他所に向いた隙に天井を確認する
アルモニカ
「……? どうかしたの?」
オディール
「……なるほど」 では
エクセラ
まだ行動を起こしては居ない様だが 確かに君達を観察している。>オディール
オディール
「皆、上に何か居ます」 エクセラに掴みかかって 確保します
エクセラ
「え、ッ――」 驚愕の色を浮かべながら、オディールに確保されつつ
 
突如、真赤な舌が動き出したオディールへと差し向けられる。
シュナ
「上───?」 疑問を覚えるより早く、訓練で染み付いた習性が銃を構えさせる
アルモニカ
「上――?」 オディールの言葉に、彼女が確保したエクセラを庇うように位置取って 
 
気付いていなかった三人には、天井から、突然赤い線がオディールへと伸びて行った様に見えるだろう。
クルーエル
上?と言いつつそそくさと後ろ(出口側)に下がる
オディール
「──っ」 回避は出来ないな
 
室内はそう広くない。このまま闘うには、ピアノや部屋の狭さなどが邪魔になるだろう。
アルモニカ
「オディール、危ない!」
GMッ
あ、演出によるものなのでさっと演出でどうぞ。>オディール
オディール
きっとモニカが牽制して助けてくれます
シュナ
「確保してそのまま外に!」
 
ピアノの前に座るアルマは、騒動の最中でも構わずにじっとピアノを演奏し続けている。それ以外の事が出来ないのかは定かではないけれど。
アルモニカ
伸びてきた舌とオディールとの間に割って入って、剣を引き抜いてそれを弾く。
オディール
「──助かりました、モニカ。エクセラさん、行きますよ」
 
しゃ、と音を立てて伸びた舌は、アルモニカの一閃によって弾かれ ぎゅるりと巻き直される
アルモニカ
「シュナさんとクルーエルさんは先に外に! オディールはエクセラさんを、私はアルマさんを連れていくから!」
ピアノを引き続けるアルマの腕を引いて、強引に外に引っ張っていこう。
アルモニカ
昼間のずんずんタイム
クルーエル
「もう出てるわ大丈夫!」真っ先に外に逃…飛び出したやつ
エクセラ
――、……ご、ごめんなさい」 君達にではなく、頭上の存在へと告げて
エクセラとアルマは、君達の手によって助けられる。
クルーエル
「火種を用意して来るべきだったわね・・・!」二人を引きずり出したのを見つつ
シュナ
牽制に何発か出鱈目に発砲して後退していく
オディール
「──、」 舌打ち そして外に出ればエクセラを突き飛ばすようにして 
 
家の中には、まだいくつか覗いていない部屋も存在していたが、君達はそのまま離脱して
クルーエル
あ、扉は閉めていってね
 
家の前まで抜け出して来る。動きを阻害するものはなく、戦闘するには十分な広さがある。
アルモニカ
「オディール、何を……!」 最後に外に出て扉を勢いよく閉めてから
突き飛ばされたエクセラの所までアルマを連れて駆けつけていく。
エクセラ
オディールに突き飛ばされると、そのまま地面に投げ出され 蒼褪めながら、アルモニカが連れるアルマをじっと見つめている。
オディール
「──、彼女が侘びた先は私たちではありませんでした。そして合図をしていましたね」
クルーエル
「仔細はわかんないけど、アタシたちを嵌めようとしてくれたのは確かみたいね」
エクセラ
返答はせず、俯いて ぐっと唇を噛み締めている。
シュナ
「───よっぽど、布団の中に居続けたかったんですね」またその例え
アルモニカ
「……あの天井に居た何かと、ですか」
オディール
「"核"の在り処、そしてアネモネさんの所在、──言わなければ此処で裁きます」 冷たく言い放って
クルーエル
「まあ、順当に考えれば魔神でしょうね――透明な魔神?」なんか知ってる?
 
オディールがそう言い放った直後、閉められた扉が音を立てて破壊され
一度意識してしまえば、君達は何とか目で補足できる。半透明のそれが、君達の方へと駆けて来る。
シュナ
「いえ、取り敢えず、あちらにかかる他ありません」
「邪魔はしないで下さい。これ以上は、敵と見なします」 じっとエクセラを見てから
エクセラ
問いと宣告には答えないまま、アルモニカが連れてきたアルマの手を取ろうとそちらへ移動する。
アルモニカ
「オディールを襲ったのはあの赤い線……あれは、多分舌、だよね」
オディール
「──、」 では
異形
ざかざか、と 地面の草を揺らし、君達へと接近し――
アルモニカ
「透明な姿で、真っ赤な舌に、魔神……うん、思い当たるものが、ひとつ」
オディール
本気の蹴りを一撃 エクセラに叩き込みます
クルーエル
「っていうか何か居るような居ないような」
エクセラ
声もないまま、オディールの一撃によって沈み込み アルマへと手が届く前に、その意識が喪われた。
アルモニカ
「オディールっ……!」
エクセラ
呼吸はまだあるものの、完全に意識を手放している。
シュナ
「───どう動くか分からない以上、最善手です。来ますよモニカさん!」
クルーエル
「まあ妥当な対処よね、絵面がこうヤクザだけど」
 
アルマは、手が離された位置に座り込んだまま ピアノを探す様に首を傾げている。
オディール
「──、必要な処置です」
アルモニカ
「いくらなんでも、今のは――」 駆け寄ってしゃがみこみ、エクセラの様子を確かめて、
クルーエル
「所でシュナ、アレ狙えそう?」アタシには無理くさい
オディール
「──、対応します、後方支援は任せました」 
エクセラ
呼吸は何とか。放置していると危険な様子。>アルモニカ
シュナ
「いけます。空間ごとふっとばせます」
アルモニカ
「……っ、ごめんなさい。ここで少し待ってて」 エクセラの傍にアルマを座らせて、剣を手にして前線に戻る。
異形
では、戦闘準備でございます。
敵陣営は1体4部位。
シュナ
じゅんびないの
オディール
ガゼルフットを起動しておきます 変転はないので
アルモニカ
「すぐに終わらせて手当しないと。……本気でいくから」
オディール
MP:15/18 [-3]
アルモニカ
ガゼルフットを軌道。
異形
準備なし。
アルモニカ
MP:16/19 [-3]
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GMッ
ラウンド: 0
オディール
チェック:✔
クルーエル
「取り敢えず今は頭から蹴っ飛ばしときなさい、目の前のに集中」>モニカ
アルモニカ
チェック:✔
異形
魔物知識判定は15/18。良き時に
クルーエル
シャープタクティクス一応使っとくか
アルモニカ
「考えないのは難しいです。けど、やってみせますから」
クルーエル
MP:33/35 [-2]
アルモニカ
弱点が……ほじいっ!!
まもちきして大丈夫そうかな。
異形
弱点がい"る"よ"!"!"
シュナ
「───断続的に散弾を発射します。皆さんには当てないので、気にせずに戦って下さい!」
うおおおお
きびしい
まもちき
魔物知識
2D6 → 4[3,1] +5 = 9
どうしようもない。
オディール
大丈夫です
異形
クゥン
アルモニカ
「シハルス――本で読んだ事があります」 魔物知識判定を。
2D6 → 7[5,2] +8 = 15
くっ
1足りない
シュナ
でも知名度ぬいたえらい
アルモニカ
私の妖精の武器を活躍させるために1上昇したりしない?
オディール
えらい
異形
えらい。
ほんとに本で読んだのお?
アルモニカ
アド街を見た
異形
じゃあ仕方ない。
シュナ
「透明の魔神は、初めてです」
クルーエル
「アタシの得物は役に立ちそうにないわねえ」スリングボウ弄びつつ
異形
Ⅲ429p、シハルスです。
欠片は尻尾のみ1であとは2
シュナ
「じゃあ、補助とかお願いします」
アルモニカ
シュナちゃんまだ制御なかった
頭部
HP:81/81 MP:25/25 防護:8
シュナ
あれ
完全に制御あるつもりだったんだけど
アルモニカ
MP軽減になってるよシュナちゃん
シュナ
すごく勘違いしてたな
右胴
HP:66/66 MP:18/18 防護:9
アルモニカ
でもこの構成なら誰だって
制御だと思う
左胴
HP:66/66 MP:18/18 防護:9
オディール
7で制御ルートのはずはず
アルモニカ
でも制御ないとシュナちゃん
何も出来ないよ
シュナ
そうだねー
まあ初手だけショットガンするしかないかな
アルモニカ
初手ショットガンで後はエフェポン炎をばらまくしかない
シュナ
その後は
応援
アルモニカ
応援しながら
頭だけになったら
乱戦に突入する
異形
は。そうか視認できないだからあれだな。
シュナ
それもありや
こいつは
アルモニカ
制御があれば
シュナ
車種(の役割)殺し
アルモニカ
味方を除外であとはランダムに撃つ、っていう形で対処できるんだけどね
異形
視認できない>命中力判定-1、に変更しておきましょう。流石にがっつりメタになってしまうな。
アルモニカ
おけまる
シュナ
やったぁ
オディール
半透明だけど色が濃くなったんだな
クルーエル
そもそも視認できないと
アルモニカ
半透明化の呪いの効果も命中ー1に変わりますか?(重要
クルーエル
マジで後衛何も出来ないからな(範囲以外
異形
あれだよ……あの……血とか土とか液体とかで姿を見せてる……>色が濃くなった
アルモニカ
変わらないなら尻尾から落とさなきゃいけない
異形
呪いの方は
シュナ
シハルスック
この呪いのやばいのは
オディール
回復阻害が危ないですからね
アルモニカ
呪われちゃうと倒すまで回復届かなくなっちゃうからね
シュナ
回復できなくなるんだ
異形
だよね そうしましょう>命中-1
アルモニカ
ともあれ先制をお願いしよう。
クルーエル
「あ、閃いた」ゴソゴソとシュナのバッグ漁り
アルモニカ
私がキルヒアンなら弱点が取れたのに……
シュナ
「はえ?」
異形
遮蔽を作らない+命中-1(PCのみ) で。
アルモニカ
ユリスカロアンでも良かった……
オディール
先制判定です
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
クルーエル
「あった、貰うわよ」と、取り出したインク壺の蓋を外して適当にびしゃーっと戸口の方にうちはなった
アルモニカ
おでぃーる;;
シュナ
「あ、なるほど!」
クルーエル
先制力
2D6 → 7[6,1] +4 = 11
シュナ
クルーエルがとる
とれない。
アルモニカ
取ってない;;
異形
ンッ
アルモニカ
ショットガン撃てなくなっちゃったシュナちゃん;;
異形
ほな……2人出てきてもろて……
シュナ
;x;
クルーエル
敏捷無いから無理だな・・・
アルモニカ
出ましょう
シュナ
あっても届きませんね
オディール
出ます
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>シハルスvs<>
異形
はい。
クルーエル
シャプタク補正のってないんで
あったらぎりたりた
アルモニカ
かわいそう;;
!SYSTEM
トピックを変更 by オディール
<>シハルスvsオディール、アルモニカ<>クルーエル、シュナ
クルーエル
無い指輪は割れぬ
シュナ
まあ1しかないものねスカウト
クルーエル
上がるのはこれからだからなー
異形
では我々のターン!
!SYSTEM
ラウンド: 1
クルーエル
「取り敢えず、これで位置くらいは分かるわよね」空のインク壺ポイ捨て
異形
俊敏に動く半透明なその身体は、君達の目をもってしても完全に捉え切る事は出来ない。
オディール
「いい手です」
アルモニカ
「ありがとう、クルーエルさん!」
シュナ
「どんな姿かは、分からないですけど──なんとなくは」
異形
機先を制する様に、舌を伸ばしかけた――ところで、クルーエルが投げたインク壺が割れ その身体が視認出来る様になる。
うおおおおお
尻尾!
>半透明化の呪い!
シュナ
なんで制御ないのに先にマギ5にしてるのか
ぼくはよくわからない
アルモニカ
多分
色々迷って
異形
(オディール,アルモニカ) → オディール
アルモニカ
MP軽減取っちゃって
そのままなんだね
シュナ
かも
異形
ぐにゃりと尻尾を捻じって
クルーエル
「とは言っても、魔神相手となるとちょい面倒ね…うちの女神様魔神特効とか奇跡賜わしてくれないかしら」
異形
オディールへと尻尾を差し向ける。
アルモニカ
ところでオディールに対して命中-1になるだけの半透明化の呪いに何の意味があるのでしょうか
GMッ
二発殴られなくなる気がします
アルモニカ
嫌がらせができる!!1
GMッ
あと
はい!!!
アルモニカ
いやこれ
半透明化の呪い掛かってもその人の命中が下がるのは理屈的におかしいから
単にオディールを対象に取った時、命中-1になるだけになっちゃうよね……
クルーエル
逆に理屈的に
GMッ
ああ、それも確かに。
オディール
ええ
GMッ
……
シュナ
いいことかんがえた
クルーエル
透明化かかると相手の命中-4になるやつだよな
アルモニカ
つまり半透明化の呪いは
シュナ
服が透けるというのは如何か
異形
《テイルスイーブ》宣言!!
アルモニカ
PCの回避-1でいいよ。自分ですら自分の身体が見えづらくなって
GMッ
天才か?
クルーエル
おちつけよ
アルモニカ
回避がしづらいみたいなアレで
オディール
何を言っているんですか
アルモニカ
シハルスはなんかあれだろ。自分で使えるんだから見えるだろ
GMッ
ああ。>回避がしづらい
クルーエル
コンセプト的にはこれ
味方からの回復補助が飛ばない代わりに
アルモニカ
あの
半透明化の呪いは主動作なので
攻撃と同時にはできません
クルーエル
回避+4してあげるって能力なんだよな
異形
はい。あの
アルモニカ
多分ね
オディール
では処理が決まったら抵抗力判定をしましょう
異形
こちらへのデバフじゃねって話が出た後だったので撤回してそっちに回そうかと思ったんですが何にしても宣言が必要でしたね。
アルモニカ
シハルスに透明化を見抜ける能力がある、なんて一言も書いてないから
クルーエル
重戦士タイプにかけて
シュナ
お茶目なやつだな
クルーエル
テイルスイープで削り殺すのが多分本来の使い道だよな
異形
ではPCには回避-1を与える、という処理に変更しつつ、
アルモニカ
打撃じゃなくても
普通に魔法も持ってるしね
異形
オディールへと>半透明化の呪いを行います。
シュナ
そうねー
オディール
「──、」抵抗力判定
2D6 → 8[5,3] +8 = 16
異形
16で精神抵抗をどうぞ。
オディール
よし
異形
は?
アルモニカ
えらい
オディール
「──その程度で」
異形
差し向けられた尻尾から、不可視の衝撃がオディールへと向けられる。
アルモニカ
「オディール、気をつけて! その魔物、自分だけじゃなくて、相手も――
オディール
黒い翼が広がり、羽ばたくと衝撃を打ち消す
クルーエル
そうか
アルモニカ
でもこのレベルで+4になったら
割と重戦士でも
クルーエル
バイクって言うか魔動機ライダーなら
アルモニカ
避ける目がありそうでじわじわくる
異形
広げられた翼に、びくりと影が揺れる。
『堕ちた者――いやあ、歪な翼だの』 魔法文明語でぼそぼそと呟き、両手を振り上げる。
シュナ
じわる
クルーエル
透明化関係なく殴れる可能性あるのか・・・
アルモニカ
以心伝心って魔動機とも知覚共有できたっけ……
オディール
できちゃうはず
シュナ
カタカタ
異形
右胴がぶおんと拳を振り上げて
アルモニカ
すごい
クルーエル
多分
異形
アルモニカを打ち払う。17で回避をどうぞ。
クルーエル
魔動機はセンサー見てるんだろうな
アルモニカ
今度透明少年探偵アキラっていうバイクライダー創るか
クルーエル
応用でルーンフォークでも妖精を知覚できる(見えるとは言ってない
シュナ
「──まさか、ヴァルキリー…?」 あれでも翼…
アルモニカ
――……」 聞こえてきた言葉にぴく、と反応を示した。
「私の友達を馬鹿にしないで!」 大ぶりの攻撃を軽やかに回避する。
2D6 → 5[2,3] +11+1+1 = 18
クルーエル
「なにそれ?」クッコロしそうなのは分かる
異形
『ほ』 回避したアルモニカに視線を向けると、ちろりと舌なめずりをして
オディール
「──、」 舌打ち一つ 「…‥」 そして困惑の感情が湧き上がる
異形
左胴が続いて動き、左から拳が掬い上げる。アルモニカへ攻撃。17回避をどうぞ。
アルモニカ
「丸見えだよっ!」 着地と同時に再び横に跳んで回避する。
ダイス出てなかった。
2D6 → 9[6,3] +11+1+1 = 22
異形
続いて空を斬った左腕に、不快な笑い声を漏らし――
頭部!
《魔法制御》宣言
アルモニカ
無理です
先手で前線に出てるので
魔法は使えない。
異形
は。
そうだったね……
シュナ
普段魔物先行少ないから
忘れちゃう
異形
では通常攻撃をー
(オ,ア) →
オディールへ。舌を引き延ばし、その黒い翼へと向けて振るう。16回避をどうぞ
オディール
「──、」 ばさり、と羽ばたいて 舌の攻撃は嫌だなぁ 回避です
2D6 → 8[3,5] +11+1 = 20
シュナ
「ええと……見た通り、翼のある種族で……血で繋がる種族じゃなくて……発生はナイトメアみたいなもので」
クルーエル
「成程、お仲間って訳ね大体わかった」
シュナ
「だけど、ナイトメアとは逆に…祝福された種族と言われてます」
異形
ずるん、と向けられた舌は寸前で空を斬り、唾液を零しながら巻き取ると、じいっと翼を眺めやる。
右胴
チェック:✔
頭部
チェック:✔
左胴
チェック:✔
尻尾
HP:55/55 MP:13/13 防護:9
HP:55/55 MP:13/13 防護:9
チェック:✔
アルモニカ
尻尾!?
異形
来ちゃった///
シュナ
「……私も、初めて見ました」
オディール
「──」 舌打ち一つ 敵ではない、クルーエルの言葉にだ
クルーエル
ひどい
シュナ
煽っていくく
アルモニカ
半透明化が回避-1になった以上、胴体のどっちかからでいいね
シュナ
イイヨ
オディール
ええ
シュナ
器用ブレスかな…?
アルモニカ
起用ブレスは
ないよ
異形
『ふむ、これでは解らぬか……』 《――――――――》 魔法文明語でダメならと、何か別の言語を発するが 君達には伝わらない。
クルーエル
れべるが
アルモニカ
あのおっぱいまだ5レベルだから
クルーエル
たりないよ
シュナ
6からだった
クルーエル
信仰心が足りないんだ
なので実は補助有効なのがないんだ
シュナ
はやく信心して
アルモニカ
おっぱいを揺らしながら当たることを祈って撃つしかない
シュナ
それだったら
クルーエル
女神様とレスバトルする位仲いいんだけどなあ
シュナ
一応見えるから
アルモニカ
クロスボウだから念動もない
シュナ
フォースでもよくない…?
アルモニカ
そうですね
クルーエル
フォースのほうがなんぼ嘉麻市
アルモニカ
フォースが一番です
異形
『友と申したが、あの者の翼はまともな人族のそれではなかろうて』 げこげこ。
オディール
フォースがいいかも
アルモニカ
『まともだとかどうとか、そんなのはあなたが決めることじゃないよ』
パラミスをお持ちの方は
あ、私だった(黒澤顔
シュナ
「──魔神に言われても」
クルーエル
じゃあ胴体右と頭にフォース打ち込めばいいな
シュナ
OK
アルモニカ
そうだね
ダメージが大きかった方にいこう
異形
『ふうむ。いやしかし、堕ちたヴァルキリーとはなかなか』
シュナ
胴体は右限定みたいよ
クルーエル
胴体は片方だけ落とせばよくない?
異形
『……』 じーっと羽根を眺め。
アルモニカ
何故か両方って見えてた
片方だけで大丈夫
オディール
「──、」 その視線、不快です
睨みつけるように
クルーエル
では魔晶石5点を泣く泣く砕きつつ
MP:30/35 [-3]
頭部と右に拡大フォース
異形
『かはは』 オディールの視線には笑って答えた。
クルーエル
MP:32/35 [+2]
MP軽減を忘れてた
アルモニカ
かしこい
オディール
「何を嗤って‥‥」
クルーエル
「戦勝神、一発どついたげて!」
神聖魔法行使
2D6 → 10[5,5] +8+0 = 18
シュナ
「魔神のことなんて気にしないでいいです!」
アルモニカ
「気にしないでいいよ。それよりも早くやっつけて、エクセラさんたちを手当しないと」
おしい
異形
おしみ
アルモニカ
欠片で同値になりそう
シュナ
ちょっきり
抵抗
クルーエル
指輪があれば以下同文
異形
割れば
抜ける
クルーエル
半減頭
威力10 → { 6[5+6=11] +8 = 14 } /2 +0 = 7
半減
威力10 → { 5[4+5=9] +8 = 13 } /2 +0 = 7
頭部
HP:74/81 [-7]
シュナ
モニGO
アルモニカ
いってきます。
マッスルベアー、キャッツアイ軌道。
異形
えーと右だったね
右胴
HP:59/66 [-7]
アルモニカ
右だね。
右胴体にパラライズミストA。
シュナ
「───よし」 ロングバレルを片膝立ちに構えて狙いを定める
アルモニカ
装備はグラディウス+マンゴーシュ。
「オディール、シュナさん、合わせて!」
クルーエル
「あと一歩惜しかった感じがひしひしとするわね」
オディール
「分かりました」
シュナ
「はい─!」
アルモニカ
腰のアルケミーキットを手早く操作し、賦術を行使して動きを鈍らせると、それぞれの手に剣を握りしめて
両手利きで攻撃。
「行くよ!」 素早く敵の懐に潜り込み、まずはマンゴーシュで牽制の一撃を放つ。右胴体へ攻撃。命中。
2D6 → 7[2,5] +9+1-2 = 15
ありぱらスラッシュ!
威力6 C値9 → 1[3+1=4] +12+2 = 15
異形
おのれパラミス
右胴
MP:12/18 [-6]
異形
右胴
MP:18/18 [+6]
HP:53/66 [-6]
アルモニカ
「もう一発――!」 出来た傷を抉るようにもう片手の剣から斬撃を放つ。グラディウスで攻撃。右胴体へ。命中。
2D6 → 9[5,4] +11+1-2 = 19
異形
命中!
アルモニカ
「そこだッ!」
威力14 C値8 → 4[6+1=7] +13+2 = 19
逆でいいのに。
異形
『ぐげ』 汚い悲鳴を上げながら、アルモニカの連撃に身体を揺らして態勢を崩す。
シュナ
「─これぞ我が銃。唯一にして無二のもの。
   これぞ我が銃。我が友にして、我が命」 狙いを定めながら、小さく呟く。 キャッツアイ、ターゲットサイト、クリバレ
右胴
HP:43/66 [-10]
シュナ
MP:27/32 [-5]
「我無くして銃に意味無く、銃無くして我に意味無し」 ゆっくりと引き金を絞り、胴体右に向けて発砲
命中力/[魔]〈ロングバレル+1〉
2D6 → 7[3,4] +10+1+1-1 = 18
異形
命中!
シュナ
k[9]+14+0 ダメージ
あっ
異形
いっ
アルモニカ
うっ
シュナ
こうです
威力20 C値9 → 5[5+2=7] +14+0 = 19
異形
ぎい
右胴
HP:24/66 [-19]
オディール
「──、」 髪をかきあげて 二重十字の聖印を弾くと 「(ティダン)よ、邪なるものに制裁を、この世に影を堕とす者らを滅するために──」 自分の脚甲を確認するように触れて 駆け出す
キャッツアイ、マッスルベアを起動
MP:9/18 [-6]
異形
シュナの弾丸が脇腹を穿つと、低い悲鳴を上げながら後退する。
オディール
《鎧貫きⅠ》を宣言
シュナ
「よし、命中」 中折式の銃身を跳ね上げさあせて再装填。クイックローダー
MP:24/32 [-3]
オディール
──光あれ(フィーアト・ルクス)」 命中判定を右胴へ
2D6 → 10[5,5] +9+1 = 20
異形
命中!
オディール
ダメージ
威力30 C値12 → 7[2+5=7] +10+2 = 19
防護点半減で14
異形
14点
右胴
HP:10/66 [-14]
オディール
蹴りを加えると、その勢いを利用して回し蹴りにつなげる 追加攻撃 《鎧貫きⅠ》を宣言
アルモニカ
MP@-6
シュナ
チェック:✔
オディール
「──はっ!」 
2D6 → 7[3,4] +9+1 = 17
アルモニカ
MP:10/19 [-6]
異形
オディールの蹴りに、シハルスの身体が持ち上がり――
命中!
オディール
ダメージ!
威力30 C値12 → 8[3+5=8] +10+2 = 20
防護点半減で15点
シュナ
つよい
異形
続いた一撃に、胴体部から内臓物が砕ける音が響き
ずん、と 大きな音を立てて、身体が沈み込んだ。
!SYSTEM
ユニット「右胴」を削除 by GMッ
オディール
「──、」 砕いた感触がある
翼を広げて下がる
アルモニカ
「これで、動きは大分鈍るはず」
異形
それに伴い、君達を阻害していた体躯も活かせず――
うおおおお
!SYSTEM
ラウンド: 2
異形
尻尾!
《テイルスイーブ》!
対象はオディール、アルモニカ。
アルモニカ
回避!
2D6 → 3[2,1] +11+1+1 = 16
むむ
シュナ
もにー!
オディール
回避力!
2D6 → 4[1,3] +11+1 = 16
シュナ
おでぃー!
アルモニカ
オディール!?
異形
重い音を立てながら尻尾を振り払い、前に立つ二人の少女を薙ぎ払う! 16を回避!
アルモニカ
まあここは請けておこう
オディール
いえ、テイルは16なので
アルモニカ
尻尾は16か
シュナ
あれ、回避してる
異形
はい
オディール
はい
アルモニカ
17は胴体だった
異形
アド街みたから19にしていい?
シュナ
むしろ下がるよ
クルーエル
なんで高くなってるのアド街みたのに
オディール
翼を広げて滑空しながら動きに対処して
異形
ぐん、と 薙ぎ払わられた尻尾が通り過ぎた直後、
(オ,ア) →
アルモニカ
「あ、っぶな……!」 ぎりぎりで尻尾の下をかいくぐって
異形
左の爪が、先程と変わらずにオディールの翼へと向けて振るわれる。17回避をどうぞ。
オディール
「──この」 更に回避運動
2D6 → 10[6,4] +11+1 = 22
異形
手折ろうとした爪は空を斬り、るる、と喉を鳴らし――
オディール
身を捩って回避し、ふわり、と一度着地する
異形
頭部!《魔法制御》宣言。
【ファイアボール】を乱戦エリアへ。頭部、左胴、尻尾を除外。
15を抵抗してください。>オディールアルモニカ
アルモニカ
「魔法……!」 着弾点から距離を取って爆風の被害を抑える。抵抗。
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
異形
――』 でろんと尻尾を垂らしながら、真語魔法を唱える。
オディール
「──火球」 翼が身体を覆う 抵抗力判定
2D6 → 6[2,4] +8 = 14
頭部
HP:66/81 [-8]
HP:74/81 [+8]
MP:17/25 [-8]
オディール
失敗
シュナ
おでぃー!
クルーエル
「猪口才な…!」気弾打てなくなる!
異形
『燃えよ、燃えよ――』 ぐるんと伸ばされた舌から、火球が発される。
アルモニカァ!
威力20 C値10 → { 8[4+6=10:クリティカル!] + 1[1+2=3] +8 = 17 } /2 = 9
ああん?
アルモニカ
回んないよ!!
異形
消し忘れてるよお! 
8点です。
シュナ
16の半分で8ですね
アルモニカ
8+8の半分で8だね
HP:29/37 [-8]
異形
オディール死んだ
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +8 = 10
オディール
HP:24/34 [-10]
アルモニカ
私とダメージがほとんど変わらない。
「あ、っつ……ぅ……」
シュナ
「大丈夫ですか!」
異形
放たれた火球が、地面を焼き焦がす。
オディール
「──、」 翼が炎を打ち消していく 「ふ……ぅ……」
アルモニカ
「……大丈夫、まだまだ!」
異形
『……ぐぐ』 しかし、まだ健在の二名を見ると 低い声を絞り出した。
尻尾
チェック:✔
左胴
チェック:✔
頭部
チェック:✔
アルモニカ
感謝のパラライズミストを世界が期待している気がします
異形
『ええい、あの小癪な鉄屑さえなければ……』
オディール
早く私も取らないと…
アルモニカ
「もう一回、合わせて!」
頭部にパパライズミストA。
オディール
「ええ」
クルーエル
回復はさいごでいいか
オディール
ええ、最後フォースかもしれませんし
アルモニカ
やるにしてもシュナの前とかでいいね
前衛とりあえず先にいく
シュナ
うん
「了解…!」
アルモニカ
跳躍して身体を回転させながら、勢いを付けて頭部に攻撃を繰り出す。
両手利きでまずはマンゴーシュから、
命中!
2D6 → 10[5,5] +9+1-2 = 18
異形
ずい、と身体を動かして その場からの離脱を図り始めるが――
命中!
アルモニカ
「これならどうだッ!」
威力6 C値9 → 1[2+2=4] +12+2 = 15
そのままさらに身体を捻り、もう片手の剣で追撃を放つ。同じく頭部へ。命中!
2D6 → 6[4,2] +11+1-2 = 16
ありぱら
異形
ありぱらぁ!
頭部
HP:67/81 [-7]
アルモニカ
「押し込む――」 突き刺さった刃をぐ、と押し込み、強引にねじ込む。
威力14 C値8 → 4[3+4=7] +13+2 = 19
やっぱり
頭部
HP:56/81 [-11]
アルモニカ
クリレイが
つかいだい……ッ!
シュナ
そう、だね…
よし吹き飛ばす
クルーエル
もはやちゅうどくじゃ・・・
シュナ
装填完了
クリレイ&ターゲッサイ
MP:22/32 [-2]
異形
アルモニカが捻じ込んだ剣の根元から、シハルスの体液が散り 苦悶の声と共に身体を暴れさせる。
オディール
クリバレクリバレ
クルーエル
中毒じゃ・・・
シュナ
「───狙いを定めて、引き金を絞る。意識はせず、撃鉄は自然と落ちる」 頭に目掛けてシューッ
命中力/[魔]〈ロングバレル+1〉
2D6 → 10[4,6] +10+1+1-1 = 21
異形
命中!
シュナ
ダメージで(ry
威力20 C値9 → 1[2+1=3] +14+0 = 15
異形
かなしい
シュナ
頭部
HP:41/81 [-15]
アルモニカ
かなしい
異形
苦し紛れにアルモニカへと放とうとした舌を阻害する様に、シュナの弾丸が頭部を抉り去る。
シュナ
再装填(リロード)」 クイックローダー
MP:19/32 [-3]
オディール
「──、」 アルモニカの連撃、シュナの銃撃に重ねるように 翼で高さを稼ぎ──
《鎧貫きⅠ》を宣言
「──、そこです」 頭上から叩きつけるように踵落とし>頭部へ命中
2D6 → 2[1,1] +9+1 = 12
異形
回避ッ
アルモニカ
よくファンブルを出す女
クルーエル
(ノ∀`)
オディール
「──、」 落下制御 舌打ち一つ入れて そのまま軌道を変えて回し蹴り 「このっ!」 
《鎧貫きⅠ》を宣言して命中判定!
2D6 → 9[6,3] +9+1 = 19
異形
――ええい!』 踵へと舌を伸ばし、何とかやり過したが――
オディール
バキィ
威力30 C値12 → 8[5+3=8] +10+2 = 20
異形
命中!
ギエ
16点
オディール
防護半減で16点
頭部
HP:25/81 [-16]
オディール
「──、」 穢い
クルーエル
では前衛二人にキュアウでいいな
シュナ
けがい
異形
ぐわん、と揺らいだ頭は、即座に反撃するには至らない。一拍の余裕を持って至近距離を離脱できる。
クルーエル
MP:28/35 [-4]
アルモニカ
お願いします
オディール
きたない で変換されるんですよ
クルーエル
二倍キュアウー
オディール
お願いします
シュナ
しってるけど
けがい
アルモニカ
けがい
異形
JKかな?
オディール
それくらいの年齢ですけれども…
クルーエル
「あんまり使わないんで不安だけど一つよろしく…!」
2D6 → 6[1,5] +8+0 = 14
回復量もにもに
威力10 → 3[3+3=6] +8 = 11
アルモニカ
HP:37/37 [+8(over3)]
クルーエル
回復量オディ
威力10 → 6[6+5=11] +8 = 14
アルモニカ
「大丈夫、ばっちりです!」
オディール
HP:34/34 [+10(over4)]
クルーエル
「何か今日調子良い気がするわね!」
オディール
「──助かりました」 ふわりと着地
クルーエル
きっと電波状況が良い
チェック:✔
異形
ではこちらだ
オディール
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンド: 3
シュナ
チェック:✔
異形
――……ぐ、う』 
シュナ
「──あとひと押し」
アルモニカ
「……うん」 頷いて、ちらりと後方のエクセラたちに様子を見やる。
異形
『……核を差し出そう。見逃してはくれぬかな』 要求が通ると思っている……というよりは、隙が出来ないかを伺う様に。
 
ぐったりと意識を失ったままエクセラは転がっており、アルマはそんなエクセラに興味も示さずにただ手を動かしている。
クルーエル
「何か言ってるけどわかんないのよねコレが」
異形
お前は解っていたろうとばかりにアルモニカへと。
シュナ
「聞く耳保たないことを言ってるだけなので分かるけど分かりません」
クルーエル
学がない女をなめるなよ
アルモニカ
「核を差し出すから見逃して、って言ってるみたいです」
オディール
「──良いことを聞けたのではないでしょうか」
クルーエル
「いや馬鹿じゃない殺すでしょう」普通
オディール
「つまり、核を持っているのはこいつということ」
「始末したら出てくるでしょう」
異形
では、オディールが言い切ったタイミングで 尻尾が薙ぎ払われる。
尻尾! 《テイルスイーブ》!
アルモニカ
「……何であっても、傷付けるのは嫌いだけど――
クルーエル
「取り敢えず殺ってから考えましょ――不意打ち!」
異形
16回避をどうぞ。>前衛二人
オディール
「モニカ!」 回避判定
2D6 → 7[5,2] +11+1 = 19
アルモニカ
「うん!」 回避!
2D6 → 5[1,4] +11+1+1 = 18
異形
ちい。そのまま左胴体が
(ア,オ) →
アルモニカへ! 17回避をどうぞ!
アルモニカ
続けて回避!
2D6 → 11[6,5] +11+1+1 = 24
異形
続いて振るわれた左腕の爪をも躱されると、威嚇するような呻き声が響き、
アルモニカ
「あなたは、私の友達を貶した。それに……エクセラさんを唆したのだって、あなたなんでしょ?」
異形
頭部。《魔法制御》宣言して 【ファイアボール】。頭部、左胴、尻尾を除外して乱戦エリアへ。
『……は、あの鉄屑とは違って機転は利くか』 15で精神抵抗をどうぞ。>前衛二人
オディール
「──、」 翼を前面煮出して そう何度ももらってたまるものですか 抵抗力判定
2D6 → 8[5,3] +8 = 16
アルモニカ
「これ以上、悪いことなんてさせないんだから!」 再び爆心から回避する。
2D6 → 6[3,3] +9 = 15
異形
『唆した? 違うな、提案はあの女からであるからな!』 火球を降り注がせ―― 
オディール!
威力20 → { 6[5+3=8] +8 = 14 } /2 = 7
アルモニカ!
威力20 → { 2[3+1=4] +8 = 10 } /2 = 5
アルモニカ
HP:32/37 [-5]
オディール
HP:27/34 [-7]
頭部
チェック:✔
左胴
チェック:✔
尻尾
チェック:✔
異形
そちらだ。
シュナ
決めましょうか
アルモニカ
「……そっか。じゃあ、尚更あなたを放ってはおけないね」
シュナ
もにもにはクリレイしたいっていってる
クルーエル
どうぞどうぞ
アルモニカ
私はパラミスが大好きだよ
パラミスは世界を救うから
異形
では誰がパラミスを救うというのだ
シュナ
そっか…
アルモニカ
パラミスを救うのは私さ
いこう
パラライズミストAを頭部に。
仲間たちに目で合図を送ると、一気に接敵して
「行くよ――」 それぞれの手に構えた剣を自在に振り、攻撃を仕掛ける。
頭部へ攻撃。グラディウスから。命中!
2D6 → 9[5,4] +11+1-2 = 19
異形
命中!
アルモニカ
「はぁッ――!」
威力14 C値8 → 4[3+3=6] +13+2 = 19
尻尾
HP:44/55 [-11]
アルモニカ
この武器19ダメージ固定武器だ
尻尾!?
異形
かわいそう……
オディール
「──、」 合わせるように駆け出して
異形
尻尾!?
尻尾
HP:55/55 [+11(over8)]
アルモニカ
「もう、一発!」
頭部
HP:14/81 [-11]
アルモニカ
これが本命、マンゴーシュ!>頭部へ命中
2D6 → 10[5,5] +9+1-2 = 18
異形
命中!
シュナ
ヤッタレ
異形
『待、――
アルモニカ
「せぇ、のっ!」 傷つけた箇所目掛けて、ピンポイントで短剣を突きこむ。
威力6 C値9 → 3[5+3=8] +12+2 = 17
「オディール! シュナさん!」
頭部
HP:5/81 [-9]
オディール
「──」 《鎧貫きⅠ》を宣言
異形
薄汚い悲鳴と共に、その場に首を垂れて
シュナ
「はい──」
オディール
蹴り上げるように 命中判定を頭部へ
2D6 → 3[1,2] +9+1 = 13
異形
身体が支えるのもやっと、という様子で 回避もままならないが――
回避。
でろん、と 首が垂れた事が幸いしたのか、オディールの一撃は掠めるに留まった。
オディール
そのまま翼を展開して 身体のバネをつかてって蹴り上げる サマーソルト!《鎧貫きⅠ》を宣言 命中!
2D6 → 5[3,2] +9+1 = 15
ぱりん
異形
いや
ありぱらだよ
アルモニカ
ぱりんがないと
だめだよ
回避16だから
異形
ああ
アルモニカ
パラで15
異形
ごめん俺が見る所間違えてたな……
オディール
「──光あれ(フィーアト・ルクス)
威力30 C値12 → 6[5+1=6] +10+2 = 18
シュナ
にはつめでおとせばいいのい
のに
あ、にはつめがそれか
アルモニカ
そうよ
オディール
1発め外してるんです
シュナ
シュナすけに任せれば良いものを──やれ
異形
どん、と 落ちかけた首を、オディールのサマーソルトが上空に弾き飛ばす。
!SYSTEM
ユニット「頭部」を削除 by GMッ
!SYSTEM
ユニット「左胴」を削除 by GMッ
!SYSTEM
ユニット「尻尾」を削除 by GMッ
シュナ
「─────」 そして斃れた魔神の眉間に一発ぶちこんだ。
異形
宙を舞った首は、回転しながら君達の傍に落下する――前に
シュナの放った弾丸によって粉砕された。
シュナ
止めはしっかり刺せと教わりました。
首が舞ってた!?
無駄に猟奇的なことしたみたいになっちゃうでしょ!
 
首を弾き飛ばしてるからね――
クルーエル
「ふう、びっくりしたわねえ。何で半透明なのに舌は出した時しか見えないのかしら…」
弾き飛ばすと首を飛ばすは多分意味合いが大分違う
アルモニカ
「な、何ででしょう――じゃなくて!」
オディール
「──主よ、影なる者を滅ぼす我らを慈しみたまえ」
アルモニカ
「二人は!?」 ばたばたとエクセラたちの元へ駆けていく。
 
アルモニカがエクセラのもとへと歩いていけば、
アルモニカ
「クルーエルさん、こっち!」 早く治してあげてと手招き。
シュナ
「ふう」 撃つ必要なかったね。アネモネ(確信)のところにいこう
オディール
「──お見事でした。シュナさん」
 
エクセラの呼吸は弱まり、ぐったりと倒れ伏している。
クルーエル
「はいはい、落ち着きなさいな」
オディール
仲間の元へ続こう
シュナ
「いえ。無駄に撃っちゃいました」
 
シュナがアルマの方へと歩いてみれば、
やはりその様子は人のそれではなく 作り物では、という印象を持てる。>シュナ
シュナ
「………ん……」 ぺたぺた
「……魔法か、そもそも作り物…?」
クルーエル
なんだかなーって思いつつも取り敢えず戦犯をささっと診断、命に別状なさそうならほっとく
オディール
「──、作り物ですか」
アルモニカ
「作り物……? アネモネさんじゃないんですか?」
 
放っておくとちょっと危なさそうな気はするくらい。>クルーエル
オディール
「となると…家の中にいるかも知れませんね」
「見てきます」 ざっざ、と歩きだして
クルーエル
「随分手加減なしで殺ったわねえ」
まだ殺ってない
アルモニカ
まだやってない
 
ぼろりと崩れたシハルスの身体の中からは、核は見えていない。家の中を探るなら、判定等は必要ない。
アルモニカ
「……気をつけてね」 オディールの背中を見送って
クルーエル
「誰か薬草とか有る?無い?しょうがないわねえ」きゅあうー
アルモニカ
「オディールが持ってるかもしれないけど……すみません、私は」
シュナ
「どうも、生きてる人には見えないというか」
しっぽへちょ
エクセラ
――……」 クルーエルによって癒されれば、ゆっくりと眼を開いて 倒れた魔神の様子を見ると、諦めた様に頷いた。
クルーエル
癒やしたけど
アウェイクンは使わないスタイル
アルモニカ
「じゃあ、魔域が作り出した幻影なんでしょうか。本物のアネモネさんは……家の中?」
まあ傷が癒えれば私が応急手当判定判定で着付けします。
気付け。
アルマ
シュナが見ている中では、やはりぼんやりとしているばかりで、生気はない。
シュナ
「そう、ですね。エクセラさん。もう話してくれてもいいんじゃないですか」
オディール
家の中に何があるかな
エクセラ
「……家の中、地下に押し込めてあります。生きているかは、……解りませんけど」
クルーエル
「思った以上に確信犯ねえ」こわいこわい
アルモニカ
「……あの魔神に、自分から話を持ちかけたっていうのは本当ですか」
 
オディールが家を覗いてみれば、平屋の中にはいくつか部屋があり、そのそれぞれを漁ってみても核もアネモネも見つけられないかな。ただ、じっくりと見て回れば地下への入口がひっそりと用意されている事はわかる。
エクセラ
「……本当です。ここにいたかったし、出たくもなかったので」
オディール
入っていきます
シュナ
「………」
エクセラ
にいたって、何がある訳でもありませんでしたから。……形だけでも、アルマがいるこの場所の方が良い」
アルモニカ
「友達が大切なのは分かります。でも、誰かを傷つけてまでなんて……」
シュナ
「まやかしだと分かっていても、一緒に居たかったんですね」
エクセラ
「……」 頷きはしない。>シュナ
アルモニカ
「……何も言わないこのアルマさんが、あなたにとってのアルマさんなんですか?」
GMッ
ちょっとオディール待ってね
オディール
はぁい
クルーエル
「それ自体はまあ肯定して上げたくもないんだけど、文字通り等身大お人形遊びよりマシな形願ったら良かったんじゃない?」
エクセラ
「……違うけど。それでも、一緒に弾いている時は」
「確かに、あの子でしたから。それだけあれば、もう良かったんです」
「胸に穴が開いた気持ちになる事も、弾いている内は一度もなかったし……」
シュナ
「………」
エクセラ
「……お人形でも一緒に居たいと思う人がいたんです。私には」 貴女達は知らないけれど、と続け
「その為に、誰かを傷付けても良いと思いました。胸に穴を開けたまま、生きているくらいなら」
アルモニカ
「……そうですか」
「ごめんなさい。気持ちは分かっても、あなたの行いを肯定することはできません」
クルーエル
「ピアノ引くだけのお人形の対価でそれって、強欲なのか慎ましいのか分かんない話よねえ」呆れ気味に
アルモニカ
「私たちは他の人たちのために、この魔域を破壊します」
シュナ
「………ええ」
エクセラ
「ええ。止める方法も、力もありませんよ」 首を横に振って、アルマの傍に座り込み。
クルーエル
「それ以前に壊さないと出れないみたいだしね」
シュナ
単純に1より2を選ぶとは言えないけれど
アルモニカ
「……オディールのところにいってきます」 此処はお願い、と言って、ぱたぱたと家の中に走っていこう
エクセラ
アルマの手を取ったまま、その場から動かなくなった。
シュナ
「はい。分かりました」
クルーエル
「どうせなら、もっとちゃんとした形のオトモダチ求めれば良かったのに」
エクセラ
「……私にとって」
「ピアノを弾くだけの子だったのかもしれませんね」 自嘲気味に笑って、走って行ったアルモニカを見送った。
シュナ
「そうしている時が、一番楽しかったから、なんでしょう」
「でも、もう、引きずっていてもいいから…動かないと」
エクセラ
「…………」 アルマの指が動くのを、ゆっくりと止めながら シュナの言葉に曖昧に頷いた。
シュナ
「後戻りは、しようとも思っても出来ないですから」
エクセラ
アルマの指を止め、その手を握ると 口を閉ざし、ただ静かに座っていた。
 
では、オディールとそれを追ったアルモニカ。
オディールが見つけた入口から続く階段を降りて行くと、そこには重い鎧を引き摺った痕跡と、血の跡が残されており
そう広くない地下空間の突き当たりには、ひとりの少女が横たえられていた。外見からして、アネモネの特徴と一致する。
オディール
「──、」 血の匂い ただ、起き上がりの匂いはしない
「──、」 近づいていって 呼吸の有無を確認して
アルモニカ
――オディール」 やや遅れて地下へとやってきて血の臭いに顔を少し顰めた。
オディール
応急手当判定をしておきました
クルーエル
「まあ、やり直しとか出来る猶予が有るかは知らないけどね」
 
全身を殴打された痕跡と、先程の魔神のものだろうか 一部は焼き焦げている。
オディール
「モニカ、見つけました」
アルモニカ
「その人が……」
 
加えて、肩口と頭部には先程の魔神のものではなさそうな、刃による傷が残っている。エクセラのものかは不明だ。
オディール
「今起こします」
アルモニカ
「ひどい怪我……クルーエルさんを呼んでこないと」
オディール
「──、」 気付けの処置を行って
 
先程のエクセラよりも重症な様子ではあるが、何とかオディールの応急手当もあって呼吸は続けている。
シュナ
私が銃で撃ってもいいですよ
アルモニカ
かしこいシュナちゃん
クルーエル
「うわ、生きてたの」死んでるとしか思ってなかった奴
 
彼女が横たえられていた道の奥の壁には、突き立てられる様に黒い剣が刺さっており
シュナ
まあ私はエクセラのところにいますけど
 
それが核である、という事も判断できる。
アルモニカ
みんな呼んできましょう
オディール
ええ
シュナ
じゃあ連れていきましょう
 
エクセラはアルマの手を取りながら、君達の行動には逆らわずに従った。やがて、全員がその場に集まってくる。
核を砕くなら、宣言で可能だ。
アルモニカ
「……とりあえず、核を砕いて外に出ましょう」
オディール
「──、後は頼みます。じきに目を覚ますでしょう」
アルモニカ
「ここじゃ、十分に休むこともできません」
クルーエル
しぶといわねーとか言いながら奇跡にて癒やす
アネモネ
癒されれば、ゆっくりと呻きながら身体を起こし からからに乾いた喉を震わせながら、君達に視線を向けた。
オディール
「──わかりました、ただ」
シュナ
「………」
アルモニカ
「うん。核はこれ――だよね」 黒い剣の結晶の前までやってきて、剣を引き抜いた。
「ただ?」
オディール
アルマ(それ)は連れていけません」
アネモネ
「…………」 緩んだ瞳で周囲を見回しながら、何とはなしに状況を理解し 安堵した様に一つ息をついた。
オディール
「──、性質上、魔神の一種でないと言い切れません。此処で破壊します」
アルマ
名指しで示されようとも、特に言葉を発する事は無く じっとオディールを見つめている。
クルーエル
「放っといて良いんじゃない?」一緒に消えるでしょと
アルモニカ
「……」 目を覚ましたことにほっとして。 「うん。でも、この魔域に由来するものなら多分……核を破壊したら一緒に消えちゃうかも」
エクセラ
「……置いていく、ではいけないんですか」
オディール
「──、お好きに」
シュナ
「貴女のいなくなった場所に?」
アネモネ
「情けない所を、……ご迷惑をおかけしました」 アルモニカの視線には、何とかそれだけ呟き。
エクセラ
「……私ごと、と言えば、そうしてくださるんですか?」 >シュナ
アルモニカ
「ううん、こちらこそ遅れてごめんなさい」
オディール
「──、貴方には、それは赦されませんよ」
「裁きを受けてもらいます。表に出てね」
アネモネ
「……状況は、戻った後にご説明致しますね」 微笑んで答え エクセラ達のやり取りに視線を向けて。
クルーエル
「別にアタシはそれでも良いとは思うんだけど」おいてけ
シュナ
「…………」 私なら、置いて行かれたいかもしれないと思って、黙ってしまう
アネモネ
「ええ、……外に出て、前を向きましょう。ずっと後ろばかり見ていても、どこにもいけませんよ」 エクセラに声をかけると、ゆっくりと立ち上がる。
アルモニカ
「……だめですよ、此処に居たままじゃ、どうなるか分かりません」
オディール
「ティダンの神官戦士に重症を負わせた上に監禁、魔域と呼ばれる災害の私的利用、魔神との取引」
「死罪というのは動かないでしょうから、結末は変わらないかもしれませんが」
アルモニカ
「核を壊したらアルマさんだって此処に残るかは分からないんです」
オディール
「貴方に都合のいい結末を辿らせるには、業を重ねすぎています」
「縛ってでも表に連れていきますよ」
エクセラ
オディールの連ねる言葉には、静かに、しかし後悔はない様子で頷いた。
クルーエル
「真面目って言うより私怨じみたの感じるわねえ」オディールの頑なさ見て
アルモニカ
「…………」 オディールの言葉に、胸元を片手できゅっと握りながらかすかに顔を顰める。
シュナ
「まだ、そうなるとは限りません」
アルモニカ
「どういう判断がくだされるかは分かりません。でも……少なくとも、此処で終わっちゃだめですよ」
アネモネ
「……」 クルーエルの言葉に、ぼんやり頷きながら 身体に必要なものが何一つ足りていない状態が祟ったのか、もう一度座り込んだ。
オディール
「──、砕きましょう。まずはそれからです」
クルーエル
「ま、一つ分かってるのはどっちにしてもアタシたちに慰謝料とか回ってくる未来は無いってことよね」なのでどっちでもいいのよ
アルモニカ
「今回はこんな形でしたけど……今度は魔域じゃなく、ちゃんとした生きる希望に出会える可能性だってあるんですから」
エクセラ
「……」 アルマの手を、自分から放して その直後から、またピアノを弾く様に指を動かす様を茫然と見ながら
アルモニカ
「うん、下工」
オディール
「私怨ではありませんよ──聖務(つとめ)の一種です」
アルモニカ
砕こう。
エクセラ
アルモニカの言葉に、小さく頷いた。
アルモニカ
先程引き抜いた剣を振りかぶって、核へと振り下ろす。
 
では、君達が核を砕くと、魔域に突入した時と同じ浮遊感に襲われ――
 
気付けば、君達は魔域に突入する前 エクセラの家の前に立っていた。
ここからはさっと巻いていきます。
アルモニカ
はい
オディール
はい
シュナ
はーい
 
君達はこの後、ティダンの神官達の協力もあり、一先ずは身体を休めてから王都へと帰還する運びとなる。
アネモネとエクセラによって語られた内容によれば、魔域に二人で突入した直後 彼女達の前にはピアノを引き続けるアルマだけがあり
クルーエル
翌朝つやつやしていたかもしれない
アルモニカ
ぁゃしぃ
クルーエル
そわかそわか
 
核を探すアネモネと、アルマとピアノを弾き続けるエクセラに別れ それぞれ行動をしていた。
アネモネが危険のない、誰もいない村の中にあった核を手にし、戻る前にシハルスからエクセラへと提案を持ち掛け
この環境を守る代わりに、何とか侵入してくる者達の気を引き、奇襲するまでの協力をする、というものをエクセラは呑んだ。
アネモネが核を持って戻って来るのと同時に、シハルスと協働して拘束。
殺害まで至らなかったのは、シハルスが制圧した直後に、この魔域への侵入してくる者を感知したから、との事だ。
後程纏めて喰らってやろう、という魂胆だった様子。
地下へと押し込めて、君達の入室を待ち それを襲撃し、……という目論見があったが、それが砕かれ 現在に至る。
この話を聞く頃には、エクセラの身柄は王都にて預かられており オディールが語っていた通りの、あるいはそれ以上の処置が下されたようだ。
 
この報告を受けながら、ガルバから報酬を受け取った後 君達はまたそれぞれの帰路につき、新たな冒険に旅立っていくことになるのだが、
同じく〈星の標〉に所属しているアネモネから、後日それぞれに深い感謝が贈られた。
 
以上になります。時間過ぎて申し訳ない、お疲れさまでした。
クルーエル
おつおつ
オディール
お疲れ様でした
アルモニカ
お疲れ様でした。
シュナ
「───」 暫くウィスタリアが心配するくらい凹んでいて使い物にならなさそうだった
お疲れ様でした
オディール
けあしないと、、、
 
7D6 → 30[1,3,5,6,5,4,6] = 30
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2020/08/02_0 #911 心に穴が開いた 経験点:1280 報酬:3500+ 名誉:30
シュナ
鬱なシュナ(R)
アルモニカ
心に穴が開いた経験点に見えた
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2020/08/02_0 「#911 心に穴が開いた 」経験点:1280 報酬:3500+ 名誉:30
 
ス……
シュナ
助けてほしそうな
アルモニカ
戦利品はまだ+も変転も
ありません
シュナ
セッションナンバーしてる(アメリカ脳
アルモニカ
変転持ちも+も血もいなさそう
クルーエル
ません
アルモニカ
しはるすー
1
2D6 → 3[1,2] = 3
2
2D6 → 5[2,3] = 5
3
2D6 → 10[6,4] = 10
4
2D6 → 5[4,1] = 5
オディール
1つ出ましたね えらい
アルモニカ
100+200+200+200+500 = 1200
えへん
シュナ
えらい
 
えらい
1200/4 = 300
アルモニカ
成長はなんと2回もあるそうです
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2020/08/02_0 「#911 心に穴が開いた 」経験点:1280 報酬:3800 名誉:30
アルモニカ
1回目。
器用度 or 筋力
んっ
 
んっ
シュナ
成長1回 筋力敏捷以外で頼みます
アルモニカ
えーと、今の構成だと器用優先かな。
シュナ
生命力 or 筋力
生命
アルモニカ
2回目。
知力 or 筋力
ンーーーーーーーーーーーー
 
わあ
アルモニカ
知力は喉から手がでる程欲しいんだけど
でも27くらいまでは筋力あげないといけないの……
筋力ぅ
オディール
成長は2回あるようです
1回目
知力 or 筋力
んっ
アルモニカ
仲のいい成長をしてしまった
オディール
どうしましょうね‥ 筋力にしておきましょうか
2回目
器用度 or 器用度
器用度
 
皆さん良い成長をしてくださって嬉しいですね
シュナ
ではありがとうございました
アルモニカ
っていうか私、初期成長を見てから方針転換してフェンサーにするって決めてから
シュナ
撤退します
アルモニカ
敏捷が伸びてない……
 
お疲れさまでした。参加ありがとうございましたー
!SYSTEM
シュナが退室しました
アルモニカ
天の邪鬼な成長する予感がする……
クルーエル
敏捷度 or 筋力
アルモニカ
お疲れ様でした
GMありがとうございましたー
クルーエル
敏捷
アルモニカ
てったいたい
!SYSTEM
アルモニカが退室しました
クルーエル
よしと、では撤退撤退
おつかれさんきゅー
!SYSTEM
クルーエルが退室しました
オディール
ではGMありがとうございましたお疲れ様でした
!SYSTEM
オディールが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%120.0%240.0%0.0%0.0%0.0%120.0%0.0%120.0%0.0%0.0%5回5.80
アルモニカ
0.0%27.1%310.7%414.3%414.3%414.3%13.6%414.3%414.3%27.1%0.0%28回7.00
オディール
28.3%14.2%14.2%28.3%312.5%416.7%625.0%28.3%28.3%14.2%0.0%24回6.83
クルーエル
0.0%0.0%0.0%110.0%330.0%110.0%0.0%220.0%110.0%220.0%0.0%10回8.00
シュナ
0.0%222.2%111.1%0.0%111.1%333.3%0.0%0.0%111.1%111.1%0.0%9回6.44
背景
BGM