- !SYSTEM
- レティシアが入室しました
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- ウィンターが入室しました
- レティシア
- HP:58/58 MP:15/15 防護:16
- ウィンター
- HP:38/38 MP:36/36 防護:6
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- アーニャが入室しました
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- GMいいねが入室しました
- アーニャ
- デリンジャーを2つ魔化してくるわね。>GM
- GMいいね
- ほい
- アーニャ
- HP:37/37 MP:29/29 防護:3
- GMいいね
- よし
- 今から高速でめしかきこみます
- !SYSTEM
- ミレイユが入室しました
- ウィンター
- 行ってくるといい
- だがよく噛めよ
- レティシア
- ミレイユすうはあすうはあ
- ミレイユ
- HP:45/45 MP:59/59 防護:0
- 姉様くんくん
- ルー
- HP:88/88 MP:28/28 防護:12
- レティシア
- 私もよろしくお願い宣言をして少し離席
- ただいま宣言
- ウィンター
- 戻ったか
- ミレイユ
- おかえりなさい!
- GMいいね
- やるわね
- レティシア
- よろしくお願いします。
- ウィンター
- よろしくお願いします
- ミレイユ
- よろしくお願いします
- アーニャ
- 宜しくお願いします。
- GMいいね
- よろしくおねがいします
- あ、標スタートではありませぬ
-
-
Place└ラプラス
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMいいね
- 印人の調べ100%
- 君たちはとある依頼を受けてラプラスまでやってきていた。
- 報酬は6000ガメル。君たちの実力であれば、妥当な金額だ。
- 依頼の内容は魔域の破壊──だという。
- どうやら、ラプラスの近郊。およそ街から1時間程度の場所にソレは発生したという。幸い、魔域から魔神が出てくる気配はないものの──。それでも、街の近くにあるというだけでも異常事態であった。
- 脅威度は10.緊急性が高いこともあり、君たちは星の標に訪れていたところをガルバに声をかけられ、依頼を受けるのであった。
-
- さて、きみたちは列車を降り、馬を走らせ。ラプラスへと近づく。まだ日中明るい時間だが──。
- 街はやはり少し緊張した状態にあったが経済活動が止まっているわけではない。とはいえ、やはり逢魔の森がすぐ近くにあることもあり、独特な様相を放っていた。
- そんな感じで街に到着するところからスタートしようか
- GMいいね
- というところからどうぞ
- あ、買い物とかはして大丈夫。血晶盤はもたせました
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
- レティシア
- 「まったく……街のそんなに近くに出るなんて、迷惑どころの話じゃないわね」
- ウィンター
- 「──、」 久しぶりに顔を出したら捕まってしまったのだ 小さく息をついて 同行者を見やりながら 「まったくだ」
- レティシア
- 馬上から――本当は妹と一緒にルーに乗りたかったために、時折様子を伺うようにちらちらとそちらを見つつも――目の前に広がるラプラスの街に目を向けた
- アーニャ
- 「んー……っ」
アイスブルーの艶やかな髪と、金の瞳を持った少女は、街の周囲を眺めながら小さく息を吐いた。
- ミレイユ
- 「……」街の人々の緊張感を敏感に感じ取って、少し不安げに周囲を見回した。ダイアウルフのルーは街に着く少し前に彫像に戻すことにしよう
- 少し緊張した状態にあるものの、街が近づけば見張りの姿なども見えてくる。
- ウィンター
- 「場所は把握しているな?そのまま直行するぞ。あまり時間を置いて良いことでも無い」
- レティシア
- 「到着したことくらいは伝えておいた方がいいんじゃないの?」
- もちろん、街に寄らず直行しても構わないし。到着を知らせてから言っても構わない。
- アーニャ
- 気温からか、黒いドレスコートを着崩して肩を出しており 開かれたコートの下にはオフショルダーの白いドレスを纏っている。
- 行く
- ルー
- 「……?」街には寄らないでいいんだろうか その方が安心するだろうにと
- ミレイユ
- 私です
- レティシア
- あなたよ
- ウィンター
- 「手間が一つ増えるだけだ」 店の評判など知ったことではないし、街の連中がどうなろうがどうでもいい という態度が見て取れる
- アーニャ
- 「顔を見せていくくらいしておかないと、逆に混乱を生むわよ」
- ルー
- わたしはいもうとたちがいっしょなのできげんがいいわ
- アーニャ
- 「……あんた、やる気あんの?」 手間と聞けば、腰に手を当ててウィンターを睨み。
- レティシア
- 「やる気があるような人間ではないし、あっても見せるような人間でもないわ」 ふ、と鼻で笑って肩をすくめた。>アーニャ
- ミレイユ
- 「あ……、…あの、でも、い、依頼を、出した人が、い、いるん…です、よね」つっかえつっかえの独特の口調で
- アーニャ
- レティシアの言葉に溜息を吐き、肩を竦めて。
「ま、ここで言い争ってても良い事もないわね。こっちで挨拶してくるから、先に行ってて良いわ。後で合流すれば良いわよね?」
- ウィンター
- 「……」 面倒そうな視線を投げてから 「好きにすればいい。私は──」 待っている、と続けようとして
- レティシア
- 「そうね。まあ、何処かの冒険者ギルドの支部にでも伝えておけばいいと思うわ」
- ミレイユ
- じっと、訴えかけるというほどの視線ではないものの、義兄を見つめた
- ウィンター
- 「……」 ミレイユの主張に額に手を当てて 「……分かった」
- レティシア
- 「何かあってもいけないし、私も行くわ」 >アーニャ
- ウィンター
- 「さっさと済ませるぞ」
- アーニャ
- 「ありがと。じゃあ、……」 レティシアに頷けば、ウィンターとミレイユの会話に呆気に取られた様に瞬きを一つ。
- ルー
- みんないっしょよ、むれだからあたりまえでしょ と言わんばかりにウォンと一鳴きする巨大な狼。威容ではあるが人懐っこくほぼ犬だ
- レティシア
- 「ミレイユたちには待っていてもらおうかと思ったけど――この分だと全員で行った方がはやそうね」
- ウィンター
- 「ああ」
- アーニャ
- 「……その子の言う事は聞くのね?」 呆れた様子を強めて、まあいいわ、と頷き。
「じゃ、決まったんなら行きましょ」
- ウィンター
- 「……」 ふん、と アーニャの言葉は無視して
- レティシア
- 「それじゃあミレイユ、ルーは一度」 街の人を驚かせないようにしまって、と伝えて
- ミレイユ
- 「……」 無理を言ってごめんなさいという気持ちと、ありがとうの気持ちを込めて柔らかな笑みを向けた>ウィンター
- レティシア
- 彫像化したら自分の後ろに乗せましょう。
- さて、ラプラスにも冒険者ギルドは当然ある。入口の見張りに話を通せば、そこまで案内してくれるだろう。
- ウィンター
- 「……」 笑顔を向けられれば、小さく息をついて そのまま進んでいった
- レティシア
- なお騎乗技術はミレイユの方が圧倒的に上手い……(´;ω;`)
- ミレイユ
- 「は、はい…姉様 ルー」今に駆け出しそうなルーの首筋をポンポンと撫でると、すっと伏せの姿勢を取ってくれる
- 私はお馬さんの走りに身をゆだねるだけです
- 入口から歩いて10分程度のところ。星の標に比べれば規模も小さい場所だ。いずれにせよ、依頼を受けてきたということをそこの店主に通しておけば、大きな問題はないだろう。
- ルー
- くぅーん、と懇願してみるが意外と厳しいミレイユとにアッサリと彫像にされて懐へ
- ウィンターを説得? し、街に一応の報告をしに行く面々。店の中に入れば、中はがらんとしていた。閑古鳥が鳴いているとでも言いたいくらいであったが──。
- カウンターに1人の帽子をかぶった男と、店主らしき男が見えるのがわかる。
- レティシア
- 「……何よ此処。本当に営業してるの?」
- 訝しげな視線を隠さずに店内を見回し、ミレイユの傍を離れないようにして入っていこう。
- ミレイユ
- 「……」店主らしき人物を見つけると、居住まいを正し行儀よくお辞儀をした
- 店主
- 「──おや。ああ、早い到着だったかな」と、ガルバなどに比べるといくらか若い様子の男だ。
- ウィンター
- 「……そうか、来れば分かる程度に、人が居ないのだな」
- アーニャ
- 「ま、こういう時もあるって事ね」 レティシアに微笑みながら歩いて行き、男の前まで来ると、胸元で軽く手を振った。
- ウィンター
- 「他所に仕事を回さざるを得んわけだ」 ふん、と
- 店主
- 「星の標のにぎやかさに比べると、さすがにね。とはいえ、この時間帯だ。そちらでも書き入れ時を過ぎれば──だと思うが。と、そんな野暮ったい話はいまはいいね」
- レティシア
- 「王都から来た〈星の標〉の冒険者よ」
- アーニャ
- 「……あんた、店の外で待ってたら?」 肩を竦めて。
- 店主
- 「まあ、そういう理解で構わないさ。それに星の標にあこがれて、そちらに向かう面々もいるからね」
- ミレイユ
- 本当なら何処から来た誰なのかと名乗って挨拶をするところではあるが、自分の拙い言葉遣いでは不快にさせてしまうかもしれないので態度で表すに留める
- アーニャ
- 咳払いを一つして、 「ええ。一先ず到着した挨拶に来たの」
- レティシア
- 「この人の嫌味は趣味みたいなものだから、適当に聞き流した方がいいわよ。疲れるだけだから」 >アーニャ
- まあ、自分宛のものは聞き流せずに一々突っかかるのが私なんですが。
- ウィンター
- 「私は感想を口にしたまでだ」 鬱陶しそうな視線を隠しもしない
- アーニャ
- 「耳に入るだけ邪魔だし失礼、って話よ」 肩を竦めて。
- レティシア
- 「それは同感。無礼が服を着て歩いているような男だもの」
- アーニャ
- 「何で連れてる訳……?」
- ウィンター
- 「迂闊さが鎧を着ているよりはマシだ」
- ミレイユ
- 「す……、…すみま、せん」義兄が…
- アーニャ
- 「(まあ迂闊な格好ではあるわね……)」
- 店主
- 「ああ、お待ちしていた。私はスランプ。この店〈閑古鳥の声〉の店主だ。この度は感謝するよ」
- レティシア
- 「別に私だって好き好んで一緒に居るわけじゃ――」 返そうとして、口を手で塞いだ。妹の前では言えない。
- 「うるさいわね……! 何で一々私にまで突っかかって来るのよ……!」 >ウィンター
- ウィンター
- 「……」 小さく息をついた
- スランプ
- 「構わないさ。そちらに手を貸してもらっているのは──仲がいいんだね」
- レティシア
- 「……店名、変えた方がいいんじゃない?」
- スランプ
- 「気に入っているのもある」ふふっと笑って
- アーニャ
- 「……、大丈夫よ。貴女が謝る事じゃないもの」 いいのよ、と目線を合わせて、気にするなと手を緩く振った。>ミレイユ
- ウィンター
- 「名は体を表す。つまりそういうことだろう」
- アーニャ
- 「…………店としてどうなの」 気に入るのって。
- スランプ
- 「さて、こちらから回した依頼ではあるが。きちんと街の代表には話してある。報酬の6000ガメルに関しても問題なく支払うから心配しないでほしい」
- ウィンター
- 「そこに心配をしたくはないな」 店を閉めてでも払ってもらうぞ
- アーニャ
- 「……こればっかりは同感ね」 報酬はちゃんとしてくれないと。
- ミレイユ
- 「……」二人は恋人同士だというのに時々こうして喧嘩のようなものをする。喧嘩するほど仲が良いというものなのだろうか。いや、二人きりでないから今まで通りのようにしているのかもしれない。 全くもって誤解なのだが、そんなことを考えていた
- スランプ
- 「まさか、払えない状態など作らないさ。で、場所についてもすでに聞いていると思うが──改めて説明はいるかな?」
- 「準備物があれば一通り──」
- レティシア
- 「場所はいいわ」
- 「何でそんなところに魔域が湧いたのとか、そういう情報は?」
- ハットのおっさん
- 「おいおい、店主よ。俺も会話に混ぜてくれよ」と、何かのんだくれのおっさんが言い出す
- ウィンター
- 「──、なにか真新しい情報でも入っては居ないか」 そうでなければ完全な無駄骨だ
- 「失せろ」>おっさん
- アーニャ
- 「……?」 声をかけてきた男に視線を向けて、
- スランプ
- 「黙っていてくれ、仕事の話をしているんだ」
- ミレイユ
- 「そ……、そちらの、方は…?」
- アーニャ
- 「あんた、ちょっと黙んなさい」 >ウィンター
- スランプ
- 「最初の魔域を見つけた張本人さ。曰くつき土地をめぐって、そこらを旅してる変人だよ」
- 「と、最新の情報だね」
- 「魔域が現れた理由はわからない。その場所に、特にいわれがあったことも聞いたことがない」>レティシア
- アーニャ
- 「……そ。で、何か新しい情報でもあった?」 >おっさん
- レティシア
- 「そいつが魔域を何処かから持ってきたんじゃないでしょうね」
- ウィンター
- 「……最初の魔域、という言い方はどうなのだ」 「まさかと思うが他に無いだろうな」
- レティシア
- 「いわくつきの土地がどうとかじゃなくて、その人が曰くつきなんじゃないの……?」 じとっとした目を向けた。>おっさん
- ミレイユ
- 「……」曰くつき、どういうことだろう。何か特別な土地なのだろうか。
- スランプ
- 「最新の情報といえば、脅威度は変わらず。魔神の出現も見えない。まだ規模も拡大していない。小康状態にあるといったところだね」
- ミレイユ
- 物語好きの血が騒いで少し目が輝いているかもしれない
- ハットのおっさん
- 「いやいや、あそこは曰く付きの土地なんだぜ。だって、土地ってのは汚れるんだ……うぃーひっく」
- ウィンター
- 「……」 曰く付き、の割には場所にいわれはないのだな
- ミレイユ
- 「ど……、どういう、場所なん、ですか……? 汚れ……?」
- アーニャ
- 「だったら、さっさと乗り込んじゃいたいけど――何か知ってるの?」 >おっさん
- レティシア
- 「……街から1時間たらずの場所がいわくつきって、殆どこの街がいわくつきって言ってるようなものじゃない」
- アーニャ
- 「……」 土地が汚れてるから閑古鳥、とかやめてよね。
- レティシア
- 「まあ、逢魔の森に近い街がまともなはずないと言われればそれだけど」
- それまでだけど。
- ウィンター
- 「まあな」
- ミレイユ
- 汚れ、という言葉から連想したのは穢れ、つまり、幽霊でも出る土地なのでは、ということ
- スランプ
- 「まあ、それを言われたら何も言い返せなくなるが。最初に言った通り、その土地に私は知る限りではそういったやましい情報はなかった」
- ウィンター
- 「目標の状態が分かれば十分だ」
- アーニャ
- 「……話が食い違ってるわ。あっちの酔っ払いの言ってる事は?」
- ウィンター
- 「酒飲みの話を真面目に取り合ってどうする」
- ミレイユ
- 「お……、おばけ……?」と、口にしてみてから、ちょっと子供っぽすぎたのではないかと、白い頬にさっと朱を散らし
- レティシア
- 「ウィンターの話と同レベルね」 酔っぱらいの話とか。
- アーニャ
- 「ただの酔っ払いなら聞いてないわ。第一発見者だから確認してるだけよ」
- 「酔っ払いでも、変な感想よりマシかもしれないじゃない?」
- ウィンター
- 「魔域の目撃者というだけだ」
- レティシア
- 「まあ、いわくつきの土地と言われれば、まず真っ先に連想するのはそれよね」 ミレイユには真面目に頷いた。
- スランプ
- 「だが、このおっさん曰く。眉唾かどうか知らないが、大破局以前に、ちょうど、このポイントにとある屋敷があったらしいさ。このおっさん曰く。それで、その令嬢が、魔神に意識に奪われて─、そのまま魔域と化した事件があったらしいが──。あまりに信ぴょう性が少なすぎる話──」
- ミレイユ
- 姉の言葉にそうですそうなんですと同意するようにコクコクと頷いて
- ウィンター
- 「そうだな。無駄骨に多少肉が付く程度かもしれんが、それを収穫といえばそうかもしれんな」
- >アーニャ
- レティシア
- 「……」 アーニャの言葉を聞いて、ウィンターとおっさんを見比べた。……いや、流石にこのおっさんよりは大分こいつの方がマシだ。
- ハットのおっさん
- 「いいや、土地は穢れて……ずっと残るんだよ。きっと、この店も、うぇえええ、ひっく」
- 「昔は閑古鳥が鳴いていたんだろうぜ……」
- レティシア
- 「今も鳴いてるじゃない」
- アーニャ
- 「贅肉が付くだけアンタよりマシね」 肩を竦めて。
「……今も泣いてるわ……」
- (鳴いて
- ウィンター
- 「時系列まで把握できない程泥酔してるところから手がかりを探そうとは」 アーニャを鼻で笑って
- スランプ
- 「──わかっているさ」
- ウィンター
- 「名探偵だな」
- スランプ
- 「うちの冒険者に監視を頼んでいる。彼らから情報は聞けるはずだ」
- ウィンター
- 「そいつらに聞いたほうが話が早そうだな」
- スランプ
- 「何か用意するものがあれば、こちらで準備するが──」
- レティシア
- 「まあ、現状以外特に何も分からないというのはわかったわね」
- アーニャ
- 「ええ、外からくだらない野次を垂れ流すよりはそっちの方がまだ近づけるもの。……じゃ、そっちに当たるわね」
- ミレイユ
- 「……」魔神に意識を奪われて魔域に墜ちた令嬢…そのまま戻ってこなかったという事だろうか、でも穢れというのだから、その後そこで何か……と、酔客の戯言に真面目に考えこみ
- ウィンター
- 「私は必要ない」
- レティシア
- 「血晶盤は持ってきてるし、準備は別に」
- アーニャ
- 「用意……ねえ。血晶盤はもう預かっているし……大丈夫じゃないかしらね」
- ハットのおっさん
- 「へへっ、一度土地に穢れたら、みんな穢れていくのさ……。土地から穢れが生まれて、それを人がどっから運んで、また穢れて」
- 「ぐがーーーーー」
- といびきを立てて寝た
- レティシア
- 「…………その言い分だったらいわくつきの土地を巡ってるって言ってるあなたが運んでることになるんじゃないの……?」
- スランプ
- 「そうか、さすがは星の標の店主だな。こちらでも用意はしておいたが、特にすることもなさそうだ」
- アーニャ
- 「…………」 首を横に振った。>レティシア
- ミレイユ
- 「!」勝手にストーリーを思い浮かべ、ちょっと空想に入りかけていたが、穢れの話にハッとして顔を上げ
- ウィンター
- 「──」 小さく息をついて
- スランプ
- 「──目を覚ました時に入念に聞いてやるさ」
- レティシア
- 「……はあ」 これみよがしなため息を吐いて。 「いきましょ。ここに居たら変なものに憑かれそうだわ」
- アーニャ
- 「じゃ、行くわ。酔っ払いの相手はお願いね」
- スランプ
- 「終わったときに備えて、宿の手配をしておこう。では、任せるよ」>4人に
- レティシア
- 「この店以外の綺麗な宿で頼むわ」
- ウィンター
- 「得意先は大事にするといい」 冷笑を一つ浮かべると そのまま背を向けて 「ああ、ラプラスには他にも店があるだろうしな」
- アーニャ
- さっさと外に出て行きましょう。
- スランプ
- 「もちろんだとも。外からの客人を無下に扱うわけにはいかないからね」
- ミレイユ
- 「……」 私達も運んでいるのだろうか、そして人に穢れを与えてしまうことなんてあるのだろうか、そんな事を考えてしまった
- レティシア
- 「ほら、ミレイユ」 考え込んでいるミレイユの手を取って店を出ていきました。
- ウィンター
- 現場に向かおう
- うむ
- ミレイユ
- 店主には失礼しますという意味を込め頭を下げ、連れていかれました
- では、閑古鳥が鳴いているような店から出て、きみたちは早速現場に向かっていく。
- 1時間程度ということで、すぐに到着した。ちょうどノリア川の「ア」の字がある場所付近だ。
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
- 到着すれば、川沿いに。それなりの規模の魔域の球体が広がっており。その少し離れたところにキャンプ地がある。
- そこに近づけば──
- ウィンター
- 1時間では済まない気はする と少し思った(右下の距離標を見て
- レティシア
- 私は脳内でもうちょっと北の方にしておいた
- ミレイユ
- 1時間というより1日ですよね
- GMいいね
- ほんとだ
- ラプラスの「ラ」のチョイしたくらいに
- しておいて
- ウィンター
- わかった
- アーニャ
- ラ
- ミレイユ
- それこそラス あたりじゃないかと
- レティシア
- ラの壱
- 冒険者A
- 「──お、ご到着か」と、4人。神官、魔法使い、重戦士、軽剣士が迎えてくれた。答えたのは軽剣士
- レティシア
- 「ええ。一応、閑古鳥亭だかなんだかで話は聞いてきたわ」
- アーニャ
- 「ええ、〈星の標〉から来たわ。状況を教えて貰える?」
- 冒険者A
- 「とくには異常はなしだ。脅威度もさっき図りなおしたが10で変わらず。魔神の気配もなければ拡大の様子もない」
- ウィンター
- 「──ああ、後は任せろ」 慌てた様子もない何事もなかったのだろう
- 冒険者A
- 「ああ、名前変えた方がいいよな……俺もそろそろ違う店に移ろうかなとおもってるんだけど。なんか癖になるんだよな……」
- ミレイユ
- 「……」胸に手をあてお辞儀をした、その背後にはルーが大人しくお座りをしている
- アーニャ
- 「……名前だけじゃない気はするけれどね」 改めた方がいいのは。
- レティシア
- 「…………」 こいつら変なクスリでもやってんじゃないでしょうね……
- ウィンター
- 「……準備はいいか」 面々に
- 冒険者A
- 「状況はさっきの通りだ」
- アーニャ
- 「何も無いんならさっさと行く、で良いわよね」 それぞれに視線を向けて。
- ウィンター
- 「特に問題なければ、ああ」
- 冒険者A
- 「ああ、任せるよ──と、その前に。一応聞いておきたいんだが……」
- レティシア
- 「構わないわ」
- 「何?」
- 冒険者A
- 「店におっさん。まだいたか?」
- ウィンター
- 付き合いきれんと、いう表情で冒険者達を見て
- ミレイユ
- 「……」冒険者の店が繁盛しないのは、きっと世の中が平和ということで、最初の店主もそんな風に考えたのではなかろうか
- アーニャ
- 「……? 酔っ払いで曰く付きの?」
- レティシア
- 足を踏み出したところで振り返り、 「……帽子を被った酔っぱらいの?」
- 冒険者A
- 「そうだ……店によって、この時間に来たんなら適当流したんだろうけど。まあ、正解だよ。俺たち。あのおっさんに話聞かされてから、来たもんだからな……」
- 「ただ、なんか穢れは川に乗って流れてくるとかいってたもんで……それだけが気になっててな」
- ミレイユ
- 「あ……、あの…な、なにか、起こり、ましたか…?」
- 冒険者A
- 「すまん。変な話をした。あとはよろしく頼む。俺たちは続きの警備を行うよ」
- アーニャ
- 「……そ。じゃ」
- レティシア
- 「私たちが聞いた時は人が運んでくる、だったわよ」
- アーニャ
- 「先に行くわ。フォローは宜しく」
- ウィンター
- 「ああ、任せる」
- 冒険者A
- 「適当こいてんな……」レティシアの発言に、レティシアではなく、おっさんにため息をついて
- レティシア
- 「ええ、いきましょうか」
- アーニャ
- 言いながら魔域に手を伸ばしましょう。よっこい。
- レティシア
- まあ先に血晶盤は一応使うのよ
- 冒険者A
- うむ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ミレイユ
- 「あ、……あの、 そ、そく、てい」あわわと慌てて血晶盤を取り出し
- アーニャ
- 「――ん、ん」 何とか寸前で踏み止まって
- ウィンター
- 「……気をつけろよ」 アーニャにではなく ミレイユに
- レティシア
- 「…………」 ミレイユにさせるのは肯きがたいのだが
- アーニャ
- 「……そうね、ごめんなさいミレイユ」 くるっと反転して
- 「頼むわね」
- レティシア
- 「……お願い出来る?」 この中で一番うまく扱えるのは彼女だ。傍でしっかりと見守る。
- ミレイユ
- 「は……、はいっ」少しばかり危険が伴うのは知っているが、役に立てることが嬉しいという笑みを浮かべ、取り出した道具を手に近付いて
- 冒険者知力
- 2D6 → 5[2,3] +12 = 17
- ムムム
- レティシア
- ぎりセーフよきっと
- アーニャ
- 魔域くんの答え!
- 冒険者A
- さて、ミレイユが血晶盤を掲げれば、その値は寸分たがわず10を示した。
- ルー
- ねえ、それはなに?なんなの?なげるの?なげて?とミレイユの周りをウロウロと廻り
- 事前の情報通りである。
- レティシア
- 「ルー、これは玩具じゃないのよ」 うろうろしているルーを横からわしゃわしゃ撫でる。
- ウィンター
- 「──‥‥」 大丈夫そうだな
- ミレイユ
- 「……」割れるんじゃないか、とか、上がっていたらどうしようとかドキドキしていたが、ホッと安堵の息を漏らした。表情を見れば結果も一目瞭然であろう
- アーニャ
- 「――大丈夫そうね。ありがと」
- レティシア
- 「怪我は……なさそうね。良かった」 胸を撫で下ろしてミレイユも撫でると、魔域に目を向けて。 「それじゃあ、行くわよ」
- ウィンター
- 「ああ」
- アーニャ
- 「ええ」 ひょいと飛び込む。
- レティシア
- ミレイユと手を繋いでいきましょう。
- では──
- ウィンター
- 最後に飛び込む
- ルー
- 新しい群れの仲間が変なのに飛び込んだのを見て、自身も飛び出していった
-
-
毒と蔓の屋敷
──Filth From Anywhere──
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMいいね
- synthesia 100%
- さて
- 君たちが浮遊感を感じた後に出迎えたのは夜であった。
- 明かりを用意しなければならないくらいの暗さであったが。だが、正面に大きな建造物があるのことがわかる。
- だが──
- 同時に鼻に異臭が走る。毒だろうか──。
- ウィンター
- 「──……『点灯』」 魔法文明語で登録しているコマンドワードにマギスフィアが反応する 【フラッシュライト】を行使だ
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- うむ
- さて、ウィンターが明かりを確保すれば
- ミレイユ
- 「……」慣れない浮遊感に少し頭痛を覚えたが、小さく首を振り辺りを見回せば、暗闇の向こうに大きな建物が見える
- ウィンター
- MP:34/36 [-2]
- レティシア
- 「……」 近くにミレイユや他の仲間たちが居ることを確認してから、ランタンに火を灯す。
- アーニャ
- 「……厭な臭いね。大丈夫?」 視線はルーへ向けて
- 正面に見えるのは屋敷だ。とはいえ普通の状態ではなく。その建物すべてのあちらこちらが、蔓に覆われているのがわかる。
- アーニャ
- 迅速の火縄壷で頑丈なランタンを着火。
- ルー
- ぶしゅん、くしゅんとくしゃみをした、不快そうに首をぶるぶると振っている
- そして、周囲を見渡せば毒沼のようなものが点々としている。
- 更にあたりを見渡せば、川が流れているのだが──。
- レティシア
- 視界が明瞭になれば、次に気になるのは鼻をつく臭い。片手で鼻頭を押さえて…… 「ひどい臭いね。あまり吸わない方が良さそうだわ」
- 明らかに普通の色ではない。紫の色をした川だ。おそらくは毒性があるのだろうか。
- アーニャ
- 「あー……」 その様子にはどうしたものかと腰に手を当てて。
視線を外して、周辺に視線を向ける。
- ミレイユ
- 「ルー……」彫像にしておいてあげたいが、ここは敵地、彼女の鼻には頼ることになるだろう
- ウィンター
- 「……」 周囲を見る 「ああ、あまり長居はしてもよくない」
- アーニャ
- 「……一先ずは目の前の屋敷ね。行きましょ」
- ウィンター
- 「屋敷の中は幾分マシかもしれん、行くぞ」
- レティシア
- 「……そうね。情報に繋がりそうなのはあそこくらいだわ」
- 「いきなりあの気持ち悪い川や水たまりには近づきたくないし」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ルー
- ヴゥゥともグゥゥともつかない唸り声をあげつつ、尻尾と耳を垂らしてのしのしと進む
- レティシア
- 「ミレイユ、ルー」 二人の名前を呼んでミレイユの手を取り、ルーと一緒に彼女を守るようにして近付いていこう。
- アーニャ
- 「気を付けて頂戴ね」 視線自体はレティシアに向けてから、続けてミレイユを示す様に視線を動かした。
- レティシア
- 「わかってるわ」
- アーニャ
- 「余計なお世話だったわね。……じゃ、行くわ」 微笑みながら先行して屋敷へ向かいます。
- ミレイユ
- 姉に手を取られた格好で、アーニャへコクリと頷き返した。
- さて、では屋敷に先に近づいた全員。危険感知をしてもらおう。
- 1名成功すればOK
- ウィンター
- 「……」 特にコメントはせず 毒地を避けながら進む
- レティシア
- 私はなんと危険感知が出来る女なのよ
- 2D6 → 4[3,1] +3 = 7
- なぜならレンジャー1だから
- アーニャ
- 感知危険判定
- 2D6 → 6[2,4] +9 = 15
- すごい!
- ルー
- 探索指令による危険感知だわん
- 2D6 → 7[1,6] +12 = 19
- ウィンター
- 危険感知だ
- 2D6 → 9[5,4] +4 = 13
- では、ルーが真っ先に、アーニャとウィンターは遅れて気づいた。
- 屋敷を覆っている蔓。それが突然動き出し──君たちに危害を加えようとしてくる。
- が、動きがわかってしまえば対処は容易い。
- ルー
- 垂れていた尻尾がピンと水平に持ち上がり、首の周りの毛が逆立つ
- アーニャ
- 「……、正面、蔦!」 デリンジャーを引き抜き 銃口を向ける。
- ウィンター
- 「──、レティシア」
- レティシア
- 「……ルー?」 その様子を見ると、武器に手を伸ばして。
- ルー
- ヴォゥ!!と吠えたて、群れの仲間へ警戒を呼び掛ける
- アーニャ
- 蔓だよ。
- ウィンター
- 一つ声をかけると 抜剣して蔓に対応する
- レティシア
- 「……」 名前を呼ばれて頷くと、盾も手にしてミレイユを守るように位置取った。
- ミレイユ
- 蔦と蔓と葛はにている
- さて、それぞれが蔓に対して対処する。行動も早く一切の被害は出なかった。
- レティシア
- 鳶もにている
- ミレイユ
- あなたって最低の葛ね!
- アーニャ
- 「――……ご挨拶ねえ」
- が、一つ。異常なことがわかる。というのが切り払った蔓の一部がそのまま毒沼に飛んだのだが──
- ウィンター
- 「分かりやすいだろう」
- 「守護者が居るということは、この先にあるということだ」
- レティシア
- 「屋敷の中は幾分かマシかもしれん、なんて言ってたのは何処の誰だったかしらね」
- 溶けたり、毒に侵されたりする様子は見せない
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMいいね
- Tabori Settlement100%
- アーニャ
- ドレスコートの内側にデリンジャーを収めて 髪を払う。
- ウィンター
- 「まだ入っても居ないぞ」
- ミレイユ
- 「……あ」守られる立場だったので、独沼に跳んで行った蔓の様子が目に入った
- レティシア
- 「外でこれなのに中がマシなわけないでしょ」
- アーニャ
- 「……気付いた?」 声を挙げたミレイユに視線を向けて。
- ミレイユ
- 「……」頷き返した。あの蔓には毒が効かない、もしくはそれ自体に毒があるかもしれない
- ウィンター
- 「悪臭はないといいな」 適当に応じて
- アーニャ
- 「蔓にも沼にも触りたくないわね……気を付けましょ」
- ミレイユ
- 「……ど、毒は、あるかも、しれません……、き、気を付けて、ください」特に心配なのは姉とルーだ。
- さて、君たちが先に対処を行ったこともあり、屋敷を覆う玄関の蔓は少なくなっている。
- 今ならば問題なく入れるだろう。
- レティシア
- 「実はあの沼は色だけで無害――なんて話はないわよね」
- 試しに何かを投げてみてもいい
- ウィンター
- 「──、」 ダガーを一つ、投じてみるか ぽい
- では、ウィンターのダガーの金属が腐食していく
- レティシア
- 「ウィンターでも投げ入れてみたら、逆に綺麗にならないかしら」
- 1D6 → 4[4] +3 = 7
- ウィンター
- 「試さないことだ、ああなりたくなければな」
- これくらいのダメージをうけるね
- アーニャ
- 「帰る直前にしましょ、試すなら」
- ダガーくんが…
- ミレイユ
- 「ぜ……、絶対に、駄目…」ぶるぶる
- ウィンター
- 「魔域に入るのは初めてか?」
- ルー
- 金属の腐食臭が鼻についたのかブシャンと盛大なくしゃみをした
- レティシア
- 「毒を吐くしか能がないんだから、あの蔓と同じで平気かもしれないわよ」 肩を竦めて返して
- ウィンター
- 「出入り口はだいたい核の近くに出る。態々戻って試すなら別だがな」
- レティシア
- 「核を壊すと、その傍に出口が出て、さっさと帰らないといけないのよね」
- アーニャ
- 「あら、そう言ったんだけど伝わっていなかった?」
- ウィンター
- 「ああ、」頷いて 「回りくどいのは苦手でな」
- レティシア
- 「まあ、核を壊す前に放り込みに来ても――」 いいけど、と言おうとしたけど、ミレイユに冗談が伝わらなさそうなので、これ以上はやめておいた。
- ウィンター
- 「行くぞ」
- アーニャ
- 「その割に小言が多いのよね。ヤな男」
- 「――なんて。馬鹿なこと言ってないでさっさと行くわよ」
- レティシア
- 「小言が多いんじゃなくて、それしかないのよ」
- ウィンター
- 「好かれても嬉しい事はないから、ありがたい話だな」
- レティシア
- 「ええ」 ミレイユの傍からは離れず、屋敷に向かっていきましょう
- アーニャ
- 「……何で一緒に居るの……?」 私、次はこいつとは断るわよ
- ルー
- 「……」姉が少しだけ素直でないところがあるのは知っているけれど、もう少し仲良くしてくれてもいいのに、と眉尻を下げ
- さて──
- では、玄関を開けると、重々しい音が鳴り響き。中につながっていく。中からも当然、毒のにおいがただよってきた。
- レティシア
- 「何でって、それは……」 言い難そうに目が泳ぎ、時折ミレイユを見る。
- 明かりは確保しているので全貌はわかるのだが……
- ウィンター
- 「…‥…愛しの君は言うことがきついな」 わざと強調して言った
- アーニャ
- 「えッ」 うわあ、という顔。>レティシア
- レティシア
- 「……この話は止め! 真面目に仕事するわよ!」
- ミレイユ
- 「あ、……あの、そ、それは、ふ、二人が…」あ、でも言ってしまっていいんだろうか、ぽっと頬を赤らめ
- アーニャ
- 「……お幸せに?」 苦笑しつつ、そそくさと館内へ視線を向ける。
- レティシア
- 「じ、事情があるのよ、色々……!」 顔を紅くしてそっぽを向くと、真っ先に玄関の中に入って見回した。
- ウィンター
- 「……」 やれやれ
- レティシア
- 「……貴方の予想、全部駄目な方に的中してるんだけど?」 中の悪臭に顔をしかめて。>ウィンター
- 扉② (2F)
階段
蔓のオブジェ? 蔓のオブジェ?
蔓のオブジェ? 扉①
蔓のオブジェ? 蔓のオブジェ?
- ウィンター
- 「……」 肩を竦めた
- こんな感じで周囲は蔓と、ところどころに毒沼が見えるのは変わりないが
- !SYSTEM
- ミレイユが退室しました
- !SYSTEM
- ミレイユが入室しました
- アーニャ
- 「……嫌よ嫌よも、って奴なのかしらね」 普通に驚いたわ……
- 階段の先に1つ扉が見えるのと、進行方向右に扉が1つ見えるのがわかる。
- ミレイユ
- わん
- GMいいね
- わんわん
- ウィンター
- おかえり
- レティシア
- わん
- レティシア
- 「何で建物の中にまであの水たまりがあるのよ」
- アーニャ
- 「理屈が通らない、って聞くもの。残念だけど、てきぱき進むしかないわね」
- ウィンター
- 「魔域に文句を言ったところで仕方あるまい」
- 「行くぞ」
- アーニャ
- 先行しつつ探索判定しておきますか
- さて、そのまま階段を上がってもいいし、聞き耳をしてもいいし、オブジェを調べてもいいし、扉をみてみても構わない
- レティシア
- 「行くぞっていっても、どっちに」 階段の上と、近くの扉の双方を交互に見る。
- どぞどぞ
- ミレイユ
- 「…ルー、ごめんね…」今も嫌そうにしている巨狼を撫でてやり
- ウィンター
- 「足元から抑える」
- アーニャ
- 1Fのものも1個ずつの方が良さそうですかな
- ウィンター
- 「オブジェに注意しつつ、あの扉からだ」
- あ、じゃあ1Fまとめてでいいよ(あにゃすけ
- アーニャ
- はーい
- 「この階からね。じゃあ行くわよ」
- レティシア
- 「頼むわよ」
- ルー
- 蔓は罠に違いないわ(動物的勘
- アーニャ
- ざっくり1階探索。
- 2D6 → 11[6,5] +9 = 20
- レティシア
- かしこい
- つよすぎぃ!
- お前はすべてわかる
- ウィンター
- 任せておけばいいな
- ルー
- 探索!私がアルファよ!🐕
- 2D6 → 5[2,3] +12 = 17
- くぅーん
- アーニャ
- おっぱいがあるということはすべてがわかるという事
- というわけで、アーニャ。まずは少し遠目から。そしてルーと協力しつつ──オブジェの蔓が動かないのを確認し
- 近づいて確認する
- レティシア
- くぅーん
- アーニャ
- 合わせて聞き耳もしておきます
- 2D6 → 4[3,1] +9 = 13
- ルー
- このくさいのがいけないのよ、めをふさがれているようなものだわ
- レティシア
- じゃあ私もすべて分かるじゃない
- アーニャ
- くぅーん
- 振ってごらんなさい
- レティシア
- 降らないわ
- 運気を溜めておくのよ
- すると、それは蔓に縛られた人間の姿であった。いや、縛られているだけではない。口から植物が生えていたり、目から蔓が出ていたり、まるで、蔓に侵されているようなそんな悪趣味な様相をたたえているのがわかる。
- ウィンター
- 賢いな
- それに、オブジェにしては精巧すぎる気もするが……体まで緑に変色はしていた。
- アーニャ
- 「――人を模してるのは見て解るけど、これ」
- 腕を組んでオブジェを眺めながら、ルーに視線を落とし。
- レティシア
- 「……本物の人間とか言わないでしょうね?」
- だが、そのオブジェの一つにきらりと光るものを見つけた。鍵のようだ。
- ミレイユ
- 「……っ」不気味なオブジェに息を呑んだ
- アーニャ
- 「ヒト、よね?」
- オブジェの近くに、だな
- レティシア
- 「……まあ、魔域の中なんだし巻き込まれた人間でない限りは本物とは言えないでしょうけど」
- ウィンター
- 「再現ということもある」
- レティシア
- 怯えるミレイユの前にそっと手を出して守るように。
- ウィンター
- 「元は人を使っていたかもしれんな」
- ルー
- 返事のかわりにぶしゅん、とくしゃみを一つ>アーニャ
- アーニャ
- 「――……」 見つけた鍵に手を伸ばして 「……お願い」 届かなかったのでルーにとって貰います
- レティシア
- 「貴方より悪趣味ね」
- ウィンター
- 「ということはお前はこれが上品に見えるのか?」
- そして聞き耳
- 右の扉からは何も聞こえてこないが
- レティシア
- 「自分が上品だとでも思ってるの?」
- ルー
- ぐりんと首を回して疑問符を浮かべている様子だったが、視線の先の鍵に気付いてひょいと首を上げ、鍵を咥えた
- ウィンター
- 「勿論」
- 上の階からは蔓が這いずるような音がするね
- レティシア
- 「あ、そう……」
- ウィンター
- 「──、さて」
- レティシア
- 「……と、ルー。呑み込んじゃ駄目よ?」
- アーニャ
- 「……ありがと」 手でミレイユを示して、持って行って、とウインクを一つして 怪訝そうに上階を見上げる。
- ルー
- 大きな口で小さなカギを器用に咥えて、ちいさな妹の前にポトリと落とした
- ウィンター
- 「なにか聞こえたか」
- アーニャの様子に声をかけて
- ミレイユ
- 「……」鍵を拾って何か書かれていないか、意匠はどんなものか確認する
- アーニャ
- 「……多分、上で動いてるわ。蔓……か、別の何かね。擦ってる様な音だけだから、多分蔓よ」
- ウィンター
- 「多量にある、ということでなければいいが」
- レティシア
- 「外みたいに襲ってくるのを警戒しておいた方がいいわね」
- 「その場合は屋敷ごと燃やすわ」
- ミレイユ
- 鍵には何か書いてあったりしますか?>GM
- 意匠な魔法文明時代のものに似ているか。記載されているのは、1Fの右のラウンジの鍵とされている。>ミレイユ
- 意匠は
- アーニャ
- 「……ま、見てから考えましょ。私の気のせいかも」
- ミレイユ
- 魔法文明語?
- うむ
- ミレイユ
- 「こ……、この鍵……」分かった事を姉たちに伝えよう
- レティシア
- 「……そこの扉の鍵? ふぅん」
- ウィンター
- 「──、」 ふむ、と 「意匠がデュランディルの年代によく見られるものだな」
- アーニャ
- 「……じゃ、そっちも見ましょうか」
- レティシア
- 「デュランディル時代の屋敷の再現か、もしくはそのマニアが作った場所の再現のどちらか、ってとこなのね」
- ウィンター
- 「銀の台座に青い結晶。尊き血を意味していてな」
- レティシア
- 「まあ、どっちでもいいけど」
- 「頼むわ」 >アーニャ
- さて、では、扉を開ける。見事に鍵の形と一致するだろう。
- レティシア
- 「はいはい、そういう話なら後で聞いてあげるから」
- ウィンター
- 「酔っ払いの与太じみてきたな」
- アーニャ
- 扉の探索とかは必要なさそうかな
- ガチャリという音とともに扉が開く
- うん、なくてOK
- アーニャ
- 「……」 いけない。そういう間柄だと思ったらただのじゃれ合いに見えて来たわ……。
- ミレイユ
- 「……」あの人の話をもっとちゃんと話を聞いておけば良かった。何と言っていたろうか、確か、令嬢が魔神に……
- さて、右の扉にはいれば。鍵に記されているように、そこはラウンジであったのだが──。
- やはりそこにも先ほどのオブジェがいくつか見える。
- アーニャ
- 「何個あるんだか。……あっちこっちにあるわね」
- だが、種別が増えているか。少し女中らしい形をしていたりだとか、あとは、犬や猫までが同じようなオブジェと化していた。
- ルー
- 窮屈そうに扉を潜った先にもあのオブジェがあるのを見て、ヴヴヴと唸った
- 当然、毒沼も発生しているがそれらを踏むことはないだろう。
- レティシア
- 「何でもかんでも蔓で覆ってるのね……本当、センスないわ」
- 「デュランディル人ってみんなこうなのかしら」
- さて、あたりをぐるりと見渡してみれば本棚や、テーブル。あとは地図といったものがある。
- ウィンター
- 「植物に特化した秘奥もあっただろうからな」
- それらを調べてみるなら、まとめて探索してもいい
- アーニャ
- 「流石にそれだけで判断するのは不名誉よ……」
- ウィンター
- 「見せびらかしたいのかもしれん」
- ミレイユ
- 「……」画一的なものではなく、まるでここに暮らしていた人々がこうなってしまったかのようで、胸が痛む
- アーニャ
- ざっくり探索
- 2D6 → 2[1,1] +9 = 11
- ウィンター
- 「デュランディル人はともかくとしても、」 苦笑して
- レティシア
- 「ただの皮肉だってば。真面目に取らなくていいわよ」
- アーニャ
- 反動が来たわね。
- あにゃすけ!?
- レティシア
- あにゃすけ!?
- ウィンター
- 「そう価値観はずれていまいよ」
- あにゃすけはつたにひっかかりかけて胸が揺れたよ
- ルー
- わたしのでばんね!! たんさくよ! 🐕
- 2D6 → 10[5,5] +12 = 22
- レティシア
- ルーの出番だわ
- かしこい
- ルー
- 私がアルファよ!
- ウィンター
- かしこい
- やるわね
- レティシア
- 「貴方の価値観とセンスは常人とズレまくりだけどね……」
- アーニャ
- 「っ、と――」 足元の蔓に脚をかけ、ふらりとバランスを崩し
- ミレイユ
- 「あ」アーニャさんが引っ掛かって…
- では、ルー。地図をまず示した。とはいえ、ルーは地図のことについてわからないだろうから、見てみて。と、合図を送った感じで
- そして、ルーはすぐに本棚に向かい
- レティシア
- 「って、ちょっと……!」 後ろから手を伸ばして倒れないように支えましょう
- 動物の本能で一冊の本をもってくる
- レティシア
- 私はアーニャの倍以上の筋力がある女
- やるわね
- アーニャ
- 猫の様に身体を捩って何とか整えようとしたが、後ろから手が伸びてくればそれに従って
- ウィンター
- 「──、」 息をついて うっかりに助けられる間抜け というそれこそオブジェだ
- ルー
- すごいわわたし、ほめて、ほめて
- レティシア
- 「……あら、ルー? どうしたの、その本」
- アーニャ
- 「……ごめん、ちょっと気が抜けちゃってたみたいね」 レティシアに視線を向けて、ありがと、と一人で立って。
- ルー
- 本を咥えて戻ってきた私を、ちいさないもうとは何故かメって顔をするのよ。どうして
- さて、まずは本からいこう。本を見てみればこれも魔法文明語で書かれている。読み進めることができるだろう。
- ミレイユ
- 「ルー…」本が涎で…
- アーニャ
- 「何か気になったのかしらね。……読める?」
- ウィンター
- 「……」 これだから畜生は
- レティシア
- 「魔法文明語なら、彼が」 顎でウィンターを示した。
- ほら、よだれ塗れの本を読みなさいよ。
- ミレイユ
- 「……わ、私も」読めますと立候補して
- ウィンター
- 「別に私は構わんが、」
- 「ミレイユのやる気を削ぐのもな」
- 「頼まれてくれるか」
- 見ればこの屋敷の女中の1人のもののようだ。いわゆるかわいい娘に対しての日記で、屋敷総出で大切にして、お姫様扱いをして、育てていたらしい。それに、魔法の才も長けていたことから、とても大切に育てられていたらしいが。途中から異様な記述が目立つようになる。
- レティシア
- 「ミレイユはいいのよ。ウィンターに任せ――」 こいつ……
- アーニャ
- 「……お願い、ミレイユ」
- ミレイユ
- 「! は、はい、義兄様…!」パッと花咲くように微笑んで
- ウィンター
- 「……」 表情が引きつりかけるのを寸前でこらえて 恐らくアーニャと遭遇してから一番の笑顔をミレイユに向けた
- 「……頼むぞ」
- というのも当主がとある都市から、宝石を仕入れたらしく。それを娘にプレゼントしたらしい。そして、その時から……本来扱えなかった魔法まで扱うようになったという話だ。だが、同時に、その時から、娘は部屋にこもりがちになる。
- アーニャ
- 「………………」
- 気づけば
- アーニャ
- 「……」 そっちの気の人なのかしら
- レティシア
- 「…………」 その様子を横で見て口元を手で押さえて笑いを堪えていた。
- 娘の部屋の周囲には蔓のようなものが現れていたらしいが──。そこで記述は終わっている。
- ミレイユ
- 大切に育てられた娘、魔法の才、少しだけ自分と似た境遇に共感を覚えつつも、読み進めていくと不穏な流れになっていく。
- さて、この間に。読解しているメンツ以外は地図を見てみてもいい。
- ルー
- わたしのとってきたえものでちいさないもうとがよろこんでいるわ。やっぱりわたしはただしかったのね。パッタパッタ尻尾を振り振り
- アーニャ
- ミレイユが説明してくれているならちゃんと聞いてるわね。
- 昔の地図だから、今とは地形が違うこともあるが……パット見た感じの印象を言えば
- この屋敷は大体、今でいうノリア川の上流付近にあったことがわかるだろう。(所在地が記されていた)
- ミレイユ
- よくよく考えてみれば説明役としては不適格なのだが、たどたどしい語りだが内容を解説する
- レティシア
- 「素直に捉えるなら、その宝石が何か良からぬ力を持っていた形だけど」
- アーニャ
- 「そうね。……さっき音がしたのが、娘さんの部屋かしら」
- ミレイユ
- 「あ……、あの人の、お話と、に、似ています、よね」
- レティシア
- ミレイユの話を聞き終えると地図を広げて―― 「水の流れに沿って運ばれてくる、というのもね」
- 似ている、という言葉に対してそう続けた。
- ウィンター
- 「ああ……呪具というのは、術者に影響する作りにする方が、作りやすいそうだ」
- アーニャ
- 「……うん?」 レティシアが地図を広げれば、それに視線を落として。
- ミレイユ
- 「……」お屋敷が川を流れてくるとは思えないので、件の宝石が流れて来たのだろうか
- ウィンター
- 「水の流れか、水脈、地脈の力を利用しているとしたら、宝石はそのものに力が宿ると言うよりは」
- 「その集積器だったのかもしれないな」
- 「穢れがどうとかはわからん」
- レティシア
- 「もうちょっと分かりやすく説明してよ」
- さて、先ほどの日記から、あの2階がお嬢様の部屋。であることもわかる。
- ウィンター
- 「大きい力を利用するための、端末だったということだ」
- ミレイユ
- 「ま……、魔神が、中に…とかは」そういう器具があるという話を聞いたことがある気がする
- アーニャ
- 「……宝石は、入れものだったってこと」
- 「どうかしらね。……先、進む? 2階の部屋が怪しそうだし」
- ウィンター
- 「魔神の器にするには、」 ミレイユの言葉に 「傾倒にも依るが、文字通り"器"が必要になる」
- 系統
- レティシア
- 「……で、お嬢様がその端末だか入れ物だかからそれを引き出して、それが長い年月を経てまた水の流れに乗って下流まで流れて来た、って?」
- ウィンター
- 「さあな、時代が時代だ」
- 「残っているとは思えん」
- 「まあ、……」 苦笑をこぼして 「絶対ないとは言えないな」
- レティシア
- 「迷惑なものは残さないでもらいたいわね、まったく」
- ミレイユ
- 「う……、う、器…」なんだろうか、魔神の容れ物になる器。壺? それとも、
- ウィンター
- 「2階に進むか」 自分という証左が、何よりの根拠だ
- レティシア
- 「そうね」 アーニャ、ウィンターの双方に頷きを返して。
- さて──
- アーニャ
- 「ええ。……もう少し頼むわね」 ルーに視線を向けて。鼻大丈夫?
- では、君たちが部屋から出る。特に変化はなく、ただただ、不気味なオブジェが先ほどと同じように君たちを出迎えてくれた
- ルー
- 尻尾と耳をピンと立ててもう慣れたわといわんばかりだ
- ウィンター
- 「ああ、壺、家具、ランプ。耳飾り、指輪。魔神使い達が作る封入具というものは、何かしらの器になるものを使う。まあ、武器や防具にもそうした仕組みを仕掛ける余地はあるようだが」
- このまま2階に進むことは可能であろう。
- アーニャ
- ではそのままひょいと上がって行きましょう。
- ウィンター
- 「宝石をそのまま器にするケースは、珍しい気がするな。最も、妖精使い達のこともある」
- レティシア
- 「ちょっと。進むかって言った本人が長い講釈を垂れ始めないでよ」
- ひょいひょい
- ウィンター
- 「疑問には答えておくべきだと思ってな」
- アーニャ
- 「後にしなさい」
- ひょいひょい
- ミレイユ
- 「……」義兄の説明に興味深げに耳を傾ける。彼は博識で親切だ。打ち切られてしまったのは少し残念だ
- では──。君たちが階段を上っていく。全員がわかるだろう。やはり蔓は動いているようだ。
- ウィンター
- 「学びの機会を持つという余裕は持ちたいものだな」 肩を竦めて
- ミレイユ
- けれど、なんとなくだがあのまま続くと怖い話に続きそうだったという予感はあるので、少しほっとしてもいる
- 君たちを襲う気配はないが……少なくとも、玄関先にあったケースは起こりうることがわかる。
- さて
- 扉の前にまでくる。ここで一度、聞き耳などをしても構わない。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ルー
- ヴゥゥゥと動く蔦を前に身をかがめて警戒する
- レティシア
- 「今じゃなくていいでしょ、って話よ」
- アーニャ
- 聴き耳よ。
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- ウィンター
- 「──……」 すぐには襲ってこない、か
- 聞き耳をしておこうか
- 2D6 → 2[1,1] +4 = 6
- アーニャ
- 「小言を返す事しか能がないんでしょ」
- ウィンター!?
- ウィンター
- 1ゾロを拾った
- アーニャ
- 耳にバナナでも刺してた訳?
- レティシア
- 今が
- あいつに勝つチャンスよ!!
- 2D6 → 6[2,4] +3 = 9
- ドヤ
- ミレイユ
- 「ご……、ごめんなさい、私が」
- アーニャ。扉の奥から、やはり蔓が動く音と──、小さな。女性のものと思わしき呼吸音が聞こえてくるね
- レティシアは蔓の音がわかるよ!!!!
- レティシア
- やったあ
- ウィンター
- 「それこそ今話す話題ではないな」
- 「ミレイユは何も悪くないぞ」
- アーニャ
- 「――……」 右手の人差し指を唇に当てて 静かに、とミレイユに示す。
- レティシア
- 「そうよ。ミレイユは何も悪くないわ」
- アーニャ
- 「奥にいるわ。――……多分、一人ね」
- レティシア
- 「噂のお嬢様?」
- ウィンター
- 「1人、か」
- ミレイユ
- 「!」口に手をあて、黙した
- 1人だね
- アーニャ
- 「かもね。……蔓も動かせるでしょうから、油断はしないで」
- ウィンター
- 「お前たちは特に注意しろ」
- アーニャ
- 「そろそろ小言と講義以外の、戦力になる所を見せて貰いたい所ね」
- ウィンター
- 「距離が離れていては助けにはいけない。相対するもの次第ではあるが、私一人が前に出たほうが良いかもしれ」
- 「余計な世話は不要だな」
- アーニャ
- ささっと罠も確認しておきつつ。判定いります?
- なしでOKよ。入ることは可能だ。
- 蔓の妨害もなさそう
- レティシア
- 「ミレイユは私の傍から離れないようにね」
- アーニャ
- OK
- では──
- アーニャ
- 「……罠はないわ。ひとりで行くか、レティシアと並んで行くかはそっちに任せる」
- ミレイユ
- 「……は、はい」姉に頷き返す。ルーもぴとりと寄り添うように近くにやってきた
- ウィンター
- 「──1人でいいだろう。ミレイユについていろ」
- アーニャ
- デリンジャーを引き抜き、それぞれの手でくるくると銃を弄ぶ。
- ウィンター
- 扉を開ける
- さて
- レティシア
- 「……気をつけなさいよ」
- ではウィンターが中を確認すれば……意外な光景が広がっていた。
- まず、部屋の中には蔓が広がっているのは間違いないのだが。なぜだろうか。かつて、かなり大規模な戦闘があったような余韻がみられる。
- ミレイユ
- 「に、……義兄様」お気を付けて
- 屋敷の中でいつかはわからないが、そういった跡が残っていた。
- そして
- 中央に、宝石を守るように目を閉じている令嬢の姿があった。知識があるものならわかるだろう。恐ろしいまでに強力な魔神の姿が頭に浮かぶかもしれない。が──
- それにしては宝石が放つ魔力は弱く。そして動かせる蔓の数も少ない。
- 脅威度10たる所以なのかもしれない。
- ウィンター
- 「──、」 核はありそうか?>GM
- 核はちょうど令嬢の真後ろにあるのだが
- 蔓に守られていて簡単に手出しできないように見える。
- ウィンター
- 「──、随分な有り様だな」 呟くように
- 「此処が最奥のようだ」
- レティシア
- 「あれをどうにかしなきゃ、核は破壊出来そうにないわね」
- ウィンター
- 「ああ」
- ミレイユ
- 「!」彼女が話しにあった令嬢なのだろう。その姿は在りし日のままなのだろうか、でも、今は…
- アーニャ
- 「――気が進まないけど」
- ウィンター
- 「片を付ける」 抜剣して
- アーニャ
- 「撃つしかないわね」 言葉を発さず、会話も出来ない所が 以前の彼らと異なり、どこか安堵する。
- よく見れば──。ところどころ体が腐食しているのも見える。顔はまだ美しいままであるのだが──。ともあれ、今なら攻撃を仕掛けられそうだ。
- レティシア
- 「姿はああでも、やるしかないわ」 槍と盾を手に、ミレイユをかばうように前に立って。
- 令嬢
- 「──」と、目を開き。君たちの存在に気付く。虚ろな光を讃えており
- 同時に守っている宝石が怪しく光り始めた。
- ミレイユ
- 「ず、……ずっと、囚われて、いるなら、ね、眠らせて、あげないと……」
- というわけで
- ウィンター
- 「──、言葉は不要だ」 騎士の礼のようなモーションを取って 剣を一度振る
- 戦闘準備です
- こちら1体。部位は3つ。
- アーニャ
- 準備なし。
- 準備話
- はなし!
- ルー
- グルルルと唸り声をあげ、いつでも飛び掛かれる姿勢を取る
- レティシア
- 「本物かどうかは分からないわ」
- ウィンター
- 準備はなし
- レティシア
- バークメイルAを自分に、ビートルスキンも起動。
- ルー
- 準備は私がビートルスキンを使うだけね
- レティシア
- 《かばうⅡ》をミレイユに。
- 防護:20 [+4]
- MP:12/15 [-3]
- ルー
- MP:25/28 [-3]
- 防護:14 [+2]
- うむ
- ではまもちきだな
- 14/19
- ミレイユ
- 魔物知識(ライダー)
- 2D6 → 8[3,5] +12 = 20
- レティシア
- かしこい
- ウィンター
- かしこい
- ミレイユ
- 私がセージだったら…
- レティシア
- どうせ
- るるぶ魔物をもとにしていたら衝撃とか断空よ
- あの辺の魔神は……
- ミレイユ
- きっとリリカル先生なら弱点を的確に把握して…
- ウィンター
- あの作家のことは忘れろ
- レティシア
- ナイナイ
- ではこちらです
- ミレイユ
- どうして📞😹
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m269
- レティシア
- ほら弱点を抜く必要はなかったわミレイユ;;
- ウィンター
- 基準値がそのまま数値になってるな
- ;;
- ミレイユ
- わ、私がフォースを…
- ああ
- これ、宝珠が
- なしなしにするために
- そのままにした
- ウィンター
- いいことを一つ教えてやろう
- 全部消しておくとこのシートは
- レティシア
- 未入力とかだと勝手に-にならなかった?
- ウィンター
- 自動で「─」が入る
- まじか
- ウィンター
- ああ
- レティシア
- まじよ
- ふええ
- ともあれ。今回は13(20)の扱いでお願いします!
- ウィンター
- まあ見る分には
- とかの
- ウィンター
- 構わん
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】
- 乙女
- HP: MP: 防護:
- HP:70/70 [+70/+70]
- MP:102/102 [+102/+102]
- 防護:6 [+6]
- 宝珠
- HP: MP: 防護:
- ミレイユ
- まずはセイポンをかけて蔓を攻撃ね
- 宝珠
- HP:30/30 [+30/+30]
- MP:128/128 [+128/+128]
- 防護:10 [+10]
- 蔓
- HP: MP: 防護:
- レティシア
- MPだけエンデルッツまんま……
- 蔓
- HP:111/111 [+111/+111]
- MP:33 [+33]
- 防護:8 [+8]
- このつるの
- MPって
- なんなんだろう
- つるというか蔦だけど
- (エンデルッツちゃん
- レティシア
- まあほぼ意味ないわ。
- 先制は17です
- レティシア
- 別に魔動機とか以外なら
- ウィンター
- 設定しておく必要があるものはあるからな
- レティシア
- 魔法が使えなくてもMPは持ってるから
- アーニャ
- じゃあ先制投げよう
- ああ
- レティシア
- おかしなことじゃないわ。
- そうよね
- アーニャ
- シュッシュッ
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- 取ったわ。
- やるじゃん
- ウィンター
- えらい
- レティシア
- 一般人だってMPは精神力と同じ値だけ持ってる世界だからね。
- そちらです
- ルー
- わたしもMPいっぱいよ
- レティシア
- えらい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMいいね
- Swipe of Sword 100%
- では配置をどうぞ
- アーニャ
- 後ろね。
- レティシア
- SWならまあ前ね
- ウィンター
- 前線でいいだろう
- ミレイユ
- チャージがあるのでルーと一緒に後ろ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アーニャ
- 【1R表】<>vsウィンター、レティシア<>ミレイユ、ルー、アーニャ
- アーニャ
- これでいいかしらね。
- さんくす
- ウィンター
- ああ
- ではそちらからだ
- ミレイユ
- はっトランプルって攻撃障害はどうなるんだったかしら
- 宝珠
- 怪しく点滅する。本来ならば言語を喋るのだろうが、かなり魔力が弱まっているらしい。
- 令嬢
- 虚ろな瞳でこちらを見つめ、様子をうかがっている
- レティシア
- トランプルが近接攻撃扱いかどうかだけど
- ちょっと記述を見てこないと
- 令嬢
- これって、あれなんかな
- ウィンター
- 全てに近接攻撃を行う
- だから攻撃障害があるから
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】<>令嬢vsウィンター、レティシア<>ミレイユ、ルー、アーニャ
- ウィンター
- 蔓にしか当たらないな
- 令嬢
- ウィンターレティシアを巻き込んでしまうのか?
- レティシア
- 突破に特に障害無視の例外があるわけでもないから
- 意味ないわね
- ミレイユ
- じゃあ、あんまり意味がないのでチャージでOKね
- レティシア
- トランプルは対象選べるから大丈夫よ
- 令嬢
- すごい(つかったことないから勉強になった
- ではくるがいい
- レティシア
- と思ったけど
- 記述怪しいわ(
- 令嬢
- ;;
- ウィンター
- 選択できるとは書いてない上にすべての対象にってあるからな
- まあ、
- 事故が発生するか
- ミレイユ
- 「……」彼女の物語の断片を読み、こうしてその辿り着いた先を目前としている。こんなのは間違っている。
- ウィンター
- 選んで攻撃できるかはGM裁定かもしれないな
- ミレイユ
- パラミスAを蔓へ、数拡大セイクリッドウェポン4倍を姉、義兄、アーニャさん、ルーへ、MCC5点使用
- レティシア
- トランプルはオフェンティック・ファイアとかと違って制御が有効とかもないし
- 駄目そう
- つまりごm
- ミレイユ
- 「…神様、どうか、あの人を、救う、力を……」不浄を払い、清める力を希う
- 2D6 → 8[4,4] +11 = 19
- レティシア
- 戦闘開始時、全員が後ろから始める状況じゃないと使えないわね(色々見てきたけど
- 令嬢
- なるほど
- レティシア
- 巻き込んでいいなら使えるけど。
- ルー
- ウォォォン!と高く吠え、駆け出す。 マッスルベアを使用、チャージを宣言して蔓へ攻撃
- レティシア
- 「よし、ありがとう、ミレイユ」
- ルー
- 命中!
- 2D6 → 9[5,4] +13+1 = 23
- 令嬢
- 命中!
- レティシア
- かしこい
- 令嬢
- 蔓が、令嬢や宝石をかばうようにルーを阻害する
- アーニャ
- 「ありがと、ミレイユ」
- ルー
- 猛然と蔓へ噛みつき、引き千切る
- 2D6 → 6[4,2] +12+2+2 = 22
- MP:22/28 [-3]
- 蔓
- HP:97/111 [-14]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ウィンター
- 【1R表】<>令嬢vsウィンター、レティシア、ルー<>ミレイユ、アーニャ
- ミレイユ
- あ、ルーの弱点隠蔽
- 2D6 → 10[4,6] +12 = 22
- 令嬢
- 正確にその数を減らしていくが──やはりそれなりに上部らしい。
- レティシア
- 隠蔽できてそう
- 令嬢
- 丈夫。
- ミレイユ
- 出来た…
- 令嬢
- うむ
- 成功
- レティシア
- アーニャがあにゃにゃにゃにゃした後に私ね
- 令嬢
- だが、やはり力は十全ではないのだろう。集中攻撃をかければ、すぐに活路が開けるくらいだ。
- アーニャ
- じゃ、行くわね
- 【ターゲットサイト】、【クリティカル・バレット】*2宣言。5点マナチャージクリスタルと自前1点から。
- ミレイユ
- 「……き、気を付けて」
- アーニャ
- MP:28/29 [-1]
- ウィンター
- これはよく見ると二重構造で攻撃障害があるんだな
- レティシア
- そうよ
- GMいいね
- うん
- 元データも
- そうなの
- アーニャ
- 【キャッツアイ】起動
- レティシア
- 元のエンデルッツも
- ウィンター
- なるほどな
- アーニャ
- MP:25/29 [-3]
- レティシア
- 蔓(複数)>乙女の二重障害ね
- アーニャ
- 蔓へと攻撃宣言。
- ミレイユ
- でも、乙女の守りは蔦ほど厳重じゃないから
- 令嬢
- アーニャはその蔓に狙いを定め──
- ミレイユ
- 厄介な宝珠は頑張って早めに壊したいところ…
- アーニャ
- 「道を開けるわ、合わせて」 右のデリンジャーのトリガーを絞る。命中判定
- 2D6 → 3[2,1] +14+3 = 20
- 令嬢
- 命中!
- レティシア
- 宝珠がコア部位だし
- アーニャ
- ダメージ!
- 威力20 C値9 → 3[3+2=5] +10+0 = 13
- 蔓
- HP:84/111 [-13]
- レティシア
- 乙女倒さない限り宝珠は+4・+4だから狙えないのと同じよ
- アーニャ
- 左の命中!
- 2D6 → 11[5,6] +14+3 = 28
- ダメージ!
- 威力20 C値9 → 5[2+5=7] +10+0 = 15
- ミレイユ
- ふぁ、ふぁな・・・
- レティシア
- ファナがあっても
- 令嬢
- 正確な連射が、蔓の数を真っ先に減らしていく
- 蔓
- HP:69/111 [-15]
- アーニャ
- 「開けたわ、今よ!」
- レティシア
- このレベル帯でパラミス込命中24を出すのは……
- 人間様なら余裕そうだわ(
- 令嬢
- ルーとの連携もあり、徐々に数を減らしている
- GMいいね
- アッ
- レティシア
- 「ええ――」
- ウィンター
- まあラッキーパンチ程度だろうよ
- レティシア
- 宝珠のHPが30しかないから
- アーニャ
- ファナ貰って命中19になるから
- レティシア
- アーニャが3発当てればまあ堕ちるのは確かなのよね
- 運良ければ2発
- アーニャ
- そっちでもよかったかもしれないわね
- GMいいね
- うむ
- ウィンター
- なるほどな
- まあ、ダメージ次第だ
- アーニャ
- 次で変転入れて撃ちましょうか
- レティシア
- 槍を手に蔓の前まで進み出て、
- ウィンター
- 状況によってはファナから直接が結局被害が一番少ないだろう
- ルー
- 銃声には僅かに身を竦めたものの、蠢く蔦に噛みつき、飛び退きを繰り返して牽制する
- レティシア
- 補助動作、キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
- タワーシールドはいいや。ぽい
- ロングスピア2H
- 「使って」 ウィンターにヴォーパルウェポンAを。
- アーニャ
- 「あら、……驚かせちゃったかしら」 ルーの様子に、困った様に
- 令嬢
- レティシアはその蔓と蔓の隙を正確に見極め──
- ルー
- おおきないもうとが背後からやってくるのを察知して、その姿を自分の巨体で隠し
- ウィンター
- 「──ああ」
- レティシア
- 《かばうⅡ》をウィンターに、《全力攻撃Ⅰ》を宣言。
- 令嬢
- 両手で槍を構え、拮抗する。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GMいいね
- ありがと(れてぃ
- レティシア
- 槍を頭上で回し、勢いを付けて両手で蔓を薙ぎ払う。
- 蔓に攻撃。命中よ。
- 2D6 → 7[5,2] +12+1+1 = 21
- 令嬢
- 命中!
- ミレイユ
- 「……だ、大丈夫、です」自分共々小さい頃に銃で撃たれた事があるなんて話は必要がないことだ>アーニャ
- レティシア
- 「邪魔ッ!」
- 威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 8[6+2=8] +12+2+2+4 = 38
- 蔓
- HP:39/111 [-30]
- アーニャ
- 「――豪快」 レティシアの一撃を見て苦笑して
- 令嬢
- ルーやアーニャが攻撃している間にその癖を見極めていたのだろう
- ウィンター
- 「──、」 さて、続くぞ キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフットを起動
- MP:25/36 [-9]
- アーニャ
- 「次に打つ時、ルーに合図を送って貰ってもいいかしら。その方がきっと巧くいくわ」
- レティシア
- 防護:18 [-2]
- 令嬢
- 豪快かつ、正確な一撃が。その蔓の根となる部分を切り払った
- ウィンター
- ウォーソードとスパイクシールドを装備
- ルー
- サッと横に躱してレティシアの道を空ける。大きく削がれる蔦。 おおきないもうとは良い牙を持った。誇らしい
- 令嬢
- しかし、攻撃によどみはない。すぐさまウィンターが追撃の刃が襲い掛かる
- ウィンター
- 「──、」 《魔力撃》を宣言 ウォーソードで攻撃を蔓へ
- 命中判定
- 2D6 → 3[1,2] +11+1+1 = 16
- ぱりんだ
- 令嬢
- 命中!
- ウィンター
- ダメージ
- 威力22 C値9 → 7[4+5=9:クリティカル!] + 6[2+5=7] +12+2+2+2+8 = 39
- 蔓
- HP:8/111 [-31]
- レティシア
- しれっと私+1のダメージを出してきたわこいつ……
- 令嬢
- 怒涛の連続攻撃が、蔓の動きを止めていき──
- アーニャ
- お熱いのね
- 令嬢
- 後一歩のところまでくる
- ウィンター
- 「──、さて」 魔法もある スパイクシールドには宣言特技を載せずに
- 当たるかだな 蔓へ攻撃
- 2D6 → 7[3,4] +9+1+1 = 18
- 令嬢
- 命中!
- ウィンター
- ダメージだ
- 威力13 C値9 → 3[1+5=6] +11+2+2+2 = 20
- !SYSTEM
- ユニット「蔓」を削除 by GMいいね
- 令嬢
- 10秒の間に完全に蔓を処理し──
- 残るは令嬢の姿と、本体と思わしき宝珠だけになる
- ウィンター
- 「これで壁は片付いたな」
- 令嬢
- こちらだな
- ウィンター
- 連撃を加えて 距離を取る
- レティシア
- 「……ふん、まあ当然ね」
- ルー
- ウォン!と快哉の鳴き声をあげた。狩りのはじめは好調ね
- アーニャ
- 「ええ。……動かしてるのはあの石、か」
- だが──あちらも当然動き出す。まずは宝珠が怪しく光り
- 行動
- 補助動作でブリンク
- レティシア
- 「さて……今度はこっちが壁としての役割を果たさないとね」
- 宝珠
- MP:118/128 [-10]
- 宝珠を狙えるかもしれない。そう思った矢先に、宝珠の幻影が生まれる。
- ミレイユ
- 「……」出来れば彼女の身体を損ねることなく、あの宝珠だけを壊してしまいたい
- アーニャ
- 「……巧くやるわ。そんな顔しないの」
- そして──さらに宝珠が怪しく光りだし、魔法陣が現れ、魔法が発動する
- ウィンター
- 「あの宝珠は魔法まで扱えるとなると…」 困ったものだな
- 行動
- 魔法数拡大数宣言
- レティシア
- 「……」 ミレイユの考えを読み取って、アーニャにちらりと視線を送る。
- あーにゃ、ウインター、レティシア、ミレイユ、ユーの5倍拡大
- ブレードネット
- レティシア
- ゆー”?
- アーニャ
- 視線を送られれば、それに応える様にウインクを返す。>レティシア
- ゆー
- ミレイユ
- 「え…?」そんな顔って、どんな顔だろう。また顔に出てしまっていただろうか、
- ルー!!!1
- ルー!
- 宝珠
- MP:68/128 [-50]
- レティシア
- 私の無敵過ぎる精神抵抗!
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- ウィンター
- 「──、」 舌打ち一つ まあ抵抗はできん 精神抵抗力
- 2D6 → 10[6,4] +10-2 = 18
- 君たちの周囲にマナの刃が現れ──
- アーニャ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 4[3,1] +10 = 14
- しばりつける!
- ミレイユ
- 抵抗!
- 2D6 → 8[3,5] +13 = 21
- ウィンター
- 「──……面倒な」
- やるじゃねえか
- ルー
- 抵抗!
- 2D6 → 8[3,5] +12 = 20
- なん、だと
- レティシア
- かしこい
- 全員をマナの刃でしばりつける。下手に動けば、体が傷つくのがわかるだろう。
- レティシア
- 「っ……本当、デュランディル人って性格が悪い……!」
- だが、その魔力をミレイユと、ルーは軽減する。
- 短縮だ
- そして──
- 令嬢の行動
- アーニャ
- 「いっ、たいわね……!」
- ≫目を開ける
- ウィンター
- 「……」 小さく息をついて 「魔術師とはそういうものだ…」 動けはするな、と
- ○猛る乙女が発動
- ミレイユ
- 「あ…」あの蔓のようにマナの刃が絡みつく。 「み、皆…っ」
- マルチアクションを習得
- そして打撃点+8点して
- マルチアクションを宣言
- レティシア
- 「多少強引にはなるけどね……」
- ルー
- グルルルルと牙を剥き出して威嚇する。こういうのはきらいよ
- ふわりと、蔓にとどめを刺した、ウィンターに襲い掛かろう
- レティシア
- 肩を竦める――動きだけでも魔力の刃に引っかかりそうなので、口を動かすだけに留まり
- 拳で攻撃するが──それは、カバーリングにはいったレティシアに受け止められるだろう
- アーニャ
- 「こんなもんで、止められると思われてるのが気に入らないわね」
- レティシア
- かばうが発動だわ
- MP:6/15 [-6]
- ダメージだ
- 2D6 → 9[6,3] +12+8 = 29
- レティシア
- MP減らしてなかった
- そして
- マルチアクション分
- レティシア
- HP:47/58 [-11]
- ウィンター
- 「──、無茶をするな」 割って入ったレティシアに
- レティシア
- 「させるわけないでしょ!」 襲いかかってくる魔神の娘の攻撃を槍の柄で受け止め弾く。
- 「いいから! 次に備えなさい!」
- 令嬢
- 『強──酸』と、か細い声が聞こえ、前衛にそれをうとうとしたが
- その瞬間
- 宝珠
- 宝珠が怪しく光り──その魔法の制御が。後衛に向かった
- ミレイユ
- 「……」義兄が狙われ、姉が庇う。役割と分かってはいるが、やはり見ていて胸が痛む
- 令嬢
- というわけでアシッドクラウドを光栄に
- 後衛に
- 18で抵抗せよ
- ミレイユ
- 「!」
- レティシア
- 「――後ろ……ミレイユ!」
- ミレイユ
- 抵抗!
- 2D6 → 9[6,3] +13 = 22
- ウィンター
- 「ミレイユ!」
- アーニャ
- 「――、ああ、もうッ!」 抵抗!
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- 令嬢
- ミレイユ!
- 威力20 → { 4[2+4=6] +11 = 15 } /2 = 8
- アーニャ!
- 威力20 → { 6[4+4=8] +11 = 17 } /2 = 9
- ミレイユ
- 「…だ、大丈夫…です」
- HP:37/45 [-8]
- 令嬢
- 後ろで強い酸の魔法が発生するが、二人はそのマナに耐えうる
- アーニャ
- ミレイユの手を引いて、黒いドレスコートを脱ぎ去ると自棄になった様にそれを放ってやり過す。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 令嬢
- そちらだ
- 乙女
- MP:92/102 [-10]
- ウィンター
- 「──、いい度胸だ」
- アーニャ
- HP:28/37 [-9]
- 君たちの周りにはマナの刃が漂っている
- ミレイユ
- 「……」二つの魔法を同時に使う相手、それも動けばマナの刃に裂かれる。彼女を傷つけたくないというだけでなく、あの宝珠をどうにかしなければ皆危ない。どうすべきだろうか
- レティシア
- えーと
- アーニャは別にファナなくても命中17ね
- アーニャ
- 宝珠凸ならブリンク剥がして貰ってから、になるわね
- ええ。>17
- ミレイユ
- パラミス入れて障害ありで23ね
- ブリンクはルーが剥がすのが最適ね
- アーニャ
- あった方が安全ではあるけれど。まあ割り物もあるからどうにかなるんじゃないかしら
- レティシア
- 駄目よ
- ルーが動いたら
- ミレイユも動かなきゃいけないから
- ブレード・ネットのフォローが出来なくなる
- ミレイユ
- ああ…
- レティシア
- なので
- ウィンター適当に殴ってブリンク剥がしてきて。
- 割り物が残ってる分、私の方が宝珠に当たる可能性がたか……変転? 知らない子だわ
- ミレイユ
- 義兄様!?
- ウィンター
- ふむ。挑むだけ挑んでみるとしようか
- アーニャ
- 寝起きに使ったんでしょ
- レティシア
- スパイクシールドで剥がして
- 剣で魔力撃使わずに殴るくらいでいいわ
- その後アーニャが自分で宝珠にパラミス入れながらシュートね
- アーニャ
- ええ
- ウィンター
- そうだな。それでいいだろう ただまあ
- 抵抗の目は薄いなら、最高打点を目指させてもらおう
- 令嬢
- やるじゃねえか…
- アーニャ
- そっちで倒し切っても構わないわよ?
- レティシア
- まあそれは好きにすればいいわ
- ウィンター
- 「──、幻影を剥がす、合わせろよ」
- アーニャ
- 「あら、」
- ウィンター
- ターゲットサイト起動
- ミレイユ
- 「え」
- ウィンター
- MP:23/36 [-2]
- レティシア
- 「分かってる。フォローはするわ」
- アーニャ
- 「レティシアはともかく、あんたもミレイユには甘いわね」
- ウィンター
- 「無駄口は後にしろ」
- 駆け出して、スパイクシールドで宝珠を殴る
- 2D6 → 8[6,2] +9+1+1+1 = 20
- 令嬢
- 幻影を外すという宣言通り
- 宝珠をまとう虚構が盾によって、消え去った
- ウィンター
- 《魔力撃》を宣言
- 「──、」 刃に魔力を流し込みながら 斬り上げるように宝珠を狙う
- 2D6 → 7[2,5] +11+1+1+1 = 21
- だめだな
- 宝珠
- 回避だ
- レティシア
- 流石に無理ね
- アーニャ
- ええ
- ウィンター
- 「レティシア」 ヴォーパルウェポンAをレティシアへ
- 宝珠
- しかし、危機を察したのか宝珠から勝機があふれ出し……
- 瘴気!
- ウィンターの正確だった攻撃を妨げる
- レティシア
- 「……と、礼は言っておくわ」 今から役に立てられるかは分からないけど
- 宝珠
- ブレネをウインターに
- 威力0 → 2[3+5=8] +13 = 15
- ウィンター
- HP:23/38 [-15]
- ミレイユ
- 「……」ああ、無理に動くからあんなに傷ついて。自分が無茶をさせてしまっているのだろうか
- 宝珠
- そして、刃がウィンターを締め付ける
- ウィンター
- 「──、」 舌打ち一つ 「外すなよ、ガンナー」
- アーニャ
- 「さ、て――応えなきゃね」 アルケミーキットを軽く叩き、カードを宙に浮かせる。
【パラライズミスト】Aを宝珠へ。
- 【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】*2を宣言。6点すべて自前。
- MP:19/29 [-6]
- 宝珠
- しかし、瘴気の合間を縫って
- 緑の賦術が、宝珠の輝きを阻害した
- ウィンター
- 「──、備えというのは使われないことに価値があるものだ」 レティシアにはそう返して
- アーニャ
- 「――こんなもんで、私をどうこうできると思わない事ね!」 周囲に浮かぶマナの刃で身体が裂かれる事も厭わずに、両手のデリンジャーを宝珠へと向ける。
- レティシア
- 「……使われないと虚しいだけの備えもあるけどね」
- 宝珠
- デリンジャーの狙撃に合わせて、アーニャの体を刃が傷つけていく
- ではそちらどうぞ
- アーニャ
- 「そこよ――ッ!」 打ち出したカードを打ち破り、弾丸に纏わせる様にして 宝珠を穿つ。宝珠へ攻撃、命中判定!
- 2D6 → 6[3,3] +14+3 = 23
- レティシア
- ぱ
- 宝珠
- ぱ
- アーニャ
- りん
- ルー
- わん
- 宝珠
- 瘴気があふれ出すが──
- アーニャ
- ダメージッ!
- 威力20 C値9 → 3[3+2=5] +10+0 = 13
- 変転は残しておくわね。
- 宝珠
- それを貫くように、一撃が宝珠に刺さった
- レティシア
- ええ
- 2発当たる方が大事だわ
- ウィンター
- ああ
- 宝珠
- HP:17/30 [-13]
- 宝石にヒビがはいる
- ミレイユ
- 確かに
- 宝珠
- どうやら、消耗しているのもありかなり脆いらしい。
- アーニャ
- 「――、ッのお!」 二射目が連なって穿つ。命中判定!
- 2D6 → 8[4,4] +14+3 = 25
- 令嬢
- 「──っ」と、一瞬だけ目に輝きが戻る。やはり意識のほとんどを宝石に奪われているらしい
- そして二発目
- アーニャ
- ダメージ!
- 威力20 C値9 → 6[5+3=8] +10+0 = 16
- 令嬢
- 魔具に頼らずとも正確な銃弾が──宝石を貫いた!
- アーニャ
- ンッ
- レティシア
- ンッ
- 宝珠
- HP:1/30 [-16]
- 令嬢
- ンッ!
- ミレイユ
- これは私がフォースを…?
- アーニャ
- えーと
- ウィンター
- すまないなミレイユ
- アーニャ
- そうね。
- ウィンター
- それが確実だとは思うが レティシアがチャレンジしてみてもいい
- 令嬢
- 『かはっ……』と人間らしい声がようやく響いた
- レティシア
- とりあえずアーニャにブレネダメージをあげてみて
- 令嬢
- ブレネ!
- 威力0 → 3[3+6=9] +13 = 16
- レティシア
- ミレイユがフォースをやるなら私は後だわ
- 令嬢
- 失礼失礼
- アーニャ
- HP:12/37 [-16]
- レティシア
- ルーで殴って、当たらなければミレイユフォース
- フォースルートの場合はね
- ミレイユ
- 「あっ……あぁ」宝珠はあと一歩で砕けそうで、砕けない
- 令嬢
- しかし、彼女の二連撃に合わせるように周囲に纏う刃もアーニャを傷つけていく
- レティシア
- 最悪ダメージでファンブルが出た場合、私は拡大ヒールスプレーだから(
- アーニャ
- 着弾を認めて、舌打ちを一つ零す。
- ウィンター
- その手があったか
- レティシア
- 「ミレイユ! ルー!」
- アーニャ
- 「――っ、しくじったわ!」
- ルー
- ウォォォォンと雄叫びを上げる。ちいさないもうとを励ますように、おおきないもうとに応えるように
- ウィンター
- 「──……」 息をついて 「中々、要望に応えるというのも骨だな」
- ミレイユ
- 「! はい……っ ルー、お願い…っ」顔を上げ、しっかりと前を見定め、宝珠を指差す
- レティシア
- ちょっと飲み物確保へ
- GMいいね
- うむ
- ルー
- 白銀の巨狼がその指差す先、宝珠目掛けて駆けだした。 大きく口を開け、ひび割れた宝珠へと噛みつく。
- 2D6 → 5[3,2] +13+1 = 19
- 令嬢
- しかし、宝珠は最後の抵抗といわんばかりか
- レティシア
- ふう
- 令嬢
- 激しく瘴気をあふれ出し、ルーを近づかせまいとする
- ミレイユ
- 「……神様、あの人を、助けて、ください…っ」 指差した手を開き、掌を宝珠へ向けて神の奇蹟を願う。不可視の衝撃波が宝珠に向けて放たれる。 宝珠へフォース!
- 2D6 → 11[5,6] +11 = 22
- 令嬢
- ぱりんでぬけてしまう
- しかし、ルーの攻撃に合わせて、衝撃波が。宝珠を逃がすまいと、追撃を加える!
- ミレイユ
- 折角だから抜いてしまおう。パリン
- 令嬢
- ひえええ
- ミレイユ
- 威力10 C値10 → 3[4+2=6] +11 = 14
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- 令嬢
- ミレイユの祈りが通じたのだろうか。瘴気さえを貫き──その気弾は宝珠に命中し
- レティシア
- 「――……」 ミレイユの魔法が宝珠を打ったのを見て、息が自然と口から抜ける。
- アーニャ
- 「――、……」 ミレイユから放たれた気弾を見ると、小さく息を吐いて。
「ごめんなさい、ミレイユ。応えられなかったわね」
- 宝珠
- 何かが割れる音と同時にそれは破壊された
- ウィンター
- 「──……」 小さく息をついて
- 宝珠
- 同時に周囲の毒沼が消えていく姿もみることができよう
- ミレイユ
- 「と、……届い、た…?」宝珠が砕けたのを見届けて肩の力が抜けた
- ウィンター
- 「よくやった、ミレイユ」
- レティシア
- 「ええ、しっかりと届いていたわ」
- 令嬢
- 『──ああ……』と、ため息を漏らすと、その場に倒れて『わたくしは……また……』
- アーニャ
- 「ええ。貴女が助けたのよ」
- 令嬢
- 『助けられ……』と、言った瞬間だ。
- ミレイユ
- 「そ……、…そんな、だ、だって、あー、アーニャ、さんが、ひ、ヒビを、だから」アーニャの謝罪に慌てて
- レティシア
- 「……?」 喋った? 訝しげな目を倒れた少女に向けた。
- 令嬢
- まだ残っている蔓があった。
- ミレイユ
- 「あ……」彼女が声を
- 令嬢
- それは核を守っているものである。それは、最後に残された──魔神の悪あがきだといえようものだったが。
- 前衛3人
- ミレイユ
- 「ね、姉様…っ」蔓が、まだ残って
- 令嬢
- 危険感知だ
- 目標値は18
- アーニャ
- 「――、ッ」 安堵していた中、蔓に気付けば銃口を向けてトリガーを引こうとするが、残弾は既に尽きている。
- ウィンター
- 危険感知
- 2D6 → 8[6,2] +4 = 12
- レティシア
- 「――……!」 ミレイユの言葉に意識をそちらへと向け直して
- 2D6 → 8[2,6] +3 = 11
- ルー
- いもうとたちはわたしがまもる! 危険感知
- 2D6 → 10[6,4] +12 = 22
- レティシア
- ルーが私の危険感知よ
- アーニャ
- お前がアルファだ
- 令嬢
- うむ
- ウィンター
- かしこい
- 令嬢
- ルーはその蔦の挙動に合わせ、ウィンターやレティシアを引きはがす。無傷だ。君たちは
- だが、力なく倒れた令嬢は、それをよけるすべもない。声を上げる暇もなく、口の中に蔓が侵入し、そして体をあのオブジェのように侵食して……
- ルー
- いち早くその動きに気付いて、蠢く蔓の前に立ち、大きないもうととその番いを隠す
- 令嬢
- 彼女を完全に貫いてから、蔓は消滅した。当然、血だらけになった彼女はもう言葉を発することもない。
- そして目の前には核が残されていた。これを壊せば、任務完了である。
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
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- レティシア
- 「……」 守ってくれたルーを撫でてから、蔓に侵された娘を見てため息をつき、ミレイユの目に触れないように布を被せた。
- ウィンター
- 「──……」 小さく息をついて 「最後まで、悪趣味だったな」
- ミレイユ
- 「…あ、あぁ……っ」一瞬の出来事に悲痛の声を上げた。姉たちを守ろうとしたルーは悪くない。分かっている、しかし、やりきれない
- ウィンター
- 「破壊する……離脱するぞ」
- うむ。君たちを阻害するものは何もない。
- アーニャ
- 「……」 ミレイユの手を引いて、核の方へと歩いていく。
- 破壊することは容易だろう。
- ウィンター
- そのまま剣に魔力を込めて 核を砕く
- では──
- レティシア
- そもそも彼女が本当に人間かどうかも分からない、という言葉はおそらく今のミレイユには届かないだろう。
-
- レティシア
- アーニャに手を引かれてきた彼女の手を取ると、砕けた核の元にある出口を見据えた。
- ミレイユ
- 「……」せめて魂の安息を願いたかったが、彼女の魂が囚われたままなのか分からず仕舞いだ。
- アーニャ
- レティシアのもとへと送り届ければ、少女を一瞥して すぐにそれを戻し、出口へと向かう。
- 君たちが魔域から離脱すれば、最初にいたポイントにいた。
- 当然、冒険者たちの姿もある。無事に任務完了したらしい。
- レティシア
- 「……さて、報告に戻りましょうか」
- が──、魔域が破壊される以前にはなかったものが。そこにはおかれていた。というのは、形質保全の魔法はかけられていないものの、かなり古いと思われる武具の類がそこにはあった。
- 水でぬれている。川を流れてきたのかもしれない。
- そういえば、君たちが戦っていた場所は、前に一度大きな戦闘があった面持ちであったが。任務報告には差し支えないだろう。
- ミレイユ
- 「……」アーニャに手を引かれつつ、徒に姉たちを危険にさらしただけで、彼女も救えなかったのではないかと自問自答していたが、ハッと思い出す。治療だ。
- アーニャ
- 「そうね。……行きましょうか」
- ウィンター
- 「──、すまないな」 ミレイユの前を通り過ぎる時にポツリ、と呟いて 「ラプラスに戻る」
- さて、君たちが閑古鳥の声に戻り、一切の任務内容をスランプに報告する。まだ、酔っぱらいはいて、ぐうたらしていた。
- ミレイユ
- 外へ出て、傷ついた仲間達を目にしてこれでもかと癒しの奇跡を願った
- アーニャ
- 二度目以降はやんわり止めておきました。
- スランプ
- 「──なるほど、あながち酔狂の話ではなかったか……。やれやれだね」と、言いつつ君たちに報酬の6000ガメルを払い
- 「宿はきちんと用意してある。一応、夜には人が来るからここは騒がしくはなるんだ。ちゃんと休めるところで一夜を過ごすといい」と、高級宿屋を手配してくれていました。
- ハットのおっさん
- 「うぃ──……穢れは人も川も伝わっていくんだよなぁ……ひっく」
- ミレイユ
- 「……」ウィンターにはふるふると首を横に振った。あの場で出来る最善の行動であったと思うし、落ち込むの自分の気持ちの問題でしかないことも分かっているから。
- ハットのおっさん
- とかいう戯言を言っていたが、このおっさんの処理は後々されるであろう。
- レティシア
- 「……今日は美味しいものを食べて、早めに休みましょう」
- ともあれ、一晩休憩し、打ち上げとまではいかないが、ラプラスでよい食事をして帰還すれば任務完了だ。
- ガルバからもねぎらいの言葉も投げられるだろう。
- ミレイユ
- 「……はい」楽しみです、という笑みをつくって
- ウィンター
- 「──、」 流石に別で取る、とは言い難い 「…そうだな」
- アーニャ
- 「――ちゃんと食べなさい、あんたらも」 三人に声をかけて、先行して歩いて行った。
- 『穢れ』死・疫病・出産・月経などによって生じると信じられている不浄。罪・災いとともに、共同体に異常をもたらす危険な状態とみなされ、避け忌まれること。
- だが、少なくとも。一つの穢れに終焉を告げられたのは、現代の功績なのかもしれない。こうして君たちは星の標に帰っていくのだった。
- GMいいね
- という感じで
- 終了となります。リザルト書きます
- おつかれさまでした! 会話などはつづけてどうぞ!
- ウィンター
- お疲れ様でした
- ルー
- 狩りは大成功だったのに、いもうとたちはどうしてしょんぼりしているのかしら、きっとおなかがすいているのね。あいつはたべられないやつだったし
- アーニャ
- お疲れさまでした。
- レティシア
- お疲れ様でした。
- 名誉!
- 10D6 → 38[6,4,6,3,5,4,1,3,5,1] = 38
- ミレイユ
- お疲れ様でしたー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 20200728_0 #906 「お姫様の穢」経験点1300 報酬6000 名誉38
- ミレイユ
- 姫様の穢だったか、やはり
- レティシア
- おひめさまなかのえの略だよ
- GMいいね
- そうよ
- ???
- ともあれ、リザルトはこうでございます
- ミレイユ
- 穢土転生がおしえてくれたよみかた
- GMいいね
- 絵と穢をかけようとしたけど、絵なえねみーが
- アーニャ
- 成長が1回
- 敏捷度 or 敏捷度
- 敏捷
- GMいいね
- 思い浮かばなかった(ざこ)
- ウィンター
- その敏捷を寄越せ
- GMいいね
- はやい
- ウィンター
- 成長は1回だ
- 敏捷度 or 筋力
- 敏捷
- GMいいね
- きたじゃん
- アーニャ
- あげたわよ
- レティシア
- 私も成長1回。
- その筋力をよこしなさい。
- 器用度 or 器用度
- GMいいね
- !?
- ミレイユ
- 普通にお嬢様の絵に蔓を巻きつけておけば良かったのでは
- レティシア
- 私は器用な女。
- ウィンター
- 器用になったな
- アーニャ
- ではお疲れさまでした。GMありがとうございましたー
- 撤収!
- GMいいね
- ;;
- おつおつー
- !SYSTEM
- アーニャが退室しました
- GMいいね
- ありがとねー
- レティシア
- ではこちらも撤退しましょう
- ミレイユ
- 宝珠を割ると絵のお嬢様が苦痛の表情から笑みに…
- レティシア
- GMお疲れ様。ありがとうー
- !SYSTEM
- レティシアが退室しました
- ウィンター
- GM感謝だ
- ではまたな
- !SYSTEM
- ウィンターが退室しました
- GMいいね
- ありがとー!
- ミレイユ
- 成長1回
- 器用度 or 精神力
- また精神的に強く…
- GMいいね
- 精神的に
- 成長しているわ
- ミレイユ
- 久々に家族で動けて楽しかったのよ
- セッションありがとう、お疲れ様でした!
- GMいいね
- おつおつー
- !SYSTEM
- ミレイユが退室しました
- !SYSTEM
- GMいいねが退室しました