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- ojsnが入室しました
- ojsn
- こうか
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- 雪斎が入室しました
- 雪斎
- まあPLでもPCでも。
- あとはキャラを選ぶのみ
- ojsn
- 場所はほししべでええか
- 雪斎
- いいよ
- ojsn
- せっさんのキャラと接点があるのは――あんまりいないな?
- 雪斎
- 正直あんまりいないんで
- ojsn
- じゃあアシュでええやろ
- 雪斎
- 自分のやりたいやつでいいのだ
- ojsn
- ただ今の時刻
- 3D6 → 11[4,4,3] +6 = 17
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- トピックを変更 by ojsn
- ほししべ 17時やぞ
-
- 星の標 時は17時のことである。
- アシュ
- 「――ふぁぁ」リカントの若者はぼんやりと早めの食事をつついていた。尚いつものフードパーカーではなくガラの悪い感じのスーツである。
- 一攫千金と言えば聞こえはいいが、基本冒険者の収入は不安定である。副業なりなんなりで生活費を賄う物も少なくない。そしてこのリカントの場合それが「花街の用心棒」であった。これから出勤と言うことである
- 無口と言う訳ではないが社交的と言う訳でもない
- どちからと言えば非社交的な上、顔半分を覆う生々しい火傷はちょっと近寄りがたい。
- ojsn
- そんな感じ
- フィア
- 「あら? そんな格好をすることがあったのね?」 あくびしたアシュに声を掛けたのは、斥候向けかつ戦闘用に誂えられた衣装に身を包んだ金髪の女であった
- アシュ
- 「――だる」そんなわけで彼は一人、テーブル席に座りフィッシュアンドチップスをつついているのであった。
- フィア
- 片手にはホットサンドや細切りのポテト揚げ、チキンナゲットなどの軽食が乗ったトレイを手にしている
- アシュ
- 「――ああ、アンタか。何かこの格好にご不満でも?」フォークをおいて振り返ればそこにいるのは金髪の女、少し前、魔域破壊の依頼でともに行動した女性であった。
- フィア
- 「いいえ、似合ってるわよ。格好いいじゃない」 ふんわりと笑って近くの席に腰を降ろした
- 鼻の良いアシュには、食べ物の臭いに混じって身体から漂う微かな白百合の臭いを捉えるだろう
- アシュ
- 「そりゃありがとござんした――アンタこそなんでそのカッコ。いっつもそれな訳じゃないだろ」フォークを準手で握りなおしポテトにぐさりと突き刺す。このリカント、テーブルマナーは落第点であった
- (花の匂い――香水かなんかか)
- フィア
- 「いえ、大体いつもこれよ。同じのばっかり何着もあるの」
- 「何かあってもすぐ動けるし、私は冒険者ですって分かりやすいでしょう?」
- アシュ
- 「そりゃ羨ましい、俺もそれでいきてぇわ。前ントコは普段着でよかったんだけどなぁ」ぼやきながら突き刺した芋にかぶりつく
- フィア
- 「ふぅん? 副業の格好なのね。用心棒かしら」 サンドなど小さく齧って頬張る
- アシュ
- 「ご名答。花街にツテがあってな。暗くなったら出勤って話」勿論彼は口の中に物を入れたままでも喋るのである
- フィア
- 「ふふ。当たったのね。まあ雰囲気がばっちりだから」 くすくすと笑い 「冒険者も不安定だものねぇ。丁度よいのが無ければ、副業するか、美味しくもないけれど堅実な依頼をこなしていくかをしないとね」
- 「用心棒の仕事って、殆どは立ってるだけでしょう? つまらなさそうだけれど、どうなの?」
- アシュ
- 「そりゃどうも――立ってるだけで金がもらえるんだからこれほど楽な仕事は無い……っていいてぇトコだけど結構忙しい」
- フィア
- 「あら、そうなの? 用心棒がいると知りつつ突っかかってくるのなんてそうそういないと思ったわ」
- アシュ
- 「暇なら雑用もあるし、よっぱらいは絡んでくるしウチのシマでポン引きする奴は追い払わねぇとなんねぇし、たまに迷い込んでくるガキを外に連れてったりもしないとなんねえし」
- フィア
- 「なるほどねぇ。荒ごとだけしていればいいという訳でもないのね」
- アシュ
- 「御覧の通りチビなんで、付け上がってくる奴はそれなりにいる。ま、全部返り討ちだけどな」
- フィア
- 「んー、弱いやつほど相手の強さが分からないものねぇ」
- アシュ
- 「そりゃしゃーねえだろ。アンタだって見た目は綺麗な金髪のねーちゃんだし。それがナタもって楽しそうに獲物の首を狩ってるなんて素人は思いもしねえよ」
- フィア
- 「ふふ、ありがとう」 きれいなねーちゃんに対し 「楽しそうにしてるかは置いといて、まあ、そうね? 変なのに声かけられるのが面倒という意味でこの格好をしているというのもあるわ」
- 「私も花街あたりに足を伸ばすことも多いから、私服だと勘違いされて絡まれるのよね」
- アシュ
- 「どういたしまして――まあ、そのカッコならそうそう絡まれねえか。そういやアイツなんであのカッコでいたんだか……」ちょっと前に勘違いされる格好で花街をうろついていた知己の顔を思い出して
- フィア
- 「トイレとかちょっと不便だけれどね」 もぐもぐ
- アシュ
- 「そんくらいは我慢しとけよ」フィッシュフライがぶがぶ
- フィア
- 「ふふ。そうね。あ、それ少し貰えないかしら。代わりにナゲット少しあげるわ」
- アシュ
- 「――やるけどそれはいらね。肉嫌いだから」ほれ、と皿を突き出して
- フィア
- 「あら、意外ね? 狼だから、好きそうだと思ったのに」 でも頂きます。フィッシュの方を一切れの半分くらい。
- アシュ
- 「焼いた肉は臭いが嫌だ。まあ、その点それはそこまでだから食えなくは無いけどさ」
- フィア
- 「臭いがねぇ…。 食べられなくは無い、なら、必要無いなら食べようとは思わないわね」
- 「私だけ貰う形になっちゃったけど、何か頼む?」
- 「好きなものとか聞かせて欲しいわ」
- アシュ
- 「魚食ってりゃなんとかなるしな」
- 「好きなモンね……まあ肉以外ならなんでも食うよ」
- 「強いて言えば――胡桃か」
- フィア
- 「胡桃」
- 「好きな食べ物と聞いて胡桃と答える人はあんまりいないわね?」
- アシュ
- 「森ん中にそれなりに落ちてるし割れば食えるし、弄ってると気がまぎれる」
- フィア
- 「ああ、手の中でころころって」
- アシュ
- 「そう。割っちまったら食えばいいだけだし」
- フィア
- 「木の実とかで言うと、栗とかもいいけれど、弄れないわね」
- アシュ
- 「胡桃は菓子に入ってるとなんか得した気分になるし」
- フィア
- 「ああ、確かに」 ふふ 「ナッツ類の詰め合わせにも入ってると得した気分になるかも」
- アシュ
- 「だろ、胡桃のパウンドケーキとか――」嫌なことを思い出して仏頂面になった
- フィア
- 「あら、何か余計なことでも思い出した?」 この女は心の機微にカンがいいし、相手が嫌がりそうなことも普通に聞いてくる性質であった
- アシュ
- 「そうやってことも無さげに聞いてくるの、一周回って関心するわ――別に、誕生日にケーキ食ってたら神官サマにディスられたの思い出しただけ」
- フィア
- 「本当に隠したいなら、表情も変えないようにするでしょ?」 ふふ 「ふぅん? ナイトメアでもないのに、神官に嫌われる様なことでも……」
- 「それとも、昔居た施設か何か?」
- アシュ
- 「どっちもハズレ。勝手に近寄ってきてディスられたってだけ。単純に性格悪い奴だったんだろ――まあ俺も魔法以外は神様なんざクソ食らえだから別にいいんだけど」
- フィア
- 「あらら、外れちゃった。でも何か目をつけられることでもしてたの?」
- アシュ
- 「するかよ。ライフォスん所には世話になった奴もいるし――くそっ、あの目隠し野郎次何か言ってきたらノータイムでブン殴ってやる」
- フィア
- 「心当たりも無いのに? おかしな神官もいたものねぇ」 ふうん 「それにしても、目隠し、ね」 少し興味を覚えたようです
- アシュ
- 「ここでの話だから探せばいるんだろうけど、そこまで労力割くくらいなら金をもらえる用心棒の方がいいなって感じだ――さてと」添え物のパセリを指でつまんで口に押し込む。
- フィア
- 「そう。ふふ」笑ったのは、パセリを食べる、という行為に対してだ。実は私も食べる派なのだ 「時間?」
- アシュ
- 「何だよ、マナーに対する文句を受け付けないからな。――おう、そろそろご出勤だ」
- 「ガラでも無いのにペラペラ喋ったしな。あっちでなんか飲んでから仕事するわ」
- フィア
- 「ああ、気が利かなかったわね?次の機会があったら奢るわ」
- 「お仕事頑張ってね」 にこにこ
- アシュ
- 「そりゃありがたい話だ、言質とーった」ニヤリと笑うと立ち上がる
- 「へいへい、本業と副業が入れ替わらない程度にがんばってきまーす。じゃあな」
- フィア
- 「またね」 ひらひら
- アシュ
- 「おう」ひらひらと手を振り返し、リカントは店を出ていくのであった
- ojsn
- こんな感じですかね
- フィア
- 「さて、私もそろそろ、出ようかしらね」
- トレイを置いて、んー、と背伸びしつつ店を後にするのだった
- 雪斎
- こんな感じで
- ojsn
- ありがとうございました
- 雪斎
- ありがとうございました
- ログファイル名は
- ojsn
- ログファイル名は
- 雪斎
- ログ保存の時に決定できるよ
- ただの日付と_数字だと
- 他の卓やCCで前後しちゃうことがあるんで
- ojsn
- なるほど
- 何かタイトルをつけるとよいと
- 雪斎
- 変化させられるところは
- 20200725X_0
- みたいに
- X
- 部分にアルファベットを置く
- ojsn
- 20200725o_0
- 雪斎
- まあそうすればアルファベットが被らない限り、ずれることはないわ
- ojsn
- こんな感じね
- ojsnでもいいか
- 雪斎
- じゃあそれでいこうかしら
- 長いのはダメだったかしらね
- ojsn
- なるほど。じゃあこれでいこう
- 雪斎
- 一文字だったと思うわ
- ojsn
- したらパスワードをいれて初期化を押せば
- ログが格納されるって寸法ですね
- 雪斎
- そうそう
- ルーム削除にチェックいれれば
- 同時にルーム自体を削除もできる
- ojsn
- ふんふんふーん
- DAWNLODED(完全に理解した)
- 雪斎
- ログタイトルはまあ自由に
- ちなみにABCルームはログタイトルは選べなかったと思う。
- ojsn
- ほほー
- そもそもパスわかんないしな>ABC
- 雪斎
- ああ、そうね…
- ojsn
- まあ自前で作れるならそんな使うこともないでしょう
- 雪斎
- そうねー
- では撤退するわ
- お疲れ様でした。ありがとう
- ojsn
- はいー、お疲れ様でした。ありがとうー
- !SYSTEM
- 雪斎が退室しました