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#903 春、遠く

20200725_0

!SYSTEM
KGMが入室しました
!SYSTEM
グレイヴが入室しました
!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
グレイヴ
よっこらセックス
ヘーレム
HP:33/33 MP:47/47 防護:4
グレイブ
HP:34/34 MP:26/26 防護:3
!SYSTEM
ラグナルが入室しました
ヘーレム
もぐもぐ
!SYSTEM
マチルダが入室しました
マチルダ
(・x・
こんばんは
グレイヴ
うっす
ようやく藁鳥使える様になったぜ…
マチルダ
HP:26/26 MP:33/33 防護:2
ラグナル
HP:39/39 MP:13/13 防護:9
グレイヴ
コイツの雷撃、射撃扱いだけど誤射判定あったけか
ラグナル
俺、この仕事が終わったら愛用の矛槍を魔化するんだ
グレイヴ
俺のデスサイズ魔化してれるって約束はどこいったんだよ旦那!
ラグナル
藁鳥の電撃は特例で誤射しない
グレイヴ
特例すげぇ
ラグナル
お前がボンキュッボンの美女だったらそんな約束をしてやってもよかったんだがな
エラッタが入ってるんだ
グレイヴ
こちとらお香と死臭漂う土気男だからな
成程ね
マチルダ
そして自称15歳とレディが同行者
ヘーレム
もぐもぐ
ラグナル
ちんくしゃしかいねえのか
グレイヴ
ちょいとテスト
2D6 → 4[3,1] +4 = 8
2D6 → { 6[4,2] +3 = 9 } /2 = 5
射程20だから後ろでも雷撃打てるのか…
ラグナル
基本、後衛に置いておく外付け全力攻撃
グレイヴ
便利だな
KGM
おっとじかんだ
じゃあよろしければ初めて参りましょう
ラグナル
よろしくお願いします
ヘーレム
宜しくお願いします!
KGM
よろしくお願いします
グレイヴ
宜しくお願いします
マチルダ
よろしくお願いいたします
KGM
今日は街の外から始まるのですが
準備など購入品に関しては
GMが準備してねといった所で
自由に購入してよいです(事前に購入したことになる)
ヘーレム
はあい
マチルダ
はい
KGM
というわけではじめてまいります
ラグナル
りょ。
 
 


#903
春、遠く


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Another Winter100%
ヘーレム
おー、すごい
マチルダ
聖剣伝説3だと…?
KGM
冷たい風が、君たちの頬を撫でる。
空はどんよりと曇り、辺りには雪がちらつく。
ヘーレム、グレイブ、ラグナル、マチルダ――きみたち四人の冒険者は、とある依頼の為に旅をしてきた。それ自体は、村を脅かす蛮族討伐というありふれた依頼だ。紆余曲折があったものの、きみたちは、無事に蛮族どもを討伐し、村に平和を齎した。
そして、帰路についたのだが――
近道をしよう――あるいは、誰かがそう言ったからだったろうか。理由はともかく、君たちは行きとは違う道を選び、帰途についた。
ところが――
ある山の近くに差し掛かった辺りで、一気にあたりの気温が下がり、冬に逆戻りしたかのような天候が、キミたちを襲うのだった。
KGM
というところからスタートです。
ラグナル
どう考えても俺だな?>近道提案者
パーティー唯一の斥候役だしw
KGM
立候補するとはさっすが~
ヘーレム
なんてこと!
ラグナル
本来の季節は冬や秋ではないんだね?
グレイヴ
海は得意でも陸地はだめだったか
KGM
そうだね
マチルダ
ふむふむ
ヘーレム
「……ううっ、さ、寒いわ。凍えちゃうわ……」 ぶるぶると震えながら、両腕で自身を抱くように腕を回し
KGM
本来の季節ならば、もう初夏も近い。あるいは、高い山へ登ったならこのような天候変化はあり得るが、この辺りは標高もそれほど高くなく、どうにも奇妙な空模様であった。
ラグナル
「おいおいおい、どうなってんだぁこりゃあ」先頭を行く赤ひげの戦士は、髭に付着した雪を乱暴に拭って灰色の空を睨みつけた
マチルダ
「………」空を見上げ
ラグナル
仕事も片付いたのでさっさと帰って酒でも飲もうという肚であったがこのありさまである
マチルダ
このあたりに魔物でもいるのだろうか、そういう噂や伝承があったかどうか見識
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
グレイヴ
「旦那ぁ、見ろよ向こうで水着の美女が手ェ振ってるぜ」 あらぬ方向を指さしてる奴
マチルダ
[
ラグナル
「おい、この辺の出のやついたか?こりゃあどういうこった」
ヘーレム
「ぐ、グレイヴ、そ、そそそっちに行っちゃだめなのよ!」
マチルダ
「それはげんかく」>グレイヴ
ラグナル
「そいつは性悪妖精に違いねぇぜ」>愚レイヴ
まちがってない 愚
マチルダ
雪が冷たい。冷たさは肌を刺す。
グレイヴ
「マジかよプリティガールズのお陰で目ぇ冴えたぜ」
マチルダ
「神官様、足元にお気を付けを。雪で滑りやすくなっていると」
ラグナル
「プリティねぇ」ボリュームがだいぶたりねぇんだが
グレイヴ
「冗談は置いといて、クソ暑い時期の筈がぶっ飛んで冬真っ盛りの天候ってェのは明らかに異変だよなぁ」
KGM
そういえば、ここに来るまでの近くの宿場で、「今年はいったいどうなってるんだ」「だれかが山の神さまを怒らせたのさ」みたいな事を話しているのを小耳に挟んだのを思い出したかな。>マチルダ
もっとも、この道ぞいであることは分からなかったのだが。
ヘーレム
「……う、うん。雪降ってるものね……」 マチルダに頷いて、皆が通った足跡をなぞるように歩く
マチルダ
「…山の気候が変、っていう噂を聞いたけれども」原因までは、とふるふると首を横に振った >ラグナル
ラグナル
「この手の以上は大方妖精絡みって相場が決まってんだ、ろくでもねぇ集会でも開いてやがんだろ」
マチルダ
「ようせい?」
妖精。身近とは言えないが存在は知っている。
グレイヴ
「水の妖精なら大歓迎なンだがなー…つっか、仮にそうだとしてアチラさんの言葉解るの、こん中にいる?」
マチルダ
だが天候を変えてしまうほどの存在なのだろうか…?
首を横に振った >グレイヴ
ラグナル
「おう、連中ときたら凪ぎの夜に突然大風吹かしたり海流をいじくったりとロクなことをしやがらねぇ」
ヘーレム
「い、一応……」 妖精語なら分かる、と震えながら手を上げた
マチルダ
「いたずらをするのはきいたことがある」こくり
最も、いたずら、というのが人の範疇におさまるソレであるかどうかは別であるが。
グレイヴ
「よっしゃ天は我らを見放さなかった!妖精のせいなのかまだわかんねェけど」
ラグナル
妖精を引き合いに出したものの、詳しいわけでもなければ、根拠もないのだ
ヘーレム
「そ、そうね……へぷっ」 上げた手を下げてくしゃみ
マチルダ
「…日が暮れる前には、どこか洞窟とか…休めるところを探さないと」
グレイヴ
「で、どうするよラグナルの旦那。こんままじゃ俺等凍えて仲良く自然葬だぜ」
KGM
マチルダの憂慮も無理はなく、徐々に雪は強くなっているようだ。と――
マチルダ
ヘーレムをちらりと。体力のある大人であるラグナルやグレイヴはともかく、ヘーレムは大変だろう。
ヘーレム
「は、早く山道を抜けるか、戻って別の道を辿った方がいいのではないかしら……」
ラグナル
「チッ」舌打ちをしつつ来た道を戻る方向性と近場の村や町がなかったかを検討する
マチルダ
せめて雪が当たらない屋内の…と考えている。
グレイヴ
「可能に賭けるンなら前者のがいいかもなぁ。この雪じゃ戻り道の足跡なんざもう埋まってるだろ」
KGM
きみたちが向かう方向に、灯が揺れる。かと思えば、それは人影となって近づいてきて。見えた灯は、その手に持つランタンのようだ。
マチルダ
「…あ」
ヘーレム
「……へ?」
ラグナル
よりによって一行の半分が貧相なガキなのだ、風邪でもひかれたらガルバに絶対どやされる
グレイヴ
「おっとぉ?」
コートを来た男性
――もし」 それはしっかりと防寒着を着込んだ中年の男性で、脚を止めると、君たちの事を少々驚いたような顔で見て
ラグナル
「あぁ?」明りの方をじっと見つめ、耳を澄ませる
マチルダ
ぺこり、と頭を下げた。
コートを来た男性
「これはこれは。旅のお方ですか」
コートを着た男性
着ただよ
グレイヴ
「おぉ、天は我らを見放さなかったその二」
コートを着た男性
コートを着た男性が来た
ヘーレム
「…ひゃ、ひ、人……?」
ラグナル
聞き耳だ、ほかに気配が隠れちゃいねぇか
2D6 → 5[3,2] +6 = 11
マチルダ
「…はい。この季節外れの天候に見舞われどうしようかと思っていました」
KGM
静かなものだ。しんしんと雪がふりつもっている>ラグナル
グレイヴ
「身なりからして、此処に慣れてる感じに見えっけど。近辺に住んでる人かい?」
コートを着た男性
「ええ。ええ。この近くの村の者です」
ラグナル
「この辺の村の奴か? 俺たちは…まぁ、見ての通りの冒険者ってやつだ、本物だぜ」証になるエンブレムでもあるなら見せたっていい
ヘーレム
「ほ、本当!?た、助かったわ…!」
コートを着た男性
――そうですか、冒険者の方」 と、もう一度驚いたような顔をした。今度は、若干の喜色も含まれているようだ。
ラグナル
なんせ俺らときたら髭面の武装男とひょろい野郎、そしてガキ&ガキだ、人買いに間違われても仕方ない
グレイヴ
「慣れねェ土地でこのザマだ。良かったら村まで案内してくれねえか?」
見た目不審な男しかいないのは辛いよな
ヘーレム
「で、出来れば早急にお願いするのよ……」 がたがた
コートを着た男性
「ええ、お困りでしょう。何もない村ですが、良ければご案内しますよ」
マチルダ
「…この通りの状況です。可能なら、村へ連れて行っていただいてもよろしいでしょうか」
自分が羽織っていたマントをヘーレムにかぶせた。
グレイヴ
「いやー助かった。善行しとくと良い事あるもんだ。あ、俺ぁグレイヴね」
ヘーレム
「……ま、まちるだが寒くなっちゃうわ!」
ラグナル
「この天気の変わりようは一体全体どうなってんだ?この辺じゃこれが普通なんてわけはねぇよな? ああ、俺はラグナルだ、何にせよ案内頼まぁ」
マチルダ
「だいじょうぶです。わたしも村育ちです。天候の変化には慣れています」こくり、と頷いた
ボリス
「では、こちらへ。――おっと、これはご丁寧に。私は、ボリスと言います」
ラグナル
「おい、何やってやがる。てめぇの面倒もみれねぇ奴が余計なことをしてんじゃねぇ」>マチルダ
ヘーレム
「そ、そう、なの……じゃ、じゃあ有難く……」 マントを返そうとしたが、その言葉にいそいそとマントにくるまる
グレイヴ
「サーマルマントかっときゃぁ良かったかねぇ…」
だが俺はポンホルのせいで着れないんだ…
マチルダ
「神官様が寒さでこごえてしまうから。村が近いならだいじょうぶ」
ラグナル
自分の羽織ってた毛皮のマントをはいでマチルダに放り投げた
ボリス
ボリスは来た道を引き返し――君たちにとっては行く道だ――案内しながら、
ヘーレム
「……なんだ、ラグナルったら優しいのね」 くすくす笑いながら、ボリスの後をついていきます
ラグナル
「うるせぇ、手がかじかんだとかで誤射でもされたらたまんねぇんだよ、それでもかぶってやがれ」
ボリス
「いやあ、それが――この辺りは、もう1年はずっとこんな有様ですね」
グレイヴ
「俺だけなんもしてないみたいじゃなぁいコレ!?」
ヘーレム
「もー、照れちゃってー!」 ぶるぶる
マチルダ
「………」若干もの言いたげな表情を浮かべたが、こんなことで時間をとるのは案内してくれているボリスにも失礼である。おとなしくかぶった。
ラグナル
「安心しな、お前は戦い以外じゃ大体役に立ってねぇからよ」>グレイヴ
「あぁ?」じろりとにらんだ>へーれむ
ヘーレム
「……じゃ、じゃあグレイヴは私の杖を運んでくれてもいいのよ…」 持ってるの寒いし……可哀そうだし…
グレイヴ
「ワァオ現実は非情」
ヘーレム
「……ひ、も、もう睨まないでよ!褒め言葉なんだから!」
ボリス
「ははは、仲がおよろしいのですな」 と微笑ましく笑って 「お嬢さん方はずいぶんお若そうに見えますが、そんな身空で冒険者稼業というのも大変ではないんですか?」
グレイヴ
「いや、ソイツは発動体でもあるだろ。いざって時にもってねェとマズイぜ」>ヘーレム
ラグナル
ふん、と鼻を鳴らすと寒風すさぶ中、筋肉質な腕をむき出しにしたままずんずんと前を行く
ヘーレム
「……そ、それもそうね」 ずびび
マチルダ
「…ありがとう」とラグナルの背中には礼を述べて
グレイヴ
「おーさむさむ。…そういや蒸留酒持ってんだった」
ラグナル
「そいつらぁ魔法が使える。でなきゃ連れてくるもんかよ」
ヘーレム
「ふ、ふふ、こう見えてももう依頼は随分とこなしているのよ!」 えへん、とボリスに自慢げに胸を張る。鼻水が垂れた。
マチルダ
「…目的が、あって」その目的については詳しく述べることはできないが。
ヘーレム
「もう一人ま――へくちっ」
ラグナル
「まぁ。見ての通りのガキンチョどもだがよぉ」
マチルダ
「神官様、こちらを」布を渡し。鼻水がたれておりましてよ。
グレイヴ
「マチルダチャンがすっかりお世話係になってらっしゃるわ…」
ヘーレム
「……うう」 マチルダの差し出した布に鼻チーン
ラグナル
「てめぇが面倒見たっていいんだぜ?」 絵面のやばさを除けば>グレイヴ
グレイヴ
「俺ぁ面倒みられたいタイプだからパース」
ボリス
「ははは、頼もしいお嬢さん方だ。……おっと、そこ、足元に気を付けてくださいね。凍っているので」 
――まったく、息子がいたら喜んだだろうに」
マチルダ
こくり、とうなずいて凍ってる個所を避けて進む
ラグナル
「墓標くらいは立ててやってもいいぜ」>グレイヴ
ヘーレム
「……いたら?」
グレイヴ
「そりゃ俺の役目だよ」>ラグナル
ボリス
「……ああ、いえ」
マチルダ
ゆっくりとヘーレムの隣で、歩調を合わせて歩く。
ボリス
「私の所には、今年12になる息子がいるんですが」
少しの間があってから、「……ふたつ前の冬に、山で行方が分からなくなって、そのままでして」 前を歩くボリスの表情は見えない。
ラグナル
「へぇ」と声を上げた。死んでるって話かと思ったぜ
いや死んでそうだなこりゃと髭をなでつけ
ヘーレム
「……えっ、あ……ご、ごめんなさい」 辛い事を聞いてしまった
KGM
冬<ここ 春 夏 秋 冬 初夏<いまここ
グレイヴ
「そりゃまた」
KGM
冬 春 初夏!
マチルダ
「………」何かを思い出したのか、目を少し伏せた
ラグナル
「本当に二つ前か? 今のこのざまも含めて二つか?」
二年の間に3回冬が来てるんじゃないかという意味で
ヘーレム
「…そういえば、1年もこの気候が続いているって言っていたわね」
ボリス
「ええ。息子がいなくなった冬から、ずっとこの辺りは、このままです」
グレイヴ
「マジモンの異変じゃねぇのかソレ」
ラグナル
「おいおい、よく暮らしてこれたな」
ボリス
「蓄えを切り崩したり、近くの街から必要なものを仕入れたりで何とか。――ですが、もうそろそろ限界ですかね。次の冬が来る頃までには、村を出るつもりです」
マチルダ
ボリス達の話を聞きながら、周囲の様子を探り、時折空を見る。
KGM
雪が強くなりはじめた頃、前方に灯りをともす家々が立ち並んでいる所へ出て
ボリス
「ふう――着きました」
マチルダ
どんよりと曇った空を、村の人たちは1年見続けてきているのだろうか。
ヘーレム
「……!はぁぁ、こ、これで暖炉の前で暖かいスープを頂けるのね…!」 すびすび
ラグナル
「……」ボリスと並んで曇天を見上げ、顔をしかめた。こりゃあ酒にありつけそうもねぇ
ボリス
「ははは、よく頑張ったね」>ヘーレム
「小さい村ですからね。宿というものは無いのですが、集会場に使っている家があります。そこを使ってください。村長には、私から話を通しておきましょう」
マチルダ
「はい…まずはどこか家の中に入れていただきましょう、神官様」
グレイヴ
「悪ぃね」
ヘーレム
「ボリスさんのおかげなのよ!あ、あのまま寒空の下で歩いていたら、きっと凍えていたのだわ……」
マチルダ
「ありがとうございます」
ラグナル
「おう、顔に似合わず卑しい根性してやがる。将来大物になるぜ」>へーれむ
グレイヴ
「悪気無いのが性質悪いよな」
ヘーレム
「い、卑しいだなんて!私にもっとも不似合いな言葉なのよ!」
マチルダ
体があたたまったら…何か、滞在の礼に手伝えることはないか聞いてみよう。
ラグナル
褒めてんだよ、と大笑いした
ボリス
ボリスは先ほどいった家屋に案内してくれて、マチルダからの申し出には、「――」 少し考え、
グレイヴ
「じゃあプリティーガールでどう?」>ヘーレム
ヘーレム
「……ま、全くそんな風には聞こえないのよ……」 >ラグナル
!SYSTEM
ラグナルが入室しました
ラグナル
 か え っ た ぜ
グレイヴ
真・ラグナル
マチルダ
おかえりー
ヘーレム
「グレイヴは分かってるわね!」 サムズアップ、後鼻水たらり
グレイヴ
「鼻水鼻水」
ヘーレム
「ずびび…」
ボリス
「……そういう事でしたら、後で少し、良いでしょうか?」 あらためて君たちを訪ねる、といって。>マチルダ
マチルダ
こくり、と頷いた。
ボリス
「ありがとうございます。――では、後ほど」 と言って、一旦ボリスは去る。
ヘーレム
「また後でね、ボリスさん。ありがとうございました!」 ぱたぱたと小さく手を振って見送り
ラグナル
「おう、分かってるたぁ思うが、安請け合いすんじゃねぇぞ」雪かきくらいなら構いやしねぇが>マチルダ
グレイヴ
ボリスが去ったのを確認すると、ため息一つ
KGM
普段生活するのに使われてはいないようだが、毛布や暖炉もあり、薪も完備されていて、暖かく過ごせそうだ。
KGM
ちょっとおといれ
ヘーレム
いっといれ~
マチルダ
中に入った途端、息をついて。
グレイヴ
「俺もそれ言いたかった」>安請け合い
マチルダ
「できることをするだけ」>ラグナル、グレイヴ
ラグナル
「どう考えても厄介事の種どころか根付いて大木に育ってるじゃねぇか」
ヘーレム
「……わあ、とても有難いのだわ!」 毛布にぼふーんとダイブしてゴロゴロ
グレイヴ
「マチルダチャンよ、俺等の出来る事ったら荒事でしょーが」
マチルダ
マントは脱いで丁寧にたたんでラグナルに返還
グレイヴ
「そんでもってコッチは実家の様に寛いでらっしゃりやがってますわね」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Hope Isolation Pray100%
マチルダ
だめだBGMにころされる
ラグナル
「ハッ」 できることをするというマチルダの言葉を笑い飛ばし
マチルダ
「…あの人がいなかったら、みんなこごえていたかもしれないのはほんとうだもの」わるいことはいってないもん
ヘーレム
「グレイヴ、火を起こして頂戴!」 マチルダのマントを綺麗に畳んで、暖炉の準備
グレイヴ
「まぁーいいわ。とりあえず暖まろうぜ。火ぃ起こ…なんだ俺はチミの従者か!?オォン!?!?ちょっと待ってろ」
「墓守に火起こせとか火葬かっつーの」 よく解らない墓守ジョーク
ラグナル
「おい、チンクシャ、脳味噌が暖まってきたらちったぁ知恵出しやがれ」>ヘーレム
ヘーレム
「…素直なのがグレイヴの良い所ね」 わーい
マチルダ
迅速の火縄壺で火種を起こし、暖炉に火をつけるのを手伝い
ラグナル
こういう気候変動が継続するような事態を引き起こすなにかに心当たりがないか、そう、見識的な何かがないのか
ヘーレム
ラグナルにはぷいっと顔を背けて 「私はチンクシャなんて妙な名前じゃないのだわ!」
マチルダ
@さっきやったっちゃやったけどにゃあ…。
お願いしますヘーレム先生
グレイヴ
「保存食あったろ。柔くして食えるようにしてやるから出しといてくれ」
KGM
ぽんぽんぺいんだった
KGM
見識はちょっとまってね
ラグナル
「それなりの働きを見せたら思い出すかもしんねぇわなぁ」どこ吹く風だ
マチルダ
さっさとグレイヴの言葉を聞いて用意のお手伝い
ヘーレム
「む、むむむ……もう、レディの名前もしっかり覚えられないなんて、殿方としてなってないのだわ!」 頬を膨らませつつ、ラグナルの傍によって
マチルダ
動きに躊躇いや戸惑いはない。
KGM
さて、君たちが間借りした集会場で、火を起こし、食事の準備などをしていると――
とんとんとん、とノックの音。
マチルダ
果たして子どもらしいかと言われればそうではない様子もうかがえるだろう
ヘーレム
「……あら?」
マチルダ
「…どうぞ」
ラグナル
「レディを名乗りたきゃ、もっと乳と尻が育ってからにしとけよ」セクハラである
グレイヴ
「入ってまーす」
「旦那ソレばっかじゃね」>ムチッ ムチッ!
ヘーレム
「…んなぁっ!」 >ラグナル
マチルダ
一旦作業に区切りをつけて中断し、ドアの向こうの訪問者へと声をかけ
ラグナル
「そりゃ野郎とガキばっかじゃソレばっかにもならぁ」
ボリス
ドアを開けた向こうにいたのは、案の定、さきほどの中年男性、ボリスだ。予想とちがうのは、彼ひとりではなく、他に村人を複数名連れてきたことだった。
グレイヴ
「スレンダーなのもいいぜぇー?」
ラグナル
星の標ってぇのはもっとムチムチの綺麗どころが石投げれば雑に当たるくらいいるって評判じゃねぇのか カーッ
ヘーレム
「れ、レディというのは品性と教養がある素敵な女性のことで、ち、乳とか尻とか、そういうのは違うの…!」 叫んで、ボリスの姿が視界に入れば、慌てて口を両手で抑えた
グレイヴ
「(あーこれぜってぇ厄介事案件だ)」 
ボリス
「……ええと、お邪魔だったでしょうか」
ちちとかしりとかばっちりきこえた
マチルダ
「いいえ、大丈夫です」
ヘーレム
「…な、なな何でもないのよ!ど、どうぞ入ってください……」
ラグナル
「…なんでもねぇさ、ガキが騒いでただけだぜ」
ボリス
「ははは……」 と頭を掻いて中へ入って
ヘーレム
「ら、ラグナルのせいなんだから!」
グレイヴ
「ヘーレムちゃんはもーちっと慎まやかさが欲しいナー」
KGM
集会場は村人たちが入ってもまだ多少ゆとりのあるつくりだ。
ヘーレム
「私ほど慎ましくて可憐なレディはなかなかいないのだわ!」 どやぁ
KGM
彼らの中から、ひとりの老人が進み出てきて
ラグナル
「で、ゾロゾロと総出でやって来てどういう風の吹きまわしだ?」軽い口調で告げつつ、村人の動向、立ち位置には気を配り
村長
――ボリスから話を聞きましてな。冒険者さま、どうかお力を貸してはくれますまいか」
グレイヴ
「貸すかどうかは、先ずは話を聞いてみてからだぜ」
ラグナル
「力を、ねぇ……そいつを冒険者に頼むって事がどういうことか、分かってんだろうな?」 要はカネだ
KGM
君たちを害するような意図は感じない。どちらかというと、期待の眼差し――それも切羽詰まった類のもの――を感じるだろうか>ラグナル
マチルダ
「こちらこそ、突然の来訪に関わらず、このような場所を用意いただいて感謝しております」>村長
村長
「勿論ですとも。この村の蓄えから、しかるべき報酬はお支払いします」>ラグナル
ヘーレム
「……!」 マチルダに倣って、村長に頭を下げた
ラグナル
まぁ一年間冬だったっていうならそりゃ切羽詰まるだろう。
グレイヴ
次は越せないかもしれないしな…
マチルダ
「内容を伺わない限りは、ご期待に添えるかはわかりませんが…できることは」
ラグナル
「もっと早くに助けを呼ぶってわけにゃいかなかったのか?」>村長
村長
「単刀直入に言いますれば、この山に冬を齎す魔物を、討って欲しいのです」
ラグナル
「話が早くて助かるぜ。まぁ、そんなとこだよなぁ」
マチルダ
「…正体がわかっていたのですか」
ヘーレム
「冬を齎す魔物……?」 さっき言ってた、妖精みたいなものが本当にいたのかな、と3人を見上げて
マチルダ
しかしならばなぜもっと早く…という、先ほどのラグナルと同じ疑問がよぎる。
グレイヴ
「なんだ、原因解ってたんかよ」
ラグナル
そいつとは元々どういう関係だ? 生贄でも送り続けてたとかな」
マチルダ
確かに冒険者に依頼を行うのは金銭が絡む。が…ギルドが脅威と認めれば補助もでるとは聞いている。
村長
それが判明したのは、つい最近のことなのです」
グレイヴ
「最近ねぇ」
ラグナル
「はぁん?」胡散臭そうに
KGM
ボリスと村長は、「――村長、まだそうと決まったわけでは」「ボリス、その議論は何度目だ。他になかろう」と、そういったやり取りをしたあと
ヘーレム
「……?」 きょろきょろと二人のやり取りを眺め
ラグナル
「なぁ、おい、単刀直入に行こうや。さっきあんたが言った言葉だぜ」>村長
ボリス
「……息子から聞いた話なのですが」
行方不明になる前に、と補足して
「息子は、山野を駆けるのが好きな腕白だったのですが。その息子が、以前、話してくれたことがあります。冬になると、山で、白く美しい娘の姿を見るのだそうです」
グレイヴ
「はぁん、白くて美しいお嬢さんねえ」
ラグナル
腕組みしてしかめっ面を浮かべて見せ、黙って話を聞く。乗り気でない様子を見せるのはお人好しのガキどもがホイホイ乗った時の対処用だ。
ヘーレム
「…山に、誰かが住んでいるの?」
マチルダ
「…ようせい」
ラグナル
さっき、コイツ(グレイヴ)が見た奴じゃね?って顔をした
※みてません
マチルダ
※それは幻覚です
ヘーレム
水着のギャルか…
ボリス
ボリスは首を振り、「狩り用の山小屋があるくらいで、普段山で暮らしている者はいません」
グレイヴ
「なんだよ旦那その顔」 まるで俺がへんなの見たみたいじゃねーか ※幻覚d
マチルダ
むしろまっぱなのよな、妖精
グレイヴ
センシティブ
ラグナル
「いや、お前ぇ、さっき…まぁいい」
村長
「そして、その娘とやらの姿を、先日、村の者が目撃したのです」
ラグナル
ナゾの霜や水流が局部を隠しているので小さなお子さん芋安心
芋!?
グレイヴ
「ありゃ水着の美女だって。白い所か褐色のムチムチプリン――…いやその話はおいとこうぜ」
村長
「その者は、遠くからそれを見ただけですが―― 娘と同じように白い大きな獣を従え、それはそれは恐ろしい様であったと」
グレイヴ
「…獣ォ?」
KGM
というところまで話を聞いた所で、望むなら見識判定を行ってもいい。
ヘーレム
「……妖精、ではないのかしら…?」
ラグナル
「白い女に白い獣ねぇ…」
マチルダ
見識
2D6 → 8[4,4] +5 = 13
グレイヴ
ケミ見識できるヤッターーーーー!!!
2D6 → 7[1,6] +3 = 10
ラグナル
「いかにも過ぎて俺にだって分かるぜ」※適当です 
KGM
ちなみに12以上でわかります。
グレイヴ
俺は見識でも無能だった
ラグナル
ひらめ見識だァーー!
2D6 → 4[2,2] = 4
マチルダ
@
ラグナル
わがんね
ヘーレム
セージ見識!
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
マチルダ
@さすが神官様
ヘーレム
ドヤッ
ラグナル
よくやった、この飴をくれてやろう
KGM
では、マチルダとヘーレムは、スネグーラチカ(雪娘)という妖精の話を思い出した。話の通り、白く美しい娘の姿をしており、ふだんは冬の山にだけ現れ、春が来ると姿を消す習性をもっている。
ラグナル
サルミアッキ
マチルダ
「…スネグーラチカ」
「冬の山にだけ現れて、春になると姿を消す妖精…」
KGM
ヘーレムはそれに加えて、他のある種の妖精と同じく、気に入った人間を誘い、自らの住処に捕らえることがあるという事を思い出します。
ヘーレム
どすぐろげろまず飴
マチルダ
氷版フェリか…。
ペリだっけ…
ラグナル
大人の味さ
ヘーレム
「確かその妖精って……」 えーっと、と本で得たスネグーラチカの知識を3人にお伝えしよう
グレイヴ
「スネゲーラクダ?」
ラグナル
「そら見ろ、やっぱり妖精じゃねぇか」
ヘーレム
「スネグーラチカ!」
マチルダ
「スネグーラチカ」
グレイヴ
「舌っ噛みそうな名前だな」
マチルダ
「でもスネグーラチカは…春になると姿を消すはず…」
ラグナル
「ガキの頃から妖精にゃあ気を付けろって言われてたもんだ。連中は姿形は人間に似てても中身は別モンだってな」
マチルダ
天候を操作するほどの能力を持っていただろうか…?
グレイヴ
「… … …ソウダネ」  しょっぱなの依頼の事を思い出した
グレイヴ
ビーバーにされけかた墓男一行
ラグナル
「どういうカラクリかぁ知らねぇが、居座り続けてこのザマってわけだな」
KGM
雪や吹雪をもたらす事がある、とは聞いた事がある。けれど、このような事例ははじめて聞くね>マチルダ
グレイヴ
「よっぽど気にいったンかねぇ?」
村長
――おお、よくご存じで」 すらすらと出てきたマチルダとヘーレムの知識に、余計に君たちへの期待を募らせたようで、 「さようです。この、留まり続ける冬は、その妖しき女の仕業にちがいないと」
「私どもは、そう考えております」
ラグナル
「そいつと村は元々これっぽっちも関係がねぇってことで良いんだな?」 つまり、ぶっ殺しちまっても
実は山に祭壇を設けて毎年感謝の供物や生贄を捧げるズブズブの関係だったとかじゃねぇだろうな?という確認である
マチルダ
スネグーラチカが原因とは断定できない。それに…彼女がこの山にとどまり続ける理由もわからない。
村長
「勿論。――それでこの冬が去らなければ、我々がこの村を去る事になりましょう」>ラグナル
グレイヴ
「妖精は気まぐれっつうが、この異変も気まぐれによるものなんかねぇ?」
マチルダ
「…原因がまだはっきりしない、ですが」
ラグナル
「ま、開拓でも後悔でも付きもんだわな」 困難に直面→頑張って対処→駄目でしたァ!
ボリス
「………」 ボリスは、村長とは少し違う意見を持っているようだが――
グレイヴ
「(それに、ボリスのオッサンが言いかけた事も気になるな。あとで捕まえて聞いてみっか)」
ヘーレム
「どうなのかしら……一緒にいるっていう獣の事も気になるけど……」
マチルダ
「そのスネグーラチカを調べ、可能なら原因の排除…排除ができないようなら、ギルドに報告する…でいいでしょう、か」
ヘーレムの言葉にこくり、と頷いた。
村長
「……。ええ。それで、構いません」
ラグナル
「まずぁ調査だけだ、それだでも出すもんは出してもらう。その上で、元凶をぶっ殺して解決出来たら追加だ」
グレイヴ
「とりあえず話ぁ分かったぜ。…あ、ボリスさんよ。悪いけどちっとばかし付き合ってくれねェか?」
村長
「調べていただく所までで、10000ガメル。もし解決の折には、総計15000ガメルまでお出しいたします。この村中からかき集めた蓄えです」
ボリス
「……え、ええ。分かりました」>グレイヴ
グレイヴ
「ヘーレムチャンが『助けてくれたお礼のもてなしをどうしてもしたい』ってうるさくってなァ」
ラグナル
「」
ヘーレム
「…そ、そんなに」 この状況下で集金するのは大変だったろうに
マチルダ
「ギルドに報告すれば補助も出るとは……?」
ヘーレム
「……えっ?」 >グレイヴ
村長
それだけ後がなく、これに賭けているということなのだろう。
マチルダ
「グレイヴ、神官様は…」と言いかける 
グレイヴ
「いったろぉー?さっき。もう忘れたンかよ??」
ラグナル
「解決の時の金が……まぁいい、そこまで持ってけるかは相手次第だ」
ボリス
「は、はあ……」 ボリスは困惑したが、何かの意図があることまで察せれないほど鈍感でもない。
ラグナル
「脳味噌あっためとけと言ったが、もう溶けちまったのか? たく、しょうがねぇな」>ヘーレム
村長
「何卒…… 何卒、よろしくお願い致します」
グレイヴ
「覚えてないってンなら、此処にきて毛布にダイヴしてゴロゴロしてた所から説明してやってもいいぜ」
ヘーレム
「……? ?」 きょろきょろとグレイヴとボリスを交互に見る。グレイヴが冒険者のアイコンタクト的意思疎通をしようとしていることを察して、一人前の冒険者として察した。サムズアップ
KGM
村長に訊く事がなければ、ボリスとの対話に移ろうか。
マチルダ
うん
ラグナル
「あんた、この辺の地形には詳しいんだろ、そっちの話も聞かせて貰うぜ」>ボリス
グレイヴ
「だぁな。今日みてぇに迷ったら洒落にならねェし」
KGM
では、重ねて君たちによろしくと言ってから、村長と、村人たちはおのおのの家へと戻っていき
後にはボリスと君たちだけが残される。
ラグナル
「迷ったわけじゃねぇ。道と天気の方がおかしかったんだ」>グレイヴ
ボリス
――……」 ふう、と溜息をついて
グレイヴ
「へいへい。…外に気配はないっぽいかね、旦那」
ラグナル
糞妖精が、と毒づいて
聞き耳
2D6 → 8[4,4] +6 = 14
「今んとこはな」
KGM
しずかなものだ。
マチルダ
「…?」
ラグナル
「別段、隠し事ってわけじゃねぇんだろ、実際んとこよぉ」
グレイヴ
「だろーな。だけどあんなやり取り見せられちゃ気になんぜ」
ラグナル
「あんたと村長の意見の違いってぇとこを聞きてぇんだとよ」
ボリス
「すみません。一夜の宿を提供したつもりが、巻き込むような形になってしまって」
「そうですね。意見の違い――という程の事でもないのかもしれませんが。この冬を終わらせないことには、この村にさきがないのも事実ですし」
マチルダ
「お手伝いできることがないか伺ったのはこちらです」
ボリス
「ただ――
ヘーレム
「気にしないで欲しいのだわ!これもきっと、ハルーラの導きに違いないのよ」
マチルダ
その後はボリスの話を聞く
グレイヴ
「(俺とラグナルの旦那は言ってねェんだけどなぁ)」
ボリス
「当時はあまり気にしていなかったのですが、思い返すに……」
「息子はどうも、たびたび、その白い娘に会いにいっていたようにも思えるのです」
マチルダ
「……会いに」
グレイヴ
「見染められちまったか?」
ヘーレム
「スネグーラチカに?」
ラグナル
「ハルーラだぁ? ヴァ=セアンの気まぐれだろうがよ」>ヘーレム
「妖精憑きかよ、ロクでもねぇな」
ボリス
「はっきりとそう尋ねた事はありません。息子も、あまり自分から口にしようとはしていなかったように思います」
ラグナル
海風の髪ヴァ=セアンはレーゼルドーン大陸の方で信仰されてるマイナーな第二の剣の神だ。
マチルダ
妖精は危険な存在でもある。存在を明かさなかったのも頷ける話である。
ヘーレム
しらべてたありがとう
グレイヴ
また髪の話してる…
ラグナル
教義は自由!冒険!勇気!
ヘーレム
そういうのなら知らなくてもいいな…
ボリス
「ですが、山で遊んだことを楽しそうに話したり、土産のようなものを持ち込もうとしたり」
ラグナル
だいたいワンピース
蛮族のほか海賊の間で信仰されている
ボリス
――ある時、ふとこんなことを言う事もありました」
ヘーレム
「……ヴァ…?良く分からないけど、ハルーラの導きを、気まぐれと同じ扱いにしないで欲しいのだわ」
ボリス
春なんて来なければいいのに、と」
グレイヴ
「… … …」 目を閉じ、こめかみを人差し指でトントンと
ヘーレム
「……それは…なんだか穏やかな言葉じゃないわね…」
ラグナル
「新しい航路はてめぇで探すもんだぜ、今度のはどっちだ?」>ヘーレム
「そらみろ、ロクでもありゃしねぇ」 ボリスの言葉を聞いて
ヘーレム
「……まだ、まだ分からないわ!」 >ラグナル
ボリス
ボリスは頷き、「それらが全て、今思い返してみれば――
「……恐ろしい事です。何も気づかずに、そのような危険なものの元へ、息子を送り出していたなんて」
マチルダ
「…じゃあ、スネグーラチカのところに、もしかしたら」
「…息子さんが、いるかもしれな、い?」
ラグナル
「山の奴等ってのはもっと迷信深いもんだと思ってたが、どうしてどうして、意外に不注意なとこもあるんじゃねぇか」
「氷漬けかもしんねぇぜ」>マチルダ
グレイヴ
「どっちしろ、いかなきゃならねぇのには変わらねェなぁ」
ヘーレム
「……そ、そうね」
ラグナル
「あんたも、そこんとこは期待すんなよ? 仕事の目的はそれじゃねぇ」>ボリス
ボリス
――……」 首を振り、「……ええ、分かっています」
ラグナル
依頼人に聞かせるのが半分、ガキどもに聞かせるのが半分
グレイヴ
「息子サンの名前は?」
ボリス
「ニクス。ニクスと言います」>グレイヴ
グレイヴ
「へいよ。奇跡的な事がおこってりゃケツひっぱたいて戻してきてやらぁな」
ボリス
「ありがとう――ですが、あれからもう、長い事経ちます。せめて、寒い所から下ろしてあげたい。それだけです」
グレイヴ
「そん時ぁ、墓守としての仕事はさせてもらうつもりだぜ」
ヘーレム
こくりと頷いて 「…分かったわ。私も神官として、祈りを捧げるのよ」
ラグナル
「うるせぇ黙っとけ、お前ぇは戦いだけやってりゃいいんだよ」>グレイヴ
グレイヴ
「人を戦闘狂みてーいうの止めてくれませんかねぇ!?」
ラグナル
言外に、墓守の仕事は無いと言っているのかもしれない。ただの暴言かもしれない。7割がたそっちだ
マチルダ
「………」こくり、と頷いた
ボリス
各々の、各々らしい言葉に少し笑い、「……どうか、よろしくお願いします」 と、ボリスは改めて頭を下げるのだった。
ヘーレム
「任せて頂戴!」 意気揚々と
グレイヴ
「旦那こそ妖精がムチムチボインの見た目で魅了されねェようにしとけよ」
KGM
さて―― 他に確認することがなければ準備して出発しよう
ヘーレム
とくにはーない、かな!
ラグナル
「一丁前の働きってのをしたら考えてやらぁ。あぁ? 氷の妖精女なんぞに突っ込んだらナニが落ちちまうだろうが」
>グレイヴ
グレイヴ
朝方に藁鳥つくるぐらいかね俺は
KGM
ふっといていいよ>グレイヴ
ヘーレム
「……ちょ、ちょっと!もう少し品のある会話はできないのかしら!」
KGM
OKになったらチェックをどうぞ
グレイヴ
やったぜクリエイトゴーレム行使
2D6 → 4[3,1] +6 = 10
ヘーレム
チェック:✔
グレイヴ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=hebi65535-m013 できました
ラグナル
「下賤の冒険者がお嫌なら、お屋敷に籠ってお上品な冒険でもしてな」>ヘーレム
グレイブ
MP:18/26 [-8]
マチルダ
「………」娘はただ銃を手に持っているだけである
グレイヴ
そして俺は
ラグナル
口を開けな、草を突っ込んでやる>グレイヴ
グレイヴ
石消費の宣言を忘れて素のMPから抜き出す羽目になったのだ
グレイヴ
やったぁ
ラグナル
オラッ!ファイボン!よこせっ! 魔香草をグレイヴに
威力0 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
あー腐ってますわこりゃ
ヘーレム
「む、むきー!上品までとは言わないから、その、なに、とか……もごもご、だから……もうラグナルは意地悪ね!」
グレイヴ
そんなもんを口に…
ヘーレム
グ、グレイヴー!
ラグナル
「ああ、こりゃ半年前のだったわ」
ヘーレム
「……そ、そんなもの食べさせていいの?」
グレイヴ
「グェッホ!ヴォッフ!ヴォエェァ!?」 盛大に咽た
ラグナル
「死にゃしねぇだろ」 たぶん
ヘーレム
「……やっぱりだめじゃない!ぐ、グレイヴー!」
マチルダ
「………」無言でみんなが騒ぐ中銃のお手入れである
ラグナル
「よぉ、気付けくらいにはなっただろ?」
グレイヴ
「…川の向こうでひいばあちゃんが手ぇ振ってた…」
ヘーレム
「起きて!グレイヴ起きるのよ!それは渡っちゃいけない川なのよ!」 ぺちぺちぺちぺちぺち
ラグナル
「こっち来いってか?」
グレイヴ
「生きてる!いきて!ます!」
グレイヴ
あれ
ラグナル
草の代わりは無かった…
グレイヴ
☑おそうとしたら、ユニットが存在しませんって言われるな
ラグナル
チェック:✔
グレイブ
チェック:✔
ラグナル
こっちで押したら押せたゾ
グレイヴ
俺は存在しなかった――
ヘーレム
グ、グレイヴー!
ラグナル
そうだ
マチルダ
チェック:✔
KGM
マチルダも大丈夫そうなら次へイクゾ
ではでは――
ラグナル
お前はもう川の向こうの住人
ヘーレム
ページ更新してみるとか?
 
 
グレイブ
チェック:×
チェック:✔
グレイヴ
いけた>更新
KGM
村の住民から、改めて依頼を引き受けた君たちは
ヘーレム
やったぜ
KGM
翌朝から、調査へと乗り出す。
ラグナル
やあグレイヴⅡ
グレイヴ
私は多分、二人目だから
KGM
目的は、この異常現象の原因。そして、それが可能であるならば、その解決だ。
ラグナル
今度のグレイヴは頑張ってくれることでしょう
藁鳥
HP:22/22 MP: 防護:0
KGM
というわけで、地図判定と探索判定、各々どちらか1回ふってください。
マチルダ
「………」仮に妖精が惑わしているならば、ためらいなく妖精を排除だけすればいい話である
ヘーレム
地図ぅ!
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
マチルダ
でも…もし、そうじゃなかったら?
ラグナル
探索は俺だけなので俺が、地図は任せた
マチルダ
地図ぅ
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
ラグナル
探索ぅ!
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
マチルダ
@さすが神官様
ヘーレム
ドヤァ
グレイヴ
「よっこらせと」  藁でできた鳥をニュっと拡張鞄から取り出した
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Snowcloak Theme100%
グレイヴ
でたな眠くなるID
マチルダ
ボウリング大会…。
グレイヴ
(BGMが)
ヘーレム
「んー、と……あの山がこの方向でー」 紙にペンを走らせ簡易的な地図を作成
ラグナル
ああ、あの雪玉転がし…
マチルダ
「はい、そうなるとこちらが…」ヘーレムと協力しつつ地図作成
ヘーレム
「…あっ、そっか。マチルダはちゃんと細かい所まで見てるのね」 ほうほう、と感心しつつ
KGM
ヘーレムとマチルダは、借り受けた近隣の地図と、ラグナルがもたらす付近の情報をもとに、山の探索に必要な地図を作製していく。
グレイヴ
「頑張れよー」 煙草吸いながらついてくダメ男
ラグナル
「陸の地図は面倒臭ぇったらねぇな」地形の起伏を考慮しなければいけないし視界も通りが悪い
ヘーレム
「もー、グレイヴも手伝ってほしいのだわ」
ラグナル
「てめぇの墓穴でも掘らしとけ、短い付き合いだ」
KGM
辺りは雪山そのもので、季節が異常な以外には、おかしなものは見られない。――が、そうやって辺りを何度か行ったり来たりして地図を埋めていくと、あることに気づく。
マチルダ
「見なければ危険を見落としますので」こくり、と頷いた
ヘーレム
「縁起でもない事言ったら駄目だってば!」
KGM
この『冬』がもたらされている範囲は、山の中のある一点を中心にして、おおまかに円形になっているようなのだ。
グレイヴ
「墓守は自分の墓穴掘っちゃダメなんだぜ。ガハハハ」
ヘーレム
「……あら?」
ラグナル
「はぁん…いかにも感じになってやがるじゃねぇか」 地図を覗き込んで顎に手をやり
マチルダ
「……ここ」
ヘーレム
「…やっぱり?」
マチルダ
「いってみよう」
ラグナル
「ココが奴の縄張りってぇわけだ」無骨な指先でぐるりと円を描き
ヘーレム
「……?」 マチルダの指差した地点を見下ろす
グレイヴ
「コイツぁまた解りやすい」
マチルダ
「ここが中心になって広がりを見せています、神官様」
ヘーレム
「中央に、何かあるって事よね……そこにいるのかしら、スネグーラチカ」
KGM
そこに向かうのなら、山へ本格的に踏み入る事になる。再度、地図と探索をふってもらおう。
ラグナル
でもあるのかもしんねぇわな。時々そういう吹き溜まりみてぇな場所があって、大体、妙ちきりんな地形になってるもんだ」
グレイヴ
「妖精も気になるが、でけぇ獣ってのも気になるな。熊だと逃げてぇ」
ヘーレム
「…そうね、遠目からでも確認出来たらいいのだけれど……」
そんなわけで地図!
2D6 → 9[6,3] +8 = 17
マチルダ
地図
2D6 → 5[3,2] +5 = 10
ラグナル
風よ、新たな冒険に誘えー 探索!
2D6 → 3[1,2] +6 = 9
しょっぼ
KGM
よわい
ヘーレム
しょぼん
ラグナル
いや、つまりこの迷いこそが冒険なのだ??
グレイヴ
俺が光ってやるよ
2D6 → 5[3,2] = 5
クソザコナメクジ
ヘーレム
おやおや~~
ラグナル
くっ、このメスガキにわからせるために変転を…いやいや、先制用だ、まだ慌てる時間じゃない
ヘーレム
^v^
KGM
いよいよ雪が深くなってきて、さすがのラグナルも進むべき道を誤りそうになる事もある。だが、ヘーレムは地図を元に、進路を修正する事ができるだろう。
ヘーレム
ほらほめてほめて!
ラグナル
ドヤ顔でほめてほめてと言外にアッピルしてきやがる
マチルダ
私は無言で銃を抱えて周囲警戒
ラグナル
チッと舌打ちをしながら、オウオウアリガトウゴザイマスデスヨーとでも言っておこう
KGM
さて、君たちがそうやって半ば程まで来た頃だろうか
グレイヴ
「ヘーレムチャン、すっげぇ顔してんだけど」
ヘーレム
村からそのまま持ってきた毛布一枚を羽織ながら、どっやぁぁぁ
ラグナル
「お前、ちゃんと世話しとけよな」
ヘーレム
「も~、もっと素直になるといいのだわ!」
ラグナル
俺は忙しいんだ
KGM
周囲を警戒していたマチルダは、雪つもる崖の上から、こちらを見下ろしている何者かに気づく。
遠くてはっきりとは分からないが、それは、大きな白い獣と、その背に乗った人影のように見え。
マチルダ
ぐいっとヘーレムの腕をひっぱり、自分の身体を盾にするように
ヘーレム
「私がいた事に、もっとハルーラに感謝するといいのだわ!……ぎゃんっ」
「……ど、どうしたの、マチルダ」
グレイヴ
「おぁっと、なんか居たか?」
ラグナル
「あぁ?」なに遊んでやがると思ったが、あのマチルダだ。視線の先を目で追ってみる
KGM
君たちが動きを見せると、さっと、頭を巡らして山林の中へと姿を消す。
ヘーレム
「……?な、何かいたの?」 マチルダとラグナルの視線を追うが、すでに姿は見えない
マチルダ
「…おおきなしろいけもの、それにのったひとかげが」
グレイヴ
「昨日村長サンが言ってた通りの奴か」
ヘーレム
「そ、それって……スネグーラチカと、件の獣?」
マチルダ
「…妖精かまでは、はっきりとは見えなかったです」>ヘーレム
ラグナル
「飛んでたわけじゃねぇなら足跡くらい残ってる筈だ」
マチルダ
こくり、とラグナルに頷き
ヘーレム
「……そ、そう…。こっちの事、もう感づかれてるのね」
マチルダ
@ちなみに方角的に逃げた方角は例の中心点かってわかるかな…?
グレイヴ
「…警戒していきますかねぇ」
ラグナル
「あと、先に言え。口がきけねぇわけじゃねぇだろ」>マチルダ
KGM
うーん。地形の関係とかあるから真っすぐそっちへ行った訳じゃないけど、大きく逸れてはいないかなあ>マチルダ
マチルダ
「わかった」>ラグナル
KGM
崖の辺りへは地図判定、足跡を追うには探索判定をすればよろしかろう。
ラグナル
まぁ、さっきまでいた崖自体に昇らずとも、去って行った方向を調べていく感じで
マチルダ
地図判定
2D6 → 7[5,2] +5 = 12
グレイヴ
「(組んだ時にも思ったが、なぁんか機械的だよなぁこの娘は)」 マチルダ見て
ラグナル
探索ぅ!
2D6 → 5[2,3] +6 = 11
ヘーレム
もう一回見せてやりますよ!地図!
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
マチルダ
@
ラグナル
ムチムチがたりない
マチルダ
@さすが神官様
ヘーレム
ドヤァ
グレイヴ
イマジナリーガールでなんとかし凌いでくれ旦那
ラグナル
俺の出目吸ってない?大丈夫?
ヘーレム
吸ってるかも
マチルダ
無機質なハイライトがない暗い井戸の底のような目をしてる娘である
ラグナル
そんなお前にしか見えないやつじゃないか>グレイヴ
KGM
ヘーレムが主となり、マチルダがサポートすることで、付近の地形と、地図を照らし合わせて、件のスネグーラチカらしき影が見えた辺りへたどり着き
グレイヴ
寂しくなったらオークで着せ替えするぞ
KGM
ラグナルは、そこに残されていた足跡を発見し、追う事が可能だ。
ラグナル
俺の出目平均4.86て…ヘーレムは10ww
KGM
つよすぎる
ヘーレム
「こ、此処が…さっきの、獣がいた、場所ね……」 崖の上に登ったことで、ちょっと疲れたぜえふう
d^v^b
グレイヴ
「おう、大丈夫だ?少し休むか?」
ヘーレム
「ま、まだ平気!」
ラグナル
4回で10もすごいが七階で未満も凄いぞ
グレイヴ
いながもんみだいになっちまっただ
ラグナル
7回で5未満
「おう、足跡らしいのを見つけたぜ、なんだか分かるか」
グレイヴ
「会う前にバテねェようにな」
ヘーレム
「わ、分かってるのよ……」 ふう、と胸に手を当てて、呼吸を整える
ラグナル
「例のスベタは獣に化けたりはしねぇんだよな? こいつぁ何だ」
KGM
足跡に見識してみるならどうぞ。
マチルダ
見識
2D6 → 10[6,4] +5 = 15
ヘーレム
「すべ…?」
見識!
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
マチルダ
「スネグーラチカ」
@さすが神官様
ヘーレム
ドッヤァァ
ラグナル
「品行のおよろしくない女の事だぜ、間違ってねぇだろ」
グレイヴ
「スケベーデスカ」
マチルダ
無機質な黒い瞳が無表情な視線を向けた >グレイヴ
ヘーレム
「品行がよくないとかは、わからないけど……グレイヴ?」
ラグナル
「センスまで墓穴に置いてきたのかよ?」
ヘーレム
長い袖を振り回して、グレイヴにぺちん
グレイヴ
「全部寒いせいオボァッ」
ヘーレム
「…グレイヴのせいで、また更に寒くなった気がするのよ」 全くもーずびび
KGM
すごいな。ふたりとも、虎よりも二回りも大きいということ。蹄型になった特徴的な足跡から、スノエルと呼ばれる獣の知識を思い出す。妖精とも幻獣とも言われる、不可思議な生き物だ。
マチルダ
「…スノエル」
グレイヴ
「俺のせいなの?」
ラグナル
「おう」
グレイヴ
「俺のこの悲しみはスネグーラチカにぶつける」
ヘーレム
「……八つ当たりもいいとこなのよ」
マチルダ
「妖精とも幻獣ともいわれてる…謎の多い生き物」
ラグナル
「で、寒さの原因は置いといて、そのスノエルってぇのはどの程度の相手だ?」
マチルダ
「体躯は虎よりも二回りくらい大きい、蹄型になっている特徴的な足跡がある」
@レベルだとまもちきがいるかな…?
ラグナル
「生き物ってぇんなら、首でも落とせば死ぬんだろうがよ」
グレイヴ
「うわーマジかよ。熊も嫌だが虎っぽいのも勘弁だぜ」
KGM
そうだなあ。それ以上はまもちきかな
ヘーレム
一応ふっておきます?
ラグナル
ペナありになるかな?
KGM
ペナありになるかな。出目は保持するんだったかな?
マチルダ
@出目は保持ですね
ラグナル
確か、事前にペナありで振った場合、現物を見た時に出目は保持されるはずだね
KGM
-2でどうぞ。
ヘーレム
おっけーい
KGM
14/17
ヘーレム
のるっきゃねえぜ、このビッグウェーブに!まもちき!
2D6 → 5[2,3] +10 = 15
ラグナル
それ-2?
ヘーレム
-2してないやつですね!
KGM
ワカンナイ
ヘーレム
この時点じゃ分からないです。
マチルダ
割れば弱点までわかるかな…?
ラグナル
たりてねぇ!
マチルダ
実際見た時だけど
ラグナル
割ればあった時点で弱点も分かる
ヘーレム
おっと、じゃあパリン
KGM
うむ。
グレイヴ
ガシャン
マチルダ
6ゾロでろー
2D6 → 7[5,2] +5-3 = 9
(´・ω・`)
ヘーレム
-3になってる?
KGM
データとしては、ルルブⅢ407のティルグリスを参照してください。種族が妖精に、弱点が命中力+1になっているのと、ブレスが水・氷属性に変化しています。
マチルダ
-2ですが届いていないのでセーフ
ラグナル
なんで-3‥
おう、ティルグリス…
ヘーレム
ふんふん、では現時点で分かる範囲でティルグリスについての情報を3人に共有しましょう
ラグナル
「尻尾にブレスか……割かし厄介な相手じゃねぇか」
グレイヴ
「速攻で片つけねェとこっちがやべー事になるな」
ヘーレム
「でも今の私たちでなら、油断しなければ太刀打ちできる相手、だと思うわ……多分」
ラグナル
「ささと首を叩き落として片付けるほかねぇか」 とくにやべーのはマチルダだ、あの貧相な体を見ろ
KGM
のちほどスネグーラチカのデータも無事抜けたら、先制に+1のボーナスをあげましょう。
グレイヴ
おてあらうぃ
ラグナル
ヨシ!ヘーレム、やれ!
マチルダ
いってら
KGM
ということで、ラグナルは足跡を追っていけます。
ヘーレム
あとでな!みてろよみてろよ!
ラグナル
シュールストレミングを御馳走してやる
ヘーレム
クッサーーイ!
マチルダ
やせ型の小柄な体
ラグナル
あばらがういてそう
ヘーレム
にくたべて…
ラグナル
では足跡をおっかていきましょう
KGM
うむ
では、ラグナルを先導に、君たちは獣の足跡を追って山林を行く。
ラグナル
肉染みが消えない
ヘーレム
雪を踏みしめる音、ギュッギュッギュッ
グレイヴ
モドンダウレス
KGM
降る雪は強くなり、徐々に視界の悪くなる中、それでも見失わないように細心の注意を払いながら進んでいく。
ヘーレム
「段々、雪が……うう、さ、寒い…」
ラグナル
ガタイのでかい俺が踏み均した後を歩いていくんだぞ
「だからそんなもん(毛布)じゃなくて、ちゃんと着こんでおけって言っただろうが」
ヘーレム
ラグナルの作った足跡をたどって、ぴょんぴょん
「だ、だって…他に用意がなかったんだもの……へくちっ」
KGM
やがて―― 君たちは、異変の中心と思わしき地点で、それを見つける。
ラグナル
「松明でも点けとけ、この際、目印になったところ構やしねぇ」
ヘーレム
「うう、そ、そうね。そうしま……ん?」
マチルダ
「…ラグ」異変の中心の方角に目を向けて
KGM
凍った滝の裏側に、ぽっかりと空いた洞窟。洞窟内部の岩肌は氷に覆われ、つららがかかり、あたかも氷でできた洞窟のようだ。
獣の足跡は、そこへと入っていっている。
ラグナル
「あぁ?」急になんだ、と思ったが、さっき自分が言った言葉だ。 気付いたことがあるなら言えと
「……いかにも、だな、こりゃ」
グレイヴ
「…ばあちゃん?ああ、俺ぁ大丈夫だよ。皆良い奴だからさ…ほら、洞窟もあるし…」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Political Pressure100%
ヘーレム
「グ、グレイヴ!?ラグナル、マチルダ、グ、グレイヴがー!」 ぺちぺちぺち
ラグナル
「ありゃあお前の墓穴候補だ、良かったな、掘るまでも無かったぜ」
KGM
戦いの前に力尽きそうなのがいる
マチルダ
「グレイヴ、灯りはある?」頑丈なランタンに着火しつつ
グレイヴ
「アボボボボ、灯りならあんぜ」
ガンタン取り出しチャッカマン
ラグナル
「火ぃ貸せ」こちらは松明だ
グレイヴ
「ほらよ旦那、落とすなよ」 ぺいっとラグナルに投げて
ヘーレム
「や、やっぱりこの中に、いるの……?」
ラグナル
「おう」とランタンを受け取り、自分の松明はヘーレムにそらよと渡した
マチルダ
「獣の足跡はこの中に入っていっています、神官様」
ヘーレム
「う、うん」 慌てて松明を受け取り、暖かいと思う間もなく緊張に顔をこわばらせた
グレイヴ
「決戦は近しってやつかァ」
ラグナル
「洞窟ん中で風向きが変わったら、そいつを見てれば分かる。そしたら教えろ」>ヘーレム
ヘーレム
「…そ、そうなんだ……警戒しなくちゃだわね…」 マチルダに頷いて
「えっ、……う、うん。わかった」 松明の火をじっと見つめ
KGM
今の所、辺りに怪しい物音などはしないが。
宣言すれば入る事ができます。
マチルダ
入る
ラグナル
聞き耳はしておくぜ
2D6 → 8[6,2] +6 = 14
よし、調子が戻ってきた。行くぜ行くぜ俺は行くぜ
KGM
雪が音を吸うのか、静かなものだ>ラグナル
ヘーレム
ザッザッザッ
マチルダ
殿で。異変があれば気づけるように。いざというときはヘーレムの盾にもなれるように。
KGM
では、君たちは氷の洞窟へと足を踏みいれていく。
中は思ったよりも広く、そして風のないぶん、外よりもむしろ暖かく感じるかもしれない。
用意した灯りが、氷の壁面にきらきらと反射して眩しい。
ヘーレム
「氷の壁……こんな状況じゃなきゃ、きっとロマンチックだったのに……」
ラグナル
「おう、しっかり観察しとけよ。今まで連れ込んだ男が中に入ってるかもしんねぇからな」
KGM
警戒しながら、奥へと進んでいく君たち。
そして――
グレイヴ
「碌な趣味じゃねェや」
そんなんだったら
KGM
君たちは、氷の広間へとたどり着く。
ヘーレム
「…こ、怖い事言わないで!」 びくびくしつつ
ラグナル
オウドンタダデス
スネグーラチカ
――こんなところまで、きてしまったのね』 妖精語が分かる者には、そのように。分からない者には、氷を打ち合わせたような涼やかな響きとして。
ヘーレム
フトメンシルオオメ
マチルダ
「…神官様、言葉をお願いします」
ヘーレム
「え、ええっと……こんなところまできてしまったのね、って……」
KGM
広間の奥には、あたかも祭壇のような氷のベッドがあり、その上に、少年が横たわっている。
グレイヴ
「如何にもって感じの…おぉっと?」
ヘーレム
「…あっ!」
ラグナル
「……」何を言ってるか分からないが、いかにもな美声だ。どうせツラもナリも悪くは無いのだろう。だが、妖精だ
冷凍?それとも生?>少年
KGM
その傍らに、全身が白い、髪の長い少女の姿をしたものが―― そして、その脚元に、崖の上で見た件の獣がうずくまっているのを見た。
霜が降りたようになっている。>ラグナル
ラグナル
dsyんー
ヘーレム
冷凍少年
グレイヴ
パキーン
ラグナル
「話をするまでもねぇな、こりゃ」どっちが悪いとかはそういうのは関係ないのだ
マチルダ
静かなまなざしでスネグーラチカを見て…そして奥にいる少年を見て目を細めた
スネグーラチカ
『あなたたちは、なに? あなたたちは、だれ?』
グレイヴ
「はぁ、気が重いぜ」
ヘーレム
『わ、私たちは冒険者。近くの村の……その子の父親に言われて、貴方の事を知りに来たの』 そう妖精語で応えましょう
ラグナル
「なんだ、見た目か? あんなもん、絵に描いた肉みてぇなもんだぜ」
スネグーラチカ
『このこの、ちちおや……?』 不思議そうに、首をひねって
ヘーレム
『スネグーラチカ、聞かせて欲しいの。どうして、こんな場所に留まっているの?春はもう、過ぎてしまったのに』
スネグーラチカ
『ここは、わたしと、わたしたちのしろよ。わたしと、かれがくらす、ふゆのしろ』
グレイヴ
「いンや、事後処理とか色々ね」>ラグナル
マチルダ
ヘーレムとスネグーラチカのやりとりを見守る。何か妙なことをすれば即座に銃は抜ける。
ヘーレム
「ふ、冬の城……?」 こちらも首を傾げて、スネグーラチカとのそれまでの会話を3人にお伝えします
スネグーラチカ
『わたしは、ふゆがおわったら、いかなくてはいけない。けれど、かれがいったの。そんなのは、いやだって。』
ラグナル
「良かったじゃねぇか、職が見つかってよ」面白くもなさそうに>グレイヴ
ヘーレム
「あの少年に言われて、此処にとどまっているんだって……そう、言ってるわ」
困惑した表情で3人を見上げましょう
スネグーラチカ
『はるがこなければ、わたしたち、ずうっといっしょにいられるのよ――ね、ニクス』 と、凍り付いた少年の頬をいとしげに撫でる娘。
グレイヴ
「真っ当な葬儀ならコッチも歓迎なンだがな。こーいうのはマァジで、やるせねぇ」 吐き捨てるように
ラグナル
「知るかよ、そんなもん。俺達の仕事は何だ? あの村の連中にとってコイツらの存在はどうだ?」
マチルダ
「…神官様、少年と話はできる状況なのでしょうか」見た目冷凍されてるようであるが。
KGM
そうだな、注意深く見るなら、少年に対して見識をしてもいい
ラグナル
「さっさと片ぁ付けるぞ、要するにこいつらを始末すれば冬が終わるってぇこったろ」
ヘーレム
「……で、でも、話し合いでなんとかなるなら……」 とラグナルには言って、少年はやっぱり意識を失ってる…?かな?
マチルダ
見識
2D6 → 9[3,6] +5 = 14
ヘーレム
見識見識ぃ!
2D6 → 4[2,2] +8 = 12
低まってきたぜぇ…
グレイヴ
「話し合いした結果がアレ(冷凍)だろ?妖精とヒトの考えの違いって奴だ」
KGM
難易度は結構難しめだが―― マチルダが突破したな
グレイヴ
ケミ見識ィ
2D6 → 7[5,2] +3 = 10
からいぜ
マチルダ
後ろにいる少年へ視線を向ける。
KGM
当然、少年に意識はない。しかし、通常の凍死体と比べて、なんというか、まだ生気が微かに残っているようだ。
ヘーレム
俺もなーお気に入りの美少年冷凍保存してえなー
マチルダ
@おい生きてるっぽいぞ?
ラグナル
アイスコフィン的な何かかもしれない(婉曲)
KGM
婉曲か?
ラグナル
ワタシヨウセイマホウクワシクナーイ
マチルダ
「…おそらくアレは魔法によって仮死状態に近い状態にされているだけです」
KGM
ただ、このまま放置していればその命が尽きる事は予想できる。
マチルダ
「…ただ」
ヘーレム
「……生きてるのね!ただ?」
ラグナル
「そりゃあいい、奇跡ってやつじゃねぇか」
マチルダ
「仮死状態が続けば、仮死ではなくなります、神官様」
グレイヴ
「マジかよ、死体保存の魔法は聞いた事あんが…仮死状態とはなぁ」
ヘーレム
マチルダの言葉に息を飲んで、切羽詰まったように 『スネグーラチカ!その子の父親は、ずっとその子の帰りを待ってるわ!その子を父親のところに返してあげて!……そ、それに急がないとその子、そのまま死んでしまう!』
ラグナル
「そいつはここを城って言ったんだよな? なら、明け渡すはずがねぇ、返す筈がねぇんだ」
マチルダ
「……」ヘーレムの様子から何をスネグーラチカに言ったかは想像がつく。
その言葉に応えればよし、応えなければ…
スネグーラチカ
――……』
『し、ぬ……?』
首をかしげて――
ヘーレム
『そ、そう!人間は寒すぎると死んでしまうの!だ、だから……』
グレイヴ
「ましては相手は妖精だからなァ…」
スネグーラチカ
『だめ、だめ、だめよ。かえすなんて、かえるなんて、ぜったいにだめ』
マチルダ
「人の理に理解を示してくれる妖精もいる、でも」
スネグーラチカ
『そんなのゆるさない、ゆるさない、ゆるさない、ゆるさない、ゆるさない、ゆるさない、ゆるさない、ゆるさない、』
マチルダ
「…彼らの理を覆すわけではない」
グレイヴ
「スネグーラチカはそういう類でもないンだろ?…そらみろ、雰囲気がやべぇ」
ヘーレム
「……ひゃ!」 狂気の混ざり始めた声色に、思わず耳を塞いだ
ラグナル
「よう、スベタ。ガキを誑かして囲って気分は最高かよ? 俺もお話合いに混ぜてくれよ」グレイヴのランタンをスネグーラチカの足元へと蹴飛ばし、朱塗りに矛槍を構えた
マチルダ
「…神官様、後ろへ」
グレイヴ
「あーまた俺のランタン!」
ヘーレム
「……ら、ラグナル。マチルダ……」
スネグーラチカ
『ニクスは、わたしといっしょにいるの! ずっとずっと、いっしょにいるのよ――!』
ラグナル
てめぇのおたからを寄越しな」 俺は城に踏み入った賊だ、と言葉でなく分かる態度で示した
グレイヴ
「ヘーレムちゃんよ、何話してっかはわからんかったがー… ありゃ駄目だ」
ヘーレム
「……うう、この分からず屋!」 妖精語ではなく、そう叫んで
KGM
金切声をあげる、スネグーラチカ。ある種の攻撃を受けたと見て取ったのか、足元の獣が起き上がって、君たちに唸りはじめ
ラグナル
「ありゃあ、見るからにやべぇ女だ。妖精じゃなかったら速攻で逃げてるとこだぜ」
KGM
戦闘準備だ。敵は2体、1部位と2部位。一体はデータ判明ずみね。
グレイヴ
「あーわかる。俺も行きつけの酒場でちょっと優しくしたら、つけ回してきた女があんな感じだった」
マチルダ
なし
ヘーレム
縋るようにグレイヴを見つめては、スネグーラチカをねめつけた 「……急がないと。今は、ニクスを助けるのが最優先!」
グレイヴ
準備はねぇ
ヘーレム
準備特になし!
ラグナル
「マジかよ、見る目ねぇなぁ     その女」こんな状況だというのにワハハと笑い
準備、ねぇ!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Pororoca100%
ヘーレム
スノエルはまもちきしたから……スネグーラチカをまもちきね
マチルダ
はい
グレイヴ
せやな
KGM
うん。まもちきは12/16だよ
ヘーレム
そぉい! 2d6+10
そぉいできてない!
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
マチルダ
スネグーラチカまもちき
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
グレイヴ
やるじゃねえか
KGM
ぬいああ
ラグナル
ヘーレム神話がついに…
ヘーレム
やるじゃねえか…
ラグナル
よくやったマティ
KGM
スネグーラチカ https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m087
ヘーレム
戦闘入った途端こうよ!
グレイヴ
弱点おいしい
ラグナル
ウンディーネのMAP兵器搭載型
KGM
かけらは、全部で9個。3-3-3でいれます
ラグナル
炎に弱いはないんだね、そういえば
スネグーラチカ
あー
あったほうが自然だわな。いれときます ちょっとまってね
ラグナル
どっちもいかにもな奴らだからw
スネグーラチカ
HP:79/79 MP:61/61 防護:6
グレイヴ
BGMかっこいい
スノエル(前半身)
HP:84/84 MP:27/27 防護:8
HP:92/92 MP:15/15 防護:8
スネグーラチカ
ha
スノエル(後半身)
HP:92/92 MP:15/15 防護:8
スノエル(前半身)
HP:84/84
MP:27/27
ラグナル
先制はスノエルの16で、+1貰えるんだったっけね
KGM
はい。
敵のどちらにも○炎に弱いが追加されました
先制は16で+1ボーナスでどうぞ
ラグナル
「さて、城崩しと行くかよ」 矛槍を構えて踏み込んだ。 先制
2D6 → 3[1,2] +7+1 = 11
これはひどい、変転
KGM
これは……迷いのない変転
グレイヴ
あぶねぇ
KGM
では配置をお願いします
マチルダ
これエフェバレの方がいいかな…?
ショットガンバレット初手だけならうてるけど
ヘーレム
うしろ!
ラグナル
グレイヴにはファイポンを使って貰おうと思ったけどこいつマルチねぇ!
ラグナル
まえ!
グレイヴ
俺はねぇぜHAHAHA
マチルダ
じゃあエフェバレね
マチルダ
うしろ
グレイヴ
前だぜ。藁鳥君は後ろだ
ラグナル
スノエルには攻撃障害はないので前半身に集中、かな
ヘーレム
初手命中ブレスしますね!
マチルダ
OK
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
<> vs ラグナル、グレイヴ<>ヘーレム、マチルダ、藁鳥
KGM
てぃじゃあこうかな
グレイヴ
んだな
ラグナル
倒し切れるか分かんないけど、どう考えても前半身の方がヤバい
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
スネグーラチカ<>スノエル vs ラグナル、グレイヴ<>ヘーレム、マチルダ、藁鳥
マチルダ
2R目かなあ…うまくいけば1Rだけど
グレイヴ
しょっぱな全開でいくぜ
ヘーレム
んじゃあいくぜ!
ラグナル
変転を切ってしまったのが痛い
マチルダ
お願いします神官様
グレイヴ
俺が回すから心配すんな
ラグナル
おう、仕事しろ
ヘーレム
グレイヴ、ラグナル、マチルダに魔法拡大/数で、命中ブレスを使います。
MCCから5点使って、残りは自前!
まずは行使判定と
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
「星神ハルーラ様。勇ましき戦士達に、貴方の導きを!」 ぴんぴろりん、命中+1!
マチルダ
パラミスAを前半身へ、キャッツアイとターゲットサイトでMCC5点消費、エフェクトバレット炎
ヘーレム
@-MP7
ラグナル
全 角
マチルダ
MP:32/33 [-1]
ヘーレム
MP:40/47 [-7]
スネグーラチカ
――スノエル、あいつらを、くいちらかして!』 氷の少女がヒステリックに叫ぶ。
ヘーレム
こっち!
マチルダ
前半身へ攻撃
2D6 → 10[4,6] +10+1+1+1 = 23
KGM
めっちゃあたる
マチルダ
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +16+3 = 26
ヘーレム
過剰命中
KGM
いたい
グレイヴ
「さぁて、余裕ぶってる暇ァ無さそうだな。最初からかましていかねェと」
ラグナル
「おい、あのアマ、なんだって? 食っちまえとでも言ってんだろうがな」
スノエル(前半身)
HP:58/84 [-26]
グレイヴ
「そんなとこだろうよ。旦那、今回は先に行かせて貰うぜ」
KGM
しかし、その声を否定するかのように響いた銃声。炎の魔力を纏った弾丸は、スノエルの身体を深く穿つ
ラグナル
「おう、仕事してこい、戦闘狂」
ヘーレム
「……レディに対して勘がいいわね。大方正解よ!」
グレイヴ
「戦闘狂じゃねーっつの!」 MCC5点からキャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ジャイアントアーム起動
ラグナル
「あれはレディってタマかよ」
グレイブ
MP:11/26 [-7]
マチルダ
ぴく、とラグナルとヘーレムのやりとりを聞いて表情が少し動いた
KGM
前半身の回避は現在17です
ヘーレム
「……マチルダ?」 仲間の様子は注意深く観察してる。マチルダの僅かな変化に首を傾げて
グレイヴ
『墓標に其の名を刻め』 魔法文明語で呟く。大鎌が鈍く光る。HP5点消費で威力を50に。
グレイブ
HP:29/34 [-5]
グレイヴ
クリティカルレイA使用、必殺攻撃Ⅰ宣言。スノエル前半身を狙う。
2D6 → 5[3,2] +10+1+1+1 = 18
otto,
あたったな
KGM
ありぱら
グレイヴ
―――おおぉっ、ラァァァッ‼」 疾走からのフルスイング!
威力50 C値10 → 13[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 8[1+3=4>5] +13+2+2 = 38
KGM
いでえ
ヘーレム
ひゅ~
ラグナル
やるじゃねぇか
マチルダ
お?
スノエル(前半身)
HP:28/84 [-30]
グレイヴ
変転すっか
スノエル(前半身)
HP:58/84 [+30]
グレイヴ
いけるか
>ラグナル
KGM
ずんずんタイム
ずんずんタイム
グレイヴ
まのじかん
ラグナル
やろうぜ
ヘーレム
ずんずんタイム
グレイヴ
うっし、やるか
スネグーラチカ
『うそ、うそ、うそっ――
スノエルが1Rで落ちるとか聞いてないぞ
聞いてないわよ!
KGM
ずんずんがながいわ
グレイヴ
e-to
ラグナル
俺の追撃を待たずに落としちまってもいいんだぜぇ
ラグナル
ずんずんタイムというのか
グレイヴ
46スタートか
KGM
えーと
マチルダ
「r50+13+2+2+13+15@10!+1」たぶんこう?
KGM
最後の+1はいらない
ラグナル
45じゃない?
グレイヴ
45か
KGM
+13+2+2+13+15だから合計45だね
ラグナル
出目12で15だから+7
KGM
クリレイははずすのよ
ラグナル
大体15点くらい足されるので俺は当てて落とすだけの簡単なお仕事さ
グレイヴ
――その首、ちゃんと埋めてやっからなァ‼」
威力50 C値10 → 10[3+2=5>6] +45 = 55
スネグーラチカ
スノエルが何か仕掛けるまえに、疾走したグレイヴが大鎌を振るう
スノエル(前半身)
HP:11/84 [-47]
グレイヴ
「へっ、とっておきの後は――ダメ押しって奴だ!」 藁鳥君の電撃!
2D6 → 7[4,3] +4 = 11
KGM
きみにはもう変転はない
ラグナル
それは女の方にで良いぞ
ヘーレム
「……うぶっ」 衝撃で舞った小さな氷の粒に、片腕で顔を庇った
KGM
つつつつまり運命はこちらに微笑むということもありえるということ
グレイヴ
ouhu,
KGM
指定がないから
ラグナル
おいおい、ファンブルなんてそうそう起こるはずがないじゃないか(^O^)
マチルダ
鷹の目がないからたぶんスネグーラチカにはできないは・・・ず?
KGM
前半身扱いとします
ラグナル
あ、後ろか
グレイヴ
だの
とりあえず
2D6 → { 9[6,3] +3 = 12 } /2 = 6
スノエル(前半身)
HP:5/84 [-6]
グレイヴ
―――だぁっ、キツイ!旦那、きっちりやってくれよ!」
グレイブ
チェック:✔
藁鳥
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
ラグナル
キャッツアイ、マッスルベア、ビートルスキンを使用、全力攻撃Ⅰを宣言、スノエルの前半身を2H振りで攻撃だ
マチルダ
次の一撃に既に備え、見据えるのは…後ろである。
KGM
血の代わりに、きらきらと氷の粒を撒き散らし、唸る獣の身体が揺れる
スネグーラチカ
『いやあああああっ――!!』
ラグナル
「おう!落としてやらぁ!!」 朱塗りの矛槍を大きく振り上げて瀕死の獣へと迫る 命中!
2D6 → 5[3,2] +10+1+1+1 = 18
KGM
命中!
ヘーレム
ありぱら
ラグナル
ここまで貯めてきた出目を 解き   放つ!!
ヘーレム
「………っ」 スネグーラチカの悲痛な叫びに、思わず顔を顰めた。
グレイヴ
「だぁ、キンキン煩ェっ!」
ヘーレム
ざわ…
ラグナル
「おおおおおぉるぁアアアア!!」雄たけびと共に首を刎ね落とさんと振り下ろした  r48+13+2+4@11 
威力48 C値11 → 12[5+4=9] +13+2+4 = 31
KGM
ずどん、と轟音が響いて
スノエル(前半身)
HP:-18/84 [-23]
KGM
見事、その刃は、スノエルの首を打ち落とした。
!SYSTEM
ユニット「スノエル(前半身)」を削除 by KGM
マチルダ
悲鳴にも表情を一切変えず。
!SYSTEM
ユニット「スノエル(後半身)」を削除 by KGM
グレイヴ
「さっすが旦那」
ラグナル
凍り付いた地面に矛槍の斧刃が食い込んで氷片を巻き上げた
「はっ、もう落ちかけてたじゃねぇか」
KGM
落とされた首が転がり、ずん、と力を失って倒れる身体。そして次の瞬間、その両方が罅割れ、氷の粒となって霧散した。
グレイヴ
「いけっと思ったンだがなぁ」
マチルダ
「ラグ、くる」
ラグナル
「首切り役人にでも転職すんだな」
グレイヴ
「処刑人なら間に合ってンぜ」
ラグナル
「おう」と後ろからの注意に応え、 そういや、いつからそう呼ばれてた?と内心首を傾げ
スネグーラチカ
――ドウ、シテ……」 その問いは、人間たちが広く使う共通語でつぶやかれた。少年とのやり取りの中で、習い覚えたのだろうか。
―――』 氷のベッドに眠る少年の頬を撫でて
ヘーレム
「……スネグーラチカ……」
スネグーラチカ
『そんなに、そんなの、いけないの? いっしょに、ずっといっしょにいたい、そうおもうことが』
『きらい、きらいきらいきらいきらい、みんなだいっきらい―――!!』
グレイヴ
「ワォ、一層やべぇ雰囲気」
ラグナル
「おい、あいつの言葉に一々耳を貸すんじゃねぇぞ」
ヘーレム
「……うっ!」 響く叫び声に、再度肩をびくりと竦めた。
ラグナル
>ヘーレム
スネグーラチカ
叫びと共に、氷の雨が生まれ、ふたりを打ち据える。前線エリアのラグナル、グレイヴに【チルレイン】! 17を抵抗だ!
グレイヴ
「ヘーレムちゃんよ、俺等の命預けてんだぜ!同情すんならコッチにしてくれよ!」
スネグーラチカ
MP:53/61 [-8]
ヘーレム
「……だって、分かっちゃうんだもの。言葉も、スネグーラチカの気持ちも…」
グレイヴ
ヒャッハァ!抵抗だ!!
2D6 → 10[5,5] +8 = 18
ヘーレム
「ラグナル、グレイヴ!」
ラグナル
「こういう手合いはよぉ、大方、テメェのことしか考えてねぇんだよ。だから平気でこんなもんぶっぱなして来やがるぉおおお!?」
マチルダ
「…神官様」
スネグーラチカ
グレイヴ!
威力10 → { 3[2+4=6] +10 = 13 } /2 = 7
ラグナル
抵抗!
2D6 → 4[1,3] +8 = 12
グレイヴ
「魔法にゃさんざ痛い目あってんだ、これぐれェ、どうって事ねえあいッデェェェエ!」
藁鳥
HP:15/22 [-7]
マチルダ
「…貴方はもう選んだのではなかったのですか?」
藁鳥
HP:22/22 [+7]
スネグーラチカ
くらえええラグナル!!
威力10 C値10 → 1[1+2=3] +10 = 11
グレイブ
HP:22/34 [-7]
スネグーラチカ
くっ
ラグナル
ヨシ!
グレイヴ
yosi!
ヘーレム
やさちか…
ラグナル
HP:28/39 [-11]
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
KGM
さて、君たちの手番に移る前に一つ
マチルダ
「彼を…ニクスを助けると、そのためにスネグーラチカを倒すと」
グレイヴ
「む
括弧はいらんぞ
ニクス
HP:-10/20 MP:18/18 防護:0
KGM
特例的に、ニクスをも回復魔法に含める事ができる。
ヘーレム
「……マチルダ。……スネグーラチカの気持ちを理解してあげるのは、私が決意したことに反してるとは思わないわ」
ひゅう
ラグナル
「やめとけやめとけ、そいつの気持ちなんざ理解したってロクなこったねぇぞ」
グレイヴ
「…ヘーレムちゃんよ」
ラグナル
「そいつにとってあのガキは砂浜で見つけた綺麗な貝殻だ」
KGM
HPを完全に回復できたら、目覚める可能性があります。
グレイヴ
「アンタの両手は誰を助けンだ?」
KGM
というわけで、そちらの手番から。
マチルダ
んー
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
スネグーラチカ<> vs ラグナル、グレイヴ<>ヘーレム、マチルダ、藁鳥
ラグナル
「色恋語るならせめてナマで置いとけって話だぜ。それともお前、顔の良い男を凍らせて眺めてたいか?」>ヘーレム
ヘーレム
「………」 きゅっと下唇を噛みしめて 「大切な相手と一緒に居たいって思うのは、そんなに駄目な事……?」
ラグナル
「一緒か? あれがよ」
グレイヴ
「あの状態を見ろよ」
ヘーレム
君ら息ぴったりだなびっくりしちゃうよ
グレイヴ
「ありゃ、スネグーラチカとニクスが幸せな光景か?」
マチルダ
「…神官様は、慈悲深いのですね」
「…私なら」
グレイヴ
「違ぇだろ。ありゃスネグーラチカだけが幸せな光景だ」
マチルダ
「もし、大切な人があのようにされたら、ケダモノに喰われたら」
ラグナル
「たっく、糞妖精がよぉ、人間の真似事をするんなら、ちったぁマシなとこを真似しやがれってんだ」
マチルダ
「たとえ何があろうとも、その存在を許すことなどできません」
グレイヴ
「ま、ここでウダウダ言い合ってもしゃーねぇぜ。どうすんだ?」
ラグナル
「そりゃ決まってんだろ」
ヘーレム
「……」 3人を見回して、最後にスネグーラチカを見据えた 「……今は、ニクスを助ける。その事にかわりはないわ」
ヘーレム
先に回復しちゃいます?
ラグナル
「ヤサに踏み込んだら敵は皆殺し、お宝は総取りが基本だぜ」
マチルダ
先に回復ですかね、全快でなかったら私もヒルバレう…つかな
グレイヴ
「ヒュウ、流石海の男」
ヘーレム
「…もう少し品のある言い方をして頂戴!」
ラグナル
うむ
スネグーラチカ
―――………』 追い詰められた獣のように、ニクスを庇うように――あるいは奪われまいとするように立ちはだかった。
ヘーレム
ニクスも回復に含めていいんですよね
マチルダ
はい
KGM
どうぞ
ヘーレム
ではキュアハートにしよう
グレイヴ
実はアース・ヒールっていうのがあって…(例の画像)
ラグナル
「言い方を変えたとこでやることは変わんねぇ、覚悟を決めろや、レディ」
ヘーレム
グレイヴ、ラグナル、ニクスに対して魔法拡大/数でキュア・ハートを行使します!
KGM
グレイヴはぜってー殴るでしょ!
グレイヴ
(・3・)
ラグナル
実はヒールポーションというものがあって …(例の画像)
KGM
口移しで
ヘーレム
MP:28/47 [-12]
マチルダ
グレイヴ
「意気込み次第じゃ応援すっぜ」
ラグナル
髭面のヴァイキングと氷漬けの少年のマウストゥマウスの需要
グレイヴ
ニクスが美少年か否かで変る
ヘーレム
行使判定!
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
「……それでも。ハルーラ様、どうか……どうか導いてください。戦士達も、あの少年も――彼女も、正しい方向へ!」
回復グレイヴ
威力30 → 8[2+6=8] +9 = 17
回復ラグナル
威力30 → 7[4+3=7] +9 = 16
グレイブ
HP:34/34 [+12(over5)]
ヘーレム
回復ニクス
威力30 → 7[6+1=7] +9 = 16
ラグナル
HP:39/39 [+11(over5)]
ニクス
HP:6/20 [+16]
ヘーレム
この回復量は普通の少年ですね
ラグナル
ちゃんと癒えたじゃねぇか
KGM
妖精が惚れるくらいだから将来有望だよ
ヘーレム
まじ??
ニクス
――――」 蒼白かった血色が、わずかに戻ったように見える。
マチルダ
「正しい方向を選べたら、きっと幸せになれたのでしょうね、選べたのなら」パラライズミストAをスネグーラチカへ
クイックローダー、活性弾を装填
ラグナル
女型妖精のメンヘラヤンデレ率
グレイヴ
妖精怖い
KGM
回避は16へ
マチルダ
ニクスへヒーリングバレット
MP:27/33 [-5]
2D6 → 8[2,6] +10+1+1 = 20
威力10 → 2[3+2=5] +16 = 18
ラグナル
MP:4/13 [-9]
ラグナル
練技消費忘れてた
ニクス
HP:20/20 [+14(over4)]
ヘーレム
えげつないくらい回復した
グレイヴ
「お…っと?」
グレイヴ
活性弾バフつよい
スネグーラチカ
『やめて――!』 ニクスを庇おうとしたスネグーラチカをすり抜けて、マチルダの放った銃弾は少年へと着弾する
ラグナル
「成程な、さっきのの巻き添え対策かよ、考えたじゃねぇか」>マチルダ
ニクス
しかし、その銃弾は生命力を賦活する効力を持っていた。
ラグナル
よし、後ろを向いたところをぶっ刺してやろう。全力攻撃Ⅰを宣言、2H突きで攻撃だ
マチルダ
「…これで、時間は延びる」
ラグナル
おらよぉ!避けたらガキに当たるぜ!ガハハ!
2D6 → 6[3,3] +10+1+1+1 = 19
マチルダ
「ラグ、グレイヴ、思い切りお願い」
ニクス
先程のヘーレムの癒しによって戻った生気が、さらに活性化され。
KGM
命中!
ラグナル
「おらぁ!余所見してる場合かよぉ!」
威力43 C値10 → 11[3+6=9] +13+2+4 = 30
グレイヴ
「最初から全開だけどな」
ヘーレム
言い様が完全に悪役ゥ!
スネグーラチカ
HP:57/79 [-22]
ラグナル
惜しい
グレイヴ
「ま、カワイコチャンからのリクエストだ。さっきより思い切りやりますかァ」
ラグナル
「ちっ、やっぱ中身は氷か?」 こりゃ抱いても絶対気持ち良くないやつだ
スネグーラチカ
悲鳴を上げる氷の娘。しかし、空中で反転しラグナルを睨みつける様は、やはり人に似て人にあらざるものの様相だ。
マチルダ
どっちかっていうとロングバレルさん、代償は毎RMP-4
意訳:クイックローダー
グレイヴ
ジャイアントアーム起動、クリティカルレイA使用。必殺攻撃Ⅰ宣言。HP5点消費でデスサイズの威力を50に。
グレイブ
HP:29/34 [-5]
ラグナル
ジャイアントアームでデスサイズ振るのとそんなに変わらないというかエンハン伸ばさなきゃいけない分あっちの方がつらい
グレイヴ
スネグーラチカに命中判定!
2D6 → 7[1,6] +10+1+1+1 = 20
KGM
命中!
グレイブ
MP:8/26 [-3]
マチルダ
ジャイアン型は極意ほしくなるんだよなぁ…。
グレイヴ
――名前の無い墓標が、また、1つ――
威力50 C値10 → 15[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 10[1+5=6>7] +13+2+2 = 42
KGM
こいつようしゃないな!
スネグーラチカ
HP:23/79 [-34]
グレイヴ
藁鳥君の電撃
2D6 → 7[1,6] +4 = 11
sunegu-
ラグナル
やはりファイターはフェンサーの劣化品なのでは??
グレイヴ
ぐぇあ、スネグーへ
マチルダ
薙ぎ払いあるし(ふるえ声
グレイヴ
2D6 → { 5[4,1] +3 = 8 } /2 = 4
スネグーラチカ
HP:19/79 [-4]
――あああ、いたい、いたい、たすけて、ニクス――
グレイヴの攻撃に倒れ、氷のベッドに手を伸ばすスネグーラチカ。
KGM
――
ニクス
――う……」 霜に包まれていた少年の瞼がぴくりと動き
ヘーレム
「……!」
ニクス
ゆっくりと目を開けた。
ラグナル
「お」感動()のご対面かよ
グレイヴ
「おぁっと?」 目ぇ覚ましたか
KGM
ある種の奇跡、と言って良いだろう。
スネグーラチカ
『……ああ、ニクス、ニクス――』 すがるように、氷のベッドに手をかけ身を起こし
ニクス
「……ラシエス……?」 と、傷ついたその様を見て驚き、その身体を抱きとめた。
ラグナル
ガキの反応はどうかな? 今更人外だと気付かされたか、それともまだ夢が覚めていないか
マチルダ
「はじめまして、ニクス」
ラグナル
矛槍の柄を肩に載せ、ずんずんと近付いてい行こう。
ニクス
スネグーラチカが正体を晒している事に対しては、あまり驚いた様子ではないね>ラグナル
次いで、「……あなたたちは……?」
ヘーレム
ラグナルに続いて、しかし一定の距離は保ったまま近付いていこう
マチルダ
「…この山に春を取り戻しに来た、冒険者」
ニクス
――……」 その一言で、何か察するものがあったのか、はっとして、俯いて 「………」
「……そう」
ラグナル
「そいつを片付けてお前を村に連れ帰るってわけだ」
グレイヴ
「お目覚めかい。まぁ、大体は仲間さんの説明通りだぜ」
ラグナル
「そいつから離れな、すぐに片付くぜ」
マチルダ
「…彼女はこの山を冬のまま閉ざした、貴方とずっとともにいたいという願いをかなえるために」
ニクス
びくりと身を竦め、しかしぐっと退かずに、「ま、まって……」>ラグナル
スネグーラチカ
――――』 白い娘は、涙の代わりにぽろぽろと氷の粒を落としている。
ニクス
「……うん。今まで、ずっと長い夢を見ていたみたいだけど――
ラグナル
「あぁ? おい、ガキ、そいつがテメェになにをしたか分かって言ってやがんのか?」
マチルダ
「…それが何を意味するか、あの村で産まれた貴方ならわかるはず」
ニクス
「……分かってる。きっと、ぼくが悪いんだ」
グレイヴ
「(あー理屈じゃ退いてくれねぇパターンだなコレ)」
「待ってっつたが、どうすんだ?」
ラグナル
「お前の善い悪いは関係ねぇ、その女はやめとけ、心底やべぇ奴だぞ」
ニクス
「この子は、すなおで、いい子なんだ。ぼくが、つぎの冬まで別れるのがつらくて、春なんて来なければいい、なんて言ったばかりに……」
ヘーレム
「………」 3人の背後から、もう数歩近付いて
ニクス
「この子は、それを叶えようとしただけなんだよ」
――分かってる。ぼくたちと違うものだっていうことは」 「……分かってるつもりだったのにな」>ラグナル
ラグナル
「ソレが出来ちまうだけでやべぇって言ってんだよ」
ニクス
――うん」
ラグナル
「結局、分かってなかったってこった。まぁ、そういうのに引っ掛かんのもやらかすのもケイケンってやつだぜ」
ニクス
「…………」 俯き、こくり、と頷く。
やがて顔を上げ、 「お願いだよ。ぼくが悪いんだ。言って聞かせるから、だから――これ以上彼女を傷つけないでほしい」
ラグナル
のしのしと二人に近付いてスネグーラチカのひんやりとした腕を掴み――
ニクス
「あっ――
ヘーレム
「……ら、ラグナル!」
グレイヴ
「… … …」
スネグーラチカ
殆ど抵抗をせず、いやいやをするように首をふったのみだ。>ラグナル
ラグナル
引き離して後ろに放り、矛槍で振り払うかグレイヴに斬らせるかしようと思うが
マチルダ
「…それを話すのは、私たちにじゃなくて」
「…貴方のお父さんと、村の人たち」
ニクス
「ま、待って……! ちゃんと話す、話すから!」
ヘーレム
慌ててラグナルの腕に両腕でしがみつこう 「……ラグナル!」
グレイヴ
「話して」
ラグナル
「おう、悪ぃのはテメエだな、よぉく見とけ」力任せに女を少年から引き剥がし、床に転がす。
グレイヴ
「解ってくれるのか?お前以外の村の奴ぁ」
斬らせんならやるぜ
ニクス
少年は、スネグーラチカの上に覆いかぶさった。
ラグナル
「あァ?」腕にしがみついてきたヘーレムを何やってんだこいつという顔で迎え
マチルダ
「…ラグ」
グレイヴ
「……あー。これっだから嫌なンだよ…」
マチルダ
「……グレイヴ、足、速い?」
ラグナル
「お前らな……」
ニクス
「解ってくれるかは、分からない、けど」
マチルダ
「彼ごと斬れない」
「斬るならいつでもできる」
「……グレイヴ、村に、お使い、いける?」
グレイヴ
「モヤシに何期待してンだよ…身体は軽い方だがよ」
ラグナル
「見つからなかったって言ったって良いんだぜ?」
ニクス
「冬は――冬は、終わるよ」
「冒険者さんたちは、それが目的なんでしょう」
マチルダ
「その内容で神官様を説得できるなら」
ラグナル
「なら、テメェは一生冬を過ごそうってぇのか?」
ニクス
心を決めたように、少年は身を起こして。
グレイヴ
「旦那ぁ、コイツらもうテコでも破槌兵器でもうごきゃしねェよコレ」
ニクス
「ちがうよ」
ヘーレム
どう説得しようかと、考えを巡らせている中で聞こえてきた少年の声に、視線をそちらへ向ける。
ラグナル
「ならどうしようって?」
ニクス
「……春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て」
「世界は、そういうふうにできてるんだ。……だから、元の通りに、もどるだけ」
ラグナル
そいつを連れて彷徨い続けるってんならもう好きにしやがれって気分でいる。たぶん面倒になったのだ。腕にぶら下がってる形のヘーレムに阿ったわけではないのだ
マチルダ
「……それを決めるのは、私達じゃない」
ニクス
「うん。……そうだね」 と、マチルダに返して
――ラシエス。ラシエス』
グレイヴ
「…詩的に言いやがって。詩人かっつうの」
ニクス
『つぎの冬が来たら、また会いに来るから』
マチルダ
「村の人たちにもそれをきちんと伝えて。結果次第では私は彼女を撃つ」
ラグナル
「てめぇの都合で冬を続けたのはそいつだぜ? 今更元鞘なんて調子がいいんじゃねぇか」
ニクス
――だから、いまはお別れしよう』
マチルダ
「………」そう、彼女もたとえ納得したとしても
グレイヴ
「恋は盲目っつうしな…俺等はとんだ巻き添えだったけどよ」
ラグナル
「ん? このガキ」妖精の言葉を
マチルダ
村がそうとは限らない。事実彼女は村にとっては十分脅威である。
ヘーレム
「……スネグーラチカが冬を留めさせた最初の切欠は、ニクスの言葉よ。……だから、彼の言葉なら――
ニクス
「……彼女は妖精だよ。多分、どこにでも居て、春が来たら消えて、また冬が来たらもどってくる」
「だから、きっかけを作ったぼくが、けりをつけないといけないんだ」
ラグナル
「で、また氷漬けに逆戻りか? 笑えねぇ話だぜ」
スネグーラチカ
――……』
『……ほんとうね? ほんとうに、やくそく、やくそくよ、ニクス――
『また、冬が来たら――
ニクス
――うん』
KGM
すると、スネグーラチカの姿は雪解けのようにほどけて、霧散していく。
ラグナル
「あ、待ておい、こら」
ヘーレム
「……えっ?」 ほっと安堵のため息をついたところに振ってきた言葉に、ラグナルを見上げた
グレイヴ
「…結局、惚気見せつけられただけじゃねえ…?」 言葉はわかんねぇけど雰囲気でそんな感じはした
マチルダ
「…とりあえず」
KGM
辺りの冷気が和らいだようにも感じられる。
マチルダ
「村、帰ろう」
「…きちんと村の人たちにも説明して、冬までに説得できなかったら」
ニクス
――うん」
グレイヴ
「…」 深いため息を一つ。ニクスの傍まで近寄って
マチルダ
彼女は殺されるだろう、そう、言外に
ニクス
「ありがとう――迷惑かけて、ごめんなさい」
グレイヴ
――ッシャア!」 尻を思い切り叩いた。
ニクス
「っっっっ!?!?」
マチルダ
「…それは」
ヘーレム
「…ひゃっ、な、なんなの!」
ラグナル
「全くだぜ、言っとくが説得の味方なんざする気はねぇからな」
マチルダ
「貴方の帰りをずっとまってた、お父さんに言ってあげて」
グレイヴ
「あーいってぇ。親父さんに言ってきたんだよ。万一奇跡でもおこってりゃあ、ケツひっぱたいて連れてくるってな」
ニクス
「いっ…~~~~~っ……」 答える余裕がなさそうでありますが。
ヘーレム
「……変なところで律儀なのね…」
ラグナル
「で」腕をぐぐっと持ち上げる。ひっつき虫ことヘーレムごと持ち上がる。
グレイヴ
「さんざメーワクかけたんだ。ガキンチョだろうが、覚悟はしとけよ」
ヘーレム
「…な、なな!なにしてるの!」 ぶらーん
ニクス
――わか、ってるよ。……もう、子供じゃいられないってことは」
ラグナル
「なにしてんのはこっちの台詞だ、いつまで引っ付いてんだよ」おら、ジャンプしてやる、揺れるぞ、凄い揺れるぞ
マチルダ
「………」銃を両手に抱えててくてくと
ニクス
「……うん。父さんにも、村のみんなにも、謝らなきゃ」>マチルダ
マチルダ
こくり、と頷いた
ヘーレム
「いーやー!や、やめ!落ちる!いやーー!」
グレイヴ
「楽しそうそうっすねキミら」
マチルダ
「…………おやこみたい」
ラグナル
「おい、ワルガキ。お前、冒険者になっとけ」
ニクス
「……あの、ありがとう」 「眠っている間、きみの声が聞こえた気がしたんだけど……」>ヘーレム
ラグナル
「どうせ村をおん出されることになんだろうしな」
ニクス
「……ぼくが、冒険者に?」
ヘーレム
「……えっ」 ニクスを驚いた眼で見下ろして、同じ目でラグナルを見上げた
ニクス
――……」 鼻の下をこすり、ちょっとむずがゆそうに 「考えておくよ」 実は冒険者というものに憧れていたりしたのだ
グレイヴ
「さっきの、妖精語だろ?だったらもっと妖精と仲良くなれる方法(ファリテイマーになる)勉強しとけ。今度は氷漬けにされねェようにな」 蹴り出されてたガンタン拾い上げ
ラグナル
使う側になれば、あのキチガイ女も多少は大人しくなるかもな」
ヘーレム
「………」
グレイヴ
目ガショボショボで誤字る確率がアップしていっている
KGM
おおうすまんすまん
マチルダ
「………」
グレイヴ
いや大丈夫w
マチルダ
「…ラグ、ひとのこと、いえない」
グレイヴ
目薬、ヨシ!
ニクス
「仲良く……か。……うん。そうだね――」 何か思う所があったのか、俯き、歩き出した。
KGM
さてさて
ラグナル
「ま、今回の仕事が片付けば俺は後がどうなろうとしったこっちゃねぇがな」
KGM
ロールは続けてもらいつつ
マチルダ
そのまますたすたと
KGM
その後の顛末を軽く
その後、ほどなくして、村に暖かな風が吹き
グレイヴ
「旦那、毎度毎度の人のランタン蹴り上げるのよさない?頑丈っても限度あるぜ」
KGM
遅い春が、久しぶりに春がやってくる事となる。
ラグナル
「おう、自分のを買ったら大事に扱うぜ」
KGM
ニクスはと言うと、村の者たちに大層しぼられたそうだが
グレイヴ
「ちゃんと買ってね!?」
ヘーレム
「……あ、あの」 帰り道におずおずと3人に声をかけ
グレイヴ
「おぅ?」
マチルダ
「…グレイヴもラグのランタン、蹴るの?」
ラグナル
「あ? なんだ」
ヘーレム
「ご、ごめんなさい!」 と頭を下げた。
マチルダ
「…?」
首をかしげた
グレイヴ
「墓守がランタンを粗雑に扱うかっての」>マチルダ
ラグナル
「あぁ?」首を傾げ
グレイヴ
「なんか急に謝り出したんですけど」
KGM
グレイヴの助言もあったからか、妖精使いとして訓練し、彼らとの仲立ちをする力を養う事で何とかひとまずの所は話が収まったようだ。もっとも、マチルダの懸念通り、いわば執行猶予の状態である事にはかわりない。
ヘーレム
「わ、私きっと邪魔したわ。自分の為に……私の我儘で……みんなを危険に晒してしまったわ」
マチルダ
「…………」
「…神官様は、ご自身が行ったことが」
「間違いだと、思っているのですか?」
ラグナル
「おう、無茶苦茶邪魔だったな、お前のクソワガママで危うく死人が出るとこだったし、この後出るかもな?」
ヘーレム
「…思ってない。でも本当は、最後まで決めてなかったの。……スネグーラチカをどうするか」
「……」 ラグナルの言葉には、頭を下げ乍らぎゅっと唇を噛みしめた
グレイヴ
「ヘーレムちゃんよ」
KGM
妖精たちは、やはり人間とは違う存在であり、それぞれの命を全うする隣人であることを肝に命じなくてはいけないのだろう。自然と親友にはなれぬように。
ラグナル
歯に衣着せぬ物言いでズバリと。しかし、責めるような響きではなく
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
グレイヴ
「人間迷って当然だが…自分の芯をしっかりしとかねェと、旦那の言う通りになっちまうぜ」
ラグナル
「ま、そのクソワガママ小娘の妨害なんぞで、あのキチガイ女を殺り損ねたのは俺のヘマだわな」
ヘーレム
「……何度も言われた言葉だわ…」 >グレイヴ
グレイヴ
「迷いが一切ねぇ人間なんざいやしねえよ。そんな奴ぁただぶっちぎれるだけだ」
マチルダ
「…………」それに対しては無言を貫いた <迷いが一切ない
グレイヴ
「旦那ならすぐ振りほどいてそんままトドメさせてたろ」
KGM
ティルグリス分だけこっちで戦利品ふってもらえるかしら
グレイヴ
へんてなーい
ラグナル
「本ッ当に不覚だぜ。よりにもよってこんな貧相な身体を押し付けられたくれぇで一瞬でも止まっちまうなんてよぉ」
マチルダ
へんてにょい
2D6 → 4[2,2] = 4
henntenn
800
ヘーレム
「………」 地面を見つめて居た瞳が、ぱちりと瞬きをした
マチルダ
神官様お願いします
ラグナル
「やべぇなこれ、大丈夫か、俺?」真面目な顔でグレイヴに問いかけた
ヘーレム
おっすおっす!
マチルダ
「…神官様」
「貴方がそれを正しいと思われて行動されたのなら」
ヘーレム
「……ありがとう。私の我儘、聴いてくれて」
KGM
本日は蟲師を見た影響でお送りしました
グレイヴ
「やべぇだろ。帰ったら花街でボインボインのネーチャンさがさねぇと」 真顔で返した
マチルダ
「それでよいと思います」
ヘーレム
おばあちゃん!?
ヘーレム
「…マチルダ」 顔を上げて、マチルダに笑顔を返して
KGM
へーれむちゃんいっかい2d6ふって
グレイヴ
「あるいは趣向裏返ってスレンダーに目覚めたんじゃねえ?」
ヘーレム
おっけい
ラグナル
「やべぇよな。ああ、探さねぇとな」真剣な表情で頷いた
ヘーレム
2D6 → 5[1,4] = 5
へん!
てん!?
KGM
うむ
ヘーレム
した!
マチルダ
「…もしそれで引け目を感じるようならば」
KGM
合計1600ですね
グレイヴ
うん、おいしい!
ラグナル
「いや、ないな。それはない。 ないな」
マチルダ
「それも全部呑み込んで、己の正しさを貫いてください」
KGM
9D6 → 36[1,6,3,4,5,5,5,6,1] = 36
ラグナル
真面目な話をしているヘーレムとマチルダを二度三度見て
KGM
たかめ
ヘーレム
「……うん」 真っ直ぐマチルダを見つめて、頷いた
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
2020/07/25_0 #903 春、遠く 経験値:1230 報酬:4150G 名誉36
ヘーレム
「……な、なに?ラグナル」
KGM
というわけで、成長こっちでふりつつ会話がおちついたら自由解散
マチルダ
やせ型小柄
見つめ返すのは井戸の底のような黒い瞳である
ラグナル
「大きくなれよ」
グレイヴ
チェックの項目
よく見たら、ユニットラン
ヘーレム
「……へ?何を――…」 先ほどまで一応耳に届いていた言葉を思い出し
グレイヴ
ヴじゃなくてブになってるね…
ラグナル
人間的な成長とか、そういうのはどうでもいい
ヘーレム
「……何言ってんのよ!失礼しちゃうわ!」 袖ぺちぺち
グレイヴ
「帰ったら酒場のネェチャンとキャッキャウフフしてえなぁ」
ラグナル
「おう、一杯やろうぜ」ぺちぺちをスルーしつつ
グレイヴ
成長は1回ずら
ニクス
「………」 悪いと思いつつ笑ってしまったとか。
ラグナル
成長は一回だオラァ
敏捷度 or 生命力
グレイヴ
精神力 or 器用度
KGM
春一番
グレイヴ
うーん器用
KGM
そんなやり取りをしている君たちの間を、おそすぎる春一番が吹く。
マチルダ
成長1回ー
ヘーレム
成長1回!
生命力 or 知力
知力!!!!
マチルダ
生命力 or 精神力
ラグナル
んー、先制はレベルでカバーするので生命でいいか…
マチルダ
生命
ヘーレム
ついにきたか――知力
マチルダ
体が成長しましたよ、ラグ
KGM
風に吹かれながら、君たちの旅は続く。
ラグナル
2H斧使いは生き辛いけん…
マチルダ
(なおB2
ラグナル
よし、身体測定してやろう
グレイヴ
これでグレイブも★2か
KGM
また、どこかの別の冒険へと、続いていくのだ。
グレイヴ
だが奴はAチケをつっこまなければいけない…
KGM
というわけで、おつかれさまれした
グレイヴ
(コジャあげたせいでフェンサー7にできない)
マチルダ
おつかれさまでしたー
KGM
じかん……
ヘーレム
お疲れ様でした!す、すき
グレイヴ
お疲れ様どすた
KGM
どうしてもおはなしをやろうとすると
ラグナル
おう、こんな時間だったのか、気付かんかった
KGM
こうなっちゃんだよな
マチルダ
ヘーレムちゃんとはまたお話したい
KGM
悩みです…
ラグナル
ぶっ殺しちゃおうかなぁと思いつつ
KGM
おそくまでありがとうございまいた
ヘーレム
大変楽しかったです……各所に迷惑かけつつも!
マチルダ
私もぶっ殺しは悩んだ
KGM
一応どっちでもいいつもりではいた
ヘーレム
またおはなししよ>マチルダ
ラグナル
動きがあるのをちょっと待った結果、引き伸ばしてやったった(^^
グレイヴ
おれの
KGM
ただ彼ら妖精だから、死んでもまた別の形で復活するんだよな(別の存在としてだが
マチルダ
しよしよ
グレイヴ
必殺クリレイA威力底上げの殺意
KGM
妖精って存在がふわふわしてるからな
ヘーレム
センキューラッグ…
マチルダ
ではおつかれさまでした
グレイヴ
今ならいける!
威力50 C値10 → 12[4+1=5>6>8] +13+2+2 = 29
だめみたいですね
マチルダ
GMもありがとうー、がっつりロールたのちぃ
KGM
だから正しい付き合い方を覚えるのがいいのかなとおもいます
(個人的見解
ありがと~~~~~~
!SYSTEM
マチルダが退室しました
グレイヴ
よし、てっしゅうう
GMありがとうございました
!SYSTEM
グレイヴが退室しました
ヘーレム
GMありがとうございましたー!
ラグナル
ヤンデレ妖精の相手は久々で楽しかった
ヘーレム
ジュワッ
!SYSTEM
ヘーレムが退室しました
ラグナル
では!撤収~
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KGMが退室しました
!SYSTEM
ラグナルが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
0.0%150.0%0.0%0.0%150.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%2回4.50
グレイヴ
0.0%0.0%315.8%526.3%210.5%631.6%0.0%15.3%15.3%15.3%0.0%19回6.37
ヘーレム
0.0%17.1%17.1%214.3%0.0%321.4%17.1%321.4%0.0%321.4%0.0%14回7.57
マチルダ
0.0%0.0%17.1%214.3%0.0%428.6%214.3%214.3%214.3%17.1%0.0%14回7.64
ラグナル
17.1%214.3%214.3%321.4%17.1%17.1%214.3%214.3%0.0%0.0%0.0%14回5.57

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背景
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