このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

Game Of Tuji

20200717_0

!SYSTEM
GMいいねが入室しました
!SYSTEM
ネルが入室しました
!SYSTEM
クーゲルが入室しました
クーゲル
HP:41/41 MP:38/38 防護:3
ネル
HP:37/37 MP:33/33 防護:2
クーゲル
照すと
GMいいね
ふう
クーゲルきたから、ウェルクシュタットシリーズのあれやるわ
クーゲル
む、そうか
魔物知識
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
!SYSTEM
アルが入室しました
GMいいね
きたわね
アル
HP:41/41 MP:59/59 防護:3
よろしくお願いします
GMいいね
よろしくおねがいします
まだだけどね!
クーゲル
先制力
ネル
君に先制はない
クーゲル
私はセージの男
!SYSTEM
マタルが入室しました
GMいいね
きたわね
マタル
HP:56/56 MP:32/32 防護:12
GMいいね
でははじめましょうか
よろしくおねがいします!
ネル
よろしくお願いします
マタル
よろしくおねがいしあmす
アル
します
 
 

-ストロア

 
 
クーゲル
宜しくお願いします
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Corn Dog100%

Place└の標

さて、星の標である。
時刻としては朝を少し過ぎた所。
いわゆる、ちょうど、依頼の争奪戦が終わったころ合いである。
掲示板にはいくつか依頼が残されており、探せば君たち向けの依頼があるかもしれないが。その望みは薄いだろう。
君たちは何らかの理由で、依頼からあぶれたか。あるいは、今日はオフをきめていたか、そんなところだろう。
さて──
どのように過ごしているだろうか。
 
GMいいね
というところからロールどうぞ
ネル
「今日も……取れなかった……」がくり、カウンターに突っ伏している。
とはいえ──。夏が近づいているのか、やはり暑さは厳しくなってきている。
キャロライン
「はい、ネルさん。元気出して! お水ですよ!」
「あ、これ、サービス。秘密です♪」と、ウィンクしつつ、相変わらず看板娘はオーダーを順々にこなしている。
マタル
「……」 大剣を背負った、僅かに灰がかった白髪の男は背を曲げ、残る小さな依頼を真顔で手に取って見ている……。
ネル
「あ、有り難うございます」受け取って。
アル
店の扉を開けて入ってきたのは、青い瞳の少年。ウィークリングたちの集落を成立させるために一役買い、月日がたってようやく落ち着いた頃である。少年は久しぶりに店の扉をくぐった。
ガルバ
「──ほう」と、依頼書を見ながら難しい顔ではなく、少し目を丸くしたような感じで頁を捲っていた。
ネル
ごくりごくり。
クーゲル
「久々に顔をだしたが、相変わらず盛況のようだな」 彼方此方放浪していたのだろう、店に顔をだしたのは鍔の広い帽子を被った長身の男だ。
アル
「……ふう。なんだかずいぶんご無沙汰しちゃったな」
依頼書(マタル)
『ねこはいました』とか書かれていたりする。
アル
カウンターの方へ歩き、「こんにちは、ガルバさん。お久しぶりです」>ガルバ
久しぶりに店に入った面々は、変わらない星の標の様子に安心してもいい
ガルバ
「ん──ああ、しばらく見なかったか」
マタル
「ねこはいました。居るはずのないねこが、森の中に現れて、村に未曾有の危機……??」
アル
「ええ。しばらく色々とやることがあって」 柔らかな物腰の少年はニコリと微笑み、 「けど、落ち着きましたから、またこちらに顔を出せる筈です」
ガルバ
「あの一件か。まあ俺がとやかく言うことではないが──。あまり無理はするなよ」と、ウィークリングの件については、知っているのでそう声をかけて
「そうか。なら、実力を発揮するがいい。お前なら、ある程度の任務はやっていけるはずだからな」
クーゲル
「懐はまだ温かいが、さりとて余裕があるわけでもなし。店主、何か都合がつきそうな話はないかね?」
アル
「いえいえ。僕は手伝いをしているだけです。みんなよくやっていますよ」
マタル
少々眉を下げて、しばらく見ていたが、そっと掲示板に戻した。
ガルバ
アルがウィークリングの一件だけでなく、砦の防衛での戦果をあげたことは当然、耳に入っているはずだ
アル
――それで、何か珍しいものでも見ていたんですか?」
ガルバ
「なるほどな、ほう」
と、クーゲル、あるに声をかけられて
ネル
「うーん……今日も暇になってしまいましたね……、どうしましょうか……」
ガルバ
「そうだな……」周りを見渡し
アル
ガルバが珍しい表情をしていたのは気付いていたので、ここに至って改めて聞いてみる。
クーゲル
カウンターに寄りかかり、どうだ?と
ガルバ
「少し荒事になる可能性は高いが──、お前ら向けの任務はある」
マタル
「ガルバ。あのねこの依頼は、どういった奴向けなんだ」 とカウンターへ寄って行ったところだった。
ガルバ
「魔動機時代の遺跡の探索になるが──聞いてみるか?」
「ああ、それはな」
「なんだろう」
「生えてくる奴だ」>マタル
「気にしなくていい」
マタル
「ねこが……」
「生える……?」
クーゲル
「依頼七不思議の1つとでも思っておけばいい」>ねこ
ガルバ
「俺もわからん」
マタル
猫が宇宙を見るような顔になった。
アル
「荒事は日常茶飯事でしょう、残念ながら」 自分と同じようにガルバのほうへやってきた人を見遣って、肩をすくめる。再びガルバを見て 「とりあえず、話を聞いても?」
マタル
「星の標には奇妙な依頼があるものだな」
ガルバ
「なら、詳細を話そう。ある意味、武器を扱う面々にとっては、パスをつないでおくのも悪くないだろう」
「お前もどうだ?」とネルに声をかけて
「ああ──」
クーゲル
「何、雷鳥(サンダーバード)の卵を取ってこいだの、古竜(エルダードラゴン)の鱗を剥いで来いだの、と無理難題な依頼もある。気にしない方がいい」
ガルバ
「そういえば、お前は縁が深かったな」と、クーゲルを見て
マタル
肩を竦められても、意に介さない様子でガルバを真っ直ぐと見やった。
ネル
「はい──あ、お仕事ですか?聞きます聞きます!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ガルバ
「ああ」と、ネルの快活な答えに頷き
マタル
「それは普通に、腕のいい奴向けだな」 <無理難題
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
DAY1100%
クーゲル
「ふむ、私に縁のある魔動機文明の遺跡と言えば――例の店の一件かね」
ガルバ
「ああ、そうなる。とはいえ、はじめて聞く面々の方が多い。最初から話そう」
アル
「やあ、どうも」 にこにこと微笑んで、ネルを迎える。元気そうな子が来た
マタル
今気づいたんだけどこのパーティ皆ルで終わってルね
ちがう
ガルバ
「グレンダール神殿が近い工房街の右端に小規模であるが武器工房ができていてな。一般的な武器を扱ってはいるのだが──店主がレパラール神官なのもあって……ちょっとした魔動機仕掛けのカスタマイズをするのが趣味な店だ」
ネル
「こんにちは!」ぴょん、と椅子に飛び乗って。
クーゲル
そうアルね
マタル
アルノシュトは違う――ッ!
ガルバ
あ、嘘。レパラール信者
「本人自身も、元傭兵なだっけあって。扱うことにも長けているそんな店だ。最近、それなりに知名度も上げてきた」
クーゲル
面々には軽く会釈した
マタル
元気娘なネルにはうんと一度頷いて見せて、再びガルバへ向いた。
アル
「魔動機仕掛けの武器というと……テムスガルドの武器のような?」 たとえば、と、。
クーゲル
「以前捕獲した、液体金属生物の使い道でもできたのかね」
ガルバ
「ああ、そういうのは専門でもあるな」>アルに頷き
アル
「ふむ。ちょっと面白そうですね」
ガルバ
「さて、そこまでは聞いていないが。ウェルク・シュタットという武器工房からの依頼だ。どうやら、とある遺跡の調査及び、脅威の排除をしてほしくてな。ただ、店主からの要望で、それなりに腕が立つ面子と、後は、魔動機術に縁がある人間が1人は欲しいというオーダーでな」
「今いる面々は、俺の目からしても十分だと思ったから声をかけた次第だ」
ネル
「なるほどなるほど。遺跡ですか」
アル
「誰か心得が? ……あなたかな」 と、クーゲルを見遣って。縁があるとかいってたからね
ガルバ
「ちなみに、店主もそこそこやり手だな。遺跡ギルドにも、マギテック協会にも話をつけているらしい。だから、お前たちはそういった横の繋がりは気にしなくていい」
マタル
俺はウェルク・シュタットを知っているのか? アルケミ見識
2D6 → 10[4,6] +5 = 15
クーゲル
「ああ、ウェルクシュタットからの依頼は何度か請けていてね」>アル
アル
「あえて、荒事になるかもしれないと言うからには、どんな障害があるかはある程度わかっているんでしょうね」
「なるほど、それは話が早い」>クーゲル
ガルバ
しってるね。マタル。さっき、ガルバが言った通りの情報を知っていた。加えて言えば、店舗内はレパラール神を模してか歯車が多く装飾として置かれているくらいのことを知ってるくらいか。
「ああ、店主が既に情報を得ているらしい。そこは彼から聞けばいいだろう」
「報酬は1人5000ガメル。加えて、内容や脅威次第で追加の報酬も出すと聞いている」
「まあ、おそらくはマギテック協会あたりと、提携しているんだろう。とにかく支払いに関しては心配する必要はない。星の標でも何度か、依頼を受けている店だ」
「と、いう話なんだが。どうだ?」
クーゲル
「馴染みの店からの依頼とあれば断る理由もない。引き受けよう」
アル
「うん、なるほど」 顔を撫でて考え込んだが
マタル
「……そういえば、一度見たことがあったな」 徐々に思い出したんだ。
クーゲル
これもしここで全員「いやです」って言ったら 終了 提供/NHKになるんだろうか
GMいいね
そうよ
;;;
マタル
あまりにもひどい
アル
「僕もお引き受けしますよ。仕事としても面白そうだというのもあるけれど、お財布が少し寒くて」 あはは、と笑った
ガルバ
「ああ、それなら、好都合かもしれなんな」
マタル
「俺も十分とは言い難い。引き請けるとしよう」 表情を変えずに頷く。
ガルバ
「その店主。遺跡内で面白そうなものを見つけたら積極的に買い取ってくれるからな」
ネル
「久々に遺跡の空気を味わいたいですからね。いいですよ、受けましょう!」
クーゲル
「先立つ者がなければ、何もできんからな。特に私のような放浪癖があれば」
ガルバ
「ある意味、金に関しては払いはいい」
アル
「では、期待しましょう」
ガルバ
「ああ、なら、お前たちに託そう。場所は──」
と、王都地図を開いて──
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
グレンダール神殿、工房街の一点をサインした
ガルバ
「まあ、クーゲルがいるから、道案内は問題なかろう」
「後は店主に聞くがいい。検討を祈る
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
アル
「さて。準備はひとまず、話を聞いてからでもよさそうだね」
ネル
「そうですね。先に工房へ向かいましょうか」
マタル
「だが、自己紹介は必要だ。誰の名も呼べない」
GMいいね
またぼうかわいい
アル
「ぼくはアル。アルノシュトだ。慈雨神フェトルの神官で、妖精使いでもある。どうぞよろしく」
マタル
ガルバだけわかる
クーゲル
「店主も紹介していたが、クーゲルだ。銃を扱っている。智慧の面でも力にはなれるだろう」
マタル
「俺はマタル・サーリヤ。魔法戦士だ。斥候などは頼らせてもらう」
「よろしく頼む」
ネル
「ネルと言います!よろしくお願いしますね!」
マタル
それぞれの名前を把握して深く頷いた。
ネル
「私も妖精使いなんですよ!お仲間ですね!」>アル
マタル
移動いいですよ。
ガルバ
うむ
アル
「幸い、得意分野は良い具合に噛み合っていそうだ。頼りにさせてもらうね」
クーゲル
「では自己紹介も済ませた所で向かおうか。案内しよう」
ガルバ
では──
君たちは自己紹介終え、王都の東。その工房へと向かっていく。
クーゲルの案内に従えば、道を違えることはないだろう。もしかしたら、マタルも散歩している時に通った道のりかもしれないが……
小規模であるが、黒と白を基調とした工房が見えてくる。
クーゲルやアルは分かるだろうが、歯車を模したマークが看板の横に掲げられている。
マタル
「……」 歩いて、周囲を見ている内に思い出す。そうだ。俺が来たばかりの頃―― そんな風に思いながら。
クーゲル
「見えてきたぞ、あそこだ」
アル
「うん、話通りだ」 あれはレパラールの信者がよく使うシンボルでもある
器械神レパラールというこの周囲では珍しい神のものであることはわかるはずだ。
ネル
「ほうほう、あのお店ですか」
マタル
「らしいな」
アル
「こんなところがあるなんて知らなかったな。イルスファールにもまだまだ知らない場所があるものだね」
クーゲル
「魔動技術に興味があれば足を運ぶ事をお勧めしよう」
さて──扉をくぐってみれば。周囲が魔動機仕掛け。歯車の装飾も見えるような店内が目に入るだろう。小規模であるが、かなり良い魔動機や道具を使っていることが分かる。置かれている武器に関しては一般的なものもあるが、どれもよく整備されていることは見る人が見れば分かるだろう。
GMいいね
https://d3rdng4e2gylew.cloudfront.net/pics/_3/344976/344976_1467273197346.jpg
こんなの
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
D.O.L.L100%
ネル
「うーん、さすがメカメカしい!」
クーゲル
「失礼する。星の標から依頼を請けてきた」 店員捕まえて
従業員
「──お、お客さんか?」と、声をかけてきたが「いんや、その感じ。星の標からの冒険者さんかい?」と、同タイミングで
アル
「ええ、その通りで」
マタル
「マッドボックスとはまた違う雰囲気だな」 店内を不躾に観察しながらマギテック協会……? の名前を口にして
従業員
「だろうな。オッケー、今、親方はちょいと、新しい武器の調整というか、実験してるんだが、そういうことなら引っ張り出してくるぜ」
「ああ、マッドボックスとは、まあ、色々と提携してるさ。こっちも金払ったりしてるけどな」
「あそこに、座るところがあるんで、ちょいとまっててくれ」
と、奥に走っていく。かなりフレンドリーである。
ネル
「わかりましたー」
クーゲル
「言い得て妙だな」>マッド
ネル
ここかな?とちょこん座り。
おそらく商談などを進めるスペースなのだろう。ソファや、テーブルが置かれている場所がある。
マタル
「そうなのか。てっきり、感性の違いで分かたれているものかと思っていた」
アル
待っている間、店内に並べられた品をひとつひとつ眺めて回っていた
マタル
そう言いながら、指定された席に腰を掛けた。
「?」 何が妙なのだろうとクーゲルを見た。
クーゲル
「いや、マッド…もといビッグボックスの支部長はエキセントリックな人物だからな」
マタル
「…………」 真顔ではっとした。 「そうか。名前を間違えていたな」
クーゲル
「良いセンスだ」
店主
「──注文通りに作るとこうなる。無骨と言う面では面白みに欠けるが……その分、安定した能力を発揮してくれる。安定は戦闘において、重要なんでな」と、ひとつひとつ眺めているアルに。無精ひげを生やした禿げの店主らしき人間が答えつつ
マタル
「支部長の印象が、多分に強かったのだな」
店主
「まあ、マッドでも間違いない。魔動機をいじる面々や、いくらか”悪戯好き”じゃねえと務まらねえからな」
「というわけで、待たせた。店主のトリスだ。まずは、依頼を聞きにくれたことに感謝する。そして、あんちゃんは久しぶりだな」と、クーゲルに言いつつ
クーゲル
「繁盛しているようだな。元気そうでなによりだ、トリス」
アル
「つくりが複雑な分、いざと言う時に壊れては困りますしね」 ふんふん
マタル
座っているのでいくらか店主を見上げて。
トリス
「もう少し慎まやかにやる予定ではあったんだが……評価されることは嬉しいことではある」
クーゲル
「ついでに器械神の信仰者でも増やしてみるかね?」 冗談めいて
アル
「アルノシュトです」 と、先ほどと同じように、神官であることを添えて名乗りつつ
マタル
「そうか……やはり魔動機術に携わるものは、そういった面を持つのか」 俺の偏見が増えた。
トリス
「ああ、専門性が高い武器というのはそういうことだ。世の中は汎用性というものがあってなんぼだ。と、すまん。武器の話になったら、つい熱くなってしまった」と、言っている間に、店員から、菓子類や飲み物が運ばれてきて
「はは、俺は神官じゃねえからな。と、それはともかくだ。冒険者なら話が早い方がいいだろう」
「早速、仕事の話をするか」
ネル
「ほえー」熱心な方だなぁと見て
アル
「遺跡の探索とは聞いていますが」
クーゲル
「ああ、宜しく頼む」
アル
「ええ、お願いします」
マタル
「マタル・サーリヤだ」 名乗り返し、耳を傾ける。
トリス
「ああ、遺跡の探索。既に、遺跡ギルドから権利は貰ってあるんだが……とある特殊な魔動機を開発していた場所らしくてな。魔動機マニアの中では資料だけはあったんだが……とうとう、それが開発されていたという遺跡が見つかってな」
「場所はジョナスの北西にある場所だ。表向きは、開発工場みたいなもんだと思えばいい」と、地図を開きつつ
ネル
「中身はやはり軍事工場だったりします?」
アル
「表向きは、というと?」
マタル
「よろしくないものが中にあったのか」
トリス
「まあ、工房を立てるくらいだから予算はある。探し屋が見つけてきたのを、遺跡ギルドと交渉しながら、買い取ってるし、マギテック協会には話をつけてある」
「ああ、軍事工場だ」とネルに言いつつ
「ああ、表向き。鋭いな」と、アルに言いつつ
ネル
「兵器とか作ってる所が多いですもんねー」
クーゲル
「良くある話…で済ませていいのか解らんが」
アル
「では、その特殊な魔動機というのも、戦いに特化してつくられたものである、と」
トリス
「魔動機開発に関わる人物が全員狂っている訳じゃないが。馬鹿と天才は紙一重と言うべきか。ともあれ、そこの工場長が、とにかく戦闘に特化した魔動機を作るのが趣味だったらしくてな」
アル
「あはは、いつの時代も変わらずですね」
トリス
「特化するということは安全装置のリミッターを外しかける危険性もある。で、その魔動機の暴走が実際に起きて、潰れちまった工場だという話だ。まあ、最初に言ったように、今まで噂話ばかりで見つかっていなかったんだが」
「それが見つかった。という話だ」
マタル
「ふむ」
トリス
「んで、星の標に頼む前に、マギテック協会と頼んで、周囲の調査を行ったんだが……。工場内部から、獣のような雄たけびが聞こえると」
ネル
「……魔動機工場に獣ですか?」
トリス
「今まで明るみに出なかったことが不思議でもあるし、もしかしたら流れてきたものなのかもしれんが……まあそれもあって。改めてそちらに依頼を頼んだというわけだ」
クーゲル
「それはまた」
トリス
「ああ、底に関しては今から捕捉する」ネルに答えて
アル
「雄叫びはともかくとして」
「蟹や蜘蛛を象った魔動機があるくらいだ、獣に似せたものがあっても不思議じゃないかな」
クーゲル
「今では見つける事すら困難だが、竜を模した魔動機も存在しているしな」
トリス
「アルノシュトだったか。さすが、鋭いな。そう獣に似せた」
「それが、俺たち魔動機マニアで、その工場で作られていた。とされる魔動機の正体だ」
噂されていたがぬけた
マタル
「どういった魔動機が作られていたかは目処はついているのか?」
トリス
「勿論、実際に見たことがあるわけじゃないからわからねえが。噂によれば、獣のような俊敏さ。そして、近くで聞けば衝撃を発する雄たけび……さらには、加速装置に加え、賦術まで使う性能であったと聞いている」
アル
「うーん…… 聞くからに厄介そうな相手だ」
ネル
「めちゃくちゃですね」苦笑
アル
アル「きっと当時のGMが盛ったんですね」
マタル
「お気に入りのやつに、色々と入れ込んだのだな」
GMいいね
そうよ;;
マタル
当時のw
トリス
「マリスバルバを複数相手にしても、余裕で斃したという話が残っていた。まあ、それだけ聞いていれば、俺も眉唾の話だと思っていたんだが」
「実際に、その咆哮を聞いた非戦闘員のマギテックギルド員が体調不良を訴えてな」
アル
「……体調不良?」
マタル
「ストレスじゃないのか」
ネル
「あれですかね、音波をピーって」耳を塞いで
クーゲル
「普通にありえる話だが、今はそうではないだろうな」>マタル
トリス
「ああ、身体的な痛みだとはいっていたが……俺も、詳しくは分からん。ともあれ、その時点で、普通に調査するのは危険だと考えた」
こくりと、ネルに頷きつつ
マタル
「……そうか、衝撃を発すると、先程言っていたな」 >クーゲル、トリス
アル
「さっきの衝撃波――とは、聞く限りでは別の症状に思えますが」
クーゲル
「音響兵器の類であれば厄介だな。防ぐ手段が限られている」
アル
「その症状、具体的には?」
体の痛みというのなら、どこが痛むかだとか
トリス
「そうだな。耳──にくるといっていたか」
ネル
「やっぱり音波じゃないですかー」耳をぺたり。
トリス
「すぐに引き返したもんで、詳しくはヒアリングはできていない。もし、時間をくれるなら、直接そのギルド員に話を聞いてきてもいいが、どうする?」
アル
「耳。……なるほど、音か」
ネル
「耳栓を用意したほうが良さそうですね」
アル
「どれくらい効果があるかはわからないけど、用意しておくに越したことはなさそうだ」
マタル
「依頼が続行不能になっても、だしな」 ネルとアルに頷いて
トリス
「ならば、耳栓くらいはこちらで用意しよう」
クーゲル
「手数をかけるが、宜しくたのむ」
トリス
「さすがに、金色の方は用意できんがな」
ネル
おといれ
マタル
いっておいれ
マタル
「どの地点で聞いたかも知りたいしな。俺は聞きたい」
アル
「お願いします。わからないことが多い中で、その人の存在は貴重だ。可能な限り把握しておきたい」
マタル
「遺跡に入ってすぐに耳栓とはいかないだろう?」
トリス
「了解した。なら、そちらも準備があるだろう」
「駅前の喫茶店にいっておいてくれ。場所はここだ。彼にはそこに行くようにいっておこう」
「彼から話を聞いて、そのままジョナスにいくのが時間的にもロスが少ないだろう」
アル
時間的な制約があったら、地の文でもだいじょうぶ。
従業員
「ういっーす、耳栓用意しました。4個でいいっすかね!」
クーゲル
「了解した」
あ、地の分で行く予定でした
マタル
「了解した。よろしく頼む」
アル
「おや、早いですね。助かります」 耳栓(弱)ゲットだぜ
という感じで、耳栓が4つ君たちに配布されます
トリス
「とはいえ、金色のアレが用意できないんのは心苦しいがな」
「こっちでも、ストックはかっておくか……」などいいつつ
クーゲル
「流石にそこまで要求はできんよ」
マタル
「ああ。それに、あれは呪歌への対策……だった気がするのだが」
トリス
「ああ、そうだ。その脅威の排除がメインとなるが、もし、その魔動機を破壊した場合でも、余裕があれば残骸は回収してもらえるだろうか」
アル
「あるとないとでは大違いです。もし、あんまり障害になりそうであれば、一度引き返して体勢を整えましょう」 安全第一
トリス
「高く買い取らせてもらうつもりだ」
マタル
「そのようにしよう」 うん。アルにもトリスにも頷く。
ネル
もどり
トリス
「ああ、安全第一で構わない。その場合でも、調査費用は払おう。満額とはいかんが、それなりは出させてもらう」
マタル
おかり
トリス
「中の様子が分かるだけでも、次につながるからな」
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
アル
「ご丁寧に、どうも」 と、微笑んで 「ご期待に添えるように努力します」
トリス
「ああ、よろしく頼むぜ」
マタル
「では喫茶店で待っている」
ネル
「はい、頑張ってきますね」
アル
「さて、それじゃ、いいかな? 準備がすんだら、さっき言っていた店に集合しよう」 と、これは仲間たちに
クーゲル
「液体生物の次は獣の魔動機か」 笑いつつ
「ああ、構わんよ」
さて、出かける前に君たちは件のギルド員と会うことになる。
トリスが手配してくれたのだろう。君たちが準備を終えたくらいに、その人物は現れた。
マタル
「ああ、それではそこへ……」 と言いつつ、保存食がないのに気がついたので買います。
説明は始めてて大丈夫です
ああ、保存食はあげるよ(がるば
マタル
やったー!
さて、彼の言葉によれば。体の不調は、先ほど言った通り、耳につんざくような咆哮が響いたということ。そして、その咆哮を聞くと、体の動きが鈍る──よりも、全身に軽微な痛みを感じた。ということだった。
周囲の人間に似た症状は出なかったらしいが。あえて言うならば、彼は調査団の中でも体は弱い方だったということである。
アル
スタナーみたいな効果がありそうですね
うむ
マタル
生命抵抗のよかん
ともあれ、こういった事前情報を君たちはきくことができたが
ここからは一応の準備タイムである。
質問あれば、字の文で答えよう
GMいいね
@ready
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMいいね
マタル
どんな賦術使うと思う!?
クーゲル
耳栓は両耳聞こえなくなるけど、聞こえたら装着するって感じでいいのかしら
>遠巻きに聞こえてきたら
装着したり、しなかったりしてもいい。
トライアンドエラーはできそうだ
ネル
パラライズミストS>マタル
マタル
アアアアア!!
ネル
もしくはアーマーラストS
準備はないよ
チェック:✔
クーゲル
チェック:✔
アル
更新完了
妖精魔法は、炎/水/風/光
チェック:✔
kk
マタル
かくにんしてた
チェック:✔
kk
では、ちょいおまちを
チェック:✔
マタル
命中力判定にも影響が出るか……
失礼
では、いきましょう
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GMいいね
ラウンド: 0
 
 
さて、君たちはジョナスから、件の工場跡地へ向かう。
列車に乗り、そして、そこからは馬で、現場付近まで向かうことになった。
旅路は2日。途中で野宿を挟みながら──3日目にその場所に到着した。

Place└棄された工場

ネル
サレタじゃん
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
MACHINES ARE TALKING100%
GMいいね
サレタはわぬくんがやってくれた
 
さて、遠目からみれば、それなりの規模がある工場である。が、君たちの腕ならば、全て見回るのに1日にはかからないだろう。
アル
地上に建っている感じね
アルの言う通り、地上に建設された工場だ。
ネル
「やはり流れてきたのですかね」これだけ大きいなら早期に発見されてそうだし。
正面玄関は自動ドアになっており、よく見れば研究施設の様にも見える。
マタル
「そうなのかもな」
クーゲル
「可能性は高いだろうな。前からあればビッグボックスの連中が黙ってはいないだろう」
アル
「思ったより綺麗に残っているものだね」
だが、奥の方を見やれば煙突なのがあることや、ドア付近に「第一整備工場」などと、魔動機文明語で書かれていることから、やはり工場なのは分かる。
だが──厄介なことに遺跡内から駆動音が響いてきている。
遺跡自体の機能が動いているのかもしれない。注意が必要だろう。
ネル
「う、うーん、中は動いてそうな予感がします」
マタル
「……」 書かれているものを見て、他にも同様の遺跡があるのだろうなと思いつつ。
アル
「稼働中の遺跡だからこそ、貴重なものが良い保存状態のまま眠っているんだろうしね」
ネル
何はともあれまずは外周の探索
アル
「重々気をつけていこう」
うむどうぞ
ネル
探索
2D6 → 3[2,1] +8+1 = 12
ンッ
ネルちゃん!?
クーゲル
「ああ。頼んだぞ斥候班」
ンッ
アル
てつだおう
マタル
「頼む」
アル
2D6 → 8[2,6] +5 = 13
あんまり変わらなかった
良い出目ではある
さて、では、探索をしていたアルとネル
まず第一には、遺跡内から何から出てきた痕跡がないことはわかる。つまり、その脅威と言える魔動機がこの外から出ていないことは断言できるだろう。
しかしながら、探索をしている途中で──
生命抵抗判定をしてもらおう。目標値はこの位置なら14だな
アル
「ネル、そっちはどう――?」
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
しっぱいした。
ネル
「んー、特に何もありませんが──」
マタル
ひええ……
ネル
生命抵抗力
2D6 → 10[5,5] +9 = 19
クーゲル
つよい
では、ネルと、アル。君たち二人は遺跡に近づいていたのもあってか、中から咆哮めいたものが聞こえてくるのにすぐに気づいた。
アル
「! この声は……」
ネル
「件の魔動機のものでしょうか……?」
ネルはその声に気づいただけで済んだが、アルは耳から、一瞬。体の動きが鈍くなったかと思うと、全身に痛みを覚えた。
これくらいのダメージ
1D6 → 1
マタル
「何」 探索している2人を見て、 「もう聞こえるのか」
クーゲル
「聞こえたのかね」
アル
「……っ……」 ぴりっ、とした痛みを感じて
だが、その声は確かに猛獣のものであるのだが──。純粋な獣のものではなく、合成されたようなもののように感じる。
ネル
「──アルさん?」
魔動機が獣をを模して、発しているような印象が感覚が正しいだろうか。
ともあれ、この距離から聞こえるということは、探索にも影響が出ることがある。かもしれない。留意すべきだろう。
ネル
「もしかして痛みが……?」
アル
――ええ」 片耳を抑え、 「いま、確かに。声を聞いた瞬間、体がぴりぴりと痛む感覚が……」
マタル
「む……。ネルは平気なのか?」
クーゲル
「…想像以上に厄介だな。聞こえただけでコレか」
ネル
「私はまだ大丈夫のようですが──早速耳栓していきます?」
アル
「聞いていてはいたけど、遺跡にまだ足を踏み入れてすらいないのに、これとはね」
マタル
「……。俺はまだ、付けないで行こう。」
アル
「そうだな…… 感覚を塞いでいくのも少し怖い。我慢できそうな所までは、このままいってみることにするよ」
クーゲル
「本気で支障がでる程になれば、一度引き返す事も検討しよう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
「1T目 進行度:0/14 難易度:7 地図ボーナス:+1」
ネル
「そうですね……では、中に行きましょうか」
さて──周囲に異常はない。宣言で内部に入ることができるだろう。
マタル
「ああ。そうしよう」
いけますわい。
クーゲル
KEDAMA!
アル
「それじゃ――行こう」
クーゲル
「ああ、十分に気を付けてな」
アル
「……こういうのも、虎穴のうちに入るのかな?」 と肩をすくめて
さて、自動ドアに関してはクーゲルがハッキングすれば、問題なく開いた。警告もないことから、無事に侵入できたことになるだろう。
マタル
あ、稼働しているということは
中明るいっすか?
あ、中明るいつす
明るいっす
マタル
やったっす
クーゲル
「魔動機の虎なら、その表現で間違いはないかもな」 フ、と笑い
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ネル
ハッキングに対して警報がないとは……セキュリティが甘いな
アル
クーゲルに地図をやってもらいつつ、ネルアルで探索かな。アルの探索は気休め程度だが
マタル
「なるほどな。確かに巣のようなものだ」
ネル
そうだね。
クーゲル
任せたまえ地図作成
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
さて、けだまシステムですが。偶数ターンのみに、咆哮の邪魔が入ります。全員に指定した、生命抵抗判定に失敗するとペナルティ。成功するとボーナスが得られます。
ということだけです
OK地図作成からどうぞ
マタル
身を挺してかばうぐらいしか俺には!(かばうなし
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
「1T目 進行度:0/14 難易度:7 地図ボーナス:」
マタル
ほおい
ネル
すでに+1のボーナスが入ってる……?
ミスでした!
ネル
はい。
マタル
ミスOK
ネル
探索だよ
2D6 → 5[3,2] +8-1+1 = 13
マタル
俺はけらんだむふるよ
アル
では探索
2D6 → 8[5,3] +5 = 13
地図は+2
マタル
探索は他に任せつつ前を歩くんだ。
探索は
13/4 = 3.25
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
「1T目 進行度:4/14 難易度:7 地図ボーナス:+2」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Maze of Scrap Metal100%
マタル
ふ……るぞ
さて、内部を進んでいけば、灯りはついているものの、セキュリティ装置自体は起動していなかったり。ところどころの、魔動機やモニターは破壊されていた状態であるようだ。
ネル
振れよ
それもあって、探索自体は順調に進んでいたのが──
クーゲル
一番いいらんだむを頼む
ネル
おら!ふれよ!
マタル
1@けらんだむ → [2: 何らかの障害だ! 代表者1名が「冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度」+11の判定を行ってください。判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。]
障害だ!
クーゲル
バレットノ オッパイ デーデーデデエーデーデー
さて、ここで、君たちは一つの障害に出会うことになる。
アル
破壊されたのが最近かずっと昔であるのかだけ見当がつくようなら見当をつけよう
マタル
7+4ですね。
ネル
全員7+4だ。
あ、アル。最近っぽいですね。
クーゲル
こっちも7+4だな
マタル
おっと
さて、そんな中、君たちに障害が襲い掛かる。
マタル
じゃあ振っちゃおうかな 筋力が全てを解決すると信じて
まあ、ちょっとまってくれよ
マタル
わかったよ
さて、扉があるのだが──。どうやらセキュリティロックがかかっているようだ。そして、その周囲に4つのレバーがある。その4つのレバーについての説明が書かれたモニターが周囲にあるのだが。
どうやら、電源が落ちているようだ。
というわけで
マギテック技能を持つ者
マタル
クーゲル!
まずは、器用度ボーナス+マギテックレベルでダイスをふるといい
成功すれば全員に障害に対してのボーナス修正がかかる
修正値に関しては達成値次第だ
クーゲル
「ふむ、4つのレバー…があるにはあるが」
よっこら
2D6 → 7[4,3] +4+5 = 16
うむ
では、クーゲル。そのモニターを慣れた手際で起動し──説明を読むことができる。
セキュリティロックを解除するには、4つのレバーを同時のタイミングで降ろすか。あるいは、認証キーを入力しろということであった。
ただ、仕組みさえわかってしまえば、君たちは後は息を合わせるだけだ
というわけで
全員、障害のやつに「+2」のボーナス修正を得て
マタル
「何か文字が出てきたな」
ふってみるといい
ネル
「ええと──この4つのレバーを同時に下げれば扉が開くようですよ」
クーゲル
「やり方は単純だが、チームワークを要求される。何、できない事ではないさ」
アル
「変わった仕組みだけど、安全のための保険、みたいなものなのかな」
マタル
「ふむ。なるほどな」
アル
代表者1名だけど全員ふっていいのかしらん
マタル
ばらけて、一つのレバーの場所へ。
あ、全員ふっていいよ
今回は特例で
アル
ほい
クーゲル
「魔動機文明の遺跡によくみられる仕組みだな。アル君の言う通り、簡単に開けれないようにするためだ」
ネル
「兵器工場ですからこういった物があってもおかしくないですねー」
マタル
「獣の魔動機が出られないように、か」
アル
「ぼくたちがちょうど四人いたのは幸運だったね。――さ、位置について」
マタル
そういうわけで、周囲とのタイミングを計らいながら筋力で解決する。
2D6 → 7[2,5] +7+4 = 18
アル
「じゃ。合図して、クーゲル」
マタル
20です。
???
うむ
アル
というわけでぽん
2D6 → 4[2,2] +7+4 = 15
ネル
器用Bでいきましょうね
2D6 → 8[3,5] +7+4+2 = 21
クーゲル
「ではいこうか。3――2――1」
冒険者/器用
2D6 → 7[1,6] +7+4+2 = 20
うむ
では、君たちは合図とともにレバーを解除する。すると『若干のズレが確認されました』と、アナウンスが響き、再度、レバーを降ろすことを要求されるが
2回目のレバー操作で『ロック解除』とモニターから響き
プシュウという音と共に、扉が開いていく
ネル
「細かいですね!」と思わずつっこんだ。
扉の先には、様々な武器製造用の魔動機や、コンベアが見られる。いよいよ兵器工場らしさを帯びてきた。
というわけで進行度をどうぞ
1d6だ
ネル
ほら、行けよマタル
マタル
おう
クーゲル
「余程厳重に保管していたらしい」
マタル
「落ち着いて出来る状況じゃないと許さなかったわけだな」
進行度だよ
1D6 → 5
やったじゃん。
!?
クーゲル
やるじゃないか
ネル
やるじゃん
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
「1T目 進行度:9/14 難易度:7 地図ボーナス:+2」
さて、その兵器工場内部に入れば
幸運なことに巨大なモニターを発見することができた
そして、そこには、この兵器工場全体のマップがでかでかと映し出されていることが分かるが──
アル
「これだけの設備が、これだけいい状態で残っているなら、うまくすれば今でも使えそうに思えてくるな」
魔動機文明語で『警告警告』と出ている。といっても、侵入者に対するものではなく
アル
「それこそ、ビックボックスのあの人なんかは好きだろうね……」
ネル
「そうなると権利の取り合いが起きそうな……」
『ビースト:127のリミッターが外れています。直ちに隔離してください』
と、警告が出ているようだ。
アル
「まあ、そのへんの話は、片がついているみたいだけど――と」
「ビースト:127?」
マタル
「例の魔動機じゃないのか?」
アル
「ビーストか…… それが、雄叫びをあげる魔動機の正体かな」
クーゲル
「恐らくはな。127と言うのは…製造番号と予測できるが」
さて、そういうことを考えていると──
咆哮が聞こえてきた。というわけで、これは全員だ
16で抵抗してみよう
生命です
マタル
生命抵抗力
2D6 → 6[3,3] +10 = 16
クーゲル
うむ。
2D6 → 6[1,5] +10 = 16
マタル
あぶなかった。
いっしょだった。
ネル
生命抵抗力
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
クーゲル
ぎりぎりだな
アル
えーと
生命抵抗
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
マタル
あるくぅん!
クーゲル
アル!?
ネル
「う……また聞こえてきましたね」
???
おしい……
マタル
「ん……これか」
???
『ォォォオオオオオオン……』と、いう音が兵器工場内部に聞こえてくる。今度はネルやアルだけではない。全員に聞こえてくるだろう。
クーゲル
「…これか。成程、響くな」
ネル
「音の反響が半端ないです……」
マタル
真顔から、僅かに眉をひそめて。
しかし、抵抗した君たちはむしろそれが好都合に働くだろう。その音の居場所を追うことができるだろう。
アル
HP:40/41 [-1]
そういえばさっきの減らしてなかったわ
さて、抵抗に失敗したアル。ここで見識をふってみてもいい。
ああ
マタル
うん。
アル
「……っ……」 再び顔をしかめて
ダメージだけはおいていこう
1D6 → 3
マタル
ふとアルを見て、「……大丈夫か?」
アル
なんだか大事そうなので
フェアリーウィッシュを使ってからやろうかな
いいぞ
マタル
おお
アル
――妖精よ、助けておくれ」 フェアリーウィッシュを行使
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
MP:58/59 [-1]
そして見識だ
2D6 → 10[5,5] +7+1 = 18
素晴らしい
では、アル。君は二つのことがわかる。
一つは、この咆哮であるが、単純に魔動機から発せられているのではなく……。どうやら、何かしらの装置によって、音が増幅されているのではないか。と予測することができた。
マタル
――」 何か考えがあるようだなと把握して、それ以上声はかけなかった。
アル
ふむふむ
そして、2つ目。君はその咆哮の性質を以下のようなものだと見抜く。
≫ビーストロア/生命抵抗力/20/消滅
 「射程:自身」で周囲に大音響を放ち、「対象:全エリア(半径30m)/すべて」に衝撃を与えます。対象は「2d×n」の衝撃属性魔法ダメージを受け、更に10秒(1ラウンド)の間、命中力判定と回避力判定に「-1」のペナルティ修正を受けます。「n」にはラウンド数が代入されます。
そして、見抜いたので、生命抵抗力判定に。全員+1のボーナス修正を得ることができるようになる。
戦闘時にね。
アル
「……この響き方、何か不思議だと思っていたけど」
マタル
おっけー戦闘時
アル
「まるで、風の妖精がいたずらした時みたいだ」
クーゲル
おてあらいへ
GMいいね
うむ
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GMいいね
詳細①魔物知識判定に+1
②ビーストロア抵抗に+1のボーナス修正
まとめました
マタル
「……」 風の妖精のいたずら。思い当たるものを探して、しばらく間をおいた後に、 「こだまを返している……と?」
ネル
「なるほど……音を増大しているんですね」
アル
「どんなに大きな遠吠えだって、建物の外まであんなに響き渡るのはおかしいと思ってたんだ。この声、音を大きくしたり、別の場所から響かせるような…… そんな仕組みが使われているんじゃないかな」
クーゲル
モドタウロス
マタル
オカロス
ネル
「今回は魔動機ですから、拡声器とかその辺りでしょうか」
マタル
「おお。そうなのか」
クーゲル
「可能性としては十分にありうるな」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
「2T目 進行度:9/14 難易度:7 地図ボーナス:+2」
では改めて進行してもらおう。とはいえ、声の主は近い。いつでも戦闘になってもおかしくなさそうだが……
クーゲル
クーゲルさんの華麗なる地図作製
2D6 → 3[2,1] +8 = 11
アル
「実際に近くで聞けば、こんなものでは済まないだろうけど、吠えるタイミングで耳を塞げば、多少は防ぎやすくなるかもね」
クーゲル
無駄がない
アル
HP:37/41 [-3]
無駄がない
マタル
道中、アイソアーマスクをつけて、戦闘に備える。
「前兆がわかりやすければいいが」
アル
では探索
2D6 → 6[4,2] +5-1+2 = 12
ネル
探索
2D6 → 7[3,4] +8-1+1+2 = 17
17/4
17/4 = 4.25
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
「2T目 進行度:14/14 難易度:7 地図ボーナス:+1」
ネル
最後のけらんだむだぞマタル
マタル
最後の……けらんだむ……ッ
1@けらんだむ → [8: 複雑な地形に迷い込んだ! 遺跡ランダム表を追加で2回振り、両方の結果を適用します。その際にもう一度「8:複雑な地形に迷い込んだ!」の出目が出た場合は、「5:なにもなし」として処理します。]
さて、週を探索していく。まずは元凶の排除が先だろうが。
どうやら、咆哮が聞こえる場所に行くには複数のロックを解除しなければならないようだった。
いや、もしかしたら、当時の研究員が閉じ込めていた名残。だったのかもしれない。
ということで、けらんだむをどうぞ
周囲を探索していく。だな
マタル
「……先程の場所のように、単純にはいかないのか」 これと言ったものは、俺の目からではわからない。
1@けらんだむ → [9: モンスターだ! GMは「難易度」を目安に、適当と思われるモンスターを配置しておいてください。]
1@けらんだむ → [1: GM任意のラッキーイベント。遺跡毎にそれらしい物を設定して入れてね。]
マタル
ラッキーなモンスター……
では──
クーゲル
これはアレだろう
アル
らっきーもんすたー
マタル
はぐれメタルか??
クーゲル
宝箱を開けたらモンスターがでてきた的な
君たちは、そのロックを解除しながら──。とある一室にたどり着いた。
クーゲル
ラッキーモンスター…
そこは、開発室と、書かれ。真ん中には、中型の魔動機が”抜けだした”ような跡があるのだが──
警備魔動機
『シンニュウシャハッケンシンニュウシャハッケン』
と、1体の魔動機が、君たちに向かって襲ってくる
クーゲル
――…稼働している魔動機がいたようだ」
警備魔動機
というわけで、全員。冒険者レべル+任意のボーナスで振るといい
目標値は18.1名でも成功すれば無傷で通過だ
マタル
「む。叩くか」
アル
うおお!
2D6 → 8[2,6] +7+4 = 19
警備魔動機
GOOD
ネル
頑張った
クーゲル
出目が裏返った
マタル
ぶんぶん丸
2D6 → 7[1,6] +7+4 = 18
警備魔動機
では、アルはその可能性を予測していたのだろうか。その魔動機を抑えるため、的確な指示を面々に出す。
殲滅は一瞬にしておわるが──魔動機を破壊した瞬間に何かが落ちた
カードキーのようであり『開発室のセキュリティデータのパス解除用』と書かれている。
見れば、周囲のモニターの横にカードキーを挿す場所があるだろう。
ネル
「……警備用魔動機がカードキーを…?」
アル
「作業していた人が、挟んでそのまま忘れちゃったんじゃないかな」
マタル
す、と拾いあげて 「持たせた、わけでもないのか」
クーゲル
「かもしれんな。とはいえ良い拾いものをした」
さて、それを使ってモニターを操作してみれば……探しているビースト:127の個体能力が分かる。
アル
の無用心に感謝しよう」
とはいえ、時代を経ているのだろうか。やはり全ては分からないが。
君たちにとって役立つこのような記述を見つけた
『使用可能賦術』『【ヴォーパルウェポン】【パラライズミスト】【ミラージュデイズ】【クリティカルレイ】【アーマーラスト】』
マタル
「……達者だな」 5つもある
クーゲル
「…厄介な獣のようだな、全く」
『制御装置。開発室の倉庫にアリ。コードは8776。賦術のいずれかを制御可能』
と書かれていた。辺りを見渡せば、確かにコードを入れて開けるための倉庫が見受けられた。
アル
「賦術となると、対処のしようが難しいのが困り物だね」
クーゲル
「だが、運はまだ此方に向いている。全てではないが、いずれかを制御できるようだ」
というわけで、戦闘時に、宣言することで。この5つの賦術のいずれか1つを戦闘中無効化できます。(魔物が使用できなくなります)
戦闘準備の時にね
アル
「どれかを停止させることができるってことか。どうせなら全部と言いたい所だけど」
マタル
ふむ
ネル
「そうですねー」
倉庫を開けば、リモコンのようなものが置かれていた。複数あればよかったのだろうが、1つしか見受けられない。
!SYSTEM
トピックを削除 by GMいいね
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
マタル
「……一つしか無いようだな。選定は任せよう」
アル
「クーゲル、君がもっててよ」 とリモコンを放って
どれにするかはデータをみてからにしましょう
クーゲル
「心得た」 受け取りの
OK
あ、データ見てからでリモコンOKです
さて──
マタル
戦闘準備だからデータ見てからでは
おうOK
第二戦闘準備を用意しよう!!
では──
さて、君たちが開発室で調べものをしていると
???
『ォォオォォォォォォォォォォォォ』と、増強された咆哮が外から響いてくる
どうやら、あちらが接近しているらしい。魔動機の駆動音までが鮮明に響いてくる。
アル
あ、そうか…… やったぜ
???
とはいえ──。既に地図全域を頭にいれている君たちは。ここ来るためにはどのようなルートを辿らなければならないかは自然と分かるはずだ。
アル
――気づかれたかな」
ネル
「ええと……近寄ってきてます?」
???
というわけで、問題なく迎え撃つことができます。
クーゲル
「鼻も利くらしい」 皮肉めいて
アル
「どうやら、そうみたいだ。急ごう。できるだけ戦いやすい場所で迎え撃つんだ」
ネル
「暴走しているだけな気もしますが」頬を掻いて。
マタル
「魔動機にも鼻があるのか」 マスクの下でも真顔。
「わかった」
ネル
「場所を移すのは賛成です。急ぎましょう!」
というわけで2Tでクリアして、迎え撃つので、先制値に+1のボーナスをあげよう
これで、ボーナス関連は全ておわりだ
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GMいいね
詳細①魔物知識判定に+1
②ビーストロア抵抗に+1のボーナス修正
マタル
やったぜ。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GMいいね
詳細①魔物知識判定に+1
②ビーストロア抵抗に+1のボーナス修正
③先制+1
では──
君たちは経路を急いで戻り、その魔動機と出会うであろう場所でかつ、戦いやすい場所に移動していく。
どうやら先手は君たちのようで、まだ、敵は到着していない様子だった。
だが、その場所に向かうと──
ガシャンガシャンという魔動機が奔る音が聞こえてきたと思うと──
再び咆哮が奥から響いてきて──
???
通路の奥から、長い爪が二つ。赤い躯体をした形は人型ではあるが、獣のような頭部を搭載した2mほどの魔動機が姿を現した。
そして、その魔動機の後ろには。アルの予測通り、音響増幅装置のようなものが搭載されているのが分かる。
おそらくそれによって、予想以上にこの音が響いていたのだろう。
GMいいね
https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/3722986i
イメージこんなの
マタル
「4足じゃない……リカントを元にしているのか?」
マタル
なるほどなぁ
アル
「なるほど、これはちょっと予想外だな」 感心しつつ、少したのしそうだ
ビースト
「──」と、君たちの姿を認める。赤い瞳を点滅させて、一咆哮。そして、襲い掛かろうとして来る。
クーゲル
「リカントにしては少し刺々しいがね。…成程,
ネル
「ええー……これじゃ獣とは言い難いような……」
クーゲル
背面の機械が音を増幅させているといった具合か」
というわけで、第一戦闘準備です
クーゲル
ずんびはない
リモコンの件があるので、私は第一はなし
アル
じゅんびなし
敵対陣営の確認
1体2部位
マタル
特に変わらないはずだけど第二でやります
ネル
第一はなしで。
OK
では、まもちきだ
14/17 まもちき+1でどうぞ
クーゲル
魔物知識
2D6 → 7[2,5] +10+1 = 18
アル
まもちき
2D6 → 7[5,2] +7+1+1 = 16
クーゲル
うむ、狩人も発動だ
マタル
やったぜ。
やるじゃん。
ではこうだ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m266
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】vs<>
ビースト
HP: MP: 防護:
マタル
最初は回避21か
うむ
ビースト
HP:200/200 [+200/+200]
防護:8 [+8]
ハウリングコア
HP: MP: 防護:
HP:10/10 [+10/+10]
MP:0 [+0]
ネル
さて、賦術は何をなくしましょうか
あ、先制は16ですが、+1ボーナスありますので忘れずに
マタル
当たらなくなるのが一番嫌とはおもうけど、回避的にはどう?
ほい
おもうというかおもってるけど。
ネル
武器で-1、パラミスで-1
アル
命中と回避出目は?
クーゲル
命中は14
ネル
命中13、回避14
マタル
命中は13(猫目込み)、回避はないようなもん。
ネル
先に攻撃してもらわないと当たらないねぇ。
クーゲル
タゲサあり115か
15だよ
マタル
115はまずいですよ
タゲキャッツで16では?
そして狩人で17では?
アル
基本クーゲルから攻撃してもらえばネルとマタルは回避19スタートなので
マタル
ハウリングコア潰すのも兼ねて、先に薙ぎ払いするよ。
アル
いや、クーゲル本体が先がいいと思う
では先制などどうぞ
アル
回避21が19までさがるよ
マタル
そう?
クーゲル
ン、命中が12で猫目13、狩人で14で・・・
ああ
マタル
じゃあそれで
命中12だ
失礼した(クーゲル
クーゲル
うむ
アル
>回避力判定に「+4」のボーナス修正を得ています。ただし、このキャラクターに対して命中力判定を行うたびにこの魔物は1ラウンド(10秒間)回避力判定に「-1」のペナルティ修正を受けます。(最大-4) ってやつ
クーゲル
とりあえず先制たろむ
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Second Boss Theme100%
アル
そのまえに
賦術封じね
クーゲル
おっと
ネル
第ニ戦闘準備は?
マタル
このタイミングかな<第2
私は何封じるか見てから動く
うむ
第二戦闘準備です
マタル
ビートルスキン使用とバークメイルAを自分に付与。
防護:16 [+4]
ネル
ガゼルフットを起動。
MP:30/33 [-3]
アル
なぎ払いをした時の連続攻撃ってどうなるんだっけ
マタル
チェック:✔
当たったキャラに
連続ではいる
だから、当たった場合、もう1度回避力判定が求められるね
(薙ぎ払いで当たったキャラ全員に)
アル
パラミスかなあ
ネル
私がまずいですね
マタル
おけ
パラミス了解
ネル
じゃあクーゲルはパラミスを封じてください。
では、戦闘準備でクーゲルにミラデイを
マタル
MP:29/32 [-3]
クーゲル
おけい
んではリモコンでパラミスを制御
ビースト
『──ォォォォォ』と『賦術構築にエラー発生』と、咆哮とアナウンスが響いたが
ビーストからも白のマテリアルカードがお返しと言わんばかりに発射された
クーゲル。1ラウンド(10秒間)命中力判定に-1です
クーゲル
「やれやれ、しっぺ返しかね」
ビースト
というわけで、先制をどうぞ
ネル
精神抵抗をどうぞ。
クーゲル
精神抵抗力
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
ビースト
いや、これはいらない
補助動作の扱いだからね
ネル
補助動作でもいるよ。
マタル
nn
ネル
昨日言われました!
マタル
そうなの
クーゲル
だの
ネル
達成値0の精神抵抗が求められる
ビースト
ああ……
とりま抵抗だ
ネル
ファンブルすると効果が続くって──
じゃあ先制ね
ビースト
16だよ
ネル
先制力
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
アルくん!!
ビースト
+1してたら
成功
ネル
あ、+1なら取れてるわ
アル
先制は気休めですよ
2D6 → 11[5,6] +4+1 = 16
ビースト
ほい
あるくん!?
アル
とれたわ
クーゲル
気休め?
マタル
とれとるやんけ
ネル
取れてるじゃん!
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】ビーストvs<>
ビースト
ではそちらからだ
クーゲル
後ろだ
ネル
支援はブレスだろうし前かな
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】ビーストvsネル、マタル<>クーゲル、アル
ビースト
暫定こう
マタル
はい。そのとおりで
ビースト
ちなみに弱点は雷属性ダメージ+3だ
ではどうぞ
マタル
わお
アル
ではサンダーウェポンを数かk
マタル
アルクーゲルマタルネル?
アル
ごほん
マタル
いいよこいよ
ネル
やめてあげなさい>アル
アル
えーと
クーゲル
えらいことになる
ビースト
『ォォォォォォォォォォ!』と、咆哮をあげ、今にも襲い掛かろうとするが──
アル
ブレス器用とブレス敏捷と、バーチャルタフネス9点のどれかだと思ってはいる
ビースト
サンポンは使われてもいいデータにしてはいる
アル
つかわないよ
ネルがちょっと怖いんだよな
ネル
わかります
マタル
敏捷かタフネスかな
ネル
出目7回避になるからまあ……?
ブレス貰えれば出目6回避になるけど
アル
二人にかけられるタフネスにしておこうか
ネル
2R目は魔力撃を使わなければ回避ペナはないし。
まあ数Rは確実に掛かるし体力を万全にしますか
アル
OK
マタル
ありがとう
ネル
牽制薙ぎ払いこえー
アル
ではサモンフェアリーⅡを行使して、スプライトを召喚。魔晶石5点を捧げ物+自前10点消費
――ぼく一人ではちょっと手が回らなそうだ。お前、手を貸しておくれ」
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
ビースト
アルの手元に気弱な光の妖精が召喚されるだろう
スプライト
HP:34/34 MP:42/42 防護:6
アル
MP:48/59 [-10]
スプライト
――――』 光の粒をまとって現れた妖精は、踊るようにくるりとまわって
!SYSTEM
ラウンド: 1
ビースト
thx
スプライト
遠隔攻撃は咆哮だけだから、後衛にはいいね
ビースト
うむ
クーゲル
うむ
スプライト
MP8点消費して【バーチャルタフネス】を数拡大、ネル、マタルへ行使。
マタル
あ、薙ぎ払いのつもりだけど薙ぎ払いでいいよね。
スプライト
2D6 → 5[4,1] +9 = 14
クーゲル
いいんじゃないかね
アル
もちろん
スプライト
MP:34/42 [-8]
マタル
HP:65/65 [+9/+9]
マタル
おけ
アル
チェック:✔
マタル
クーゲルまつ
ビースト
スプライトの妖精の加護が、マタルとネルに光の防護壁を展開させる
スプライト
チェック:✔
クーゲル
よし、いくか
ビースト
『──……』しかし、魔動機であるがゆえにその存在が近くできていないようだ。爪を研ぎ、攻撃の機会を伺っている
マタル
「なるほど……その力、身に受けた」
ビースト
こいこい
ネル
HP:46/46 [+9/+9]
ビースト
知覚 ↑
クーゲル
「さて…見た目通りの俊敏さはありそうだ。サポートしよう」 MCC5点 キャッツアイ起動。エフェクト・バレット×2  ターゲットサイト
ネル
属性指定を忘れずに
クーゲル
MP:36/38 [-2]
ビースト
雷ね
クーゲル
エフェクトバレットの属性は雷
ビースト
うむ
クーゲル
デリンジャー1発目 命中
2D6 → 5[4,1] +12+1+1+1-1 = 19
ビースト
回避
クーゲル
2発目と
2D6 → 5[3,2] +12+1+1+1-1 = 19
ビースト
「──ガァ!」と、クーゲルの予測通り加速する。
クーゲル
割るか
ネル
それは割れば当たるな
ビースト
回避は20になる
マタル
おう
ビースト
うむ、命中
だが、アナウンスが同時に響く
『加速装置起動。残りブースター2』
ネル
「ん──あの装置、連続では稼働できないようですね」
クーゲル
「初撃は外したが――」 ズダーン!
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +12+3 = 21
ビースト
と、1回目の加速より遅い。そして、2度目の加速に合わせて──クーゲルの弾丸が炸裂し
アル
「どうやら、そうみたいだね。あいつを休ませずに攻撃すれば――
ビースト
HP:179/200 [-21]
マタル
「わかった。続けて行くとしよう」
ビースト
魔動機は雷によって、一瞬だけ怯むだろう
マタル
二撃目を見て、動き出す。
【キャッツアイ】を使用し、【バークメイル】Aをネルに付与。異貌化し、左側頭部から後斜め上向きに黒い角が伸びた。
クーゲル
「ああ、追撃の手を緩めるな」
アル
ネルの防護点が2倍に!
ビースト
その瞬間をマタルは見逃さない、賦術を即座に展開し、大剣を構える
ネル
防護:4 [+2]
「あ、有り難うございます!」
ビースト
今は19だ
マタル
音響部分も見据え、そこも狙って、横へと大きく薙ぐ。《薙ぎ払いⅠ》を宣言し、本体とハウリングコアに攻撃。命中力/〈クレイモア+1〉
2D6 → 7[5,2] +12+1 = 20
ビースト
命中!
アル
いいぞ
マタル
本体
威力46 C値10 → 12[5+4=9] +15+1 = 28
ビースト
大剣が加速しようとした、魔動機を捉え──そのまま、背後にある音響増幅装置をも捉えた
マタル
ハウリングコア
威力46 C値10 → 4[2+1=3] +15+1 = 20
ビースト
HP:159/200 [-20]
!SYSTEM
ユニット「ハウリングコア」を削除 by GMいいね
マタル
あ、ごめん
ネル
-3入ってないね
マタル
コアはもうそのままでいいけど本体は-3しといて
ビースト
音響増幅装置の耐久はさほどでもなかったらしい。マタルの一振りによって粉砕される
マタル
+3かw
ビースト
HP:162/200 [+3]
クーゲル
「ほう、豪快だな」
マタル
チェック:✔
ネル
あとコアは一々消すの面倒くさそう。
クーゲル
チェック:✔
ビースト
『カッ──』
コアは復活しないぞ
マタル
そのまま数歩身を引く。
ネル
復活なしか
ビースト
ただし、次のラウンドからロアは使用する
アル
あれ。これそういうことなのか
読み間違えてた
○音響阻害
 この部位が破壊された手番のみ「≫ビーストロア」が使用できなくなります。
マタル
そうそう。
アル
じゃあ3R目くらいまで粘ったほうがよかったわごめん
マタル
もしかして後で壊すほうがよかった?
ビースト
『増幅装置、修正開始──修正開始──』
マタル
おけ。
ビースト
なに
ネル
「この小刀でどこまで出来るかは解りませんが──」
ビースト
2ラウンド目倒せば
勝ちだ
ネル
風切を鞘から抜いて「──参ります」
ビースト
『本体増幅機器を起動開始──』と、アナウンスが流れる
アル
増幅装置を壊したらビーストロアは弱体化するんじゃないのか(?)
ネル
MCC5点からキャッツアイ、マッスルベアー起動.
マタル
ビースト
!?
ネル
自身にクリティカルレイA。魔力撃を宣言、○風切が発動し、追加D+2と回避-1、風属性に。
MP:29/33 [-1]
アル
まあでもこれ
1R目で十分やばいからしょうがないな
ネル
本体に攻撃。
命中
2D6 → 7[2,5] +12+1 = 20
ビースト
風を帯びた短刀が、動きが鈍りつつある魔動機に襲い掛かる
命中!
これよりやばいのが、デュラハンライダーさんなんよな
あれえげつない
アル
1R目ですでに落ちる可能性があるもん
マタル
やばロード
ネル
「──閃ッ!」
威力14 C値8 → 4[3+1=4>6] +11+2+8+2 = 27
ビースト
ええ
ネル
ううーん…
ビースト
HP:143/200 [-19]
アル
どうしたものか
ビースト
ビーストの周りに風が発生し、動きが弱まる
マタル
再び構え直し、ビーストからの攻撃に備える。
ビースト
こちらだ
うおおおお
まずは賦術
ヴォパAを自分に
マタル
「……そこそこタフだな」
ネル
「まったく、硬いですね……」
クーゲル
「一筋縄ではいかんか、流石に」
ビースト
『賦術起動──爪ユニットを強化』と、爪に赤い原質がつき
マタル
MP:26/32 [-3]
ビースト
『』咆哮をあげようとしたが
ハウリングコアが故障しているため、君たちの脅威にはならない
『音響装置──破壊者をロックオン。攻撃開始』
ということで
薙ぎ払いⅡ&全力攻撃Ⅱ宣言
全力はマタルに乗せる
薙ぎ払いは前衛2人
20で回避をどうぞ
ネル
回避
2D6 → 11[6,5] +13+1-1 = 24
マタル
致命打を避けるよう、受け流しにかかる。
2D6 → 9[6,3] +6 = 15
ビースト
うむ
マルタ一撃目!
2D6 → 8[4,4] +17+12+2 = 39
ネル
「──」この攻撃は見える、けれど──
マタル
マタルだよ!
アル
マルタはいない
ビースト
マタル!!!!
マタル
おう!!
ビースト
○連続攻撃Ⅰ
再度20で
マタル
@HP39-16
HP:23/65 [-42]
ネル
「マタルさん!」あの人は重戦士だったはずだ。
ビースト
ああいや
アル
ん?
マタル
ちがうんだよなぁ。
ビースト
20で回避するのよ
ネルに当たらないことを確認すると、次はマタルに連続で爪で斬りかかる
マタル
HP:39/65 [+16]
ビースト
斬りつけ、そして──再び突撃してくるが、一度目よりも勢いはない
では回避をどうぞ
マタル
――!!」 ぐ、ぐと力を入れて相手の勢いを殺そうとするも
2D6 → 7[5,2] +6 = 13
ビースト
くらえええ
2D6 → 7[4,3] +17+2 = 26
マタル
HP:29/65 [-10]
ビースト
しかし、マタルの防護も伊達ではない。
ビーストの連撃をいなし、次に備えるだろう
!SYSTEM
ラウンド: 2
ビースト
『ブーストシステム再構築完了。脚部放熱開始』
マタル
爪と剣とで打ち合い、間合いを取った。
ビースト
『サブハウリングコア準備完了。増強開始』
と、いうアナウンスが聞こえ
君たちだ
回避は19まで下がった
アル
――マタル、よく耐えたね」 
マタル
大剣を自分の口辺りで水平にし腕を交差して、腰を僅かに落とした。
クーゲル
「では、反撃開始といこう」
アル
えーと
ヒールスプレーAをマタルに使用、石5から3消費して【キュアハート】を同じくマタルに行使。
アル
術者、妖精の順でよかったよね
マタル
「思ったより重かった。次は咆哮もくるのだろう……」
GMいいね
うむ
マリオないならそれでOK
マタル
HP:39/65 [+10]
アル
行使判定
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
マタル
あくうんやね
アル
悪運
ビースト
あくうん!
アル
マタルに回復
威力30 → 9[4+5=9] +12 = 21
マタル
HP:60/65 [+21]
クーゲル
かがみのーなかのー
マタル
「これなら、もう少し耐えられそうだ」
ネル
「持ち直しましたか」
スプライト
スプライト、数拡大プライマリィヒールをマタルとアルに
行使判定
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
13点回復です
アル
HP:41/41 [+4(over9)]
ビースト
神の奇蹟と、スプライトの支援により、場が持ち直されていく
マタル
「ああ。お陰でな」
HP:65/65 [+5(over8)]
アル
チェック:✔
スプライト
チェック:✔
ネル
「──では、装置が直される前に攻め続けましょう!」
クーゲル
「ああ。時間を掛けていい相手でもない」
ビースト
さて、ビーストの様子だが、先ほどのマタルに行った加速により
明らかに動作が鈍くなっている
攻めて立てるなら今だろう
クーゲル
タゲサ、エフェクト・バレット/雷×2 装填。
MP:32/38 [-4]
命中 1発め
2D6 → 5[2,3] +12+1+1+1 = 20
ビースト
命中!
クーゲルの弾丸は今度こそ、あやまたずビーストを貫く
クーゲル
「先程よりかは、当てやすいな」 タキューン!
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[3+1=4] +12+3 = 27
ビースト
加速はしていたらしいが……それよりも先に、銃弾が貫いた
HP:116/200 [-27]
クーゲル
2発目
2D6 → 7[1,6] +12+1+1+1 = 22
「もう一つ」
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +12+3 = 18
ビースト
『──ガガッ』『電撃を確認、修復にあたってください』
HP:98/200 [-18]
ビーストから黒煙が上がり始める。
ネル
「修復者はもういませんよ!」
クーゲル
クイックローダー×2をして終わりだ。
MP:24/38 [-8]
チェック:✔
マタル
先程と同じように、矢継早に前へ出る。《マルチアクション》宣言。
クーゲル
「さぁ、畳みかけたまえよ」
ネル
あっ
マタルに金カードをあげる……?
ビースト
回避は19-2で17になっている
マタル
おや? いいのかい?
ビースト
まだ間に合うぞ
ネル
いいよ
マタル
わぁい
ネル
先行きます
マタルにクリティカルレイAを付与。
マタル
やったぜ。
どうぞどうぞ
ネル
自分はマルチアクションを宣言。本体へ攻撃。
ビースト
ネルはマタルに賦術を託し──
スプライト
「いいぞ、奴の動きが鈍ってる。やっぱり、電気には弱いんだ」
アル
ぼくだよ
ネル
通常攻撃から、命中
2D6 → 8[6,2] +12+1 = 21
ビースト
妖精の力を活用しながら、ビーストに襲い掛かる
命中!
回避は更に下がり17
マタル
「これは……そうか。ありがとう、ネル」
ビースト
zは
じゃない
ネル
狙うなら隙間に見えるケーブルだ、いざ──
威力14 C値8 → 5[4+5=9:クリティカル!] + 5[5+4=9:クリティカル!] + 4[3+4=7] +11+2 = 27
マタル
なくても回るいいねえ~~~
ビースト
HP:79/200 [-19]
マタル
大剣に賦術の力が宿る。
ビースト
ネルは、ビーストの弱点である、ケーブルを切断する。
すると──
放電。
アル
――よしっ」 思わず小声で叫ぶように、ぐっと拳を握って
ビースト
先ほどのクーゲルのバレットの電気が残っていたのだろう
クーゲル
「む――
アル
クレイモアの回転をみせてくれ
ビースト
『ガァアアアアアアアアア!』『ケーブルが切断されました。修復を優先してください』
ネル
マルチアクション、フレイムアローを行使!
MP:23/33 [-6]
マタル
宣言は先程のとおりですわ~
ビースト
と、更に行動が遅くなったところに、更に炎の矢が、ビーストを貫く
マタル
もやせもやせ
ネル
『頼みましたよ!妖精さん!』行使
2D6 → 7[6,1] +8 = 15
ビースト
抵抗は19
抵抗!
アル
黄色いネズミの雷の妖精をよびたい
ネル
数多の火矢がビーストを襲う──!
威力20 → { 3[4+1=5] +8 = 11 } /2 +1 = 7
GMいいね
PIKA?
マタル
ピ!?
ビースト
HP:72/200 [-7]
マタル
――はッ!」 通常攻撃を先に。接合部を突くようにビーストに切っ先が迫る。命中力/〈クレイモア+1〉
2D6 → 3[1,2] +12+1 = 16
は?
ビースト
雷、炎を矢継ぎ早に繰り出される魔法
マタル
HAHA~
ビースト
わればあたる!!!
マタル
割る
ネル
割れ割れー!
アル
わるものは……
よかった
マタル
ありまぁす
クーゲル
あぶあぶあ
ビースト
そこにマタルの大剣の一閃──
マタル
ぞい。
威力46 C値10 → 12[3+4=7>9] +15+1 = 28
おしいねぇ。
ネル
おしい…!
ビースト
HP:52/200 [-20]
アル
おしい
ネル
チェック:✔
ビースト
大剣が獣を切り刻む。確かな感触を感じることが出来るだろうが──
マタル
MCC5点とMP1消費して【ブラスト】行使。
2D6 → 7[5,2] +10+0 = 17
半減
威力30 → { 8[2+6=8] +10 = 18 } /2 +0 = 9
ビースト
『ハウリングコア──疑似再生完了……』と、いうアナウンスと同タイミングで、ブラストが炸裂する
HP:43/200 [-9]
ネル
「──咆哮、来そうです!」
ビースト
『──グルルル……』『本体の75%の損害』
マタル
――まだ動くか。備えよう」
ビースト
『リミッター解除』
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【2R裏】ビーストvsネル、マタル<>クーゲル、アル
ビースト
こちらだ
アル
「何とか凌いでくれ。斃れさえしなければ、どんな怪我からも支えて見せる」
マタル
チェック:✔
MP:25/32 [-1]
ネル
「妖精さんなら私も呼べますからね!」
ビースト
『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』と、外部装置ではなく本体から大咆哮が発せられる。やはり近場で発生する衝撃は凄まじい。
ということで
アル
「ああ、頼りにしているよ」
ビースト
≫ビーストロア
アル
――――!」
ビースト
20で生命抵抗ですが、アルボーナスあるので
皆さん+1してどうぞ
対象は味方陣営全員
マタル
「ッ」 ビリビリと間近でその咆哮を受ける。生命抵抗です
2D6 → 3[2,1] +10+1 = 14
ネル
生命抵抗力
2D6 → 4[1,3] +9+1 = 14
ビースト
アル
生命抵抗
2D6 → 10[5,5] +10+1 = 21
ビースト
マタル
2D6 → 9[4,5] = 9
18ダメージ
マタル
18かな
スプライト
生命抵抗
2D6 → 10[4,6] +9+1 = 20
マタル
HP:47/65 [-18]
クーゲル
生命抵抗力
2D6 → 9[5,4] +10+1 = 20
ビースト
ネル
2D6 → 9[6,3] = 9
18ダメージ
3人は抵抗
ネル
これ魔法ダメージなのか
ビースト
じゃない消滅
うむ
マタル
じゃなかったっけ
ビースト
魔法ダメージよ
ネルやマタルがその咆哮の衝撃を身を挺して押さえたのだろうか
後衛への方向は若干弱まりを見せたが──
ネル
「──ッ」完全に防ぐことは出来ずとも少しは和らげられるはず。不意にセービングマントを被る。
アル
後ろの三人が抵抗してしまった
ビースト
『ォオォォォォォォォォ!』
ネル
HP:32/46 [-14]
ビースト
牽制攻撃Ⅱ&薙ぎ払いⅡ宣言
マタル
ああそうか、セービングあるんだったな
クーゲル
「喧しい事この上ないな…やれやれ」
マタル
HP:51/65 [+4]
アル
「………っ!」 とっさに耳を塞いで、咆哮を耐え
ビースト
牽制攻撃Ⅱは初撃に全て乗ります
対象はネルマタル
スプライト
その隣で小さな光の妖精も、おなじ格好で耳を塞いでいる
ビースト
22で回避せよ
『フルブースト』
ネル
マントを払い「ああもう!畳み掛けてきますね!」
ビースト
と、アナウンスされると、咆哮と共に、ビーストの姿が消え
爪の軌跡だけが乱戦エリア内だけに残っていく
マタル
少し構えが崩れながらも、勢いを削ぐ方向で受け止める。
2D6 → 8[4,4] +6 = 14
ネル
回避
2D6 → 12[6,6] +13+1-1 = 25
アル
えらい!
ビースト
やるじゃねえか
マタル
えらい!
ビースト
その攻撃はネルにかすりもしない。そして、受けるマタルは気付くだろう
アル
万金に値する回避
ビースト
これくらいならば、対処できると
1撃目!
2D6 → 6[2,4] +17+2 = 25
マタル二撃目回避どうぞ
ネル
「あ──まいです!」
マタル
HP:42/65 [-9]
クーゲル
つよいな
マタル
「!」 ギン、と外へ払い、次の攻撃を――
2D6 → 9[5,4] +6 = 15
ビースト
こうだ!
2D6 → 10[4,6] +17+2 = 29
ネル
見えない軌道を、あたかも見えているように身を翻した。
マタル
HP:29/65 [-13]
ビースト
『ガッ──』と、マタルに一撃を加えるが
ブースト機能が落ちているのだろう、バックステップするはずが、途中で、加速度が弱まる
!SYSTEM
ラウンド: 3
ビースト
きみたちだ
ネル
「──凌げました、マタルさん!こちらで決着を付けましょう!」
ビースト
今度こそ畳みかけるチャンスだろう
『ハウリングコア、最大拡張モード形成』
アル
「ああ。君たちならやれる」
マタル
再び押しやって、距離を取った。
ビースト
『拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大拡大』
ネル
あ、回避ペナは1Rの間だけだったな。
ビースト
『ガガッガッガガガガッガガガッガガガガガガガガガガガ……』
マタル
「そうしよう。早いところ停止させなくてはな」
ビースト
うむ
現在回避は21
クーゲル
「向こうも大分ぐらついているようだ。一気に決めていくぞ」
アル
これさあ
ビースト
『ブーストブーストブーストブーストブースト』と、リミッターを外しているのだろう。加速が早められていく
アル
スプライトに殴らせると1さがるのでは?
ネル
そうだね。
ビースト
気づきましたかあるくん
マタル
なるほどな?
アル
「よし――
アルノシュトは、小声でなにかを妖精に囁いてから
クーゲル
「…何かひらめいたかね?」
アル
―――」 閃いた、と言うほどでもないさ、とばかり肩をすくめて、ヒールスプレーAをマタルに。次いで、「――慈雨神フェトルよ、戦士たちに、反撃の力を宿らせたまえ」 キュアハートを数拡大、ネル、マタルに。
MP:42/59 [-6]
マタル
HP:39/65 [+10]
アル
行使判定
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
ネル
威力30 → 6[2+4=6] +12 = 18
ビースト
フェトルの癒しが、前衛の傷を癒していく
アル
マタル
威力30 → 10[4+6=10] +12 = 22
マタル
HP:61/65 [+22]
ネル
HP:46/46 [+14(over4)]
マタル
再び活力が身の内を巡る。大剣の柄を握り直した。
スプライト
スプライトは前進、ビーストを体当たりで攻撃。ひゅん、と光の帯を引いて舞う妖精が、あたかもとらえどころのない蝶々のように、ビーストの眼前を飛び回る
!SYSTEM
トピックを変更 by ネル
【2R裏】ビーストvsネル、マタル、スプライト<>クーゲル、アル
!SYSTEM
トピックを変更 by アル
【2R裏】ビーストvsネル、マタル、スプライト<>クーゲル、アル
ビースト
だが、そのスプライトの動きを捉えることはできない。
スプライト
命中判定
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
ビースト
多分、これ
必中なんだよな
見えないからw
スプライト
あっ
マタル
ああそういえば見えないんだっけねw
ネル
なるほど。
ビースト
うむ
でも回避ペナははいるから
ネル
魔動機だもんね。
スプライト
じゃあ不可視の攻撃がこつんときたかんじだ
クーゲル
おh
ビースト
ダメージどうぞ
スプライト
こつんっ
2D6 → 5[2,3] +6 = 11
マタル
透明なものに対する回避とかどこかになかったかな…… とりあえずその最低で
ビースト
『──!』『謎の損傷、謎の損傷を確認──』
マタル
裁定。
ネル
「──あはは、妖精のいたずらですね」
マタル
「……」 アイソアーマスクの下で吐息交じりにフ、と笑いを小さく漏らし
ビースト
HP:40/200 [-3]
だが、そのせいで、ブースト機器が誤作動したのだろう
クーゲル
「十分な効果はあったようだな。感心するよ」
ビースト
『ブースト残り3──キキキキキキキ』
ネル
ペナ入ってるけど、まあやってみるか
クーゲルさんは最後に控えていてくれ
クーゲル
うむ
マタル
おう
ビースト
回避は現在20
ネル
マタルにクリティカルレイAを付与。
アル
「……ぼくが出来るのは、ほんの手助けだけさ」
ネル
マルチアクションを宣言。本体に攻撃。
マタル
再度賦術の力が大剣に宿る。
ネル
通常攻撃、命中。
2D6 → 7[3,4] +12+1-1 = 19
ビースト
わればあたる!
ネル
当てておこう。パリン。
ビースト
だが、スプライトの行動が功を奏したのだろう
加速するビースト。しかし、その加速は一段階足りず
ネルの一刀に追いつかれる!
ネル
もう一度、今度は腱に見えるケーブルを──
威力14 C値8 → 5[5+4=9:クリティカル!] + 4[4+3=7] +11+2 = 22
ビースト
『──ォォォォ…』『回避不可──脚部パーツ損傷』
マタル
《マルチアクション》宣言。本体へ通常攻撃から。
ネル
まてまて
ビースト
その肝となるケーブルが断ち切られ、態勢を崩す
ネル
私のマルアクが残ってるw
ビースト
HP:26/200 [-14]
マタル
忘れがちなんだよな・з・ごめん。
ネル
マルチアクション、フレイムアローを行使。
MP:17/33 [-6]
『もう一度、行きますよ!』行使
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
ビースト
攻撃の手はやまない、再び炎の矢が魔動機を貫くだろう
ネル
再び火矢が注がれる。
威力20 → { 7[6+3=9] +8 = 15 } /2 +1 = 9
ビースト
HP:17/200 [-9]
ネル
「──お願いします!」
いいのよ。>マタル
ビースト
『ガガガガガガガガガガガ……』と、アナウンスと獣の部分が同じような音をあげはじめる
マタル
仕切り直して《マルチアクション》宣言、通常攻撃から。
ビースト
もう1歩だ
マタル
切り返しの刃がビーストに迫る。命中力/〈クレイモア+1〉
2D6 → 11[6,5] +12+1 = 24
ダメージ
威力46 C値10 → 9[1+3=4>6] +15+1 = 25
アル
いい出目
ビースト
ちょうどだ
クーゲル
素晴らしい
ビースト
HP:0/200 [-17]
「──」と、マタルの斬り返しの刃が魔動機に迫り……
『機能──停止』
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
マタル
――」 真語魔法を行使する前に、2、3歩と後ろへ距離を取った。
ビースト
という音ともに、魔動機は倒れた
ネル
「──はふう…」
クーゲル
「… … …。やったか」
ビースト
同時に周囲にアナウンスが響く
マタル
「……」 構えを解いて、大剣を背負い
アナウンス
『ビースト:127の機能が停止されました。全区域。ロックを解除してください』
『繰り返します。ビースト:127の機能が停止されました。全区域。ロックを解除してください』
クーゲル
「フ…何時ぶりの解除だろうな」
という音共に、君たちが解除して回った区画以外からも、扉やロックが解除される音が響くのを感じた
アル
「ロック……? 封鎖――」 「つまり、こいつの暴走に対応するために、施設全体が閉じていたのか」
ネル
「そのようですね」
クーゲル
「そのようだな」
マタル
「……新たな敵が出て来ないといいが」
さて、肝心のビーストといえば、君たちが、確実に破壊した賜物だろう
ネル
「そうはないとは言い切れないのが……」あはは、頬ぽりぽり。
それなりの状態で回収できそうである(戦利品的な意味で
さて、時間もあるので巻いていきましょう
アル
「施設の機能がただしく働いてる証拠だ。少なくとも、こいつのようにいま暴走している奴はいないんじゃないかな」
さて、その後、施設内を君たちは一応見て回る。まだ動作している魔動機は当然いたのだが。ビーストが停止していることもあり
警備魔動機
『ようこそ! ご案内を希望されますか?』
ネル
剥ぎ取りはアル君お願いね
警備魔動機
みたいな感じで、君たちに襲ってくることはない
マタル
「……」 いつも襲われるので、面を喰らっている。
真顔だが。
アル
『ありがとう。きょうはもう、十分見て満足だ。ぼくたちはこれから帰宅するところだよ』 なんて帰しておいた
ネル
「これが平常のようですね……」
アル
返して
マタル
『詳細を記載してもらえないか』 なんかこう、内部地図みたいな
アル
ほい
武器工場としての資料は出てくるのだが、これはギルドの領分なのだろう。ともあれ、トリスや、彼等には繋ぐことができそうだ。
さて、マタルが頼めば詳細地図を渡されたりする。
マタル
「……」 もらえた……
そして、後出てきたこといえば、やはりこの工場長がマッドサイエンティストの類だったのだろう。
ネル
「これとか、これとか、工場の事や作ってた兵器の資料がありますね」がさごそ。
マタル
「……」 無言でそれをス……とクーゲルに渡そうと手を伸ばした。
噂通り戦闘に特化した魔動機を作った結果。その試作の127号機だったらしいが
それ以降は、従業員の日記。どうやら、彼自身がこの魔動機に殺されたらしい。
マタル
かわいそう
クーゲル
「受け取っておこう。…何か一言いうべきだとは思うぞ」 受け取った
その後、従業員は全力で工場のロックをかけ──、そして脱出したということであるが。今になってこの工場が出てきた理由は分からなかった。
ネル
「あはー、飼い主が手を噛まれるってやつですねぇ……」
やはり流されてきた。というのが正しい見解なのだろう。
ネル
「──よし!部品も資料も手に入りました!依頼の分は問題ないと思います!」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
X5100%
マタル
「……」 一瞬視線が宙を彷徨う。 「俺が渡すよりいいと思う」 >クーゲル
さて──君たちは、この一件をトリスに伝える。
アル
「うん。あとは、本職に任せよう」
マタル
「浮かばれないな……」 >ネル
アル
「この場合、飼い主というか、飼育員というか……」
トリス
「──なるほど。あんたたちにも迷惑をかけたが──こっからは俺たちの領分だろう。任せてくれ。後は、報酬を弾まないとな」
マタル
「あの遺跡、あれだけ状態が良ければ、喜ばれそうだ」
トリス
「ああ、そうだ。ビーストの躯体。そいつを引き取ろうじゃないか」
というわけで、戦利品どうぞ
マタル
おっきなものは多分持ってった。
ネル
振っちゃえアルくん
トリス
ビーストブースターはもってて
アル
ほい
ネル
コアのおかげで2回振れるぜ
トリス
うむ
マタル
そのブースターをはい、とトリスに渡したのだろう。
やったぜ。
アル
いっこめ
2D6 → 3[1,2] = 3
ネル
お?
アル
HENTEN
マタル
トリス
「──なるほどな。これなら、あの流動金属と合わせれば……」
こいよ
クーゲル
これは
ネル
やったー!
トリス
4000
マタル
やりましたねぇ……
アル
強化変転de
12
トリス
うむ
クーゲル
いったな
アル
にこめ
2D6 → 9[6,3] = 9
トリス
後1回振れるぞ
やるじゃねえか
ネル
やったー!
クーゲル
+1あr
マタル
いいぞ
クーゲル
まぁいいな!
トリス
4000+1700 = 5700
5700/4 = 1425
「合計1人6425ガメル」
「こんなもんでどうだ?」と、最終的な額を示した
ネル
「わお、高額!」
クーゲル
「十分だな」
アル
「助かります」 にこり
マタル
「おお……」 こんなに……
トリス
かけら
11D6 → 40[3,6,2,2,1,5,6,6,2,1,6] = 40
ネル
「頑張った甲斐がありましたねぇ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
20200717_0 #891 「ビースト・ロア」経験点1220 報酬6425 欠片40
トリス
「まあ、これも信頼だからな。あんたらも苦労した分もある」
「武器の調整くらいは格安で受けよう。また、頼むぜ」とあいさつしつつ
「そうだ、クーゲル。アンタ、1週間後にここにきてくれ
マタル
真顔だが、語調を聞く限りでは、どことなく喜んでいるようにも見える。
ネル
「はい!また機会が合った時はよろしくお願いしまーす!」
トリス
「ようやく、できそうだ。暴れ馬が──な」
「ああ」と、ネルを笑顔で送り出し
クーゲル
「ご指名か。心得た、1週間後だな」
アル
「ぼくはなかなか縁遠い話ですけど……  何か道具の調整でもあったら、お願いしにきますよ」
トリス
「まあ、知識的な話でも構わん。レパラール神の蘊蓄くらいなら語れるさ」>アル
さて、ではクーゲル。君は1週間後。このようなものを手渡された。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i070
アル
「なるほど。そういう事でしたら興味ありです」 悪戯っぽい笑みを浮かべてみせた。
GMいいね
さて、では、リザルトは上の通り、遅いのでキリの良いところで自由解散です
成長などはどうぞ。私はちょいしゃべります
ネル
これ、威力の所は抜いていいんじゃないかな
マタル
「また縁があれば、よろしく頼む」
GMいいね
こうだな
トリス
「ああ、二人とも、よろしく頼むぞ」と、アルマタルにいつつ
「文字通り暴れ野獣だ。あの流体金属に、ターゲットを捉える機能を補足した。上手く打てば弱点を貫けるほどの威力になる──が、その分、外した場合の衝撃が大きい」
ネル
成長は1回だな
クーゲル
なかなかピーキーでいい
ネル
筋力 or 敏捷度
トリス
「あんたの正確な射撃なら、使いこなせると思ってな──、レポート頼むぜ」と、クーゲルに言いつつ
アル
たぶんバレットシャワー換算なのかな?
GMいいね
バレシャワ換算だね
アル
装弾数もあったほうがいい
GMいいね
だからガメルとしては10000
ネル
筋力いただこう
クーゲル
「… … …」 銃の感触を確かめつつ
アル
装填数か
クーゲル
「悪くない」 嬉しそうな笑みを浮かべていた
GMいいね
おっと失礼
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i070
マタル
成長一回です
筋力 or 器用度
アル
せいちょういっかい
器用度 or 敏捷度
びんしょ
クーゲル
成長1回
生命力 or 敏捷度
マタル
迷うの来たな……筋力
クーゲル
うーむ、生命
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
20200717_0 #891 「ビースト・ロア」経験点1220 報酬6425 欠片40 〈WS-ビースト127〉引き取り料 1万ガメル
ネル
では撤収します。お疲れさまでした、ありがとうございました。
アル
まあ金属鎧タイプなら筋力30まではのばしてそんはない
GMいいね
おつおつー
!SYSTEM
ネルが退室しました
アル
ではわたしも
お疲れさまー
!SYSTEM
アルが退室しました
マタル
わかる
GMいいね
ありがとーーーー
マタル
では私もお疲れさまでした。ありがとうございました~~~
!SYSTEM
マタルが退室しました
クーゲル
yosikousin
ビーストひきとりもした
GMいいね
うむ
ずっと
渡す予定は
あったんだが
丁度良い機会だった
クーゲル
てしゅう。GMいいものをありがとう
GMいいね
では!
クーゲル
おつかれさまー
!SYSTEM
クーゲルが退室しました
!SYSTEM
GMいいねが退室しました
!SYSTEM
GMいいねが入室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMいいね
0.0%0.0%0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%233.3%116.7%0.0%0.0%6回8.17
アル
14.0%28.0%14.0%312.0%28.0%312.0%416.0%312.0%520.0%14.0%0.0%25回7.20
クーゲル
0.0%211.8%15.9%423.5%15.9%423.5%211.8%211.8%0.0%0.0%15.9%17回6.47
ネル
0.0%14.3%28.7%313.0%14.3%626.1%28.7%521.7%14.3%14.3%14.3%23回7.30
マタル
0.0%316.7%15.6%0.0%15.6%633.3%211.1%316.7%15.6%15.6%0.0%18回6.94

BGMリスト

背景
BGM