- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- !SYSTEM
- リンネが入室しました
- !SYSTEM
- アネモネが入室しました
- リンネ
- うむ。
- HP:27/27 MP:29/29 防護:3
- GMPをガメルにいくらか入れておこう。
- アネモネ
- HP:40/40 MP:31/31 防護:10
- !SYSTEM
- カルロスが入室しました
- リンネ
- MP軽減が欲しいけど取る余裕などない
- カルロス
- HP:33/33 MP:33/33 防護:4
- !SYSTEM
- シルバーが入室しました
- シルバー
- HP:37/37 MP:18/18 防護:3
- シルバー
- 愛の伝道師じゃないか
- カルロス
- 人違いよ
- シルバー
- souka
- KGM
- ふー
- リンネ
- よろしくお願いします。
- KGM
- よろしくおねが……あれまだ居ない気がする
- アネモネ
- ええ。
- リンネ
- 本当だ
- そもそもラウンジにいたっけ
- シルバー
- リリーがいないな
- KGM
- 抽選の時はいたはず
- シルバー
- 何かトラブったか
- アネモネ
- ラウンジでもメモ書きは残しましたが、アルケミストを1つ取ってバークメイルを習得してきました。>KGM
- リンネ
- 抽選時にすまほで入ってたな
- アネモネ
- 21時開始と思っている、とか
- KGM
- ありそう
- アネモネ
- ディスコードは離席中ですね……
- KGM
- とりあえずリプはしつつ
- もうちょっとまちますか
- リンネ
- はい。
- アネモネ
- 解りました。
- カルロス
- ウィ。
- シルバー
- 了解
- !SYSTEM
- リリーが入室しました
- KGM
- お
- よかった
- リンネ
- うむ。
- シルバー
- きたわね
- リリー
- おまたせしました
- アネモネ
- はい。
- リリー
- HP:33/33 MP:12/12 防護:3
- KGM
- よし、じゃあ揃ったので、はじめてまいりましょう
- よろしくお願いします
- リンネ
- よろしくお願いします。
- アネモネ
- 宜しくお願いします。
- リリー
- よろしくお願いします。
- #
-
-
-
#899
捨て子のセルマ
-
-
-
- シルバー
- 宜しくお願いします
- カルロス
- よろしくお願いします。
- ガルバ
- 「――急ぎの仕事だ。誰か、すぐに動ける奴ァいないか?」
- KGM
- そうガルバが突然切り出したのは、とある日の正午頃の事であった。
- アネモネ
- 声を聞き取るなり、カウンターで食事を摂っていた金髪の少女は静かに手を挙げた。
- シルバー
- 「丁度書類整理を終えた所だ。動けるが」 カウンターで書類を束ねていた銀髪の男はガルバに目を向けた
- アネモネ
- 「はい、ここに」 頷きながら、少女らしい幼さを残した、けれど凛としたよく通る声で応えた。
- KGM
- イルスファール王国の誇る冒険者ギルド〈星の標〉。大小さまざまな依頼に、事件が舞い込むこの店では、これもまた、よくある光景の一つだ。
- リンネ
- 「……ああ、何だ。もしかして私も含まれているのか?」 今朝――というかつい先程初めてこの店を訪れ、冒険者登録を終えたのは黒に近い藍色の髪と同じ色の毛に覆われた尖った耳を持つ娘だ。
- KGM
- 君たちもまた、〈星の標〉の冒険者の一人――あるいは、新たにその一人になろうとしている者たちである。
- カルロス
- 「ん――」 ランチのスパゲッティを口に運んだあと、ガルバの言葉に首をかしげて。
「急ぎ、ってどんな仕事なのかしら?」 疑問を口にした、その口調は長身の相貌にそぐわぬ女性的な響きのそれだった。
- アネモネ
- 皿に残っていた僅かなものをさらりと食べ切り、両手を合わせて「ご馳走様でした」と呟きながら、前に抱いていた足元までの金の髪を背に流して席を立つ。
- カルロス
- いっけねばっさまに夜の薬渡すの忘れてた。
- 急いで渡してくる
- リンネ
- 動きやすそうな軽装の上に暗い色のジャケットを羽織り、ホットパンツとロングブーツの間の露出した腿にはホルスターが巻かれていて、小さな銃が挿してある。
- リンネ
- いってこい。
- ガルバ
- 「よし。ちょっと来てくれ」 と、アネモネとシルバーに頷き、 「ああ。ここに来て早々悪いが、ひと働きしてくれんか」 と、これはリンネに。
- シルバー
- 「ああ」 短く答え、ガルバの下へ
- リンネ
- 「店主の許可が下りるのならば問題はない。そのためにわざわざ此処まで来たんだからな」
- ガルバ
- 「人助けだ」 と、端的にガルバは答える。 「依頼主は、イルスファールの近くの、ある村の村長だ」>カルロス
- アネモネ
- 身に着けているのは、肩口から背中にかけてが大きく開かれた、ノースリーブの真白いドレスに、両手に取り外し式の袖。
丈の長いドレスはパニエによって、花が開く様に広がっている。
- 食器を返却し、ガルバの方へと歩むと 同じくやってきていたシルバーには胸に手を当てて会釈を一つ。
- リリー
- 「いってらっしゃい」店側に立ち、依頼のお見送りや配膳を手伝っているのが一人。
- リンネ
- 銃身の長い銃のスリングを掴み、肩に掛けると話が聞きやすいようにガルバの方へと寄っていった。
- シルバー
- アネモネの会釈には、此方も軽く会釈を返し
- カルロス
- 「人助けで急がなきゃあいけないってことは緊急ね、それなら動けるわよ」 スパは食べ終える時間がありそうなので意思表示だけしてもぐもぐ継続しました。
- カルロス
- ただいまぜはh
- リンネ
- おかえり。
- アネモネ
- 依頼に出る予定ではなかったのか、プレートは纏っておらず、開いた背中は薄手のケープで隠している。
- アネモネ
- おかえりなさい。
- ガルバ
- 集まって来た君たちを見回し、「よし。突然すまんな。――おい、キャロライン。こいつらに茶でも出してやってくれ」 と、飲み物の手配。
- リリー
- 「──あ、依頼さがさなきゃ」と、思い立ったようでガルバの元へてこてこ歩いてきた。
- シルバー
- 「人助けか。奇しくも前の依頼も人助けの部類だったな」
- ガルバ
- 「……ん」 「お前も暇なら聞いてくれ。急ぎの仕事だ」>リリー
- アネモネ
- リンネにも笑みを浮かべながら会釈をして、ガルバの説明を静かに待つ。
- リンネ
- 「依頼という時点で、大半は人助けに等しいものだろう」
- リリー
- 「急ぎ」カウンターに集まる数人を見て「わかった」頷いた。
- キャロライン
- 「はぁーい!」 と、奥から出てきて、君たちの人数分のハーブティを用意する。最近ハマっているらしい
- リンネ
- 小さく笑みを浮かべて頷き返した。>アネモネ
- アネモネ
- 「あら、……お久しぶりです、リリーさん」 会釈を向けながら、キャロラインの運んできたハーブティを両手で受け取り、深々と一礼を返し。
- ガルバ
- 「さて。依頼主は」 と、いつもの地図をばさりと広げて https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
- リリー
- 「またあったね」ぺこり、と頭を下げて>アネモネ
- アネモネ
- 「んん……、美味しいです、キャロラインさん」 目を伏せながら一口飲むと、緩んだ笑みを向けて呟いて 広げられた地図を覗き込む。
- カルロス
- 「あら、良い香りね。なあに淹れてあげたい相手でも出来たの?」 ガルバの聞き捨てならない問いかけをキャロラインに投げつつ受け取り。
- シルバー
- 「(男性…のようだが、喋りは女性…か)」 カルロスを見てそんな事を思ったり
- リンネ
- 礼を簡潔に述べてハーブティを口にし、視線を地図へと向けた。
- ガルバ
- 「村の名前は、シスルナ村。ちょうど、ジョナスの東南、海岸線ちかくにある村だ」 と、地図をとんと突いた。
- アネモネ
- 「シスルナ……」 カルロスにもはっとした様に、遅れて会釈を一つして 突かれた地図をじっと。
- ガルバ
- 「依頼人は、その村の村長。大事な一人娘の行方が、3日ほど前から分からんそうだ」
- リンネ
- 「3日か。それはなかなか、大事だな」
- リリー
- んぐんぐと、ハーブティを飲みながら話を伺う。
- アネモネ
- 「3日も……」
- カルロス
- 「3日も、となると心配じゃあ済まないわね。家出するような心当たりはあったのかしら?」
- シルバー
- 「拐されたか、あるいは」
- ガルバ
- 「親の言う事だから、多少はひいき目が入っているだろうが、突然家出するような娘ではないし、村人の誰からも好かれる、いい娘だそうだ」
- シルバーに頷き、「ああ。これが関係しているかは、まだわからんから、参考程度に聞いてほしいんだが――」
- リンネ
- 「大事な娘だというくらいだ。喧嘩したなど心当たりがあれば分かるだろうしな」
- リリー
- 「いなくなる前に、あやしい人とかいなかったのかな」
- アネモネ
- 「……」 少しだけ表情を強張らせ、身体を固まらせたがすぐにそれを戻して。
「最後にお見かけになられたのは……、はい」
- カルロス
- 「これが駆け落ちだなんて言われたらちょっと困ってしまうところだけれど」 なあに、どんな参考?
- ガルバ
- 「娘が消える一週間ほど前に、旅の冒険者が村を訪れたらしい。村では、ずいぶんと珍しい事らしいが」
- 訂正、冒険者たち、が正しい
- アネモネ
- ハーブティをカウンターに置いて、胸の下で手を組み。
「〈星の標〉の方では……無いのですよね?」
- リンネ
- 胸の下で腕を組み、尖った耳をガルバの方へとしっかり向けた。
- シルバー
- 「冒険者達か。素行に問題はなかったのか?」
- ガルバ
- 「少なくとも、この店の者ではないな。その時期に、その村の方面に仕事に出かけた奴はいないし、報告も受けていない」 「もっとも、依頼でなく、旅の一環だとしたら、おれも把握しているわけではないが」
- アネモネ
- 「いえ。それだけ伺えれば十分です。ありがとうございます、店主様」
- カルロス
- 「要するに、冒険者の一団が訪れた直後だった、ってことね。その人たちはどんな――と、そのあたりは村で聞く方が早いし正確かしらね」 ガルバもそこまで聞いてなさそう
- リリー
- 「なかには冒険者をかたる人もいるんだっけ」
- リンネ
- 「まあ、彼の言った通り参考程度に頭の隅に置いておくとしよう」
- ガルバ
- 「目立って何かをしたとは聞いていないが…… そうだな。気になるなら直接聞いてもらうのが早いだろう」
- シルバー
- 「ああ、そうしよう。しかし、あまり悠長にしている時間もない」
- ガルバ
- 「条件は、娘の保護。報酬は、ひとり3500Gだ。どうだ? 引き受けてくれるか」
- リンネ
- 「問題ない。請けよう」
- ガルバ
- 諸経費は支給です。
- アネモネ
- 「はい、お請け致します」 それまでの依頼と変わらず、二つ返事で応えた。
- リリー
- 「──かけおちだったら、どうしよっか」今の所悪い話はないみたいだし。
- シルバー
- 「私も問題はない、請けよう」
- カルロス
- 「いいわ。急げば、昼の列車に間に合うかしら」 ジョナス行きのやつ。
- リンネ
- 「その場合でも、両親とは話をさせるべきだ」
- アネモネ
- 「ご無事であるかの確認が最優先ですし、それに――、ええ」 リンネの返答に頷き。
- ガルバ
- 「そうか、助かる。お前たちが断わるなら、引きうけてくれる奴を探し回る羽目になっていた所だ」
- リリー
- 「──、そうかも。うん、受けるよ」頷いた。
- リンネ
- 「話を聞いている限りでは、両親に無断で駆け落ちして消えるような子には思えないし、可能性としては低そうだ」
- シルバー
- 「悪い方向には考えたくはないが、可能性も考えておかねばならんな」
- カルロス
- 「その場合は基本的には全力応援だけど、まあ無事だってことを伝えつつ後は状況次第かしらね」 >りりり
- リンネ
- 「こちらはいつでも発てる。準備が出来た者から、駅に迎えばいいな」
- アネモネ
- 「――では、準備を整えて駅に、で宜しいでしょうか?」
- ガルバ
- 「頼むぞ。しっかり稼いでこい」
- アネモネ
- 駅の場所については部屋に地図を作って貰ったから迷わないんだ。
- KGM
- えらい。
- リリー
- 「準備して、ごー」
- KGM
- というわけで、準備とか自己紹介とかしたら出発しましょう
- リリー
- 魔符+1をそれぞれ1枚買いましょう
- リンネ
- 「――と、いけない。礼儀として名乗ってはおかないとな」
- アネモネ
- それぞれに頷いて。
- シルバー
- 「ああ」
- カルロス
- 「あぁ、そうね」 名乗り忘れてたわ。 「いやだわ、気が急ぎすぎちゃってたわね」
- アネモネ
- 「私はアネモネ、“太陽神”ティダン様の神官です」 「……う、私も少し、急いてしまって」
- シルバー
- 「実際急ぎの依頼でもある。致し方あるまい」
- カルロス
- 「カルロスよ、アコライトみたいなものと思っておいて貰えればいいわ」 リルズ神官だと言って通じると思ってないのだ。
- リンネ
- 「リンネ。魔動機師だ。レストリノからこちらに来たばかりで、まだまだ色々な事に疎いが、よろしく頼む」
- KGM
- どこだっけ、レストリノ
- アネモネ
- く
- シルバー
- 「シルバー、剣士だ。野伏の技術も多少はある、宜しく頼む」
- リンネ
- ミール地方の東端
- アネモネ
- げんご2つに耐えられませんでした……
- KGM
- 遠路はるばる
- リンネ
- そういえば
- げんご2つを
- 変えるのを忘れていたな。
- リリー
- 「──ん、私はリリー、よろしくね」
- アネモネ
- 「では、また後程お会いしましょう、皆様」
- リンネ
- とりあえず後で何かしらで取った時に返品出来る魔法文明語の会話読文でいいか
- まあ多分とらんが<魔法文明語技能
- シルバー
- もごもご
- KGM
- まああんまりくさらないわね
- シルバー
- 「ではな」
- アネモネ
- ノスフェラトゥですよ。
- リンネ
- 「ああ。また後で」
- カルロス
- あいつら腐ってるわ
- カルロス
- 準備は特にない気がするのでその足で駅へ向かいました。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by KGM
- リンネ
- チェック:✔
- シルバー
- チェック:✔
- カルロス
- 「来たばかりなのね。駅の場所は大丈夫かしら?」 よかったら案内するのよ。 >輪廻
- リリー
- チェック:✔
- KGM
- 一回やってみたかったんだ
- カルロス
- チェック:✔
- アネモネ
- ぱたぱた出て行きましょう。駅までは地図を見ながら歩いて、少し遅れましたが時間内には辿り着きます。
- チェック:✔
- シルバー
- さっさと駅に向かったのだ
- アネモネ
- 穏やかになったレディチェックさん、今度は聞き漏らしそうなんですよね。
- リンネ
- 「大丈夫だ。この街については既に一通り調べてある」
- アネモネ
- 音量上げて対応しましたが
- リンネ
- 特定のプレイヤーだけ
- ビーバーの叫び声になるように頼んでおこう。
- シルバー
- いじめじゃん
- アネモネ
- ア"ァ"ァ"-ッ!
- KGM
- 一時の旅の仲間となった君たちは、各々の準備を済ませ、ジョナスへの鉄道に乗り込む。
- 列車は、西へと向かう――
- カルロス
- あれ実際は男性の声らしいですよね
- #
-
-
- アネモネ
- 実況者の悲鳴ですよ。
- リンネ
- ビーバーの男性の声
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- Home Time's Grasslands100%
- カルロス
- クロノトリガーを感じる
- KGM
- がたんごとんと、定期的な揺れも慣れれば心地よい。
- リンネ
- クロノクロスを感じろ
- KGM
- 蛇頭海に面したジョナスは、イルスファール王国の主たる港町だ。
- 終着に近づく頃には、列車の車窓からも、きらきらと光る海が広がっているのが見えただろう。
- リンネ
- 「急務でなければこの穏やかな光景をゆっくりと楽しみたかったのだがな」
- リリー
- ぬいぐるみってアイテムにないのかなってみたらあった
- リリー
- 「──」自然と袋からぬいぐるみを出し、それを抱いて外を眺める。
- リンネ
- ないとコンジャラーが困るからな
- アネモネ
- 「そう、ですね。今はどうしても、気が急いてしまいます」
- リンネ
- 電車を下りると軽く伸びをする。耳と尻尾がそれに合わせてぴん――と張って
- アネモネ
- 余裕のなさそうな表情に笑みを乗せて、頬を掻き。
- リンネ
- 「村は此処から南東方面だったな。列車に酔った者は居ないか?」
- リリー
- ドール系用か
- KGM
- 人の抱える問題があってもなくても、自然は変わらずうつくしいのである
- リンネ
- うむ。
- アネモネ
- 物珍しそうに、耳と尻尾はじっと見つめて ふと首を横に振る。
「問題ありません。皆さんはいかがですか?」 >カルロスシルバーリリー
- リリー
- 「ん」平気だよと、体を張った。
- シルバー
- 「ああ、問題ない。乗り物の移動には慣れているからな」
- リンネ
- 「?」 視線を感じて首を傾げた後、 「ああ。リカントなど、そう珍しい種族でもないだろう?」
- カルロス
- 「大丈夫よ、でもそうね。何なら先に少し聞き込みくらいしていってもいいかもしれないわね」
- リリー
- 「──あしどりを、探る?」
- カルロス
- 多分ガルバから娘さんの人相は聞いてるだろうから、そういうお上りさんがジョナスに来てないかとか其の辺り。
- シルバー
- カースドール!
- アネモネ
- 「此方に流れてきてからは、よくお見かけするのですが……元居た場所では、あまり外に出ていなかった事もあって」 申し訳なさそうに苦笑して。
- リンネ
- 「そうだな。この街を訪れた可能性もある」
- アネモネ
- 「はい。……急ぎましょう」
- シルバー
- 「逸る気持ちは解るが、我々が一番冷静でなければならん。気を張り過ぎないようにな」
- カルロス
- 「村に行ってからまた聞きに来る、というのも二度手間だものね」 村への距離と時間にもよるけれど今日は聞き込みで使って明朝村にでもいいかもしれない。
- アネモネ
- 「はい、……」 いけない、と眼を瞑って両側の頬を軽く叩いて。 「大丈夫です、シルバーさん。参りましょう!」
- リリー
- 「じゃあ、ききこみ、いこー」
- 「あと、ごはん」
- リンネ
- ということで、さっくり聞き込みをしてから村へ向かおう。
- シルバー
- 「…ああ、行こう」 アネモネの様子に少し表情が緩み、歩きはじめた。
- リリー
- おなかいたぁい
- KGM
- さて、そうこうしているうちに、列車は街へ到着する。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- シルバー
- ごーとぅといれ
- リンネ
- 私はもう列車を下りた気分だったからきっと上の会話は下りた時に展開されたものだ。
- シルバー
- (おなじく
- KGM
- まだまだ、日が沈むには早い。君たちは早速、失踪した娘と思わしき人物がこの街を訪れなかったどうか、協力して聞いて回る。
- しかし、酒場の人に聞いても、港で聞いても、市場で聞いても、これといって当たりと思えるような情報はない。
- 断言はできないにしても、総合して考えれば、この街を訪れた可能性はかなり低そうだ。
- リンネ
- 「駄目だな。それなりに聞き込んでみたが、手掛かりは得られそうにない」 情報収集を終えて集合するなり、片手を腰に当ててため息をつく。のに合わせて尻尾が項垂れる。
- カルロス
- 「――ということらしいわね」 こちらも聞きこんできた情報を離しつつ。
- シルバー
- 「此方も同じだな。それらしい娘の目撃はない」
- KGM
- おいおい情報代わりだ、何か買っていっておくれよぉ!と商売上手の行商に言われたりなんだりとか。
- アネモネ
- 聞き込みを続けながら、表情と声色は努めて明るくしながら行動して
「――……やはり、その様な具合でしたか」 共有しつつ、少しだけ眉を顰めて 手にはいくつかの買い物袋を提げて。
- カルロス
- 「前向きに考えれば、いなくなった先が絞れた。後ろ向きに考えるなら、安全な場所に行った可能性が減ったって所かしら」
- アネモネ
- 幾つかって言うほどもないな。小さいのがひとつふたつ。
- リンネ
- 「アネモネ、帰りでは駄目だったのか?」
- アネモネ
- 「……情報の代わりだと」 困った様に袋に触れて。
- KGM
- 村は、ジョナスから数時間といった所だ。夜にはなるが、望むなら、今日の内にたどり着く事も可能だろう。その辺りは、君たちの胸一つである。
- シルバー
- 「フ、強かだなこの街の商人は」
- アネモネ
- 「断り切れず、流されてしまって。……、村でお待ちになられている、お母様にお持ちしようかと」 きっと食品とかだろう。多分。
- KGM
- おのぼりさんはこれだから好きだぜ、とアネモネが去った後に笑っていたかもしれない
- リンネ
- 「まあ、そのくらいなら大した荷物にならないからいいが……あまり流され過ぎないようにな」
- アネモネ
- そんな声を背に受けながら、金髪を揺らして歩き回ったのだ。
- リリー
- 片手にイカ焼き、片手にたこ焼き、もぐもぐもぐ。
- リンネ
- 「さて、今から出発してもまだ今日中には辿り着けそうだな」
- カルロス
- 「そうね、現状を聞くくらいは出来そうだし出ましょうか」
- アネモネ
- 「……はい。一刻も争う状況ですから」 表情を引き締め直し 出ようと語るリンネとカルロスに頷いて応えた。
- シルバー
- 「では、行くか」
- リンネ
- 「村人たちに与える印象も、今夜と明日では違うだろう」
- アネモネ
- 「それに、お母様が多少なりとも安心出来ればと」
- KGM
- では、君たちは、今日のうちに村へとたどり着く事を優先して
- ジョナスを早々に出立する。
- アネモネ
- ざっざっざ。
- リリー
- もぐもぐ、ごくん。
- リンネ
- ごーとぅといれ
- KGM
- 海を遠くに眺めながら歩く道中は、特にこれといったトラブルもなく
- 数時間の後、とっぷりと日がくれ、空に月がかかる頃には、君たちは目的の村へと到着するのだった。
- アネモネ
- 道中は無意識ながらに歩調を早めて向かいました。
- リンネ
- うむ。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- Another Arni100%
- カルロス
- 別世界の故郷の村じゃないか
- しっぽりむふふといきたいものですな
- シルバー
- 「…アネモネ、少し速度を落せ。つく前に疲弊するぞ」
- リリー
- 「アネモネさん、ちょっとはやい」
- KGM
- 村は、きっとどこにでもあるような漁村だ。
- リンネ
- 「逸る気持ちは分かるがな」
- KGM
- けれど村を覆う囲いはしっかりとしたもので、堅実な村づくりが伺えようものだ。
- カルロス
- 「あまり急がれると疲れちゃうわね」 ふ。
- KGM
- 村の入り口で、銛を肩にかけ、こくりこくりと船をこいでいる若者がいる。
- カルロス
- 「明かりが見えてきたわね」 見張りくらいは――いたわ。
- KGM
- 昼間についてたらホーム側だった
- アネモネ
- 「……あ、あれ」 困った様に歩調と肩を落として
- リンネ
- 「――居眠りとは感心しないな」 声が届く距離まで近づくと見張りの若者に声を投げた。
- アネモネ
- 「ごめんなさい。……合わせます」 と答えていた。
- カルロス
- ラッキーダンはホームだっけ……
- リリー
- 「こんばんは」村人に挨拶しておこう。
- アネモネ
- 「――……お疲れなのでしょう、きっと。勿論、褒められた事ではございませんが――」 言いながら近寄って、適度な距離で軽く手を振って挨拶しよう。
- 村の若者
- 「……んぁ」
- 「っ… やべっ、寝てた……!」
- アネモネ
- 「こんばんは。王都イルスファール、〈星の標〉より参りました」
- カルロス
- 「こんばんは、良い夜ね」 くすくす
- リリー
- 「おきた」
- リンネ
- 「私たちが敵でなくて良かったな」
- アネモネ
- 「ご無理はなされませんよう」 微笑みながら、落ち着くまでは少し待とう。
- シルバー
- 「良い夢は見れたか?」
- 村の若者
- 「すまねえ、ここんとこ寝てなくてよ…… っと、言い訳だな」
- 「〈星の標〉の人たちだな、待ってたぜ。入っておくれよ!」
- リリー
- 「ん、入ろっか」と、周りに確認を取って。
- リンネ
- 「寝不足なら、他の人間にも相談すべきだ。君のその油断が、大きな惨禍の引き金になることだって考えられるのだからな」
- 「――と、小言はそのくらいにしておこう」
- 村の若者
- 「……悪い、気を付けるよ」
- アネモネ
- 「はい。……お勤め、頑張ってください――、……」 リンネの言葉には、少しそわそわした様子で視線を向けたが
- 何も言わずに会釈すると、歩を進めた。
- シルバー
- 「失礼する」
- アネモネ
- 申し訳ない、ちょっと職場から連絡が。10分ほど離席させてください
- 村の若者
- 「ここ数日、セルマを探し回ってたからさ――でも、あんたたちが来てくれたなら、きっと大丈夫だよな」
- KGM
- ほい
- カルロス
- 「要は一人で頑張りすぎないようにってことね。 ええ、ありがとう」 中へどーぞ!と言われたのでお邪魔させてもらおう。
- シルバー
- 「セルマ…それが村長の娘の名前か」
- リンネ
- 「セルマ……例の居なくなった娘か? 随分心配されているようだな」
- リリー
- 「セルマ」復唱する。
- 村の若者
- 「ああ、そうだ。――セルマは、その、いい娘なんだ」
- 「だから頼むぜ。〈星の標〉の冒険者は、なんだって解決できるんだろ」
- リンネ
- 「〈星の標〉の冒険者も万能ではない。が、力は尽くそう」
- カルロス
- 「なんでも、はともかくとして。できる限りはさせてもらうわ。ジョナスの方には、行ってなかったみたいだけれど」 来る途中も聞き込みはしてきたんだよと言ったりしつつ。
- シルバー
- 「解決するためには、情報が必要だ。とりあえず、経緯を知らねばならん」
- カルロス
- 「まずは村長の家へ向かうべきかしら。それとも、捜索本部でも用意されているの?」
- 村の若者
- 「――ああ」
- 「ははは…… こんなちっぽけな村だぜ。そんなものねえよ。――村長の家はあっちだ。案内するよ」
- と、若者はキミたちを案内してくれる。
- リリー
- 「ん──」案内されよう。
- シルバー
- ついていくのだ
- リンネ
- 村の様子をしっかりと確認しながら付いていこう。
- KGM
- 村長の家は、村の少し奥まった所にある家だ。長の家といっても、他の家と、そうは大差のないごく普通の民家である。
- 若者はそこまで案内すると、また、頼むぜ、としきりに言って、村の入り口へと戻っていった。
- カルロス
- 「村人たちからも好かれてるっていうのは本当みたいねぇ」 そんな若者見送りつつしみじみ
- リリー
- 「そうだね」
- リンネ
- 片手を上げて任せておけと若者に返して、村長の家をノックしよう。
- シルバー
- 「…」
- KGM
- ノックして、少し待てば、とんとんとんと急ぎ近寄ってくる足音があって
- リンネ
- 「さて、そんな人好きする娘に何があったのか――」
- 村長
- 「――……」 がちゃり、とドアを開けたのは、髪も髭も白い老人だ。
- リンネ
- 「夜分失礼する。〈星の標〉より依頼を請けて来た冒険者だ」
- カルロス
- 「こんばんは」 ご挨拶。
- 村長
- 老人の目に落胆の色が一瞬宿るが、君たちの風体を見て、「……あなたがたは――」 「おお、おお、よくぞ来て下さいました。お待ちしておりましたぞ……」
- シルバー
- 後ろの方で軽く会釈。
- 村長
- 「ささ、中へ。妻と共に、今か今かとお待ちしておりました」 そういって、丁寧に中へと案内してくれる。かなり高齢のようだが、足も腰もまだしゃんとしたものだ。
- リンネ
- 「このような時間に訪ねさせてもらうのはどうかと思ったが、一刻も早く情報を整理したく伺った」
- 「ああ。頼む」
- 村長
- 「いえいえ、とんでもない。有難い限りです」
- リリー
- 「おじゃまします」ぺこり。
- リンネ
- 頷くと、村長に続いて仲間たちの先頭に立って入っていこう。
- カルロス
- 「もしかしたら戻っているかもとも思ったけれど、その様子だとそうではなさそうね」 中で話を聞かせてと言いつつ案内を受けよう。
- KGM
- 家の奥へ案内されると、彼の妻らしき人の好さそうな老女が頭を下げて、君たちにお茶と簡単な食べ物を出してくれる。
- 村長
- 5人全員が入るとさすがに狭いが、座ってください、と椅子を薦められた。
- シルバー
- 「失礼させて頂く」
- リリー
- 隅っこに座ってお菓子をいただく。
- リンネ
- ひとこと断ってから椅子に座り、村長の妻へ礼を述べると、表情を引き締める。 「それでは、早速話を聞かせていただきたい」
- カルロス
- 「ありがとう」 と椅子にお礼を言いつつ着席して。リンネの言葉に頷き、村長側からの説明やらをまとう。
- 村長
- 「ええ、ええ、勿論」
- セルマがいなくなったのは、3日前の事。夜があければ、4日前になる。
- シルバー
- BGM聞いてたら気持ちよくなってきた
- 村長
- いつも通り、海に貝を拾いにいく、といって、家を出て、そのまま戻らなかったのだそうだ。
- リンネ
- 心地よい系BGMだぞ
- シルバー
- スヤァするのによさそうだ
- 村長
- 失踪するまでの数日間のあいだ、どこか塞いだようすだったので気にしていたのだが
- 部屋を探してみても、書置きなど、そういったものは見当たらない。
- この3日間、村の者にも協力してもらって付近を捜したが、結局なにも手がかりは見つからなかった、と。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- Lost Fragments100%
- リンネ
- 「海に向かう時はいつもひとりで行っているのか?」
- 村長
- 「その時々です。ひとりで行く事もあれば、村の友達と一緒に行く事もあります。その時は、友達の誰を誘う事もなかったようです」
- アネモネ
- すみません、遅れました。
- シルバー
- オカリヌス
- アネモネ
- もう大丈夫です、失礼しました
- リリー
- 「ひとりは、危険だよ」現に居なくなっちゃったし。
- シルバー
- 「塞いだ様子だったというが、心当たりは?」
- 村長
- 「いま思えば、注意すべきだったと後悔しています……」>リリー
- カルロス
- 「海に向かったというだけだと足取りを追うのも難しいかしら。この辺りの近場で身を隠しやすそうな場所に心当たりなんかは?」
- リンネ
- 「様子がおかしなことに気付いていたのならば尚更だが……今言っても詮無いことだ」
- 村長
- 「心当たり、ですか……」
- しばらく考え込み、「……心当たり、というのとは少し違うのですが」
- 違うかもしれませんが
- アネモネ
- 「……はい」 席に着き、静かに話を聴いていたが 小さく声を発し、頷いた。
- 村長
- 「セルマに、どこか元気がなくなったのは、旅の冒険者の方々が村を訪れた頃からです」
- アネモネ
- 「失踪される前に訪れた、と伺っております。……どの様な方々だったのでしょうか?」
- カルロス
- 「そういえば、そんな話もあったわね」 冒険者。 「彼らはどういった用件で村に?」
- リンネ
- 「〈星の標〉でも聞いたが、どのような者たちだったんだ?」
- 村長
- 「詳しい話は聞けずじまいでしたが――」
- 「おそらく仕事で、何かを探していらっしゃるようでした」
- アネモネ
- 「探し物……。人数などは?」
- 村長
- 「私の知っている限りでは、3人ですな」
- シルバー
- 「外見的な特徴は覚えているか?」
- アネモネ
- 村長の口から語られる内容については、逐次復唱して確認しておきつつ、続きを待とう。
- 村長
- 「一人は、ずいぶん背の高い、身体の立派な方でした。それと、細身のすらりとした方。最後の一人は小柄で少しふくよかな方でした。どれも男性でしたね」
- アネモネ
- 「そうですか。何かを探しているご様子で、中身までは聞けず……と」
- シルバー
- 「ふむ…。不躾な質問になってしまうが、その3人が娘と親し気しているといった感じはあったか?」
- リンネ
- 「なかなか特徴のある3人組だったようだな。セルマも彼らと何かしら関わっていたのだろうか」
- シルバー
- 親し気にしようとしている、だ
- 村長
- 「ええ。しかし、人の事をこのようにいうのも何ですが……」 と、君たちを見回して 「同じ冒険者といっても、色々な方がいるものですな」
- カルロス
- 「かわいい女の子が多い、って?」 この子たちが。 >村長
- アネモネ
- 「……いろいろな?」 首を大きく傾け、前に纏めていた後ろ髪が流れて落ちる。
- シルバー
- 「それについては、否定のしようがないな」 フ、と笑い
- リリー
- 「?」首を傾げる。
- リンネ
- 「人それぞれだ。冒険者であってもなくてもな」
- 村長
- 「私は、そのような所は見ていませんが…… 村の者なら、何か見ているかもしれません」
- 「い、いいえ…… そういう意味ではなく……」 女の子? 「何と言うか、言葉では表現がしづらいのですが、少し近寄りがたい雰囲気の方々でしたので」
- シルバー
- 「近寄りがたい、か」
- カルロス
- 「じゃあ明日は念のために村の中の聞き込みから、かしら」 ふんふん。
- アネモネ
- 「近寄りがたい……雰囲気が刺々しかったのでしょうか」 ううん?
- シルバー
- 「そうだな。もう少し詳しい情報が欲しい」
- リンネ
- 「それについては、私もあまり人の事は言えないが……」 まあ今はどうでもいいことだ。
- アネモネ
- 「はい。村を確認した後、よく貝を集めに行かれていた場所を……でしょうか」
- 「……? リンネさんは、お話のし易い方だと思いますが」
- 先程とは逆側に首を小さく傾げながら、視線を村長に戻し。
- 「他に、何か気になられた事がございましたら、伺っておきたいのですが」 如何でしょう。
- リンネ
- 「一人で居る時は目つきが悪い、顔が険しい、喋りが硬いなどと色々言われたものだ」
- 村長
- 「村の者には伝えておきます。自由に見て回ってください」
- リンネ
- 「それはともかく――」
- 夫人
- アネモネに促されて、「あ、あの――」
- カルロス
- 「あら」 どうしたの奥さん。
- 夫人
- と、傍らでじっと控えていた老婦人が声をあげた。
- リンネ
- 「海といっても、そう遠くはないのだろう? 聞き込みと、海での調査に分かれても――うん?」
- アネモネ
- 「はい。如何なさいました?」 夫人の方へと身体の向きを変えて
- リリー
- もすもす、話が纏まった様子だ、と「──ん」
- シルバー
- チラリと夫人の方を見遣り
- 夫人
- 「――むすめの、娘の部屋を見ていただけませんか? 私たちも何か手がかりがないか探してみましたが、冒険者さんが見れば、何か見つかるのじゃないかと……」
- シルバー
- 「いいのか?」
- リンネ
- 「あなた方が良いというのならば私は構わない」
- アネモネ
- 「ん――……緊急事態であるとはいえ、気は進みませんが……何か、手掛かりが得られるかもしれません。冒険者の方々と何かあったにせよ、なかったにせよ」
- 夫人
- 「娘の居所が分かるのでしたら、なんだって――」
- カルロス
- 「そういうことなら、遠慮しつつ見させてもらいましょうか。部屋はどちらに?」
- 村長
- 「……そうですな。セルマが無事に戻ったら、私たちが怒られればいい」
- 夫人
- 「――こちらです」 と、案内してくれる。
- リンネ
- 立ち上がり、尻尾を小さく揺らしながらついていこう。
- リリー
- 「──」椅子から立ち上がり、ついていく。
- アネモネ
- リンネに続いて、長い金髪を揺らして向かう。
- シルバー
- 皆の後ろからついていき
- KGM
- さて、夫人に案内され、セルマの部屋の扉を開いてみれば、年頃の女の子らしい部屋が広がる。
- シルバー
- 「…家族、か」
- リンネ
- 「同性とはいえ、年頃の娘の部屋に無断で入るのはやはり気が引けるな」
- アネモネ
- 「……?」 背後から聞こえてきたシルバーの一言には、一瞥だけしたが 部屋に辿り着けば前方に集中する。
- リンネ
- とは言いつつも、ずかずかと遠慮なく入っていく。
- シルバー
- 「異性の私達はもっと気が引けそうだな」
- アネモネ
- 「けれど、何かの手がかりがあれば――」 答えていたら普通に入って行ったぞ。苦笑して続く。
- カルロス
- 「せめて何か見つかればいいけれど」
- リリー
- 「なにか、あるかな」私の家よりも大人っぽいや、と思いつつ。
- KGM
- こじんまりとした机と椅子、寝ていた跡が残っているかのようなベッド、簡素な戸棚。窓辺には、貝や流木が置物として置かれている
- リンネ
- 私は探索系技能はないので探索は任せた。
- KGM
- 探索するなら、探索判定を行ってもらおう。
- リンネ
- 何か見つかれば見よう。
- アネモネ
- お任せします。
- リリー
- ではもそもそと
- 部屋を探索
- 2D6 → 4[2,2] +5 = 9
- むう。
- シルバー
- レンジャー探索
- 2D6 → 7[5,2] +6-1 = 12
- カルロス
- レンジャー探索してみるか
- KGM
- してみるとよい
- カルロス
- ワンチャンマナサーチしてみるとか? >リンネ
- リンネ
- 何も見つからなければな。
- カルロス
- レンジャー探索!(弱い)
- 2D6 → 4[2,2] +5-1 = 8
- KGM
- よわい
- さて、では
- リンネ
- よわい
- カルロス
- 変転させるにしてもリリーの方が達成値上ですね
- リリー
- あ、今夜だったよね
- KGM
- ですよ
- リンネ
- 夜だ
- リリー
- 変転──
- カルロス
- 変転して15にするとよい
- リリー
- では変転をば
- シルバー
- 良い変転だ
- KGM
- はい!
- カルロスとリリーは、戸棚からあるものを見つける。スケッチブックのようで、開いてみれば、海や近くの風景などのスケッチが並んでいる。
- カルロス
- (多分シルバーとリリーだわ)
- KGM
- はっ
- リンネ
- そうだぞ
- アネモネ
- ふふ
- シルバー
- 私は居ない存在
- KGM
- いや、リリーが変転したから
- カルロスだな
- カルロス
- つまり達成値が低いと見つけるもの――
- リンネ
- 一番高いやつと低いやつ
- KGM
- そして、そのページの間に挟まれていたのは、べつのスケッチブックからちぎってきたような一枚の紙。「セルマへ」と添えられたのは、少女の似顔絵だ。
- シルバー
- ほう
- カルロス
- 「あら……これは?」
- リンネ
- 「どうした?」 横から覗き込もう。
- アネモネ
- 「何かございましたか?」 ひょいとやってきて。
- KGM
- 成人はしていないだろう。村長たちとは、孫ほどに歳の離れた娘だ。
- シルバー
- 「何か見つけたか」
- カルロス
- 「ええ、スケッチを2種類。風景と――これがセルマかしら?」 親御さんに見てもらおう
- シルバー
- 「似顔絵…?」
- リリー
- 「わあ──」風景画は綺麗なものだ
- 村長
- 「――ええ。そうです」 「友達に描いてもらったと、見せてもらったことがあります」
- KGM
- さて、シルバーとリリーは、窓際に気になるものを見つける。
- アネモネ
- 「友達、……その方は、まだこの村に?」
- リンネ
- 「……というと、それなりに前の話になりそうだな。今回の件には関わってはいなさそうだが……」
- 村長
- 「ええ。確か――今日は門の守りをしてくれているはずです」
- リンネ
- 「あの男か」
- 村長
- 「そうですな。1、2年は前になりますか」>
- リンネ
- アネモネ
- 「……ああ、先程の」
- シルバー
- 「――…?」
- アネモネ
- 「酷く心配していらっしゃるご様子でした」
- 村長
- きらきらと、月明かりを受けて微かに照り返す光に気づいたのだ。細かい、なにかの粉末のようなものが窓際に落ちている>リリー、シルバー
- リリー
- 「──?」窓際に近寄って
- シルバー
- 窓際に光るものが視界に入り、近づき指で掬ってみた
- リリー
- 「ここ、なにかある」
- リンネ
- 「……何だ?」
- アネモネ
- 「であれば、――、如何なさいました?」
- リリー
- 「粉、にみえるけど」
- 村長
- 「――……?」
- 村長にはまったく心当たりがないようだ
- シルバー
- 「何かの粉末のようだが…」
- カルロス
- 「粉?」
- リンネ
- 「どれ」 近付いて、シルバーの指や窓に付着しているそれをじっくりと見てみよう。
- リリー
- 「セルマさんは、おくすり、のんでた?」
- リンネ
- 見識はまだ眼鏡もないし微妙に知力Bも4にいってないからこう;;
- 2D6 → 6[2,4] +5 = 11
- ふつう
- カルロス
- 宝物鑑定とか薬品額とかは可能だろうか。
- KGM
- 薬品はできないけど宝物はできるかな
- カルロス
- 知力ボーナスは3セージは3ある!
- アネモネ
- 「――……」 こっちでも見てみましょう。見識。
- 2D6 → 8[4,4] +4 = 12
- リンネ
- 宝物鑑定でも達成値は変わらなう
- カルロス
- 「ちょっと見せて頂戴」 じゃあ宝物鑑定チャレンジだ。
- 2D6 → 8[4,4] +6 = 14
- KGM
- リンネとアネモネは、これは「鱗」ではないかという気がした。翡翠色をした鱗だ。
- アネモネ
- 「いいえ、リリーさん。これは、薬ではなくて……」
- リンネ
- 「何かの鱗、か?」
- アネモネ
- リンネに頷いて応え。
- シルバー
- 「鱗だと?」
- リリー
- 「鱗」
- KGM
- カルロスは―― はっきりと確信はもてないが、市場でこれに似た代物を見かけたことがある気がした。その時は、かなりの額で売られていた筈だ。
- リリー
- 「──お魚さんなのかな」
- アネモネ
- 「…………しかし、どういったものか、までは」 首を横に振って。
- カルロス
- 「どこかで高値で売られてるのを見た、気がするけれど――ううん」 はっきりとは思い出せない様子。
- 「どうせこれから調べに出る、というわけでもないし。もう少し見てみようかしら」 再判定の時間だ!(1時間
- リンネ
- 「窓際以外には落ちていないのか?」
- シルバー
- 「念入りに探してみるか」
- アネモネ
- 「……はい、もう少し見て頂けますか?」
- KGM
- さて、ここでもう一つ、先ほどの似顔絵を注意深く見たものがいれば、異常感知をしてもいい。
- 再判定をするならばそちらもどうぞ。
- リンネ
- 異常感知したい(できない
- KGM
- できないな。これはできないとおかしいのでえーと
- アネモネ
- ひ、ひらめ――ッ
- シルバー
- 似顔絵か、と言っていたので異常感知しよう
- 2D6 → 4[2,2] +6 = 10
- KGM
- 冒険者+知力Bでいいです。目標値は10。
- リンネ
- そんなもの平目でもいけるッ!!(だが乗せる
- 2D6 → 10[6,4] +8 = 18
- ほらな
- リリー
- 私は再探索するね
- カルロス
- 異常感知を先にしつつ再判定しておこう。
- 2D6 → 10[5,5] +8 = 18
- アネモネ
- 私は――馬鹿―― 感知!
- 2D6 → 7[5,2] +5+2 = 14
- シルバー
- (さきにふってしまったが、まぁ大丈夫だろう
- カルロス
- 一生懸命1時間うなった結果がこちら。
- 2D6 → 5[4,1] +6 = 11
- 変転で15か。
- リリー
- がさごそ、再探索
- 2D6 → 10[6,4] +5 = 15
- 任せろって>カルロス
- カルロス
- さっきと達成値変わってないよ! >リリー
- リリー
- はい…
- カルロス
- 15でだめなら諦めよう。
- 変転だ変転
- KGM
- では、改めてまじまじと似顔絵を見ていると奇妙な事に気づく。――豊かな髪にかくれ、そこから覗く耳の端。その書き方が、どうも、人間のそれにしては随分と、長いものとして描いているようなのだ
- ありていにいってしまえば、エルフのようなものとして。
- 一時間の間にいったん村長さんたちはお部屋にもどっていそうです
- リンネ
- 「彼女はエルフだったのか?」
- リリー
- 「──」みんな絵をまじまじと見ている。どうしたんだろう、がさごそ。
- アネモネ
- 「……お伺いに向かいますか?」
- シルバー
- 「聞いてみなければな。しかし、エルフだとすると腑に落ちない点もでてくるが…」
- KGM
- ちょうど閃いたものがある。これは、ルサルカの翡翠の鱗だ。1600ガメル程で売られていたのを見たことがある>カルロス
- リンネ
- 「……」 もう一度窓際の小さな鱗を指で掬って眺めて。 「まさかな」
- カルロス
- 「ずいぶん若く見える辺り、そうなのかもしれないわね」 エルフ。 「あ、そうそう、これは確か――ルサルカの鱗、だったかしら」
- 水の妖精の名前ですか? >ルサルカ
- アネモネ
- 「ルサルカ……」
- リリー
- 「るさるか」
- KGM
- それを聞いたなら、魔物知識判定を+2して行ってもいい。目標値は15になります
- リンネ
- 「ルサルカというと――」
- 私は私のプライドを守るために魔物知識判定に成功するッ!
- 2D6 → 8[6,2] +5+2 = 15
- ふう
- アネモネ
- 魔物知識!
- 2D6 → 8[6,2] +4+2 = 14
- い、いいんです。いいんですったら!
- KGM
- うむ
- カルロス
- 変転ついさっき使っちゃったんだよなあ魔物知識。
- 2D6 → 10[6,4] +6+2 = 18
- スゴイツヨイ
- シルバー
- つよいな
- アネモネ
- 2と4を好感してくれませんか?
- リンネ
- 「……まさかと言った矢先に、予想が的中するとはな」
- KGM
- ルサルカは、美しいエルフの姿をした海にすむ蛮族だ。緑色の髪をもち、腰から下と、両腕の肘から先が
緑の鱗で覆われている。船員を海に引きずりこむ者もいれば、他種族との共存を臨むおだやかなものもいる。特筆すべきはエルフに変身する能力がある事だ。
- アネモネ
- 「……どこかで伺った様な気もする、のですが。ご存じなのですか?」
- KGM
- ルサルカは鱗をもたずにうまれ、成長につれて、それを増していくという。
- リンネ
- 「ああ」 ルサルカについて提示された情報をつらつらと語っていこう。
- アネモネ
- 「――……」 頷きながら聞いて、変身する、と聞けば静かに眉を顰めた。
- カルロス
- 「海棲の蛮族の一種ね」
- シルバー
- 「…中々厄介な事になってきたようだな」
- アネモネ
- 「では、この絵の方も……」
- リリー
- 「蛮族なんだね」
- リンネ
- 「万一セルマがルサルカであった場合、危険なのは彼女ではなく、その冒険者たちの方かも知れない」
- カルロス
- 「セルマについて、ご両親にもう少し伺ってみるべきかもしれないわね」
- シルバー
- 「…そうだな」
- リリー
- 「うん」
- アネモネ
- 「皆に好かれていた、様子だったのは――、いえ」 首を横に振って
- 「承知致しました」
- KGM
- では君たちは一旦調査を切り上げ、村長と夫人のいる居間へと戻る。
- リリー
- 窓際の方を見て「──自分ではがしてたのかな」
- 部屋を後にしよう。
- 村長
- 「――おお、何か、分かりましたか」
- シルバー
- 「今から話す事は、信じられない事かもしれない。だが、落ち着いて聞いて欲しい」
- アネモネ
- 「ええ。……数点、お伺いしたい事がございます」
- カルロス
- 「考えすぎかどうか確認したいってところね。答えにくいかもしれない質問になるけれど、質問してもいいかしら?」 >村長夫妻
- 村長
- 「え、ええ。勿論ですが」
- 君たちの様子に戸惑いながらも、村長は頷く。
- カルロス
- ちなみにそれなりの価格ってことは利用価値があるんだろうけれど鱗の効能ってなんだったんだろう。
- リンネ
- きれい
- アネモネ
- きれい
- カルロス
- あなたの方がきれいよ
- シルバー
- むむ、ちょっとオトンに呼ばれた しばしりせき
- リンネ
- 照れる
- KGM
- 効能はなんだろうな… マテリアルカードの材料にはなるけど。あとは鑑賞目的でしょうか。あとアクセサリの素材とか
- カルロス
- 本当にきれいなだけだった……
- リンネ
- ルサルカの戦利品というと綺麗に思えるが
- メルビズの戦利品と同じというと
- 途端に汚く見えてくる。
- 特に言及はされてないから多分綺麗なだけだ。
- カルロス
- 「セルマについて、だけれど。貴方たちの実の子供かしら? さっきの似顔絵を見ると、エルフの様にも見えるけれど……」 チェンジリングとかだったら、ごめんなさいねと添えつつ外堀から確認していこう。
- 村長
- 「――……いえ」 と、かぶりを振り、 「見てお分かりの通り、私どもの実の子ではありません」
- アネモネ
- 「……そう、でしたか」 村長と夫人の様子を、心配そうに視線を向け
- リリー
- 「でも家族なんだよね」
- 村長
- 「あの子は、拾い子です。まだ赤ん坊の頃、海辺に一人、泣いているところを、妻が見つけたのです」
- アネモネ
- 「海辺に……、普段、貝を探されていた場所でしょうか」
- リンネ
- 「……となると、どのような状況でそこに置かれていたのかは本人も知るはずがないな」
- 夫人
- 「勿論です。血は繋がっていなくとも、あの子は私たちの子です」
- シルバー
- モドタウロス
- リリー
- 「うん。なら、いいよ」頷いて
- 村長
- 「そうですな。だからか――という訳でもないのでしょうが、あの子は海が好きで。何かとあの海辺にいっていたようです」
- カルロス
- 「それは、あの子がどんな子供でも、と言えるものね?」 確認。 >夫人
- アネモネ
- 「……」 頷き返して カルロスの確認には、ほんのわずかに表情を陰らせて、すぐに戻す。
- シルバー
- 「… … …」
- 夫人
- 「――ええ、ええ」 「あの子が、どういった理由でうちに来たにしても、種族が違ったとしても、あの子はこの家の子です」
- リンネ
- 「赤子の頃から育てられたのならば、本人としても同じ気持ちだろう」
- アネモネ
- 「……そのお言葉が聴けて、安心しました」
- リンネ
- 「自分がそうであるとは、本人ですら知らなかったかもしれないな」 少なくとも最近までは。
- 村長
- 「であると、いいのですが」 同じ気持ちだろう、という言葉に
- アネモネ
- 「はい。……だからこそ、この所はお元気がなかったのかと」
- シルバー
- 「恐らくはな。先の冒険者達が探していたものも、類するモノかもしれん」
- カルロス
- 「それなら、いいわ」 ええ、と頷き。 「どうにかして探し出して、もう一度会わせてあげないと」
- 村長
- 「――……」 「あの子が、ふつうの子ではないのは、うすうす気づいていました」
- 「ですが、妻の言う通り、あの子は私たちの大事な娘なんです。どうか、どうか――」
- アネモネ
- 「お顔をあげてください。……必ず、お連れ致します」
- 村長
- そういって、村長は床に膝をついて、深く深く頭を下げ、夫人もまた、それにならうのだった。
- リリー
- 「──」つられて自分も屈んで
- アネモネ
- 「ここが、セルマさんのお家なのですから」 膝を付いた村長と夫人の傍に屈み、その手に触れた。
- カルロス
- 「それなら私たちがとやかく言うのは余計だものね。本人から、話をさせてあげられるように尽力することにしましょう」
- リンネ
- 「彼女がまだあなた達の子であることを望むのならば、連れ戻すと約束しよう」
- 村長
- 「ありがとうございます、ありがとう……」
- カルロス
- 「問題はどこをどう探そうかって辺りは全く手掛かりがないことだけれど、足を使うしかないかしらね」
- リリー
- 「3日前だよね。──跡、残ってるかな」
- シルバー
- 「痕跡が残っていればいいのだがな」
- アネモネ
- 「夜が明けたら、すぐに行動を開始致しましょう」
- リリー
- 「うん」立ち上がって「今日は、やすもー」
- シルバー
- 「ああ。しっかりと休んでおけ」
- KGM
- 村長は君たちの為に、村の空き家を一軒貸してくれる。
- リンネ
- 「海岸から当たってみるしかないな」
- KGM
- そこで日が登るまで休み、翌日、君たちは探索に乗り出すのだった
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- #
-
-
- KGM
- ――どんどんどんどん、どんどんどんどん。
- 早朝、君たちが泊った空き家の扉を、強くたたく者がある。
- カルロス
- 「あら――」 私は早起きさんなのだ。朝食の支度を中断して玄関へ向かおう。
- リリー
- 「──」ぱちくり。
- リンネ
- 「……何かあったのか?」
- 堅いパンを齧りながらカルロスに続く。
- アネモネ
- 「――っ、う」 微睡んでいた所に響いた音に、びく、と身体を震わせながら、慌てて扉を見やる。
- カルロス
- 「はーい?」 扉がちゃと開いてみますと。
- KGM
- 扉を開ければ、昨晩、村の入り口できみたちを案内した、あの若者がそこに立っていた。5、6歳くらいの男の子を連れて。
- リリー
- 目をこすり、枕元のぬいぐるみを袋に詰めてからベッドを降りる。
- シルバー
- 既に起きていたが、カルロスが速かったので任せた
- 村の若者
- 「早くからすまねえ、村長から、あんたたちがここに泊まってるって聞いてさ」
- リンネ
- 「君は昨日の。こんな時間から一体どうした」
- アネモネ
- 身支度もしない、乱れた服装のまま玄関に向かう。
- シルバー
- 「何かあったか」
- カルロス
- 「なにかあったのかしら?」 あらおはよう、と男の子にも目線合わせて挨拶しつつ
- アネモネ
- 「貴方は、見張りをなさっていた方ですね――、此方の方は?」 男の子を示して。
- 村の若者
- 男の子はおどおどと、若者の背に隠れようとするのを押しとどめて
- リリー
- 「──どうしたの」
- 村の若者
- 「あんたたちに、聞いて欲しい事があるんだ。――な」 どん、と男の子の背を押して
- 男の子
- 「あ、あの……」 こわごわと君たちを見上げる。
- アネモネ
- 「……おはようございます。怖がらないでくださいね」 手を膝について、目線を落として。
- リンネ
- 「話してみるといい」 膝に手を当てて屈んで目線の高さを合わせた。
- 男の子
- 「………」 こくり、と頷き、意を決して
- アネモネ
- 「ゆっくりで構いませんから。……ね」
- シルバー
- こういう手合いは慣れている者のほうがいい。すっと後ろに下がった
- リリー
- 「ん」頷き返して
- カルロス
- 「こんなところで、もなんだし。中へどうぞ?」
- ミルクくらい出してあげよう
- カルロス
- おといれがすごいいよんでるのでいてきます
- 男の子
- 「――ぼく、聞いちゃったんだ」
- 「セルマ姉ちゃんがいなくなる前の日」
- アネモネ
- 頷きながら、促す様に「はい」と答えて。
- 男の子
- 「姉ちゃんが、海のほうからもどってくる所にあったんだ」
- 「でも、あいさつしても、ぜんぜん気づいてくれなくて」
- 「すれちがうときに、姉ちゃん、ぶつぶつ言ってたんだ」
- リンネ
- 「何て言っていたかは分かるか?」
- アネモネ
- 「ええ、……ぶつぶつ?」
- 村の若者
- 「ほら、言えるだろ?」
- カルロス
- もどりました
- シルバー
- オカエロス
- リリー
- 「?」
- 男の子
- 「うん」 「あの、あのね。『見られちゃった』……って」
- シルバー
- 「…」
- アネモネ
- 「――……」
- 「……その頃、件の冒険者の方々はいらっしゃいましたか?」
- >見張り
- リンネ
- 「そうか」 男の子の頭に手を乗せて撫でて。
- 村の若者
- 「――ああ。丁度、同じ頃だよ」
- 「なあ、これって、何か関係あるか? あいつの身に、なんかあったのか?」
- リンネ
- 「まだはっきりとしたことは分からない。今君たちに話すことは出来ないな」
- アネモネ
- 「……はい。ただ、必ずお話すると約束します」
- カルロス
- 「あるかもしれないけれど、まだそうと決まってはいないわ。ともかく、探してはみる。そのすれ違った辺りっていうのは、どのあたり?」
- 男の子
- 「―――」 くすぐったそうにしている。……と同時に、リンネの耳や尻尾を興味津々でみている
- アネモネ
- 「これから出立して、それからになりますが……お待ち頂けますか、二人とも」
- 村の若者
- 「海の方だ。セルマがよくいっていた砂浜のほうだよ」
- 聞けば場所は教えてくれる。
- シルバー
- 「場所を教えてくれるか」
- リンネ
- 「丁度皆目も覚めたところだ。すぐにそちらから当たってみるとしよう」 視線が耳や尻尾に注がれているのを悟ると、わざと大きくそれを動かしてやって。
- カルロス
- 「ありがとう」 場所を聞きつつ。
- 村の若者
- 「ああ――」 教えてくれたぞ。>シルバー
- アネモネ
- 「――……」 じっ。>リンネの尻尾
- リリー
- 「準備するね」ぱたぱた。
- カルロス
- 「じゃあ、そのあたりを基点に捜索をしてみるわ」
- KGM
- では――
- シルバー
- 「アタリをつけなければな」
- リンネ
- 「……君は今は尻尾ではなく仕事に集中しろ」 >アネモネ
- アネモネ
- 「うっ」 「……は、はい」 >リンネ
- 男の子
- 「………」 すごいすごい。どうなってるんだろうさわりたい>尻尾
- カルロス
- 「後でってことらしいわよ」くすくす。 >アネモネ
- 村の若者
- 「――セルマを頼む」 と、いって、若者はキミたちを見送る。 「こら」 と男の子の頭に拳をかるく落とし。
- アネモネ
- 「――……えっ」 ぱっと顔を上げて、期待した視線をリンネに向けた。
- カルロス
- 「じゃあ朝ごはんを済ませたら早めに出ましょうか。あなたたちの分も用意してあるから、手早く済ませちゃって頂戴」
- シルバー
- 「手際がいいな。感謝する」
- リンネ
- 「無事に彼女を連れ戻した後なら、な。……あまりしつこく触るのは駄目だぞ」 >アネモネ、少年
- シルバー
- >カルロス
- KGM
- 君たちは朝食と支度を済ませ、村を出て、件の砂浜へと向かう。
- リリー
- 「──あ」お料理「てつだったのに」
- リンネ
- 「時間がなくても、ちゃんと噛んで食べるんだぞ」
- アネモネ
- 嬉しそうに頷いた後に、ごほん、と咳払いをして。
「……だそうです。ちゃんと、良い子にして待っていてくださいね?」 男の子を撫でて、準備に戻った。
- KGM
- 幸いにして天気も良く、運は君たちに向いているかのようだ。
- というわけで、探索判定をふってもらおう。
- シルバー
- 探索だ。
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- リンネ
- まかせた
- アネモネ
- 頑張ってください
- リリー
- 探索
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- あふん
- シルバー
- 私は10の男
- カルロス
- レンジャー野外における怒りの探索
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- KGM
- うむ。
- カルロス
- うーんこの全体的に低調な感じ
- KGM
- 3日前、そして砂浜という環境だ。痕跡など望むべくもない、と思いきや――
- アネモネ
- 戦闘で跳ねる、って事です
- KGM
- リリーとカルロスは、部屋で見たあの煌めきと同質のものを砂の中に見つける。
- リリー
- 「──あ」
- KGM
- 一つ見つけたと思えば、すこし歩いた所に、また一つ。
- カルロス
- 「あら……これは?」 鱗か。
- リリー
- 「鱗、光ってる」指差して
- シルバー
- 「どうした?」
- KGM
- またしばらく歩いた所に、一つ―― と。
- リンネ
- 「足跡の代わりになれば良いが」
- シルバー
- 「当りをつけれたようだな」
- KGM
- まるで、何かの童話のパンくずが如く、点々と落ちているのだ
- アネモネ
- 「……彼女のお陰、ですね」
- 落ちている鱗の数々を見やりながら。
- カルロス
- 「追いかけてみる、でいいかしら」
- リンネ
- 「ああ」
- シルバー
- 「それしかあるまい」
- KGM
- では、もう一度探索判定をふってもらおう。
- リリー
- 「うん」
- アネモネ
- 「お願い致します」
- カルロス
- 「じゃあたぶんあっち、ね」 きっとたぶん。
- 探索を要求されたので探索だ!
- 2D6 → 12[6,6] +5 = 17
- ?
- アネモネ
- つ、つよい
- リリー
- おや
- KGM
- ほおん
- リンネ
- つよい
- リリー
- 任せたぜカルロス
- シルバー
- 絶好調だな
- KGM
- いわば『緑鱗の道』は、しばらく続く。しかし、砂浜が終わってしばらく行った所で、ふっつりと途切れてしまう。
- しかし―― カルロスは、代わりに、道なき道を複数人が歩いていった跡。そして、何かを引きずったような跡を見つける事に成功する。
- これならば、ぐっと容易に追う事が可能だろう。
- カルロス
- 「鱗はここまで、だけれど――。別の痕跡が残っているわね」
- リンネ
- 「そのようだな」
- カルロス
- ちなみにいつ頃の痕跡っぽいですか
- リンネ
- 「村の者たちにとっては、あまり好ましくない痕跡のようだ」
- KGM
- 失踪当時のものに思えますね>カルロス
- アネモネ
- 「……これは、」 示された痕跡を見て、眉を顰めて。
- 「急ぎましょう。……この先へ」
- カルロス
- 「追いかけるわよ」
- リンネ
- 「ああ、急ぐぞ」
- リリー
- 「──」
- リンネ
- トイレと飲み物確保に
- KGM
- カルロスの先導の元、きみたちは痕跡をおって、歩みを速めていく――
- #
-
-
-
- KGM
- 『そこ』にたどり着いたのは、しばらく後のこと。
- そこは、海と風に削られたちいさな入り江だった。
- その独特の地形のため、見ようによっては、吹き抜けのある、天然の洞窟のようにも見える。
- アネモネ
- 「……あれ、は。洞窟……?」
- リンネ
- うむ。
- リンネ
- 「そのようだな」
- KGM
- その入り江の小さな砂浜に、立ち上る煙を確かめれば
- シルバー
- 「…さて」
- カルロス
- 「誰か滞在してるみたいね」
- アネモネ
- 「痕跡はあちらに伸びて――、いえ」 煙を見ると、首を横に振って。
- KGM
- 冒険者風の男たちが、野営をしているようだった。
- アネモネ
- 「突入しましょう。宜しいですね?」
- リンネ
- 「話を聞いてみるとしよう」
- カルロス
- 「まずは話し合いから、よアネモネ」 血気にはやるのをどうどう、と抑えつつ。
- KGM
- 使い込まれた粗末なテント。中央で焚かれた焚火。それを囲む男たち――
- リリー
- 「──」聞き耳をしてみましょう
- シルバー
- 「交渉の余地があるといいが」
- リリー
- 聞き耳
- 2D6 → 9[5,4] +5 = 14
- KGM
- 聞き耳どうぞ
- アネモネ
- それまでの柔和な語調とは異なり、焦りと怒りとが綯交ぜにした声色で吐き出し
- 「解って、います。ただ、セルマさんを一刻も早く……助けて差し上げないと」
- リリー
- 「アネモネさん、焦ってる」
- カルロス
- 「それを確かめずに襲い掛かったら、それこそ蛮族よ?」 >シルバー
- KGM
- リリーの耳に届いた声は――
- アネモネ
- 「ん、んん……」 指摘を重ねられれば、もう一度両の頬を叩き。
- リンネ
- 「一刻も早く助けたいと願うからこそ、冷静さを欠いてはいけない」
- KGM
- 「――で、兄貴、売り手の算段はついたんですかい?」 「おう。明日になったら、こいつを連れて移動する」
- アネモネ
- 「はいっ、……精進します」 深呼吸をして、力強く頷いた。
- KGM
- 「まったく見てくれだけはいいからな、金持ちってやつは、もの好きの集まりだぜ」 「ははは、足を延ばした先でいい拾いものをしやしたね――」
- リリー
- 「──売り手がどうのって、明日移動するみたい」
- カルロス
- なんてタイムリーな会話を……
- リンネ
- 「成程。実に交渉しやすい相手のようだな」
- シルバー
- 「正しく間一髪、と言ったところだな」
- KGM
- ?
- アネモネ
- 「……交渉、しやすいでしょうか」
- リリー
- 「セルマさんのこと、物としか見てないかも」
- カルロス
- 「正義感で動いている相手よりはよっぽど交渉しやすい、とは言えるわね。それじゃあ、近づいて声をかけてみましょうか?」
- リンネ
- 「そうしよう」
- リリー
- 「うん」
- アネモネ
- 「――はい。参りましょう!」
- シルバー
- 「ああ」
- KGM
- では、君たちは男たちの野営地へ近づいていく。
- カルロス
- では堂々と姿を見せながら近づいていきましょう
- KGM
- 自然、相手も君たちの事に気づいて、立ち上がって、警戒の色を見せる
- 冒険者風の男たち
- 「――おう。何だ、あんたたちは」
- リンネ
- 「この近隣の村から人探しの依頼を請けた冒険者だ」
- 冒険者風の男たち
- ひときわ大きな、ガタイのいい男が腕組みをしながら君たちを睨んで
- アネモネ
- 「〈星の標〉より参りました。――あなた方に、お話がございます」
- 冒険者風の男たち
- 「人探しィ? そりゃごくろうなこった」
- リンネ
- つらつらとセルマの特徴を述べて。 「――という娘の行方に心当たりはないか」
- アネモネ
- 一回りも二回りも体格の大きな男にも怯む事は無く、リンネの傍らに立ち。
- 冒険者風の男たち
- リンネがセルマの特徴を並べて場
- ならべれば
- シルバー
- 先頭に移動しつつ
- 冒険者風の男たち
- 「――……」 途端に、場にぴりりとした空気が流れる
- カルロス
- 「ちょうど痕跡を追ってきたら、ここに辿り着いたのよ」
- 冒険者風の男たち
- 「――知らねェなァ」
- リリー
- ちら、ちら。近くに居ないだろうか。穴の中にでも隠されているだろうか。
- アネモネ
- 「此方に至るまでに、彼女の痕跡を見受けております。……お邪魔しても?」 洞窟の奥を示して、一歩踏み出し。
- KGM
- 隠せるような場所といえば、テントの中だろうか。>リリー
- カルロス
- 「そう、知らないのね」
- リリー
- 「──」テントの方へ聞き耳してみよう
- 聞き耳
- 2D6 → 7[6,1] +5 = 12
- 冒険者風の男たち
- 「……おっと。よく見りゃ、べっぴんさんばっかりじゃねえか。そうだなァ、おれたちの相手をしてくれたら、話を聞かない事もないぜ」
- リンネ
- 「知らないのならば仕方がない。私たちは引き続き、この周辺を捜索させてもらうとしよう」
- カルロス
- 「知らないっていうことは、この辺りを探してそれらしい子を見つけて連れ帰っても問題ないってことでいいわよね」
- KGM
- もがくような微かな音が聞こえる>リリー
- アネモネ
- 「手合わせをするだけの余裕はございません。人を探していると、そう申し上げた筈」
- リリー
- 「──テントの中、もがいてる」こっそり伝える。
- シルバー
- 「私達は冒険者ギルドから正式に依頼を請けて行動している。よもや、拒むなどという事はすまいな」
- アネモネ
- 「人命に関わる事です。……ご協力、願えませんか」
- 冒険者風の男たち
- 「うるっせぇなァ!」 と、アネモネにいら立った声を向けて
- リンネ
- 「知らない、と言った者たちにする話もなければ、願う協力もない」
- カルロス
- 「女の子相手にそんなに声を上げるものじゃあないわよ?」
- リリー
- 「──」煩い、耳をふさぐ。
- 冒険者風の男たち
- 「……てめェら……」 君たちが一歩も退かない様子に腹を据えたのか、顎をしゃくると、他の二人の男ともども、武器を手に持ち
- アネモネ
- 「武力によって押し通る事は、望む事ではないのですが。最後に今一度、――」 男の声には一切怯まず、更に一歩詰め寄って。言葉の途中、武器を手にした男たちを見ると、それを切る。
- カルロス
- 「冒険者同士の戦闘は御法度、じゃあなかったかしら」 武器を手にする様子にあらあらと。
- リンネ
- 「短気だな。予想通り、交渉は非常に容易な者たちのようだ」
- 冒険者風の男たち
- 「面倒だ、やっちまえ――!」 「男は殺せ。女は殺すなよ!」
- リリー
- 「──本当に冒険者なのかな」
- シルバー
- 「元々、それが目論見だったんだろう?」
- >リンネ
- アネモネ
- 「残念です。命を奪う事は致しませんが、――押し通ります」 ケープを掴んで脱ぎ捨てると、ドレスによって覆われていない肩口と背中が大きく露出する。
- リリー
- 「この人のほうが蛮族っぽい」
- シルバー
- 「騙りも多ければ崩れも多い。そういう輩だろう」>リリー
- KGM
- 男たちは、君たちにはっきりとした敵意を向ける
- リンネ
- 「そんなことはない。言葉で済むのならば、それに越したことはないからな」
- KGM
- 戦闘準備だ。敵は4体、全部1部位
- アネモネ
- 露出した背から、淡い金の翼を広げ メイスを男達へと向けた。
- シルバー
- 「私もそれには同意見だが…どの道、この連中が相手ではこうなる流れかもしれんな」
- カルロス
- 「何だったら金銭での解決も覚悟していたんだけれど、思った以上に短気だったわね、この人たちも」 ちょっと呆れちゃう。
- KGM
- でかいのが【ビートルスキン】、ほそいのが【ガゼルフット】。
- アネモネ
- 戦闘準備は【バークメイル】Aを自身へ付与、と
- リンネ
- 「さて――奴らが本当に冒険者であれば困りものだが、あちらから武器を抜いたのであれば言い訳も立つか」
- 戦闘準備はなんと
- KGM
- 背の低いのが【バークメイル】Aをでかいのに。
- リンネ
- なかった
- リリー
- 「襲いかかられた、でいいもんね」
- カルロス
- 戦闘準備などない!
- アネモネ
- 先制取れなかった時にご一緒するのはシルバーかな
- KGM
- あと、背の低いのは彫像化していた虎を出現させました
- シルバー
- だろうな
- カルロス
- お前ライダー7レベルも持っててこんなことを……
- アネモネ
- ん、となると
- 部位数代わって3人前じゃないと、相手が先制取って全部前の場合は駄目か
- KGM
- というわけで、戦闘準備がよければまもちきです。でかいの11/- ほそいの10/- まるいの10/- 虎11/15
- カルロス
- そうね
- リンネ
- うむ。
- カルロス
- でかい
- 2D6 → 8[4,4] +6 = 14
- ほそい
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- アネモネ
- じゃあ最悪の最悪だけ想定してリリーへ《かばう》
- カルロス
- 丸井
- 2D6 → 11[5,6] +6 = 17
- リンネ
- でかいの。
- 2D6 → 5[3,2] +5 = 10
- ほそいの
- 2D6 → 7[4,3] +5 = 12
- まるいの
- 2D6 → 7[2,5] +5 = 12
- カルロス
- と、とらぁ……
- 2D6 → 4[1,3] +6 = 10
- リンネ
- 虎
- 2D6 → 9[3,6] +5 = 14
- まあ弱点はいらん。
- アネモネ
- えーと虎さんだけ振っておくか
- 魔物知識>虎
- 2D6 → 5[2,3] +4 = 9
- カルロス
- 斬撃属性なんてないもんな
- アネモネ
- スン
- シルバー
- とらぁ…
- リンネ
- 今の名称は断空属性だぞ
- カルロス
- いつも間違えます
- リンネ
- まあ
- そっちの虎じゃなくて本当の虎かもしれんがな
- KGM
- よいかな?
- アネモネ
- どうぞう
- KGM
- 腕利きの無頼漢 https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m083
無頼の格闘家 https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m084
無頼の獣使い https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m085
とら https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m086
- カルロス
- とら込みで1部位4体だった
- リンネ
- 虎込だった
- アネモネ
- ああ、込みだった
- 無頼漢
- HP:84/84 MP:21/24 防護:12
- アネモネ
- まあでは先制頑張って――
- シルバー
- はいとった
- 2D6 → 7[5,2] +7 = 14
- 格闘家
- HP:48/48 MP:9/12 防護:5
- リンネ
- 取れてないぞ
- シルバー
- ???
- アネモネ
- ?
- カルロス
- 割と強いのにどうして無頼漢になってしまったんだ
- 獣使い
- HP:45/45 MP:12/12 防護:4
- アネモネ
- 解説を読んで……
- リリー
- 先制
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- リンネ
- 正直に生きるより
- 悪事を働いた方が
- 楽に稼げるからさ
- カルロス
- 先制の取り方、教えます。
- 2D6 → 4[2,2] +5 = 9
- リリー
- 出目が、腐る
- アネモネ
- 何て?
- タイガー
- HP:45/45 MP:14/14 防護:4
- カルロス
- はい
- シルバー
- よし、割るか
- リンネ
- うむ。
- シルバー
- 致し方ない、気合で避けよう
- KGM
- とらのファストアクションが……!
- わったらとられました
- アネモネ
- 回避基準は下がったり
- シルバー
- というわけで指輪パリンだ
- カルロス
- まあシルバーひとり6レベルだしな
- アネモネ
- しますね・
- リンネ
- ならずものって破落戸って書くのか……
- KGM
- ごろつきでへんかんされる
- アネモネ
- 回避防護は同値なので
- KGM
- 配置をおねがいします!
- アネモネ
- HP低い方庇います(雑)
- カルロス
- 破落戸
- シルバー
- 前でいいだろう
- カルロス
- ほんとだ……
- リンネ
- 後ろだ。
- シルバー
- 破落戸
- なんだかっこいいな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アネモネ
- <>vsシルバー、リリー、アネモネ<>カルロス、リンネ
- アネモネ
- 仮置きです。
- カルロス
- バックオーライ。
- リリー
- ん
- 全員後ろで。
- シルバー
- おっと
- 後ろか
- KGM
- なんかよい戦闘BGMをください
- アネモネ
- 何かありましたっけ?
- リンネ
- むずかしいことをいう
- リリー
- シャッガンはLv6だっけ
- アネモネ
- https://www.youtube.com/watch?v=Oc7qTLwJ2DM&
これとか。
- リンネ
- 5レベルだ。
- リリー
- 5だよね。
- KGM
- さんきゅ
- リンネ
- ちなみに私は制御持ちだから
- アネモネ
- リンネさんは制御持たれてるので
- はい。
- リンネ
- 別に前にいても構わんぞ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 45 - In a fury100%
- リリー
- じゃあ大丈夫か
- カルロス
- 相手も後ろに出るとは限らないから前に3人置く方が確実に2人巻き込める
- KGM
- ええかな?
- リンネ
- 何やってんだよ、団長……!
- リリー
- じゃあ前に出ましょう
- アネモネ
- 💃止まるんじゃねえぞ……
- リリー
- 誰かが死にそう。
- シルバー
- 前だな
- KGM
- ではこちらも配置します
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 無頼漢、獣使い<>格闘家、タイガーvsシルバー、リリー、アネモネ<>カルロス、リンネ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- アネモネ
- 手番に手加減宣言していたら気絶で留まったりはしたりしませんか?>GM
- KGM
- まもちきに成功した奴は、無頼漢の手配書が〈星の標〉の片隅にはられていた事を思い出すかもしれないな
- リンネ
- そこだけ失敗している私は実にまだ来たばかり
- KGM
- そういうなら常識的な範囲で死なない事にはするかな
- 回っていっぱいマイナスになったら死にます
- アネモネ
- はーい。ありがとうございま はい
- 大丈夫です。私は何と言ってもメイス。
- カルロス
- 「あ」 「思い出したわ、その顔」
- アネモネ
- 「……ご存じなのですか?」
- リンネ
- 補助等が終わったらぶち込もう。
- カルロス
- 「手配書が出回ってたはずよ。道理ですぐに武力に訴え出たはずだわ」
- 実は補助ないわ
- アネモネ
- 「――これまでも、幾度も行ってきた、と」
- KGM
- 「――けっ」 と、無頼漢は吐き捨て
- リンネ
- まあ前に出てるしな。
- シルバー
- 「…札付きか、遠慮する理由もなくなったな。もとよりする気もないが」
- リリー
- 「じゃあ、悪い人でいいんだね」
- カルロス
- プリ5だとブレスもないからワンチャンフォース待機くらいしかないわね
- アネモネ
- 目を細めて、メイスを握り直し。翼を羽ばたかせると、方形の盾を前へと突き出す。
- リンネ
- 格闘家から狙いでいいか。これなら
- カルロス
- 「手配犯ではあるけれど、悪人だからと言って何をしてよいわけでもないのは忘れちゃアだめよ」
- アネモネ
- はい。
- カルロス
- 生きてて面倒で殺しやすいから格闘家からですね
- リリー
- 「うん」頷いた。
- リンネ
- 「私たちまで同じ所まで堕ちてやる必要はないからな」
- アネモネ
- 変転、お持ち名ですよね……
- なんですよね。
- シルバー
- 「無論だ。我々は蛮族ではないからな」
- KGM
- へんてんはおもちですけど固定値ですから
- つかうとしてもダメージ出目くらいですね。
- アネモネ
- 「ええ。あなた方は、この場で捕らえさせて頂きます」
- リンネ
- 「さて――では、交渉の続きといこうか」
- 動こう。
- アネモネ
- 鎧貫き6ゾロは結構骨に響きそうな。
- カルロス
- 固定値7だけど強化だから変転すると+1になったりしますがいいんですか? >ダメージだけで
- アネモネ
- どうぞ。
- リンネ
- キャッツアイ、ターゲットサイトをMCC3から。
- MCC5だ。
- KGM
- あ、うん……>カルロス
- リンネ
- 素早くアルケミーキットを操作し、格闘家にパラライズミストA。
- 無頼漢
- 「くそ。どいつもこいつも、嫌な目ェしやがって…… これだから、冒険者ってやつは嫌いだ」
- リンネ
- ショットガン・バレット、魔法制御を宣言。
- カルロス
- GMが「せっこ……」って顔したから死にます
- リンネ
- MP:27/29 [-2]
- KGM
- いやそうだなあって!
- リリー
- 「?」そんな目をしていただろうか。
- アネモネ
- 「その様な振る舞いを為さる以上、道理というものです」
- リンネ
- ロングバレルを弄ぶように回転させてから構えると、その間に魔力の充填を終えていて――
- 無頼漢
- 「特に、お前だ――」 「真っすぐで、自分は正しい事が出来ます~って目だ。おれァ、そういう目をした奴を何人となく食い物にしてきたぜ」
- アネモネを指して
- リンネ
- 引き金を引けば、弾丸が途中で拡散し、敵目掛けて降り注ぐ。
- シルバー
- 「堕ちる前の自分を見ているようで嫌か?」
- カルロス
- 「被害妄想がとても激しいわ、そんなんじゃあモテないわよ?」
- リンネ
- 格闘家、タイガーに攻撃。命中。
- 2D6 → 10[6,4] +9+1+1 = 21
- KGM
- ぎゃあ命中
- リンネ
- 「喋っている暇も、よそ見をしている暇もないぞ」 格闘家から。
- 威力20 C値10 → 2[2+2=4] +15 = 17
- タイガー。
- 威力20 C値10 → 5[5+2=7] +15 = 20
- カルロス
- た、タイガーッ!
- 格闘家
- HP:31/48 [-17]
- アネモネ
- 「正しい事など、出来はしません。……ただ、そうあろうとする、それだけです」
- タイガー
- HP:25/45 [-20]
- シルバー
- 良いダメージだ
- リンネ
- 手番終了だ。
- リリー
- 格闘家の回避16か。
- 両手利きじゃ厳しいな
- リンネ
- パラミスで15にしたぞ。
- リリー
- ガゼフ入ってるのよ。
- KGM
- 魔力の散弾は、逃げる事も許さず―― 格闘家と虎とを、深く穿った
- アネモネ
- 「ただそれだけの事をすら忘れてしまったあなた方を、このまま棄て置くこともまた、出来はしません」
- リンネ
- 大丈夫もうガゼルフットのことなんてみんな忘れてる。
- アネモネ
- 先行っちゃおうか。
- KGM
- 私は覚えている!
- リリー
- 草。
- アネモネ
- 【キャッツアイ】を自前から。
- MP:28/31 [-3]
- カルロス
- 私は覚えている、ってセリフちょっとかっこいいな
- アネモネ
- 【バークメイル】Aを今回かばわないのでシルバーへ。
「お怪我をなさいませんよう」 ぺたり。
- リンネ
- 「嫌な目、か。お前たちのように道を外れた者からすれば、そうかもしれないな」
- リリー
- アネモネのあとに続きます。
- シルバー
- 「気を遣わせたか。感謝する」
- リリー
- ずんずんタイム
- アネモネ
- 《かばうⅠ》をリリーへ。
- アネモネ
- ぐああ重い
- シルバー
- 防護:5 [+2]
- リンネ
- 「ひとつ忠告しておくが――」
- シルバー
- 間の時間だ
- 格闘家
- 「ちぃッ……」 流れる血をぬぐい、身構えて
- アネモネ
- たん、と地面を蹴り 金の翼を広げ、低空を駆ける。格闘家に攻撃宣言。
- リンネ
- 「私はお前たちのような者たちを幾度となく食い物にしてきたぞ」 ふん、と鼻を鳴らして言葉をそっくり返す。
- アネモネ
- 「参ります――」 必要のないけれど命を絶たない程度に手加減します、と宣言しつつ
- 立ち塞がる男へと、右側面からメイスを打ち払う。命中判定
- 2D6 → 5[4,1] +10+1 = 16
- リリー
- 「──人のお肉って、おいしくないって聞いたけど、そうなの?」食い物に反応する。
- アネモネ
- むむむ。
- リリー
- むむむ。
- アネモネ
- いえ、当てておきましょう。ぱりん
- 無頼漢
- 「―――」 こめかみに血管浮き立たせ、黄色い歯を見せて攻撃的に笑い、「上等だぜ、犯して殺して、殺してからもう一度犯してやるッ!」
- >リンネ
- リンネ
- 「肉を食べたことがあるわけじゃない」
- KGM
- ダメージどーぞ
- カルロス
- 「趣味が悪いわね」 眉ひそめ。
- アネモネ
- 「加減は致します。……どうぞ、生きてください」 殴り抜ける。
- 威力20 C値12 → 8[5+5=10] +9+0 = 17
- シルバー
- 「そんな余裕もあるまいよ」
- リンネ
- 「聞き飽きた文句だな。もはや汚いとすら思わん」
- 格闘家
- 「ヴァルキリーだとォッ!?」
- アネモネ
- 翼を羽ばたかせ、後方へと跳び 着地。
- チェック:✔
- 格闘家
- HP:19/48 [-12]
- カルロス
- シルバー薙ぎ払いで先に様子見るのがよさそうか
- アネモネ
- ヴァルキリーと呼ばれれば、僅かに眉を顰めて、視線を冷たく。
- シルバー
- うむ
- リリー
- そうだね。
- カルロス
- 格闘家……お前……
- カウンターはどうしたんだ……?
- 格闘家
- 強かに痛打され、しかし反撃の拳を放ち―― 空を切る
- KGM
- データにないだろ?
- リンネ
- 「私よりよほど珍しい種族だな。奴らが彼女たちのことを知っているのは、商品としての価値故か?」
- リンネ
- こいつは
- 格闘家であって
- グラップラーではない
- そういうことだ。
- 面白いのが
- シルバー
- 「例え人間であろうと、私の銀閃は一切の容赦はない」
- リンネ
- 妖魔語を話せること
- カルロス
- ううっ……
- アネモネ
- 追加攻撃じゃなくて連続攻撃……なるほどな >格闘家であってグラップラーではない
- カルロス
- ほんとだ
- 無頼漢
- 「そりゃ―― お前ェ、セルマなんて目じゃねえ」
- リリー
- 「──」むむ、誰も彼もそういった眼で見ているのか。
- カルロス
- 割りと言語が達者でじわる
- シルバー
- キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフット起動。クリティカルレイA使用。薙ぎ払いⅠ宣言。
- MP:9/18 [-9]
- KGM
- わりと苦労してそう
- アネモネ
- 「――……どこまで、人の道から外れたら気が済むのです」
- シルバー
- 対象は格闘家、タイガー。 命中判定
- 2D6 → 11[6,5] +10+1 = 22
- KGM
- 命中!
- シルバー
- 「――汝らの武勇、何人も語られる事なし」 格闘家
- 威力38 C値10 → 12[3+6=9>11:クリティカル!] + 11[4+6=10:クリティカル!] + 8[6+1=7] +12+2+1-3 = 43
- アネモネ
- 「あなた方のその歪み、“太陽神”様の御名のもとに、この場で正します」
- KGM
- あっ
- アネモネ
- あっ
- シルバー
- すまんな
- 格闘家
- HP:-19/48 [-38]
- リンネ
- あっ……
- シルバー
- タイガー
- 威力38 C値10 → 11[5+5=10:クリティカル!] + 8[2+5=7] +12+2+1-3 = 31
- カルロス
- 生死判定ちょっきり成功しててくさ。
- リリー
- 待て、こいつの生命抵抗は19だ!
- リンネ
- 丁度生きてるな
- リリー
- 生きてるぞ!
- リンネ
- っていうか
- KGM
- やばい痙攣してそうだな
- リンネ
- こいつ
- アネモネ
- 丁度六文銭を払う手前で帰って来れたか
- リンネ
- 生命と精神B5って
- やばくないか
- カルロス
- なんでこいつ無頼になってるんだ
- タイガー
- HP:-2/45 [-27]
- リリー
- 逸材すぎる。
- カルロス
- グラップラーじゃないからか(納得
- KGM
- ぎええ
- リンネ
- 全体的に人間の生命力と精神力が高すぎる
- 強かに生きているんだな……
- KGM
- 次の教訓としましょう……
- アネモネ
- 「――、……」 振るわれたシルバーの一閃に、背筋を凍らせながら
- リリー
- さて
- !SYSTEM
- ユニット「格闘家」を削除 by KGM
- !SYSTEM
- ユニット「タイガー」を削除 by KGM
- リリー
- 私が手ぶらになってしまいました。
- アネモネ
- 「……!」 倒れた男の生死を確認したい、けど 戦闘中だ
- KGM
- シルバーの一閃は、ひとふりにて格闘家と虎、双方を地に沈めた。
- カルロス
- 奥に行って獣使いを殴るというのが
- リリー
- 突っ込むわけにも行かないので待機しましょうかね。
- アネモネ
- 視線を奥の連中に向け、メイスを握り直す。
- カルロス
- 一番ベターじゃないか
- リンネ
- 「さて、さっそく一人と一匹が倒れたが――どうする?」
- カルロス
- そう……? >突っ込むわけにもいかない
- リンネ
- 奥へ行って殴ってもいいぞ
- 避けられるのなら。
- カルロスはここで前に出られる。
- アネモネ
- まあ庇えないので
- お任せします。
- 無頼漢
- 「――ハッ、愚問だな」
- リンネ
- 私のショットガンは届かなくなるがな。
- リリー
- 出目8回避はきつい気がする。
- 無頼漢
- 「お縄についた所で、おれもそいつらも、行く先ぁ揃って首吊り台だ」
- リリー
- ん、猫目で命中19まで伸びるか>腕利き
- カルロス
- 割るものあるだろうっていうのとどうせ前に出てきたら変わらんぞ
- アネモネ
- 「であるから、まだ罪を重ねようと申されるのですか?」
- カルロス
- 連撃もないし
- リリー
- 変転やら駆使して頑張りますか
- カルロス
- まあ出たくないっていうならいいけど
- アネモネ
- 庇って入るから
- カルロス
- なぎはらいあるで >あねもね
- アネモネ
- 向こうが前に出てきても一発は止めるよ
- リリー
- では、キャッツアイ、ガゼルフット起動。
- MP:6/12 [-6]
- アネモネ
- 薙ぎ受けるのと
- 全力受けるのとは
- 別では?
- 止めておいた方が良いんじゃないかと思うけど
- リンネ
- 変転属なら16の方は確実に避けるだろうから
- 別に1発くらい被弾したところでどうということはない。
- カルロス
- この状況で単発攻撃1発ならぶっちゃけあまり変わらないけど
- リリー
- 自身にヴォーパルウェポンAを付与。
- リンネ
- 要は本人が殴りたいかどうかだけだ。
- カルロス
- まあ言い合いするほど差があるわけでもないので
- それこそヴォパポン配ってお茶を濁してもいい。(そういうのあるなら
- リリー
- シュッシュッ
- カルロス
- 手が空いたっていうからやること何もないのかと思ってた
- アネモネ
- こちらはそう判断してるだけなので
- うるせえ行くぞ!って感じならどうぞ
- シルバー
- 「足掻くか。その気概は認めるが、お前達も潮時がやってきた――ただそれだけの事だ」
- チェック:✔
- リンネ
- 私が別に止めてないってことは死にはしないってことだ(悟り
- リリー
- 敵後衛に移動。獣使いを《両手利き》でしばき倒す。
- カルロス
- ワイが中央にいけば
- 獣使いワイに投擲するやろたぶん
- リリー
- 万が一の手加減も宣言しておいて、と
- カルロス
- って顔してる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 無頼漢、獣使い、リリー<>vsシルバー、アネモネ<>カルロス、リンネ
- アネモネ
- リスク取って削る必要あるやろか……って気持ちなので
- カルロス
- リスクって判断してないから……
- リンネ
- リスクはそこまで大差ないから
- アネモネ
- 取ってでも削るやでって感じならどうぞなのだ
- リンネ
- 殴りたいなら殴っていいよ、って言ったんだ
- リリー
- 「いってきます」すっとアネモネの後ろから前に出る。
- カルロス
- 3人に薙ぎ払い来る方が
- リンネ
- 変転がある限り
- カルロス
- リスク高いともいえるからね
- リンネ
- 薙ぎ払い一発当たってもう片方庇われるのと
- リリー
- そうしてエッジドアームで獣使いを殴る。
- リンネ
- 1発全力当たってもう一方変転使ってでも避けるのは
- この場に置いて大した差は生まれない
- リリー
- 1つ目
- 2D6 → 8[4,4] +8+1 = 17
- アネモネ
- まあどっちにしろ
- KGM
- 命中だ
- リンネ
- この後絶対に変転を残しておきたい……!っていう状況でもないからね
- アネモネ
- 両方6ゾロでも、リンネが言ってたけど死にはしないからね
- リリー
- ぽかっ
- 威力20 C値11 → 6[5+3=8] +10+2 = 18
- アネモネ
- そうだね>変転残したい
- リリー
- 2つ目
- 2D6 → 5[2,3] +8+1 = 14
- リンネ
- 私はショットガンが撃てなくなるから中央の方が良かった(本音)
- シルバー
- 「ンッ
- リリー
- これは外れ
- カルロス
- 落ち着けリンネ
- どうせ獣使いは後衛に残るぞ >投擲10m
- リンネ
- それもそうだ
- リリー
- 追加攻撃
- 2D6 → 5[3,2] +10+1 = 16
- 獣使い
- HP:31/45 [-14]
- リンネ
- ショットガン
- アネモネ
- せやなーだ
- リンネ
- 射程半分じゃなくて
- カルロス
- シルバーが次に薙ぎ払いができる状況になった
- リンネ
- エラッタで射程1になってしまったからな
- アネモネ
- ああ、前は半分だったのか
- カルロス
- 「さてと、一応近づいておきましょうか」 てっこてっこ。
- シルバー
- からい
- リリー
- ぺちこん
- 威力20 C値11 → 5[1+6=7] +10+2 = 17
- KGM
- ぎひぃっ、と悲鳴を上げ、偶然か飛び退いた拍子に、ぎりぎりの所で二撃目を躱す。
- カルロス
- まあ射程半分で1Hでも使えたからね
- 獣使い
- HP:18/45 [-13]
- アネモネ
- 「――、その位置ではカバーに入れません。躱してください!」
- KGM
- ぐええ
- リンネ
- いや
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カルロス
- 無頼漢、獣使い、リリー<>vsカルロス、シルバー、アネモネ<>リンネ
- リンネ
- 2H限定ナノは元々だぞ<2.5
- カルロス
- 通常移動で前に!
- リリー
- 「うん──」たっ、と地面を踏みしめて。
- カルロス
- ああ
- 最初は10m固定じゃなかったのね2.5
- アネモネ
- 話聞いてると大分やばみちゃんなんだよな >2.0の1Hショットガン
- リンネ
- 射程の半分、2H限定
- だったのが
- 「射程:1(10m)」に修正された(2H限定は変わらず
- KGM
- ではこちらか
- アネモネ
- ですな
- リリー
- チェック:✔
- リンネ
- 両手利きショットガンファストアクション!
- GMはキレる
- リンネ
- うむ。
- アネモネ
- 頭痛くなるもんなその呪文
- カルロス
- ファストアクション二挺拳銃ショットガンナーという基地外がおってな >アネモネ
- シルバー
- やばすぎるじゃん
- アネモネ
- FA強化魔力の話もしておじいちゃん >カルロス
- リンネ
- ぼく「りぴーとあくしょん」
- カルロス
- それは相手が生き残ると死ぬから。
- KGM
- お…? まだ1R目じゃねえ…?
- カルロス
- 魔力両手グラの方がやばいよ
- アネモネ
- ニブイチ通せなかったら負けみたいな理論
- 1Rですよ
- カルロス
- チェック:✔
- リンネ
- チェック:✔
- カルロス
- 1R目の裏ですわよGM
- 獣使い
- うおおお
- 「来るんじゃねえぇぇ」 補助動作、【パラライズミスト】Aをリリーへ使用。投擲による攻撃もリリーに!
- リンネ
- 敵が行動する前に
- 獣使い
- 命中は16
- リンネ
- 「うおおおお」ってGMが言うのが
- 伝染ってて笑う
- リリー
- あふん
- アネモネ
- うおおおお構文
- 獣使い
- これがお前らがいつも使っている技だ――
- うけとめろ――
- リリー
- 回避
- 2D6 → 7[6,1] +9+1-1 = 16
- リンネ
- 何故か分からないけど言っちゃうんだよな
- 獣使い
- 【パラライズミスト】A!
- カルロス
- 回避したが?
- 獣使い
- ?
- リンネ
- まず
- アネモネ
- 裏表スイッチのボタンもゆとらいずによって実装されないでしょうか
- リンネ
- パラライズミストに対する精神抵抗力判定だ
- ファンブルすると持続するぞ。
- カルロス
- そういえばそうだな
- KGM
- そうか、PLがうけるとそうなるのか
- リンネ
- うむ
- リリー
- PC側は補助動作でも抵抗が必要だったな
- KGM
- 達成度0扱いで判定するんだ
- リリー
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[2,5] +7 = 14
- リンネ
- エネミーも固定値じゃなければ本来はそうだ
- リリー
- うん。
- 無頼漢
- 無頼漢、【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使用。☑全力攻撃Ⅰを宣言して、リリーを攻撃。命中19!
- 「があああッ!」
- リリー
- 回避
- 2D6 → 8[2,6] +9+1-1 = 17
- ぱりん。
- シルバー
- やるな
- KGM
- 紙一重でかわした
- リンネ
- えらい。
- カルロス
- やったぜ。
- アネモネ
- やるじゃない
- カルロス
- ウラオモスイッチ、うー!
- シルバー
- 「…上手く躱したか」
- KGM
- ずがん、と重い音を立てて、地面に大斧が突き立つ
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- リリー
- 「──あぶない」どの攻撃もすれすれの所で逃れる。
- カルロス
- 運が悪かっただけだ。
- アネモネ
- シルバーの薙ぎ払いと
- カルロス
- フォース待機しとるで工藤
- アネモネ
- こちらで獣落とせたらラッキーくらいでしょうか
- ああ、拡大フォースでもいいですね
- リンネ
- ごっちゃんフォースでもいいぞ
- まずは薙ぎ払いで
- カルロス
- とりあえずシルバーが
- 2回転くらいで静かに仕留めてもらおう
- アネモネ
- シルバー>(カルロス)アネモネ>リリーンネ>カルロスな具合でしょうか
- シルバー
- うむ。ではいってくる
- カルロス
- リリーンネってなんかデデンネみたいだな
- アネモネ
- ちょっとイメージしてました
- リンネ
- ほっぺすりすりで麻痺らせてやる
- アネモネ
- エッ
- KGM
- うおおおおおって叫ぶとちょっとたのしい
- リリー
- 「そんな強いのに、悪いことするんだ」不思議に思えて仕方ない。
- カルロス
- GMちゃんかわいいねえ(ねっとり
- リンネ
- GMの行動宣言前の「うおおおおお」は
- シルバー
- 「良く躱した。さて、一気呵成に片付けるぞ」
- アネモネ
- 「ご無事ですね、よかった――はい、続きます」
- リンネ
- 私たち陰キャの会話開始時の「あっ……(音量調節)」と同じ
- シルバー
- 前に移動して
- KGM
- やめよう
- 無頼漢
- 「ちィッ……」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by シルバー
- 無頼漢、獣使い、リリー、シルバー<>vsカルロス、アネモネ<>リンネ
- リリー
- 「もっと、頼りにしてくれそうな場所があると思うのに」
- 無頼漢
- 「―――うるせェ」
- シルバー
- クリティカルレイA使用。薙ぎ払いⅠ宣言、対象は 無頼漢、獣使い。命中判定
- 2D6 → 6[4,2] +10+1 = 17
- 無頼漢
- 「んっとに、嫌な目だぜ――」
- リンネ
- 「無駄だ。今更そんなことを言っても、そいつらの罪は消えない」
- シルバー
- umu,
- 割ろう
- 無頼漢
- いや
- リンネ
- 全力ペナで当たるんじゃなイカ?
- 無頼漢
- 両方あたってるよ
- アネモネ
- 「ええ。そして消えないからこそ――清く、生きるのです」
- シルバー
- おっと
- 全力さんあったな
- リリー
- いや、腕利きにガゼフはないし全力ペナだ。
- リンネ
- そもそも17なら当たるんじゃないか?
- 無頼漢
- パワーファイターなのだ。
- リリー
- 「──そっか」なんだかかわいそう。
- シルバー
- 「――汝、己が存在を自らに問え」 無頼漢!
- 威力38 C値10 → 10[5+2=7>9] +12+2+1-3 = 22
- 無頼漢
- HP:74/84 [-10]
- シルバー
- 獣使い
- 威力38 C値10 → 8[1+6=7] +12+2+1-3 = 20
- 獣使い
- HP:2/45 [-16]
- アネモネ
- カルロス・ゴーン
- リンネ
- 「残念ながら、今更奴らに清く生きろというのは無理な話だ」
- KGM
- リリーの元へ駆けつけたシルバー。その名の通りの銀閃を放ち、敵を追い詰めていく
- カルロス
- 「あまり好みの手筋じゃあないんだけれど、【仕方ないわね』」 《魔法拡大/数》から【フォース】を無頼漢と獣使いへ。
- MP:27/33 [-6]
- 知力は低いので達成値はしょぼいので獣使いも実際安全。
- 2D6 → 4[1,3] +8 = 12
- 変転割するほど殺意もないです
- 無頼漢
- 「――ああ、分かってるじゃねえか。そうさ、今更、今更だ、何もかも今更だってんだよォ!」
- シルバー
- あの人今なにしてんだ
- KGM
- うむ
- カルロス
- 無頼漢、獣使い順。
- 威力10 → { 2[3+2=5] +8 = 10 } /2 = 5
威力10 → { 5[6+4=10] +8 = 13 } /2 = 7
- アネモネ
- 「……今更と、投げ打つ事に何の意味がありましょうか」
- 獣使い
- HP:-5/45 [-7]
- !SYSTEM
- ユニット「獣使い」を削除 by KGM
- 無頼漢
- HP:69/84 [-5]
- カルロス
- 「はい、おやすみなさい」 獣使いもダウンだ。
- KGM
- 苦鳴をあげて、獣使いもついに倒れる。
- リンネ
- 「私は彼女たちほど、優しくも清くもないのでな」
- マギスフィアを起動し、瞬時に弾丸の装填を終える。クイックローダー。
- リリー
- 「──」なんだろう、悲鳴にも聞こえる叫びだ。
- リンネ
- MP:23/29 [-4]
- アネモネ
- 倒れた獣使いを、痛ましそうな表情で一瞥して 無頼漢を見据える。
- リンネ
- ターゲットサイト、クリティカル・バレット。
- MP:19/29 [-4]
- カルロス
- 階段から足を滑らせて死んだ
- リンネ
- 「お前たちには、相応の裁きを受けてもらう」
- 銃口を上へ向けて弾丸を放つと、空中から予測不能の軌道を描いて弾丸が襲いかかる。無頼漢へ攻撃。命中。
- 2D6 → 7[5,2] +9+1+1 = 18
- すぎゃあっ
- 威力20 C値9 → 1[1+2=3] +15 = 16
- カルロス
- 「状況的には割と積みだと思うけれど、それでも参ったをするつもりはないかしら?」 一応の降伏勧告です。 >無頼漢
- 無頼漢
- 「――うおおおッ!」
- リンネ
- やさしい。
- 無頼漢
- HP:53/84 [-16]
- アネモネ
- やさしさ。
- カルロス
- チェック:✔
- アネモネ
- どうぞ>リリー
- シルバー
- 「前に進めなくなった己を僻み、他者を怨めんで食い物にするか。そこがお前の限界だったという事だ」
- リリー
- はあい
- シルバー
- チェック:✔
- リリー
- まずは、アネモネにヴォーパルウェポンAをぺいっ
- そして、《両手利き》で無頼漢を攻撃。
- アネモネ
- 会釈を返して。
- シルバー
- それゾロの幼馴染さんだっけ…
- リンネ
- そうだぞ
- KGM
- くいな
- リリー
- 「──」降参しないなら叩くしかないよねと、心の中で呟いた。
- 1つ目、命中
- 2D6 → 7[6,1] +8+1 = 16
- 無頼漢
- 「――……」 ぎしりと歯を食いしばり、応えない。
- リリー
- ぺちん
- 威力20 C値11 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 4[2+4=6] +10+2 = 35
- KGM
- ぺち…?
- シルバー
- ぺちん??
- アネモネ
- いたそう
- 無頼漢
- HP:30/84 [-23]
- リリー
- 2つ目、命中
- 2D6 → 4[1,3] +8+1 = 13
- 無頼漢
- 「がァっ…ハッ」
- リリー
- ここはパリンしましょう
- 無頼漢
- リリーの一撃が無頼漢の鎧すら突き通して、鳩尾に深くめりこむ
- リリー
- 武器の重みを活かした一撃を叩き込む。ぺちん
- 威力20 C値11 → 5[3+4=7] +10+2 = 17
- 追加攻撃、命中
- 2D6 → 4[3,1] +10+1 = 15
- あり全力
- 無頼漢
- HP:25/84 [-5]
- リリー
- ぺちん
- 威力20 C値11 → 3[2+3=5] +10+2 = 15
- 無頼漢
- HP:22/84 [-3]
- カルロス
- どんどんぺちんと呼ぶにふさわしいダメージになった。
- アネモネが2回回せばいけるな
- シルバー
- 「あの体躯でよくやるものだ」
- 無頼漢
- 「ぐ、ぐ、ぐ――」 連続した打撃が炸裂する。ぐらり、と男の身体がかしぐも、膝をつかない。
- アネモネ
- 《マルチアクション》宣言。
- リリー
- まて、今お前はどこに居る?
- アネモネ
- ああ、そういえば移動がありましたね
- リンネ
- 君は今中央にいる
- アネモネ
- 中央じゃないんでした。敵後列に移動。
- 無頼漢
- きみが世界のまんなかだ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アネモネ
- 無頼漢、獣使い、リリー、シルバー、アネモネ<>vsカルロス<>リンネ
- アネモネ
- 「いいえ。あなた方にはまだ、限界など訪れておりません」 接敵しつつ、〈リフレクターシールド〉を放棄。
- 「ただ、そこに在る壁を前にして、道に迷っているだけで」 〈ヘビーメイス〉を2Hで装備。《かばうⅠ》をリリーに。
- 無頼漢
- 「――偉そうに、」 踏みとどまって、大斧を振り上げた
- アネモネ
- 「先ずはあなたが纏ったその殻を、打ち砕かせて頂きます」 無頼漢へ命中判定。
- 2D6 → 4[1,3] +9+1 = 14
- 無頼漢
- それは同値になる
- アネモネ
- 実は割るものが無いんですよね
- 無頼漢
- しかたあるまい
- シルバー
- 致し方なし
- リリー
- チェック:✔
- アネモネ
- 「――、」 ぶん、と 細腕に握り込んだメイスを振り下ろす。
- 無頼漢
- アネモネの振るうメイスを、斧で強引にはじき返した
- アネモネ
- チェック:✔
- リンネ
- チェック:✔
- KGM
- と、その時――
- 鳴り響く銃声や剣撃、戦いの音に――粗末なテントが、ばたばたと暴れ
- ずぼっ、と少女が顔を出す。後ろ手に腕を縛られ、脚を縛られ、うつ伏せに這いつくばるようにして。
- カルロス
- 「あら――」
- リリー
- 「──あ」
- シルバー
- 「――む」
- アネモネ
- 「く、ッ――、あ」 メイスを弾き飛ばされ、翼を震わせて姿勢を制御。
- リンネ
- 「む――」
- セルマ
- 「あ――」
- カルロス
- 「セルマ?」 名前を呼んでみましょう >少女
- アネモネ
- 防護:8 [-2]
- セルマ
- 豊かな緑の髪、髪から覗く長い耳。――そして、腕などを覆う、きらきらとした翡翠色の鱗。
- 「た、助けに――きて、くれた……?」
- リンネ
- 「君を助けに来た。もう済む」
- シルバー
- 「間違いは無さそうだな。ああ、そうだ」
- リリー
- 「そうだよ、もう少しまって」
- アネモネ
- 「……、」 少女の声に、眼前の無頼漢からそちらに視線を向けて。
- セルマ
- しかし、その鱗の幾らかは、痛々しく剥がれてしまっている。
- カルロス
- 「村からのお願いで、ね」
- アネモネ
- 「ええ。……もう少し、お待ちください」
- 無頼漢
- 「――……」
- 「お前らなあ――お前らこそ、どうかしてんじゃねえのか」
- 「見ろ―― あいつは、蛮族だぞ」
- セルマ
- そちらを見ていた者がいれば、ぶるっ、とセルマの身体が震えるのが見えただろうか。
- リンネ
- 「承知の上で彼女を助けに来ている。今更お前にどうこう言われることではない」
- カルロス
- 「種族だけで全部が通じるなら、じゃああなたはどうして人族なのに手配なんて受けてるのかしらね」
- リンネ
- 銃を携えたまま、男の言葉を一蹴する。
- 無頼漢
- 「――てめえら、蛮族の肩を持つのか」
- アネモネ
- 「蛮族だから、それを愛する人も、彼女自身も、この様な眼に遭っても仕方がない、と?」
- リリー
- 「──?」
- 無頼漢
- 「あいつは、姿をかえて、人間をだまして入り込んでやがったんだぞ? 素知らぬ顔でよ」
- カルロス
- 「そういうことを最初に言われていたら、少し困っていたけれど。最初に手を挙げたのはあなたよね」
- リリー
- 「その人は蛮族でも、あの家の家族だから」
- リンネ
- 「私は彼女が蛮族だから、そうではないからと言った理由で彼女に味方しているのではない」
- リリー
- 「家族を助けるのは、当然じゃない?」
- アネモネ
- 「あなた方の蛮行を正当化する理由には、成り得ませんよ」
- シルバー
- 「彼女は、村の者に何かしたのか?」
- セルマ
- 「――ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
- 「でも、あたし、帰りたい……」
- カルロス
- 「彼女の家族は、彼女が何か隠していることには気づいてはいたそうよ。――セルマ、帰ったらちゃんと話してあげてちょうだいね?」 後半は震えた少女に声をかけた。
- リリー
- 「──大丈夫」
- セルマ
- 「………」 こくりと、不自由な体のまま深く頷いた
- リリー
- 「家族も友達も、待ってるよ」>セルマ
- リンネ
- 「彼女が蛮族であることに対して沙汰を下すのは、今回においては村の者たちの役目だ」
- アネモネ
- 「そんなお顔をしないでください、セルマさん。……大丈夫、村の方々は皆、貴女を愛しておられましたよ」
- カルロス
- 「という事だけれど、まだ他にあるかしら」 >無頼漢
- シルバー
- 「忌み子の私より、余程ヒトとして生きているさ」
- 無頼漢
- 「………」 どこか、呆気にとられたように
- リンネ
- 「私はただ与えられた任務どおりにその機会を提供するのみに過ぎん」
- 無頼漢
- ただ茫然と立ち尽くしていたが――
- 「くそ、くそ、くそ――! どいつもこいつもふざけやがって!」
- 「そうだ、おれは良い事をしている。おれは、あの村の連中を、蛮族から救ってやったんだ――!」 リカバリィを使用。☑なぎ払いⅠを宣言して、リリー、シルバー、アネモネを攻撃。命中19
- HP:27/84 [+5]
- MP:18/24 [-3]
- リリー
- 「──そう思いたいんだって」
- リンネ
- 「人間としての尊厳はかろうじて残っているらしい」
- シルバー
- 「…哀れだな」回避だ
- 2D6 → 11[5,6] +10+1 = 22
- リリー
- 回避
- 2D6 → 10[4,6] +9+1 = 20
- アネモネ
- 「……いいえ。そこにあるのは貴方の欲です。決して、正しさなどではありません――!」 メイスの柄で受ける。
- 2D6 → 5[3,2] +8 = 13
- 無頼漢
- アネモネにダメージ!
- 2D6 → 9[5,4] +12+2-3 = 20
- カルロス
- 「」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- アネモネ
- HP:28/40 [-12]
- 無頼漢
- 「――……」 激情から武器を振るい、力を使い果たしたように、一瞬、隙が生まれて
- カルロス
- 「誰かから必要とされたいなら、やり方を間違えているわね。一度、しっかり罪を償ってから改めて出直すと良いわ」
- KGM
- 無頼漢の回避が-2に。
- リンネ
- 「その機会が与えられる程、社会は甘くはないだろうがな」
- アネモネ
- 「んッ――く、」 柄で受け切る事は出来ず、そのまま切り下げられると、後方に一歩押し出される。
- さあどうぞアタッカー組
- リリー
- じゃあ行こうかな。
- シルバー
- 「…私の剣では首を刎ねかねん。任せてもいいか」
- リンネ
- うむ。いけ
- リリー
- 《両手利き》で無頼漢を攻撃。
- 「がんばる」バッと駆け寄って。
- 1つ目、命中
- 2D6 → 7[1,6] +8+1 = 16
- KGM
- 命中!
- リリー
- ざしゅ
- 威力20 C値11 → 6[3+5=8] +10+2 = 18
- 2つ目、命中
- 2D6 → 10[5,5] +8+1 = 19
- 無頼漢
- HP:21/84 [-6]
- リリー
- ザシュ
- 威力20 C値11 → 5[2+5=7] +10+2 = 17
- 追加攻撃
- 2D6 → 6[5,1] +10+1 = 17
- 無頼漢
- HP:16/84 [-5]
- リリー
- ざしゅ
- 威力20 C値11 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 3[2+3=5] +10+2 = 25
- 無頼漢
- HP:3/84 [-13]
- KGM
- きみグラップラーか…?
- リリー
- 何か回るね。
- シルバー
- やばいわよ
- 無頼漢
- 「がはぁッ……!!」
- リリー
- いい具合に削ったので頼みます。
- リンネ
- アネモネで丁度いいだろう。多分
- シルバー
- うむ
- リリー
- 「ん──」がんばった「アネモネさん」
- アネモネ
- では
- 《マルチアクション》を宣言
- シルバー
- 「お前の正しさとやらを、証明してみせろ」
- アネモネ
- 魔法から。【フォース】を無頼漢へ。
- 「シルバーさん、それは違います。私はただ、正しくあろうとするだけですから」 首を横に振り、聖印に触れる。
「――“太陽神”よ!」 行使判定。
- 2D6 → 8[2,6] +5+0 = 13
- 無頼漢の獲物を握る手へと気弾を放つ。ダメージ
- 威力10 C値10 → { 4[5+3=8] +5 = 9 } /2 = 5
- 無頼漢
- 「――……」 はたして、その言葉をどう受け取ったか――
- シルバー
- 「――難儀な生き方をしているな」
- 無頼漢
- HP:-2/84 [-5]
- KGM
- それを確かめる事もなかった。
- シルバー
- 「私も、あまり人の事は言えんが」
- KGM
- ぐらりと揺らいだ無頼漢の顎を強かに衝撃がうちあげて
- 彼の意識は、すでにどこかへ飛んでいってしまったからだ。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- アネモネ
- 男が倒れたのを確認すると、その傍に駆け寄って
- !SYSTEM
- ユニット「無頼漢」を削除 by KGM
- リンネ
- 「状況終了だ。前衛、速やかにそいつらを捕縛してくれ」
- シルバー
- 「承知している」
- リンネ
- 弾丸を込め直して、こちらはセルマの元へ。
- アネモネ
- 無頼漢から順に、それぞれ男達の生死を確認しつつ 放置すれば命に関わる傷は治癒しましょう。
- リリー
- 「うん」袋からロープを取り出してしゅるしゅると
- カルロス
- 「難儀な子が多いわねえ、まったくもう」 回復だー。キュアウーンズを負傷者6人全員にぺいっと飛ばしておこう。
- KGM
- 男たちは、気を失っているだけだ。格闘家が特に重症で、放っておけば死ぬだろうが、かろうじて息がある
- シルバー
- 銀さん「カッとなってやった」
- セルマ
- 「あ――」 地面に這いつくばったまま、リンネを見上げて
- アネモネ
- 「ティダン様、癒しの奇跡を……」 カルロスと一緒に死なせない様に務めましょう。
- KGM
- 君たちは協力して、男たちの応急手当と、拘束とを行った。
- しばらく意識は戻りそうにないが、命に別状はないだろう。>アネモネ
- リンネ
- 「蛮族であることとどう向き合うかは、私が決めることではない。君の心を、正直に村の者たちに話してみるといい」
- しゃがみかけてそう語りかけると、セルマの手当を始めた。
- アネモネ
- 「ありがとうございます、カルロスさん」 手当を手伝ってくれたカルロスにお辞儀をして、自分の傷は癒さないまま、安堵したように男達を見やる。
- セルマ
- 「――……」
- シルバー
- 「我ながら、当たり所が良すぎたな」
- カルロス
- お前も負傷者だからキュアウーンズ飛んでるよ! >アネモネ
- リリー
- 「──ん」最後の一人の捕縛が終わった所だ。
- アネモネ
- 自分で自分の~にだね!ごめんよ! >カルロス
- セルマ
- 手当をしてやれば、その剥げた鱗が、自分の爪などでひっかいて剥がしたものだと分かるだろう>リンネ
- リリー
- 「できたよ」
- アネモネ
- 「乱戦でしたから。……見事でした、シルバーさん」
一先ず安心出来れば、セルマの方へ移動しよう。
- カルロス
- 「この人数を王都まで運ぶのは、割と骨が折れそうねぇ……」 やれやれだ
- セルマ
- 「……話しても、大丈夫なのかな」 「わたしの事、化け物扱いしないかな」
- リンネ
- 「年頃の娘が自分の身体を自分で傷付けるのは感心しないな」
- アネモネ
- 「……ご無事でよかったです、セルマさん。落ち着きましたか?」 リンネに声を掛けながら、その傍に腰を下ろして。
- セルマ
- 「……残せるのは、これしかなかったから、ひょっとしたら、だれか気づいてくれるんじゃないかって……」>リンネ 「そうしたら、お姉さんたちが来てくれた」
- 「うん。……はい。ありがとう」>アネモネ
- リンネ
- 「私は君たちと村の者たちの関係を詳しくは知らない。答えは、君の方がよく知っているのではないか」
- セルマ
- セルマは、手当をうけながら、黙ってしばらく考え込んでいたが
- カルロス
- 「大丈夫よ。ご両親はしっかりあなたを愛しているもの。種族が違っていても自分たちの子供だ、と仰っていたわ」 >セルマ
- リリー
- 「うん」頷いた
- アネモネ
- 「あまり、喜んではいけませんが……綺麗な道標でした。砂浜に、星が鏤められている様で」
- カルロス
- 「それでも、受け入れてくれないようだったら――私が一緒に、『嘘つき!』って怒ってあげるわ」 村長夫妻に。
- セルマ
- 君たちの言葉を噛みしめるようにして
- 「―――うん」 小さく頷き
- アネモネ
- 「けれど、痛めてしまいますから。もう、なさらないでくださいね」
- シルバー
- 「ああ。門番の青年も飛び出して探しかねん勢いだったしな」
- セルマ
- 「うんっ。……話してみる」 今度は少しだけ大きく頷いて、
- 君たちに笑顔を見せるのだった。
- リリー
- 「じゃ、もどろー」おー、と手を挙げた。
- KGM
- よければ〆に入ろう ちょっとだけ顛末を
- リンネ
- うむ。
- シルバー
- ええぞ
- リリー
- はい
- アネモネ
- 「今は暗くて不安かもしれませんが、お家に帰って、夜が明けたら――きっと、空は晴れますよ」 リリーの声に頷きながら、手を差し伸べた。
- アネモネ
- はあい
- KGM
- さて――
- カルロス
- ウィ
- KGM
- 無頼漢の悪事を挫き、ルサルカの少女、セルマを無事に救い出した君たちは
- 彼女を村へと送り届ける。
- 半ばあきらめかけていた村人たちは、それはもう大喜びで
- 少女の帰還を、口々に喜んだ。
- 心の籠った歓待を受け、君たちは無頼漢をイルスファールへ護送する為に、翌朝村を発ったが
- セルマは、勇気を出して真実を告げる事を、君たちと約束して、見送るのだった。
- #
-
-
- KGM
- あの男たちの顛末についていえば、
- うけるべき報いを受けることになったそうだ。
- そして、セルマの顛末についていえば――
- 数年後、風の便りが君たちの元へ届く。
- 最終的に、村を出て、少し離れた所で暮らす事になったらしいこと。
- けれど、頻繁に村を訪れ、いまも娘として、友として、彼らなりに共存をしているらしいこと。
- それが、彼らの選んだ生き方なのだろう。
- #
-
-
- KGM
- というわけで
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 2020/07/16_1 #899 捨て子のセルマ 経験値:1270 報酬:3500+ 名誉:9d
- KGM
- おつかれさまでした
- アネモネ
- お疲れ様でした。
- リンネ
- おつかれさまでした。
- リリー
- お疲れさまでした。
- シルバー
- おつかれさまでしたー
- カルロス
- おつかれさまでした
- リンネ
- 戦利品は変転マンたちに任せた。
- KGM
- かけらはないけど賞金首をあげたからめいーよ
- 9D6 → 25[5,2,3,3,5,1,1,4,1] = 25
- アネモネ
- ナンモナイヨです。
- カルロス
- ヘンテンダケアルヨ
- リリー
- 変転だけ
- KGM
- さくさくふっちゃってくれ
- リンネ
- +があるのはいないだろうから振ってくれ
- カルロス
- 無頼漢!
- 2D6 → 7[3,4] = 7
- 格闘家!
- 2D6 → 7[3,4] = 7
- タイガーッ!
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- 安定しかない
- リンネ
- 無頼漢
- 2D6 → 7[3,4] = 7
- 1400
- 格闘家
- 2D6 → 11[6,5] = 11
- カルロス
- kakutouka
- 2D6 → 9[4,5] = 9
- リンネ
- 私の方がはやい!!
- KGM
- りんねをさいよう
- リリー
- せーふ!
- リンネ
- 3600
- カルロス
- くっ、ボーボボに負けた……
- リンネ
- 獣使いの
- 1D6 → 3
- KGM
- タイガーが200
- カルロス
- 3600+100+200+100+300 = 4300
- リンネ
- 4000でタイガー入れて4200
- カルロス
- タイガー自動が100あるよ
- 4300/5 = 860
- リンネ
- GMに騙された
- アネモネ
- ではでは成長が1回
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 2020/07/16_1 #899 捨て子のセルマ 経験値:1270 報酬:4360 名誉:25
- KGM
- おわりだ
- リンネ
- 実はこのマテリアルカード
- 100Gで買い取れる?
- アネモネ
- リンネさんの尻尾のお陰で筋力が出ます。
- 器用度 or 知力
- KGM
- うりねだから
- リリー
- 買い取れますか?
- アネモネ
- 器用に撫でました。
- KGM
- うりねでかいとれそう
- カルロス
- 種類がわからない
- GM「好きなのでいいよ」
- リンネ
- 使えるカードなら
- KGM
- 任意でいいんじゃないか?
- リンネ
- なんでも持ってそう
- じゃあ緑1枚貰っていく。
- 使った分を100で回収だ
- シルバー
- ベリィ
- リリー
- 赤2枚貰うね。
- シルバー
- 成長は1回
- リリー
- あ、シルバー買う?
- シルバー
- ンや大丈夫
- 今回ほぼほぼつかわんかったし
- カルロス
- 1成長です。
- リンネ
- 尻尾と耳は弱いからあんまり触っちゃ駄目だぞ
- シルバー
- 精神力 or 生命力
- カルロス
- 知力が欲しいな
- 2D6 → 4[3,1] = 4
- リンネ
- 成長1回だ。
- シルバー
- 生命ですねクォレハ
- リンネ
- 器用か知力なら何でもいい。
- 知力 or 敏捷度
- 知力。
- カルロス
- GRじゃなくてダイス振ってしまったがまあ問題ないな
- アネモネ
- 大丈夫です、帰り道に尻尾を膝に乗せて撫でるくらいなので。
- リンネ
- ぞわぞわする。
- リリー
- 成長1回
- 生命力 or 精神力
- カルロス
- 器用かな……
- リリー
- 生命
- アネモネ
- ではお疲れさまでした。GM立卓と優先、ありがとうございました。
- 撤退します。
- KGM
- 次は0:30には終わる卓をつくりましょう…
- おつかれさまでした
- シルバー
- こちらもてしゅう
- KGM
- まあね~
- !SYSTEM
- アネモネが退室しました
- KGM
- またね~
- カルロス
- おつかれさまでした
- シルバー
- GMありがとうござましたー
- !SYSTEM
- カルロスが退室しました
- !SYSTEM
- シルバーが退室しました
- リンネ
- よし、更新完了。
- GMありがとうございました。おつかれさま!
- リリー
- では撤収。ありがとうございました。
- !SYSTEM
- リンネが退室しました
- !SYSTEM
- リリーが退室しました
- !SYSTEM
- KGMが退室しました