Gronblue Fantasy Versus
20200708_0
- !SYSTEM
- GMが入室しました
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- ウィルトスが入室しました
- ウィルトス
- HP:42/42 MP:15/15 防護:0
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- ヨシュアが入室しました
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- アーニャが入室しました
- アーニャ
- HP:36/36 MP:29/29 防護:3
- ヨシュア
- HP:63/63 MP:18/18 防護:11
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- フィオリが入室しました
- フィオリ
- HP:48/48 MP:39/39 防護:4
- アーニャ
- 5点MCCとカードの補充だけしておくわ。>GM
- GM
- だめって言われたらどうする?
- アーニャ
- あと腕輪と指輪とか
- 勿論抵抗する出?
- GM
- 拳 で
- 多分ほししべスタートなので大丈夫です
- 多分なのはシナリオこれから考えるからです
- 今日は頭痛が酷いのでBGMは各自でご用意ください(無関係
- !SYSTEM
- フェリクスが入室しました
- フェリクス
- えらい!>フェリクス
- はい
- GM
- えらい
- フェリクス
- HP:48/48 MP:54/54 防護:4
- GM
- 全員揃いました
- つまり
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ウィルトス
- チェック:✔
- アーニャ
- チェック:✔
- ヨシュア
- チェック:✔
- フェリクス
- チェック:✔
- GM
- チェック:✔
- GM
- 俺も☑できるのか……
- フィオリ
- チェック:✔
- GM
- よろしくお願いします。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- ヨシュア
- よろしくお願いします
- フィオリ
- まふ+2を一つずつかいました
- フェリクス
- よろしくおねがいします
- フィオリ
- よろしくお願いします
- アーニャ
- よろしくお願いします。
- ウィルトス
- よろしくお願いします。
-
-
- ガルバ
- 「――というわけで、お前らに請けてもらいたい依頼がある」
- GM
- ある日の朝、君たちはガルバに呼び集められた。
- ヨシュア
- 「承知しました」 ノータイムで返事をして参加表明していました。
- GM
- 曰く、それなりに緊急性の高く、腕利きの冒険者の派遣が望まれている依頼があるそうだ。
- アーニャ
- 「――仕事? ええ、付き合うわよ」 二つ返事で頷いた。
- フィオリ
- 「はあ」 と、首を傾げたのは、黒ケープを羽織った小柄な少女である。
- フェリクス
- 「ガルバさんがそう仰るのなら」 いいですよと頷いた。
- ウィルトス
- 「聞きましょう」頷いて。
- ヨシュア
- 「集まりが良いですなぁ」 うんうん
- フィオリ
- 薄い胸には、自己学習用の難しい魔術の本などを抱えている。
- ガルバ
- 「結構なことだ。まあ、内容を聞いてから判断してくれればいい」
- アーニャ
- アイスブルーの長髪と金の眼を持った少女が、ヒールの音を響かせながらガルバの方へとやってきた。
- フィオリ
- 「今日は特に予定もありませんでしたし、ガルバさんがそういうなら、別にかまいませんけど」
- ヨシュア
- 「ええ、伺いましょう」 こくんと頷くとポニテが揺れる
- アーニャ
- 黒のドレスコートの下には白のオフショルダーのドレスを纏っており、ちらりと覗くコートの内側にはいくつかの短銃を提げてられている。
- ヨシュアとフィオリには、ハーイ、と挨拶しながら軽く右手を振って。
- ガルバ
- 「さて、依頼元だが」 君たちを呼び集めたテーブルに地図を広げて。 「ドラスの北西、ユスの森の入り口から少し入ったところにある開拓村だ」
- ヨシュア
- にこにこと頷いた
- フィオリ
- 「お早うございます」 と、律儀に軽く頭を下げた。ぴっしりとどこか姿勢がいい。
- フェリクス
- 青みがかった銀色の長髪の神官は、一瞬見ただけだと女性と間違われるかもしれない。
- ガルバ
- 「この村には、古くから土着信仰が根付いていて、開拓開始時から村を見守ってくれている守り神を祀っているそうなんだが」
- フィオリ
- 「よいしょ」 どさ、とテーブルに本を置き、広げられた地図を覗き込む。
- 「守り神、ですか」
- ヨシュア
- 「ふむふむ。土地神というものにございますね。偉大な幻獣や、妖精などが神のごとく敬われることはままありましょう」
- アーニャ
- 「あんまり余所者が立ち入りたくない、っていうか――立ち入りづらい所よね」 頷いて。
- フェリクス
- 「ああ、既に居る神様たちとは別に」
- 「私が行っても良いのでしょうか?」
- フィオリ
- 特に珍しい事ではない。「きっと、最初に村を拓いた人たちが持ち込んだ信仰でしょう」
- ウィルトス
- 「ちょっと、よそ者は入りにくいね」
- ガルバ
- 「実体を持つかどうかは定かではないらしいが、当時、様々な災害が起きたにも関わらず、その村の付近だけ被害が軽かったことが信仰の始まりのようでな」
- 「ああ、いや、その辺りは心配ない」
- フィオリ
- 「何よりじゃないですか」
- ヨシュア
- 「ほう」
- ガルバ
- 「閉鎖的な場所ではないし、守り神を祀っていても、一般的な信仰を忌避していることもないからな」
- フェリクス
- 「それなら良かったです」 どうぞ続けてと促しながら。
- アーニャ
- 「あー……ありそうな興りよね。余所者は出て行けー、って感じじゃないならいいわ」
- ヨシュア
- 「なるほどなるほど。漠然と、村や一帯を守護する何がしかを祀っているのでしょうか」
- ガルバ
- 「で、だ。それ以降、守り神に毎年捧げ物――狩りで得た動物なんかを捧げ、祠を維持し、今日まで村民たちは大きな天災に見舞われることなく過ごしてきたそうだ」
- ウィルトス
- 「今日まで、ですか」
- ガルバ
- 「うむ」
- フィオリ
- 「ありていにいって、どこにでもある普通の村に思えます」
- ヨシュア
- 「それもよくある話にございますね。だが、問題が起きたと?」
- アーニャ
- 「ま、何かあったから呼ばれてるんでしょうしね。……何があったのよ?」
- ガルバ
- 「しかし、その村からSOSが入った」
- ヨシュア
- 「えすおーえす」
- アーニャ
- 続けたガルバに頷いて。
- フィオリ
- 「どういう事でしょう」
- アーニャ
- 「たすけてー、ってことよ」 ヨシュアに苦笑して。
- ガルバ
- 「曰く――『守り神様に呪われた』と」
- フェリクス
- 「……呪われた?」
- フィオリ
- 「呪われた……?」
- ヨシュア
- 「なるほど……はあ、呪いと」
- ウィルトス
- 「……?」
- アーニャ
- 「――……」 視線をガルバに戻して、ふうん、と呟き。
- フィオリ
- 「何か、根拠はあるんですか?」
- ウィルトス
- 「祀っていた神様に呪われたと?」
- アーニャ
- 「勿論、捧げものを欠かせた……なんて事は無いんでしょ?」
- ガルバ
- 「先に話した捧げものは、毎年この時期に守り神に捧げていたそうで、今年も先日いつもと変わらずそれを行ったそうなんだが、」
- 「その際に、何者かの『ヒトを捧げよ』という声が聞こえたらしくてな」
- フェリクス
- 「ふむ」
- ガルバ
- 「……で、流石に村人たちも、いくら守り神の命令だとはいえ、人間を捧げるわけにはいかないと、しばらく様子を見ていたそうだ」
- アーニャ
- 「……解る言葉で、って事よね」
- ウィルトス
- 「そうでしょうね……」>人間を捧げるわけには
- ガルバ
- 「まあ、理解出来る言葉でなければ伝わるまい」
- ヨシュア
- 「それまでのその神なる者の声が聞こえたということはあったのでしょうか」
- アーニャ
- 「そうだけれど。……ある程度は頭の働く様な手合いなのね」 呼びかけてきてるのは。
- ヨシュア
- それまでに。だ
- フェリクス
- 「無いと推測はしていますが」 どうなのでしょうね
- ガルバ
- 「ヒトを捧げることなく過ごして数日――村の畑が皆が寝ている間に荒らされたり、村の家畜が殺されていたり、森に踏み込んだ村人がなにかに襲われたり、といったことが起こり始めたそうだ」
- フィオリ
- 「そもそも、捧げものを欠かせたから祟りがある、というような、土着的な信仰は、少なくとも半分ほどは迷信と聞きますけど」
- ガルバ
- 「少なくとも俺の耳には、過去にもその声が聞こえたことがあるという話は入ってきていないな」
- フィオリ
- 「この場合、何か別のものにすり替わっているようにも感じます」
- ヨシュア
- 「ふむ。いずれも即物的なやり方にございますね」
- 「わたくしも同様に思います。あまりに神らしく無い」
- アーニャ
- 「何の関係もない他所の誰か、よね」
- フェリクス
- 「攫われたりは、していないのですか?」
- ガルバ
- 「今の所はまだ、な」 >フェリクス
- フェリクス
- 「ふむ……」
- ウィルトス
- 「神は神でも魔神だったり、とか」
- フィオリ
- 「契約の問題なら、あり得ますけど……」
- ガルバ
- 「まあ、迷信かどうかは分からないが、事実を確かめ、村人たちの不安を払拭するための依頼というわけだ」
- フィオリ
- 「村人とその推定守り神は、明確な契約関係にあったわけでもないでしょうし」
- ヨシュア
- 「とはいえ、痺れを切らしてより直接的になられても困りましょう」
- フェリクス
- 「様子を見ていないのでなんともですが、魔神かもしれないですし、蛮族だったりするかもしれません。回りくどいことをする理由は、わかりませんですけれどね」 ウィルトスに頷きながら
- ヨシュア
- 「無論否やはございませぬ。お受け致し……ああ、報酬を聞かねばならぬのでしたか」
- アーニャ
- 「……事実を確かめて、ねえ。その、畑だったり家畜だったりが襲われたのはいつの事?」
- まだ痕跡残ってそうかしら。
- フィオリ
- 「ガルバさん。正体を確かめるまでは良いとして、その後の対処はどうなります?」
- ヨシュア
- 「? 切り捨てるのでは?」
- ガルバ
- 「内容としては、今言った通りだ。祟りにせよ何にせよ、村の抱える脅威の排除が目的となる」
- ウィルトス
- 「確かに、直接襲わないのは疑問だね」フェリクスの言葉に
- ガルバ
- 「正体を確かめ、対処が難しいと判断すればそこで帰ってきてくれればいい」
- フィオリ
- 「討伐、捕獲、観察、野放し」 「――いちおう、村の人からしたら守り神なんですよね?」>ヨシュア
- ガルバ
- 「ここ一週間程度の出来事のはずだ」 >アーニャ
- フェリクス
- 「依頼については、わかりました」
- アーニャ
- 「手を出すな、なんて言われたら、まあ戻るくらいしか出来る事は無いんじゃないかしら?」
- ガルバに頷き。
- ヨシュア
- 「はて、その信仰を利用しただけの何かに思えますが」
- フィオリ
- 「わたしも、その可能性が高いと思ってはいますけど」
- ウィルトス
- 「……その辺りは、調べてみてからになりそうかな」
- ヨシュア
- 「もし実際、その守り神と同一のものだとして、その様な悪神、切り捨てれば宜しい」 うむ
- フィオリ
- 「あくまでも目的は、調査と、脅威の排除。了解です」
- ウィルトス
- 「……」恐ろしい人だな。>ヨシュアを見て
- フェリクス
- 「私達を害するものであれば、致し方ありません。」
- アーニャ
- 「そうね。手出しされても無抵抗、なんて無理よ」
- ヨシュア
- 「まあ、そうではないと思いたいところにございますが」 と表情を崩した
- ガルバ
- 「村人たちにとっても、もはや守り神ではなく悩みの種だろうからな」
- 「報酬はひとりあたり5000。すべての解決でな」
- ヨシュア
- 「まあ、とにかく急いだ方が宜しいでしょう。情報も、村で集める方が確度が高いかと」
- 「承知にございます」
- ウィルトス
- 「解りました」
- フェリクス
- 「しかし怠っている間、天災には見舞われてはいなさそうなので、そこは良かったですね」 被害は受けているけども、まだ致命的ではないと。
- ガルバ
- 「ああ、信仰については俺に聞くより村人に聞いた方がいい」
- フィオリ
- 「分かりました。吉報を待っていてください」
- アーニャ
- 「解ったわ。……現場判断で戻っていいんだものね」
- ガルバ
- ということで、準備が良ければすぅぱぁ準備タイムで
- GMはおトイレです
- フェリクス
- 「わかりました、ではいってまいり……あ」
- ヨシュア
- 「さて、決まりましたところで名乗りましょう。わたくしはヨシュア。遠い異国から参りましたもののふに御座います。よろしくお願いいたしますね」>フェリウィル
- アーニャ
- 「アーニャよ、銃を弄るのが得意なの」 >フェリウィル
- チェック:✔
- フェリクス
- 「私は“神の指先”ミルタバルの神官をしています、フェリクスです。よろしくお願いしますね」 思わず忘れそうだったので、はにかみながら頭を下げた。>アーニャ、フィオリ、ヨシュア
- GM
- トイレしました
- ウィルトス
- 「僕はウィルトス。一応、野伏の技術を持った剣士だ。よろしくお願いするよ」>初対面ズ
- フィオリ
- 「フィオリエナ・ウル・シールと言います。フィオリと呼んでください」 青みがかった銀髪を、頭の横で二つ結びにした少女は、背筋をぴしりと伸ばして名乗った。
- アーニャ
- おかえりしました
- フェリクス
- 「ウィルトスさんも、今回もよろしくお願いします」 そのまま笑顔が向いた。
- フィオリ
- 「魔術と、剣が使えます」
- ウィルトス
- 「うん、こちらこそだ」>フェリクスに頷いて
- フェリクス
- 「ヨシュアさん、アーニャさん、フィオリエナさんですね」
- アーニャ
- 「ええ。宜しく」
- フィオリ
- 「ヨシュアさん、アーニャさんは、今回もよろしくお願いします」 きりり、と表情を引き締めて
- GM
- 準備がいい人からチェッキー(©マイスターアキト)してくだしあ
- フェリクス
- りゅーさん!?
- ヨシュア
- 「うんうん。なかなか気持ちのよいぱーてぃにございますね」 金と黒の目の眼尻を下げて柔和に笑った
- アーニャ
- 「フィオリとヨシュアも、また宜しくね」 頷きを返して
- ヨシュア
- 「はい」
- チェック:✔
- フィオリ
- チェック:✔
- ウィルトス
- チェック:✔
- フェリクス
- まま平気やろ……
- チェック:✔
- アーニャ
- 「じゃ、また後でね。準備して来るわ」 ゆるうく手を振って、店の外へぬるりと。
- フェリクス
- といれーーーー
- フィオリ
- 「私も、本を片付けて準備してきます」
- フェリクス
- 「はい。それではまた」
- フィオリ
- テーブルに置いていた、分厚い鈍器のような魔術の本を抱えて、その場を去った。
- ヨシュア
- 「わたくしはいつでも出られます故、荷物など受け取っておきましょう」
- GM
- ふう
- ではいきましょう。
- ウィルトス
- 「……さて、今日も上手くやれるといいな」
- GM
-
-
- イルスファール周辺は、此処しばらくの間、生憎の天気が続いている。
- 晴れ間はあるにはあるが、場所によっては酷い雨が降り続き、大きな災害に見舞われたりもしているそうだ。
- フィオリ
- 特別警戒警報でちゃう
- GM
- 曇天の下、君たちは王都を立ち、ドラスとの間を結ぶ鉄道の中継駅で降りると、そこからユスの森へと向けて北上。
- フェリクス
- も
- GM
- 王都を出て2日後、小雨の中、君たちは件の村へとやってきた。
- 雨のせいもあってか、外から見る村の雰囲気はどんよりと暗い。
- フィオリ
- 「――ここ……の筈ですね」
- アーニャ
- 「そうね。……ああもう、雨は嫌ね」 雨具を羽織りながら、不満そうに唇を尖らせる。
- フィオリ
- 精緻な刺繍のなされた、黒いケープのフードを被っている。多少の水ならはじくのだ
- GM
- こんな天気だからだろうか、外に出歩いている村人の姿は殆どなく――若者が二人、見張りに立っているだけだ。
- ウィルトス
- 「……気のせいか、雰囲気が良くないように見えるね」
- ヨシュア
- 「様子を見るに、まだ無事の様にございます」
- フェリクス
- 「ええ、合っているはずです。良かった、この雨で大きな災害にあってはいなさそうですね」
- フィオリ
- 「ご苦労さまです」 雨の中。と、声を掛けながら見張りに近づいていく。
- ヨシュア
- 見張りに近付いていくのであった
- フェリクス
- 追従しますよ
- アーニャ
- 「そうね。……とりあえず、さっさと行きましょうか。雨曝しのままじゃ居たくないし――」 フィオリとヨシュアについて歩き。
- ウィルトス
- 皆の後に続いて。
- フィオリ
- 「依頼を受けて、イルスファールの〈星の標〉から派遣されて来た者です」>見張りの若者たち
- 見張り
- 見張りの二人は、君たちが近付いてくる音に少し警戒した様子を見せてから、
- ヨシュア
- 「村長殿にお会いしたい」
- 見張り
- 名乗りを聞き、ほっと胸を撫で下ろした。
- フェリクス
- 「神官のフェリクスです」 首元のミルタバルの聖印を一応見せながら。
- 見張り
- 「……」 見張りは顔を見合わせてから、君たちに向き直って頷く。 「……分かりました。案内します。こちらへ」
- フィオリ
- 「あまり状況は良くないようですね」 彼らを安心させる為、雨に濡れるのもかまわずにフードを外し、顔を見せる
- フェリクス
- ライフォスやティダンじゃないけど許してね感。
- GM
- 村人「ミルタバルって誰やねんwww」
- ヨシュア
- 「何かご懸念が?」 と声をかけつつ付いていこう
- アーニャ
- 「……大丈夫よ、何とかするから。そんな顔しないの」 見張りの背を軽く叩き。
- フィオリ
- 「ありがとう」 と、礼を言って案内される。その間にも、村の様子を見まわしておく
- フェリクス
- 実はよく盗賊に祈られてしまう神様で(Daig◯)
- 見張り
- 「……ええ、それが、その」 励まされても、見張りの表情は明るくはならず
- ウィルトス
- 「……」少しだけでも村を見回しておこう。
- ヨシュア
- 「些細な事でも言って頂ければ、我々も助かるのですが」
- 見張り
- 「先日、村の者がひとり、化け物に連れ去られてしまったのです」
- フェリクス
- 「あら……」
- ヨシュア
- 「なんと」
- ウィルトス
- 「何だって……?」
- アーニャ
- 「なんですって?」
- フィオリ
- 「――化け物? 姿を見たんですか」
- フェリクス
- 「どのような外見だったか、覚えていますか?」
- ヨシュア
- 「して、化け物というからには」
- GM
- 村を見回してみても、やはり人は出歩いていない。特別村の中が荒れている様子は見当たらないが……
- アーニャ
- 「……、詳しく教えて頂戴ね」
言いながら、村の様子も横目に伺い。
- ヨシュア
- ル=ロウドもそんな感じだから。
- フェリクス
- たびびとのかみさまみたいな。
- 見張り
- 「人型の、おぞましい姿の化け物でした。……多分、アンデッドの類だと思うのですが」
- フェリクス
- 「……む? そうなのですか」
- ヨシュア
- 「ほう……」
- アーニャ
- 「……そう。その時、声は聴いた?」
- 見張り
- 「雨も降っていて、遠目だったので確証は持てませんが……おそらくは」
- ヨシュア
- 「それでは、この地の神などでは無さそうに御座いますな」
- 見張り
- 「いえ、少なくとも僕は」 声は聞いていないと首を横に振った。
- ヨシュア
- 「攫われたのはどなたに御座いますか」
- ウィルトス
- 「アンデッドなら尚更だね」
- アーニャ
- 「そう……」
- 思案する様に唇に触れて。
- フィオリ
- 「思ったよりも、ずっと時間の猶予はなさそうです」
- アーニャ
- 「そうね。……日も経っているなら、猶更急がないといけないわ」
- 見張り
- 「……村長の娘です。そのせいで、今村長はかなりふさぎ込んでしまっていて」
- だから先程、少し逡巡するように見張りは二人で顔を見合わせたようだ。
- フェリクス
- 「そうでしたか……」
- ヨシュア
- 「──それはなんとも」
- ウィルトス
- 「それは……」
- アーニャ
- 「――……」 小さく息を吐いて。
- ヨシュア
- 「挨拶も早々に調査をした方が良さそうにございますねぇ」
- フィオリ
- 「襲われた時の状況を、詳しく説明できますか?」
- 「はい。できるだけ、早く仕事に取り掛かりたいです」
- アーニャ
- 「ええ。雨がどうのって言ってる余裕はないわ」
- ウィルトス
- 「そうだね」
- 見張り
- 「はい、村長を交えてお話しましょう」
- フェリクス
- 「それは勿論」
- 見張り
- ということで、君たちは見張りによって村長の家まで案内してもらう。
- フェリクス
- 「お願いします」
-
- 村長
- 「……おお……冒険者様方、ご足労をお掛けしました」 壮年の優しげな雰囲気の男は、穏やかに君たちを向かえたが、随分と気疲れし、やつれてしまっているのは誰の目にも分かる。
- ヨシュア
- 「お待たせして申し訳ありませぬ。星の標のヨシュアと申します」
- アーニャ
- 「気にしないで。……〈星の標〉のアーニャ・スタッグヘイムよ」 会釈しつつ。
- フェリクス
- 「同じく神官のフェリクスです」
- ウィルトス
- 「ウィルトスと言います」お辞儀をして。
- フィオリ
- 「同じく、フィオリです」
- 見張り
- 見張りは村長に、道すがら話したことをざっと説明して、
- 村長
- 「……そうか。ありがとう」 見張りに礼を言うと、君たちに向き直る。
- 「……出来る限りの事はお答えします。どうぞ、何なりとお尋ねください」
- アーニャ
- 「ええ。……矢継ぎ早になってしまうかもしれないけれど、許してね」
- フィオリ
- 「――では。娘さんが攫われた時の詳しい状況をお聞きしたいです。見た事、聞いた事を、できるだけ、正確に」
- アーニャ
- 「ええ。いつ起こった事かも合わせて聞かせて欲しいの」
- ヨシュア
- ぐあ
- 村長
- 「……娘が攫われたのは、3日前のことです」
- ヨシュア
- ごめんちょっと緊急要件入った。もどれない
- アーニャ
- おっと
- フェリクス
- ありゃ
- GM
- む
- フィオリ
- なんと
- ウィルトス
- おっふ
- ヨシュア
- ちょっとマジでやばばなのですみませぬorz
- GM
- とりあえずいってこい
- フェリクス
- いってらっしゃい、
- アーニャ
- いってらっしゃい。
- ヨシュア
- ごめんなさい。。
- !SYSTEM
- ヨシュアが退室しました
- !SYSTEM
- ユニット「ヨシュア」を削除 by GM
- GM
- ヨシュアなんていなかったんだ!!!
- 問題なければこのまま続けます。
- フェリクス
- おう!
- フィオリ
- こくり、と頷き、白紙の本にさらさらと要点を記していく。
- アーニャ
- すっとFOして貰う感じで続けます?
- GM
- ちょっとまってね、忘れないうちにセッションボード更新する
- 特に技能的にも問題ないから
- エネミー今から調整しながらやります
- フェリクス
- はーい
- ウィルトス
- はい
- アーニャ
- はーい
- フィオリ
- アンデッドに攫われて3日。それだけでは正直厳しいと言わざるを得ないが、それを顔に出す事はない。
- フィオリ
- はい
- アーニャ
- 「……」 3日と聞いて、表情は変えずに、心中で舌打ちを一つ。
- フィオリ
- 全員青系になってしまった
- GM
- 採用非採用の更新って何処をどうすりゃ維持れるようになるんだっけ
- いじれる
- アーニャ
- 締め切り前にすれば
- いけるんじゃないかな。
- フィオリ
- 一度時間を操作すればいけそうね
- GM
- それだめだった
- フェリクス
- 締め切りいじったらいけるようなきがした
- あら
- GM
- 開始時間だな
- アーニャ
- 開始だったか
- GM
- 開始時間過ぎてると操作出来なかった<採用かどうか
- よしOK
- お待たせしました
- 村長
- 「化け物が現れたのは、晴れている日ならば陽が沈み、少し経った時間でした」
- フィオリ
- 「依頼を出された前後に起こったんですね」
- 村長
- 「あの日も雨が降っていたので、正確な時間は分かりかねますが……宵の口と思っていただければ」
- 「ええ……」
- アーニャ
- 「ええ。……続けて」
- フェリクス
- 「……」 色々と考えを巡らせつつ、聞いている。
- 村長
- 「あの子は、あの時間になると外で作業をしている村人たちを労って回るのが日課でしてな……」
- アーニャ
- 「……良い子だったのね。いくつなの?」
- 村長
- 「その途中で、森――祠の方角から、あの化け物がやってきたのです」
- アーニャ
- (良い子なのね。~
- 村長
- 「齢は今年で16になります」
- GM
- しれっと過去形だったのが訂正された……
- フィオリ
- 「この村の守り神を祀っていた祠ですね。お話は聞いています」
- フェリクス
- ;;
- アーニャ
- ちょっと流石に
- 流石にだな!!って思って……
- アーニャ
- 「16。大人とはいえ、まだまだ若いわね」 微笑みながら頷いて
- フィオリ
- 「村の外、というと、文字通りの外でしょうか? 村の人たちがよく仕事をしている森の中であるとか」
- 村長
- 「……ええ。守り神様のおかげで、我々は大きな災厄に見舞われることなく暮らしてくることができました」
- フィオリ
- 外、というと、文字通りの村の外でしょうか、がただしいです。
- 逆やんな。
- 村長
- 「ああ、いえ、家の外程度の意味です。……今は、森の中にはなるべく立ち入らないように言いつけておりますから」
- アーニャ
- 「ごめんなさいね、話の腰を折ったわ」 微笑みながら手を横に振って
- フィオリ
- 「―――」 そこに関しては、あえて口を挟む気もない。>今までの暮らし
- アーニャ
- 「村の中ではあったのね。……なら、見た人も多いのかしら?」
- フィオリ
- 「という事は…… その化け物は、村の中に入って来たという事になりますね」
- フェリクス
- 「迷いなく、娘さんを連れていかれてしまったのでしょうか」
- 「どなたか庇ったようでしたか?」
- どなたかを。
- 村長
- 「……はい。この村には、あんな化け物とまともに戦える者もおりませんで」
- アーニャ
- 「……そうね」 フェリクスに頷いて
「真っ先に狙ったの?」
- 村長
- 「おそらくは偶然ではないかとは思います……不運にも、その化け物が現れた場所の近くに居たのが、あの子でした」
- ウィルトス
- 「そうですか……」
- フィオリ
- 「それがアンデッドだとして――すべてのアンデッドの事を知っている訳ではないですけど……」
- アーニャ
- 「……?」 村長に頷き、フィオリへ視線を向けて
- フィオリ
- 「化け物、と称されるような外見をしたもので、ただ襲うのではなく、明確に人を攫う――連れて行くというのは、やっぱり少し特異な気がします」
- 村長
- 「……そうなのですか?」
- アーニャ
- 「……その場で手を出さなかった理由、は確かにわからないわね」 肩を竦めて
- ウィルトス
- 「そうだね」アンデッドだとすれば人を攫う理由は何だろうか。
- フェリクス
- 「大抵は無分別に、襲うものですからね」
- アーニャ
- 「どう、何か知ってたりしない?」 そういうアンデッドがいたりとか。>フェリクス
- フェリクス
- 「アンデッドを手下にするもの、と思って、そのような蛮族なのかなとは思ったのですが」
- フィオリ
- 「少なくとも、ある程度の知性を残したアンデッドではありそうです」
- フェリクス
- 「あまり確証はないですね」
- 村長
- 「……あれが守り神様のお怒りによって遣わされたものであるのならば、村民を攫っていくのもおかしくはないのかと、勝手に思っておりましたが……」
- フィオリ
- 「……それは違います」
- アーニャ
- 「……待って。まだそうだって決まった訳じゃあないわ?」
- フェリクス
- 「違うものの仕業かもしれないと、私達は思っています」
- 村長
- 「守り神様ではない、と……?」
- フェリクス
- うえのほうアーニャあてですね(ぬけてる)
- アーニャ
- 「何か、って聞かれると困っちゃうけどね」 肩を竦めて。>村長
- 「――そうよね。まだ、ここで判断を付けるのは難しいか」 ありがと、とフェリクスに頷いて。
- ウィルトス
- 「……それを調べるために、僕達は依頼を受けてきましたから」
- 村長
- 「……もし、違う何者かの仕業であれば、私たちも少しは救われます。……どうか、よろしくお願いします」
- 疲れ切った表情のまま、村長は深く頭を下げた。
- アーニャ
- 「任せて頂戴。その為の私達なんだから」 軽く胸を叩いてみせて。
- フィオリ
- 「本当に力のある神であれば、例えば――ただ、少しばかり捧げものが気に入らなかった、といったような小さな事で、村に災いを齎すでしょうか」
- フェリクス
- 「あとは、ここでお話する内容ではないので……」 いいえと一度首を横にふる。>アーニャ
- アーニャ
- ん、と小さく息を漏らしながらウインクを一つして、それを答えとした。>フェリクス
- フィオリ
- 「だから、多分……いえ、きっと違うんです。化け物は」 うん。
- 村長
- 「……いえ、ですが……少し前に、祠が大雨の影響で少し崩れ、傷ついてしまったことがあったのです」
- フィオリ
- 「ん……んん……」
- 村長
- 「捧げものの時期も近かったものですから、すぐに修繕しましたが……」
- アーニャ
- 「……でも、それは貴方達がした事じゃないんでしょう?」
- 村長
- 「ええ、それはもちろん……。祠を傷つけるものなど、この村には居ません」
- アーニャ
- 「勿論、それが貴方達がした事なら、もしかしたらそうかもしれないけれど」
- フェリクス
- 「修繕もしたのでしたら、そこまで怒りに触れるようなことでもないとは思いますが……」
- フィオリ
- 「……これは、もし答えにくければ答えて頂かなくて構わないんですけど」
- 村長
- 「なんでしょうか」
- フィオリ
- 「その祠に、何かを入れて祀った、とか。そういったお話は何か伝わっているでしょうか……」
- アーニャ
- 「きっと、貴方達が信じる神様は、災害で被害があったくらいで貴方達を傷つけようだなんて思わないんじゃないかしら?」
- 「――……」 踏み込んだ事を聞くなあ、と 表情には出さずに、フィオリへ視線を向けて
- 村長
- 「……」 顎を撫でて考えた後、首を横に振る。 「いえ、そのような話は、聞いたことはありません」
- フィオリ
- 「………」 むしろほっとしたかのように肩を下ろして、 「そうですか。すみません、変な事を聞きました」
- 村長
- 「……我々を天災から守ってくださっていた存在ですからね。そうであれば、確かにそのようなことでお怒りにはならぬとは思うのですが……」
- ウィルトス
- 「とにかく、現時点では守り神の仕業ではないと僕達は考えています。調査次第では覆るかもしれませんが……」
- 「今は、調査の結果を待って頂けると」
- アーニャ
- 「きっとそうよ。……とにかく! 行って、見て来るからちょっと待ってなさい!」
- 村長
- 「……ええ、よろしくお願いします。村の事も、娘のことも」
- フィオリ
- 「この雨続きで、3日前―― 痕跡が残っているかは怪しい所ですが」
- フェリクス
- 「はい。ええと、時と場合によっては、祠を見させて頂くと思いますが」
- アーニャ
- 「任されたわ。……ちゃんと娘さんを迎える準備、しておいてよね」
- GM
- ということで、聞くことがこれ以上無ければ祠までの地図を受け取って調査に出ることができます。
- フィオリ
- 「その場合でも、祠の辺りまで行って、確認してきましょう」
- ウィルトス
- 「そこは根気よく、だね」>フィオリ
- 村長
- 「ええ、勿論……こちらが地図です」
- アーニャ
- 「と、……名前は聞いてもいいかしら」
- 娘さんの。
- フェリクス
- 「わかりました。お預かりします」
- 村長
- 「娘はティーラといいます」
- フィオリ
- 「ティーラさん、ですね」 「目だった特徴などがあれば、それも教えてください」
- アーニャ
- 「ええ、それと――」 背格好だなんだもそっと聞いてメモっておきます。
- GM
- メモられました。
- フェリクス
- 「ええ、そうですね」
- フェリクス
- 写真とか求めようとしてそんなものはねーよって別の蒼千代になぐられました
- アーニャ
- 「――ありがと。じゃあ、これくらいかしら」 メモった後に。
- フィオリ
- 「はい。ここからは、捜索開始です」
- と、本を閉じて、席を立つ。
- GM
- 実は魔動機文明時代の技術が残る村だったのかもしれない
- フェリクス
- 「ありがとうございます、それではいってまいります」 お辞儀して去るわ。
- アーニャ
- 「行ってくるわ、また後でね」 手を振って後にしましょう。
- フェリクス
- なんかすごい鮮明な写真がでてきちゃったぞ。
- GM
- では村長らに見送られながら、君たちは小雨の中外に出る。
- ウィルトス
- 「出来る限り早く進めないとね」
- アーニャ
- 写ルンです!?
- GM
- 時刻はまだ昼過ぎ。雨が降っているとはいえ、祠までいって戻ってくる時間もないではない。
- ウィルトス
- 「では、行ってきます」お辞儀して。
- フィオリ
- 「まずは…… 村長さんの話だと、襲われたのはこの辺りの筈です」
- アーニャ
- 「OK。抜けて行った方向は……っと」
- フィオリ
- 「ここから…… 祠の方へ連れていったのなら、向こうの方角ですね」 と、地図を手に、あいた手で祠の方角を指さして
- GM
- その辺りから調べるなら、探索判定をどうぞ。
- フェリクス
- 確かにと確認して
- アーニャ
- 「じゃ、見るわ。少し時間頂戴ね」
- たんさくぅ
- 2D6 → 7[5,2] +7 = 14
- フェリクス
- 「私も僭越ながら見ますね」
- やがいのたんさく
- 2D6 → 10[4,6] +6 = 16
- GM
- SIMPLE2000シリーズ THE 普通 じゃん
- ウィルトス
- 「……この辺り、か」
- GM
- SIMPLE2000シリーズ THE 強出目 じゃん
- ウィルトス
- 探索
- 2D6 → 6[2,4] +9 = 15
- フィオリ
- 「はい」 彼女たちの手腕に任せて、自分は幾つもの想定を思案していく。
- フェリクス
- ??
- アーニャ
- D3パブリッシャーの手がここにも……
- ウィルトス
- 僕は弱い
- フェリクス
- これからさ
- GM
- 3人が中心になって、村長の娘が攫われたという辺りを探索していく。
- しかし、悪天候続きのせいか、足跡は雨に流されてしまっていて、他の村人たちの足跡なども入り混じっているために分かりにくい。
- 向かった方向ははっきりしているので、もう少し森に寄った辺りで再度探索してみるべきだろう。
- アーニャ
- 「んんーっ……雨が邪魔ね」
- フェリクス
- 「……うーん。もう、はっきりとはわかりませんね」
- アーニャ
- 「もうちょっと見てみましょ。……」
- ウィルトス
- 「駄目だな……あまりにも出入りが激しくて特定が出来ないね」
- アーニャ
- 再度探索ぅ
- 2D6 → 7[2,5] +7 = 14
- フィオリ
- 「想定はしていました」 しっとりとしてしまった前髪をはらいのけて、「仕方ありません。祠に向かって少し移動してみましょう」
- フェリクス
- 「でも、向かった先はわかりますね」
- GM
- さて、君たちは村の敷地から出て、森の入り口辺りで再度探索を始める。
- フェリクス
- ええ、と頷いて
- GM
- ……と、この辺りで異常感知判定をどうぞ。目標値は15くらい。
- フェリクス
- 再度探索するんだよね
- 2D6 → 8[5,3] +6 = 14
- ????
- フィオリ
- ぴ、ぴきーん
- 2D6 → 3[1,2] = 3
- GM
- 異常、感じるんでしたよね?
- フェリクス
- いじょうかんちふりますね?
- フィオリ
- だめでした。
- GM
- どうぞどうぞ。
- ウィルトス
- 異常感知
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- フェリクス
- かんじますよとうぜんじゃないですか
- 2D6 → 7[6,1] +6 = 13
- アーニャ
- おっと。さっきの探索分を異常感知にしましょうか ちょっと早とちりしちゃってたな
- フェリクス
- わればかんじる
- GM
- 別途降っていいよ>アーニャ
- まあウィルトスが成功してるけど。
- アーニャ
- OK では異常感知
- 2D6 → 11[6,5] +7 = 18
- フェリクス
- ぴえん
- GM
- こわ
- フェリクス
- 私はこのままで。
- GM
- では、ウィルトスとアーニャは君たちの脇の茂みから、何かに見られているような視線を感じた。
- アーニャ
- 「――、」 反射的にデリンジャーを左手で引き抜き そちらへ銃口を向ける。
- フェリクス
- フェリクスは向かった先へと意識を向けてます。
- ウィルトス
- 「──誰だ!」視線を感じる方に叫ぶ。
- フェリクス
- 「……あれ、アーニャさん。ウィルトスさんまで……えっ」
- GM
- 君たちが気づいたことに気づくと、視線の主は茂みの中をがさがさと動いて逃げ出そうとしている。
- 言葉に返事はない。
- フィオリ
- 「………」 しゅるしゅると腰のポーチから出て来る、蛇の使い魔を指先であやしていた。アーニャとウィルトスの反応に、素早く剣の柄に手をやって
- アーニャ
- 「見られてる。――行ける?」 銃声を響かせる事を嫌い、引き金を引くよりも前衛二人に視線を向けた。
- アーニャ
- と思ったけど
- GM
- 写ルンですと思ったけど。
- アーニャ
- 確かこの世界のガンには火薬が使われていない筈だから
- フェリクス
- 写ルンですと持ったけど。
- アーニャ
- ちゃうねんな
- 発砲音は響くのだろうか。
- GM
- 響いた方が格好いいから響く(?)
- フィオリ
- 銃声はひびくよ
- はい
- フェリクス
- ?
- アーニャ
- はい
- じゃあこのまま!失礼しました!
- フィオリ
- お前はこれからずっと パスッ パスッと描写したいのか
- アーニャ
- じだぐない……
- フィオリ
- せやろ…
- GM
- せやろ……
- フェリクス
- パスッ……
- アーニャ
- ロングバレル持ってパスッ……は
- あまりに……
- フィオリ
- 「――はい」 少女の声は涼やかに響く。
- GM
- 様子を見ていると、何かは茂みの中をどんどん移動し、君たちから遠ざかっていこうとする。
- フェリクス
- 「あ、わ、私のことはお構いなく」
- ウィルトス
- 「っ──ああ、付いてきてくれ。罠だったらその時は頼む」
- アーニャ
- 「フェリクス、走るわよ」
- フィオリ
- 「ですが、気を付けてください」 誘い込まれる可能性もある、と
- フェリクス
- 「はいっ」
- フィオリ
- 先導をウィルトスに任せ、その後について急ごう
- ウィルトス
- 先陣を切って後を追おう。
- GM
- さて、それを追っていくことも可能だし、茂みに飛び込んでそれを捕まえることも可能だ。
- どちらにしますか?
- フィオリ
- ある程度泳がせてから(どっちに逃げるかとか)捕らえる事にしましょう
- GM
- OK
- では、しばらく何かは君たちと茂みを隔てながら逃げるものの、
- 振り切れないと悟ったのか何なのか、不意にその動きが止まった。
- ウィルトス
- 雨が降る森の中、マフラーを靡かせて逃げる者を追う。
- フィオリ
- 「―――」 はっきり姿が見えていれば、魔術で足止めも可能なのだが、狙いが甘くなるとまとめて吹き飛ばしかねない。チャンスを伺いながら後を追って
- アーニャ
- 手を出さない二人の様子に一つ頷いて、両手にはデリンジャーを握って、前後の距離が開き過ぎない様に前衛二人とフェリクスとの距離を見つつ後を追っていく。
- ウィルトス
- 靡かせつつ、だ
- GM
- ……しーん。
- フィオリ
- 「……!」 「ウィルトスさん」
- GM
- 状況はそれ以上動かず、辺りには雨の降る音が響くばかりになる。
- ウィルトス
- 「──うん」止まったと解れば、正体を確かめるべく近付こう。
- フィオリ
- 目配せをし、彼と自分で少し分かれてその何かを挟むようにして距離をつめて捕まえにいきましょう
- フェリクス
- 「っと、っと……」 アーニャとの距離が縮まって来たら止まりに入る。
- ウィルトス
- 大丈夫そうならそのまま捕獲で。
- GM
- では、二人がかりで茂みに飛び込み、逃げていた何かを捕まえる――と
- アーニャ
- 「――……」 止まる様に後ろ手にサインを出して示し、デリンジャーの銃口は対象に向けたまま待機する。
- フィオリ
- 「つかまえ……っ」
- GM
- それは、40cmほどの大きさの人形だった。
- フェリクス
- アーニャに頷いて、ある程度の距離を取って様子を伺っている。
- フィオリ
- 「――た……?」
- GM
- 掴んでみても、動く気配はない。
- フィオリ
- どんな人形ですか?
- アーニャ
- 「……大丈夫? 何があったの」
- ウィルトス
- 「──これは、人形?」
- GM
- 普通の人型の人形だね。ディフォルメした人間の子供みたいなの。
- フィオリ
- 「……?」 怪訝に思いつつ、動かないのならば、
- アーニャ
- 「人形が動いてた? 操霊魔法にあったわよね、そういうの」
- フェリクス
- 「……操霊魔法の使い手ですか」
- フィオリ
- 【センス・マジック】を人形に行使してみてもよいかな
- GM
- ぃぃょ。
- フィオリ
- 戦闘じゃない魔法すきがあらばつかっていく。
- アーニャ
- つよい
- フィオリ
- 腰からワンドを取り出して、詠唱をし、人形の額をとんとついて。
- 2D6 → 8[2,6] +9 = 17
- MP:38/39 [-1]
- GM
- もう魔法は切れているようだが、微かに魔力の残滓が感じ取れる。
- 先程まで、何かしらの魔法の影響を請けていたようだ。
- 受けて。
- フィオリ
- 「――これ自体は、ただの人形ですね。ついさっきまで、誰かが、魔法で動かしていたのは間違いないようです」
- GM
- 誰が、はともかく、何のためにであるのかは明白だろう。
- アーニャ
- 「……一応、だけど。こんなもの使って見て来るようなアンデッド、知ってるかしら」 ないわよね、と続けながら苦笑して
- フェリクス
- 「明確に見張りを立てるというのは、考え難いですね」 少なくともこのような土地で……
- アンデッドが……。
- GM
- アンデッドが人形使ってたらちょっとかわいい。
- フェリクス
- ワイトもそう思います。
- ウィルトス
- 「アンデッドの仕業ではなさそうだね」
- フェリクス
- 「とにかく術者には、私達の存在は察知されたでしょうね」
- ウィルトス
- 「もしかすると、化け物というのもそう見せていただけなのかも知れない」
- アーニャ
- 「そりゃあそうよね」 苦笑しながら、周辺の地面を眺めましょう。流石に人形の痕跡を追う、のは難しそうだけど。
- フィオリ
- 「コマンド・ドールにしては複雑な動きでした。それより上の、リモート・ドールかな」
- フェリクス
- この逃げた先に何か見えたりはしますか? 探索かな。
- GM
- 探索どうぞどうぞ。
- アーニャ
- 「詳しいのね。……それなり以上の使い手、って事かしら?」 >フィオリ
- フェリクス
- というわけで探索をはじめちゃう。
- 2D6 → 4[1,3] +6 = 10
- ?
- フィオリ
- 「操霊魔法は修めていませんが、私の使う真語魔法とは、ある意味で表裏一体、近しい魔術ですから」
- GM
- ?
- フェリクス
- 草いーっぱい!
- アーニャ
- 7を抜け出してみせるわ。探索!
- 2D6 → 7[4,3] +7 = 14
- フィオリ
- 「確かに、その可能性は十分にあり得ます。……とすると、娘さんの生存に、少しは望みが出てきたかもしれません」>ウィルトス
- アーニャ
- どうして……
- GM
- 抜け出せてなくて草
- ウィルトス
- 「……」結構追ってきたしどの辺りかな、探索
- フェリクス
- 草
- ウィルトス
- 2D6 → 7[3,4] +9 = 16
- フェリクス
- ええぞ
- GM
- 仲間がいるぞ。
- さて
- 人形を追って、それなりに奥までやってきたところで、君たちは改めて痕跡を探索する。
- アーニャ
- 基準の差があるから仲間じゃないわ。-2してきて頂戴。
- フィオリ
- 「それに、ちょっと気になる事が――」
- アーニャ
- 「――何かしら?」
- フェリクス
- 「なんでしょう」
- ウィルトス
- 「何だい?」辺りを見つつ
- フィオリ
- 「タイミングが良すぎます。私たちが捜査を始めた所に、ばったり、ですよ」
- GM
- ウィルトスとアーニャの二人は、雨でぬかるんだ地面の中に、ここ3日よりも新しい人間大の足跡を見つけた。
- アーニャ
- 「ただの偶然、じゃ片付けたくないって事ね」
- フェリクス
- 「村に入った時から伺われていた……」
- フィオリ
- 「もし先程の魔法なら、通常は1時間程度しかもたない筈です。私たちの存在を知ってから、準備した可能性は、けっこう高いと思いますよ」
- アーニャ
- 「――最悪、」
- ウィルトス
- 「常に監視されていた、という訳だね。──と、アーニャ」
- アーニャ
- 「村の中にいる、って事ね」
- フェリクス
- 「……うーん」
- アーニャ
- 「ええ。……足跡ね」 >ウィルトス
- 「フェリクス。ちょっと見て頂戴」
- フェリクス
- 「ええ、勿論」
- フィオリ
- 「もちろん、例外は何にも付き物だし、魔法の効果をずっと長くもたせる方法もありますが――」 と、魔術の講釈となると、つい饒舌になってしまって
- フェリクス
- というわけでその足跡に見識しまぁす
- 2D6 → 2[1,1] +9 = 11
- ?
- フィオリ
- ?
- アーニャ
- ?
- フェリクス
- おまえポンコツか?
- 変転するしかないかなぁ
- GM
- 50円落ちてたね
- フェリクス
- 誰かいたっけ
- ウィルトス
- さ、再判定
- フェリクス
- やったー!
- フィオリ
- 「―――」 アーニャがフェリクスを呼び止めた声で、ぴったり口をふさいだ。少し頬が熱い。
- GM
- 見識は1分で再判定出来る!!!
- フィオリ
- 私けんしきできる
- フェリクス
- ハイ!!!
- アーニャ
- 「……? 何、突然黙って」
- フィオリ
- あるけみ見識
- 2D6 → 8[6,2] +4 = 12
- アーニャ
- ケミ見識、私も出来たわ……
- 2D6 → 7[3,4] +3 = 10
- フェリクス
- なんか関心した顔でフィオリを見ていた。
- アーニャ
- なんでなの!?
- フィオリ
- 「どうしたんですか?」 と、照れ隠しにつとめて冷静なふうを作って、覗き込み
- GM
- 足跡は、普通の成人男性くらいの靴跡に見えるね。
- フェリクス
- 「……あっ、そうじゃなかった」
- 再判定していい?????
- GM
- ぃぃょ
- フェリクス
- 50G拾えました??
- GM
- 50円なので50ガメルは拾えてません
- 経験点50は拾ってます。
- フェリクス
- はい。
- はい!!
- フィオリ
- 「これは…… 大人の男の人の足跡でしょうか。靴跡……?」 わたしの足と比べると随分大きいですね。
- フェリクス
- フィオリから視線を外して再判定するんです……
- 2D6 → 9[4,5] +9 = 18
- わかるやろ。
- ウィルトス
- 「……そういえば、話に聞いていた被害はどれも村の中かその近隣だったね」
- GM
- うむ。どう見ても人間の成人男性の靴跡だ。
- フェリクス
- 「えっと……」
- アーニャ
- 「みたい、だけど……」 どっちに向かってそうとかはいかがでしょう >GM
- フェリクス
- 「……そうですね。それで間違いありません」
- GM
- 村の人間の出入りは禁止していると村長は言っていたはずなのに、君たちの目の前にははっきりと足跡が残っている。
- 足跡追跡判定でどうぞ。>アーニャ
- アーニャ
- 「……少し辿りましょうか」 足跡を注視して。追跡判定!
- 2D6 → 7[6,1] +7 = 14
- ……?
- ウィルトス
- 「化け物も直接村の中に現れたと言う話だったし──」足跡追跡しましょう
- 足跡追跡
- 2D6 → 9[5,4] +9 = 18
- フィオリ
- 「――何だか、別の意味で嫌な予感です」 と、かたちのよい鼻から息を抜いて、腕組みをするのだった。
- フェリクス
- 「うーん……人に化けたオーガでしょうか……」
- GM
- うむ。
- フェリクス
- 追跡はおまかせ。
- GM
- 7の呪いの人もウィルトスも問題なく追っていける。
- アーニャ
- ちょっと!!
- ウィルトス
- 草
- GM
- 最新のものだけ結果を言うと、足跡は奥――祠の方面へと向かっている。
- 雨に流れているだけでなく、隠そうとした痕跡も見受けられるが、時間が無かったのか簡素な工作しかできなかったようで、君たちの目を欺くことは出来ない。
- 君たちはそれを追っていってもいいし、引き返して態勢を整えてもいい。
- アーニャ
- 「……祠に向かってるわ。それも、ご丁寧に隠そうとしてまで」
- フィオリ
- ウィルトスたち三人に先導を任せ、自分は地図とにらめっこしていて。彼らの後を歩きつつ、「……どんどん、祠の方に向かっています」
- アーニャ
- 「追うならこのまま行くわ。……どうする?」
- フェリクス
- 「時間を少しでも稼ぎたいのでしょうか」
- ウィルトス
- 「この人形で解ることだけど、恐らく祠の近くかその中で待ち構えているだろうね」
- アーニャ
- 「人族相手だとしても、これ以上長く不安にはさせたくない所なんだけれど」 胸の下で手を組んで。
- フィオリ
- 「………」 地図を確認する。祠に向かって、回り込んで接近できそうな地形はあるだろうか
- GM
- 多少樹々の生い茂る道を分け入っていけば、回り込んで行くことは不可能ではなさそうだ。
- 正面からでなく、別の道を探っていくのなら探索判定を。正面から行くのならこれ以上判定は不要だ。
- フィオリ
- 「こうやって行けば、多少なりとも敵の隙は付けるかもしれませんが」 と、指で地図をつついっとなぞって
- アーニャ
- 「――ん」 フードから出て濡れた髪をかき上げて、フィオリの地図を覗き込み
- フィオリ
- 「祠に娘さんを隠していた場合、時間を与えると、どこかに連れ去ってしまう可能性も捨てきれません」
- フェリクス
- 「ああ、こちらに迂回して」 道筋を確認して頷く。
- フィオリ
- ふたつの可能性と選択肢を提示して、仲間たち3人を見やる。
- アーニャ
- 「難しい所ね。あまり余裕は持たせたくないけれど……」
- 「……考えて貰った所で悪いけれど、正直時間の余裕を与えたくない、が私の意見。あんた達は?」 フェリクスとウィルトスを見やり
- フェリクス
- 「人質を」
- 失礼
- ウィルトス
- 「僕らの安全を取るなら迂回するべきだけど、娘さんの事を考えればそうする余裕は無さそうだ」
- フィオリ
- 「では」 さっさと地図を畳んで、ポーチにしまう。 「決まりですね」
- フェリクス
- 「……そうですね」
- GM
- 迂回しても、上手く道を選べばそこまで時間の差はなく辿り着くことも出来るかもしれないが――
- アーニャ
- 「じゃ、……走るわよ!」
- フェリクス
- 頑張って走ります。
- GM
- では。
- アーニャ
- 遅れたら手を取って引き摺って行きましょう。
- GM
- 君たちは、時間を第一に考え、祠までまっすぐに突き進む。
- ウィルトス
- いつでも戦えるように武器は抜いておこう。
- GM
- 祠の近くに辿り着くと、また脇の茂みに人形が仕掛けられていた。今度は動くものではなく、君たちを監視するためだけのもののようだ。
- この辺りに、その術者が潜んでいるのだろうか……。君たちは、慎重かつ迅速に、その探索を行う。
- ということで、探索判定をどうぞ。
- フィオリ
- 「――こちらの動きは、見られていると思って行動してください」
- アーニャ
- 「――……厄介な相手ね、本当」
- ウィルトス
- 「祠にお供え物などをしていたのなら、偶然通りかかった蛮族が住処にしても不思議じゃない。慎重に調べよう」
- フェリクス
- 「わ、わかりました」 ということで探索
- 2D6 → 6[5,1] +6 = 12
- ウィルトス
- 探索
- 2D6 → 11[5,6] +9 = 20
- アーニャ
- 「視るのは良いけど、金取ってやらなきゃね」 探索
- 2D6 → 11[5,6] +7 = 18
- フェリクス
- たっか。
- GM
- ばかな
- 二人して11とは
- アーニャ
- やっと抜け出る事が出来たわね……
- フィオリ
- ここで使うためにためていたのね。
- GM
- まあアーニャは基準値が7だから一生7だけどな。
- フェリクス
- ?
- ウィルトス
- かわいそうに
- アーニャ
- 冗談じゃないわ……
- GM
- アーニャとウィルトスは、その人形が置かれていた場所や、隠匿されていた足跡から術者が潜む場所を探り――やがて、祠から少しずれたところにある、地下へと続く大きな穴の存在に気付く。
- 気付いてみれば目立つものだが、地形や植生の関係で、なかなか気付かないだろう。
- フィオリ
- 「……これは……」
- GM
- 中は当然ながら暗く、じめじめとした嫌な空気が漏れ出てきている。
- ウィルトス
- 「こんな所に……」
- アーニャ
- 「……入り口よね、どう見ても」
- ウィルトス
- 聞き耳してみましょう
- フィオリ
- 「きっと穴自体は以前から合ったものなんでしょうけど。村の人たちも知らないでしょうね……」
- フェリクス
- 「わ……これは気づきませんね」
- ウィルトス
- 聞き耳
- 2D6 → 8[6,2] +9 = 17
- アーニャ
- 「……祠の中に入ってる以上、守り神様も確かに怒るかもしれないわね」
- 聴き耳おいとこうね。
- 2D6 → 5[3,2] +7 = 12
- GM
- 声は聞こえないが、明らかに淀んだ空気が溜まっている気がする。>ウィルーニャ
- アーニャ
- 下がったとしても嬉しい所があるわね……
- 「……音はしてない。けど、明らかにここにはなにかがあるわ」
- 「さっさと乗り込んで叩きましょ。異論はある?」
- ウィルトス
- 「……うん、良くない空気が漂ってる」
- フィオリ
- 「ここまで来て、あるわけがないです」
- フェリクス
- 「いえ、特には。」 暗いようならちゃっかするけど
- 大丈夫そうです?
- フィオリ
- 着火しといてください。
- アーニャ
- 「そうよね。……言っておいて悪いけれど、お願いね」 >前衛二人
- フェリクス
- 迅速の火縄壺で頑丈なランタンに火を灯します。
- GM
- ぼっ
- アーニャ
- 火を貰ってこっちにも入れておくわ。頂戴。
- フェリクス
- はいぼ。
- ウィルトス
- 「灯りを用意してから進もうか」迅速の火縄壷でガンタンON
- アーニャ
- もらいぼ。
- フィオリ
- 「はい」 と頷いて、ケープのフードを脱いだ。
- GM
- では宣言があれば穴の中にぼーんできます。
- フェリクス
- ガス爆発!?
- フィオリ
- 首を振って、そして髪を少し整えて
- アーニャ
- 「気を付けて。何かいるから」
- フェリクス
- 「はい」 気を引き締めて、後ろからついていきますよ。
- ウィルトス
- では先頭を歩いてぼーんしましょう。
- GM
- うむ。
- フィオリ
- ルーンの刻まれた剣を抜き、手にぶら下げて、ウィルトスに続いて入っていきましょう
- GM
- 灯りを確保し、穴の中へと入っていく。
- 穴は人が通るには随分大きなもので、入っていけば、淀んだ空気がよりいっそうはっきりと感じられるようになる。
- フィオリ
- どんな匂いがするかな。
- GM
- 入った瞬間から、鼻を刺すような腐敗臭に襲われる。
- 思わず鼻と口を覆いたくなるような強烈な臭いに耐えながら進んでいけば……割とあっさりと、穴の奥に辿り着くことが出来た。
- アーニャ
- 「――、ぅ」 右手の甲で鼻を隠し 不快そうに眉を顰めながら、進行方向を警戒する。
- フェリクス
- 鼻が慣れるまでどんより。
- GM
- 円形の空間に、いくつか置かれた燭台に、ところどころに規則的に積まれた何かの骨――
- 小さな魔術的な儀式場らしきものが、そこには形作られていた。
- フィオリ
- 「――……」
- 「これは……」
- いったい何が行われていたのか――見当をつける事はできるだろうか
- GM
- 儀式場の中心には、台座があって、その上に縛った状態で眠っている年頃の娘の姿と、その傍で呪文書を広げてぶつぶつと何かを呟く男の姿。
- ウィルトス
- 「……良くないな、これは」
- フィオリ
- 「!」 灯りの範囲に、その姿が入って
- アーニャ
- 「――……、止まりなさい!」 デリンジャーを引き抜き、銃口を男へ向けて。
- GM
- そしてその傍には――いろんな動物などの死骸を継ぎ接ぎして作ったような、奇妙で巨大な二足の化け物が佇んでいる。
- フェリクス
- 「人災でしたか」
- フィオリ
- 剣を構えた。「――そこまでです!」
- 男
- 「うるさいな……邪魔をしないでくれ」
- ウィルトス
- 「悪いが、そうはいかない」
- 男
- 「もう少しなんだ……やっとまともなのが出来ると思ったのに、こんな時に邪魔をしに来るなんて」
- フェリクス
- 「いえ。人の為ならぬその行い、許すわけにはいきません」
- フィオリ
- 「しますよ」 じり、と間合いを少しずつ詰めながら 「娘さんを返しなさい」
- アーニャ
- 「……一応聞いておいてあげるわ。あんた今、何をしようとしてんのよ」
- 男
- 「人のためではない? いいや、違うね」 男は呪文書から視線を外さぬまま、ぶつぶつと答える。
- 「これは人――僕のための行いさ。そしてそのために、彼女を返すわけにはいかない」
- 「ああ……誰かが代わりになってくれるというのなら、話は別だけど」
- フェリクス
- 「人を犠牲にしていい理由にはなりません」
- 男
- 「僕はね。今長年を掛けた作品を完成させようとしているところなんだ」
- アーニャ
- 「――、意外ね。彼女が必要、ではなかったの?」
- フィオリ
- 「――生きた人を素材にして、何を作るつもりですか」
- 男
- 「人なら、誰でもいいんだよ。こいつに組み込めていないのは、後はこの辺りだと人くらいだから」
- ウィルトス
- 「……」継ぎ接ぎの人形を見て
- アーニャ
- 「組み込めていない、……?」
- 男
- 「――まあ」 呪文書をようやく閉じると、君たちを振り向く。フードの奥から、妖しく光る瞳が君たちを捉えて。
- フィオリ
- 「――キメラ・アンデッドという所ですか」
- 男
- 「しばらく世話になった村の長の娘をパーツに出来るというのは、確かに興奮するところはあるけどね」
- アーニャ
- 視線を向けられれば、反射的に銃を握る手に力が籠められる。
- フィオリ
- 「たとえ魔術の研鑽の為であっても、越えてはいけない一線があります」
- アーニャ
- 「――残念ね。それは出来ないわ」
- フィオリ
- 「私は、私の為に、貴方のような者を見逃すわけには行かない」
- 男
- 「そんなところさ。尤も、まだ僕の理想には程遠い。これでようやく、及第点のものが出来るはずなんだ。そうしたら、また別の場所へいって、もっと色々な素材を組み込んで……」
- ウィルトス
- 「恩を仇で返す、か」剣の先を向けて
- フェリクス
- 「今なら、罪を償う時間が与えられるでしょう。それ以上踏み込むのなら、残念ながら来世で頑張ってもらう他ありません」
- 男
- 「……まあ、誰かに見つかればそう言われるだろうことは分かっていたよ」
- アーニャ
- 「私達はその子を助けに来ているし、私達の誰かがあんたのくだらないおままごとに付き合う事もないの」
- 男
- 「守り神のせいだということにして、他にも何人か餌にしようかと思っていたんだけど、流石にそこまで馬鹿じゃあなかったみたいだ」
- フィオリ
- 「派手に動いたのが、運の尽きでしたね」
- 男
- 「まあいいさ。代わりに、君たちに素材になってもらえばいいだけのことだ」
- フェリクス
- 「そうですか。わかりました」
- アーニャ
- 「ったく、……聞いているのかいないのか、解んないわね!」 苛立ちを隠さずに声を荒げ、トリガーに指を掛ける。
- 男
- 「冒険者を呼んだ、なんて言うからね。こちらも少し、強引な手段に出ざるを得なかったんだ。せめて後4日……いや、2日もあれば十分だったのに」
- 「――やれ」
- フィオリ
- 「――まったく。継ぎ接ぎで理想を作り出す……そういうのは、もうこりごりなんですよ」 ぶつぶつと独りごちて
- GM
- 男が指示を出すと、彼によって作られた巨大なアンデッドが動き出し、強靭な――腐った爪を振り上げる。
- ということで、戦闘準備だ。
- アーニャ
- ずんびなし!
- GM
- 敵は2体。4部位1体と、1部位1体(こっちが男)。
- フェリクス
- なんかいっぱいついてる。
- フィオリ
- 「あなたの道は、ここで断ちます」
- ウィルトス
- 「……今はとにかく、あの男を──」言いたいことはあるが、それどころではない。
- アーニャ
- この辺りのものは組み込み終わった、だから それこそ色々ぐちゃっとなってるんだろな……
- フィオリ
- 【ガゼルフット】を使用します。
- フェリクス
- 「安らかなる道を示しましょう」
- じゅんびないです。
- チェック:✔
- ウィルトス
- ケンタウロスレッグを起動。
- MP:12/15 [-3]
- フィオリ
- MP:35/39 [-3]
- フィオリ
- チェック:✔
- GM
- では
- ウィルトス
- チェック:✔
- GM
- 魔物知識はアンデッドの方が18/21で
- 男は13/-やねんな。
- フィオリ
- まだ人間やめてないな。
- GM
- まだまだ現役です。
- フィオリ
- がんばれまもちき!
- フェリクス
- あんでっどが18/18なる(かんさつきょう
- じゃあアンデッドからいきますね
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- わるねぇ。
- アーニャ
- 観察鏡くんやっぱあたまおかしい(ほめてる)
- ありがてえ
- フェリクス
- くされげどう
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- よゆーですよ
- GM
- ひどい;;
- では
- アーニャ
- かっくいー!
- GM
- アンデッドはルルブ2の416 ロトンワンダラーのデータをご参照ください。
- フェリクス
- ろとんわんだらぁ。
- GM
- 男はルルブ3のP442、邪教の高司祭をベースに
- 神聖魔法は削除、操霊魔法10レベル/魔力14(21)にしたものです。
- フィオリ
- わお薙ぎ払いⅡ2連
- GM
- 魔法適性は変わりません。だってロトンワンダラーにはアシッド・クラウドなんてきかないから無敵だもん!!!
- フェリクス
- ほおーう
- GM
- ロトンワンダラーは男に作られたものなので
- 「知能:命令を聞く」となっています。
- アーニャ
- 人間だから変転だってできるんやなって……
- GM
- 以上。
- 先制は16。
- ウィルトス
- ええと、この場は自然環境扱いでいいのかな?
- GM
- あ、かけらはロトンワンダラーくんに8個です。
- 自然環境でいーよー
- フィオリ
- これは部位数的に、フィオリとウィルトスは強制前スタートだね
- ウィルトス
- OK
- フェリクス
- ほい
- ウィルトス
- では先制をば
- GM
- 先制を取れたら別に問題ないんだぞ>フィオ
- アーニャ
- ウィルトスが先制取るから問題ないよ
- フィオリ
- とってください!!!!!
- フェリクス
- 実はフェリクスも先制ができて
- 2D6 → 7[4,3] +6 = 13
- ウィルトス
- 先制
- 2D6 → 11[6,5] +11+1 = 23
- アーニャ
- 先制
- 2D6 → 3[1,2] +8 = 11
- フィオリ
- やったあ
- 男
- つよ
- フェリクス
- 今回はだめです
- つよつよ
- アーニャ
- 反動は受け取っておいたわ
- 男
- 3の女!?
- アーニャ
- やめなさいよ!!
- フェリクス
- さがってる
- ウィルトス
- ケンタウロスレッグは願掛けです。
- 男
- HP:65/65 MP:74/74 防護:11
- キメランデッド頭
- HP:109/109 MP:15/15 防護:8
- フィオリ
- さて、頭を狙うには足を落とさないといけませんが
- キメランデッド右腕
- HP:84/84 MP:11/11 防護:7
- キメランデッド左腕
- HP:84/84 MP:11/11 防護:7
- アーニャ
- 両手落とさずに前衛が保ちそうならかしらね
- キメランデッド脚
- HP:101/101 MP:22/22 防護:10
- アーニャ
- (足→頭するなら。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 敵後衛<>vs<>味方後衛
- フィオリ
- 半分くらいは避けれると思うんですけど
- 男
- 配置をどうぞ。
- フェリクス
- 人には無力だけどせいぽんでいいですかね
- フィオリ
- 無傷とはいかないでしょう
- 男
- どうせ男だけになったら
- ボコにして終わる
- ;;
- フェリクス
- ;;
- ウィルトス
- ロストワンダラーが要なのでSW貰って、アーニャには何処を攻撃してもらおうか…
- アーニャ
- ちょっと厳しそうよね。魔法飛んでくる事も考えると怖くはあるけれど。
- ウィルトス
- 足が一番固いし全員で足狙いでいいかもな。
- アーニャ
- 腕1→足→頭 頭→足 どっちかかしらねえ
- 頭から壊さないで?
- フェリクス
- あ、ごっちゃになった。SWはガンにはのるんだっけ 何かがのって何かがのらないが……
- あーにゃのあたまがこわれた
- フィオリ
- 命中は+1になるよ
- 男
- 命中は乗る
- ダメージは載らない
- アーニャ
- SWはガンの命中に乗って威力に乗らない
- ウィルトス
- ガンには命中+1だけ乗るね
- フェリクス
- めいちゅうだけ。
- じゃあまく。
- フィオリ
- 腕は一つ落とせると多少安定はしますね
- アーニャ
- 個人的には腕1からかなとは。
- ウィルトス
- そうだね
- フィオリ
- ふえき+なぎ2×2+雲とか来ると耐え切れなさそうなので
- フェリクス
- おけ。
- 男
- 僕のロトンワンダラーは芸術なんだ
- フィオリ
- じゃあ腕1から行きましょうか…
- アーニャ
- ええ。ショットガンはないから、じゃあ右手におさらばして頂きましょうか
- ウィルトス
- では腕から行きますか。1Rで潰せればいいな
- フェリクス
- 芸術は爆発だよ!
- これから完成するから待っててね。
- アーニャ
- 粘土が起爆しそう。
- じゃあSW貰って腕を叩きましょう。配置は前後で良さそうね。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アーニャ
- 敵後衛<>vsウィルトス、フィオリ<>フェリクス、アーニャ
- アーニャ
- 仮置き!
- フェリクス
- ありがとう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 操霊術師<>アンデッドvsウィルトス、フィオリ<>フェリクス、アーニャ
- 男
- こうです。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ウィルトス
- ではSWを頼もう
- 男
- 「未完成とはいえ、君たちみたいなやつを潰すには十分だろう。僕がもっともっと、強く、美しくしてやるからな……」
- フィオリ
- かいくぐりを……と思ったらウィルトスはセルフかいくぐりだった。
- かけるなら自分にかけよう
- 2R目からだけど。
- フェリクス
- 「“神の指先”ミルタバルよ、不浄なる者に示す御力を彼らに――」 《魔法拡大/数》でアーニャ、フィオリ、ウィルトスに【セイクリッド・ウェポン】を行使。
- 2D6 → 9[5,4] +12 = 21
- ウィルトス
- そうだぜ。
- フェリクス
- と
- うでからだよね
- フィオリ
- 腕からです
- フェリクス
- 右腕に【パラライズミスト】Aを付与。
- アーニャ
- 好きな腕でいいわ。
- ウィルトス
- 「……」加護を受け、一呼吸。怒りに飲まれてはいけない。心を落ち着かせる。
- フェリクス
- 危なかった。(敗北済み
- 男
- では右腕の回避が19に
- フェリクス
- チェック:✔
- アーニャ
- 「ありがと。――削るわ、射線通して」 デリンジャーを引き抜き
- 【ターゲットサイト】、【クリティカル・バレット】*2を宣言。5点MCCを使って自前から1点消費。
- MP:28/29 [-1]
- フィオリ
- 「―――」 男の身勝手な論理に閉口する。
- フェリクス
- 「あ、はい」 そそくさと退きました。
- アーニャ
- 装備は専用化してある〈デリンジャー〉2挺。
- 【キャッツアイ】を自前から。
- MP:25/29 [-3]
- フェリクス
- 「ただのお人形遊びなら良いのですが、そうではありませんからね……」
- アーニャ
- 「(――まだ生きてる。急げば何とか出来る、わね)」 展開したマギスフィア越しにキメラを見やり、左のデリンジャーの銃口を向ける。
- フィオリ
- 「これが美しいものに見えるんですね、貴方は」
- 男
- 「遊び扱いはしないでもらいたい。これは僕の長年の研究の成果なんだ」
- アーニャ
- 「ひとつ!」 トリガーを絞り、腕の付け根を狙う。命中判定!
- 2D6 → 8[4,4] +13+3 = 24
- 男
- 「ああ、見えるとも」
- 命中!
- アーニャ
- だだん!
- 威力20 C値9 → 1[1+2=3] +9+0 = 10
- フィオリ
- 「度のあった眼鏡を作る事をお勧めします。王都のいい職人をご紹介してもいいですが」
- キメランデッド右腕
- HP:74/84 [-10]
- アーニャ
- 「ふたつ――!」 右のデリンジャー! 命中判定!
- 2D6 → 7[3,4] +13+3 = 23
- 男
- 命中7の女
- アーニャ
- だだだん!
- 威力20 C値9 → 6[2+6=8] +9+0 = 15
- キメランデッド右腕
- HP:59/84 [-15]
- アーニャ
- 威力は7にならないの……?」
- フェリクス
- ?
- フィオリ
- 「――そこ、ですね」 アーニャが撃ち込んだ右腕へと視線を定める
- 男
- ふたつの弾丸が腕の付け根を貫き、その勢いで腕が揺らぐ。
- 「美しいというのは、何も見てくれだけの話じゃないのさ」
- アーニャ
- 「続いて――、ふふ」 言うまでも無かった言葉に、笑みを零し
- フィオリ
- 「その言葉自体には、反論しませんけどね」
- アーニャ
- 「なら教えて頂戴。これのどこが、あんたにとって美しいものなの?」
- 男
- 「そこに至るまでに込めた苦労……捧げられた命に魂……様々なものが絡み合って、これを芸術的なものに仕立て上げているんだ」
- アーニャ
- チェック:✔
- ウィルトス
- 「そうやって、多くの命を犠牲にしてきたのか」
- フェリクス
- 「ごめんなさい。人道から逸れたものなので、あまり、貴方の気持ちには寄り添えないのです」
- 男
- 「美しいだろう? ただ朽ち果てるしかないはずの死体が、こんなにも強く、再び動き出すんだ」
- アーニャ
- 「――あんたみたいなのがいるから、操霊魔法が悪く扱われてるんでしょうね」
- 男
- 「勘違いしないでほしいな。僕は今までは、村の人たちが捧げた動物を素材にしていたんだ。自分から進んで何かを殺したりはしなかったさ」
- フィオリ
- 「でも、貴方はここで、一線を越えた」
- 男
- 「そうしたのは、今回が初めてさ。彼女もまだ死んでいない。つまりは、まだひとつの命も犠牲にはしていないのさ」
- アーニャ
- 「冗談じゃないわ。未遂だから悪くないなんて、そんな理屈が通ると思ってるの?」
- フェリクス
- 「詭弁を並べられても、これからの可能性を示された以上は、どうにもなりませんよ」
- フィオリ
- 「魔術の研鑽、大いに結構です。ですが一つだけ、とても簡単な、けれど大事な言葉を教えてあげましょう」
- フィオリ
- ではつづきますね
- ウィルトス
- どうぞ
- 男
- 「君たちは勘違いするのが好きだね。僕は許しを乞うたりはしていないよ」
- フィオリ
- MCC5点から3点使って、【キャッツアイ】。【クリティカルレイ】A。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して、右腕を狙って攻撃します。
- クリレイは自分ね。
- たっ、と軽やかに駆け出して、キメラアンデッドの腕を掻い潜って懐に入り――
- フェリクス
- 「? いえ、もう許すつもりはありませんよ」
- フィオリ
- 命中判定!
- 2D6 → 10[4,6] +13+1+1 = 25
- 男
- 命中!
- アーニャ
- 「……、」 少し驚いた様にフェリクスを一瞥しつつ、すぐに男へと戻す。
- 男
- 「それで――? 一体何を教えてくれるというのかな、お嬢さん」
- フィオリ
- 「人に」 キメラアンデッドの右腕に刃を走らせ、 「迷惑をかけない!」 ずばん、と切り裂く。
- ダメージ!
- 威力28>33 C値9 → 9[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 4[2+1=3>4] +16 = 29
- キメランデッド右腕
- HP:37/84 [-22]
- フィオリ
- そして炎嵐の盾もとい〈火鳥の小盾〉を起動しておきます。
- ウィルトス
- フィオリちゃんSWの分抜けてません?
- 男
- フィオリエナの剣は、鋭く銃弾の傷を押し広げるようにアンデッドの腕へと突き刺さる。
- フィオリ
- あっぬけてます
- フェリクス
- おぉん
- GM
- 入ってないですね
- フィオリ
- 「―――」コマンドワードを唱え、アンデッドをも焼く炎を盾に宿して
- キメランデッド右腕
- HP:35/84 [-2]
- フィオリ
- 1D6 → 1
- HP:47/48 [-1]
- ウィルトス
- 「──」話を聞いて思う。やはりこの男は──
殺すしかない。
- フィオリ
- ありがとう
- そしてお得な炎嵐の盾でした
- ウィルトス
- ではお次
- GM
- ずるい
- フェリクス
- 一瞬アーニャに見られた気がしたけど、そんな横顔を一度見返したのみで特に何も言わなかった。
- フェリクス
- オトク!
- 男
- 「人に迷惑を掛けない……だったら、君たちは誰にも迷惑を掛けずに生きているのかい?」
- ウィルトス
- MCC5点からキャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、アンチボディ起動。自身にクリティカルレイA。必殺攻撃Ⅱを宣言。右腕に攻撃。
- MP:5/15 [-7]
- フィオリ
- 「そういう原理主義的なお話はしていません」 つん、とした口調で返して
- アーニャ
- 「詭弁ね。あんた、掛けて良い迷惑と、そうでない迷惑の違いも分からないの?」
- フィオリ
- 「―――」 さて。とはいえ、やはり手ごわい相手だ。男へ返した、口調ほどには余裕があるわけではない。
- 男
- 「いやだなあ。分かっていて言っているに決まっているじゃないか」
- フェリクス
- 「そのように貶めようとしたところで、私達の手は止まりません」
- ウィルトス
- アンデッドの右腕に向け、
殺意を込めた剣を振るう。命中
- 2D6 → 6[1,5] +14+1+1 = 22
- 男
- 命中!
- アーニャ
- 「ッの、」 苛立ちを隠さずに、銃を握り締める。
- フィオリ
- あの巨体を止めるまでに、どれだけの攻撃を凌ぐ必要があるのか―― 呼吸を整え、覚悟を決める。
- フェリクス
- 「アーニャさん」
- アーニャ
- 「何よ!」
- 男
- 「そう。お互いもうやることは決めているのだから、こんな会話など言葉で遊んでいるだけだよ」
- ウィルトス
- 「ッ──!」根本から斬り捨てる。
- 威力19 C値9 → 7[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 8[5+5=10>11:クリティカル!] + 3[1+3=4>5] +15+2+2 = 37
- フィオリ
- いいぞ
- キメランデッド右腕
- HP:5/84 [-30]
- アーニャ
- よすよす
- ウィルトス
- すまない、飛ばしきれなかった。
- フェリクス
- 「だそうです。あまり、真に受けてはなりませんよ」
- あとちょっとでもげる!
- 男
- 放った剣は根本から腕を断ち切る――が、その寸前、文字通りに皮一枚といった様子で、ぎりぎり繋がっている。
- うおおおお
- ウィルトス
- チェック:✔
- フィオリ
- 「お見事です」 と、ウィルトスに短く伝えて
- 男
- 僕のキメランデッドは最強なんだ。
- 魔法拡大/数!
- フィオリ
- チェック:✔
- 男
- キメランデッドの全部位にアイシクル・ウェポン!
- アーニャ
- 大きく深呼吸をすると、ぶんぶんと頭を振って
「ん!」 フェリクスに頷いた。
- ひええ
- 男
- MP:54/74 [-20]
- フィオリ
- はい。。。
- フェリクス
- あいしくる~。
- 男
- 「さあ、僕がもっと強く、もっと美しくしてやる。やれ!」
- GM
- 命令を受けたアンデッドは、まずはその両腕を振りかぶる、
- 右腕、左腕共に薙ぎ払いⅡを宣言!
- ウィルトス、フィオリエナに21で薙ぎ払いを2回!
- フィオリ
- あたったらいたいぞ…
- ウィルトス
- 右腕回避
- 2D6 → 6[2,4] +15+1-1 = 21
- フィオリ
- 「……ッ」
- フェリクス
- あたったらいたい。。
- ウィルトス
- 左腕回避
- 2D6 → 9[5,4] +15+1-1 = 24
- フィオリ
- 回避判定①!
- 2D6 → 5[3,2] +14+1+1-1 = 20
- わりましょう
- フェリクス
- ムムム
- ウィルトス
- フィオリぃいいいい
- GM
- ぱりんで回避よ
- フィオリ
- 回避判定2!
- 2D6 → 10[4,6] +14+1+1-1 = 25
- フェリクス
- よすよす
- GM
- あいつエルフ生まれだから超痛いじゃん
- かわいそう
- うおおおお、脚部ッ!
- 痛かったウィルトスに20で攻撃!
- フィオリ
- 首に銀鎖でネックレスがわりにしていた指輪が割れました
- ウィルトス
- 「──」こちらを狙って来た。回避
- 2D6 → 6[5,1] +15+1-1 = 21
- ふう。
- GM
- クヤシイノウ
- 頭部!
- アーニャ
- アイノウ
- GM
- 腐液を吐く!
- 前線にはなってー
- フェリクス
- だばあ。
- GM
- 君だけ外れる;;
- 【✔:ウィルトス】
[×:右腕,フィオリ,脚部,左腕,頭部]
- は?
- フィオリ
- ?
- ウィルトス
- おおっと?
- フェリクス
- ?
- GM
- フィオリエナのみ、19で生命抵抗を。
- フィオリ
- 私は、おかしな液体に塗れるのいやです
- フェリクス
- そのように申されるとなんでもありません
- フィオリ
- 生命抵抗!
- 2D6 → 4[3,1] +11 = 15
- ぐええ
- ウィルトス
- ふぃおりいいいいいい
- GM
- じゅわあ!(病気属性魔法ダメージ>フィオリ
- 2D6 → 6[4,2] +10 = 16
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- アーニャ
- フィオリイイイ
- フェリクス
- えーとじゃあ
- GM
- アンデッドから吐き出された凄まじい腐臭の体液がフィオリエナの身体に降りかかる。
- フィオリ
- HP:35/48 [-12]
- フェリクス
- 右腕まきこんで回復すればええんやない?とかおもったけど
- なんかほしいのありますか
- ウィルトス
- 「──フィオリ」液体がフィオリを巻き込んだのを見て
- アーニャ
- それで多分だいじょうぶだとおもうーよ
- ウィルトス
- 特に無いな
- フィオリ
- 「うあ……ッ」 敵の打撃こそ躱したものの、範囲を巻き込む体液は避け切れない
- たまらず後方へ跳んで、「……けほっ……だっ、大丈夫!」
- アーニャ
- 「う、っ……、大丈夫!? まだ動けるわね!?」
- フィオリ
- 「………」 行動に支障はない、が―― めらめらと、反骨するような怒りが湧いてきた。
- アーニャ
- 「帰り路で流すまで我慢しててね……!」 まずはこいつを叩き潰す。
- ウィルトス
- 「……」フィオリの言葉に頷く。今は前を見なければ。
- GM
- ブレス敏捷がほしい!!!!!!!
- フェリクス
- ?
- アーニャ
- パラミスはこっちでも投げられるから
- ウィルトス
- まあ確かにアリだな!でも今は回復だ!
- アーニャ
- ヒルスプAフィオリ>敏捷ブレス
- でもいいよ
- フィオリ
- ブレス敏捷は確かに欲しいとこありますけど
- フェリクス
- 右腕処理しなくてもいいならw
- フィオリ
- 右腕はフィオリのマルアクでつぶしましょうか
- アーニャ
- うん、マルアク分で多分5なら跳ぶと思うので
- ウィルトス
- それがいいかも。
- フェリクス
- わかったよん。
- フィオリ
- いっぱつ当たるとごっそりはげるの。
- フェリクス
- 具合を見てすぐさま【ヒールスプレー】Aをフィオリに付与。
- アーニャ
- 右腕も抵抗抜かなきゃキュア系は消えるからね
- (n敗)
- フェリクス
- つ、ツムギィ……
- ウィルトス
- 敗北者
- フィオリ
- ごしごしっ、と顔を拭って視界を確保。と、背中に暖かいものが触れたような気がして
- HP:45/48 [+10]
- フェリクス
- 「ミルタバルよ――」
- 魔法拡大/数で【ブレス】敏捷をフィオリ、ウィルトスに行使。
- 2D6 → 6[5,1] +12 = 18
- さっきの分とあわせて
- MP減らします
- GM
- はい
- フェリクス
- MP:45/54 [-9]
- チェック:✔
- ウィルトス
- 「──助かるよ」体が軽くなったように感じる。
- アーニャ
- 「――急いで撃ち落とさなきゃね」
- じゃあ脚にパラミス>射撃しますね。
- ウィルトス
- はい。
- フェリクス
- 「少しは避けやすくなるはずです。もう少し、耐えて下さいね」
- アーニャ
- 【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】*2を宣言、もう1つの5点マナチャージクリスタルと自前1点消費。
- MP:24/29 [-1]
- 「――その残ってるの、頼むわね!」 【パラライズミスト】Aを脚へ。
- GM
- kyakubu no
- 脚部の回避が18に。
- アーニャ
- 左手のデリンジャーで脚部を攻撃宣言。
- フィオリ
- 「――ありがとう」 フェリクスに礼を言い、アーニャの言葉に、分かっていると小さく頷く。
- アーニャ
- 「いち、――」 命中判定!
- 2D6 → 5[4,1] +13+3 = 21
- だん!
- 威力20 C値9 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[2+3=5] +9+0 = 21
- キメランデッド脚
- HP:80/101 [-21]
- アーニャ
- 「にィ!」 右のデリンジャーで命中判定!
- 2D6 → 7[1,6] +13+3 = 23
- だだん
- 威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- 変転。
- GM
- だだん!?
- ゆるせねえよ……
- ウィルトス
- 人間メェ
- フェリクス
- だだん!?
- アーニャ
- 19点からー
- だだだん!
- 威力20 C値9 → 7[3+6=9:クリティカル!] + 3[3+2=5] +19+0 = 29
- キメランデッド脚
- HP:51/101 [-29]
- ウィルトス
- 頼むぜフィオリ
- フィオリ
- 【クリティカルレイ】Aを自分に貼りつつ。《マルチアクション》を宣言。
- GM
- 弾丸が的確に急所を射抜く。
- アーニャ
- 「――良い当たり!」 頷きながら残弾の尽きたデリンジャーを手の内で弄ぶ。
- ウィルトス
- ああでも
- アーニャ
- チェック:✔
- アーニャ
- ぐあああおもい
- フィオリ
- 放課後ずんずんタイム
- GM
- 接合部である膝を貫かれ、その巨体が大きく揺らぎ、魔物は膝をつきかける。
- アーニャ
- ずんっずんったーいむ
- ウィルトス
- かいくぐり発動してる僕から行っても良さそう?
- ウィルトス
- ずんずん。
- 男
- 「……やってくれるじゃないか。僕の作品に、そこまで傷をつけるなんて」
- フィオリ
- わんちゃんあるかな。
- フィオリだと倒し切れないから二人で殴る事になると思う
- ウィルトス
- そうだよね
- 僕から行きましょう
- フィオリ
- ほい
- フェリクス
- いけいけ
- アーニャ
- 「あら、それはごめんなさいね。もう一度作る機会も奪ってあげるから、覚悟してくれるかしら」
- ウィルトス
- 「──」このようなモノを作品とは言いたくない。早く壊す、壊す、壊す──。
- 男
- 「だが、こんなものだと思ってもらっては困る。もっと、もっと、もっと……」
- アーニャ
- 「お生憎様。あんたには“もっと”
- も、“今度”もないのよ」 銃口を、男へとずらし。
- ウィルトス
- 自身にクリティカルレイA。必殺攻撃Ⅱを宣言、かいくぐりでC値は8。脚部に攻撃。
- 命中
- 2D6 → 9[6,3] +14+1+1 = 25
- 男
- 命中!
- ウィルトス
- 「──!」2本とも、叩き斬る!
- 威力19 C値8 → 9[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 8[4+6=10>11:クリティカル!] + 5[3+3=6>7] +15+2+2 = 41
- 男
- 「いいや、作るのさ。こいつと同じように――」
- キメランデッド脚
- HP:20/101 [-31]
- ウィルトス
- くちょうくちょう
- 男
- 怒りを込めた一撃は、先程よりも鋭く、正確に巨体の脚を斬り裂いた。
- フィオリ
- では今度こそ。
- 「いいえ、もうさせない」
- ウィルトス
- 「……っ」深く入ってはいる、が、既の所で届かない。
- フィオリ
- 「―――」 いつもは少し眠たげに見える金色の目が、ぱっと見開かれる。〈異貌〉化――白い肌がさらに透き通るように白くなり、額にかかる髪を押しのけて、二本の角が伸長した。
- 【クリティカルレイ】Aを自分に貼りつつ。《マルチアクション》を宣言。
- フェリクス
- 「いい当たりです、ウィルトスさん。これなら――」
- アーニャ
- 「――あともう一押し、ね!」
- フィオリ
- 魔法の方から。右腕に【ブラスト】を行使。
- ウィルトス
- 「──フィオリさん!」後を彼女に託す。
- フィオリ
- 黒いケープを翻し、駆けるフィオリ。すれ違いざま、【ブラスト】の爆発が巨体の右腕を襲った。
- 2D6 → 11[5,6] +9 = 20
- おしい。
- アーニャ
- ぎり。
- フェリクス
- ぎり。
- フィオリ
- ダメージ!
- 威力30 → { 10[5+5=10] +9 = 19 } /2 = 10
- アーニャ
- うわあああ
- 男
- おこってる……
- フェリクス
- おこってる
- キメランデッド右腕
- HP:-5/84 [-10]
- フェリクス
- 放課後ずんずんこえてた
- 男
- 痛烈な爆発音をあげて、腕が根本から吹き飛んだ。
- 様々な動物の腕をかけ合わせたそれが、宙を舞って飛んでいく。
- !SYSTEM
- ユニット「キメランデッド右腕」を削除 by GM
- フィオリ
- ついで、脚へ剣で通常攻撃。
- 「――はあッ!」 そのまま小柄な体躯を活かして、流れるように巨体の脚を斬り裂く!
- 威力28>33 C値9 → 9[5+2=7>9:クリティカル!] + 8[2+5=7] +16+2 = 35
- やりましたよ!
- ウィルトス
- ナイス!
- 男
- 命中 is どこ
- フェリクス
- いいねぇ~~~
- ウィルトス
- あ
- フェリクス
- あっ
- フィオリ
- やってませんでした!
- ウィルトス
- 命中ないっすね…
- フェリクス
- ふぃおりさん??
- 男
- 振っておきなさい。
- フィオリ
- 失礼しました。命中判定です!
- 2D6 → 3[2,1] +13+1+1 = 18
- あれ?
- フェリクス
- ?
- 男
- あれ?
- ウィルトス
- アッ
- 男
- ご注文はぱりんですか?
- フィオリ
- 割るんです!
- 男
- はい
- フェリクス
- はい
- ウィルトス
- はい
- フィオリ
- ダメージは振り直しでいいですよね
- キメランデッド脚
- HP:-5/101 [-25]
- 男
- いや今回は適用でいいよ。
- 残り2部位でもお前らを殺す!!!
- フィオリ
- 採用でした やったあ!
- !SYSTEM
- ユニット「キメランデッド脚」を削除 by GM
- アーニャ
- やったあ
- フィオリ
- そして忘れずに炎の盾!
- 1D6 → 3
- HP:42/48 [-3]
- まあまあ痛いです
- 男
- 魔法に続いて、小柄な体躯から放たれた剣閃も冴える。
- アーニャ
- 「――うん、いい仕事をするわね」 前の二人を見やりつつ
- 男
- 散々傷付けられた膝が折れ、がくりと地に付くが……
- 「まだまだだ。僕の作品はこんなところじゃ終わらない――」
- キメラアンデッドに、インテンス・コントロール。
- 自動的に拡大なので、4倍。
- ウィルトス
- ギエエエエエ
- 男
- MP:34/74 [-20]
- フィオリ
- はッ、として 「――この詠唱……」
- フェリクス
- そのためにブレス敏捷を!
- アーニャ
- 「――、何!?」
- フェリクス
- 促してくれたわけですね(?
- 男
- 男の詠唱で放たれた呪文は、アンデッドを活性化させ――
- フィオリ
- 「支配下にあるゴーレムやアンデッドを、格段に強化する魔術です――」
- 男
- うおおおお
- 左腕、薙ぎ払いⅡ!!
- フィオリ
- ばっ、と背後に飛び退き、距離を取ろうとして
- 男
- 23でフィオリエナ、ウィルトスにアタック!
- キメランデッド頭
- 防護:10 [+2]
- フィオリ
- 回避回避回避回避ぃ!
- 2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1-1 = 23
- アーニャ
- 「は、早――っ」 払われた腕の動きに目を丸める。
- キメランデッド左腕
- 防護:9 [+2]
- アーニャ
- つよい
- フェリクス
- つよい
- ウィルトス
- 「ッ、先程より速い──」
- 男
- クソ、ブレス敏捷め!!1
- フィオリ
- 「―――っ」 紙一重。
- ウィルトス
- 回避!
- 2D6 → 8[6,2] +15+1+1-1 = 24
- 男
- きいいい
- フェリクス
- GMさん??
- フィオリ
- ミルタバルのご加護のお陰です…
- 男
- 頭は腐液!
- フェリクス
- やったぜ。
- 男
- もう部位は削れてるから全員に命中!
- ウィルトス、フィオリエナは生命抵抗19を。
- ウィルトス
- 抵抗だ!
- 2D6 → 9[4,5] +10+4 = 23
- フィオリ
- まるで生前に戻ったかのような鋭い攻撃を、ぎりぎりで避けて
- ウィルトス
- アンチボディ関係ねぇ!
- フィオリ
- またこれですか! いやーっ!
- 2D6 → 4[3,1] +11 = 15
- 男
- ウィルトス
- 2D6 → { 4[1,3] +10 = 14 } /2 = 7
- フェリクス
- めっちゃ抵抗してるし。
- ?
- 男
- フィオリちゃん
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- フィオリ
- 液体系は弱いみたいです。
- アーニャ
- ヨゴレだ……
- 男
- は?
- このクズ!!
- フェリクス
- やさしい。
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- フィオリ
- HP:33/48 [-9]
- フェリクス
- かわいそう。
- 男
- もう許さねえからなあ……
- フィオリ
- 「……げほっ……」 もう散々です。
- ウィルトス
- 「くっ──」ある程度は盾で払えたが、液体を浴びてしまう。
- HP:35/42 [-7]
- 男
- 「さあ、これで準備は整った。……次だ、次でその邪魔な奴らを殺してしまおう」
- アーニャ
- 「ああっ、また……!」
- ウィルトス
- 回避+2と事実上防護+2かぁ
- フィオリ
- すっ、とアーニャを落ち着かせるように手で制して
- 男
- 魔法ダメージも2軽減だぞ(^o^)
- ウィルトス
- うむ
- アーニャ
- 「動きを止めるわ、癒してあげて」 フェリクスに告げて、手にしていたデリンジャーを放り、ば、とコートを靡かせて新たなデリンジャーを2挺引き抜く。
- フェリクス
- (^o^)ゆるしまへんで
- アーニャ
- 【パラライズミスト】Aを頭部へ。
- フェリクス
- 「ええ、お願いします、アーニャさん」
- アーニャ
- 装備は専用化されてない方の〈デリンジャー〉2挺。
- 男
- 回避が20に;;
- アーニャ
- 【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】*2、全て自前から。
- MP:18/29 [-6]
- フィオリ
- 「相手は疲れを知らないアンデッド。しかも、強化の術式つき。――時間をかければこちらが不利です」
- アーニャ
- 頭部へ攻撃宣言!
- 男
- 来いよ
- アーニャ
- 「いいえ、こっちが有利よ。――私も、皆もいるんだからね!」 左のデリンジャーの発砲、命中判定!
- 2D6 → 2[1,1] +12+3 = 17
- 男
- やったあ!
- フィオリ
- おうふ
- フェリクス
- あーにゃ!?
- アーニャ
- 左の発砲は対応して動こうとするキメラへの牽制射。続けざまに右のデリンジャーを動かし――
- 右の命中判定!
- 2D6 → 4[3,1] +12+3 = 19
- ぱりんこ。
- フェリクス
- あたりんこ
- 男
- ぱりんで命中
- アーニャ
- 「そこよッ――!」
- 威力20 C値9 → 5[1+6=7] +9+0 = 14
- キメランデッド頭
- HP:97/109 [-12]
- アーニャ
- チェック:✔
- 男
- 強化魔術によって劇的に性能が向上したアンデッドの動きは、先程までとは比べ物にならない。
- どうにか1発が頭を掠めるが、先程のように急所を貫くことは叶わない。
- アーニャ
- 「――さ、そっちの番よ!」 結果は揮わずとも、威勢までそれに伴わせる必要はない。声を挙げ、続く様に促す。
- フェリクス
- こんどこそキュアハをまきこみもうしあげますね
- ウィルトス
- お先どうぞどうぞ。
- フェリクス
- 「“神の指先”ミルタバルよ、癒しの光を与え給え」 《魔法拡大/数》でフィオリ、ウィルトス、キメラ頭に【キュア・ハート】を行使。
- 2D6 → 3[2,1] +12 = 15
- 頭は駄目にゃう。
- アーニャ
- へんてんだァーーーー!
- フェリクス
- 変転すれば…すれ…
- 男
- 弱点も……抜けている……
- ごくり……
- ウィルトス
- 弱点もあるよ(小声
- フィオリ
- いいんじゃない? しても
- こんなことなら、破術のやり方でも積極的に学んでおくんだった、と頭の片隅で思うが
- フェリクス
- 大きな宝石はがんばってもらおう。
- 男
- そして回復効果ダメージは魔法ダメージではない。
- フェリクス
- ふぃおりさん
- 威力30 → 6[3+3=6] +12 = 18
- 男
- つまり……
- フェリクス
- うぃるとすさん
- 威力30 → 7[4+3=7] +12 = 19
- フィオリ
- HP:48/48 [+15(over3)]
- アーニャ
- あ、そうだったんだ>回復効果はダメージは非魔法ダメージ
- フィオリ
- MAX!
- 男
- わかんない適当ふいた
- アーニャ
- GM???
- フェリクス
- ????????
- 頭ぼーん!
- 威力30 → 10[6+6=12] +12+3 = 25
- wwwww
- 男
- フェリクス!?
- フィオリ
- つええ
- キメランデッド頭
- HP:72/109 [-25]
- アーニャ
- ヒューッ
- ウィルトス
- ああ、ダメージ扱いだね
- 男
- あ^
- これ魔法ダメージ扱いだな
- キメランデッド頭
- HP:74/109 [+2]
- 男
- キュア系魔法の特記に魔法ダメージってかいてある
- ウィルトス
- HP:42/42 [+7(over12)]
- うん。
- フィオリ
- ウィルトスが爆発したら倒せるかもしれない。
- フェリクス
- 「あっ、眩し――」 反射的に腕で眼を庇った。
- ウィルトス
- 言っちゃいます?
- 行。
- 男
- ミルタバルへ願った奇蹟は、哀れな魂たちを輪廻へと還すべく顕れる。
- フィオリ
- 「――!」 苦しんでいる――?
- アーニャ
- 「――ちょっと、何してるの! 効いてるわよ!」
- 男
- 聖なる奇蹟の力によって、アンデッドは呻き苦しみ、あちらこちらに埋め込まれた動物たちの腐った顔から不快な鳴き声が響く。
- ウィルトス
- 「なるほど、アンデッドへは癒しの効果が──」と、なればこの隙を逃してはならない。
- フィオリ
- 癒しの奇跡が、アンデッドを浄化する事は知っている、が―― それには、かなりの高位の実力が必要とされるはず。それも、これほど効果をあげるなどとは。
- 「……すごい」
- フェリクス
- 「助けになるかと思って、お祈りしてみたのですが……」 恐る恐る腕を視界から退ける。
- フィオリ
- 「――ん」 目を奪われたのもつかの間、フェリクスに小さく頷いて
- ウィルトス
- 自身にクリティカルレイA。必殺攻撃Ⅱを宣言。かいくぐりでC値は8。頭部に攻撃。
- フィオリ
- 「――チャンス」 ウィルトスと共に仕掛けていこう
- ウィルトス
- 頭部を飛ばす為に、全集中を攻撃に向ける。命中
- 2D6 → 8[2,6] +14+1+1 = 24
- 男
- 命中!
- ウィルトス
- 「ッ──!」落ちろ──!
- 威力19 C値8 → 6[2+3=5>6>8:クリティカル!] + 8[5+5=10>11:クリティカル!] + 7[6+2=8>9:クリティカル!] + 9[6+6=12>12:クリティカル!] + 3[3+1=4>5] +15+2+2 = 52
- フィオリ
- ひゅー
- フェリクス
- うひょ~~
- キメランデッド頭
- HP:32/109 [-42]
- ウィルトス
- まだ回る!変転!
- 男
- 奇蹟で鈍った隙をウィルトスの剣は逃さない。
- キメランデッド頭
- HP:74/109 [+42]
- アーニャ
- ひゅー
- 男
- 首に食い込んだ剣は、その半分ほどを断ち切ったかに思われたが――
- ウィルトス
- 6+8+7+9++8+15+2+2=
- 6+8+7+9++8+15+2+2=
- あるぇ
- 男
- ++になってる途中
- アーニャ
- ++になってる
- フェリクス
- なんかふたつある+
- ウィルトス
- あ、それだ
- ウィルトス
- 6+8+7+9+8+15+2+2 = 57
- ウィルトス
- 57スタートですね。
- 「だぁァ──!」ここで止める訳にはいかない、力を込めて一心に振り抜く!
- 威力19 C値8 → 9[6+5=11>12:クリティカル!] + 6[5+2=7>8:クリティカル!] + 2[1+2=3>4] +57 = 74
- キメランデッド頭
- HP:10/109 [-64]
- 男
- さらに力を込め、食い込ませた刃を思い切り振り抜く。
- フィオリ
- 「―――」 目を丸くするが、驚いているばかりではいられない
- 男
- 首の大半が斬られ、支えを失った頭部がぐらぐらと揺れる。
- アーニャ
- 「――よくやるわね、ほんと」 頷いて
- 男
- 「……なんだと? 馬鹿な、僕の作品が、あんなに簡単に――」
- フィオリ
- MCC2と自前1で【ガゼルフット】。【クリティカルレイ】Aを自分に貼り、《マルチアクション》を宣言。
- MP:34/39 [-1]
- ウィルトス
- 勢いのまま、自然と体が伏せるような形になり──。
- フィオリ
- 「――そこ」 ウィルトスが素晴らしい一撃を見せ、今やかろうじて繋がる首を狙って
- 剣の命中判定
- 2D6 → 5[1,4] +13+1+1 = 20
- 男
- 避けたもん!!1
- フィオリ
- もう割るものはないのだ。しかし、これは布石だからいいんです
- 【ブラスト】を頭部へ行使。
- 行使判定
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- 突き込んだ刃の上に刻まれた無数のルーンの一つを指でなぞって 『――爆』
- ウィルトス
- チェック:✔
- 男
- 抵抗!
- フィオリ
- ダメージ!
- 威力30 → { 6[1+5=6] +9 = 15 } /2 = 8
- た、たりねえ
- フェリクス
- くうっ
- アーニャ
- ぐう
- キメランデッド頭
- HP:4/109 [-6]
- ウィルトス
- 魔法ダメージ-2もあるから仕方ない。
- フェリクス
- でもいい一撃だった……
- 男
- どのみちインテンス・コントロールがあるからな。
- アーニャ
- ええ
- 男
- インテンス・コントロールがなければ落ちていた
- よーし
- パパ頑張っちゃうぞー
- フィオリ
- やはりインテンス・コントロールは強いですね
- アーニャ
- アハ!
- フィオリ
- 「――ごめんなさい、一手足りない」
- 男
- 炸裂した魔法で頭部の大半が吹き飛ぶが――
- アーニャ
- 「いいの、――来るわよ!}
- 男
- 「まだだ……まだ僕の作品は死なない……!」
- フィオリ
- MP:22/39 [-12]
- フェリクス
- 「お気になさらず」
- 男
- 「殺せ! そいつらはお前の餌だ!」
- うおおおお
- フィオリ
- なんで私には変転がないんでしょう
- 男
- まずは僕が前線にアシッド・クラウド!
- 21で精神抵抗をどうぞ。
- フェリクス
- どうしてでしょうね
- アーニャ
- 起きるのに使ったからじゃないかな
- フィオリ
- 抵抗!
- 2D6 → 7[4,3] +11 = 18
- ウィルトス
- 抵抗!
- 2D6 → 7[1,6] +10+4 = 21
- GM
- それは君が汚れているからよ
- フィオリ
- うーん。魔符でもたりないか
- ウィルトス
- よっし。
- 男
- フィオリエナ
- 威力20 C値10 → 7[3+6=9] +14 = 21
- フェリクス
- あぶない。
- アーニャ
- あぶねえ
- 男
- ウィルトス
- 威力20 → { 5[2+5=7] +14 = 19 } /2 = 10
- フィオリ
- HP:31/48 [-17]
- 男
- うおおおお、左腕ッ!!
- フィオリ
- まだ汚れてないです
- 男
- 薙ぎ払いⅡで前線二人に23でアタック!
- フィオリ
- 「――っ……!」
- ウィルトス
- コンバットの効果で-3してと。
- アーニャ
- 「あともう一つ!」
- ウィルトス
- HP:35/42 [-7]
- フィオリ
- 回避!
- 2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
- セーフ!
- ウィルトス
- 回避!
- 2D6 → 7[5,2] +15+1+1-1 = 23
- 男
- なん……だと
- キエエエエエエ
- 頭部ッ!!
- 腐液!!>ウィルトス、フィオリ
- 生命抵抗19!
- MP:24/74 [-10]
- ウィルトス
- 抵抗ー!
- 2D6 → 6[3,3] +10+4 = 20
- フィオリ
- もうその手には筆禍りませんよ!
- 2D6 → 11[6,5] +11 = 22
- 男
- ウィルトスぶしゃあ
- 2D6 → { 10[6,4] +10 = 20 } /2 = 10
- フィオリエナぶしゃあ
- 2D6 → { 5[4,1] +10 = 15 } /2 = 8
- フィオリ
- まあ、かかるんですけどね……
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- フィオリ
- HP:23/48 [-8]
- 男
- 「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な!」
- ウィルトス
- HP:25/42 [-10]
- アーニャ
- さあどうぞ前衛達
- 男
- 男の操霊術に、アンデッドの猛攻を凌ぎ切る。
- フィオリ
- 「……けほっ」 「これで、終わりですか?」
- 男
- もはや、アンデッドの頭部は原型を留めておらず、あと一撃でも加えてやれば動きが止まるはずだ。
- 「まだ……まだ、まだだ! 僕の作品が、僕の芸術がこんなところで終わるはずがない!」
- フィオリ
- 「今ので最後なら―― もう、終わりにしましょう」
- フェリクス
- 「ええ。どうか、お願いします」
- フィオリ
- いっても……ええですか
- ウィルトス
- 「フィオリさん、後は頼んだよ。げほっ……」
- アーニャ
- いけいけどんどん
- アーニャ
- 「――やっちゃいなさい!」 左右の引き金を引き、牽制射を再度放つ。
- フェリクス
- いげ
- ウィルトス
- どうぞー
- フィオリ
- 「芸術?」
- 自前3点で【キャッツアイ】。【クリティカルレイ】Aを自分に貼り、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- 男
- 「そうだ、芸術だ。これは僕が心血を注いで作った作品……まだ、もっと、磨き上げていかなければならないのに」
- フィオリ
- たっ、と駆けて、跳躍。「あなたのは」
- 頭部へ命中判定!
- 2D6 → 6[5,1] +13+1+1 = 21
- 男
- パラミスは……どこ……?
- ウィルトス
- パラミスがないから…
- フィオリ
- ぱ、ぱらみすーっ!
- アーニャ
- ぱらみすーっ!!
- フェリクス
- ;;;
- フィオリ
- ざくりと胸をついて、キメラアンデッドの体勢を崩す。
- 「ただの自慰です」
- フィオリ
- というわけでウィルさんおねがいします
- アーニャ
- パラミスだけ投げますか……?
- 男
- ぐらりと揺れ、手の届くところまで頭が下りてくる。
- ウィルトス
- そ、それもありですね(震え
- フェリクス
- わかる
- アーニャ
- 割り物残ってるんだっけ
- フィオリ
- どうしてパラミスがないんですか?(電話フィ
- ウィルトス
- 僕は何も割ってないよ。
- フェリクス
- ふぃおり2個ぐらいわった
- アーニャ
- じゃあ事故防止にフェリクス投げて貰っても良いかな。
- 男
- 「……は、はは……ああ、そうさ。僕が追い求めているのは、自己満足だ。誰のためでもない、僕のための――」
- アーニャ
- あとでお金払うね……
- フェリクス
- ん
- わかったぽよ
- アーニャ
- 事故った時にこっちで撃てないと
- 1R回る……から……
- キュアして判断で良いと思います
- キュア通るならパラミスいらないので。
- フェリクス
- あらそう
- ?
- アーニャ
- タブン……
- フェリクス
- えっと…キュアまきこんでいいの…??
- フィオリ
- やりたかったらいいよ
- GM
- フェリクスは前RのMPも減らしておいてね
- フェリクス
- やるつもりないから
- あっごめんなさい
- MP:36/54 [-9]
- アーニャ
- どうするかは任せるよ。とりあえずパラミスを置いてくれたらOKだとおもうます
- ウィルトス
- 普通に回復してパラミスを頼もう。
- フィオリ
- 頭にパラミスと二人にキュアしてください
- フェリクス
- 答えることなく、祈りを捧げる。《魔法拡大/数》でフィオリ、ウィルトス、【キュア・ハート】を行使。
- 2D6 → 5[4,1] +12 = 17
- ふぃおり
- 威力30 → 9[4+5=9] +12 = 21
- ウィルトス
- 威力30 → 7[2+5=7] +12 = 19
- 頭にパラライズミストAを付与します。
- MP:30/54 [-6]
- チェック:✔
- フィオリ
- HP:44/48 [+21]
- 男
- 頭部の回避が20に。
- ウィルトス
- 「──……ltu」フィオリの行動を見て最後に一つ咳をつき、態勢を整える。
- HP:42/42 [+17(over2)]
- 誤字ったぁ
- フィオリ
- いやああそこで外すとは思わなかった……
- GM
- 出目7命中は当たらないんだぞ
- フィオリ
- なんかロール的に当たる気がしちゃったの……
- ウィルトス
- 魔晶石5点からキャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアーを起動。自身にクリティカルレイA。必殺攻撃Ⅱを宣言。かいくぐりでC値は8。頭部に攻撃。
- MP:1/15 [-4]
- GM
- わかるけど出目7はあたらないぞ
- アーニャ
- かなしみ
- ウィルトス
- 「貴方の野望は、ここで終わりだ」
- GM
- 人事をつくさねばな……
- ウィルトス
- 殆ど項垂れた頭部に向けて斬撃をまみえる。命中
- 2D6 → 9[4,5] +14+1+1 = 25
- 男
- 命中!
- ウィルトス
- 威力19 C値8 → 5[2+2=4>5>7] +15+2+2 = 24
- 男
- 「嫌だ、終わってたまるか。僕が一体どれだけの時間を掛けてきたと思っているんだ」
- 「やめ――」
- HP:51/65 [-14]
- HP:65/65 [+14]
- キメランデッド頭
- HP:-10/109 [-14]
- !SYSTEM
- ユニット「キメランデッド頭」を削除 by GM
- !SYSTEM
- ユニット「キメランデッド左腕」を削除 by GM
- 男
- 男の制止も虚しく、アンデッドの頭が胴体と切り離された。
- フェリクス
- 「あとは、貴方ですね」
- GM
- 少しの間、びくびくと痙攣するように動いていたものの、アンデッドはやがて動きを止め……
- アーニャ
- 「抵抗を止めるなら、命までは取らないわ。――大人しくしなさいよ」
- 男
- 「認めない、認めないぞ……! 僕の作品がこんなにあっさり壊されるなんて――!」
- ウィルトス
- 「──」剣を振り抜いた後、怒りが込められた眼で男を見据える。
- GM
- 狂乱した男は、君たちの呼びかけにも答えず、魔法を乱射するが――
- フェリクス
- 「止めるつもりは元よりないでしょう」
- フィオリ
- 「――投降する事をお勧めしておきます」 冷ややかな目で、男を見据えて剣を突きつけ
- アーニャ
- 「……私の、気分の問題よ」 ふん、と鼻を鳴らして答えて
- GM
- やがて魔力が尽き、魔法が行使出来なくなると、狂った笑いをこぼしながら自ら喉を突いた。
- !SYSTEM
- ユニット「男」を削除 by GM
- フィオリ
- 「―――」
- GM
- 彼にとっては、目の前の出来事は直視しがたいものだったのだろう。
- アーニャ
- 「――、っ……!」 喉を突く直前、反射的に視線を外して
- GM
- 後には、男の亡骸とアンデッドの残骸、君たちと眠ったままの村長の娘が残された。
- アーニャ
- 「終わり、ね。……あの子は?」
- フェリクス
- 「……安らかに、今はお眠り下さい」 命を断つ様は見届けつつ、犠牲となった残骸たちと男に祈りを捧げた。
- フィオリ
- 倒れた男に駆け寄るが―― 急所をついたのだ、殆ど即死の有様であった。
- GM
- 村長の娘は、多少身体に傷や汚れはあるものの、幸い命に関わるような傷は一切ない。
- フェリクス
- 「儀式が完遂していなければ、無事だとは思うのですが……」
- ウィルトス
- 「……フィオリ、その男よりも、あの子を」祭壇に眠る村長の娘を差して
- フィオリ
- 「………」 重い溜息をついて立ち上がり、男に目線を残しながら離れて
- GM
- あとは彼女を連れ帰り、村に報告すれば終わりだ。
- フィオリ
- 「はい」 と、振り返って、娘の方へ小走りに駆けていった
- アーニャ
- 放ったデリンジャーをホルダーに収め、フィオリに続き。
- フィオリ
- 「――幸い、眠らされているだけみたいですね」
- アーニャ
- 「良かった。……一先ず、連れて帰りましょうか」
- フェリクス
- 「……良かった」 一息。
- GM
- ――報告すれば、村長たちは娘の無事を心の底から喜ぶと同時に、男の事を聞いて、皆揃って信じられないといった様子で表情を暗くした。
- フィオリ
- 「対象が生きている必要がある――あのひとの術式が、そういう類だったことが、不幸中の幸いでした」
- GM
- 男は数年前にこの村に移住してきて、魔法による治癒と薬師としての知識で村に大きく貢献していた人物らしい。
- アーニャ
- 「そうね。それから、依頼を出された事で焦って……と言っていたかしらね。間に合って良かったわ……」
- フィオリ
- あらー
- フェリクス
- あらら
- ウィルトス
- あらまあ…
- GM
- 守り神の呪いではなかったことは村人たちにとっては朗報だったが、ある意味、村民の裏切りは村にそれよりも大きな傷を残したことだろう。
- フィオリ
- 村の教えを利用した感じだったのですね
- GM
- うむ。
- ともあれ、村人たちは村長の娘を救い、事態を解明、解決してくれた君たちに甚く感謝し、ささやかながらお礼の歓待を受けた後、イルスファールへと帰還する。
- フィオリ
- 隣人ですものね。すっきり解決とはいかないわね
- 「……結局、村の守り神は本当にいたんでしょうか」 なんて、せんの無い疑問を抱きつつ
- 帰途についたことでしょう
- フェリクス
- 国の援助を求めるなら、ライフォスティダンキルヒア辺りの人達に声かけますよとか言っておく感じ
- アーニャ
- んn
- 飲まれたか……
- フェリクス
- 飲まーニャ
- GM
- 風の噂によれば、その後も村人たちの手によって祠は維持、保全され、村には天災によって大きな被害がもたらされることはなかったそうだが――守り神が本当に存在するのかどうかは、誰にも分からない。
- ということで、戦利品をどうぞ。
- 男とロトンワンダラーです。
- フェリクス
- 「どうでしょうね。どちらにしても、被害が広がらずに済んで良かったですよ」
- アーニャ
- 「いたかどうかは、そうねえ……その内解るわよ」 多分ね、何て笑いながらあとにしました。
- 戦利品ナンモナイヨです。
- フェリクス
- なんか鋭い目があったかもぐらいです。
- GM
- ナンカアアアア
- ウィルトス
- 貴女スカウト5でしょ
- フィオリ
- フェリクスとアーニャが+1くらいですかね
- アーニャ
- 今日の出目7固定だから
- ナンモナイヨなのでフェリクスどうぞ。
- ウィルトス
- 変転は全員使い切ってるので、振りたい方が振ってください。
- フィオリ
- フェリクス全部ふっちゃってください
- フェリクス
- あい
- 男ぼーん!
- 2D6 → 6[4,2] +1 = 7
- はい
- GM
- 名誉です。
- 8D6 → 18[1,3,1,1,3,2,5,2] +7 = 25
- アーニャ
- あと4回だ
- GM
- ひっく
- フェリクス
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- アーニャ
- ひっく
- フェリクス
- ひっくw
- あ、それは
- GM
- 18/8 = 2.25
- フィオリ
- ロトン4部位です
- フェリクス
- 男の銀貨袋です
- GM
- 平均2.25です
- フェリクス
- ひっくww
- GM
- はい
- フェリクス
- 2D6 → 9[5,4] +1 = 10
- 2D6 → 6[2,4] +1 = 7
- フィオリ
- そういうときもあります
- フェリクス
- 2D6 → 4[1,3] +1 = 5
- 2D6 → 8[3,5] +1 = 9
- アーニャ
- 3ファンブルフィーとタメ張れそうな平均>GM
- フェリクス
- はい
- GM
- 1600+600(男)
- -80ptの高みじゃん
- 低みだったわ
- 腐肉
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- 160+400+1600+600 = 2760
- 2760/4 = 690
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2020/07/08_0「#886 呪われた村」経験:1,500 報酬:5,690G 名誉:25
- GM
- こうやな
- フェリクス
- あ腐肉ごめんなさい
- GM
- 成長振ったらおしまいだよぉ
- フィオリ
- はあい
- フェリクス
- はーい
- GM
- お疲れ様でしゅ><
- ウィルトス
- はい
- 成長はー 1回ですね
- 器用度 or 器用度
- フィオリ
- 成長2回です
- ウィルトス
- 逃れられない器用
- アーニャ
- 成長2回ね。
- フィオリ
- なんかほしいとこ…!
- アーニャ
- 筋力 or 敏捷度
- フィオリ
- 敏捷度 or 精神力
- アーニャ
- 敏捷
- 精神力 or 生命力
- フィオリ
- 敏捷。
- にかいめ
- 筋力 or 敏捷度
- アーニャ
- 生命
- フィオリ
- ん、んんん
- フェリクス
- 成長2回だー
- 敏捷度 or 敏捷度
- ???? 敏捷
- 生命力 or 精神力
- 精神
- アーニャ
- よしでは更新完了。お疲れさまでした、GMありがとうございましたー
- GM
- おちゅえもん
- !SYSTEM
- アーニャが退室しました
- フェリクス
- こうしんできた。
- ウィルトス
- 僕も撤収します。お疲れさまでした、有難うございました。
- フェリクス
- お疲れさまでした! ありがとうございました~~
- !SYSTEM
- ウィルトスが退室しました
- !SYSTEM
- フェリクスが退室しました
- フィオリ
- 敏捷をあげておきましょうか…
- よし
- GM
- 男は黙って敏捷
- フィオリ
- 久しぶりに動かせて楽しかったです。ありがとう!
- GM
- おちゅう
- フィオリ
- またよろしくお願いしますー
- !SYSTEM
- フィオリが退室しました
- GM
- 〆
- !SYSTEM
- GMが退室しました