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Gronblue Fantasy Versus

20200703_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
レイヴンが入室しました
レイヴン
HP: MP: 防護:
レイヴン
HP:56/56 [+56/+56]
MP:42/42 [+42/+42]
防護:3 [+3]
ブラスウィング(頭)
HP: MP: 防護:
HP:40/40 [+40/+40]
防護:5 [+5]
ブラスウィング(胴)
HP: MP: 防護:
HP:50/50 [+50/+50]
防護:5 [+5]
!SYSTEM
ユウゴが入室しました
ユウゴ
HP:66/66 MP:17/17 防護:12
!SYSTEM
セシルが入室しました
セシル
ユーリになって慌てって修正してたらセソルになっててまた修正
!SYSTEM
ネフィーが入室しました
ネフィー
HP:49/49 MP:0/0 防護:3
セシル
HP:50/50 MP:58/58 防護:6
GM
セスオブ雪斎の反応がないので少々お待ちください。
ユウゴ
はい
レイヴン
セスオブ
GM
40分までに反応がなければ対応策を考えます。
ネフィー
タブレットさんが復活するまでスマホで参加です;;遅れてごめんなさい。
!SYSTEM
フィアが入室しました
フィア
すいませんでした
GM
セッションボードは、しっかり、見よう!
ネフィー
きたきた
GM
時間に半分以上揃ってないのが常態化するようなら
フィア
はい
GM
1秒でも遅れたらもう参加禁止措置とか取るからね俺の卓
ネフィー
わかりました
GM
事前連絡と確認はしっかりと( ˘ω˘)
ということで
ユウゴ
気を付けましょう
GM
始めて参りましょう。
ユウゴ
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
レイヴン
よろしくおねがいします
ネフィー
よろしくおねがいします
セシル
宜しくお願いします
フィア
よろしくお願いします
 
 
GM
今、君たちはとある建物の中に居る。
タタミと呼ばれる床材が敷かれた部屋に、ザブトンというクッションを敷いた状態で座っていて、
窓から外を見やれば、その先には異国の街並みが広がる。
フィア
HP:60/60 MP:19/19 防護:1
GM
イルスファールとは異なる趣の瓦で葺かれた屋根を持つ家々が立ち並び、街のあちこちには、魔動灯の代わりに小さな石塔に灯りを入れた街灯が列をなす。
眼下の道を行くのは、着物と呼ばれる衣装を着た人々。
既に訪れたことのある者も居るかもしれないが――君たちは今、“修羅の魔域”はラクセイと呼ばれる国の都に居た。
――お待たせしました」 ふすまというスライド式の扉を開いて、君たちの待つ部屋にひとりの女が表れる。
現れる。
ユウゴ
「………」 アグラ・スタイルで、鉄煙管を咥えているのは、少々かぶいた格好の若い男。灰色をした髪の毛はボサボサで、戦いの際に眼光の鋭さを見せる目は、いまはぼへっと開けている。
GM
白い着物を着込み、白銀の髪を揺らしながら楚々と微笑むその仕草は、同性から見ても美しいものだろう。
フィア
「別に待ってないわ」 調度品を珍しそうに見ていたところだ
GM
彼女の名はユヅル。このラクセイの国主に仕える女性で、〈星の標〉より君たちを連れてきた張本人だ。
ネフィー
「こんちはー!」 元気良く挨拶を返した。正座からは崩して座っている。いわゆる女の子座りだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
紅の夜明け100%
レイヴン
「(──シュラにくるのはいつぶりだろうか。最後にクラウン達と、ハルピュイアだったか……そいつを倒した時か……)」ということを思いつつ、外を見やっていったが
セシル
「…むおお…このフカフカ具合はどうだ…」 話には聞いていたが、初めて訪れる場所に興奮を抑えきれていないウサギ。
フィア
「自分のこと?」
ユヅル
「ふふ、こちらからするとお待たせした形ですから」 足の短いテーブルの上に、それぞれ温かい茶を置いた。
セシル
「違うわ、このザブトンなるクッションの事だ!」
ネフィー
「セシルふかふかしてるよね」
レイヴン
「──あ、……どうも。お久しぶりです……ユヅルさん」と、ユヅルには歯切れの悪い返事をしておいた。
ユヅル
「あら、イルスファールのクッションにもふかふかとした感触のものはあると思いますが」
ユウゴ
――なるほど、堂に入ったもんだな」 〈星の標〉で久しぶりに顔をあわせてここにきたが、こう改まった登場のされかたをすると、彼女がここの人間なんだなということが実感できる
セシル
「この時期になると暑くて体毛も鬱陶しくなるがな…」
ユヅル
「まあ……イルスファールからお連れしたのに、久しぶり、だなんて」
フィア
フィアの格好、こっちだとNINJA扱いされそう
ユウゴ
アグラの膝に肘をつき、手にもった煙管で茶碗をつついて 「……茶もいいけど、マンジュウかダンゴはねェか?」
ユヅル
「もしかして、魔域に入った事で記憶に障害でも出てしまったのでしょうか。でしたら、治療をしないと――」 すすす、とレイヴンに近付いて、その額に手を伸ばそうとする。
ネフィー
「生え変わりとかしないの? してもあついっかー」
ユウゴ
オギョウギ悪さマックスで言うのだった。
レイヴン
「──魔剣級の冒険者と同行すると聞いて。少し内心、遠慮があったが……。なんだか、こういうところを見ていると、同じ人間なんだなと思って安心する──」と、セシルを見ていたが
ユヅル
むしろNINJAはもっと普通の格好してそう
ネフィー
「あっ私も甘味ほしーい!」 はいはいはーい
セシル
「確かにそうなのだがな、造りが違えばこうも変わるものかと感心している」>ユヅル
ネフィー
西洋NINJA。
フィア
忍者じゃなくてNINJAなので
ユヅル
「勿論、こちらに」 す、と串団子を出せるのが出来る女だ。
Oh……イルスファールNINJA……
レイヴン
「ち、治療くらいは自分でできる──っ」と、即。ユヅルから距離を取り
ユウゴ
「お。さすがユヅル、話が分かる!」 ほくほく顔で手のひらを反す
フィア
「ズレてるわねぇ…」 レイヴンがぱにくってる
レイヴン
「それに……そんな簡単に記憶障害なんて起こってたまるか……」
ネフィー
「やった! これも久しぶりーー」 食べる前から美味しそうに串団子を頬張った。
レイヴン
と、頭をかかえていた
ユヅル
「ふふ、それが可愛らしいのではありませんか」 ネフィーにも笑顔でお団子あげつつ。
セシル
「確かに俺は魔剣ではあるが、それ以前に貴様等同“星の標”の冒険者仲間だ。気負いする必要もない」 こちらを見たレイヴンに
ユヅル
「残念ながら、記憶障害の例が身近に居るのですよねぇ……」 片手を頬に当てて、ため息をついてから、居住まいを正す。
「さ、て」
レイヴン
「──ああ。俺の実力でどこまでできるかは分からんが。足を引っ張らんように努めるさ」と、同姓であるセシルにはおちついた対応
ネフィー
「てゆっか割とユヅルんとお知り合いおおげ? あっ依頼の話」
フィア
「私は今回が初めてね。ここに来るのも」
レイヴン
「──……あ、それは……すみません……」軽く言ってしまったが、悩まし気なユヅルを見て謝罪した
セシル
「俺もだな」
ユヅル
「これでも私、ラクセイとイルスファールの橋渡しとして頑張ってきましたから」 うふふ、と笑って力こぶを見せるようなポーズを取って見せた。> ネフィー
「さて、それでは依頼のお話をさせていただきましょう」
レイヴン
「──以前に。ハルピュイアという魔物の対峙でここを訪れたことがあってな。そこで、彼女とは知り合った……」
ユウゴ
レイヴンの反応を見て、 「何だおめえ」 ダンゴを一つ櫛から喰って、「相変わらず童貞か」
レイヴン
「後……ハゲヤマとかいう……」
ユウゴ
もっしゃもっしゃ。
ネフィー
「ユヅルん偉い!」 頷きながら拍手した。
ユヅル
「今回、皆さんには“人探し”とのみお伝えしてご同行願いましたが、」
レイヴン
「……童貞……か」と、ユウゴの言葉には反発する様子はなく、むしろ昔を思い出すような遠い表情をしたが
ユウゴ
「おう」 と言って、ユヅルに目を移す。
ネフィー
「え、私もハゲと会った」 まじかとレイヴンに視線やりつつ。
フィア
「そんな話だったわね」 童貞はスルーしてやった
セシル
「直球すぎんか貴様」>ユウゴ
フィア
「はいはい逸れすぎないようにね?」
レイヴン
ユヅルが話始めたのを見れば沈黙しよう
ユヅル
「その捜索対象についてのお話を致しましょう」
セシル
「うむ、宜しく頼む」
セシル
あ、使い魔はシート通り🐱です
ユヅル
「うふふ、反応が初心だからといって、必ずしもそうだとは限りませんが――
セシル
ねこです
GM
にゃーん
ねこはいます
フィア
🐯
レイヴン
ねこはいます
ネフィー
「はぁーい。どんな人なんだろ。」
ユヅル
「その人のお話を始める前に、まずは簡単に、この修羅の魔域についておさらいしておきましょうか」
レイヴン
「──」と、ちらとユヅルを見たが。閑話休題だ。仕事に頭を切り替える。
GM
一瞬メインディスプレイが消えてびびった
レイヴン
ふふふ
セシル
大丈夫か…
フィア
「そうね。私、敢えて耳にしてなかったし」
フィア
わしがやった
ユヅル
「“修羅の魔域”――名前の通り、ここも“奈落の魔域”の一種ですが、その成り立ちは住人である私たちにもはっきりとしたことは分かっていません」
ユウゴ
――まあ、はじめての奴もいるしな」 「それに、あれからしばらく経って、何か変わってる事もあるかもしれねえしな」
セシル
「大変興味のある話だしな、是非聞きたい。魔域の中にこのような国が存在しているなぞ、訪れるまで信じられんからな」
ユヅル
「ただ確かなのは、皆さんにご覧いただいているように、現実世界と同じく、そこに確かに存在するものとして私たちが暮らし、文化を発展させ、文明を繋いでいるということです」
ネフィー
「だから、ここ独特の文字なんかもあるんだよね」
フィア
「確かに全く読めなかったわね」
ユウゴ
「今となっちゃ、こうやって行き来も出来るしな」
レイヴン
「(──クラウンとも話していたが……いずれにせよ興味深いことが多いのは間違いない場所だ)」と、友人との会話を思い出しつつ
ユヅル
「はい。我々の母国語は、皆さんで云う所の魔神語に当たりますが、あの言語には文字が存在しないため、こちらでは独自の文字が生み出されました」
「大体の者は皆さんと同じ交易共通語も理解できますので、意思疎通についてはご安心を」
セシル
「ほう、元となる魔神の言語からさらに文字を生み出したのか…」
フィア
「そりゃあ無いと不便でしょうし」
ユヅル
「魔神語をベースに文字を生み出したのは、我々だけではないようですが――それは修羅については関係がないでしょうから、置いておきましょう」
フィア
もぞもぞ動いてペタン座りになった
ユヅル
「さて、この魔域内には大小様々な国家が存在しています」
ネフィー
「ほいっ」
ユウゴ
「………」 すでに三本目のダンゴへ移行している。
ユヅル
「最も大きな国家は、魔域の名称ともなった“鬼人の国”シュラ」
レイヴン
ユヅルの説明を静かに聞いている。国家の内情までは以前はそこまで詳しく聞いていなかったのもある。整理する良い機会だろう。
ユヅル
「魔域内に武を布き、覇を唱えようとする国主ラセツに率いられた国です」
セシル
「鬼人、か…」
ネフィー
4本目を空いた口に差し込んだ。>ユウゴ
フィア
「割って入って悪いけど、鬼人って何?ナイトメアじゃなくて?」
ユヅル
「ええ、皆さんの世界で云うイルスファールとは異なります」
レイヴン
「(──滅茶苦茶食べるな……。シリカさんといい、冒険者はこうあるべきなのか)」吸い込まれている団子を見つつ
ユヅル
「基本的には、人間と変わらないのですけれど……シュラの人間には、特殊な異能を持った者たちが存在するのです」
ユウゴ
「あぐ」 ネフィーを一瞬睨んだが、団子を受け取って大人しく食べる。
レイヴン
「特殊な異能……か」
ユウゴ
――例えば?」
ネフィー
「どんな感じの?」
ユヅル
「彼らはそれを誇っており、自らを“鬼の如き武力を持つ人間”とし、“鬼人”と名乗っているのだと聞きます」
セシル
「フム」
フィア
「ふうん。魔神の力とかなのかしら。ありがとう」
ユヅル
「うーん……それは様々ですが――
レイヴン
「──只人との差異を示すことで自身の有能性を誇示するか」
ネフィー
「聞いてるだけだとわかんないから、見ないとだよね」
<鬼人
ユヅル
「風雪を操ったり、自在に呪われた炎を生み出したり、雷を呼び寄せたりと、魔術師でもないのに、そのような能力を扱うことが出来るのです」
フィア
「そんなの普通じゃない?」>レイヴン
ネフィー
「え、すご。それじゃなんかそんな風に思うかも」
ユウゴ
「確かに、そこに関しちゃまだ聞いた事なかったな」 フィアのお陰で良い事を知れた。 「“鬼の如き武力を持つ”――ね。そいつは、一度お目にかかりたいもんだ」
ユヅル
「シュラの人間以外にも、この魔域の中には異能を持つ人間は存在していて、」
レイヴン
「あ、……はい。そうだと思います……人間自身がそういった差異の中で生きているものですから……」と、遠慮がちにフィアには頷きつつ
ユヅル
「私の異能は――
セシル
「生まれ持った素質、か?…にわかには信じがたいが…ふむう」
ユウゴ
「ん」
ユヅル
――内緒です♪」 人差し指を口の前に立ててにっこりと微笑んだ。
フィア
「ちょっと、なんで私に遠慮しがちなのよ。そこまでヒかせちゃった?」 うりうり
この前本性を見せたので…
レイヴン
「──……少し羨ましいな。できることを何とか探して何とかさ──うっ……」
ネフィー
「あーん。秘密だった。でもユヅルんにもあるんだね!」
セシル
「引っ張っておいてそれか!?」 
ユヅル
ドン引きです
レイヴン
と、フィアにはすっと距離を取りつつ
ユウゴ
「何だよ、もったいぶるなって」
フィア
「腕が伸びるとか」
レイヴン
「いや……ユウゴセシル。諦めるんだ」
「こういうタイプの女性は、こういう感じなんだよ……」
ユヅル
「うふふ、そのお話はまたいずれ」
ネフィー
「ないもんはしょーがないよ、てきとにがんばろーよ」
レイヴン
と、とあるシーン神官を思い出しつつ頭を抱えていた
ユウゴ
「こいつは女に関しちゃ誰でもそうだろ。色気のある女は天敵みたいなもんだ」
ネフィー
「腕伸びる変な奴は表で見たなー」
セシル
「まぁ、聞く限りでは戦いに特化した異能の様だな。無暗に見せびらかすモノでもない、と受け取っておこう」
ユヅル
「実は何の異能もない手弱女でしかないかもしれません」
レイヴン
「ほら……やけに勿体ぶるような女性ってこんな感じだろう」
フィア
「マリーとは仲良さそうなのにねぇ」
レイヴン
「……」
ネフィー
「え、じゃあ私へーきじゃない?」 レイヴンの肩に気軽に手を置いてやる。
ユヅル
「まあ、そういう偏見はいけませんよ」 わざとらしく頬を膨らませた。
レイヴン
「仲が良いというよりか……いや、そういうわけじゃないんだが……」
ユヅル
「それはともかく」
レイヴン
「ん、どうした?」ネフィーにはそう答えて
ユウゴ
「ふふん。そのうち必ず暴いてやっからな」>ユヅル
レイヴン
「しまった……手弱女に突っ込む隙がなかった……」
ネフィー
「やべーまじでアウトオブじゃん」
レイヴン
「?」>ネフィー
フィア
「ネフィーは女の子よ?」
レイヴン
「いや、どう考えても手弱女じゃないだろう……。ハゲヤマ……元気かな……」
ユヅル
「シュラは現在、積極的に他国へと侵攻し、服従させ、その支配下へと置き、影響圏を拡大し続けています」
ネフィー
「両肩もんじゃる」 筋力B0でもみもみしながらユヅルの話聞く。
フィア
「ふむ」
レイヴン
「いや、それは分かっていますが……あ、結構。それ効くな……」もみもみ
セシル
「ええい大人しくできんのか貴様は」 ネフィーにつっこみーの
レイヴン
「──ふむ」と、ユヅルの話を聞きつつ
ユウゴ
「……ま、何度かこっちで戦ってりゃ、向こうから来てくれそうだがな。ユヅル(おまえら)は相変わらず、シュラに飲み込まれねえように踏ん張ってるって状況なんだろ?」
ユヅル
「我々周辺国は、日に日に力を増すシュラへとどうにか抵抗を続けている、という形です」
フィア
「グラスランナーは止まると死ぬのよ」 「ふうん」
ユヅル
「ええ。そのために、皆さんの国――イルスファールとも可能な限り友好的な関係を築きたいと考えています」
ユウゴ
マリーとな。「へえ、お前にもまともに話せる女がいるのか。後で聴かせろよ」>レイヴン
ネフィー
「動きたくなっちゃって」 といたずらっぽい笑みをセシルに見せつつ
フィア
「シュラって昔から強かった訳じゃないの?」
ユヅル
「元々、この魔域内では最も大きく、高い軍事力を誇る国家ではありました」
フィア
「ふむ」
ネフィー
「魔域の外に声かけられるんならそーするよねうんうん」
フィア
「じゃあ代替わりしたのが最近?」
ユヅル
「ですが、他国への侵略を始めたのは、ここ十数年間でのことです」
「いえ――
レイヴン
「やめておいた方がいい。それなら素直に花街で少しリッチに遊ぶ方が、有意義だ」と、首をふって >ユウゴ
「──」ユヅルの話を聞きつつ
ユヅル
「国主ラセツは、シュラの建国時より変わらず王の座に君臨し続けていると聞きます」
ユウゴ
「……あん?」 なんで花街の話になるのかと、片眉をあげたが
セシル
「何かが切欠で更に勢力を伸ばし始めたか。そのラセツなる王は、どのような人物なのだ?」
フィア
「それは随分長生きな感じね……じゃあ十数年前に心変わりしたのか」
レイヴン
「……ふむ」
ネフィー
「変化のきっかけなんかあったのかも」
ユヅル
「彼が不老(ナイトメア)であるのか、それとも気付かれぬ内に代替わりしているのか」
「それも定かではありません。が、その時期に何らかの変化があったのは間違いないでしょう」
フィア
「なるほどね……ああ、どんどん脱線しちゃうわね」
「あまりに基礎がわからないとついね」
セシル
「覇を唱えるぐらいであるなら、相当の野心家だとは思うがな…」
ユヅル
「皆さんが居る此処ラクセイは、お館様――ケンサイが治める国家であり、対シュラの最大勢力のひとつでもあります」
「我々は他の小国家と結び、シュラの侵略を食い止めようと日々戦っているのですが――……まあ、これも長くなってしまいますから、ひとまず此処に置いておきましょう」 置いといて、のジェスチャーをして、その話を脇に置いた。
フィア
「おいといて」 声に出して真似をする
ユヅル
「修羅の魔域についてのおさらいは、このくらいにしておきましょう」
レイヴン
「ここまで、下地がしっかりしている魔域……というよりも世界といった方がいいかも珍しいですからね。俺も、完璧について……」
ネフィー
「うんうん、またこんど」 おんなじように仕草を真似たり
ユヅル
「次は、捜索対象のお話です」
フィア
「ええ、ありがとう」
ユウゴ
「後で、この修羅の魔域の地図でもあったら、くれよ」
レイヴン
「──」ユヅルとフィアの謎の行動をみて
ネフィー
「どんな感じどんな感じ?」
ユヅル
「ええ、一般に流通しているものであれば」 >ユウゴ
ネフィー
レイヴンの肩もみは終了して串団子たべた。
フィア
「詳細な、となると、戦時中だし機密でしょうね」
レイヴン
「連鎖反応か──これ」と、ネフィーがおいといてして
ユヅル
「今回皆さんに捜していただきたいのは――シュラの姫君です」
フィア
「あら」
ネフィー
「えっ」
フィア
「お姫様?敵国の?」
セシル
「…何?」
ネフィー
「脱走?」
ユウゴ
「おう」 特殊とはいえ魔域の中だ。永遠に続いているわけではあるまい。地図があれば、この世界の規模が理解しやすそうだ。
「シュラの――ってえと、敵の姫さんじゃねえか」
ユヅル
「シュラは確かに敵国ではありますが、その姫君は、かつてラセツに対して謀反を起こした方なのです」
フィア
「へぇ……」
ユウゴ
「なんだ。ふんじばって、人質にでもするのかと思ったぜ」
ネフィー
「でもお姫様だから死は免れたみたいな?」
ユウゴ
「そりゃあれだ。ボウメイってやつじゃねえか」
ユヅル
「何の縁か、彼女はこの魔域からイルスファール領内へと飛ばされていたようで――
ネフィー
「めっちゃ外出てる」
ユヅル
「何が起こって、彼女がこの魔域から抜け出して、イルスファールへとたどり着いたのは分かっていないのです」
セシル
「…理解が追いつかんのだが」
レイヴン
「本人のみぞしる──か」
ユヅル
「なにせ……彼女はこの魔域における記憶の一切を失っていらしたのですから」
レイヴン
「いや、本人も知らないのかもし──」
ユウゴ
「……ああん?」
レイヴン
と、言う前にユヅルが答えをいっていた
フィア
「あらあら」
ネフィー
「んん?? じゃあ一度は遭遇したの?」
ユヅル
「一度ならず、イルスファールでは何度かお会いし、その度に一度修羅の魔域へと来ていただくようにお話させていただいていたのですが」
「……何分、破天荒な御方でして」
フィア
「───ふむ」
ユヅル
「その度に、強引に逃げられてしまっていたのですよね」 はあ、とため息をついた。
セシル
「お転婆というヤツか…」
ネフィー
「自由だった」
レイヴン
「破天荒か……もしくはお転婆というか」
ユヅル
「それで今回、ようやく彼女を修羅の魔域へとお連れできたのですが――
ネフィー
「色んな物見たかったりしたらそうだよねーわかるわかる」
フィア
「ですが」
レイヴン
「(マリー姐さんもそういうところあるからな……厄介極まりない……)」
ユヅル
「部下が護送している時に、突然何処かへと走って逃げていったそうで」
ユウゴ
「……おいおい。それじゃあ、なにか? マジで人探しかよ」
レイヴン
「突然逃げるって……」
セシル
「頭が痛くなってきたな」
レイヴン
「──」少し考え
フィア
「まあ」
ネフィー
「わかるわかる」 ほんとうに?
レイヴン
「護衛を巻くほどの行動力があるんですか……?」
ユヅル
「それはもう。お一人で何処までも旅をされるような御方だと聞いていますし、剣の腕前もかなりのものです」
フィア
「記憶が無いところ、突然貴方はどこかの国のお姫様です。来て下さい。ってなったら、何をする、ってなるんじゃないかしら」お許しください
レイヴン
「いや……お転婆なのは分かりましたが。その、護衛といえども、普通なら簡単には逃げられないと思って……」
「……なるほど。それなりに腕も立つと」納得した
ユウゴ
――ん、んん?」
ユヅル
「逃げ出す時に、『合戦の気配がする!』と叫んで何処かへと走っていってしまったようです」
ネフィー
「腕があるんじゃもっと自由だなぁ…」
セシル
「… … …」
ユウゴ
「……罪人を探して斬りに行く、とか、脱走者を探して斬りに行く、とか、敵の頭を探して斬りに行くのを期待してたんだがよ」
フィア
「自由ねぇ。 で、名前はなんていうの?」
セシル
「大丈夫なのか、色々と」
ユヅル
「まあ、半ば強引にご同行願ったのはこちらですから、ある程度やむを得ないとは思うのですが――……はあ、こんなことになるのでしたら、最後まで私が付き添って差し上げるべきでした」
レイヴン
「……合戦の気配でなぜ動くんですかね……」と、ムムム顔
「ユヅルさんの付き添いか……」
ネフィー
「ユウゴみたいに戦うの好きなんでしょ」
レイヴン
ぶるっと、身震いした
ユヅル
「ええと、皆さんの言葉に合わせて云うと――
「ヒサメ・オニガミ。それが彼女の名です」
フィア
「ん……うちの店にそんな名前の剣士がいなかった?」
ユウゴ
「……やっぱ、あいつじゃねェか」
フィア
「なんだ知り合いなの」
レイヴン
「知っているのか。ユウゴ」
ユヅル
「はい。ここしばらくは〈星の標〉で冒険者として過ごしていらっしゃいます」
セシル
「さてな、俺はしらんが…馴染みは居そうだな」 つぶやいたユウゴを見遣り
ネフィー
「知り合いいるのウケる」
ユヅル
ネフィーも知り合いなのウケる
ネフィー
やばたにえん!?
そうだわ。
ユウゴ
「あいつ、ただもんじゃねェとは思っていたが、へえ、成程。そうか」
レイヴン
「まあ──なんだ。こちらも知り合いがいるなら……多少は気が楽になるな……」
ユウゴ
ぶつぶつと呟き、ふと顔をあげて
――あいつなら、放っといてもいいんじゃねェか?」
セシル
「敵国の姫君が此方で冒険者として自由奔放に振舞って現在行方知れずか。言葉にしただけで思考放棄したくなるぞ」
フィア
「魔域の中の国のお姫様ってのは驚きだけれど、まあ、顔見知りがいるなら探しやすいわね」
レイヴン
「とはいえ、最初のユウゴの捜索の時の様に、俺は彼女を知らないから、知っている人にたよ──」
ネフィー
「……ていうか私も知ってるげじゃん??」 なんかだんだん思い出しました。
レイヴン
「……そう言えるほどの人間なのか?」ユウゴ。放っておいての発言に
ユウゴ
「滅多な事じゃ、あいつに敵う奴なんていねえだろ。飽きたら、ふらっと帰ってくるって」
セシル
「大丈夫か、貴様も」 グラスランナーは皆こうなのか?
ユヅル
「ええ。正直私も、そのうち一人旅にも飽きて美味しいものが恋しくなって戻ってくるだろう、と思っていたのですが」
レイヴン
「俺より記憶喪失な人がいるんですけど、大丈夫なんですかね……」ネフィー
フィア
「いいじゃない。仕事になるんだから」
ネフィー
「大丈夫大丈夫。ちょっと変な寝方最近してたからさー」>セシル、レイヴン
ユヅル
「……どうにも、厄介な事に首を突っ込んでいらっしゃるみたいなんですよね」
セシル
「それは大丈夫とは言わんぞ!?」
レイヴン
「……ふむ。それほど腕があって、ふらっと帰ってきそうな人物が返ってこない。何かに巻き込まれていたかもしれない可能性……か」
ユヅル
はあああ、とまた深い溜息をついた。
レイヴン
「……お、おう」>ネフィー
セシル
「…まぁいい。して、厄介事か」
ネフィー
きゃるん。>セシル、レイヴン
ユウゴ
「剣の腕に関しちゃ、おれより――いや、おれと同じくらいには腕は立つ」>レイヴン
レイヴン
「……いや、お転婆っていうのはそういうもんですからね……。ちょっと、そのお気持ちについては分かります……」ユヅル
フィア
「その厄介事っていうのは?」
ユウゴ
「やっかい事ねえ。具体的には?」 「合戦の気配がある、って言ってたから、それに関係してんのか」
ネフィー
「なんか面白いもん見っけたんじゃない?」
レイヴン
「……なるほど。凄まじい剣の使い手であることは良く分かった」>ユウゴが強がりをみせるほどなのだろう。納得して
!SYSTEM
ネフィーが入室しました
!SYSTEM
ネフィーが退室しました
ユヅル
「はい」 それぞれに頷いて。 「……他国とシュラの合戦場でその姿を見たという報告が挙がってきているのです」
ユウゴ
どっち側でだよ」 どっちに与しているのか、という意味である。
フィア
「言葉通りだったのね」 あらあらと笑った
セシル
「厄介事の一言で済ませていいのか、それは」
ユヅル
「ナルカミ――シュラと敵対している、ラクセイの隣国です」
ネフィー
「他国じゃないの? 探しに行けるんなら」
ユヅル
「厄介事という以外に表現のしようがないのです……」
セシル
「…まぁ、そうだな」
ユウゴ
「自分が姫で、相手がシュラだから……って言うわけじゃねえんだろうな。大方、不利な方に着いた方が面白いとか、シュラのやり口が気にくわねえ、とか、その程度の理由だ」
ネフィー
「ナルカミの人たちもわかってて一緒に戦ってる感じ?」
レイヴン
「なるほどな──……」
ユヅル
「記憶が戻ってでもいない限りは、恐らくそうでしょう。そういう御方です」
フィア
「ナルカミ、ね」
ユウゴ
口調は迷惑そうにしつつ、しかし面白そうににやにや笑うのを抑えられない。
ユヅル
「……ええ、まあ、恐らく。見る者が見ればシュラの姫君であることは分かるでしょう」
レイヴン
「いずれにせよ。そのヒサメさんの確保……? と、もし可能であれば、その周囲の状況の報告を──」
「……」
ユヅル
「問題は、ナルカミ側ではなく、シュラ側なのです」
レイヴン
「楽しそうだな……」>ユウゴ
フィア
「というと?」
ユウゴ
「あいつの考える事はよく分かるんだよ。ある意味似た者同士だからな」
ユヅル
「ラクセイとナルカミは、隣り合い、シュラに敵対する国同士でありながら、表立っての同盟は組んでいません」
レイヴン
「なるほどな──。でも、そういう何となく馬が合う仲間がいるということはいいことだ」>と、少し微笑して。
ネフィー
「うんうん」
ユヅル
「かの国とは古くからの禍根がありますから、表向きは未だそれに縛られていると見せかけているのです」 内緒ですよ、と人差し指を口の前で立てて。
ユウゴ
「そんで、恐らくお前が苦手なタイプだ」>レイヴン
フィア
「ふむ」
レイヴン
「……」>ユウゴの追撃に
「善処は……する」
フィア
「なるほどね」 ないしょ と指立てた
ネフィー
「そゆ口裏合わせてたのにってやつかぁ」
フィア
「だもので、この国からは表立って派遣ができない」
ユウゴ
「表立って援軍を送るわけにはいかねえ、ってことか」
フィア
「だから外注なのね」
レイヴン
「……なるほど。王都は1日にしてならずというが……。やはりこの国を理解することは一筋縄ではいかんさそうだ。ともあれ、表立った行動はとれない」
ユヅル
「もし、ヒサメ様の存在がシュラ側に知れ、彼女を我々が保護下に置いている事が知られれば、水面下での同盟関係が露見してしまいかねません」
「はい」
レイヴン
「そこで、俺たちに白羽の矢が立った。ということですね」
ユウゴ
「そりゃ、おれらみたいなのは打ってつけだな」
ネフィー
「なるほどぉ〜」
フィア
「そりゃ、同じ店の冒険者だしね。連れ帰りに来たって何の不思議でもないわ」
セシル
「露見すれば、シュラ側は「姫君が向こうに与している」という認識になるだろうしな」
ユヅル
「勿論、国を問わず、様々な間者が出入りしています。いずれは知られることでしょうが、今はまだその時期ではないのです」
ネフィー
「じゃあ頑張って持って帰んないとね」
フィア
「帰ってからも内緒の話ね」
ユヅル
「ええ。彼女がシュラに敵対していること自体は問題ないのですが、まだそれを知られるには時期尚早なのです」
ユウゴ
――……」 顎を撫でて
ユヅル
「はい。もし口外してしまったら、私は皆さんにお仕置きをしなければなりません……」 よよよ
レイヴン
「……」
フィア
「あんまり誘わないで?私はそういうの弱いから」
セシル
「ええい、こんな厄介事金を積まれても口にするか」
ネフィー
「お仕置きやだー。ちゃんといい子にやるからっ」
レイヴン
「仕事を受ける以上、そんな口外などする気もないですし……俺にメリットもないのですが……」
ユウゴ
――どうだろうな。おれにゃ、シュラの連中のいくらかはもう気づいてるんじゃねえかって気もするが」
レイヴン
「……」よよよしてるユヅルを見て
「なんだかなあ……」
ユヅル
「まあ。ではもっと面白いことでつなぎとめる方向にしておきますね」 >フィア
ネフィー
「でもでも口外する理由じゃないし?」 >ユウゴ
ユウゴ
「ナルカミでも、見る奴が見りゃ、シュラの元姫君って事は分かるんだろ。シュラの奴からすりゃ、何をか言わんやだ」
フィア
「あら、期待しておくわ」
セシル
「数が少ない内は『噂話』ですむだろうが、波が大きくなればそれでは済まない状況になる、と言う事だろうよ」
>ユウゴ
ユウゴ
「戦場に出て、派手な動きをしてりゃ、すぐに口に登るだろうな」
レイヴン
「切り替え早いところも既視感がありすぎる……」
ユヅル
「だからこそ、早急に対処せねばならないのです」
「ヒサメ様は、今ご自分が置かれている状況を理解されていらっしゃらないでしょうから……」
セシル
「状況を引っ掻き回すのが得意なようだな、そのヒサメというヤツは」
フィア
「まあ記憶が無いって言うし、この国の話も殆ど聞いてないんでしょ?」
ユヅル
「ええ」 >フィア
「破天荒な御方なのです」 さっきも言ったように……。
ユウゴ
「口外するんじゃねえ、あいつの存在自体が、あたりに吹聴してるに等しいってことだよ」>ネフィー、セシル
レイヴン
「……ともあれ。ラクセイとの関係もありますし……。それにユヅルさんには、以前もお世話になりましたので。仕事に関しては承知しました」
フィア
「ま、概要は分かったわ」
ユウゴ
「ははは、修羅(こっち)に連れて来るのは早まったかもな」
フィア
「あとは具体的に何をしろって話になるけれど」
ネフィー
「まーわかるけどー」
レイヴン
「俺の実力でどうか……はともかく。可能な限りはさせて頂きます」
ユヅル
「皆さんには、合戦に紛れ、ヒサメ様を連れ出していただきたいのです」
ネフィー
「たらたら話してる暇持たせないなら、どうやって確保するのー?」
セシル
「戦場のどさくさに紛れてか、中々に骨が折れそうだな」
フィア
「やあねぇ」
ネフィー
「強そうなやつこっちいるよとか適当に言ったら来るかな」
ユヅル
「力尽くで連れ去るわけにはいきませんし、」 うーんと片手を頬に当てて
ユウゴ
「合戦の規模は?」
レイヴン
「──問題はそれでこちらの言い分を聞いてくれるかどうかだか」
ユヅル
「戦に満足していただく他ないかもしれませんね……」 諦めたような表情だ。
フィア
「ガルバが帰ってこいって言ってるじゃダメ?」
ユウゴ
「破天荒だが、道理が分からねえってヤツでもねえ」
「そこは、正面から話せば悪いようにはならねえよ」
レイヴン
「後は、彼女が好きそうなものは戦以外になかったりしないのか?」
「──分かった。それは知り合いであるユウゴを信じよう」
正面から話せば~
フィア
「ならいいわ」
ユウゴ
「猫か!」 好きなもので釣る的な
ユヅル
「そう大きくはありません。シュラの拠点に対し、ナルカミ側が強襲を掛けたのが切欠だったようです」 >規模
セシル
「馴染みがいるのであれば、其方に任せたほうがいいだろうしな」
レイヴン
「だってほら──魔動機のミニチュアとかみると。いや、依頼中はともかくだが。新作とかでると……見たくならな……」
「すまない……脱線した」と、話を戻そう
「ともかく、馴染みに任せた方がいいのはセシルに同意だ」
ユヅル
「ナルカミ側の狙いもまだこちらには伝わってきていませんが、最初はナルカミ側が優位に立っていたようですが、シュラは別の砦より援軍が到着し、状況はここしばらく膠着しているようです」
最初のが、がいらないな。普通に。でいい。
フィア
「そこでも落とせば満足しそうだけれど」
レイヴン
「……俺にはどうともできなさそうだしな……」ユウゴの事前情報もある
ユウゴ
「ホラを流して釣れるかはともかく、強そうなやつの所に向かうだろうってのは、いい線だな」>ネフィー
ユヅル
「確かに、それが出来れば満足されそうですが……その辺りは、現在の状況を確認してから改めて考える他ないかもしれませんね」
フィア
「取り敢えず現地に行くしか無いのね」
ユウゴ
「そりゃ、始終合戦してるってわけでもねえだろう。ナルカミ側の拠点を教えてくれ」
セシル
「現状で妥当な手段…俺達がヒサメと合流し、紛れて砦を陥落させて一緒に連れ帰る…?ええい、なんだこの行き当たりばったりな!」
ユヅル
「はい。そこまでは私がご案内します」
ネフィー
「探す時に困らないみたいなー」
レイヴン
「……頭が痛くなるよな……分からないでもない」
ネフィー
「よろしくー!」
ユヅル
「隠密行動は得意ですから、足手まといにはなりません」
レイヴン
「……それも含めて報酬の対価なんだろう……」
ユウゴ
――しかし、強襲して、攻めきれなかったって事なら、どうにも戦いの旗色はよくなさそうだな」
レイヴン
「そうですね……ユヅルさんの業に適う人間の方が少ないと思いますが」
ユウゴ
「時間をかければかけるほど、有利になるのはシュラのほうだろ」
レイヴン
と以前の戦いを思い出して
セシル
「だが最も有効な方法はこれしかあるまい…。ともかく、魔剣級の名に懸けて必ず果たす」
ユヅル
「はい。先程言った理由もあります」 表立ってこっちが援軍を送ることもできない。
ユウゴ
「いいね。さっきの異能(はなし)、案外すぐにお目に掛かれるかもしれねえな」
フィア
「さてどうかしらね」
「ま、いいわ。受けても」
ユヅル
「出来れば、遭遇せずに終えたいものです」
「ありがとうございます」
レイヴン
「(それに──ここまでややこしい国内情勢に突っ込むのは中々リスキーすぎる。だが、王都とラクセイの交遊もある。ならば、言われたオーダーをこなすことが俺たちに求められること)」
「(そこは割り切って考えるべきだろうな)」と、思いつつ
ユウゴ
「ここまで来て、手ぶらで帰るわけもねえだろ」 「さっさと準備をして、向かおうぜ」
ユヅル
「それでは、準備をしたら、早速出発しましょう」
ネフィー
「おっけおっけー」
レイヴン
「はい。今回もよろしくお願いします」ゆづねえ
セシル
「うむ」
GM
ということで、すぅぱぁ準備タイムです。
レイヴン
既に終えている
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
レイヴン
チェック:✔
フィア
チェック:✔
セシル
チェック:✔
GM
GMはおトイレです
フィア
やさしいおと
セシル
わしも
ネフィー
マテリアルカード赤A15枚買います(これからシートいじります
ユウゴ
チェック:✔
ユウゴ
このへんの新機能になれるための単発を今度やりましょう
GM
修羅の魔域版マテリアルカード(符)が買えますよ
やったあ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ネフィー
強そう
フィア
花札みたいな絵柄がありそう
レイヴン
俺はオールドタイプレイヴンだから、符なんかにまけない!!
レーヴィアなら??
ネフィー
チェック:✔
セシル
モドリヌス
レイヴン
レーヴィア「あ、これきれいですー!!!!」大量買い
????
GM
オカリヌス
ネフィー
おかぬす
GM
うむ
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
 
 
レイヴン
適当なタイミング見て、ゴーレム作る宣言をしよう(まだその時ではない
GM
君たちはユヅルと共にラクセイを出発し、ナルカミとシュラの合戦場を目指して進んでいく。
馬で向かえば、その道は2日と掛からない。
道中野盗などに遭遇したものの、君たちがその実力を見せれば彼らはすぐに尻尾を巻いて逃げていき、
2日目の午後には、君たちは合戦場の近くまでやってきた。
フィア
野党は蹴散らしました
ユウゴ
ちなみにプレイヤーは、ざっくりとリアン地方より一回り小さいくらいの範囲をイメージしているぞ>修羅の魔域
GM
今は山中の林に囲まれた道を歩いている。
GM
多分そのくらいになる
ユウゴ
デコピンで倒しました
GM
小国っていっても
ネフィー
なんか他の人たちが倒してくれました
セシル
つよすぎる
レイヴン
苗がいってたあのツールもつかってみたい
GM
街ひとつ+アルファくらいの規模のがいっぱいある感じだから
ユウゴ
都市国家的なかんじよね。多分
GM
よゆう
レイヴン
「──ここまで来ると、そろそろ準備をしておいた方がいいか」
GM
うん
セシル
「なんだ、仕掛けるものでもあるのか」
ユウゴ
デコピンで倒す時の絵柄はヒラコーだよ
フィア
あのツールは都市を作るにはちょっと手狭だった
せいぜい小さめの町
ユヅル
「我々は、ナルカミ側の大将とは直接顔を合わせてはなりません」
「連絡は――私がしておきましょう」
ネフィー
「ゴーレムじゃん?」
レイヴン
「悪いが。適当な所で1時間程度くれいないか。ゴーレムを作らせてもらいたい。一応、貴重な戦力だからな」
くれないか
ネフィー
「ユヅルんよろしくねー」
レイヴン
なる
ユヅル
「ええ、今のうちにどうぞ」
フィア
「いいんじゃない」
レイヴン
「ゆ、ゆづるん……?」
ユウゴ
「ああ」 「時間のあるうちに済ませておけよ」
レイヴン
とかいいつつ作りましょう
マナチャジクリスタル5点から、ブラスウィング作成
ネフィー
「ユヅルん」 うんうん。>レイヴン
セシル
「… … …」ゴーレムと聞いて、少し気難しい顔になり腕を組む
ユヅル
「私は」 薄い紙を取り出し、さらさらと何かを書くと、それに魔力を込めて、空へと放った。
放たれた紙は、ふわふわと意思を持ったように空を飛んで、何処かへと消えていく。
レイヴン
行使
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
ユヅル
「これでよし、と」
レイヴン
えっと、魔香草する時間はあるかしらね
ネフィー
「紙が飛んでった」
フィア
「不思議な魔法ね」
ユヅル
「ユヅルん、可愛くていいですよね。私、気に入ってます♪」
レイヴン
なければ水ぷしゃってする
セシル
「ユズルン…」
ユヅル
よゆう
フィア
「ユヅルん」
ユウゴ
「特に、お前がだな、ユヅル」 「あとはヒサメか」 二人に比べれば、どこぞの冒険者の貌が知れた所で、ただちに影響はあるまい
レイヴン
「──すごいよな」飛んでいった紙をみつつ
ネフィー
「良かったー! これからもユヅルんでしくよろする」
レイヴン
では、魔香草を魔香草のパイプから
こうなる
威力0 → 1[4+2=6] +7+1 = 9
ちょうどだ
ネフィー
うんたら翁もいないし余裕よ
レイヴン
MCCふくめて
セシル
素晴らしい
ネフィー
いいね
ユヅル
「はい。私は、申し訳程度でも顔を変えておいた方が良さそうですね」 す、と自分にディスガイズくらいは掛けておきましょう。
レイヴン
「──魔力も含めて回復完了だ。待たせたな」といいつつ、真鍮鳥をつれて
ユヅル
黒髪の美人に変化しました。
レイヴン
あ、炎のブレスでつくりました。こchりあです
こちらです!
ユウゴ
「おお、便利だな」 「そっちの顔もなかなかいいぜ」
レイヴン
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m002
フィア
「便利よねぇ」
ネフィー
「また別な感じの美人じゃん」
セシル
「ほう、こうも変わるものか」
ユヅル
「ふふ、ありがとうございます。実はこれは生き別れた妹の顔で……」
「という設定にしておきましょう」
ユウゴ
「だと思った」
セシル
「急に重い話をするな!」
レイヴン
「──絶対違うでしょ」
「やっぱりそうだよな……」
ネフィー
「だよねー」
レイヴン
「入りといい、姐さんに似すぎている……」
と、がっくりと肩を落とし
レイヴン
ラルカスタイル(あしさばきをてにいれました
ユヅル
「さて、ナルカミ側から返事が来るまで、しばらくお待ちいただけますか」
フィア
「レイヴンはマリーが好きねぇ」
ユヅル
「その間に、ゴーレム等を準備なさってください」
レイヴン
その代わり頭部はへなちょこに
レイヴン
「ああ」と、ユヅルにいいつつ
GM
チャン=ラルカ!?
ネフィー
「はいはーい」
レイヴン
「──長い年月世話になったからな……」
「好きというよりも……申し訳ないという感情の方が多い感じです」と、フィアに答えて
GM
さて、君たちは休息をしながら、しばらく連絡が来るのを待つ。
フィア
「ふふ。自覚してるかしら。何かにつけ、マリーと比べてどう、というのが癖になっている感じよ」 にやにや
レイヴン
琥珀の目(頭)お前はクビだ
ユウゴ
「ナルカミ側からどこまでの情報が来るかで、おれたちの動きも変わってくんな」
レイヴン
「──…っ」指摘されてそういえばと、少し顔を赤くして
ユヅル
「ふふ、そうも比べられてしまうと、妬けてしまいますね」
レイヴン
「……すみません。無自覚でした」と、首を振って謝罪した
フィア
「成程。かわいいわねぇ」
ネフィー
「あらレイヴンくんたら頬赤くしてかわうぃー」
GM
1時間、2時間が経ち……陽が傾き掛けた頃に、ユヅルの元へとぱたぱたと紙が飛んできた。
レイヴン
「そうだな──」と、いいつつ
セシル
「なんだ、惚気か?」
ユヅル
――と」 それを手に取ると、内容に目を通してから、すぐにそれに火を付けた。
セシル
まーた最強系がクビになったのか
ユウゴ
「ヒサメがナルカミの軍の中に組み入れられてんのか、あいつが一人で好き勝手に動いてるのかで、だいぶ―― おい、なにやってんだ女ども」
フィア
👎
レイヴン
「……いや、俺がダメなだけだろう……」セシルとかにいつつ
ネフィー
ユヅル
「どうやら、状況は私たちが出発する前と大きく変わったようです」
ユウゴ
真面目に(?)考えていたユウゴは呆れた顔で、レイヴンを囲う女性陣をみやるのだった
ネフィー
「ありゃ、どーなっちゃった?」
セシル
「む、どう動いたのだ」
レイヴン
「──どういう風にですか?」
フィア
「使い魔みたいなものなのね」
ユウゴ
「話せ」
ユヅル
「ええ。ある程度素養があるものならば誰でも扱える使い魔と思ってくだされば」
レイヴン
「素養か……」少し目尻を下げて
ユヅル
「現在、ナルカミ軍は拠点の攻略を止め、撤退を開始しているそうです」
レイヴン
「ともあれ、どういう風に状況が変化したか。ですね」
「撤退……」
フィア
「あらまあ」
「それで、しんがりしてるとか言わないでしょうね?」
ユヅル
「敗走というわけではなく、今回の戦を仕掛けた目的が達せられたから、ということのようですね」
「……」 困ったように笑った。 「割と、それに近い位置にいる、と」
ネフィー
「しんがりしてそう」
レイヴン
「──」と、頭を抱えて
ネフィー
「だよねー」
ユウゴ
――ふん」 腕組みをする。「だろうな。ナルカミに取っちゃ、あまり深追いしても得るものがねえ」
レイヴン
「まあ、目標地点は定まった。ということですか……」
ユウゴ
特に表情を変えず、「敵の追撃は?」
フィア
「まあ、そんなことだろうと思ったけど」
セシル
「フハハハ、面白いように望みたくない方向に突っ走っているようだな」
レイヴン
「絵空事みたいだよな……」
セシル
「…誰か頭痛薬をくれ」
ユヅル
「現在、シュラ軍は撤退するナルカミ軍を追走中とのことで、」
レイヴン
「まあ、そういうセシルも、どこか慣れたような……」
「今回。俺は、貴方と依頼ができてよかった……」>セシル
「俺も頭が痛くなってきたところなんだ……」
ユヅル
「シュラ軍に追いつかれる前に、本隊が砦まで逃げ果せれば、シュラ軍も追撃を諦めるでしょう」
セシル
「フン、俺が居る事に感謝しておけ。・・・貴様も愚痴をいいつつ厄介事に対処するようになってくるんだからな」 悟ったウサギの目であった。
フィア
「じゃ、素直に加勢するのが良さそうね」
「横合いから追撃隊の指揮官でも刈れればいいんだけど」
ネフィー
「逃げるの助ける感じねー」
レイヴン
「──もしや、セシルが普段仕事するときも。そんな感じなのか……?」
ユウゴ
「引き際としちゃ、ちっと遅いくらいだ。おかげで、シュラの連中は砦を守りながら、充分に追手を差し向ける事ができるって寸法だ――つっても、相手も多勢ってわけでもねえだろう。率いてる奴の首でもとりゃ、その前に瓦解する」
レイヴン
「目が遠い……」セシルの悟った目を見ながら
レイヴン
ライカ「?」
ユヅル
「我々は、非公式の友軍として動く許可をいただきました。まあ、ナルカミ軍にはそれを伝えるわけには参りませんので、行動で彼らの敵ではないと示すしかありませんが」
ユウゴ
「と、おれたちが考えてるからには――おそらく、ヒサメも似たような事は考えてるだろうな」 と、フィアを見やって
セシル
「ああ。愚痴を零し、怒号を吐き、仲間と共に艱難辛苦を打ち破ってきた」>レイヴン
ユヅル
「撤退が遅くなったのにも、どうやら理由があるようですが――まあ、それは今語っても詮無きことです」
レイヴン
「……苦労しているんだな……」と、言ってから「ともあれ、やるべきことは理解できました」
フィア
「そうねぇ。いい感じに合流できそうだわ」
セシル
「うむ。やる事は無茶だがな」
フィア
「私、こういうのは割と得意よ?」
ユヅル
「我々は、文字通り横槍を入れて、ナルカミ軍の撤退を援護すると致しましょう」
レイヴン
「よくも悪くも合流はできそうだ──ということも」
ユウゴ
「奇遇だな」
セシル
「では頼らせて貰おう。俺ができるのは、魔法での援護だからな」
ユウゴ
「分かった。時間が勝負だな――さっさと動くぜ」
ネフィー
「具体的に茶々入れるのみんなに任せちゃお」
レイヴン
「フィアさんは──以前にも拝見しましたが……。斥候術にも、素早さにも長けていて……。確かに得意そうですからね……」
ユウゴ
焚火に足で砂をかけてさっさと消火した。
「ひっかきまわすのはお前も得意だろうが」>ネフィー
ユヅル
「少し、今までより険しい道を通ります。馬は此処で下り、徒で参りましょう」
レイヴン
「ともあれ、ここまで来たら後は仕事をするのみだ。微力ながら俺もサポートさせてもらう」
ネフィー
「フィアちゃん頼りにしてるぅ」
ユヅル
「うふふ、皆さんの働き、期待させていただきますね」
GM
ということで、準備が良ければ合戦場にGOします。
レイヴン
「ネフィーの錬金術は類まれだからな……。というか、これほど使える人間をみたことがない」
ネフィー
「えへへ。適当に遊んじゃうー」>ユウゴ
フィア
「ふふ、頑張りましょうね」
レイヴン
ゴーレムもMP回復もOK
ユウゴ
「安心しろ、ユヅル。必ずヒサメを助け出す―― くっくっく」
ネフィー
「あっ悪いこと考えてる顔だ」
レイヴン
「──どうして笑っているんだい……?」>ユウゴ
ユヅル
「それは勿論、楽しいからでしょう?」
レイヴン
「……セシル。助けてくれ……」もうだめだ。おしまいだあ。
といいつつ、俺はOKです
セシル
「受け入れろ」
ユヅル
「さ、いきますよ」
セシル
「俺は既に諦めている」
ネフィー
準備おけ
ユヅル
「遅れないでくださいね――
フィア
「そういえば、相手は人になるのよねぇ」 
ユウゴ
「当然だろう。さあ、行くぞ。――疾れ! 疾れ!」
ネフィー
「いくぞー」
GM
そう言って、ユヅルは林の中へと分け入っていって――
君たちも、それに続いていく。
 
 
セシル
毛「シグネとアネットを見て居れば大抵の事は受け入れられる」
GM
草木をかき分け、足元の安定しない道をしばらく往けば、周囲を林に囲まれた山間の隘路の上へと辿り着く。
陽はかなり傾いてきていて、斜陽が辺りを照らし出している。
フィア
「貴方はこうした方が早そうね」 うさぎをひっつかんで肩車する
GM
その隘路を駆け抜けていく無数の足音。
フィア
背負うでいいや
セシル
「ぬおあっ・・・フン、懐かしいなこういうのも!」 ウサギは思ったより素直であった
レイヴン
「──それでいいのか……」
GM
騎馬兵に、それらに続く歩兵たち――そしてそこから距離を置いて、同じように猛スピードで彼らを追いかける騎馬隊の姿が見える。
セシル
「慣れたわ!」>レイヴン
レイヴン
「……さて。俺も気を引き締めるか」
フィア
移動力12だから仕方ないね
GM
君たちは横合いからそこに殴り込み、ヒサメを探し出し、彼女を連れ出さなければならない。
ネフィー
「狩りしてきましたって感……おっ」
レイヴン
その言い分にはふっと笑いつつ。
GM
そしてさらに、シュラ軍の追撃を振り切るか、止められれば尚良いだろう。
ユヅル
「さ、て」 今君たちは、上からその撤退、追撃の様子を眺めている形だ。
「準備が良ければ、突撃と参りましょう」
レイヴン
「はい」
フィア
「ええ、いつでもどうぞ」 にいっと口角を釣り上げ
セシル
「何時でも構わん」
ネフィー
「行けるぞ行けるぞーー」
フィア
もうこの時点で異貌するのだった
ユヅル
「では――
ユウゴ
―――おう! 行くぞ!」 はっはァ、と笑い
フィア
山羊の角が伸びる
GM
君たちは、ユヅルの合図で一気に坂を駆け下り、ナルカミ、シュラ両軍の前へと姿を現す。
両軍の間に動揺が走るも、君たちがシュラ軍へと武器を向ければ、ナルカミ軍は君たちを気にしながらも撤退を続け、
シュラ軍は君たちも敵とみなし、君たちごとナルカミ軍を踏み潰そうとする。
君たちは、その戦場を生き延び、駆け抜けなければならない――
ということで、みんな大好きけらんだむといこう。
フィア
けらんだむ!
ネフィー
おー
レイヴン
けらんだむだあ
俺! 無能!
セシル
くるか
レイヴン
やったあ!
GM
今回は、ユヅルの分(セージ7、知力B5扱い)で地図作製を振る権利をレイヴンにあげます。
ユウゴ
殆ど坂を転げ落ちるかのような速度で駆け降り、背中から大太刀を抜き放って、「――おうおうおう、この雰囲気は久々だな!」
レイヴン
俺はユヅルだった──?
ともあれ、有難く頂きます
ネフィー
入れ替わってるー!?
フィア
ネフィーと私は探索でセシルは地図でいいわね
セシル
任せろ
ネフィー
探索するする。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 進行度:0/24 難易度:9
フィア
ユウゴもたぶん探索でよさそうだけど
GM
「何奴だ!」「構わん! 逆らう者はすべて斬って捨てろ!」
フィア
セッシーがファンブルとかしたら地図振ってもらうかもしれない
レイヴン
「──……(斥候の専門家が3人いる。ならば。微々たるものかもしれんが。ルートを開拓するか)」
セシル
では地図だ。
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
レイヴン
と、戦闘になると途端に沈黙し、冷静に状況をみよう
GM
シュラ軍の勢いは止まらず、君たちは彼らと矛を交えながら、戦場を走り出す。
フィア
「──あは、多いって、いいわね」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
冥闇(織田)-金ヶ崎-100%
レイヴン
7+5でふってもいいとか……、ユヅル姐さんに師事しちゃう
フィア
金ケ崎の退き口じゃあ!
ネフィー
「やーいとんまー当たってないぞー」
レイヴン
ああ~(このBGMすき
GM
戦国の撤退戦といったらこれじゃあ!
レイヴン
地図作成 ゆづねえ、力を!
2D6 → 4[3,1] +5+7 = 16
まあ、セシルがいるから余裕
フィア
まだまだですぞ松平殿!
探索じゃい
2D6 → 5[2,3] +10 = 15
GM
金ケ崎の退き口好きなので本当はもっと設定を詰めて細かくやりたかっtけど時間の都合で今回はシンプルプル
セシル
「さて、戦況を見極めんとな…最適な道を探してやる。貴様等はそれを切り拓いていけ!」
フィア
ネフィーたのんだ
ネフィー
あ、タブレットだとチャットパレットから読み込まれんなw
レイヴン
「──セシル。ルート開拓に集中してもらえるか? 俺が護衛をしよう」
セシル
かっこいいな
レイヴン
「その間に気づいた所感を述べていく」
ユウゴ
笑って、「ナルカミよ、疾く駆けろ! ここはおれたちが引き受けたァ!」 シュラの兵たちを切り裂き駆け抜けながら
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 進行度:0/24 難易度:9 地図ボーナス:+3
ネフィー
探索だよ
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
ちょっとだけ。
セシル
「言われるまでもない。俺の背中、貴様に預ける」
レイヴン
和テーマのやつだと
無双BGMつかいたくなるのわかる
GM
「か、彼らは一体……?」「良い! 駆けよ! 砦まで撤退するのだ!」
レイヴン
ぼくもつかっちゃう;;
ユウゴ
斬り払うという名の探索
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
ほらな?
GM
つよ
ネフィー
つよ
フィア
「首元が甘いわよ」 切っ先三寸、喉元を裂けばすぐに死ぬわ
セシル
ユウゴ!?
レイヴン
のりのりじゃん
フィア
やるじゃない
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 進行度:6/24 難易度:9 地図ボーナス:+3
GM
シュラの軍勢の数にも臆することなく、ユウゴとフィアが斬り込んでいく。
レイヴン
「──全く。彼ら彼女らほどの実力がある面々の中に、俺が採用されたのは……中々疑問な所ではあるが」ユウゴとフィアの疾風怒濤の快進撃をみて
「……まあいい。できることから処理していこう」
GM
他の者たちはそれを援護しながらも、周囲の地形を読み、今後どう攻め、逃げるかを考える。
ということで誰か、けらんだむをどうぞ!
フィア
今はKATANAではなくナイフ二刀流である
了解!けらんだむ!
1@けらんだむ → [10: GM任意のバッドイベント。遺跡毎にそれらしい物を設定して入れてね。]
ネフィー
NINJA
ユウゴ
「おおお―――らァッ!」 突進する騎兵を、むちゃくちゃな事に、その大太刀で馬ごと両断する。
ネフィー
!?
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
フィア
OH.BADGE
セシル
フィアアアアア
レイヴン
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
フィア
シュラ軍
「ぐっ……! おおお……っ! こやつ、……!」 シュラ軍の先頭に立っていた騎馬兵を一刀にて両断すれば、彼らに動揺が広がる。
セシル
「出鱈目な…凄まじい膂力だな」 ユウゴの一太刀見て
シュラ軍
しかし、シュラの名は伊達ではない。
レイヴン
「……セシル。所感なんだが……。やはり軍なだけあって、対応力が早い」
「どうやら一筋縄ではいかなさそうだ」
シュラ軍
先頭が討たれようと、彼らはすぐに体勢を立て直し、怯まずに追撃を再開する。
フィア
「よそ見しちゃだめよ」 他のやつの懐に近づいて喉を切り裂き
シュラ軍
君たちは、次のターンの判定に-2のペナルティ修正を受ける。
フィア
ニャアア
ネフィー
「おおっと、怯んだ隙は取りづらいや」
レイヴン
「陣形が変わったか……面倒なことをしてくれる」
シュラ軍
「!? 忍び――だと――
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:6/24 難易度:9 地図ボーナス:+3
ユウゴ
「おおう?」 これで怯まないか、と目を見開いて 「成程、この魔域に覇を唱えるってのも伊達じゃあなさそうだな!」
GM
ひとり、またひとりと斃れていくが、勢いは止まらない。
セシル
「伊達に戦をしているわけではないという事だ。鍛えられた軍であるならば、驚くに値せんさ」>レイヴン
レイヴン
「──ああ、そうだな。なら、その上で策を打つまでだ」
ユヅル
「流石ですね。突然の事態にも揺らぐことがない」
レイヴン
ということで地図作成いこう
フィア
「ふふ、確かに忍ぶ者ね」 次ぃ
ユヅル
「ですが、それが続けば、いずれ彼らも崩れるでしょう」
「さあ、このまま参りましょう」
レイヴン
地図作成。ペナつき
2D6 → 10[6,4] +5+7-2 = 20
ふっ
ネフィー
「もちもちのロンロン」
GM
2R目、ペナルティを請けた上で判定をどうぞ。
それだとぎりぎり2だもんね!!!>レイヴン
フィア
探索だああ
2D6 → 11[6,5] +10+3-2 = 22
レイヴン
おっと、ごめんGM(さきばしっちゃった
セシル
ペナルティなぞ知らぬ!地図
2D6 → 5[4,1] +13-2 = 16
レイヴン
そうなんですよぉ;;
セシル
ぬう
GM
フィアちゃそ!?
ネフィー
2d6+11−2
失礼しました。
2D6 → 8[5,3] +11-2 = 17
強いフィアちゃん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:12/24 難易度:9 地図ボーナス:+2
GM
ではこうなって。
フィア以外で誰かけらんだむをどうぞ!
フィア
「あはは!」 笑い声が上がるたび、人が死ぬぞ>シュラ勢
GM
け までいれただけで
ユウゴ
たんさくー
2D6 → 9[6,3] +7-2 = 14
GM
入力予測に
けらんだむをどうぞ!って出てくる
フィア
レイヴン
「──なるほど。横陣に近い形か」
GM
ユウゴまだだったけど結果は変わらなかった。
セシル
いくぜけらんだむ!
1@けらんだむ → [7: 罠だ! PCは全員、「難易度」+11を目標値とした「危険感知」判定を行って下さい。全員が失敗した場合、最大達成値の差分/2(端数切り上げ)と同値の確定ダメージをMPに対して受けます。(誰か一人でも成功すれば、ダメージの発生はありません)]
ネフィー
「いやーばっさりばっさりしてる」
ユウゴ
「こりゃ、頭が相当優秀だな」 身を躱し、腰に差していた蒼い短刀を逆手に抜いて、すれ違いざまに敵兵の脇腹へ突き刺し、 「大将は、どこだ――?」 戦況を確認する
さっきから引きがw
レイヴン
さすがシュラ軍
セシル
おれはわるく…わるいですね
フィア
危険感知──だと
シュラ軍
「……どうやら、かなりの手練のようだ。各々、油断するな! 全力で当たれ!」
GM
危険感知目標20……ですって……?
ネフィー
これペナルティつかないよね?
レイヴン
「──いや、これは誘い込まれてるか……」
フィア
こっちには
うさぎがいる!
GM
これはつかなくていいよ
ネフィー
うさぎちゃん!
GM
うさぎの活躍の場じゃないか
レイヴン
頼むぜみんな
フィア
危険感知
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
セシル
第六感+アニマルサックの暴力を見せてやる
2D6 → 6[2,4] +16+1 = 23
GM
あいつ、まさかそのためにこれを引いたというのか
ネフィー
強い
フィア
やったぜUSAGI
GM
なんというマッチポンプ
ユウゴ
きっと、巧妙に誘い込まれているのだ、いま
セシル
円上昇砲
ユウゴ
危機感知!
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
セシル
変換が
ネフィー
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
レイヴン
「──セシル。おそらく、こういう状況だ。どう見る」と、簡易な報告をして
フィア
ネフィー気づいてるじゃん
GM
さて
レイヴン
後は兎力に任せよう
ネフィー
ほっ。こちらも成功
レイヴン
ネフィーやるじゃん
GM
セシルは地形を頭の中に叩き込んで、戦略を考えていたから、ネフィーは恐らく――直感のようなものだろう。
二人はほぼ同時に、あることに気づく。
シュラの兵士の動きが、何処かへと誘い込もうとしているかのようなそれだということに。
ネフィー
「あーん?」 兵士を見てたら何かを直感した。
ユウゴ
―――」 フィアの背後に駆け込んで、大太刀を横なぎに斬り払い、敵兵をまとめて倒しつつ、 「――?」 言葉にならない違和感を感じるのだが――
セシル
「フン…上手い誘導だ。だが…」
GM
そのまま誘い込まれれば、周囲を崖に囲まれた狭い道へと再び駆け込むことになる。
ネフィー
「あ、やっぱどっか誘おうとしてた?」
フィア
「ふふ、濡れちゃったわ」 血に
セシル
「ユウゴ!フィア!押しすぎるな!」
GM
恐らく、シュラ軍はその崖上に予め伏兵を配置していることだろう。
レイヴン
「──」セシルやネフィーの判断を待ち
フィア
「うん? ああ、そういうことね」 でかした猿
GM
文字通りの矢の雨を浴びることになってしまいかねない。
レイヴン
「……伏兵か」
GM
崖を駆け上がり、その虚を突いて倒してもいいし、そこを避けるようにルートを選んでもいい。
フィア
「じゃあ、目標は変わったわ。可哀想にねぇ」 えものはきみたちになったよ きゅうへいさん
ユウゴ
――成程ね」 「となりゃあ、――フィア、レイヴン、を頼めるか」
GM
後者ならば、追加の判定は不要だ。君たちの安全は確保される。
前者であれば、君たちのうちの代表者2名までが、冒険者レベル+任意の能力値Bで判定をして欲しい。
フィア
「ええ、ユウゴはばっさばっさとおねがいね」
ネフィー
「あはは、なんか言う前から崖あがっちゃってるぅ」
レイヴン
「──安全策を取るより。あえて動揺させて、こちらの有利を作るか」
フィア
うむ
レイヴン
「やってみよう」>ユウゴ
ユヅル
「うふふ、ではユウゴさんは私と一緒に、下の彼らを止めるのに尽力しましょうか」
ユウゴ
「応よ」
フィア
じゃあ私とレイヴンでやるか
レイヴン
うむ
10+5だな
ユヅル
「ネフィーさん、セシルさん、お手柄です♪」
セシル
任せた
フィア
わたしもよ
ユウゴ
小回りのきく二人に上を任せ、ユウゴは罠に気付いていないかのように斬り込んでいく。
レイヴン
「──上手いな」と、ユウゴの動きに呟きつつ
任務を果たそう
セシル
「後ろから見て居れば、以外と気づくものだ。…とはいえ、向こうも相当の手練れだな」
ユヅル
「崖の上は、お任せしちゃいますね」 駆け上がる二人にそう云うと、ユヅルも懐からいくつもの符を取り出し、ユウゴに続く。
セシル
>ユヅル
ネフィー
「それほどでも〜」 走りながらぶりっこ返す。
フィア
冒険者+器用
2D6 → 4[3,1] +10+5 = 19
レイヴン
では判定はこうだ 筋力
2D6 → 5[3,2] +10+5 = 20
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:12/24 難易度:9 地図ボーナス:+2 けらんだむダイス±2権利 1回
フィア
ほう──
ユウゴ
――おい、ネフィー! そっち行ったぞ!」 戦いながらも兵が彼女に向かっているのを目ざとく見つけ、ネフィーに警告する
レイヴン
「──……(さすがにこれも一筋縄ではいかなさそうだな。だが──)」
GM
では君たちは、3T目のけらんだむダイスを振った後に、±2の範囲まで、それを操作出来る。
たとえば5が出た場合、3~7の範囲に任意の結果に操作出来る。
という形。
ユウゴ
やったぜ。
GM
10の場合は8~10です(オーバーフローで1に戻ったりはしません
フィア
やったぜ
はい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 進行度:12/24 難易度:9 地図ボーナス:+2 けらんだむダイス±2権利 1回
ユウゴ
「よし。自慢のオフダで、足止め頼むぜ、ユヅル」
ネフィー
「マジー? こっちくんなー!」 その兵に白いカードを目潰しのように投げた。追加で緑のカードも投げてやった。
GM
レイヴンとフィアは素早く崖を駆け上がり、待ち構えていた弓兵たちを次々に始末していく。
レイヴン
「──……」と、鍛えた筋力を活かし、剣と盾を自在に駆使しながら、弓兵の動きをかく乱させよう。
セシル
「気前よすぎんか貴様!?」
ユヅル
「はい。ネフィーさんと二人で、いっぱい足止めしちゃいます♪」
ネフィー
操作なるほど
フィア
「Peek-a-boo」
セシル
「…言ってる場合ではないな、状況再開だ」
ユウゴ
――」 よし、あっちは大丈夫だなとネフィーを見やって
セシル
地図作製
2D6 → 5[2,3] +13 = 18
レイヴン
「──……ふむ」と、駆け上がった時に、少し状況を俯瞰できるか
GM
弓兵たちが倒され、その死体が崖からシュラ軍の頭上へと転がり落ちてくる。
レイヴン
地図作成
2D6 → 3[2,1] +7+5 = 15
GM
その様子に、さすがにシュラ軍の中にも先程より大きな動揺が走る。
ネフィー
「カードはまだあるよーがんばろがんばろ」
GM
3T目どうぞどうぞ(他の方々も
フィア
TANSAKUよ
2D6 → 9[4,5] +10+2 = 21
レイヴン
「──(のんびり見ている暇はなさそうだ。引き返すか)」と、動揺はあれども、立て直しが早い
GM
TSUYOI
フィア
6は確保したわ
レイヴン
すぐにセシルと合流しよう
ユウゴ
ずばんッ、と敵兵を斬り払い、血の弧を地面に振り落として、「――さァて、お前ら、ここでおれ一人にかまけてていいのかよ?」
ネフィー
「おっと危ない」 不意に屈んで攻撃をやり過ごしたりした。
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
ユウゴ
たんさく
2D6 → 12[6,6] +7+2 = 21
GM
ユウゴ!?
ネフィー
!?
フィア
ユウゴどうしたん?
セシル
強いな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 進行度:19/24 難易度:9 地図ボーナス:+2 けらんだむダイス±2権利 1回
ユウゴ
水を得た魚だから。
セシル
合戦でテンションがあがっているんだろう
レイヴン
「すまん──セシル。俯瞰図を掴もうと思ったが、余裕がなかった」と、セシルに謝罪していこう
そろそろけらんだむしちゃうか
シュラ軍
「舐めやがって……!」「奴を囲め!」「あいつの首を取れ!」
レイヴン
1@けらんだむ → [10: GM任意のバッドイベント。遺跡毎にそれらしい物を設定して入れてね。]
フィア
「あは、あははは!」
ネフィー
そ、操作
レイヴン
すげえな
シュラ軍
https://sw.tale.blue/p/?user/gamira
8,9.10から
フィア
ロクなのねぇw
シュラ軍
好きなのを選べよ!(全部バッド系
ユウゴ
――はっはァ! 応、来いよ。来い! この首、取れるもんなら取ってみやがれェ!」
レイヴン
複雑な地形に迷い込むか、バッドやるか
ネフィー
「うーん、前の皆めっちゃ」
レイヴン
折角だし、運試ししますか!?
ネフィー
「盛り上がってる」
GM
ごくり
レイヴン
それか、確実にするために、残しておくか
セシル
「謝るような事でもない。…というか、あの状況でそこまでやろうとするな。戦場というモノは刻一刻と状況が変わるものだ。即断即決でないと動けなくなるぞ」
フィア
残しておいてもいいかもね
レイヴン
「……ああ、そうだと思って切り上げてきた。最低限は果たしたからな」
そうね
フィア
2回は結構リスク高いゾ
レイヴン
のこしておこう
GM
OK
レイヴン
バッドこいこい
ユウゴ
いいぞ。
GM
ではバッドイベントだな。
レイヴン
「──それに。あちらも次の策を考えているらしい」
フィア
「こっちの鎧は喉元の防護が弱いわねぇ」
レイヴン
「……蛮族相手の戦争よりも。こちらの方が、”考えさせられる”」と言って、軍を見よう
シュラ軍
「何処の者かは存ぜぬが、大層腕が立つ者が現れたそうではないか!」
セシル
「やれやれ、馴染みの神官でもないが…ここは、気合と根性で乗り切るか。俺の場合は智慧もつくがな」
シュラ軍
「強き敵を討つ事こそ、武人の誉れ! このわしがお相手しようぞ!」
ユウゴ
自ら敵を引き入れるようにして、大立ち回りを演じる。無論、ユウゴとて無傷とはいられない。
GM
シュラ軍の奥から、馬に乗って一気に駆けて来る影がひとつ。
どうやら、名のある武将のようだ。
レイヴン
「──……気合と根性で……凄まじいな」
フィア
「あら──随分大げさなのが来ちゃったわ」
レイヴン
ギョーブ!?
フィア
マイネーム!
GM
イズ!
ユウゴ
「へえ…… 骨のありそうなヤツが出てきたな」
フィア
ギョーブマサタカオニワー!
ネフィー
「めんどくさー」 とりあえず適当にポイッと、白いカードをそいつに放ってみる。
レイヴン
「──戦の気配につられたか……。だがそうなれば……」
GM
身の丈以上もある大太刀を悠々と振り回すその姿は、周りの兵士とは一線を画する風格を持つ。
フィア
「こわいわねぇ。当たったら死んじゃうわ」
GM
君たちは、1部位1体に対して、攻撃を仕掛けていい(命中判定は省略
セシル
「フン、厄介そうな奴がでてきたが…」
ネフィー
まだ射程外っぽいから別の兵士に多分当たった。
フィア
命中判定を省略、とな…
レイヴン
「偃月の陣に近くなったか……」目を閉じ
ネフィー
「フィアじゃなくても死んじゃうよね」
フィア
「うふふ」
武将
HP:200/200 MP: 防護:
フィア
つまいジャイアントアームせずに
GM
削りきれなければ、残りHPに応じて君たち全員にダメージが行く。
レイヴン
くそう。ちょっと武将のシンプルさがくすっときてしまった
フィア
首切りふれるということ
ユヅル
「ですが、歩みを止めるわけには参りません」
GM
男らしいだろう
レイヴン
わかる
フィア
笑った
GM
名のある武将(名前は設定されていない)
ユウゴ
「その首、貰うぜ」
フィア
これ
ネフィー
????
レイヴン
なんか
ユウゴ
わらう
フィア
モンスターだ! にしても
同じだったのでは?
レイヴン
いいね傭兵みたいじゃない??
名のある武将(名前はない)
GM
モンスターだ!だと
今日の取り巻きが出てきたかもしれない
セシル
シュラ国のブ・ショウさん。これだと中華っぽいな
フィア
右手にKATANA持って、左手にキーニングさん持って
シュラ軍
「意気やよし! 来い!」
フィア
まじか
ネフィー
くりれいまいたろか
フィア
うん、えーと
GM
まあ修羅の魔域のネーミングは音読みも多いから
レイヴン
「──さて、あの二人につられているようなら……」
ユウゴ
恐らくこの追撃の指揮官ではあるまい。だが、周りの兵の反応を見れば、この武将が彼らから信頼を受けているのが分かる。
GM
中華っぽいところもあるよ
レイヴン
「やりようはあるな」
セシル
オリエンタル
シュラ軍
あー
じゃあここにおいてのみ
セシル
お?
フィア
撒いてもらえるならちょっとダメージあげてくかな
およ
ユウゴ
――つまり、突き崩すにゃもってこいってわけだ」 相手の士気が崩れればしめたもの。
ネフィー
ん?
シュラ軍
ネフィーのクリティカルレイと、本人のクリティカルレイは両方適用(2回の攻撃にそれぞれ)されるとしようか。
ネフィー
強い
フィア
神か
ユウゴ
つよい
セシル
おほー
シュラ軍
1回の攻撃に重なる形にしてもいいよ1!!
ユウゴ
つよい
フィア
フィアちゃん大回転アタック!!!
ネフィー
ひっさぎ!?
シュラ軍
OHOHOHOH!
レイヴン
ひっさぎじゃん!
ユヅル
「では、私は周りの雑兵を抑えておきましょう」
ネフィー
レイヴンも殴りかかるんだっけ
ユヅル
「ネフィーさん、セシルさん、3人の援護はよろしくお願いしますね」
ネフィー
「やっちゃるやっちゃるー!」
セシル
「うむ。あの二人が速攻を決めてくれるのが理想ではあるのだがな」
三人だよ
ユウゴ
ネフィーがバフをまいてくれたら、うごこうか
フィア
ええ
ユヅル
――うふふ、邪魔はさせませんよ」 呪文を唱えれば、周囲の兵士たちの動きが急に鈍くなり、君たちの妨害が出来なくなる。
レイヴン
あm
なぐるよ
というか、防護0なら結構削るわよ、わたくし
GM
なぜなら
三國無双のBGMも使いたいからだ
レイヴン
あと、ブラスウィングくんも!
「──周りの邪魔はない、か」と、ユヅルの見事な束縛をみて
「………いや、今は考えるのをやめておこう」
レイヴン
行軍!
ネフィー
「煌めく刃に宙を舞う朱〜」 レイヴンフィアユウゴに【クリティカルレイ】Aを付与。
2D6 → 11[6,5] +13 = 24
レイヴン
つよーい
シュラ軍
すごい。
フィア
「──哭きなさい、キーニング」 左手のキーニング特殊能力を起動、あとジャイアントアームを起動。MCC5点自前1 クリティカルレイAを自分に。必殺攻撃Ⅱ宣言
レイヴン
「──」と、鋭くなった自身の剣を見て。そして構える。
フィア
ユウゴ先いきたいあんらいいよ
なら
ユウゴ
いぐう
セシル
いけいけ
フィア
MP:18/19 [-1]
ユウゴ
――いくぜェ!」 MCC5点自前1点で【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自分に。〈剛剣一合〉と《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ネフィー
「あ、これおまけだよ」 ヴォーパルウェポンBをフィアユウゴ。 ごめんね三枚目ないの。
2D6 → 2[1,1] +13 = 15
ユウゴ
MP:16/17 [-1]
ネフィー
落ちたよ。
ユウゴ
ぽとん
シュラ軍
ネフィー!?
ぽとん
レイヴン
おちたね
フィア
ぽとんw
セシル
からい
ネフィー
「……まこんなのなくてもヘーキヘーキ」 笑って誤魔化すさぁ!
セシル
「おい、届かんかったぞ!?」
ユウゴ
兵たちの間を縫うように駆け抜けて、跳躍。武将へ猛烈な勢いで斬りかかる。ダメージ!
威力60 C値10 → 14[3+1=4>5>9] +18+3+2+2 = 39
レイヴン
「──……」と、黙って自分の腰の赤い原質のカードに手をかけた
ユウゴ
ま、わ、らーん
ネフィー
「えへへ。しけっちゃってたかもー」
武将
HP:161/200 [-39]
フィア
左手に持った魔動ナイフが振動し、金切り声の様な音を上げる
シュラ軍
ま わ わーん
ネフィー
まわわーん。
シュラ軍
――ぬ、……! これは、想像以上だ……だが!」
ユウゴ
――ちい、言うだけのこたァあるな」 「――だが!」
シュラ軍
――と繰り出されたユウゴの剣に、武将は真っ向から剣を打ち合う。
フィア
「アハハハ!」 位置は明確にバレるが、威圧にももってこいである
シュラ軍
互いの剣が弾かれ、両者の距離が開くと同時に、ほんの僅かに隙が生じる。
ユウゴ
「ここは戦場だぜ」
おれに気を引かれていると――と。武将の視界に、獰猛な笑みが残っただろう
フィア
んー、ユウゴが出し惜しみなしでいってるし、MCC5点からマッスルベアもしとこう
両手利きいきます
まず右手のKATANA
ネフィー
いいわぁ
フィア
ダメージ
威力32>37 C値9 → 10[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 8[1+5=6>7] +17+2+2+1 = 40
シュラ軍
「愚問!」 言われるまでもないと、彼の目が続く影へと向けられる。
ぎゃああ
武将
HP:121/200 [-40]
フィア
うおおおキーニングちゃああん
ダメージ
威力27 C値8 → 9[5+3=8>10:クリティカル!] + 6[4+3=7] +17+2+2+1 = 37
武将
HP:84/200 [-37]
レイヴン
うむ
フィア
ち、必殺逆にすべきだったわね
レイヴン
いこう、残したらセシルまかせた
ユウゴ
あの子私が育てたんですよ(ママ
ネフィー
そんなこともある
ネフィー
まま!?
シュラ軍
――ッ!」 鎧の隙間を突き、武将の体から血が流れ出る。
セシル
ママ…
レイヴン
さて、気づけばセシルの近くから、レイヴンとブラスウィング双方の姿が消えていた
GM
ママ……
フィア
仕込んだ方だからパパじゃない?
ネフィー
「効いてる効いてる」
レイヴン
補助動作でヴォパAを使用
フィア
「へえ、やるのね」
レイヴン
マルチアクションを宣言
セシル
「…む。あ奴め」 傍にいなくなったレイヴンに気づき、ニヤリと笑い
シュラ軍
「おぬしらこそ! 敵にしておくのは勿体ないわ!」 血に塗れながらも、呵呵と笑う。
ユウゴ
おっそうだな? そうかな?
レイヴン
「──……」と、気づけば武将の前に、鳥が降り立つように現れ。ロングソード&スパイクシールドで攻撃だ
シュラ軍
「いや、敵だからこそ――か」
フィア
きーにんぐ「おぎゃあ」
レイヴン
命中判定は省略なのでダメージ。ロングソードから
「1──」と、斬れば上空に上がり
威力21 C値9 → 4[3+1=4>6] +16+2 = 22
武将
HP:62/200 [-22]
レイヴン
「2──」と、回転してから、返しの刃がついた盾で押し込むと
威力18 C値9 → 8[6+6=12:クリティカル!] + 3[4+1=5] +16+2 = 29
シュラ軍
「軽いわ!」 続いて迫るレイヴンの剣を受け止め、彼の体を弾き飛ばそうとするが――
武将
HP:33/200 [-29]
レイヴン
確実に落としに行こう MCC5点からドレインタッチ
シュラ軍
「なにっ――!?」 見えぬ位置から回転とあわせて繰り出された盾の攻撃をまともに浴びる。
レイヴン
「……悪いな」と、剣を再度、武将に突き刺し『奪取』
フィア
「──さあ、驚いていては、ダメよ?」 私は斬りつけると同様している雑兵どもを狩りにいった
レイヴン
一応行使しておくか
ユウゴ
―――」 あれが出来てどうして卑屈でいられるんだ? とはユウゴの素朴な疑問である
GM
ああ、これもダメージだけでいいよ
レイヴン
kk
ネフィー
「おっ奪っちゃえ奪っちゃえ!」
レイヴン
MP:40/42 [-2]
ダメージ
威力10 C値10 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 3[4+3=7] +10 = 18
武将
HP:15/200 [-18]
レイヴン
18点回復するのを利用して
スマルティエのヘッドバンド!
MP1回復
MP:41/42 [+1]
シュラ軍
操霊術が彼の体力を奪い、馬上で彼の体が大きく揺れる。
後はセシルだな
レイヴン
『やれ』と
セシル
「…多芸な奴だな。しかし、ああいう手合いが一番厄介でもある」
シュラ軍
ああ
まだ
フィア
あ、ごめん、さらにマイナス1いいですか…(キーニング増加分
レイヴン
あ、ブラスウィングはなしの方がいいのね
シュラ軍
やつがいた
甘納豆がいた。
あ、はい>フィアちゃん
フィア
甘納豆。
レイヴン
と、兵士の頭上には真鍮鳥が飛んでおり──
武将
HP:14/200 [-1]
フィア
ワァイ
レイヴン
まずは炎のブレスを制御で。武将にのみ
火炎のブレスです
ダメージ
2D6 → 11[6,5] +6 = 17
うむ
武将
HP:-3/200 [-17]
シュラ軍
――ぬ、おおおっ!」
ネフィー
「レイヴンやるぅ〜」
レイヴン
「──下がる。二人とも、後は任せた」
フィア
背景で、雑兵共をばっさばっさやっております
シュラ軍
連撃の後、ゴーレムが放った炎に巻かれ、武将は絶命し、落馬した。
レイヴン
と、炎が巻き起こるのに合わせて、再びセシルの下に戻る。遅れて、真鍮鳥も引き返していく
シュラ軍
「……敵ながら、見事よ――
GM
彼が倒されたことで、兵士たちの動揺が強まる。
レイヴン
無双やってる気分になった(敵ながら見事よ
GM
そして、さらに――
ユウゴ
「あばよ」 と、倒れる武将に言い残して
セシル
「やるではないか。そこまで器用ならもっと胸を張ってもいいのではないか?」
GM
シュラ軍の真っ只中から、彼らの悲鳴が巻き起こる。
ユウゴ
「さて――」 本当の頭はどこだ、と動揺広がる戦場を見渡して
――おっ」
ネフィー
「ばいばー……い?」
GM
そちらを見やれば、斜陽に照らされた戦場に朱色の飛沫が上がっている。
フィア
「あはは、どこへ行こうというのかしら」 踵を反した輩は後ろからズブリだ
レイヴン
「いや──まだまだ削りが甘い。特に攻撃の軽さはあの武将の指摘した通りだ」
ユウゴ
「どうやら、探し人がいたみてえだな」
フィア
「このまま斬り進んで合流ね」 
レイヴン
「精進あるのみだが──それより、ターゲットは見つかったらしい」
ユウゴ
「お前ら! 適当な所で切り上げろ。ここから、向こうを目指す!」
GM
戦場に血の雨を降らすかのように、兵士を撫で斬りにしている者の姿はまだ見えないが、位置はこの上なくわかりやすい。
セシル
「…反省するのはいいが、求めすぎるのも良いとは言えんぞ」
ユヅル
「戦場においても、目立つ御方ですね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 進行度:19/24 難易度:9 地図ボーナス:+2 けらんだむダイス±2権利 1回
ネフィー
「いる感じかー」
フィア
探索ぅ
2D6 → 5[2,3] +10+2 = 17
スン
シュラ軍
「いかせるものか!」「シュラの武人としての意地を見せよ!」「怯むな怯むな! ゆけぇい!」
スン
レイヴン
「──ああ。それも分かってはいるが……」といいつつ
セシル
「姫君は見えたか?ならば、そこから最短ルートを探るとしよう」 地図作成だ
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
フィア
あ、でもこれ5か
GM
ウン
レイヴン
いちおうさくせいだけ
ネフィー
「しつこいとご婦人にモテなくなっちゃうよー」 探索
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
ユウゴ
待ってろヒサメ。探索!
2D6 → 8[3,5] +7+2 = 17
フィア
けらんだむでバックしない限りは大丈夫ね
レイヴン
作成
2D6 → 6[2,4] +7+5 = 18
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 進行度:24/24 難易度:9 地図ボーナス:+2 けらんだむダイス±2権利 1回
GM
では
恐らくラストのけらんだむをどうぞ!
レイヴン
けらんだむたいむだあああ
ネフィー
あ修正値忘れてた プラスにですね
ユウゴ
うおお!
1@けらんだむ → [9: モンスターだ! GMは「難易度」を目安に、適当と思われるモンスターを配置しておいてください。]
GM
草ァ!
ネフィー
セシル
??!
GM
出目操作で
レイヴン
7におとすか
ユウゴ
-2にしたらなんだ
フィア
レイヴン
GM
7~10にできるぞ
フィア
これ
ユウゴ
罠じゃねえか!
フィア
罠が一番いいかな…?
ネフィー
レイヴン
でも罠が
GM
まあ
レイヴン
一番安全
GM
君たちにはセシルがいる
ユウゴ
だな
フィア
うむ
ユウゴ
-2しましょう
GM
OK、では
フィア
という訳で罠だ
GM
罠だ! PCは全員、「難易度」+11を目標値とした「危険感知」判定を行って下さい。全員が失敗した場合、最大達成値の差分/2(端数切り上げ)と同値の確定ダメージをMPに対して受けます。(誰か一人でも成功すれば、ダメージの発生はありません)
GM
GMはといれいくよ
レイヴン
「……だが、最後の最後まであがくな」
フィア
まあ私、気づいちゃうんだけどね?
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
レイヴン
「しかし、ここまで来たら突破するしかないか」
すごい
ユウゴ
すごい。
ネフィー
つよ
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
レイヴン
一応ね
2D6 → 4[2,2] +5 = 9
セシル
振るだけふっておくぞ危険感知
2D6 → 10[5,5] +16+1 = 27
フィア
ほんとに気づいて草
セシル高すぎわろ
ネフィー
やばい高さ
GM
GMはトイレいったよ
GM
なんだこいつら
レイヴン
これがタビットだ
ネフィー
おかえりだよ
GM
ユウゴも振る?
セシル
こういう時タビットでよかったなと思える
ユウゴ
戦場を、ヒサメの居るであろう地点に向けて、斬り駆けながら―― 「――……」 この最中にも関わらず、兵たちの混乱が収まりつつある場所を探す。そこに指揮官がいるはずだ。
ふるー!
2D6 → 4[1,3] +7 = 11
GM
ふったー!
ユウゴ
^q^
フィア
ユウゴが頭おかしくなっちゃった
GM
君たちは血しぶきの上がる――恐らくはヒサメが居るであろう――地点を目指し、戦場を駆け抜けていく。
駆け抜ける最中、まず真っ先にフィア、セシル、ネフィーの3人が、同じく戦場を駆けて来る存在に気づいた。
セシル
――…ぬ」
GM
それは、雷鳴のように――いや、文字通りの雷を迸らせながら、黄昏の戦場を走り抜けて来る。
フィア
「あはは」 人が相手だからか、普段は隠している悪性が溢れ出ている
ネフィー
「んー? なんかまた来てるー? 諦め悪いよねー」
レイヴン
「──……これは」
GM
それを受けて、シュラの兵士たちに広がるのは動揺ではない。
ユウゴ
――あん?」
フィア
「へえ、これ、鬼人ってやつじゃないの?」
ユウゴ
「何ッ」
ネフィー
「あ、例の異能持ってるっていうー?」
GM
駆け抜けてくる何者かへの信頼、安堵。砂浜から波が引くように兵士たちは左右に退避し、駆けてくる何某かのために道を開いた。
ネフィー
「雷っぽいの見えるしね、そうなのかな?」
レイヴン
「御大将の降臨かもしれないな──」
「オォォオオオオオオオオオオオオオオオッ――!」
ユウゴ
ざっ、と脚を止め、大太刀を構えて―― ふと、横にいるフィアの表情に気が付いて
怒声が聞こえたかと思えば、戦場にいくつもの白い雷が落ちた。
ユヅル
「これは――
フィア
「これじゃ、どっちが鳴神(ナルカミ)だか分からないわね」 にいっと
ユウゴ
――へっ、なんていい表情(ツラ)だよ」
GM
ついでに、君たちの向かう方向からも、
セシル
「えぇい、やかましい!」
レイヴン
「──ユヅルさん。彼らは……」
GM
「どひゃあっ!? いきなり雷が落ちてくるとかは流石に反則でしょ!?」
ネフィー
「ウサギの耳にはつらそー」
GM
「まあ望む所ですけど!」 と、快活な娘の声が聞こえてきた。
フィア
「あら、いけないいけない。でも、ちょっと、愉しくって」
ユウゴ
「その声は―― ヒサメ!」
ネフィー
「なんか聞こえたことのある声やっぱそう??」
レイヴン
「──あれが……噂の姫君……?」
セシル
「おまけに雷か。いつぞやの魔域の魔神を思い出すわ」
ユヅル
「はい。異能を持つ者――恐らくは、シュラ軍の指揮官でしょう」
ユウゴ
「おい、ヒサメぇ! こっちだ!!」 雷鳴に負けじと大音声で叫ぶ。
GM
シュラ軍が道を開いたことで、君たちとヒサメの間の道も開かれる。
ヒサメ
「んん? なんか聞き覚えのある声が――
レイヴン
「なるほど……」>ユヅル
ヒサメ
「って、うわっ、何してるの!?」
ユウゴ
「ンなのァ見りゃ分かるだろ」
レイヴン
「あ、ええと……どうも……」と、ヒサメの出現に歯切れは悪くしつつも
ヒサメ
返り血に染まりながらも、刀を握ったまま君たちの方を向いて目を見開いた。
レイヴン
「って、そういう場合じゃない……」と、首を振り
ユヅル
「お迎えにあがりました」
ネフィー
「じゃあうん、絶対逃しちゃいけないし、頑張って倒さないとだね」>ユヅルん
レイヴン
その敵の指揮官が来ている方向を見据える
フィア
「彼女がヒサメなのね」 こっちも血塗れ、ついでに山羊みたいな角生やして笑ってる
ユウゴ
「話は後だ―― 大将首が来るぜ」 と、舌なめずり。
ユヅル
「はい。生きて帰すわけには参りません」
ネフィー
「やっほやっほ。ヒサメちゃんもご機嫌だね」
ヒサメ
「そうね。こんな盛り上がった戦、途中で止めるわけにはいかないわ」
セシル
「その姿で姫と言われても信じられんな全く…」 血、血
ヒサメ
「ユウゴも、ネ……うん、ネフィー!」 思い出した。偉い。
ユウゴ
こちらも大差ない有様だ。血と泥にまみれ、身体には疲労がたまり、けれど眼光だけがギラギラと光を強める。>ヒサメ
ヒサメ
「も!」
ネフィー
あんたは偉い!
レイヴン
「──そういう思考なんだな……まあいいさ」
「ここまで来たなら全力でサポートするまでだ──」
ヒサメ
「こんな所で出会うなんて、すっごい偶然。再会は、この場を乗り切った後に喜びましょう!」
フィア
「さあ、準備運動も済んだことだし」
レイヴン
「……」元気だなあ……
「然様――戦は終わっておらん!」
ネフィー
「皆ー、しっかりぶっ殺そうってー!」
フィア
「本番と行きましょう」
GM
男の声が雷鳴のように響き渡る。
セシル
「やれやれ、度し難い連中だな」 諦めたように笑っている
GM
ユヅルに指揮官だろうと言われたその男は、甲冑を身にまとった偉丈夫で、巨大な槍を手にしている。
ユウゴ
「いっとう強い奴が大将―― いいね。分かりやすい。シュラってのは、そういう性質(タチ)の国らしいや」 その意味では、人族より蛮族の国家にある意味で近いのかもしれない
GM
その槍の穂先は、常に白い雷を纏っている。
ネフィー
「ヒサメちゃん、ちゃんと覚えてるなんて私嬉しいー」 とかなんとか言ってる
レイヴン
「──……」巨大な槍。そして槍の矛先には白い雷。
ユウゴ
――雷大将! 名はァ!」
大将
――我が名はシラヅチ。“白雷”のシラヅチ!」
シラヅチ
「さぞや名のある武人とお見受けする。名乗られよ!」
ヒサメ
「いいでしょう! 名乗られたからには、名乗り返さねば礼を失するというもの」
レイヴン
「……」と、名乗り合い合戦は、ユウゴたちがやるだろう。こちらは、その間に敵の様子。槍の雷の発生の感覚などを見つめておこう。
ヒサメ
「我が名はヒ――
レイヴン
間隔
ユヅル
「……」 すすっ、とヒサメの背後に回って、その口を塞いだ。
ユウゴ
ごすん、とヒサメの頭に拳を落とした
あっ
セシル
「セシルだ!」
ヒサメ
「いだいっ!?」
レイヴン
「……」
ユウゴ
ごめんねヒサメ
レイヴン
「一つだけ分かった……ヒサメさんは……」
フィア
「わたしは、シノビだから名前は無いわ」 嘘つきフィアちゃん
レイヴン
「(頭が残念なんだ……)」
ユウゴ
「ばっか、お前は名乗るな」
シラヅチ
「ほう……その特徴的な名、外界の者たちか」
ヒサメ
「えぇ~」 ・3・)
セシル
「…グェッホ、エッホ…。いつも以上に声を張り上げたわ」
ネフィー
「通りすがりの子供でーす」
ユウゴ
「わりぃわりぃ」 と、気を取り直し、く、く、く、と口の端を釣り上げて、「ユウゴ。只のユウゴだ」 「これからあんたの首を取る奴の名前だ、しっかり覚えておけ」
シラヅチ
「はっはっは、無名に通りすがりの童、それも良かろう!」
レイヴン
「……ただの歩兵に名乗る程の高尚な名前はない」と、一応いっておいて
シラヅチ
「言ってくれる。その言葉、そっくりおぬしへ返そうではないか」
レイヴン
戦闘態勢を整えよう
ユウゴ
「こんな奴らがいたと、サンズ川の渡しにでも話してやんな!」
フィア
「まあ──取り敢えず貴方の首を獲れば、追撃しようって気概のある連中もいなくなるでしょう」
ユヅル
「ひとまず、皆さんと共に此処を乗り切りますよ」 ヒサメに後ろから言って。 「分かりますね?」
ヒサメ
「むむ……」
レイヴン
「──」ユヅルの声が怖い
ヒサメ
「仕方ないわね……何か事情があるんでしょう!」
ユウゴ
ヒサメよりも自分に注意を向けようという、彼なりの配慮があった――かは、神のみぞしる。
ネフィー
「そゆことそゆこと」
セシル
「今回はユウゴが居て助かったな…全く」
シラヅチ
「では、死合うとしよう。最後を飾るにふさわしい、華々しき戦にしようではないか!」
レイヴン
「……」なんか、裏も表もなさそうな気がしてきてきた >ヒサメ
シラヅチ
ということで、シラヅチと彼に続く兵士たちが改めて君たちに相対する。
戦闘準備です。
フィア
「そうね。もっと愉しませて頂戴」
レイヴン
「──」と、シラヅチ&兵士たちを眺めて
「かなり骨が折れそうだな……」
シラヅチ
エネミーはシラヅチと、取り巻き(すべて同じ)が4体。
ネフィー
「シラヅっちも私の遊びにちょっと付き合ってねー」
フィア
ケンタウロスレッグを、残ったMCC2点からです
MP:17/19 [-1]
ユウゴ
「応!」 「――ったく、良い(まいき)だぜ」
レイヴン
MCC3点から ガゼルフットを最初につかっておく
ユウゴ
シュラの魔域の子になっちゃおうかな
ネフィー
ディフェンススタンスえーと…一応精神抵抗力宣言して
ネフィー
ま?
シラヅチ
「否、遊びではなく、真剣勝負よ」
ユウゴ
えーと
GM
私があなたのままよ
!SYSTEM
ユニット「武将」を削除 by GM
セシル
魔晶石10点からブリンク行使
レイヴン
武装は ロングソード&ブレイドシールド
ネフィー
まま!?
ユウゴ
【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】をMCC5、自前1から。
レイヴン
ぶ、ぶしょーーーー!1!
ヒサメ
ヒサメはなんか毎ターン必中ダメージを程々に的に与えます。
ユウゴ
MP:15/17 [-1]
レイヴン
バイバイ……
フィア
程々に。
ユヅル
ユヅルはコンジャラー技能やアルケミスト技能で援護します。
レイヴン
〇ヒサメの追撃
ネフィー
「しょうがないなー、じゃあ真剣ね真剣」
ユウゴ
aituga
ネフィー
バークメイルAを
どうすかな
ユウゴ
あいつがレーティングで殴るとGMも計算できないからな…
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
セシル
「いつでも真剣にやらんか!」
レイヴン
ユヅル「コンジャラーレベル12です^^」レイヴン「;;」
ネフィー
「えへへ怒られちゃった」
GM
今は9扱いだよ
レイヴン
カースドールつかえるじゃん
ユヅル
「うふふ、いつでも楽しむ心は大切ですのに」
レイヴン
メリィちゃんいる?
ユウゴ
「そいつは、放っといてもやるときゃやるさ」
GM
やばい藁人形いっぱい持ってそうじゃない?
レイヴン
わかる
GM
準備がOKになったらー
セシル
こわい
ユウゴ
チェック:✔
ネフィー
バークメイルを送る先に迷った
レイヴン
とおりゃんせMIXできそう
フィア
チェック:✔
レイヴン
チェック:✔
セシル
チェック:✔
GM
シラヅチが16/21、取り巻きが15/20ですね。
ユウゴ
ユウゴかな
レイヴン
ユウゴかな?
ユウゴ
一番攻撃受ける可能性が高いので
ネフィー
んじゃユウゴに投げる
ユウゴ
防護:14 [+2]
ネフィー
Aね
フィア
あ、武器はKATANAと
マシェットさんです
ネフィー
チェック:✔
セシル
まもちき シラヅチ
2D6 → 3[2,1] +15+1 = 19
フィア
(マンゴーシュ相当
ネフィー
シラヅっち
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
ま?
セシル
やるじゃない
ユヅル
実は
レイヴン
やるじゃん
ユヅル
マブダチだったんですか?
フィア
やるじゃん
セシル
まもちき 取り巻き
2D6 → 6[2,4] +15+1 = 22
ネフィー
マブダチだったかも
レイヴン
ヨシ
ユウゴ
あいつは最初遊ぶからな>ネフィー
GM
両方弱点突破ですね。
ネフィー
取り巻きくん
2D6 → 5[4,1] +9 = 14
フィア
ええ
ネフィー
ふう。
セシル
よしよし
GM
白雷の槍術士:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m207
シュラの上級侍:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m208
どうぞ。
人族なのでかけらは入りません。
GM
階級のこととか考えなきゃいけないから下手に侍大将とかネーミングできない
セシル
シラヅチの弱点おいしい
ユウゴ
にゅあんすで…
レイヴン
ほーん
ネフィー
えーと、任意ってことは
シラヅチ
HP:221/221 MP:45/45 防護:15
ネフィー
確定ダメージを避けることもできるの
<雷
シラヅチ
うん
ネフィー
おけ
シラヅチ
対象に選ばれたとしたら、効果をまるまる受けるか受けないかを
レイヴン
とりあえず先制だな
ユウゴ
ダメージを喰らったらダメージも増やせるのね
シラヅチ
自由に対象が選択出来る。
先制は19
!SYSTEM
トピックを削除 by レイヴン
シラヅチ
うん。
サンダー・ウェポンみたいなもんだとおもって。
セシル
naruhodo
ユウゴ
先制だぞ
2D6 → 5[2,3] +10+1 = 16
侍A
HP:91/91 MP:21/21 防護:10
侍B
HP:91/91 MP:21/21 防護:10
侍C
HP:91/91 MP:21/21 防護:10
侍D
HP:91/91 MP:21/21 防護:10
フィア
先制力
2D6 → 3[2,1] +13+1 = 17
セシル
実は先制もできる
2D6 → 5[4,1] +8 = 13
ネフィー
先制
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
フィア
ウソでしょ
ネフィー
ワルか
フィア
割るわ
GM
さすがネフィー
レイヴン
ネフィーはおいしい
ユウゴ
さんきゅーネフィー
セシル
流石
レイヴン
フィアは取る方がいいね
さて、
GM
ではフィアとネフィーが先制取得(ファストアクションもあれば)
フィア
ええ
レイヴン
もし後衛スタートするなら、これ初手アシクラしてもいいかもしれないな(侍くんがどうなるかはわからないけど
GM
配置をどうぞ。
ユウゴ
FAわすれるなよ
レイヴン
僕はあしさばきの関係もあるので後衛
ゴーレムも
ユウゴ
ユウゴくんはあとセッション2回くらいはおあずけですFA
ネフィー
よしよし
FAFAFAFAFAFAFAFA
うしろだよ。
セシル
俺もVCブリザード
できるぞ
GM
あ、と
フェンリルバイトの命中基準とダメージ書いてなかったな。
書き足してくる。
レイヴン
うい
ユウゴ
ブチ込む予定があるなら、後衛スタートにするぞ
フィア
前にいく
んー
レイヴン
ブリザード&アシクラ&炎のブレスで削ってもいいかもしれない
GM
追記してきました。
フィア
相手が前に出てくると限らないからなぁ>全員後ろ
レイヴン
前にでるなら、あいぽんになるな
ユウゴ
セシルは制御あるんだっけ?
レイヴン
ひきずりだすなら
セシル
あるぞ
ネフィー
わらなくてだいじょうぶだった(同値うっかり
ヒサメ
「よーし、私も思い切り大将首を狙ってくわよー!」 肩ぐるぐる
ユヅル
「駄目です」
ヒサメ
「えっ」
レイヴン
レ3 ユウゴ1 フィア1 
ユウゴ
じゃあ、セシルにぶち込んでもらうため、両方引きずり出すために我らは前にいく?
レイヴン
ああだめだ
ネフィー
「かわいそう」
レイヴン
俺は後衛スタートじゃないとだめ
ユヅル
「貴方様には、私と一緒に他の兵士の相手をしていただきます」
レイヴン
なので2部位までしか引きずりだせないね
ヒサメ
「えぇ~~~……ここまで私めっちゃ頑張ってきたのに……」
フィア
まあそれでもいいよ
レイヴン
ついでにいえば、ブラスも前に出すと炎ブレスもできないから
ユヅル
「その分皆さんに迷惑を掛けていらっしゃること、お分かりになっていないわけではないでしょう?」
レイヴン
どちみち俺&ゴーレムは後ろだ
ユウゴ
「悪ィな、ヒサメ。暴れたりねえ分は、後で相手してやっからよ」 にやり
セシル
「不満はあるだろうが、ここは俺達に華を持たせてくれ」
ヒサメ
「…………」 ぐぬぬ。 「分かったわよ。でも、合間合間に大将首狙いにいくのは止めないからね!」
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】<>vs<>
ヒサメ
「いいわ。あんまり時間掛けてたら、私があいつの首持っていっちゃうからね!」
レイヴン
「──」陣形を確認する
フィア
「もう散々暴れたでしょうに。欲張りね」
ネフィー
ヴォーパルクリレイアマラスミラージュデイズデイっすかね
ユウゴ
じゃあ、フィアとユウゴが前ですかね
!SYSTEM
トピックを変更 by フィア
【1R表】<>vsフィア、ユウゴ<>レイヴン、ブラス、ネフィー、セシル
ネフィー
「ありがとねーー」 手を振ってる
レイヴン
そうねえ
ヒサメ
「そりゃあ私は強欲ですとも――って、なんかユヅルと違うタイプのいやらしい子だわ……!」
レイヴン
パラミスはこちらが担当しよう
ユウゴ
「………」 あいつ、合間合間とは言わず狙うつもりだ……
ユヅル
「私と彼女は周りを相手取りながら、隙を見て皆さんの援護をします。ご武運を」
GM
OK
フィア
「ふふ。私はあなたみたいな元気な子は好きよ」
ネフィー
「ちょっとぐらい手が滑ってもいいと思うよーーー」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】侍CD<>シラヅチ、侍ABvsフィア、ユウゴ<>レイヴン、ブラス、ネフィー、セシル
レイヴン
「──ふむ。あの対象相手は俺には厳しそうだが……」
フィア
CDが後ろに…!
シラヅチ
――さあ、さあ!」
レイヴン
「──(侍に関しては何とかできるか)」
セシル
「毎度毎度思うが、気をもむ連中ばかりなのか星の標の冒険者は…」
レイヴン
≫白雷陣受けたいなら
シラヅチ
「互いに死力を尽くし、雌雄を決しよう!」
レイヴン
アイシクルもバイバイなんだよになるんだよな
!SYSTEM
ラウンド: 1
ユウゴ
「冒険者なんてのは、流れ者、はぐれ者、つまはじき者の集まりだろ。諦めろ」
GM
シラヅチが高く槍を掲げれば、雷が轟き、それが開戦の狼煙となる――
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
死闘イーラ100%
ネフィー
「やる気まんまーん」
レイヴン
まあ初手連撃ありまくるし、かけとくか
フィア
私には10点は重いから受けないかしらね
GM
PCの手番からです。王道をどうぞ。
セシル
「全く、本当に度し難い。…しかし、悪くない」
GM
やっぱり僕は王道を往く……
ファストアクション、ですかね。
行動をどうぞ。
フィア
ですかね…
ネフィー
いえいいえいいえい。
レイヴン
「ネフィー。束縛の賦術は俺が担当しよう」
「上級の賦術は任せてもいいか」
GM
初手はユヅルは周囲を抑えてます。ヒサメはPC手番の最後にちょっかいかけにきます。
ネフィー
「まじ〜? わかったー! じゃあ幻覚でもやっちゃうよん」
レイヴン
「ああ」
GM
考えてる間に水を取ってくる
ユウゴ
「一太刀目は貰うぜ」
フィア
「どうぞぉ?」
レイヴン
ああそうか
ユウゴはIC貰う前に
攻撃したいんだな
GM
いや
レイヴン
IW
GM
あれは近接攻撃を最初にし、
レイヴンなら
ユウゴ
近接攻撃の最初だからバフや遠隔はだいじょうぶだよ
GM
そうだな
ついでに攻撃しちゃうもん
<レイヴン
レイヴン
うん
フィア
でも
効果としてはアイシクルの方が高くならない?
レイヴン
まあね
ユウゴ
+1の差だしここはロールを優先したい
レイヴン
+3かつ、ずっとだからね
ネフィー
「さあさご覧遊ばせ外界の妙技!」 赤いカードを取り出して、味方に放る。 フィアユウゴレイヴンに【ヴォーパルウェポン】Aを行使。
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
ユウゴ
+1ではなかった
レイヴン
もらい
フィア
この後のラウンドもだからねぇ
雷を受けたいなら先に動いても。
ネフィー
返す手で【クリティカルレイ】Aを同じ対象に付与。
2D6 → 7[6,1] +13 = 20
フィア
「ありがと」
ネフィー
ファストアクション!
レイヴン
まあ雷受けたいならしてもいいわ
シラヅチ
「外界の符術。童だと侮ることは出来ぬな」
レイヴン
MP節約術でいく
レイヴン
「──流石の早さだな……」次々と展開される賦術を見て
セシル
「派手にやるではないか」
レイヴン
ならネフィー→セシルブリザード→ユウゴ→俺→ブラス→フィア
かな
ユウゴ
雷を受けたいってのが分からないんだけど、≫白雷陣は全エリアだよね?
セシル
CDは後ろか
ネフィー
「真剣らしいからねー」 更に繰り出したのは黒いカード。【アーマーラスト】AをシラヅチとABにまく。
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
侍抜いた
GM
全エリアでかつ
シラヅチが任意で選んだ対象だから
選ばれるかはわかんないよ
フィア
ええ
ユウゴ
どこにいても当たるし、来るかどうかはわかんないよね
シラヅチ
なんやて!?
セシル
白、A、Bにブリザードか
ユウゴ
でかした
侍A
防護:7 [-3]
レイヴン
まあね
セシル
絶好調だな
侍B
防護:7 [-3]
ネフィー
「何が見えるかなー?」 同じ対象に【ミラージュデイズ】Aを付与。いっぱい飛んでく。
2D6 → 6[2,4] +13 = 19
シラヅチ
防護:12 [-3]
レイヴン
「──なっ」
ネフィー
これは短縮。
フィア
白は魔法ダメージ+2よ
ネフィー
チェック:✔
レイヴン
と、更に展開される賦術をみて
ネフィー
「うふふふ」
フィア
よし、ネフィーが頑張ってくれてるので飛ばしていくか…
ユウゴ
「派手にばらまくじゃねえか、ネフィー」
シラヅチ
「一気にあれだけの術を展開するか! 楽しくなってきたな!」
レイヴン
とりあえずセシルの様子を見て動こう
セシル
「さながらカードの魔術師と言った所だな」 ネフィーの華麗なカード捌きに感嘆
レイヴン
アマラスあるなら、侍落としは不可能ではないかもしれない(俺
セシル
弱点看破で+4になるな
フィア
まあ近接どうするかは
ヒサメ
「あれ、お金もすごい勢いでばら撒いてない?」
フィア
ユウゴに任せる!
レイヴン
そうね
ネフィー
「景気がいいでしょー。華々しくやっちゃいましたー」
レイヴン
俺とフィアの順は
きまってるから
ユヅル
「うふふ、羨ましいですね。私もあのくらいばら撒いてみたいです」 
セシル
「では、俺も続くとしようか!」
レイヴン
ユウゴ次第
ネフィー
「いいんだよ、いっぱい撒いても!!」 >ユヅルん
ユウゴ
もちろん行きますよ
シラヅチ
「良い心掛けだ、童よ! 命を駆ける戦場は、血生臭くも、華やかでなければならん!」
レイヴン
ほい
まあアイシクルはまくだけまいておくわ
セシル
魔法制御、味方を除外。使い魔MPから抜いてブリザードを行使!
2D6 → 8[6,2] +16+2 = 26
ユウゴ
よろしくー
レイヴン
雷で上書きになったら、上書きで消しちゃってオッケー。(上書きでいいのかは分からないけど)
セシル
MP:55/58 [-3]
シラヅチ
全員突破!
ネフィー
「ヅっちーに褒められちゃった」
レイヴン
「──……えげつない魔力だな……」
ユウゴ
おれの勘的にはサムライ連中が雷パワーで殴ってくると思うんですよね…
ネフィー
いけいけ
GM
ん?
白雷陣は
受けるダメージは雷だけど
攻撃属性は雷属性にはならないよ?
レイヴン
雷属性にならないわ
セシル
「凍てつけ――吹き荒れろ、氷雨よ!」  シラヅチ!
威力30 C値10 → 7[3+4=7] +16+4 = 27
レイヴン
ごめん、印象で読み違えてた
シラヅチ
セシル
セシル
シラヅチ
弱点自分で抜いてたっけ
レイヴン
じゃあIWでいいのだ
シラヅチ
弱点看破は自分で抜いたときだけ適用だから注意ね
セシル
そうだ、抜いてない
申し訳ない+2
だった
シラヅチ
だから+4じゃなくて+2だね
おけまる
HP:196/221 [-25]
フィア
吹き荒れていいそうよヒサメ
レイヴン
「だが……そうか、氷嵐の魔法か……」
ネフィー
ひ違い!
ヒサメ
私緋雨って書くの
フィア
そっちなのね
セシル
侍A!
威力30 C値10 → 7[6+1=7] +16 = 23
ユウゴ
血の雨ひさめ
ヒサメ
そっちなのよ
レイヴン
「(かえって都合はいいか)」
侍A
HP:68/91 [-23]
セシル
侍B!
威力30 C値10 → 6[5+1=6] +16 = 22
侍B
HP:69/91 [-22]
GM
吹き荒れる氷嵐がシュラ軍の肉体だけを冷たく打ち据えていく。
シラヅチ
「大した魔力よな……! 異能持ちでも、これほどの使い手はそうは居まいよ」
セシル
「フン、まだまだこんなモノではないぞ!」
ユウゴ
サムライAからでいいね
ネフィー
「こうやって通しちゃうんだもんね。さっすがって感じ」
GM
サムラァイ……
ユウゴ
さむらあい
レイヴン
いいとおもうわ
ユウゴ
ブシドー
ネフィー
ブシドー……
ユウゴ
MCC5点自前4点で【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】。〈剛剣一合〉と《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。武器は魔剣一文字〈『改』〉に。
MP:11/17 [-4]
―――」 吹き荒れる氷嵐の中、風を切って、どん、と飛び出し
シラヅチ
「如何に優秀とはいえ、符術と魔術だけではお互い腹は膨れまい。なあ!」
ユウゴ
防護:13 [-1]
シラヅチに仕掛けるが、その前にサムライの一人が立ちはだかって 「――ちッ」 そいつに大太刀を振り下ろす。
命中判定!
2D6 → 10[6,4] +16+1 = 27
シラヅチ
命中!
ユウゴ
――退けェッ!」
シュラ軍
「させぬ!」
ユウゴ
ダメージ!
威力60 C値10 → 15[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 9[2+1=3>4] +18+3+2+2+2+2 = 53
侍A
HP:22/91 [-46]
レイヴン
OKこれは……
俺、スパシーやめて炎嵐で殴るわ
炎嵐もって
シュラ軍
シラヅチを守るべく立ちはだかった侍は刀でユウゴの太刀を受けるが、受け止め切れず、体を大きく裂かれて後退る。
フィア
あれ、侍から落とす方針なんだっけ
ユウゴ
ぜんぶを倒す必要はないよ
シュラ軍
「そう易易と大将首を獲れるなどとは思わぬことだ!」
レイヴン
うむ
レイヴン
「──」と、ユウゴが態勢を崩したのをみて、魔道具を起動させよう
ネフィー
全滅させ……はい!
レイヴン
侍Aをロンソで殴って。その後、Bにパラミスして、ゴーレムで炎のブレス&前に出てワンチャンなぐるわ
ユウゴ
2体落としたらシラヅチでいいんじゃないかな
レイヴン
スパシーは封印
セシル
「ぬぅ、アレを受けて立っているとは…」 俺が食らったら真っ二つだぞ
レイヴン
ということで行動。ウェポンホルダーにブレードシールドを納刀。代わりに炎嵐の盾を装備
シラヅチ
「早速斬り結びたいのは山々だが――我らも軍として動いている以上は、戦略も弄さねばならぬのでな。許せ」
レイヴン
ロングソード&炎嵐の盾になる
ネフィー
「ほんとこういうの受け止めたりやったりするのすごいよねー、無理無理」
レイヴン
キャッツアイのみ起動 MCC2点から1点消費
MP:40/42 [-1]
ユウゴ
ふん、と鼻息。「何の。いい手下を持ってるじゃねえか」
セシル
「俺達にはできん芸当だな」
セシル
しかし、BGM挿入すごいなぁ
ユウゴ
進んだ感がありますね
レイヴン
「──こっちだな」と、駆け出す方向とは別の、侍部隊に緑の原質のカードを投げてスマルティエの風切り布を起動。補助動作でパラミスAを侍Bに
GM
そうだぞ
ユウゴ
おれも鼻が高いよ
レイヴン
〇あしさばき マルチアクション&魔法数拡大数を宣言しながら、前衛に
ネフィー
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】侍CD<>シラヅチ、侍ABvsフィア、ユウゴ、レイヴン<>ブラス、ネフィー、セシル
レイヴン
まずは魔法から
魔法数拡大数 対象はフィア、ユウゴ、レイヴン、ブラスウィング胴体 魔晶石10点を割ります
アイシクルウェポン
レイヴン
おもいいいい!
セシル
間の時間
GM
ずんずんタイム
レイヴン
10点消費
MP:30/42 [-10]
『以下省略、氷撃』と唱えながら、宙には魔法陣が浮かび上がり、そして起動する
行使です
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
4人打撃点+3 水・氷属性に
「──ブリザードの残滓。使わせてもらうぞ」
ネフィー
ああ、固まったと思ったらそうだったなw
レイヴン
ではマルチアクション
ネフィー
そういえば聞き忘れてたけど
レイヴン
侍Aにロングソード1Hで攻撃
GM
はい
フィア
「へぇ……これはいいわね」
ネフィー
シラヅチの戦利品は変転で狙います?>皆
レイヴン
命中
2D6 → 3[1,2] +16+2+1 = 22
フィア
変転ないです
レイヴン
あぶねー
命中
シラヅチ
それでも当たる侍くんの
ネフィー
11以上って13ももちろん含んでるよnえ
シラヅチ
回避の低さ
そしてそれより低いシラヅチ
レイヴン
ダメージ
威力21 C値9 → 7[3+4=7>9:クリティカル!] + 3[3+2=5] +16+2+3+2 = 33
うむ
フィア
GM
含んでるけど
ユウゴ
残ったら使うくらいで、積極的に狙う程ほどでもないくらいの気持ち(戦闘で切るところがあったらそっちに使いたいきもち
GM
11出せばいいから
セシル
「ほう、器用な事を」
GM
13出す必要ハナイヨ
レイヴン
「──……一つだ」
侍A
HP:-5/91 [-27]
レイヴン
と、侍Aを処理した後
ネフィー
ああいやスカベンジャーのやつ
レイヴン
炎嵐の盾起動
フィア
いやスカベンジャーのは
シュラ軍
――く……っ……! これ、しきで……!」
フィア
13以上 が設定されてないと
意味ないよ
!SYSTEM
ユニット「侍A」を削除 by GM
ネフィー
13以上じゃないとダメか
レイヴン
ダメージ
1D6 → 6
ネフィー
わかった
フィア
11~ は13以上 ではない
レイヴン
HP:50/56 [-6]
ユウゴ
「あ」 自分の斬り付けた侍が、レイヴンに討たれたのを見て
レイヴン
「──流石に、属性の連続変更は体にくるな……」と、言った後、指を鳴らす
ブラスウィングの行動
〇あしさばきがあるので、前衛に出ながら
シュラ軍
先のユウゴの攻撃の影響も大きいのだろう。冷気を纏うレイヴンの追撃で、侍の一人はその場に倒れた。
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】侍CD<>シラヅチ、侍ABvsフィア、ユウゴ、レイヴン、ブラス<>ネフィー、セシル
レイヴン
ブラスウィングの頭部 炎のブレスを制御して、シラヅチ&侍Bに
生命抵抗判定行使
2D6 → 3[2,1] +8 = 11
シラヅチ
「我が配下の精鋭を、こうもあっさり倒すとはな」
ネフィー
「おしおーし」
レイヴン
シラヅチ
2D6 → { 4[2,2] +6 = 10 } /2 +2 = 7
侍B
2D6 → { 8[5,3] +6 = 14 } /2 = 7
シラヅチ
HP:189/221 [-7]
侍B
HP:62/91 [-7]
レイヴン
そして、同時に兵士にブラスウィングの渾身の一撃が襲い掛かる
ユウゴ
――ふん。よく言うぜ。それくらいじゃなきゃ、てめェを討つにゃ足りねえだろうが」
フィア
ふう
レイヴン
胴体。渾身攻撃宣言 侍Bに攻撃
回避はパラミスAで20にさがっています
シラヅチ
うむ。
レイヴン
あたるよ! 侍B!
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
シラヅチ
アタタよ
フィア
結構当たるじゃねえか
レイヴン
ダメージ
2D6 → 10[6,4] +6+8+3+2 = 29
いいね
フィア
えぐぐて笑う
シラヅチ
「無論。この者たちを統べるからには、相応の力を持たねばならん」
ユウゴ
つよいじゃねえか
侍B
HP:40/91 [-22]
レイヴン
「──悪いが邪魔させてもらうぞ」
ネフィー
あとさっきお侍抜いたって言ったけど、
セシル
つよい
シラヅチ
おかげでフィアで殺されてしまいそうだ;;
ネフィー
1足りないなので
フィア
じゃあ刈ってくる
ユウゴ
しまいそうだ、ではない
フィア
装備変更。右手にIG・カタナ、左手にキーニング。【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ガゼルフット】【デーモンフィンガー】【ジャイアントアーム】MCC5点2個使用し自前は5、《必殺攻撃Ⅱ》宣言
ユウゴ
おまえはしぬのだ
レイヴン
と、ブラスウィングに指示をだして、侍Bの足止めをする
フィア
MP:12/19 [-5]
GM
両方短縮であったか
まあ
ここで死にそうだから
関係ないな!
ユウゴ
フィアさんこの人だけ装備がサイバーパンク感がある
ネフィー
わがだ
セシル
チェインソー欲しい ほしくない?
ユウゴ
ここで殺せば
ネフィー
パパの装備もあるしね
ユウゴ
永遠(とわ)になるよ
フィア
「───邪魔よ?」 まずカタナで切りつけます
シラヅチ
「刀に……奇妙な武器を持っているな」
フィア
B
レイヴン
「──さて」と、一旦退き。再び敵の陣形を見据える。
フィア
命中力/[魔]〈IG・カタナ〉[刃]
2D6 → 7[5,2] +16+1+1-2 = 23
シュラ軍
「此処は通さぬ!」
ゴーレムの攻撃を受けても、怯まずに前へと出てくる。
ネフィー
「やっちゃえー!」
ユウゴ
超振動ブレードの短剣に、特殊コーティングのカタナだぞ
フィア
「いつまで保つかしら」
威力32>37>42 C値9 → 10[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 12[5+6=11>12:クリティカル!] + 10[5+2=7>8] +17+2+2+2+3+1+2 = 61
ユウゴ
シャドウランかよ
侍B
HP:-14/91 [-54]
ユウゴ
―――」 ひゅう。
!SYSTEM
ユニット「侍B」を削除 by GM
ユウゴ
そしてまだ続く
フィア
「保たなかったわね──」 ファストアクション 対象を大将へ
シュラ軍
――と、まるで食材でも切るかのように抵抗なく入った刃は侍の命を刈り取った。
フィア
キーニング能力起動 命中-1 威力+5 D+1
MP:9/19 [-3]
ネフィー
「おっ、早いわー」
セシル
「…傷を負っていたとはいえ、一太刀か」
シラヅチ
――来い」 シラヅチはそれに何かを口にするでもなく、フィアに向けてまっすぐに構える。
フィア
「──ええ、イくわね」 うおらあカタナからじゃい
命中力/[魔]〈IG・カタナ〉[刃]
2D6 → 6[2,4] +16+1+1-2 = 22
ユウゴ
俺たちとは少し違った意味で、 「いやって程、人斬りに慣れていやがる」 ナニモンだ。あいつ。
シラヅチ
命中!
レイヴン
「──(あの様子なら、ブラスウィングの追撃が無くても刈り取っていたな……。恐ろしい一撃だ)」
フィア
ダメージ
威力32>37 C値9 → 10[4+5=9:クリティカル!] + 5[1+3=4] +17+2+2+2+3+1 = 42
シラヅチ
HP:159/221 [-30]
フィア
命中力/[魔][〈キーニング〉[刃]
2D6 → 9[4,5] +16+1+1-2 = 25
ユウゴ
いったれ!
シラヅチ
刀と刀が打ち合わされ、激しい火花を散らす。
フィア
ダメージ
威力27 C値8 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 6[4+3=7] +17+2+2+2+3+1+1 = 44
シラヅチ
回しますねえ!
フィア
チェック:✔
シラヅチ
HP:127/221 [-32]
レイヴン
良い一撃だ
ネフィー
「さっきの最中もすごい手際良かったよねー」
ユウゴ
チェック:✔
セシル
「…奴が味方で良かったな。ゾっとする」
シラヅチ
「ッ――速い、だけではないな」
レイヴン
「──(彼女が何者かはさておき……。俺は俺のやることをするまでだ……)」
フィア
「──殺す気でいったのに」 ちぇ、っと間合いを取る
セシル
チェック:✔
シラヅチ
「狙いが的確だ。手練の忍びを相手にしているような感覚を覚える」
うおおお
俺たちは生きた
レイヴン
こいよ!
ネフィー
うおおおお
フィア
まああえて
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】侍CD<>シラヅチvsフィア、ユウゴ、レイヴン、ブラス<>ネフィー、セシル
フィア
名前をアレにしてるのはある>IG・カタナ
ヒサメ
「あっ、ちょっ、私が援護するまでもないし!」
フィア
カタナ・クビキリも候補ではあった
ユヅル
しー、とヒサメに向けて口の前に人差し指を立てた。
レイヴン
「──」来るか。と、身構える
シラヅチ
「返礼は、全力でせねばなるまいなあ!」
ユウゴ
突然出るイヤグワ感
フィア
「───」 とはいえ攻撃に突っ込みすぎたわね
ユウゴ
「応!」
シラヅチ
槍の石突を地面に突き立てれば、周囲に白雷が巻き起こる。
白雷陣を宣言、自分、侍CD!
HP:117/221 [-10]
ユウゴ
はい!
レイヴン
賢い!
侍C
HP:81/91 [-10]
フィア
きたわね…
侍D
HP:81/91 [-10]
ユウゴ
勿論そうする おれだってそうする
フィア
剣聖2あるから結構怖い
シラヅチ
彼らはその武器に雷を纏わせ、鬼人の力を得る。
うおおおお
練技、
ユウゴ
だから減らしておきたかったのよね
レイヴン
「──フェトルの神聖魔法に少し似ているか……」
シラヅチ
キャッツアイ、ビートルスキン、マッスルベアー、ジャイアントアーム、デーモンフィンガー、フェンリルバイト!
セシル
「そのようだ。しかし、アレは…」
レイヴン
「──ここまでの能力は羨ましいな……」
シラヅチ
防護:17 [+5]
アーマーラスト分も復帰しておく。
ユウゴ
――――」 びりびりと肌に感じる雷気まじりの剣気
シラヅチ
MP:27/45 [-18]
セシル
「ないモノ強請りをしても致し方あるまい。それよりも、構えろ!」
シラヅチ
1行動目!
薙ぎ払いⅡを宣言してぇ
フィア
やだー!
レイヴン
「──備えはしてある。が──通用するかどうかは別だ」
シラヅチ
命中27で、フィア、ユウゴ、レイヴン、ブラスウィング頭胴体を攻撃!
+7はどれかひとつにだけ適用します。
レイヴン
回避だ
2D6 → 10[5,5] +19+2+1+1 = 33
シラヅチ
誰にしようかな
レイヴン
うむ
ユウゴ
回避判定!
2D6 → 4[2,2] +16+1+1-1 = 21
シラヅチ
フィアかな(いたかった
ネフィー
「狙うのは得意っぽいよね」
レイヴン
あ、ごめん。ふっちゃった(GM
フィア
やだー!
レイヴン
ブラスは回避放棄するね
ネフィー
フィアー!
シラヅチ
ユウゴへダメージ!
2D6 → 7[6,1] +20+3+2 = 32
フィア
「──ッ」 回避ぃぃ
回避力
2D6 → 10[4,6] +18+1+1-1 = 29
ユウゴ
HP:47/66 [-19]
いたい
シラヅチ
出目よくない??
セシル
強い
フィア
良いね?
レイヴン
「──……!」と、炎に紛れ。そして、スマルティエの魔道具を駆使しながら、一気に距離を離す
ネフィー
いいでめ
シラヅチ
2行動目。再び薙ぎ払いⅡを宣言。
レイヴン
あ、ブラスどうぞ(回避は放棄しました
シラヅチ
おっとその前に
ブラス頭
2D6 → 11[6,5] +20+3+2 = 36
ブラス胴体
2D6 → 8[2,6] +20+3+2 = 33
ネフィー
いてえ
ブラスウィング(頭)
HP:9/40 [-31]
シラヅチ
同じ対象に27で攻撃!
回避をどうぞ!
ユウゴ
再び回避判定
2D6 → 9[5,4] +16+1+1-1 = 26
ブラスウィング(胴)
HP:23/50 [-27]
ユウゴ
指輪をわって回避!
シラヅチ
きー!
レイヴン
回避
2D6 → 4[3,1] +19+2+1+1 = 27
フィア
そういえばミラージュデイズって
なんだっけこうか
レイヴン
命中ー1だよ
シラヅチ
ああ、命中-1だな
だから26か
ネフィー
んあれ
うん
シラヅチ
ユウゴ指輪いらないな
フィア
-1か。ならユウゴ割らなくていいっぽい
レイヴン
あ、ブラスは回避箒で
ユウゴ
お。じゃあぱりんなしだ
レイヴン
放棄で
ネフィー
今見にいってた
シラヅチ
ブラス頭!
2D6 → 8[3,5] +20+3+2 = 33
セシル
やったぜ
フィア
「疾いわね──」
シラヅチ
ブラス胴体潰す!!!
2D6 → 7[1,6] +20+3+2 = 32
フィア
回避力
2D6 → 6[5,1] +18+1+1-1 = 25
シラヅチ
どうするフィアちゃん
ネフィー
ブラスさよなら…
フィア
ぱりんしますぅ!
セシル
オウフ
レイヴン
「──……流石にな」と、破壊されたブラスウィングを見て
シラヅチ
はい
!SYSTEM
ユニット「ブラスウィング(胴)」を削除 by レイヴン
ネフィー
ミラデイまいてよかったわい。
!SYSTEM
ユニット「ブラスウィング(頭)」を削除 by レイヴン
ユウゴ
――だが!」 ギィン、と大太刀で受け止め、いなす 「一歩、鈍ってるぜ!」
フィア
もう割るものは無い
ネフィー
「ありゃ、ひとたまりもないね」
レイヴン
「──」と、後ろの兵士を見て
シラヅチ
「ふ、ん――ッ!」 激しく打ち合わした武器を引き、息を整える。
「落とせたのは、真鍮の人形のみか。やりおるわ……!」
まだ俺には騎馬がある。
牙。
命中は低いからユウゴを狙うしかないな牙。
レイヴン
「(いや、この攻撃自体は……誘いか)」と、後ろの兵士が突撃の構えをしている
ユウゴ
ネフィーの術の効果もあり、紙一重の差で、シラヅチの刃をしのいで
フィア
ユウゴー!
シラヅチ
「だが、我が刃はそれだけではないぞ――!」 練技によって生やした刃が、ユウゴの首を狙う。
フェンリルバイトの攻撃、25で回避をどうぞ。
ユウゴ
――ちィッ、味な真似を」
回避判定!
2D6 → 4[3,1] +16+1+1-1 = 21
うーん。
フィア
でめが。
セシル
「なっ、あやつめ…」
シラヅチ
変転しないならダメージいくぜ
ネフィー
消費されている。
ユウゴ
ここは変転しとこう
シラヅチ
OK
では回避だ
侍CD!
レイヴン
「──まずいな。”狙い”をつけられている」
シラヅチ
とりあえず前線に移動してー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】侍CD、シラヅチvsフィア、ユウゴ、レイヴン、ブラス<>ネフィー、セシル
フィア
「まあ、こうじゃなくちゃね──」 口の端は再び笑みを作った
ユウゴ
がつん、とシラヅチの胸を強かに殴り、首筋を振って回避。
シラヅチ
キャッツアイ、ガゼルフット、アンチボディ、メディテーション、マッスルベアー、ジャイアントアーム!
「チィッ――
レイヴン
この練技呪文詠唱で
エンハンサーを感じる
フィア
アンチボディまで起動していますぞ
ネフィー
ずらずらずら
レイヴン
アシクラ対策も万全
シュラ軍
C、全力攻撃2を宣言して25でユウゴに。D、牽制攻撃Ⅱを宣言してフィアに27!
フィア
ですよねー!
ネフィー
フェンリルバイトって練技で上がった命中反映されない技だっけ
ユウゴ
「ふん。こっちに来させてるんだよ!」
GM
適用するの忘れてたけどまあ変転ならどっちみち避けそう
フィア
「貴方は私と遊んでくれるの?」回避よ
2D6 → 9[4,5] +18+1+1-1 = 28
ユウゴ
みたびの回避判定!
2D6 → 3[1,2] +16+1+1-1 = 20
レイヴン
「──」次の行動に備えて動き始める
ユウゴ
でめが
フィア
がんばった
ユウゴのを
GM
11+16+1+1-1 = 28
避けてるな
フィア
吸ってるかの様だ…
ネフィー
うん オッケー
シュラ軍
許さんぞフィア
ユウゴにダメージ!
2D6 → 7[3,4] +16+12+2+2+7 = 46
!SYSTEM
ラウンド: 2
ネフィー
ちゅー。
レイヴン
「──えげつないしなやかさだな……」フィアの動きを見て
ユウゴ
HP:14/66 [-33]
レイヴン
セーフ(出目9
シュラ軍
確実を期したはずの侍の攻撃はフィアにあっさりと躱される。
フィア
「後で味わってみる?」 などと軽口を飛ばす
セシル
「フィアは良いが――ユウゴめが拙いな」
レイヴン
「──……結構です」
ユウゴ
常人なら武器ごと真っ二つにされてしまいそうな一撃を、正面から喰らいながら
――はははッ!」
シュラ軍
シラヅチの攻撃の影から振り下ろされた侍の攻撃は、ユウゴの体をまっすぐ捉えるが――
フィア
「ざんねん」 などと言いつつ、目線は敵から外さない
レイヴン
「……多少の立て直しくらいなら、俺が担当できるが……」
ネフィー
「楽しそうだけど回復した方がいいのは確かだねー」
シラヅチ
「……く、はっはっは! その状況で笑えるとは、おぬしも相当な戦馬鹿よな!」
ヒサメ
「ずーるーいー! 私もあっちで斬り合うー!」
ユウゴ
吹き出した血を手に溜めて、サムライの目にびしゃりと引っかけ、
フィア
れいゔんはひるすぷしてもいいわ
セシル
「全く、神官が居ないというのに無茶をしてくれる」
シュラ軍
「っ――!?」
ユウゴ
その隙に蹴り飛ばすようにして距離を取り
レイヴン
まあヒルスプかなあって感じ
マルアクアスヒをやるかは、ここで落とした方がよさそうではあるんだよなとおもいつつ
シュラ軍
「小賢しい真似を……!」 距離を取り、腕で吹きかけられた血を拭う。
フィア
私が
攻撃しかできないし
レイヴン
まあ、これは後から動くわ
フィア
先行ってみようか?
レイヴン
うん
ユウゴ
攻撃しかできないメンは先にいこうか
フィア
あ、ネフィーもいるけど。
ネフィー
レイヴン
ただ、ネフィーの
行動は
先かな
ユウゴ
そうだね
レイヴン
アマラスはほしかろう
クリレイは僕以外はできるから問題ない
フィア
そうね。
ネフィー
ヒルスプも投げとくね。
Sはあげないよ。
いる??>レイヴン
ユウゴ
――ぐッ…げはッ」 「いい国だな、こんなのがゴロゴロいるのかよ、シュラって所には」
レイヴン
んー
シラヅチ
「無論だ。俺より腕の立つ者がごまんといる」
レイヴン
MP10点以上消費するしなくていいかな
ユヅル
「冗談ではないのが困りものですね」
ユウゴ
「マジかよ……おい。たまんねェな」
フィア
「ふふ。楽しそうな国だこと」
ネフィー
「はいはい、ちょっと一息ついてー」 ユウゴに【ヒールスプレー】A付与。
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
侍殴る?
セシル
「言っとる場合か!」
ユウゴ
「おぶっ」 ヒールスプレーのお札が顔にぴしゃりと。
レイヴン
「──本当に。今回は荷が重いな……。達人の領域の世界になると……小手先では通用しない」
といいつつも、
シラヅチ
「だが、その者たちの元に辿り着くには――」 槍を突き立て、仁王立ち。
フィア
「貴方は自己評価が低すぎよ」 あはは
レイヴン
剣を構え──シラヅチを見つめ、既に”何を唱えるか”を画策している。
ユウゴ
すぐにそれは吸い込まれるように消えて、身体が癒えていく。「――……」 熱した頭に、少々水をかけられたような気分で
ネフィー
侍もう無視するんだっけ?
ユウゴ
HP:24/66 [+10]
フィア
侍は取り敢えずいいんじゃないかな
ユウゴ
うん
レイヴン
とりあえずいいわね
ネフィー
わかったよ。
セシル
わしも?
フィア
セシルは残り次第でまあ。
セシル
おけい
ネフィー
「もういっちょね」 しぴっと素早く放る。【アーマーラスト】Aをシラヅチに付与。
2D6 → 5[1,4] +13 = 18
短縮
チェック:✔
ユウゴ
――ああ、そうだな。そうだった。目の前のアンタを越えていかにゃ、お話にもならねえ」
シラヅチ
防護:14 [-3]
フィア
「じゃあ、さっさと超えさせて貰いましょう」
シラヅチ
鎧の一部が腐食するも、真っ向から君たちを受け止める意思は変わらないようだ。
フィア
先いくわね?
ユウゴ
幾分、醒めたような声音。熱情はそのままに、頭はどんどんと冷えていく。
うむ
セシル
うむ
シラヅチ
「容易く越えられると思わぬことだ!」
ネフィー
「いけいけー!」
レイヴン
「(ここで最優先で落とすべきはシラヅチだ。だが──あの練技による硬質化……。あの二人の鋭さはともかく、俺ではなかなか通用しないだろう……なら、攻めに行くか……防御を固めるか)」
フィア
「じゃあ、試してみましょう」 必殺攻撃Ⅱ クリレイAを自分に
レイヴン
「(……判断が求められるな)」
フィア
「────、行くわよ」 力を抜いた状態から、一気に加速してシラヅチに迫る
ユウゴ
「うかうかしてると、アイツに置いて行かれそうだしな」
フィア
両手利きぃ
右手ー
シラヅチ
――来い」
フィア
命中力/[魔]〈IG・カタナ〉[刃]
2D6 → 9[3,6] +16+1+1-2 = 25
シラヅチ
命中!
フィア
「ふっ!」
威力32>37>42 C値9 → 10[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 10[5+3=8>9:クリティカル!] + 9[5+1=6>7] +17+2+2+2+3+1 = 56
シラヅチ
フィアちゃん!?
HP:75/221 [-42]
レイヴン
調子いいじゃない
ネフィー
ええですわぞ
フィア
('x'? 左手
2D6 → 8[3,5] +16+1+1-2 = 24
ダメージ
威力22 C値8 → 2[1+3=4] +17+2+2+2+3+1 = 29
シラヅチ
命中!
フィア
ちっ
シラヅチ
HP:60/221 [-15]
ユウゴ
――こっちも行くぜ、シラヅチ!」 【クリティカルレイ】Aを自分に。〈スマルティエの風切り布〉を使用。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。練技の上にさらに乗せ、加速する。
フィア
もうちょいお膳立てしたかった
チェック:✔
ユウゴ
命中判定!
2D6 → 10[6,4] +16+1+2 = 29
シラヅチ
「ッ、ぬ……おおッ!」 刀に深く切り裂かれるも、続く攻撃は自ら身を投じて急所を外し、
命中!
フィア
(タゲサするの忘れてたけど当たったからヨシ
ユウゴ
「おおおおおッ!!」 重さと速さを兼ね備えた、大太刀の一撃! ダメージ!
威力60 C値10 → 16[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 11[4+1=5>6] +18+3+2+2+2+3 = 57
フィア
「こうも外されるとはね」
シラヅチ
HP:17/221 [-43]
GM
変転がほしそうな顔してる!
ユウゴ
く、くそ…… へんてんがあれば……
フィア
さっき使っちゃった…
セシル
しかし使ってしまった
ネフィー
使っちゃったもんね
ユウゴ
はい
レイヴン
「──攻め時だな」と、上空に飛び上がろう
いこう
シラヅチ
――ヅ、ゥ……オオオオオオオオオオッ!」 激しく刀を何度も打ち合わせながら、互いに鎬を削っていく。
レイヴン
「ユウゴ」と、ヒルスプAを、補助動作で一応投げておく
ユウゴ
「しィ、ねェえええッ!!」
ネフィー
「あともーちょい……だね!」
レイヴン
10点回復
ユウゴ
HP:34/66 [+10]
シラヅチ
甲冑は既にぼろぼろに傷つき、視界に血を染めながらも、その刀の勢いは衰えない。
セシル
「まさしく命の削り合いだな…」
レイヴン
そして私。素MPからタゲサを起動
シラヅチ
「これしきで、斃れる男だと思うてもらっては……困るなァッ!」
レイヴン
そしてウェポンホルダーからスパイクシールドを取り出し、炎嵐の盾を装備
じゃない炎嵐の盾を納刀
ロンソ&スパシーに変更
ユウゴ
「思ってねェよ――だが!」
レイヴン
宣言 魔法数拡大数&マルチアクション宣言
ユウゴ
「おれをただの考えなしの戦莫迦と思ったら、困るんだよなァ!」
レイヴン
「──」と、上空から回転しながらシラヅチに襲い掛かろう。というわけでマルアクから
ユウゴ
ギィン、と敵の武器を跳ね上げ、半歩退く
レイヴン
ロンソでまずは攻撃 命中判定
命中!
2D6 → 10[4,6] +16+1+1 = 28
シラヅチ
「ぬおっ――!?」 不意を打つようなタイミングで武器を弾かれ、両腕が大きく上がる。
命中!
レイヴン
「──」と、斬りつけると、シラヅチを踏み台にして、更に飛び上がり
威力21 C値9 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 6[4+3=7] +16+2+3 = 44
フィア
「───ほら、謙遜の必要なんて無いのに」
GM
今日みんな
よく回しますね
シラヅチ
HP:-13/221 [-30]
フィア
なんか凄い回るよね
セシル
回転の日
フィア
ここまで出目よくなきゃ
シラヅチ
――……!」
レイヴン
「──チェックメイトだ」と、更に重量をかけ、シラヅチにトドメをさした後──
フィア
あと1,2ラウンド普通にかかってた気がするけど。
セシル
「うむ――見事だ」
ユウゴ
そうですね
レイヴン
念には念を アースヒールをユウゴに マルアク分
ネフィー
「おっ、これは─ ─」
シラヅチ
上空からのシラヅチへの一撃は、完全に彼の虚を突いた。
レイヴン
行使
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
シラヅチ
いや、彼もそれを考慮していないはずはない。
レイヴン
ユウゴへ
威力0 → 2[5+3=8] +10 = 12
ユウゴ
――へん、トドメはくれてやるよ」
シラヅチ
君たちの連携は、完全にその上を行ったのだ。
ユウゴ
HP:46/66 [+12]
レイヴン
「──……いや……まだ兵士は残っている」
シラヅチ
――く、はは……」
「戦場で死ねるのならば、本望よ、な……」
レイヴン
と、シラヅチの様子を伺いつつ。ユウゴを回復すると、兵士の突撃に備える
フィア
「そうね。おやすみなさい」 苦笑して送ってあげたわ
ユウゴ
「望みが叶って良かったじゃねえか」
シラヅチ
「全軍……」
「退けぇッ――――!」
レイヴン
「──……」
ユウゴ
「大将が落ちたんだ。向こうだって退き口は心得てる」
GM
死の直前、びりびりと大気を震わせて大声で叫ぶと、シラヅチは事切れた。
フィア
「あーあ……お見事」 肩竦め
ユウゴ
「心配いらねぇよ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ユウゴ
「この戦は、おれたちの勝ちだ」
セシル
「…成程、将なだけの事はあったか」 
レイヴン
「──そうだな」
「生憎心配性で、いつも最悪を想定して考えてしまうが──」
「どうやらそのとおりらしい」と、ユウゴに頷いた
ネフィー
「うん。お疲れ様」
フィア
「──アレがなければ、もっとやれたのに」
GM
シュラの兵士たちは、それを受けて追撃の手を止め、すぐさま転進する。
ユウゴ
「ついでに言えば、こっちも深追いする力は残ってねェ」
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
ユヅル
「はい。する理由もありません」
レイヴン
MP:26/42 [-4]
セシル
「互いに潮時という訳だ」
ユヅル
「私たちは正体不明でいなければならないのですから」
!SYSTEM
ユニット「侍C」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「侍D」を削除 by GM
レイヴン
「──そう……ですね」
ヒサメ
「えっ、なに、もう終わりなの!?」
ユウゴ
「こっちの連中もだいたい退いたようだし――じゃ、さっさととんずらするか」
セシル
「終わったぞ」
フィア
「終わっちゃったわ」
ユウゴ
「終わりだよ。見りゃ分かるだろうが」
レイヴン
「……──」
ネフィー
「戦いたりなそー」
レイヴン
「なんだろう、彼女はなんというか……」
「いや……何でもない……」
ネフィー
「撤退ね撤退。かーえろかえろ!」
ヒサメ
「私の今までの頑張りは――」 言いながら、遠くに撤退しているナルカミ軍を見て 「ま、意味がないことはないか」
レイヴン
といいつつ、ブラスウィングの素材を回収しておきましょう…
ユウゴ
「……しかし、まあ……」 顎に手を当て、じろじろとヒサメを眺めて
レイヴン
再利用できるアレ
ヒサメ
「うん、この戦は間違いなく私たちの勝利だわ。胸を張って凱旋といき――なによ」
フィア
強く魔化された~ は
ユウゴ
輝く目。血に塗れた全身。手には刀。美しくも恐ろしい様相。
フィア
結構痛いけどね…
ユウゴ
「……しかし、まあ、お姫様って感じはしねェな」
セシル
「とりあえず貴様は血を洗え。全く…」
ユウゴ
かっかっか、と笑った。
ヒサメ
「そりゃだって、私自身が未だに信じてませんし……?」
「信じたところで、自分を変えるつもりはないですけども!」
ユウゴ
「おう。おれはそれでいいと思うぜ」
セシル
「いいから戻るぞ。長居は無用だ」
フィア
「とりあえず、戻ってどこかで血を落としましょうか。髪が大変なことになっちゃうわ」 ヒサメも私も
ネフィー
「そういやそうだった」 姫だった
ヒサメ
「ま、ともかく」 刀を収めて、にっと笑う。 「迎えに来てくれてありがと! 知ってるみんなも、知らないみんなもね」
レイヴン
「ふう──まあ、何とかなったか」
「……」元気だなあって顔で見てました
フィア
「あ、そうだったわね。私はフィアよ。よろしくね」 にこにこ
ユヅル
「はい。それでは、安全な場所まで退いてから、水場へご案内します」
ユウゴ
「少しいったところに馬が留めてある。一旦そこまで行って、後の事を考えることにしようや」
レイヴン
「ええと……レイヴン…です」と、ヒサメに最低限挨拶して
ヒサメ
「ヒサメよ。……うーん、やっぱ笑顔がユヅル並に怖い」
セシル
「セシルだ。いずれ大陸に名を馳せる魔術士の名を覚えておけ」
ユウゴ
ユヅル(こいつ)がどうしてもって〈星の標(みせ)〉に泣きついてくるもんだからよぉ」
フィア
「えー?」 あ、角ひっこめなきゃ
ヒサメ
「あ、あなたは接しやすそう」 バシバシと背中を叩いた。>レイヴン
ネフィー
「私も水浴びするー」
レイヴン
「(──しかし、魔道具と盾の支えがあったといえ、あれは10秒しかもたない。だが、これからあれ以上の攻撃)」
「んぐっご!」
ヒサメ
「でこっちはすごいもふもふ……あ。なんか聞いたこと在るわ、星の標のもふもふ魔剣……」
レイヴン
と、バシバシ背中叩かれたら
むせました
「ごほっ……ごほっ……」
ユヅル
「そうなんです。もう〈星の標〉以外頼る所がなくて……」 よよよ
セシル
「魔剣はいいが、モフモフは…まぁいい。そっちも諦めた」
レイヴン
「……えぇ……」ユヅルの言葉に
セシル
「俺がどういおうが、周りがそう評価してしまうからな…」 モフモフ
ユウゴ
「しかたねえってんで、おれたちがひと肌脱いでやったって寸法よ」 
ヒサメ
「……ま、まあ迷惑掛けたのは謝るわよ。勝手に逃げた形になっちゃったのも」
レイヴン
「……──めっちゃ素直じゃん……」ヒサメ
ネフィー
「今回も大変だって言ってた」
フィア
「結果的に良い行動になってるからいいんじゃない?」
ユウゴ
「ま、随分楽しんだみてえじゃねえか、ヒサメ。落ち着いたら、ちっとはそのあたりの話も聞かせろよ」
セシル
「“合戦の気配がする”で逃げるのもどうかと思うがな」
レイヴン
「……でも、この明るさは……悪い感じはしないな……」と、納得しつつ
ヒサメ
「でもね。あれは逃げたわけじゃなくて、助けを求める人が見えたり、戦の気配がしたらそっちに向かっちゃうのが人の性ってもんでしょ?」
レイヴン
「……今、その一言を思い出したよ……」
フィア
「痛むのはユヅルんの…というかラクセイの懐くらい?」
「ちょっとわかるわ」>ヒサメ
ユウゴ
「ま、そうだな。仕方ねえ!」>ヒサメ
レイヴン
「……」目を丸くして。助けを求める人の声が~の部分に
ヒサメ
「うーん、実は撤退を始める前に敵陣を一騎駆したんだけど、めっちゃ楽しかったわ」
レイヴン
「なるほど……」と、少し笑みを浮かべて頷いたが「……やっぱ斬りあいは好き……なんだな……」と、どよーんとしてた
セシル
「向こうが貴様の事を噂にしなければいいがな…」
ユヅル
「ええ、まあ、決して少ない額とは言えませんからね」 依頼料
ネフィー
「そういうのに目つけられてないといいけどねー」
ユヅル
「ふう……ヒサメ様には、もう少し教育が必要のようですね」
フィア
「どう考えても噂になるわそれ」
ユウゴ
「あ、くそ。やっぱり楽しいことしやがって」 「――いや、おれたちも結構なもんだったぜ? 崖の上から駆け降りて、敵陣斬り込み、ばったばったとなぎ倒してだな……」
フィア
「あ、そうね。随分斬ったから、手入れもしないと
ネフィー
「だってさユヅルん」
ヒサメ
「ナルカミ軍に人鬼あり――とか? いやあ、照れますなぁ」
フィア
ヒサメ
「えっ、ずるい! 私もそういう格好いいことしたかった!」
ユウゴ
「お前は噂になったらいけねえらしいがな…」
ユヅル
ヒサメの肩に後ろから手を置いて、とっても優しい笑顔を向けました。
ヒサメ
「あっ……」
ユヅル
「さあ、帰りましょう皆さん」
フィア
「ふふ」
ユヅル
「戦は帰るまでが戦ですからね」
レイヴン
「──分かりました」
セシル
「やれやれ、今回は前衛群に助けられたな」
ネフィー
「はいはい」
フィア
「まあ帰っても戦なのだけれど」
ユウゴ
「ふふん、そうだろ? ありゃあ、見る人が見りゃ後の世の語り草―― 今頃、ナルカミ軍じゃ、あいつらは誰だって大騒ぎよ」
GM
さて
ユウゴ
ヒサメに言われれば少々上機嫌にかえすのだった。
セシル
「あまり労せずには済んだが、毎度こうもいかんだろうしな…」
レイヴン
「──本当にな」
フィア
謎の金髪NINJAとして話題に。
レイヴン
セシルに言いつつ
GM
一応秘密裏にナルカミ軍を援護し、シュラ軍を退けた君たちは、目的であったヒサメとの合流を果たし、ラクセイへと帰る。
レイヴン
「……恐ろしいほどの剣捌きだったよ。近くで見ていて」
「参考にもできそうにないくらいに」
GM
そこでユヅルから報酬を受け取り、君たちはイルスファールへと戻ることになる。
ヒサメについては、今しばらくラクセイに滞在し、彼女が置かれた状況についてユヅルたちから説明を受けるそうだ。
セシル
「あんなもの参考にできるか」
GM
まあ、冒険者活動については今後も続けていくつもりはあるらしく、ラクセイ側もそれを制限するつもりはないらしい。
レイヴン
「──確かにな。真似するようなものでもないのは確かだ」
ユウゴ
「お前ェの目と勘にも相当助けられたぜ。ありゃどういう仕組みだ?」>セシル
GM
また近い内に、〈星の標〉で彼女たちと出会うこともあるだろう。
セシル
「経験と知恵だ」>ユウゴ
フィア
「あら、何の話ー?」 参考にしちゃいけない奴がきた
GM
ひとまず、人騒がせなシュラの姫君を追った事件は此処に終息を見せ、君たちは次なる戦いへと赴くのだった――
ユウゴ
「ふん、なるほどね」
GM
ということで、話を続けつつ戦利品をどうぞ。
フィア
へんてにゃい+1
ネフィー
「身のこなしを参考にしたいねって話ー」
ネフィー
変てにゃい+3
GM
羆の爪については10000G(売却価格5000G)の装飾品として扱います。
ユウゴ
――と」 そういや、とネフィーの傍へ歩いていって
GM
大まかな効果はシラヅチのところに書いてあるような感じで
引き取り手がいた場合は、アイテムデータに起こします。
フィア
つよい
セシル
+3だな
レイヴン
へんてんある
ユウゴ
「さっきは――まあ、助かったぜ」 「良い感じに、頭が冷えた」 と、あまり周りに聞こえないような声で言うのだった>ネフィー
ユウゴ
ぼしい!
ほしい
セシル
ユウゴのあついプッシュ
レイヴン
熊の詰ちょいほしさあるよね
どうぞどうぞ
フィア
私もちょっとほしみありけり
ユウゴ
差分のお金をみんなにくばろう
GM
複数欲しい人がいた場合は
相談か
ダイスかで
ネフィー
「ん、ん?」 目を丸くして数度瞬く。そうしてから表情を崩して 「気にしなーい」 気安く相手の手の甲を叩いた。>ユウゴ
GM
どちらが買い取るかを決めるといい
ユウゴ
ほしみちゃんならダイス勝負する?
レイヴン
まあ俺は降りるから2人で相談するといい
GM
引き取る人は、みんなに1000円ずつ配るといいかな
フィア
そうね
だいすでいーよー
ユウゴ
1d100でいきますか
うおおおお久々のロット勝負!
1D100 → 62
セシル
熱い戦いがはじまる
フィア
ひさびさだな
よかろう
かみというものを
ユウゴ
かもなくふかもなく
フィア
みせてやる
GM
かけめい
13D6 → 42[1,5,5,5,2,2,2,5,5,1,3,1,5] = 42
フィア
1D100 → 82
ユウゴ
ま、まけたあ
セシル
これは神
ネフィー
wwwww
GM
つよい
フィア
面白みもなく─
レイヴン
「(──もう少し練技の精度を高めるか)」
GM
じゃあ、羆の爪はフィアが買い取って
フィア
じゃあ各人
GM
他の人は報酬+1000だね
フィア
ネフィー
今日の
フィア
1000ずつぽいぽい
セシル
「操霊術、錬金術…全く悩ましいものだ」 ひとりごちて、腕を組み
GM
戦利品もふってちょ
ネフィー
消費は4400
レイヴンに任せる感じかな 変転
ユウゴ
ひい
GM
すごい
レイヴン
とはいえ
ネフィー
1000わあい
レイヴン
僕は
+ないんだよね
セシル
じゃあ俺かネフィーか
レイヴン
「──勉強することは楽しいからな」>セシルの言葉が聞こえていたのか
セシル
へんて族に任せてもいいが
ネフィー
けらんだむ振ってないから
降ろうか
ユウゴ
どうぞ
レイヴン
「……俺はまとな教育は受けたことはないが。知識を得ることはやはり面白い」
フィア
「ああ、そうねぇ。楽しいわよね。勉強」
レイヴン
「──……」ぶるっとふるえた
ネフィー
ヅッチー
2D6 → 3[2,1] +3 = 6
ごめんなさい。
セシル
「ハ、解っているじゃあないか。その気があればキルヒア神殿の近くの家に来い。本ぐらいは貸してやる」>レイヴン
GM
づっちー!?
レイヴン
「……フィアさんも、博識そうですからね……」
フィア
どうして。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/07/03_0「#878 修羅の姫君を追う者たち」経験:1,350 報酬:9,100G+1,000G(フィア以外)、〈羆の爪〉(フィア) 名誉:42
レイヴン
「いいのか……」一番うれしそう
GM
じゃ、リザルトはこうかな。
セシル
しゃーない
GM
フィアは自分以外への1000円投資として、4000円消費しておいてね
フィア
私はちょっと外科医できるくらいの知識だよ
レイヴン
「それは願ってもない申し出だ」
セシル
「俺一人では持て余す量だからな」
ユウゴ
「ヒサメ、ネフィー。ラクセイに帰ったら、うまいもん食うぞ」
フィア
はーい
GM
成長振ったらおしまいじゃ!
セシル
外科医って時点でやばいんだよなぁ…
ヒサメ
「おっ、団子パーティ?」
ネフィー
「いいねー! いっぱい食べよー!」
フィア
成長ふるわ
1回よ
筋力 or 精神力
ユウゴ
「団子もいいが―― こっちに来た時によ、やたらと旨そうな匂いのする店があって……」
「スキヤキって言うんだがよ」
フィア
んー
セシル
成長は1回
敏捷度 or 知力
ヒサメ
「すき焼き……そういえば、あっちでは全然食べてなかったわね……」
フィア
まあ筋力にしようかしら
セシル
uoooo
知力だああああああああああ
ヒサメ
「じゅるり……ああ、想像しただけでよだれが!」
レイヴン
成長は1回だ
生命力 or 生命力
スマルティエはバイバイなんだよできるじゃん
生命
ユウゴ
「へへへ、こんだけ暴れりゃ腹も減るわな」
セシル
「俺は程々でいい」
フィア
「あらいいわね。じゃあ、着替えてさっぱりして、それ食べましょ」
ユヅル
「では、ラクセイで評判のお店にご案内しますね」
ユウゴ
成長は1回
えい
精神力 or 知力
GM
後は自由解散じゃ!
レイヴン
「──……」少し考えたが
ユウゴ
せいしん。知力などいらぬ!
ネフィー
「お肉お肉!」
レイヴン
「そうですね。シュラには縁がありそうなので──俺も勉強させてもらいます」おにく
ネフィー
一回
知力 or 生命力
知力
セシル
「俺は野菜多めで頼む」
ユヅル
「はい。お望みでしたら、女の子がとっても丁寧に接客してくれるお店もありますよ?」
ヒサメ
「……やっぱ人参とかめっちゃ食べるの?」
ユウゴ
Ap30だけ入れてスカウト7
レイヴン
「──……」
ユウゴ
これでFAFAFAFAFA
GM
FAFAFAFAFAFあ
ユウゴ
「俺もそれは気になった」 真顔
セシル
「嫌いではないが、別にニンジンだけではないぞ…」
ネフィー
「どんな風に接してくるか興味あるからいこっかなー」
レイヴン
「……別の人に聞いてきます……」ユヅルからは離れておこう
セシル
俺もスカウト7になった
レイヴン
俺はエンハが3になった
セシル
さて、てっしゅうします
ネフィー
「タビット人参だっけ。とかあるくらいだし、やっぱめっちゃ食べそうなイメージあるよね」
セシル
GMありがとうございました
GM
うむ
おつじゃ~
ユウゴ
「ほーん。楽しそうだな」 女の子が丁寧な接客かあ……
ネフィー
アルケミが多分上がる
セシル
「…アレは要らん…」
レイヴン
と言いつつ、解散していこう
!SYSTEM
セシルが退室しました
ネフィー
GM今日は(も)すみませんでした
レイヴン
では撤収じゃあ
おつGMあり!!
!SYSTEM
レイヴンが退室しました
ユウゴ
まだまだ喋れるがこのくらいにしておこう。
ネフィー
お疲れ様でした、ありがとうございました
ユウゴ
お疲れさまでした! GM PL ともにありがとう~~~ またよろしくお願いします
!SYSTEM
ネフィーが退室しました
GM
おちゅ~~~~~
!SYSTEM
ユウゴが退室しました
フィア
ありがとうございましたー
ユヅル
おちゅ~~~
!SYSTEM
フィアが退室しました
GM
占め
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%350.0%233.3%0.0%0.0%116.7%0.0%6回8.00
セシル
0.0%17.7%0.0%323.1%323.1%323.1%17.7%17.7%17.7%0.0%0.0%13回6.46
ネフィー
15.6%211.1%0.0%316.7%15.6%316.7%211.1%422.2%0.0%15.6%15.6%18回6.94
フィア
0.0%13.2%412.9%26.5%412.9%722.6%39.7%516.1%13.2%26.5%26.5%31回7.32
ユウゴ
0.0%211.1%422.2%211.1%0.0%15.6%316.7%211.1%211.1%0.0%211.1%18回6.94
レイヴン
0.0%39.7%516.1%39.7%26.5%412.9%39.7%0.0%825.8%26.5%13.2%31回7.16

BGMリスト

背景
BGM