このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

解体新書:運命の輪の章

20200628_2

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
クリスティナが入室しました
クリスティナ
HP:85/85 MP:26/26 防護:26
GM
(`・ω・´)ゞ
100年ぶりにくりすてぃなみた
クリスティナ
(`・ω・´)ゞ
GM
と思ったけど前にヒサメで隣にいたわ
クリスティナ
随分とし喰ったなクリスティナ
!SYSTEM
イザナが入室しました
クリスティナ
まあ1か月前だから実質100年ぶりかもしれない
GM
せやろ
イザナ
HP:54/54 MP:50/50 防護:4
イザナ
今日も可愛い子が多くて目が幸せねぇ。
ガルバ
そんなに俺を見つめるんじゃない
クリスティナ
幼女と幼女と美少女と好青年ですが
!SYSTEM
フレイヤが入室しました
イザナ
幼女も美少女も好青年も可愛いじゃない。
フレイヤ
HP:71/71 MP:20/20 防護:17
イザナ
イケオジも嫌いじゃなくってよぉ~~~
GM
100年ぶりにフレイヤ様みた
ヒルド
HP:95/95 MP:34/34 防護:14
フレイヤ
防護:17/17
フレイヤ
蒼穹以来だから結構久しぶり
クリスティナ
私はこの間血の雨浴びて来たから絶好調よ(?
なんかフレイヤ様皆と違うと思ったら
防護点が――
GM
そうよ
防護点が増減する意思を見せる女
フレイヤ
増減すると自分がわからなくなるからこうしました
クリスティナ
私も上下動激しいからすべきだろうか……
まあ、いいか!
GM
ヨシ!
!SYSTEM
キリーが入室しました
クリスティナ
クリスはだいたい防護30を基準に考えておけば間違いない
キリー
30とかいみがわからないよ
フレイヤ
別次元の方さだ
堅さ
キリー
HP:52/52 MP:41/41 防護:7
イザナ
意味が分からないわね。
クリスティナ
意味が分からないのは最近、HPのほうなんじゃないかって
GM
半分にすれば大体ヒルドと同じだよ
クリスティナの意味がわからないのは
生まれの出目だよ
キリー
それも意味がわからない
クリスティナ
はい
!SYSTEM
ネフィーが入室しました
クリスティナ
強い事しか書いてない女
ネフィー
HP:49/49 MP:0/0 防護:3
防護がなんか
けずれますよって
フレイヤどのがいってる
クリスティナ
はい
ネフィー
つまりぜんぶけずれば
GM
揃った気がする。
キリー
フレイヤの防護は減少性
クリスティナ
或いは天元突破するのかもしれない
ネフィー
お身体を拝見できる……
GM
じゃあ
ネフィー
ゴクリ
GM
始めて参りましょうか。
クリスティナ
よろしくおねがいしまぁす!!
キリー
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
ネフィー
よろしくおねがいします
イザナ
よろしくお願いします。
フレイヤ
よろしくお願いします
 
 



解体

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Anatomische Tabellen ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

の輪の章


 
 
GM
――イルスファール王国、〈星の標〉。
ランク制を導入するこの周辺地方の冒険者ギルドにおいて、高ランクの冒険者たちを多く擁するこの店の名は、都市を越え、国を越え、果ては地方を越えて轟きつつある。
そんな名の知られた店ではあるが、日常風景は他の店と大きくは変わらず、
今朝も、依頼争奪戦が落ち着き、店内にはやや緩やかな空気が流れつつあった。
時刻は午前9時ごろ、自由にロールをどうぞ。
BGM:さわやかな朝/https://www.youtube.com/watch?v=LPGzldL1uJE
イザナ
「……平和ねぇ」争奪戦とか全スルーして優雅なティータイムを満喫するオカマが一人。
キリー
「いよーっす、おはようさん。今……てか本当は昨晩なんだけど、戻ったぜ」 扉を開け現るは、旅姿のままのキリー
クリスティナ
「ふむ……こんなものか?」 パイプを口に咥えながら、布を片手に手甲の磨きを進めているドワーフがひとり、テーブル席で足を組んで頷いている。
ガルバ
「まあ、長く続くかどうかは分からんがな」 カウンターで食器を磨きつつ、イザナに返す店主。
キリー
「いやー、久しぶりだとここもなんか懐かしいな」 どっこらせと荷物を脇に置いてカウンター席に座る
ネフィー
「ふわーあ……なーんかめっちゃ寝ちゃった」 階上から降りてくる。ここに泊まっていたようだ。
ガルバ
「何だ、随分帰りが遅かったじゃないか」
イザナ
「ここんとこヘビィな仕事が多かったもの、たまにはのんびりしたいわぁ」 色々ロマンスもあって楽しかったけどね?
キリー
「あ、おっさん。なんか適当に飯頼まぁ。今朝はここで食えばいいやと思って、まだなんだ」
ネフィー
手すりに跨ってするーーーっと降りて、着地。
クリスティナ
「穏やかな時間だと思っていたら、賑やかなのが増えてきたな」 ふーっ、と。煙はなく香草の香りを吐き出しながら周囲を見回して笑う
フレイヤ
「お帰りなさい、キリーさん」 お茶を貰って、自分の席に運んでいた少女は、顔をあげて表情を明るくした。鎧姿ではなく、簡素な街着である。背中にかかる長さの金髪を、ポニーテールに結わえている。
ガルバ
「それは保証できんな」 イザナに言いつつ、キリーには頷き。 「おい、階段は普通に降りろっていつも言ってるだろ!」
キリー
「おう、シンダリアあたりまで足を伸ばしたところで、ちょっと変な厄介事に巻き込まれたりしててな」 それはまた別の話である!
ネフィー
「こっちの方が早いんだもーん」 とかガルバに返してたら……おや。なんかすごい面子が3人くらいいる!? って目をごしごしした。
ガルバ
「そろそろ、寝坊した奴らが飯を求めて来る時間でもあるからな」 クリスに苦笑を返しながら、朝食の乗ったトレイをキリーの前に置いた。
キリー
「フレイヤも久しぶり。こっちも変わりはないか?」
ガルバ
「シンダリア……? おいおい、予定より随分遠くまで行ったもんだな」
キリー
「きたきた。ここの飯も久しぶりだな」
クリスティナ
「やれやれ……街だからと気を抜きすぎなのではないか?」 外していた手甲を装着しなおしながらガルバに軽く手を挙げて応えた
ガルバ
「馬鹿野郎、店の寿命まで早めてどうする」 >ネフィー
「まあ、休息をどう過ごすかは当人の自由だ。あまり怠けすぎられても困るがな」
キリー
「船に乗ってればいけるっていうしさ、あっちの方まで行く機会なんてそうそうないだろうから、ついでに行けるところまで行ってみようかと思ってな」 飯をがっつきつつ
フレイヤ
飾り気のない恰好は、知らない者が見れば、ごくふつうの町娘にも見える風体。だが、いまでは名実共に〈星の標〉を支える冒険者の一人である。
クリスティナ
「今の私程にもなれば、だいたい暇人のような気もするがな。忙しいほうが問題だよ、色々と」 >ガルバ
イザナ
「まーそーよねぇー、ねぐらに戻った時くらい羽はうーんと伸ばさないとねぇー」うーんと伸びつつ
ガルバ
「そりゃまあ、オルトラントならちらほら依頼も入って来るが、シンダリアとなるとなあ」
ネフィー
「鎧を着たドワーフが滑ってくるのとわけが違わない?? ていうか1週間ぐらいの宿泊費納めたんだから~もうちょっと甘くして~」 >ガルバ
フレイヤ
「ええ、こちらは相変わらずです。皆さんも元気ですよ。キリーさんが戻ったことを知ったら喜ぶと思います」>キリー
ネフィー
「なんかこっちじゃなかなか聞かない地方の話してる。混ぜて混ぜて!」
ガルバ
「確かにな。お前たち程の冒険者が動く事態がそうそうあっても困らない」
困るよ
キリー
「本当はその先も気になったんだが、さすがにそこまですると大冒険になっちまいそうだし、今はまだその予定じゃないから、今回はさらっと観光で済ませたってわけだ」
ネフィー
困るよ
クリスティナ
「ワケは違うが、同じことは出来ると思うが、やってみせようか?」 なんてネフィーに茶化して返しながら賑やかな方に歩み寄って行こう
ネフィー
「まじでまじで??」
ガルバ
「宿泊費と修理費、それぞれいくらかお前の額にでも書いてやろうか」 >ねふぃー
キリー
「ははっ、どうかねぇ。案外、いないことに気づいてない連中もいそうだが」> 知ったら喜ぶ
クリスティナ
「久しいなキリー、息災か?」 と、横にドカッと腰を下ろそう。フレイヤなんかにも手で挨拶してみせながら
ネフィー
首を突っ込みに話の中心に近づきつつ。
ガルバ
「しかし――」 ガルバはちらりと時計を見る。 「なんとも、丁度いい時間に丁度いい奴らが集まってきたもんだ」
フレイヤ
「あー……」 何人かの顔を思い浮かべ、あはは、と笑って 「どうですか、久しぶりのイルスファールは」>キリー
ネフィー
「そんなところに書いたら確認できないよ! というか女の子の額に書いちゃだめ~」 >ガルバ
キリー
「おう、クリス。本当に久しぶりだなぁ」 フレイヤとはまだディニスで一緒にいたけど、こっちはその前からだ
フレイヤ
クリスには、ぺこ、と頭を下げる。
ガルバ
「だったら手すりを滑り降りて来るのもだめ~、だ」
キリー
「んー、そうだなぁ……帰ってきた、なんて思っちまったな」 随分とここに居着いたものだ
クリスティナ
「ちょうどいい奴ら、というのは――穏やかではないな。小遣い稼ぎか何かか?」 と、ガルバにちょっとした仕事でも?と問いかける
フレイヤ
「丁度いい、ですか?」>ガルバ
イザナ
「ん、丁度いいってどういう意味よ?」
ガルバ
「仕事内容については俺もまだ聞いていないが、この後客人が来る予定でな」
ネフィー
「むーん」 むくれ面しながら、 「なになに? 私もかんけーある?」
フレイヤ
「それは何よりです」 と笑って>キリー
キリー
「知らない顔もいるけど、このクラスが必要な案件か?」 ちょっと真面目な顔になりながらも、食事は続けるもぐもぐ
ガルバ
「魔剣級冒険者や、相応の実力を持った人物の力を借りたい、と聞いている」
ネフィー
「魔剣なんか三振りくらいいない??」
キリー
「そいつぁ、大事だ。やれ、こっちも騒動が絶えないな」
イザナ
「魔剣級!? 物騒なんてもんじゃないわねぇ」
ガルバ
「まあ、お前もアレな所はアレだが、錬金術師や斥候としての腕前は一流だからなあ……」 滑り降りて来るけど…… >ネフィー
クリスティナ
「客人ね。魔剣クラスと――か」 キリーと……面識が無くとも知ってはいそうだな。フレイヤに自然と視線が行く
フレイヤ
「いったい、どなたなんでしょう。ガルバさん、面識のある人ですか?」
キリー
「(アレな腕利き……グラスランナーならよくあるか)」 この納得感
ガルバ
「まあ、依頼人の素性なんかはたしかだ。安心しろ」 ふ、とガルバが笑って返した所で、丁度店の扉が開かれた。
ネフィー
「えへへ~ちゃんと褒められるところは褒めてくれるガルバは好きだよ~」 両頬に人差し指くっつけてわざとらしいフリ。
クリスティナ
自分の宿の魔剣連中ぐらいは知ってて当たり前よな!(震え声
ネフィー
じゃない????
GM
開かれた扉から現れたのは、金色の髪の背の高い青年と、それに従う少数の男たち。
フレイヤ
しってるでしょう
GM
いずれも、青い色の同一の衣装に身を包んでいて
フレイヤ
というか(名前の響き方を考えると)大剣宝剣くらいでも任意で知ってておかしくない
イザナ
魔剣級とかその辺の子供でも知ってるんじゃない?
クリスティナ
「これ、調子に乗るでない。全く、これがなければな」 こつんとネフィーをつついてから、扉のほうへ視線を向ける
GM
その先頭に立つ青年には、フレイヤ、キリー、クリスティナについては面識がある。
キリー
名前を知ってても、顔を知ってるとは限らないとかはありそう
クリスティナ
そんな気もする。
GM
ま研究はやばいですよ
魔剣級
キリー
「え、吟遊詩人の詩と全然イメージ違う……」
フレイヤ
「……?」 ガルバの言い方に怪訝な顔をして―― 扉が開く音にふとそちらを見やる。
クリスティナ
でも見識振れないと知らないかもと思ったけど、私は見識振れたわ……
キリー
「え、客ってまさか」
GM
青年の名は、カイ・キヴァリ。はるか西方、ディニス大鋼国の国軍に属する男であり、以前から何度かこの店を訪れてもいる。
ネフィー
「あーん」 それでも優しい小突き方だ。やっぱりクリスティナはいけめん。
キリー
「カイ! カイじゃないか、久しぶりだな」
カイ
――失礼する」
クリスティナ
「……?」 見覚えのある顔に、記憶を探るように一瞬思案して
フレイヤ
――え」
イザナ
「あら、イケメン?」そっち見た。<カイ
キリー
見識ないと知らないとなると
一般人には誰もわからないw
ネフィー
「ええーなになに? 魔剣の皆様のお知り合い?」
フレイヤ
目を見開いて、「カイさん……?」
カイ
「ああ。君もこちらに戻っていたか」 キリーには手を上げて笑みとともに応えて
イザナ
目標値7とかなら?
ガルバ
「よう、待ってたぜ」
キリー
「元気そうで何よりだ。と言いたいが、わざわざこっちに来るとなると、またぞろ厄介事か」
クリスティナ
あれえ……私面識があるけどなんでだ。剣の材料の話だったような……?(揮発性
イザナ
フラッシュするメモリー
クリスティナ
覚えてるのにどこで見知ったか思い出せない
ネフィー
クリスティナさん!?
カイ
「フレイヤさんに、クリスティナさんも久しぶりだな」 二人にも軽い会釈をしてから、視線を向けている他の二人についても目礼しておいた。
キリー
「ああ、あいつはディニスのちょっとしたお偉いさんで……」カイについて知らない人に適当解説
GM
シグネの鎧の材料のミスリルを取りに行ったときだよ
だいぶ昔
キリー
クリスティナ
「なんだ、意外と知れているのだな。――ああ、久しいな。随分顔を見ていなかったが、まだこちらにいたのだな」 帰ったかと
フレイヤ
――お、お久しぶりです」 カップを置き立ち上がると、畏まって挨拶する。無意識にスカートを握るようにして――その時自分がどういう恰好をしているかに気づいた。もっとまともな恰好をしていればよかった。
ネフィー
ディニスの一連の出来事に見識でもふってやろうか(別PC参加者)
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
クリスティナ
剣じゃなくて鎧だったか。
GM
しってそう>ねふぃー
ネフィー
ああーなつい
ネフィー
しってそうだった。
イザナ
じゃあアタシも見識振っておくわぁ。
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
ガルバ
「まあ、その辺りは本人が説明してくれるだろうよ」 >キリー
イザナ
ちょっと怪しいわね。名前くらいは聞いた事あるかもしれないわ。
クリスティナ
でも、よく知らないけど、彼との面識について他と温度差が激しい気がする――
GM
ディニスにおける〈奈落の剣〉と呼ばれる魔剣を巡る事件を、星の標の冒険者たちと共に解決に導いた立役者だと思っておけばいい。
詳細について知りたければセッションボードをディニス大鋼国編でタグ検索だ!
キリー
「くくっ。出直して、着替えてきたらどうだ?」 含み笑いをしながら、小声でフレイヤに
クリスティナ
なるほどな?
GM
クリスはその時くらいだしね
アルベルトの方は月下彼岸花とかでもあってるけど
ネフィー
「……あ! そっかー。そいや一部、ディニスの依頼で行ってきた人居るんだわね」
クリスティナ
そういえばあっちいないわね
ネフィー
「なんか納得した感~」
キリー
ログがいっぱい出てきちゃう
フレイヤ
「キリーさん……!」 「それは恥ずかしいです、逆に」
カイ
「そう畏まらなくていい。何だかこちらまで緊張してしまう」
イザナ
「あー、噂には聞いた事あるわね」多分アタシがこの店に来る前かもしれないわ。
クリスティナ
「しかし、今度は何の相談だ? またぞろ何かを取りに行け――というには少しばかり大仰だが」
キリー
目覚めぬ眠りについてしまったので……
ネフィー
「こんちはー!」 馴れ馴れしく挨拶する。>カイ
クリスティナ
ちゅーしておこそう
ネフィー
ぽ///
クリスティナ
つらい。
カイ
「ああ、こんにちは」 愛想よくネフィーに返してから、クリスに向き直る。 「君の言う通り、少し大仰な話になりかねないものでね」
キリー
クリスのちゅーで目覚めるアルベルト!?
フレイヤ
「となると――ガルバさん、奥の部屋はいま空いていますか?」
ネフィー
キリーの……なんでもない
ガルバ
「奥の部屋は予定通り空けてある。使ってくれ」
キリー
「そうだな、場所は移した方が良さそうだ」
カイ
「ありがとうございます」
キリー
「こっちだ、ついてきてくれ」 飯は食い終わったので案内するマン
クリスティナ
――なるほど。では、都合よく居合わせた我々で話を聞くとしようか」 ふ、と笑い、ゆるりと立ち上がる
ガルバ
「というわけで、お前たち、どうだ?」
フレイヤ
「分かりました。それじゃカイさん。皆さんも、こちらへどうぞ」 カイと、付き従う部下たちを率先して案内する。
キリー
「おっと、いけね。ごっそさん」 行く前に食器は返しておこう
ネフィー
「なかなか無い機会だもん、いくいくいくよん」
クリスティナ
「どうだも何もないだろう。――なあに、任せておけ」 ひらひらとガルバに手を振って、率先して部屋に向かおう
イザナ
「ふーん? ま、お話くらいは伺おうかしら」イケメンと同席出来るだけでもお得だし♪
GM
カイたちはフレイヤに頭を下げてそれに続く。
ガルバ
「俺も一緒に聞かせてもらうとするか」 食器磨きを終えて、ガルバも奥の部屋へ。
フレイヤ
「キャロラインさん、すみません。奥の部屋にお茶をお願いします」 てきぱきと言い残したりしつつ。
GM
全員が奥の部屋へとやってきてテーブルにつくと、カイは改めて話を切り出す。
その間に、有能店員キャロラインによって全員分のお茶が素早く運ばれた。
フレイヤ
有能。
カイ
「では、改めて」
キリー
有能
ネフィー
「ふわーーいいにおい」 後ろからついてきて、ふわっと揺れた金の長髪の残り香かいだ系。>フレイヤ
カイ
「俺の名はカイ・キヴァリ。ディニス大鋼国軍の少佐に当たる」
BGM:Strain/https://www.youtube.com/watch?v=-N1g6oprgGw
クリスティナ
「うむ。話を聞かせてもらおう」 頷き、向かい合って座ったカイに視線を向けた
フレイヤ
「………」 席に付き、こくりと頷いて
フレイヤ
くんかくんかされた
ネフィー
スーハースーハー。
イザナ
「イザナ・イザリ。キルうヒア様の使徒よン。まぁ他にも隠し芸を少々」オホホ。
キリー
キリー「今日は変なのが多いなぁ」
ネフィー
イザナ
イザナ「やーねぇ、一人だけじゃない?」
ネフィー
「おえらいさんだ。私はネフィー! 賦術と斥候が得意でーす」
カイ
「……ふむ。練体士だという印象だったが、賢神の使徒でもあったか」 イザナを見る目が少し細まった。
ネフィー
イザナちゃんひどい><
クリスティナ
「名乗るべきか? ――ふむ。クリスティナ、だ。近頃は"堅楼"の名も通りが良い」 腕を組み、名乗ろう
ガルバ
「てっきり、前の活躍が認められて昇進してるもんだと思ったが」
フレイヤ
「フレイヤ・ハインツェルです」 と、これはどちらかというと、カイの連れた部下たちに向けて。
キリー
「そういや初対面もいたな。俺はキリー、見ての通り殴り合い専門だ」
カイ
「君たちの名については存じ上げている」 改めて自己紹介してくれるなら、勿論嬉しいけど。
イザナ
「あらやだ、バレちゃった? きゃーお恥ずかしい」うーん、こいつ間者見慣れてそうねー?
カイ
「何、俺も同じく練体士としての修錬を積んでいるから分かっただけだ」
ネフィー
「悩ましボディのイザナちゃんだね」 むきむき。自己紹介にはうんうん頷いてます。
フレイヤ
「………」 面白いお二人ですね――ネフィーとイザナ、それぞれを興味深そうに見て、くすりと笑う。
カイ
「さて、自己紹介も済んだところで、早速だが本題に移ろう」
フレイヤ
「はい。お願いします」
キリー
「悩ましって……」 大丈夫なのか、こいつら
イザナ
脳殺ボデーのイザナちゃんでもいいわよぉ♪
カイ
「今回君たちに協力してもらいたいのは、《黒の教団》とよばれる組織の拠点施設の調査および強襲だ」
ガルバ
「……」 片眉をあげた。
ネフィー
鍛え上げられた美しい身体
クリスティナ
「クセが強い強者はそこら中にいるであろうよ。問題はあるまい、恐らく」 >キリー
キリー
「黒の教団……! 見つけたのか」
イザナ
「なんか物騒な雰囲気の名前が出たわねぇ」<黒の教団
ガルバ
「教団については、俺から説明しよう」
ネフィー
「おーん?」 くろのきょうだんについてはガルバの説明まち。
クリスティナ
「どうも知っている者もいるようだが……頼もう」 >ガルバ
フレイヤ
――……」 緑の目を見開き、それから、表情に真剣さが増して。
ガルバ
「《黒の教団》というのは、魔神を信仰だか、利用だかしようとしている奴らの集まりでな」
クリスティナ
私服は全部黒、という啓示を掲げたオタ集団。
ガルバ
「うちとしてもいくつかそいつらが関わっている事件に首を突っ込んだりをしているんだが……」
「その中で、最も大きなものは〈奈落の剣〉と呼ばれる剣の引き起こしている事件だろう」
イザナ
「〈奈落の剣〉?」
ネフィー
「ありゃ。その剣って、そこ由来とか関連みたいなだったの?」
ガルバ
「ああ。“奈落の魔域”は知ってるだろう? 人為的にそれを生み出すことの出来る剣の名だ」
クリスティナ
「んん……? 奈落の剣とやらには覚えがあるが。アレもそうか」
ガルバ
「由来は違うようだが、現代において、教団の連中がそれを製造、あるいは複製していると目されている」
イザナ
「人為的って……ああ、魔神繋がりの魔剣って事なの?」つまり魔神の技術を限定的に使用できると解釈
ネフィー
「へー。そこそこ成果は出してんだ」
カイ
「以前、アルベルトを通して君に請けてもらった“修羅の魔域”での一件も、〈奈落の剣〉が関わっていたそうだな」 >クリス
イザナ
「……」ぴくり。わずかに眉が動く。<シュラの魔域
ガルバ
「理屈は、俺も詳しいことは分からん。が、まあ碌でもないものなのは確かだ」
ネフィー
「なんか思ってるより、大分普及してそうな気がする! すごいね?」
クリスティナ
「なるほど……あちらなら詳しい。よくよく縁があるものだな」
キリー
「まったく、頭のおかしい集団だぜ」
イザナ
「……あんまり人が手を出していい領域の話じゃあなそうね?」
なさそうね?
そっと足を組み替えるなど。
ガルバ
「奴らは、作り出した〈奈落の剣〉を自分たちの手で扱うだけでなく、他の組織や無関係の人間に流したりもしているようでな」
フレイヤ
「〈奈落の剣〉を扱う性質上、他の犯罪組織――例えば“庭”などとの関係もある、危険な教団です」
クリスティナ
「おうおう、聞き覚えのある話がちらちら聞こえおる。なんとまあ面倒な集団だな」 >ガルバ、フレイヤ
キリー
「おかげで、無秩序に被害が広まってやがる。それでいて、肝心の大本はなかなか尻尾を掴ませないときたもんだが」
カイ
「実際、先に我が国で起きた一連の事件にも〈奈落の剣〉は深く関わっていた」
イザナ
「……」指先でほほをとんとん叩きながら話を聞いてる。
カイ
「……まあ、その力のおかげで助かった面もあったが、それはさておいておこう。基本的に、危険であるものには変わりはない」
ガルバ
「で、その尻尾をようやく掴めたのか」
ネフィー
「危険な集団が魔神を使ったらまそうなるよね」
クリスティナ
「今回はそんな物騒な物を玩具にしている集団の拠点調査、か」
カイ
「ええ」 ガルバに頷き。 「アルベルト――俺の友人が残した情報の中に、その拠点の存在に繋がるものがあったんです」
ネフィー
「おー」
キリー
「おお……さすがだな」
フレイヤ
「そうですか――アルベルトさんの」
クリスティナ
「今回はそんな拠点の一つ、というわけか?」
カイ
「地図にも載らない森の中の小さな集落。それを隠れ蓑にして、恐らくはその奥に拠点を隠し、彼らの望みに繋がるような研究を続けている」
フレイヤ
「それは、きっと成功させないといけませんね」
カイ
クリスとフレイヤに「ああ」と応えて、
キリー
「ああ。これで失敗なんてしたら、後で文句言われちまうぜ」
ネフィー
「具体的に何したらいーい?」
「なんか情報持ち帰るの優先とか~」
イザナ
「彼らの望み……それって、〈奈落の剣〉の先にあるもの、って認識でいいのかしら」
クリスティナ
「強襲とも言っていたが、端的に言うと見つけ出して叩き潰せばいいのではないか?」 と、雑な考えを披露しつつ、カイに視線を向けて内容を伺う
カイ
「その認識で構わない」 >イザナ
「勿論、一番良いのは彼らの目論見ごと、拠点を叩き潰し、さらに今後に繋がるような情報を得られることだ」
「しかし、その拠点の全貌が分からない以上、現段階で何処まで踏み込めるかは分からない」
「拠点の制圧が難しいと判断した時には、教団や、それとつながりのある者たちについての情報などを得ることを優先しよう」
ネフィー
「りょーかいです少佐どの!」 かしこま!
クリスティナ
「隠密行動色が強くなるとちょいちょい大変そうだが……ま、なるようになるかの」
キリー
「なんでそんな畏まってるんだ……? いやそれはさておき、依頼内容については了解だ。今回は調査主体ってわけだな」
イザナ
「こういうの、威力偵察っていうのかしらね。悪い言い方するなら情報の押し込み強盗だもの」
カイ
「それだけでは済まないだろうとは思っているが」 >クリス、キリー
キリー
ま、俺は隠密行動なんてさっぱりなんだけどな。ははは
「そりゃ」 今回の面々を見渡して 「そうだろうな。そういう顔ぶれだ」
ネフィー
「えへへ、やりたくなっちゃって~」 する機会がないから~。>キリー
カイ
「言い方を変えればその通りだ。だからこそ、君たちの手を借りに来たというのもある」
クリスティナ
「それだけで済まない方が分かりやすいな」 なんて笑い
フレイヤ
「教団は、〈奈落の剣〉の完成と、その力を使った人の『進化』を目論んでいるようです」 「実際、今までにも、人でありながら人ではありえない力を振るう所を、何度も見ています」>イザナ
イザナ
「ま、アタシも請けさせてもらおうかしら。個人的にもあんまり無視できなさそうだもの、信仰的にもね?」
クリスティナ
「というと、そなたの手勢との連携行動というわけか? 私たちはどちらかというと強力な相手に対抗する切り札と――
キリー
「見つからないよう調査に専念するなら、もっといい人材はいくらでもいるだろうし。わざわざ魔剣級の戦力を求めてるところで、そこら辺は察せるさ」
ネフィー
「頑張ってちょろまかしまーす」
イザナ
「『進化』……『進化』ねぇ。変化じゃなくて」ふーんと頷く。>フレイヤ
キリー
「あんな進化なんざ、真っ平御免だけどな」 うへぇ、って顔
フレイヤ
「彼らに言わせると、ですけどね」 あくまで、と。>イザナ
カイ
「ディニスでの事件についても、賢神の神官たちには世話になった。期待させてもらうよ」 >イザナ
ネフィー
「魔神と人のぎりぎりの境を探してるのかな? どっちにしてもろくなもんじゃないけど」
カイ
「いや、今回同行するのは俺だけだ。他の者には、それ以外の対応に当たってもらう」 >クリス
イザナ
「ま、アタシ神官としての格はあんまり高くないから、そこはあんまり期待しないで頂戴」諸手を挙げつつ
ネフィー
「お、イケメン殿も一緒なの。一肌じゃなくて三肌ぐらい脱がないとだめかも」
キリー
なぜだか妙に多い賢神神官たち
ガルバ
「ぎりぎり……なあ。報告で聞いてる限りは、その境界を踏み越えまくってるようにしか聞こえん」
クリスティナ
「ふむ? それならそれで構わないが、少数での行動になるのか」
GM
古代神だから当然!!!
キリー
なぜ(強くて使いやすいから)
ネフィー
「だめじゃん」 だめじゃん>ガルバ
イザナ
セージを十分に取れない時に
ネフィー
大正義キルヒア
イザナ
凄く便利なんで。。
カイ
「ああ。君たち5名と俺の6人での行動になる」
キリー
使いやすいよね……
イザナ
「脱ぐ? 脱いじゃう?」胸筋アピール
キリー
「脱ぐな!」
ネフィー
「イザナちゃんのダイナマイ……だめかー」
クリスティナ
「わかった。仕事の内容については特に問題ない。むしろ、他に気を付けるべきことはあるか? その拠点にいそうな物騒な奴の情報であるとか」
フレイヤ
「それはとっても心強いです。――けど、大丈夫ですか?」 カイの肩には、ディニスを立て直すための様々な責務が乗っているのではないだろうか
カイ
「敵の情報については、まだ有力なことは分かっていない。……ただ、その拠点にも《神子》と呼ばれる存在が祀られているのではないかとは予想される」
「心配は要らない。俺ひとりが抜けた所でどうにかなるほど、ディニスは弱い国ではないよ」
キリー
「少なくとも、泡沫拠点なんかじゃあなさそうだな……」
カイ
「国としても、今回の一件については重要視しているしね」
イザナ
「《神子》? 魔神じゃなくて?」
ネフィー
「神子? 神子…… んん」 あれ、見覚えないのに微かに何か引っかかってる…… 「まいっか」
フレイヤ
「すみません、余計な心配でした」 と、少し笑って。>カイ
キリー
「そうだろうな。でなけりゃ、わざわざお前が出向くこともなかったろうし」
ガルバ
「《神子》というと、うちの奴らからの報告で何度か聞いた名だな」
「奴らの言う進化の旗印になる存在、とでも言えばいいか」
イザナ
「ふーん……ってーと、見た目もやっぱり人間離れしてんのかしら」<進化の旗頭
旗印、か。
ネフィー
「優秀個体みたいな? 結構人に近いんじゃない_」
クリスティナ
「さぁな。しかし、そういう旗印になるものというのは、得てして"見てくれ"は良いものだ」 >イザナ
ガルバ
「必ずしもそういうわけではないらしい。むしろ、ネフィーの言ったように人とほぼ同じ姿をしていることもあるそうだ」
フレイヤ
「仮にも『教団』と言う形をとっているからの呼び名なんでしょうね」
キリー
「なるほど、言われてみれば確かに、見た目が悪いと求心力に欠けるな」
ネフィー
「魔神になってちゃ。ただの魔神信仰だもんね」
イザナ
「……んー、そう。なるほどねぇ」顎に手を当てて。
クリスティナ
「教団を名乗るということは信仰に似た者なんだろうが、知らぬ物が"自分も"と思う物が無ければ集まってこぬしな」
カイ
「信心のない人間たちを惹き付けるのに、魔物の姿をしたものを崇めていても意味はないだろうしな」 教団としての信仰を広めるつもりなら。 
フレイヤ
「教団に貢献すれば、いずれ自分も―― きっと教団に協力する多くの人は、そう考えて関わっているんだと思います」
クリスティナ
「ま、裏は魔神とはっきりわかるようなヤバい見た目の連中がゴロゴロしておると言うわけだがの」
キリー
「どうせ食い物にされるだけだって言うのにな」
ネフィー
「怖いねぇ」 にししと笑って。
キリー
「魔神とはっきりわかりゃ、いいんだがなぁ……」
フレイヤ
「いずれ自分も、《神子》のように――
イザナ
「魔神信仰の連中には、あの化物共を姿ごと有難がる奴もいるわよ。そりゃ単なる力の象徴として見てる奴の方が多いでしょうけど」
キリー
「気をつけろよ。人っぽく見える魔神とかもいたから、騙されないようにしないと」
クリスティナ
「そういうのもいるのか? やれやれ、業が深いな……」 >イザナ
カイ
「……力を求める気持ちは分からないではないが、その中身はまるで理解出来ないな」
「……と、場所についてだが」
キリー
「まったくだぜ。そんなもん拝んでる暇があったら、筋トレでもした方がよほど生産的ってもんだ」
カイ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg ばさっと地図を広げて
クリスティナ
「ま、可愛ければなんでもいいと宣う私の友ほどではあるまい。そのぐらいの相手なら問題ないさ」
キリー
ぐれん○ーる「筋力は裏切らない」
カイ
地図の中央部、ルシスの大壁の南東に広がる森林地帯の内部、西寄りの場所を指した。
ネフィー
「私筋トレきびしい」 どっちが楽なのかちょっと考えた筋力B0。
イザナ
「そうね、筋肉は裏切らないわね」キリーに頷きつつ、地図を覗き込もう。
カイ
「シラーに程近いこの森の中に在る」
クリスティナ
「おっと、そっちなら負けないが?」 ニヤリ、と笑って二の腕を叩いて見せる >キリー
フレイヤ
「より良き者になろう、という信仰自体は、まるきり否定はできませんけど」 「〈奈落の剣〉の力を強めるには、沢山の人の負の感情が必要なんだそうです。だから、その性質上、彼らの行いは、より沢山の人を不幸にしてしまう類のものなんです」
ネフィー
「ヴァンスから降りて行く感じだね」
キリー
「さすがにドワーフの戦士と比べるのは勘弁してくれ」 苦笑と共に肩をすくめる 「それはそうと、シラーの近くか。こりゃ、また海路かな」
フレイヤ
イザナやネフィーを見て、そう言って
カイ
「いや、今回は陸路の予定だ」
ネフィー
「やべーやつじゃん」 うへぇ。>フレイヤ
カイ
――というのも」
ネフィー
「およ?」
カイ
「俺が、あまりシラーには立ち寄り難くてね」 苦笑した。>キリー
イザナ
「ああ、まぁその辺ややこしいものね」
クリスティナ
「ふむ? ……そなたのことだ、何ぞ悪さでもしたという話ではないのだろうが……」 ややジト目になりながら
フレイヤ
「お隣の国は仲が悪い、というのは聞いたことがありますが……」
ネフィー
「ああなんか国間のあれそれ」
カイ
「それだけでなく、〈奈落の剣〉はそれぞれが繋がり、1本の剣が学んだことを、別の剣に知識として与えることが出来るそうだ」
キリー
「おいおい、何やったんだお前」 ちょっと呆れ顔 「となると、ヴァンスから北沿いにぐるりと大回りして……」
ガルバ
「うむ。ディニスとシラーは、表面上はともかく、正直なところあまり関係が良好とは言えないからな」
クリスティナ
「それも見越しての位置だとすると面倒なことだ。――いやしかし、結構な距離になるな」
カイ
「俺がなにかをしたわけではないが、立ち寄らずに済むのなら、出来るだけそうしたいというだけさ」
ネフィー
「え、すごいねそれ。そういうの使って運動も魔法もめっちゃすごい人出来そうじゃん」
ガルバ
「それでめっちゃすごいのを作るのを進化と呼ぶのかもしれんな」
ネフィー
「でも負の感情がないと駄目って難儀だね」 魔神が関わってるから仕方ないかもだけど
キリー
「いや、知識だけ共有しても、駄目じゃないか? それ」 >運動も魔法も
クリスティナ
「頭の緩くなるような会話をするのはよせ」
イザナ
「知識が力なのは認めるけど、それをどう使えるかが問題よねぇ」
カイ
「だから、今はまだこのくらいの被害に留まっているんだろうな」 >キリー、イザナ
「もし知識の共有だけでなく、それ以外のすべての力を別の剣に分け与えることが可能になったとすると……何が起こるか予想さえつかない」
フレイヤ
カイの言葉に頷き、「だから、放置しておけないんです」
ネフィー
「ごめんなさぁい」 舌出し。 「武器と一緒だね」 扱う人の心によってなんとか
カイ
「あとは……報酬か」
クリスティナ
「はじまりの剣でさえ枝葉のように分かれるような大きな力が、そんな都合よくいくとも思えぬが……何事も絶対はないからの」
キリー
「そうでなくったって、目指す先がいいものであるとは到底思えんし、だいたい魔神だの魔域だのを便利に使おうだなんて、どう考えても碌な結末になりゃしないだろうしな」
カイ
「前金として、ひとりにつき3000ガメルを渡しておく。それを含め、報酬は道中に掛かる費用を差し引いて、君たちの手元に9000程度は残るものと考えておいてくれ」
ネフィー
「なるほどねぇ」 特にへらへらした態度はなしに頷いた。
ガルバ
「まったくだ。仕事の種になるとはいえ、そんなものを看過することはできんからな」
クリスティナ
「ふむ? 特に報酬に問題はなさそうだの。貰いすぎても、少なすぎてもいかんというのはなんとも面倒な話だ」
キリー
「こんなもん仕事の種のために放置してたら、別の店行くっての」
フレイヤ
結末(そこ)にたどり着くまでに、どれだけ多くの人が不幸な目に遭うかは、想像もできませんから……」
ネフィー
「改めてお引き受けしまーす」
カイ
「ありがとう。よろしく頼む」
イザナ
「そうね、報酬も十分よ」
クリスティナ
「ま、気長な旅と行こうか。幸い男女比も偏りがないことだしな。キリーが肩身の狭い思いをすることもあるまい」
カイ
「では、出発は明朝。此処へ迎えに来るから、それまでに各自準備を済ませておいてくれ」
キリー
「偏り……」 妙にくねくねしてそうなイザナを特に他意はない目で見る
カイ
「偏り……」
クリスティナ
「なんだそなたら」
キリー
「いや、別に。何でも」
ネフィー
「そこんとこどうなの」 とイザナに
イザナ
「よ・ろ・し・く・ねン♪」ばちこんと音がしそうなウィンク。>カイ、キリー
カイ
「いや、彼……彼女……? はどちらとして扱えば失礼に当たらないのか、と」 
クリスティナ
「クックック……あちらはあちらで仲良くしそうだし、我らも仲良くしながら行こうか。のう?」 >ネフィー、フレイヤ
イザナ
「彼でいいわよ。別に男捨てた訳じゃないもの」
キリー
「相変わらず真面目なやつだな……一人部屋にしておけば角も立たないだろう」
フレイヤ
「勿論、お引き受けします」 より深く、より大きな脅威に立ち向かう、まさにこの為に、悩みつつも位を得たのだ。
カイ
「そうか。ではそうさせてもらおう」 >イザナ
イザナ
「ただ、アタシは男性的にも女性的にも美しくありたいだけよぉ~~~」
ネフィー
「よろしくよろしくぅ!」 >クリス、フレイヤ
カイ
「真面目だろうか……? キリーは気にならなかったのか?」
キリー
「なるほど。……なるほど?」 美とはいったい
「いいか、カイ。冒険者なんてやってるとな」
ネフィー
「イザナくんちゃん!」
キリー
「気にしても仕方がないものなんて、幾らでもあるってことを学ぶのさ──」
フレイヤ
「よろしくお願いします、クリスさん、ネフィーさん。ふふ、仲良くしてくださいね」
イザナ
「そこはイザナちゃんで!」>ネフィー
カイ
「……成程」 含蓄があるな……
ネフィー
「おっけー!」 >イザナ
クリスティナ
「意味が分からんことをいっておらんで、ほれ、準備始めるぞ」 ネフィーを猫掴みして、準備に移動しようかな
イザナ
「何故ならそっちの方が可愛いから! 可愛いは正義! 綺麗も正義!」
カイ
「ああ。では各自、しっかりと準備を整えておいてくれ」
ネフィー
「にゃぁ~ん」 ぷらぷら手提げられて移動していく……
「じゃすてぃすおぶいざな~」
GM
というわけですぅぱぁ準備タイムだ。
キリー
「あいよ。旅から帰ってきてまたすぐ旅とは、何とも忙しいことだな」 日用消耗品を買い出しにいかないと
GM
前金3000も忘れずに足して準備してね
GM
GMはトイレです
ネフィー
はあい3000たそ
クリスティナ
はぁい。
ネフィー
いっといれ
クリスティナ
でも準備か……
イザナ
「あ~いむ、じゃすてぃす!」 と言っても特に準備も無いのよねぇ。
クリスティナ
消耗品類は買い集めておいたものがあるのよね
キリー
準備……特に買えるもんはないかな
フレイヤ
前にごっそり多めにかっておいた消耗品があるな…
準備は大丈夫そうです
GM
あるのね
クリスティナ
あるのよ。
フレイヤ
「それじゃ、わたしも準備してきます!」
クリスティナ
チェック:✔
イザナ
10点石も四つあったら十分よねぇ……
チェック:✔
カイ
「ああ、荷物持ちくらいは付き合おうか」
キリー
消耗品はいつも買い込んでるしね。次に欲しいのはカースレベリオンだけど、前金が10倍ないと無理だわ
チェック:✔
GM
報酬の3倍以上で草
ネフィー
クリスティナ
私今インペリアル貯金してるから……
GM
準備が終わったらチェックだ
GM
くりすちながいんぺりあるを買った瞬間に
鎧をあげたい
クリスティナ
鬼か?
GM
愛だよ
フレイヤ
「そ!」 そんな、荷物持ちなんてとんでもない――と言いかけた言葉を寸前でどうにか呑み込んで、 「――それじゃ、お言葉に甘えて」
キリー
「なんだ、デートか?」
フレイヤ
「買・い・出・しです」
カイ
「流石にそういうものなら、もう少し落ち着いた状況で誘うよ」 いくら俺でも……。>キリー
フレイヤ
愛するゆえの鞭
キリー
「お、おう」 誘うんだな
フレイヤ
「………!?」 デートって何だ?という反応をするかと思っていた
GM
インペリアルを買ってフル強化した瞬間に鎧を渡されて金をさらに取られました!!って言われたら
フレイヤ
「い、いきましょうか……」
GM
SS装備貰っても周りに許してもらえそうじゃない??
クリスティナ
わかりみある
ネフィー
いまちょっとよく切れるナイフさがしてて
フレイヤ
なるほどw
ネフィー
魔法の発動たいにするのわすれてたのでそれをします… そしたらおわり
カイ
「ああ、終わった後はシグネたちの所にも顔を出しておきたい。急いで準備しよう」
フレイヤ
準備はOKです
キリー
何となしに二人を見送ってから 「順調に進んでるんだなぁ……」
フレイヤ
チェック:✔
ネフィー
カード類色々かってます
クリスティナ
そこら辺の若者捕まえてくれば? >よく切れるナイフ
GM
ひゃい。
ネフィー
!?
GM
こわい
ネフィーがおけまるになったらいきます。
キリー
なんかもう随分と喋った気がする
GM
まだです
クリスティナ
普通の卓が終わるぐらいには喋った気がする
ネフィー
GM
クリスのシート開いて生まれ出目見たら目が潰れた
(本日2回目
クリスティナ
迂闊な
GM
おけまるになったらチェックしてね>ネフィー
ネフィー
買い物自体は終わったからチェックするね!(ととのえます
チェック:✔
GM
おけー
では。
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by GM
ラウンド: 0
GM
 
 
翌日、〈星の標〉へと迎えに来たカイと合流し、列車でヴァンスへと向かい、
そこで予め手配してもらっていたという馬を借り、一行はラーグ平原の南に位置する街道を駆ける。
道中は夏空が君たちを照らし出し、街道を往く間はこれといった問題に直面することもなく、順調に進むことができた。
ラーグ平原を東西に分断する川を渡った先で、君たちは街道を逸れて南下を開始する。
それから1日半――君たちは、鬱蒼と生い茂る森の中に居た。
 
 
GM
目的地が近付いてきている緊張感からか、何処か空気が張り詰めてきていて、少し鼓動が早くなっている気がする。
目的の集落はまだ形も見えないが、カイの話によると此処から遠くない場所に隠されているらしい。
キリー
「いやー、ははは。この蒸し暑い森の中の久しぶりだな! クソッタレめ」 ククリで藪を払いながら進む
クリスティナ
「ははは、荒れておるなキリー。こんなの慣れっこであろうに」
カイ
「こういう環境も慣れているとはいえ、気分の良いものじゃないな」 馬から降りると、それを彫像化し、額の汗を軽く拭った。
キリー
「最近涼しいところにいたから、すっかり忘れてたぜ……」 汗を拭いながら
フレイヤ
自分の足で歩くのと同じくらい自然に、馬を歩かせていた。〈星の標〉で見せた普段着とは打って変わって、要所要所に蒼の装飾の入った銀色の鎧を纏い、愛騎たる白馬に跨る姿は、なかなかに堂に入ったものである。
ネフィー
「草も暑いってー」 多分そんな意思をかんじた
カイ
「……草も? そうか。グラスランナーは草木の意思が分かるという話だったな」
イザナ
「確かに蒸れるわねぇ……」んばっと襟を広げてあおぎつつ
フレイヤ
――と」 森がいよいよ深くなってくると、ヒルドから降り、「少し、待っていてね」 と彼女を彫像化して
クリスティナ
「やれやれしかし、こんな僻地に拠点があっても物流が大変そうだな。隠しながら物資を持ち込むなど面倒臭そうでかなわん」
ネフィー
「うんうん、なんとなくって感じだけど。密集して蒸れちゃってるもんね」
カイ
「とはいえ、街をまるごとひとつ拠点にされていても敵わないな」 >クリス
キリー
イザナがセクシーアピールしている
イザナ
「ま、だからこそ物騒な研究も出来るってもんでしょ」<クリス
ネフィー
「案外地下に……なんちゃって」
キリー
「そういやあいつら、魔域を使って転移みたいな真似もしてなかったか……?」
クリスティナ
「違いない。違いないが……のう? する側も、される側も苦労ばかりだろうこれは」
カイ
「此処から先は、いつ何に襲われるか分からない。気を引き締めて探索にかかろう」
フレイヤ
「……いえ、もしかしたら、それも剣の力を使ってどうにかしているかもしれません」 額の汗を拭って、 「〈魔域〉の中を基地に使っていた例や、遠くへつなげて物を運ぶ為に使っていた例もあります」
カイ
「彼らの拠点は地下に埋もれた遺跡を再利用していることも多いと聞く」
「キリーやフレイヤさんの言ったような例もある」
イザナ
ふふふ、美はどれだけアピールしても過ぎるということはないのよん
GM
胸毛が見えそう
クリスティナ
「うむ。イザナ、ネフィー、二人は私の傍におるのだぞ」
ネフィー
「あ、そっか。魔域を扱えるんだったらそんな感じでやれてたりしてそう……だったりするかも」
GM
ということで、探索判定していいょ。
ネフィー
「はぁいしっかりついてまーす!」
クリスティナ
美しくないからあっても剃ってそう
キリー
「そうなると、今俺たちが来てるのは本来は通行不能な裏口を無理やりこじ開けている状態で、正規の出入り口はどこか別の所、普通の町中とかにありそうだな……」
クリスティナ
ふわっと野外探索でいいのだな?
GM
よいぞ
ネフィー
とかいいながら探索しはじめます。
2D6 → 2[1,1] +1+11 = 14
だめだったらしい。あざーす!
クリスティナ
レンジャー探索
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
GM
胸毛はうつくしいよ
イザナ
「はーい、よろしくお願いするわねぇ~」
キリー
探索に自信ネキー!
フレイヤ
「………」 イザナの胸板がちらちら目に入る。その肉体は美しい男性のものであり、少女にとっては少々目に毒である
GM
ねふぃー!?
クリスティナ
一方の私は普通の出目だ
イザナ
アタシの場合は剃ってるわよ。
ネフィー
「はっ……美しい胸板が目に」
「胸毛もない……テッテーテキだね」
クリスティナ
「おい、こっちに何か――おい。ネフィー?」
カイ
「……」 フレイヤの視線の先を追った。ついでにネフィーの言葉も耳に入った。ああいうのが好まれるのだろうか……
GM
剃毛派だった
フレイヤ
カイさん!?
ネフィー
胸毛をそるカイのことをおもってごめんなさい
キリー
「お前ら、あんま変なもん見るな……フレイヤも」
GM
さて、ネフィーは鍛え上げられた胸板に目がいって、それをぺしぺししたくなったりなんだりしてしまったが
クリスティナ
「そなたらもうちょっとこう……カイまでとは」
GM
その間にクリスティナが先導して探索していく。
フレイヤ
ヒルドを流れでしまってしまったから、ここはクリスに任せよう
クリスティナ
「全く。いいからついてこい。こちらだ」
ネフィー
「見てよクリスティナ毛の一つもないあの……」 チラッチラッ
「あーん」
カイ
「ああ、すまない。思っていた以上に鍛えられていたものだから」
フレイヤ
「は、はい」
イザナ
「うふふ、美しいって罪よねぇ~」せくしぃ~
キリー
「まあ確かに、神官っぽくはないけどさ……」
クリスティナ
「あろうがなかろうが、良い男ならいい胸板に決まっておろうが。いいからついてこい」 ネフィーを猫掴みして進むぜ
GM
人の出入りは殆どないのだろう。道無き道を、草木をかき分けながら進む。
ネフィー
「おお……それも確かにそうだわ」 ぷらーんと再び掴まれて移動。
GM
油断すればすぐに方向感覚が狂ってしまいそうな中、クリスはしっかりと自分の位置を確認しながら皆に先行して、
キリー
こんなときのために買っておいた藪払い用のククリが活躍してしまうぜ
フレイヤ
「……あはは」 一時の談笑を挟みつつも、近づくにつれて高まってくる鼓動に、表情は自然引き締まっていく
GM
その先に――いくつかの家屋が立ち並んでいる開けた場所を見つけた。
フレイヤ
「!」 藪の影へ身を潜めて、そっと辺りを観察する
クリスティナ
「……偽装集落とはあれか?」
カイ
「……」 同じく身を細めて様子を見る。
目を。
キリー
「着いたか……見たところ、普通の集落っぽいが」 こんなところにある時点で普通なわけはないが
ネフィー
「おっ見えてきたね~」
GM
身を隠して見てみれば、幾人かが集落内を出歩いている。
フレイヤ
「こんなところ、知っていなければ、絶対にたどり着きませんね…」
GM
格好はややくたびれているものの、普通の村人といって差し支えないようなもので、
見ている限り、特別な技能を持っているようにも思えない。
クリスティナ
「疑ってかからねば、辿りついても疑問には思わんかもしれんが。どうなんだ?」 カイに視線を
キリー
「さて、ここからどうしたものか。さすがにまったく見つからず動くのは骨が折れるってーか、向いてないよな」 金属鎧も二人いますし
カイ
「全員が全員、教団員だというわけではないと思う」
フレイヤ
「少なくとも、ここに来るまでには、魔域に入った時に感じる眩暈も、おかしな霧も見かけませんでした」
カイ
「今までに聞いた例では、教団は集落を支配下に置いて、そこに暮らす人々に犠牲を強いることもあるようだ」
キリー
「村人自身は普通の開拓民だと?」
カイ
「その可能性も考えられる」
キリー
「それなら、俺たちは道に迷った間抜けな冒険者、あたりが適役か」
ネフィー
「見た感じじゃあんまり不穏な雰囲気ないね」
クリスティナ
「……となると調査が面倒だな。キリーの案だと警戒されかねないがどうする?」
カイ
「それで警戒されるようなら、彼らにも後ろ暗い所があるということだ」
フレイヤ
「もし地下の遺跡を利用しているなら…… どこかの家に、入り口が用意してあるのかな」
キリー
「隠れて調査できるって言うなら、それでもいいんだぜ?」 クリスはできねえよなぁって顔してるけど、鎧を脱ぐとすごいんですよね(技能が)
ネフィー
ぬぐとすごい。
GM
ぬぐとすごいんだぞ
クリスティナ
地味にネフィーより2点ぐらい落ちるだけだもんな基準値
ネフィー
つよいぞ。
クリスティナ
「違いない。真っ向勝負だな。――それでいいか?」 >カイ
カイ
「家か、井戸などの設備の下に道を用意しているかもしれないな」 フレイヤに頷いて
キリー
「ま、向こうから手を出してくるなら、それはそれで正解だ」 囮捜査的な意味で
「心配するのは、隠されることだけでいいだろう」
ネフィー
「大丈夫? 私のこのこついてっちゃって大丈夫?」
カイ
「このメンバーなら、ある程度不測の事態にも対処出来る。少し強引だが、いってみるとしようか」
クリスティナ
「了解だ」
カイ
「クリスティナさんの傍を離れないようにな」 >ネフィー
イザナ
「ま、隠密には色々向かないのは認めるわ」まぁ一応少しは忍べるけど
クリスティナ
「私はこやつの親猫ではないのだがな」 苦笑しながら立ち上がろう
ネフィー
「不測の事態にそなえるおっけー!」 >カイ
フレイヤ
「了解です」
キリー
「むしろ、斥候にこそ頑張って欲しいところなんだぜ?」
不意打ちされたら無力マン。毒を飲まされたら気づかず完食
GM
では、村人への接触を図る、でいいかな。
キリー
おう
フレイヤ
「ネフィーさんでしか気づかない事も、きっとあると思います。お願いします」
ネフィー
いっすよ。
GM
 
クリスティナ
突撃ィー!(日本兵
イザナ
はぁい
GM
 
キリー
では、藪の中をかきわけてきたような、汚れて疲れ果てた冒険者一向
イザナ
タイミングが悪かったわ
キリー
演技もいらないわ……
GM
君たちは、視界の先に見えた集落へと近付いていく。
樹々は集落の周囲にも鬱蒼と生い茂り、それが日差しを制限していて、集落内は随分と薄暗い。
そんな中、君たちはくたびれた衣装をまとった村人たちへ接触するべく、草木をかき分けていき……



黒の教団 拠点施設傍の集落
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The village backed up by Nigredo Order  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:叡智への誘い/https://www.youtube.com/watch?v=FsDEnLvrn-E


GM
最初に君たちに気づいた村人は、壮年の男だった。
キリー
いきなりやばそうな曲だ
ネフィー
やばい曲だ
GM
外で作業をしていたからか、男の顔は土気色に汚れている。
クリスティナ
村に入って流れる曲じゃあない
フレイヤ
第一村人でかかる曲としては一番重い
「……?」
イザナ
いきなりアンデッドが襲い掛かってきても不思議じゃない
男は、君たちに気づくと、わけのわからないものを見たとでも言いたそうに口をぽかんとあけた。
キリー
「ああ、すまない。俺たちは怪しいものじゃない。ちょっとこの辺りで道に迷ってしまったんだが」
フレイヤ
はじめて村を確認したように辺りを見回してみせながら―― 男に気づいた顔をして
クリスティナ
「うむ。急にすまぬな。こちらは開拓村か何かかな?」
ネフィー
「あ~ん疲れたー疲れた疲れた!」 クリスティナの側でごねてる。
「いや――あ……ああ……」 君たちの言葉に、男はなんと言えばいいのか分からないようで、周囲の様子を見回した。
フレイヤ
あ、村へ出ていく時にヒルドを出して、たずなを引いておきます。
他の外に出ていた者たちも、遠巻きに信じられないものを見たといった様子で君たちを眺めている。
カイ
「少し休むための場所を借りられれば、と思って立ち寄らせてもらったが――
キリー
「いやはや、慣れない遠出なんてするもんじゃないな。目当てのものは見つからないし、迷って森の中を散々あるき回った末に、人が住んでるところを見つけたもんだから、こりゃありがたいってなもんでさ」
クリスティナ
「こら、もうちいと我慢せい。……その調子だと言いたいが演技だよな?」 後半だけボソッと呟き >ネフィー
フレイヤ
「こんにちは」 と、微笑んでみせる。>村人たち
「……あ、あんたたち、本当に何も知らないで来たのか……?」
キリー
「そういうわけでだ。もしよければ、この村で少し休ませてもらえないだろうか」
ネフィー
「なんで迷っちゃうのよバカバカあほんだらっ」 と謂れのない言葉をキリーにぶつける
イザナ
「ちょっとぉー、どうしたのよ、人なんて見た事無いみたいな顔しちゃってー」
フレイヤ
「そうなんです。お恥ずかしい話なんですが―― ここは何処で、なんていう村でしょうか?」
クリスティナ
「……何か知らないといけない場所なのか、ここは」
フレイヤ
「何も知らないで、というと……?」
キリー
「おっと、その話はまた後で」
「……」 きょろきょろとまた辺りを見回して、 「こっちだ。こっちにきてくれ」
ネフィー
「村があるんだったらもうここで休めばいーじゃんもう~! ……あ、そだよ」 同じように後半だけ囁いた。>クリスティナ
男は君たちの質問に返さず、君たちを手招いて近くの家へと入っていった。
クリスティナ
「……? まあ、ついて行ってみるか」 肩をすくめて仲間を見る
キリー
「わかった。行こうぜ」
カイ
「俺たちと接触しているのを周りに見られると困りでもするだろうか」
イザナ
まぁアタシみたいな美形を初めて見るのは当たり前なんですけどぉ~などとやりつつ着いて行こう。
キリー
「どうやら、いきなり当たりを引いたかもしれないな」 と、小声でカイに
フレイヤ
「………」 仲間たちと顔を見合わせ、頷いて
クリスティナ
「そなた正直わかりにくくてかなわんな」 と苦笑しながら、すすむとしようか >ネフィー
ネフィー
「はいはい~」
カイ
「……あるいは、当たりというか地雷原かもしれないぞ」 >キリー
GM
男についていけば、彼が入っていったのは、恐らく彼の住んでいる場所のようで
キリー
「なーに、それはそれで当たりってことにしておこう」
フレイヤ
「ご親切に、ありがとうございます」 と丁寧に礼をいって、ヒルドを彫像化して中へはいっていく
ネフィー
「えへへ。常時とあんまり変わらないみたいな」 クリスティナにそう言いながらついていきます。
GM
整理整頓はあまり行き届いていないようだ。生活は荒んでいるように見える。
キリー
「ネフィー。念の為、周囲には気をつけておいてくれ」 これも小声で
フレイヤ
「いきなり襲われなかっただけで充分です」 小声小声。
ネフィー
めっちゃ頷いた。>キリー
「……こっちだ」
男は家の隅、外から覗きづらいような位置へと君たちを案内し、座り込む。
キリー
「ああ、すまないな」 先頭でついていくマン
「あんたたち……本当にただの旅の人間なのか?」
フレイヤ
男の案内するままに先へ進んで
クリスティナ
「良く分からないが、一体どうしたのだ?」 座り込んだのを見て、同じように座ろう。
キリー
小声で二人に話しかけてたら先頭にはならないな? まあいいや
こちらも同じく、適当な位置に座ろう
「いや、旅の人間でも、偶然でも、そうじゃなくてもなんだっていい」
イザナ
「なぁに? そうじゃなかったら何だってのかしら?」
フレイヤ
「何か…… 事情がおありのようですね?」
「……あんたたち、腕は立つのか?」
クリスティナ
「ただのと言われても――いや、ただのと言うと語弊があるか?」 みんなフル武装だろうからな
カイ
「旅をしているからにはそれなりの自負はあるが――
キリー
「もちろんだとも。あとそれと」
「もうハッキリ言ってしまうぜ」 とカイに一声かけて 「俺たちは、旅でも、偶然でもない。この村に来たんだ。意味は、わかるな?」
クリスティナ
「まあその――私や彼女を見てくれれば分かると思うが、非力な旅人というのは無理があろうな」 金属鎧だし
カイ
キリーに頷く
フレイヤ
「それだけの備えがある事は、保証します」
「……そうか……やっと、この村にも助けが来たのか……」
ネフィー
「なんかそっちも何かあるみたいだけどー」
イザナ
「あら、アタシは非力なオトコだからそこんとこよろしくねン」
クリスティナ
「ヒュウ」 小さく口笛を吹く。思い切ったものだ >キリー
ネフィー
どうかしたのかと。
カイ
「あなたたちの置かれている状況について、詳しく聞かせていただきたい」
キリー
「苦労したようだな。安心してくれ、すぐに綺麗さっぱり片付ける……といくかはわからないが、必ず何とかしてみせる」
「だから、落ち着いて事情を聞かせて欲しい」
「……ああ」 カイに返しながらも男は頭を抱えた。 「俺たちは、もう何年も前から、怪しげな奴らに支配されてるんだ」
フレイヤ
「……それは、何かの教団を名乗る人々ですね?」
クリスティナ
「……大当たりだな」 独り言で小さく。
「教団……そうだ、確か、なんとかの教団だとか、そんなことを言っていた」
イザナ
「ど直球で来たわねぇ。そういうの、嫌いじゃないけど」
カイ
「支配というと、具体的には?」
キリー
「黒の教団。ああ、そうだ。俺たちはそれに対処するために来たんだ」
フレイヤ
こくり、と頷く。「わたしたちは、まさに、その為にここへ来たんです」
ネフィー
「何やってきたの~」
「……そうか、そうか……」 男は、安堵したようなため息をついた。
クリスティナ
「まだ安心はせんで欲しいがな。どうにかできるか、相手の事を詳しく調べねばならん」
「いつから潜んでいたのかは分からない。あいつらは、いつの間にかここに潜り込んでいて、俺たちが村から出られないように、監視を始めた」
「あいつらは、地下に構えていて……時折姿を見せると――人を連れていくんだ」
「連れていかれた人間は、二度と地上には帰ってこない。ミコとかいうやつの捧げものにされちまうんだ、って村の誰かが言っていた」
クリスティナ
「……そいつはまた、物騒な話だな」
ネフィー
「ありゃ~」
フレイヤ
「地下というのは―― この村の近くに、そのような入り口があるんですか?」
「おかげで、村の人間は昔に比べて随分減ってしまった……。今はもう、誰も住んでいない空き家ばかりだ」
イザナ
「ふーん、その名前まで出てるのねぇ……」
カイ
「……」 腕を組み、村の様子を思い出す。確かに、人間の数や気配に比べて家屋が多かったような印象は受けたが。
ネフィー
「増やしたり、維持したりはしないんだね。それっぽいのだけ残ってればいいのかな」
クリスティナ
「その地下とはどこにあるか分かるか?」
キリー
「あいつら、好き勝手やりやがる……っ」
「入り口――ああ、……ある」
キリー
「そこは、俺たちでも入れるか?」
「俺も、一度だが入ったことがあるんだ……。……妻と子供を、連中に奪われたときにな」
イザナ
「どうなのかしら……維持を考えないって事は、何らかの期限付きと考えられるけど、何とも言えないわねぇ」
ネフィー
「助けにいこうとって感じ?」
「入り口が変わっていなければ、進入は可能だと思う」
「…………いや……」 ネフィーの言葉に拳を握り、頭を振る。
クリスティナ
「ふむ……」 顎に手を当て考えるしぐさ。
「さっき、連れていくと言ったが……正しくは、指名された人間を、俺たちが連れていくんだ」
フレイヤ
――……」 
ネフィー
「運ばされちゃったのかぁ」
「その地下に入った少し先のところで、教団(あいつら)に引き渡す形になっている」
カイ
「あなたの奥方たちが連れていかれたのは、どのくらい前の事なのだろう」
フレイヤ
「……連れて行かなかったり、村の外へ出ようとした人も、きっといたはずですよね」
「…………つい最近の話だ」 ちらりと、家の中に目をやる。彼だけではなく、それ以外の人間も此処で暮らしていた名残がまだ見て取れるかもしれない。
「そうしたやつらは、みんな連れていかれるか……見せしめのように殺されたよ」
フレイヤ
「………」 ぐっとテーブルの下で拳を握った。
イザナ
「それは、教団の人間がやったの?」 醒めた目つきで。<見せしめ
「……ああ、直接手を下したのは、あいつらが使役している化け物たちだったが……同じようなもんだろう」
イザナ
「なるほどねぇ……全く、ほんとにタガが外れてるわね」
キリー
「化け物か……。どれくらい見た?」
「逃げようとした村人を捕まえてた時は……確か、2匹か3匹くらいだった」
カイ
「捨て置くわけにはいかないな」
ネフィー
「早い内になんとかしないとやばいのは確かだねぇ」 人が居なくなっちゃったら、違う場所へ行っちゃうのかもしれないし
フレイヤ
「……つい最近の話なら、まだ間に合うかも――
キリー
「ああ」
カイ
「ああ。教団が何をしようとしているのかは分からないが、まだ内部で生きている可能性はある」
クリスティナ
「その可能性もあるが……」 あまり不用意に期待させるのもいかんな
イザナ
「まぁそうね。そうじゃない可能性もある」
キリー
「話してくれてありがとう。そして更に負担をかけるようで悪いが、俺たちをその入口まで案内してもらえないだろうか」
フレイヤ
――さっき、監視と仰いましたが、村の中に教団の人がいて監視しているわけじゃなくて―― この森の中に、その化け物が潜んでいるのでしょうか」
「……頼む。この通りだ……! 俺と妻たちを助けてくれ……!」
キリー
「わかってる。必ずとは言えないが、助けられるもんなら助けてくる」
「もちろん、案内くらいならいくらでもする」
ネフィー
「そのためにも来たんだしね~」
イザナ
「そうねぇ、とりあえず叩いてから先の事は考えましょうか」
「……いや、どうだろう……。あの時は、その場で化け物を喚び出していたように見えた」 >フレイヤ
キリー
「こう見えても俺たち、地元じゃ結構知られた腕利き揃いなんだぜ」
クリスティナ
「良い方がチンピラのようだぞ」
カイ
「勿論、俺たちに出来る限りの全力を尽くそう」
ネフィー
「あ、よかった。予め見張られてたんじゃ、私ら近づいたこともわかっちゃってるもんね」
フレイヤ
――はい。わたしたちに、出来る限りの事をさせてください」
「……もしかすると」
キリー
「ほっとけ。冒険者なんてそんなもんだろ」 チンピラのよう
「もう、監視なんてしてないのかもしれないな……」
キリー
「……もう、そんなに少ないのか」 残った村人は
「ここしばらくは、逃げ出そうと考えるやつなんてひとりもいなかった。俺だって……考えたこともない」
ネフィー
「監視も必要ない……次の段階に移行してるとか、そういう感じだったりして」
フレイヤ
「それに―― もし、森の中に潜んでいるとしたら、村の人を逃がす時に考えなければいけませんでしたから」>ネフィー
「さっきあんたたちの姿を見た時も、幽霊でも見たような気分だったんだ」
フレイヤ
「……無理もありません」
イザナ
「可能性はあるわよ」>ネフィー
クリスティナ
「……そうさな。こうして私たちが簡単に入り込めたようだから、あるかもしれぬ」
キリー
「少なくとも、外への監視の目はなかったな。確かに」
カイ
「監視がないのならば、俺たちが来たことにまだ気づいていないかもしれない、か。そうであれば都合はいいが……油断は出来ないな」
クリスティナ
「しかし……はあ」 あたまを乱雑に掻いて、ため息を一つ。
ネフィー
「なかなか重重の重になりそうだったねぇ」 >フレイヤ
「あはは。あんまり深刻なことになってないといいけどね」 >イザナ、クリス
キリー
「気づいてて泳がされている可能性については、取り敢えず考えないことにしよう」 気づかれてることに気づけないんじゃあ、情報面負けすぎてて考えるだけ無駄無駄ははは
ネフィー
苦笑気味にそう言って、一応来た道へ意識は向けている。何か近づいてる気配とかないよね
GM
特に感じないね。
GM
おもおもタイム
クリスティナ
「嫌な役回りだが、誰も聞かぬようであるし――」 ちら、と男を見て
ネフィー
こんな時間にもあるのか……
「……な、なんだ?」
クリスティナ
――今の一連の話は、そなたの知る限りの全てで間違いないか?」 胡坐で座ったまま、じ、と男をまっすぐ見る。
フレイヤ
「そうすると、教団の人間の数自体はそれほど多くないのかも……」
ネフィー
「人通りが少ないのは良かったね。こんだけ話しても誰かの気配はしないよ」 今はまだと周知させつつ
「……助けて欲しいと言ってるのに、知ってることを話さないわけはないだろう。全部だよ」
フレイヤ
「……クリスさん?」
カイ
「……」 腕を組んだまま顎に手を当てて、クリスと男のやり取りを見た。
キリー
「いったい何を訝しんでいるんだ?」
ネフィー
「あ、確認ありがとねぇ」 へらりと笑う。
クリスティナ
「そうか。では、体よく転がってきたよそ者を差し出せば犠牲は先延ばしに出来ると。奴らに与する考えもない――そうだな?」
「なっ――そ、そんなこと、考えてるはず……」
GM
男に真偽判定を掛けてみてもいいよ。>クリスティナ
フレイヤ
――……」
クリスティナ
冒険者+知力。審議判定、と
2D6 → 9[4,5] +10+2 = 21
ネフィー
圧がある。
GM
うむ。
キリー
イザナ
――まぁ、話としては当然あり得るわよねぇ」
GM
男が「助かりたい」と思っているのは本心だろう。だが、監視の目はないはずだと言っているのに、他の村人から隠れるようにして君たちを連れてきたのは何故だろうか。
キリー
「いやでも、奥さんと子供が連れていかれたって……」
GM
男の言葉の多くに“嘘”はないと思うが、男の真意はまだ別に隠れているのではないかとクリスは自分の疑いに確信を持った。
クリスティナ
「……」 キリーの言葉には手を挙げて止めさせ、男を続けて真っ直ぐ見る
カイ
「さっき、まだ奥方たちは生きている可能性もある、という話が出たな」 キリーに。
フレイヤ
「……あ」
ネフィー
「すり替えみたいな?」
フレイヤ
思い当って、小さく声をあげる。
「……な、なんなんだよ、助かろうとして、何が悪いってんだ!」
クリスティナ
「そなたの立場や事情を軽んじる気はない。が――私もまた、私の友や仲間を、むざむざ売る気もないのだ」
「……だったら、わざわざそんなことを言わず俺の話を断って何処かへ去ればいいだけじゃないか」
クリスティナ
「きれいごとだけで世界は回らぬ。私の信条だが。護るということが、ただ盾を構えていれば済むなどと、馬鹿な考えなどとうに捨てている」
キリー
「嘘、だったのか?」
フレイヤ
――わたしたちを差し出す事を交換条件に、奥さんと子供を取り戻そうとしている。――そういう事ですか?」
クリスティナ
「繰り返して言わせてもらうが。そなたの立場や事情を軽んじる気はない。――守れると思う物を全て護る。悪いが、そなたの頭の軽い考えの策など棄てさせてもらおう。"きちんと救える"手段を選ばせてもらうぞ」
イザナ
「というか、密告と交渉じゃない?」
カイ
「……いや、嘘というわけではなさそうだ。少なくとも、助かりたい、助けたいと思う言葉には偽りはなかったように思う」 >キリー
――ぐ……う……」 フレイヤとクリスティナの言葉に男は押し黙った。
キリー
「それで、俺たちを売ろうと……? いやでも、そんな、つい今さっき来たばかりで、どうやってそんな取引を……」
クリスティナ
「もう一度話せ。そなた、奴らから"よそもの"が来た時の"やり方"なんかも、指示されているのではないか?」
カイ
「恐らくは、いずれこの集落の事が露見するのを予測して、備えていたんだろう」
「………………」 男は観念したように肩を落として項垂れた。
ネフィー
「監視の薄い今なら、それやったあとに奥さんたちと逃げられるかもだしね」
「……集落の人間が大分減ってきた頃の話だ」
クリスティナ
「どうだか。食料の備蓄などないだろう。逃げおおせたところで、その先で飢えて死ぬのみだ」 >ネフィー
「あいつらは、俺たちに言った。いずれ、俺たちよりずっと上等な“贄”が来る、って」
フレイヤ
「“贄”……」
「俺たちが百人……いや、千人束になっても敵わないような、良質な贄だと」
ネフィー
「一緒に留まるよりもそうしたかもみたいなー。出来るかどうかはしらないもん」 >クリスティナ
「ふーん」
「あんたたちがそうなのかは知らない……。だが、そこの嬢ちゃんが言った通り、外部の人間がやってきたときについての指示は、あいつらから受けてたんだ」
「……まさか、本当に来るんだとは思ってなかったが」
フレイヤ
「……わたしたちの今回の動きを察知した、というよりは、もっと長い目で見た時の備えでしょうね」
カイ
「恐らくは」
イザナ
「なるほど、やけに緩いと思ったら……クリスティナちゃんさすがねぇ」
キリー
「俺は、まんまと奴らの手のひらの上で転がされるところだったってわけか……」 座り込んだまま項垂れている
クリスティナ
「そうだろうな。いつかは露見する。よく考えている頭脳役がいるな」
フレイヤ
「教団から見れば、散々、自分たちの企みを邪魔する者がいて―― いずれはここへもたどり着くと考えているでしょうから」
ネフィー
「さっすが~」
クリスティナ
「何も疑わずに聞くことの出来ぬひねくれ者の発想さ……気落ちすることは無い、キリー」 背を叩き、苦笑する
カイ
「もともと、キリーや俺みたいなのはそういう腹の探り合いは得意なタイプじゃあないだろう」
「俺も引っかかりは覚えていたが、それを切り出しあぐねていた。助かったよ」 >クリスティナ
キリー
「いやそうだけどさぁ……それなりに場慣れてるつもりだったんだけどな。凹むぜ」 カイやフレイヤよりは得意だろうと思っていたのである。本人は
フレイヤ
「正直に話してくれて、ありがとうございます。隠していたこと、責めません。……わたしも、もし、同じ立場だったらどうしているか分かりませんし、」
「大切な人を守れるとしたら、何をしてでも――そういう気持ちは、痛い程分かります」
クリスティナ
「……」 薄く笑って、ひらひら、と手を振る。なんてことはない、と返した >カイ
カイ
「それなら、此処から先で挽回してくれ」 張り合いが出るだろう?とあえて冗談めかして。 >キリー
クリスティナ
「それで。私たちを連れて行こうとしたのはどこだ? 地下なのはわかるが、奴らが待ち構えている場所なのだろう、そこは」
「……俺たちには、もう何もできることなんてないんだ。だから、縋るしかない……」
クリスティナ
>男
「……俺が連れていこうとしたのは、奴らが用意したもうひとつの入り口だ。外部から来た人間は、そちらから通せ、と」
ネフィー
「あ、同じじゃないんだ」
クリスティナ
「縋ればよかろうよ。馬鹿者め。縋る先をかなぐり捨てようとするから馬鹿なのだ」
キリー
「そういう脳筋プレイは、別のやつに任せたかったんだがな。ったく」
カイ
「無理もない。散々教団の脅威を見せつけられてきた彼らにとっては、俺たちが本当に頼ることのできる相手かはわかるまい」
フレイヤ
――でも、彼らはその指示に従ったとしても、村の人を解放なんて決してしない。もし、奥さんと子供を取り戻せたとしても、それが時間稼ぎでしかない事は、あなたが一番おわかりのはずです」
キリー
「まったくだぜ。そんな奴らの言うこと聞いたって、指先一本だって何かしてくれるわけないだろうに」
クリスティナ
――私たちに任せておけ。このクリスティナが、そなたの苦悩を払おう」 トン、と胸に手を当てて笑ってみせる
「……ああ、そうだよ。そんなことは分かってる……!」 フレイヤの言葉に、苛立ったように自分の足を叩いた。 「だから――
ネフィー
「さすが魔剣たちは言うこと違うねぇ」
フレイヤ
「だから、わたしたちに任せてください」
イザナ
「違うわねぇ」
カイ
「だから、彼女たちの言葉に正直に応えたんだろう」
「…………こんな子供みたいな嬢ちゃんたちがこうだっていうのに……くそっ」
クリスティナ
「おい、聞き捨てならん事を言うな。立派に成人だ」
キリー
「嫌味か、僻むぞ」>魔剣は違う
カイ
「……そういうところは、年相応なんだな」 クリスの返しに思わず笑った。
ネフィー
「あーん怒んないで怒んないで」
「……こんなことを話しちまったからには、もう俺にはどうにもできねえ……。あんたたちに縋ること以外はな……」
クリスティナ
「まったく……やたら年上に見られたり、かと思えば子供みたいに言われたり……相応に見てくれぬものかな」
フレイヤ
「……いま、この日があるのは、今日まで、耐えて、戦ってきた村の人たちがいたからこそです。犠牲になった人たちの為にも、どうか、下を向かないでください」>男
クリスティナ
「そのことを恥じることはない。やれることと、やれぬことがあるものだ」 >男
「だがそなたにも出来て、やるべきことはあるぞ」 肩を叩く >男
イザナ
「とはいえ、どうしようかしらね……予定されてない入り口にアタシ達が向かうとなると、今度こそ隠密が要りそうだけど」
ネフィー
「行く前にちょっと調べるぐらい出来そうかなぁ」
「……いまさら、簡単に前を向き直すことなんて出来やしない……だが」
キリー
「言っておくが、俺は騙されかけたことを許そうなんて思わんからな? ちゃんと働いて償いしろよ?」>男
「……言ったとおり、俺はもうあんたたちに縋ることしかできないんだ」
キリー
「(ところでクリスって何歳なんだろう)」
クリスティナ
「急に小さい男になったなそなた……言いたいことは分かるが言い回しが悪いのではないか?」 >キリー
「ぐ…………分かってるよ。あんたたちを騙そうとしたことは、悪いと思ってる」
カイ
「こういう所で素直じゃないんだ、彼は」
フレイヤ
――いっそのこと、騙されちゃった事にするというのはどうでしょう?」
イザナ
「そうかしら、真正直なんじゃないの?」だから腹芸が苦手なのかと
カイ
「俺たちが来ることを予見しているなら、警備もある程度厳しいだろうしな」 >イザナ
「騙されてしまったことにする、か」
ネフィー
「取引してもらうって感じ?」
キリー
「うるせえよ!」>クリスに 「おう。悪いと思ったら、今度はしっかり案内しろよ!」
フレイヤ
「どのみち、結局は戦いは避けられないですし―― 眠り薬でもかがされた事にして、荷車か何かで運び込んでもらうとか」
「……っていうと、どうするってんだ?」 >フレイヤ
クリスティナ
「それも考えたのだがなフレイヤ……」
キリー
「荷車って、この人数と装備をか?」
フレイヤ
「あー……」
ネフィー
「6人て結構多いよね」
フレイヤ
「そうですね」 主にクリスティナを見た。
他意はないのだ。
イザナ
「取引は実際には成立しないにしろ、余所者向けの入り口から入るのは一つの手だとは思うのよね」
キリー
「装備解除しろって指示を出されても困るしな」 つられてクリスを見た
クリスティナ
「何を、どう待ち構えているか分らん以上それはちぃとばくちだ。そっちよりは――待ち構えられていないほうの入り口に、真向乗り込んで暴れる方を押すが?」
「おい、そなたら私の体重を気にしすぎだ。私自身は軽いからな?」
フレイヤ
「い、いえ、体重ではなく……」
キリー
「俺もそっちを推す。正面から不意を突くには、相手のことを知らなすぎる」
フレイヤ
「分かりました。確かに、不確定要素は少しでも少ない方がいいですもんね」
イザナ
「そうねぇ……そっちの方がいいかしらね」
ネフィー
「決まりみたいな~」
「……案内しようとしていた入り口は、多分、化け物の巣窟だ。本当かどうかはともかく、あいつらからはそう聞いた」
クリスティナ
「なるほど? 贄というか、生餌みたいなものというわけだな」
イザナ
「(そっちだと村人の処遇がどうなるのかが心配だけど……まぁ自業自得ではあるのよねぇ)」
ネフィー
「やだなぁ踊り食いされちゃうじゃん」
キリー
「なるほどな」 仕掛け的な罠がないならやりやすそうではある。きっと稼ぎ重視プレイなら敢えて飛び込む
「もうひとつ――俺たちが村人たちを運んでいく方の入り口についても案内は出来るが」
「どっちの入り口からも……なんていうかこう、入った時に変な感覚があるんだよな」
クリスティナ
「うむ。そちらを案内してくれるか? 巣窟に連れていかれては、救出も難しい――うん?」
ネフィー
「それってなんか浮いたような感覚とかそういう?」
「ふわっとするというか、身の毛がよだつ悪寒がするとか……」
キリー
「それは、こう、ふわっと足元が揺らぐような、何か酔ったような、そんなやつか?」
フレイヤ
――。それは……」
「ああ」 ネフィーとキリーの言葉を肯定する。
クリスティナ
「……奈落か? どう思う」 >仲間に
カイ
「奈落の魔域、か」
キリー
「間違いないだろうな。それも、きっと別の魔域だ」
ネフィー
「地下に作られちゃってるのかなぁ。私もそう思ったー」
フレイヤ
「間違いないですね。〈剣〉の力を利用した、魔域を拠点にしているのだと思います」
カイ
「〈奈落の剣〉によって造られた魔域は、黒い球体以外の入り口を持っていることもある」
クリスティナ
「ただ、出入りがそこまで制限が無いというのはいいな。救出したあとさっさと逃がせそうだ」
イザナ
「まぁそれは間違いなさそうねぇ」
キリー
「できれば核も壊しておきたいところだ」
クリスティナ
「そちらは状況次第だな。地下ごとゴッソリなくなっても困らない状況になってから考えよう」
フレイヤ
「核―― この場合は〈剣〉になりそうですね。きっと教団の指導者か、それこそ"神子"が持っていそう――と」
カイ
「方針としては、本来の入り口から進入を試みる、ということでよさそうだな」
フレイヤ
――そういえば、この村の教団をひきいる中心人物の名前なんかは、聞いた事がありますか?」>男
クリスティナ
「ま、やることは大方問題なさそうだな。村人の搬入口から突撃して、救出第一、殲滅第二で行動だ」
キリー
「ここからはスピード勝負だな」
フレイヤ
教団員が囁いたりしてるのを耳に挟んでないかしら。と
「…………」 唸って考え込むが、 「いや、それは聞いたことがない」
ネフィー
「方針おっけ~な感じ~」
「ああ、でも」
クリスティナ
「うむ。私を置いて行ってくれるなよ」 >キリー
「ミコってのの名前らしいのは、耳にしたことがある」
クリスティナ
ミコッテ。
キリー
「心配するな、そのときは帰り道を頼む」>クリス
フレイヤ
「本当ですか。聞かせてもらっても?」
GM
クリスティナがミコッテになるって?
フレイヤ
ありですね。
ネフィー
キリー
クリスはミコッテだったのか
イザナ
ケモミミになるの?
「ヘスペリデス……だったか。確か、そんな風に呼んでたはずだ」
クリスティナ
つい。
クリスティナ
「名前、というより何かの意味のある言葉のようだな、それは」
フレイヤ
「ヘスペリデス……」 記憶を攫うが、はじめて聞いた名のはずだ。
ネフィー
「なんかまた変わった雰囲気のお名前~」
クリスティナ
「まあ良いか。会えばわかろう」
カイ
「ああ。名前ではなく称号のようなものなのかもしれないな」
フレイヤ
なるほど、と頷いて
キリー
「ああ。名前がわかったからどうだって話でもないし」
クリスティナ
「良し、方針は大方問題ないな? 他に聞くことは?」
イザナ
「なんとなく神子は女のイメージだったけど、その名前はなんか男っぽいわね」
「……行動するんだったら、急いだほうがいい」
フレイヤ
あと、男の妻と子供の特徴を聞いておきます。>GM
うむ、ざっと伝えました。
フレイヤ
ねんのため。
「あんたたちの姿は、他の奴らにも見られてる」
フレイヤ
――ですね」
キリー
「わかってる。ここからはノンストップだ。皆もう休憩はいらないな?」
イザナ
「そうよねぇ、他の村人が告げ口する可能性もあるわね」
クリスティナ
「ああ、そなたのためにもそうしよう。だが少し待てキリー。 ――そなた、名は?」 ゆるりと立ち上がり男に視線を向ける
カイ
「無論だ。いつでも動ける」
ネフィー
「ちゃんと自分の身は守ってね~」 >男
「よゆよゆ!」 >キリー
フレイヤ
立ち上がって、「勿論です」
「俺の名前……? そんなことを聞いてどうするってんだ」
イザナ
「大丈夫よ。早いとこ済ませちゃいましょ」
クリスティナ
「私は名乗った。それに、名も知らぬままでは、そなたに言葉がかけられまい」
「……」 がしがしと頭を掻く。 「あんたにゃ敵わねえな。……オリバーだ」
フレイヤ
「他の村人からは、言われたようにしているだけと見てもらえるといいんですが」
「案内して、すぐに戻って貰えば、大丈夫でしょうか」
クリスティナ
「良し、オリバー。先ずは立て」 ふ、と微笑み、手を引いてオリバーを立たせる
カイ
「だったら、最初は本来案内される場所へ向かっているように見せかけてみようか」
フレイヤ
「なるほど、それはいい考えです」
キリー
「いっそ連れて行くという手も……いや、そっちの方がいいか」
イザナ
「入り口の位置関係的にやれそうなら、それで行きましょ」
オリバー
「……な、なんだってんだ?」 クリスに手を引かれて立ち上がった。
クリスティナ
「フレイヤが言ったことを聞いたな? 縋るは結構、頼るも良し。しかし、終わった後自分の足で立てねば意味がない」
ネフィー
「どれでもおっけーだよー」
フレイヤ
方針を決めて頷くと、クリスとオリバーのやり取りを見守る。
クリスティナ
「予行練習だ。男を見せろオリバー。そして、私たちがことを終わらせた"後"に、このやり取りに意味があったと、後で言えるようなものを示せ」
オリバー
「……そう言われても、一体何をしろっていうんだよ」
「あんたたちの手伝いはそりゃ、出来る限りするが……」
クリスティナ
「なに。私たちがこうして良かったと、思えるように生きろと言うだけの話さ」
オリバー
「…………ずっと下を向いて生きてきた奴相手に、難しいことを言うもんだ」
クリスティナ
「そら、行こうオリバー。これは前に進むための儀式と思え。"申し訳なさそうに進め"よ?」 と、茶化したように言って背を玄関の方に押そう
フレイヤ
「………」
オリバー
「ったく……難しいことばかり言いやがって」 そう言いながらも、オリバーは先程までよりもしっかりとした意思を感じさせる足取りで、君たちの先を行き始めた。
フレイヤ
――なるほど。クリスさんは、ああいう人なんですね」
クリスとオリバーの背中を見やりながら、ちょっと笑って、仲間たちに口を開いた。
カイ
「ああ。以前よりも磨きがかかったように感じる」
クリスティナ
「縋るっていうのは、立てないから縋るのだ。けれど、縋り続ける子はおらぬ。さあ――駆け足の時間だぞ」
イザナ
「中々真似出来るもんじゃないわねぇ」
キリー
「まったく、このお節介ぷりには敵わねえや」
クリスティナ
「待たせたな。――なんだそなたら。しみじみとした顔をして」
ネフィー
「うんうん。しっかり人に寄り添えちゃうのすごい」
フレイヤ
「お節介なところは、キリーさんも負けてはいないと思いますけど?」
カイ
「俺も君を手本としてもっと精進しなければ、と思ってね」 クリスに言ってから、オリバーに続いた。
フレイヤ
いちばんにオリバーを助けようとしたのは彼だ。
カイ
「そこに関しては、キリーも一切引けを取らないな」
クリスティナ
「人の手本になるような女かね、私は。ま、好きにするといい」 苦笑し、カイの後を追う
GM
おてあらい
クリスティナ
わたしも
キリー
「そうか? ふむ……あれと比べられてそう言われるなら、それはそれで悪い気はしないな」騙されたのに気づいてから少しだけ残ってた鬱屈したものが、晴れた気がする
ネフィー
いってあらい
フレイヤ
「いえいえ」 とクリスティナに笑って、 「いきましょう。私たちは、何にも知らない顔をして」
ネフィー
「私そういう顔得意だよ」 へらっと表情を崩す。
GM
ただあらい
カイ
「……意識するとなると案外難しいな。……んん……」 どうすれば一番自然だろう。ネフィーを参考にして表情を頑張って自然なそれにした。 
イザナ
「アタシも~」へらへら~
フレイヤ
「そうですよ。自信持ってください」 「あれ? ……お節介な事に自信をもて、っていうのも、ちょっと変な話ですね」 ふふ、と微笑むのだった。
ネフィー
おからい
GM
さて
キリー
「なーに、そう考える必要もないさ。俺たちはこれから討ち入りに行くんだ。だったら、行き先がどっちでも何も変わらないだろう?」
クリスティナ
ただいま
フレイヤ
「……さすがです……」 自分の顔を両手で挟んで>ネフィー
GM
では此処からは教団施設(魔域)に進入していきますが
イザナ
おかえり
クリスティナ
はい。
キリー
おかま
GM
区切りとしては丁度いいので、ここで中断して残りは夜の部にしましょうか。
ネフィー
「自然体の私たち~」 とかいって肩を組めるような身長同士ではない。太ももあたり不躾に触ってる。>イザナ
イザナ
ハァイ
クリスティナ
おっと。
了解ですぁ
GM
こっちのルートだと今突入して区切ると、多分中途半端なところになっちゃう。
キリー
「せいぜい、やる気に満ちた面で飛び込めばいいのさ」
キリー
はい
クリスティナ
オッケー
GM
夜再開は20時半で考えてるけど大丈夫かしら。
キリー
罠ルート回避
ネフィー
わかったぞい。
クリスティナ
私は大丈夫。あーでも、5分10分の遅れは可能性として有るかも。ご容赦いただきたく。
キリー
この時間から準備できるなら余裕そうだな、20時半
フレイヤ
「………」 くすっと小さく笑って 「大丈夫、ちゃんと自然に見えてますよ」>カイ
イザナ
大丈夫よ。
キリー
うっかりいつもの癖で準備時間を間違えなければ!
フレイヤ
りょうかーい。(リアルの)買い出しいく時間もあるね
カイ
「……」 しばらくイザナとネフィーを観察して研究していたが、キリーの言葉に元の表情に戻って。 「そうだな。俺たちにはやれることをやるしか――
ネフィー
けだちゃんみたいにうっかり寝入らなければ大丈夫でしょ
クリスティナ
多分大丈夫だと思うので。やべえってなったら連絡します。
イザナ
「ざ・なちゅらるすたいるよ~ん。……ま、普段通りよ。色んな意味でね」
カイ
「……そうか? だったらいいんだが……」 フレイヤの笑みには、本当に大丈夫だろうかと珍しく困ったような表情を見せた。
GM
だいじょうぶい>多少のおくれ
では、20時半にまたお会いしましょう!
クリスティナ
はーい!
ではウィンドウをこのままとじまし。
GM
サラバジャ
フレイヤ
「………」 胸に手を当て、前を向くと
クリスティナ
(`・ω・´)ゞ
ネフィー
ほいそれではのちほど。
キリー
あいあい
フレイヤ
来たるべき戦いに向け、気持ちを落ち着けるように、目を閉じて深呼吸して
――よし」 決意を込め、自らを鼓舞するようにつぶやいた。
フレイヤ
ではでは
イザナ
それじゃね~
GM
ノシ
イザナ
てーわけでこっちでスタンバーイ
GM
ステンバーイ
クリスティナ
ステンバーイ
くしゃみとまんない
GM
わかる
クリスティナ
くすりのんでこよ……
イザナ
夏風邪かしら。
クリスティナ
(´・ω・`)ノ
GM
(`・ω・´)ゞ
クリスティナ
アレルギーいっぱいあるから何かがひっかかったのだろう
イザナ
ああ、まぁ埃やエアコン内のカビやらひっかかるもの幾らでもあるものね。
GM
僕も温度差アレルギー的なのでしょっちゅう
くしゃみでる
イザナ
私も季節の変わり目は鼻炎になる。
フレイヤ
おりますよ
GM
おりますね。
イザナ
身体が適応できると収まる。
いらっしゃいませぇ~
キリー
最近鼻が詰まる
GM
つまれ
キリー
ひどい;;
GM
;;
クリスティナ
(`・ω・´)ゞ
GM
俺のツイートをいいねしたライジング黒崎こと蒼千代は30分までに着できできるのか!?
30分なっちゃった
辞世の句が送られてきたわ
いきてます
おといれいって
INします
辞世の句
原文ママです
クリスティナ
じせいのく。
キリー
辞世されましても
イザナ
やけに生き生きした辞世の句ねぇ。
クリスティナ
初手生きてますが
なまなましさを加速させている
GM
多分伊藤園のコンテストに応募したら
入選できる
ネフィー
やったぜ
イザナ
でも季語無いわよ
ネフィー
ごめんなさい
GM
やったぜ。
クリスティナ
おかえりー
ネフィー
きごがなくても俳句になる
ただいまもどりました
クリスティナ
サラリーマン川柳はきごなんてない
イザナ
スローロリスしか浮かばない
GM
せや。
それじゃあ
キリー
俳句には季語が必須だけど、川柳には不要だよ
GM
やってやりますか、久しぶりに
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ネフィー
せんきょうだた
GM
びびれ!!!
キリー
双方は違うジャンルよ
クリスティナ
シャキーン
キリー
チェック:✔
ネフィー
シャキィーン
フレイヤ
後半戦もよろしくお願いします
チェック:✔
GM
よろしくお願いします。
イザナ
チェック:✔
ネフィー
苦情がでてるようですね
クリスティナ
チェック:✔
ネフィー
チェック:✔
イザナ
よろしくお願いします。
キリー
よろしくお願いします
ネフィー
よろしくおねがいします
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by GM
ラウンド: 0
GM
 
ヒルド
check
GM
 
イザナ
多分、この音でいくらか寿命縮んでる。
GM
《黒の教団》に支配されている村で出会った男、オリバー。
イザナ
ざっくり三か月くらい。
クリスティナ
具体的。
GM
君たちを騙し、教団に引き渡すつもりだった彼の狙いを見抜き、さらに彼の協力をも取り付けた君たちは、教団が巣食うという地下の魔域へと向かう。
まずは予めオリバーたちが教団に指示されていたもうひとつの出入り口に向かい――他の人々から隠れ、本来の入り口へと向けて転身する。
キリー
1年草メリアの寿命が3ヶ月分
GM
入り口があったのは、村の寄り合い所の奥の部屋だった。
床板は簡単に剥がれるようになっていて、それを剥がせば、真っ暗な地下へと続くはしごが現れる。
オリバー
「……俺が知ってるのは、あんたたちを案内しようとしたところと、ここだけだ」
キリー
「暗いな……」
クリスティナ
「ふむ」 暗視アイで中を確認だ
ネフィー
「ティナちゃぁ~ん中どーう?」
GM
暗視で下の方を見てみれば、地下は黒い霧で阻まれて、その先が見通せないようになっている。
フレイヤ
「こんな場所に公然と……」 ここ、村人が日常的に使う場所ですよね
クリスティナ
「あー……いや、見えぬな。暗視がどうとか、というより霧があって――奈落の魔域との境界やもしれぬ」
イザナ
「それだけ支配度が高いって事かしら」
オリバー
「……村に活気があったころは、な」 フレイヤの表情から何が言いたいのかを読み取って、バツが悪そうに答えた。
ネフィー
「気持ち隠せたら別にそれで良かったのかも?」
イザナ
「霧が魔域との境界という可能性もあり得るわね」
キリー
「てことは、逆に灯りの心配は今の所いらなそうだな」
フレイヤ
「はい。実際に、その例もあります」>霧
ネフィー
「なあるほど、境かぁ」
カイ
「霧、か。侵食型の〈奈落の剣〉と同じ特徴だな」
クリスティナ
「中に明かりは必要だったか?」 >オリバー
ネフィー
「〈奈落の剣〉にも色々なんだね」
オリバー
「いや……薄暗くはあるが、ところどころにも灯りがあった」
クリスティナ
「ふむ。なら、出来るなら明かりは使わず行くか。侵入に気取られるにしても、遅い方がいい」
フレイヤ
――大丈夫ですよ」 きっと、今よりも良い方向に向かう筈です、との意を込めて、オリバーをなだめるようにかぶりを振る。
カイ
「ああ。侵食型の魔域というのは、異世界に飛ばされるというよりは、こちらの世界が塗り替わったような形で表れる魔域でな」
イザナ
「そうね、一先ずクリスティナちゃん先頭お願いするわ」
フレイヤ
「ディニスの戦いで確認された魔域が、このタイプでした」
カイ
「〈奈落の剣〉による魔域には、そういったものが存在するんだ」
キリー
「ディニスの前にも、こっちで何度か見てる。もう十分に数はあるんだろうな」
クリスティナ
「ま、シュラみたいなのもあるしの。――では私が先導しよう。オリバー、そなたはここまでにしておけ」
イザナ
「なるほど、文字通りだとすると空間を文字通り浸食……書き換える魔域ってとこかしら」
ネフィー
「ふぅん……知識増えた分だけ、他の型もでてきちゃったりして?」
オリバー
「……」 頷いて。 「……あんだけ偉そうなことを言ったんだ。ちゃんと帰ってこいよ」
フレイヤ
「家に戻って、普段通りに振舞っていてください」>オリバー
カイ
「実際、そのような印象から付けられた名だからな」 >イザナ
フレイヤ
「もちろん、そのつもりです」 とん、と胸を叩いて>オリバー
クリスティナ
「そなたこそ。帰ってきたときに腑抜けた面をしていたら拳が飛ぶからな」 ニヤリとわらって拳を握って見せ
キリー
「元々あった部分と重なってて、破壊してもまったくの元通りにはならないときたもんだ」
オリバー
「普段通り、か。……まあ、今となっちゃ他の連中との会話もなく、ひとりで何かしてるだけだがな」
クリスティナ
「では行こう。――ついて参れよ」
カイ
「ああ、いこう」
フレイヤ
「それじゃ、行ってきます。オリバーさん」
キリー
「だったら都合がいい。しばらく家に籠もってな。じきに吉報が行く」
カイ
「では、オリバーさん、吉報を待っていてくれ」
ネフィー
「じゃあねオリバー!」 手を振って先導についていきます。
オリバー
「……ああ、気をつけてな」
フレイヤ
クリスティナに続いて、地下へ降りていくのだ
GM
オリバーに別れを告げて、君たちは地下に巣食う教団の魔域へと踏み込んでいく。
 
 
クリスティナ
ダッダッダ(効果音
キリー
「そっちこそな」 後ろ手に振って、殿をつとめるのだった
GM
黒い霧へと足を踏み入れた瞬間、君たちの身体を浮遊感が襲う。
ネフィー
「うわぁマジだ」 呟きながら体感中。
GM
はしごから落ちぬように――そもそもはしごは魔域の中にも存在するのかという疑問はともかく――君たちはその浮遊感に耐え、しっかりと手に力を込める。
その境界を越えても、景色は大きくは変わらなかった。
はしごはやがて終わりを迎え、その先には、石造りの壁のところどころに灯りが備えられた地下遺跡が広がっていた。



黒の教団 拠点施設内部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The base of N.O.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:深淵へ向かう/https://www.youtube.com/watch?v=C4JXuHiSPiU


GM
ただよう空気は、ひんやりとしていて、それでいて肌に張り付いてくる。
はしごを下りて間もなく、道はすぐに広くなる。
騎獣を出しても――それこそ、化け物が暴れられるほどに。
はしごを下りた先は、しばらく1本道が続いているようだ。
クリスティナ
「やれやれ。無駄に広いな、これは」 最初に降りたら、周囲を警戒して皆に続くよう合図しよう
フレイヤ
――これは……相当に広そうですね」
キリー
「こんな大工事が簡単にできるってんなら、そりゃ便利なもんだよな」 奈落の剣建築
GM
暗視で見通してみれば、通路を進んだ先には大きな扉があることが分かる。
ネフィー
「こないだと逆だなー」 とか言いながら順次降り立った。
キリー
灯りは必要そうかな
クリスティナ
「もう一つの入り口とやらと、立地がきちんとかみ合ってるのかさえ怪しいな」
他に道も扉もないのか
イザナ
「……浸食型……進化……ふぅん、厄介な話ねぇ」歩きながら色々思案しつつ。
カイ
「遺跡がない所にこのような大規模な建築物を造ることが出来るなら、……まあ、誰だって利用しようと思うだろうな」
GM
まだないね。>クリス
クリスティナ
レンジャー観察。聞き耳イヤー!
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
ネフィー
「感覚的に狭くはないよね」 肌で感じるものとしては
フレイヤ
周囲を見回しながら、彫像化した騎獣を出現させる。少女のそばに白馬が現れて、突然の景色の変化に当たりを見回した。
ネフィー
私も聞き耳するぅ。
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
GM
目立った物音は聞こえない、が
キリー
「それこそ、表に出て商売を始めたって大儲けだろうさ」 それができない辺りがこれを見逃せない要因の一つだろうけど
GM
通路をしばらく歩いていけば、その扉の先に何かの気配は感じる。>クリスティナ、ネフィー
イザナ
「まぁ、魔剣の迷宮だってそういうものだもの。でも魔域が破壊された後も空間が残るとするととんでもないわよね」
クリスティナ
「道は真っ直ぐ伸びて、奥に扉があるだけだ。音は聞こえないが――いや。何か気配があるな」
ネフィー
「うん、私も何か居るげかもって思った」
フレイヤ
「わたしたちがここに入って来た事は、もう知られていてもおかしくありません」
カイ
「今の所は、破壊すれば魔域内の景色は消滅するが、もっと剣が成長すれば、どうなるかは分からない」 >イザナ
ネフィー
「んじゃ扉の奥かもね?」
キリー
「魔剣の迷宮は制御なんてまるでできやしないしなぁ」
「気配、か。お出迎えかね」
カイ
「皆、いつでも戦えるように構えておいてくれ」
クリスティナ
「……妙な感じだな。オリバーに今更謀られたとは思えん。入口を繋ぎ変えられているか?」
カイ
ということで、宣言で進むことが出来ます。
ネフィー
「望んだものそのままかぁ……便利だねぇ」
カイ
「そこまですぐに対応出来るとは思えないが……警戒は十分にしておこう」
クリスティナ
「まあ行くしかないことに違いはない。皆、武装は済ませておけよ」
キリー
「あいよ。こっちでは下手は打たないさ」
ネフィー
「ほいほいっと、いつでも進んでいーよ」
フレイヤ
「というよりは―― 元々こうなのかも。村の人も入り口以上に踏み込む事はないでしょうから」
イザナ
「普段から歩哨くらいは立ててるのかもしれないわよ?」
クリスティナ
「気付かれぬまで静かに行くが、無理に隠し立てなどする気はないからな」
キリー
「生活の場でないなら、複雑な機構はいらないしな。必要最小限の設備しかないんじゃないのか」
クリスティナ
問題なさそうなら進むけど良さそうね?
キリー
良かろうよ
フレイヤ
ヒルドの首筋を撫でてやると、一息に白馬の背に飛び乗った。
ネフィー
よかろうもん
GM
OK
クリスティナ
よし。ではGO
イザナ
GOGO
GM
では、君たちは扉の前まで歩き、
一呼吸を置いてから、その扉を開け放つ。
その先には、四角形の大きな部屋があって、そこからいくつか通路が伸びているのだが、
その先への道を阻むように、幾人ものヒトが待ち構えていた。
フレイヤ
――……」 剣の柄に手を添えて、油断なくそれらを見据える。
GM
その姿を見て、君たちは思わず動きを止めてしまうかもしれない。
数は、およそ10人程。――だが、2人だ。
キリー
「……は?」
GM
そのうちの半数は、
クリスティナ
――」 盾を構え、そいつらの顔を確認する
ネフィー
「ひょえ」
イザナ
同じ顔がいっぱいなのかしら。
GM
堅牢な鎧を身にまとった、金色の髪の娘。
キリー
「え、ちょっと待て。なんで」
GM
もう半数は、銀灰色の髪の紅色の瞳の小柄な娘。
イザナの言う通り、半数ずつ、同じ顔がずらりと並んでいて、
クリスティナ
「……何だこいつらは」
ネフィー
金色の髪の娘は、以前見たことあるやつですかね?
GM
それぞれ、君たちの中には面識のある者も居る。
ネフィーは以前、金色の髪の娘についてはまったく同じようなものを見たこともある。
イザナ
「何なの、五つ子ちゃんとか? そんなわけないか」
GM
――ジャンヌ・ダルク。金色の髪の娘は、〈星の標〉の“宝剣”クラスの冒険者に酷似している。
そして、もうひとりは、
クリスティナ
「そんなわけあるか。こいつは異常だ」
カイ
――リコリス……?」
ネフィー
「……うげ。ジャン……金髪の方、別のとこでも見かけたことあるよ」
キリー
「なんで、リコリスがあんなにいるんだ!?」
フレイヤ
―――これ、は」
GM
フレイヤは、以前ルスルリアンにおいて“華”と遭遇した際、見たことがあるだろう。
キリー
「まさか、姉妹……ってわけじゃ、ないよな」
GM
目の前にいるジャンヌ・ダルクも、リコリスも、本物ではなく、彼女たちに似せて造られた存在だ。
ネフィー
「リコリスぅ? シアって子なら知ってるけど……っていうか、私はそういう名前の子だったら知ってるけどさ」
クリスティナ
「なるほど……? 知った顔だな」
カイ
「……ああ、色々と事情があるんだが、同一人物だ」 >ネフィー
キリー
「同一人物だ! 確か」
ネフィー
「あの子、双子ちゃんだったのかな? いやなんかこれいっぱいいるけど」
イザナ
「うちの店の上位ランカーの名前が出てるけど、なんなのよ。鏡面魔神の類だとやばいんだけど」
カイ
「双子や五つ子で済むような話ではなさそうだな」
フレイヤ
「これは―― これは、複製(イミテイション)です」
ネフィー
「え、同一人物?? そーなんだ……?」 >カイ、キリー
キリー
「まともに考えれば──作られた、ってことだろうな」
「知ってるのか、フレイヤ」
ネフィー
複製(いみていしょん)
クリスティナ
「のんきにくっちゃべってる場合でもない気がするが――少なくとも、張り倒してあまり胸の痛まん相手ということがわかればいいだろう」
ネフィー
「ええー……じゃあ、私が見たことあるやつも、そういうのだったわけかぁ」
フレイヤ
「“華”が、あの人が、同じものを連れていました。リコリスにしか見えない、人間のような、人間でない存在――
人造人間
「……」 彼女たちは無表情のまま、侵入者である君たちに対し、武器を向けた。
イザナ
「装備まで合わせてるのは何なのかしらねぇ……まぁいいわ。押し通れるなら押し通りましょ!」
ネフィー
「なんで同じものを複製するんだろ。いい個体はそうするって決めてるのかな?」 などと疑問を持ちつつ
カイ
「……“華”か。まったく、悪趣味なものを作ってくれる――
ネフィー
戦闘を意識して皆の様子をみているのだ。
カイ
「しかし、ゆっくりと話をしている暇はなさそうだ」
クリスティナ
「本当にな! 蹴散らすぞ、構えよ!」
キリー
「なるほどな。まあ、似たようなものを見たことがないわけではないし、まったく想像の埒外ってわけでもないが……とは言え、なんて悪趣味な」
カイ
「一気に突破するぞ!」
フレイヤ
「はいっ! 押し通ります!」
ネフィー
「他にも見知った顔が複製されちゃうのかなぁ。がんばろーっ」
キリー
「気をつけろ、どこまで能力が近いかはわからんが、本人はかなり強いぞ!」
GM
耳を澄ませてみれば、遠くからは別の気配も感じられる。
あまり時間を掛けていると、彼女たちのようなものがどんどん増えてしまうかもしれない。
キリー
「金髪の方は知らんが、銀髪の方はリコリスと似せてるなら、相当に早いはずだ!」
GM
早急に突破すべきだろう。
クリスティナ
「奥にまだ気配がある。時間はかけるな、手早くやれ!」
フレイヤ
ヒルドが耳をぴくぴくとさせた。「――あまり時間はかけられません。どんどん、ここへ集まってきそうです」
GM
ということで、みんな大好き苗トルシステム(構造物破壊)といこう。
ネフィー
「あや……なんか遠くにも気配あるよね、私も感じたよ。がんばろがんばろ」
GM
敵は3部位扱い。HPは500。
ネフィー
いえーい。
イザナ
わぁい
クリスティナ
「はっはっは、アレがリコリスに似せたものだとして、あんなふざけた強さは絶対あるまいよ!」
GM
手番終了時に微ダメージと、時間を掛けた場合後々になにかしらの影響が出ます。
キリー
「そう願いたいね! 時間をかけないのはいいが、無理して怪我するなよ!」
カイ
「鼓咆で援護する! 全員、俺に続いてくれ!」
フレイヤ
――了解!」
キリー
「いつものだな、オーライ!」
人造人間の群れ
HP:500/500 MP: 防護:
ネフィー
「こほー?」 聞いたことあるようなないような。
イザナ
「あら、レアスキル。よろしくお願いねン♪」
カイ
では開始しよう。
ネフィー
何まくかなぁ
クリスティナ
私打点は無いからみんながんあえー
GM
人造人間(ホムンクルス)たちは、何の感情も感じさせない無表情のまま、君たちへと向けて突撃してくる。
BGM:Demonic Drive/https://www.youtube.com/watch?v=2eSUfYLBpQI
カイ
ネフィーが終わったら鼓咆があるから俺からいこう。
ネフィー
ヴォーパルウェポンとクリレイまくかな。
キリー
クリレイ!
ネフィー
両方Aね。
イザナは多分ファイアブレスかな
ヒルドクリスフレイヤキリーにまく。
イザナ
おっとぉ
出来たらアタシにもヴォーパルは欲しいの。
クリスティナ
ヴォーポンクリレイ……? ゴージャス!!
ネフィー
おっけー
!SYSTEM
ラウンド: 1
ネフィー
じゃあクリレイもいっしょにやろ。
イザナ
ファイアブレスとバルーンシードショットは1手番に使えるの。
キリー
キリーがクリレイ効果を受ける日がくるとはな
クリスティナ
寧ろ私が受ける方が貴重では?
人造人間
言葉を発さぬまま、リコリスを模した少女は四方に散り、あるいは跳び、君たちの死角から攻撃を繰り出そうとする。
クリスティナ
あれ
GM
どうした
ネフィー
ん?
フレイヤ
―――」 つまり、リコリスも、もう一人のジャンヌという女性も、“神子”候補の一人であり――それゆえに、複製体が作られているという事なのだろうか
クリスティナ
キャラシパレットが何か新しくなってる……
ネフィー
ちょっとあたらしくなってるよ
GM
そうわよ
クリスティナ
いや、十六夜のダメージ修正しようと思ったらなんか見慣れない形になってて……
フレイヤ
そんな物思いを断ち切るように人造人間たちが動き出し、フレイヤは黒い長剣を構えた。
GM
そして実はフレイヤはジャンヌと面識がある
ネフィー
「さぁさご覧遊ばせ、景気よくいきまーす!」 一気にごまーい花をまくように! 【ヴォーパルウェポン】Aをヒルド、イザナ、クリスティナ、フレイヤ、キリーに行使。
2D6 → 3[1,2] +13 = 16
GM
なま卓あたりで同行してた記憶がある
フレイヤ
ネフィー
あぶねー
キリー
そーなのか
GM
花粉症のときに……
キリー
全部手打ちしてた
GM
俺もいつも手打ち
フレイヤ
ほんとだw 花粉症の時にってのがちょっとわらう
ネフィー
???
フレイヤ
「あれは、花粉症の時の――!」 言わないです
ネフィー
2d6+13「これも受け取れーい!」 返す手で金のカードをぱっと。同じ対象に【クリティカルレイ】Aを付与だよ。
イザナ
花粉症……
ネフィー
あけわすれちゃった。
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
クリスティナ
ちょっとテスト
GM
花びらのようにばらまかれる抽出された原質は、皆の武器に宿る。
クリスティナ
k42[12]$+2+16+2+{DMG} ダメージ
あれ?
キリー
もろた
無駄のない出目だ
イザナ
「きゃー、ありがとー♪」 野太い歓声が。
フレイヤ
「飛ばしますね、ネフィーさん!」
GM
ダトの間に
ネフィー
悪い出目はここで消費だ!
GM
スペースがない
クリスティナ
k42[12]$+2+16+2+{DMG}  ダメージ
カイ
――よし」
では俺もいこう。
マッスルベアー、ジャイアントアームを起動。
クリスティナ
んん?
ネフィー
「ふれっふれっ! 早いとこ抜けたいしね!」
クリスティナ
k42[12]+16+2+{DMG} ダメージ
キリー
k42[12]+16+2+{DMG}
クリスティナ
……?
カイ
――!」 襲いかかってきたリコリスの攻撃を剣で受け止め、弾き返し。 「いくぞ、烈火の如く攻め立てろ!」
ネフィー
ああDMGはあくまでチャットパレットのところからじゃないと
反映されないからかな…?
キリー
ここで打っても、DMGって反応しないんじゃない?
クリスティナ
ああ!
ダメージ
威力42 C値12 → 13[5+5=10>12:クリティカル!] + 10[5+3=8] +16+2 = 41
カイ
【怒濤の攻陣Ⅱ:烈火】を起動。全員物理ダメージ+2だ
クリスティナ
ほんとだ
カイ
《薙ぎ払いⅡ》を宣言して、人造人間たちに攻撃を繰り出す。
命中。
2D6 → 10[5,5] +18 = 28
「散れ――ッ!」 蒼い輝きを放つ剣の一閃が、人造人間たちを薙ぎ倒していく。
2D6 → 11[6,5] +20+2+2 = 35
お前……
2D6 → 9[4,5] +20+2+2 = 33
強いな……?
2D6 → 4[2,2] +20+2+2 = 28
ネフィー
!?
人造人間の群れ
HP:404/500 [-96]
カイ
相変わらずの出目強者であった。
ネフィー
放っといても強いとはいえ強い
「すげー、なんかめっちゃやる気でるじゃん」 今なら殴ってボーナス+2
キリー
強い
イザナ
めっちゃ削ったわね。
クリスティナ
「ここまで支援が手厚いとやる気もみなぎるという物だな」
ネフィー
「このお兄さんめっちゃ強いっすね?」
フレイヤ
どんどんいきましょう。
「行くよ、ヒルド――!」 盾を背中にしまい、剣を両手持ち。【マッスルベアー】を使用して、《なぎ払いⅡ》を宣言。
キリー
あっち(ディニス)じゃ英雄だよ!」
カイ
「君たちとは良き仲間ではあるが――同時に、負けたくない好敵手でもあるからな」
キリー
ああ、そうか
人造人間
剣撃で吹き飛び、傷ついても彼女たちは止まることはなく、
キリー
別に範囲待つ必要なかったんだな
イザナ
「アラ素敵。惚れそうになっちゃうわ」
フレイヤ
カイに続いて、白馬を駆り、敵陣真っただ中に斬り込んでいく。命中判定!
2D6 → 8[5,3] +16 = 24
人造人間
入れ替わるようにジャンヌ・ダルクの模倣体が君たちの前へ出る。
ネフィー
「やべー、それなら強いのも当然だよね」 思わず笑う。
カイ
「そう思ってもらえたのなら光栄だ。だが、あなたの実力にも期待させてもらおう」 >イザナ
フレイヤ
――はあッ!」
威力54 C値10 → 14[3+5=8>10:クリティカル!] + 13[6+3=9] +19+3+2+1+2+2 = 56
人造人間
余裕の命中よ。
キリー
つよ
クリスティナ
やるう
人造人間の群れ
HP:348/500 [-56]
フレイヤ
威力54 C値10 → 12[6+2=8] +19+3+2+1+2+2 = 41
威力54 C値10 → 10[4+2=6] +19+3+2+1+2+2 = 39
イザナ
いい打撃だわ。
ネフィー
つよつよ
人造人間の群れ
HP:268/500 [-80]
キリー
これが全力2じゃなくて薙ぎ払いだからなぁ。こわ
イザナ
じゃあアタシも削ってくるわよぉ
クリスティナ
じゃんじゃんやって
人造人間
――ッ!」 模倣体の堅牢な守りを崩し、さらに深く斬り込んでいくフレイヤ。
ネフィー
いけぇい
人造人間
その後を、愛馬ヒルドが追う――
まだヒルドがいるさ!
キリー
まだヒルドが
いるのさ
ネフィー
そだった。
フレイヤ
ヒルドの命中!
2D6 → 7[2,5] +16 = 23
ネフィー
ヒルドもつけてるからよろしくね。(賦術
フレイヤ
ダメージ!
2D6 → 12[6,6] +15+2+2 = 31
ネフィー
つよ
人造人間
クリレイが
クリスティナ
んんぁ
人造人間
意味がない……だって……?
クリスティナ
せきゅりてぃそふとがぁ
人造人間の群れ
HP:237/500 [-31]
キリー
「ったく、ほんとすっかり立派になりやがって」
カイ
「ディニスに居た時よりも、腕を上げたんじゃないか」
ネフィー
??? 出目+2だけど6ゾロじゃ意味ない系
イザナ
お馬さんも正直かなり強いわねぇ。
さっていくわよぉ。
キリー
「それはそうと、やっぱりと言うべきかどうやら強さまで模倣はできていないようだな。それなら」
いくがいい
イザナ
mccから5点使って一点自前、バルーンシードショットとファイアブレスよ。
ネフィー
「ひゅう~」
カイ
「……頼もしいな。これは、シグネに言われたようにうかうかしてはいられない」
クリスティナ
ヨシ。
GM
ヨシ!
フレイヤ
――見知った顔を斬るのは、正直気分が悪いですが」 「敵のやり方は、もう、十分に身に染みています」
イザナ
くらいな、ピアシングキッス!
ネフィー
ウイルス、ヨシ!
イザナ
2D6 → 8[6,2] +14 = 22
カイ
命中!
イザナ
威力14 C値9 → 7[6+4=10>11:クリティカル!] + 3[3+2=5] +16+2+2 = 30
フレイヤ
ここは、躊躇うべき所ではないと、自らに律して
クリスティナ
刺し穿つ口づけ
人造人間の群れ
HP:207/500 [-30]
キリー
「ああ、それでいい。戦いの場に出たら、迷うのも考えるのも後だ! ……なんて、もう余計なお世話だったな」 つい癖で先輩面
ネフィー
Aだから12になるけど同じだたかな
イザナ
頑張ったけど馬に負けてるわぁ! 主動作でファイアブレス!
2D6 → 8[5,3] +14 = 22
人造人間
斬り込んだ二人の間から放たれた1本の短剣は、模倣体の首筋に突き刺さる。
イザナ
威力10 C値10 → 4[3+5=8] +14 = 18
威力10 C値10 → 4[5+3=8] +14 = 18
威力10 C値10 → 4[3+5=8] +14 = 18
人造人間の群れ
HP:153/500 [-54]
人造人間
安定感
キリー
ファイアブレスの実戦投入、久しぶりに見たなぁ
ネフィー
安定さん。
イザナ
なにこの安定
クリスティナ
じゃ、私もぶんなぐっておこうかな!
イザナ
アタシも苗トルルールでしか使わないけどね。
人造人間
さらにイザナの口から放たれた吐息が戦場を炎に包んでいく。
キリー
「この程度の相手なら、ここは防御は後回しだ。速攻で決めるぜ!」 マッスルベアーヒートウェポン。あ、どうぞどうぞ>クリス
ネフィー
威力14 → 8[12] +16+2+2 = 28
クリスティナ
十六夜を両手で構えて大きくスイングする
カイ
「……宿で聞いたのは、とんだ謙遜だったみたいだな」
ネフィー
イザナさっきのキッスのダメージ+1ふえるかも
クリスティナ
「では私の後に。此方が牽制を入れよう!」
キリー
MCCから5消費
イザナ
「今日の砲閃火は火加減にムラがないわねぇ」
カイ
ほう
キリー
MP:40/41 [-1]
イザナ
MP:49/50 [-1]
ネフィー
「みでぃあむれあ~なかんじ」
クリスティナ
仕える技能がないからそのまんまで殴るわ!
カイ
ああ
イザナキッス
クリレイBになってるね
ネフィー
うん
クリスティナ
命中力/〈十六夜〉
2D6 → 9[4,5] +16+0 = 25
人造人間の群れ
HP:152/500 [-1]
イザナ
しまった
キリー
ほんとだ
カイ
命中!
イザナ
Aとか滅多に使わないから間違えたわ
クリスティナ
 「――ッシ!!」
威力42 C値12 → 13[5+4=9>11] +16+2+2+0 = 33
惜しい
GM
惜しい
ネフィー
おっしい
人造人間の群れ
HP:119/500 [-33]
キリー
惜しいな
GM
先に向かった前衛の隙をカバーするようにクリスティナの盾が敵と味方との間に割り込む。
キリー
クリスが大盾を持って突撃し、こじ開けたその隙間に
クリスティナ
今出した奴に誤りがないからそのままでいいんだけど
カイ
「……こうして実際に肩を並べると、君の頼もしさがより強く感じられるな」
クリスティナ
このチャットパレットにDMG=を設定しておいたら、勝手に加算される系さんなのかな……
キリー
駆け込み、手当たり次第に蹴り飛ばす
2D6 → 4[1,3] +15 = 19
GM
わかんない……
キリー
威力43 C値11 → 7[1+2=3>5] +17+2+2+3+2 = 33
GM
ぐろちゃん茶パレわかんない……
キリー
ハハハ
人造人間の群れ
HP:86/500 [-33]
カイ
よくある
キリー
追加
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
ネフィー
えーと//DMG=のとこの数値いれとけば
キリー
威力43 C値11 → 10[6+2=8] +17+2+2+3+2 = 36
ネフィー
勝手に加算されるよ
クリスティナ
後でやってみていい?
イザナ
私も使ってないからわかんない。。
人造人間の群れ
HP:50/500 [-36]
クリスティナ
まじか。
キリー
あ、GM
人造人間
ほい
キリー
マルアク宣言忘れてたけど、いいですk
人造人間
まあマルアクなら
ネフィー
あんあん<5
クリスティナ
だから今+2+2のやつをDMGにいれてやればよかったんだな
人造人間
多分事前宣言じゃなくてもいけるだろ(2.5
ネフィー
そだねぇ
キリー
なるほど……?
ネフィー
キリー
ともあれマルアクフォース!
2D6 → 6[2,4] +9 = 15
威力10 C値10 → 4[3+5=8] +9 = 13
MP:36/41 [-4]
人造人間の群れ
HP:37/500 [-13]
ネフィー
あとちょっとや。
イザナ
ちょっと足りなかったかしら。
人造人間
残った人造人間へと、キリーの炎を纏った蹴りが見舞われる。
クリスティナ
ちょっとのこっちゃったわ
キリー
これ以上は出せませんわ
人造人間
今目の前に居る大半は片付いたが、まだジャンヌとリコリス、1体ずつ模倣体が君たちの前に立ちはだかっている。
キリー
僕には1/2フレイヤが精一杯
フレイヤ
――!」 リコリスの顔をした者の刃を受け止め、ぎりぎりと鍔迫り合いをして弾きかえして
人造人間
全員に2dの確定ダメージが、それをカイ以外の5人分まで(自分含めて最大6人分)をクリスが受けるか選んでいいぞ。
キリー
「ちいっ、存外、しぶとい……!」 バックステップで飛び退いたところに
クリスティナ
私に密集する方が楽ね?
ネフィー
「……あ、やば、あぶな――
イザナ
一発じゃ回復しきらないけど大丈夫かしら。
フレイヤ
全部受けると12d6ですよ
人造人間
「…………」 鍔迫り合いに持ち込み、ディニスで彼女がフレイヤに見せていたのとはまったく違う、感情のない瞳でじっと見つめて、
まああいつは
自己回復もすごいぞ。
クリスティナ
よゆーよゆー
「皆、私の後ろに下がれ!」
キリー
死ななければまあ
イザナ
平均で42点ね。<12d6
キリー
42くらいならどうとでもなるわね
クリスティナ
まとめて受ける!
ネフィー
「ひゃあ~」 急いで駆け込みました。
イザナ
丁度半分くらいかしら。
人造人間
うむ。
では
フレイヤ
「………」 やはり、決定的に『違う』のだ。その瞳を見ただけで、思い知る。なぜなら、いまのリコリスは、あんな目はしないから。
キリー
最大でも全力で回復すれば
人造人間
戦いの最中、皆に振るわれた攻撃をクリスティナはその身ですべて受け止める!
12D6 → 50[5,6,4,3,2,5,4,4,5,6,4,2] = 50
やったぜ!
クリスティナ
いってえ!!
HP:35/85 [-50]
ネフィー
イザナ
結構いい出目出したわね
ネフィー
「うはあ……すごいや、あれ全部受けてもへーきとか」
キリー
ヒルスプAだけで、40いけるな?
クリスティナ
「ッチ――流石に重いか。しかしまだまだ――!」
カイ
「……無理はするな、というのは無粋だな。フレイヤさん、キリー!」
キリー
「クリス! まだ大丈夫だな? よし、少し待ってろ!」
クリスティナ
行動起こす前に回復入れておこうかな。私殴らなくてもいいだろうから自己回復してていい?
カイ
「イザナさん、ネフィーさんは彼女の傷を頼む!」
フレイヤ
――はい!」 クリスの横から駆け抜けて、反撃する。
ネフィー
「やっぱティナちゃん、こういうのつおいよね~」
「かしこま!」
GM
いいよ。>クリスティナ
クリスティナ
じゃあ、一番手回復行きます。漏れたHPブンもらっていい? >イザナ
イザナ
「はいはーい、任せて~」
フレイヤ
《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、リコリスの偽物に斬りかかろう(予告)
クリスティナ
「全く、物の見事に手痛い攻撃だったな」
イザナ
OK。>クリスティナ
キリー
リカバリィヒルスプヒルスプヒルスプヒルスプキュアハキュアハまでいける、な
クリスティナ
リカバリィ宣言。自前MP
MP:23/26 [-3]
HP:46/85 [+11]
GM
女性ではない、年上なのか……? だからさん付けをするか悩むの図
フレイヤ
周りからばしばしはられていく絆創膏
クリスティナ
ヒルスプA、10点回復
GM
ヒルスプの数おかしすぎて草
クリスティナ
HP:56/85 [+10]
ヒーリングポーション+1をゴックン
ネフィー
ばばばばばば
連続賦術って同じのいけたかをわすれてしまう るるぶをみる
GM
ああ
それは無理
フレイヤ
MP:17/20 [-3]
クリスティナ
もりもりもり
威力20 C値13 → 2[2+2=4] +10+1 = 13
あれレート20であってたか?(不安
ネフィー
だよね
おけおけ
キリー
「残りはこっちで片付けるぞ、フレイヤ!」 フレイヤがリコリスへ行ったので、こちらはジャンヌへ (イメージ映像)
GM
20であってる
クリスティナ
あってるな。
HP:69/85 [+13]
イザナ
合ってたはずよ。
キリー
ああ、ポーションもあったな。そういえば
クリスティナ
そしてヘッドバンド効果でMP+2
MP:25/26 [+2]
ネフィー
もりもりのもり
クリスティナ
ちがうは+3だ。全快。
イザナ
これ、先にキュアウーンズするわね。
人造人間
死を間近に迎えても、一切の恐怖も感じぬように、人造人間たちは君たちの行手を阻む。
クリスティナ
MP:26/26 [+1]
キリー
全員が力をあわせれば0から85くらい余裕すぎて余りそう
人造人間
どうぞ。>イザナ
ネフィー
はあい
イザナ
それでほぼ直りそうで草生えるんだけど。
クリスティナ
「ふぅ――」 ぽい、とポーション瓶を投げ捨てて
イザナ
キュアウーンズ。>クリスティナ
2D6 → 11[5,6] +11 = 22
フレイヤ
「了解――!」>キリー
イザナ
威力10 → 2[2+3=5] +11 = 13
クリスティナ
HP:82/85 [+13]
おおかたOKだ
イザナ
あと3点……これで良さそう? ヒルスプいる?
フレイヤ
なんということでしょう。あんなに減っていたHPが――
ネフィー
「わー。もうほとんどいらなさそう」 ぴんぴんしてる。
クリスティナ
3点ぐらいなんとでもなろう。いいよ
イザナ
カードAランクしか持ってないのよね。
ネフィー
Bなげられるけどw
イザナ
MP:47/50 [-2]
イザナ
なんかもう
クリスティナ
「感謝する、イザナ。ほぼ戻った」 ぐるぐると肩を回し
イザナ
手品の如し
キリー
Bは俺も持ってないや
GM
あいつを2回くらい生死判定させたシアは頑張ったと思うよ
イザナ
「アタシ殆ど治してないんだけど。とんでもない回復力ね」呆れ
クリスティナ
あー、3点ぐらい気にしないで。よゆーよゆー
ネフィー
「あはは。もういらないだろーけど、これいっとくよ」 【ヒールスプレー】Bをクリスティナにやっときました。
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
あぶねえな。
イザナ
超凄いと思うわ。
クリスティナ
HP:85/85 [+3]
GM
ネフィー、いいことを教えてやろう
連続賦術とか使わないなら
ネフィー
うん?
クリスティナ
「おっと、悪いな。ネフィー」
ネフィー
補助動作でもいいかw
GM
普通にいつもどおり補助動作でヒルスプBすればええんやで!
うん
失敗がないからね
キリー
せやぞ
クリスティナ
「良し、此方はもう問題ないぞ。キリー、フレイヤ、仕上げてしまえ」
ネフィー
せやったわい
フレイヤ
キリーとフレイヤは、それぞれに残った模倣体に仕掛けていく。
キリー
主動作ではクソほじりながら補助動作で投げればええんやぞ
フレイヤ
では命中判定!
2D6 → 8[3,5] +16 = 24
クリスティナ
つやつや(MPすら最大回復
ネフィー
女の子はクソなんてほじんないもん><
人造人間
命中!
フレイヤ
ダメージ!
威力54 C値10 → 7[3+1=4] +19+3+2+1+2+2+12 = 48
人造人間の群れ
HP:-11/500 [-48]
キリー
いらないけど、せっかくだから振っておこう
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
威力43 C値11 → 11[5+4=9] +17+2+2+3+2 = 37
ネフィー
「どーいたしまして!」
人造人間
フレイヤの斬撃が最後のリコリスの偽物を斬り飛ばし、キリーの蹴りが残ったジャンヌの模倣体の鎧を打ち砕いた。
人造人間の群れ
HP:-48/500 [-37]
!SYSTEM
ユニット「人造人間の群れ」を削除 by GM
キリー
「これで、終いだ!」 蹴り倒し、踏みつけてフィニッシュ
キリー
なが抜けてた
GM
目の前の人造人間の群れはそれで収まった――が、
キリー
MPまで回復するのインチキくさいw
クリスティナ
「そなた遠慮が要らないとなると、本当に遠慮がないな。いちおう見た目は女だぞ」
イザナ
マジで何事もなかったかのようだ
カイ
「……落ち着けそうにはないなすぐに増援が来そうだ」
ネフィー
「戦場に出てくる以上はうんたらみたいな?」
GM
。が抜けた。
フレイヤ
――後続が来ます。今のうちに少しでも奥へ進みましょう」
キリー
「それこそ、全く見た目が同じ女に殺されたんだ。遠慮なんてしてられるかってんだ」
イザナ
10秒もらえる?
GM
ぃぃょ。
イザナ
インスピかけるの忘れてたのよね
クリスティナ
「挟み撃ちに合うのも遠慮したいが――急いで叩きに進むべきか」
ネフィー
「そだそだ、遠くにもいるげなんだよね」
キリー
「ああ、急ごう」
イザナ
サンクス! インスピレーション、mccから4点
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
キリー
インスピやってる間に、MCCと魔晶石5を交換しておこう
クリスティナ
じゃあその10秒の間に浮いたヒリポ枠に使うか怪しい魔晶石5点をぶっ刺しておくわね >GM
GM
いいぞ
イザナ
「おっと、ごめんなさいね。ちょっと朝の日課を忘れてたのを思い出したわ」
クリスティナ
「ん、日課? そういえばそなた神官であったが、そんな習慣があったのか」
ネフィー
「はやく~はやく~」 膝をぺちぺちする。>イザナ
カイ
「……大丈夫そうか?」
イザナ
「これで一日一回は確実に閃くわよ……はいはい、もうOKよ! さぁ行きましょ!」ぽんぽんし返す。>ネフィー
GM
では、
クリスティナ
「良し来た。行くぞ!」
GM
君たちは戦いの終わりに素早く次への準備を終えて、先の通路へと駆け出す。
ネフィー
「いこいこ!」
キリー
奥へごー
GM
そこから先は、しばらく同じような模倣体の妨害に遭いながらも、彼らを次々に斬り伏せて進み、
フレイヤ
「“神子”――〈奈落の剣〉と親和性の高い人間は、そう見つかるものではないから、こうして複製を造る事も教団の企みの一環なんだと思います」
――でも、リコリスはともかく、ジャンヌさんも“そう”だったなんて」
クリスティナ
うっ、頭が(たくさんの敵を振り切って逃げた後にドアに机を刺すまでの流れ
フレイヤ
流石に驚きを隠せない。
GM
やがて、ようやく模倣体が待ち構えているエリアを抜ける。
キリー
「同じのをいくら作っても無駄そうに聞こえるんだが、こう見えてこいつら違いがあるのか?」
フレイヤ
ラスアス2のやりすぎ
カイ
「……ここで神子と呼ばれているのは、彼女たちと似たような存在なのだろうか」
イザナ
「親和性ねぇ……それって複製でちゃんと反映できるのかしら」
キリー
たくさんの敵を振り切ってあともう少しでスイッチオフにできるというところでスモーカー!
カイ
「少なくとも、今の所は……言葉は悪いが、彼女たちに劣る存在にしか見えなかったな」 あくまで実力の話。>キリー
クリスティナ
「あれはどういう理屈で増やしているんだ? ルーンフォークのジェネレーターのようなものか?」
ネフィー
「ええ~、そゆことだったのぉ」 フレイヤの言葉を聞いて驚いてる。
カイ
「分からない。そういう存在が居る以外、今は何も分かっていないからな」
フレイヤ
「さあ……それは、さっぱりわかりません」 少女は首を振る。 「でも、そう考えると、この人たちに理由が付くかなって」
キリー
「となると、これらは試作品の再利用と考えた方がいいか……」 資源の有効活用
イザナ
「ま、こんな建造物が作れるんだもの、同じ要領で人間を複製できても驚きはしないわよ」
クリスティナ
「本命には使えないが、防衛のコマ程度なら使える――とかそういう話か」
フレイヤ
「はあ、はあ――どうにか、振り切りましたか?」
キリー
「奈落の剣といい、こいつらについてはわからないことだらけなんだ。少しは知ってそうな奴もいないではないが」
カイ
「……ああ。彼女たちは振り切ったようだが――
クリスティナ
――とりあえずはそうだな。で、ここはどこだ?」 汗を拭い、周囲を確認する
ネフィー
「ちゃんとそれとは距離は取れたね~」
フレイヤ
ヒルドの脚を緩め、自分たちに迫る気配や物音がようやく消えた事を確かめて
GM
彼女たちを振り切って辿り着いたのは、先程よりも広い一本の通路。
確かに、模倣体たちの気配はもうない。が、
代わりに、その通路の左右に、無数の魔神たちが目を光らせていた。
カイ
「……まだ、落ち着かせてはくれないみたいだな」
キリー
「偽物の群れが終わったら、今度は魔神かっ!」
フレイヤ
――あははは……」
イザナ
「随分びっしり詰め込んだわね……」げんなり
ネフィー
「あ……っははぁ……」 『どぉも~』 とか魔神語でお茶を濁そうと濁せませんね。
フレイヤ
「オリバーさんが聞かされていた事に、嘘も誇張もないですね――」 化け物だらけ。
クリスティナ
「ここ、研究施設というより防衛施設とか、砦のような感じではないか? すごい場所だな……」
GM
魔神たちは、君たちの出現に合わせて動き出し、その翼をはためかせ、腕を振り上げて襲いかかってこようとするが……
キリー
「前々から俺らみたいなのが来るのを想定していたようだし、こういう準備も万全ってこったろうな!」
GM
不意に、彼らは動きを止めた。
クリスティナ
「ッチ、下がれ、一度受ける――む?」
カイ
「仕方がない。迎え――
フレイヤ
――!」 軽口を止めて、剣を構えて迎撃しようと―― 「……?」
キリー
「さあ、行く……ぞ?」
ネフィー
「やっぱ問答無……よ?」
GM
真っ先に気づくのは、フレイヤだろう。
キリー
「止まっ、た?」
GM
君が手にかけた剣が、不思議な光を放っている。
イザナ
「あら、なにそれ?」
GM
まるで、それらが魔神たちの動きを抑制しているかのように、光はゆっくりと強さを増していく。
フレイヤ
――……」 一時、敵がいる事も忘れて、目を見開いて、手に握った剣を見つめる。
クリスティナ
「……」 自然と視線がそちらに >フレイヤ
ネフィー
「わ、なんか反応してない? どしたのそれ」
キリー
フレイヤの剣が気になるが、それはそれとして魔神たちから注意を逸らさない
GM
“星”の剣を握り、それを見つめていると、フレイヤの頭にふと誰かの声が聞こえた。
『見つけた――』と。
フレイヤ
夜空のような輝きを持つ、黒い剣身の長剣である。ネフィーの問いにはかぶりを振って、「――……」 分からないながらも、すっ、と剣を掲げて、魔神たちの反応を見るが――
「……え……?」 思わず、耳を抑えた。
今の声が聞こえたかと、仲間たちを見回す。
ネフィー
「ん? なんか聞こえた?」 えーなになにと何の音か探そうときょろきょろする。
キリー
「どうした、何かあったのか?」 変わらず魔神を見ている
クリスティナ
「……おい、フレイヤ。一体どうした? その剣、この連中と因縁のあるものなのか?」 
カイ
「……どうしたんだ?」
イザナ
「? どうかした?」>フレイヤ
フレイヤ
「……いま、誰か言いました?」 「――見つけた――って」
カイ
「……いや」 仲間たちを顔を見合わせ、頭を振る。
ネフィー
「言ってない言ってない。魔神も何も言ってないよ」
キリー
「俺も何も」 聞いていない
クリスティナ
「少なくとも私の耳には――それよりこの止まった奴はどうする?」
イザナ
「アタシも何も聞いてないわね」
クリスティナ
止まってる間にボコボコにするか?
イザナ
酷い
キリー
「さて、どうしたもんかな。その剣で抑えられるってんなら、こんなところで無駄な時間は使いたくないが」
ネフィー
今ならわたしの攻撃もあたる。
キリー
しかし後々動く可能性があるなら……
カイ
「その声が、何処からしているのかは分かるか?」 >フレイヤ
イザナ
「どうする、今のうちに突っ切っちゃう?」
クリスティナ
「見つけた、と言われたという事は何者かがこちらを認識したということだ。敵か味方かわからんが、あまりここで時間を喰っては……」
フレイヤ
「……声――」 耳を澄ませるようにして心を落ち着かせ、先ほど聞こえた声を求める。
GM
意識を研ぎ澄ませてみれば、先程と同じ誰かの声がもう一度聞こえる。
『“星”の輝きを持つ人、早く、此処へ――
フレイヤ
「! ――また……」 顔をあげて、 「……聞こえます」
GM
黒い剣は輝きをさらに深めて、その切っ先はフレイヤの意思に依らず、君たちの前方へと向いた。
フレイヤ
――多分、向こうから……」
カイ
「……その剣が向いている先、なのか?」
クリスティナ
「端的に聞く。友好的か、敵対的か?」
ネフィー
「ふぁ。真ん前?」
クリスティナ
>フレイヤ
イザナ
「それはそれで胡散臭いけど、魔神共が足を止めてるのは事実なのよね」
フレイヤ
「それは――わたしにも分かりません。ただ、呼んでいます。『“星”の輝きを持つ人、早く此処へ』って」
キリー
「行ってみようぜ。どちらにしても、俺たちを、いや。フレイヤを呼んでいるんだろう」
カイ
「……そうだな」
ネフィー
「星の輝き??」 なんのこっちゃと思いつつ、行くことを否定するつもりはないようだ。
キリー
「直接対面して、確かめてみようじゃないか。きっと、この施設の重要人物だろうさ」
クリスティナ
――わかった。ここで悩むのは惜しい。急いで向かおう」
イザナ
「OK、そうと決まれば善は急げよ」
ネフィー
「おまけも一緒にお邪魔しまーすってね」
フレイヤ
「この剣は、ティーヴァさんから預かった、アルカナというものの一つなんです。今はまだ、〈奈落の剣〉に対抗する為に用意されたものという事くらいしか、分かりませんが――」 と、これは先ほど問うたクリスティナに主に向けて
キリー
あるいは、神子って奴なのかもしれないな。などと続け
ネフィー
「あるかな。カードとは違うんだなぁ」
GM
では、君たちはフレイヤの聞いた声に従い、魔神たちが監視する通路を駆け抜けていく。
イザナ
それだと敵のボスに誘い出されてる事になるんだけど。<神子
クリスティナ
「ふむ……来歴は非常に気になるが――先ずは」 行くとしよう。先導して走る
キリー
「さっき言った、知ってそうな奴ってのがそのティーヴァな。掴まえて運が良ければ何か教えてもらえるかもよ」
ネフィー
「そいやあそこで出てきた時の最奥にカードあったけど……あれ、なんだったんだろうなー」
GM
その奥には、今までよりも荘厳な造りの扉があって、
イザナ
まぁそれでも別にアタシはいいけど。話が早そうだし。
GM
声は、その先から聞こえているように感じる。
ネフィー
「聞いてみたーい。居たらいいなティーヴァってひと!」
フレイヤ
――この先です」
ネフィー
「なんか物々しい扉だー」
キリー
「よし、準備が良ければ開けるぞ」
カイ
「ティーヴァさんなら、少し前にディニスを発った。イルスファールへ向かうと言っていたが――……それも後だな」
「ああ。俺はいつでも」
クリスティナ
「問題ない。やってくれ」
キリー
ふんぬと力を込めて開けようぞ
キリー
ダクソ3で扉を開ける姿しか思い浮かばない今
フレイヤ
――はい」 いったい、何が待っているのか――
GM
わかる
ネフィー
「よろしくよろしく」
 
 
GM
力を込めれば、扉はきしむ音を立てながらゆっくりと開かれる。
クリスティナ
別にバイオ初期の扉でもいいのだぞ?
GM
その先に広がっていたのは、今までの張り詰めていた空気とは違う、ともすれば静謐とさえ言える空気の漂った空間。
イザナ
どっちも何か飛び出してきそうな雰囲気しか感じないのですが
GM
恐らくは、何かしらの儀式場なのだろうか。壁にはびっしりと、君たちの観たことのないような言語や紋様が刻まれている。
そして部屋の中央には、大きなガラスの球体。
内部は何かの液体で満たされ、その中心に――ひとりの少女がひざを抱えて眠るように浮いていた。
フレイヤ
――これは……」
クリスティナ
「何だこれは……?」
ネフィー
「うわ」
髪のお色は?
GM
少女の肌は褐色で、銀色の長い髪が水に揺られている。
カイ
「……あれは……?」
フレイヤ
「これが―― この子が、“神子”……?」
キリー
「なのか……?」
イザナ
「……なんなのかしら、ここ」
――ええ、そのとおり」
ネフィー
「やだー妙な親近感わいちゃう。じゃーなくって」
キリー
「声が!」 聞こえるんだよね
イザナ
壁の文様とかに見識可能かしら。
GM
フレイヤが先程聞いた声とはまた別の女の声が、君たちの視線の下から聞こえてきた。
ネフィー
「だれだれどなた!」
フレイヤ
――!」 突如聞こえた声に、剣を向けた。
キリー
違う声だった
GM
いいよ。一瞬だしね。>イザナ
ネフィー
一瞬ならわたしもやる><
カイ
「……何者だ、とは問うまでもないか」 教団員であるのは確実だ。
イザナ
と思ったらもう誰か来た。 サンキュー、見識!
2D6 → 8[3,5] +9 = 17
ネフィー
壁の文様とか、ガラスの球体が前に見たものと同一っぽいかとか。そういうの見識、したい!
2D6 → 9[4,5] +13+1 = 23
GM
うむ。
まずは、壁に描かれている紋様――というよりも文字は、魔法文明語にやや似通っている。
イザナ
ネフィーちゃんずるーい!
フレイヤ
油断なく構えながら、“星”たる剣の様子をちらりと確かめる。いまだ、何かに呼応するような反応をしているだろうか
イザナ
ふむふむ。<魔法文明語に似てる
クリスティナ
「こういう場合、容赦なしで叩き伏せる方向で良いのかな、依頼主殿……?」 油断なく構えながら、カイに視線を送り
GM
が、その特徴とは異なる所がいくつも見受けられ、恐らくは世に知られていない彼ら独自の言語のようなものだろうと推察出来る。
ネフィー
後出し便乗でふってごめんねイザナちゃん;;;
キリー
「俺としてはそれに賛成したいところではあるな」>問答無用のクリス
GM
さらに、ガラスの球体については前に見たものと同じようだと思っていい。>ネフィー
カイ
「ああ。それに変わりはないが、出来るだけ情報を引き出したいところだ」
GM
フレイヤの手の中の“星”の剣は、先程よりもずっと強く輝いていて、
ネフィー
ちらっちらっとガラスの球体を二度見三度見する。 「……やっぱ、あれ同じだよねぇ~」
イザナ
そこじゃないの! メインレベルで見識できちゃうからキルヒア信徒として勝ち目がないのが悔しいの!(ぉぃ>ネフィー
GM
何処か、その球体の中に封じられている少女とつながっているような感覚を覚えるかもしれない。
クリスティナ
「そういうタイプの話術は苦手だぞ、私は……そもそも状況が良く分からぬ」 >カイ
GM
そして、その球体の足元に居るのは、黒いローブを身にまとった年若い女だ。
ネフィー
存在意義だから!!!(まもちきではエンクロでも覚えないと勝てない)
フレイヤ
―――」 幾度となく、共に死線を潜り抜けてきた黒剣だが―― ここに至って、はじめて感じる感覚と力に、どうしても胸の中に生まれる不安を否定できない。
キリー
「そういうわけだから、言いたいことがあるなら聞いてやるからとっとと話しな」>黒ローブ
クリスティナ
あいでんてぃてぃ。
イザナ
「ううん、ただの暗号用の造語じゃないわね……何かを記述するために作ってある……けど、何を表現してるのか分かんない! キーッ!」
「……さて、あなたがたに対しては、ようこそと言うべきかどうか、悩ましいところですね」
イザナ
あいでんてぃてぃじゃしょうがないな。
「いえ、言いたい事など何もありません。ただ――
フレイヤ
「………」 刀身からそのまま、球体の中の少女へと目を移した。 「――呼んでいたのは、彼女……?」
ネフィー
「魔法文明語っぽいんだけどねー」 >イザナちゃん
「神子様は、あなた方――いえ、あなたを欲しているようです」
ネフィー
「やべえ食いたいって言われてる」
フードの奥で、目を細め、フレイヤを見た。
BGM:THUS SPOKE AN ALCHEMIST/https://www.youtube.com/watch?v=H5qvtHQOZAU
クリスティナ
――ほう」 壁になるように、思わず盾を構えて前に出る。
イザナ
「ベースや文法はそうだけど、意図的に変えてるとこがあるのよぉー! でもその意図がわかんなーい!」>ネフィー
キリー
「つまり、殴られたいってわけだな」 クリスに並ぶように、前に出る
フレイヤ
「………」 思わず、息を呑む。
カイ
「どうやら、そのようだ」 守るようにカイも前に立つ。
ネフィー
「あ、やっぱり? 選民意識ってだけじゃないかもー。なんだろね??」 とイザナに返しつつ。
「神子様には、我らの手によって多くの魂を献上して参りました。ですが、今日に至るまで覚醒められることはなかった」
クリスティナ
「ほいほい守られるような安くも弱くもない女ではないが、何だ。愛されているな」 並び立った男二人を見て笑い
「しかし――ああ……これも、神……いえ、我が主のお導きなのでしょう」
フレイヤ
身を竦ませるが―― そのフレイヤの前に進み出る三つの背中が、少女に勇気を与えた。
ネフィー
「あ、これ神子様なんだ?」 あのガラスの球体のやつ。>女
「先程、ほんの僅かな間ではありましたが、神子様は、その眼を開かれた」
クリスティナ
「フン――お導き、ね」
「ええ……彼女こそ、我らが《神子》ヘスペリデス様」
フレイヤ
「……ヘスペリデス」
イザナ
「この子の名前だったのねぇ……」
ネフィー
「男じゃなかったね?」 >イザナ
クリスティナ
「そこ重要か?」 >ネフィー
イザナ
「外したわねー」 名前の意味とか見識しても良かったかもしれないけど、後の祭りねー。<ネフィー
「ヘスペリデスとは、黄昏の娘を意味する言葉。彼女こそ、先んじて進化を果たし、我らを導く希望」
キリー
「漫才は後にしておけ」
イザナ
「あら」説明してくれたわ。
ネフィー
「だって、女じゃないっぽい名前かもって言ってたもん」 ぷくー。
クリスティナ
「問題は、あの神子とやらが望んで存在しているか、どうか――だ」 知らんか? とカイに視線をやる
カイ
「……」 首を横に振る。 「彼女に直接聞いてみなければ、分からないな」
ネフィー
「あ、なるほど。黄昏のっていったら確かにそんな響きかも」
フレイヤ
「……どうして、わたしを。――このアルカナの持ち主だから、ですか?」 「アルカナは、〈奈落の剣〉に対抗する為のもの、だけじゃない――?」
イザナ
「ふーん、曙光の娘とかじゃないのね」なんか進化の先が暗いわね。
ネフィー
「そいや、私がこれっぽいの見つけた時、アルカナのカードっぽいの貼り付けてあったんだけど」
「あのヘスペリデスの球体にもそれっぽいのついてるみたいな?」
「神子様が何をお考えになっているのかは、私のような非才の身には推し量ることさえ出来ませんが――
クリスティナ
「……この手合いは苦手なんだ。会話がかみ合わなくて」 嫌そうな顔でなおも語る女を見る
「アルカナとは、世界の絶望であり、同時に希望を示すもの。我が主は、そう私に教えてくださいました」
フレイヤ
――さっきの声は、わたしには…… 悪意は感じませんでした。もっと、何か、純粋な……」>カイ、クリス  「――でも、私の勘違いだったのかもしれません」
イザナ
「……にしても、進化の果てが魂喰いってどうなのよ」
「果て? いいえ、これは果てなどではありません」
キリー
「同感だ」 いつでも飛び出せるように体勢を整え
ネフィー
「あれももっと観察したいなー」 ちらっちらっ
「我らも、神子様も、まだ道半ば――新世界へと続く長い、長い苦難の道の途上なのです」
キリー
「悪意なんてあってもなくても、人を傷つけることはできるさ。そいつがどうなのかは知らないけどな」
クリスティナ
「……どこぞで聞いたような物言いだな」
カイ
「彼らは、どこでも同じような事を言うようだ」
クリスティナ
「なら、そちらについては保留だな。目の前の女は別にして」 >フレイヤ
キリー
「もちろん、そこの黒ローブについては考える必要もなさそうだが」
イザナ
「ん? 〈神子〉ってのは完成形の事じゃないの? まさか……文字通りってわけじゃないでしょうね
カイ
「此処を突破し、彼女――神子をあの檻から引き出そう」
フレイヤ
「………」 こくり、とキリー、そしてクリスに頷いて
キリー
「ああ。話はそれからだ」
クリスティナ
「キリーと意見の一致も見た事だし、もういいか」 これ以上は聞ける話もなさそうだが。と依頼主を見て
キリー
「まずはあの黒ローブをぶちのめす。繰り言はディニスの牢屋ででも聞いてくれ」
「ふふ、同志たちの中には、文字通り“神の子”として捉えている者も居るようですが――
カイ
――ああ」 クリスティナに頷く。
「我らは、違います。我らにとっての《神子》は、新世界の導き手」
フレイヤ
――わたしはおとなしく、捧げものにされるつもりはありません」
「……ええ、構いませんとも」
クリスティナ
「……夢と現の線引きを失敗した愚か者め。今ここでその途上とやらを終着にしてやろう」
キリー
「一言で、いや、二言で答えてやる。興味ない、どうでもいい」
ネフィー
「神子も単なる餌でしかないみたいに聞こえなくもないけど。」
「集落の人間たちは、もはや大した抵抗も見せず、〈剣〉の餌としては、この上なく劣ったものとなってしまいました」
イザナ
「新世界……アンタ達みたいなのにとっての王道楽土とでも言うのかしらね」
フレイヤ
「より良い世の中が来るなら、その為になら、この身を捧げてもいいでしょう」 「でも、あなたたちの―― 多くの人を犠牲にして、自分たちが望む世界を作ろうという企み。それには、絶対に協力できません」
キリー
「大人しく降伏するなら、それでよし。さもなくば」
クリスティナ
「……下種め」 生贄の話を聞いて、忌々しそうに舌打ちする 
「餌は、旧き世界の人間たち。新世界は、苦難の果てにある我らが楽土――
「新世界へと至るため、あなた方にも、その身とその魂を捧げていただきましょう」
高らかに宣言すると、女は一振りの赤黒い剣を取り出し、それを自らの胸へと突き刺した。
フレイヤ
―――!」
イザナ
「どうにも、ろくな新世界じゃないわねぇ――
キリー
「力づくで、屈服させよう。お前達の新世界なんざ、何千年かかろうが来させやしねえよ!」
カイ
「構えろ!」
クリスティナ
「ヤバそうなモン取り出したな――!」
ネフィー
「そんなこと言われてはいそうですかって渡――んん!?」
キリー
「気をつけろ。化けるぞ!」
GM
突き刺された箇所から血が溢れ出すが、その血は霧となり、彼女の身体を包み込んでいく。
イザナ
「あーもー、そんなこっちゃないかとは思ったけど……なんだってのよ、進化って。浸食の間違いじゃないの!?」
GM
霧の中から聞こえるのは、皮膚の裂け、肉が千切れ、骨が砕けるような不快な音。
フレイヤ
――イザナさん。あれが、〈奈落の剣〉です」
キリー
「魔神の力なんざ使ってるんだから、推して知るべしってやつだ」
ネフィー
「わあ。なんかすごい化け方してる」
クリスティナ
「私も見たことあるはずだが、あんな魔剣だったか? 知ってるものよりよほどヤバそうだぞ」
GM
そして、女は細長い手足を持つ人型の魔神へと姿を変えたが――その頂にある顔だけは、元の人間からまったく変わっていない。
イザナ
「でしょうね。こっちの世界を書き換える能力……元は魔神の侵略兵器かなんかじゃないかしら、もう」>フレイヤ
クリスティナ
「うわ……これは酷い有様になったものだ」
キリー
「段々ヤバくなってるんだよ。見る度におかしなものを持ち出してきやがる」
カイ
「〈奈落の剣〉は、他の剣が得た知識を吸収して力を増すそうだ。……これは、その力の影響による魔人化――にしても、随分と醜悪なものだがな」
キリー
「だからこそ、早いところ根っこから絶たなきゃならない。カイがわざわざこっちに来るだけのことはあるってことだ」
魔人
さらに、魔人の背からはどろどろとした黒い液体に覆われた巨大な腕が姿を現して、
「さあ、その身を神子様に捧げなさい――
イザナ
「変なとこまで始まりの剣を模倣してくれちゃって、全くもう!」
GM
変異した教団員は、問答無用で君たちへと襲いかかってくる。
戦闘準備をどうぞ。
クリスティナ
「謹んでお断りしよう。そしてさっさとお引き取り願おうか、息の音をな」
GM
敵は4部位1体。
キリー
「お前が一人で死ね!」
ネフィー
「なんかその知識、偏っちゃってるんじゃない?」
クリスティナ
ビートルスキン自前、バークメイルAを自分に。
フレイヤ
――……」 剣を、そして《神子》を見やる。今までと同じように、その力、振るえるだろうか―― 「――やるしか、ないですね」
キリー
ヒートウェポン、そしてバークメイルAを自分に
クリスティナ
MP:23/26 [-3]
キリー
MP:33/41 [-3]
クリスティナ
防護:30 [+4]
ネフィー
すごい姿になっちゃった魔人の女を見て。
カイ
「……実際、偏っているからこんなことになったんだろうな」
キリー
防護:9 [+2]
ネフィー
とりあえずディフェンススタンスと、
イザナ
ペネトレイトォ! あとスフィンクスノレッジ、5石からよ!
フレイヤ
フレイヤ、ヒルドともに【ビートルスキン】。フレイヤはMCCから使用。
ネフィー
「そうだよねぇ……やっぱり」
フレイヤ
初期装備は剣と盾で。
クリスティナ
あと庇うを――えー、フレイヤはどうするかな。面倒だ一旦全員にかばう5回宣言 >GM
カイ
はい
フレイヤ
防護:19/19
ネフィー
バークメイルAをフレイヤにやっておきますかね ヒルド先とどっちがいい?
ヒルド
防護:16 [+2]
フレイヤ
フレイヤの方がありがたいかな。主に喰らうのはコッチだと思うので
その前にクリスという壁があるけど!
ネフィー
はぁい。ではフレイヤにバークメイルA
カイ
「俺の友は、以前その〈奈落の剣〉に、彼らとは異なる知識を与えたんだ」
フレイヤ
ありがとう!
防護:21/21
キリー
クリスがいるときのこの、物理対策いらないんじゃね感
クリスティナ
「異なる知識、というと?」
カイ
「……その剣は、奈落の道などではなく、確かに俺たちの希望に繋がる道を拓いた」
クリスティナ
流石に防護半減ガン盛りされたら死ぬ
ネフィー
「あ、そっか。絶望でもあるけど希望でもあるっていってたし」 この女が
フレイヤ
「………」 カイの言葉に、彼の横顔を想う。
キリー
「知識を継承するなら、自分たちの望む方向へ引っ張れるんじゃないかと考えて、実行した馬鹿がいるのさ」
カイ
「人が持つ希望、とでもいえばいいか。……詳しくは、また時間のある時に話をさせてくれ」
ネフィー
「なるほなるほ。頑張ってきたんだね」
カイ
「今は、全力で此処を突破する――!」
GM
ということで
ネフィー
ディフェンススタンスは精神抵抗で。
GM
準備はよろしいか。
イザナ
「そうなの? ……与えられる知識によって変貌する……ふむぅ……ちょっと興味深いわね」
OKよぉ
クリスティナ
「了解だ。派手にやってやれ!」
私はオッケー
ネフィー
「やっちゃいましょー!」
フレイヤ
良いです!
キリー
「負の感情だけじゃない、んだろうけどな。だが、奴らが持ってるうちはただただ迷惑なだけだ」
クリスティナ
ああチェックいれる? 入れるか。
GM
では、魔物知識判定はー
ネフィー
チェック:✔
クリスティナ
チェック:✔
キリー
おk
イザナ
チェック:✔
キリー
チェック:✔
フレイヤ
チェック:✔
GM
17/23。フレイヤは、“星”の力で今回に関してはライダー技能で弱点突破が可能です。(達成値が達すれば
フレイヤ
なんと。
ネフィー
おお~
キリー
がんばれ
フレイヤ
私は今回平準の指輪を実装したんです
GM
フレイヤ様!?
ネフィー
つよそう
クリスティナ
つよそう
イザナ
じゃあ先にフレイヤ様いっちゃう?
後詰は任せなさい。アタシは観察鏡あるから17/19扱いよ。
フレイヤ
“星”の剣を眼前に構え、立ちはだかる魔神を見据える。魔物知識判定。
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
割っても21でした。
ネフィー
じゃあ振るだけ、まもちき
2D6 → 7[6,1] +9 = 16
GM
うむ。
ネフィー
他がわかってるからわんない。
GM
ではフレイヤでデータは突破
イザナ
OK、魔物知識。ペネトレイト使用、真とんがりも合わせて!
2D6 → 4[3,1] +9+2+2 = 17
GM
これはぱりんですか?
ネフィー
ぱ…
イザナ
ぱりんよぉ!(泣
GM
OK
フルーレティ・アバター:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m206
キリー
面目躍如だな
GM
弱点まで突破です。忘れないように。
キリー
やっぱりカスレベ欲しいなぁw
クリスティナ
物理弱点ヤッター!
イザナ
抜いた甲斐があったわねぇ。<物理+2
ネフィー
おあーめっちゃパッシブあるww
よかったよかった
フレイヤ
こっちも強いから敵も強そうですね!
GM
では、先制判定を目標20でどうぞ。
クリスティナ
アルカナ効果君大丈夫なのか?
ネフィー
わかる。
ネフィー
これからたぶん
GM
カイはHP管理等は不要です。適切な行動でPCたちを私怨します。
クリスティナ
20って結構ハードね?
ネフィー
星くんが
なんかしそうじゃない?(そうか?
キリー
かばうを適用させない攻撃!?
イザナ
私怨
ネフィー
ひゃあ。
クリスティナ
先制力
2D6 → 6[3,3] +10 = 16
ごめーん
ネフィー
クリスティナ!?
先制ッ
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
カイ
まあ星3後半基準で組んでるからな。
フレイヤ
カイから最も縁遠そうな文字で笑ってしまった>私怨します
カイ
見事。
ネフィー
っふぅ
イザナ
よくやった!!
GM
私怨とかなさそう
クリスティナ
良いお仕事だわ!
フレイヤ
ネフィーさん、えらいです
キリー
えらい
ネフィー
私の仕事、完!
魔人
では――
機先を制し、魔人へと仕掛けようとするが――その瞬間、魔人の肉体を奇妙な力が包み込む。
「……ああ――我が主よ、私に力をお貸しくださるというのですね」
クリスティナ
情報量が、情報量が多い
ネフィー
わかる
GM
眼を潰しながら、殴ろう!
お わ り
ネフィー
情報量で目を潰されてる(違
おかのした
魔人
「ならば、私はそのお声に応えましょう!」
フレイヤ
――今まで戦ってきた魔人の、どれとも違う。……なに? この嫌な感じは……」
ネフィー
「あ、うまく立ち回れたと思ったら……なんか覆った??」
キリー
とにかく目を潰せって言ってるな
カイ
「……ディニスで、黄昏の魔物と戦った時と似たような――
魔人
魔人を覆い尽くした力は、衝撃波となって広がり、君たちの身体を吹き飛ばさんと襲いかかる。
イザナ
これ、アタシに頑張れって言われてる気がちょっとするわね?
クリスティナ
「良く分からんが、これは不味いぞ――!」
魔人
しかし、その波動が君たちに達する寸前、
ネフィー
「っひえ、なんかくるぅーー」
キリー
「耐えろ! 四の五の言っても始まらねえ!」
『“星”を持つ人よ、さあ、私と共に――
キリー
そうだぞ
クリスティナ
一応、キリーがマルチでフォースも行けるはずだが細い線ね
フレイヤ
―――」 見開かれる瞳。
キリー
-5は無理
GM
フレイヤの脳裏に声が響き、一人でに〈堕天せし星〉が光を放った。
ネフィー
-5だとこっちのもかきけされるなw
クリスティナ
はい。
フレイヤ
その声は―― 自分を呼んだ声と同一だったろうか。
GM
セージ12以上なので(?)<眼
イザナ
分かってるわよぉ
ネフィー
やべえな超かしこいじゃん
GM
間違いない。先程呼ばれたのと、同じ声――
キリー
賢い
GM
目の前の、ガラスの中で眠る少女からの呼びかけだ。
フレイヤ
―――」 ――どうして、彼女が? ……その問いを確かめる時間は、無さそうだ。
今は――
イザナ
マナ耐性かよぉ!
フレイヤ
――ええ!」 まばゆく輝く〈堕天せし星〉を、少女に導かれるように、天へ掲げた。
GM
『“星”の剣で、悪しき者たちを――
掲げられた剣は、夜空に光る星のようにまばゆいばかりの輝きを放ち、
君たちに襲いかかる得体の知れない力を全て吹き飛ばした。
クリスティナ
「ええい、今度は何だ!?」
キリー
「わからねえ! だが──チャンスだ!」
GM
同時に、君たちの身体が空間を支配し始めていたプレッシャーから解き放たれ、自由が戻る。
ネフィー
――……ぅん?」 こなくない? って思ったらすごい輝きの剣を見て
イザナ
「ぎゃーッ……あら? 何も来ないわね?」 思わず身構えてたオカマ。
「おまけになんか息苦しかったのが消えてるわ……?」
キリー
「行くぞ、クリス! この機を逃すな!」
ネフィー
「わ、なんか超綺麗に光ってる」
カイ
「彼女を信じろ! この好機に、一気に攻め立てる!」
クリスティナ
「何だかわからんがとにかく了解した!」
フレイヤ
「………」 力を放った、少女自身がいちばん驚いている。「――ええ、今です。今の、この剣の力なら、魔人の力を抑え込めます……!」
魔人
――……」
ネフィー
「おっけおっけー!」
キリー
「フレイヤが光ってるのも、何の力なのかも、全部後回しだ!」
魔人
「……神子様と繋がっているだけのことはあるようです」
クリスティナ
「基本方針は一切変わらんな。速戦即決だ! 手早く叩きのめすぞ!」
フレイヤ
「私にも、いつまで保つか分かりません。今のうちに――魔人(かのじょ)を!」
魔人
「ですが、何も変わりはしません」
「あなた方の断末魔を、新世界誕生の産声としましょう――!」
そう叫び、魔人は君たちへと襲いかかって来る。
それを見逃さず、君たちは魔人と化した女を迎え撃つ――
フレイヤ
魔人の言葉を聞きながら、もう一度だけ、封じられた褐色の少女へと目をやる。「………」 やはり、彼女が力を貸してくれた――そうとしか思えない。
魔人
 
 
イザナ
「よっしゃ! あの飛んでる目はこっちでなんとかするから、その隙にぶっ叩いてやって頂戴!」
魔人

VS.フルーレティ・アバター
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 運命の輪の監視者  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Heteromordy/https://www.youtube.com/watch?v=0b9mOgFnmQg

!SYSTEM
ラウンド: 1
魔人
PC
no
PCの手番からです。距離表を入力し、行動をどうぞ。
ネフィー
うーしろ。
クリスティナ
一瞬フルーティなアバターと呼んだ私です。
フレイヤ
かっこいい>BGM
頭部
HP:154/154 MP:146/146 防護:11
クリスティナ
前明けておく必要ある? ブレス噴く?
フレイヤ
うしろからです。
ネフィー
フルーティになっちまえ。>クリス
キリー
どんなアバヤーや
GM
結構好きなBGM
キリー
アバヤー
GM
途中のテレレテレレのあたりがすき(つたわらない
ネフィー
この曲もDLしたきがする
GM
たしかこの曲は
サントラが出た当時
イザナ
ブレスは止めとくわ。どうせ抵抗は抜けないし、大して通らないわよ
キリー
それよりは補助じゃない? 欲しくない? 欲しい
GM
あおちよがかっこいいって気に入ってた曲
クリスティナ
魔法ダメージはきついか。
キリー
ブレス違いのブレス
ネフィー
やはりかわらない。かっこよ!
胴体
HP:212/212 MP: 防護:16
クリスティナ
じゃあ私とキリーは多分前よね。
キリー
ああでも、ギリギリで残ったときには
魔人
カイも前にいこう
イザナ
そうねぇ、じゃあ器用ブレスでいくわ。
キリー
ファイブレスでトドメ、はあり得るのか……?
黒腕
HP:189/189 MP: 防護:12
浮遊眼
HP:25/25 MP: 防護:0
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
魔人vs前衛<>後衛
クリスティナ
まあほら。いよいよ困ったらフレイヤにダガー投げてもらうとか
キリー
せやな
GM
隊列と行動を決めている間に飲み物とってくる
キリー
じゃあ前に出よか
フレイヤ
サブウェポンが火をふきますか
ネフィー
いってらい
!SYSTEM
トピックを変更 by クリスティナ
魔人vsキリー、クリス、カイ<>フレイヤ&ヒルド、ネフィー、イザナ
GM
水おいしい
クリスティナ
合ってる?
魔人
きっとあってる
ネフィー
威力0 → { 2[1+6=7] +7 = 9 } /2 = 5
キリー
Q.波動拳で投擲攻撃はできませんか A.それはフォースです
ネフィー
やっぱとおんねえよ!!
イザナ
合ってそうだわ。
クリスティナ
ならOKだ
魔人
それはフォースです
ネフィー
それはフォースです
イザナ
器用ブレスはヒルドには無くても大丈夫かしら。
ネフィー
どうするかなぁ……
イザナ
カイにはいるわよね。
魔人
カイは前衛の中では最初に動くね。
いや
カイは素命中クソ高く設定してあって練技もあるから
大丈夫。
クリスティナ
なるほど?
イザナ
あらそう。
キリー
つよ
魔人
火力は火力寄りPCよりも低めだけどね
ネフィー
かんたま意味あるかな……ないよりはあるけど
クリスティナ
例によって私は最後に動くわね
イザナ
じゃあ浮いた分でヒルドにブレス入れておこうかしら。
フレイヤ
ヒルドは余裕があったらでいいです。
クリスティナ
と行動最後の宣言を残してトイレに
GM
流石に蒼穹の時のようなボーナスは今のカイにはあげられない
ネフィー
いっといれ
わかる
キリー
さすがにな
ぼくもSカードとかつかいません
イザナ
じゃあカイを除く前衛に器用ブレスでいいわね。アタシはどうしよう。
フレイヤ
かんたまは勿論意味ありますよ。24の抵抗は、+2魔符いれて抵抗の目もまああるかなくらいにはなります。
キリー
バトソンは需要があれば使います。クリスフレイヤヒルドで、割には合うかな
ネフィー
あーこれバインドアビリティも意味なかったからそれもなしとして
GM
今回はバインドアビリティは意味あるものがないね
カイにものるよ!!>キリー
ネフィー
うん
イザナ
安定のためには入れておいた方が良さそうね。
フレイヤ
何もなしだと6ゾロ抵抗ですからね!
キリー
そうだよ! すごい効くじゃん
やっぱり前衛プリ8はこうなる宿命だったな
8じゃない7
ネフィー
賦術デバフよりもちょっとそっちもるのゆうせんするね
イザナ
じゃあアタシから行くわよ!
魔人
どうぞ!
フレイヤ
――分かりました。お任せします、イザナさん!」
イザナ
数拡大宣言しーの。浮遊眼にパラミスAをぺしーの(念入り)
魔人
では、浮遊眼の回避が19に
イザナ
キャッツマッスルデーモンジャイアンバルーンシード起動。5石一個破砕。
MP:37/50 [-10]
クリスティナ
ただいま
カイ
「彼らの援護に合わせ、俺が先陣を切る。続いてくれ!」
GM
おかえり
ネフィー
「りょーかいっ!」
ネフィー
おかえりさん
イザナ
そのまま浮遊眼にピアシングキッス!
2D6 → 5[4,1] +14+2 = 21
魔人
魔人の身体の上で、まるで君たちを俯瞰して観察しているかのようにふわふわと奇妙な球体が浮かぶ。
命中!
キリー
「あいよ、いつも通りの流れでいいな!」
イザナ
とりあえず、お前は落ちておけ!
威力14 C値9 → 4[3+5=8] +16+5+2 = 27
浮遊眼
HP:-2/25 [-27]
キリー
えらい
ネフィー
ありがとうイザナつぎもよろしく!!
クリスティナ
「いつもと言うのは良く分からんが、まあ分かるとも!」
魔人
イザナの繰り出した短剣は、宙に浮かぶ球体にしっかりと突き刺さる。
イザナ
さてブレス器用をネフィーとカイ以外! 五倍! 10石破壊!
ネフィー
あ別に復活する感じ……ではないか
イザナ
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
魔人
ぐしゃりと音を立てて地面に落ち、眼は潰れた――かのように見える。
GM
復活するよ
イザナ
MP:27/50 [-10]
GM
偶数手番の開始時に
ネフィー
してた
クリスティナ
部位本体……胴体?
キリー
するする。すっごいする
GM
あれ
ネフィー
最後のあれだた。
GM
うん
あるよね
消えたかと思って心配したw
ネフィー
ごめんw
クリスティナ
最後のアレが部位:本体になってる
キリー
本体になってるわね
イザナ
「キルヒア様の加護ぞあれ! さぁ露払いは終わったわよ!」終了!
GM
いや
ネフィー
あるある
GM
それは正しい。
ああ
本体じゃないな
頭部だw
キリー
だよね
GM
失礼、直しました。
クリスティナ
胴体じゃなくて頭部か
GM
うん
ネフィー
ほい。
キリー
「よしきた!」
クリスティナ
死ぬまで生えると
GM
この魔物がとりあえず死ぬと、眼も活動停止するよっていうだけ
キリー
まあそりゃ
ネフィー
腕からいく?<みんな
キリー
目が出てくるのは顔だよね
クリスティナ
うーん
キリー
腕からいきたい(命中と火力の都合上
クリスティナ
じゃあ腕で
ネフィー
そりゃそうだ<眼は顔から
じゃあ腕にパラミスAなげるね
フレイヤ
「お見事です!」
ネフィー
それでカイ以外にカンタマかけるよ
カイ
「上出来だ。さあ、俺たちも俺たちの仕事を果たすとしよう」
クリスティナ
はーい
フレイヤ
イザナのように投擲武器を放つ、そういう技があるのは聞いた事があるが、実際に見たのははじめてだった。
クリスティナ
庇う対象、一旦日和ってキリーだけにしようかな……
ネフィー
「ふふん、ちょっとでも聞けばいいのだ。お喰らい遊ばせー!」 【パラライズミスト】Aを補助動作で黒腕に付与。
ほじょどうさのまえに
魔人
では、腕の回避が22に!
ネフィー
《ディフェンススタンス》精神抵抗+4を宣言つづけるかんじ。
魔人
「我が主より賜った眼を狙うとは、不敬な――
ネフィー
イザナはちょっとタフだからまだかばわない。
キリー
「殺し合いの場で、不敬もへったくれもあるか。馬鹿か」
魔人
背中から生えた腕の痺れよりも、“眼”が落とされたことに憤って、
クリスティナ
「あんな宙に浮かぶ目、不敬とか以前に異常であろうが」
イザナ
「アンタの力の起点になってるんだもの、そりゃあ狙うわよ!」
まぁアタシのタフネスはMP以上だから仕方ないわね(というかMPが低い
クリスティナ
次カイ?
ネフィー
『抗う力を今此処に~』 とかなんとか言って《魔法拡大/数》でヒルド、イザナ、クリスティナ、フレイヤ、キリーの5人に【カウンター・マジック】をMCC5点使用して行使。
2D6 → 12[6,6] +-4 = 8
フレイヤ
すごいかかった。
ネフィー
こんなところでくりってもナンモナイヨ。
魔人
+の後が抜けてるけどすごいかかった。
イザナ
すごいカンタマ
クリスティナ
まだネフィーだった。すごいかかった。
キリー
精神抵抗+4のグラランって、すごい魔法で狙いたくないな
GM
そり
イザナ
とりあえず無視しておきたいな
クリスティナ
蒸発するわね。
ネフィー
ぬけちゃった/// 正しくは15ですね
チェック:✔
イザナ
雲散霧消するぞ(魔法が)
ネフィー
じゅわぁ
GM
ネフィーの唱えた魔法が君たちの身体を包み込み、魔法への防壁を為す。
カイ
ではいこうか。
キリー
カイゴー
クリスティナ
はーい
カイ
「グラスランナーで魔法を扱うというのもなかなか聞かない話だ。まったく、〈星の標〉の面々は飽きさせてくれないな」
えーと
ネフィー
「えへへ。そんなに大それたものは使えないんだけどねぇ」
カイ
鼓咆は物理+2か命中アップかどっちがほしい・
クリスティナ
「今日は特にすさまじい顔ぶれだと思うがね。中々見ぬぞ、あの手合いは」 と、後方支援二人を見て笑う
キリー
「なに、十分だ!」
クリスティナ
キリーとフレイヤで決めて欲しい
キリー
「まったく、層の厚い店だぜ」
えーとね
カイ
命中の方がほしそうな気がするな。
ネフィー
回避がいらなくなったらいってね(?
カイ
まあ次からは鼓咆はランクアップするし、手堅くいこう。
キリー
今キリーの命中が17で、相手の回避が22。6以上命中
フレイヤ
命中かな…… トントン命中だからね
キリー
うん、今回は命中のがいい
カイ
「行くぞ、旋風の如く攻め立てろ!」
フレイヤ
フレイヤは薙ぎ払いで、ワンチャンを狙って3部位殴っていく感じでいいかしら?
カイ
というわけで、怒濤の攻陣Ⅱ:旋風を起動。命中+1
キリー
ええぞ
GM
その予定ならカイもそれにあわせよう
フレイヤ
はい
クリスティナ
オッケー
カイ
練技を色々と起動しておいて、
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
頭部、胴体、黒腕を対象に攻撃!
先陣を切って突撃し、魔人の全身を斬るように剣で薙ぐ。命中!
2D6 → 5[2,3] +18+1+1 = 25
胴体と腕は当たった
胴体!
2D6 → 7[3,4] +20+2+2+2 = 33
イザナ
そうねー、他の部位が落ちないと頭部はちょっとキツイわよねぇ。
カイ
黒腕!
2D6 → 7[6,1] +20+2+2+2 = 33
ネフィー
いいぞ。
ネフィー
28だもんね。
胴体
HP:195/212 [-17]
キリー
目が落ちたから、今25?
黒腕
HP:168/189 [-21]
フレイヤ
削り具合で、もう一歩押しがあればってなったら全力Ⅱに切り替えます
魔人
「……!」 魔人の身体に、微かに傷が走る。
イザナ
そうね、そのはず。<今25
キリー
続こう
ネフィー
あそだった、
GM
ああ、そうだね
ネフィー
25だね
キリー
キャッツアイガゼルフットマッスルベアー、ついでにアンチボディ。MCCから5消費。自分にヴォパポンAをぺたり
クリスティナ
まあよほど目が良くないと頭はいかないけど、腕には当てていきたいわね
魔人
「……私の肉体に傷をつけるとは、その剣は――
カイ
「この剣を、お前たちのそれと同列には語らないでもらおう」
キリー
「おお──おおおっ!」 カイの鼓咆に応えるように雄叫びを上げ、下から蹴り上げるように腕を狙う
2D6 → 8[4,4] +15+1+1+1 = 26
威力43 C値11 → 12[5+5=10] +17+2+2+3+2 = 38
追加攻撃
2D6 → 7[3,4] +15+1+1+1 = 25
威力43 C値11 → 8[5+1=6] +17+2+2+3+2 = 34
クリスティナ
奈落の魔剣絡みで魔剣を手に入れたけど、来歴が全然関わっていないので本筋には絡まない私です。
黒腕
HP:120/189 [-48]
魔人
キリーの強烈な蹴りが、背中から生えた巨大な腕を捉える。
クリスティナ
「中々――! 腕を上げたな!」
ネフィー
「いいぞいいぞ~」
魔人
“星”の剣の加護もあるのか、その二連撃は魔人へと大きなダメージを与えた。
キリー
「当──然!」
GM
果たしてどうかな!?
キリー
チェック:✔
GM
でもクリス
イザナ
チェック:✔
GM
いっちばんさいしょの
まだ奈落の剣って名称さえない頃
ならけんに関わってはいるんだよね
つまりこれからだってことだ(?)
クリスティナ
えっまじで。(揮発性
キリー
くくく、このイグニタイトギルデッドサバトンカスタム+1には実は秘密が
ネフィー
揮発性のクリスティナ。
キリー
(ありません
GM
最初の楽園追放がそうだよ。
クリスティナ
まじぇ?
ネフィー
めっちゃ紅蓮打悪流的なものをかんじる<いぐにだいと
GM
まじだょ
クリスティナ
後はフレイヤと私よね。(待
フレイヤ
うん
キリー
んだね
ネフィー
そだね
クリスティナ
フレイヤが薙いだらチョンと小突くわ。
イザナ
ホントにィ~?<チョン
フレイヤ
ではでは
クリスティナ
あと、一旦フレイヤとヒルドはカバーから外すので状況に応じてって感じで。キリーは死守します。
ネフィー
ぜったいししゅ。
フレイヤ
MCC残りの2点と自身4点で【キャッツアイ】【マッスルベアー】。自身のMP3点を消費し、〈堕天せし星〉の能力、≫空への渇望を使用。《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
キリー
クリスに守られる野郎がここに一人
フレイヤ
防護:19/19
MP:13/20 [-4]
GM
クリスにかばわれた男たちはみんなそう言う
クリスティナ
ミカサ・ヒサメと組んでた時と私の心情は一切変わらないのだ(前衛メンツが
キリー
まあ今回の相手、回避にあまり余裕ないので、ありがたいんですけどね
フレイヤ
―――」 大丈夫。この声と、この力は、いまは確かに、自分たちの背を押してくれている。
白馬の背に、花開くように仮初めの翼が生まれる。
キリー
クリスがいなかったら、ブレス敏捷を想定するくらい
フレイヤ
じゃないよ
《薙ぎ払いⅡ》を宣言です!
はい!
ネフィー
いっぱいあてりゅ。
イザナ
うん、なんかもう、抱いて!って感じある(語彙<クリスに庇われる男
クリスティナ
(´・ω・`)
ネフィー
わかる
フレイヤ
黒剣を前へ構え、翼を一打ちさせて、低空から舞い上がるような軌道を描いて。腕、胴体、頭部を対象に攻撃。
イザナ
アッシャーは割と男として死んだ。クリスの漢っぷりに。
GM
クリスがいると毎回
クリスティナ
「何だあれは。えらく優雅な感じだな……」
GM
どういう形でそのHPを削っていこうかなってなって
クリスティナ
アッシャー君!?
GM
毎回新しい名前の謎能力が開発されていく
クリスティナ
すごい
フレイヤ
――行きます!」命中判定!
2D6 → 7[4,3] +16+1+1+1+1 = 27
魔人
「おお――美しい……」
イザナ
ちょっと楽しいね。<対クリス戦術
魔人
頭部にも命中!
クリスティナ
そのうえ最近私「奈落の刃」を見なかった日はないんだ
ネフィー
「わ、あんなペガサスいるの? 初めて見た!」
GM
公式で唯一
ネフィー
奈落の刃ないとだって……
フレイヤ
腕にはチャージを乗せて ダメージ!
威力54 C値10 → 9[1+4=5] +19+3+2+1+2+2 = 38
GM
クリスの防護を突破しやすい手段だから……
クリスティナ
はい……
黒腕
HP:94/189 [-26]
クリスティナ
いや、私もそうするから全然異論はないけどね?
フレイヤ
胴体!
威力54 C値10 → 9[1+4=5] +19+3+2+1+2 = 36
胴体
HP:175/212 [-20]
フレイヤ
「はああッ――!」 頭部!
威力54 C値10 → 12[6+2=8] +19+3+2+1+2 = 39
頭部
HP:126/154 [-28]
フレイヤ
ヒルド。【マッスルベアー】を使用。
さっきのぶんとあわせて。
魔人
「ぐっ…………!」
ヒルド
MP:28/34 [-6]
クリスティナ
「これはすごいな……!」
魔人
星の力を宿した黒き剣は、先に魔人からの力を吹き飛ばしたように、その身体に突き刺さり、深く傷をつける。
GM
せやろ
フレイヤ
空中でくるりと弧を描いて戻ってきて、腕へ追撃を見舞う!命中判定!
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1 = 24
キリー
「もう実力にはケチつける余地がないぜ」 最初から強くはあったが
魔人
命中!
イザナ
「やだー、なんかもう勇壮さと華麗さが神話レベルだわー、やだー」うっとり
フレイヤ
ダメージ!
2D6 → 8[3,5] +15+2+2 = 27
ネフィー
「美し~い」
黒腕
HP:79/189 [-15]
魔人
仮初の翼を得た白馬も、負けてはいない。
キリー
「しかし今回は気の抜ける後衛だな!?」 実力はあるんだが
クリスティナ
「ああいうのは羨ましくなるな。如何せん私のようなチビではなぁ」
私でいいかな?
ネフィー
「あっごめぇーん、集中切れちゃう?」
魔人
夜空を駆ける流星のように、騎手との連携で黒い腕へと強烈な追撃を見舞った。
多分いいぞ
キリー
「何言ってんだ。クリスはクリスで、その地に足つけた安定感が売りだろ」
「隣にいると、頼もしすぎてこっちが情けなくなるくらいさ」
クリスティナ
とりあえず、キャッツアイ、アンチボディを宣言。
カイ
「はは、彼女たちの声援は、それはそれで安心できるものだと思うけどな」  <気の抜ける後衛
フレイヤ
―――」 大丈夫だ、しばらく保つ―― 球体の中の少女を目の端にとらえながら、空中を飛び戻ってきて
イザナ
「チビっていう存在感じゃないわねぇ……」なんていうか、巌? 鉄の壁というか、鉄塊?
クリスティナ
「はは、馬鹿を言うな。いつだって、道を切り開いて来たではないか。私は皆を護り、そなたが開く。それだけの違いだ」 >キリー
ネフィー
「圧を含めたら随分おっきいけどね?」
クリスティナ
MP:17/26 [-6]
GM
少女は眼を閉じたまま、まだ静かに眠っている。
クリスティナ
「さあて、少しは足しておくか!」
盾効果、既望の導きを宣言。庇うを5回、キリーに。
HP消費は6点、直後にリカバリィ宣言、MP3点消費してHP11点回復してMP1点回復!(?
MP:15/26 [-2]
キリー
薙ぎ払いまで庇われる……だと?
GM
だからかばう無効攻撃がついたんだぞ!>キリー
フレイヤ
――わたしの周りには、お手本や、追いたい背中が沢山ありますから」
クリスティナ
「キリーは私が死守する! フレイヤ、そなたはひとまず自身で身を守ってくれ! 危ういようならフォローする!」 >フレイヤ
フレイヤ
「その人たちと肩を並べて戦うには―― 飛んで、追いつくしかないんです」
クリスティナ
そして盾を両手に持ち、魔神の腕を攻撃だ
フレイヤ
「了解しました! ――凌いでみせます」
カイ
「奴がフレイヤさんを執拗に狙ってくるようなら、俺もフォローに回る。安心してキリーを守ってやってくれ!」
クリスティナ
「頼む!」
イザナ
「うーん、やっぱり男前よねぇ……あんなに可愛いのに……」ほぅ……
クリスティナ
十六夜で腕をアタック!
キリー
「そんなに俺ばっか構わなくていいからな!? 」 何だろう、この信用度の低さ
魔人
来いよ
クリスティナ
命中力/〈十六夜〉
2D6 → 11[5,6] +16+1+1+1 = 30
魔人
命中!
クリスティナ
ヤケクソみたいに当たったわね
イザナ
頭部にだって当たるわ
ネフィー
すごい命中した。
クリスティナ
ダメージ!
威力42 C値12 → 13[5+6=11>12:クリティカル!] + 7[1+5=6] +16+2 = 38
キリー
強い
クリスティナ
あっ
ネフィー
「んねー。私だって思わず抱いてって言ったもん」 >イザナ
クリスティナ
ごめん、クリレイ残ってた
カイ
クリレイ残ってませんか?!
キリー
ネフィー
なんかはいってる
イザナ
回ったぁ!
キリー
クリレイ残ってますね
ネフィー
私のクリレイがここまでのびちゃうなんて……はい
イザナ
「そりゃー言うわ。アタシでも言うわ」>ネフィー
カイ
42は11も12もかわらないからー
クリスティナ
12点だから
カイ
31だな
ネフィー
威力42 → 13[11] +16+2 = 31
キリー
$11でもう一回ふると、表を見なくてもわかるけど
もう見たか
イザナ
そうか、クリレイは入ってなかったな。
黒腕
HP:60/189 [-19]
ネフィー
31ですね
クリスティナ
あ、13点か
おなじで31でした。失礼。
クリスティナ
このダメージ変数いいわね
管理が楽……
キリー
便利
GM
クリスティナの盾は、その意思を守るための攻撃に転化し、強く黒腕を打った。
ネフィー
べんりよね
GM
いくぞー
エネミーターン!
やるっきゃナイト
フレイヤ
ごくり
ネフィー
ごくり
クリスティナ
「キリー、攻守チェンジだ、下がれ!」
魔人
魔人、頭部から行動!
キリー
「あいよ!」
イザナ
とっさにレーティング参照しなくていいの凄い助かるわね。
魔人
デュアルアクションを宣言!
まずは全身にヘイスト!
イザナ
ぱっと一覧も中々出ないし。。
フレイヤ
わあ。
ネフィー
でたわね。
頭部
MP:74/146 [-72]
魔人
「進化の叡智を此処に――!」
クリスティナ
私は画面から目を離してルルブを開いていた。
魔人
で、光線をフレイヤに。
フレイヤ
―――!」 凄まじい圧が、さらに増したようだ
キリー
構わなくてもいいとは言ったが、お言葉には甘えるのである。防御の硬さでは逆立ちしたってかないっこないんだから
魔人
28で回避をどうぞ!
ネフィー
「おわ、めっちゃ早くなるやつじゃん」
フレイヤ
回避判定!
2D6 → 7[5,2] +15+1 = 23
魔人
呪い属性魔法ダメージ。セービングマントは有効だかrね!
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
イザナ
「進化ってそんな足早にやるもんじゃないと思うわ」(真顔<倍速
フレイヤ
HP:58/71 [-13]
魔人
で、魔力充填を宣言しておいて。
ヘイスト発動!
1D6 → 3
くっ
クリスティナ
こわ
イザナ
ふぅ
魔人
胴体!
キリー
こわい
ネフィー
「やっぱ早くみたいもんじゃない? 結構な長い道のりみたいだから」
魔人
いや、腕からいくか。
フレイヤ
嫌な予感に身を翻すが、魔人の頭部が煌めいたと見えた時には、身体をすでに撃ち抜かれている。「――くうっ……!」
魔人
奈落の刃、薙ぎ払いⅡを宣言。
ネフィー
「やだなぁあの光線、こっちまで届くよあれ」
クリスティナ
ラピュタのロボットのあれ >ビーム
魔人
キリー、クリス、カイ、フレイヤ、ヒルドを対象に攻撃。奈落の刃はキリー→クリスティナに。
他は27で回避をどうぞ。
クリスティナ
「っと、来るか!」
魔人
カイは対象に含めただけで詳細は管理しないので気にしないでください。
イザナ
「前に集中しない方が良いかもしれないわよ、鎧ガン無視だもの」
キリー
奈落の刃って、どんな効果なんだろう
ネフィー
ほあい。
魔人
まずはキリー→クリスティナの分(防護半減
2D6 → 4[1,3] +21 = 25
クリスティナ
回避ペナがつくけど相手の防護半減
 自分の回避
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
キリー
にゃる
魔人
クリスティナ分!
2D6 → 8[5,3] +21 = 29
おしい
クリスティナ
えーっと、10点抜けた
HP:75/85 [-10]
フレイヤ
「………」 後衛の彼らが狙われるよりはいい。目の前を派手に飛び回って攻撃を引き付ける。
フレイヤ回避!
2D6 → 7[1,6] +15+1 = 23
ネフィー
「回復的な視点でいえばそっか。うまくバラけてくれたらいいけど……おわぁ」 次なる攻撃を見て声を漏らす。
カイ
フレイヤ!
2D6 → 11[6,5] +21 = 32
いたそう
フレイヤ
ヒルド回避!
2D6 → 7[1,6] +14+1 = 22
でめがおおきい
カイ
ヒルド!
2D6 → 2[1,1] +21 = 23
ネフィー
馬にやさしい
カイ
極端。
フレイヤ
でめがちいさい
クリスティナ
おろろ……フレイヤに思いのほか痛いのが飛んでるわね
ネフィー
うつくしいもんね
イザナ
反動が
フレイヤ
HP:45/71 [-13]
カイ
「……!」 腕の攻撃を剣でいなしながらも、空を飛ぶフレイヤを見やる。
魔人
うおおお
腕は加速する!
1D6 → 6
した!
イザナ
ぎゃああ
魔人
フレイヤに追撃!
ネフィー
しちゃった。
魔人
27だ!
フレイヤ
防護:19/19 [+0/+0(over2)]
キリー
「まずい、こっちにばかり構ってる場合じゃないぞ!」
フレイヤ
防護:19+2
ネフィー
FF6のあれきさんだー…
クリスティナ
「そのようだ! この場は何とかしのげ、フレイヤ!」
ヒルド
HP:88/95 [-7]
魔人
「その星の力を、我が神子に……!」
急加速した腕が軌道を変え、再びフレイヤに迫る。
フレイヤ
「……!」 空中で体を躱し、直撃を避ける。
2D6 → 2[1,1] +15+1 = 18
ぎゃあ。
魔人
フレイヤァ!
2D6 → 6[4,2] +21 = 27
ネフィー
ぎゃー
魔人
胴体!
イザナ
極端ン!!
キリー
まあ、どうせ回避の目はあまりないから……
フレイヤ
HP:-27+21
魔人
全力攻撃Ⅱをするっきゃない!
ネフィー
ふえぇ
フレイヤ
HP:45/71
HP:39/71 [-6]
防護:19+4
魔人
フレイヤを殴るっきゃない!
フレイヤに27で攻撃!
キリー
「下がれ、フレイヤ!」
クリスティナ
「ッチ、そこまで執拗に狙ってくるとは思っていなかった……!」
フレイヤ
「……凌ぐ、と、言いました――!」 回避判定!
2D6 → 8[3,5] +15+1 = 24
イザナ
「フレイヤちゃん! 後ちょっとだけ凌いで頂戴!」
フレイヤ
くそうあと1…
魔人
手に、魔力によって〈奈落の剣〉のような武器を作り出すと、それをフレイヤへと振るう。
2D6 → 4[2,2] +20+12 = 36
ネフィー
「うわ、やっば」
イザナ
出目は優しかったが固定値ィ!
魔人
胴体は加速する――
1D6 → 4
くっ
!SYSTEM
ラウンド: 2
フレイヤ
HP:26/71 [-13]
キリー
こわいこわい
カイ
「これ以上、させてなるものか!」 さらに追撃を加えようとする所へと割り込み、魔人の剣を抑えた。
ネフィー
「っふー、次来なくってよかった」
クリスティナ
「く……フレイヤ、次は私の背に。そなたばかりを狙われてはいかん」
魔人
ということで、PC手番です。行動をどうぞ。
キリー
「待ってろ、すぐに治療する」
ネフィー
「いいぞーカイ~」
クリスティナ
「彼女を守る名誉は借り受ける、その分男を見せろ!」 >カイ、キリー
フレイヤ
「……ッ」 打撃に反応して守りを固めていく鎧をも貫いて、肩口に剣が突き立つ。 「……っ、ああああッ」 突き立った剣の柄を握り、自分の身体から引き抜いた。
キリー
「任せろ! でもって、任せたぞ!」
フレイヤ
防護:19
イザナ
「さて、出来る限りをしないとね……!」
キリー
ヒルスプは使えるから
ネフィー
やるならヒルスプとレジスタンスかな。具合は見るけど
イザナ
パラミスいる?
ネフィー
様子見て私がパラミスしてもいいよ
キリー
相手の回避、下がってるんだっけ?
魔人
「……愚かな――」 剣を強引に引き抜いたフレイヤを見て一度腕を引き、もうひとつの腕に持った剣と鍔迫り合っているカイの剣を強く弾いた。
クリスティナ
うーん……とりあえずフレイヤはもりもり回復させてあげないと
魔人
頭部はまだ-3だね
ネフィー
全力攻撃した部位うん
イザナ
OK、じゃあ一先ずアタシはヒルスプAをフレイヤちゃんに投げつつ
魔人
浮遊眼は相手の手番開始時に復活だから。
あとは胴体は-2で、腕は-1
イザナ
クリス回復しとく?
キリー
腕は-1か
クリスは自前で色々できるから、放置しても大丈夫そうだけど、まあ回復するなら拡大してもいいか
フレイヤ
引き抜いた〈奈落の剣〉擬きを捨てて、荒い息をつき、「――すみません。助かりました」>カイ
イザナ
いらなきゃフレイヤ単体にハートよ。
クリスティナ
フレイヤ向けに重たいの飛ばすなら外しててもいいわ。一応自己回復する。ただ、その場合はすぷーは私自身に入れるわ
イザナ
それなら拡大しちゃった方が早そうね
カイ
「……彼女のように、もっと上手く守れたら良かったんだが」
イザナ
数拡大宣言しつつー。
クリスティナ
じゃあそうしてもらえると
ネフィー
「次の手封じたんだからちゃんと守ってるっしょ~」
イザナ
ダークを黒腕にシューッ!
2D6 → 4[3,1] +14+2+1 = 21
GM
そいつは外れる!
ネフィー
むむむ。
キリー
「何言ってやがんだ、お前の役割はそうじゃないだろう。次の指示を頼むぜ。今度はもっと上手くやろう」
イザナ
今22だな。
ぱりんして当てるわ!
フレイヤ
このターンで部位は減りそうですし、盾をもって全力Ⅱに切り替えるのもありそうです
カイ
「……」 ネフィーとキリー、二人の身体にふ、と口元に笑みを浮かべた。 「――ああ、そうだな」
OK、なら命中!
クリスティナ
貴重だな。
イザナ
ちょっとでも削れておけ!
威力9 C値10 → 3[5+1=6] +16+5+2 = 26
クリスティナ
神官の器用度パリン……
黒腕
HP:46/189 [-14]
ネフィー
貴重だな
キリー
貴重だな……弓持ってる神官もいないではないが
ネフィー
ええやん。
クリスティナ
あー、かばうを全力で淹れるからそのままブン殴ってくれてもいいよ? >フレイヤ
フレイヤ
お。了解です
イザナ
キュアハート、クリスとフレイヤに!
魔人
イザナの放った短剣は、今度は弱った黒い腕へと刺さる。
クリスティナ
ヘイストの再行動があったら漏れるのは許して欲しい
GM
腕が減れば
クリスティナ
まあ腕が落ちれば問題ないさ
イザナ
行使
2D6 → 9[4,5] +11+1 = 21
GM
漏れることはなくなるとおもう
クリスティナ
一番痛いのは熱線2発私に刺さる事だ
イザナ
フレイヤ
威力30 C値13 → 4[1+3=4] +11+1 = 16
GM
でも
ネフィー
あれ、腕-1されてるのなんでだっけ…
GM
奈落の刃
キリー
奈落の刃
GM
熱線が両方6ゾロでも、前哨戦で受けたダメージより低いよ>クリス
ネフィー
ああ刃も下がる系だった。失念してた。
フレイヤ
――すごい」 どうやったらあんな芸当ができるのだろう。肩口を抑えながら、呟いた>イザナ
イザナ
うーん……変転しても回んないし、しょうがない
フレイヤ
HP:42/71 [+16]
イザナ
クリス!
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
クリスティナ
もしやあのコピーが最強だったのでは?
クリスティナ
ンッ
カイ
クリス!?
キリー
ンッ
ネフィー
ん!?
クリスティナ
いやいや、これはほっといていいよ
イザナ
おごッ!?
クリスティナ
もったいないからとっといて
イザナ
まぁ、そうねぇ……ごめん、通すわ。
フレイヤ
あれは常人なら弁慶状態でしんでますよ
ネフィー
わかる<弁慶
イザナ
MP:19/50 [-8]
ネフィー
「んーん」 フレイヤの負傷の様子を推し量るように見ている。
クリスティナ
HP-5点ぐらいのスタートならいいでしょう。
イザナ
チェック:✔
フレイヤちゃん、ヒルスプAも入れておいたから+10しといてね。
フレイヤ
ありがとうございます!
クリスティナ
ネフィーなにする?
カイ
ネフィーはどうする? 支援次第ではネフィーの後にいこう
フレイヤ
HP:52/71 [+10]
ネフィー
そうなあ
キリーはヒルスプか回復わたしてくれるんだっけ?
イザナ
うーん、ちょくちょく石割る宣言が抜けるわねぇ。
キリー
ヒルスプは渡す
フレイヤ
「………」 ふと視線に気づいて、ちらりと振りかえればネフィーと眼があったかもしれない
クリスティナ
私もすぷーできるわよ
ネフィー
んじゃいいな。パラミスレジスタンスします。
キリー
それで足りないならキュアを混ぜてもいいけど、その必要はなさそうだからバトソン想定
クリスティナ
歌って踊れるキリー
ネフィー
胴が既に-2だから
確実ってことで腕にパラミスするね。
クリスティナ
実は腕君も奈落の刃でおちてない?
カイ
今両方22だね
ネフィー
おちてるおちてる。
カイ
頭に掛けておいてもいいかもしれない。
フレイヤ
「カイさん、指示をお願いします。クリスさん、その背中、お借りします」
キリー
あれ、キリー、カードの所持数が変だな。これディニス編の途中で減らして、戻し忘れてるな?
クリスティナ
頭の方がいい気もする
ネフィー
ああ薙ぎ払いも一緒にあてるためか。
GM
大分昔の話で草
カイ
うん
ネフィー
じゃあ頭にいれまうす。
ネフィー
!?
クリスティナ
「うむ、うむ。ここは私に格好をつけさせてくれ」 >フレイヤ
カイ
――分かった」
イザナ
ふと気づいたけど、コホーの命中UPアタシにも有効なのかしら。
ネフィー
へらっと表情を崩して笑って、手をふってみせた。>フレイヤ
キリー
買ったのに戻してないのか買ってないのかもわからないから、後で買い戻しておこう……
ネフィー
《ディフェンススタンス》宣言で精神抵抗+4、補助動作で【パラライズミスト】Aを頭に付与。
フレイヤ
二人に深く頷き、ネフィーにはほんの一時、笑みを見せて。
カイ
「援護に続いて、もう一度俺が先に行く。それを見て、フレイヤさんかクリスティナさんのいずれかでまずはあの腕を叩いてくれ!」
GM
そりゃ
有効よ!!>イザナ
クリスティナ
「任せておけ」
フレイヤ
――はいっ!」
GM
ウォーリーダーレベル高いから安心して
イザナ
うっかりしたわね。割るのは確定だったからいいんだけど。
次から足しておくわ。>GM
GM
うむ。
ネフィー
「~♪」 この場には合わぬ軽快な歌と音楽を奏ではじめた。【レジスタンス】行使。
2D6 → 4[1,3] +8-4 = 8
魔人
戦場に響き渡る呪歌が、君たちの心に敵に立ち向かう力を与える。
ネフィー
かんたまと合わせて精神抵抗力は+3になりましたね。
チェック:✔
フレイヤ
実際つよいですね。
カイ
その呪歌に頷き、カイはそれに合わせて鼓咆を切り替える。
【怒濤の攻陣Ⅲ:旋刃】へ。
命中+1、物理ダメージ+1だ。>味方
クリスティナ
つよ
カイ
さらに《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ネフィー
あるある
キリー
なんだこの魔法殺すグラスランナー
ネフィー
わたしは+5だょ。
イザナ
あらやだ、地味に嬉しいわね……
これでダークでもほぼ目玉落とせるんじゃないかしら。。
カイ
「好き勝手やってくれた礼は、この剣でさせてもらおう――!」 眼光鋭く、魔人の全身を斬りつける。命中!
2D6 → 5[2,3] +18+1+1 = 25
ありがとう頭部パラミス。
ネフィー
やったぜ。
キリー
ありぱら
クリスティナ
完璧だったわ
カイ
「散れ――ッ!」 頭部から。
2D6 → 8[6,2] +20+2+2+2 = 34
胴体
2D6 → 11[6,5] +20+2+2+2 = 37
腕にも出す!
2D6 → 4[3,1] +20+2+2+2 = 30
ネフィー
いいねえ~~
カイ
キリー
あら
カイ
クリスの打点どんなものだ。
それ次第で変転しておこうか。
ネフィー
おっと?
頭部
HP:103/154 [-23]
クリスティナ
えーっと今は
胴体
HP:154/212 [-21]
クリスティナ
レート42の16+2+1わね。
カイ
11+20+2+2+2 = 37
キリー
さっきはそれで31だったね。かなりいい出目で
カイ
変転したら目は出てくるな。
いや出ないか
イザナ
期待値28ってとこかしらね
クリスティナ
ちょっと辛そうだわ
カイ
今のカイにはクリティカルがないからさすがにきつそうだ。
黒腕
HP:28/189 [-18]
フレイヤ
わたしと足りなかったらクリスさんで一つ。
カイ
「これなら――フレイヤさん!」
キリー
今回はバトソンやる意義薄そうだから
ちょい残りしたらフォースも候補
カイ
フレイヤで確実にいけるように変転する意味はあるな
しておこう
黒腕
HP:21/189 [-7]
キリー
候補というか、バトソン意味ないな。うん
今回は取りやめだ
カイ
キリーの行動順が今回は後だからね。まあ、次の手番に意味は出てくるけど
フレイヤ
「ここは、わたしが先に」 と、クリスに言い残して、再び空へ舞い上がる。
クリスティナ
「任せたぞ。終わったら戻ってこい」
フレイヤ
もう一つのMCCから、「空への渇望」を継続使用。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
キリー
レベル11になったら本気出す
魔人
「ぐ、……」 魔人の傷が、だんだんと深くなっていく。
キリー
おっと、いけね。1ターン目にMP減らしてなかった
魔人
飛び上がったフレイヤを睨みつけ、迎撃すべく剣と腕を構える。
キリー
MP:26/41 [-7]
GM
なんかいっぱい残ってるとおもったらw
フレイヤ
カイと入れ替わるように、魔人へ接近して
キリー
スマヌ……スマヌ……
クリスティナ
あっ、回復受けたのにMPふやしてないわ
ネフィー
ついねw
GM
スマヘドバンは忘れる筆頭
クリスティナ
自分の手番で盛っとこう
あ、いや。
フレイヤ
――――」 魔人と刹那、視線をかわしながら、意を決したように剣を振るう。
クリスティナ
ファンブルだったからしてないんじゃん。あってるあってる
GM
せやな
ネフィー
「ちゃんと効いてる効いてる」
キリー
ああ……
フレイヤ
腕、胴体、頭部を対象に攻撃。命中判定!
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+1 = 25
魔人
ありぱら!
クリスティナ
グッドパラライズ
キリー
さすぱら!
イザナ
あいぱら!
ネフィー
ありぱら~
フレイヤ
――はああぁッ!」 白馬を駆り、腕をかいくぐるようにして黒剣を振るう。まずは腕!
威力54 C値10 → 14[5+5=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +19+3+2+1+2+1 = 42
クリスティナ
絶妙 >クリファンブル
黒腕
HP:-9/189 [-30]
フレイヤ
胴体!
威力54 C値10 → 14[6+4=10:クリティカル!] + 9[4+1=5] +19+3+2+1+2+1 = 51
頭!
威力54 C値10 → 11[3+4=7] +19+3+2+1+2+1 = 39
胴体
HP:119/212 [-35]
イザナ
さっきから落差が酷い
頭部
HP:75/154 [-28]
ネフィー
「おっ――すっごー」
キリー
「見事だ!」
フレイヤ
ヒルドの追撃は、胴体へ。
イザナ
大分蹴散らしたわね!
クリスティナ
これ、頭部直?
フレイヤ
命中判定!
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1 = 23
キリー
でいいと思ってた
クリスティナ
オッケ
魔人
「なッ――!?」 自在に敵の攻撃を掻い潜り、騎手と騎馬一体の攻撃は魔人の虚を突く。
命中!
クリスティナ
かばうは必要ないかもしれないわね(フラグ
キリー
胴体めちゃくちゃ硬いし
フレイヤ
ダメージ!
2D6 → 11[5,6] +15+2+2 = 30
胴体
HP:105/212 [-14]
ネフィー
はりきりヒルド。
イザナ
といっても
この手番で目玉が復活するから
過負荷攻撃が飛んでくるのは意識しといてもいいかもしれないわよ。
ネフィー
つよ攻撃くるわね
クリスティナ
オケー
キリー
「さーて。それじゃあ今度は、俺が頑張らないとな」
魔人
背中から生えた大きな黒い腕が垂れ下がり、頭部を守るものがひとつ減る。
クリスティナ
先に動くわ
GM
あいつらはいっている
あのくらいの頭部なら、もう此処で倒しきれる――
カイ
「頼むぞ、キリー!」
クリスティナ
「良し、私が先んじる。上手く私を使え、キリー!」
ネフィー
魔人さん……
GM
ずんずんタイム
フレイヤ
――あなたに計画が、宿願があるように……」
イザナ
キリーの火力次第だけど、割とギリギリじゃない?
GM
今日のずんずんはレベルが違うな
ネフィー
mっちゃずんずん
クリスティナ
ズーン。
イザナ
ずむずむずーん
キリー
このターンでは、まあちょっと厳しいわね
クリスティナ
えーっと。かばう5回、前衛全員。
クリスティナ
まじおも。
ネフィー
「いけいけぇ!」
キリー
おもーい!F5!
GM
頭部にはマナ耐性はない
つまり……そういうことだ
キリー
クリスの影から飛び出し、横並びに駆け出す
クリスティナ
十六夜の効果発動
HP:69/85 [-6]
イザナ
それでも抵抗を抜ける訳じゃないもの
クリスティナ
リカバリィ宣言。
HP:80/85 [+11]
MP:16/26 [+1]
フレイヤ
「わたしたちにも、この村の人にも、誰にも等価に大切なものがある。――あなたの敗因は、その重さを見誤った事です!」
GM
頭部の回避は今21ね;;
クリスティナ
あ。MPはMCC5点より
イザナ
まぁ、一発でも回れば行けるかも?
クリスティナ
ヒールスプレーAをフレイヤに
キリー
クリスはC12で、キリーはC11なんだよねぇ
フレイヤ
HP:62/71 [+10]
クリスティナ
「そら行くぞ」
魔人
「見誤った……? 種の繁栄よりも重いことなど、この世界にはありません」
フレイヤ
ありがとうございます!
クリスティナ
盾で頭をカチ割る!
命中力/〈十六夜〉
2D6 → 7[3,4] +16+1+1+1 = 26
魔人
「我らの宿願と、あなたたちの小さな願い、それが等価であるなど――
命中!
クリスティナ
 「――フンッ!!」
威力42 C値12 → 6[1+3=4] +16+2+1 = 25
ンンン
イザナ
うーん、ファイト!
クリスティナ
ごめんよおー
頭部
HP:61/154 [-14]
キリー
「種の繁栄? 大きな願い? ハッ、笑わせるな」マルアク宣言、ヒルスプAをフレイヤに投げつつ
GM
あいつには変転がある!
!SYSTEM
ユニット「黒腕」を削除 by GM
キリー
「肩を借りるぞ!」 クリスの肩を踏み台に、跳躍
クリスティナ
「おう、往け!」
ネフィー
「願いに大とか小とか比べるなってーの」 んべーと舌を出した。
クリスティナ
踏みやすそうな高さの肩ですね
魔人
「ええ、そうです。あなたたちのような無知蒙昧な者たちには、未だ理解できぬことでしょうが、」
クリスティナ
ヒサメさんも愛用しています
キリー
「お前らは所詮、自分たちのことしか興味がないんだろうが!」 くるりと空中を縦に一回転しながらの炎の踵落とし
2D6 → 6[5,1] +15+1+1+1 = 24
魔人
「私たちの大望は、遍く人々のために在るのです――!」
フレイヤ
「そうです。一つ一つは、遠い星みたいに小さな願い」 「その小さな願いが集まって、繋がる先こそが、人の未来、人の進化です!」
キリー
威力43 C値11 → 12[5+5=10] +17+2+2+3+2+1 = 39
GM
Hさん「踏み心地が最高ですね」
頭部
HP:33/154 [-28]
イザナ
おや、これは……
魔人
「ぐっ……う……!」
キリー
「世のため人のためを口にしながら、人を踏みにじるお前たちにに」 その踵を起点に、もう片方の足で正面から強く蹴りぬく
2D6 → 8[4,4] +15+1+1+1 = 26
フレイヤ
チェック:✔
魔人
「いいえ、それでは、我らは先へは向かえない。進化を果たせない……!」
ヒルド
チェック:✔
キリー
「何の正義もあるものかっ!!」
威力43 C値11 → 9[5+2=7] +17+2+2+3+2+1 = 36
イザナ
「ふん、阿呆言ってるんじゃないわよ。それだったら贄なんてもん使わないでやんなさい」
フレイヤ
これは…
頭部
HP:8/154 [-25]
GM
これは……
ネフィー
これは……
キリー
「人の犠牲が必要だってんなら」 フォース
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
魔人
「種の繁栄、進化には犠牲は付き物です。それを厭う限り、我々は――
キリー
「まずはお前からやれ!」
威力10 → { 4[5+3=8] +9 = 13 } /2 = 7
キリー
うーん、届かない
イザナ
惜しい!
頭部
HP:1/154 [-7]
ネフィー
ンンンンンン
フレイヤ
おしいいい
キリー
MP:22/41 [-4]
クリスティナ
仕方なし。ここは耐えてフレイヤに決めてもらおう
魔人
キリーの連撃を受けながらも、魔人の目からはまだ狂気の光は失われない。
浮遊眼
HP:25/25 [+27(over972)]
キリー
2発目の出目7を変転すれば倒せた、なんて計算はできねえよなぁw
クリスティナ
私の出目がなぁ
魔人
そして、何処からともなく再び“眼”が現れ、浮き上がった。
ネフィー
「うっわ、今のでもまだ息の根あるの?」
魔人
さすがにそれはねw
イザナ
いやいや、むしろよくぞここまで詰めた
フレイヤ
――! やった……?」
キリー
未来が見えないと無理だ
魔人
「主は、まだ私を見捨てられてはいない――!」
キリー
「くっ……いや、まだだ! あと一歩、足りねえ!」
カイ
「……いや、まだだ!」
クリスティナ
「私の後ろへ。――ここは私の本領を見せてやろう!」
魔人
デュアルアクション!
キリー
「すまん! 絶好のチャンス、仕留めそこねた!」
魔人
魔法制御は自動でついている!
フレイヤ
「……!」 ばっ、と剣を構え直し
イザナ
「大丈夫、ここまで来たら落ち着いて詰めなさい!」
ネフィー
精神抵抗力+3よろしくね。
魔人
前衛全員に、魔力24+1でアシッド・クラウド。威力40だ!
キリー
13+2+1+4 抵抗
クリスティナ
アシッドって毒よね
キリー
抵抗
1D6 → 5[5] +13+2+1+4 = 25
イザナ
毒ね
ネフィー
「どくだね」
クリスティナ
精神抵抗力:毒
2D6 → 6[1,5] +14+2+1+4 = 27
魔人
毒。
ネフィー
どくだね。 こっちだよ。
フレイヤ
抵抗!
2D6 → 4[2,2] +12+2+1 = 19
魔人
キリー1dになってるけど抵抗!
威力40 → { 6[3+2=5] +17+1 = 24 } /2 = 12
キリー
ネフィーのおかげで届いた
魔人
クリスティナ!
威力40 → { 12[5+6=11] +17+1 = 30 } /2 = 15
キリー
1d6? あれw
魔人
ちい
ネフィー
よかったった。
クリスティナ
こっわ
魔人
フレイヤァ!
威力40 C値10 → 12[6+5=11:クリティカル!] + 11[5+4=9] +17+1 = 41
クリスティナ
HP:65/85 [-15]
ネフィー
こっわ。
魔人
よしきた
フレイヤ
ぎゃああ
ネフィー
アアー!!
クリスティナ
いやああああ
キリー
フレイヤあああああああ
イザナ
おィィ
キリー
HP:40/52 [-12]
フレイヤ
HP:25/71 [-37]
魔人
ヒルドもしておいて。
ネフィー
「っちぇ、あいつしつこいでやんの」 弦を弾きながら。
クリスティナ
「毒霧――ッ!」
キリー
「残念だったな。毒の相手するのは、慣れてんだよ」
カイ
「っつ……! 皆……!」
フレイヤ
ヒルド!
2D6 → 5[4,1] +14+2+1 = 22
魔人
ヒルド!
威力40 C値10 → 6[2+3=5] +17+1 = 24
ヒルド
HP:64/95 [-24]
魔人
デュアルアクションで、光線はフレイヤ→クリスティナに
フレイヤ
――かはっ」
魔人
これはかばう効果だから、セービングマント持ってても無効!
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
ちっ
クリスティナ
「不味いか!? ――通さぬぞ!」 フレイヤの前に立ちはだかって光線を受ける
HP:50/85 [-15]
カイ
「……くっ!」 フレイヤをカバーすべく、クリスと共に彼女の前に立つ。
魔人
「主よ、私にさらなる力を――!」 頭部ヘイスト!
1D6 → 5
よしきた。
クリスティナ
うわあ
キリー
「大丈夫だ、クリスがいるんだから、後ろは大丈夫──!」 振り向かず、前を向き続ける
頭部
MP:64/146 [-10]
イザナ
ゲェ
魔人
デュアルアクションを宣言!
クリスティナ
魔法は――庇えんよなぁ
魔人
再び制御つきアシッド・クラウドを前衛に!
25だ!
キリー
うげぇ、これはまずい
イザナ
こればっかりはどうしようもないわねぇ。
クリスティナ
精神抵抗力:毒
2D6 → 8[3,5] +14+2+1+4 = 29
ネフィー
「まぁた早くなった……次も来ちゃう!」
キリー
2D6 → 5[3,2] +13+2+1 = 21
フレイヤ
抵抗!
2D6 → 8[3,5] +12+2+1 = 23
ネフィー
しょうがないねぇ。
ネフィー
まふあったっけ?
イザナ
ここで出すGMも引きが強いわねぇ
キリー
あ、ごめん。4足してない
クリスティナ
や、破る物は?
フレイヤ
えーと
キリー
ぴったり25
フレイヤ
魔符+2を破ります。
カイ
OK
クリスティナ
威力40 → { 11[4+5=9] +17+1 = 29 } /2 = 15
キリー
威力40 → { 6[4+1=5] +17+1 = 24 } /2 = 12
フレイヤ
威力40 → { 5[2+2=4] +17+1 = 23 } /2 = 12
クリスティナ
HP:35/85 [-15]
キリー
HP:28/52 [-12]
カイ
ヒルドもお願い。
キリー
抵抗しててもきつい!
フレイヤ
HP:13/71 [-12]
ヒルド抵抗!
2D6 → 6[3,3] +14+2+1 = 23
カイ
ヒルド!
威力40 C値10 → 10[6+2=8] +17+1 = 28
ネフィー
ひるどはやぶれない。
クリスティナ
流石に気絶は取れられそうだな……?
ヒルド
HP:36/95 [-28]
魔人
「我らが大望を、あなた方のような矮小な存在に阻ませるわけにはいきません――!」
胴体!
極過負荷攻撃を宣言。
フレイヤを狙った攻撃が、クリスティナに!
胴体
HP:93/212 [-12]
フレイヤ
「……~~~っ!」 身を焼く痛みに、歯を食いしばって悲鳴を堪える。悲鳴など、あげてなるものか。魔人を睨みつけ
イザナ
でもクリスティナの装甲だと、耐えきりそうじゃない?
魔人
めぎめぎと胴体から繋がった腕が異様な音を立てて肥大化していく。
クリスティナ
あれ?
イザナ
おお
カイ
どうした>クリス
イザナ
光線か。
クリスティナ
GM光線は?
魔人
おっと
そうだな
まだだった。
イザナ
なるほどね。
クリスティナ
たぶんそれで寝ると思ってた
魔人
勿論狙いはフレイヤ→クリスティナだ
ネフィー
ヘイスト分まだだった。
魔人
くらえい!
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
クリスティナ
かかってこいオラァ!!
イザナ
これはちょっと流石に危ないな?
クリスティナ
HP:16/85 [-19]
キリー
いたい、いたい
魔人
では、胴体は先程の浅間通りに
宣言通り!
クリスティナ
「ッチ――悪あがきにしては少々暴れ過ぎだな」 血を撒きながら薄くぼやき
キリー
「耐えろ、この猛攻を耐えぬけば、こっちの勝ち──だ!」
魔人
「立ちはだかるというのならば、まずはあなたから贄として捧げて差し上げましょう……!」 クリスにダメージ!
2D6 → 8[4,4] +20+24 = 52
クリスティナ
HP:-6/85 [-22]
カイ
「だが、あれは――!」
クリスティナ
生命抵抗力
2D6 → 7[4,3] +16 = 23
イザナ
「クリスティナちゃん!!」 ヘイストくんなよぉ
ネフィー
「うっわ、あれは流石に……」
カイ
うむ。生死判定は成功。
クリスティナ
あーっ、どうするかな、あーっ。立って残るか
ネフィー
なやみどころさん
フレイヤ
「クリスさん――!」 それは殆ど、災害の如き暴力だ。
魔人
お、不屈する?
キリー
仁王立ち
クリスティナ
寝るとフレイヤが危なすぎるんだよな
イザナ
そうね、確かにフレイヤちゃんが致死圏だけど
キリー
なんだよねぇ。まあクリスも安全ではないけど
いや、もう宣言特技ないから安全?
イザナ
クリスティナも十分に致死ダメージよ
クリスティナ
――ここで寝ていては、本懐ならず、だ、な……」 血を吐きながら、膝を折らずにそのまま立ち続ける
魔人
胴体は複数宣言ないね。
カイ
「……絶対に、斃れてはくれるなよ!」
魔人
「主よ、まだ、まだ、そのお力を……!」 胴体ヘイスト!
1D6 → 2
くっ
!SYSTEM
ラウンド: 3
クリスティナ
「護るといったなら、守り、通さねば――な」
魔人
「がっ――」 さらなる力を浮かぶ眼に乞うたが、それよりも先に、彼女の肉体に限界が来たようだ。
ネフィー
「あれでよく立ってられるよ」 ひやひや。
イザナ
「クリスティナちゃん、ちょっと漢前が過ぎるわよぉ!?」 野太い悲鳴
魔人
強引に強化して加速した肉体の動きは、一転して大きく鈍る。
クリスティナ
「なあに、まだ、まだ……」 盾を支えに、血を流しながら笑って見せる
カイ
「……どうやら、君の気概が勝ったようだ」
キリー
「これで、最後だ。ぐうの音も出ないように、ここで叩くぞ!」
フレイヤ
―――!」 自分を守ってくれたクリスを、守るためには――
――はい。ここで、斃します!」
ネフィー
「やっちゃえやっちゃえ!」
イザナ
「あぁもぅ――」しょうがないわねぇ
カイ
「往け――!」 カイが剣を振るい、鼓咆を叫ぶ。
イザナ
数拡大宣言しつつーの。
クリスティナ
まあ素で殴られたぐらいなら問題なかったわね……宣言重ねてこれると思ってたから勘違いだったわ
キリー
重ねられたらクリスが死んじゃう
GM
腕は複数ついてたんだけど
胴体はないんだよね
フレイヤ
今の頭部回避は25か。
イザナ
バルーンシードショット、浮遊眼に!
GM
そうなるね
イザナ
2D6 → 7[6,1] +14+2+1+1 = 25
GM
浮遊眼が落ちれば22
カイ
命中!
キリー
まあ最悪、フォースうてば何がどうなっても殺せるから
イザナ
「テメーはちょっとすっこんでろ!!」ダメージ
キリー
安心してトドメさしてきていいよ
フレイヤ
変転も、あります!
クリスティナ
まあ、何度も寝るのを考慮して奇跡の首飾りは持ってるんだ、私……
イザナ
威力14 C値9 → 3[1+4=5] +16+5+2+1 = 27
ネフィー
「その意気ー!」
フレイヤ
お見事。
浮遊眼
HP:-2/25 [-27]
ネフィー
パラミスまく?
魔人
イザナの気合の入った一撃が、再び眼を落とす。
イザナ
前衛、カイ以外全員にキュアハート
クリスティナ
22なら当たる……気もするけども
キリー
「今だ、やれ!」 手癖の悪い胴体から生えた腕を抑えながら
フレイヤ
多分、大丈夫
ネフィー
おけ
イザナ
10点石使用、自前6点
行使
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
クリスティナ
威力30 C値13 → 8[6+2=8] +11 = 19
クリスティナ
HP:13/85 [+19]
イザナ
フレイヤ
威力30 C値13 → 9[6+3=9] +11 = 20
ヒルド
威力30 C値13 → 2[1+2=3] +11 = 13
フレイヤ
HP:33/71 [+20]
イザナ
キリー
ヒルド
HP:49/95 [+13]
イザナ
威力30 C値13 → 6[1+5=6] +11 = 17
クリスティナ
あー、ヒルスプまではいいからね。流石にこんだけ手があればおちるでしょう
キリー
HP:45/52 [+17]
ファンブル2連発しても落とせるから大丈夫
イザナ
うーん、そうね
フレイヤ
では
ネフィー
いけいけ。
イザナ
じゃあ後はお任せ
キリー
魔法なら悪運と変転で、どうやってもダメージは出せるんだ
フレイヤ
キリーの声に応えるように、仁王立ちするクリスティナの背後から、白い影が飛び上がる。
イザナ
チェック:✔
フレイヤ
自身のMPから、【ビートルスキン】「空への渇望」を継続使用。《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
MP:7/20 [-6]
クリスティナ
私歩いてれば10秒おきに11点回復するから、1分もあれば満タンよ
魔人
「まだ、墜ちぬというのですか……!」
キリー
何言ってるのこの人
ネフィー
こころもまんたんに。
フレイヤ
頭部へ攻撃! 命中判定です!
2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1+1 = 26
イザナ
ホント何言ってんのかしら。
魔人
命中!
フレイヤ
身体を低くし、ヒルドと共に一条の矢となって駆けて――
イザナ
まぁヘッドバンドは回復限界があった気がするけど
クリスティナ
あと6点ぐらいが回復上限だけど、MCCもまだるんだよねぇ
フレイヤ
「これで、終わりです――!」
全ての速度と重さを、剣先に乗せた、ごくシンプルな――それゆえに鋭い、突き。
威力54 C値10 → 11[4+3=7] +19+3+2+1+2+1+12 = 51
頭部
HP:-39/154 [-40]
魔人
単純故に強いその突きは、寸分の狂いもなく、魔人の顔面を穿いた。
イザナ
でもヒーラーとしてはこの損傷は見てて落ち着かないのよねえ
魔人
「ぁ、が――
イザナ
MP:13/50 [-6]
クリスティナ
それはわかる。
魔人
「ばか、な……なぜ、私、が――
クリスティナ
まあ負傷が重いの私だけじゃないしね
ネフィー
「入った!」
イザナ
まぁ既に依頼の額半分は吹っ飛んでるんだけど
魔人
裂けた口から最期の言葉を紡ぎながら、魔人の肉体が崩壊を始める。
キリー
うひぃ
クリスティナ
「同じ気持ちだっただろうよ。捧げられた者たちもな」
イザナ
まぁヒーラーの常よ。
クリスティナ
重い……
イザナ
酷い時には拡大神官でも同じくらい吹っ飛ばしたわ
クリスティナ
プリーストが後上げって言うのも重いわね
イザナ
拡大神官戦士
フレイヤ
――それが、分からないから―― あなたは負けるんです」
イザナ
まぁそういう構成だから仕方ないわよ
ネフィー
しょうがないね。
イザナ
「進化というには、ちょっとアンタ達歪過ぎたわね」
キリー
「少しは踏みつけられた人たちの気持ちがわかったか? ならば、その気持を抱えて逝け」
魔人
皮膚は裂け、肉は千切れ、魔人はたちまち物言わぬ肉塊となり、後には彼女が取り込んでいた〈奈落の剣〉のみが残った。
フレイヤ
――あなたが《神子》と呼ぶあの子の、本当の意志を確かめもせずに」
キリー
「次は、もう少し人に迷惑をかけない生き方ができるようにな」
カイ
「……せめて、輪廻の果てでは真っ当な生を歩めるように願っておこう」
イザナ
ネフィーも前哨戦で大分飛ばしたわよね
ネフィー
めっちゃなげた
GM
魔人が斃れれば、この場に残るのは君たちと――ガラスに閉じ込められた少女のみだ。
ネフィー
2600ぐらいかな
クリスティナ
「ごほっ、ごほっ……あぁまったく……手酷くやられたものだ」 その死を見届けてから、ようやく肩の力を抜いた
キリー
プリ後上げだと、回復力が追いつくのに時間かかるのも辛いところね
フレイヤ
地上に舞い降り、ヒルドから降りる。「大丈夫ですか……?」 クリスティナに駆け寄って。
ネフィー
「どーかな……ま、こういう変なの宗教に引っかからないといいよね」 輪廻の話を聞いて、ちょっと微妙な顔しつつ。
クリスティナ
「ん? ああ、なに、問題ない。時間が立てば勝手に傷はふさがる故、気にするでない」 >フレイヤ
キリー
「まったく、冷や冷やしたぜ。ほら、治療してやるから」 きっとイザナと二人がかりでクリスの治療をしてる
ネフィー
変な。
フレイヤ
「……???」 時間がたてば…? 勝手に…?
イザナ
回復力はスフィノレがあるだけマシなんだけどね(焼け石に水
キリー
フレイヤには球体の少女の方を見てくれと頼む
キリー
そういやエンハなんだからあるわなぁ
クリスティナ
「な?」 リカバリィで傷がじわっとなくなっていく様子を見せて笑って見せよう
クリスティナ
割と
イザナ
「あのねぇ、それは勝手にとは言わないのよ! ほれ、動かない!」 キュアしつつ
カイ
「……君の練技も相当なものだな」
フレイヤ
クリスの言葉の真意が分からずに、首をかしげていたが 「――と、はい」 キリーに頷いて
クリスティナ
人間やめてる気がするわね >リカバリィ
ネフィー
「うーん、たくましいクリスティナちゃん。」
フレイヤ
「わあ……」 >クリスの傷…
ネフィー
「回復は私には手間かかっちゃうし、あっち見ーよ。」 と、球体の方へと行って観察します。
フレイヤ
サイヤ人めいている
GM
球体の方へと近付いていけば、
キリー
「まったく、重体なんだからこんなときまで無理してんじゃねえよ!」 キュアキュア
フレイヤ
では、球体の方へと近づいていく。
GM
魔人が居なくなったことで、その根本もよく見えるようになる。
クリスティナ
「そりゃそなたとフレイヤのほうであろう。かなり痛手であったと思うが」
キリー
こういうところリカバリィ好き
クリスティナ
私も大好き
キリー
実は練技で一番好きなのリカバリィ
クリスティナ
スマの強化来る前から最優先で取ってた
ネフィー
いがいとにんき。
GM
ネフィーが気にしていたカードは、その装置の下部に据えられていた。丁度、ジャンヌによく似た娘が閉じ込められていた揺り籠と同じように。
フレイヤ
――あなたが…… あなたが、力を貸してくれたんだよね」 球体を見上げ、中の少女に語り掛けるように思わずつぶやく
キリー
2.0ではよく取ってた
イザナ
アタシも枠があればねぇ
キリー
今回はちょっとコンセプト上、なかなか手が回らないけど
GM
フレイヤが語りかければ、球体の中の少女は、ゆっくりとその目を開いた。
ネフィー
「わぁ。やっぱこっちにもあったんだね、このカード」 何の柄で、正位置逆位置とかも見られそう?
イザナ
といっても、使う機会はそう無いでしょうけど。
フレイヤ
「……!」 
クリスティナ
そうねぇ
キリー
「あん? フレイヤはともかく、俺はピンピンしてるぞ」 ちょっと毒食っただけさ
キリー
まあねえ
GM
カードに描かれているのは、輪と、その周囲を飛ぶいくつかの生き物たち。
クリスティナ
「おっと……動きが、あったようだな。もういいぞ、助かった」 キリーとイザナに礼を言って、フレイヤのほうへ向かおう
フレイヤ
――皆さん、来て下さい! この子が、目を……!」
GM
少女が目を開いてまもなく、そのカードが淡く光り始めて、
カイ
「……なんだって?」
イザナ
ま、12レベルくらいに取るわ。
キリー
「起き出した、のか」 念の為警戒はしておく
イザナ
「……あら、起きたの?」
ネフィー
「輪……っていうと、運命の輪……輪ぁ、なんかこのカードまで光り始めてる」
ネフィー
誤字ではない。<輪ぁ。
GM
ぱきん――と、ガラスに罅が入ると、
BGM:APRILIS/https://www.youtube.com/watch?v=S-pWFAv1dXM
クリスティナ
私も其のころにはリカバリィポーションポーションヒルスプっていう外道ムーブが出来るようになっているはずだ
イザナ
外道に過ぎるんじゃなくて?
GM
少女は、中を満たしていた液体と共に流れ出るようにして、君たちの元へと下りてきた。
クリスティナ
「下がれ。――出てくる」
フレイヤ
――あ……」
ネフィー
「おわっとっとっとっと……!?」 カードを追って手を伸ばして取ろうとする。
クリスティナ
後衛二人に声をかけて、盾を手に前に
キリー
俺もマクアクキュアハヒルスプくらいならできるんですけどね
もう少しでキュアインジャリになる
フレイヤ
何と言ったらいいか分からずに、下りて来た少女を迎えて
少女
「…………」 神子ヘスペリデスと呼ばれていた少女は、ぼんやりとした様子で君たちを見上げている。
キリー
いつでも飛び出せるよう、軽く身を沈め
カイ
「敵意は、なさそうだが……」
クリスティナ
「……なら、連れ帰るか?」 出方を伺いながら
キリー
「そんな気はしてたけどな。ただ」
GM
ネフィーが注目していたカードは、光の粒子へと姿を変えて、少女の中へと吸い込まれていった。
フレイヤ
――声の主は、この子だと思います。この剣の力を引き出して、さっきの戦いを助けてくれたのも……」 と、キリーたちに言って
キリー
フレイヤを望む真意がどこにあるのか
ネフィー
「……吸い込まれてっちゃった」
少女
――あなたたちは、」
ネフィー
さっとクリスティナの後ろに下がって、頭を出した。
フレイヤ
「……!」 今度こそ、肉声だ。
キリー
「贄どうこうの意味次第では、悪意なんてなくったって捕食するかもしれないんだ。気を許しすぎるなよ」
イザナ
「運命の輪……転換点、変化、出会い……あるいは情勢の急激な悪化、そして別れ……」呟きつつ
少女
光が吸い込まれた胸に軽く手を当てながら、囁くような声で呟く。
フレイヤ
そうだ、この声だ――と、頷いて。
少女
「あなたたちは、私は――誰?」
フレイヤ
「……はい」 キリーの言う通りだ。そう思いつつ、抱くべき警戒心を、不思議と抱けずにいて
キリー
「誰……なんだって?」記憶が?
カイ
「……記憶がないのか?」
クリスティナ
「……そう、か」 ふう、とため息。その様子を見て、肩の力を抜いた
キリー
全然もう少しじゃなかったわ
☆5くらい必要だな、うん
イザナ
レベル10だものねえ
フレイヤ
「……そう」 少し前へ出て、少女に語り掛ける。 「……ヘスペリデス。あなたは、そう呼ばれていました」
イザナ
アタシは多分☆4で行ける、はずよ。
少女
「へす、ぺりです……」
クリスティナ
「おいで」 自分のマントを外して、彼女にかけてやろう
ネフィー
「うーん。実感ないかな?」
少女
「……それが、私の名前?」 マントを掛けられながら、フレイヤに首を傾げた。
クリスティナ
「可愛げのない名前で呼んでやるな。名がないなら、もっといい名前を挙げればよいであろう」
カイ
「……少なくとも、此処に居た者たちは君をそう呼んでいたようだ」
イザナ
「……何も、憶えてないのかしら」目を細め
キリー
ヘスペリデスさんがディスられている……
クリスティナ
「名前ではなく、通称みたいなものか。気にすることは無い」 少女の頭を撫でてやって
フレイヤ
「………」 クリスティナは難しい事を言う。
カイ
「嘘を吐いているようにも見えない。恐らくは……」 >イザナ
ネフィー
黄昏なんてついちゃってるから…?
キリー
Vesperの娘でどこもおかしくないのに……
クリスティナ
――知らんが、わかることはある。ここで長々談義するのはよくない、だ」
GM
風評被害だ
キリー
ギリシャなら普通
カイ
「……そうだな」
ネフィー
「まー、そうだよね。私もあの球体見つけた時そうだったし」
キリー
「連れて帰るしか、ないか」
フレイヤ
「私は、フレイヤ。……あなたの声を聞いて、ここに来たの」>ヘスペリデス
カイ
「村の人たちが居ないか、もう少し探してからこの魔域を脱出しよう」
イザナ
「まぁ、そうね。……他に生存者がいる可能性もあるし」
フレイヤ
私は好きですよ>ヘスペリデス
キリー
やっぱり、フレイヤに懐いているんだろうか、と思って見ている
少女
「フレイヤ――
「……あなたは、“星”?」
クリスティナ
名前自体は別にそうでもないけど、なんか感性的にそれを女の子の呼称にするのは抵抗がある系ドワーフ
GM
本名は違うから安心するんだ>くりすちな
キリー
プレアデスとかもいるしの
フレイヤ
―――」 先ほど、キリーの言った言葉が脳裏に浮かんで、一瞬ためらいつつも
ネフィー
「え、そういう認知の仕方」
クリスティナ
やったぜ
フレイヤ
「あなたの言い方だと、多分―― そうなるのかな」
少女
「……」 答えに頷き、クリスティナに撫でられながらも、フレイヤの手に自分の手を伸ばした。
「お願いがあるの」
フレイヤ
――お願い?」
クリスティナ
「良く分からん言い回しをするのう」 ぽん、っと少女の頭を撫で終え、後を任せるように離れよう
フレイヤ
差し出されるままに、そっと、少女の手を取った。
少女
――」 少女は虚空を仰ぎ、目を瞑る。 「そう、とても、大事なお願い(やくそく)
「私を、連れていって」
――この世界の、頂へ」
ネフィー
「世界の頂……?」
フレイヤ
「………?」 どこか、遠い世界から来たような少女の仕草に見入り、言葉に聞き入って
少女
そこまで言うと、少女はまるで糸が切れた人形のように力を失ってその場に倒れ、すうすうと小さな寝息を立て始めた。
フレイヤ
「世界の頂……」 「って、わっ!」
クリスティナ
「……良く分からんコだの」
フレイヤ
慌てて距離をつめ、少女を抱きとめた。
カイ
「……おい、大丈夫か」
ネフィー
比喩か知らないことかもしれないけど、世界の頂というものに何か関連するものに見識かけてみます。
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
キリー
「わからんが、放ってはおけないだろうな」 ハァ、と溜め息一つ
GM
少なくとも、現時点では言葉以上の意味は分からないね。>ネフィー
イザナ
「この世界の、頂……? それって……」
クリスティナ
「フレイヤ、相棒に乗せて運んでおやり」
カイ
「眠っただけ、か……。まったく、驚かせてくれる」
フレイヤ
「………」 しっかりと少女を抱き止めつつ、目を白黒させながら、仲間たちを振り帰って
カイ
「ニデアの山頂……などという単純なことではないんだろうな」 >イザナ
ネフィー
「うーん。私わかんないや。もうちょっと何か聞いてみないかしないと。」
クリスティナ
「ああ。いっそ神への階といわれても驚かんぞ、私は」
キリー
「むしろ、そういう意味の方がしっくりくるな」
フレイヤ
――は、はい」 クリスティナに頷いて、愛騎を呼び寄せる。 「……ヒルド、おいで」
カイ
「ともかく、準備を万全にして一度戻ろう。魔神たちや模倣体が妨害をしてこないとも限らない」
クリスティナ
「それよりも、だ」 奈落の魔剣を拾い上げ
GM
ということで、OKになったら引き返して〆るね
クリスティナ
「さっさと生存者を探して、こいつを圧し折ろう」
キリー
「ヒルドがいてくれて良かった。この娘のことは彼女にまかせて、ここの探索を終わらせよう」
イザナ
「そうね、多分違うでしょうね……」>カイ 「案外、それが正解かもしれないわよ?」>クリスティナ
カイ
「ああ」
クリスティナ
――圧し折るのだよな?」 >カイ
ネフィー
「うんうん、よろしくティナちゃん」
「まあ、そういうやつっぽいかもだけどさ」 <神への
イザナ
はーい。
カイ
「それでいい。今この場で、その剣の力を反転させるようなことは出来ないからな」
ネフィー
「私まだまだ元気だし、帰り道もお仕事するする~」
フレイヤ
「思わぬ事になりました……」 「よい、しょ」 ヒルドの背中に乗せ、自分は後ろから抱きかかえるようにして保護して
ネフィー
斥候のお務めしつつ~
クリスティナ
「良し、では行動開始だ」
フレイヤ
「……オリバーさんには、この子の事は隠しておいたほうがいいかもしれませんね」
キリー
「今回もハードだったぜ。っと、まだ終わってないな。最後まで気を抜かないようにしよう」
少女
フレイヤとそう変わらないか、あるいはその少し下に見える少女は、安らかな寝息を立てながらヒルドに乗せられる。
キリー
「その娘のことは、どこからか拐かされてきたとでも言っておけばいいだろう」 案外、間違ってもいなさそうだ
カイ
「イルスファールに戻ったら、酒でも飲み交わしながら旅の話を聞かせてくれ。それまで、もう少し頼むぞ」 >キリー
「では、いこうか」
フレイヤ
「……成程」 「確かに、この子を目にしたわけじゃない、ですか」
クリスティナ
「ああ。もうひと踏ん張り、だな」
ネフィー
「いこ~」
クリスティナ
OK!
イザナ
「ま、さくっと終わらせましょ」
キリー
「おう、いいね。そっちのその後についても、聞かせてくれよな」>カイ
クリスティナ
頷き、盾を担ぎ上げると歩き始めた
フレイヤ
「………」 少女の頬を撫で、すやすやと眠っている事を確認すると、ようやくほっとしたように息をついた。
GM
よろしそうかな。
キリー
おk
フレイヤ
ヒルドも心得たもので、起こさないように、いつもよりゆっくりと歩いていくのだった。
ネフィー
イイデス。
フレイヤ
おk
GM
では
 
 
GM
引き返してみると、魔神たちはいつの間にか消えていて、模倣体たちもまたこつ然と姿を消してしまっていた。
妨害のない中、施設内を探索すると――
君たちは、やつれた女性と少女の姿を見つける。
それは、オリバーから事前に聞いていた彼の妻と子の特徴と一致して、君たちは彼女たちを連れて、剣を破壊し、奈落の魔域から脱出する。
フレイヤ
ほっと
GM
彼は君たちが無事に戻ってきた事に、喜びと驚きを隠せない様子だったが、やがて君たちに深く頭を下げて、感謝を述べた。
残った村の人々については、近隣の街から――といっても、イルスファールの都市が遠いのが問題だが――兵を遣わし、保護してやらねばならないだろう。
体力を失っている彼らを長い旅路に付き合わせることも出来ず、君たちは一度彼らと分かれ、集落を後にして王都へと報告に戻る。
ヘスペリデスと呼ばれていた少女については、君たちと共に王都に戻ることになるが、それまでの間、彼女はずっと眠ったままだった。
王都についてようやく眠りから覚め、彼女は“星”の傍で過ごすことを望んだが、彼女をどのようにして保護するかは、君たちが決めてくれて構わない。
ともあれ、ひとまず今回の冒険の目的は達され、収穫――といっていいのかは分からないが、予想外の結果をも得た。
クリスティナ
これはもう私は口を出す気が無い奴だな(フレイヤに一任
GM
彼女の素性と、語った願いについて明らかになるのは、今からもう少しだけ、先のことになる。
それまでの間、君たちは束の間の日常へと戻るのだった。
 
 



解体

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Anatomische Tabellen ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

の輪の章 了


GM
ということで、お疲れ様でした。
クリスティナ
おつかれさまでしたぁ!!
ネフィー
おつかれさまでした。
キリー
お疲れさまでした
フレイヤ
お疲れさまでした!
イザナ
お疲れさまでした。
キリー
うーん、満足度の高い一日であった
GM
14*4 = 56
ネフィー
いろいろ投入していろいろかったりしたいって思えた
フレイヤ
「何かあった時の対処が出来る人間が揃っている」という意味で、ひとまず〈星の標〉のフレイヤ、フレイヤが仕事などで長く外へ出る時は神殿に協力願う、とかでしょうかね……
クリスティナ
なんか暴れさせてもらった回でしたわ
GM
14D6 → 44[5,4,3,1,2,6,2,3,3,2,3,2,4,4] = 44
不吉な数字!
ネフィー
ひえ
フレイヤ
ここぞとばかりにランクの効力を活用させてもらいましょう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/06/28_2「#865 解体新書:運命の輪の章」経験:1,560 報酬:9,000G 名誉:44
GM
リザルトはこう!
そういうときはライフォス神殿がきちんと面倒を見てくれます。>フレイヤ
ネフィー
前金はえっと
クリスティナ
あれこの9000って前金入り?
GM
含まれてるから
フレイヤ
よかった。
GM
合わせて9000ね
ネフィー
はーい
クリスティナ
オッケー
フレイヤ
下手にどこかに預けるより〈星の標〉が安全説がある。
GM
では、ひとまず今日は成長振ったら解散!
キリー
器用度 or 器用度
ネフィー
一回成長
敏捷度 or 精神力
キリー
圧倒的器用推し! 最初の頃を思い出すな
GM
続きはまた連作もしくは関係造りの単発で。
クリスティナ
成長があるわ。
オラァ!!
精神力 or 生命力
イザナ
成長一回だわ。
クリスティナ
生命。
イザナ
精神力 or 生命力
精神
フレイヤ
はあい
ネフィー
なやましいな。B6なってほしさあるし、精神力にしよう
フレイヤ
すごい、一日で濃く遊んだ感がありますね。
イザナ
いやぁ、濃密な一日だった。
GM
そう遠くないうちに……できたら……いいな……
クリスティナ
生命35になったわ……(?
ネフィー
こかった。
GM
やはり休日昼夜分割は悪くない
しゅごい>くりすちな
クリスティナ
わるくないよね
でも結構人を選ぶところあるからなやむの。
フレイヤ
お。成長2回です
ネフィー
あとでAPとかとうにゅうしよ。
GM
まあでも一日で終わるならーって感じで休みの人は入り込みやすいよね
キリー
(ショートバージョンではない)一本のシナリオをやった感あるねぇ
フレイヤ
知力 or 筋力
クリスティナ
そうねぇ
ネフィー
わかる
あと1でもっとタフになるクリスティナ
フレイヤ
筋力
敏捷度 or 精神力
ネフィー
悩みどころのあるやつだけど参加させてくれてありがとー
じゃあてったいします。
イザナ
一気にやれる分テンションが持続しやすい気はするわね。
フレイヤ
うーん敏捷度。
クリスティナ
はーい
ネフィー
お疲れさまでした、ありがとうございました~~~
GM
おちゅ~~~~~
!SYSTEM
ネフィーが退室しました
クリスティナ
楽しくあそばせていただきました
おつかれえー!!
キリー
撤収。お疲れさまでした、GMありがとうー!
!SYSTEM
クリスティナが退室しました
イザナ
セッションありがとうございました。お疲れ様ー。
!SYSTEM
キリーが退室しました
!SYSTEM
イザナが退室しました
フレイヤ
招待ありがとうございました! ヘスペリデスちゃんかわいい。
ではではまたよろしくお願いしますー
!SYSTEM
フレイヤが退室しました
GM
では今日はこれにて〆!
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
13.3%13.3%516.7%620.0%13.3%310.0%413.3%310.0%13.3%516.7%0.0%30回6.87
イザナ
13.6%13.6%414.3%725.0%27.1%13.6%828.6%27.1%13.6%13.6%0.0%28回6.36
キリー
0.0%15.3%15.3%210.5%421.1%210.5%526.3%210.5%210.5%0.0%0.0%19回7.00
クリスティナ
0.0%0.0%316.7%0.0%316.7%316.7%211.1%422.2%15.6%211.1%0.0%18回7.50
ネフィー
17.7%215.4%215.4%17.7%0.0%215.4%215.4%17.7%17.7%0.0%17.7%13回6.31
フレイヤ
25.7%0.0%38.6%617.1%38.6%822.9%822.9%12.9%25.7%12.9%12.9%35回6.74
背景
BGM