- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- フェクターが入室しました
- !SYSTEM
- クロードが入室しました
- !SYSTEM
- アウラが入室しました
- アウラ
- HP:48/48 MP:55/55 防護:3
- フェクター
- 導入ポエムに楽園とか入ってるとついファフナーを思い出してデスポエム……………ってなる
- クロード
- 君は死ぬだろう(直球
- GM
- みんなもう死んでるようなもんだからデスポエムで正しいのでは?
- クロード
- まあ君は知るだろう言ってる奴が死ぬんですけどね
- GM
- かわいそう
- アウラ
- 皆城君謝って
- 謝って
- クロード
- HP:42/42 MP:19/19 防護:3
- フェクター
- 皆城くんボイスで再生するのすごいしっくりくるとおもわない?>主にアウラ
- アウラ
- 分かります とても
- クロード
- ファフナーはつくづくキャラデザで損してるなって思う(評判聞いてもSEEDかー、ってなるので。というかなった
- アウラ
- <ポエム
- フェクター
- 私は(当時)それに釣られたから……>キャラデザ
- アウラ
- ちゃんとSEEDよりは描きわけされていますわ
- 無限のリヴァイアスよりはキャラが見分けがつきますもの
- その後ヒロイック・エイジでまたわからなくなりましたが
- GM
- ファイアーエムブレム風花雪月よりは
- 見分けがつくぞ
- フェクター
- 平井久司はスクライド時代が一番キャラのかき分けできてた
- !SYSTEM
- ルトヴィークが入室しました
- ルトヴィーク
- HP:65/65 MP:23/23 防護:17
- フェクター
- HP:44/44 MP:28/28 防護:3
- クロード
- 何か経験点余ってたのでケンタまで取ってみた
- GM
- つよ
- ルトヴィーク
- ソロル生きてるのかな
- GM
- きっとそろそろくるよ
- クロード
- そろりそろりと現れるさ
- GM
- まあ
- 21時に遅れてきたら
- !SYSTEM
- ソロルが入室しました
- ソロル
- くそ
- GM
- ほらね
- ソロル
- こうなるのか
- クロード
- 11秒セーフ
- ソロル
- とっくに入室してたのに
- フェクター
- たぶん
- ログ掃除する前に入ってたな?
- ソロル
- うんw
- GM
- ログ掃除したからね
- かわいそうに。
- ソロル
- ログ掃除通知くらいくると思ったら来なかった
- アウラ
- かわいそう
- ルトヴィーク
- なるほど?
- クロード
- ね?
- GM
- 今日何処で区切るかは🔃わかりません。🔃
- ソロル
- 20分前に待機してたんですごめんね
- フェクター
- ログ掃除されたからリロードするよ、って通知出るはずだけどな確か……
- ソロル
- 何か来てなかった >ふぇくたー
- フェクター
- 出なかったなら後で確認しとくか
- GM
- 多分長いのはPhaseⅢ以降とはいえ今日では終わらないとは思うので
- クロード
- そういやさ
- GM
- のんびりのんのん
- 会話しましょう。
- どうした
- ルトヴィーク
- のんのん。
- クロード
- たれちゃんも結構絵の依頼いっぱいバックオーダー抱えてるわけ?
- すまんな全然関係ない話で。はじめましょ
- フェクター
- 今2つ
- ソロル
- HP:38/38 MP:68/68 防護:3
- クロード
- もう21時過ぎてた
- GM
- おけまる
- フェクター
- うむ……
- GM
- じゃあ
- よろしくお願いします。
- クロード
- よろしくお願いします
- ソロル
- よろしくおねがいします
- ルトヴィーク
- 宜しくお願いします。
- アウラ
- よろしくお願いします
- 楽園へと逃げ出そうとする僕たちの前に、それは現れた。
時に逆らうかのように流れてきた空は、 瞬く間に僕らの視界を埋め尽くして。
終わりに抗う僕たちを嘲笑うかのように、黒煙を齎した。
僕は、それを知っていた。
知っていたから、目を背けた。
君は、それを知らなかった。
知らなかったから、立ち向かった。
そう思っていた。
もうほんの少しだけ、勇気があれば。
後悔しても、もう遅い。
――これは、英雄によって守られ、英雄となるべき者によって壊された物語。
結末は、何も変わらないのだから。TheReluctantHeroesPhaseⅡ-The key we've lost-
- GM
- 崩壊したガンズラン帝国の都市アストラインへと赴き、魔航船の核を手に入れた君たち。
- それを用いて魔航船を起動すれば、フルーズの人々をブラック・タールに襲われる危険のない場所へと運び出すことが可能なはずだ。
- リカルド、フレッド、アンナを始め、フルーズの遠征隊と帰還した君たちを、王都の人々は声援と共に出迎えた。
- その声援の大半は、フレッドに向けられていたような気もするが……。
- アンナ
- 「うーん……あれは絶対しばらく逃してもらえないやつ」
- 人々に対して一々返事や笑顔を返しているうちに、彼の姿は人だかりに呑み込まれてしまった。
- クロード
- 「英雄の伴侶(予定)も大変だねえアンナ」
- ソロル
- 「生贄に置いていく?」
- アンナ
- それを見て、アンナは困ったように呟いた。
- リカルド
- 「生贄という言い方はどうかと思うけど……」
- アンナ
- 「でしょー? どうしようかしら、浮気とかされたら……」
- アウラ
- 「ああして応えるというのも仕事のうち、だとは思うのですが」
- ルトヴィーク
- 「ウワキ?」
- アウラ
- 貴方はどうなのですか?とリカルドの方に視線を向ける
- ソロル
- 「じゃあ……」 言い換えようとして適切な語句が思い浮かばない。
- ルトヴィーク
- いいから行こう、と小さく漏らしながら。
- フェクター
- 「まず置いていかない、という選択肢はないだろうか」 困惑顔。
- フレッド
- 人混みの中からは、流石に少しばかり困ったようなフレッドの声も聞こえて来るが、困っているというよりは照れからくるようなものだろう。
- クロード
- 「性格的に浮気はないと思うけど、なんか嵌められて流れに流されてアレレな感じはあるかもしれないねぇ。人が良すぎにもほどがあるから」
- リカルド
- 「見ての通り、僕には応えるべき声も投げられてはいないよ」 >アウラ
- アウラ
- 「……」 睨んだ
- アンナ
- 「それが心配なのよねぇ。背中に私の、って書いた張り紙でも貼っとこうかしら……」
- ソロル
- 「急ぎじゃあない、なら待つのもいいでしょうけど」 終わるの待つ? どうするリカルドと視線を投げた。
- クロード
- 「名案かも」
- フェクター
- 「しかし、たしかに凄い人気だな、彼は」
- ルトヴィーク
- 「引っ張って行けばいいんじゃない?」 フェクターに首を傾げて。
- アウラ
- 「……しばらくの間は、ああしておいてもいいと思います」
- リカルド
- 「魔航船の調整は、フレッドが居なくても滞りなく行える。どのみちあいつには今日は休んでもらうつもりだったけど……」 どうしようか
- フェクター
- 「あの状態で休めるのだろうか……?」
あれはあれでたいへんそうにみえるぞ。
- ルトヴィーク
- 「居なくても良いなら、別にいいんじゃない。これからも放して貰えない訳じゃないだろうし」
- アンナ
- 「まあ、周りの人たちもそのうち落ち着いて解放してくれるとは思うけど」
- クロード
- 「あーいうのを力にできるから英雄なんだと思うよ、フェクター」
- リカルド
- 「声援を力に、か。……どうかな」
- ルトヴィーク
- 「……」 英雄と聴こえれば小さく眉を顰めて。
- リカルド
- 「あいつは、誰かに声援を送られる前から、誰かのために戦ってくれてたんだ」
- アウラ
- 「……そういうところです」 リカルドの言葉に
- フェクター
- 「なるほど……そういうものか」 >クロード
- クロード
- 「やっぱり人がいいにもほどがあるよソレ」>りっく
- ソロル
- 「じゃあ一声くらい掛けてから先に行きましょうか?」 アンナ、ついでに浮気するなとか言っておけばいいんじゃないですか。
- アウラ
- 「あいつ"は"、ではないでしょう」 あいつ"も"というべき所で自分を外すからこの男は
- ルトヴィーク
- 「見返りは何も要らないけど、って事か」 人が良い、というか なんというか
- リカルド
- 「……」 アウラには困ったように頬をかいた。
- クロード
- 「じゃ、ひと声かけてくるよ。僕が一番身軽だし」言うや否や人込み掻き分け
- アンナ
- 「任せたー」
- アウラ
- 「お願いします、クロード様」
- ルトヴィーク
- 「いってらっしゃい」
- クロード
- 背中越しに手をあげて合図し、まるで障害などないかのようにすっすと駆け寄る
- フェクター
- 「すまない、頼んだ」
- 俺だとそのまま人混みに呑まれそうだ
- GM
- 人だかりをかき分けていけば、その中心に居るフレッドの所まで簡単に辿り着ける。
- ソロル
- 「迷子にならないようにね」 冗談めかして言って見送っておいた。
- クロード
- というわけで、先に行ってるからハニトラには絶対気を付けるんだよ、じゃないと斧を頸に叩き込むよ、って言って戻ってこようか
- フレッド
- 「ハニトラ……? えぇ……?」 投げられた言葉に困惑したような顔を向けながらも、後で向かうと頷いた。
- クロード
- 頷きにはサムズアップで答え、ささっとみんなの場所に戻ろう
- 「たーだいま」
- アンナ
- 「おーかえり」
- クロード
- 「さ、行こう。あとで来るってさ」
- リカルド
- 「ああ、ありがとう」
- ルトヴィーク
- 「おかえり。ウワキしてた?」
- フェクター
- 「そうか。それじゃあ、行こう」
- クロード
- 「ウワキはしてないねぇ」
- アンナ
- 「こんな短い時間で浮気は流石に出来ないでしょ」
- クロード
- 「いこういこう」
- 「してたらその時点で僕の手斧が閃いてたからね」コロコロと笑って
- リカルド
- 「……と、そうだ。僕たちはこれから魔航船の調整作業に入るけど、君たちはどうする」
- ルトヴィーク
- 「じゃあまだ先か」 行こうと続けるクロードに頷いて
- クロード
- 「まあ時間があったとしてもそういう人じゃないよ」
- フェクター
- 「フレッドはそういった性分のひとでは無い気がするが」
うわき:一つのことに集中できず心が変わりやすいこと。
- アウラ
- 「そうですわね……お手伝いできることもないでしょうから」
- リカルド
- 「今日はもう宿で休んでくれていい。……というか、数日の間は暇にさせてしまうかもしれない」
- アンナ
- 「確かにあれだけの人に囲まれて他の子に靡く素振りとか全然ないものね……」
- ルトヴィーク
- 「じゃあ、どういう人がするの」 >フェクター
- ソロル
- 「まぁ、載せてはい終わり、ってわけにもいかないものね。調整とかも必要なんでしょう?」
- フェクター
- 「落ち着きがない者……だろうか」 >ルトヴィーク
- ルトヴィーク
- 「数日……、じゃあ、その間に探す?」 >星の標組
- リカルド
- 「ああ。それなりの長旅にもなるし、街の人を全員運び出すには何度か往復する必要もあるしね」
- ルトヴィーク
- 一瞬クロードを一瞥して 戻し >落ち着きがない……
- アンナ
- 「それだとクロードが該当しちゃわない?」
- 「っていうか私も該当しちゃわない?」
- クロード
- 「僕?」
- ルトヴィーク
- 「するの?」 ウワキ。 >アンナ
- リカルド
- 「……僕からは何も言わないでおこう」 アンナに。
- クロード
- 「僕はないよー。そもそも前提条件を満たさないし」
- アンナ
- 「しないわよ。私は旦那様一筋だから」
- アウラ
- 「…‥」 咳払い
- 「数日と、曖昧な形ではなく、きちんと決めていただけると私達も予定が組みやすいですわ」>リカルド
- ソロル
- 「探すにしてもどう探したものかしらね」 前と同じ方法で取り敢えず探す?
- リカルド
- 「……そうだな。余裕をもって、5日程と考えておいてもらえれば大丈夫だ」
- フェクター
- 「5日……か。それなりにかかるものだな」
- ルトヴィーク
- 「そっか。……じゃあ、落ち着きがなくてもしないんだな」 曖昧に頷いて
「5日もあれば――大分見て回れるな」
- アウラ
- 「承知致しました……その間リクハルド様を探させて頂きますわね」
- アンナ
- 「そんなにリックに似てるんだったら、いっそリカルドに『みんなのリックです』って貼り紙しとくとか」
- リカルド
- 「それに何の意味があるんだ」
- クロード
- 「僕が面白いよ?」>意味
- アウラ
- 「王冠くらい被って見せていただきたいものですわ」
- アンナ
- 「じゃあ頭を叩いたら実は人格が切り替わるとか……」
- クロード
- なんとなくふぇくたのきゃらしの成長予定見てたら草生えた。お前さてはスマルティエのマネキンか
- ルトヴィーク
- 「……」 すっ。 >リカルド
- リカルド
- 「僕は面白くないよ……」
- フェクター
- スマスマスマスマ
- ソロル
- 「スイッチなの?」 頭は。
- リカルド
- 「何を構えようとしてるんだ……真に受けなくていいから」 >ルトヴィーク
- 「王冠をかぶった所で、僕の心根が変わるわけでもないよ」
- ルトヴィーク
- 「そっか」 変わらないのか……。 >リカルド
- GM
- スマスマスマスマ
- フェクター
- 「判別はしやすくなりそうだが」
- アンナ
- 「魔動機は結構叩くと直ったりするのよね」 >ソロル
- ルトヴィーク
- ブラウン管叩く人だ……
- フェクター
- 「……それは直ったというわけではない気がするが」
- クロード
- 「叩くと性根が治る……根性論かな?」
- ソロル
- 「リカルドが壊れてるみたいな言い方からフォローしてあげるべきよ?」 >フェクター
- アウラ
- 「ええ、ええ、そうでしょうとも」 いやみですもの
- フェクター
- 「なるほどそこからだったか」
- リカルド
- 「僕が人ではなく魔動機と同様の扱いをされていることについてもなにか意見が欲しい所だね……」
- アンナ
- 「ぷっ……ふふ、みんな絶妙にズレてて面白いわ」
- アウラ
- 「なら今少し、人らしく我を見せていただきたいものです」
- 「"器"を相手にお話しているわけではありませんわ、私達は」
- フェクター
- 「……器」
- ルトヴィーク
- 「……」 器、と言われて以前したフェクターとの会話を思い出し、小さく呟いた彼に視線を向けた。
- リカルド
- 「我、か……。今以上にがっかりされてしまいそうで怖いな」 冗談なのか本気なのか、分からない様子で苦笑して
- アウラ
- 「あら、」
- 「もう底だと思っていましたが」 じ
- アンナ
- 「それはともかく、リクハルドだったっけ。その人の捜索は私たちの方でもどうにかしてみるから」
- フェクター
- 「俺は、べつに“器”でも構わないと思うが」
ぼんやり以前ルトヴィークたちと話したことを思い出しつつ。
- アンナ
- 「魔航船の調整が終わるまでは適当に過ごしておいてくれる? 通信してくれれば、話し相手とかにはなるわ」
- リカルド
- 「底が抜けてしまうかもしれないよ」
- クロード
- 「底だと思った時が一番危険なんだって」何の話だ
- フェクター
- 「いや、俺達の仲間だ。俺達が探さずにぼんやりしているわけにもいかない」
- アウラ
- 「……」 これで言い返してこないんですもの 「…暖簾に腕押しですわね」 ため息をつく
- フェクター
- 「捜索の協力は助かるが、それはそれとして、こちらでもやることはやりたいと思う」
- クロード
- 「うーん」しばらく暇かか
- ルトヴィーク
- 「やる事がある訳でもないから、探すのはこっちもやるよ。……」 フェクターの言葉に頷きつつ、アウラの様子に小さく肩を落とした。
- アンナ
- 「ああ、勿論そっちで捜すなとは言わないわ。協力はするから、って程度の意味ね」
- クロード
- 「とりあえず、僕らのほうのリックも探さなきゃだけど」正直探しても出てこなさそうなんだよね、とは口にせず
- ソロル
- 「何もしないで待っているだけ、というのも気が引けるものね」
- フェクター
- (……とはいえ)
足で捜して見つかるか、というと、どうにもそういうものではない予感めいたものはあるが。
- アウラ
- 「ええ、ありがとうございます。アンナ様」
- リカルド
- 「……それじゃあ、宿の近くまでは送るよ。まだフルーズの道も覚え切れていないだろうしね」
- クロード
- 「なんかほら、腕っぷし系の仕事があれば手伝うよ? ブラックタールでもしょぼいのなら何とかなるし」
- ルトヴィーク
- 「じゃあ、探しながら…………何かあれば?」
- アウラ
- 「ええ」
- アンナ
- 「何かある時は頼むわ。流石にブラック・タールがフルーズに湧いて出てきたりはしないと思うけどね」
- フェクター
- 「ああ、頼んだ」 >案内
- クロード
- 「人探しは僕らじゃなくてもできるけど、危険な敵は僕らじゃないと対処できないかもだしね」
- ソロル
- 「そうね、フレッドも一人しかいないんだし」 >クロード
- GM
- では、君たちは彼らに宿に案内されてから、彼らと分かれ、魔航船の調整が終わるまでの間を自由に過ごすことになる。
- フェクター
- 「……いや、何があるかわからないからな。備えておくにこしたことはないと思う」
- クロード
- 「そうだねソロル。彼もちょっと休ませたい」
- アウラ
- 「そういった際にはお呼び出し下さい。お力添えさせて頂きます」
- クロード
- 「もうちょっというとアンナとのイチャイチャタイムを増やしてあげたいところ」
- GM
- ひとまず到着日は旅の疲れを癒やすために休み、リクハルドの捜索を行うにしても、翌日からにすべきだろう。
- ルトヴィーク
- 「うん。呼ばれたら行くから」
- リカルド
- 「ああ、ありがとう。その時は頼らせてもらうよ」
- 「今回の遠征への協力報酬についても、後で宿に送っておくからそこで受け取ってくれ」
- GM
- というわけで、翌日からは自由行動日となるわけですが、
- ソロル
- 「一番の報酬、が見つかっていないのが困りものね」 協力報酬のメイン=リクハルドの意
- GM
- その間に君たちはリクハルドを探しに街を練り歩いてもいいし、気になった情報についてリカルドやフレッド、アンナに尋ねてみてもいい。
- アウラ
- ブラックタールが
- 気になることを
- いっぱいいっぱい言っていたのですが
- ルトヴィーク
- うん
- GM
- それを軽く相談してもらっている間にGMは飲み物を取ってこよう
- フェクター
- 俺もその辺りについては話がしたいな?
- アウラ
- 相談する相手を誰にするか ですわね
- まずは仲間内で話しますか?
- クロード
- リカルドはちと生々しすぎるンだよなぁ
- フェクター
- とりあえず仲間内で認識の共有はしておきたいと感じている
- クロード
- >相談するには
- GM
- 水おいしい
- アウラ
- ええ、リカルド様に直接聞くのは
- ソロル
- 一緒に聞いてたはずのアンナが一番無難そう
- アウラ
- 避けたいところです
- ソロル
- (目の前で奪ってコップを逆さにする
- ルトヴィーク
- PL的にはフレッドかなあと思うけれど
- GM
- ペットボトルです
- ソロル
- ライフガード目
- ルトヴィーク
- まあ仲間内で相談した方がPCの整理は出来そうだ
- GM
- 水なんだよなあ
- クロード
- PC的にはアンナが一番聞きやすいと感じている、多分フレッドより視野が若干俯瞰気味だし
- ソロル
- 貴族の娘だから情報多く持っていそうでもある。
- アウラ
- ひとまずはPC間で情報の整理を致しましょうか
- クロード
- じゃあスーパー意識すり合わせタイムだな
- GM
- うむ。
- では……
- 君たちは宿に戻り、軽く休息や食事を取った後、男性陣の部屋へと集まっていた。
- 有力者が用意してくれただけあって宿は豪華なもので、調度品の質も良ければ、見たことのない便利な小さな魔動機も沢山置かれている。
- ワンボタンで美味しいコーヒーを淹れてくれる魔動機で全員分の飲み物を用意した後、君たちはテーブルを囲った。
- アウラ
- ば、ばりすたましん
- GM
- ということで自由に会話をどうぞ。
- コーヒーが飲めないおこちゃまは冷蔵庫からオレンジジュースでも取り出してな
- ソロル
- ココアは出ないの?
- GM
- カフェオレでゆるして
- フェクター
- 砂糖とミルクを多めに入れよう
- ソロル
- わたしはゆるそう
- クロード
- ブラックの見終わったところ
- ソロル
- 「うーん便利ね」 持ち帰りたいアメニティ
- クロード
- 砂糖どばーミルクどばーしてホクホク
- アウラ
- 「窮状でこれというのは、やはり魔動機文明時代という気がします」
- クロード
- 「うーん、アル・メナス驚異のメカニズム」
- ルトヴィーク
- 「……持って帰る?」 淹れられたコーヒーには適当に味を付けて
- GM
- ルトくんコーヒーに塩入れてない? 大丈夫?
- フェクター
- 「持ち帰れれば“ビッグボックス”の皆が喜びそうではあるな……」
- ルトヴィーク
- 中々独特な味付けするじゃん??
- アウラ
- 中東の方でしたか
- <塩コーヒー
- ソロル
- コショウもいれとけ
- ルトヴィーク
- 「ガルバにあげようか」
- クロード
- 「甘くするには少し塩を入れるといいと聞いた」小さじ1ドバー
- これくらいはやる
- ソロル
- 「だめよ?」 >持ち帰ったら
- GM
- やりそう
- アウラ
- ミルクを入れて かき混ぜてから 「──さて、」
- 「……お話を始めましょうか」
- クロード
- マグカップ両手で持って「うん」
- ルトヴィーク
- 「うん」 カップを置いて
- アウラ
- 「アストラインで、ブラックタールと交戦した際、」
- 「気になることを、口にしていましたわ」
- ソロル
- 「西の賢者とか魔女、とかよね」 主に。
- クロード
- 「あ、言ってたね」
- アウラ
- 「それから、彼らはこうも言っていました」 「"あんなものを作るべきではなかった"、と」
- ルトヴィーク
- 「死んだとか、残ったとか……」
- クロード
- 「でも、賢者も魔女も、今のところ登場してる感じじゃあないよねえ」
- 「この魔域? に」
- アウラ
- 「賢者や魔女。そのワードに付随して、……リカルド様のお名前も出ていました」
- フェクター
- 「……そこが少し疑問なんだが」
- クロード
- 「うんうん」>リカルド
- ルトヴィーク
- 「あと、一つにとか? ……言ってた、っけ」
- フェクター
- 「あれがガンズランやアストラインの犠牲者なら、リカルドの名前が出るのは少し違和感があるように思う」
- ソロル
- 「どこまで真に受けるべきか、というのもあるものね」
- アウラ
- 「ええ。何故、というところがあります」フェクターに頷いて 「ソロル様のご懸念も、ごもっともですわ」<何処まで真に受けるか
- ソロル
- 帰り道にアンナが同じ様に聞こえていたか探り入れておこうと思うんですが入れておいたことでいいですか? >GM
- クロード
- 「少なくとも僕たちが聞いた限りだと結構脈絡ない感じだったよね」
- GM
- ぃぃょ。
- ソロル
- ブラックタールゥくんの発言の内容が聞く人によって違うかどうか。
- GM
- 答えは、「似たように聞こえてたけど、はっきり聞き取れなかった部分もあった」という曖昧なものだったね。
- フェクター
- 「犠牲になった者たちの怨みというなら……たとえば、リカルドの父などの名が上がるならまだわかる気もするが」
- ソロル
- 「帰りの道で確認してみたんだけれど……」 アンナにははっきりとは聞こえていなかったりしたらしい旨を共有しておきました。
- アウラ
- 「脈絡がないとは言っても、」 「…リカルド様の態度が、それに拍車をかけています」 変な所で意味深だ
- GM
- そういえば今のうちにアンケートを取っておきたいんだけど
- アウラ
- はぁい
- GM
- 終盤でロボット乗りたいですか?
- ルトヴィーク
- はい
- GM
- はい
- アウラ
- 男の子組に任せます
- フェクター
- 気持ち的には半々なところがありますね
- クロード
- 100フェクターを体感したくはないというのか
- フェクター
- 単位!?
- アウラ
- 「リカルド様のお父上‥前フルーズ王についても、わからない所がありますし」
- 石鯖
- 「……」 ( *`ω´*) ふんす!
- GM
- 君はロボットじゃないよ
- ルトヴィーク
- 「……でも、広く知られてる名前なんだろ? まだ何か、聞いてない事がある……とかは?」
- フェクター
- 「……もしかすると」
- GM
- 具体的にはこんなダメージが出せる
- 威力50 C値9 → { 10[1+6=7] +35 = 45 } *5 = 225
- アウラ
- すごい
- フェクター
- 「ここの住人には、聞き取れないようになっている……ということはないか?」
- ルトヴィーク
- 石鯖くんがロボットの戦闘空間にサイドカーで着いて来るの想像して
- ふふってなった
- フェクター
- >ブラックタールの声
- GM
- かわいい
- ルトヴィーク
- 「ここ、……フルース? ……の?」
- ソロル
- 「聞こえているとすれば、リカルドの立場はもっと高いとは思うのよね」 あの場所のだけがそういう発言していた可能性もあるけれど。
- アウラ
- 「……そう仕向けられているのか、それとも…」
- フェクター
- 「あんなにもはっきりと言葉を口にしているのに……その、フレッドやアンナたちがあまりにも気にしていなさすぎるような気がする」
- クロード
- 「そういやそうだ」
- ルトヴィーク
- 「聞こえてない、……ふりをしてるのかも」
- アウラ
- 「慣れている、というお話でしたが」
- クロード
- 「うーん、アンナと話してるとうっかり忘れちゃいそうになるけど、あの二人だけじゃなく個々の人たち全員、魔域という舞台の装置みたいなものなんだよね?」
- アウラ
- 「もしかすると、最初からはっきりとは聞こえていないのかもしれませんわね」
- 「ええ」 クロードに頷いて
- フェクター
- 「……それで思ったんだが」
- クロード
- 「あと、ことさらに“あまり聞く耳持たないように”って言ってて、そのあたりちょっと気になったな」
- フェクター
- 「あのブラックタールは、この時代のものなんだろうか」
- ソロル
- 「なに?」 >フェクター
- ルトヴィーク
- 「……話、してたね」 時代については。
- アウラ
- 「……どうでしょう」
- クロード
- 「ああ、それもだれか言ってたね。ソロルだっけ、フェクターだっけ?」>この時代のモノ?
- フェクター
- 「このあいだも、まるで魔域にブラックタールを封じ込めたような……と言ったが」
- 「だとするなら、あのブラックタールは現代にまで生きながらえた、再現ではない本物なんじゃあないだろうか」
- クロード
- 「ふむふむ」
- フェクター
- 「……いや、生き物なのかわからないから、生きながらえたという表現はおかしいだろうか」
- クロード
- ずずず<マグカップのクソ甘コーヒー啜り
- アウラ
- 「本物だから、何があったかを知っている、と?」
- フェクター
- こく、と頷いた。
- アウラ
- 「……確かに。リクハルド様が討伐していらしたものや、私達が遭遇したものも、この魔域から出現しているのだとしたら」
- 「再現、ではなく、本物というのは納得できるものですわ」
- フェクター
- 「その……フルーズは結局、ブラックタールに呑まれたという話だっただろう」
- クロード
- 「うーん、うーん」
- ルトヴィーク
- 「確か、そう言ってたな」 >フルーズ
- ソロル
- 「実際の彼らは、どこまで出来たのかしらね」
- アウラ
- 「それなのですが、もう一つ。この前も出た話題ですが」
- フェクター
- 「この先、リカルド達の計画が上手く行かったのだとしたら、或いは怨む人たちも出るのかもしれない」
- 「……というと?」 >アウラ
- アウラ
- 「ガンズラン、アストライン…‥それからフルーズ……呑まれた後に、この辺り一帯が無事だったのは」
- 「全て、偶発的に魔域が発生してその中に、取り込まれたから、ということになるのでしょうか」
- ソロル
- 「そうだとするなら、たまたま、というよりは意図的に発生させたんだと思うべきでしょうね」
- フェクター
- 「この前は……意図したものだとしたら、魔剣かなにかの力じゃあないか、と」
- 「そういう話になったな」
- ルトヴィーク
- 「……出来るとしたらそれくらい、って話だっけ」
- アウラ
- 「……"ブラックタール"は、ガンズランから発生したもの、ということになっていますが」
- 「それは製造物で、」 「アストラインで生み出されたものなのではないでしょうか」
- ソロル
- トイレがよんでるのでいってきます
- アウラ
- 「そして、同時に」
- GM
- いってこい
- クロード
- CoT
- アウラ
- 「アストラインではブラックタールを封じるための非常手段も、製造されていたのでは?」
- クロード
- 「? どういうこと?」
- アウラ
- 「いえ、」 言ってから考え直して 「非常手段があったら使っていますわね」
- 「ブラックタールが突然アストラインに出現した理由は、」
- ルトヴィーク
- 「……それが、使えなくなるような事があった、とかは?」 >非常手段
- アウラ
- 「アストラインで作られたなにかであったからではないか、と思ったのです」
- 「あれらが神出鬼没というよりは、そうした事故だったのではないか、と」
- 「そこまでは流石に…」 わからないです、と>ルトヴィーク
- アウラ
- 先々週同様ですわね 大丈夫でしょうか…
- フェクター
- 「……何にしても」
- GM
- お腹が痛い方じゃなければ大丈夫
- フェクター
- 「現状、もし史実通りにことが進んでいるのなら」
- 「どうあれ、この街はブラックタールに覆われることになる」
- クロード
- 「だねー」
- アウラ
- 「ええ」
- ルトヴィーク
- 「……、うん」
- フェクター
- 「つまり、リカルド達の計画に穴があったか、予想外のブラックタールの襲撃があった、ということになるわけで……」
- アウラ
- 「……、……?」
- 「……」 少し考え込むようにして 「……リカルド様に、ご兄弟やご親戚などはいらっしゃったのでしょうか」 ポツリと
- フェクター
- 「……なんとかそれを回避できないだろうか? このままだとだめだ、というのを知っているのは俺達だけだ」
- ソロル
- だいじょうぶただいま
- GM
- おかえり
- ソロル
- 先々週のぽんぺはやばかった
- ルトヴィーク
- 「……どうしてそうなるのか、が解らないから、どうすればいいか、が解らない」 >フェクター
- クロード
- 「なんか、王家はもう僕一人だ、みたいなこといってたから、もういないんだろうけど」
- 「……ちょっと思ったんだけどさ」
- アウラ
- 「……だとしたら」
- クロードの言葉を待つように 促して
- クロード
- 「フェクターの言った通り、計画に穴があって」
- フェクター
- 「いや、船の建造スケジュールの遅れ、とかだと、実際俺達ではどうしようもないが……」
- 「うん?」
- クロード
- 「あ、ごめん、いいよ」お先にどうぞ
- <あうら
- クロード
- ぶりりあんとぶりーん
- アウラ
- 「……リクハルド様は、どの様にして生まれたのでしょうか。この後フルーズが飲まれるとして、リカルド様が生存していらしたとは、考えにくいのですが」
- GM
- 華麗に出てきそう
- クロード
- 「だよね」やっぱり同じ疑問だった
- アウラ
- 「リクハルド様は、王家の末裔。確かにそうです」
- 「ですがそれは、リカルド様にも言えることなのでは?」
- 「そして、」
- 「私達が初めてリクハルド様にお会いした時、フェクター様はこう仰っしゃりました」
- 「まるで見てきたかのようだ、と」
- フェクター
- 「……実際、あれだけ似ているなら、血縁がない、ということはなさそうな気はするが……俺のようにルーンフォークなら、ともかく」
- アウラ
- 「一緒に"ブラックタール"と戦っている仲間の話というのも、フレッド様とアンナ様のことを指すなら」
- 「嘘偽りはないのです。一切」
- ソロル
- 「初めてっていうのは、前の依頼の時ってことよね?」 どんな話だったの。
- フェクター
- 「……確かに、あの時リックは他にも仲間がいるような口ぶりだったな」
- 「その割に、結局今回もリック一人だったが……」
- ルトヴィーク
- 「……」 話を聴きながら カップを一つ揺らして、少し冷めたコーヒーを口にする。
- アウラ
- 「リクハルド様が、この依頼を出される際に、フルーズとガンズランのお話をしてくださったのですが、その際の事ですわね」
- 「歴史家の成果として語るには、主観が混ざりすぎているのです」
- フェクター
- 「しかし、アウラが言いたいのは、ようするにリカルド本人が生き永らえてリクハルドとして活動している、ということだろう」 それ。
- アウラ
- 「……ええ」
- ソロル
- 「彼がナイトメア、ならありえるのかしら」 人間じゃあ寿命がたりなさそう。
- アウラ
- 頷き 「魔域に囚われていて、その当時の記憶に戻っている可能性があるのではないか、と」
- クロード
- 「うん?」
- フェクター
- 「流石に、そんなことがあるだろうか。リックは……リカルドも人間じゃないか?」
- ルトヴィーク
- 「……同じ奴」 小さく唸って、 「なら、探してるのはすぐそこに居たって事になるのか」
- 正しいなら、と続けて。
- クロード
- 「ってことは、魔域から湧き出てるのは、ブラック・タールだけでなく、リックも、ってこと?」
- アウラ
- 「そこまでは聞くことが出来ていませんわ…」 <人間かどうか
- 「ただ何らかの技術で生きながらえてしまった可能性というのはあり得ます」
- 「或いは、呑まれなかったか、ですわね」
- ルトヴィーク
- 「どっちかは解らないんじゃない。聞いてもないし、確かめてもないし」
- アウラ
- >クロード様
- クロード
- 「ああ、そっちか」
- アウラ
- 「魔域から出るには通常、核を破壊して出口を出現させなければなりませんから」
- クロード
- 「ごめんごめん、頭がついて言ってないなぁ」
- ソロル
- 「まあ、そうとも限らないって意味では、可能性の一つって思っておくのがいいわね」 今の時点では。
- クロード
- 「うーん」マグカップを置き腕を組んで
- アウラ
- 「……ただ、これが再現なら、そうとしか……」
- と続けて コーヒーに口をつけた
- フェクター
- 「……まあ、リックについては確認のしようがないな」 本人が見つからないわけで。
- 「……そういえば」
- ルトヴィーク
- 「――、うん?」
- フェクター
- 「英雄が死んだ、とも言っていた気がするな」
- クロード
- 「ん?」
- フェクター
- 「いや、ブラックタールの言っていたことだが」
- クロード
- 「ここでいう英雄って、そりゃ彼だろうねえ」
- 「他にないよね」
- フェクター
- 「……この先、フレッドの身に何かある、のかもしれない」
- ルトヴィーク
- 「先の事を言ってるなら……そうだね」
- アウラ
- 「……」
- ソロル
- 「この前のね」 そういえば言っていたかな、と。 「その辺りの発言を思い出してみれば、やっぱりこの再現された時代の発言じゃあなさそうではあるわよね」 適当言ってるだけ、という可能性もまあ捨てきれないけれども。
- ルトヴィーク
- 「……何度だって、滅びに向かう、とか」 も言ってたか
- アウラ
- 「残ったのは、英雄となるべき者、でしたわね」
- フェクター
- 「……何度だって……」
- クロード
- 「そうか、この時代のブラック・タールなら、そもそも彼の死に対して言及するわけないもんね」うんうん「やっぱり、そういうことなんだね」
- フェクター
- 「……何度も、再現されているんだろうか」
- ルトヴィーク
- 「……何で繰り返すんだろ」
- アウラ
- 「…‥何によって、なのでしょうか。再現されているのだとしたら」
- フェクター
- 「もしかすると……」
- クロード
- 「なんでって」きょとんとして「結果が納得いかないからじゃないの?」
- ソロル
- 「単純に考えるのならリカルドでしょうけれど」 >あうると
- アウラ
- 「となると、」
- フェクター
- 「再現された世界が滅びたタイミングで、現代にブラックタールが溢れていたのかもしれないな」
- ルトヴィーク
- 「納得行かない……か」
- アウラ
- 「"ブラックタール"は再現できる何者かが居ることを知っている、ということになりますわね」
- 「……この場の敵こそが、或いは最も答えに近い場所に居るのではないでしょうか」
- 「彼らが全てを見てきたのなら」
- フェクター
- 「………」
- 「なら、やっぱり、ここが滅びるのを食い止めよう」
- クロード
- 「じゃ、ブラック・タールに直で聞いちゃおうか、この魔域、なんなのって」まともに応えてくれないだろうけど
- ソロル
- 「前に外に出てきたっていうのを相手にしたときはどんなことを言っていたの?」 質問。
- クロード
- 「何言ってたっけ」うーん
- フェクター
- 「リカルド達の計画が上手くいかず、それを繰り返しているというなら、そうならないようにしてやればいい」
- アウラ
- 「……、」 少し目を細めて
- 「確か、」
- フェクター
- 「……英雄を」
- アウラ
- 「俺たちは平和に暮らしたいだけなのに」「どうして戦いは終わらないんだ、と」
- フェクター
- 「英雄を求めていた」
- 「英雄がいれば、解放されると」
- ソロル
- 「ブラックタール魔域に囚われている、という意味ではそのまま、とも取れる発言なのね」
- ブラックタールも、です
- アウラ
- 「……リクハルド様は、リカルド様によってフルーズが滅んだと、仰っていました」
- 「最後の引き金を引いたのは、王家の最後の王子だと」
- 釣られて思い出したのか そう口にして
- フェクター
- 「王子……リカルド、か」
- クロード
- 「リック……リカルドがそんなことしそうもないんだけど」
- 「なんか引っかかるんだよね。
- フェクター
- 「俺もそう思うが……」
- アウラ
- 滅亡の、でしたわ
- フェクター
- 「少なくとも、フレッドとリカルド、二人にそれぞれ何かあった、というなら」
- アウラ
- 「或いはもう、」 態度を思い出して目を細める 「引かれた後だから……あの態度なのだとしたら」
- フェクター
- 「二人に気を向けていたほうが良さそうだ」
- アウラ
- 「……考えすぎるのはよくないですわね」 叩いてやりたい気持ちが湧いてきそうになる コーヒーを啜って気を落ち着けた
- 「ええ」 カップから口を離すと頷いて
- ソロル
- 「こんな話をしていて、ひょっこりリックが顔を出してくれれば良いんだけれど」
- GM
- 君たちが会話を始めたのは、休息や夕食を終えてから――辺りは、すっかり暗くなっていた時間だ。
- ルトヴィーク
- 「――……どうかな」
- クロード
- 「今までの考え事が無駄になるけど、それが一番楽だなぁ」>ソロル
- アウラ
- 「そんなところでしょうか……ひとまず、どなたかにお話を伺いたいところですわね」
- フェクター
- 「そうなって欲しいとは思うが」 >リックがひょっこり
- GM
- カーテン越しに差し込んでくる光は乏しく、周囲は夜の帳に包まれている。
- はずなのだが……
- ソロル
- なのだが?
- クロード
- 「うーん、ちょっと話し込みすぎちゃったか」>時間がたってしまった
- 「……うん?」
- アウラ
- 「ではそろそろ引き上げ──、」 腰を浮かしかけて 「……どうされました?」
- クロード
- 「あれ、ちょっとおかしくない?」
- GM
- ふと窓を見やれば、カーテン越しの景色に緋色が混ざった。
- フェクター
- 「うん?」
- GM
- 話し込んでいたにしても、夜が明けるにはまだ早すぎる。
- フェクター
- 「……なんだ?」
- ルトヴィーク
- 「……何言ってんの?」
- クロード
- 「もしかして」
- フェクター
- 窓へ向かってカーテンを開けよう
- クロード
- カーテンをがばっと開けて外を見よう
- GM
- カーテンを勢いよく開けば、
- ソロル
- 「どうしたの?」
- GM
- 空が西の方から、赤く染まり始めている。
- フェクター
- よもや火の手が、と思っていたが、
「―――え?」
- アウラ
- 「……?」 目をこすった
- GM
- 夕焼けにも似たその色は、西の方からまるで雲が流れるようにゆっくりと――しかし確実に、フルーズへと向かってきている。
- ソロル
- 「……夕方?」 じゃあないわよね、室内の時計を見てみよう。
- GM
- 時計の針は、夜9時を指している。
- ルトヴィーク
- 「……、連絡しよう」
- フェクター
- 「……」 踵を返して装備を準備する。
- GM
- この時代の時計デジタルな気もしてきたわ
- フェクター
- 「なんだかわからないが、もうなにか起こり始めたみたいだ」
- ルトヴィーク
- 「向こうも気付いてるかもしれないけど、……うん」 フェクターに頷き
- ソロル
- 高い部屋だからあえてアナログなんだよ
- フェクター
- 「急いでリカルドたちと合流しよう」
- アウラ
- 「……承知しました」
- ソロル
- 「もう夜よね」 時間は。うん。 「えーと、お願い」 多分相談テーブルの上にあった通信機をクロードにパスして。
- GM
- かっこ……だせえ!
- ソロル
- 「荷物取ってくるわ」
- アウラ
- でじたる
- ソロル
- ださい……
- GM
- では、君たちは準備を整えて宿を飛び出す。
- クロード
- 「おっけー」とりあえずアンナに一報入れて、と
- ルトヴィーク
- 「外で待ってる」
- GM
- アンナに連絡を入れれば、「今向かってる!」との一言だけで通信が途切れ、
- 君たちが宿を出て間もなく、君たちの元にフレッドとアンナが走ってきた。
- アウラ
- ソロル様と一緒に部屋に戻って荷物をとってきましょう
- フレッド
- 「皆!」
- ルトヴィーク
- 「……、二人だけ?」
- フェクター
- 「フレッド、アンナ! ……リカルドはどこに?」
- ソロル
- 「あれ、見えてる?」 もうだいぶ赤々してきてますか茜空。
- アンナ
- 「見た? って聞くまでもないわね、これじゃ」
- クロード
- 「やっほー」準備万端ながらのんきに返事して
- GM
- 空の赤は大分フルーズの方へと近づいて来ている。
- フレッド
- 「リックとは後で合流する予定だ。連絡はしてある」
- クロード
- レトロフューチャーのリバイバルとかいうもはや何が何だかわからん存在やぞ
- アウラ
- 「……そうですか」
- フレッド
- 「それよりも――」
- ルトヴィーク
- 「してるならいい、――……?」 それより、と続けたフレッドに首を傾げ
- クロード
- ブレスの出来は良さそうやぞ(ヲタ的観点
- GM
- フレッドが次の言葉を口にしようとした瞬間、君たちの視界の端の地面を黒い霧のようなものが這い、凄まじい速度で街を駆け抜けていった。
- フェクター
- 「な――」
- ルトヴィーク
- 「ッ、――」
- フレッド
- 「……」 見えただろうと、苦虫を噛み潰したような表情になった。
- ソロル
- 「……ん?」 今なにか見えたような。
- クロード
- 「ちょ、あれ」
- アウラ
- 「……いま」
- アンナ
- 「空が夕焼けみたいになって、いきなり街の中にブラック・タールっぽい霧が出始めたのよ」
- フェクター
- 「まだ霧だけ、か?」
- フレッド
- 「今の所は」 頷いて。 「だが、あれが現れたということは恐らくすぐにブラック・タールたちも現れる」
- フェクター
- 「……いや、時間の問題か」
- 「そう、だろうな」
- GM
- ちょっといれ
- ルトヴィーク
- 「……どうしたらいい?」
- アウラ
- 「…‥」製造物だと思っていたけれど、これは違う…?
- ソロル
- 「調整には5日掛かるって言ってたわよね」
- アウラ
- いってらっしゃい
- クロード
- 「やだなあ、街の中に現れだしたらフェクターが100人いても足りないよ」
- GM
- もどりんぐ
- フェクター
- 「この街の規模だと俺が千人いても足りない気がする」
- アウラ
- おかえりなさい
- アウラ
- 「そんな事を言っている場合では」
- アンナ
- 「……無理やり飛ばすことは出来なくはないけど、安全は保証できないわね」
- クロード
- 「今、もし調整が完了してたとしても、街の人を乗せるには時間が足りないような気がする。みんなパニくってるだろうし」
- フレッド
- 「ひとまず、街の人たちの様子を確かめながら、避難させなければならない」
- アウラ
- 「避難場所は、確保されているのですわね」
- ソロル
- 「避難、出来るような場所はあるの?」
- フェクター
- 「……収容できるような場所が、あるのか?」
- フレッド
- 「……」 首を横に振る。 「あくまで、守りやすい場所というだけだ」
- アウラ
- 「……」
- フェクター
- 「……そうか。いや、確かに人々が散り散りでは守りようがない」
- アンナ
- 「そこに人を集めて、どうにか出入り口を固めるしかないのよ」
- クロード
- 「手詰まりだね」あっさりという
- アウラ
- 「……とにかく、誘導をお手伝いします」
- クロード
- 「困ったな。どうしよう」
- フレッド
- 「守る場所さえ限定することが出来れば、どうにか出来る可能性はある」
- フェクター
- 「とにかく俺達も手伝おう」
- フレッド
- 「ああ、ありがとう」
- アウラ
- 「……」 クロードを睨んで
- 「どうしよう、ではありません。まずは手を動かしてくださいな」
- クロード
- 「そうだね、とりあえず手伝おうっか」
- ルトヴィーク
- 「…………」 アウラの手を取って、軽く引く。
「何したらいい?」 >フレッド
- ソロル
- 「出来る範囲でやってみるしかないわね」 「まずは何をすればいいかしら。場所の確保、とか?」
- フレッド
- 「とにかく、ブラック・タールが現れ始める前に、少しでも多くの人を避難場所に集めるんだ」
- アウラ
- 「……?」 どうしたんだろう、と 思いつつも 手は繋がれて
- GM
- そうして話している内に、君たちの方へ走ってくる別の足音が聞こえてくる。
- クロード
- 「町の人をひと所に集めて、時間を稼いでいるうちに、船の調整を終わらせて、みんなを乗せ逃げる。大まかなプランはこんな感じ?」
- フェクター
- 「……そうするしかない、だろうな」 >クロード
- リカルド
- 「ああ、よかった。まだ此処に居たか……!」
- アンナ
- 「襲撃を退けられればそれが一番なんだけど、ね」
- クロード
- 「できるかどうかはともかく、道筋がないとね、みんな迷っちゃうし」
- ソロル
- 「これから動こう、としていたところよ」 どうかしたの? >リカルド
- クロード
- 「あ、リックだ」おーい
- ルトヴィーク
- 「……」 リカルドに視線を向けて
- フェクター
- 「リカルド。そちらも無事だったか」
- フレッド
- 「リックも来たか」 軽く手を上げて答えた。
- アウラ
- 「リカルド様」 会釈して
- リカルド
- 「ぎりぎり間に合ったといったところかな……」 みんなが動き出す前に合流出来た、と。
- クロード
- 両方とも意図的にリック呼びしてるから、リック(リカルド)、リック(リクハルド)って表記すべきなのではないかと思った僕でした
- GM
- わかる
- クロード
- 「間に合った?」なんか手があるの?
- フェクター
- 「今から避難誘導に向かうつもりだった」
- リカルド
- 「ああ、いや、そういうわけじゃないんだ」 勘違いさせてすまないと小さく謝罪して。
- ルトヴィーク
- 「ここを出る予定ではあったけど」
- フェクター
- 「どのみち手分けすることになると思うが……ああ、いや」
- リカルド
- 「うん、避難場所は地図に記しておいた」 フルーズ王都の地図を君たちに差し出した。
- フェクター
- 「……」 どうだろう。さっき話したことを思えばフレッドやリカルドを一人にさせるのはまずい気がする。
- クロード
- 「そんなことでいちいち謝らないでよぉ」コロコロ笑って
- アウラ
- 「もう選定を…?」
- リカルド
- 街の中央に近い建物に、いくつか印がつけてある。
- アウラ
- 「…流石ですわね」
- リカルド
- 「この辺りに人を集められれば、守りやすいはずだ」
- クロード
- 「仕事早いね、さすがリック」
- リカルド
- 「……単に、何処へ逃げ込んだら守ってもらえそうかを考えただけだよ」 何とも言えない表情でアウラとクロードに応えて
- ソロル
- 「じゃあ次は逃げ込ませないといけないわね」
- フレッド
- 「場所が決まっているなら話は早い」
- ソロル
- ゴーレムくんは……取り敢えず納屋で体育座りさせてたのを連れ出してきたってことでいいか(いいのか?)
- アウラ
- 「この状況になってまでそういう態度なのは、どうなのでしょうね」 眉を吊り上げた
- GM
- いいよ
- フェクター
- &
- アウラ
- 「…いいですわ、急ぎましょう」
- フェクター
- 「アウラ、いまはそういうことを言っている場合では」
- ソロル
- ちゃんと黄巾賊のバンダナつけておこう
- アンナ
- 「もうこれは個性のひとつとして捉えておいてあげて。少なくともここでは」
- アウラ
- 「ええ、分かっています」 フェクターに頷いて
- フレッド
- 「途中までは、全員固まって行動しよう」
- クロード
- ここでいう蒼天はもしや漢王朝ではなくフルーズ
- フレッド
- 「必要に応じて、分かれて避難誘導に当たる。それでいいか」
- アウラ
- 「はい」
- フェクター
- 「……わかった、問題ない」
悩ましいところだったが、フレッドから言い出してくれるなら好都合といえば好都合だ。
- ソロル
- 「建物への振り分けなんかはそのばそのバで、になるのかしら」
- GM
- 黄天まさに立つべし
- クロード
- 「こーどなじゅーなんせーをかくほしつつりんきおうへんに頑張ろう」
- リカルド
- 「ああ、その場で決めていこう。今は細かく決めている時間が惜しい」
- アンナ
- 「そうこうしてる間にも、夕焼けが迫ってきてるものね――」 と空を見上げて
- アウラ
- 「あれは、なんなのです?」
- アンナ
- 「何って言われてもわかんないけど……遅く来た黄昏か、早く来すぎた黄昏とかじゃない?」
- ソロル
- 「別にブラックタールが出る時はああなる、ってわけでもないのね」
- フェクター
- 「しかし、この状況で無関係とは思えないな」
- フレッド
- 「ああ、アストラインでもあんな空は誰も見なかったはずだ」
- クロード
- 「黄昏かぁ、詩的だねぇ」まあ迫ってんの滅びですけど
- フェクター
- 「とはいえ、わからないなら、とにかく今は動くしかない……か」
- リカルド
- 「……とりあえず、後は走りながら話そう」
- アウラ
- 「……」となると
- 「ええ」
- アンナ
- 「もしかして私詩人になれる才能あるとか?」
- クロード
- 「このピンチをクリアしたら、目指してもいいかもね」
- GM
- 冗談を交えながらも、君たちは黄昏の空の迫るフルーズの街を駆け始める。
- クロード
- 「大丈夫、300年くらいたっても僕がアンナの詩のこと喧伝してあげるから」
- ソロル
- 「まず目指すのは街の中心ね」
- アンナ
- 「じゃあ何か後世にも残るような詩でも考えておくわ!」
- フレッド
- 「ああ」
- GM
- 街を走っていけば、先程見た黒い霧はあちらこちらを這うように蠢いていて、
- クロード
- 「うん、それがいいよ」>考えとく
- アウラ
- 「行きましょうルトヴィーク」 繋いだ手を一度離して
- 皆に続いた
- ルトヴィーク
- 「……」 駆けながら、空を睨んで アウラには頷いて応えて、歩を進める。
- GM
- 空の変化を見て外へ出てきた人々は、這い回るそれらに怯えたような様子で逃げ惑っている。
- 君たちは彼らに声を掛けながら、避難場所へ誘導し、中心へと向けて街を回っていく。
BGM:raTEoREkiSImeAra/https://www.youtube.com/watch?v=NKCuAJdvynU - しかし、そうして誘導を始めてまもなく、君たちはブラック・タールの姿を確認することになった。
- フェクター
- この変な曲名だけで澤野だと解る
- GM
- せやろ
- GM
- 霧の中から人の顔が浮かび上がったかと思えば、それが次々に肥大化していき、やがて巨大な魔動機の形を為す。
- ソロル
- (わかんない……)
- クロード
- 「居た!」
- フレッド
- 「現れたか……!」
- リカルド
- 「っ……!」
- クロード
- さわほまれ
- ルトヴィーク
- 「……もういる」
- GM
- それはひとつだけではなく、ぼこ、ぼこぼこぼこと、水泡のように霧の中に次々と浮かび上がり、
- クロード
- ゼノなんちゃらは、ゼノギアスしかやったことがないのだ
- GM
- その数を増やし、フルーズの街に降り立つ。
- クロード
- もう20年は前か
- ブラック・タール
- 『見ツけて』『見ツけて』
- ソロル
- 「手分けするしかないかしら」
- GM
- 四方八方に次々に現れるブラック・タールが、君たちの行手を阻む。
- フェクター
- 「くっ、もうこんなに……!」
- フレッド
- 「ひとまず、ここだけでも全員で突破しよう……!」
- クロード
- 「うん、ちょうどこっちも聞きたいことがあったんだよね。思いのほか早く会えたのは不運なのか幸運なのか。まあ不運だと思うけど」
- ルトヴィーク
- 「……うん。まずは突っ切ろう」
- アウラ
- 「──……なにを、見つけて欲しいのですか」 呼びかけるように 「英雄ですか?」
- リカルド
- 「……分かった。此処を突破して、その後は各自避難誘導のために分かれるぞ!」
- クロード
- 「おっけー、リック」
- ブラック・タール
- 『俺たちを』『私たちを』
- アンナ
- 「よーし、じゃあ援護するわ! 前は頼むわよ!」
- ソロル
- 「沸いた場所がここだけじゃあないだろうと思うと、ぞっとしないわね」街の各所から悲鳴あがってたりするんだろうか。
- アウラ
- 「──、混ざりあった貴方達を見つけるには、どうしたら良いんですか」
- GM
- ソロルの感じた悪寒は、すぐに裏付けられる。
- 目の前のブラック・タールの出現に少しだけ遅れて、街のそこかしこから、人々の叫び声が響いてくる。
- フェクター
- 「っ、急がないと――」
- アンナ
- 「ちょっとアウラちゃん、こいつらに話が通じると思ってるの……?」
- ルトヴィーク
- 「っ……」 叫び声に眉を顰め、口元を歪めて 背に提げた大剣に手を伸ばす。
- ブラック・タール
- 『英雄を』『英雄を』『この地に』『本物を』
- クロード
- 「ねえねえアンナ、こいつらが何言ってるかわかる?」もうヤバイしストレートに聞く
- アンナ
- 「えぇ……? 一応言葉そのものは分かるけど、意味は分からないわよ?」
- アウラ
- 「……」 アンナに視線を向けて そして逸らすように 「…‥いえ」
- フレッド
- 「今はゆっくり彼らと話している暇はない!」
- アウラ
- 「ええ」
- フレッドに頷くように
- フェクター
- (英雄……)
- リカルド
- 「……ああ!」
- クロード
- 「なるほど、見つけてっていってるのは分かるけど、その意図までは分からないんだね。よーし」
- ルトヴィーク
- 「……もういいでしょ。やろう」
- クロード
- 「とりあえず、叩き潰しちゃおう」
- フェクター
- 「気にはなるが……くっ」
フリッサとマンゴーシュを抜剣。
- GM
- フレッドが白い剣を引き抜き、リカルドは銃を構える。
- ソロル
- 「あちこちに出てるみたいだし、早いところ避難させてあげないといけないわね」 杖構え。
- GM
- ということで、構造物突破的なアレです。
- クロード
- ふんがーあたっくですね
- 石鯖
- 「……」 ムンッと前に出る鯖。
- アウラ
- いつもの
- GM
- エネミーは3部位扱い。
- ブラック・タール
- HP:450/450 MP: 防護:
- クロード
- 450とかやべーな
- GM
- ラウンド経過ごとにPC全員に確定ダメージがいきます。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- フェクター
- 防護0扱いかな?
- ルトヴィーク
- 片刃の両手剣を引き抜き、短く息を吐く。
- GM
- 防護は0扱いよ。
- クロード
- 石鯖がいちいちポージングしてそうで受ける
- フェクター
- となると抵抗突破100%としてもまず両手利きにしたほうがいいな
- GM
- NPCはPCの陣営手番の終了時にそれぞれ行動します。
- アウラ
- 全部ソロル様がやらせていることというのを忘れてはいけませんわ
- クロード
- ソロルさん割と余裕ですね
- 石鯖
- HP:50/50 防護:7
- アンナ
- 「さあ、派手に決めちゃって頂戴!」
- ブラック・タール
- 現れたブラック・タールたちは、その胴体の中心に浮かび上がる人面から声を発しながら、君たちへとその手を伸ばす。
- ということで、迎撃をどうぞ。
- ソロル
- 前衛3人で450削り取ってもらおう(無茶振り)
- ルトヴィーク
- 無茶を……
- フェクター
- 無茶を言う。
- まあ先陣を切ろう
- アウラ
- ルトヴィークなら1人で50は削ってくれますわ
- ね?
- ブラック・タール
- ひとり10回転くらいすればいけるんじゃないかしら
- フェクター
- 《マルチアクション》
- ルトヴィーク
- じゃあ、50ね
- クロード
- FAはナシでいいのよね?
- フェクター
- マッスルベアー のみ
- MP:25/28 [-3]
- ブラック・タール
- うん、先制判定がないからね
- クロード
- おこk
- フェクター
- 【ウェポンマスター】で両手利き付与。
- 真語魔法行使
- 2D6 → 10[4,6] +7+0 = 17
- MP:20/28 [-5]
- 両手利きで攻撃
- 命中力/
〈フリッサ+1〉、《魔力撃》
- 2D6 → 2[1,1] +13+0 = 15
- ブラック・タール
- フェクター!?
- フェクター
- はっ?
- ソロル
- フェクた!?
- ブラック・タール
- ご注文は悪運ですか?
- ルトヴィーク
- フェクった
- フェクター
- 悪運しよう
- ブラック・タール
- では命中。
- フェクター
- ダメージ
- 威力13 C値9 → 5[4+5=9:クリティカル!] + 2[3+1=4] +13+2+7 = 29
- アウラ
- 幸先が
- フェクター
- よし
- ブラック・タール
- HP:421/450 [-29]
- フェクター
- 命中力/
〈マンゴーシュ+1〉
- 2D6 → 7[1,6] +13+0 = 20
- ダメージ
- 威力9 C値9 → 4[6+2=8] +13+2 = 19
- ブラック・タール
- HP:402/450 [-19]
- フェクター
- チェック:✔
- ブラック・タール
- ブラック・タールとの対話に気が行ったのか、一瞬刃が鈍るが、それをどうにか切り返し、彼らの装甲に大きな傷を付ける。
- ルトヴィーク
- 続いて。【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を5点マナチャージクリスタルから
- クロード
- れいによってテスト、自信ないからね
- 威力22 C値10 → 10[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 3[1+3=4>5] +14+2 = 37
- ルトヴィーク
- 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
- ブラック・タール
- 『あンなものは、作るべキじゃなかったんだ』『そう、思ウだろう、君も』『あア、そうだとも』
- クロード
- まーた回してしまったのか
- ソロル
- もったいない
- GM
- よくある
- アウラ
- もったいない
- 出目+2とか必殺がもっと普及すると良いのですが
- (日本語入力でも適用される
- フェクター
- 「何を作ったと言うんだ……!」
- ルトヴィーク
- 「――、避けて」 だん、と一歩踏み出し、先んじて切りかかったフェクターに一言告げながら横薙ぎに一閃。命中判定
- 2D6 → 6[5,1] +13+0 = 19
- ブラック・タール
- 命中!
- ルトヴィーク
- ダメージ!
- 威力61 C値10 → 16[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 9[2+1=3>4] +16+4+0 = 45
- ブラック・タール
- HP:357/450 [-45]
- ソロル
- 足りてない……
- ルトヴィーク
- 5点足りない……
- フェクター
- かけられた声で身を伏せつつ。
- アウラ
- 次のノルマに足しておきましょう
- クロード
- 飲み込んだもののいろんな思考が混ざってるのかな、やっぱり、とか思いつつ、手斧を弄ぶようにくるりと回し
- ブラック・タール
- 踏み込んで放たれた横一閃は、ブラック・タールたちに強烈な一撃を与えた。
- アウラ
- その分私が稼ぎます
- ブラック・タール
- 『作っタのは、何ダ?』『黒い、赤い』『鋼の騎士』
- ルトヴィーク
- 両手で握った剣を薙ぎ、“ブラック・タール”の言葉に耳を傾け 眉を顰めた。
- 「……黒と赤の、鋼の騎士」
- クロード
- 空中でパッとつかみ、マッスルベアー起動。マナチャージクリスタルから消費。必殺攻撃Ⅱ宣言。クリティカルレイAを使用
- ブラック・タール
- 『賢者の知恵』『敵たちの叡智』『黒い煙』
- クロード
- 「うん?」
- 「それが名前なのか、なっ!」たん、と跳躍して手斧を叩きつける
- 命中判定
- 2D6 → 7[2,5] +14 = 21
- GM
- こいつらかぎかっこはにじゅうかぎかっこじゃなかったわ
- ブラック・タール
- 命中!
- ソロル
- 書き換えといて >たれ
- クロード
- 叩き切る
- 威力22 C値10 → 6[4+1=5>6>8] +14+2 = 22
- あーはん?
- ブラック・タール
- HP:335/450 [-22]
- 手斧の刃がブラック・タールたちの関節部に食い込む。
- クロード
- 「ごめーん、イマイチ!」
- フェクター
- ??
- フェクター
- 「鋼の騎士……魔動騎士のことか?」
- ブラック・タール
- しかし、あふれる黒い霧によって繋がれた部位はそう簡単に断つことは出来ない。
- リカルド
- 「鋼の騎士というと……恐らくそうとしか考えられないが――」
- アウラ
- 「──」 両手に1つずつ赤い魔晶石を取り出して 合わせるように両手を組んで 「──寛容なる女神アステリアよ」
- ソロル
- かんよう……?
- アウラ
- 立ち込める黒い霧を払うように
- リカルド
- 「魔動騎士に、ブラック・タール……」
- ルトヴィーク
- 「……何か、解る?」
- クロード
- アステリアさまは寛容か? と疑問を呈したら1ゾロを寄越すくらいには寛容だぞ
- アウラ
- 「貴女の力を今、此処に」
- マナチャージクリスタル5点を2つ使用
- リカルド
- 「何か――なにか……分からないが」
- アウラ
- 私と同じくらい寛容ですわ>ソロル、クロード
- リカルド
- 「……なにか、引っ掛かる」
- ソロル
- (あっ……) >アウラ
- アウラ
- 【フォース・イクスプロージョン】を行使判定
- アンナ
- 「……ちょっと、今はそんな言葉に耳を傾けてる暇はないわよ!」
- アウラ
- 自前1点
- MP:54/55 [-1]
- GM
- あの野郎、魔晶石の達人を!
- アウラ
- 「──参ります!」
- 2D6 → 7[5,2] +14 = 21
- ルトヴィーク
- 早速活用してる
- ブラック・タール
- 突破!
- アウラ
- 衝撃波が霧とブラックタールを吹き飛ばしていく
- 威力30 C値10 → 7[4+3=7] +14 = 21
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +14 = 18
威力30 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[6+1=7] +14 = 31
- フェクター
- 石達人覚えたんだな
- ルトヴィーク
- ひえ
- フェクター
- うわあ
- ブラック・タール
- HP:265/450 [-70]
- クロード
- ほげえ
- アウラ
- 稼ぎました
- フェクター
- アステリアがお怒りだ
- クロード
- この神様煽ったらイケるんじゃね?
- ブラック・タール
- アウラを中心に生じた衝撃波は、魔動機の機体ごと黒霧を吹き飛ばしていく。
- ルトヴィーク
- 55点を優に超えている
- GM
- わかる
- フェクター
- やりすぎると回復ファンブルされるぞ
- アウラ
- 聖王の冠を持っているくらい私
- ソロル
- 「しょうがないわね」 帽子外して、[異貌]使って歪な片角ぐいんと伸ばしつつ。 「よろしくね、私」
- アウラ
- 慈愛に満ちてますし寛容ですわよ?
- アステリアもまた、同じなのです
- ルトヴィーク
- 寛容?
- ソロル
- 【ファイア・ボール】ぱんちだ。 >黒樽
- アウラ
- なにかいいまして?
- クロード
- 慈愛と寛容に新たな意味を付与するのやめない?
- ソロル
- MP:60/68 [-8]
- ブラック・タール
- 来いよ。
- ソロル
- 行使判定。
- 2D6 → 8[2,6] +15 = 23
- ブラック・タール
- 突破だぁ!
- ソロル
- 『黒い太陽』 ファイアボールぼんっ。
- 威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 2[1+3=4] +15+1 = 26
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +15+1 = 17
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +15+1 = 18
- ブラック・タール
- HP:204/450 [-61]
- ルトヴィーク
- ぐるぐる回っていく
- ソロル
- 回ったけど奮わない
- ブラック・タール
- 続けて放たれた火球がブラック・タールたちの中心で炸裂し、爆発の勢いでさらに霧を晴らす。
- クロード
- さあ真打だ
- ソロル
- 「狙いを付ける手間がないのはいいけれど」 奮わないわ。 いけっ石鯖!
- ブラック・タール
- 来るか。
- ソロル
- めいちゅう
- 2D6 → 8[2,6] +12 = 20
- ブラック・タール
- 今日はあたる。
- ソロル
- すごいぱんち!
- 2D6 → 2[1,1] +6 = 8
- wwww
- ルトヴィーク
- あっ
- ブラック・タール
- HP:196/450 [-8]
- クロード
- おまえなぁ
- ブラック・タール
- すごくないぞ!
- フェクター
- ダメージだからセーフ
- 石鯖
- すごいぱんち2!
- 2D6 → 4[1,3] +12 = 16
- アステリア様、加護を……
- 2D6 → 9[3,6] +6 = 15
- ブラック・タール
- あたるぞ
- HP:181/450 [-15]
- ソロル
- そこそこくれた。
- フェクター
- 神に媚び始めた
- アウラ
- 敬いなさい、褒め称えなさい
- クロード
- これだから漬物石は
- ルトヴィーク
- 媚びると出目をくれる
- ブラック・タール
- 反撃に出ようとする機体をストーンサーバントが抑え、逆に拳をたt買い込む。
- アウラ
- アステリアは優しいですから
- ソロル
- 「削り切れないわね」 ちぇ。
- ソロル
- 面白いことを言うな
- フレッド
- 「……よし!」 そこへ白い剣を携えたフレッドが迫り、混ざりものへと向けてそれを振るう。
- クロード
- 「結構タフい」
- アウラ
- 事実ですわよ?
- フレッド
- 2部位に対して攻撃を。
- 2D6 → 4[3,1] +15 = 19
- 2D6 → 9[4,5] +15 = 24
- アウラ
- ねぇ、ルトヴィーク
- ブラック・タール
- HP:138/450 [-43]
- ルトヴィーク
- 部分的にそう
- クロード
- 局所的正解
- GM
- 剣から広がった白い光がブラック・タールたちを焼いていけば、彼らは呻き、苦しむような声を上げて動きを鈍らせて、
- アウラ
- アンケートの回答みたいな回答をありがとうございます
- リカルド
- 「……」 気になることはあるが、頭を振って
- フェクター
- 「リカルド?」
- アウラ
- 「……」 リカルド様には、はっきりと聞こえている‥?
- リカルド
- 「そこだ!」 フレッドの攻撃で怯んだ個体へと向かって、弾丸を放つ。
- ダメージ!
- 2D6 → 7[2,5] +20 = 27
- ブラック・タール
- HP:111/450 [-27]
- クロード
- つよくない?
- ソロル
- 中々やるじゃない
- アウラ
- つよい
- ルトヴィーク
- 「――……」 目を細めて、リカルドを一瞥する。
- ひゅう
- クロード
- 「やるじゃん王子様」
- アウラ
- きっとエンド・オブ・エタニティみたいな戦闘機動をするリカルド様が
- クロード
- ぱんつみえそう
- ルトヴィーク
- リーンベルかわいいね
- リカルド
- 「フレッドが鈍らせてくれたからだよ」
- フレッド
- 「そうじゃなくても、お前は当てるだろう」
- クロード
- リーンベルとかいうパンツ
- アンナ
- 「でも、数が多いだけあって簡単には仕留められないわね」
- ルトヴィーク
- 「……削れてはいるから、もう少し押し込めば」
- アンナ
- 「じゃあここはこれで」 マギスフィアを変形させて、君たちそれぞれの前に盾を展開させた。
- フェクター
- 「1体1体はこの前戦ったようなものほどではないのが幸いだが……」
- アンナ
- 全員へのダメージを3軽減します。
- アウラ
- 「これは…」
- フェクター
- オートガード!?失われたはずでは!?
- アウラ
- オートガードさん・・・
- アンナ
- 似たようなもんだとおもえ。
- アウラ
- ずっと居ないと思っていたオートガードさんが、此処に居た…
- ソロル
- やったぁ
- クロード
- 嘔吐ガードはあく
- ルトヴィーク
- 「ん……ありがと」
- ソロル
- 吐かないで。
- アウラ
- (ヒカ碁風の柱つき
- フェクター
- 魔動機文明当時はオートターゲッティグまであったというから恐ろしい
- ブラック・タール
- ブラック・タールたちは半壊状態に陥りながらも、君たちへと攻撃をしかけてくる。
- アウラ
- れてぃくる出てくるやつ
- クロード
- アルメナスからディスコンされたもの大杉問題
- ブラック・タール
- 銃弾と武器攻撃の雨は、建物に囲まれた路地ではすべて避け切れるものではなく――
- フェクター!
- 2D6 → 4[1,3] +5-3 = 6
- アウラ!
- 2D6 → 11[5,6] +5-3 = 13
- クロード!
- 2D6 → 7[2,5] +5-3 = 9
- ルトヴィーク!
- 2D6 → 6[2,4] +5-3 = 8
- ソロル!
- 2D6 → 6[4,2] +5-3 = 8
- クロード
- なぜ負けてしまったのか
- ブラック・タール
- ストーンサーバント!
- 2D6 → 6[5,1] +5-3 = 8
- アウラ
- いったぁ
- ソロル
- HP:30/38 [-8]
- ブラック・タール
- 8多すぎでしょ
- フェクター
- HP:38/44 [-6]
- ルトヴィーク
- HP:57/65 [-8]
- ブラック・タール
- すべて確定ダメージでHPにどうぞ。
- 石鯖
- HP:42/50 [-8]
- アウラ
- HP:35/48 [-13]
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クロード
- A:クラウドの弱点を突かれたから
- 石鯖
- 「……」 ありがとうアンナの敬礼
- ルトヴィーク
- 「ッ、……大丈夫」 後衛の二人に視線を向けて
- アウラ
- 「──っ」 衝撃波の奇蹟を行使するために単独になった所を囲まれた 「──つぅ……」
- フレッド
- 「……ッ、皆、怪我は!」
- フェクター
- 「大丈夫だ!」
- クロード
- HP:33/42 [-9]
- ソロル
- 「いったいわね」 もう。 「どうにかなる範囲よ、それより前!」 やっちゃって、と。
- ルトヴィーク
- 「こっちは良いけど、後ろの二人が――」
- アンナ
- 「そのマギスフィアが壊れない内にどうにかして頂戴ね!」
- クロード
- 「痛いけど余裕余裕」腕ぶんぶん
- フェクター
- ネットワーク頼りのシステムでネット落とされたらまあ詰むよね
- リカルド
- 「多少の傷なら僕にも治せる。まずは道を……!」
- GM
- おいおい
- 俺たちだって
- ネットを断たれたら死ぬぜ
- フェクター
- そうだよ(そうだよ)
- ソロル
- アウラ以外レイジングアースで治るなと思って使うのわくわくしてる。(?
- クロード
- あっ
- 死ぬな
- アウラ
- そうだよ
- クロード
- 死んでしまう
- ルトヴィーク
- はい(はい)
- クロード
- そりゃだめだ
- GM
- レイジング・アース……古に失われたはずの魔法……
- ルトヴィーク
- じゃあ行っちゃおう
- ブラック・タール
- 来いよ
- ソロル
- 9点回復するんだぞ…… >GM
- ルトヴィーク
- 【ジャイアントアーム】を自前から
- クロード
- マジックナイト・レイジングアースさん
- GM
- 30秒かければね……
- ルトヴィーク
- MP:20/23 [-3]
- ソロル
- ゴーレムも治るし……
- アウラ
- ジングが必要ありませんわ
- ルトヴィーク
- 【クリティカルレイ】Aも自身に付与しておいて
- 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
- ソロル
- マックナイト・レイアース
- アウラ
- たぬきことばですか
- ルトヴィーク
- アウラの周辺の“ブラック・タール”の一つに肩から突っ込んで押し込み 両手剣を薙ぐ。命中判定
- 2D6 → 5[1,4] +13+0 = 18
- ブラック・タール
- 命中!
- ルトヴィーク
- ダメージ!
- 威力61 C値10 → 18[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 13[6+1=7>8] +16+4+0 = 51
- ブラック・タール
- HP:60/450 [-51]
- アウラ
- はい
- ソロル
- 4足りてない……
- クロード
- やるやん
- GM
- 4足りてない……
- ルトヴィーク
- はい……
- フェクター
- 両手利きで攻撃、両方に魔力撃!
- アウラ
- うちの子はほめて伸ばすので……50でたではありませんか
- ブラック・タール
- 突きこまれた大剣は、今度こそしっかりとブラック・タールに刺さって、その関節部を深々と断った。
- クロード
- 叩いて伸ばすの間違いでは?
- アウラ
- 「──すみません」
- ルトヴィーク
- 「下がって。囲まれる」
- ブラック・タール
- 鋼の腕が斬り飛ばされ、街の石畳とぶつかって大きな音を立てた。
- アウラ
- ?
- 躾には必要でしょう?
- フェクター
- ブラックタールに突っ込み、魔力を透した双剣を振るう。
- 命中力/
〈フリッサ+1〉
- 2D6 → 10[6,4] +13+0 = 23
- ダメージ
- 威力13 C値9 → 3[4+1=5] +13+2+7 = 25
- ブラック・タール
- 命中!
- HP:35/450 [-25]
- フェクター
- 命中力/
〈マンゴーシュ+1〉
- 2D6 → 7[3,4] +13+0 = 20
- ダメージ
- 威力9 C値9 → 3[2+4=6] +13+2+7 = 25
- ルトヴィーク
- 振り向かず、張り詰めた声を掛けて 続いたフェクターを一瞥する。
- ブラック・タール
- HP:10/450 [-25]
- クロード
- 「いよーっし! ナイス二人とも!」
- 地味に残ったか
- ブラック・タール
- フェクターの魔力を乗せた連撃は、弱っていた敵の装甲をさらに傷付け、その機能を奪っていく。
- うむ。
- ソロル
- 叩いて伸ばす(物理的に)
- フェクター
- 「もう少しだ、頼む!」
- ブラック・タール
- 目の前に居る敵は、ほんの後僅かだ。
- クロード
- 「さーて」くるっと手斧を放り投げて
- ぱしっと中空でつかむ「よい」身をかがめ「しょっと」跳躍
- 必殺攻撃Ⅱ宣言のみ、ぶったたく>黒煙
- ブラック・タール
- 来い。
- クロード
- 振り下ろした
- 2D6 → 12[6,6] +14 = 26
- ブラック・タール
- 超命中!
- アウラ
- すごいあたった
- クロード
- ダメージ
- 威力22 C値10 → 3[1+3=4>5] +14+2 = 19
- クロード
- おもいのきた
- ルトヴィーク
- よすよす
- ブラック・タール
- HP:-9/450 [-19]
- GM
- 0時7分だからな
- !SYSTEM
- ユニット「ブラック・タール」を削除 by GM
- ブラック・タール
- クロードの攻撃がトドメとなり、残ったブラック・タールもその場に溶けるように消えていき……
- クロード
- 「よっし、ここは排除かんりょー!」
- GM
- 君たちの周囲に、ほんの僅かな静寂が訪れる。
- ソロル
- 「よし、偉いわ」 ぶったたいたな。 「ひとまず奥に、落ち着いたらまとめてある程度治すわ」
- GM
- しかし、街を蔓延る黒い霧が消えたわけではない。
- アウラ
- 「…‥誘導を急ぎましょう」
- GM
- 霧はまだあちこちを這い回っていて、そこかしこから人々の悲鳴じみた叫び声が聞こえて来る。
- ルトヴィーク
- 「……、」 フェクターとクロードの一撃を見て、周辺が落ち着いたのを確認すると一息吐いて
- フェクター
- 「あちこちでもう人が襲われている……!」
- アンナ
- 「……ねえ、フレッド」
- ルトヴィーク
- 「行くけど、まず怪我を治して」
- アンナ
- 「……これだと、早めに《魔動騎士》を起動させた方がいいんじゃないかしら」
- フレッド
- 「……そうだな」
- フェクター
- 「動かせるのか?」
- アウラ
- 「……そういたしましょう」 ルトヴィークに頷いて
- フレッド
- 「ああ。こういう事態に備えて、アンナに動かせるように調整はしてもらってある」
- クロード
- 「やっぱあるわけ? 騎士様」
- アウラ
- キュアウを使っていいなら使っちゃう ソロル様はどうなさいますか?
- ルトヴィーク
- 「……」 魔動騎士と言われれば、先程の言葉を思い出し
- ソロル
- むしろ話してる間にレイジングアース置いておこう。(30秒
- リカルド
- 「どれだけあいつらが出てくるか分からない以上は、一網打尽に出来るような戦力は欲しいな」
- ルトヴィーク
- リカルドを一瞥した。
- アウラ
- はぁい
- アンナ
- 「一応あるわよ。あんまり積極的に使わないように、って感じにはなってるけどね」
- フェクター
- 「なら、頼―――」 む、と言いかけ。
- 「……その、大丈夫なのか?」
- ソロル
- 「相談するなら、と」 【レイジング・アース】をそのバにぺたんするのでみんな合計9回復して下さい。
- 2D6 → 10[4,6] +15 = 25
- HP:38/38 [+8(over1)]
- 石鯖
- HP:50/50 [+8(over1)]
- リカルド
- 「……」 ルトヴィークの視線には、先程と同じように、なにか引っかかっているような様子を見せるものの、具体的な言葉は出てこなくて。
- ルトヴィーク
- HP:65/65 [+8(over1)]
- アウラ
- HP:44/48 [+9]
- ソロル
- MP:53/68 [-7]
- フレッド
- 「大丈夫、というと?」
- アウラ
- ヒールスプレーBを自分へ
- HP:47/48 [+3]
- フェクター
- 「あ、いや―――その、何か扱いが難しいという話も聞いていた、から」
- クロード
- HP:42/42 [+9]
- ソロル
- 「町中で使って平気なもの?」
- アンナ
- 「そこは大丈夫よ。フレッドはちゃんと乗りこなせる側の人間」
- ルトヴィーク
- 「……気になる事は全部言って」 リカルドに言いながら、治癒を受けてソロルに小さく会釈しつつ
- フレッド
- 「狭い路地なんかには流石に入り込めないが、誘導先の近くなら戦う分には問題ない」
- アウラ
- 「これで…‥十分ですわね、ソロル様、ありがとうございます」
- クロード
- 「騎士様じゃなくても、他にも似たようなものないかな。ほら、フェクターが乗れそうな何か」
- リカルド
- 「ブラック・タールたちの言葉がなにか引っかかってはいるんだが、それがどう引っかかっているのかは分からないんだ」 >ルトヴィーク
- クロード
- 「1フェクターが100フェクターになれば、結構余裕ができると思うんだけど」
- ソロル
- 「赤かったり黒かったりするの?」 件のまどうきし。 異貌解いて帽子かぶり直しつつ。
- ルトヴィーク
- 「……何か気持ち悪い、って事か」 頷いて
- フレッド
- 「いや、俺の機体は緋色だな。赤と言えば赤系統ではあるが……」
- アウラ
- 「赤……」
- アンナ
- 「ンー」
- アウラ
- 「……はっきりと聞き取れては居るのですね」 やはり とリカルドを見て
- アンナ
- 「よし、クロードたち5人は、フレッドが《魔動騎士》を起動するための手伝いに行ってあげてくれる?」
- クロード
- 「あ、ちなみにフレッドの騎士様は銘とかあるの?」
- リカルド
- 「その間、僕たちで避難誘導に当たる形か」
- アンナ
- リカルドに頷いた。
- フェクター
- 「―――。解った、行こう」
- アウラ
- 「……承知致しました。リカルド様、アンナ様、どうかお気をつけて」
- ソロル
- 「ん……わかったわ、じゃあ。はい、これ」 黒猫にゃーんをアンナにパス!
- フレッド
- 「ん――ああ」
- クロード
- 「ほら、強い機体って魔剣みたいに名前があるほうが雰囲気じゃない?」
- フレッド
- 「俺の《魔動騎士》は、ウェストルムという名が付いている」
- ルトヴィーク
- 「解った。時間稼ぎだね」
- クロード
- 「ウェストルムね。かっこいいじゃん」
- フェクター
- 「急ごう」
- アンナ
- 「えっ、なにこの使い魔。いじくり回していいの?」
- ソロル
- 「自分で付けたの?」 ウェストルム。
- 「その場合、その分フレッドがいじくり回されるわ。 ルトヴィークに」 >アンナ
- フレッド
- 「名付け親は俺じゃない。造られた当時は、俺はこの街に居たわけじゃあないしな」
- アンナ
- 「それは物申したいものがある!」
- ルトヴィーク
- 「……俺?」 なんで?
- フェクター
- (……史実のフレッドがどこで斃れたのかわからないが)
少なくとも、俺達がそばに居れば何か助けられることもある、だろうか。
- アウラ
- 「変な使い方はしないでくださいな」 どっちにいったんですか
- リカルド
- 「そんなことを言っている暇はないよ、アンナ。早くいかないと」
- フレッド
- 「よし、じゃあこちらは格納庫に向かおう」
- ソロル
- 「じゃあこっちも、ね。場所は?」 >フレッド
- フレッド
- 「街の中心からは少し離れた場所になる」
- ルトヴィーク
- 「……急ごう。また増えても面倒だし」