このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

The Reluctant Heroes PhaseⅡ

20200627_2

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
フェクターが入室しました
!SYSTEM
クロードが入室しました
!SYSTEM
アウラが入室しました
アウラ
HP:48/48 MP:55/55 防護:3
フェクター
導入ポエムに楽園とか入ってるとついファフナーを思い出してデスポエム……………ってなる
クロード
君は死ぬだろう(直球
GM
みんなもう死んでるようなもんだからデスポエムで正しいのでは?
クロード
まあ君は知るだろう言ってる奴が死ぬんですけどね
GM
かわいそう
アウラ
皆城君謝って
謝って
クロード
HP:42/42 MP:19/19 防護:3
フェクター
皆城くんボイスで再生するのすごいしっくりくるとおもわない?>主にアウラ
アウラ
分かります とても
クロード
ファフナーはつくづくキャラデザで損してるなって思う(評判聞いてもSEEDかー、ってなるので。というかなった
アウラ
<ポエム
フェクター
私は(当時)それに釣られたから……>キャラデザ
アウラ
ちゃんとSEEDよりは描きわけされていますわ
無限のリヴァイアスよりはキャラが見分けがつきますもの
その後ヒロイック・エイジでまたわからなくなりましたが
GM
ファイアーエムブレム風花雪月よりは
見分けがつくぞ
フェクター
平井久司はスクライド時代が一番キャラのかき分けできてた
!SYSTEM
ルトヴィークが入室しました
ルトヴィーク
HP:65/65 MP:23/23 防護:17
フェクター
HP:44/44 MP:28/28 防護:3
クロード
何か経験点余ってたのでケンタまで取ってみた
GM
つよ
ルトヴィーク
ソロル生きてるのかな
GM
きっとそろそろくるよ
クロード
そろりそろりと現れるさ
GM
まあ
21時に遅れてきたら
!SYSTEM
ソロルが入室しました
ソロル
くそ
GM
ほらね
ソロル
こうなるのか
クロード
11秒セーフ
ソロル
とっくに入室してたのに
フェクター
たぶん
ログ掃除する前に入ってたな?
ソロル
うんw
GM
ログ掃除したからね
かわいそうに。
ソロル
ログ掃除通知くらいくると思ったら来なかった
アウラ
かわいそう
ルトヴィーク
なるほど?
クロード
ね?
GM
今日何処で区切るかは🔃わかりません。🔃
ソロル
20分前に待機してたんですごめんね
フェクター
ログ掃除されたからリロードするよ、って通知出るはずだけどな確か……
ソロル
何か来てなかった >ふぇくたー
フェクター
出なかったなら後で確認しとくか
GM
多分長いのはPhaseⅢ以降とはいえ今日では終わらないとは思うので
クロード
そういやさ
GM
のんびりのんのん
会話しましょう。
どうした
ルトヴィーク
のんのん。
クロード
たれちゃんも結構絵の依頼いっぱいバックオーダー抱えてるわけ?
すまんな全然関係ない話で。はじめましょ
フェクター
今2つ
ソロル
HP:38/38 MP:68/68 防護:3
クロード
もう21時過ぎてた
GM
おけまる
フェクター
うむ……
GM
じゃあ
よろしくお願いします。
クロード
よろしくお願いします
ソロル
よろしくおねがいします
ルトヴィーク
宜しくお願いします。
アウラ
よろしくお願いします
 
 




楽園へと逃げ出そうとする僕たちの前に、それは現れた。
 時に逆らうかのように流れてきた空は、 瞬く間に僕らの視界を埋め尽くして。
 終わりに抗う僕たちを嘲笑うかのように、黒煙を齎した。

 僕は、それを知っていた。
 知っていたから、目を背けた。
 君は、それを知らなかった。
 知らなかったから、立ち向かった。
 そう思っていた。
 
 もうほんの少しだけ、勇気があれば。
 後悔しても、もう遅い。

 ――これは、英雄(きみ)によって守られ、英雄となるべき(ぼく)によって壊された物語。
 結末は、何も変わらないのだから。

The Reluctant Heroes PhaseⅡ
-The key we've lost-      

 
 
GM
崩壊したガンズラン帝国の都市アストラインへと赴き、魔航船の核を手に入れた君たち。
それを用いて魔航船を起動すれば、フルーズの人々をブラック・タールに襲われる危険のない場所へと運び出すことが可能なはずだ。
リカルド、フレッド、アンナを始め、フルーズの遠征隊と帰還した君たちを、王都の人々は声援と共に出迎えた。
その声援の大半は、フレッドに向けられていたような気もするが……。
アンナ
「うーん……あれは絶対しばらく逃してもらえないやつ」
人々に対して一々返事や笑顔を返しているうちに、彼の姿は人だかりに呑み込まれてしまった。
クロード
「英雄の伴侶(予定)も大変だねえアンナ」
ソロル
「生贄に置いていく?」
アンナ
それを見て、アンナは困ったように呟いた。
リカルド
「生贄という言い方はどうかと思うけど……」
アンナ
「でしょー? どうしようかしら、浮気とかされたら……」
アウラ
「ああして応えるというのも仕事のうち、だとは思うのですが」
ルトヴィーク
「ウワキ?」
アウラ
貴方はどうなのですか?とリカルドの方に視線を向ける
ソロル
「じゃあ……」 言い換えようとして適切な語句が思い浮かばない。
ルトヴィーク
いいから行こう、と小さく漏らしながら。
フェクター
「まず置いていかない、という選択肢はないだろうか」 困惑顔。
フレッド
人混みの中からは、流石に少しばかり困ったようなフレッドの声も聞こえて来るが、困っているというよりは照れからくるようなものだろう。
クロード
「性格的に浮気はないと思うけど、なんか嵌められて流れに流されてアレレな感じはあるかもしれないねぇ。人が良すぎにもほどがあるから」
リカルド
「見ての通り、僕には応えるべき声も投げられてはいないよ」 >アウラ
アウラ
「……」 睨んだ
アンナ
「それが心配なのよねぇ。背中に私の、って書いた張り紙でも貼っとこうかしら……」
ソロル
「急ぎじゃあない、なら待つのもいいでしょうけど」 終わるの待つ? どうするリカルドと視線を投げた。
クロード
「名案かも」
フェクター
「しかし、たしかに凄い人気だな、彼は」
ルトヴィーク
「引っ張って行けばいいんじゃない?」 フェクターに首を傾げて。
アウラ
「……しばらくの間は、ああしておいてもいいと思います」
リカルド
「魔航船の調整は、フレッドが居なくても滞りなく行える。どのみちあいつには今日は休んでもらうつもりだったけど……」 どうしようか
フェクター
「あの状態で休めるのだろうか……?」
 あれはあれでたいへんそうにみえるぞ。
ルトヴィーク
「居なくても良いなら、別にいいんじゃない。これからも放して貰えない訳じゃないだろうし」
アンナ
「まあ、周りの人たちもそのうち落ち着いて解放してくれるとは思うけど」
クロード
「あーいうのを力にできるから英雄なんだと思うよ、フェクター」
リカルド
「声援を力に、か。……どうかな」
ルトヴィーク
「……」 英雄と聴こえれば小さく眉を顰めて。
リカルド
「あいつは、誰かに声援を送られる前から、誰かのために戦ってくれてたんだ」
アウラ
「……そういうところです」 リカルドの言葉に
フェクター
「なるほど……そういうものか」 >クロード
クロード
「やっぱり人がいいにもほどがあるよソレ」>りっく
ソロル
「じゃあ一声くらい掛けてから先に行きましょうか?」 アンナ、ついでに浮気するなとか言っておけばいいんじゃないですか。
アウラ
「あいつ"は"、ではないでしょう」 あいつ"も"というべき所で自分を外すからこの男は
ルトヴィーク
「見返りは何も要らないけど、って事か」 人が良い、というか なんというか
リカルド
「……」 アウラには困ったように頬をかいた。
クロード
「じゃ、ひと声かけてくるよ。僕が一番身軽だし」言うや否や人込み掻き分け
アンナ
「任せたー」
アウラ
「お願いします、クロード様」
ルトヴィーク
「いってらっしゃい」
クロード
背中越しに手をあげて合図し、まるで障害などないかのようにすっすと駆け寄る
フェクター
「すまない、頼んだ」
 俺だとそのまま人混みに呑まれそうだ
GM
人だかりをかき分けていけば、その中心に居るフレッドの所まで簡単に辿り着ける。
ソロル
「迷子にならないようにね」 冗談めかして言って見送っておいた。
クロード
というわけで、先に行ってるからハニトラには絶対気を付けるんだよ、じゃないと斧を頸に叩き込むよ、って言って戻ってこようか
フレッド
「ハニトラ……? えぇ……?」 投げられた言葉に困惑したような顔を向けながらも、後で向かうと頷いた。
クロード
頷きにはサムズアップで答え、ささっとみんなの場所に戻ろう
「たーだいま」
アンナ
「おーかえり」
クロード
「さ、行こう。あとで来るってさ」
リカルド
「ああ、ありがとう」
ルトヴィーク
「おかえり。ウワキしてた?」
フェクター
「そうか。それじゃあ、行こう」
クロード
「ウワキはしてないねぇ」
アンナ
「こんな短い時間で浮気は流石に出来ないでしょ」
クロード
「いこういこう」
「してたらその時点で僕の手斧が閃いてたからね」コロコロと笑って
リカルド
「……と、そうだ。僕たちはこれから魔航船の調整作業に入るけど、君たちはどうする」
ルトヴィーク
「じゃあまだ先か」 行こうと続けるクロードに頷いて
クロード
「まあ時間があったとしてもそういう人じゃないよ」
フェクター
「フレッドはそういった性分のひとでは無い気がするが」
 うわき:一つのことに集中できず心が変わりやすいこと。
アウラ
「そうですわね……お手伝いできることもないでしょうから」 
リカルド
「今日はもう宿で休んでくれていい。……というか、数日の間は暇にさせてしまうかもしれない」
アンナ
「確かにあれだけの人に囲まれて他の子に靡く素振りとか全然ないものね……」
ルトヴィーク
「じゃあ、どういう人がするの」 >フェクター
ソロル
「まぁ、載せてはい終わり、ってわけにもいかないものね。調整とかも必要なんでしょう?」
フェクター
「落ち着きがない者……だろうか」 >ルトヴィーク
ルトヴィーク
「数日……、じゃあ、その間に探す?」 >星の標組
リカルド
「ああ。それなりの長旅にもなるし、街の人を全員運び出すには何度か往復する必要もあるしね」
ルトヴィーク
一瞬クロードを一瞥して 戻し >落ち着きがない……
アンナ
「それだとクロードが該当しちゃわない?」
「っていうか私も該当しちゃわない?」
クロード
「僕?」
ルトヴィーク
「するの?」 ウワキ。 >アンナ
リカルド
「……僕からは何も言わないでおこう」 アンナに。
クロード
「僕はないよー。そもそも前提条件を満たさないし」
アンナ
「しないわよ。私は旦那様一筋だから」
アウラ
「…‥」 咳払い
「数日と、曖昧な形ではなく、きちんと決めていただけると私達も予定が組みやすいですわ」>リカルド
ソロル
「探すにしてもどう探したものかしらね」 前と同じ方法で取り敢えず探す?
リカルド
「……そうだな。余裕をもって、5日程と考えておいてもらえれば大丈夫だ」
フェクター
「5日……か。それなりにかかるものだな」
ルトヴィーク
「そっか。……じゃあ、落ち着きがなくてもしないんだな」 曖昧に頷いて
「5日もあれば――大分見て回れるな」
アウラ
「承知致しました……その間リクハルド様を探させて頂きますわね」
アンナ
「そんなにリックに似てるんだったら、いっそリカルドに『みんなのリックです』って貼り紙しとくとか」
リカルド
「それに何の意味があるんだ」
クロード
「僕が面白いよ?」>意味
アウラ
「王冠くらい被って見せていただきたいものですわ」
アンナ
「じゃあ頭を叩いたら実は人格が切り替わるとか……」
クロード
なんとなくふぇくたのきゃらしの成長予定見てたら草生えた。お前さてはスマルティエのマネキンか
ルトヴィーク
「……」 すっ。 >リカルド
リカルド
「僕は面白くないよ……」
フェクター
スマスマスマスマ
ソロル
「スイッチなの?」 頭は。
リカルド
「何を構えようとしてるんだ……真に受けなくていいから」 >ルトヴィーク
「王冠をかぶった所で、僕の心根が変わるわけでもないよ」
ルトヴィーク
「そっか」 変わらないのか……。 >リカルド
GM
スマスマスマスマ
フェクター
「判別はしやすくなりそうだが」
アンナ
「魔動機は結構叩くと直ったりするのよね」 >ソロル
ルトヴィーク
ブラウン管叩く人だ……
フェクター
「……それは直ったというわけではない気がするが」
クロード
「叩くと性根が治る……根性論かな?」
ソロル
「リカルドが壊れてるみたいな言い方からフォローしてあげるべきよ?」 >フェクター
アウラ
「ええ、ええ、そうでしょうとも」 いやみですもの
フェクター
「なるほどそこからだったか」
リカルド
「僕が人ではなく魔動機と同様の扱いをされていることについてもなにか意見が欲しい所だね……」
アンナ
「ぷっ……ふふ、みんな絶妙にズレてて面白いわ」
アウラ
「なら今少し、人らしく我を見せていただきたいものです」
「"器"を相手にお話しているわけではありませんわ、私達は」
フェクター
「……器」
ルトヴィーク
「……」 器、と言われて以前したフェクターとの会話を思い出し、小さく呟いた彼に視線を向けた。
リカルド
「我、か……。今以上にがっかりされてしまいそうで怖いな」 冗談なのか本気なのか、分からない様子で苦笑して
アウラ
「あら、」
「もう底だと思っていましたが」 じ
アンナ
「それはともかく、リクハルドだったっけ。その人の捜索は私たちの方でもどうにかしてみるから」
フェクター
「俺は、べつに“器”でも構わないと思うが」
 ぼんやり以前ルトヴィークたちと話したことを思い出しつつ。
アンナ
「魔航船の調整が終わるまでは適当に過ごしておいてくれる? 通信してくれれば、話し相手とかにはなるわ」
リカルド
「底が抜けてしまうかもしれないよ」
クロード
「底だと思った時が一番危険なんだって」何の話だ
フェクター
「いや、俺達の仲間だ。俺達が探さずにぼんやりしているわけにもいかない」
アウラ
「……」 これで言い返してこないんですもの 「…暖簾に腕押しですわね」 ため息をつく
フェクター
「捜索の協力は助かるが、それはそれとして、こちらでもやることはやりたいと思う」
クロード
「うーん」しばらく暇かか
ルトヴィーク
「やる事がある訳でもないから、探すのはこっちもやるよ。……」 フェクターの言葉に頷きつつ、アウラの様子に小さく肩を落とした。
アンナ
「ああ、勿論そっちで捜すなとは言わないわ。協力はするから、って程度の意味ね」
クロード
「とりあえず、僕らのほうのリックも探さなきゃだけど」正直探しても出てこなさそうなんだよね、とは口にせず
ソロル
「何もしないで待っているだけ、というのも気が引けるものね」
フェクター
(……とはいえ)
 足で捜して見つかるか、というと、どうにもそういうものではない予感めいたものはあるが。
アウラ
「ええ、ありがとうございます。アンナ様」
リカルド
「……それじゃあ、宿の近くまでは送るよ。まだフルーズの道も覚え切れていないだろうしね」
クロード
「なんかほら、腕っぷし系の仕事があれば手伝うよ? ブラックタールでもしょぼいのなら何とかなるし」
ルトヴィーク
「じゃあ、探しながら…………何かあれば?」
アウラ
「ええ」
アンナ
「何かある時は頼むわ。流石にブラック・タールがフルーズに湧いて出てきたりはしないと思うけどね」
フェクター
「ああ、頼んだ」 >案内
クロード
「人探しは僕らじゃなくてもできるけど、危険な敵は僕らじゃないと対処できないかもだしね」
ソロル
「そうね、フレッドも一人しかいないんだし」 >クロード
GM
では、君たちは彼らに宿に案内されてから、彼らと分かれ、魔航船の調整が終わるまでの間を自由に過ごすことになる。
フェクター
「……いや、何があるかわからないからな。備えておくにこしたことはないと思う」
クロード
「そうだねソロル。彼もちょっと休ませたい」
アウラ
「そういった際にはお呼び出し下さい。お力添えさせて頂きます」
クロード
「もうちょっというとアンナとのイチャイチャタイムを増やしてあげたいところ」
GM
ひとまず到着日は旅の疲れを癒やすために休み、リクハルドの捜索を行うにしても、翌日からにすべきだろう。
ルトヴィーク
「うん。呼ばれたら行くから」
リカルド
「ああ、ありがとう。その時は頼らせてもらうよ」
「今回の遠征への協力報酬についても、後で宿に送っておくからそこで受け取ってくれ」
GM
というわけで、翌日からは自由行動日となるわけですが、
ソロル
「一番の報酬、が見つかっていないのが困りものね」 協力報酬のメイン=リクハルドの意
GM
その間に君たちはリクハルドを探しに街を練り歩いてもいいし、気になった情報についてリカルドやフレッド、アンナに尋ねてみてもいい。
アウラ
ブラックタールが
気になることを
いっぱいいっぱい言っていたのですが
ルトヴィーク
うん
GM
それを軽く相談してもらっている間にGMは飲み物を取ってこよう
フェクター
俺もその辺りについては話がしたいな?
アウラ
相談する相手を誰にするか ですわね
まずは仲間内で話しますか?
クロード
リカルドはちと生々しすぎるンだよなぁ
フェクター
とりあえず仲間内で認識の共有はしておきたいと感じている
クロード
>相談するには
GM
水おいしい
アウラ
ええ、リカルド様に直接聞くのは
ソロル
一緒に聞いてたはずのアンナが一番無難そう
アウラ
避けたいところです
ソロル
(目の前で奪ってコップを逆さにする
ルトヴィーク
PL的にはフレッドかなあと思うけれど
GM
ペットボトルです
ソロル
ライフガード目
ルトヴィーク
まあ仲間内で相談した方がPCの整理は出来そうだ
GM
水なんだよなあ
クロード
PC的にはアンナが一番聞きやすいと感じている、多分フレッドより視野が若干俯瞰気味だし
ソロル
貴族の娘だから情報多く持っていそうでもある。
アウラ
ひとまずはPC間で情報の整理を致しましょうか
クロード
じゃあスーパー意識すり合わせタイムだな
GM
うむ。
では……
 
 
君たちは宿に戻り、軽く休息や食事を取った後、男性陣の部屋へと集まっていた。
有力者が用意してくれただけあって宿は豪華なもので、調度品の質も良ければ、見たことのない便利な小さな魔動機も沢山置かれている。
ワンボタンで美味しいコーヒーを淹れてくれる魔動機で全員分の飲み物を用意した後、君たちはテーブルを囲った。
アウラ
ば、ばりすたましん
GM
ということで自由に会話をどうぞ。
コーヒーが飲めないおこちゃまは冷蔵庫からオレンジジュースでも取り出してな
ソロル
ココアは出ないの?
GM
カフェオレでゆるして
フェクター
砂糖とミルクを多めに入れよう
ソロル
わたしはゆるそう
クロード
ブラックの見終わったところ
ソロル
「うーん便利ね」 持ち帰りたいアメニティ
クロード
砂糖どばーミルクどばーしてホクホク
アウラ
「窮状でこれというのは、やはり魔動機文明時代という気がします」
クロード
「うーん、アル・メナス驚異のメカニズム」
ルトヴィーク
「……持って帰る?」 淹れられたコーヒーには適当に味を付けて
GM
ルトくんコーヒーに塩入れてない? 大丈夫?
フェクター
「持ち帰れれば“ビッグボックス”の皆が喜びそうではあるな……」
ルトヴィーク
中々独特な味付けするじゃん??
アウラ
中東の方でしたか
<塩コーヒー
ソロル
コショウもいれとけ
ルトヴィーク
ガルバ(おっさん)にあげようか」
クロード
「甘くするには少し塩を入れるといいと聞いた」小さじ1ドバー
これくらいはやる
ソロル
「だめよ?」 >持ち帰ったら
GM
やりそう
アウラ
ミルクを入れて かき混ぜてから 「──さて、」
「……お話を始めましょうか」
クロード
マグカップ両手で持って「うん」
ルトヴィーク
「うん」 カップを置いて
アウラ
「アストラインで、ブラックタールと交戦した際、」
「気になることを、口にしていましたわ」
ソロル
「西の賢者とか魔女、とかよね」 主に。
クロード
「あ、言ってたね」
アウラ
「それから、彼らはこうも言っていました」 「"あんなものを作るべきではなかった"、と」
ルトヴィーク
「死んだとか、残ったとか……」
クロード
「でも、賢者も魔女も、今のところ登場してる感じじゃあないよねえ」
「この魔域? に」
アウラ
「賢者や魔女。そのワードに付随して、……リカルド様のお名前も出ていました」
フェクター
「……そこが少し疑問なんだが」
クロード
「うんうん」>リカルド
ルトヴィーク
「あと、一つにとか? ……言ってた、っけ」
フェクター
「あれがガンズランやアストラインの犠牲者なら、リカルドの名前が出るのは少し違和感があるように思う」
ソロル
「どこまで真に受けるべきか、というのもあるものね」
アウラ
「ええ。何故、というところがあります」フェクターに頷いて 「ソロル様のご懸念も、ごもっともですわ」<何処まで真に受けるか
ソロル
帰り道にアンナが同じ様に聞こえていたか探り入れておこうと思うんですが入れておいたことでいいですか? >GM
クロード
「少なくとも僕たちが聞いた限りだと結構脈絡ない感じだったよね」
GM
ぃぃょ。
ソロル
ブラックタールゥくんの発言の内容が聞く人によって違うかどうか。
GM
答えは、「似たように聞こえてたけど、はっきり聞き取れなかった部分もあった」という曖昧なものだったね。
フェクター
「犠牲になった者たちの怨みというなら……たとえば、リカルドの父などの名が上がるならまだわかる気もするが」
ソロル
「帰りの道で確認してみたんだけれど……」 アンナにははっきりとは聞こえていなかったりしたらしい旨を共有しておきました。
アウラ
「脈絡がないとは言っても、」 「…リカルド様の態度が、それに拍車をかけています」 変な所で意味深だ
GM
そういえば今のうちにアンケートを取っておきたいんだけど
アウラ
はぁい
GM
終盤でロボット乗りたいですか?
ルトヴィーク
はい
GM
はい
アウラ
男の子組に任せます
フェクター
気持ち的には半々なところがありますね
クロード
100フェクターを体感したくはないというのか
フェクター
単位!?
アウラ
「リカルド様のお父上‥前フルーズ王についても、わからない所がありますし」
石鯖
「……」 ( *`ω´*) ふんす!
GM
君はロボットじゃないよ
ルトヴィーク
「……でも、広く知られてる名前なんだろ? まだ何か、聞いてない事がある……とかは?」
フェクター
「……もしかすると」
GM
具体的にはこんなダメージが出せる
威力50 C値9 → { 10[1+6=7] +35 = 45 } *5 = 225
アウラ
すごい
フェクター
ここの住人には、聞き取れないようになっている……ということはないか?」
ルトヴィーク
石鯖くんがロボットの戦闘空間にサイドカーで着いて来るの想像して
ふふってなった
フェクター
>ブラックタールの声
GM
かわいい
ルトヴィーク
「ここ、……フルース? ……の?」
ソロル
「聞こえているとすれば、リカルドの立場はもっと高いとは思うのよね」 あの場所のだけがそういう発言していた可能性もあるけれど。
アウラ
「……そう仕向けられているのか、それとも…」
フェクター
「あんなにもはっきりと言葉を口にしているのに……その、フレッドやアンナたちがあまりにも気にしていなさすぎるような気がする」
クロード
「そういやそうだ」
ルトヴィーク
「聞こえてない、……ふりをしてるのかも」
アウラ
「慣れている、というお話でしたが」
クロード
「うーん、アンナと話してるとうっかり忘れちゃいそうになるけど、あの二人だけじゃなく個々の人たち全員、魔域という舞台の装置みたいなものなんだよね?」
アウラ
「もしかすると、最初からはっきりとは聞こえていないのかもしれませんわね」
「ええ」 クロードに頷いて
フェクター
「……それで思ったんだが」
クロード
「あと、ことさらに“あまり聞く耳持たないように”って言ってて、そのあたりちょっと気になったな」
フェクター
「あのブラックタールは、この時代のものなんだろうか」
ソロル
「なに?」 >フェクター
ルトヴィーク
「……話、してたね」 時代については。
アウラ
「……どうでしょう」
クロード
「ああ、それもだれか言ってたね。ソロルだっけ、フェクターだっけ?」>この時代のモノ?
フェクター
「このあいだも、まるで魔域にブラックタールを封じ込めたような……と言ったが」
「だとするなら、あのブラックタールは現代にまで生きながらえた、再現ではない本物なんじゃあないだろうか」
クロード
「ふむふむ」
フェクター
「……いや、生き物なのかわからないから、生きながらえたという表現はおかしいだろうか」
クロード
ずずず<マグカップのクソ甘コーヒー啜り
アウラ
「本物だから、何があったかを知っている、と?」
フェクター
 こく、と頷いた。
アウラ
「……確かに。リクハルド様が討伐していらしたものや、私達が遭遇したものも、この魔域から出現しているのだとしたら」
「再現、ではなく、本物というのは納得できるものですわ」
フェクター
「その……フルーズは結局、ブラックタールに呑まれたという話だっただろう」
クロード
「うーん、うーん」
ルトヴィーク
「確か、そう言ってたな」 >フルーズ
ソロル
「実際の彼らは、どこまで出来たのかしらね」
アウラ
「それなのですが、もう一つ。この前も出た話題ですが」
フェクター
「この先、リカルド達の計画が上手く行かったのだとしたら、或いは怨む人たちも出るのかもしれない」
「……というと?」 >アウラ
アウラ
「ガンズラン、アストライン…‥それからフルーズ……呑まれた後に、この辺り一帯が無事だったのは」
「全て、偶発的に魔域が発生してその中に、取り込まれたから、ということになるのでしょうか」
ソロル
「そうだとするなら、たまたま、というよりは意図的に発生させたんだと思うべきでしょうね」
フェクター
「この前は……意図したものだとしたら、魔剣かなにかの力じゃあないか、と」
「そういう話になったな」
ルトヴィーク
「……出来るとしたらそれくらい、って話だっけ」
アウラ
「……"ブラックタール"は、ガンズランから発生したもの、ということになっていますが」
「それは製造物で、」 「アストラインで生み出されたものなのではないでしょうか」
ソロル
トイレがよんでるのでいってきます
アウラ
「そして、同時に」
GM
いってこい
クロード
CoT
アウラ
「アストラインではブラックタールを封じるための非常手段も、製造されていたのでは?」
クロード
「? どういうこと?」
アウラ
「いえ、」 言ってから考え直して 「非常手段があったら使っていますわね」
「ブラックタールが突然アストラインに出現した理由は、」
ルトヴィーク
「……それが、使えなくなるような事があった、とかは?」 >非常手段
アウラ
「アストラインで作られたなにかであったからではないか、と思ったのです」
「あれらが神出鬼没というよりは、そうした事故だったのではないか、と」
「そこまでは流石に…」 わからないです、と>ルトヴィーク
アウラ
先々週同様ですわね 大丈夫でしょうか…
フェクター
「……何にしても」
GM
お腹が痛い方じゃなければ大丈夫
フェクター
「現状、もし史実通りにことが進んでいるのなら」
「どうあれ、この街はブラックタールに覆われることになる」
クロード
「だねー」
アウラ
「ええ」
ルトヴィーク
「……、うん」
フェクター
「つまり、リカルド達の計画に穴があったか、予想外のブラックタールの襲撃があった、ということになるわけで……」
アウラ
「……、……?」
「……」 少し考え込むようにして 「……リカルド様に、ご兄弟やご親戚などはいらっしゃったのでしょうか」 ポツリと
フェクター
「……なんとかそれを回避できないだろうか? このままだとだめだ、というのを知っているのは俺達だけだ」
ソロル
だいじょうぶただいま
GM
おかえり
ソロル
先々週のぽんぺはやばかった
ルトヴィーク
「……どうしてそうなるのか、が解らないから、どうすればいいか、が解らない」 >フェクター
クロード
「なんか、王家はもう僕一人だ、みたいなこといってたから、もういないんだろうけど」
「……ちょっと思ったんだけどさ」
アウラ
「……だとしたら」
クロードの言葉を待つように 促して
クロード
「フェクターの言った通り、計画に穴があって」
フェクター
「いや、船の建造スケジュールの遅れ、とかだと、実際俺達ではどうしようもないが……」
「うん?」
クロード
「あ、ごめん、いいよ」お先にどうぞ
<あうら
クロード
ぶりりあんとぶりーん
アウラ
「……リクハルド様は、どの様にして生まれたのでしょうか。この後フルーズが飲まれるとして、リカルド様が生存していらしたとは、考えにくいのですが」
GM
華麗に出てきそう
クロード
「だよね」やっぱり同じ疑問だった
アウラ
「リクハルド様は、王家の末裔。確かにそうです」
「ですがそれは、リカルド様にも言えることなのでは?」
「そして、」
「私達が初めてリクハルド様にお会いした時、フェクター様はこう仰っしゃりました」
まるで見てきたかのようだ、と」
フェクター
「……実際、あれだけ似ているなら、血縁がない、ということはなさそうな気はするが……俺のようにルーンフォークなら、ともかく」
アウラ
「一緒に"ブラックタール"と戦っている仲間の話というのも、フレッド様とアンナ様のことを指すなら」
「嘘偽りはないのです。一切」
ソロル
「初めてっていうのは、前の依頼の時ってことよね?」 どんな話だったの。
フェクター
「……確かに、あの時リックは他にも仲間がいるような口ぶりだったな」
「その割に、結局今回もリック一人だったが……」
ルトヴィーク
「……」 話を聴きながら カップを一つ揺らして、少し冷めたコーヒーを口にする。
アウラ
「リクハルド様が、この依頼を出される際に、フルーズとガンズランのお話をしてくださったのですが、その際の事ですわね」
「歴史家の成果として語るには、主観が混ざりすぎているのです」
フェクター
「しかし、アウラが言いたいのは、ようするにリカルド本人が生き永らえてリクハルドとして活動している、ということだろう」 それ。
アウラ
「……ええ」
ソロル
「彼がナイトメア、ならありえるのかしら」 人間じゃあ寿命がたりなさそう。
アウラ
頷き 「魔域に囚われていて、その当時の記憶に戻っている可能性があるのではないか、と」
クロード
「うん?」
フェクター
「流石に、そんなことがあるだろうか。リックは……リカルドも人間じゃないか?」
ルトヴィーク
「……同じ奴」 小さく唸って、 「なら、探してるのはすぐそこに居たって事になるのか」
正しいなら、と続けて。
クロード
「ってことは、魔域から湧き出てるのは、ブラック・タールだけでなく、リックも、ってこと?」
アウラ
「そこまでは聞くことが出来ていませんわ…」 <人間かどうか
「ただ何らかの技術で生きながらえてしまった可能性というのはあり得ます」
「或いは、呑まれなかったか、ですわね」
ルトヴィーク
「どっちかは解らないんじゃない。聞いてもないし、確かめてもないし」
アウラ
>クロード様
クロード
「ああ、そっちか」
アウラ
「魔域から出るには通常、核を破壊して出口を出現させなければなりませんから」
クロード
「ごめんごめん、頭がついて言ってないなぁ」
ソロル
「まあ、そうとも限らないって意味では、可能性の一つって思っておくのがいいわね」 今の時点では。
クロード
「うーん」マグカップを置き腕を組んで
アウラ
「……ただ、これが再現なら、そうとしか……」
と続けて コーヒーに口をつけた
フェクター
「……まあ、リックについては確認のしようがないな」 本人が見つからないわけで。
「……そういえば」
ルトヴィーク
――、うん?」
フェクター
「英雄が死んだ、とも言っていた気がするな」
クロード
「ん?」
フェクター
「いや、ブラックタールの言っていたことだが」
クロード
「ここでいう英雄って、そりゃ彼だろうねえ」
「他にないよね」
フェクター
「……この先、フレッドの身に何かある、のかもしれない」
ルトヴィーク
「先の事を言ってるなら……そうだね」
アウラ
「……」
ソロル
「この前のね」 そういえば言っていたかな、と。 「その辺りの発言を思い出してみれば、やっぱりこの再現された時代の発言じゃあなさそうではあるわよね」 適当言ってるだけ、という可能性もまあ捨てきれないけれども。
ルトヴィーク
「……何度だって、滅びに向かう、とか」 も言ってたか
アウラ
「残ったのは、英雄となるべき者、でしたわね」
フェクター
「……何度だって……」
クロード
「そうか、この時代のブラック・タールなら、そもそも彼の死に対して言及するわけないもんね」うんうん「やっぱり、そういうことなんだね」
フェクター
「……何度も、再現されているんだろうか」
ルトヴィーク
「……何で繰り返すんだろ」
アウラ
「…‥何によって、なのでしょうか。再現されているのだとしたら」
フェクター
「もしかすると……」
クロード
「なんでって」きょとんとして「結果が納得いかないからじゃないの?」
ソロル
「単純に考えるのならリカルドでしょうけれど」 >あうると
アウラ
「となると、」
フェクター
「再現された世界(フルーズ)が滅びたタイミングで、現代(そと)にブラックタールが溢れていたのかもしれないな」
ルトヴィーク
「納得行かない……か」
アウラ
「"ブラックタール"は再現できる何者かが居ることを知っている、ということになりますわね」
「……この場の敵こそが、或いは最も答えに近い場所に居るのではないでしょうか」
「彼らが全てを見てきたのなら」
フェクター
「………」
「なら、やっぱり、ここが滅びるのを食い止めよう」
クロード
「じゃ、ブラック・タールに直で聞いちゃおうか、この魔域、なんなのって」まともに応えてくれないだろうけど
ソロル
「前に外に出てきたっていうのを相手にしたときはどんなことを言っていたの?」 質問。
クロード
「何言ってたっけ」うーん
フェクター
「リカルド達の計画が上手くいかず、それを繰り返しているというなら、そうならないようにしてやればいい」
アウラ
「……、」 少し目を細めて
「確か、」
フェクター
「……英雄を」
アウラ
「俺たちは平和に暮らしたいだけなのに」「どうして戦いは終わらないんだ、と」
フェクター
「英雄を求めていた」
「英雄がいれば、解放されると」
ソロル
「ブラックタール魔域に囚われている、という意味ではそのまま、とも取れる発言なのね」
ブラックタールも、です
アウラ
「……リクハルド様は、リカルド様によってフルーズが滅んだと、仰っていました」
「最後の引き金を引いたのは、王家の最後の王子だと」
釣られて思い出したのか そう口にして
フェクター
「王子……リカルド、か」
クロード
「リック……リカルドがそんなことしそうもないんだけど」
「なんか引っかかるんだよね。
フェクター
「俺もそう思うが……」
アウラ
滅亡の、でしたわ
フェクター
「少なくとも、フレッドとリカルド、二人にそれぞれ何かあった、というなら」
アウラ
「或いはもう、」 態度を思い出して目を細める 「引かれた後だから……あの態度なのだとしたら」
フェクター
「二人に気を向けていたほうが良さそうだ」
アウラ
「……考えすぎるのはよくないですわね」 叩いてやりたい気持ちが湧いてきそうになる コーヒーを啜って気を落ち着けた
「ええ」 カップから口を離すと頷いて
ソロル
「こんな話をしていて、ひょっこりリックが顔を出してくれれば良いんだけれど」
GM
君たちが会話を始めたのは、休息や夕食を終えてから――辺りは、すっかり暗くなっていた時間だ。
ルトヴィーク
――……どうかな」
クロード
「今までの考え事が無駄になるけど、それが一番楽だなぁ」>ソロル
アウラ
「そんなところでしょうか……ひとまず、どなたかにお話を伺いたいところですわね」
フェクター
「そうなって欲しいとは思うが」 >リックがひょっこり
GM
カーテン越しに差し込んでくる光は乏しく、周囲は夜の帳に包まれている。
はずなのだが……
ソロル
なのだが?
クロード
「うーん、ちょっと話し込みすぎちゃったか」>時間がたってしまった
「……うん?」
アウラ
「ではそろそろ引き上げ──、」 腰を浮かしかけて 「……どうされました?」
クロード
「あれ、ちょっとおかしくない?」
GM
ふと窓を見やれば、カーテン越しの景色に緋色が混ざった。
フェクター
「うん?」
GM
話し込んでいたにしても、夜が明けるにはまだ早すぎる。
フェクター
「……なんだ?」
ルトヴィーク
「……何言ってんの?」
クロード
「もしかして」
フェクター
窓へ向かってカーテンを開けよう
クロード
カーテンをがばっと開けて外を見よう
GM
カーテンを勢いよく開けば、
ソロル
「どうしたの?」
GM
空が西の方から、赤く染まり始めている。
フェクター
 よもや火の手が、と思っていたが、
―――え?」
アウラ
「……?」 目をこすった
GM
夕焼けにも似たその色は、西の方からまるで雲が流れるようにゆっくりと――しかし確実に、フルーズへと向かってきている。
ソロル
「……夕方?」 じゃあないわよね、室内の時計を見てみよう。
GM
時計の針は、夜9時を指している。
ルトヴィーク
「……、連絡しよう」
フェクター
「……」 踵を返して装備を準備する。
GM
この時代の時計デジタルな気もしてきたわ
フェクター
「なんだかわからないが、もうなにか起こり始めたみたいだ」
ルトヴィーク
「向こうも気付いてるかもしれないけど、……うん」 フェクターに頷き
ソロル
高い部屋だからあえてアナログなんだよ
フェクター
「急いでリカルドたちと合流しよう」
クロード
https://www.hodinkee.jp/articles/hamilton-psr-1970 こんなの
アウラ
「……承知しました」
ソロル
「もう夜よね」 時間は。うん。 「えーと、お願い」 多分相談テーブルの上にあった通信機をクロードにパスして。
GM
かっこ……だせえ!
ソロル
「荷物取ってくるわ」
アウラ
でじたる
ソロル
ださい……
GM
では、君たちは準備を整えて宿を飛び出す。
クロード
「おっけー」とりあえずアンナに一報入れて、と
ルトヴィーク
「外で待ってる」
GM
アンナに連絡を入れれば、「今向かってる!」との一言だけで通信が途切れ、
君たちが宿を出て間もなく、君たちの元にフレッドとアンナが走ってきた。
アウラ
ソロル様と一緒に部屋に戻って荷物をとってきましょう
フレッド
「皆!」
ルトヴィーク
「……、二人だけ?」
フェクター
「フレッド、アンナ! ……リカルドはどこに?」
ソロル
「あれ、見えてる?」 もうだいぶ赤々してきてますか茜空。
アンナ
「見た? って聞くまでもないわね、これじゃ」
クロード
「やっほー」準備万端ながらのんきに返事して
GM
空の赤は大分フルーズの方へと近づいて来ている。
フレッド
「リックとは後で合流する予定だ。連絡はしてある」
クロード
レトロフューチャーのリバイバルとかいうもはや何が何だかわからん存在やぞ
アウラ
「……そうですか」
フレッド
「それよりも――
ルトヴィーク
「してるならいい、――……?」 それより、と続けたフレッドに首を傾げ
クロード
ブレスの出来は良さそうやぞ(ヲタ的観点
GM
フレッドが次の言葉を口にしようとした瞬間、君たちの視界の端の地面を黒い霧のようなものが這い、凄まじい速度で街を駆け抜けていった。
フェクター
「な――
ルトヴィーク
「ッ、――
フレッド
「……」 見えただろうと、苦虫を噛み潰したような表情になった。
ソロル
「……ん?」 今なにか見えたような。
クロード
「ちょ、あれ」
アウラ
「……いま」 
アンナ
「空が夕焼けみたいになって、いきなり街の中にブラック・タールっぽい霧が出始めたのよ」
フェクター
「まだ霧だけ、か?」
フレッド
「今の所は」 頷いて。 「だが、あれが現れたということは恐らくすぐにブラック・タールたちも現れる」
フェクター
「……いや、時間の問題か」
「そう、だろうな」
GM
ちょっといれ
ルトヴィーク
「……どうしたらいい?」
アウラ
「…‥」製造物だと思っていたけれど、これは違う…?
ソロル
「調整には5日掛かるって言ってたわよね」
アウラ
いってらっしゃい
クロード
「やだなあ、街の中に現れだしたらフェクターが100人いても足りないよ」
GM
もどりんぐ
フェクター
「この街の規模だと俺が千人いても足りない気がする」
アウラ
おかえりなさい
アウラ
「そんな事を言っている場合では」
アンナ
「……無理やり飛ばすことは出来なくはないけど、安全は保証できないわね」
クロード
「今、もし調整が完了してたとしても、街の人を乗せるには時間が足りないような気がする。みんなパニくってるだろうし」
フレッド
「ひとまず、街の人たちの様子を確かめながら、避難させなければならない」
アウラ
「避難場所は、確保されているのですわね」
ソロル
「避難、出来るような場所はあるの?」
フェクター
「……収容できるような場所が、あるのか?」
フレッド
「……」 首を横に振る。 「あくまで、守りやすい場所というだけだ」
アウラ
「……」
フェクター
「……そうか。いや、確かに人々が散り散りでは守りようがない」
アンナ
「そこに人を集めて、どうにか出入り口を固めるしかないのよ」
クロード
「手詰まりだね」あっさりという
アウラ
「……とにかく、誘導をお手伝いします」
クロード
「困ったな。どうしよう」
フレッド
「守る場所さえ限定することが出来れば、どうにか出来る可能性はある」
フェクター
「とにかく俺達も手伝おう」
フレッド
「ああ、ありがとう」
アウラ
「……」 クロードを睨んで
「どうしよう、ではありません。まずは手を動かしてくださいな」
クロード
「そうだね、とりあえず手伝おうっか」
ルトヴィーク
「…………」 アウラの手を取って、軽く引く。
「何したらいい?」 >フレッド
ソロル
「出来る範囲でやってみるしかないわね」 「まずは何をすればいいかしら。場所の確保、とか?」
フレッド
「とにかく、ブラック・タールが現れ始める前に、少しでも多くの人を避難場所に集めるんだ」
アウラ
「……?」 どうしたんだろう、と 思いつつも 手は繋がれて
GM
そうして話している内に、君たちの方へ走ってくる別の足音が聞こえてくる。
クロード
「町の人をひと所に集めて、時間を稼いでいるうちに、船の調整を終わらせて、みんなを乗せ逃げる。大まかなプランはこんな感じ?」
フェクター
「……そうするしかない、だろうな」 >クロード
リカルド
「ああ、よかった。まだ此処に居たか……!」
アンナ
「襲撃を退けられればそれが一番なんだけど、ね」
クロード
「できるかどうかはともかく、道筋がないとね、みんな迷っちゃうし」
ソロル
「これから動こう、としていたところよ」 どうかしたの? >リカルド
クロード
「あ、リックだ」おーい
ルトヴィーク
「……」 リカルドに視線を向けて
フェクター
「リカルド。そちらも無事だったか」
フレッド
「リックも来たか」 軽く手を上げて答えた。
アウラ
「リカルド様」 会釈して
リカルド
「ぎりぎり間に合ったといったところかな……」 みんなが動き出す前に合流出来た、と。
クロード
両方とも意図的にリック呼びしてるから、リック(リカルド)、リック(リクハルド)って表記すべきなのではないかと思った僕でした
GM
わかる
クロード
「間に合った?」なんか手があるの?
フェクター
「今から避難誘導に向かうつもりだった」
リカルド
「ああ、いや、そういうわけじゃないんだ」 勘違いさせてすまないと小さく謝罪して。
ルトヴィーク
「ここを出る予定ではあったけど」
フェクター
「どのみち手分けすることになると思うが……ああ、いや」
リカルド
「うん、避難場所は地図に記しておいた」 フルーズ王都の地図を君たちに差し出した。
フェクター
「……」 どうだろう。さっき話したことを思えばフレッドやリカルドを一人にさせるのはまずい気がする。
クロード
「そんなことでいちいち謝らないでよぉ」コロコロ笑って
アウラ
「もう選定を…?」
リカルド
街の中央に近い建物に、いくつか印がつけてある。
アウラ
「…流石ですわね」
リカルド
「この辺りに人を集められれば、守りやすいはずだ」
クロード
「仕事早いね、さすがリック」
リカルド
「……単に、何処へ逃げ込んだら守ってもらえそうかを考えただけだよ」 何とも言えない表情でアウラとクロードに応えて
ソロル
「じゃあ次は逃げ込ませないといけないわね」
フレッド
「場所が決まっているなら話は早い」
ソロル
ゴーレムくんは……取り敢えず納屋で体育座りさせてたのを連れ出してきたってことでいいか(いいのか?)
アウラ
「この状況になってまでそういう態度なのは、どうなのでしょうね」 眉を吊り上げた
GM
いいよ
フェクター
アウラ
「…いいですわ、急ぎましょう」
フェクター
「アウラ、いまはそういうことを言っている場合では」
ソロル
ちゃんと黄巾賊のバンダナつけておこう
アンナ
「もうこれは個性のひとつとして捉えておいてあげて。少なくともここでは」
アウラ
「ええ、分かっています」 フェクターに頷いて
フレッド
「途中までは、全員固まって行動しよう」
クロード
ここでいう蒼天はもしや漢王朝ではなくフルーズ
フレッド
「必要に応じて、分かれて避難誘導に当たる。それでいいか」
アウラ
「はい」
フェクター
「……わかった、問題ない」
 悩ましいところだったが、フレッドから言い出してくれるなら好都合といえば好都合だ。
ソロル
「建物への振り分けなんかはそのばそのバで、になるのかしら」
GM
黄天まさに立つべし
クロード
「こーどなじゅーなんせーをかくほしつつりんきおうへんに頑張ろう」
リカルド
「ああ、その場で決めていこう。今は細かく決めている時間が惜しい」
アンナ
「そうこうしてる間にも、夕焼けが迫ってきてるものね――」 と空を見上げて
アウラ
「あれは、なんなのです?」
アンナ
「何って言われてもわかんないけど……遅く来た黄昏か、早く来すぎた黄昏とかじゃない?」
ソロル
「別にブラックタールが出る時はああなる、ってわけでもないのね」
フェクター
「しかし、この状況で無関係とは思えないな」
フレッド
「ああ、アストラインでもあんな空は誰も見なかったはずだ」
クロード
「黄昏かぁ、詩的だねぇ」まあ迫ってんの滅びですけど
フェクター
「とはいえ、わからないなら、とにかく今は動くしかない……か」
リカルド
「……とりあえず、後は走りながら話そう」
アウラ
「……」となると
「ええ」
アンナ
「もしかして私詩人になれる才能あるとか?」
クロード
「このピンチをクリアしたら、目指してもいいかもね」
GM
冗談を交えながらも、君たちは黄昏の空の迫るフルーズの街を駆け始める。
クロード
「大丈夫、300年くらいたっても僕がアンナの詩のこと喧伝してあげるから」
ソロル
「まず目指すのは街の中心ね」
アンナ
「じゃあ何か後世にも残るような詩でも考えておくわ!」
フレッド
「ああ」
GM
街を走っていけば、先程見た黒い霧はあちらこちらを這うように蠢いていて、
クロード
「うん、それがいいよ」>考えとく
アウラ
「行きましょうルトヴィーク」 繋いだ手を一度離して
皆に続いた
ルトヴィーク
「……」 駆けながら、空を睨んで アウラには頷いて応えて、歩を進める。
GM
空の変化を見て外へ出てきた人々は、這い回るそれらに怯えたような様子で逃げ惑っている。
君たちは彼らに声を掛けながら、避難場所へ誘導し、中心へと向けて街を回っていく。
BGM:raTEoREkiSImeAra/https://www.youtube.com/watch?v=NKCuAJdvynU
しかし、そうして誘導を始めてまもなく、君たちはブラック・タールの姿を確認することになった。
フェクター
この変な曲名だけで澤野だと解る
GM
せやろ
GM
霧の中から人の顔が浮かび上がったかと思えば、それが次々に肥大化していき、やがて巨大な魔動機の形を為す。
ソロル
(わかんない……)
クロード
「居た!」
フレッド
「現れたか……!」
リカルド
「っ……!」
クロード
さわほまれ
ルトヴィーク
「……もういる」
GM
それはひとつだけではなく、ぼこ、ぼこぼこぼこと、水泡のように霧の中に次々と浮かび上がり、
クロード
ゼノなんちゃらは、ゼノギアスしかやったことがないのだ
GM
その数を増やし、フルーズの街に降り立つ。
クロード
もう20年は前か
ブラック・タール
『見ツけて』『見ツけて』
ソロル
「手分けするしかないかしら」
GM
四方八方に次々に現れるブラック・タールが、君たちの行手を阻む。
フェクター
「くっ、もうこんなに……!」
フレッド
「ひとまず、ここだけでも全員で突破しよう……!」
クロード
「うん、ちょうどこっちも聞きたいことがあったんだよね。思いのほか早く会えたのは不運なのか幸運なのか。まあ不運だと思うけど」
ルトヴィーク
「……うん。まずは突っ切ろう」
アウラ
「──……なにを、見つけて欲しいのですか」 呼びかけるように 「英雄ですか?」
リカルド
「……分かった。此処を突破して、その後は各自避難誘導のために分かれるぞ!」
クロード
「おっけー、リック」
ブラック・タール
『俺たちを』『私たちを』
アンナ
「よーし、じゃあ援護するわ! 前は頼むわよ!」
ソロル
「沸いた場所がここだけじゃあないだろうと思うと、ぞっとしないわね」街の各所から悲鳴あがってたりするんだろうか。
アウラ
「──、混ざりあった貴方達を見つけるには、どうしたら良いんですか」
GM
ソロルの感じた悪寒は、すぐに裏付けられる。
目の前のブラック・タールの出現に少しだけ遅れて、街のそこかしこから、人々の叫び声が響いてくる。
フェクター
「っ、急がないと――
アンナ
「ちょっとアウラちゃん、こいつらに話が通じると思ってるの……?」
ルトヴィーク
「っ……」 叫び声に眉を顰め、口元を歪めて 背に提げた大剣に手を伸ばす。
ブラック・タール
『英雄を』『英雄を』『この地に』『本物を』
クロード
「ねえねえアンナ、こいつらが何言ってるかわかる?」もうヤバイしストレートに聞く
アンナ
「えぇ……? 一応言葉そのものは分かるけど、意味は分からないわよ?」
アウラ
「……」 アンナに視線を向けて そして逸らすように 「…‥いえ」
フレッド
「今はゆっくり彼らと話している暇はない!」
アウラ
「ええ」
フレッドに頷くように
フェクター
(英雄……)
リカルド
「……ああ!」
クロード
「なるほど、見つけてっていってるのは分かるけど、その意図までは分からないんだね。よーし」
ルトヴィーク
「……もういいでしょ。やろう」
クロード
「とりあえず、叩き潰しちゃおう」
フェクター
「気にはなるが……くっ」
 フリッサとマンゴーシュを抜剣。
GM
フレッドが白い剣を引き抜き、リカルドは銃を構える。
ソロル
「あちこちに出てるみたいだし、早いところ避難させてあげないといけないわね」 杖構え。
GM
ということで、構造物突破的なアレです。
クロード
ふんがーあたっくですね
石鯖
「……」 ムンッと前に出る鯖。
アウラ
いつもの
GM
エネミーは3部位扱い。
ブラック・タール
HP:450/450 MP: 防護:
クロード
450とかやべーな
GM
ラウンド経過ごとにPC全員に確定ダメージがいきます。
!SYSTEM
ラウンド: 1
フェクター
防護0扱いかな?
ルトヴィーク
片刃の両手剣を引き抜き、短く息を吐く。
GM
防護は0扱いよ。
クロード
石鯖がいちいちポージングしてそうで受ける
フェクター
となると抵抗突破100%としてもまず両手利きにしたほうがいいな
GM
NPCはPCの陣営手番の終了時にそれぞれ行動します。
アウラ
全部ソロル様がやらせていることというのを忘れてはいけませんわ
クロード
ソロルさん割と余裕ですね
石鯖
HP:50/50 防護:7
アンナ
「さあ、派手に決めちゃって頂戴!」
ブラック・タール
現れたブラック・タールたちは、その胴体の中心に浮かび上がる人面から声を発しながら、君たちへとその手を伸ばす。
ということで、迎撃をどうぞ。
ソロル
前衛3人で450削り取ってもらおう(無茶振り)
ルトヴィーク
無茶を……
フェクター
無茶を言う。
まあ先陣を切ろう
アウラ
ルトヴィークなら1人で50は削ってくれますわ
ね?
ブラック・タール
ひとり10回転くらいすればいけるんじゃないかしら
フェクター
《マルチアクション》
ルトヴィーク
じゃあ、50ね
クロード
FAはナシでいいのよね?
フェクター
マッスルベアー のみ
MP:25/28 [-3]
ブラック・タール
うん、先制判定がないからね
クロード
おこk
フェクター
【ウェポンマスター】で両手利き付与。
真語魔法行使
2D6 → 10[4,6] +7+0 = 17
MP:20/28 [-5]
両手利きで攻撃
命中力/[魔]〈フリッサ+1〉、《魔力撃》
2D6 → 2[1,1] +13+0 = 15
ブラック・タール
フェクター!?
フェクター
はっ?
ソロル
フェクた!?
ブラック・タール
ご注文は悪運ですか?
ルトヴィーク
フェクった
フェクター
悪運しよう
ブラック・タール
では命中。
フェクター
ダメージ
威力13 C値9 → 5[4+5=9:クリティカル!] + 2[3+1=4] +13+2+7 = 29
アウラ
幸先が
フェクター
よし
ブラック・タール
HP:421/450 [-29]
フェクター
命中力/[魔]〈マンゴーシュ+1〉
2D6 → 7[1,6] +13+0 = 20
ダメージ
威力9 C値9 → 4[6+2=8] +13+2 = 19
ブラック・タール
HP:402/450 [-19]
フェクター
チェック:✔
ブラック・タール
ブラック・タールとの対話に気が行ったのか、一瞬刃が鈍るが、それをどうにか切り返し、彼らの装甲に大きな傷を付ける。
ルトヴィーク
続いて。【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を5点マナチャージクリスタルから
クロード
れいによってテスト、自信ないからね
威力22 C値10 → 10[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 3[1+3=4>5] +14+2 = 37
ルトヴィーク
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
ブラック・タール
『あンなものは、作るべキじゃなかったんだ』『そう、思ウだろう、君も』『あア、そうだとも』
クロード
まーた回してしまったのか
ソロル
もったいない
GM
よくある
アウラ
もったいない
出目+2とか必殺がもっと普及すると良いのですが
(日本語入力でも適用される
フェクター
「何を作ったと言うんだ……!」
ルトヴィーク
――、避けて」 だん、と一歩踏み出し、先んじて切りかかったフェクターに一言告げながら横薙ぎに一閃。命中判定
2D6 → 6[5,1] +13+0 = 19
ブラック・タール
命中!
ルトヴィーク
ダメージ!
威力61 C値10 → 16[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 9[2+1=3>4] +16+4+0 = 45
ブラック・タール
HP:357/450 [-45]
ソロル
足りてない……
ルトヴィーク
5点足りない……
フェクター
 かけられた声で身を伏せつつ。
アウラ
次のノルマに足しておきましょう
クロード
飲み込んだもののいろんな思考が混ざってるのかな、やっぱり、とか思いつつ、手斧を弄ぶようにくるりと回し
ブラック・タール
踏み込んで放たれた横一閃は、ブラック・タールたちに強烈な一撃を与えた。
アウラ
その分私が稼ぎます
ブラック・タール
『作っタのは、何ダ?』『黒い、赤い』『鋼の騎士』
ルトヴィーク
両手で握った剣を薙ぎ、“ブラック・タール”の言葉に耳を傾け 眉を顰めた。
「……黒と赤の、鋼の騎士」
クロード
空中でパッとつかみ、マッスルベアー起動。マナチャージクリスタルから消費。必殺攻撃Ⅱ宣言。クリティカルレイAを使用
ブラック・タール
『賢者の知恵』『敵たちの叡智』『黒い煙』
クロード
「うん?」
「それが名前なのか、なっ!」たん、と跳躍して手斧を叩きつける
命中判定
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
GM
こいつらかぎかっこはにじゅうかぎかっこじゃなかったわ
ブラック・タール
命中!
ソロル
書き換えといて >たれ
クロード
叩き切る
威力22 C値10 → 6[4+1=5>6>8] +14+2 = 22
あーはん?
ブラック・タール
HP:335/450 [-22]
手斧の刃がブラック・タールたちの関節部に食い込む。
クロード
「ごめーん、イマイチ!」
フェクター
??
フェクター
「鋼の騎士……魔動騎士のことか?」
ブラック・タール
しかし、あふれる黒い霧によって繋がれた部位はそう簡単に断つことは出来ない。
リカルド
「鋼の騎士というと……恐らくそうとしか考えられないが――
アウラ
「──」 両手に1つずつ赤い魔晶石を取り出して 合わせるように両手を組んで 「──寛容なる女神アステリアよ」
ソロル
かんよう……?
アウラ
立ち込める黒い霧を払うように
リカルド
「魔動騎士に、ブラック・タール……」
ルトヴィーク
「……何か、解る?」
クロード
アステリアさまは寛容か? と疑問を呈したら1ゾロを寄越すくらいには寛容だぞ
アウラ
「貴女の力を今、此処に」
マナチャージクリスタル5点を2つ使用
リカルド
「何か――なにか……分からないが」
アウラ
私と同じくらい寛容ですわ>ソロル、クロード
リカルド
「……なにか、引っ掛かる」
ソロル
(あっ……) >アウラ
アウラ
【フォース・イクスプロージョン】を行使判定
アンナ
「……ちょっと、今はそんな言葉に耳を傾けてる暇はないわよ!」
アウラ
自前1点
MP:54/55 [-1]
GM
あの野郎、魔晶石の達人を!
アウラ
「──参ります!」
2D6 → 7[5,2] +14 = 21
ルトヴィーク
早速活用してる
ブラック・タール
突破!
アウラ
衝撃波が霧とブラックタールを吹き飛ばしていく
威力30 C値10 → 7[4+3=7] +14 = 21
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +14 = 18
威力30 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[6+1=7] +14 = 31
フェクター
石達人覚えたんだな
ルトヴィーク
ひえ
フェクター
うわあ
ブラック・タール
HP:265/450 [-70]
クロード
ほげえ
アウラ
稼ぎました
フェクター
アステリアがお怒りだ
クロード
この神様煽ったらイケるんじゃね?
ブラック・タール
アウラを中心に生じた衝撃波は、魔動機の機体ごと黒霧を吹き飛ばしていく。
ルトヴィーク
55点を優に超えている
GM
わかる
フェクター
やりすぎると回復ファンブルされるぞ
アウラ
聖王の冠を持っているくらい私
ソロル
「しょうがないわね」 帽子外して、[異貌]使って歪な片角ぐいんと伸ばしつつ。 「よろしくね、私」
アウラ
慈愛に満ちてますし寛容ですわよ?
アステリアもまた、同じなのです
ルトヴィーク
寛容?
ソロル
【ファイア・ボール】ぱんちだ。 >黒樽
アウラ
なにかいいまして?
クロード
慈愛と寛容に新たな意味を付与するのやめない?
ソロル
MP:60/68 [-8]
ブラック・タール
来いよ。
ソロル
行使判定。
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
ブラック・タール
突破だぁ!
ソロル
『黒い太陽』 ファイアボールぼんっ。
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 2[1+3=4] +15+1 = 26
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +15+1 = 17
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +15+1 = 18
ブラック・タール
HP:204/450 [-61]
ルトヴィーク
ぐるぐる回っていく
ソロル
回ったけど奮わない
ブラック・タール
続けて放たれた火球がブラック・タールたちの中心で炸裂し、爆発の勢いでさらに霧を晴らす。
クロード
さあ真打だ
ソロル
「狙いを付ける手間がないのはいいけれど」 奮わないわ。 いけっ石鯖!
ブラック・タール
来るか。
ソロル
めいちゅう
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
ブラック・タール
今日はあたる。
ソロル
すごいぱんち!
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
wwww
ルトヴィーク
あっ
ブラック・タール
HP:196/450 [-8]
クロード
おまえなぁ
ブラック・タール
すごくないぞ!
フェクター
ダメージだからセーフ
石鯖
すごいぱんち2!
2D6 → 4[1,3] +12 = 16
アステリア様、加護を……
2D6 → 9[3,6] +6 = 15
ブラック・タール
あたるぞ
HP:181/450 [-15]
ソロル
そこそこくれた。
フェクター
神に媚び始めた
アウラ
敬いなさい、褒め称えなさい
クロード
これだから漬物石は
ルトヴィーク
媚びると出目をくれる
ブラック・タール
反撃に出ようとする機体をストーンサーバントが抑え、逆に拳をたt買い込む。
アウラ
アステリアは優しいですから
ソロル
「削り切れないわね」 ちぇ。
ソロル
面白いことを言うな
フレッド
「……よし!」 そこへ白い剣を携えたフレッドが迫り、混ざりものへと向けてそれを振るう。
クロード
「結構タフい」
アウラ
事実ですわよ?
フレッド
2部位に対して攻撃を。
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
2D6 → 9[4,5] +15 = 24
アウラ
ねぇ、ルトヴィーク
ブラック・タール
HP:138/450 [-43]
ルトヴィーク
部分的にそう
クロード
局所的正解
GM
剣から広がった白い光がブラック・タールたちを焼いていけば、彼らは呻き、苦しむような声を上げて動きを鈍らせて、
アウラ
アンケートの回答みたいな回答をありがとうございます
リカルド
「……」 気になることはあるが、頭を振って
フェクター
「リカルド?」
アウラ
「……」 リカルド様には、はっきりと聞こえている‥?
リカルド
「そこだ!」 フレッドの攻撃で怯んだ個体へと向かって、弾丸を放つ。
ダメージ!
2D6 → 7[2,5] +20 = 27
ブラック・タール
HP:111/450 [-27]
クロード
つよくない?
ソロル
中々やるじゃない
アウラ
つよい
ルトヴィーク
――……」 目を細めて、リカルドを一瞥する。
ひゅう
クロード
「やるじゃん王子様」
アウラ
きっとエンド・オブ・エタニティみたいな戦闘機動をするリカルド様が
クロード
ぱんつみえそう
ルトヴィーク
リーンベルかわいいね
リカルド
「フレッドが鈍らせてくれたからだよ」
フレッド
「そうじゃなくても、お前は当てるだろう」
クロード
リーンベルとかいうパンツ
アンナ
「でも、数が多いだけあって簡単には仕留められないわね」
ルトヴィーク
「……削れてはいるから、もう少し押し込めば」
アンナ
「じゃあここはこれで」 マギスフィアを変形させて、君たちそれぞれの前に盾を展開させた。
フェクター
「1体1体はこの前戦ったようなものほどではないのが幸いだが……」
アンナ
全員へのダメージを3軽減します。
アウラ
「これは…」
フェクター
オートガード!?失われたはずでは!?
アウラ
オートガードさん・・・
アンナ
似たようなもんだとおもえ。
アウラ
ずっと居ないと思っていたオートガードさんが、此処に居た…
ソロル
やったぁ
クロード
嘔吐ガードはあく
ルトヴィーク
「ん……ありがと」
ソロル
吐かないで。
アウラ
(ヒカ碁風の柱つき
フェクター
魔動機文明当時はオートターゲッティグまであったというから恐ろしい
ブラック・タール
ブラック・タールたちは半壊状態に陥りながらも、君たちへと攻撃をしかけてくる。
アウラ
れてぃくる出てくるやつ
クロード
アルメナスからディスコンされたもの大杉問題
ブラック・タール
銃弾と武器攻撃の雨は、建物に囲まれた路地ではすべて避け切れるものではなく――
フェクター!
2D6 → 4[1,3] +5-3 = 6
アウラ!
2D6 → 11[5,6] +5-3 = 13
クロード!
2D6 → 7[2,5] +5-3 = 9
ルトヴィーク!
2D6 → 6[2,4] +5-3 = 8
ソロル!
2D6 → 6[4,2] +5-3 = 8
クロード
なぜ負けてしまったのか
ブラック・タール
ストーンサーバント!
2D6 → 6[5,1] +5-3 = 8
アウラ
いったぁ
ソロル
HP:30/38 [-8]
ブラック・タール
8多すぎでしょ
フェクター
HP:38/44 [-6]
ルトヴィーク
HP:57/65 [-8]
ブラック・タール
すべて確定ダメージでHPにどうぞ。
石鯖
HP:42/50 [-8]
アウラ
HP:35/48 [-13]
!SYSTEM
ラウンド: 2
クロード
A:クラウドの弱点を突かれたから
石鯖
「……」 ありがとうアンナの敬礼
ルトヴィーク
「ッ、……大丈夫」 後衛の二人に視線を向けて
アウラ
「──っ」 衝撃波の奇蹟を行使するために単独になった所を囲まれた 「──つぅ……」
フレッド
「……ッ、皆、怪我は!」
フェクター
「大丈夫だ!」
クロード
HP:33/42 [-9]
ソロル
「いったいわね」 もう。 「どうにかなる範囲よ、それより前!」 やっちゃって、と。
ルトヴィーク
「こっちは良いけど、後ろの二人が――
アンナ
「そのマギスフィアが壊れない内にどうにかして頂戴ね!」
クロード
「痛いけど余裕余裕」腕ぶんぶん
フェクター
ネットワーク頼りのシステムでネット落とされたらまあ詰むよね
リカルド
「多少の傷なら僕にも治せる。まずは道を……!」
GM
おいおい
俺たちだって
ネットを断たれたら死ぬぜ
フェクター
そうだよ(そうだよ)
ソロル
アウラ以外レイジングアースで治るなと思って使うのわくわくしてる。(?
クロード
あっ
死ぬな
アウラ
そうだよ
クロード
死んでしまう
ルトヴィーク
はい(はい)
クロード
そりゃだめだ
GM
レイジング・アース……古に失われたはずの魔法……
ルトヴィーク
じゃあ行っちゃおう
ブラック・タール
来いよ
ソロル
9点回復するんだぞ…… >GM
ルトヴィーク
【ジャイアントアーム】を自前から
クロード
マジックナイト・レイジングアースさん
GM
30秒かければね……
ルトヴィーク
MP:20/23 [-3]
ソロル
ゴーレムも治るし……
アウラ
ジングが必要ありませんわ
ルトヴィーク
【クリティカルレイ】Aも自身に付与しておいて
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
ソロル
マックナイト・レイアース
アウラ
たぬきことばですか
ルトヴィーク
アウラの周辺の“ブラック・タール”の一つに肩から突っ込んで押し込み 両手剣を薙ぐ。命中判定
2D6 → 5[1,4] +13+0 = 18
ブラック・タール
命中!
ルトヴィーク
ダメージ!
威力61 C値10 → 18[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 13[6+1=7>8] +16+4+0 = 51
ブラック・タール
HP:60/450 [-51]
アウラ
はい
ソロル
4足りてない……
クロード
やるやん
GM
4足りてない……
ルトヴィーク
はい……
フェクター
両手利きで攻撃、両方に魔力撃!
アウラ
うちの子はほめて伸ばすので……50でたではありませんか
ブラック・タール
突きこまれた大剣は、今度こそしっかりとブラック・タールに刺さって、その関節部を深々と断った。
クロード
叩いて伸ばすの間違いでは?
アウラ
「──すみません」
ルトヴィーク
「下がって。囲まれる」
ブラック・タール
鋼の腕が斬り飛ばされ、街の石畳とぶつかって大きな音を立てた。
アウラ
躾には必要でしょう?
フェクター
ブラックタールに突っ込み、魔力を透した双剣を振るう。
命中力/[魔]〈フリッサ+1〉
2D6 → 10[6,4] +13+0 = 23
ダメージ
威力13 C値9 → 3[4+1=5] +13+2+7 = 25
ブラック・タール
命中!
HP:35/450 [-25]
フェクター
命中力/[魔]〈マンゴーシュ+1〉
2D6 → 7[3,4] +13+0 = 20
ダメージ
威力9 C値9 → 3[2+4=6] +13+2+7 = 25
ルトヴィーク
振り向かず、張り詰めた声を掛けて 続いたフェクターを一瞥する。
ブラック・タール
HP:10/450 [-25]
クロード
「いよーっし! ナイス二人とも!」
地味に残ったか
ブラック・タール
フェクターの魔力を乗せた連撃は、弱っていた敵の装甲をさらに傷付け、その機能を奪っていく。
うむ。
ソロル
叩いて伸ばす(物理的に)
フェクター
「もう少しだ、頼む!」
ブラック・タール
目の前に居る敵は、ほんの後僅かだ。
クロード
「さーて」くるっと手斧を放り投げて
ぱしっと中空でつかむ「よい」身をかがめ「しょっと」跳躍
必殺攻撃Ⅱ宣言のみ、ぶったたく>黒煙
ブラック・タール
来い。
クロード
振り下ろした
2D6 → 12[6,6] +14 = 26
ブラック・タール
超命中!
アウラ
すごいあたった
クロード
ダメージ
威力22 C値10 → 3[1+3=4>5] +14+2 = 19
クロード
おもいのきた
ルトヴィーク
よすよす
ブラック・タール
HP:-9/450 [-19]
GM
0時7分だからな
!SYSTEM
ユニット「ブラック・タール」を削除 by GM
ブラック・タール
クロードの攻撃がトドメとなり、残ったブラック・タールもその場に溶けるように消えていき……
クロード
「よっし、ここは排除かんりょー!」
GM
君たちの周囲に、ほんの僅かな静寂が訪れる。
ソロル
「よし、偉いわ」 ぶったたいたな。 「ひとまず奥に、落ち着いたらまとめてある程度治すわ」
GM
しかし、街を蔓延る黒い霧が消えたわけではない。
アウラ
「…‥誘導を急ぎましょう」
GM
霧はまだあちこちを這い回っていて、そこかしこから人々の悲鳴じみた叫び声が聞こえて来る。
ルトヴィーク
「……、」 フェクターとクロードの一撃を見て、周辺が落ち着いたのを確認すると一息吐いて
フェクター
「あちこちでもう人が襲われている……!」
アンナ
「……ねえ、フレッド」
ルトヴィーク
「行くけど、まず怪我を治して」 
アンナ
「……これだと、早めに《魔動騎士》を起動させた方がいいんじゃないかしら」
フレッド
「……そうだな」
フェクター
「動かせるのか?」
アウラ
「……そういたしましょう」 ルトヴィークに頷いて 
フレッド
「ああ。こういう事態に備えて、アンナに動かせるように調整はしてもらってある」
クロード
「やっぱあるわけ? 騎士様」
アウラ
キュアウを使っていいなら使っちゃう ソロル様はどうなさいますか?
ルトヴィーク
「……」 魔動騎士と言われれば、先程の言葉を思い出し
ソロル
むしろ話してる間にレイジングアース置いておこう。(30秒
リカルド
「どれだけあいつらが出てくるか分からない以上は、一網打尽に出来るような戦力は欲しいな」
ルトヴィーク
リカルドを一瞥した。
アウラ
はぁい
アンナ
「一応あるわよ。あんまり積極的に使わないように、って感じにはなってるけどね」
フェクター
「なら、頼―――」 む、と言いかけ。
「……その、大丈夫なのか?」
ソロル
「相談するなら、と」 【レイジング・アース】をそのバにぺたんするのでみんな合計9回復して下さい。
2D6 → 10[4,6] +15 = 25
HP:38/38 [+8(over1)]
石鯖
HP:50/50 [+8(over1)]
リカルド
「……」 ルトヴィークの視線には、先程と同じように、なにか引っかかっているような様子を見せるものの、具体的な言葉は出てこなくて。
ルトヴィーク
HP:65/65 [+8(over1)]
アウラ
HP:44/48 [+9]
ソロル
MP:53/68 [-7]
フレッド
「大丈夫、というと?」
アウラ
ヒールスプレーBを自分へ
HP:47/48 [+3]
フェクター
「あ、いや―――その、何か扱いが難しいという話も聞いていた、から」
クロード
HP:42/42 [+9]
ソロル
「町中で使って平気なもの?」
アンナ
「そこは大丈夫よ。フレッドはちゃんと乗りこなせる側の人間」
ルトヴィーク
「……気になる事は全部言って」 リカルドに言いながら、治癒を受けてソロルに小さく会釈しつつ
フレッド
「狭い路地なんかには流石に入り込めないが、誘導先の近くなら戦う分には問題ない」
アウラ
「これで…‥十分ですわね、ソロル様、ありがとうございます」
クロード
「騎士様じゃなくても、他にも似たようなものないかな。ほら、フェクターが乗れそうな何か」
リカルド
「ブラック・タールたちの言葉がなにか引っかかってはいるんだが、それがどう引っかかっているのかは分からないんだ」 >ルトヴィーク
クロード
「1フェクターが100フェクターになれば、結構余裕ができると思うんだけど」
ソロル
「赤かったり黒かったりするの?」 件のまどうきし。 異貌解いて帽子かぶり直しつつ。
ルトヴィーク
「……何か気持ち悪い、って事か」 頷いて
フレッド
「いや、俺の機体は緋色だな。赤と言えば赤系統ではあるが……」
アウラ
「赤……」
アンナ
「ンー」
アウラ
「……はっきりと聞き取れては居るのですね」 やはり とリカルドを見て
アンナ
「よし、クロードたち5人は、フレッドが《魔動騎士》を起動するための手伝いに行ってあげてくれる?」
クロード
「あ、ちなみにフレッドの騎士様は銘とかあるの?」
リカルド
「その間、僕たちで避難誘導に当たる形か」
アンナ
リカルドに頷いた。
フェクター
―――。解った、行こう」
アウラ
「……承知致しました。リカルド様、アンナ様、どうかお気をつけて」
ソロル
「ん……わかったわ、じゃあ。はい、これ」 黒猫にゃーんをアンナにパス!
フレッド
「ん――ああ」
クロード
「ほら、強い機体って魔剣みたいに名前があるほうが雰囲気じゃない?」
フレッド
「俺の《魔動騎士》は、ウェストルムという名が付いている」
ルトヴィーク
「解った。時間稼ぎだね」
クロード
「ウェストルムね。かっこいいじゃん」
フェクター
「急ごう」
アンナ
「えっ、なにこの使い魔。いじくり回していいの?」
ソロル
「自分で付けたの?」 ウェストルム。
「その場合、その分フレッドがいじくり回されるわ。  ルトヴィークに」 >アンナ
フレッド
「名付け親は俺じゃない。造られた当時は、俺はこの街に居たわけじゃあないしな」
アンナ
「それは物申したいものがある!」
ルトヴィーク
「……俺?」 なんで?
フェクター
(……史実のフレッドがどこで斃れたのかわからないが)
 少なくとも、俺達がそばに居れば何か助けられることもある、だろうか。
アウラ
「変な使い方はしないでくださいな」 どっちにいったんですか
リカルド
「そんなことを言っている暇はないよ、アンナ。早くいかないと」
フレッド
「よし、じゃあこちらは格納庫に向かおう」
ソロル
「じゃあこっちも、ね。場所は?」 >フレッド
フレッド
「街の中心からは少し離れた場所になる」
ルトヴィーク
「……急ごう。また増えても面倒だし」
アンナ
「魔航船や乗り手の居ない魔動騎士は中央付近の施設に集中してるんだけど、フレッドのは別の場所なのよね」
フェクター
―――く)
 色々と考えがよぎるが、そこかしこから聞こえる人々の悲鳴が、本能に訴えかけるように焦燥感を煽って落ち着かない。
フレッド
「ああ」
アウラ
「ええ、急ぎましょう」
リカルド
「それじゃあ、お互い気をつけていくとしよう」
ソロル
「フェクター、大丈夫?」
リカルド
「……どうかしたのか?」
フェクター
 かぶりを振り、「大丈夫だ」
ルトヴィーク
「怪我……は、治ったか」
フェクター
「行こう。……リカルドたちも、無理はしないようにしてくれ」
リカルド
「……分かってる。ありがとう」
フェクター
HP:44/44 [+6(over3)]
クロード
「いこういこう」
アウラ
「それでは、また後ほど」
クロード
(魔導騎士が見たいだけなのは内緒
GM
君たちは一度2つに分かれ、フルーズを襲う事態の対処へと向かう。
ソロル
「それじゃあ、気を付けて」 また後で。
GM
ブラック・タールたちの言葉からその先に何が起こるのかを不安に思いながらも、ひとまずは、全力でこの事態をどうにかするために――
GM
ということで、時間的に今日は此処で区切っておこう。
お疲れ様でした。
アウラ
はぁい
フェクター
はあい
ルトヴィーク
はーい
アウラ
お疲れさまでした
ルトヴィーク
お疲れさまでした。
GM
次回も土曜21時からでいいかな。
フェクター
おつかれさまでした。
ルトヴィーク
OK
フェクター
OK
アウラ
大丈夫です
クロード
お疲れさまでした
ソロル
お疲れさまでしただいじょうぶ
クロード
おこk
GM
ふぇーず2は次回で終わって、その次から何か長そうな回答編が始まりそうな気がします。
クロード
人間椅子探偵アウラが
回答を導く
GM
ということでまた次週によろしくお願いします><
NPCとの会話はなんかまあ
アウラ
犯人は決めてかかってしまうから向いてませんわ
GM
ふぇーず3以降でも出来るんじゃない?(はなほじ
アウラ
寝てない時の毛利小五郎タイプです
GM
それじゃあ今宵はこれで解散で
また次週。
フェクター
うむ
クロード
うむ
アウラ
承知いたしました。GMありがとうございました
クロード
整理しとこ
ソロル
にんげんいす。。
アウラ
撤退します。それでは
クロード
お疲れさまでした、撤退!
アウラ
椅子はほら、 そこに
ルトヴィーク
撤退ー
アウラ
(((
クロード
人間椅子ですしね
ソロル
おつおつ
クロード
とう!
 あ、メモ「MCC2/5 金A/」
ルトヴィーク
待機。
フェクター
(おすわり)
アウラ
こちらに
ソロル
(ヒーロー着地)
クロード
分割だと確実に数か月動かなくなっちゃうので待機(実質遊べるのが土曜のみで、しばらくりらくたんとひーろーずで埋まってるので
おっとみす
アウラ
失礼いたします
GM
はい。
今日の俺は途中でうんこ行きたくなる可能性が20%くらいあるくらいだ
クロード
ふう
GM
ふう
けだまのめざめ
ソロル
けだま腹痛に襲われ気味
GM
わかり気味
アウラ
最近多いですわね
GM
寝起きはみんなうんこしたくなる
ルトヴィーク
着席。
ソロル
もう歳なのかもしれない
GM
やるじゃん
フェクター
います
GM
フェクターです
フェクターはいます
クロード
100000ふぇくたー
フェクター
増えてないか?
GM
すごく増えた
ふう
長らくおまたせして申し訳ありませんでした。
ソロル
うっ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アウラ
チェック:✔
ソロル
チェック:✔
クロード
チェック:✔
フェクター
チェック:✔
GM
この間にレディチェック機能の音と仕様が代わり
BGM機能が実装されました。
ソロル
OKしたけれども「あ、といれ」と言う可能性がほどほどお高いです(です
GM
わかる
フェクター
正露丸とか飲んどこう
GM
正露丸では俺たちの腹痛は抑えられない
ソロル
そんなものはにい
フェクター
かなしい
GM
正露丸糖衣Aって
昔耳で名前だけ聞いた時に
全然漢字が想像できなかったよね
ソロル
正露丸トーイA(トーイってなんだ?)
クロード
制露Gun戦衣A
フェクター
強そう
GM
闘衣じゃなくて戦衣ではせんいAでは?
ルトがうんこいってそう
クロード
まちがえた
ルトヴィーク
おっと
ルトヴィーク
チェック:✔
GM
よし揃った
ルトヴィーク
飲み物の準備してた。
GM
では始めて参りましょう。
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ルトヴィーク
よろしくお願いします。
アウラ
よろしくお願い致します
クロード
よろしくお願いします
ソロル
よろしくおねがいします。
GM
 
 
ブラック・タールと呼ばれる奇妙な魔物の蔓延る魔域の中で、君たちはその脅威に晒されているフルーズという国を訪れる。
フルーズでは現在、国民たちを連れて魔航船を用いて異大陸へと逃れるための準備が進んでおり、その起動に必要な〈魔動核〉の入手に協力した君たちは、魔航船の準備が整うのを待っていた。
しかし、その準備が行われている最中、フルーズの首都に突如としてブラック・タールたちが現れる。
君たちはその対処へ協力し、この街の英雄であるフレッドに、彼の恋人だというアンナ、そして最後の王族リカルドたちと共に事態に立ち向かう。
ブラック・タールたちは予想以上の勢いで発生していて、彼らに対処するためには強力な魔動兵器である《魔動騎士》の力が不可欠であるように思われた。
君たちはリカルド、アンナの二人に街の中心部の避難誘導を任せ、フレッドと共に彼の《魔動騎士》の起動へと向かう。
その間にも、ブラック・タールたちは数を増やし続け、フルーズの街の人々を襲い続けている――
 
 
フェクター
よろしくおねがいします。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
raTEoREkiSImeAra 100%
フレッド
「格納庫はこっちだ!」
フレッドはブラック・タールを払うための白い剣を振るいながら、君たちを先導する。
クロード
「おっけー」あまり緊迫感のない声で答えるが、別に悪意はない
ルトヴィーク
――、」 周囲から響く人々とブラック・タールの悲鳴に、居心地が悪そうに眉根を顰めながらその背を追う。
アウラ
「──……」 息を切らせながらもついていく
ソロル
「格納庫の方は大丈夫そうなの?」 町中がこの状況だけれど。
フレッド
「……無事だ、と思うしかないな。少なからず、敵はいるだろうが」
クロード
「早く何とかしないとね」魔域? 内でのこととはいえ、さすがに寝覚めが悪い
アウラ
「ええ……」 
フレッド
「ああ。魔動騎士を使っても、何処まで抑えきれるか」
ルトヴィーク
「邪魔するなら、全部潰すよ」 アウラの手を取りつつ、速度はそちらに合わせよう。
フェクター
「……」 格納庫に向かうくらいなら彼一人でも十分なのでは、と思えてくるな。
ルトヴィーク
魔動騎士(それ)が動いたら、まだマシになるんでしょ」
フェクター
(しかし――) フルーズが実際にどうなったか、ということを思えば、用心をしておくにこしたことはない、はずだ。
「マシにもならないと言われてしまったら困ってしまうな」
クロード
「1フレッドが1000フレッドになれば、相当何とかなりそうだけど、そうなることを期待したいね」
アウラ
ルトヴィークに手を引かれながら 懸命にかけていく
フレッド
「今よりは確実に好転するはずだ。クロードの言い方を借りるなら、100フェクターではないにせよ、十数人分の働きは出来るだろうからな」
ルトヴィーク
「じゃあ、10ちょっとフェクターに頑張って貰おう」 
フェクター
「そ、そうか」 フレッドにまで100フェクターとか言われてしまったぞ。
クロード
「まあ足りない分はフェクターが何とかしてくれると信じよう」
フェクター
「俺に出来る限りのことは勿論するが」
フレッド
「よし――見えてきた」
アウラ
「支えますが……神聖魔法では、」 「魔動機は癒せませんから…」
GM
会話を続けつつ走っていくと、いくつかの通りを越えた先で君たちは魔動機工場に併設された大きな倉庫を視界に捉える。
フェクター
「急に何人分もの働きをするのはなかなか――と」
ルトヴィーク
「……あれか」 
GM
その前の通りにも、うぞうぞと黒い煙が足元を這うように漂っている。
クロード
「ここかぁ」不謹慎だけど、ちょっとドキドキするね
ソロル
「そっちのフォローという意味なら、むしろわたしの出番かしらね」 魔動機修理班。
「当然の様にいるわね」
リカルド
「ああ。あそこに俺の魔動騎士――ウェストルムが格納されている」
クロード
「あ」やっぱ黒煙がいる
ルトヴィーク
「一箇所だけ突っ切れたら、それでいい?」 工場を一瞥すると、フレッドに視線を投げて
リカルド
「それで十分だ。中に入れれば、後はどうにか」
アウラ
「──……ルトヴィーク、もう大丈夫ですわ」 と手を離して 「貴方は貴方のやるべきことを」 
フェクター
「魔動機が無事だといいが」
フレッド
おっと、名前欄がズレてリカルドになってた。俺だ俺
ルトヴィーク
「うん、アウローラも」 放された手を大剣の柄に運び、それを握り込む。
アウラ
気が付きませんでしたわ
GM
色が似ていて4文字で最後が同じだから
誰も気付かない
フェクター
俺も
ルトヴィーク
保護色
フェクター
気づかずスルーしてた
ソロル
あれ別行動じゃないっけな、って
ログを確認するべきか迷った
フェクター
「よし、急ごう」
フレッド
「すまないが、道を拓いて、少しの間入り口を守っておいてもらえるか」
ルトヴィーク
「いいよ。そういうのは慣れてる」
フレッド
「魔動騎士の起動までは少しばかり時間が掛かる。その時間を稼いで欲しい」
アウラ
「──、承知しました。お気をつけて、フレッド様」
ソロル
「数によっては、わたし達で引き付けてる間に確保に向かってもらう、っていう方がいいかしら」 見えている分だけ、とは思えないよなぁ。
フェクター
「それくらいなら、問題ない」 はずだ。
クロード
「まーかせて」力こぶを作りつつ
パチン、とホルダーからハチェットを取り外し。くるりと中空に投げて、キャッチ
ルトヴィーク
「じゃ」 [異貌]。側頭部から前方へ向けて歪な角が音を立てて延びる。
フレッド
「ああ、それがこの場では一番確実そうだ」 ソロルに頷いて
ソロル
「あまりにも数が多いなら逆に、まとまって行動した方が良いでしょうけれど」
フレッド
「準備が出来たら、俺が先頭で突っ切る。奴らが俺に続いて格納庫に侵入してこないように妨害しておいてくれ」
ルトヴィーク
「突っ込む、――ん。解った」 背の大剣を肩に乗せ、両手で握り込みながら頷いた。
クロード
「僕たちは蓋だね。しっかり締めるよ」
フェクター
「了解だ」
フレッド
「中にも大勢居るようなら状況は変わってくるが……その時はすぐに戻って来る」
アウラ
頷きを返して
フレッド
「では――
GM
君たちの準備が整ったのを見ると、フレッドは白い剣を手に先陣を切り、黒い煙の中へと突っ込んでいく。
一度剣を振るえばそこから生じた波動で彼の周囲の黒煙が晴れ、道が拓かれる。
しかし、左右からまたうぞうぞとすぐに煙が集まってきて、恨み言のように呟く人面が浮かび上がる。
ルトヴィーク
「……えいゆう、か」 その背を眺めながら、小さく呟き。拓かれた道を覆う煙を払うべく駆け出す。
GM
君たちはフレッドに続き、彼の元へと迫ろうとするブラック・タールたちを剣や魔法を駆使し、彼らの行く手を阻む。
やがて格納庫の人間用の入り口の扉を開いて、フレッドは建物の中へ。
君たちはその扉を守るように位置取り、矢継ぎ早に襲い来るブラック・タールたちへと応戦する。
程なくして――
ソロル
「此処にも、なにか欲しい物でもあるのかしらね」 この集り具合。
フレッド
「中は大丈夫だ! 君たちは予定通りに頼む!」 扉越しにもよく響くフレッドの声が聞こえて来る。
ルトヴィーク
「どうかな。……でも、聞いてやる暇はないよ」
クロード
「おっけー!」応えながらハチェットをふるう
フェクター
「……魔動騎士、か?」 欲しい物。
「と――了解だ!」
アウラ
「ブラックタールの目的というものがそもそも…‥」
クロード
「僕もちょっとほしい。格好よさそうだし」
アウラ
「ええ、お願いします」
ルトヴィーク
「じゃ、やっといて」  
クロード
と軽口叩きながらノールックで斧を叩き込む
ルトヴィーク
振り下ろした大剣を、横薙ぎに振り回して煙を払い除ける。
GM
君たちの元へと集まりつつあるブラック・タールたちは、しばらくはバラバラのまま君たちに襲いかかり、あっさりと霧散していく雑魚ばかりだったが――
少しして、煙が一箇所に集まり始める。
アウラ
「──……」 リカルドの様子を思い浮かべながら、 演奏(いのり)に専念する
クロード
「うーん、手ごたえなさすぎで逆に」
ソロル
「ちょっと」 余計なことを言うから。
フェクター
「この調子ならなんとか……む」
クロード
「っと、なんか変だね?」集まりだしたぞ
ルトヴィーク
「うん。……でも、何か集まってるよ」
フェクター
「何というか、嫌な予感がする」
GM
それは瞬く間に機械の人型の形を成し、巨大な黒い魔動機甲兵が君たちの前に姿を現す。
アウラ
「──これは」
ルトヴィーク
「……何が出てきても、やる事は同じでしょ」 大剣の切先を、真黒い煙へと向ける。
GM
しかし、その機甲兵には頭部がなく、代わりに胴体全域……正面から背面に至るまで、無数の男女の人面が浮かんでいる。
フェクター
「く、やはり……!」
クロード
「やっぱそう来るよねー!」
フェクター
「とにかく……この先へは行かせられない!」
ブラック・タール
『ああ、情けない、情けない』『あいつがもっとしっかりしていれば』『みんな死ぬことはなかったのに』
アウラ
「──、迎撃を」 扉の方をちらりと見やりつつ どれくらいの時を稼げば良いのだろう
ソロル
「相変わらず趣味が良い見た目をしてるわね、もう」
ブラック・タール
ブラック・タールたちは今までよりもはるかに明瞭な声で言葉を口にしながら、君たちへと襲いかかって来る。
GM
たち、といったのは集合体だからの言葉の綾ってことにしといて!(敵は1体だよ
ルトヴィーク
「……趣味、良いのこれ」
クロード
「まーた恨み言をくどくどくどくど。もう何百年も前のことなんだからいい加減にしなよっ」迎撃の構えを取りつつ
ブラック・タール
戦闘準備といこう。
敵陣営は1体、3部位。
ルトヴィーク
【ビートルスキン】を5点マナチャージクリスタルから起動しておしまい
フェクター
「言葉が―――」 今までよりもずっとはっきりしている。
ルトヴィーク
防護:19 [+2]
アウラ
「ええ……」 何と関連づいているのだろう
ブラック・タール
敵は部位:機甲兵がかばうⅡを残り2部位にガーディアンⅠで3回ずつ。
3回ずつっていうか計3回。
フェクター
【ガゼルフット】
MP:17/28 [-3]
クロード
絶対取るから準備はなし(確固たる決意
ブラック・タール
つよい
ソロル
「いやみよ」 >ルトヴィーク
アウラ
準備はありません
チェック:✔
ブラック・タール
準備が終わったら、魔物知識判定は17/22
ルトヴィーク
「しっかりしていれば……死ぬことはなかった、か」 唇を噛んで、眼を細めた。
フェクター
チェック:✔
クロード
心意気の問題なのデース
ソロル
誰かかばっておこう。
ルトヴィーク
チェック:✔
クロード
チェック:✔
石鯖
「……」 確固たる決意を持ってるクロードをかばう宣言しておくか……。
ソロル
チェック:✔
クロード
フェクタのほうがよくない?
石鯖
check
フェクター
そう変わらないさ。
ルトヴィーク
同値じゃないかな、フェクターガゼルしてるので
クロード
そうか
ソロル
どうせ取るなら変わらないよ。
アウラ
では準備はいいですわね
ブラック・タール
絶対取るという確固たる意思
クロード
いいですわね
アウラ
参ります 魔物知識判定判定
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
ルトヴィーク
判定判定
クロード
進塁打的な出目
ブラック・タール
ゆるせねえよ観察鏡……(持ってる?
アウラ
まだ持っていませんわね
ブラック・タール
やったあ
アウラ
ただ変転して腕輪を破砕すると取れます
ブラック・タール
DOする?
アウラ
ソロル様の6ゾロを期待しますわ
ソロル
17/22か
クロード
期待あげ
ソロル
魔物知識判定!!!!!
2D6 → 8[4,4] +8 = 16
クロード
久しぶりすぎてケンタ取ってたことを忘れていた。まあいい
ソロル
4ゾロでしたわ。
クロード
美しい出目ですね
ブラック・タール
4ゾロだった
クロード
みんな4の倍数だ
ルトヴィーク
よんよん
アウラ
惜しいですわね 聖王の冠はありますし
ルトヴィーク
よよんがよん
アウラ
取っておきましょうか
変転して達成値21 そこに腕輪を1つ破砕で23
ブラック・タール
OK
ルトヴィーク
ありがと
ブラック・タール
では公開。弱点突破。
ブラック・タール・ディープサイキ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m209
アウラ
ええ、今までの傾向的に物理ダメージ弱点だとは思ったので
ブラック・タール
先制値は18です。
ルトヴィーク
○機械の身体(弱)って
刃武器のCr+1だっけ
GM
刃クリティカル+1の今までのブラックタールと同じでいいよ
フェクター
OK
ルトヴィーク
わかった
人面M
HP:142/142 MP:21/21 防護:10
クロード
おこk
ソロル
おこらないで
クロード
おkおk
人面F
HP:134/134 MP:84/84 防護:8
フェクター
おこなの?
アウラ
はい
ルトヴィーク
機甲>F>M?
機甲兵
HP:126/126 MP: 防護:11
アウラ
そうなりますわね
フェクター
そうなるか?
アウラ
これFは女性、Mは男性なのでしょうね…
ルトヴィーク
じゃあ先制
GM
ファンブルとマンチキンかもしれない
ルトヴィーク
気軽に行こう。
2D6 → 7[5,2] +7 = 14
気軽過ぎた。
クロード
Fはフェクターかも。Mは
ソロル
これはおかたいしファイアウェポン配布からがよろしいかしら。
マゾ。
ルトヴィーク
フェクターはマゾ。
フェクター
GM
まあ英雄志望って時点でマゾでしょ
クロード
じゃ、先制。気軽に行こうや
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
は?
アウラ
おかわいそうに
ブラック・タール
クロード!?
ルトヴィーク
気軽過ぎるね
クロード
ぐるんとしちゃおう
ヘテン!
ルトヴィーク
ヘテン!
ブラック・タール
ではぐるんと変転で先制取得!
配置をどうぞ。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ソロル
実は出目8(+腕輪)で抵抗抜けるから
初手ファイアボールも割と選択肢ですね
ルトヴィーク
じゃあ
フェクター
それでいこうか。
ルトヴィーク
全員後ろね。
!SYSTEM
トピックを変更 by ルトヴィーク
<>vs<>アウラ、ソロル、クロード、フェクター、ルト
アウラ
そういたしましょう
クロード
「おっとっと、っとッ」機先を制そうとしたら一瞬け躓いて体制を崩すも無理やり切り返して駆けた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>ブラック・タールvs<>アウラ、ソロル、クロード、フェクター、ルト
ルトヴィーク
「あ」 「大丈夫?」 
GM
では……
!SYSTEM
トピックを変更 by アウラ
<>ブラック・タールvs<>アウラ、ソロル、クロード、フェクター、ルト、石鯖
ソロル
えーとみんな命中大丈夫?
クロード
ゆゆう
ソロル
(かばう回数をスト鯖で消費してええか?
フェクター
まあ大丈夫だろう
ブラック・タール
「そうだ。悪いのは全部あの意気地なしだ」「あいつが強く心を持っていれば」
ルトヴィーク
6命中かな
アウラ
1ラウンド裏でダメージを最小限に抑えられたら
ルトヴィーク
自前で。
クロード
「具体的具体的」
アウラ
2ラウンド目にご褒美がありますわ
ブラック・タール
「英雄だって」「友人だって」「誰だって」「失望してた。表面ではどれだけ取り繕おうとも」
ソロル
「動き出す前に一発入れておくわ」 クロード達の動き出しが若干もたついたのを眺め見つつ。
アウラ
「──……」 睨みつけるようにブラック・タールを見て
ブラック・タール
ぶつぶつと呟き続けながら、ブラック・タールはその機械の腕を振り上げ、君たちへと向けて振り下ろし――それが戦闘開始の合図となる。

VS. ディープサイキ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ブラック・タール  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:z37b20a13t01t08le/https://www.youtube.com/watch?v=8u1mJzkhyFc

GM
BGM機能が実装されたので
拓かなくていいです……>URL
ルトヴィーク
つらい
アウラ
あ、了解ですわ
クロード
おっと
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
z37b20a13t01t08le 100%
クロード
同じものなのかを確認してた
GM
タイトルが澤野ってるから俺も同じタイトルなのかわかんない
ルトヴィーク
「なんで取り繕ったの?」
ソロル
「よろしく、私」 補助動作で[異貌]から主動作の【ファイアボール】です。再び歪な片角を伸ばしつつ。
フェクター
澤野、すぐ暗号みたいな曲名にする
アウラ
「──同感です」 誰ともなしに そう呟いて
ソロル
『黒い太陽』 ファイアボールを杖の先から戦線に投げ込んだ。とりゃー。>ブラック・タール
2D6 → 6[1,5] +15 = 21
ああん。
ルトヴィーク
もじったのはよく見たけど
ブラック・タール
「何で? 何故?」「優しさだ」「見ても、言わずに置いてやった」
ああん
抵抗よ><
ルトヴィーク
これはがっつりだなあ
ソロル
M、F、機甲兵順です。
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +15+1 = 23
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[1+3=4] +15+1 = 28
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +15+1 = 23
あ、ごめん。
ブラック・タール
ひぎぃ
クロード
ひぎい
ソロル
計算するんで待ってね
ブラック・タール
11+1、13+1、11+1
かな
ソロル
12、14、12です。
ごめんなさい!
人面M
HP:130/142 [-12]
人面F
HP:120/134 [-14]
機甲兵
HP:115/126 [-11]
ブラック・タール
放たれた火球がブラック・タールの元で炸裂し、装甲と人面を焼いていく。
ルトヴィーク
「それは優しいって言える? あんたらが、言えなかっただけじゃないの」
石鯖
補助動作で命令された石鯖くんは、すっ……と前に出て女の顔を2回殴ります。クロードくんをかばう宣言しながら。
アウラ
「──……それを自分で否定しないのが、自らの行いを誇らない事が、あの方の悪いところです」 息をついて
ブラック・タール
「熱い、熱い」「でも、俺たちが受けた恐怖はこんなものじゃない」
フェクター
「……それが優しさだと言いながら、後になってそれを理由に責めるのは」
石鯖
1回目。
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
フェクター
「何か、違うと思う」
石鯖
ダメージぽっか。
2D6 → 6[5,1] +6 = 12
機甲兵
HP:104/126 [-11]
石鯖
2回め。
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
機甲兵
HP:114/126 [+10]
石鯖
ダメージぽかぽっか。
2D6 → 10[4,6] +6 = 16
ブラック・タール
乱数調整のプロか?
ルトヴィーク
えらいぞ。
機甲兵
HP:109/126 [-5]
クロード
やるじゃん「
石鯖
「……」 └( 'ω')┘ムキッ
チェック:✔
ソロル
チェック:✔
ブラック・タール
「言っていたら、何か変わったか?」「いいや、何も変わらなかったさ」
ソロル
「あまり通りはよくなかったわ、目眩ましくらいにはなったでしょうけれど。がんばって」
MP:45/68 [-8]
ブラック・タール
ゴーレムの腕が機甲兵部分の表面を打つ。が、機械の身体はそれなりの硬さを誇っているようだ。
アウラ
「──、だからこそ」 ヴァイオリンを降ろして 「歌い上げましょう、勇壮なる戦詩を──三人の英雄を讃えるための歌を」
フェクター
「……それは、言わなかった者が勝手に諦めてしまっただけだ」
アウラ
【モラル】を奏でます 補助動作で出来ることと宣言はないですわ
ブラック・タール
「その言葉を届ける者は居なかった」「そして、もう居ない」
アウラ
「ルーモス、よく覚えて下さいね──、」 すうと、息を溜めると よく通る綺麗な声で歌い上げる 演奏判定
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
ルトヴィーク
んーセンチネルで……いいか……
アウラ
命中+1ですわ(ブラック・タール、ゴーレム除く)
クロード
おセンチ寝るですわ
アウラ
小鳥がパタパタ、と肩に乗って
クロード
ありがとうございますわ
ブラック・タール
「賢者の剣を」「魔女が導き」「英雄は死んだ」
ルトヴィーク
じゃあ行くね。
【キャッツアイ】【ジャイアントアーム】【マッスルベアー】を残ったマナチャージクリスタルの2点と自前から7点消費。
ブラック・タール
来い
クロード
いってらっしゃい
ルトヴィーク
MP:13/23 [-7]
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。【クリティカルレイ】Aを自分へ付与。装備は〈センチネル〉2H。
防護:16 [-3]
機構兵へ攻撃宣言。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by アウラ
詳細バフ
【弱点】
物理ダメージ+2
【アウラ】
モラル:命中+1
ソロル
かばうが後1回残ってるから
アウラ
チェック:✔
ルトヴィーク
ん、ああ
ソロル
命中不安があるならそっち使用しても良い
ルトヴィーク
フェクターからの方が良かったかな
ソロル
いや
ルトヴィーク
両手……って思ったけど
GM
いや機甲兵を直接狙えばかばうは消費されないから
!SYSTEM
トピックを変更 by アウラ
<>ブラック・タールvsルト<>アウラ、ソロル、クロード、フェクター、石鯖
GM
みんなの命中と相談だな
ルトヴィーク
フェクターはポンマスからだったな
フェクター
うむ
ソロル
命中不安がないなら直接なぐってかばう消費しなければいい
フェクター
俺は一発ならそんな変わらないよ(命中は
ルトヴィーク
命中は俺とフェクターが同じだから
大丈夫じゃないかな。かばうはそっちで使っていいよ
ソロル
どちらかというと君のダメージが(比較的)大きいから優先度やや高いって感じ。
ルトヴィーク
風切り布使い忘れてたから
フェクター
俺もそうおもう
ソロル
なので当たるならなんでもいいけど一応ね。
ルトヴィーク
これでピンチェックになる。
フェクター
ならいいか。
GM
ゆるせねえよ風切り布……
ルトヴィーク
訂正して。攻撃前に〈スマルティエの風切り布〉の効果を使用。
1R命中回避+2
ソロル
あたいこの戦いが終わったら叡智のとんがり帽子買うの
ルトヴィーク
改めて機構兵へ攻撃宣言。
ブラック・タール
回避は19です
ルトヴィーク
「今のあんた達が言ってる事は――」 両手剣を肩に乗せ、踏み込むと同時に横薙ぎに一閃。
2D6 → 10[4,6] +13+4 = 27
ブラック・タール
命中しすぎた
アウラ
ダメージでも出してくださいな
ルトヴィーク
「ズルいんだよ」 全力で振り払う。
威力61 C値10 → 12[3+1=4>5>7] +16+5+0 = 33
クロード
だめーじでおk
ルトヴィーク
出目さんがねえ
機甲兵
HP:87/126 [-22]
ルトヴィーク
と、今回は回ってないけど
Cr+1入れそびれてた。失礼しました。
ブラック・タール
身の丈を優に越える巨大な剣が装甲と強くぶつかり合う。
ソロル
失礼しちゃうわ!
ブラック・タール
「ずるい?」「私たちだって、助かるための努力をした」「英雄を支えた」
ルトヴィーク
「硬い、――!」 両手に伝わる振動に眉を顰めて、未だ健在な装甲に舌打ちを一つ。
ソロル
「私達って言うけれど。あなた達は、何?」
ルトヴィーク
チェック:✔
フェクター
行くか。
ルトヴィーク
3フェクターね。
フェクター
かばうは消費させてもらおう
アウラ
「──……」 ソロルの言葉にブラック・タールを見つめて
ブラック・タール
「俺たちは、この国の」「フルーズの人間」「ずっと、ずっと、ここに」
クロード
いってらっしゃい
フェクター
【キャッツアイ】【マッスルベアー】
MP:11/28 [-6]
フェクター
Q.キャッツアイ入れる必要は?
A. 管理がややこしくなるから……
クロード
わかる~
ルトヴィーク
大事なこと
ブラック・タール
「私たちは全部知っている」「英雄の無念も」「俺たちを殺した奴のことも」
アウラ
ええ
フェクター
通常移動で前線入り。
GM
すでにガゼルがズレているところに更にずらすなんてあたしにはできない!
アウラ
距離表は触りますわね
>ALL
クロード
おこk
フェクター
《魔力撃》
ソロル
ある意味毎ラウンド何かを更新するってことでわかりやすくなるかもしれない
!SYSTEM
トピックを変更 by アウラ
<>ブラック・タールvsルト、フェクター、石鯖<>アウラ、ソロル、クロード
ルトヴィーク
おっと ごめん、ありがと
フェクター
――誰がそんなことをしたと言うんだ……!」
アウラ
「──、」 歌い上げる 勇気を支える歌を
フェクター
 フリッサで人面狙って機甲兵に吸われる。
ブラック・タール
煩わしく喋り続ける人面を狙った攻撃は機甲兵の腕に庇われる。
フェクター
ダメージッ!
威力13 C値10 → 3[1+5=6] +13+2+7 = 25
ブラック・タール
「誰が?」「誰だって?」「もう、誰だって知っている」
機甲兵
HP:73/126 [-14]
ブラック・タール
一応命中ダイスを後出しで振っておきな
きっと10以上が出るぞ
フェクター
あ、振るは振るんだった
クロード
フェクター
命中力/[魔]〈フリッサ+1〉
2D6 → 11[5,6] +13+1 = 25
ルトヴィーク
うわあ
クロード
ホントに出て草
ブラック・タール
予言通りだった
フェクター
アァ~~
クロード
予言者がおる
アウラ
そういう事はあります・・・
ルトヴィーク
「俺達は知らない。それを教えて」
ブラック・タール
魔力を乗せた刃はぎゃりぎゃりと耳障りな音を立てて装甲を削り取る。
クロード
じゃ、行こうか。魔晶石5点を使い【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】【ストロングブラッド】起動(本体7消費
MP:12/19 [-7]
ブラック・タール
ルトヴィークの問に、人面たちは一斉に口を閉じ……
ソロル
「貴方達が、ここの人間だったとするなら。貴方達を殺した貴方達(ブラック・タール)はどこに行ったのかしらね」
!SYSTEM
トピックを変更 by アウラ
<>ブラック・タールvsルト、フェクター、クロード、石鯖<>アウラ、ソロル
クロード
デッキからカードを一枚無造作に抜き取り、クリティカルレイAをぺたり
ブラック・タール
「「「リカルド・フルーズ」」」 口を揃えて、名前を告げた。
クロード
必殺攻撃Ⅱを高らかに宣言
ブラック・タール
「私たちは」「ひとつになった」「全部、全部、全部」
クロード
「はっ」鼻で嗤って
「一言良いかな?」
ルトヴィーク
――、……リカルド?」 返答に眉を顰めて、視線を背後へ。どう思う、と視線で問いかける。
ブラック・タール
胴体のすべての目がぎゅるんとクロードを向いた。
クロード
「君たちだっさ。一人のせいにしちゃってサ」
アウラ
「──」 構わず、歌い続ける
クロード
「そうやって、誰かのせいにしていれば、自分は悪くないって思えるんでしょ? 良いよね、楽で」
ブラック・タール
「彼自身がそう望んでいる」「そうすることで、何かが救われると思って」「何も変わらないと知りながら」
ソロル
「流れ的にはそうだろうと思っていたし、内容的にも過去(いま)の存在じゃあなさそうだ、ってことも間違いなさそうね」
ブラック・タール
「俺たちはフルーズの民」「私たちは心の代弁者」
クロード
「そいつが望んでる、とかそれも言い訳じゃん」
ルトヴィーク
「……勝手な事ばっかだ」
クロード
「多くの人が死んでしまった国難を、たった一人のせいにして」
「その姿勢を、何より自分の誇りって奴に対して、恥ずかしいと思わないわけ?」
フェクター
チェック:✔
フェクター
おっと
入ってなかった
アウラ
お構いなく
ブラック・タール
「誇りで、俺たちは救われるのか?」「解放されるのか?」「この永遠に続く悪夢から」
クロード
「知らないよそんなの」冷淡に吐き捨て
ソロル
――逆に。そうしていれば楽なの?」
フェクター
「……とても、そうは見えない」
クロード
「でもとりあえず君たちの頸は僕たちが叩き落としてあげる、よォッ」最後の音とともに跳躍して、機甲兵に斧を叩き込む
ブラック・タール
「ああ、楽だとも」「ずっと、ずっと苦しみ抜けば」「少しだけでも、救われたような気がするんだから」
クロード
命中判定
2D6 → 5[3,2] +14+1+1 = 21
ブラック・タール
命中
アウラ
「──……」 怪訝そうにその言葉に眉を顰めて
ルトヴィーク
「……苦しんで、救われるの。その気になってる、だけだろ」
ソロル
「それは、」 ブラック・タールの言葉に。
クロード
ダメージ
威力22 C値11 → 10[3+6=9>10>12:クリティカル!] + 5[2+3=5>6] +14+2 = 31
機甲兵
HP:53/126 [-20]
ソロル
「その言葉の主語は、誰?」
クロード
チェック:×
ブラック・タール
鋭く振り下ろされた斧は、防御のために前に出した腕を強く弾いた。
ルトヴィーク
FAがきっとある
クロード
ふぁすとあくしょおおおおおん!
ブラック・タール
腕を弾かれ、無防備に晒された人面は再び口を一斉に開き、
「「「リカルド・フルーズ」」」
クロード
「もう一発!」返す斧頭が煌めく 命中判定
2D6 → 7[4,3] +14+1+1 = 23
ソロル
――つまり。貴方達のそれは、恨み言なんかじゃあなく。彼自身の自責の念なのね」
ブラック・タール
命中!
アウラ
「──、」
ブラック・タール
「俺たちはフルーズの民」「私たちは心の代弁者」
フェクター
「そんな――
クロード
あ、ごめん。さっきのダメージ+2しておいてもらえますか。弱点反映してなかった で、こっちは反映済
威力22 C値11 → 6[3+4=7] +14+2+2 = 24
ブラック・タール
おけぽよ
ルトヴィーク
「……あいつ」
機甲兵
HP:51/126 [-2]
HP:38/126 [-13]
フェクター
「そんなのは、間違っている……!」
ブラック・タール
続けざまに振るわれた斧が更に痛烈に機甲兵の腕を打つが、まだその機体は健全で、
クロード
「んもう」ぷんすか
ブラック・タール
「間違えたのは、彼だ」「滅ぼしたのは、彼だ」
クロード
「カタすぎ。手がしびれちゃったよ」何が、とは言わなかった
ブラック・タール
「何をしたって、後悔を拭う程の救いなど――
エネミーターン!
クロード
チェック:×
チェック:✔
ブラック・タール
人面F、魔法拡大/数のアイシクル・ウェポンを全身に。
ソロル
「自分がどれだけいい加減な人間か、そのうち分かる。そんな風に言ってたかしらね」
人面F
MP:69/84 [-15]
ルトヴィーク
「いい加減な人間は、……後悔(こんなこと)しないと思うけど」
ブラック・タール
人面M!
アウラ
「──……」 空色の瞳が、す、と細まる
ブラック・タール
(ルト,フェクター,クロード) → フェクターフェクター
やったあ
ルトヴィーク
愛。
クロード
フェクター死す!
ソロル
ふぇくたーっ!
ブラック・タール
全力攻撃Ⅰを2回宣言して、フェクターに2回攻撃!
23で2回回避せよ。
フェクター
「苦しみから解放されてこそ、救われるはずだ! 苦しみ続けたって、救われはしないだろう……!」
ブラック・タール
あ、まずは宣言1回にしとこ
1回目の結果で変えるわ
石鯖
「……」ヾ(・ω・`;)ノ
フェクター
おっと。
ブラック・タール
回避を無理に下げる必要はない……!
フェクター
いいだろう
ソロル
フェクターかばっておけばよかったかなぁ、という介護のあたふた
フェクター
回避力
2D6 → 5[1,4] +14+1 = 20
クロード
あっ
フェクター
ンッ
GM
表情が豊か過ぎる
ルトヴィーク
あたふたさせてるのがソロルちゃんなあたり
ブラック・タール
ンッ
ルトヴィーク
ちょっとかわいいよな
ルトヴィーク
あっ
フェクター
まあ1回くらいは。
ブラック・タール
どごっ
2D6 → 11[6,5] +18+3+4 = 36
痛いぞ
ルトヴィーク
わあ
クロード
でかくて草
フェクター
俺にはリカバリィがいったい
ソロル
とても痛くてワロエナイ。
フェクター
HP:11/44 [-33]
アウラ
いたい
フェクター
もう一発は?
クロード
あれなら
ブラック・タール
「誰が、それを」「解放するんだ」
もう1発はこれなら普通で十分だ。
クロード
フェクターにヒルスプ春でよ
ブラック・タール
ノーマルアタックをフェクターに23!
ルトヴィーク
――動ける?」
フェクター
回避!!
2D6 → 6[1,5] +14+1 = 21
ぱりん
ルトヴィーク
あぶねえ
ブラック・タール
運のいいやつめ
クロード
あっ
ぶねえ
ブラック・タール
では2発目は回避!
ソロル
「言い返してないでしっかり避けなさい、もう!」 直撃受けてるじゃない。
ルトヴィーク
大丈夫、フェクターにまだ割り物が2つもある
ブラック・タール
機甲兵、かばうを残り2部位に3回宣言しながらー
ルトヴィーク
1つだわ
アウラ
「──……」
フェクター
「っ、―――大丈、夫、だ!」
ソロル
石鯖くん動かした後名前戻しておかないとうっかり石鯖くんがしゃべりだすから危ない。
ブラック・タール
神は言っている……フェクターを殺せと
【✔:フェクター】 [×:ルト,クロード]
ほらな
クロード
きたああっ
ブラック・タール
22でフェクターにアタック!
ルトヴィーク
神!
フェクター
来るなら来い
ソロル
牽制攻撃忘れてますよ。 >GM
フェクター
回避!!
2D6 → 5[4,1] +14+1 = 20
GM
俺も今気付いた
フェクター
もう一個割れた
ルトヴィーク
おしい
GM
もう振った後だから時すでにぱりん
ブラック・タール
では回避だ
ソロル
宣言忘れに救われた
!SYSTEM
ラウンド: 2
ルトヴィーク
これが英雄力
ブラック・タール
振るわれた拳を既の所で回避する。
クロード
いきなりリソースゼロだが大丈夫か?(故津野笑みを浮かべながら
ソロル
フェクターくん回避運が死んでて怖いですね
クロード
愉悦!
GM
怖いですね
ルトヴィーク
まあこのRでここまでだし
反動が来るよ 大丈夫
フェクター
まあ部位を減らせば
楽になる
アウラ
もしあれなら変換を入れてくださってもいいですわ
ソロル
行動後に回して
ルトヴィーク
49点かあ
アウラ
ケンタウロスレッグを常用しましょう
ソロル
落とせそうなら落とす、落とせそうにないなら【アース・シールド】さんでも撒くか
フェクター
リカバリィで6+3 くらい回復する。
ルトヴィーク
先に行くから落とせそうならマルアクブラストして貰っていい?>フェクター
フェクター
いいぞ
ルトヴィーク
ああでも魔力魔力して貰う方がいい、か?
と思ったけど両手ないんだった
アウラ
魔力魔力は無理です
ええ
フェクター
今は無理
GM
次からだな
アウラ
ヒールスプレーとリカバリィで戻せるなら
クロード様とフェクター様にブレス:敏捷 という手もあります
ソロル
ちょっと残りくらいならこっちが魔法ぴゅんぴゅんしてもいいわ。
ルトヴィーク
そうなると今回はクロードと一緒に機甲落としてフェクターにマルアクポンマスして貰う方がいいかな
あー。>ソロル
ソロル
つまり何にしても
フェクター
ヒルスプ1つ飛んでリカバリィと合わせて30
ソロル
君がダメージを出してから決めるのが
フェクター
(HPが
ソロル
一番ですわね
ルトヴィーク
わかった
アウラ
ええ、きっちり落としてきなさいルトヴィーク
クロード
ひと振りで落とせ
ルトヴィーク
「退いて」 フェクターとブラック・タールとの間に割り込み 【ジャイアントアーム】を自前から。
MP:10/23 [-3]
ルトヴィーク
かばう貰うね。
クロード
叩き込め
フェクター
「、と――」 たんっ、と飛び退く。
ルトヴィーク
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。《クリティカルレイ》Aを自身へ付与
2d6+13+2「解放されたいっていうなら――、」 大剣で人面Fを攻撃。命中判定。
ああん。
ブラック・タール
あぁん
ルトヴィーク
命中判定。
2D6 → 10[4,6] +13+2 = 25
ブラック・タール
命中!
ルトヴィーク
「ここで、そうするよ」 振り上げた大剣を真下に振り下ろす!
威力61 C値11 → 16[6+1=7>8>10] +16+7+0 = 39
ルトヴィーク
ギイ
機甲兵
HP:10/126 [-28]
クロード
惜しかったな
ソロル
実は半減ファイアボールで大体まあ落とせるやろwって感じはあるからやってくるか
ルトヴィーク
普段なら割ってたんだけどね。
ソロル
(リープスラッシュだけど)
ルトヴィーク
よろしく
ブラック・タール
振り下ろされた大剣は散々傷付けられた機甲兵の装甲をさらに深く抉り、その動きを大きく鈍らせる。
「解放する?」「誰を?」「俺たちを?」「私たちを?」
フェクター
「……それを、望んでいるんだろう」
ソロル
「もう一息、ね」 それなら、と。 『飛刃』 【リープスラッシュ】3倍拡大でブラック・タール3部位へ。
フェクター
 流れた血を拭いつつ。
ルトヴィーク
「うん。あんたら全員、纏めて殺害(かいほう)する」
ブラック・タール
「俺たちの、望み?」「私たちの、望み?」「それは、誰の望み?」
ルトヴィーク
振り下ろした大剣を振り払い、煙を払う。
ソロル
「貴方達は。本当に、囚えられているのかしら」行使判定、えいっ。
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
ああん。
ブラック・タール
抵抗><
フェクター
まあ半減でもいける。
ソロル
M、F、機甲兵順です。
威力20 C値10 → { 5[2+5=7] +15+ = 5 } /1 = 5
威力20 C値10 → { 6[5+3=8] +15+ = 6 } /1 = 6
威力20 C値10 → { 5[6+1=7] +15+ = 5 } /1 = 5
なんかおかしいな
ブラック・タール
最後の
+1が抜けてるせいで
ソロル
半減入れる場所間違えましたわ
ブラック・タール
おかしなってない?
フェクター
ケツの+が余計だった
アウラ
ですわね
半減入れる場所がおかしいです
ソロル
11 12 11
ブラック・タール
本当だ
ソロル
です
人面M
HP:119/142 [-11]
人面F
HP:108/134 [-12]
機甲兵
HP:-1/126 [-11]
!SYSTEM
ユニット「機甲兵」を削除 by GM
ブラック・タール
魔力の刃がルトヴィークの攻撃に続き、機甲兵の膝を崩折れさせる。
石鯖
「……」 すっとフェクターを《かばうII》しながらFちゃんの顔殴ります。
アウラ
「──……誰よりも解放されたいのは」 小鳥 (ルーモス)に歌を引き継がせると 口を開く 「貴方自身からでしょう、リカルド様」
フェクター
石鯖くん!
石鯖
えいえい。1回目命中。
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
ブラック・タール
胴体に張り付いた無数の人面がより間近で、君たちをじっと見据えて。
ルトヴィーク
「ありがと」 背後から放たれた刃を一瞥して
ブラック・タール
命中やて!?
石鯖
女の顔だって構わず殴る。
2D6 → 6[4,2] +6 = 12
人面F
HP:104/134 [-4]
石鯖
2回目命中ててててーい!
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
クロード
オイオイオイ
ルトヴィーク
つ、つよすぎる
ブラック・タール
「解放されたい」「そう思っても」
アウラ
Fの回避は21では
ブラック・タール
「解放されてはいけない」「まだ、まだ」
ルトヴィーク
いや
ブラック・タール
いや
石鯖
2下がってる
ブラック・タール
機動力低下が起こってるから19になってる
ルトヴィーク
機甲兵が落ちて下がってるよ
アウラ
ああ、
石鯖
殴り抜くであります!
2D6 → 5[2,3] +6 = 11
アウラ
失礼しました
人面F
HP:101/134 [-3]
石鯖
チェック:✔
ソロル
チェック:✔
ブラック・タール
人面を強く殴打し、それが潰れたと思えば、次の顔がすぐに表れる。
クロード
強いバフ程度には削れたな
石鯖
「……」[◎]b >フェクター
ブラック・タール
「鍵は失われた」「自身では見つけることはできない」
ルトヴィーク
信じて。
ソロル
なんか前回とうってかわって仕事する石鯖くん
そろそろ壊れるのか
GM
前回を反省したんだな
ルトヴィーク
/check
クロード
ソロルの鯖だけにそろそろ
ルトヴィーク
チェック:✔
ブラック・タール
「俺たちの世界は戦に囚われた」「私たちの世界はそこで終わりを告げた」
アウラ
フェクター様にはかばうもありますし
ルトヴィーク
「……じゃあ、今あるここは何なの」
フェクター
「数百年も苦しんだなら、もうとっくに十分の筈だ」
アウラ
相手の回避も下がっています。回復で良いですわね
ソロル
相手も魔法攻撃もあるしそうですわね
フェクター
「いや、そもそも……滅びを向かえた時点で、もう、それ以上苦しむことはなかっただろうに」
ブラック・タール
「今ある此処は、残滓」「ただ、後悔するためだけの」
フェクター
じゃあ、行くよ
アウラ
ええ、どうぞ
クロード
いってこい大霊界
フェクター
【リカバリィ】
MP:9/28 [-2] HP:20/44 [+9]
【ケンタウロスレッグ】
MP:6/28 [-3]
ルトヴィーク
「残りかす、か」
フェクター
の、消費に魔晶石5点砕いて。
MP:11/28 [+5]
ブラック・タール
「十分なら」「見つけて」「俺たちを」「私たちを」
ソロル
「これで少しは動きは鈍った筈、だけれど」
フェクター
《マルチアクション》
ブラック・タール
「沈んだ英雄を」「沈んだ本当の彼女を」
フェクター
装備はフリッサ+マンゴーシュ
ソロル
両手利き付与するなら先に装備変更 ヨシ!
フェクター
自身へウェポン・マスター!
アウラ
「──見えてきた気がします」
フェクター
圧縮詠唱(サブルーチン):【戦技/双刃(モード・デュアルエッジ)】……!
クロード
「だねぇ」
ルトヴィーク
――……」 こいつらの声は耳障りだ。それははじめての時も今も変わらない。
ブラック・タール
「太陽は過ちと共に沈んで」「世界は戦に囚われた」
フェクター
真語魔法行使
2D6 → 5[1,4] +7+0 = 12
MP:6/28 [-5]
ブラック・タール
「世界は戦に囚われて」「太陽は過ちと共に沈んだ」
フェクター
《魔力撃》、Fへ
ブラック・タール
「賢者の剣が」「魔女の囁きが」
フェクター
―――それは、どこにある……!」
命中力/[魔]〈フリッサ+1〉
2D6 → 9[6,3] +13+1 = 23
ブラック・タール
「すべてを狂わせ」「世界は黒い煙に覆われる」
フェクター
と、-2です
ブラック・タール
命中!
-2でも命中;;
フェクター
いやモラル抜けてるから-1だった
ともあれ
ブラック・タール
どじっこ
フェクター
ダメージッ!
威力13 C値9 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 2[2+2=4] +13+2+2+7 = 32
ブラック・タール
「何処にあるかなんて」「私たちには分からない」
人面F
HP:77/134 [-24]
フェクター
通常攻撃、マンゴーシュ
命中力/[魔]〈マンゴーシュ+1〉
2D6 → 4[1,3] +13+1+1-2 = 17
ブラック・タール
そいつは避けた!
フェクター
ンッ、流石に当たらない
ソロル
「世界の鍵、ね」 それを見つけろってこと。
フェクター
魔力撃があたっただけよしとしよう
石鯖
僕もモラル欲しい……
クロード
ヨシ!
フェクター
チェック:✔
ルトヴィーク
――じゃあ、それを見つけてきてやるから、邪魔をしないで」 耳障りでも、聴き取る事は出来た。
ヨシ!
ルトヴィーク
無くても当てたでしょ
クロード
アウラさんは回復だっけ
アウラ
ええ、クロード様はそのままダメージを稼いでくださいな
クロード
ねん為、ヒルスプ待機しといたほうが良いかな、とも思ったけど
ブラック・タール
「襲っているのは、俺たちじゃない」「私たちじゃなくて、ひとつになった意思」「僕たちであって、僕たちじゃない」
クロード
まあ、普通にクリレイAで殴り倒すか
アウラ
先に私が
動けば解決しますわね
クロード
「ホント面倒くさいね君たち!」
GM
そうですわ
クロード
いってらっしゃい
アウラ
「──、」 可能性という果実を一つもぎ取る 考えたくないが 魔女の見当はついている
「…──慈愛の女神アステリアよ」 あの武器は誰かのもので、すべての現場に彼女は居たのだから
ルトヴィーク
「じゃあ、あんた達には悪いけど殺してでも通るよ。そうしないと、見つからないだろ」
ブラック・タール
「死んでも、殺しても」「俺たちは何度でも現れる」「だって、私たちはもうみんな死んでいるんだから」
アウラ
補助動作でペットに【モラル】を引き継ぎ
ブラック・タール
「永遠に、永遠に」「この悪夢を繰り返す」「世界に還るまで、ずっと」
アウラ
「癒やしを此処に…歌声(いのり)を捧げましょう」 主動作でまずは【キュア・ハート】をフェクター様へ
行使判定です
2D6 → 8[5,3] +14 = 22
回復量 スプレーなど必要ないところをお見せしましょう
威力30 C値10 → 9[5+4=9] +14 = 23
フェクター
「……終わらせるんだ。こんなもの、いつまでも続けていてはいけない」
HP:43/44 [+23]
ルトヴィーク
おしい。
ブラック・タール
本当に必要なかった
フェクター
スッゴイ治った
クロード
「じゃあ、その世界って奴に押し還してあげるよ」す、と目を眇めながら
アウラ
MP:50/55 [-4]
クロード
必殺攻撃Ⅱ宣言
ブラック・タール
「終わらせたいなら」「還したいなら」
ソロル
「……」 少し考えて。 「それは、リカルドも?」 >ブラック・タール
アウラ
「──、十分ですわね」 奇蹟のたどり具合、マナの結実具合を確認するように目を薄く閉じると 「フェクター様、どうぞ、お心のままに」
ブラック・タール
「見つけて」「俺たちを」「私たちを」「沈んだ英雄を」「本当の彼女を」
クロード
アウラが終わり次第行こう
フェクター
――大丈夫だ、ありがとう」 >アウラ
アウラ
チェック:✔
ブラック・タール
「だって、彼は世界の核」「望んでいるのは、囚えているのは」「彼自身」
アウラ
「──ええ、ええ」
クロード
無音で跳躍。クリティカルレイAを使用し、女の面に斧を叩き込む 命中判定
2D6 → 3[2,1] +14+1+1 = 19
ブラック・タール
そいつは同値回避だぞ!
クロード
あぶねえなおい
ぱりんさ
ソロル
「つまり、彼ももう生きてはいないのね」
ブラック・タール
ぱりんなら辺りさ
ソロル
ぱりんの力を信じろ
ブラック・タール
「リカルドは、死んでいる」「でも死ねない」「生きている」
クロード
ここでFを落とす。天よ、その心意気のぱりんと知れ
威力22 C値10 → 5[1+2=3>4>6] +14+2+2 = 23
全然だめじゃねえか!
人面F
HP:62/134 [-15]
ルトヴィーク
「……この中でだけ、でしょ」
アウラ
「──……この場所は繰り返している、と?」
ブラック・タール
魔力を乗せた刃に、弱点を狙う斧の一撃が振るわれ、いくつもの顔が潰れる。
クロード
しゅたっと着地。「調子わるーい!」
ブラック・タール
しかし、その度にやはり新しい顔が表面に浮かび上がり、口を開き続ける。
ソロル
MP:24/68 [-21]
アウラ
そちらですわ
クロード
チェック:✔
ブラック・タール
「この中でだけ?」「世界で、ちゃんと生きている」「でも死んでいる」
「ずっと、ずっと」「繰り返して」「苦しむために」
「だから――
エネミーターン!
アウラ
「──聞きましょう、答えなさいブラック・タール」
ブラック・タール
「「「すべてを、ひとつに」」」 人面F、マルチアクションを宣言。
アウラ
「リクハルド・フルーズ、そしてリカルド・フルーズ。この両者は、同一人物ですか?」
ブラック・タール
自分は全身魔動機扱いなので効かないアシッド・クラウドを前線に20!
フェクター
精神抵抗!
2D6 → 5[2,3] +10-2 = 13
ブラック・タール
「時代が変わっても」「誰も知らない所に行っても」「何も変わらない」
ルトヴィーク
精神抵抗!
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
フェクター
いやー無理無理
アウラ
「──そうですか」
ブラック・タール
「すべて、すべて、何もかも」「同じだ」「どうしようもなく」「彼は変われない」
フェクター!
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +13 = 18
ソロル
お前の精神抵抗基準値みたいな数字してんな
クロード
精神抵抗
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
ブラック・タール
ルト
威力20 → { 7[5+4=9] +13 = 20 } /2 = 10
クロード
月光+1べりり
ルトヴィーク
HP:55/65 [-10]
ブラック・タール
クロード!(びりがなければ
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +13 = 16
びりがあれば8だ;;
クロード
間に合った
フェクター
HP:29/44 [-14]
クロード
8点戴きまうす
フェクター
セービングマントでこう
ブラック・タール
うおおおおお、通常攻撃!
【✔:クロード】 [×:フェクター,ルト]
ルトヴィーク
「ち――」 大剣を盾にしながら眉を顰め。
ブラック・タール
クロードに22で攻撃!
クロード
HP:34/42 [-8]
わーい!
ブラック・タール
人面のいくつかが大口を開けて牙を向き、急激に肥大化したそれでクロードへと噛み付いてくる
石鯖
「……」 (  ̄っ ̄)ムゥ
ソロル
かばってない相手ばかり狙いおるわ
クロード
「そんな動きで僕をとらえようだなんてっ」 面舵一杯!
2D6 → 3[1,2] +15+1-1 = 18
あたってんじゃねえか!
フェクター
かばわれてないやつを的確に狙っていく
クロード
しかも割ってもダメ
ブラック・タール
やったぜ。ダメージ!
2D6 → 7[4,3] +12+3 = 22
クロード
19点。いたい
ブラック・タール
【✔:ルト】 [×:クロード,フェクター]
クロード
HP:15/42 [-19]
ソロル
「当たってるじゃないの」
ブラック・タール
人面M、まずはルトヴィークに奈落の刃つきの攻撃!
23でどうぞ
クロード
「いった!」
「ごめん調子乗りすぎた!」>ソロル
ルトヴィーク
――」 大剣を振るって打ち合うぞ。
2D6 → 11[6,5] +11-1 = 21
ブラック・タール
あぶねえ風斬りなら避けられてた
ルトヴィーク
ぱりん
ブラック・タール
ゆるせねえよ……
アウラ
よくやりました
ブラック・タール
うおおお、2回攻撃目!
【✔:ルト】 [×:フェクター,クロード]
ルトヴィーク
先制用の割り物が役に立ったよ……
わあ
ブラック・タール
もっかい奈落の刃でルトだよ!!
ルトヴィーク
――ぐ、ッ」 重い一撃を、此方からも重ねて弾き――
GM
割と均等に狙っていくダイス
ルトヴィーク
回避!!
2D6 → 6[1,5] +11-1 = 16
ブラック・タール
防護半減でダメージ!
2D6 → 2[1,1] +18+3 = 23
むむっ
!SYSTEM
ラウンド: 3
ソロル
かばうが仕事しない
ブラック・タール
赤黒く光る牙が鎧の上からルトヴィークを貫く。
ルトヴィーク
ややっ
アウラ
15点ですわね
クロード
これはでかいですわね
ルトヴィーク
声も無く頭を振って、刃を握り直す。
HP:40/65 [-15]
ブラック・タール
そちらのターンだ
アウラ
「──、立て直しましょう」 私から行きます
フェクター
そろそろ変換しないとMPつらいな
アウラ
ではこのタイミングで
お願いしましょうか
フェクター
先行くよ。
アウラ
ええ
クロード
「ごめーん、よろしく!」いたたたた
ソロル
どうせアウラが失敗しようが成功しようが
あいつには破壊することしかできない
フェクター
まず【リカバリィ】
MP:4/28 [-2] HP:38/44 [+9]
フェクター
えー、さっきは20点ちょっとくらいは治ったな
GM
デストロイヤー
アウラ
スプレーもありますし、どうぞご遠慮無く
フェクター
[HP変換]
HP:14/44 [-24] MP:28/28 [+24]
《マルチアクション》
あーいや
魔力魔力で行くか
ルトヴィーク
そろそろ石を砕き始めないと4Rの更新で詰まるな……
アウラ
うまくいなしなさいルトヴィーク
援護してあげましょう トランスファー・マナポイントで
GM
石は砕くもの
フェクター
人面Fへ両手で攻撃。魔力撃×2
ブラック・タール
来いよ
フェクター
「変われない、なんて、そんなのは決めつけだろう……!」
命中力/[魔]〈フリッサ+1〉
2D6 → 8[4,4] +13+1+1-2 = 21
ルトヴィーク
上手くよけられたらね
ブラック・タール
命中!
フェクター
ダメージ!
威力13 C値9 → 3[5+1=6] +13+2+2+7 = 27
命中力/[魔]〈マンゴーシュ+1〉
2D6 → 10[6,4] +13+1+1-2 = 23
ブラック・タール
「そう、だって自身がそう決めつけている」「だから、何も変わらない」
人面F
HP:43/134 [-19]
ブラック・タール
さらに命中!
フェクター
「彼自身が、そう思っていたとしても……!」
ダメージッ!!
威力9 C値9 → 3[6+1=7] +13+2+2+7 = 27
人面F
HP:24/134 [-19]
フェクター
【ガゼルフット】
MP:25/28 [-3]
【ケンタウロスレッグ】
MP:22/28 [-3]
ブラック・タール
2つの魔力を纏う刃に切り裂かれ、人面が潰れて閉口していく。
フェクター
チェック:✔
アウラ
「──、寛容なる女神アステリアよ」 歌い上げるように 詠唱をしていく
ルトヴィーク
32点か まあなんとかなるかな……
ブラック・タール
潰れたいくらかの面は再生したが、もういくらかの場所には新しい顔は浮き上がってこない。
フェクター
「それでも、少しでも何か変わっている――と、思う」
「だって……少しでも変わりたいと思っていなければ」
ソロル
――……。それって持ちネタかなにかなの?」 ずっと気になってるんだけど。 >寛容な女神
アウラ
まず主動作ですわ 《魔法拡大/数》を宣言 3倍拡大【キュア・ハート】を行使。マナチャージクリスタルを2つ使用。自前2点
MP:48/55 [-2]
ソロル
ルトにやってもらうのがいいか、クロードとこっちでやるのがいいかがとても微妙なところ。
アウラ
対象はルトヴィーク、フェクター、クロード行使判定です
2D6 → 6[2,4] +14 = 20
クロード
そうねえ
アウラ
ルトヴィーク
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +14 = 22
フェクター
威力30 C値10 → 8[3+5=8] +14 = 22
ルトヴィーク
出目4スタートで33点だから
アウラ
クロード
威力30 C値10 → 7[5+2=7] +14 = 21
ルトヴィーク
まあ……何とかなるよ多分
クロード
HP:36/42 [+21]
ルトヴィーク
HP:62/65 [+22]
フェクター
「彼は、戦い続けたりなんかしないだろう」 それは、ただ苦しみ続けるのとは、違うはずだ。
ソロル
いや
でかいから言ってるんですよ。(
ルトヴィーク
安定取る方に投げ込んだ方がとは思うけど
アウラ
ここは、フェクター様ですわね 「──少し足りませんわね」とつぶやいてから  「?」 ソロルの言葉に
フェクター
HP:36/44 [+22]
アウラ
「アステリアは自然を愛する懐の深い女神ですわ」
ブラック・タール
「変わりたいと、何かが変わっていると思っていても」「本当に聞きたい言葉は、もう聞こえない」
「誰が伝える」「誰が言う」
アウラ
ヴァイオリンの弓でアルケミーキットを叩くと 浮かんできたカードを指揮杖の如く操る弓で フェクターの方へ投じる
ソロル
どっちでも通れば安定だから
アウラ
「こちらを」 【ヒールスプレーA】をフェクター様へ
フェクター
HP:44/44 [+8(over2)]
アウラ
チェック:✔
ソロル
リターン大きいのは君にM殴ってもらう事って話だった
というか
こっちが抵抗抜けばいい話だな?
ルトヴィーク
通り易い方が安定なんじゃないの??
ブラック・タール
「何処に道がある」「何を思っている」「俺たちの命は何処にある」「彼の心は何処にある」
ソロル
うん?
ルトヴィーク
まあ……。>抜けばいい
ソロル
通れば=ダメージが出れば
フェクター
ソロルのいいとこ見てみよう
ソロル
まあファンブル可能性が
GM
抵抗されたって
ソロル
1回で済むのは君って意味なら一番安定するのはそれです
GM
ストサバが……ストサバなら……!
アウラ
「──、私が言っても暖簾に腕押し、ですが、誰が言ってもそれは同じことでしょう」
クロード
そろそろ爆発するはず
アウラ
「──ならば、掴みかかってでも伝えるまでのこと」
「彼自身を解き放つためにも、私達がそれを成しましょう」
ソロル
「彼自身の自責だとすれば、それこそ何を言ってもってところもあるでしょうしね」
ルトヴィーク
命中さえ通れば出目4で行けるのでこっちの方が振る回数も少ないし安定するんじゃないかな、って事だった。
リターンが大きいのも承知してるので、そっちで落とすよって事ならOKだよ。>ソロル
ブラック・タール
「それで何かが変わるなら」「もう何もかも終わっている」
「鍵はもう失われた」「太陽は沈んで」「世界は黄昏れ、黒煙に包まれた」
ルトヴィーク
「ねえ。何の為の後悔だったの。後悔する事が目的だったの? その先に何かあったんじゃないの?」
ソロル
てかこっちが攻撃するって意味だと、先に拡大すればいいだけだから何も変わらないなって気付いた。
もしもファンブルしたらルトにやってもらうだけだわこれ。
フェクター
そうだぞ
ソロル
行ってきます。
ルトヴィーク
OK。
ブラック・タール
「何のための?」「決まっている」
アウラ
「──ああ、」 納得した 「貴方達(ブラック・タール)が不愉快な理由が、見た目以外にも納得行くものが見つかりました」
クロード
いってらっしゃい
ブラック・タール
―――――――」 決まっている、と言いながらも、続く言葉は彼らの口が動くのみに留まり、声として発されることはない。
ソロル
「……リクハルドに似てるから、なんて言わないでよ?」 ねえ。
アウラ
「なるほど、貴方達は影響を受けすぎですわ」
「明言は避けましたわ」 すまし顔
ソロル
『飛刃』 言いつつ。《魔法拡大・数》宣言から【リープスラッシュ】をMとFへ。
そろそろ抜ける行使判定。
2D6 → 5[3,2] +15 = 20
ブラック・タール
抜けない;;
ソロル
蓄財が捗るわ。
クロード
うん?
ソロル
MP:10/68 [-14]
M、F順です。
威力20 → { 4[3+3=6] +15 = 19 } /2 +1 = 11
威力20 → { 6[6+2=8] +15 = 21 } /2 +1 = 12
人面M
HP:108/142 [-11]
人面F
HP:12/134 [-12]
クロード
12かー
ルトヴィーク
「……それが解ってるなら、決まっている、なんて言葉で片付けられないだろ」
フェクター
まだだ
まだ石鯖くんがいる
ブラック・タール
二度目の魔力の刃が放たれ、表面の人面をずたずたに斬り裂いていく。
石鯖
クロードを《かばうII》宣言しつつ。2回攻撃をFに!
えいえい! 1回目!
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
クロード
石裁くんでいけるかな?
石鯖
えいえい。(´・ω・`)2回め。
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
ブラック・タール
そっちは当たった
石鯖
痛恨撃!
2D6 → 6[1,5] +6 = 12
GM
石サバくんでは……もう……
人面F
HP:8/134 [-4]
クロード
石鯖くぅん
ソロル
4点は入れたのでクロードが当てればおちるよ。。
クロード
必殺するまでもないな
クロード
よし
石鯖
チェック:✔
ソロル
チェック:✔
アウラ
「──、ですが、これは好機というものです」
クロード
ではカードも使わず普通に攻撃だ>F
ブラック・タール
来いよ
石鯖
「……」 力が足りない……。(´・ω:;.:...
ソロル
ずっとかばうしてるのにまだ無傷の石鯖
フェクター
まだ座に還るには早いよ>石鯖
クロード
「よっ」無造作に斧を叩き込む>F 命中判定
2D6 → 7[5,2] +14+1+1 = 23
ブラック・タール
命中!
クロード
威力22 C値10 → 6[6+1=7] +14+2+2 = 24
人面F
HP:-8/134 [-16]
!SYSTEM
ユニット「人面F」を削除 by GM
アウラ
「──思い切り、叩きつけなさい。ルトヴィーク!」 そう。ちょうど、(リクハルドと同性)の顔だ
ブラック・タール
クロードの斧が叩き込まれ、浮かび上がっていた女性らしき顔がすべて潰される。
クロード
「さあて、ルトヴィークよろしく!」
ルトヴィーク
【ビートルスキン】【ジャイアントアーム】再起動。5点石を使って1点を自前から消費。
GM
あの女ひどい
ルトヴィーク
――うん。行ってくる」 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
MP:9/23 [-1]
大剣の切先を向け、深く沈み込むと弾かれた様に正面から吶喊する。人面Mへ命中判定!
2D6 → 11[5,6] +13+2 = 26
ブラック・タール
余裕の命中!
ルトヴィーク
ダメージ!
威力61 C値10 → 18[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 13[2+5=7>8] +16+7+0 = 54
ソロル
講師判定で割るつもり満々なのに
ブラック・タール
ぎゃあ
人面M
HP:64/142 [-44]
ソロル
出目が割る出目が出ないの悲しいね
ルトヴィーク
――」 ぐ、と突き刺した大剣を更に奥へと捻じ込んで 右に切り払う。
ブラック・タール
真正面からの攻撃は、胴体に浮かんだいくつもの男の顔を一息に潰していく。
石鯖
「忠犬ね」 指示通りに動いたわ、彼。
GM
かなしいね
クロード
ルト坊やるじゃねえか
GM
いしさば!?
ルトヴィーク
石鯖くん!?
わあい
ブラック・タール
うおおおお
ソロル
腹話術だ
ブラック・タール
薙ぎ払いがなくったって
俺はいける……!
【✔:クロード】 [×:フェクター,ルト]
クロード
石鯖くん凄すぎない?
フェクター
ついに
ブラック・タール
クロードに全力攻撃……石鯖にいった!!
ルトヴィーク
おお……
ブラック・タール
死ね石鯖ァ!
2D6 → 6[1,5] +18+3+4 = 31
石鯖
かばった!!!
ブラック・タール
やれる――
石鯖
HP:26/50 [-24]
クロード
「あ」ごいーん
ブラック・タール
2回目の攻撃対象!
【✔:クロード】 [×:ルト,フェクター,石鯖]
クロードにご就寝だわ。
ルトヴィーク
やったぜ。
クロード
Zzz
ブラック・タール
全力攻撃を再び宣言して、クロードに23!
石鯖
あいつの全力攻撃が俺に当たって、痛い!
GM
しれっとt対象に追加された石鯖
ソロル
あ、壊せるな。って判断するな
ルトヴィーク
冷静
アウラ
「その表現はおよしになって」 頬を膨らませた>ソロル <忠犬
ソロル
クロードが避けたら多分、アウラがゴッドフィストでごっつぁんキルする
クロード
「はいはいごめんね、っと」体勢を崩す石鯖をかわしつつ 回避
2D6 → 11[5,6] +15+1 = 27
ブラック・タール
人面に生えた大きな牙がクロードへと襲いかかるが――
回避!
!SYSTEM
ラウンド: 4
クロード
「よっと。今度は楽勝」
ルトヴィーク
「……首輪付きはやめてね」 アウローラが不機嫌になるから。
アウラ
私が手を下すまでもありませんわ
ルトヴィーク
「ん。じゃあ、潰そうか」
クロード
さてようやく
ブラック・タール
安定した動きでそれを回避し、クロードは次の攻撃への態勢を整える。
クロード
C値が下がった
GM
きたわよ
フェクター
かいくぐりが。
石鯖
「変に余裕ぶらない方が良いんじゃない?」 フラグ建てないほうが。
ルトヴィーク
石鯖!?
クロード
「へへっ、隙だらけ――だねッ」
クロード
またお前か
GM
石鯖!?
クロード
じゃ、先に行っていい?
ソロル
腹話術だ
ルトヴィーク
いいよ
フェクター
どうぞ
ソロル
なんで名前が石鯖になるんだ
アウラ
天丼で笑ってしまうのはいただけませんわね
ソロル
わかった
CTRL+上下キーを
つい押してしまってるせいだこれ
GM
それだわ
ルトヴィーク
そんな使うっけ…?>Ctrl+矢印
ソロル
サブとメイン切り替えようとしてよくやる
ルトヴィーク
ああ、タブ切り替えが左右なのか
GM
そうなの
まあサブとメイン切り替えなんて基本使わないようにしてるけど;;
クロード
【キャッツアイ】【マッスルベアー】MCC2点を使用。クリティカルレイAを携え、必殺攻撃Ⅱを宣言し、人面Mに斧を叩き込む
ブラック・タール
回避はなんと15しかない
クロード
命中するはずだ
2D6 → 7[1,6] +14+1+1 = 23
ソロル
下がりすぎた
ブラック・タール
命中!
クロード
大回転するはずだ
威力22 C値9 → 8[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 6[4+3=7>8] +14+2+2 = 32
あるぇ?
人面M
HP:42/142 [-22]
ブラック・タール
おしい
ルトヴィーク
フェクター行く?
フェクター
行こう
フェクター
【マッスルベアー】
MP:19/28 [-3]
クロード
MP:8/19 [-4]
ルトヴィーク
ん。練技更新で……MPがね……
ブラック・タール
敵の攻撃をかいくぐって急所を狙って繰り出された一撃は、人面をいくつも砕いていく。
クロード
「もう少しえぐる予定だったんだけどな」ちょっと残念そうに
フェクター
―――
 再び双剣に魔力を通す。
《魔力撃》
アウラ
マッスルベアとジャイアントアームだけで良いはずですわ(相手の回避的に
ブラック・タール
女のような顔と同様、男の顔も次第に浮かび上がる箇所が限られてきている。
フェクター
「まだ俺たちがいる……!」
クロード
「というわけで」す――と身を引き「フェクター、よろしくー」
フェクター
命中力/[魔]〈フリッサ+1〉
2D6 → 5[2,3] +13+1-2 = 17
ブラック・タール
それでも当たる不思議
フェクター
そりゃあ2回も全力してればなダメージッ!
威力13 C値9 → 6[5+5=10:クリティカル!] + 6[4+6=10:クリティカル!] + 6[5+5=10:クリティカル!] + 5[5+4=9:クリティカル!] + 2[3+1=4] +13+2+2+7 = 49
ブラック・タール
なん
ルトヴィーク
ヒューッ
クロード
その回転は僕のものだったはず
人面M
HP:3/142 [-39]
アウラ
こちらで爆発しましたわね
フェクター
 ひゅ、とマンゴーシュを逆手に持ち、
 突き刺した。
命中力/[魔]〈マンゴーシュ+1〉
2D6 → 8[5,3] +13+1-2 = 20
クロード
「あと顔一つ」
フェクター
威力9 C値9 → 6[6+5=11:クリティカル!] + 2[4+1=5] +13+2+2 = 25
ブラック・タール
クロードに続いたフェクターの狙い澄ました攻撃が振り下ろされ、そこから炸裂した魔力が次々に人面に伝播し、それらを潰していき――
ルトヴィーク
――よし」 
人面M
HP:-12/142 [-15]
ブラック・タール
残った最後の顔も、続く一撃によって完全に叩き潰された。
!SYSTEM
ユニット「人面M」を削除 by GM
クロード
「やったね」勝利を確信
フェクター
――これだけで、解放されはしないのだろうが」
ブラック・タール
ブラック・タールは再び煙に戻り、空気に溶けるようにその場から消えていく。
しかし、彼らの言葉が事実であればまた時間が経てば同じようなものが現れるのだろう。
ルトヴィーク
「うん、――……」 クロードに頷きながら、周囲の警戒を行う。
アウラ
「──、《魔動騎士》の起動の方は上手く行ったでしょうか」 ヴァイオリンをケースに納めて
ブラック・タール
その前に、根本的な解決を目指さなければならない。
ルトヴィーク
「解んない。まだ、動きは無いみたいだけど……」
ソロル
「そもそも。本当に、彼らが彼らとして捕らえられているのかも疑問だわ」 リカルドの自責を責め立てる為にふさわしい顔を取ってるだけの可能性もあるし、と。 言って異貌を解除しよう。
フェクター
「必ず、本当に解放しよう。あなたたちを」 消えゆくブラックタールに向け。
GM
目の前のものを倒しても、じわじわと周囲から黒い煙は集まりつつある、が――
クロード
「ひとまず、騎士様がどうなったかだね」
GM
君たちが無数の人面を持つブラック・タールを倒して間もなく、君たちの背後でがこんっ!と大きな音がして、
格納庫の魔動機用の巨大な扉がゆっくりと開いていく。
ルトヴィーク
ブラック・タールへの言葉を聴き、フェクターを一瞥して、口を開きかけたところで――
「ん、……」 背後に視線を向ける。
ソロル
「無事に起動出来た、のかしら」 そちらに視線向けて。
GM
開かれた扉の先へと目を向ければ、そこにはきらめく緋色の装甲を持つ流線型のボディの魔動機甲兵――いや、《魔動騎士》が立っていた。
フェクター
「の、ようだ」
アウラ
「──あれが」
ルトヴィーク
「赤いヤツ……」
クロード
「わーお」かっこいー
GM
その手には、フレッドが生身で手にしていたのと同じような、巨大な白い剣。
フレッド
『すまない、待たせた!』
クロード
「剣が同じっぽい?」
フレッド
その機体から、ややくぐもったフレッドの声が聞こえる。
ルトヴィーク
「早かったね」 
フレッド
『あまり時間を掛けてはいられないからな』
『ああ。この魔剣は、魔動騎士に搭乗した時にはそれに合わせて大きさを変えてくれて、ね』
ソロル
「こっちもまあ無事よ。そっちは調子は問題なさそう?」
クロード
「何それ超便利」
フレッド
『大丈夫だ。いつでもいける』
アウラ
「そんな仕組みが…」
ルトヴィーク
「……元々、それと合わせて使うものなのかな」
フェクター
「じゃあ、あの剣そのものなのか」 なんという。
ルトヴィーク
「この後、こっちはどうしたらいい?」
フレッド
『道すがら、ブラック・タールを倒し、避難誘導をしながらリックたちと合流を目指そう』
『おそらくは、あちらにも相当数のブラック・タールがいるはずだ』
ソロル
「どちらかというと、持ち主に合わせて形を変える、ってことじゃあないかしら」 >ルトヴィーク
フェクター
「……わかった、急ごう」
アウラ
「承知しました」 また走らなければ
ルトヴィーク
「そうなの? じゃあ、持って入っても危なくないね」 >ソロル
「ん」 フレッドに頷いて
クロード
「よーし、原理は分からないけど100フレッドの力を見せて貰えそうだね」
フレッド
『ああ、待たせた分、それに見合う……いや、それ以上の働きをすると約束しよう』
『さあ、俺に続いてくれ!』
ソロル
「急ぎましょうか、と言っても全力で動かれると付いていけなさそうだけれど」 速度でそうですよねそれ。
ルトヴィーク
「……、そうかも」 ソロルに頷いて、アウラを一瞥する。
クロード
「おっけー! アンナたちを助けに行こう!」
アウラ
「…なんとかします」 ちょっと申し訳無さそうな顔した
GM
そう宣言すると、魔動騎士は脚部のバーニアを噴かせて、君たちを飛び越え、街の中心部を目指して進み出す。
フェクター
「っと……! うん、これは頑張ってついていかないといけないな」
ソロル
「きゃ」 びっくりしたし熱風とかが!
ルトヴィーク
考える様に小さく唸ると、盾と大剣を背負い直して両手を空け。
フェクター
追って駆け出そう。
クロード
おっかけよう
ルトヴィーク
「何とかする」 アウラの手を取って、そのまま少し屈んで手を回し 抵抗されなければそのまま横抱きにして抱えて行こう。
クロード
すたたたた、っと
GM
目の前を進む魔動騎士ウェストルムがその剣を一振りすれば、周囲のブラック・タールは生身の時よりも勢いよく吹き飛ばされ、集合体となって機甲兵の形を取ったそれさえも、易易と斬り伏せていく。
クロード
「ルトヴィークかっこいー!」ひゅー、と冷やかしながら駆けるのである
アウラ
「る、ルトヴィークっ」 驚いた声というか羞恥が混ざった声をあげて 
GM
君たちは周辺の人々の避難を誘導しながらそれに続き、混迷の中にあるフルーズの街を駆けていく――
アウラ
でも実際これが早いから 抵抗はしません
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クロード
「そしてこっちはもっとかっこいー」なんだこの反則マシンはー
ソロル
実はアウラよりソロルの方が足が遅い事実は黙っておこう。
ルトヴィーク
「こっちの方が早いでしょ」 がしゃがしゃと音を立てながら走って行こう。
GM
と、この後のイベントまでやろうと思ったんだけど、区切りのいいところまでやると結構時間がアレになりそうなんで
ルトヴィーク
そういう描写があれば(してたらごめん)お前が被害者だった。>ソロル
GM
リザルトだけ出しておいて、次週、フェーズ2の終わりのイベント~フェーズ3の始まりのイベント
をやりましょう
ルトヴィーク
はあい
アウラ
はぁい
クロード
おこk
GM
多分それで丁度いい感じで時間が飛ぶはず
ソロル
あぶなかった >被害者
フェクター
わかった
ソロル
ハーイ! >リザルト
GM
ということで、ブラック・タールの剥ぎ取りをどうぞ。
ルトヴィーク
なにもなし。
アウラ
補正は+1ですわ
クロード
はぎとれ、ブラックタール
+1
ヘテンなし!
ソロル
「確かにあれなら寄り道してでも確保に来た甲斐はありそうね」 つよいつよい。
アウラ
ではまあ、お互い変転はないはずなので
ソロル
ナンモナイヨ
アウラ
ささっと参りましょう
フェクター
「とんでもない力だな……」
クロード
まかせた
フェクター
なんもないよ
アウラ
3部位でしたわね
ルトヴィーク
「……1000?」 >フェクター
アウラ
参ります
2D6 → 6[3,3] +1 = 7
2D6 → 8[2,6] +1 = 9
2D6 → 7[1,6] +1 = 8
GM
900+2400+900 = 4200
クロード
期待値の女
アウラ
「──その話題続けるのですね‥」
GM
報酬はアレだな。協力金として事前に支払われていた形でいいな
次は一応戦闘までの間に補充はOKなんで
普通にやっちゃってください
アウラ
承知しました
フェクター
「俺が1000人居ても足りるだろうか」 ちょっと自信ないな。
ルトヴィーク
はあい
クロード
じゃあ普通にやっておきます
フェクター
あいあい
GM
4200/5 = 840
ソロル
魔動機文明時代の品だから叡智なとんがりぼうしは買っちゃって大丈夫?
クロード
えっちなとんがり?
GM
いいよ。大きな街だし発掘品はあるでしょう
クロード
(難聴
ルトヴィーク
「えいゆうなら、足りるんじゃない」
フェクター
??
GM
12D6 → 43[3,1,2,6,1,1,5,5,5,5,4,5] = 43
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20200627_2「#868 The Reluctant Heroes Phase Ⅱ」経験:1,360 報酬:7,340G 名誉:43
GM
リザルトはトピックの通りです。
成長振ったら今日は解散!
クロード
そういや健康診断で右耳の聞こえが異常に悪くなってて草も生えない(難聴
フェクター
「……そうだな。いずれは」
GM
次回はログはここから始めるんで、退室せずにいてOKです
まずいですよ
フェクター
アカンやつじゃないか
クロード
「頑張れ男の子!」背中ぱしーんとたたいて
ルトヴィーク
成長が1回。
器用度 or 敏捷度
器用。
フェクター
「わっ」
クロード
もう一回チェックしたいとだけど、まあ一時的なものやろ(朝起きたら変だったの
ソロル
はかう。 >ここにいておk
GM
はかう
ルトヴィーク
☆3になったけど、周りはまだ8だろうし8のままにしておくね。
ソロル
成長1回でした。知力もうちょっと伸ばしたいですね。
生命力 or 敏捷度
生命で。ボーナス増えました
GM
全力攻撃が2になるとかじゃなければ大丈夫だよ
アウラ
成長は1回です
器用度 or 精神力
GM
回避型だったら泣いてたけどそうでもないし
アウラ
精神力
フェクター
成長は1回だ
精神力 or 精神力
おや・
精神力……
ルトヴィーク
薙ぎ払いⅠが生えるか極意が生えるくらいだよ
GM
メンタル強者
ルトヴィーク
多分極意
GM
超強いじゃん>極意
薙ぎ払いの場合は
ソロル
回避行動がIIになってレベルが上がるから回避+2されるって言うと泣きそうでもある
GM
戦闘特技リビルドしたくなる
ルトヴィーク
もうしててさ……だから多分極意。
ソロル
あ、ルトヴィークか
ルトヴィーク
していいなら9Lvにしておくね
GM
GMPを使えば……
ぃぃょ
ルトヴィーク
ありがとう。じゃあ更新も終わったからこれで。
クロード
あれ、成長なしか
ルトヴィーク
お疲れさまでした、GMありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
アウラ
更新完了ですわね お疲れさまでした。GMありがとうございました
クロード
そんなこともあるんだな
GM
おちゅ~
アウラ
来週もよろしくお願いします
GM
そんなこともあるぞ
フェクター
おつかれさまでした。&ありがとうございました。
ソロル
お疲れさまでした
クロード
違った。数字がおかしい
治った。成長一回
敏捷度 or 筋力
びんしょ~
ソロル
地味に今日の出目低い気がする(泣きながら帰る
クロード
じゃ、このままぬけでればいいわけね
GM感謝みんなお疲れ様、次回もよろしくお願いします
GM
ぬるぬる。
ソロル
ガッ
アウラ
こちらに
クロード
poppo
ルトヴィーク
ぽ。
フェクター
うむ
GM
揃った気がする。
ちょっとまってね。
卓前に寝ておこうと思って寝たら寝すぎてまだ脳が回転しきってないから
回転させてくる。
ルトヴィーク
いってらっしゃい
GM
首を360度高速回転させたら治った。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フェクター
チェック:✔
アウラ
チェック:✔
ルトヴィーク
チェック:✔
ソロル
チェック:✔
クロード
チェック:✔
フェクター
物理的回転じゃないか
GM
そうだぞ。
よし
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
フェクター
よろしくおねがいします。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
raTEoREkiSImeAra 100%
ルトヴィーク
よろしくお願いします。
クロード
よろしくお願いします
ソロル
よろしくおねがいします
アウラ
よろしくお願いします
GM
 
 
突如としてフルーズを襲ったブラック・タールの大群に対処するため、君たちは民たちの避難誘導と敵の討伐に当たる。
敵の数の多さから、早々にフレッドの《魔動騎士》を起動させることに決め、彼と共にその格納庫へと向かった。
格納庫の前で巨大なブラック・タールとの戦いを交えながらも、フレッドは魔動騎士の起動に成功する。
次はその力を頼りに、リカルドとアンナたちとも合流し、人々の安全を確保しなければならない。
君たちは魔動騎士に続き、混乱するフルーズの街中を進んでいく。
フレッド
――はッ!』 道中、現れたブラック・タールは尽く先頭を行くフレッドによって斬り伏せられる。
彼の持っていた白い魔剣が、魔動騎士に合わせて姿を変えたという剣は、巨大化してもなおブラック・タールたちには恐ろしいまでの威力を見せ、
出現した矢先から、障害は姿を消していく。
石鯖
HP:36/60 [+10/+10]
ルトヴィーク
――……凄いな、あれ」 フレッドが駆る《魔動騎士》の背を見上げながら呟いた。
GM
君たちはその魔動騎士に続き、細かい敵を処理したり、あるいは人々を助け出し、安全な場所へと彼らを案内する。
GM
石鯖!?
クロード
「つよーい!」やんややんやと快哉をあげる
アウラ
「──、」 あれが、と 抱えられながら
フェクター
「俺たちは、漏れた敵の相手だ」
ソロル
実はHP強化を1段階分しか載せてなかったことが判明s板
フレッド
『ああ、細かいものはどうしても手が届かない。その調子で頼む』
クロード
「というか、もうフレッドIN魔動騎士さえあればなんとかなるんじゃない?」
フレッド
敵を倒す合間に、魔動騎士の中からフレッドのややくぐもった声が返ってくる。
フェクター
「避難誘導もしないといけないだろう」
ソロル
「一人しかいないんじゃあ手が回りきらないし、細かい部分はやりすぎちゃうかもしれないってことでしょう」 たぶん。
ルトヴィーク
「っと――」 討ち漏らしを見れば、両手に抱えていたアウラを片手で支えながら降ろし 腰に佩いているカタナを雑に引き抜いて対応する。
アウラ
「ル、ルトヴィーク。なんとかついていけます」
フレッド
『……』 クロードの言葉に、騎士の手を開いたり握ったりして、感触を確かめる。 『アンナに事前に調整してもらった甲斐があったようだ。いつもよりずっと動きが軽く感じられる』
『これなら、大きな障害は俺に任せてくれて問題ない』
ルトヴィーク
「うん。駄目そうなら言って」 
クロード
「はいはいっと」べちっと討ち漏らしを叩き潰しつつ「みんな真面目君だねぇ」
アウラ
「私は大丈夫ですわ」
クロード
「おっけー、大きいのはお願いするね。雑魚は任せて」フレッドへ応え
ルトヴィーク
「誘導とかはあんまり得意じゃないから、やっといて」 フェクターに視線を向けて
アウラ
「──…‥」 さあ、此処からですわ。きっと色々なことが動き出す
クロード
「しっかし、アンナは魔動機の調律もお手の物なんだ? 凄腕だねぇ」
フェクター
「む」 丸投げされた。 「わかった、なんとかしよう」
フレッド
『リックとアンナが、中心部の避難場所へ人々を集めてくれているはずだ。その近くには、大きな魔動機工場と格納庫がある』
ルトヴィーク
「宜しく」 フェクターに頷き 「……そっちの工場とかにもあるの、魔動騎士(それ)
ソロル
「使えそうな魔動機なんかがあったりするのかしら」 魔動騎士まではいかなくても。
フレッド
『子供の頃から、魔動機に沢山触れてきたらしいからな』 クロードに答えて。
『ああ、無人で動く魔動兵器もあれば、魔動機甲兵に、魔動騎士もある』
『……まあ、魔動騎士の方は今は俺以外乗り手がいない。残念ながら、戦力としては期待出来ないだろう』
クロード
「ふーん。なんかアンナも二つ名とかありそ。“神の手”とかそういう」
ルトヴィーク
「なんだ。じゃあ、特に行っても何も無いんだね」
フレッド
『それに、街から脱出するための魔航船も、同じ施設内にある』
フェクター
「……何にしても、抑えなければいけない施設ということだな」
アウラ
「……であれば、逃げ込んだ人たちはなんとか…」
ソロル
「大盤振る舞いね、それは」 なんでもあるのね。
フレッド
『”神の手”か。この窮地を脱することが出来たら、たしかにそんな二つ名も大げさじゃないかもな』
クロード
「英雄の介添人なんだからそれくらいの二つ名があっても良いよね」猫のように笑って
フレッド
――よし、この辺りにはもう他に人の反応はなさそうだ』 君たちが一通り避難誘導を終えた辺りで、魔動騎士の機能を使って周辺にライフサーチを仕掛けた。
ルトヴィーク
「……じゃ、進む?」
ソロル
「そんな機能まであるのね、それ」 便利ぃ
クロード
「いこー」
フレッド
『……何だか改めて言われると恥ずかしいな』
アウラ
「まさに高性能魔動機ですわね」
フレッド
『ああ、行こう』
クロード
「照れない照れない」事実なんだし。さあいくぜ
ルトヴィーク
「……」 ついて来れない様なら抱えて行こうと心中で呟きつつ走って行こう。がしゃこがしゃこ。
GM
引き続き、障害の排除と避難誘導を続けながら、君たちは順調に中心部――リカルドとアンナの待つだろう施設へと向かっていく。
ソロル
言ってから、マギスフィアに内蔵されてる機能なんだから当時の技術の粋なら搭載されてても当然かぁと思い直した。
フレッド
『見えてきた、あそこだ』
GM
魔動騎士が器用に指先で、前方を指す。
ルトヴィーク
「うん。……そっちからなら、何か見える?」
GM
建物が立ち並び、ひと目には分かり難いかと思ったが――その施設は、周辺の建物の中でも一際高く、広く、堅牢だ。
フレッド
『……どうやら、人々だけじゃなく、ブラック・タールまで集まってきているらしいな』
フェクター
「……なるほど、立てこもるには良さそうだ、が」
アウラ
「やはり人をねらって…」
フェクター
「やはり居るか」
ソロル
「近くに工場もあるって話だし、集まる余地は多いわよね」 突破はされてなさそう?
ルトヴィーク
「退かせるくらいの数?」
フレッド
『まだ集まってきているだけで、突破されている様子はない』
ソロル
「避難してくる人たちの邪魔にもなるだろうし……お願いできそうかしら?」
フレッド
『ああ、大丈夫だ。こいつの力があれば』
ルトヴィーク
「ん。じゃあ、宜しく」
フレッド
『俺が魔動騎士(ウェストルム)で突破する。君たちは先程までのように続いてくれ』
フェクター
「わかった」
クロード
「りょーかい」
アウラ
「承知しました」
GM
魔動騎士の目が頷く代わりに光り、白い剣を携え、ブラック・タールの集団へと突っ込んでいく。
ソロル
「やけになって突撃でもされても困るし、こっちでも気を付けておきましょう」
GM
君たちもその後ろに続き、彼が討ち漏らした敵と住民の確保に当たろうとした、その時だ。
ルトヴィーク
「じゃあ、行くよ――」 カタナを手に、ぐっと踏み込み
GM
がくん――と、前方の魔動騎士の機体が揺れた。
クロード
「へ?」どうした、蹴躓いたか?
フェクター
「……!? フレッド!?」
アウラ
「……」
ルトヴィーク
「あ。……止まった?」
フレッド
――ッ!?』 魔動騎士の中からフレッドの声が響き、ウェストルムがその場に片膝をつく。 『……何、だ?』
ソロル
「不測の事態、みたいね。フォローに入りましょう、集られても困るわ」
フェクター
「まさか、故障か?」
ルトヴィーク
ソロルの言葉に頷き、ウェストルムへのカバーへと走る。
フレッド
彼は体勢を立て直し、立ち上がろうと試みるが――
フェクター
「ああ、わかった!」 ソロルにうなずく。
GM
試みは上手く行かず、魔動騎士の機体は不規則に揺れ続ける。
石鯖
「……」 命令されてダカダカと駆け寄って近付いてこようとしてるだろうブラック・タールと魔動騎士の間に駆け込んでカバーカバー。
クロード
「ちょっとやばそう?」リトリートだ
GM
君たちはそこへブラック・タールが集中して来ないようにと駆けつける。
アウラ
「──、整備不良ということであれば、脱出を」
GM
ウェストルムの緋色の機体へと近付いていけば、そこで明らかな異常に気がつくことが出来るだろう。
フレッド
『いや、これ、は――
ルトヴィーク
ぶん、とカタナを振り払い、手近なものを払いつつ 横目にウェストルムを伺う。
クロード
「ちょっとフレッド、大丈夫? やばそうならいったん下がって!」
フレッド
フレッドの魔動騎士の手に握られた白い剣の刃が、どくん、どくんとまるで生き物のように脈動している。
フェクター
「……何、だ?」
ソロル
――ちょっと、その魔剣、どうしたの?」
アウラ
「──、」 
ルトヴィーク
「……気持ち悪いな。動いてる」
フレッド
『あ、あ……ッ!』 歯を食いしばるような声がクロードへと返ってくるが、剣の震えは収まらず、
やがて剣が大きな光を放ち、君たちの視界を尽く塞いだ。
ソロル
「誰か、あれを叩き落とし――」 よくなさそうだ、と声を上げるけれど間に合わなかった。
アウラ
「──っ!」 目をかばうようにして
フェクター
「……!? フレッド、一体何が――っ!?」
GM
目を眩ませる閃光は、それから少しの間続き――
ルトヴィーク
「ッ――!」 反射的に、後衛二人の方へと回りつつ、輝きに目を塞いだ。
GM
それが収まる頃には、目の前の機体の様子は一変していた。
白かった剣は、その柄に至るまで赤と黒に染まり、
刃にはまるで生き物のように赤い血管のような線がいくつも走っていて、びく、びくと脈動を続けている。
その影響を受けているのは、剣だけではなく、
フェクター
「っ、これは一体……フレッド!」
ルトヴィーク
「……それ、さっさと放し――
ソロル
「なによ、もう……っ」 悪態を吐きながら光が収まるのを待ち、収まったのを感じとれば、目をしぱしぱとさせながら開いて。
クロード
「何、これ……」
GM
それを手にしているフレッドの魔動騎士――ウェストルムの色すらも、緋色から赤黒く侵食していた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
One-Way to the Netherworld/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
フレッド
『ッ、ぐ……う……っぁ、ぁああああッ』
ソロル
「さっきまでは、あんなじゃあなかったわよね」 真っ白かった筈の剣が随分と趣味の悪い造形になってしまっている。
アウラ
「……やはり、"魔女"の正体は…」 
フレッド
魔動騎士の中から、フレッドの呻くような声が響く。
フェクター
「っ……! フレッド、機体から脱出するんだ!」
クロード
「フレッド、剣を手放、じゃない、さっさとそれから降りて!」
フレッド
『……ッ、ああ……!』 フェクターの言葉を受けて、フレッドは騎士からの脱出を試みる。
ソロル
「そうね、今からでも……!」 機体から剣を取り落とせないか、と。ストーンサーヴァントを剣に抱き着かせてディザームを試みよう。
ルトヴィーク
「出来ないなら、壊して引き摺り出す」 カタナを鞘に戻し、背に提げていた両手剣に手を掛ける。
「扉だけ壊せば、出て来れるでしょ」
フレッド
しかし、彼の身体が魔動騎士から出て来ることはなく、剣を引き剥がそうと試みても、まるで機体と剣が一体化しているかのように、それを引き離すことは出来ない。
アウラ
「……ええ、やりなさい、ルトヴィーク」
フレッド
『い、や……駄目、だ』
魔動騎士の中から、フレッドの弱々しい声が返ってくる。
ルトヴィーク
大剣の切先を向け、踏み込もうとした所で フレッドの言葉にそれを止めた。
「何で」
クロード
「なにこれ……アンナがしっかり調整したんでしょ? なんでこんなことに……ブラック・タールの影響?」考えてもわからない。もともと深く考える質でもない
GM
彼の言葉に、周囲を見てみれば――続々と黒い煙が集まってきている。
石鯖
「……」 引き離せねえや。ヽ(´д`)ノ
GM
すぐにでもこの場を離れなければ、魔動騎士なしでは君たちもそれに呑み込まれてしまいかねない。
フェクター
「わからないが、兎に角搭乗口をこじ開けてでも……!」
アウラ
「ええ、アンナ様の調整でしょう……」 クロードの言葉に頷いて
フレッド
『……俺のことはいい! 君たちは、リカルドたちの元へ急げ……!』
クロード
「……何か含みのある言い方に聞こえたんだけど、アウラ?」声に怖い色が含まれる
ルトヴィーク
「扉を壊すくらい、そんなにかけないよ。さっさと入口から離れて」
アウラ
「彼女が、恐らくは…フルーズに絡むブラックタールの出現、その全ての現場に、──、彼女は居たのですから」
フェクター
「ルトヴィーク、やろう」 此方も剣を構え。
アウラ
「その剣が、誰から与えられたものなのかを考えれば、明白です」
ルトヴィーク
「うん」 【ジャイアントアーム】。
フレッド
『……っ、……ぐ……』
ソロル
「仲違いは後よ、2人共。今はそれより……!」 アウラとクロードに声をかけ。
クロード
「……冗談でしょ」
ルトヴィーク
MP:6/23 [-3]
クロード
「って、そうだった」
アウラ
「……ええ」
フレッド
動きを止めた魔動騎士の搭乗口を破壊すべく、フェクターとルトヴィークが武器を構える。
アウラ
ソロルの言葉に頷いて
GM
思い切りダメージを振るがいい。
ルトヴィーク
「開くのは任せたよ。先に行く」 ぐっと大剣を握り込み、その切先を搭乗口へと向けて正面から吶喊する。
狙いを定めて剣を突き出し
2D6 → 9[5,4] +13+2 = 24
GM
命中で問題ない。
ルトヴィーク
装甲を全力で切り裂く。
威力61 C値10 → 5[2+1=3] +16+7 = 28
おっと、他のバフまで乗ってしまった。
23点でした
GM
搭乗口を目掛けて振るわれた刃はしかし、機体へと突き刺さる前に黒い煙に阻まれる。
フェクター
「っ、ブラックタール……!? くっ、なら……!」 自分も、と剣を振りかぶる。
ルトヴィーク
――のッ」 煙が現れれば、眼の色を変えながら右に薙いでそれを散らしつつ、後方へと下がる。
「邪魔される、それ込みで動いて」
フェクター
2D6 → 6[1,5] +13+1-2 = 18
GM
攻撃を阻んだ黒煙は、その周囲から現れたもの――ではなく、
ダメージをどうぞ。
フェクター
「この……!」
威力9 C値9 → 1[1+3=4] +13+7 = 21
あ、魔力撃でした。
GM
フレッドの手にした剣から生じた煙が、フェクターの攻撃をも阻む。
ルトヴィーク
「……(そっち)か」
フェクター
「っ……! これは、あの魔剣から……!?」
フレッド
『……だめ、だ……っ、とても、間に合わない……』
クロード
「くっ」二人でもダメか
フレッド
『君たちは、早く……リカルドたちの元へ……! この街から、魔航船で脱出するんだ……』
ルトヴィーク
「……あんたはどうすんの」
クロード
「そのためには、フレッドの力が必要なんだから、置いていけるわけないでしょッ」
フレッド
『……決まっているさ。……っ、ぐ……う……!』 呻き声を漏らしながら、赤黒いウェストルムがゆっくりと立ち上がる。
フェクター
「……っ、だが、しかし……!」 しくじった。フレッドの守りにつく、ではいけなかった。フレッドを魔動騎士に乗せてはいけなかったのだ。
フレッド
『……それまでの、時間を、稼ぐ。そのくらいなら、やって見せるさ……!』
ルトヴィーク
ウェストルムが立ち上がるのを睨みながら、身体から練技(ちから)が抜けていくのを感じ取ると大剣を背に戻し
アウラ
「……リカルド様には、なんとお伝えしましょう」
フレッド
『……リックに、か……』
石鯖
「2人が放っておかないわよ、多分。……今は、置いていくしかないけれど、時間を稼ぐって言うなら、わたしたちが助けに戻ってくるまで頑張っていなさい」 現に、あれを突破して迫る連中をどうにかする、のは難しそうだ。
ソロル
私です
使い魔をそっと放ってフレッドの状況を確認できるようにしておこう……。
鳥のままなのでまだ監視しやすい。
GM
実は使い魔は
向こうの組に預けられてたはずだぞ
ソロル
は。
クロード
ソロル
そういえばそんなこともしていた気がする
フェクター
フェクター
俺のを
ソロル
のを置いていくしかないか
フェクター
おいていこう
フレッド
『…………』 しばらく考え込むように黙り込んで。
ソロル
しかも黒猫にゃーんを渡してた(作り直したか記憶が定かではない)
フレッド
『いつか、俺を探しに来てくれ、と。そう伝えてくれ』
アウラ
「──、承知しました。必ず」
ルトヴィーク
「……死ぬつもりで言ってる訳じゃない?」
フレッド
『……今まで生きてきて、死ぬつもりで何かしたことは一度もないな』
『ッ……』 微かに笑うような声が響くと、魔動騎士はゆっくりとその手に繋がった剣を持ち上げ、切っ先を周囲のブラック・タールたちに向けた。
フェクター
「く……、――わかった」
ルトヴィーク
「解った。じゃあ、ここはお願い。また後でね。……行こう」
小さく頷いてフレッドに返し、他の面々にあっちだって、と目的地を示そう。
クロード
「わかった」理解不能な状況ではあるが「信じるから、死なないでよ!」
フェクター
「フレッド、なんとか持ちこたえていてくれ!」
フレッド
『……ああ、君たちも、武運を――
ソロル
「じゃあとりあえず合流、ね。言うまでもないでしょうけれど、気を付けて――!」
フレッド
剣の力に侵食された魔動騎士は、それでも尚君たちの道を拓くために、黒煙の中へと突っ込んでいく。
アウラ
「──、」 アンナ様には、と聞かなかったのは、やはり意地が悪いのだろうか 「ええ、フレッド様も」
GM
ブラック・タールたちはまるでその剣に吸い込まれるように集まっていく。
フェクター
「急ごう、リカルドたちのところへ……!」
GM
ちょっといれ
フェクター
 使い魔を空に放って、駆け出す。
ルトヴィーク
突っ込んでいった魔動騎士の背を、一瞬だけ見つめ フェクターに頷くと、彼に続いて駆け出した。
アウラ
「──、」 他に該当者が居ない そして彼を唆すことが出来る人物も、また、1人しか居ない
クロード
魔導騎士に背を向け、後ろ髪惹かれるように、一度だけ振り返り
GM
うむ。
アウラ
振り返ることなく、走り出して
ルトヴィーク
。むう
クロード
たっと大地を蹴る
GM
フレッドをその場に残し、君たちはリカルドたちの元へと急ぐ。
 
 
クロード
ちょっとむすっこおきた
GM
いってこい
GM
フレッドの元へと残した使い魔からは、彼があの状態でもブラック・タールたちを相手に奮戦しているのが見える。
リカルドたちが居るという避難施設へと近付いて来た頃、君たちはソロルの使い魔を通じて、彼らの様子を確認してみようと試みる。
ソロル
合流するのにもあちらの様子確認したほうがすれ違いもないですしね。
GM
使い魔の視界には、だだっ広い空間が映る。周囲には無数の魔動機が立ち並び、その中のひとつに――黄金の機体を持つフレッドの魔動騎士によく似た魔動機が一機。
アウラ
ん、あれ
フレッドは機甲兵までって言ってなかったっけ…
ソロル
フレッドはまどうきしもあるって言ってた(今回は
GM
さっきは魔動騎士あるけど動かせるやつがいない、っていった。
アウラ
ああ、ごめんなさい
GM
大丈夫かな。
アウラ
大丈夫ですわ
GM
OK
GM
使い魔から感じる柔らかな感触。どうやら、使い魔はアンナの腕の中に収められているらしい。
アウラ
過去ログを参照しててちょっとこんがらがってしまいました。。
GM
ファミリアってⅠでも聴覚も共有出来てよかったっけ。
アウラ
ええ感覚共有で
明記されてます<Ⅰの方
視覚と聴覚
ソロル
視覚と聴覚。
GM
OKさんきゅー
2.5でソーサラーしばらく使ってないから自信gなかった。
GM
黄金の機体の前に、二人は立っていた。
黒猫
「うなぁー……」 悲しげに鳴かせつつかりかりお手々引っ掻いて何事かあったことをお伝えしよう。アンナに。それと周りの様子をもうちょっと見回し。
GM
周囲には、彼らの他に誰もいない。
アンナ
「……」 アンナは反応を示した黒猫を優しく撫でると、目の前のリカルドを向いた。
ソロル
あれ
なんか足から血が出てる(?
GM
猫の仕業だ
フェクター
??
ソロル
よくわかんないんだけどちょっと洗ってきていいですかぬるっとしてた
リカルド
――……」 それまでに、彼らの中で何かしらの会話があったのだろう。リカルドは顔を歪めていて、
GM
いってこい
フェクター
いってらっしゃい大丈夫か??
リカルド
その手の中には、フレッドのものとよく似た白い剣が握られている。
「……僕に、出来るのか」
アウラ
っと、結構出てますわね…<ぬるっとするくらい
アンナ
「……あなたしか、いないのよ。見たでしょ、フレッドの様子――
クロード
(ごめんねただいま
GM
おかえり。
アウラ
おかえりなさいませ
ルトヴィーク
おかえり
ソロル
ただいま、よくわからない2筋の真っ直ぐな傷跡だった。こわい
クロード
寝つきが悪かった……(2度失敗
GM
猫じゃない??
クロード
カマ・イタチ
フェクター
猫では……?
ソロル
覚えがまったくない…… >猫
アンナ
「彼は……私にとって、何よりも大切な人なの。……今、それを救えるのはあなたと魔動騎士を置いて、他にいないわ」
フェクター
鋭いとかえってあんまり傷まなかったりするからな
アンナ
「だから、お願い、リック。私の英雄を、救う英雄になって――
懇願するように、アンナはリックを見上げる。
リカルド
――……英雄、か。僕には、そんなものになれるだけの器なんてない」 
黒猫
「なぁーん」 ちょっと待って、と言うように前足をリカルドに向けて伸ばした。
リカルド
「けど……これで、本当にあいつが救えるのなら」
「……」 前足を伸ばした使い魔の頭へと手を乗せて、優しく撫でると、リカルドは使い魔に背を向ける。
そのまま黄金の魔動騎士の足元まで歩いていけば、その機体を見上げ、剣を掲げる。
「どうか、僕に力を貸してくれ。……黄金の魔動騎士、アーラム――
GM
リカルドが名を呼べば、彼の身体は光に包まれ、魔動騎士の機体の中へと吸い込まれていく。
アンナ
「…………」 その様子を見守っていたアンナは、手を黒猫の頭を滑らせるように撫でると、その視界を塞いで、
――ええ、お願いね、英雄さん」
 
 
GM
使い魔の視界が塞がれ、真っ暗に染まった直後。
ソロル
――あ、ちょっと、」 文句はこっちの口から出た。
GM
君たち全員の目に、空へと立ち上る巨大な赤黒い柱が映る。
フェクター
―――ッ!?」
GM
その柱が立ち上るのにわずかに遅れて、ドンッ――――という音と、激しい衝撃。
アウラ
「ソロルさm?……!?」 
ルトヴィーク
「何言って、――……」 柱が映れば、そちらに警戒を向けて 衝撃が走れば、一先ずはアウラのカバーに入る。
フェクター
「っ、今度は、なんだ……!」
GM
何かに掴まらなければ立っていられない程の衝撃、持続する揺れ。
クロード
「何々」
GM
見れば、周囲の黒い煙たちはすべてその赤黒い柱へと向けて集まっていっている。
ルトヴィーク
「解んないけど――あいつら、あっちに行ってる」
フェクター
「ブラックタールが、集まって……!? ソロル、リカルドたちの方はどうなってるんだ!」
クロード
「もう、いろんなこと一遍に起きすぎて対応できないよ!」
アウラ
「これは…‥」
ソロル
柱が立ったのはリカルドの方で合ってる? 置いてきたフレッドの方じゃなくて。
GM
黄昏の空はその色を強めていき、柱はより濃く、太く成長している。
うん、リカルドの方。
クロード
みえるんだから視界の先=リカルドたちの方ね
ルトヴィーク
「……リカルド(あいつら)の方で何かあったみたいだけど」
ソロル
「アンナとリカルドが、金色の魔動騎士を起動しようとして、その直後がこれ、よ!」 振動とかに負けじと声を上げて状況を伝えた。
アウラ
「──、そうですか」
ルトヴィーク
「だったら、敵じゃない――、……のかな。良くは見えないけど」
GM
地震のような揺れは、持続し、柱の成長に合わせて大きく、強く、君たちの足元を揺らし続ける。
クロード
「何その金色の魔導騎士って!」
フェクター
「……いや、けど、これは」
ルトヴィーク
「……黒いのはあっちに向かってる。少しくらいここに居る余裕はあるけど、どうなってるか見に行くのが先じゃない」
アウラ
「……っ」揺れに耐えながら 「魔動機の起動に際して、なにか行ったりしていましたか?」>ソロル
ソロル
「聞かれても困るわよ。フレッドの持ってた白い魔剣と一緒に起動しようとして、見えたのはそこまで。後は実際に近寄るほうが多分早いわ」 ぐらぐらに負けじとストーンサーヴァントを支えに立ち上がり直し。
ルトヴィーク
揺れに耐えているアウラの手を取って寄せながら、確認する様にそれぞれに視線を向けた。
ソロル
「後は。あっちでもフレッドの状況は確認してた、みたい」
アウラ
「白い魔剣……」
ルトヴィーク
「……何で解ってたんだろ。あのデカいの同士はわかるのかな」
アウラ
「……」 確信を強めていって 「……なんとか、向かいましょう」
クロード
「白い魔剣って、フレッドのアレ? なんでもう一本あるのさ!? ワケわかんないよ!」
フェクター
「もう一本あるなんて、話は聞いていなかったが」
アウラ
「リカルド様が操作できるのも、機甲兵までというお話でした」
GM
話を続けている間にも、ブラック・タールたちは立ち上る柱へと集っていく。
ソロル
「それを言うならリカルドが魔動騎士を動かせるなんて話も聞いてなかったわ」
アウラ
「──、唆した人が、居る。そうでしょう?」
ルトヴィーク
「……じゃあ、残ってるのは一人だ」
フェクター
「……っ、兎に角、リカルドの元に……」
アウラ
「そうでしょうとも……恐らく彼女が、ブラックタール達が語る、"魔女"なのだから」
フェクター
 揺れる地面を踏みしめて、なんとか進もうと。
ルトヴィーク
「黒いのも言ってたから。……行くよ」
クロード
「それがアンナだっていうの? 嘘でしょ……だって」
GM
君たちは真実を確かめ、事態を打破するために、揺れる大地を踏みしめ、前に進んでいこうとする。
フェクター
「……わからない、なぜ彼女がそんなことをする必要がある」
ソロル
「状況としては。そこまで疑うほどじゃあないわ、今の時点では。何とか助けたいと思って頼っても、絶対におかしい、とは思わないもの」
ルトヴィーク
「確かめに行こう。良いでしょ」 フェクターを一瞥して。
GM
会話が落ち着いたらⅡを〆に入るね。
クロード
「あのアンナが、フレッドを害するような真似をするなんて到底」思えないけど……
クロード
そしてむすこしおきる
GM
せわしないむすこし
ソロル
「わからないことを今無理に結論付けようとしても、難しいわよ。だからなおさら、ね」 ルトヴィークの発言には頷いて、クロードにも目を向けた。それでいいわよね、と。
ソロル
セワシと名付けよう
アウラ
「──、外れているならば、それに越したことはありませんわ」
「直接聞くのが、一番早い」
フェクター
「……、そう、だな」
GM
ではぼちぼちⅡは〆に向けよう。
ルトヴィーク
ぼち。
フェクター
うむ
アウラ
はい
ソロル
うに。
GM
リカルドとアンナの元へ――あの柱の立ち上る場所へと向かえば、何かが分かるはずだ。
君たちがそう心に決めて、踏み出した瞬間、
クロード
ふう
今日は良く起きる
GM
極限まで肥大化した赤黒い柱は、限界を迎えたように大きな音と共に炸裂した。
ソロル
おかろーど
GM
おかえり
クロード
たでま、すまんね
アウラ
おかえりなさいませ
GM
破裂した柱からは赤黒い煙が、弾けるように周囲に飛び散って――
フルーズの街のすべてを覆い尽くし、やがて、逃れる間もなく君たちの視界と身体をも呑み込み尽くし――
 
 
GM
しまった終わりのアレ用意するの忘れてた
ちょっと待ってね。
ルトヴィーク
ううん
うん
GM
Ⅲの募集出してあるから
待ってる間に応募しておいてください
ルトヴィーク
解った
クロード
おこk
GM
そうか、何か変だと思ったらⅠの時に出し忘れてたんだ
クロード
なにおか
ソロル
を?



The Reluctant Heroes PhaseⅡ end

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ -The key we've lost-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




GM
これをね
GM
ということで、一旦退室後、すぐ同時しますので
再入室をお願いします。
クロード
ほむ
アウラ
承知しました。では失礼します
ルトヴィーク
じゃ、入り直すね
アウラ
GMありがとうございました。一度お疲れ様を
クロード
了解~。いったん退室
アウラ
では
!SYSTEM
アウラが退室しました
フェクター
では一旦離脱
!SYSTEM
クロードが退室しました
ソロル
はーい。お疲れ様。
!SYSTEM
フェクターが退室しました
ルトヴィーク
お疲れさまでした。GMありがとうございました。
!SYSTEM
ソロルが退室しました
!SYSTEM
ルトヴィークが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
15.9%0.0%211.8%15.9%423.5%529.4%0.0%211.8%0.0%211.8%0.0%17回6.71
アウラ
0.0%0.0%0.0%16.2%318.8%531.2%531.2%16.2%0.0%0.0%16.2%16回7.44
クロード
0.0%417.4%28.7%313.0%0.0%834.8%14.3%28.7%0.0%28.7%14.3%23回6.57
ソロル
12.9%38.8%411.8%411.8%514.7%25.9%514.7%411.8%514.7%0.0%12.9%34回6.74
フェクター
12.8%0.0%513.9%719.4%513.9%38.3%38.3%38.3%719.4%25.6%0.0%36回6.97
ルトヴィーク
0.0%210.5%15.3%15.3%210.5%526.3%0.0%315.8%210.5%315.8%0.0%19回7.47

BGMリスト

背景
BGM