- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- !SYSTEM
- ウルスラグナが入室しました
- !SYSTEM
- ノルミアが入室しました
- KGM
- 失礼しました…
- !SYSTEM
- グレイヴが入室しました
- !SYSTEM
- ブリジットが入室しました
- ノルミア
- HP:27/27 MP:57/57 防護:2
- グレイヴ
- よっと
- ノルミア
- このHPとMPの差よ。
- ブリジット
- HP:38/38 MP:19/19 防護:10
- !SYSTEM
- ヘルレデルックが入室しました
- ブリジット
- MPすごいわね
- ノルミア
- おかげでちょっとまもちきは心もとないですよ
- ウルスラグナ
- HP:43/43 MP:29/29 防護:3
- KGM
- ユニットがそろったら始めます。よろしくお願いします
- ヘルレデルック
- HP:29/29 MP:20/20 防護:2
- グレイヴ
- HP:31/31 MP:23/23 防護:3
- ウルスラグナ
- よろしくお願いします。
- ノルミア
- よろしくお願いします(揃った
- グレイヴ
- 宜しくお願いします
- ブリジット
- よろしくお願いします
- KGM
- ではでは…
- #
- ヘルレデルック
- よろしくおねがいしあmす
- KGM
- ――ざざーん、ざざーん……。
- どこかの島の砂浜に、波が打ち寄せている。
- とても、風の強い日だった。
- 頭上を見上げれば青い空。だが、海の向こうには分厚い雲が垂れ込み、時折、重々しい雷の音が響いている。
- ――ざざーん、ざざーん……。
- 打ち寄せる波が、冒険者たちの体を洗った。
- 君たち5人は、ぽつぽつと少し離れるようにして、それぞれ砂浜に倒れ伏しているのだ。
- 残念ながら、どうやら、しばらくは目を醒ましそうにない。その間に、少し時間をさかのぼろう。
- #870
Shambles Cruise! - それは平穏で快適な船旅のはずだった。
- ウルスラグナ
- いきなり船内からのスタート(海上とはいっていない)
- KGM
- 君たち5人は、とある依頼――それは村を脅かす蛮族を討伐して欲しい、という、そんな依頼だったのだが、今回は割愛する――を片付けて、帰りの船旅の途中だ。
- 運の悪い事に、海は思い切り時化た。
- 大波にもまれ、船はひっきりなしに大きく揺らぐ。
- 君たちは、そんな船内にいた。
- KGM
- というところからスタートです
- ウルスラグナ
- ちゃんと船内からスタートした……
- グレイヴ
- 「おォい、これ大丈夫かぁ?俺ぁ死ぬ時ぁ土の下って決めてんだがよぉ…」 腕を組み、壁に背を預けながら湿気た顔をしているメカクレ男
- ウルスラグナ
- 「どうだろう」 あまり大丈夫とは言えないかもしれないとは思っていても、どうだろうのごく短い言葉しか口にしない。
- ブリジット
- 「──……」 青年の傍らで プラチナブロンドの髪をサイドテールにした少女は、若干顔を青くして愛用の斧を杖に姿勢を保持している
- ノルミア
- 「私は海の周りの出ですけど──普通こんな大時化に海に出ないですよ」 ベッドで仰向けになっている
- ウルスラグナ
- やや前髪の長い金色の髪に、暗い赤色を基調とした衣服の軽装の男は、一見動じた様子もなく、揺れる船内で椅子に座っていた。
- ノルミア
- 「まあ今回は予想外なところがあるんでしょうけど。ブリジットさん大丈夫です?」
- KGM
- 船の名前は「銀の乙女号」。長年、荷と客を乗せて蛇頭海を走ってきた中規模の船で、船長はジェームズ・ベテラン。ベテラン船長だ。
- ノルミア
- ベテランはフラグ
- グレイヴ
- ベテラン
- ウルスラグナ
- すごいベテランだ……
- ブリジット
- 気にかけられる前に座ったほうがいい そう思って 斧を立て掛けて 「──え、ええ、平気…」 ノルミアに頷いて
- ウルスラグナ
- 「横になっておいた方がいい」 立ち上がると、ブリジットに手を差し出した。
- ブリジット
- 名は体を表す
- ヘルレデルック
- 「勘弁してほしいねぇ」 端っこの方で支えになるものに掴まってる
- グレイヴ
- 「まァーこんなグラングラン揺れてんだ。気分悪くなっちまうのもしゃあねえよ…っとっと」
- ブリジット
- 「……はい、師」 普段なら、そっぽを向くがそういう余裕もなさそうだ 手を取って寝台まで誘導される
- ノルミア
- 「船内であれですけど、なるべく近くは見ない様に。一気にきますよ」 「まあ、正直なところを言いますと、これだけの波になると操船技術も何も無いです。運と船の強度次第ですね」
- ウルスラグナ
- ブリジットをベッドまで連れていくと、自分はその近くの壁に背を預ける形になった。
- ブリジット
- 「……わかったわ」 ノルミアに頷いて 体を横にすると 呼吸を落ち着けるように目を瞑った
- KGM
- 大波に揺れるたび、ぎし… ぎし… と、船が軋む。
- グレイヴ
- 「銀の乙女ちゃんがヘソ曲げネぇように祈っとくか」
- ブリジット
- 眠っている間に、全部終わってジョナスに着けば良い…‥ そう思いながら悪い気分の意識を落とそうと努めるように呼吸を一定にする
- ウルスラグナ
- 「そういえば、丁度行きに読んでいた本も、船が嵐に呑まれて転覆、遭難する話だった」 思い出したように手を打った。この話に意味はない。
- ブリジット
- 着々と積まれるフラグ
- グレイヴ
- 「おいおいわざとか?わざとだなその話題」 おおん?
- KGM
- 奇遇ですね。
- ノルミア
- 「全員がエルフなら多少は──いやエルフでもこんな海に放り出されて無事かどうかっていうと、試したくはありませんが」
- ヘルレデルック
- 「なんか身になるもん書いてあったか?」 >ウルスラグナ
- ウルスラグナ
- 「内容は知らなかったんだ」 読むまでは。だってネタバレやでしょ。
- 「転覆する辺りまでしか読んでいなくて」 ためになる前までしか読んでなかった。>ヘルレデルック
- グレイヴ
- 「タイミングよすぎんだろその話振るのがよォ…」
- ノルミア
- 「ウルスラグナさんが絶妙すぎる件」
- 「──他意は無いですけど、そういえば泳ぎが不得意な人っています?」
- ブリジット
- いつもなら、なにか一言二言言うのだが…‥そんな余裕はなく、顔を傾け、薄く目を開けて雑談する面々を見やる形になる
- ヘルレデルック
- 「そっかー。続きは帰ってから……いや今読んどいたほうがいいか??」 ひげの無い顎を撫でつつ。>ウルスラグナ
- ウルスラグナ
- 「この荒れ様だと、どこまで通じるか」 普通に泳げはするけれど。>ノルミア
- グレイヴ
- 「泳ぎ得意でも、こんな状態で海にほっぽりだされりゃ同じじゃねー?」
- ヘルレデルック
- 「不得意じゃないとは思ってるが、得意でもないねぇ」 >ノルミア
- ウルスラグナ
- 「読むか?」 荷物の中からす、と一冊の本を取り出した。タイトルは「漂流始末」。
- グレイヴ
- 「あーやだやだ、転覆とか勘弁してくれよ。依頼終わってちゃちゃっと王都に帰って別嬪なネーチャン達とお酒飲みながら盛り上がろうって決めてたのにー!」
- ブリジット
- 「……」 そういえば、私だけ、金属鎧…… いや、寝よう寝よう 不安になってるせいで話題に敏感になってしまっている
- 僅かに首を動かして 考えを拭うように
- ノルミア
- 「成程なるほど」 まあ、一応、念の為、ブリジットさんを気にかける様にしましょう…
- KGM
- そんな話をしていると、ぐわん、とこれまでに無い大きな揺れに見舞われた。
- ヘルレデルック
- 「なんかタイトルが……なんつうか……っていうか、酔ってもなんだから止しとくわ」 出しといてもらって悪いね>ウルスラグナ
- グレイヴ
- 「うぉ、あっ!?」
- ノルミア
- 「あわ」
- ヘルレデルック
- 「だわぁっ!?」
- ウルスラグナ
- 「……」 ぐらぁり。
- ノルミア
- ベッドから放りだされて床に落ちた
- 「いったあ……」
- ブリジット
- 「きゃっ!?」 すごい揺れに放り出されて こちらはノルミアとは異なり 翼が展開してふわりと
- ヘルレデルック
- 「姉ちゃん大丈夫かおいおい」 ってついおっぱい見ちゃうけど他意はないよ多分>ノルミア
- ウルスラグナ
- 「大丈夫か?」 バランスを崩しかけながらも、ブリジットをちらりと見てから、ノルミアの方へ助けに向かった。
- ブリジット
- 「いま……これ……大丈夫なの…?」
- ノルミア
- 「いたた……どうもありがとうございます……」 そんな高く無いベッドだからちょっと打っただけ
- ブリジット
- 身体を起こして なるべく近くを見ないようにした
- グレイヴ
- 「おいおいおいマジでやべェーんじゃねえのか…。様子聴きにいくかぁ?」
- KGM
- 波が船体にぶつかる音と、船体が軋む音で聞こえづらいが―― 耳の鋭いものなら、別の音をとらえることができるかもしれない。難易度10で聞き耳をどうぞ。
- ノルミア
- 「いよいよ掴まって無いとダメそうですねぇ……」
- 聞き耳
- 2D6 → 5[3,2] = 5
- ヘルレデルック
- みみきき
- 2D6 → 11[5,6] +4 = 15
- ブリジット
- 聞き耳判定
- 2D6 → 4[2,2] +7 = 11
- グレイヴ
- 俺の平目パワーを見せてやる
- 2D6 → 7[6,1] = 7
- だめだわ
- ノルミア
- めきめき言ってるんでしょ! そうなんでしょ!
- ヘルレデルック
- そうなんですよ
- ブリジット
- キールが軋む音が聞こえたのね…
- KGM
- ヘルレデルックと、ブリジットは、船の上の方――甲板の方から、カンカンカンカン、という鐘の音と、ヒトの叫び声がしてきた事に気づいた。
- ノルミア
- ──違った
- ブリジット
- 「警報…?船員の誰かが、叫んでいるわ」
- ヘルレデルック
- 「なんかもうやべえって鐘鳴らしてっし、あちらさんも大変そうだぜ」
- グレイヴ
- 「マジで」
- ノルミア
- 「ええ……」
- ウルスラグナ
- 「甲板に出ようか」
- ノルミア
- 「……まあ、万が一沈んだら船室にいたらアウトですからね」
- グレイヴ
- 「だな。水流れ込んでくりゃ逃げる処じゃねえ」
- ブリジット
- 「分かったわ」 きっと武器は手元においておいたほうがいい 帆を切ったりすることもあるって聞いたわ と 斧を背負って
- ヘルレデルック
- 「出るっきゃないかね……腹括ろ」
- ノルミア
- 「はあ、アステリア様、何とかしてくれませんかね……」
- グレイヴ
- 「誰か海の神サンのへそでも曲がらせたかねぇ。やーれやれだぜ」
- ノルミア
- 甲板を目指そう
- ヘルレデルック
- いきます
- ブリジット
- 「海の神っていうとエイリャークとか、フルシル…とかだったかしら」
- KGM
- では、船室を出て、甲板へ出ていく。途中、共有スペースの食堂で、たまたま船に乗り込んだ楽団が、嵐の中でも演奏を止めずに怯える乗客たちの神経をなぐさめていた。
- ブリジット
- タイタニックだ…
- タイタニックのあのシーンだ…
- ノルミア
- 「プロ精神を感じますねぇ」
- ノルミア
- わかる
- ウルスラグナ
- 「ヴァ=セアンも一応そうだったかな」
- グレイヴ
- あぁぁ…
- ヘルレデルック
- 「ようやるわ」 後頭をぼりぼり掻いてる
- ブリジット
- 「……この状況でも、すごいわね」
- ウルスラグナ
- まだ船首でタイタニックポーズを取っていないのに。
- ノルミア
- 「この際どなたでもいいです」>神様
- グレイヴ
- 「へっ、いいじゃねえか。好きだぜああいう精神」
- KGM
- さて、甲板へ出れば、どどどど――ッと、横殴りの強い風と音と水しぶきが、君たちを襲う。
- ウルスラグナ
- 「すごいな」 俺の語彙力と表現力のなさもすごい。
- ノルミア
- 「うわぁ」
- グレイヴ
- 「おぶぇっ」
- KGM
- 警告の鐘の音はひっきりなしに鳴り響き――
- ブリジット
- 「──…‥歩けないわよこんなの‥・!」 声を大きくしないと風に負けてしまう
- ノルミア
- 「うん、これエルフでも死ぬ奴」
- ヘルレデルック
- 「おいおいおい」 長い耳の片方が自分の目の前の視界を邪魔した。
- ウルスラグナ
- 「……」 目を開けているのがやっと、といった様子だ。
- ブリジット
- 「え、エルフが言わないで頂戴」>ノルミア
- ノルミア
- 「いくらエルフでも、体力が尽きれば沈むんですよ」
- グレイヴ
- 「想像以上にヤベーじゃねえか。海竜の巣にでも突っ込んだかぁオイオイオイ」
- 「あ、タコだっけ?イカだっけ?どっちでもいいわ」
- ノルミア
- 「いやどっちも良くないですからね?」
- ヘルレデルック
- 「あーあ。死ぬ前に姉ちゃんのおっぱいでも揉んどくかな……」
- ベテラン
- デッキの手すりにかぶりつくようにして、何やら海を覗き込んでいた船長が顔を上げ、「――おう、甲板は危ねえぞ、あんたたち!」
- ブリジット
- 「ちょっと」 ジト目>ヘルレデルック
- ノルミア
- 「流石にそんな情緒の欠片も無いシチュで揉まれたくはないのですが」
- 「まあいいですけど…」
- ウルスラグナ
- 「有難みもなさそうだ」
- グレイヴ
- 「ココも、間違いだろセンチョーさん」
- グレイヴ
- ここも、だ
- ウルスラグナ
- 「安全な場所は何処にもなさそうだが。何か俺たちに手を貸せることは?」 >ベテラン
- グレイヴ
- いやあってるな?
- ヘルレデルック
- 「単なる揉み納めだって」 なんともいえない表情で手をわきわきしたが、ノルミアに近寄らない辺り本気ではやらなさそうだ
- ブリジット
- 「……帆をどうこうするなら、手伝えるけれど」
- ノルミア
- 「ボトムウォーキングでもかけます?海底まで何百メートルあるか知りませんけど」
- グレイヴ
- 「帰ったらいいパブ教えてやるよ」>ヘル
- ベテラン
- 「心配すんな、この程度の嵐、何度となく越えてきたさ。――嵐はな」
- 「手を…… ああ、そうか。あんたたち、確か冒険者だったな」>ウルスラグナ
- ノルミア
- 「嵐を、というと、他に何か」
- ウルスラグナ
- 「一応は」 冒険者、というのに頷いた。
- ヘルレデルック
- 「なんか変なもん見えてんのか?」
- ノルミア
- 必死に掴まってます
- グレイヴ
- 「おいおい俺の言う事マジであたってたとかいわないでよ?」
- ヘルレデルック
- 「そりゃいいね。帰ったらな帰ったら」 >グレイヴ
- ブリジット
- 風に踊る髪を抑えてます
- ベテラン
- 「――ああ」 「この波の下に、何かいやがる」
- ノルミア
- 「グレイヴさん」
- グレイヴ
- 「おおおお俺悪くないでしょコレ!?」
- ウルスラグナ
- 「すごいな、的中だ」 >グレイヴ
- ノルミア
- 「言霊って知ってますか?」八つ当たり
- ブリジット
- 「言霊って言うでしょ‥」 まあ貴方のせいじゃないけど
- グレイヴ
- 「ちげぇし!テキトーいっただけだし!言葉が真実になるとか!」
- ノルミア
- 「まあ、それはいいとして、対処出来るんですか?」
- グレイヴ
- 「って漫才やってる場合じゃねェ。具体的にっていうのはわかんねぇよな」>ベテラン
- ベテラン
- 「鯨か、海蛇か―― この波じゃ確かめようもないが、おれもはじめて見るほどおおきな影だ」
- ブリジット
- 「……」 中々乗れる機会がないから、楽しみにしていたのに、と荒れる海を恨めしそうに眺めて
- ヘルレデルック
- 「海面に出てくれないと、銃じゃどうしようもないねぇ」
- ウルスラグナ
- 「クラーケンはこの辺りでは見掛けられたことは殆どないと聞いていたはずだが……」
- ノルミア
- 「翠蛇海の化身でないことを祈りましょう」
- ブリジット
- 「クラーケン……海魔、…だったわよね」 そんなの居たら、ひとたまりもない
- グレイヴ
- 「かーんべんしてくれよ。地面の上ならまだしも、こんな揺れる船の上じゃ碌に戦えねェぞ」
- ウルスラグナ
- 「すごく大きいイカだ」 描いてあげようかと思ったけどこんな状態じゃ無理だった。
- ベテラン
- 「ああ、この状況じゃ手も足も出ねえ。襲われない事を祈って、何とか逃げ切るしかねぇ」
- ブリジット
- 「……」 出港前の露店で網焼きにされていたのを思い出す
- <イカ
- グレイヴ
- 「で、どうするよ。此処で俺等が手伝えそうな事ぁあんのかね」
- ブリジット
- 「…じゃあ、じっとしておく以外は…」 できそうにないのね、と
- KGM
- 大波が船の上にかぶさり、君たちの体を打ち据えていく。
- グレイヴ
- 「ぶぇっぺ!いやマジやべぇ。下手しなくても放り出されンぞこれ」
- ベテラン
- 「――せいぜい祈っててくれ」>グレイヴ、ウルスラグナ
- グレイヴ
- ようつべで、カニ漁業の動画みたことあるけど
- まさしくそんな状態よね…
- ノルミア
- 「では本業の私が祈っておきましょう」
- ブリジット
- カニって儲かるっていうネタをよく見かけるけど
- ウルスラグナ
- 「……そうする他なさそうだ」 波を被りつつ、困ったように眉尻を下げて。
- ウルスラグナ
- 蟹工船。
- ブリジット
- そういうやばい状況でやるからなのね・・(※密猟だからです
- KGM
- と――
- グレイヴ
- 「墓が居るならいつでも言ってくれ。そっちの仕事もやってるんでな」 片手ヒラヒラ
- ノルミア
- あれ冬のオホーツクとかなので落ちたら死にます
- KGM
- できるひとは異常感知をしてもらおう。
- グレイヴ
- ベーリング海の一攫千金っていうディスカバリーチャンネルの奴だったね
- ヘルレデルック
- 異常感知
- 2D6 → 4[3,1] +4 = 8
- ブリジット
- 「ちょっと」ジト目>グレイヴ
- ノルミア
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- ウルスラグナ
- 懐かしい>ベーリング海のやつ
- ノルミア
- わぁい
- グレイヴ
- この状況が既に異常なんだぜ
- 2D6 → 9[6,3] = 9
- ブリジット
- いじょうかーんち
- 2D6 → 8[3,5] +6 = 14
- なにかSANを削られる光景を見た気がするわ
- ウルスラグナ
- 「その前に自分の墓が立てられる危険もある」 この状況では。
- ブリジット
- ああ、右舷に右舷に
- ノルミア
- 『─────』 目を閉じてエルフ語でアステリアに祈りを捧げている
- ヘルレデルック
- 「お前さん、俺らが駄目でお前さんだけOKなんてこたないだろう!? 墓用意出来るとか言ってるけど!」 >グレイヴ
- KGM
- では、ブリジットは気づいた。ベテラン船長の背後、昏い昏い海の中に、巨大な黒い影が浮き上がるのを
- グレイヴ
- 「墓守が墓に入るってか。洒落が効いてるぜ」
- ブリジット
- 「──え」
- 「──」 目線がだんだん上の方へ 「──嘘でしょ」
- グレイヴ
- 「あぁ?どうした嬢ちゃん」
- ウルスラグナ
- 「冗談ではなさそうだ」 ブリジットの視線を追った。
- ノルミア
- 「───どうかしましたか?」 なんか皆の様子が変だと目を開け
- グレイヴ
- つられて視線を追った
- ヘルレデルック
- 「……上?」 視線をゆっくりと追っていって
- ベテラン
- 「――ありゃあ……」
- KGM
- 大波に船体が拉いだその時――
- どおん!!
- 黒い影が船体に体当たりをかまし、船は大きく、致命的な程に傾いた。
- 気付いたときには、君たちはなすすべなく船から放り出されている。
- ノルミア
- 「あ」 身体が浮いた
- ブリジット
- 「え、ちょ」
- ウルスラグナ
- 「……っと――」
- ヘルレデルック
- 「やっ……べやべやべやべ!!」
- ノルミア
- 『──▲※☓☓○!(エルフ語による罵詈雑言)』
- KGM
- 下は、一面に広がる黒い海だ。視界いっぱいにそれが広がって―― 瞬く間に、呑み込まれる
- グレイヴ
- 「…っ!?」
- ノルミア
- 「ブリジットさん、こっちに──!」 不味いぞ彼女は鎧が
- ブリジット
- 「や、やだ──っ」
- ヘルレデルック
- \ばしゃーん/
- グレイヴ
- 「洒落に、なって、ねっ…」
- ウルスラグナ
- 「…………」 出来ることをやって、後は祈るしかなさそうだ。黒い海を眼下に、それぞれが投げ飛ばされた方向を確認して、
- KGM
- そんな中、真っ先に海の中へ沈んでいくブリジット。この状況で自由に動けるのは、ノルミアだけだ。
- ノルミア
- 「ああもう──体力は、貧弱なんですよ私は──!」 海流もきつく、十全にとはいかないが、この状況で潜れるのは私くらいだ。この目は暗い海とて関係無い
- ブリジット
- 「──っ、──っ」 暗い海の中 鎧を外すという発想すらわかないので 沈みながらバタバタと身体を動かす
- ノルミア
- 「喋らないで!息止めて!力抜いて!」 なんとか辿り着き、背後から抱きついて、海面に向かって泳ぐ
- KGM
- ブリジットを抱えて、海面に舞い上がっていくノルミア。海面には、船体から剥がれた木材が漂流している
- ブリジット
- 「──っ」 聞こえたのか 力を抜くことに専念して 抱きかかえられるように海面へ
- ウルスラグナ
- 予め彼女には鎧を脱がせておくべきだったと考えても後の祭り。自分の自由も利かない中で海上に浮かぶ木板にしがみつくと、近くにあった別の木板に手を伸ばして、
- 「これを」 荒れる海面で、どうにか浮かび上がってくる二人の傍にそれを放った。
- ヘルレデルック
- 「っぷは、ええいクソ、なんなんだこんな事やりやがった奴ぁ!」 暗視あるっていってもこんなに荒れてちゃ見えなさそうだけど、正体を見ようとしている。
- ノルミア
- 「もうちょっとですから、頑張って下さい──」 と言いながら頑張ること暫し、海面に出る
- KGM
- 大きすぎて全容が分からない何かが足元をとおりすぎていきました>ヘルレデルック
- グレイヴ
- 「げぶっ…ッペ…細身だったのを…感謝してェな!」 もがいて、手にあたった木版を必死につかみ
- ブリジット
- 「──は、ぁ……っ」 荒く息をついて
- ヘルレデルック
- 「……でかすぎんだろ!! なんだありごふぁ」 口に海入っちゃう。
- グレイヴ
- 「あぁでもこういう時ぁデブのがいいんだっけか…?どっちでもいいわな…」
- ノルミア
- 「これに掴まって。大きな木材ならそうそう沈みません」 ふはぁ
- ブリジット
- 師が放ってくれた木板に掴まる
- 「ありが…‥とう…」>ノルミア
- ノルミア
- 「いえいえ、流石に肝が冷えましたけど、無事で何より」 「皆さんも生きてますか?生きてますね」
- ウルスラグナ
- 「まだどうにか」
- グレイヴ
- 「海の藻屑にならずには済んだぜ…」
- KGM
- どうにか必死に木板にしがみつき、君たちは大波に流されていく。
- ノルミア
- 「あんまりバラけなくて良かったですけど──船は?」
- KGM
- 自分たちが遠くまで流されたのか、はたまた沈んでしまったのか、いつの間にか、銀の乙女号はどこにも見えなくなっていて
- ヘルレデルック
- 「っはあ……な、なんとか」 ようやく木板にしがみついた
- ウルスラグナ
- 「何処にも見えないな。……他の乗客は」 無事だろうか
- グレイヴ
- 「だーめだ。銀の乙女はヘソ曲げて俺等を見放しちまったぜ」
- KGM
- 黒い海、黒い空。とどろく稲光。
- いつ終わるとも知れぬ漂流の間に、いつしか君たちは気を失っていた――。
- #
- ノルミア
- 「見えれば救助に行きますけど、一旦離れたら会えなくなりそうですね」 自分も木材に捕まる。とは言え、他の皆よりも大分楽なのであろうが
- #
- KGM
- ――そして、物語は冒頭に戻る。
- どことも知れぬ砂浜で、君たちはそれぞれ目を醒ました。
- グレイヴ
- 「… … …あー…。…あー?」
- ノルミア
- 「────はぁ、遭難ですね」 やはりというか、誰よりも先に目が覚めた。
- まあ、眠らない様にしつつ寝てしまったのは、気絶と言って良いのでしょうけれど
- ヘルレデルック
- 「……」 死に体の顔で横たわりながら目を開けた。
- KGM
- 幸いにして、5人は同じ砂浜に漂着したようだ。見回すと、それぞれ少し離れた場所に点々と横たわっていたのだった。
- グレイヴ
- 「…あー… やめろぉ… 一緒になりたくなんかねぇ… ガウ… ガウ… ハッ」
- ウルスラグナ
- 「…………ん」 目を開ければ身体が揺られる感覚は薄まっていた。 「まだ、天に見放されてはいなかったか」
- ブリジット
- 「──けほっ、げほっ……」 蹲るように身体を曲げながら 水を吐いて 「は・・・ぁ・・・」
- KGM
- とても、風の強い日だった。
- 頭上を見上げれば青い空。だが、海の向こうには分厚い雲が垂れ込み、時折、重々しい雷の音が響いている。
- グレイヴ
- 髪をかき上げ、周囲を眺める。隅を塗ったような目つきは更に顔つきが悪くなっていく」
- KGM
- 島側を見やれば、砂浜の終わりは森となっていて、そのまま視線をあげていけば、島の中心にそびえる小高い山が目を引く。
- グレイヴ
- 「…夢じゃーなかったみてェーだな。クソッタレ、最高の目覚めだぜ」
- ヘルレデルック
- 「っぺっぺ……死んだ後の世界じゃあないよなぁ」 口の中に入った異物と一緒に唾を外へ吐き出した。
- ウルスラグナ
- すぐ傍の空と遠い空を交互に見やると、ほう、と感心したように息をついた。
- ノルミア
- 「はー……参りましたねぇ」 周りを気にせず上を脱いで裸になり、服を絞る
- ブリジット
- 「……生きて…る‥…」 身体を起こして なんとか立ち上がる
- ウルスラグナ
- ヘルレデリックの言葉に自分の頬を抓ってみた。 「大丈夫そうだ」
- グレイヴ
- 「おっほ」
- ブリジット
- 「……?……、」 一瞬反応が遅れて 「ちょ」
- ばっと両手を広げて壁になる 「こっち見ない!」
- ヘルレデルック
- 「おお、ナイスシルエット」 仔細は見えてなかったけど。
- KGM
- イラストレーターさんここ口絵におねがいしますね
- ノルミア
- 「そういうのいいですから、この状況で気にしてる場合じゃないでしょう」 手をひらひら
- ウルスラグナ
- 「大胆だな」 視界に入ってしまったものは仕方ない。それ以上何か言われる前に視線を別の方向へと向けた。
- グレイヴ
- 「おいおい、死にかけたんだからこれぐらい許されてもいいんじゃない?」
- ブリジット
- 「いや、……そういう問題…?」 あなたねぇ>ノルミア
- ヘルレデルック
- 「夢じゃないんなら、やることやんなきゃかね……」 同じようにまずは衣服を脱いで絞ったりして
- ブリジット
- 「……早く着てよ」
- グレイヴ
- 「あ、俺も搾る搾る」
- ブリジット
- 私だって気持ち悪いのに……と 遅れてきた衣服の重さと湿り気にげんなりとする
- グレイヴ
- 変換が…
- ノルミア
- 「海辺なんかじゃ女が上裸になるくらい普通なんですけどねぇ」 ばさっと貫頭衣を着直す
- ヘルレデルック
- ?
- グレイヴ
- やましいことはなにも
- グレイヴ
- 「え、マジ。それどこ?」
- ヘルレデルック
- 適当に絞り終えたらまた着て、銃のメンテナンスに入る。
- ブリジット
- 「私はそういう所出身じゃないから‥‥」 普通って言われても困る
- ウルスラグナ
- 自分も上着やシャツは脱いで絞る。手袋だけは外さないように。
- ノルミア
- 「クヌシスとか」 など言いつつ、装備の確認をします
- グレイヴ
- パンツ一丁でスパンスパンしてた
- 「クヌシス
- ウルスラグナ
- 「ところで、誰か此処が何処か分かるだろうか」
- グレイヴ
- …」
- ブリジット
- 「……」 岩場、岩場はどこ
- キョロキョロとしつつ
- KGM
- 荷物を確かめたものがいれば、幸いにして身に着けている装備の類はすべて揃っているようだ。だが、水・食料の類がすべて駄目になっているか流されてしまっている。
- ノルミア
- 「気になるならちょっと場所探しますよ。森もありますし」
- ヘルレデルック
- 「いやー俺には皆目検討つかない」
- グレイヴ
- 「さーっぱりだな。星見出来る奴いるなら夜にでも解りそうだがよ」
- た、たばこ。おれのたばこはぶじか
- ブリジット
- 男性陣の裸にも目は向けないようにしつつ 「……我慢できるから、今は大丈夫」ありがとう>ノルミア
- ウルスラグナ
- 「あそこに」 きょろきょろしているブリジットの肩を叩いて、丁度良さそうな岩陰を指差した。
- ノルミア
- 「地図が無いとなんとも。そもそもどこまで流れたか分かりませんので」
- KGM
- びっしょりでよければ。>グレイヴ
- ウルスラグナ
- 「そうなると――」 砂浜の逆の森と山を振り返った。 「まずは、飲み水の確保からか」
- グレイヴ
- やったあ!
- …やったあ…
- ブリジット
- 「…み、見えてたわよ」 ふん、とそっぽを向けながら>ウルスラグナ 岩陰で衣服絞ってきます
- ウルスラグナ
- ちなみに上半身裸のままだ。
- グレイヴ
- 荷物を漁っていたグレイヴはいつにもまして土気色の顔色だった
- ブリジット
- 「……っ」 顔を赤くして 駆け出していった
- ヘルレデルック
- 「初々しいねぇ」
- ノルミア
- 「皆さんいい身体してますもんね」 ブリジットの初心さに苦笑しつつ
- グレイヴ
- 「…水、飯の類はまぁ…駄目になってた。ソイツぁー覚悟してたんだが」
- ノルミア
- 「まあ、武器やナイフがあるのは重畳。これだけあれば何とかなりますよ」
- グレイヴ
- 「俺の生命線が…」 ベチャベチャになったTABACO
- ノルミア
- 「安い生命線ですね…」
- ウルスラグナ
- 「……」 耳に触れてみる。ピアス状の聖印は流されていなかったようだ。
- グレイヴ
- 「その辺の葉っぱくるんで吸うかな…」
- ヘルレデルック
- 「ジャムんないことを祈っとくか……」 ぱちんと薬莢を装填し直してホルスターに入れ直した。
- ブリジット
- 「…‥…」 はぁあ・・・とため息をつきつつ スカートじゃなくてよかったと思いながら 水気をとりました
- ノルミア
- 「とりあえずですね。水の心配はしなくていいです」
- ヘルレデルック
- 「やめとけやめとけ、虚しくなるぞ」 >グレイヴ
- グレイヴ
- 「だよなぁ…」>ヘル
- ブリジット
- 「……お待たせ」
- ノルミア
- 「お帰りなさい」
- グレイヴ
- 「おけーり。で、とりあえずは寝床やら飯の確保て所か?」
- ノルミア
- 「そうですね。幸い水の妖精と契約してるので、海水からでも真水は取れます」
- ウルスラグナ
- 「ああ、君は妖精使いだったか」 そういえば。
- ヘルレデルック
- 「ああそういや、妖精使ってるし、そういうアレか」
- ノルミア
- 「ですです」
- ブリジット
- 「火種があれば、狼煙とか……あげるにしても、高い場所からがいいから、」 山に目を向けて
- ヘルレデルック
- 「おかえりさん」
- KGM
- さて、飲み水や食料の確保のためにも、ここがどこかを確かめるためにも、辺りを散策してみる必要があるだろう。
- ブリジット
- 「彼処を登ってみる、とか」
- KGM
- 島の外周を辿っていくか、島の中心部を覆う森や山を目指すか、進む方向を示して、探索判定を振ってもらいます。
- グレイヴ
- 「水の妖精ってぇと、別嬪のネーチャンか!」 以前受けた依頼のウンディーネを思い出し
- ノルミア
- 「弾に余裕があるうちは狩りもできそうですね」
- ウルスラグナ
- 「狼煙をあげるのは、海岸でいい」
- 「だけど、どのみち探索は必要だ」
- ブリジット
- 「大波が来たら消えちゃわない…?」 >師 「…ええ、わかったわ」
- ノルミア
- 「まあ、有人の島であればいいですね」
- ヘルレデルック
- 「中入る前に、外周がどんなか見ときたいね」
- グレイヴ
- 「俺野伏やら斥候はてんでダメだからなぁ。鎌振るうのと…あーいや、もう一つのは洒落になんねェからいわんでおくわ」
- ヘルレデルック
- 「火や土にもいるらしいなぁ」 そういやなんて思いながら<ねーちゃん
- ウルスラグナ
- 「そもそもそれだけの悪天候下では、ね」 >ブリジット
- グレイヴ
- 「マジかよ見てみたい」
- ノルミア
- 「色々いますよ」
- ブリジット
- 「……」 なるほど、と頷いて
- ウルスラグナ
- 「まずは外周を回って、海岸から遠くない場所で雨風を防げる場所を探そう」
- ノルミア
- 「ま、性の方の欲は後にしましょうね」
- グレイヴ
- 「でも俺妖精の言葉サッパリだから、会話できねーんだけどなガハハハ」
- ヘルレデルック
- 「はーいはいっと」
- ブリジット
- 「……この状況でまだそういう話題が出るうちは大丈夫そうね…」
- 「ちょっと」ジト目>ノルミア
- KGM
- じゃあ海岸線を辿っていく感じかな。
- ウルスラグナ
- 「元気があるのは良いことだ」
- うむ。
- グレイヴ
- 「流石にお前らもここで墓立てたくねーだろ」
- KGM
- では1回目の探索判定を振ってください。
- ノルミア
- 「先に皆さん気を失ってから私実はすんごい頑張ったのですけど、軽口くらい許して下さいよ」
- ブリジット
- 「あけすけに言わないでよ……」 本当にもう 「…とりあえず、回ってみましょう」
- グレイヴ
- 「美人の軽口ならぜーんぜん大丈夫」 ここで俺は光る
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- ブリジット
- 「…助かったわよ…」バツが悪そうに
- 探索判定ー
- 2D6 → 9[4,5] +6 = 15
- 頑張ったわ
- グレイヴ
- つよい
- ウルスラグナ
- えらい。
- ヘルレデルック
- 「姉ちゃん何やったかわからんけどありがとな」
- おまけ
- 2D6 → 8[5,3] +4 = 12
- ノルミア
- 「ふふ。まあ、それだけ元気なら大丈夫、と。船酔いはもう抜けましたよね?」
- ブリジット
- 「ええ…大丈夫」 頷いて>ノルミア
- グレイヴ
- 「今度は快適な船旅してェーもんだな」
- ヘルレデルック
- 「俺はもう暫くはいいや……」
- KGM
- 島の外周をたどって、君たちは探索を開始する
- ヘルレデルック
- 「酔いはへーきだへーき」
- グレイヴ
- 「じゃ、列車はどうよ」
- ノルミア
- 「とはいえ島なら、また乗らなきゃ帰れないんですけどね」
- KGM
- ヘルレデルックとブリジットそれぞれに描写します
- ブリジット
- 「夏に迎えば、」 「水際、海沿いの依頼も増えるでしょうしね」
- ウルスラグナ
- 「ちゃんとした船の作り方は流石に分からないな……」 設計図とか引けない……
- ヘルレデルック
- 「列車はへーきへーき」 「まあ帰りについちゃしょうがないわ……」
- ノルミア
- ちょっと疲れているので探索は皆に任せる
- グレイヴ
- 「となれば、水着のネーチャン見放題て事じゃねェか?テンション上がってくるなぁオイオイオイ」
- KGM
- ヘルレデルックは、砂浜に立つ木の上に、たっぷりと水を湛えた実がなっているのを発見する
- ブリジット
- 「……」 冷たい目>グレイヴ
- ヘルレデルック
- 「依頼取らずに言ったほうがいいかもな……っと」
- 行った
- ノルミア
- 「いや船造り想定してたんですか」 ウルスラグナ大物ですね
- ブリジット
- 「……筏でも作る?」 師を見て
- KGM
- ブリジットは、海岸沿いの森の近くに、古い野営の跡を見つける。
- グレイヴ
- 「おいおいそんな目ぇするなって。魅力的な存在に目を奪われっちまうのは、男のサガって奴なんだからよ」>ブリジット
- ヘルレデルック
- 「やったなノルミア、水は作らなくても良さそうだぞ! ほれあそこ」 と、その実を指差した。
- ウルスラグナ
- 「前に読んだ書物では無人島からの脱出に船を造っていて」 興味があった、と。>ノルミア
- 「それも少し興味はある」 筏で海に挑戦とか……。>ブリジット
- グレイヴ
- 「サバイバーでも目指してんのかアンタ」>ウルスラグナ
- ノルミア
- 「距離によりますねぇ、それは」 「おや、木の実ですか。うん、唯の水を飲むよりは栄養もありそうですね」
- ウルスラグナ
- 「いや」 そういうわけではない、と首を横に振った。
- KGM
- 木や枝を切ったものや、草をより合わせものなど、ありあわせのもので作った簡素なテントーーの、残骸だ。>ブリジット
- ブリジット
- 「……」 私が知ってる男性(師)はそんなサガを感じてる所見たことないです 「…ああ、そう」 そっぽ向いて
- 「……?」 そのそっぽを向いた先に
- グレイヴ
- 「おーいいねぇ、これで美味けりゃ文句ない」
- ブリジット
- 「……あれ」
- ノルミア
- 「あれ?」
- ウルスラグナ
- 「見た目は美味しそうだ」
- ヘルレデルック
- 「稀に、全然たつ様子のないすげえ男もいるけどな」 不思議だよな
- KGM
- 木登りして取ってもいいし、銃弾で撃ち落としてもいいですよ>へるれでるっく
- ウルスラグナ
- 「うん。キャンプの跡かな」
- ブリジット
- 「草とか大きな葉とか…木の枝…あれ、人が作ったものじゃない?」
- ヘルレデルック
- 「水をとった後の殻も使えるからな」 うん
- ブリジット
- 「ええ」 師に頷いて
- グレイヴ
- 「男のが好きなんじゃねえのソレ」>ヘル
- ヘルレデルック
- 「へえ。じゃあ誰か居たことがある……とかか?」
- グレイヴ
- 「おォ?なんだ、人工物?」
- ウルスラグナ
- 「今も生きているかは分からないけど」
- ブリジット
- 「この島には誰か住んでいるのかも…」
- ウルスラグナ
- 「見てみよう」
- ヘルレデルック
- 「あ、そういう……」 俺にはわからないやつだ>グレイヴ
- ブリジット
- 「確認してみるわ」
- ヘルレデルック
- 「いつぐらいのもんかね」 おれもいく~
- ブリジット
- 近づいていこうー
- ノルミア
- 「それは間違いないでしょうね。私達と同じ状況なのか、誰かが住んでいる島なのかは分かりませんけど」
- グレイヴ
- 「話通じるといいんだがなァ」
- グレイヴ
- センチネル族…
- ブリジット
- 「蛇頭諸島なら、」 「地図に載ってない島とかいくらでもあるって話よね」
- ウルスラグナ
- 北センチネル島はまずい
- ブリジット
- 「海賊の温床になったり、流れてきたから本当に最初から載ってなかったり‥」
- KGM
- 人の痕跡に近づいていく。すると、テントの残骸の傍に、人骨と古い鞄が転がっている事に気づいた。>ブリジットたち
- ブリジット
- 「…‥あ」
- ノルミア
- 「あー……」
- グレイヴ
- 「嬢ちゃん、わりと後ろ向きな考えよな」
- ウルスラグナ
- 「うん」
- ヘルレデルック
- 「だったら、なんかいいお宝でもありゃ……おう」
- ウルスラグナ
- 「大分古そうだ」
- グレイヴ
- 「ありゃまぁ」
- ヘルレデルック
- 合掌しといた。
- ノルミア
- 「……何処の方か存じ上げませんが、どうぞ安らかに。其の魂が御神の身許へ導かれました事を」
- 「──失礼しますね」 鞄を拾い上げよう
- ウルスラグナ
- ヒューレ式に印を切ってから、骨や荷物を探ってみよう。
- KGM
- 荷物を漁ってみると、中から古い手帳やペン、ナイフが見つかる。
- ブリジット
- 「……」 久しぶりに見た こんな干からびてるのは初めてだけど 思い出しかけた古い記憶に頭を振って
- ヘルレデルック
- なんか真新しい痕跡がないか周囲を見たいんですが、また探索します?
- グレイヴ
- 「墓の一つでも作ってやりてェ所だが、先にやる事やってからだな」
- ブリジット
- 「ええ」
- KGM
- 自分たち以外の真新しい痕跡、かな?>へるれ ふっていいよ
- ノルミア
- 「後で埋葬して、身元が分かれば遺族に遺品を届けたいですねぇ……あ、手帳」 私は手帳を読もう
- ウルスラグナ
- 「まずは俺たちが墓に入らなくていいようにしないとね」
- ヘルレデルック
- そうです、自分たち以外の。ではふります
- 2D6 → 6[3,3] +4 = 10
- ちょっとわからなそうだな……
- グレイヴ
- 「同感」
- ヘルレデルック
- 「後追いしたかないしねぇ」
- ブリジット
- 「私も、少し見てくるわ」
- KGM
- では、ノルミアは手帳を開き、中身をあらためる。
- ブリジット
- ヘルレデルックの動きに合わせて 探索判定 同じことを調べましょ
- 2D6 → 6[5,1] +6 = 12
- ノルミア
- 周りにも分かる様に声に出して読もう
- ヘルレデルック
- 「ブリジットも頼むよ、ちょっと見にくいもんでね」
- ブリジット
- 「ええ、任せて」
- ノルミア
- 「ちょっと参考になるものが無いか、読んでみますね」
- グレイヴ
- 「俺ぁ人生の終幕は老衰って決めてんだ。こんな所じゃあしねねェなあ」
- ヘルレデルック
- 「よろしく~」 やや間延びさせて聞こえてることを主張
- KGM
- どうやら、君たちと同じように漂流して流れ着いた商人のもののようだ。書かれた日付は、およそ10年ほど前のものである。筏を作って海へ出たが、島の周りにいる化け物のせいで外海へ出る事を阻まれ、失意のままにここで命を終えたのだろう。手帳の最後の方は、故郷に残した誰かに向けての、何度も何度も語り掛けるような内容で終わっていた。
- 手帳のページに、その化け物の絵が描かれている――それは、細長い、蛇のような竜のような姿をしていた。
- ノルミア
- 「10年ですか……うーん」 エルフ以外だときつそうですねぇ 「なるほど……シーサーペント?」
- グレイヴ
- 「ねぇ、コレ俺皆にゴメンナサイしないといけない状況?」
- ウルスラグナ
- 「のように見えるな」 後ろから覗き込んでる。
- KGM
- 少なくともこの近くに、君たちと同じような新しい痕跡はないと断言できる>ヘルレデルック、ブリジット
- ノルミア
- 島のMAPとか描かれてたりはする?
- ブリジット
- 「……この人だけだったみたいね、ヘルレデルックそっちはどう?」
- ヘルレデルック
- 「いやー……こっちの方も無さげだねぇ」 >ブリジット
- KGM
- そうだね、簡易なものだけど、書かれている。君たちが漂着した砂浜らしき場所も書かれているね。
- ノルミア
- 「この人、島はざっと周ったみたいですよ」
- ウルスラグナ
- 「だとすると、島内には大きな脅威はないのかな」
- KGM
- 真ん中に山と、森と。ちょうど漂着した地点と反対側に、最初の砂浜よりも大きな入り江があるようだ。
- ノルミア
- 「プラス、無人島ですかね」
- ブリジット
- 「かもしれないわね…」 師に頷いて <危険はない
- KGM
- ここまでの情報と、島のマップを見て、望むなら見識判定を振ってもいい。目標値は12で、+2のボーナスをくわえていい。
- グレイヴ
- 「んじゃぁ、問題はこの海蛇ちゃんか」
- ノルミア
- 「島の中心は森と山……反対側は入り江、ですね」 太陽の位置を見つつ
- ウルスラグナ
- まだアルケミストはとってないんだ
- ブリジット
- 「筏で外洋に一度は出ているのよね……」
- ヘルレデルック
- 見識はひらめですね。
- グレイヴ
- 実はケミ見識できるんだぜ
- 2D6 → 6[4,2] +3+2 = 11
- ブリジット
- 「……この入り江に、まだ使えそうなのがないかしら」 でも10年前よねぇ…
- ヘルレデルック
- 「阻まれたってんだからな」
- グレイヴ
- 惜しいんだぜ…
- ヘルレデルック
- 惜しいんだぜ
- ノルミア
- 「んー、思い切り南に流されたので無い限り、リアンの陸には北に向かうのが近いとは思うんですが…」 見識をしよう
- セージ知識
- 2D6 → 7[3,4] +7 = 14
- KGM
- では、ノルミアは以下の情報を思い出す。グレイヴは喉元まででかかったかな。
- 蛇頭海には、トアル島という島があるという。昔から、海のヌシと呼ばれる大きな海蛇が棲息し、近隣を通る船が幾度となく被害にあった事から、いまではトアル島周辺はどんな歴戦の船乗りも避ける、禁断の海と化しています。
- ノルミア
- 「うーん」 苦い顔して目を閉じた
- グレイヴ
- 「あーなんだっけかな。こう、口の外まで出かかってんだが」
- ブリジット
- 嵐で流されてしまって ベテラン船長も対応しきれなかったのね…
- ウルスラグナ
- 「思い出したかい」
- KGM
- おそらくはそうであろうね>ブリジット
- ノルミア
- 「ええ、まあ、トアル島というのですけど」
- 説明中....
- ブリジット
- 「トアル島」 オウム返し
- ヘルレデルック
- 「とある島……じゃあなくてそういう島なんだな……」
- グレイヴ
- 「あーあーあーあー、それだ、それ」
- ノルミア
- 「──という話があって……酷似してるんですよね」
- ブリジット
- 「……海のヌシ…」
- ヘルレデルック
- 「あの船長、そこに踏み込んだのか?」 耳の穴を小指で掻いてる。
- ノルミア
- 「まあ、まともな船乗りなら近づかないっていうことで」
- ウルスラグナ
- 「与太話だと思っていたが――」 改めて辺りを見回した。 「そうか……そんなところに……」 これはある意味すごい機会だぞ。
- ブリジット
- 「嵐で流されてしまったから、対応しきれなかったのね…」 そう言えば嵐はなんとかなるって話をしていた
- ノルミア
- 「まだ確定とは言えませんけど……ここが本当にトアル島なら、待ってるだけだと救助は厳しそうですねぇ」
- ブリジット
- 「……」 あ、なんかちょっとワクワクした顔してる
- グレイヴ
- 「運が悪い事ァー、大体重なるモンだぜ」
- ウルスラグナ
- 「その分揺り戻しがあるさ」
- ブリジット
- 「となると、筏を作って……海のヌシを突破しないと、いけない?」
- ノルミア
- 「筏の上で戦えますかねぇ……」
- グレイヴ
- 「期待しとくぜ、センセェ…いや筏でどうにかなる相手かよ?」
- ウルスラグナ
- 「筏でどうにかするのは非現実的だな」
- ヘルレデルック
- 「ヌシ釣りってか?」 歯を見せて苦笑
- ブリジット
- 「つ、釣れるの?」
- ウルスラグナ
- 「現に今揃って漂着しているじゃないか」 >グレイヴ
- ヘルレデルック
- 「まあ釣るっていうか、なんとかこっちにまで誘えりゃ」
- ウルスラグナ
- 「砂浜の近くまでシーサーペントが来るのならやりようはあるかもしれないが……」
- 「問題は」
- グレイヴ
- 「あー、揺り返しきてんなぁ成程」>ウルスラグナ
- ヘルレデルック
- 「せめて戦ってみたりはとか……」
- ブリジット
- 「なにか餌になるものがあればいいんだけど……」 肉類は調達するの難しそう と悩み
- ウルスラグナ
- 「ヌシをどうにかしても、それを報せる手段がない以上、結局は自力で脱出しなければならない可能性が高い、ということかな」
- ノルミア
- 「全員エルフならやり様もありますけど、私じゃ足止めも出来ません」
- ブリジット
- 「……」 肩を落として 「筏で高波を超えていくのは難しそうね‥」 どうしよう
- ヘルレデルック
- 「なーんか都合よくなぁ……あったりしないもんかねぇ……」
- ノルミア
- 「あー……」 トアル島がどこらにあるかってのは聞いたことあるのかな私
- グレイヴ
- 「ま、とりあえず腹ごしらえもかねて飯探そうぜ飯。腹へってると頭もまわんねェよ」
- KGM
- えーと… リアン島から西にいったなんにもないエリアという事にしよう
- ヘルレデルック
- 「なんてな。まあ、そうだよな……」
- ブリジット
- 「取り敢えず木の実、落としてくる?」
- 斧を叩き込めば落ちてきそう
- ウルスラグナ
- 「腹が減っては戦はできぬ、だな」
- ノルミア
- わぁ、むしろデニスの方が近かった
- ヘルレデルック
- 「あの木の実と、海岸になんか貝でもあるか見とくかね」
- KGM
- ブリジットが四角い人ならパンチでも落とせる
- ノルミア
- でぃにす
- ブリジット
- ま、マインクラフト…
- ヘルレデルック
- こんなところに……w
- ブリジット
- すごいところまでながされていた
- KGM
- 木の実やら貝やらは、少々時間を使えば手に入るであろう。どうやらこの島、食料には困らない。ただ暮らすだけなら暮らせてしまう島である
- グレイヴ
- ゆるやかな破滅だ…
- ヘルレデルック
- 「お、やったぜ。こいつぁ腹下さずに済む貝だ」
- ノルミア
- 「私の聞いたトアル島の場所が確かなら、イルスファールからはむしろ遠ざかってますね……」 砂浜に簡単にリアン地方地図描いた
- ブリジット
- 「え、ええ・・・こんなに流されてるの・・・?」 地図見て
- ノルミア
- 「確かなら、ですけど…」
- ヘルレデルック
- 「げ……」 思わず苦虫噛み潰した顔
- グレイヴ
- 「むしろよう生きてたな俺等」
- ウルスラグナ
- 「ディニスからこの辺りまで見回りに来たりはしないのかな」
- グレイヴ
- ちょっとお手洗いへ
- ブリジット
- 「嫌な揺り戻しね…」 グレイヴに頷いて
- ヘルレデルック
- いっといれ
- ノルミア
- 「それはなんとも。ディニスはあまり知らないので…」
- ブリジット
- 「……」 師が一緒なのは、本当に幸いだったけれど‥
- ノルミア
- 「まあ、ここなら、脱出するとしたら南西方向ですかねぇ」
- 「リアン島に行っても行きて帰れる気がしません」
- ウルスラグナ
- 「俺も詳しくはないが、陸軍だけでなく、海軍もかなりの規模だと聞いている」
- ブリジット
- 「南はありえないし…ディニスまでいってしまうのが、確実そうね」
- ノルミア
- 「まあ、自力で脱出しようにも、食料等は大量に確保しないといけませんね」
- KGM
- さて、現地でとれたもので喉を潤したり、空腹を癒したりしつつ……
- ウルスラグナ
- 「ああ」
- KGM
- 再びの探索をしてもらおうか。残る候補は森&山と、新たな候補の入り江の二か所。
- ウルスラグナ
- 「まあ、焦っても良いことはない。気長に構えよう」
- KGM
- 地図を得たので+2のボーナスをいれていい。
- ノルミア
- 「まあ、私はエルフですので、のんびり構えるのは得意ですよ」
- ブリジット
- 「……師はいつもそれね」 どこでも変わらない と少し笑った
- ウルスラグナ
- えらい。
- ぐるりと回って入り江までいってみる?
- ヘルレデルック
- 「ま、そーだな」
- ノルミア
- いってみましょうか
- ヘルレデルック
- どうぞう。
- ブリジット
- そうね。入り江になにかあるかも
- ノルミア
- 「1人ならちょっと厳しかったですけど、幸いこれだけの人数いますからねぇ」 と笑う
- ウルスラグナ
- 「そういう質なんだろうね」 苦笑した。>いつもそれ
- ノルミア
- 「エルフの村に来てもやっていけそうですね」>気長 いつもそれ
- ブリジット
- 「もう少し回ってみましょう」 よし、と 焚き火でもして水気を完全にとったにちがいない
- KGM
- では、君たちは島をぐるりと回るようにして、地図にあった入り江を目指す。探索判定をどうぞ。
- KGM
- 金属鎧なんて脱いで、葉っぱの服にしてもいいんですよ
- ヘルレデルック
- 入り江GO
- 2D6 → 3[2,1] +4+2 = 9
- だめらしい
- ブリジット
- 「……」 連れて行かれるのは嫌だなと 思わずノルミアを見た
- ブリジット
- は、はっぱのふく
- ヘルレデルック
- GMさん?
- ブリジット
- 探索判定!
- 2D6 → 4[3,1] +6+2 = 12
- ウルスラグナ
- 「興味はある」 森の奥とかに住んでるエルフの村とか。
- ブリジット
- 出目が低め
- KGM
- うむ。まあ、島の外周を辿る限り、少なくとも迷う心配は薄いからな
- ノルミア
- 私の服の予備着ます? サイドを縛るだけの貫頭衣ですよ
- ブリジット
- だ、だめだめ。絶対ダメ
- ノルミア
- 「ん──」 顎に手を当ててからブリジットに近付き
- KGM
- 君たちは歩き、歩き、歩く。
- 太陽が沈み始め、夜が差し迫ってきた辺りで、ようやく件の入り江に差し掛かった。
- と――
- ノルミア
- 「手は出しませんよ」耳元でぼそっと
- ブリジット
- 「──っ、ちょ、ちょっと!」 手をブンブン振った 顔がちょっと赤い>ノルミア
- ヘルレデルック
- あー日が暮れるなーとかなんか思いながら歩いてる
- グレイヴ
- トイレットペーパーがきれていた-115514点
- ブリジット
- つらすぎる
- ヘルレデルック
- 原辰徳案件
- ノルミア
- 「まあ向こうから来たとしたら別ですけどねー?」 ふふっと笑いつつ歩いてこう
- ウルスラグナ
- 1000点余分に減点されている、-114514点
- KGM
- カーン、カーン、という金属音が断続的に聞こえて来る。草をかき分けて入り江へ出ると、目の前に立派な砂浜が広がっていて、そこで十数名の人間たちが忙しく働いている。
- 打ち寄せる波の向こうの、浅瀬のあたりに、見覚えのある船が浮かんでいた。
- ブリジット
- 「……」 むむむむむ
- ウルスラグナ
- 「――おや」
- ノルミア
- 「あ」
- グレイヴ
- 「え、何ナニ、なんの話してたの」
- ブリジット
- 「あ」
- ヘルレデルック
- 「……あん??」
- グレイヴ
- 「お?」
- ノルミア
- 「なんでもないですよ。それより」
- ウルスラグナ
- 「グレイヴ、揺り戻しはまだ終わっていなかったみたいだ」
- ヘルレデルック
- 「いやそれよかグレイヴ、聞こえねぇか?」
- KGM
- 見るからに損傷を受け、サブのマストは折れていたが、その船首を見れば間違いない、君たちが乗って来た、銀の乙女号だ。
- ノルミア
- 「あれ、私達の乗ってた船じゃないですか?」
- グレイヴ
- 「何?きこえ…あぁなんかカンカン聞こえてるわな。で、揺り戻しはまだだって?」
- ブリジット
- 「無事…‥とはちょっと言えないかも知れないけど」
- ノルミア
- 「筏を作る必要は無くなりましたね」 わぁい
- ウルスラグナ
- 「船を一から造らずに済むかも知れない」
- グレイヴ
- 「うっそだろ、銀の乙女ちゃんは俺等を見放してなかったのかよ」
- ブリジット
- 見えてきたら率直な感想をもらした
- ヘルレデルック
- 「おお、乙女ぇ~」 もしかするともしかする帰還の可能性を見出した気がして、声が喜んでいる。
- グレイヴ
- 「おーい!」 手ブンブンうって声あげた
- 振って
- ベテラン
- 「――もう日が暮れっちまうぞ、さあ手を動かせ、やれ動かせ!」 「――っと……?」
- ノルミア
- 「見ての通り船も損傷があって、見えた入り江に慌てて逃げ込んだってところですかね」
- グレイヴ
- 「よー!お互い悪運つえーみてェーだな!」
- ベテラン
- 「おお……? おおおぉ……?! あんたたち、無事だったのか!」
- ウルスラグナ
- 挨拶は声が大きかったりしゃべるのがうまい人たちに任せよう。
- ノルミア
- 「どうも。ちゃんと足はついてますよ」
- ウルスラグナ
- 後ろから手を小さく振ってついていく。
- ヘルレデルック
- 「いや船長、あんたも無事で良かったよ」
- ブリジット
- 「そんなところかしら……」ノルミアの言葉に頷きながら
- ベテラン
- かわいい。>うるす
- ブリジット
- 「ええ、お互いにね」
- ウルスラグナ
- 照れる。
- ベテラン
- 「いやあ、災難だったな。しかし、まあ、見る限り一人も欠けてないようだ―― お互いに、まだまだ運は尽きてないと見える」
- グレイヴ
- 「踏んだり蹴ったりだったが、神サンはまだ俺等を見放してなかったみてェーだ。まぁ俺信仰神いねェんだけど、ガハハハ」
- ノルミア
- 「ではこの機会にアステリア様を」
- 「というのはまあ、おいといて、ですね」
- グレイヴ
- 「…そっちも全員無事だったんか?」 ひょうきんな笑いから一転して真面目なトーン
- ウルスラグナ
- 「他の乗客は?」
- ブリジット
- 「……ちょっと手伝ってくるわ」 重たいものとか持ったりは得意なの 「後で進展があったら聞かせて」
- ベテラン
- 「おう。乗客は全員無事だ。船員は――まあ、全員とは行かなかったが、船を動かすのに十分な人数は残ってル」
- ノルミア
- 「実はこんなの見つけまして。他の漂流者の日記みたいなんですが」 と船長に日記を渡そう。ベテランなら分かるだろう
- ベテラン
- る。
- ブリジット
- 船員に混ざって資材運びしてきます
- グレイヴ
- 「さよか。無事戻ったらちゃんとしてやらねェーとな」
- ウルスラグナ
- 「そうか」 この状況なら運が良かったのは間違いないが、口には出すまい。
- 船員
- 「おう、お嬢ちゃん、無理して一人で運ばなくてもいいぜ!」 とか向こうで聞こえて来る
- ヘルレデルック
- 「したら、後はあの奴さんをどうにかしちまえば十分目があるわな」
- ベテラン
- 「―――」 ぱらぱらぱら、と日記をめくって 「……ああ、やっぱりか。偉大なる先達者の魂の幸いあれ、だ」
- ブリジット
- 「ええ、混ぜて頂戴。これでも力はあるんだから」 筋力28(腕輪込み)
- ウルスラグナ
- 「あ」 ブリジットが行ってしまった。ひとりで大丈夫だろうか。会話は続けながら、遠巻きに様子は見守っておこう。
- ノルミア
- つよい
- ヘルレデルック
- ひえ……
- ベテラン
- 「船はあと二日―― いや! 一日あれば、何とか海へ出られる状態にはなる」
- グレイヴ
- 「健気だねぇ彼女。…そういや、アンタの事先生ってたけど、師弟なワケ?」 今更だが。>ウルスナグナ
- ラグナ
- 船員
- 「ひええ、マジかよ! 強いな姉ちゃん! ほれっちまいそうだ」 がはは
- ノルミア
- 「ただ、推定シーサーペントみたいなのが邪魔になる可能性が高い、と」
- ウルスラグナ
- 「色々教えたのは確かだ。けど、どうしてそう呼ばれているのかは」 俺も実はよくわからない。>グレイヴ
- ブリジット
- 船員達に声をかけながら 重たい資材を軽々と 「船員さんってまたせてる人いるんでしょ」 だめでしょ、とか真面目に返しつつ
- ベテラン
- 「ああ。正直、ヌシが腹一杯になっている事に賭けるっきゃねえと思っていたが――」
- ウルスラグナ
- 「海中から襲われて同じ轍を踏むのも困る。どうにか手段を見つけたいな」 >ノルミア
- グレイヴ
- 「教えてんなら先生って事じゃねェーのかね。…まぁいいとして。そうそう、問題はそのシーサーペント君をどうすっか、だよなァ」
- ヘルレデルック
- 「賭けてたんかい」
- ノルミア
- 「甲板に首を出してくれればまだやり様があるんですけどねぇ」
- ベテラン
- 「――あんたたちが居るなら、少しは話が変わってくるな」
- グレイヴ
- 「どういう事だよ?」
- ヘルレデルック
- 「……って、ああ、ここから脱する時の話か」
- ベテラン
- 「引きずり出す方法はある。いまは客を運んでいるが、季節によっちゃ、ウチの船は鯨漁をする漁船でもあってな。銛を打ち込む道具がある――ヌシ相手に使うのははじめてだから、ぶっつけにゃなるが」
- ノルミア
- 「ふむ。聞いておきたいですね」
- 「ああ、成程……」
- ウルスラグナ
- 「鯨漁」 ちょっと目が輝いた。興味があります。
- ノルミア
- ディロルレイか──
- >捕鯨でウミヘビ釣り
- グレイヴ
- 「ソイツで打ち上げる訳か」
- ノルミア
- 「確実とは言い難いですけど、他に手段もなさそうですよね」
- ウルスラグナ
- 「うん、それ以外にすぐにどうにか、という手段はない」
- ノルミア
- 「言っておきますけど私が水中から追い込むとか囮になるとか出来ませんからね?」
- ウルスラグナ
- 「時間を掛けていいなら、何かしら浮かぶかもしれないが……」 確実じゃないしな。
- ヘルレデルック
- 「流石にそういうのはさせるつもりないって」
- ベテラン
- 「ははは、あんたくらい美人の姉ちゃんなら、ヌシも釣られてくれそうだがな」
- ウルスラグナ
- 首を横に振った。考えていないよ、と。>ノルミア
- ノルミア
- 「食物的な意味で食われるのはちょっと…」>Veteran
- グレイヴ
- 「流石に美人のネーチャンを餌にゃーできねぇなぁ」
- ノルミア
- 「まあ、それでも打つ手が無い訳じゃない、と分かったのは重畳ですね」
- ブリジット
- 時折、せぇーのという元気な声が聞こえてくる
- ヘルレデルック
- 「整備が必要なら手伝ってもいいぜ? こちとらちょっくら弄れるもんだからな」
- ベテラン
- 「いつまでもこんな島に居るわけにはいかねえだろう? どうか、協力してくれ。――ええと」
- ノルミア
- 「私は妖精神アステリアの神官、兼妖精使いのノルミアです」
- ベテラン
- 「……そういや、あんたたちの名前も聞いてなかったな」 ははは、と海焼けした顔で、くしゃりと照れ笑いした
- ウルスラグナ
- 「ウルスラグナだ」
- ヘルレデルック
- 「俺はヘルレデルック」
- グレイヴ
- 「グレイヴ。不吉な名前で悪ぃけど本名なのよね」
- ウルスラグナ
- 「本名なのか」
- ウルスラグナ
- トイレと飲み物確保に。
- ヘルレデルック
- 「え、偽名じゃなかったんか」
- 船員
- 「よーっし、姉ちゃんありがとな!」 「日も暮れる。今日はしまいだ。姉ちゃん、一緒にメシでもどうだい?」 「ばーか、ナンパは陸でやれ」 「ここも陸だろぉ?」 みたいな会話がむこうで>ブリジット
- ヘルレデルック
- いっといれ
- グレイヴ
- 「フルネームだとグレイヴ・ヤード。もっと不吉だなガハハハ!」 「親父ぶん殴ってやりてぇ」
- ノルミア
- 「………流石にどうかと思いましたけど」
- ヘルレデルック
- 「だっはは! やってみたかったんだなその親父さんはよ」 織田万里さんみたいな
- ノルミア
- 「あ、あちらはブリジットさんです」
- グレイヴ
- 「しかも墓守やってんだぜ。洒落かっつうの俺の人生」
- ベテラン
- 「ノルミアに、ウルスラグナ。ヘルレデルックに、グレイヴか」 頷き―― 「おおい! てめえらいい加減にしやがれ!!」 背後の船員たちに叫んだ
- ブリジット
- 「皆でなら、ええと…‥」 ちょっとまごつきながら 「また後で」 >船員
- 船員
- 「「「ウィーっす」」」
- ブリジット
- パタパタと戻ってくる
- ノルミア
- 「頑張ってくださいねー」 怒られた船員を応援してやろう
- グレイヴ
- 「すっかり人気者だなぁブリジット嬢ちゃん」
- ウルスラグナ
- 「それをそうして笑い飛ばせるのは君のいいところだと思う」 >グレイヴ
- ノルミア
- 手を振る時にわざとちょっとジャンプして揺らしてみるのも忘れない
- ウルスラグナ
- 「お帰り」 たのしそうだったね。>ブリジット
- グレイヴ
- 「おいおい男に褒められても嬉しいけどよ」>ウルスラグナ
- ブリジット
- 「ただいま」 頷いて
- ノルミア
- 「お疲れ様でした」
- ベテラン
- やれやれ。「――船の準備ができるまでは、身体を休めてくれ。幸い、荷は運び出せたから、飯の心配はいらん」
- 船員
- ひゅー ひゅー! ノリのいい口笛が聞こえてきました>ノルミア
- ヘルレデルック
- 「いやあ効果覿面だな」 船員が鼻の下伸ばしたのは俺は見てるぞ
- ブリジット
- 「人気者ってほどかしら・・・?」 イルスファールに来てから2回触られてるので、セクハラしそうなやつにはは自動迎撃が働きました
- グレイヴ
- 「手伝いって、率先して動いてっだろ?中々できる事じゃあねんだよ、そういうことはよ」
- ヘルレデルック
- 「おう、わかった。なんかあったら呼んでくれよ」 >ベテラン
- KGM
- さて、良くなったら時間を飛ばして出航しよう
- ノルミア
- 「ふふ」 「まあ、ちょっとは手伝いますよ」>ベテラン
- グレイヴ
- 「そういうのにはな、自然と人が集まってくんのさ」>ブリジット
- ウルスラグナ
- 「それじゃあ、手伝える事を手伝ったら、休ませてもらおう」
- グレイヴ
- こっちはいいですわぞ
- ウルスラグナ
- 「ブリジットは先に休んでおくといい」 今働いてたし。
- ブリジット
- 「……そういうものかしら」 小さく笑ってから 「ありがとう」>グレイヴ
- ウルスラグナ
- いいよ。
- ブリジット
- 「わかりまし・・・わかったわ」>ウルスラグナ
- グレイヴ
- 「お礼はチューでいいぜー?」
- ブリジット
- 「調子に乗らないの」 ジト目>グレイヴ
- グレイヴ
- 「ちぇー」
- ベテラン
- 「おう、ありがとな……」>ヘルレデルック、ノルミア 「………」 ノルミアの恰好は目に毒だな……
- ノルミア
- 「さて──以外と、幸先良いですし……と」 船員を眺めつつちろっと舌なめずりをした奴 「あら」 船長の目線も来ましたね
- ノルミア
- いいですよ
- ヘルレデルック
- あどうぞ
- ブリジット
- どうぞー
- ベテラン
- 「………」 うおっほん、と咳ばらいをして、帽子を目深にかぶって船員たちの方へ戻っていくのであった。
- ちなみにヒゲ面のナイス海の男(中年)であった。
- KGM
- ではでは
- #
- ブリジット
- 流石ベテラン船長
- KGM
- 翌日、応急修理を済ませた銀の乙女号は、浜を離れ、再び海原へ出る。
- 海は穏やかで、あの嵐が嘘のようだ。
- 後ろを向けば、トアル島が、少しずつ離れていく――。
- ――と。
- カンカンカン、と、あの時と同じ警告の鐘が鳴り響く。
- 船員
- 「ヌシが出たぞ――――ッ!!」
- ヘルレデルック
- 「お出ましか!」
- ウルスラグナ
- 「……ん」
- ノルミア
- 「最初からこういう海で」 「これが出なければよかったんですけどねぇ」
- ブリジット
- 「……ええ」
- グレイヴ
- 「へっ、大物釣りの時間のようだぜ」
- ウルスラグナ
- 「乗り切れば、これも貴重な経験だ」
- ベテラン
- 「……!」 ばっ、と手すりを掴んで海を覗き込んで、 「銛の用意! 焦って先走ンじゃねえぞ!」
- グレイヴ
- 「あんま経験したくねェなあ」
- ノルミア
- 「──あとは釣りの腕前に期待、と」
- ウルスラグナ
- 「それに、今度はゆっくりとあの島を訪問出来る」
- ノルミア
- 「そのまま射抜いて仕留めてもいいですよー」
- KGM
- 銀の乙女号の側面に設置されたのは、魔動機仕掛けの銛の射出装置だ。
- ブリジット
- あ、と気がついた顔で 「ヘルレデルック、貴方の腕前なら、銛の1つをうまく操作出来るんじゃない?」
- ヘルレデルック
- 「こいつだけが障害だったんなら、それも出来るだろうな」
- ノルミア
- 「結局、お墓作らないままでしたしね」
- ウルスラグナ
- 「海流が問題になっているという話は今の所なかったから」 多分いけるんじゃないか、と。
- グレイヴ
- 「豪勢な墓でも立ててやるかねェ」
- ヘルレデルック
- 「あれは……そうだな、魔動機関連だってんなら、出来なくはないかもな」
- ベテラン
- 「ようし! やってくれ、ヘルレデルックよ」
- ブリジット
- 「誰もウミヘビに向けて撃つのが初めてなら、射手の技量が高いほうがいいわ」 きっと
- ヘルレデルック
- 「確かにその話は少なくとも、あの日記には無かった、と……よぉし、やってやろうじゃないの」
- ベテラン
- なるほど。そうだな、命中力判定で18以上を出せたら、戦闘にボーナスが入ります。
- >ヘルレデルック
- ウルスラグナ
- 「頼むよ」
- ブリジット
- 「お願いね」
- ノルミア
- 「よし、頑張ってくださいね」
- ヘルレデルック
- キャッツアイとターゲットサイトしていい!?
- KGM
- いいよ
- ヘルレデルック
- わぁい
- KGM
- 海面の下を、船と並行になるようにして泳ぐ、巨大な長い影。それがゆっくりと近づいてくる
- ベテラン
- 「狙えー!」
- KGM
- そして――
- グレイヴ
- 「カッコつけどころだぜヘルレデリックー」
- ベテラン
- 「撃てェェ――!」
- ヘルレデルック
- 魔晶石5点からキャッツアイとターゲットサイト使用してと
- グレイヴ
- ルックっすよ
- ヘルレデルック
- わかる
- うち間違えて5dしそうになった
- ウルスラグナ
- すごい
- ブリジット
- すごいあたりそう
- グレイヴ
- 5D6 → 20[1,5,6,2,6] = 20
- ヘルレデルック
- 「喰らいやがれぇーーッ!」 恨みはらさで! 発射!
- 2D6 → 10[5,5] +9+2 = 21
- KGM
- 魔動機仕掛けの機構から、音を立てて次々に銛が放たれる。
- ウルスラグナ
- つよい
- ブリジット
- おー
- ノルミア
- 「わあ」
- グレイヴ
- 5dにかってんじゃん
- ヘルレデルック
- 5dにかってる草
- KGM
- ヘルレデルックの狙いは正確で、彼の放った銛は特に深々と突き刺さった。
- ノルミア
- 草
- ウルスラグナ
- 「壮観だな」
- ベテラン
- 「巻き上げろ――!」
- ヘルレデルック
- (まあ+9ないけどねそれね!
- ノルミア
- 「当たるものですね。凄い凄い」
- グレイヴ
- 「やるじゃあねェか。パブの優待券もオマケでやるよ」
- ブリジット
- 「──、すごい」
- KGM
- 銛にはられたワイヤーが一斉に巻き取られ、みるみるうちに影が大きくなって――
- ヘルレデルック
- 「っしゃあ! おいノルミアさん期待してなかった言葉はちょっと傷つくぞ」
- ウルスラグナ
- 「此処まで来れば――」 近づいてくる影を見ながら、剣に手を伸ばした。
- ヘルレデルック
- 「潰れかかりのパブじゃないだろうな!」 そういいつつ声音は喜んでる。
- KGM
- 凄まじい水しぶきをあげて、海のヌシを、甲板へ、のしかからせるように引きずり上げた。
- ヘルレデルック
- 君たちの後ろへと戻ります。
- ベテラン
- 「でっ、でっ、でけえ……!」
- ノルミア
- 「いやあ、実際に当てるのは難しそうだなって思っただけで、期待はしていましたよ?」 ごめんごめん
- 「て、うわ」
- グレイヴ
- 「安心しろよ、由緒正しい王都のムフフな場所だから――って言ってる場合じゃあねぇ」
- KGM
- 海のヌシはのたうつと、船に巻き付くようにして、頭を持ち上げる
- 戦闘準備だ。敵は1体、3部位。
- ブリジット
- 「──、ちょっと」 冷たい目>グレイヴ 「集中してくだ…‥してよね」 まったくもう
- ウルスラグナ
- ガゼルフットを使っておこう。
- MP:26/29 [-3]
- ノルミア
- 準備なーし
- ブリジット
- ビートルスキンを起動
- MP:16/19 [-3]
- ヘルレデルック
- 「まあちょっと難しかったかもだけどな、うんうん」
- グレイヴ
- 準備ないぜ
- ブリジット
- 防護:12 [+2]
- ヘルレデルック
- 戦闘開始したらキャッツアイは残り2Rかな?
- KGM
- あ~ それでいいよ。>へるえ
- ヘルレデルック
- (使った練技) おっけです
- KGM
- 準備はいいかな?
- ブリジット
- チェック:✔
- ウルスラグナ
- OK
- ウルスラグナ
- チェック:✔
- ヘルレデルック
- チェック:✔
- ノルミア
- チェック:✔
- KGM
- ではまもちき。14/19で、これまでの情報を総合して+2していいです。
- グレイヴ
- チェック:✔
- ウルスラグナ
- がんばれ。
- ノルミア
- がんばります
- ヘルレデルック
- がんばれ
- ノルミア
- 魔物知識
- 2D6 → 12[6,6] +7+2 = 21
- !?
- ブリジット
- すごい
- ウルスラグナ
- すごい。
- KGM
- ?
- ヘルレデルック
- つ、つよすぎる
- グレイヴ
- すげぇ
- ノルミア
- 役目は果たしました──
- KGM
- ではこちら。海のヌシ https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m079
- ヘルレデルックの銛によって、海のヌシの先制と、回避判定に-1のペナルティを負わせました。BGM:「Race to Libertalia」https://www.youtube.com/watch?v=W6uCO_rWuh8
- ヘルレデルック
- アンチャーテッド草
- ノルミア
- 「基本的にはシーサーペントと同じ……ですが、圧倒的に大きいですね。ヌシと言われるのも納得です」
- KGM
- 先制は実質15です。
- ブリジット
- 海洋冒険となるとアンチャーテッドはいいね
- ノルミア
- 先制頑張って下さい
- ウルスラグナ
- 「ああ。こんなサイズのものは文献でも見たことがない」
- ブリジット
- 「──行くわ」 斧を引き抜いて 駆け出す
- グレイヴ
- 「改めてみるとデケェェーなぁオイ」
- ウルスラグナ
- がんばれ。
- ブリジット
- うおお先制うおおお
- 2D6 → 6[4,2] +7 = 13
- 割れば取れる
- ウルスラグナ
- ぱりんしたそうな顔してる。
- ブリジット
- ヘルレデルックをまちます
- ヘルレデルック
- 2D6 → 7[5,2] +5 = 12
- すまねえ
- ブリジット
- (ぱりん
- ウルスラグナ
- えらい。
- 頭部
- HP:99/99 MP:20/20 防護:8
- ブリジット
- いいえ、貴方のボーナスがなければとれないからいいのよ>ヘルレ
- 助かったわ
- 胴体
- HP:88/88 MP:23/23 防護:7
- ウルスラグナ
- あ
- GM
- ノルミア
- ふむ
- ヘルレデルック
- わぁい
- KGM
- はいはい
- ウルスラグナ
- 弱点は炎属性ダメージ+3点の間違いだよね?
- 単属性ダメージは+3が基本だけど。
- KGM
- あ
- そう3点です
- ウルスラグナ
- うん。
- ブリジット
- エフェバレがつかえるわぁい
- KGM
- 魔法ダメージ+2を書き換えた2がのこっていた
- ウルスラグナ
- ノルミアが炎契約があるから
- 美味しい。
- ノルミア
- はい
- ウルスラグナ
- エフェバレもある。
- ヘルレデルック
- うふふ
- ブリジット
- おいしい
- 尻尾
- HP:55/55 MP:22/22 防護:5
- ノルミア
- えーと
- ウルスラグナ
- あ、いや
- ノルミア
- バーチャルタフネスとかもできますが
- ウルスラグナ
- まだマギテック2か
- グレイヴ
- 実はファイア・ウエポンっていうコンジャ魔法があって…
- ヘルレデルック
- うん? あれ
- KGM
- さて、先制はそちらなので、配置をおねがいしよう
- ブリジット
- ん?3じゃない?(私のキャラシダと3
- ノルミア
- 後ろです
- ウルスラグナ
- ああ
- グレイヴ
- まぁ拡大も何もないからからいだけなんだけど…
- ウルスラグナ
- 俺セッションボード見てたから。
- ヘルレデルック
- ごめん、応募したあとに
- ウルスラグナ
- 多分そのせい。
- ヘルレデルック
- マギテックあげたんだ
- KGM
- 実はファイア・ウエポンっていうコンジャ魔法があって…(ろくろを回す)
- ブリジット
- なるほど
- グレイヴ
- (DAIGOのアレ
- ヘルレデルック
- ?
- ウルスラグナ
- FWは美味しくはあるが
- ブリジット
- やめてw
- ノルミア
- 炎系妖精は5レベルがいないので
- ウルスラグナ
- マルチも拡大数もないとなると
- 撒くタイミングがなさそうだ。
- ブリジット
- 範囲魔法はないわよね
- グレイヴ
- んむ。
- ブリジット
- 前に配置でいいわね
- ノルミア
- 自分で撃つか、光妖精出してバータフかですかねぇ
- グレイヴ
- スパークぐらいかなぁ
- 制御ないけど
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ウルスラグナ
- 君はそれをやるくらいなら前にいって殴るべきだ。>グレイヴ
- 前衛は前でいい。
- ノルミア以外から胴体集中狙いで動いて
- ヘルレデルック
- 胴体→頭だね~
- ウルスラグナ
- 落とせそうならノルミアは魔法で追撃すればいいな。
- グレイヴ
- おっけー
- ノルミア
- そうしましょう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- <> vs <>ウルスラグナ、ブリジット、グレイヴ<>ノルミア、ヘルレデルック
- ノルミア
- 私は後からでも平気ですからね
- KGM
- こうでいいですかね
- ブリジット
- 絡みつきがやっかいだものね
- はい>GM
- KGM
- なんかまちがってるな
- ウルスラグナ
- エリアが多いな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- <>海のヌシ vs ウルスラグナ、ブリジット、グレイヴ<>ノルミア、ヘルレデルック
- ブリジット
- あ、なんかエリアが増えてる
- ノルミア
- ちなみに抜くのは出目11~なので
- パリンで9~です
- グレイヴ
- 胴体を全力でおとさなきゃ。。。
- ベテラン
- 「これだけデカい獲物は、銀の乙女号でも初めてだぜ……!!」
- ウルスラグナ
- 大丈夫、半減での弱点想定だから。
- 「ヘルレデリック、最初に頼めるか」
- ノルミア
- 「仕留めて後までの語り草にしましょう。フィギュア・ヘッドも乙女が蛇を制してる様なのに変えて」
- ブリジット
- んー……今回は師じゃなくて、グレイヴに祝福は渡したほうが良いわね(回避基準が3も違う
- ヘルレデルック
- 「やってやろうじゃないの」
- ウルスラグナ
- さっきみたいにどでかいのを頼むと、後ろを振り返って頷いて目で伝えた。
- 船員
- 「銛を持って行かれるな――!」 「こっ、こえええ……! あいつに暴れられたら、こんな船……!」
- ウルスラグナ
- ああ、俺は今回はいいよ。グレイヴを優先して。>ブリジット
- ヘルレデルック
- 「そんじゃま、炙ってやりましょっかね」 魔晶石5点から【ターゲットサイト】【エフェクト・バレット】を使用し、炎を選択。
- ブリジット
- わかったわ
- グレイヴ
- すまねえ
- ウルスラグナ
- 炎が熱いくらいだからなんとかなる。
- ベテラン
- 「は――ははは! そりゃあいい!」>ノルミア
- グレイヴ
- 「ノルミアさんセンスいいな」
- KGM
- 回避は全部位-1ずつになってるからお忘れなきよう
- ヘルレデルック
- 「ほらよ!」 《両手利き》で、右手から。 命中力/〈デリンジャー〉
- 2D6 → 9[4,5] +10+2-2 = 19
- k[10]+6+3 ダメージ
- ノルミア
- 「ふふ、前向きに行きませんとね」
- ヘルレデルック
- なんか違うな。ちょっとまってね
- KGM
- ええと、胴体でいいよね?
- ノルミア
- kの後に威力。
- ウルスラグナ
- うん?
- 君二刀流持ってるんじゃないのか>ヘルレデリック
- ヘルレデルック
- 大変失礼しました。胴体でお願いします
- ヘルレデルック
- あー
- ノルミア
- ダメージ
- 威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 7[6+3=9] +6+3 = 25
- こう
- ヘルレデルック
- そうでs
- KGM
- 目標宣言するのと、二刀流だからペナはないな
- ヘルレデルック
- はい
- ウルスラグナ
- もったいない
- KGM
- まあどっちにしろ当たってるけど!
- ノルミア
- ごめんなさい…
- KGM
- ダメージどうぞ
- ヘルレデルック
- チャパレの使っただけだったんだけどもうしわけない
- グレイヴ
- しょっぱなから必殺+魔力撃いくか
- ノルミア
- チャットパレットのは
- ヘルレデルック
- 威力20 → 9[5+6=11] +6+3 = 18
- ウルスラグナ
- 君
- 変幻自在はないだろう!
- ブリジット
- 変幻自在がまだないわ
- ノルミア
- ガンは威力がかわるから省いてる
- KGM
- まわってませんか
- グレイヴ
- せやった
- ウルスラグナ
- 回ってるぞ
- ヘルレデルック
- C値わすれちゃった。
- ノルミア
- まわってますね
- グレイヴ
- どっちかにしなさい!
- ヘルレデルック
- あーそうか、そうね ごめんなさいorz
- KGM
- どうどう落ち着いてやって
- ヘルレデルック
- 威力20 C値28 → 4[4+2=6] = 4
- うん
- 18+4ね
- グレイヴ
- 必殺かなぁ。クリレイあるし
- KGM
- C値28になってるぞ
- ウルスラグナ
- うん。
- ヘルレデルック
- 命中力/〈デリンジャー〉
- 2D6 → 6[3,3] +10+2 = 18
- ウルスラグナ
- まあ回ってないから22で問題ない
- 胴体
- HP:66/88 [-22]
- ノルミア
- 草
- ヘルレデルック
- 威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 7[3+6=9] +6+3 = 24
- 胴体
- HP:42/88 [-24]
- ブリジット
- すごいまわる
- ウルスラグナ
- 行動を後にして、それ次第で変えるのが一番いい。>グレイヴ
- KGM
- ひぎい
- グレイヴ
- おけい
- ウルスラグナ
- 君必殺なんてしたら
- 避けるのものすごく辛くなるしな
- KGM
- 殆ど同時に響いた二つの銃声。二条の炎の弾丸が、海蛇の胴体を貫いて、傷痕を燃やす
- ノルミア
- 「おー、これはこれは」
- ウルスラグナ
- 「――うん、すごいな。想定以上だ」
- グレイヴ
- 「いいねぇ。今夜はコイツの焼き飯だな。…くえんの?」
- KGM
- 小さな銃から放たれた弾丸にて、巨体が苦痛にのたうった。
- ブリジット
- 「──、あそこね」 目印がついた 背中とくるぶしから白い翼を展開して
- いくわ
- ウルスラグナ
- 「ブリジット」 この機に乗じてくれ、と。
- ノルミア
- 「銛もいい具合に刺さっていますし、これはいけるかも」
- ブリジット
- キャッツアイ、マッスルベアを起動
- ヘルレデルック
- 「いやあ、待ってる間ちゃんとメンテナンス出来たお陰だな」 打ち上げられたままだったらこうもいかないきっと
- ブリジット
- 「ええ」 師に頷いて 「──、グレイヴ昨日のお礼、あげるわ」
- ヘルレデルック
- 「毒味するか?」 >グレイヴ
- ブリジット
- 右手をグレイヴの肩に載せて 「──貴方に力を」
- グレイヴ
- 「考えとく」>ヘル
- 「って、おぉ…?なんだこりゃ」
- ブリジット
- 補助動作[戦乙女の祝福] 生命・精神抵抗+2、防護点+3、魔法ダメージ-3 のバフをグレイヴへ
- 持続時間3分
- グレイヴ
- 「つーか嬢ちゃん羽生えてんだが、何マジで神の遣いとかだったの?」
- ブリジット
- 「おまじないよ」 離して 両手に斧を握る
- グレイヴ
- 防護:6 [+3]
- ウルスラグナ
- 「そういう種族なんだ」
- ベテラン
- 「さっきの銛といい、いい腕だ――ウチに欲しいぜ、畜生」>ヘルレデルック
- ヘルレデルック
- 「間近で見るのは初めてだが、そう思えるよなぁ」
- ブリジット
- 《全力攻撃Ⅰ》を宣言 「さあね、神様を信仰したのは、後だもの」 ぶうんと軽く振るって 駆け出す
- グレイヴ
- 「へぇ…いやぁ墓守にゃあ勿体ないおまじないだ」
- ブリジット
- 空中に足場があるかのように 落下速度を制御して
- ヘルレデルック
- 「へへ。けどすまないね船長、俺は帰ったら当分、海には出ない!」 >ベテラン
- ノルミア
- 「ワオ……まさかのヴァルキリーでしたか」
- ベテラン
- 「そいつあ残念だ」
- ブリジット
- 飛翔して行って、 「──そこ!」 落下速度を自由落下へ 斧を直上から叩き込む 命中判定>胴体
- 2D6 → 8[6,2] +11+1 = 20
- KGM
- 命中!
- ブリジット
- ず ど ん >胴体
- 威力45 C値11 → 10[6+1=7] +14+4+2 = 30
- ノルミア
- でかい
- 胴体
- HP:19/88 [-23]
- ヘルレデルック
- でかい
- ウルスラグナ
- おおきい
- グレイヴ
- つよい
- ノルミア
- これ私魔法で良いのでは?
- ブリジット
- 着地直前に落下速度を制御して ふわりと降りる 「これなら」
- KGM
- その身に与えられた加護を使いこなし、落下の勢いを乗せた一撃は、海のヌシの身体へ深手を与える
- ウルスラグナ
- まあ残りどちらかひとりと魔法で落ちるだろう。
- ノルミア
- ええ
- ウルスラグナ
- 俺が行ってこよう
- ノルミア
- 分かりました。お願いします
- グレイヴ
- 「うぉっほう、重い武器使ってるだけぁあるな。豪快だ」
- ウルスラグナ
- キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
- MP:20/29 [-6]
- ノルミア
- 魔の0時6分
- グレイヴ
- おももも
- ブリジット
- おももも
- ヘルレデルック
- ズン……
- ウルスラグナ
- 「続こう」
- 装備はロングソード2H。
- ノルミア
- 「さあ、炎の子達。待機ですよ」
- ウルスラグナ
- ズンズン
- ブリジット
- スイッチするように 下がる
- ブリジット
- MP:10/19 [-6]
- ヘルレデルック
- 「あとちょいしたら、もう少し狙いやすくなるだろうな」