- !SYSTEM
- カイトが入室しました
- カイト
- HP:54/54 MP:18/18 防護:1
- !SYSTEM
- ユーリが入室しました
- ユーリ
- ぬるり
- !SYSTEM
- レイヴンが入室しました
- レイヴン
- HP: MP: 防護:
- レイヴン
- HP:53/53 [+53/+53]
- MP:42/42 [+42/+42]
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- GM
- 公式認定された評価の高い戦略ゲーム(気持ち悪い声
- ('x'
- カイト
- それ聞いたことがないな
- ユーリ
- ちょっと途中で
- カイト
- GoTのゲームのCMは見たことがあるんだが
- レイヴン
- LoL勉強しなきゃ(五―スポーツ部
- ユーリ
- お荷物きて席外すかもしれんけど、すまんです
- レイヴン
- イー
- おいおい
- 今日
- 男の方が多いじゃん
- GM
- よゆう
- レイヴン
- やったああああああああああああああああああああああああああああああああ
- !SYSTEM
- フィアが入室しました
- フィア
- 明るくしておこ
- レイヴン
- フィアに怒られたから
- 履歴のタイトルリンク
- 全部直してきた
- フィア
- HP:60/60 MP:16/16 防護:1
- レイヴン
- えっち
- フィア
- えらい
- ユーリ
- HP:47/47 MP:18/18 防護:3
- !SYSTEM
- マリーが入室しました
- カイト
- アンジェを引っ張るには連作するしかないのでは 苗は訝しんだ
- でも使えそうなネタがないとです むむむ
- レイヴン
- つまり
- 俺がアンジェを育成すればいいのでは?
- ??
- マリー
- HP:46/46 MP:63/63 防護:2
- GM
- なんだ最近アンジェサボりなの?
- フィア
- アンジェはなんかきなくさいの向いてないだけだよ
- カイト
- アンジェがサボりと言うより
- カイトが勤勉
- マリー
- きなくさい(・x・
- GM
- きなくさいなんて酷いわ;;
- カイト
- アップにすると、可愛さが上がるたれ絵
カイトもかわいい顔してるなぁ(しみじみ
- ユーリ
- ユーリ君はどこでもいけるようにはしてる・・はず
- GM
- えーと
- 前衛全員フェンサーか草
- カイト
- そうだぞ
- マリー
- そうだぞ
- フィア
- そうよ
- GM
- だったらこれをこうして
- まあいいだろう
- ユーリ
- そうですね
- GM
- よし
- 始めますか。
- よろしくお願いします。
- フィア
- よろしくおねがいしまーす
- マリー
- よろしくお願いいたします。
- ユーリ
- 宜しくお願いします
- レイヴン
- よろしくおねがいします
- カイト
- よろしくお願いします
解体新書
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Anatomische Tabellen ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
死神の章 編纂
- GM
- その日、〈星の標〉には君たち向けの依頼はなく、君たちは朝店に来たは良いものの、ただ管を巻いていた。
- GM
- レイヴン
- 防護入れ忘れててちょっと笑った
- レイヴン
- ん
- あ
- レイヴン
- 防護:3 [+3]
- GM
- まあ、今日はこのままのんびり過ごすのも良いだろう。
- ――そう思っていた矢先、店内の静寂は破られた。
- レイヴン
- いれた
- GM
- 大きな音を立てて勢いよく扉を開かれ、一人の少年が駆け込んでくる。
- 見れば、少年の格好は着の身着のままといった様子で、衣服は汚れだらけ、身体は擦り傷だらけの有り様だ。
- ガルバ
- 「……ん? 何だ?」
- GM
- あ、自由に動き始めて良いです。
- フィア
- 「あら?」 カウンターで珈琲啜ってたらなんか来たわ?
- マリー
- 「あらあら。大丈夫かしら?」傷の具合を見て治癒魔法をかけた
- ユーリ
- 「わっと、お客さんですか?」 カウンターで紅茶を飲んでいた所に音に振り返っての
- 少年
- 「助けて……! 助けてください……!」
- レイヴン
- 「──?」と、標の片隅で読書をしていたらやんごとなきことが起こりそうだ。
- カイト
- 「……」 眉根を寄せて本とにらめっこ 最近ようやくヴンシュの本を読もうと思えてきたが、やはりまだ表現が難しい 今読んでいるのは『恋文』だった
- マリー
- はいこれ、と水が入ったコップを少年に渡してやった
- 少年
- 少年は店内に君たちのような冒険者がいることを確認すると、ほんの一瞬だけ安堵を見せたが、すぐにまた必死の形相に戻って懇願する。
- フィア
- 「そうみたいね?」
- ユーリ
- 本日の一人称そろそろ固定化してもいいかもしれない
- 【✔:僕】
[×:私,俺]
- レイヴン
- 本を閉じ、黙って立ち上がると。その少年に近づく。
- マリー
- 「店主、お客様よ」
- 少年
- 魔法を施してやれば、彼の身体の傷は塞がっていき、
- マリー
- 冒険者の方のね、と付け加えて
- 少年
- 「あ、ありがとう……」 水を受け取るとそれを一気に飲み干して、頭を下げた、が。 「……あの、お願いします!」
- フィア
- 「どうする?私達で聞いちゃっていいなら、そのまま聞くけど」>ガルバ
- レイヴン
- 「──とりあえず、落ち着いて欲しい。緊急事態であることは分かるんだが……」
- ガルバ
- 「のっぴきならない事態のようだが、まあ、ひとまずは話をしてみろ」
- 「ん、ああ、そうだな」 店内を見回すが、人数は多くない。
- マリー
- 「ひとまず事情を聞かせてもらうところかしらね」ガルバの言葉にも頷き
- レイヴン
- 「見ての通り俺たちは事情を知らない。順を追って話してくれないか?」
- と、ガルバの言葉にも頷く
- ガルバ
- 「急いでるみたいだしな。一緒に聞いて貰えるか」
- フィア
- まあ俺は違和感がある
- ユーリ
- 「はー」
- ガルバ
- フィアに答え、店内に居た君たちにも声をかけた。
- GM
- あいつは
- フィア
- 「そうこなくちゃね。すごく暇だったの」
- GM
- 日替わり内室並に
- ユーリ
- い」 きれてた
- GM
- 一人称が変わるぞ
- マリー
- 「何も予定はないから、いいわよ?しいていえばお茶でもしようかと思っていたくらいね」
- フィア
- 知ってるんだけど俺の時はどことなく違和感があったという
- カイト
- 「‥…」 本から顔をあげる 「……」 状況を確認する 「‥…仕事か」
- GM
- い が切れてたせいで
- いきなりため息を付いたのかと思って
- フィア
- めんどくさそうなユーリ
- レイヴン
- 「俺もこれからどうしようか考えてたところだから、問題ない」
- GM
- そんなキャラだったっけ!?って思った
- ユーリ
- だるだるユーリ
- カイト
- ガルバの声掛けを聞いて テーブル席の一つから立ち上がる
- ガルバ
- 「うむ。じゃあ、そこのテーブルに」
- ユーリ
- ユーリ君とりあえず首突っ込む奴だから面倒だと思っても楽しもうとはするよ たぶん。。。
- ガルバ
- ちょいちょい、とカウンターの傍のテーブルを示すと、ガルバは人数分の飲み物を持ってそこへ運んだ。
- マリー
- 「それも緊急性が高そうな、かしらね。貴方もいてくれると心強いわ」>カイト
- フィア
- あれ
- 少年
- 「ありがとうございます……!」 少年は君たちに何度も頭を下げ、ガルバの誘導に従ってテーブルについた。
- フィア
- なんかフィアちゃんユーリとめっちゃ同席してたイメージだったけど
- 実はそんなことゼロだった草
- ユーリ
- 実はこれが初なんだよね
- GM
- 草
- ユーリ
- ヴィルと結構絡んでる>フィアさん
- レイヴン
- と、女性陣とは離れて座ったところで話を聞こう
- フィア
- うむ…
- カイト
- 「……報酬は出るのか」 こいつ依頼人?って目で見た
- 少年
- 「ほ、報酬は……」
- ガルバ
- 「状況次第だ。それも話を聞いてから判断する」
- ユーリ
- 「(来た時の傷具合といい、様子といい。襲われて逃げてきたって感じですかね)」
- カイト
- 「……」 ガルバが言うならまあいい、と 席についた
- ガルバ
- 「国やこっちで出せるかどうかを、な」
- フィア
- 「ふんふん?」 マリー以外は初ね
- マリー
- 「内容によるかしらね、そのあたりは」国が脅威と判断すれば多少援助も出るだろうとは踏む
- ガルバ
- 「とりあえず、何があったのか話してもらえるか」
- フィア
- 「まあ、安くても暇するよりいいわぁ」
- レイヴン
- 「確かに報酬の話は問題になってくるだろうが──そこは内容次第だろう。襲われて逃げてきたと予想するならば、彼だけじゃなく周囲に被害が及ぶことも考えられる──」
- 少年
- 「は、はい……」
- ユーリ
- 「あ、レイヴンさんにマリーさんお久しぶりですね」 知り合いには挨拶しておいての
- レイヴン
- 「──まあ、話を聞いてからしか判断できないが……」
- マリー
- ユーリにはにっこりと微笑んで
- レイヴン
- 「ああ、久しぶりだな。ユーリ。シュラの時以来だったか……」と、男性には普通に対応します
- レイヴン
- えっちな男性だけどね
- 少年
- ガルバに促され、少年は席に座ったまま縋るように君たちを見上げ、 「妹を……村のみんなを、助けて欲しいんです」
- レイヴン
- 「村──か」
- フィア
- 「ええ、続けて。なにがあったの?」
- マリー
- 討伐かしらねえ…と思いつつ、続きを聞こう。
- カイト
- 「……」
- 少年
- 「今から、ええっと……5日前のことです……」 指折り、太陽が何回昇ったかを考えて、
- ユーリ
- 「五日前」
- 少年
- 「僕たちの村に、突然変な奴らが現れて……」
- レイヴン
- 黙って少年の話を聞く
- フィア
- 「変な奴らが現れて?」 聞いてるよ、というのを確認する意味でも繰り返す
- 少年
- 「逆らった大人は、みんな……殺されてしまって……」 言葉の途中で思い出して気分が悪くなったのか、口元を抑えて震えながら、
- フィア
- 「そう、それ以外の人たちは?」 意識をこっちに向けさせてやろう
- レイヴン
- 「あえて変な奴ら。ということは見かけ上は人間──だったのか?」
- 少年
- 「誰も抵抗できなくなったら、そいつらは……『村の子供を1日ひとりずつ連れていく』って……」
- マリー
- 「子どもを?」
- ユーリ
- 「子供、ですか」
- 少年
- 「人間……みたいだったけど……。みんな、角が生えてた」
- カイト
- 「………」 小さく息をついて
- フィア
- 「角ねぇ」
- レイヴン
- 「(子供を1日ひとりずつか──。手段としては迂遠だな……そこまで力があるならば、一気に攫ってしまえばいいものの……)」
- ユーリ
- 「角――…」 真っ先に連想するのはナイトメア、あるいは
- 少年
- 「……」 マリーとユーリの返しに頷く。
- マリー
- 「赤ん坊から少年少女までかしら?それともある程度の年齢になった子からかしら?」
- 少年
- 「そこまでは……」 マリーの問いかけには首を横に振る。 「最初につれていかれたのは、僕と同じ歳の子だったけど……」 大体13歳くらいだと思いねえ。
- マリー
- (どうしてまとめて連れて行かないのかしらね)とは思いつつ。
- フィア
- 「そう。それで、妹さんは、もう?」
- 少年
- 「僕が逃げてきた時は、まだ……。本当は一緒につれていきたかったけど、妹は、足があまりよくなくて」
- レイヴン
- 「店主、こういった事件の先例は?」と、お姉さま2人がショタの相手をしているので、こちらはガルバに話を投げよう
- 少年
- 「今は……」 どうなっているか分からない、と拳を握ってうつむく。
- フィア
- 「そっか。じゃあまだ無事な可能性もあるのね」 ガキんちょ撫でる
- ガルバ
- 「蛮族の襲撃なんかなら、似た事例はある。が、わざわざ一人ずつ攫うってのはよく分からないな」
- 少年
- 「う、うん……」
- マリー
- 「彼らの目をかいくぐってここまできたのね」よくがんばったわね、と微笑んで褒める
- ユーリ
- 「そうですね…。大体の事情は解りましたけど、君の村はどのあたりに?」
- フィア
- 「村の場所を教えて?だいたいでもいいから。ガルバなら分かると思うわ」
- レイヴン
- 「ああ、やはりか……。享楽的な意味合いなのか、あるいは1人ずつ攫うことに意味があるのか……」
- 少年
- 「3日目の夜中……。どうにか、村から逃げ出すことが出来たんだ」
- カイト
- 「……お前だけ、か?」>少年
- レイヴン
- 「──」と、少し腕を組む
- ガルバ
- 「子供の足で此処まで2日強、か。そうなると、そう遠くはなさそうだが――」
- 少年
- 「う、うん……僕だけ、だけど……」
- レイヴン
- 「(しかし、そこまで迂遠な手段をあえて使うということは余程な阿呆か、そうでなければ力を持て余している可能性も高い)」
- フィア
- 「偉いわ。なかなか出来ることじゃないもの」
- ガルバ
- 「坊主、この辺りの地図は見たことあるか?」
- レイヴン
- 「(──果たしてこの少年。信頼していいものか?)」
- カイト
- 「……」 また小さく息をついて 「追手は、なかったわけだな」確認するように>少年
- 少年
- 「あ、う、うん……」 地図を見たことがあるからこそ、ひとりで王都に来ることも出来たのだと言いながらも、ガルバの示した地図を見て
- ユーリ
- 「(うーん、流石大人の女性。あやすのが上手い)」 マリーとフィアを見てそんな事を思ったり
- 少年
- 「見つかってたら、捕まってると思う……」
- カイト
- 「だろうな」
- レイヴン
- 「ええと──ああ、少年じゃ、呼びにくいな。名前を教えてもらってもいいかい?」
- フィア
- 「衛兵のところじゃなくて、此処に直で来るあたり、この店の名も知れたものねぇ」>ガルバ
- ガルバ
- 「案外そいつらに此処を紹介されたのかもしれんぞ」 >フィア
- マリー
- 「貴方の目から見て彼らは何人くらいいたのかしら?」
- 少年
- 「あ、ええっと……僕は、スアドって」
- フィア
- 「言外に匂わせたのに台無しだわ」 肩竦め
- スアド
- スアドと名乗った少年は、ガルバの示した地図に指を置き、イルスファール南東に位置する森の外縁部の辺りを示す。
- レイヴン
- 「スアドか。村の場所は教えてもらえるか?」と、ちょうどガルバくんが地図だしてるとおもうので
- あ、いってくれたわ
- スアド
- 君たちの足ならば、2日弱もあれば到着するだろう。王都に程近い場所だ。
- ユーリ
- 「スアド君ですね。僕はユーリっていいます」
- スアド
- 「ええっと……多分、10人くらいは居たと思う」
- 「でも、変なんだ」
- 「だって、あいつら、みんな同じような顔をしてた……」
- レイヴン
- 「──俺はレイヴンだ。そして、なるほど。この位置で、こういった事件が起こっているとなると……気になるな」
- マリー
- 「子どもの足でもと考えても2日弱くらい、人数は10人くらい、仮定として…同じ顔?」
- レイヴン
- 「同じような顔」
- カイト
- 「………どんな顔だ」
- フィア
- 「へぇ、ルーンフォークでは無かったのね?」
- 「角つきのルーンフォークなんて聞いたことないけど」
- マリー
- ルーンフォークが浮かんだがフィアが聞いてくれた
- スアド
- 「る、ルーンフォーク……? よく分からないけど、角があって、肌が白……ううん……青……?みたいで」
- ユーリ
- 「えーと、見た目は男の人ですかね、女の人ですかね」
- フィア
- 「じゃあ、殆ど異貌状態のナイトメアと見てよさそうね」
- スアド
- 「みんな、絵に描いたみたいに表情が動かないんだ……」
- 「女の子だった、と思う……」
- 「声も、女の子のものだったし」
- マリー
- 「話だけ聞いているとナイトメアの可能性が高そうね」
- ガルバ
- 「…………」 ガルバは腕を組む。 「解せんな」
- フィア
- 「同じ顔っていうのが気になるけれどね。10人、ナイトメアで同じ顔って」
- レイヴン
- 「ナイトメアか──あるいは、ダブラブルグのような人族に変身できる魔神の類か。ただどちらにせよ、合理的な部分が少なすぎる」
- マリー
- 「異貌状態で女の子だけの集団なら相当目立ちそうなものだけれども」
- ユーリ
- 「まさか10人姉妹って言う訳でもないでしょうけど」
- フィア
- 「ああ、そっか。何かが同じ人物に化けている可能性もあるわけか」
- マリー
- 「そういう類の話は今まで入ってきてないのよね?」>ガルバ
- カイト
- 「……変な感じだ」
- フィア
- 「普通に考えればそっちの方が可能性は高いけれど」
- ガルバ
- 「ナイトメア10人の姉妹を産むような母体が居れば見てみたいもんだ」 観たいとは全く思ってなさそうな口調で。
- フィア
- 「ともあれ」
- ガルバ
- 「ああ、そういう話は聞いたことがない」 >マリー
- レイヴン
- 「店主。王都から近いことを考えれば──。緊急任務及び、調査依頼としてなら処理できるか……」
- フィア
- 「国が動くべき事態、だけれど、とりあえずその辺りの調査も含めて、先行する部隊が必要な案件、でしょう?」
- レイヴン
- 「まあ、俺の実力で調査をしていいと判断が下りれば……だが」と、自嘲気味に首を振って
- ガルバ
- 「そうだな。王都の傍にそんな危険が迫っているんだ。国も嫌とは言わんだろう」
- 「最も動きが速いのはお前たちだ」
- フィア
- 「さすがガルバ。話が分かるわ」 にっこり
- マリー
- 「初動が遅れるのはよくない類の依頼ね」1日1人攫われているのを考えると
- レイヴン
- 「──」周囲を見て
- ガルバ
- 「調査と、可能であればそのまま村の救出を頼めるか」
- ユーリ
- 「いいですよ。断る理由もありませんし」
- マリー
- 「問題ないわ?」
- レイヴン
- 「いや、今回は先に動くのが良さそうだ。分かった。請けよう」
- ユーリ
- 「不気味な案件ですけど、放っておくのはもっと不気味になりそうですし」
- ガルバ
- 「報酬については、適正な価格を用意すると約束しよう。準備金として、ひとり2000を持っていけ」
- フィア
- 「勿論いいわよ」
- カイト
- 「‥…」
- フィア
- 「ありがとう」
- レイヴン
- 「助かる
- カイト
- 「…‥子供を連れて行くって言ってる割に、子供の行動に興味を持ってない」
- スアド
- 「あ、ありがとうございます……! ありがとうございます……!」
- フィア
- 「スアドは、ここでゆっくり疲れを取りましょうね」
- カイト
- 「逃げたことにも気がついてないか、泳がせているか…。その割に大人を皆殺しにできる力はある」
- ガルバ
- 「うむ。坊主はしばらくうちに泊まっていけ。神殿の方がいいなら、そっちでも構わない」
- フィア
- 「連れて行ってあげたいけれど、ハードだし、危険が大きいわ。連れて行かないほうがこちらも動きやすいの。分かってくれる?」
- レイヴン
- 「ああ──俺も、泳がせているという視点には賛成だ」
- 「むしろ、理由は分からないが。俺たちを誘っているのかもしれない」
- カイト
- 「そんな感じだ」 レイヴンに頷いて
- 「気持ちが悪い」
- スアド
- 「う、うん……分かった……」 悔しそうに拳を握るが、怯えもあるのだろう。素直に首を縦に振った。
- レイヴン
- カイトに頷き返そう
- マリー
- 「そうねぇ…色々腑に落ちない点もあるわね」
- ガルバ
- 「その辺りも、是非解明してきてくれると助かる」
- ユーリ
- 「向こうの目的も解りませんし、不可解です」
- フィア
- 「うん。妹さんと私達の無事を祈っていてくれれば、心強いわ」 額に軽く口付けた
- マリー
- 「報告書にまとめておくわ」
- レイヴン
- 「星の標は、色々な意味で目立ちすぎている。西側の大きな事件も──……」
- カイト
- 「2000、か」
- スアド
- 「!?」 ぼっ、と真っ赤に染まって額を押さえた。
- レイヴン
- 「……」と、フィアの行動を見つつ。どこかしら、マリーと似たような動きをする女性だ。
- ユーリ
- 「ふふ、可愛いんだ」
- マリー
- 「あらあら」微笑ましく見守り
- フィア
- マリーと二人揃うと怪しげな店みたいになる
- レイヴン
- 「(……別の意味で嫌な予感がするな……)」
- マリー
- 「あら、貴方もされたい?」>レイヴン
- フィア
- ユーリもいるから危ない
- ガルバ
- 「この距離なら下手に列車を使うよりは、馬の方が速そうだな」
- カイト
- 「ガルバが言うなら行ってくる」
- レイヴン
- 「……何を言っているんですかね……姐さん」
- フィア
- 「バイクがいいんだけど……今度買っておくかしらね」
- ガルバ
- 「準備の間に、ライダーギルドに掛け合って早馬を用意しておいてもらおう」
- フィア
- 「と、マリー以外は組むのは初めてね。私はフィア。見ての通りの斥候よ」 ある意味誰よりも分かりやすい斥候スタイル
- ユーリ
- 「バイクですか、ああいうのも興味あるんですけど…中々手が出なくて」
- マリー
- 「ありがとう、店主」
- カイト
- 「カイトだ。同じく斥候」
- ガルバ
- 「バイクの方がいいならバイクでもいいが、まあライダーギルドで好きな方を借りていけ」 話は通しておく。
- マリー
- 「よろしく」@なんと全員が顔見知り
- フィア
- 「ありがと」 指二つで投げキッスした
- ユーリ
- 「あ、すみません。ユーリです。軽戦士、斥候と知識面で力には慣れると思います」
- レイヴン
- 「──レイヴンだ。剣の腕はおまけ程度だ。主に操霊術でサポートさせてもらう」
- マリー
- 「ふふ…そうね、お仕事が終ってからね」>レイヴン
- フィア
- 「あら、調査には最適な構成になったわね」
- レイヴン
- ユーリとカイトにはきちんと挨拶しつつ、フィアには少し目を背けた後、会釈だけはしておいた。
- ユーリ
- 慣れてどうするんですか
- フィア
- マリーもレンジャーあるし
- 全員隠密行動できるという
- マリー
- @隠密もできるぞ
- ユーリ
- ガルバアイに狂いはなかった
- フィア
- レイヴンは斥候的なのはなかったか
- レイヴン
- 「──姐さん。俺の勘だけで言えば……。今回は一筋縄ではいかないような気がする」と、マリーに。
- ガルバ
- ガルバアイ(運)
- レイヴン
- 俺は無能だ
- マリー
- @レンジャー3があるよ
- カイト
- レンジャー3あるだろ
- フィア
- でもレンジャー3あるわね
- ガルバ
- 怒涛のレンジャー3
- レイヴン
- 俺は無能だ! 誰が何といおうと無能なんだ!
- (野原ひろし
- フィア
- 藤原さん…うっ
- ガルバ
- 「じゃ、用意をしたらライダーギルドに立ち寄ってから出発してくれ」
- レイヴン
- 「まあ、後は箱を開けてからか……」
- 「ああ」
- ユーリ
- 「はーい」
- ガルバ
- ガルバには投げキッスなどきかなかったのだ。
- マリー
- 「そうねぇ…相手はただのそこらの盗賊とか武装集団ではないのは確かね」>レイヴン
- カイト
- 「アンジェに伝言を頼む」>ガルバ たぶん入れ違いで居ない 「俺は、いつでも」
- フィア
- 「ええ、じゃあ各自準備して、ライダーギルド集合でいいわね」
- ガルバ
- 「分かった。伝えておこう」
- マリー
- 「いいわよ」
- フィア
- あんじぇ「またカイトが一人でどっかいった!」
- カイト
- 悪い。。。
- レイヴン
- 「一つ考えられるのは──村に入った瞬間に、何かしらの魔法のトラップがあるかもしれない。そういう意味では俺は使えるか。ゴーレム的なことも含めて」
- GM
- なんてやつだ
- フィア
- 「頼りにさせて貰うわ」
- レイヴン
- 「とりあえず役には立てそうだ」
- レイヴン
- ひどいやつだなあ
- 変な後輩がそろそろ仕事終わるから
- フィア
- えーと、デクスタリィは良し
- レイヴン
- アンジェ卓に忍び込むよ
- フィア
- んー
- GM
- それじゃあすぅぱぁ準備タイムだ。
- レイヴン
- えっと、一応もってるけど
- カイト
- 「……そんな事、仕掛けられるやつかはわからない」
- レイヴン
- 人形1個かっておきます
- カイト
- チェック:✔
- フィア
- 消魔って点数*2*100だっけ?
- レイヴン
- チェック:✔
- ユーリ
- ☑したらお手洗いいってきます
- チェック:✔
- カイト
- 点数*点数*100 だったかな
- GM
- うむ
- フィア
- じゃあ5点だと2500か
- GM
- 点数の2乗*100
- マリー
- チェック:✔
- レイヴン
- 「ああ。もしかしたらただの愉快犯かもしれないからな」
- GM
- 23*23*100
- マリー
- たぶんこれでいいはず
- GM
- 23*23*100 = 52900
- つまり23点だと52900ガメル
- レイヴン
- 「だが、こちらに手段は多い方がいいはずだ」
- カイト
- 23点石
- レイヴン
- ???
- フィア
- 草
- レイヴン
- それどこかの
- マリー
- 上限なかったっけ
- カイト
- 「それはそうだな」
- レイヴン
- まこうそうきじゅんじゃない???
- GM
- 消魔は上限ない
- そうだよ>魔香草基準
- カイト
- 「普通の罠だったら、なんとかする。そっちは、任せた」
- フィア
- まこうそうあるし
- GM
- あいつはこの23点石を持っていなければラスボス戦で死んでいた
- フィア
- ヨシ。とりあえず今回はいいや
- フィア
- チェック:✔
- GM
- では
- フィア
- 風切布貯金しよ
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by GM
- ラウンド: 0
- GM
- 準備を整え、ライダーギルドで馬やバイクを借りて、君たちはスアドの村へと向かう。
- レイヴン
- あ、GM
- 村に着く前に
- ゴーレムつくるね
- フィア
- 私はバイクよ
- レイヴン
- 許されれば魔香草も焚く
- GM
- 彼らの村は、森の外縁部にあり、王都に最速で向かうためには地形的にどうしても森を通らなければならないらしい。
- GM
- ぃぃょ。
- カイト
- バイク乗るか きっとなんとかなる
- レイヴン
- わぁ9
- フィア
- たぶんこの世界のバイクは
- オートマよ
- ユーリ
- モドリヌス
- GM
- その森を迅速に抜けられるかどうか、探索判定を一度振ってもらおう。
- レイヴン
- じゃあ、ブラスウィング作成からのまこうそう×2コンボしよう
- こちらで
- GM
- オカエリヌス
- フィア
- 一人一回でいいわね?
- >代表じゃなく
- ユーリ
- 魔香草中毒
- レイヴン
- ああ
- この森抜けてから
- つくるほうがいいな
- GM
- ひとり1回でいいわよ
- フィア
- 抜けるともう何があるかわからないから
- 先でいいんじゃないかしら
- レイヴン
- OK
- じゃあつくるー
- カイト
- では探索判定
- 2D6 → 7[3,4] +9 = 16
- レイヴン
- ブラスウィング作成。今日は雷のブレスの方
- フィア
- 「皆探索技術があるっていうのは、楽ね。いちいち指示しなくても、動きが分かってる」
- レイヴン
- 2D6 → 5[4,1] +10 = 15
- フィア
- スカウト観察
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- レイヴン
- んでパイプをつかって、魔香草2回
- ユーリ
- 迅速に切り抜けてみましょう 探索
- 2D6 → 4[1,3] +8+1 = 13
- マリー
- 探索判定
- 2D6 → 5[3,2] +5+4+1+1 = 16
- フィア
- ヒトマカセ=フィア
- レイヴン
- 威力0 → 1[1+5=6] +7 = 8
- 威力0 → 3[4+6=10] +8 = 11
- レイヴン
- そして
- たんさくだああ
- GM
- ヒトマカセ=フィアが二人もいるぞ
- レイヴン
- 2D6 → 10[5,5] +5+1 = 16
- !!
- GM
- 16も3人いるぞ
- フィア
- レイヴンに負けた……
- レイヴン
- 俺は無能じゃなかった…???
- ブラス頭
- HP: MP: 防護:
- ユーリ
- そうだよ
- ブラス頭
- HP:40/40 [+40/+40]
- マリー
- やるじゃない
- フィア
- レイヴン、お前は採用だ
- GM
- 森自体は、スアドひとり――しかも夜でも――一応は抜けられるような場所だ。
- フィア
- フィア、お前はクビだ
- カイト
- フィア。。。
- GM
- 道はそう複雑ではないし、樹々で方向感覚が狂ってしまうことも、君たち程度の能力を持っていれば無い。
- レイヴン
- 「──姐さん、どうだろうか」とマリーに意見を聞きつつ先行する、カイトをフォローするように進んでいこう
- GM
- ただ、森を行く途中、レイヴンとカイトは少しばかりの違和感を覚えた。
- ブラス胴
- HP: MP: 防護:
- HP:60/60 [+60/+60]
- フィア
- ま、マリーも
- GM
- この森には、動物の気配がないわけではない。動物たちが冬ごもりしているわけでもない時期に、本当に少年がひとりで安全に抜けられたのだろうか。
- マリー
- 「んー…方角的にも間違いはないけれども」
- GM
- そんなことを考えながら歩いていると――
- カイト
- 「──、やっぱり、泳がせてるな」
- レイヴン
- 「……森の気配というよりも。やはりスアドのことが気になるな……」
- フィア
- 「子供が1人で歩くには平穏すぎる、ってのは、分かるわよ」
- レイヴン
- 「ああ」と、頷いた
- GM
- 少年の――恐らくはスアドのものであろう――足跡から、少し外れた道に、動物の死骸を見つけた。
- レイヴン
- 「……死骸」
- ユーリ
- 「近いとはいえ、1人で王都まで来れたかって言われると。まあそうですよねえ」
- GM
- 熊の死骸だ。もしこれと遭遇していれば、スアドは決して無事では済まなかっただろう。
- GM
- 最近やたらと出番がある熊
- フィア
- 「傷口は?」 どうせ他殺だろう
- レイヴン
- クラッシュベアさん!?
- GM
- まずいですよ!
- ユーリ
- ガゼルベアかもしれんぞ
- マリー
- 「熊ねぇ…」傷口から致命傷など見てみよう
- カイト
- 「──、」
- フィア
- キャッツガゼルベアかも
- レイヴン
- 「──」
- ユーリ
- 「熊ですね。赤いの思い出しちゃうなぁ」
- GM
- うむ。見識するまでもなく、鋭利な刃物で幾度も切り裂かれて死んでいることが分かる。
- GM
- 赤い、熊……
- クマリオ!?
- カイト
- ラッシュベアさんかもしれない
- くまりお!?
- レイヴン
- やめろ!!
- ユーリ
- やめやめろ!
- フィア
- ピローン
- ユーリ
- ユーリ君のはクラッシュベアカスタムされたエネミーだよ
- フィア
- 「へぇ、矢でもなく、近接戦で倒してるの。それなりの手練ね」
- カイト
- 「…‥」 息をついて
- 「気持ちが悪い」
- 「やりたいことが、分からない」
- ユーリ
- 「大型の獣相手に刃物でですか。フィアさんの言う通り慣れてますね」
- フィア
- 「そうね。おびき出すだけなら、占拠して使いを出すだけでもいい」
- マリー
- 「あの子は釣り竿か餌といったところかしら?」そして獲物はおそらく。
- フィア
- 「どうせ、こういうのが発見されると分かってるのだろうし……敢えてそうする意味が分からないわ」
- ユーリ
- 「話ができる相手ならいいんですけどねー」
- マリー
- 「それにしても迂遠だけれども」
- レイヴン
- 「──ふむ」
- フィア
- 「急がせるため、かしらね」
- カイト
- 「そいつらは本当に、人なのか?」
- レイヴン
- 「なるほど──確かに……ああ」
- マリー
- 「…さあ」
- カイト
- 「やっていることが、なんと言うか」
- フィア
- 「話を聞いた限り、人間味、というのは薄いわね」
- レイヴン
- と、フィアに頷こうとそっちみたが、少し視線逸らしてから、言葉を続ける
- カイト
- 「場当たり的、だ」
- マリー
- 「人のかたちをしていても人であるとは限らないわね?」
- フィア
- 「まあ」
- レイヴン
- 「少年を送ることで、こちらの急がせなければならないという感情を煽るのは……俺も納得できます」
- ユーリ
- 「確か、同じ顔の推定ナイトメアの女性が10人でしたね」
- フィア
- 「ダークナイトなら、蛮族扱いでしょう?」
- と笑った
- レイヴン
- 「ただ、そうだな。場当たり的というのは、分かる」
- 「……ダークナイトか」
- フィア
- 「──まあ、蛮族勢力に属している、というのにしても、おかしな話だけれどね」 こくり
- レイヴン
- 「(もし、本当にダークナイトなら。この事件が終わった後、リディエールさんにコンタクトを取れれば何か分かるかもしれないな……あるいは、シリカさんか……)」
- カイト
- 「……ナイトメアの国で、か」 小さく息をついて 「……気に入らない」 小さく呟いた
- フィア
- 「そうね。心象が悪くなっちゃうわ」 肩を竦め
- ユーリ
- 「子供一人ずつ、とか。同じ顔を増やしてもしてるんでしょうかね」
- カイト
- 「…行こう」 先を促して先行する
- レイヴン
- 「(シリカさんかぁ……)」と、少し頭を抱えた。いや、話くらいは聞いてくれるだろうが……
- フィア
- 「ああ、私もナイトメアだから、よろしくね」
- GM
- では
- マリー
- 「ええ」
- レイヴン
- 「ああ、行こうか──」と、思考を切って
- カイト
- 「……珍しくはない」>フィア
- GM
- 君たちは発見した死骸から予想を巡らせながらも、村への道を急ぐ。
- フィア
- 「ええ、そうね」 むしろメア1人人間4人のパーティの方が珍しいよ
- GM
- 森を抜けた先で、暗い曇天に抱かれた村が君たちを迎える。
- 漂ってくる空気は、まるで廃村であるかのように静かで、人の気配に乏しい。
- レイヴン
- 「……少し、こちらでできることをしておこう」
- GM
- 見える限りでは、村には見張りのようなものは立てられていない。
- レイヴン
- GMカウンターセンスを自分にかけておくわね
- GM
- ひゃい
- マリー
- 「静かね」家に閉じこもっているのかしら?あるいは閉じこもらされてるのかしら?
- ユーリ
- 「んー…」
- レイヴン
- では、手持ちに眠ってる魔晶石5点からカウンターセンスを自分に
- フィア
- 「さて、外周の偵察をしたいところだけれど──」
- レイヴン
- 行使
- 2D6 → 6[2,4] +10 = 16
- 『魔感』と、詠唱だけして
- 「──よし」
- フィア
- 「むしろもう気付かれてるんじゃないかって気がしてならないのよね」
- レイヴン
- 「もし、何かしらの魔法がかけられた形跡があれば逐一伝える」
- ユーリ
- 「お願いしますね」
- レイヴン
- 「──俺もそう思いますね……」
- マリー
- 「そうねぇ…私たちが来るのは想定済みだと思うわ」
- カイト
- 「……どうだかな」
- フィア
- 「最初から、誰かが来るのは分かっていること、ではあるでしょうね」
- GM
- さて、君たちは村の周りを探ってもいいし、中に入っていってもいい。
- レイヴン
- まあ辺りを伺ってもいいでしょう
- フィア
- 「まあ、こんな戦力がくるのは予想外、くらいに驚いて貰うとしましょう。そのくらいじゃないと癪だわ」
- 「ま、とは言え、折角の面子なのだし、堂々と行かなくったっていいわよね」
- マリー
- 「かといって正面から行くのはまだ早計ね、もう少し村の周辺の様子を見てもいいとは思うわ」フィアにも頷き
- カイト
- 「合わせる」
- ユーリ
- 「まぁ、皆さん正面切って殴りこむっていう性質でも――ないですよね?」
- フィア
- という訳で外周から探りたい
- レイヴン
- 「そのあたりは──俺が一番脚を引っ張ると思う。そこは皆を頼らせてほしい。すまない」
- うむ
- カイト
- 「無効は10人、こっちは5人だ」
- 向こう
- フィア
- 「構わないわ」>レイヴン
- マリー
- 「頼りにしているわ」>カイト、レイヴン
- レイヴン
- 「あ、ああ……ああ。お、お願いします……」フィアには
- 「できることはやるさ…」と、マリーに
- GM
- では、外周からこっそり様子を伺うのならば探索判定もしくは隠密判定の
- 自信のある方で各自どうぞ。
- カイト
- 「……」 頷いて
- GM
- 最高達成値を適用します。
- レイヴン
- やったあ
- フィア
- 私はじゃあ
- マリー
- 探索判定de
- 2D6 → 8[5,3] +5+4+1+1 = 19
- カイト
- 隠密判定
- 2D6 → 9[6,3] +14 = 23
- ユーリ
- つ、つよい
- レイヴン
- なんだこいつら
- GM
- つ、つよすぎる
- フィア
- んーと
- そうね。カイトは超えられる気もしないし
- 探索にするわ
- スカウト観察
- 2D6 → 3[2,1] +10 = 13
- 草
- レイヴン
- フィアさん!?
- GM
- ヒトマカセ=フィア!?
- マリー
- 人を頼りにしているフィアちゃん
- フィア
- 周りがすごいから楽させて貰ってるわ
- ユーリ
- じゃ僕も探索ふっときます
- GM
- うむ。
- ユーリ
- えいえい
- 2D6 → 10[6,4] +8+1 = 19
- GM
- 本当に
- ヒトマカセで草
- レイヴン
- まあ俺は姐さんに従うロボになる
- ヒトマカセスフィア
- フィア
- まあフィアってそういう奴な感じがしない?
- マリー
- まあわかる
- ユーリ
- そうね
- レイヴン
- えっちだからね
- カイト
- まあな
- GM
- カイトが身を隠すためのルートを選定し、マリーとユーリを中心に様子を探り、外周から村を回り始める。
- フィア
- じゃあ私はレイヴン(ブラスウィング)の身を隠す手伝いでもしていましょう
- レイヴン
- やったあ!
- GM
- 異常な静けさに包まれてはいたが、村の敷地へと近付いて探っていけば、人の気配が感じられるようになる。
BGM:叡智への誘い/https://www.youtube.com/watch?v=NjauOcgKdqQ
- フィア
- 草木をつけてモリゾーみたいにすればいいか
- カイト
- それ逆に目立つ
- GM
- 丁度、君たちが通ったルートの傍にひとつ家屋があり、そこに開かれた窓から中の様子を伺ってみると――
- フィア
- 遠目に光を反射しなくなるだけでも十分よ
- 真鍮だもの。目立つわ
- レイヴン
- 「あ──ああ、すんません……ありがとうござ。あ、いや。それダサ……あ、何でもないです……とりあえず隠せればいいので……」と、ブラス君は隠された
- GM
- 恍惚とした表情で壁にもたれ掛かり、呻くような声を漏らし続けている男の姿が見えた。
- フィア
- 「不格好なのは我慢してね」
- カイト
- 「──、」
- フィア
- 「……」
- レイヴン
- 「必要なことだから──と、さて……」と、フィアに返してから。その男を見つめる
- マリー
- @中の聞き耳とかできそうかなあ…?
- フィア
- 「あの状態…阿片か何か?」 眉を潜めた
- GM
- 彼の傍には、いくつもの空の瓶が転がり、僅かに残った中身が地面に小さな水たまりを作っていた。
- ユーリ
- 「(あらら、気持ちよさそうな顔してる)」
- GM
- 出来るよ>聞き耳
- フィア
- 地獄耳なんだよなぁ
- レイヴン
- 「──薬か。あるいは……」
- フィア
- KIKIMIMI
- 2D6 → 9[3,6] +10 = 19
- GM
- フィアちゃんの耳は地獄耳
- ヒトマカセじゃなかった……
- マリー
- 「少なくとも薬物…らしきものはあるわねぇ」@聞き耳
- 2D6 → 7[5,2] +5+4 = 16
- レイヴン
- 聞き耳なら俺もできる(ほんとうに?
- ユーリ
- みみきき
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- レイヴン
- うおおお
- 2D6 → 8[5,3] +5 = 13
- カイト
- 聞き耳
- 2D6 → 3[1,2] +9 = 12
- レイヴン
- がんばった
- フィア
- ほんとに地獄耳だった
- GM
- フィア、マリー、ユーリの耳には男の呻き声が届くが、君たちの耳をもってしても、何と言っているかは分からない。
- カイト
- 悪い目はつかっておいた
- GM
- なぜなら、そこに意味などないからだ。
- マリー
- @
- @意味がなかった
- フィア
- 「イっちゃってるわね」 ぼそぼそ
- GM
- 本当にうめいているだけで、しばらく観察すると……
- カイト
- 「──、なら、放って置いていい」
- ユーリ
- 「お薬決まっちゃってる人って、大体あんな感じですよ」
- マリー
- 「んー…だめそうね」情報は得られなさそう、と頷き >フィア
- フィア
- 「ええ、ガンギマリ」
- カイト
- 「角の女を探す」
- GM
- 唐突に男の身体がびくっと軽く痙攣し、がさがさと動物のように腕を使って四足で這い、地面に溢れた液体を舌で舐め始めた。
- フィア
- 「まあ、昔からああだったとは考え………」
- マリー
- 「………だめそうね」
- ユーリ
- 「あらー…完全に依存してますね…」
- レイヴン
- 「──大人は殺されていると、彼は言っていたな……」
- フィア
- 「………いや、凄い効き目みたい。阿片より達が悪いかも」
- マリー
- 「ある意味死ぬよりも酷い状況にされているようだけれども」
- カイト
- 「逆らったやつは、な」>レイヴン 「あれは逆らわなかったやつ、だろう」
- フィア
- 性質が
- ユーリ
- おっとお荷物
- フィア
- 「皆こうなってるとすれば、見張りなんてつける必要はないわね」
- マリー
- 「んー…でも猶更わからないわねぇ」
- カイト
- 「──あれは助からない。行くぞ」
- レイヴン
- 「……ああ。しかし、毒物には飲む以外にも、噴射する手段もあるはずだ。それを考えれば……」
- GM
- 男はその液体がなくなってからも、しばらく犬のように床を舐め続け、やがてその場に腰を下ろし、また呻き始めた。
- レイヴン
- 「選択させることを楽しんでいる──か? いや、分からないな」と、マリーの猶更分からないに合わせるように
- 「そうだな。行こう」
- と、カイトに頷いた
- フィア
- 「ほかも見てみましょ」
- マリー
- 「…どうしてわざわざこの状況を知らせるような真似をしたのかしら、ね」と呟きつつ。カイトについていこう
- GM
- その男の家を後に、君たちは再び村の捜索を進めていく。が、外周を回る限りでは似たような人間がいる家屋を発見出来るくらいで、それ以上の成果はない。
- ユーリ
- もどる
- GM
- これ以上のことを知りたければ、村の内部へ進入していくしかないだろう。
- GM
- おかる
- カイト
- おかえり
- フィア
- 「……仕方ないわね。入りましょう」
- マリー
- 「ええ」
- ユーリ
- 「見せしめ?享楽的?うーん、情報がたりないなぁ」
- レイヴン
- 「ああ」
- フィア
- 「あるいは宣戦布告かしらね」
- カイト
- 「元からそのつもりだ」 ダガーを引き抜いて 片手で保持しつつ
- ユーリ
- 3万⑨0⃣0⃣円のアケコンが届いた
- なんだこの変換
- マリー
- 「喋ることができる村人が残っているといいけれども」なおあの様子を見る限りその可能性は限りなく低いとは思う
- カイト
- つよい
- GM
- では、村の中に入って再び隠密、探索の好きな方をどうぞ。
- レイヴン
- 「いずれにせよ。王都付近でこういう事象が起こっている以上がまずい」
- GM
- つよい
- カイト
- 隠密判定
- 2D6 → 5[4,1] +14 = 19
- フィア
- 値段も強い
- マリー
- 探索
- 2D6 → 6[3,3] +5+4+1+1 = 17
- GM
- 変換も強い
- レイヴン
- つよい
- フィア
- 「ええ、そうね」
- レイヴン
- あ
- 今更気づいたんだけど
- GM
- い
- レイヴン
- 俺、ヒサメ式探索術できるんだな
- ???
- フィア
- 探索よ
- 2D6 → 10[6,4] +10 = 20
- レイヴン
- まあ、今日はしないさ
- GM
- そうよ
- ユーリ
- 今回は隠密します
- 2D6 → 7[5,2] +13 = 20
- カイト
- やる気出てきたな
- レイヴン
- うむ
- マリー
- いい数値だ
- ユーリ
- あ
- GM
- お薬でやる気が出るフィアちゃん
- フィア
- やる気は周りの出来に異存する様だ
- ユーリ
- これ違う
- レイヴン
- 次回からやっておこう
- GM
- それ違うか
- カイト
- ユーリそんな基準高いの?
- ユーリ
- まちがえてた
- フィア
- 私は脳内麻薬派だけどね?
- レイヴン
- えっちじゃん
- ユーリ
- 冒険者の方見てた、-3だね
- GM
- じゃあカイトの19と探索はフィアの20が最高値だな
- 人材豊富過ぎるな?
- ユーリ
- ですな
- マリー
- @うん
- GM
- 村に入れば、誰かに見られているような気配が君たちに纏わりつく。
- それから上手く身を隠すように、相手との腹のさぐりあいが始まり、
- マリー
- やっぱり本職の人は違うわねえ、と思いながらフィアとカイトについていく
- フィア
- 「うん、見られているわね。マリー、使い魔がいないか見ていて」
- GM
- 視線や気配が一度消えたところで、君たちはひとつの家屋に目を付ける。
- マリー
- 頷いた
- カイト
- 「──、」 なるほど
- レイヴン
- 「──流石だな。気付かなかった」
- カイト
- 「こっちだ」
- GM
- 他の家屋には見張りのようなものが居ないというのに、その家屋の前には、二人の少女が見張りのように立っていた。
- 話に聞いていたような、角の生えた少女ではない。
- フィア
- 「────」
- ユーリ
- 「嫌な感じ。堂々としてればいいのに」>視線
- フィア
- 格好は普通の村娘かしら…
- マリー
- @目が虚ろとかそんな感じある?
- GM
- 格好からして、この村の少女だろうか。年の頃は、ひとりは10歳前後、もうひとりは少し歳上といったところか。
- 彼女たちの目は、虚ろにはなっていないが、遠くからでも不安そうな色が見て取れる。
- フィア
- 「あれは村の子でしょうね。露骨な釣り餌だけれど──」
- マリー
- 「ずいぶんと…わかりやすい目印を用意しているのね」
- 「見た感じ、さっきみたいに手遅れではなさそうではあるけれども」今のところは
- カイト
- 「──、どうする」
- GM
- 少女たちは小刻みに震えながら、何かぶつぶつと呟いているように見える。
- レイヴン
- 「だろうな……。ある意味、依頼帰りの冒険者もこうしておけば捕まる可能性もある」
- フィア
- 「───」 単独なら、人質など関係ないとばかりに動くが、あの子の妹さんかも知れないのよね。
- マリー
- @聞き耳できそうかなあ
- GM
- 出来るよ。
- フィア
- 「口が動いてる。読み取れるかしら」
- レイヴン
- 「良心に訴える形になるが」
- フィア
- 聞き耳
- ユーリ
- 「やってみましょう」
- フィア
- スカウト観察
- 2D6 → 3[2,1] +10 = 13
- またやる気が
- GM
- フィアちゃん!?
- マリー
- @じゃあする君耳
- 2D6 → 8[4,4] +5+4 = 17
- レイヴン
- 聞き耳するか
- カイト
- 聞き耳だ
- 2D6 → 8[4,4] +9 = 17
- ユーリ
- 聞き耳
- 2D6 → 6[3,3] +8 = 14
- レイヴン
- 聞き耳だ
- 2D6 → 8[3,5] +5 = 13
- フィア
- 1+2ばっかりよ…
- ユーリ
- カイト君すごい頑張ってる
- レイヴン
- うむ
- GM
- うむ。さっきの隠密探索で距離が大分近付けてるから13でも分かる
- フィア
- 温情を感じる!ありがとう!
- GM
- 「早く……早く来て……」「お願いだから、間に合って……」
- マリー
- [
- フィア
- 「───」
- マリー
- 「…………」息をついて
- フィア
- 「うん、これは仕方ないわね?」
- GM
- 二人とも、誰に言うでもなくそんな風に祈るような、縋るような言葉を紡ぎ続けている。
- マリー
- 「そうね?」
- カイト
- 「──、」 息をついた 少し前の自分なら騒がれないうちに始末しているはずだ
- レイヴン
- 「──……」と、観察をする
- カイト
- 「──、ああ」
- ユーリ
- 「うわぁ、露骨」
- カイト
- 「行くぞ。此処まできたら、やることは変わらん」
- フィア
- 「依頼の最初は、妹と村を助けて、だったしねぇ」
- カイト
- 「踏み抜いて対処するしか無い」
- フィア
- 「ええ、行きましょ」
- レイヴン
- 「そうだな──リスクがある勝負は好きではないが……」
- マリー
- 「招待状を送った子達に会いに行ったほうがよさそうね」
- レイヴン
- 「あえて踏みぬくのも作戦だ」
- GM
- では、少女たちに近付いていく?
- マリー
- @うむ
- フィア
- ということで少女たちの前に姿を見せましょう
- カイト
- ああ
- GM
- OK
- レイヴン
- うむ
- ユーリ
- はい
- フィア
- 勿論全周警戒!
- GM
- 君たちが姿を見せると、少女たちは「ひっ――!」と怯えた声を上げて、
- 少女
- 「いや! いや! 私は連れていかれたくない! やめて!」
- GM
- 錯乱した様子で叫び始めた。
- マリー
- その様子を目を細めて
- フィア
- 「スアド」
- カイト
- 「──、」 手で口を塞ごうとして フィアの様子に動きを止める
- レイヴン
- 対処はフィアに任せておこう。ゴーレムと共に警戒を務める
- フィア
- 「彼が呼んだの。王都の冒険者よ。落ち着いて。まずは深呼吸」
- 少女
- 「――え……?」 君たちから聞こえてきた声に、叫ぶ声を止めて、君たちを見て。 「あ、ぁ……違う、人たち……?」
- ユーリ
- 何人からも話かければ拗れる。レイヴンと同じく周囲に意識を
- フィア
- 「ええ。あなた達は、ここの村で最後の子?」
- カイト
- 「…なるほどな」 理解した 「そいつらも、急に来る」
- 「お前達の仲間はこの中か」
- 少女
- 「……まだ、中に……何人か」 フィアとカイトの言葉に背後の扉を見て呟く。 「次は、私たちどっちかの番だ、って……」
- よくよく見てみれば、少女たちの手にはそれぞれ短剣が握らされている。
- フィア
- 「彼は立派に、街まで走り抜けて、危機を伝えたわ。あなた達も落ち着いて、話をしてくれる?」
- レイヴン
- 「……──」短剣を見つつ
- カイト
- 「……」 息をついた
- マリー
- 「悪趣味ね」短剣を見つつ呟き
- 少女
- 「……そう、なんだ……」 フィアの言葉に微かに安堵するも、まだ怯えは抜けきっていないようで、
- マリー
- まわりの様子を見て使い魔がいないかは気を付けておく
- フィア
- 「大丈夫、何もしないわ」 微笑んで 「此処に立って、迎えを待つっていう決まりなのね?」
- ユーリ
- 「(趣味の悪い連中だっていうのは、スアド君の口ぶりからは解ってましたけど。…だめだなぁ、まだ見えてこない)」
- 少女
- 二人の内年長の少女は、震える手に握られていた短剣を落とすと、もうひとりの少女に声を掛けた。 「……もう、大丈夫……かも」
- レイヴン
- 「とりあえずは話を聞いてみるしかなさそうだ……。いずれにせよ。地雷は踏んだんだ。後はなるようになるのを待つしかない」と、マリーやユーリに小声で言いつつ
- カイト
- 「間に合ってっていうのは、」 「スアドのことか」
- 少女
- そうして、もうひとりの少女も短剣を落として、彼女に隠れるようにして、君たちを見上げた。
- レイヴン
- この間に少女たちに見えないように熱狂の酒を飲んでおきましょう。呑んだ瓶は空間拡張にしまいつつ。
- 少女
- それから、ルルアと名乗った年長の少女は君の問いに答え始める。
- ユーリ
- 「ま、僕らに出来る事をしましょう」レイヴンにはそう返して
- フィア
- うん
- レイヴン
- 「ああ」
- ルルア
- 「……そう……ここで、次の子が待つの」
- 「いつもは一人ずつだったのに、今日は私たち二人が選ばれて……」
- フィア
- 「いつも、どのくらいの時間に来るかは決まっている?」
- マリー
- 「そうねぇ…今の状況は把握しているでしょうし」あの叫び声は来訪者を知らせる意図があるのだろうと思いつつ。
- レイヴン
- 「(なるほど、待っていればお迎えにくるというわけか)」
- ルルア
- 「『ゲームをしましょう』って」
- ユーリ
- 「ゲーム?」
- フィア
- 「ゲーム」
- ルルア
- 「スアドと……呼んだ子たちが来るのが間に合うか、どうかと……」
- レイヴン
- 「……」ゲームという言葉に少し唇を噛んだ
- ルルア
- 「私たち、どっちが本当に生き残りたいと思うか、試してみましょう……って」
- レイヴン
- そのやり口は心当たりがあるが、ふぅと息を吐き。首を振って
- フィア
- 「どっちが生き残りたいか?」
- ルルア
- 「いつも、日が沈む頃に、迎えに来るの」
- マリー
- ゲーム、という言葉にこのやり口でいくつか腑に落ちた。
- なるほど、相手にとってこれはただの遊びなのか、と
- ルルア
- 「…………」 フィアの言葉に頷いて、 「もし、あの子たちが迎えに来た時に、ひとりで立っていれば」
- カイト
- 「……何人で来る」
- ルルア
- 「その子は、後にしてくれる、って……」
- ユーリ
- 「…ふうん」
- ルルア
- 「迎えに来るのは、いつも、3人くらい……同じ顔の子だから、いつも同じ子が来てるかは分からないけど」
- フィア
- 「ひとりで立っていれば、か」落とした短剣を見た
- カイト
- 「──、全員を始末するのは、難しそうだな」
- マリー
- 空を見上げた
- @今の時間ってどれくらいだろう
- フィア
- 「今まで、連れて行かれた人数は?」
- GM
- 厚い雲に覆われていて太陽は見えないが、起床からの活動時間を考えれば、あと1,2時間もしない内に日が沈むだろう。
- マリー
- 「…あと1.2時間ってところかしらね」>レイヴン
- ルルア
- 「一日に、ひとりずつ……でも、連れていかれない日もあったから……ええっと、5人」
- レイヴン
- ある意味彼女たちの親はいないも当然だ。もしかしたら連れ去られた方が、彼女たちにとっては”幸せ”なのかもしれない。もっとも、自由や可能性という対価を支払うが……。そう考えていたところに、マリーの声がささり
- 「──そうだな。姐さん。余裕があれば、暗視の術をかけてもらえると助かるかもしれない」
- フィア
- 「5人か……そう」 「そういえば、スアドの妹さんは、まだ中?」
- ルルア
- 「…………」 ふるふると首を横に振った。 「昨日……」
- フィア
- 「──そう」
- レイヴン
- 「そうか……」妹の件にはそう告げて
- フィア
- 「うん。ありがとう」 私からはいいわ
- 「もう、中に入っていなさい」
- ユーリ
- 「そういえば、スアド君の妹さんの名前、聞いてましたっけ」
- ルルア
- 「ジーナ……」
- 「……入って、待ってればいいの……?」
- ユーリに答えるように、スアドの妹の名前を告げた後、フィアを見上げた。
- ユーリ
- 「ジーナ、ですね」
- カイト
- 「──、」 こんこんと、地面を確認するようにブーツを鳴らして
- フィア
- 「うん。今貴方たちを王都まで護送している余裕はないの」
- ルルア
- 「……分かった……。お姉さんたち……お願い……迎えにきてね……」
- フィア
- 「──ええ、いい子にしていてね」
- ルルア
- それ以上彼女に声を掛けなければ、ルルアはもうひとりの少女の手を引いて中へと逃げていく。
- マリー
- 「ええ、少しだけ待っていて頂戴」微笑んで
- フィア
- 「さて──日暮れまではあと僅か」
- カイト
- 「──3人、なら」扉が閉まってから 「普通なら1人泳がせるが、…‥どうする」
- マリー
- @日暮れ30分くらい前になったらナイトウォーカーかけていいかなあ
- @アレ1時間なのよね
- GM
- いいよぉ
- マリー
- @わぁい
- フィア
- 「打って出るか、待ち受けるかね」
- カイト
- 「10人全員が、手練だと仮定しても、」
- 「子供を連れて行く時にどうしても負荷がかかる」
- 「痕跡は追えると思うが」
- レイヴン
- 「──奇襲ができる地盤が整っていたら良かったんだが」
- カイト
- 「……がら空きになるな」
- フィア
- 「まあ、そうなのだけれど」
- マリー
- 「人数を考えると二手にわかれることもありうるのよね」
- レイヴン
- 「どうにも最初に観察されていたらしいことも吟味すれば、こちらの行動は相手の掌の上だろう」
- フィア
- 「別のところに送っていく、とは考えにくいわ」
- マリー
- 「こっちからうってでると、ここがねぇ…」
- ユーリ
- 「どちらを選ぶにしても、荊の道ですね」
- マリー
- 打って出るにしてもそこが懸念点かしらね、と
- フィア
- 「そして行き帰りでルートを違えるとも考えにくい」 絶対ではないけれどね とウィンク
- レイヴン
- 「村の入り口に人形を配置するくらいはできるか──俺ができることはそれくらいだ」
- GM
- さて、君たちは迎えに来る人物を待ち構えてもいいし、迅速に行動を起こしてもいい。
- マリー
- あのゲームという言葉を考えると、無邪気に助けが来たと安心させておいて命を奪うのもありえない話ではない
- フィア
- 「私、狩る方が得意なの」
- カイト
- 「──なら、行くだけ行くか」
- ユーリ
- 「時間は有限です。それにジーナさんの事もありますし」
- フィア
- 「ええ、まあ、痕跡がなければ前提が崩れちゃうけれど、そうしたら戻って待ち受けるとしましょう」 と苦笑して
- ユーリ
- 「向こうが何をしているか解らない以上、行動は早い方がいいと思います」
- レイヴン
- 「分かった──合わせよう」
- マリー
- 「なら、それでいきましょう」
- 待ち受けるにしてもリスクはあるのもわかる
- GM
- では、君たちは日が沈むよりも早く対処することを選ぶ。
- レイヴン
- 「(最悪彼女達が犠牲になったたとしても……いや、避けたいところだが。どういった趣向でこの犯人は行動を起こしているのかは掴める。できれば助けてやりたいが……)」
- 「(まずは、敵を見定めないと話が始まらない)」
- と思い行動しよう
- GM
- 村を探せば、村人のものではない――いくつものまったく同じサイズの足跡が見つかる。足跡のサイズだけではない、歩き方の特徴も、全部いっしょだ。
- フィア
- 「凄いわね。本当に同型のルーンフォークみたい」
- カイト
- 「──気持ちが悪いな」 この仕事が始まってから何度目かの言葉を口にして
- フィア
- 一応足跡追跡振りますね
- GM
- 君たちは時間を掛けて見逃さないように追っていってもいいし、人数に任せて時間を掛けずに探索していってもいい。
- ユーリ
- 「ヒトを複製できる魔動機でもあるんですかね」
- マリー
- 「…訓練で身に着けるとすると相当ね」
- GM
- 時間短縮も有効に使いながら判定をどうぞ。
- GM
- その間にちょっといれ
- フィア
- 足跡なら確かそんな時間かかんなかったはず
- カイト
- 「ルーンフォークでも、こうはならないだろう」
- レイヴン
- 時間短縮ぶっぱするか
- フィア
- あれ1分だ
- カイト
- 足跡追跡は1分だな
- ユーリ
- はやい
- レイヴン
- ああそうか(追跡
- フィア
- 他の痕跡を探すなら短縮になるわね
- >探索で
- マリー
- @とりあえず追跡かなあ
- カイト
- 足跡だけで今の所は十分だろ
- フィア
- 足跡はあくまで足跡のみだからね
- OK
- マリー
- @足跡追跡判定
- 2D6 → 10[4,6] +5+4 = 19
- @
- @がんばった
- カイト
- 足跡追跡判定
- 2D6 → 11[5,6] +9 = 20
- GM
- うみ。
- カイト
- うむ
- GM
- すごいやる気じゃん。
- マリー
- うむ
- フィア
- ああ、それだけの達成値出てるなら
- レイヴン
- うむ
- フィア
- 並行で短縮した探索しとくよ
- -4でいいんだっけね
- GM
- 1段階は
- -2
- カイト
- 1分なら-2だな
- GM
- 1分にするなら-2、10秒にするなら-4だ
- カイト
- 10秒なら-4
- フィア
- じゃあ10分を1分にして
- 探索だ
- ユーリ
- サポートするわ
- フィア
- スカウト観察
- 2D6 → 8[4,4] +10-2 = 16
- まあまあやるじゃん
- GM
- うむ。
- マリー
- @いい感じ
- レイヴン
- やるぅ
- フィア
- このパーティの分厚さよ…
- ユーリ
- っ短縮探索
- 2D6 → 11[5,6] +8+1-2 = 18
- レイヴン
- つええ
- フィア
- やるじゃん(涙
- カイト
- つよい
- フィア
- 十全な結果が出たな
- GM
- 足跡は、村を出れば非常に分かりづらいように工作されていた。時間を掛けて隠蔽したというよりは、樹上を通ったり、敢えて藪の中を通ったりといった具合に、だ。
- それに騙されず、カイトとマリーが中心になって足跡を追っていく。
- フィア
- 「これ、ある意味プロのやり口ね」 さささ
- GM
- その他の警戒は、フィアとユーリが主に担当する。
- カイト
- 「身軽だな…だが」
- 「子供を連れてるのが、お前たちの限界だ」
- GM
- 足跡に集中している彼らが気付かないような罠に対して細心の注意を払って進んでいると――
- レイヴン
- 「──今はできることはないな」
- マリー
- 「ええ、一見したらわかりづらいようにはなっているわね」
- GM
- 心理の死角をついた箇所に、1本の糸が張り巡らされていて、
- レイヴン
- と、皆に任せて大人しく警戒しておこう
- ユーリ
- 「ほんと手慣れてますね。苦労するなぁ」
- GM
- それを気付かずに踏む、張る、切るなどをしてしまえば、何処からともなく矢などが飛んでくるような、原始的な罠を見つける。
- マリー
- 日暮れ30分くらい前にナイトウォーカーふるための行使判定ふっとくね
- GM
- 原始的と言っても、それがいくつも、かつ効果的に配置されていれば十分以上な脅威となる。
- フィア
- 「ふふ──人の相手するの、久しぶりだわ」
- GM
- 互いの心理を読み合いながら、君たちは速度を落とさず、足跡を追跡し続ける。
- ユーリ
- 「フィアさん嬉しそうですね」
- カイト
- 「──、こういう仕事は久しぶりだ」
- GM
- 少女たちの言っていた通り、追跡に腹の探り合いを続けること、30分程――
- 時期に、この辺りは闇に包まれるだろう。
- GM
- ということでタイミング作ったのでどうぞどうぞ。
- マリー
- ありがとうGM
- レイヴン
- 「──夜か」
- フィア
- 「悪意って、人が最強だと思うわ」
- レイヴン
- やったあ
- マリー
- 「女神様、力を貸してちょうだいな」@5倍拡大ナイトウォーカー 対象はフィア、カイト、ユーリ、レイヴン、マリー
- 2D6 → 8[5,3] +9+5+1 = 23
- レイヴン
- 「人も……理性の化けの皮をはがしてしまえばただの獣だからな……」少し実感を籠った言い方で
- フィア
- 「シーンの奇跡ね──ありがとう」
- マリー
- MP:58/63 [-5]
- カイト
- 「助かる」
- ユーリ
- 「ヒトが最も邪悪な存在になれる、って事ですか」
- レイヴン
- 「ただ、その理性も非常に厄介なんだが……ああ、いつも助かる」>マリーに言いつつ
- ユーリ
- 「どうもー」
- カイト
- 「物に書いてある言葉みたいだ」
- マリー
- 「これでしばらく見やすくなるわ」微笑んで
- フィア
- 「邪悪かどうかは知らないけれど、非力だからこそかしら、何かを殺すための工夫というなら、人が一番手が混んでる」
- ユーリ
- おてあらいにに
- GM
- てらんちょ
- カイト
- 「……そうだな」
- GM
- さて、
- レイヴン
- 「できれば、暗視が続いている間にとりあえずは決着はつけたいところだが……」
- 「……非力だからこそか」
- カイト
- 「実際、短剣で殺すのも長剣で殺すのも同じ殺すだが、」
- 「やり方は違う」
- GM
- 君たちの目が、闇も見通せるようになったところで、君たちは森にぽっかりと空けられた大穴――地下遺跡への入り口に辿り着く、が。
- レイヴン
- 「その意見にはとても頷けます……フィアさん。非力だからこそ、絡め手を重ねるのは俺も同じですから」
- フィア
- ──だから、そういうのを全部食い破って、喉元を切り裂いてやる時の絶望の顔は、たまらないわ
- レイヴン
- 「さて──」と、準備を整えつつ
- GM
- そこまでやってくると、周囲からいくつもの視線と気配を感じた。
- マリー
- 「あら…歓迎されているのかしら?」
- レイヴン
- 「さすがにここまで露骨だと──俺でも気付けるな……」
- マリー
- 周囲の気配に呟き
- フィア
- 「そうみたい。お出迎えね」
- カイト
- 「──、」
- フィア
- 「これは、相手も、灯りがなくても見えると思った方が良さそう」
- 「――早かったのね、随分」「ええ、予想より」「外れちゃった」「遊べると思ったのに、もう少し」
- カイト
- 「そうだろうな」
- その気配の元――複数の方向から、君たちに向けてまったく同じ少女の声が投げられる。
- ユーリ
- ッモドルヌスサ
- GM
- モドルヌスサ!?
- カイト
- おかおか
- ユーリ
- 「わぁ、気持ち悪い」
- マリー
- 「…声まで同じなんて、手が込んでるわね」
- フィア
- 「こんにちは、お嬢さんたち。ああ、こんばんはかしら」
- カイト
- 「声まで、か」
- レイヴン
- 「──」と、黙って剣と盾を取り出しておこう
- カイト
- 「‥足跡からして、思うが」
- 「まったく、同じなんだ。きっと」
- 「これじゃ、ゲームはもう終わり?」「そうね。残念だけれど」「5人だけ?」「もうちょっと連れていけば良かったかしら」
- フィア
- 「遊びの相手は、私達になったわ?」
- レイヴン
- 「複製──というものが存在するのならば」
- 「「「「「「「「「「ええ、こんばんは」」」」」」」」」」
- レイヴン
- 「そうなのかもしれないな」カイトに
- 10人分の重なった声が、まったく同時に返ってきた。
- マリー
- 「あら、私達とは遊んでくれないのかしら?」
- ユーリ
- 「大道芸でも食っていけそうですね」
- カイト
- 「──、」
- フィア
- 「ちゃんと挨拶できるのね。偉いわ」
- 「そう――遊びたいのね」
- フィア
- 「ええ、私達が勝ったら、子供たちを返してもらえないかしら」
- 「どうする?」「どうしましょう」「怒られないかしら」「大丈夫よ、きっと」
- フィア
- 「そっちが勝ったら、次のゲームを探せばいいわ。もっとも、負けた方はもういなくなっちゃうから、どっちも勝手にすることになるでしょうけれど」
- マリー
- (やっぱり裏側がいるわよね)
- しばらく、少女たちの声は提案に対して相談を始めて、
- カイト
- 「──、場当たり的なのは、こういう事か」
- 「――いいわ。じゃあ、遊んであげる、私が」
- レイヴン
- 「──(いずれにせよ、今まともに彼女たちの言葉に付き合う必要はない。後でゆっくり整理すればいいだけだ)」
- 「細かいことは自由にしていい、って言われてるから」
- フィア
- 「そうなのね。誰にっていうのは教えてくれない?」
- マリー
- 「そう、貴方達が叱られてしまうのもかわいそうだから、遊び終わったら保護者の方に色々お話したいところね?」
- 「私たちの、ママよ?」
- レイヴン
- 「──(だが……場当たりにしろ享楽的にせよ。この王都周辺でここまで露骨な犯罪を犯してくるのは只者ではないだろう……果たして通用すればいいが)」といいつつ出現するであろう敵に備える
- フィア
- 「ママ」
- 「「「「「「「「「「そう、私たち――“鋏”の」」」」」」」」」」
- カイト
- 「──、鋏…?」
- マリー
- これはレイフェルだめですわ
- フィア
- 「───鋏、ねぇ」
- GM
- 少女の声が重なると、君たちの前にそのうちの一人が姿を現す。
- ユーリ
- 「…鋏?」
- マリー
- 「鋏、それが貴方達の名前かしら?」
- レイヴン
- 「……(コードネームだろうか)」
- 「(まあいい。これも店主に確認できれば何か分かるだろう。まずは、この場を乗り切るのが十全だ)」
- ユーリ
- 「女の子につける名前じゃないなぁ」
- GM
- 銀灰色の艶のある長髪に、伏し目がちな真紅の瞳。
- 光のない瞳の周囲は、金の輪郭に覆われている。
- その姿に、フィアは見覚えがあるかもしれない。
- カイト
- 俺もあったことがあるんだぜ
- マリー
- 「…そういうこと」金の輪郭を見て、角についても合点がいった
- GM
- おっと
- そうね
- フィア
- 「あら、あらあら」
- レイヴン
- 俺は初体験
- カイト
- 「‥…お前は」
- レイヴン
- 庭はミリシラなんだ
- マリー
- 私も初体験
- マリー
- 「あら、知ってる顔?」
- レイヴン
- ライカ「ゆるさない」カレン「ゆるさない」レーヴィア「にわってなんでしたっけ?」
- ユーリ
- 敵とは遭遇してますけど庭自体はほぼほぼ知らないですね
- GM
- 現れた少女の顔はシアという名の冒険者に酷似している。
- “鋏”と名乗った少女
- 「姉妹たちの中では、私が一番出来がいいから」
- フィア
- 「んー……そうね。顔だけなら」 ふふ、と微笑み
- レイヴン
- 「──……」と、周りの様子に
- “鋏”と名乗った少女
- 「私が遊んであげる、今日は」
- カイト
- 「──、1人で、か」
- フィア
- 「あら、そう?1人でいいの?」
- レイヴン
- 「その顔だけ知っている知り合いの実力は……? おそらく気を抜けるような手合いではないと思うが……」
- と、カイトやフィアに
- “鋏”と名乗った少女
- 「私を倒せたら、退くわ、みんな」
- 「ええ、一人がいいの。邪魔なんてさせないわ」
- カイト
- 「──、随分前だ。分からない」>レイヴン
- マリー
- 「そう」
- ユーリ
- 「自信満々ですね。崩してあげたくなっちゃう」
- フィア
- 「あの子と同じなら、抜いたら死ぬわねぇ」>レイヴン 手合わせしたこともないけど
- レイヴン
- 「分かった」と、カイトに言いつつ
- フィア
- 「分かったわ、そうそう」
- “鋏”と名乗った少女
- 「私は、“鋏”であって、まだ“鋏”じゃない」
- マリー
- 「(称号のようなものかしらね)」
- “鋏”と名乗った少女
- 「そうなりたいの。だから――手伝って?」
- レイヴン
- 「なるほど。それに──状況証拠から考えれば薬も戦いに使ってくる可能性もあるか……」
- 「……」と。言い残して後は戦いに集中しよう
- “鋏”と名乗った少女
- そう言うと、少女は側頭部から生えていた捻れた角を引っ込めた。
- フィア
- 「名乗ってもらったのに、返してなかったわね。私は四番よ。宜しくね?」
- ユーリ
- 「うん?」
- マリー
- 「……?」異貌を解いた?
- @ちゃう、ナイトメアじゃないからちがうわごめん
- “鋏”と名乗った少女
- 「戦う時は、まだあんまり出してちゃダメって言われてるの」
- レイヴン
- 「(──油断か。遊びだからか。あるいは、その方が都合がよいか……)」
- フィア
- ナイトメアだよきっと
- “鋏”と名乗った少女
- 「そう。フィア――素敵な名前ね」
- マリー
- @ナイトメアだった
- カイト
- 「──、」
- “鋏”と名乗った少女
- 「知ってるような、知らないような……不思議な感じ」
- 「覚えておいてあげるわ。覚える気になったら」
- カイト
- 「こいつは…」
- “鋏”と名乗った少女
- 「それじゃあ――ゲームを始めましょう」
- カイト
- 「……」 分からない だけど知ってる姿とはにているけど違う
- フィア
- 「覚えなくてもいいわよ。死んじゃうかも知れないもの」
- “鋏”と名乗った少女
- 「単純よ、ルールは。先に戦えなくなった方の負け」
- ユーリ
- 「解り易くていいですね」
- フィア
- 「いいわ」
- カイト
- 「──後悔、するなよ」 手加減は無理だ
- “鋏”と名乗った少女
- 「でしょう? 私たちが連れて行った子たちを助けたいなら、急いだ方がいいわ」
- レイヴン
- 「──……」既に会話はする気はなく。敵の一挙一動に集中している
- “鋏”と名乗った少女
- 「――剣に、食べられちゃうかもしれないから」
- マリー
- 「そうね」
- フィア
- 「ご忠告ありがとう。優しいのね」
- “鋏”と名乗った少女
- そう言って、少女は1本の太刀を引き抜いた。
- マリー
- 「なら急がせてもらうわ?」
- フィア
- 「じゃあ、私も優しくしてあげるわ」
- ユーリ
- 「剣…」
- カイト
- 「──、」 武器も違う か
- “鋏”と名乗った少女
- 「優しいんじゃなくて、易しいのよ」
- カイト
- 「──別物だな」 結論づけて 空色の刃を引き抜き 盾を構える
- “鋏”と名乗った少女
- 「そう。私たちはまだ、“鋏”じゃない」
- 「だから――そうね」
- 「“鉗”。ええ、そうしましょう」
- カイト
- まだお互いピアシング持ってた頃に出会ってるからね
- GM
- 大分昔だからね
- フィア
- 「ふふ──そう」 右手には黒い刀──の様な長剣を引き抜き、左手には軍用の大型ナイフを引き抜く
- “鉗”
- 「さあ、遊びましょう――」
- カイト
- 今じゃふたりともジャイアントアームで武器を振り回すフェンサーです
- “鉗”
- というわけで、戦闘準備。相手は1体?部位
- ユーリ
- 「ええ、踊りましょう」
- ユーリ
- こわい。。。
- マリー
- なし
- レイヴン
- ?部位で笑ってしまった
- フィア
- ?部位
- カイト
- 「──…」
- レイヴン
- 武装はロングソードとブレイドシールド
- カイト
- ケンタウロスレッグを起動
- MP:15/18 [-3]
- フィア
- ケンタウロスレッグをこの半端は2点魔晶石を使って本体1
- レイヴン
- んー
- カイト
- 装備は〈泡沫の剣〉と〈炎嵐の盾〉
- フィア
- MP:15/16 [-1]
- レイヴン
- 準備でガゼルをMCCから使っておきます
- もしかしたらギミックがあるかもしれない
- “鉗”
- 鉗はエンジェルダストを使用。
- フィア
- 装備はIG・カタナとキーニングである
- レイヴン
- あ、いつものやつだ(ダスト
- ユーリ
- 本πMPからガゼル使用。武装はエクセレントレイピアとマンゴーシュ
- π…?
- レイヴン
- デン!いつものやつ(ダスト