- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- アウラが入室しました
- GM
- はやい
- アウラ
- お邪魔致します よしなに
- HP:43/43 MP:52/52 防護:3
- !SYSTEM
- フェクターが入室しました
- !SYSTEM
- ソロルが入室しました
- !SYSTEM
- クロードが入室しました
- !SYSTEM
- ルトヴィークが入室しました
- ソロル
- HP:38/38 MP:65/65 防護:3
- ルトヴィーク
- HP:65/65 MP:23/23 防護:17
- よいしょ
- GM
- うむ。
- 5人分入室名が見えた気がする。
- クロード
- HP:42/42 MP:19/19 防護:3
- ルトヴィーク
- ユニットが揃えば大丈夫かな
- GM
- ユニットフェクターがまだ出現しない
- ソロル
- やつは既に滅びた
- フェクター
- HP:44/44 MP:28/28 防護:3
- ルトヴィーク
- イミテーションだ
- フェクター
- 勝手に殺さないでくれないか
- GM
- 出た
- よし
- 全員揃ったな。
- 準備が良ければ始めていきますか。
- クロード
- うむ
- ソロル
- よろしくおねがいします。
- ルトヴィーク
- 宜しくお願いします。
- アウラ
- よろしくお願い致します
- GM
- よろしくお願いします。
- フェクター
- 宜しくおねがいします。
- クロード
- よろしくお願いします
- 突如として溢れ出した黒煙、それが終わりの始まりだった。
瞬く間に広がった黒煙は留まる所を知らず、僕らの居場所を呑み込んでいく。
それでも、僕たちは終わりに抗う。
僕たちの元には、英雄がいるのだから。
望まれ、望み、英雄となった者。
その姿は眩しくて、誇張などなしに僕たちにとっての希望だった。
英雄を旗印に、僕たちは運命に立ち向かった。
逃げ延びた先に、新たな楽園があると信じて。
きみ ぼく――これは、英雄によって守られ、英雄となるべき者によって壊された物語。TheReluctantHeroesPhaseⅠ-The key we've lost-
- GM
- イルスファール王国〈星の標〉。
- 今日はうだるような暑さで、思わず目眩を覚えてしまう程の天気だった。
- 朝からそんな様子なのだから、午後になればどうなってしまうのか……。涼を求めてか、それとも単純に依頼を取りに来ただけか、この日は偶然君たちは店へと集っていて……
- ガルバ
- 「おう、暑い所悪いが仕事だ」
- と、ガルバは君たち5人に声を掛けた。
- GM
- あ、好きにロール開始していいよ
- フェクター
- 「む」 ちゅー、とストローで冷えた果実ジュースを飲んでいたところだった。
- GM
- あれ、調整版でやったのになんかずれてるな……
- なぜ砂場と異なる挙動になっているのか
- クロード
- シャツの胸元パタパタしてた。「ん?」
- アウラ
- 「──、」 上が半袖になった神官服に 金髪に青い瞳の娘は、ピアノを弾いてる最中だった
- ソロル
- 「随分唐突な声掛けね、ガルバ?」 お食事しにきてた。
- GM
- ああ
- アウラ
- 「──あら?」 涼し気な旋律の曲が止まって
- GM
- これユニット欄を出した時と出してない時で幅が違うからか……
- ルトヴィーク
- 「――ん」 声をかけられたのは、演奏を聴きながら、氷で冷やされた水を煽っている時だった。視線をガルバへと向けて、首を傾げてみせる。
- フェクター
- 幅広めにとってるからズレてるかんじはないな(こっち
- ガルバ
- 「ああ、丁度よく集まってたもんでな」 ソロル以外を見回して。
- GM
- いや
- 隠れミッキーの位置が……
- アウラ
- 因みに朝だった場合とそうじゃなかった場合の曲をご用意してました
状況的にこちらが演奏されています:https://www.youtube.com/watch?v=9EkzHqq5vVk
- ルトヴィーク
- タイトルが右揃えになって……ミッキー?
- フェクター
- ああ。。
- GM
- 幅を程よくすると隠れミッキーが丁度いい位置になるんだ
- アウラ
- ああ
- 納得いきました
- ソロル
- 「ふうん?」 ガルバの言葉に見回してみた。 「以前のなにかの依頼からの派生、ってことかしら」 他の4人、が絡んでいたんだろうか。
- フェクター
- なるほどね
- ソロル
- ?
- ガルバ
- 「そういうことだ。その時の依頼人が奥に来ててな」
- クロード
- 隠れミッキーとは
- ルトヴィーク
- ああ
- なっとく
- フェクター
- これはちょっとどうしようもないやつだったなw
- まあ脳内補正入れたので
- GM
- うむ
- アウラ
- 「──ごきげんよう」 楽器ケースを片手にカウンター席までやってきて
- GM
- まあでも多分
- あれをああすれば
- 対策出来たから
- 次はそれでやる
- ルトヴィーク
- 「……」 声を掛けられた面子をそれぞれ見やる。アウローラと、前に一緒に請けた覚えがあるような、ないような。
- ソロル
- 隠れミッキーってなんだったんだ……
- アウラ
- 「クロード様に、フェクター様、そして私とルトヴィークとなると……」
- GM
- ポエムをドラッグするんだ>ソロル
- クロード
- 「? ああ、あの時の」
- アウラ
- 「リクh……リック様がいらっしゃるということでしょうか」
- ルトヴィーク
- (~あるような、ないような、そんな連中だ。
- ガルバ
- 「察しがいいな。そのリックが来ている」
- フェクター
- 「む? この面々となると……ああ!」
- ルトヴィーク
- 「……ああ、あの煩い泥の時?」
- クロード
- 「怖かったよね、あれ」コロコロと笑いながら
- アウラ
- 「ええ、その様です」 ソロルの言葉に応じるように<以前の依頼の
- フェクター
- 「あれきり音沙汰がなかったものだから、どうしたのかと思っていたが」
- ガルバ
- 「人と魔動機と魔神の混ざりもの、だったか? 奇妙な魔物と戦ったという話だったな」
- フェクター
- 「ああ、その通りだ」
- ルトヴィーク
- 「……煩かっただけだ」 >クロード
- クロード
- 「変な感じだったよ、実際」
- ソロル
- 「随分な混ざり物ね、それ」 人と魔動機と魔神
- ガルバ
- 「ま、その件で進展があったらしくてな」
- アウラ
- 「……」 まああの御仁はもう少し覇気を持っていただきたい所ではあるのですが、と 心の中で呟いて 「左様ですか。それでお話が来たのですね」
- クロード
- 「そう? 僕は怖かったなぁ」>朗らかにルトヴィークに応え
- ソロル
- きみとぼくはミッキーだった……?
- ガルバ
- 「ついでに、色々と土産も持ってきていたみたいだぞ」
- GM
- そうだぞ
- ルトヴィーク
- 「……そっか。同じのかもよ」 クロードに首を傾げて。
「土産?」 ガルバへと視線を移す。
- フェクター
- 「奇妙で、恐ろしく……そして痛ましいものだった」 そう覚えている。
- ガルバ
- 「土産は土産だ。文字通りな」
- フェクター
- 「土産」 なんだろう。
- アウラ
- 「お土産……ですか」
- クロード
- 「やだなぁ」笑みは崩さずに
- フェクター
- 「ともあれ、奥にいるんだな」
- ソロル
- 「要するにその穴埋めということね、わかったわ」 頷き。 「前の話が関係ありそうなら、後で聞かせて貰えばいい――かしら」 他メンバー見回し。
- ガルバ
- 「うむ。話を聞いてやってくれるか」
- フェクター
- 「ああ、勿論だ」
- アウラ
- 「ええ、私で良ければご説明させていただきましょう」>ソロル
- ルトヴィーク
- 「解った。行けばいいの?」 奥の部屋を示し
- GM
- ミッキー これでいけないかな
- アウラ
- 「アウラ、とお呼び下さい」 一礼して>ソロル
- GM
- いけるな
- ソロル
- 「はじめまして、わたしはソロル。魔導士よ」 挨拶はこれくらいで。
- ルトヴィーク
- 雷がガンガン落ちてるので、無いとは思うけど突然落ちたら申し訳ない
- GM
- その時はスマホできゅーんって鳴け
- ソロル
- ルトヴィーク、お前のパソコンは首だ
- フェクター
- なんか東の方は大変そうだな……
- クロード
- 「あ、僕はクロード。よろしくねソロル」にっこりと微笑んで
- ガルバ
- 「ああ、俺はざっくりと話は聞いているし、後はお前たちだけで聞いてくれて構わない」
- アウラ
- こっちはまだ降ってないな
- ルトヴィーク
- 「ルトヴィーク」 演奏を聴いていた椅子から立ち上がって、ソロルに視線を向けて、それだけ伝えた。
- フェクター
- 今日は全員顔見知りだ。
- クロード
- 「じゃ、いこっか早速」跳ねるように軽やかに椅子から立ち上がり
- アウラ
- 奥の部屋へ参りましょう
- クロード
- すすす
- ルトヴィーク
- 「うん。……」 とっとこ奥の部屋へ。
- GM
- ガルバも全員顔見知りだぞ
- ソロル
- クロードが新宝島ステップで奥に……
- フェクター
- それはそうだろうな!
- クロード
- 真顔だぞ
- クロード
- 往年の貴乃花親方のような顔つきで奥の部屋に行く羽目になる
- GM
- 奥の部屋に入ると、身軽な旅装に身を包んだくすんだ金色の髪の青年が君たちを出迎えた。
- 彼の前のテーブルには、たくさんの紙袋があって、その中に野菜やら果物やらが詰め込まれている。
- ソロル
- 文字通りのお土産だ……
- クロード
- 「やあ、こんにちは」<リック
- フェクター
- 「やあ、リック。随分と久しぶりだ」
- リック
- 「――おや……そうか、ひとりくらいはと思ったが、四人もだなんて、運がいいな」
- 「ああ、久しぶり。そちらのお嬢さんは初めましてだね」
- アウラ
- 「お久しゅうございます、リクハルド様」 一礼して
- ソロル
- 「ごめんなさいね?」 顔見知りでなくて、と冗談っぽく謝罪して。
- ルトヴィーク
- 「久しぶり」 言葉にはしたが、あまりこう、と記憶がある訳ではない。そもそもにして、名前を憶えている相手の方が少ないのだが。
- リック
- 「僕はリ――」 ック、と名乗ろうとしたところで、アウラの言葉を聞いて頬をかいた。 「リクハルドだ。気軽にリックと呼んでくれ」
- クロード
- 「前より少しだけ首落とすの上手になってるから、同じような話ならきっと役には立てると思うよ」
- ソロル
- 「ソロル、魔導士よ」 ちょんとカーテシーしつつ。 挨拶を終えたら旧交を温める様子を眺めよう。
- アウラ
- 「‥…」 今更偽名だなんてさせませんわ と 目が言っている
- リック
- 「ああ、いや、すまない。不躾だったね」 ソロルの冗談には、申し訳なさそうに頭をさげた。
- ソロル
- 「じゃあ、お互い様、でいいわ」 こちらも意地悪な冗談だったものと笑い返して。
- リック
- 「ともあれ、掛けてくれるか。早速話をさせてもらいたい」
- アウラ
- 「失礼致します」 席について
- クロード
- 「オーケー」もう席についている
- フェクター
- 「息災なようだ、何よりだ。―――ああ」
- ルトヴィーク
- 「うん」 頷きながら手近な椅子に座って。
- フェクター
- 促されて席につき。
- リック
- 「と、そうだ。テーブルの上にあるものを、適当に持っていってくれないか」 示したのは、果物などが入った紙袋。
- ルトヴィーク
- 「……なにこれ」 金?
- クロード
- 「はむ?」リンゴかじってた
- フェクター
- 「ああ、ガルバがお土産があると言っていたな」 なんだかいろいろだな
- リック
- 「野菜に果物……あとは菓子なんかも入ってるって言ってたかな」
- アウラ
- 「お心遣い、ありがとうございます」 「暑くなって来ましたから、果物などはありがたいですわ」 微笑を浮かべて
- ソロル
- 「適当に持っていくには日持ちが心配なものが多いわね」 果物はまだしもお野菜とか。
- クロード
- 季節感のないものを何気なくチョイスしてしまったが気にしない
- ルトヴィーク
- 「…………なんで食べ物?」 言われて袋の中身を覗いてから、首を傾げて。
- リック
- 「街の人たちからちょっとした手助けの礼に、といただいたのはいいんだが……ひとりではとても食べ切れなくてね」 ソロルの言葉に返すように。
- ファンタジー×果物=りんご
- わかる
- フェクター
- 「では、ありがたく頂こう。“ビッグボックス”の皆ににお裾分けするか……」
- アウラ
- 「……手助け、ですか」
- ソロル
- りんごっぽいなにか。
- フェクター
- 結果的にお裾分けのお裾分けみたいになるな。
- ソロル
- 「処理に困ってる、なら……」 ねこのお世話のお礼の一環で貰っていってお渡ししようかしら
- アウラ
- 「これからのお話になにか関係が?」
- フェクター
- 「リックもあれから色々とやっているんだな」
手助けのお礼に貰ったとか。
- リック
- 「ああ、いや、そういうわけじゃない」 アウラの言葉には首を横に振る。 「本当に、ちょっとした手伝いをしただけなんだ」 魔動灯の修理とか、ねこをさがしてくだちいとか
- ソロル
- わたしだけのねこになってくださいとか
- クロード
- 「マジメだねえ、さすが王子様……だったかもしれないひと」
- アウラ
- 「‥…左様ですか」 こういう所は良いところだとは思うのだが
- リック
- 「旅をする最中、お世話になった街や村の人たちには少しでもお礼をしたくてね。できることは、出来るだけやってるんだ」 >フェクター
- 「……」 クロードの言葉には、困ったようにまた頬をかいた。
- 「さて」
- ソロル
- 「ふうん?」 どこかの王位継承権持ちだったりするのか……とか。
- フェクター
- 「そうか……うん、とてもいいことだ。俺も見習おう」
この果物はあとで食べよう。こっちの野菜はお裾分けだな……と袋の中を確認しつつ。
- ルトヴィーク
- 話を聴きながら、ぼんやりと机の上の袋に視線を向けていたが、斬り出したリクハルドに視線を戻す。
- クロード
- 「こっちにも負けず劣らず真面目君がいる」フェクターを見つつ
- フェクター
- 「?」 きょとん。
- リック
- 「久しぶりだし、ソロルさんも居ることだ。前回の僕からの依頼について話しつつ、今回頼みたいことを伝えよう」
- フェクター
- 「ああ、頼む」
- アウラ
- 「良いことですわ」 ふふ、と笑って
- 「よろしくお願い致します」 頷いて
- ルトヴィーク
- 「……うん、お願い」
- リック
- 「まずは、簡潔に説明できるところから」
- クロード
- 「もちろん聞くよ」きくたいせいだ
- ソロル
- 【そうしてもらえると助かるわ」 よろしくおねがいします。
- リック
- 「今回頼みたいのは、とある“奈落の魔域”の破壊。前回、君たちに手伝ってもらって見つけた“奈落の魔域”への道が開けたんだ」
- クロード
- 「うんうん」
- リック
- 「その奈落の魔域は、ラーグ平原の中央部から少し東に向かった辺りの、都市の遺跡にある」
- 「都市の遺跡といっても、今はもう外壁の残骸くらいしかない場所なんだけど……」
- 「その辺りには、何処からともなく奇妙な魔物が定期的に現れて、ね」
- フェクター
- 頷きながら話を聞く。
把握している部分だがソロルに必要なところだ。
- リック
- 「これまでも何度かその排除をしていて、前回、縁があってフェクターたちに手伝ってもらったんだ」
- ルトヴィーク
- 「……あの黒いやつだよね」
- ソロル
- 「奇妙な魔物というと。混ざり物が出たって話はこの部屋に来る前にも聞いたけれど、そういうもののことなの?」
- リック
- 「ああ」 ルトヴィークにも、ソロルにも頷いて
- アウラ
- 「ええ、ブラック・タールと、リクハルド様はお呼びしていました」
- リック
- 「“ブラック・タール”。僕たちは、そいつらをそう呼んでいる」
- ルトヴィーク
- 「人の顔が出てきて、見つけて、とか――色々言ってくるんだ」 曖昧な説明をソロルに。
- クロード
- 「黒い霧、煙……泥?」
- 「みたいな変なのが出てたよね」
- アウラ
- 「ええ」 クロードに頷いて
- リック
- 「ああ。都市の遺跡の中に黒い煙のようなものが溢れ出していた」
- ソロル
- 「無念、みたいなのも利用しているのかしら……?」 ルトヴィークからの説明に首をひねった。
- クロード
- 「えーと、英雄がどうのとか言ってた気がする」あまりにも断片的な物言い
- フェクター
- 「そうだな。アンデッドに近いようにも思えた」
- リック
- 「……そのブラック・タールは、どうやら見えない“奈落の魔域”から現れているようだと、あたりを付けていて」
- 「前回、その排除を彼らとした後に、少しだけ、その魔域の中と思しき都市の景色が見えたんだ」
- 彼らとその排除をした後に、の方が分かりやすいので訂正。
- ソロル
- 「“奈落の魔域”も、本当に色々ね」 呆れ混じり。 >見えない
- リック
- 「……ああ、本当に。わからないことだらけだ」
- フェクター
- 「活気のある都市の風景――だったな」
- アウラ
- 「ええ」 フェクターに頷いて
- ルトヴィーク
- 「うん。……まだ、生きてたみたいな」
- フェクター
- 「すぐに見えなくなってしまったが……」
- クロード
- 「なんなんだろうね」
- リック
- 「その都市の遺跡は、フルーズと呼ばれる魔動機文明時代の国家のものでね」
- アウラ
- 「過去の再現……と、思ってはいるのですが」 そういうケースが0ではないので、と
- リック
- 「フルーズは、かつてブラック・タールに呑み込まれて、黒煙に包まれて滅びてしまったんだ」
- 「その後、何があったのかはわからないが……“奈落の魔域”に呑み込まれる形で、現実世界から姿を消してしまった、と考えられる」
- ソロル
- 「記録に残っていた単語なのね」 ブラック・タール
- ルトヴィーク
- 「……」 説明を聞きながら、じっとリクハルドの眼を見つめている。
- リック
- 「……ああ、僕は一応、そのフルーズの王家の末裔でね」
- 少し声のトーンを落として、言いづらそうに。
- アウラ
- 「リクハルド様は記録の編纂者であり、当事者でいらっしゃいますから」
- クロード
- 「だから王子様だったかもしれないひと、なんだよ」>ソロルに
- ルトヴィーク
- 「前も、アウローラに怒られてた」
- アウラ
- 「……」 じ、とルトヴィークを見て
- ソロル
- 「アウローラ?」
- アウラ
- コホン、と咳払い
- リック
- 「……はは」 困ったように笑った。
- ルトヴィーク
- 首を傾げて。 >アウラ
- フェクター
- 「?」
- ルトヴィーク
- 「でも、……行ける様になったの?」
- アウラ
- 「…‥リクハルド様に名乗らせたのですから。黙っているわけには参りませんわね」息をついて 「私の本名ですわ」>ソロル様
- ソロル
- ああ、と。
- リック
- 「あの後も、何度か様子を見に行っていたんだが」
- ソロル
- 「だめよ、女の子の特別な呼び名を人前でしちゃあ」 ルトヴィークに澄まして言って、ね、とアウラに笑いかけた。
- フェクター
- (以前名乗りを上げていた気がするが、普段は隠しているのだろうか) 小首かしげつつ。
- リック
- 「少し前に向かった時、あの時見えた景色がずっと見えているようになったんだ」
- アウラ
- 「……」 ソロルからは目を逸らして曖昧に笑ってごまかした それが分かる彼なら きっと彼ではないのだとは分かっている
- ルトヴィーク
- 「ん? ……うん」 なんとなく、といった様子でソロルに頷いて。
「そこから何か出てきてたの?」 >リック
- ソロル
- 「状況が変わったのね」 >りっく
- アウラ
- あのときもリクハルド様に名乗らせたので自分で名乗りを上げたのですわ
- リック
- 「いや、何かが這い出てくるような様子はなかった」
- ソロル
- 子供の頃に飼っていたハムスターの名前で
- 親しみが持ちやすいリック
- フェクター
- 「それは……魔域が表に出てきたということか?」
- GM
- 星のカービィのハムスターも
- リックだぞ
- ソロル
- そこからついたもん。
- フェクター
- 「いや、普通の魔域は黒い壁に包まれているものだが……」
- ルトヴィーク
- 俺はそっちの印象>星のハム
- フェクター
- 壁というか球というか……
- リック
- 「その可能性がある。だからこうして急いで報せに来たんだ」
- アウラ
- よく見たら私達、ソフトレザー同盟ですわね…
- リックディアスとかリックドムがPLは浮かんでいます
- フェクター
- 本当だ……るとヴィーク以外ソフトレザーだ……
- GM
- こわ
- アウラ
- 「……」 なるほど、と
- ソロル
- まなこーとかわなきゃ
- ルトヴィーク
- 納得行った様に頷いて、しかしブラック・タールの事を思い出したのか、少し肩を落とした。
- クロード
- 「なるほどね」
- リック
- 「……僕には、フルーズの王家の末裔として、あの魔域を破壊する責任がある」
- ソロル
- 「もともとが見えない、なんてものだったんだもの」 常識で考えてもしょうがないわ >フェク太郎
- リック
- 「だが、ひとりで出来るようなことじゃない。だから、君たちに手を貸して欲しい」
- クロード
- 「ホント真面目だねぇ」
- アウラ
- 「その意気ですわ」
- フェクター
- 「そうだな……もともと通常の魔域とは一線を画している、という感じだったし」 >そろる
- 「では、これからあそこに再び乗り込む、ということだな」
- リック
- 「……真面目なんかじゃないさ」
- アウラ
- 「ご自覚が出てきたようで何よりです──、微力ながらお力添え致しましょう」
- ルトヴィーク
- 「……仕事なら行くよ。“えいゆう”の事だって、知りたいから」
- フェクター
- 「そうか? 俺にはリックが不真面目とは到底思えないが」
- クロード
- 「ご先祖様の因縁で責任感じてるのかもだけど、王国が滅んだのは君が生まれるずっと前の話じゃないか。責任感じる必要ないと思うけど」
- リック
- 「旅をしているうちに、そのうちわかるさ。僕が如何にいい加減な人間かが、ね」 冗談めかすようにフェクターに返して
- ソロル
- 「折角のガルバからのご指名だし、何かの縁だもの」 喜んでと返して。
- フェクター
- 「うーん、そうだろうか」 解せぬ顔しつつ。
- ソロル
- 「……確かに、こんなに貰って腐らせちゃったらどうするのかって思っちゃうわね?」 野菜や果物。 >いい加減なひと!
- アウラ
- 「まずは名前を偽らぬ所からですわ。義務を果たすというのならば」
- クロード
- 「真面目VS真面目」リックとフェクターを交互に見て
- フェクター
- 「まあ、何にしても、今更断る道理はない。喜んで力を貸そう」
- ルトヴィーク
- 「……」 それを言うのか、とアウラを一瞥して
- リック
- 「……そういうものかな。もしその魔域からブラック・タールが溢れ出してきて他の街を襲ったら、僕が罪に問われてしまうかもしれないじゃないか」 >クロード
- ルトヴィーク
- 「別に、そんなのバレないんじゃない?」 >罪に問われる
- リック
- 「今回はちゃんと名乗ったつもり……だったんだけどなあ」 頬をかいた。>アウラ
- クロード
- 「でも、それは君のせいじゃなくない、?」リック
- リック
- 「いや、一応一度は断ったんだよ……?」 でもね……>ソロル
- アウラ
- 「…‥」 私は背負う義務なんてものは捨てましたもの 一瞥には気が付かず
- フェクター
- 「確かに、それは魔域が悪いのであってリックに一切の責任はない、と、俺も思うが……」
- アウラ
- 「ええ、いい傾向です」 すまし顔>リック
- リック
- 「僕のせいじゃないと思う者もいるかもしれないが、そうではない者もいるさ」
- フェクター
- そんなものがいるのだろうか、と首を傾げた。
- ソロル
- 「たとえばあなた自身とか?」 >リック
- リック
- 「……僕も、そのひとりかもしれないね」 確かに、と苦笑した。
- ルトヴィーク
- 「、……?」 ソロルの問いには首を傾げた。 「どういうこと?」
- アウラ
- 「…‥事実、お会いしたことがあるのでしょう」 そうでなければ決めつけることはないはずだ 「貴方の責任だと言う方に」
- クロード
- 「嫌だよ僕は、顔も知らないひいおじいちゃんが他人の庭になっていた果物を勝手に取ったからってしょっ引かれるの。絶対抗議するよ。存在もしてないのに責任おしつけられても。それと同じことの様な気がするなぁ」
- フェクター
- 「何も、そこまで責任を感じることは、やはりないと思うが」
- リック
- 「さすがに、まだ起こってないことの責任を問われたことはないよ」 >アウラ
- クロード
- 「ま、そうはいいつつ真面目なリックのことは好きだし、お手伝いするのは全然問題ないよ」
- リック
- 「……まあ、今言った通りまだ起こってないことだ。起こる前に止められるのが一番いい」
- 「“奈落の魔域”もブラック・タールも、放っておいていいことなんてないはずだ」
- アウラ
- 「…‥であれば」 なら、と少し眉を吊り上げて 「今少し、考え方を改めるべきですわ」
- ルトヴィーク
- 「……うん。あんなのが王都まで来たら嫌だ」
- クロード
- 「そうだね。何も起こらなければ何も問題ないし」
- ソロル
- 「みんながそんなことない、と言ったとしても。彼自身が自分のせいだと思うなら周りがなんといっても意味がないわよねって事ね」 >ルトヴィークん
- フェクター
- 「ああ、それはそうだ」 >ほっといていいことない
- リック
- 「……そ、そういう話は後でいいじゃないか。今はなるべく急がないと」 >アウラ
- アウラ
- 「問われてない責任を背負って後ろ向きになっていたら、ついてくるものも困ってしまいます」 ふん、と
- フェクター
- 「あれが広がる前に、なんとかしてしまおう」
- ルトヴィーク
- 「……」 腑に落ちたのか、ひとつふたつ頷いて。
「そうかも」 ソロルに答えた。
- アウラ
- こういうところが気に入らない、とばかりに言い放ってから 息を一つついて 「…‥ええ、事態は急を要するのでしたら。急ぐべきですわ」
- リック
- 「ええと、報酬はガルバさんに適切な額を教えてもらったから、報告に応じて支払う――といっても、魔域の破壊となると、国からも随分補助が出るみたいでね」
- クロード
- 「あんなん放っておいたら色々まずいものね
- 」
- リック
- 「そちらについては心配しないでくれ。それと、前金として報酬のうち5000ガメルを先に支払っておくから、準備の足しにしてほしい」
- ということで、全体で5000ガメル
- 前金として使用できます。
- フェクター
- 「了解だ」
- ルトヴィーク
- 「ん」 ありがと。
- アウラ
- 「承知いたしました」
- クロード
- 「ありがと」
- リック
- 「……おっと、ソロルさんには伝えておかないとな。僕も魔動機術やガンがある程度は使えるから、同道させてもらうよ」
- クロード
- 「といっても、何か買うものあったかな」
- アウラ
- えーとえーと
- クロード
- 「指輪とか、適当に買っておくかな。カードも」
- ソロル
- 「あら、そうなのね」 ガンナーとか強い。
- 買っておいたほうが良いものありますか? >GM
- フェクター
- 「俺は少し準備してこよう。頼んでいた品がそろそろ入荷しているはずなんだ」
- アウラ
- 5000+3000+1500+2400 = 11900
- クロード
- 直球草
- アウラ
- く
- GM
- ↕分かりません。↕
- ルトヴィーク
- なにがほしいの。>アウラ
- GM
- 🔃分かりません。🔃
- GM
- GMは飲み物用意してくる
- アウラ
- 私のPLの卓が無事終わって報酬があればソロル様が前借り込みで叡智が買えたはずでしたのに
- ソロル
- くさ
- アウラ
- 100足らないですわ…
- GM
- うむ
- フェクター
- 〈スマルティエの武道帯〉とあと〈スマルティエのヘッドバンド〉を買っておこう。
- ソロル
- マイナーカースレベリオンとか。
- クロード
- MCCいっことかもかっとこ
- GM
- MCCが5点以外存在しないかのような風潮
- OKになったらみんな☑してね
- ソロル
- そういえば幻想迷宮中にマナチャージクリスタルを買ったんだった
- ルトヴィーク
- 月光と陽光の+2を2枚ずつ買っておくね>GM
- ソロル
- 無事に終わって手元に残ってたら後編で生やします。>GM
- チェック:✔
- GM
- はい
- 500kgあるマナチャージクリスタルとか
- 出てくるかもしれないよ。
- アウラ
- 出しません
- ソロル
- 500kg
- あってもソーサラーなら大丈夫
- アウラ
- 叡智の腕輪を2つ買っておきましょう
- ソロル
- そう、テレキネシスならね
- アウラ
- チェック:✔
- GM
- 出てくるのはこの宅だよ!!!
- ルトヴィーク
- ああ、あと器用指輪を1つ
- フェクター
- チェック:✔
- クロード
- チェック:✔
- アウラ
- っと、後魔香草を5つ買っておきます 持っていれば使っていただけるでしょうから
- GM
- うむ。
- アウラ
- これで合計8個です
- ルトヴィーク
- チェック:✔
- クロード
- 指輪とかカードとかMCCこうたわ
- GM
- OK
- では
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by GM
- ラウンド: 0
- GM
- 列車を乗り継ぎ、馬を駆り、リックを伴って向かったのは、ラーグ平原の中央部から東に寄った一帯。
- リックの話では、当時この辺りにガンズランと呼ばれる大国家があり、その周辺にカストレイル、フルーズといった国家があったのではないかと言われている、とのことだった。
- しかし、〈大破局〉によって地形が大きく変動している可能性もあるため、当時の勢力図が現在の遺跡の配置にそのままあてはまるかどうかは、なんとも言えないところだそうだ。
- アウラ
- おそらく"後で"、という言葉を忘れていない私はリクハルド様に何点か申し上げることがあったと思います
- GM
- こわい
- ソロル
- かわいそう
- ルトヴィーク
- つらそう
- GM
- そうして、君たちがやってきたのはある都市の遺跡――といっても、遠目には建物も何もやはり見えない。
- 都市を覆っていただろう外壁の一部が残っているだけで、その内側にも何も存在しないのだが点
- 君たちがその外壁の跡へと近付いていくと、ザザ……と視界にノイズが走る。
- クロード
- 「あ」まえあったやつやね
- ソロル
- ルトヴィークくん横で聞いてるだけで辛かったりしない?
- ルトヴィーク
- 「ん、――……」 前回を思い出し、無意識に身体を強張らせ、警戒を強める。
- GM
- きゅぅん
- ルトヴィーク
- なんで?
- クロード
- くーんw
- アウラ
- 「……」 この感じは
- ソロル
- お小言慣れてそうだけどそうでもないの
- アウラ
- 最近叩くことをやめたので……
- ルトヴィーク
- 自分宛じゃないなら大丈夫だよ
- ソロル
- 「……これは?」 一応尋ねた。 >きゅうめんばー
- GM
- ノイズは何度か続き、次第に大きくなっていって……
- ルトヴィーク
- 「――近付いた時、こうなるんだ」
- クロード
- 「前回もこんな現象があったんだよね」ざっくりとした説明
- GM
- やがて、崩れた外壁の奥に、活気づいた都市の様子が浮かび上がる。
- ルトヴィーク
- クロードに頷いて、数歩前に出よう。
- リック
- 「ああ。前回はもう少し奥に進んだ先で見えたんだが、今は此処からでも――」
- アウラ
- 「ええ…もっと奥だったはずです」
- フェクター
- 「……本当に、生きた都市が見えるとは」
- アウラ
- 躾ける時は身振り手振りを交えて教えないといけなかった頃が懐かしいですわ
- フェクター
- 「以前だと、都市のカタチはかなり残っていても廃墟には違いなかったが……」
- クロード
- 身振り(腰の入った)手ぶり(ロシアンフック)
- リック
- 「……」 リックは現実と、その幻の都市の境目である外壁へと近付いていって、その奥をじっと眺める。
- アウラ
- 「そしてすぐにかき消えるようになってしまったはずですわ」
- ソロル
- 「そうなのね……」 ふうん、と。町並みの様子はーざっと見て魔動機文明な感じなんだろうか
- ルトヴィーク
- 「……なあ、大丈夫なの?」 >リック
- GM
- うん、ざっとみて魔動機文明っぽい感じ。
- アウラ
- 「…‥前よりも具体的に見えるなんて…」
- リック
- 「うん?」 ルトヴィークに振り返る。
- アウラ
- 実際叩かないと分かっていただけなかったこともあります
- ルトヴィーク
- 「そのまま近付いて。……ぼうっとしてるように見えたから」
- フェクター
- 「……やはり、見えないだけで魔域の境界面があるのだろうか」 謎だ。
- リック
- 「……ああ、いや」 首を横に振って。 「不思議なものだなと思っていただけだよ。大丈夫だ」
- アウラ
- 「黒い壁で覆われてない魔域は…こう見えるのかもしれませんわね」
- フェクター
- 「ともかく……このまま進む、でいいのか?」
- リック
- 「……さて、魔域は入ったら破壊するまでは出られないのが通常だったね」
- フェクター
- 「普通は、そうだな」
- アウラ
- 「ええ」
- リック
- 「皆の覚悟が良ければ進みたいけど――準備はいいかな」
- アウラ
- 「問題ありません」 頷いて
- クロード
- 「おっけー」
- ソロル
- 「ええ、いいわ」
- ルトヴィーク
- 「うん。いけるよ」
- フェクター
- 「ああ、問題ない」
- リック
- 「それじゃあ、いこうか」
- リクハルドは君たちに振り返って頷くと、先にその都市へと踏み込んでいく。
- フェクター
- リックに続く。
- リック
- 不可視の境界面には、彼の入った箇所から波紋が広がり……
- ソロル
- あ、朝方にゴーレム作りました
- リック
- 君たちもその後に続いていく。
- クロード
- うむ
- GM
- ふわりとした浮遊感は――思っていたよりも薄く、むしろ感じないくらいだったかもしれない。
- 視界が微かに歪み、一度世界は色を失って、やがてゆっくりと目の前の景色に色が灯り始める。
- 目の前に広がるのは、多層構造の建築物が立ち並び、魔動機が街中に溢れかえる都市の街並み。
- 行き交う人々は忙しなく、口々にアル・メナスの言葉を話していて、君たちの耳にも彼らの日常会話が聞こえて来る。
- 見上げた先には、やや小ぶりな城らしき建物。
- ソロル
- 「――……」 耳に入る、知識以上に魂に馴染んだ感のある言語に少しぼーっと。周りの風景眺め。
- GM
- それを守るように広がる城下町には、無数の工場らしき建物が存在していて、あちらこちらから鉄と油の匂いが漂ってくる。
- アウラ
- 「……」 呆気に取られて周囲を見回して 「ガンズラン……なのでしょうか」 ここは、と呟く
黒煙の魔域
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Abyss of Remorse  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
魔動国家 フルーズ 首都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Fruis,the industrialized country  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:GRIA RECOLLECTION/https://www.youtube.com/watch?v=cAwzogp1ang
- クロード
- 「すっごーい」珍しく言葉を失う
- GM
- ……さて、目の前に広がる光景を見回す君たちだったが、
- ルトヴィーク
- 「……やだなこの臭い」 会話に浸かれている言語の事は理解しながら、鼻孔を擽る臭いに少し眉を顰めて、鼻を擦る。
- GM
- 見回せば、すぐに異常に気付くだろう。
- 先程まで一緒に居たはずのリックの姿がないのだ。
- アウラ
- 「……リクハルド様?」 あれ
- クロード
- 「あれ?」
- ルトヴィーク
- 「……、え?」 アウラの声に、周囲を確認して
- フェクター
- 「―――」 ああ。何となく、見覚えがある。実際に見たことがあるわけではないが。“刷り込み”された記録の風景に、よく似て――
- 「……え?」
- ソロル
- 「う、ん?」 は、と我に返って周囲をきょろきょろ。
- 「いないわね?」 リック。
- フェクター
- 「リック……? リック! どこだ!」
- ルトヴィーク
- 見回しても見当たらない姿に眉を顰めて、小さく唸った。
「……探す? 時間貰うけど」
- アウラ
- 「……早速問題発生ですわね…」
- GM
- 名前を呼んで見ても返事はない。
- フェクター
- 「……探さないわけにもいかないが、これは……」
- GM
- 判定しておきな。
- アウラ
- 「ええ、探したいところですが…」
- ソロル
- 朝にゴーレム作ったりしてそれを引き連れていたりもすると思うんですが、今の叫びと合わせて人目を引いたりしています?
- ルトヴィーク
- 「……なんであいつだけいないんだろ」
- フェクター
- 「あちらがどこかへ行った、というより、何か、別のところに出てしまったかもしれないな」
- ソロル
- ころころっ
- 2D6 → 5[4,1] +14 = 19
- GM
- 引いてそう。>ソロル
- ソロル
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=gamira-m032
- この子です。
- クロード
- 「あ、そうか、あまりの景色に一瞬惚けちゃったけど、ここ魔域みたいなもんなんだよね、さすがにはぐれるのはまずいよ」
- フェクター
- 「む」
- GM
- カワイーッ
- フェクター
- 「……しまったな」 我々、目立つのでは。
- イシサヴァ
- HP:50/50 防護:7
- ルトヴィーク
- 「なにが?」 >フェクター
- GM
- 見慣れぬ格好をしていて、さらにゴーレムまで連れている君たちに人目が集まるが……
- アウラ
- 「……」 フェクターの視線から 周囲を見渡して 「‥‥場所を変えましょう」
- イシサヴァ
- 流石にくろすぎた。
- フェクター
- 「そうしよう」 そういえば背後はどうなっているのだろう。
- GM
- ざわつく人混みをかき分けて、誰かが君たちの方へと近付いてくる。
- 背後もフルーズの街並みが広がってるね。
- 街の中心あたりにワープしてきたようなもんだと思いねえ(見た目のイメージ
- アウラ
- 「ひとまず、道の端にでも……ゴーレムはなんとか隠匿できませんか?」
- フェクター
- 「うん、正直いって俺達はとても目立っていると思う」 >ルトヴィーク
- だいたいわかった>GM
- クロード
- 「この子が目立たないはずもなく」石鯖くんを指差し
- GM
- 「……一体、何の騒ぎだ?」
- フェクター
- 「特に、操霊術師は時期的にあまり良くない気が――」
- ソロル
- 「今から隠しても却って目立ちそうね」 一応【ディスガイズ】しておこうか?
- フェクター
- アル・メナス語かな?
- アウラ
- 「……」 声の方を見る
- ルトヴィーク
- 言われて周囲を見回して。慣れた視線を確かに感じながら、首を傾げた。
「それが――、」 声を掛けられると、そちらに視線を向けながら、後衛の二人と声との間に入る。
- GM
- 魔動機文明語だけど、まあ習得してなくても聞こえていいぞ。
- クロード
- なんかこえかけられたぞ。そっちを見よう
- アウラ
- 大丈夫ですわこのPT
- 全員わかるはずです
- フェクター
- この面々
- アウラ
- <魔動機文明語
- GM
- 人々をかき分けて姿を現したのは、身なりのいい、少しくすんだ金色の髪の青年
- フェクター
- 全員素で習得してるな……
- GM
- その顔は、リクハルドに酷似している。
- クロード
- 魔動機文明に一家言ニキばかりだった
- フェクター
- 学のある面々だ。おや。
- ソロル
- 「とりあえず――」 なんか適当に見かけたことのあるまるっこいリルドラケンっぽいものにでもディスガイズかけておいた。 >サヴァ
- 2D6 → 10[6,4] +14 = 24
- GM
- かお、で(^o^)って出てくるの笑っちゃうからやめて欲しい。
- ソロル
- MP:50/65 [-15]
- アウラ
- 「………リクハルド様?」
- フェクター
- 「リック……?」
- 金髪の青年
- 「……リクハルド?」
- ルトヴィーク
- 「なんだ。どこ行ってたの?」 青年に、当然の様に声を掛けた。
- クロード
- 「リックだ。なにやってんの」
- フェクター
- 「ああ、いや」 魔動機文明語ということは、違う、これは別人だ。
- 金髪の青年
- 「……リックというのは、たしかに僕の愛称だが――」 口元に手を当てて考え込む。
- フェクター
- 「いや、すまない。人違いだ」
- 金髪の青年
- 彼の周囲には、護衛らしき兵士もいる。
- クロード
- 「ん~?」リアクションが変だぞ
- アウラ
- 「…‥失礼いたしました。知人に似ていたものですから」
- フェクター
- 「ルトヴィーク、クロード。このひとは似ているだけで違うひとだ」 たぶん。
- 金髪の青年
- 「……そうか、すまない。僕の方も、もしかしたら会ったことのある相手を忘れてしまったのかと思って」
- ルトヴィーク
- 「え? ……でも、」 と食い下がろうとしたが、フェクターの言葉に首を傾げた。
- 「別人? ……魔域の奴ってこと?」
- ソロル
- 「名前も見た目も、似ているなんて不思議なものね」
- クロード
- 「えぇ、凄く似てない?」フェクターの言葉に不自然ではない程度にことさら驚いて見せる
- ソロル
- (^o^) どうして わらう です?
- アウラ
- 「……それで、私達になにか御用でしょうか」
- クロード
- たわしです
- アウラ
- 「目立ってしまっているということであれば、」
- 「道の端に今から行くつもりでした」
- 金髪の青年
- 「いや、なんだか騒がしかったものだから、何かあったのかと心配になって様子を見に来たんだ」
- フェクター
- (……魔動機文明当時の光景だとすると。リックの血縁者、ということはあるか)
なんだか偉いひとのふうでもある。
- 金髪の青年
- 「……と、いけない。名乗ってもいないのに名を尋ねるのも失礼だな」
- ソロル
- 「たった今この街に付いたばかりで、目立つ格好もしていたから騒がせてしまったみたい」 ごめんなさい、と。
- ルトヴィーク
- 「何もしてないよ。今来た所だから――、と」
- アウラ
- 「私はアウラ。……旅のアステリアの司祭ですわ」
- ソロル
- 「仲間とはぐれたみたいで、探していたのよ」 ね、と叫んで呼んだフェクターに。
- アウラ
- こういう時古代神で良かったと思う
- 金髪の青年
- 「僕はリカルド・フルーズ。この国の――……まあ、まだ王子、かな」 と、何とも歯切れの悪い様子で名乗った。
- GM
- わかる
- フェクター
- 「ああ、そうなんだ。あなたとよく似たひとを、捜していて」
- アウラ
- どの時代にもいるからな
- フェクター
- 「王子」 やっぱりえらいひとだった。
- アウラ
- 「リカルド様、ですわね」 そしてフルーズと
- フェクター
- 「それは、ご無礼を」
- クロード
- でもユリスカロアは……うっ
- ルトヴィーク
- 「リカルドか」 頷いた。
「ルトヴィーク。……旅、してるみたい」 アウラの話によると。
- ソロル
- 「ストラスフォードの神官で……」「うちのじいちゃんの!?」
- クロード
- 「王子様だ」おー
- リカルド
- 「いや、いいんだ。形だけの王族相手に畏まる必要なんてない」
- フェクター
- 「形だけ? ……ああ、申し訳ない。こちらの国の事情には、疎く」
- アウラ
- 「お会いできて光栄ですわ」 お辞儀ではなくよく慣れたカーテシーを一つして
- リカルド
- 「……あまりいい表現ではなかったな」 ひとり呟き、
- フェクター
- こちらは敬礼などしそうになったが、国が全然違うので一礼に留めた。
- クロード
- 「ごめんね? 何分旅から旅の田舎者で」よくわからないんだ事情とか
- アウラ
- 形だけだから、街中を普通に歩いていられる、のだろうな と頭の片隅で考えつつ
- リカルド
- 「僕に似た人を探している、と言ったね。良かったら、兵士たちにも探すように伝えておこう」
- クロード
- 「あ、僕はクロード。よろしくね王子様」莞爾と笑んで
- ルトヴィーク
- 「……」 じっ、とリカルドの様子を眺めながら、周囲の護衛にもそれぞれ一瞥を投げた。
- フェクター
- 魔動機文明成立の小神とかって、普通に直の血縁者とか残ってそうだな。
- リカルド
- 「何か分かれば、君たちに伝えればいいかな。宿は何処に――」
- GM
- ストラスフォードの兄です。弟が迷惑をかけてしまって申し訳ありません。
- とかいう動画が
- いっぱい出てくるぞ
- アウラ
- 「ああいえ、まだ街中を眺めるだけでしたので…その辺りも決まっていないのです」
- フェクター
- やめよう
- ルトヴィーク
- くそ
- ソロル
- やめーや
- クロード
- 人種違うじゃねーか!
- ルトヴィーク
- ちょっと持ってかれた
- ルトヴィーク
- 「うん。来たばっかりなんだ」
- フェクター
- 「……そこまでして貰えるのか?」
- ソロル
- 「ええ。……むしろオススメがあれば教えて欲しいくらいね?」 宿。
- クロード
- 守護霊とかよりとりつくろわなくなってんの、やっぱ総裁は謙虚なお方だよなって思う
- 謙虚だから許されるわけじゃねーけど
- アウラ
- 「ご厚意はありがたいのですが…‥何分、対価もなくそこまでしていただくには」
- リカルド
- 「正直、余裕はあまりないんだが……」 頬をかいて苦笑する。 「ただ、君たちは腕が立ちそうだ。恩を売っておけば、力を貸してもらえるかもしれないと思って」
- アウラ
- 「……力を、ですか」
- ソロル
- 「何か困りごとでも?」
- ルトヴィーク
- 「力?」 首を傾げて 「困ってんの?」
- アウラ
- 癖までそっくりですわ、と内心で
- クロード
- 「さすが王子様、人を見る目があるねぇ」
- リカルド
- 「宿くらいなら、いくらでも紹介するよ。旅人が少ない状況でね。何処も空いている」 廃業したところも多い。
- アウラ
- りかるど「コロナの影響でね。。。。」
- フェクター
- 「……確かに、戦いに関しては心得があるが」 俺たちは。
- リカルド
- 「今、この国は大きな問題に直面していて――」
- GM
- と、リカルドが話している途中、わっ!と南――街の入り口の方から歓声があがる。
- アウラ
- 「問題…‥」
- リカルド
- 「――と、戻ってきたか」
- フェクター
- 「―――? なんだ?」
- GM
- そうよ
- クロード
- でも、力が必要ってどういうことだろう。魔動機文明は大破局以前は馬鹿みたいに平和な時代だったはずだけど、と表情には出さず考えている
- ソロル
- ブラック・タールの別名は死のコロナビーム
- ルトヴィーク
- 「どんな――」 歓声が上がるのと同時に、先程リカルドに対してした様に、声の上がった方向と、後衛達との間に入り、背に提げた大剣の柄に触れる。
- クロード
- パックス・アル・メナシーナ
- アウラ
- 「ルトヴィーク」
- リカルド
- 「大丈夫だ。危険はないよ」
- 「帰ってきたんだ」
- アウラ
- 武器に手を触れたのを制止する様に声をかける
- リカルド
- 「この街の英雄が――ね」
- フェクター
- 「帰ってきた、とは?」
- ソロル
- 「歓声、だったものね」 今のはどちらかというと。
- フェクター
- 「―――英雄」
- ルトヴィーク
- 「……」 静止の声に何とか手を引き剥がし、
- クロード
- 「英雄」こないだも聞いたぞその単語
- リカルド
- リカルドは目を細め、未だ歓声の止まぬ方角を眺める。
- ルトヴィーク
- 「……えいゆう?」 眉を顰めて、リカルドを一瞥した。
- リカルド
- 「君たちは、この街の事情に疎いと言っていたね」
- アウラ
- 「ええ」
- リカルド
- 「良ければ、一緒に英雄を出迎えるかい」
- クロード
- 「自慢じゃないけどさっぱりさ」>事情
- 「よくわかんないけど、面白そうだから行くよ」
- ルトヴィーク
- 「……うん」
- アウラ
- 「よろしいのですか…?その、私達はリカルド様から見れば素性も知れない者たちですのに」
- ルトヴィーク
- 「見たい。……行っていい?」
- フェクター
- ……悩む余地は、なくもないのだろうが。
「―――ああ」 英雄、という響きに惹かれたのか。気づけば頷いていた。
- アウラ
- 護衛の方々の様子を見ながらそう口にしたが 「……興味が強い面々のようで」
- 「もしよろしければお願い致します」
- リカルド
- 「素性が知れない、か。だからこそ、君たちにも見て欲しいのかもしれないな」
- アウラ
- 深く頭を下げた
- ソロル
- 「道すがら、その英雄さんのことを教えてくれると嬉しいわ。――どんな人なの?」
- クロード
- 「?」言葉の意味がよくわからず、でもまあいいかと即疑問を捨てる
- リカルド
- 「我らが英雄殿も、自分が何処出身なのかはよく覚えてないみたいなんだ」
- アウラ
- 「……覚えていない、ですか」
- ルトヴィーク
- 「……どういうこと? 何も解んないの?」
- リカルド
- 「いい奴だよ。誰に対しても別け隔てなく接することが出来て、心優しく、芯の強い男でね」
- クロード
- 「へー、それで強ければ英雄っぽい」
- リカルド
- 「気付けば剣を取って、傭兵として各地を旅していた、なんて言ってたな」
- フェクター
- 「……」 興味深そうにリカルドの話を聞いている。
- リカルド
- 「……僕の親友なんだ」
- ルトヴィーク
- 「…………それだけでえいゆうなの?」 クロードに視線を向けて。
- アウラ
- 「……」 この時代の英雄…
- ソロル
- 「非の打ち所がないって感じね」 人間的には。
- アウラ
- 「素敵なご友人ですわね」 そう口にして微笑んだ
- クロード
- 「どうだろ?」首を傾げ「でもそういう要素もってる英雄って結構多い印象じゃない?」
- リカルド
- 「本当にね」 ソロルとアウラに、陰りのない笑みを見せて。
- ルトヴィーク
- 「……物語の中にいる奴らは、そうかも」
- クロード
- 「ほら。英雄ってさ、勝手にイメージ押し付けられるし」
- リカルド
- 「英雄と呼ばれるからには、ちゃんと実績も残しているよ」
- フェクター
- 「……たとえば?」
- クロード
- 「まあ、実際に会ってみれば分かるさ」行こう行こう、とせかす
- アウラ
- 「……」 アル・メナス期の街並み、そして城を眺めながら 進んでいく
- リカルド
- 「先日、ブラック・タールに呑まれた街の人々を助けられたのは、彼の活躍があってこそだ」
- フェクター
- 「ブラック・タール――そうか、問題というのは」
- ソロル
- 「ブラック・タールっていうと――あまり詳しくはないのだけれど」
- ルトヴィーク
- 「ブラック……、それの事?」
- アウラ
- 「……ブラック・タール」
- リカルド
- 「あいつの振るう剣が光を放ってブラック・タールたちを薙ぎ倒していく様は、胸がすくようだったよ」
- 「……ああ、そうか。奴らについても知らないか」
- 「それについても、もしよければ後で話そう」
- フェクター
- 「……そうか。それは、余計に会ってみたくなってしまった」
- クロード
- 「う、うん。まあね」ちょっと詰まった
- アウラ
- 「よろしくお願いします。お力になれるかもしれませんわ」
- クロード
- 「で、なんなのブラック・タールって」
- ルトヴィーク
- 「……あとで、って言われたじゃん」 そこの人に。
- クロード
- 「いいじゃん、興味あるんだし」ぷくーとほおを膨らませて
- リカルド
- 街の入り口の方へと向けて歩きながら、簡潔に答える。 「ガンズランの方から発生した、黒い煙とともに出現する奇妙な魔物たちだ」
- クロード
- 「ガンズラン」聞いたことはあるなそういや
- リカルド
- 「詳しい事情は落ち着くまで待っていてもらえると助かるよ」 苦笑を浮かべて
- クロード
- 「はーい」
- ルトヴィーク
- 「わがままだ」 眉を顰めながら、クロードに肩を竦めて
- ソロル
- 「詳しくは後で、ね」 まあまあ。飴ちゃんあげるから。 >クロード
- GM
- リカルドと護衛の兵士たちについて街の入り口の方へと向かっていくと、
- ルトヴィーク
- 「……うん」
- アウラ
- 「…‥」 ガンズランということは ここは やはり
- GM
- 入り口付近の広場に人だかりが出来ていた。
- フェクター
- 「……すごいな」 人だかりが。
- GM
- 彼らが囲んでいるのは、どうやら十数人規模の武装した人物たちらしい。
- アウラ
- 「フルーズ…」 小さく呟いて 地名がわかりそうなランドマークなどで確認はしておこう
- 「……ええ、凱旋という印象ですわね」
- ルトヴィーク
- 「……」 人々の声には、少し不快そうにしながら 歩調を遅めてついて歩く。
- ソロル
- 「今もまさに発生したブラック・タールを討伐してきた、ってところなのかしら?」 どうなんです。 >リッキー
- GM
- 囲まれている人物たちの傍には、現代のものよりもずっと頑丈そうな魔動バイクも置かれている。
- リカルド
- 「ああいや、今回は少し違うんだ」 >ソロル
- 「すまない、通してもらえるか」
- ソロル
- 「あら」 違うの?
- GM
- 人だかりに向けていうと、彼らは頭を下げて道を譲る。
- アウラ
- 続いていきましょう
- ルトヴィーク
- 遅れて歩こう。人混みは苦手だ。
- リカルド
- 「――フレッド、アンナ」 人をかきわけて、リカルドはその内側の人々に手を振りながら、名前を呼んだ。
- クロード
- ソロルにもろた飴ちゃん舐めながらほくほくがお
- アウラ
- おやびみょうにゆれた
- GM
- だいじょうぶか
- クロード
- わしのねがえりだ
- フェクター
- なんだか悪いな、と思いつつ、当の英雄は気になるのでそのままリカルドについていくのだ。
- アウラ
- 大丈夫そうです 問題ありませんわ
- クロード
- なんか地震多いね
- フレッドと呼ばれた男
- 「ああ――リック、わざわざ自ら出迎えだなんて、相変わらずだな」
- クロード
- まあ、昔はこんなによその地域の自信を素早く知る方法がなかったから、そう感じるだけなのかもしれんが
- フレッドと呼ばれた男
- 人だかりの中心に居た男は、くすんだ灰色の髪の少し肌の焼けた青年だ。
- ソロル
- 護衛さんたちからの視線でそろそろ我らに穴があきそう
- フレッドと呼ばれた男
- その背には剣を背負っていて、人好きのしそうな笑みを浮かべて、リカルドに手を振り返す。
- クロード
- 豊田健が小さく揺れただけで萌え萌え萌え萌え知多半島が揺れないことなんかよくあるし
- アウラ
- 「……」 彼が、と 名前を呼ばれた人物を眺めやる
- ルトヴィーク
- 「……」 あの男が“えいゆう”、だろうか。リカルドに声を掛けた男に視線を向ける。
- クロード
- 「はほはへいふうはは?」飴ちゃん舐めながら
- フェクター
- (これが―――) 英雄。
- アンナと呼ばれた女
- 「お待たせ。収穫はばっちりよ」 そのフレッドの隣で、笑顔を浮かべてリカルドにサムズアップしたのは、これまた快活そうな薄い桃色の髪の女性。
- クロード
- くっ
- リカルド
- 「そうか。それは何よりだ」
- フレッド
- 「ところで――」 フレッドの視線は君たちを向いて。 「彼らは?」
- ソロル
- 「こんにちは」 リカルドに続いて声をかけないのもなんだ、普通のご挨拶をしておこう。
- アウラ
- 「(収穫?)」
- 「…ごきげんよう」 ソロルに一拍遅れたタイミングで一礼する
- アンナ
- 「見た所旅の人、かしら。……珍しいわね、こんな時期に。ガンズランから逃げてきた人――にしては服装がちょっと違うわね」
- ソロル
- 「旅の冒険者、ね」 冒険者、という職業というよりはごく普通のアドベンチャラー的な意味合いで口に出し。
- ルトヴィーク
- 「旅の人」 こちらを向かれたら、先程のフレーズで応えておく。
- フェクター
- 一礼しつつ。「ええと。俺達は―――」 うん。ソロルが言ってくれた。
- フレッド
- 「ああ、こんにちは。フレッドだ」 君たちに近づいてくると、手を差し出して握手を求めてくる。
- クロード
- アル・メナス時代の個人の武ってどんなもんだったんだろうねぇ(「薄い」と「髪」という文字が近くにある時になってしまう病と闘いながら
- フェクター
- 「……俺は、フェクターだ」 こちらも手を差し出し。
- アンナ
- 「旅? こんな時期に……? なかなか思い切った事をするわね……っていうか、旅の途中に巻き込まれちゃった形かしらね」
- ソロル
- 「右も左もわからなくて困っていたら、王子様から声をかけてもらって。親友の英雄様だ、って聞いてるわ」 わたしはソロル、と挨拶を返しつつ。 >フレッド
- クロード
- 「はーい、旅人でーす。そっちは英雄さん?」
- アウラ
- 「そんなところですわ」>アンナ
- ルトヴィーク
- 「……」 説明については、周りの者達がしてくれている。静かにフレッドとアンナを見つめている。
- アウラ
- アル・メナス時代にも個人の武技は廃れてはなかったようですが
- GM
- 白兵戦技術は正直薄そう
- でもソード・ワールドだから
- アウラ
- 大半が魔動機による戦闘やガンの流通によって
- クロード
- そういや流派とか一応細々と生き残ってたんだったか
- GM
- 剣はガンより強しを地で行っててもおかしくない
- うん
- アウラ
- ええ
- GM
- ガンもほら
- マルガ=ハーリ天地銃剣術とかいう頭のおかしい流派が生まれるくらいガンカタする奴もいるし
- アウラ
- ただ、今で言うところの武術と言われても一部の人しかその技術を身に着けていないのと同じ様に
- 平和な時代だったのもあると思います
- GM
- 白兵戦闘技術も廃れてはいなかったと思う(修めてる人は
- ソロル
- まあ
- アウラ
- 廃れていたら今に伝わってはいませんからね
- ソロル
- あれだよね
- アンナ
- 「あ、ごめんなさいね。私はアンナ・ファーニヴァル」
- クロード
- あとアル・メナス最盛期は、人族の国同士でも平気でドンパッチやっててもまったくおかしくなさそう
- フェクター
- まあ全体として少なかったのは間違いないのだろうだけどね。
- ソロル
- 現代だってなんか謎の剣豪めいたの生き残ってないわけじゃないから
- そういうノリだよねきっと
- GM
- ぐろ世界線だと
- アウラ
- 「アウラとお呼び下さい」 名乗りを返して>フレッド・アンナ
- GM
- めっちゃどんぱちしてる
- フェクター
- アウリカーナ共和国「やっとったぞ」
- GM
- <魔動機文明時代の国家
- ソロル
- どんぱちしてた
- アウラ
- どんぱちしてるはずですわ
- 戦いがなくなることはなかったので
- クロード
- 江戸時代末期にも北辰一刀流のスゲー達人とかいましたしね
- アウラ
- 蛮族の相手をしなくなったら人の相手をしていただけです
- ソロル
- ファヴニールに空目して
- アウラ
- そういう生き物ですから
- クロード
- やっぱり地獄じゃねーか!
- フレッド
- 「英雄……と言われるのは正直面映いんだが」
- クロード
- 「僕はクロード。よろしくね?」
- ルトヴィーク
- 「ルトヴィーク。……? えいゆう、って聞いたけど」 リカルドに。
- リカルド
- 「謙遜するなよ、フレッド。今じゃ誰もがお前を英雄だって認めてるじゃないか」
- アウラ
- 魔動機同士が戦いを決着させていた事実はあると思うので お互いすりつぶすように戦うよりは
- フレッド
- 「別に謙遜してるわけじゃあない。自分のしたことを誰かに認めて貰えているのは、素直に嬉しいと思っているし、声には応えたいと思っている」
- アウラ
- より強い魔動機を用意したほうが勝っていた、とは思うのです
- GM
- 僕もファフニールとかファーヴニルとかそういう系にしか見えない
- クロード
- (……それってガンダムファイトでは?
- ソロル
- 最終的にバブルボードに乗ったパイロット同士が戦艦でスポーツのようにた戦って行う戦争に。
- アウラ
- 残念ながら対人兵器と呼ばれる武装を積んでる魔動機が発掘されてる時点で
- アンナ
- 「謙虚なのか傲慢なのか分からないのよね。まあそういうところも嫌いじゃないけど」
- アウラ
- 戦いをスポーツのように行うメンタリティは芽生えていたとは言い難いですわ
- ソロル
- 「そう言われて増徴するような人柄じゃあない、ってことね」 頷き。 >ルトヴィーク
- ルトヴィーク
- 「……あんたも、えいゆう?」 これはアンナへと向けて。
- フレッド
- 「これで傲慢なんて言われたら敵わないな……」
- クロード
- 「うわ、自然にそういうセリフが出るタイプだ。ホンモノだ」ルトヴィークの袖引っ張って「ねえねえ、本物の英雄だよ?」
- アンナ
- 「私はそんな柄じゃないわ。強いて言えば……英雄の金魚の糞、みたいな?」
- アウラ
- 「……」 感じのいいというのは間違いないようだ
- ソロル
- 「対人兵器を積んだ魔動機をどう処理すればいいか? 簡単だ、使われる前に斃せば良い」
- アウラ
- 「それこそ、ご謙遜では?」 表現に苦笑して>アンナ
- リカルド
- 「……アンナ、仮にも貴族の娘がそんな言葉を使うんじゃない」 はあ、と呆れたようにため息をついて。
- フェクター
- 「……なるほど、うん」
なんというか、これだけ少し話をしただけでも、ひとかどの人物だと感じられる。
- ソロル
- こんなことを言う特記戦力を抱え込んでいたに違いない
- ルトヴィーク
- ソロルに返そうとしたら、クロードに袖を引っ張られた。ぐらぐらと身体を揺らしながら、 「……ホンモノなの?」 よくわかんないけど。>クロード
- クロード
- 「多分ね」多分
- フェクター
- ちなみにぼくは半分くらいは旗印目当てでの製造です
- アンナ
- 「えぇ……」 アウラとリカルドに悩むような声を出して。 「じゃあ、バイクの操縦が巧い貴族の娘の英雄の付き人で」
- クロード
- 影武者徳川家康みたいな
- ソロル
- 「……専属運転手?」 これでどうかしら。 >アンナ
- フレッド
- 「分かりやすいような回りくどいような……」
- アンナ
- 「そういうわけでもないのよね。彼、自分でも運転出来るし」
- ルトヴィーク
- 「……」 ながい。 >バイクの操縦が巧い貴族の娘の英雄の付き人
- フレッド
- 「バイクに関しては君にはとても敵わないけどな」
- アウラ
- 「貴族の娘を付き人に出来るほど、人望がお有りのようですわね」
- フレッド
- 「それより、リカルド。今回の遠征の報告をしたいんだが、時間を貰えるか」
- フェクター
- 「……三人は、仲がいいんだな」 リカルドとフレッドは親友という話だったが、アンナも込みで仲が良さそうだ。
- リカルド
- 「勿論だ。そのために君たちを出迎えに来たんだからな」
- アウラ
- 「不躾だとは思うのですが、一つ、よろしいですか?」
- >フレッド
- ルトヴィーク
- 「……報告するなら、ここにいたら邪魔?」 >リカルド
- アンナ
- 「私とリカルドは幼馴染で、」 リカルドとフェクターにそれぞれウインクしてから、フレッドの片腕に抱きついた。 「コチラは自慢の彼なので」
- フレッド
- 「……アンナ、人前では止めてくれないか。恥ずかしいんだ」
- 「何だろう?」 >アウラ
- アウラ
- 「リカルド様からお伺いしたのですが、出身地が分からない、とのことでしたのですが。…‥ご記憶がない、ということでしょうか」
- アンナ
- 「ちょっとしたスキンシップじゃない。リカルドもフレッドも堅いんだから」
- フェクター
- 「じまんのかれ」 一瞬、言葉の認識に時間がかかって小首かしげそうになり。「―――ああ、恋人ということか」
- ルトヴィーク
- 「……恋人?」
- アウラ
- 「……」 ちょっとうらやましそうな視線をアンナに向けた
- リカルド
- 「そういう所が、昔から君のご両親を困らせていたのに……」 未だに治らないとは。
- フェクター
- 「将来的に夫婦になる関係の男女のことだな」 うん。>ルトヴィーク
- フレッド
- 「記憶がない、というのはそのとおりだ」
- ルトヴィーク
- 「そう。じゃあ、あんた達は家族なんだ」 アンナとフレッドを示して。
- ソロル
- 「それなら回りくどく言わずに最初からそう言っておけばよかったのに」 苦笑した。>自慢のかれぴっぴ
- アンナ
- 「子供は最低二人。男女一人ずつは欲しいと思ってるわ」 >ルト
- フェクター
- 肉食系だ
- クロード
- 「おー」>明るい家族計画
- アウラ
- 「…‥」 魔域だからか、それとも事実そうだったのはかは確認しなければならないけれど
- ルトヴィーク
- 「うん」 左の手で2を作って 「どこから取ってくるの?」
- フレッド
- 「……」 アンナの額に軽くデコピンして。 「俺は、捨て子でね。物心ついたときには、ガンズランの孤児院に居た」
- リカルド
- 「……ルトヴィーク、ちょっと落ち着こう。往来でするような話じゃないよ、それは」
- ソロル
- 「まずは自分で生むんじゃあないかしら」 とってくる前に。
- アウラ
- 「…失礼いたしました」 気がついたら傭兵をしていたと言うのはそれまでの記憶がない、というわけでもなさそうだ
- アンナ
- 「と、取ってくる……」 何かツボに入ったようで、口元をおさえた。
- フェクター
- 「ルトヴィーク、子供というのは取ってくるものではなく、男女が――」
真面目な顔で説明しはじめるぞ!
- アウラ
- 「…フェクター様」
- リカルド
- 「ストップ、ストップだ」 >フェクター
- ルトヴィーク
- 「だって、欲しいんだろ?」 じっとリカルドに真面目な視線を向けつつ、フェクターの説明があるならじっくり聴……けなかった。
- アウラ
- 「後で、で済む話ですわ」
- フェクター
- 「む?」 なにかおかしなことを言っただろうか?
- 「ああ、すまない。そうだな」
- フレッド
- 「……これは、個性的な面々だな。楽しそうな旅が出来そうだ」
- クロード
- コロコロ笑ってる
- フェクター
- 「俺たちはそろそろ下がるべきだろうか」
- ソロル
- 「……え?」 冗談じゃないの今の流れ。
- ルトヴィーク
- 「じゃあ、後でね」 ちゃんと教えてよ。>フェクター
- リカルド
- 「――ああ、いや」 フレッドと視線を交わし、互いに頷いて
- フェクター
- 「ああ」 大真面目に頷いた。>ルトヴィーク
- リカルド
- 「良ければ、君たちにも聞いて欲しい」
- アウラ
- 「失礼致しました」 フレッドに 「私達がもしかしたら、貴方の足りない過去を補いうる何かをもっているのではないか、と」
- リカルド
- 「こんな時期に旅をしているからには、相当腕も立つんだろう」
- クロード
- 「ウチのメンツにもホンモノが二人いたってわけだね」うんうん
- アウラ
- 「リカルド様はお考えになって、ここにつれてきて下さったのですわ」
- クロード
- まあ知ってたけど
- ルトヴィーク
- 口を閉じて、リカルドに首を傾げた。
- フェクター
- 「俺たちにも?」 話を?
- フレッド
- 「リックがそんなことを? 別に俺は出身なんて思い出せなくたっていいんだが……相変わらず世話を焼くのが好きだな」
- アウラ
- 「良いご友人をお持ちのようですわ」 ふふ、と笑って
- ソロル
- 「ブラック・タールというのに関わるものじゃあなかった、とは聞いているけれど……」 「どんな話なのか……はそれこそ往来でするような話じゃあないのかしら」
- リカルド
- 「さっき言っただろう。恩を売っておけば力を貸してもらえるかもしれないって」
- アンナ
- 「ブラック・タールの討伐ではなかったけれど、大きく関わることよ」
- フェクター
- 「……」 ふむ。これはブラックタールについて詳しく知る良い機会でもあるのだろうか。それにこの魔域?のことも。
- ルトヴィーク
- 「……どうしたらいい? どこで聴けばいい?」
- ソロル
- 「言った通り宿もまだ決まってないような集団だもの。案内されるのならどこへでも付いていけるわ。……言ったとおり、仲間を見つけたら教えて貰えるなら、って付くけれども」
- フェクター
- 「では、先程話した、俺たちの捜し人を捜すのにも協力してくれると嬉しい」
- クロード
- 「そうそう、僕たち、仲間とはぐれちゃったんだ」
- アウラ
- 「ええ。その点につきましても、ご説明させていただければと」
- ソロル
- 「でも。リックというリカルドに似た相手を見つけたら教えて欲しいって、とても混乱を招きそうよね」
- リカルド
- 「それはもちろん協力させてもらうよ」
- ソロル
- リカルドを見た!って情報がいっぱい入りそう
- フレッド
- ソロルの言葉にリカルドを見た。
- アウラ
- 「‥‥確かに」
- フェクター
- 「……それは確かに」 たしかに……。
- フレッド
- 「それは確かに、混乱を招きそうだな……」
- ルトヴィーク
- 「……うん」
- アウラ
- 「リクハルド、というお名前があります」
- 「それで該当する人物を探していただければ…と」
- クロード
- 「面白いことになりそうだね」こっちは楽しそう
- リカルド
- 「……そ、そんな目で見ないでくれ。何だか僕が悪いことをしてるみたいじゃないか」
- フェクター
- 「まあ、そうは言っても他に説明のしようもない」
- アンナ
- 「リックに似たリクハルド、ね。……こんがらがりそうだわ」
- ルトヴィーク
- 「うん。……だって、別人なのは確か、……なんだよね?」 >フェクター
- フェクター
- 「いや、すまない。あなたを責めているわけではないんだ……」
- クロード
- 「でも、見た目の説明は簡単につくわけで、そういう意味では探しやすいと思うよ」
- フェクター
- 「ああ」 >ルトヴィーク
- リカルド
- 「まあ、少なくとも街まで一緒だったなら危険に晒されていることはないだろう」
- フェクター
- 「……だといいが」
- クロード
- 「目撃時間と、リカルドさんのスケジュールを照らし合わせれば、それがどっちのことなのかわかるだけだしさ」
- ルトヴィーク
- 「なら、それ以上言える事もないからな……」 頭を掻いて。
- リカルド
- 「僕と間違えられても、精々街の人たちに頭を下げられるくらいだろうしね」
- ソロル
- 「プライバシーが……」 申し訳ないかなぁって……。 >クロード
- アウラ
- 「ご無事のはずですわ……」 きっと 腕の立つ方ではいらっしゃるのですから
- フェクター
- 「……」 魔域の中だから心配なんだ、というのは、流石にここでは口に出せない。
- ソロル
- 目撃者「えっちなお店で見ました」 リカルド「……僕です」
- アンナ
- 「昔だったらリックのじいやに『勉強の時間ですぞ殿下』て代わりに引っ張られていってたかもしれないけど」
- ソロル
- こうなったら申し訳なさすぎる
- GM
- かわいそう
- フェクター
- かわいそう
- アウラ
- かわいそう
- クロード
- 「そこはほら、対価として僕たちが頑張ればいいわけだし?」>ソロルに
- クロード
- かわいそう
- GM
- 王子がえっちなお店にいかなきゃいけない境遇が
- まずかわいそう
- アウラ
- 「なるほど」 アンナの言葉に笑って
- クロード
- ゆうしゃだってぱふぱふする
- アウラ
- 説得力
- リカルド
- 「……それはともかく、」
- フェクター
- フレッドの付き合いで行ったらお気に入りのお嬢さんが出来てしまって……
- やめよう
- ソロル
- 「いっそそれで引っ張られてくれていれば話が早いんだけれど」 >アンナ
- リカルド
- 恥ずかしそうに話題を区切るように咳払いをひとつ。
- アウラ
- フレッド様がアンナ様に刺されますわそれ
- ソロル
- アンナが鬼になっちゃう
- アンナ
- 「そのじいやももう居なくてね」
- アウラ
- 私だったら刺します
- GM
- こわい
- ルトヴィーク
- かわいそう
- ソロル
- アウラさん!?
- クロード
- 記憶喪失(店に行ってる時間限定)
- ソロル
- 「ああ……」 子供の頃の時点で、じいやだものね。
- リカルド
- 「少し遠いが、王城の近くまで一緒に来てもらえるかな」
- ルトヴィーク
- 「……歳?」
- フェクター
- 「ああ、構わない」
- アウラ
- 「ええ、お招き頂けるならば」
- ソロル
- 「近く、なのね」 王城よりは気楽だわ
- ルトヴィーク
- 「王城……」 周囲を見回した。
- アンナ
- 「そうそう。リックの成人を見届けると、満足したようにぽっくりとね」
- ソロル
- フェクターによるルトヴィークへの性教育が行われる件についてどのようにお考えですか? >アウラさん
- アウラ
- 「付き人冥利に尽きる……といえなくもありませんわね」
- クロード
- 「満足して逝けたなら、その人はきっと幸せだったんだろうね」
- ルトヴィーク
- 「そう。……満足だったんだ」
- フレッド
- 「昔のリックも見てみたかったよ。今からは想像もつかないくらいやんちゃだった、って聞いてるからな」
- ソロル
- 「やんちゃ」
- アウラ
- 正直に申し上げますと
- ルトヴィーク
- その先も見たいとは思ったりしなかったんだろうか。ぼんやりと考えて
- フェクター
- 保健体育というよりは生物学になると思う(科目
- アウラ
- はい?ってなってる私が居ます(居ます
- リカルド
- 「……今の僕の姿を見たら、なんて言われるかはわかったものじゃないけどね」
- 「さあ、いこうか」
- クロード
- アルメナス時代のAVで学んだ性知識!
- アウラ
- <子供はコウノトリが運んでくるんだろorキャベツ畑でとりあげるんだろ
- なので、その
- クロード
- 特殊性癖系ビデオじゃないことを祈るだけです
- GM
- というわけでえっちな話題がOKになったら移動しよう。
- アウラ
- 大事なことなのですが…どういった知識が彼に入るかは気がかりです…
- ルトヴィーク
- 「良く言って貰えるといいね」 なんて答えつつ、頷いた。>リカルド
- クロード
- 「いこういこう」
- アウラ
- OKですわ
- アウラ
- 「ええ、参りましょう」
- フェクター
- 「少し話した限りでは、あなたはそう悪く言われることはなさそうに思う」
- クロード
- といって、ぐるりと周囲を見て――やっぱいないか、とつぶやき
- たたた、とついていこう
- リカルド
- 「……どうかな」 力なく笑って、君たちを先導していく。
- フェクター
- どうぞ(?)
- ソロル
- ではご案内に続いて行こう。
- ソロル
- サブ窓見ないで発言してしまった
- GM
- 君たちが街を行く間も、フレッドに対しては街の人々から歓声じみた声が投げられる。
- 彼はやや恥ずかしそうにしながらも、それに律儀に笑顔や手を振り返して応えつつ、
- アウラ
- 何よりですよ、これを開始する前、昨日CCで一緒の部屋に住むとか提案してきた彼が、そういう知識皆無とか、依頼中でなければ固まっているところです
- GM
- 彼らについてやってきたのは、王城の近くに造られた巨大な魔動機製造工場だ。
- その中に、よく彼らが会議を行っている部屋があるらしく、君たちはそこへと案内される。
- アウラ
- (息をつく
- GM
- 建物の中は、見慣れない魔動機で埋め尽くされていて、
- 君たちが卓につくと、何処からともなく魔動機がお茶を運びにやってきた。
- クロード
- 魔動機製造工場とか見かけ(そういや《魔動騎士》ってのがあるんだっけ……?)とか思いつつきょろきょろしてた
- アンナ
- 「前々から思ってるんだけど、お茶を運ぶのくらいは魔動機に任せなくてもいいと思うのよねぇ」
- フェクター
- 「すごいな」 そこかしこ魔動機だらけだ。
- ルトヴィーク
- 「……」 クロードとは違い、何かを探す様に見回すというよりは、落ち着かない様子でくるくると見回して
- アウラ
- 「‥…」 まさにアル・メナス、ですわね
- フレッド
- 「いいじゃないか、可愛くて」 あのお茶をうぃーんうぃーん運んでくる姿が。
- クロード
- 「多分作った人の趣味なんだと思うよ」
- フェクター
- (“ビッグボックス”の皆が見たらとても喜びそうだ)
一部喜ぶどころではすまなさそうなひとたちもいるが。
- リカルド
- 「あれを可愛いと表現するお前のセンスには脱帽だよ」
- ルトヴィーク
- 「かわいい…………?」
- ソロル
- R2-D2みたいなのがお盆持って運んでくる姿を想像して和んでる
- アウラ
- 「人を割くというのも、その国が余裕のある証拠ですわね」
- GM
- わじゃry
- フェクター
- 「かわいい……か、なるほど」 ああいうのがかわいいんだな。
- GM
- わかる
- フェクター
- かわいいよね
- クロード
- C3POみたいなのだったらすげーうざそう
- アンナ
- 「趣味、ねぇ。確かに機甲兵なんかだと、製作者の趣味はよく表れるけど」
- ソロル
- 「可愛いと思うけど」 わたしも。
- GM
- めっちゃうざい
- ルトヴィーク
- 「……かわいい?」 あれ。>アウラ
- ソロル
- 間を取ってTARSくんで。
- アウラ
- 「便利ではあるのでしょうが……」 貴族的には、その辺り魔動機任せより人任せのほうが余裕があるように見える
- フェクター
- TARSくんみたいなのでもいいがお茶運ぶのには向いてなさそう
- リカルド
- 「まあ、それはおいておこう」
- アウラ
- 「そうですわね……」 少し悩みながら 「確かにかわいいかも知れません」>ルトヴィーク
- フレッド
- 「報告――の前に、」
- 「彼らにも話をするなら、今の状況を説明しておいた方がよさそうだな」
- アウラ
- C3POだったらきっとお茶の銘柄について産地から製法まで説明してくれますわ
- ソロル
- 「ええ。……報告という話だったけれど、何の、から聞かせておいて貰ってもいいかしら? 二度手間になりかねないし」
- ルトヴィーク
- 「……そっか」 かわいいのか、あいつ。視線を魔動機からフレッドに戻して。
- ソロル
- フレッドの言葉に頷いた。
- リカルド
- フレッドとソロルにそれぞれ頷いて
- ルトヴィーク
- 「うん。何の話なの」
- ソロル
- フレッドがかわいいわけじゃないからね。 >ルトヴィーク
- フェクター
- 「そうだな。逐一途中で質問をしてしまいそうだ」
- ソロル
- アンナさん「ベッドの上ではかわいいわよ」
- クロード
- 「そうしてくれるとありがたいかな」>状況説明
- ルトヴィーク
- ?
- フェクター
- 言いそうな雰囲気の女ではある。
- GM
- どんどん肉食系にされていく
- アウラ
- 話題をそちらに寄せ過ぎでは??
- フェクター
- ごほん。
- リカルド
- 「誤解を恐れずに言うのなら」
- アウラ
- 「ええ、お聞かせ願える範囲で構いませんので」 と前置いて
- リカルド
- 「この国は今、滅亡の危機に瀕している」
- ルトヴィーク
- 「……なんで?」
- アンナ
- 「止まらないのよ、ブラック・タールが」
- クロード
- 「急展開」
- アウラ
- 「‥」 こほんと、咳払い>クロード
- フェクター
- 「……そのブラック・タールというのは」
- アンナ
- 「……街こそ、どうにか活気のある状態を維持できてるけどね。正直に言うと、もう長くは続かないわ」
- フェクター
- 「そもそも、何故現れているんだ?」
- ソロル
- 「……」 確か町ごと呑み込まれた、と聞いたか。
- フレッド
- 「原因は分からない。ある時期を境に、ガンズランの帝都方面から現れたんだ」
- クロード
- 「だって街の雰囲気からそこまでの事態って想像できないよ」そこまでの悲壮感がなかったし>小声でアウラに
- ルトヴィーク
- 「……今は、どこまで? もう近いの?」
- アウラ
- 「ええ、そうですが……」 滅ぶ、という事実は動かないのを私達は知っているのですわ>クロード
- フレッド
- 「近隣の街は、もうその被害を大きく受けているし、滅びた都市も少なくない」
- フェクター
- 「……」 当時の人間としてもそういう認識か。リックもはっきりしたことはわからない風だったが。
- ソロル
- 「帝都そのものとの連絡や見解なんかについてはどうなの?」 知らぬ存ぜぬ?
- リカルド
- 「…………」 ソロルの言葉に首を横に振る。 「そもそも、とてもじゃないが帝都までたどり着けないんだ」
- アンナ
- 「私たちは、もう帝都は完全にブラック・タールに呑まれてるんじゃないかと思ってる」
- アウラ
- 「それ程までに、ブラック・タールというものが覆っている、と」
- ソロル
- 「連絡すら出来ないのね」 通信機みたいなのもないのだろうか
- フェクター
- (リックは帝国が行っていた研究が関係している可能性も言っていたが……)
- 「……そこまでの状況なんだな」
- ルトヴィーク
- 「そこまでは、解った。けど、……あんたたちは、今どうしようとしてるんだ?」
- フレッド
- 「ああ、魔動通信も繋がらない。帝都から逃げ延びてきたという者も居ないし、恐らくはもう」
- クロード
- 「成程、結構まずい状況なんだね」
- 道理でどこの馬の骨とも知らない僕らに声をかけるわけだ、うんうん、と納得してる
- リカルド
- 「ガンズランの帝都を呑み込んでしまうような奴らだ。正直、その属国でしかないフルーズにどうにか出来るものじゃない」
- 「王国といっても、この首都フルーズとその周辺の本当に小さな国でしかないからね」
- フェクター
- 「では……どうするんだ?」
- リカルド
- 「今までも、ガンズランに技術協力することで存続してきたんだ」
- ソロル
- 「その状況で、どんな成果を求めて英雄に動いて貰ったのかしら?」
- アンナ
- 「逃げるのよ」
- アウラ
- 「…賢明な判断ですわね」
- フレッド
- 「超巨大魔航船で、他の大陸まで、ね」
- ルトヴィーク
- 「超巨大……魔航船?」
- ソロル
- 「超巨大魔航船」
- アウラ
- 「……流石は、フルーズの技術力‥ですわね」
- クロード
- 「他の大陸。巨大な船」
- はえーすっごい、というツラで
- ルトヴィーク
- 「……、できるの、そんなこと」
- アウラ
- そこまでのものを用意しうるなんて、と 故郷にもそんなものはない
- フェクター
- 「……それは、国の人々を皆連れて行けるものなのだろうか?」
- フレッド
- 「一度に首都の全員が脱出出来るわけじゃないが、2,3往復すれば、今残っている人数ならどうにか運び出すことが出来るはずだ」
- アウラ
- 「方舟、ですわね」 相槌を打ちながら
- クロード
- 「凄いね」
- ルトヴィーク
- 「……行き先は?」
- 「人、沢山いただろ。……全員連れ出しても、どこに行くんだ?」
- リカルド
- 「アルフレイム大陸に、フルーズと国交のある国家がある」
- ソロル
- 「他の大陸、とは言っていたけれど」 アテが?
- ソロル
- お
- おお
- おといれ
- フェクター
- いってらっしゃい
- クロード
- じょぼぼぼぼ
- GM
- いっといれ
- フェクター
- ついでにぼくも……
- アウラ
- いってらっしゃい
- リカルド
- 「ひとまずはそこで受け入れて貰える手筈になっているよ」
- アウラ
- 「……なるほど」
- 「リカルド様の仰る、力を借りたいというのは」
- 「その時間稼ぎ、でしょうか」
- リカルド
- 「そういう意味もないではないが――」
- ルトヴィーク
- 「時間……、残って止めてろってこと?」
- フレッド
- 「今回の遠征でそれよりも、手を貸してもらいたいことができたんだ」
- アンナ
- 「ここからが私たちの報告になるんだけど」
- 「私たちはこの前まで、ブラック・タールに呑まれた近隣の都市の様子を見て回ってたの」
- クロード
- 「え、何? 脱出の成功率をあげる以上に重要なことができたの? ブラック・タール退治の秘密兵器でも見つけたとか」
- フェクター
- もどど
- フレッド
- 「その脱出のために必要なことなんだ」
- クロード
- 「うんうん」アンナの言葉にうなずきながら
- アウラ
- 「……」 アンナに視線を向けて
- アウラ
- おかえりなさい
- フレッド
- 「魔航船はどうにか用意出来たんだが、肝心要のものを用意するための時間が足りなくてね」
- フェクター
- 当時は未だ物理的に繋がっていたアルフレイム大陸
- ルトヴィーク
- 「……」 静かに待ちながら、お茶を運んできていた魔動機をちらりと見たり。
- GM
- 魔動機文明時代は繋がってたんだっけ
- アウラ
- ええ
- 大破局で
- クロード
- ナシフレイム大陸
- アウラ
- 離れ離れですわ
- GM
- まあ遠いから異大陸でいいや
- ルトヴィーク
- 「……ってなに?」
- フェクター
- まあたぶん北米大陸と南米大陸みたいなかんじだったんだろう
- (と思っている)
- アウラ
- 異なる大陸であることは事実ですわ
- クロード
- 大陸グッバイはさすがにまずいですよ
- GM
- うむ
- アンナ
- 「〈核〉よ」
- クロード
- 蛮王「パナマ運河をうんとでかくしたった」
- アウラ
- 「…‥・なるほど」
- クロード
- って感じなんだろう
- アウラ
- 「箱は用意したけれど、飛べないと。そういうことですか」
- ソロル
- 「それだけの船の核となると、規格外のものが必要になりそうだけれど……」
- ソロル
- ただいまばいばい
- アンナ
- 「その規格外の核が、この街には今なくて、すぐに用意することも出来なかったのだけど」
- ソロル
- 「心当たりがあって、その心当たりのものが現存する確証があった?」
- ルトヴィーク
- 「……凄いのが必要だったのが、見つかった?」
- フレッド
- 「ガンズランに、巨大な魔動核の製造を行っていた都市があるんだ」
- ソロルとルトヴィークに頷いた。
- クロード
- 「うわぁ」いやなよかんしかしねえ
- フェクター
- 「……では、そこに行けば必要な材料が揃う、ということか」
- 「しかし……」
- 当の帝国はえらいことになっているんだよな?
- という顔。
- リカルド
- うむ。
- アウラ
- 「……それで、収穫と…‥回収するにも、運び出すにも、人手は足りるのですか?」
- ルトヴィーク
- 「……それの手伝い、じゃないの?」
- リカルド
- 「予想はもう付いているだろうが、その都市……アストラインもブラック・タールに呑まれている」
- フェクター
- 「状況が状況だけに、持ち出しても咎める者はいないのだろうが」
- クロード
- 「ねえねえソロル。〈核〉って普通どれくらいの大きさのものなのかな?」
- フレッド
- 「運び出しについては問題ないはずだ」
- ソロル
- 「ええと確か……」 一抱えくらいだっけ? >飛空船の核
- フレッド
- 「それだけの力を持つ核となれば通常は超巨大なんだが……」
- ソロル
- 忘れたときは見識判定を振ってGMに調べてもらおう。