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幕間ルーム

20200606_1

!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
!SYSTEM
ライカが入室しました
ライカ
なのだわ
!SYSTEM
ミネットが入室しました
ライカ
遂に
ヘーレム
なのだわ
ライカ
私とミネットが
遭遇してしまうのか
ミネット
そうだねぃ・・・
ヘーレム
以前も言ってたからすごいソワソワしてる。大丈夫?いきなり戦闘入ったりしない?
ミネット
いつか不幸女子会やろうね、って
ライカ
うん
ミネット
飲み友になろうねって話をよくしたよねぃ
ライカ
ああいや、仲が全然悪くないというか
むしろ
ヘーレム
不幸女子会、一緒にしないでほしいのだわ!
ライカ
悲しい運命を
背負った2人だよね
ヘーレム
なんてこと…
ミネット
今度イルミエさんも誘おうねぃ
ライカ
さて、シチュをどうするかだな
私は結構、調べもので忙しいから、多分、星の標にちょいと、現状報告とガルバとかから話聞いたりするために
ギルドよる感じが
それっぽいかなとおもってる(ライカ
ヘーレム
特に何もなければ、お昼下がりの星の標になりそう
ミネット
特に接点があるわけじゃないから
普通に開始してそこに入り込む感じにしよう
ヘーレム
じゃあ星の標ね!
ライカ
うむ
あーい
ミネット
はぁい
ヘーレム
簡単にナレーションいれましゅ
!SYSTEM
リュードが入室しました
ミネット
あらりゅーどくん
ライカ
りゅーどくんあ
リュード
こいと言われた気がしたのでこっそり乱入
ライカ
こいよ
昼下がりの〈星の標〉。毎朝勃発する依頼争奪戦も、忙しいランチタイムも終わり、そこには一日の暇を持て余した冒険者、または他の理由によりギルドに立ち寄った冒険者がちらほらと見えるくらい。各々、穏やかな時間を過ごしていた。
ライカ
実は
リュード
歯医者があるので、途中で抜けるけど、まあそれまでは
ライカ
魔剣 宝剣(ほぼ魔剣) 名剣 というやばい面子なんだよな
OK
ミネット
ほぼ魔剣とかぜったいやめてよねぃ
ライカ
あんたは魔剣なのだわ
ミネット
そんな評価は受けたくない。。。
そんな静かで穏やかな雰囲気に包まれる店内の一角には、一人の幼い少女が、分厚い本と睨めっこをしていた。
ヘーレム
「……むむむむ……」
ヘーレム
そんなわけでどーぞ!
ライカ
昼下がりの〈星の標〉に茶色の髪をポニーテールに括った女性が入ってくる。蒼を基調とした神官の服を、少し動きやすいようにアレンジした服装をしていた。
ヘーレム
分厚い本と、それから冒険者になってから使っている武器――クォータースタッフ――を交互に眺めては 「……はぁ」 と小さくため息。それを何度も繰り返す。
リュード
「…………」 その背後で、やっぱり分厚い本を読んでいる、細身の白髪の少年
「おい、さっきからなんだ。唸ったり、溜め息をついたり。読書にそんなものは不要だろう」 鬱陶しげに言ってくる
ライカ
ただ、外では悪目立ちしたくないためマスクをしていたのだろう。それをギルドに入ってから外し──そして辺りの様子を確かめてからつかつかとカウンターまで歩いてくる。
 
からんからんと、落ち着いた雰囲気の星の標にまた入店者が現れる
短めの青い髪に猫の耳 いかにも冒険者といった装いのリカントの娘は大きく伸びをしながら小さくあくびをした
ヘーレム
「ひゃっ」 背後からかけられた声にびくりと肩を揺らして振り返る 「だ、だって……」
ライカ
「──店主さん。いらっしゃいますでしょうか」と、落ち着いた声で店主を呼ぶのはライカ・アステール。星の標でもそれなりの知名度がある神官である。その二つ名は大変に愛嬌(笑)があるものだが──。
ヘーレム
(笑)
ミネット
「あー…最近平和だねぃ……」 時間の流れが最近曖昧だったのが徐々に戻りつつあるのを感じる
リュード
「だって?」 ギロリ、と眼鏡越しの視線
ライカ
ガルバは私がやるか。さくっとおわるし
ヘーレム
御免ねお願いします!
ガルバ
「なんだ、お前か。どうした?」と、出てきて
ヘーレム
「な、……そ、そんな目で見なくたっていいじゃない!レディに対して失礼よ!」 とリュードに精一杯の威嚇をし返す。
ミネット
「…‥」 指名依頼ばかりじゃない頃に戻りたいなぁと思いつつ これと言った荷物を持ってないのは仕事を請けに来たわけではないからだ
ライカ
「いえ──……」と、周囲に人がいるのを確認して、メモだけを渡して。「最近の状況を確認したいのですが」
ミネット
「おん?」
ガルバ
「ああ……特に目新しいことはないな。というか、あれば、”お前たち”が呼ばれているだろうからな」
ミネット
静かな店内に大きな声 リュードとへーレムの方を見る
リュード
「はぁ? なーにがレディだ、ちんちくりんの癖に! ここは子供のくるところじゃないぞ!」 背はリュードのが高いが、容貌は似たよう年頃でもあった
ライカ
「ああ──それもそうですよね。分かりました。では、また改めて」と、一礼したら
「(──しかしまあ、偉く賑やかね)」
と、腕を組んで、てんやわんやしている。リュードとへーレムを見る。
ミネット
「ああ、はいはい。噛みつかない噛みつかない」 おせっかいを焼きにやってくるのだ
「男の子が女の子いじめちゃ駄目でしょ、リュード君」 久しぶり、と
ヘーレム
ミネットの視線の先には、丁寧に編み上げられた髪に子供向けのドレスを着こんだ少女 「な、な、なぁ!ちんちくりんって何よ!貴方だって、チビのくせにー!」
リュード
「だ、誰がチビだ! これでも去年より3cmも伸びたんだぞ!」
ライカ
「(──片方の子は。まああたしが最近、標にいなかったからはじめてみるわね。あの少年くんは……龍星……で、あ。1人増えた)」
リュード
ミネットの声も耳に入らぬようで、ぐぬぬとヘーレムと睨み合っている
ミネット
「こーら、やめなさい」
ヘーレム
「たったの3cmじゃない!此処に居る冒険者と比べたら、まだまだ全然――」 ここでミネットの声にはっと我に返り、振り返る
ミネット
ぱんぱん、と手を叩く
ライカ
「(あ、ラッキーでアンラッキーで、滅茶苦茶依頼押し付けられてるって噂の……ミネットさん……だったかな? これはまた、珍しい組合わ──というか、ムーヴがめっちゃお姉さんじゃん。引率の先生かな?)」
ヘーレム
評価草
ライカ
と、そんな穏やかな生活の一部を見てると、最近ハードな仕事が多かったので、少し微笑が零れてしまう
リュード
「なんだ、僕はこの女にわからせないと……ん? よく見たら見覚えのある顔だな」 ミネットに気づいた
ガルバ
「──なんだ、腕を組んで。後方母親面か?」
ミネット
「久しぶり」 とリュードに改めて 「落ち着いた時間を過ごしてる人もいるんだから、騒ぐなら外でねぃ」
ヘーレム
「あっ、え、えっと……」 ミネットを振り返り、その更に背後を見て、冒険者が一様に此方を見ていることに赤面した。
ライカ
「そんなわけではありません。ただ、駆け出しの──。それも神官として悩みを聞いていたころを思い出してしまって」
「ふう、久しぶりに昔らしいことでもしてみましょうか」と、息をついて。その3人に近寄って──
リュード
「フン、僕だって落ち着いた時間を過ごしていたのさ。それをそこの女が、なんかやたら溜め息ついたりして鬱陶しいから話でも聞いてやろうと思ったらこれだ」
※聞いてやる態度ではなかった
ミネット
「リュード君の言い方に問題がありそうだよねぃ」
ライカ
「まあ──とはいえ、冒険者ギルドは騒がしくてそれっぽくもありますから。一つのアクセントということでよいのではないですか?」と、気持ち高めの声で会話に混ざってくる。
ヘーレム
「ご、ごめんなさい……」 ミネットには頭を下げたが、リュードをみやると頬を膨らませて、いつでも口論が再開されそうな雰囲気を醸し出す。
ライカ
「ただ、悩みがあるならば相談でもします。昔は相談しやすい神官と少し、評判だった頃もありますから。はじめまして、3人とも」と、礼儀正しく挨拶をした。
ミネット
「こらこら、貴女も、レディだって言うなら、そこはお淑やかに」
ライカ
すごい
1億ねんぶりの
清楚モードだ
ミネット
だめだよーとやってたら 「うん?、あ」
ライカ
ミネットには穏やかな微笑を浮かべて
ヘーレム
新たに混ざった声の方へ、視線を上げた 「あ、は、はじめまして……そ、その騒がしくしてごめんなさい…」
リュード
「ん? 誰だお前は……って、知っているぞ、その姿」
ミネット
「……あらまぁ」
リュード
「確か……そうだ。この店でもトップクラスの賢神の神官。人呼んで」
「気合! 根性! 清楚かっこわらい! のライカ!」
ヘーレム
「とっぷ、くら――……ん??」
ミネット
魔剣(アーティファクト)(クラス)の冒険者がこんなところにだなんて」 ちょっと驚いて半笑いだ
ライカ
「いえいえ、お気遣いなく」へーレムににこりと笑って「というより、トップクラスというのならば貴方たちもでしょう。龍星の魔術師に、ええと……そう、ごほん。ハルーラ信徒の中でも実力者の……」落暉&アンラッキーはさけた
「……」その呼称にぐぐぐと、顔をしたが
ヘーレム
トップクラスなんてすごい人がやってきた、と驚いていたが、続く異名に首を傾げた。
ライカ
ラッキーです(↑
ミネット
お互い二つ名嬉しくない組
ライカ
「ええ、世間ではそう呼ばれておりますね。おほほ……まあ、戦場では知略! と、時折、気合と根性は重要ですもの……」
と、まだ笑みを崩さない
ミネット
「まあ、うん……私は置いといて」 ガルバさんがこっち見てるし
ライカ
ここにさ
リュード
「精神論は好かないが、土壇場での重要性については認めざるを得ないな」 うんうん
ライカ
「とりあえず私も置いておきましょう。今はただの冒険者の神官ですもの」
リュード
「しかし、その二つ名、もうそんなに広まっているのか……」
ヘーレム
「そ、そう呼ばれてるんだ……」
ライカ
ライカ知る人いたらまじで笑ってそう
ミネット
「ま、私は喧嘩の仲裁に来ただけなんだけどねぃ……話を聞きたがってる素直じゃない子もいるし」
席について
ライカ
というか清楚するたびに、アメリカンホームドラマのHAHAHA流れそう
ミネット
「なにか悩み事があったら聞くよ。私ミネット。ミネット・マル」
ヘーレム
「……話、聞きたがってたの?」 怪訝な顔でリュードを見る
ミネット
フルハウス的な
ミネット
「いやー、貴女がかわいいから気になっちゃったんじゃないかなぁ」
ライカ
「ええ、情報を仕入れることは重要ですから」
「うん、可愛いと思うのだわ」
ミネット
猫口作ってにゅふ、と笑った>リュード
ライカ
「あ」
ヘーレム
「あ、え、えっと私はヘーレム。ヘーレム・ウィアートルです。よろしくおねが……」 頭を下げた状態で、可愛いという言葉に再び赤面。
ライカ
「こほん──いえ、可愛らしいことは良いことですから。うふふ」
リュード
「別に。鬱陶しいから気になっただけだ」 ぷいっ
ミネット
「はいはい、そういう事にしておこうねぃ」
ライカ
「私はライカ・アステール。キルヒア信徒の神官です。私も何かご相談が乗れることがあれば、乗りましょう」
ヘーレム
「神官様……?ほ、本当!?」 がたっとテーブルに手をついて、食いついた。
ミネット
「あら可愛い反応」 ふふ、と改めてへーレムを見て笑って
ライカ
「それに、リュードさんでしたっけ。彼はウィザードとして星の標でもそれこそ、トップクラスの実力を秘めている方です。私も──真語魔法を今、少し勉強しておりまして」
ミネット
「おおっと」
!SYSTEM
ゾールが入室しました
ミネット
そうもんどの!?
ヘーレム
ゾーールッ!
リュード
「名乗られたのなら、名乗り返さねばな。僕の名はリュード・ヘブンス。見ての通り、魔術師だ」
ゾール
ライカ
「是非お話を──おっとっと」>へーレムの反応に
ヘーレム
「……ただのチビにしか見えないけど…」
ライカ
おいおい
清楚モードライカだぞ
HAHAHAHA
リュード
「……持ち上げすぎだ。僕はまだまだださ」
ライカ
「……」リュードの言葉に
ミネット
「……へぇ」 リュードの言葉に意外そうに笑った
リュード
「ムカッ。誰がどチビだ!」
ミネット
「私が知ってるリュードくんは、もっとこう」
ヘーレム
「"ど"までは言ってないもん!」
ゾール
階上から欠伸を噛み殺し、気怠そうに降りてくる、暗い色のローブの女。冒険者の集う場であるのだから、こうして賑やかなのはいつものことだが、鬱陶しげな表情は隠さない。
ミネット
「"ふん、当たり前だ。もっと褒めろ、評価しろ"って言ってた気がするんだけどねぃ」 少しおとなになったねぃ
リュード
「だいたい僕はお前よりは高いぞ!」
ライカ
「そうですね。まだまだですね……私も常日頃からそう思います。だから、常に勉強しなければならないし……。できることを一つでも増やさないといけない。ええ」目を閉じて、そのリュードの言葉に大層感心するような返事をした。
リュード
12歳で135は、相当小さいよなw
ライカ
「なんだか。ミネットさんとリュードさんは仲が良いのですね」うふふと、手で口を押えて笑って見せた。
ゾール
なんか知った人の声がする気がするがとりあえず眠気覚ましのコーヒーをのむんだとカウンターへ行く。
ヘーレム
「全然!ちょっとしか変わらないわ!」
ヘーレム
相当小さくしました
ゾール
「珈琲」 くれ。>ガルバ
ゾール
ちいちゃい。
リュード
「むむ……大人っぽい」 ライカの態度に感心していた
ミネット
ちっちゃい
ガルバ
「へい、お待ち」 >ゾールに珈琲を渡しました
ライカ
「相席失礼しますね」と、近くの席に座ろう
ライカ
リュード大人になったな
俺も鼻が高いよ
ミネット
「さて、と」 それで、と 「本題に入ろっか。どうしたの?」
>へーレム
ライカ
by オトギリ
リュード
「む、昔のことは言うな! 僕は前とは違うんだ!」 ミネットの発言を見落としていた
ライカ
「そうですね。私も途中からなので、正しく文脈を把握しかねているのですが」
ゾール
「どうも。……何子供の喧嘩?」 と見やった先に見覚えのある顔にようやく気づいた。
ミネット
「はいはい。見れば分かるよ。」 背も伸びたんでしょ?と半分からかうように
リュード
「言うだろう。男子三日会わざれば刮目して見よ、と」
ライカ
「もしよければ最初からしていただけても?」
ヘーレム
「……あっ、えっと」 すとん、と椅子に座り直す。スカートはきちんと手前に寄せて、所作だけ見れば一端のレディである。
リュード
「誰が子供だ!」
ライカ
「なるほど」リュードの言葉には頷いて
ゾール
胡乱げに耳穴を掻く。<誰がじゃい
ガルバ
「そんなところだ。まあ賑やかなのは今に始まったことじゃあないだろう」 >ゾール
ライカ
「(やっば──この子清楚じゃん。めっちゃ所作綺麗。見てるだけで和むわ。というか普段の依頼にもこれくらいの癒しはあるべきよね。そして、意外と反応がこどもっぽいところもグッド。神は二物を与えるってうやつね。アンビヴァレント最高。あ~、久しぶりの日常いいわ~。これだから、やめられないのだわ)」
ミネット
「……」 これは育ちがよさそうだなぁなんて 眺めやって
リュード
「まったく」 ヘーレムに対抗するわけじゃないが、行儀よく座り直す
ライカ
と、頭の中で思っているが
ゾール
なんだか久しぶりにみたようなきがする清楚ムーヴを見ている……珈琲をのみながら……
ヘーレム
先程まで睨めっこしていた分厚い本――魔術を嗜む人間ならすぐに分かるかもしれない、神聖魔法や他魔術に関する情報が記載された、神官HowTo本――を皆に見せるようにテーブルに置いた
「その……どうしたら、もっと皆の……冒険者さんのお役に立てるのか、分からなくなっちゃって…」
ミネット
「……」 あー 「…‥」 これ読んでも意味あるのかなぁ、とひと目見て思った
ライカ
「(──して、観察するに……本は。神官の心得……的なものかしら。私も昔ちょっと齧ったやつね。でも、神官になって……。それで、改めてこれを読む……ということは)」
リュード
「これは……随分と雑多な魔術書だな」 目指しているものがわからない表紙に困惑
ゾール
「朝方より落ち着いてるのはわかってるけど」
なるほどね、そういう相談をしているわけかと遠目から。
ミネット
「へーレムちゃんは、」 これを見る限りだと 「神官さん?」
ガルバ
ゾールの隣で、きゅっきゅとシルバーウェアを磨きながら4人のテーブルを眺めてるよ。
ライカ
「……ふむ。想像するに……何か任務で力不足を感じた御経験があるように思えますね」神官さんという言葉に頷ぎながら>ミネット
ヘーレム
「は、はい!星神ハルーラ様の信徒です!」 とハルーラの聖印を見せる。
ライカ
「あら、ミネットさんの直属の後輩ではないですか」
ミネット
「……」 あらま同じ神様
「後輩って言われてもなぁ…私神殿所属じゃないし」 魔剣級に知られてるのはちょっとむず痒いな
リュード
「それで、何か新しく身につけようって? 心がけは感心するが、付け焼き刃をするくらいだったら地力を高めた方がいいんじゃないのか」 意訳:神官レベル上げろよ (キャップがあるので無理です)
ミネット
頬をかきつつ 「そっか…お揃いだねぃ」 耳につけてる聖印に触れてみせる
猫耳がピコっと動く
ヘーレム
「……う、地力って言われても……」 リュードには控えめに言い返し、ミネットの聖印に目を瞬かせる。素敵な聖印の身に着け方だ。
ミネット
「癒し手ってだけで、十分役に立ってるとは思うけど、そうは思わないんだ?」
ライカ
「(やだ、かわいい。というかリカントって聞くと。レイフェルちゃん思い出しちゃうの、これ完全に職業病よね……)」と、ミネットのぴこぴこ見ながら
ミネット
くしゅん
ゾール
「関心を持つのは悪くないことだと思うけど」 とはいっても、同じ信仰の先輩とやらがいるなら、余計に話すこともないな。
ヘーレム
――…私、この前の依頼で……その、助けたかった人を助けられなくて……」
ライカ
「一般に神官というだけで重宝されますから──。まあ──あ」と、ゾールを見て。一瞬、目が点となって
ヘーレム
膝の上で両手を握り込んで、唇を噛みしめた。
ミネット
「……っと」 こっちの話を聞きたがってる人がもう1人いた
ゾールの方に視線を向けてから へーレムの言葉に引っかかり
ゾール
いつものへの字口がライカに小さく手を降った。
ライカ
「ゾールさんではないですか。ごきげんよう」と、挨拶をした。一応、挨拶だけは普通である
リュード
「……それで、もっと何かできたはずじゃないのかって? そういうのは奢りだって言うのさ」
ライカ
ゾールにはどうせバレバレである
ガルバ
ゾールのカップに珈琲を追加で注いだ。いつでもあちらに顔を覗かせられるように。とぽぽ
ミネット
「そっかぁ…」 助けられなかったか、と 視線をへーレムに向け直す
ゾール
「もっと普通にした ちょっと」 なんで飲み終わったら出ようと思ったところに追加で注いだてめえっって感じでガルバを睨んだ。
ライカ
「……そうですね。正直、リュードさんの意見には頷けるところはあります。私たちは神官だから人を癒すことができる。けれども、傷を癒せるという唯一無二の力があるからこそ。何でもできる。何でも救えると思ってしまう……。それは一つの驕りかもしれませんが……」
「ただ、何かできたはず。と、思い返すことはとても良いことだと思いますよ」
リュード
「そのときできる最善をしたのなら、それで満足しておけよ」 意訳:そう気に病むなよ。しゃーないしゃーない
ミネット
「その気持は大事だよ。とってもね」
ヘーレム
リュード君ツンデレショタじゃん
ゾール
意訳がやさしい
ミネット
「もうちょっと言い方。モテないよリュード君」
リュード
そうだぞ
リュード
「うるさいな! 僕はそういうのはいいんだよ!」
ガルバ
「美味いだろ、新作ブレンドだ」 >ゾールにどや
ライカ
「(やっばー。リュードくん、分かりやすくてかわいい~。いやしじゃん)」
リュード
「でもって、それで満足できないっていうのなら、あとは地道に勉強なり訓練なりする。それしかないだろう」
ライカ
リュードくんとライカ仲良くなれそう若る
わかる
ミネット
「まあ、リュード君が言ってることは正しいよ、そして彼が言う通り、なにかしようとしてるんだけど」
ゾール
「おいしいわよ。また頼むからもういれないで」 はいはいと頷いて>ガルバ
ミネット
「前に進むにはどうしたらいいか分からない。そんなところかなぁ」 どう?とへーレムを見て
ライカ
「ふふ……殆どはリュードさんが言って下っていますね。ただ、そういわれても何から手を付けていいかわからない」
ミネットと目を合わせて「ええ。私から見てもそう思えます」
ヘーレム
こくこく、とミネットには頷いた
リュード
「ん、神官の勉強をするんじゃ駄目なのか? 癒やしとか強化とか、もっとうまく使えるように」
ミネット
「ああ、リュード君には感覚が伝わりにくいよねぃ」
ヘーレム
有名な冒険者たるライカにも見抜かれていたことに、少し恥ずかしさを覚え、視線を下に向けた。
ミネット
「真語魔法、操霊魔法は才能があって勉強すれば上達するけれど」
リュード
ライカの中身がバレるとバレないで、対応が超変わる……!
ミネット
「神聖魔法と妖精魔法は才能が9割くらいだから」
ゾール
「その人とやら、どのようにして助けたかったの?」
リュード
「むむ……そうなのか? これだから神頼みは」
ミネット
「勉強してどうこう、って訳じゃないんだよねぃ。私達は声がかかるのを待ってる感じだから」
ライカ
「ええ。感覚に近い話で──。そうですね。そのケースについて教えてくれれば、ある程度のアドバイスはできるのですが」
「ただ、お辛い経験だったのでしょう? 悩むということにつながるということは」>へーレム
ヘーレム
「!」 聞きなれない声に、ぱっと視線を上げた。きょろきょろと周囲を探して、そしてゾールを見つける。
ライカ
と、ゾールに繋がるように
リュード
ゾールだからいいけど、キリーやアネットならライカを茶化さずにはいられなかったことでしょう
ライカ
はい
ゾール
「……失礼」 へレムと視線があうとややどうぞ続けてと
ややそらせつつ。
ライカ
「それに、一つのケースに関しては周りの仲間との兼ね合わせもありますから……。同じような考えでまとまれば、楽ですが。価値観が違う面々が集まれば。それこそ文字通り正しい”適当”な対応が最善であることも多い。それが悪いことではありませんが、難しいところですね」
ゾール
普通に茶化してるだろうねぇ
ミネット
アンスレイでも シグネも怪しいな
ヘーレム
「その人は、その……どうしても私たちと戦わないといけない状況で、でも私たちはその人と戦いたくなくて……」
ライカ
だからフルハウスのHAHAHAにあんる
になる
ミネット
後はセシルもうん?ってなってそう
ゾール
HAHAHA
ライカ
レイフェルも
いやいやいやってなってそう
ヘーレム
説明している間も、組んだ指先を絡ませて、力を入れたり抜いたりしている。
ミネット
レイフェルはそう思うけど口には出さないよ
ライカ
いいこだ…
ミネット
顔には出る
ライカ
ホリブレあげよう
ゾール
こいつこういうところあるよなっていうのは
楽園からみてるから
つっこまないのかもしれない…(思ってるけど
ライカ
えらい!
まあばれたらばれたで
ヘーレム
「皆をちゃんと、導きたかったんです。その人を救えるように……」
ライカ
いつものらいかになる
リュード
まもちき突破済みライカ
リュード
「……強くなるしかないな。力づくでも言うことを効かせられるように」
ゾール
「まあ状況に左右されるだろうけど」
ミネット
「導きたかった、か」 その言葉を繰り返すように
ライカ
「──……人と戦わなければいけない状況……か。信念の食い違いとか、そのあたりから来る依頼だったのでしょうか」少し思考してみる
ヘーレム
ライカにコクリと頷く。
ミネット
「私もねぇ、あるよ。助けられなかったこと」 それが普通とは言わないけれど 「操られて、騙されて、私達と戦うことになって、なんとか止めようとしたけど、その時は手遅れだった」
ヘーレム
「……」 自分よりもずっと熟達していそうなミネットを見上げた。熟練の冒険者でもそういうことはあるのか、と信じられないといった目だ。
ミネット
「いい結果が常についてまわってくれたら、それは素敵な事だけど」
「最高の結果っていうのは、あくまで結果でしかないの」
「だから、私達癒し手が目指すべき所は」
「より良い、結果」
ヘーレム
「……より良い結果」
ライカ
「奇遇ですね。私も何度かあります。それに、単純に戦闘中で力不足であった経験もあります。魔剣と評されてはいますが──。失敗がなかったわけではありません、むしろ、失敗の方が多いです」と実感を込めた口調だった。
ヘーレム
「そ、そうなんですか?」 これまた全然信じられない、といった表情でライカを見た。
ミネット
「その人が助けられなかった代わりに、へーレムちゃんは、一つ学んだよね。全部、助けられる訳じゃないって事を」 優しい口調で言ってはいるが目は真剣に
ライカ
「そうですね。より良い結果を生むために自分が何ができるか、ということは常に考えるべきでしょう。勿論、それをするためには。まず”自分に何ができるか把握すること”そして”自分と共にいてくれる仲間”を探すこと」
ヘーレム
小さく呻いて、俯いた 「……」
ミネット
「その人が助かった結果を考えてみようか」 一つ指を立てて
ライカ
「むしろ、私はただの平凡です。少し変わった武器というか、杖というか、本を持っているくらい。私よりも優秀な神官なんて、腐るほどいますから」といいつつ
ミネット
「味方の誰かが倒れてたんじゃない?もしくは全員が」
ライカ
ミネットの流れに後は任せよう
ヘーレム
「へ、平凡って!」 ついつい反論しそうになったが、ミネットの話に座りなおした。
リュード
そっと立ち上がり、元の席に戻ろう。自分はもう不要そうだ
ライカ
「まあまあ、そのことは後で」平凡についてはこちらも補足して。まずはミネット先輩の話だ
ゾール
「…………」 平凡と聞いた時にぴくりと指が動き、眉根が寄る。
ヘーレム
「ううん、皆は酷い傷を負っていたわけではなくて……」
ミネット
「……」 耳がぴくと 動いて リュードの足音やライカの言葉を確り耳にしていることが伺える
「じゃあ、無傷で倒せうる相手だったんだ?」
ガルバ
「どうした?」 反応を示したゾールを目敏く見つけて、珈琲おかわり?と
ミネット
「そうなると、どうして助けられなかったか不思議だね」
ライカ
「……おそらくですが。かなり特殊なケースに出会ったのかもしれませんね」
ミネット
「その線もあり得るけど……」 どうかな、とライカを見て
ヘーレム
「……どう、なんでしょうか。私、本でお勉強した蛮族の情報を皆に伝えられる事はできるけど、そんな相手とどう戦うべきなのか、相手の本当の力量とかはまだ分からなくて……」
ライカ
「……相手の力量が分からない」ミネットと共に首を傾げながら
ヘーレム
「そのときも結局は、皆に任せっきりで……ううん、その時だけじゃないんです」
ふるふる、と首を横に振る。
ミネット
「そっか……じゃあそこからだねぃ」
ゾール
「おかわりはいらない。……個人的な事情よ」 >ガルバ
ミネット
「どうして、任せきりになってしまうのか。へーレムちゃんは、危険な状況に陥った時、どこを見ているのかな?」
ライカ
「なるほど──。やっぱりそうなると、まずは”今自分にできること”を正しく把握して、理解する。ということがポイントになってきそうですね」
それは、危険な状況に陥った時~と見るところは同じはずだ
ヘーレム
「危険な状況に陥ったとき……?」 うーん、と悩んで見せる。多々そのような状況に陥ることはあったが…と追体験するように
「最初のころは、相手のことばっかり見てたけど――…でも最近は、同じ冒険者さんの言う通りに、味方の事を見てる……?」
ミネット
「そうだよ」
ヘーレム
「……」 答えは合っているだろうか、と不安げにしていたがミネットの言葉に、ほっと安堵の息を吐く。
ミネット
「私達が常に確認しなきゃいけないのは、相手じゃないの、勿論、相手を見ることも大事だけれど」
リュード
歯医者いってくるので、こっそり撤収しておきます
ミネット
「まずは味方。」
ゾール
いってらっしゃい
ミネット
はぁい、お疲れ様あ
ライカ
OKOK
ヘーレム
はあい、いってらっしゃい。またCCしましょう
ライカ
かっこよすぎる
リュードの退場
リュード
ノシ
ミネット
「へーレムちゃんの悩みは、」
ガルバ
「ほほーん、個人的な、ねぇ」 きゅっきゅと食器を磨く。
ミネット
「その先にあることだよ」
「私はね、見てきたわけじゃない」
ヘーレム
「……?」 未だ理解しきれていない、そんな不安げな目をミネットに向けた。
ミネット
「だけど、もしへーレムちゃんが助けようとした戦う相手を、助けようとしていたら。それは実力差を見せつけるか、組み伏せるか」
ライカ
腕を組んでミネットの言葉を聞いている。その通りである。ミネットの問いに正解があるわけではない。が、それでも広い視野で、味方、敵、状況、そして自身をみることは、大切なことだ。
ミネット
「味方に負担をかける方法以外とりようがないかったんじゃないか、って思うんだけど」
ライカ
清楚な彼女ではなく、ライカ・アステールの本心として頷く
ミネット
「それを勘案した上で、まだ、助けたいと思えたかは聞きたいかな」
「その時、どこを見ていたのかしら」
ヘーレム
「……っ」 口を開いて言葉を紡ごうとしたが、続く質問に、言葉は霧散した。
ゾール
ライカかとおもったけどこれへレムだ(ガルバ
ヘーレム
きゅっきゅっ
ライカ
そうよ
ガルバは複数存在する
ゾール
シュレディンガーのガルバ
ヘーレム
皆もガルバやろう
ミネット
「……」 微笑んで見せて 頭を撫でるように 「ね、まずどこを見るか、技術よりも、他のやり方よりも」
「先に考えなきゃいけないのはそこ。そこが解決すれば、自然と何が必要かは見えてくるはずだよ」
「私もライカさんも、そうやって自分を磨いてきたはずだからね」
「味方の命を預かる立場、私達が要って事を忘れちゃ駄目」
ライカ
「そうですね。後はその御経験を忘れず、次の任務に繋げていくこと。様々な経験があればこそ見える新たな知見があるはず」
ヘーレム
「………」 そうなの?とライカを見上げる。視線は流れるように、その更に後方、いかにも腕の立つ冒険者といった風貌のゾールにまで伸びていく。
ミネット
「私達が皆を見るから、皆が前を見ていられるんだよ」
ライカ
「ある意味、苦しい事件だったのかもしれませんが。それは貴女にとって、一つの思考するきっかけになっているはずです」
ヘーレム
「私が、皆を見ているから――…」
ゾール
「……どうしても癇に障ることがあってね」 とは言っておいて>ガルバ
ライカ
「キルヒアの教義ですが。思考することはやめてはならない。少しでも自分が成し遂げたいことの成功率を高めるために……考えて、自身を見つめて、時には誰かにこんな感じで相談して、自らを磨いていく」
「言い方としては不適切とは思いますが、良い経験をなされたのだと思いますよ」>へーレム。
ライカ
挑発行動Ⅱさん!?(らいか
ゾール
??
ヘーレム
「………」 不安な感情はまだ残しつつも、ライカには微笑んで見せた。うん、と頷く。
ガルバ
「直接伝えちまえばいいだろう」 きゅっきゅっ
ミネット
「その上で、皆の頭に入っていなくて、自分がやりたいことがあったらお願いするの」 とんとん、とへーレムの胸元を指先で叩いて
ゾール
????
ミネット
「私が皆を支える。だから私のお願いを聞いて欲しい、ってね」
ヘーレム
「……!」 ぱちっと目を瞬かせた。
ライカ
「なんだか、ミネットさんを私は同じことしてそうですね。ま、あいつら──の無茶支えるには、それぐら──」
「げほっげほっ」
ミネット
「その結果、最高の結果が得られれば、いいな。って思っておけばいいの」
ライカ
一瞬、口調が荒くなったかもしれないが
ミネット
「どうせ、できることはやるんだから・・・うん?」
ライカ
「こほん、まずは神官であれば信用を置いてもらわないといけませんからね」
!SYSTEM
パロットが入室しました
ミネット
「だ、大丈夫?」
ゾール
なるほど、そういう考えかとミネットの答えに心の中でうなずく
ライカ
後でミネットにライカの声のイメージ送るか
ゾール
パロットが見ていられないと闖入だと!?
ヘーレム
「で、でも――、わ、私まだまだ全然……子供だし、未熟だし……お願いを聞いてもらえるような、立場じゃ……」 ぐっと堪えて、「だ、大丈夫ですか?」 あわててライカにハンカチを
ヘーレム
パロット!?
パロット
🦜
ライカ
「ええ、大丈夫です。問題ありませんわ」おほほと、笑って見せて
ミネット
レッツパーリィ
ライカ
「(やーん、かわいい。めっちゃ健気~
と、思いつつ
「大丈夫ですよ。どうぞ、しまって」>ハンカチを
ミネット
「……さっきも言ったけれど」 こらこら、と嗜めるような口調で
ヘーレム
「あっ、は、はい……」 ハンカチをしまった。
ミネット
私達が要なのよ
ゾール
「言うことでもない」 だって個人的な事情だからね。>ガルバ
パロット
「やっとわっれる~ものぉ~、俺たち雇われるっもの、へへいへ~い♪」等と調子っ外れの歌と共に店にやってくる
ライカ
「(わーお。なんかすごいの来たわ……うわー、胡散臭そう……)」
パロット
尚既にほろ酔いである
ゾール
ああいう奴もここにいるんだなって視線でパロットを見た。
ミネット
「未熟かどうかは関係ないの」
「その立場に立った時点で、貴女は依頼に参加しているすべての人の命を預かるの」
「……そういう覚悟じゃ、駄目なんだよ」
ヘーレム
「……わ、私が、皆の?」 自分よりも一回りも二回りも大きく頼もしい冒険者たちの姿を思い浮かべて
たら聞き覚えのある声が聞こえてきた 「……」
ライカ
「(……覚悟か。そういや、リコリスと話してるときもそんな話したっけな)」
ミネット
「……」 あらすごい歌声
パロット
「おーうおやっさんヴィーネちゃん居る?居ない?隠すなよぉ」等と上機嫌でガルバに絡んで
ヘーレム
「……ひゃっ」 分厚い本で顔を隠す。まずい、自分が失敗を犯した相手が来てしまった。
ミネット
「…うん?知り合い?」
ゾール
「向こう」 カウンターの奥におると指差しといた。>パロット
ガルバ
「今日は生憎と」 いないいない、きゅっきゅっ
ゾール
奇しくもへレム側かなぁ!
ガルバ
「…あっ、おい」 >ゾール
ライカ
「ふむ──」と、パロットとへーレムをみやって
ゾール
「隠す必要ある?」 >ガルバ
ヘーレム
「チョ、チョットダケ」 >ミネット
パロット
「おん?よーうジャリガール!元気そうだな腹下してねえか?何お茶会?お前さん友達居たんだなあ」がははと手を振り
がはは
ゾール
ロケット団か!?
ミネット
「あらまいい男なのに言ってることは酷いなぁ」
ガルバ
「こんな酔っ払いに付き合わせたら不憫だろう」 >ゾール
ミネット
「エルフの癖に人臭すぎない?」
ライカ
「(ま、結局のところ。人間っていうのは自分が心が動いた方にしか流れない。そういう意味では覚悟という言葉は正解よね。ただ、その覚悟を的確についてくる敵も腐るほどいるんだけど……ま、それは私たちのケースが特殊すぎるから、か)」と思いつつ
ゾール
「だったら店主権限で外にでも出せばいい」 >ガルバ
ヘーレム
「だから砂利ってなんなのよー!」
ライカ
「うふふ。冒険者は千差万別ですもの」
パロットとかミネットに
ガルバ
「そこまですることでもないだろう。まあ、代わりに付き合ってやってくれ」 >ゾール
ライカ
といいつつ
パロット
「そりゃあ、お嬢ちゃんに微妙に足りない辺りの親愛なるオブラート表現って奴だぜ」
ゾール
レムが遠回しにゾールにパロットをおしつけてるようにみえる(そんなことはない
ライカ
ミネットもライカも教団絡んでるのをがわかるとお互い、マジー!!!ってなりそうなのうける
パロット
ひどい
ヘーレム
そんなことはない!
ミネット
ひどい
わかる>ライカ
パロット
ひゅーっと口笛一つ
「何だべっぴんさんだらけじゃねえか。紹介してくんない?」>へーれむ
ゾール
「なんで」 じろりと見る>ガルバ
ヘーレム
「び、微妙に足りない辺り?……や!だめ!神官様なのよ!」
腕でバッテンを作る
パロット
「えー」
ミネット
「いやーすごい、外見の評価と内面の評価がここまでずれるのは中々ないよぉ」 くすくす笑って
ライカ
「……ッ」と、ミネットの言葉に少しつまって
ガルバ
「気が合いそうだなと」 >ゾール
ライカ
「ええ、そうですわね……。そういうギャップが愛らしいのではないかしら。おほほほほほ」
ミネット
「……?」 んん なにか間があったような
ゾール
「キャロラインにも同じこと言ってあげなさい。私と同じ顔をすると思うから」 >ガルバ
ヘーレム
「ちゃんと素面になってから……ほら、お水飲んで!」 たったったとカウンターに駆けだした
パロット
「と言うか、それ言うんだったら俺だって神官様だぜジャリガール――っと」
ライカ
「(ここにいるのがゾールさんだけでよかったわ……。あいつらいたら、もうオワオワリだったのだわ……)」
ゾール
胡乱げな視線だ。>ライカ
なんだあいつも神官なのと。<パロット
ライカ
「(とはいえ、彼の出現で。ミネットさんのアドバイスの話から凄い傾いちゃったわね……まあ、言うことは大体いったし大丈夫だとは思うけれども。まだ実践的な話はできてないのよね。そこらへんも、少し釣ら得られるといいのだけれども──)」
と思いつつ
ヘーレム
カウンターでガルバに水を注文しました。待ってる間にゾールを控えめにちらっと見上げる。
ライカ
胡乱気な視線をみて
「うふふ」と、微笑を浮かべておいた
ガルバ
お水を汲みにいきました
ライカ
ゾールに
ミネット
「んん‥・?あ、本当だ」 この人ちゃんと聖印下げてるし なにか声聞こえてそう >ぱろっと 「んー…」ベテランって感じ
パロット
鬼(へ)の居ぬ間にちゃっかり咳について自己紹介して粉かけ始めとこう
ライカ
「なるほど、アステリア様」
ミネット
「私ミネット。よろしくねぃ」 手をひらひら振って>パロット
パロット
「応とも。俺はパロット、人呼んで”七彩”のパロットだ」
ライカ
「私はライカと申します。お見知りおきを」
ミネット
「綺麗な異称だねぃ」
ゾール
「……あまり気負わなくていい。割り切りも覚えないと、身を滅ぼす」 脅かしても悪いと、表情はそんなにいいものではないが(目つきが悪いので)、控えめに言った。>へレム
ミネット
「色変わりしすぎっていう意味じゃないと良いんだけど」 あはは>パロット
ライカ
「なるほど、自ら七色を名乗るということは──それこそ、色々な技能に長けているのか……。あるいは、かの特殊な”槍”を扱うのか……」
パロット
「”七色”とか”七光”とかも呼ばれるけどなあ」概ねそう言う意味だぜはっはっは
ライカ
「──色々な技能か」と、腕を組み
ヘーレム
ゾールが口を開けば、しまった、とばかりに視線を逸らすが、彼女の言葉が自分に向けられた真摯なものだと分かると、再びゾールに視線を向ける。
ライカ
やはり思い出すのは”打ち粉”の異名を持つ、ライナスという男だ。彼には世話になっているし、正直、あの器用さは喉から手が出るほど羨ましい。
自分には到底かなわない相手だ。
パロット
「いや、俺貴族の落し胤なんで親の”七光”ってのが最初でさ」身も蓋もない
ミネット
「あらま、あけすけだねぃ」
ライカ
「なるほど──そういうことで」
ヘーレム
「……うん。割り、切れるようになりたい、です」 水をガルバから受け取り
「ただ、割り切る前に……ミネットさんやライカさんが言ってたように、ちゃんと見直したい。……あ、あの貴方もライカさんのお友達、ですよね?」 とゾールへ
パロット
「で、しっかしジャリガールも結構交友関係広いもんだなあ。しかも綺麗所ばっか」何話してたの?あとこの後暇?
ヘーレム
ナンパしてる!
ミネット
「さっき知り合ったばっかりだけどねぃ」
ゾール
パロット
するよ(するよ
ライカ
「ええ、頼りになる仲間の1人よ。凄腕の妖精使いでもあるわ」
ミネット
「悩み事があったみたいだから、まあ先輩冒険者としてアドバイス」
ライカ
「あ」と、ゾールのことなので、一瞬素がでて
「ごほっごほっ」
ミネット
「この後は、そうだねぃ‥」 どうかなー
ゾール
「その点は大体同じ意見。あっちの神官(ミネット)は話したことない」 >へレム
ミネット
「…さ、さっきから大丈夫?」
ライカ
「星火燎原の、異名をご存じかしら──うふふ」
ヘーレム
「妖精、使い……」
ミネット
ライカの方に今度は心配するより胡乱な目を向けた
ライカ
「だ、大丈夫です。久しぶりにギルドに来たから、緊張しているのかなあ……うふふ」
パロット
「ほーん、悩み事。まあ多感な時期ってのは箸が転がっても悩むもんだしなあ」うんうん
ゾール
「気合と根性が粉かけてるようね」
ヘーレム
ライカがまた咳き込んでる……と察してもう一杯水をガルバに頼んだ
「……あ、あの。その二つ名、やっぱり本当なの…?」
ゾール
「いつもの口調で話したらどう?」 そういう風にわざわざ当たってくるのなら。>ライカ
ライカ
「さて、ちょっと話を戻しましょうか。私もミネットさんが言ったように心持としては大体そんな感じで──」
ゾール
「話しにくくてしょうがないんじゃないかしら」
ミネット
「まあねぃ、大昔の感覚だよねぃ」 懐かしむようにパロットの言葉に頷いて
ヘーレム
ガルバから水を受け取って、それぞれをパロットとライカにお渡し 「はい、ちゃんと飲んでね!」
ゾール
「気合と根性のこと? そうだけど」 >へレム
ライカ
「あら、やだ。いつも私はこのような感じですよ。気合と根性に関しては否定はしません。戦いとは戦略を練った上に、どうしてもそれらに頼らなければならないこともありますから」これは意外と冷静に答えた。
「ええ、ありがとう。助かります。へーレムさん」にこにこ
ヘーレム
「……そ、そうなのね。なんだかとっても、……えーと、気合が入りそうな素敵な二つ名だと思うわ!」 必死のフォロー
パロット
「ありがたいが、ウィスキー入れ忘れてるぜこれ」ちゃぷちゃぷ
ミネット
「あら、まだ飲むの」 もうお酒の匂いがするのに
ゾール
『弱い相手にはそういう風か。ますますだな』 ドワーフ語で毒づく。
ヘーレム
「入れ忘れてないわ!ただのお水!もー、お酒ばっかり飲むんだから!」
パロット
「へいへい――で、一体何事を悩んでるんだよジャリガール?」
ミネット
ライカ株が急落してない?大丈夫???
パロット
「あ、女の子のセンシティブな話題だったら言わなくていいぞ?言われてもいたたまれなくなる」
ヘーレム
「…えっ」 パロットも聞いてくれるのか?なんだか怖いぞ…と警戒
ライカ
まあ嫌われてるからね
ミネット
「セクハラだよー」 苦笑して>パロット
ライカ
しってるってかんじ
ゾール
何も言ってないのに
なんかいってくるからこうなるでしょ????????
ヘーレム
「……そ、その」 言葉を選びに選んで 「神官として、これからどう……お勉強すればいいのか、って……」
ライカ
ごめん。ちょっとわからん
ヘーレム
「皆に信頼されるような、それでいて、皆が安心して前を向いて戦えるような……そんな神官になりたいの」
ライカ
「心持ちについては──。先ほども言ったようにミネットさんの言う通りだとは思いますが……なるほど」
ゾール
こっちにとっちゃ含み笑いされながら異名の話されたらどうよってはなし
パロット
「?」何いってんだコイツ的な胡乱顔で聞く
ライカ
いや、へーレムに言われたから、異名でいっただけなんだけど……紹介のつもりで
まあ
ヘーレム
「?」なんでそんな表情なんだ?と怪訝そうに見上げた
ライカ
それをそうとるのならそれもロールだ
パロット
なんか言おうとしてふと思いついた顔
「あー、そういや今更なんだが。何で冒険者やってんだジャリガールって?」
ヘーレム
なんか言ってくる、と身構えた。
ライカ
「技術的な面というよりも──。実績を積むことが重要かしら……」
ヘーレム
「えっ」
ライカ
「確かに。事のはじまりは重要ですよね」
ミネット
「‥‥」 あ、そういう
ゾール
わるかったぽよ~
パロット
「えっ?」
いやだってそうだろ?と前置きし
ミネット
まあ泣きそうになったら助け舟を出そうかなー と内心で思いつつ 「あ、ガルバさん、コーヒー4つ。お砂糖とミルクは別々で」 この鳥にも目覚ましをくれてやろう
ライカ
「といっても、私も。実は事のはじまりは大した理由ではないので、大層な理由が必要であるとは限りませんよ」へーレムに
パロット
「世間のイロハも知らんようなガキンチョで、しかも奇跡扱える神官様が冒険者やってるのに理由が無い方がおかしいだろ?」ぴこぴこ指振り
ガルバ
「了解だ。少し待っていてくれ。……今日は自信作のブレンドだぞ」
ミネット
「その中でも良いやつ頂戴よね」
ゾール
さっきの色々を踏まえながら、場数を踏めばいいんじゃない……とは言わずに、この場はもういいかと席を立った。
ヘーレム
ライカを見上げた。結構大層な理由かもしれない、どうしよう、と言葉では語らずとも目が語る 「そ、その……」
ガルバ
「分かった、楽しみにしていろ」 どややっと珈琲淹れ始める
パロット
「いやまあ、別にいいたくねえなら無理に聞かんけどさ」ちゃぷちゃぷグラスの水を揺すりつつ
ミネット
「……」 さて、と どう語るかなーと
へーレムを見て
ライカ
様子をみよう
ゾール
「ごちそうさま」 とはガルバに言って、店を出た。
ヘーレム
視線に俯き 「ほ、方法を……探しているの」
パロット
「お前さん、別に冒険者として大成したいって訳じゃねえだろ――っと?」
ガルバ
「おお、もういいのか?」 まだ珈琲あるぞ
ミネット
「…‥」 お、 「またねぃ」 とゾールの背に声はかけて 振り向かないかもしれないけど手を振った
ヘーレム
ふう、と息を吐いてから 「……い、家に帰る方法――」 ちらっと反応を伺うように3人を見上げた。
パロット
挨拶振るタイミング逸したと思いつつまあドワーフ出しいいか、と言うこう言うところはエルフ感覚
ライカ
「家に帰る方法……?」
ミネット
「…家に帰る方法かぁ」ふむふむ 「お家はどこなの?」
ヘーレム
「……わ、分からないの。ごめんなさい」 ふるふると首を横に振った。
パロット
「…あー、てことはお前さんアレか。漂流者(ドリフターズ)って奴だった訳か」
ヘーレム
「どり……?」
ライカ
「この地方に流れてくる人々のことを総称してそう呼びますね」
パロット
「知らねえか?この大陸、他のありとあらゆる場所から人や物が【流れ着く】連中を損な感じに呼んでるんだよ」勝手に
ミネット
「ま、私もそうだから。普通普通」
ヘーレム
「そ、そうなの……?」 思わず目を丸くしてミネットを見た
ミネット
「私はね、テラスティア大陸のユーレリア地方って所出身なのよ」
ライカ
「ええ、遺跡とかも含め色々なものが流れつくのであれば。人間も流れつかないわけがない」
「かなり多いですよね」
パロット
「何、お嬢ちゃんもそうなの。こっち(イルスファール)はそう言う連中が多いって聞いてたがマジなんだなあ」
あ、俺はルスルリアン生まれ育ちね、等と
ヘーレム
かなり多い、その言葉に安堵の表情を零す。パロットには頷いた 「うん。でもそんなにいるなら、きっとあるのね。お家に帰る方法…」
ミネット
「……あー、どうかなぁ…」
パロット
うーんと唸りつつ頭かきつつ
ミネット
「ない、とは言わないけど……」
パロット
「いや、ねえ…とは言い切らねえが。皆目聞いたこともねえ」
ミネット
「……入ったら最後、出られない場所だからねぃ、ここ」
ヘーレム
「……そ、そんな。……で、でもないわけじゃないんでしょう?だ、だから私、冒険者になって――!」
ミネット
基本的に、と 「まあ、私としては、若干せいせいしてるわけなんだけど…そっかぁ、帰りたいかぁ」
ライカ
「──なるほど」と、頷いて
ヘーレム
固く握り込んだ手を胸に当てて、何度もこくこくと頷いた。
ライカ
「正直言えば私も、聞いたことありません。前例も聞いたこともありませんね」>パロットにこれは頷くように
ヘーレム
「……」 魔剣レベルのライカでも聞いた事がない、その事実に肩を落とした。
ミネット
「テレポーターとかかなぁ……飛空艇も、外洋船も、飛行で行える魔法も全部試してるだろうし」
パロット
「ま、ジャリガールには悪い話だが」と流石に若干バツの悪そうな顔しつつ
ライカ
「それに、その話はおそらく。今の所、可能性が0と思われているものを切り開くような話。私はそういうった心意気は素晴らしいと思いますが──それならば、猶更、冒険者としてまずは地を固めなければなりませんね」
ミネット
パロットの予想はもうちょっと子供らしい理由だったんだろうなぁって
ヘーレム
不安そうな目でライカを見上げた。言ってる事は理解できるが、そんなに難しいことなのか、と。
パロット
「俺ら冒険者の中でこの大陸を出る、って話題はそうだな…始まりの剣をこの手に収める、寄りはなんぼかマシな程度の妄言扱いってのが実情だわな」
ライカ
ええ
ヘーレム
バツ悪そうな顔してるの初めて見た
パロット
精々良い所の嬢ちゃんが親に反発して家出くらいのアレ
ライカ
パロットの言葉には頷く
ヘーレム
パロットの表情に、その言葉の重さを感じられて泣くまいと口を引き締めた 「………そ、そう。そんなに……なのね……」
ミネット
「──探してみるのは、悪いことじゃないよ」
「それが目標なんだから。やると決めたなら、頑張ってみなきゃ」
「ただ、」
ヘーレム
「………ただ…?」
ライカ
「ええ。むしろだからこそ、冒険者──なのではないでしょうか。冒険者が冒険者である理由に正解なんて存在しない。そりゃ、体はってるわけだから、ハードな依頼もあるし、その分お給料も高いのだけれども……」
ミネット
「出来なかったとして、何も得られないかと言われれば、そうじゃないはずだよ」
ライカ
ミネットの ただ──をまつ
ミネット
「言ったでしょ」 ウィンクして
「最高の結果になればいいな、がスタンス。私達が目指すべきは、より良い結果、だって」
ライカ
「そうですね。いずれにせよ、様々な経験から得られることが多い。大陸から出る手段もそんな一足飛びに分かるようなものじゃなくて、手がかりを一つずつ積み上げていくようなそんな、感覚なのだと思います。0の可能性から0.1まで上げられたら、それだけで快挙なんだから」
ミネット
「その過程で関われた人、もの。たとえ帰るって目的が果たせなくても、それは貴方の財産になっているはず」
ライカ
「ええ」
ヘーレム
「!……うん」 はっとして、頷く。出来なかった場合については、とりあえず考えない振りをした。
ミネット
「だから諦めるんじゃなくて、やってみてから考えたらどうかな」
パロット
「あー、お嬢さん方の前向きな見解は嫌いじゃ無いんだがね」と渋めの顔をしつつ
ミネット
「私はどうしても帰りたいって気持ちがあるほど、故郷に未練があるわけじゃないから、ちょっとわからないんだけど」
ライカ
パロットの発言を待とう
視線を彼に向ける
ヘーレム
パロットの声に、身構える。両手を握り込んで
パロット
「いやあまあ、その自力でなんとかしようって心構え自体は立派だよ?誰だってそう思う、俺だってそう思う。けどなあ」
じろりとへレムの上から下まで睨め回し
ヘーレム
「……!な、な、なにかしら!」
パロット
「それ、達成する前に多分お前さん折れるだろ」向いてねえもん、と
ヘーレム
「……おれ、る?」
ライカ
「なるほど──」パロットの言葉には肯定も否定もせず、更に続く言葉を待った
パロット
「心折れるか実際に折れて真っ二つになって転がるかは分からんけどな。お前さん、この先どれだけ自分が無事にこの道進めると思う?」
ヘーレム
「……ライカさん?」 説明を求めるように見上げたが、彼女も何か考えるところがあるようだ。
――そ、それが出来るように、お勉強をしたくて……!」
ミネット
「……」 息をついた 「……夢を、取り上げるのは大人の仕事じゃないでしょ」 ちらり、とパロットを見て 子供の、とはつけなかった
パロット
「習い事の時間に命かける覚悟は有るのかよ」
ヘーレム
「…そ、それは、ない、けど……でも、じゃあ――」 どうすれば、と途方に暮れたような表情
パロット
「嬢ちゃん、アンタは優しいが――それ、要するに夢のために命かけろって、それを全く理解できてないガキに言ってるのと同じ、ってのは分かってるかい?」
ライカ
「ただ──正直に言えば、彼の言うことは頷けます。むしろ。きちんと現実を見た上での発言ですから。むしろ否定ではなく、受け入れるべきではないでしょうか」と彼の発言に頷いた。
パロット
「別にな、俺は人様の生き方思想信念に一々関わってケチつける気は毛頭ねえさ」けどな、と
ヘーレム
「……」 味方をしてくれる、と思っていただけに、ライカの言葉がずしんと心に響く。
パロット
「あくまでそれは、覚悟と理解を持った一人前相手の話だぜ」
ライカ
「そうですね。パロットさん、その言葉。私自身にも響きますわ」
ミネット
「……」 パロットの言葉にもう一度息をついて 「こうして冒険に出ている以上、依頼を受けている以上…‥半人前も一人前もない。そうでしょ?」
ライカ
「もし──、冒険者になりたての頃。同じような指摘をされたのならば、それこそその通りだと思いますから。冒険者で生きていくうえで、必要な視点であることは否定しません」
パロット
「ま、そりゃそうなんだけどな」肩すくめ>みね
ミネット
「ただ私も言いたいことは分かるよ」
ライカ
「というより、私も実際に”殺されかけた相手”から言われましたから。貴方にとって神官って何? って」
「まあ、私たちのことはいいんです。まずはへーレムさんのことですね」と、自分の話題は切って
ヘーレム
「……」 じっとライカを下から見上げるようにして 「……それには、なんて、答えたの?」
パロット
「でもな、少なくとも俺は明らかに分別の備わってないガキを一方的に一人前扱いして、結果無駄死にさせたいとは思わないね」
ミネット
「習い事の時間に命をかける覚悟がないって、言っていたけれど」 へーレムを見て
ヘーレム
ごめんね被らせちゃったなwライカのアンサー聞いてからリアクションしますね
ミネット
はぁい
ライカ
「その時は確か、”皆を癒すため”と答えました。今思えば、正解だけど……今の私にとってはくだらない答えね」と、少し声が低くなって
ヘーレム
「……くらだない?で、でも神官は癒しの力で、皆の役に立つことが大事って――
ライカ
「──その話は後にしましょうか。凄く個人的な事情になるから」と、へーレムに優しく微笑んで「それよりも」ミネットの問いかけや、パロットの様子を見て
ヘーレム
「……」 つい口を開きかけたが、うん、と頷く。
パロットを改めて見上げる。彼は冷たい態度を取っているようで、その実、優しい人なのかもしれない。次にミネットを見た。話の続きを促すように、じっと見つめる。
ミネット
「そこがまず、感覚として違ってるんだよね」 ライカの回答が終わった後に続けるように
「守るために、生かすために……自分にできることをやっていく中で、私達はなら、」
「いつ、命をかけるのだと思う?」
ヘーレム
「…え、それは……街の外で、蛮族と戦う時……?」
ミネット
「……」 耳がゆっくりと脱力して 「ううん……」
「冒険に関わるならね、私達はいつだって、命がけなんだよ」
ライカ
「なるほど──ね」と、へーレムの答えに頷いた。ミネットの脱力にも頷けるし、それこそパロットの指摘している弱さの部分の所だ。
ヘーレム
「いつだって?」 その答えには、目を見開いた。
ミネット
「だから訓練でも、新しい技術を学ぶときでも、戦うときでも…‥常にリスクを背負うから、私達は一線でやっていけてるの」
ライカ
「ええ。なんでしょう。ミネットさんとはお互い色々と修羅場を潜り抜けてきた感じがしますね」と、同じような思いに心底納得する。
ミネット
「瞬間的なもの、と思ってる時点で、それは間違いなんだよ」
パロット
「まあ、俺が言いたいのはまたそこともちょいと違うって言うか。そこん所を分かってないやつの意志や決断なんかは、大人として無責任に後押しなんか出来ねえよ」
ミネット
「……」 パロットの言葉に今度は反論はなかった
ライカ
「そして──命を懸けれるのは──。そんな大層なものじゃない。自分がしたいことがあるから、それだけの理由です。結局、人間というものは、いくら理論で固めたからって最後に出てくるのは、自分がしたいって欲。そのものだけですから」
ヘーレム
「……ずっと、ずっと、命をかけてる……」 そんな事があるだなんて。パロットがそう言うのも、今となっては分かってしまう。
ライカ
「それも事実です。彼女がこれから安心して生きていくためには冒険者なんてやめた方がいい。これからもっと、面倒ごとに巻き込まれるかもしれない。それも事実」
「それこそ。冒険者なんだから、明日にだって命を失うかもしれません」
ヘーレム
う、と小さく呻いた。
ライカ
「でも、それで満足できるかどうか。私はそこだと思います」
パロット
「と、良いこと言ってるがちょっと待った」
ライカ
「私は──と、どうぞ」>パロット
パロット
「そもそもコイツはそこ以前の話だ。テメエの落ち度でテメエが命落とすなんてのは当然だ。後悔したい時にはもう終わってるし正直どうでもいいっちゃいい話だ」
ライカ
「ええ」頷き
パロット
「ジャリガール――レム、お前さん、お前さんのせいで誰か死んだら…いや違うな。お前、誰かを殺したらどうするよ」
ライカ
「──というか。ここまで深い話になってくると、言葉改めるのも面倒くさくなってきたわね。うん、いつも通りいくわ。それで?」と、今までの清楚めいた口調をすべて崩し、”いつも通り”の彼女に戻る。
「確かに──そうね。そこは今答えがでなくても、いずれぶつかる所だわ」腕を組んで
ヘーレム
目を丸くして、パロットを見上げた 「そ、そんな事しな――ッ」 その時思い出したのは、先程二人に話していた助けられなかったあの人の姿だ。
ミネット
「……」 お、と ライカを見て
パロット
「そうだな、誰かを殺そうとして殺すことはお前さんはしないだろうさ」
ライカ
あ、としまったという顔をする。ミネットがこっち見てる
とはいえ、もう手遅れなので小さくため息をついて。パロットとへーレムのやり取りを聞こう
パロット
「で、その選択肢を取った結果お仲間が死んだら誰のせいだ?お前のせいだ」
ヘーレム
今まで共に依頼を受けた冒険者たちを思い出す。彼らが自分のせいで怪我を負い、命を落とした場面を想像し、ついつい涙を目に溜め、助けを求めるようにミネットとライカをそれぞれ見た。
パロット
「あー、要するに冒険者になるって事はな」と説教臭くなってるのを自覚し誤魔化すように
「テメエの一挙手一投足に、全部責任がかかる。そしてその責任は容易く人の生き死に直結するってこったよ」自分の命も含めてな、と
ヘーレム
「……そんなの、動けなく、なっちゃうわ…」 すとん、と椅子に座りなおした。
ライカ
「へーレムちゃん。今忘れないでほしいのは、私たちがいった理想も事実。パロットさんが言っている現実も全然全部事実。だから、もうはっきり言っちゃうわね」
ヘーレム
途方に暮れた目でライカを見る。こくり、と頷いて
ライカ
「理想だけで生きてる人間は足元を掬われる。かといって現実だけ生きているような人間は──可能性が0のものから成長できない。それ以上、掴むことはできない」
「だから、私たちの言うことと。パロットさんがいうことを両方受け止めなさい。その上で、まず”自分ができること”いえ、違うわね」
「今の自分の”限界”を正しく把握するの。考えてきついのだったら、書き出せばいいわ。分からなかったら、誰かに相談すればいいわ」
「まずは、多分。そこからね」
ミネット
「……まー、そうだねぃ」
ヘーレム
ライカを見つめて居た瞳が、ちらと逸らされる。形だけで頷いたら、それこそ命とりになる気がした 「………」
ミネット
「全部いっぺんには無理、貴方には無理」
パロット
ま、と肩をすくめ
ライカ
「ええ」
パロット
「今受け止められねえ自分を自覚できてるなら、今ん所それで十分っちゃ十分だわな」
ミネット
「だから、今の話を、覚えられる限り覚えて…‥その上で、自分が誰かを考えて見て」
ヘーレム
視線に続いて、顔が下を向いた。ぎゅっと両手を握りしめる。
ライカ
「というか、パロットさん。貴方。本当に現実見ているわね。ただの飲んだくれだと思ったけれども」
「ふふ、いいとこあるじゃない」
ミネット
「私から言いたいことは全部言ったから、重ねては言わないよ。ただ、」
パロット
「おいおい嬢ちゃん、酸いも甘いも噛み分けたこのニヒル雰囲気捕まえて何言っちゃってんの」
ミネット
「困ったら、いつでも話しは聞いてあげる」
ヘーレム
「……ミネットさん……」 顔を上げる。
!SYSTEM
ロウリィが入室しました
ライカ
「それもそうね。でもあんたみたいな人間とは1回仕事してみたいわね。私も、新たな視点が磨けそう」
ミネット
「手に負えなくなる前に周りを頼るのは何よりも大事だからねぃ」
ヘーレム
ロゥリィ!?
ライカ
「機会があったらよろしく」ウィンクして
ミネット
頭をなでてやりつつ
ライカ
「さて、へーレムちゃん。ここまでいって、何かサンプルケースがないのは嫌でしょ」
パロット
ロリで来る・・・だと
ヘーレム
なでられつつ 「……私、忘れないわ。ミネットさんもライカさんも、パロットも言ってくれたこと」
ライカ
「私がきっと、同じくらいの時どうしたかを伝えておくわ。貴方にとって正解かもしれないし、不正解かもしれない」
ヘーレム
「……?」 さんぷる?
パロット
「お、これはよもやの逆ナン?やったぜ」
ロウリィ
「ふんふん」鼻歌を歌いながら店の扉を開けて店内を見渡し──パロットの姿が第一に見えた。
ライカ
「はいはい」と、逆ナンに
ロウリィ
ニシ、と笑って──
ライカ
「私は──そう。自分のことを出来損ないだと思ってる。それは、今、対峙してる、それこそ魔法文明時代から生きているけったいな連中から、言われた言葉よ。でもその通りだとおもった」
「というより、そこらへんの蛮族よりも私は不出来だわ。十分に魔法を使えると思わないし。せいぜいマシなのは神の力くらいかしら」
ロウリィ
「わーい!パロットお兄ちゃーん!」高いロリボイスでパロット足に抱きついた。
パロット
「いやいきなりさらっと絵物語みたいな単語出たよ?」
ヘーレム
「……!」 魔剣ランクの冒険者が?と首を傾げた
パロット
「ぎゃー!ロリー!」
ヘーレム
「ひゃ……」
ミネット
「……、んん?」 
ロウリィ
「えー、どうして嫌がるの~?」と、話の雰囲気を感じて
ライカ
「だから、まずはできることを増やした。神聖魔法だけじゃ癒しきれないこともある。だから、錬金術を覚えた。意外とマギテック協会がしっかりしてるから、きちんと籠ればそれなりに覚えられたわ」
ロウリィ
「──なんじゃ、遊んでいるような空気ではないな」す、と普段の様子に変わった。
パロット
「嫌がるって言うか普通にビビったわ!?後なんだよそのブリっぷり!」
ヘーレム
ロウリィの様子に目を白黒させていたが、なんだか救われた気がして、にこりと小さく微笑んだ。改めて、真っ直ぐライカを見た。
「聞いたこと、あります。錬金術でも傷を治せるって」
ライカ
「んで、操霊魔法は勉強はしてたから。まずは操霊魔法でできることを学んだ。意外と便利よ。人形動かしたり──、それこそ雷撃を飛ばしたり、後は抗魔の術を使えたりね」
「まあそれはいいのよ。とにかくまず、自分が今できることを整理して、どう伸ばすか考える。後は、実際にギルドに行って教えを請うてみる」
ロウリィ
「かか、これはこの店でキャロラインに負けぬよう愛嬌を振りまくための練習じゃ」
パロット
「なあ嬢ちゃん、よく知らんがもしかしてこっちの嬢ちゃん相当なアレか、天然か?」嫌味に入ってるぞこれ、とミネットに耳打ち
ヘーレム
こくり、こくりと一つずつに頷き返す。
ミネット
「いやー、私も今日あったばかりだからねぃ……」 魔剣級冒険者が謙遜しすぎるのはちょっと毒かもしれないなぁとは同意して
ライカ
「そして、何よりも忘れてはいけないのは──神官だからって、癒すだけが仕事じゃないということ。それだけでは、確実に足元を掬われる。だから、まずは自分ができることから──。後はどんなものが世の中に広くあるかまで、しっかりと見据えて勉強すること。私はそうやって、何とか戦えるようにはなったが」
ミネット
「それより、なに?隠し子?妹さん?」
ライカ
「そう意味では錬金術は手っ取り早いかもしれないわね──ていうのが……あれ」
ミネット
ロウリィ見て>パロット
ライカ
「な、何なのかしらこの雰囲気」ミネットパロットを見て
パロット
「そう見える?できれば兄妹とかそういう感想ほしいんだけど。後コイツすげえ同年代の匂いするんだけど」
ロウリィ
「さて、どうじゃろうなあ」くくくと笑って。
ライカ
「と、ともかく。私は実力がない分、組み合わせで何とかしているわ。だから、達人になれなくたって、皆を支えられる手段があるってこと。それが言いたかったのだわ!」
ヘーレム
真面目なライカが呆気にとられた様子に、先程までの沈痛した雰囲気はどこへやら、小さく笑いを噴出した。
「……うん。私――
ミネット
「‥‥」 実力が無いってあんた
パロット
「いやまあ、嬢ちゃんの実利的な話も大いに参考にはなるんだがな」ちらりと
レムを見て
ヘーレム
「みんなのお話聞いて、分からない事も、分かった事も全部覚える事にしたわ。まだ分からない、実感できないことの方が多いけど……今すぐ、覚悟を決めろって言われても、きっと出来ないけど……」
パロット
「ジャリガールはまあそれ以前だな。何が出来るかじゃなく何をしたいかをちゃんと自分で考えとけよ」
ロウリィ
「なんじゃ、そもそも人が出来とらんという話か。相変わらずお節介な奴じゃのう」のう、パロット?
ヘーレム
「…うん、お勉強は、今日は此処までにしておくわ」 握りしめていた神官HowTo本を閉じた。
ミネット
「あー、それと」
ヘーレム
「……?」
パロット
「うっせーなあ。大人として背伸びして転びかけてるガキをほったらかしにする訳にもいかんだろ」無関係ならともかく>ロリ
ミネット
「本を読むよりは、祈りなさいな」
ヘーレム
「お祈り…?」
ミネット
「特に神官として癒し手として実力を上げていきたいなら」
ライカ
「神官だものね、ええ」
ミネット
「より、女神(ハルーラ)の声を聞けるように、瞑想とかそういう方が良いよ」
ロウリィ
「ワシは深く関わってない故、そこまでの世話は掛けぬが、まあそうじゃな。情が移ればそうもなろうかの」>パロット
ヘーレム
「……はい」 子供らしい返事ではなく、いち神官として答えた。
ミネット
「聖典読んだところで30年くらいかけたとしても、声聞こえない人は聞こえないらしいしね」
ライカ
「まあ、確かに感覚的な所はあるわよね……ミネットさん」腕を組んで
ミネット
「私と貴女、どちらも女神の声を聞いてるんだから、そこは信用してもらっても良いかな」
ライカに頷いて
「それに私、聖典読んだことないし」 教義的なものもルルブの3フレーズしか知らない
パロット
「まあ俺とか、関係こじれて包丁持った女に追いかけられてる時に聞こえたからなあ、女神さんの声」
ライカ
「後は──人から技術をパクるのもアリよ。というか、そこのパロットさん。めっちゃ多彩のような気がするし」
ヘーレム
さらっとすごい事言ってきた
ロウリィ
「なんじゃそれは」パロットの言葉に肩を竦めて。
ライカ
「というかそうじゃない。彼の動きも参考にしてみたら。おいおいね」>へーレムちゃん
ヘーレム
「…パロットのは、ちょっと複雑すぎるのだわ……」 見習いたいところではあるが…
パロット
「あぁ?俺を参考とかやめとけ――って言いたい所だが、こっちの嬢ちゃん真似るよりはまあ、うん」
ライカ
「というか、多彩は多彩で思い出すのはさ。打ち粉の二つ名でライナスって人いるんだけど。魔動機術も真語魔法も、操霊魔法も、妖精も呼べて。しかも弓の技術もあって、その上に聞いた話だと、更にできること増やしたって?」
「あんなんみてると、マジで自信なくすわよ……」
ロウリィ
「話が難しいとのことじゃ。おじいちゃん」最後はロリボイスで。
ヘーレム
「………な、なんだか、すごい人なのね…?魔剣クラスって、そういう方が多いのかしら……」
ライカ
「あんまりクラスは関係ないわ。凄い人はどこにいても凄いもの」
ミネット
「まー、ランクの話についてはねぃ」
「そこまで上げないほうが絶対いいよ」
「絶対いいよ」
パロット
「おやおや、それは困ったのう。芳しい加齢臭のロリっ子」
ライカ
「うん」
ヘーレム
「……?そ、そうなの?」
ライカ
「ミネットさん、分かるわ。めっちゃわかる」
パロット
「え、冒険者やってるなら上げるだろランク」美味しいし
ミネット
「自主返納で名剣に落とそうかと最近悩んでるからねぃ‥…」
ライカ
「私もいつ、自主返納するか、分かったもんじゃないわ」
ミネット
Q.書類は? A.受理されません
パロット
「すまん、そもそも基準が違った忘れてくれ」
ヘーレム
「……??」 有名になりすぎると、ファンが増えちゃうからかしら?などと素っ頓狂な想像をする
ライカ

Q.書類は? A.受理されません
「指名来たら『はいはい』って感じにならない?」ミネット
「あーあって、感じなる」
ミネット
「なる。わかる」
ライカ
「ねー」
ミネット
「今回もか、ってね」
ライカ
「そうそう」
ヘーレム
「……有名な冒険者も、大変なのね……」
ミネット
「ガルバさんにいつかお断りしますっていうのが夢なの」
ライカ
「今度、お茶する? めっちゃそれだけで話できそうなのだわ」
ロウリィ
「自ら上げたランクを下げようとは、よく分からん連中じゃな」
パロット
「おいジャリガール、お前さん相談する相手絶対間違えたぞ、正気にもドレ」
ガルバ
きゅっきゅっ
ライカ
「あー、言いたい。マジで言いたいわ」
「ま、仕事に後悔はないんだけどね」
ヘーレム
パロットに目を瞬かせて、笑いを吹き出した
ミネット
「ま、断らないんだけどねぃ・・・」 それを知ってるから投げてくるんだあの野郎
パロット
コイツら規格外(イレギュラー)だ!
ヘーレム
「ミネットさん、ライカさん、それにパロットとロウリィ」 すっくと立ちあがった。
ライカ
「おっと、ごめんね。私たちの話で」
とへーレムに向き直り
ミネット
「また今度絶対しよね」 約束だよ>ライカ<お茶
へーレムを見て
ヘーレム
頭を下げて、「たくさんお話聞かせてくれて、ありがとうございます。私、一度だけ、ほんのちょっとだけ止まってみようと思うの」
ライカ
「了解。大体、図書館にいるしから、仕事ない時ならいつでも」ミネットにウィンクして
パロット
”七彩”のパロット!冒険者歴40年の大剣クラスのベテランさ!
ライカ
パロットくん気に入ったわ
パロット
とこいつらの前で自己紹介しなくてよかったマジで!
ロウリィ
「しかしまあ──」ミネットとライカを見て
パロット
みたいな気分
ロウリィ
「お主らの顔、あまり機運に恵まれてなさそうじゃな」
ライカ
「ぎくっ!」
ヘーレム
「戦いに入ったら、皆の背中を見てから動くみたいに――みんなの背中を見てみようと思う」
ミネット
普通の女の子の反応「大剣ランク!?すごーい、ねぇねぇ今度さぁ食事とか付き合ってよー」 
二人の反応「お、すごい。流石ベテラン」
ライカ
「うん」満足げに頷いて
ミネット
「……頑張って」
「‥それは放っておいて」>ロウリィ
ヘーレム
こくりと頷いた 「うん!」
パロット
普通の冒険者です
ライカ
ライカ「現実見てる流石だわ。また今度、仕事しましょ?」
ヘーレム
「パロット、私……諦めないと思うわ。きっとこれだけは、変わらないから……あとは、どうすれば覚悟ができるか、探してみる」
パロット
万国吃驚人間コンテストに誘わないでくれない?
ライカ
ライナスがいるからへーきへーき
ヘーレム
家に帰る事は絶対にあきらめない、そう付け足して
ミネット
国家錬金術師の中に突っ込んでいくヒューズ中佐みたいな立ち位置
ライカ
「覚悟……か」
「(ま、まずはパロットさんが言うように足元を見ることが大切ね。でも言いたいことは言ったわ。後は彼女も冒険者なんだから、後はそれを信じるだけ──正直、私の方が鬼かもしれないわね)」
と、へーレムを見つつ
ミネット
「さ、てと」
パロット
「ま、変に思いつめなさんなよ。思いつめた所でお前さんの人生経験じゃあ大したものは出てこねえしな」
ミネット
「今日は顔を出しただけだし私はこれで帰るよ」
パロット
CV藤原さんイメージだから・・・
ライカ
「そうよ。まずは、彼を頷かせることを目標になさい。そうすれば、次に見えてくるものが見えてくるはずだから」
ライカ
藤原──
ヘーレム
「……パロットと比べたら、ほとんどの人がそうだと思うのだわ」
ライカ
「そうね。私も──」
ミネット
中佐ァ……
ライカ
と、マスクをつけて
「そろそろお暇するのだわ。ちょっと錬金術の勉強をしたいと思って。そのついでにここに寄ったんだった」
ヘーレム
「うん、ありがとう。ミネット……ライカ!」 再び頭を下げた。
パロット
「お前さんはまだ器比べどころか出来てねえって言ってるんだよ」ゆるデコピン
ヘーレム
「……あたっ」
ライカ
「ふふっ──」と、後はパロットとへーレムに任せておけば大丈夫だろう。
ミネット
「またね、へーレム、パロット。そしてパロットの妹さん」 ふふ、と笑って
パロット
「おう、嬢ちゃん方もまた今度辛気臭い話抜きで飲もうぜ」
ライカ
「それでは、皆さま、失礼します。ごきげんよう」と、清楚な微笑みと口調で、去って行った。
パロット
「え、その設定でいくの?」>妹
ミネット
「パロットさんのおごりならねぃ」
ヘーレム
「またね!」 ぱたぱた
ミネット
「いや、自己申告だし」 なんて笑って
ロウリィ
「おう、またな若いの」
ミネット
ライカと一緒に店を出ていった
ゾール
また話そう(種族柄無理だって? HAHAHA
ライカ
「勿論、いつでもお誘い歓迎するのだわ。そこのお嬢さんもね」>パロット
ライカ
ゾール!?
ヘーレム
わたしともはなして
ロウリィ
「面白いからいいのではないか?」>パロット
ミネット
ゾール?!
ゾール
>< 退室ログを流したくなかったこの気持ち
ヘーレム
わたしともはなして
ライカ
なるほど
パロット
「( 'ᾥ' )」>ろり
ライカ
なんか
ミネットくんさあ
ヘーレム
(話したのガルバがほとんどだった
ライカ
この後、二次会私たちしてそうじゃない????
ヘーレム
「……また変な顔してる…」
ロウリィ
「うむ、様になった変顔じゃ」うんうん頷いて。
ミネット
お誘いがあったら行っちゃうかなぁw
ゾール
ごめんなへレム……
ライカ
またこんどするか
ヘーレム
はなして……
ミネット
いいよ
ライカ
んで、お互いに絶望する
ゾール
いいよ
ヘーレム
わあい
パロット
ゾモとは同席してうざがられたい
ミネット
ドワーフとエルフだからな
ヘーレム
ミネットライカの二次会は、仕事に疲れたOLの飲み会そのものだな――
ミネット
ブラック企業に務めて
中核存在だから足抜けできず
ライカ
ブラック企業に務めて
中核存在だから足抜けできず
ミネット
同僚たちは次々と寿退社や転職をしていく中
ゾール
水と油ほどではないと信じつつうざがる
ヘーレム
世知辛い
ミネット
頑張って踏みとどまざるを得ない状況に追い込まれた
OL二人だよ
ライカ
はい
パロット
びっくんびっくん
ライカ
へーレムもそうなるんだよ??
ヘーレム
いやだいやだ!!!
パロット
オッス、おらパロット!天下無敵の冒険野郎!冒険たっのしぃー!
ライカ
とりま私たちはいいたいことをいった
ヘーレム
ヘーレムは寿退社(という名の外の世界に帰還)するんだ!
パロット
まあ取り敢えず話のまとまりもいいし
ヘーレム
うむ、ここまでだ!
パロット
こんな感じで幕は降りる
ヘーレム
CCお付き合いありがとうございます!
パロット
のがキリが良さそう
ライカ
いえいえ
ヘーレム
ガラガラガラ~(幕を閉じる
パロット
最後変顔で締める
ロウリィ
急遽入ったはいいがなんか上手いことなった
ミネット
いえいえ。お付き合いありがとうございました
パロット
妹ができました
ゾール
ちょっとだけだったけど同席ありがとうございました
ライカ
おつかれさまでした
ヘーレム
僕は姪
ゾール
よかったね異母兄弟
ヘーレム
またやろうね!
ミネット
また
パロット
やったな、姪ができたぞオバサン
ライカ
また
ミネット
ぞーるとはなすきかいを逸してしまた…PL
ロウリィ
喜ばしいのう(ぽふぽふぽふぽふ
ゾール
www
ヘーレム
ログってどうやって取るんだろう(ちら
ライカ
→ライカ←
ミネット
めっちゃ無念(灰になる
ライカ
こいつがわるいのでは!?
20200606_1
ミネット
ルーム設定から
ゾール
これへレムメインのCCだからねまたはなそう
ライカ
これ
ルーム設定から
ゾール
大丈夫だってw>ライカ
ロウリィ
ルーム設定にあるログ初期化をポチすれば良い
ヘーレム
おお、なるほど!
ミネット
後ルームを削除するにチェックを入れるのだ
ヘーレム
はあい
パロット
ルームを削除するにチェックを入れとくと
ミネット
という訳で出て起きますます
パロット
部屋は消える
ミネット
お疲れ様でしたァ
!SYSTEM
ミネットが退室しました
ヘーレム
りょーかい!
パロット
取っておきたかったらチェック入れなくてもいいわけだ
ヘーレム
お疲れ様ー!
ロウリィ
おつちゃん
ゾール
おつかれさまでした~~
パロット
うむ、ではおつかれてったい
!SYSTEM
ゾールが退室しました
!SYSTEM
パロットが退室しました
ライカ
おつー
!SYSTEM
ライカが退室しました
!SYSTEM
ロウリィが退室しました
背景
BGM