- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- ソロルが入室しました
- ソロル
- HP:38/38 MP:65/65 防護:3
- GM苗
- 100年ぶりくらいに見た
- ソロル
- なんか動く機会あんまなくて1年たった
- GM苗
- つら
- ドキドキはしないんだけど
- 上手く終わるかなって心配がある
- 分かってもらえる?この気持
- !SYSTEM
- フォルティスが入室しました
- フォルティス
- 苗の卓すごい久しぶりな気がする
- GM苗
- すごい久しぶりな気がする分かる
- フォルティス
- やっぱりニオ卓依頼だった
- GM苗
- 苗も最近立てる余裕がなかったのとタイミングが合わなかった(ヽ´ω`)
- フォルティス
- HP:56/56 MP:19/19 防護:8
- ザルニツァ
- HP:72/72 MP:35/35 防護:9
- ソロル
- そっと大剣になりながら猫の世話を押し付けるご近所さん(NPC)を手に入れた
- GM苗
- そのご近所さんやべぇな
- 猫(グレイリンクス)じゃん
- これ絶対ただの猫じゃない って気がついててお世話できるってだけで
- ソロル
- ごはんを決まったタイミングであげてくれればいいから……
- GM苗
- そいつも冒険者だっただろ疑惑
- あ、そう言えば紅さんをGMで相手するのはじめてじゃん
- 折角だからもっとギリギリに調整できるようにしておけば良かった…
- !SYSTEM
- リュエルが入室しました
- リュエル
- 五億ねんぶりの
- 出番だ
- GM苗
- ちょっとびっくりどっきりできるくらいの敵の強さだ
- リュエル
- ふええ
- ブレス覚えてくればよかった(GMPが消えます
- フォルティス
- びっくりどっきりするかは個々人の感覚によるぞ。
- リュエル
- GMP187だけがメルにいれておこう。ちょい買い足すものができた
- GM苗
- はいほい
- ソロル
- 叡智のとんがり帽子がほしい(ない
- リュエル
- みんな「それよりブレス覚えろ」わかる
- リュエル
- HP: MP: 防護:
- リュエル
- HP:34/34 [+34/+34]
- MP:46/46 [+46/+46]
- 防護:3 [+3]
- リュエル
- よし
- 21;00スタートだから
- ふろはいってくるわ
- GM苗
- いってこい
- リュエル
- 20:56にはもどる
- GM苗
- あいよ
- ソロル
- よろしくおねがいします(すぶり
- フォルティス
- よろしくお願いします。
- リュエル
- 宣言通り
- ふくはきていない
- ソロル
- 全裸宣言見た覚えはない
- !SYSTEM
- ヴィクセンが入室しました
- HP:50/50 MP:15/15 防護:3
- ヴィクセン
- あ、名前はいってない
- GM苗
- ユニットができてない
- !SYSTEM
- ユニット「」を削除 by ヴィクセン
- ヴィクセン
- HP:50/50 MP:15/15 防護:3
- ヴィクセン
- あれ
- きえてない?
- フォルティス
- 空白のキャラクターは
- GM苗
- 更新したら消える
- ヴィクセン
- あ、きえたか
- ソロル
- なんか名前を入れてないユニットは削除出来ないバグあるみたいなんだよね
- フォルティス
- なんか単純には消えないから
- F5すると消える
- ヴィクセン
- 更新したら圭太
- ソロル
- F5か
- ヴィクセン
- 誰だよ>圭太
- フォルティス
- 圭太!?
- GM苗
- 誰
- ソロル
- お前
- ヴィクセン
- 苗卓初めてな気がする
- リュエル
- 俺さ
- ソロル
- 圭太を忘れたのか?
- リュエル
- 私もはじめて(⋈◍>◡<◍)。✧♡
- ソロル
- ずっと一緒にやってきた仲間じゃないか
- フォルティス
- 私も初めて。
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
- GM苗
- 気持ち強めに調整すればよかったって後悔してる>ヴィクセン
- フィオリ
- えーと何色にしよう
- これでいいか
- ヴィクセン
- タンザナイトみたいな色でいいね
- フォルティス
- 可愛い色。
- GM苗
- では揃いましたのでので
- 始めていこうと思います
- フォルティス
- よろしくお願いします。
- ヴィクセン
- よろしくおねあがいします
- ソロル
- あらためよろしくおねがいします
- リュエル
- 私がうすくなった
- GM苗
- 拙いですがよろしくお願いします
- リュエル
- よろしくおねがいします
- リュエル
- こくした
- フィオリ
- HP:45/45 MP:39/39 防護:4
- よろしくお願いしますー
- 不思議の国の物語第0話空想 迷宮──All in the golden afternoon──
- フォルティス
- (全4回)が消えてる
- GM苗
- しっ
- リュエル
- ><
昔々の物語なんて、いっぱいあるけれど、
わたしは一番、これが好き。
ねえ、あなた達は、どんな物語が好き?
できたらね、いっぱい見せてほしいの
皆の、物語を──- リアン地方、イルスファール王国 "星の標"
- ヴィクセン
- タイトルかっけえ
- リュエル
- おしゃれ
- ここは国内でも有数の冒険者ギルド支点としてその名を輝かしいものにしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り
- 国内外の個人・組織を問わず、様々な依頼が舞い込む
- フィオリ
- 鼻が高いよ
- 指名依頼も多くはあるが、大体は朝の争奪戦で依頼を勝ち取らねばならない
- 今朝もそんな朝が、やってきたところだ BGM:Perilous Change / https://www.youtube.com/watch?v=7OZDc5jUQ70
- GM苗
- おかげさまです
- フォルティス
- 映像が目に悪すぎる
- GM苗
- そこまでは考えてなかった
- リュエル
- サイケリック
- ヴィクセン
- 見ながらやるの???
- フォルティス
- まあ見ないから別に問題ないけど
- 開いた瞬間に
- フィオリ
- 「――よし」
- フォルティス
- 目がぐわあああってなる
- フィオリ
- 拳を握り、ひとつ頷き
- リュエル
- ムスカグロドウ
- フィオリ
- とある魔法学校の生徒にして、いまは〈星の標〉の冒険者でもある少女は、肩をいからせて小柄な体を人ごみの中に突っ込んでいく。今日こそ勝ち取るのだ。
- ガルバ
- 「──」 さて、と 冒険者達が気合を入れて掲示板に向かう中、ガルバは一人カウンターで顎をさする
- リュエル
- 「──お、めっちゃはってる」と、掲示板の後ろでたたずむはみ空色の髪の毛の少女。どこか学生らしい装束をしているが、これでも冒険者である。
- 「朝クオリティってやつじゃん」
- ソロル
- 「相変わらずねぇ」 ペットのしつけなどが一通りやっと終わって、金銭的な契約も兼ねてお世話をお願いするご近所さんも用意できたのでようやく冒険者業を再開する目処が経ったのだ。しばらくぶりに見に来たこの店の朝は相変わらずの様相だった。
- フォルティス
- やや茶色がかった黒の長髪の一部を指で梳きながら、竜騎兵の娘はひとり食事を取る。
- キャロライン
- 「喧嘩はご法度ですからねー、皆さん頑張って」 看板娘はと言えば、依頼を貼り終えた後も掲示板の近くでそれを眺めるようにする
- フィオリ
- 「ちょっと……通して、通してください」 いちいち謝りながら、押し合いへし合い、少しずつ前へ進んでいく
- フォルティス
- 他の客とはなるべく距離を取り、声を掛けることも、掛けられることもないように。
- ヴィクセン
- 「――なァおい、アンタ今依頼取ってきたよなァ?」 掲示板から出てきた男をずいと眺め 「それ俺にくれねえか?」
- ソロル
- 「あ、モーニングひとつ、コーヒーはミルクだけでいいわ」 カウンターで朝食を頼みつつ待つのだ。あんな場所に飛び込んで怪我をしたくはなかった。 >ガルバ
- リュエル
- https://www.youtube.com/watch?v=B2j3_kaReP4 リンゴネキの画像もってきたわよ
- フォルティス
- 心がりんごになってしまう。
- 冒険者
- 「──あァ?くれ、だと。混ざるじゃなくて」>ヴィクセン
- リュエル
- 「よーし、ちょっと久しぶりにやってみようかな」
- 「女は度胸。男は愛嬌っていうしね」とかいいつつ、とりあえず空いてそうなルートを──探索してやろう。
- ガルバ
- 「ああ。」コーヒーをカップに注いで ソロルの前に置く
- リュエル
- 「あ、でもじかんかかりそう。やめた」
- フィオリ
- あまりの密度合いに、壁歩きの魔法でも使えばいいのでは――そんな考えが頭に浮かぶが、ずるはいけない。なんとか掲示板までたどり着いて、ひとまず手の届きそうなめぼしい依頼に手をのばした
- リュエル
- と、観察しようとしたが諦め? がついたらしく。そのままカウンターに向かうことにする。
- GM苗
- フィオリがなんとか前進していくと ようやく掲示板の前
- 人の流れは急だ、一瞬で判断して依頼を取らないといけない!
- フィオリ
- 「―――」 これだ――!
- ヴィクセン
- 「おォ、駄目か? 俺の方が強いだろ、寄越してくれよ」 チンピラみたいなやり方である>冒険者
- 冒険者
- 「まだ貼ってあるぜ、個人的に欲しかったらそっち行けよ」 とヴィクセンの提案を半ば蹴るようにして しっしと>ヴィクセン
- フォルティス
- 一言も発さぬまま、食器の上にあるものをゆっくりと、綺麗に平らげていく。
- GM苗
- フィオリが掴み取った依頼書は、中々高そうな質のいい紙に描かれたもので 手触りは掴んだ感じ悪くない
- リュエル
- 「ふう」と、カウンターの席に座ると一息ついて。目を丸くした。あ、と何かに気づいたような感じだ。同時におなかが少し鳴った。
- フォルティス
- この街――というよりは店――で評価できるのは、それなりに食事の質が良いことだ。
- リュエル
- 「(あ、そういえば朝ごはん食べてなかったな──)」
- ヴィクセン
- 「チッ、駄目か……つまんねえ奴だったな」
- リュエル
- 「(ま、いいか)」
- GM苗
- 内容は残念ながら詳しくは見れなかったが、なんだか長い綴りの依頼人な気がした>フィオリ
- フォルティス
- その分金が掛かるとはいえ、時間がない時は自分で作らずとも、美味しい食事にありつけるというのは楽でいい。
- GM苗
- 君は冒険者たちに潰される前に脱出しなければならない!
- リュエル
- という感じで頬杖をつき、キャロライン辺りにジュース頂戴と頼んでおこう。
- フィオリ
- 「取った…!」 ひとまず依頼書をぎゅっと握り、中身を確認するのも後にして、人ごみからの脱出を図る。
- キャロライン
- 「あ、はーい。オレンジがいいですか?アップルが今日はいい感じですよ」>リュエル
- ソロル
- もくもくとモーニングセットを食べつつ、店内の様子やガルバのもとに持ち込まれてきた依頼の内容なんかに耳を傾けながら、朝の懐かしい空気に浸るのだ。
- ヴィクセン
- 「どうしたモンか、自分で取らずに奪い取る良い作戦だと思ったんだが……」 ふむ、と顎を擦り
- リュエル
- 「んー……」
- フィオリ
- ほうほうのていで這い出した先で、視界に壁。ヴィクセンの腰にぶつかりそうになる。
- リュエル
- 「混ぜてみよう。2倍、ガメル払うから」>キャロ
- フィオリ
- 問題が無ければぶつかる。
- ヴィクセン
- 「仕方ねえ、出直――……うおッ?!」
- ガルバ
- 「最近見なかったが、調子はどうだ」>ソロル
- フィオリ
- 「むぎゅ」
- キャロライン
- 「え、ええ!?」
- リュエル
- 「むぎゅ」耳は滅茶苦茶いいので聞こえたきた声をエコーして
- 「あ」
- フィオリ
- その拍子に、フィオリエナの手から依頼書がひらりと落ちて、ヴィクセンの眼に入る場所へ。
- フォルティス
- 「……ご馳走様でした」 手を合わせ、誰にも聞こえない程度の声音で呟く。
- リュエル
- 「ごめん、冒険者稼業用の財布と、昔使ってた財布間違えたから、ガメルあんまりないや」
- キャロライン
- 「わ、わかりました。持ってきますね…」 大丈夫かしら と思いつつ 注文を了承して去っていく
- リュエル
- 「アップルで」
- ソロル
- 「山猫のしつけの? それとも、冒険者業の?」
- ヴィクセン
- 「なんだてめェ、何処見て…………――おっ」 何か落ちたぞ
- キャロライン
- 「ええ‥…」
- リュエル
- 「じゃんじゃんいこう」どや顔
- フォルティス
- トレイの上の食器を整理して、それを手に立ち上がると、近くにおいてあった濡れた布巾で目の前を拭く。
- ヴィクセン
- 「――よっと」 フィオリの顔を確認する前に素早く依頼書を拾い上げる
- ガルバ
- 「ま、どっちもだな」 冒険者業の方は休んでいたのは知っている
- フィオリ
- 「は? それはこっちの台詞です――って、ちょっと!」
- 「それは私が取ったものです! 返してください」
- ソロル
- 「前者なら目処がついて、後者の方は――ううん、念の為にもうちょっと立場の方を用意しておこうかな、ってところかしら」 前者の為に。
- キャロライン
- 「はぁい」 アップルジュースをグラスに注ぐと リュエルの前に置いた
- リュエル
- 「ありがと」と、微笑を浮かべる。顔だけはいいのだ。顔だけは。
- ヴィクセン
- 「ククッ、残念だったな。こいつは俺が――」 と小柄な少女が届かない高さにひらひらと掲げる
- フォルティス
- 「馳走になった」 カウンターへとトレイを返すと、くるりと方向を変えて
- ソロル
- 「ひとまず落ち着いたから、肩慣らしを兼ねて良い依頼でもと思ったのだけれど……」 紹介してくれる?とでも頼もうとしたところで。
- 内容はこうしたものだ
- 依頼主:ハーグリーブス家
報酬:5000G/人
『依頼内容』
内密に頼みたいことがあります。詳細は当家の離れにて。
守秘義務契約を結べる方のみの派遣を要請します。
- ヴィクセン
- 「――……って、あン?」 そうして視線を下にやると、その少女は見覚えのある顔だった
- フォルティス
- すたすたと店を出ていこうとしたが――
- ヴィーネ
- 「ご丁寧にありがとうございます」 食器を下げたフォルティスに声をかけつつ
- キャロライン
- 「また今度試しましょうね」 ふふ、と笑い返して>リュエル
- フィオリ
- 「返しなさい、卑怯者!」 眉を吊り上げ、肩をいからせ、下から睨み上げた。>ヴィクセン
- ソロル
- 「ところでああいうやんちゃは諌めなくて良いのかしら」 ヴィクセンとフィオリのやり取り示し。 >ガルバ
- リュエル
- 「3つくらい試そう。──んん?」
- ガルバ
- 「いい仕事、か。指名できるランクではあるが──」 さてはて、とぱらぱら見て
- リュエル
- 「もめごとじゃん」
- ガルバ
- 「ん?」
- フィオリ
- 大きい声を出してるので、店内にも響き渡っているかもしれない
- フォルティス
- 「……何だ、困窮して恐喝でも始めたのか?」 ヴィクセンの背後から棘のある声を発した。
- リュエル
- と、くるりと、フィオリと、ヴィクセンがやんややんやしているのを見て
- ヴィクセン
- 「お、おいおい待て待て!声がでけえよ!」
- ガルバ
- 「おい、喧嘩は──」
- リュエル
- 「なるほど、イケないことしてるパターンだ」>ヴィクセンを見て
- 「つまり罪作りな男っぽい」
- ヴィクセン
- 「は?」 フォルティスに後ろから声を掛けられ、混乱し始める 「お、おい違うって!落ち着け!」
- ソロル
- 「ん……」
- フォルティス
- 「……」 声を掛けはしたが、別に掛けなくてもフィオリエナの声の大きさのせいで、店内の人間はもうこの騒ぎに気付いている。
- フィオリ
- 「あ。フォルティスさん聞いてください、私が勝ち取ってきた依頼書を――」 やんややんや
- キャロライン
- 「それは罪作りの意味が違うような」
- 黒猫
- したたたた、と床を走ってヴィクセンの体を駆け上がり、手にした依頼書をはっしと咥えて盗み取った。
- フォルティス
- 「奪われそうになったのなら、店主にでも伝えておけ。こいつを出入り禁止にしてくれるだろうよ」
- フィオリ
- 「あっ」
- ヴィクセン
- 「――」 やばい、注目されている 「返す、返すッて。アンタだと気付かなかったんだよ返すって――」
- 「あッ」 クロネコに奪われた!
- ヴィーネ
- 「──、ひとまず、落ち着かれて下さい」 3人に冷たい声がかけられて 「特に問題はなさそうですので」 周囲に沈静化を促すように視線を向けて
- フォルティス
- 「私は――」 巻き込まれるのはご免だから、さっさと退散しようと思ったら、今度は猫が盗っていった……
- 黒猫
- ぴょーん、とそのまま跳んで着地した後、フィオリの元へと咥えて運んでいった。真語魔法を修めている君ならひと目でわかる、使い魔だ。 >フィオリ
- ヴィクセン
- 「違うって、落としたのを拾い上げただけだ!」 >フォルティス
- ガルバ
- 「…ま、よくあることだ」 ソロルに返して
- リュエル
- 「っていってる間に取られちゃってる」
- フィオリ
- (こんなところに猫――いえ、使い魔?) 同業ゆえに、一瞬でその発想に至って、「……」誰のものだろう、と店内を軽く見渡してから
- フォルティス
- 「フィオリエナの言い分ではそうではなかった」 >ヴィクセン
- リュエル
- 「めっちゃ面白そうな展開じゃん。燃えてきた」と、興味を誘ったのだろう。
- フィオリ
- 「…ありがとう」 猫にかがんで、依頼書を受け取った。
- リュエル
- 「お代。よろ」と、アップルジュース分のお代は置いて
- ソロル
- 眼が合えば、ひらと手を振り返したのは全体的に白っぽい印象の小柄な少女だった。 >フィオリ
- フォルティス
- 「まあ、」 依頼書が少女の手の中へと戻ったのを見ると、ひとつ息を吐いて。 「解決したのならいい。ではな」
- リュエル
- 「あ、財布あったわ」なんかいいつつ、騒ぎになっているところに歩いていこう。
- ヴィクセン
- 「…………」 ぐう、言い返せず黙った
- フィオリ
- 目を丸くして、ひとまず、頭だけで軽く会釈をした>ソロル
- ヴィーネ
- 「──、」 ため息をついて 「ひとまず、目立ちすぎています。場所を変えましょう」 >フィオリ、ヴィクセン、フォルティス
- ヴィクセン
- フォルティスが帰っちゃう
- フィオリ
- 「少し、待ってください」>フォルティスさん
- フォルティス
- 「私は関係ない。もう帰るところだ」 >ヴィーネ
- 黒猫
- 「にゃあ」 どういたしまして、と言わせるように一声鳴いた後にソロルの足元へと歩いて戻った。
- ヴィーネ
- 「その依頼書の内容的に、1人で受けるのは難しいものです」
- フィオリ
- 「――仕事をする気はありませんか? どうも……口の堅い冒険者が求められているみたいです」>フォルティス
- リュエル
- 「そう──滅茶苦茶黙ってて代わりに私が興味持っちゃった感じ」と、帰ろうとする。フォルティス。そして、代わりに入ってくるじゃじゃ馬
- フォルティス
- 「……ヴィクセンへの罰は、店から下されるだろうが、他に何かあるのか」 >フィオリエナ
- ヴィクセン
- 「……勘弁してくれって、やり方悪かったのは謝る」 ひらひら両手を掲げて>ヴィーネ
- フォルティス
- 「……口が堅い冒険者?」
- ソロル
- 「知り合い同士でじゃれてただけ、だったかしらね」 どうやら全く知らない仲でもなかったようだ。差し出がましいことをしてしまっただろうか。
- リュエル
- 「私もその依頼、気になるから聞かせてもらってもいい?」と、その会話の中に入ってくる。
- フィオリ
- 「……反省したら良いです。――まあ、私も、ちゃんと前を見てなかった落ち度はありますし……」 後半は小声…
- ヴィクセン
- 「そうそう、そうだよ。良いこと言うなアンタ」 そういうことなんだよ>ソソル
- フィオリ
- >ヴィクセン
- ヴィクセン
- ソソル?ソロル
- リュエル
- そそるはまずいですよ!
- フォルティス
- 何にそそられてるんだ。
- ソロル
- こんな幼児体型がそそるなんてロリコンなの?
- フィオリ
- フォルティスに依頼書を見せる。『内密に頼みたいことがあります。詳細は当家の離れにて。守秘義務契約を結べる方のみの派遣を要請します。』
- ヴィクセン
- 女だらけのPT
- ヴィーネ
- 「──、」 もう問題はなさそうだ、と判断すると 「個人的にもお声掛けがあったようですので、私はこれで」
- ガルバ
- 「──」 おつかれ、という視線をヴィーネに向けて
- フォルティス
- 依頼書を一読し、腕を組む。 「……怪しい依頼だった場合は、蹴るぞ」
- フォルティス
- 何も起きないはずがなく
- フィオリ
- 「……ヴィーネさんもああ仰ってる事ですし、ちょっと移動しましょう……」 人目を引いている事を今更ながらに意識して、そそくさとカウンターの方へ移動
- ソロル
- 「まぁ、知った顔だからって女の子をあまりいじめると格好悪いわよ?」 頭一つくらい小さそうな少女にすごいまっとうに叱られたぞ。 >ヴィクセン
- ガルバ
- 「まあ、」 それぞれ目立ってる面々とソロル、リュエルを見て 「悪くない構成だな」 PTバランスは美しい
- フィオリ
- 「ひとまず、話だけでも聞いてみるというのはどうでしょうか」
- ヴィクセン
- 「……そんなつもりはなかったんだが、まァ」 気を付けますよ>ソロル
- フォルティス
- 「そちらの娘も首を突っ込みたがっているぞ」 顎でリュエルを示した。>フィオリエナ
- フィオリ
- 「ええ、勿論」 と、リュエルに頷き、 ソロルには「……さっきは、ありがとう」
- リュエル
- 「そう。突っ込みたがってる」と、フォルティスに頷き
- ソロル
- 「気になってる子をいじめて喜ぶなんて子供みたい、なんて言われちゃったりね」 なんて言って笑ってからかい。どうやら根っから悪い人じゃあなさそうだ、ちんぴらっぽいけれども。 >ヴィクセン
- フィオリ
- と、小声でささやくように礼を言った。
- ヴィクセン
- 「で、何だ。今の流れで俺も聞いていいのか……?」 クソ怒られたけど>フィオリ、フォルティス
- キャロライン
- 「でも、もう少し、やり方は選んだほうがいいですよヴィクセンさん」 全部見てましたからね にっこり 通りすがりの看板娘はトレーを手に歩いていきました
- ヴィクセン
- 「悪かったって……」 >キャロ
- リュエル
- 「男は度胸だよ。気にせずにいこう?」>ヴィクセン
- 「あれ、愛嬌だっけ?」
- 「忘れたわ」
- ソロル
- 「ん。どういたしまして」 フィオリの言葉に頷き返し。 「それで、そんなに奪い合うくらいに良い依頼だったの?」 と見せて貰おう。
- ヴィクセン
- 「いやァ、特にそういうのじゃねえが……?」 気になってる、とかないわ>ソロル
- フォルティス
- 「その前のお前の行いも見ていたが、私はお前のような奴とは同道したくない」 >ヴィクセン
- 「口が堅いというのにも該当しないだろうしな」
- ヴィクセン
- 「男に愛嬌あっても気色悪いだろ」 >リュエル
- リュエル
- 「そんなにやばいんだ。ふーん……」>フォルティスの言葉に
- 「需要はあるかもしれないよ。やってみよう」>ヴィクセン
- フォルティス
- 「だが、依頼書を取ったのはフィオリエナだ。彼女の判断に従おう」
- ヴィクセン
- 「あン?口が堅い……?」 そんなこと書いてあんのか、と
- リュエル
- 「ますます罪作りだ」>やばい
- ソロル
- ハーグリーブス家とかに見識投げておこうか。
- リュエル
- 「守秘義務っぽい言葉は聞こえた」
- ソロル
- フォルティスはこのPTにとってとても必要な人間
- ガルバ
- はいどうぞ 目標値は11/15です
- ヴィクセン
- 「つれねえな、お互い仕事した仲だろ」 <同道したくない
- リュエル
- ハーグリーブス家に私も見識かけておくか。
- フィオリ
- 「良い依頼、かどうかは――」 ソロルやリュエルにも依頼書を見せよう。 「正直、この内容ではなんとも」
- ソロル
- 具体的には魔物知識判定とかに
- フォルティス
- 魔物知識的な意味でな
- フィオリ
- 「ハーグリーブス家――という名前に、心当たりは?」
- リュエル
- よいしょ
- 2D6 → 6[2,4] +7 = 13
- ソロル
- 見識えーい。
- 2D6 → 7[5,2] +6 = 13
- リュエル
- セージ1 !!!
- フォルティス
- 「そんなことは関係ない」
- ガルバ
- 頑張った
- ヴィクセン
- 実は知ってるかもしれないケミ見識
- 2D6 → 4[3,1] +4 = 8
- ソロル
- 私はねこさんじゃないから割らない
- ヴィクセン
- 知ってるハズもなかった
- フォルティス
- 「仕事をこなしたことがあろうとなかろうと、常識のない人間など好んで付き合いたくもない」
- リュエル
- これ変転したら
- いけるじゃん
- いやいや、迷宮だ。おちつけわたし
- ???
- ガルバ
- や、やる?
- あい
- フォルティス
- 今日突っ込むことになるかもしれないからな。
- リュエル
- やらない><
- フィオリ
- 「……反省してくれてるみたいですし、ヴィクセンさんの実力と、変な時の勘に関しては、信用していますから」>ヴィクセン
- ハーグリーブス家/見識目標値11
ヨハン・ハーグリーブスが興したまだ格として若い騎士の家。
その妻リリエラと娘のマティルダがおり、王都に小さいながらも屋敷を持つ。
ヨハンはというと、軍で仕官を続けているため、ユディスに居ることが多い。
功績をあげることで、この様な暮らしができるという意味合いも込めてか、その生活ぶりは悪いものではない。
ヨハンの趣味は魔剣蒐集であり、コレクターとしても知られている。
- ソロル
- 落ち着けというなら500Gで終わる分指輪割る方がまだ落ち着いてるよね
- リュエル
- うん
- ヴィクセン
- 「ハッ、付き合うも何も人付き合い自体好まないだろアンタ」 とフォルティスに花で笑い
- 鼻な
- フィオリ
- 「――ちなみに、守秘義務契約ってなんだか分かります?」>ヴィクセン
- フォルティス
- 「ああ。その中でも特に嫌だ、ということだ」 肯定しました。
- リュエル
- 「──ああ……」と、その家の名前に思い出した? ようで
- ヴィクセン
- 「要は黙ってりゃいいんだろ?」 >フィオリ
- リュエル
- 「なんか、すごい家じゃん」
- 「魔剣コレクター的な人の」
- フォルティス
- 「……有名な家なのか?」
- ソロル
- 「新興の騎士、だったかしらね」 リュエルの言葉に頷いて続けて。
- ヴィクセン
- 「なら嫌なのは大して変わらないから問題ねえな」 という結論に至る<特に嫌だ
- フィオリ
- 「……まあ、そうですけど」 「依頼の内容や、そこで見聞きしたことを、他人に喋らない、漏らさない、という約束のことです」>ヴィクセン
- リュエル
- 「うん、そう聞いた覚えがある」>ソロル、フォルティスに頷き
- フォルティス
- 「…………」 弱ったな。そんなところとはなるべく関わり合いになりたくないのだが。
- リュエル
- 「ちな、あったことはない」
- フィオリ
- 「魔剣蒐集家……?」
- リュエル
- 「みたい」
- ソロル
- 「有名かはともかく、名は有る家、かしら」 若いけれども。 >フォルティス
- フォルティス
- ヴィクセンに対しては首を横に振った。こいつとはもう会話しないようにしよう。
- フィオリ
- どんどん好感度がさがっていく…w
- フォルティス
- 「それは有名と言って良いのではないか」
- リュエル
- BAD!
- フォルティス
- ヴィクセン(よし、上手く話せたな)
- ソロル
- 「知っている人は知っている、くらいね。誰でも知っているって程じゃあないわ」
- リュエル
- でれれれ~(好感度ダウン
- リュエル
- 「でも、もし受けるのならこうなるね」
- 「知っている人は知っている。知らない人は覚えてね。になりそう」
- 「いいじゃん」
- ガルバ
- 「さて、話し込んでるところ悪いが、見せるなら早くしろ」 請ける気があるならな、と声をかけて
- ヴィクセン
- 「有名な騎士、ねえ」 ふうん、と 「別に強い奴と戦う以外の話に興味ねえからな、問題ねえよ」 そういうことじゃないが<他人に喋らない、漏らさない
- ソロル
- 「ちなみに今、彼女が言った事を守れなかった場合、たぶんこの宿で仕事ができなくなるくらいのものと思っておけば良いわ」 フィオリのヴィクセンへの説明に続けて言って。 ね、とガルバに同意を求めた。
- フォルティス
- 「ともかく、そのハーグリーブス家が、どんな依頼――……ああいや、内容はまだわからないのだったな」
- リュエル
- 「でも、面白いよね」
- ヴィクセン
- ぐろキャラとは仲悪いスタートの奴も結構多いからな
- フィオリ
- 「軍の士官、ということは、この国の軍人さんですか。魔剣を蒐集するなんて、なかなか出来る事じゃないと思いますけど――」裕福なんですね軍人さん
- リュエル
- 「そこまで、守秘義務にしたいなら」
- ガルバ
- 「流石にできないやつに任せたりはせんさ」 そうだよな?と圧をかけるよ>ヴィクセン
- フォルティス
- べに、ぐろ(なんかこいつ相手なら適当にめっちゃ嫌ってもどうにかするだろ)
- フィオリ
- 「すみません」 と、ガルバに依頼書を渡す。
- リュエル
- 「掲示板に貼らずに、直接。店主さんに見繕ってもらった方が、より安全なのに」
- 「あれあれ、指名依頼的な感じの」
- 「なんか、あるんだろうね」
- ガルバ
- 「ん──、」 内容を確認して 「ああ、これだな」
- フィオリ
- 「引き受けられるかどうかを判断する為にも、ある程度の内容は聞きたい所ですが」
- ヴィクセン
- 「おいおい、店を締め出されちゃ強い奴と戦える仕事が請けられなくなるだろ」 困るぜそいつは>ソロル、ガルバ
- フォルティス
- 「……」 この水車のように口が回る娘は守秘義務を守れるのだろうか。
- リュエル
- >わざわざ指名ではなく掲示板にはった理由
- フィオリ
- 「依頼の性質上、難しいでしょうか」
- リュエル
- 「ん?」>フォルティスの視線を感じた
- ガルバ
- 「指名にしても悪くはない話ではあったが、な」 向こうも向こうで念の為 という様子だったと 「まあ……」 面々を見て
- ヴィクセン
- わかる
- フォルティス
- 「……よく喋るな、と」
- ソロル
- 「それはどちらかっていうと、わたしたちが信頼されてる、と思っておけばいいんじゃあないかしら」 >リュエル
- ガルバ
- 「いいだろう。俺も全部を聞いてるわけではないが」
- リュエル
- 「ありがと」と、誉め言葉として受け取って。笑った。
- ソロル
- 「この宿で依頼を受けようとする冒険者ならそう問題はないだろう、って思ってたんでしょ?」 ガルバがきっと。
- ガルバ
- 「少し奥に来てもらうぞ」
- リュエル
- 「なるほど。ホシシベブランドってやつだね」
- ヴィクセン
- 「ククッ、嘘くせえな」 小さく横やりを入れた<よく喋るな
- フィオリ
- 「わたしたち、というか、〈星の標〉の信頼かな……」
- フォルティス
- 「黙っていろ」
- フィオリ
- 自らの評価でないところはムズムズするけれど、仕方がない。
- ガルバ
- と部屋の扉を指差して
- リュエル
- 「おっけー」>ガルバ
- フォルティス
- ヴィクセンに冷たく返して、ガルバの示した先を見た。 「依頼人が来ているのか?」
- ヴィクセン
- 「とりあえず面白そうだから俺は請けるぜ。騎士関係なら骨の有る奴もいそうだしな」
- ガルバ
- 「いや、秘しておけと言われてる内容をおおっぴらには言えんだろ」>フォルティス
- フィオリ
- 「ヴィクセンさんの期待するような事になる可能性は少ないと思いますが」 と、澄まし顔でぴしゃり言ってから
- 「はい、行きましょう。みなさん」
- ガルバ
- 「お前たちに聞かせるのは俺の判断だ」
- リュエル
- 「あ」と「嘘でも私、嬉しいから。誉め言葉。言えること。素敵だよね」とか、ヴィクセンとフォルティスに言いつつ
- フォルティス
- 「一応此処で多少は話してくれる、というわけか」
- リュエル
- 地獄耳らしい
- といって、ガルバについていこう。
- ソロル
- 「あら。貴方だってきっと、〈星の標〉の星の一つなのよ」 きっともう。そんなに不満そうにしなくても。 >フィオリ
- フォルティス
- 「……?」 一体先程の言葉の何処が褒め言葉に聞こえたのだろう。
- ヴィクセン
- 「それは請けてみないとわからないからな」 どうせ他に仕事もないし、とついていこう
- ガルバ
- では君達が全員入ると扉を閉めて 「まあ、ハーグリーブス家の事を知ってる様子のやつも居たから、かいつまんで言おう」 席についた面々を見て
- ソロル
- 「ええと」 そういえばしっかりと参加する意思表明はしていなかったな。 「魔導士の手の一つでよければ貸せるけれど。どうかしら?」 同席して平気かな、と確認を求めた。 >フィオリ
- 求めてからついていった。
- ヴィクセン
- 「また変わった女だな」 とリュエルの言葉を聞いた感想
- フォルティス
- 正直気は進まないが……知人の少女から直接話を持ちかけられたのを、何も聞かずに無碍に出来る程、図太い性格ではない。
- リュエル
- なんか助詞にくと
- フォルティス
- 仕方なく奥の部屋へとやってくると、端の席に座った。
- リュエル
- 頭の中が
- 古代種になりそう
- ぬくと
- フィオリ
- 「私は新参者ですから」 そう言いつつ、ダウナーな方向に落ち込んでいるようには見えない。
- いまにみてろしゃーんなろー
- GM苗
- かわいいかよ
- ヴィクセン
- 「こいつも魔術師らしいからな、同じ仲間がいたら喜ぶと思うぜ」 勝手に歓迎した>ソロル
- リュエル
- サクラチャン…
- ソロル
- ねこちゃんが
- マウスを蹴っ飛ばしたので拾ってくる
- リュエル
- はい
- フォルティス
- いつもの。
- ヴィクセン
- こいつ=フィオリ
- ソロル
- 「あぁやっぱり」 さっき猫を見た時の反応がそれらしかった。
- フィオリ
- 「――魔導士! もちろん!」 自分の周りでもそう多くはないのに、この店でそんな人に――しかも自分とさして年齢の変わらない子に会えるなんて。
- ソロル
- なんかベッドから机へ飛び移るのを遊びの一種として覚えたようだ
- フォルティス
- 「……少しは静かに出来ないのか、お前たち」
- ヴィクセン
- 「ほらな」 カッカッカと笑った
- フィオリ
- 「………」 しゅん
- フォルティス
- 「いつまで経っても話が進まないぞ」
- フィオリ
- 「――すみません」
- ヴィクセン
- 「え、俺もか?」 そんな煩かった?個人的な感情はいってない?
- フィオリ
- ひとまず席に落ち着いて、「すみません、お願いします」 と、ガルバに
- フォルティス
- 「……分かればいい」 フィオリエナの謝罪にはそう頷いて、ヴィクセンには目もくれなかった。
- リュエル
- 「そそ。といっても、多分、魔剣が絡んだ依頼っぽいんだよね。予想するに」と、ガルバに言いつつ
- ヴィクセン
- 目もくれなかったワロ
- ソロル
- くすくす、笑いつつ。 「待たせてごめんなさい、話の続きをお願いしていいかしら」 前半はフォルティスへ、後半はガルバへ。
- ガルバ
- フォルティスに視線を向けて頷いてから 言葉を続ける 「どうも、魔剣絡みのようでな」
- リュエル
- 「それも、曰く付きっぽい?」
- ソロル
- スッゴイカワイソ
- リュエル
- 「ビンゴじゃん」
- ガルバ
- 「娘と家の主が所有している魔剣が適応しているのではないか?という婦人からの頼みだ」
- フォルティス
- 「適応するとどうなるんだ」
- ヴィクセン
- 「魔剣っていうと、迷宮みたいなやつだったか?」 いつぞや画家の家で起きた件でも魔剣って言ってた気がしたな
- リュエル
- 「すごいことがおこりそう」
- ガルバ
- 「わからん、が。どうやら不可思議なことが最近起こるようだ」
- ソロル
- 「持ち主として認められることで問題が起きかけている、っていうこと?」
- ガルバ
- 「どうも、な」
- フィオリ
- 「不可思議なこと……?」
- ガルバ
- 「持ち主、とはまた別のなにか、のようでな」
- フォルティス
- 「例えば?」
- リュエル
- 「すごいね。なんかホラーめいてる。怪奇現象めいてる感じ」
- ガルバ
- 「使用人や婦人の証言を鵜呑みにすれば、だが」
- 「気がつくと絵本の中に居た、だ」
- 「まるで、絵本の様な光景の中にいた、と」
- ヴィクセン
- 「……はァ」 何を言ってるかちんぷんかんぷんな顔だ
- リュエル
- 「んー……」
- ソロル
- 「それだけ聞くと、まるで夢でも見させられていたみたいだけれども……誰か一人が、というわけじゃあないのよね?」
- ヴィクセン
- 「というか証言があるってことは、そいつらはその中から出てこれてるってことだよな?」
- ガルバ
- 「ああ」
- リュエル
- 「それで無事だったってことは、一時的にその空間に飛ばされちゃった的な。あるいは夢、みたいな感じ?」
- フィオリ
- 「――一種の魔剣の迷宮なのか、それとも、その魔剣の能力に関係しているのか」
- フォルティス
- 「複数人が同じ夢や幻覚を偶然見た……というのは考え難いか」 何らかの理由はありそうだ。
- ガルバ
- 「常にそうなっているわけではないようだな」頷いて>ヴィクセン
- リュエルにも頷いて
- フィオリ
- 「どこまで聞いていいのか分かりませんけど」 「適応しているという、魔剣についての曰くなどは?」
- フォルティス
- 「娘が大事なら、その魔剣を神殿にでも封じれば済む話ではないのか」
- ソロル
- 「その、娘さん自身にその自覚なんかはあるのかしら」
- ガルバ
- 「曰くについては、分からない。だそうだ」
- リュエル
- 「うん。分かる」フォルティスに頷いた
- フィオリ
- 「コレクションの内の一本なのですよね」
- ガルバ
- 「それが今回の守秘義務契約に繋がるわけだ」
- リュエル
- 「コレクター精神と、身の安全の天秤が揺らいでそう。もしくは、魔剣を手放しても戻ってくるとか」
- ガルバ
- <神殿に預ける
- ヴィクセン
- 「それで済まないから依頼が来てるんじゃねえのか」 <預ける
- フォルティス
- 「それがどう繋がる」
- ガルバ
- 「こうした現象が局所的にでも王都で現れる。そしてそうしたものを所持し続けていたことに対する問題もある」
- 「内密に処理しておきたい。夫のためにもというのが、婦人の頼みだ」
- 「放置は出来ないものだからな」
- フィオリ
- 「なるほど、体面の問題ですか」
- リュエル
- 「なるほどね。穏便に済ませたい的な奴だ」
- フォルティス
- 「……ふん。街の人間が考えそうな事だ」
- ヴィクセン
- 「ククッ、お偉いさんらしい考え方だな」
- ソロル
- 「つまり、問題になる前にどうにかしたいっていうことね」
- ガルバ
- 「そういう事になる」
- 「娘は一時的に今は庭の離れにおいている。依頼書にあった依頼の説明場所もそこだ」
- フォルティス
- 「1本の問題を取り除いた所で、蒐集を続けるのならばまた同じ問題が起こらないとも限らんだろうに」
- ガルバ
- 「婦人本人に聞けばあるいは、魔剣の曰く等もわかるかもしれん」>フィオリ
- 「──それなんだがな」
- フォルティスの言葉に
- ソロル
- 「さっきの質問についてはどうなの?」 娘さん本人は魔剣適合自覚ありなのだろうか。
- フィオリ
- 「分かりました。直接聞いてみます。魔剣の性質が影響しているのは、まず間違いないでしょうから」
- ガルバ
- 「ああ、」 悪いな、とソロルに 「娘自身にはそれらしい変化などは見られていないようだ。ただ」
- 「そんな空想のような現象を描き得るのは、屋敷でも彼女だけだと思う、とのことだ」
- ヴィクセン
- 「なんだそりゃ」 根拠なさそうだな、と
- ガルバ
- フォルティスに向き直り 「ヨハン・ハーグリーブスは、ある時を境に魔剣の蒐集を止めているらしい」
- リュエル
- 「んーなんだが、いまいち掴めないね。要するに話を聞いてこいってことだね」
- ガルバ
- 「それが今回の件と関わるかはわからん。だが、急にパタリと止めていると言うのは今回裏を洗った時に分かった情報だ」
- 見識判定の目標値15を突破しても同じ情報が手に入りました
- フォルティス
- 「懲りるような出来事があったのなら、その時に全て処分しておくべきだったな」
- フィオリ
- 「賢明ですね。資産があるとはいえ、趣味にするには危険に過ぎます」
- フォルティス
- 「何処が賢明なものか」
- ソロル
- 「本人にも伝えて今回の件に同意を得ている、ということでいいのかしら」つまり。
- リュエル
- 「んー……」
- フォルティス
- 「結局、手元に残したものが問題を起こしているではないか」
- リュエル
- 「ちなみにヨハンさん本人とは会えたりするの?」
- ガルバ
- 「ヨハン・ハーグリーブスはユディスにいる。今回の依頼も婦人からのものだ」
- ヴィクセン
- 「まァそういう文句は本人に言ったらどうだ」 <問題起こしてるやんけ
- ソロル
- 「……場合によっては、今回の件は依頼に出ていることまで含めて知らない、って可能性もあるかもしれないわね?」ヨハンさんは。 >リュエル
- フィオリ
- 「そうですね。勿論、この一件が解決した折にでも、魔剣はしかるべき場所に収めるべきだと思います」>フォルティス
- リュエル
- 「うん。それはあり得るよね」ソロル
- フォルティス
- 「私には関係ない。そいつがどんな被害を受けることになろうとな」 >ヴィクセン
- フィオリ
- 「婦人から、というのが少し引っかかりますが」
- ガルバ
- ガルバは暗にそう言っている <ヨハンは知らない
- ヴィクセン
- 「お。ってことはユディスに行くのか」
- ソロル
- 「問題が起こらないように奥さんがいろいろと手をまわしているように見えるものね」 旦那さんに伝えてすらいない気もする。
- リュエル
- 「ただ、あれだね。魔剣蒐集を止めたことも何かひっかかるし──それ以上に。釘、刺しておかないとダメだとおもう」
- フォルティス
- 夫のガンダムのプラモデルを勝手に処分する嫁……
- リュエル
- 「んー、まずは目の前の問題じゃない?」ヴィクセン
- ソロル
- 「いいえ、お屋敷自体は王都のはずよ」 >ヴィクセン
- フィオリ
- ンッ
- ガルバ
- 「どの道、放置はしておけん問題だ」
- ヴィクセン
- 「ああ、そうだったか」 ちゃんと聞いてなかったわ
- ソロル
- 「それについては家庭の事情、じゃあないかしら」 苦笑して。 >リュエル
- フィオリ
- 「軍人という事ですから、ユディスで勤務してるんでしょう」
- リュエル
- 「守秘義務ってところ、そこに繋がるんだろうね」>ソロル
- ガルバ
- 「これ以上は依頼を受けた上で、婦人から聞いてくれ」 とガルバは説明を止めた
- GM苗
- やめやめろ!!
- リュエル
- 「ん──質問」と、ガルバに手を挙げた
- フォルティス
- 「……現時点では、私はとても請ける気にならないな」
- ヴィクセン
- 「なんだ、俺がいるからか?」
- フォルティス
- 「それが半分。依頼の話が半分だ」
- リュエル
- 「守秘義務はオッケー。私たちから話さなければいいだけ。でも、もし一旦解決したとしても、彼女の言うように再度同じ問題が起こる事ありえるよね」
- フィオリ
- 「――割合大きいですね」>フォルティス
- ヴィクセン
- 「ウエイトでけえなァ……」 <半分
- リュエル
- 「魔剣蒐集を未来永劫やめないと。でもそれって、街の危機につながる。その場合、店主さんならどう判断する?」
- 「それもこちらに丸投げするなら、私はソレでもオッケー。臨機応変ってやつだね」
- ヴィクセン
- 「それはともかく。要は騎士様のケツ拭くのが嫌なんだろ、アンタ」 とフォルティスに
- ガルバ
- 「魔剣蒐集に関して言えば、」 「そんな物を持った奴らがわらわらと集まってる冒険者の店も規制をかけないとならんな」
- ソロル
- 「少なくとも、こうして問題が大きくなる前に対処をしよう、としている時点で十分だと思うけれど」 わたしは、と口をはさんだ。
- フォルティス
- 「街の人間の下らない体面のために力を貸すのが嫌なだけだ」
- リュエル
- 「そんなに多いんだ。魔剣をもってるひと」
- フォルティス
- 「そもそもが、自業自得なのだしな」
- ガルバ
- それ自体はそれほど大した問題にはならん、と >リュエル 「マギテック協会で加工しただけの魔剣であっても迷宮を作る可能性は0ではないからな」
- フィオリ
- 「私は、その魔剣自体に興味がありますから、お引き受けするのにやぶさかではないです」
- ソロル
- 「そもそもとして。本当に危険度の高い趣味だとしたら、わたし達の耳に入ったりしてないと思うわよ?」
- ヴィクセン
- 「俺たちに口外無用といったところで、誰かしらに漏らされてすぐ噂になりそうだがな」
- リュエル
- 「了解。じゃヨハンさんの云云のことは考えるのやめた。現状の問題をクリアする方向に考え、シフトするね」
- ソロル
- 「まあ。――今回は、たまたま巡り合わせが良かったのかもしれないわね」 その剣と娘さんとの。
- リュエル
- 「そうなんだ」へーって感じでソロルに頷いていた
- フォルティス
- 「実際に問題が起きている以上、その言葉には何の意味もない」 >ソロル
- 「あまりに依頼人たちにとって虫の良すぎる話だ」
- ソロル
- 「あら。その問題が本当に大きくなる前に対処しよう、としている時点で所有者としての責任は果たしていると思うわ?」 >フォルティス
- 「隠しきれなくなって公になったせいで、なんてよりよっぽど行動としては正しいと思うけれど」
- フィオリ
- 「それに、今回は、幼い女の子の危険が危ないかもしれない」
- フォルティス
- 「此処までの話を聞く限り、私にはそうは思えないな」
- リュエル
- 「でも、やっぱり変だよね。そこまでやる依頼なら、本当に指名にしたらいいのに」
- フィオリ
- 「その一点で、色々なコトは置いておいて、まずは調査をしてみる価値はあると思います」
- ガルバ
- 「‥‥」 息をついて 「それはさっき説明したぞ」>リュエル
- リュエル
- 「いや、舐められてるのかなって」
- フォルティス
- 「…………」 深く、長くため息を吐いた。
- ソロル
- 「まあ実際。その依頼者の奥さんが、『どうしてほしいのか』は聞くべきでしょうけれど」
- ヴィクセン
- 「良いじゃねえか、俺はともかくフィオリエナに声掛けられたからついてきたんだろアンタ」 彼女を見つつ 「途中でついてきて帰るのかよ」 とフォルティスに
- リュエル
- 「ま、でも。現状の問題はクリアしなきゃってとこはあるから、そこは賛成」
- フォルティス
- 「請けると言わねば、その話も聞けないらしいからな」 >ソロル
- リュエル
- 「私はとりあえずいってみるつもりだよ」
- フィオリ
- 「蒐集した本人がその害を受けるならまだしも」
- フォルティス
- 「私にはフィオリエナも、その少女を守る義務もない」 >ヴィクセン
- 「話を聞きに行くのならば、さっさと行くぞ」
- リュエル
- 「おっけ」
- フォルティス
- 「依頼人が何と云おうと、不当だと判断すればその後でも私は蹴る。それは予め言っておく」 >ガルバ
- ソロル
- 「手厳しいのね」 すごいつんつんしている子だわ。
- ガルバ
- 「分かった。それは任せる」
- 「ただ、」
- ヴィクセン
- 「あんまり人付き合い自体好きじゃないみたいだしな」 >ソロル
- リュエル
- 「いきなり迷宮もありえるよね。これ、がっちり準備していこう」
- フォルティス
- 「知らない人間を簡単に信用するほどお人好しじゃないだけだ」
- フィオリ
- 「関係のない女の子が、魔剣の力に振り回されるのは……」
- 「自分なりの筋を通したい人なんです」>ソロル
- ガルバ
- 「ここは冒険者の店で、お前は所属している冒険者だ。それだけは忘れるなよ」 >フォルティス
- リュエル
- 「んー……」少し何か考えていたが
- 「ま、いっか。後は見てから考えよう」
- ヴィクセン
- 「とりあえず俺は迷宮とやらで強い奴と戦えそうなら嬉しいが。ともあれ話聞くならさっさと行くか」
- ソロル
- 「そのうち、竜にでもなってしまいそうね」 くすりと笑って冗談で返した。 >ヴィクセン、フィオリ
- ガルバ
- 「場所は王都の高級住宅街だ」 ここな、と壁にはられている王都の地図を示して見せて
- フォルティス
- 「店の名は関係ない。見過ごせぬものは見過ごせない」 店ぐるみで悪事に加担しようというのならば、そんな店などこちらから願い下げだ、とガルバに告げて
- リュエル
- と、席を立ちあがり、軽やかに歩き始める。
- ソロル
- 「ええ、そうしましょうか」 さっさと行こうという旨に頷きつつ。 「わたしはソロル、さっきも言った通り魔導士よ」 よろしく、と改めて挨拶した。 >見知らぬ方々
- フォルティス
- 「フォルティス。竜騎兵だ」
- リュエル
- 「そだ。自己紹介忘れてた」
- ヴィクセン
- 「まァ、ああは言ってるが相当な遠方まで行く仕事でも付き合った奴だからな。なんだかんだ気になったら請けるだろ」
- フィオリ
- 「フォルティスさんは真語魔法を修めてはいないと思いますけど」>ソロル ビカムドラゴン!
- ヴィクセン
- 「ヴィクセン。元傭兵だ。強そうな奴がいたら俺にやらせてくれ」
- リュエル
- 「リュエル。んー、妖精の力と、キルヒア神の力借りれる感じ」
- 「というわけでよろしく」
- ガルバ
- さて、準備タイムです このタイミングだけになりますので準備があればお願いします
- リュエル
- チェック:✔
- リュエル
- 既に終えた
- ソロル
- 「鍛えた人間が竜に成る、なんて伝説もあるらしいわよ。それだけ気難しい人間なら……ね?」 立派なドラゴンになりそうでしょう、と。 >フィオリ
- フォルティス
- お金はまだ貯めるタイムだ。
- ヴィクセン
- あ、買い物してなかったな。MCC5点一つ追加しとこう
- フォルティス
- 魔晶石5点の2つくらいは追加しておくか点。
- フィオリ
- 「フィオリエナです。フィオリと呼んでください。魔術と、後は剣が扱えます」
- フォルティス
- チェック:✔
- ソロル
- 100G前借してマナチャージクリスタル5点を購入しておこうかな……
- ヴィクセン
- チェック:✔
- ソロル
- 毎朝消えるやつ……
- (ゴーレム作成用に)
- チェック:✔
- フィオリ
- 「……それは……」 確かに似合いそうではある。彼女は、ヒトよりもむしろ竜に心を許しているし。
- ガルバ
- いいぞ
- フィオリ
- まあ、多分、大丈夫…かな
- フォルティス
- 「いつまで管を巻いている。少女を助けたいのではないのか」
- フィオリ
- チェック:✔
- リュエル
- 「ソロルちゃん、ヴィク男。フィオすけ……んーん、フォルティスは。うん、ままが呼びやすい」
- 「よし、これでいこう」
- ソロル
- 「はーい、ごめんなさい」 フォルティスに返して。 「さ、行きましょ」
- フィオリ
- 「はい」
- リュエル
- と、悠々自適に歩いていく。
- ヴィクセン
- 「ククッ、ヴィク男は酷えな」 声を上げて笑った
- いきましょう
- GM苗
- おっと。揃ってた
- ザルニツァだったなこれは
- ヴィクセン
- そうなのよ
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by GM苗
- ラウンド: 0
- フォルティス
- ザルニツァが
- 認識を阻害してくる。
- リュエル
- 「リクエスト受付中」>ヴィク男
- 「なんかある?」
- では君達は移動する
- ソロル
- ザルニツァ、お前はクビだ
- リュエル
- かわいそう
ハーグリーブス家邸宅
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Mansion of Hargreaves  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:In Remembrance /https://www.youtube.com/watch?v=gDfDmVoMWoI&list=PLJbWNarT9D8msO9D8p3nvq7Wj9FBQvvkC&index=9
- フォルティス
- ザルニツァの外皮は72……PT内最高なのよ?
- ソロル
- ザルニツァの防護は9!
- PT最高の数値なのよ!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM苗
- 街中/(C)TEDDY-PLAZA
- ソロル
- HPも防護も最高で草
- フォルティス
- 防護は
- 私がビートルスキンを使うから
- フィオリ
- おお、背景がかわった
- 君達は準備を整え、王都内を移動する
- フォルティス
- 私の方が上。
- リュエル
- いいか、時代は回避フェンサーだ
- フォルティス
- えーと
- 背景の透過度は
- 背景じゃない
- ここか
- そのままだとチャット欄が見えづらくなってしまうから調整しないと
- ソロル
- 右上んとこね
- リュエル
- ああ
- ソロル
- 20%前後くらいかな
- リュエル
- これ自分で設定なのね
- ヴィクセン
- 70%ぐらいにしてるな
- リュエル
- 0%にしたらひどくなったwww
- ハーグリーブス家の屋敷は、小さいながらも庭を備えた邸宅で
- フォルティス
- 基本設定が70だけど
- 70のままだとちょっと見づらかったから85くらいにした
- リュエル
- 82くらいで見えやすい
- フィオリ
- フォルティスとコミュニケーションとるだけのCCしたいな今度
- フォルティス
- いいぞ
- フィオリ
- じょうずにしゃべれるかな
- フォルティス
- フィオリ(よし、上手く話せたな)
- ソロル
- フォルティスとヴィクセンが? >CC
- 家の前にはメイドが何人か掃き掃除をしていた
- ヴィクセン
- フォルティスと同じ空間にいるけど喋らずに終わるCCしたいな、になるぞそれは
- フィオリ
- わらうだろw
- リュエル
- てれれってれ
- フィオリ
- 「ここ――ですね」
- うん、間違いない、と確かめて
- リュエル
- 「いっぱいいる」
- フォルティス
- 「……ああ」 落ち着かない様子で屋敷を眺め、皆の背後に控える。
- ヴィクセン
- 「特に強そうな衛兵はいないな」
- ソロル
- 「そのはずね」 メイドさんたちが気付いて話しかけるのが先になりそうだ。
- フィオリ
- 「はい。もういい加減慣れました」>ヴィクセン
- 君達が来訪を告げれば、パタパタと駆け出していって 暫くしてから君達をそのまま屋敷の中へと案内した
- ソロル
- 「いたら挑むの?」 >ヴィクセン
- GM苗
- 距離感とおすぎない???
- ヴィクセン
- 「今すぐはやらねえよ。目星だけだ」 >ソロル
- フィオリ
- 「後ででもやらないでください」
- フォルティス
- https://twitter.com/nonno0588/status/1268347002879799298?s=20
大体こんな感じになるよ>フィオリ
- ヴィクセン
- 「はいはい……」
- リュエル
- 「ヴィク男に睨まれる」
- メイドが此方です、と案内したのは 庭にある小さな離れの一室
- フィオリ
- ソーシャルディスタンスを守ったニュース番組みたいな距離感をたもったCC
- リュエル
- 「ストーキング」
- フィオリ
- わろす
- ソロル
- 「稽古をつけてくれ、とねだるくらいにしておくのがいいわね」 苦笑。
- リュエル
- 「あ、お手数おかけします。ご案内ありがとうございます」と、メイドには、かなり礼儀正しく。
- フォルティス
- 「冒険者同士の私闘は厳禁だと聞く。片側が冒険者でなくとも、控えておいた方がいいだろうな」
- ヴィクセン
- 「アンタ頭いいな」 感動した。リュエルは何言ってるかわからなかった>ソロル
- そこには、茶色い髪に青い瞳 優しげな印象の女性が待っていて 君達に上品にお辞儀すると 名乗ります
- フィオリ
- 「………」 思ったより、こじんまりとしている。魔剣蒐集家というくらいだから、さぞ資金の豊富な家柄なのだろうと思ったが
- リュエル
- フォルティスは
- 樋口だった…???
- リリエラ
- 「お待ちしておりました」頭を上げて 「お初にお目にかかります。私はリリエラ・ハーグリーブス」
- ソロル
- 「やっぱり根が悪い子じゃあなさそうよねぇ」 ヴィクセンの反応に困ったように笑った。 扱いが子供になってる……。
- フィオリ
- 「〈星の標〉の、フィオリエナ・ウル・シールです」
- ぺこり。
- リュエル
- ソロルママ
- フォルティス
- 「……フォルティスだ」 腕を組んだまま、値踏みするような視線を向ける。
- フィオリ
- 「貴方が、依頼を出したご夫人ですね」
- リュエル
- 「〈星の標〉から参りました。リュエル・サークレットと申します。この度は依頼を受けてまいりました。是非お話を聞かせて頂きたく」
- ヴィクセン
- 「ヴィクセンだ」 余計な事は喋らないでおこう
- リリエラ
- 「はい。ヨハンの妻にあたります。……今回は、お話を聞きに来てくださり、ありがとうございます」
- フィオリ
- 学習している…
- リリエラ
- 優しげな印象なのだが、どこか疲れた様子が伺うことができる
- ソロル
- 「同じくソロルよ」 名乗りを返しながらカーテシーでご挨拶。 >リリエラさん
した後は相手の話始めを大人しく待とうか。
- ソロル
- ヴィっくんがこどもっぽすぎるだけよ
- リリエラ
- 「お茶をご用意させます。どうぞおかけください」 とテーブルを示して
- ヴィクセン
- 元の評価が低すぎて笑う>学習してる
- フィオリ
- 「ざっくりとした所は店の者から聞いていますが、まずは、詳しく話を伺わせてください」
- ヴィクセン
- そんなことない
- リリエラ
- フィオリに頷きつつ メイドに お茶と 一冊の本を持ってこさせた
- フォルティス
- 「このままでいい」 いざという時にさっさと帰るには立ったままの方が都合がいい。着席を断って、テーブルから少しだけ距離を置いた場所に立つ。
- ヴィクセン
- 「……」 後でなんやかんや言われても面倒だし、と両手を膝の上に置いて行儀よく座った。実に似合わない
- リリエラ
- 「──、私はそこまで学のある身ではありません。なので、何処まで説明できるかは自信がないのですが」
- 着席してリリエラは切り出す
- リュエル
- 男は愛嬌じゃん(ヴィクセン
- フィオリ
- 「ご心配なく。あるがままに、お話ください」
- ヴィクセン
- たれちゃんに絵の依頼出してるけどそんな可愛い系じゃないぞ???
- リリエラ
- 「どうも、最近おかしなことが起こっていて…‥」
- フィオリ
- ほー。楽しみだね
- ソロル
- 写真撮ってTwitterに上げとこ。 >ヴィックンおすまし姿
- GM苗
- フランシアの新規とほぼ同時に上がってきそうだな
- リュエル
- とりあえず話を聞いている。以外にも静かだ。
- ヴィクセン
- 明日あたりラフできるって話
- やめろやめろ<写メ
- フォルティス
- 「気がつくと絵本のような世界に居た、という話は聞いた」
- リリエラ
- 「数日前のことです。娘のマティルダが、急に居なくなったので……家の中を皆で探して居たところ」
- 「…‥そう、ですか」 フォルティスに頷くようにして 「はい。まさに娘の好きなこの絵本の中にいたような、そんな光景を皆が別々の場所で見ることになったのです」
- と、テーブルに置かれた本を示した
- フィオリ
- 「―――」本を見やる。題名や、表紙の絵なんかはかいてあるのかな
- リュエル
- 「んー……」本を見て
- リリエラ
- それはかなり質の良い装丁の本で
- フォルティス
- 視線は、自然と本に向けられる。必要があれば、誰かが開くだろう。
- フィオリ
- 本を、「お借りしても?」
- リリエラ
- 題名は"不思議の国の物語"
- ヴィクセン
- 「別々の場所で、とは言ったがタイミングは全員同じだったと見ていいのか?」
- リリエラ
- 「ええ、探している最中だったので、同じだと思います」>ヴィクセン
- フィオリに頷いて
- フィオリ
- 「ありがとうございます」許可されたなら、話を聞きながら、皆にも見えるように、ゆっくりとぱらぱらとめくろう。
- リリエラ
- 見識判定で振ってもいいし、読んでも良い
- リュエル
- 普通に読むか
- ソロル
- 見識判定ふろう
- フィオリ
- 絵本なので、絵の印象が大事そうだからね>みんなにみせる
- ソロル
- 交易共通語を覚えるときに読んだのかもしれない。(
- 2D6 → 10[6,4] +6 = 16
- リリエラ
- 見識は目標値10くらいだ
- リュエル
- うむ
- ソロル
- これ読んだわ。
- リリエラ
- では
- ヴィクセン
- 「おいおい、そんないきなり開いて大丈夫なのか」 と言いながら見識して6ゾロを出す
- 2D6 → 11[5,6] +4 = 15
- フィオリ
- 読書は好きだけどしってるかな
- 2D6 → 4[1,3] +4 = 8
- ヴィクセン
- 惜しいワロ
- フィオリ
- こういう娯楽っぽい本はあまり読まなくて。
- ちょっと長いよ
- リュエル
- せっかくだしふるか
- 2D6 → 7[1,6] +7 = 14
- ソロル
- 実は絵本とか好きとか
- フォルティス
- ヴィクセンこんな本読んだのか……
- ソロル
- かわいい設定追加されたが大丈夫か? >ヴィクセン
- リュエル
- 男は愛嬌じゃん
- ヴィクセン
- やめろやめろ
- ここからちょっと長いから台詞は気をつけてね
- フィオリ
- 「………」 幼少時代に、絵本を読むような環境ではなかった
- "不思議の国の物語"
どこにでも居る様な金色の髪に青い瞳を持った夢見がちな少女、"トゥルー"。
彼女は、戦争に行ってしまったお父さんの事が大好きで、いつ帰ってくるんだろうと思っていた。
本を読むのが好きな彼女は、空想好きで、よく暗いクローゼットの中に入っては、空想に耽っていた。
そんなある日、彼女はクローゼットに自分が入れそうな穴が開いている事に気がつく。
トゥルーが穴を進んでいくと、そこは妖精の国で、彼女はそこで家に帰るための長い冒険をすることになる。
この世界は、"暴虐の魔竜"によって滅びつつある。どうか、勇者として竜を倒してくれないかというティタニア。
トゥルーは家に返してくれるなら、とその願いを聞き入れて、どうすればいいかをティタニアに問います。
彼の竜を倒すためには、勇気ある者しか持てない〈剣〉が必要で、まずはそれを手に入れるために、"逆さまの山"へと向かってほしいと言われるトゥルー。
〈剣〉を得るための冒険を伴にする旅の仲間は、
光の妖精女王が遣わしてくれた最初の相棒、優しい性格のお姉さんニンフの"アカシア"。
山に向かう途中の草原で出会ったぶっきらぼうなところがあるけれど、根は優しい長靴が宝物のリカントの戦士の男性、"ジーズ"。
悪戯が大好きなせいで喋る鳥たちに鳥かごに入れられて捕まっていた陽気なグラスランナーの盗賊の女性、"ラララ"・リーン・ポン。
お師匠様から逃げるために箒で空を飛んでいたけれど、空腹で落ちてきた気弱な人間の魔法使いの男の子"セオドア"。
それぞれが抱える問題も絡めながら、この世界を救うために、"逆さまの山"を目指す。
数々の苦難を乗り越えて、トゥルー達は、〈剣〉を手に入れる。そこには、お父さんの姿をした男性が待っていて、トゥルーは〈剣〉に試される。
〈剣〉の課す試練をこなして、トゥルーは〈剣〉を手に入れ、"暴虐の魔竜"が住むお城へと向かい、見事に倒して、世界を救う。
旅の仲間や妖精たちに感謝されて、トゥルーは家に帰るのだが、気がつくとベッドの上。
戦地からはお父さんが帰ってきていて、トゥルーを抱きしめて、「ただいま」と言って、物語は終わる。
- GM苗
- ながい(ながい)
- !SYSTEM
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詳細
不思議の国の物語"
どこにでも居る様な金色の髪に青い瞳を持った夢見がちな少女、"トゥルー"。
彼女は、戦争に行ってしまったお父さんの事が大好きで、いつ帰ってくるんだろうと思っていた。
本を読むのが好きな彼女は、空想好きで、よく暗いクローゼットの中に入っては、空想に耽っていた。
そんなある日、彼女はクローゼットに自分が入れそうな穴が開いている事に気がつく。
トゥルーが穴を進んでいくと、そこは妖精の国で、彼女はそこで家に帰るための長い冒険をすることになる。
この世界は、"暴虐の魔竜"によって滅びつつある。どうか、勇者として竜を倒してくれないかというティタニア。
トゥルーは家に返してくれるなら、とその願いを聞き入れて、どうすればいいかをティタニアに問います。
彼の竜を倒すためには、勇気ある者しか持てない〈剣〉が必要で、まずはそれを手に入れるために、"逆さまの山"へと向かってほしいと言われるトゥルー。
〈剣〉を得るための冒険を伴にする旅の仲間は、
光の妖精女王が遣わしてくれた最初の相棒、優しい性格のお姉さんニンフの"アカシア"。
山に向かう途中の草原で出会ったぶっきらぼうなところがあるけれど、根は優しい長靴が宝物のリカントの戦士の男性、"ジーズ"。
悪戯が大好きなせいで喋る鳥たちに鳥かごに入れられて捕まっていた陽気なグラスランナーの盗賊の女性、"ラララ"・リーン・ポン。
お師匠様から逃げるために箒で空を飛んでいたけれど、空腹で落ちてきた気弱な人間の魔法使いの男の子"セオドア"。
それぞれが抱える問題も絡めながら、この世界を救うために、"逆さまの山"を目指す。
数々の苦難を乗り越えて、トゥルー達は、〈剣〉を手に入れる。そこには、お父さんの姿をした男性が待っていて、トゥルーは〈剣〉に試される。
〈剣〉の課す試練をこなして、トゥルーは〈剣〉を手に入れ、"暴虐の魔竜"が住むお城へと向かい、見事に倒して、世界を救う。
旅の仲間や妖精たちに感謝されて、トゥルーは家に帰るのだが、気がつくとベッドの上。
戦地からはお父さんが帰ってきていて、トゥルーを抱きしめて、「ただいま」と言って、物語は終わる。
- ヴィクセン
- 見識結果はどこにあたるのかな
- フォルティス
- メモだと流石に読みづらい。
- GM苗
- 内容そのものだよ
- ヴィクセン
- OK
- ヴィクセン
- 「――ほォ、良い話じゃねえか」 手で顎を擦りながら眺め
- フォルティス
- ティタニアというのは妖精の国のなんかえらいのでいいか。いいな(名前的に
- GM苗
- まあ妖精は現存するデータがあるやつを名前にしてるからね(WT参照だけど
- 光妖精のML17のやつです
- リュエル
- 「太古の昔によんだ記憶があるかもしれない。でもうろ覚えだわ」仲間内にはいつも通りの口調で
- フィオリ
- 「――子供向けのおとぎ話にしては、ずいぶん直截的ですね」 「それとも、みんなこういうもの?」
- ソロル
- 「そのままずばり、〈ヴォーパルソード〉がある、ってことならいろいろと話が早いわね」 蒐集品の中に。
- GM苗
- いいやがったこいつ>ヴォーパルソード
- フォルティス
- はっきりものを云うタイプ
- GM苗
- ナル○アとかそっちかもしれないだろ1!!
- フォルティス
- 「何だ、それは」
- リュエル
- 「わからん」
- フィオリ
- 鏡の国のアリスの剣
- ソロル
- 「いろいろと読んでみたけれど、ある程度の年齢以上の子の読み物ならこんなものだったわ」 >フィオリ
- 「おとぎばなしの剣の名前よ?」 >フォルリュエル
- ヴィクセン
- 「ガキが読むっつっても、少し読む年齢は高めのように思うな」 <フィオリ
- リリエラ
- 「いえ、名のあるものをヨハンは集めているわけではないのです」 魔剣+1に妖精の武器炎がついたのとかそういうのにかっこいい名前が付いてるのばっかり集めてるんです
- フォルティス
- 「空想の中の剣がそう都合よく実在するわけないだろう」
- リュエル
- 「めっちゃしってるじゃん。すごい」>ソロル
- フィオリ
- 「そういうものですか」 ぴんと来ない顔で、ひとまず頷く>ソロル、ヴィクセン
- フィオリ
- 集め方がジャックと同じ目線
- リリエラ
- 「この絵本が最近の娘のお気に入りで、私も一緒に読んだことがあったので、皆の話を聞いてピンときたのです」
- 「魔剣の迷宮の話は私も聞いたことがあって、」
- ヴィクセン
- 「案外そうでもないだろ。実在した竜を題材におとぎ話を作るとかもあるんじゃねえのか」 詳しくないけど>フォルティス
- リリエラ
- 「娘の身にそうしたなにかが起こっているのではないか、と……」
- フォルティス
- 「此処に、という意味だ」 >ヴィクセン
- フィオリ
- 「具体的に、この物語で登場した場面が見えたんですね」 「この、さかさまの山であったり、お城であったり?」
- リリエラ
- 「ええ。草原であったり、妖精の国のような場所であったり…」
- ソロル
- 「興味が出たなら、読んでみると案外面白いかもしれないわね」 フィオリに返して。
「でも。そういった数打ちの魔剣がそこまで強い影響を持つか、っていうと……」 微妙なところね。
- フォルティス
- 「しかし、その後は元に戻ったのだろう?」
- ヴィクセン
- 「……」 実在って言ったじゃん。その言葉は胸の中にしまった
- フィオリ
- 「娘さんと適合しているという剣がどれかと分かったのは、何故ですか?」
- それだけたくさん魔剣がある中で。
- ソロル
- いちいちヴィクセンがかわいく見えて困る
- リリエラ
- 「はい……ただ、同じことがまた起きても、困ります…」 「実はどれが、と言うのは分かっていないのです」
- フィオリ
- 「……そうですか」
- リュエル
- 「んー……」
- ヴィクセン
- 余計な事を云うのを避けることを学習してきた
- フォルティス
- 「だったら、集めたものを全部神殿にでも預けるべきだな。それが娘のためにもなると思うが」
- リリエラ
- 「ただ、魔剣のたぐいはすべて離れに運ばせたので」
- ソロル
- 「起こった日付と時間帯は覚えていらっしゃるかしら?」
- リリエラ
- 「そうも考えたのですが……」 「夫のものでもあるし、どれが悪いかは分からないし、そして自分に動かせるものは希少なものですから…」
- ヴィクセン
- 「あン? そのどれかを探せばいいのか?」
- リュエル
- 「後は──最後にヨハンさんが持ってきた魔剣あたりが気になりますね。今、一旦、魔剣を集めるのはやめているとは聞いているので」
- 「ただ虱潰しに探すとなると──本人がいた方が……」うーん、と悩む
- リリエラ
- 「あれは午後の始まり頃の時間だったはずです」>ソロル
- フォルティス
- 「だから全部、と言っただろう。夫を呼び寄せてでも、娘の安全を最優先に考えてやればいい」
- リリエラ
- 「──」 リュエルの言葉には少し表情を動かして
- ソロル
- 今の時間帯はどんなものかしら。
- リリエラ
- 午後だね
- 丁度似た時間帯
- フィオリ
- 「その現象が起きたのは、その一度だけですか」
- リリエラ
- 「それで分かるのであれば、ですが」 魔術師ギルドとかも頼っても良いんだけど、色々手続きに時間がかかってしまうので冒険者頼み
- ソロル
- 「時間帯、なんかもキーになっている可能性もあるから……。場合によっては今日の調査で手掛かりがつかめなかった場合、同じ状況を作って、というのも必要になるかもしれないわね」
- リリエラ
- 「今の所、一度だけです」>フィオリ
- あんかつけわすれた <虱潰し >ヴィクセン
- 「戦地の状況が思わしくないようで、連絡も中々取れないのです」>フォルティス
- ソロル
- 「記憶に新しいうちに、元のどの場所にどれが置いてあったか、を書き出しておいてもらっても構いませんか?」 運ばせたメイドさんたちの記憶にある限りで。
- リリエラ
- 「それは分かりました。やらせます」>ソロル
- ヴィクセン
- 「……」 結構面倒くさい仕事だな。今更ヴィクセンはそれに気づいた
- リュエル
- 「ん──……後は、もう一度、その現象が起こるかどうか待ってみるしかないか……」
- リリエラ
- 「──最後に買った魔剣、なのですが」
- フォルティス
- 「ふん。娘が大事なのか、世間体が大事なのか」
- リリエラ
- その事を知っているのであれば、とリリエラは口を開く
- フィオリ
- 「――魔剣を運ぶのが難しいなら、娘さんを神殿や、安全な親類の家に避難させることも考えてください」
- ソロル
- 「その前に離れで運んだっていう魔剣の見分かしらね」
- >現象起こるの待つかー
- リリエラ
- 「……娘が大事です、ただ…」
- ソロル
- ソーサラー7にしていれば
- リリエラ
- 辛そうにしながら
- ソロル
- ひどいことができたのにコンジャラー7を優先してしまった
- リュエル
- エンチャントアナライズ……
- ヴィクセン
- 「まァ家庭の事情に干渉し過ぎてもよ、どうにもならない時はどうにもならないんじゃねえのか」
- フィオリ
- 私もまだ6です
- フォルティス
- 「黙っていろ。そういう話ではない」
- ヴィクセン
- 「とりあえず今すぐ出来ることを優先したらいいだろ」
- リュエル
- 「そだね。魔剣見つつ、現象の再現が起こるかどうか。それくらいしか動けること無さそう」
- >ソロル
- リリエラ
- 「……娘については手配を進めているところです」>フィオリ
- フォルティス
- 「そもそもそれをするかどうかすら未定だ」
- リリエラ
- 「……それで、最後に買った魔剣なのですが──」
- ソロル
- 「何か気になる点でも?」 >最後の魔剣
- リリエラ
- と口を開きかけた時 がちゃっと 入口とは反対側の扉が開く
- フォルティス
- 「……」 結局、娘が大事だという言葉の続きは何だったのか。それを待っていると入ってきた扉とは別の扉が開く音がして、顔をそちらに向けた。
- フィオリ
- 「それこそ、〈星の標〉にでも一時……と?」
- 「お父様?」 という少女の声がして
- 10歳くらいの茶色い髪に緑色の瞳の少女が入ってくる
- ヴィクセン
- 「……あン?お父様って柄じゃないぞ」
- リュエル
- 「ん」
- リリエラ
- 「マティルダ……ごめんなさい、今大事な話をしているの」
- ソロル
- 「覚えもないでしょ?」 座ってなさい? >ヴィクセン
- フォルティス
- 一瞥だけして、母親に視線を戻した。話の邪魔になる。勝手に何処かにやるだろう。
- マティルダ
- 「……ごめんなさい」
- ヴィクセン
- 「決めつけるのはよくねえな」 覚えは無いけど>ソロル
- ソロル
- 「お邪魔してるわ、こんにちは。あなたがマティルダちゃん?」 しゅんとしてそうなので挨拶しておいてあげた。
- リュエル
- 「ごめんね」と、娘には謝っておいた
- フィオリ
- 「………」 こくりと頷き、ぎこちなく微笑みを浮かべてみせる>マティルダ
- リュエル
- ソロルと同じようなタイミングで声をかけたかもしれない
- マティルダ
- 身体を半分ほどのぞかせていた少女は 挨拶されれば 全身を出す様にして
- ソロル
- 「もうちょっとお母さんとお話させてね。もしかしたら、またあとでお話聞かせてもらうかもしれないけれど」 いい子にしててね、と。
- 黒猫
- にーぃ、と鳴かせながら足元へ寄って。遊び相手を務めさせておいてあげよう。 >まてぃるだ
- リュエル
- 「そそ。貴女の話、聞きたいかも」といいつつ、妻の話の続きをまつ
- ソロル
- 娘の状況確認もできるようになりました。
- フィオリ
- 「………」 私の使い魔は蛇だし、怖がらせてしまいそうだ。
- リュエル
- 貴女の話は~マティルダへだ
- リュエル
- 優秀
- マティルダ
- 「マティルダ・ハーグリーブス…です」 とお辞儀するのですが 君達の目には、それが少し異様に見える
- フィオリ
- ダブル使い魔がいるから
- 屋敷の違うポイントも見張れる
- マティルダ
- 手に、何も握ってる様子は無いはずなのに
- フィオリ
- 「――?」
- 黒猫
- 「?」 なにか違和感が。
- ソロル
- 「?」 なにか違和感が。
- マティルダ
- 輪郭だけが見えるショートソードが、彼女の右腕に纏わるように貼り付いている
- ヴィクセン
- 黒猫でも良かった説
- ソロル
- 小首傾げた黒猫の様子を想像してなごんでおいて。
- フォルティス
- 「……剣?」
- リュエル
- 「──ん?」
- ヴィクセン
- 「……なんだありゃ」
- フィオリ
- 「……それは……」
- リリエラ
- 「……?」 皆の様子に怪訝そうに
- フィオリ
- 「――マティルダ、その右腕のものは、いつから?」
- マティルダ
- 「え?」
- フォルティス
- 「見えないのか」 >りりエラ
- ヴィクセン
- 「おい、前からあんなのぶら下げてんのか?」 。リリエラ
- リリエラ
- 「……ええと…」
- リュエル
- 「もしかしたら、私たちだけ──かも?」リリエラを見よう
- フィオリ
- 「少し、いいですか」
- ソロル
- 「――見えていない、みたいね」
- フィオリ
- 立ち上がり、マティルダに目線をあわせてかがんで
- マティルダ
- 「……」 ちょっと恐れるように フィオリを見つめて
- ヴィクセン
- 「気をつけろよ」 近づくフィオリに
- フィオリ
- 「……握手をしましょう。右手をだして」
- こくり、と頷く>ヴィクセン
- マティルダ
- 「…‥」 フィオリに頷いて 「こ、こう、ですか」
- 「……」 右手を差し出して
- ソロル
- 「あの子が退室した後、にでも」 今の皆の状況については、と。フォロー入れておこう。 >リリエラ
- ヴィクセン
- 「とんだ憑き物だな、こいつは」 肩竦め
- フィオリ
- 「―――」 出来るだけ自然に見えるように笑顔を作って、マティルダの右手を軽く握り、間近でショートソードの輪郭を確認する。動作に引っかかったり、そんな様子もないのだろうな
- では
- 君達は一斉に、ふ、と 瞬間的に体重を失ったかのような感覚を味わう
- 落下していくような 脱力するような先に
- 声を聞く
- 「み つ け た」
- ヴィクセン
- 「ぅ――――お……?」
- ソロル
- 「きゃ」
- フィオリ
- 「――っ」
- フォルティス
- 「――…………?」 何処かへと引きずり込まれていくような感覚の中、その声を聞いて。
- リュエル
- 「──……!」と、急激な変化に驚きつつ、可能になればすぐに警戒態勢に移ろう
- 気がつけば、離れとは似ても似つかない 石畳に石造りの通路
- マティルダ、リリエラの姿はそこになく 冷たいひんやりとした空気が君達を包む
- ソロル
- DQみのあるBGMだ
- フォルティス
- わかる
- フィオリ
- 「――これが、絵本の世界、ですか」
- リュエル
- うん
- GM苗
- フリー素材である
- ヴィクセン
- 「おいおい……」 辺りを見回し 「何かしたか?」 念の為、彼女に近付いて様子を見たフィオリに尋ねよう
- フィオリ
- 「すみません。〈剣〉に触れたりはしなかったんですけど」
- リュエル
- DQ2みを
- かんじる
- ソロル
- DQっぽくない?
- リュエル
- 「──飛ばされたかな……? うん、灯りは──」
- フォルティス
- 「……まったく。不用意なことをするな」
- ヴィクセン
- さっきの屋敷の曲は危なかった
- 寝るのに心地いい曲だった
- ソロル
- 「彼女のせい、とも限らないわよ」 時間的にもそうだし。
- リュエル
- くさ
- フォルティス
- ずっと聞いていると落ち着いてきて眠くなってくるタイプの曲だというのは分かる
- ヴィクセン
- 「ククッ、すぐに解決できそうで良いじゃねえか」
- リュエル
- 用意した方が良さそうな気がする。迅速種火は準備はできてる
- フィオリ
- マティルダと握手をしただけだったのだが、と。手のひらをぐーぱーさせて
- ソロル
- 「それに。 みつけた、って言葉も聞こえたけれど……みんなはどう?」
- フィオリ
- 「私も、聞こえました」
- リュエル
- 「ばっちり」>ソロル
- フォルティス
- でもドラクエ実際に流れる場合はダンジョンの曲ではないタイプの曲
- GM苗
- そういうところも含めてBGM選びはしなきゃな。。
- フォルティス
- 「聞こえた」
- ヴィクセン
- 「あァ、聴こえた気がするが。誰の声だ?」
- ソロル
- お城のある町っぽいw
- 明かりを確保すると、壁は石、ではなくどこか透明感のある素材だ
- ヴィクセン
- 気にするなw
- フォルティス
- わかる
- ドラクエだと城っぽい感じがするw
- ソロル
- 『真、第一階位の彩。【光明】』 ライト行使して杖の先に明かりをともそう。
- 2D6 → 8[2,6] +13 = 21
- リュエル
- わかるwwwww
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM苗
- リュエル
- 「よっと」しゅっぽっとけして
- リュエル
- BGMはきにしないで
- リュエル
- 火をつけてだ
- ソロル
- MP:64/65 [-1]
- 文句付けてるわけではないしね! >BGM
- フォルティス
- うむ
- フィオリ
- 「私のドジだったらすみません……」>フォルティス
- フォルティス
- 単にあのBGMが落ち着くタイプのBGMだったというだけで。
- フィオリ
- このままではぽんこつになってしまう
- リュエル
- 「んー。なんもわからん」
- フィオリ
- 私も自分の盾にライトをかけておこう。
- ヴィクセン
- 俺の言い方が悪かったね。すまぬ
- ソロル
- 「これは……」 触れてみると冷たい? >GM
- フィオリ
- 行使。
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- 通路自体は背後から正面 奥までありそうだ
- フォルティス
- 「お前の行動のせいであっても、あの娘のせいであってもどちらでもいい」
- フィオリ
- MP:38/39 [-1]
- リュエル
- 「というか調べる前に飛ばされた感。ただ同じことが起こった感じもありあり」
- フィオリ
- 元々ちょっとぽんこつではあった気がする
- GM苗
- ああ、いやBGM関係はまだなれてなかったから
- 参考になったという話
- 冷たい、水晶だ>ソロル
- ソロル
- なすのもの「凡骨よりはましさ」
- フォルティス
- 「前例を考えると、待っていればそのうち解ける可能性もありそうだが」
- ヴィクセン
- 「だなァ」
- リュエル
- 「そうだね」
- フィオリ
- 「はい。屋敷の人は、『絵本の中のような世界を見た』というだけで、自然に元に戻ったようですから」
- ヴィクセン
- 「だが、待つより動いた方が解決に近付きそうだ」
- ソロル
- 「氷、じゃあないわね。水晶かしら」 この様子は。
- フィオリ
- 「賛成です。制限時間が来る前に、出来るだけ探索してみましょう」
- ヴィクセン
- 「それに『見つけた』って聴こえたってことは誰かに見られてるんじゃねえのか、俺ら」
- フォルティス
- 「先の絵本の舞台には、こんな洞窟はあったのか?」
- リュエル
- 「まだまだ分からないことありそうだね」
- フィオリ
- 「そんな『声』が聞こえた、という話は聞きませんでしたけどね」
- フォルティス
- 「そもそもまだ分かっていることがない」 >リュエル
- 君達が暫くそうしていると
- ソロル
- ありました? >試練の中に
- フィオリ
- どうですか? 絵本のストーリーを思い出してみますが。
- ヴィクセン
- 道は一本道なのかな>GM
- っと
- 絵本の舞台にありますね
- リュエル
- 「そだっけ?」
- ソロル
- 前後続いてるって言ってた
- は。
- リュエル
- >フォルティス
- ソロル
- マティルダちゃんと一緒だった使い魔ちゃんは??
- 一緒に来てるか別の場所に飛ばされてるかどっちだろう
- フィオリ
- どういう文脈で出てきたか思い出してみる。>水晶の道
- フォルティス
- 「調査を始める前に巻き込まれたのだからな」 >リュエル
- ヴィクセン
- 「こんな洞窟の描写は確かにあったな」 フォルティスに頷いて
- っとそうだな 視界を確認すると どうやら誰かに抱かれて 同じ様な場所を歩いてるみたいだよ>ソロル
- ソロル
- 「案外ちゃんと見てるのね」 >ヴィクセン
- では水晶の道
- リュエル
- 「あ、そういえば私同じこと、ここに飛ばされていったような気がする」>フォル
- 黒猫
- なぁん。 手をぺろってなめつつ見上げておこう。
- リュエル
- 「今思い出したわ」といいつつ周囲を見よう
- ヴィクセン
- 「サボってあとで文句言われても面倒なんでな」 誰にとは言わないが>ソロル
- フォルティス
- 「では今回も絵本の再現に巻き込まれたと見てよさそうだが……」 さっさと戻らないかな、と周囲を見回す。
- 見上げるとですね 茶色い髪に緑色の瞳の少女が 簡易的な鎧を身に纏って ソードを持ってる 周りには
- ソロル
- 「あの子も、同じような場所に来てるみたいね」 使い魔が手元にいないことをぱたぱた軽く手を振ることで示しつつ。
- ヴィクセン
- 上か
- リュエル
- 上か
- フォルティス
- いや今のは
- リュエル
- 「──」
- ソロル
- 猫視点だと思います
- フォルティス
- 猫視点の話だ。
- ヴィクセン
- 「ああ。」
- フィオリ
- 「使い魔が、あの子と一緒にいるんだ」
- ヴィクセン
- まちがえた
- リュエル
- 猫視点か
- リカントの戦士、魔法使いの少年、盗賊風のグラスランナーにふわふわと浮く妖精の姿
- ヴィクセン
- ああ。を「」入れちゃった
- リュエル
- 「そいえばいってたね」
- グラスランナーの声が姦しく 水晶の道を歩いているようだね>ソロル
- で、水晶の道
- フィオリ
- 「――という事は、いま、屋敷の中の人は私たちと同じような光景を見ている可能性が高いですね」
- ソロル
- 「絵本の主人公、をしているみたい」 それっぽい恰好もしているわ。
- "逆さまの山"を登っていく過程で、山頂から山の麓を目指す途中
- リュエル
- 「うん。そう思う」>フィオリ
- フォルティス
- 「だろうな」
- ヴィクセン
- 「ってことは、物語の中に出てくる奴と戦えるのか?」
- 水晶で出来た人形たちの街があって、そこで暴虐の魔竜の眷属が悪さをしていることを知って
- フィオリ
- 「ここから遠そうですか?」>ソロル
- トゥルー達は逆さの山の案内を条件に、人形たちの頼みである暴竜の眷属、水晶の竜を倒すことを承諾します
- その過程で、竜の住処に行くために、水晶でできた迷宮を通っていくことになり
- そこにこの様な表現の道が出てきます>フィオリ
- ソロル
- 「周りの光景からは……ちょっとわからないわね。わかることは同じ迷宮、ってくらいかしら」 フィオリの問いに周囲を見回すけれど、居場所を特定しうるようなものはまだ見当たらなさそうだ。
- フィオリ
- 「物語を辿っているのなら、あの子は竜の住処を目指している事になりますね」
- 「同じ迷宮なら―― うまくすれば、途中で追いつく事も出来るかな」
- フォルティス
- 「竜の住処、か」
- ヴィクセン
- 「なんだ、興味でも沸いたか?」
- フォルティス
- 「いや?」
- ソロル
- 「水晶の竜、だったかしら」 打倒すべきは。
- ヴィクセン
- 「そうか」
- 君達の先か後かは分からないけれど とにかく彼らは迷宮を進んでいるようだ
- ソロル
- 「……こうなると、リリエラさんが心配ね」 無事でいるといいけれど。
- ヴィクセン
- 「とりあえず突っ立ってても仕方ねえだろ。行くなら進もうぜ」
- フォルティス
- 「どこぞで魔物にでも襲われていなければ良いがな」
- リュエル
- 「巻き込まれてる可能性、高そうだもんね」
- ヴィクセン
- と、進む前に足元ぐらい見ておこうか>足元。探索かな
- 2D6 → 4[2,2] +8 = 12
- リュエル
- 「おっけ、とりま動こうか」
- 探索するなら探索しよう
- フォルティス
- 「ザルニツァを呼ぶには、少し狭いか」
- フィオリ
- 「そうですね」
- 「前回と同じなら、その場で動かずにいてくれるのが一番安全そうですが……」
- どうぞどうぞ 1部位なら騎獣は出せても大丈夫だよ(ライダールール的に
- フォルティス
- 呼べそうだった。
- ヴィクセン
- 「最終的に竜が出てくるんだろ? そのうち広いところに出るだろうよ」
- リュエル
- 「まあ、でも実は構造的には面白い。ちょっとテンションあがってきた」
- というわけで探索
- 2D6 → 6[3,3] +12+1+1 = 20
- ただ狭いっていうセリフの後だから そうじゃなくても良い
- 余裕じゃん
- 罠とかはなさそうだ
- フォルティス
- 「狭い場所で呼んで不自由させるのも忍びないからな。とはいえ……」
- ヴィクセン
- 自分たち以外の足跡とかは無いかな
- フィオリ
- 「少し窮屈かもしれませんけど、出してあげても」
- ソロル
- 周囲を調べるなら構造物判定……は死んだんだった
- フォルティス
- 『ザルニツァ、力を貸してくれ』 人に対するのとは違う、優しげな声で語りかけ、彫像化を解く。
- ソロル
- 生きてるのは文明鑑定だったっけ。
- フォルティス
- 文明鑑定だな。
- うん。文明鑑定
- ソロル
- それをしておこう。
- 2D6 → 11[5,6] +6 = 17
- がんばった
- ヴィクセン
- たかい
- 足跡は今の所君達だけだ
- ザルニツァ
- ぐる、と喉を鳴らしながら黒い小さな竜が現れた。
- リュエル
- 「ん──見る感じ罠はなさそう。というかこの作りじゃ無理。足跡も周囲にはなさそうかな」
- フィオリ
- そういえば、魔法を使えば3分だけ喋れるんだな…>ざるにつあと
- フォルティス
- まあ今回はすでに高い値が出ているし十分そうだな。
- ソロル
- 7レベルになればな
- 文明鑑定の結果、魔法文明時代のように見える
- フォルティス
- そうだぞ
- リュエル
- 「ああ、でてきてる」>ドラゴン
- ヴィクセン
- 「飛ぶなら頭ぶつけんなよ」
- フォルティス
- 「こんな所では飛べん」
- ソロル
- 「魔法文明時代の様式、に“見える”わね」 周りの様子について。
- フィオリ
- 「……久しぶりですね」 伝わっていないだろうと思いつつ、控えめに語りかけて>ザルニツァ
- リュエル
- なんか、リュエルの鞄がわんやわんやしてて、魔法文明語でしばらくやり取りしていたが、すぐ紐をしまって
- 「絵本の世界なら時代設定的なやつ──かな」
- 君達は、周囲を確認しながら進んでいく
- ヴィクセン
- とりあえず罠も足跡も見つからないなら前進するしかない
- フィオリ
- 「――それも、少し不思議ですね」
- ソロル
- 「そう見えるってことは。やっぱり、あの子供の意識だけ、とは考えづらいわね」
- フォルティス
- 「絵本の中の設定に、どれだけ意味があるかは疑問だな」
- リュエル
- 「とりあえず先に進むには問題なし」
- フィオリ
- 「マティルダの知識で、これだけ明確なイメージが出来るとは思えません」
- ソロル
- 「ええ」 フィオリの言葉に頷き。
- リュエル
- 「というわけで行ってみよう」
- ザルニツァ
- 見覚えのある顔だからだろうか。小さく吼え返した。>フィオリ
- ヴィクセン
- 「難しいことは分からねえが、この中に原因があるならそれ叩き壊せばいいだろ」
- ソロル
- ……!
- フォルティス
- 「原因、という話ならば」
- ソロル
- 補足がなくなったから
- フィオリ
- 「………」 ちょっと口を開けて驚くと、控えめに笑んだ>ザルニツァ
- ソロル
- かばんちゃんがしゃべれない……
- フォルティス
- 「あの娘である可能性が最も高いだろうな」
- フィオリ
- キャラをふやすしかない
- ソロル
- キャラ増やすのめんどいから補足でしゃべらせてたのに……
- 水晶の道を君達は進んでいく
- ヴィクセン
- 「あの腕についてた剣もよくわからなかったしな」
- フィオリ
- 「はい」 こくり、頷き。
- ソロル
- 「結局、リリエラさんの言いかけていたこともわからないままだものね」
- 罠と言うよりも 同じ様な構造の道を歩ませる事自体が、迷宮としての本質なのだろう
- ヴィクセン
- 「俺らには視えてて、今までの奴には視えなかったんだろ?」
- フィオリ
- 思い返してみるが、右腕にどういう状態でくっついてたのかな…。
- ヴィクセン
- 「っつーことは、『見つけた』ってのも視える奴を探してたってことなのか。よくわからねえが」
- リュエル
- 「──」と、静かになる。繰り返しのような迷宮を注視する。
- フォルティス
- 「何であれ、ろくなものではなさそうだ」
- そうだね右腕に張り付くと言うよりは 握ってないのに手に持っている様に見える状態 リアルブートしてないディソードって言うとリュエルのPLには通じるんだけど
- フィオリ
- 「それは同感です」
- リュエル
- 理解してしまった
- フィオリ
- ああ、そういう感じなのか。右腕の横に浮かんで、右腕に連動して動いてるイメージをなんとかしてた
- ヴィクセン
- 「まァもし視えない剣が原因だったなら、処分しても解決しなかったかもな」
- 剣を持っているのに持っていない状態 っていうのをどう表現するかちょっと大変だったから伝わりにくくてごめんなさい
- フィオリ
- 「離れにうつした魔剣の中には無かった、という事になりますからね」
- フォルティス
- 「何らかの封印措置を施せばどうにかなる可能性はあったろうな」
- フィオリ
- いえいえ。それなら手を取ったのは早まったかな――と思いつつ、とりまヨシ!
- 君達が進んでいくと ソロルの聴覚と 使い魔の聴覚がリンクし始める
- ヴィクセン
- 「……で、これ進んでんのか?」
- さっきから同じような道ばっかりだ、とぼやく
- フィオリ
- 「……たぶん」 「あの子の方は、どうですか」>ソロル
- フォルティス
- 「何処かでループしているかもしれないな」