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イーサン
こんばんは
https://sw.tale.blue/sheet/?id=sloth-025
精神と生命が多くて
なんか平らになった
クーゲル
サイキとはCCであってるが、それ以来顔は合わせていないか…
トゥエルヴ
始めましてクーゲル大佐
クーゲル
そんなに高い階級でもなかったよ
トゥエルヴ
私はパイロット支援啓発システム
GMS
さて
よければもう始めちゃうか
イーサン
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イーサン
OK
パロット
HP:36/36 MP:42/42 防護:3
トゥエルヴ
こちらは大丈夫!
GMS
OK
クーゲル
OK
イーサン
よろしくお願いいたします。
パロット
ヘイシリ
Our Father, which art in heaven, hallowed be thy name; thy kingdom come; thy will be done, in earth as it is in heaven. Give us this day our daily bread. And forgive us our trespasses, as we forgive them that trespass against us. And lead us not into temptation; but deliver us from evil.
クーゲル
宜しくお願いします
Kingdom come
星の標の朝
パロット
マタイだっけ
君達は依頼を求めて各々店に来ていたところ
ガルバ
「ああ、依頼を探しているなら、ちょいとばかり話を聞かないか」
とのガルバの声によって集められた
その段階から物語は始まる。
パロット
「いんやぁ、俺は依頼よりヴィーネちゃんを求めてるんだぜ?え、仕事しろ?出来ればスマイル一つお願いしゃっす」
等と今回は武勇伝語れなかった
イーサン
「問題はない」
ガルバ
「ハッ」 ふざけろ、とばかりに失笑した>パロット
クーゲル
「店主自らの誘いとあれば、乗ってみようじゃないか」 鍔の拾い帽子を被った白髪ロングヘアの長身。
サイキ
おっと、もう始まってた。よろしくお願いします
パロット
「( 'ᾥ' ) 」>ガルバ
トゥエルヴ
ガルバに呼ばれて寄ろうとしたところ、聞き覚えのある声に顔を顰めた 「……」 が仕事を探してはいたので、大人しくカウンターに速足で駆け寄る
クーゲル
「例え難い顔をしているな」>パロット
パロット
「俺の心の現れだよ、ほっとけ」
ガルバ
「汚え心だ」
クーゲル
「縁があれば彼女に会えるだろうさ。…して、話とは?」
ガルバ
「ま、そんな汚れた魂を浄化する徳を得る機会かも知れんぞ」
サイキ
出遅れてどうするか迷ったので、今しがた入ってきたことにしよう
トゥエルヴ
「……徳を得る?」
パロット
「残念だが俺の心は嫉妬深い女神様に囲われててね、徳ならそれだけでお釣りが来て困るくらいだよおやっさん」肩すくめ
ガルバ
「お、丁度いいところに来たなサイキ。今から話し始めるところだ」
あらかじめ呼んでいた。ということにしよう
サイキ
朝にどこに行っていたかは考えてないが、カランカランと戸を開けて入ってくる、紅白の異国風装束を身にまとった少女
イーサン
後から入ってきた少女には少しだけ頭を下げた
サイキ
「こんにちは、ガルバさん。遅れてすみません」 あらかじめ了解
ガルバ
「いや、急に呼びつけてすまなかったな」
イーサン
色かえとこ
クーゲル
「む」 見覚えのある恰好の少女だ。もっとも自分の事を覚えてるのかは解らないが
サイキ
「いえ。それで、何があったんですか?」
ガルバ
「さて、役者も揃ったところで本題に入ろう。今回の依頼は、人探しだ」
クーゲル
「ああ、頼む」
イーサン
つくづく向いてなさそうな依頼がくるものだと表情は変えずに黙って聞いている
パロット
「人探しねえ…借金でも踏み倒して逃げた奴とか?」
サイキ
クーゲルと会ったこと……あるのか。ジルベルトアウラルトヴィークに隠れて全然憶えてなかった……
クーゲル
あんまり目立ってはなかったからね
トゥエルヴ
「……それだと、徳を積めそうな話には聞こえないけど…」 とパロットの話に首を傾げ
ガルバ
「それなら話は早いがね。対象は始祖神ライフォスの神官だ」
クーゲル
「―― 何?」
トゥエルヴ
サイキは私とも面識あるんだぜ
イーサン
「神官?」
サイキ
ほんとだ
ガルバ
「司祭を置かないような村々を回る巡回の神官が行方不明となった、と神殿の方から依頼があった」
パロット
「社会的不義理を果たした不埒者をとっ捕まえる。徳が高くて涙がでらぁな」と皮肉っぽい笑み付きで返す>12
「あー、ドサ回りの。まあ偶に消えるよなあ」さもありなん
サイキ
「神官さんが行方不明! 大変じゃないですか!」
イーサン
「なるほど」自分がいる部署とは違う部署の話だ。自分の耳に入っていなかったのは頷ける。
トゥエルヴ
「……全然そういう事で涙を流すタイプには聞こえない……」 ぼそりと呟いて、依頼人がライフォスの神官であるということに、俄然興味が沸いた。
イーサン
「連絡がとれなくなった、という意味か?」
サイキ
「どの辺りで居なくなられたんでしょうか」
パロット
「はいはい坊っちゃん嬢ちゃん着席着席。質問は手を上げて順番に、だぜ」
ガルバ
「まあ、偶に消えるのはある話だが、この司祭様は剣の腕もそれなりに立つらしくてな」
クーゲル
「ふむ、所謂神官戦士か」
ガルバ
「事故にせよ事件にせよ、それなりの出来事があったのだろう、と神殿では見ている」
イーサン
「(つまり自分から職務を放棄するような人物ではなかった、か)」
ガルバ
「いなくなったのは、ドラスから南下した辺りにある村々と思われている」
クーゲル
「それなり、か…」
サイキ
「ドラス、ドラスというと、えーと……」 きっと宿の中にある地図を見ながら該当地域を探す
パロット
「ま、旅の敵は切った張ったで乗り越えられるものだけじゃあ無いけどな。さりとて手練の旅慣れたドサ回りのプロが行方不明になってさあ大変って訳か」
ガルバ
「神官戦士、というよりは……まあ、過去にやんちゃをしていた、というタイプらしい」
イーサン
「東方だな」>サイキ
パロット
「お、何か親近感湧きそう」
ガルバ
「ああ、当然、一人旅には慣れている者だ」
サイキ
旅の神官戦士「ファイタープリーストが重くて、レンジャーがないからサバイバルは苦手なんだ」
トゥエルヴ
「やんちゃ……」
サイキ
「あった! エニア丘陵の、手前」
ガルバ
「っと、ああ、その辺りだ」
パロット
「あの辺、別に難所った訳じゃねえよな。あっちの方は大して知らんけど」
ガルバ
「まあ、ある程度絞れてはいる」
イーサン
「なるほど」また違ったタイプの問題児、か。
パロット
「で」
クーゲル
「荒くれが改心して神官になり村々を巡礼か…何か物語にでもできそうだな」
サイキ
「でもあの辺り、蛮族がいませんでしたか」
イーサン
若干耳が痛い話ではある。
パロット
「俺たちには何をやらせたいって腹だいおやっさん?」
ガルバ
「当然捜索、となるわけだが」
トゥエルヴ
「……?」 他にあるのか?と首を傾げた
ガルバ
「正直、村の一つがどうにも怪しいらしい」
サイキ
「怪しい?」
ガルバ
「手前の村では確かに来訪して、次の村へ旅立っていったという話だが」
パロット
「だろうなあ。下調べした上で俺らに振ってくるってこたあ、別の何かが噛んでるのが道理ってもんだ」ニヤリと笑い
イーサン
「不審な点があるということか」
クーゲル
「ふむ」
ガルバ
「その“次の村”は、来ていないの一点張りで、調査を拒むような素振りもあったそうだ」
イーサン
「………」さっきから楽しそうだなこの男、という顔 >パロット
ガルバ
「無論、道中で行き倒れていたなどの情報は無い」
トゥエルヴ
「へぇ、それは……怪しいね?」
クーゲル
「自分たちは怪しいと言っているようなモノじゃないかね、それは」
サイキ
「そ、それじゃあその村の人が……? でも、神官さんがいなくなったら、その村の人も困るんじゃ……」
ガルバ
「あからさまにな」
イーサン
「ひとひとりがいなくなったにも関わらず…か」
クーゲル
「あるいは強制されているか、かもしれないがね」
パロット
「まあ、人一人なんて今この瞬間にも何処かで消えてるだろうけどな」
サイキ
「だからって、消えていいわけじゃないでしょう!」
ガルバ
「まあ、神は一柱ではないからな。主に信仰する様に押し付ければ、嫌がる奴も居はするだろうが…」
パロット
「その辺の事情は今考えるだけ時間の無駄無駄。そもその前に依頼を請けるかどうかって段階だしな」
イーサン
「……だが話を聞く限りそういうタイプではなさそうだが」信仰熱心だったのか?
パロット
「おいおい嬢ちゃん、別に消えてもいいなんて言っちゃないだろう?カリカリしなさんな。小魚食べる?」
サイキ
「むう……結構です」
トゥエルヴ
「…あ、たべる」
クーゲル
「余計にからかっているように―― 食べるのか」
マカミ二世
食わせろと言わんばかりに彫像は震えている
パロット
「おいおい坊主、熱心じゃないのがどさ回りなんて七面倒臭いのやるわけないだろ…おう、食うのか」あげる
ガルバ
「いや、気さくで、世俗の道理というものを良く分かっている人物らしい。“頑固者”の逆を行く人物という世評だ」
トゥエルヴ
「サイキ、好き嫌いはだめだよ」 もぐもぐ
ガルバ
「無論、そこの鳥の言う様に、熱心ではあるのだろうがな」
イーサン
「神殿に縛られるのが嫌だというパターンもたまにある」>パロット
クーゲル
「人望はある性質か。…とりあえず、請けるとなれば神官の捜索及び、その村の調査となる訳だな」
サイキ
「別に好き嫌いじゃないです! そっちこそ、差し出されたものをそうひょいひょい食べると危ないですよ!」
クーゲル
「鳥」
ガルバ
「名前はゴドウィン。そろそろ老齢といっていいハゲ頭の神官だそうだ」
イーサン
「(実際神殿は面倒だ)」
パロット
「それが嫌で神殿に属してドサ回りするくらいなら、そもそも神殿にゃ属さんだろうよ」ひょいっと自分も煮干しっぽいの放り投げ食べ
トゥエルヴ
「……あぶないっていわれても…」 もぐもぐ
パロット
「美味いのになあ?」>12
mgmg
トゥエルヴ
「ん」 こくこく
クーゲル
「奇妙な光景になりつつあるが…呑まれる前に意思表示はしておこう。私は請けよう」
サイキ
「村を出る前に、姉さま方からきつーく言われました。知らない人からモノをもらうな、って」
ガルバ
「神殿は報酬に25000を用意している。経費は別でな」
パロット
「うんうん、いい心がけだお嬢ちゃん。でも一緒に仕事しようと集まった同業者を不審者扱いするのはいけないよ。俺胡散臭いけど」
トゥエルヴ
「そうなんだ、じゃあ気を付ける…」 サイキにそう言っては 「この仕事、僕も受けるよ。ライフォスの神官なら、放っておけない」
クーゲル
「自分で言うのかね」
イーサン
「仕事は請けよう」
パロット
「自分の実力その他諸々把握できない奴は冒険者に向いてねえからな」にっしっし>クーゲル
ガルバ
「調査には無論神殿の名前を出して良いそうだが、その場合は言わずもがな振る舞いには気をつけろよ」
サイキ
「うーん……言われてみると、確かに。失礼でした、ごめんなさい」 >パロット
クーゲル
「確かに、その辺りは同意しておこう」>パロット
サイキ
「あ、仕事はもちろんわたしも受けます」
パロット
「俺も構わんぜ。っつーか俺向きの仕事だしな。あくせく討伐依頼に駆り出されるんだったらトンズラする所だった」
謝罪には気にすんな気にすんなと軽く手を降って応えつつ>サイキ
イーサン
「探し物が得意なのか?」>パロット
サイキ
村にはいなかったタイプのエルフだなぁって顔
イーサン
自分は全く反対だな、と思いつつ。
パロット
「おいおい。この道40年、猫探しから宝探しまでの”七光( レインボー ) ”パロットとは俺の事よ」親指で自分を指してカッコつけつつ
クーゲル
「すまない、初耳だ」
イーサン
「そうか…それならば今回の依頼、頼りにさせてもらう」
トゥエルヴ
「僕も初めて聞いた」
ガルバ
「ああ、言い忘れていたが」
イーサン
自分に斥候としての腕前がないのは重々わかっている。
サイキ
「有名なんですか?」 って聞く前に否定されていた
パロット
「まあこっちに来たの最近だしな」と特に気分を害した風もなく
ガルバ
「まあ、こういう依頼だ。最悪生きていなくても、神官を見つけ出せば良い。
イーサン
「(自称だと思った)」
ガルバ
」
イーサン
「わかった」
サイキ
「無事だといいけど……」
トゥエルヴ
「…死んでた場合は、遺体を持ってくればいい?」
パロット
「いや、死体担いでって大変だぜ?」
クーゲル
「仮にそうだとしても、持ち運べる状態 ならばいいのだがね」
トゥエルヴ
「…そうなの?」 なんだか経験談のようだね
ガルバ
「その場合は埋葬して、証となるものを持ってくれば良いだろう」
イーサン
「ああ…あまり考えたくはないが、せめて遺品だけでも持ち帰れるようにはしよう」
トゥエルヴ
「ん、分かった」 ガルバに頷き
パロット
「ま、出来る限りは尽くすさね」
ガルバ
「うむ。では頼んだ。出発などは任せる」
クーゲル
「ああ、サイキ君の言う通り無事であるのが一番だからな」
サイキ
「わかりました」
パロット
「ま、それこそそれは神のみぞ知る。熱心な神官だってならご加護が有るだろうよ」
GMS
そしてスーパー準備タイム
イーサン
「………」どうだろうな、とは口に出さない
クーゲル
「さて、準備の前に自己紹介を済ませておこう。クーゲル、銃士だ。捜索や調査の面では役に立たんが、知識面では力になろう」
パロット
「俺はさっき言った通りパロットで通してる。大体なんでも出来るが矢面に立たされるのは簡便な」
トゥエルヴ
「トゥエルヴ。よろしく」
イーサン
「…イーサンだ」
サイキ
「サイキです。こっちの子はマカミ」 竜の彫像を手に
クーゲル
首が寂しかったので水晶の首飾りをかった
パロット
「なんだ、坊主連中辛気くせえなあ。もちっと景気よく行こうぜ兄弟!」ばんばんと背中叩き
サイキ
必要なもの多すぎて貯金
イーサン
「前線で矢面に立つのは俺の仕事だな、そちら方面なら心得はある」
トゥエルヴ
「…いた、いたい」 ばんばん
トゥエルヴ
同じく貯金中…準備は特にないです!
パロット
チェック:✔
クーゲル
「サイキ君と顔を合わすのは二度目だが―― まあ、かなり前の事だったな」 苦笑しつつ
チェック:✔
パロット
準備はナッシング
トゥエルヴ
チェック:✔
イーサン
「性分だ」ばんばんされた
サイキ
「え? あ、えーと……は、はい。そうですね!」
イーサン
チェック:✔
サイキ
チェック:✔
パロット
「ぜってー忘れてるだろ嬢ちゃん」
クーゲル
「何、構わんよ。会うのは本当に久々だし、あの時は私も目立っていた訳ではないからな」
サイキ
「ご、ごめんなさい……」
トゥエルヴ
「なら、今度は覚えてもらえるといいね」
GMS
まだ一人終わってないと思ったらマカミ君だった
クーゲル
「謝る必要はないさ。組むのがこれが初めてだからな」
マカミ二世
チェック:✔
パロット
「ま、親睦は追々深めるとしてだ。ちゃっちゃと準備して今日中にドラスまで足を伸ばしちまおうぜ」
さて、では準備とRPが良ければ勧めましょう
クーゲル
いいぞ
サイキ
ええぞ
トゥエルヴ
OKです
イーサン
ええぞ
パロット
イメージCV藤原啓治
イーサン
渋い
準備を終えた君達は早々に列車に乗って旅立ち、その日のうちにドラスに到着する
トゥエルヴ
ちょっと寂しくなったけどぱっとイメージできる
サイキ
列車早い
一泊の後、南方の村々へは徒歩で向かう
パロット
「とりあえず最後に立ち寄った、っつー村でまずは情報収集だ」
ガルバからの補足説明によれば、怪しいと言われるのは、その村々でも最南端、森に一番近いとされる立地にあるらしい
イーサン
「そうだな…いなくなった人物の人となりなども知っておきたいし、それに」
サイキ
「はい、わかりました!」
トゥエルヴ
「ん、分かった」
イーサン
「…次の目的地である村についても、調べておきたいところではある」
パロット
「その辺はついでだな、ついで」
サイキ
「あ、もういいよ。出てきて」
パロット
>ひととなり
マカミ二世
「うー、列車の旅、嫌いだー」
ちなみに、神官が姿を見せない、と通報してきたのは、その次に向かうのが予定されていた村からだ
パロット
「うぉ!?マジモンのドラゴンだったのかよそれ!?」
イーサン
「竜の子か」
マカミ二世
『ぼくも駅弁たべたりしたーいー』
パロット
お人形に名前つけてるノリだと思ってた自己紹介字
クーゲル
「彼( マカミ二世 ) も久々に見るな」
『そもそも食べれるのかね、君』
イーサン
「何度か南で見たことだけはある」
サイキ
「はい、この子はマカミ二世。やんちゃな子ですけど、色々できるんですよ」 探索とか
トゥエルヴ
「すごいね。クーゲル、彼とお話できるんだ」
マカミ二世
『あ、ぼくの言葉わかるんだ! やったー! そうそう、食べられるかどうかは、口に入れてみればわかるよ!」
パロット
「あー、嬢ちゃん、悪ぃがダメ。仕舞いなさい」困り顔
サイキ
「え」
マカミ二世
『絵』
ぐは
トゥエルヴ
「……?」
・ ・ ・←最終村・ ←通報村 . ←あやしい村
クーゲル
「彼方此方足を運ぶと、リルドラケンの行商にも出会う事が多くなってね。共有語でもいいのだが、此方も話せておけば損はない」
パロット
「考えてもみろよ」いいか?と指を立て
ざっくりとこんな配置
サイキ
ゴクリと唾を飲みながら指を注視
∵ こんな感じ
トゥエルヴ
同じく指をじっと見つめた 「……」
サイキ
地図の方ね
イーサン
「そうだな…竜の子がいるのは人目を引いてしま………」なんでお前までやってるんだという顔 >トゥエルヴ
パロット
「一つ、俺達は今から情報収集が肝の仕事をしに行く。竜、村人見る、普通ビビる、話し聞きにくくなる、OK?」
トゥエルヴ
「おー」 気の抜けた感嘆の声
パロット
追加で指を立てつつ「そしてもう一つ。今回怪しい村も調査しに行く。目立つのダメ、OK?」
サイキ
「ああっ、言われてみれば! 他所の村に行くとみんな拝みだしたりして大変だった!?」
マカミ二世
『そ、そんな~~』
『うう……ぼく、役に立つのに……。彫像は狭苦しくて嫌だよう……』
パロット
「拝むっつーかビビってパニックになってもおかしくないわ!保護責任者ちゃんと常識教えとけ…!って何か最近こんなの多いな!?」
(後半は自己ツッコミ
クーゲル
「―― 」 自分の姿を見る 「…大丈夫、とは思いたいが」
トゥエルヴ
イーサンの視線には首を傾げて返し 「そういうことなら、仕方ないね。マカミ、また今度ね」
サイキ
「……ごめんね? また今度、散歩に連れていってあげるから」
クーゲル
「君が保護者のようだな」>パロット
マカミ二世
『シクシク……あ、おじちゃん小魚ちょうだい』
パロット
「ガラでもねえにも程がある…なに、何で俺ハグハグ噛まれてんの?食われる?」
イーサン
「人目がつかないところならまあ…出してもいいだろう。村での調査の時は致し方ないが」
「…親愛の証じゃないか?」たぶん >パロット
サイキ
「こーら、はしたない真似はよしなさい! 魚なら後で買ってあげるから!」
トゥエルヴ
「まだ血は出てないよ」
イーサン
「甘えているのだろう」
クーゲル
「小魚が欲しいそうだ」
パロット
「血が出てたら泣くけどね!?」
では、そんなこんなのやり取りがありつつ
最終目撃の村でいいかね
サイキ
おk
イーサン
首から下げている聖印は見えないように服の中に入れておいた
(一旦)
トゥエルヴ
はあい
では、村につきました。お昼にしておきましょう
パロット
ん、最終目的って言うと
トゥエルヴ
目撃だよ
パロット
ああ目撃か
空目した
イーサン
うむ
洗ってきな
トゥエルヴ
じゃばばば
パロット
ちょっと外してくる
クーゲル
外せるのか…
村はぐるっと、獣避けだろうか柵に囲われている。
まあありきたりではある
パロット
まあ此処は普通に行こう
門番を置いている感じではないけどね
クーゲル
本当に(一見)普通の村か
パロット
既にある程度の調査があったと言う事は、ここで小細工する意味はあんまりないしな
サイキ
ならば取り敢えず正面から入るしかなかろうな
普通にてっこてっこ歩いていけば、農作業などしている村人はなんだろうかと君達を見やる。
目貫き通りには酒場があるね
パロット
じゃあその辺にいるかわいこちゃんに声をかけよう
イーサン
村の様子を観察しつつ
パロット
いる?>かわいこちゃん
地味でもいいぞ
クーゲル
「(ありきたり―― と言えばそうだが、さて)」
パロット
多少芋臭いくらいでもむしろいい
クーゲル
重要案件だな
かわいこちゃん(45)ならいるぜ
パロット
マナがぴちぴちじゃん!
イーサン
@エルフ?
クーゲル
頑張ってくれたまえ
酒場のカミさんだ
トゥエルヴ
>マナがぴちぴち<
パロット
じゃあ酒場にまず顔を出すかね
クーゲル
レビュアーやめろ
イーサン
人がいそうな感じはする。
おばちゃん
「おやいらっしゃい旅の方々。村一番の宿にようこそ」
サイキ
パロット、レビュワーにいても違和感ない
パロット
「おう、景気はどうだいお嬢さん」等と言いつつ駆けつけ一杯なんかたのもう
おばちゃん
「ま、村に一つしかないんだけどね!」(どっ
トゥエルヴ
「こんにちは……おじょう―― ?」 おばちゃん見上げて
パロット
「そりゃあ儲かって仕方ないだろう!」(どっ
おばちゃん
「はいよー。お疲れだろう。たんと食べていっておくれ。都会の人には、質素かもしれないけどね」
サイキ
「?」 何が面白いのかわからなくて首をかしげている
パロット
だろうな!
イーサン
「……(よく口が回る)」
クーゲル
「(なるほど口達者だ)」
おばちゃん
「おじょうちゃん、と言っておくのが、世渡りの秘訣だよ坊や」
「──で、何が聞きたいんだい?」
パロット
「ま、俺からすりゃ文字通りお嬢さんなんだがな」
トゥエルヴ
「……そうなんだ」 世渡りって難しいなぁ
おばちゃん
みんなをテーブルに案内して、昼食を用意してからそう言った
パロット
「お、話が早いねえ。俺らの前の連中かい?」
イーサン
「察しがついているならば話は早い」
クーゲル
「都会の食事もいいが、風土を楽しめる食事もありがたい」
サイキ
「あ、でも確かに姉さま方も、姉さまと呼ばないと怒ってたな」
パロット
風土を楽しめる料理:じゃがいもふかしたのと塩水スープ
おばちゃん
「そりゃあね。王都の神官様がたが何人か来て、ゴドウィンさんの行方を探してるって来たからね」
イーサン
「同じ説明をしてもらうのは申し訳ないが、ここを訪れた巡礼神官について話を聞きたい」
サイキ
野草くらいいれようぜ
トゥエルヴ
もぐもぐとスープを口にする。味が薄い……
サイキ
「そうです、わたしたち、そのゴドウィンさんを探しに来たんです!」
おばちゃん
「ゴドウィンさんなら、そりゃあいいお人だよ。気さくで話は面白いし、子供たちも懐いてた」
イーサン
「(慕われていたのか)」
おばちゃん
「ここいらの村はみんな歓迎してるよ。まあ、ハックダートはどうだか知らないが」
パロット
「ハックダート?」
サイキ
「ハックダート……?」
イーサン
「ハックダート?」
「それは彼が次に行く予定であった村のことか…?」
トゥエルヴ
もぐもぐとふかした芋を食べる。芋だ
おばちゃん
「ああ、ここから南の村だよ。ゴドウィンさんが次に向かったところさ」
イーサン
@さつまいもはまた食べよう
サイキ
「あ、それってもしかして」 怪しいとされている
クーゲル
「ふむ。其方ではあまり歓迎はされていない様子だったのか」
パロット
「そのいいぶりだと、何か含むところでもあったのかい」
トゥエルヴ
「ん、きっとそうだね」 サイキの言わんとしていることを察して、こくりと頷き
おばちゃん
「いや、どうだか」>歓迎されてない
「あの村の連中は……陰気というか、内向的?というか…」と言葉を探し
イーサン
「この村とそのハックダートは交流があるのか…?」
「内向的」
サイキ
インスマス……いや、ハックダートだった(何も変わらねえ)
クーゲル
「閉鎖的、か」
おばちゃん
「たまに買い付けに来ることはあっても、殆ど喋らないし、辛気臭いんだよねぇ。関わりは最低限ってところかね」
クーゲル
Esの方程式思い出した
イーサン
「なるほど」つまり元々が閉鎖的な村であった、と。
サイキ
なっつかしいな
トゥエルヴ
「へぇ……ますますって感じ」 怪しいね、と
サイキ
あれはインスマスだからな。漢字だけど
パロット
あそこは良く拠点に使ってたよ
おばちゃん
「なんか皆目がぎょろっとしていて、こっちを伺うようにしてさ、気味が悪いんだよ」
サイキ
「う、うーん……なんか、怪談みたいになってきてません?」
おばちゃん
「ゴドウィンさんには、その様に言うものではないって窘められたけれどねぇ」 と嘆息
サイキ
あそこ、処理が重くて、落ちた
イーサン
「なるほど」
パロット
「ちなみに、件のゴドウィンってのはそっちも馴染みは馴染みなんだよな」
クーゲル
血といてアライに
?
ちと、お手洗いに
イーサン
「(だが閉鎖的な村なら…そもそもゴドウィン氏を受け入れるか…?)」
サイキ
「旅の合間に寄った先が、邪教の村だった……みたいな。なんて」 怪談
サイキ
こわ
イーサン
「(彼がいなくなればこうなるであろうことは予想がつくだろうに)」
おばちゃん
「何回も行ってはいるはずだよ。まあ、あちらから戻ってきた時はあまり浮いた顔はしていなかったから、あまり歓迎はされていなかったのかも知れないけれどね」
イーサン
「今の話を聞く限りでは…外から来た者にはより抵抗があるように感じる」
パロット
「ふうん、なる程ねえ」
「まあその辺は別にこう言った辺境じゃあ珍しくもねえな。人を見たら泥棒と思えってのも常識さ」
おばちゃん
「でも流石に始祖神の神官様をどうこうしようなんて、普通は無いだろうしねぇ。ゴドウィンさんもどこへ消えちゃったんだか」
サイキ
「ええ……そんな。外からは滅多に人なんて来れないから、たまに来ると大歓迎だったのに」 辺境すぎる村
パロット
「それを探すのが俺たちの仕事何だが、こりゃ難儀しそうだなあ」
イーサン
「彼が見つかったら貴女達が心配していたことも伝えておこう」
おばちゃん
「ああ、じゃあこれを持っていっておくれよ」 と瓶を渡す
イーサン
「…?これは…?」受け取り
クーゲル
モドリヌス
トゥエルヴ
オカリヌス
おばちゃん
「火酒だよ。ゴドウィンさんの好物さ」
クーゲル
「ほう、火酒か」
パロット
「ますます親近感が湧いてきたぞ」
イーサン
「わかった、渡しておこう」
トゥエルヴ
「へぇ、お酒好きなんだ……」 話に聞いた通り、あまり真面目な神官ではなさそうな
イーサン
割れないように適当な布などにくるんでしまい
おばちゃん
「神官のくせに、飲む、打つ、買うの人だからね」とんだ神官様だよ と笑う
パロット
「うわあ、すげえ気が合いそう」
サイキ
「ライフォスの神官さんって厳格そうなイメージあったけど、そうでもないんですね」
クーゲル
「破天荒だな。だが嫌いではない」
イーサン
「…………」耳が痛い話だ
トゥエルヴ
「………」 若干顔を顰めた
「……その人が特殊なだけだよ」 >サイキ
イーサン
「…まあ、信仰の形は人それぞれ、と言ったところだ」>サイキ
サイキ
「(ところで何を打って何を買うんだろう?)」
パロット
「人にケチをつけるより自らの信仰をこそ高めよ、ってな」
真面目ぶった調子で
クーゲル
「私は特に信仰する神もいないがね」
さて、この村で手に入る情報といえば、だいたいおばちゃんと似たようなものだ
パロット
じゃあ最後におばちゃんには村長宅を聞いておいて
うむ
パロット
一応話を通しにだけは行っておこう
トゥエルヴ
ぼくもお嬢さんにお芋のお代わり頼みました
イーサン
うむ
パロット
ついでに隣村の成り立ち的な話を聞けたら聞いておこう
(本題
はい
イーサン
うん、昔からそうだったの?とは思った
村長の話によれば
イーサン
「…食べ過ぎるなよ?」>トゥエルヴ
曰く、ハックダートはこの界隈では、一番先に出来た村らしい
トゥエルヴ
「うるさいな、僕の勝手でしょ」 もぐもぐ>イーサン
というより、いつからあるのかは分からないのだそうだ
サイキ
「あ、じゃあお土産に一つください」 あとでマカミの餌にする
他の村々は百年前のユスの戦いの後に入植してきたものだが
クーゲル
「芋の匂いが充満しそうだな」
その頃にはすでにあったのだとか
パロット
「で、今も昔も変わらず不気味な連中。って訳か」成程
ただ、昔の話であるので、詳しいところは人間しかいない近隣の村々では分からない。
サイキ
×最初に入植した ○元からあった こうか……
イーサン
なるほど
まあ、蛮族が支配していた頃からあったとは思えないので、隠れ住んでた連中が作った村かも知れない とは言ってた
トゥエルヴ
「随分古くからある村なんだね」
イーサン
「隠れ住んでいた…か」
ならば多少閉鎖的になってしまうのも頷ける話…か
ああ、あと古い小さな神殿があるらしいよ
イーサン
「…」(だがますます腑に落ちなくなるな)
クーゲル
「古くからあるというならば、しきたり やらもあるだろうな。…ソレがなんなのかは解らんが」
トゥエルヴ
ほう神殿
イーサン
神殿
「神殿…?ティダン様あたりか…?」
遺跡に分類されるものだろうということで
サイキ
「うーん……実は蛮族の村だったりして? なんて、そんなことはありえないですよね」
新たに立てたというものではなく、どこかの神の司祭がいるということでもないらしい
パロット
「いやあ、人が皆人食い鬼に取って代わられた村の話は偶に耳にするぜ」
イーサン
「それならば先に調べに行った神官が気づかないはずがない」
まあ、あるだけ、というのが村長が知っている話
イーサン
「他の神ならまだしも…始祖神ならばなおさらだ」
クーゲル
「その村独自の信仰もあるかもしれんが…実際に見ない事には判断のしようもないな」
パロット
「ほほう、その根拠は?」
>E3
サイキ
「逆に、気づいてしまったからこそ、行方不明に……なった?」
トゥエルヴ
「でも、さっきのお嬢さんの話に聞く様子じゃ、僕らが村にいっても追い返されそう」
イーサン
「始祖神の奇跡に、蛮族の気配を感じ取る奇跡がある」
パロット
「残念、それを使った瞬間にお前さんは実は蛮族だった村人連中に圧殺されてご臨終だ」肩すくめつつ
イーサン
むむむ、と
パロット
「感知の奇跡は、相手にもその所作がバレるからな。糾弾する場面以外じゃ使えねえよ」
サイキ
あれ、こっそり使えないもんね……
クーゲル
「その辺りは―― 交渉術に長けている者が上手く取り入るしかあるまい」
トゥエルヴ
そうなのか…
パロット
とりあえず村長宅を出ようか
サイキ
使うと相手に気づかれるんだ
はい
イーサン
はい
サイキ
「交渉術……」 パロットを見る。実に適任。なるほどさすがはガルバと感心する次第
トゥエルヴ
「こーしょーじゅつに長けてる人」 パロットを見た
パロット
話の流れで代名詞だけど使われない技能に対する知見を深める所業
「あー、熱烈な視線貰ってる所申し訳ないが自信ないぜ、それ」
クーゲル
「それでもダメならば、夜盗の如くこっそりとやるか、だな」
トゥエルヴ
「そうなの?なんだかうまく出来そうなのに」
サイキ
「え、なんでですか? さっきはあんなに見事に話してたのに」
パロット
「俺としてはそっちを推したい」>夜盗
「そうだなあ、嬢ちゃんにも分かりやすく言うと―― 」ちょっと頭を捻り
イーサン
「相手がそもそも非友好的でかつこちらを警戒している可能性が高いからな…その上で交渉は困難なのだろう」
サイキ
「うーん……夜目なら効きますけど」
パロット
「嬢ちゃんに煮干しを食わせるよう言いくるめられても、お前さんの相棒を手放すよう言いくるめは出来ないようなもんさ」
サイキ
「なるほど……??」 わかったようなわからないような顔
パロット
「連中が脈々と百年単位で内輪ムーヴやってるのを、口先三寸で中に上手く潜り込めるほど口達者じゃねえからなあ」
クーゲル
「相手にその意思がなければ、どのような交渉手段も無理難題になる。というわけだ」
パロット
と言うか上っ面で潜り込んでも特に出来そうな事、進展しそうな事も思いつかんしな、と
トゥエルヴ
「へぇぇ……」 こくこくと頷き
イーサン
「…相手の利になる材料があるわけでもないし、な」
サイキ
「ああ、それならわかります。確かに、うちの村にパロットさんがきても、他のお客様と同じ扱いになりそうです」 頷いた
ええ。何もできそうにないっすね
ではそろそろ方針を決めて貰おう
パロット
「何か微妙に不穏な発言があったが敢えて気にしないでおいて、だ」
「とりあえず、何か案がありゃ挙げてくれ」
サイキ
「えーと、相手は閉鎖的で警戒心が強いって話だったから……やっぱり、まずは見つからないようにコッソリ監視して様子を見てみる、とか」
パロット
とりあえず現状、正面から乗り込んで調査する。をしてもいいけど結果的には知らぬ存ぜぬしか言わないだけで終わる可能性が高いんだよな、と
トゥエルヴ
ふんふん、そうですね
サイキ
調べる取っ掛かりもないんだよね。証拠とか何もないから
トゥエルヴ
追い返された上に警戒されたらたまらないしね
サイキ
さりとて、決め打ちでどこまで突っ込んでいいものやら、というところも少しあるが
パロット
「因みに勘だが、俺はこの村が黒だと睨んでる」勘だがね
サイキ
まあ、そこは気にしない方針でいくとして
クーゲル
「間違いはないだろうな。…問題は証拠足りえるモノを見つけれるかどうか、だが」
トゥエルヴ
「……神殿、は気になる」
イーサン
@神殿って例の黒容疑村の中にあるんだっけ…?
サイキ
「遺跡だっていう?」
はい
パロット
「とりあえず確証がねえってのは置いとくとして、件の神官様が姿を消す可能性っての、何か思いつくか?」
トゥエルヴ
「うんもし、サイキの予想があたっているのだとしたら、彼らが信仰するのは……」
サイキ
「えーと、何かに襲われたとか、うっかり食料を落としてお腹が空いて動けなくなったとか、うっかり道に迷ったとか」
クーゲル
「腕が立つというなら、道中そこらの妖魔に遅れを取るとも考えづらい。となればやはり件の村で何かあったと見るべきだろう」
イーサン
「…これまでの人柄を聞く限り、動けない状況にある、というのはわかる。自分の意思でいなくなるような人物には思えない」
クーゲル
「表に出せない何かを見つけ、幽閉されているか、あるいは」
トゥエルヴ
クーゲルをちらっと見上げた
イーサン
「大まかには、道中で何かあったか、あるいは村に訪れてから何かあったか」
パロット
「ま、その辺だよなあ。ぶっちゃけベテランの巡回神官が乙るような蛮族やら魔獣やらが近辺に居て、居る気配も無いってのは考えにくいしな」
イーサン
「しかし個人的には…村の者達がどうこう、もひっかかる」
クーゲル
「まあ、憶測であれこれ言ってもしかたあるまい。次は如何にして村を探るか」
サイキ
「たまたま道に迷ったドレイクに出会ったとか?」
イーサン
「…長年閉鎖的な状況を保ってきた村が、この事態を想定できないとは思えない」
パロット
因みに今時間はどれくらいだろう
サイキ
ワンダリングドレイク
クーゲル
「…それならばもっと派手な目撃情報があるとは思うが」
パロット
「その可能性もないではないが、それを言い出すとたまたま出会った空腹のドラゴンかもしれねえんだよな」
クーゲル
あばれサンダーバードだ!
トゥエルヴ
「わお、それだったらどうしようもないね」
サイキ
「マ、マカミはやってませんよ!? そんなに強くないですし」
マカミ二世
ガタガタ
パロット
ついこの間、街道を封鎖してたドラゴンも居たって話だし
サイキ
物騒なドラゴンがいるものですね
クーゲル
怖い話だ
今は昼過ぎ
パロット
「まあ、話を総括するとだ」
このまま直行すると夜って感じ
パロット
「概ね、あの村が怪しいって共通見解で構わねえよな」
イーサン
「おおむねは」
クーゲル
「ああ、それで構わない」
トゥエルヴ
「ん」 頷く
サイキ
「あまり決めつけたくはないですが……今のところ、他に宛てもありませんしね」
パロット
「で、問題はアプローチの仕方なんだが―― 」
「やっぱ、何度考えても抜き足差し足がベストなんだよなあ」
サイキ
「直接聞いても、答えてくれませんよねぇ……やっぱり」
イーサン
「餌で釣り上げるというのもなくはないが…リスクが高いからな」
パロット
「釣れない魚かもしれねえしな」
サイキ
囮調査! ここにライフォスの神官様がいますよー! って
クーゲル
「正面から入るとすれば、神官宛ての火酒を材料に使えん事もないが…門前で受け取り、ご苦労様でした。で終わる可能性もある」
イーサン
パロットの言葉にも頷き
パロット
それはもう前段階の調査団(ライフォス神殿)がやってるから効果はなさそうなんだよな
>ライフォス餌
サイキ
せやったね
パロット
詰まる所、ライフォス神官だから消された訳ではないと言う可能性が高い訳だわね
サイキ
まあやっぱり、何かに気づいたんだろうね
イーサン
また来たのか、にはなりそう
トゥエルヴ
ほうほう
サイキ
しかるに、同じものか類するものを見つけなければならぬ、と
パロット
「いや、そもそも行方不明だろうに」>クーゲル
建前上は
クーゲル
たてまえ
「…となれば、やはり隠密調査か」
パロット
「て事は、現状唯一取っ掛かりになりそうなのは、さっきも話題に出たが件の神殿…の遺跡か」
イーサン
「しかし夜間に動くとなると…それなりに場所をしぼらないといけないだろうな」
トゥエルヴ
「……」 自身の足元、それから装備を見下ろす 「……抜き足差し足は、ちょっと苦手かも」
サイキ
「そうですね、ハズレで元々。まずは行ってみましょうか」
パロット
「あー、嬢ちゃんにはまた叱られそうだが予め言っとくぜ?」怒んなよ?と前置きしつつ
「今回は前提として、もうおっ死んでるつもりで事に当たるからな」
理想として神官殿の捕まってる場所だかが発見できりゃ理想だが、と付け加え
サイキ
「う……いえ、わかってます」
「無事ならそれにこしたことはないですけど、もし悪意ある人たちに捕まったのなら……」
パロット
「先ずは消えた要因を探す、それが見つかったら次の手を考えるとしようさ」
サイキ
あるいは道中で獣に襲われたオチでも、普通に食い殺されますわね
クーゲル
「うむ」
うむ。では取り敢えずは村に近づくので良さそうだな
パロット
うむ
イーサン
「音だけならば、なんとかはなるかもしれないな」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
うむ
イーサン
うむ
サイキ
うっかり火酒を飲みすぎたところにワンダリングタイガーに出会って殺されるルート
パロット
とりあえず夜闇に紛れて
サイキ
いや、タイガーは普通に死ねるけど
うむ
GMS
しねるな
サイキ
下手な蛮族なんかよりよほど恐いな
パロット
野犬でも死ぬわ
GMS
まあ人食いタイガーがいたら先に村々が大変なことになってると思うけど
パロット
隠密判定要求されるならば
サイキ
野犬はシステム上、多分大丈夫かな…… (ゲーム脳
ではすすめましゅ
パロット
このメンツだともしかして金糸雀役しなくちゃいけません???
(暗にいらないと言っている
イーサン
はい
サイキ
「はい。風の精にお願いすれば、音は消せます」
トゥエルヴ
「……」 イーサンに首を傾げて、ふうん、と気のない返事
クーゲル
そうですね
君達は、その日のうちに村を出て、ハックダートに向かう
やがて夜の帳が落ち、星灯とエルフの目を頼りに進むこと少し
件の村が見えてきた。
パロット
「音消しの魔法は俺は使えねえからなあ。嬢ちゃんに一働きしてもらうとするかね」
囲いはあるが、その規模は今まで通ったどの村よりも小さいものであった
家は十数件、といったところであろう。
サイキ
「任せてください!」 ない胸を張る
そして、どの家々にも灯りはともっていない
イーサン
@見張りもいなさそう…?
件の神殿は、というと、村外れに丘があり、その上に建っている
イーサン
@なるほど
トゥエルヴ
「ん、頼むね」 >サイキ
そちらからは、遠目からでも灯りが揺らめくのが見える
サイキ
「あそこだけ、灯りがついてる……?」 村人が常駐しているのか
見張りらしきものは見えない。通りを歩く者もいない
トゥエルヴ
「……誰かいるのかな?」
村は静まり返っている
クーゲル
「こんな時間にかね」
パロット
「居なけりゃ火は焚かねえだろうなあ」
イーサン
「…妙だな」
トゥエルヴ
「……夜の、お祈りとか?」
サイキ
「毎晩、やるんでしょうか?」
パロット
「さて、どうするね。この村の静けさからするに今は多分に無人だ」
「村を調べるっつーなら千載一遇だが」
サイキ
「村人全員が、あそこにいるんでしょうか……」
トゥエルヴ
「熱心な人ならすると思うけど……村人全員がそうだったら、すごい事かもね」
イーサン
「千載一遇ではあるが…いつ戻るかわからない状況でもある」
クーゲル
「機を逃せばそれまで。流れには乗るものだ」
イーサン
「…ならばあの神殿で何が行われているか、様子を見た方がいいと俺は思う」
パロット
「それ以上に、俺の勘はアレが臭いと言ってやがる」遺跡の方を見て
サイキ
「なんか、ちょっと恐いですよね……?」 夜更けに村人全員が神殿に集まっているという状態が
「わたしも、あそこが気になります」
パロット
「全員異論はねえな?」
クーゲル
「40年の勘を信じるとしてみよう」
トゥエルヴ
「僕も、確かめたい」
クーゲル
その道、が抜けてた
イーサン
頷いた
では──皆は神殿が怪しいと当たりをつけ
丘を上り、夜の闇に乗じてそろりそろり、と近づいていく
パロット
「よし、じゃあ全員手早く戦支度整えとけ。嬢ちゃんは精神力を温存しとけ、音消しは俺がなんとかする」
音消して近づいたら何かボーナス貰える???
トゥエルヴ
がちゃがちゃ
サイキ
「わかりました。でも、回復もできますよ?」
レンジャーおらんのかぁ
パロット
「だから温存しとけって話さ」
サイキ
終律だけじゃちょっと苦しいか
近づけば分かるが、神殿、というより、なるほど神殿跡、なのだろう。三方は壁で囲われているが、門扉も屋根もなく、支える物を失った柱が林立している
クーゲル
レンジャーは置いてきた
その中から炎の灯りが揺らめき──そして話し声らしきものも聞こえる
パロット
とりあえず接近するに当たって奇襲狙うために
サイキ
マカミは、出しておこうか
トゥエルヴ
聞き耳って出来ます?
パロット
エコー召喚して味方全員にサイレントムーヴ使っときますね
うーん、まあ、特に隠密いらずである程度近づける じゃないかな
サイレントムーヴを使うなら、聞き耳するまでもなく、話し声が聞こえるところまで来れる
トゥエルヴ
おお
クーゲル
おほう
サイキ
ああ、妖精召喚って、4レベルで5レベル呼べるのか
イーサン
呼べる
うむ
パロット
妖精魔法行使
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
サイキ
こりゃずっこい高効率だな
パロット
MP:32/42 [-10]
ではエコー召喚
サイキ
どうりでセイアがすごい回復力あるって言うはずだ
イーサン
ただ接触だから
サイキ
ウィスプ止まりかと思ってたが、あいつスプライトまでいけるのか……
イーサン
3人までかな…?
パロット
うむ
ドラゴンと12
トゥエルヴ
ありがたい
イーサン
OK
クーゲル
頑張れ
パロット
とクーゲルあたりか
イーサン
「トゥエルヴ、わかっていると思うが、魔法をかけられたら声は出さないようにな」
「声を出してしまうと魔法がとける」
パロット
ではその順番で
2D6 → 3[1,2] = 3
トゥエルヴ
「わ、わかって―― 」 むぐ、と両手で口を塞いで、こくこく頷いて見せた。
サイキ
マカミにかけて上に二人乗れば、効率は倍……?
パロット
2D6 → 8[5,3] = 8
2D6 → 7[2,5] = 7
かもしれない
マカミ二世
『むぐむぐ』
パロット
一体扱いになるからそうなるはず
じゃあ残りは
パロット
俺とE3はまあ軽装身軽だから大丈夫だろう
(音の面では
軽装備だから良しとしよう
イーサン
やったぁ
君達は音もなく、神殿跡に立ち入り、様子を伺う距離までやってくることが出来た
パロット
検索結果 ウェブ検索結果 ( ´・з・)bシーッ
変な所までこぴぺしたワロス
草
トゥエルヴ
「……」 そっと柱の後ろから内部の様子を確認し、話し声に耳を傾けた。
かわいい
イーサン
草
「………」無言で様子をうかがう
クーゲル
「(さて…)」
サイキ
サイキの頭 マカミの頭 こういう二重構造で様子を伺う
「─…邪教の司祭の手により、我等の信仰は明るみに出た。間もなく、この聖地にも、邪教徒達の尖兵が現れるであろう」
「だが皆よ、恐れることはない。神の国の訪れは近い──」
柱の影から覗けば、異様な光景が目に映る
イーサン
一瞬うんざりした表情になった。
神殿の大広間の中心で、手を広げて高説を垂れているローブの男がおり
クーゲル
「(これはまた…。邪教と来たか)」
その前には明滅する魔法陣。中心にはぐったりした様子で倒れ付しているハゲ頭の高齢の男
イーサン
@ハゲ生きてるか…?
トゥエルヴ
「……!」 あ、と目を小さく見開く。
サイキ
「(あっ!)」 声を出しそうになって、とっさに手で口を塞いだ
なにより異様であるのは、その魔法陣を囲んで頭を垂れて伏している老若男女
イーサン
「(なんでここに来てまで本業と同じことをしなきゃならないんだ)」ため息をついた
皆一様に、素っ裸にボロのマントという出で立ちである
トゥエルヴ
すっぽんぽん
サイキ
「(ヒッ!?)」 口元を抑えている
クーゲル
「(ふむ、とりあえず確認はできたが…)」 どうする?と視線を
邪教の高司祭
「恐れることはない。称えよ。神の国は近い」 「神の国は来る」
パロット
小声でサイキに耳打ち
マカミ二世
『(やっちゃう? ねえ、やっちゃう?)』
トゥエルヴ
「―― ……」 その異様な光景を食い入るように鋭く見つめる。トライスターに手を伸ばし、いつでも抜刀できるよう構えた。
村人
「神の国は近い」 「神の国は来る」 「神の国は来る」 「Kingdom come」
パロット
「嬢ちゃん、合図したらソイツを盛大にあの連中に突っ込ませてやれ。その隙にあのハゲ確保するぞ」こしょこしょ
イーサン
「……」こくり、と頷き
サイキ
「は、はい。わかり、ました」 いっぱいいっぱい
パロット
前フリなくドラゴンが咆哮しながら突っ込んできたらビビるよね
ビビって心臓麻痺しても驚かないよね
クーゲル
心配ない、心臓が止まっただけだ
パロット
連中の様子をじっと観察
邪教の高司祭
「神の国は来る」 「では──まず彼に改心して頂こう──我等の神は寛大だ。彼も神の国に招かれる」 そして、短刀を懐から抜いて、一歩前へと進んだ
パロット
ばっと手を上げ、サイキを促そう
サイキ
「いけないっ」
「行くよ、マカミ!」
マカミ二世
『よーし!』
イーサン
「…いくぞ、トゥエルヴ」小声で 暗にハゲの確保を促し
突如として響き渡るマカミの羽音
マカミ二世
ゴガァァァッッ!!
咆哮を上げ、飛び込むマカミ二世
皆が一斉に君達を振り向く が、すでに遅し
トゥエルヴ
イーサンが言葉を最後まで発する直前に、マカミを追って駆け出した。
イーサン
マカミの影に隠れるように
村人
「邪教徒だ!」 「邪教徒の尖兵だ!」 「本当に来た!」
サイキ
「そのまま、まっすぐ!」
邪教の高司祭
「莫迦な!竜だと─!」
パロット
「よっしゃ、坊主共ハゲ確保!嬢ちゃんは深追いすんな、追い散らせ!」
サイキ
「はい!」
邪教の高司祭
一方後ろに後ずさる、と同時
クーゲル
「無信仰者に対して邪教徒とは、中々洒落が効いているな」
ハゲ
「キエエエエエエエエ!!!」
イーサン
@禿!?
クーゲル
ハゲ…
マカミ二世
『がおー、ぼくはこわいんだぞー!』 口元から適当に光線を放ちつつ
イーサン
おいこのハゲ
トゥエルヴ
目は村人たちを真っ直ぐに見つめ、彼らに対して武器を振るおうとしたが寸でで聞こえてきたパロットの指示に、小さく舌打ちをしてハゲの元へ 「……!?」
イーサン
生きてるぞ
ハゲ
ぐったりしていた筈の神官が突如として奇声を上げ、邪教の神官に足払いをかける
イーサン
「お元気そうで何よりだ」
トゥエルヴ
「うわ、なにあれ……」
サイキ
「え?」
パロット
「きええええっ、び、ビビっただろ!?」
邪教の高司祭
「くっ、いかん…!」 尻もちをついて
トゥエルヴ
めっちゃ元気で草
クーゲル
「ピンピンしているな」
ハゲ
「助かった、とも言っておられん!君達は逃げなさい!奴ら何かを呼ぶつもりだ!」 後手に縛られているから満足に動けないけれど
サイキ
「ライフォスの神官って、すごいなぁ……」
イーサン
「一旦出るぞ」失礼、とハゲを米俵扱いで担ぎ
トゥエルヴ
「……逃げられるわけない。だってあんなにライフォスの敵が―― 」
イーサン
サイキの言葉には渋いツラをした
邪教の高司祭
「───致し方ない」 抱えられるゴドウィンを見て、深くため息をつくと
クーゲル
「感心するが、さりとてこの状況逃げ切れるとも思えんが…」
パロット
「よっしゃハゲゲットだぜ!嬢ちゃん、火を吹け火!蹴散らしてさっさとトンズラすっぞ!」
サイキ
「はい! マカミ、やっちゃって!」
邪教の高司祭
「皆の者よ。神の国を招く時が来た」
トゥエルヴ
「……パロット!僕は!」 逃げたくない、と振り向き
村人
その声に、逃げ惑っていた動きがぴたりととまり
マカミ二世
『はーい。どいたどいたー』 ブレスを吹きながら入り口の方へと飛ぶ
村人
ある者達は立ちふさがり
炎に灼かれるのもいとわない
サイキ
こう、これたんだから逃げられるんじゃね、とか、飛べるし、とか、でもここでラストバトルする流れだよね、とか
考え込んだ
パロット
「いいから此処は逃げるんだよぉぉ、っとおコイツら怖ぇ!?」
クーゲル
「度し難いな。信仰に殉ずるか…」
邪教の高司祭
「皆よ。時は来た」 そして邪教の神官は自ら魔法陣の中に入り 「神の国は来る」 そう言って、己の心臓にナイフを突き立てた
サイキ
「こ、この人たち、いくら払っても立ち上がってまた迫ってくる!?」
イーサン
「…ちっ」
トゥエルヴ
「―― ッ!」 邪教の司祭を睥睨し、その行動に今度は目を丸くした
イーサン
「サイキ、あの馬鹿を手伝ってくる、ゴドウィン神官を頼むぞ」
マカミ二世
『まるでゾンビだよ! どいてよー!』
イーサン
ゴドウィン神官を下ろして、サイキと鳥に預ける
クーゲル
「―― 諸君、どうにも宜しくない状況だが、更に良くない事になりそうだ」
イーサン
あ、縄はナイフで切りました
村人
「神の国は来る」 「神の国は来る」 「神の国は来る」 そして、それを見届けた村人達も、一斉に自らの胸に短刀を突き立てた
パロット
「うわ、キマってやがるアイツ」
「訂正コイツら!」
サイキ
「はい! ゴドウィンさん、こっちへ!」
「じ、自殺!?」
「な、なんで! どうして!?」
ゴドウィン
「く、な、なんということだ!」
クーゲル
「考えるのは後だ。それよりも―― 」
パロット
「正気じゃねえ、アイツら自分を生贄に しやがった!」
イーサン
「信仰に殉ずるためだ」>サイキ
邪教の高司祭
斃れた司祭、村人達から血が流れ出し
イーサン
「ソレを神が望まれた、そう思っているから、ああする」
サイキ
「そんなのおかしいですよ! いくら信仰してるからって、いえ、いったい何のために信仰してるんですか!?」
邪教の高司祭
その血が意志を持つかの様に、魔法陣に集う
サイキ
「そこまでして神様を拝む理由なんて、どこにもないじゃないですか!」
パロット
「くっそ、最悪だ。コイツら狂ってやがる、狂神の信徒だ!」
イーサン
「…神にすがらなければ生きていけない奴らもいる、それだけの話だ」
トゥエルヴ
「……っ」 異常さに、後方へ飛びのく。
ゴドウィン
「ああ、あやつらが信仰していたのは──」
クーゲル
「…やはり、神というものは。いや、まぁいい」
サイキ
「生きてないじゃないですか!」
「そう」
パロット
「気をつけろ、魔神が降臨する ぞ!」
魔法陣が光を放ち、そこから異形の姿が現れる
マカミ二世
『臭う、臭うよ! すっごい、臭いよ!』
クーゲル
「ああ。悍ましい物が出てくるだろうな、気をしっかり持て」
トゥエルヴ
「……魔人?」 背後を肩越しにちらりと、見て
マカミ二世
『あいつらの臭いが、プンプンする! ぼくらがここで仕留めなきゃ。やるよ、サイキ!』
魔神
「我等が信仰するは、真なる神。名をラーリスという」
異形であった。身体は猛禽。顔には長い長い鼻が付いている。
イーサン
「別に何を信仰していようがかまわん」
クーゲル
「狂神か。度し難いのも納得がいく」
トゥエルヴ
「ラーリス―― ……」 体を起こして、異形に真っ直ぐと相対する。
魔神
「順番が多少狂ったが、まあ、良いだろう」 その声は、先程の邪教の司祭と同じ声音である
「貴様らは、それなりに強き魂を有している様だ」
「そこな司祭も合わせれば、それなりの数の神の使徒を招き入れられるだろう」
イーサン
「生贄にするつもりなら食あたりを起こすぞとは言っておくぞ」
魔神
「そうでもない。この身体には、なかなか美味そうに見えている」
イーサン
「生憎お綺麗な魂ではないからな」
サイキ
「そんなことは、させません!」
トゥエルヴ
イーサンのその言葉に、苛立たし気な視線を肩越しに送る 「……」
クーゲル
「我々の魂を財とするならば、其方も自身を賭けたまえ」
マカミ二世
『出てきて早々だけど、お前には元のところへと戻ってもらうよ。それがぼくの役割だからね』
パロット
「くそ、逃げてほっとく訳にも行かねえかコイツは」
魔神
「させる、させないではない。そうなるのだ」 と翼を広げる
と、いう訳で戦闘準備です
サイキ
そういや魔神語喋れるんだよなーって、あれ、キャラシの言語欄を更新してなかった
イーサン
なし
パロット
「問答無用、殺るぞテメエら!」愚痴から一転、切り替えていこう
クーゲル
「最も、平和的解決( おまえをころす ) 以外の手段はないだろうがね」
サイキ
「はい! ここで逃げるわけにはいきません!」
トゥエルヴ
「都合がいいよ。―― 最初から、そのつもりだった」
イーサン
「すまんな、矢面には立とう」>パロット
ゴドウィン
「勇敢だな。君達は──」
パロット
「いや逃げてえよ!」
トゥエルヴ
自分にバクメを張って、戦闘準備終わり!
パロット
準備はナッシン
トゥエルヴ
防護:12 [+2]
イーサン
「…それは隣のに言ってやってくれ」隣の、とトゥエルヴに視線を送り
サイキ
準備はなし
イーサン
「俺はそんな柄じゃない」
クーゲル
準備はない
ゴドウィン
「勇敢でなければ、そう言ってもとどまったりはしないよ」
魔神
ではまもちきタイムです
パロット
「けどな、此処でアイツ放ったらかしに逃げたら次に狙われんのは最寄りの村だ。ケツ捲る場面じゃあねえだけさ」
サイキ
「ふふ。何のかんの言って、勇敢じゃないですか」
魔神
18/22となります
サイキ
さすが無駄に高いな
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
はて
クーゲル
「善性の人間だな」
魔神
無駄にな
パロット
「あ、あれ位の相手になると俺基本人任せだからね?あんま期待されても困るからね?」
クーゲル
まもちきだ
2D6 → 4[1,3] +10 = 14
すまん
サイキ
これは、割っておこう
パリン
ゴドウィン
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
トゥエルヴ
?
サイキ
おや?
パロット
??
イーサン
@禿!?
クーゲル
出目もふるわんとは。狩人未発動
サイキ
いらない? いりませんね (指輪復元
ゴドウィン
わ、わらなくてよかったようだ
トゥエルヴ
禿げやるやんけ……
ゴドウィン
「あれはマハティガという魔神だ」
パロット
「気色わりい」
ゴドウィン
「それなりの手合になる──わしも手を貸そう。とはいえ、魔力切れも近いが」
トゥエルヴ
「知ってるんだ」 さすがは禿げてもライフォス神官だね、とそっとライフォスageをしておく
マカミ二世
『あいつらは皆そうさ。しかも、肉も不味くて食えたもんじゃない』
クーゲル
『食わん方がいいぞ』
ゴドウィン
という訳でゴドウィンは1Rだけ指示通りに魔法を使ってくれるぞ
パロット
先制も18と大分高い
イーサン
何レベルなんだろう
ゴドウィン
8Lvの神聖魔法のみ(ライフォス)
8Lvまでの
パロット
とりあえず先制をふろう
先制力
2D6 → 5[2,3] +10 = 15
トゥエルヴ
先制
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
ぐ
ゴドウィン
アッ
パロット
だめですね
ゴドウィン
仕方ない。
6レベル敏捷B3のレンジャーの力が火を吹くぜ
サイキ
まもちきも先制も、ここまで苦しいの久しぶりに見たぞ
トゥエルヴ
くりてぃっかる!くりてぃっかる!
ゴドウィン
2D6 → 7[6,1] +9 = 16
トゥエルヴ
一番高いの草
パロット
人間に慣れ過ぎなのだ!
イーサン
トゥエルヴ君がそれか変転ぱりんするかかなぁ…。
ゴドウィン
うおおおパリン!
パロット
この
サイキ
パリン草
イーサン
パリン草
クーゲル
草
サイキ
なんだこのNPC。優秀すぎる
パロット
戦闘を長引かせたくないGMの心の叫びが形になったような指輪
ゴドウィン
何を言っているのだ。ソロ活動する巡回神官だぞ。襲われたら先制取ってスタコラさっさだぜ
イーサン
@とりあえずブレス器用欲しい(真顔
ということで君達の先制だ!
サイキ
ああ、そうか。既存データだから自分で本を開くのか
トゥエルヴ
3部位ある!(きゃっきゃ
!SYSTEM
ラウンド: 1
トゥエルヴ
るるぶ2の447にありました
ああ、ごめんごめん。ルルブ2の447ね
サイキ
さんきゅ
邪悪なダンボって感じ
ダンボオルタ
クーゲル
段ボめ
オルタは草
トゥエルヴ
ダンボオルタwwww
イーサン
とりあえず支援なんかあれば待ち
トゥエルヴ
パラミスと薙ぎ払いしますね
サイキ
コアは頭部で、障害はなしか
魔神
ということで支援何が欲しいかは任せるよ
イーサン
@配置は…サイキ何やるかによる
魔神
「嗚呼、力が漲る」
パロット
翼を落とすかどうかがちょっと悩ましいな
クーゲル
ブレス器用かね
サイキ
それ
イーサン
範囲ぶっぱするなら後ろ
サイキ
皆、頭狙いで当たる?
魔神
「恐れることは無い。この身体は素晴らしい」
イーサン
@正直翼落としたい
パロット
命中の方はまあなんとかなるけど
ダンボオルタ
HP: MP: 防護:
クーゲル
名前wwwwwwwwwwwww
トゥエルヴ
wwwwwwwwwww
パロット
ダメージソースとして地味にうざい所もあって悩ましいよな
サイキ
せやのう
パロット
はーい皆命中
自己バフ最大補正
ダンボオルタ
HP:頭115/115 胴99/99 翼87/87
イーサン
13
トゥエルヴ
私は自前で命中13、頭部パラミスつければダイスで6以上出せばHITかな
クーゲル
猫目で13.狩人さえ発動していれば…
あ
ダンボオルタ
防護:頭9 胴11 翼8
クーゲル
タゲサありで14だま
パロット
同じく13、つまり当たる目は十分有るは有るか
サイキ
粘着の矢がある
ダンボオルタ
MP:頭90/90 翼41/41
トゥエルヴ
ブレス器用があれば14ですね
パロット
パラミスとブレス器用あればなんとかなるな
サイキ
これで相手の回避-2いける
パロット
そうだなあ、頭狙いで行くなら
ゴドウィン
わしはブレス器用で決定しそうだ
パロット
範囲じゃなくて粘着シュートでやって良いかもか
サイキ
うむ。それで良さそう
パロット
じゃあ頭狙いでいいかね
クーゲル
おっけい
トゥエルヴ
はあい
サイキ
おう
トゥエルヴ
薙ぎ払いじゃなくてそれなら必殺ですね
パロット
ではそう言うことで、ハゲにはブレスもらおう
トゥエルヴ
ぶんぶん(素振り
クーゲル
「二つ前は魔動機と融合した魔神、一つ前は魔法生物らしき巨大な烏賊。今回は純粋な魔神。…喜んでいいものか」
トゥエルヴ
「少なくとも、前の二つよりは倒せば徳が積めそうな魔人だよ」
ゴドウィン
「おお、始祖神ライフォスよ。この世を蝕まんとする悪しき物に立ち向かう勇姿達へ、我が身を通じ、その御力を授けられん!」
クーゲル
「徳か。美女に出会えるというのならば、幾らでも積むのだがね」
ゴドウィン
「キエエエエエエエエイ!!」 欲しい人に器用ブレスがかかりました
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
サイキ
「こんなものと出会って、喜ぶんですか……?」
イーサン
@もらう
トゥエルヴ
はげwww
サイキ
「うわっ」うるさっ
トゥエルヴ
「どうもね」
ゴドウィン
「ぐう」 そしてぐったり
トゥエルヴ
「少なくとも、僕はこの依頼を受けて良かったって思ってる。……ライフォスを邪教と貶した、あいつらをぶちのめせるんだから」
サイキ
「ゴドウィンさん!?」 びっkりするわ
ダンボオルタ
「無駄な足掻きをする。苦痛が長引くだけだというに」
クーゲル
「ありがたいが、無理はしないでくれたまえ」
トゥエルヴ
「………」 すごい勢いで魔法使って、すごい勢いで寝たな…
クーゲル
「奇妙な生物ばかりに縁があってな」>サイキ
サイキ
「そんなことはない。わたしたちはこんなところで負けません!」
パロット
「今は前に集中しろよ坊主共」
ゴドウィン
「なんのそのこれしき、と言いたいが、限界の様だ」ぴくぴく
イーサン
「無論」
クーゲル
ゴドウィンさん完全にこれなんだけど https://gbf-wiki.com/attach2/696D67_333033303135363030305F30325F66756C6C2E706E67.png
サイキ
生きてた
トゥエルヴ
「……ん」 「君は寝てなよ。僕らで片付けるから」
サイキ
にゃーん
トゥエルヴ
ねこぉ
これは
初手いってもいいのかしら
イーサン
サイキからね
GMS
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/Asami/20190806/20190806031854.jpg
こんな感じのハゲだよ
イーサン
サイキいって…パラミストゥエルヴ君いく?
サイキ
ああ、そうか
トゥエルヴ
実在(?)していた……
パロット
GGI
トゥエルヴ
サイキから了解!
サイキ
ではいこう
ゴドウィン
「すまない。頼んだ…」
サイキ
腰から下げたえびらより取り出したるは、粘着液の矢。それを破魔弓につがえ、祝詞を唱える
ゴドウィン
前のめりに斃れつつもニカっと笑った。歯が眩しい
トゥエルヴ
「……」 頭も歯も眩しい…
サイキ
「この矢、当たれ」 シュートアロー、頭狙い
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
物理ダメージ
威力0 → 2[3+4=7] +12 = 14
このターン、回避-2です
トゥエルヴ
おお、すごい…
パロット
じゃあこっちは狙撃宣言して終わっとこう
ダンボオルタ
「ぬるいな……む、なんだ、この液体は」
マカミ二世
『ぼくもいくよー!』 そしてマカミの光のブレス。頭狙い
2D6 → 6[3,3] +11 = 17
ダンボオルタ
HP:頭110/115 胴99/99 翼87/87
抵抗である
マカミ二世
『がおー!』 さすがに突破は無理
威力20 → { 4[5+1=6] +11 = 15 } /2 = 8
ダンボオルタ
HP:頭102/115 胴99/99 翼87/87
マカミ二世
チェック:✔
サイキ
チェック:✔
ダンボオルタ
「ちい、子竜が、小癪!」
イーサン
「人族をあまりなめるな、魔神」
サイキ
「これで暫くは動きが鈍るはず。今のうちに!」
トゥエルヴ
では続きます!キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキンを使って、ダンボオルタに向かって駆け出します。武器を振りかぶった腕とは逆の手で、頭部にパラミスを投げつける。
MP:2/11 [-9]
防護:14 [+2]
サイキ
MP:47/52 [-5]
マカミ二世
MP:30/35 [-5]
ダンボオルタ
回避がさらに-1
「皆、素晴らしき世に到れるというのに」
トゥエルヴ
「動きが鈍くなった―― ……行くよ」 頭部に対して命中判定!
2D6 → 9[4,5] +12+1+1 = 23
ダンボオルタ
「何故抗う」 命中です
トゥエルヴ
ふ、必殺忘れましたね!
ダンボオルタ
「このダンボルタが、救済をしようというのだ!」 していいよ
トゥエルヴ
うっ、すみません…
イーサン
「いらんお世話だ」
トゥエルヴ
そっと必殺IIを宣言して殴ります
クーゲル
「しいて言えば、音楽性の違いというヤツだ」
クーゲル
とうとう自分から
言ってるしwwwwwwwww
サイキ
名乗ってしまった
トゥエルヴ
「始祖神ライフォスの名において―― お前に、裁きを!」 だめーじ!まわった!
威力45 C値9 → 6[1+2=3>4] +15+2 = 23
GMS
ダンボルタだ
イーサン
@ご種族は
トゥエルヴ
回らない!変転は残しておこう
GMS
ダンボオルタではないからセーフ
トゥエルヴ
のこ
クーゲル
えぇ…
トゥエルヴ
のこさない変転!
サイキ
残しておいて、本当にいいのかい?
ダンボオルタ
こいよ…
サイキ
残さなかったわろ
クーゲル
正直になったな
トゥエルヴ
へんてん!!!
こうだ!
威力45 C値9 → 7[3+1=4>5] +15+2+13 = 37
パロット
出目12だからえーと
結構大きい
トゥエルヴ
回らないな……くそう
サイキ
出目を固定値にできるよ
(まあもういまさらだけど
トゥエルヴ
チェック:✔
イーサン
「神の御名の許に」補助動作、異貌。側頭部から角が伸び、肌がよりいっそう青白く
トゥエルヴ
出目を固定値っていうのは?
イーサン
@キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動、補助動作、ヴォーパルウェポンAを自分へ
魔力撃宣言して、頭部に命中判定
ダンボオルタ
HP:頭74/115 胴99/99 翼87/87
サイキ
例えば最後に$12ってやると、出目が12になる
GMS
https://www.youtube.com/watch?v=Pt4mXtc80gs
トゥエルヴ
ほう!
イーサン
命中判定
2D6 → 6[2,4] +12+1+1 = 20
GMS
ダンボルタの声は唐突ですが池田秀一になりました
トゥエルヴ
????
イーサン
MP:22/31 [-9]
サイキ
この場合、変転後の結果が12なので、$12ってつけて振り直せば済む
このように
威力20 → 10[12] = 10
威力100 → 30[12] = 30
トゥエルヴ
威力45 → 14[12] = 14
イーサン
威力33 C値11 → 3[2+1=3] +12+2+2+1+7 = 27
二発め 変幻自在Ⅰあり 魔力撃宣言
ダンボオルタ
「ぐっ、当ててくるか!」
トゥエルヴ
あれ、間違えたか?
サイキ
威力100 C値10 → 30[4+6=10>12:クリティカル!] + 30[4+3=7>12:クリティカル!] + 30[6+4=10>12:クリティカル!] + 30[4+5=9>12:クリティカル!] + 30[4+1=5>12:クリティカル!] + 30[3+1=4>12:クリティカル!] + 30[2+4=6>12:クリティカル!] + 30[3+5=8>12:クリティカル!] + 30[1+3=4>12:クリティカル!] + 30[2+3=5>12:クリティカル!] + 30[3+4=7>12:クリティカル!] + 30[2+2=4>12:クリティカル!] + 30[3+3=6>12:クリティカル!] + 30[5+2=7>12:クリティカル!] + 30[4+4=8>12:クリティカル!] + 30[2+2=4>12:クリティカル!] + 30[4+1=5>12:クリティカル!] + 30[3+6=9>12:クリティカル!] + 30[5+3=8>12:クリティカル!] + 30[5+5=10>12:クリティカル!] + 30[4+1=5>12:クリティカル!] +[クリティカル限界設定オーバーです。振り足してください] = 630
ダンボオルタ
痛いんじゃが?
トゥエルヴ
???
サイキ
うわ、ごめん。ミスった
イーサン
2D6 → 5[4,1] +12+1+1 = 19
サイキ
$じゃなくて!にしてしまった
トゥエルヴ
ああw
ダンボオルタ
HP:頭56/115 胴99/99 翼87/87
サイキ
そしてさっきの間違えてないよ
イーサン
@色々ありがとう
威力33 C値11 → 10[6+4=10] +12+2+2+1+7 = 34
ダンボオルタ
HP:頭31/115 胴99/99 翼87/87
あれ???
トゥエルヴ
出目12だから14点でしたね、せすさんごめん。ダメージ+1してもらっていいかな…?
ダンボオルタ
「ぐ、おおおお!?」
サイキ
そりゃ魔力撃2発は痛いよなぁ
クーゲル
「救済、救済か」
サイキ
ああ、そっちかw 間違いって
ダンボオルタ
HP:頭30/115 胴99/99 翼87/87
トゥエルヴ
うむ…
イーサン
「異界の異教徒に容赦する気もない」
「言っただろう、食あたりを起こすぞ、と」
ダンボオルタ
「莫迦な。この力が、身体が──!」
イーサン
チェック:✔
トゥエルヴ
とん、とん、とイーサンと入違うようにしてバックステップ
GMS
これ1Rキルでは
パロット
じゃあクーゲルくん〆ちゃって
サイキ
ええ
正直データを見たとき
クーゲル
帽子を取り、額の双角が伸びる。補助で異貌化。MCC5点からキャッツアイ、クリバレ×2、タゲサ。
サイキ
頭狙いで1Tキルできそうな気はしていた
クーゲル
MP:36/38 [-2]
イーサン
本来なら翼→頭だからなぁ
パロット
いそいそと装備を仕舞始めるパ
トゥエルヴ
「寝起きだから?随分と脆いね」
サイキ
粘着パラミスという悪さ
イーサン
粘着なかったら翼からだった
サイキ
「不完全な召喚だったのかも」
イーサン
攻撃障害大事
GMS
まあ各々のデータ見ずに作ったからこんなもの
クーゲル
頭部に
パロット
まあ粘着なくても
GMS
全部欠片を頭にぶちこんでもよかったな
クーゲル
命中判定
2D6 → 8[3,5] +12+1+1 = 22
パロット
シューター二人で両手ガンナーが居る時点で
トゥエルヴ
でも時間的には正解かもしれない
パロット
頭狙いに結局傾いたのは想像に難くない
ダンボオルタ
「巫山戯るな─!」
クーゲル
r20+12+1@9「確かに神は実在し、奇跡を起こし我々にも、貴様にもその一片を寄越す」
威力20 C値9 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 3[3+2=5] +12+1 = 24
ダンボオルタ
HP:頭6/115 胴99/99 翼87/87
クーゲル
2発目 命中
2D6 → 10[5,5] +12+1+1 = 24
ダンボオルタ
余裕だわい
クーゲル
「だが、救いはしない」
威力20 C値9 → 5[4+3=7] +12+1 = 18
ダンボオルタ
「おお、そんな、莫迦な──神の国は──」 力を失い、墜落する
サイキ
当てられない数字じゃないし、翼おとしても1しか変わらんしな
イーサン
「さっさと自分の国へ帰れ、魔神」
サイキ
(近接でも
パロット
「よっしゃ、見たか俺たちのコンビネーション!」
マカミ二世
『成敗!』
『あれ、でもおっちゃん何もしてなくない?』
パロット
普通に翼落とすのも同じくらい手間かかるしね
!SYSTEM
ユニット「ダンボオルタ」を削除 by GMS
サイキ
「マカミ! しーっ!」
クーゲル
「神の国とやらを夢想しながら果てるがいい―― 後ろで構えていて終わったのは、言わない方が良かったかね」>パロット
サイキ
ね
こうして神殿は静けさを取り戻した
イーサン
「………」異貌を解いて、息をついた
「…サイキ、ゴドウィン神官をみてやってくれ」
あとに残るは、魔神と、自死した村人たちの異様な死体が残るのみである
パロット
「俺が作戦立案と的確な指示、それをきっちりこなしたお前さん方。完璧なコンビネーション!」
サイキ
「はい。幸い、大きな怪我はなさそうです」
イーサン
「コレについては…さすがに手を借りないとなんともならんな」
トゥエルヴ
魔人やその信徒たちが息絶えているのを確認して回る 「……」 一通り見て回ればふう、と息を吐いて武器をしまった。
パロット
「―― っとまあ、おふざけはさて置きひでえ有様だなあコイツは」
ゴドウィン
「うむ……えねるぎぃ切れというやつじゃ……ろくにメシも食えておらんからのう…」
サイキ
「結局……みんな死んじゃいました」 村消失
クーゲル
「良く持ち堪えられたな」
パロット
「アンタはこっちの方が良いだろ」ほれ、アレ出せアレ
サイキ
「えーと、お水、飲みますか?」
クーゲル
「コレかね」 火酒ドン
イーサン
「ゴドウィン神官、貴方を慕う村人からコレを」
ゴドウィン
「酷いことだ。もっと早く気付けていれば、あの司祭を排除できていたなら、こうはならんかったかも知れぬというのに……」
サイキ
「ええぇ……そんな、弱ってるところに強い酒とか」
ゴドウィン
「おお、これは、何よりの活力ぞ」 ごっきゅ
イーサン
「(今飲むのか)」
クーゲル
「ラーリスの信徒であれば、どうにもならなかったかもしれんが…。あまり悔いるなよ」
パロット
「ま、あのガンギマリっぷりから見てその線は薄かったろうがな。取り敢えず一息ついたら廻り見回って生き残りが居ねえか確認だ」
ゴドウィン
「ともあれ暫くは忙しくなるのう……」 復活した
パロット
「それホントに火酒?」
サイキ
「もしかして、子供なら……」
ゴドウィン
村を見て回る皆
パロット
「居ねえ方が幸せだと思うがなあ」
イーサン
「そうだな…見送りについては神殿が対応するだろう」
ゴドウィン
非常に言いたくないことではあるが
トゥエルヴ
ごくり
ゴドウィン
分別もつかない年頃の子供については、各々の家のベッドで安らかに息絶えていた
サイキ
「酷い……なんで、こんな」
パロット
「ま、下手に生き残ってるよりゃ温情があらあな」
ゴドウィン
儀式を邪魔されぬ様にするためなのか、せめてもの慈悲と思ったのか、今となっては分からない
トゥエルヴ
「―― ……邪教の子も邪教だったね」 冷たい表情で言い残して、他の家々も見て回り
クーゲル
「さて、な」
ゴドウィン
ゴドウィンは静かに涙を流しているのであった
イーサン
「…狂神はこちら側の理の外にあるモノだ、理由を考えるだけ無駄だ」>サイキ
ゴドウィン
──それはさておき
サイキ
「せめて……埋葬してあげましょう」
パロット
取り敢えず生き残りが居ないで安全確認できたら夜を明かして、朝になったら二手に分かれて片方は死体整理、もう片方は途中で寄った村から人手を釣れてきてもらおう
クーゲル
「手伝おう」
パロット
村人皆殺しだからこの人数で埋葬してたら数日がかりになりかねん
トゥエルヴ
「じゃあ僕は、隣の村から人呼んでくるね」
サイキ
こんなの全部燃やすしかないな
ゴドウィン
「うむ。そうしてくれるか──」
トゥエルヴ
すぐ村を燃やす
イーサン
「そうだな…狂神者に惑わされた被害者でもある…神も慈悲をもって魂をお導きくださるだろう」
クーゲル
「ああ、頼んだ」
パロット
村事燃やし尽くすのがベストではあるよな
サイキ
家とか残してもしょうがないしな
変なのに住み着かれても困る
クーゲル
「しかし、信仰者ばかりで自分だけが無信仰だと肩身が狭いな」 冗談めいて
ゴドウィン
人手を請い、埋葬を済ませた君達は
イーサン
「信仰とは強制されるものでもない、そこまで気にする必要はないさ」>クーゲル
クーゲル
「いや何、冗談めいたものだ。気にしてはないよ」>イーサン
サイキ
「なら、入信しますか? きっとご利益がありますよ。縁結びとか」
ゴドウィン
手前の村まで戻り、ゴドウィンがしたためた書状を受け取り、王都へ帰還することになる
クーゲル
「はは、本格的に困ったら考えておこう」>サイキ
イーサン
「(なぜ俺に神が声を聞かせたか俺が聞きたいくらいだからな)」
ゴドウィン
ゴドウィンは長旅に耐えられる状態ではないため、村で休み、回復し次第、巡回を継続する様だ
トゥエルヴ
「……元気なおじいさんだね」
サイキ
長旅に耐えられないとはいったい
パロット
「タフだねえアンタも」>はげ
イーサン
「そうだな…あの信仰の仕方は見習うべきところもある」
ゴドウィン
「足が動くうちはのう」
トゥエルヴ
「いきなり叫びださないでよね」 >イーサン
イーサン
「それはしない」>トゥエルヴ
クーゲル
「健在であれよ、ライフォス司祭殿」
パロット
「いやアレマジビビった」
ゴドウィン
「さて──いつまでも辛気臭くしておっても仕方あるまい。別れの前の夜じゃ、飲むぞ!奢りじゃ!」
クーゲル
「では遠慮なく」
トゥエルヴ
「…………元気なおじいさんだね」
サイキ
「ライフォスの神官って、叫んで奇跡を起こすんですね」
イーサン
「違う」即答 >サイキ
トゥエルヴ
「そんなことない」 >サイキ
ゴドウィン
「いや、あれは昔学んでおった剣術の気合の声でのう」
パロット
「お、やっぱアンタとは気が合うと思ってたんだぜ俺!」
サイキ
「え、え」 ダブルツッコミはいった 「違うの?」
クーゲル
「どちらかというと、炎武帝寄りではないかねそういう類は」
サイキ
炎武帝に風評被害が
トゥエルヴ
「もっと厳粛だよ、まともなのは」
サイキ
どこかの誰かが叫んでバトソンとか使うから
イーサン
「祈りを捧げる必要はあるが、叫ぶ必要はない」>サイキ
クーゲル
たぶんきっときのせい
じゃない…?じゃない…
ゴドウィン
「細かい!細かいぞ!気にするな!」
と、いう訳で、ゴドウィンとの乱痴気騒ぎの翌日に、二日酔いの頭を抱えて王都へ帰還していくのであった。
-Fin
イーサン
お疲れさまでした
サイキ
めでたしめでたし
お疲れさまでした
クーゲル
お疲れ様でした
トゥエルヴ
お疲れ様です!ゴドウィンと飲み比べしたら勝て無さそう
パロット
おつかれさまでした
クーゲル
パロットさんと初遭遇だったけど、良いキャラしてるな…
お疲れ様でした
ぬるくてすまない
クーゲル
イーサンは色々抱えてそう
サイキ
パロットはすごい使いやすい調整してるなってのが見てわかる
トゥエルヴ
パロットさんは親戚のおじちゃんみたいで好き
イーサン
ナイトメアライフォスの時点でお察しください
クーゲル
アッ
パロット
詩人の使いにくい所をマイナーチェンジしたようなやつ
イーサン
パロットはなんかすごい冒険者って感じがする
いい人だ
パロット
コンセプトが万年オーガ狩るくらいの普通冒険者だからなー
クーゲル
クーゲルさんはなんかこう…なんだろう。謎
トゥエルヴ
ツッコミ界の天下取りだよ
サイキ
英雄クラスの案内役に選ばれそうなタイプ
パロット
謎なのかよ
イメージとしてはやっぱウッドチャックが強い
えーとはぎはぎは一回だ
イーサン
イーサンは堅物より
違う
トゥエルヴ
へんてんつかっちゃった
3回だ
クーゲル
ナンモナイヨ
パロット
へんてんもちは
イーサン
ナンモナイヨ
トゥエルヴ
わたしだけだ!
ナンモナイヨ
パロット
じゃあわしでいいか
サイキ
全部パロットでおk
イーサン
サボり魔の悪い子がいたらぺしぺししてよいこにするのがお仕事
パロット
2D6 → 2[1,1] +1 = 3
トゥエルヴ
シラナイ
パロット
?
クーゲル
!?
トゥエルヴ
おっと??
イーサン
ぱろっと!?
パロット
50てんほしい
2D6 → 3[1,2] +1 = 4
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
2600か
4600/5 = 920
ちがった
2600/5 = 520
パロット
520
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2020/06/05A_0 #851 Kingdom come 経験点:1300 名誉10d6 報酬5520G
10D6 → 34[6,4,2,1,2,5,2,4,6,2] = 34
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2020/06/05A_0 #851 Kingdom come 経験点:1300 名誉34 報酬5520G
トゥエルヴ
成長一回!
クーゲル
成長は1回だ
トゥエルヴ
敏捷度 or 精神力
クーゲル
器用度 or 器用度
圧倒的器用度
パロット
器用度 or 知力
トゥエルヴ
き、筋力どこ……
パロット
悩ましいが器用
サイキ
成長
筋力 or 器用度
イーサン
成長1回
器用度 or 筋力
サイキ
う、うーん
トゥエルヴ
んええ、どう、どうしよう…び、敏捷?か?
イーサン
ここ
GMS
余談だけど
ゴドウィンと飲んでると
こんな感じになる
https://www.youtube.com/watch?v=-iWvPYjYsMg
サイキ
器用にしておこう
イーサン
でも優先すべきは器用
トゥエルヴ
あ~アイリッシュ~
イーサン
皆様ありがとうございましたー
ハゲおじいちゃんたのしかった
また会いたいな
クーゲル
んでは撤収
GMありがとうございましたー
イーサン
おつかれさまでしたー
トゥエルヴ
最後に止められて草
!SYSTEM
イーサン が退室しました
トゥエルヴ
お疲れ様!
!SYSTEM
クーゲル が退室しました
GMS
このあと
パロット
よしと、おつかれサンキュー
サイキ
キリーと共闘して戦場がうるさくなる
GMS
この衛兵ぶん殴るよ>神父
サイキ
お疲れさまでした。GMありがとうー
トゥエルヴ
???
パロット
ひどい
すたーっぶ!
GMS
お疲れ様でした
ありがとねー
!SYSTEM
サイキ が退室しました
トゥエルヴ
乱世乱世
!SYSTEM
パロット が退室しました
トゥエルヴ
GMありがとうございました!お疲れ様です!
!SYSTEM
トゥエルヴ が退室しました
!SYSTEM
GMS が退室しました
出目統計
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計 平均 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計 平均 GMS 0.0% 0.0% 133.3% 0.0% 0.0% 133.3% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 133.3% 3回 7.67 イーサン 0.0% 125.0% 0.0% 125.0% 125.0% 0.0% 0.0% 0.0% 125.0% 0.0% 0.0% 4回 6.00 クーゲル 0.0% 0.0% 116.7% 116.7% 0.0% 116.7% 116.7% 0.0% 233.3% 0.0% 0.0% 6回 7.33 サイキ 0.0% 0.0% 415.4% 415.4% 519.2% 415.4% 415.4% 27.7% 311.5% 0.0% 0.0% 26回 6.69 トゥエルヴ 0.0% 125.0% 125.0% 0.0% 0.0% 125.0% 0.0% 125.0% 0.0% 0.0% 0.0% 4回 5.75 パロット 112.5% 225.0% 0.0% 112.5% 0.0% 112.5% 112.5% 225.0% 0.0% 0.0% 0.0% 8回 5.75