このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

観測者の翼

20200602_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
アインヘルが入室しました
アインヘル
HP:104/104 MP:14/14 防護:14
!SYSTEM
ライナスが入室しました
ライナス
HP:41/41 MP:71/71 防護:3
!SYSTEM
ニルツェが入室しました
ニルツェ
HP:57/57 MP:24/24 防護:8
!SYSTEM
イルミエが入室しました
イルミエ
HP:46/46 MP:66/66 防護:2
ニルツェ
ひさびさすぎてログよんでた
!SYSTEM
ゾールソモーンが入室しました
イルミエ
なんか
普通にあるはずなのに
ライナス
よろしくおねがいします。
イルミエ
MP少ないな……みたいな気持ちになる>66/66
アインヘル
それはね
ライナスが色々取り過ぎなだけだよ
イルミエ
はい
ゾールソモーン
HP:57/57 MP:68/68 防護:4
イルミエ
まああとオーアちゃんのせいですね
GM
久々すぎてログよめ
ライナス
それほどでもない
ゾールソモーン
居る見えってたぶん
アインヘル
まあわしの場合
ゾールソモーン
イルミエ
アインヘル
HPが多すぎて困惑してる
GM
よし
時間だな
ゾールソモーン
って多分であったことない…
GM
やりますか。
アインヘル
やりましょう
GM
よろしくお願いします。
アインヘル
よろしくお願いします。
イルミエ
よろしくおねがいします。
ゾールソモーン
よろしくおねがいします
ニルツェ
お願いします
 
 


測者の翼

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Azure Observer's wing  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


</mi></b></center>
GM
ちょっとこれけしといてたれちゃん
わかる
ゾールソモーン
わかる
アインヘル
リテイク!
 
 
 



測者の翼

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Azure Observer's wing  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
ライナス
(やりなおした……。)
GM
イルスファール王国王都〈星の標〉。
西方のディニス大鋼国で起きた事件も落ち着いたとはいえ、この店には変わらず多くの依頼が舞い込む。
とはいえ、君たち程の冒険者になると早々依頼が舞い込んで来ることもなく、
余暇を思い思いに過ごしていた――ある日だ。
ガルバ
「おお、丁度いいタイミングでいるじゃないか」
ゾールソモーン
「…………」 嫌そうな顔をガルバに見せて、階上に戻ろうとした。
ガルバ
「ニルツェ、お前に指名だ。それとお前たちも一緒にどうだ」 と、君たち5人に声を掛けていった。
イルミエ
「ぇー…………」 カウンター席に突っ伏した状態で呻くような声を上げた。
ゾールソモーン
手すりにかけた手の力が強まって留まる。
アインヘル
護衛の仕事から戻り、食事を取っていた所で「ふむ?こちらの指名は久々だな」
ガルバ
「依頼主の指名はニルツェだけだが、同行者は必要だからな」
ライナス
「相変わらずそうだね、君は」 イルミエの死体眺めて呆れたように言いつつ。 「彼女の指名依頼の同伴と。どんな話かは聞いてもいいのかな」受ける前に、と。ガルバへ尋ねつつ、ニルツェの方を伺うのだ。
ニルツェ
――ご指名?」
「ニル、いまさっき戻ってきた所なんだけどな」 赤みがかった銀髪の小柄な娘は、おどけたように肩をすくめて、 「人気者は辛いねえ」
ガルバ
「登山に付き合ってほしい、とのことだ」 >ライナス
イルミエ
「ちょっと……あのぉ……二日酔い……でぇ……さぁ……」
ライナス
「登山?」
ゾールソモーン
上がりかけてた階段から降りてきて、近づいてきた。
「どの山」
アインヘル
「人気が出るほど愛嬌は良くないだろう」などと言って。
ライナス
「君が二日酔いでない日なんて、それこそ依頼にでも出ないとないだろうに」 違うというなら二日酔いじゃない日を教えて欲しい。 >イルミエ
ゾールソモーン
「あるでしょ」 愛嬌
ガルバ
「二日酔いには登山は効くぞ、良かったな」 うってつけだ。
ニルツェ
フードを直し、カウンターまで歩いていって、スツールの上に膝を載せる。「で? どこのナニって人からのご指名?」
イルミエ
「…………」 のーこめんと。
ライナス
「やあ」 降りてきたゾールソモーンに短い挨拶をした。
ガルバ
「ニデア山だそうだ」
「まあ、詳しい話は奥にいる依頼人から聞いてくれ」
ゾールソモーン
「…………………」 めちゃくちゃ苦虫噛み潰した顔してる
アインヘル
「……ゾール、目が怖いぞ」めっちゃ見開いてる
イルミエ
 のろのろと緩慢な動作で煙草を取り出して火縄壷で着火する。かち。かちかち。かちかち。かちかち。
 かちっ。しゅぼっ。
ニルツェ
「ニルを捕まえてそりゃないでしょ。いつもニコニコ陽気なニルちゃんですよ」>アインヘル
ゾールソモーン
「………ディニスぶり」 その顔のままライナスに挨拶を返す。
ニルツェ
「なんだ、もう来てるんだ。グッドタイミングだったんだね」>ガルバ
イルミエ
「……………ふぅー…………」
 紫煙をたっぷり吐き出す。
アインヘル
「ふむ……。わかった、話は聞くとしよう」>ガルバ
ニルツェ
「………」 かちかちの音が耳に届いて思わず目をやって、 「あはは…… だいぶストレス溜まってそうかな……」>いるみえ
ガルバ
「もう1時間程、奥の部屋で茶と談笑を楽しんでいるようだ」
談笑を楽しむ? 会話
ゾールソモーン
「種族は」 念の為……とガルバを見やって
ライナス
「複数人いるんだね。彼女の知り合い、と考えてもいいのかな」 指名してくるということは。
ニルツェ
いるみえは確か、ゴブリンキング退治の時に会った気がする
GM
いた気がする
イルミエ
そういえばモブに紛れて出した気がする
ガルバ
「いや、そうでもないらしい」
「種族は――まあ、依頼人の方は人間のようだ」
アインヘル
「変わらぬ調子で何よりだ」>ニルツェ
ゾールソモーン
「……」 方は……。
ライナス
「となると、名声を聞いてという事になるのかな」
イルミエ
「名売れの冒険者ならそういうことも、あるでしょ……」
 コーヒーずずず。
ニルツェ
ライナスの言葉を受けて、「……?」 誰だろう、と思案する。「ニルの知らない人? ――まあ、いっか。とにかく、まずは話を聞きにいこ」
ガルバ
「ま、そんなところだろう」
ゾールソモーン
「まあ……そう……」
ライナス
「どうするんだい――、と」 話を聞くつもりはあるのか、と促そうとしたらその前に聞きに行く姿勢を見せている。
ゾールソモーン
部屋を入る前にフードを被って様子を見よう……そう決めた。
部屋に
アインヘル
「奴は行動が早いからな、聞くまでもないだろう」>ライナス
ニルツェ
「そりゃ、わざわざご指名の上に、もうそこに来てくれてるっていうんだから、話を聞かないって手はないでしょ」>ライナス
ライナス
――」 アインヘルとはいつぞやに面識があったはずだな、軽く目礼だけ済ませて。
ニルツェ
――。うん、相変わらずですよ」>アインヘル
ガルバ
「『請けてもらえそうになければそれはそれで、お茶を楽しんで帰るよ』とは言っていたがな」 肩を竦めた。
ライナス
「それじゃあ同席させてもらうよ、ライナスだ。サポーターと思っておいてくれれば構わない」 打ち粉、なんて悪名を聞いたこともあるかもしれないが。 >ニルツェ
イルミエ
「ずいぶん余裕のある依頼主ね……」
ガルバ
「何だ、お前たちは顔を合わせた事がなかったか。意外だな」 >ライニル
ライナス
「発言からして、長命種の気配がするね」
ニルツェ
「うへ、なんだか大物感あるね」 その余裕。>ガルバ
イルミエ
急ぎじゃないならあたし行かなくてもよくなぁい?という雰囲気を醸し始めた。
ガルバ
「見た目は随分若かったがなあ」
「わざわざ指名に来た依頼人を無碍に返すのは店の沽券にも関わる」
アインヘル
「──」返答にやや間が空いたのを感じた>ニルツェ
ガルバ
「今後もうちで酔っ払いたければ話だけでも聞きにいけ」
ニルツェ
「噂は色々聞いてる。友達が色々世話になったこともね。よろしく、ライナス」 にひっ、と相合を崩して愛嬌のある笑みを浮かべてみせた。>ライナス
ゾールソモーン
自己紹介は、正式に決まってからの方がいいだろうか……などと思いつつ、紫煙吹いてるエルフの神官を一瞥。
ライナス
「店主から君への指名らしいね」 く、と小さく笑いを噛み殺した。 >イルミエ
イルミエ
「はぁ……」 携帯灰皿に煙草をぐしぐし押し付け。
 のろぉ……とした動作で席を立った。
ニルツェ
「仕事ったら、神官は必要でしょ。一緒にハナシ聞きに行こうよ。ここはニルの顔を立てると思ってさぁ」>いるみえ
ライナス
「悪い噂じゃあなければいいけれどね」 なんて返しつつ。 「それじゃあ、奥の部屋へ、で良いのかな】
ニルツェ
世界いるみえテレビ特捜部
アインヘル
「……大丈夫なのか?」イルミエの様子を見てガルバに。
イルミエ
「わかった、わかった……」
ライナス
なんかろくでもない話題しかなさそう
ガルバ
「大丈夫じゃなければ選んだりはしない」
ゾールソモーン
「そうでなければ声かけない」
イルミエ
「奥の部屋ね。はぁ……」 眉間をぐっぐっと揉みつつ。
アインヘル
「……そうか」ならいいと、奥の部屋に行こう。
ニルツェ
「やた! よーし、それじゃいこいこ」
ずんずんと奥の部屋へ進んでいくのだ。
GM
というわけで
奥の部屋にいってみると……
ゾールソモーン
フードを目深に被った。
GM
部屋の中には、二人の人物がのんびりとした空気の中言葉を交わしていた。
ライナス
「まあ少なくとも、神官としては真面目だしいざ仕事に出ればしっかりやる方だよ。私生活はご覧の通りだけれどもね」 イルミエのフォロー(?)をしておいてあげよう。 >アインヘル
GM
では。
ライナス
フォローなのかこき下ろしてるのか判断に迷う。
イルミエ
「……余計なことは言わなくていいのよ」
GM
ひとりは灰褐色の肌に、白髪を持った青年。
ゾールソモーン
フォローしてるよ
アインヘル
「……」肩を竦めた>ライナス&イルミエ
GM
もうひとりは、ごくごく薄い金色の髪の線の細い印象の青年……少年……?だ
その様子は、一見しただけでは嫋やかな女性のようにも見える。
ライナス
「……」 指名という事だし、基本はニルツェを前に立てたほうが良いだろうと黙って礼だけして流れに身を任せよう。
イルミエ
「…………」 片方はどうもこのへんだと珍しい種族に見えるわね。
ニルツェ
知らない人ですね。
線の細い青年
「やあ、待ってたよ」
にこりと笑みを浮かべると、小さく手を振って君たちに挨拶する。
GM
僕も知らない人
ゾールソモーン
無言で小さく会釈した。
ゾールソモーン
イルミエ
軽く礼だけ。
ちらっと指名されたニルツェに視線。
アインヘル
「ああ」返答だけして、ニルツェが前に出るのを待つ。
灰褐色の肌の青年
「なかなか時間が掛かったね。人集めに苦心していたようだ」 おつかれガルバ。
ニルツェ
―――」 その中性的な美貌に、一瞬目を奪われつつ、すぐに意識を戻して、 「やー、お待たせお待たせ。ご指名に預かりました、ニルツェ、ただいま参上いたしました」
線の細い青年
――うん」 元気な挨拶に笑顔を保ったまま頷いて。 「良かった、聞いていた通りの子のようだ」
GM
CV石田彰っていうと
ゾールソモーン
登山に必要なことか? と思ったが言わない。
ライナス
ニルツェはああいうタイプが好みらしいよ >ゾールソモーン
イルミエ
胡散臭さがハンパなくなる
GM
納得できる感じの顔だと思ってくれれば
大体なんとかなる
ライナス
うさんくさい……
ゾールソモーン
うさんくさすぎる
GM
うさんくさくないもん!!!!
ニルツェ
ぴしりと敬礼めいた真似事までして、ことさら朗らかな態度で二人へ挨拶する。「あはは、どーもどーも」
ゾールソモーン
しぬしかない>ライナス
灰褐色の肌の青年
「さて、それじゃあ彼女たちも来たし、俺はこれで」 と席を立とうとする、が
線の細い青年
「いやいや、君も聞いていってくれ。俗世に疎い僕だけだと、上手く彼らと話せるか自信がないんだ」
ニルツェ
「わざわざ待ってもらわなくても、ガルバのおじさんに言伝しといてくれれば、ニルの方から行ったのに。なんだか悪いね、待ちぼうけさせちゃって」
灰褐色の肌の青年
そんなことはないだろうという言葉を呑み込み、表情を変えないまま座り直した。
ニルツェ
「……?」 笑顔を浮かべたまま、ふたりのやり取りに少し首を傾げて
アインヘル
「……」そこまでの地位にいる者なのか、それとも、と腕を組む。
線の細い青年
「おかげで美味しいお茶を楽しむことが出来たから、構わないよ」
「さて――
イルミエ
「……」 何だ。片方はただの案内にとでもいったところか。
案内に? 案内人。
線の細い青年
青年はゆっくりと立ち上がると、胸に手を当てて君たちに一礼する。
「僕は――そうだね、ハーミットとでも呼んでくれればいい」
ライナス
くそ
昔なじみのハンドルネームと同じだったせいで
ゾールソモーン
「名は明かせないと」 そういう風に聞こえた。
イルミエ
隠者(ハーミット)、ねえ」
ライナス
コーヒーを吹き出してしまった
GM
本名じゃないからセーフ!
ニルツェ
「………」 その仕草がどうにも堂に入っていて、自分のあまり関わってこなかったタイプの人間だ、という予感がすうr
する。
ハーミット
「本当の名前は、そうだね。もしかしたら旅の途中で明かすつもりになるかもしれない」
アインヘル
「……ふむ」
イルミエ
 あまり人間あたりの年齢感では見ないほうがよさそうねコイツ、などと考えつつ。
灰褐色の肌の青年
らしい名前だろう?」 イルミエに肩を竦めた。
イルミエ
一応聞くけど耳は尖ってないわよね>金髪少年
GM
とがってないよ
ニルツェ
「ん、分かった。それじゃ、そのまま呼ばせてもらうね、ハーミット」 偽名であること自体には口を挟まず、「えーと、二人はどういう関係なのかな」
ライナス
「まあ、本名にそれほど意味もないだろうしね。誰だ、と認識できれば問題はそうないとも言えるだろう」 冒険者にだって、本名を名乗ってない人間なんてやまといるわけだし。
灰褐色の肌の青年
「さて、一応俺の方も自己紹介はしておこうか」
「シンだ。君たちと同じ、〈星の標〉の冒険者さ」
ゾールソモーン
「別にそれはいいのだけど」
ライナス
やっぱりシンだったのか……
アインヘル
やっぱお主かー
ニルツェ
やっぱりそうだったのか
ゾールソモーン
そっか
ハーミット
「出会ったのはつい最近。関係としては友人といって差し支えないかな」
イルミエ
「うちの?」 シャドウがいたなんて知らなかったわ。
ゾールソモーン
まあどこかで後ろ姿ぐらい見たような覚えがあるのかも、と思い。
シン
「どうかな。あなたとは正直、対等な友人関係になれるとは思えないが……」
ライナス
「何人かは在籍していたはずだよ」 シャドウ。 >イルミエ
シン
「はは、俺は目立った活躍はしていないからね」 >イルミエ
イルミエ
「じゃあ、そちらの隠者某は、あなたのツテで、ってことか」
ハーミット
「酷いことを言わないでくれ。僕は人恋しさのあまり、街に出てきたばかりだというのに」
ゾールソモーン
「だったらその人も連れて行けば良かったのでは」
ニルツェ
「あ、あー……」 シャドウの格闘術に長けた者がいる事は、なんとなく人伝に伝え聞いていた。 「きみがシンなんだ。同じ店に来てても、なかなか合わないもんだね」
シン
「ま、そんなところだと思ってくれて構わない」 >イルミエ
イルミエ
石田で脳内再生すると
シン
「君たちのような最前線で活躍する子たちと並ぶと、どうしても見劣りしてしまうからね」
イルミエ
セリフの一つ一つの胡散臭さがすごいわ
ニルツェ
「名前の通り、どこかに隠居生活でもしてたわけ?」>ハーミット
シン
「残念ながら、俺はこの後別の仕事が入っているんだ。だから、話だけに留めさせてもらうよ」 >ゾール
ハーミット
「うん、それなりに長い間ね」
ゾールソモーン
「そう。わかった」 >シン
GM
ちょっといれよ
イルミエ
「……」 少なくともこのシンとかいうやつはこの隠者の正体をある程度は知っているようだ。
ニルツェ
ピアノの連弾をしそう
アインヘル
「そのような者が表に出てくるとは、さぞ大事な内容なのだろうな」
ゾールソモーン
リッドはそんなことないのに…
ライナス
さっきからカヲルくんでしか想像できてない
アインヘル
内容→話
ライナス
「ガルバからは山登り、と聞いているけれども」
イルミエ
リッド系石田、正直今考えるとだいぶレア
ニルツェ
「うん」 とアインヘルに頷き、手近な椅子を引っ張って、逆向きに座って、背もたれに肘をのせる。 「逆に言うとそれだけしか聞いてないんだ、山登り」
ゾールソモーン
そうおもう
ライナス
一度付いたイメージは容易に拭えない、って若本も言っている
ゾールソモーン
おもい
ハーミット
「うーん、大事(だいじ)だといえばそうかもしれないし、大事(おおごと)だといえばそうかもしれない」
ゾールソモーン
「ライナスと気が合いそうね」
ハーミット
「うん。君たちにはニデア山に一緒に登ってほしいんだ」
アインヘル
「目的は?」
ハーミット
「とある相手に会うため、さ」
ライナス
肩をすくめた。なんのことかな。 >ゾールソモーン
イルミエ
「……ニデア山のどのあたりまで登るの?」
ニルツェ
「そんな辺鄙な所で?」
ハーミット
「前人未踏の領域まで、かな」 にこっ。>イルミエ
イルミエ
「は」 は?
ニルツェ
「もしかして、隠者(ハーミット)隠者(ハーミット)に会いにいく、その護衛ってコト……?」
シン
「そんな辺鄙な場所まで行かないと、会えない相手なんだ」
ゾールソモーン
ハーミットと、という意味で言ったがなんか言うまでもないからいいかなって感じで何もいわない。
ハーミット
「巧いことを言うね。感心したよ」 >ニルツェ
アインヘル
「……」顔を顰める。
ゾールソモーン
「どんな人物」
ニルツェ
「だって、わざわざそんな険しい山に登らないと会えない相手なんて、そうとしか考えられないもん」
ライナス
「人物、とは言われていないね」 >ゾールソモーン
イルミエ
「……まさかドラゴンだとか言わないでしょうね」
ハーミット
「世界について、僕たち人間とは比べ物にならない知識を有している相手、といえばいいかな」
ニルツェ
「えーっと……」
シン
「ご明察だ。するど――くもないか、ニデア山と言えば嫌でも連想してしまうだろうね」
>イルミエ
ニルツェ
世界について、と来たぞ。
イルミエ
「いや待った」
ゾールソモーン
「……人と言わずに相手と言ってるのはそういうこと」 めんどくせーやつだなって顔をフードの下でしつつ>ライナス
イルミエ
「……本気で?」
アインヘル
「やけにスケールの大きい話が飛び込んできたな?」>ニルツェ
ハーミット
「本気さ」
ニルツェ
「……ま、まあ、ニルの実績を買ってってコトだね」>アインヘル
ライナス
「どんな用事で、かくらいは聞いておきたくはあるかな。まかり間違って、その相手を怒らせるような内容だったりすればそれなりにこちらも身構えくらいは必要になるだろうしね」
ニルツェ
「じゃあ、本当にドラゴンに会いにいくんだ……」
アインヘル
「ついでに世界の命運でも分けるといい」>ニルツェ
イルミエ
「……吸っても?」 煙草取り出しつつ。
ゾールソモーン
「構わない」 私は
ハーミット
「僕は平気だ」 >イルミエ 
ゾールソモーン
<煙草
ニルツェ
その時点で、ニルツェは多少なりともわくわくした表情を見せている。
ハーミット
「うん、もちろんそれを隠すつもりはない」 >ライナス
アインヘル
「好きに吸え」>イルミエ
イルミエ
「どーも」 依頼主がいいっつったから吸うわ。かちかちかち。ぼっ。じじじ……。
ハーミット
――〈奈落の剣〉と、それを取り巻く様々な事象について尋ねにいくため。といえば君たちにも伝わりやすいだろうか」
イルミエ
「…………ふぅ」 といあえず落ち着こう。
「なんですって」
アインヘル
「──何?」
ニルツェ
――……」 わくわくが消しとんだ。
ゾールソモーン
「……」
イルミエ
咥えた煙草を吹き出しかけたわ。
ニルツェ
――〈奈落の剣〉」
シン
「反応からして、君たちはそれなりにかの剣についての知識はあると見てよさそうかな」
ライナス
「逆に言えば。それらに精通している竜が存在している、と」 そういうことになるのかな。
ニルツェ
――なるほど、それでニルをご指名っていうわけ。……確かに、それなりには関わった事があるけど」
ハーミット
「うん。より性格に言えば、その竜の写し身といった方がいいかもしれないけれどね」
イルミエ
「……以前二度ほど出くわした程度よ」
ハーミット
「その竜については、僕よりも彼の方が詳しいだろう」
アインヘル
「──、──……」
ライナス
シンに視線を向けてみよう。
ゾールソモーン
彼の方? 訝しげにシンを見る。
シン
「それについては、先程ハーミット(あなた)にも十分伝えたはずなんだけどな」
ハーミット
「言ったじゃないか。僕は俗世に疎い、と」
ニルツェ
そこでシンに水が向けられるとは思っていなくて、少し意外な顔で彼を見やる。
シン
「俗世の話ではないよ」 肩を竦めて。
ニルツェ
「いやいや。山の上の竜なんて、どう考えても俗世じゃないから」
ライナス
「彼のような手合は、他人に喋らせてそこに横から口を出す方が好むものだよ」 諦めて解説を始めるといい。 >シン
ハーミット
「細かいことはいいじゃないか」
シン
「気持ちはよく分かるよ」 俺もそうだからね。
「まあ、それはともかくだ」
イルミエ
「……で?」 話の続きを。
ニルツェ
「というか、一体ハーミットはどこから出てきた人な……のよ」 疑問を呈する言葉の途中で、自分で仮定の答えを見つけて
シン
「ニデア山の奥深くには、“観測者”と呼ばれる竜が棲んでいる」
ライナス
「わかるならなおさら、だね」 あきらめろ。 それはともかく、にはうなずいて先を促し。
ニルツェ
「………」 唇をもごもごとさせながら、考え込む。
イルミエ
「観測者……」
ニルツェ
――なんていうか、変わった名前だね」
シン
「もっと詳しく言えば、“観測者”と呼ばれる竜の(一部分)、かな」
ライナス
観測者に見識投げておこう。
2D6 → 6[5,1] +10 = 16
アインヘル
「"観測者"、か」
ライナス
知らなそう。
GM
マイナーすぎてわかんない>ライナス
ニルツェ
「いちぶぶん? ……さっき言ってた、うつしみがどうとか言うことが関係してるのかな」
イルミエ
「どういうこと。さっき写し身とか言っていたけど」
シン
「ああ、本体ではない、ということさ」
ライナス
「本体とやらは、もう竜ではなくなっていたりするのかい」 位階あがってたりしない?
シン
「本物の“観測者”は、此処から遥か遠くの異大陸に居るからね」
イルミエ
「……まるで神ね」
シン
「いや、まだ竜と呼んで差し支えない存在だよ」 一応はね。
イルミエ
「……なら、上等な使い魔というほうが近いか」
アインヘル
「一つだけでは世界を観きれない、各地に子を置いているのだろう」
ニルツェ
「イタイリク」 なんだかすごいことになってきたぞ
シン
「そうだね。そう思ってくれていい」
「ただ、まあ」
「使い魔といっても、必ずしも術者の意思に従うものではない、と思っておいてくれ」
イルミエ
「……」 それだけの偉業を成し得るとなると、一体どれほどの格を持つ竜だと言うのか。
「む……どういうこと?」
ニルツェ
――? それぞれ、それなりに別の意思をもっているってコトなのかな」
アインヘル
「……」厄介な事にならなければいいが。
シン
「今回会いに行く相手――まあ、“翼”とでも呼ぼうか。”翼”はあくまで独立した意志を持ち、その眼をもって世界を観測していると聞く」
ニルツェの言葉に頷いた。
ニルツェ
「……わりとあてずっぽうだったんだけど、あはは」
イルミエ
「まあ……高位の魔術師が扱う使い魔も、それぞれ別個の意志を持つものだしね」
 それを思えばおかしなことではないか。
ハーミット
「要は、本体が協力的であっても、その分け身までは協力的であるとは限らないということだね」
ニルツェ
「覗き屋さんとしてはスケールが大きすぎて、ピンと来ないけどさ。その“観測者”って竜はそこまでしてなにを知りたいの? 知って、どうしたいのかな。想像もできないや」
アインヘル
「……何故、今この間にニルツェが選ばれた?」>ハーミット
ライナス
「逆もまた然り、と言えそうだね」
アインヘル
「それほどまでの相手だ。ただ登山するだけでは終わらんだろう」
「こいつに何をさせようとしている?」
シン
「“観測者(ほんもの)”は世界を観測することが役割だ」
ニルツェ
「……」 確かにそれは気になっていた、とアインヘルの言葉にうなずく
ゾールソモーン
「俗世に疎くてもそういう名声は入るものなの?」
ライナス
「世界のすべてを知り尽くしたい、というのは。まあ、そこまでそれ自体がおかしな望みとは思わないけれどもね」 その動機自体が理由になりうる。
ハーミット
「やだなあ、まるで僕が悪いことを考えているみたいじゃないか」
ゾールソモーン
耳に。
イルミエ
「……まあ、会いに行く相手がどういう存在かは解ったけれど」
ハーミット
「彼に教えてもらったからね」 ふふふ。>ゾール
ニルツェ
―――」 だから、それを観測してどうしたいって言うんだ、とシンを、むむむと眉をよせて見る。
ライナス
「隠し事が多いとね、そう勘ぐられるものだよ」 仕方がないんだ。 >ハーミット
シン
「どうしたいか、なんて事は彼にはないのさ」
アインヘル
「お前は依頼人だ。説明の義務がある」と、口調が段々と鋭くなって。
シン
「いや、なかったというべきかな」
イルミエ
「あの赤黒い、悍ましい剣について、なぜ貴方は聞きに行くというの」
ニルツェ
――まあ」 ライナスに頷き、 「わからなくはないけど」
ゾールソモーン
悪態を吐きそう。
ハーミット
「それはもちろん――人間(君たち)を助けるためさ」
シン
「そういう言い方をするから、余計疑われるんだと思うよ」
アインヘル
「なに……?」
ライナス
「何のために。聞いて、具体的にどうしようとしているのか。それくらいは話しておいた方が、少なくとも彼らからの懸念は多少晴れると思うよ」
ニルツェ
「………」
ライナス
「少なくとも正体、とやらは。彼からの扱いを見れば、そう悪いものじゃあないんだろう、とは思うけれどもね」 人間じゃあなさそうだなとしか思えませんが。
アインヘル
「お前は一体──……いや、まさかな」
イルミエ
「……あなたが人族側の神官や為政者、あるいはそれに連なるものだというなら理解はできます」
ライナス
彼、はシンを指します。
ハーミット
「〈奈落の剣〉や“魔神紋”に苦しむ人々を救う一助となりたい、というだけでは足りないかな」
イルミエ
「けれど……どうもそういうわけではないのよね?」
ニルツェ
――……そう」
ゾールソモーン
――……」 目に力が入る。
ハーミット
「残念ながら、僕は為政者じゃあない。ただの元隠者でしかない」
ニルツェ
「ハーミット。一つ質問する。はぐらかさないで答えて」
ゾールソモーン
「(隠者(ハーミット)と名乗るのも嫌らしい。アルカナを想起する)」
ハーミット
「ただ、目覚めてしまったからには、何もしないというのも友人たちに悪いと思っているだけなんだ」
「うん、答えられることなら答えよう」
ニルツェ
どこでニルの事を知ったの?」 〈奈落の剣〉に関わる者なら他にもいる。そして、自分に“魔神紋”がある事は、ゾール以外の誰にも伝えてはいない。
その上でご指名とあらば、どう考えても、彼は自分の状態を把握している可能性が高い、と
ライナス
「つまるところ。君“は”『協力的』なんだ、と。そう認識しておけばいいのかな、この場においては」 君、はハーミットを指しながら。尋ねて反応を伺ったのはシンの方だった。
ニルツェ
そこまで考えて、ハーミットへ問うた。
シン
「それは間違いないよ」 ライナスに肩を竦めて答える。
ハーミット
「ふむ――難しい質問だね。少し待ってもらえるかな」
イルミエ
「……?」 ニルツェの問うところが今ひとつ分からない。単に言葉通りの意味ではなさそうだ。
ニルツェ
――いいよ。時間は、たっぷりあるからね」 椅子の上に座り直し、背もたれにかけた腕に口元を埋めるようにして
アインヘル
「……」腕を組んだまま、静かに回答を待つ。
ハーミット
「うん――そうだね」 しばらくの間を置いて頷いた。
「〈奈落の剣〉を通じて知った。きっとそう言っておくのが最も正確だろう」
イルミエ
「……」 眉根を顰める。 「なんですって?」
ゾールソモーン
「持ってるの?」 剣を。
ライナス
「……」 シンの言葉に頷き返しておきつつ。
アインヘル
「…………〈奈落の剣〉は知識を共有する、だったな」
ニルツェ
「………」 ニルツェは、無言。驚いている風には見えない。
ハーミット
「僕自身は、担い手じゃない。だが、〈奈落の剣〉を持ち、“奈落の魔域”に篭もったままの知人を何人か知っていてね」
イルミエ
「…………」 ちょっととんでもない話なのだけど?
ハーミット
「それと、協力者を通じて情報を集めてもらい、君の事情(こと)を知った」
――と、いう回答でどうかな」
アインヘル
「では、俺達が何を成してきたかも知っているのだな?」
ハーミット
「細部まで正確に、というわけではないけれどね」
アインヘル
「……そうか」
ライナス
「正確には僕たち、というよりは。主な目的は彼女のようだけれどね」 とニルツェの方に目を向けて。
イルミエ
「正直聞き捨てならない話なのだけれど」
アインヘル
「……俺達には無く、こいつにある物、か」
ハーミット
「君たちがこれまで携わってきた奈落の魔域のことも知っていれば、それに比べれば小さく見える〈剣〉の事件もある程度知っているよ」 前半は4人に、後半はイルミエに。
ライナス
「つまるところ。今回、その“観測者”とやらを尋ねて得られる知識を、彼女に共有しておきたい。それが、君の今回の依頼の主目的になる――と。そういうことになるんじゃあないかい」
ハーミット
「うん、そういう認識で構わない」 >ライナス
ニルツェ
「友達が、たくさんいるんだね」 自分の知っている友人や、または敵たちが、ハーミットの言う知人のどれかにあてはまるのだろうか
「リクツは分かったよ」 自らの経験と照らし合わせて、ため息を吐いて
ゾールソモーン
「なんで助ける気になったの?」
ライナス
「まあ少なくとも、それがわかりやすく君にとってマイナスになる話じゃあないんだろうね」 少なくともそうであれば、もう少し彼(シン)からの扱いが悪いだろう、と。 >ニルツェ
ハーミット
「質問があれば、答えよう。なんでも聞いてほしい」 >イルミエ
ニルツェ
「〈奈落の剣〉っていうのは、繋がっているんだって。……って、ハーミットに聞いたほうが、正確なトコ教えてくれるかな」>いるみえ
ハーミット
「君が彼女を助けたいと思うのと同じだよ、ゾールソモーン」
ライナス
「その会話は、こんなところでして大丈夫かい?」 >ゾールソモーン、ハーミット
ゾールソモーン
「同じ? 同じだって?」 食って掛かりそうだったが。
ライナス
「彼女が助けが必要な状況にある、と。そう言っているように聞こえたけれども」
ニルツェ
――……」
イルミエ
「……聞きたいことというより、そもそも存在が確認されている魔域がほったらかしにされているという事実が見過ごせないのだけれど」
アインヘル
「どうした、ゾール」
「珍しいな、お前がそういう所を見せるのは」
ハーミット
「確認出来ていても、すぐに破壊できるものばかりじゃあないんだ。なかなかその辺りは歯痒い状況でね」
ゾールソモーン
「……」 雑に、フードの中で髪を掻いた。
アインヘル
そう言えばBGMがなかったなとふと
ハーミット
「単に、僕は僕で友人を助けたいと思っている、という意味でしか言っていないよ」 >ライナス、ゾール
GM
今は流してないよ
イルミエ
「その情報を人族(われわれ)に共有する気は?」
アインヘル
うむ
ニルツェ
やり取りを聞きながら、うつむき
ゾールソモーン
「君たちを助けに来たと、こいつは言った」
「気はあると思ってるけど」
ハーミット
「破壊できる、あるいはしなければならない時が来たら伝えるつもりさ」
ゾールソモーン
<共有する気
アインヘル
ニルツェの頭に手を置く。
ハーミット
――彼女(ティーヴァ)と同じようにね」
ゾールソモーン
「貴方の友人を助けるために使うわけじゃないで――
ニルツェ
「待って、ゾールん」
ゾールソモーン
「……」 ハーミットの口からでた彼女の名と、ニルツェの静止が入って言葉を止めた。
イルミエ
「……あの賢神の使徒と知り合いなのね」
ハーミット
「友人だと思っているよ。少なくとも僕の方は」
ニルツェ
「ハーミットの真意がどうであっても、いまは、なんだって知りたい。ううん、知らなくちゃいけない。その機会のほうからやってきてくれたんだ。断る理由はないよ」>ゾール
イルミエ
「……」 若干胡乱なものを見る視線を投げつつ、やや考える様子。
シン
「まあ、彼が胡散臭いというのはどう足掻いても否定出来ないが」
ライナス
「まあ、その辺りについては。ガルバは、彼の素性とやらについては聞いているんだろう」 流石にきっと。 >シン
シン
「少なくとも、現状では敵でない、というのは確かだ」
「ああ、ガルバには俺からも伝えてある」
ゾールソモーン
大きく息を吐いて、呼吸を整えた。 「……わかった。ニルツェが、そういうのなら」
アインヘル
「と、こいつはその気らしい」ニルツェの頭をぽん、と叩いて「──俺も同行しよう。その話を聞いた以上、降りることは出来ない」
ニルツェ
「ティーヴァの名前が出てくるんだ。なおさらね」
ライナス
「だとすれば。少なくとも店主の方としては、僕たちに回しても問題のない仕事だと判断している、と。依頼を引き受けるかどうかについては、ひとまずその前提があれば構わないんじゃあないか、と思うけれども――どうかな」
ニルツェ
「……」 アインヘルを見上げ、 「ありがと」 と肩をすくめる
ハーミット
「君たちに何処まで話すべきかは、道中で考えさせてくれると助かるよ」
ライナス
「彼とガルバのどちらもが騙されるような相手、だったとすれば。それこそ、この場で問い詰めたところで真実を話してくれるとも思えないしね」 肩をすくめた。
アインヘル
「全てを話せとは言わない。だが、俺達が関わる部分は話してもらいたい所だ」
ニルツェ
「あはは、ガルバのおじさんも責任重大だねえ……」>ライナス
ゾールソモーン
「もう異論はない」 納得がいかないようなへの字口がフードから見えているが。
ライナス
「冒険者ギルドの支部の長なんだ。責任くらい重くもなるさ」 >ニルツェ
イルミエ
「……」 眉間に皺が寄っている。
ハーミット
「それこそ、君たちが関わる部分については僕の一存で話すことは出来ないんだ」
ニルツェ
――。それで言うと…… ニルも、みんなに話しておかなくちゃいけないことがあるかな」>アインヘル
アインヘル
「……何だ?」>ニルツェ
ハーミット
「ふふ、やはり納得がいかないかな?」 >イルミエ
アインヘル
「……全く、厄介なことこの上ない」>ハーミット
ニルツェ
「……」 ゾールを、ちらりと見遣って
ゾールソモーン
「……ニルツェが言ってもいい、と思うなら、それでいい」 とは言った。
イルミエ
「……納得できるだけの言葉はまだ尽くされていないもの」
ゾールソモーン
自分の応対も良くはなかったが……
ハーミット
「いや本当に、厄介なことだと思うよ。僕も本当は、大人しく隠居していたいんだ」
ライナス
「逆に考えるといいよ」 >イルミエ
ニルツェ
「うん」 と、ゾールに頷いて。
ライナス
「この場で君が納得できない、と受諾しない場合、納得できない相手が野に放たれるわけだ」
イルミエ
「情報を出し渋っている、という前提でまるっと信じろっていうのはムシがいい話だと思うわ」
アインヘル
「俺も後十年すれば、その気持ちが分かるのだろうな」ふ、と笑んで>ハーミット
イルミエ
「わかってるわ」 ムスッ>ライナス
ライナス
「一緒にいって、何をするか見張る方がまだマシじゃあないかい」 道中質問攻めにしたっていいだろうしね。
本人を前にして見張ると遠慮なく口にする男。
ニルツェ
「もし、奈落の剣の事を知りたいのなら、これはきっとチャンスだよ、イルミエ」
ハーミット
「ふふ、それで彼女が肯いてくれるのならば嬉しいけど」
ニルツェ
ニルからも、彼女にそっと一言、告げて
イルミエ
「だから先に言っておくけど、あなたから、ひいては行った先で見聞きしたこと」
「あたしは洗い浚い然るべきところに共有するわ」
ハーミット
「もちろん、僕は構わない」
アインヘル
「……それで、話しておく事とはなんだ?」>ニルツェ
ニルツェ
――あ、うん」
イルミエ
「いい。あたし達が何を出来るか、するべき時が来たかは」
「あなただけが判断することじゃないわ」
シン
「……どのみち、この先公になるのは避けられないだろうしね」
ライナス
「ほら。いざ仕事になれば真面目、だろう」 イルミエの様子を示しつつアインヘルに声を投げた。この部屋に来る前の会話の証左である。
ハーミット
「それももちろんさ。今を生きるべきは、僕たちじゃなく、君たちだ」
ゾールソモーン
「……そう」
アインヘル
「予想以上にな」イルミエの様子を見て、ライナスに返す。
シン
「だからこそ、ガルバも彼女を選んだんじゃないかい」
イルミエ
「……そこ、うるさい」
「……」 ふー、と溜息。
アインヘル
「……」ニルツェを見て、話すべき事というのを待つ。
ニルツェ
報告できる範囲で、店を通じてきちんと伝えているつもりではあるのだが、それが広くは伝播していないのも、誰かがその時でないからと考えているからなのだろうか、と、そんな考えが頭を過ぎる。
イルミエ
「……勝手に決めておいてその通りに、なんて、導きじゃないわ」 ぽつり。
―――」 ふる、とかぶりを振り。
ニルツェ
「ごめんね。多分、この先イルミエにも関わる事だから、聞いて欲しい」
イルミエ
「あなたも」 ニルツェの方を見。
ニルツェ
素直に彼女へそう言って
イルミエ
「共有されて構わないなら話しなさい」
ニルツェ
――。いいよ。多分、もうそういう時が来たんだと思う」
イルミエ
「言いふらすってわけじゃないけれど。あの剣に関わることなら、あなただけの問題じゃないんだから」
「……そう。ならいい」
ニルツェ
頷き、いくばくかの躊躇いを、振り切るように席を立って
「ハーミットが、ニルを呼んだ理由だよ」 席を立って、右手のバンテージをしゅるしゅると解いていく。
床に落ちていく包帯が増えていくにつれ、右手があらわになっていく。
あらわになった彼女の右手の甲には、奇妙な“紋”が浮かんでいた。
ハーミット
「…………」 顔から笑みを消して、その様子を見守る。
イルミエ
見識判定などして解るヤツ?
シン
分かるかもしれない。
イルミエ
やるだけやるか。
シン
なんとなくの印象だけは。
イルミエ
セージ知識
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
ニルツェ
魔神の姿を象ったような、奇怪な紋様だ。
ゾールソモーン
わかりそう
アインヘル
「……。そいつが、"魔神紋"か」右手の甲にある紋を見て。
シン
どことなく、ラーリスの聖印に似た印象を覚える。
ライナス
「先程はそれなりに、と言っていたけれども。言葉以上に奈落の剣に関わっていた――と、そういうことになるのかな」
シン
〈奈落の剣〉の話に通じているのなら、耳に挟んだことはあるかもしれない。
GM
“魔神紋”――〈奈落の剣〉に深く関わった、あるいは破壊し続けた者に表れるという、魔人化の予兆だ。
アインヘル
「話せば長くなるが、俺達は"黄昏の魔神"と呼ばれるものを倒した事がある」
ニルツェ
「どうも、そういう名前みたいだね」>アインヘル
アインヘル
「恐らく、あれはその後に出来たものだろう」時期として考えれば。
GM
奇蹟に等しい状況でそれが消えた例もあるが、基本的にそれが消えることはない。
ただ、〈奈落の剣〉の力を用いて、その“紋”を奪うことはできる。
君はこれらの情報の内、好きな所まで知っていてもいい。>イルミエ
イルミエ
「……他の神官なんかには診せたの」
ゾールソモーン
自分はライカにも言ってはいない。ニルツェが自分以外に言っていないというのなら、ニルツェの手の甲を見た神官はイルミエが最初、ということになるのだろう。
イルミエ
基本不治癒というあたりまでは知っておくか。まあそれはそれとしてだ。
ライナス
口出しする場面でもなさそうだしダッシュでトイレへいって走ってくる
ニルツェ
「神官って言うと、いちばん事情を知ってそうな(ティーヴァ)が捕まらなくてね……」
GM
いってこい
イルミエ
「こんなもの、一人で抱え込んでおくものじゃないわ」
ゾールソモーン
ばあちゃん…
ハーミット
「彼女も彼女で、大変な状況でね」
「それで、代わりに僕が来たわけさ」
アインヘル
「その話は後だ。……この紋を放っておくとどうなる?」
シン
「〈奈落の剣〉に関わらなければ、症状の進行は遅い」
ニルツェ
「自分なりに、調べたりはしたんだ。魔域に詳しいっていう学者の人を訪ねたり、似たような話がないか探したり。でも、知っている以上の事はわからなかったよ」
シン
「ただ、関わるにしても関わらないにしても、その紋の所有者はいずれ魔人と化す」
アインヘル
「──そうか」
イルミエ
「それでも、呪いの類なら神官以上に向いてるのはそうは居ないし、まして魔神に絡んだモノを……はあ」
「……まあいいわ、今診せる気になったんだから」
イルミエ
完全に自己診断で勝手に治療を試みようとする患者を見る医者の目線
ニルツェ
「イルスファールに戻ってきて、ライカに相談しようと思った時には、もうディニスの方に出て行っちゃった後だったしさ……」
ライナス
ただいました
ゾールソモーン
おかえり
GM
おかえりした
ニルツェ
メタい事情だと、よく知ってる神官が別の事件にいったりしているのでおつらいところ
イルミエ
「神殿というのは基本的に誰に対してもその扉を開いています」
「……まあとにかく」
GM
かわいそう
だから本当は、面子次第では蒼穹の間の出来事にしようと思ってたんですね(豆知識
ゾールソモーン
なるほどう?
イルミエ
「件の観測者に会えば、この紋のことも聞き出せる目算があるというわけね」
ニルツェ
「神殿を訪ねたこともあるよ。でも、やっぱり、新しい事はなにもわからなかったんだ」
イルミエ
 隠者に視線向けつつ。
ハーミット
「そういうことだね」
「一応、人間にも詳しい人物は居るだろうけど」
ニルツェ
「……うん。だからこそ、この機会を逃す気は」
「ニルにはないよ」
ニルツェ
ニルツェもちゃんと考えて探してはいたんです
ハーミット
「そういうのは、軒並みこちら側ではないからね」 肩を竦めた。
ニルツェ
「……〈奈落の剣〉を利用する、あいつらの事だね」
ライナス
つまり相談したい時に近くにいてくれなかったライカが悪いってことだね(言い方)
ハーミット
頷く。
ニルツェ
そうです
イルミエ
そこは否定してあげなさいよ??
ゾールソモーン
ライカって悪いやつだなー
ハーミット
――さて、彼女も大事なことを話した以上、僕も名前くらいは名乗っておこう」
「もう隠者でない僕がこの名を名乗るには、少し無理があるしね」
「プロメーテウス。それが僕の真名さ」
イルミエ
プロメテウスときたか
ニルツェ
「……」 こくり、とうなずく。彼の言葉は、自らこちら側であると言ったのと同じだ。
GM
そうよ
ニルツェ
「プロメーテウス……」
ゾールソモーン
「名前の響きからするにもらしいというか」
アインヘル
「……ああ、古代文明の人間だ」
プロメーテウス
「まあ、その辺りは追々話そう」
「どうせ、観測者に無理難題を引っ掛けられて話すことになりそうだ」
イルミエ
「なんですって?」 >アインヘル
アインヘル
「話せば長い、道中説明しよう」>イルミエ
ニルツェ
がんばれイルミエさん
シン
「だったら最初から素直に話しておいた方が良かったと思うけどね」
イルミエ
「…………わかったわ」
ライナス
――まあ、それこそ山登りの最中に話す時間はいくらでも確保できるだろうね」
アインヘル
「そういう事だ」ライナスの言葉に頷いて。
イルミエ
この場はそれで良しとすることにするわ、と。
ライナス
イルミエさんプロメーテウスさんと明日の卓までの間に個別CCしないとやりきれなさそう
ゾールソモーン
しっぽりとお楽しみください
GM
わかる
プロメーテウス
「うん。では――準備をしてきてもらえるかい」
イルミエ
???
ニルツェ
「……あはは、話の種はつきなそうだね」
ライナス
質疑応答
プロメーテウス
「そうしたら、ある程度まではぱっといってしまおう」
ライナス
したくてたまらなくない??
ニルツェ
「……ぱっと?」
イルミエ
こいつどこまで話す気があるんだ……という気持ちはある
ライナス
「……。真語魔法に心得でも?」 ぱっとって。
プロメーテウス
「だって、そこまで歩いていくのは流石に大変だろう?」
イルミエ
「……まさか転移の魔法の類が使えるとでも?」
ゾールソモーン
「してくれるのであればいいけれど」
「とりあえず、準備してくる」
アインヘル
「……ふむ」合点がいったように「分かった、そうしよう」
プロメーテウス
「ああでも、魔力の消費は激しいからね。その後は節約させてもらうよ」
ニルツェ
「わーお。……転移の魔法を使ってもらえるのは、ルーヴェルリアの魔法陣以来だな」
プロメーテウス
「ただでさえ、疲れやすい身体なんだ」
ゾールソモーン
踵を返して、部屋を後にした。
イルミエ
「……」 マジかこいつ。
アインヘル
「懐かしいな。あの時も一緒だったか」>ニルツェ
シン
「流石に魔術だけなら、彼も彼女には敵わないだろうけどね」
ニルツェ
「あはは、そんなに昔ってわけじゃないはずだけど、もうずいぶん前のことみたいだね」>アインヘル
アインヘル
「色々ありすぎたからな、無理もない」>ニルツェ
ゾールソモーン
妖精魔法は土・風・炎・光で契約します。
プロメーテウス
「本当かどうかは後で見せることになるから、準備をしてくるといいよ」 >イルミエ
アインヘル
「さて、俺も支度してくるとしよう。また後でな」
GM
というわけですぅぱぁ準備タイムです。
ニルツェ
具体的には2018/11/04でした
イルミエ
「……解ったわ」
ライナス
実は忘れてたので
GM
結構前ですね
イルミエ
とりあえず部屋を出たらやることは一つよ。
アインヘル
前だねぇ
ゾールソモーン
大分前だ
ライナス
強く魔化された藁をつ2つ買ってくるね。(
イルミエ
「ガルバ。エール一杯。ジョッキで」
ニルツェ
「よーっし、じゃあ、ちゃっちゃと準備してくるね。また後で!」
ゾールソモーン
ライナス
あ、買ってあった
ガルバ
「……出発前に飲みすぎるなよ?」
ライナス
作ってなかっただけだわ。
ニルツェ
その場足踏みしながら、「出発前に飲み過ぎないでしょ、イルミエ!」
イルミエ
「いいから出して!」
ゾールソモーン
一杯呑んだあと縦にふりたいよね。
イルミエを
ニルツェ
ガルバと被ったことを言って、そのまま駆けて行った
シン
「それじゃあ、道中気をつけて」 俺は気楽に見送った。
アインヘル
タテタテヨコヨコ
ガルバ
「お、おう」
出してやった。>イルミエ
ライナス
「飲まないとやってられない気分らしい」 >そっとしておこう
ニルツェ
チェック:✔
GM
OKになった奴からチェックだ
ニルツェ
準備は大丈夫です。お金もうないです
イルミエ
自分の言葉がブーメラン刺さって死にそうなんだ。
アインヘル
チェック:✔
イルミエ
ごっごっごっごっ。ぶはぁ!
アインヘル
お金無いです(前借りした上で
イルミエ
「…………………よし、行くわ……」
ゾールソモーン
誰にも相談しないのやばいってやつが?<ブーメラン
チェック:✔
ガルバ
「気をつけていけよ」
ニルツェ
いるみえ……
イルミエ
あと……ハーミットの態度に文句つけたあたりとかもですかね……
ライナス
チェック:✔
イルミエ
チェック:✔
GM
うむ。
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by GM
ラウンド: 0
GM
 
ゾールソモーン
これからなんとかなる
GM
 
突然現れたハーミット改めプロメーテウスの依頼を請け、君たちはニデア山の奥深くに棲むという“竜”に会いに行くことになる。
ライナス
ストローバード
作るならてれぽーと後ですね
(消費が増える
GM
準備を終えて〈星の標〉に集った一行へと、ハーミットは軽く指で中空に文字を描いて……
ぱっ、と視界が一度途切れたかと思えば、次の瞬間には君たちは山の真っ只中に居た。
イルミエ
「…………」 うわあ。マジか。
GM
空気が薄く、気温も低い。普段から身体を鍛えていなければ、この急激な変化にすぐに参ってしまうだろう。
プロメーテウス
「というわけで、僕たちはニデア山の奥地までやってきたわけだ」
アインヘル
「寒くないか?ニルツェ、ゾール」
ニルツェ
「はー…… ほんとに一瞬だ。てか、うわ寒っ!」
ゾールソモーン
「……まさかここに来る事になるとはね」
「寒いのは苦手だけど、サーマルマントもあるし、大体大丈夫」 >アインヘル
ニルツェ
「新調したケープ(これ)、前のと違って暑いの寒いのは防いでくれないんだよね……」
ライナス
「……」 普段から鍛えようとはしているけれど地が大したことないのでややしんどさを感じる。
イルミエ
「……」 いそいそと開けていたマントの前を閉じる。
アインヘル
「そうか。……ニルツェもサーマルマントがあったろう。着ておけよ」
GM
ニデア山の中でも、古龍の褥に近く、標高も高い場所なのだろう。南に連なる山脈は君たちの居る場所よりも低い。
ニルツェ
「しゃーない、換えておくか……」 背負い袋をごそごそして、着替えました
ライナス
「場所的にはどの辺りになるのかな」 流石にぱっと放り出されたんじゃあチノリもなにもない。大雑把な縮尺の地図でも取り出して現在地を訪ねようか。
ゾールソモーン
「ま……こっちなら会うこともない」 フードを一度とった。また寒くなったら外す。
プロメーテウス
「うん、場所としては此処から更に北へと登っていくのだけど」
イルミエ
「日の位置からして……」 あたりはつけられそうではある。
プロメーテウス
「此処からは、僕も踏み込んだことはなくてね」
ゾールソモーン
寒くなって外すって何。かぶるだよ。
プロメーテウス
「“観測者”の領域だ。何が起こるかはわからない」
ニルツェ
不意に覚える息苦しさに、すーはー、と深呼吸をして、「こりゃ相当高くまできてるね。空気が薄いや」
イルミエ
「うぷ」 あ、一気飲みしたのがキいてきた。
アインヘル
「……なるほどな」
プロメーテウス
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
地図でいうとデやアの↑の方だと思ってください。
ニルツェ
よ、ほ、と屈伸、伸脚。体を回して、ぱん、と頬を叩く。「よーっし」
タフである。元気満々である。
プロメーテウス
「それじゃあ、準備が出来たら歩いていこうか」
ニルツェ
「“観測者”の領域――ね」
アインヘル
「話している余裕があればいいな」イルミエを見て、と。
ライナス
「北、と。文字通り山登りをするしかないわけだね」 はあ。
ニルツェ
「“観測者”って言うくらいだから、近づくニルたちのことも、すぐに気づかれちゃいそうだね」
イルミエ
「……」 酔い覚ましの薬草をガジガジしはじめた。
ライナス
「……」 イルミエの様子を見てやれやれ、と。荷物から彫像を取り出した。
ニルツェ
「……って、大丈夫? やっぱり、山登り前に酒入れるのはまずかったんじゃ……」>イルミエ
プロメーテウス
「来客なんて滅多にないだろうからね。きっともう気付いているさ」
アインヘル
「……山登り前に酒を飲んだのか?」がじがじイルミエを見て。
プロメーテウス
「エールをぐいっと飲んでいたよ」
イルミエ
「あっちから来てくれれば……話は早いんだけど……」
「……………う、うるさいわね」
ライナス
「よ、――と」 貼り付けてあった契約証を剥がして、小さな彫像が巨大な狼に!
ニルツェ
「……ん、そっか」 と、プロメーテウスに頷き。 「よーし。……これからいくから、待ってなよ! “観測者”!」 と、山へ向かって言った
イルミエ
「ぅっ」
アインヘル
薬草をがじがじするイルミエ.gif
イルミエ
(我慢した,ダメだった) → 我慢した
ゾールソモーン
「……」 冷めた目でイルミエを見た。
イルミエ
「………」 堪えた。
GM
そのニルツェの言葉に応えるように――
ニルツェ
あ、これはだめそう。
アインヘル
「……やれやれ」
GM
君たちを迎える山道が、その姿を大きく変えた。
ゾールソモーン
――は」
イルミエ
「……」 く、普段は移動に日を重ねるうちに抜けるのに。
ニルツェ
―――」 山へ向かって言った、そのポーズのまま固まって
わんこ
――?」 いきなり呼び出されてなんだなんだって顔をしてたらなおさらなんだなんだって感じになった可愛そうな巨大わんわんの姿が……
GM
山だというのは変わっていないのだが、
ライナス
「彼女に載せてもらうと良い――と」 イルミエに声をかけようとしたら、山道の様子が変わっていったぞ
GM
誂えたように道が伸び、それが途中で山肌に空いた穴の中へと入っている。
ライナス
名前の第一候補がサリーで第二候補が太郎丸です。(雌
ゾールソモーン
太郎丸はかわいそう
ニルツェ
「…………」 その変貌した光景を見つめて、はは、と小さく笑い
アインヘル
「入ってこいと、そういう事らしい」
イルミエ
「な、ち、地形が……?」
「……いや、もしかして元から見えてたのが幻覚だった……?」
プロメーテウス
「入ってこい、というよりは」
ゾールソモーン
「……」 大丈夫、この道は自分のとことは関係ない……
ニルツェ
「歓迎されてるのか、別の意味で歓迎されてるのか―― どっちにせよ、ここからおいでって事みたいだね」
プロメーテウス
「来てみろ、とでも言わんばかりだね」
「元々の姿が幻覚だったのか、それとも本当に変わってしまったのか」
「答えは、観測者に尋ねてみるとしよう」
ライナス
「或いは今のこれが幻覚かもしれないね」
ニルツェ
「なるほど、そうかも。イルミエ、ちゃんと頭は回ってるじゃん」>幻影
GM
あ、笑バード作るなら作っておいていいよ
アインヘル
「どの道、これを超えねば観測者に会うことは叶わないだろう」
GM
ライナス
なにわろとんねん
ニルツェ
笑バード
イルミエ
(笑)バード
ちょっとムカつくかんじがあるわね
ゾールソモーン
こめかみを指で撫でつつ、 「ライナス、いつの間にそういうのを」 わんこ。
ライナス
「……。入って早々に何があるかわからない、という意味では。少し時間を貰ってもいいかな」
ニルツェ
――……」 ゾールの微妙な変化に気付いてはいたが、あえてなにも言わずに
プロメーテウス
「構わないよ。準備は入念に、ね」
ライナス
「ゴーレムの一つでも作っておくとしよう」 イルミエに……休憩時間もあげたほうが……いいだろうしね……。
プロメーテウス
そうだね……
イルミエ
「ちゃんと考えてるわ、よ……」
ライナス
「ディニスの帰りに、ね。懐かれた、というのが正しいのかどうなのか」 心配しとけんわみたいな感じで付いてきた説。 >ゾールソモーン
ニルツェ
「ま、相手は竜だし。せっかちな竜っていうのも、あんまり想像できないしね」
アインヘル
「なら、その間に話をしてやろうか」自分が見てきた、海底都市イファロスでの話を>イルミエ
ニルツェ
準備や休憩に時間を割くのは異論ない、と
ライナス
そしてストローバード作成の行使判定です。大体いつもの藁鳥です。
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
ゾールソモーン
考えてエールのんだの?
プロメーテウス
考えてエール飲んだよ
ニルツェ
声を出して突っ込んでいいぞ。
イルミエ
休憩時間中に……
(我慢した,ダメだった) → ダメだった
ライナス
わんわんはこれだから、イルミエさんがある程度元気になったらまた彫像に戻すね……。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=gamira-m030
ゾールソモーン
「考えてエール呑んだの?」
ニルツェ
だめだった……
ライナス
まあ吐いた方が楽になるよ。
プロメーテウス
だめだった……
ゾールソモーン
だめだった
ニルツェ
「……一回げーってしとく?」 てつだうよ?
イルミエ
「それは ぅっ……」
ニルツェ
「あ」
プロメーテウス
「……うん、彼女への話は、もう少し体調が落ち着いてからの方が良さそうだね」
アインヘル
「……だな」
ライナス
「一度吐いてしまった方が楽になるだろうし、頼んだよ」 >ニルツェ
イルミエ
(((((
ニルツェ
完全に飲み会で潰れた人の介護をする時の……
イルミエ
オロロロロ……
GM
オロロロ
GM
さて
藁鳥
HP:22/22
HP以外のステータスがおれに必要か?
GM
吐いて休憩してぎりぎり回復したイルミエを引っ張って
ゾールソモーン
「……」
GM
君たちは姿を変えたニデア山の奥部へと踏み込んでいく――
 
 
ライナス
イルミエ(死にかけ)を狼に載せて輸送する。
ゾールソモーン
「ふうん……」 こういうのを大事にするライナスの姿……は、まあまあ想像できる……と思い。>ライナス
イルミエ
ああ……モフモフが……(朦朧
GM
山道を歩いた後、すぐに洞窟に入り、険しい地形のそこを越えれば、また外に出て、山肌を往くことになる。
ゾールソモーン
モフモフに寝ゲロしないでね
GM
それを繰り返し、君たちは前人未踏の領域を登っていく。



ニデア山 深部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The heart of Mt.Nidea  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Gens d'Armes/https://www.youtube.com/watch?v=EDllGOPr-Vg


イルミエ
先に吐いたから……
 
 
ゾールソモーン
かっこいい山の曲だ~~
イルミエ
思ったよりイケイケなBGMがきた
GM
ニデア山の深部には、見たこともない魔物が闊歩していて、
それらは君たちを見つければ、積極的に襲いかかってくる。
ライナス
今1000円くらいなんだっけ?
>イース8
GM
ああ
そうらしい
1000円でかえるげーむとしては
ニルツェ
「こ、これは確かに―― 前人未踏かも……!」 ひ――
イルミエ
おやすい……
GM
かみかみかみかみかみげーーーーーーーーーーーーーだから
ライナス
なんかべにーがそう言ってたから
GM
絶対損はしない
アインヘル
あれを1000円はやばい
ライナス
ちょっと購入考えてた
アインヘル
買え。
GM
洞窟内は険しいだけでなく、道が複雑に入り組んでいる。
ライナス
ぐぶば8000円で買うよりよさそう
GM
入念に探索し、しっかりとマッピングした上で、なるべく消耗を避けて進まなければならないだろう。
というわけで
ゾールソモーン
「っ、流石に見たことないやつが混じってる……」
GM
けらんだむ©けだまだ!
ゾールソモーン
けだま!?
イルミエ
でたわね
ニルツェ
洞窟内に入ったら、サーマルマントから、セービングマントに変えておこう。外のふきっさらしよりはマシなはずだ。
ライナス
「随分とまあ。――自然にこうなった、という具合には思い難いね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 進行度:0/36 難易度:9
ニルツェ
見たことのない魔物って、通常の動物の範囲なんだろうか、それとも幻獣とかなんだろうか
ゾールソモーン
地図作成するっきゃないと
アインヘル
「周囲警戒と逐一地図の確認を怠るなよ」
GM
前半はイケイケBGMです
かっこいい登山用BGM
GM
動物もいれば、幻獣もいる。
イルミエ
「ここまでの道といい、誂えたみたいね……」
GM
ただ魔神とかみたいな明らかにこの世のじゃねーーーーとか、アンデッドみたいなのはいないです。
ニルツェ
「観測者の住処を守る番犬、って感じだね。――番犬にしちゃ、ごっついのばっかりいるけど」
わんこ
背中に載せたこの娘っこはこの子はこの子で放っておけない気がするわ大丈夫かしら。でも背中ではおえおえしないで欲しいわねえ。みたいなことを考えているのかはわからないけれどイルミエをおずおず運んでいる。
ゾールソモーン
やさしい
ニルツェ
「用心深いんだか、大胆なんだかわかんないな。どんなやつなんだろ。観測者って」
ライナス
「まぁ誂えたんだろうね きっと。」
プロメーテウス
「僕も及ばずながら手を貸そう」
というわけで、プロメーテウスのボーナスとして
ライナス
「……」 ニルツェの言葉を聞いて、すっと視線がプロメーテウスの方に向いた。
こういうやつなんじゃないかなあ?
プロメーテウス
すべての判定に+1のボーナスを得ていいぞ。>みんな
ニルツェ
自らの背負った紋のことなど忘れたように、純粋に楽しそうに笑んで
アインヘル
「ふっ、まずは1つ目の試練というところか」
ライナス
やったあ
イルミエ
ほんのり(ヽ´ω`)気味だけど頑張っている。正直神官としての使命感だけでメンタルを保っているところがある。
プロメーテウス
「多分、僕よりはずっと真面目で分かりやすいだろう」
!SYSTEM
トピックを変更 by ライナス
1T目 進行度:0/36 難易度:9 地図: プロボ:ALL+1
プロメーテウス
「僕も真面目な方だとは思っているんだけどね」
ゾールソモーン
「……」 真顔でプロメーテウスを見る。
ニルツェ
神殿や神官に相談しなさいよ常識的に考えて! と人にいっておいて
イルミエ
「………」 しらー。
アインヘル
「その話は置いておくとしよう」
ニルツェ
山登りの前に飲酒をしでかしてしまうイルミエさんおもしろい
ゾールソモーン
それな
イルミエ
こういう女です。
プロメーテウス
「……困ったね、俗世では僕は真面目の分類に入らないのかな」
イルミエ
だめなんですよ自分のことになると……
ゾールソモーン
「少し思い出す人がいるのよ」 アルベルトっていうんだけど
ライナス
「まあ、不真面目ではないだろうけれどもね」
「何に対して、というのが見えていないから素直にそうと受け止められないのさ」
ニルツェ
「あはは、ニルたちがイメージする真面目とは少し違うかな」
プロメーテウス
「……成程。考えてみよう」
「どうやら数千年も引き篭もっていると、感覚がズレてしまうみたいだ」
「さて、それはともかく、頑張ろうか」
アインヘル
「ああ」
GM
探索か地図作製判定、どちらを振るか決めて判定をどうぞ。
ライナス
「例えば。そこの彼女が真面目な神官だ、と言ってもあの行動を見ていたら素直に受け止められなかっただろう」 イルミエを指しながら具体的な例を出して説明した。 >プロメーテウス
「真面目であることと、そう見えないことはどちらも成り立つという事だね」 わかりやすかったろう。
イルミエ
こういう何やってんの?みたいなところを自分でも自覚して自分でメンタル削ってる
女なので……
ニルツェ
「その、ちょっとズレた感じ、なんだか少し懐かしいよ」
イルミエ
「…………………」 もう流石に何も言い返せない。
プロメーテウス
「それは分かりやすい。参考にするよ」
ゾールソモーン
かわいそう。
プロメーテウス
「懐かしい、というと?」
わんこ
べろん。慰めるように頬を舐めた。 >イルミエ
ニルツェ
「……えーと、イルミエ? 大丈夫? 救命草いる?」
アインヘル
「……おい、ここを抜けることに集中しろ」
イルミエ
わんこに慰められた……
ゾールソモーン
「魔香草でもおしつければいい」 あとで
ライナス
えーと、イルミエソモーンに地図任せて探索に回ればいいか。
イルミエ
「……大丈夫よ」 わんことニルツェ両方に言って。
プロメーテウス
「おっと、頑張ろうと言った矢先にこれは駄目だね」
イルミエ
地図作製です。
ライナス
んー。マギスフィアを一度外して、ひらめき眼鏡を装備して探索に回るか。
イルミエ
セージ知識
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
ゾールソモーン
そう言いながらプロボを得て地図作成!!!!!
2D6 → 6[4,2] +13+1 = 20
プロメーテウス
+1あるよ;;;;
>全判定
アインヘル
探索では二人に及ばないけど探索しよう
イルミエ
19だわ
ライナス
どちらにしても+2ですね
ニルツェ
「前に、海の底の魔域でね――」 と説明しようとしたが、一旦話を中断して。
たんさくたんさく
アインヘル
探索判定
2D6 → 9[5,4] +9+1 = 19
ライナス
アインヘルとニルツェの数字次第ではこっちも地図に回ろう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 進行度:0/36 難易度:9 地図:+2 プロボ:ALL+1
ライナス
ワンチャン+3になる
ニルツェ
2D6 → 7[4,3] +10+1 = 18
ライナス
これなら探索しとこう。
探索判定。
2D6 → 8[3,5] +12+1+1 = 22
プロメーテウス
ライナスの暴力が光る。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 進行度:6/36 難易度:9 地図:+2 プロボ:ALL+1
ゾールソモーン
すごい
プロメーテウス
では振りたい人
「@けらんだむ」を振るんだ。
ゾールソモーン
地獄に導け
ライナス
そりゃあなた
ゾールソモーン
イルミエ???
ライナス
今回はニルツェの為の卓なんだから
ゾールソモーン
ですか??
イルミエ
???
ライナス
誰にふらせるかなんて
ニルツェ
ニルツェの為の卓なんだからイルミエかな
GM
わかる~
ゾールソモーン
????
ライナス
イルミエに任せたらなんかひどい出目になりそうだからやだなあ
イルミエ
そのりくつはおかしい(どらえもんの画像)
GM
じゃあニルツェのための卓なのでイルミエどうぞ
イルミエ
かーっ
どうなってもしらないわよ!
1@けらんだむ → [4: 道に迷った……。「地図作成判定」を行ったPCがいる場合、もう一度「難易度」+10を目標値として「地図作成判定」を行って下さい。「地図作成判定」を行っていない、或いは判定に全員が失敗した場合は、「進行度」を1d6失います。但し、この「地図作成判定」に自動成功した場合は、逆に「進行度」を2d6得ます。]
ライナス
わかってるな、ひどい出目は出すなよ?
GM
はい。
ライナス
あまりにも
イルミエ
ほらぁ!!!!1
ライナス
らしい出目でくさ。
ゾールソモーン
wwwwwww
GM
…………。
ニルツェ
イルミエはなんかこう……導いてくれそうな……なんとかいう神の神官でしょう?
イルミエ
ええと
GM
君たちは魔物と斬り結びながらも、消耗を抑え、ニデア山を進んでいく。
イルミエ
難易度+10……
ライナス
プロメーテウスボーナスは……乗りますか……?
GM
乗るよ。
道程は順調だった。はずだ。
イルミエ
地図作製再び!
2D6 → 11[5,6] +10+1 = 22
ゾールソモーン
「………」 少し見開いた目を数度瞬かせる。
イルミエ
ハァハァ。
GM
だが、道が複雑に入り組んでいたからか、それとも気候などの条件によって君たちの集中が乱れたか、
イルミエ
惜しかった……
GM
などの条件(婉曲的な表現)
ニルツェ
――ふっ!」 どがががっ、と魔物の腹部に拳を叩きこみ、がっくりとダウンした魔物をその場に寝かして
ゾールソモーン
???
GM
いつの間にか、君たちは複雑な地形に迷い込んでしまい、来た道がわからなくなってしまった。
アインヘル
「──ッ!」こちらも魔物の群れを薙ぎ払う。
ニルツェ
「……あれ、ねえ、ここってさっき来なかった? 気のせいかな」
アインヘル
「どうした、迷ってしまったか?」
イルミエ
「……待って。道を確認しなおすから」
ライナス
「いや、気の所為じゃあなさそうだね」 あの曲がり角にある石につけた印に見覚えがある。
ゾールソモーン
……久しぶりだったから、かしら……
2D6 → 7[6,1] +13+1 = 21
GM
しかし、イルミエは吐きながらも地図作製を怠ってはいない。ゆっくりと道を調べてみれば、進むべき方向が分かるはずだ。
ゾールソモーン
無理ですって。
GM
難易度+10だから
ニルツェ
「分かった。焦らなくていいから、確かめてみて。魔物がきたら、こっちで相手するよ」
イルミエ
吐いたのは一回だけだもん!
GM
目標19だよ
アインヘル
「ああ、そちらに集中してくれ」
ゾールソモーン
何かと見間違えていたらしい。よかった
GM
イルミエも成功してるんで
誰か2d6を頼む。
ゾールソモーン
「……ごめん」
アインヘル
と、更に襲いかかってきた魔物を叩き斬る。
GM
これで12が出たらなんかもうすごいことになる。
ニルツェ
彼女もひとかどの冒険者。なんの動揺も見せず、そう返して、自分の仕事に専念して
ライナス
いえこのボーナスは自動成功限定なので――
GM
おっと
そうだった。
セーフ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:6/36 難易度:9 地図:+2 プロボ:ALL+1
イルミエ
「ええと―――ここで間違えたわね。あそこの分岐を反対側に行って」
GM
襲い掛かってくる魔物たちを引き続き倒しながら、後衛たちが地図を再確認し、道を歩き直す。
ゾールソモーン
たまにイルミエの地図を覗いて、相違がないので特に何か言うこともなく続ける。
プロメーテウス
「……や、これはなかなか複雑だね。頭だけで覚えようとすると一生出られなさそうだ」
ライナス
「なら、ああ。気にならない程度に傾斜があるみたいだね、この道は」
ニルツェ
「でも、意外とはやくルートに戻れたね。さ、気を取り直していこっか」
プロメーテウス
「それで感覚が狂っていたのか。うーん、観測者は意地が悪いね」
ニルツェ
「プロメーテウスは、道覚えなくても、例の魔法で一瞬でどこへだっていけるじゃん」
ライナス
「そうしよう」
プロメーテウス
「魔法を封じられてしまえば、何処にもいけないさ」
GM
ということで、2T目。
探索には地図ボーナスの+2が乗ります。プロボとも重なります。
ニルツェ
「ん…… それはそうか。アトランティスの魔法使いも、万能ってわけじゃないんだね」
ゾールソモーン
地図だよ。
2D6 → 10[6,4] +13+1 = 24
イルミエ
「……あなたレベルの魔術師が魔法を封じられるなんて、そうはないことだと思うけど」
ライナス
「万能なんてものがあれば、この世界は成り立っていないさ」
探索だ!
2D6 → 5[2,3] +12+1+1+2 = 21
イルミエ
地図作製
2D6 → 7[4,3] +10+1 = 18
ニルツェ
探索、探索ぅ!
2D6 → 6[2,4] +10+1+2 = 19
アインヘル
「この場にはある種の結界が貼られているのかもな。とにかく自力で登ってこいという訳だ」
プロメーテウス
「空間そのものに、特定の魔法を封じる結界が張られていることもあるからね」
アインヘル
探索判定
2D6 → 7[1,6] +9+1+2 = 19
ライナス
地図作成のボーナスを余すことなく有効活用した出目だった
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:6/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1
ニルツェ
ライナスにかてない
アインヘル
俺はニルツェに追いつくので精一杯だよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:12/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1
プロメーテウス
あいつを殺せば勝てるよ。
さて、では2T目。
ニルツェのための卓だということを考慮して
ライナス
知力ボーナスの差でしかないさ >にるつぇ
プロメーテウス
誰かけらんだむを振るのだ。
ライナス
(ちらっ) >イルミエ
ゾールソモーン
考慮して
イルミエ
マジで言ってる???
ゾールソモーン
考慮……
イルミエ
どうなってもしらないってさっきも言ったわよ!!
1@けらんだむ → [9: モンスターだ! GMは「難易度」を目安に、適当と思われるモンスターを配置しておいてください。]
ほらあ……
ゾールソモーン
???????????
次ふっていい??wwww
ライナス
wwwwww
ゾールソモーン
(3T目
ライナス
いいよ
GM
ゾールが心配になって振るのを提案してきて草。
イルミエ
あたしのサイコロはもうだめです
ニルツェ
ニルのためにゾールががんばってくれる
アインヘル
ML9相当か
ゾールソモーン
これでゾールも駄目だったら
だれかふって
ニルツェ
そのときはニルがふるわ
GM
難易度を目安に、だから
9レベルのモンスターなんて出しても
ゾールソモーン
いやだめじゃなくてもニルもふって
GM
何の障害にもならないよ!
アインヘル
そうだな
GM
さて
ゾールソモーン
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
GM
――ばさっ、ばさっ
イルミエ
責任を共有させようという気持ちが見える
GM
君たちが山肌に出た瞬間、大きなはばたく音が聞こえる。
その音の正体は、嫌でもすぐに気がついてしまうだろう。
ニルツェ
――!」
アインヘル
「──」
GM
全長10mに達しようかという、巨大な竜――間違いなく、成竜と呼べるレベルのものだ。
イルミエ
―――」 羽音、まさか竜?
まさかだった。
プロメーテウス
「これはこれは――なかなか手厚い歓迎だね」
ゾールソモーン
杖を手に取り、身構える。
イルミエ
「レッサードラゴン……!?」 ウッソでしょって顔。
ライナス
「ロック鳥、なんかよりはマシかどうか」 
GM
竜は一言も発することなく、君たちに向けて口を開け、ブレスを放とうとする。
プロメーテウス
「成竜を模した幻影、といったところかな」
ライナス
「問答無用らしい」
プロメーテウス
「うん、あれならある程度魔力で動きが縛れそうだ」
ニルツェ
「退却退却――って、あれも幻影?」
プロメーテウス
「補助はするから、頑張って倒してくれ」
ゾールソモーン
「道に少し迷ったから心配になって来たとか?」
プロメーテウス
「道を考えると、どうも避けられそうにないからね」
アインヘル
「だが痛みは本物だろう。気を抜くな!」
ライナス
「随分気楽に言ってくれるね」
プロメーテウス
119+133+84+84 = 420
ゾールソモーン
「冗談だから」 鼻息一つ
イルミエ
「ただの幻影だっていうなら無視できるでしょうけど……」
ゾールソモーン
うん?
ニルツェ
「でもまあ、やるしかないって言うんならやるよ。ちゃんと殴れる相手なんだよね?!」
プロメーテウス
14+16+13+13 = 56
56/4 = 14
成竜
HP:420/420 MP:84/84 防護:14
GM
変則戦闘です。
ライナス
なるほどね。 >HP合計、防護は平均
ゾールソモーン
おお??
GM
君たちの先制、相手は4部位、回避力は20(飛行等は考慮しない)と扱う。
攻撃障害も考慮しません。
炎無効はあります(あります)
ゾールソモーン
くそったれ。
ライナス
うける >くそったれ
イルミエ
「いっそ殴れない相手の方が楽だったと思うけどね……!」
 実体のない奴なら無視できたろうに。
GM
るるぶ2、436Pのレッサードラゴンの項目を見て構いませんので
敵に手番が回った場合、レッサードラゴンのデータの通りに反撃してくると思ってください。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ニルツェ
なるほど
GM
距離はあまり考慮しなくていい。
ゾールソモーン
「……しかしこいつだと、炎に耐性持ってるか」
GM
敵の近接攻撃は前衛扱いできるキャラクターにしか行いません。
アインヘル
まあ通常戦闘のとおりにやればいいな
イルミエ
苗システムプラスアルファか……
GM
魔法は前衛、後衛でこっちで勝手に分けて判断します。
ライナス
はーい。
イルミエ
はい
ニルツェ
これはちゃんとリソース切ってちゃんと戦わなきゃだめだな
アインヘル
うむ
ライナス
わんこは後ろで大人しくキューンキューンしてる。
プロメーテウス
「さて、じゃあ――僕は君たちを支えよう」
ライナス
ファストアクションはありますか?
プロメーテウス
いいですよ
ライナス
やったぁ
魔物知識はありますか?(弱点物理ダメージ見た
アインヘル
俺は薙ぎ払おう。支援があるなら先に頼む。
プロメーテウス
弱点は
プロメーテウスの補助扱いで適用になります。
ゾールソモーン
うーんどうしようかな
ライナス
やったあ
ゾールソモーン
粘着シュートアロー*4でもしとく?
ライナス
粘着いる??
アインヘル
被害は必ず被るので、バータフはありではある。
ゾールソモーン
いらないとおもうよ
20…
成竜
竜の口には、瞬く間に凄まじい量の炎が集まっている。
イルミエ
ブレスはまあやるほどじゃないわね
削りに参加したほうがいいか……
ライナス
素直に4倍カッターとかでもいい
ゾールソモーン
まーバータフもなくない
かったーするなら
ライナス
抵抗は24だろう
ゾールソモーン
消費微妙に重いけどストーンブラストでも…
イルミエ
ターゲッティングいりますか?>GM
成竜
いらないでいいよ
苗システムの鷹揚だから
応用。
イルミエ
はあい
ニルツェ
アインヘルとニルツェの結果見てからでもいいぞ
アインヘル
あ、戦闘準備がないからバークメイル貼るので1R取られるのか…厄介だな
成竜
FAもあるし1Rで倒せるやろ~~~~~~~~~
ゾールソモーン
まあうんそうするか
<結果見てから
ライナス
狙撃の出番かな~~感ある
イルミエ
じゃあよろしく!
成竜
弱点は適用だから忘れるな。
あ、ちなみに
プロメーテウスの全判定ボーナス+1は
ここにも有効だからよろしく☆ミ
ゾールソモーン
すげえや!
ニルツェ
やったあ。すき
ライナス
おk☆ミ
アインヘル
「さて、ニルツェ。いつも通りだ、分かるな?行くぞ」
ライナス
探索中だからマギスフィア外したままなのでタゲサ使えなくてじわじわわらう
プロメーテウス
「うん、やはり魔術の幻影のようなもののようだ」
アインヘル
俺から行こう。
ゾールソモーン
らいなす!?
ライナス
9+1+2+2+1 = 15
プロメーテウス
「それなら、動きを縛るのはそう難しいことじゃない」 ちちんぷいぷいと魔法を掛けて、竜の動きを鈍らせよう。(システム上は君たちへのボーナス
GM
草>タゲサつかえね~~~~~
ニルツェ
――よっし」 両手に爪を構え、 「やっちゃおう!」
ライナス
閃牙だとちょっとキツいか
ゾールソモーン
「助かる」
ニルツェ
アインヘルに続こう
アインヘル
MCC5点からビートルスキン、マッスルベアーを起動。アーマーラストAを成竜の幻影に。装備は2Hで薙ぎ払いⅡを宣言。
MP:13/14 [-1]
防護:13 [-1]
ライナス
ちょっと試し。
威力0 → { 2[4+4=8] +8 = 10 } /2 +1 = 6
成竜
防護:11 [-3]
アインヘル
命中
2D6 → 6[5,1] +16+1 = 23
GM
4部位なのに1部位だから
アーマーラストがききすぎて草
成竜
命中!
アインヘル
1
威力50 C値10 → 10[2+4=6] +18+2+2 = 32
2
威力50 C値10 → 8[1+4=5] +18+2+2 = 30
ゾールソモーン
ライナス
あ、全部位に乗る計算でいいんだそこはw
アインヘル
3
威力50 C値10 → 6[1+3=4] +18+2+2 = 28
4
威力50 C値10 → 10[4+3=7] +18+2+2 = 32
成竜
HP:342/420 [-78]
アインヘル
ファストアクション
通常攻撃
イルミエ
薙ぎ払いがめちゃくちゃ活きてる
アインヘル
命中
2D6 → 3[1,2] +16+1 = 20
成竜
アインヘルの賦術を皮切りに、君たちの攻撃が始まる。
アインヘル
くっ
仕方ない、通し。
成竜
キャッツアイをけちったのが響いたな!!!
アインヘル
うむ。
ライナス
通すなら
アインヘル
MPは多くない故な……ニルツェ、頼んだ
ライナス
とビートルは使ってるのな
成竜
大剣の一薙ぎは、竜の幻影を斬り裂き、空中でその身体が怯む。
アインヘル
使ってるよ
ライナス
防御系ちゃんと使っておきなって言おうとした
成竜
しかし続く一撃はその翼によって阻まれ、竜が体勢を整え直す。
ライナス
FAあるからインファがごっつい強いけど相手の手番に回る目がそこそこあるから
めっちゃ悩ましいな
GM
ごっつ殴り返せ
アインヘル
「幻影だが、動きは本物に相違ない、か」
ニルツェ
だだだだ、と山の斜面を駆け上がり、手近な岩を踏み台にして飛ぶ。「まずはその翼、破らせてもらうよ!」
ライナス
ちょっと集中したら死ぬからだめだわw
>インファすると
ニルツェ
石5点を2つと自前5点で【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】。【ヴォーパルウェポン】Aを自分に。
ライナス
でも来ても2発か?
(インファで1発殴り返すのとブレスで
ニルツェ
MP:19/24 [-5]
防護:10 [+2]
GM
しかも飛行もない
余裕では??
ライナス
どうするかはまあ
ニルツェの判断だ(割と使わないほうが良い気はする)
GM
ニルツェはお硬い子
ニルツェ
部位が減るっていう概念がないからなやましいところだよね
ゾールソモーン
インファするならニルツェにバークメイルする
ニルツェ
うーん、ここはそのまま。
ゾールソモーン
ああでも回避がっていってもおじさん結構HP高いんだった
ニルツェ
ここはそのまま。空中で異貌化しつつ、竜を両手で攻撃。
命中!
2D6 → 6[3,3] +15+1+1 = 23
ダメージ!
威力28 C値11 → 3[3+1=4] +18+3+2+2+1 = 29
2D6 → 4[3,1] +15+1+1 = 21
威力28 C値11 → 2[1+2=3] +18+3+2+2+1 = 28
成竜
HP:307/420 [-35]
ニルツェ
追加攻撃!
2D6 → 10[5,5] +17+1+1 = 29
ダメージ!!
威力28 C値11 → 9[3+6=9] +18+3+2+2+1+1 = 36
成竜
HP:282/420 [-25]
ニルツェ
ファストアクション!
成竜
来い来い
ニルツェ
竜の背を蹴り、空中で体を捻って、反対側の翼へ攻撃。
命中!
2D6 → 9[6,3] +15+1+1 = 26
威力28 C値11 → 6[4+3=7] +18+3+2+2+1 = 32
2D6 → 9[6,3] +15+1+1 = 26
威力28 C値11 → 3[3+1=4] +18+3+2+2+1 = 29
追加攻撃!
2D6 → 7[5,2] +17+1+1 = 26
威力28 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
おおっと。
イルミエ
あっ
ライナス
ああん
成竜
HP:243/420 [-39]
ゾールソモーン
あら
アインヘル
仕方ない
ニルツェ
まあこんだけ振ってればね!
成竜
それは仕方ない。
ライナス
この残り具合だともう
ワンチャンいっぱい削れたらいいなで狙撃アタックでいいな
イルミエ
そうね……
成竜
ニルツェの神速の連撃が竜の幻影へ向けて繰り出される。
イルミエ
いっぱいけずってきて。
ライナス
場合に依ってはスパーク2連で40ちょい削るかと思ったけど
成竜
怒涛の攻撃に竜の片翼が傷ついていくが、幻影故か、その動きが鈍ることはない。
ニルツェ
―――」 手応えはあったが、完全には捉えきれないか。冷静に着地し、深追いせず距離をとる
アインヘル
やっぱイースの曲はテンションあがるわぁ
プロメーテウス
「やはり、完全に動きが止まるまで攻撃し続けるしかないみたいだね」
アインヘル
「ああ、そのようだ」
ゾールソモーン
ちなみに制御はしないと味方にあたり…ます…よね
ライナス
「なら、削りに回るとしようか」
ニルツェ
「みたいだね」
「にしても…… 幻とは思えない手応えだよ!」
GM
ジャンダルム入った瞬間はしばらくVITAを放置してBGMきいてた
成竜
苗システムだから
当たらないよ
ライナス
なえとるあたっくしすてむだから当たらない!(けど範囲魔法が君ないから魔法拡大数しないと……)
ゾールソモーン
わかった。
いや
塔の効果で
契約してないやつ使うよ
ライナス
【キャッツアイ】、【クリティカルレイ】のAを自分に使用。〈念動の矢〉を使用しての《狙撃》宣言からファストアクションで即座に射撃だ。《牽制攻撃II》を宣言しつつ。
雨で冷やすのね
ゾールソモーン
チルレインする
ゾールソモーン
そう
ニルツェ
「観測者のことも、写し身といってたし―― ニルが思ってるような『幻』とは違うんだろうな」
ライナス
撃つぞ! >竜
あ、わんこはステイです。
プロメーテウス
いいぞ
ニルツェ
ひさびさにニルでなぐったけど
プロメーテウス
「そうかもしれないね。幻影といっても、こうしてしっかりと実体はある」
ニルツェ
すごいきもちいい
ゾールソモーン
もっとなぐれ
GM
両手利きFAグラは
ライナス
狙い定めた矢を竜へすぱん、と空気の割れる音を立てながら。
2D6 → 9[5,4] +9+1+2+2+1+4 = 28
ニルツェ
やっぱり両手グラップFAは……最高だ
ゾールソモーン
ああ^~(おもい
GM
ずるずる丸
ライナス
MP:68/71 [-3]
ゾールソモーン
ずるずる
成竜
来いよ狙撃成功だぞ
ライナス
2回転でいい。
威力38 C値10 → 8[3+2=5>7] +9+2 = 19
うーん。
GM
待て、ライナス
イルミエ
これでもよわくなったほう
ライナス
流石に変転はなんだな。
GM
FAで使う場合は牽制攻撃は乗せられないのでは……?
ゾールソモーン
ライナス
うん?
GM
ああ
狙撃は
宣言じゃなかった
ライナス
狙撃は宣言特技じゃないから大丈夫だ
GM
大丈夫だな
ライナス
そう。
イルミエ
狙撃は主動作特技
GM
主動作特技だった
ライナス
主動作で使う特技なんだよね
私もそこ気になって前に一度確かめた
成竜
してもいいぞ
ライナス
1日経つのか……??
GM
理由は後で明らかになる<変転別にしてもいいよ
成竜
ウン
ゾールソモーン
サモンフェアリーといっしょだから消費する魔晶石はまるごときえるよね?(確認
GM
消える
ゾールソモーン
<塔のやつ
おう
ライナス
わかった(超速理解)
GMの甘言に乗った変転攻撃!
威力38 C値10 → 10[4+4=8] +9+2+13 = 34
68点になりました。
成竜
HP:57/420 [-186]
ゾールソモーン
つよい
成竜
ゾールソモーン
!?
ライナス
減りすぎじゃない??
成竜
HP:243/420 [+186]
HP:197/420 [-46]
ライナス
今度は減らす量間違ってない?
成竜
ライナスの狙いを澄ました一撃は、竜の翼の付け根を貫いた。
ライナス
68-11 = 57
成竜
ああ、防護点倍にしちゃった
HP:186/420 [-11]
イルミエ
防護点まで倍にしたら
狙撃の意味が!
ライナス
『追撃』 新しいストローバードの雷撃!
成竜
頭では倍にしてなかったんだけど手が勝手に
ライナス
2D6 → 10[4,6] = 10
成竜
22ってうってた
抵抗!
ライナス
2D6 → { 6[1,5] +3 = 9 } /2 = 5
成竜
HP:181/420 [-5]
イルミエ
じゃ、次あたしいくね……
成竜
矢に雷撃、2つの軌跡が竜の幻影を貫くも、未だその身体は健在だ。
ライナス
「さて。ある程度、は削ったと思うけれども――何もさせずに、というのは無理がありそうだね」
イルミエ
《魔法拡大/数》4倍して。
ニルツェ
「そりゃ、何せ竜だからね!」
ライナス
そしてごめんね全くセッションに関係ないんだけど
イルミエ
『導きの星神、ハルーラさま。どうか、道拓く為の槌を』
【フォース】行使。
ライナス
わぬくんが3時間前に死んだっきり音沙汰ないのが怖すぎる
イルミエ
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
ゾールソモーン
わぬくん!?
アインヘル
「正直、これでも頑張っている方だ。まあ、前は任せろ」
GM
電車の中で
力尽きてそう
成竜
抵抗!
イルミエ
威力10 → { 3[5+1=6] +13 = 16 } /2 = 8
威力10 → { 3[1+5=6] +13 = 16 } /2 = 8
威力10 → { 3[2+4=6] +13 = 16 } /2 = 8
威力10 → { 5[5+4=9] +13 = 18 } /2 = 9
ライナス
まだ職場にいそう。
成竜
HP:148/420 [-33]
イルミエ
流石に足すものがないといまひとつね……
成竜
さらに続いて、4つの軌跡が放物線を描いて竜へと振るわれる。
アインヘル
ミスったな、どうせ被弾するんだから最初から猫使っときゃよかった
成竜
ががががっ、と勢いよく竜の身を打つものの、その動きを止めるには至らない。
GM
キャッツアイは世界を救う
イルミエ
MP:58/66 [-8]
ゾールソモーン
ニルツェとアインヘルどっちがよい? ニルツェにしようとおもってたんだけど<バークメイル
アインヘル
ニルツェでよいぞ
俺は何とでも鳴る
ゾールソモーン
まあいうてうん
おけ
ゾールソモーン
【バークメイル】Aをニルツェに付与し、【バイオレントキャスト】を宣言。破滅を導く塔(コーズ・カタストロフィ) ○繋ぐもの の効果で魔晶石5点を消費し、水属性の妖精魔法を使用します。
ニルツェ
防護:12 [+2]
成竜
うむ。
ゾールソモーン
アイテムの〈〉がぬけました。
ゾールソモーン
サモンで使う魔晶石とはべつに
消費MPって別の魔晶石とかMCCとかつかえ…る?
GM
魔晶石の達人がない限りは無理
ライナス
使えないね
ゾールソモーン
(召喚をしたことがないので
ほい
GM
ただ魔晶石5をつかってるので、条件の魔晶石3に対する余剰分の2については
消費から軽減できる。
ゾールソモーン
そうなの? まるっと消えるもんだと思ってた
GM
まるっと消えるのは避けられないけど
ライナス
2点分は消費に当てれるのじゃ
GM
余剰分は軽減に回せる
イルミエ
割当できるのよ、余る分は
GM
それもサモンフェアリーに書いてあるから
今度読んでおくといいよ
ゾールソモーン
おー ありがとうございます
はーい
ライナス
ぞるそもの為に思いついた杖、もう1年半くらい埃かぶってるんだけどあるかな貰ってるから他の子に回すべきだと今更気づいた
ゾールソモーン
??
ゾールソモーン
『水、凍える雨となりて』 余剰分をあてて消費MP6で【チルレイン】を行使。
2D6 → 4[1,3] +14+1+2 = 21
だめだった。
成竜
うむ、抵抗だ。
ライナス
わってもたりねえ
ゾールソモーン
威力20 → { 5[1+6=7] +14 = 19 } /2 +2+2 = 14
威力20 → { 7[3+6=9] +14 = 21 } /2 +2+2 = 15
威力20 → { 5[3+4=7] +14 = 19 } /2 +2+2 = 14
威力20 → { 5[3+4=7] +14 = 19 } /2 +2+2 = 14
成竜
HP:91/420 [-57]
ゾールソモーン
MP:62/68 [-6]
ニルツェ
半減でもつよいな
ライナス
半減後に+4されるのはやはり心が穏やかになる
アインヘル
こちら終了
成竜
更に、竜の頭上から小範囲に冷たい雨が降り注ぎ、その身体を打つ。
ニルツェ
全部がうまくいってたら落とせたかもしれない絶妙なHPだった
成竜
竜の勢いは衰えず――
まずはアインヘルとニルツェに向けて、炎のブレス!
生命抵抗22だ
ライナス
アインヘルが当ててニルツェがファンブルせずにゾールソモーンが抜いていれば
アインヘル
生命抵抗力 うおー
2D6 → 3[2,1] +14 = 17
ライナス
削れていた
そう言いたいのですね
GM
そりゃあ
ゾールソモーン
;;;
GM
すべてが上手くいったら
ニルツェ
とんっ、と飛んで炎から逃れる 抵抗!
2D6 → 8[6,2] +14 = 22
GM
1Rで倒せるかもしれないなと
秒で計算という名の当てずっぽうで
出したエネミーだからな!!
ゾールソモーン
すごいぞ(すごいぞ
成竜
アインヘルそのまま!
2D6 → 9[6,3] +20 = 29
ニルツェ
だいたいあってる すごい
成竜
ニルツェ!
2D6 → { 8[4,4] +20 = 28 } /2 = 14
ゾールソモーン
変転が回復するなら塔のも回復する?
ニルツェ
炎弱点なので16点
ライナス
このレベル帯のボスとしてはもうレッサードラゴンだと普通にワンパンされてしまう
アインヘル
セービングマントで-4
HP:79/104 [-25]
成竜
胴体、テイルスイープ! 23でアインヘル、ニルツェに攻撃!
ライナス
そういうことでもありますねこわいわ
ニルツェ
HP:41/57 [-16]
GM
回復する>ゾール
アインヘル
回避
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
ゾールソモーン
おけ
成竜
アインヘル!
2D6 → 5[1,4] +16 = 21
ニルツェ
回避!
2D6 → 11[5,6] +16+1+1 = 29
アインヘル
HP:71/104 [-8]
成竜
くっ
翼、ダブル渾身攻撃。
それぞれアインヘル、ニルツェに1回ずつ。22!
アインヘル
回避
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
GM
まあ実際は攻撃障害とかあるからワンパンはそうそうされないけど
ニルツェ
「よっ」 と、眼下をなぎ払う尻尾に一瞬手をついて、ハンドスプリングの要領で回避して
GM
普通にぼこにできかねないレベルなのは
間違いない
成竜
アインヘル!
2D6 → 11[6,5] +14+8 = 33
頑張った
ニルツェ
回避!
2D6 → 12[6,6] +16+1+1 = 30
アインヘル
HP:51/104 [-20]
ゾールソモーン
つ、つよすぎる
ニルツェ
カウンターすればよかったな?
成竜
ニル!?
!SYSTEM
ラウンド: 2
ライナス
まあレッサードラゴンくん13レベルにしてはややひかえめなところあるしね
ニルツェ
「へへん、こっちだよーっ!」
成竜
幻影といえど、その猛攻は本物の竜に劣らない。
アインヘル
「──ふう、苛烈だな」
成竜
しかし、二人はそれを受け止め、あるいは軽やかに躱し、
ライナス
「大きく問題はなさそう、かな」 アインヘルがやや多めに削られているくらいか
成竜
それをどうにか凌ぎ切る。
防護:14 [+3]
ゾールソモーン
「ただの幻影とは訳が違う……けど」 どうにかなってる。
イルミエ
「く、あんなの殆ど本物と変わらないじゃない……!」
ライナス
「場合に依っては本物より厄介とも言えるね」 負傷、が足かせにならない辺りは。
前衛でさばっとやってもらおう
プロメーテウス
「まあ、そうでなければ障害たりえない、ということだろうね」
「それでも、後少しだ。頑張って」
ニルツェ
「大丈夫、心配いらないよ。もういっぺんあの炎は、貰いたくないけどね!」
アインヘル
「焦るな。この程度──」血を払って「何とも無い」
アマラスは引き続き欲しい?
プロメーテウス
「頼もしい限りだね」
GM
うむ
中立モンスターの割には
ニルツェ
大丈夫そうかな。後詰めもいますし!
GM
控えめだよね
アインヘル
OK
では自己回復に充てる。
ライナス
あくまでもルルブ2の範囲で相手をする為の13レベルモンスター
って感じがする
GM
わかり
ライナス
エキスパンション色々増えてPC強くなってるからな
アインヘル
MCC3点を使用して【リカバリィ】起動。9点回復。
イルミエ
前衛がんばえ~
アインヘル
HP:60/104 [+9]
自身にヒールスプレーAを使用。HP10点回復。
HP:70/104 [+10]
ヘッドバンドでMP1点回復しておこう
MP:14/14 [+1]
ニルツェ
――そういやアインヘル、最近かっこいい渾名で呼ばれてるらしいじゃん」
プロメーテウス
「うん? そうなのかい」
ニルツェ
「確か――“不沈”とかって」
アインヘル
「やれやれ、ここでそれを言うか」続いて、薙ぎ払いⅡを宣言し、成竜に攻撃!
命中
2D6 → 7[1,6] +16+1 = 24
プロメーテウス
命中!
アインヘル
1
威力50 C値10 → 15[6+5=11:クリティカル!] + 10[3+3=6] +18+2+2 = 47
2
威力50 C値10 → 10[3+4=7] +18+2+2 = 32
ニルツェ
おー
アインヘル
3
威力50 C値10 → 12[5+4=9] +18+2+2 = 34
4
威力50 C値10 → 10[5+1=6] +18+2+2 = 32
ライナス
やったか?
プロメーテウス
「それはそれは。頼もしいわけだね」
ゾールソモーン
やったか?
成竜
HP:2/420 [-89]
ライナス
やってなかった
イルミエ
⇒やってない
成竜
俺の防護点を甘く見るなよ!
ゾールソモーン
ゾールソモーン
どうしますこいつ
アインヘル
ニルツェの卓なので
ニルツェに任せよう
ゾールソモーン
イル
ニルツェ
――ほんとにねっ!」 と、プロメーテウスに返して駆け出し
ゾールソモーン
ニルツェに
ライナス
「なら。“虎の子”を見せて貰おう、とでも返してあげればいいんだよ」 >アインヘル
成竜
ニルツェの声援を受けたアインヘルの薙ぎ払いは、竜の幻影を先程よりもしっかりと斬りつける。
ニルツェ
竜の顎を打ち抜きにいく。両手で攻撃!
2D6 → 8[6,2] +15+1+1 = 25
アインヘル
「は、俺にそこまでの言葉遊びは出来んよ」>ライナス
ニルツェ
威力28 C値11 → 8[5+3=8] +18+3+2+2+1 = 34
成竜
その身体には無数の傷が浮かび、
HP:-18/420 [-20]
ニルツェの一撃を受けると、その身体が空中で大きく蹌踉めいて、
ニルツェ
――っし、これでどうだっ!」
成竜
地面に落下すると、僅かな鱗だけを残して、その場からあっという間に消えてしまった。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:12/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)
イルミエ
「……ふう」
ライナス
5000ガメルらあ
プロメーテウス
「お見事。撃破出来たようだ」
ゾールソモーン
やったー
イルミエ
「……あの鱗を媒介に作った仮初の存在、ってところかしら」
ライナス
「どうやら、実際の竜鱗を媒介にした幻、だったらしいね。真に迫っていたわけだ」
ゾールソモーン
「鬱陶しいことしてくれる」
!SYSTEM
ユニット「成竜」を削除 by GM
プロメーテウス
「まあまあ。こうしてお土産も残してくれたんだ」
イルミエ
「同じようなのが大量に出てこないことを祈りたいわ……」
プロメーテウス
「気を取り直して、いこうじゃないか」
アインヘル
「それはこの先の道次第、だな」
ニルツェ
「って、あれれっ」 倒れるかと思った竜が、跡形もなく消えてしまった。すたっと着地するも、「………」 どうも打ち倒した実感がなく、ぽりぽりと頬をかいて
GM
進行度18までは頑張りたいので
3T目
いきましょう
ニルツェ
余裕ですよ! みててください
アインヘル
はーい
イルミエ
あ、これ回復していいやつ?
ゾールソモーン
マナセーブのことわすれてました…… MP+1しますね
イルミエ
手番まだだからしといて……いいわよね……
ゾールソモーン
はーい
GM
竜を倒した後、君たちは鱗を手に、再び歩き始める。
ライナス
いいよ >イルミエ
ゾールソモーン
MP:63/68 [+1]
GM
あ、いいよ>イルミエ
いいよ>ぞーそも
イルミエ
「その前に」
ゾールソモーン
わあい なんか必要だったらゾールも回復しますよ
イルミエ
『ハルーラさま、戦士たちの傷をお癒やしください』
ライナス
キュアウーンズと
ゾールソモーンが
イルミエ
キュアウーンズをニルツェとアインヘルへ。
ニルツェ
「いくら本物の竜の鱗だって…… そんなものから、実物にしか見えないものを作り出すんだから」
イルミエ
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
ライナス
アインヘルおじにお水飲ませて18点回復すればだいたいよさそう
イルミエ
威力10 → 1[2+1=3] +13 = 14
威力10 → 3[4+2=6] +13 = 16
上ニルツェ、下アインヘルで。
あーいや
ニルツェ
「イルスファールで聞いた話といい、その観測者ってやつ、何かの神さまかなんかじゃないかとさえ思えてくるよ」
ライナス
ニルツェにこっちから
ゾールソモーン
ヒールウォーターはなかなか使わないね
イルミエ
ニルツェ16点回復ね。それでちょうど出し
アインヘル
「所詮、後ろの仲間が居なければ成り立たぬ名だ。そこまで大層な名ではない」と、自身の渾名について言った。
ライナス
ヒルスプB投げるから
ニルツェ
彼女の目からしたら、全くもってどれも奇跡の所業にしか思えない。
ライナス
アインヘルに16回復してゾールソモーンがお水飲ませる方がちょうどいい
イルミエ
じゃあそれで。
ニルツェ
HP:57/57 [+16]
プロメーテウス
「まあ、古代竜ともなれば神に近い存在であるのは間違いないからね」 古代竜かは知らないけれど、と付け加えて。
ライナス
合計34回復でジャストのハズ。
アインヘル
ん、こっち16回復でいいよね?
ニルツェ
「ありがと、イルミエ。良かった、火傷の跡もすっかり消えた。まったく、玉のお肌に何してくれてるのだよ」
イルミエ
うん>アイン
アインヘル
HP:86/104 [+16]
イルミエ
ニルツェはライナスのヒルスプ込みで16
ニルツェ
こっちは14点で、ヒルスプもらって全快ね
アインヘル
じゃあお水を頂こうか>ゾール
ゾールソモーン
久しぶりに聞くニルツェの軽口に小さく笑ってみせてから、
「アインヘル、両手をくっつけて出すか、空きの」
「水袋があれば出して」
イルミエ
「……伝説に謳われる通りなら、神すら殺し得るような存在よ」
ライナス
「足りない分は――いや」 「任せたよ」 ゾールソモーンに。君もBのヒールスプレーあるみたいだし治してあげるといい。
アインヘル
「ふむ」普段、野外の食事に使ってる長いカップを出そう
ライナス
Bカード持ってるなと気づいたのでニルツェ係も任せた僕。
ゾールソモーン
いえすB。
ライナス
人間関係にも気を遣う男。
ニルツェ
「古代竜……神殺し……」
GM
昨日の魔力矢とかAカードしか持ってなかった何処かの石像とは違うね
ゾールソモーン
出されたカップの側面に手をつけ、『光、癒やしの水を此処に』 【ヒールウォーター】を行使。
2D6 → 10[6,4] +14 = 24
14+4ですね。
GM
すごいなおった
アインヘル
「すまないな」カップの中の水を飲み干して
HP:104/104 [+18]
ニルツェ
「すごいね! 何だか、物語の中の冒険って感じだよ」
ライナス
魔力の矢が5本しか入ってないのは
ちょっと笑ったけどひどい言い草
ゾールソモーン
礼には及ばないと首を横に振った。
ゾールソモーン
???
プロメーテウス
「ふふ、それを現実に目にするとなると心が躍るね」
ニルツェ
――あ、そもそも、プロメーテウスみたいな、大昔から生きている人だって、普通に考えたらそうか」 物語の中の存在のような。
ゾールソモーン
にるにるなおってるよ??
ライナス
あれは回復見込みで足してあるだけだから
Bカードのヒールスプレーは必要なんだ
プロメーテウス
「当事者としては、それだけでは何の新鮮味もないからね」
ゾールソモーン
わかったわい
ライナス
どうせ君も持ってるから、君が治してあげたいかなって。
(補助動作で使えるしね)
ゾールソモーン
【ヒールスプレー】Bをニルツェに付与しました。絆創膏。
ニルツェ
「〈奈落の剣〉や紋の事を知る為に――ここへ目的は、それだけどさ」
イルミエ
「正直……観測するだけなのも当然ね」
ニルツェ
少し言葉を途切らせ、なんともいえない、複雑な顔をしていたが、
イルミエ
「それ以上のことをしようとすれば、世界のバランスがどうにかなるわ」
ゾールソモーン
MP:61/68 [-2]
アインヘル
「ああ、人の叡智が届かない、まさに神の領域だ」
イルミエ
MP:56/66 [-2]
ニルツェ
ここへ来た目的、ね
ライナス
「まあ、まだ神ではないらしいけれどもね」
プロメーテウス
「うん、だからこそ、彼らの知識を借りるのはなかなか難しいんだ」
アインヘル
「……この機会、より逃すわけには行かないな」
「さあ、休憩は終わりだ。先に進もう」
ニルツェ
――やっぱり、楽しいな」 辺りに広がるは、まだ見ぬ未知ばかり。冒険者になった頃に戻った気分で。聞き逃してしまうくらい、小さな声で呟いた。
イルミエ
「本当に古竜クラスなら、神ならざるとも神と同等、だからね」
「休眠期ですら小神以上と言われてるわ」
ニルツェ
「ありがと、ゾールん」 絆創膏。
ライナス
「さて。一息を付いたら、次の竜が来てしまう前に進むとしようか」
イルミエ
「一説には、ではあるけど」
ライナス
「幻影だということで次々に送り込まれてもかなわないからね」 と冗談とも本気ともつかぬ口調で。
プロメーテウス
「……」 口元に優しげな笑みを浮かべて、 「うん、いこうか」
ゾールソモーン
「……」 ううんと、首を横に小さく振る。>ニルツェ
ライナス
あかんおといれいきたい
イルミエ
「……はあ、そうね。本当それは勘弁して欲しいところだし」
ゾールソモーン
いってこいよ
ライナス
探索判定振っていってきていいですか
ニルツェ
真に感心した顔でイルミエを見ていて、
イルミエ
「次が来る前に、行きましょう」
ライナス
3T目分の探索判定です
2D6 → 8[3,5] +12+1+1+2 = 24
ライナス
いってきます
ニルツェ
「さすが。神様のことになると、頼りになるね」 イルミエは。
ライナス
あボーナス+3だから
プロメーテウス
「一息に消し飛ばされることがないよう、言葉をしっかり選んで伝えないとね」
ライナス
25
ニルツェ
ふりまーす!
ライナス
ですいってくる
GM
きーーーー
プロメーテウス
ライナス25
イルミエ
「……………」 気が重くなってきた。
プロメーテウス
地図と探索他の人もどうぞ。
ニルツェ
探索!
2D6 → 4[2,2] +10+3+1 = 18
アインヘル
探索だ
2D6 → 5[1,4] +9+1+3 = 18
ゾールソモーン
「……手土産とか、ないな」 そういえばと呟いた
イルミエ
地図作製
2D6 → 9[3,6] +10+1 = 20
ゾールソモーン
地図です;;;
2D6 → 7[6,1] +13+1 = 21
アインヘル
やるじゃん
ニルツェ
「………あれ?」 なんかまずいこといった? と、口のはしをひくりとさせて。>イルミエ
ゾールソモーン
じゃんじゃん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:19/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)
GM
さあゾール
どうぞ。
けらんだむの時間だ。
アインヘル
ランダム表だ~
イルミエ
「そっちじゃないわ」 プロメテのほうよ。
ゾールソモーン
私はやるぞ私はやるぞ私はやるぞ
ニルツェ
「あー、そっち。そっちね。うん」
ゾールソモーン
1@けらんだむ → [8: 複雑な地形に迷い込んだ! 遺跡ランダム表を追加で2回振り、両方の結果を適用します。その際にもう一度「8:複雑な地形に迷い込んだ!」の出目が出た場合は、「5:なにもなし」として処理します。]
アインヘル
いいの引きましたね
プロメーテウス
「まあそう簡単に怒ることはないだろうけれど」
ニルツェ
ニルは仲間を信じていたんだが、それはまちがいだったのかな??
GM
じゃあ
ゾールソモーン
ごめんなさい……
GM
ニルツェとアインヘルそれぞれ1回ずつ振っていいよ
ニルツェ
まだこれからだ!
いきます
GM
俺たちの戦いはこれからだ!
ニルツェ
1回目
1@けらんだむ → [6: お宝部屋だ! 「難易度」×100Gの財宝を得られます。或いはGMは此処に任意のマジックアイテムを配置しても構いません。]
アインヘル
1@けらんだむ → [4: 道に迷った……。「地図作成判定」を行ったPCがいる場合、もう一度「難易度」+10を目標値として「地図作成判定」を行って下さい。「地図作成判定」を行っていない、或いは判定に全員が失敗した場合は、「進行度」を1d6失います。但し、この「地図作成判定」に自動成功した場合は、逆に「進行度」を2d6得ます。]
GM
やるじゃん
イルミエ
「……まあ、歳を重ねた竜は思慮深いものが多く……の、はずだけど」
 でも、使い魔みたいなものだしどうなんだろう……。
GM
じゃあ、地図作製した人は地図作製目標19でどうぞ。
ゾールソモーン
「保守的でもありそうだけど」
イルミエ
地図作製
2D6 → 7[2,5] +10+1 = 18
ニルツェ
いいのひけた
イルミエ
ああん。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 進行度:19/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
ゾールソモーン
ちず
2D6 → 11[5,6] +13+1 = 25
GM
あぁん
惜しい
イルミエ
おしかった
GM
では
君たちは再び複雑な地形に迷い込み、道を失いかけたが……
見失い。
再び地図をにらめっこし、一度立ち止まって周りをみることで進むべき道を違えることなく歩いていく。
――と、
やがて、洞窟の中で清涼な空気の流れる空間に辿り着いた。
ライナス
ただいまかえりました
GM
天井は開けていて、空からはいつの間にか月の光が差し込んでいて、星が赤々と輝いている。
GM
おかえり。
イルミエ
ちなみにエンシェントドラゴンは休眠期でLv27となっております。
ゾールソモーン
ひえ……
GM
道のりはまだ長そうだが、休息するには丁度良い場所に思える。
ニルツェ
――……」 思わぬ絶景に、言葉もなく見惚れて
GM
よゆう
ニルツェ
開けた天井からのぞく星空を見上げた
GM
古代神ならワンパンで殺せうr!!!!
アインヘル
洞窟内を見渡して「──ふむ。野営をするにはいい場所だな」
ライナス
よゆう~
イルミエ
小神が20~30くらいなのでまあ同格以上ですねだいたい
ゾールソモーン
「まだどの程度続いてるかもわからないし、してもいい」
プロメーテウス
「……ここからは、星がよく見えるね」
ニルツェ
「……」 アインヘルの言葉に我にかえり、 「いつの間にか、もう、こんな時間だったんだね」
ライナス
「もう夜、か。どれだけ続くかもわからないし軽く休んでおくかい?」
アインヘル
「先はまだ長い。ここで一度休息を取ったほうがいいだろう」
GM
意外と小神レベル高いな
ライナス
天候予測!
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
GM
消せるのは15レベル以下なのに
イルミエ
「……日が暮れてたのね」
ゾールソモーン
イルミエ
15はまあなりたて最低限くらいっぽいしね
ニルツェ
「うん。プロメーテウスも星が好きなの?」
プロメーテウス
「うん? うん、まあ、好きかと言われれば好きだね」
GM
雨は多分降らなさそうだ。>ライナス
ライナス
「少なくとも雨の心配はなさそう、かな」 見る限り。
イルミエ
「……まあ、体力的にも時間的にも、休んだ方がいいわね」
ニルツェ
「なんだ、そんな感じか」 と屈託なく笑って、
「ティーヴァが、何かと星を喩えに使ってたからさ。プロメーテウスたちにとって、星って特別なものなのかなって思ったんだ」
ゾールソモーン
本当に? 天候予測
2D6 → 8[3,5] +7 = 15
アインヘル
「なら、安心だな」そう言ってテントを取り出して設営していこう。
ゾールソモーン
だいじょうぶですね
イルミエ
「……星、ね」
プロメーテウス
「僕たちに、というよりは彼女たちに、というべきだろうね」
ニルツェ
「良かった、ちょうどいいね。観測者も、いいトコ用意してくれてるじゃん」 別に用意したわけではないと思うが。多分
プロメーテウス
「ティーヴァの星という表現は、彼女のお兄さんの影響なんだよ」
「うん、観測者にも人の心はあるらしい」
ゾールソモーン
「ハルーラの神官として引っかかる?」 なんとなしに聞く。>イルミエ
アインヘル
「口を滑らせると後でお仕置きを喰らうかもしれんぞ」
ニルツェ
「……へえ」 思わぬ答えに、想像をめぐらして。
イルミエ
「まあ、星神の神官としては、意味のないものではないしね」
ゾールソモーン
「兄……」 そういえば、ディニスに行った時にも聞いたか。
プロメーテウス
「さて、それじゃあ野営の準備といこう」
ニルツェ
「それなら、お礼を言っておかないとね」>プロメーテウス、アインヘル 「ありがとーございます」
ゾールソモーン
「叫ばなければ案外平気じゃない」 聞こえないとは言っていない。
プロメーテウス
「ゆっくり話すのにも、良い時間だろうしね」 疲れていてそれどころじゃないかもしれないけれど、と苦笑して。
イルミエ
「人を導く光、標。そういう象徴のようなものだから」
ライナス
「人ではない存在なのに人の心がある、という言い回しも中々に面白いものだね――、と」 かばんの中からずるりっ、とテントを取り出した。
ニルツェ
「おっけえ。寝床作ったら、水を沸かして、腹ごしらえしよう。もうお腹ぺこぺこだよ」
ライナス
「まあ、これは女性陣に提供しておこうか」 僕の4人用テント。
アインヘル
「5人用だが……まあ、何とかなるだろう」俺が外で寝てもいいしな。
イルミエ
「別にそれくらいで文句言いやしないわよ……」
ライナス
2つあるから足りるやろ。
ニルツェ
「星の、標―― あれ、もしかしてあのお店の名前ってそういう意味……? ガルバのおじさんにしてはずいぶん綺麗なネーミングだと思ってたけど」
アインヘル
足りるな。
ゾールソモーン
「思わずにはいられないか」 そう聞くと。
プロメーテウス
「人を導く標でもあり、彼女たちにとっては人そのものでもある」
ゾールソモーン
たりるね。
イルミエ
「……店の由来はもう少し違うとこもあるそうだけど」
ニルツェ
このまま3時くらいまでは喋り続けられる自信がある
ライナス
「まあ持ち回りで見張りする分を考えれば余るくらいだろうね」 問題ないさ。 >アインヘル
アインヘル
「ほぼ偶然だろうな」
ゾールソモーン
しゃべろっか☆
ライナス
「……。睡眠は必要かな?」 >プロメーテウス
ニルツェ
「人を導く…… 人そのもの……」
プロメーテウス
「君たちも、〈星の標〉の一員として、他の人々の標になれるといいね」
「うん、それはもちろん」
「たとえ肉体的には必要がなくたって、僕の心が睡眠を求めるからね」
アインヘル
「そうなるには、俺は歳を取りすぎたな」ふ、と笑って
GM
明日は平日でーーーす
イルミエ
「ま、店名についてはガルバに直接聞けばいいんじゃない」
 もっとも恥ずかしがって滅多なことでは言わないでしょうけど。
GM
というわけで、OKになったら区切ろう
続きは明日21時!!!
よろしいか!!
アインヘル
はーい
イルミエ
はあい
GM
CCでイルミエさんに説明したいけど時間がない(分かる)
ニルツェ
――。あはは、ニルはそんな柄じゃないよ」 人を導く、という柄ではないと、照れて笑って頭をかいた。
イルミエ
それね
ライナス
「もしかしたら必要ない、と返されるかと思ったんだけれども」 ざんねんだ。 >睡眠必要
ニルツェ
わかる
ゾールソモーン
「ここにいる皆は既に、誰かの標にはなったわよ」 多分
ニルツェ
はーたのしかった
続きも楽しみにしています
ゾールソモーン
わかる
イルミエ
「………………」
ニルツェ
――、かな」 と、ゾールの言葉に小さく呟いて
イルミエ
 ゾールソモーンの言葉に、苦々しげな表情になった。
ニルツェ
イルミエさんが大ダメージうけてないか……
ライナス
――。さて」
ゾールソモーン
そんな……こんなところでも身内にDPSだしちゃうなんて……
なんて罪なPLなんだ……
アインヘル
傍らで女性用のテントも設営していこう。
イルミエ
>身内にDPS<
プロメーテウス
「…………」 何かを考えるように、穏やかな笑みを浮かべたまま
「うん、準備に移らないとね。話はまたあとで」
ライナス
「それじゃあ、準備するとしようか。どこかに水でも流れてくれていれば楽だったんだけれどもね」
ニルツェ
「うん。じゃあ、行動開始!」
野営の準備を任せて、ニルは人数分のご飯を作りにかかりました。
ゾールソモーン
「………」 思わぬ静寂にちょっと不安になったらしく、少し見やった。
ライナス
「取り敢えず近場に鳴子くらいは仕掛けておくとしよう」
イルミエ
「……手伝うわ」
GM
明日僕が脳内で迅速に魔物データを作ってはやくかえって30分でかきあげれば
イルミエ
 と、ニルツェの方に。
GM
卓前CCがいけるのでは!!?!?!?
明日のしごとの具合次第ですね……
ゾールソモーン
つよい。
GM
がんばります……
ライナス
「なら、火を起こしておいて貰えるかい」 >イルミエ
イルミエ
ガンバエー……
ニルツェ
「ん。助かるよ!」
ライナス
CCしながらデータ作れよ
GM
そうすると
プロメーテウスが
ライナス
わかる
ゾールソモーン
「……」 なんか出遅れた感だ。何を手伝おうかと全体を眺めた。
GM
「◯コンジャクション
 戦闘開始時に必ず発動し、敵対するキャラクターの現在HPを1にします」
とか話し出すから
駄目
アインヘル
「ゾール、こっちに来て手伝ってくれないか」
GM
さて、じゃあ落ち着いたら今日は解散だ。
またあしただよ><
ゾールソモーン
「え、ええ」 アインヘルに呼ばれ、手伝いに入った。
ゾールソモーン
はーいー
イルミエ
まーたーあしたー
ライナス
おつかれさまだ
アインヘル
よしこれでOK
ゾールソモーン
またあした~おつかれさま~~
アインヘル
また明日ー
ニルツェ
お疲れさまでした! また明日!
ではこのまま閉じておきます
ライナス
おつかれさま~~~
張っ
MP:60/71 [-8]
(ふう……ばれてないぜ、ストローバードのMP消費し忘れていたことはよぉ……)
GM
どうせ戻る
ライナス
Zzz
GM
ライナス!?
イルミエ
どっこらせ
GM
うむ。
じゃあやろうか。
野営で見張りの最中でもいいだろう。
イルミエ
そうね
GM
では。
 
 
GM
“観測者”に会うため、ニデア山の奥深くへとやってきた一行。
魔剣の迷宮のように見えていたものと姿を変えた山中を進んでいく中、君たちは星空が見える洞窟の開けた場所で休息を取ることにする。
キャンプを設営し、食事を終え、見張りの順番を決めて、数時間が経ち、そう遠くない内に陽が昇るという時間帯だ。
この時間帯の見張りを担当していたのは、イルミエと、今回の依頼人(?)であるプロメーテウス。
彼は焚き火で温かな茶を入れると、にこやかにそれをイルミエへと差し出した。
イルミエ
「…………」 何とも言えない顔で受け取る。
「どうも……」
プロメーテウス
「お疲れ様。そろそろ一服でもどうだい? ずっと気を張っていても疲れてしまうだろう」
GM
ライナス「僕はそのうちかってに起きてはいってくる」
イルミエ
「こんなところで気を張るなというのもだいぶ難しいと思うんだけどね……」
プロメーテウス
「ふふ」 笑顔は崩さないまま、自身もカップを手に茶を口にして。 「といっても、“観測者”もどうやら此処は休憩場所として認めてくれているみたいだ」
「少なくとも今夜の内は、何も起こりそうにないかな」
イルミエ
「……あくまで試すのが目的であって潰したいわけではない、ということね」
「はあ」 腹立たしさはあるが相手は明らかに格上の存在だ。正直諦めるほかない。
プロメーテウス
「だろうね。出発前に君たちが言っていたように、それほどの力を持つ存在が簡単に敵意や害意を誰かに向けては、それこそ世界のバランスが崩れてしまう」
「きっと、彼……いや彼女かな? にとっては、それは本意ではないんだろう」
イルミエ
「ま、軽々にそんなことをするような存在は、神々のように眠るか滅ぶかしてしまったでしょうね」
プロメーテウス
「さて――」 茶を半分程飲むと、改めてイルミエに笑みを向けた。 「折角だ。今のうちに僕たちの出身国と〈奈落の剣〉の成り立ちについて軽く話しておこうか」
イルミエ
「…………」 茶を一口啜り。 「いいわ。聞きましょう」
プロメーテウス
「ニルツェにゾールソモーン、アインヘルについてはある程度は知っているようだ。ライナスも、彼ら程ではないようだが、それでも君よりは深い知識を持っている」
「うん」
「まず、既に誰かに言われてしまった通り、僕は古代魔法文明時代――デュランディルの人間だ」
イルミエ
あいついつのまに、という顔で眠っているであろうライナスの方にちらりと目線向けるなどしつつ。
「……何か目覚めたとかどうとか言っていたわね」 確か。
「当時から今まで眠っていたということ?」
プロメーテウス
「僕が生まれ育った国の名は、アトランティス。デュランディル時代、このケルディオン大陸において隆盛を誇った大帝国だった」
イルミエ
アトランティス。大帝国というくらいなら見識で解る範疇かな?
プロメーテウス
「うん、国難に際して、僕はひと足早く逃げ出させてもらってね。今までずっと、色んな魔域と現世を行き来して過ごしてきたんだ」
「まあ、半分以上は寝ているようなものだったけれどね」
いいよ。
イルミエ
セージ知識
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
普通。
GM
その名が明らかになってから、世間においても名前を聞くことが増えた。それまでは謎に包まれた伝説上の存在程度でしかなかったが……
現在のリアン地方~ミール地方に当たる場所に存在していて、主に海岸沿い~海上を領有していた国家だ。
いわゆる一般的なデュランディル時代の国家でいう”貴族制”とは異なる体制が敷かれていて、
当時では異端の国家として知られていたという情報は知っていても良い。
イルミエ
「……聞いたことはあるわね」
プロメーテウス
「うん、最近になってこの辺りでも少しずつその存在が認知されてきたみたいだ。それまでは、まるで意図的に名前が隠されていたかのように表に出ることはなかったのだけどね」
イルミエ
「あなたのような存在が秘してきたというわけではなく?」 まずそこを疑う所だが。
プロメーテウス
「僕も積極的に吹聴して回ることはしなかった。でも、そこまでして隠したいかと言われると、そうでもない」
「そもそも僕は元隠者。自分が隠れるのに精一杯でね。他のことにまで気が回らないよ」
イルミエ
 ……少なくともプロメーテウスの意図するところではない、と。
「……で、その国が〈奈落の剣〉とどう関わりが?」
プロメーテウス
「うん」
――〈奈落の剣〉の原型は、アトランティスで造られた」
イルミエ
「“奈落”の発生は、魔法文明終期、それこそ文明が滅んだあたりではないかと言われているけど――
「…………。続けて」
プロメーテウス
「“奈落”が発生し、“混沌”が流出し、世界が“黄昏”れた……〈奈落の剣〉の原型が出来たのは、丁度そんな時期だ」
イルミエ
「“混沌”?」
プロメーテウス
「何が原因でそうなったのかはわからないけれど、当時、世界のあちこちに“奈落”が発生し、世界各地に“混沌”と呼ばれる魔物たちが現れるようになった」
「まあ、いわゆる魔神だと思ってくれて間違いはない」
イルミエ
あ、“奈落”ってアルフレイムの大穴のつもりで言ったわ。
GM
大丈夫その時期とほぼ一致する扱いだから。
イルミエ
文脈的に魔域でいいんですか。
>奈落が発生
GM
最初のプロメテウスの奈落は在るフレイムの大穴でOKで
その次は魔域だと思ってくれればOK
イルミエ
OK
イルミエ
「……いわゆる、ね」
プロメーテウス
「アトランティスも例外ではなく、各地に異世界への門が開かれ、“混沌”の魔物たちが溢れ出し、国土を蹂躙して回った」
イルミエ
 持って回った言い回しね、と思う。
 あえてそう言うのは通常も魔神とは何か違うということか。
通常も× 通常の◯
プロメーテウス
「うん、君の懸念の通り、普通の魔神たちとは少し違う。が、何処か明確に違うのかは当時も、今も、まだ分かっていないんだ」
「だから、此処ではひとまず省略させてもらうよ」
イルミエ
「……」 考えが読まれたようで少々癪だが、まあそこは口にはしない。
「……で?」
プロメーテウス
「混沌の勢いは留まる所を知らず、周辺の国家は次々に滅びていき、アトランティスもまた滅亡の危機を迎えた」
イルミエ
「……まさかとは思うけど、目には目を、の論理で」
プロメーテウス
「しかし、時の皇女が、彼らへの対抗策を生み出した」
イルミエ
「〈奈落の剣(アレ)〉で対抗しようと――
プロメーテウス
「ううん、違うんだ」
イルミエ
「……」 おいおい。
「違う?」
プロメーテウス
「皇女が賢神の導きを授かって造り出したのは、〈守護の剣〉――〈繋ぐもの〉とも呼ばれた聖なる剣だった」
イルミエ
「〈繋ぐもの〉……」
プロメーテウス
「その力は、ラクシアと異世界の道を“繋”ぎ、混沌を元在った世界へ還すためのものだ」
「いくつも造られた〈繋ぐもの〉は、アトランティスに残った有志たちの手に渡り、彼らはそれを手に各地の混沌へと立ち向かった」
イルミエ
「……意図はわかるわ。けど、それって」
プロメーテウス
「最初は、順調だったよ」
イルミエ
「……」 もうその言葉だけでその後どうなったのか想像がつく。
プロメーテウス
「けれど――」 イルミエの言葉に表情が陰る。 「それは長くは続かなかったのは、言うまでもないね」
「“混沌”の影響力は、皇女……いや、僕ら全員の予想を遥かに超えていた」
「“混沌”を元居た世界に還すことが出来ても、〈繋ぐもの〉やその担い手たちが、それに侵されてしまったんだ」
「白かった剣は、“混沌”に侵されて赤黒く変色し、“奈落の魔域”への道を”繋”ぐ魔剣と化した」
イルミエ
「……道理だわ。孔から流れてきたモノを送り返そうと、新しく孔を空けるようなものだもの」
プロメーテウス
「それに対する策も、考えられてはいたんだけれどね。万全を期すには、時間があまりに足りなかった」
「そうして、〈奈落の剣〉は生まれ、世界には新しい道が開かれ続け、“混沌”がアトランティスを埋め尽くした」
イルミエ
「……通常の奈落の核の破片を利用して、武器を強化する、なんてこともところによっては行われているようだけど」
「それだって、使用者に呪いを与えると言うし」
「あちらと直接繋げてしまうようなモノ、リスクがないはずないものね」
プロメーテウス
「まあ、美味しい話には必ず裏があるということだね」
「その後、皇女は一度国から姿を消し――
「変わり果てた姿で、もう一度国民たちの前に姿を現した」
イルミエ
「……それって」
プロメーテウス
「死んだ、という意味ではないよ」
「彼女は、自らの魂の半分を神に捧げ、神の使徒(センティアン)として、僕たちの前に帰ってきたんだ」
イルミエ
「……人がセンティアンに、ですって?」
プロメーテウス
「……ふふ、本当かどうかは、本人のみが知るところだけれどね」
イルミエ
「……待った」
「それまさか」
 賢神、センティアン。ついでに奈落の剣。ばっちりと該当する者を知っているわけだが。
プロメーテウス
「うん、そのまさかさ」
イルミエ
「にわかには信じがたい話ね……」
プロメーテウス
――ティーヴァ・デア・アトランティス。それが彼女の人間だった頃の名。アトランティス帝国の、最後の皇女さ」
「僕だって、そんな話を突然されたら信じられないよ。でも、本当なんだから仕方ない」
イルミエ
「……」 ふー。「……いいわ。とりあえず話のスジは通ってる」
「人が作った魔剣が大元故に、奈落の核のようでありつつ人が扱えるというわけ」
「……まあ扱えるなんて言っていいものか疑わしいけれど」
プロメーテウス
「そうなるね。まあ、今の世界に蔓延っているのは、その模造品」
「〈始まりの剣〉と、その他の魔剣と同じような関係だと思ってくれればいい」
「そんなものを複製しようとした後世の人間の努力には、頭が下がるよ」
イルミエ
「どっかのバカどもが増やしてくれたわけね」
プロメーテウス
「うん、アトランティスの関係者の助力もあっただろうけれどね。僕たちも、決して一枚岩というわけではなかったから」
イルミエ
「通常の魔域でさえろくでもないものだっていうのに」 人為的に増やすとかたわけにもほどがあるわ。
プロメーテウス
「まあ、それはともかく」
「ティーヴァは、〈繋ぐもの〉とは異なる策……いや、“賭け”というべきかな」
イルミエ
「……」 盛大に文句を言いたい気持ちはあるが、まあこいつにぶつけても仕方がない。
プロメーテウス
「“アルカナ”と呼ばれる不思議な力を宿した道具を手に、僕たちの元へと帰ってきた」
イルミエ
「アルカナ」
イルミエ
GM世界線ではタロットカードはあるという認識でよろしいですか?
GM
イイヨー
あることにしておいた方がみんなやりやすそうだし
イルミエ
「……それ、タロットカードの?」
プロメーテウス
「うん。基本的にはタロットカードのような見た目さ」
「それが、司る物に応じて武器や防具などに姿を変える」
「それらは希望の光にもなるし、絶望を導く闇にもなる。……まあ、僕もそれに関しては詳しい事は知らないんだけどね」
イルミエ
「なにそれ」 しらんのかい。
「……まあ、〈奈落の剣〉に対する何らかの対抗策ということね」
プロメーテウス
「そう聞いている。ただ、先程も言った通り、賭けなんだ」
「敢えてこの表現を使うけれど、正しき心を持つ者が持てばそれは僕たちにとって希望となり、悪しき心を持つ者が持てば世界を滅ぼす絶望ともなる」
イルミエ
「どういうモノかはともかく」
「兎に角大きな力ということね」
プロメーテウス
「そういうわけだね」
「まあ、そのひとつを僕も持っていたんだけれど」
「最近になって、いい相手が見つかってね。その人物に渡してしまった」 笑顔で掌を見せてひらひら。
イルミエ
「力なんて、そもそも誰が使っても良い方になる、なんてことはありえないわけだし」
「まあ、誰が使っても悪い方に向くモノはあれど」 それこそ魔神絡みのアレソレとか―――
「あんですって?」
プロメーテウス
「まあそれはそれとして」
イルミエ
「いやそれはそれとしてで聞き流していいことではないと思うんだけど!?」
プロメーテウス
「大丈夫だよ。彼女は“世界”という観点で見れば君たちと敵対する人物ではないから」
「さて、アトランティスの話に戻ろう。もう終わるからね、もう少し付き合ってくれると嬉しい」
イルミエ
「……」 はあ。
「……いいわ、続きを」
プロメーテウス
「例外はあれど、アトランティスの一部の人間――まあ、皇族や有力者たちだね――彼らは、“アルカナ”を手に、国土を閉じ込めた」
ニルツェ
おります
プロメーテウス
「〈奈落の剣〉で造った、“奈落の魔域”の中に、ね」
GM
やったあ
アインヘル
います
GM
やったあ
イルミエ
「閉じ込めた? 何故?」
プロメーテウス
「そりゃあ、“混沌”をこの世界から隔離するためさ」
ニルツェ
岩陰に雁首揃えて押すな押すなしてる人たち
イルミエ
「あなたたちの国土一つを閉じ込めて、なんとかなるモノだったの」 それは。
プロメーテウス
「“混沌”と共に、国土や都市を“奈落の魔域”の中に閉じ込めて、それが広がらないよう、溢れ出してしまわないように維持する。それがアトランティスの民たちに与えられた最後の使命だった」
「うーん、周辺国家が滅んだ後は、そこに蔓延っていた“混沌”は丁度アトランティスへと集まってきていてね」
「ある程度の効果はあったとは思うけれど、それで本当に万全だったかはなんとも言えないね」
「でも、実際にまだ世界は滅んでいないのだから、とりあえずはなんとかなったということでいいんじゃないかな」
イルミエ
「……」 ううん、と考え込む様子。
ライナス
「現代に“混沌”が蔓延っていない時点で、まあ少なくとも想定通りの効果は発揮した――ということなんだろうね」 はい、お茶のおかわりだ。 >イルミエ、プロメーテウス
イルミエ
「……さっきは流したけど、そもそも“混沌”とは何なの。ラーリスの眷属? それともまったく異なる邪神に連なるモノ?」
プロメーテウス
「ああ、ありがとう」 おはよう、と笑顔を返しながら受け取った。
ライナス
タイミングと時間を見て唐突に現れて会話の終わりとセッションの始まりを告げるもの。
イルミエ
「……」 いつのまに起きてきたんだこいつ。
プロメーテウス
「さっきも言った通り、正確なことはわからないけれど」
「“混沌”と呼ばれる魔神たちの背後には、さらなる魔が控えていると考えられている」
ニルツェ
許しが出るなら話の内容、マジで近くの岩場で聞いてたことにしたい
GM
いいよ
ニルツェ
やったあ
プロメーテウス
「ラーリスではないだろうけれど、神に近しいものか、神そのものか……それもわからないが――
「僕たちは、その魔を“黄昏”と呼称した」
ライナス
許しも得ずに唐突に会話に混ざりにいったやつもいるんだから大丈夫さ
ライナス
「いずれにせよ、外界からの侵略者、という意味では魔神と称して間違いはないんだろうね」 頷きつつ。
ニルツェ
――……」 ニルはというと、近くの岩場の影で身を預け、二人の会話の邪魔をしないようにしていた。ライナスが加わったのを聞いて、のそのそと起き出したような風を装って出てくる。
イルミエ
「あなたの話しようだと、アルフレイムの“奈落”に端を発する通常の――狂える神に連なる魔神達のことは度外視して“混沌”なるものに注力していたようだわ」
プロメーテウス
「ふふ、魔神をそう定義するのならば、今の所はそう云うべきだろうね」
ニルツェ
「おはよ……」
プロメーテウス
「おはよう、ニルツェ。よく眠れたかい?」
ニルツェ
「うーん。まあまあ、かな」
イルミエ
「……おはよう」 そろそろ皆が起きてくる頃合いか。
プロメーテウス
「少なくとも、僕たちの国はそうだったね」 >イルミエ
ライナス
「……さて。見たところ、ある程度は蟠りも解けたようだし。そろそろ良い時間だけれども。もう一眠りくらいしておくかい?」 「君も。今回の件が終わってすぐにはいさようなら、と言うわけでもないんだろう」 もう少しくらい話すタイミングは取れるんじゃない、とプロメーテウスに。
プロメーテウス
「度外視していたわけではないけれど、そちらの“奈落”については、当時のアトランティスでは影響は“混沌”に比べれば微々たるものだったんだ」
「そうだね。僕ももう、隠れ続けるのにも飽きてきたところだ」
イルミエ
「……」 アトランティスだけが違う驚異に晒されていた……? 何故? 〈繋ぐもの〉以前に根本的に何かそれを引き寄せる原因が―――
(うーん…………)
アインヘル
「──ふむ、ほぼ全員起きていたか」鎧を着ていない状態のアインが起きてくる。
プロメーテウス
「睡眠は、もう十分取らせてもらったから大丈夫だよ」
ゾールソモーン
「…………」 まだ、死んだように眠っている。
プロメーテウス
「そろそろ皆も起きてくる頃だろう」
ライナス
「後で睡眠が足りない、なんて言い出さないようにね」 >ニルツェ
イルミエ
「……あたしも睡眠は大丈夫よ」
ライナス
一人ひたすら眠り続けてる……。
ニルツェ
「それを言うなら、イルミエの方でしょ」
イルミエ
「そろそろ夜も明ける頃でしょ、いい時間よ」
ライナス
「」
プロメーテウス
「それじゃあ、ニルツェ。ゾールソモーンを起こしてきてくれるかい?」
イルミエ
「もう全員起き――― てはないけど」
ニルツェ
「はいはーい」
ゾールソモーン
(荒巻スカルチノフ)
ニルツェ
二つ返事で、ゾールの毛布の方へ歩いていって、「ゾールん、おーい、朝だよー」 ゆさゆさゆさゆさゆさ
ライナス
「さて、それじゃあ。僕も出立の支度を済ませておくとしよう」 ゴーレムの支度とか、隠密は不要そうだから鎧装着したりとか。
ゾールソモーン
がくがくゆさゆさ。
GM
さて
では時間も過ぎているので
ゾールソモーン
はい
GM
そろそろ開始しましょう。
ライナス
よろしくおねがいします。
イルミエ
よろしくおねがいします。
GM
よろしくお願いします。
ニルツェ
「……これは手強いな。おーい、おきなよー」
ゾールソモーン
よろしくおねがいします
アインヘル
よろしくお願いします。
ニルツェ
よろしくお願いします
ライナス
時間的にも水を入れるタイミングだと思ってお茶を持っていったんだ(?)
ニルツェ
ほおをぺちんぺちん
アインヘル
黙々と鎧を装着し、出立の準備を進める。
GM
そうして、君たちは目覚め、朝食と出発の準備を整える。
ゾールソモーン
「やめろ……ゆらすな……わたしは なにも……してない……」 呻いてる。
ゾールソモーン
適当にとばしていいです
とばされたら自動でおきてます
 
 
GM
野営した洞窟を出て、此処からもまた同じような山登りが続く――と思っていたが、その予想は外れる。
洞窟を出た瞬間、君たちは何処かの街の中に立っていた。
プロメーテウス
「おや……」
イルミエ
「……は?」
ニルツェ
「……これは……」
「ニルたち、今、魔域に入った? そんな感じはしなかったけど」
ゾールソモーン
「……」 プロメーテウスを見た。
GM
その街並みは、圧巻の一言だった。
現代では見ないような構造の家々が立ち並び、街中を無数の人々が行き交い、活気で溢れている。
アインヘル
「あるいは、そう見せられているか……だな」
GM
遠くに見えるのは、イルスファールの魔術師ギルドよりもずっと大きく、高い塔。
ニルツェ
「これも、例の幻影の一つ――だとしたら、どれだけ大きな魔法なのよ」
GM
街の中心には、その塔に負けじと高く伸びる王城。
ニルツェ
どことなく見覚えがあったりするかしら
GM
街の中を往く人々の様相もまた、君たちの知る街とは違う。
しかし、ニルツェとゾールソモーンは、その街並みに見覚えがある。
ニルツェ
――っていうか、ここ、どっかで……」
イルミエ
「……幻影を見せる魔法は、そう稀有はものではないはずだけど」
GM
かつて君たちが訪れた魔域のひとつで、見たことがある街だ。
ゾールソモーン
「場所、全然違うけど」
ライナス
「人通りもある辺り、まあ幻覚の一種と思うほうが良さそうだね」
「うん? 見覚えがあるのかい」
アインヘル
「何──?」ニルツェの言葉に
ニルツェ
あたりを見回し、高い塔や、王城を眺めていると、頭の中で何か結びつきつつあって
GM
国を憂い、国を救うためにその身を捧げ、民たちから魔女と謗られながらも、最期まで国を救う事を望んだ聖女。
ジャンヌ・ダルクと出会った街が、君たちの目の前に再現されていた。
ニルツェ
「……うそ、何で……?」
イルミエ
「まあ、常識的にこんなところに街があるわけないし、幻影の類でしょう」
ゾールソモーン
「それも知ってると……見せられているのだろうか」
イルミエ
「転移させられという感じでも……何、どうしたの」
プロメーテウス
「恐らくそうだろう」
ゾールソモーン
「かつて魔域で見たことがあるの。この街並みを……私とニルツェは」
ニルツェ
「ジャンヌの居た街じゃん! ……どうして? “観測者”って、ジャンヌの国と関わりがあるの?」
プロメーテウス
「この都市の名はオルレアン。かつて魔法文明時代に存在した国家の首都だ」
イルミエ
「な、何? 何の話?」
プロメーテウス
「当然、この国のことは知っているだろうけれどね。今回は、恐らく君たちの記憶でも盗み見て再現したのだろう」
イルミエ
「……魔法文明の都市?」
アインヘル
「……」ふむ、と腕を組んで
ライナス
「それはまた。趣味が良い話だね」 >盗み見再現
イルミエ
「……言われてみると、様式なんかは古代の遺跡なんかで見られるようなものかもしれな」
プロメーテウス
「うん。ここもまた、一般的に知られているデュランディルの国家とは趣の異なる国だったけれどね」
アインヘル
「驚くのに事欠かないな、イルミエ」
ライナス
ひっそり作成されるストローバード
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
MP:63/71 [+3]
ニルツェ
「……〈奈落の剣〉が作り出した魔域の一つでね。ニルとゾールんは、その中で、オルレアン(ここ)に来たんだ」
プロメーテウス
「本当にね」 ライナスに頷いた。
ライナス
防護:7 [+4]
イルミエ
「き、記憶をですって?」
ニルツェ
腕組みをして、「――だとしたら、あんまりいい気分じゃないな」
イルミエ
「…………」 頭を抱えてうずくまった。
プロメーテウス
「どうしたんだい、イルミエ」
ニルツェ
「大事な思い出を、勝手に覗かれて、勝手に使われるなんて」
イルミエ
「……なんでもないわ…………」
ライナス
「まぁ昨日からの様子を見るに。これも、“試練”の一種とでも言うつもりなんだろうね」
ゾールソモーン
今からでも闇属性の妖精魔法を契約して
ブレイブハートしたほうがいいですか??(足りない時間
GM
そもそも持続時間が……<ブレは
ゾールソモーン
はい
ライナス
幻覚を看破するだけならさくっとできるけどする意味もないよなって思うからいいよね(
プロメーテウス
「もしかすると、他の記憶も読み取られるかもしれない」
GM
いいよ。
イルミエ
性格悪いわね…………
ライナス
幻覚を無視するだけならそっとバイク作れば見破れるんですよね
ゾールソモーン
土はクビにして水風炎光で契約します。
ニルツェ
「その魔域(くに)で会ったのが、ジャンヌ。聖女って呼ばれてた。この武器(つめ)も、ジャンヌに託されてニルが預かったものなんだよ」
プロメーテウス
「気を取られないように注意しながら進んでいこうか」
ライナス
土属性、お前は首だ
アインヘル
「ああ、その街をここに再現した理由は定かではないが、次はここを歩まねば先には進めんというわけだ」
プロメーテウス
「……成程。だから、かもしれないね」 ニルの言葉に
ゾールソモーン
「……色々覚悟して、臨むしかないか」
ライナス
「場合に依っては。その再現じみたもの、と遭遇する覚悟もしておいた方がいいかもしれないね」 >ニルツェソモーン
イルミエ
「……はあ」
プロメーテウス
「君たちの経験した中で、印象の強いものを選んで見せているのかもしれない」
ニルツェ
「……だいじょぶ? イルミエ」
――。確かに、それは、性格悪いね」>ライナス
アインヘル
「もし、観測者の"遊び心"が豊かであれば、ライナスの言う通り何かが再現されるかも知れないな」
イルミエ
「それ、面子の記憶は一通り確認したってことでしょう」
プロメーテウス
「ふふ、君のように動じない人は頼もしいよ」 アインに。
イルミエ
 最悪だわ、という顔。
プロメーテウス
「さて、どうかな」
ライナス
「さて、どうだろうね」 >イルミエ
「興味がある相手以外は歯牙にも掛けないんじゃないか、と僕なんかは思っているけれども」
ゾールソモーン
「……」 下手な悪態はつけない。
ライナス
なかよくなれそう。 >プロメーテウス
アインヘル
「ああ、俺もそう思っている」>ライナス
プロメーテウス
僕たちはずっともさ。
イルミエ
「だったらいいですけどねー……」
プロメーテウス
「此処まで引き入れた時点で、興味がない、ということもなさそうだけれどね」
ニルツェ
「……でも、どうしてだろう。ただ行く手を阻むだけなら、もっと手っ取り早い試練もあるのに」
プロメーテウス
「まあ僕は興味を持たれても困ってしまうけれど」
「ともあれ――いこうか」
ライナス
「まあ観測するというなら。焦点は絞るだろうと思うよ」
アインヘル
「何、歓迎されているのを無碍にするのも失礼だろう、ならば正面から崩すまで、だ」頼りになるという言葉に>プロメーテウス
ニルツェ
「……それってさ」
GM
再現されたオルレアンの街並みは、最初こそ平和な様子だったものの、やがて空は黄昏色に染まり始める。
ライナス
むしろそんなに見られたくなさそうな態度をしてると却って興味を煽るんじゃないかい? とか言っておいてあげよう。 >イルミエ
イルミエ
ぐっ
ニルツェ
「ニルがご指名されてるかもしれない、って言ってる?」 プロメーテウスみたいに、と、肩をすくめて
ライナス
「そもそも。山の様相が変わったのは君の掛け声に応じて――だったと覚えがあるからね」 >ニルツェ
GM
ストーンガードの外皮は5、歴代最高の数値なのよ!?
ゾールソモーン
一喜一憂は今に始まったことじゃないけど、とイルミエを見やりつつ
ニルツェ
――そうだっけ?」
ゾールソモーン
「そうよ」
イルミエ
1回だけだし……
アインヘル
「……あのタイミングではそうと考えても良いのかも知れないな」
GM
歩き始めれば、活気づいていた街からは人々の姿が消え、
ライナス
リングプロテクションまで行けば割と使ってもいいと思っている。
ニルツェ
意識してなかった、と宙を見る。それから、自分の手の甲を黙って見つめて。
ゾールソモーン
??
リングプロテクションは一度はつかいたい
GM
代わりに空には、大きな紅い眼が浮かぶ。
ニルツェ
――……」
イルミエ
「ちょっと―――何よこれ」
GM
世界を眺めるかのようなその眼から、何かが降ってくるようなことはないが……
ライナス
「見覚えは?」 端的に尋ねた。 >にるそも
ゾールソモーン
「……ふん」 こいつもいるのかよ、と心の中で唾棄してる。
「ある」
GM
君たちは、その幻影の中の風景を進んでいく……。
ニルツェ
予想していたように、ニルツェは驚かない。「―――」 頭上を見上げて
アインヘル
「──あれが、お前の見てきた此処の終末か?」>ニルソモ



測者の枝木
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The rest of Caeruleus' wing  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:迷宮Ⅴ 天ノ磐座/hhttps://www.youtube.com/watch?v=1S-lcWdYmgc


GM
最初に余分な改行が入ってた
ライナス
そろそろひらめき眼鏡にさよならしてマギスフィア付け直しておくか……。
GM
あ、会話はそのまま続けて大丈夫です
イルミエ
カエルちゃん!
GM
げこげこ
ニルツェ
――そう。これが、オルレアンが滅びた時の風景」
「ニルたちが見たのは、その再現――だけどね」
アインヘル
「──そうか」ニルツェと共に、空を見上げよう。
イルミエ
「こんなモノが……」
ライナス
「ならこれもその再現の再現みたいなものになるんだろう。なにか、が起こる前に先へ進みたいところだけれども……そうだね」
GM
眼は不気味に浮かび続けているが、特に何か起こったりはしない。
ニルツェ
「あれをなんて呼べばいいのかは分からない」
GM
もちろん、進めば何か起こるかもしれないが……
アインヘル
「……ふ、このまま行けば、お前の冒険は一通り見られるのかもしれないな」と、ニルツェに笑って。
ライナス
「印象深い場所なんかがあれば、教えてもらえるかな。こんなものを再現するような手合なんだ、大方そこに向かえば何かしら起こるんだろう」
プロメーテウス
「それじゃあ、“黄昏の眼”とでも呼ぼうか」
ニルツェ
「空の裂け目、奈落の穴。黄昏の眼――そんなものだよ」
ゾールソモーン
「呼称はあった」 けど忘れたわ。
ニルツェ
あたってた
ニルツェ
「あら」 「気が合うね、プロメーテウス」
GM
当時はそこから降ってきたやべー隕石的なのが〈魔喚の核〉って呼ばれてたわ<最後の黄昏セッション時
イルミエ
しってう
ニルツェ
そうだ、核ってよんでた
ゾールソモーン
わあい
プロメーテウス
「ふふ、そのようだ。僕の感性もまだまだ捨てたものじゃないのかもしれないね」
ライナス
「誰そ彼の眼、とはまた。詩的な物言いをするね」 ふたりとも。
GM
ともあれ、ただそこに留まっているだけでは何の変化もない。
ゾールソモーン
進み始める。
イルミエ
「誰の目なんだか」
アインヘル
「さて、進むとしよう。今はまだ魔物の類は見えないが……けしかけてくる可能性は高い。注意しろ」
ニルツェ
「そのときは、あの眼から、隕石みたいのが降ってきてね。それを〈核〉――〈魔喚の核〉って呼んでた」
ニルツェ
きょうゆうしておく。
GM
思い出深い場所といえば――真っ先に浮かぶのは、ジャンヌが暮らしていた場所や、街の外の彼女の最期を迎えた場所――だろうか。
ゾールソモーン
あんたはえらい
ニルツェ
あのときは眼がみっつもよっつもあった。
イルミエ
「今の所、そんなのが降ってくる感じではないわね」
ライナス
キンモォイ
ゾールソモーン
いっぱいふってきてだめになった(大まか
GM
あんたはえらい
イルミエ
「……あくまで見せるだけってこと?」 わかんないわね。
GM
進み方としては、昨日までと変わらない。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 進行度:19/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
GM
4T目、探索判定と地図作製判定をどうぞ。
ニルツェ
――そうだね」 その光景の一つ一つが、再び見ることになるとは思っていなかったものだ。
GM
プロメーテウスボーナスの+1も忘れずに。
ゾールソモーン
地図
2D6 → 3[2,1] +13+1 = 17
アインヘル
「何、ニルツェが折れない限りは進むことができるだろう。俺達はそれを手伝うまでだ」
ゾールソモーン
ひええ……
イルミエ
地図作製
2D6 → 12[6,6] +10+1 = 23
ニルツェ
次第に言葉は少なくなっていく。
ゾールソモーン
やったぜ。
ライナス
28さん!?
アインヘル
28!?
GM
28さん!?
ニルツェ
探索!
2D6 → 11[6,5] +10+3+1 = 25
イルミエ
+5で28か
GM
ニルツェ!?
ニルツェ
ジャンヌパワーを感じる。
アインヘル
にる!?
イルミエ
まあ30行かないと関係ないわけですが……
GM
31だよ。>イルミエちゃん
ゾールソモーン
当時の事を思い出してしまったのだろうか。あまり集中出来なかったのかもしれない。
イルミエ
31だわ
ゾールソモーン
アインヘル
探索
2D6 → 8[5,3] +9+1+3 = 21
GM
おじも張り切ってる。
アインヘル
ライナスには敵わんよ。
ライナス
「折りに来る――というよりは耐久試験でもするつもりなのかもしれないけれども。辛い、と思ったら素直に伝えてくれれば多少はケアできるように務めさせてもらうよ」 >にるつぇ
流石にニルツェは越えられないよ。(探索)
2D6 → 7[6,1] +12+1+3 = 23
ほらね。
GM
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 進行度:26/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
GM
さあ
ライナス
地の利があるからね
GM
誰か
けらんだむを振れ!
アインヘル
ニルツェ、行け。
ゾールソモーン
いけ!
アインヘル
お前の知った街だ
ニルツェ
――あはは、なにそれ」 「……折れないよ。ちょっとやそっとで折れるようじゃ、ジャンヌ(あの子)に顔向けできないもん」
うおお!
1@けらんだむ → [7: 罠だ! PCは全員、「難易度」+11を目標値とした「危険感知」判定を行って下さい。全員が失敗した場合、最大達成値の差分/2(端数切り上げ)と同値の確定ダメージをMPに対して受けます。(誰か一人でも成功すれば、ダメージの発生はありません)]
ゾールソモーン
罠だ!
GM
罠だ!
ライナス
「折れなくても歪むことはあるだろうから、ね。だから、辛いと感じたら素直に、と言っているんだよ」
GM
全員振って見るがいい。目標値は20。
アインヘル
お誂え向きなのが来たな
イルミエ
無理無理。
2D6 → 8[6,2] = 8
ゾールソモーン
2D6 → 10[5,5] +7+1 = 18
ライナス
よゆう。
2D6 → 4[3,1] +12+1 = 17
ゾールソモーン
ちっ。
ライナス
なんてこった。
GM
ライナス!?
ゾールソモーン
わればいくか
ニルツェ
危機感知だっ
2D6 → 9[4,5] +10+1 = 20
GM
ニル!?
アインヘル
感知
2D6 → 7[5,2] +9+1 = 17
ゾールソモーン
つよい。
ライナス
やっぱニルツェフェーズですよ
アインヘル
さすにる
ニルツェ
まあ罠をひいたのもニルだが!
ライナス
マッチポンプか?
ゾールソモーン
アインヘル
それはまあ向こうが用意していたということで一つ
GM
しばらく大きな変化はなかった。しかし……
ライナス
そう言えば一晩経ってるからみんなMP回復しておくといいと思う
ゾールソモーン
は。
MP:68/68 [+7]
ニルツェ
――……」
アインヘル
MCCの扱いはどうなります?
GM
かつてニルツェとゾールソモーンたちがジャンヌの最期を看取った場所へと向かう途中、不意に空の瞳が妖しく光り始めた。
イルミエ
MP:66/66 [+10]
GM
かと思えば、空から無数の小さな隕石が、次々に地面目掛けて落下してくる。
ライナス
ちゃんと一定距離空けてたなら朝には回復するはず
GM
MCCも1つは回復だ。
一定距離さん!?
ニルツェ
「……! ご丁寧に、これも見せてくれるってわけ……!」
GM
ソーシャルディスタンスじゃん……
まあ今回は1つで。
ライナス
1m四方に1つみたいな距離を空けておけば回復するみたいな感じじゃないっけあれ
GM
ガチでソーシャルディスタンス
アインヘル
まあGMが一つと言っているので
ライナス
確かめてみたけどやっぱそうだったからまあ1つだね
みんなもってるもんね(
アインヘル
5点の方を回復させておきます。
GM
隕石自体も危険だが、それが突き刺さった地面からは、次々に魔神らしき魔物が這い出てくる。
ゾールソモーン
「そのままね」
GM
大地がそれに覆い尽くされるよりも速く、ニルツェの先導によって落下地点を上手く避けながら進んでいく。
アインヘル
「あの形相──魔神か」
ライナス
「これもまた覚えがある内容、と。対処法は――見たまま、ということでいいのかい?」 普通に倒して進めというところか。
ニルツェ
「みんな、付いてきて! 絶対に離れちゃだめだよ!」
アインヘル
「ああ、そのまま進め」
プロメーテウス
「ううん、この数を相手にしていては流石にへばってしまいそうだ」
イルミエ
「く、結局ただでは通さないってわけ……!」
プロメーテウス
「此処は地の利のあるニルツェについて、消耗を最小限に進んでいくとしよう」
アインヘル
あ、やばい
ゾールソモーン
「ええ」
アインヘル
おといれいってきまうす
GM
やばおか?
いってら
ゾールソモーン
いっといれ
ライナス
といれっといれ
ニルツェ
「この道なら全部覚えてる。――忘れるわけないでしょ、もう!」
ライナス
「なら先導を任せるよ」 後ろの見張りくらいはしておこう。
GM
街を抜け、広がる平原を駆け抜けて、君たちはジャンヌを看取った丘へとたどり着く。
ニルツェ
怒ったような声を上げながら、先導して駆け抜けていき
GM
そこは、聖女と共に、彼女の心が生み出した魔女(もうひとりのジャンヌ)と戦った場所だ。
そこには、彼女が所有し、〈星の標〉のアシュが継いだのとよく似た“槍”が突き刺さっている。
ニルツェ
息を弾ませながら、「―――」 その光景を立ち尽くして見つめる
GM
直感的に理解できる。その槍が、先へと繋がる扉の役割を果たしているのだ、と。
ゾールソモーン
「……」 墓標のように佇むその“槍”を見る……
イルミエ
「……ここは?」
ニルツェ
――ジャンヌと、お別れをした場所」
ライナス
「見覚えがある槍だね」 あれは。
アインヘル
ただいま
ニルツェ
イルミエにはそう答えて、ゆっくりと、墓標のように突き刺さる槍へ歩み寄る。
ゾールソモーン
おかえ
プロメーテウス
「彼女に縁のある槍かな」
GM
おおかえり
ぼくもおしっこ
ライナス
「引き抜け、とでも言っているようだ」 お誂え向きに。
ライナス
GMは1分で帰ってくる
ニルツェ
「うん。ジャンヌが使っていた槍だよ。――本物は、いまはアシュが持ってる筈だけど」
アインヘル
「──なるほど、あの槍か」
GM
よゆう
帰ってきて魔物データをちょっと修正するまでよゆうだった
ゾールソモーン
つよ
ニルツェ
「ここが、この幻影(きおく)の終わり。だから、この先はない。この先は――
――……」 ゾールを見遣って、無言で、引き抜いていいかを尋ねる
ゾールソモーン
貴女が抜くべきだと、はっきりと頷いて見せた。
ニルツェ
こくり、と頷いて
――この先に、“観測者(あんた)”は何を見せたいの」
イルミエ
「……」 黙ってニルツェの様子を見守る。
GM
声に答えはない。
ニルツェ
呟くように言って、聖女の槍を握り、深く息を吸ってから――
一気に、引き抜いた。
GM
――……
槍を引き抜いた手の感触から、聖女の笑顔がはっきりと思い出され――
 
 
気がつけば、君たちはまた違う場所に立っていた。
今度は、ニルツェとゾールソモーン以外に、アインヘルにも見覚えがある場所。
君たちは、魚たちが気持ちよさそうに泳ぐその下――海底に立っていた。
目の前には、ぼろぼろに崩壊した巨大な都市。
そこにただひとつ残るのは、街の中心に穿たれた巨大な()――
イルミエ
「っ―――水の、底?」
アインヘル
「──……」嗚呼、海の中というだけで解るこの風景は──。
ニルツェ
――今度は、ここね……」
ゾールソモーン
「……」 腕を組み、人差し指で二の腕を数度叩く。
アインヘル
「……久しい風景だ」
GM
かつて海上に存在し、“奈落の魔域”と共に海底に沈んだ古代都市イファロス。
ライナス
「ここもまた見覚えのある光景、と」 反応から察して。
GM
アテナと呼ばれる人物が護っていたその都市が、君たちの前に再現されている。
プロメーテウス
「うん、海上都市イファロス。アトランティスの街のひとつだ」
ライナス
「とすれば、取るべき行動も似たようなものになるのかな」
ゾールソモーン
「恐らくね」 >ライナス
プロメーテウス
「今度は、先程よりもずっとわかりやすいね」
言って、街の中心にある塔を指差した。
ニルツェ
「プロメーテウスは、此処にも来たことがあるの?」
プロメーテウス
「もちろん。この都市がまだ海上にあった頃、何度もね」
アインヘル
「ふむ……」
イルミエ
「あの塔が目標、ね」 今度は。
ニルツェ
「確か、昔の言葉で、岩礁って意味だったかな。元々は、海の上にあった街なんだよね」
イルミエ
「それが沈んで海の底、と……」
プロメーテウス
「うん、パルテノンの杭という名で、この街が海上にあった頃は街の機能の中枢を担っていたんだけれど――長くなってしまうね」
アインヘル
「ああ、今話すと長くなる。後に使用」
しよう。
プロメーテウス
「よく覚えているね、ニルツェ。アテナから聞いたのかい?」
GM
というわけで、OKになったら5T目の探索をどうぞ。
ニルツェ
「〈黄昏〉を封じる為に、自分たちを丸ごと魔域の中に封じて、海に沈んだ街」
ライナス
「ここが。君の言っていた“知人の居場所”の一つだった、と考えれば間違ってはいないかい?」 >プロメーテウス
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
5T目 進行度:26/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
ゾールソモーン
地図
2D6 → 10[4,6] +13+1 = 24
ライナス
探索力を発揮して存在価値を見出したい。
2D6 → 7[5,2] +12+1+3 = 23
プロメーテウス
「うん、そうだよ。此処もそのひとつだ」
ライナス
6です
ニルツェ
プロメーテウスの言葉に、懐かしい友人の話をする時のように顔を緩めて、「――そうだよ。一緒にいたのは短い間だったけど、いろんな話をしたんだ」
イルミエ
地図作製
2D6 → 5[3,2] +10+1 = 16
ニルツェ
アテナパワーによる探索!
2D6 → 11[5,6] +10+3+1 = 25
プロメーテウス
「先程イルミエとも話したけれど、アトランティスの民は残った都市と共に“奈落の魔域”の中に“混沌”たちを閉じ込めた」
アテナ!?
ゾールソモーン
つよい
イルミエ
「……ここもその一つというわけ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
5T目 進行度:33/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
アインヘル
探索
2D6 → 11[6,5] +9+1+3 = 24
プロメーテウス
あいんおじ!?
アインヘル
流石、見知った場所だ。
ライナス
「つまり。存在するとわかっていてその時を待っている“奈落の魔域”、というのは。そういうこと、ということだね」
プロメーテウス
ゾールも高いしイファロス組がすごい。
ニルツェ
kono
アインヘル
忘れるわけがない。
イルミエ
「……同じような魔域が、他にもあるのね」 あんたが知ってると言ってたのはソレなわけだ。
ニルツェ
このダイスシステムよくできてますね
ゾールソモーン
???
プロメーテウス
「此処は、それらの魔域の中でもティーヴァの親友だったアテーナーが護っていた場所だ」
ライナス
イルミエのプロメーテウスに対する嫌疑をほぐすつ為に言葉に出してい質疑応答を行っています。
アインヘル
「行こう、ニルツェ。ここも彼女(アテナ)が待っている」
GM
ドラマチックダイス対応ですか>製作者さん
イルミエ
ダイスの女神に聞いてください。
ライナス
ダイスシステムがよくできてるんじゃあない、お前らの運命力の問題だ
ニルツェ
「……ニルたちも、ここで知ったんだよ」>イルミエ 「他にこんな場所が、いくつあるのか分からないけどね」
プロメーテウス
「理解が早くて助かるよ」 >ライナス
GM
さて
ニルツェ
――うん」>アインヘル
GM
けらんだむの時間だ!
イルミエ
「流石にあんな話を聞けばわかるわよ」
ライナス
「多少なり関わってしまっている分もあるし、ね」 頷き返し。
アインヘル
ニルツェどーぞ
ニルツェ
――のっ
1@けらんだむ → [10: GM任意のバッドイベント。遺跡毎にそれらしい物を設定して入れてね。]
イルミエ
まあ自分でも聞いたわけですが……>らいなす
アインヘル
おおう
ゾールソモーン
!?
ニルツェ
あ、あれ……
ライナス
バッドじゃん。
GM
バッドじゃん。
アインヘル
まごうことなき試練だなぁ。
ニルツェ
「……あ。ニル、やな想像しちゃった」
GM
あれだけ目的地もはっきりしていて、記憶にも鮮明に残っている場所だ。
君たちが迷うことはない、が――
ゾールソモーン
「……」 どんなとでも言いたげな視線がニルツェに向いた。
ニルツェ
過去の思い出を、次々に追っていくような体験。これってまるで――
「あはは……」 みなまでは言わない。
イルミエ
「概ね、依頼を受ける時に疑問だったところは繋がったわ」
GM
パルテノンの杭の外を泳いで、その上階に進入して少しした時、それは起こった。
不意に塔の天井が消え、周囲を満たしていた水も何処かへと引いていく。
そして、開かれた空に見えるのは、黄昏の色――
イルミエ
「けど、まだ分からないことはあるわね。あなた――
ライナス
「何を想像したんだ、と尋ねておいて方が良さそうかい」 周囲の様子が随分様変わりし始めたぞ。
GM
ライナスは、ディニス大鋼国で同じような色の空を見たことがあるだろう。
イルミエ
「ちょっと、何か様子が怪しくなってきたけど」
アインヘル
「………」
GM
そして、その黄昏の空から君たちへと向けて、巨大な“塔”が伸びてきた。
ニルツェ
――あの眼を再現するんだから、こっちも当然、ね」
イルミエ
「なっ――
GM
窓に当たる部分が、すべて巨大な眼となったその奇妙な塔は、君たちを睥睨し、
ライナス
「……この空模様も当時のまま、ということかな」 ふむ。 >ニルツェ
GM
次の瞬間、その無数の眼から光線を発射した。
アインヘル
「ああ、俺達はこのイファロスの住人達と共に、アレ()と戦ったんだ」
ゾールソモーン
あの時と同じように睨み返すが、
プロメーテウス
「おおっと……、これはのんびりしている場合ではなさそうだ」
ライナス
想像すると集合体恐怖症の人には無理そうな外見してそうですね >塔くん
GM
そうよ
ゾールソモーン
すごいめがついてそう
GM
“塔”自体は、実際に対峙した時程の脅威は感じない。
ニルツェ
うん、とライナスに頷き、「今あらためて見ると、とてもこれを戦ったなんて――わわわっ!」
GM
攻撃を潜り抜け、武器を突き立てれば道は開けそうだ。
ライナス
カウンターをしろと!
GM
冒険者レベル+任意の能力値Bで判定を。プロメテボーナスは有効。ひとりでも23が出れば成功だ。
ゾールソモーン
「!」 光線や、それに伴う風圧から腕で顔をかばう。
イルミエ
いめーじしたもの
https://gorillas.link/blog/wp-content/uploads/2019/05/2019-05-03_18-16-21_000_R.jpg
GM
失敗するとなんかけらんだむの中からバッドな効果が与えられます。
GM
当時も
見た目魔神柱でいい?って言われた
僕はいいよって答えた
ライナス
アバウト。
ニルツェ
「まあ――見てくれはともかく、さすがにあれをそのまま再現しているわけじゃないでしょ!」
ゾールソモーン
じゃあ精神力で。
ニルツェ
よくおぼえてる
イルミエ
「ちょっとちょっと、これどうするの……!」
ゾールソモーン
判定
2D6 → 12[6,6] +16+1 = 29
アインヘル
「任せろ」
ゾールソモーン
( ・´ー・`)
アインヘル
ほらな
GM
塔戦はBGMが神だったから覚えてる
ニルツェ
「突破する! に決まってるでしょ!」
GM
お前は
イルミエ
出たじゃない
GM
なんて運命力なんだ。
ニルツェ
すごい
ライナス
ゾールソモーンが強すぎる
ゾールソモーン
「こんなもの……」
GM
――君たちが身構えた瞬間、ゾールソモーンの手にした杖が光りを放った。
ゾールソモーン
「半身がいなくとも……!!」
GM
“塔”のアルカナを持つその武器は、海底都市を守り続けた彼女から譲り受けた者。
たとえ幻影であれ、その力が目の前の“塔”に効かないはずはない。
アインヘル
「奴は──彼女(アテナ)の半心を受け取った者だからな」ゾールに目を向けて
ゾールソモーン
光を亡き彼女へと捧げるように、手に持つ塔を掲げた。
ゾールソモーン
神神神BGM
GM
掲げられた“塔”を媒介として現れた妖精たちが果敢に目の前の黄昏の塔へと迫っていく。
黄昏の塔は、一瞬の内に清らかな光に包まれ、君たちの前から姿を消した。
そこから放たれていた光線もすべて含めて、だ。
ニルツェ
――……」
プロメーテウス
「おや……見事なものだね」
イルミエ
「うっわ……」
ニルツェ
ぱちくり。
プロメーテウス
「そうか。それが”塔”。アテナも、良い後継者を見つけたようだ」
ゾールソモーン
「…………」 鼻息一つだけした。
ニルツェ
飛び出そうとしていたニルは、ゾールの所へ飛んでいって、「すっごい、ゾールん、さっすが!」
イルミエ
「……なんですって? ちょっとまって、じゃあそれが」
GM
黄昏の塔が消えた後、君たちの身体は柔らかな光に包まれ、また目の前の光景が変わっていく。
ゾールソモーン
「に、ニルツェ……私だけの力じゃない……」
GM
塔を一瞬で消し去った興奮も冷めやらぬまま、君たちが次に訪れたのは……
アインヘル
「よくやった」今度はゾールの頭に手を置いてやろう。
GM
先程までとは一転して、現代風の街並みだった。
今度見覚えがあるのは、ライナスとゾールだ。
ライナス
――まだ終わり、じゃあないらしい」
GM
イルスファールの遥か西方――ディニス大鋼国と呼ばれる国の首都、鋼都ディニス。
イルミエ
「こんなモノをそのへんの冒険者が――」 と言っている間にまた場所が変わった。
ゾールソモーン
「ちょっとアインヘ――」 まだ、ある。
ライナス
「今ので、今度は君が興味を持たれたかな」 >ゾールソモーン
ニルツェ
ゾールの手をとって、ぴょんぴょんと跳ねていたニルは、ぴたりと止まって
「ここは―― 今度は、ニルは知らないところだ」
アインヘル
「ここは──ディニスか?」護衛の仕事で来たことがある。
GM
“魔神紋”と〈奈落の剣〉、ディニスの民と一部の古代人を巡る事件が起こった場所。
ゾールソモーン
「……まさか。ライナスだって、見たことがあるでしょう、ここは」
イルミエ
「……大鋼国?」 古代の都市が続いた後に随分最近の都市に。
ライナス
「つい先日に、〈奈落の剣〉の絡みで大きな事件が起きたばかりだからね」 >イルミエ
GM
――とはいっても、方角はいまいちはっきりとしないが――には、堅牢を誇るこの国最大の防衛拠点アライア城塞が聳える。
ニルツェ
「ライナスたちがディニスの方で、大きな事件に関わってたらしいって話は聞いてるよ」
GM
事件の中心となったのは、その屋上だった。
ニルツェ
「それも、剣の絡みだったんだね」
GM
今度も、そちらへ向かえば恐らく何かが起きるだろう。
イルミエ
「……神殿づてに噂くらいは聞いたけど……」
プロメーテウス
「どうやら、アトランティス人も関わっていたようでね」
アインヘル
「そう言えば、ゾールは暫くディニスに出ていたな。その時のか」
ゾールソモーン
相手だけでなく自分を落ち着かせる意味合いを持って、手を数度叩いてから、離した。>ニルツェ
ニルツェ
「と、いうことは―― ニルの紋に目を付けたんじゃなくて、〈奈落の剣〉に関わった人の記憶を、読み取っているのかな。観測者は」
ライナス
「そうだね。……彼らも知人か、或いは友人だったかもしれないね、君にとっても」 >プロメーテウス
ゾールソモーン
「ええ。ライナスも居た」 >アインヘル
ニルツェ
分からないことばかりだけど、合点がいった、と頷いて
アインヘル
「ふむ……」
プロメーテウス
「……かもしれない、ではなく、そうだったはずさ。まあ、僕の一方的な感情かもしれないけれどね」
GM
というわけで、最後になりそうな探索をどうぞ。
あと地図も一応。
イルミエ
「……で、次は何処へ向かえば?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 進行度:33/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
イルミエ
 訳知り顔のライナスとゾールソモーンに視線向け。
ライナス
「ともあれ。この場所の目的地となると少し距離がありそうだ。南の城塞の屋上、になるね。……素直に向かわせてくれればいいけれども」
ゾールソモーン
一応の地図
2D6 → 8[4,4] +13+1 = 22
イルミエ
地図作製
2D6 → 4[2,2] +10+1 = 15
ライナス
一応の探索。
2D6 → 4[3,1] +12+1+3 = 20
アインヘル
「あの場所だな、分かった」
ニルツェ
――……」幻影の法則を悟ると同時に、別の意味で、ほっとする。見られたくない記憶の再現などされなくてよかった。
アインヘル
探索
2D6 → 9[5,4] +9+1+3 = 22
ニルツェ
探索!
2D6 → 8[5,3] +10+3+1 = 22
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 進行度:39/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)
GM
うむ
さあ
けらんだむの時間だ!
ゾールソモーン
「まあまだ少し記憶にはあるから……」 大体の地図を書いた。
アインヘル
今回は誰が振る?
イルミエ
そろそろ振ったら??>ライナス
ゾールソモーン
???
ニルツェ
ゆずりあい
ライナス
「籠もるのは辞めるという事なら、一度くらいは顔を見せに行ってあげるといい」 ひとりはまだ生きているからね。
GM
ディニスグミだしね?
ライナス
えーやだー
1@けらんだむ → [6: お宝部屋だ! 「難易度」×100Gの財宝を得られます。或いはGMは此処に任意のマジックアイテムを配置しても構いません。]
お宝ですわ
GM
やるじゃないか。
イルミエ
こいつ―――
ゾールソモーン
いいじゃん
アインヘル
やるじゃん。
GM
ディニスの街を行く最中、大きな障害はなく、
城塞も、あの魔域の中の城塞とは違って、高層が奇妙な構造になっていたりすることもなく、落ち着いて進むことが出来た。
アインヘル
「ディニスではどういった事が起きていたんだ?」と、話を聞いておこう
GM
屋上へとたどり着くと、1本の赤黒い剣が突き刺さっていたのだが――
君たちがやってくると、それは白い輝きを持つ剣に変わり……
ライナス
「細かく話すには話が大きくなりすぎる、けれどもね」
ニルツェ
「なにあれ、〈奈落の剣〉が……」
――変わっ、た?」
ゾールソモーン
「可能性を見れたわ」
GM
その剣から、小さな輝く結晶がぽろりと転がり落ちた。
アインヘル
「──」
GM
誰か戦利品の決定を1回行っていいよ。
ニルツェ
はじめて目にする光景に、目を丸くし、言葉を失って
ゾールソモーン
変転なし+1でしかない。
ニルツェ
――……」 可能性――? ゾールを見遣った
イルミエ
+1だけよ
プロメーテウス
「……本来の姿を、取り戻した――のか」
アインヘル
「可能性──か」
ライナス
えい。
2D6 → 8[3,5] +1 = 9
プロメーテウス
えい。
1D6 → 2
(´・×・`)
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 進行度:39/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1 戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)+2,400G
イルミエ
「……もとの、〈繋ぐもの〉という魔剣ってこと?」
ライナス
「〈繋ぐもの〉、と。その反応からすれば、見覚えのある姿らしいね」 >プロメーテウス
プロメーテウス
「うん、あの力はそれに間違いない。……とはいっても、今目の前にあるのは幻影だけどね」
アインヘル
「〈繋ぐもの〉──あの姿がそうなのか」
プロメーテウス
「もちろん。僕だってアトランティスの人間だ。かつて、〈奈落の剣〉に堕ちる前の剣を見たことはある」
GM
さて、剣からこぼれ落ちた結晶は、大きな力を持っているわけではなさそうだが……
アインヘル
「……輝かしいな、眩しい程に」
ゾールソモーン
「負の感情を食うだけのもの、ではなかった」
ニルツェ
「……じゃあ、〈奈落の剣〉を、もとに戻すこともできるの……?」
GM
それを手にした瞬間、不意に『ただ見られるというのも、何だか面白くないじゃないか』という誰かの声が聞こえた気がした。
プロメーテウス
「先程ゾールソモーンの言った可能性というのは、そういうことなんだろうね」
ライナス
――そんなことを言うくらいなら、さっさと目を覚ますといいよ」 一体何が落ちてたんだ。
GM
ということで、おまけの戦利品2,400G相当を手に入れました。
ニルツェ
――……」 ライナスが、誰かと話している
ライナス
やったあ。
GM
竜の牙相当です。
ニルツェ
「……プロメーテウス。一つ、聞いてもいい?」
ゾールソモーン
やったぜ。
プロメーテウス
「うん?」
GM
さて、その〈繋ぐもの〉を抜けば、恐らくこの空間も終わりだ。
イルミエ
「……元に戻せたとして、また逆戻りする可能性があるならどこまで意味があるものか分からないけれど」
ニルツェ
「ニル、もしかして、って思ったんだけど」 「〈奈落の剣〉同士はつながっていて、お互いの記憶を、共有できるって」
アインヘル
「──俺には不釣り合いかも知れないが」剣を取って、引き抜こう
ニルツェ
「それってもしかして、こういう感じ――なのかな、って」
プロメーテウス
「こういう感じ、というと?」
イルミエ
「……どういうこと?」
GM
アインヘルが剣を引き抜けば、目の前の光景は緩やかに変化していく。
ニルツェ
「プロメーテウスだって、本当は知るはずのないことを、剣伝いで知っていたでしょう?」
プロメーテウス
「うん、そうだね」
アインヘル
「記憶の共有──つまり、今俺達が見ている風景のように、こうして繋がっていくのではないか、と言う話か」
ゾールソモーン
「……」 この景色の連続がだろうかと振り返って、変化していく景色を見た。
ニルツェ
「そうそう、そう言う事が言いたかったの」
イルミエ
「……繋がってる、か」 ふむ。
ニルツェ
アインヘルが言ってくれて、何度も頷いた。
イルミエ
「……それなら、もしかすると元に戻すことに意味はあるかも」
プロメーテウス
「……成程。剣は裏でこういう世界を共有していて、それ伝いに知識や記憶を得ていくのではないか、か」
アインヘル
「……」幻影であり、消えていく〈繋ぐもの〉を見る。
ライナス
「まぁ。だからこそ、そのために彼は命を懸けたわけだからね」 そうであってくれなければ困るものだ。
プロメーテウス
――うん、元に戻ることは、決して意味のないことじゃない」
ニルツェ
「もちろん、これはそのものじゃないだろうけど、感覚的にはこんな感じなのかなって、さ」
プロメーテウス
「元に戻ることができるという知識を、すべての剣に伝えることができるかもしれないのだからね」
ニルツェ
なにせ、想像もできなかったことなのだ。剣を通じて、他者の経験を知る、ということなど。
アインヘル
「だとすれば──観測者は俺達を試す上で、知識を授けているのかも知れないな」
ニルツェ
――戻りたいのかな、〈剣〉は」
プロメーテウス
「……さて、〈剣〉がどう思っているかはわからない」
ニルツェ
「そっか。でももし、そうだったら、それはすっごいコトだよね」
イルミエ
「複製品に至るまで繋がっているなら、一つの〈繋ぐもの〉を起点に枝葉まで本来の状態の戻す、なんてことも……可能性がないではない、のかしら」
プロメーテウス
「けれど、〈繋ぐもの〉を造り出した彼女は、そう願っていると思うよ」
ニルツェ
――うん」
イルミエ
「もしそれが出来れば、完全に一網打尽だわ」
プロメーテウス
「そう期待したいところだ。それは、君たちと僕らのこれからの頑張り次第だろうけれどね」
「さて――
ニルツェ
「そうだね。――全部をひっくり返せる」
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
アインヘル
「次は何が待っているやら、だ」
GM
光景が、完全に切り替わると、
君たちは白い花が一面に咲き誇る中に立っていた。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ライナス
詳細戦利品:竜の鱗(5,000G)+お宝(900G)+2,400G
イルミエ
「わ、…………」 え、花?
GM
花弁を揺らしながら、爽やかな風が吹き抜ける。
ライナス
「……此処は?」 誰か見覚えあるかい。
アインヘル
首を振る>ライナス
GM
今度の光景は、誰にも見覚えはないだろう。
ゾールソモーン
いいやと、首を横に振る。
ニルツェ
――……」 髪を押さえながら、かぶりをふる>ライナス
――辿り着いたか」
GM
眼前から、思っていたよりもずっと幼い少女のような声が聞こえた。
ニルツェ
――だれ?」
アインヘル
「──……」声の方へと目を向ける。
イルミエ
「……貴方が“観測者”――の、分身とやらかしら」
GM
見上げれば、蒼い髪を靡かせ、碧色の澄んだ瞳を持った少女が君たちを見下ろしていた。
ライナス
「なら、此処が終点かな。――君が、“観測者”の“翼”、ということかな」 
ゾールソモーン
後ろに控えた。
観測者
然様(いかにも)
ニルツェ
「……こんな姿とは思ってなかったナ」
ずいぶん可愛らしい。と、さすがにそれは口に出さなかったけれど
観測者
「我は“蒼き観測者”の眼にして翼。人の子よ、汝らは何を望む」
BGM:全てを識るもの/https://www.youtube.com/watch?v=TdcE8Opw97w
プロメーテウス
「……うん、これは僕も予想外だった。竜とは、似ても似つかないね」
イルミエ
「……件の観測者が、あたし達の想像している“格”の持ち主なら、一見しただけの見た目に意味はないわ」
ニルツェ
「何を、って――」 ここへ同行するよう、自分たちを集めたのは、彼だ。
プロメーテウス
「尤も、本当の姿ではないのだろうけれど」
ニルツェ
プロメーテウスを見やる。
「分かってるよ、分かってるけど」>イルミエ
アインヘル
「……問答の時間か」自分には不向きだ。
プロメーテウス
ニルツェの視線に頷いて。 「あなたが世界の“観測者”であるならば、彼女たちの望みは分かっているだろう?」
イルミエ
「……一応、聞きに来たのは貴方だったと思うけど」 プロメーテウスの方に視線。
プロメーテウス
「ふふ、そんなのはただの方便だからね」
「僕が望むのは、君――ニルツェが、道を見出すこと」
ニルツェ
「……え……?」
イルミエ
「……思いっきり当事者のはずの貴方が、何を聞きにわざわざ来たのかと思ってたのだけど」
観測者
「…………」 プロメーテウスに対してしばしの沈黙を置いてから、ニルツェの――手を見た。
ニルツェ
観測者の視線を感じ、プロメーテウスを見つめていた目を、ゆっくりと彼女へむけた。
プロメーテウス
「僕が知らないだけという事は考えられるが、“魔神紋”は、僕らの時代にはなかったはずのものだからね」
ニルツェ
自然、彼女の目線を追うように、右手を上げ、手の甲をさすって。
プロメーテウス
「それについて聞けたらいいなあ、と思ってやってきたのさ」
アインヘル
「……」それは初耳だなと、内心思い。
ライナス
「大昔からあったもの、というわけでもないのかい」 あれは
プロメーテウス
「少なくとも、デュランディル当時は見たことはなかったね」
観測者
「……魔の紋」
イルミエ
「〈繋ぐもの〉の担い手がアレにやられてた、とかでもないのね」
観測者
「それは、この世界の理から根底から破壊しうるものだ」
理を、だ。
ニルツェ
――……」 尋ねたい事は、一つのはずだった。自らを救う為の問いかけ。――けれど、出てきた言葉はそれとはいささか異なっていた。
「理……?」 「――この"紋"は、何の為にあるの?」
アインヘル
「……世界の命運を分ける、というのも冗談では無さそうだ」
観測者
「この世界に生きる者を、この世ならざる地の存在へと変化させるためのもの」
ライナス
「理の破壊。それはたしかに、魔神の所業そのものだね」
ニルツェ
「……それは。それは、知ってるよ。この"紋"がある人はみんな、いつか魔人になるんでしょ」
観測者
「その紋は、供物であり、人柱であるものに表れる」
イルミエ
「供物ですって……?」
ニルツェ
――……」 どれも、嫌な響きを持つ言葉ばかりだ。
アインヘル
「世界を壊す為の贄──か」
観測者
「ああ。しかし、その紋の先に在るのは、ただの魔神や狂神ではない」
ゾールソモーン
杖を握りながら、“翼”の言葉に耳を傾けている。
ライナス
「……」 プロメーテウスの反応をちらり、と眺め。
プロメーテウス
「……それが、僕たちでいう“黄昏”ということで間違いはないかな」
僕たちの云うところの。
観測者
「“紋”も、アルカナも、全ては其処へ繋がる危険性を孕む」
ニルツェ
「魔神、狂神、黄昏……! に取っては、どれでも変わらないよ。結局、最後には化け物に変えられちゃうって言う事でしょ」
アインヘル
ニルツェを手で留め、「"紋"は害、"アルカナ"は助けとなるが──表裏一体か」
観測者
「最後にどうなるか。それは、誰にもわからない」
イルミエ
「……」 結局は〈繋ぐもの〉と同じということか。
観測者
「それは、もはやこの世界の事象ではないのだから」
ニルツェ
「……分からない……? 観測者(きみ)でも分からないの?」
観測者
「分け身に過ぎない我が観測できるのは、この世界(ラクシア)のみ」
アインヘル
「理を超えた存在、それが"黄昏"。理の先にある存在は"観測者"でもってしても見えない、というわけか」
観えない、だな。
ニルツェ
――……」 結局、何も分からないのと同じじゃないか――そんな思いに、歯を噛み締める。
観測者
「滲み出した異界の事象を観測ることは出来ても、世界が世界ならざるものへと変貌した先のことは、この眼をもってしても観測することは不可能だ」
「だが――
「……いや、この先は、まだ語ることは出来ない。汝という存在を、より深く観測てからでなければ」
ゾールソモーン
「呑気に待っていても平気だと?」
ニルツェ
あふれそうになる言葉を飲み込んで、低く、「――この"紋"を、消す方法は?」
観測者
「汝らに、その時間が無いことは分かっている」
「道は、教えよう。――汝らが、世界を破壊しうる存在ではないと確信出来た、その時には」
「先程、記憶の一部は観測させてもらった」
「次は、より間近で、君たちがどのような存在であるのかを教えてもらいたい」
ゾールソモーン
「……」 自分の髪を雑に後ろへと指で梳いた
イルミエ
「………まだ推し量る、というわけ」
ライナス
「つまり。――魔神紋(それ)自体はどちらにも転びうる物でもある、ということなのかな。それこそ〈奈落の剣〉そのもののように」 破壊しうる存在でないと革新できれば、ということは。道は一つで、結果が異なるということなんだろう。
観測者
たちが世界の理を破壊しうるのであれば、私は観測者として、その芽を摘まなければならない」
ニルツェ
「……なんだよ、それ。意味わかんない」
イルミエ
「“観測者”が手出しをすると?」
観測者
――……」 ライナスには、無言を貫いた。少なくとも、否定しているようには見えない。
ニルツェ
(ニル)――今までしてきたことを、後悔はしてないよ」 剣を巡って、巡り合った、いく人もの友人たちを――その多くは、もう二度と会えない人々のことを――脳裏に浮かべ 「でも、」
「でも、勝手に、供物だの人柱だの――
観測者
「世界の理を守ることは、“蒼き観測者”の意思でもある」
ニルツェ
「世界を壊すだの――
観測者
「観測者もまた、この世界に生きる者。――それが、彼が人から教えられた理だ」
ニルツェ
「いきなりそんなの言われたって、意味分かんないよ……っ!」
ライナス
「観測者だからこそ、箱庭(観測対象)の環境を破壊する可能性があれば動くということなんじゃあないかい」 >イルミエ
イルミエ
――……」
「当事者であることを捨てたわけではない、と」
プロメーテウス
「ふふ、彼女が言っているのも、同じようなことだよ、ニルツェ」
「わからないから、教えて欲しいと言っているのさ」
アインヘル
「──貴様の言い分は解った。だが、こいつ(ニルツェ)の言う通り、突然あれやこれやと言われては納得出来ん」
プロメーテウス
「君という人物が、自分にとって好ましいか、そうでないかを、ね」
ニルツェ
――……」 肩で息をしながら、プロメーテウスを見つめて
イルミエ
「では、我々と貴方は対等です」
ニルツェ
「………」 イルミエの言葉に誘われるように、観測者を見やる
イルミエ
「条件の提示を。我々に語ることへの対価に、具体的に貴女は何を求めると」
観測者
然様(いかにも)」 イルミエに答え、少女はふわりと飛び上がり、何処からともなくその手に光の剣を造り出した。
ライナス
「確か。“魔神紋”そのものは〈奈落の剣〉の破壊なんかに関わっていればいるほどに浮き上がるもの、だったかな」 それと先程の発言を合わせてみれば、と。
プロメーテウス
「うん、僕が聞いた限りでもそうだ」 >ライナス
観測者
に、君たちの力を見せて欲しい」
イルミエ
「我々に、何を見せろと言うのです」
「……力」
ニルツェ
「その光は―― 」 先刻みた幻影と同質のものに感じる。 「〈繋ぐもの〉……?」
ライナス
「“観測者”という名前の割に、荒々しい自己紹介がお望みなのかな」 その剣をみやり。
観測者
「力は、言葉よりも遥かに雄弁にその者の本質を語る」
アインヘル
「"観測者"とて、実経験するのが一番なのだろうな」ふ、と笑って。
観測者
「ただの幻に過ぎないが、君たちの意志を量るには、適切だろう」
ニルツェ
「つまり――
イルミエ
「……個人的には異論申し上げたいところだけど」
ライナス
――要するに。君が、“負けない”ということを示せばいい、ということだと思うよ」 きっとね。 なにに、とは言わず。 >ニルツェ
イルミエ
「それが条件というなら、致し方ないわ」
ニルツェ
――拳で語ろうってやつ?」
アインヘル
「ああ、至極単純な話だ」灰色に輝く刀身を引き抜く。
観測者
「先程彼女は、時間がないという意思を見せた」 イルミエの言葉に、ゾールを見やって。
ゾールソモーン
赤黒い杖を握り直し、身構えた。
ニルツェ
ぐるぐると渦巻く感情の中に、ふと差し込むもの。ふ、と吹き出して
観測者
「君たちの武器()には、記憶が宿っている」
「最も早く、君たちの事を教えてもらえる方法として、こうしている」
ニルツェ
「負けない――か」
観測者
「さあ――
ライナス
「僕も一つ質問をしてもいいかい」 始める前に、と。 >観測者
観測者
光の剣を掲げれば、何もない空間から蒼い鱗の竜が現れ、観測者はそれに騎乗する。
「認めよう」
ゾールソモーン
何か言おうとは思ったが、横槍をいれるのはやめた。>イルミエ
ライナス
「あの紋について。君は、この世界の理から根底から破壊しうるものだ、と言っていたけれども」
「それは。裏返せば、彼の世界の理を破壊しうるものでもあるのかな」 どうなんだろうか、と。
観測者
「狂神の世界の理を破壊することは、恐らく出来ない」
「しかし、紋の根源となっている存在に対する剣となる可能性はある」
「故に――」 剣を振るえば、空を裂く音を響かせながら煌めく軌跡が描かれる。
ライナス
――」 続いた言葉に頷いて。 「……と、言うことらしいよ」 >ニルツェ
観測者
「見せてもらおう、人の子よ」
ニルツェ
――わかったよ」
観測者
戦闘準備です。
敵は1体、3部位。
アインヘル
「まさに、この世の救世主となれ、か」
ニルツェ
「あんた相手にどこまで通用するかは分からないけど」
「やせ我慢の負けず嫌いは、ニルの特技だからね!」
アインヘル
「良いだろう。昔の俺であればこの世界を恨んでいたかもしれんが、今は違う」
プロメーテウス
「及ばずながら、僕も力を貸そう。この世界に生きる者であるなら、参加する権利はあるだろう?」
!SYSTEM
ラウンドを変更(-2) by GM
ラウンド: 0
イルミエ
「傍観者ぶらないというなら是非どうぞ」
アインヘル
「この武器()と背中に乗せた彼らの想いを、貴様に教えてやる」
ニルツェ
ジャンヌに託された武器を構え、腰を落とす。戦闘準備はケンタウロスレッグ。
ライナス
「君が及ばずながら、と自称してしまうと僕の立つ瀬が残らないね」 困ってしまう。
ニルツェ
MPを最大値から減らしておきます。
アインヘル
準備はなし。装備は白夜1Hとタワーシールド。
ニルツェ
MP:21/24 [+2]
ゾールソモーン
【バークメイル】Aをニルツェにだとおもいます
ライナス
アインヘルバークメイルしなくていいんか。
アインヘル
あ、バークメイルAを自身に。
ニルツェ
しときな!
アインヘル
危ない危ない。
プロメーテウス
「僕はいつまでも世界にしがみ続ける老人だからね。今を生きる君とは、比べ物にならないよ」 世界への貢献度が。
ニルツェ
ガゼルフットもつかっておく。
MP:18/24 [-3]
アインヘル
チェック:✔
チェック:×
ライナス
自分に貼ろうかと思ったけど
アインヘル
防護:16 [+3]
GM
OKになったら魔物知識判定は18/22
ライナス
ショックとかに備えて
ニルツェ
ゾールのバークメイルAは反映ずみ
イルミエ
準備はなーし
ライナス
イルミエにはっておくか……
ニルツェ
チェック:✔
イルミエ
チェック:✔
ゾールソモーン
チェック:✔
ライナス
(そっとバークメイルをイルミエにぺたぺた
Aです
アインヘル
チェック:✔
ライナス
@chec
ゾールソモーン
観察鏡があって両方18のきがする
ライナス
チェック:✔
イルミエ
なんかこっちにきた……
ライナス
MPダメージこわいですね
GM
こわいですね
さあ
OKならどうぞ。
ゾールソモーン
プロメーテウスボーナス~~~
まもちき
2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
イルミエ
「……救世主、ね」 ぐ、と(はら)のあたりを鷲掴むように抑える。
ゾールソモーン
ありがとうプロメーテウス
ライナス
ボーナスあるんですか?
イルミエ
魔物知識
2D6 → 6[4,2] +10+1 = 17
ゾールソモーン
あるんですか!?
GM
プロメは合いからわず全行為判定+1を
みんなにあげます。
ゾールソモーン
わぁい
GM
それが彼の支援。
ライナス
魔物知識判定です。
2D6 → 8[6,2] +9+1 = 18
GM
では
ライナス
わあい
イルミエ
命中もろもろもあるんですね?<+1
ライナス
成功したぞ
GM
“観測者の翼”アーラ・カエルレア/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m203
あるんですよ。
ニルツェ
こんじゃくしょんがある店
GM
そうよ
ゾールソモーン
悪態つかなくてよかった(言語欄
ライナス
お前たちは世界の敵だ! >ニルツェ
GM
先制は放棄。
準備が出来たら配置をどうぞ。
アインヘル
FAは頂けるのですね。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
観測者vs<>味方後衛
GM
あげる。
ニルツェ
なんと
ゾールソモーン
おう
アインヘル
ふむ、様子を見るなら全員後ろからだが。
観測者
HP:123/123 MP:94/94 防護:10
ニルツェ
世界の敵になるか救い手になるか分からない存在って超もえる
ライナス
ゾールソモーンに
竜胴体
HP:176/176 MP:21/21 防護:12
GM
もえる
ライナス
バイオレンスなことさせたいなら全員後ろですね
イルミエ
神官(あたしたち)は、皆そのために居るのよ……」
 少しでも、この世を救う(よくする)ために。そのために、神が力を貸し与えてくれるのだから。
竜胴体
HP:143/143 MP:21/21 防護:10
ニルツェ
全員後ろからでいいかな。前オンリーのメリットはないし
アインヘル
うむ。
全員後ろスタートで。
竜胴体
HP:176/176 MP:21/21 防護:12
ゾールソモーン
ほい
竜翼
HP:143/143 MP:21/21 防護:10
!SYSTEM
トピックを変更 by アインヘル
観測者vs<>アイン、ニルツェ、ライナス、イルミエ、ゾールソモーン
!SYSTEM
トピックを変更 by アインヘル
観測者vs<>アイン、ニルツェ、ライナス、イルミエ、ゾールソモーン、藁
観測者
「人も、それ以外も、在り方は簡単に歪んでしまう」
ライナス
藁くん……
ゾールソモーン
殴って回復と回復(1R)と回復(2R)で大丈夫だそう?だから攻撃していいんですね
!SYSTEM
ラウンド: 1
イルミエ
―――くそ)
 投げ出した者が何を言うのかと、頭の中で自分の声が囁く。
観測者
「さあ、来るがいい――人の子よ」
ライナス
コンジャクションからは見逃されてることに
気づいてわらてしまった
観測者
優しいでしょ
ゾールソモーン
イルミエ
ちょっとおといれにに
観測者
観測者が光の剣を掲げると、君たちの視界がぐらりと揺れる。
ゾールソモーン
いっといれ
GM
いっといれ
ライナス
いっといれ
アインヘル
いてら
お前ら仲良すぎだろ
観測者
全員現在HPを1まで減らしてください。(ストローバード以外
ゾールソモーン
ニルツェ
HP:1/57 [-56]
ライナス
HP:1/41 [-40]
アインヘル
HP:1/104 [-103]
ゾールソモーン
HP:1/57 [-56]
プロメーテウス
「この逆境を跳ね除けてみろ、とでも言いたげだね」
藁鳥
(
(許された……)
GM
わら鳥くん!?
ニルツェ
――そうかもね、でも……ッ」 がくり、と膝をつきそうになるのを堪えて、踏みとどまる
GM
僕もこの間に飲み物とってこよ
ライナス
んー
アインヘル
「ッ……──これが観測者の力か」
イルミエ
もどど
イルミエ
HP:1/46 [-45]
GM
おかえり
ライナス
後衛魔法火力も多いし、カンタマだけ撒いて火力貢献がベターか?
アインヘル
おかえり
観測者
然様(いかにも)。君たちの力を、見せてくれ」
GM
ずしりと、身体に走る痛みと、同時に感じる不思議な力。
イルミエ
―――、っ」 思わず杖を取り落しそうになる。
ゾールソモーン
膝をつかぬよう、杖の石突を地面につき、強く握って堪えた。
GM
痛みに耐えながら、観測者を見上げ、君たちは武器を強く握りしめる。
ライナス
今気づいたけど
翼あるけど
飛翔してない……

VS.アーラ・カエルレア
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 観測者の翼  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Peacemeaker's Wings/https://www.youtube.com/watch?v=aOeNz04t3Wk

イルミエ
ほんとだ……
GM
1R目、PCの行動をどうぞ。
アインヘル
「……ああ、その通り見せてやろう」体中に痛みが走る。だが、決して膝を付くことはない。
GM
そうだよ
ニルツェ
「それに抗って、必死に、真っ直ぐに歩こうとした人たちの事を、ニルは見てきたんだ」
GM
加減してるのがよくわかるだろう?
ゾールソモーン
;;
イルミエ
これ自前で皆どれくらい回復しそうなわけ?
ライナス
あーこのラウンドどうせダメージ受けないなら
カンタマ回すの次のラウンドでもいいのか。
ニルツェ
ニルは自己回復したとして最大10です。(ヒルスプ)
アインヘル
24点>自前回復
ライナス
ダメージの半分回復するのを
GM
攻撃でダメージの半分回復するからね。
アインヘル
「ああ、今度は、俺達が彼等を超える番だ──!」
ライナス
忘れてますよ >前衛
GM
(このターン
ゾールソモーン
うん
イルミエ
ああ、殴り込みでの目算ね……
アインヘル
知ってるよ。
イルミエ
>聞いてるの
ライナス
それを入れてどれくらい回復しそうかって質問だから
GM
FAもあるから
それなりに回復しそう(前衛は
弱点の物理+2も忘れるな
ライナス
せやね。
ニルツェ
半分だから……
ライナス
全く回復しそうにないのは僕だ。
GM
ニルは攻撃命中しまくればなんかもう
大体回復するかなって思ってる
イルミエ
ニルツェはまあ一番心配なさそうだわね
ニルツェ
全部命中したらほぼ戻りそう
ライナス
ゾールソモーンのヒルスプねだっておこうかな。(
イルミエ
引っ張り上げるのがかえってキツいのがアインか
ゾールソモーン
アインヘル
ワシもすっごいことできる
ゾールソモーン
Aをこのラウンドでライナスになげていい?
アインヘル
武器効果が1R制限ついてないので…(エラッタ入りそう
GM
最初アインヘルもいるしとおもって適用ダメージそのままにしてたんだけど、ぬるすぎるしあいつ自己回復もいっぱいするし半分じゃないと面白くねえな!!!になった
ゾールソモーン
なるほどね?
アインヘル
1R1回制限か。
ライナス
カンタマ撒いてから狙撃宣言だと僕攻撃での回復は出来ないんだ
ニルツェ
「それを、伝えてあげる」
GM
でも全力攻撃が1回しか使えないから
かわんなくない?
ゾールソモーン
いいよ。Sほしい?(?
GM
>白夜効果
アインヘル
ああ、そうだ
ライナス
いらないよぉ
アインヘル
13にならないとダメですね。
ゾールソモーン
「だったら見るといい……近くで……存分に……!」
イルミエ
やっぱ回復撒いとかないと厳しいな(自分含め
ゾールソモーン
わかったよぉ
GM
うむ。あとは薙ぎ払いも薙ぎ払いで
回復量高まる故……
観測者
「……」 頷き返し、剣を構える。
ライナス
それか
こっちが多少回復回すわ。 >イルミエ
10ずつ全体回復しておけばセイポン撒く余裕できるやろ
イルミエ
そうねえ
2R目にキュアハ撒きと細々としたのでなんとかするつもりで
アインヘル
ワシはリカバリィ+ヒルスプA+薙ぎ払いで回復を図るわ
イルミエ
1R目はセイポンするか。
ニルツェ
――……」 そうだ。だから、後悔はない。自分が、たとえどのような終わり方を迎えるのであったも、今まで生きてきたことを、後悔はしたくない。
ライナス
こっちの行動を、カンタマとヴォパまき+ヒルスプするので
イルミエ
じゃあセイポン行くけど大丈夫ね―――
ライナス
たぶんそれでふわっとだいたいいい感じになんとかなると思う。
GM
SWは命中率とダメージが上がるから
実質回復魔法
イルミエ
回復の目があがるからね
アインヘル
この場に置いてはね!
ゾールソモーン
【ヒールスプレー】Aをライナスに付与。
イルミエ
そういう意味でもやっときたいのはある
ライナス
「さてと。ニルツェ、ゾールソモーン。後ろに少し手を回して貰ってもいいかい」 具体的にはヒールスプレーを自分とイルミエに入れて欲しい、と。
ライナス
ニルツェにヴォパはこっちで入れるから
ひるすぷをいるみえに入れておいてもらえば
ゾールソモーン
わかってるとばかりにライナスにやった。
ニルツェ
"紋"を得てから、ひとり鬱屈していた思いが腹に落ち、それは腹の底で熱に変わって。観測者を挑戦的に見据えた。
ライナス
ゾールソモーンはダメージ与えた回復でそこそこ戻るだろうから
ニルツェ
「りょーかい!」
ライナス
次の回復見越せばまあなんとか
なるといいなあ
みたいなそんな計算でいこう
イルミエ
いいなあ
観測者
観測者は、一見感情のない瞳で君たちを見下ろし続けている。
ゾールソモーン
タブンネ
ライナス
大丈夫、たぶんGMもそれくらいの気分で設定してる
GM
わかる
ゾールソモーン
『炎、舞い降り、駆け抜けろ――』 手に持つ“塔”を前に構え、ちり、と白い花ごと灼くような炎の嵐が“翼”の周りに現れ、熱波で自分の髪が翻る…… 【バイオレントキャスト】宣言、MCC5消費し、消費MP7で【ファイアストーム】を行使。
2D6 → 7[6,1] +14+1+2 = 24
ニルツェ
ニルは自分に、ゾールはイルミエにヒルスプでいいのね
イルミエ
私自身の魔法の回復力はそんな自信ないからいいなあの域は出ない
ゾールソモーン
きっついなぁ。
GM
じっさいのぼく(このPT対応力は高いからまあなんかほどほどの耐久力にしとけばどうにでもするやろ)
ライナス
いや自分=ライナスだったので
ニルはイルミエに入れてあげて
ニルツェ
ああ、おk
ゾールソモーン
割っても半減なのでこのまま
アインヘル
あと1だった。
ニルツェ
ターゲッティングないけど乱戦エリア外なら関係ないか
アインヘル
ヒルスプ入ったよ>ライナス
ゾールソモーン
威力40 → { 11[5+4=9] +14 = 25 } /2 +2+2 = 17
威力40 → { 12[6+5=11] +14 = 26 } /2 +2+2 = 17
威力40 → { 5[3+1=4] +14 = 19 } /2 +2+2 = 14
GM
関係ないね>にるにる
ゾールソモーン
ちっ
観測者
HP:106/123 [-17]
ゾールソモーン
上から部位順ですね
竜胴体
HP:159/176 [-17]
竜翼
HP:129/143 [-14]
ライナス
(17+17+14)/2 = 24
ゾールソモーン
一括でやる時はちゃんとどういう順って言わないとだめだな…
ライナス
24回復のはずかな(ぞるそもーん
ゾールソモーン
おっとありがとう
ライナスにヒルスプAは付与してます。
ライナス
HP:11/41 [+10]
観測者
“塔”から伝わる魔力が呼び寄せた妖精たちが炎を巻き起こし、観測者を嵐に包む。
ゾールソモーン
HP:25/57 [+24]
観測者
「……」 ちり、と竜の鱗や肌か微かに焼けるも、表情は崩さない。
アインヘル
「イルミエ、ライナス。支援を頼む」
ゾールソモーン
「(流石に分け身であっても、一筋縄じゃいかない……)」
ライナス
「ああ」 『操、第二階位の付。強壮、練魔、【抗魔】』 【カウンター・マジック】を5倍拡大。アインヘル、イルミエ、ゾールソモーン、ニルツェ、ライナスに。
ぱらぱら。行使判定。
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
観測者
「“塔”のアルカナ、それが意味するのは――いずれにしても、光無き道だ」
ライナス
「こちらも、と」アインヘル、イルミエ、ゾールソモーン、ニルツェ、ライナスに【ヒールスプレー】Aを。続けて【ヴォーパルウェポン】Aをアインヘル、ニルツェ、ライナスに。
ニルツェ
HP:11/57 [+10]
ライナス
賦術判定振ります。
イルミエ
HP:11/46 [+10]
ニルツェ
おっとっと
ライナス
ひるすぷ。
2D6 → 9[4,5] +8 = 17
プロメーテウス
「けれど、それでもそれを望んで手にする者が居る」
アインヘル
HP:11/104 [+10]
イルミエ
そういえば主動作だから失敗の目があった
ゾールソモーン
わぁい連続賦術ら
ライナス
ゔぉーぱる。
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
ニルツェ
ほっ
ゾールソモーン
HP:35/57 [+10]
アインヘル
頂いた。
プロメーテウス
「まったく無意味なものだとは、あなたも思っていないんだろう?」
GM
ライナスが久々にカードをいっぱい使って消費出来てよろこんでる
ライナス
HP:21/41 [+10]
「さて、これだけ底上げしておけば、ある程度は安心かな」 どうだい、とイルミエに振りつつ。補助動作で、えーと。
イルミエ
―――
 今にも吐きそうな感覚がある。でも、やらなくては。
ニルツェ
「……アルカナに意味を与えたのは、一体誰なんだろ」
ゾールソモーン
「光だけでは目も潰れる」
ライナス
翼からかな? >狙うの 
ライナス
わかる
マテリアルカードA(緑)✕11
マテリアルカードA(赤)✕3
消費が一気にこんなになった。
ゾールソモーン
すごーい!
GM
たのしそう
ライナス
落としやすいのは翼だけど落としたいのは胴体。
アインヘル
翼でいいのかな?
観測者
「そうだ。光と闇が混在するからこそ、世界の均衡が保たれる」
ライナス
どっちにする? >前衛
イルミエ
いいんじゃない?
アインヘル
そうなのよね。
観測者
弱点とSWがあるから
ライナス
胴体行く場合は翼放置して胴体>本体になると思われ。
ニルツェ
もしもティーヴァの手によるものとしても、どうしてわざわざ不安定な状態で――
観測者
実質胴体も翼みたいなもんじゃん
ライナス
なるほどね。
つまり翼放置して胴体から本体に駆け上がろう。
アインヘル
OK
ライナス
ストローバードの雷撃を胴体へ。
2D6 → 5[3,2] = 5
プロメーテウス
「意味を与えたのか、それとも勝手に意味を持ったのか」
ライナス
ばちぃ……
2D6 → { 7[5,2] +3 = 10 } /2 = 5
プロメーテウス
「それは、ティーヴァに聞いてみなければね」
竜胴体
HP:154/176 [-5]
ライナス
イルミエさん! せいぽんは! ください! 一応! ください!
ニルツェ
――いまどこにいるんだか、もう」
イルミエ
はい
観測者
竜の身体に比べて、放たれた雷光はあまりに小さい。
イルミエ
前に忘れたの根に持ってるわね??
ライナス
うん。
ニルツェ
胴体OK
ゾールソモーン
プロメーテウス
「ああ。彼女ならきっと、近い内に君たちの元に戻って来られるさ」
ライナス
チェック:✔
イルミエ
おわった?
イルミエ
―――導きの星神、ハルーラさま。どうか、戦士たちの刃をお導きください』
 エルフ語による祈り。
ゾールソモーン
「……ごめん」 色々大変で引っ張ってこれなかったんだ。
イルミエ
【セイクリッド・ウェポン】、ライナス、ニルツェ、アインヘルへ。
アインヘル
「ここから戻った暁には一緒に探してやっても良い」>ニルツェ
ライナス
「ディニスに暫くはいたはずだよ」
イルミエ
神聖魔法行使
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
MP:63/66 [-3]
チェック:✔
観測者
3人の手に、星神の聖なる力が宿る。
ライナス
MP:58/71 [-5]
ゾールソモーン
MP:61/68 [-7]
ニルツェ
「えー……」
ライナス
後衛HPが20ちょいあればまあだいたい治るやろみたいな気持ちになれる
観測者
その力は、君たち人の力を試さんとする観測者にも有効なはずだ。
アインヘル
「一気呵成とはいかないが──行くぞ、ニルツェ」
先に行こう
ニルツェ
ゾールたちが再会していたことにも、優しい事を言ってくれるアインヘルにも、プロメーテウスの言い方にも、色々と言いたい事はあったが、
――はいはい、分かってますよ!」>アインヘル
ティーヴァの事は、後だ。
アインヘル
このRはダメージ受けないから虫はまだ良いよね
ゾールソモーン
それも又吉
GM
管理が面倒だから一緒に使っておくというご意見も
いただいております
アインヘル
分かります。
ライナス
わかりみあり
アインヘル
MCC5点からキャッツアイ、ビートルスキン、マッスルベアーを起動、自前4点。
MP:10/14 [-4]
MCC3点石からリカバリィ起動。HP+9点。ヘッドバンド効果でMP1点回復。
HP:20/104 [+9]
MP:11/14 [+1]
自身にヒールスプレーA。HP+10点。ヘッドバンド効果でMP1点回復。
HP:30/104 [+10]
MP:12/14 [+1]
盾をホルダーに収納し、2Hに持ち替え。薙ぎ払いⅡを宣言。胴体、翼を狙い攻撃!
ゾールソモーン
いけいけ
ライナス
チェック:✔
アインヘル
思い出せ──パラスの剛剣を──! 命中
2D6 → 8[2,6] +16+1+1 = 26
藁鳥
チェック:✔
観測者
両方命中!
ライナス
メインサブのちぇっく切り替えしないとだめか
GM
ああ
ゾールソモーン
チェック:✔
GM
そうすればサブでも
他のキャラで発言できるのか
アインヘル
「受けるが良い──この剛剣を──!」胴体!
威力50 C値10 → 10[3+4=7] +18+2+2+2 = 34
イルミエ
「藁鳥@check」とかでもいけますけおdね
アインヘル
威力50 C値10 → 12[4+5=9] +18+2+2+2 = 36
竜胴体
HP:132/176 [-22]
ライナス
メインサブの左上のチェックとかでいける
ゾールソモーン
へえ~
竜翼
HP:103/143 [-26]
アインヘル
ファストアクション!
イルミエ
Ctrl+←→でもいいわよ
アインヘル
胴体へ向けて通常攻撃!
ゾールソモーン
えっなにそれは… うかつにおせない… <←→
観測者
いつか海底の魔域で剣を交わした女性の技を、アインヘルは再現せんとする。
GM
うかつに押せない。。
ライナス
私はCTRLでやってるw
アインヘル
すかさず斬り返して更に斬撃を浴びせる。命中
2D6 → 9[4,5] +16+1+1 = 27
観測者
命中!
アインヘル
「──ッ!」
威力50 C値10 → 12[3+5=8] +18+2+2+2 = 36
イルミエ
Ctrl+↑↓で名前切り替えでCtrl+←→でタブ切り替え
観測者
微かな灰色を湛えた剣は、蒼き鱗の守りを穿く。
竜翼
HP:79/143 [-24]
アインヘル
(34+36+36)/2 = 53
HP:83/104 [+53]
観測者
おっと
翼からかわってない
藁鳥
いや
竜翼
HP:103/143 [+24]
ライナス
適用ダメージだから
竜胴体
HP:108/176 [-24]
アインヘル
ああ
ゾールソモーン
防護分ぬくのね
アインヘル
防護を減らさねばね
ライナス
(22+26+24)/2 = 36
アインヘル
HP:51/104 [-32]
観測者
22+26+24 = 72
ライナス
こうだね
観測者
だkら36だね
アインヘル
OK、防護分抜いた。
もう2点だ
HP:49/104 [-2]
今度こそOK
チェック:✔
ゾールソモーン
あ、なるほど…
ニルツェ
このターンはダメージの心配がない。つまり……
観測者
「……これが君の見てきた(もの)に、導きの星神の祈りか――
GM
つまり……
ゾールソモーン
いん
アインヘル
防護:15 [-1]
ライナス
インタラプト!
ゾールソモーン
GM
アリアンロッドの最強スキルやぞ
ニルツェ
――と、その前に」
「イルミエ、大丈夫?」 イルミエに【ヒールスプレー】Aを、ぴっと投げて
!SYSTEM
トピックを変更 by アインヘル
観測者vsアイン<>ニルツェ、ライナス、イルミエ、ゾールソモーン、藁
イルミエ
HP:21/46 [+10]
ニルツェ
「ま、やれる事をやるしかないよ。いつだってさ!」 彼女が相手の強大さに動揺しているのだと考えて、そう言って笑ってみせた
異貌化。石5点、自前1【キャッツアイ】【マッスルベアー】。
イルミエ
―――、大丈夫よ」
ニルツェ
ビートル分が入ってたので修正
ニルツェ
防護:10 [-2]
MP:17/24 [-1]
よし、
――いくぞぉッ!」
観測者
「来るがいい」
アインヘル
あ、各2点入ってませんでした…申し訳ない
>打撃点
観測者
「なぜ、その“紋”が君に表れたのか、その理由を、その意味を、私に示してみせてくれ」
ニルツェ
自らを鼓舞するように叫んで、強化した脚力で以て突撃する。《インファイトⅡ》を宣言。胴体を狙って、両手で攻撃。
GM
おう
竜胴体
HP:106/176 [-2]
竜翼
HP:101/143 [-2]
アインヘル
回復の計算はしておきます…
GM
+2ですね<回復
ああちがう
アインヘル
ありがとう
GM
胴体は2回当たってるから
もう+2なんで
回復は3だ
竜胴体
HP:104/176 [-2]
アインヘル
HP:52/104 [+3]
ニルツェ
「知らないよっ!」 理由なんて! 命中判定!
2D6 → 7[6,1] +15+1+1+1+2 = 27
観測者
命中!
ニルツェ
威力28 C値11 → 6[3+3=6] +18+3+2+2+2+1+4 = 38
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1+2 = 27
威力28 C値11 → 6[5+2=7] +18+3+2+2+2+1+4 = 38
追加攻撃!
2D6 → 8[4,4] +17+1+1+1+2 = 30
威力28 C値11 → 9[4+6=10] +18+3+2+2+2+1+1+4 = 42
竜胴体
HP:52/176 [-52]
HP:22/176 [-30]
観測者
(52+30)/2 = 41
ニルツェ
一度着地して、間髪入れずに跳躍、
ファストアクション!
「そんな理由()があったら、私が知りたいっ!」
2D6 → 7[3,4] +15+1+1+1+2 = 27
威力28 C値11 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 6[6+1=7] +18+3+2+2+2+1+4 = 48
竜胴体
HP:-14/176 [-36]
アインヘル
言霊が乗っている…
ニルツェ
打ち上げるような拳をぶち込んだ。
観測者
聖女から託された希望とともに繰り出された拳が、観測者の駆る竜の身体を強く打ち抜いた。
「そうか。それが君の」
ニルツェ
HP:57/57 [+46(over13)]
観測者
「良いだろう、少しは伝わった」
エネミーターン!
!SYSTEM
トピックを変更 by ゾールソモーン
観測者vsアイン、ニルツェ<>ライナス、イルミエ、ゾールソモーン、藁
ニルツェ
ずるい。「――それはどーも!」 複雑な表情で、威嚇するように笑ってみせる
観測者
「少しだけ、力を使おう。付いて来られるか――
まずは観測者本体からいこう。
魔法拡大/数を宣言して
ニルツェ、アインヘル、イルミエを対象に
イルミエ
なんですって?
観測者
【バランス・タイム】。
ゾールソモーン
おや?
イルミエ
ぐえー!
ニルツェ
誰か解説してください!
ゾールソモーン
それなーに しんち?
観測者
それぞれ本体、竜胴体、竜翼と対応。
深智魔法11レベルで
イルミエ
自分にヘイスト
観測者
ヘイストとスロウを同時にかける。
イルミエ
相手にスロウ。
ニルツェ
ぐえ――
観測者
ただしスロウがかからなかった場合はヘイストも発動しない。
24で抵抗をどうぞ!>ニルツェ、アインヘル、イルミエ。
アインヘル
スロウはヘイストの逆効果でいいのね?
イルミエ
うおおお
観測者
MP:40/94 [-54]
うん
スロウは真語魔法なので
イルミエ
精神抵抗力
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
アインヘル
抵抗
2D6 → 8[4,4] +12+1+2 = 23
観測者
普通にるるぶ3に載ってるよ
イルミエ
魔符びりり
アインヘル
魔符をやぶきます。
観測者
イルミエはそもそも
ライナス
イルミエさん
観測者
プロメテボーナス忘れてない??
イルミエ
ああ
ライナス
カウンターマジックに抵抗しないで?
イルミエ
そうだった。
ゾールソモーン
敵にスロウ味方にヘイストじゃないんだ…
ニルツェ
て、抵抗したいっ……! 抵抗!
2D6 → 5[3,2] +13+2+1 = 21
観測者
カウンター・マジックも載ってて草
ニルツェ
ああああ
アインヘル
うわぁあああ
観測者
いやそれであってるよ>ゾール
ゾールソモーン
ウワーーー
あってるの
観測者
よし、じゃあ観測者本体だけヘイスト。
でニルツェがスロウね。
アインヘル
観測者側がヘイストを得て、こっちがスロウだからね。
ゾールソモーン
ああ今混乱してた
ニルツェ
「……っ!」 体が重い――
観測者
観測者が3人に剣を向ければ、その身体を縛るべく魔力が渦巻く。
そして代わりに、観測者の動きが加速し――
本体ヘイスト!
1D6 → 4
くっ
ゾールソモーン
たりない。
イルミエ
セーフ
観測者
インスタント・ブランデッドください。
イルミエ
だめです
ライナス
穢れに身を任せるんじゃあない
観測者
竜胴体、潰れてても主動作は行えるので
インバランスを発動!
竜がその場でひとつ大地を踏みつけると、周辺に小さな魔法陣が展開される。
ニルツェ
「くそ、何かしたなっ……!」
アインヘル
「──効かん!」頭を払って
観測者
アインヘル、ニルツェは命中+1か回避+1を選んでください。代わりに選ばなかった方が-1です。
これは変更できません。
観測者は命中-1、回避+1を選択。
イルミエ
「これはっ……」
アインヘル
迷わず命中+1を選択。
ライナス
「行動が阻害される魔法だね。動きが鈍るよ、気をつけて」 >ニルツェ
プロメーテウス
「長生きなだけあって、僕よりもずっと魔法に長けていそうだ」
GM
翼は攻撃くらいしかないので、このターンは意味なし。
!SYSTEM
ラウンド: 2
アインヘル
「……均衡までも操るのか」
ニルツェ
うーん。では命中+1、回避-1で。
観測者
「天秤を少し、傾けただけだ」
イルミエ
じゃあキュアハートからいくのだわ
ライナス
良いかイルミエ!
ファンブルはするなよ!
ゾールソモーン
「スロウとヘイストの両方か……面倒な魔法ね」
ゾールソモーン
ニルツェ
ライナスは何とたたかっているんだ
イルミエ
フラグたてないで!?!?
プロメーテウス
「まあ、ああいうのは割と気合でどうにか出来たりすることも多いものだよ」
「僕は苦手だけれど、ね」
アインヘル
「言ってくれるな──」ニヤリと、笑って。
GM
了解、ファンブル!
イルミエ
――ハルーラさま、どうか我らの傷をお癒やしください』
ニルツェ
「それはもう分かってます――!」>ライナス
アインヘル
>天秤を少し傾けた、に対して
ニルツェ
身を以て、と
イルミエ
【キュア・ハート】をライナス、イルミエ、アインヘル、ゾールソモーンへ。
ゾールソモーン
わーい。
イルミエ
MCC5点消費。
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +13+1 = 22
ライナス
差配の確実化を兼ねてニルツェにも入れておかなくて大丈夫?
観測者
「手を離せば、秤は揺れて、いずれ元に戻る」
イルミエ
威力40 → 6[1+4=5] +13 = 19
威力40 → 11[6+3=9] +13 = 24
威力40 → 12[6+5=11] +13 = 25
威力40 → 7[3+3=6] +13 = 20
ライナス
大丈夫だった……
ゾールソモーン
HP:55/57 [+20]
ライナス
僕19点貰っておくね……
ゾールソモーン
ああそういえばこれ差配があったんだっけ
アインヘル
25点頂いても……?
イルミエ
アインヘル25、
ライナス19、
自分24、
ゾルソモ20
でいいか
ライナス
うん。 >差配ある
HP:40/41 [+19]
アインヘル
HP:77/104 [+25]
イルミエ
HP:45/46 [+24]
ゾールソモーン
ほい。
イルミエ
MP:56/66 [-7]
あれ
ニルツェ
「光と闇――」 アルカナについて、彼女が口にしていた言葉が連想され。 「――そうやって、世界がどっちに傾くのかを、ずっと見続けているの?」
イルミエ
ごめんw
威力の記入Typoしてた
ゾールソモーン
???
アインヘル
40だな
イルミエ
30じゃなくて40になってる
ライナス
威力40で草
観測者
威力40で草
ライナス
HP:39/41 [-1]
アインヘル
HP:75/104 [-2]
ライナス
たぶんこれでいいな
観測者
「その秤が、どちらかに傾き続け、世界が壊れてしまうことのないように――
アインヘル
俺はこうだな。
イルミエ
アインが2点減で、
ゾールソモーン
威力40 → 9[7] +13 = 22
ちがう…
イルミエ
そもは1点減
ゾールソモーン
威力30 → 6[6] +13 = 19
ほい
アインヘル
「では、貴様が出てきたということは、この世界は均衡が傾いていると?」
ゾールソモーン
HP:54/57 [-1]
イルミエ
HP:43/46 [-2]
失礼しました。
チェック:✔
観測者
「大きな闇のひとつは、遠き地にて払われた。だが、秤はまだ傾き続けている」
「魔の紋に、アルカナ。それらの力は、その闇を増幅させうる」
ライナス
――だけ、でもないんだろう」 さあ、と。ニルツェたちを視線で行動促して。
アインヘル
「……」ライナスに頷いて
ライナス
狙撃するかおもむろに普通に射撃を開始するか魔法を使うかを他3人の削り見て決めます(雑
ゾールソモーン
バイキャスフレイムアローでもありかな…
アインヘル
「ニルツェ、動けるか?」
ライナス
前衛の命中どんなもんだっけ
観測者
「彼の地には、“紅き監視者”の――……も、居る」
ライナス
よっぽど問題なさそうなら粘着矢はいらんな
ニルツェ
そんなに心配いらない
アインヘル
「……」名前を言ったようだが、聞き取れなかったな。仕方ない。
アインヘル
大丈夫よ
ニルツェ
――ん」
ゾールソモーン
制御すとーむしょ…
観測者
「その力が光となるか、闇を導くか」
ライナス
かっこつけにいった
ゾールソモーン
収束ストーム!? なんでもないです
ニルツェ
手番の開始時か――ニルから動くか
観測者
そうよ。
ニルツェ
スロウへの抵抗!
1D6 → 4
観測者
うむ
ニルツェ
ほっ
観測者
動けるぞ。
ゾールソモーン
「……?」 聞き取れない。
ライナス
動いた
ニルツェ
――大丈夫、いける」
アインヘル
すまんな。動けなければアマラスもあまり効果がない。
ゾールソモーン
威力20 → { 5[7] +14 = 19 } /2 = 10
威力40 → { 9[7] +14 = 23 } /2 = 12
ニルツェ
体を縛る魔力に全身で抗って、ずし、と重い一歩を出す。
アインヘル
「ならば叩き込んでこい」
観測者
「“紋”を持つ者よ。君は、その可能性を示せるか」
ニルツェ
「言われなくても!」 石5点、自前1【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】。【ミラージュデイズ】Aを本体に付与。
観測者
本体の命中が合計22に
ニルツェ
「つまり、紋も、アルカナも、どっちに転ぶか分からないって事でしょ」
ゾールソモーン
バイキャスフレイムアローする;;;
アインヘル
おう;;;
観測者
「しかし、そのいずれも、今は限りなく闇に近付いている」
ニルツェ
「うん。――でも、」
「その可能性に賭けてるのは、観測者(あなた)も同じ――それが、やっと分かってきた」
「そうでなかったら、こんな風に回りくどい真似をして、確かめる必要なんてないもんね」
観測者
「肯定しよう、人の子よ」
――私は、君たちの世界の存続を望む」
ニルツェ
「………」 ふっ、と観測者の少女の顔を見て笑って
「いいよ、上等。私も、その可能性に賭ける」
――うじうじするのは、もう終わり!」
本来へ仕掛けにいく。跳躍して、竜の胴を足場にしてさらに跳ぶ。両手で連撃を叩き込む!
命中判定!
2D6 → 8[5,3] +15+1+1+1+1 = 27
観測者
命中!
ニルツェ
威力28 C値11 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 8[2+6=8] +18+3+2+2+2+1 = 46
2D6 → 11[5,6] +15+1+1+1+1 = 30
威力28 C値11 → 9[5+4=9] +18+3+2+2+2+1 = 37
2D6 → 9[4,5] +17+1+1+1+1 = 30
アインヘル
おっと。
ゾールソモーン
ひょ~~
アインヘル
ダイスが逆だ。
でもどちらも9だな。
ライナス
出目が強い。
観測者
HP:43/123 [-63]
ニルツェ
「でやあ――ッ!!」 気合の叫びが迸って
威力28 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ニルツェ
なにい!?
ゾールソモーン
アアアーーッ
ニルツェ
しかたありません
ライナス
あっあっ
GM
ニル!?
ライナス
変転だ!
イルミエ
勢い余ったわね
ニルツェ
相手が一枚上だった
ねえよ!
観測者
最初の二連撃は、たしかに彼女の身体を捉えた、が
ゾールソモーン
へんてん… プロメーテウスさんが…
くれない…
アインヘル
俺行っちゃっていい???
ニルツェ
ニルの体、汚れてるから……
観測者
「……」 最後の一撃は、優しい笑みとともに受け止められた。
ライナス
いやらしい
ゾールソモーン
;;
観測者
その真意は、君にならば分かるだろう。
ライナス
いってらっしゃい
ゾールソモーン
はい
観測者
観測者が見据えるのは、背後に控えるニルツェの仲間たち。
アインヘル
ああいや
ゾール行ってくれ
ニルツェ
――……」 ふわり、と。ほんの刹那が引き伸ばされたような一瞬。
観測者
「君が世界を救う存在となりうるのならば、君を救うのは、誰だ」
ゾールソモーン
いいの?
アインヘル
いいよ。
お主もニルツェを救うのだろう?
イルミエ
―――……」
ゾールソモーン
「同じ星の元に集う、私たちよ」
矢筒から魔力の矢を取り出して手に持ち、 『風、矢に纏いて――届かせて』 本体に【ウィンドアロー】を行使。2d6+14+1
まちがえるんだよなぁ。
2D6 → 5[3,2] +14+1 = 20
観測者
うむ、シュートアローだな。
必中でどうぞ。
ゾールソモーン
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +14+2+2 = 21
観測者
HP:22/123 [-21]
ニルツェ
背後から、その声は奇妙なほどにはっきりと聞こえた。
観測者
ひゅん、と風を裂いて飛来するのは、妖精たちの放った魔法の矢。
ゾールソモーン
まちがえましたね///
<シュートアロー
観測者
“紋”に侵された仲間を救わんとする意思の込められた矢は、過たず観測者の身体に突き刺さり、傷を与える。
GM
さあ誰か続くといい
アインヘル
いきまうす
ニルツェ
――ニルツェの世界に音が戻ってきて、彼女は着地して、観測者を仰ぎ見る
ゾールソモーン
いってまうす
ニルツェ
―――
アインヘル
自身にクリティカルレイAを使用。全力攻撃Ⅱを宣言。武器は2Hのまま。
「……行くぞ、ゴルドール」古き友の名を呼ぶ、そして剣を掲げ「貴様に見せてやろう!沈まぬ太陽の輝きを!」MCC3点よ○必倒不屈を使用。
灰色ががった刀身は輝きを増し──それは太陽を思わせる程までに輝く!
観測者
「闇に傾いた世界には、丁度良いかもしれないな――
〈白夜〉を眺め、ぽつりと呟くと、迎え撃つべく剣を構えた。
アインヘル
「行くぞ、観測者!」本体に向け攻撃。
命中
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1 = 23
観測者
今回避+1になってるから割れば当たるぞ
アインヘル
ではパリンで。
観測者
うむ。
アインヘル
強烈な一撃を、剣ごと押し切るように叩き斬る──!
威力50 C値10 → 13[5+3=8>10:クリティカル!] + 10[3+3=6] +18+2+2+2+2+12 = 61
ゾールソモーン
やったか!
観測者
HP:-29/123 [-51]
アインヘル
光はアインに収束し、その傷を癒やした。
HP:80/104 [+5]
ゾールソモーン
MP:56/68 [-5]
観測者
夜にさえ輝きを残す太陽のような剣が、観測者の光の剣を砕く。
剣が消えると、観測者は満足げな笑みを浮かべ、ひとつ息を吐いた。
ライナス
――こんな所で、十分かい?」
観測者
――見事だ、人の子よ」
!SYSTEM
ユニット「観測者」を削除 by GM
ニルツェ
「………」 見届け、立ち上がって
!SYSTEM
ユニット「竜胴体」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「竜翼」を削除 by GM
プロメーテウス
「どうやら、お眼鏡に適ったようだね」
アインヘル
「……」観測者から離れ、静かに剣を収める。
ニルツェ
呼吸を整えていると、体を縛るような重い魔力もいつの間にか消えているのことに気づいた
観測者
観測者の駆る竜が消えると、蒼い髪の少女はとん、と白い花畑へと降り立った。
イルミエ
「……では、これで語って頂ける、と?」 戦闘の影響か、どことなく良くない顔色をしつつ。
観測者
「“紋”も、アルカナも、人と同じだ」
イルミエの言葉を肯定するように、観測者は言葉を紡ぎ始める。
ゾールソモーン
構えを解いて、静かに見やる。
ニルツェ
――……」 何かを、伝えられたのだろうか。
観測者
「人が、その言の葉や、心ひとつで在り方を変えられ、あるいは歪められてしまうように」
イルミエ
「………」
ニルツェ
三叉爪をホルダーへ納め、観測者の語り出す言葉に静かに聞き入る。
観測者
「“紋”も、アルカナも、〈剣〉も、些細な切欠で反転しうる」
ニルツェ
「……」 自然と、右の手の甲を見つめた。
観測者
「ただ、闇の底へと堕ちていくのと、光を目指して空へ昇っていくのでは、その難しさは異なる」
「“紋”や〈剣〉を救うのは、アルカナと――それを担う人々の力だ」
「アルカナの力が覚醒した時、あるいは集まった時、闇に堕ちた星は、再び空へと舞い上がる」
「……振るう者の心次第では、さらに闇の奥深く、奈落の底の底、黄昏へと沈んでいくこともあるが」
「君たちならば、大丈夫だろう」
ライナス
――なるほど」 つまり、“彼ら”を掬い上げようと思うなら、それらの覚醒に付随してアクションを起こせば可能性が上がるのか、と。観測者の言葉から、ディニスの2名のことを考えて。
ライナス
にるつぇに対する話から勝手に横に伸ばしにいった
GM
かしこい
ゾールソモーン
「アルカナが全てあるというのなら、22個程はあるとみていいのか……」 まあ全部とは言われていないが……
ゾールソモーン
かしこぃ
ニルツェ
――“紋”やアルカナを、そこまで導いた人はいるの?」 「アテナたちと戦った時、ゾールんたちのアルカナは強い力を発揮してた、あれは覚醒?」
イルミエ
「それらを全て集めろ、と?」
ニルツェ
観測者の言う、空、あるいは光、という境地まで。>導いた人
観測者
「それは、覚醒めかけただけだ。まだ、完全な覚醒ではない」
ニルツェ
「………」あれで、完全じゃないんだ――
アインヘル
「ふむ──」
観測者
「いいや、彼女の“紋”を反転させるだけならば、彼女と親しく、アルカナを持つ者――此処で言えば、“塔”が覚醒すればいい」
「すべてを集める必要は、ない」
「……そして、導いた者はいるか、という問いへの答えだが」
プロメーテウス
「逆ならば居る。……そうだろう?」
観測者
「……」 プロメーテウスの言葉に頷いた。
イルミエ
「……〈奈落の剣〉に堕ちた〈繋ぐもの〉をなんとかするのにアルカナとやらを持ち出したのに」
観測者
「先の鋼の大国における事変では、アルカナの覚醒に近い事が起きた」
イルミエ
「それもダメになったケースがあるのね」
逆ってことは。
プロメーテウス
「うん。今朝に話した通り、アルカナは希望にも絶望にもなりうるものだ」
「それを、僕たちとは違う方向に覚醒させた者は居る」
イルミエ
「ミイラ取りがミイラね……」
 希望があるのかないのかわからん話だ。
プロメーテウス
「だから、彼女は世界が闇に傾いていると語ったのではないかな、とね」
観測者
「希望と絶望は表裏一体」
ライナス
「傾けようとしている人間――と呼んでも良いのかはわからないが、そういった相手がいるから、だね」
ニルツェ
「“紋”を持つ人のそばに居る人が、アルカナを覚醒させれば――? ……どうして、ふたつはそこまで影響し合うものなんだろ」
「……えと、〈繋ぐもの〉と、それが変わってしまった〈奈落の剣〉。で、アルカナは、良く使えば、〈奈落の剣〉を元に戻す力があって……」
観測者
然様(いかにも)」 >ライナス
「……少し、乱暴な表現にはなるが」
「すべて、根源は同じなんだ」
ライナス
「……〈奈落の剣〉のようなもの、だからじゃあないかい?」 きっと。 >ニルツェ
ニルツェ
――……」 これって、“紋”と〈奈落の剣〉が同質ものだと言う事ではないだろうか
観測者
「表れ方は異なるが、すべて同じ場所に通じている」
ニルツェ
「……」 こくり、と頷いて
観測者
「それは、この世界に在るもので、世界には在ってはならないもの――
「……さて」 話をそこで区切って、
「前進を望むのならば、君たちは〈奈落の剣〉と向き合い続けなければならない」
「原初の〈奈落の剣〉のひとつを、追い求めるといい。その先に、君たちの運命の分岐点があるだろう」
ニルツェ
「はじまりの〈剣〉――?」
プロメーテウス
「……アトランティスで、最も最初に造られた〈繋ぐもの〉のうちのどれか、か」
ニルツェ
創世神話のそれ、奇しくも同じ呼び名で。
ニルツェ
それと。
プロメーテウス
「うん。それならば、僕やティーヴァが遠からず案内できるかもしれない」
イルミエ
「……いくつくらいあるの、それ」 プロメーテウスに。
ライナス
「心当たりは――あるみたいだね」 訪ねよう、としたら。先に答えが出ていた。
ゾールソモーン
「……」
ニルツェ
ばっ、とプロメーテウスを見て、「ほんと?」
プロメーテウス
「3つ――いや、4つかな」
イルミエ
「……三本の始まりの剣と運命の剣に準えて、といったところかしら」
プロメーテウス
「うん。どれも過酷な旅になるだろうけれど、水先案内は頑張ってみよう」
「ティーヴァのことだから、そうだろうね」 >イルミエ
ニルツェ
――そう」
観測者
「私から今君たちに提示できる答えは、そこまでだ」
ニルツェ
「覚悟なら、もうできてるよ」>プロメーテウス
「時間制限付き、って言うのは、ちょっちキツい条件だけどね」
アインヘル
「休む暇は与えてくれんらしいな」ニルツェを見て
ライナス
「今、ね。……つまり、それらに追い付いてから次を聞きに来いという事かい」
観測者
「その時にもし、まだ私の言葉が必要であれば、来るといい」
ニルツェ
にしし、と笑ってみせ。>アインヘル
観測者
「君たちが、君たちのままであれば、私はそれに応えよう」
ゾールソモーン
「……難しいものね」 あのように言ってみたものの、浮かない顔。
プロメーテウス
「とのことだ。後はこちらでどうにかするしかないようだね」
アインヘル
「……」ふ、と微笑んで、ニルツェの頭に手を乗せた。
観測者
「納得は、してもらえただろうか」
ニルツェ
――分かった。まだまだ知りたい事はあるけど、しょうがないね。今は、これで十分」
イルミエ
「……正直、洗い浚い話を聞きたいところだけれど」
ライナス
「どれだけ掛かるか予想もつかないね」 >イルミエ
観測者
「語るべき事は語った。これ以上は、私の言葉だけでは、君たちの眼が濁ってしまうかもしれない」
ゾールソモーン
「兎にも角にも、その運命の分岐点とやらに行ってみないことには」
「“塔”の覚醒にしろ何にしろ、始まらないと、思っていいのね?」
観測者
「そうだ。少なくとも、君の友を救うためには、そこへ向かう他はない」
イルミエ
「全て納得したわけではないですが、貴女の意図はわかりました。」
ニルツェ
「……」 ゾールを見遣って
アインヘル
「分かった。然るべき時を経た後に、また此処へ来よう」
イルミエ
「これきりで、というつもりでもないようですし」
ゾールソモーン
「……わかった」 小さく頷いた。
イルミエ
「今日のところは、これで」
 良しとします、と。
観測者
「……それでは、」
「今回は、此処でお別れだ。帰りは送ろう。目を閉じてくれ」
ニルツェ
――……」 何か言おうとして、口をつぐみ。感謝するような、心配するような、なんとも言い難い表情で、ゾールを見ていた。
プロメーテウス
「おや、そこまで面倒を見てくれるのかい」
ゾールソモーン
時折見せる複雑な表情に対して、ぎこちなく、口元に笑みを作って返した。>ニルツェ
「また、会いましょう」
ニルツェ
「乗せてくれるんじゃないんだ」
ライナス
「どこに戻されるやら」 怖いね。とおどけながら眼を閉じよう。
イルミエ
「……」 黙って目を閉じた。
ゾールソモーン
「自分でなくとも……きっと、また」
ニルツェ
冗談めかしてそう言って
ゾールソモーン
そして目を閉じてみせた。
アインヘル
「──」言われる通り目を閉じる。
観測者
「それはまた、いずれ」
「では、その時まで――
ニルツェ
――じゃあ、またね。次に会える時まで、なんとかがんばってみるよ」
GM
頷きの代わりに、小さな呪文が聞こえて、
 
 
GM
気付くと、君たちはイルスファールの外壁の傍に居た。
イルミエ
「…………」 便利なことで。
ゾールソモーン
「下山しないで済んで良かった」
ニルツェ
「……」 ゆっくりと目を開け
アインヘル
「だな」
イルミエ
「…………はあ」
ニルツェ
――いちばん疲れてない?」>いるみえ
GM
“観測者”との邂逅は、無事に終わった――と言って良いのかは難しい所だが、
イルミエ
「気の所為でしょ」
ニルツェ
「気のせいか」
GM
少なくとも、“魔神紋”については一歩前進出来たと見て良いだろう。
ゾールソモーン
「またエールでも飲めばいいわ」
ニルツェ
プロメーテウスに礼を言っておこう。
イルミエ
「そうするわ」
プロメーテウス
「ふふ、少しであれば僕も付き合おう」
イルミエ
「えぇ……」 あんたが?
ニルツェ
「いいね! プロメーテウスには、きちんとお礼も言いたいしね」
プロメーテウス
「いいや、こちらこそ、依頼に応じてくれて助かったよ」
ゾールソモーン
「まあ、ね」 <お礼
ライナス
「僕は――手紙でも用意しようかな」
プロメーテウス
「駄目かい? 確かに、同席すると酒がまずくなると言われたことはあるけれど……」
「手紙?」
イルミエ
「………」 あるんかい。
アインヘル
「……」静かに微笑んで。
ゾールソモーン
「根回しかしら」
ライナス
「今回聞けた件を、伝えておこうと思ってね」 海の向こうの知人へ。
GM
(5900+2400)/5 = 1660
ニルツェ
「お陰で、道が見えてきたもん。今まで、どっちに行けばいいか、そんなものあるかも分からなくて、あっちこっちぐるぐるしてたけど」
「うっすらでも、道が」
GM
14D6 → 51[3,3,5,3,3,4,5,5,6,2,2,3,5,2] = 51
ライナス
カイへの手紙に同封してくれ、とフレイヤに言付けることで
ゾールソモーン
「これから世話になるわけでもあるし、付き合おう。その酒に」
ニルツェ
「ありがと、プロメーテウス!」 と、大胆に抱きついた
ゾールソモーン
「 」 びっくりして言葉を失った。
ニルツェ
背中をばしばし。
ライナス
用事を与えて手紙を出しやすくしてあげよう
プロメーテウス
「なるほど。きっと君の友人もよろこんで――おっと」
「ふふ、孫でも持った気分だよ」 抱きつかれながら、ニルツェの頭を優しく撫でておいた。
ゾールソモーン
いいね
アインヘル
「やれやれ、真面目な話が終わるとこれだ」肩を竦める。
GM
かしこい
あねっと「ライカはどうするの」
ゾールソモーン
「まご……ああ……歳を考えたらそうなのか……」
プロメーテウス
「孫どころではないけれどね」
ニルツェ
へへへ、と笑って離れて、ゾールたちにも悪戯っぽく笑み
ライナス
「文字通り子孫に近そうだね」
ニルツェ
「ひいひいひいひい孫くらい?」
ライナス
「自分から負けに行くんじゃあ勝ち目は存在しないよ」
ゾールソモーン
「まあ随分離れてるでしょうけど」
プロメーテウス
「さて、それでは少し時間は掛かるかもしれないけれど、原初の〈奈落の剣〉を追うための道を探してみるよ」
「君たちはそれまで、しっかりと英気を養っておいて欲しい」
アインヘル
「ああ。という訳だ、俺達は〈星の標〉に戻って休むとしよう」
ライナス
「任せようか」 「……付き合いはいるかい?」 今の飲み面子耐えられる? >イルミエ
ニルツェ
フレイヤ「まかせてください!」
イルミエ
「……いいわよ」 >ライナス
プロメーテウス
「まあ、まずはお酒に付き合う所からだけれどね」 ふふふ。
ニルツェ
「よし、じゃあ帰ろう、〈星の標〉に!」
ゾールソモーン
「ええ」 しっかりと頷いた。
GM
こうして、古代アトランティスの青年……少年? プロメーテウスからもたらされた依頼は終わった。
ライナス
ちょっとおといれずっとがまんしてたのがげんかいなのでいってきます
アインヘル
いてら
ゾールソモーン
限界突破
いってら
GM
てら
アインヘル
突破はいけない。
イルミエ
てらー
ゾールソモーン
じょばあ~
GM
〈奈落の剣〉と〈繋ぐもの〉、”魔神紋”やアルカナを巡る物語は、此処から少しずつ、しかし確実に、世界に影響を齎すこととなるが――それは、また次の機会に語ろう。
 
 



測者の翼 了

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Azure Observer's wing  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


GM
ということで、お疲れ様でした。
ゾールソモーン
おつかれさまでしカンスト
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/06/02_0「#846 観測者の翼」経験:1,420 報酬:11,660G 名誉:51
イルミエ
おつかれさまでした。
アインヘル
お疲れさまでした。
ニルツェ
うおお
おつかれさまでした
GM
予定を30分オーバーしてしまったすまない。
ゾールソモーン
地雷また踏むのかなって思いながら発言したりしたけど大丈夫そうだった
GM
カンスト組は消耗品補充分のみでオナシャス。
ニルツェ
いやいや。いろいろ貴重な機会でしたし。
GM
今回でカンストする人は特に問題ないです。
ゾールソモーン
今回のでカンストする~
イルミエ
踏んでも問題ないのでは?
ゾールソモーン
マ???????
GM
ということで成長振ったらおしまい!
今回のログは
今後アトランティスの設定とかを振り返る時に便利なように
まとめた(CC部分
ゾールソモーン
とってもイイです
ニルツェ
なるほどw
アインヘル
なるほどな
GM
そこに丁度いいイルミエさんがいたので……
アインヘル
では成長は1回
筋力 or 知力
筋力
ニルツェ
成長は1回だな
イルミエ
どっかでファンブルするかスロウくらったりしたらおいしかったんだけどなあ(こら
GM
抵抗なんてするから……
イルミエ
成長1回
生命力 or 筋力
ライナス
僕、今回はとってもNPCしてた気がする
イルミエ
姓名
生命
アインヘル
しっかり導けてしまいましたねイルミエさん
ニルツェ
器用度 or 知力
器用度。
ゾールソモーン
成長なしだ。
GM
ライナスはいつも有能なNPCだよ
クソ卓においても……
ゾールソモーン
経験点そのままいれたらとんでったから、余剰分まいなすでいいんだよね…(久しぶりのカンスト
ニルツェ
指輪を全部わっても基準がさがらなくなった
ゾールソモーン
有能ナス
アインヘル
筋力が30になりました。
GM
今は経験点の上限自体が55000なんだっけ
アインヘル
そうだね。
GM
だったら余剰分はマイナス扱いでいいとおも
イルミエ
そうよ
ゾールソモーン
ほぉ~い
ニルツェ
更新完了、と
GM
更新が終わったら解散だ~
ライナス
成長1回だ。
ニルツェ
カンストまでに敏捷2回でたらいいなあ
GM
感想戦は次のアトランティスで(?)
ライナス
器用度 or 筋力
ゾールソモーン
更新完了できた
!?
ニルツェ
次の……
ライナス
器用かな。
アインヘル
よし、後は敏捷がB4に慣れば文句ないな。
ライナス
器用10成長して22なの
おかわいいことって感じしない?
ニルツェ
とても楽しかったれす
GM
じゃんぬなみじゃん
よかったれす
ニルツェ
たのしかったです
アインヘル
ではお疲れ!ニル卓なのに好き勝手やらせてもらいました!ありがとうございました!
GM
みんなのための卓さ
アインヘル
撤収~
!SYSTEM
アインヘルが退室しました
ニルツェ
お疲れさまでした! またよろしくお願いしますー
GM
ニルツェのための卓だからけらんだむはイルミエさんが振って大惨事だったしな
ゾールソモーン
おかわいいのうりょくち。。
!SYSTEM
ニルツェが退室しました
ゾールソモーン
すきだよ<だいさんじ
ありがとうございました今回もたのしかった
イルミエ
おつかれさまでした&ありがとうございました
ライナス
おつかれさまでした!
!SYSTEM
ゾールソモーンが退室しました
!SYSTEM
ライナスが退室しました
イルミエ
(誰が救ってくれなくたって、あたしは……)
 そんな風に考えていたイルミエさんでした。まる。
!SYSTEM
イルミエが退室しました
GM
いつか救われろ;;
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%125.0%0.0%4回8.25
アインヘル
0.0%26.5%26.5%26.5%619.4%619.4%516.1%619.4%0.0%26.5%0.0%31回7.03
イルミエ
0.0%13.7%27.4%27.4%622.2%311.1%414.8%518.5%13.7%27.4%13.7%27回7.37
ゾールソモーン
0.0%14.2%312.5%28.3%14.2%625.0%28.3%28.3%416.7%28.3%14.2%24回7.54
ニルツェ
24.9%12.4%49.8%12.4%37.3%819.5%717.1%614.6%24.9%512.2%24.9%41回7.59
ライナス
0.0%14.2%312.5%312.5%28.3%520.8%625.0%28.3%28.3%0.0%0.0%24回6.79
背景
BGM