- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- アインヘルが入室しました
- アインヘル
- HP:104/104 MP:14/14 防護:14
- !SYSTEM
- ライナスが入室しました
- ライナス
- HP:41/41 MP:71/71 防護:3
- !SYSTEM
- ニルツェが入室しました
- ニルツェ
- HP:57/57 MP:24/24 防護:8
- !SYSTEM
- イルミエが入室しました
- イルミエ
- HP:46/46 MP:66/66 防護:2
- ニルツェ
- ひさびさすぎてログよんでた
- !SYSTEM
- ゾールソモーンが入室しました
- イルミエ
- なんか
- 普通にあるはずなのに
- ライナス
- よろしくおねがいします。
- イルミエ
- MP少ないな……みたいな気持ちになる>66/66
- アインヘル
- それはね
- ライナスが色々取り過ぎなだけだよ
- イルミエ
- はい
- ゾールソモーン
- HP:57/57 MP:68/68 防護:4
- イルミエ
- まああとオーアちゃんのせいですね
- GM
- 久々すぎてログよめ
- ライナス
- それほどでもない
- ゾールソモーン
- 居る見えってたぶん
- アインヘル
- まあわしの場合
- ゾールソモーン
- イルミエ
- アインヘル
- HPが多すぎて困惑してる
- GM
- よし
- 時間だな
- ゾールソモーン
- って多分であったことない…
- GM
- やりますか。
- アインヘル
- やりましょう
- GM
- よろしくお願いします。
- アインヘル
- よろしくお願いします。
- イルミエ
- よろしくおねがいします。
- ゾールソモーン
- よろしくおねがいします
- ニルツェ
- お願いします
観測者の翼
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Azure Observer's wing  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</mi></b></center>
- GM
- ちょっとこれけしといてたれちゃん
- わかる
- ゾールソモーン
- わかる
- アインヘル
- リテイク!
観測者の翼
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Azure Observer's wing  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ライナス
- (やりなおした……。)
- GM
- イルスファール王国王都〈星の標〉。
- 西方のディニス大鋼国で起きた事件も落ち着いたとはいえ、この店には変わらず多くの依頼が舞い込む。
- とはいえ、君たち程の冒険者になると早々依頼が舞い込んで来ることもなく、
- 余暇を思い思いに過ごしていた――ある日だ。
- ガルバ
- 「おお、丁度いいタイミングでいるじゃないか」
- ゾールソモーン
- 「…………」 嫌そうな顔をガルバに見せて、階上に戻ろうとした。
- ガルバ
- 「ニルツェ、お前に指名だ。それとお前たちも一緒にどうだ」 と、君たち5人に声を掛けていった。
- イルミエ
- 「ぇー…………」 カウンター席に突っ伏した状態で呻くような声を上げた。
- ゾールソモーン
- 手すりにかけた手の力が強まって留まる。
- アインヘル
- 護衛の仕事から戻り、食事を取っていた所で「ふむ?こちらの指名は久々だな」
- ガルバ
- 「依頼主の指名はニルツェだけだが、同行者は必要だからな」
- ライナス
- 「相変わらずそうだね、君は」 イルミエの死体眺めて呆れたように言いつつ。 「彼女の指名依頼の同伴と。どんな話かは聞いてもいいのかな」受ける前に、と。ガルバへ尋ねつつ、ニルツェの方を伺うのだ。
- ニルツェ
- 「――ご指名?」
- 「ニル、いまさっき戻ってきた所なんだけどな」 赤みがかった銀髪の小柄な娘は、おどけたように肩をすくめて、 「人気者は辛いねえ」
- ガルバ
- 「登山に付き合ってほしい、とのことだ」 >ライナス
- イルミエ
- 「ちょっと……あのぉ……二日酔い……でぇ……さぁ……」
- ライナス
- 「登山?」
- ゾールソモーン
- 上がりかけてた階段から降りてきて、近づいてきた。
- 「どの山」
- アインヘル
- 「人気が出るほど愛嬌は良くないだろう」などと言って。
- ライナス
- 「君が二日酔いでない日なんて、それこそ依頼にでも出ないとないだろうに」 違うというなら二日酔いじゃない日を教えて欲しい。 >イルミエ
- ゾールソモーン
- 「あるでしょ」 愛嬌
- ガルバ
- 「二日酔いには登山は効くぞ、良かったな」 うってつけだ。
- ニルツェ
- フードを直し、カウンターまで歩いていって、スツールの上に膝を載せる。「で? どこのナニって人からのご指名?」
- イルミエ
- 「…………」 のーこめんと。
- ライナス
- 「やあ」 降りてきたゾールソモーンに短い挨拶をした。
- ガルバ
- 「ニデア山だそうだ」
- 「まあ、詳しい話は奥にいる依頼人から聞いてくれ」
- ゾールソモーン
- 「…………………」 めちゃくちゃ苦虫噛み潰した顔してる
- アインヘル
- 「……ゾール、目が怖いぞ」めっちゃ見開いてる
- イルミエ
- のろのろと緩慢な動作で煙草を取り出して火縄壷で着火する。かち。かちかち。かちかち。かちかち。
- かちっ。しゅぼっ。
- ニルツェ
- 「ニルを捕まえてそりゃないでしょ。いつもニコニコ陽気なニルちゃんですよ」>アインヘル
- ゾールソモーン
- 「………ディニスぶり」 その顔のままライナスに挨拶を返す。
- ニルツェ
- 「なんだ、もう来てるんだ。グッドタイミングだったんだね」>ガルバ
- イルミエ
- 「……………ふぅー…………」
紫煙をたっぷり吐き出す。
- アインヘル
- 「ふむ……。わかった、話は聞くとしよう」>ガルバ
- ニルツェ
- 「………」 かちかちの音が耳に届いて思わず目をやって、 「あはは…… だいぶストレス溜まってそうかな……」>いるみえ
- ガルバ
- 「もう1時間程、奥の部屋で茶と談笑を楽しんでいるようだ」
- 談笑を楽しむ? 会話
- ゾールソモーン
- 「種族は」 念の為……とガルバを見やって
- ライナス
- 「複数人いるんだね。彼女の知り合い、と考えてもいいのかな」 指名してくるということは。
- ニルツェ
- いるみえは確か、ゴブリンキング退治の時に会った気がする
- GM
- いた気がする
- イルミエ
- そういえばモブに紛れて出した気がする
- ガルバ
- 「いや、そうでもないらしい」
- 「種族は――まあ、依頼人の方は人間のようだ」
- アインヘル
- 「変わらぬ調子で何よりだ」>ニルツェ
- ゾールソモーン
- 「……」 方は……。
- ライナス
- 「となると、名声を聞いてという事になるのかな」
- イルミエ
- 「名売れの冒険者ならそういうことも、あるでしょ……」
- コーヒーずずず。
- ニルツェ
- ライナスの言葉を受けて、「……?」 誰だろう、と思案する。「ニルの知らない人? ――まあ、いっか。とにかく、まずは話を聞きにいこ」
- ガルバ
- 「ま、そんなところだろう」
- ゾールソモーン
- 「まあ……そう……」
- ライナス
- 「どうするんだい――、と」 話を聞くつもりはあるのか、と促そうとしたらその前に聞きに行く姿勢を見せている。
- ゾールソモーン
- 部屋を入る前にフードを被って様子を見よう……そう決めた。
- 部屋に
- アインヘル
- 「奴は行動が早いからな、聞くまでもないだろう」>ライナス
- ニルツェ
- 「そりゃ、わざわざご指名の上に、もうそこに来てくれてるっていうんだから、話を聞かないって手はないでしょ」>ライナス
- ライナス
- 「――」 アインヘルとはいつぞやに面識があったはずだな、軽く目礼だけ済ませて。
- ニルツェ
- 「――。うん、相変わらずですよ」>アインヘル
- ガルバ
- 「『請けてもらえそうになければそれはそれで、お茶を楽しんで帰るよ』とは言っていたがな」 肩を竦めた。
- ライナス
- 「それじゃあ同席させてもらうよ、ライナスだ。サポーターと思っておいてくれれば構わない」 打ち粉、なんて悪名を聞いたこともあるかもしれないが。 >ニルツェ
- イルミエ
- 「ずいぶん余裕のある依頼主ね……」
- ガルバ
- 「何だ、お前たちは顔を合わせた事がなかったか。意外だな」 >ライニル
- ライナス
- 「発言からして、長命種の気配がするね」
- ニルツェ
- 「うへ、なんだか大物感あるね」 その余裕。>ガルバ
- イルミエ
- 急ぎじゃないならあたし行かなくてもよくなぁい?という雰囲気を醸し始めた。
- ガルバ
- 「見た目は随分若かったがなあ」
- 「わざわざ指名に来た依頼人を無碍に返すのは店の沽券にも関わる」
- アインヘル
- 「──」返答にやや間が空いたのを感じた>ニルツェ
- ガルバ
- 「今後もうちで酔っ払いたければ話だけでも聞きにいけ」
- ニルツェ
- 「噂は色々聞いてる。友達が色々世話になったこともね。よろしく、ライナス」 にひっ、と相合を崩して愛嬌のある笑みを浮かべてみせた。>ライナス
- ゾールソモーン
- 自己紹介は、正式に決まってからの方がいいだろうか……などと思いつつ、紫煙吹いてるエルフの神官を一瞥。
- ライナス
- 「店主から君への指名らしいね」 く、と小さく笑いを噛み殺した。 >イルミエ
- イルミエ
- 「はぁ……」 携帯灰皿に煙草をぐしぐし押し付け。
- のろぉ……とした動作で席を立った。
- ニルツェ
- 「仕事ったら、神官は必要でしょ。一緒にハナシ聞きに行こうよ。ここはニルの顔を立てると思ってさぁ」>いるみえ
- ライナス
- 「悪い噂じゃあなければいいけれどね」 なんて返しつつ。 「それじゃあ、奥の部屋へ、で良いのかな】
- ニルツェ
- 世界いるみえテレビ特捜部
- アインヘル
- 「……大丈夫なのか?」イルミエの様子を見てガルバに。
- イルミエ
- 「わかった、わかった……」
- ライナス
- なんかろくでもない話題しかなさそう
- ガルバ
- 「大丈夫じゃなければ選んだりはしない」
- ゾールソモーン
- 「そうでなければ声かけない」
- イルミエ
- 「奥の部屋ね。はぁ……」 眉間をぐっぐっと揉みつつ。
- アインヘル
- 「……そうか」ならいいと、奥の部屋に行こう。
- ニルツェ
- 「やた! よーし、それじゃいこいこ」
- ずんずんと奥の部屋へ進んでいくのだ。
- GM
- というわけで
- 奥の部屋にいってみると……
- ゾールソモーン
- フードを目深に被った。
- GM
- 部屋の中には、二人の人物がのんびりとした空気の中言葉を交わしていた。
- ライナス
- 「まあ少なくとも、神官としては真面目だしいざ仕事に出ればしっかりやる方だよ。私生活はご覧の通りだけれどもね」 イルミエのフォロー(?)をしておいてあげよう。 >アインヘル
- GM
- では。
- ライナス
- フォローなのかこき下ろしてるのか判断に迷う。
- イルミエ
- 「……余計なことは言わなくていいのよ」
- GM
- ひとりは灰褐色の肌に、白髪を持った青年。
- ゾールソモーン
- フォローしてるよ
- アインヘル
- 「……」肩を竦めた>ライナス&イルミエ
- GM
- もうひとりは、ごくごく薄い金色の髪の線の細い印象の青年……少年……?だ
- その様子は、一見しただけでは嫋やかな女性のようにも見える。
- ライナス
- 「……」 指名という事だし、基本はニルツェを前に立てたほうが良いだろうと黙って礼だけして流れに身を任せよう。
- イルミエ
- 「…………」 片方はどうもこのへんだと珍しい種族に見えるわね。
- ニルツェ
- 知らない人ですね。
- 線の細い青年
- 「やあ、待ってたよ」
- にこりと笑みを浮かべると、小さく手を振って君たちに挨拶する。
- GM
- 僕も知らない人
- ゾールソモーン
- 無言で小さく会釈した。
- ゾールソモーン
- ?
- イルミエ
- 軽く礼だけ。
- ちらっと指名されたニルツェに視線。
- アインヘル
- 「ああ」返答だけして、ニルツェが前に出るのを待つ。
- 灰褐色の肌の青年
- 「なかなか時間が掛かったね。人集めに苦心していたようだ」 おつかれガルバ。
- ニルツェ
- 「―――」 その中性的な美貌に、一瞬目を奪われつつ、すぐに意識を戻して、 「やー、お待たせお待たせ。ご指名に預かりました、ニルツェ、ただいま参上いたしました」
- 線の細い青年
- 「――うん」 元気な挨拶に笑顔を保ったまま頷いて。 「良かった、聞いていた通りの子のようだ」
- GM
- CV石田彰っていうと
- ゾールソモーン
- 登山に必要なことか? と思ったが言わない。
- ライナス
- ニルツェはああいうタイプが好みらしいよ >ゾールソモーン
- イルミエ
- 胡散臭さがハンパなくなる
- GM
- 納得できる感じの顔だと思ってくれれば
- 大体なんとかなる
- ライナス
- うさんくさい……
- ゾールソモーン
- うさんくさすぎる
- GM
- うさんくさくないもん!!!!
- ニルツェ
- ぴしりと敬礼めいた真似事までして、ことさら朗らかな態度で二人へ挨拶する。「あはは、どーもどーも」
- ゾールソモーン
- しぬしかない>ライナス
- 灰褐色の肌の青年
- 「さて、それじゃあ彼女たちも来たし、俺はこれで」 と席を立とうとする、が
- 線の細い青年
- 「いやいや、君も聞いていってくれ。俗世に疎い僕だけだと、上手く彼らと話せるか自信がないんだ」
- ニルツェ
- 「わざわざ待ってもらわなくても、ガルバのおじさんに言伝しといてくれれば、ニルの方から行ったのに。なんだか悪いね、待ちぼうけさせちゃって」
- 灰褐色の肌の青年
- そんなことはないだろうという言葉を呑み込み、表情を変えないまま座り直した。
- ニルツェ
- 「……?」 笑顔を浮かべたまま、ふたりのやり取りに少し首を傾げて
- アインヘル
- 「……」そこまでの地位にいる者なのか、それとも、と腕を組む。
- 線の細い青年
- 「おかげで美味しいお茶を楽しむことが出来たから、構わないよ」
- 「さて――」
- イルミエ
- 「……」 何だ。片方はただの案内にとでもいったところか。
- 案内に? 案内人。
- 線の細い青年
- 青年はゆっくりと立ち上がると、胸に手を当てて君たちに一礼する。
- 「僕は――そうだね、ハーミットとでも呼んでくれればいい」
- ライナス
- くそ
- 昔なじみのハンドルネームと同じだったせいで
- ゾールソモーン
- 「名は明かせないと」 そういう風に聞こえた。
- イルミエ
- 「隠者、ねえ」
- ライナス
- コーヒーを吹き出してしまった
- GM
- 本名じゃないからセーフ!
- ニルツェ
- 「………」 その仕草がどうにも堂に入っていて、自分のあまり関わってこなかったタイプの人間だ、という予感がすうr
- する。
- ハーミット
- 「本当の名前は、そうだね。もしかしたら旅の途中で明かすつもりになるかもしれない」
- アインヘル
- 「……ふむ」
- イルミエ
- あまり人間あたりの年齢感では見ないほうがよさそうねコイツ、などと考えつつ。
- 灰褐色の肌の青年
- 「らしい名前だろう?」 イルミエに肩を竦めた。
- イルミエ
- 一応聞くけど耳は尖ってないわよね>金髪少年
- GM
- とがってないよ
- ニルツェ
- 「ん、分かった。それじゃ、そのまま呼ばせてもらうね、ハーミット」 偽名であること自体には口を挟まず、「えーと、二人はどういう関係なのかな」
- ライナス
- 「まあ、本名にそれほど意味もないだろうしね。誰だ、と認識できれば問題はそうないとも言えるだろう」 冒険者にだって、本名を名乗ってない人間なんてやまといるわけだし。
- 灰褐色の肌の青年
- 「さて、一応俺の方も自己紹介はしておこうか」
- 「シンだ。君たちと同じ、〈星の標〉の冒険者さ」
- ゾールソモーン
- 「別にそれはいいのだけど」
- ライナス
- やっぱりシンだったのか……
- アインヘル
- やっぱお主かー
- ニルツェ
- やっぱりそうだったのか
- ゾールソモーン
- そっか
- ハーミット
- 「出会ったのはつい最近。関係としては友人といって差し支えないかな」
- イルミエ
- 「うちの?」 シャドウがいたなんて知らなかったわ。
- ゾールソモーン
- まあどこかで後ろ姿ぐらい見たような覚えがあるのかも、と思い。
- シン
- 「どうかな。あなたとは正直、対等な友人関係になれるとは思えないが……」
- ライナス
- 「何人かは在籍していたはずだよ」 シャドウ。 >イルミエ
- シン
- 「はは、俺は目立った活躍はしていないからね」 >イルミエ
- イルミエ
- 「じゃあ、そちらの隠者某は、あなたのツテで、ってことか」
- ハーミット
- 「酷いことを言わないでくれ。僕は人恋しさのあまり、街に出てきたばかりだというのに」
- ゾールソモーン
- 「だったらその人も連れて行けば良かったのでは」
- ニルツェ
- 「あ、あー……」 シャドウの格闘術に長けた者がいる事は、なんとなく人伝に伝え聞いていた。 「きみがシンなんだ。同じ店に来てても、なかなか合わないもんだね」
- シン
- 「ま、そんなところだと思ってくれて構わない」 >イルミエ
- イルミエ
- 石田で脳内再生すると
- シン
- 「君たちのような最前線で活躍する子たちと並ぶと、どうしても見劣りしてしまうからね」
- イルミエ
- セリフの一つ一つの胡散臭さがすごいわ
- ニルツェ
- 「名前の通り、どこかに隠居生活でもしてたわけ?」>ハーミット
- シン
- 「残念ながら、俺はこの後別の仕事が入っているんだ。だから、話だけに留めさせてもらうよ」 >ゾール
- ハーミット
- 「うん、それなりに長い間ね」
- ゾールソモーン
- 「そう。わかった」 >シン
- GM
- ちょっといれよ
- イルミエ
- 「……」 少なくともこのシンとかいうやつはこの隠者の正体をある程度は知っているようだ。
- ニルツェ
- ピアノの連弾をしそう
- アインヘル
- 「そのような者が表に出てくるとは、さぞ大事な内容なのだろうな」
- ゾールソモーン
- リッドはそんなことないのに…
- ライナス
- さっきからカヲルくんでしか想像できてない
- アインヘル
- 内容→話
- ライナス
- 「ガルバからは山登り、と聞いているけれども」
- イルミエ
- リッド系石田、正直今考えるとだいぶレア
- ニルツェ
- 「うん」 とアインヘルに頷き、手近な椅子を引っ張って、逆向きに座って、背もたれに肘をのせる。 「逆に言うとそれだけしか聞いてないんだ、山登り」
- ゾールソモーン
- そうおもう
- ライナス
- 一度付いたイメージは容易に拭えない、って若本も言っている
- ゾールソモーン
- おもい
- ハーミット
- 「うーん、大事だといえばそうかもしれないし、大事だといえばそうかもしれない」
- ゾールソモーン
- 「ライナスと気が合いそうね」
- ハーミット
- 「うん。君たちにはニデア山に一緒に登ってほしいんだ」
- アインヘル
- 「目的は?」
- ハーミット
- 「とある相手に会うため、さ」
- ライナス
- 肩をすくめた。なんのことかな。 >ゾールソモーン
- イルミエ
- 「……ニデア山のどのあたりまで登るの?」
- ニルツェ
- 「そんな辺鄙な所で?」
- ハーミット
- 「前人未踏の領域まで、かな」 にこっ。>イルミエ
- イルミエ
- 「は」 は?
- ニルツェ
- 「もしかして、隠者が隠者に会いにいく、その護衛ってコト……?」
- シン
- 「そんな辺鄙な場所まで行かないと、会えない相手なんだ」
- ゾールソモーン
- ハーミットと、という意味で言ったがなんか言うまでもないからいいかなって感じで何もいわない。
- ハーミット
- 「巧いことを言うね。感心したよ」 >ニルツェ
- アインヘル
- 「……」顔を顰める。
- ゾールソモーン
- 「どんな人物」
- ニルツェ
- 「だって、わざわざそんな険しい山に登らないと会えない相手なんて、そうとしか考えられないもん」
- ライナス
- 「人物、とは言われていないね」 >ゾールソモーン
- イルミエ
- 「……まさかドラゴンだとか言わないでしょうね」
- ハーミット
- 「世界について、僕たち人間とは比べ物にならない知識を有している相手、といえばいいかな」
- ニルツェ
- 「えーっと……」
- シン
- 「ご明察だ。するど――くもないか、ニデア山と言えば嫌でも連想してしまうだろうね」
- >イルミエ
- ニルツェ
- 世界について、と来たぞ。
- イルミエ
- 「いや待った」
- ゾールソモーン
- 「……人と言わずに相手と言ってるのはそういうこと」 めんどくせーやつだなって顔をフードの下でしつつ>ライナス
- イルミエ
- 「……本気で?」
- アインヘル
- 「やけにスケールの大きい話が飛び込んできたな?」>ニルツェ
- ハーミット
- 「本気さ」
- ニルツェ
- 「……ま、まあ、ニルの実績を買ってってコトだね」>アインヘル
- ライナス
- 「どんな用事で、かくらいは聞いておきたくはあるかな。まかり間違って、その相手を怒らせるような内容だったりすればそれなりにこちらも身構えくらいは必要になるだろうしね」
- ニルツェ
- 「じゃあ、本当にドラゴンに会いにいくんだ……」
- アインヘル
- 「ついでに世界の命運でも分けるといい」>ニルツェ
- イルミエ
- 「……吸っても?」 煙草取り出しつつ。
- ゾールソモーン
- 「構わない」 私は
- ハーミット
- 「僕は平気だ」 >イルミエ
- ゾールソモーン
- <煙草
- ニルツェ
- その時点で、ニルツェは多少なりともわくわくした表情を見せている。
- ハーミット
- 「うん、もちろんそれを隠すつもりはない」 >ライナス
- アインヘル
- 「好きに吸え」>イルミエ
- イルミエ
- 「どーも」 依頼主がいいっつったから吸うわ。かちかちかち。ぼっ。じじじ……。
- ハーミット
- 「――〈奈落の剣〉と、それを取り巻く様々な事象について尋ねにいくため。といえば君たちにも伝わりやすいだろうか」
- イルミエ
- 「…………ふぅ」 といあえず落ち着こう。
- 「なんですって」
- アインヘル
- 「──何?」
- ニルツェ
- 「――……」 わくわくが消しとんだ。
- ゾールソモーン
- 「……」
- イルミエ
- 咥えた煙草を吹き出しかけたわ。
- ニルツェ
- 「――〈奈落の剣〉」
- シン
- 「反応からして、君たちはそれなりにかの剣についての知識はあると見てよさそうかな」
- ライナス
- 「逆に言えば。それらに精通している竜が存在している、と」 そういうことになるのかな。
- ニルツェ
- 「――なるほど、それでニルをご指名っていうわけ。……確かに、それなりには関わった事があるけど」
- ハーミット
- 「うん。より性格に言えば、その竜の写し身といった方がいいかもしれないけれどね」
- イルミエ
- 「……以前二度ほど出くわした程度よ」
- ハーミット
- 「その竜については、僕よりも彼の方が詳しいだろう」
- アインヘル
- 「──、──……」
- ライナス
- シンに視線を向けてみよう。
- ゾールソモーン
- 彼の方? 訝しげにシンを見る。
- シン
- 「それについては、先程ハーミットにも十分伝えたはずなんだけどな」
- ハーミット
- 「言ったじゃないか。僕は俗世に疎い、と」
- ニルツェ
- そこでシンに水が向けられるとは思っていなくて、少し意外な顔で彼を見やる。
- シン
- 「俗世の話ではないよ」 肩を竦めて。
- ニルツェ
- 「いやいや。山の上の竜なんて、どう考えても俗世じゃないから」
- ライナス
- 「彼のような手合は、他人に喋らせてそこに横から口を出す方が好むものだよ」 諦めて解説を始めるといい。 >シン
- ハーミット
- 「細かいことはいいじゃないか」
- シン
- 「気持ちはよく分かるよ」 俺もそうだからね。
- 「まあ、それはともかくだ」
- イルミエ
- 「……で?」 話の続きを。
- ニルツェ
- 「というか、一体ハーミットはどこから出てきた人な……のよ」 疑問を呈する言葉の途中で、自分で仮定の答えを見つけて
- シン
- 「ニデア山の奥深くには、“観測者”と呼ばれる竜が棲んでいる」
- ライナス
- 「わかるならなおさら、だね」 あきらめろ。 それはともかく、にはうなずいて先を促し。
- ニルツェ
- 「………」 唇をもごもごとさせながら、考え込む。
- イルミエ
- 「観測者……」
- ニルツェ
- 「――なんていうか、変わった名前だね」
- シン
- 「もっと詳しく言えば、“観測者”と呼ばれる竜の翼、かな」
- ライナス
- 観測者に見識投げておこう。
- 2D6 → 6[5,1] +10 = 16
- アインヘル
- 「"観測者"、か」
- ライナス
- 知らなそう。
- GM
- マイナーすぎてわかんない>ライナス
- ニルツェ
- 「いちぶぶん? ……さっき言ってた、うつしみがどうとか言うことが関係してるのかな」
- イルミエ
- 「どういうこと。さっき写し身とか言っていたけど」
- シン
- 「ああ、本体ではない、ということさ」
- ライナス
- 「本体とやらは、もう竜ではなくなっていたりするのかい」 位階あがってたりしない?
- シン
- 「本物の“観測者”は、此処から遥か遠くの異大陸に居るからね」
- イルミエ
- 「……まるで神ね」
- シン
- 「いや、まだ竜と呼んで差し支えない存在だよ」 一応はね。
- イルミエ
- 「……なら、上等な使い魔というほうが近いか」
- アインヘル
- 「一つだけでは世界を観きれない、各地に子を置いているのだろう」
- ニルツェ
- 「イタイリク」 なんだかすごいことになってきたぞ
- シン
- 「そうだね。そう思ってくれていい」
- 「ただ、まあ」
- 「使い魔といっても、必ずしも術者の意思に従うものではない、と思っておいてくれ」
- イルミエ
- 「……」 それだけの偉業を成し得るとなると、一体どれほどの格を持つ竜だと言うのか。
- 「む……どういうこと?」
- ニルツェ
- 「――? それぞれ、それなりに別の意思をもっているってコトなのかな」
- アインヘル
- 「……」厄介な事にならなければいいが。
- シン
- 「今回会いに行く相手――まあ、“翼”とでも呼ぼうか。”翼”はあくまで独立した意志を持ち、その眼をもって世界を観測していると聞く」
- ニルツェの言葉に頷いた。
- ニルツェ
- 「……わりとあてずっぽうだったんだけど、あはは」
- イルミエ
- 「まあ……高位の魔術師が扱う使い魔も、それぞれ別個の意志を持つものだしね」
それを思えばおかしなことではないか。
- ハーミット
- 「要は、本体が協力的であっても、その分け身までは協力的であるとは限らないということだね」
- ニルツェ
- 「覗き屋さんとしてはスケールが大きすぎて、ピンと来ないけどさ。その“観測者”って竜はそこまでしてなにを知りたいの? 知って、どうしたいのかな。想像もできないや」
- アインヘル
- 「……何故、今この間にニルツェが選ばれた?」>ハーミット
- ライナス
- 「逆もまた然り、と言えそうだね」
- アインヘル
- 「それほどまでの相手だ。ただ登山するだけでは終わらんだろう」
- 「こいつに何をさせようとしている?」
- シン
- 「“観測者”は世界を観測することが役割だ」
- ニルツェ
- 「……」 確かにそれは気になっていた、とアインヘルの言葉にうなずく
- ゾールソモーン
- 「俗世に疎くてもそういう名声は入るものなの?」
- ライナス
- 「世界のすべてを知り尽くしたい、というのは。まあ、そこまでそれ自体がおかしな望みとは思わないけれどもね」 その動機自体が理由になりうる。
- ハーミット
- 「やだなあ、まるで僕が悪いことを考えているみたいじゃないか」
- ゾールソモーン
- 耳に。
- イルミエ
- 「……まあ、会いに行く相手がどういう存在かは解ったけれど」
- ハーミット
- 「彼に教えてもらったからね」 ふふふ。>ゾール
- ニルツェ
- 「―――」 だから、それを観測してどうしたいって言うんだ、とシンを、むむむと眉をよせて見る。
- ライナス
- 「隠し事が多いとね、そう勘ぐられるものだよ」 仕方がないんだ。 >ハーミット
- シン
- 「どうしたいか、なんて事は彼にはないのさ」
- アインヘル
- 「お前は依頼人だ。説明の義務がある」と、口調が段々と鋭くなって。
- シン
- 「いや、なかったというべきかな」
- イルミエ
- 「あの赤黒い、悍ましい剣について、なぜ貴方は聞きに行くというの」
- ニルツェ
- 「――まあ」 ライナスに頷き、 「わからなくはないけど」
- ゾールソモーン
- 悪態を吐きそう。
- ハーミット
- 「それはもちろん――人間を助けるためさ」
- シン
- 「そういう言い方をするから、余計疑われるんだと思うよ」
- アインヘル
- 「なに……?」
- ライナス
- 「何のために。聞いて、具体的にどうしようとしているのか。それくらいは話しておいた方が、少なくとも彼らからの懸念は多少晴れると思うよ」
- ニルツェ
- 「………」
- ライナス
- 「少なくとも正体、とやらは。彼からの扱いを見れば、そう悪いものじゃあないんだろう、とは思うけれどもね」 人間じゃあなさそうだなとしか思えませんが。
- アインヘル
- 「お前は一体──……いや、まさかな」
- イルミエ
- 「……あなたが人族側の神官や為政者、あるいはそれに連なるものだというなら理解はできます」
- ライナス
- 彼、はシンを指します。
- ハーミット
- 「〈奈落の剣〉や“魔神紋”に苦しむ人々を救う一助となりたい、というだけでは足りないかな」
- イルミエ
- 「けれど……どうもそういうわけではないのよね?」
- ニルツェ
- 「――……そう」
- ゾールソモーン
- 「――……」 目に力が入る。
- ハーミット
- 「残念ながら、僕は為政者じゃあない。ただの元隠者でしかない」
- ニルツェ
- 「ハーミット。一つ質問する。はぐらかさないで答えて」
- ゾールソモーン
- 「(隠者と名乗るのも嫌らしい。アルカナを想起する)」
- ハーミット
- 「ただ、目覚めてしまったからには、何もしないというのも友人たちに悪いと思っているだけなんだ」
- 「うん、答えられることなら答えよう」
- ニルツェ
- 「どこでニルの事を知ったの?」 〈奈落の剣〉に関わる者なら他にもいる。そして、自分に“魔神紋”がある事は、ゾール以外の誰にも伝えてはいない。
- その上でご指名とあらば、どう考えても、彼は自分の状態を把握している可能性が高い、と
- ライナス
- 「つまるところ。君“は”『協力的』なんだ、と。そう認識しておけばいいのかな、この場においては」 君、はハーミットを指しながら。尋ねて反応を伺ったのはシンの方だった。
- ニルツェ
- そこまで考えて、ハーミットへ問うた。
- シン
- 「それは間違いないよ」 ライナスに肩を竦めて答える。
- ハーミット
- 「ふむ――難しい質問だね。少し待ってもらえるかな」
- イルミエ
- 「……?」 ニルツェの問うところが今ひとつ分からない。単に言葉通りの意味ではなさそうだ。
- ニルツェ
- 「――いいよ。時間は、たっぷりあるからね」 椅子の上に座り直し、背もたれにかけた腕に口元を埋めるようにして
- アインヘル
- 「……」腕を組んだまま、静かに回答を待つ。
- ハーミット
- 「うん――そうだね」 しばらくの間を置いて頷いた。
- 「〈奈落の剣〉を通じて知った。きっとそう言っておくのが最も正確だろう」
- イルミエ
- 「……」 眉根を顰める。 「なんですって?」
- ゾールソモーン
- 「持ってるの?」 剣を。
- ライナス
- 「……」 シンの言葉に頷き返しておきつつ。
- アインヘル
- 「…………〈奈落の剣〉は知識を共有する、だったな」
- ニルツェ
- 「………」 ニルツェは、無言。驚いている風には見えない。
- ハーミット
- 「僕自身は、担い手じゃない。だが、〈奈落の剣〉を持ち、“奈落の魔域”に篭もったままの知人を何人か知っていてね」
- イルミエ
- 「…………」 ちょっととんでもない話なのだけど?
- ハーミット
- 「それと、協力者を通じて情報を集めてもらい、君の事情を知った」
- 「――と、いう回答でどうかな」
- アインヘル
- 「では、俺達が何を成してきたかも知っているのだな?」
- ハーミット
- 「細部まで正確に、というわけではないけれどね」
- アインヘル
- 「……そうか」
- ライナス
- 「正確には僕たち、というよりは。主な目的は彼女のようだけれどね」 とニルツェの方に目を向けて。
- イルミエ
- 「正直聞き捨てならない話なのだけれど」
- アインヘル
- 「……俺達には無く、こいつにある物、か」
- ハーミット
- 「君たちがこれまで携わってきた奈落の魔域のことも知っていれば、それに比べれば小さく見える〈剣〉の事件もある程度知っているよ」 前半は4人に、後半はイルミエに。
- ライナス
- 「つまるところ。今回、その“観測者”とやらを尋ねて得られる知識を、彼女に共有しておきたい。それが、君の今回の依頼の主目的になる――と。そういうことになるんじゃあないかい」
- ハーミット
- 「うん、そういう認識で構わない」 >ライナス
- ニルツェ
- 「友達が、たくさんいるんだね」 自分の知っている友人や、または敵たちが、ハーミットの言う知人のどれかにあてはまるのだろうか
- 「リクツは分かったよ」 自らの経験と照らし合わせて、ため息を吐いて
- ゾールソモーン
- 「なんで助ける気になったの?」
- ライナス
- 「まあ少なくとも、それがわかりやすく君にとってマイナスになる話じゃあないんだろうね」 少なくともそうであれば、もう少し彼(シン)からの扱いが悪いだろう、と。 >ニルツェ
- ハーミット
- 「質問があれば、答えよう。なんでも聞いてほしい」 >イルミエ
- ニルツェ
- 「〈奈落の剣〉っていうのは、繋がっているんだって。……って、ハーミットに聞いたほうが、正確なトコ教えてくれるかな」>いるみえ
- ハーミット
- 「君が彼女を助けたいと思うのと同じだよ、ゾールソモーン」
- ライナス
- 「その会話は、こんなところでして大丈夫かい?」 >ゾールソモーン、ハーミット
- ゾールソモーン
- 「同じ? 同じだって?」 食って掛かりそうだったが。
- ライナス
- 「彼女が助けが必要な状況にある、と。そう言っているように聞こえたけれども」
- ニルツェ
- 「――……」
- イルミエ
- 「……聞きたいことというより、そもそも存在が確認されている魔域がほったらかしにされているという事実が見過ごせないのだけれど」
- アインヘル
- 「どうした、ゾール」
- 「珍しいな、お前がそういう所を見せるのは」
- ハーミット
- 「確認出来ていても、すぐに破壊できるものばかりじゃあないんだ。なかなかその辺りは歯痒い状況でね」
- ゾールソモーン
- 「……」 雑に、フードの中で髪を掻いた。
- アインヘル
- そう言えばBGMがなかったなとふと
- ハーミット
- 「単に、僕は僕で友人を助けたいと思っている、という意味でしか言っていないよ」 >ライナス、ゾール
- GM
- 今は流してないよ
- イルミエ
- 「その情報を人族に共有する気は?」
- アインヘル
- うむ
- ニルツェ
- やり取りを聞きながら、うつむき
- ゾールソモーン
- 「君たちを助けに来たと、こいつは言った」
- 「気はあると思ってるけど」
- ハーミット
- 「破壊できる、あるいはしなければならない時が来たら伝えるつもりさ」
- ゾールソモーン
- <共有する気
- アインヘル
- ニルツェの頭に手を置く。
- ハーミット
- 「――彼女と同じようにね」
- ゾールソモーン
- 「貴方の友人を助けるために使うわけじゃないで――」
- ニルツェ
- 「待って、ゾールん」
- ゾールソモーン
- 「……」 ハーミットの口からでた彼女の名と、ニルツェの静止が入って言葉を止めた。
- イルミエ
- 「……あの賢神の使徒と知り合いなのね」
- ハーミット
- 「友人だと思っているよ。少なくとも僕の方は」
- ニルツェ
- 「ハーミットの真意がどうであっても、いまは、なんだって知りたい。ううん、知らなくちゃいけない。その機会のほうからやってきてくれたんだ。断る理由はないよ」>ゾール
- イルミエ
- 「……」 若干胡乱なものを見る視線を投げつつ、やや考える様子。
- シン
- 「まあ、彼が胡散臭いというのはどう足掻いても否定出来ないが」
- ライナス
- 「まあ、その辺りについては。ガルバは、彼の素性とやらについては聞いているんだろう」 流石にきっと。 >シン
- シン
- 「少なくとも、現状では敵でない、というのは確かだ」
- 「ああ、ガルバには俺からも伝えてある」
- ゾールソモーン
- 大きく息を吐いて、呼吸を整えた。 「……わかった。ニルツェが、そういうのなら」
- アインヘル
- 「と、こいつはその気らしい」ニルツェの頭をぽん、と叩いて「──俺も同行しよう。その話を聞いた以上、降りることは出来ない」
- ニルツェ
- 「ティーヴァの名前が出てくるんだ。なおさらね」
- ライナス
- 「だとすれば。少なくとも店主の方としては、僕たちに回しても問題のない仕事だと判断している、と。依頼を引き受けるかどうかについては、ひとまずその前提があれば構わないんじゃあないか、と思うけれども――どうかな」
- ニルツェ
- 「……」 アインヘルを見上げ、 「ありがと」 と肩をすくめる
- ハーミット
- 「君たちに何処まで話すべきかは、道中で考えさせてくれると助かるよ」
- ライナス
- 「彼とガルバのどちらもが騙されるような相手、だったとすれば。それこそ、この場で問い詰めたところで真実を話してくれるとも思えないしね」 肩をすくめた。
- アインヘル
- 「全てを話せとは言わない。だが、俺達が関わる部分は話してもらいたい所だ」
- ニルツェ
- 「あはは、ガルバのおじさんも責任重大だねえ……」>ライナス
- ゾールソモーン
- 「もう異論はない」 納得がいかないようなへの字口がフードから見えているが。
- ライナス
- 「冒険者ギルドの支部の長なんだ。責任くらい重くもなるさ」 >ニルツェ
- イルミエ
- 「……」 眉間に皺が寄っている。
- ハーミット
- 「それこそ、君たちが関わる部分については僕の一存で話すことは出来ないんだ」
- ニルツェ
- 「――。それで言うと…… ニルも、みんなに話しておかなくちゃいけないことがあるかな」>アインヘル
- アインヘル
- 「……何だ?」>ニルツェ
- ハーミット
- 「ふふ、やはり納得がいかないかな?」 >イルミエ
- アインヘル
- 「……全く、厄介なことこの上ない」>ハーミット
- ニルツェ
- 「……」 ゾールを、ちらりと見遣って
- ゾールソモーン
- 「……ニルツェが言ってもいい、と思うなら、それでいい」 とは言った。
- イルミエ
- 「……納得できるだけの言葉はまだ尽くされていないもの」
- ゾールソモーン
- 自分の応対も良くはなかったが……
- ハーミット
- 「いや本当に、厄介なことだと思うよ。僕も本当は、大人しく隠居していたいんだ」
- ライナス
- 「逆に考えるといいよ」 >イルミエ
- ニルツェ
- 「うん」 と、ゾールに頷いて。
- ライナス
- 「この場で君が納得できない、と受諾しない場合、納得できない相手が野に放たれるわけだ」
- イルミエ
- 「情報を出し渋っている、という前提でまるっと信じろっていうのはムシがいい話だと思うわ」
- アインヘル
- 「俺も後十年すれば、その気持ちが分かるのだろうな」ふ、と笑んで>ハーミット
- イルミエ
- 「わかってるわ」 ムスッ>ライナス
- ライナス
- 「一緒にいって、何をするか見張る方がまだマシじゃあないかい」 道中質問攻めにしたっていいだろうしね。
- 本人を前にして見張ると遠慮なく口にする男。
- ニルツェ
- 「もし、奈落の剣の事を知りたいのなら、これはきっとチャンスだよ、イルミエ」
- ハーミット
- 「ふふ、それで彼女が肯いてくれるのならば嬉しいけど」
- ニルツェ
- ニルからも、彼女にそっと一言、告げて
- イルミエ
- 「だから先に言っておくけど、あなたから、ひいては行った先で見聞きしたこと」
- 「あたしは洗い浚い然るべきところに共有するわ」
- ハーミット
- 「もちろん、僕は構わない」
- アインヘル
- 「……それで、話しておく事とはなんだ?」>ニルツェ
- ニルツェ
- 「――あ、うん」
- イルミエ
- 「いい。あたし達が何を出来るか、するべき時が来たかは」
- 「あなただけが判断することじゃないわ」
- シン
- 「……どのみち、この先公になるのは避けられないだろうしね」
- ライナス
- 「ほら。いざ仕事になれば真面目、だろう」 イルミエの様子を示しつつアインヘルに声を投げた。この部屋に来る前の会話の証左である。
- ハーミット
- 「それももちろんさ。今を生きるべきは、僕たちじゃなく、君たちだ」
- ゾールソモーン
- 「……そう」
- アインヘル
- 「予想以上にな」イルミエの様子を見て、ライナスに返す。
- シン
- 「だからこそ、ガルバも彼女を選んだんじゃないかい」
- イルミエ
- 「……そこ、うるさい」
- 「……」 ふー、と溜息。
- アインヘル
- 「……」ニルツェを見て、話すべき事というのを待つ。
- ニルツェ
- 報告できる範囲で、店を通じてきちんと伝えているつもりではあるのだが、それが広くは伝播していないのも、誰かがその時でないからと考えているからなのだろうか、と、そんな考えが頭を過ぎる。
- イルミエ
- 「……勝手に決めておいてその通りに、なんて、導きじゃないわ」 ぽつり。
- 「―――」 ふる、とかぶりを振り。
- ニルツェ
- 「ごめんね。多分、この先イルミエにも関わる事だから、聞いて欲しい」
- イルミエ
- 「あなたも」 ニルツェの方を見。
- ニルツェ
- 素直に彼女へそう言って
- イルミエ
- 「共有されて構わないなら話しなさい」
- ニルツェ
- 「――。いいよ。多分、もうそういう時が来たんだと思う」
- イルミエ
- 「言いふらすってわけじゃないけれど。あの剣に関わることなら、あなただけの問題じゃないんだから」
- 「……そう。ならいい」
- ニルツェ
- 頷き、いくばくかの躊躇いを、振り切るように席を立って
- 「ハーミットが、ニルを呼んだ理由だよ」 席を立って、右手のバンテージをしゅるしゅると解いていく。
- 床に落ちていく包帯が増えていくにつれ、右手があらわになっていく。
- あらわになった彼女の右手の甲には、奇妙な“紋”が浮かんでいた。
- ハーミット
- 「…………」 顔から笑みを消して、その様子を見守る。
- イルミエ
- 見識判定などして解るヤツ?
- シン
- 分かるかもしれない。
- イルミエ
- やるだけやるか。
- シン
- なんとなくの印象だけは。
- イルミエ
- セージ知識
- 2D6 → 9[3,6] +10 = 19
- ニルツェ
- 魔神の姿を象ったような、奇怪な紋様だ。
- ゾールソモーン
- わかりそう
- アインヘル
- 「……。そいつが、"魔神紋"か」右手の甲にある紋を見て。
- シン
- どことなく、ラーリスの聖印に似た印象を覚える。
- ライナス
- 「先程はそれなりに、と言っていたけれども。言葉以上に奈落の剣に関わっていた――と、そういうことになるのかな」
- シン
- 〈奈落の剣〉の話に通じているのなら、耳に挟んだことはあるかもしれない。
- GM
- “魔神紋”――〈奈落の剣〉に深く関わった、あるいは破壊し続けた者に表れるという、魔人化の予兆だ。
- アインヘル
- 「話せば長くなるが、俺達は"黄昏の魔神"と呼ばれるものを倒した事がある」
- ニルツェ
- 「どうも、そういう名前みたいだね」>アインヘル
- アインヘル
- 「恐らく、あれはその後に出来たものだろう」時期として考えれば。
- GM
- 奇蹟に等しい状況でそれが消えた例もあるが、基本的にそれが消えることはない。
- ただ、〈奈落の剣〉の力を用いて、その“紋”を奪うことはできる。
- 君はこれらの情報の内、好きな所まで知っていてもいい。>イルミエ
- イルミエ
- 「……他の神官なんかには診せたの」
- ゾールソモーン
- 自分はライカにも言ってはいない。ニルツェが自分以外に言っていないというのなら、ニルツェの手の甲を見た神官はイルミエが最初、ということになるのだろう。
- イルミエ
- 基本不治癒というあたりまでは知っておくか。まあそれはそれとしてだ。
- ライナス
- 口出しする場面でもなさそうだしダッシュでトイレへいって走ってくる
- ニルツェ
- 「神官って言うと、いちばん事情を知ってそうな人が捕まらなくてね……」
- GM
- いってこい
- イルミエ
- 「こんなもの、一人で抱え込んでおくものじゃないわ」
- ゾールソモーン
- ばあちゃん…
- ハーミット
- 「彼女も彼女で、大変な状況でね」
- 「それで、代わりに僕が来たわけさ」
- アインヘル
- 「その話は後だ。……この紋を放っておくとどうなる?」
- シン
- 「〈奈落の剣〉に関わらなければ、症状の進行は遅い」
- ニルツェ
- 「自分なりに、調べたりはしたんだ。魔域に詳しいっていう学者の人を訪ねたり、似たような話がないか探したり。でも、知っている以上の事はわからなかったよ」
- シン
- 「ただ、関わるにしても関わらないにしても、その紋の所有者はいずれ魔人と化す」
- アインヘル
- 「──そうか」
- イルミエ
- 「それでも、呪いの類なら神官以上に向いてるのはそうは居ないし、まして魔神に絡んだモノを……はあ」
- 「……まあいいわ、今診せる気になったんだから」
- イルミエ
- 完全に自己診断で勝手に治療を試みようとする患者を見る医者の目線
- ニルツェ
- 「イルスファールに戻ってきて、ライカに相談しようと思った時には、もうディニスの方に出て行っちゃった後だったしさ……」
- ライナス
- ただいました
- ゾールソモーン
- おかえり
- GM
- おかえりした
- ニルツェ
- メタい事情だと、よく知ってる神官が別の事件にいったりしているのでおつらいところ
- イルミエ
- 「神殿というのは基本的に誰に対してもその扉を開いています」
- 「……まあとにかく」
- GM
- かわいそう
- だから本当は、面子次第では蒼穹の間の出来事にしようと思ってたんですね(豆知識
- ゾールソモーン
- なるほどう?
- イルミエ
- 「件の観測者に会えば、この紋のことも聞き出せる目算があるというわけね」
- ニルツェ
- 「神殿を訪ねたこともあるよ。でも、やっぱり、新しい事はなにもわからなかったんだ」
- イルミエ
- 隠者に視線向けつつ。
- ハーミット
- 「そういうことだね」
- 「一応、人間にも詳しい人物は居るだろうけど」
- ニルツェ
- 「……うん。だからこそ、この機会を逃す気は」
- 「ニルにはないよ」
- ニルツェ
- ニルツェもちゃんと考えて探してはいたんです
- ハーミット
- 「そういうのは、軒並みこちら側ではないからね」 肩を竦めた。
- ニルツェ
- 「……〈奈落の剣〉を利用する、あいつらの事だね」
- ライナス
- つまり相談したい時に近くにいてくれなかったライカが悪いってことだね(言い方)
- ハーミット
- 頷く。
- ニルツェ
- そうです
- イルミエ
- そこは否定してあげなさいよ??
- ゾールソモーン
- ライカって悪いやつだなー
- ハーミット
- 「――さて、彼女も大事なことを話した以上、僕も名前くらいは名乗っておこう」
- 「もう隠者でない僕がこの名を名乗るには、少し無理があるしね」
- 「プロメーテウス。それが僕の真名さ」
- イルミエ
- プロメテウスときたか
- ニルツェ
- 「……」 こくり、とうなずく。彼の言葉は、自らこちら側であると言ったのと同じだ。
- GM
- そうよ
- ニルツェ
- 「プロメーテウス……」
- ゾールソモーン
- 「名前の響きからするにもらしいというか」
- アインヘル
- 「……ああ、古代文明の人間だ」
- プロメーテウス
- 「まあ、その辺りは追々話そう」
- 「どうせ、観測者に無理難題を引っ掛けられて話すことになりそうだ」
- イルミエ
- 「なんですって?」 >アインヘル
- アインヘル
- 「話せば長い、道中説明しよう」>イルミエ
- ニルツェ
- がんばれイルミエさん
- シン
- 「だったら最初から素直に話しておいた方が良かったと思うけどね」
- イルミエ
- 「…………わかったわ」
- ライナス
- 「――まあ、それこそ山登りの最中に話す時間はいくらでも確保できるだろうね」
- アインヘル
- 「そういう事だ」ライナスの言葉に頷いて。
- イルミエ
- この場はそれで良しとすることにするわ、と。
- ライナス
- イルミエさんプロメーテウスさんと明日の卓までの間に個別CCしないとやりきれなさそう
- ゾールソモーン
- しっぽりとお楽しみください
- GM
- わかる
- プロメーテウス
- 「うん。では――準備をしてきてもらえるかい」
- イルミエ
- ???
- ニルツェ
- 「……あはは、話の種はつきなそうだね」
- ライナス
- 質疑応答
- プロメーテウス
- 「そうしたら、ある程度まではぱっといってしまおう」
- ライナス
- したくてたまらなくない??
- ニルツェ
- 「……ぱっと?」
- イルミエ
- こいつどこまで話す気があるんだ……という気持ちはある
- ライナス
- 「……。真語魔法に心得でも?」 ぱっとって。
- プロメーテウス
- 「だって、そこまで歩いていくのは流石に大変だろう?」
- イルミエ
- 「……まさか転移の魔法の類が使えるとでも?」
- ゾールソモーン
- 「してくれるのであればいいけれど」
- 「とりあえず、準備してくる」
- アインヘル
- 「……ふむ」合点がいったように「分かった、そうしよう」
- プロメーテウス
- 「ああでも、魔力の消費は激しいからね。その後は節約させてもらうよ」
- ニルツェ
- 「わーお。……転移の魔法を使ってもらえるのは、ルーヴェルリアの魔法陣以来だな」
- プロメーテウス
- 「ただでさえ、疲れやすい身体なんだ」
- ゾールソモーン
- 踵を返して、部屋を後にした。
- イルミエ
- 「……」 マジかこいつ。
- アインヘル
- 「懐かしいな。あの時も一緒だったか」>ニルツェ
- シン
- 「流石に魔術だけなら、彼も彼女には敵わないだろうけどね」
- ニルツェ
- 「あはは、そんなに昔ってわけじゃないはずだけど、もうずいぶん前のことみたいだね」>アインヘル
- アインヘル
- 「色々ありすぎたからな、無理もない」>ニルツェ
- ゾールソモーン
- 妖精魔法は土・風・炎・光で契約します。
- プロメーテウス
- 「本当かどうかは後で見せることになるから、準備をしてくるといいよ」 >イルミエ
- アインヘル
- 「さて、俺も支度してくるとしよう。また後でな」
- GM
- というわけですぅぱぁ準備タイムです。
- ニルツェ
- 具体的には2018/11/04でした
- イルミエ
- 「……解ったわ」
- ライナス
- 実は忘れてたので
- GM
- 結構前ですね
- イルミエ
- とりあえず部屋を出たらやることは一つよ。
- アインヘル
- 前だねぇ
- ゾールソモーン
- 大分前だ
- ライナス
- 強く魔化された藁をつ2つ買ってくるね。(
- イルミエ
- 「ガルバ。エール一杯。ジョッキで」
- ニルツェ
- 「よーっし、じゃあ、ちゃっちゃと準備してくるね。また後で!」
- ゾールソモーン
- ?
- ライナス
- あ、買ってあった
- ガルバ
- 「……出発前に飲みすぎるなよ?」
- ライナス
- 作ってなかっただけだわ。
- ニルツェ
- その場足踏みしながら、「出発前に飲み過ぎないでしょ、イルミエ!」
- イルミエ
- 「いいから出して!」
- ゾールソモーン
- 一杯呑んだあと縦にふりたいよね。
- イルミエを
- ニルツェ
- ガルバと被ったことを言って、そのまま駆けて行った
- シン
- 「それじゃあ、道中気をつけて」 俺は気楽に見送った。
- アインヘル
- タテタテヨコヨコ
- ガルバ
- 「お、おう」
- 出してやった。>イルミエ
- ライナス
- 「飲まないとやってられない気分らしい」 >そっとしておこう
- ニルツェ
- チェック:✔
- GM
- OKになった奴からチェックだ
- ニルツェ
- 準備は大丈夫です。お金もうないです
- イルミエ
- 自分の言葉がブーメラン刺さって死にそうなんだ。
- アインヘル
- チェック:✔
- イルミエ
- ごっごっごっごっ。ぶはぁ!
- アインヘル
- お金無いです(前借りした上で
- イルミエ
- 「…………………よし、行くわ……」
- ゾールソモーン
- 誰にも相談しないのやばいってやつが?<ブーメラン
- チェック:✔
- ガルバ
- 「気をつけていけよ」
- ニルツェ
- いるみえ……
- イルミエ
- あと……ハーミットの態度に文句つけたあたりとかもですかね……
- ライナス
- チェック:✔
- イルミエ
- チェック:✔
- GM
- うむ。
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by GM
- ラウンド: 0
- GM
- ゾールソモーン
- これからなんとかなる
- GM
- 突然現れたハーミット改めプロメーテウスの依頼を請け、君たちはニデア山の奥深くに棲むという“竜”に会いに行くことになる。
- ライナス
- ストローバード
- 作るならてれぽーと後ですね
- (消費が増える
- GM
- 準備を終えて〈星の標〉に集った一行へと、ハーミットは軽く指で中空に文字を描いて……
- ぱっ、と視界が一度途切れたかと思えば、次の瞬間には君たちは山の真っ只中に居た。
- イルミエ
- 「…………」 うわあ。マジか。
- GM
- 空気が薄く、気温も低い。普段から身体を鍛えていなければ、この急激な変化にすぐに参ってしまうだろう。
- プロメーテウス
- 「というわけで、僕たちはニデア山の奥地までやってきたわけだ」
- アインヘル
- 「寒くないか?ニルツェ、ゾール」
- ニルツェ
- 「はー…… ほんとに一瞬だ。てか、うわ寒っ!」
- ゾールソモーン
- 「……まさかここに来る事になるとはね」
- 「寒いのは苦手だけど、サーマルマントもあるし、大体大丈夫」 >アインヘル
- ニルツェ
- 「新調したケープ、前のと違って暑いの寒いのは防いでくれないんだよね……」
- ライナス
- 「……」 普段から鍛えようとはしているけれど地が大したことないのでややしんどさを感じる。
- イルミエ
- 「……」 いそいそと開けていたマントの前を閉じる。
- アインヘル
- 「そうか。……ニルツェもサーマルマントがあったろう。着ておけよ」
- GM
- ニデア山の中でも、古龍の褥に近く、標高も高い場所なのだろう。南に連なる山脈は君たちの居る場所よりも低い。
- ニルツェ
- 「しゃーない、換えておくか……」 背負い袋をごそごそして、着替えました
- ライナス
- 「場所的にはどの辺りになるのかな」 流石にぱっと放り出されたんじゃあチノリもなにもない。大雑把な縮尺の地図でも取り出して現在地を訪ねようか。
- ゾールソモーン
- 「ま……こっちなら会うこともない」 フードを一度とった。また寒くなったら外す。
- プロメーテウス
- 「うん、場所としては此処から更に北へと登っていくのだけど」
- イルミエ
- 「日の位置からして……」 あたりはつけられそうではある。
- プロメーテウス
- 「此処からは、僕も踏み込んだことはなくてね」
- ゾールソモーン
- 寒くなって外すって何。かぶるだよ。
- プロメーテウス
- 「“観測者”の領域だ。何が起こるかはわからない」
- ニルツェ
- 不意に覚える息苦しさに、すーはー、と深呼吸をして、「こりゃ相当高くまできてるね。空気が薄いや」
- イルミエ
- 「うぷ」 あ、一気飲みしたのがキいてきた。
- アインヘル
- 「……なるほどな」
- プロメーテウス
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
- 地図でいうとデやアの↑の方だと思ってください。
- ニルツェ
- よ、ほ、と屈伸、伸脚。体を回して、ぱん、と頬を叩く。「よーっし」
- タフである。元気満々である。
- プロメーテウス
- 「それじゃあ、準備が出来たら歩いていこうか」
- ニルツェ
- 「“観測者”の領域――ね」
- アインヘル
- 「話している余裕があればいいな」イルミエを見て、と。
- ライナス
- 「北、と。文字通り山登りをするしかないわけだね」 はあ。
- ニルツェ
- 「“観測者”って言うくらいだから、近づくニルたちのことも、すぐに気づかれちゃいそうだね」
- イルミエ
- 「……」 酔い覚ましの薬草をガジガジしはじめた。
- ライナス
- 「……」 イルミエの様子を見てやれやれ、と。荷物から彫像を取り出した。
- ニルツェ
- 「……って、大丈夫? やっぱり、山登り前に酒入れるのはまずかったんじゃ……」>イルミエ
- プロメーテウス
- 「来客なんて滅多にないだろうからね。きっともう気付いているさ」
- アインヘル
- 「……山登り前に酒を飲んだのか?」がじがじイルミエを見て。
- プロメーテウス
- 「エールをぐいっと飲んでいたよ」
- イルミエ
- 「あっちから来てくれれば……話は早いんだけど……」
- 「……………う、うるさいわね」
- ライナス
- 「よ、――と」 貼り付けてあった契約証を剥がして、小さな彫像が巨大な狼に!
- ニルツェ
- 「……ん、そっか」 と、プロメーテウスに頷き。 「よーし。……これからいくから、待ってなよ! “観測者”!」 と、山へ向かって言った
- イルミエ
- 「ぅっ」
- アインヘル
- 薬草をがじがじするイルミエ.gif
- イルミエ
- (我慢した,ダメだった) → 我慢した
- ゾールソモーン
- 「……」 冷めた目でイルミエを見た。
- イルミエ
- 「………」 堪えた。
- GM
- そのニルツェの言葉に応えるように――
- ニルツェ
- あ、これはだめそう。
- アインヘル
- 「……やれやれ」
- GM
- 君たちを迎える山道が、その姿を大きく変えた。
- ゾールソモーン
- 「――は」
- イルミエ
- 「……」 く、普段は移動に日を重ねるうちに抜けるのに。
- ニルツェ
- 「―――」 山へ向かって言った、そのポーズのまま固まって
- わんこ
- 「――?」 いきなり呼び出されてなんだなんだって顔をしてたらなおさらなんだなんだって感じになった可愛そうな巨大わんわんの姿が……
- GM
- 山だというのは変わっていないのだが、
- ライナス
- 「彼女に載せてもらうと良い――と」 イルミエに声をかけようとしたら、山道の様子が変わっていったぞ
- GM
- 誂えたように道が伸び、それが途中で山肌に空いた穴の中へと入っている。
- ライナス
- 名前の第一候補がサリーで第二候補が太郎丸です。(雌
- ゾールソモーン
- 太郎丸はかわいそう
- ニルツェ
- 「…………」 その変貌した光景を見つめて、はは、と小さく笑い
- アインヘル
- 「入ってこいと、そういう事らしい」
- イルミエ
- 「な、ち、地形が……?」
- 「……いや、もしかして元から見えてたのが幻覚だった……?」
- プロメーテウス
- 「入ってこい、というよりは」
- ゾールソモーン
- 「……」 大丈夫、この道は自分のとことは関係ない……
- ニルツェ
- 「歓迎されてるのか、別の意味で歓迎されてるのか―― どっちにせよ、ここからおいでって事みたいだね」
- プロメーテウス
- 「来てみろ、とでも言わんばかりだね」
- 「元々の姿が幻覚だったのか、それとも本当に変わってしまったのか」
- 「答えは、観測者に尋ねてみるとしよう」
- ライナス
- 「或いは今のこれが幻覚かもしれないね」
- ニルツェ
- 「なるほど、そうかも。イルミエ、ちゃんと頭は回ってるじゃん」>幻影
- GM
- あ、笑バード作るなら作っておいていいよ
- アインヘル
- 「どの道、これを超えねば観測者に会うことは叶わないだろう」
- GM
- 藁
- ライナス
- なにわろとんねん
- ニルツェ
- 笑バード
- イルミエ
- (笑)バード
- ちょっとムカつくかんじがあるわね
- ゾールソモーン
- こめかみを指で撫でつつ、 「ライナス、いつの間にそういうのを」 わんこ。
- ライナス
- 「……。入って早々に何があるかわからない、という意味では。少し時間を貰ってもいいかな」
- ニルツェ
- 「――……」 ゾールの微妙な変化に気付いてはいたが、あえてなにも言わずに
- プロメーテウス
- 「構わないよ。準備は入念に、ね」
- ライナス
- 「ゴーレムの一つでも作っておくとしよう」 イルミエに……休憩時間もあげたほうが……いいだろうしね……。
- プロメーテウス
- そうだね……
- イルミエ
- 「ちゃんと考えてるわ、よ……」
- ライナス
- 「ディニスの帰りに、ね。懐かれた、というのが正しいのかどうなのか」 心配しとけんわみたいな感じで付いてきた説。 >ゾールソモーン
- ニルツェ
- 「ま、相手は竜だし。せっかちな竜っていうのも、あんまり想像できないしね」
- アインヘル
- 「なら、その間に話をしてやろうか」自分が見てきた、海底都市イファロスでの話を>イルミエ
- ニルツェ
- 準備や休憩に時間を割くのは異論ない、と
- ライナス
- そしてストローバード作成の行使判定です。大体いつもの藁鳥です。
- 2D6 → 10[6,4] +8 = 18
- ゾールソモーン
- 考えてエールのんだの?
- プロメーテウス
- 考えてエール飲んだよ
- ニルツェ
- 声を出して突っ込んでいいぞ。
- イルミエ
- 休憩時間中に……
- (我慢した,ダメだった) → ダメだった
- ライナス
- わんわんはこれだから、イルミエさんがある程度元気になったらまた彫像に戻すね……。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=gamira-m030
- ゾールソモーン
- 「考えてエール呑んだの?」
- ニルツェ
- だめだった……
- ライナス
- まあ吐いた方が楽になるよ。
- プロメーテウス
- だめだった……
- ゾールソモーン
- だめだった
- ニルツェ
- 「……一回げーってしとく?」 てつだうよ?
- イルミエ
- 「それは ぅっ……」
- ニルツェ
- 「あ」
- プロメーテウス
- 「……うん、彼女への話は、もう少し体調が落ち着いてからの方が良さそうだね」
- アインヘル
- 「……だな」
- ライナス
- 「一度吐いてしまった方が楽になるだろうし、頼んだよ」 >ニルツェ
- イルミエ
- (((((
- ニルツェ
- 完全に飲み会で潰れた人の介護をする時の……
- イルミエ
- オロロロロ……
- GM
- オロロロ
- GM
- さて
- 藁鳥
- HP:22/22
- HP以外のステータスがおれに必要か?
- GM
- 吐いて休憩してぎりぎり回復したイルミエを引っ張って
- ゾールソモーン
- 「……」
- GM
- 君たちは姿を変えたニデア山の奥部へと踏み込んでいく――
- ライナス
- イルミエ(死にかけ)を狼に載せて輸送する。
- ゾールソモーン
- 「ふうん……」 こういうのを大事にするライナスの姿……は、まあまあ想像できる……と思い。>ライナス
- イルミエ
- ああ……モフモフが……(朦朧
- GM
- 山道を歩いた後、すぐに洞窟に入り、険しい地形のそこを越えれば、また外に出て、山肌を往くことになる。
- ゾールソモーン
- モフモフに寝ゲロしないでね
- GM
- それを繰り返し、君たちは前人未踏の領域を登っていく。
ニデア山 深部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The heart of Mt.Nidea  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Gens d'Armes/https://www.youtube.com/watch?v=EDllGOPr-Vg
- イルミエ
- 先に吐いたから……
- ゾールソモーン
- かっこいい山の曲だ~~
- イルミエ
- 思ったよりイケイケなBGMがきた
- GM
- ニデア山の深部には、見たこともない魔物が闊歩していて、
- それらは君たちを見つければ、積極的に襲いかかってくる。
- ライナス
- 今1000円くらいなんだっけ?
- >イース8
- GM
- ああ
- そうらしい
- 1000円でかえるげーむとしては
- ニルツェ
- 「こ、これは確かに―― 前人未踏かも……!」 ひ――!
- イルミエ
- おやすい……
- GM
- かみかみかみかみかみげーーーーーーーーーーーーーだから
- ライナス
- なんかべにーがそう言ってたから
- GM
- 絶対損はしない
- アインヘル
- あれを1000円はやばい
- ライナス
- ちょっと購入考えてた
- アインヘル
- 買え。
- GM
- 洞窟内は険しいだけでなく、道が複雑に入り組んでいる。
- ライナス
- ぐぶば8000円で買うよりよさそう
- GM
- 入念に探索し、しっかりとマッピングした上で、なるべく消耗を避けて進まなければならないだろう。
- というわけで
- ゾールソモーン
- 「っ、流石に見たことないやつが混じってる……」
- GM
- けらんだむ©けだまだ!
- ゾールソモーン
- けだま!?
- イルミエ
- でたわね
- ニルツェ
- 洞窟内に入ったら、サーマルマントから、セービングマントに変えておこう。外のふきっさらしよりはマシなはずだ。
- ライナス
- 「随分とまあ。――自然にこうなった、という具合には思い難いね」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:0/36 難易度:9
- ニルツェ
- 見たことのない魔物って、通常の動物の範囲なんだろうか、それとも幻獣とかなんだろうか
- ゾールソモーン
- 地図作成するっきゃないと
- アインヘル
- 「周囲警戒と逐一地図の確認を怠るなよ」
- GM
- 前半はイケイケBGMです
- かっこいい登山用BGM
- GM
- 動物もいれば、幻獣もいる。
- イルミエ
- 「ここまでの道といい、誂えたみたいね……」
- GM
- ただ魔神とかみたいな明らかにこの世のじゃねーーーーとか、アンデッドみたいなのはいないです。
- ニルツェ
- 「観測者の住処を守る番犬、って感じだね。――番犬にしちゃ、ごっついのばっかりいるけど」
- わんこ
- 背中に載せたこの娘っこはこの子はこの子で放っておけない気がするわ大丈夫かしら。でも背中ではおえおえしないで欲しいわねえ。みたいなことを考えているのかはわからないけれどイルミエをおずおず運んでいる。
- ゾールソモーン
- やさしい
- ニルツェ
- 「用心深いんだか、大胆なんだかわかんないな。どんなやつなんだろ。観測者って」
- ライナス
- 「まぁ誂えたんだろうね きっと。」
- プロメーテウス
- 「僕も及ばずながら手を貸そう」
- というわけで、プロメーテウスのボーナスとして
- ライナス
- 「……」 ニルツェの言葉を聞いて、すっと視線がプロメーテウスの方に向いた。
- こういうやつなんじゃないかなあ?
- プロメーテウス
- すべての判定に+1のボーナスを得ていいぞ。>みんな
- ニルツェ
- 自らの背負った紋のことなど忘れたように、純粋に楽しそうに笑んで
- アインヘル
- 「ふっ、まずは1つ目の試練というところか」
- ライナス
- やったあ
- イルミエ
- ほんのり(ヽ´ω`)気味だけど頑張っている。正直神官としての使命感だけでメンタルを保っているところがある。
- プロメーテウス
- 「多分、僕よりはずっと真面目で分かりやすいだろう」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ライナス
- 1T目 進行度:0/36 難易度:9 地図: プロボ:ALL+1
- プロメーテウス
- 「僕も真面目な方だとは思っているんだけどね」
- ゾールソモーン
- 「……」 真顔でプロメーテウスを見る。
- ニルツェ
- 神殿や神官に相談しなさいよ常識的に考えて! と人にいっておいて
- イルミエ
- 「………」 しらー。
- アインヘル
- 「その話は置いておくとしよう」
- ニルツェ
- 山登りの前に飲酒をしでかしてしまうイルミエさんおもしろい
- ゾールソモーン
- それな
- イルミエ
- こういう女です。
- プロメーテウス
- 「……困ったね、俗世では僕は真面目の分類に入らないのかな」
- イルミエ
- だめなんですよ自分のことになると……
- ゾールソモーン
- 「少し思い出す人がいるのよ」 アルベルトっていうんだけど
- ライナス
- 「まあ、不真面目ではないだろうけれどもね」
- 「何に対して、というのが見えていないから素直にそうと受け止められないのさ」
- ニルツェ
- 「あはは、ニルたちがイメージする真面目とは少し違うかな」
- プロメーテウス
- 「……成程。考えてみよう」
- 「どうやら数千年も引き篭もっていると、感覚がズレてしまうみたいだ」
- 「さて、それはともかく、頑張ろうか」
- アインヘル
- 「ああ」
- GM
- 探索か地図作製判定、どちらを振るか決めて判定をどうぞ。
- ライナス
- 「例えば。そこの彼女が真面目な神官だ、と言ってもあの行動を見ていたら素直に受け止められなかっただろう」 イルミエを指しながら具体的な例を出して説明した。 >プロメーテウス
- 「真面目であることと、そう見えないことはどちらも成り立つという事だね」 わかりやすかったろう。
- イルミエ
- こういう何やってんの?みたいなところを自分でも自覚して自分でメンタル削ってる
- 女なので……
- ニルツェ
- 「その、ちょっとズレた感じ、なんだか少し懐かしいよ」
- イルミエ
- 「…………………」 もう流石に何も言い返せない。
- プロメーテウス
- 「それは分かりやすい。参考にするよ」
- ゾールソモーン
- かわいそう。
- プロメーテウス
- 「懐かしい、というと?」
- わんこ
- べろん。慰めるように頬を舐めた。 >イルミエ
- ニルツェ
- 「……えーと、イルミエ? 大丈夫? 救命草いる?」
- アインヘル
- 「……おい、ここを抜けることに集中しろ」
- イルミエ
- わんこに慰められた……
- ゾールソモーン
- 「魔香草でもおしつければいい」 あとで
- ライナス
- えーと、イルミエソモーンに地図任せて探索に回ればいいか。
- イルミエ
- 「……大丈夫よ」 わんことニルツェ両方に言って。
- プロメーテウス
- 「おっと、頑張ろうと言った矢先にこれは駄目だね」
- イルミエ
- 地図作製です。
- ライナス
- んー。マギスフィアを一度外して、ひらめき眼鏡を装備して探索に回るか。
- イルミエ
- セージ知識
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- ゾールソモーン
- そう言いながらプロボを得て地図作成!!!!!
- 2D6 → 6[4,2] +13+1 = 20
- プロメーテウス
- +1あるよ;;;;
- >全判定
- アインヘル
- 探索では二人に及ばないけど探索しよう
- イルミエ
- 19だわ
- ライナス
- どちらにしても+2ですね
- ニルツェ
- 「前に、海の底の魔域でね――」 と説明しようとしたが、一旦話を中断して。
- たんさくたんさく
- アインヘル
- 探索判定
- 2D6 → 9[5,4] +9+1 = 19
- ライナス
- アインヘルとニルツェの数字次第ではこっちも地図に回ろう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:0/36 難易度:9 地図:+2 プロボ:ALL+1
- ライナス
- ワンチャン+3になる
- ニルツェ
- 2D6 → 7[4,3] +10+1 = 18
- ライナス
- これなら探索しとこう。
- 探索判定。
- 2D6 → 8[3,5] +12+1+1 = 22
- プロメーテウス
- ライナスの暴力が光る。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:6/36 難易度:9 地図:+2 プロボ:ALL+1
- ゾールソモーン
- すごい
- プロメーテウス
- では振りたい人
- 「@けらんだむ」を振るんだ。
- ゾールソモーン
- 地獄に導け
- ライナス
- そりゃあなた
- ゾールソモーン
- イルミエ???
- ライナス
- 今回はニルツェの為の卓なんだから
- ゾールソモーン
- ですか??
- イルミエ
- ???
- ライナス
- 誰にふらせるかなんて
- ニルツェ
- ニルツェの為の卓なんだからイルミエかな
- GM
- わかる~
- ゾールソモーン
- ????
- ライナス
- イルミエに任せたらなんかひどい出目になりそうだからやだなあ
- イルミエ
- そのりくつはおかしい(どらえもんの画像)
- GM
- じゃあニルツェのための卓なのでイルミエどうぞ
- イルミエ
- かーっ
- どうなってもしらないわよ!
- 1@けらんだむ → [4: 道に迷った……。「地図作成判定」を行ったPCがいる場合、もう一度「難易度」+10を目標値として「地図作成判定」を行って下さい。「地図作成判定」を行っていない、或いは判定に全員が失敗した場合は、「進行度」を1d6失います。但し、この「地図作成判定」に自動成功した場合は、逆に「進行度」を2d6得ます。]
- ライナス
- わかってるな、ひどい出目は出すなよ?
- GM
- はい。
- ライナス
- あまりにも
- イルミエ
- ほらぁ!!!!1
- ライナス
- らしい出目でくさ。
- ゾールソモーン
- wwwwwww
- GM
- …………。
- ニルツェ
- イルミエはなんかこう……導いてくれそうな……なんとかいう神の神官でしょう?
- イルミエ
- ええと
- GM
- 君たちは魔物と斬り結びながらも、消耗を抑え、ニデア山を進んでいく。
- イルミエ
- 難易度+10……
- ライナス
- プロメーテウスボーナスは……乗りますか……?
- GM
- 乗るよ。
- 道程は順調だった。はずだ。
- イルミエ
- 地図作製再び!
- 2D6 → 11[5,6] +10+1 = 22
- ゾールソモーン
- 「………」 少し見開いた目を数度瞬かせる。
- イルミエ
- ハァハァ。
- GM
- だが、道が複雑に入り組んでいたからか、それとも気候などの条件によって君たちの集中が乱れたか、
- イルミエ
- 惜しかった……
- GM
- などの条件(婉曲的な表現)
- ニルツェ
- 「――ふっ!」 どがががっ、と魔物の腹部に拳を叩きこみ、がっくりとダウンした魔物をその場に寝かして
- ゾールソモーン
- ???
- GM
- いつの間にか、君たちは複雑な地形に迷い込んでしまい、来た道がわからなくなってしまった。
- アインヘル
- 「──ッ!」こちらも魔物の群れを薙ぎ払う。
- ニルツェ
- 「……あれ、ねえ、ここってさっき来なかった? 気のせいかな」
- アインヘル
- 「どうした、迷ってしまったか?」
- イルミエ
- 「……待って。道を確認しなおすから」
- ライナス
- 「いや、気の所為じゃあなさそうだね」 あの曲がり角にある石につけた印に見覚えがある。
- ゾールソモーン
- 「……久しぶりだったから、かしら……」
- 2D6 → 7[6,1] +13+1 = 21
- GM
- しかし、イルミエは吐きながらも地図作製を怠ってはいない。ゆっくりと道を調べてみれば、進むべき方向が分かるはずだ。
- ゾールソモーン
- 無理ですって。
- GM
- 難易度+10だから
- ニルツェ
- 「分かった。焦らなくていいから、確かめてみて。魔物がきたら、こっちで相手するよ」
- イルミエ
- 吐いたのは一回だけだもん!
- GM
- 目標19だよ
- アインヘル
- 「ああ、そちらに集中してくれ」
- ゾールソモーン
- 何かと見間違えていたらしい。よかった
- GM
- イルミエも成功してるんで
- 誰か2d6を頼む。
- ゾールソモーン
- 「……ごめん」
- アインヘル
- と、更に襲いかかってきた魔物を叩き斬る。
- GM
- これで12が出たらなんかもうすごいことになる。
- ニルツェ
- 彼女もひとかどの冒険者。なんの動揺も見せず、そう返して、自分の仕事に専念して
- ライナス
- いえこのボーナスは自動成功限定なので――
- GM
- おっと
- そうだった。
- セーフ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2T目 進行度:6/36 難易度:9 地図:+2 プロボ:ALL+1
- イルミエ
- 「ええと―――ここで間違えたわね。あそこの分岐を反対側に行って」
- GM
- 襲い掛かってくる魔物たちを引き続き倒しながら、後衛たちが地図を再確認し、道を歩き直す。
- ゾールソモーン
- たまにイルミエの地図を覗いて、相違がないので特に何か言うこともなく続ける。
- プロメーテウス
- 「……や、これはなかなか複雑だね。頭だけで覚えようとすると一生出られなさそうだ」
- ライナス
- 「なら、ああ。気にならない程度に傾斜があるみたいだね、この道は」
- ニルツェ
- 「でも、意外とはやくルートに戻れたね。さ、気を取り直していこっか」
- プロメーテウス
- 「それで感覚が狂っていたのか。うーん、観測者は意地が悪いね」
- ニルツェ
- 「プロメーテウスは、道覚えなくても、例の魔法で一瞬でどこへだっていけるじゃん」
- ライナス
- 「そうしよう」
- プロメーテウス
- 「魔法を封じられてしまえば、何処にもいけないさ」
- GM
- ということで、2T目。
- 探索には地図ボーナスの+2が乗ります。プロボとも重なります。
- ニルツェ
- 「ん…… それはそうか。アトランティスの魔法使いも、万能ってわけじゃないんだね」
- ゾールソモーン
- 地図だよ。
- 2D6 → 10[6,4] +13+1 = 24
- イルミエ
- 「……あなたレベルの魔術師が魔法を封じられるなんて、そうはないことだと思うけど」
- ライナス
- 「万能なんてものがあれば、この世界は成り立っていないさ」
- 探索だ!
- 2D6 → 5[2,3] +12+1+1+2 = 21
- イルミエ
- 地図作製
- 2D6 → 7[4,3] +10+1 = 18
- ニルツェ
- 探索、探索ぅ!
- 2D6 → 6[2,4] +10+1+2 = 19
- アインヘル
- 「この場にはある種の結界が貼られているのかもな。とにかく自力で登ってこいという訳だ」
- プロメーテウス
- 「空間そのものに、特定の魔法を封じる結界が張られていることもあるからね」
- アインヘル
- 探索判定
- 2D6 → 7[1,6] +9+1+2 = 19
- ライナス
- 地図作成のボーナスを余すことなく有効活用した出目だった
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2T目 進行度:6/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1
- ニルツェ
- ライナスにかてない
- アインヘル
- 俺はニルツェに追いつくので精一杯だよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2T目 進行度:12/36 難易度:9 地図:+3 プロボ:ALL+1
- プロメーテウス
- あいつを殺せば勝てるよ。
- さて、では2T目。
- ニルツェのための卓だということを考慮して
- ライナス
- 知力ボーナスの差でしかないさ >にるつぇ
- プロメーテウス
- 誰かけらんだむを振るのだ。
- ライナス
- (ちらっ) >イルミエ
- ゾールソモーン
- 考慮して
- イルミエ
- マジで言ってる???
- ゾールソモーン
- 考慮……
- イルミエ
- どうなってもしらないってさっきも言ったわよ!!
- 1@けらんだむ → [9: モンスターだ! GMは「難易度」を目安に、適当と思われるモンスターを配置しておいてください。]
- ほらあ……
- ゾールソモーン
- ???????????
- 次ふっていい??wwww
- ライナス
- wwwwww
- ゾールソモーン
- (3T目
- ライナス
- いいよ
- GM
- ゾールが心配になって振るのを提案してきて草。
- イルミエ
- あたしのサイコロはもうだめです
- ニルツェ
- ニルのためにゾールががんばってくれる
- アインヘル
- ML9相当か
- ゾールソモーン
- これでゾールも駄目だったら
- だれかふって
- ニルツェ
- そのときはニルがふるわ
- GM
- 難易度を目安に、だから
- 9レベルのモンスターなんて出しても
- ゾールソモーン
- いやだめじゃなくてもニルもふって
- GM
- 何の障害にもならないよ!
- アインヘル
- そうだな
- GM
- さて
- ゾールソモーン
- ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
- GM
- ――ばさっ、ばさっ
- イルミエ
- 責任を共有させようという気持ちが見える
- GM
- 君たちが山肌に出た瞬間、大きなはばたく音が聞こえる。
- その音の正体は、嫌でもすぐに気がついてしまうだろう。
- ニルツェ
- 「――!」
- アインヘル
- 「──」
- GM
- 全長10mに達しようかという、巨大な竜――間違いなく、成竜と呼べるレベルのものだ。
- イルミエ
- 「―――」 羽音、まさか竜?
- まさかだった。
- プロメーテウス
- 「これはこれは――なかなか手厚い歓迎だね」
- ゾールソモーン
- 杖を手に取り、身構える。
- イルミエ
- 「レッサードラゴン……!?」 ウッソでしょって顔。
- ライナス
- 「ロック鳥、なんかよりはマシかどうか」
- GM
- 竜は一言も発することなく、君たちに向けて口を開け、ブレスを放とうとする。
- プロメーテウス
- 「成竜を模した幻影、といったところかな」
- ライナス
- 「問答無用らしい」
- プロメーテウス
- 「うん、あれならある程度魔力で動きが縛れそうだ」
- ニルツェ
- 「退却退却――って、あれも幻影?」
- プロメーテウス
- 「補助はするから、頑張って倒してくれ」
- ゾールソモーン
- 「道に少し迷ったから心配になって来たとか?」
- プロメーテウス
- 「道を考えると、どうも避けられそうにないからね」
- アインヘル
- 「だが痛みは本物だろう。気を抜くな!」
- ライナス
- 「随分気楽に言ってくれるね」
- プロメーテウス
- 119+133+84+84 = 420
- ゾールソモーン
- 「冗談だから」 鼻息一つ
- イルミエ
- 「ただの幻影だっていうなら無視できるでしょうけど……」
- ゾールソモーン
- うん?
- ニルツェ
- 「でもまあ、やるしかないって言うんならやるよ。ちゃんと殴れる相手なんだよね?!」
- プロメーテウス
- 14+16+13+13 = 56
- 56/4 = 14
- 成竜
- HP:420/420 MP:84/84 防護:14
- GM
- 変則戦闘です。
- ライナス
- なるほどね。 >HP合計、防護は平均
- ゾールソモーン
- おお??
- GM
- 君たちの先制、相手は4部位、回避力は20(飛行等は考慮しない)と扱う。
- 攻撃障害も考慮しません。
- 炎無効はあります(あります)
- ゾールソモーン
- くそったれ。
- ライナス
- うける >くそったれ
- イルミエ
- 「いっそ殴れない相手の方が楽だったと思うけどね……!」
実体のない奴なら無視できたろうに。
- GM
- るるぶ2、436Pのレッサードラゴンの項目を見て構いませんので
- 敵に手番が回った場合、レッサードラゴンのデータの通りに反撃してくると思ってください。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ニルツェ
- なるほど
- GM
- 距離はあまり考慮しなくていい。
- ゾールソモーン
- 「……しかしこいつだと、炎に耐性持ってるか」
- GM
- 敵の近接攻撃は前衛扱いできるキャラクターにしか行いません。
- アインヘル
- まあ通常戦闘のとおりにやればいいな
- イルミエ
- 苗システムプラスアルファか……
- GM
- 魔法は前衛、後衛でこっちで勝手に分けて判断します。
- ライナス
- はーい。
- イルミエ
- はい
- ニルツェ
- これはちゃんとリソース切ってちゃんと戦わなきゃだめだな
- アインヘル
- うむ
- ライナス
- わんこは後ろで大人しくキューンキューンしてる。
- プロメーテウス
- 「さて、じゃあ――僕は君たちを支えよう」
- ライナス
- ファストアクションはありますか?
- プロメーテウス
- いいですよ
- ライナス
- やったぁ
- 魔物知識はありますか?(弱点物理ダメージ見た
- アインヘル
- 俺は薙ぎ払おう。支援があるなら先に頼む。
- プロメーテウス
- 弱点は
- プロメーテウスの補助扱いで適用になります。
- ゾールソモーン
- うーんどうしようかな
- ライナス
- やったあ
- ゾールソモーン
- 粘着シュートアロー*4でもしとく?
- ライナス
- 粘着いる??
- アインヘル
- 被害は必ず被るので、バータフはありではある。
- ゾールソモーン
- いらないとおもうよ
- 20…
- 成竜
- 竜の口には、瞬く間に凄まじい量の炎が集まっている。
- イルミエ
- ブレスはまあやるほどじゃないわね
- 削りに参加したほうがいいか……
- ライナス
- 素直に4倍カッターとかでもいい
- ゾールソモーン
- まーバータフもなくない
- かったーするなら
- ライナス
- 抵抗は24だろう
- ゾールソモーン
- 消費微妙に重いけどストーンブラストでも…
- イルミエ
- ターゲッティングいりますか?>GM
- 成竜
- いらないでいいよ
- 苗システムの鷹揚だから
- 応用。
- イルミエ
- はあい
- ニルツェ
- アインヘルとニルツェの結果見てからでもいいぞ
- アインヘル
- あ、戦闘準備がないからバークメイル貼るので1R取られるのか…厄介だな
- 成竜
- FAもあるし1Rで倒せるやろ~~~~~~~~~
- ゾールソモーン
- まあうんそうするか
- <結果見てから
- ライナス
- 狙撃の出番かな~~感ある
- イルミエ
- じゃあよろしく!
- 成竜
- 弱点は適用だから忘れるな。
- あ、ちなみに
- プロメーテウスの全判定ボーナス+1は
- ここにも有効だからよろしく☆ミ
- ゾールソモーン
- すげえや!
- ニルツェ
- やったあ。すき
- ライナス
- おk☆ミ
- アインヘル
- 「さて、ニルツェ。いつも通りだ、分かるな?行くぞ」
- ライナス
- 探索中だからマギスフィア外したままなのでタゲサ使えなくてじわじわわらう
- プロメーテウス
- 「うん、やはり魔術の幻影のようなもののようだ」
- アインヘル
- 俺から行こう。
- ゾールソモーン
- らいなす!?