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砂の揺籠 後編

20200531_1

!SYSTEM
BGMが入室しました
!SYSTEM
ラルカが入室しました
!SYSTEM
ユウゴが入室しました
ユウゴ
HP:65/65 MP:17/17 防護:11
ラルカ
HP:44/44 MP:52/52 防護:3
!SYSTEM
カレンが入室しました
カレン
HP: MP: 防護:
カレン
HP:53/53 [+53/+53]
MP:74/74 [+74/+74]
防護:3 [+3]
ユウゴ
ひさしぶりのすなのおしろ
!SYSTEM
ジャックが入室しました
カレン
先週は申し訳ございませんでした
BGM
カレン
+ご迷惑をおかけしました
BGM
いえいえ
こちらもこれから申し訳ございませんするので…
あれからもう大丈夫?
ジャック
HP:69/69 MP:34/34 防護:12
ラルカ
今日は代わりに私が微頭痛
カレン
今週結構睡眠とったから
BGM
ぐろーっ
カレン
もう大丈夫
BGM
睡眠いいね
ラルカ
騎獣もぱぱっと
作らせて欲しい
たのむたれ!!
BGM
ユニット追加的な意味で?
カレン
一応
ラルカ
うむ
シュチェル前
HP:86/86 MP: 防護:12
カレン
まあほとんどカード類だけど
ジャック
パレットのようなあれを用意しておくくらい
カレン
一応は補充しておいたのだわ
シュチェル後
HP:94/94 MP: 防護:12
BGM
キャラシのパレットなぁ
えーとあれね
アマナットウ頭
HP:40/40 MP: 防護:5
BGM
補充は先の事だけど、
アマナットウ胴
HP:50/50 MP: 防護:5
カレン
ああ
ラルカ
作成予定だから追加しとく。
BGM
先に補充のあれこれはやっときましたってやつね
まあ今回何もないので大丈夫です
カレン
ほい
BGM
はーい<作成予定
ジャック
オレも石的なものを補充する必要があった気もしたが別にそんな事も無かった
ラルカ
よろしくお願いします(魔物知識判定)
BGM
なかった系男子。
よろしくおねがいします(命日)
ジャック
よろしくお願いします
カレン
よろしくおねがいします
ユウゴ
よろしくお願いします
BGM
 
 
夜が明けた。
陽が上がりきっておらず、まだ過ごしやすいが、気温はこれから上がっていくのだろう。
昨日見た景色と相違はなく、砂柱も止まったまま。
近くにある遺跡もそのまま。この小さなオアシスも存在したまま。
君たちは既に活動を初めているか、まだ寝ているかしている。
アズハールは砂まみれの顔を洗いに、水面へ向かっていた。
BGM
いつでもいいです
ラルカ
「……んー」 目覚めると、眠たげ(常にだが)な瞳を擦りながら大きく伸びをした。
カレン
「──」何だかんだできちんと起きて、周囲の様子を観察していた。手を後ろに組み、周囲の変化のない様子を眺めている。
ユウゴ
「おう、起きたか」 ついさきほど、オアシスから補給してきた水袋を投げて寄越して>ラルカ
アズハール
「うう……砂入ってる……ぺっぺ」 口の中に入った砂を、手ですくった水で濯いで、人のいないところに吐き出してる。
ラルカ
「っとと」 投げられた水袋を両手でキャッチしてから、視線をあげた。 「おはよ。ありがとね」
ジャック
グゴゴといびきをかいて眠っている、昨夜の見張り番は最後だったんだ
ラルカ
最後だったら起きているのでは? ラルカは訝しんだ
ユウゴ
さっき寝たのかもしれない
BGM
ねむくなっちゃったかな??
ラルカ
「私も顔をあら――」 いに行こうかと思ったら、ジャックのいびきが耳に入った。
ジャック
つまりねむい
ユウゴ
「……」 おい。 「起きろ」 ぺしぺし>ジャックの傍にかがみこんで
カレン
「(周囲の様子に変化がない……けれども時間感覚は朝昼晩ときちんと存在する。となれば、あの砂柱は時が止まっているという隠喩でもなくただのオブジェと考えた方がいいのでしょうか。どちらにせよ、手がかりのほとんどはマハーにある可能性が高いかもしれませんね)」とかなんだが、考えつつ。集合がかかるまでたたずんでいた。
ラルカ
「…………」 手にした水袋をちょっと持ち上げて眺めた。いやいや、流石にかわいそうだ。
ジャック
「ふごっ」もんどりうって転がった
カレン
「──あら?」と、なんかぺちぺちされてるジャックを遠目に眺めて
ラルカ
「あ」 つつきにいこうとおもったらもうユウゴが起こしてた。
アズハール
「あー、そうだった……はい」 ひょいと、スキットルを投げた。夜にもらった酒だ。中身は中途半端に残ってる。頭にあたったら……ごめんな。>ユウゴ
ジャック
「な、なんだ畜生!敵襲か!?」じたばたと妙な動きをしてから起き上がった
アズハール
「なんだ今の動き」 すごかったぞ
ユウゴ
「阿呆、さっさと頭を起こせ。今日はやること沢山あんだ。寝坊してる暇ねーぞー」
「おう」 スキットルを受け取って、懐にしまい 「ちったあ眠れたか」>アズハール
ラルカ
ジャックが起きたのを見ると、すたすたとオアシスまで歩いていって屈み込む。シュチェルも一緒だ。
ジャック
「う、うっせぇ、ちっとばかし二度寝しちまっただけだっつーの」
アズハール
「どぞどぞ」 水面に用がなくなったので退いてます。まあ退いてもそこら中あいてるけど。>ラルカ
ユウゴ
「おう。見張り当番ご苦労さん」
ラルカ
「もうちょっと風が避けられるところで寝た方が良かったかもね」 アズハールに頷き返しながら、自分も顔を洗い始めた。
アズハール
「ないよりは寝れたかもねー……くあぁ」 目尻を指で擦る。>ユウゴ
ユウゴ
「シュチェルにツラでも舐めてもらおうかと思ったが、まあ、その様子じゃ大丈夫そうだな」 人の悪い笑み>じゃっく
ラルカ
隣でシュチェルも水を飲み始める。それが落ち着いたら、軽く水を掛けあったりしてシュチェルと戯れつつ。
ユウゴ
美少女がたわむれている
アズハール
「んー、最初はそうしてたつもりだったんだけどね……なんか動いちゃった。ラルカ達はへーき?」
ジャック
「ばっか野郎、あんなんに舐められたらツラの皮が剥けちまうだろうが」ねこじだ」
ねこじた
ラルカ
「?」 シュチェルって言葉が聞こえてそっちを向いた。まあ特に大した用じゃなかったっぽい。
「髪がちょっとざらざらしてる。水浴びでもしようかな……」
カレン
そろそろ集合がかかりそうな気配を感じたので、妖精をとりあえず呼びつつ(6時間もつあれ)フェアリーウィッシュⅡを素MPから行使していこう。
ユウゴ
ジャックの言葉に、かかか、と声を上げて笑って
カレン
よいしょ
2D6 → 8[6,2] +17 = 25
MP:72/74 [-2]
風景を眺めるのを後にして、騒がしくなってる君たちの所へ戻ってこよう
ジャック
「…で、どーすんだ、今日はよ。例の街っつーのもマジで行けるのかどうかもわかんねぇよな、実際」大欠伸をかましてからオアシスの方に視線を向けつつユウゴへ
アズハール
「手伝おっか~」 手がわきわき。
>ラルカ
妖精きてるわい。
ラルカ
「よろしく。でも悪戯は駄目だよ」 
ジャック
え、なんかあいつ脱ごうとしてない?大丈夫?脱いでないよね??
カレン
「あら──先輩方も全員お目覚めになったのですね。ふふ、もう少し砂漠の朝は辛いものだと思っていましたが……意外と今回は何とかなりましたね」と、ユウゴジャックの二人に入りつつ
ユウゴ
「まあ、そこは行ってみるしかねェだろな。とはいえ、一晩たった。まずは、アズハール(あいつ)の話を聞いてからだ」
アズハール
まだだよ。
ラルカ
アズハールに返すと、上着を脱ぎ始めた。
ラルカ
助けてフローラ!!!
カレン
「そうですねえ……幾らか話がまとまってくれたらいいのですが」アズハールの
アズハール
「わかってるって。シュチェルに怒られちゃうし」 多分
カレン
フローラはあろうことかライカと浮気してるよ
ジャック
「!?」シュババっと首がオアシスの方から背けられた
シュチェル
がふ。私は空気が読める子。
BGM
ジャック
浮気じゃないわ
ユウゴ
「この時間なら、まだ暑くねェしな。きついのはこれからさ」>カレン
ジャック
だって相手はライカさんよ…?
ユウゴ
「?」 ジャックの様子を見て、視線をオアシスの方へやり
カレン
「ええ、少なくとも昨日くらいの気温にはなるでしょうから」
カレン
密室 女2人 なにもおきないはずはなく
ユウゴ
――あー。こりゃまだしばらくかかりそうだな」
ラルカ
「?」 視線を感じてそちらを振り向いた。今まさに下に着ていたシャツを脱ぎかけて、細い腰が露わになり始めたところだ。
ラルカ
ポンコツ二人が集まったって
起こるのは
飲み会くらいよ
BGM
ユウゴ
のみかいは密です
ユウゴ
「ちゃっちゃと済ませろよー」>ラルカ
カレン
「あら、ジャック先輩」と、なんかちょっと顔赤くなってそう
ジャック
「あー、ちょ、ちょっとションベンしてくらぁ」そそくさ
アズハール
にげた。
カレン
「可愛らしい」とそんな様子を見つめていた
ラルカ
「りょ」 短く手を上げて応えると、シュチェルガードを利用しつつそのまま脱いで水浴びを始めた。
カレン
「早めに起きて、水浴びを澄ましていた私──やっぱりできる後輩でしたね。ふふふ」と、目を瞑って少し嬉し気に語っていた。
アズハール
「きゃっきゃっ」 水をかける。これは悪戯ではないのだ。
ジャック
ジャックのジャックは
【✔:雑魚】 [×:凡人,英雄,大英雄]
BGM
ジャック!?
ジャック
アアアアアァァ
カレン
あーあ
ラルカ
ジャック!?
カレン
小さいのも可愛らしいですよ
BGM
身長と一緒にのびない?
ジャック
畜生!畜生!
ラルカ
アズハールに水を掛け返して、途中でシュチェルも参戦しててんやわんやだ。
ユウゴ
「あいつ、ほんと耐性ねえなあ……」 ジャックを見送りつつ、 「何だ、やけにすっきりした顔してると思や、もう済ませてたのか。用意のいいことで」>カレン
アズハール
「ンワーーー!!」
カレン
「ええ、できる後輩ですから」にこにことユウゴには答えていた。
「ただ、面白いのはあれでウンディーネなどと契約できているところなんですよね。先輩」
ラルカ
「……は、やばい。遊んじゃってた」
ユウゴ
「……あいつら……」 歓声が聞こえて来るぞ
カレン
「あそこまで反応がウブなら……彼女達もからかいそうなのに。くすっ」
アズハール
「あ、ごめんごめん」 つい……
ラルカ
しばらく遊びに夢中になっていたが、我に返っていそいそと髪を洗い流した。
カレン
「ガスは抜けるときに抜いておいた方がいいですから」
カレン
シュチェルガードと
ユウゴ
だから、面白くてついて来てるんじゃねえの?」>カレン
ジャック
「ふぅ」いい加減もう大丈夫だろうと思ったあたりで戻ってきた
カレン
「さて、真相はどうでしょう?」
ラルカ
「おかえり」 ジャックのためにタオルを身体に巻いて、別のタオルで頭を拭きつつ出迎えた。
カレン
謎の白い光
ラルカ
BD版では
アズハール
「なるほどね」 なるほどね
ラルカ
消える光
カレン
「あら、おかえりなさい」
カレン
巻末付録の5分で私の水浴びも追加されるかもしれません。
ジャック
「ちょ、おま、お、おかえりじゃねえよ! 服くれぇちゃんと着ろ!」>ラルカ
ユウゴ
「アズハール、お前もな……」 一緒になって遊んでるんじゃねえよ、と言いかけて、 「――まあ、ちったあ気晴らしになったみたいじゃねえか」
アズハール
「隠れてるところは隠れてるしいいんじゃない?」
ラルカ
「いや、だってまだ完全に身体も髪も乾いてないし……」
カレン
「ふふ、ジャック先輩はラルカ先輩のような方が好みなのかしら?」
アズハール
「まあ、一応は」 ちょっと思い返して、顎をさすりつつ。
ジャック
「だ、だったらもっと早めに済ませとけってんだ、ったっく」赤い顔を背けつつ>ラルカ
ラルカ
「私より遅く起きたジャックに言われる筋合いはない」
ジャック
「あぁ゛? それとこれとは関係ねーだろ!?」>カレン
カレン
「それとこれ……」ぽかんと口を開けて。本気で分かっていないような顔をした。
ジャック
「あー、うっせー、オレは水浴びなんざしねぇーから良いんだよ!」
ラルカ
「ま、それはともかく」
ユウゴ
「…………」 耳をほじりながら、 _ こんな顔でそのやり取りを聞いている。
カレン
「本題に入りましょうか」
アズハール
「はいはい」
ラルカ
髪を拭き終えると、一応シュチェルガードで青少年に配慮しつつ、着替えを始めて
ジャック
頼むぜシュチェル、頼むぜ
ラルカ
スカートとシャツまで着終えたところで顔を出した。 「そうそう、本題」
アズハール
空気をよむ……
ユウゴ
「他に当てもねェし、今日はあのマハーって所に向かう事になりそうだが」
アズハール
「一晩お時間頂きありがとうございます、てね」
ユウゴ
「その前に、約束だ。お前の話を聞かせてもらうぜ」>アズハール
ジャック
「お、おう、それだ」
カレン
「そうですねえ。順にお話を聞かせて頂きましょう。いずれにせよ。マハーに向かうことにはなりそうですが」
アズハール
「改めに改めてお話させてもらいますねぇ……」
カレン
「分かる情報は整理させてもらいましょう」
ラルカ
「改めに改めて聞かせてもらいますねぇ」 真似した。
ジャック
「回りくどいのはナシだぜぇ?」
アズハール
「はぁい」
BGM
なんかダメそうになったら
地の文でうけこたえします
アズハール
居住まいを正した。
「私はアズハール。マハーから来た……というのはあくまで、「アズハール」と名前をもらってからの、出身的な意味合いね」
ラルカ
タイムアウトォ! って言えば
みんな止まる
ユウゴ
どっかと腰を下ろし、あぐらをかいて聞く姿勢をとって
BGM
たいむあうと……
カレン
私も座って、話を聞こう
ラルカ
「うん」 シュチェルに凭れて座り、話に耳を傾ける。
アズハール
「本当はそもそもラクシアにはいなくて、貴方達でいうところの“異界”から来たの」
ラルカ
「異界」
カレン
「ふむ」
ジャック
「異界だぁ? 大陸の外って話でも無さそうだな」
アズハール
「あのほら、魔神って異界の住人とかいうでしょ」
ラルカ
「妖精とか、魔神とか、そういうのが居るとこの総称だよね」
ジャック
妖精なんてそのへんに生えてて湧いてくるんじゃねーのか…
アズハール
「そうそう、そういうところ。その世界の名前とか覚えてるわけじゃないから、“異界”って呼ばせてもらうんだけどさ」
「薄暗い路を通って、穴みたいなところから、魔神たちと一緒に出てきたことを覚えてる」
ユウゴ
「……グラスランナー(おまえら)って皆そうなのか? まさかな……」
ラルカ
「……じゃ、魔神の世界に一緒に居たのかな」 彼女のような人がそんなところで無事に過ごせる姿は、今の自分にはちょっと想像出来ないが。
ユウゴ
「おかしなこともあるもんだな。何だ。魔神たちとってことは…… 誰かに喚ばれてきたってことか」
アズハール
「なんでかはわからないけど、魔神たちと一緒にいる境遇にあったし、その時にはもう」 黒い指輪のはまった指を差し出して、 「指輪もしてた」
ユウゴ
まじんたちといっしょ。
ラルカ
「グラランは、何故か魔神と一緒に居る姿が目撃される、らしい」 本で読んだ。>ユウゴ
アズハール
「うーん。召喚された覚えがないから、違うんじゃないかなって気はしてる」
ジャック
「そこんとこはわかんねぇのかよ…」なんでか一緒にいた
カレン
「最初から指輪をしていた。ということですか」
アズハール
「覚えてないもんはしょうがないでしょ」
「うん。記憶してる限りじゃね」 指輪してる手を縦にふりふり。
ユウゴ
「なぜかって……」 何だそのうさんくさい話は、と片眉上げて。ともあれ、「まあ、いい。それで?」
ラルカ
「こっちに来てからは?」
カレン
「ふーむ、アズハールさんと、指輪はもしかしたら不可分な存在であると考えてもよさそうですね。そうなれば、なぜ、最初の金色の指輪。および銀色の指輪がそれぞれ別の場所に配置されていたか、不思議になりますが──」
ユウゴ
「しかしまあ、ネフィーも元々そうだったしな。あながち……」 ぶつぶつ
カレン
「いえ、むしろ、アズハールさんの方が特例と考えるべきでしょうか。とにかく続きをお願いします」>促した
ジャック
「悪さして回ったって話だったよな」
アズハール
「こっちに来てからの記憶? 全部あるかっていうと正直、自信はないけど……」
「皆と出会ってから、大分思い出せたような自覚はある」
「とまあ続きは、と」
「目的もなんかね……ごめん。思い出せなかったよ。世界征服とか、そういうのじゃなかったとは思うんだけど」 額を軽く指で擦る。
「昨日私が反応したのって、悪の死霊魔術師ってところだし……」
ラルカ
「思い出せないってことは、何か目的があったような気はしてる?」
アズハール
「少なくとも一緒に居た魔神たちって、食べるための魂を欲しがってたけど、それだけのためじゃなかったと思うし……」
ユウゴ
「魔神どもは、お前を襲ったりはしねェんだよな。やっぱし、その指輪のせいか……? それで、味方だと思われてんのか……」
カレン
「現在分かるところをまとめると、アズハールさんは覚えている限りは異界の出身。気付いた時には黒の指輪をはめていた。そして魔神と共に活動をしていたけれども、マハーを訪れたことが一つの転機になって、冒険者のような存在になった。ただ、何かしらの出来事があって、マハーに申し訳がたたない状態になっている」
「こんなところでしょうか」
ユウゴ
アズハールへの質問というより、確認するように言って
アズハール
「うーん。多分、何もなしにラクシアに来たような気がしないっていうか……」
ジャック
「例のマハーとかいう街に行って、誰だったかと会って改心して、そいつら(魔神)とは縁切ったんだったか?」
アズハール
「まあ、死ぬまではそうだったよ。ちょっとその辺は後の方でね」 >ユウゴ
ラルカ
「指輪を外すためとか」
ジャック
「ン?? 死ぬまでは?」
ユウゴ
「おう、分かった」
アズハール
「まあ、そんなところ。この先も話させてね」 まだあるんだ。
ラルカ
「……死ぬまで?」 首を傾げたが、後で、というなら後で話してくれるんだろう。
カレン
「ふむ、死ぬまでは」
ラルカ
「おっけ。じゃあ一旦今のは置いとくから、続きよろしく」
アズハール
「指輪外しに、魔神たちと一緒になって来た……? のは……ないかな……」
「うん」
ラルカ
「ないんだ」
アズハール
「それで私は、昨日言ったように、それまでやってたことをマハーでもやろうとした。ほうぼうで悪さしたあの話ね」
カレン
「推測の域を出ませんが、その指輪と魔神に何らかの対応関係があるのかもしれませんね」
アズハール
「けど色々あって、考えを改めた。」
ユウゴ
――……」
アズハール
「もうやらないのは勿論だけれど、償うって言ったって、私にできることなんて、あんまり思いつかなくてさ」
「だから当時は主に、戦う手段として操霊魔法を教えたり、ちょっと落ち込んでる人がいたら歌で元気づけたり……したつもり」
こめかみを人差し指でぐりぐりとしながら、 「魔法って結構素養の差がでるし、歌なんてその時だけだし……それらで償いきれるとは思ってなかったけど、助けになるかもと思ったことは、続けてたよ」
ジャック
「そりゃあマハーってとこ以外での話だよな?」
ラルカ
「やらないよりはずっといい」
アズハール
「いいや。悪さをしないと決めたのはマハーからだから。」
ユウゴ
「どういう心境の変化があったのかは知らねえが、随分な宗旨替えだな」 「――マハーで運命にでも出会ったか?」
ジャック
「てことは、マハーでは悪さはしてねぇのか? なら…」顔向けできないのはそれ以前の街の方ではないのか
アズハール
「いいよ疑ってくれて。」
「でもある日……私は、街の外で不審な影を見つけた」
カレン
「むしろ、マハーで何らかの魔神の襲撃事件があった──ようなことを聞いたような気がしましたが……。私の聞き違いなら申し訳ございません」
「ふむ、街の外で」
ラルカ
「それが、その話に繋がってくるのかな」
ユウゴ
「街ってのは、マハの事だよな。ってことは……」 カレンの言うことにつながるのだろうか、と
話の続きを促す。
アズハール
「一緒に居た魔神の内の一体かもしれないし、他にもいるかもしれないから、自分一人では危険と思ったけど、確かめたくて……」
「それを追って、マハーから離れた」
「けど結局、追った魔神に気づかれて、逆に私は襲われて気を失った……。目を覚ました頃には、マハーは燃えてて、襲撃を受けた後だった」
カレン
「──なるほど」
ラルカ
「……それだけだったら、マハーが襲われたのはアズハールのせいじゃない」
アズハール
「とんだ下策だよね」 声の調子が落ちて、四人から視線を外し、背を向けた。
カレン
「ええ。自分が街にいたらという責任を追ったということはありますでしょうけど……国を追われる事態にはならないでしょう」
ジャック
「つーか、それまで魔神の仲間だか手下だったわけだよな、お前。 よくぶっ殺されなかったな」
カレン
「とはいえ、そこまでの大規模な襲撃であれば……1人の力でどうにかなったかどうかは疑問ですが」現実的なことは目を瞑り述べておいた
ユウゴ
――そうだな。少なくとも、マハの件に関しちゃ、お前の責任じゃない」
ラルカ
「たしかに誰かと一緒だったら防げたかもしれないけど、それで街の人たちに顔向けできない、ってほどじゃないと思うけど」
アズハール
「その時は、私は後回しだったんじゃない」
「流石に落ち着いていられなくって、急いでマハーに向かったけど……誰一人として生きてなかった」
ジャック
「は!?」誰一人生きてなかったと聞いて思わず
アズハール
「一番良く魔法が出来てた人も、私に名前を暮れた人も、仲の悪かった人も、よく知らない誰かも……」
名前をくれた!!
カレン
「壊滅状態になっていたということですか」ふむと、腕を組んで
ジャック
なら、もう廃墟になってるんじゃねぇのかという驚きだ
アズハール
「命は助けられなかったけど、せめて、残った魂が魔神に食われることだけは防ぎたくて」
ラルカ
「…………」 眉を寄せて考え込む。
ユウゴ
「………」 砂漠のむこうに見えるマハーを見やる
アズハール
「燃える街中をまわって、残っている魂たちを指輪に入れた」
カレン
「ああ、なるほど……そう繋がるわけですね」
ジャック
「ハぁ?」
カレン
「だから召喚した彼が、貴女の知人であったということですか」あの騎士を思い出し
ジャック
「淹れたって、お前、魂なんてそんな簡単に……って、あいつか!?」
入れた
ユウゴ
「魂を、って…… その指輪の中に、何住人だか、何百人だかの魂が入ってるってのか?」
アズハール
「うん。そうだよ」
<召喚した彼
ラルカ
「ネフィーの時だって、いっぱい魔神を吸い込んでた。人間の魂だって無尽蔵に吸い込めても不思議だけどおかしくない」
アズハール
「今までほうぼうで悪さしたでしょ。その時の魂すべて、ってわけじゃないけど、入ってるはずだよ」
「それで……回収の途中で、未だ街中に居た魔神に見つかって、私は殺された。」
ジャック
「つまり、顔向けできねぇってのは、そいつらを連れて廃墟に行くのが……って、ハァ!?」
ユウゴ
――まあ、そう言われたら、そうかと言うしかねェけどよ」 魔神を吸い込み封じるよりは、人間のほうがまだ易しそうな、ぼんやりとした想像をする。>ラルカ
ラルカ
「……で、さっき死ぬまで、っていったわけだ」
アズハール
一息置いたタイミングで向き直って、落ち着いた表情で四人を見た。
「生きてた頃の話は、こんな感じ」
ラルカ
「話を信じないと、始まらないしね」 >ユウゴ
カレン
「(ネフィー先輩の時は、魔神を吸収していた。そしてその黒の指輪は人間の魂を吸収する性質がある──ふむ、同じものなのか、違うものなのか)」
「ええ、生きていたころは」
ジャック
「あー、要するにコイツも魔域ん中の造りもんだか再現だかなんだかってことか…」
ラルカ
「……じゃあ、死んでからと、今のここの話は?」
アズハール
「それもこれから話すよ」 ラルカに頷いて。
ラルカ
「うん」
アズハール
「次に目を覚ましたのは、砂漠の中だった」
ユウゴ
「まだ何とかついていってるぜ。続けてくれ」
アズハール
「その時は記憶がなくて、忘れてて、自分の名前だけ覚えてた」
「どこに行けばいいかも、何をしたいかもわからずに彷徨ってた。そんな時に夢を何度も見た」
「砂漠のいくつかの情景が浮かんだり、繰り返し語りかけられる夢とかを見て……」
「ああ、例の言葉ね。“我が同胞を集め” ……ってやつ」
願いを叶えよ を省略してしまった。
ユウゴ
「………」 顎を撫でながら、思考を巡らせて
ラルカ
「指輪に刻まれてるやつだね」
アズハール
「うん、それね」
「行く宛も無いし、それらを元にして、探すことにした」
「まあ、全然見つからないわけだけど…… それが最近になって、指輪から光の球が浮かんでとんでったの」
ジャック
「あー、あれか」
ユウゴ
「その指輪に、指輪を探す方法が仕込まれてることに気づいたのも、最近だったのか」
「死んで生き返った体験はねェからな…… 記憶がパアになっちまうとか何とか、話にゃ聞いたことがあるが」 魔域の中の出来事だ、そのまま適用はできないだろうが、記憶が無かったのは死亡した時のショックなのだろうか、と
アズハール
頷いて、 「今度はそれを追ってったら、とうとう夢で見た光景……あの遺跡近辺が見えてきた」
オアシスの隣の遺跡を手で示して。
ラルカ
「蘇生でなくなる記憶は、死んだ時から1時間くらいの分だって言われてる」
「もちろん、それが全部じゃないだろうけど……」
ユウゴ
「へえ、そんなもんなのか」
カレン
「ふむ、ということは、光の球が出現したタイミングと。私たちが指輪を拾ったタイミングは近しかった……のかもしれませんね」
アズハール
「でも中身の仕掛けはああだし、立ち往生してた。そこで、遠くに知らない人影がみえてさ……それが貴方達だった」
カレン
「タイムラグがどれくらいあるかは分かりませんが」と、姿勢を変えて
アズハール
「え、その話だと私割と大分、覚えてる方じゃない……?」
ラルカ
「……じゃ、私たちが此処に来たのが変化の切欠になった?」
ユウゴ
「まあ、こいつの場合、おれたちの言う蘇生とは、ちっと事情が違うだろうしな」
ラルカ
「ほんとに私たちの常識でいう蘇生に当たるのかもわかんないしね」
ジャック
「魔域のアレじゃねぇのか?」
ユウゴ
「だな」
アズハール
「ああうん、多分そんな気がするよ。そうでなかったら、もしかしたらここまで思い出すこともなかった……のかも?」
<変化のきっかけ
ユウゴ
「おれたちと出会ったのが、記憶を取り戻すきっかけ、か……」
やはり、ネフィーとの関連を疑わざるを得ないが、ひとまず今は置いておき、
ラルカ
「魔域のどれ」 >ジャック
アズハール
「魔域が勝手に補完してるのかな……まあ、私としては、こういう感じで思い出してる……つもりなんだけどさ」 ちょっと自信がなさそうに、足で砂をいじる。
ジャック
「アレだよアレ、なんか昔の人間が生きてるみてぇに出てくるとか、あんだろ、そういうのが」>ラルカ
カレン
「ふむ。これも推測で申し訳ないのですが、ここまでの話を聞くに……マハーの国の現状がどうなっているかももしかしたら不明瞭なのでは? アズハールさん」
アズハール
「痕跡を隠して様子を伺って、先に備えて召喚して……それで今に至る、だね」
「それっぽい外観しか見てないからね。行っても、焼け跡が残ってるだけだと思ってる」
ユウゴ
「……ま、てめえの事もろくに分からねえのに、てめえと同じく指輪を狙っていそうな他人がいたら、そりゃ警戒するだろうが」
ラルカ
「アズハールは蘇生したわけじゃなくて、魔域に呑み込まれただけとか、そういう系の話ね」 >ジャック
ジャック
「まぁ、こいつはニセモンっつーには人間臭ぇってか食い意地が張ってるつーか、アレだけどよ」
カレン
「──なるほど」
アズハール
「でも他に、手掛かりらしいものが無いから……うん」
ユウゴ
「こっからじゃ流石に、ろくすっぽ見えねえしな」>まはー
ラルカ
「行ってみるしかないね」
ジャック
「だとすっと、コイツのツレだった魔神どもは此処ん中にはいねぇかもって話になるよな?」>ラルカ
アズハール
「段々と記憶も思い出せてきたんだけど、それと一緒に、自分が知るはずのないことも自覚するように……なったかな。どの程度そうかって、よくわかんないんだけど」
「なんとも変な感覚だよ」
ユウゴ
「おう。それに異存はねえよ」>ラルカ
ラルカ
「いないかもしれないし、いるかもしれない」
ユウゴ
「知るはずもない事、ってのは、たとえば?」
ジャック
「まぁ、似た奴はいるかもだよな」
ラルカ
ユウゴと一緒に顔をアズハールに向けて首を傾げた。
アズハール
「一晩たって、指輪がうんともすんとも言わないしね……」 指輪はめた手をまた振る。
ラルカ
「アズハールの心が此処の在り様に影響を与えてたら、居るかもーってアズハールが思ったら出てきてもおかしくない」 >ジャック
アズハール
「例えば、“異界”って呼称とか。」
「昨晩ユウゴにもらったお酒の味を飲んだことがあるって認識するとか……」
カレン
「ふむ」と、目を瞑り。これまでの内容をメモに改めていく。
ジャック
「魔域ってやつはこれだから…」
アズハール
「うー……んん、こんなところ、かな」
ラルカ
「異界って呼び方はともかく……」
ジャック
「なぁ、おい、アズハール。その指輪ん中に誰が何人いるとか、お前ぇ、分かんのか?」
ラルカ
「ユウゴに貰ったお酒っていうと……やっぱりネフィーの影響を受けてそうな感じがあるけど」
ユウゴ
「こいつか?」 と、中身の減ったスキレットを取り出して 「ガルバのおっさんにいって、特別に仕入れてもらった(レアもの)よ」
アズハール
「一晩時間もらって、纏められた話はこんな感じ……」 うん、と小さくひとりでに頷いて。
「何人いるか……? どうなんだろ。入れるは入れたけど、ちゃんと把握してたのかな」
カレン
「いえ、幾らかは私もまとめることができたのでお気になさらず」>アズ
ジャック
「ぶっちゃけ、そん中に、ネフィーの奴、いねぇかって話だ」
ユウゴ
「ネフィーの奴と、確かに飲んだ事もある――」 ということは、何だ。混ざってんのか? ラルカの言うように、ネフィーの受けている事は間違いなさそうだが
アズハール
「入れた人物でも、知ってる人知らない人いるし……」
カレン
「そもそも、その指輪。現状、アズハールさんが使える力というのはどれほどのものなのです。他人の魔力を利用しての魔法展開。そして、その魂を召喚する能力までは、把握していますが」
「後は、魂を吸引する能力ですか」
「他にはあるのですか?」
アズハール
「うーん……呼べるのかな?」
ジャック
「メシの時間だっつって呼びかけたら案外出てくるかもしんねぇぜ」
ラルカ
「喚び出したら制御不能になってまた襲われるとかはやだよ」
ユウゴ
「幽霊はメシは喰わねえだろ」
カレン
「制御不能の状態で召喚されることは十分に考えられますね」
アズハール
「う……な、なくないよね……昨日のあれじゃ……」
ジャック
「腹だけは減ってるかもだぜ……そりゃあ抑えも効かねぇか…」
ユウゴ
「どっちにしろ、お前の指輪の能力は、そのみっつって事でいいのか? ――ああ、いや、他の指輪を見つける力もいれたら、よっつになるのか?」
アズハール
「カレンちゃんが把握してる通りだね。願いを叶えるなんて、そんな力がそもそもこれにあったかっていうと……無かったんじゃないかって思うけどさ……」
ジャック
「まぁ、ともかく……マハーってとこは廃墟かもしんねぇし、アンデッドか魔神がウヨウヨいるかもしんねぇ。けど、今んとこ、一番核心ってやつには近そうだってこったな?」
ユウゴ
「願いを叶える―― なあ、アズハール。一つだけ質問してもいいか」
ラルカ
「願いを叶えるっていうのが、それを集めさせるための方便だっていうのも考えられるけど」
アズハール
「どっちにとっての確信か知らないけど、私にとっては、それしか縋るものがないかな……」
カレン
「ふむ。現状から考えるのならば。黒の指輪としての能力が先ほどが挙げた三つ。そして指輪自体の共通の能力が、光の球による共鳴反応と、願いをかなえるといったふうに考えられますが」
アズハール
「ん? 何、ユウゴ」
カレン
「そう考えれば、この金と銀の指輪にもまだ十分に能力を発揮していないのかもしれませんね。明らかに黒の指輪の力が特異すぎます」
ジャック
「詰め込み過ぎだろ。どんなレジェンドアイテムだっつーの」
ユウゴ
「それだけ記憶を取り戻した今、改めて考えてみてよ。“我が同胞を集め、願いを叶えろ”って、その呼びかけ―― 一体、の声なのか思い出したりはしてねえのか」
「まあな。便利にゃ変わりねえけど」>カレン
アズハール
「全然違うもんね。指輪の能力」
ユウゴ
先程の、ラルカの方便、という言葉が気になって、アズハールに問うた。
ジャック
「願いを叶えるってのがいかにも胡散臭ぇ……釣りなんじゃねぇのか?」
ラルカ
「ジャック、それさっき私が言った」
ジャック
「おうよ、それこそ封印された魔神復活の鍵、とかのがらしいよな?」
ラルカ
「そういうのも十分ありえる」
ジャック
「そしてそれをブッ飛ばすオレ、大英雄。 いけるじゃねぇか」
カレン
「ええ。アズハールさんの出自を考えれば余計に、ね」
アズハール
「具体的に誰って、わかんないよ。今にしてみれば、指輪に意思でもあるのかな、くらいにしか思ってない」
ラルカ
「魔神――とは少し違うけど、私が前に閉じ込められた魔域だと、」
アズハール
「記憶の中の……んー……ううん……」 首を何度か傾げても思い当たらない。
カレン
「ええ」と、ラルカのケースに耳を傾けよう
ラルカ
「魔神の力を引き出したり、そういう危ない人たちが、人の赤ん坊を集めて餌にして、やばいことしようとしてた」
ユウゴ
――まあ、確かに、英雄物語にゃらしい流れだがよ」 と、頬杖ついて苦笑して>ジャック
カレン
「赤ん坊を集めてですか──。ふむ、それは苗床として、ですか?」ラルカ
ジャック
「なんだそりゃ、最悪じゃねぇか」
ラルカ
「だから、悪い奴が指輪に封じられてる人の魂を集めて餌にしようとしてるとか、そういうのは十分ありえる」
ユウゴ
――……」 ラルカの語るそれらの出来事は、奇しくもユウゴも目の当たりにしたものだ。
ラルカ
「苗床……とはちょっと違うかもだけど、似たようなものではあったかも」
カレン
「召異魔法的な発想に基づくものですけれども……」赤ん坊
「ふむ……単純な供物ではないと」
ジャック
「ああ、指輪の中身(魂)目当てっつー線もアリか…」
アズハール
「赤ちゃんだけを集めて? まあ確かに、穢れてない魂は魔神たちが好きなものだよね」
ラルカ
「細かいとこはともかく、その指輪の能力を考えると、そういう線も忘れちゃいけない」
「……とはいえ」
ユウゴ
「今は他に手がかりらしい手がかりがねェにせよ…… たしかにラルカの言う通り、頭の隅にゃおいとかねえとな」
ラルカ
「指輪について調べてかないと、にっちもさっちもいかないとね」
カレン
「そうですね。道具として、その線を疑うことは妥当な筋でしょう」
ラルカ
いかないよね。
ジャック
「罠だったら、どっかで仕掛けてくるってこったな」
ユウゴ
「指輪のありかを示す反応も、いまは他にねェんだよな」
ジャック
「実はもう揃ってるってぇオチじゃねぇよな」
アズハール
「なんもないからねぇ……」 ぺんぺん、と指輪をしてない手で指輪を叩く。
ユウゴ
「ハ、そんなオチなら拍子ぬけだぜ」 と、ジャックに肩をすくめて
アズハール
「……あ、誰か夢とか見た? 私みたいに」
ラルカ
「見てない」
アズハール
「そういう私は見てないんだけど……」
カレン
「ふむ──」
ジャック
「こう、三つ近づけるとかくっつけると何かあるとかねーの?」
カレン
「いえ、見ておりませんね」夢
ラルカ
「今日の夢はそろそろフローラのおっぱい枕が恋しくなってきたっていう夢だった」
アズハール
「おっぱい枕……」
ユウゴ
「お前……」
ジャック
「おっ……」
カレン
「(おそらく魂が込められているのは本当なのでしょう。となれば、マハーに近づけば黒の指輪が特異な反応を見せるかもしれません)」
ユウゴ
「おれの、姉ちゃん侍らして酒飲む夢と大してかわんねえじゃねえか」
カレン
「どうされましたか、ジャック先輩?」
ラルカ
「ユーゴのよりは大分純粋だし、邪な気持ちはない」
アズハール
「ユウゴそういう夢みたの」 なるほどみたいな顔
ジャック
「ど、どうもしねぇよ!」
カレン
「私は──」夢はあまり見ない方なのだが、時たま見る夢は──
「……」
ユウゴ
「姐さんのあれは、そりゃ魅力的だが――と。何の話だった?」
ラルカ
「カレンも変な夢見た?」
も、って言った。
ジャック
「だぁ!寝てる時の夢なんざどうでもいいんだよ!」
アズハール
「あ、えっと……おっぱい枕……」
ラルカ
「おっぱい枕の話の前」
アズハール
おっぱい枕の衝撃がつよい
カレン
「ふふ。乙女の秘密です。いずれにせよ、今回の依頼に直結する話ではないので」>ラルカにはそう答えた
ジャック
「冒険者は起きてでっけぇ夢を見りゃいいんだ」
アズハール
「前の……」
ラルカ
「まあ、私のもユーゴのも全然関係なかったけどね」 >カレン
ユウゴ
「とにかく、お前(アズハール)が見たみてえな、この先の当てになりそうな夢はみてねえって話だ」
カレン
「ええ、行動方針はさほど変わりないでしょう。留意事項が増えた。感じでしょうね」
アズハール
「あ、ああうん。そうだね」
ユウゴ
――他に、まだ話し足りねェことは? アズハール」
カレン
「ふふ、胸が好きな殿方は多いですから。ラルカ先輩もお好きなようですけれども……大きいのかしら」
フローラのおっぱい
カレン
ライカ でかいよ
ユウゴ
ぷれぜんてっどばいつきみだし…
ラルカ
「とてもおおきい」
カレン
「とてもおおきい」思わず自分の胸を触ってみた。自分もある方ではあるが、そういうレベルではないのだろう
ジャック
「そっちのでっけぇのはもういいんだよ!」
ユウゴ
「ああ――」 ふと、マジな顔になり 「エルフってな、どちらかというと華奢な奴が多いんだが、姐さんのは格別だ」
「へえへえ、悪かった悪かった」>ジャック
アズハール
「うーんー……今話してて、それで思い出したこともない……から、大丈夫、かな」 多分、と頷いた。>ユウゴ
ラルカ
「ユーゴが言うと途端にやらしい……」
アズハール
「豊満な身体つきなのねぇ」
ユウゴ
「男が女を褒めるとすぐこれだ……」
ユウゴ
石上くんなら帰ってますよ
ユウゴ
――そうか」 と、アズハールに頷いて
カレン
ジャック
「くっそ…」 会った事もねぇのに想像させやがって
ラルカ
「で、私たちはマハーに向かう、で良さそうだけど」
「アズハールはどうする?」
ユウゴ
「……ま、確かにこりゃ、あたまの整理するにも時間がかかるのも納得だ。よく話してくれたな、アズハール」
ジャック
りすぺくてっどばいつきみです
アズハール
「行くよ、私も。そこで他の手掛かりも探さなきゃ」 >ラルカ
ラルカ
「ん。じゃあ、頑張ろう」
カレン
「ええ。ここからだと、以前の記憶だとどれくらいかかるのかしら? アズハールさん」
「分からないのならば分からないで、構いません」
アズハール
「まあ、一晩もらって何も出来なかったらどうしようかって思ったけどね……」 >ユウゴ
BGM
ジャックのジャックは大丈夫?
ジャック
だいじょうぶ、おちついた
BGM
やったぜ。
ユウゴ
「ようし、決まりだな」 ラルカへの返答に、にっと笑って膝を叩いた
アズハール
「ん~……そんなすぐそこって感じじゃないよ。まあまあ歩くかな」
ラルカ
「じゃ、まずは腹ごしらえだね」
「準備はジャックに任せた。私はその間にアマナットウを造る」
ラルカ
まるでご飯を用意するかのような言い方<甘納豆をつくる
BGM
アマナットウのごはん
ジャック
「おう、んじゃパッパと仕上げちまうか。文句はなしだぜ」
ジャック
甘納豆ご飯
ユウゴ
「マハーについてからじゃ、まともにメシ喰えるかもわかんねェしな」
カレン
「畏まりました。では、私も出発までにゴーレムを作っておきましょう」
カレン
藁ちゃんつくるわね
ユウゴ
「へへっ、ジャック飯、期待してるぜェ」
BGM
つくっていいよ。
ジャック
うぉー!料理は!火力!水分!!
2D6 → 8[3,5] +7 = 15
カレン
「ええ、ジャック先輩の食事は美味しいですから」
アズハール
じゅうぶん。
カレン
ガチで平均メロで
すごいよね
ジャック
いけるじゃねぇか
ラルカ
というわけで
ブラスウィングを作ろう。
アズハール
どうぞどうぞ。
カレン
藁鳥作成 MCC5点から
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
ラルカ
OHOHOHOH!(魔剣伝説
2D6 → 4[1,3] +15 = 19
ジャック
ラルカの出汁が出ている水を汲んで作った
アズハール
「……何か、手伝えそうなことある?」
カレン
MP:68/74 [-4]
ラルカ
やらしい
アズハール
ラルカ出汁!?
ラルカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m144
藁鳥
HP: MP: 防護:
HP:22/22 [+22/+22]
ラルカ
ブレスは雷の方で。
カレン
そして
ラルカ
MP:38/52 [-14]
ジャック
「けっ、味見でもしてやがれ」
ラルカ
ダブル魔香草タイム。
カレン
魔香草を自分にたきます 薬師キット&魔香のパイプ&アロマポット
ラルカ
1D6 → 6[6] +4 = 10
アズハール
はーい
カレン
えいえい
1D6 → 4[4] +4 = 8
ラルカ
3+3で
カレン
MP:72/74 [+4]
ラルカ
もういっちょ
1D6 → 1[1] +4 = 5
3で
MP:47/52 [+9]
あちがう最初の3+4だ
私器用B3もあった
かしこい
アズハール
「じゃあちょくちょくもらっちゃおっと」 んふ、と笑って。
ラルカ
MP:48/52 [+1]
ラルカ
あの魔剣伝説のCM
ランキング1位までは数万戦闘力だ(片言っていってるのに
よくみると
全然数万じゃなくて笑える
カレン
あれしかも
120円で
BGM
適当w
カレン
300万戦闘力
あがらないらしいよ
BGM
あちょっとといれいってきます…
カレン
3万あがるらしいよ
ラルカ
といれいってらっしゃい
ジャック
干し肉と乾燥豆にその辺に生えてた野草の材料に、チリビーンズ的なものとサッパリしたスープをでっちあげた
カレン
いてらっしゃい
ラルカ
私も飲み物とってこよ
ユウゴ
うまそう
カレン
「──あら、これは野草?」
ラルカ
「これがジャック飯……」 むぐむぐ
ジャック
あとはカチカチの圧縮パンを水でふやかし伸ばしてから焼き直した。
ユウゴ
「うお、旨そうな匂いがするじゃねえか。あの材料から、よくもまあ……」
カレン
「食べられるのですか?」と、ジャックが料理中に聞いていたかもしれない
ユウゴ
ジャック飯うまそうだな。小腹がすいてきた……
BGM
桁が随分ちがいますね……
カレン
魔剣伝説卓やりてえなあ
ジャック
「こいつに挟んで食えば食器要らずってわけだ、こぼすんじゃねぇぞ」
アズハール
「冒険者じゃなくても生きてけるね」 もぐもぐ。
カレン
「……」目ぱちくり
ジャック
ナン状にしたパンにチリビーンズを挟んだものを渡し
カレン
「本当に凄いですね。ジャック先輩」と、いつものねっとりした感じではなく本当に感心したような口調であった。
ラルカ
「意外といける」 味覚は人より薄いのだが、私がいけるということは多分普通の人にとっては割と美味しいということ。
ユウゴ
ほくほく顔で頂きました。
ジャック
「バッカ野郎、オレは未来の大英雄になる男だぜ? コックで終わる気はねぇっての」
ラルカ
「料理が出来る大英雄がいたっていいとおもう」
アズハール
「未来の大英雄は料理もすごかったと」
ジャック
「……ありか?」顎に手をあて考えた  カレンの素直な誉めには目を逸らしましたとさ
ラルカ
でも未来の大英雄の未来の大英雄は……
ユウゴ
ゲシュタルト崩壊
BGM
雑魚……
ジャック
うるせぇ!これから育つんだ!!
ユウゴ
「ふう、旨かったぜ。ごっそさん」 一足先に、さっさと平らげてしまって
カレン
大きさだけは全てじゃないですから;;
ジャック
ビッグになるんだよ!!
ユウゴ
全力全開!!!
カレン
「はい。ごちそうさまでした」
ラルカ
「ごち」
アズハール
「げっふ。ごちそーさま、おいしかったよ」
ジャック
「……」満更でもない顔を隠そうとしかめっ面めいたものを浮かべようとしたが混ざって変顔だ
ジャック
うっ(HPMP-3
BGM
!?
アズハール
「えーと、マハーの方向は……こっち、と」 行く方向を定めたようだ。
ラルカ
「なんかすごい顔になってる」
ユウゴ
「さて――腹も膨れた所で、そろそろ行くか。例のマハーの街によ」
ラルカ
「うん」 シュチェルにもいっぱい餌をあげた。
ジャック
「う、うっせぇ、片付けくれぇ手伝いやがれ」
アズハール
「すごい顔?」 ん? とジャックを見やった。
ラルカ
「手伝う手伝う」
アズハール
「ああごめんごめん、私もするする」
ユウゴ
「へいへい、しょうがねェなあ」 飯の旨さに免じて、珍しく腰を上げて手伝います
カレン
「はーい、てつだ……」
と、手伝おうとしたらなんか、肩のあたりに妖精が出てきて止められていた
「……?」
妖精
ぷるぷる
アズハール
行使判定さんか……??
カレン
「……」
ラルカ
「……?」
「……カレン、家事全般駄目な人?」
ジャック
ぶつくさ言いながら鍋を抱えて水場へ向かうのだった
カレン
ぎくっ、といった感じで反応した
アズハール
ジャックの方へついてった。
ラルカ
「妖精にまで心配されるのは、結構重症っぽそう……」 妖精語は分からなくても、フローラがよく呼ぶから彼らの様子は分かるのだ……
カレン
「いえ、いえ……そんなことは。決して、家事全般をケットシーに任せているとはそうこうことはなくてですね……できる後輩が家事ができないなど恥ずかしいではないですか……ふふ、ふふふ」と、冷や汗浮かべていた。
ジャック
貴様にはこの鍋にこびりついたおこげをくれてやろう>アズハール
ユウゴ
「……ほお……」 ゆっくりと振り返って、カレンを見て にやり
ラルカ
「がんば……」 肩をたたいてから、ジャックについていった。
カレン
「ひぃ……」
アズハール
「え、なになに、食べられ……うま……」 おこげうま……>ジャック
ユウゴ
「ほーん。まあ、いいじゃねえか。ひとっつくらい弱点があった方が、可愛げがあるってもんだぜ? 後輩
ジャック
「…昨夜はごちゃごちゃ質問攻めにしちまったかんな」詫びの品だぜ>アズハール
ユウゴ
最後の二文字を噛み含めるように言って、にやにやしながら片付けに戻っていった
カレン
「……くぅ……」と、明らかに”ユウゴ様”を意識しての物言いに。言い返せずにいた。
「別にできへんわけやないもん……、やろうとしたら妖精に止められるだけやもん……」と、1分くらいぶつぶついっていたかもしれない。
ユウゴ
かわいいじゃないか
ジャック
かわいいじゃねぇか
BGM
ええじゃねぇか
カレン
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ラルカ
別に家事ができるわけでもないラルカにまで心配される始末
しんぱいです
カレン
><
カレン
としばらくしてから、何事もなかったようにいつものように君たちに。いつも通りの涼し気な顔でついていきましょう。
アズハール
「あー、うーん。まあ……ほんとなら、似てもなかったら、ほっとかれる存在だし、気にしなくていいよ」 と答えつつ。>ジャック
じゃあえっと
良ければ移動します
ジャック
「よっし、腹ごしらえも済んだ、水もくんだ、んじゃ行くか!」
カレン
「ええ、こちらも準備は整いました。まずは現場に向かいましょうか」
ラルカ
「ごーごー」
ユウゴ
「おう」 傍らに立てかけていた大太刀を背負い、ざっと砂を踏みしめて
ごうごう
ラルカ
シュチェルに飛び乗って、カレンとアズハールもひょいっと乗せてあげた。
ジャック
GO WEST!(西ではないかもしれない
アズハール
「おおう。大丈夫? のっちゃっても」 軽いけどさ!
推定西みたいなノリで。
カレン
「はい、失礼しますね」と、2回目なので。余裕を見せつつ。ラルカにお礼をいいつつ、シュチェルに乗った
アズハール
「ありがとねー」 シュチェルの身体をなでた。
ラルカ
「アズハールならよゆう」
シュチェル
一つ吼えて、のっしのっしと歩き始めた。
ジャック
「猫の子みてぇに首根っこ噛んで運べそうなサイズだよな」
カレン
2D6 → 10[6,4] +17 = 27
ラルカ
「ジャックをそうして運んであげようか」
カレン
ごめんなさい。変なとこをクリックした
アズハール
「えぇ……私それであそこまでいくの」
ほい。
ジャック
「よせやい、首が折れちまうじゃねぇか」
アズハール
そんなことを言いながら歩き始め……
ユウゴ
――……」 そんなやり取りを背中に聞きながら、ぶらぶらと歩く
ラルカ
「しないしない」
BGM


数時間程経った。
昨日降り立った時のような熱気が漂う。
カレン
「──再び砂漠らしくなってきましたね」
BGM
ところどころ揺らぐ景色の中、やっと、遠目に何かが見えてきた。
ジャック
「…うへぇ、暑っィ……」古いマントを日除け代わりにかぶって進む
ラルカ
「…………」 シュチェルに運んでもらっていても暑い。表情の薄い顔に汗を垂らしながら、時折水を飲みつつ進む。
「……あ、でも、見えてきた」
ユウゴ
「………」 ちびりと水袋から唇を湿らせて、遠目に見えてきたそれを目を細めてみやる
BGM
「暑かったら降りるから……」 などとシュチェルに声掛けをしていたが
アズハール
わたしだよ。
ユウゴ
「あれか? アズハール」
ジャック
「井戸くれぇ使える状態で残ってりゃいいんだがなぁ」
カレン
涼し気な表情は変わらないが、やはり額に汗を感じつつこちらも水を補給する
アズハール
「……ん、んん」 シュチェルの上に膝立って、よく見やる。
シュチェル
「……」 無言で落ちにくいように姿勢を整えてあげる私は出来る騎獣
アズハール
やさしい。
カレン
紳士
ジャック
その長い尻尾があればゆゆう
アズハール
「そう……だと思う……けど」
ユウゴ
――ん?」
いまいち自信の無さそうなアズハールを振り帰って
カレン
「何か変化がありますか?」アズ
アズハール
眉根を寄せつつ、進みながらそのシルエットを見ている。
ジャック
「確か、焼けちまったってぇ話だったよな……」
アズハール
「うん……なんか」
ジャック
「その割に、あれじゃね……?」
アズハール
「……思ったより、綺麗っていうか」
ラルカ
「そのまま、ってわけじゃないっぽい?」
「ジャック風に言うと、魔域のアレ」
ジャック
「おう」
カレン
「ふむ、可能性としては考慮していましたが──。魔神に襲われる前の景観なのかもしれませんね」
ユウゴ
「……あァ?」 首を捻って、自分も歩きながらマハーを観察する
アズハール
遠目からみて、君たちは何か、見たことがあるような風に思えた。
ラルカ
「でもなんか、なんだろ」
アズハール
「あれ……こんなんだったっけ……」
カレン
「ふむ──」私も目を凝らしてみよう
ラルカ
「それだけじゃないような……」 手でひさしを作って、シュチェルの上からじーっと街を眺めてみる。
ジャック
「ひょっとしてよぉ……此処じゃあまだ、コトが起こってねぇ…なんてこともあるのか?」
アズハール
「それにしたって……」
疑問を持ちながら、マハーと思しき場所へと進む内に、
ジャック
「実は別の街に案内してましたとか言うんじゃねーぞ」
BGM
見えてきた街並みは、説明されてきたマハーというよりも、
君たちは、王都イルスファールと酷似している事に気づく。
ジャック
「別の街じゃねぇか!っていうか、王都じゃねぇか!!」
ユウゴ
――……。おい、ありゃあ……」
ラルカ
「……何でこんなところにイルスファールが?」
ユウゴ
――いや、これはネフィーの方の影響か」
カレン
「なるほど、もしかしたら──ええ」と、ユウゴに頷き
BGM
外壁の形、そこから覗く街並みが、よく見覚えのある光景を作り出している。ただ、建材が違うのか、全てにおいて白っぽいものだが。
ユウゴ
「アズハールは、イルスファールに行った事なんてねェ筈、だしな」
アズハール
「は……?」
カレン
「この魔域。やはりアズハールさんと、ネフィー先輩の両者の影響を受けているのかもしれませんね」
ユウゴ
だよな、とアズハールを見やって
ジャック
「実はお前、ネフィーなんじゃねぇ? なんか魔法とかで姿変えてんじゃねぇだろうな」>アズハール
ラルカ
「昔の人だったら、そもそもイルスファールを知らない」
「でも……何か白っぽいよ」
アズハール
「……知らないよ、そんなところ行ったことなんて……」
カレン
「おそらく一部、マハーの影響もあるのかもしれません」
ジャック
「そりゃあ、お前…魔域のアレだからだろ」
>しろっぽい
アズハール
他に今、現実のイルスファールと違うことは、都の真ん中に見えるはずの王城が見えない。
ラルカ
「単にネフィーの記憶から作ってるだけなら、ああはならない」
「ついでにお城もない」
アズハール
ぼやけて見えないというわけではなく、近づくにつれ、それが確かになっていく。
ジャック
「そういやそうだな…」
ユウゴ
「元々のマハーってのは、『白』だとか何とか……いう意味だったか?」
カレン
「ええ」
アズハール
「そういうこと言われても困るけどな」 私は私のつもりだし……>ジャック
ユウゴ
「お前の記憶のマハーと、ネフィーの記憶のイルスファールがごっちゃになってんのかね……」
アズハール
「……」 なんだか落ち着かなくなって、シュチェルから降りると
街の方へと駆け出していった。
ラルカ
「あ」
ジャック
「あ、おい!勝手に行くんじゃねぇよ!」追いかける
ラルカ
「ひとりは危ないよ」 シュチェルに指示を出して、たったか追いかけていこう
ユウゴ
「ったく…… しょうがねえ、追うぞ」
ジャック
「てめぇ、そういうとこだぞ!コラ! 待てっての!」
カレン
「私たちも急ぎましょうか」
ユウゴ
「おう」 と短く応え、アズハールを追って走っていくのだ
BGM
では追っていくと、白い事以外には、見慣れた外壁が君たちを迎えて
(外壁外の居住は見られないが)
中へ踏み入れば、地面は事前に聞いたような砂漠の国らしく砂地が続いているものの、街並みはやはり、イルスファールと同じ形をしている。
ラルカ
「イルスファールを白くして、持ってきたみたい……」
ユウゴ
――だな」
カレン
「内装も同じであれば──少し見て回るのは楽になるのでしょうけれども」
BGM
そこを行き交う人々は、イルスファールで見慣れた現代風の格好をした人々と、砂漠の国らしい異国風の格好をした人々が混じっている。眺める限りでは、当人たちは、何故かそれに違和を感じていないように見える。
そして少し進んだ先に、アズハールが立ち尽くしている。
ラルカ
「人も混じってる……――っと、居た居た。アズハール」
ユウゴ
行きかう人人が、ユウゴたちのことを、認識しているような様子は感じたりする?
ジャック
「…おい、止まれって言ってんだろって…なんだコリャ」
BGM
――……」 呆然として、白い街並みを見ている。
アズハール
こっち。
BGM
特に気にしていない風。視界に入ったのでちらと見る人もいれば、見てない人もいた。>ユウゴ
ユウゴ
反応はしてるんだね
BGM
街並みの全容を把握出来たわけではないが、
ユウゴ
「……たしかにこりゃ、聞いてた話とは何もかも違うぜ」
BGM
このまま真っ直ぐいって、右手には〈星の標〉が見えてくる。そのような道筋に思える。
ユウゴ
歩調をゆるめながら辺りを見回し、アズハールにおいついて
ジャック
「どうすんよ…とりあえず標でも寄ってくか?」
カレン
「まずはアズハールさんに合流して──ええ、それはアリかと」
「どうやら、道行く人々は私たちには反応すれど、敵対意識はないようですから」
ラルカ
「そだね。ネフィーの影響を受けてるなら、ほししべになんかあるかも」
「シュチェルを見ても特に何も反応してないしね」
ユウゴ
「……案外、ガルバのおっさんのそっくりさんが居たりしてな」
「アズハール、大丈夫か」 肩に手を置き、揺り動かした
ジャック
「そいつ(シュチェル)っから離れんなよ、お前ら」>カレン・ラルカ・アズハール
カレン
「そうですね。いつ何時、何が起こっても何も言えませんから」
ジャック
「いつ化けの皮が剥がれっか分かったもんじゃねぇ」
アズハール
名を呼ばれても反応しなかったが、ユウゴに揺らされて、大きく身を震わせた。
カレン
「ふふ、ジャック先輩やユウゴ先輩のそばで守ってもらうのもアリだったんですけどね」と、いつもの笑みを浮かべつつ
ラルカ
「……アズハール、大丈夫?」
カレン
「いずせにせよ、警戒しつつ、調べやすいところから調べていきましょう──」
といいつつ、アズの様子を見る
アズハール
それから見開いた目で後ろへと身構えたが……
ジャック
「そん時ゃオレらは道を切り拓く役に決まってんだろ」>カレン
カレン
「ふふ、そうですね」
アズハール
「……あ、ああ……ごめん。ちょっと、うん」
ジャック
「あ? どうしたよ。てめぇもボウッとしてないでシュチェルの口にでもぶら下がってろってんだ」>アズハール
ユウゴ
「このマハー……と言っていいのかは知らねえが。少なくとも、ここはまだ、滅んじゃいないみてえだな」>アズハール
アズハール
頭をふって手で抑えていたが、
「……ごめん、ちゃんとついてく」 とはジャックに言って、
「滅ぶ滅ばないっていうか……まあ、そうなのかな……」 馴染みのない街並みにまだ動揺しているようで>ユウゴ
ジャック
「魔神どもならまだいいけどよ、知り合いソックリの敵とかは勘弁だぜ…」
ユウゴ
「この街のつくりは、おれたちが来た街にそっくりだ。そのまんまだとしたら、この先に、おれたちの行きつけの店があるはずだ」 と、アズハールに説明しておこう。 「〈星の標〉って言うんだが」
「あー…… そいつはどうも、ぞっとしねえな」>ジャック
ラルカ
「いまのところは、誰も襲ったりはしてこないけど……もしそうなったら最悪」
カレン
「とはいえ、こちらの動揺を誘う常套手段でもあるでしょう。可能性も頭の隅にいれておくべきですね」
ユウゴ
店に集う幾人もの仲間の顔や、ガルバたちイルスファールの住人の顔を思い浮かべつつ
ジャック
「あー、やめやめ、無しだ無し!悪ぃ、妙な想像しちまった」
カレン
「いずれにせよ、魔域の鉄則。信頼できるのは私たち。ということから逸れないように注意して行動しましょう」
アズハール
「〈星の標〉……? そういう店、なのね」
ジャック
「かかってくるってんなら、そいつは知り合いでもなんでもねぇ、魔神野郎さ」
ラルカ
「うん、そういう名前の冒険者の店」
ユウゴ
――ま、そうだな。ひとまず、分かる場所から当たってみっか」
ラルカ
「おっけー」
アズハール
「そっか……皆の知ってる街並みなら、それに任せるよ」
ユウゴ
じゃあ、推定ほししべのある方へ探索していきますか
街だし探索がいるかわかんないけど!
ラルカ
いってみよう
アズハール
落ち着かないと、手慰みにシュチェルを撫でた。
カレン
うむ
シュチェル
がふがふ。
BGM
では推定星の標を探しに探索を開始する。 BGM:忘れられた街~アビス~ / https://www.youtube.com/watch?v=F8_yTHVwea8 
ジャック
自主訓練で駆けずり回った街だぜ
BGM
といっても、歩けば歩くほど、街並みはほぼ全てイルスファールのものだ。
カレン
良い曲だ
ラルカ
「街の中も、イルスファールと殆ど同じだね」
ジャック
そう、こんだらを曳いて…スターマインズのホープになる為に、オレはやきうを…
BGM
これといって探索の必要もない。見知った景色ばかりが目に入る。
カレン
「ふむ」
BGM
やきうを!?
ジャック
やきうってなんだ…
ラルカ
ホームランダービー!?
BGM
ああ、ここを左に見れば、ティダン神殿が見えるかもしれない、だとか。
ジャック
「チッ」今にも知り合いとすれ違いそうじゃねぇか
BGM
小さな広場が右手に見えるだとか。
ユウゴ
「………」 妙な感じだ。
BGM
この住宅街を超えれば、奥の方は商業街。
ラルカ
「知ってる街なのに、知らないところって感じ」
BGM
越えれば。
それを思わせてもおかしくない街並みと、人々の往来……
それでもやはり、王城だけは見えなかったが。
ユウゴ
――ネフィー……」 彼女の影響が、これほどに大きい、ということなのだろうか。少なくともこの場は、アズハールよりもネフィーの影響が主になっている気がする。 「ったく、もっと分かりやすい姿の消し方をしろってんだ」
BGM
さてここまでくれば、もう右手には〈星の標〉の場所だ。
ユウゴ
「どこもかしこも白いのもあるが―― 見慣れた城が聳え立ってないだけでも、随分違ってみえるな」>ラルカ
ジャック
「げ……やっぱり、ありやがる…」標を見つけたが顔を顰め
BGM
全体的に白い以外には、見慣れた外装の店だ。
ラルカ
「うん、やっぱなんだかんだ街の中心は目立つね」
カレン
「(──記憶が混濁しているという線が濃厚でしょうか)」と辺りを見ながら
BGM
店先の看板に〈星の標〉の印もあるのだろう。
BGM
あっずんずん丸だ
ラルカ
ずんずん丸だ
ラルカ
「白い以外は、まんまだね」
BGM
剣呑な気配も感じられない。
ラルカ
シュチェルから下りると、流石にと彫像化させて看板を毎ゲル。
見上げる。
カレン
「……さて」
ユウゴ
「ちっ、うだうだ言ってても仕方ねえ。虎穴に入らねば虎児を得ず、だぜ」
ジャック
「おう、おやっさんが白髪頭になってたら指差して笑ってやろうぜ」
ユウゴ
剣呑な気配が感じられないのなら、扉を開けて、中へ入ってみよう
ラルカ
頷いて、扉を開けるのは前に任せよう。
アズハール
「……」 不安そうには見るが、うん、中に入るしか無いと、固唾を飲んで後から入った。
BGM
扉を開ければ、聞き慣れたドアベルの音が君たちの耳に入った。
広がる内装もそのまま。木張りの床に椅子に机。給仕は見えない。入って近くの掲示板もあるが、そのそこに張り出された用紙は数枚。
カレン
注意深く内装を観察する
BGM
✕その
依頼を求めに入ってきたが人が全く居ない時間だった……と思えるような、中の様子だ。
ラルカ
「……人、いないね」
ユウゴ
――……」 聞き耳を立てつつ、辺りを見回す
ジャック
「争奪戦にゃ出遅れってか……」
カレン
「そういう時間帯。として設定されているのかもしれませんね──」
BGM
入ってから、ドアベルの音を聞きつけたのか、カウンターの奥の方から誰かが歩いてくる靴音。
ラルカ
「……ん」 店内を見回していたが、聞こえてきた音にカウンターの方をじっと見つめた。
ユウゴ
―――」 背中の大太刀ではなく、取り回しのよい、腰の刀の柄に手を置いて
ジャック
「!」靴音のした方へ向かい、後衛女性陣の前へ
カレン
靴音がした方を見つめよう
BGM
暖簾を手で押して、姿を現したのは
四人が知るガルバではなく、見知らぬおばさんだった。
???
「なんだい、誰か来たのかい……」
ラルカ
「ガル――…………誰?」
カレン
ちらとアズハールを見やる
???
やや浅黒い肌に、短く切った銀髪、赤い目をした、やや恰幅のいい女性だ。
アズハール
――あ」
ジャック
「……? 誰だ、アンタ」
ユウゴ
「ガルバ――じゃねえな」
アズハール
ようやく見知った何かに出会えたからか、小さく声を漏らして。
ユウゴ
そっと、刀の柄から手を下ろした。
ラルカ
「アズハールの知ってる人?」
???
「……ん?」 小さな人影、アズハールを見やると
アズハール
「ば、バスマ……なんでここに」 驚きながらも、怖れきったような声音ではなく
カレン
おそらくアズハールの知り合いだろうとは思っていたが──。その予想が当たったようで。しばらく二人の様子を見やる
ジャック
「あぁ?」 妙な雲行きになったので成り行きを見守ることにした
バスマ
まじまじとアズハールと君たち四人を交互に見て
「……アンタ、こんなに友達がいたっけ?」 訝しげに見やっている。
ラルカ
「昨日友達になった」
ユウゴ
「………」 理由は分からないものの、どうやら、本来のマハーの住人のようだ、と
バスマ
「どいつも私の見覚えにないけど……」
ユウゴ
――ああ、まあ、そんなトコだ」 ラルカの言葉にあわせて肩をすくめてみせた。
ジャック
「別にダチってわけじゃ…あー、」
カレン
「ええ、たまたまこの街に来る道中でお会いしました。アズハールさんが案内してくださるようなので」
ジャック
「お、おう。同じ釜の飯を食ったダチみてぇなもん、だぜ」
カレン
「ふふ、ご厚意に甘えております」と、上品なカーテシーと共に
バスマ
「昨日? そりゃ随分最近だね」
アズハール
「え、ああ、うん。すぐに打ち解けてくれて……」 などと言って。
バスマ
「……」 しばらく見ていたが、カウンターに片腕をのせた。
ラルカ
「あ、私はラルカね」
「おばさんは?」
バスマ
「まあ、悪い子たちじゃなさそうだ」
「ああ、お名前どうもね。私はバスマ。何か頼み事でも?」
ユウゴ
――ユウゴだ」
ラルカ
「頼み事はないけど、人を探してる」
ジャック
「オレはジャックだ。ここは《星の標》でいいんだよな? 飯屋の」
ユウゴ
「バスマ、この店の名前はなんてーんだ?」
カレン
手を後ろに組んで、全体の問答を眺めていよう
バスマ
「人探しかい。どんな?」
カレン
必要であれば口を開く所存だ
ユウゴ
「ああ。そいつもツレなんだ。名前は、ネフィー」
ラルカ
「アズハールによく似てる」
バスマ
「ああ。ここは、そうらしいね」 カウンターを指でとんとんと叩いて、そういった。>ジャック、ユウゴ
ラルカ
「らしいって」
「自分の店じゃないって、認識してるの?」
ジャック
「らしいたぁどういうこった…? アンタ、店の人間じゃねぇのか?」
カレン
「ふむ」
バスマ
「残念だけど、ネフィーとかいうのは知らない。それにその子に似てるって話は聞かないし、私も見ちゃいないね」
「自分の店の名前ぐらい覚えてるさ。〈星の標〉なんて場所じゃない」
ラルカ
「……じゃ、此処が自分の暮らしてた街とも違うってことも分かってるんだね」
ジャック
「どうなってんだ、つまり……?」
バスマ
「気がついた時には戸惑ったけど……何故だか、自分の店じゃないのに自分の店のように思える。」
ユウゴ
「むしろアズハールよりも、てめえの状況がはっきり分かってるみてえだな」
バスマ
「気味が悪いったらないよ」
「ああ、街もね。全然違うじゃないか」
カレン
「もし、時間が許されるのであれば──ここでお話を聞きたいところではありますね」
アズハール
「……」 唖然としている。
ジャック
「なぁ、アンタ、此処に来る前の記憶ってあるんか?」>バスマ
アズハールの事は覚えているようだが、街が滅びた事を覚えているのだろうか
バスマ
「来るっていうかね。次に起きたらここだったんだよ」 >ジャック
おっとっと。
ジャック
「寝て起きたら別の街だったって?」
バスマ
「死んで、」 アズハールを指差して、 「収められて、」
「起きたら、だ」
ラルカ
「……アズハールの認識とおんなじだ」
アズハール
「……覚えてるの?」
バスマ
「もちろん。アンタ、あんな顔も出来るんだねって思ったもんだよ」
カレン
「──」と深く思考する。
ユウゴ
「……アズハールの指輪の中に入った、魂って事だよな」
ジャック
「なっ」流石に死んで収められて、といいう言葉には面喰い
カレン
「となれば、アズハールさんの指輪の中には彼女の魂があるはず。なのに、彼女は今、ここに存在している」バズマとアズハールを交互に見て
ユウゴ
「だがよ―― そうなると、ここに居るのは何でだ?」
ああ、とカレンに頷いて。
バスマ
「そうさ。そのはずなんだ」 >ユウゴ
ジャック
「……それもそうだけどよ、あの王都の連中はどういうこった」
「マハーの連中はモノホンの死んじまった連中の魂で、あいつらは作りもんか……?」
バスマ
「私が知ったことかい」 ぶすくれて、カウンターに上半身を預け、 「指輪の中の世界とかじゃないのかい?」
ジャック
「それだ」
ラルカ
「……」 むむむ、と顎に手を当てて考え込む。
アズハール
「指輪の、中の……?」
カレン
「確かにその可能性がありますね──状況証拠だけ考えれば──」
ラルカ
「うん。私もちょっと、それを考えてたというか――
ジャック
「オレらが中に入っちまってるんじゃねぇか……?」
ラルカ
「あの魔域を作ったのが、そもそも……指輪なんじゃない?」
ユウゴ
「げっ……そうすると、まさか俺たち、もう死んだことになってねえだろうな……」
BGM
話していると、階上から別の足音が聞こえてくる。
カレン
「はい、私もラルカ先輩に賛成です」
ジャック
「なわけねぇだろ、オレらが入ったのは魔域だし、入っただけで死ぬ魔域とか詐欺じゃねぇか」
>ユウゴ
カレン
「おそらく、アズハールさんが指輪の中に魂を込めたのは事実。だけど、それがどういう因果か──時代を超え。私たちが訪れた遺跡に存在していた。そして、ネフィーさんが装着することによって起動して……、魔神を吸い込み、魔域を形成した」
アズハール
「ネフィーって子の魔域じゃなくて、指輪の……」 そうして、手に平を広げ、自分の指輪を見る……
カレン
「もしかしたら、この世界はその瞬間に出来上がったのかもしれません。ネフィー先輩の記憶と、アズハールさん加えて、アズハールさんが吸収した人々の魂の記憶を元手にね」
ジャック
「ネフィーの野郎が最初に取り込まれちまったから、この王都がって事か…」カレンの言葉に腕組みして
ユウゴ
――ま、そうか。あの世にしちゃ、随分はっきりしすぎてるしな」 ふいー、と息をついて
ラルカ
「まだ死んでないと決まったわけじゃない」
ユウゴ
「そこは死んでないと信じておこうぜ…」
ラルカ
あんまり思ってない様子で返しつつ、新しい足音に目を向けた。
「私まで死んでたらみんなを蘇生できないからちょっと困る」
ジャック
「オレがこんなとこで死んでるわけねぇし!」
ユウゴ
「まあ、しかし。それなら、いろいろごたまぜになってるのも、ある意味納得――と?」
バスマ
「アンタらの探し人が見つかるまで、適当に寝泊まりしていいけど。どうする?」 などと言っていれば
カレン
そういいつつ、新しい足音の正体を待つ
ユウゴ
――今度は誰だよ」 と、つい、アズハールへぼやくように言ってしまった
カレン
「ええ、そうですね。それが可能ならば──私たちとしても有難い限りではありますが……」
アズハール
「知らないよぉもう」 そう小さな声で返しつつ、恐る恐る見上げ……
ジャック
「くっそ、ネフィーの野郎、出てきやがれ」
ヤケッパチのように毒づいた
カレン
「(しかし──一つここで気になることはでてきますね。この魔域。侵入する前は低い脅威度を示していた──)」
BGM
よく聞いてみれば、靴音ではなく、素足で歩いてきているようだとわかる。
カレン
「(おそらくこのマハーとイルスファールをごちゃまぜにした世界が元手にしてあるのだとすれば──もしや、その形成の段階で何かが起こった……?)」
BGM
手すりに手をかけ、下を見やろうとしたその人物は、白い髪に、右の額に黒く小さな角を生やした、青年の顔つき――
鎧はなく……ところどころ手すりで全容はしっかり見えないが……
ラルカ
「ねえ、あれって――
「遺跡で戦った、あの人……?」
BGM
やけに肌色悪そうな肌ばかりが見えて……
カレン
「──」ラルカに言われつつ、アズハールを見やる
ジャック
「あぁ? けど、あいつは……」
BGM
布地に当たる部分が手すりで隠れているにしても……
???
――……」
アズハール
「……」
バスマ
「……」
ユウゴ
「……消えた、と思ったんだがな」
――。オイ、何か言えよ!!」
???
眉根一つも動かさずに、
「服」
「もしくは布をくれないか」
ジャック
「てめぇも何か言う事あんだろ!」>アズハール
「は…?」
アズハール
「い……いや、だって」
カレン
その様子を眺めていて
ラルカ
「もしかして、裸なの」
バスマ
「……カーテンとか無かったのかい」
アズハール
ラルカに頷いた。
???
「そのようだ」
ユウゴ
「………」 なんなんだ――と、髪の毛をかき混ぜた。
「お前、おれたちと戦った事は覚えてんのか」
ジャック
「だー! わっけわかんねぇ! こいつでもかぶってやがれ!!」 予備のマントをくるくる丸めて投げつけた
バスマ
がしがしと頭を掻いて、用意しようとしたらジャックがくれた。ありがとう。
ジャック
ロングマント(商品名:サー〇マント(日差しを防ぎ雨露をしのいでくれる)40G 裏地に血文字で『ぜってぇまけねェ』と書かれている)
バスマ
かして。
ラルカ
「上に着替えとかないの」
「裸マントとか、余計変質者っぷりあがる」
???
ジャックのマントを受け取った。
ジャック
「知るかよっ」
???
とりあえず腰に巻く。
「戦ったな、確かに」
ジャック
やべぇ、あれ日除けに頭に被ってたけど、次は使いたくねぇ…
???
ちゃんとあらおう。
ラルカ
「覚えてるんだ」
カレン
「──となれば。この指輪に込められた魂と、貴方は同一である可能性が高いと」
ラルカ
「名前は、サーリーだったっけ」
カレン
「いえ、むしろここから呼び出している……?」
ジャック
「『戦ったな、確かに』じゃねぇ、ピンピンしてるじゃねぇか」
???
「代わりになるものを探したつもりだったが……」
カレン
「……いえ、推論にもほどがありますね」と、首を振って
サーリー
「名乗った覚えはないが、そうだ」 少し、目が細くなる。
ラルカ
「アズハールが言ってた」
ユウゴ
「……くそ、完全にぶった切ってやったのに、のほほんとピンピンしやがって。何だか無性に腹が立つ……」
ジャック
「おい、アズハール、こいつぁ何なんだ? お前のなんだ? 元から露出癖でもあんのか?」
サーリー
なるほど、とばかりに鼻で嘆息したようだ。
アズハール
「いやいやいや知らないって。……実はあるの?」 ねえサーリー
ラルカ
「私たちが1回やっつけたせいで裸になっちゃったんじゃない?」 あの時は鎧着てたし、と。
サーリー
「ない」
ユウゴ
カレンの言葉を聞き、少し考え、「――アズハール、いま、ここでこいつを呼び出す事は出来るのか?」
バスマ
「戦った? ……ああ、サーリーを呼べたのかい」
ジャック
「アンデッドってそういうもんなのか……?」
ラルカ
「アンデッドっていうより指輪の問題かも」
アズハール
「ち、違うと思うんだけど……」 来た時の動揺とは違う動揺が。
「呼べるのかな……」 見上げて
サーリー
「……」 腰にマントを巻いた一人の男が見下ろす。
アズハール
「呼びたくない……」
ラルカ
「あのさ」
「下りてきたら……?」
ユウゴ
「………」
ラルカ
「こう、ほら、角度的に」 ちょっとあぶない。
ジャック
「てか、お前も喋れってんだ!説明しやがれ!」>サーリー
ユウゴ
「つーか、服着て来い」
ジャック
そうだぞ、粗末なものを見せんな
サーリー
「………」 一理あるとでも思ってそうに、口元に手をやった。
ラルカ
「あったら着てきてると思うから」
「貸してあげるしかないかもしれない」
ラルカ
ジャックのジャックよりは……
BGM
うん……
カレン
「──少し状況を整理してもいいかもしれませんね」
ジャック
サーリー
【✔:雑魚】 [×:大英雄,英雄,平凡]
BGM
ユウゴ
ひくひく。「……」 すごおおおおおく厭そうに、背負い袋を漁って
ジャック
仲間じゃねぇか…
ラルカ
草はえちゃう
カレン
「私たちが知っている状況。彼女(バズマ)が知っている状況。サーリーさんが知っている情報。そして、今ここまでのことを見聞きして、アズハールさんが分かったこと」
ユウゴ
もう着ているものと、これの一着しかない、替えの服を投げつけた。>サーリー
カレン
「加えて言えば、このイルスファールとマハーをごった煮にした街の現状」
ジャック
お前とは初めて会った気がしないぜ
ユウゴ
「それでも着てろ!」
ラルカ
「えらい」 背伸びしてユウゴを撫でてあげよう。
ユウゴ
「………」 嬉しくねえ……。複雑な表情である
カレン
「一つずつ整理していかなければ、ただただ糸が絡まるように。頭が混乱していくだけだと思いますから」
バスマ
「代わりを探してこようと思ったんだがね」 いいのかいとユウゴに
ユウゴ
――ああ、そうだな。色々と聞かせてもらうぜ」 「バズマ、とりあえず、人数分の茶を用意しとけ!」
ジャック
「ユウゴぉ…」持ってんなら先に出せよ…オレのマント…
バスマ
「ああはいはい、服はありがとさん」
サーリー
「…………」 広げて見ている、ユウゴの服を。
ラルカ
「……」
「……見てないでとりあえず着たら?」
ユウゴ
「うるせえ情けねえ声出すな!」 おれだって貸したくねえぞ>ジャック
ラルカ
「今サーリーに必要なのは、見ることじゃなくて、見られないことだよ」
サーリー
「……確かめていた」 サイズを。
ジャック
「クッソ、いいからさっさと着て来い! ここでじゃねぇぞ!」
アズハール
「そりゃそうだよ。……着方までわからないとか言わないよね?」
サーリー
「わかる」 そんな複雑なものじゃないはずだ
腰にマントを巻いたまま、来た道を戻っていったようだ。
ジャック
無駄に着こなして帰ってきたら笑う(ユウゴの着替えにマントを羽織り
ラルカ
「とりあえず……着替えて来るのをまとっか」
BGM
どこで中断しようかなという顔をしている。
ジャック
「あんな妙ちきりんな野郎だとは思いもしなかったぜ…」その辺の席にどっかと腰かけ
ユウゴ
ここでいいのでは??
カレン
このタイミングでいいんじゃないか?
ジャック
てごろでは?
ラルカ
ここが完璧なタイミングでは?
BGM
じゃあいっか。
カレン
「──」と、メモを取り出し。思考する。
アズハール
「いや生きてる時もあんな風なのは見たことないって」
ラルカ
「着るものがなくて混乱してたのかもしれない」
カレン
どうにもこの魔域は推測は立つものの、それらを決定づける何かが多すぎる。どれも繋がる要素は秘めてはいるのだが、決定的に繋げてくれる何かにかけている状況だ。
バスマ
「何もないから聞きに来たんだろうけど」
ジャック
「ホントかぁ?」あのすっとぼけた様子は絶対天然ものだぜって顔
バスマ
「タイミングが悪かったねぇ……」
カレン
面々の話を聞きつつ、さて、どうしたものか。と思考を巡らせていた。
ユウゴ
――はあ。まあいい。とにかく、ここで待たせてもらうぜ」
どっか、と、馴染みの椅子を引いて腰を落ち着けて
バスマ
「どうぞどうぞ」 手慣れた手付きで茶の準備を始めた。
ジャック
「全く、妙な事になったもんだぜ……」
BGM
良さそうなところで
ラルカ
「ちょっと見えちゃってたね」 とかいいつつ、椅子に座った。
ユウゴ
私はOKだぞ
カレン
OK
アズハール
「……やっぱり?」 散らばってなければ、皆の近くを座ろう。
ラルカ
私も大丈夫
ジャック
「言うなよ……」
ジャック
okDAZE
BGM
わかったぜ。
次回再開時にたいとるながそう
ここで
中断となります。
ラルカ
うん。
ユウゴ
「…………」 ノーコメントである。
ユウゴ
おつさま!
カレン
おつかれさまー
BGM
妙な雰囲気になってしまったが、一先ずはサーリーの着替えを待つことになった。
BGM
おつかれさまでした。
カレン
それでは一旦撤収しておこう
ラルカ
おつかれさまー
カレン
また次回に!!
BGM
ちょっとすぎっちゃった
ありがとうございました、また次回~お願いします~
ジャック
お疲れ様でしたー
ラルカ
また次回~
ユウゴ
また来週!
おつかれさまれした
カレン
ふう
5分くらい遅れるかもしれませんが、部屋にはいるのと、ログは追えてるのではじめちゃってください。と先に。
ラルカ
((((´・×・`))))
BGM
だいじょうぶです
だいじょうぶだけどだいじょうぶじゃないです
ラルカ
BGM
ぎゃくだ
ユウゴ
きました
((((((´・×・`))))))
ジャック
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
BGM
アアアアアア
ラルカ
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
BGM
10分遅らせてもいいですか!???!?
ラルカ
いいよ
ジャック
ぃぃょ
BGM
ぁりがとぅ;;
ジャック
ぱんつはいてこい>さーりー
BGM
渡された衣服の中にぱんつってあるかな
ユウゴ
なんかやだだからない
BGM
(どうしようかな
ユウゴ
バスマのぱんつでいいだろ
BGM
わたされてない
ジャック
ズボンを穿いてしまえばパンツなんてなくたってわからないさ
ユウゴ
はい
カレン
よし
ラルカ
きたね。
カレン
10分遅れるならちょうどよかったのだわ。というわけでもう私は大丈夫
BGM
はあはあ
おじかん……です
ラルカ
はあはあ
お着替え終わった?
カレン
よろしくおねがいします
はあはあ
ジャック
はぁはぁよろしくお願いします
BGM
おきがえおわった///
よろしくおねがいします
ラルカ
よろしくお願いします。
BGM
 
 
前回のあらすじ。
アズハールから話を聞き、次の行き先として、亡びた国であるマハーへと向かうことにした君たち。
そこに待ち受けていた光景は、アズハールの知るものではなかった。
砂の上に建ち、全てを白く塗りつぶしたような、イルスファールとよく似た街並み。
魔域に飲み込まれたネフィーの影響かと感じ、元のイルスファールを頼りに歩み進めれば、〈星の標〉があるとされる場所へと辿り着く。
君たちの見知った店内にガルバは居らず、代わりに、バスマと名乗るマハーの住人と、先日戦ったとされるサーリーの姿があった。
再び状況を整理するために、彼らを加え入れて話すべく、小休止しているところから始まる。
 
 


の揺籠
――――――――― The Dream is Over ―――――――――
後編
BGM:忘れられた街~アビス~ / https://www.youtube.com/watch?v=F8_yTHVwea8 

 
サーリー
「……待たせた」 そう言って、投げ渡された衣服とマントを着用して、階段を降りてきた。
アズハール
「……」 マントに目がいっている。
ラルカ
「おかえり」
テーブル席に座って、足をぷらぷらさせながら出迎えた。
ジャック
「……まぁ、いいけどよぉ…」服があるならマントはいらねぇよな?そうだよな? でも口には出さない優しさがオレにもあった。英雄なので
ユウゴ
「……」 火のつけていない煙管を咥え、頬杖ついて半眼で見やる。
カレン
「いえ……こういう場合は、一度全員で情報を共有することが肝要ですから。文字通り雲を掴むような状態になっていますから。これくらいの時間はさほど」と、言いつつ。ちゃっかり飲み物を飲んでいた。
バスマ
「サーリー……そのマント、いらなかったんじゃないかい」
ラルカ
「あっ、ずるい」
「私もなんか欲しい」
カレンの飲み物を見て、期待するような無表情をバスマに向けた。
バスマ
「ああ、もう飲み干しちまってたんだっけね。ちょいとまってな」 >ラルカ
カレン
「ふふっ、ということらしいですよ。バスマさん?」と、ラルカの訴えを聞いてバズマに目をやる。
ジャック
「あぁ、もういいっつってんだろ、早いとこ話を聞かせやがれってんだ」
カレン
スマ
サーリー
「あのまま着るにも忍びなかった」 <マント
ユウゴ
「ああ、そうだな」 とジャックに同意してから、 「――なんの話を聞く予定だったか覚えてるか?」 サーリーのインパクトで少し頭から飛びました
バスマ
「返してやっても……」 ああでもなんか嫌がってたな。 「はい」 花の香りがする紅茶の入ったカップをそばに置かれました。>ラルカ
ラルカ
「目的はネフィーを助けて、此処から抜け出すこと」
ジャック
「忍びねぇたぁなんだ忍びねぇた…」不貞腐れたように
カレン
「そうですね……。個人的に押さえておきたいところは……」と、唇に手を当てて
ラルカ
「ありがと」 お礼を述べて。 「だから、それにつながるような話が聞きたい。何を聞けばいいのかはわかんないけど」
カレン
「お互いにこの世界に違和感を感じているのならば──。まずは私たち自身のことをお二人に正確に知ってもらうこと。次に、バスマさんや、サーリーさんから見た、この世界。この国の情報を教えていただくこと。そして最後に、サーリーさんが呼びだされて、私たちと戦った時のこと。主にその時の状態かしら?」
「この3点を聞きたいと思うのですが。先輩方、他に補足があれば」と、3人に促そう
バスマ
好むかわからないが、追って他の三人にもラルカと同様の紅茶を出します。
ラルカ
「…………」 話に耳を傾けながら、紅茶を啜り、さらにすんすんとその香りを嗅ぐ。 「むむむ……」 魔域の中なのに割といい感じだ、これ……。
ユウゴ
「そうだ」 と、二人の話を聞いて頭を巡らせ、 「アズハールも、バスマも、誰もネフィーの事を知らねえって言う以上、アズハールの指輪を集めるって目的の先に、あいつが居る事を期待するしかねェってのが実情なんだよな」
「もっと、直接、あいつに繋がる手がかりが見つかれば、それにこしたこたあねえんだが」
バスマ
「アンタはそのネフィーって、知ってるかい?」 サーリーに問うが、
サーリー
無言で首を横に振った。
カレン
「ええ。だからこそ、継ぎはぎでもいいから、まずはピースを集めなければならない。特に、御二人が違和感として感じている中心点などがあれば、それが手がかりになるかもしれません。指輪のことも含めて、ね」
ジャック
「この街、どう考えてもネフィーの野郎の影響だろ、あいつもなんかヒントを残してきやがれってんだ」
カレン
「とりあえずではお先に私たちのことを──」
ラルカ
「我が同胞を集め、願いを叶えろ。言葉通りに、集めたら願いを叶えてくれたらいいのに」
バスマ
「指輪……指輪を集めているのかい、アンタたち」
カレン
と、魔域であること。ネフィーという人物が指輪に吸い込まれて魔域が発生したこと。その後、アズハールと合流し、ここまできたこと。現在指輪を3つ所持していること。そして、この世界が、自分たちの世界であり、生活の根城となっている王都と酷似していること。
を、さくっとお二人に伝えました。
バスマ
OK
カレン
「……と、かくかくしかじかであるわけです」
ラルカ
「集めてるわけじゃないけど、手掛かりになるかなあって感じ」
「えらい」 カレンに向けて小さく拍手した。
ユウゴ
「正確には、集めてるのはアズハール(そいつ)だけどな」
ジャック
「おう、そいつだけど見た事あるんか?」ユウゴらのつけてる指輪を示し
カレン
「やったあ。先輩に褒められちゃった。嬉しいわ」
「きゃきゃっ」と、めっちゃ喜んでる。>ラルカ
ユウゴ
「優秀な後輩が居ると、楽が出来ていいな。その調子で頼むわ」
バスマ
「……そうかい。ちょっと、待ってな」 再び暖簾の奥に姿を消して、
ユウゴ
ふんぞり返って、空いた椅子の上に足を乗せる。
――ん?」
ラルカ
「ユーゴ、行儀悪い」
ジャック
「なんつーか、要領がいいっつーか、いや、器用?ああ、手際か、や、やるじゃねぇか」>かくしかカレン
アズハール
なんだろうと視線をやりつつ、同じく紅茶をのんでいる。
カレン
「やーん、ジャック先輩、ユウゴ先輩にも褒められちゃった。照れちゃいますね」ウィンクしておいた。
「──して」と語調を戻し
「どうやら、バスマさんには心当たりがあるみたいです。待ちましょうか」
ユウゴ
「細かい事ぁいいだろ」 と、軽く返して>ラルカ
バスマ
戻ってくると、暗い蒼色の片刃の刀身をもった短剣と、くすんだ緑色の指輪を手にして帰ってきました。
ジャック
なれねぇことはするもんじゃねぇと顔を顰めてお茶をぐいっと飲み干し あっつ
カレン
「──……」と、バスマが持ってきたものに目を細めて
ジャック
「おいおい、マジかよ…」
アズハール
「……あっ」
ラルカ
「…………」 ユウゴの返しにむ、と眉をよせて。 「めっ」
ユウゴ
――そいつは?」
「………」 口元をもにょもにょさせて、足を下ろした。>ラルカ
バスマ
「まあ、そののっけた足はいいよ」 有後の
ユウゴの。
カレン
「ふふ、寛大なご配慮感謝いたします」と、言いつつ
ラルカ
フローラの真似っぽいことをするのは効くらしい。満足げにうなずくと、指輪の方に目を向けた。
カレン
「ふむ……」あからさまに反応を見せたアズハールにも目をやりつつ
ジャック
「へへ、言われてやんの」ラルカ・バスマのW注意を受けたユウゴへ
バスマ
「こっちの短剣はアズハールのさ。忘れ物だろうから、あとで渡すついでと思ったんだが」
ラルカ
「アズハール、短剣なんて使えたの」
アズハール
「いやー、皆みたいに、芸達者に使えるわけじゃないよ」
ラルカ
「わかる。あんなしゅばばばできない」
カレン
「しゅばばばば」
ユウゴ
「……うるせ」 ジャックには不満げに返し 「例の指輪の一つか? ちょっと貸してくれよ」
ジャック
「そりゃそうだぜ、こちとらそいつを振って暮らしてんだからよ」得意げに>しゅばばば
バスマ
「その短剣と一緒に指輪があってね。私には覚えのないもんだし、それならアズハールに渡したほうがいいかと思ってたものでさ」
ラルカ
「私も夢の中だと結構ずばーとかしゅばばばってやってる。こないだ夢でジャックに勝った」 (ツ
バスマ
「ああ。同じ文面があるよ」 短剣をアズハールに渡して、指輪をユウゴに渡しました。
ジャック
「ハァ!? な、なんでオレがお前ぇの夢になんか出てんだ!?」>ラルカ
カレン
「ふむ──少し私にも見せてもらっても」と、緑の指輪に近づきつつ
ラルカ
「どんな能力があるんだろ」
「さあ……? 一緒に旅してたからじゃない……?」 >ジャック
ユウゴ
貸してもらったら、指輪の内側を確かめる。「――確かに、例の文句だな」 と、カレンに指輪をパスした。
バスマ
知名度は12ですね
カレン
「ジャック先輩。良いこと教えてあげますね。夢の通い路って言葉があるんですよ。もしかしたら、ジャック先輩がラルカ先輩のことを気になっているのかも。くすっ」と、意味深な笑みを浮かべる。
「ええ──拝見させて頂きましょう」
バスマ
ついでに概要しか判明してない(はず)の銀の方も一緒にやって構いません
カレン
ウィッシュⅡをしてからみますね
バスマ
どうぞどうぞ
カレン
まずはⅡから
2D6 → 7[1,6] +17 = 24
ユウゴ
「なんであんたが――? 砂漠の真ん中、次は遺跡の中で、今度は店のばあさんかよ。指輪がある場所にも何か、意味やゆかりでもあるのか……?」
ラルカ
「ジャック……そうだったの……」
ジャック
「き、聞いた事ねぇよ、そんなもん。い、良いからその指輪を調べてくれよなっ」>カレン
「ちげぇし!」
カレン
では、宝物判定をさせていただきましょう
バスマ
「そこまで老けちゃないよ」 むっとした顔をユウゴに向けた。
カレン
両方一括でいいのかな?別々にしようかしら
MP:70/74 [-2]
バスマ
一括でもどっちでもいいよ。
ラルカ
「うーん……アズハールに縁のある場所、って感じでもなさそうだし」
カレン
はーい
ラルカ
まあ宝物鑑定なら原則は別々だろうね。
完全に同じ品物じゃあないなら。
バスマ
「この短剣と一緒にあったんだ。アズハールに渡してやるべきなのかと、私は思っただけでね」
カレン
まあね。といいつつ、宝物してみよう。
2D6 → 10[5,5] +9+2 = 21
十分でしょう
バスマ
同じ品物じゃないから
カレン
じゃあ別々ならもう1回ふるよ
ラルカ
十分
バスマ
はい、よろしくおねがいします……
カレン
えっと
じゃあ上のは緑でいいですか?(
バスマ
いっすよ!
カレン
「さて──」ウィッシュⅡしてと
2D6 → 6[4,2] +17 = 23
MP:68/74 [-2]
銀の方を。宝物
2D6 → 5[2,3] +9+2 = 16
バスマ
緑色の方はこちらですね。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-i003
銀色はこっち。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-i002
カレン
ありがとう。ウィッシュⅡ
BGM
ちょ、ちょっとおといれ
ユウゴ
つよい
カレン
「──ふむ。なるほど。最初に拾ったものと大きく付随する効果が異なるようですね」
ラルカ
みどりつよい
カレン
「緑の指輪に関しては。体力やマナを一時的に上昇させる効果があるようです。銀色の指輪に関しては呪いに対して明確な耐性を付与する効果があるようですが……」
ジャック
みどりつよ
カレン
「ふむ……マナと呼応するものなのかしら。銀色の指輪は、あり体に行ってしまえばグラスランナーには効果が発現しないようですね」
アズハール
「私が持っても意味がないやつかー」 なんて指輪だ
バスマ
「よくわかるねぇ」
ジャック
「狙い撃ちじゃねぇか」
アズハール
「酷いや」
カレン
「ふふ、知っていることは知っている。知らないことは知らないのは私ですから……」
ジャック
「日頃の行いってやつだろぉよ、へへ」
カレン
「家事とか……」
ジャック
「あ? なんか言ったか?」
ユウゴ
「あ?」 聞き耳(ふらないけど)>カレン
サーリー
「……?」
カレン
「こほん、というわけで先輩たちのお役に立てたようですね」と手を合わせて、微笑んだ
にっこり
ラルカ
「えらい。ラルカポイントをさっきのとあわせて2あげる」
ユウゴ
「どれも効果が違うが、これだけ効き目が違うと、それ自体に意味があるって訳じゃなさそうだな」
カレン
「すごい嬉しいわ。家宝にしますね」>ラルカポイント
ユウゴ
「やっぱ、数か。揃った時に何かが起こる――か」
ジャック
「貯まるとどうなんだ、そいつは」>ラルカ
ラルカ
「ちゅーするかも」
アズハール
「ちゅー」
ユウゴ
「……だってよ」>ジャック
「今からでも稼いどいたほうがいいんじゃねえか?」
ジャック
「ば、バッカ野郎、そんなんいいらねぇし」
ラルカ
「うーん、指輪っていくつあるんだろ」
カレン
「ラルカ先輩とのキスなら、私、歓迎ですよ」こういう話題にはそこそこ強いらしい。うふふと笑って見せて
ユウゴ
「あーあ。バカ野郎はまだしも、そんなんはねェよなそんなんは」
ラルカ
「やっぱ7つ?」
バスマ
「乙女のキスになんてこというんだい」
ラルカ
「だいじょうぶ、ジャックのは照れ隠しだって秒で分かるから傷つかない」
カレン
「さて、どうなのでしょう。緑、金、黒、銀ときています。色的な法則が読めないのが難しいところですが」
バスマ
「さあねぇ……私らも、生前にそれは見なかったからね」
ユウゴ
「今までに集まったのは、金、銀、緑、そんで、アズハールの黒、か?」
カレン
「光の三原色や、錬金術の色に対応しているのであれば……考えようもあったのですが」
ジャック
「う、うるせぇやい…」さっきユウゴがしたような不貞腐れ方を今度は此方がして
ユウゴ
けけけ、見透かされてやんの。笑いが抑えきれない
「念のためもう一度聞いとくが、全部でいくつ必要なのかとか、覚えてねえんだよな」>アズハール 「例の声は何も言ってねえのか?」
アズハール
「れんきんじゅつ……ていうと、えーと……あと、ラルカが使ってた赤いやつ?」
ジャック
「あと100個とか言われたら流石に付き合いきれねぇぜ……前にみてぇに光って場所報せたりとかねぇのかよ」
ラルカ
「赤いやつとか緑のやつとか。私よりカレンのが得意」
アズハール
「わかんないって。そもそも私だって、知ってる指輪はこれだけで、そういう指輪は見たこと無いよ」 これというのは、黒い指輪のことです。
カレン
「そうですね。ラルカ先輩も十分に扱えていると思いますが──専門ではありますので」>錬金術
BGM
ついでに、指輪はそれぞれ今近くにある(と思ってる)けど、近づけても特に反応はなさそうです。
カレン
「ただ、錬金術に関して言えば私たちの探し人であるネフィーさんも達人の領域です。そう思えば……この世界に関する事象にそういった色合いや、それこそアルケミストに関する何かが関わってきてもおかしくないと思ったのですが……」
「どうやら、その線は外した方がいいようです。時代背景的にも…ね」
アズハール
「流石にそんなにあると……それだけ時間かかるし、私だけの問題じゃないから……」
ラルカ
「まあ、ご飯とか水とかある限りは時間掛かっても大丈夫だけど……」
「あ、でも帰ったらフローラがおばあちゃんになってたらどうしよう……」
カレン
「とはいえ、今は考察してもあまり良いものはでないでしょう。手がかり自体が少ないのだから」
バスマ
「後で、この街中を探してみてもいいだろうよ」
カレン
「バスマさん、サーリーさん。この世界に来てからのことを教えていただけますか。加えて、この街にいて、”元といた世界と違う”以外の違和感を感じたことがあれば是非」
ユウゴ
「街中?」
ジャック
「入っちまった以上は核をぶっ壊さねぇと出れねぇし、しゃあねぇか…」
バスマ
「ああ、そうだね。アンタ達のことはもう話終わったんだしね」
ラルカ
「サーリーは裸で引き篭もってただけじゃない?」
カレン
「後は、サーリーさん。覚えている限りでいいので、アズハールさんと召喚して、私たちと戦った時のことを教えていただければ。特にその時の意識の状態などを教えてくれれば、幸いです」
ジャック
「ああ、そういや、王城はあれ、どうなってんだ? 城が見えねぇんだけどよ」
カレン
アズハールさんが召喚してだ
サーリー
「……好きで裸でいたわけじゃない」 ちょっと眉根が寄ってる。
ジャック
「ほんとかぁ?」
ラルカ
「好きで裸でいたらやばい」
ユウゴ
――まあ、他にアテもねえし、そうするっきゃねえんだが……」 「ジャックの言う通り、街の真ん中に、城が無かったか? あんたたちの街には、無かったものかい?」
バスマ
「ん? もう既に、見て回って来た後だったりする?」 >ユウゴ
ユウゴ
「いんや」 と頭を振った>バスマ
ラルカ
「回ってないよ」
カレン
「いえ、真っすぐにこの星の標まできました」
バスマ
「なんだ。別に変なことを言ったつもりはなかったんだけどね……。あるかはわからないけど、探してもいいんじゃないかと言っただけさ」 <街中
「あーと……」 指で顎を掻いて、 「元といた世界と違う以外の違和感ね」
ラルカ
「まあ確かに。何でイルスファールが此処に出てきたのかとか探れば、何か手掛かり得られるかも」
ジャック
「ネフィーの野郎の棲み処とかになんかあったりしてな」
カレン
「ええ、些細なことでもいいので」
ラルカ
「ネフィーって何処に住んでたの?」 >ユウゴ
ジャック
「知ってんのかユウゴ?」
ユウゴ
「おれが知ってる限り、決まった宿は無かったと思うけどな」 「気分次第で、ほうぼうを点々として―― 〈星の標〉やら、他の宿やら、花街やら」
ラルカ
「そうなんだ」
バスマ
「ここが知らない場所だとわかってても、何故だか、自分の店じゃないのに自分の店のように思える。まるで役割として配置されたんじゃないかって、思わなくもない。これは違和感に入るかね?」 >カレン
ユウゴ
「ああ。そっちの線は、お手上げだ」>ラルカ
ラルカ
「役割に当てはめて配置された……」
カレン
「いえ、バスマさん。仰る通りそれは重要な違和感であると私は思います。とても重要な情報ですわ」>バスマ
ラルカ
「……つまり、バスマはガルバ役……?」
カレン
「しかし、なるほど。配役ですか……」
少し思案して見せて
サーリー
「俺も似たようなものだな」
ラルカ
「っていうと?」 >サーリー
カレン
ラルカのガルバ役について頷きつつ、サーリーに目を向ける
ユウゴ
「アズハールに縁のあるバスマが、ネフィーが縁のあるガルバのおっさんの役を、か」
ジャック
「は? ってことはこいつは…」 まさかキャロラインサーリー…
サーリー
「知らないこの街が、俺の安住の地であるかのようにな」
なんだって?<キャロライン
ユウゴ
ガルバが抗議しそう
ラルカ
「後は裸が自分の正装だと思ってたとかか」
バスマ
「サーリーは何役か検討がついたのかい」 きみたち
ラルカ
「裸のおじさん役」
ユウゴ
「いんや、全然」 と、肩をすくめた
カレン
「サーリーさんは。気付いた時にはどちらにいらっしゃったので?」
アズハール
「裸ってあれで初めて見るけど……」
バスマ
「そういう変質者の情報は聞いてないね……」
サーリー
「……」 心外そうにラルカを見ている。
ラルカ
「私もイルスファールにそんな変なおじさんがいる話は聞いたことない」
カレン
「配役という概念があるのならば、目覚めた場所に大きな因縁があると私であれば、考えますから」
ラルカ
「冗談。そんな子犬みたいな目で見ないで」 >サーリー
サーリー
「俺は……この店の、部屋にいた」 上にある宿場の部屋のことです。
アズハール
「でっかい子犬だね」 ちょっと意地の悪い笑み
ジャック
「てことぁ、泊まりの冒険者役ってことか? 案外、ユウゴ役だったりとかか?」
カレン
「なるほど。つまりは──星の標に住んでいる冒険者の内の”誰か”にサーリーさんが当てはめられたと考えられましょうか……」
「……いえ」
ラルカ
「んー」
ユウゴ
「は? マジ……?」>ジャック
ラルカ
「……配役は、ネフィー寄りっていうか」
ユウゴ
「………」もしそうだとしたら、複雑な気分だ
ラルカ
「アズハール寄りな感」
「場所はネフィー寄りでイルスファールだけど、」
カレン
「サーリーさん。非常に不躾なお願いをするのですが……。貴方の部屋を見てみてもよろしいかしら?」
サーリー
「生前の俺は、別の場所から着た流れ者ではあった」
ラルカ
「人の配置は、マハーだっけ」
ユウゴ
――まあ、そうだな。ここまで、おれたちの知っている人間がひとりも現れねえところを見るに。」>ラルカ
カレン
「アズハールさんの記憶にせよ。ネフィーさんの記憶にせよ……何か残っているかもしれません」
ジャック
「ユウゴ役は上段にしてもよぉ、どっちつかずでわけわかんねぇよな」
サーリー
「大したものはないが」 <部屋
ラルカ
「そこでアズハールが見て、交流のあった人を、それっぽくイルスファールに置いてる感じ」
カレン
「はい。人的配置はマハー寄りであるとおもいます」
ラルカにこくりと頷きつつ
ラルカ
「そうなると、何処へ行くか――なんだけど」
「やっぱお城かな」
ユウゴ
「アズハールの記憶を、ネフィーの記憶をもとに置いている感じ……か」
カレン
GMがいいというタイミングで、サーリーの部屋みてみようかな
探索がいるなら振りましょう
ラルカ
「場所を再現してるのに、あんなに分かりやすい城が再現されてないって、おかしくない?」
バスマ
いいよ。といっても、探索するまでもないんだ……。
ユウゴ
「やっぱ、ネフィーの先祖か何かなのかね、アズハール(こいつ)
ラルカ
着替えもないくらいの部屋だったもんね……
カレン
おっけー。なんもなさそうだね……
;;
アズハール
「……わ、私は誰ともそういう関係には」
ごめんね;;
ユウゴ
「ま、確かにな」 「バスマ、さっきも聞いたが、あんたたちの街のど真ん中には何があったんだい?」
カレン
というわけで、部屋いってみて。何もないことを確認して(多分
ジャック
「」
バスマ
はい。確認して、また帰ってきました。
ラルカ
「アズハールはこういってるけど、バスマやサーリー的にはどうなの?」
カレン
「──ふむ。外れかしらね」とそこまで落胆していないような感じで戻ってくる
ラルカ
「アズハール、友達だと思ってる?」
アズハールのこと、ね。略すとわかりにくいから補足。
バスマ
「男女のそういう仲になってるなら、私が知ってなきゃおかしい」
ジャック
「そ、そういうもんか…?」
ユウゴ
「親か……?」
サーリー
「分類的には友人でいいだろう」 頷いてみせる。
ラルカ
「サーリーってネフィーとは違う方向で、言葉で誤解されるタイプだよね」
バスマ
「城があったらしいけど、私らが気づいた時から城なんてなかったね」
カレン
行儀よく着席して
サーリー
「ただの広い公園だな、あそこは」
ラルカ
「広い公園」
サーリー
「何故だ……?」 誤解だと
ラルカ
「マハーにも、でっかい公園みたいなのってあった?」
カレン
「広い公園ですか──何故、王城だけ再現されていないのか」
ユウゴ
「じゃあ、遠い親戚とか……」
ジャック
「こんな城塞都市のど真ん中の一等地に誰が公園なんか作るってんだ、おかしいだろがよ」
ラルカ
「言葉が下手そう。前までのフローラ並みに」 >サーリー
カレン
「もしかしたら、そこに。何かしらの手がかりがあるのかも……しれませんね」
ラルカ
「ジャックなら作りそう」
ジャック
「作らねぇよ!」
バスマ
「あんな広い公園なんてないない」
ユウゴ
ちなみにバスマに聞いているのは、マハの真ん中にお城はあったのか、別のものがあったのか? という意味だぞ
(さっき聞いたのは)
BGM
あれ
ラルカ
ウン
カレン
ウン
BGM
履き違えてた;;
ラルカ
「じゃ、そこだけマハーの再現とかそういうわけでもないんだ」
カレン
「推測だけで言うのならば。ネフィー先輩はおそらく王城には入ったことはないのでしょう。私も入ったことはありません。故に、記憶を辿っても作ることができなかった──と考えれば、マハー寄りの再現になってもおかしくないはずですが……」中央
どうなのでしょう。と言葉の続きを待つ
バスマ
「マハーにも元々城はあったけどね……城だけは再現されてないのかい」
ユウゴ
――ああ、確かに想像できねえな。あいつが城に行くところなんざ」
ラルカ
「捕まって連れてかれてるとか」
ユウゴ
「それはあり得る」
ラルカ
「あ、でも忍び込みはしそうじゃない?」
アズハール
「ネフィーとは気が合うね、私も城は嫌い」
カレン
「ふむ、マハーにも同じ場所に城があった……なのに再現されていない」
ユウゴ
「それもあり得る……か」
ラルカ
「宝物ありそうだよ?」 >アズハール
ジャック
「あいつ、盗みに入ったりとかしてぇよな……」
アズハール
「私が興味あるのは宝物じゃなかったもん。今は指輪っていう目的あるけどさ」 >ラルカ
ユウゴ
「まあ、こんだけ綺麗にできてんのに」 こんこん、とテーブルを叩く。星の標の、馴染みのあるテーブルだ。 「そこだけ歯抜け、ってのもおかしいわな」
ラルカ
「おかしいわな」
ユウゴ
「行ってみる価値はありそうだ。すぐそこだしな」
ジャック
「んじゃ、まぁ行くとすっか」
ユウゴ
「……真似すんなよ」
ラルカ
「いいじゃん、ちょっとくらい」
カレン
「ええ。考えられるのは、再現するだけの記憶がない。あるいは再現したくない。再現できない何かがある」
「いずれか、でしょうか」
「ふふ、可愛らしいかったですよ。ラルカ先輩」
ラルカ
「……」 カレンの言葉に、いましがた城が嫌いといったアズハールをじーっと見る。
カレン
「ふむ──では、魔力の供給をしてから参りましょうか」
ジャック
お前ら、なんだかんだ仲良いよなって顔を向けた>らるご
カレン
「流石にゴーレムを作るのはやや厳しそうなので──もし戦いになった場合は、少しお役に立てない箇所が出てくるかもしれませんが」
「ふふ、何とかいたしましょう」
ユウゴ
「お前に変な言葉遣いを覚えさすと、姐さんに悪い」
ジャック
名前の割合がラルカ2ユウゴ1なのは力関係に由来する
カレン
というわけで、魔香草だけたいておきます
ラルカ
「フローラの真似をすると同じことを言われて抱きつかれる。おっぱいが楽しめる」 v(´・ω・`)
ユウゴ
負けている……?ばかな
カレン
薬師キット&パイプ
ユウゴ
「くそ、羨ましい奴め……」
カレン
あ、ついでにポットも
ジャック
「どういう関係なんだよお前ぇら……」
ラルカ
「割と良い方。ユーゴには助けてもらってるし」 >ジャック
カレン
よいしょ
1D6 → 3[3] +4 = 7
アズハール
「うーん……じゃあ、そうなのかもよ」 じーっと見られるとちょっと身を引く。>ラルカ
ラルカ
「フローラは私のお姉さん的存在」
カレン
2+3+1
MP:74/74 [+6]
アズハール
OK<魔力の回復
カレン
「──なるほど?」フローラは
ユウゴ
「アズハール、お前はどうする」
ラルカ
「とりあえず、アズハールは引き続き借りてくね」 >バスマ、サーリー
BGM
あ、完全に色々逃してる
カレン
あ、MCCからウィッシュⅡをしておこう。これは判定の為ではない。危険判定装置だ!
??
ジャック
「なるほどなぁ」
バスマ
カレン
5点から消費 -2
えいえい
2D6 → 5[3,2] +17 = 22
ユウゴ
「と、そうだ。店を出る前に――ひとつ聞きたいんだが」
カレン
「さて──そういえば、先ほどの指輪ですが」
「いえ、ユウゴ先輩どうぞ」先に
サーリー
「ああ」 と頷いた。>ラルカ
バスマ
「なんだい」
ユウゴ
「あんたに、だ」 と、バスマに。 「さっきの話じゃ、自分(てめえ)らが死んでる事も、アズハールの身の上も、いまは全部分かってここにいる、んだったよな」
バスマ
「そうだよ」 一度頷く。
ユウゴ
アズハールに目をやって、「そいつの事を、恨んだりはしねェのか?」
ジャック
「お、おい、ユウゴ、そいつぁ……」
バスマ
「そりゃ、何にもなしにあの襲撃に関わってるんだったらそうだったかもしれないけど」
「ここに来た時から色々世話したからね。ちょっと出来の悪い娘みたいなもんさ。」
ラルカ
――だってさ、アズハール」
ユウゴ
「まったく、お人よしだぜ」
ジャック
「……だとよ」>アズハール
ユウゴ
「ま、いまのアズハールを見て、そんな大層な事をしでかす奴だとは俺も思わねえよ。本人から聞かなきゃな」
カレン
「──」目を伏せて何も言わず出発に整える
アズハール
「か、改心したって言ったしぃ……」
ユウゴ
「不思議だったんだよ。ほうぼうで散々暴れまわって来た奴が、どうしたらここまで心変わりできるんだ?――って」
バスマ
「ちょっと時間とることになるんだけど」 と話そうとして、
ラルカ
「ん」
アズハール
「……か、カレンちゃんも出発の準備できてるし、いいんじゃない?」 ね? とばかりに
バスマ
じろ、とアズハールを見た。
ジャック
「カレン、悪ぃ、ちっと待てるか?」
カレン
「ええ。構いませんよ。情報は多い方が良いですから」
と、待てといわれたので。座りなおした。
ジャック
「いや、まぁ、情報つーか、まぁ、なんだ、その、な」
ラルカ
「せっかくだしね」
サーリー
「何故そんなにどもっている」
ジャック
「うっせぇフルチン野郎には恥と人の心が足りねぇんだよ!」
カレン
「ふふ、ジャック先輩。いやらしいんですから。うふふ」と、フルチンの言葉に「ここには女性が4人もいるのに」
くすっくすっと、心底楽しそうに笑っていた。
サーリー
「……」 表情を変えたわけではないが、心なしかしょんぼりしているようにも見える
バスマ
「ほうぼうで悪さしたってのも聞いた。その一環で、ここに入ってきたんだろ?」 とアズハールに促すように言って
ラルカ
「大丈夫、サーリー。あんまり見えてなかったよ」
ジャック
あんまり
ユウゴ
「………」 ちゃんと見てるじゃねえか
サーリー
「人がいるとは思っていなかった……すまない」
ユウゴ
無言でバスマと、アズハールを見やって、彼女の話に耳を傾ける。
ラルカ
「ジャックのせいでサーリーがかわいそうになった」
カレン
「私も気にしないというより──はじめてみるものでもないので。お気になさらないで、サーリーさん」
ラルカ
「とりあえず、今はバスマのお話」
ジャック
「くっ」
カレン
「さて──」と、バスマの言葉に
アズハール
フルチンうんぬんについて口をはさもうとしたらバスマに軽く睨まれる。
「まあ、そうだけど……。潜入して、こう、建物の屋上から転々と回って街の様子見てたんだ」
「したら兵士に見つかって追いかけられてて、逃げてたんだけど」
「足を滑らせて、受け身取れずにすごい怪我してさ」
「……なんもなかったら、そこで死ねば良かったろうけど」
バスマ
「軽々しくそういうこと言うんじゃないよ。そこを私が拾って、兵士は追っ払って介抱したんだ」
カレン
「ふむ」
バスマ
「特にその頃は、このナリだろ。子供にこういうことしといてなんだってね」
ユウゴ
――そんときは、まだ、こいつの正体も知らなかったんだろ?」 もし自分がアズハールなら、すぐに、素直に白状するとも思えない。
バスマ
「もちろん。ちっとも喋らないし、警戒しっぱなし」
ジャック
「野良猫みてぇだな」
バスマ
「まあ……それでも。亡くした自分の娘を重ねたわけじゃないが……全くなかったわけでもなかったか。放っておけなくてね」
ラルカ
「で、我慢強く世話を見てあげたんだね」
アズハール
口をもにょもにょさせてる。
バスマ
「ずっとアンタアンタ言ってるのもおかしいから、名前を聞いたんだ」
「案の定何も返ってこないから、まあまた今度聞こうかと思って部屋を出る時に」
「私に名前なんてない、てさ」
ユウゴ
「………」 何を思っているのか、言葉少なく聞き入っている。
バスマ
「何もないのも考えもんだし、といっても自分の娘と同じ名前にするのもなんだからって」
「私はよく花の紅茶を使ってたから……て連想して、じゃあ(アズハール)、て名付けたんだ」
アズハール
「……なんでこんな、優しくされるのかわからなくってさ」
ジャック
「……」鼻をずずっとすすった。こりゃ完全にカーチャンじゃねぇか…
カレン
「そうですか」と、一度言った後「……そうですか」と、同じ言葉を繰り返した。だが、2回目は少し優しい声音になっていて
ラルカ
「…………」 飲み干して空になった、花の香りがする紅茶が入っていたカップを見つめて。
アズハール
「今までそんな風にされたことなかったから、警戒するし、混乱したよ」
ユウゴ
――ああ、分かんねェよな」>アズハール
ラルカ
「分かる。自分は悪者だとか、価値なんてないとか思ってるのに、優しくされるとなんでだろうって思う」
ユウゴ
そうだ、分からない事が、分かる。「………」 ラルカの言葉に彼女をちらりと見て、ふ、と口の端を少し上げた
アズハール
「どんな反応見せても、介抱してくれるし、うん……」
「今なら振り返られるけど、情がわいたっていうか、絆されたっていうか……」
ジャック
「べ、別におかしかねぇだろ、カーチャンってやつはお節介で強引なもんだぜ」
バスマ
「心開いてくれて、向き合ってくれるようになった。徐々にだけどね」
アズハール
「後はもう、皆の知る通り、だよ」
バスマ
「ああ、アンタの今までやってたこと、魔法教えたとかの下りはもう話してるのかい」
カレン
「──」何かを思案するような顔を見せたが、すぐに会話に耳を傾ける。
ラルカ
「うん、魔法教えてたとかは聞いた」
ユウゴ
「その辺りは、尋問済みだぜ。囲んで白状させたからな」 肩をすくめた
まちがってはいない
バスマ
「尋問。……まあ、迷惑かけたね、アンタ達」
ラルカ
「まあ割と」
「サーリーと戦う羽目にもなった」
ジャック
「殴ったりとかはしてねぇぜ?なぁ?」
アズハール
「……」 うう。ぷるぷる。
ユウゴ
「むしろ飯を喰わしてやったよな?」>ジャック
バスマ
「ちゃんとお礼は言ったの」 ん? とアズハールに詰め寄るような視線を
アズハール
「……ありがとうございました」
ジャック
「おうよ、飯分は働いてもらわねぇとだぜ」
バスマ
「そうかい。じゃあ、この先もちゃんと働きなよ」
ラルカ
「どいたま」
ジャック
野良猫と言ったが今は借りてきた猫だ
サーリー
「……戦った時のことなんだが」
ユウゴ
「お前ら二人から聞いて、ようやく合点が行った気がするぜ」
カレン
「もし──私から言えることがあるのならば。こうして、気にかけてくれるような方もいれば。助けてと投げかけることで、動いてくれる人もいる。そういうことも、覚えておくといいかもしれません。アズハールさん」
ラルカ
「あとユーゴ、さっき『どうしてここまで心変わりできるのか不思議だった』みたいに言ってたけどさ」
カレン
「うふふ、私もよくわかっていないんですけどね」
ジャック
「お前もかよ!?」>カレン
カレン
と、笑みをアズハールに浮かべた後
ユウゴ
「あん――?」 声をかけられ、ぎしりと背もたれに身を預けながら、ラルカを見た
ラルカ
「いい例、ひとつ知ってるでしょ」 自分を指差して。
カレン
「さて、どうでしょう。乙女の秘密です」唇に人差し指をあてて、ウィンクした。ジャック
ラルカ
「私だって、みんなに優しくしてもらったから変わったんだよ」
カレン
「はい。サーリーさん」と、何か言おうとしている
アズハール
「……助けを求めること。うん、まあ……うん。死ぬ前もああだったしね……心得とく。もう死んでるけど」 手をまごつかせてる。>カレン
ユウゴ
「あー、そりゃ……」 と、鼻をこすった。 「――そうかい」>
ラルカ
ラルカ
「そうなの」
「で、サーリーはどうしたの」
「戦った時は鎧着てたのは知ってるよ」
サーリー
「ああ……俺のことは、お前達が戻ってきてからのほうがいいか、と」
ラルカ
「ううん、話せるなら話して」
カレン
「いえ、先に聞かせて頂ければ。もしかしたら、何かが起こるかもしれませんから」
サーリー
「思って声をかけたつもりだったんだが……そうか」
ユウゴ
「……」 ――ラルカの言葉を訂正するならば。いい例は、ひとつではなく、ふたつ、だ。だが、そんな事は、死んでも口には出すものか。
ジャック
「この先何があるかわかったもんじゃねぇんだ、キリキリ白状してきやがれ」
カレン
「人って面白いんです。私、いつも先輩たちの思って行動してるんですけれども。邪険にされることが多いんです。だから、何というのでしょうか……簡潔に言いたいこと言った方が伝わる──ような、気が最近してるんです」>アズハール
「なんでなんでしょうねえ」と、首を傾げて。これについてはまだ腑に落ちていないともあるようだが
そういいつつサーリーの言葉を聞こう
サーリー
「悪いことは……いや、戦ったという点ではそうか」 むむむ。
ラルカ
「…………」 なんか考えてるユウゴのほっぺを引っ張りつつ。 「カレンは胡散臭いところあるから誤解されやすそう」 
ユウゴ
「……いやいや、お前、もって回った言い方するからだろ……」 と小声でツッコミ 「おい、いてえいてえ……!」
アズハール
「ああうん……わかる」 緩く、微妙に感慨深く頷く。>カレン
カレン
「胡散臭いって言われるんですよねえ……ぐすん」と。こういう言葉がわざとらしいことは、本人は気付いていないようで
ラルカ
「そんな強く引っ張ってない」
ジャック
「お前ぇらは一々回りくどいんだってばよ」
カレン
「だってばよ」
ユウゴ
「……いたくねえ」>ラルカ
サーリー
「俺はアズハールに、遺跡の近くで召喚された。合図があるまで待機と命じられてな」
ラルカ
「ジャックは直球過ぎなんだってばよ」
ジャック
「腹減った、助けてくれ、そんくれぇで十分だぜ」
ラルカ
「いまので痛かったら軟弱すぎる」 手を離した。
ジャック
「おう、オレは真っ直ぐ行ってぶつかるくれぇしか出来ねぇしな、ハハッ」
サーリー
「意識が朧げながら、自分を縛る力は微かであると感じた。主観だがな」
アズハール
「まあそりゃわかりやすいけど」 ジャックには笑いつつ、サーリーの言葉を聞いて
ラルカ
「縛る力は弱め……。だから途中でアズハールの言うこと聞かなくなっちゃったの?」
カレン
「ふむ──黒い指輪の拘束力自体は弱いということですか」
ユウゴ
「それとも、指輪の力が元々より弱まってるってことか」
サーリー
「時間が経つにつれ弱まり、待っている間にも縛る力もなくなって、自我が戻った。指輪の支配を逃れた状況を、理解した」
「生前に聞いた口ぶりでは、しっかり操っていたらしいから、それを思い起こせば」
「まあ、その指輪は完全ではないのだろう。そのように思えた」
ラルカ
「完全じゃないのは、数を集めてないから? それとも個々の力も弱くなってるのかな」
カレン
「しかし、そうなれば一つ疑問が生まれますね。アズハールさんは、私たちとサーリーさんが敵対した時、貴方に呼びかけをしていました」
「しかしそれに対して、貴方は何を答えるまでもなく、こちらに交戦の意思を向けた。これには何か理由があったのですか?」
ユウゴ
「アズハール、お前、元々持ってた指輪はひとつだったんだよな?」
ジャック
「正気に戻ったのがやられた後だったって事じゃね?」
>カレン
サーリー
「この世界がおかしいのもわかった。……ここは、魔域というのだろう。アズハールも含め、俺たちの状況もわかって」
カレン
「ああ──なるほど」
サーリー
「ここをどうにかするには……俺たちでは打破が出来ない。そう直感した」
アズハール
「そうだって。ここまできたって全く思い出すこともないし、知らないよ」 >ユウゴ
ラルカ
「……まあ、サーリーたちはもう亡くなってる人だし、指輪の中に元々居た人だしね」
サーリー
「俺達をここから開放してくれる人らであるかどうか、力を試す意味合いで」
ユウゴ
「だよな――ってことは、その二つなら、数のほうかもな」 アズハールの話を聞き、ラルカに
サーリー
「アズハールの命令は無視した」
ラルカ
「それならその時言ってくれればよかったのに」
アズハール
「酷い」 わからなくないけどそう言う。
ジャック
「は? てことは、あの時点で正気だったんじゃねぇかてめぇ!」
カレン
「そういう意図でしたか──というよりも、それは……また」
ラルカ
「でも、それはちょっと安心した」
カレン
「なるほど、口に出さなければ伝わらないとはそういうことですか……」むむむ顔で、変な理解をしている
ユウゴ
「……お前、いまも色々言葉足らずだしな」>サーリー 「だが、まあ拳で確かめるってその発想は、嫌いじゃねえ」
ジャック
「で、そっちがカーチャンなのは分かったけどよ、結局、お前ぇはコイツ(アズハール)なんなんだ?」>サーリー
サーリー
「あの場で冗長に話しても……」 誤解もありえなくない
ラルカ
「友達って言ってたじゃん」
サーリー
「関係性の話か? まあ友人だ。俺自体、他国から流れてきて、主にバスマのところで世話になっていた」
カレン
「いずれにせよ、サーリーさんの目的は現状からの解放。そして曲がりなりにも私たちは貴方に力を示した」
サーリー
「近しい存在ではある」
カレン
「そういう意味ではこれ以降は、ご協力くださると取ってもよろしいでしょうか?」>サーリー
ジャック
「ダチなぁ…」取り合わせが妙だが、回りくどく胡散臭いアズハールと、すっとぼけたサーリー、ある意味相性が悪くはない…のか…?
サーリー
「ああ。俺でも出来ることなら。」 >カレン
カレン
「ふふ、助かります」と、サーリーに頭を下げて
ラルカ
「ともかく――
「向かうのはお城かっこかり、かな」
サーリー
「……ああ。すまない。俺の話は以上だ」
ジャック
「だな」
ユウゴ
「ああ。もう、聞きてえ事はあらかた聞けた。――すまねえな、時間取らせて」
カレン
「ええ。まずは一度見てみましょう」
バスマ
「いや、アンタたちもやることあるのに、こちらこそ時間をとっちまった」
ジャック
「お前、どーすんだ? ついて来んのか?」>サーリー
カレン
「必要な情報の交流でした。むしろ、包み隠さずおっしゃってくだったことに謝辞を」
サーリー
「俺は丸腰だ。金品を探して、武器防具をとりあえず探しに行く」
ラルカ
「槍ならあるよ」
ユウゴ
席を立ち、立てかけておいた大太刀を手に取った。
サーリー
「いたれりつくせりだな」
バスマ
「ちょっと違わないかい……」
ラルカ
「いる?」 魔法の発動体のジャベリン……
ジャック
「いやいや、お前、それ使って魔法かけてんじゃねぇの…?」
ラルカ
「ううん、私は今普通に杖使ってる」
アズハール
「まあ、サーリーは私が教えた操霊魔法も使えてるし、もってて損はないけど」
ユウゴ
「何だ、そりゃ、お誂え向きじゃねえか」
サーリー
「槍か、大太刀か……」
ユウゴ
「……いや、大太刀(こいつ)はお前にゃ使えねえよ。こいつは、人を選ぶんでな」
ラルカ
「それはユーゴの」
カレン
「ふむ──そうですね。この辺りに武具屋はあるのであれば──通貨は一緒でしょうから、多少は融通してもよいですけれども」といいつつ
ジャック
「くっ…お、オレの剣だって誰にでも使いこなせるもんじゃねぇんだからなっ」
カレン
「その太刀は──いわゆる魔剣の類で。かなり変わった力を有しているみたいですから、ね」
「ええ、存じておりますとも。ジャック先輩」
サーリー
「む、そうか。それなら手にするわけにはいかないな」
「馴染みの武器を手放す必要はない」
ユウゴ
「……なにを張り合ってんだ……?」>ジャック
ラルカ
「じゃ、サーリーはこれね」 はい、ジャベリン。
サーリー
「ひとまずは、お前の槍を、ありがたく貸してもらおうか。」
「ありがとう」 真顔でうんと頷いた。>ラルカ
ジャック
「う、うっせー」あっちの剣もちょっと格好いいよなと思ってたなんて言えるか
ユウゴ
「おれには魔法なんざ使えねえし、お前と同じ真似はできねーよ」
魔力を込めて切れ味を向上させる魔剣なのだろう、と見当をつけている
カレン
「(私もあの杖を正しく使えていたのならば──魔剣を使えたと言えたのでしょうか。いえ……あれは、先輩が持つべきもの。あれでいいのです。あれで)」と、かつて彼女に渡した杖を思い出しつつ
サーリー
「お前の剣も……なんだか物騒なことが書いてあった気がしたが、いい剣だと思う」 そう言った。>ジャック
ラルカ
「魔法教えてあげよっか、ユーゴ」
ジャック
「お、おう。そーだろう、そうだよな、へへへ」
ユウゴ
「………」 「……こいつやっぱり天然だよな……」 サーリー…
カレン
「あら、ユウゴ先輩に魔法を?」なんだか、嬉しそうに
「面白そう。混ぜて混ぜて」きゃっきゃっ
ユウゴ
「ぜってえ向いてねェ…… そういうのは、お前らが居るからいいんだよ」
アズハール
「丈も悪くない。扱えなければしょうがないからな」 うん
ラルカ
「サーリーは天然。間違いない」
サーリー
さーりーだよ。
ラルカ
「1時間くらいで投げ出しそうだもんね」
ジャック
「すっとぼけた野郎かと思ったけど中々良いことを言うじゃねぇか、なぁ?」サーリー
サーリー
「天然……」 眉間に一つシワが寄る。
アズハール
「魔法私も教えていいよーいいよいいよー」 まぜてまぜて
バスマ
冷めた紅茶をのんでいる。
ラルカ
「アズハールは教えるの経験してるしうまそう」
ユウゴ
「お前は先にすることがあるだろーが」
アズハール
「そうでしょそうでしょ」 「あっはい」
ジャック
「オレらもだぜ」
ラルカ
「うん。ネフィー探さなきゃ」
ジャック
「そろそろ出かけっとしようぜ」
カレン
「ええ、閑話休題といきましょう」
バスマ
「じゃ、いってらっしゃい」
アズハール
「はーい」 バスマに手を振って
BGM
では王城かっこかりへ
ジャック
「…おう」カーチャンのいってらっしゃいに片手を挙げ
ユウゴ
ったく、妙な連れが増えたな、と肩をすくめ 「オウ。あんたも―― まあ、色々上手くいくよう、祈っててくれや」>バズマ
ラルカ
かっこかりへ。
「いってきます」
カレン
「では、参りましょうか」
バスマ
「ああ。いつもどおりにね」 ふ、と笑って見送った。
BGM
君たちは店を出て、王城があるべき場所を目指し、右手へ行く。
商業街を越える前から、大体の様子は見て取れる。
王城を囲む城壁は、公園を囲む垣根のようで。
その垣根の間、公園の入口へ来ると、
目の前に見えたのは黒く、丸い球体。
それを見てサーリーは目を見開いている。
ラルカ
「…………?」
ジャック
「……は?」
カレン
「──これは」
ラルカ
「指輪の世界の中に、また魔域の入り口……?」
ユウゴ
「……オイオイ、なんでまた魔域があるんだよ」
ジャック
「魔域ん中にまた魔域だぁ? どうなってんだ、こりゃ」
BGM
あ、ごめんなさい サーリーの反応はなしにしてください(間違えた
ラルカ
「そういう例があるのは知ってるけど……」
おけまる。
カレン
「──もしや」
ジャック
「あんのかよ……」
サーリー
「……?」 何のことだと君たちを見ている。
カレン
「先輩方、私、脅威度が変わったというお話をしましたね?」
ユウゴ
ラルカの言葉に、「何でもありか。はあ、いちいち驚いてたらしょうがねェな」
アズハール
「私が見るのは初めて……」 実際はこんな感じかぁと
ユウゴ
「……お前、もしかしてアレが見えねえのか?」>サーリー
ラルカ
「あ、してたかも」 >カレン
カレン
「その時に出たのかもしれません。ともあれ──魔域の中に、魔域が出現するケースは一例としてございますが……」
ジャック
「そういや何か言ってたな」>カレン
アズハール
「え、見えないの」 これ
ユウゴ
「あー…… そういや……」>カレン
カレン
「ええ、もしかしたらその時に、出現したのかと」
サーリー
「何かあるのか」 不思議そうに見ていた。>ユウゴ
ラルカ
「見えないんだ」
カレン
「そして──なるほど。この世界に組み込まれている人物は見えないのかもしれないですね。そうなればアズハールさんはやはり特殊な状況下にいると」
ラルカ
「でもアズハールは見える……、と」
「うん」
アズハール
「そうなんだ……」
ユウゴ
そういや、回りにも人いるんだよね?
ジャック
「ますます訳がわかんねぇ……」
ラルカ
「これが、サーリーの感じた自分たちじゃ駄目だっていう直感に通じるものかも」
アズハール
いるいる。
ユウゴ
見えてなさそうかな。やはり
アズハール
気づいた素振りがない。
ジャック
入れなそう
カレン
GM 大悪魔の血晶盤は振ってもよろしいでしょうか
ユウゴ
――かもな。見てみろよ。周りの通行人も全員、何も見えてねえって面だ」
ジャック
サーリー共々、周りの人も魔域に当たってもすり抜けちゃうとか
BGM
素知らぬ誰かがちょうどよく横切って――
素通りしていった……
ジャック
「気付くだけマシってか?」
カレン
「──ふむ、素通り」
アズハール
いいよ。
<けっしょうばん
カレン
「サーリーさん、この道具は御存じですね?」と、血晶盤を取り出そう
ちゃんとせいさく時期確認してきた。古代魔法文明からあるらしい(今更
「少し計測してみましょう。反応が出ればよいのですが」
ラルカ
まあ魔法文明時代も長いからアレだけど。
魔域が出現し始めた以降の時代なら知ってておかしくない。
ジャック
すっとぼけ野郎だから知らなそう(偏見
カレン
とりあえず先にふっておこう。あ、ウィッシュⅡはここに適応で
計測
2D6 → 7[3,4] +10+6+2 = 25
サーリー
「……? いや……」 知らないらしい。
ラルカ
まあ奈落が出来て魔域が出現し始めたのって魔法文明時代末期だからね
普通に知らなくてもおかしくない
カレン
まあ、私たちはこのマハー国の時代がどの位置にあたるか知らないから
BGM
うん、ごめんね
カレン
かまかけるだけならタダ!!!
BGM
はい!!
カレン
「ふふ、構いません。して──」
と、計測の結果を待とう
ラルカ
いや、かまかけっていうか
今回はGMが若干悩みそうだったから
補足をね。
BGM
大丈夫ですわかります
14で止まりました。
カレン
「──いえ、これは……」と、表情が渋くなる
ラルカ
「あがってる?」
カレン
「……どうやら、成長したか。あるいは、私が入る前に計測したものの別物であったか」
「数値だけの問題で言うならば」と、血盤を見せて「14ですね」
ジャック
「ハッ……上等じゃねぇか」
ユウゴ
――……」 きっかけは何だ――? 考えても仕方のない事なのかもしれないが、と
アズハール
血晶盤を使って少ししたその時だ。
ジャック
「どの道、逃げ場なんざありゃしねぇんだ。行くしかねぇ」
ユウゴ
「ま――それもそうだな」
ラルカ
「ま、そだね。いかなきゃ駄目っぽいし」
アズハール
アズハールを含めた、それぞれの指輪が一様に、数秒ほど光を灯らせた。
ユウゴ
「むしろ、ようやく、らしい手がかりが見つかった気がするぜ――
カレン
「──あら」
ジャック
「ん?」
ユウゴ
「っと……!」
アズハール
「あ」 光った
カレン
「どうやら、もっとらしいかもしれませんね」
ラルカ
「全部光った?」
ジャック
「たっく、今までダンマリ決め込んできた癖に、現金な指輪だぜ」
サーリー
「……どうする」 この槍、とラルカに見せた。
ラルカ
「だいじょぶ、私杖2つ持ってるし」
「サーリーが持ってていいよ」
ユウゴ
「指輪も、この先へ行けっつってるみてえだな。――ま、どうも虫のいい話だ。罠の可能性もあるが」
「関係ねえよな、ここまで来たらよ」
サーリー
「わかった。持っていよう」 頷いた。
ジャック
「それを言ったらもうとっくに罠にかかった後だぜ」>ユウゴ
アズハール
「あ、そいや、色々使ったあとだけど」
ユウゴ
「……」 真顔。 「――それもそうだ」
ジャック
「ここまで来たらぶち抜くっきゃねぇだろ」
アズハール
「それは大丈夫?」 カードとか。
ラルカ
「マテリアルカード?」
アズハール
「うん。えっと、そのものは売ってないとは思うけど……作れるでしょ」
ラルカ
「私はある程度数あるからだいじょうぶ」
BGM
そういえばあれから補充タイムというものを正式にとっていなくて
区切った場所も話の途中だったので
カレン
データ的には補充してるんだけど
BGM
(前回)
ラルカ
ウン
カレン
実はクールなかったからどうしようかなと
思ってね
今、発言とめてる(自分の
ちゃっかり作ってたことにうするか、改めて再集合にするか
ジャック
「あっぶね、それよかメシの材料のが大事だぜ。まさか魔域潜りなんてすることになるたぁ思ってなかったしな」
BGM
補充を行う場合、再集合のかたちをとってもらうほうが
ユウゴ
魔域に入る前に街で補給できるなら買い物してもいいわよ
BGM
良いと思うので
ラルカ
そだね
カレン
ではその形でいくか
BGM
補給できるので、よろしくおねがいします…!
ほじゅう!
ジャック
「今度は雪原とかだったら堪んねぇや」
カレン
「そうですね。いずれにせよ脅威度14。苦戦は強いられるでしょう。可能な準備はしておきましょうか」
ラルカ
「おっけー」
ユウゴ
「こいつは、このまま浮かんでるだけだし、これ以上逃げも隠れもしなそうだな」
アズハール
「何があるって、私もわかんないしね……」 遠目に伺ってもよく見えないし。
ユウゴ
「ほぼイルスファールと同じなら、街の勝手も分かるな。必要なモンは今のうちにそろえとけ」
ジャック
「標以外の店がどーなってんだかな」
カレン
「イルスファールを再現しているのであれば、マテリアルカードの現物が手に入るかもしれませんし、なければないで、素材さえあれば、どうとでもできます。最善を整えてまいりましょうか」
アズハール
「うっかり先に飲み込まれたりしないように、誰かについてくよ」
カレン
「そうですね。基本的には魔法文明時代のモノしかないとはおもいますが──、それ以降のモノが混ざりこんでいれば儲けものですね」
ラルカ
「じゃ、一緒に買物いこっか」
カレン
「ええ」
サーリー
「俺は待っていようか」 大丈夫だろうし
ユウゴ
「うーし」 手のひらと拳を打ち合わせ、「そうときまりゃ、さっさと動くぜ」
では準備を万端にしてから、この場に戻ってくるということで。
アズハール
「行く行く!」 女達中心についていくつもりだ。
BGM
はい
ラルカ
おっけー
ジャック
「おう、んじゃあオレぁ食いもんの買い出し役だ」
BGM
この先、イベント→戦闘→イベント→戦闘の流れです
先の戦闘は軽いものの予定ですが
ラルカ
予定はみてい
BGM
そこに着くのが1時位になるかなとちょっと思ってます
ちょっとイベントをすすめて様子を見るのと、
ここで中断するのと、どちらにしましょう。
ラルカ
区切りがいいのはここではるね。
カレン
区切り的にはここでいいんじゃないかなあと。時間が許すならば日曜日早く始めれば元取れそうだしね。
ラルカ
ではある。
ジャック
まぁ戦闘は始めるときっと3時コース
ユウゴ
区切りは良さそう
カレン
うむ
ジャック
よいくぎりなどおもふ
など? だと
BGM
じゃあここで中断しましょう。
カレン
実はCCの時間も確保された
???
OKです
ジャック
それな
ユウゴ
了解ー
BGM
されたよ(
ラルカ
された。
BGM
ではまた次回よろしくおねがいします。今日はここまで!
ラルカ
はーい
ユウゴ
おつかれさまでした。また次回
ラルカ
お疲れ様でした。また次回!
カレン
おつーでは、また来週。またツイッターで時間とかの連絡ください(日曜日確定ではあるけど
では!
BGM
はーい。ラウンジも更新します。 ノシ
ジャック
ではまた!
!SYSTEM
ジャックが入室しました
ジャック
スタンバってるぜ!
ラルカ
ででどん。
ジャック
乗り換えとちょうど同時開始くらいになりそうだ
反応がなかったら歩いてるか立ってるけどわぬはいます
ラルカ
わぬです
わぬはいます
ジャック
わぬはいます
カレン
よいしょ
ユウゴ
おりますよ
BGM
アイ
ラルカ
アイ
ジャック
わぬはあるきます(はじめてて)
BGM
ワガリマシタ
ラルカ
よろしくおねがいします。
カレン
よろしくおねがいします
BGM
おあつまりいたただいたのでトイレいって戻ってきたら
はじめます
よろしくおねがいします
ユウゴ
よろしくお願いしますー
BGM
あ、あと予定が変わって最後の戦闘ないです(イベ戦イベ
BGM
ということで、
ラルカ
むむm
BGM
買い物が終わり、再び魔域の入り口の前に戻ってきました。
ジャック
わぬはいますよろしくおねがいします
カレン
藁鳥はどうしようか。町中だし作っていいか悩んでた
BGM
つくってええよ。
カレン
GMがOKなら準備中につくった判定にする
あーい
では、つくって魔香草2回します
ラルカ
最後に甘納豆作ったのいつだっけ(痴呆)
BGM
どうぞどうぞ
カレン
まず判定
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
BGM
わかんない(痴呆
カレン
んで
BGM
どうだったかな……
カレン
魔香のパイプ&薬師キットで2回
BGM
マハーへ立つ前のご飯時ぐらい?
<アマナットウ
ラルカ
後編になってからちゃんと作ってはいて、
うん
カレン
1回目
1D6 → 5[5] +4 = 9
ラルカ
その後どんくらい時間が経ってるかの明記がないから
カレン
2回目
1D6 → 2[2] +4 = 6
ラルカ
そのままついてきてる感じ
カレン
3+3+1と1+3+1で
BGM
1日も経ってないし、
カレン
7+5 = 12
回復したので全快だ
ラルカ
やったあ
BGM
一晩すごしたわけでもないから、このまま魔域の中に入っても大丈夫ですわい。
ユウゴ
――ん。やっと来たか」 一足早く戻っていたユウゴは、広場のベンチで魔域を眺めながら寝転んでいた。体の反動だけで一息に立ち上がって
ラルカ
「すごいとこで寝転んでるね」
サーリー
「お前は早くにこうしていたな」 放っておいてました。
カレン
「──さて、少々時間も頂けたので。ゴーレムの準備も滞りなくできました」
「私はいつでも」
ラルカ
「私もだいじょぶ」 軽く身体を伸ばしたりなんだりしながら。
ジャック
「野郎、買い出しサボってこんなとこに転がってやがったのか」
アズハール
「私も私も」 大丈夫~
ジャック
こちらは背嚢に食料品を満載しての到着だ
アズハール
もうなにもこわくない。
BGM
準備良ければ、入る宣言をすれば魔域の中へと入っていけます。
ラルカ
「それじゃ、そろそろいこっか」
ジャック
いいずぇ
ユウゴ
「お前に任せとけば安心だと思ったのよ」>ジャック
ジャック
「けっ、うれしくかねぇやい」まんざらでもry
カレン
「ええ、参りましょう。ふふ、ユウゴ様ですからね。こういう風に玉座に座している感じの方がそれらしくありますから」
ユウゴ
サーリーは魔域見えなかったよね
ラルカ
見えなかったね
サーリー
みえないみえない。
ラルカ
「玉座は絶対似合わないと思う」
ジャック
むしろ触っても入れなそう
サーリー
触っても入れないよ。
ジャック
「のしたチンピラを椅子にしてるのが似合いって感じだよなぁ」
ユウゴ
「んじゃ、行くか…… ここから先は、おれたちだけになりそうだな」 「サーリー、案内ご苦労さん。うまく行く事を祈っててくれや」
カレン
「だから、私は。ほそぼそと働かせて頂きますね。ユウゴ様。というわけで、ジャック先輩。私と一緒に頑張りましょう♪」と、あざとく言っていた。
「ハリボテの玉座とか。くすっ」
ユウゴ
「かかか、ちげえねえ」>ちんぴらを椅子に
アズハール
「散々な言われようだね」 つい笑う。
ラルカ
「じゃ、サーリー。また後で会えたらね」
ユウゴ
「じゃあな」
ジャック
「ばっか、オレだって細々なんてしてられっかよ、バッチリ活躍してやんだ!」>カレン
サーリー
「ああ。この先がなんであれ、お前たちなら大丈夫だろう。きっと」
カレン
「はい、期待しておりますね。ジャック先輩。ずっと、後ろから見守っていますよ」にっこり微笑んでおいた
サーリー
「またな。この槍、返させてくれよ」
ジャック
「おう、オレのマント洗って・・・・・・あー、いや、そのまんまでいいや、返せよ!」>!サーリー
ラルカ
「うん。それ、高くはないけどずっと持ってるちょっと思い入れあるものだから、返しにもらいに来る」
ジャック
「お、おう…」>カレン
サーリー
「今から洗いに…………そうか」 >ジャック
ユウゴ
「戻ってくる理由ができたな」
サーリー
「衣服……」 着ているシャツをつまんでいる。
「わかった。尚更、だな」 >ラルカ
ジャック
「なに、チョチョイと行ってぶっ壊して戻ってくらぁ」
カレン
「では、そろそろ参りましょうか」
ユウゴ
軽く後ろ手に手を振って、魔域へ入っていきましょうか
「おう」
ラルカ
「じゃ、いってくるね」
カレン
「とはいえ、かなりの脅威度。身を引き締めていきましょう。私もサポートいたします」
ラルカ
手を振ってから、魔域に飛び込んでいこう。
アズハール
「うん。じゃね、サーリー」 ひらりと軽く手を振った。
そうして後から入っていく。
サーリー
「……」 何もない空間に、何もなかったかのように消えていくように見える。
ようよう。
BGM
 
 
ジャック
とぅ!と飛び込んだ
BGM
魔域に入ると、水の中の浮遊感を得ながら、落ちていくような感覚を覚える。
星も見えない真っ暗な空間だ。
ユウゴ
「う、お……!?」
BGM
この空間にも、砂柱はそこかしこに見られる。どれも流れ落ちてはいない。
カレン
「──ふむ」
アズハール
「え、水の中……じゃない」 息出来るし
ラルカ
「……めっちゃ暗い」
ユウゴ
地面はあるのかな? 落ち続けている感じ?
ジャック
「うぉっ…と、とっ」飛び込んだら妙な場所で距離感と平衡感覚がおかしくなりつんのめった
BGM
ずっと落ち続けています。
ジャック
落ちてんじゃねぇk!!
ラルカ
「っていうかめっちゃ落ちてる……っていうか沈んでる?」
BGM
沈んでる感じですね!
ジャック
「とぉおおおおおお!? いやいや!めっちゃ落ちてる、じゃねぇよ! やべぇぇだろぉぉ」
カレン
「──この舞台だけが落ち続けている。いえ、沈んでいるという感じでしょうか」
「読めませんね」といいつつ、あたりを観察しよう
BGM
ゆっくりなので、命の危機を覚えるようなものでは……ないんですが人によります。
ジャック
落下の加速が増していく感じではないか
ラルカ
「ジャック、焦りすぎ」
BGM
加速しません。
ユウゴ
逆さになって落ちていたが、 「なんだこりゃ……」 落下になれてくると、手足を振って、くるりと安定した姿勢になって
ラルカ
「案外泳げるかもしれない」 手で周りの空間を掻いてみる。
ジャック
「お前ぇは落ち着きすぎだろ!つーかどうなってんだ、こりゃ」
ユウゴ
「アズハール! 見覚え…… っつーか、こうやって落ちた覚えあるか」
ジャック
「水ん中……見てぇな感じか……? わけわかんねぇ…」
BGM
多少は動けるような感じですが、上へ戻れそうにないですね。皆の姿は見えても、周りは暗くてよくわかりませんが。
ラルカ
「うーん、動けはするけど上れそうにない」
アズハール
「ええー、こういうのは無いと思うんだけど……」
BGM
そうこうしている内に、下の方から、水の中の気泡みたいな物が流れてくる。
カレン
「後は道しるべになるものは──あら?」
と、気泡に気づき
BGM
その中にはぼんやりと、何かの映像が映し出されていた。 BGM:Ancient Dolphin / https://www.youtube.com/watch?v=apYDNqhK6os 
ユウゴ
とりあえず、不安定ながらも荷物からランタンを取り出し―― としている間に、それにきづいた
ラルカ
再生できないよ!!!
BGM
えっうそ
カレン
うむ
ラルカ
投稿したアカウントが
停止されてる
BGM
まじか最近やられたな
ユウゴ
「……なンか……映ってんのか?」
BGM
まあ最近のだからね
ラルカ
まあ
タイトルでどういうBGMか分かるから大丈夫(?)
ジャック
「あ?マジで水ん中か…?つっても魔域だしなぁ……なんだ、なんか見える…よな?」
カレン
「──」その映像に目を凝らして
BGM
でてきた。代わりにこちらを。https://www.youtube.com/watch?v=ws9VJYI8hxk
ユウゴ
さんきゅー
ラルカ
「……じー」
ユウゴ
落ちながらも、気泡ひとつひとつに映し出された像を観察しよう
ラルカ
口に出しながら、目を細めてその気泡を眺めてみた。
BGM
よく見ると、ユウゴ、ラルカ、カレンデュラには見覚えのある光景……
星座に由来する呪われた少女の人形と戦う場面、のようだ。
アズハール
「なぁにそれ……」 近づいてきました。
カレン
実は私その時いなかったのは内緒
BGM
あっ
めんご……///
ラルカ
///
ジャック
星座関連ならきっとカレンはなんでもおみとおしさ
カレン
「──ふむ。これは……直接目にした訳ではありませんが……。なるほど」と、少し納得しつつ
「しかし……」と、その光景の中身ではなく、視点に注目しよう
アズハール
行ったことはなくても、見覚えのあるやつがあったかもしれませんね。
ラルカ
「えーと……フローラとユーゴ、ネフィーとみねぃっとと一緒だった時の、かな」
ジャック
「へぇ、お前らがねぇ」
本人たちの姿も見えるのかな?
アズハール
「……」 見てないけど、見たような……不思議な感覚です。
カレン
「ふむ、先ほどから出ているフローラさんと、ネフィー先輩と、……後はミネット先輩ですか」
アズハール
見える見える。
ジャック
つまり、フローラ(ばいんばいん)が!
ユウゴ
――ん、ああ…… 思い出した。そういや、あったな」 「……って事は、あれはネフィーの記憶か」
カレン
「──髪の毛座……。ベレニケスといった感じでしょうが」と、こめんとしつつ
ラルカ
「多分」
カレン
「ええ、私も同じ結論です」
ジャック
なぜかネフィーの姿が見えなくてローアングルだったりしない?
アズハール
これは心做しかローアングルですね。
カレン
ええ
BGM
見ている内に、気泡は上へと流れていきます。
ユウゴ
「他のもそうか……?」 と、他の気泡を見回してみる
BGM
見ている内に続々と気泡は流れてきていて、
ジャック
「ネフィーの奴が居ねぇってか、なんか妙に……あいつが見てる景色か?」
カレン
「しかし、この気泡が先輩の記憶を映しているのならば──。ある意味わかりやすく、元凶。及び先輩に近づいているのかもしれませんね」
BGM
捕縛されたバジリスクを連れて剣無しのドレイクと戦う場面や、
カレン
といいつつ。他の気泡をみつつ
BGM
プラチナブロンドの髪を持つ女性の人型と戦う場面、
ラルカ
記憶にないはずなのに記憶にある
BGM
パイプに繋がれた無数の培養槽と大きな繭がある場面、
橋の上で誰かを待ち続ける場面など。
ユウゴ
「………」 心当たりのあるものも、ないものもある
「何だ、こりゃ…… ネフィーの記憶の中に、沈んでいってる……?」
BGM
長い腕を持つ何某かが自分を持ち上げているような場面などはジャックも見たことある。
ジャック
「………」見覚えのある光景を見つけて、他人の生活を覗き見るような気分になってきてバツが悪い表情
BGM
この他にも、ネフィーや君たちがこれまでにやってきたこと、何気ないことから印象強いもの、思い出したくないもの、色んなものが流れてくる。
ラルカ
「……じゃあ、この奥深くまでいけばネフィーに会えたりとかないかな」
ユウゴ
「一番下まで行ったら、何があるんだ?」
ラルカ
「一番古い記憶とか」
アズハール
「だったりするのかな?」
カレン
「可能性としては低くないと思われますね。確証はまだありませんが」
ユウゴ
「……なるほどな。かもしれねえ」
アズハール
横切る気泡を掴もうとしても手からはすり抜けて、頭上へと流れていき、見えなくなっていった。
ユウゴ
「アズハール、お前が覚えのある記憶はあったか?」
アズハール
「ううん。どれも……としては見たことのないものばかりかな」
ユウゴ
水の中のように手をかいて、アズハールの方へ少し接近して
ジャック
「まぁ、こん中にいるってんなら都合がいいじゃねぇか。とっとと引きずり出してやろうぜ」
ユウゴ
慣れてきた
アズハール
「この気泡の中から引っ張ったりはできないっぽいよ」 すりぬける。
ラルカ
「私としては」
ユウゴ
「ごたまぜだった外と違って、か」
アズハール
「ネフィーは多分、見たことあるやつが多いんじゃないかな……」
ユウゴ
「……何だ、ラルカ」 
ラルカ
「ううん、なんか強調してるように聞こえたから」 直前のアズハールの言葉が。
ジャック
「泡ん中じゃねぇよ。このクソ魔域の底だ。どうせ其処にいんだろ」
BGM
それらを見届けていくと、今度は、つい最近の出来事が映された気泡が現れ始めた。
アズハール
「あはは、まあそうなんだろうけどさ」
BGM
君たちがアビスツリーを倒した後の場面群。
カレン
「さて──時系列的には」
BGM
魔行ができる前の、ネフィーが襲われ、窮地に陥った場面。
魔域ィ!
ジャック
「こういう趣味の悪ぃ真似をすんのはどうせクソ魔神って相場は決まってんだ」
カレン
「この気泡が最後の記憶ということになりますが」ちらとアビスツリー場面をみて
ラルカ
「あの魔域に入る直前の……」
BGM
それぞれの視点で色んなことが映し出されているようです。
ユウゴ
「このクソ魔域の前までって意味ではな」
「ここが底になるのか、まだ先があんのか……」
カレン
「しかし、もしかしたら──あの後ネフィー先輩がどのような体験をしたかが投影されているかもしれません」
BGM
その場面群を見送ると、そこからは、誰にも身に覚えのない気泡たちが次々と流れてくる。
カレン
「ダメ元で少し観察してみましょう」と、気泡をみて
BGM
遺跡の中で身動きが取れず、仲間の姿が遠ざかっていく場面。
前に立つ見知らぬ誰かが次々と倒れていき、その刃がついに自分へ向けられた時の場面、
ユウゴ
――つーか、思い出した。あいつ、勝手に何も言わずに指輪をちょろまかして嵌めやがって……」 事の発端を思い出して
BGM
崩壊しゆく見知らぬ街並みを背に巨大な敵を見上げ、巨大な刃を下される場面など……
ラルカ
「好奇心はグラスランナーを殺す、なんて言うけど……」
BGM
いくつもの死に際の場面。そのどれも、視点が低いものだ。
ジャック
「ほんっと手癖悪ぃよな、あいつ」
ラルカ
「これって……もっと、前?」
カレン
「──ふむ。そうかもしれませんね。あるいはアズハールさんの記憶ともリンクしているかもしれませんが」
ユウゴ
――……」 「こいつは…… 俺でも、どれも覚えがねえぞ」
ジャック
「おい、こりゃあ……アズハール、こいつはどうなんだ?」
カレン
「いかがでしょう?」と、聞いてみて。アズに
BGM
総括して言えば、どれも自分の力が及ばなかったであろう……力の無さを思い知らされるような場面たちだった。
アズハール
呆然とそれらを、アズハールは眺めていた。
ユウゴ
街並みとか知識のある人がみたら建築様式わかったりしない?
あ、ユウゴはムリです。
ラルカ
かわいそう
カレン
かわいそう
BGM
見識判定ふれれる技能もってればなんとなくでもわかるんじゃないかな???
ジャック
オレもわからねぇぜ!
ユウゴ
「どれもこれも……死に目の景色じゃねえか」
BGM
魔動機文明を思わせたり、魔法文明を思わせるものが出てきてます。
ラルカ
「古い街並み……今じゃない」
ユウゴ
「……なあ」
ラルカ
そう呟いて、アズハールへと視線を移した。
カレン
「──魔動機文明であったり、魔法文明であったり。あるいは魔動機文明時代の黎明期でしょうか」
「そういえば──ことの発端となったあの遺跡」
ジャック
「マジであいつの記憶なんか?これ…?やっぱ違くね?」
アズハール
「見たことない……見たこと、ない……」 そのはずなのに、どうにも落ち着かない。
カレン
「時代区分的にはそこに値したような気がしますね」
ユウゴ
半信半疑という感じで、「……昔、神官()さんに聞いた事があるんだがよ――
ラルカ
「なにを?」
ジャック
「あ?」
カレン
「?」首を傾げて
ユウゴ
かつて聞いた時には、笑い飛ばした話だ。
「人が死んだ後の話だよ」 「魂がどっかへ行って、また別の生きモンとして生まれてくるっつう……」
ラルカ
「それ嘘じゃなくてガチ」
ユウゴ
「は? え、マジ?」
ジャック
「ああ、生まれ変わりってやつだろ? 手伝いをしねぇとバッタに生まれ変わって煎られて食われるとかなんとか」
カレン
「輪廻の話ですね」
ラルカ
「マジ。まあ、体験したことないし見たことないけど、割と普通に言われてる話」
アズハール
「……」 輪廻の話が隣でされているが、あんまり耳には入ってないようだ。
ジャック
「まぁ本当だったらオレの前世ってやつはきっと大英雄だったに違いねぇぜ」
BGM
下からくる気泡の数が減ってきて、
ユウゴ
「………」 あっさりと肯定されて、口をぱくぱくとさせた。 
BGM
最後の方に、何かに追われ逃げた先に見えたもの……
カレン
「ふふ、何度輪廻を繰り返しても英雄になる。素敵ですね」ジャックの言葉には返しておいて
BGM
薄暗い祭壇の上に載せられていた、黒い指輪を手に取った場面。
ラルカ
「それだと前世の七光って感じでちょっとださい」 >ジャック
BGM
他の気泡を追って、上へと流れていった。
ユウゴ
「……おい、今の――」 「黒い指輪だったぞ!」
ラルカ
「……だったね」
ジャック
「覚えてねぇんだからいいだろ!」>らるか
カレン
「──ふむ」
アズハール
身に走る震えを抑えるように、自分を抱いている。
ジャック
「あ? マジ?」見逃した
ラルカ
「……アズハール?」
ジャック
「ってこたぁなにか?まさかネフィーの野郎がこいつ(アズハール)の生まれ変わりだって?」
ユウゴ
「お前なあ、一番大事そうなやつを見逃――…… おい?」 と、アズハールの様子に言葉を切って
ジャック
ユウゴの方を見て、アズハールに横目を向けつつ
ラルカ
「……だいじょぶ?」 先程からの様子、見たことないはずだとは言っていたけれど……。アズハールに
カレン
「おそらくは──忘れている記憶とリンクしている可能性もあります。あるいは、生まれ変わりの部分で共鳴していることもあるのでしょう。ただ、それを判断するためにも、まずは目の前の事象を整理しなくては」と、アズハールの様子はちらと見つつも、流れていく気泡の情報を整理する。
ラルカ
近寄って、心配そうに背中に手を置いて覗き込んでみた。
アズハール
「……私、そう、なんとかしようと思って……」 背中に手を置かれても落ち着きが取り戻せない。
顔色が悪く見える。
ユウゴ
――……」 「やっぱよ、さっき見えた指輪の記憶は――お前のか」
ジャック
「なぁ、逆によぉ、あの指輪のせいってこたぁねぇのか? ほら、あるじゃねぇか古代の魔術師が魂をサークレットに移してつけたやつを乗っ取るみてぇなのがよ。あの指輪がそういう類だったとか……」
カレン
「いずれにせよ、指輪の正体が分からない以上──下手な結論は出せませんね。私が見る限りではそういった品ではないように思えましたが。もしかしたら、この指輪が生まれた当初は今にはない力が秘められていた。のかもしれませんから」
ジャック
「あの指輪、魂をしまっちまうとかなんとか言ってたよな、確か」
ラルカ
「うん。魂だけじゃなくて魔神も一緒に吸い込んじゃってたけど」
ジャック
「なぁ、よぉ……もしかしてだけどよ、ここ指輪ン中だったりしねぇ……?」
ユウゴ
「……この魔域の中で見る指輪と、アズハールの記憶の指輪が、そのまんま同じとも限らねえしな」
カレン
「──」と、他に気泡が出てくるか周りを再度見渡してみよう
アズハール
「……」 指輪のはまった自分の手を握る。
BGM
今ので最後だったようだ。
ふと、君たちは砂地を踏みしめた感触がして、降り立った――のだと無意識に思った瞬間。
ラルカ
「さっきまでいた魔域自が、指輪の中だったかもしれないって話はした」
魔域自体
ユウゴ
――ジャック(おまえ)の言う事が正しいとすると、あの例の文句の怪しさも倍増だぜ?」
BGM
周囲に炎が巻き上がり、熱風がふきつけた。
カレン
「──おや」と、砂を踏んだ感触を感じ
ラルカ
「ちょっ、なに……」
ユウゴ
「指輪を集めて望みを叶えろ、ってあの言葉は、『誰』が言った言葉なんだってな」
BGM
真っ暗な空間に、君たちの中心に燃える街並みが現れる。
ユウゴ
「……!」 とっさに目を庇いつつも、逆の手で背中の大太刀の柄を握って
カレン
「……ふむ。どうやら、備えねばならない時のようですね」と、熱風を受け。その震源地を見定めながら
ジャック
「な、なんだぁ!?」
BGM
そこは入った時に見た、イルスファールの外見ではなく
カレン
「──なるほど。あの都市。もしやマハーではありませんか? これまでの断片を繋ぎ合わせるに……」
ラルカ
「……マハー、っぽいかも」
BGM
見覚えのない白い街並みが荒らされ、崩れ、炎と煙に塗れている。
ジャック
「じゃあ、これから滅びるってか今まさにって感じか?」
カレン
「これは魔神の襲撃が起きたその瞬間……それを再現してる。となれば……なるほど、アズハールさんが恐怖に襲われるのも納得ができてしまいます」
ユウゴ
「そうなのか、アズハール」
アズハール
「……マハーだよ、ここが」 小さく頷いて。
ジャック
「こいつを底に持ってくるとは趣味が悪いぜ」
アズハール
「……、」 思わず飛び出しそうになった衝動を抑えて、
ユウゴ
「……そうか」 今までの話からすると、この時がまさに、アズハールが命を落とした時と場所であったはずだ 「って事は、ここが最後だな」
カレン
「しかし──ここにはネフィー先輩の記憶が混ざっていることも事実──。となれば、もしかしたら、ネフィー先輩の当時のアズハールさんは同じ行動をしている。いえ、させられているのかもしれませんね。マハーの住民に役割が与えられたのと同じように」
ジャック
「こいつがお前のなかったことにしてぇ光景ってわけだ」
カレン
「推測にしか過ぎませんが」と、たしておいた
ジャック
「ずっと背負ってくには確かにつれぇわ…」
アズハール
「死ぬ前に辿った道を……辿っていってもいい?」
ラルカ
「いいよ。辿ってこう」
カレン
「ええ、私もそれに賛成です」
ユウゴ
「……成程な」 カレンの推測に一つ頷いて 「ああ。ここまで来たら、とことん付き合うぜ、アズハール」
「お前の話じゃ、いまここには魔神どもがウジャウジャいるんだろ」 「案内しな。邪魔者は全部ブッた切ってやる」
ジャック
「決まった道からずれたくなったら言えよな」
「オレらにゃ役割なんざ関係ねぇんだ。こんな光景、ぶっ潰してやらxa」
アズハール
「……ありがとね、皆。じゃあ、ついてきて」 なんとか笑みを作って頷く。
!SYSTEM
ジャックが入室しました
カレン
「さて──」と言いながらついていこう
アズハール
先の光景へと向き直れば、走りはせず、速歩きで向かうことになる。
ラルカ
頷き返して、シュチェルと一緒についていこう。
BGM
おかえりほんもの
カレン
おかえり
ジャック
オレがネフィーだ!
BGM
マ??????
ラルカ
でっかくなったねねふぃー
ジャック
3分30秒前から入れ替わってた
アズハール
行く先々で、命を落とした人達が倒れている。
炎にまかれ、何者かが判別できなくなったり、
瓦礫の下に大小の手が見えたり、
引きずられた血の痕があったりした。
ラルカ
「……ひどいね」
カレン
「ふむ──かなり細かく再現されていますね」
ユウゴ
外目には表情を変えず、黙々とアズハールの為の露払いに徹して駆ける。 「―――」 ただ、ちッ、と舌打ちした。
ラルカ
周囲を見て、思わず呟きながら歩いていく。
ジャック
「けったくその悪ぃもん見せつけてくれやがるぜ」
アズハール
ある建物の前で一度止まる。そちらに顔を向けた先は中が見えていて、
カレン
ひどいというよりも先に出てくる言葉はソレであった。
「おや」と、止まったのを見て
アズハール
壊れたラウンドテーブル、椅子、カウンター、散らばった瓶類や何某かの液体や粉末、
奥の方に、少々恰幅のいい、銀髪の女性が倒れ伏しているのが見える。
ジャック
「ありゃあ…」あのおばはんじゃねぇか?
ラルカ
「……あれって、やっぱり――
アズハール
「……うん」
ラルカ
「じゃあ、此処がそうなんだ……」
カレン
「──ええ。しかし、それは……」と、怪訝な表情を浮かべた
ユウゴ
「………」 過去のアズハールは、ここで、彼らのたましいを指輪に回収したはずだ
アズハール
「裏の入り口に、逃げ遅れた誰かを逃そうとして」
カレン
「アズハールさんは、バスマさんの魂をあの黒い指輪に封印したと言いました。しかし……いえ、再現であったとしても、魔域ですから、そのありのままを映していることにはならない。何らかのバイアスや、食い違いが生まれている可能性の方が高い」
アズハール
「バスマは、あそこで殺されてたんだ」
カレン
「まずは、今ある現実を確認しましょう」と、推測を切り、自分に言い聞かせるように
ジャック
「んで……この次はどうなるってんだ……」
アズハール
「……彼女の魂を回収して、この先へ行って……」 中へは入らずに、次の場所へと足を進め
ユウゴ
――……」 『バスマ』の遺体に目をやってから、アズハールを追う
BGM
するとその途中、アズハールからは死角の方面から、黒い何某かが飛来してくる。
ラルカ
「……何か来てる」
BGM
君たちはそれが見えていいし、そのまま攻撃を試みていい。
ユウゴ
隠れられそうな物陰はあるかな?
BGM
まとまって隠れられそうもない。
ユウゴ
あるならアズハールをそこに突き飛ばして、大太刀を抜いて迎撃しましょう
ラルカ
「ユーゴ、ジャック」 前はよろしく、と二人の名前を呼んで
ジャック
「こんな場所で何かっていやぁ敵に決まってんだろ!」斬剣を抜いて斬りかかろう
カレン
アイスウォールでもつくってアズハールをまもってもいいが、大丈夫そうだな
BGM
うん。
ではアズハールは突き飛ばされて、
ジャックとユウゴの連携で斬り伏せられました。
ジャック
「オルァアッ!」大きく振りかぶってフルスイングでぶった切ってやった
カレン
「──お見事」と、言いつつ処理を確認して
ジャック
斬ってからいうのもなんだがザルバード的な何かとかだったのだろうか
アズハール
「……私はここで襲われて、死んだんだ」 起き上がり、身についた砂埃を払わずに、君たちに振り返った。
ラルカ
「……ここで?」
ジャック
「ハッ、ならこいつはテメェの仇ってわけか」
カレン
「と、なれば、魔域内の因果は今ので崩れたというわけでしょうか」ならば、と、再び周囲を観察しよう。分かりやすく何か変化が起こるかもしれない。
BGM
ザルバード的な魔神だったんでしょう。斬り伏せられましたその魔神は姿を砂のように消して、
斬り伏せられた。
BGM
繋がって無くて誤字に気づいて修正しただけ……!
ユウゴ
大太刀を鞘へ納めて、「……ふん」 「心配すんな、おれが――おれたちが居る。こいつらの好きにゃさせねェよ」
BGM
くすんだ赤い指輪がそこに残された。
ラルカ
「あれ……指輪だ」
カレン
「──赤ですか」
BGM
これといって大きな変化はなさそう。ただ、これ以上酷くなるような気配は感じられない。>カレンデュラ
カレン
「赤、黒、銀、金、緑──」
「ふむ」と、周囲の状況に頷きつつ
ジャック
「まだ集めんのか、これ……?」
BGM
一つずつ、指輪が淡い光が灯った。
カレン
「……共鳴反応が起こるようですね」
ユウゴ
――……」 指輪の反応を見て、周囲の変化へ油断なく意識をむけて
ジャック
「いよいよ願いが叶うって? 誰のだってんだ」
ラルカ
「素直に考えるなら指輪を集めた人の、だけど……」
BGM
そこから指輪の光が、アズハールの持つ黒の指輪の元に集い、
ジャック
肩に斬剣を担ぎ、荒廃した街を睨むように見回し
カレン
じっと、その光の様子を追い
BGM
指輪の中へと収束していった。
ユウゴ
――さあ、どうだかな……」
ラルカ
「……全部黒いのに吸い込まれてっちゃったね」 何か変化があるのだろうかと、アズハールの手元をじっと眺めて。
ユウゴ
蒼い刀身の大太刀を、どかっと地面に突き立てて
???
「今こそその願いを叶える時――」 男性とも、女性とも言い切れぬ中性的な声音が辺りに響く。
アズハール
ぴく、と指輪のはまった指が動く。
カレン
「なるほど──これで全てだったようです」と、黒の指輪の様子を観察しながら
ジャック
――あぁ……!?」いきなり聞こえてきた怪しい声に周囲を忙しなく見て、次いで指輪に視線を向けた
ラルカ
「……?」 聞こえてきた声に、警戒を強めて状況を探る。
BGM
周囲に新しい気配は生まれない。
???
「輪廻を繰り返しても、その望みへと収束した願い」
ジャック
「いきなり出てきて勝手なことほざいてんじゃねぇ! 願いなんざ誰もまだ言ってねぇだろが!」
???
「指輪を手にしたその時から、変わらない願い」
ユウゴ
――アズハール。てめえの願いを言ってみろ」
???
「何者をも」
アズハール
「ぁ……あ、わ、私は、」 指輪を外そうとしているが、外れるわけもなく。
???
「凌駕する、」
カレン
「──」その様子を眺めつつ。いつでも戦闘になってもいいように準備をする
???
「力を、その身に――
BGM
黒の指輪の光が、アズハールの身を包むほどに大きくなる。
ジャック
「は? 力だと? こいつがそんなもん手に入れてどうしようって――……お、おい!」
ユウゴ
がっ、とアズハールの手を掴む。
「このいけすかねえ声がほざいているのが、お前の望みか。違ェだろ!」
アズハール
「違う……! 今はそんな事、もう――
BGM
掴む手を阻むように、何かに弾かれる。>ユウゴ
ラルカ
「……だったら、今の願い、ちゃんと言ってみて」
ジャック
「アズハール、言えよ!言っちまえ! そんなもんはいらねぇってよぉ!」
カレン
「(ここに第三者的な要因があるとすれば──先ほどの魔神の襲撃も、赤い指輪をその場に落とすための動きのひとつでしたか……それにしては迂遠なやり方であったような気がしますが……)」と、アズハールの危機よりも、次の戦闘に向けての構えと、状況の推測を優先していたが
ユウゴ
「ぐっ……!」 弾かれても踏ん張って、また挑みかかるように手を伸ばす 「こンの野郎――
カレン
ふと、ラルカの言葉が頭に入り。アズハールを見る。
アズハール
――……!!」 光の中で何か言っていたようだが、
それもなくなり、程なくして光が収束した。
確かめるように、自分の手を握って、開いて。
???
「……思っていたより、何もかもが足りないらしい」 先程の声が、アズハールの口から発せられる。
カレン
「……」少し考えるように目を左右に動かし。アズハールが何を伝えたかったを推測する。
ジャック
「お、おい、アズハー……――なんだぁ、テメェ……?」
ラルカ
「……」 じっと、アズハール――の口元を――睨みつけるような表情になる。
???
「折角、散らばった力を集める機会が出来たのに」
ユウゴ
―――!」 ぴたり、と壁に当たったように、アズハールの直前で立ち止まる
カレン
「──……」警戒はしつつも、聞こえなかった言葉を推察する。しかし、そのいずれもは、好意的に解釈した上での空想でしかない。勝手にそう思い込むのは果たして良いことなのだろうか。──ただ。
ジャック
「……もう一度聞いてやる。テメェは誰だ?
カレン
もしかしたら好意的に解釈したいだけなのかもしれないし。それに目の前の”何か”を排除することは。決して非合理的なことではない。ふぅと、息を吐き。いつも通り微笑を浮かべると同時に、腰からいつも通り、カードを取り出し、アズハール”だった”ものに視線を向ける。
???
「手近な魔神などを使ってもこれとはね……。ある程度は戻ったのに」小さく肩を竦めて
「おっと失礼。私はアズハール……でもあるし、ネフィーでもあり、」
「この指輪の主、ネフティスという者」 余裕げのある笑みをジャックに見せた。
ジャック
「あぁ?」アズハールでもありネフィーでもあるという物言いにカチンときた様子で
ユウゴ
「何がでもあるだ。てめえが糸を引いてたんだろうが」
ジャック
「オーケー分かったぜ。つまり、クソ野郎ってわけだな」
ラルカ
「違う。ネフィーはもっとちゃらんぽらん」
ジャック
「アズハールはもっとヘタレだしな」
ネフティス
「望みを叶えただけなのに、散々な言いようだね」 くすくすと忍び笑いをして。
ラルカ
「望みを叶えたのは、アズハールじゃなくてあなたでしょ」
ジャック
「望みを叶えただぁ? そりゃあ、テメェの望み通りってこったろ!」
ユウゴ
「大方、てめえは一人じゃ何もできねェんだろ」 「だから、アズハールが指輪(てめえ)を運よく拾ったのを幸いに、あいつを良い様に誘導してきたんだろうが」
ネフティス
「いいや、間違いないよ。彼女はずっと、力を求めていたから」
カレン
「といえども『折角、散らばった力を集める機会が出来たのに』という発言から、その計画に関しては大きくズレているように思われますが……」
ネフティス
「誰にも頼らないで済むようなね」
ジャック
「それこそアホかって話だぜ」
ネフティス
「お互いの望みが叶うからこそさ」 とはユウゴに言って
ラルカ
「さっき、アズハールは違うって言ってた」
ジャック
「そんなもん、どんな英雄にだってありゃしねぇぜ」
ネフティス
「それは予定外のことが起きてしまったからね。此度の集める機会も降って湧いたようなものだけれど」
カレン
「ふむ、話が断片的すぎて。考えようがありませんね。ただ、一つ疑問なのは──不完全な状態であるにも関わらず。ネフティス。貴方はこの場に顕現した」
「そちらの目的が達成できる目算が立ったから。だと推測できますが、どうなのでしょう?」
ユウゴ
カレンの言葉を背に聞きながら、「………」 地面に突き立てていた大太刀を抜き、肩に背負った。
ネフティス
「そうだった? ま、手にとって初めに願ったのはこれだし、これまでの道のりも大方はこの願いだったし」 >ラルカ
カレン
「いずれにせよ。その目的の成就にはネフィー先輩の願いも、アズハールさんの望みの欠片もなく。貴方の望みしか残っていないとは思いますけれどもね。ある種の二人を信じるという希望的な観測をするのならばですが」
「あまり、そういった確証のないことを信じることは苦手なのですが──」といいつつも、ネフティスの様子を見る
ネフティス
「私の目的は、力を取り戻し、世に顕現すること。アズハールは力を得る願い。それと……」
「君たちはこの魔域を脱する。そんな目的でここにいるのでは?」
ジャック
「あいつが最初に何を願ったとかはこの際どうだっていい。で、ノコノコ表に出てきたテメェは何をどうしてくれるって?」>ネフティス
ラルカ
「重要なのが抜けてる。ネフィーと一緒に、だよ」
ネフティス
「それなら問題ない。この身体は彼女(ネフィー)のだからね」
「一緒に出られるでしょう?」 屈託なく笑って。
ジャック
「そんならテメェを追い出してぶっ飛ばして魔域はぶっ潰す、そうすりゃ解決だ」
ユウゴ
「……てめェ、ネフィーの身体を則って、外の世界へ出る気か」
カレン
「詰まる所を言えば、ネフィー先輩とこの魔域から出たければ貴方を顕現させなければならない。逆に言えば、貴方を顕現させたくなければネフィー先輩を殺さなければならない」
「そういう二択を迫っている訳ですね」
ラルカ
「それは一緒とは言わない」
ジャック
「……こいつだけぶっ飛ばすってわけにゃいかねぇのか…?」方法は考えてなかったって顔
ユウゴ
「こいつの言う事を額面通りに取るこたねェ」
「都合が悪いことを言うわけはねェからな」
ネフティス
そこから口角をあげて歯を見せて笑う。
カレン
「裏で手を引く者が表に出るときは、勝利を確信している時です
「つまり、単純に殺すだけではネフィー先輩も殺してしまうということです。そういった私たちの感情に働きかけているのでしょうね」と、淡々と答える
ジャック
「マジでネフィーの身体とは限んねーぜ。つーか、アズハールだったじゃねぇか」
ネフティス
「ネフィーの身体だとも。アズハールと同じ形をした魂の持ち主に出会えたのは、強運……いや、悪運強かったというのか」
ユウゴ
こちらがもってる指輪の力はもぬけの殻になってるのかな?
カレン
「さて、どうでしょう。まだこの世界を見ていない以上、私も断言はできませんが──あの余裕の表情から逆算するに。今までのことは事実と捉えた方がいいかもしれないでしょう」
BGM
その指輪として使えます。
ジャック
使えんのか!
ネフティス
「……ああ。一緒に出ることは無しで、輪廻の土産に話を聞きたいと?」 両手をあわせて。
ラルカ
「耳か頭、あんまりよくないんだね」
カレン
「(──さて、心理戦を持ち込まれているようですが。事実、こちらには明確な対応手段は──)」
ユウゴ
「両方じゃねェか」
ラルカ
「そうかも」
ユウゴ
指輪の破壊をしたらこいつの力が削げるのでは…とおもいました
ジャック
「うるせぇ、なんなんだテメェは」
カレン
「あら……?」と、輪廻の土産とか言い始めて
BGM
壊れないなぁ。
ジャック
ネフィーごとぶった切ってあとで生き返らせるば解決なのでは…
BGM
大ー分前の段階じゃないと駄目だったんじゃないかにゃあ……
ネフティス
「まあ、お互い主張を譲る気がない」
「それならしょうがない」
ジャック
な、なんだってー
ユウゴ
あ、できたのか
ラルカ
「そりゃ、いきなり出てきた知らない人の話を素直に聞く理由とかないし」
カレン
「ふふ──なるほど、そういう性質でしたか」
BGM
遺跡の魔域に入る前に……
ジャック
だめじゃん!
ユウゴ
「どっちにしろ、ただで帰すつもりはねェだろ」
カレン
「もう少し心理戦と耐久戦を持ちかけられるかと思いましたが──。これで少しは動きやすくなりそうですね」
ネフティス
「私だって出たいからね」
ジャック
「ハッ、そいつはお互い様ってやつだろ、なぁ?」>ユウゴ
ネフティス
「それじゃあ私だって、知らない人の話を聞いて願いを叶えたというのに」 などと軽口を言いつつ
ジャック
「こっちも、ただでくれてやる気なんざサラサラねぇんだ」
ユウゴ
「来いよ。言っとくが、そんな貧弱な身体のまんま、おれたちの相手が出来ると思ったら大間違いだぜ?」
ラルカ
「それ持ちかけたのは、どっちかっていうと自分でしょ」
ネフティス
パチンと指を鳴らすと、周囲におびただしい数の何かの気配。
ユウゴ
「当たりめェだ」 「――は、何のつもりだ、今更手下どもで時間稼ぎか?」
ネフティス
後ろから、前から、家屋の下から、様々なアンデッドの姿。
遠くの方からも霊体やらが群れなして、この場へ集ってくる。
ユウゴ
「でけえ口利いちゃいるが――」 は、と嗤い、「アズハールやネフィーの後ろに隠れて、今度は死人どもをけしかけて―― やってる事は、姿を現す前と何も変わらねえじゃねえか」
ジャック
「しょぼい指輪に封じられてきただけであって、セコイ真似するじゃねぇか、よぉ」
カレン
「ふむ──」
ネフティス
「ふふふ」 自らの側には、巨大なサソリのようなものを呼び出す。
BGM
とは言っても、この街を囲めるほどの多勢に相手が出来るだろうか。
ユウゴ
出来る。出来るのだ
ラルカ
「ちょっと数が多い。上手く相手出来る場所に誘わないと」
ジャック
やってやらぁ!
BGM
さすがだぜ!
BGM
戦いやすい位置に移動してもらって構いません。
カレン
「そうですね……まだ、移動できる余裕はあるようです」
ジャック
「ハッ!だったらちょっくら切り崩してやらぁ!」
ジャック
ええっ、この数を相手に!?
ユウゴ
「わかってらァ。こちとら、大勢に追われるのは慣れっこよ」
同時に相手する数を減らせる、狭めの通りへおびき寄せて戦うか
BGM
ではぼちぼちと集い始めた雑魚を切り払いながら
カレン
「(ふむ、炎の妖精の力を借りれれば、一つ面白い手段がとれたのですが……生憎。今日はその日ではないようですね)」
ジャック
「おおし、シチューにカツありってやつだ!行くぜ!」
ユウゴ
「そこだ―― 遅れんなよ!」
ジャック
シチューにカツ、うめぇもんにうめぇもんをいれるんだからうめぇに決まってる
BGM
狭めの通りへとおびき寄せていきます。
BGM
焼いても次がでてくるよ。
ラルカ
「ん」 シュチェルにも守ってもらいながら、二人が拓いてくれた道をたったか走っていこう
BGM
ごはんにシチューかけるとおいしいよ。
ジャック
「死人は大人しく寝てやがれ!オラァッ」
カレン
いやできることが増えるだけさ(別にファイストームだけじゃないので…
ジャック
おいしいよ
BGM
おう
ネフティス
「逢引には微妙な場所じゃないかい?」 そう言いつつ、けしかけながらそこへと。
カレン
「──とはいえ、ジリ貧になるだけですね。1体1体は弱いにしろ。疲労と魔力の消耗は隠せませんから」
「(あら、追ってきますか)」
ジャック
「テメェみてぇなクソ野郎との喧嘩にゃ上等すぎる場所だぜ」
ユウゴ
―――」 やはり、自分たちを放って、魔域の外へ出て行かない何かの理由があるのだ
BGM
では辿り着きます。その間にも手勢は増えて、結局はその後ろの方からもアンデッドがやってきています。
ネフティス
「喧嘩だなんて」 おかわいいこと。
ラルカ
「……止まないね。無限、ってことはないとおもうけど」
ネフティス
「ま、折角そこそこいい魂が揃ってるんだ。食べるに逃しては惜しい」 そう舌舐めずりして。
ジャック
「つくづく頭の悪ぃ野郎だなぁテメェは……」
カレン
「おそらく。物量のおおまかな目安は──この再現されたマハーの犠牲者の数なのではないでしょうか」
「まあそれでも、相当な量なのですが」
「ただ、現時点で有用な策が思いつかないのは心苦しい限りですね。後輩として少し反省しています」
ユウゴ
――手勢が減れば、あいつは次の手を打つ」 「あるいは、おれたちがくたばりそうになれば、あいつは直接おれたちを襲いに来るはずだ。舌なめずりしてな」 戦いながら、仲間たちにだけ聞こえる声の大きさで
ジャック
そこそこじゃねぇ! このオレ、ジャン=ジャック・カモミーユは将来大英雄になる男だってんだ! テメェごとき木っ端魔神に食い切れるもんかよ!」
カレン
「ええ、おそらくは」ユウゴに頷きつつ
ネフティス
「ああ、そうだったの? それは残念」 >ジャック
BGM
こうしている間にも近づく雑魚は切り払いはしているものだが、切りがない。そんな時に、君たちに雑音混じりに何かが聞こえてくる。
ユウゴ
「心配すんな、この程度の死人がいくら来ようが関係ねえ!」 「おれたちが踏ん張ってる間に、いい策を頼むぜ後輩!」
BGM
よく聞いてみると、君たちのもつ指輪の方から、聞き覚えのある男の声が途切れ途切れに聞こえた。
ジャック
「オラ!こんなもん巻き藁斬ってんのと変わんねぇぞ! とっととかかってきやがれってんだ!」
ラルカ
「って言っても、根気強くぶっ飛ばしていく以外にすぐに出来るようなことは――
カレン
「先輩に頼られては仕方ありませんね。ふふっ──(ただ、現状。どうすることもできないのは事実なのですが)」と思っていたら、指輪から何か聞こえてきた
BGM
「……ック……カレ……」
ユウゴ
大太刀を振り回し、死人3、4体をいっぺんに斬り倒して
サーリー
「ユ……ルカ……!」 断片的だが、君たちを呼ぶ声だ。
カレン
「──」と、聞こえてくる声に反応して。
ユウゴ
「何だって?! 聞こえねえよ、ジャック!」
ラルカ
「ジャックじゃない。サーリーが呼んでる」
ジャック
「あぁ!? 何も言ってねぇよ!てめぇこそなんだ!」
カレン
「ええ。何かしらのことがあって、繋がったのか──」
サーリー
「……を……てくれ……」
ユウゴ
「なに……?」 と、一瞬手を止めて、 「っとぉ!」 掴みかかって来た死人を蹴り飛ばして、ずどん、と一刀両断した
ジャック
「サーリーだぁ? あいつぁ外だろが!」唐竹割りに死人を真っ二つにして振り返り、左右から来た死人を見て 「ぅおっとぉ!」横凪ぎに払い
サーリー
「俺た…を……呼ん……!」 指輪の光が明滅している。
ラルカ
「でも聞こえるんだって――
ユウゴ
「……いや、確かに聞こえる」 「何だって? 俺たちを……」
カレン
「─俺た……と、呼ん……。ふむ」
ジャック
「ああ!うるせぇ! 居るんならとっとと来やがれ!」
カレン
指輪の様子を見て
ジャック
「テメェらの仇だろが! テメェで落とし前つけに来い!!」
ラルカ
「来て。サーリーも、バスマも。……他のマハーの人たちも、みんな」
ユウゴ
かかか、と笑い、「――違いねェ」 「分かるか、ここが! 分かるだろ、てめえらの街だぞ!」
――来い!!」
ラルカ
「こんな奴らに、好きにさせたくないでしょ――
カレン
「(どうやら、私には足りえぬ所業のようです。先輩方に任せましょう。私には方法が分からないので)」既に行動している3人を見て
サーリー
その言葉に反応したのか、周囲に次々と何かが現れる。
カレン
「(であれば──状況が好転した時の手段を撃つ。そこに頭を働かせるのが私の仕事、ですね)」
ジャック
「見えてんだろ! 聞こえてんだろ! なら、オレらはここだ! 来いっ!!」
カレン
「──」その言葉に呼応して現れる何かを見て、目を瞑る
BGM
異国風の装備に身を包んだ同胞たちが、周囲を囲むアンデッド達を倒しながら現れて、
カレン
「(原理自体はおそらくはアズハールさんが召喚したそれと同じなのでしょうけれども、理屈が分かりません。しかし、ただ一つ言えることは、こちらが取れる手段が増えたということ)」
BGM
その最後に、何かに跨った鎧騎士の姿が君たちの側に現れた。
ユウゴ
――よォ」 周囲に現れた、マハーの民たちににやりとして
ジャック
奴はまだ律儀にオレのマントを羽織っていやがるのだろうか。
そのくたびれたマントの裏地には黒ずんだ何かで、乱雑にこう書かれているんだ。『ぜってぇまけねェ』と。
サーリー
「よく呼んでくれた!」 そのジャックのマントを翻し、ラルカに渡されたジャベリンを持って君たちを見る。
ジャック
「へっ、美味しいとこ持ってくじゃねぇか」 鎧騎士に向けて親指をぐっと上に向け
カレン
「ふふ、助かります。正直、打つ手がないところでしたので」
「お任せしてよろしいですか?」サーリー
ラルカ
「言うまでもないよね」
サーリー
「勿論。既にこのような有様だが……」
ラルカ
うん、と満足げに頷きながらサーリーの背中を見て。
ユウゴ
「悪ィ、アズハール(ネフィー)が乗っ取られた。いまあいつの中にいるのは、ネフティスっつう、指輪に隠れてた魔神だ」>サーリー
「どうにかして、魔神(クソ)をあいつから引っぺがしたい」
ネフティス
耳の裏を掻いて、欠伸をした。
ユウゴ
ユウゴのあんまり綺麗じゃない服も一緒です
BGM
はい
ジャック
「おい、サーリー! そいつを羽織ってしょぼい剣かするんじゃねーぞ!」
サーリー
「あの指輪、やはりそういった類のものだったか」
「生前、何もしてやれなくてすまなかったな」
カレン
「あの黒い指輪の正体は幾らか分かりました。関係性も推察できますが……。他の色についての詳細はまだ。とはいえ、まずは、この騒ぎをどうにかしないと、ね」
サーリー
「そのつもりでいるが、既に在る傷はどうにも出来ないぞ」
カレン
「あれは不完全であるがゆえに、腹を非常にすかせているようなので」>ネフティスを見て
ユウゴ
「おれたちが探しに来たツレは、どうやら、アズハールの魂の生まれ変わりみてえなモンだったらしい」>サーリー
ジャック
「死なねぇ程度にボコって追い出すっきゃねぇか」
サーリー
「俺としては心苦しいが……」
「俺たちの代わりに、そいつはやってくれ。頼む」
カレン
「そうですね。それに戦うことで何かつかめるかもしれませんが──この強大なアンデッドを傀儡として操る能力。それはどうにかしないといけません」
ラルカ
「ん。ネフィーは私たちの仲間だし、こっちは任せて」
サーリー
「既に輪廻を果たしているのか……そうか」 ユウゴの言葉に少し目を伏して
ラルカ
「次はサーリーたちの番。指輪から出て、元の世界に戻ればいい」
ユウゴ
「……そうか。指輪の力がなくなりゃ、こいつらも皆、リンネとやらに入れるのか」
サーリー
「ああ。周囲の奴らは俺たちでどうにかしてみせる。」
ラルカ
「可能性は十分ある」
ジャック
「こいつみてねぇすっとぼけた野郎なら、生まれ変わった後でも分かりそうだぜ、へへっ」
ユウゴ
「そりゃ…… へへ、取り返すもんが増えたな」
サーリー
「……そうだな。ようやく、俺たちが帰られる日が来た。」 口元に笑みを見せて
ジャック
良かったな、サーリー、ガキでに戻ってやり直しなら全裸でも恥ずかしくねぇぜ
BGM
その頃には股間も雑魚じゃないよ
ジャック
にがさん、おまえだけは
サーリー
「2度までも無様を晒すつもりはない。行くぞ!」 ジャベリンを掲げ、マハーの人々を鼓舞すれば、周囲を囲むアンデッドを倒すべく向かっていった。
ジャック
「っし!やり方は分かんねぇがとにかくやったらぁ! おい、ネフィー!後でボコられたって文句ぬかすんじゃねーぞ!」
ユウゴ
「ようし――」 「行くぜ野郎共! 奪われたモンを取り返せ!」
ネフティス
「……あ、終わった? はいはい、じゃあやろっか」
ラルカ
――私たちも」 立ち向かっていくマハーの人々を見て、自分も杖を構え、ネフティスを見た。
ユウゴ
サーリーやマハの人々と別れるようにして、大太刀を背負ってネフティスへ向かっていく
ネフティス
巨大なサソリを前に出し、君たちを改めて見据えた。
ジャック
お前ぇらもそこに居るんだろ! なら、手ぇ貸しやがれ! テメェの身体だぞ!」ネフティスの中の二人に呼びかけながら正義を謳う剣を手に駆ける
BGM
では長くなってしまいましたが
ここで戦闘です
カレン
「──(さて、まずはあそこまでの余裕がある理由を探らねばなりませんか。現状マハーの民たちによって、アンデッドは押さえられている)」
「(となれば、その余裕を生むだけの何かがあるはず。体を人質に取っているだけでは説明できない何かが。まあ、本当にそれだけなら正直楽ではありますが……)」と、頷きつつ。カードを取り出そう
BGM
えっとこんな時間にまたなってしまったので
戦闘次回にまわしてもいいです
戦闘ちょっと進めて中断でもいいですが
ラルカ
準備とか先制までやるかどうするかはおまかせ
カレン
どっちでもいいわよ 
ユウゴ
それでもいいわ>準備とか
ジャック
ラウンド途中だと大変そうだしきりの良きところで
ユウゴ
あと戦闘とえんでぃんぐなら平日でもいいわよ私は
カレン
戦闘をはじめるなら、やりきってしまった方がいいから。準備とか先制までか。戦闘だけ終わらせるか。かな
ジャック
あしたとかでもいいのよ
BGM
じゃあ先制までやりましょうか
ラルカ
先制までりょーかい
カレン
はいよ
ジャック
OK
ラルカ
戦闘準備は私はなーし
と思ったけど
カレン
では準備でイニシアティブブーストをユウゴに Aランクです
ラルカ
バークメイルを覚えたかしこい私だったから
ユウゴかジャックかどっちかに投げれる
ジャック
準備なんていらねぇや!
そういえば、超強い緑の指輪、結局誰も装備してないな
カレン
うん
ユウゴ
戦闘準備は、【ケンタウロスレッグ】と【ガゼルフット】。をMCC5と自前1から。
BGM
そうだね
BGM
ネフティスは瞬時魔人化。
ラルカ
あやしい人についていっちゃいけないし、あやしいものをつけちゃだめって
カレン
私は装備枠キツキツだから無理だった
ラルカ
フローラがいってた
ユウゴ
そう…だな
BGM
わかる
カレン
えらい
ジャック
正義の剣と炎嵐でHPをリソースに使うからあってもいいなとおもったけど
BGM
結局そういう話なんだよなw
<枠がない
ジャック
フローラ(おっぱい)がいうんだからきっとただしい
ユウゴ
MP:16/17 [-1]
ラルカ
ジャックは避けると信じてユウゴにバークメイルA
ジャック
やったぜ
ユウゴ
防護:13 [+2]
たすかるぜ
ジャック
準備はなし
ユウゴ
チェック:✔
ジャック
ユウゴがきっと先制をとる
ラルカ
チェック:✔
ジャック
チェック:✔
BGM
まもちきわすれてた。
ユウゴ
まあ見てろよ
カレン
まもちきだね
そういや
敵対陣営は
サソリと、ネフティスか?
BGM
あっと
ラルカ
かな。
カレン
部位数もおしえてちょ
BGM
その2つです。
サソリが4つ、魔人化したネフティスは3つ
カレン
サンクス
ユウゴ
いっぱいある
BGM
サソリ前にだしてネフティスは後ろ。
ジャック
結構部位数があった
ラルカ
いっぱい
カレン
ではサソリとネフティスのまもちきだね
BGM
ネフティス17/22です。さそりはえっと
17/20ですね
ジャック
アズハール・ネフィー・ネフティスの三部位だったらどうしよう
ユウゴ
【薙ぎ払い】を閃いた! ピコーン
ユウゴ
わお…
BGM
ティリリリピローン!
ラルカ
おっけー
じゃあライダーまもちきを
カレン
ネフティス太郎は17/18(ラルヴェイネ) サソリくんは17/17でやればいいわね
ラルカ
ネフティス
2D6 → 6[2,4] +15 = 21
ユウゴ
たのんだぜ
BGM
アァーイ!
カレン
あ、じゃあネフティスかあいこう
ラルカ
サソリくん
2D6 → 8[6,2] +15 = 23
ジャック
やったぜ!
カレン
ネフティス
2D6 → 4[3,1] +11 = 15
通しで
BGM
なんやて
OK
カレン
サソリくん
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
BGM
そんな日もある。
カレン
なんかダメージ上がりそうな気がするけど、ラルカがデータ抜いてくれてるし。甘えよ
ラルカ
そんな日もある。
カレン
変転はしません
BGM
サソリくんはるるぶⅢの364頁のデザートスコーピオンです
カレン
はい
BGM
ネフティスはこちら。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m018
リンク先がありますが人間形態はこちら https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m017
ジャック
良かった、部位:ネフィーを殴らずに済んで!
BGM
なぐれ。
ラルカ
ティキティキじゃん……
カレン
ティキティキじゃん
BGM
笑わないから魔法使用できなくなったりしないよ
ユウゴ
1人当たり最大「20」までのMPダメージっていうのはどういう計算になるのかな
BGM
それはPCたちには関係なく
カレン
操霊15まで使えるってことは
デスクラウド飛んでくるな
ラルカ
周囲の
BGM
敵陣営でいう、サソリくんや翼や腕からMPをとって使います
ラルカ
背景から奪うわけじゃなくて
サソリ君と他部位だけなのね
ユウゴ
なるほど
BGM
背景から奪ってもいいのですが
うまいこと文章がうまれなかったので
ジャック
こっちからは吸えないでいいのかな
BGM
サソリくんと他部位だけです
PCたちからMPを吸うことはできません。
結局指輪が不完全だからという理由……かな……
賦術を使う時はご注意ください
ジャック
命中が割と厳しいな…はよ翼落とさんと…
ユウゴ
デスクラウドこええ……
なんかしぬきがする……
ラルカ
まあデスクラとかデスレイは
それでマイナスになったら死ぬ魔法だから。
カレン
うん
BGM
あと、デザートスコーピオンの胴体に欠片11個入ります。
ネフティスにはなしです。
カレン
そして、デザートスコーピオンもなんだかんだで
耐久高いから
ユウゴ
これは結構長期戦になりそうだな
カレン
これはここで中断して正解だな
ラルカ
普通に
3時間以上コースだよ
カレン
うん
ラルカ
シュチェルはボス相手には基本あたんないし
ジャック
すこーぴょんはフルスペックのやつと戦うのは長期戦必至ね
ラルカ
っていうか飛翔Ⅱなくしても
本体回避23もある
ジャック
蠍の囮囮尻尾はミストハイド貰ってもよけきれるか怪しいのでまず尻尾を全力で…
カレン
マナ不干渉あるから、魔法も通らないからな、といいつつ
マナ不干渉、魔物で相手するのも初めてだから
今ルルブ開いてる
ジャック
これは本体は殴らず翼と腕を落として人間化させる感じかな
カレン
シューロだけは通るか(する機会があるかどうかは別
ラルカ
人間化の条件は本体のHP0でしょ
BGM
必中だからあたるはず
ジャック
と思ったけど0にするって書いてあったわ
BGM
0にしたら人間化します
マナ不干渉は
抵抗成功するとその魔法は消滅することと
カレン
うん。確認してきた
ラルカ
私ボスに対してはほとんど何も役に立たないや
しかもジャックって星3前半で9レベルじゃないっけ……
カレン
これ
ジャック
はい
BGM
うーん
じゃあさげよっか
ラルカ
ブレスとかもないからファナティ前提になって、パラミスもとおんないから
カレン
ああそうか
ジャック
あ、そうか パラミス通らないな
カレン
こっちの賦術意味ないな
ジャック
ていうか賦術通らないな…
ラルカ
精神抵抗要求は
すべて意味がないと思っていいよ
ユウゴ
うーんそうね
ジャック
ヒルスプってグラランに効かないのか…そういえば
ラルカ
いや
それは抵抗してないから
関係ない>ジャック
カレン
抵抗しなければいいけど
ユウゴ
抵抗成功したら無効、だものね
ジャック
ああ、敵対の場合のマナ不干渉はそうなるか
BGM
そうなります
ユウゴ
23はシュチェル10命中 ユウゴ7命中 ジャック9命中か
カレン
拡大シューロの魔法の矢(&閃牙)で何とか回せないこともないけど。正直、その余裕があるかどうかは分からない。
基本私は回復しか動けないと思ってくれたら
ラルカ
抵抗はカンタマ撒いてもカレン以外は出目10とか11要求だし
カレン
うん
ラルカ
魔法ぶっぱされてる限りはカレンは回復回らないと無理
カレン
正直
ジャック
カレンは回復にまわらないとだから、オレはウンディーネ呼んでミストハイドかな…
カレン
私は回復しかできないとおもってる。落とせるとき以外はね
ラルカ
飛翔がある限りは前衛が避けるのもキツイから打撃もそこそこ通ってくる
カレン
後はデスクラウドもそうだけど
ユウゴ
まあ、ここで中断が入るから、もし調整するなら調整してもらって、このままやるなら覚悟してやるよって感じ です
カレン
打撃で精神抵抗ミスっても HP0以下ダメダメコースだから
そしてあれにもバインドきかないしね
ラルカ
うん。
BGM
大事故だね
ジャック
オレは強敵相手には覚醒するぜ
BGM
初手デスクラウドとかはしません
ジャック
ここでGMPを投入してファイター10に!?
ラルカ
これけだまちゃん本当に監修した……?
カレン
これ本気できっついんだよね…
BGM
2、3時間かかるねって言われたのは同じ
ジャック
ティキティキあるから事故率も高い
カレン
正直、ラルカがアースヒール役しかすることがなくなる可能性もあるよね(後半
ラルカ
運が良くて2,3時間で勝てる、ってくらい
でも6ゾロがファンブルになるから
運がヨすぎても駄目っていう
カレン
うん
ラルカ
しかもこっち
4人だよ……
ジャック
運よく(わるく)6ゾロ連発するとやばい
ユウゴ
崩れたら立て直せない危険がでかいのよね
ラルカ
けだまちゃんパーティちゃんと見てないんじゃない……?
BGM
調整、しよう!(ドン
カレン
防御よりも
攻撃力が
きつい
ユウゴ
うん
カレン
あてるのもきついし
ジャック
はい
ラルカ
けだまちゃん1時間しか寝てなかったからまともに見れてないでしょこれ(
BGM
そんな時間しか寝てないの??
ラルカ
今日あいつ1時間しか寝てなかったよ
ジャック
どういうことなの・・・
カレン
前座のスコーピオンがなければ
多少はマシだったんだが
ラルカ
うん
BGM
あそうなの
ラルカ
まあそれでも
私ほぼやくたたずなんだけど
ユウゴ
でも実質が2倍入ってるみたいなもんだから
ラルカ
ファナティを投げたシュチェルが頑張ることを期待するしかない
ジャック
スコーピオンの段階でもティキられるのが結構きつい
ユウゴ
スコーピオンと本体に
かけらが
ラルカ
うん
カレン
ええ
ジャック
あれ、ダメージダイスも関係あったっけ
ラルカ
行為判定って指定もないから
関係ある
ジャック
てことは
ラルカ
クリティカルの途中で6ゾロ出ても
その時点で途切れる
ジャック
クリティカル13で振らないとだな
ラルカ
いや13で振っちゃ駄目でしょ
10とか11で回るんだし
ジャック
初手が回るとき12だとあれじゃない?
ラルカ
カレン
生命抵抗は通るんだっけか
ユウゴ
にほんごがよくわからなくなってきた
ジャック
12で回ってその後も回るとして
ラルカ
生命抵抗は通るけど
PC側が生命抵抗要求することなんてめったに無い(
ジャック
12の結果を変転で覆せないじゃん…?
カレン
アマナットウくらいか?
BGM
PCの生命抵抗ってなんかブレスとかじゃない…?
ラルカ
その場合は
6ゾロに戻した扱いでもっかい1回転から振り直しするだけでしょ>ジャック
12、10でダメージダイスが回転した場合は最初の12が2になって
それを変転で戻して、12で1回転から振り直し
公平性はそれで保たれる
カレン
しかも、スコーピオンを本体直狙いするなら、これもかなり命中いるからな……
ラルカ
最初の12→10の10の方はなかったことになるんだから。
カウンターが見てから宣言なのか自動発動かなのかでも変わってくる
カレン
しかも、これ
ジャック
結果を遡及して別振りになるから、エセルフィンのあれみたいなのはクリチェック外してやってたなぁ…
カレン
スコーピオン1ターンのこしたら
砂撒きで
かなりきつくなるな
ユウゴ
多分こうスコーピオンのかけらが消えて、アズハールの攻撃力を少しナーフして、運命を嗤う者がもう少し回数制限とか、ひっくり返した時のこちら側のメリットとかがあるといいんじゃないかな…
ラルカ
そんな一々10以上になったら振り足しなんて
オフセみたいな面倒なことしたくないでしょ(
BGM
うーん飛翔Ⅱ→飛翔 レベルはそれぞれ1ずつさげて(それに伴って命中回避他-1)
ジャック
したくないんだけどね……とくに必殺とかクリレイとかあるしw
カレン
カウンターの定義次第で、サソリの尻尾にミラデイは割とアリな気もしてる
Sがないのが本当に申し訳ないけど
ジャック
Sカードなんてあてにするものじゃないw
ユウゴ
HPがもうちょっと欲しいということなら本体のHPを少し上げてもいいよ
BGM
えーと元のティキティキの進化前の方は一戦闘一回だったかな
んーじゃあ最終的に
ユウゴ
長時間の戦闘でずっと6ゾロ意識するのはけっこうつらいとおもう
カレン
先制はユウゴが現在10+1+2で
13か
ここは何とかしてもらいつつだな
ジャック
魔法が使えなくなるわけでもないからね…
BGM
害悪機能の6ゾロ云々はけして
飛翔込で上から23,21,21の回避で
ユウゴ
回数制限あればいいとおもいますよ 1回とか
ラルカ
ここでいっても
覚えきれないから
データを修正しないと
わかんないよ!
カレン
次のデータ時に反映だね
ラルカ
うん
BGM
ごめんなさい;;
ジャック
次の回までにデータに反映しよう
ユウゴ
まあ焦らなくても分割だ
ラルカ
自分が星3前半の4人でこの構成に遭遇した時
ユウゴ
ひっくり返されたのをひっくり返すのは熱いと思うので>運命
ラルカ
ちゃんとまともに勝てるのかとか考えてみて。
カレン
チェック:✔
BGM
はい
ラルカ
星3半ば~後半の5人だったらまあ、なんとか出来なくはないかなって思うけど
カレン
とりま一度ラウンジに戻るか。次回はどうするか。多分、明日までに調整とかは厳しいだろうから来週がよさそうだけど
来週じゃない 日曜日
BGM
戦闘とイベントだし頑張る~
ラルカ
ただでさえティキティキのアレは予測をつかなくさせるからね……
BGM
明日で都合良ければ明日で大丈夫なのですが
皆さんの予定がわからないです
ラルカ
私は明日はちょっと分かんない
ジャック
わぬぐん明日休み
カレン
明日はまたたびたくの応募を下げたらいける
ラルカ
っていうか多分
明日だと
GMの調整が間に合わないと思う(
カレン
うん
ジャック
来週の日曜は八時半でもダイジョーブ
カレン
だから最初に次の日曜日が良さそうかなと提案してみた
ユウゴ
火× 水~日〇
ジャック
妖精呼ぶ場合はちょっとデータを教えてもらう必要があるけど…
カレン
それはまかせて
BGM
この酷い大事故(まだ未遂)を忘れないために
しっかり反省して
ラルカ
けだまは私が叱っておきます
カレン
私が性質上開いてるから、使いそうな奴データ コピーしとくわ
ジャック
けだま!?
ユウゴ
ラストバトルがんばりましょう
ジャック
エコー、スプライト、ウンディーネくらいかな、たぶん
BGM
多分それでも私が悪いところあるとはおもうんだけど
カレン
だよね
BGM
ナオシマス
カレン
んでは一旦出て行くぜ
ユウゴ
じゃあ素直に日曜でいいのかな
ラルカ
の方がよさそう
BGM
そうしましょう
カレン
うん
ジャック
OK
よし、撤収!
ユウゴ
OK
BGM
お疲れさまでした、色々すみませんでした
ユウゴ
ではまた来週~~~
ラルカ
じゃあおつかれさまー
カレン
では一旦お疲れ~、次もよろしくー
BGM
また次回えっと
ラルカ
また来週!
BGM
2030で
ジャック
OK
ラルカ
おけー
ユウゴ
きにしすぎないで調整してがんばって
BGM
ノシ DMとかにもかきます
BGM
(先制は保留です)
ユウゴ
ではでは
!SYSTEM
BGMが退室しました
ラルカ
にゃむ斎
ジャック
待機
カレン
待機
!SYSTEM
BGMが入室しました
BGM
ひえ
でちゃってた。
ラルカ
かわいそう
BGM
DMとかにもかきますってかいてあるけど書いて…ないね……ごめんね……
ユウゴ
おります
ジャック
乗り換え終了
カレン
うむ
ラルカ
えらい
BGM
えらい
ジャック
ホームでひと目を忍んでセガミドラッグで買った半額のパンを貪る虚しさよ
BGM
ええと
とりあえずデータは修正しまして
それとは別に、指輪が変化して
ラルカ
指輪!?
ユウゴ
かわいそう
BGM
PC達があつめてきたやつです
ジャック
指輪つけてない問題
BGM
装備してないのは大丈夫です
ラルカ
勝手に指にはまるのかもしれない
カレン
すごい
BGM
ただその、予め装備してたやつが失われてそれになるので
唯一装備してくれてるユウゴは、自分の任意の指輪に装備しなおしてください
ジャック
装備部位;手が増えるのでだいじょうぶ
BGM
???
瞬時魔人化は宣言してしまったのでこのままにしておくとして
ユウゴ
装飾品枠をうめないイベントアイテム扱いって感じね
BGM
前と同じページですが修正した魔物データ https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m018
そんな感じです。本編でイベント挟むので
ユウゴ
では俊足の指輪に変更しておきます
BGM
はい
カレン
んでスコーピオンがいるのも変更なしだね
BGM
はい、スコーピオンはいます
ユウゴ
すこーぴおんはいます
BGM
イベントアイテムに色々効果があるので
ジャック
ティキティキはそのままか…
ラルカ
1回限定になってる。
>ティキティキ
BGM
ティキティキの機能はそれぞれ1回限定になってます
もうちょっとわかりやすい記述にした方がいいかしら……
ユウゴ
この能力は1つの対象につき1度だけ有効です。とか でも分かったから大丈夫
ラルカ
1度だけがちょっと見づらい所にあるだけだし大丈夫。
あ、ユウゴの言ったような感じなの?
BGM
はい
ラルカ
全体で1回じゃなくて
BGM
ん?
カレン
ん?
ラルカ
各キャラクター1回なら
カレン
全体で1回ではないんだ
ラルカ
記述は変えた方がいい
ジャック
一度って1ラウンドに?戦闘一回に?
BGM
各キャラクター一回だった
ちょっと修正しmさう
カレン
全戦闘を通して各キャラクターに1回なのか、1ラウンドにつき各キャラクター1回なのか(おそらく前者だとは思うんだけど
ラルカ
まあこの記述なら戦闘1回>ジャック
だってラウンドごとじゃあ
何の制限ないのと一緒だもん
1ラウンドに複数回6ゾロなんて出ないよ!!
BGM
だめですよそれはぁ……<ラウンドごと
カレン
まあね
ジャック
1ぞろはいます
ユウゴ
おれァ出しますよ…
カレン
まあ後は指輪の効果次第だな
一応、作戦は考えるには考えてきた
一応、アズハール本体以外にも賦術ははいるみたいだし
以外には
BGM
えーとこうでいいか?
マナ不干渉も全体から本体のみにかわりました。
ラルカ
おけまる
カレン
おけけ
BGM
あとは、ちょっと描写してから指輪のデータをお出しします
ユウゴ
オーケイ
ジャック
おk
カレン
はい
ラルカ
はぁい
ユウゴ
じゃあ改めてよろしくお願いしますかな よろしくお願いします
BGM
よろしくおねがいします。
カレン
よろしくおねがいします
ラルカ
よろしくお願いします。
ジャック
よろしくお願いします
BGM
 
 
君たちがアズハールらと対峙すると、明滅を見せていた四つの指輪たちがカレンとラルカが居るところに集まり、大きく光を放つと、一つの指輪になった。
ラルカ
――?」
BGM
データはこちらです。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-i004
ジャック
「あぁ?今度ぁなんだ!?」
ラルカ
「指輪が、ええと……合体した」
ラルカ
ゴーレムたち……!
カレン
「──ふむ」
BGM
ごめんなゴーレム
ラルカ
いいの、ゴーレムは+1がなくたって頑張れる
やばい、騎獣+1レベルは
すごい色々参照先が代わる
BGM
あれそんなかわるの
カレン
「なるほど──追い風のようですね。有効利用しましょう」
BGM
(無知
カレン
めっちゃかわってしまう
ラルカ
数値上昇が単純に通常のモンスターデータとは違うから
BGM
ステータスそれぞれ+1のノリだった。
カレン
なんか変な伸び方するよね
ティルグリスとか
ジャック
色々変わる
BGM
ええとそれじゃあ……
ラルカ
やりながら10レベル参考データ作るから大丈夫
カレン
OKそこはラルカに任せつつ
BGM
ちょっと騎獣がどの程度ステータスあがってしまうのかわからにので
ジャック
「てっきり連中(魔神)側のシロモンかと思ったけど、役に立つってんならこの際構ゃしねぇぜ」
ラルカ
命中とかはまあ
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】<>
ラルカ
ティルグリスは10レベルになっても+1だから
想定と変わんないと思う
参照する数字が多いだけで。
ジャック
基本+1とかだ
ラルカ
バランスはそんな変わんない
BGM
な、なら大丈夫……?
ジャック
HPとかも増えるからね
ラルカ
だいじょぶ
ジャック
そんくらい
BGM
ありがとう
カレン
防護:3 30/30
シュチェル前
防護:13 [+1]
HP:93/93 [+7/+7]
カレン
今のうちに先制をとりつつだな
シュチェル後
HP:103/103 [+9/+9]
防護:13 [+1]
ラルカ
うん
ラルカ
「なんだろ……またサーリーたちの声が聞こえてくる気がする」
ユウゴ
「白――あいつの指輪(やつ)と正反対だな」
ユウゴ
イニブとケンタで+10+1+2のはず
カレン
「どうやらあの街で結んだ縁が力になっているようですね……私の性格ではなしえなかったことでしょう」
「先輩方の御力があってこそです」
ネフティス
瞬時魔人化したネフティスは、人間の女性程の大きさへと姿を変えた。白目は黒く塗りつぶされ、冬の海色をした瞳は淡く輝き、一つに結わえられた銀髪は炎のように揺らめく。
両側頭部には魔神を思わせる黒い翼、腰の付け根に尾のように長く黒い腕。
ユウゴ
「そりゃ、あいつに一矢報いたいって気持ちは、おれたちよりこの街の奴らの方が強いだろ」
ジャック
「オレだって別になんかしたわけじゃねぇって。お前がなんもしてねぇわけじゃねぇのと同じだぜ」>カレン
ネフティス
軽くせせら笑って、 「束ねたところで何が変わるものか……見せてもらおうか」 
カレン
「私はお喋りしていただけですよ。さて──とはいえ、この追い風は想定していなかったのですが」
「ふふ、少し手法を変えてまいりましょう」
ラルカ
「そのおしゃべりとか、何もしてないのが大事だったのかも」
カレン
「──なるほど?」と、口をあんぐりあけて首をかしげてみせた
ジャック
「おいおい、随分とグラランらしくねぇ姿になったじゃねぇか。ネフィーの奴に取り憑いてる意味あんのかよ!」>ネフティス
ユウゴ
――それらしいツラになったじゃねえか」 にやりと笑う。強大な力こそ感じるが、むしろ好都合だ。アズハールの姿のままをされるよりずっと戦いやすい。
では先制ふります
カレン
先制取れたら、私はフラウ召喚して、ミストハイドを限界まで時間拡大して、ユウゴとジャックにかけるつもり。んで2ラウンド目に帰還させてクーシーにバトンタッチする予定
ラルカ
――やっちゃおう」
ユウゴ
おれは先手を取るぜ
2D6 → 4[2,2] +10+1+2 = 17
ネフティス
「手に取ったのがたまたま彼女だっただけさ。……お前よりはいいかもね?」 >ジャック
ラルカ
ユウゴ!?
ユウゴ
他にいなければへんてんするぞ
ネフティス
ユウゴ!?
ラルカ
他はいないよ
ユウゴ
いないんだった。
カレン
いないよ
ユウゴ
では変転で取りに行く!
ラルカ
私は6ゾロでも取れ……ないな
あー
まってね
ネフティス
はぁい。 あっデータ
ラルカ
うん、だめだね
13+4+2でも取れないから1ゾロ変転でも取れないや
カレン
私もダメ
ジャック
ブラスバードもだめだな
ラルカ
私はどうしようかなあ
カレン
正直この相手なら
ユウゴ
なあに、10~11くらいの出目をバンバンだしてみせるさ
ラルカ
シュチェルに何処かでファナティかけるのは確定なんだけど、押し込みの時に結局
カレン
バイオペ解禁していいんじゃないかとおもってた節ある
ラルカ
PCにも掛けたくなりそうで。
バインドオペレーションは
ジャック
初手で全力でしっぽを落としに行かねば…
カレン
少なくともスコーピオン野郎の尻尾はそれで黙りそう
ユウゴ
GMにはユニットをつくってもらおう
砂蠍(胴体)
HP:158/158 MP:66/66 防護:10
ラルカ
スコーピオンにかけるの辛いんだよねえ
強制的に4倍にされるから。
カレン
あ、配置だね。私は後ろ
ああ、そうか
あれ、全体か
ラルカ
雑魚にあんまりMP使うと後がもたない
うん、1体X
私も後ろ
砂蠍(右鋏)
HP:78/78 MP:12/12 防護:9
砂蠍(左鋏)
HP:78/78 MP:12/12 防護:9
カレン
まあ正直、ホリブレくんあるみたいだし
もうわざと尻尾落としに行くのはありだとおもうんだよね
ラルカ
まあ攻撃はしてこないみたいだしね
カレン
ああじゃない
砂蠍(尻尾)
HP:71/71 MP:11/11 防護:8
カレン
わざと胴体を
攻撃して
尻尾カウンター郵月して
誘発
クリティカルをもらう
ラルカ
カウンターは結局
強制発動だったっけ?
強制なら胴体からぶっぱでいいけど。
ユウゴ
クリティカル一回無効能力はスコーピオンは関係ないとおもうぞ(2d6+X)
BGM
強制は特についてないっけね
カレン
ん?
ちがうよ
カウンターしてきた場合は
ラルカ
カウンター失敗したら
カレン
こちらが命中力判定で勝てば
ラルカ
強制的に相手の攻撃が6ゾロになるから
そういう意味ね<カレンの
カレン
そそ(ラルカサンキュー
ラルカ
強制は特についてなーい
ので、どっちかによって
こっちの戦法がかわるので裁定を聞きたいのだ
カレン
うむ
ラルカ
固定値でやる魔物のカウンターって
めっちゃ強いからね(相手の目を見て確定で宣言出来る
BGM
あーね
ジャック
後出し固定地カウンターはずるっこいからね
ラルカ
だからその場合は先に尻尾を落とす
カレン
うん
ラルカ
そうじゃなければ胴体から行くことも考える、っていうルート分岐が出てくるので聞いた
裁定自体はどっちでも大丈夫だよ
BGM
苗卓で出てきた時どうしてたかな…… 敵でもふったようなきがしたのだけど
ラルカ
うん
カウンターだけは敵も振るっていうのもひとつの手
ユウゴ
そういうやり方をするときもある
カレン
固定値でやる人もいれば振る人もいる
ユウゴ
どれも正解なので
カレン
だからGM裁定なのさ
ユウゴ
今回はこれって言ってくれればよい
BGM
ではカウンターだけは敵もふります。
ラルカ
OK
BGM
16基準値です。
カレン
さてどうするかな
ラルカ
まあ尻尾ならパーンとやってバーンとやれば
1Rで落とせはするね
ユウゴ
いけそうなレベル
前衛の配置は前で大丈夫そうかな
ラルカ
それなら最初は命中はそこまで必要にならないし、先にIW掛けるよ
カレン
いや
ラルカ
んー
カレン
テイルグリスがなにかするかも
ラルカ
シュチェルもブレス吐かないなら前からでもいい。
ネフティス(本体)
HP:123/123 MP:なし 防護:6
ラルカ
尻尾狙いならだけならシュチェルも前出した方が(尻尾)への期待ダメージは高いね
ネフティス(翼)
HP:100/100 MP:52/52 防護:3
カレン
おっけい
ユウゴ
では前だね
ネフティス(腕)
HP:150/150 MP:52/52 防護:10
ラルカ
あと地味に、ネフティスが後ろいるなら牽制のブレスを吐ける(
あれは生命抵抗だから不干渉もされない
BGM
牽制されちゃう;;
カレン
こちらは、ミストハイドを2人に
ユウゴ
なるほど
ジャック
変転残してる分、オレがカウンター対抗した方が良いのだろうか
カレン
5倍時間拡大でかけるね。フラウだ
ラルカ
いや
尻尾からいけばカウンターは存在しないから
関係ない>ジャック
カレン
うん、もうカウンター誘発ルートは消した
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジャック
じゃあ普通にやるか
カレン
んで、フラウを戻して。2ラウンド目からクーシーだすわ
BGM
ログ遡りましたが蠍は前でネフティスは後ろです。
ラルカ
相手もスコーピオン倒すまではこっちに攻撃はしてこないから
互いにバフを積もう
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【1R表】ネフティス<>蠍<>
BGM
バフバフ。
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】ネフティス<>蠍<>カレン、ラルカ、ブラス
ラルカ
私とブラスウィングは後ろ、シュチェルは前
カレン
私も藁と共に後ろ
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】ネフティス<>蠍vsシュチェル、ユウゴ、ジャック<>カレン、ラルカ、ブラス、裏
カレン
こうかな
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】ネフティス<>蠍vsシュチェル、ユウゴ、ジャック<>カレン、ラルカ、ブラス、藁
ジャック
ミスハイ配られるならオレは呼んでもスプかエコーあたりになりそう
カレン
スプで回復補助がありがたいけど、ホリブレがあるんで、なんとかなりそうなんだよな
よし
ラルカ
雑魚を落とすまでは
基本ホリブレを維持する。
ジャック
土契約があったらアースハンマーかましてやるんだが…
ラルカ
妖精は呼ぶにしてもその後でいい。
カレン
では、こちらから動こう
ラルカ
>ジャック
カレン
尻尾叩き潰すために
アマラスをするわね1ラウンド目
ラルカ
おっけー
カレン
「──さて、強敵である以上……趣向を変えましょうか」
ネフティス
宙で両腕を組み、君たちを見やる。 BGM:渇望の代償 /  https://www.youtube.com/watch?v=44gRIKE6pLo 
カレン
では私から
「──」と、瞬時に黒い原質のカードをサソリの尾に投げて、補助動作でアマラスAを尻尾に
BGM
ぼうごが5になった。
ジャック
蠍の弱点はなんだったっけ
ラルカ
抜いてないから
気にしないで良い
カレン
ぬいてないよ
ユウゴ
物理+2だけど弱点はぬいてない
ジャック
おk
BGM
両方ぬいてなかったよね。
カレン
サモンフェアリーⅣ 魔晶石10点から 5点はおやつ 13点を素MPから消費 召喚先はフラウ
2d6+17『少し力を借りるわ』行使
2D6 → 6[2,4] +17 = 23
MP:61/74 [-13]
BGM
フラウさん召喚されました。
カレン
そして……遊べるのはこのラウンドだけだからラルヴェイネはしておこう。MCC5点から引いて
MP-4
MP:57/74 [-4]
ガチャ
1D6 → 4
ラルカ
うん
カレン
うむ
BGM
おしい
カレン
では、続いて。フラウ
ラルカ
風花雪月、BGMは全体的にif以上に好みだから
いい加減やろうって思うんだけど
ユウゴ
BGMiidesune
BGM
風花雪月けっこういいぞ
ラルカ
FEのくせに毎回毎回あの長い拠点が挟まれるのが
カレン
『さあ、霧氷の部隊を整えましょう』
BGM
(BGMしかしらない
ラルカ
やる気を削いでくる……
ジャック
花鳥風月()評判良いね
BGM
色々やる要素があるからそのたびに時間くうみたいね
フラウ
『あまり──呼ばれたくない場所だけれども……分かったわ』
というわけでフラウの行動
ラルカ
うん
BGM
こいこい
ラルカ
とりあえずサントラ出たら買うから
早く出して欲しい
BGM
特に使って欲しいBGMとかあるわよ……あるのよ……
ラルカ
使う予定はいっぱいある
BGM
わかる
フラウ
ミストハイドを 魔法拡大全てで、魔法数拡大数2と、時間拡大5 対象はユウゴとジャック
ラルカ
ifはラスボス戦のBGMが最高に好きだけど
シナリオが
クソオブクソ過ぎて……
BGM
;;;
ラルカ
;;;
フラウ
いや拡大6でいいな 4×2×6で48消費でいこう
BGM
5ラウンド!
ラルカ
ゲーム性はめっちゃ好きだった
BGM
6だわ。
フラウ
行使
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ユウゴ
絞られ酷使されるフラウ
フラウ
あぶねーーーー
BGM
同じような意見を今日みましたね……(戦闘がいいだけに
妖精にはよくあること
BGM
www
ラルカ
あぶない
ユウゴ
けっこうひやひやしますねこの能力
BGM
まじであぶないな見ているかBGM
ジャック
かかればいいんだよぉ!
フラウ
『いいわ、ここは暑すぎるもの。霧に包んであげる』
ということで
ジャック&ユウゴは
6ターン回避+2です
6ラウンド
ユウゴ
つよすぎる
ジャック
破格だぜ
カレン
『ふふ、素晴らしいわ。さて──』ぱちんと指を鳴らし
ラルカ
フラウの最大の強み
カレン
藁鳥
雷撃を尻尾に
BGM
つよすぎる。
カレン
スコーピオンのね
ラルカ
第二部の敵将戦とか
カレン
行使
2D6 → 12[6,6] +4 = 16
ラルカ
めっちゃ好きなんです
カレン
あっ
ユウゴ
BGM
!?
カレン
おわりだ……
ラルカ
<風花雪月BGM
BGM
ユウゴ
出だしからすごいな!
BGM
どうして……
カレン
「──ふむなるほど」
BGM
これがBGMに対する仕打ちなの!?
ユウゴ
1キャラクターと数えるから
カレン
と、最大出力の雷撃が逸らされたのを見て
ジャック
キャラクターじゃないからセーフとかは
ユウゴ
藁鳥はもう心配いらないな(?(
ラルカ
藁鳥を笑うっていうのも
小物っぽくて嫌いじゃないよ
カレン
えっと
どうしたらいいんだ
ユウゴ
]\
]\
ユウゴ
]\
are
ラルカ
1ゾロ扱いになって失敗だろうね
ネフティス
はい……
ラルカ
ユウゴ!?
カレン
だとおもうんだけど
ユウゴ
日本語がもどってきた
カレン
OK
ユウゴ
ですね
ネフティス
ごめんなさい……それは失敗してください
ラルカ
おかえり
ネフティス
「……今なにかしようとしたの?」 苦笑い。
カレン
「というわけらしいです。先輩方」
BGM
おかえり
ラルカ
「ん。気をつける」
「なんかこう、丁度上手くやればいいんだね」
カレン
「会心の一撃はひっくり返される。つまり丁度うまくやりましょう」
ジャック
「はっ、勝手に調子こいてやがれってんだ」
ユウゴ
――なるほど、これに紛れりゃ……」 「気が利くな、助かるぜ」
カレン
「ふふ、ラルカ先輩は流石ですね。頼りになります」
チェック:✔
シュチェル後
防護:13+30
藁鳥
チェック:✔
シュチェル後
防護:13(30)
カレン
しっていたかい
シュチェル前
防護:13(30)
カレン
シュヴァリエにできなかったライカの藁鳥ムーブを
こいつはやったんだ
ゆるせねえよ、カレン
ラルカ
防護:3(30)
BGM
かわいそうにライカ
ラルカ
よし、じゃあ次は私かな。
カレン
今のうちにフラウだしておきます
ジャック
お、駅についた
BGM
駅についたジャック
カレン
「では──ラルカ先輩。そちらの準備を。私も次に備えねばならないので」
BGM
フラウってうしろかな
ユウゴ
防護:12(30)
ジャック
移動するので先にタロム
ラルカ
「ユーゴ、ジャック、魔法重ねてくから、シュチェルたちに続いて」
カレン
こちらでだしておくよ
後ろ
BGM
はーい
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】ネフティス<>蠍vsシュチェル、ユウゴ、ジャック<>カレン、ラルカ、ブラス、藁、フラウ
ユウゴ
「あいよ」
フラウ
HP: MP: 防護:
ラルカ
おっけー、と人差し指と親指で輪っかを作った。>カレン
マナチャージクリスタル5、本体えーと、11消費。
ユウゴ、ジャック、シュチェル前、後にアイシクル・ウェポン。
BGM
第二部の敵将戦はいいぞ!!!!
ユウゴ
「シュチェル、仕方ねえから一番槍はお前にやるよ。うまくやんな」
ラルカ
MP:37/52 [-11]
カレン
にっこりラルカには笑みを返しつつ
次の手品に備える
フラウ
HP:77/77 [+77/+77]
ラルカ
――なんかすごい冷たいやつ』 マナスタッフで空中に魔法文字を描き、詠唱する。
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
フラウ
MP:70/70 [+70/+70]
MP:22/70 [-48]
ラルカ
「シュチェル」 補助動作でシュチェルの前半身にヴォーパル・ウェポンA
「いって」
シュチェル
本体忘れ物ナシ。ヨシ!
ラルカの号令で、シュチェルがスコーピオンへと飛びかかる。
まずは前半身から。
ネフティス
氷の力が前を行く者たちの武器に宿る。
こーい
シュチェル
サソリの尻尾に攻撃!
命中!
2D6 → 12[6,6] +15 = 27
ネフティス
!?
シュチェル
シュチェル張り切りすぎ!
ユウゴ
なんだこれは
ネフティス
見ているかBGM
お前の能力が
こんなことにした
シュチェル
2回攻撃。同じ場所へ!
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
ネフティス
あたりました。
シュチェル
爪が鋭くサソリの尾を裂き、砕く!
2D6 → 10[4,6] +11+3+2 = 26
カレン
「──ね。ラルカ先輩。あれはどういう原理なのでしょうね」
シュチェル
後半身、同じく尻尾へアタック!
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
あたった!
2D6 → 9[5,4] +14+3 = 26
カレン
「私たちも気をつけるべきなのは変わりませんが」
素晴らしい
ネフティス
つよい。
シュチェル
惜しい
21+21で42ダメージだね
カレン
「異界の理……に近いものではあるとは思いますが」
ネフティス
ありがとう。
砂蠍(尻尾)
HP:29/71 [-42]
ユウゴ
――」 さて、今のは捉えたと思ったのだが
ラルカ
「剣の加護の反対みたいな?」
「だいじょうぶ、シュチェル。いい子」
よーし
カレン
「なるほど──腑に落ちました」
ラルカ
アマナットウももう動かそう
ネフティス
あわせた両手を口元に持っていき、笑んでいる。
ジャック
ヨシ!
ラルカ
アマナットウ――乱戦、突入!
ユウゴ
――てめえ、何かやってやがんな」
カレン
いけ!
ネフティス
アマナットウ!
!SYSTEM
トピックを変更 by ラルカ
【1R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆<>カレン、ラルカ、藁、フラウ
ラルカ
足さばきで、
カレン
レイヴン産との格の差をみせてやれ!
ネフティス
「ふふ。何かやってるように見える? 勝手に転んでいるだけじゃない」
ラルカ
えへへ
ユウゴ
「ハ、してやったりなツラしてよく言うぜ」
ジャック
「そうかよ、なら気にしねぇで勝手にやらせて貰うぜ」
ラルカ
電光は貫通なのでー
あ、ちょっとまってね
念の為確認したいことができた
ネフティス
貫通~
はい
カレン
「(──とはいえ、尻尾以上にあの胴体。かなり耐久力がありそうですね)」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by BGM
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル
ラルカ
ブレス制御って……電光にも有効だと思う……?
ジャック
お、おう
カレン
ああ
ネフティス
ブレスなら有効なんじゃないかな……?
ラルカ
今までごく自然に火炎のブレス、電光両方に有効(じゃないと価値がない)と扱ってきたけど
ブレス制御の詳細が省かれてるから……
カレン
そうか…
ネフティス
魔法制御と一緒みたいなもんじゃない?(適当)
ラルカ
わかる
じゃあ今回は制御ありで、いいかな!
ジャック
書いてないんだよなぁ…
カレン
卓終わったらこれ議題にまたあげる??
うむ
ネフティス
魔法制御って貫通するやつも対象えらべたよね
ラルカ
選べる
ネフティス
じゃあいいんじゃないかな。ということで制御ありでどうぞ!
ユウゴ
ほんまにかいてなかった
ラルカ
じゃあえーと
ネフティスの翼を確定対象に
他のエネミーはすべて1d6をどうぞ。
ネフティス
はぁい
あ、さそりくんのカラーなんだったかな……
砂蠍
たぶんこれだ。
ラルカ
なんか土っぽいカラー……
とりあえず行使振っとく!
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
あぶない
砂蠍
あぶないよ。。。
カレン
あぶない
ジャック
皆気合入り過ぎじゃない???
ラルカ
砂蠍
胴から順。
1D6 → 6
1D6 → 5
1D6 → 5
1D6 → 1
ラルカ
精神抵抗だったら抜けてたのにな……<サソリ
よし、尻尾入った
カレン
ちょうど尻尾はいったね
これはでかい
ジャック
すごい回避率だけど欲しいとこに入った
ネフティス
本体→腕
1D6 → 2
1D6 → 6
ラルカ
おっけー
サソリ尻尾!
2D6 → { 8[6,2] +6 = 14 } /2 = 7
ネフティス本体!
2D6 → { 4[2,2] +6 = 10 } /2 = 5
ネフティス翼!
2D6 → { 9[5,4] +6 = 15 } /2 = 8
ネフティス
本体これ打ち消したかな。
ああちがった
カレン
生命抵抗判定だから
ネフティス
生命だったね
ラルカ
うん
ユウゴ
よいダメージだ
ラルカ
で、胴体も攻撃。渾身攻撃を宣言して
カレン
「ふふ、お見事ですね。やはり操霊術やゴーレムに関しては叶いません」と、ブラスウィングの活躍を見て
砂蠍(尻尾)
HP:22/71 [-7]
ラルカ
サソリの尻尾にアタック!
今日のアマナットウは出来る子!
2D6 → 5[3,2] +12+1 = 18
ネフティス(本体)
HP:118/123 [-5]
ラルカ
攻撃毎回外してるね……
カレン
がんばったな…
ネフティス(翼)
HP:92/100 [-8]
ラルカ
パラミスあげればよかったね……
まあ多分
カレン
アマナットウとミトナットウ
ネフティス
;;
カレン
友達になれそうじゃない?
ジャック
甘納豆だけにツメが甘い
ラルカ
ジャックかユウゴのどっちかで倒してくれるでしょ
なれそう
――ん、まあ、こんなとこかな」
「ふたりとも、お願い」
ユウゴ
倒してこよう
カレン
「ええ……まずはできることはしました。後は御二人に任せましょう」
ジャック
30なら固定値でいけるな
ラルカ
今外部のけだまからメッセージが届いて
火炎のブレス、電光、氷雪のブレスはOKみたい(ルルブ2の454
カレン
ユウゴ
MCC5点自前7点、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自分に。
ジャック
へー
ユウゴ
MP:9/17 [-7]
カレン
あ、ほんとだ
ネフティス
「ぴりっときたね、ぴりっと」 当たった部位をふっと吹く。
BGM
そうなんや……
ジャック
なら電光のブレスって書いとけ…
ラルカ
わかる
まあ多分
貫通能力だからブレスとは書きたくなかったんだろうね
ジャック
(こんどは攻撃範囲を誤解される
ユウゴ
蒼い刀身の大太刀を肩に軽々と担ぎ、シュチェルたちに間髪いれずに間合いを詰める。
ラルカ
このゲームのブレスって名前につくの公式では全部単体か範囲のはずだから
貫通能力にはブレスってつかないはず
砂蠍
こいこい
ユウゴ
がっ、と柄を両手で掴み、踏み込みと同時、大蠍の尻尾へ横薙ぎに斬りかかる。命中判定!
2D6 → 6[5,1] +16+1 = 23
砂蠍
あたります。
ラルカ
攻撃対象の宣言を忘れずにね!
尻尾ってあった
カレン
いってるいってる
ラルカ
何故か見えなかった
ユウゴ
「よっ、と!」ダメージ!
威力60 C値10 → 14[4+3=7>9] +18+3+2+3 = 40
ジャック
尻尾の後は胴体直でいいよね
カレン
うむ
ラルカ
いいよ
BGM
おう。
カレン
「──」と、頷き
ラルカ
囮攻撃コンボは気合で避けて。
ジャック
悠長に鋏倒してらんないし…
砂蠍
ぐらりと胴にまでくる衝撃。
カレン
ミストハイドくんを有効利用するのだ…
ユウゴ
必殺もしないですんだしハイドくんあるし大丈夫大丈夫
砂蠍
尻尾は倒壊した建物へと飛んで跳ねると、そのまま砂のように消えていった。
!SYSTEM
ユニット「砂蠍(尻尾)」を削除 by BGM
ジャック
囮囮胴体砂で命中は最大25相当か
カレン
すながうぜーんだよなあ
ユウゴ
「へっ、ご自慢の尻尾がなくなりゃ、海老と変わらねえな、海老と」
ジャック
えんらんはいれていこう…
ラルカ
知覚魔法に進化していこう
ジャック
「エビってよりはカニじゃねぇ?」
BGM
しんか
ラルカ
「海老は尻尾ある」
ジャック
「まぁ、どっちにしろ叩き潰しちまうのは変わんねぇ! 行くぜ!!」斬剣を掲げて魔力と生命力をありったけ注ぎこみ、刃と為す。
ユウゴ
「どっちでもいいんだよ! 美味しくいただいちまう事に変わりはねえんだ」
砂蠍
特に痛がる素振りも見せずに、ユウゴ達の前に立ちはだかり続ける。
ネフティス
「二人共、面白いものを持っているね」 ユウゴの剣と、ジャックの剣を見て。
ジャック
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアを使用。MCC5点2つを3.2.3と使って1消費、魔力撃宣言。正義の剣1H+炎嵐の盾で全力全開を使用。HPMP3消費、クリレイAを自分へ。蠍の胴体を攻撃する
ユウゴ
「いいだろ?」 ふん、と鼻を鳴らし、「後でたっぷり味合わせてやるから、もうちょいと待ってな」>ネフティス
ラルカ
ジャック、歩いてる間にアイシクル・ウェポン掛けたから忘れずにね
ジャック
「おぉぉおおおお――」一直線に大蠍へ向かって駆けて行き、鋏と鋏の合間を抜けて甲殻目掛けて魔力の刃を振り下ろす! 命中)2d6+14+1
あれ
2D6 → 7[6,1] +14+1 = 22
ネフティス
わりとやる。前に持ってかないとでなかったっけね。
カレン
あ、ジャック
ネフティス
あたります。
カレン
指輪効果で
ラルカ
いや、スペースがないね
ネフティス
ああ
カレン
15になってるはずだ
ネフティス
スペースあったらうしろでもよかた。
ラルカ
あ。私も魔力+1だった(変わらない
ジャック
おっと
ダメージじゃ変わるっけか
ネフティス
一時的に
ラルカ
これレベル+1します、ってあるけど
最も高い技能が+1、って感じでいいよね
ネフティス
うん 全部+1かな
カレン
多分?
BGM
あっ……はい
ジャック
あ、人族もかw
ラルカ
ファイターレベルが上がる扱いならダメージも+1だね
ラルカ
そだよー
BGM
人族と騎獣!
カレン
ええ
ジャック
「りゃああああぁっ!!!」 ド ン ッ
威力48 C値10 → 13[4+5=9>11:クリティカル!] + 12[3+6=9] +18+3+3+10+1 = 60
カレン
セーフなクリティカルだな
ヨシ
ネフティス
せーふです。
ラルカ
セーフ!
ジャック
せーふだぜ!
BGM
かえました。技能といっても
まあわかるよね…(騎獣
ラルカ
うん
まあ今回だけだしヨシ!
ジャック
「へっ、エビカニと変わりゃしねぇぜ」
BGM
ヨシ!
ジャック
ヨシ!
カレン
「──有効な一撃ですね。あの威力であれば持って……3~4発かしら」
砂蠍(胴体)
HP:108/158 [-50]
ジャック
炎嵐起動
1D6 → 2
HP:64/69 [-5]
MP:30/34 [-4]
ネフティス
「ほどよく気合が入っていることで」
ジャック
あ、HP増えるのかおれ??w
ユウゴ
「いーい一撃だ」 負けてられっか――と、にやりとして
ラルカ
「うん、ふたりともナイス。えらい」
ユウゴ
ふえますね
BGM
あ、ふえますねwww
ジャック
MPと魔力は…
ラルカ
私も増え……
カレン
ふえてしまうのよね
ラルカ
コンジャラー上がるから
MPも増える!
BGM
カワルワヨ。
ラルカ
HP:47/47 [+3/+3]
MP:40/55 [+3/+3]
ジャック
オレの場合はどうなんだろ…
ラルカ
ジャックはファイターが最高だから
カレン
スケドもつかえる!?
ラルカ
HPだけだね
BGM
MPはふえないね
カレン
使えません(準備がいります
ユウゴ
いちばん高い能力だからファイターだけ+1扱いだね
ジャック
HP:67/72 [+3/+3]
BGM
1体Xって勝手に部位分のMPと部位全部にかかるってやつだったっけね
ラルカ
うん
ユウゴ
魔法技能がいちばん高い場合は使える魔法も増えちゃう、でいいか、な?>GM
BGM
ありとう
ラルカ
勝手に部位数分拡大する。
カレン
ええ
ヘイストとかやばばばになる
ジャック
しゅごい
ラルカ
まあでも
BGM
想定してなかったネ んんんんんん
ラルカ
大丈夫GM
そこ気にしないでいいよ
ジャック
「さっさと片付けて、あん畜生を叩き落としてやろうぜ!」
BGM
わがりました。
ラルカ
コンジャラー10の魔法は今この戦闘で役立つものない。
ユウゴ
ハハハ
カレン
はい
10は凄い魔法多いんだけど
ネフティス
ではこちらの手番ですね
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【1R裏】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆<>カレン、ラルカ、藁、フラウ
カレン
戦闘向きじゃないのと、スケドは準備いるしね…
ラルカ
スケドは準備して人形を戦闘用アイテム欄に入れないとだめだろうし
カレン
「……(さて)」
ラルカ
あとは部位欠損回復と
PCでは使いづらすぎるアレだし
ユウゴ
ジャック、腕ぶったぎられても大丈夫だぞ
ジャック
やったぜ!
(レベルが元に戻った瞬間に無効化されそう)
ネフティス
この砂蠍くんはネフティスが作った扱いなので
って最初に言えばよかったですね……(失念してた
ジャック
あ、ホリブレってもうかかってる扱いなんだっけ
カレン
そうよ
BGM
かかってますわい。
ラルカ
かかってるよ
BGM
ぼうごにいれといてください。
ラルカ
だからサソリでは消費しないように頑張りたいアレ
ジャック
HP:25+72/72
ジャック
こうしないとだった…
浪費してしまう男ジャック
ユウゴ
燃える男ジャック
ネフティス
『もうちょっと頑張ってみなよ』 マナスナッチを使用して、砂蠍からMP15を奪います。そのMPで、【インテンス・コントロール】を砂蠍にかけます。
ラルカ
燃えてる男ジャック
砂蠍(胴体)
MP:51/66 [-15]
ラルカ
インテンス・コントロールは
無理じゃない?
ジャック
悪を許さぬ男ジャック(スパイダーマッ的な
カレン
魔法生物扱いで
いきたいらしいね
ゴーレム的な…
ネフティス
アンデッド扱い……
ラルカ
魔法生物扱いって宣言あったっけ
ネフティス
いえ 失念してて
カレン
今さっきあった
ジャック
ファナで良いんじゃない…
ネフティス
宣言をわす……      やめよっかインテンス・コントロール!! ちょっとまってください
ラルカ
想定が大分変わってくるからなあ
>ALL+2
ネフティス
はい…
ユウゴ
まもちきの時に言うといいね
ラルカ
最初からやられるつもりでいるのとないので戦略が変わってくるから
困っちゃう
カレン
魔法生物アンデッドなら、バイオペがはいったりするとか。クリメイションがくそいたくなったりとかで。
ジャック
蠍は素のままってオハナスだったからねぃ
カレン
そこらへんもかわってくるのよね…
ユウゴ
命中あげたいならファナがいいとおもいますよ
ラルカ
この場には神官がいないからアレだけど、居た場合はSWとかします、とか
ネフティス
はい。奪うMPは9ですね
ラルカ
そういうのが全然違ってくるから……
カレン
ええ
ネフティス
そうよね……ごめんなさい
砂蠍(胴体)
MP:57/66 [+6]
ネフティス
魔法拡大数を使い、ファナティシズムを砂蠍の残った3部位に使用します。
命中+2回避-2されまして。
カレン
「──さて、常套手段ですね。熱狂の術。今回で言えば”使い潰す”には最適な手段でしょう」
「それに……あの魔物の性質を考えれば……」と、サソリを眺めて
砂蠍
右鋏でジャックに囮攻撃Ⅱ。命中20ですね。
ジャック
「かかってこいよ、オラァ!」 回避だ!オラァ!
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+2 = 27
砂蠍
かいひ~。
左鋏で同じくジャックに囮攻撃Ⅱ。命中20で回避は-2ですね。
ジャック
回避だオラァン!
2D6 → 7[4,3] +16+1+1+2-2 = 25
砂蠍
かいひかいひ。
カレン
あれ命中21じゃないっけか……まあいいんだが(スコピオ
抜けてたらごめん
砂蠍
あっ
ごめん違うとこみてた(てへぺろ
ジャック
左右からの鋏の右に左にと躱して躱して
砂蠍
胴体が20ですね
ラルカ
で、最後に胴体がファナティありで22だね
カレン
ええ
砂蠍
胴体は補助動作で砂撒き。
ジャック
胴体も来いよオラァン!
砂蠍
はい<22
カレン
ついでにファナしてるから、鋏も23だった(外しているからいい
砂蠍(胴体)
HP:103/158 [-5]
ユウゴ
囮で21だね
砂蠍
;;;
ラルカ
うん
鋏は囮ファナで21
BGM
ぐるぐる
砂蠍
胴体がジャックにのしかかりにくる。命中22、ジャックの回避に-4です。
ジャック
「うわっぷ!クッソ、撒き散らすんじゃねぇよっ」
ユウゴ
22の、ジャックは回避-2-2-1だね
ジャック
オラオラァン!回避だァ!
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+2-5 = 20
ユウゴ
囮2回とすなまき
ジャック
アッ
カレン
まあさすがにそこまで積まれたらね…
ラルカ
まあまだ剥がれないから
別に喰らってもいいよ
カレン
うん
砂蠍
てい!
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
ジャック
胴体は毒なかったよね、よし
砂蠍
ないわよ。
ラルカ
毒は尻尾だけだね
ジャック
HP:4+72/72
「あっ、クソッ……」
カレン
えっと。フラウで申し訳程度の攻撃をやって。その後、フラウ返して、アマラスを胴体にして、藁鳥で
私はいくわ
ここではラルヴェイネは切らない
ラルカ
おっけー
ジャック
「こいつぁ指輪の……?」もろに喰らったかと思ったら防壁に守られた
ユウゴ
「どうやら、そのようだぜ」
カレン
「──さて、指輪の力があるうちに。続きを参りましょうか……」『フラウ──お願いできるかしら』
ネフティス
「……ふむ。もう一体ぐらい用意出来たら良かったが」 顎を指で撫でて。
!SYSTEM
ラウンド: 2
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【2R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆<>カレン、ラルカ、藁、フラウ
フラウ
『ええ……あまり気は乗らないけどね……』
では、いこう
ラルカ
翼と腕はどっちから落とそうかなあ
フラウ
〇マリオネット
まずはフラウから。
前衛に移動
ネフティス
どうぞどうぞ
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【2R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、フラウ<>カレン、ラルカ、藁
フラウ
通常攻撃をサソリに。胴体
ネフティス
18ですね。
フラウ
回避は18+1だな
ネフティス
18+1でしたね(
ジャック
飛翔もうざいけど薙ぎ払いとかばうもうざいねん
こっち部位数多いし…
BGM
ままそれで当たるは当たるとおもって。
フラウ
『まあ、前で戦うのは得意ではないのだけれども──ね』命中判定
2D6 → 5[1,4] +11+1 = 17
ユウゴ
けっこうなやましいですね どっちもどっちで
フラウ
『これでいいかしら』
砂蠍
砂を撒きました。
カレン
『ええ、完璧です──では』
ラルカ
あたりさえすればつばさは1ターンでいけるからねえ
カレン
と、召喚の門を開き。フラウを返そう
ユウゴ
翼は1ターンでいけるけど
カレン
ではこちら
ユウゴ
腕は2ターンかかるし
うん
!SYSTEM
ユニット「フラウ」を削除 by カレン
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【2R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆<>カレン、ラルカ、藁
カレン
私の行動
魔晶石10点から サモンフェアリーⅣ 5点おやつ 13点をMP消費で 召喚先はクーシー
MP:44/74 [-13]
ジャック
そっか、魔法指示するとクーシーに魔法使わせらんないからか…
カレン
「さて──続いて盤面を整えましょう」
行使
2D6 → 7[3,4] +17 = 24
うむ、クーシーを召喚
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【2R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
ラルカ
どのみちフラウはMP使いまくっただろうしね
BGM
新たに犬の見目をした妖精が呼び出された。
BGM
ミストハイドつよい。
カレン
バータフを前衛2名にかければいいね
ラルカ
うん。
クーシー
遠吠えが響き
ジャック
シュチェルは大丈夫だろうしね
カレン
『では、光の加護をお二人に』といいつつ、アマラスAを。最後にサソリの胴体に
クーシー
ではクーシー
BGM
胴体が-3.
砂蠍(胴体)
防護:7 [-3]
クーシー
魔法数拡大2 ユウゴ&ジャックに バーチャルタフネス MP8消費
行使
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
ラルカ
ッと思ったけど
クーシー
よしよし
ラルカ
魔法だけじゃなくて
BGM
+12だわ~
ラルカ
妖精への指示そのものが
1R1回だから
カレン
ああ、そうなんだ
ラルカ
駄目じゃない?
カレン
どうしようふっちゃったわ
BGM
あら
ラルカ
それはまあ
なかったことにするしかない
ユウゴ
そういえばそうか
BGM
ではないないしましょうか……
ジャック
攻撃だからってわけでもなく指示自体が1回だわね
カレン
えっと
ラルカ
バータフはなかったことにして
カレン
さかもどって、フラウはなかったことにして
ラルカ
召喚は仕方ないので
ユウゴ
召喚までは出来るのかな
ラルカ
ミスとして受け入れて。
カレン
フラウじゃない
ラルカ
召喚は可能。
カレン
召喚がなかったことにして
BGM
フラウ帰還、召喚と、あまらすAかな。
カレン
ああ、召喚はできるか
まあ召喚出来たら問題ない
ジャック
召喚は本人の行動なのでOK
ラルカ
命令が1回だから
カレン
ではバータフはなしで
ラルカ
クーシーが動ける手番が1ラウンド少なくなる。
ユウゴ
OK
BGM
クーシーは次にそんな動きをしそうだ。
ジャック
しゃーない
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【2R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
カレン
まあどうせ、どっかで潰すだろうからいいとして
BGM
(召喚だけになりました)
カレン
さっさと手番消費するわ
ラルカ
まあ
ジャック
。マナ不干渉が翼と腕にはないなら、サラマンダーあたりを呼んで翼と腕を削り続けさせるか…
ラルカ
MPを贅沢に使うためにも
いっぱいダメージを受ければいい(?)
BGM
カレン
「さて──これで回復の補佐もできるから……」
ラルカ
私この手番は後で動く。
カレン
藁鳥の行動
胴体に雷撃
サソリのね
ラルカ
藁鳥の後先に倒してきて。>前衛s
砂蠍
こいこい。
カレン
行使
2D6 → 11[6,5] +4 = 15
ユウゴ
まかされた
カレン
ダメージ
2D6 → { 8[5,3] +3 = 11 } /2 = 6
ジャック
いいずぇ
砂蠍
あぶないけどもう消費されてるので… びりびり
砂蠍(胴体)
HP:97/158 [-6]
カレン
よし、とりあえずクーシーミスは覚えておくとして
おwりだ
おわりだ
砂蠍
砂に紛れた蠍に雷撃が走る。
カレン
チェック:✔
BGM
ほい。
藁鳥
チェック:✔
ユウゴ
ではいきます
ユウゴ
「そろそろあいつのニヤニヤ顔以外が見てェ。ジャック、押し込むぞ」
ジャック
「おう!」
クーシー
HP: MP: 防護:
クーシー
HP:82/82 [+82/+82]
MP:66/66 [+66/+66]
ユウゴ
【クリティカルレイ】Aを自分に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
クーシー
防護:9 [+9]
ユウゴ
ジャックに声をかけ、その時にはもう走り出している。好戦的な笑みを口元に宿して、かっと見開いた目を爛々とさせて。
ジャック
マナ不干渉と嗤いの組み合わせの結果、本体をサラマンダーとかの攻撃対象から外せるのある意味楽でいい…
ネフティス
「私の顔よりも、貴方達の色んな顔を見たいものだけど」 足を組み。
ユウゴ
鋏の攻撃を跳躍してかわし、そのまま胴体に刃を叩き付ける。命中判定!
2D6 → 8[4,4] +16+1 = 25
砂蠍
あたるんじゃ。
ラルカ
「ごめんね。私は薬のせいで元々表情薄い方」
「そうじゃなくても、あなたには見せないけど」
ユウゴ
――おらァッ!」 ダメージ!
威力60 C値10 → 16[6+2=8>9>11:クリティカル!] + 9[1+2=3>4] +18+3+2+3 = 51
ネフティス
「それは残念」
カレン
「──……」と、カードを切りながら次の手はずを整える
砂蠍
いたーい!
カレン
許されるクリティカル
ラルカ
ゆるされたクリティカル
ジャック
ゆるされる
砂蠍(胴体)
HP:53/158 [-44]
ジャック
60出せばいいのか…
ユウゴ
「……ちッ、浅ェか」
ラルカ
大丈夫。私たちにはアマナットウもいる
砂蠍
確かに当たるが、まだ倒すには至らないようだ。
ジャック
じゃあサラマンダー呼んで派手にやろう
ユウゴ
豪快なその一撃は、本人にとっては不満足な出来だったのか、舌打ちして
砂蠍
焼海老にされちゃう。
ジャック
【マルチアクション】宣言、クリティカルレイAを自分へ、全力全開を使用。HPMP3消費
ユウゴ
甲殻に突き刺した刃を捻じり、引き抜いて―― 「ジャァック!」
ジャック
「おおおおおおぉっ!」舌打ちするユウゴを飛び越えて魔力刃を振りかぶって胴体の甲殻目掛けて急降下
胴体を攻撃ぃ!!
2D6 → 4[3,1] +15+1 = 20
カレン
ありふぁな
ジャック
ありファナ!!
砂蠍
ありふぁなですね
痙攣をした素振りも、飛び散る体液もない。
ジャック
「ブッ潰れやがれぇっ!!」
威力48 C値10 → 12[1+6=7>9] +18+3+3+ = 12
ラルカ
すべてに感謝。
ジャック
ん?
砂蠍
うん??
ラルカ
ジャック、最後の数字
忘れてる
カレン
最後の数字が
ラルカ
だから修正値がなかったことになってる
ジャック
+だけ残ってしまったみたい
砂蠍
36でいいのかな 他何かあった?
カレン
24+12で36か?
ジャック
数字は18+3+3なので36だね
砂蠍(胴体)
HP:24/158 [-29]
砂蠍
OK あとちょっと。
ジャック
『来おい!火トカゲぇっ!!』 サモンフェアリーⅢサラマンダー召喚!
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
げっ
砂蠍
あっ
ユウゴ
あっ
カレン
はい
砂蠍
どうする?
ラルカ
1ゾロになった後に
悪運使っとけば?
カレン
そだね
砂蠍
それなら大丈夫ね
ジャック
なるほどだな
ついでに嗤いも消費できて万歳ね
妖精の門が開いたと思ったら消えたと思ったらやっぱり間に合ってた。
カレン
「──」と、少し手を伸ばし、妖精の召喚をほんの少しだけサポートしておこう。「……しかし面倒ですね……」
ネフティス
――……不思議な運を持っているのね」 口元に笑みを湛えながら、目を細めた。
ジャック
ボトリと生み出されたサラマンダー、数拡大3倍、フレイムアローを蠍の胴体、ネフティスの翼と腕へ
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
ラルカ
「まあ、ジャックってめっちゃ悪運強そうだし」
カレン
サラマンダーブレスが意外と徹の笑うよね
ネフティス
はんげん。
ジャック
威力20 C値13 → { 5[4+3=7] +10 = 15 } /2 = 8
威力20 C値13 → { 6[2+6=8] +10 = 16 } /2 = 8
カレン
「ええ……ある種の天性の才能でしょう」
ジャック
威力20 C値13 → { 10[6+6=12] +10 = 20 } /2 = 10
あっ?
砂蠍(胴体)
HP:16/158 [-8]
ネフティス(翼)
HP:84/100 [-8]
ネフティス
あっ
ラルカ
あっ
カレン
あっ
ネフティス
それは……
ラルカ
ペットたち
消費はやいね
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by BGM
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル、サラマンダー
カレン
0ダメージだね…
ネフティス
なんか
どうしたんでしょうね……?
ジャック
MP:-17
ユウゴ
ちょっとびっくりするくらい出てますね6ゾロ
ラルカ
まあ
ティキティキ能力が出た時は
ジャック
ああっw
ラルカ
毎回こんな感じになるよw
カレン
ティキティキある以上それは覚悟してやるべきだからな
ネフティス
は……反省してます
ジャック
MP:13/34
HP:1+72/72
カレン
生きてたらぶち込んでやるのも手だね
ジャック
で炎嵐
1D6 → 6
ユウゴ
チェック:✔
カレン
なんとクーシーが余りまくってるから、回復も回せるかもよ!!
ジャック
HP:67/72 [+66/+0]
クーシー
チェック:✔
ジャック
チェック:✔
ラルカ
んー
まあ普通に落としちゃっていいか
ジャック
「ちぇっ、わけわかんぇ邪魔しやがる。 それとラルカ!オレは運だけじゃなくて実力だって強ぇってんだよ!」
ラルカ
頑張れブラスウィングからいこう
ユウゴ
お願いします あと1回転してれば…
カレン
いけいけ
アマナットウお前はできる子だ
ラルカ
ブラスウィングの行動
まずは頭部から。サソリの胴体に普通に攻撃!
2D6 → 12[6,6] +8 = 20
yそい
ネフティス
黒い腕に届く瞬間にきえてしま
ラルカ
よし
ネフティス
アン!?
ラルカ
予想通り
ネフティス
大丈夫ですね。
カレン
よし!
ラルカ
頭で消費出来たのは美味しい
沙羅曼蛇
HP:55/55 MP:32/50 防護:7
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by BGM
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル、サラマンダー、ブラスウィング
カレン
「──なるほど。見極めていますね」と、ラルカのブラスウィングの動きを見て
ラルカ
胴体、渾身攻撃を宣言して、サソリの胴体に攻撃!
2D6 → 9[5,4] +12+1 = 22
ダメージでも出して!
2D6 → 8[4,4] +6+8 = 22
ネフティス
あたるのよ。
ラルカ
惜しい……!
ネフティス
いいじゃない。
ジャック
これで、俺、シュチェル、アマナットウが嗤い消費済みか
ユウゴ
お、おしい
砂蠍(胴体)
HP:1/158 [-15]
カレン
後1点…!
ジャック
あとヒトカゲもだ
ラルカ
藁鳥「俺もな」
ネフティス
おしいw
カレン
藁鳥くん「はい!」
ジャック
おまえもだった
カレン
フラウおばさんがあてていれば…
砂蠍
芯が無くなってきたかのように、ぐらりと揺れた。
ジャック
みんな消費し過ぎじゃない???
ラルカ
これならわざとサソリを残しておいてもいいくらいだけど。
BGM
GMもびっくりだよ
ラルカ
ま、前線に誘うために
素直に落としとこう
カレン
そうね…
ユウゴ
これからもティキティキ能力があるって思いこめば6ゾロ確率あがらないかしら…
ラルカ
シュチェルにファナティするけど、二人はまだいらない?>ユウゴ、ジャック
ジャック
ムムム
やめておこう
ラルカ
おけまるー
プロテクション2は毒病気呪いにはきかないからそこまで有効じゃないんだよねえ……
ユウゴ
うん、悩むけど腕翼は大丈夫そうだしこのままで
BGM
思い込みで6ゾロをたたきこむ
なんておそろしいの
!SYSTEM
トピックを変更 by ジャック
【2R表】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
ラルカ
じゃ、魔法拡大/数で
シュチェルにファナティシズムを。
前後。
カレン
「──(さて、後は上手い具合に前に誘い込めればよいのですが)」
ラルカ
「シュチェル」
『張り切ってこう』
2D6 → 9[5,4] +16 = 25
ネフティス
かかりました。
シュチェル
ガウ!と高く吼えて
ラルカ
えーと
ユウゴはヴォーパルまだないよね?
ないね
ユウゴ
ないね
ラルカ
「ユーゴ、張り切ってこう」 ユウゴにヴォーパルウェポンAを。
シュチェル
シュチェルの行動、後半身からー
サソリの胴体に攻撃!
2D6 → 5[1,4] +13+2 = 20
ありファナ
ぐしゃあ!
2D6 → 7[2,5] +14+3 = 24
カレン
ありふぁな
うむ
ジャック
ヨシ
ユウゴ
「おう!」 蒼い大太刀が鋭さをさらに増していく
シュチェル
さらに、ネフティス全部位へ向けて、雷嵐のブレス!
砂蠍
衝撃にたわんで、地面に倒れる寸前で砂に変わって崩れた。
!SYSTEM
ユニット「砂蠍(胴体)」を削除 by BGM
シュチェル
溜め込まれたマナを雷雨に変え、口から凄まじい勢いで放つ。
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
!SYSTEM
ユニット「砂蠍(左鋏)」を削除 by BGM
!SYSTEM
ユニット「砂蠍(右鋏)」を削除 by BGM
ジャック
「よっしゃ! やったぜ!」
カレン
「──お見事」
シュチェル
本体!
威力20 → { 5[1+6=7] +13 = 18 } /2 = 9
翼!
威力20 → { 6[5+3=8] +13 = 19 } /2 = 10
腕!
威力20 → { 8[4+6=10] +13 = 21 } /2 = 11
ネフティス
「物足りなかったかな――
ラルカ
生命抵抗だから不干渉は気にしないで。
ネフティス
ほい!
ラルカ
MP:36/55 [-4]
ユウゴ
翼もいい感じに減って来たな
ネフティス
ばりばり、と音を立て、ネフティスの身体に嵐のような雷を浴びせかけた。
ラルカ
「私たちの目的は、アズハールたちの無念を晴らして、ネフィーを連れて帰ること」
ネフティス(本体)
HP:109/123 [-9]
HP:99/123 [-10]
ラルカ
「それが出来るまでは、満足なんてしないよ」
ラルカ
うん
ジャック
「その分、てめぇを思いっきりぶちのめしてやっから気にすんなってこった」
ネフティス(翼)
HP:74/100 [-10]
ラルカ
本体ダブルで減っちゃってる
ネフティス(腕)
HP:139/150 [-11]
ネフティス
あっ
ラルカ
10戻す形だね>本体
ネフティス
ちゃんとユニットがおせてなかったですね……
ラルカ
チェック:✔
よくある
シュチェル前
チェック:✔
ジャック
あるある
シュチェル前
チェック:✔
ネフティス(本体)
HP:109/123 [+10]
シュチェル後
チェック:✔
沙羅曼蛇
チェック:✔
カレン
「──」と、ネフティスの動きに着目して
ラルカ
アマナットウ「俺は、☑いれんでも……ばれへんか!」
カレン
あまちゃん!?
ネフティス
「なかなか鬱陶しいことするね」 片方の口角だけ上げる。
BGM
???
こちらのてばんですね(確か
ラルカ
だね
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【2R裏】ネフティス<>蠍vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
ラルカ
「あなたに比べたら、まだまだ」
ユウゴ
ラルカの言葉ににやりとしつつ―― 「さあ、前座はしまいだ。遊んでやっから、かかってきな」
カレン
「(あの本体はグラスランナーの力がある……つまり賦術の効果は薄い、いえない……ですか、牽制として投げるのは悪くないですね)」
ジャック
「まったくだぜ」ラルカの言葉に頷き
ユウゴ
「見えるだろ? おれたちだけじゃねェ、てめえをぶっ飛ばしたくて仕方ない奴らが、ここに勢ぞろいしてんだよ」
カレン
うむ
BGM
遠くで別の戦いの音がする。向かっていったサーリー、マハーの人達が、再び街を守るために戦っている。
ジャック
「オレの全力中の全力はまだ取っておいてやってるぜ、てめぇの為にな!」突き刺し用ではない円い切っ先を突きつけ
ラルカ
「マハーの人たちも言ってる。今度は、絶対に負けないって」
ネフティス
「どうせ私の力になってしまうのに、無駄なあがきを」
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【2R裏】ネフティス<>vsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
ネフティス
「いいよ、ならお望み通り、死ぬ前に遊んであげる」 頭の翼を広げ、突進するように前線入り。
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【2R裏】ネフティスvsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
カレン
「(──これは都合よく連れましたね……やはり相手にはまだ油断がある……)」
ジャック
「遊びのつもりなら後悔させてやんぜ!」
BGM
蠍どかしてくれてありがとう(
カレン
「(押し切れるチャンスかもしれません)」
ネフティス
黒腕の行動、翼をかばう。
薙ぎ払いⅡを宣言するんだけどいっぱいいるな。5部位までだよね
ラルカ
5までだね
カレン
5までだね
ユウゴ
そうだね。なぎ払いだからえらべるよ
ジャック
7匹もいるよ!やったね!
ネフティス
あれ選べたっけ
ラルカ
選べるよ
薙ぎ払いは任意の対象。
カレン
うむ
ジャック
薙ぎ払いは選択式
ネフティス
選べてた。
ユウゴ、ジャック、シュチェル前後と
ラルカ
そういえばマナスナッチはHP0以下の部位からも奪えるのかな
BGM
えっ
もらっちゃっても……いいって……!?
(想定していませんでした
ユウゴ
そこは部位落とせたら吸えないニュアンスだったね
ラルカ
それが可能かどうかで倒す順番が変わる
BGM
想定していないので
ラルカ
OK
それなら翼落としてもいいね
BGM
0になった部位はMPもいっしょにきえます。
カレン
そこに死体がある状態だからね
OK翼おとせるね
ユウゴ
大技を封じていきましょう
ジャック
ヨシ
ラルカ
それが出来た場合は、ラストライト発動させないように
BGM
キーッ
ラルカ
腕だけ落としてほんたいいく形だった。
BGM
腕と翼どっちでも落ちたら
ラストライトははつどうするよ
ラルカ
ラストライトって
「および」じゃないの
カレン
[部位:黒翼]、及び[部位:黒腕]
だと
ジャック
及びだと
カレン
理解してた
ラルカ
この文言だと両方だよね?
ジャック
両方を満たさないといけないやつよ
Andなので
または or なら どちらか
ユウゴ
文言修正しときましょう
BGM
ごめん、そこ添削はいったところだったから、両方落ちるんじゃダメなのかと勘違いしてた
カレン
ええと
結局は
片方おちたら発動してしまうのか…?
ユウゴ
GMの意図はどっちなのかな?
BGM
結局は両方で
ラルカ
それだと両方均等に削っていかないと
BGM
大丈夫です
カレン
OK
BGM
大丈夫です!!!
しつれいしました。
ラルカ
発動時に魔法がまとめて来るこになっちゃうけど
GMの想定はどっちだったの!!
ってユウゴが聞いてる。
ユウゴ
元々の想定はどっちなの?
ラルカ
それに答えて欲しい
BGM
もともと両方だったんだけど、それを片方どっちか落ちたらに添削されたと思いこんでて、
今までの認識片方落ちたら発動するのがいいんやな、て思ってた。単に、
及びの意味を
GMが間違えてたんですね!!!
なので両方でいいんです
ユウゴ
もともと両方を落としたら発動、がGMの意図なのね?
ラルカ
OK
BGM
はい
カレン
りょ
ジャック
おk
ユウゴ
じゃあこの表記であってるじゃん
おk
BGM
すみません!!!
ネフティス
【✔:どう】 [×:あまなっとう頭,さらまんだ]
ラルカ
じゃあ全部削いでやろう
ネフティス
アマナッ胴。
BGM
;;;
ジャック
アマナッドウ!!
回避だオラァ!
2D6 → 7[5,2] +16+1+1+2 = 27
ネフティス
長く鞭のようにしなると思えば、鋭い爪を持った黒い腕が迫る! 命中は23です。
かいひされた。
ラルカ
前半身回避!
2D6 → 10[4,6] +14-2-2 = 20
ネフティス
24だわ。
ユウゴ
24じゃない?
カレン
あれ24よね
ラルカ
後半身回避!
2D6 → 4[3,1] +12-2-2 = 12
カレン
OKOK
ユウゴ
回避!
2D6 → 3[1,2] +16+1+1+2 = 23
くそ
わるか…
ネフティス
ゆうごさんわれるものは…はい
ユウゴ
わります
ラルカ
アマナットウの胴体がまさか避けるなんて!
2D6 → 6[1,5] +7+1 = 14
カレン
わっといてもいいかも
ジャック
飛翔があるからね…
ラルカ
シュチェル前後、アマナットウ胴体あたり。
カレン
○スイートテイル短縮くんあるからね
ユウゴ
と、だめだ
ネフティス
はい。
ユウゴ
必殺で-1になってるから割ってもあたります
ネフティス
自動的に短縮。
ユウゴ
か?
いや同値だ
ラルカ
ん?
割れば同値になるよね
ネフティス
どうちなら
カレン
同値だから
ネフティス
よける
ユウゴ
だいじょうぶです。わります。
カレン
回避だよね
ジャック
ヨシ!
カレン
ミストハイドがきいている
ネフティス
はい。
ラルカ
自動的じゃないよGM
PCがファンブルしたら
18ラウンドになる
カレン
ああ
BGM
あっ……
カレン
というか⑥ゾロでも
BGM
もう自動的に短縮されるものだとおもっちゃってたけどそうだわね…
カレン
もっていかれるのか…
ネフティス
シュチェル前!
2D6 → 7[5,2] +19 = 26
シュチェル後!
2D6 → 3[1,2] +19 = 22
アマナッ胴!
2D6 → 2[1,1] +19 = 21
おやおやぁ。
ラルカ
おやおやあ
カレン
おやおや
シュチェル前
防護:13(4)
ジャック
おやおや
シュチェル後
防護:13(8)
アマナットウ胴
HP:34/50 [-16]
ユウゴ
後方へ跳び―― 「ちっ……」 しかし目測より伸びて来る腕を、身体を反らしてなんとか回避し
「気色の悪い体しやがって」
シュチェル
腕に薙がれても、シュチェルの身体を覆う不思議な守りがその威力を削ぐ。
ネフティス
黒翼、全力攻撃Ⅱ! 蠍くんはジャックへいったのでユウゴにやっちゃいましょう。
シュチェル
「グルル……」 不思議そうにしながらも、闘志に満ちた瞳をネフティスに向け続けて。
カレン
翼太郎は25命中か
ネフティス
命中25ですね。
ジャック
「おい!ユウゴ! そっちいったぞ!」
ユウゴ
――!」 あえて避けず、大太刀でがっしと受け止める 回避判定!
2D6 → 8[6,2] +16+1+1+2-1 = 27
ラルカ
ナイス
ユウゴ
よし。
カレン
ナイス
ネフティス
回転する斧のように翼を振り、受け止められるとそのまま押しやって、
ユウゴ
「おう――わぁってるよ!」 ネフティスの呼吸と合わせ、一瞬の間隙をねらtって、ぎぃん!と鋭い音を立てて叩き返した。
ネフティス
ユウゴの剣を持つ腕を掴むように手を振るった。命中24ですね。
ユウゴ
来いよ。再び回避!
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+2-1 = 25
ラルカ
いいね。
カレン
「ふふ──フラウが残してくれた霧が作用してくれているようで……」
ジャック
「あの手…‥なんか妙なモンが漂ってやがんな…ヒトカゲがめっちゃキモがってやがる」
ネフティス
「少しぐらい受けてくれてもいいのに」 そう笑うと身を引いて。
カレン
「こちらも次の算段をうつことができます」
ラルカ
「ん、ナイス凌ぎ」
ネフティス
翼は回避-2されて、20ですね。腕はかばうを行っています。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ユウゴ
体に纏う霧を利用して、間合いをほんのわずかに外して避けてのける。 「――なるほど、こりゃ使える」
カレン
連続賦術で
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【3R表】ネフティスvsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
カレン
アマラスとパラミスまいておくか
ミラデイでもいい
ジャック
サラマンダーの拡大を無駄にしないように今回はユウゴより先に行こう
ラルカ
それもありだね
カレン
クーシーにバータフさせて、次でラッシュかけるか
ユウゴ
OK
ラルカ
かばう剥がしはアマナットウでやってもいい
カレン
ええと、どっちからいくんだっけ
ラルカ
翼から落としていいよ、これなら
カレン
翼でいいわよね
OKOK
ラルカ
全力で回避落ちてるからね
カレン
ミラデイ、アマラスでいくわ
ジャック
ああ、そうだ、かばうがあったしアマナットウに頼もう
ラルカ
でもこの手番宙に腕までちょっかいかけられると思う。
ユウゴ
「へっ、だったら捕まえてみろよ」 大太刀を肩に担ぎ、もう一方の手のひらを上に向け、くいくいっと手招きをした>ネフティス
BGM
あるわよ。
カレン
「──さて、ようやく手品がお披露目できそうですね」
というわけで動きましょう
まずはクーシーから行きましょう
シュチェルは大丈夫だろうから
ラルカ
だいじょぶ
カレン
サラマンダー、ジャック、ユウゴにかけておくね
ジャック
やったぜ
カレン
生き残ればブレスしてやれ
ネフティス
ぶれぶれ
カレン
「では──今度こそ」と、クーシーに指示をして
クーシー 魔法数拡大3 バーチャルタフネスをユウゴ、ジャック、サラマンダーに
行使
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
やるじゃねえか…
ネフティス
むだなし。
カレン
ユウゴジャックサラマンダーHP+12
ジャック
HP:79/84 [+12/+12]
クーシー
MP:54/66 [-12]
沙羅曼蛇
HP:67/67 [+12/+12]
ユウゴ
HP:77/77
ネフティス
口元は笑みを見せてはいるものの、目は据わっているようだ。>ユウゴ
カレン
「では──」と、白の原質と黒の原質のカードを3枚3枚、合計で6枚取り出し。大判振る舞いといきましょう。
ラルカ
本体は何しようかな……プロテ2は効果薄いし、シュチェルの状況見つつクリメイションでもしよっか
カレン
ワンチャン抜けるかもしれないから投げるだけ投げるわ(本体
ラルカ
うん
BGM
ブオオ オッ
カレン
〇連続賦術
まずはアマラスをネフティスの3部位に
ジャック
嗤うを消費するのもヨシ
カレン
Aです
6枚消費
ネフティス
いっぱいきたわ!
カレン
行使!
2D6 → 3[2,1] +14 = 17
ラルカ
カンタマ……は指輪の加護がある間は掛ける必要があんまりないな
カレン
ラルカ
カレン
変転しちゃおう
ネフティス
本体にはとおらな  なにーーー!
ラルカ
変転で11+1+14
ジャック
これ、行ける奴やん
カレン
うむ
ラルカ
ぱりんで抜けるかな?
カレン
わればいけるな…
ユウゴ
「何だよ、目が笑ってねェぜ」 「そりゃそうだよなあ、何十年、何百年、何千年だか知らねえが―― ようやく巡って来たチャンスを、どこの馬の骨とも知らねえ奴らに邪魔されちゃあよう」
カレン
ぱりん!!!!
変転ぱりんでアマラス抜け
ジャック
「おっ、あいつ、カードは効かねぇんじゃなかったか? あれ、通ってんよな? ハハッ、すっげぇ!」
カレン
「──どうやら、手品はお好きのようで」と、黒い原質がネフティスの全てに襲い掛かる
ネフティス
「そう……彼女(アズハール)が死んだ時に、マナ不干渉の力が指輪にまで及ばなければ――ッ」
カレン
では、片方。こうなれば、翼と胴体だけでいいな
ネフティス
腐食の力が、全ての部位にかかった。
ラルカ
――やるじゃん」
ネフティス(本体)
防護:3 [-3]
ネフティス(翼)
防護:0 [-3]
ネフティス(腕)
防護:3 [-7]
ネフティス
www
へらしすぎたわ
ネフティス(腕)
防護:7 [+4]
ラルカ
感心したように頷き、微かな同様を見せたネフティスを表情の薄い瞳でじっと見つめた
カレン
ミラデイを翼と胴体にミラデイ 翼と胴体に
ラルカ
SSカードか何かかな??
>-7
カレン
行使だ
2D6 → 12[6,6] +14 = 26
おおっと
BGM
大盤振る舞いすぎだよぉ><
ジャック
wwwww
カレン
ここできちゃうね
ふふふ
ネフティス
!?
カレン
あ・く・う・ん
ユウゴ
「どんな気分なんだよ、ネフティス。ええ、おい」
カレン
「……と、調子に乗りすぎましたね。後輩忘れていました……」と、抜き方は分かったせいか、運命を狂わすアレを忘れていたようで
ジャック
「やったじゃねぇか、カレン。あのアホには大ウケみてぇだぜ、お前の手品」
ユウゴ
「教えてくれよ―― ただの餌、ただの踏み台にしか思っていなかった奴らに、こうまでてめえの計画を崩される気分はよ」
ネフティス
「チッ……それは長く続くと思わないことだね」 はっ、と笑い捨て。
カレン
悪運で通します
ラルカ
ああ、私、これなら拡大パラミスすればいいのか――
ネフティス
翼だけミラデイかかったね。
カレン
「ですが──少しの間は奪わせてもらいますよ」と、2つの部位の視覚を奪う
あ、
ラルカ
多分
ジャック
なるほどな??
ラルカ
部位銘間違ってるよね
カレン
うむ翼だけでいい。なんか胴体と腕間違えてた
ラルカ
胴体っていう部位存在しない(
ネフティス
本体かとおもって……
ラルカ
うんまあ
ユウゴ
「でかした、カレン。先輩様が花丸をやるよ」
カレン
GM裁定でいいわ
ラルカ
胴体って表記だと本体に見えるから
カレン
私のミスだ
ラルカ
本体扱いでいいと思うw
きちんと確認しないPLのミスだから。
ネフティス
そういうこともある。じゃあこれは本体でね。
カレン
「さて──続いていきましょう」
ということで翼に雷撃最後にいくわ
ジャック
しかしティキると本当に6ゾロ増えるよなぁ
ラルカ
物欲センサー
ユウゴ
このジンクスすごいなw
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by カレン
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル、サラマンダー、ブラスウィング、カレン
BGM
あたいはその怖さを間近にしているよ…
カレン
雷撃を翼に
ラルカ
だから私は
ネフティス
追加さんくす。
ラルカ
GMではティキらない……
カレン
行使
2D6 → 5[2,3] +4 = 9
ネフティス
はんげん。
カレン
ダメージ
2D6 → { 8[5,3] +3 = 11 } /2 = 6
終了
ラルカ
SW2.0から通して1000回くらいGMやってきてるけど
ネフティス(翼)
HP:68/100 [-6]
ラルカ
ティキ系出したことほっとんどない気がする
カレン
チェック:✔
クーシー
チェック:✔
藁鳥
チェック:✔
ラルカ
1000はやってないわ( 多分6,700回くらい
カレン
「ふふ、花丸ありがとうございます──調子に乗りすぎて実はミスをしてしまいましたが……」
ジャック
じゅうぶんすごい
カレン
「後は先輩方に任せると致しましょう」
ネフティス
「小賢しいという言葉が、ここまで似合う生き物もいないだろうな」
BGM
いっぱいやってる……
ジャック
「そいつぁ鏡に向かって言ってんのか?」
ラルカ
「それ、私たちみたいなのにとっては割と褒め言葉」
「縁の下の力持ち、って意味でしょ」
ではアマナットウからいこうかな
頭部は打撃点的にも期待しなくていいからー
胴体、渾身攻撃を宣言
ネフティス
「受け取り方も様々」 ジャックとラルカの言葉に軽く肩を竦める。
ラルカ
ネフティスの翼に攻撃で、腕にかばわれる!
2D6 → 3[2,1] +12+1 = 16
さすがアマナットウ、無駄がないダメージ!
2D6 → 7[3,4] +6+8 = 21
カレン
さすがナットウやるわね
ユウゴ
「ハ。そうやって舐めてるから、足元をすくわれるんだよ」
ネフティス
むだなしいたい。
ネフティス(腕)
HP:125/150 [-14]
ラルカ
ワンちゃんはある。頭部、ネフティス翼にアタック!
2D6 → 4[2,2] +8+1 = 13
ヨシ
ネフティス
あたんない。
ジャック
かばおくんがいるから
ラルカ
「さて、と――じゃ、私もカレンの真似しよっと」
カレン
「あら、嬉しいわ。ラルカ先輩──真似してもらえるなんて」
ラルカ
「小賢しいの、見せたげる」 主動作で、本体、翼、腕にパラライズミストAを。
腰のアルケミーキットから、カードから抽出された緑の光がネフティスへと迫る。
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
むむ
ネフティス
むむむ。
ラルカ
6ゾロだったら
ネフティス
あくうんかな。
カレン
むむむ
ラルカ
さらに変転したんだけどなあ
ここは悪運利用だね。
ネフティス
では翼と腕にかかります。
カレン
戻して下げられるからねえ
ラルカ
「シュチェル、いけるね」
ジャック
「1ゾロ」を[剣の加護/運命変転]を用いて「6ゾロ」に変えた場合には、この能力は発揮されません。だから
通せるんじゃない…?
ネフティス
通せるけど、ロール的にじゃない?
シュチェル
ああ
カレン
どうなんだろう
シュチェル
もう一度、の所ばっかり目がいってたけど
ジャック
この場合、笑いを消費できるのかはわかりゃんけど
シュチェル
わざわざ2回同じようなこと書いてるし、それで通せるか
ジャック
うん
シュチェル
嗤いは消費出来ない。
カレン
嗤いは消化できないけど
通せるか
ジャック
パラミスが通ればおつりがでる
ラルカ
私変転使い所ないから
ネフティス
ああ、変転で6ゾロも嗤いでなくなると思ってたのか。
ラルカ
通せるなら美味しい。
ネフティス
消化できないけど、通せるようになるよ。
ラルカ
OK
じゃあ変転!
カレン
んじゃきまりだな
ネフティス
はあい。びりびり。
カレン
「──まあ」と、ラルカの賦術の行使に目を開き
ユウゴ
運命を覆していく
ジャック
「おいおいおい、カード、効きまくってんじゃねぇか」
カレン
「……むぅ」
ラルカ
「あなたは、そうやって嗤うのが好きなんだろうけど」
カレン
「少し悔しいです。凄いですけれども……悔しいです。ですが、お見事です」と、少し頬を膨らませて。しかし同時に賞賛して
ラルカ
「私たち――そのくらいで大人しくなるほど、ヤワじゃないよ」
カレン
「ふふ──ですね」と、皆の挑発には頷いて
ネフティス
「……ッ」 緑の光が一瞬暗くなった、と思えば、それは強い光となり――雷嵐のブレスよりも強い痺れが身に走った。
シュチェル
――ガァ!」 騎手の声に応えるように吼えて、翼へとラッシュを掛ける。
シュチェル前から、ネフティスの翼に攻撃!
2D6 → 9[3,6] +15+2 = 26
ずしゃあ!
2D6 → 10[5,5] +11+3+2 = 26
2回攻撃!(翼へ
2D6 → 4[3,1] +15+2 = 21
ユウゴ
つよい!
ジャック
「後ろがこうも頑張ってんじゃあ、オレらも負けてらんねぇ――なぁ?」>ユウゴ
ネフティス
「言ってくれるじゃない……!」 つよい!
シュチェル
ありがとうすべて!
2D6 → 9[3,6] +11+3+2 = 25
カレン
つよい!
ネフティス
すべてにかんしゃ!
ネフティス(翼)
HP:17/100 [-51]
シュチェル
爪の攻撃で怯んだ所へ、すかさず尾の追撃が入る。後も翼へ攻撃!
2D6 → 8[3,5] +13+2 = 23
ネフティス
「ぐぅ……っ」
カレン
ヨシ!
ジャック
やったか……?
シュチェル
これで潰すと言わんばかりに、長い尾が鋭く翼を叩いた。
2D6 → 7[6,1] +14+3 = 24
ユウゴ
――へっ」 ジャックの言葉に笑い―― 「……全く、本当、アイツも言うようになったもんだぜ」
カレン
「ですが──ふふ、これは見事という言葉では形容できませんね」
と、シュチェルが1体で翼を落しきったのをみて
ネフティス
闇を裂くように、両側頭部の翼はあっという間に、シュチェルの三連撃で無くなってしまった。
!SYSTEM
ユニット「ネフティス(翼)」を削除 by BGM
ネフティス
飛翔がなくなりました。
シュチェル
ふんす、と誇らしげに鼻息荒く、ユウゴとジャックの傍でふんぞり返った。
ネフティス
受け身を取って、身構え直した。
ラルカ
「シュチェルも言ってる。舐めんなよ、って」
ジャック
行くぜ! 魔力撃宣言! クリレイA自己使用! 全力全開!MCC2点使ってHP3MP1消費!
ラルカ
ちょっとトイレとか飲み物補給してこよう
ラルカ
チェック:✔
ネフティス
「獣風情がよくも言う」 笑みを消し、細めた目に鋭さが増す。
ジャック
次はもう本体いっちまうんだったっけか‥?
カレン
いや
障害がある
ジャック
そうだった
ユウゴ
うむ
腕をもぎとるぞ
ジャック
――こいつも! くれてやらぁぁっ!!」 身構えたその黒腕目掛けて真っ向から最大出力の魔力刃をお見舞いするぜ! 命中!
2D6 → 5[1,4] +15+1 = 21
ネフティス
あたります!
ジャック
ありぱらぁ!!
ラルカ
ありぱらあ!
カレン
ありぱらぁ!
ジャック
「ぶっ飛びやがれっ!!!」 ガードの上から巨大な魔力刃でぶん殴る!!
威力48 C値10 → 15[6+6=12>12:クリティカル!] + 6[1+3=4] +18+3+3+10+1 = 56
カレン
BGM
翼消え デスクラウドと さようなら
カレン
でもジャックは
OKなんだ
ジャック
もう笑えねぇんだよ!!
ネフティス
スン。
ジャック
ついでに、もう一周、行っとくか
カレン
見事
いっちまえ
ジャック
いくぜ!!
BGM
ああもうジャックってわらったんだったっけ…
ジャック
+7で63スタート
ラルカ
うん
カレン
召喚で悪運処理してるからね
ユウゴ
わらったよ。
BGM
そうだた。あまりに多くてびびってこうしんしわすれてたかな…
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by BGM
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル、サラマンダー、ブラスウィング、カレン、ジャック
ジャック
「うぉおおおおおおおおっ!!!」さらに踏み込み、圧し斬る!!
威力48 C値10 → 10[5+2=7] +63 = 73
ユウゴ
でかい
ネフティス(腕)
HP:59/150 [-66]
ユウゴ
「アズハール! ネフィー! てめェら、まだそこに居るんだろうな!」
「見ろよ、周りがこんだけ踏ん張ってんだ――当のてめェらが黙って喰われたじゃ、恰好つかねェぞ!」
ジャック
「火トカゲ!おめぇも全力でいっけぇ!!」 サラマンダーに指示。魔法拡大全てで数2倍!確実化!フレイムアロー!6*4の24消費を本体と黒腕に
ネフティス
「ぐぁっ……」 身まで斬らんばかりの、魔力を伴った大きな一撃が黒い腕を大きく裂いた。
ジャック
2D6 → 6[3,3] +10 = 16
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
残念
ラルカ
「そだよ。誰かに手伝ってもらうのはいい。でも、悪いことしたなら、ちゃんと自分でも頑張らなきゃ」
ジャック
腕だけ
威力20 C値13 → { 5[1+6=7] +10 = 15 } /2 = 8
カレン
残念
沙羅曼蛇
MP:8/50 [-24]
ジャック
HP:76/84 [-3]
MP:12/34 [-1]
あと炎嵐
1D6 → 1
HP:75/84 [-1]
ネフティス
「ふん……意識の無い者に何を呼びかけているのやら」
やさしい。
ラルカ
マハーの人も、私たちも(ともだち)は、此処で頑張ってる」
ネフティス(腕)
HP:51/150 [-8]
ユウゴ
58点か。
ジャック
「てめぇは黙ってろ! オレらが用があんのはてめぇじゃねぇんだ!」
ユウゴ
いけるな。
カレン
「──さて」
ラルカ
よゆう
ジャック
いけるさ
ユウゴ
いけるいけるいけるいける…
カレン
「(ここからは私には向かない仕事。最後の詰めを用意しておきましょう)」
ユウゴ
5点石から3点消費して【ケンタウロスレッグ】。【クリティカルレイ】Aを自分に。〈剣裂三合〉を使用。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ジャック
そうだ、マンダーくんには炎の息吹があるから、本体にも通せるな…
ユウゴ
「ったく――この貸しはでけえぞ、ネフィー。倍にして返してもらっかんな」
ネフティス
「その剣、この(咎人)によく効くようだね」 >ジャック
ユウゴ
ぶつぶつと独りごちて
BGM
ぶおお。
ラルカ
ぶおお
ユウゴ
―――ふッ」 深呼吸一つ、飛び出して
ジャック
「あぁ? 勘違いしてんじゃねぇぞ。 コイツは処刑用の剣だったかもしんねぇが、今はオレの剣だ」
ネフティス
ぐる、と手を振って火を消したところに。
カレン
そうだぞ
だから、私は
ジャック
「このオレ、未来の大英雄、ジャン=ジャック・カモミーユが振るう剣だ! 誰が相手だろうと効果抜群に決まってんだよ!!」
カレン
生きてねの気持ちのバータフを送ったのだ…
???
カレン
「やだ、かっこいいわ」と、ジャックの言葉に
ユウゴ
ネフティス腕に命中判定!
2D6 → 6[5,1] +16+1 = 23
ジャック
でも最期の一吹きをして彼は卒業だ…
BGM
生きてる;
ラルカ
「ジャックにしては結構決まってる」
ネフティス
あたるわよ。
ジャック
「あったりめぇよ!」 ほめられてないゾ>ラルカ
ユウゴ
「おらおらおらッ、よそ見してる暇はねェぞ――!」 身の丈程もある大太刀を、旋風のように振り回し、息つく暇もない連撃をネフティスに叩き込んでいく
威力60 C値10 → 18[4+5=9>10>12:クリティカル!] + 18[6+6=12>12:クリティカル!] + 12[1+5=6>7] +18+3+2+3+2+3 = 79
ネフティス
ぎゃー!
ユウゴ
よし!
ジャック
いったぁぁ!!
ユウゴ
カレン
とおもいきや
ユウゴ
ろ、ろくぞろ
ラルカ
でも
カレン
6-6があるぜ
ラルカ
12が混ざってる
カレン
そして
ネフティス
ここは
きますか
カレン
へんてんはもうにゃい::
ユウゴ
変転はないので
カレン
49点ダメージかな
ユウゴ
えーと
ネフティス
更新しわすれすぎてますね(マヒしてる
ユウゴ
かな
ラルカ
えーと
ユウゴ
くそ……
ラルカ
ちょっとまってね
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by BGM
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル、サラマンダー、ブラスウィング、カレン、ジャック、ユウゴ、ラルカ
ジャック
すると31かな
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by BGM
詳細発動済み:藁鳥、シュチェル、サラマンダー、ブラスウィング、カレン、ジャック、ユウゴ
ラルカ
ちょっとまってね(
最重要項目がある
ユウゴ
ラルカ
ちょっと今調べ中
ネフティス
うんん
カレン
ほい
ラルカ
私がティキを嫌う最大の理由があって……
ジャック
31は修正だった…
ラルカ
うん
やっぱこれ
2.5だとダメージファンブルになるね
カレン
ああ
ユウゴ
げ、まじか
ラルカ
必殺とクリレイで出目12になってるから
カレン
ファンブルになった時点で
ああそういうことか
ネフティス
うえ
ジャック
ああ
ラルカ
だからティキ能力の前だと
2.5の必殺とクリレイはデバフになりうるの。
だから私ティキ能力大嫌いで……
2,0は必殺はまだ関係なかったんだけど……
ユウゴ
「出目6ゾロ」だから、必殺とクリレイは関係ない…のじゃ?
ジャック
クリレイによる出目修正の分って6ゾロ扱いになるのか…出目修正だからなるのか…
ラルカ
出目を上昇、なんだよね
必殺もクリレイも。
カレン
なるほどなあ
ネフティス
なるほどなぁ
カレン
ティキ能力僕も嫌いだから使うつもり全くなかったけど、勉強になるな
ネフティス
勉強になりますね……
ラルカ
だから文言通りに処理しようとするとそうなる可能性が十分ある。
最終的にはGM判断でいいと思うけど。
ジャック
でも、変転+1の1+2が12になっても6ゾロではない扱いだからどうだろ
ラルカ
(少なくとも今は
いや
変転は
そもそも違う。
ネフティス
うーん
ラルカ
出目をひっくり返して、達成値をさらに+1する効果だから
+1に関しては出目上昇ではない。
だから変転は2dの結果が13以上にもなりうるでしょ?
ユウゴ
まあ2.5にはまだない能力だから
ジャック
たしかに
ユウゴ
(公式では
2.5の必殺やクリレイの扱いも想定されてないし
ラルカ
確かに、じゃなくて変転はそうなの。
ジャック
だからなくしたのかもしらんね
ラルカ
これは確定。
ユウゴ
GM裁定でいいよ
ネフティス
えっと
ラルカ
クリレイは2.0の頃から変わってないから
なくしたのとは関係ないだろうけどね
ユウゴ
同じような事が起きるのはユウゴで最後だし
ネフティス
自分の解釈では出目+◯というのは振ったダイスに足されるものだとおもってて、6ゾロとは関係ないと思ってて
ジャック
ティキティキは3巻にいてクリレイはAWからなのでそのあとどうしてたっけな。。。
ユウゴ
ラルカのダメージダイスにクリレイはあるまい
ラルカ
うん。
ユウゴ
どっちでもだいじょうぶ。
ネフティス
うん
ラルカ
本来出目上昇っていうのは、2~12の範囲で2dの出目そのものを操作する効果だというのは今後覚えておいた方がいい。(今はスルーして考えていい
BGM
了解です……!
ネフティス
今回そのまま通しでいいですか。
本当はその処理だけど
ラルカ
イイヨ
カレン
ホイ
ラルカ
いずれにしても1回転で止まっちゃうけど;;
ユウゴ
それで良ければ、クリティカル分30点がきえて、49点ダメージです。
カレン
だね
ジャック
1ゾロは回避できないところがややこしいんだよね>クリレイ
ネフティス
ハイ
ラルカ
うん
ネフティス(腕)
HP:2/150 [-49]
ジャック
出目が増えるっていうなら本来なら1ゾロ封じになってないとなんだが
ラルカ
まあ自動失敗回避不可は先制判定(自動成功なしだけど自動失敗はあり)も同じようなもんだし
その辺はゲームバランス的な都合だよ
ジャック
2.0のQ&Aでアカンと言われてる・・
ラルカ
ただでさえ強いのに
ファンブル防止まで出来たら
誰も彼もクリレイしかしなくなるからね
ユウゴ
皮一枚のこったな
カレン
「──なるほど、ここで覆してきますか」と、ネフティスの腕を見て
ジャック
無敵すぎる
ネフティス
「……!!」 受け止め、睨み上げながらも口元を笑みに歪ませた。
ジャック
むしろ好都合
カレン
だね
ユウゴ
「これで、最後――」 捉えた筈の刃が、ネフティスをすり抜ける 「何ッ!?」
ジャック
「チッ、あれを凌ぐとかインチキくせぇったらねぇ」
ユウゴ
嫌な感覚に本能的に後方へ飛びのき、「――ちっ」
ラルカ
――でも、運命に嗤われてるのは、どっちだろうね」
ユウゴ
「だが、そう来ると分かっていりゃ、もう次はねェぞ」
カレン
「ええ……」
ジャック
チェック:✔
沙羅曼蛇
チェック:✔
ネフティス
「腕が無くなったとしても……私は消えはしない……!!」
ラルカ
ちなみに私だったらそもそも特殊能力の方で出目上昇効果によって6ゾロになったのは誘発しない、ってする(
カレン
「(──ようやくこちらを向きましたか……さて)」
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【3R裏】ネフティスvsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
BGM
;;;
ラルカ
クリレイや必殺がデバフになるなんて世界は嫌だから……
BGM
そりゃもうこれ
嫌な能力って
めちゃくちゃ身体で勉強しましたね
ラルカ
でしょ(
BGM
あかんわ……
カレン
ええ…
ラルカ
今回特にすごい6ゾロ出てるしね……
ラルカ
「ううん。あなたにはその身体から出ていってもらう」
ジャック
「おう、魔界だか地獄だか奈落の底までブッ飛ばしてやっから覚悟しろよ」
ジャック
ダイス統計また見たいな…
ネフティス
「お前達が倒れるまで、延々と続く戦いが続くんだ……!!」 本体。《魔法制御》して
制御の前にマナスナッチするんですねぇ。
カレン
「(──さて、ここばかりは祈るしかありませんね)」と、ネフティスの様子を見て。
ネフティス
腕からMP10とり、そこから《魔法制御》した【アシッド・クラウド】を行使。対象は自分以外の前線全て。
25で抵抗ですね。
ラルカ
シュチェル前!
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
シュチェル後!
2D6 → 4[1,3] +12 = 16
ジャック
英雄的抵抗だぁ!
2D6 → 10[5,5] +12-2 = 20
ラルカ
アマナットウは毒無効なので関係なし!
ジャック
たりねぇぜ!
ユウゴ
抵抗!
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
ぜんぜんたりない
ジャック
ヒトカゲ!抵抗!
2D6 → 8[2,6] +8 = 16
ユウゴ
アンチボディで+4だったけど全然たりない
ネフティス
シュチェル上から前、後ろ!
威力20 → 3[3+2=5] +18 = 21
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
シュチェル前
防護:13
ネフティス
わらわれちゃってる;;
ジャック
ワハハh
シュチェル前
HP:76/93 [-17]
ネフティス
ジャックだょ。
威力20 → 4[2+4=6] +18 = 22
ラルカ
よゆう。
カレン
よゆう
ネフティス
ユウゴだょ。
威力20 → 4[1+5=6] +18 = 22
ジャック
HP:57/84 [-18]
ネフティス
ヒトカゲェ!
威力20 → 8[5+5=10] +18 = 26
カレン
最後私から動くわ。そしてトドメは皆でやだちゃい
くだちゃい
ユウゴ
防護:12(8)
沙羅曼蛇
HP:41/67 [-26]
ラルカ
人影回ってる!
カレン
人影ちゃん!
ジャック
ひ、ひとかげぇーーー!
ネフティス
あっ
わすれてましたね……
ユウゴ
「いた――くねェな」 「……ったく、助けられちまったか」
ネフティス
こうだっけね。
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +26 = 29
ラルカ
うん。
カレン
OK
沙羅曼蛇
HP:38/67 [-3]
ネフティス
力が戻っていないことに歯痒さを感じて、つい奥歯を噛み締めて。
腕、最後の全力攻撃Ⅱがどーっちだ。
【✔:ジャック】 [×:ユウゴ]
ジャック
「へ…‥っ、この程度でオレが倒せるって? 舐めてんじゃねぇぞ」
ネフティス
命中23です……よね!
カレン
23です!
ジャック
剣の一振りで弾き返してやる! 回避!
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+2 = 28
ネフティス
腕の回避は17ですね
カレン
よーし
ネフティス
弾き返されました。
!SYSTEM
ラウンド: 4
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【4R表】ネフティスvsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
カレン
粘着矢を2体にして、藁鳥でネフティス本体を通常香華kいするわ
そしたら捨て身カウンターもバイバイできる
クーシーは回復させて返す
ジャック
捨て身カウンターはいっそ使わせてバフとして……
ネフティス
必ず当たるやつ。
ラルカ
捨て身ならレートの高いどっちかにさせればOK
カレン
じゃあ
ラルカ
でも
これ直後の相手の手番に発動だから
ここで倒せば関係ない。
カレン
ああそうか
ネフティス
じゃあ今の内に流しておくかな……
ラルカ
だから気にせずやっていいよ
カレン
じゃあ、クーシーで回復させて粘着だけしておくわ
藁鳥はまあ適当にぶらぶらしておく
ではいこう
ジャック
ファーストエイダーで2点回復&スマヘッドバンドでMP1回復、だ(忘れぬよう
カレン
「──では、舞台を整えさせて頂きましょうか」
ネフティス
腕消えてからにしよう。
カレン
まずはクーシーの行動 エクステンドヒールを ジャック、シュチェル前 サラマンダーの3倍拡大
行使
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
24点回復させて
ジャック
HP:81/84 [+24]
カレン
『お疲れ様』と、私の行動帰還させて──
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by カレン
シュチェル前
HP:93/93 [+17(over7)]
カレン
「さて」
ジャック
やった、ファーストエイダーが機能するだけのダメージが残ってるぞ…
ネフティス
ユウゴってなんか毒無効化するやつつけてたっけ
ジャック
MP:13/34 [+1]
BGM
やったじゃねえか。
カレン
こちらの行動
ユウゴ
アンチボディといって抵抗+4するやつ
カレン
魔法数拡大数宣言 2倍拡大
シュートアロー
ジャック
ホリブレが残ってたんだ
ネフティス
シュートアローでしぬやつだ。
ジャック
>ユウゴ
カレン
対象は ネフティス、本体と腕
ネフティス
ああ、そうだったわ(
カレン
粘着矢を使用
MP:32/74 [-12]
行使
2D6 → 7[6,1] +17 = 24
うむ
ネフティス
ひっちゅう。
カレン
本体に物理ダメージ
威力0 → 0[4+1=5] +17 = 17
腕にダメージ
威力0 → 1[4+2=6] +17 = 18
ネフティス(本体)
HP:95/123 [-14]
カレン
「──先ほど。マナの抜き方は確認させて頂きました」
「どうです──? 動きにくいでしょう?」
ネフティス
風の妖精が、読めぬ軌道を描いて本体と腕に突き刺さる。
カレン
と、腕は落とされ、粘着液がネフティスに絡みつくだろう
私の手番は終わり
ネフティス
既に脆くなっていた腕は撃ち抜かれ、そのまま消えていった。
!SYSTEM
ユニット「ネフティス(腕)」を削除 by BGM
カレン
「さて──私のお仕事はこれでおしまいです。後は頼りになる先輩方にお任せしましょう。ふふっ」
チェック:✔
ユウゴ
「任せろ」
ジャック
「おう、任せとけ!」>カレン  「ハッ、やっとスッキリしたじゃねーか。よぉ」>ネフティス
ネフティス
「く……くく。確かにそうだ。だけれどね……それだって何本も持っているわけじゃあ、ないでしょう?」
ラルカ
「もう何本も必要ないよ」
ユウゴ
太刀をぶら下げ、ネフティスを追い詰めるように、ゆっくりと歩み寄っていく。
ネフティス
「どれだけ翼と腕をもごうが、私は倒れぬ身……どうなるとも思うな」 と言って
カレン
「なるほど。そうかもしれませんね」
BGM
ネフティスの着けている黒い指輪が微かに光を見せる。
ユウゴ
―――」 目を細めて
ジャック
「“お前達が倒れるまで、延々と戦いが続くんだ”だったか…? その通りになるだけだぜ」
BGM
先程サーリー達の声が聞こえてきたのと同じように、つい先程まで聞いていた仲間の声が聞こえてきた。
アズハール
「聞こえる、皆――!!」
ジャック
「てめぇが消え失せるまで延々とブチのめしてやる……って言いてぇとこだったけどよ」
ラルカ
――アズハール!」
カレン
「(──本当に後は先輩方に任せた方がよさそうですね)」ふ、と微笑んで
ユウゴ
――おい、おいおいおい」 徐々に笑みを大きくして、 「今のは、あいつの声じゃねえか」
ジャック
「どーやら、頼りねぇ援軍到着って感じらしいぜ」へへっと笑い
ネフティス
「……起きるには早いよ。もう少し寝ていればいいのに」 ふん、と鼻息一つ。
アズハール
「こいつ、何かこんな事言ってるけど……構わずやっちゃって!」
ラルカ
「うん、全力でぶっ飛ばすつもり」
ジャック
「おう、遅れてきやがった罰にまとめてブッ飛ばしてやらぁ」
ラルカ
「だから、ちゃんと戻ってきてよね」
アズハール
「大丈夫。私たちに遠慮なく、こいつの力を削いじゃって!」
ラルカ
じゃ、私からいこっか。
ジャック
「そんで、片付いたら皆でメシだ!!」
カレン
タロム
ラルカ
「シュチェル!」
アズハール
「だから――!」
シュチェル
騎手の声に合わせ、シュチェルが爪を振り上げ、ネフティスに襲いかかる。前半身から攻撃!>本体
2D6 → 8[6,2] +15+2 = 25
ぐしゃあ!
2D6 → 6[2,4] +11+3+2 = 22
2回攻撃!
2D6 → 8[4,4] +15+2 = 25
ずしゃあ!
2D6 → 4[2,2] +11+3+2 = 20
ユウゴ
「てめェ、そう言うなら大丈夫なんだろうな―― ったく」
ネフティス
「無駄なことを言う。こいつらの死に様を目に焼き付けたいのか?」 BGM:花片の葬列(BATTLE ON) / https://www.youtube.com/watch?v=DCFI9qqjKzU 
ジャック
「ん? 私たち……? てこたぁ…」首を傾げ
ユウゴ
「死にざまだァ……?」
シュチェル
さらに後半身も攻撃!
2D6 → 7[3,4] +13+2 = 22
これは外れ。
カレン
粘着パラミスで
ネフティス
パラミス全部とおってたっけ。
ユウゴ
「死にざまも何も、アズハールたちはとうに死んでるじゃねェか。――お前のせいでよ!」
カレン
あたるのでは?
ラルカ
粘着あるからいけたいけた
パラミス通ってる
つまり痛恨撃!
2D6 → 5[1,4] +14+3 = 22
ネフティス
回避まいなす3だったよかん。
いたーい!
ラルカ
22+20+22-9 = 55
ネフティス
ありがとう;;
ジャック
「野郎が言ってんのはひょっとして、オレらの死に様ってことなんじゃねぇか?」オレは賢いのでわかるんだ
ネフティス(本体)
HP:40/123 [-55]
ラルカ
本体、マナスタッフを収納してリーチスタッフへ持ち替え
ユウゴ
「ハッ、そりゃあ、もっとあり得ねえ!」>ジャック
ネフティス
そうです(<おれらの死に様
ジャック
「けど、そいつぁ、それこそナンセンスってもんだぜ、なぁ! ははっ」
ネフティス
元々脆い身体だ。攻撃が当たるのなら、それは用意に身体を引き裂いて。
容易に。
ラルカ
「ユーゴ、ジャック!」
もうファナティを掛けても構わないな。
ネフティス
いけいけ。
ユウゴ
うむ。
ジャック
もちろんだぜ!
カレン
うむ
ラルカ
『やっちゃって!』 二人へ向けて、熱狂の魔法を掛ける。
2D6 → 11[5,6] +15 = 26
うん、おっけー。
カレン
素晴らしい調整
ネフティス
おっけー。
ラルカ
MP:32/55 [-4]
ユウゴ
「ネフティス、お前が誰と戦ってるのか、わかってんのか?」
ネフティス
奮い立たせるような昂りが、ユウゴとジャックにわく。
ラルカ
アマナットウは気にせずいっていいからね。
ジャック
「てめぇが引きこもってる間に時代はとっくに変わってんだよ!」盾を捨て、正義の剣を両手でしっかと握り締め
ユウゴ
湧き上がる昂りに身をまかせて、ジャックと並んで刀を構え、 「お前を、ここで、ブッ倒すのはおれたちだがよ――
ネフティス
「お前たちさえ消してしまえば、後はどうとでもなるのさ――!」
ユウゴ
「お前の目論見は、もうずっと昔に崩れてんだ。バスマやサーリーが、アズハールに心変わりをさせた、その時によ」
「その時にはお前、もう負けてるんだぜ」
ジャック
「ザマぁねぇな、後なんてとっくに無くなってやがったわけだ」
ユウゴ
「行くぜえ、ジャック」
ジャック
「おう!幕引きと行こうぜ!」
ユウゴ
石から2点と自前1点消費して【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自分に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
MP:8/17 [-1]
ジャック
キャッツアイ、マッスルベア更新、盾を捨てて正義の剣を両手持ち、《魔力撃》宣言、クリティカルレイAを自分へ、全力全開を使用、フルスロットルだぜ!
HP:83/84 [+2]
HP:80/84 [-3]
MP:14/34 [+1]
MP:11/34 [-3]
ユウゴ
スマルティエの風切布も発動。ジャックと交差するようにして、守りの無くなったネフティスへ駆ける。
ジャック
MP:5/34 [-6]
ネフティス
黒い指輪がはまった手を上げると、遠くで戦っていたアンデッドの流れが変わり、マハーの人達に倒されながらも、徐々に街の中へと目指してくる。
ユウゴ
――見てろよ、てめェら!」 言い残し、蒼い軌跡を残してネフティスへ斬りかかる。命中判定!
2D6 → 6[1,5] +16+1+2+2 = 27
ジャック
「おおおおおおおっ!!」 持ち手の気合に呼応して、両手で振り上げた〈正義の剣〉がこれまでで一番巨大な刃を生み出す。それを思い切り振り抜く! 命中
2D6 → 7[1,6] +15+1+2 = 25
ネフティス
「戯れに意識を残した事が仇になったとでも――!」
あたるあたる。
ユウゴ
――アズハール! ネフィー! 来い!」
「おおおお――ッ!」 ダメージ!!
威力60 C値10 → 18[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 13[6+1=7>8] +18+3+2+3+2+3 = 62
ジャック
「これで、しめぇだぁぁっ!!!」
威力58 C値10 → 12[4+2=6>8] +18+3+3+10+1 = 47
ネフティス(本体)
HP:-63/123 [-103]
ユウゴ
運命をすり抜けた(5,6
ラルカ
えらい
ジャック
ヒトカゲのラストブレス
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
BGM
えらい。
ジャック
2D6 → { 7[4,3] +9 = 16 } /2 = 8
ネフティス(本体)
HP:-71/123 [-8]
ネフティス
「ぐあああああっ!」 一身に受けるその衝撃は、既に身体の限界を超えている。
にも関わらず、倒れる様子を見せない。
カレン
「──ふむ」と、怪訝な様子を浮かべ
カレン
えらい
ユウゴ
――いいや、手ごたえはあったぜ」
ネフティス
砂地を踏みしめ、君たちを睨みつけている。
ジャック
「マジで不死身だって? だったらこっからは根競べってことかよ」
ネフティス
「ああ、そうさ……じわじわと、お前たちの身体を蝕んで、死へと落として――
BGM
全員おわ……ったよね。
ラルカ
「不死身なんて、ないよ」
うん。
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【4R裏】ネフティスvsユウゴ、ジャック、シュチェル、甘納豆、サラマンダー<>カレン、ラルカ、藁、クーシー
ジャック
「でもよぉ、そりゃあオレらだけが相手だったらの話だよな?」
ユウゴ
チェック:✔
藁鳥
チェック:✔
ジャック
チェック:✔
アズハール
――そうだよ」 二人の言葉に答えるように、指輪から光が溢れる。
!SYSTEM
ユニット「沙羅曼蛇」を削除 by ジャック
ネフティス
――」 ぞわりと悪寒が走り、余裕を取り戻しそうだった笑顔が固まる。
ユウゴ
――!」 眩しい光が――
アズハール
「これでもう、貴方の力はもう振るえない」
BGM
もうがかぶる。
ラルカ
よくある
ジャック
反復表現なのだ
これでもう……貴方の力は、もう、振るえない と脳内変換している
ネフティス
「その力を……使うんじゃな――」 止めるように、黒い指輪へと手を伸ばしたが
≫ラストライトを発動。
HPが0以下のため、人間化が自動的に発動し、光に包まれたネフティスの身体は元の大きさへと戻って、
人の、アズハールの姿に戻り、発動に伴って得た、◯英雄の資質[根性]によって
HP1で残ります。
ネフティス(本体)
HP:1
ネフティス
これはひどい。
ネフティス(本体)
HP:1/118
ネフティス
こうですね。
ジャック
おお、根性…
ラルカ
――おかえり、でいいかな。この場合」
カレン
「……どういう原理でこれは起こっているのでしょう」
目をぱちくりさせながら
アズハール
「……ッ、はあ……っ」 両手を砂地について、大きく息を吐いている。
ジャック
「結局、ネフィーはどうなってんだ? 起きてんのか?おぉい」
アズハール
「大、丈夫……」
「あとは、この……指輪を……!」
ラルカ
「それが、核みたいなもの……なんだよね」
ユウゴ
「簡単だ。ネフティス(あいつ)の力が弱まれば、おのずとアズハールも自由になるって寸法よ」 腕組みをしながらもっともらしく>カレン
ジャック
「えーと、今は魔域ん中の魔域だから、つまりなんだ…? ぶっ壊せばいいのか……?」
アズハール
「そう……もう、暫くは……ネフティスが目覚めることもない、から……」
ユウゴ
「……指輪を壊したら、お前たちの―― お前たちの魂ってやつは、それで自由になれるのか?」
カレン
「ふむ──」
アズハール
「そうだよ……」
「そうすれば、これから誰にも使われることもなく、誰をも害すること、なく……呪いが、断ち切られるんだ」
「皆、やっと輪廻に戻られる。偽りの眠りから解放される」
ユウゴ
――そうか」
アズハール
「私の……長い夢が、終わるんだ」
「……さっきね。少し、思い出せたの」
カレン
「いずれにせよ、破壊することで。この魔域から脱出できるのであれば、まずは第一段階は達成できるでしょう。私は問題ありません」
ジャック
「思い出した? 何をだよ」
ラルカ
「思い出せた? 何を?」
カレン
「思い出した、ですか」
アズハール
「一番最初に、この指輪を取った時のこと……」 指輪に手をかける。呪いも消えた今、少し力を入れれば動く。
ユウゴ
――……」 何とも言いがたい表情で、アズハールを見ている
アズハール
「多分、その時一緒に居た仲間と、この指輪を求めて入ったんだ……」
「でも、中に居た魔物たちが、思いの外強かったんだと思う」
「前に立って戦ってた仲間たちが倒れて、私一人が残って……」
「一か八かで、指輪がある方へ駆けていって」
「そして手にして……記憶を、消された」
「だから、一緒に居た仲間の顔、誰一人として覚えていないんだ……」
指輪を引き抜くと、目の前へ放って、砂の上に転がった。
「ふふ……ごめんね。あんまり有益じゃない、内容でさ」 と、カレンの方を見て。
「もう散々、ろくでもないの、わかったよね……」
ジャック
「そいつらの顔は思い出せねえんだよな?」
アズハール
うん、と一度頷いた。>ジャック
カレン
「いえ、私は人の心がいまいちわからないので勘定にいれる必要はありませんよ。ですが、思い出すということにはきっと、意味がある事なのでしょう」
と、アズハールに返した
ジャック
「オレぁ分かるぜ、大体こんなツラをした連中だぜ」親指で自分を示し、他の仲間の方へと顎をしゃくった
ユウゴ
「おれだって、ガキの頃につるんでた奴の顔なんざ、もう思い出せねえよ」
ラルカ
「そうやって、自分を下げるのはあんまりよくない」
ユウゴ
――ああ?」 「そりゃなんだ、随分いい男だったんだな?」>ジャック
ラルカ
「私もそれでいっぱい人に心配掛けた」
ジャック
「コイツに付き合うアホなんて大体似たような面だって話だぜ、へへ」
アズハール
「……」 力のない、困った笑いを皆に見せた。
ユウゴ
――と、そうだ。サーリー!」 ふと思い出したように、周囲に聞こえるように声を張り上げる。 「……あいつら、遠くまで行ってねェだろうな。おおい、バスマ! サーリー!」
――輪廻ってやつで戻ってきても、生まれて来る時は、また別の奴としてだろ。アズハールと、ネフィーみたいによ」
サーリー
暫くして、一つの足音が聞こえてくる。
ラルカ
「ん。基本的には前世の記憶はない」
ユウゴ
「ったく。あいつらが戻ってこねェと、指輪壊すわけにもいかねェだろうが」 がりがりと頭を掻いて、 「しょうがねえな、そのへんを探してくっか……?」
アズハール
「……はは、きっとそうだね」
ラルカ
「まあ、お別れの挨拶くらいはしたい――し?」 丁度足音が聞こえてきた。
ジャック
「けど、中身(たましい)はそんなに変わんねぇんじゃねぇの?」
サーリー
「すまない、出遅れたようで……」
「……終わったのか」
ユウゴ
――おう、来たか」
ジャック
「おう、きっちり片ぁ付けてやったぜ」
カレン
「ええ、ひとまずの脅威は退けました」
ラルカ
「多分ね」 ジャックに頷いて、サーリーに手を振った。
アズハール
サーリーに、砂に転がった指輪を指差した。
サーリー
「こちらも、相手にしていたアンデッドの姿が消えたから……そうか」
BGM
切り時をちょっと間違えました(一連を処理した流れでそのままいってしまった
ユウゴ
「そりゃそうかもしれねえけどよ――まあ、なんつうか。はいつになるかわからねえんだ」>ジャック
カレン
ちょちょっと、ガチで申し訳ないんでだけど
時間的にキツくなってきてて
BGM
はい
ジャック
「マジでこいつ(アズハール)がネフィーの前世ってやつなんだったら、わっかんねぇぜ」
ラルカ
EDだけ次に回したら?
ジャック
OKよ
BGM
皆のいいところできって、次回に回させてください。
ユウゴ
エピローグだけどこかでやるといいのでは?  熱の覚めないうちに平日夜でもいいのよ
カレン
そうね
ラルカ
リザルトだけ出しておいてもいいし。
BGM
あともうそんな長くないと思ってるので
ああそうね
明日空いてる人いる?
ジャック
あいてる
ラルカ
明日はまあまだ立ててないから一応空いてる
カレン
明日はあいてる
ユウゴ
いまは火・金以外はだいじょうぶ
BGM
貴重な時間をごめんなさい。
じゃあ明日夜残りをやらさせてください
時間は21時でいいかな。
ユウゴ
了解
ラルカ
いいよ。
カレン
「ふむ、ともあれ、ひと先ずは。合流を待ちましょうか。まずはそれからでしょう」
ジャック
OKOK
カレン
ほし
ほい
ユウゴ
ほしい
カレン
というわけでなだれるね。御疲れ様ー。GMありがとうー
ユウゴ
じゃあまた明日! おつかれさまー
BGM
はいー
では明日で終わりですおつかれさまでした_(┐ ノε¦)_
ラルカ
おつかれさまー
ジャック
おつかれさまー
ユウゴ
おりますよ
ジャック
スタン・・・バッテ・・・ルゼ・・
カレン
めしくってる
BGM
ふええ
カレン
もどり
BGM
うっトイレ……
カレン
でもおなかやばいので
BGM
おかえり
ラルカ
This way
カレン
はじめといてください
BGM
ほあい
(挨拶は省略で大丈夫です
ユウゴ
よ(略
ジャック
ろ(略
ラルカ
し(略
BGM
く(略
カレン
私もOK
おまたせ
BGM
炎や周囲のアンデッドの姿は消えていて、辺りは焼けた痕が残る街並み。
真っ暗で何も見えない空の下なのに、遠くに点在している止まった砂柱や街並みが見え、互いに視認出来る不思議な空間が残されていた。
ユウゴ
「よう、サーリー」 「……一応、礼は言っとくぜ」
BGM
そこに、バスマ含めた、残りの人達が集い始めた。
ユウゴ
「流石に、あれ全部を相手してやる暇はなかったからな」
ラルカ
「うん。来てくれて助かった」
サーリー
「……なんだか、呼ばれていた気がしてな」 ラルカに手渡されたジャベリンを持って。
ユウゴ
――しかし、どういう理屈だ? 急に、指輪からお前たちの声が聞こえてよう」 「マハー(そっち)でも、なンかあったのか?」
カレン
少し後方で君たちの話を聞きながら周囲を眺めてでもいよう
ジャック
「あの野郎に一泡吹かせてぇって気持ちならお前ぇらの方が上だろ」
サーリー
「さあな、この指輪の中の……魔域の理なんて知りはしない」
カレン
いずれにせよ、これは魔域にできた魔域。脱出するなら2段構えのはずだ。
ユウゴ
「おっと。よう、さっきぶりだな、バスマ。……勢ぞろいだぜ、アズハール」
ジャック
「まとめてぶっ壊れちまうなんてことになんねぇだろうな」
サーリー
「お前たちとの繋がりを、強く感じた。抽象的で悪いが、俺はそう受け取った」
ラルカ
「まとめてぶっ壊れるっていうか、まとめてぶっ壊すんだけどね」
バスマ
「シーン様への祈りが届いたようで、良かったよ。もうあんなに働かされるのは、ごめんだけどね」
ジャック
「そりゃあ、最後はそうだけどよぉ」チラリとサーリやバスマ達を見て
ラルカ
「うん。よくわかんないけど、サーリーたちが呼んでくれって言ってるのは私にも聞こえた」
サーリー
「言ったろう。俺たちには出来ないことだと」 >ジャック
アズハール
「……後は、この指輪を壊したら、ここから出られるよ」 と、砂地に伏せ気味になりながら、サーリーやバスマ達に言う。
ユウゴ
「晴れて自由の身、だな」
ジャック
「まぁ、なんだ……短ぇ付き合いだったけどよ、やったな」親指を立ててニカリと笑い
カレン
「──しかし、一つ疑問なのですが」と、口を挟もう
ラルカ
「おかえり、でいいのかな、これ」 輪廻に戻っていく、というのは。
「どしたの」
カレン
「ここは魔域の中の魔域。では、この指輪を壊せばどこに繋がるのでしょう。おそらくは、最初に訪れた魔域の戻るか。あるいは現実世界に戻るか。でしょうけれども」
「肝心要の私たちの目的に関して一切に見えなかったなあ、と」ネフィーのことである
ジャック
「それな」とカレンに同意し
カレン
「まあ……楽観視して。壊した先にネフィー先輩も帰還していると考えれば、それはそれでいいのですけれども。いずれにせよ、理論が結びつかず」
ラルカ
「私たちが最初に入った魔域の核は、その指輪で間違いないと思う」
ジャック
「結局、お前ぇ、ネフィーなんか……?」>アズハール
カレン
「困っていたところです」と額を頬に当てた
アズハール
「言ったでしょ、この身体はネフィーのだって」
ラルカ
「マハルファール(造語)から入った魔域の核は、どれかわかんないね」
カレン
「まはるふぁーる」
ジャック
「イルスマハールかもしれねぇだろ」謎の対抗
ラルカ
「マハスファールだとちょっと語呂が悪いからマハルファールにした」
アズハール
「……ふふ」 造語を聞いて、思わず笑みが溢れる。
ラルカ
「センスない」 >ジャック
ジャック
「なっ!?か、変わんねぇだろぉ!?」
ユウゴ
「どっちの魔域も、この指輪が作ってるんだろ。――つうか、この内側の魔域だって、魔域に見えるだけで、マハーのあった魔域の一部かもしれねーぞ」
ラルカ
「だいぶちがう」
「うん、そうかもって思う」 >ユウゴ
ジャック
「くっそ……」謎の敗北感
アズハール
「原理とか、説明出来ないけどさ。全部、指輪が作り出した産物だから……」
カレン
「あらあら」がっくりしているジャックを見て「先輩が落ち込んでいる。可愛いわ。レア差分ゲットしたみたい」と、それに関してはニコニコしつつ
「なるほど──?」と、ラルカ、ユウゴ、そしてアズハールを見て
ジャック
「落ち込んでねーし!」
サーリー
話している内に、サーリーとバスマ達は足元から身体が透けてきている。
ユウゴ
「この魔域を壊して、お前らの魂をかえしてやったら、その身体にネフィーが戻ってくると思うか?」>アズハール
ジャック
「とにかく、その指輪をぶっ壊せばなんもかんもしめぇって…‥お、おい!?」
サーリー
「む……俺たちは、一足先のようだな……」
ラルカ
「あ」
「時間切れっぽい」
カレン
「──あら」
「そうみたいですね」
ユウゴ
「……おい、アズハール。最後に何か言うこたねえのか」
カレン
「魔域自体の力が弱まっている──ということでしょう」
ユウゴ
「今のうちだぞ」
ジャック
「最期までスッとぼけた面しやがって…」
ユウゴ
サーリーたちに向けて顎をしゃくった。
アズハール
「きっと戻ってくる(起きてくる)よ」 >ユウゴ
ラルカ
「いいの。次会えるの、何千年先になるかわかんないよ」
サーリー
「とぼけているつもりはないのだが……」 真顔で困惑をみせているようだ。>ジャック
ユウゴ
――そうか。……ンなら、お前の言う事を信じてやるよ」>アズハール
アズハール
「……そうだなぁ」 そのまま、片腕に自分の頭をのせて、うつ伏せた。
ジャック
「ま、その方がお前ぇらしいって感じがするぜ」>サーリー
ラルカ
「ジャックもひとのこと言えない」
ユウゴ
「お前らも、今のうちだぞ。未練残して、またどっかで迷わねェようにな」>サーリー、バスマ
ラルカ
「サーリーもジャックも天然でボケるタイプ。ベクトルがちょっと違うけど」
ジャック
「オレのどこがすっとぼけってるってぇんだよ!」
カレン
「なら、私も天然名乗っちゃお」と、ラルカの言葉に
ラルカ
「全体的に」
ジャック
「くっそ、わけわっかんねぇ…」
ラルカ
「天然は自分で名乗らない」 >カレン
カレン
「うっ」
アズハール
「これからも仲良くしてやって……かな」 顔を綻ばせて言った。
ユウゴ
「自覚がねえのが一緒だな」
バスマ
「元凶が無くなったから、もう無くなったようなもんだよ、私は」
カレン
「とはいえ、もうここまでくれば、皆様方を信じるしか私はできませんので。疑問に思うことは確かにありますが──」
バスマ
「生を全うするのは、次の輪廻で出来ることを願ってるよ」
ジャック
「なんだそりゃ、どこ目線だっつーの…」これからも仲良く、ネフィーとか? >アズハール
カレン
「この後が良い結末になることを願いましょう」と、指輪を壊す心づもりはできたようで。後は消えつつあるマハーの民の様子を見送ろう
サーリー
「改めてだが……。作られたマハーと、俺たちを助けてくれて、ありがとう」 深く頭を下げた。集まったマハーの人も、それぞれの例の形を身体で表した。
ラルカ
「ん、どいたま。成り行きだったけど、役に立てたなら良かった」
バスマ
「アズハール。……先に、行ってるよ」
ジャック
「へっ…、未来の英雄として当然のことをしただけだぜ」鼻を擦り
ラルカ
それで見送ろうと思って少し黙っていたが、「あ」と何かを思い出したように口を開けた。
アズハール
「……じゃあね、バスマ。サーリー」
ラルカ
「次は同じようなシチュになっても裸で出てきちゃ駄目だよ、サーリー」
カレン
「──あら、先輩、どうかなされましたか?」ラルカちゃんぐ
「ふふ──そうですね」裸
ユウゴ
「もう、ロクでもねえ奴に捕まるんじゃねえぞ」
ジャック
「あっ、そうだ、オレのマント!」
サーリー
「……フ。覚えてたらな」
カレン
「私などのように慣れている面々の前では構いませんが……、そうでない女性の方が多いので。そう、捕まってしまうかもしれません」
サーリー
頭まで半透明になったら、消えるまでは早かった。
ジャック
「あー……いいや、持ってけよ、餞別だぜ」
カレン
「……そこは、かっこつけるのね……?」と、いったら消えたわ
ユウゴ
「そういや、おれの服……」 「――まあ、1人だけ裸で向こうへ行くのも恰好がつかねえか」
サーリー
砂地に、君たちからそれぞれ手渡されたものが、砂地に落ちた。
ラルカ
「いや慣れてる人の前でも普通に伝わると思う」
伝わる? 捕まる
サーリー
衣服も……。
ラルカ
「じゃ、またどっかで会えたらね」 消えていく二人と、マハーの人々に小さく手を振った。
ユウゴ
――……」 裸で行ってしまった事になるんだろうか
カレン
「まあ……猥褻物ですもの…ね?」
アズハール
「……裸で、いっちゃったかもね。あんまり、関係ないかもだけどさ」
ジャック
「……ったく、持ってけって言ったじゃねぇか」
ラルカ
「まあ、魂だけになれば関係ないんじゃない」
その場に落ちたジャベリンを拾い上げて。
BGM
アズハールと、君たちだけが、この空間に残された。
ユウゴ
マハーの人々が還っていくのを黙って見送り、「――……ふん」 と口元を曲げて笑った。
ラルカ
「指輪を壊したら、アズハールともお別れかな。ネフィーが覚えてるかどうかは分かんないし」
カレン
「そうですね。今の状況から推測するに、体だけが帰還し。精神は先ほどのように還っていく──ように思えます」
ユウゴ
「……」 片眉を上げて少し考え、 「……何にも覚えてねェとしたら、それはそれで頭に来るな」
アズハール
「そうだね……その指輪と私、結びついてたみたいだから」
ラルカ
「っていうか、アズハールとネフィーって魂は同じなんじゃないの? ちがうの?」
ジャック
「あの食い意地の張りようは似たようなもんなんじゃねぇの」
アズハール
「同じ、だと思ってるけどね。ネフティス(あいつ)は、同じ魂の形をしたとか、言ってたし……」
ジャック
「お前が死んだのってずっと昔なんだよな? ここにいるお前はなんなんだって話だけどよぉ、未来であいつ(ネフィー)に生まれ変わったってぇことになんのかね」
ユウゴ
「案外、あいつの魂は元から半分っきゃ無かったりしてな」
ラルカ
「半分が輪廻に戻って、半分は指輪に居た説」
ジャック
「マジかよ、そういうのありなんか?」ユウゴの言葉にかしこい女性陣を見て
ユウゴ
「それよ」 ラルカを指さした
ラルカ
「わかんない」
アズハール
「案外、そうかもよ? わかんないけど」
ラルカ
「わかんないけど」
カレン
肩を竦めてみせた
ラルカ
「そういうのがあっても素敵」
カレン
「なるほど、分からないけれども、素敵ですか」
「じゃあ、私もそういう結論にしておきましょう」ふふっ、と楽し気に
ジャック
「んじゃ、そういうことで決まりだ」
ユウゴ
「意外と、おれたちの魂もいつの間にかどっか欠けてて、欠け割れが違う人間になってたりすんのかねェ……」
「ほらよ、世の中にゃ、三人くらいはそっくりな奴がいる、とか言うだろ」
ラルカ
「ユーゴとジャックが実はそうかもしれない」
ユウゴ
「げっ」
ジャック
「やべぇな、いつかオレの前にオレがオレのライバルとして立ちはだかるってわけ…げっ」
アズハール
「ふふふ」
ジャック
「こんなドチンピラがオレの片割れなわけねーだろ!」
ユウゴ
「やめろ! 今のナシだ、気味が悪ィ!」
ラルカ
「冗談だったけどあながち間違いでもない気がしてきた……」
ジャック
「マジでやめろっ!ナシ!ナシだ!」
ユウゴ
「おおん? そりゃ俺の事を言ってんのか?」 チッ チッ チッ チッ(舌打ち)>ジャック
ラルカ
「まあおばかなやりとりはともかく」
ジャック
「あぁ? 他に誰がいるってぇんだ」下からねめつけるように>ユウゴ
カレン
「そうですね。次に進まねばならないでしょう」こくりとうなずき
アズハール
「女性関係を抜いたら、大分似てたり、するのかもね……」 と言いつつ。
ユウゴ
女性陣にまとめられ、「――……」 不承不承向き直って
ジャック
ケッと悪態を吐きつつ向き直り
ラルカ
「じゃ、ユーゴとジャックで指輪壊していいよ」
「仲良くね」
カレン
「ええ、お願いします」
「はい、仲良く」
「自覚した二人のはじめての共同作業──なんて」ウィンクして
ユウゴ
「……やめろ……」
アズハール
「言い方が妙だよ、ふふ……」
ジャック
「うるせぇ!何でオレがコイツとんなことしなきゃなんねーんだよ!」
ユウゴ
――はあ」 「まあ、何だ」
ジャック
「お前ぇがやれよ、ユウゴ。最初にぶっ壊そうとしたのもお前ぇだろ」
ユウゴ
「へいへい、わーったよ」
溜息をつき、頭を掻きながら 「アズハール」 
アズハール
ぐ、と頭を持ち上げて、ユウゴと皆を見た。
ユウゴ
「つくづく、お前たちにはほんっと、迷惑ばっかかけられるが……」
「まあ。わりと、楽しかったぜ」
ラルカ
「ほんと、素直じゃないね」
アズハール
「……こちらこそ」 嫌味なく、笑った。
ジャック
「まったくだぜ」 ユウゴとラルカ、どっちへの同意なのか、腕組みして頷き
ユウゴ
「うるせえ……」 指輪を取り、手の中で弄びながら
ユウゴ
壊しちゃっていいかな?
アズハール
「……ああ、そうだ」
「折角だからさ……」 と言って、懐から一つの短剣を、砂の上に滑らした。
道中、バスマから渡された短剣だ。「」
「それでやってよ」
BGM
いいですよ。
ラルカ
やっちゃえ
カレン
やれやれ
BGM
ヤレン!?
ジャック
やれやれだぜ
ユウゴ
「あいよ」 短剣を受け取り、刃物の扱いは慣れたもの、くるくると手の中で回した。
ぱしっ、と短剣を手の中で止めて
BGM
ユウゴの持つ大太刀とは違う、鈍い銀色をした柄に、暗い蒼の、両刃の刀身の短剣だ。
ユウゴ
――じゃあな、アズハール」
ジャック
「あばよ」
アズハール
「じゃあね、ユウゴ。ラルカ、シュチェル、カレン、ジャック……」
カレン
「では──」
ジャック
メシは身体(ネフィー)の方に食わせておくぜ
ラルカ
「またね」 ユウゴの言葉に続いて、ふりふりと手を振った。
ユウゴ
最後に短く一言別れをつげて、指輪を放り投げると、
シュチェル
がう、とひとつ吠えて。
ユウゴ
宙にある指輪を、蒼の刃で断ち切った。
アズハール
「短い時間だったけど……私も、楽しかった――
BGM
黒い指輪は、蒼の軌跡に斬られ、あっけなく割れた。
すると、アズハールは糸が切れたかのように、砂漠に身を預けて、目を閉じた。
!SYSTEM
ユニット「ネフティス(本体)」を削除 by BGM
カレン
ばいばい
BGM
真っ暗な空に蒼い光の亀裂が細かく入り、鏡が割れるような音を大きく鳴らして、一息に割れた。
その細かな黒い欠片は蒼い光を伴い、無数の花びらになった。 BGM:Return To Forever / https://www.youtube.com/watch?v=1twLUt9s1TQ 
緩やかな風に吹かれ、花吹雪となって、青空を舞い、散っていく。
その空へと、無数の光が昇っていく。
バスマやサーリー、指輪に入ったマハーの人達の魂だろう。
ジャック
「なんでぇ……魔域の終わりにしちゃあ、キレェじゃねぇか」無数の光が昇る空を見上げ
BGM
アズハールの身に纏っていた衣服も同様にして散り、受けてきた傷はそのままに、元のネフィーの出で立ちに戻った。
ラルカ
「魔域だからって、綺麗じゃいけないわけじゃない」
BGM
黒い指輪を割ったところに、いつの間にやら、朧気な光を持つ小さな塊があり、それはネフィーの身体の中へと入っていって、消えた。
それと同時に、砂柱の砂が緩やかに流れ始めた。
ジャック
「……かもな」
ユウゴ
――……」 言葉なく、ただそれを眺めている
カレン
「──ふむ」と、砂柱が流れ始めたのを見て
ラルカ
「……と、見惚れてるだけじゃ駄目だね。出口、どこだろ」
ジャック
「あっ、そっか、オレらは出口を探さねぇとなんか」
カレン
「はい。これで終わりではありませんもの」
BGM
〈白輝の指輪〉は、気づかぬ間に四つに分かたれていた。
それぞれ四つの、白い鉱物となって。
ラルカ
「まあ、勝手に戻してくれる場合もあるけど」
「って、あれ、こっちの指輪も割れちゃってる」
BGM
流れている砂柱と、周りの街、砂漠がフェードアウトしていく。
すると、現実世界の、元の遺跡……の外に出てきたようだ。
カレン
「役割を終えたということなのでしょう。その指輪も、そしてこの世界も──」
「そして──戻ってきましたね」
ジャック
「それよか、おい……ネフィー、起きろって…お?」
ネフィー
「…………ぅ……」
ユウゴ
―――」 辺りを見回し、長い溜息をついて、 「……みてえだな」
ラルカ
「……ええと、ここは、あの遺跡の外?」
ネフィー
「ぐ、がふっ……!?」 咳き込んで、血を吐いた。
ユウゴ
ジャックの声に思い出し、「そうだ、ネフィーは――
ラルカ
「ちょ」
カレン
「──ふむ、一件落着のようですが」
「まずは治癒をしましょうか」
ジャック
「お、おい!」
ラルカ
「ネフィー、大丈夫……?」 駆け寄って屈み込んで、治癒呪文を掛けよう。
ユウゴ
「おいおい…… 大丈夫かよ」
カレン
エクステンドしてやるよ
ジャック
ヒールウォーターを作り出して飲ませるとしよう
ネフィー
「ちょ、ちょ……な、に……」 身体がぷるぷるしてる。
カレン
ネフィーに行使
2D6 → 7[1,6] +17 = 24
MP:23/74 [-9]
29くらい回復する(すごい)
ネフィー
BGM:なし
つよい。
ラルカ
「なにはこっちの台詞。いきなり血吐くとかびびる」
ユウゴ
「………」 三人がそれぞれに手当を施しているのを、邪魔せぬよう見守って
カレン
「ええ、思わず宝石を触ってしまいました」
ジャック
「たく、なにやってんだって話だぜ」
ネフィー
あと19くらい回復の余地がありますがそれを超すぐらい押し付けられたでしょう。
ユウゴ
「……てめえが誰だか、ここがどこだか、思い出せるか?」>ネフィー
ネフィー
「っぜへぇ……いや、だって、だってさ、動けないわ痛いわで……」 そう言いながら、身を起こして
ラルカ
「……まあ、ある意味ネフィーの身体をぼっこぼこにしちゃったわけだし」
ネフィー
血を手の甲で拭って、ユウゴをじっと見て……
ジャック
「で……どこまで覚えてんだよ」
カレン
「あら、記憶はあるので?」
ユウゴ
「………」 まあ、そりゃそうだな。ラルカの言葉に、頭を掻いた
――あん?」 自分をじっと見るネフィーの視線に
ネフィー
さっと、後ろを向いた。
「どちら様?」
カレン
「──ふむ?」
ラルカ
「そういう冗談はあんまりおもしろくない」
ネフィー
「……ごめんって。ちょっと、その……」
……恥ずかしかったから……
ジャック
「あ?」
カレン
「ふふ、少し安心しました」
ラルカ
「それはわからないではない」
カレン
「以前、完全に記憶を失ってしまった同業者の姿を見たので。ネフィー先輩がそうではないことは、私としても少しホッとしました」と、いつものような涼し気な表情でいう
ユウゴ
――どこまで覚えてんだ?」
先程ジャックも尋ねた事を、改めてたずねる
ネフィー
「なんだか、惹かれるように指輪を勝手につけちゃって」
「窮地に陥って」
「魔域にのまれちゃって……」
――そのっ、ごめんなさい!」 振り返って、皆に対して頭を下げました。結わえた髪が、前へと飛んで、肩に垂れた。
ユウゴ
「………」
ジャック
「そいつぁ何に対してのごめんだ? 指輪のことかよ?」
ユウゴ
「………」 頭を下げるネフィーを見下ろしていたが、ふと肩をすくめ、ラルカたちを見やって
ラルカ
「ネフィーでもめっちゃ素直に謝ることがあるんだ」 驚いたような、感心したような。
カレン
「終わってしまったことです。私は気にしておりません」
ジャック
「そういやそうだな、クッソ珍しいぜ、へへ」ラルカの言葉を聞いて
ネフィー
「ゆ、指輪もだけど、こうして迷惑かけたこととか……」
ラルカ
「終わりよければすべてよし」
「まあ、大変なのは確かだったけど」
「面白い経験はできた」
ネフィー
「……意識がない間も、なんだか、取り留めのない夢を見た気がしてさ」
ユウゴ
「魔域の中の事は、何か覚えてたりすんのか?」
ジャック
「こうしてもどうしてもねぇよ、舐めんじゃねーぞ、アホたれ」ネフィーに軽くデコピンを食らわせ
ネフィー
「ずっと……迷惑かけたような……して……」
ジャック
「将来英雄になろうって男が仲間の一人や二人、助けらんねーんでどうすんだって話だぜ」
ネフィー
「あいった!」 デコピンをくらってのけぞった。
「な、何よう……私でもなんか、調子が狂っちゃって……」 めっちゃ素直に謝ったことに驚かれたことに対して。
ラルカ
「ま、それが見れたのも良かったことのひとつかな」
ユウゴ
「夢……か。そういや、アズハールも、夢を見てたみてえな事を言ってたな」
ジャック
「てこたぁ、こいつも呑気にグースカ寝たまま夢見てたってぇことか」
ユウゴ
「かもな?」
ラルカ
「そうかも」
カレン
「意識をある意味では共有していたのかしら」
ジャック
「あんだけやりあって寝てたとかマジもんの大物じゃねーか、はははっ」
ネフィー
「……なんか、砂漠の夢だったかな……誰かと一緒にいたの……見てたと、思うんだけど……」 言っている内に、眼尻が潤んできた。
ラルカ
「私たちかもしれないし、マハーのひとたちかもしれないし、両方かもしれない」
ユウゴ
「最初はてっきり、またぞろ勝手に動きやがってって思ったけどよ…… 事の発端はあの指輪の方にあったんだ」 「お前が気にしすぎることはねえ」>ネフィー
ジャック
「夢見はどうよ? まぁ、良いことばっかじゃねぇだろうがよ」>ネフィー
ユウゴ
「それは夢じゃねえェ。……落ち着いた頃に、聞きたきゃ話してやるよ。酒とツマミはお前持ちでな」>ネフィー
ネフィー
「……?」 自分の腕に水滴が落ちたのを不思議に思って見上げてから、やがて自分の頬を触って、目元に手を持っていってからぎょっとうろたえて
ぐしぐしと腕で拭って皆に背を向けつつ、
ユウゴ
「……と」 ネフィーが泣いている事に気づいて、言葉を切った
ラルカ
「……アズハールの分も、いっぱい泣いてあげるといいよ」
ネフィー
「なんか、ごめん……ごめん、ありがと、ちょっと、これ……止まんなくって……」 拭っても拭っても目からこぼれ落ちてきて、自分の手の甲や腕を濡らした。
君たちの言葉にうまく回答できずに、顔を隠したままそう言った。
BGM
そうしていると、遺跡の中から、野暮ったいローブを着た誰かが顔を覗かせて……二度見しました。
カレン
「──あら?」
ジャック
「あぁ?」なんだオラァみせもんじゃねーぞ
魔術師A
「え、あれ……あっはい」
ラルカ
「あ」
「えーと」
「ただいま?」
魔術師A
そそくさと引っ込んじゃいました。
カレン
「ふふ、御疲れ様です。少し厄介な案件でしたが」
「まあ」引っ込んじゃった
ユウゴ
へっ、と笑って、ネフィーの髪をぐしぐしとかき混ぜた。>ネフィー
ジャック
「魔域もクソ魔神も片付いたぜ、全部な」
ユウゴ
「……ん。あんたは…… ああ、魔法陣の所にいたヤツか?」
カレン
「これはジャック先輩減点ですね。英雄たるもの、一般人を無暗に怖がらせてしまった──というわけで、出てきてもらって構いませんわ」>と、魔術師くんへ
魔術師A
数人連れて様子見しつつ、おずおず近づいてきました。
ジャック
「は? なんであんくれえで…」
カレン
「ふむ──」と少し考え
ラルカ
「魔術師ギルドの人たちはびびりが多い」
カレン
「それこそ、英雄の七光りではないでしょうか?」
ネフィー
「あうあう」 涙拭いつつあたまぐしぐしされつつ。
魔術師A
「な、なんだか気圧されてしまって」 つい
カレン
「後光が差している──といえば、中々、英雄らしさがあるのではないかと」
「ほら、ね」気圧
ジャック
「へへ、そうか、そうかよ、へへへ」
魔術師A
「いや、なんだかただならない雰囲気だったかなと……」 ねえと顔を見合わせている。
ジャック
「ようっし!仕事もばっちり片付いた事だし、今度こそ凱旋&メシだメシ!」
ユウゴ
「終わったぜ、全部な」>魔術師
魔術師A
この魔術師たちは魔法陣のところに居た人たちですね。
カレン
「きゃっきゃっ、ごはんごはん」嬉しそう
ラルカ
「ジャックのご飯もおいしかったけど、そろそろフローラのが恋しい」
ジャック
「なん、だと……」謎の敗北感Ⅱ
魔術師A
「ああ、となると、無事に終わったと……!」 おお、と。
かくしかでお伝えくださって大丈夫です。
ラルカ
「うん。中では――」 とりあえず今はざっくりしたことだけを伝えよう。
ユウゴ
oO(姐さんの手料理か……)
BGM
では伝えられまして。
ジャック
お盆に乗った二つのパイ…
ラルカ
「あーんしてくれるサービスつき」 なんか想像してるユウゴを見て補足しておいた。
カレン
「まあ、まあ」
ジャック
「どんだけ甘やかされてんだよ…」
カレン
あーん
「私も甘やかされたいなあ」
ラルカ
「いっぱい」
ユウゴ
「あ、てめえ、妙な術使うなよ」 よくわからんが心を読む術とかあるんだろ
BGM
一先ずお疲れ様ですと労いの言葉やら、休憩の手はずを整えたりしてくれます。
話の中でネフティスの名が上がると、ぽつぽつと、話と推測を聞くことが出来ました。
ジャック
ほう
ユウゴ
おや、魔神ネフティスというのは一部で知られた存在であったか
ラルカ
「ユーゴの顔に書いてあっただけ」
ユウゴ
「………」 自分の顔をぺたぺた触った
BGM
ル・ガウ平原を越えた先、サデーニア砂漠を生きた古き民に伝わる口承文学に、
死せる魂の輪廻を護る、死者の守護神ネフティスの話がありました。
指輪を特に好んだという口伝から、死者の安寧を、墓所に祀られた指輪へ祈るという文化があったといいます。
その話が、何らかの形で歪められ、最終的に人族を貶める〈魔剣の迷宮〉の罠となったのだろうという推測だ。
それが何故、(恐らく)アルフレイム大陸から流れてきた遺跡内部にあったのか、
そもそもあの遺跡がどのようにして作られたのか、
“混沌の坩堝”や魔域の発生が頻発していたのか、の判断をするには難しいようであった。
そして、遺跡の外で夜営を行ったあと……
一夜にして、その遺跡は丸ごと姿を消した。
遺跡が無くなってしまったので、魔術師ギルドとして得た物はそうした知見と魔法陣まわりのあれそれやらだったが、
調査と魔域の破壊を遂行した君たちには問題なく報酬は支払われることとなりました。
君たちは帰路について、王国へ戻り、そこでも事の詳細を〈星の標〉に報告したら、この依頼は終わりです。
ユウゴ
これは元の、アズハールが引っかかった迷宮の話だな>〈魔剣の迷宮〉の罠
たぶん
BGM


の揺籠
――――――――――――――――――――――


おわりです。
おつかれさまでした
カレン
おつかれさまでしたーーー
ジャック
おつかれさまでした!
ラルカ
お疲れ様でした
ユウゴ
連作お疲れさまでした!
BGM
ええと
それぞれ四つに分かれた白い塊なんですが
ユウゴ
さあかえるべかって言おうと思ったけど終わったからヨシ
ラルカ
白い塊(意味深)
BGM
あ、ごめん、描写してるかきいとけばよかった
なんかもう誰もしてないかなっておもって……
ジャック
謎の白い塊とは
BGM
ユウゴは防具とおまけ、ジャックは防具、カレンとラルカは武器が手元にきます。
ジャック
ファッ
ユウゴ
ぼうぐ
カレン
ファッ
ラルカ
謎の白い塊が武器に……!?
カレン
謎の白い塊さん!?
ユウゴ
素材になったんや
BGM
ちゃんとデータ作ってないんですが
はい、素材になりました
ジャック
オレ、そういえばこの剣の時も謎の白い塊だったような…?
BGM
……そうだったね?
あれとは違います多分
カレン
ジャックは白い塊だった…?
ユウゴ
正義の剣かw あれも後で加工したものね
ジャック
“謎の白い塊”ジャック
BGM
それでいいの??
ラルカ
いやらしい
ユウゴ
白くべたつくなにか
BGM
えーとまず武器
;;;
ユウゴ
っていう道具がデモンズソウルにあったんです
(魔法の武器扱いになるアイテム)
BGM
魔法扱うのに便利なのとアルケミ使うのに便利なのどちらがいいです?>カレン
カレン
GMにおまかせー
BGM
マナリーチ切り替えができるのと、騎獣にボーナスがつくのどっちがいいです?>ラルカ
ラルカ
騎獣!!!!!!!!!!!
ユウゴ
足刀だった
ラルカ
だってマナリーチは勝手に切り替えができるもん(ポンホル持ち
ユウゴ
即答だよ
カレン
きじゅうくん!?
BGM
はい
ジャック
そりゃあもう圧倒的に騎獣でしょ
カレン
んじゃ私は魔法扱うのに便利な方!!!
???
BGM
〈落華流水〉指揮下騎獣物理D+2
ラルカはこれになります
ラルカ
つよい
ジャック
つよ・・・
カレン
つよい
ユウゴ
つ、つよい
BGM
アイテムデータはおってお送りします
ラルカ
はい。
細かいバランス調整とかは
実データが来た際に他のもまとめて目を通していうわね
ユウゴ
そうですね
BGM
指定した1体の与えるダメージ+1 だけどいい?>カレン
カレン
わたしもそうしよう。そして真面目な能力の裁定はさっきもいったように
GMにお任せする
ダメージでもいいし、アルケミでもいい
なんなら、フレーバーでもいいさ
BGM
んんん はい
えーと防具とかも
あるんですが
ジャック
こまけぇこたぁ任せるぜぇ
カレン
私はこの間にシートへんしゅうしておく
BGM
あっはい
BGM
マナ不干渉が運が良ければ使えるor確実に1回は使えるのどっちかです>ユウゴ、ジャック
基本的な防具性能はファーストエイダーと同じです
ユウゴのおまけはあの短剣です。能力あります。
じゃあえっとリザルトですね
リザ……
ラルカ
ードン
ジャック
確実は実質無効化になっちゃわないかな…
ラルカ
マナ不干渉って時点で
Sランク効果を軽く越えてるから
まあその辺は
要調整。
カレン
20200531_1
これはログよ
ユウゴ
アズハールを彷彿とさせる能力なのね。ちょっとこのへんははい 調整しましょう
BGM
ありがぽよ
ユウゴ
おまけも!!
BGM
経験点は1860ですね
カレン
あ、報酬だ
私は
BGM
名誉点は11d6ですね
カレン
消費分だけになるか 
ジャック
消費反映させてなかったや
BGM
あら
11D6 → 31[1,1,2,4,2,1,6,4,2,5,3] = 31
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
20200531_1 #834 砂の揺籠 後編 経験点:1860 名誉:31 報酬:まけんとかあって大変
ジャック
すごい低さだ…これは
BGM
与太話としてうけられたかも
ジャック
語られざる冒険
カレン
ラヒ「うっす」
ラルカ
まけんとかあって大変は草
おかねだけでも
おしえて!!!!!!!!
ジャック
たいへんくさ
ユウゴ
まけんはまあ後で支払うのでね
ジャック
ヨシ、成長はこっちでやろう
2回だ。
精神力 or 敏捷度
ラルカ
1回かも
ジャック
敏捷!
ラルカ
せーちょー
筋力 or 精神力
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
20200531_1 #834 砂の揺籠 後編 経験点:1860 名誉:31 報酬:10000+はぎとり
ジャック
筋力 or 生命力
ラルカ
せいしんりょくー
カレン
成長はない
カレン
魔剣あるから
ジャック
筋力
ラルカ
ネフティス剥ぎ取りあったっけ
カレン
報酬もらっていいですか!?!?
だめです
BGM
ネフティスはないよ。
カレン
スコピオだね
ラルカ
じゃサソリだけだね
BGM
あーカレンは武器いらない?
ラルカ
私変転使っちゃってボーナスないから任せる
BGM
サソリでーす。
ユウゴ
《トレジャーハント》があるだけ
ジャック
ナンモナイヨ
BGM
お金受け取って武器いらないって選択肢もありです。
カレン
ああちがうんだ
カンストだから
ジャック
いや、カレンはカンストしてるから
ユウゴ
いや、カレンはカンストしてるからね
カレン
報酬もらっていいかわからんのだ
BGM
あー  ああwww
もらっちゃってください。
カレン
りょ
ジャック
経験値は規定でもらえないけど、報酬の方は規定されてるわけじゃないからね
BGM
初心者GMの連作に長々突き合わせてくれたお礼も兼ねて……
付き合わ!!
ラルカ
+2以上の人はいなさそうだし
+1で私代理で振るね
ユウゴ
えーと、最高剥ぎ取り+1かな
カレン
タロム
BGM
はーい
ラルカ
2D6 → 4[2,2] +1 = 5
ユウゴ
わかった
ラルカ
2D6 → 8[2,6] +1 = 9
2D6 → 4[2,2] +1 = 5
2D6 → 4[1,3] +1 = 5
100+1000 = 1100
1100/4 = 275
ひとり275
カレン
10275
ユウゴ
成長は一回
生命力 or 筋力
BGM
ありがとう;;
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
20200531_1 #834 砂の揺籠 後編 経験点:1860 名誉:31 報酬:10275
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
20200531_1 #834 砂の揺籠 後編 経験点:1860 名誉:31 報酬:10275 アイテム別途あり
ラルカ
よし
ジャック
アイテムはこれ、元の防具にくっつける形になるのか、新しく増える形なのか、あとでおしえてね
カレン
よし
ラルカ
じゃーシート更新も終わったしここは出ておこう
おつかれさまでしたー
連作ありがとうー
カレン
おつおつー
BGM
はあい
ラルカ
またよろしく!
!SYSTEM
ラルカが退室しました
カレン
私もおわったし退出だー
BGM
おつかれさまでした、こちらこそ長い時間ありがとうございました!
ジャック
よし、撤収しよう。連作お疲れ様!ありがとう!
!SYSTEM
ジャックが退室しました
カレン
何はともあれお疲れ様! またやりましょう
~~
!SYSTEM
カレンが退室しました
ユウゴ
うーん。筋力かな
BGM
見届けおわったらとじます。
ユウゴ
いや、生命を伸ばしておこう
BGM
迷いどころだった。
ユウゴ
ではお疲れさまでした!
!SYSTEM
ユウゴが退室しました
BGM

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
BGM
220.0%110.0%0.0%220.0%220.0%110.0%0.0%110.0%110.0%0.0%0.0%10回5.50
カレン
0.0%26.7%310.0%516.7%413.3%620.0%413.3%0.0%26.7%26.7%26.7%30回6.90
ジャック
0.0%13.4%310.3%26.9%26.9%1137.9%413.8%26.9%13.4%0.0%310.3%29回7.24
ユウゴ
0.0%211.8%15.9%15.9%529.4%211.8%317.6%15.9%0.0%15.9%15.9%17回6.76
ラルカ
12.0%12.0%1020.0%36.0%510.0%612.0%918.0%714.0%48.0%24.0%24.0%50回7.06
背景
BGM