このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

それは灰の様に

20200522_1

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
ベルナルドが入室しました
ベルナルド
HP:71/71 MP:49/49 防護:15
GM苗
いらっしゃいませませ
ベルナルド
本日はよろしくお願い致します。
死なない程度に可愛がってください(震え
GM苗
戦闘バランスでいえば
割とこう
ベルナルドのPLが好きそうなレベルには出来るかなぁって(かなぁって
ベルナルド
うひゃあ
嬉しいけど他の面子が許してくれるか心配じゃよ!
!SYSTEM
ベアトリスが入室しました
!SYSTEM
アランが入室しました
GM苗
大丈夫大丈夫
アラン
どっこいせ
ベアトリス
フェアテトコジャどっちを8にするかまだ悩んでた
GM苗
ベアトリスはコンジャラー8あるからさ
無くても7あるから大丈夫だよベルナルド
ベルナルド
蘇生してもらえと!?
ベアトリス
というのも、明らかに今からブラスウィングを作る時間がないからだ
GM苗
あー
戦闘は別日になりそうだから
大丈夫よ>ベア
ベアトリス
うん。というか
遠隔で使うなら
隔Rしか撃てないブラスウィングよりも藁鳥の方が使い勝手がいい説
GM苗
かなしみ
!SYSTEM
ディオミディアが入室しました
ベルナルド
藁鳥は地味に火力だからなー。
ディオミディア
レベルを上げるか悩んだまま留まってる
GM苗
まかせるせる
ディオミディア
魔法使い技能を
5に上げると出来ること一気に増えるんだけど
5に上げると手慰みとか言って煽れない
GM苗
悩みどころさん
アラン
あー
ベアトリス
5にしてポンマスとっとけばいい
アラン
そうだ、忘れてた
ディオミディア
HP:43/43 MP:68/68 防護:5
GM苗
はいほい。まてますよん<忘れてた
アラン
ガメルにGMP突っ込んで装飾品生やそうと思ってたんだった
ベアトリス
ちょっと
GM苗
じゃあ出発までに更新してくれたら大丈夫さん>アラン
ベアトリス
ブラスウィングの素材は買っておく、でいいかい。私は更新は間に合わないが
アラン
あいあい
GM苗
ベアもそれで大丈夫
ベアトリス
(*´ω`*)
GM苗
ではステータス入れてくれたら始めていきましょう
余裕を持って進行したいのでロールはご自由に
ベアトリス
HP:48/48 MP:76/76 防護:2
アラン
HP:76/76 MP:35/35 防護:18
GM苗
では始めます
よろしくお願いします
ベアトリス
おねがいしまーす
アラン
よろしくおねがいします。
ディオミディア
よろしくおねがいしまーす
 
 
 
 
ベルナルド
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 


#835
(Ash like Snow)



それは、突如として私達のところへ降り立った"災厄"。
姉たちは身を賭して、それを封じ、冷たい肌を焦がす。
私はそれを、見ていることしか出来なかった。
数多くの妖精(どうほう)たちが、溶かされ消えていく事で、
それは封じられたはずだった。
 
───どくん
 
ああ、また鳴動する、まるでここに在るぞと主張するように、
誰かを呪う(にいのる)ように。
輝く()が、ちらついてくる。

 
 
 
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM苗
酒場/Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
アラン
HP:78/78 MP:35/35 防護:18
 
リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
アラン
装備更新の結果HPが2増えた
 
ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り
国の内外から組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
ベルナルド
どんだけ~
にしても美しいOPだ。
 
君達は、店に顔を出したところをガルバに捕まえられて、奥の部屋へとやってきている
そこには、見た目は人間。年の頃は40代の身なりの整った男性の姿があり、君達を見ると会釈を返して 全員が揃うのを待つように沈黙している
表情はとてもにこやかで、人当たり自体は良さそうだ 雰囲気としては良家の執事だろうか やや気になるのは
その格好がいささか時代を感じる 最近の流行り廃りではなさそうな雰囲気であるところか
ディオミディア
やや気になるのは、エラーの目には椅子しか映らなかったことだ
(if
GM苗
いえいえ、まだ見えてます まだ
ベルナルド
「……どうも、お急ぎのご用件のようですが」 にしては妙に穏やかな雰囲気の依頼人ですが。
ベアトリス
姿形は違うけど雰囲気を見知っていそうな
執事風の男性
「……」 背筋を伸ばして 静かに礼儀正しく待っている 名乗りなどは返さず ただにこやかに笑みを返す
ディオミディア
――とのように、何故かさも当然のごとく呼び出された私なのであった」
アラン
 病み上がりでいきなり名指しで呼びつけって人使いが荒いなー、などとガルバには軽口を叩いたかもしれない。
「どうも。貴方が依頼人、かな?」
GM苗
既視感は感じてていいですよ
アラン
「俺はアラン・オルク。始祖神に仕える“聖戦士”だ」
 と、一礼を。
執事風の男性
アランに頷きを返して 小さく会釈する
ベアトリス
「──来たぞ」 鈴を転がした様な声とともに、最後にこの部屋に入ってきたのはとても冒険者には見えない小柄な少女だ。着ているのも薄手のワンピースである。
ベルナルド
「ベルナルド=アッシュブランド。炎武帝の武装神官です」
執事風の男性
「……」 ベアトリスの姿に会釈をして ふんわりと微笑んだ
ベルナルドの方にも頷きを返して
ガルバ
「──、」 ベアトリスに続くようにガルバも入ってくる 表情はどこか、困惑した様子だ
ベアトリス
「うん──?」 ふと、違和感を感じ、怪訝そうな様子を見せながら目礼して 「待たせた様だが、声がかかったのが今さっきだ。許せよ」
>ALL
アラン
(言葉を発しない……発せないのか? どうも、依頼を持ち込んできた、ってだけじゃなくワケありっぽいな)
ガルバ
「…‥仕事だ」 短く告げて 「……それから、もう良いぞ。ここに居る連中は、べらべらと喋る…──」
ディオミディア
「おやお嬢さんお久しぶり、過日はどうも」にこやかー
ベアトリス
「おや、いつぞやの牢人か。あの時は災難だったな」
ガルバ
「──やつもいるが」ディオミディア見て 「お前に不都合がある連中ではない」
アラン
べらべらと喋るのが仕事のやつがいるが?
アラン
「牢人って、何やったんだよディオミディア」 お前……
ディオミディア
(^ڡ-)-☆
ベルナルド
「お縄を頂戴したんですか、詩人殿……」ドン引きである。
執事風の男性
「ええ、」 男性から声がする 口は動いている 
だが、音は腹の辺りからで
ベアトリス
「ちょっと邪教集団に殺されかかっただけよな」
執事風の男性
「それに、見知った顔もいらっしゃる。これは僥倖というものです」
アラン
「……んん?」
ベアトリス
「それで──ガルバに適任だと言われて来たが」
ディオミディア
「いやなに、質の悪い美人局に引っかかってね。久しぶりの牢屋ぐらしを堪能してきたというだけさ、っと」
ベルナルド
「……?」 怪訝な顔で見る。>男性
執事風の男性
ぱちん、となにかが弾ける音がすると 解けるように男性の姿が粒子になり 変化していく
アラン
「うわっ」 なんだ。
ベアトリス
「───」 その様子に思わず天を仰ぎ
執事風の男性?
「いえ失礼」
ベルナルド
「おう……?」さらに眉間による皺
執事風の男性?
「人族の街で歩いていると、それはそれで注目を浴びてしまいそうでしたので」 粒子が取り払われると
アラン
「なんだ……変化(ポリモルフ)の魔法か?」
ディオミディア
――店主殿店主殿、一体いつの間にこの店は人ならざるものの駆け込み寺になったのだい?」前ドラゴン来てたし
ベアトリス
「声に聞き覚えがあると思ったが────何をやっているのだ」 呆れた様に
執事風の男性?
体長1mほどの直立した姿勢の執事服を纏った 猫の姿が
ベアトリス
「名前は、なんだったか。菓子の様な……ああ、そう。スフレ」 と、猫妖精を見る
ガルバ
「…長年やってるが、中々ない話だ」 唸るように
アラン
「ね……こ……?」
ベルナルド
「……おんや、猫」 しかめっ面で間の抜けた声を出した。
ディオミディア
猫妖精(ケットシー)、古き友とはまた珍しい」
スフレ
「またお会いしましたね、ベアトリス様」 一礼して
スフレと呼ばれたケットシーは ふにゃっと笑った
ベアトリス
「うん。息災の様でなによりだ」 呆れ半分笑い半分、とん、と椅子に腰掛けた
アラン
「妖精か!」
ベアトリス
「その通り、まあ、私から説明しよう」
スフレ
「然り」アランに頷いて 「ご紹介に預かりました、(わたくし)はスフレと申します」
ベアトリス
「こやつはケット・シーという古代種と呼ばれる妖精」
ディオミディア
「うむ、古代妖精と呼ばれる者の一つだね。とは言え性質上普通の妖精よりも人には近しいのだが」
ベルナルド
「随分と芸の細かい妖精もいるのですね……」
アラン
「へえ……じゃあ、これは妖精からの依頼(たのみごと)ってわけか」
ベアトリス
「妖精郷と呼ばれる幻想の地、の試作品の管理人の様な何かだ」
「たぶん」
ベルナルド
「たぶん」 オウム返しである。
ディオミディア
「と、なるのかな――妖精郷!妖精郷(フェアリーガーデン)と来たか!」っほっほー
ベアトリス
「正式名称は言わなくていいぞ。長過ぎる」
アラン
「知ってるのか、ディオミディア」
スフレ
「……」 アランに頷いて 「はい、私は我らが主が創りたもうた"試作妖精郷(プロト・フェアリーガーデン)"の管理人でございます」 ベアトリスの説明に補足するように
「それは現地についてからの習わしでございますので」 ふにゃっと
ディオミディア
「逆に君は知らないかな?古今や東西を問わずおとぎ話の題材として、耳にしたことくらいは有るだろう」>アラン
ベアトリス
「一度で覚えた。が、お約束なら仕方ないか…」
アラン
「絵本なんかに出てくる、妖精たちの世界……ってやつか?」
ベアトリス
「それだ。たまに人が誘い込まれて帰ってこなくなったりするやつだな」
ベルナルド
「ティル・ナ・ノーグ……でしたか? ……なんでしょう、僕、行った事は無いんですが、えらい物騒なイメージを感じてるのですが……」
ディオミディア
「曰く、四季の花々花咲き乱れる常春の国である。曰く、その地に足を踏み入れた王が歓待の宴を楽しんで戻ると、国は既に滅び数百年の時が経っていた、とかね」
スフレ
「左様にございます。入口はここより少し離れた場所にあります」 補足するように
「…本来であれば、迷い込む方をお帰しする程度にとどめているのですが……そうも言っていられなくなりまして」
ディオミディア
「いやはや何と、この近辺にそのようなモノがあろうとは」ぺちんと顔を叩き
ベアトリス
「問題が起きたか。というか起きていなければ来ないな。わざわざ」
ベルナルド
「ふむ?」
スフレ
「通常は入れぬように・‥まあ、不注意はございますが」>ディオミディア
アラン
「さらっとえらいこと言ってないか」 そんなもんの入り口が近くにあるとか。
ディオミディア
「しかし、試作と言うことは妖精郷とはそう言うもの、という事なのか。ふむ」
スフレ
「開いてしまったものを閉じるのは中々難しいのでございます」>アラン
ベアトリス
「行こうと思って行けるものではないよ」
ベルナルド
「……まぁ、今更な気もしますが」 この国、内外にやばいもん数知れないから。
ベアトリス
「話すと長くなるので割愛するが、とある天才魔術師が作り出した箱庭だ」
「なのでまあ、そういうものだ」>でぃおみー
ディオミディア
「そして今回はその行こうと思って行ける稀有な状況という訳だ。いやあたまにはガルバもいい仕事をするねえ」
ガルバ
「妖精が直接仕事を持ってくるのはまあ…あまりない経験ではあるがな」
アラン
「出先で妖精絡みのトラブル、ってのはあってもな」
ベアトリス
「古代種妖精は特別でな。妖精には珍しく、時間の概念を理解している」
アラン
「えーと……そんで?」
ディオミディア
「妖精にしては、と言う注釈がつくがね」
アラン
「そのプロト……妖精郷? で、何かあったわけか」
ベルナルド
「なるほど、それだけでも大分話が通じますね」<時間の概念
スフレ
「はい。では説明させて頂きます」 椅子の上に立って目線を合わせるように
ディオミディア
人と同じに見るのは(色々)間違いの元だとも、とかなんとか
スフレ
「端的に申し上げますと、」
ベアトリス
「───」 うん、あまり表には出していなかったが、やはり、可愛いな…
スフレ
「その"試作妖精郷"が崩壊の危機にあります」
アラン
(絵本みたいだなあ、なんか)
ベアトリス
「崩壊とは穏やかではないな」
ベルナルド
「……」ミルヒさんの方が怖いですね、と変な感想を。<猫まじまじ
スフレ
「というのも……我らの領域は、それぞれの属性の妖精たちが住みやすいようにバランスを保っているのですが」
「氷の属性が、ある出来事によって失われつつあるのです」
ベルナルド
「氷……ですか」
ディオミディア
「ふむ、氷。水の属性(エレメント)か」
ベアトリス
「それは、確かに」
アラン
「そりゃなんでまた」
スフレ
「彼ら曰く、封じたものが、目覚めつつあると」
ベルナルド
「それはこう、原因は……例えば炎を操る魔物の侵入とか……封じた?」
スフレ
「少し前の出来事です、試作妖精郷もこの大陸同様、稀にですが外から人や魔物、物品が流れてくる事があります」
ベアトリス
「世界の属性を分けて、それでバランスを保つというだけで驚くべきことだ。その一角が崩れるとなれば、な」
スフレ
「氷の属性を持つ彼らの住処である、"氷壁"と呼ばれる山に、あるものが飛来したのです」
「それは、──どうやら炎を司る魔剣のようでして」
ベアトリス
「……なんともまあ」
アラン
「炎の魔剣……」
ベルナルド
「……魔剣」
ベアトリス
「妖精が御すことは出来ず、取り敢えず封じはしたが、という感じか」 はぁ、とため息
スフレ
「彼らは自らの身を賭して、その魔剣に対処しました。その結果、辛うじて"氷壁"を中心とする彼らの住処は守られ、魔剣は封じられたのですが」
ベルナルド
「…………」脳裏に浮かぶのは赤と金の大剣。冥府の閂。いやしかし、あれは飛来はしないはず。うん、大丈夫大丈夫(冷や汗)
スフレ
「それが、目覚めつつあるようなのです」
ベアトリス
「少し前の出来事、と言ったが、1年2年の話ではないだろう。それ」
スフレ
「ええまあ、」 頷き 「我々にとっての少し前です」
ベアトリス
「ざっと100年単位か」 まあそんなところだろう
アラン
「……」 危うく鵜呑みにして本当に少し前だと思いかけた。
ベルナルド
「軽く大破局より前だったりしそうですね」
ベアトリス
「あの場所はただでさえ、年月を感じにくいだろうしな」
アラン
「いやそれ全然少しじゃないな!?」
ベアトリス
「普通に有り得る」>大破局より前
スフレ
「"氷壁"の王は、そこで管理人たる私に依頼しました」
ディオミディア
「まあ少しではないね。ちょっと昔くらいか」
スフレ
「魔剣を"外"に持ち出せないか、と」
アラン
「……えーと、素直に疑問なんだが」
ディオミディア
「成程話が読めた。成程」
スフレ
「はい」
アラン
「そもそも、なんで最初からそうできなかったんだ?」
ベルナルド
「エルフの方でそれくらい、ですよね」<ちょっと昔
スフレ
「出入り口が再び開いたのが、皆様の感覚で言うところの最近の出来事でございまして」
ベアトリス
「ふむ、そうか」
ディオミディア
「リスクヘッジの問題でもあろうさ。取り敢えず対処できたのだからそれでいい、とね」
スフレ
「出るのも入るのも、そもそもあまり出来ないように作られてはいたのです」 なのでその手段が取れなかったのだと>アラン
ベアトリス
「活性化も、出入り口が開いたことも、関係あるやもしれんな」
アラン
「……なるほど。で、もひとつ疑問なんだけど、それって、別に使い手も一緒にやってきたわけじゃないんだよな?」
ディオミディア
君も切り傷一つを医者に見せようとは思うまい?膿を蓄え腫れ上がるまでは等と
スフレ
「ええ。こちらが観測したのは魔剣の存在だけです」
アラン
「誰かに振るわれるわけでもなしに、封じる必要があるほどえらいことになるような代物なのか」
スフレ
「彼ら曰く、イフリートですらああは出来ぬ炎だったとか」
「名前を借りるとしましたら、」
ベルナルド
「……なんですと?」 炎の王の名前くらいは知ってますよ?
ベアトリス
「まさかイグニスではあるまいが……」
スフレ
「おそらく現存する炎を司る力の中でもっとも強力なもの。つまり、」
「“炎武帝”グレンダールに縁ある魔剣ではないかと」
ディオミディア
「炎の妖精王に比肩しうる魔剣――炎武帝の剣」
ベルナルド
「…………」だらだらだら。
ベアトリス
「少しは安心したが……なんだ、お前。まさかお前の落とし物ではあるまいな」
アラン
「となると、一応は“第一の剣”に属して……ベルナルド?」
ベルナルド
「……なるほど、それは……放っておけませんね……?」
アラン
「なんか、顔色がおかしいぞ……?」
ディオミディア
「ふうむ、話に聞く所から推察するに、恐らくはかなり古い世代の魔剣であろう事は想像に難くない」
ベルナルド
「いえ、違います。違うと思います。僕はそんなとんでもない魔剣の使い手になんてなった事ないです」やや早口。
スフレ
「??」 なんか早口です
「然り。妖精の中では扱えるものは居りませんでした…そこで、」
ディオミディア
「まあともあれ、コレは大いなるチャンスだとも!」
ベアトリス
「よっぽどやばい魔剣を知っている様だな。それそのもので無いことを祈るぞ」
ベルナルド
アレは親父が冥府に返却してるし、そもそもグレンダール自身の力じゃないし。
スフレ
「魔剣の担い手、を求めてやってきたのでございます」
アラン
「まさか神話に謳われる〈七剛剣〉じゃあないよな……」 流石に人の手にはおえんわ。
ベルナルド
「……大丈夫です。さすがに終わりの剣なんて代物じゃないでしょう……」半ば消え入るように
ベアトリス
「うん?妖精ではただ触れるだけも叶わぬのか?」
ディオミディア
「だろうね。魔剣の担い手になるのならばせめて肉身持つものでなければ叶わぬだろうさ」
アラン
「魔剣の担い手……」 ベルナルドのほうを見た。
スフレ
「炎の妖精は氷壁には行くことはしないのです。そして氷の妖精たちはもはや近づこうとはしません」
ベアトリス
「ああ、それもそうか……」
スフレ
「始まりの剣が生み出したる種族の方々に任せる他ないのです」
ベアトリス
「───ふむ。まあ」
ベルナルド
「ち、違います! 違いますよ! あの魔剣は本来の持ち主に……むぐ」強引に自分の口を塞いだ。<アラン
ベアトリス
「炎武帝の聖印を身に着けているものなら心当たりがあるな」 今さっきできた心当たりだが
スフレ
「?」 だいじぶ?ってベルナルドを見た
アラン
「ど、どうした? いや俺は、単純に適任がいるなー、って思っただけだが?」
ディオミディア
「まあ、あくまで推測であってそれ以上ではないのだがね」>炎武帝ゆかり
ベルナルド
「……それについては、問題は、僕がドワーフのナイトメアって事なんですが……」
ベアトリス
「少しばかり派手に焼けるくらいだ。頑張れ」
ディオミディア
「土台、炎の魔剣など魔剣としてはメジャーどころも良いところだろうに」
アラン
「……つっても、推定炎武帝ゆかりの魔剣なら、俺よりはベルナルドのほうがスジってもんだろ」
スフレ
「ええまあ、我々も神を解さぬ存在なので」 <推測 頷くように
ベルナルド
「火に耐える訓練はしてますが、炎の魔剣が果たして僕を使い手に選ぶかは……怪しいと思いますよ? 例え炎武帝の所縁だとしても」あれは例外中の例外、のはず。。
スフレ
「皆様ご事情はあるかもしれませんが…」
ベアトリス
「イフリートが御せぬ炎となれば、そう多くはあるまいよ」
ベルナルド
「まぁ、無論とてもじゃないですが放っておける話じゃあ無いのは、確かですが」
スフレ
「どうか、お引き受けしていただけないでしょうか・・・我らの住処を救うために」
ベアトリス
「そのくらいに期待していた方が面白かろう」>ディオ
アラン
「まあ最悪、その妖精郷から持ち出せればいいわけだよな?」
ベルナルド
「ええ、運び出すくらいならば何とかしましょうとも」
スフレ
「ええ。」 頷き
ベルナルド
「それに、なんとなく勘なのですが、妖精郷の変事はこちら側も無関係にはいられない気がしますし……」
ディオミディア
「まあどちらにせよ、炎ならば君にも縁はあると思うのだがね」とかアランに
ベルナルド
「……ほう?」<アランにも縁
アラン
「俺?」
ベアトリス
「ふむ?」
スフレ
「……」 期待の眼差しをベルナルドとアランに向けて
ベルナルド
「……ああ、炎剣のアルスさんの!」ゴメン、あの字が変換で出てこなかった。
ディオミディア
「炎の剣、即ち剡剣。縁が無いとは言わないだろう?」(^_-)-☆
スフレ
「縁ある方が二人もいれば、もしかしたら……」 うんうん、と頷いて
アラン
「つっても、アイツの二つ名は比喩みたいなもんだろ?」
 (けず)る剣ですよ、どっちかっていうとアレ。
ベアトリス
剡は中国漢字だからね
ベルナルド
単漢字で出るな。<剡
スフレ
「報酬に関しましては、店主殿と取引の方は済んでおります」
アラン
「炎武帝の神官戦士じゃないんだ、直接的に炎を使ってたわけじゃないし……」
 なんつーか友達の友達だから縁があるね!みたいな話じゃないか?
ディオミディア
「何、字面が合えば語呂を合わせて意味を合わせる、物語の基本だよ。そして流布すればそれもまた事実として扱われるものさ」
妖精郷のおとぎ話のようにね、と
アラン
「それっぽいこと言うなあ……」
ガルバ
「ああ」スフレからの言葉を引き継ぐように 「報酬は1人辺り9000G」
ベアトリス
「うん。言葉遊びは馬鹿にできないものだぞ」
アラン
かっこよかったので知ったこっちゃねえとばかりに採用されました
ディオミディア
「袖が触り合うだけで結ばれるのが縁だからね、率先して繋いでいくのも吟遊詩人の仕事の一つさ」
ベアトリス
調べた時の解説がくそかっこいいのよね
https://jigen.net/kanji/21089
アラン
銳利なり、刀に従ひ、炎を(こえ)とす
ベアトリス
銳利なり、刀に従ひ、炎を聲とす ~BLEACH~
アラン
か、かっこいいタルー
GM苗
かっこいい
ディオミディア
卍解――
スフレ
「いかがでしょうか」 秘蔵の品をお売りしました
ベルナルド
アルスとの対で炎剣のアラン殿になっちゃったらどうしましょう。
アラン
「ああ、報酬は問題ない」
ベルナルド
やだ担当が増えるわやだ~
ディオミディア
並び立つは二振りの炎
ベルナルド
「ええ、十分過ぎる程です」
ベルナルド
格好いいのだわ
ベアトリス
「妖精絡み、報酬も真っ当。私が受けぬ道理は無いな」
ディオミディア
「私としてはこの機会だけで値千金、お土産付きのようなものだとも」
ベルナルド
でも多分そんな簡単に追わせられる縁じゃないと思うのよね多分……
スフレ
「ありがとうございます、妖精達の友よ」
ディオミディア
もちろんこのフレーズを使いたいがために提唱しました
スフレ
「では準備が整い次第、まずは入口へと参りましょう」
ベルナルド
うーん。
ベアトリス
「うん。では荷物を取ってくるとしよう」
アラン
「……おとぎの国に出発か。ちょっと不謹慎かもだが、ワクワクするな」
ベアトリス
「あ」
アラン
「ん?」
ディオミディア
「完全に同意だとも。私は別に不謹慎さを感じないがね!」
スフレ
「ああ、店主殿、あの人形のような金髪の女性には改めて感謝をお伝え下さい」 星の標は何処ですかって尋ねたら硬い言葉で教えてくれました
ベアトリス
「名乗っていなかったな。我が名はベアトリス。妖精使い、ゴーレム使いだ」
アラン
「おっと」
 そういえばスフレくんには名乗ったけど後から来たベアトリスにはまだでしたね。
ベルナルド
「よろしくお願いします、ベアトリスさん」
アラン
「俺はアラン・オルク。始祖神に仕える、聖戦士(パラディン)だ」
ディオミディア
「おっと、君たちは初見だったか。話に興奮して気が回らずこれは失礼をした」
アラン
「よろしく頼む」
ガルバ
頷きを返して 「気をつけて行って来い」 君達にそう告げて
ベアトリス
「聖戦士とは……どこぞの神聖王国みたいだな…」
アラン
「自称みたいなもんだが」 苦笑し。
ベアトリス
「キャルへ土産を持ってくる」>がるば
スフレ
手にステッキを持つと こんこんと地面を叩く すると
執事風の男性
ぼふん
「道中はなるべく話さぬようにしますので」 やはりお腹の辺りから声がする
ガルバ
「妙なものは持ってくるなよ」>ベア
アラン
「……せめて、頭のあたりから声が出るようにしたほうがいいんじゃないか?」
ベアトリス
「うん。スフレ。次はもう少し服を考えた方が良い。大分、前時代的……というより、古風が過ぎるぞ」
ディオミディア
「ふむ、扮装の魔法――ではないね。興味深い」
執事風の男性
「結局は幻なのでございます…それにこの姿しか取れぬので」 困った声がした
ディオミディア
「時代劇の範疇だねえ」
ベルナルド
「一種の幻影だと、難しいんでしょうか……」<声の位置
アラン
「なるほど」
 そりゃどうしようもないな。
ベルナルド
ラミアの首飾りの亜種なのでしょうか。
ベアトリス
「なに、喜びようなものにしておく」>がるば
執事風の男性
そんなところでございます>べるなるど
 
では準備が済みましたら チェックをどうぞ
ベルナルド
なるほど、これはしかり。
チェック:✔
アラン
チェック:✔
ディオミディア
チェック:✔
ベアトリス
「──まあ、どこぞの道楽貴族の執事、というあたりで大丈夫か……と、さっさと取ってくる」
チェック:✔
部屋にいって冒険道具をとってきました。
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by GM苗
ラウンド: 0
 
では
!SYSTEM
背景を変更 by GM苗
昼空/(C)空彩
ディオミディア
「姿形が気になるのならば、私が扮装の魔法取り繕おうかい?」
ベアトリス
まあ殆ど空間縮小カバンに入ってるから殆ど荷物ないようなものなのだが
「それはそれで無粋という気もしてしまうな」
執事風の男性
「お心遣いありがとうございます」 一礼して
ベアトリス
「こういうのもお約束感があって、嫌いではない」
 
君達はスフレの案内によって、まずはドラスへと列車で移動する
ベアトリス
スフレの隣にいればお嬢様感がある
 
そこから"エニア丘陵"に向かい、ある丘の一つへと赴く
道中は特に何事もなく、君達は穏やかな旅を続けた
出発から2日目 スフレがここです、と告げる 
ディオミディア
「しかし妖精郷、新しく珍しい同胞と契約とか結べればおまけとして万々歳だがさてはて」
アラン
「……」 こないだの帰り道を逆戻りした感じだなあ。
ベルナルド
「そんな余裕があるといいですね」
ベアトリス
横着してストサバに抱えさせて移動する暴挙
 
丘の上 何もない場所 そこで猫の姿に戻ったスフレがステッキを振るう
ベルナルド
そういえば行ったり来たりだなこの辺。<エニア
ベアトリス
「前回来たのは、霧の中だったなぁ」
スフレ
「注意事項でございます。ここから先、進みますと薄桃色の霧が目につかれると思います」
「驚かず、私の後ろを正確についてきてくださいませ。逸れると何処に出るか分かりません」
ベアトリス
「あ、そこは変わらないのか」
アラン
ラーグ平原とエニア丘陵、遠めで何もないので利用されがち
スフレ
「ええ。変わりません」 ふにゃっと笑って
アラン
「うへえ……気をつけよう」
ディオミディア
 「ああ、そう言えば思い出した。以前魔動機術ギルドの学生が妖精にかどわかされた、と言う事件があったと言う話を聞いたが」
スフレ
「……同調完了。ではどうぞついてきてください」
ベルナルド
「なるほど、確かにこれは、知らぬモノには入るのも至難ですね」
ディオミディア
「確かそれもここらの話だったか」
ベアトリス
「なんだ。知っていたのか」
スフレ
「ええ、最近の出来事で、ベアトリス様達とお会いしたのもそのお客様の件でしょう」
ディオミディアに頷いて 先に進む
ベアトリス
「うん」
ディオミディア
「小耳に挟んだ程度だがね――なんと、関わっていたのは君だったのか」
ベルナルド
薄情するとアニマルプラネットを思い出す。
白状
ディオミディア
はい
ベアトリス
「まあ、悪く無い縁だ」 こくり
ディオミディア
ニゲムの仕業だ!
ニムゲだ
 
君達がスフレに続くと
ベルナルド
「ふむ……」 その時も開いてたなら、もしかして時間の流れ方が違うのかななどと思いつつも
ここは黙ってついて行こう
 
視界が薄桃色の霧がかかっていく スフレの小さな背中を見失わないように歩いていくと
アラン
「迷子にならないようにしないと……っと」
 
自分の持ってる感覚が僅かに狂う感じ どこか曖昧な状態を認識すると
ディオミディア
「うーん、ふらっと寄り道したい衝動にかられるねえ」
ベアトリス
「意識していれば、グラスランナーでも無ければ大丈夫だろう」
 
靄は次第に晴れていく──
!SYSTEM
背景を削除 by GM苗
 




試作妖精郷
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The prototype fairy garden  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Lyhe Mheg Theme/https://www.youtube.com/watch?v=8Kol10ySl9Q



<center><b><mi>
GM苗
次のタグがうつっちゃった
アラン
こぴーしすぎたな
 
靄を抜ければ、そこは
ディオミディア
試作妖精郷アヴァロニア
IDはじまるよー
ベアトリス
君達にはこのプロトロンゴミニアドを抜いて貰います
 
東に雪山、西に火山、正面に広大な森が広がり
背後には遠くに砂浜。そして水平線が見える
ベルナルド
大丈夫? 延々宝具連射してくるバスターゴリラを倒せとか言われない?
アラン
「うっわ、すっげ……」
 
すぐ近くには湖と こじんまりした宿といった風情の家屋が一つ
ベアトリス
「うんうん、これだ」 にっこりと微笑んでくるくると回ったりする
スフレ
辺りは花畑で 春のような柔らかな日差しが降り注いでいる
「さて、到着しました──」 すう、と息を吸い込んで
ベアトリス
こうしていれば見た目相応の少女である
ベルナルド
「ほう、これは……なんとも、幻想的な……」
スフレ
『ようこそ"天の及ぶところその叡智に並ぶものなき、地上のありとあらゆる財宝にもってしても代え難い美貌とを兼ね備えたる偉大なる魔術師、全ての妖精たちにとっての妹にして姉、姉にして母、友にして恋人たる空前絶後の天才妖精使い、神々に愛されしもの、"妖精女王"アラマユ・ハメスガタラス様が、この世に生み出した至宝、荘厳にして優美なる妖精たちのための永遠の楽園"…の為に作られた場所へ』
アラン
「……………………なんて?」
スフレ
「──お客様がいらしたときに申し上げるのが楽しみなのです」 一息に言い切ると満足そうに笑う
ベアトリス
「要するに──プロトタイプ・フェアリーガーデンにようこそ」 ふにゃっと笑った
ベルナルド
「……なる、ほどー……?」
ディオミディア
――魔法文明時代とある学説に『世の四方に門あり。門の先より出るは原初の源。天地に門あり、降り注ぐは光、覗くは深淵』と記されるモノがあるが」と、景色を見回し
ベアトリス
「私もこんな箱庭が欲しいなぁ」
アラン
フォーセリアかな?
ベルナルド
「これ、箱庭というレベルでしょうか……?」
ディオミディア
「曰く滅びた世界の成り立ちを記すとか何とか。六門――なんだったか。まあこの景色を見ると、あながち妄想の類では無かったと思えるね」
アラン
「庭ってレベルじゃないな」
ベルナルド
ちょっとした島よりも広いですよね……?
スフレ
「さて、"氷壁"までご案内したいところですが、」 こんこんとステッキで地面を叩いて 「皆様を待っていらっしゃる方が居ます」
ディオミディア
六門世界大好き
ベルナルド
央華六門じゃないか。
ベアトリス
「細かいことは気にしない」 星の標にいたより大分雰囲気が柔らかい。少々浮かれている様だ
スフレ
「どうぞ、あちらの"三毛猫亭(キャリコ・ホーム)"へ」 と、湖の傍らにある建物を示して
ベアトリス
「待っている者?」 
ディオミディア
モンコレはもはや滅びた
スフレ
「はい。氷壁まで皆様をご案内してくださる方です」
ベアトリス
「まあ、会ってのお楽しみというやつだな」
ディオミディア
「ふむ?まあともあれ一休み出来るのは有り難い」
ベルナルド
「ベアトリスさんのお知り合いでしょうか……?」他に来た事ある人もいないし。
アラン
「はー、しかし自然風景の全部乗せって感じだなあ」 きょろきょろ。こっちもちょっとお上りさん気分だお…
だぞ。
ベアトリス
「んん……いや、この場に留まる様な知り合いはいないと思うぞ」
アラン
やるおみたくなってしまった
ベアトリス
だお
スフレ
スフレに案内されると そこはよく整えられた家屋で
ベルナルド
大丈夫でしょうか、何処かの精霊王とか、『愛するべきか、殺すべきか』とか囁く女神王とか待ってませんか。
ディオミディア
スキルマにしないで置いてるやつはフレンド切るわ
ベルナルド
第二スキルは許せ(もう上げたけど
スフレ
室内には整った調度が設えており 湖を一望できる窓の近くのテーブル席に
 
青みがかった銀色の髪に、青い瞳 雪色の甲冑を纏った女性が居て静かに湖を眺めていた
スフレ
「おまたせしましたレゥ様。こちらが、担い手候補の方々です」 一礼して
ベルナルド
ヒュンとなった。
ベアトリス
「おお──よもや、スカディか」
アラン
カラーリングに既視感あるゥ
女性
「──そのようなものね」 ベアトリスには頷いて
ディオミディア
「これはこれは、よもや氷雪の乙女」
アラン
大丈夫だ。あの女は甲冑ではない。
ベルナルド
「スカディ――?」その名前は、知らないけど、この体が憶えてる……ぞ……?
ディオミディア
氷の大晶霊セルシウス!
アラン
「えーと、ども」 一応候補です。
ベアトリス
「ようなもの、ということは、近いが違う、か」 そうか 「ベアトリスだ」
ベルナルド
ああ、彼女にも似てますねぇ……
レゥ
「レゥと言うわ。"氷壁"の王、ミーミルの遣い……よろしく、というのかしら」
ベルナルド
ワンピースだったら危なかった
アラン
「俺はアラン」
ベルナルド
「ベルナルドと申します」
スフレ
「ああ、そうでしたそうでした。レゥ様は言葉をすぐに覚えてくださいましたが、ミーミル様や他の方はどうかわかりません」
ディオミディア
「そも、妖精の分類等と言うのは我々人の観点から見たものが多くを占めるからね」
スフレ
「皆様、一応こちらをお持ちください。スフレの特製にございます」
ベアトリス
「イフリートの名が出た故、想像はしたが、氷の王はミーミルか……」
スフレ
小さな袋を4つ取り出して それぞれに手渡す
アラン
「これは?」
スフレ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i052 「虹の雫(フェアリー・ドロップス)と言います。まあお菓子のたぐいですな」
ディオミディア
「おっと、コレは失礼吹雪の娘御。私の名はディオミディア」芝居がかったお辞儀
ベルナルド
「なんでしょうか……?」 受取はしたが、開いていいものか。
スフレ
「外ではいささか効果が及ぼしにくいのですが、ここでなら我々の言葉がわかるようになります」
ベルナルド
「ほう、それは便利な」
ベアトリス
「妖精ののど飴、といったところか。粋なものがあるな」
アラン
「へえ、そいつは凄えや」
ベルナルド
ネギ味かパクチー味までで許していただきたい(何
ベアトリス
「正直、妖精との通訳ってしんどいからな」
ディオミディア
「ほう、それは珍しい。お土産に一ついただいておこう」
アラン
トンチキ味すぎん?
スフレ
「ここの外で食べても効果はありません。味はまあ、食べてからのお楽しみです」 ふにゃっと
ベアトリス
ホヤ味とかどう?
磯臭い
GM苗
ぱーてぃぼっつの百味ビー○ズみたいなもんです
ベルナルド
ホヤ味のアイスクリームは岩手に売ってるらしい。
アラン
「俺はわかんねえから土産にはできねえなあ」 ここで消費していくことになるぜ多分。
ディオミディア
ジンギスカンキャラメル味
ベルナルド
だろうと思ったから線を引いたのだよ!<百味ビーン
スフレ
数自体は割とふんだんにあります 10日分くらい
ベアトリス
「うん。ここで食べてしまうが良い」
ベルナルド
「ふむ、一個で一日ですか」それなら早速一つ摘まんでみましょう。
アラン
「そんじゃおひとつ」 口んなかに放り込む。
 もごもご。
レゥ
「──ご苦労さま、スフレ」 ここまでで良いわと 「約束のお菓子は取りに来るものに渡しておいて」
スフレ
「ええ、お任せください」
ベルナルド
なお大仁田ネギ味のキャンディも実際にあって大不評だった(私はさほど苦もなく食えた
ベアトリス
「ああ、お前の作る菓子は絶品だったな」
ディオミディア
『さて解るかな』等と妖精語で
ベアトリス
大仁田厚味のキャンディ
ベルナルド
『おお、意味が取れますね。これは凄い』
アラン
「うわ、すげえ」
ベアトリス
「ふふ」
スフレ
「お帰りの際にはお立ち寄りください。またご用意します」 ふにゃっと笑って> ベアトリス
ベルナルド
それ百味の外れ系の味だよね。<デスマッチの人の味
ディオミディア
「ふむ、重畳重畳。ただし一つ注意したまえ」
ベアトリス
「ああ、期待している」 うん
ディオミディア
「妖精には時の流れの概念が無い、もしくは大いに薄い。故に言葉にもそれが現れている」
ベルナルド
「なるほど。時間に関しては大ざっぱな語彙しかない、と」
ディオミディア
「具体的には、時系列を表す概念が存在しない。会話の際はそこを留意した前」
レゥ
「──さて、と」君達に席を勧めて 「説明させてもらうわね。時間の話もあるから、こっち(ひとぞく)の言葉で」
ベアトリス
「さて、私には不要ではあるが」飴を放り込んでみる
【✔:ブルーハワイ】 [×:ラーメン,デスソース,みかん,ミルク,コーラ,メロン]
アラン
やべー味混ざってる
レゥ
変わった味がするわ
ベアトリス
「……ふみゅ」 もぐもぐ 不思議な味だけど割と美味しい
ベアトリス
デスソース引いたらベアトリス脱落
アラン
「ああ、それじゃあ、聞かせてもらおう」
レゥ
「貴方達で言うところの少し前のことよ──、魔剣が覚醒する兆候が出たの」 席についたのを確認してレゥは語りだす
ベルナルド
【✔:ハブ酒】 [×:ネギ,ブルーベリー,味噌田楽,青いマンゴー,りんご]
ベアトリス
ベルナルド
「……中々強烈な味ですね、今さらですが」
アラン
「俺たちの基準で、か」 ……本当に俺たち基準でいいんだよなあ?
ベアトリス
「うん。ざっくりとはスフレに聞いている」
レゥ
「氷壁の近くまで行けば、瞭然なんだけど……一言で言えば、輝く雪が降り始めたの」
ディオミディア
「ま、そこは信じるしか無い」
ベルナルド
「兆候、ですか」
「輝く雪……?」 あまり炎という感じではありませんが。
ベアトリス
「輝く雪か。それだけ聞くと、美しいものを想像するが」
レゥ
「ただの雪じゃないわ……一つ一つが熱を持っていて、ミーミル様の力がなければ、氷壁は禿げ上がってしまっている」
アラン
「そ、それ雪って言っていいのか……?」
ベアトリス
「それはもう、雪、ではないな…」
ベルナルド
「それは、火の粉の類では……いや、雪のように見える、炎の粒……?」
レゥ
「見た目はそうとしか言えないんだけど、行ったことはないのだけれど」
ディオミディア
「ふむ、降り注ぐ熾火と言ったところかな」
ベルナルド
フォーマルハウトの精霊がそんなのをばらまいたような気がしないでもないが、そんなことまで分からん。
レゥ
「炎渦……炎の妖精たちが済んでいる火山の近くで見れる灰のようなものね」
住んでいる
アラン
「灰、か」
ベアトリス
「灰、なぁ」
アラン
「まあ、たしかに白くて雪みたいで熱を持ってるもんな」
レゥ
「それが、氷壁を中心に…降り始めている」
ベルナルド
「灰、ですか」 僕のファミリーネームは灰の刻印ですね。ただの偶然ですが。
レゥ
「ずっとってわけではないのだけれど…頻度は増えているわ」
「だから、あまり時間はないの」
ベルナルド
「なるほど……」
アラン
「まだ封印されててそれってことは、解けたらそれどころじゃなくなりそうだな」
ベルナルド
「そういえば、封印というのはどういうものなのでしょう?」
レゥ
「……」 アランの言葉に視線を下げて
ベアトリス
「まだ雪山で良かったのかも知れんな」
レゥ
「ええ……また、何人も溶けていかないといけなくなるわ」
アラン
「誰かが振るってるわけでもないってのになあ」
ベアトリス
「そんなもの、炎の領域に落ちていたら逆にとんでもないことに……ん」
ディオミディア
「幾つか推論は立てられるが、まあ推論の域は出ないね」
ベルナルド
「何、人……?」 大分穏やかならざるが
ベアトリス
「氷の妖精が、身を犠牲にして、か…」
レゥ
「……」 ベアトリスに視線を投げかけて ベルナルドの方に向け直す 「具体的には、凍りつかせているわ」
ディオミディア
「逆に、現状を見ると炎の領域の方が結果としては問題なく収まった可能性もあるか」
アラン
「炎には氷……冷気で対抗ってことか」
「いいんだか悪いだかって感じだな」
ディオミディア
対処法を聞き
ベルナルド
「凍結、ですか……今も氷の中に埋まったような状態、という事でしょうか」
「どうでしょう……場合によっては、火の領域の底が抜けるかもしれませんよ」
レゥ
「ええ」 頷いて 「そうなってるはずよ…元は赤々としていて、山の一部が溶け出して、崖になってしまった」
ベアトリス
「……まあ、やはり、どちらにせよ此処に置いておく利は無いな」
ディオミディア
「そこに関して無用の心配であろうさ」>抜け落ち
ベルナルド
「おお……」<山の一部が 氷山の事かとは思うが 「何故ですか?」>詩人
ディオミディア
「現に、相反する水の領域で抑え込めているのだからね」
レゥ
「……それ以降、誰も近づいてないし、近づきたくもないの…だから今はどうなっているかは分からない」
アラン
「まあ、ともかく現状そんな感じ、と……」
ベルナルド
「……それは、どうでしょうね。確かにその可能性もありますが」<氷で抑え込めてる
アラン
「……これ、俺たちもまともに近づけるのかね」
ディオミディア
「尤も、その結果炎の領域が大きくなる可能性は大いにあるのだが」
レゥ
「まずは、ミーミル様に会ってもらうわ」
アラン
「それ、結局バランス崩れてるよな……」 >でぃ
レゥ
アランの疑問に答えるように
ベルナルド
「領域の拡大は、時に容量の破綻を招きますよ……」
ベアトリス
「それが問題だろう。最初に言った通り、弱まるにせよ強まるにせよバランスが大きく崩れるのは不味い」
ディオミディア
「そこに関しては行ってみるまでわからないが――まあ、そちらもさして憂慮する事は無いと思うとも」>アラン
ベアトリス
「さて、脱線しているぞ」
レゥ
「そこで、加護を頂けたら…封印されている場所まで進んでもらう」
ベルナルド
「失礼しました」
ディオミディア
「個人的には、想定していたより大きな問題が起きてないのでね。そう言う意味では行幸だよ」
アラン
「なるほど。えーと、ミーミルってのは氷の妖精の王様ってカンジでいいんだよな」
ベルナルド
「承知しました。であれば、急ぎ御前へと参りましょう」
ベアトリス
「妖精王の一角に会う機会があるとはな」
レゥ
「ええ」 アランに頷いて
ベアトリス
「うん。炎のイフリート、風のジン、大地のタイタン、そして氷のミーミル。これらが時に王とも呼ばれる大いなる妖精だ」
アラン
「じゃ、その力で近づけるようにしてもらう、ってコトか」 なるほどね。
レゥ
「タイタンは森に、ジンは海に、そしてミーミルとイフリートは山に居るわ」 ここでは、と
ディオミディア
「ふうむ、私の知る対応論のそれとは違う――試作たる所以でも有るわけか」
レゥ
「そこは・・・スフレに聞いてみないとわからないけれど」
「スフレでも分かるかどうか」
アラン
「ま、何にせよそういうことならそのミーミルって王様に会いに行こう」
ベアトリス
「余談だ。気にするでない」
レゥ
「ひとまず、事情の説明は終わりよ」 頷いて
ディオミディア
「申し訳ない、知識欲が刺激されてね」
レゥ
「"タイタンの森"を通って、氷壁まで行くわ…‥悪戯してくる子達もいるでしょうけれど、私と一緒なら大丈夫」
GM苗
女になったり防具がおかしくなったりした人がいました
アラン
こわい
ベルナルド
こわい
アラン
「妖精のいたずら、かあ」
ベルナルド
「それはありがたい」 悪戯とかされるがままだわ
レゥ
「性別が変わったり、頭に花が生えたり」
アラン
「えぇ……」
レゥ
「姿が妖精に変えられたり、武器や防具がおかしくなる程度よ」 気にしないで、と
ベルナルド
「まぁお花くらいはいいですが……」
アラン
「程……度……?」
レゥ
「?」
ベアトリス
「ああ、あのイタズラは……」 くすくすと思い出し笑い
ベルナルド
「武器防具は駄目です、それは不味い」商売道具が
アラン
「……」 やべえ。流石にデ・フィデリは死守しないと。
レゥ
「まあ、大丈夫よ」させないから
「それじゃ、準備が良ければ行きましょう」
ベルナルド
「こちらは何時でも」
ベアトリス
「ふふ……いたずらで“男でなくされたく”なければ、レゥの機嫌を損ねぬ様にな?」
アラン
「ああ、すぐ行こう」
ベルナルド
「……気を付けます」
レゥ
「……」 冷たい印象の美貌に笑みを載せて 「大丈夫よ、短気ではないわ」
ディオミディア
一方何事か考え込んでる詩人であった
 
では君達はスフレに見送られながら
レゥの案内で タイタンの森を通っていく
広大な森はユスを連想させるが レゥの言ったとおり特段問題はなく
GM苗
振っても良かったな何が起きたかな
1D6 → 2
2D6 → 8[6,2] = 8
ベアトリス
「何を考え込んでいる、詩人。即興を考えるなら後にしろよ」 てくてく
GM苗
あんまり(GMが)楽しいものではなかったな
幸せな夢を見て 1日経過しちゃうだけ
ベアトリス
ぱふぱふ
ディオミディア
「ん?いや何、状況の噛み合いの悪さに思うところがあってね。そして即興は既に3つ4つ出来ているのでご所望ならば披露しようか?」
 
君達は氷の妖精たちの住処──"氷壁"へと向かう
アラン
幸せな夢はこないだ見たから……
 



"氷壁"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The SnowCloak  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:スノークローク大氷壁/https://www.youtube.com/watch?v=fvzwu1YbefU


ベアトリス
「そういうのは野営の時にでもしてくれ」
 
春のような陽気から一転 次第に空気は冷たくなり
ベルナルド
(男泣く)<幸せな夢
アルスロスですよ……ちくせぅ……
ディオミディア
夢を、夢を見ていたんです
アラン
「うわ、急に冷えてきたな」
ベルナルド
「凄いですね、この気温の変化は」
 
辺りにはウンディーネの姿等が見え始める 輝く雪ではなく、本物の雪が、降ってくる
ベアトリス
「なんだ、このくらい」 サーマル着てますからね
ディオミディア
「やはり持つべきは友とサーマルマントだ、用意してよかったよかった」
 
山はそこそこ険しい 「──、加護がいただければ、貴方達でも大丈夫。"氷柱の社"まで我慢して」
レゥ
レゥはそう君達に告げて
ディオミディア
「成程、試作というのもうなずける。水と氷の要素の分割が出来ていないのだね、これは」
ベルナルド
「まぁ、便利ですよねぇ」 サーマル装備
ベアトリス
「うん。まあ、私もそうなのだが」 じゃなければこんな薄着で動けません
ベルナルド
「……あまり分割されてるイメージはないんですよね、その二つ」<水と氷
レゥ
レゥとともに君達は険しい山道を進んでいく
アラン
「そういうトコはよくわかんねえな……」
レゥ
「もう少しいけば、フラウもいるわ」
「スカディは……もう居ないけれど」
ベルナルド
「フラウ……雪女ですか」
ディオミディア
「水に内包される要素は”流転”、即ち流れその姿を変えるものである。この辺りは風に通ずる要素と言えよう」
ベルナルド
「……」<スカディはもういない
ベアトリス
「……ん、そうか……スカディが、な」
アラン
「ふうん。そこへ行くと、氷ってのは逆だよな」
レゥ
「……行きましょう」 先頭を進んで
ディオミディア
「そこがミソでね、転じる事によりその姿を変えた先、と言う見方をするのが魔術的な意味合いでの氷という訳だ」
レゥ
会話などを続けながら 山道を超えていく 「"氷柱の社"は、ミーミル様のいる場所で、"氷壁"の中心部なの」
アラン
「ふーん、なるほど」
ディオミディア
「故に、その流転を以って水と氷は一つの属性としてくくられていると言う事なのさ」
レゥ
「少し高い場所にあるから……貴方達には大変かもしれないわ」
アラン
テイルズだと別属性だったり同属性だったり、水と土の複合属性が氷魔法だったりする
ディオミディア
「山登りか、確かに一苦労だねえ」
ベアトリス
「ん。そううことか。頭痛がしてきたらすぐ言えよ」
ベルナルド
「山登りで済めばいいのですが……」
ディオミディア
氷と言うのは物体の状態変化であって、属性に入らないのが本来の基本なのだよな
レゥ
雪道を進んでいって 暫く レゥの言う少し は 実のところあまり 少し ではなかった
ベアトリス
「なんでも高い場所は空気が薄い。そういう場所では特有の病気にかかるという」
アラン
「高い山はなあ。ついでにこの冷気か」
ディオミディア
ファンタジー世界だと
ベアトリス
「───とか話していたうちが花であったな……なんだこれ、めちゃくちゃ辛いぞ……」
レゥ
空気も徐々に薄くなりはじめて 吹雪はせずともよく冷える
ディオミディア
高い山は風の属性強いの結構あるよな
レゥ
「あの先よ」 と指差した場所は 10mほどの断崖の先
ベルナルド
「……サーマルが無ければ危なかったですね」
ディオミディア
「うむ、一旦ストップ、ストップレゥ殿!」
ベルナルド
「やはり氷壁登りですか……」
ベアトリス
「うん。さすがの私もどうかと思った。逆に言えばこの格好、脱げたら即死する」
アラン
「……正直だいぶキッツいな……」
ベアトリス
「そしてエルフが悲鳴を上げている」
レゥ
「貴女くらいなら、私が運んでも良いんだけど…」 とベアトリスに
ベルナルド
高山が風の属性に入る事は確かにあるなぁ。
ディオミディア
「我らは軽装だからマシだが、君たちは重武装だからねえ。正直狂気の沙汰だと思うよ私」
ベアトリス
「うん。遠慮なくそうさせて貰う。私、崖登りできる様に見える?」
アラン
「ディオミディアの魔法でなんとかなったり……しない?」
ベルナルド
「まぁ、正直耐久力の差もあるとは思います」
ディオミディア
アランとか雪山で金属鎧とか自殺志願者ですかって言いたくなる
アラン
ハッハッハ
ベアトリス
「ああ、小器用だろお前。ウォールウォーキングとかできんのか」
ベルナルド
あと地味にこの体は神の階登った事あるので(フレーバー)
レゥ
「いいえ」ベアトリスに首を振って 「…そうね…」 どうしようかしら
ディオミディア
「生憎、私は本業吟遊詩人だよ。魔法は見習いに毛が生えた程度の手習いだとも」
ベアトリス
小器用はディオミディアにいったのよ
あ、見える?への反応か
アラン
「ダメかあ」
ベルナルド
「氷を付け足して階段とか作れませんか」
ベアトリス
「ふーむ」
ベルナルド
どこぞの雪の女王の如く
レゥ
「ああ…」 ベルナルドの言葉に 「そうか、登れるようにしてあげればいいのね」 
ベアトリス
「まあ、私がレゥに運んで貰えば、上にロープを設置するくらいは出来るが」
「「ん。できるのか?」
レゥ
「ただ、魔力は貸せるけれど、いい具合にイメージ出来るかどうかはわからないわ」
ベルナルド
「まぁ、ハンドアックスをハーケン代わりにして登れと言われればやりますが……おや?」
アラン
「うーん……登るとなると……」 真面目に考え始めたぞ。
レゥ
「一時的に契約を結ぶから、力を貸してくれないかしら、ベアトリス」
ベアトリス
「うん。勿論だ」
「何をすれば良い?」
レゥ
ではベアトリスがフェアリーテイマー技能+知力Bで目標値18を超えたなら
「冷気の操作を。水はウンディーネ達を呼べばなんとかなるわ」
ディオミディア
「いやはや、相手が話しの通じる相手ならば兎も角、物言わぬ大地では流石に手も足も出ないねこれは」
肩すくめ
アラン
・10mの登攀(目標12)
・捕まる場所のない急な坂(+4)
・金属鎧(+4)
素だと最低でもざっと20目標だな!
レゥ
階段を構築、登攀判定を免除しよう
ベアトリス
「もの言う大地ならまだ何とかなるのだがなぁ」 タイタンは陽気だから
ベルナルド
冒険者+筋力なら15基準、出目5で行けますよ!(白目)
ベアトリス
「あいわかった、やってみよう」
レゥ
失敗した場合、登攀判定を振って貰う
アラン
氷だから更に目標上がりそうなところがある
ディオミディア
閃いた顔
レゥ
「我、汝を契約者とし──、ここに力を貸し与えん」
ディオミディア
と思ったがレベルが足りなかった
ベアトリス
さらに氷の妖精のお手伝い(フェアリーウィッシュ)してもよい?
レゥ
残念
ディオミディア
ようし、例外処理ならアレだ
レゥ
いいよ>ベアトリス
ベルナルド
その場合だとさらに+2くらいか。
ディオミディア
アトリビュートでボーナスとか貰えない?
ベアトリス
「ここに契約は結ばれたり、と」
ベルナルド
出目7要求は中々厳しい
レゥ
いいよ >ディオミディア
更に+1しよう
ディオミディア
わあい
ベアトリス
「さて、さらに手助けでも貰うか」 フェアリーウィッシュⅡ
アラン
登攀って失敗すると落下ダメージだっけか
ベアトリス
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
ベルナルド
そのはず。
GM苗
うん
ディオミディア
「成程そう言う事ならば、属性の力を励起させるこの曲もおまけにつけようか」
アトリビュート氷!
ベルナルド
1m当たり5点だっけ?
ディオミディア
呪歌
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
GM苗
3点 だから30点だね
ベアトリス
「ああ、少しばかり手伝ってくれ」
GM苗
<失敗して落ちた場合
ディオミディア
そしてこの音響で雪崩が起きる
ベアトリス
妖精に話しかけつつ
アラン
……
(案外どってことないな)
レゥ
そんなに脆いやまじゃない!!
ベルナルド
じゃあ半分は止まるな(落ちる前提
重戦士は不利だが有利だ。
ディオミディア
なだれは山じゃなくて積もった雪だからな!
ディオミディア
でもアレだよね
レゥ
ただでさえ輝く雪でもろくなってるんだから恐ろしいことを言わないで
ディオミディア
重い防具纏ってるので衝撃ダメージは大きくなりそうだよな
ベルナルド
氷山崩落とか雪崩より致命的だわ。
レゥ
「──、なるほど、いい曲ね」
アラン
落下ダメージに防護点効くの、解せぬ
ベアトリス
「──うん、悪くない。行くぞ」
ベルナルド
なりそうだけど、生身へのダメージもまた減るんだろ。
レゥ
「──頼んだわ、ベアトリス」 壁に向かって手を伸ばして 空いた手をベアトリスと繋ぐ
ベアトリス
「うん」 手を合わせて魔力を練り上げると、イメージを現実に描き出す
2D6 → 4[3,1] +7+5+2+1 = 19
ベルナルド
昔のマンチキンにテレポートで敵を上空に飛ばして落果ダメージで殺すってのがあったっけな。
ベアトリス
MP:75/76 [-1]
ベルナルド
わぁい
レゥ
伸びるように 氷の階段が形成されて
現在地と崖の上を繋ぐ
ベアトリス
「ふう……装飾を作り上げる余裕まではなかったな」
レゥ
「──、十分でしょ」
ベルナルド
「いやいや、そこまでは望みませんとも」
ベアトリス
「せめて手すりをつけたかったのだが」
アラン
「んー……あのへんを掴んでけば何とかいけそうか……あれっ?」
 登攀やる気まんまんでどのへん登るか考えてたら階段が生えた
ベルナルド
「さぁ、早く登ってしまいましょう。長く持つとは限りません」
ベアトリス
「アランは話を聞いていなかったな」 「助かった、レゥ」
レゥ
「いいえ、これくらいはね」
ベルナルド
「何でしたら、お手を拝借致しますが」>ベアトリス 剣を杖代わりに突きつつ登ろう
ディオミディア
「この寒さで参ってるのだよ。彼だけサーマルマントもないしね」
アラン
「いやー……ははは」
レゥ
「さ、行きましょう。ミーミル様が待っているわ」 レゥは空中に浮かんで
ディオミディア
むしろ何でコイツ元気なんだろうって顔
アラン
鍛えてるから(?)
ベアトリス
「折角だが、それは任せる相手がいてな」
レゥ
そのまま崖上に飛んでいった
ベアトリスを抱えて
ベルナルド
「……」アランさんのそれは天然だろうな、というのは黙っておこう。
ベアトリス
筋肉が発する熱量がその身を守っている
ベルナルド
「ああ、失礼しました」
アラン
一般人の3倍は生命力あるから……
レゥ
ひびきさんかよ
ベアトリス
しかもだましうちだっけ
ディオミディア
ベア子ちゃん、たまにヒートメタルして温めてあげなよ
アラン
やけどするぅ!
ベアトリス
ディオミディア
割と真面目にやけどと大差ないレベルの凍傷とかなりそうだしな
ベルナルド
そうかもしれない。あるいは移動系の魔法は抵抗できない類のルールだったのかもしれない。<だまし討ち
ベアトリス
「騎士を気取る酔狂な輩が居てなぁ」 くすくすと 「ちなみに、いたずらで女にされたのもそいつなのだが」
 
君達は氷の階段を登り、氷で形作られた宮殿 "氷柱の社"へと向かって進んでいく
ディオミディア
まあやられたらアレだよね
その回はだまって通して
次回同じ手で意趣返しするよな
(不毛な争い
ベルナルド
まぁな。
ベアトリス
ギリギリ死なない程度で痛い目みてもらおう
ベルナルド
「それはまた、騎士の身とあらば、同情しますね」
 



氷柱の社
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Shrine of Icicles ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:ONE STEP CLOSER/https://www.youtube.com/watch?v=ZPN0nG33des


そこは、氷で作られた建物で、入口のサイズなどは巨人族のそれと相違ない
ベアトリス
「───これはなんとも、壮観だ」
アラン
「でっか……」
 
多くの水や氷の妖精たちが集い、それぞれが君達に期待のこもった視線を向けてくる
ディオミディア
「これは正しく壮観としか形容できぬ光景だ、いやはやなんとも運がいい」
レゥ
「ミーミル様は奥よ」
ベルナルド
「氷の宮殿ですね……」
アラン
「はー……すげえなあ」
レゥ
「ここより多少は、寒さも和らぐ……と良いわね」
ベアトリス
「既に勇者がごとき扱いだな」 周りからめっちゃ見られてる
レゥ
君達を先導して宮殿へと進むと 扉はひとりでに開き君達を招き入れる
ベルナルド
「ううむ、これはなんとか期待に応えたいところですが……」
ディオミディア
「ま、あまり気張りすぎない事をオススメするよ」
ベアトリス
「なに、気の持ちようでなんとかしてみせよ。うん」 詩人とは正反対のことを言う
アラン
「ま、とりあえずは魔剣のトコにたどり着かないことにはだぜ」
ベアトリス
てこてこと入っていこう
レゥ
氷で出来た建物の内部はとても静かで 広さの割には寂しさが先に立つ
「……昔は、もっと賑やかだったんだけれど」
聞かれてもないけど、静けさに耐えかねたようにレゥが呟いて
ベルナルド
「……そうですか」うまい事も言えない
ベアトリス
「──また、賑やかになれば良いな」
レゥ
「…ええ、いつになるかは、わからないけれど」 頷いて
ベアトリス
「うん、でもいつかはな」
 
暫く歩き ここよ、とレゥが示した部屋の扉は開いており
アラン
「そのためにも、炎の魔剣をなんとかしないとな」
 
両開きの扉の先、氷で出来た玉座があり そこには 身長5m程の筋骨隆々とした巨人が座っている
レゥ
「──担い手候補をお連れしました」 近づいて一礼する
ミーミル
「……ご苦労だった」 頷きを返して 「"氷壁"へよく来た、人族の客人達よ」 巨人は君達に口を開く
ベアトリス
「初にお目にかかる。大いなる氷の王よ。稀なる友の導きにより参上仕った」
ベルナルド
「……この度は、炎の災禍在りとの事で、まかり越しました」
ディオミディア
此処は本職に任せるのさ、としたり顔で投げるやつである
ミーミル
「我はミーミル。個別となる名を持ってはいるが、それは契約者にしか明かさぬ故、ミーミルと呼ぶが良い」
アラン
「では、ミーミルと。俺はアラン。始祖神に仕える聖戦士」
ベアトリス
「我が名はベアトリス。妖精を友とする呪い師」
ミーミル
「スフレが選び、レゥが連れてきた。それだけでお前達を信ずるに値するが、」
自己紹介を終えるのを待って、ミーミルは口を開く
「我としても、確認はしておこう」
アラン
「確認?」
ミーミル
「我らの都合で、魔剣の対処をお前達に頼むわけだが‥‥あれは我らにとって、災いそのもの」
「端的に言えば、押し付けようとしているわけだ……そこに、思うところはないのか」
ディオミディア
「お言葉だが、偉大なる霜の王よ」
ミーミル
ディオミディアに視線を向けて
ディオミディア
「一面にて不要なモノであっても、また別の面では有用。それは妖精の、自然の理に於いても同じでしょう」
ベルナルド
「……ここに在って災いなれど、それが担い手不在による暴走であるならば、我々にとっても災いかは分かりません故」 詩人に追随しちゃおう。
ミーミル
「──」二人の言葉を受けて 視線をアラン、ベアトリスに向ける
アラン
「俺は聖戦士だ。助けを求める者あらば、それが人であれ妖精であれ、力になる」
「それが聖戦士の、俺の生き方だ」
ベルナルド
「……」感嘆の目で見てしまう。>アラン
アラン
「故に……うん、まあ結果俺が担い手になるかはわからないが、特にどうこう思うとこはないさ!」
ベアトリス
「うん」 言葉と態度を柔らかく変え 「依頼という形を受けた身だが、私は既にスフレとレゥの友だ。友を助けるのに、あらためて理由はいらん」
ミーミル
「……理を持って、対処し、」ディオミディアとベルナルドを見て 「情の中に理想を掲げる」 アランとベアトリスを見る
「──、こちらへ。一塊になるがよい」
ベルナルド
「……後はまぁ、僕は炎武帝の神官ですので。そちらの縁あるものなら可能な範囲で対処するのは道理ですから」
ミーミル
近くへ手招くようにして
ベルナルド
では前に出よう。
ベアトリス
「まあ、単純に──私は妖精が好きだしな」 てこてこ
アラン
「ン。こんな感じでいいのか」 前に。
ミーミル
「我が名において、汝らに加護を──氷雪よ、彼らを守りたまえ」 
属性を束ねる力が発散され 特にサーマルマントを身に着けていないアランには格段の違いが現れる
アラン
名指し!
はい、俺だけだからね。はい……
ベアトリス
ちょっとくすっとした
ベルナルド
そんだけ寒そうだったって事ですね、はい。
ミーミル
寒さによる不快さや息のし辛さが消え去り、快適になる
アラン
「……うわ、なんか凄え楽になったな」
ベルナルド
「そりゃあそうでしょうとも」よく今までサーマルなしで平気な顔でしたね、と。
ディオミディア
「ほほう、成程。これはこれは」
ミーミル
「少なくとも魔剣の在り処まで進む分には問題ないだろう」
ベアトリス
見た目一番やばいのはたぶん私
ベルナルド
うん。<見た目薄着
ディオミディア
「正直何処かおかしいのではないかと心底思いかけてたよ、私は」>アラン
ベルナルド
まぁでも妖精使いだし(何
ミーミル
「──レゥよ、再びの案内を命じる…そして、」
アラン
「いや正直なとこだいぶヤセ我慢してた」
ミーミル
「最終的な見極めも任せよう」
ベアトリス
せめて下着くらいつけましょう
レゥ
「──御意に」
ベルナルド
つけてないのぉ!?
ベアトリス
「たまに顔がひきつっていたものな」
ミーミル
「ここまで足労した故、疲労もあるだろう」
ベルナルド
嫌い:下着ってどんな野生児。。
ベアトリス
身体に密着するのが好きでないのであった
ミーミル
「我が宮殿で休むことを許す。休息をとった後、改めて封じられた場所へ向かうがよい」
ベルナルド
「ありがとうございます」
ミーミル
「たとえ魔剣のもたらす輝く雪が降ろうとも、我が加護があれば問題ない」
ベアトリス
「うん。ありがとう」
アラン
「いたせりつくせりだな……助かるよ」
ミーミル
「……」 何か口にしかけて 「うむ…」 と頷いた
「レゥよ、案内せよ」
ディオミディア
「では、ありがたくご厚意に甘えましょう」芝居がかった何時もの礼をしつつ
レゥ
「御前より失礼します──こっちよ」
ベルナルド
ではレぅさんについて行って退場しよう。
アラン
ついていくのだ
レゥ
青みがかった銀色の髪をなびかせて 君達を各々の部屋へと案内する
GM苗
さて、ここでキリが良いので
切らせて頂きます
アラン
おっと
ベルナルド
はーい。
アラン
はあい
ディオミディア
あいよう
ベアトリス
はーい
アラン
次回はいつ
GM苗
次回は、皆様の都合が良ければ月曜日とか
考えているんですが
どうでしょうか
25日ですね
アラン
25か
大丈夫
ベアトリス
月曜オッケー
ベルナルド
私も問題無いです。
ディオミディア
わしはオールウェイズ
GM苗
ありがとうございます。では25日(月曜日)で
時間は21時からになります
アラン
はーい
ベルナルド
了解しました。
GM苗
CCなどはご自由にどうぞ
レゥが必要であればお声掛けください
というわけで、お疲れ様でした
ベルナルド
お疲れ様でしたー。
ベアトリス
お疲れ様でした
ディオミディア
おつかれーい
アラン
おつかれさまでした
!SYSTEM
ディオミディアが退室しました
!SYSTEM
ディオミディアが入室しました
ディオミディア
間違えた
ベルナルド
また月曜日よろしくお願いします。撤収!
アラン
でなくていいぞ!
ベルナルド
にょいにょい。
アラン
どっこいしょ
ベルナルド
さて、タイミングは……時間通りに行くと休憩中だが
アラン
じゃあどうするか
ベルナルド
場所は……眠る前に宮殿内のテラスみたいなとこに出てきて、偶然に、とかでいいかな。
アラン
部屋でディオミディアはどっかいってる状態か(男は纏められそう)
部屋の外ぶらついてて遭遇か
ベルナルド
ああ、それでもいい。私は個室が割り当てられたかと思ってたから。
どっちにしようか。
アラン
んーじゃあまあぶらついてよう
(そしてテラス的なところに)
ベルナルド
ほいほい。
では先手行きまする。
アラン
お、了解
ベルナルド
「……ああ、美しいですね。怖くなるほどに」 思わず独り言を呟くほどに。
 案内された寝室から少し離れたところに、踊り場のようなスペースがあった。
椅子も何も無いが、精緻な彫刻の施された手すりから、氷の宮殿の一部を眺める事が出来る。
本当なら息をするだけで凍り付くような冷気の中なのだろうけど、今は加護のおかげか、心地よい涼しさしか感じない。
ベルナルド
どぞどぞ。
アラン
「……お? ベルナルドか」
 と、階段の上方から声がかかる。
ベルナルド
「おや……?」
少し身を乗り出して、上方を振り仰ぐ。
アラン
(踊り場っていうからなんか外階段の踊り場みたいなのイメージしてたけど違っただろうか)
ベルナルド
ああ、なんか説明が悪かった。
いいや、そっちに修正しよう。
ベルナルド
「……あ、失礼。そちらでしたか」 上階からかと思ったら後ろだった。振り返る。
アラン
「なんだ、お前も宮殿の見物か?」
ベルナルド
「ええ、少々眠るには早いというか、惜しいというか……中々貴重な体験ですので」
アラン
「だよなあ。こんなトコ、冒険者やっててもそうそう拝めないぜ」
ベルナルド
「結構色んな場所を見ている、つもりだったんですが……世界は広いものです」
アラン
「出来るなら、他ンとこもちょっと探検してみたいとこだが……」
 ベルナルドの隣まで移動しつつ。
「多分、下手なとこ行くと迷子にさせられちまうよな……」
ベルナルド
「ははは、違いない……どれくらいの広さがあるのか見当もつきませんし」
アラン
「妖精っていたずら好きって言うしなあ……」
 王様とかレゥとかの目の届かないところまで行くと、うん。ちょっと危なそうだよな。
ベルナルド
「まぁ、加護がある以上、あまり変なちょっかいはかけてこないとは思いますが……」
ふと、遠い目をして。
アラン
「だといいんだけどなー」 はは、と笑いつつ。
ベルナルド
「あのアルスさんも、こんな場所に行く機会があったんでしょうか……」ぽつりと。
アラン
「……アルス、か」
ベルナルド
「……ああ、すいません」 話を聞きたいとは言ったが、こんな振り方をするつもりはなかった。
アラン
「気になってたんだけどさ、ベルナルドは一体いつどこでアルスと会ったんだ?」
ベルナルド
「……それは、中々説明しにくい話ではあるんですが」少し言い淀みつつ。
アラン
「……ンー、まあ無理にとは言わないが」
ベルナルド
「……一番分かりやすい言い方をすると、僕の前世、ですかね……」我ながら馬鹿な事を言っているなと思いながら。
アラン
「前世。……………前世??」
ベルナルド
「……前世の記憶というか、概念的には父親の記憶というか……」
「……僕も、『漂流』してケルディオン大陸にやってきたクチなんですが」
アラン
「……」
 やべえな理解が追いついてねえって顔。
ベルナルド
「赤子の頃に流れ着いたんで、自分の記憶はこっちの世界のものしかないですが……元は違う世界で生まれた……いや、発生した身なんですよ」
「……あのアルスさんのいた世界と似たようなもので、違う場所ですが」
アラン
「…………ンー」 と、少し考え込む様子。
「……いや……そういうことも……あるか」
ベルナルド
「ああ、まぁわかりづらい話ですよね」
自分では当たり前なだけに、他人に説明するのは難しい。そもそも他人に話した事は無かったのだが。
アラン
「や、なんとなくこう、わかる。なんとなく」
ベルナルド
「……まぁ、アルスさんの事に絞って言えば、別世界のアルスさんと知り合いだった人物の記憶が、私の中にあるって事なんですよ」
「……あくまで他人の記憶なので、あまり詳細なものじゃないんですがね」 ここは、半分本当で、半分嘘だ。
アラン
「どうも同じ地方から来た奴ともなーんか時間のずれがある感じがあったし」
「こないだの魔域のアルスの件もあるし、まあ、それの合せ技みたいなもんと思えば」
ベルナルド
「魔域が多く発生しているせいで、この辺はどうもいろんな場所と繋がりやすくなってるようではありますね」
「……重ねて言いますが、僕の見た事があるアルスさんは、アランさんの知っている方とも、此間の方ともほとんど別人ですよ」
アラン
「……ンー、そうかな」
ベルナルド
「ええ。だって……僕の生まれた世界では、アルスさんはグレンダールの神官戦士だったんですから」
アラン
「えっ、グレンダール? あいつが?」
ベルナルド
「僕の記憶の主にとっては先輩に当たる人だったんですよ」
アラン
「えー……あいつが……いやでもなんか、案外似合ってそうで困るな……」
ベルナルド
「……何処でそんな風に枝分かれたのかは、分かりませんが」ここは、曖昧には分かるがぼかそう。
「面白いのは、向こうじゃ称号は“炎剣”だったんですよ」おかしそうに笑って
アラン
「へえ……」
「何か、なんだろな。ちょっと面白いな、そういうの」
ベルナルド
「面白いですよね。そういう意味では、あの人の本質みたいなところは何処へ行ってもブレないのかもしれませんね」
アラン
たぶん炎剣(ブレイズソード)に対して剡剣(グレイズソード)とかそんなん。
ベルナルド
どっちも恰好いいですねぇ。
アラン
「そうだな」 と笑い。
「俺が元から知ってるアルスと、あの魔域で会ったアルスも、多分その……」
ベルナルド
「……そうですね、多分、そうでしょう」 じゃなきゃ、身の上は一致してるはずですし。
アラン
「違う枝の先にあるものだったんだと思うけど……でも、枝が分かれてても、元の幹は同じなんだよな」
ベルナルド
「……ええ、多分、いえきっとそうです」
アラン
「……俺さ、あの魔域で最初にあいつに会ったとき」
「まあ、幻かなんかの類か、偽物じゃないか、って思ったんだよ」
「でも……少し話したら、もうこいつはアルス
 本人だ、ってさ」
ベルナルド
「……そうですか。いえ、なんか分かる気がします」
アラン
「あいつもさあ、状況がわかってないみたいだったから、俺が魔域の説明したらなんて言ったと思う?」
ベルナルド
「……なんでしょう。想像もつかないのですが」
アラン
「即答で『そうか。では、壊しに行こう』だぜ」
ベルナルド
「……一切躊躇無し、ですか」
アラン
「そんなものはこの世に捨て置けん、ってさ。……もしかしたら、お前が魔域に作られた存在かも、って、それも言ったんだぜ、俺」
ベルナルド
「それでもですか……ブレなさ過ぎませんか、あの人」
アラン
「だろ?」
ベルナルド
「ちょっとやそっと状況が変わったって、あの人の本質は変わらないって事なんでしょうね……」溜息すら出る。
アラン
「でも、そんなものはこの世に捨て置けん――ってさ。多分、そういうとこ、あいつの根っこなんだろうなあ」
「へへ、やっぱ、そっちの方でも同じような感じだったんだな」
ベルナルド
「そうですね……苛烈と言ってもいいようなところがある人だった、と記憶してます」
アラン
「いやまあ、俺の知ってるあたりまではあそこまで極まってなかったと思うんだが」
「あいつっていう剣は、研がれるとああなるんだなあ、って、何か納得感みたいなものがあったよ」
ベルナルド
「なるほど……だとすると、その直後くらいでアルスさんを“確率”する出来事があったんでしょうか……」
「研がれた、ですか……ぴったりくる形容ですね」
アラン
「…………」 ふと、思い至る。
 あの魔域のアルスは俺と二人で聖戦士になったと言ってた。
 そう。俺とあいつが共に居れば、道を違えるなんて―――
「……そうか。たぶん、俺が死んだんだな」
ベルナルド
「……」
「…………それは、何故そのように思われたのですか?」
アラン
「……あの頃はさ」
「まあ、ウチの国の事情なんだが、蛮族とずっとやりあってたんだが」
「どうにも、躍起になって戦おうとしてるのは、人族国家(こっち)の方なんじゃないか、そんな感じになってきてて、さ」
「……このままでいいのか、って、どっちが言い出したんだったかな。どっちもだったかもしれねえ」
ベルナルド
「……」黙って耳を傾ける
アラン
「でも、それでも俺たちは戦ったさ」
「どっちから吹っ掛けた戦争にしろ……俺たちには守りたいものがあったから」
「……でも、段々と厭になっていった。戦いの中で死ぬ仲間は大勢いた」
「俺たちが手を止めれば、終わるかもしれない殺し合いを、いったいいつまで続けるんだろう――ってさ」
「……そうして、あの、最後の戦場だった」
「……もし俺が」
「あの時、アルスの死を目の当たりにしていたら
「俺は、そこで限界だったと思う」
「たぶん……あいつも、それは同じだろう」
ベルナルド
「……それは」 何と、答えればいいのだろうか。
アラン
「ずっと隣を歩み、信じるものを共有していた友を失ったら……あの時の俺達は、きっと耐えられなかった」
「……ま、そうなっても根っこは変わんないあたり、アイツらしいよ」
 ははっ、と笑い。
ベルナルド
「……どう、なんでしょう。あのアルスさんは……僕の知ってるアルスさんに比べたら……」
アラン
「うん?」
ベルナルド
「……どこか、何と言えばいいのか……幾らか、穏やかで」
「何処か、晴れやかだったようにも見えたので……」
「お二人が、その戦場で分かれなかった世界は……きっと、あると思うんです」
アラン
「……そっか」
「うん、ありがとな、ベルナルド」
ベルナルド
「いえ…………せめて、でなくては、私の……」ぼそり
アラン
「何つーか、魔域に礼を言うのはちっと癪だったけど」
「お前にだったら気兼ねなく言えるよ」
「もしもの話、なんて。本当なら、してもしかたないモンかもだけど」
ベルナルド
「……」アランの顔を見返す
アラン
「でも、これは。うん、なんつーか、嬉しい話だ」
「あいつが根っこに懐いたものはそのままに、生き続ける世界は確かにあるんだ」
ベルナルド
「……そうですね」
アラン
「だったら、うん。これ以上のものはねえよ」
ベルナルド
「きっと、それは間違いなくありますよ……ええ、必ず」
「……そうでないと、正直僕の父親も浮かばれないでしょうし」ちょっと苦笑いして。
アラン
「親父さん……かあ。てか、冷静に考えると、ベルナルドって随分先の方から来たんだなあ」
ベルナルド
「そうですねー、先と言っていいのか正直よく分からないんですけど……」
アラン
「先っつーか……正確には斜め前のほう?になるのか?」
 こう。だって枝の方が違うもんな。
ベルナルド
「斜め前というか、もっと捻じれた位置にあるのかもしれません……」
アラン
「……やっぱ帰りたいとか、思ったりするか?」
ベルナルド
「……うーん……全く気にならないというと嘘のような気もするのですが……」
「僕にとっての自分の世界はって聞かれたら、こっちだって答える程度なんです」
「僕は、自分の記憶にある世界から、自分が何処に漂着したのが知りたくて冒険者になったんですよ」
「それが此間の魔域のおかげで、大体分かってしまったので……正直、ちょっと憑き物が落ちたような気分でして」
アラン
「そうなのか。じゃあ、目的達成しちまった感じなんだなあ」
ベルナルド
「ええ」 同時に、永久に達成出来なくなった、という事も出来るのかもしれない。
それは、ベルナルド自身の悲願では無いにせよ。
アラン
「じゃ、こっからはある意味自由ってわけだ」
ベルナルド
「そのはずなんですが、正直、気分はむしろ迷子になったような感じでして」
「……でもまぁ、ここに来たおかげで、少し希望が出てきましたよ」
アラン
「ここ?」 ってーと。
 足元指差しつつ。
ベルナルド
「はい。憶えてないだけかもしれませんが、こんなに美しい場所は初めてです」
「他にもこんな場所があるなら、この足で向かって、この目で見て、この手で触ってみたい」
アラン
「……そうかあ。うん、いいんじゃないか」
ベルナルド
「……僕は、僕自身の思い出が、記憶が欲しい」
アラン
「なんつーか、すげえ冒険者っぽいし、それ」
ベルナルド
「そうですか? そうだと、いいんですけど」 少し照れたように。
「……ただまぁ、ちょっと不安もあるんですけど」
アラン
「うん?」
ベルナルド
「……冒険者を続けていると、次第に僕の技量は父のそれに近づいていくようで」
アラン
「……? それ、なんか困ることか?」
ベルナルド
「今も時折……自分がどっちなのか、分からなくなる事があるんです」
アラン
「……そのへんちょっとまだよくわかんないな」
 父親の記憶と混濁とか。
ベルナルド
「記憶に引っ張られて、僕自身が父であるかのように振舞ってしまう……記憶と経験が重なると、記憶に飲み込まれてしまう」
アラン
「いや、前世とか言ってたっけ。父親が前世……?」
 ぐーるぐる。
ベルナルド
「……信じてもらえるかは分かりませんが」 ここだけの話ですよ、と前置きして
「……いえ、すいません。やっぱり無しで」自分でもあまりに狂った話過ぎた。
アラン
「えっ、それはずるくねえ!?」
「……はあ、まあ言いたくねえならいいけどさ」
ベルナルド
「まぁその、非常に普通じゃない生まれ方をしたんですよ……いや生まれたと言っていいのかな」
アラン
「まあ……ンー、アレだ」
「お前がどれだけ強くなったって、お前はお前だろ」
「お前が生まれて、ここまで培ってきたものはお前だけのものだろ?」
「ほら、こないだ心配してくれてた仲間とかもさ」
ベルナルド
「……そう、ですね。そこだけは……」
「そこだけは、間違いなく……僕自身ですね。在り難い事に」
アラン
「ああ。だから、そこんとこ忘れないようにしとけば、大丈夫さ」
「やべえと思ったら、仲間、友のことを思い出せばいい」
ベルナルド
「……はい」
その言葉を暖かく思いながら。しかし同時に思う。
アラン
「そういうのって、何つーか……楔とか、船でいうとこの錨か。そういうようなモンだからさ」
ベルナルド
僕の生まれを知っても、この人は同じ事を言うのだろうか。父の遺体と母の遺髪を混ぜて作った死肉の人形に、何処からとも知れぬ魂と命を吹き込んだのが、目の前の男であると聞いても。
「……はい」 それでも、僕は僕の人生を、人としての生を望んでいいのだろうか。
アラン
「よっし、じゃあ大丈夫だ」
 ベルナルドが肯定したのを聞き、背中をバンと軽く叩く。
ベルナルド
「うおっと」 友と唯一呼べる相手にも言ってない秘密を、叩かれた拍子に無意識の淵に落っことす。
「……はい」 「さて、そろそろ我々も休みますか」
アラン
「あ、俺もうちょっと宮殿探検してから……」
ベルナルド
「誰にも会わなくて迷子にはなりますから、気を付けてくださいね?」
アラン
「き、気をつける……」
 大丈夫だろたぶん!
ベルナルド
「まったくもう……」 肩をすくめ
大丈夫だったかどうかは、翌日だけが知っている。
アラン
長くなった
お疲れ様! かな?
ベルナルド
はい、すいません長々と。
アラン
いやいや
ベルナルド
お疲れ様でした。
アラン
いい話ができたとおもいます
段落だけあけとこ
ベルナルド
せやね



アラン
ではおつかれ!
ベルナルド
お疲れー。おやすみー。
ベアトリス
(((
GM苗
いらっしゃいませませ
ベルナルド
(ずるりずるり
GM苗
いらっしゃいませませ
ディオミディア
紅葉ちゃんひかなきゃ
GM苗
いらっしゃいませませ
アラン
引けなかった……
GM苗
いらっしゃいませませ
揃ってるのに参加人数が増えない
読み込んでるんだろうか。。。
おF5したら出た
ベルナルド
ホントだ。
アラン
面子一覧は更新間隔ゆるめだから
GM苗
よーし、準備が完了しました
準備が良ければはじめてしまいましょう
ベルナルド
はーい。
アラン
よろしくおねがいします。
ベルナルド
よろしくお願いします。
ディオミディア
ますます
ベアトリス
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
君達が受けた依頼は、どうも物語がかりすぎていた
"試作妖精郷"と呼ばれる場所で、炎の魔剣に対処するために、妖精たちから依頼を受ける
なんともまあ、物語の導入としてありそうな流れだ 児童用の
しかしこれは現実で、君達は"試作妖精郷"にある"氷壁"と呼ばれる山にある、"氷柱の社"と呼ばれる宮殿で休息をとった
氷の妖精王ミーミルからの加護もあり、快適よりも少し涼しいくらいの感覚で 雪山の中を行動できそうだ
君達は、再び 迎えに来た氷の妖精、レゥとともに 妖精王ミーミルの前へとやってきていた
 
 
 
レゥ
「──御前に」青みがかった銀髪の少女は 跪く様にして BGM:ONE STEP CLOSER/https://www.youtube.com/watch?v=ZPN0nG33des
ミーミル
「──よく休めたか」 君達を確認するように 妖精王は見下ろした
アラン
「ま――まあほどほどには」
 結局あの後迷子になってえらい目にあったというのはまあうん。
ベアトリス
「うん」 私はぐっすりだ
レゥ
「──、」 探しに行くのに大変でした
ベアトリス
ちなみに寝る前にブラスウィングを作ったのだけれど。
ディオミディア
「お気遣い痛み入りますとも霜の王」
ベルナルド
「十分に。ありがとうございます」アラン横目で見つつ
無論呆れ顔である。
GM苗
行使振っていいよ データはだいじぶ?>べあとりす
アラン
(いやぁーははは) 目逸らし。
ベアトリス
買い物はしてあるから
ちょっとオーアのをそのまま使わせてもらおう
GM苗
はぁい
ベアトリス
https://sw.tale.blue/sheet/?id=vizurr-m015
ブレスというか、今回は雷光でね
正直後衛の盾くらいのつもりである
ミーミル
「ならば良い」 鷹揚に頷いて 「──さて、早速で悪いが、本題に入らせてもらおう」
アラン
次からロックゴーレムになるんだよなあオーアちゃんは……
ベアトリス
行使ふっとく系
2D6 → 4[3,1] +14 = 18
ベアトリス
MP:76/76 [+1]
ミーミル
巨人が重々しく空気を揺らす 「お前たちには、"灰の祠"と呼ばれる洞窟に向って貰う」
アラン
「“灰の祠”……」 いかにもな名前だなあ。「そこに例の魔剣が?」
ベルナルド
「灰、ですか」それは剣の影響で出来た地名なのか。
ベアトリス
「灰の祠」
ミーミル
「その最奥に、魔剣はある…最奥と言っても、外からは見えるのだがな」
アラン
「見えるの? ……って、ああ、そうか。氷で封じてるんだっけか」
ミーミル
「その祠をくぐること自体が、我らが課す魔剣への備えであり、試練と思ってもらおう」
ディオミディア
ほう「試練、と」
ベルナルド
「ふむ……」<試練
ミーミル
「間違っても、再び暴走などということにはなってはならぬ」
ベアトリス
「単に取ってくるだけ、とは思ってはいなかったが……迷宮に潜るのと似た様なものとでも思えば良いか」
ミーミル
「究極的には我が封じることになるだろうが、そうなっても妖精郷(ここ)のバランスは崩れてしまう」
アラン
「外付けの魔剣の迷宮……って感じか」
ミーミル
「なので、入るものには相応の力を見せて貰う必要があるというわけだ」
ベルナルド
「なるほど、あい分かりました
ミーミル
「まず第一に氷を打ち破る力を問い、」 氷の柱が一つ立ち 「第二に凍てつかぬ心の強さを試し、」 もう一つ氷の柱が立つ
「そして、」レゥを見て 「氷雪の乙女の承認が必要となる」 
ベルナルド
「……」こちらもレぅを見てしまう。
ミーミル
「第一の試練は我ら氷の妖精達が作った魔物を倒してもらう」 内容は開示してくれるようで続けるように
アラン
「力と、心と……なるほど」
 定番、という感じだ。本当に物語みたいだなあ。
レゥ
「──」 静かに銀の髪を揺らしてミーミルに頷いたようだった
ディオミディア
些か腑に落ちない所を感じつつも話を聞くのである
ミーミル
「第二の試練は、闇の妖精たちに一任してある」
「心しておくと良い」
ベアトリス
「ふむ……」
アラン
「闇の」 っつーと。
ベアトリス
あ、予め言ってなかったけどベアトの妖精はキャラシ通り
アラン
 妖精使い達の方に視線ちらっ。
ミーミル
「第三の試練は、全てレゥに…‥最後の乙女に託してある」 
ベアトリス
あえて言わない限り炎氷光闇である
GM苗
はぁい
ディオミディア
此方も同じく地水風光
ミーミル
「レゥも入口までは同行するが、先んじて魔剣の元で待っていることになるだろう」
ベアトリス
「幸い契約から闇は外していない」 ブレハが使える
GM苗
はぁい
ディオミディア
「だが、そこはそう言う抜け道を用いる所ではないのではないかな」
ベアトリス
「さてな」
ミーミル
「輝く雪が、また降る兆候がある……加護がある内は問題ないとは思うが、気をつけて進むが良い」
ベルナルド
「全霊を込める、という意味では使える術は使うべし、という場合もあるので、実際相対してからの判断になりますか」
アラン
「んじゃま、早い所行った方がいいな」
ベルナルド
「輝く雪……分かりました」 言葉だけ聞くと、本当に美しいだけなのだが
アラン
「俺らがどうこうする前に封印が解けちまってもコトだ」
レゥ
「──、行ってまいります」
ベアトリス
「うん。行くとするか」
ディオミディア
「さてさて、見栄えのいい荒事になればよいのだが」
ベルナルド
「荒事かはともかく、見栄えはいいと思いますよ、きっと」
アラン
「穏当に済むのが一番だと思うけどなあ」
 
君達はレゥの案内を得て、"氷柱の社"を後にする 昨日あれだけいた氷の妖精たちが 今日は何処にも姿を見せない
ベアトリス
「……ん、皆はどうした?」
 
空は曇りがかっていて 青さが見えない
アラン
「……何かやけに静かだな」
レゥ
「隠れて居るわ……雪が降る時は、皆も感じ取るみたいで」
!SYSTEM
背景を変更 by GM苗
曇空/(C)空彩
ベアトリス
「ああ、そうか……」
ディオミディア
「さて、王の御前では控えたが幾つか気になる点がある話、では有る」
アラン
「ン。つーと?」
レゥ
「──、何かしら」
真鍮鳥
@
ベルナルド
「僕も、炎に耐える試練が無いのは少し不思議だなとは思いましたが」
ディオミディア
「いや、まあそこではないのだがね」
ベルナルド
「ふむ、ではどのような点が?」
真鍮鳥
防:5
HP:40
ディオミディア
「要は、彼らとしては確実に――少なくとも、自分たちの測りうる中では確実に、件の剣を処理したいが故の力試し、なのだろうがね」
真鍮鳥
HP:頭40 胴60
防護:5
ディオミディア
くるりと指で円を描き(特に意味のない行動
ベアトリス
「────」 詩人には胡乱な目を向ける
ディオミディア
「件の魔剣の意向が計算に入っていない、と言う所は懸念事項であろう?」
いいかい?と前置きし
「担い手もなしに妖精の王に匹敵する力を持つ魔剣、どう考えてもかなり古い魔剣だ。であるならば、当然それに付随して魔剣其の物の意志のようなものも相応に強い可能性が考慮出来る訳だが」
――果たして、かの剣は担い手を求めているのだろうか?」
レゥ
「──意向も何も……あれは煮えたぎっていただけよ」 腰に手を当てて口を挟むように 「それを──、姉さま達がなんとかした」
ベルナルド
「うーん? それは、精霊に確かめる事が可能な話なんでしょうか」
ベアトリス
「考察するのは結構だが、この先必要になることか?」
ディオミディア
「ああいや、そう言う意味ではないよ。そもそも、試練以前に手にする事が叶わない可能性がある、と言っているだけさ」
レゥ
「緋色と金に彩られた長剣……ただそこにあるだけで熱を発していたあれを、姉さま達が封じていった」
ディオミディア
「ははは、それは後から考察を披露しても仕方ないからね」
アラン
「ようするに、試練を超えたところで触れもしない、ってのを危惧してるのか、ディオミディアは」
ベルナルド
レぅに頷き 「我々に求められているのは、正直に言えば担い手になることじゃありません」
「剣が拒むならばそれすら突破して、魔剣を移動させる事でしょう」
ベアトリス
「やるしかないのは変わらぬのだろう」
ベルナルド
まぁ緋色と金って聞いてまた青くなってるんですが
ディオミディア
「おいおい、神に近しい力持つ妖精王と同等の魔剣だよ?君たちの力押しでどうにかなるかな?」
アラン
「ま、やってみないことにはわかんないさ」
「できないかも、で足踏みしてたって、ここが融けちまうだけだろ?」
ディオミディア
「ま、そこに関しては同意だがね。ともあれ少々在り方が気になる魔剣であるのには違いない」
ベルナルド
「まぁ、妖精王と同等、は言い過ぎなんでしょうが」 ミーミルには封印できるようだったし
レゥ
「──触れるようにはなっているはずよ。じゃないと……」
ベアトリス
「───」 ため息
レゥ
「──……」 感情を堪えるように息をついて
ベルナルド
「第一、詩人殿の仰り様は全くの真逆の可能性もある訳です」
ディオミディア
「ほほう、と言うと?」
ベルナルド
「この地に落ちてきたのが、魔剣の本意ではないかもしれない、というだけですよ」 「何にせよ、請けた以上は、向き合いましょう」
アラン
「そんじゃま、行こうぜ」
レゥ
「……ええ、お願いね」 アランとベルナルドに頷くようにして
ベアトリス
「もう良いか?」
ディオミディア
「存外、君は遊びがないねえ。折角の大きな話なのだからもう少し楽しんだらどうだい?」苦笑しつつ>べあ
ベアトリス
「貴様は勿体ぶりすぎた。私は勿体ぶるのは好きでも、逆は嫌いだ」
ベルナルド
とりあえず導かれるままにずんずん進もう。
レゥ
「こっちよ」 と"氷壁"を更に登っていく道をレゥは取る
ディオミディア
「成程、得心いったよ」肩すくめつつ
アラン
「………」 昨晩宮殿探検とかしてたのでまあディオミディアには何もいえねー。
ベルナルド
「更に上があるんですね……」見上げつつ
GM苗
君達は急勾配の斜面を登りつつ 時折ベアトリスとレゥによる氷の足場を借りながら、移動していく
山は雲に覆われていて、山頂部は見えない
アラン
「まあ、昨日に比べたらだーいぶマシだ」 加護の有無的に。
レゥ
「頂上ってわけじゃないわ、大丈夫」
ディオミディア
歩きつつ「しかし試練と言えば、件の魔剣はアレを作っていないのだよね」
ベアトリス
「……身長が低いのは、こういう時に不利だ」
「あったら、試練を突破した上で更に試練か。笑えんぞ」
GM苗
暫く歩いていくと 最初はちらり、と
そしてそれはすぐに空から広がるように
ちらちらと降ってくる
ディオミディア
「先程の続き、ではないが。その懸念材料の一つでは有るのだよねえ」
ベルナルド
「それに関しては、正直僕はちょっと覚悟してます……」<試練の後に試練 「ああ、これが」見上げ
GM苗
光る雪──、輝く雪が
レゥ
「──、もう降ってくるのね」
忌々しそうな声で空を見上げて
アラン
「見た目は綺麗だが――」 かなり熱いんだっけ?
レゥ
「加護がある内は大丈夫。むしろ得た後で良かったわ」
ベルナルド
大丈夫ですか、手に受けたら僕燃え上がりませんか。
GM苗
手のひらなどで受けても じゅ、となるけど熱は感じない 代わりに足元の氷とか雪が音を立てて溶ける
ベアトリス
「……これが、なぁ」
アラン
炎弱点ってそこまでのもんじゃないだろ!
アラン
「おいおいおい」
やべーな。
ベルナルド
はい(はい(精々焦げる程度でしょう
ベルナルド
「これは、足場が……」色々とまずい
ディオミディア
「ふうむ、見た目は話に聞く火山の火口のようなものか」
レゥ
「ミーミル様の加護は人や妖精相手以外にも与えることが出来るだけれど……氷柱の社の周りくらいにしとかないと力が保たないの」
ベアトリス
「火の山の、か」
レゥ
「急がないとね……」
先を行くように、レゥは歩を進めて
アラン
「ほっとくとそのへん崩れだすんじゃないか」 急いでなんとかしないと。
GM苗
君達は続くようにして氷壁を登っていく
 




灰の祠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Ash Shrine  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Ice_Cave/https://www.youtube.com/watch?v=RFZ-x9ru43k&t=


ディオミディア
「ま、即どうこうと言う話でもない。落ち着き給えよ」
ベアトリス
「レゥは辛くないか?」 大丈夫?
 
そこは、大きな穴の空いた洞窟で、内部は光を反射して入口の方は明るい 入口から少し上を眺めれば、大きな氷の結晶が遠目に見える
レゥ
「私も加護を頂いてるから大丈夫、ありがとう、ベアトリス」 笑みを載せて応えて
ベアトリス
「うん」 それなら良いが 「ここか」
レゥ
「──、あの結晶が見えるかしら。少し覗いてるけれど」 指差して
ベアトリス
「ん………ああ、あれだな」
レゥ
「あれが魔剣がある場所……洞窟を通っていけば、そこにたどり着くようになっているわ」
ベアトリス
「一本道ではあるわけか」
レゥ
「私は、そこで待っている……たどり着けない、ってことにならないことを祈るわ」
アラン
「で、試練ってのはこの中で?」
ベルナルド
「あれが……」あの中に、レゥの姉妹達が魔剣を封じ込めたのか
レゥ
「ええ。入っていけば大丈夫」>アラン
「雪が降り止んでも出てこなかったら、探しに行くけれど……無事で居てね」
アラン
「じゃ、とにかく進めばいいわけか」
「……」 ここまで心配されるって結構やべーんだなあ。
ベアトリス
「あっという間について驚かせてやろう」
レゥ
「第二の試練は、彼らに"入ってきたものにはなにをしてもいい"。という約束で手伝ってもらってるから」
アラン
「なにをしても」
ベアトリス
「闇の精にか……それはなんともまあ」
レゥ
「また会う時には別人、とかは勘弁してほしいわ」
ディオミディア
「と言うか、内容を明かしてしまって良いのかね」
レゥ
「彼らがなにをするかまではいってないでしょう」>ディオミディア
ベルナルド
「あぁ……それは、好き放題しにかかってくるでしょうねぇ……」<なにをしても
レゥ
ちょっと頬を膨らませて 「──、それじゃあ、気をつけて」
ディオミディア
「それは、グラスランナーに好きにせよと言っておいた、と大差ない話合dとは思うがね」苦笑
アラン
「まあ、正直何されるのか想像もつかないしな」
レゥ
すぅ、っと宙に浮くと そのまま氷の結晶に向かって飛翔していった
ディオミディア
何をするかはわからないがどうなるかは解る
アラン
つまり:ひどいことになる
「っとぉ……便利だなあ」 飛べるの。
ベルナルド
「僕たちはこの二本の足で頑張るとしましょう」
ええと、洞窟内は灯りはいりそうかな?
 
今のところは要らないけれど、奥はどうかわからないね
アラン
「そうだな……。ま、闇の妖精以外にも、アレだ、“力”の試練もあるわけだし、兎に角気合い入れていこう」
ベアトリス
「───乗せて飛べるものでも作りたいものだ…」 ブラスウィングをつっついて揺らしつつ
ディオミディア
妖精魔法光に光源魔法がないのに納得行かない
ベアトリス
がんたんでもつけとこ
アラン
炎妖精「ぼくがいるよ」
ベルナルド
エルフが起源だったせいで作り忘れられたんじゃない?<光源
アラン
そう、ソーサラーから奪ったティンダーが……
ディオミディア
「そう言うのは後ろで見てるのでよろしく頼むよ」ははは
アラン
俺も一応がんたんつけとこ
ディオミディア
ほうら、あかるくなったろう
ベルナルド
ブラキからヒートメタルも奪ってませんでした??
まぁブラキいないけど
ディオミディア
ブラキ?だれそれー
アラン
んじゃー進むか。
ベルナルド
行きましょう
 
では君達は灰の祠を進んでいく
ベルナルド
(なんか急ぎ足で上がってきたせいか未だに松明
 
光で反射して明るい内に、それらは現れた
アラン
松明は気軽に投げ捨てられるからそれはそれで便利さ。
ベアトリス
「……」 きょろきょろしつつ進もう
 
氷ついた岩肌の影から 1体、また1体と現れたのは
氷で出来た狼たち
アラン
「氷の……ゴーレムみたいなもんか?」
ベルナルド
「……早速のお出まし、という事ですか」<狼
 
それらすべてが、魔法生物のようなものだとベアトリスとディオミディアは感覚的に分かる
ベルナルド
ブラキディオスの事だよ
ベアトリス
「そんな感じだな」
ディオミディア
「言うなれば氷の使い魔、と言ったところかな」
ディオミディア
(よりわからなくなった顔
より?本当に
アラン
「これが力の試練だな」 闇とか関係なさそうだし。
氷狼
唸り声もない ただ敵意のようなものは感じる
アラン
 すら、と片手剣を抜き。
ベアトリス
「さて、踏み込めば来るぞ」
ベルナルド
僕も剣と盾を構えましょう。
「さすれば、押し通りましょう」
氷狼
という訳で 弊システムになります 部位数は3。HPは200。今回は氷ということで炎属性ダメージを更に+3点受けます
1ラウンドで倒せなかった場合PT前提に「2d+10」点の確定ダメージを与えます
全体に
ベアトリス
ファイアブラストですねわかります。
ディオミディア
結構でかい
ベルナルド
そいつぁヒーポンせざるを得ねぇ。
ベアトリス
ちなみに真鍮鳥くんもいるので
氷狼
群狼めいたそれらは、君達全員を見つめて 一斉に襲いかかってこようとする
ベアトリス
結構いけます。
氷狼
BGM:Fenrir Battle/https://www.youtube.com/watch?v=EdjC2nexLZI
アラン
「やるか」
ディオミディア
こっちは素直にスパークくんか
不幸
氷狼
HP:200/200 MP: 防護:
やめてやれよ<騎士
ではかもーん
ベルナルド
範囲組に先にお願いするか。
ベアトリス
「先に牽制しよう」 真鍮鳥から動くか
貫通だ
アラン
そうしよう
ベアトリス
3部位ってことだし1つ確定の残り2つは1d6のアレかな?
氷狼
巻き込まれはこっちでふるね
アラン
じゃないかな
氷狼
行使どうぞ その認識でいいよ
ベアトリス
これさ
雷光したあとにひっぱたけるの?
アラン
あー
氷狼
胴体は殴れる
アラン
理屈の上だといけない理由が特にないな
ベアトリス
OK
では頭から
「行け」 雷光行使 バシューン
雷光
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
アラン
範囲組がやってるうちに飲み物とってこよ
氷狼
まきこまれー
2D6 → 10[5,5] = 10
ない!
ベアトリス
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
おい?
氷狼
機敏な動きで雷光の一条を回避する群れ
HP:192/200 [-8]
ベルナルド
まぁ致命的でないところで出たという事で(震え
ベアトリス
「ち、上手くいかんものだな」 「ならば」 とファイアブラストをぶちこみましょうね
アラン
もどど
ベアトリス
MCC5点使って消費なし
!SYSTEM
背景を削除 by GM苗
!SYSTEM
背景を削除 by GM苗
!SYSTEM
背景を削除 by GM苗
氷狼
っとしつれい
ベアトリス
「喰らえ!」 どーん
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
GM苗
おかか
氷狼
抵抗突破!
ベアトリス
威力19 C値10 → 4[4+2=6] +13+3 = 20
威力19 C値10 → 5[5+2=7] +13+3 = 21
威力19 C値10 → 5[4+3=7] +13+3 = 21
GM苗
ブラキはあれだよな 鍛冶の神様だった気がする
アラン
胴体殴り忘れてないか?>ベアトリス
氷狼
HP:130/200 [-62]
ベアトリス
威力19になってた
ベアトリス
あっ
ベルナルド
1ゾロに意識をもってかれたな
ベアトリス
入力ミスがめんどい…
氷狼
ん、大丈夫
ベルナルド
うむ。<鍛冶神ブラキ
氷狼
12以外は19と20変わらない
GM苗
攻撃してたことにしていいよ
かもんかもん
ベアトリス
いや
ファイアブラストは威力10だ
ディオミディア
鍛冶神走ってるけどブラキディオスとやらはしらんのだ
アラン
えーと
威力10 → 3[6] +13+3 = 19
威力10 → 3[7] +13+3 = 19
出目6と7がこうだ
ベアトリス
なんか神が便利なことしてる
氷狼
OK
アラン
19,19,19だな
ベアトリス
ド安定
氷狼
つまり5点かいふくすればいいな
HP:135/200 [+5]
ベアトリス
そしてブラスウィング胴体が攻撃する
アラン
いけっ胴体
ベアトリス
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
べしべし
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
氷狼
ベアトリスの招いた妖精達が氷の狼たちを包むように炎を展開する
HP:124/200 [-11]
ベルナルド
ブラキディオスは爆発性の粘菌を操りハンターを爆破撲殺する獣竜種の一体さ。(モンハン
氷狼
その数はほぼ半数にまで減っていた
ディオミディア
では続けていこう
とは言ってもスパーク一発打ち込むだけだがね
MP:62/68 [-6]
操霊魔法行使
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
氷狼
抵抗突破
ベアトリス
「炎の妖精はここはお気に召さぬらしい」 文句言いながら攻撃してった
ディオミディア
威力0 C値20 → 2[5+2=7] = 2
うちまちがえたな
氷狼
12だね
アラン
C値が10+10になってるな
ディオミディア
えーとこれは+10
アラン
もう2回じゃないか。(3部位分
ディオミディア
威力0 C値10 → 2[2+6=8] +10 = 12
威力0 C値10 → 3[5+5=10:クリティカル!] + 1[4+2=6] +10 = 14
ベルナルド
回ったわ。
アラン
おっ
氷狼
12+12+14 = 38
HP:86/200 [-38]
ディオミディア
@だと記述入れ替えんとだめなのな
アラン
といっても威力0だと流石に微々たる感じだな
ディオミディア
チェック:✔
ベルナルド
まぁしかしこれなら何とかなりそうだ。
先に行くよ。
氷狼
ディオミディアが奏でた楽曲めいた詠唱によって招来した雷が 更にその数を減らす
ディオミディア
「ま、私は駄菓子のおまけのようなものだ」
ベアトリス
チェック:✔
アラン
やるか。
ベルナルド
ヒートウェポン起動、自前
MP:45/49 [-4]
ベアトリス
「では駄菓子はどれだ?」
ベルナルド
マルチアクション宣言。異貌。
まずは物理。命中
2D6 → 8[3,5] +15 = 23
氷狼
だっだっだっと 地面を踏みしめながら氷の狼たちは 前を阻む二人めがけて飛びかかる
命中!
ベルナルド
ダメージ
威力34 C値10 → 4[2+2=4] +19+1+2+3 = 29
ディオミディア
「ふむ、難しい問題だ。昨今ではむしろおまけの方が主体の駄菓子も増えているとか」
氷狼
HP:57/200 [-29]
ベルナルド
出目があれだ。念のためフォース!
MP:41/49 [-4]
行使
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
氷狼
抵抗突破
ベルナルド
威力10 C値10 → 4[2+6=8] +11+1 = 16
アラン
【マッスルベアー】《マルチアクション》
氷狼
HP:41/200 [-16]
アラン
「っし――」 行くぜ。
MP:32/35 [-3]
命中力/[魔]〈聖剣デ・フィデリ〉
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
ダメージ
威力34 C値10 → 9[5+3=8] +18+2 = 29
氷狼
ベルナルドの炎を宿した刃を受けて 狼たちは溶け出し 更に炎武帝の加護を受けた不可視の衝撃がまた一つを吹き飛ばす
ベアトリス
「それは別におまけではなく単体で売るのではダメなのか…?」
アラン
続いてフォース!
氷狼
HP:12/200 [-29]
アラン
神聖魔法行使
2D6 → 3[2,1] +8 = 11
威力10 C値10 → 3[4+3=7] +8 = 11
げっ
ベアトリス
あ、1残った
ベルナルド
おっふ
ベアトリス
しまった
かばわせておけばよかったな
まあ良い。
氷狼
連携するようにアランの斬撃が狼を打ち払い、奇跡が吹き飛ばす
アラン
かばう有効か?
ディオミディア
「お菓子のおまけとしておけば、食品を取り扱う店でも販売できるからね。中々考えたものだよ」
氷狼
有効にしようか
HP:1/200 [-11]
アラン
じゃあ俺がベアトリスかばうわ。
氷狼
OK
ベアトリス
あ、でも確定ダメージだと
氷狼
ではゴーレムはいいや(同じ魔法生物だし狙わんだろ
ディオミディア
アラン
……2重に喰らうだけか?w
ベアトリス
まとめて回復した方が早い気がするんだよね…
氷狼
ま、まあうん・・・w
ディオミディア
回復ならこっちも歌使えるし
ベアトリス
のでかばわないで良いね
氷狼
でも絵面的にかばえないところでかばわないのはないでしょ
ディオミディア
むしろ分散したほうがコスト安くなる気がする
氷狼
気にならないなら良い いくぞいくぞいくぞ
アラン
いらねーと言われたので……はい
ベアトリス
まあせっかくだからかばわれとくか…
(’x’
アラン
なんだよぉ!
氷狼
決めろォww
ベルナルド
庇っとけ庇っとけ
アラン
じゃあ《かばう⇒ベアトリス》
氷狼
あーい
ディオミディア
私の癒やしのメロディーを堪能した前
氷狼
ではいきまーす
アラン
チェック:✔
ベルナルド
チェック:✔
ベアトリス
《ありがとう⇛アラン》
氷狼
溶けながらも狼たちは君達に飛びかかっていく 一括だどん
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
アラン
MP:28/35 [-4]
ディオミディア
HP:25/43 [-18]
アラン
HP:42/78 [-36]
ディオミディア
やっぱ
氷狼
アラン36点 ディオミディアとベルナルドは18点 ベアトリスは0だ
ベルナルド
HP:53/71 [-18]
ディオミディア
かばわなかったほうが回復コストは安くついたな
アラン
「っく――! わり、潰しきなかった!」
ベアトリス
「む──いや、助かる」
氷狼
群がるように襲いかかってくる が 狼達の耐久も限界だろう
ベルナルド
「つつ……いえ、仕方ない」 思いの他数が多かった。
アラン
一発叩いてしまいにしよう
氷狼
じゅわっと 溶けていくようにして その数を減らしていくだろう
ディオミディア
ぺちぺち
氷狼
さあこい
アラン
「今度こそ吹っ飛んどけ……!」
命中力/[魔]〈聖剣デ・フィデリ〉
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
威力34 C値10 → 6[3+3=6] +18+2 = 26
氷狼
アランが放った斬撃が
形を辛うじて残していた狼たちを砕く
それが最後とでも言うように 辺りは静寂に包まれた
アラン
「ふー……」
ディオミディア
「あいたたた、少々油断したねえ」
アラン
 救命草くっとくか
ベアトリス
「思いの外強かったな」
ウィスパーヒールしよ
ディオミディア
演奏するっつってるだるぉ!
ベルナルド
「後少しだったんですけどね」
 
アラン
どんくらい回復するのか把握してなかった
ディオミディア
期待値19くらい
!SYSTEM
ユニット「氷狼」を削除 by GM苗
ベアトリス
じゃあそれとウィスパーで十分だな
アラン
「油断したつもりはなかったんだが、流石に数が多かったな……」
ディオミディア
前提楽素の演奏いる?
ベアトリス
「まあ、この程度ならすぐに治せる」
ということでウィスパーヒール
ディオミディア
演奏居る、というか判定ふる?だな
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
 
いらなくていいよ>でぃお
ベアトリス
全員13回復しといて
MP:73/76 [-3]
ディオミディア
HP:38/43 [+13]
ではなんやかんや前奏いれて
終律草原の息吹
呪歌
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
アラン、ベル、自分で
威力30 → 6[1+5=6] +12 = 18
威力30 → 6[2+4=6] +12 = 18
威力30 → 6[4+2=6] +12 = 18
 
ベアトリスの呼び出した光の妖精の囁きと、ディオミディアが奏でる爽やかな演奏が 君達の傷を癒やしていく
ディオミディア
HP:43/43 [+5(over13)]
ベルナルド
HP:71/71 [+18(over13)]
アラン
HP:73/78 [+31]
まあぼちぼち十分か
ベルナルド
「呪歌による回復は初めて受けました……凄いですね」 メインプリのハート級だわ
ディオミディア
「まあ、そう何度も使える手段ではないのだがね。手間もかかるし」
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by GM苗
ラウンド: 0
アラン
「なんか、なかなか機会がないよな」 俺は前にも受けた覚えあるが
ディオミディア
戦闘中に狙うのは中々に難しい
ベルナルド
手続きが多くて時間かかるからな。
 
君達が一息つきおえると、道は奥へと続いている 暗視でも見通すことが出来ない暗闇が、彼らの領域が近いことを物語っていた
アラン
「さてま、とりあえず体制は立て直せたか」
ベアトリス
「アラン、これを飲むと良い」 ほら、ヒールウォーターで作り出した水だよ
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
アラン
「おっと、こりゃどーも」
回復量どんなもんだっけか
ベルナルド
水の精霊の加護がばりばりである。
ベアトリス
コップの類をもってなかった
私の手から飲むが良いわ
ディオミディア
おててから直接
 
魔力点>アラン
アラン
絵面がなかなか。
ベルナルド
手ずから
ベアトリス
舐める程度で効く
アラン
威力10 → 3[5+2=7] +13 = 16
HP:78/78 [+5(over11)]
ベアトリス
17も回復する
ベルナルド
泉の女神と騎士かという
ベアトリス
MP:71/76 [-2]
ディオミディア
「絵になると称するべきか。事案と言うべきか」
アラン
唯一威力ダイス振る妖精の回復魔法。
 
ああ、魔力+4になったんだった
それ2.5じゃ違うんですよ・・・>アラン
2.0までなんすよ。。。
アラン
えっ
うそだろ。。
ベアトリス
魔力+4点になったんだ点
アラン
まあどうせあふれるのでかわんない
「じ、事案ってなんだよ事案って」
 
そのうち威力振るなんてことあるの?って言われるんだ…<妖精の回復で
ベアトリス
「滅多にやらんぞ。光栄に思うと良い」 ふふん
 
では進むでいいかな
アラン
うむ
ベルナルド
「色々と貴重ですね」 表現を間違えるとまずい
えーと
アラン
「まあ、助かった」
ベルナルド
まぁ進んでからでいいか。
アラン
「これでだいたい万全だ」 マナ以外は。
どうした。
ベルナルド
先にブレハかけてもらった方がいいのか悩んだのだが
 
30秒しかもたないよ?<一応いっとくと
ベルナルド
効果時間に対する試練の内容が分からんのがな。
 
うむ
ディオミディア
「それに関しても任せ給えよ、心を安らげる曲もバッチリさ」
ベルナルド
30秒なのか
ベアトリス
うむ。あれ負担も大きいしね
アラン
ブレハは短いぞ。
ベルナルド
(3分だろうとたかをくくっていた
じゃあ進もう。勿体ない。
 
では君達は奥へ奥へと進んでいく
ベアトリス
「さて、次がある意味一番問題と言える、闇の妖精か」
 
光を反射していた空間も次第に暗くなっていく
アラン
「闇、なあ」 ランタンを掲げつつ。
ディオミディア
「闇の妖精、シェイド。闇とは言うがその実人の心と精神に大きく関わる妖精だと言われているね」
ベルナルド
「魔法の光で照らしたら、寄ってこなかったりしませんよね……」 古い
ベアトリス
「まあ、精神を揺るがすものが多いな」
ディオミディア
「闇、即ち未知なる恐怖。恐怖其の物と言っても過言ではない」
GM苗
暗さは徐々に深まって──
アラン
「……なあ、これ全然明るくならなくないか?」
 ランタンゆらゆらさせ。
ベルナルド
「確かに。恐怖を映す鏡ですね」
ベアトリス
「集まってきているということだな」
ディオミディア
「心の試練、即ちそれは克己。己の内なる闇、恐怖と相対することに他ならないのだろうね」
ベルナルド
「……己の、内なる闇、ですか……」
 
1人1人の声がそして──消えていく
ベルナルド
「これは……」灯りがあったはずなのに、皆が見えない?
声も、聞こえない?
GM苗
※BGMなどはお切りください
 暗い闇の中。
 気がつけば、仲間たちの声は無く。その気配も、感じ取れなくなっていた。
 そう、一切の声は聞こえない。きみ一人だ。>ベルナルド
ベルナルド
「……」注意深く、それでも進んでいく。皆も同じ状況の中で、きっと前に進んでいると信じて。
 きみは、慎重に闇の中を進んでいく。
 闇は、進むほど濃くなっていく――
 ……
 …………
 …………………
 数分は歩いただろうか。
 変化は見られない。
ディオミディア
「さて、本来は皆に効かせるつもりであったが致し方ない。も~ら~る~」ぺろんぽろん
 辺り一面、闇のままだ。
ベルナルド
「……時間感覚も、怪しいものですね」せめて自分の声くらいは確認せんと、独り言。
 ……
 …………
 …………………
 数十分は経ったか。
 やはり、変化はない。
 確かに進んでいる―――はずだが、方向感覚などにも、自信がなくなってくるかもしれない。
ベルナルド
歩きながら、左右に手を伸ばして壁のようなものが触れるか試してみますが……多分これは意味がなさそうですね。
 伸ばした手は空を切る。
 壁は――あったはずだが、もうわからない。
ベルナルド
なるほど。であれば。
次はこの闇自体を疑いましょう。それ自体が幻覚の一種なのではないかと。
この場合真偽判定になるのでしょうか。
 きみは、闇に目を凝らす。
 が――
 それが真なのか、偽なのか。判断することは敵わない。
 わかるのは。どうあれ、そこに一面の闇がある、ということだけだ。
 ――さて、ここで足を止めるか。
 それとも、まだ進むのか。
ベルナルド
――進みましょう。
 では、きみは独り、再び歩を進める。
 ……
 …………
 ………………
 数時間……は、経ったか。
 時間の経過は、より曖昧になっていく。
 不思議と、疲労はあまり感じない。空腹なども。……だが、それが余計に、時間の経過を曖昧にさせる。
ベルナルド
「……さすがに、時間感覚という問題ではなさそうですね」
ちなみに自分の独り言は、声として聞こえるのかしら。
 本当は、ものの数分しか経っていないのか。
 あるいは、実は何日も経っているのか。
 きみの息遣い、そして声は確かにきみ自身に聞こえる。
ベルナルド
なるほど。
 きみが感じ取れるのは、聴覚からは今言ったものと。
 視覚からは一面の闇。
 触覚からは、床を踏みしめる感触。
 それくらいのものだ。
 ……自身の体臭などが嗅ぎ取れるなら、あるいはそういったものもだが。
ベルナルド
意識を失って夢を見せられている、という可能性は下がりましたね。
 少なくとも、きみの五感が感じるのは。
 きみと、一面の闇の世界。
 それだけだ。

 闇は、それを途切れさせる気配はない。

 ……まだ、進むか。それとも、足を止めるか。
ベルナルド
「……確か、ミーミルはこう仰った」
「『凍てつかぬ心の強さを試す』と。ならば」
「ここで、足を止める訳には行きますまい」 進みましょう。
 ……
 …………
 ………………
 きみは、歩いていく。
 たった独りで、歩いていく。
ベルナルド
思考の硬直を咎められてるんだと逆効果だな……。
 誰もいない世界を、歩いていく。
 ―――体感で、どれくらい経ったか。
 もう、数時間、では効かなくなってくる気がするかもしれない。
ベルナルド
「…………」冥府行脚を思い出す。あれはもっと赤黒く、もっと光があった。ある意味もっと恐ろしい何かであった。
 眠気は来ない。身体は疲れない。なら、やはり大して時間は経っていないのかもしれないが――しかし、精神(こころ)はどう感じるだろうか。
ベルナルド
恐怖を、不安を、感じぬはずがない。感じないというのなら、その方が異常だ。
ディオミディア
しかしガチ暗黒無音の世界だと10分くらいで割と精神にやばいものを感じるんだよな
GM苗
うん そういう話は聞くよね
 恐怖。不安。あるいは――心細さなどを、感じただろうか。

 ――不意に。
 闇の中に、人の気配を感じる。
ベルナルド
「……?」
 きみの、前を。誰かが。
 何者かが、歩いている。
ディオミディア
平坦な道を歩くことが困難なレベルなんだよな、暗闇
ベルナルド
「……」 今は慎重に、その気配を感じたまま進もう。
 その気配に意識を向ける。
ディオミディア
人間の行動における資格に対する依存って思った以上に大きいんだよな
 鎧――そう、鎧を来た者が歩く音だろうか。
ディオミディア
企業戦士みたいになった>資格依存
ベルナルド
「……アラン殿?」 小声で、囁くように声をかけてみる。彼ならこれでも気づくかもしれない。
ベルナルド
うっかりした。ベルは『アランさん』だわ。
 返事はない。
ベルナルド
ならばまだこのまま進もう。
 だが――その姿が、うっすらと見えてくる。
 炎。
ベルナルド
――――」目を凝らす。
 炎を思わせる――赤い、鎧。
 纏うのは、白髪(はくはつ)の男。
アラン
脳内変換しとこ。
 その男が、きみの目の前を、歩いている。
ベルナルド
――――っ」 一瞬、息を止める。
思わず、大声で呼びかけようとする衝動が自分の奥底にあった。
「……………………ふぅ」 胸を焼くような焦燥と葛藤、その上で。小さく、息を吐いた。
 男は、言葉を発しない。
 男は、振り返らない。
 ただ、君の先を、歩き続ける。
ベルナルド
「…………貴方は、きっと」 それは独り言だった。
「僕が……グラム=ファイアブランドとしては、きっともう」
「二度と、出会う事のない人だ…………ねぇ、『父さん』」
そしてそうしようと思ったのは何度目かとも分からないが。
黙って前を向き、その背中を見つめたまま、その先を見通さんとして。前に進もう。
何度でも、前に進もう。
 前に進む、きみ。
 けれど、その身体を。
 するりと、後から延びた手が、引き止める。
 ――抱き止める、そう言ったほうが正しいか。
 それは、女の細腕だった。
ベルナルド
「……!?」さすがにびっくりした。<女の細腕
「グラム」
 名を呼ぶ声―――女の声。
ベルナルド
それは、僕じゃない方が、聞き覚えのある声なんでしょうか。
 何度も何度も、数え切れない程に聞いたであろう声ですね。
ベルナルド
なるほどなぁ。
「グラム。ねえ、いかないで」
 それは、懇願する声だ。
「グラム。いやよ、おいていかないで」
 きみを抱きしめて、引き止めようとする、声だ。
ベルナルド
「…………」あるいは、僕自身は。
「だって私は、その先には行けない――
ベルナルド
この声と、この手を。何よりも願ったのかもしれない。どうか一目、どうか一度だけ、と。
「その先に、私は居ないの……ねえ、だから」
「ずっと、ここにいて……?」
ベルナルド
「……」震える。あるいは、これは(グラム)ではなく僕自身の衝動かもしれない。
「……いいえ」 震える手で、抱きしめる手を外そう。
「……だって、貴方はここにもいないから」 それこそ。僕では無いけれど。
千年の孤独の果てまで、貴方の遺髪を手放さなかった男を、僕は知っているから。
あえて言えば、そう。自分のこの銀の髪。ここにのみ。母は在る。
 きみがそう言うと。
 きみの背にあった気配は、消えていく。
 ――目の前を歩んでいた男も、いつの間にか消えていて。
ベルナルド
「……っ」 顔が、一瞬歪む。
 代わりに、墓標のように、無骨な剣だけが突き立っている。
ベルナルド
今にも泣き出さんばかりの、幼子のように。
 ……その剣も。
 見る間に錆びて、朽ちていく。
ベルナルド
「…………」朽ちていく剣を見つめ。
 そして、何もなくなって――きみは、独りになった。
ベルナルド
「……燃え残った、白い灰」ぽつりと、意識せずに口にしていた。
 これが、きみ(グラム)の顛末。
 千年歩み続ける孤独。
ベルナルド
「それが、僕だ。……ほんの少し、そこに(ねつ)が残っているだけの、燃え差し」
 帰る場所も、先を行く標も亡い。
 きみは、独りだ。
ベルナルド
「……いいや」
「いいや、違う。僕は例え灰燼の一握りだとしても……」
BGM: Tears in the Rain/https://www.youtube.com/watch?v=rQp9_IHra7k
 ――否。
 何も違わない。何も変わらない。
 きみが歩み続ける程に、きみは皆を置き去りにしていく。
 いいや、正しくは――きみがみんなから置いていかれるんだ。
ベルナルド
「……そうかも、しれないな」
 そうして、結局は、なにもなくなってしまう――ほら、同じことだ。
ベルナルド
「皆、行ってしまった。だけが、残り続けた」
「だから最後、あの頂きにただ一人立って……その事に耐えきれなくなった
「その結果がこれだ……ああ、無様なものだ。見苦しい、醜いと言ってもいい」
「……それでも」
自身がどんなに憐れな命でも……それでも」
 それでもまだ同じ過ちを繰り返すのかい?
 また、独りになるのは、わかっているだろうに――
ベルナルド
僕にも、友と呼ぶ相手がいる
「およそ、心から呼べる相手はただ一人だ……それでも、彼がいる限り」
「僕は自分を孤独とは思わない……そんな侮辱を、彼に向ける事など許さない」
 ――その彼も、やがては君を置いていくのに。
ベルナルド
「それがどうした」
「生きる時間が違うなら、それこそ父が味わった悲しみを、友に味合わせるつもりは毛頭ない」
「僕は彼の人生を見届けよう。その幸福な結末までを――支え、見届けよう」
「それがせめてもの、この燃え尽きし灰の刻印(バーンナウト・アッシュブランド)の矜持だ」
 
闇に向って 確固たる意志を持って 君は反論する
その肩を不意に 促すように軽く叩く者が居た
かすかな気配 だが、確かに それは 君自身(ベルナルド)がよく知るものだ
ベルナルド
「……」 かすかに微笑み、自らの肩に触れよう。
「闇よ、退け――僕の中の熾火(いのち)はまだ、消えていない」
 
そうして君が歩みだすと── 
 
 
 
気がつけば、君達は洞窟も終わりの場所──降り続ける輝く雪が照らし、大きな氷の結晶が見える場所へと立っていた 
闇は去り、お互いの事を認識しあえるようになる
GM苗
今まで皆さんはそれぞれまあ、今のベルナルド君みたいな状況にありましたが、彼ほどではないです
ベルナルド
なんか長々とお待たせして申し訳ございません。。
GM苗
というのもベアトリスとディオミディアはわかります 気配がそれぞれ感じられなくなる直前
ベルナルドに向かって妖精たちが群がっていった気配を確かに感じ取っていたからです
ディオミディア
「おおっと、コレは抜けたかな?」ペロンポロン楽器鳴らしつつ
アラン
「っと―――あれ、抜けたのか?」
アラン
どうも。闇の妖精です。
ベアトリス
「────ふう」 若干青い顔しつつ 「大丈夫か、ベルナルド」
ベルナルド
「……やれやれ、ひどい目にあった」 先日の魔域でアルスさんに会っていなかったら、無理だったかもしれない。危なかった。
ベルナルド
何ィ!?<サブGM
ベアトリス
闇の妖精アランはちょっと笑っちゃったよ
 
最後の試練は、もう目の前だ
ベルナルド
「はい、まぁ……なんとか」 さすがに何ともないとは返せなかった。>ベアトリス
ディオミディア
響きがやばい
ベアトリス
「随分集られた様だからな。大丈夫なら良いが」
ディオミディア
「しかし全く、コレはどれ程の意味がある試練なのか、と言う点において疑問が残る所だね」
ベアトリス
「まあ、何を見たのかは知らんが……闇の妖精は心を暴く訳ではない。見えたものは、己のうちから生じたものだ」
アラン
「どうも身構えてたが、案外あっけなく――え、何だ、そっちは違ったのか?」
ベルナルド
「正直に言えば……結構、意味があるんじゃないかと思いますよ」
ディオミディア
「私はツケを踏み倒した居酒屋の親父が包丁持って追いかけてきた」
ベルナルド
「僕はもう、こんな目に会わせてくれた魔剣に一発やり返してやりたい気持ちでいっぱいですので」ふふふふふ。
アラン
「アレ、やったのって妖精じゃあなかったっけか……」
ディオミディア
「うむ、冤罪というやつだ。まだ精神が不安定のようだね」
ベルナルド
「依頼の発端は魔剣だからいいんです!」 実質八つ当たりである。
 
一呼吸を入れて、君達は洞窟を抜けていく
ベアトリス
「……まあ、それだけ元気があれば大丈夫か」
アラン
「ま、全員無事みたいだ。行こうぜ」
 
灰の祠 それを意味する言葉が ようやく分かる
ディオミディア
「土台ひどい目に会ったということは、それだけ心暗い事を抱えていたと言う事さ、良かったじゃないか踏ん切り着いて」
アラン
「あんまり待たせてっと、レゥが捜しに言って入れ違いになるかもしれないしな」
ディオミディア
「何一本道だ、それこそ探しに出掛けてショートカット等すまいよ」
アランくんMP回復しときたくない?
ベルナルド
「実際、どれくらい時間がかかったのか、自分では全然分からないんですよね……」実感として数日はあったっぽいしな。
アラン
じゃあおねがいしよ
 
おっとどぞどぞ 処理が終わったら描写するよ
ディオミディア
じゃあさっきと同じく終律を
ベアトリス
「そう大して時間は過ぎていないぞ」
ディオミディア
終律華の宴~
ベルナルド
「そうなんでしょうねぇ……僕の場合、数日は歩き回った感覚なんですよ」
ディオミディア
自分以外の三人だ
呪歌
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
アラン
ディオミディア!?
ベルナルド
おん?
ベアトリス
おや_
ディオミディア
”おおっと”
 
あくうんきるかい?
アラン
実質ノーコストだしやりなおしでいいのでは?
ディオミディア
まあ施行一回30秒くらいだしもう一回やり直す時間はあろうよ
 
まあそれもそうか
ディオミディア
(前奏×2+終律一回)
 
詩人さんもなんだかんだ動揺してたという可能性が
ディオミディア
「おや音が」
 
オルニスが影響受けただけか
ディオミディア
もう一回!
 
(受けるのか?
ディオミディア
呪歌
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
 
あまり調子が良くない!
ディオミディア
アベベアで
威力10 → 3[5+2=7] +12 = 15
威力10 → 2[3+2=5] +12 = 14
威力10 → 2[3+2=5] +12 = 14
アラン
MP:35/35 [+7(over8)]
ベアトリス
アベガー
MP:76/76 [+5(over9)]
ベルナルド
MP:49/49 [+8(over6)]
ベアトリス
実は先程の暗転中に結構ダメージくらったのでは?>詩人
ディオミディア
きっとさっきのは軽口で、表には出せないような悔恨と慚愧を相手にしてきたんだよ
ベルナルド
そういうことにしておこう。
アラン
そういうことにしとこう
 
そういうことにしておこう
ディオミディア
(^_-)-☆
アラン
では準備万端
ベルナルド
実は延々追いかけまわされた肉体的苦痛の幻覚で調子を崩してる、なんて事は無い。
 
では君達はディオミディアが奏でる華やかさを感じる演奏で癒やされる 活力が湧いてくるのを感じる
改めて、洞窟を出るべく進んでいくと
灰の祠と呼ばれる所以を知ることになる
外に出ると、正面に見えるのは切り立った崖の上にある巨大な氷晶 しかしそこまでの道行きに一切氷はなく、白い雪──否、火山灰のようなものが積もっている
ディオミディア
「実は予め呪歌を奏でる事で対抗する、と言う手段も考えては居たんだがね」
つらつら
ベルナルド
「……ううむ、実は地味に気になっていたのですが」
灰を踏みしめつつ
アラン
「雪……いや灰か、これ」
「どうした?」
ベルナルド
「……一体これは、何の灰に当たるんでしょうね」
「灰なら、それは何かが燃えた後に残る物ですから」
ディオミディア
「さて、そもそもコレは灰なのかな?」
レゥ
「──無事、抜けたみたいね」 輝く雪が降りしきる中、上空からレゥの声がする
アラン
「言われてみればだが―――っと」
レゥ
ゆっくり降下してきて、君達と氷晶の間に降りる
ベアトリス
「──さて、ドワーフであれば一家言もあったやも知れんが、生憎あまり炎には縁がない」
レゥ
「…‥これは全部、灰。ここに封じるまでの間、舞い上がった岩肌が、燃え尽きた残り。氷壁の一部を焼いた、痕跡」
「姉さま達の遺灰だと、良かったんだけどね。……それすらも残ってないわ」
ディオミディア
「灰は灰に、塵と同じく終わり行き着く先。さして食指は動かないかな」
レゥ
「妖精っていうのも、悲しいものね」
ベルナルド
「……岩を、灰に……?」
ディオミディア
「しかし思うに、君は随分と人に寄った見方をするものだね」
レゥ
「ええ」 ベルナルドに頷いて
アラン
「岩を灰にするなんて、とんでもないな」
レゥ
「……ここに来ると、何故かしらね…そういう感想が出てくるの」 氷晶の方を見ながら
ベルナルド
「……」 やっぱり、これ放置してたら箱庭に穴が空くんじゃないか?
レゥ
ディオミディアにそう応えるように口を挟んで
ベアトリス
「妖精が人の物言いをしても悪いことはあるまい」
レゥ
「何かの意識を感じると言うか……まあ、いいのよ」
「最後の試練を始めましょう──、まずは、魔剣を引き抜いてもらうわ」
アラン
「案外、魔剣を封じた妖精たちの魂とか」
ディオミディア
「別に悪い、とは言っていないさ。珍しいものを見たら珍しいと思う。その程度の話だよ」
レゥ
レゥが道をあけるように退くと
ディオミディア
「少なくとも妖精を友とする一人として、人に寄ってくれるというのは有り難いことだしね」
レゥ
巨大な氷晶に突き刺さるようにして 灰色になった長剣が在る
アラン
「魔剣を、か」 さて、適任だと思うが、と。ベルナルドに視線を向ける。
レゥ
「本当は、包むように凍ってたんだけど……もう出てきてしまっているわね」
ベルナルド
「……」 アランの視線を受けて、一歩前へ出る。
アラン
「……ン、緋と金って話じゃなかったか?」
レゥ
「封じたから、あの色になったの……凍りつかせていたから相当冷たいはずよ」
ディオミディア
「疑問ばかりで申し訳ないのだが、そもそもそれを手にする資格…的なモノを確認するための試練では無かったのかな?」
ベルナルド
「……僕が、試してみてもよろしいですか」    「……元はやっぱり緋と金なんですか(遠い目)」
レゥ
「ええ。そう」 ディオミディアに頷いて 「ただね、もう一つ。抜いてからじゃないとわからないことがあるの」
ベアトリス
「他に誰がいる」
ディオミディア
「と、言うと?」
ベルナルド
「アランさんもいらっしゃいますが……ここは、推参仕ります」
アラン
「今更だろお?」 ばし、とベルナルドの背中叩き。
レゥ
「暴走の、有無……」 歯切れ悪く答えて
ベルナルド
「まぁ、ちょっとこいつには一発カマしてやらないと気が済まないので……」
問題無ければ進み出て、その灰色に染まった柄を掴むぞ。
ディオミディア
「成程。それが霜の王の物言いから感じていた違和感の正体か」うむうむと頷き
レゥ
「もし、──、駄目だったら……私は、抜いた人ごと、氷の棺にそれを納めるわ」
アラン
「んな」
ベルナルド
「……成程」
ディオミディア
「道理で迂遠な訳だ、いや得心は行ったがね」
レゥ
「……」
ベアトリス
「そういうことか」 眉を下げる
ベルナルド
「では、否が応でもねじ伏せないといけませんね……!」 今さら躊躇なぞせんぞ。
アラン
「おい、ベルナルド―― ……いや、今更か」 やっぱやめます、なんて顔はしてねえな。
 
ベルナルドが柄に触れる
ベルナルド
僕はカイトとアンジェの結婚式に出ないまま封じられる気なんざ毛頭ねぇ!
 
すると、どうだろう どくん、と 脈打つ存在感を全員が感じる
ベルナルドは確かに熱を感じる その存在(まけん)
アラン
「ッ……! こいつは確かに、とんでもない……」
ベルナルド
「……ままよ」 鼓動ごと、絵を握りしめ。
引き抜こうと手に力を込める。
ベアトリス
「───これは」
レゥ
「──、」 目をつぶる様に
ベルナルド
柄を誤字った(多い
レゥ
ゆっくりとそれは引き抜かれて ベルナルドの手の中に収まる
元は炎の魔剣であるはずなのに、とてつもない冷気を感じるそれは
「──銘は、そう」
「──冷たき灰燼(アシュ・ライク・スノウ)よ」 https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i045
ベルナルド
「……これは」 眼前にかざし、その冷気を浴びて顔をしかめ
 
ベルナルドが掴むと、もうずっと長い間使っていた様な、ピタリとした感触が手につく
ベアトリス
結婚式。
 
氷晶が砕け 崖下へと落下する
ディオミディア
冒険者が幸せに引退できるとか甘え
レゥ
「──、そう」
ベルナルド
「……」 この馴染んだ感覚は嫌でも何かを想起させられるが。しかし同時に、何処か違うと思わせる何かもある。
アラン
友人の結婚式に招待されたが結局仕事に出て出席できなかった男がいるらしいな アルスっていうんだが
ディオミディア
「ふむ、特に異常はないかな?大丈夫?いきなり暴れたりするならアランくんの方へ頼むよ?」
ベルナルド
アルスさぁん……
アラン
「おい」 コラ。
「まあ俺が適任なのは確かだけどさあ」
ベアトリス
「冷気、か。いきなり燃え盛る様なことにならないのは良いが」
ディオミディア
最終回、友人の結婚式に向かう途中ひったくりを捕まえようとして刺されるもそのまま出席し、幸せそうな二人を見ながらベンチに腰掛け旅立つブラック
ベルナルド
「……今のところ、そういう感じはありませんね」 「しかし……」
ディオミディア
「しかし?」
ベルナルド
ジェットマンは止せェ!(直撃
ディオミディア
ゴーカイジャーのジェットマン回もよろしくね!
ベルナルド
「……おそらく元の魔剣から、大きく性質を変じているように思えます」
「一体、どれほどの犠牲を払えば、これほどの封印を……」
ディオミディア
「まあ、前評判とだいぶ違うからね。見れば解るとも」
ベアトリス
「で、あろうな」
「ともかく、御し得るのであれば幸いだ」
レゥ
「……」 俯いて 「数は、言わないわ……ただ、本来この儀式は」
アラン
「……実質的にそれでもまだ封印されてる状態か」
レゥ
「‥…いえ、今更ね」
ベアトリス
「………」
レゥ
「──…‥鞘が必要なら、用意するわ」
ベルナルド
「……改めて、心からの敬意を、氷雪の乙女達に」
「あまり負担にならないのであれば、お願いします」<鞘
レゥ
「あっけない幕引きかもしれないけど──、これで、良いのよ」
アラン
「特注のじゃないと、とてもじゃないが収まりそうにないな」
 その剣の鞘。
 ここで作って貰ったほうがいいだろ、と。
レゥ
「──、力はきっと、あるのだから、ね」 君達を見て 「ええ、氷の魔力を備えた鞘を用意するわ」
ベルナルド
「確かに、並の鞘だと凍てついて使い物にならなくなりそうです」
レゥ
「──……誰かを傷つけなくてよかった」 小さく呟くように言うと
アラン
BGM、こっちにしても良かったなーと今更。
https://www.youtube.com/watch?v=ln6p1t80HDE
レゥ
表情を変えて、 「さ、戻りましょう」 と促す 魔剣がベルナルドの手の中に収まった時から
輝く()は、穏やかに止まっていった
ベアトリス
「……うん」
アラン
「ああ、帰ろう」
ベアトリス
「ベルナルド。その剣は大事にしてやってくれ」
レゥ
本物の雪が、ゆっくりと代わりに降りはじめて
ディオミディア
「まあ、イマイチ釈然としなさが残るがここに立ち尽くしていても仕方ないからね」
ベルナルド
「言われずとも、肌身離さず扱いますとも」>ベアトリス
アラン
「……お」 と、空を見上げ。
ベアトリス
「うん。それなら良い」
 
穏やかな日々が戻ることを、暗示していた
ベルナルド
さっきのBGM、実はループ再生にしてなくて
 
君達は"氷柱の社"へと戻り ミーミルに事の顛末を話す
ディオミディア
「とは言え、首尾よく引き抜けた以上の説明のしようも無いのだがね?」
ベルナルド
途中からこれが流れ出したのよね
https://www.youtube.com/watch?v=jVAgd9dbYIs
「僕にも、友と~の直前くらいから。
 
灰の祠はこれ以後使われなくなること 等の説明を受けて 三毛猫亭のスフレの元へ戻ることになる
レゥ
「……なにか引っかかる言い方ね」 
ベルナルド
勝手にメッチャテンション上げてた(お前
アラン
「ま、いいじゃないか。それが最上だ」
ベアトリス
「いちいち水を差さんでも良かろうに」
ベルナルド
「まぁ、詩人殿の言わんとするところも分からなくはないのですが」
スフレ
お疲れ様でした。と焼きたてのお菓子を用意してくれたスフレは おもてなしをした後に問題なく君達を元の世界へと戻してくれる
ベルナルド
「この剣に込められたものの重さを思うと、これで良かったとも思うんですよね……」
ディオミディア
「私としては大いに大問題だとも。厄介事(イベント)あっての冒険譚。それが欠けては砂糖を入れ忘れたケーキのようなものさ」
スフレ
また頼らせていただく日が来るかもしれませんが、その日が遠い日でありますように と スフレは結んで君達を送り返した
 
薄桃色の靄に包まれて君達は、エニア丘陵へ
再び道を戻っても妖精郷へと入ることは出来ない ただ、手元に残った飴玉と、冷気を伴う魔剣だけが
今回の冒険の証であった
アラン
「気持ちは分かるけどな」 俺も冒険のお話は嫌いじゃないし。
「ああでも、どうせならもうちょっと、探検とかしてみたかったな」 妖精郷。
 
という訳で、ここでお話を終えましょう
お疲れ様でした…‥…
供養を、させてください・・・
ディオミディア
「因みに私はこっそりナンパしていたりしたがね」
アラン
お疲れさまでした。
ディオミディア
おつかれさまでした
アラン
「お、お前いつのまに」
GM苗
アランかベルナルドは転がすつもりだったんです https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m069
ベルナルド
お疲れ様でした。
GM苗
字幕用意してたんですボス戦のBGMも
ベルナルド
ごめんね。
ベアトリス
お疲れ様でした
ベルナルド
先にもう1分割しても大丈夫って言っておけばよかったかもしれん。
GM苗
ごめんなさい。。。
ベルナルド
他の面子がどうだか分かんないけど。
ディオミディア
「折角めったに立ち入ることの出来ない妖精郷だ、幾人かとちょっと火遊び(契約)をね」
 
6月入っちゃうからどうかなぁって……今週もう色々と詰まってる人は詰まってるからさぁ

VS. レゥ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ スノウ・メイデン  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Shiva Theme/https://www.youtube.com/watch?v=F3STacN1r3E

これ用意してた
ベアトリス
「手が早いことだ」
ベルナルド
そっかぁ……
 
おこられたら私の責任で… 死闘はまた別に用意するねベルナルド こかすつもりだった
妖精さんは口を噤んだ。(もごもご)
ディオミディア
「古代妖精と縁を結べる機会などそうそう有るものではなかろうさ」(^_-)-☆
ベアトリス
闇の妖精アランが…
ディオミディア
などなどしかじか
ベアトリス
語呂がよくていい>闇の妖精アラン
 
引取代金は(20000+12000)/2 で16000Gです
>冷たき灰燼
アラン
「……何か昔呼んだ絵本で、妖精の女の子にちょっかいだしてえらい目に会う魔法使いの話とかあったなあ……」
ベルナルド
はーい。<16000
 
っと、リザルト
ベルナルド
まぁルゥを殴らずに済んだのはある意味僥倖なのだが
ディオミディア
「おっとそこは違うよアランくん。痛い目を見たくなければそもそも女の子に手を出すべきではないのさ」
ベアトリス
「───まあ、好きで契約している分には文句もないが」
アラン
「……そういうもんかあ……?」
GM苗
似た印象の女の子を切らせて最後の封印にしようとしてたのに
ベルナルド
もし良ければ次は一応再分割の相談をしておくれ
アラン
鬼か?
ベルナルド
ってまた中々酷い事を企んでやがった。
君も結構鬼では????>闇の妖精
ベアトリス
「うん。まあ、そういう目にあえばいいとは思っているぞ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20200522_1 #835 それは灰の様に 経験点:1000 名誉:10d 報酬:9000G
 
10D6 → 44[5,5,6,1,6,5,4,5,3,4] = 44
アラン
先に色々ジャブを入れて覚悟を決めやすくしてあげたじゃないか。
ディオミディア
たれちゃんは必然性で抉るだけだよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20200522_1 #835 それは灰の様に 経験点:1000 名誉:44 報酬:9000G
ベルナルド
名誉たけぇ
ディオミディア
アメリカ人のような肩すくめるポーズ
GM苗
3d少なくしたんだけどたけえなぁ
ベルナルド
ジャブじゃないよねぇあれ!?
アラン
でも、やっとかないと今回ヤバかっただろう――
ベルナルド
殺す気満々のストレートだったと思うんですけどぉ
ああ、CCは確かにやっとかないとヤバかったわね。。
GM苗
似た印象の子用意して、試練も物理系が多かった予定だったんですが
アラン
先に瀕死まで追い込んでおいて強度を高めるんだよ。
GM苗
そこの聖戦士の中の人にお話を伺った際にいい話が聞けたので
今回サブマスターとして配置して
ベアトリス
おっと成長なし
ディオミディア
それに本気で殺意を見せるなら
アラン
まあゴメンネ!>ディオミディアとベアトリス
割と時間かけちゃった
ディオミディア
ちゃんとダメージ負わせつつ思考誘導も織り交ぜねば
ベアトリス
だいじょーぶだいじょーぶ
GM苗
成長はたぶんない人が多いんじゃないかな 基本だけにしてあるから
ともあれお疲れ様でした。
アラン
成長1回、と
敏捷度 or 精神力
あーん? 精神
GM苗
一時も過ぎているので各自解散でどうぞです
ディオミディア
精神力 or 精神力
GM苗
また参加してくれたら嬉しいなぁ、戦闘、戦闘ォ…
ベルナルド
成長一回。
ディオミディア
メンタルが鍛えられた、やはり実はひどい目にあってたのでは?
ベルナルド
筋力 or 精神力
GM苗
ディオさんなんかやっぱりダメージ受けてたんじゃないの‥?
アラン
どうせアルスが出てきたに決まってる>闇の中
ベルナルド
精神力。そりゃあそうだね! でも器用でねぇなマジで。
アラン
ディオミディアもかw
ディオミディア
初恋の女が出てきたのかも知れない
アラン
なんだ今回の面子精神力しか上がってねえな
アラン
めちゃくかhキくやつじゃん。
 
君等闇の妖精にいたぶられすぎでしょ
ベアも振ったらきっと精神だぞこれ
ベアトリス
じゃあエア成長
敏捷度 or 精神力
はい。
アラン
wwwwwww
ベルナルド
マジで出た
 
やばすぎる、闇の妖精フリーハンド
アラン
グラムには
この曲やるわ。
 
あいつらに好き勝手やらせちゃいけない
アラン
https://www.youtube.com/watch?v=JguAOwfulUM
ディオミディア
実はディオミディアが詩人やってる理由は初恋の女の気を惹きたかったからなんだ
アラン
(さっき流した曲の原曲
ベアトリス
宮廷時代の面々が出てきたぜ…
ベルナルド
(灰になる
 
やべぇなぁ‥w
ベルナルド
さて、更新は途中だが一旦撤収だ。
 
それじゃ、解散です。ありがとうございましたた
ディオミディア
おつかれさーん
さんきゅーGM
ベルナルド
お疲れ様でした。セッションありがとうございました。
アラン
おつかれさまでした。
!SYSTEM
ディオミディアが退室しました
ベアトリス
ありがとーん
ベルナルド
死闘リベンジ楽しみに待つわ!!(何
!SYSTEM
ベルナルドが退室しました
GM苗
おうよぶっころしてやる
!SYSTEM
ベアトリスが退室しました
!SYSTEM
アランが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%266.7%0.0%133.3%0.0%0.0%3回8.67
アラン
0.0%114.3%0.0%114.3%114.3%342.9%114.3%0.0%0.0%0.0%0.0%7回6.14
ディオミディア
16.7%16.7%16.7%213.3%426.7%320.0%213.3%0.0%16.7%0.0%0.0%15回6.00
ベアトリス
17.7%0.0%215.4%17.7%17.7%430.8%215.4%17.7%0.0%0.0%17.7%13回6.62
ベルナルド
0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%0.0%250.0%0.0%0.0%0.0%0.0%4回6.25

背景リスト

背景
BGM