- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- ベルナルドが入室しました
- ベルナルド
- HP:71/71 MP:49/49 防護:15
- GM苗
- いらっしゃいませませ
- ベルナルド
- 本日はよろしくお願い致します。
- 死なない程度に可愛がってください(震え
- GM苗
- 戦闘バランスでいえば
- 割とこう
- ベルナルドのPLが好きそうなレベルには出来るかなぁって(かなぁって
- ベルナルド
- うひゃあ
- 嬉しいけど他の面子が許してくれるか心配じゃよ!
- !SYSTEM
- ベアトリスが入室しました
- !SYSTEM
- アランが入室しました
- GM苗
- 大丈夫大丈夫
- アラン
- どっこいせ
- ベアトリス
- フェアテトコジャどっちを8にするかまだ悩んでた
- GM苗
- ベアトリスはコンジャラー8あるからさ
- 無くても7あるから大丈夫だよベルナルド
- ベルナルド
- 蘇生してもらえと!?
- ベアトリス
- というのも、明らかに今からブラスウィングを作る時間がないからだ
- GM苗
- あー
- 戦闘は別日になりそうだから
- 大丈夫よ>ベア
- ベアトリス
- うん。というか
- 遠隔で使うなら
- 隔Rしか撃てないブラスウィングよりも藁鳥の方が使い勝手がいい説
- GM苗
- かなしみ
- !SYSTEM
- ディオミディアが入室しました
- ベルナルド
- 藁鳥は地味に火力だからなー。
- ディオミディア
- レベルを上げるか悩んだまま留まってる
- GM苗
- まかせるせる
- ディオミディア
- 魔法使い技能を
- 5に上げると出来ること一気に増えるんだけど
- 5に上げると手慰みとか言って煽れない
- GM苗
- 悩みどころさん
- アラン
- あー
- ベアトリス
- 5にしてポンマスとっとけばいい
- アラン
- そうだ、忘れてた
- ディオミディア
- HP:43/43 MP:68/68 防護:5
- GM苗
- はいほい。まてますよん<忘れてた
- アラン
- ガメルにGMP突っ込んで装飾品生やそうと思ってたんだった
- ベアトリス
- ちょっと
- GM苗
- じゃあ出発までに更新してくれたら大丈夫さん>アラン
- ベアトリス
- ブラスウィングの素材は買っておく、でいいかい。私は更新は間に合わないが
- アラン
- あいあい
- GM苗
- ベアもそれで大丈夫
- ベアトリス
- (*´ω`*)
- GM苗
- ではステータス入れてくれたら始めていきましょう
- 余裕を持って進行したいのでロールはご自由に
- ベアトリス
- HP:48/48 MP:76/76 防護:2
- アラン
- HP:76/76 MP:35/35 防護:18
- GM苗
- では始めます
- よろしくお願いします
- ベアトリス
- おねがいしまーす
- アラン
- よろしくおねがいします。
- ディオミディア
- よろしくおねがいしまーす
- ベルナルド
- よろしくお願いします。
- #835それは灰の様に
それは、突如として私達のところへ降り立った"災厄"。
姉たちは身を賭して、それを封じ、冷たい肌を焦がす。
私はそれを、見ていることしか出来なかった。
数多くの妖精たちが、溶かされ消えていく事で、
それは封じられたはずだった。
───どくん
ああ、また鳴動する、まるでここに在るぞと主張するように、
誰かを呪うように。
輝く雪が、ちらついてくる。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM苗
- 酒場/Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- アラン
- HP:78/78 MP:35/35 防護:18
- リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
- アラン
- 装備更新の結果HPが2増えた
- ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り
- 国の内外から組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
- ベルナルド
- どんだけ~
- にしても美しいOPだ。
- 君達は、店に顔を出したところをガルバに捕まえられて、奥の部屋へとやってきている
- そこには、見た目は人間。年の頃は40代の身なりの整った男性の姿があり、君達を見ると会釈を返して 全員が揃うのを待つように沈黙している
- 表情はとてもにこやかで、人当たり自体は良さそうだ 雰囲気としては良家の執事だろうか やや気になるのは
- その格好がいささか時代を感じる 最近の流行り廃りではなさそうな雰囲気であるところか
- ディオミディア
- やや気になるのは、エラーの目には椅子しか映らなかったことだ
- (if
- GM苗
- いえいえ、まだ見えてます まだ
- ベルナルド
- 「……どうも、お急ぎのご用件のようですが」 にしては妙に穏やかな雰囲気の依頼人ですが。
- ベアトリス
- 姿形は違うけど雰囲気を見知っていそうな
- 執事風の男性
- 「……」 背筋を伸ばして 静かに礼儀正しく待っている 名乗りなどは返さず ただにこやかに笑みを返す
- ディオミディア
- 「――とのように、何故かさも当然のごとく呼び出された私なのであった」
- アラン
- 病み上がりでいきなり名指しで呼びつけって人使いが荒いなー、などとガルバには軽口を叩いたかもしれない。
「どうも。貴方が依頼人、かな?」
- GM苗
- 既視感は感じてていいですよ
- アラン
- 「俺はアラン・オルク。始祖神に仕える“聖戦士”だ」
- と、一礼を。
- 執事風の男性
- アランに頷きを返して 小さく会釈する
- ベアトリス
- 「──来たぞ」 鈴を転がした様な声とともに、最後にこの部屋に入ってきたのはとても冒険者には見えない小柄な少女だ。着ているのも薄手のワンピースである。
- ベルナルド
- 「ベルナルド=アッシュブランド。炎武帝の武装神官です」
- 執事風の男性
- 「……」 ベアトリスの姿に会釈をして ふんわりと微笑んだ
- ベルナルドの方にも頷きを返して
- ガルバ
- 「──、」 ベアトリスに続くようにガルバも入ってくる 表情はどこか、困惑した様子だ
- ベアトリス
- 「うん──?」 ふと、違和感を感じ、怪訝そうな様子を見せながら目礼して 「待たせた様だが、声がかかったのが今さっきだ。許せよ」
- >ALL
- アラン
- (言葉を発しない……発せないのか? どうも、依頼を持ち込んできた、ってだけじゃなくワケありっぽいな)
- ガルバ
- 「…‥仕事だ」 短く告げて 「……それから、もう良いぞ。ここに居る連中は、べらべらと喋る…──」
- ディオミディア
- 「おやお嬢さんお久しぶり、過日はどうも」にこやかー
- ベアトリス
- 「おや、いつぞやの牢人か。あの時は災難だったな」
- ガルバ
- 「──やつもいるが」ディオミディア見て 「お前に不都合がある連中ではない」
- アラン
- べらべらと喋るのが仕事のやつがいるが?
- アラン
- 「牢人って、何やったんだよディオミディア」 お前……
- ディオミディア
- (^ڡ-)-☆
- ベルナルド
- 「お縄を頂戴したんですか、詩人殿……」ドン引きである。
- 執事風の男性
- 「ええ、」 男性から声がする 口は動いている
- だが、音は腹の辺りからで
- ベアトリス
- 「ちょっと邪教集団に殺されかかっただけよな」
- 執事風の男性
- 「それに、見知った顔もいらっしゃる。これは僥倖というものです」
- アラン
- 「……んん?」
- ベアトリス
- 「それで──ガルバに適任だと言われて来たが」
- ディオミディア
- 「いやなに、質の悪い美人局に引っかかってね。久しぶりの牢屋ぐらしを堪能してきたというだけさ、っと」
- ベルナルド
- 「……?」 怪訝な顔で見る。>男性
- 執事風の男性
- ぱちん、となにかが弾ける音がすると 解けるように男性の姿が粒子になり 変化していく
- アラン
- 「うわっ」 なんだ。
- ベアトリス
- 「───」 その様子に思わず天を仰ぎ
- 執事風の男性?
- 「いえ失礼」
- ベルナルド
- 「おう……?」さらに眉間による皺
- 執事風の男性?
- 「人族の街で歩いていると、それはそれで注目を浴びてしまいそうでしたので」 粒子が取り払われると
- アラン
- 「なんだ……変化の魔法か?」
- ディオミディア
- 「――店主殿店主殿、一体いつの間にこの店は人ならざるものの駆け込み寺になったのだい?」前ドラゴン来てたし
- ベアトリス
- 「声に聞き覚えがあると思ったが────何をやっているのだ」 呆れた様に
- 執事風の男性?
- 体長1mほどの直立した姿勢の執事服を纏った 猫の姿が
- ベアトリス
- 「名前は、なんだったか。菓子の様な……ああ、そう。スフレ」 と、猫妖精を見る
- ガルバ
- 「…長年やってるが、中々ない話だ」 唸るように
- アラン
- 「ね……こ……?」
- ベルナルド
- 「……おんや、猫」 しかめっ面で間の抜けた声を出した。
- ディオミディア
- 「猫妖精、古き友とはまた珍しい」
- スフレ
- 「またお会いしましたね、ベアトリス様」 一礼して
- スフレと呼ばれたケットシーは ふにゃっと笑った
- ベアトリス
- 「うん。息災の様でなによりだ」 呆れ半分笑い半分、とん、と椅子に腰掛けた
- アラン
- 「妖精か!」
- ベアトリス
- 「その通り、まあ、私から説明しよう」
- スフレ
- 「然り」アランに頷いて 「ご紹介に預かりました、私はスフレと申します」
- ベアトリス
- 「こやつはケット・シーという古代種と呼ばれる妖精」
- ディオミディア
- 「うむ、古代妖精と呼ばれる者の一つだね。とは言え性質上普通の妖精よりも人には近しいのだが」
- ベルナルド
- 「随分と芸の細かい妖精もいるのですね……」
- アラン
- 「へえ……じゃあ、これは妖精からの依頼ってわけか」
- ベアトリス
- 「妖精郷と呼ばれる幻想の地、の試作品の管理人の様な何かだ」
- 「たぶん」
- ベルナルド
- 「たぶん」 オウム返しである。
- ディオミディア
- 「と、なるのかな――妖精郷!妖精郷と来たか!」っほっほー
- ベアトリス
- 「正式名称は言わなくていいぞ。長過ぎる」
- アラン
- 「知ってるのか、ディオミディア」
- スフレ
- 「……」 アランに頷いて 「はい、私は我らが主が創りたもうた"試作妖精郷"の管理人でございます」 ベアトリスの説明に補足するように
- 「それは現地についてからの習わしでございますので」 ふにゃっと
- ディオミディア
- 「逆に君は知らないかな?古今や東西を問わずおとぎ話の題材として、耳にしたことくらいは有るだろう」>アラン
- ベアトリス
- 「一度で覚えた。が、お約束なら仕方ないか…」
- アラン
- 「絵本なんかに出てくる、妖精たちの世界……ってやつか?」
- ベアトリス
- 「それだ。たまに人が誘い込まれて帰ってこなくなったりするやつだな」
- ベルナルド
- 「ティル・ナ・ノーグ……でしたか? ……なんでしょう、僕、行った事は無いんですが、えらい物騒なイメージを感じてるのですが……」
- ディオミディア
- 「曰く、四季の花々花咲き乱れる常春の国である。曰く、その地に足を踏み入れた王が歓待の宴を楽しんで戻ると、国は既に滅び数百年の時が経っていた、とかね」
- スフレ
- 「左様にございます。入口はここより少し離れた場所にあります」 補足するように
- 「…本来であれば、迷い込む方をお帰しする程度にとどめているのですが……そうも言っていられなくなりまして」
- ディオミディア
- 「いやはや何と、この近辺にそのようなモノがあろうとは」ぺちんと顔を叩き
- ベアトリス
- 「問題が起きたか。というか起きていなければ来ないな。わざわざ」
- ベルナルド
- 「ふむ?」
- スフレ
- 「通常は入れぬように・‥まあ、不注意はございますが」>ディオミディア
- アラン
- 「さらっとえらいこと言ってないか」 そんなもんの入り口が近くにあるとか。
- ディオミディア
- 「しかし、試作と言うことは妖精郷とはそう言うもの、という事なのか。ふむ」
- スフレ
- 「開いてしまったものを閉じるのは中々難しいのでございます」>アラン
- ベアトリス
- 「行こうと思って行けるものではないよ」
- ベルナルド
- 「……まぁ、今更な気もしますが」 この国、内外にやばいもん数知れないから。
- ベアトリス
- 「話すと長くなるので割愛するが、とある天才魔術師が作り出した箱庭だ」
- 「なのでまあ、そういうものだ」>でぃおみー
- ディオミディア
- 「そして今回はその行こうと思って行ける稀有な状況という訳だ。いやあたまにはガルバもいい仕事をするねえ」
- ガルバ
- 「妖精が直接仕事を持ってくるのはまあ…あまりない経験ではあるがな」
- アラン
- 「出先で妖精絡みのトラブル、ってのはあってもな」
- ベアトリス
- 「古代種妖精は特別でな。妖精には珍しく、時間の概念を理解している」
- アラン
- 「えーと……そんで?」
- ディオミディア
- 「妖精にしては、と言う注釈がつくがね」
- アラン
- 「そのプロト……妖精郷? で、何かあったわけか」
- ベルナルド
- 「なるほど、それだけでも大分話が通じますね」<時間の概念
- スフレ
- 「はい。では説明させて頂きます」 椅子の上に立って目線を合わせるように
- ディオミディア
- 人と同じに見るのは(色々)間違いの元だとも、とかなんとか
- スフレ
- 「端的に申し上げますと、」
- ベアトリス
- 「───」 うん、あまり表には出していなかったが、やはり、可愛いな…
- スフレ
- 「その"試作妖精郷"が崩壊の危機にあります」
- アラン
- (絵本みたいだなあ、なんか)
- ベアトリス
- 「崩壊とは穏やかではないな」
- ベルナルド
- 「……」ミルヒさんの方が怖いですね、と変な感想を。<猫まじまじ
- スフレ
- 「というのも……我らの領域は、それぞれの属性の妖精たちが住みやすいようにバランスを保っているのですが」
- 「氷の属性が、ある出来事によって失われつつあるのです」
- ベルナルド
- 「氷……ですか」
- ディオミディア
- 「ふむ、氷。水の属性か」
- ベアトリス
- 「それは、確かに」
- アラン
- 「そりゃなんでまた」
- スフレ
- 「彼ら曰く、封じたものが、目覚めつつあると」
- ベルナルド
- 「それはこう、原因は……例えば炎を操る魔物の侵入とか……封じた?」
- スフレ
- 「少し前の出来事です、試作妖精郷もこの大陸同様、稀にですが外から人や魔物、物品が流れてくる事があります」
- ベアトリス
- 「世界の属性を分けて、それでバランスを保つというだけで驚くべきことだ。その一角が崩れるとなれば、な」
- スフレ
- 「氷の属性を持つ彼らの住処である、"氷壁"と呼ばれる山に、あるものが飛来したのです」
- 「それは、──どうやら炎を司る魔剣のようでして」
- ベアトリス
- 「……なんともまあ」
- アラン
- 「炎の魔剣……」
- ベルナルド
- 「……魔剣」
- ベアトリス
- 「妖精が御すことは出来ず、取り敢えず封じはしたが、という感じか」 はぁ、とため息
- スフレ
- 「彼らは自らの身を賭して、その魔剣に対処しました。その結果、辛うじて"氷壁"を中心とする彼らの住処は守られ、魔剣は封じられたのですが」
- ベルナルド
- 「…………」脳裏に浮かぶのは赤と金の大剣。冥府の閂。いやしかし、あれは飛来はしないはず。うん、大丈夫大丈夫(冷や汗)
- スフレ
- 「それが、目覚めつつあるようなのです」
- ベアトリス
- 「少し前の出来事、と言ったが、1年2年の話ではないだろう。それ」
- スフレ
- 「ええまあ、」 頷き 「我々にとっての少し前です」
- ベアトリス
- 「ざっと100年単位か」 まあそんなところだろう
- アラン
- 「……」 危うく鵜呑みにして本当に少し前だと思いかけた。
- ベルナルド
- 「軽く大破局より前だったりしそうですね」
- ベアトリス
- 「あの場所はただでさえ、年月を感じにくいだろうしな」
- アラン
- 「いやそれ全然少しじゃないな!?」
- ベアトリス
- 「普通に有り得る」>大破局より前
- スフレ
- 「"氷壁"の王は、そこで管理人たる私に依頼しました」
- ディオミディア
- 「まあ少しではないね。ちょっと昔くらいか」
- スフレ
- 「魔剣を"外"に持ち出せないか、と」
- アラン
- 「……えーと、素直に疑問なんだが」
- ディオミディア
- 「成程話が読めた。成程」
- スフレ
- 「はい」
- アラン
- 「そもそも、なんで最初からそうできなかったんだ?」
- ベルナルド
- 「エルフの方でそれくらい、ですよね」<ちょっと昔
- スフレ
- 「出入り口が再び開いたのが、皆様の感覚で言うところの最近の出来事でございまして」
- ベアトリス
- 「ふむ、そうか」
- ディオミディア
- 「リスクヘッジの問題でもあろうさ。取り敢えず対処できたのだからそれでいい、とね」
- スフレ
- 「出るのも入るのも、そもそもあまり出来ないように作られてはいたのです」 なのでその手段が取れなかったのだと>アラン
- ベアトリス
- 「活性化も、出入り口が開いたことも、関係あるやもしれんな」
- アラン
- 「……なるほど。で、もひとつ疑問なんだけど、それって、別に使い手も一緒にやってきたわけじゃないんだよな?」
- ディオミディア
- 君も切り傷一つを医者に見せようとは思うまい?膿を蓄え腫れ上がるまでは等と
- スフレ
- 「ええ。こちらが観測したのは魔剣の存在だけです」
- アラン
- 「誰かに振るわれるわけでもなしに、封じる必要があるほどえらいことになるような代物なのか」
- スフレ
- 「彼ら曰く、イフリートですらああは出来ぬ炎だったとか」
- 「名前を借りるとしましたら、」
- ベルナルド
- 「……なんですと?」 炎の王の名前くらいは知ってますよ?
- ベアトリス
- 「まさかイグニスではあるまいが……」
- スフレ
- 「おそらく現存する炎を司る力の中でもっとも強力なもの。つまり、」
- 「“炎武帝”グレンダールに縁ある魔剣ではないかと」
- ディオミディア
- 「炎の妖精王に比肩しうる魔剣――炎武帝の剣」
- ベルナルド
- 「…………」だらだらだら。
- ベアトリス
- 「少しは安心したが……なんだ、お前。まさかお前の落とし物ではあるまいな」
- アラン
- 「となると、一応は“第一の剣”に属して……ベルナルド?」
- ベルナルド
- 「……なるほど、それは……放っておけませんね……?」
- アラン
- 「なんか、顔色がおかしいぞ……?」
- ディオミディア
- 「ふうむ、話に聞く所から推察するに、恐らくはかなり古い世代の魔剣であろう事は想像に難くない」
- ベルナルド
- 「いえ、違います。違うと思います。僕はそんなとんでもない魔剣の使い手になんてなった事ないです」やや早口。
- スフレ
- 「??」 なんか早口です
- 「然り。妖精の中では扱えるものは居りませんでした…そこで、」
- ディオミディア
- 「まあともあれ、コレは大いなるチャンスだとも!」
- ベアトリス
- 「よっぽどやばい魔剣を知っている様だな。それそのもので無いことを祈るぞ」
- ベルナルド
- アレは親父が冥府に返却してるし、そもそもグレンダール自身の力じゃないし。
- スフレ
- 「魔剣の担い手、を求めてやってきたのでございます」
- アラン
- 「まさか神話に謳われる〈七剛剣〉じゃあないよな……」 流石に人の手にはおえんわ。
- ベルナルド
- 「……大丈夫です。さすがに終わりの剣なんて代物じゃないでしょう……」半ば消え入るように
- ベアトリス
- 「うん?妖精ではただ触れるだけも叶わぬのか?」
- ディオミディア
- 「だろうね。魔剣の担い手になるのならばせめて肉身持つものでなければ叶わぬだろうさ」
- アラン
- 「魔剣の担い手……」 ベルナルドのほうを見た。
- スフレ
- 「炎の妖精は氷壁には行くことはしないのです。そして氷の妖精たちはもはや近づこうとはしません」
- ベアトリス
- 「ああ、それもそうか……」
- スフレ
- 「始まりの剣が生み出したる種族の方々に任せる他ないのです」
- ベアトリス
- 「───ふむ。まあ」
- ベルナルド
- 「ち、違います! 違いますよ! あの魔剣は本来の持ち主に……むぐ」強引に自分の口を塞いだ。<アラン
- ベアトリス
- 「炎武帝の聖印を身に着けているものなら心当たりがあるな」 今さっきできた心当たりだが
- スフレ
- 「?」 だいじぶ?ってベルナルドを見た
- アラン
- 「ど、どうした? いや俺は、単純に適任がいるなー、って思っただけだが?」
- ディオミディア
- 「まあ、あくまで推測であってそれ以上ではないのだがね」>炎武帝ゆかり
- ベルナルド
- 「……それについては、問題は、僕がドワーフのナイトメアって事なんですが……」
- ベアトリス
- 「少しばかり派手に焼けるくらいだ。頑張れ」
- ディオミディア
- 「土台、炎の魔剣など魔剣としてはメジャーどころも良いところだろうに」
- アラン
- 「……つっても、推定炎武帝ゆかりの魔剣なら、俺よりはベルナルドのほうがスジってもんだろ」
- スフレ
- 「ええまあ、我々も神を解さぬ存在なので」 <推測 頷くように
- ベルナルド
- 「火に耐える訓練はしてますが、炎の魔剣が果たして僕を使い手に選ぶかは……怪しいと思いますよ? 例え炎武帝の所縁だとしても」あれは例外中の例外、のはず。。
- スフレ
- 「皆様ご事情はあるかもしれませんが…」
- ベアトリス
- 「イフリートが御せぬ炎となれば、そう多くはあるまいよ」
- ベルナルド
- 「まぁ、無論とてもじゃないですが放っておける話じゃあ無いのは、確かですが」
- スフレ
- 「どうか、お引き受けしていただけないでしょうか・・・我らの住処を救うために」
- ベアトリス
- 「そのくらいに期待していた方が面白かろう」>ディオ
- アラン
- 「まあ最悪、その妖精郷から持ち出せればいいわけだよな?」
- ベルナルド
- 「ええ、運び出すくらいならば何とかしましょうとも」
- スフレ
- 「ええ。」 頷き
- ベルナルド
- 「それに、なんとなく勘なのですが、妖精郷の変事はこちら側も無関係にはいられない気がしますし……」
- ディオミディア
- 「まあどちらにせよ、炎ならば君にも縁はあると思うのだがね」とかアランに
- ベルナルド
- 「……ほう?」<アランにも縁
- アラン
- 「俺?」
- ベアトリス
- 「ふむ?」
- スフレ
- 「……」 期待の眼差しをベルナルドとアランに向けて
- ベルナルド
- 「……ああ、炎剣のアルスさんの!」ゴメン、あの字が変換で出てこなかった。
- ディオミディア
- 「炎の剣、即ち剡剣。縁が無いとは言わないだろう?」(^_-)-☆
- スフレ
- 「縁ある方が二人もいれば、もしかしたら……」 うんうん、と頷いて
- アラン
- 「つっても、アイツの二つ名は比喩みたいなもんだろ?」
剡る剣ですよ、どっちかっていうとアレ。
- ベアトリス
- 剡は中国漢字だからね
- ベルナルド
- 単漢字で出るな。<剡
- スフレ
- 「報酬に関しましては、店主殿と取引の方は済んでおります」
- アラン
- 「炎武帝の神官戦士じゃないんだ、直接的に炎を使ってたわけじゃないし……」
なんつーか友達の友達だから縁があるね!みたいな話じゃないか?
- ディオミディア
- 「何、字面が合えば語呂を合わせて意味を合わせる、物語の基本だよ。そして流布すればそれもまた事実として扱われるものさ」
- 妖精郷のおとぎ話のようにね、と
- アラン
- 「それっぽいこと言うなあ……」
- ガルバ
- 「ああ」スフレからの言葉を引き継ぐように 「報酬は1人辺り9000G」
- ベアトリス
- 「うん。言葉遊びは馬鹿にできないものだぞ」
- アラン
- かっこよかったので知ったこっちゃねえとばかりに採用されました
- ディオミディア
- 「袖が触り合うだけで結ばれるのが縁だからね、率先して繋いでいくのも吟遊詩人の仕事の一つさ」
- ベアトリス
- 調べた時の解説がくそかっこいいのよね
- https://jigen.net/kanji/21089
- アラン
- 銳利なり、刀に従ひ、炎を聲とす
- ベアトリス
- 銳利なり、刀に従ひ、炎を聲とす ~BLEACH~
- アラン
- か、かっこいいタルー
- GM苗
- かっこいい
- ディオミディア
- 卍解――
- スフレ
- 「いかがでしょうか」 秘蔵の品をお売りしました
- ベルナルド
- アルスとの対で炎剣のアラン殿になっちゃったらどうしましょう。
- アラン
- 「ああ、報酬は問題ない」
- ベルナルド
- やだ担当が増えるわやだ~
- ディオミディア
- 並び立つは二振りの炎
- ベルナルド
- 「ええ、十分過ぎる程です」
- ベルナルド
- 格好いいのだわ
- ベアトリス
- 「妖精絡み、報酬も真っ当。私が受けぬ道理は無いな」
- ディオミディア
- 「私としてはこの機会だけで値千金、お土産付きのようなものだとも」
- ベルナルド
- でも多分そんな簡単に追わせられる縁じゃないと思うのよね多分……
- スフレ
- 「ありがとうございます、妖精達の友よ」
- ディオミディア
- もちろんこのフレーズを使いたいがために提唱しました
- スフレ
- 「では準備が整い次第、まずは入口へと参りましょう」
- ベルナルド
- うーん。
- ベアトリス
- 「うん。では荷物を取ってくるとしよう」
- アラン
- 「……おとぎの国に出発か。ちょっと不謹慎かもだが、ワクワクするな」
- ベアトリス
- 「あ」
- アラン
- 「ん?」
- ディオミディア
- 「完全に同意だとも。私は別に不謹慎さを感じないがね!」
- スフレ
- 「ああ、店主殿、あの人形のような金髪の女性には改めて感謝をお伝え下さい」 星の標は何処ですかって尋ねたら硬い言葉で教えてくれました
- ベアトリス
- 「名乗っていなかったな。我が名はベアトリス。妖精使い、ゴーレム使いだ」
- アラン
- 「おっと」
そういえばスフレくんには名乗ったけど後から来たベアトリスにはまだでしたね。
- ベルナルド
- 「よろしくお願いします、ベアトリスさん」
- アラン
- 「俺はアラン・オルク。始祖神に仕える、聖戦士だ」
- ディオミディア
- 「おっと、君たちは初見だったか。話に興奮して気が回らずこれは失礼をした」
- アラン
- 「よろしく頼む」
- ガルバ
- 頷きを返して 「気をつけて行って来い」 君達にそう告げて
- ベアトリス
- 「聖戦士とは……どこぞの神聖王国みたいだな…」
- アラン
- 「自称みたいなもんだが」 苦笑し。
- ベアトリス
- 「キャルへ土産を持ってくる」>がるば
- スフレ
- 手にステッキを持つと こんこんと地面を叩く すると
- 執事風の男性
- ぼふん
- 「道中はなるべく話さぬようにしますので」 やはりお腹の辺りから声がする
- ガルバ
- 「妙なものは持ってくるなよ」>ベア
- アラン
- 「……せめて、頭のあたりから声が出るようにしたほうがいいんじゃないか?」
- ベアトリス
- 「うん。スフレ。次はもう少し服を考えた方が良い。大分、前時代的……というより、古風が過ぎるぞ」
- ディオミディア
- 「ふむ、扮装の魔法――ではないね。興味深い」
- 執事風の男性
- 「結局は幻なのでございます…それにこの姿しか取れぬので」 困った声がした
- ディオミディア
- 「時代劇の範疇だねえ」
- ベルナルド
- 「一種の幻影だと、難しいんでしょうか……」<声の位置
- アラン
- 「なるほど」
そりゃどうしようもないな。
- ベルナルド
- ラミアの首飾りの亜種なのでしょうか。
- ベアトリス
- 「なに、喜びようなものにしておく」>がるば
- 執事風の男性
- そんなところでございます>べるなるど
- では準備が済みましたら チェックをどうぞ
- ベルナルド
- なるほど、これはしかり。
- チェック:✔
- アラン
- チェック:✔
- ディオミディア
- チェック:✔
- ベアトリス
- 「──まあ、どこぞの道楽貴族の執事、というあたりで大丈夫か……と、さっさと取ってくる」
- チェック:✔
- 部屋にいって冒険道具をとってきました。
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by GM苗
- ラウンド: 0
- では
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM苗
- 昼空/(C)空彩
- ディオミディア
- 「姿形が気になるのならば、私が扮装の魔法取り繕おうかい?」
- ベアトリス
- まあ殆ど空間縮小カバンに入ってるから殆ど荷物ないようなものなのだが
- 「それはそれで無粋という気もしてしまうな」
- 執事風の男性
- 「お心遣いありがとうございます」 一礼して
- ベアトリス
- 「こういうのもお約束感があって、嫌いではない」
- 君達はスフレの案内によって、まずはドラスへと列車で移動する
- ベアトリス
- スフレの隣にいればお嬢様感がある
- そこから"エニア丘陵"に向かい、ある丘の一つへと赴く
- 道中は特に何事もなく、君達は穏やかな旅を続けた
- 出発から2日目 スフレがここです、と告げる
- ディオミディア
- 「しかし妖精郷、新しく珍しい同胞と契約とか結べればおまけとして万々歳だがさてはて」
- アラン
- 「……」 こないだの帰り道を逆戻りした感じだなあ。
- ベルナルド
- 「そんな余裕があるといいですね」
- ベアトリス
- 横着してストサバに抱えさせて移動する暴挙
- 丘の上 何もない場所 そこで猫の姿に戻ったスフレがステッキを振るう
- ベルナルド
- そういえば行ったり来たりだなこの辺。<エニア
- ベアトリス
- 「前回来たのは、霧の中だったなぁ」
- スフレ
- 「注意事項でございます。ここから先、進みますと薄桃色の霧が目につかれると思います」
- 「驚かず、私の後ろを正確についてきてくださいませ。逸れると何処に出るか分かりません」
- ベアトリス
- 「あ、そこは変わらないのか」
- アラン
- ラーグ平原とエニア丘陵、遠めで何もないので利用されがち
- スフレ
- 「ええ。変わりません」 ふにゃっと笑って
- アラン
- 「うへえ……気をつけよう」
- ディオミディア
- 「ああ、そう言えば思い出した。以前魔動機術ギルドの学生が妖精にかどわかされた、と言う事件があったと言う話を聞いたが」
- スフレ
- 「……同調完了。ではどうぞついてきてください」
- ベルナルド
- 「なるほど、確かにこれは、知らぬモノには入るのも至難ですね」
- ディオミディア
- 「確かそれもここらの話だったか」
- ベアトリス
- 「なんだ。知っていたのか」
- スフレ
- 「ええ、最近の出来事で、ベアトリス様達とお会いしたのもそのお客様の件でしょう」
- ディオミディアに頷いて 先に進む
- ベアトリス
- 「うん」
- ディオミディア
- 「小耳に挟んだ程度だがね――なんと、関わっていたのは君だったのか」
- ベルナルド
- 薄情するとアニマルプラネットを思い出す。
- 白状
- ディオミディア
- はい
- ベアトリス
- 「まあ、悪く無い縁だ」 こくり
- ディオミディア
- ニゲムの仕業だ!
- ニムゲだ
- 君達がスフレに続くと
- ベルナルド
- 「ふむ……」 その時も開いてたなら、もしかして時間の流れ方が違うのかななどと思いつつも
- ここは黙ってついて行こう
- 視界が薄桃色の霧がかかっていく スフレの小さな背中を見失わないように歩いていくと
- アラン
- 「迷子にならないようにしないと……っと」
- 自分の持ってる感覚が僅かに狂う感じ どこか曖昧な状態を認識すると
- ディオミディア
- 「うーん、ふらっと寄り道したい衝動にかられるねえ」
- ベアトリス
- 「意識していれば、グラスランナーでも無ければ大丈夫だろう」
- 靄は次第に晴れていく──
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM苗
試作妖精郷
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The prototype fairy garden  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Lyhe Mheg Theme/https://www.youtube.com/watch?v=8Kol10ySl9Q
<center><b><mi>
- GM苗
- 次のタグがうつっちゃった
- アラン
- こぴーしすぎたな
- 靄を抜ければ、そこは
- ディオミディア
- 試作妖精郷アヴァロニア
- IDはじまるよー
- ベアトリス
- 君達にはこのプロトロンゴミニアドを抜いて貰います
- 東に雪山、西に火山、正面に広大な森が広がり
- 背後には遠くに砂浜。そして水平線が見える
- ベルナルド
- 大丈夫? 延々宝具連射してくるバスターゴリラを倒せとか言われない?
- アラン
- 「うっわ、すっげ……」
- すぐ近くには湖と こじんまりした宿といった風情の家屋が一つ
- ベアトリス
- 「うんうん、これだ」 にっこりと微笑んでくるくると回ったりする
- スフレ
- 辺りは花畑で 春のような柔らかな日差しが降り注いでいる
- 「さて、到着しました──」 すう、と息を吸い込んで
- ベアトリス
- こうしていれば見た目相応の少女である
- ベルナルド
- 「ほう、これは……なんとも、幻想的な……」
- スフレ
- 『ようこそ"天の及ぶところその叡智に並ぶものなき、地上のありとあらゆる財宝にもってしても代え難い美貌とを兼ね備えたる偉大なる魔術師、全ての妖精たちにとっての妹にして姉、姉にして母、友にして恋人たる空前絶後の天才妖精使い、神々に愛されしもの、"妖精女王"アラマユ・ハメスガタラス様が、この世に生み出した至宝、荘厳にして優美なる妖精たちのための永遠の楽園"…の為に作られた場所へ』
- アラン
- 「……………………なんて?」
- スフレ
- 「──お客様がいらしたときに申し上げるのが楽しみなのです」 一息に言い切ると満足そうに笑う
- ベアトリス
- 「要するに──プロトタイプ・フェアリーガーデンにようこそ」 ふにゃっと笑った
- ベルナルド
- 「……なる、ほどー……?」
- ディオミディア
- 「――魔法文明時代とある学説に『世の四方に門あり。門の先より出るは原初の源。天地に門あり、降り注ぐは光、覗くは深淵』と記されるモノがあるが」と、景色を見回し
- ベアトリス
- 「私もこんな箱庭が欲しいなぁ」
- アラン
- フォーセリアかな?
- ベルナルド
- 「これ、箱庭というレベルでしょうか……?」
- ディオミディア
- 「曰く滅びた世界の成り立ちを記すとか何とか。六門――なんだったか。まあこの景色を見ると、あながち妄想の類では無かったと思えるね」
- アラン
- 「庭ってレベルじゃないな」
- ベルナルド
- ちょっとした島よりも広いですよね……?
- スフレ
- 「さて、"氷壁"までご案内したいところですが、」 こんこんとステッキで地面を叩いて 「皆様を待っていらっしゃる方が居ます」
- ディオミディア
- 六門世界大好き
- ベルナルド
- 央華六門じゃないか。
- ベアトリス
- 「細かいことは気にしない」 星の標にいたより大分雰囲気が柔らかい。少々浮かれている様だ
- スフレ
- 「どうぞ、あちらの"三毛猫亭"へ」 と、湖の傍らにある建物を示して
- ベアトリス
- 「待っている者?」
- ディオミディア
- モンコレはもはや滅びた
- スフレ
- 「はい。氷壁まで皆様をご案内してくださる方です」
- ベアトリス
- 「まあ、会ってのお楽しみというやつだな」
- ディオミディア
- 「ふむ?まあともあれ一休み出来るのは有り難い」
- ベルナルド
- 「ベアトリスさんのお知り合いでしょうか……?」他に来た事ある人もいないし。
- アラン
- 「はー、しかし自然風景の全部乗せって感じだなあ」 きょろきょろ。こっちもちょっとお上りさん気分だお…
- だぞ。
- ベアトリス
- 「んん……いや、この場に留まる様な知り合いはいないと思うぞ」
- アラン
- やるおみたくなってしまった
- ベアトリス
- だお
- スフレ
- スフレに案内されると そこはよく整えられた家屋で
- ベルナルド
- 大丈夫でしょうか、何処かの精霊王とか、『愛するべきか、殺すべきか』とか囁く女神王とか待ってませんか。
- ディオミディア
- スキルマにしないで置いてるやつはフレンド切るわ
- ベルナルド
- 第二スキルは許せ(もう上げたけど
- スフレ
- 室内には整った調度が設えており 湖を一望できる窓の近くのテーブル席に
- 青みがかった銀色の髪に、青い瞳 雪色の甲冑を纏った女性が居て静かに湖を眺めていた
- スフレ
- 「おまたせしましたレゥ様。こちらが、担い手候補の方々です」 一礼して
- ベルナルド
- ヒュンとなった。
- ベアトリス
- 「おお──よもや、スカディか」
- アラン
- カラーリングに既視感あるゥ
- 女性
- 「──そのようなものね」 ベアトリスには頷いて
- ディオミディア
- 「これはこれは、よもや氷雪の乙女」
- アラン
- 大丈夫だ。あの女は甲冑ではない。
- ベルナルド
- 「スカディ――?」その名前は、知らないけど、この体が憶えてる……ぞ……?
- ディオミディア
- 氷の大晶霊セルシウス!
- アラン
- 「えーと、ども」 一応候補です。
- ベアトリス
- 「ようなもの、ということは、近いが違う、か」 そうか 「ベアトリスだ」
- ベルナルド
- ああ、彼女にも似てますねぇ……
- レゥ
- 「レゥと言うわ。"氷壁"の王、ミーミルの遣い……よろしく、というのかしら」
- ベルナルド
- ワンピースだったら危なかった
- アラン
- 「俺はアラン」
- ベルナルド
- 「ベルナルドと申します」
- スフレ
- 「ああ、そうでしたそうでした。レゥ様は言葉をすぐに覚えてくださいましたが、ミーミル様や他の方はどうかわかりません」
- ディオミディア
- 「そも、妖精の分類等と言うのは我々人の観点から見たものが多くを占めるからね」
- スフレ
- 「皆様、一応こちらをお持ちください。スフレの特製にございます」
- ベアトリス
- 「イフリートの名が出た故、想像はしたが、氷の王はミーミルか……」
- スフレ
- 小さな袋を4つ取り出して それぞれに手渡す
- アラン
- 「これは?」
- スフレ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i052 「虹の雫と言います。まあお菓子のたぐいですな」
- ディオミディア
- 「おっと、コレは失礼吹雪の娘御。私の名はディオミディア」芝居がかったお辞儀
- ベルナルド
- 「なんでしょうか……?」 受取はしたが、開いていいものか。
- スフレ
- 「外ではいささか効果が及ぼしにくいのですが、ここでなら我々の言葉がわかるようになります」
- ベルナルド
- 「ほう、それは便利な」
- ベアトリス
- 「妖精ののど飴、といったところか。粋なものがあるな」
- アラン
- 「へえ、そいつは凄えや」
- ベルナルド
- ネギ味かパクチー味までで許していただきたい(何
- ベアトリス
- 「正直、妖精との通訳ってしんどいからな」
- ディオミディア
- 「ほう、それは珍しい。お土産に一ついただいておこう」
- アラン
- トンチキ味すぎん?
- スフレ
- 「ここの外で食べても効果はありません。味はまあ、食べてからのお楽しみです」 ふにゃっと
- ベアトリス
- ホヤ味とかどう?
- 磯臭い
- GM苗
- ぱーてぃぼっつの百味ビー○ズみたいなもんです
- ベルナルド
- ホヤ味のアイスクリームは岩手に売ってるらしい。
- アラン
- 「俺はわかんねえから土産にはできねえなあ」 ここで消費していくことになるぜ多分。
- ディオミディア
- ジンギスカンキャラメル味
- ベルナルド
- だろうと思ったから線を引いたのだよ!<百味ビーン
- スフレ
- 数自体は割とふんだんにあります 10日分くらい
- ベアトリス
- 「うん。ここで食べてしまうが良い」
- ベルナルド
- 「ふむ、一個で一日ですか」それなら早速一つ摘まんでみましょう。
- アラン
- 「そんじゃおひとつ」 口んなかに放り込む。
- もごもご。
- レゥ
- 「──ご苦労さま、スフレ」 ここまでで良いわと 「約束のお菓子は取りに来るものに渡しておいて」
- スフレ
- 「ええ、お任せください」
- ベルナルド
- なお大仁田ネギ味のキャンディも実際にあって大不評だった(私はさほど苦もなく食えた
- ベアトリス
- 「ああ、お前の作る菓子は絶品だったな」
- ディオミディア
- 『さて解るかな』等と妖精語で
- ベアトリス
- 大仁田厚味のキャンディ
- ベルナルド
- 『おお、意味が取れますね。これは凄い』
- アラン
- 「うわ、すげえ」
- ベアトリス
- 「ふふ」
- スフレ
- 「お帰りの際にはお立ち寄りください。またご用意します」 ふにゃっと笑って> ベアトリス
- ベルナルド
- それ百味の外れ系の味だよね。<デスマッチの人の味
- ディオミディア
- 「ふむ、重畳重畳。ただし一つ注意したまえ」
- ベアトリス
- 「ああ、期待している」 うん
- ディオミディア
- 「妖精には時の流れの概念が無い、もしくは大いに薄い。故に言葉にもそれが現れている」
- ベルナルド
- 「なるほど。時間に関しては大ざっぱな語彙しかない、と」
- ディオミディア
- 「具体的には、時系列を表す概念が存在しない。会話の際はそこを留意した前」
- レゥ
- 「──さて、と」君達に席を勧めて 「説明させてもらうわね。時間の話もあるから、こっちの言葉で」
- ベアトリス
- 「さて、私には不要ではあるが」飴を放り込んでみる
- 【✔:ブルーハワイ】
[×:ラーメン,デスソース,みかん,ミルク,コーラ,メロン]
- アラン
- やべー味混ざってる
- レゥ
- 変わった味がするわ
- ベアトリス
- 「……ふみゅ」 もぐもぐ 不思議な味だけど割と美味しい
- ベアトリス
- デスソース引いたらベアトリス脱落
- アラン
- 「ああ、それじゃあ、聞かせてもらおう」
- レゥ
- 「貴方達で言うところの少し前のことよ──、魔剣が覚醒する兆候が出たの」 席についたのを確認してレゥは語りだす
- ベルナルド
- 【✔:ハブ酒】
[×:ネギ,ブルーベリー,味噌田楽,青いマンゴー,りんご]
- ベアトリス
- 草
- ベルナルド
- 「……中々強烈な味ですね、今さらですが」
- アラン
- 「俺たちの基準で、か」 ……本当に俺たち基準でいいんだよなあ?
- ベアトリス
- 「うん。ざっくりとはスフレに聞いている」
- レゥ
- 「氷壁の近くまで行けば、瞭然なんだけど……一言で言えば、輝く雪が降り始めたの」
- ディオミディア
- 「ま、そこは信じるしか無い」
- ベルナルド
- 「兆候、ですか」
- 「輝く雪……?」 あまり炎という感じではありませんが。
- ベアトリス
- 「輝く雪か。それだけ聞くと、美しいものを想像するが」
- レゥ
- 「ただの雪じゃないわ……一つ一つが熱を持っていて、ミーミル様の力がなければ、氷壁は禿げ上がってしまっている」
- アラン
- 「そ、それ雪って言っていいのか……?」
- ベアトリス
- 「それはもう、雪、ではないな…」
- ベルナルド
- 「それは、火の粉の類では……いや、雪のように見える、炎の粒……?」
- レゥ
- 「見た目はそうとしか言えないんだけど、行ったことはないのだけれど」
- ディオミディア
- 「ふむ、降り注ぐ熾火と言ったところかな」
- ベルナルド
- フォーマルハウトの精霊がそんなのをばらまいたような気がしないでもないが、そんなことまで分からん。
- レゥ
- 「炎渦……炎の妖精たちが済んでいる火山の近くで見れる灰のようなものね」
- 住んでいる
- アラン
- 「灰、か」
- ベアトリス
- 「灰、なぁ」
- アラン
- 「まあ、たしかに白くて雪みたいで熱を持ってるもんな」
- レゥ
- 「それが、氷壁を中心に…降り始めている」
- ベルナルド
- 「灰、ですか」 僕のファミリーネームは灰の刻印ですね。ただの偶然ですが。
- レゥ
- 「ずっとってわけではないのだけれど…頻度は増えているわ」
- 「だから、あまり時間はないの」
- ベルナルド
- 「なるほど……」
- アラン
- 「まだ封印されててそれってことは、解けたらそれどころじゃなくなりそうだな」
- ベルナルド
- 「そういえば、封印というのはどういうものなのでしょう?」
- レゥ
- 「……」 アランの言葉に視線を下げて
- ベアトリス
- 「まだ雪山で良かったのかも知れんな」
- レゥ
- 「ええ……また、何人も溶けていかないといけなくなるわ」
- アラン
- 「誰かが振るってるわけでもないってのになあ」
- ベアトリス
- 「そんなもの、炎の領域に落ちていたら逆にとんでもないことに……ん」
- ディオミディア
- 「幾つか推論は立てられるが、まあ推論の域は出ないね」
- ベルナルド
- 「何、人……?」 大分穏やかならざるが
- ベアトリス
- 「氷の妖精が、身を犠牲にして、か…」
- レゥ
- 「……」 ベアトリスに視線を投げかけて ベルナルドの方に向け直す 「具体的には、凍りつかせているわ」
- ディオミディア
- 「逆に、現状を見ると炎の領域の方が結果としては問題なく収まった可能性もあるか」
- アラン
- 「炎には氷……冷気で対抗ってことか」
- 「いいんだか悪いだかって感じだな」
- ディオミディア
- 対処法を聞き
- ベルナルド
- 「凍結、ですか……今も氷の中に埋まったような状態、という事でしょうか」
- 「どうでしょう……場合によっては、火の領域の底が抜けるかもしれませんよ」
- レゥ
- 「ええ」 頷いて 「そうなってるはずよ…元は赤々としていて、山の一部が溶け出して、崖になってしまった」
- ベアトリス
- 「……まあ、やはり、どちらにせよ此処に置いておく利は無いな」
- ディオミディア
- 「そこに関して無用の心配であろうさ」>抜け落ち
- ベルナルド
- 「おお……」<山の一部が 氷山の事かとは思うが 「何故ですか?」>詩人
- ディオミディア
- 「現に、相反する水の領域で抑え込めているのだからね」
- レゥ
- 「……それ以降、誰も近づいてないし、近づきたくもないの…だから今はどうなっているかは分からない」
- アラン
- 「まあ、ともかく現状そんな感じ、と……」
- ベルナルド
- 「……それは、どうでしょうね。確かにその可能性もありますが」<氷で抑え込めてる
- アラン
- 「……これ、俺たちもまともに近づけるのかね」
- ディオミディア
- 「尤も、その結果炎の領域が大きくなる可能性は大いにあるのだが」
- レゥ
- 「まずは、ミーミル様に会ってもらうわ」
- アラン
- 「それ、結局バランス崩れてるよな……」 >でぃ
- レゥ
- アランの疑問に答えるように
- ベルナルド
- 「領域の拡大は、時に容量の破綻を招きますよ……」
- ベアトリス
- 「それが問題だろう。最初に言った通り、弱まるにせよ強まるにせよバランスが大きく崩れるのは不味い」
- ディオミディア
- 「そこに関しては行ってみるまでわからないが――まあ、そちらもさして憂慮する事は無いと思うとも」>アラン
- ベアトリス
- 「さて、脱線しているぞ」
- レゥ
- 「そこで、加護を頂けたら…封印されている場所まで進んでもらう」
- ベルナルド
- 「失礼しました」
- ディオミディア
- 「個人的には、想定していたより大きな問題が起きてないのでね。そう言う意味では行幸だよ」
- アラン
- 「なるほど。えーと、ミーミルってのは氷の妖精の王様ってカンジでいいんだよな」
- ベルナルド
- 「承知しました。であれば、急ぎ御前へと参りましょう」
- ベアトリス
- 「妖精王の一角に会う機会があるとはな」
- レゥ
- 「ええ」 アランに頷いて
- ベアトリス
- 「うん。炎のイフリート、風のジン、大地のタイタン、そして氷のミーミル。これらが時に王とも呼ばれる大いなる妖精だ」
- アラン
- 「じゃ、その力で近づけるようにしてもらう、ってコトか」 なるほどね。
- レゥ
- 「タイタンは森に、ジンは海に、そしてミーミルとイフリートは山に居るわ」 ここでは、と
- ディオミディア
- 「ふうむ、私の知る対応論のそれとは違う――試作たる所以でも有るわけか」
- レゥ
- 「そこは・・・スフレに聞いてみないとわからないけれど」
- 「スフレでも分かるかどうか」
- アラン
- 「ま、何にせよそういうことならそのミーミルって王様に会いに行こう」
- ベアトリス
- 「余談だ。気にするでない」
- レゥ
- 「ひとまず、事情の説明は終わりよ」 頷いて
- ディオミディア
- 「申し訳ない、知識欲が刺激されてね」
- レゥ
- 「"タイタンの森"を通って、氷壁まで行くわ…‥悪戯してくる子達もいるでしょうけれど、私と一緒なら大丈夫」
- GM苗
- 女になったり防具がおかしくなったりした人がいました
- アラン
- こわい
- ベルナルド
- こわい
- アラン
- 「妖精のいたずら、かあ」
- ベルナルド
- 「それはありがたい」 悪戯とかされるがままだわ
- レゥ
- 「性別が変わったり、頭に花が生えたり」
- アラン
- 「えぇ……」
- レゥ
- 「姿が妖精に変えられたり、武器や防具がおかしくなる程度よ」 気にしないで、と
- ベルナルド
- 「まぁお花くらいはいいですが……」
- アラン
- 「程……度……?」
- レゥ
- 「?」
- ベアトリス
- 「ああ、あのイタズラは……」 くすくすと思い出し笑い
- ベルナルド
- 「武器防具は駄目です、それは不味い」商売道具が
- アラン
- 「……」 やべえ。流石にデ・フィデリは死守しないと。
- レゥ
- 「まあ、大丈夫よ」させないから
- 「それじゃ、準備が良ければ行きましょう」
- ベルナルド
- 「こちらは何時でも」
- ベアトリス
- 「ふふ……いたずらで“男でなくされたく”なければ、レゥの機嫌を損ねぬ様にな?」
- アラン
- 「ああ、すぐ行こう」
- ベルナルド
- 「……気を付けます」
- レゥ
- 「……」 冷たい印象の美貌に笑みを載せて 「大丈夫よ、短気ではないわ」
- ディオミディア
- 一方何事か考え込んでる詩人であった
- では君達はスフレに見送られながら
- レゥの案内で タイタンの森を通っていく
- 広大な森はユスを連想させるが レゥの言ったとおり特段問題はなく
- GM苗
- 振っても良かったな何が起きたかな
- 1D6 → 2
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- ベアトリス
- 「何を考え込んでいる、詩人。即興を考えるなら後にしろよ」 てくてく
- GM苗
- あんまり(GMが)楽しいものではなかったな
- 幸せな夢を見て 1日経過しちゃうだけ
- ベアトリス
- ぱふぱふ
- ディオミディア
- 「ん?いや何、状況の噛み合いの悪さに思うところがあってね。そして即興は既に3つ4つ出来ているのでご所望ならば披露しようか?」
- 君達は氷の妖精たちの住処──"氷壁"へと向かう
- アラン
- 幸せな夢はこないだ見たから……
- ベアトリス
- 「そういうのは野営の時にでもしてくれ」
- 春のような陽気から一転 次第に空気は冷たくなり
- ベルナルド
- (男泣く)<幸せな夢
- アルスロスですよ……ちくせぅ……
- ディオミディア
- 夢を、夢を見ていたんです
- アラン
- 「うわ、急に冷えてきたな」
- ベルナルド
- 「凄いですね、この気温の変化は」
- 辺りにはウンディーネの姿等が見え始める 輝く雪ではなく、本物の雪が、降ってくる
- ベアトリス
- 「なんだ、このくらい」 サーマル着てますからね
- ディオミディア
- 「やはり持つべきは友とサーマルマントだ、用意してよかったよかった」
- 山はそこそこ険しい 「──、加護がいただければ、貴方達でも大丈夫。"氷柱の社"まで我慢して」
- レゥ
- レゥはそう君達に告げて
- ディオミディア
- 「成程、試作というのもうなずける。水と氷の要素の分割が出来ていないのだね、これは」
- ベルナルド
- 「まぁ、便利ですよねぇ」 サーマル装備
- ベアトリス
- 「うん。まあ、私もそうなのだが」 じゃなければこんな薄着で動けません
- ベルナルド
- 「……あまり分割されてるイメージはないんですよね、その二つ」<水と氷
- レゥ
- レゥとともに君達は険しい山道を進んでいく
- アラン
- 「そういうトコはよくわかんねえな……」
- レゥ
- 「もう少しいけば、フラウもいるわ」
- 「スカディは……もう居ないけれど」
- ベルナルド
- 「フラウ……雪女ですか」
- ディオミディア
- 「水に内包される要素は”流転”、即ち流れその姿を変えるものである。この辺りは風に通ずる要素と言えよう」
- ベルナルド
- 「……」<スカディはもういない
- ベアトリス
- 「……ん、そうか……スカディが、な」
- アラン
- 「ふうん。そこへ行くと、氷ってのは逆だよな」
- レゥ
- 「……行きましょう」 先頭を進んで
- ディオミディア
- 「そこがミソでね、転じる事によりその姿を変えた先、と言う見方をするのが魔術的な意味合いでの氷という訳だ」
- レゥ
- 会話などを続けながら 山道を超えていく 「"氷柱の社"は、ミーミル様のいる場所で、"氷壁"の中心部なの」
- アラン
- 「ふーん、なるほど」
- ディオミディア
- 「故に、その流転を以って水と氷は一つの属性としてくくられていると言う事なのさ」
- レゥ
- 「少し高い場所にあるから……貴方達には大変かもしれないわ」
- アラン
- テイルズだと別属性だったり同属性だったり、水と土の複合属性が氷魔法だったりする
- ディオミディア
- 「山登りか、確かに一苦労だねえ」
- ベアトリス
- 「ん。そううことか。頭痛がしてきたらすぐ言えよ」
- ベルナルド
- 「山登りで済めばいいのですが……」
- ディオミディア
- 氷と言うのは物体の状態変化であって、属性に入らないのが本来の基本なのだよな
- レゥ
- 雪道を進んでいって 暫く レゥの言う少し は 実のところあまり 少し ではなかった
- ベアトリス
- 「なんでも高い場所は空気が薄い。そういう場所では特有の病気にかかるという」
- アラン
- 「高い山はなあ。ついでにこの冷気か」
- ディオミディア
- ファンタジー世界だと
- ベアトリス
- 「───とか話していたうちが花であったな……なんだこれ、めちゃくちゃ辛いぞ……」
- レゥ
- 空気も徐々に薄くなりはじめて 吹雪はせずともよく冷える
- ディオミディア
- 高い山は風の属性強いの結構あるよな
- レゥ
- 「あの先よ」 と指差した場所は 10mほどの断崖の先
- ベルナルド
- 「……サーマルが無ければ危なかったですね」
- ディオミディア
- 「うむ、一旦ストップ、ストップレゥ殿!」
- ベルナルド
- 「やはり氷壁登りですか……」
- ベアトリス
- 「うん。さすがの私もどうかと思った。逆に言えばこの格好、脱げたら即死する」
- アラン
- 「……正直だいぶキッツいな……」
- ベアトリス
- 「そしてエルフが悲鳴を上げている」
- レゥ
- 「貴女くらいなら、私が運んでも良いんだけど…」 とベアトリスに
- ベルナルド
- 高山が風の属性に入る事は確かにあるなぁ。
- ディオミディア
- 「我らは軽装だからマシだが、君たちは重武装だからねえ。正直狂気の沙汰だと思うよ私」
- ベアトリス
- 「うん。遠慮なくそうさせて貰う。私、崖登りできる様に見える?」
- アラン
- 「ディオミディアの魔法でなんとかなったり……しない?」
- ベルナルド
- 「まぁ、正直耐久力の差もあるとは思います」
- ディオミディア
- アランとか雪山で金属鎧とか自殺志願者ですかって言いたくなる
- アラン
- ハッハッハ
- ベアトリス
- 「ああ、小器用だろお前。ウォールウォーキングとかできんのか」
- ベルナルド
- あと地味にこの体は神の階登った事あるので(フレーバー)
- レゥ
- 「いいえ」ベアトリスに首を振って 「…そうね…」 どうしようかしら
- ディオミディア
- 「生憎、私は本業吟遊詩人だよ。魔法は見習いに毛が生えた程度の手習いだとも」
- ベアトリス
- 小器用はディオミディアにいったのよ
- あ、見える?への反応か
- アラン
- 「ダメかあ」
- ベルナルド
- 「氷を付け足して階段とか作れませんか」
- ベアトリス
- 「ふーむ」
- ベルナルド
- どこぞの雪の女王の如く
- レゥ
- 「ああ…」 ベルナルドの言葉に 「そうか、登れるようにしてあげればいいのね」
- ベアトリス
- 「まあ、私がレゥに運んで貰えば、上にロープを設置するくらいは出来るが」
- 「「ん。できるのか?」
- レゥ
- 「ただ、魔力は貸せるけれど、いい具合にイメージ出来るかどうかはわからないわ」
- ベルナルド
- 「まぁ、ハンドアックスをハーケン代わりにして登れと言われればやりますが……おや?」
- アラン
- 「うーん……登るとなると……」 真面目に考え始めたぞ。
- レゥ
- 「一時的に契約を結ぶから、力を貸してくれないかしら、ベアトリス」
- ベアトリス
- 「うん。勿論だ」
- 「何をすれば良い?」
- レゥ
- ではベアトリスがフェアリーテイマー技能+知力Bで目標値18を超えたなら
- 「冷気の操作を。水はウンディーネ達を呼べばなんとかなるわ」
- ディオミディア
- 「いやはや、相手が話しの通じる相手ならば兎も角、物言わぬ大地では流石に手も足も出ないねこれは」
- 肩すくめ
- アラン
- ・10mの登攀(目標12)
・捕まる場所のない急な坂(+4)
・金属鎧(+4)
素だと最低でもざっと20目標だな!
- レゥ
- 階段を構築、登攀判定を免除しよう
- ベアトリス
- 「もの言う大地ならまだ何とかなるのだがなぁ」 タイタンは陽気だから
- ベルナルド
- 冒険者+筋力なら15基準、出目5で行けますよ!(白目)
- ベアトリス
- 「あいわかった、やってみよう」
- レゥ
- 失敗した場合、登攀判定を振って貰う
- アラン
- 氷だから更に目標上がりそうなところがある
- ディオミディア
- 閃いた顔
- レゥ
- 「我、汝を契約者とし──、ここに力を貸し与えん」
- ディオミディア
- と思ったがレベルが足りなかった
- ベアトリス
- さらに氷の妖精のお手伝い(フェアリーウィッシュ)してもよい?
- レゥ
- 残念
- ディオミディア
- ようし、例外処理ならアレだ
- レゥ
- いいよ>ベアトリス
- ベルナルド
- その場合だとさらに+2くらいか。
- ディオミディア
- アトリビュートでボーナスとか貰えない?
- ベアトリス
- 「ここに契約は結ばれたり、と」
- ベルナルド
- 出目7要求は中々厳しい
- レゥ
- いいよ >ディオミディア
- 更に+1しよう
- ディオミディア
- わあい
- ベアトリス
- 「さて、さらに手助けでも貰うか」 フェアリーウィッシュⅡ
- アラン
- 登攀って失敗すると落下ダメージだっけか
- ベアトリス
- 2D6 → 8[5,3] +13 = 21
- ベルナルド
- そのはず。
- GM苗
- うん
- ディオミディア
- 「成程そう言う事ならば、属性の力を励起させるこの曲もおまけにつけようか」
- アトリビュート氷!
- ベルナルド
- 1m当たり5点だっけ?
- ディオミディア
- 呪歌
- 2D6 → 7[4,3] +12 = 19
- GM苗
- 3点 だから30点だね
- ベアトリス
- 「ああ、少しばかり手伝ってくれ」
- GM苗
- <失敗して落ちた場合
- ディオミディア
- そしてこの音響で雪崩が起きる
- ベアトリス
- 妖精に話しかけつつ
- アラン
- ……
- (案外どってことないな)
- レゥ
- そんなに脆いやまじゃない!!
- ベルナルド
- じゃあ半分は止まるな(落ちる前提
- 重戦士は不利だが有利だ。
- ディオミディア
- なだれは山じゃなくて積もった雪だからな!
- ディオミディア
- でもアレだよね
- レゥ
- ただでさえ輝く雪でもろくなってるんだから恐ろしいことを言わないで
- ディオミディア
- 重い防具纏ってるので衝撃ダメージは大きくなりそうだよな
- ベルナルド
- 氷山崩落とか雪崩より致命的だわ。
- レゥ
- 「──、なるほど、いい曲ね」
- アラン
- 落下ダメージに防護点効くの、解せぬ
- ベアトリス
- 「──うん、悪くない。行くぞ」
- ベルナルド
- なりそうだけど、生身へのダメージもまた減るんだろ。
- レゥ
- 「──頼んだわ、ベアトリス」 壁に向かって手を伸ばして 空いた手をベアトリスと繋ぐ
- ベアトリス
- 「うん」 手を合わせて魔力を練り上げると、イメージを現実に描き出す
- 2D6 → 4[3,1] +7+5+2+1 = 19
- ベルナルド
- 昔のマンチキンにテレポートで敵を上空に飛ばして落果ダメージで殺すってのがあったっけな。
- ベアトリス
- MP:75/76 [-1]
- ベルナルド
- わぁい
- レゥ
- 伸びるように 氷の階段が形成されて
- 現在地と崖の上を繋ぐ
- ベアトリス
- 「ふう……装飾を作り上げる余裕まではなかったな」
- レゥ
- 「──、十分でしょ」
- ベルナルド
- 「いやいや、そこまでは望みませんとも」
- ベアトリス
- 「せめて手すりをつけたかったのだが」
- アラン
- 「んー……あのへんを掴んでけば何とかいけそうか……あれっ?」
登攀やる気まんまんでどのへん登るか考えてたら階段が生えた
- ベルナルド
- 「さぁ、早く登ってしまいましょう。長く持つとは限りません」
- ベアトリス
- 「アランは話を聞いていなかったな」 「助かった、レゥ」
- レゥ
- 「いいえ、これくらいはね」
- ベルナルド
- 「何でしたら、お手を拝借致しますが」>ベアトリス 剣を杖代わりに突きつつ登ろう
- ディオミディア
- 「この寒さで参ってるのだよ。彼だけサーマルマントもないしね」
- アラン
- 「いやー……ははは」
- レゥ
- 「さ、行きましょう。ミーミル様が待っているわ」 レゥは空中に浮かんで
- ディオミディア
- むしろ何でコイツ元気なんだろうって顔
- アラン
- 鍛えてるから(?)
- ベアトリス
- 「折角だが、それは任せる相手がいてな」
- レゥ
- そのまま崖上に飛んでいった
- ベアトリスを抱えて
- ベルナルド
- 「……」アランさんのそれは天然だろうな、というのは黙っておこう。
- ベアトリス
- 筋肉が発する熱量がその身を守っている
- ベルナルド
- 「ああ、失礼しました」
- アラン
- 一般人の3倍は生命力あるから……
- レゥ
- ひびきさんかよ
- ベアトリス
- しかもだましうちだっけ
- ディオミディア
- ベア子ちゃん、たまにヒートメタルして温めてあげなよ
- アラン
- やけどするぅ!
- ベアトリス
- 草
- ディオミディア
- 割と真面目にやけどと大差ないレベルの凍傷とかなりそうだしな
- ベルナルド
- そうかもしれない。あるいは移動系の魔法は抵抗できない類のルールだったのかもしれない。<だまし討ち
- ベアトリス
- 「騎士を気取る酔狂な輩が居てなぁ」 くすくすと 「ちなみに、いたずらで女にされたのもそいつなのだが」
- 君達は氷の階段を登り、氷で形作られた宮殿 "氷柱の社"へと向かって進んでいく
- ディオミディア
- まあやられたらアレだよね
- その回はだまって通して
- 次回同じ手で意趣返しするよな
- (不毛な争い
- ベルナルド
- まぁな。
- ベアトリス
- ギリギリ死なない程度で痛い目みてもらおう
- ベルナルド
- 「それはまた、騎士の身とあらば、同情しますね」
氷柱の社
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Shrine of Icicles ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:ONE STEP CLOSER/https://www.youtube.com/watch?v=ZPN0nG33des- そこは、氷で作られた建物で、入口のサイズなどは巨人族のそれと相違ない
- ベアトリス
- 「───これはなんとも、壮観だ」
- アラン
- 「でっか……」
- 多くの水や氷の妖精たちが集い、それぞれが君達に期待のこもった視線を向けてくる
- ディオミディア
- 「これは正しく壮観としか形容できぬ光景だ、いやはやなんとも運がいい」
- レゥ
- 「ミーミル様は奥よ」
- ベルナルド
- 「氷の宮殿ですね……」
- アラン
- 「はー……すげえなあ」
- レゥ
- 「ここより多少は、寒さも和らぐ……と良いわね」
- ベアトリス
- 「既に勇者がごとき扱いだな」 周りからめっちゃ見られてる
- レゥ
- 君達を先導して宮殿へと進むと 扉はひとりでに開き君達を招き入れる
- ベルナルド
- 「ううむ、これはなんとか期待に応えたいところですが……」
- ディオミディア
- 「ま、あまり気張りすぎない事をオススメするよ」
- ベアトリス
- 「なに、気の持ちようでなんとかしてみせよ。うん」 詩人とは正反対のことを言う
- アラン
- 「ま、とりあえずは魔剣のトコにたどり着かないことにはだぜ」
- ベアトリス
- てこてこと入っていこう
- レゥ
- 氷で出来た建物の内部はとても静かで 広さの割には寂しさが先に立つ
- 「……昔は、もっと賑やかだったんだけれど」
- 聞かれてもないけど、静けさに耐えかねたようにレゥが呟いて
- ベルナルド
- 「……そうですか」うまい事も言えない
- ベアトリス
- 「──また、賑やかになれば良いな」
- レゥ
- 「…ええ、いつになるかは、わからないけれど」 頷いて
- ベアトリス
- 「うん、でもいつかはな」
- 暫く歩き ここよ、とレゥが示した部屋の扉は開いており
- アラン
- 「そのためにも、炎の魔剣をなんとかしないとな」
- 両開きの扉の先、氷で出来た玉座があり そこには 身長5m程の筋骨隆々とした巨人が座っている
- レゥ
- 「──担い手候補をお連れしました」 近づいて一礼する
- ミーミル
- 「……ご苦労だった」 頷きを返して 「"氷壁"へよく来た、人族の客人達よ」 巨人は君達に口を開く
- ベアトリス
- 「初にお目にかかる。大いなる氷の王よ。稀なる友の導きにより参上仕った」
- ベルナルド
- 「……この度は、炎の災禍在りとの事で、まかり越しました」
- ディオミディア
- 此処は本職に任せるのさ、としたり顔で投げるやつである
- ミーミル
- 「我はミーミル。個別となる名を持ってはいるが、それは契約者にしか明かさぬ故、ミーミルと呼ぶが良い」
- アラン
- 「では、ミーミルと。俺はアラン。始祖神に仕える聖戦士」
- ベアトリス
- 「我が名はベアトリス。妖精を友とする呪い師」
- ミーミル
- 「スフレが選び、レゥが連れてきた。それだけでお前達を信ずるに値するが、」
- 自己紹介を終えるのを待って、ミーミルは口を開く
- 「我としても、確認はしておこう」
- アラン
- 「確認?」
- ミーミル
- 「我らの都合で、魔剣の対処をお前達に頼むわけだが‥‥あれは我らにとって、災いそのもの」
- 「端的に言えば、押し付けようとしているわけだ……そこに、思うところはないのか」
- ディオミディア
- 「お言葉だが、偉大なる霜の王よ」
- ミーミル
- ディオミディアに視線を向けて
- ディオミディア
- 「一面にて不要なモノであっても、また別の面では有用。それは妖精の、自然の理に於いても同じでしょう」
- ベルナルド
- 「……ここに在って災いなれど、それが担い手不在による暴走であるならば、我々にとっても災いかは分かりません故」 詩人に追随しちゃおう。
- ミーミル
- 「──」二人の言葉を受けて 視線をアラン、ベアトリスに向ける
- アラン
- 「俺は聖戦士だ。助けを求める者あらば、それが人であれ妖精であれ、力になる」
- 「それが聖戦士の、俺の生き方だ」
- ベルナルド
- 「……」感嘆の目で見てしまう。>アラン
- アラン
- 「故に……うん、まあ結果俺が担い手になるかはわからないが、特にどうこう思うとこはないさ!」
- ベアトリス
- 「うん」 言葉と態度を柔らかく変え 「依頼という形を受けた身だが、私は既にスフレとレゥの友だ。友を助けるのに、あらためて理由はいらん」
- ミーミル
- 「……理を持って、対処し、」ディオミディアとベルナルドを見て 「情の中に理想を掲げる」 アランとベアトリスを見る
- 「──、こちらへ。一塊になるがよい」
- ベルナルド
- 「……後はまぁ、僕は炎武帝の神官ですので。そちらの縁あるものなら可能な範囲で対処するのは道理ですから」
- ミーミル
- 近くへ手招くようにして
- ベルナルド
- では前に出よう。
- ベアトリス
- 「まあ、単純に──私は妖精が好きだしな」 てこてこ
- アラン
- 「ン。こんな感じでいいのか」 前に。
- ミーミル
- 「我が名において、汝らに加護を──氷雪よ、彼らを守りたまえ」
- 属性を束ねる力が発散され 特にサーマルマントを身に着けていないアランには格段の違いが現れる
- アラン
- 名指し!
- はい、俺だけだからね。はい……
- ベアトリス
- ちょっとくすっとした
- ベルナルド
- そんだけ寒そうだったって事ですね、はい。
- ミーミル
- 寒さによる不快さや息のし辛さが消え去り、快適になる
- アラン
- 「……うわ、なんか凄え楽になったな」
- ベルナルド
- 「そりゃあそうでしょうとも」よく今までサーマルなしで平気な顔でしたね、と。
- ディオミディア
- 「ほほう、成程。これはこれは」
- ミーミル
- 「少なくとも魔剣の在り処まで進む分には問題ないだろう」
- ベアトリス
- 見た目一番やばいのはたぶん私
- ベルナルド
- うん。<見た目薄着
- ディオミディア
- 「正直何処かおかしいのではないかと心底思いかけてたよ、私は」>アラン
- ベルナルド
- まぁでも妖精使いだし(何
- ミーミル
- 「──レゥよ、再びの案内を命じる…そして、」
- アラン
- 「いや正直なとこだいぶヤセ我慢してた」
- ミーミル
- 「最終的な見極めも任せよう」
- ベアトリス
- せめて下着くらいつけましょう
- レゥ
- 「──御意に」
- ベルナルド
- つけてないのぉ!?
- ベアトリス
- 「たまに顔がひきつっていたものな」
- ミーミル
- 「ここまで足労した故、疲労もあるだろう」
- ベルナルド
- 嫌い:下着ってどんな野生児。。
- ベアトリス
- 身体に密着するのが好きでないのであった
- ミーミル
- 「我が宮殿で休むことを許す。休息をとった後、改めて封じられた場所へ向かうがよい」
- ベルナルド
- 「ありがとうございます」
- ミーミル
- 「たとえ魔剣のもたらす輝く雪が降ろうとも、我が加護があれば問題ない」
- ベアトリス
- 「うん。ありがとう」
- アラン
- 「いたせりつくせりだな……助かるよ」
- ミーミル
- 「……」 何か口にしかけて 「うむ…」 と頷いた
- 「レゥよ、案内せよ」
- ディオミディア
- 「では、ありがたくご厚意に甘えましょう」芝居がかった何時もの礼をしつつ
- レゥ
- 「御前より失礼します──こっちよ」
- ベルナルド
- ではレぅさんについて行って退場しよう。
- アラン
- ついていくのだ
- レゥ
- 青みがかった銀色の髪をなびかせて 君達を各々の部屋へと案内する
- GM苗
- さて、ここでキリが良いので
- 切らせて頂きます
- アラン
- おっと
- ベルナルド
- はーい。
- アラン
- はあい
- ディオミディア
- あいよう
- ベアトリス
- はーい
- アラン
- 次回はいつ
- GM苗
- 次回は、皆様の都合が良ければ月曜日とか
- 考えているんですが
- どうでしょうか
- 25日ですね
- アラン
- 25か
- 大丈夫
- ベアトリス
- 月曜オッケー
- ベルナルド
- 私も問題無いです。
- ディオミディア
- わしはオールウェイズ
- GM苗
- ありがとうございます。では25日(月曜日)で
- 時間は21時からになります
- アラン
- はーい
- ベルナルド
- 了解しました。
- GM苗
- CCなどはご自由にどうぞ
- レゥが必要であればお声掛けください
- というわけで、お疲れ様でした
- ベルナルド
- お疲れ様でしたー。
- ベアトリス
- お疲れ様でした
- ディオミディア
- おつかれーい
- アラン
- おつかれさまでした
- !SYSTEM
- ディオミディアが退室しました
- !SYSTEM
- ディオミディアが入室しました
- ディオミディア
- 間違えた
- ベルナルド
- また月曜日よろしくお願いします。撤収!
- アラン
- でなくていいぞ!
- ベルナルド
- にょいにょい。
- アラン
- どっこいしょ
- ベルナルド
- さて、タイミングは……時間通りに行くと休憩中だが
- アラン
- じゃあどうするか
- ベルナルド
- 場所は……眠る前に宮殿内のテラスみたいなとこに出てきて、偶然に、とかでいいかな。
- アラン
- 部屋でディオミディアはどっかいってる状態か(男は纏められそう)
- 部屋の外ぶらついてて遭遇か
- ベルナルド
- ああ、それでもいい。私は個室が割り当てられたかと思ってたから。
- どっちにしようか。
- アラン
- んーじゃあまあぶらついてよう
- (そしてテラス的なところに)
- ベルナルド
- ほいほい。
- では先手行きまする。
- アラン
- お、了解
- ベルナルド
- 「……ああ、美しいですね。怖くなるほどに」 思わず独り言を呟くほどに。
- 案内された寝室から少し離れたところに、踊り場のようなスペースがあった。
- 椅子も何も無いが、精緻な彫刻の施された手すりから、氷の宮殿の一部を眺める事が出来る。
- 本当なら息をするだけで凍り付くような冷気の中なのだろうけど、今は加護のおかげか、心地よい涼しさしか感じない。
- ベルナルド
- どぞどぞ。
- アラン
- 「……お? ベルナルドか」
と、階段の上方から声がかかる。
- ベルナルド
- 「おや……?」
- 少し身を乗り出して、上方を振り仰ぐ。
- アラン
- (踊り場っていうからなんか外階段の踊り場みたいなのイメージしてたけど違っただろうか)
- ベルナルド
- ああ、なんか説明が悪かった。
- いいや、そっちに修正しよう。
- ベルナルド
- 「……あ、失礼。そちらでしたか」 上階からかと思ったら後ろだった。振り返る。
- アラン
- 「なんだ、お前も宮殿の見物か?」
- ベルナルド
- 「ええ、少々眠るには早いというか、惜しいというか……中々貴重な体験ですので」
- アラン
- 「だよなあ。こんなトコ、冒険者やっててもそうそう拝めないぜ」
- ベルナルド
- 「結構色んな場所を見ている、つもりだったんですが……世界は広いものです」
- アラン
- 「出来るなら、他ンとこもちょっと探検してみたいとこだが……」
ベルナルドの隣まで移動しつつ。 - 「多分、下手なとこ行くと迷子にさせられちまうよな……」
- ベルナルド
- 「ははは、違いない……どれくらいの広さがあるのか見当もつきませんし」
- アラン
- 「妖精っていたずら好きって言うしなあ……」
王様とかレゥとかの目の届かないところまで行くと、うん。ちょっと危なそうだよな。
- ベルナルド
- 「まぁ、加護がある以上、あまり変なちょっかいはかけてこないとは思いますが……」
- ふと、遠い目をして。
- アラン
- 「だといいんだけどなー」 はは、と笑いつつ。
- ベルナルド
- 「あのアルスさんも、こんな場所に行く機会があったんでしょうか……」ぽつりと。
- アラン
- 「……アルス、か」
- ベルナルド
- 「……ああ、すいません」 話を聞きたいとは言ったが、こんな振り方をするつもりはなかった。
- アラン
- 「気になってたんだけどさ、ベルナルドは一体いつどこでアルスと会ったんだ?」
- ベルナルド
- 「……それは、中々説明しにくい話ではあるんですが」少し言い淀みつつ。
- アラン
- 「……ンー、まあ無理にとは言わないが」
- ベルナルド
- 「……一番分かりやすい言い方をすると、僕の前世、ですかね……」我ながら馬鹿な事を言っているなと思いながら。
- アラン
- 「前世。……………前世??」
- ベルナルド
- 「……前世の記憶というか、概念的には父親の記憶というか……」
- 「……僕も、『漂流』してケルディオン大陸にやってきたクチなんですが」
- アラン
- 「……」
やべえな理解が追いついてねえって顔。
- ベルナルド
- 「赤子の頃に流れ着いたんで、自分の記憶はこっちの世界のものしかないですが……元は違う世界で生まれた……いや、発生した身なんですよ」
- 「……あのアルスさんのいた世界と似たようなもので、違う場所ですが」
- アラン
- 「…………ンー」 と、少し考え込む様子。
- 「……いや……そういうことも……あるか」
- ベルナルド
- 「ああ、まぁわかりづらい話ですよね」
- 自分では当たり前なだけに、他人に説明するのは難しい。そもそも他人に話した事は無かったのだが。
- アラン
- 「や、なんとなくこう、わかる。なんとなく」
- ベルナルド
- 「……まぁ、アルスさんの事に絞って言えば、別世界のアルスさんと知り合いだった人物の記憶が、私の中にあるって事なんですよ」
- 「……あくまで他人の記憶なので、あまり詳細なものじゃないんですがね」 ここは、半分本当で、半分嘘だ。
- アラン
- 「どうも同じ地方から来た奴ともなーんか時間のずれがある感じがあったし」
- 「こないだの魔域のアルスの件もあるし、まあ、それの合せ技みたいなもんと思えば」
- ベルナルド
- 「魔域が多く発生しているせいで、この辺はどうもいろんな場所と繋がりやすくなってるようではありますね」
- 「……重ねて言いますが、僕の見た事があるアルスさんは、アランさんの知っている方とも、此間の方ともほとんど別人ですよ」
- アラン
- 「……ンー、そうかな」
- ベルナルド
- 「ええ。だって……僕の生まれた世界では、アルスさんはグレンダールの神官戦士だったんですから」
- アラン
- 「えっ、グレンダール? あいつが?」
- ベルナルド
- 「僕の記憶の主にとっては先輩に当たる人だったんですよ」
- アラン
- 「えー……あいつが……いやでもなんか、案外似合ってそうで困るな……」
- ベルナルド
- 「……何処でそんな風に枝分かれたのかは、分かりませんが」ここは、曖昧には分かるがぼかそう。
- 「面白いのは、向こうじゃ称号は“炎剣”だったんですよ」おかしそうに笑って
- アラン
- 「へえ……」
- 「何か、なんだろな。ちょっと面白いな、そういうの」
- ベルナルド
- 「面白いですよね。そういう意味では、あの人の本質みたいなところは何処へ行ってもブレないのかもしれませんね」
- アラン
- たぶん炎剣に対して剡剣とかそんなん。
- ベルナルド
- どっちも恰好いいですねぇ。
- アラン
- 「そうだな」 と笑い。
「俺が元から知ってるアルスと、あの魔域で会ったアルスも、多分その……」
- ベルナルド
- 「……そうですね、多分、そうでしょう」 じゃなきゃ、身の上は一致してるはずですし。
- アラン
- 「違う枝の先にあるものだったんだと思うけど……でも、枝が分かれてても、元の幹は同じなんだよな」
- ベルナルド
- 「……ええ、多分、いえきっとそうです」
- アラン
- 「……俺さ、あの魔域で最初にあいつに会ったとき」
- 「まあ、幻かなんかの類か、偽物じゃないか、って思ったんだよ」
- 「でも……少し話したら、もうこいつはアルス
- 本人だ、ってさ」
- ベルナルド
- 「……そうですか。いえ、なんか分かる気がします」
- アラン
- 「あいつもさあ、状況がわかってないみたいだったから、俺が魔域の説明したらなんて言ったと思う?」
- ベルナルド
- 「……なんでしょう。想像もつかないのですが」
- アラン
- 「即答で『そうか。では、壊しに行こう』だぜ」
- ベルナルド
- 「……一切躊躇無し、ですか」
- アラン
- 「そんなものはこの世に捨て置けん、ってさ。……もしかしたら、お前が魔域に作られた存在かも、って、それも言ったんだぜ、俺」
- ベルナルド
- 「それでもですか……ブレなさ過ぎませんか、あの人」
- アラン
- 「だろ?」
- ベルナルド
- 「ちょっとやそっと状況が変わったって、あの人の本質は変わらないって事なんでしょうね……」溜息すら出る。
- アラン
- 「でも、そんなものはこの世に捨て置けん――ってさ。多分、そういうとこ、あいつの根っこなんだろうなあ」
- 「へへ、やっぱ、そっちの方でも同じような感じだったんだな」
- ベルナルド
- 「そうですね……苛烈と言ってもいいようなところがある人だった、と記憶してます」
- アラン
- 「いやまあ、俺の知ってるあたりまではあそこまで極まってなかったと思うんだが」
- 「あいつっていう剣は、研がれるとああなるんだなあ、って、何か納得感みたいなものがあったよ」
- ベルナルド
- 「なるほど……だとすると、その直後くらいでアルスさんを“確率”する出来事があったんでしょうか……」
- 「研がれた、ですか……ぴったりくる形容ですね」
- アラン
- 「…………」 ふと、思い至る。
- あの魔域のアルスは俺と二人で聖戦士になったと言ってた。
そう。俺とあいつが共に居れば、道を違えるなんて―――
「……そうか。たぶん、俺が死んだんだな」
- ベルナルド
- 「……」
- 「…………それは、何故そのように思われたのですか?」
- アラン
- 「……あの頃はさ」
- 「まあ、ウチの国の事情なんだが、蛮族とずっとやりあってたんだが」
- 「どうにも、躍起になって戦おうとしてるのは、人族国家の方なんじゃないか、そんな感じになってきてて、さ」
- 「……このままでいいのか、って、どっちが言い出したんだったかな。どっちもだったかもしれねえ」
- ベルナルド
- 「……」黙って耳を傾ける
- アラン
- 「でも、それでも俺たちは戦ったさ」
- 「どっちから吹っ掛けた戦争にしろ……俺たちには守りたいものがあったから」
- 「……でも、段々と厭になっていった。戦いの中で死ぬ仲間は大勢いた」
- 「俺たちが手を止めれば、終わるかもしれない殺し合いを、いったいいつまで続けるんだろう――ってさ」
- 「……そうして、あの、最後の戦場だった」
- 「……もし俺が」
- 「あの時、アルスの死を目の当たりにしていたら」
- 「俺は、そこで限界だったと思う」
- 「たぶん……あいつも、それは同じだろう」
- ベルナルド
- 「……それは」 何と、答えればいいのだろうか。
- アラン
- 「ずっと隣を歩み、信じるものを共有していた友を失ったら……あの時の俺達は、きっと耐えられなかった」
- 「……ま、そうなっても根っこは変わんないあたり、アイツらしいよ」
ははっ、と笑い。
- ベルナルド
- 「……どう、なんでしょう。あのアルスさんは……僕の知ってるアルスさんに比べたら……」
- アラン
- 「うん?」
- ベルナルド
- 「……どこか、何と言えばいいのか……幾らか、穏やかで」
- 「何処か、晴れやかだったようにも見えたので……」
- 「お二人が、その戦場で分かれなかった世界は……きっと、あると思うんです」
- アラン
- 「……そっか」
- 「うん、ありがとな、ベルナルド」
- ベルナルド
- 「いえ…………せめて、でなくては、私の……」ぼそり
- アラン
- 「何つーか、魔域に礼を言うのはちっと癪だったけど」
- 「お前にだったら気兼ねなく言えるよ」
- 「もしもの話、なんて。本当なら、してもしかたないモンかもだけど」
- ベルナルド
- 「……」アランの顔を見返す
- アラン
- 「でも、これは。うん、なんつーか、嬉しい話だ」
- 「あいつが根っこに懐いたものはそのままに、生き続ける世界は確かにあるんだ」
- ベルナルド
- 「……そうですね」
- アラン
- 「だったら、うん。これ以上のものはねえよ」
- ベルナルド
- 「きっと、それは間違いなくありますよ……ええ、必ず」
- 「……そうでないと、正直僕の父親も浮かばれないでしょうし」ちょっと苦笑いして。
- アラン
- 「親父さん……かあ。てか、冷静に考えると、ベルナルドって随分先の方から来たんだなあ」
- ベルナルド
- 「そうですねー、先と言っていいのか正直よく分からないんですけど……」
- アラン
- 「先っつーか……正確には斜め前のほう?になるのか?」
こう。だって枝の方が違うもんな。
- ベルナルド
- 「斜め前というか、もっと捻じれた位置にあるのかもしれません……」
- アラン
- 「……やっぱ帰りたいとか、思ったりするか?」
- ベルナルド
- 「……うーん……全く気にならないというと嘘のような気もするのですが……」
- 「僕にとっての自分の世界はって聞かれたら、こっちだって答える程度なんです」
- 「僕は、自分の記憶にある世界から、自分が何処に漂着したのが知りたくて冒険者になったんですよ」
- 「それが此間の魔域のおかげで、大体分かってしまったので……正直、ちょっと憑き物が落ちたような気分でして」
- アラン
- 「そうなのか。じゃあ、目的達成しちまった感じなんだなあ」
- ベルナルド
- 「ええ」 同時に、永久に達成出来なくなった、という事も出来るのかもしれない。
- それは、ベルナルド自身の悲願では無いにせよ。
- アラン
- 「じゃ、こっからはある意味自由ってわけだ」
- ベルナルド
- 「そのはずなんですが、正直、気分はむしろ迷子になったような感じでして」
- 「……でもまぁ、ここに来たおかげで、少し希望が出てきましたよ」
- アラン
- 「ここ?」 ってーと。
- 足元指差しつつ。
- ベルナルド
- 「はい。憶えてないだけかもしれませんが、こんなに美しい場所は初めてです」
- 「他にもこんな場所があるなら、この足で向かって、この目で見て、この手で触ってみたい」
- アラン
- 「……そうかあ。うん、いいんじゃないか」
- ベルナルド
- 「……僕は、僕自身の思い出が、記憶が欲しい」
- アラン
- 「なんつーか、すげえ冒険者っぽいし、それ」
- ベルナルド
- 「そうですか? そうだと、いいんですけど」 少し照れたように。
- 「……ただまぁ、ちょっと不安もあるんですけど」
- アラン
- 「うん?」
- ベルナルド
- 「……冒険者を続けていると、次第に僕の技量は父のそれに近づいていくようで」
- アラン
- 「……? それ、なんか困ることか?」
- ベルナルド
- 「今も時折……自分がどっちなのか、分からなくなる事があるんです」
- アラン
- 「……そのへんちょっとまだよくわかんないな」
父親の記憶と混濁とか。
- ベルナルド
- 「記憶に引っ張られて、僕自身が父であるかのように振舞ってしまう……記憶と経験が重なると、記憶に飲み込まれてしまう」
- アラン
- 「いや、前世とか言ってたっけ。父親が前世……?」
ぐーるぐる。
- ベルナルド
- 「……信じてもらえるかは分かりませんが」 ここだけの話ですよ、と前置きして
- 「……いえ、すいません。やっぱり無しで」自分でもあまりに狂った話過ぎた。
- アラン
- 「えっ、それはずるくねえ!?」
- 「……はあ、まあ言いたくねえならいいけどさ」
- ベルナルド
- 「まぁその、非常に普通じゃない生まれ方をしたんですよ……いや生まれたと言っていいのかな」
- アラン
- 「まあ……ンー、アレだ」
- 「お前がどれだけ強くなったって、お前はお前だろ」
- 「お前が生まれて、ここまで培ってきたものはお前だけのものだろ?」
- 「ほら、こないだ心配してくれてた仲間とかもさ」
- ベルナルド
- 「……そう、ですね。そこだけは……」
- 「そこだけは、間違いなく……僕自身ですね。在り難い事に」
- アラン
- 「ああ。だから、そこんとこ忘れないようにしとけば、大丈夫さ」
- 「やべえと思ったら、仲間、友のことを思い出せばいい」
- ベルナルド
- 「……はい」
- その言葉を暖かく思いながら。しかし同時に思う。
- アラン
- 「そういうのって、何つーか……楔とか、船でいうとこの錨か。そういうようなモンだからさ」
- ベルナルド
- 僕の生まれを知っても、この人は同じ事を言うのだろうか。父の遺体と母の遺髪を混ぜて作った死肉の人形に、何処からとも知れぬ魂と命を吹き込んだのが、目の前の男であると聞いても。
- 「……はい」 それでも、僕は僕の人生を、人としての生を望んでいいのだろうか。
- アラン
- 「よっし、じゃあ大丈夫だ」
ベルナルドが肯定したのを聞き、背中をバンと軽く叩く。
- ベルナルド
- 「うおっと」 友と唯一呼べる相手にも言ってない秘密を、叩かれた拍子に無意識の淵に落っことす。
- 「……はい」 「さて、そろそろ我々も休みますか」
- アラン
- 「あ、俺もうちょっと宮殿探検してから……」
- ベルナルド
- 「誰にも会わなくて迷子にはなりますから、気を付けてくださいね?」
- アラン
- 「き、気をつける……」
- 大丈夫だろたぶん!
- ベルナルド
- 「まったくもう……」 肩をすくめ
- 大丈夫だったかどうかは、翌日だけが知っている。
- アラン
- 長くなった
- お疲れ様! かな?
- ベルナルド
- はい、すいません長々と。
- アラン
- いやいや
- ベルナルド
- お疲れ様でした。
- アラン
- いい話ができたとおもいます
- 段落だけあけとこ
- ベルナルド
- せやね
- アラン
- ではおつかれ!
- ベルナルド
- お疲れー。おやすみー。
- ベアトリス
- (((
- GM苗
- いらっしゃいませませ
- ベルナルド
- (ずるりずるり
- GM苗
- いらっしゃいませませ
- ディオミディア
- 紅葉ちゃんひかなきゃ
- GM苗
- いらっしゃいませませ
- アラン
- 引けなかった……
- GM苗
- いらっしゃいませませ
- 揃ってるのに参加人数が増えない
- 読み込んでるんだろうか。。。
- おF5したら出た
- ベルナルド
- ホントだ。
- アラン
- 面子一覧は更新間隔ゆるめだから
- GM苗
- よーし、準備が完了しました
- 準備が良ければはじめてしまいましょう
- ベルナルド
- はーい。
- アラン
- よろしくおねがいします。
- ベルナルド
- よろしくお願いします。
- ディオミディア
- ますます
- ベアトリス
- よろしくお願いします
- 君達が受けた依頼は、どうも物語がかりすぎていた
- "試作妖精郷"と呼ばれる場所で、炎の魔剣に対処するために、妖精たちから依頼を受ける
- なんともまあ、物語の導入としてありそうな流れだ 児童用の
- しかしこれは現実で、君達は"試作妖精郷"にある"氷壁"と呼ばれる山にある、"氷柱の社"と呼ばれる宮殿で休息をとった
- 氷の妖精王ミーミルからの加護もあり、快適よりも少し涼しいくらいの感覚で 雪山の中を行動できそうだ
- 君達は、再び 迎えに来た氷の妖精、レゥとともに 妖精王ミーミルの前へとやってきていた
- レゥ
- 「──御前に」青みがかった銀髪の少女は 跪く様にして BGM:ONE STEP CLOSER/https://www.youtube.com/watch?v=ZPN0nG33des
- ミーミル
- 「──よく休めたか」 君達を確認するように 妖精王は見下ろした
- アラン
- 「ま――まあほどほどには」
結局あの後迷子になってえらい目にあったというのはまあうん。
- ベアトリス
- 「うん」 私はぐっすりだ
- レゥ
- 「──、」 探しに行くのに大変でした
- ベアトリス
- ちなみに寝る前にブラスウィングを作ったのだけれど。
- ディオミディア
- 「お気遣い痛み入りますとも霜の王」
- ベルナルド
- 「十分に。ありがとうございます」アラン横目で見つつ
- 無論呆れ顔である。
- GM苗
- 行使振っていいよ データはだいじぶ?>べあとりす
- アラン
- (いやぁーははは) 目逸らし。
- ベアトリス
- 買い物はしてあるから
- ちょっとオーアのをそのまま使わせてもらおう