- !SYSTEM
- GMが入室しました
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- アウラが入室しました
- アウラ
- HP:42/42 MP:52/52 防護:3
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
- フィオリ
- はっ
- アウラ
- あら
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- ユニット「フィオリ」を削除 by フィオリ
- アウラ
- 色を変えましょう
- アウラ
- こちらに致しましょう
- フィオリ
- すいません
- !SYSTEM
- トゥエルヴが入室しました
- !SYSTEM
- レオンが入室しました
- レオン
- よっこいしょっと
- アウラ
- いえいえ
- フィオリ
- HP:40/40 MP:36/36 防護:3
- アウラ
- ご無沙汰しておりますわ、レオン様
- レオン
- よう、ユディス以来だな。元気にしてるかい
- トゥエルヴ
- HP:57/57 MP:11/11 防護:10
- アウラ
- ええ、それから大事無く過ごせていますわ
- レオン
- それは重畳。今回も宜しく頼むよ
- フィオリ
- そういえば、使い魔を鞄にしまっておくムーブってどうなんだろう? やっていいのかな
- レオン
- あぁ、俺もついに名剣か…あんまり有名になるのもこそばゆいな
- !SYSTEM
- ヴィクセンが入室しました
- レオン
- 藁鳥とかはそういう事してるのはいたと思うぞ
- フィオリ
- (普段使い魔どこにいるんだろう問題)
- GM
- イメージ上そうしておくのは自由だ
- フィオリ
- おっけー
- アウラ
- "嵐斧"のご活躍を今後とも期待しております
- フィオリ
- それなら出歩く際ふだんは鞄の中に入ってることにしよう…
- レオン
- HP:75/75 MP:16/16 防護:4
- GM
- 胸の谷間に隠しておくのも自由だ
- レオン
- いいねぇ
- 隠れるのか…?
- トゥエルヴ
- Aなのに。。。
- フィオリ
- は…?
- ヴィクセン
- HP:48/48 MP:15/15 防護:3
- GM
- AよりのBだぞ
- アウラ
- あまり下劣な表現はなさいませんように
- ヴィクセン
- あ、GM
- MCC5点一個かっていいかな
- GM
- 先生はGMではありません
- いいよ
- トゥエルヴ
- むりしないで>B
- GM
- 途中でうんこいきたくなったらごめんね
- フィオリ
- にんげんだもの
- アウラ
- 大丈夫ですわ
- ヴィクセン
- ちょっと21時までに仕事のTwitter更新するね
- GM
- さて
- うむ
- 今日のシナリオをつくるのは
- 君たちだ(?)
- トゥエルヴ
- デデーーン
- レオン
- 責任重大かね
- フィオリ
- 可能性は無限です
- GM
- 人が何も考えずに卓をやるとどうなるかを見せてやる
- トゥエルヴ
- ???
- アウラ
- それくらいで整合性が崩壊するGMではないと思っていますわ
- GM
- まあ連作も5割くらいアドリブだしな
- アウラ
- このGMに卓を崩壊させるには熱は40度ある状態でマスタリングさせないと
- GM
- インフルの時にもGMしてたよ
- レオン
- デスマーチか何かかね
- トゥエルヴ
- なんでそんなむちゃを
- GM
- はじめたときは38度くらいだったからさ
- アウラ
- 申告があったら降りてますわね、PLを
- トゥエルヴ
- 38度も大概だよ!
- GM
- 今は無理だ(そんなに若くない
- フィオリ
- なるほど38度なら……
- だめです
- GM
- べにおが仕事のツイート終わったら始めよう
- トゥエルヴ
- 命を削ってTRPGをしている
- GM
- よろしくお願いします(先制攻撃)
- フィオリ
- よろしくお願いしますー
- ヴィクセン
- うおお
- アウラ
- よろしくお願い致します
- トゥエルヴ
- 宜しくお願いします!
- ヴィクセン
- よろしくおねがいします!(後攻
- GM
-
-
-
- 〈星の標〉――に限った話ではないが、冒険者の店といえば、朝の依頼の争奪戦が観物のひとつだ。
- レオン
- 宜しくお願いします
- GM
- 今日も今日とて、朝から掲示板の前には冒険者たちがごった返し、我先にと掲示板に貼られた依頼を求めている。
- 君たちもそんな人混みにまぎれていてもいいし、優雅に朝食をとっていてもいい。
- 自由にロールをどうぞ。
- アウラ
- 店の奥、古びたピアノが一台あって そこでヴァイオリンケースを立て掛けながら ピアノを演奏する少女が1人
- フィオリ
- 「……」 どうやって入っていこうか――遠巻きに見て、溜息がもれる。彼女――フィオリエナ・ウル・シールは、この冒険者の店の、朝の雰囲気が苦手だった。
- アウラ
- 青を貴重とした神官服には、アステリアの聖印が刺繍されているところから その信仰や技能は想像がつくだろう
- GM
- 掲示板にはまだいくつもの依頼書が揺れている。
- フィオリ
- 魔術師然とした、上半身を隠す黒いケープに身を包んだ、ほっそりした体つきの少女だ。どこか育ちの良い雰囲気を身に纏っている。
- アウラ
- 「……‥」 奏でる曲は、落ち着いたものだ BGM:パッヘルベルのカノン:https://www.youtube.com/watch?v=y9cXGIi-YB8/
- トゥエルヴ
- カウンター付近で朝ご飯のスコーンにジャムをつけて、優雅にもぐもぐ。「今日も騒がしいなぁ」 なんて零しては、掲示板前の喧騒を他人事のように聞いている。
- ヴィクセン
- 「さァて、どいつからか横取りしようかね」 と離れて様子を伺っていたところ 「――あン?」 見知った魔術師のような少女の姿が視界に入る
- GM
- 中でも目立つのは、『緊急!!!』と赤文字ででかでかと書かれた依頼書だろう。
- レオン
- 「ンー…まあ、偶には人混みに揉まれてみるか」 気分屋の男は争奪戦に参加する気だ
- ガルバ
- ガルバはガルバで、依頼争奪戦に勝利した冒険者たちの対応に追われている。
- トゥエルヴ
- 耳聡い少年は、喧騒の中にふと音楽がまぎれている事に気付いて、音のするほうへと顔を向けた 「こんな騒がしい中で弾いたって、誰も聞いてくれないと思うよ」 と声をかけてみる。
- ヴィクセン
- 「よォ、お嬢さん。迷子か?」 ぽん、とフィオリエナ後ろから背中を軽く叩いて声を掛けよう
- レオン
- 「はいはい、ちょいと退いてくれよ」 こう見えても素早いオッサンは人混みをかき分けて掲示板の前までいくぞ
- フィオリ
- まあ、「……無理にここの仕事をする事もないですし」 もう少し落ち着くまで待っていよう、と決めて、喧騒から離れたあたり――ピアノがある一角にでも避難しようと踵を返そうとしたところで、
- アウラ
- 「……」 トゥエルヴの声をそれこそ喧騒の中で聞き分けたのか 「聞いてくれる方は聞いてくれますわ。それに、好きで弾いているものですから」 と優しげな声音で声が返ってくる
- GM
- 緊急!!!!!の依頼は、あからさますぎるからか、何故か人々から敬遠されている。>レオン
- フィオリ
- ぴく、と背中を軽く叩かれ、肩が跳ねる。「――ヴィクセンさん。あなた、でしたか」
- 緊急!!!
- 『緊急!!! 求む! 迷宮の攻略者!』 >レオン
- 『緊急!!! 求む! 迷宮の攻略者!』 >レオン
- 『緊急!!! 求む! 迷宮の攻略者!』 >レオン
- フィオリ
- アピールの強い張り紙です
- レオン
- 「うわお、こりゃまた解りやすい。解りやすいから俺がとってしまおう」
- アウラ
- 押しが強いですわ
- レオン
- これ、取るまで選択肢進まないヤツだよな?
- アウラ
- 他のものを見に行くと何故か目の前まで戻される仕組みになってますわね
- GM
- 紙面いっぱいを使って書かれた大きな文字から伝わる圧力は、なんかこう、すごい。
- ヴィクセン
- 「おっと悪い、ビックリさせたか」 ククっと笑い 「どうした、また依頼でも出しに来たのか?」 フィオリがここで冒険者していることなど知らぬのだ
- GM
- いいえを選ぶと永遠に進まないやつ
- フィオリ
- きちんとヴィクセンに向き直り、軽く頭を下げた。「先日は、お世話になりました」>ヴィクセン
- トゥエルヴ
- 「昼過ぎとか、落ち着いた頃に演奏すればもっと聞いてくれる人いるのに」 あくまで音楽は人に聞かせるための物という認識の上でそう答えた。
- ヴィクセン
- 「世話ってほどでもねえだろ。ターゲットには逃げられたしな」
- レオン
- ベリっと依頼書剥がして 「ふむ、迷宮の攻略か。にしても緊急ねえ…奪取すべきするものでもあるのかね」 耳聡い男はピアノの旋律にふらふらと吸い寄せられるかのように足を自然と其方へ運ばせる
- アウラ
- 「……」 ふう、と息をついて 一曲弾き終えると、顔をトゥエルヴに向ける 「では、リクエストにお答えして、少々騒がしい曲に致しましょう」
- GM
- レオンがその依頼書を取れば、内容が明らかになる。
- トゥエルヴ
- 「…えっ」
- アウラ
- 「……」 少女は新たに曲を奏で始める BGM:ラ・カンパネラ/https://www.youtube.com/watch?v=cSsIDf9Vi_Y
- GM
- 遠目では、内容の詳細の文字は(タイトルと比較して)小さすぎて読めなかったのだ
- フィオリ
- 「いえ―― 情報収集を兼ねて、しばらく、外の世界に滞在することになって。それで、その間だけでも、ここにお世話になることにしたんです――今度は、冒険者として」>ヴィクセン
- レオン
- どれどれ
- GM
- 『イルスファール王都内の邸宅が、魔剣の迷宮?と化した。至急、対処を願う』
- 『報酬 25000ガメル』
- トゥエルヴ
- 「…別に、うるさくして欲しいわけじゃ……まあいいけど……」どっちにしろ綺麗な音楽だった
- アウラ
- 「あまり静かな曲にしていると、やる気が削がれるとかで苦情が来てしまいましたので」 ドラゴンソングは封印中ですわ
- ヴィクセン
- 「ほォ……? 情報収集つってもスフェン伯国にいた方が……あァいや、他にも事情があるんだな」 と顎と擦りながら自分で納得し
「まァそういうことなら、改めてよろしくな」 とフィオリに頷いた
- レオン
- 「…いやこれ、ホント緊急じゃないか。事実ならだが」 むむむと唸りつつ、演奏が変わったのでおや?と視線を向ければ
- アウラ
- レオンが視線を向けた頃には、2曲めも弾き終えたところで 静かに鍵盤に布を敷いて閉じた
- レオン
- 「やあ。朝から優雅な気分にさせてくれてありがとう、アウラ嬢。久しぶりだね」
- トゥエルヴ
- 「ふぅーん、そんな事言ってくる人がいるんだ。……終わり?」
- アウラ
- 「レオン様、ご無沙汰しておりますわ」 席を立って丁寧にお辞儀を一つ
- フィオリ
- 「はい。よろしくお願いします」 魔術師の少女は、こくりと頷いた。 「足手まといにはなりませんので」
- アウラ
- 「ええ、満足しましたから」 と微笑んでみせた>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- アウラがお辞儀した相手を振り返って 「どうも」 と。
- レオン
- 「元気そうでなりよりだ。…で、なんだか人だかりも出来てる。うんうん、実に都合がいい」
- アウラ
- 「都合がいい、ですか」
- フィオリ
- 「―――」 ふと、音が止んだ事に気が付いて。 「……騒がしいだけかと思いましたが、ここでは、あんなサービスもしているんですね」 ピアニストの方を見やる>ヴィクセン
- トゥエルヴ
- 振り返った際に嗅いだ覚えのある匂いを嗅ぎ分けて、体を反らしてフィオリとヴィクセンの方を見た。
- ヴィクセン
- 「いやァ、俺も初めて見たがな。俺もこないだのが初仕事だったもんでな」 とフィオリに返し
- レオン
- 「どうだい、演奏のチップ代にしちゃ胡散臭い物になるんだが――ひとつ、噛んで見ないかい?」 依頼書をピラピラさせた
- ガルバ
- 「サービスではない。本人が希望しているから好きにしろと言っているだけだ」
- 少しは落ち着いたのか、ガルバがぬっ、とフィオリとヴィクセンの会話に口を挟んだ。
- ヴィクセン
- 「どうやら見知った顔がその演奏に惹きつけられているらしい」
- アウラ
- 「お力添え出来るのであれば、ご同行させていただきますわ」 頷いた>レオン 「内容を伺っても?」
- フィオリ
- 「そうですか――」 と、ヴィクセンに返した丁度その時、件のピアニストの傍にいる人物の視線に気づいた。 「はい。そうみたいです」
- レオン
- 「ああ。事実だとしたら本当に緊急事態だよ、ほら」 依頼書見せてあげた
- ヴィクセン
- 「こんなところで演奏なんざ、変わった奴がいるんだな」 カッカッカと笑う>ガルバ
- トゥエルヴ
- 「やほー」 視線を受け止め、能天気に声をかける。
- ガルバ
- 「夜の静かな時間は評判がいいんだ」
- フィオリ
- 「……そうですか。自由なお店ですね」 一度ガルバを見やってから、ピアニストを眺めて、ぽつりと澄ました声で言った>ガルバ
- アウラ
- 「……これは、また」 言葉を失った 「屋敷の一つが迷宮化…」
- ヴィクセン
- 「よォ、坊主……っていうと駄目だったな。トゥエルヴ」
- ガルバ
- 「冒険者の店なんざ、大体は自由なもんさ」
- フィオリ
- 「………」 口を開きかけて、一度止めて、目立たぬよう小さく手を挙げて、返した。>トゥエルヴ
- アウラ
- 「お友達がいらっしゃったようですわね」 とトゥエルヴに微笑んで 「事態は急を要するのであれば、是非ご一緒させていただきますわ」
- >レオン様
- トゥエルヴ
- 坊主、の言葉に一瞬だけむっと頬を膨らませたが、続いて名前を呼ばれた事に満足げに頷いた 「ん、ヴィクセンもこんにちは。……そっちにいるのは、フィオリエル?……また依頼しにきたの?」
- トゥエルヴ
- フィオリエナ
- です
- ヴィクセン
- フィオリエナじゃないっけ
- だよね
- GM
- そうよ
- フィオリ
- そうです
- レオン
- 「ありがたい。こっちとしても馴染みの神官がいれば肩の力も抜けるってものだ」
- トゥエルヴ
- 指が勝手に打ちやすい方に――
- フィオリ
- 「………」 わたしには、少し自由すぎる気がしますけど――と言う視線。>ガルバ それから、トゥエルヴたちの声が聞こえやすいよう、少し近寄っていって
- ヴィクセン
- 「お嬢さん、此処の冒険者になったらしいぜ」 勝手に喋る>12
- トゥエルヴ
- 「お友達ってほど、仲良くないよ。この前、依頼を一緒に受けただけ」 とアウラに答え
- レオン
- 「さて、そこのお兄さんもアウラ嬢と馴染みのようだが…ふむ、どうせなら顔が知った同士の方がいいだろう」
- ガルバ
- 「郷に入っては郷に従え、だ。この店に居る限りは、慣れた方がいい」 視線から言いたいことを感じたのか、肩を竦めて返して
- トゥエルヴ
- 「え、そうなの?」 >ヴィクセンに首を傾げる。目隠しをしていなければ、目を丸くしているのが見えただろう。
- ヴィクセン
- 「おいおい仲良くないなんてつれないなァ」 ククッと笑い 「一緒にくっせえ死体の中を生き抜いた仲じゃねえか」 バンバンと12の背中を叩く
- ガルバ
- 「で、レオンが取ったのは例の主張の激しい依頼だろう?」
- フィオリ
- ヴィクセンが説明してくれたので、「……という事です」 とつれなく続けただけ。
- アウラ
- 「それが切っ掛けになれば、……」 と続けようとして 「……ええ、つい先程リクエストを受けた間柄ですわ」 トゥエルヴを見て少し笑った>レオン様
- レオン
- 「あぁ。やたらと主張が激しいモノだから、皆遠ざかってたよ。ははは」>ガルバ
- トゥエルヴ
- 「……いたい、いたいってば」 >ヴィクセン
- ヴィクセン
- 「ククッ、悪い悪い」
- フィオリ
- 「……」 一定の敬意は持っているのか、こくり、と素直に頷く。>ガルバ
- ガルバ
- 「近隣住民からそれはもう恐ろしいくらいに苦情が来ててなぁ。とにかく目立たせろっていう要望でそうせざるを得なかったんだ」
- 「ま、案の定皆手が伸びず、このままだと誰かに適当に声をかけようかと思っていたところだ」
- フィオリ
- 「……遠くからでも、妙に目立っていたあの張り紙ですか」
- アウラ
- 「……事実なのですわね」 これ 「なにかそうした状態ということであれば、看過できませんわ」
- ヴィクセン
- 「で、何だ。依頼でも噛んでるのか」 近くにいるであろうアウラやレオンたちの様子を伺いつつ
- 緊急!!!
- 『緊急!!! 求む! 迷宮の攻略者!』 >フィオリ
- 『緊急!!! 求む! 迷宮の攻略者!』 >フィオリ
- 『緊急!!! 求む! 迷宮の攻略者!』 >フィオリ
- ヴィクセン
- うるせえ!!!
- トゥエルヴ
- wwwwww
- ガルバ
- 一番うるさがってるのはフィオだよ
- ヴィクセン
- 「どれどれ」 俺も張り紙を見てやろう(前フリ
- レオン
- 「間が良かったというべきかね、これは。どうだい、君等も興味あるなら噛んでみるか?」
- アウラ
- 「今、人を探しているところですわ、頼りになる戦士と、神官が1人、もう居ます」
- >ヴィクセン様
- 緊急!!!
- 『緊急 求む 迷宮の攻略者』 >ヴィクセン
- フィオリ
- 「迷宮――」 それを一目みて、ほんの少し目を大きくして、 「もしかして、魔剣の迷宮、ですか?」
- 緊急!!!
- 『イルスファール王都内の邸宅が、魔剣の迷宮?と化した。至急、対処を願う』
『報酬 25000ガメル』 >ヴィクセン
- ヴィクセン
- なんで俺の時はテンションが低いんだ???
- ガルバ
- 「――の、可能性がある」 >フィオ
- もう十分内容は伝わったから。
- フィオリ
- 「まだ、確証はないと。……それにしても、街の中の家一つが迷宮化するなんて」
- トゥエルヴ
- 「それは、トイレに行くのも大変そうだね」
- アウラ
- 「ええ、由々しき事態です」 フィオリに頷くように言葉を続けて
- ガルバ
- 「しかも、場所が場所でな」
- ヴィクセン
- 「あァ、アンタさっきピアノ弾いてた」 とアウラの説明に頷き 「成程、人探し中か」
- フィオリ
- 「――魔剣は、新たな主人を求めて迷宮を作ります」
- ガルバ
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png ばさあっと地図をひろげて、
- ヴィクセン
- 「遺跡ってのは斬り甲斐のある相手がいんのか?いるなら噛んでみたいところだがな」 と遅れてレオンに返事をする
- アウラ
- 「お耳汚しでしたわね」 ふふ、と笑みを返して 頷いた>ヴィクセン
- レオン
- 「どこなんだ?」
- ガルバ
- 「ここだ」 トントン、と指で叩いたのは、高級街の一角。
- レオン
- 「魔剣の迷宮が事実なら、張り合いのある相手になるだろうさ」>ヴィクセン
- フィオリ
- 「その剣が、その屋敷の持ち主の所持物だったのなら…… 屋敷の主に、何かあったのかもしれません」
- ヴィクセン
- 「悪いが、そういう芸術には疎いんでな。評価のしようがねえ」 肩竦め、笑った>アウラ
- トゥエルヴ
- 「……また始まった」 ヴィクセンの言葉を聞いてそう呟いた。
- ヴィクセン
- 「ほォ――」 とレオンの言葉に指で顎をさすり 「それなら俺も混ぜてくれ」
- レオン
- 「ああ、歓迎しよう…で、此処は…高級街じゃないか」
- ヴィクセン
- 「クックック、ちゃんと仕事は手伝ってんだからいいだろ?」 ぽん、とトゥエルヴの肩と叩いて
- ガルバ
- 「で、なんか成り行きで集まってるみたいだが、興味があるなら続きを話すぞ」
- フィオリ
- 「………」 綺麗な人だし―― 自分に無いものを持っていそうな人だ。>アウラ
- アウラ
- 「野次でなければお言葉は受け取らせて頂きますわ」 ヴィクセンに頷いて
- レオン
- 「頼むよ。もうこの流れじゃあ全員参加なものだろうしね」>ガルバ
- ヴィクセン
- 「おォ、聞かせてくれ店主」
- ガルバ
- 「うむ」
- フィオリ
- 「――興味はあります」
- トゥエルヴ
- 「ん」 とぼんやり頷いた
- アウラ
- 「…‥ごきげんよう」 視線に気がついて微笑んでからお辞儀を一つした>フィオリ
- ガルバ
- 「その屋敷に住んでいたのは若き――といってももう30半ばを越えていたが――天才芸術家だ」
- アウラ
- 「ええ、お伺いします」>ガルバ
- ガルバ
- 「絵画が中心だったようだが、文芸にも通じていてな」
- 「国内外を問わず、彼の作品は高く評価されている」
- アウラ
- その人物を知っているか見識判定をしてみても?
- フィオリ
- 「……どうも」 あどけなさの残る口元から、どこか芯のある硬い口調で返して>アウラ
- ガルバ
- いいよ。
- ヴィクセン
- 「はァ……」 芸術だとか作品だとかの話になり、露骨に興味なさげな顔で聞いている
- アウラ
- 高級住宅街、30代、天才となれば 絞り込めそうですので
- 見識判定です
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- トゥエルヴ
- 「へぇ~、絵を描いてお金貰ってるんだ。絵くらい僕でも描けるのに」
- レオン
- 俺はしってるかねえ。ケミ見識
- 2D6 → 8[5,3] +6 = 14
- ヴィクセン
- ちなみに俺も見識できるぞ!
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- ガルバ
- 「名はエイブラハム・アンヴィルという」
- フィオリ
- 「芸術家……ですか。蒐集家の面もある人だったのでしょうか」
- ガルバ
- イルスファール歴が長ければ9もあれば知っている。
- トゥエルヴ
- ケミけんしき!
- 2D6 → 7[2,5] +4 = 11
- ガルバ
- 「その絵に、特別な魅力があるんだよ。俺にはよく分からんがな」
- ヴィクセン
- 「ちょっと色気のある絵を描けばそこそこ値がつくらしいぜ」 と入れ知恵する>12
- フィオリ
- イルスファール歴がないので、難易度+2くらいしておきます
- 2D6 → 7[3,4] +4 = 11
- ぎりしってた。
- ヴィクセン
- 来たばっかりだから知らないことにしておくぞ
- レオン
- 「金になる絵と、趣味で描く絵は別って事だよ、お兄さん」>12
- ガルバ
- 「うむ。着想の種を得るために、古今東西様々なものを集めていたらしい」 >フィオリ
- フィオリ
- 「わたしは、芸術方面には疎いですが…… 名前くらいは、聞いた事があります」
- アウラ
- 「アンヴィル……」 ああ、と 頷くように
- トゥエルヴ
- 「特別な魅力と色気のあって、お金になる絵……」 どんな絵なのか想像の域を超えた
- フィオリ
- 「実際に、その作品を拝見したことはないですけど」
- GM
- 名前は先程言った通り。イルスファールだけでなく、国外にも名がそれなりに知れている稀代の芸術家だ。
- ヴィクセン
- 「なんだ、どいつも知ってんのか」 思い当たる人間が多そうだな、と
- アウラ
- 「風景画から、抽象画、人物画も確かありましたわね多岐にわたる才能を示した人物ですわ」
- レオン
- 「此処に長くいれば、嫌でも耳にするだろうしな」
- GM
- その絵画作品は写実的でありながら何処か幻想的。本人曰く「自分の頭の中に広がっている世界を表現している」とのことで、
- トゥエルヴ
- 「んー、聞いた事あるような、ないような……」
- アウラ
- 「"黄昏の島"は見たことがありますわ」
- フィオリ
- 「かなり、有名な人です。……ヴィクセンさんは、わたし以上にそういった事に興味がなさそうですが」
- GM
- 現実味のある美しい絵の中に、何処か遠い夢のようなものを感じる画風が人を惹きつけてやまなかったらしい。
- ヴィクセン
- 「ククッ、そりゃ褒めてねえな?」 とフィオリの言葉に思わず笑う
- GM
- 文芸の才能にも恵まれていたようで、彼の書いた随筆は、イルスファールで芸術に興味があれば目を通したことがあってもおかしくはない。
- アウラ
- 「霧に覆われていないリアン島がどういったものかを想像して蛇頭海とともに描いたもので国の美術館などにも展示されたことがあったはずですわ」
- ガルバ
- 「詳しいな」
- ヴィクセン
- HP:48/48 MP:15/15 防護:3
- ヴィクセン
- まちがえた
- アウラ
- 「アステリアは芸術の神でもありますから」
- レオン
- 「へぇ。そこまでは知らなかったな」
- トゥエルヴ
- 「……それって、色気のある絵なの?」 >アウラ
- GM
- ただ、ここ1年くらいは、身内に不幸があり、ぱったりと作品を世に出さなくなってしまったということ。
- ということ? とのこと。
- アウラ
- 「色気…というのがどの様な観点に置かれるか次第ですわね」 苦笑して>トゥエルヴ
- フィオリ
- 意図してなのか、意図せずなのか、どこか冷たく聞こえる口調である。それが耳障りになりすぎないのは、少女が背伸びをしているようにも聞こえる声色のせいかもしれない。
- GM
- つい最近までは、時折街に出歩く姿も見掛けられていたようだが……
- フィオリ
- 「勉強になります」 アウラの言葉に、こくりと頷いて
- ヴィクセン
- 「……くっ」 素直に飲み込んでアウラに直球投げてる12の様子に思わず吹き出す
- ガルバ
- 「男が単純に悦ぶような色気ではない、とは言っておこう」
- トゥエルヴ
- 「……??さっぱりわかんないんだけど……」
- フィオリ
- 「トゥエルヴさんは、はだかの絵が良かったんですね」
- そうですか、と半眼を送る
- アウラ
- 「ただ、ここ1年ほどは活動を自粛されているのか、動きがまったく見られない方ですわね」
- トゥエルヴ
- 「……はだかの絵って、色気があるって事なの?」
- トゥエルヴ
- 破廉恥です
- フィオリ
- 「……逆にどういうものを想像したんですか」
- レオン
- 「ははは、脱線しそうだから続きを宜しく店長」
- ガルバ
- 「おっと、そうだな」
- アウラ
- 「街で見かけた…という話も耳にはしたのですが」
- トゥエルヴ
- 「え、うーん……」 考え込んでレオンの言葉にはたと我に返る
- ガルバ
- 「一年ほど前に妻を亡くしてからは、すっかり生気を失っちまったみたいでな」
- フィオリ
- 「その活動歴のない1年…… なにをしていたか、個人的な親交を持っている方でもいれば、話を聞いてみたいところですが」
- ガルバ
- 「沈んだ様子でも、家から偶に出てくる姿は見掛けられていたから、生きてはいたみたいだが……」
- ヴィクセン
- 「……」 クックック、と脱線しそうな話題を聞いて喉で笑っている
- ガルバ
- 「昨夜、急に屋敷の外観が変わっちまったそうだ」
- トゥエルヴ
- 「……?」 ヴィクセンの抑えられた笑い声に首を傾げ乍ら、大人しくガルバの話に耳を傾けた。
- ガルバ
- 「いや、残念ながらこの1年は親しい友人だった相手とも交流がほぼなかったみたいでな」
- フィオリ
- 「一晩にして、……なるほど」
- レオン
- 「突如、か」
- アウラ
- 「外観が…」
- フィオリ
- 「それで、魔剣の迷宮を疑っているわけですね」
- ガルバ
- 「うむ。それだけの変化ともなればな」
- ヴィクセン
- 「はァ……そんなことがあるのか」
- フィオリ
- 「突如現れる迷宮といったら、まず真っ先にその可能性を考えるでしょうから」
- 「……そうですか」>交流がなかった
- アウラ
- 「芸術家肌の方は気難しい方も多いですから」
- ガルバ
- 「アンヴィル氏も例にもれず、だ」
- アウラ
- 「切っ掛け次第で塞ぎ込んでしまう事はよく伺う話ですわね」
- ガルバ
- 「妻以外には親しい友人は数えるほど。その友人たちともこの1年は交流はなし」
- 「高級街に住むマダムたちは突然の出来事に不安を通り越してカンカンだ」
- ヴィクセン
- 「クク、そういう奴とは確かに仲良くはなれなさそうだ」
- レオン
- 「まぁ、気持ちは解らんでもないがね…しかし、まさか王都内でそんな出来事が起こるとはね」
- ガルバ
- 「で、評判のうちにお鉢が回ってきたわけだが――どうだ、請けるか」
- フィオリ
- 「……時に、優れた芸術家の作る作品は、魔術的な力を持つ――そんな話は、いくつも逸話としては残っていますが」
- ヴィクセン
- 「事情は知らないが、とりあえずその魔剣の迷宮とかいうのを叩き斬ってきたらいいんだろ?」
- フィオリ
- エイブラハム・アンヴィルの作品の中に、そういったものは今まであったかどうか、思い返してみる。どうでしょうね。
- ヴィクセン
- 「それぐらいなら請けるぜ」
- ガルバ
- 「迷宮を叩き切るわけじゃあないがな」
- アウラ
- 「事態を簡略化しすぎですわ」 困った様子で
- レオン
- 「ああ、請けようか。そこそこ有名になったついで、活躍処をひとつふたつ見せないといかんしな」
- GM
- 彼の作品自体そのものは、魔力を持ったようなものはなかったみたいだね。まあ、魔法の絵の具とかを使用したこととかはあるみたいだけど。
- トゥエルヴ
- 「へぇ、名剣に……」
- ガルバ
- 「今回の事件を解決すりゃ、高級街のマダムたちからはモテモテだろうさ」
- ヴィクセン
- 「ククッ、冗談だよ」 流石にそんなことはできねえ、と
- レオン
- 「それは夢のある話だ」
- アウラ
- 「色気のある話になりましたわね?」 男性陣に
- トゥエルヴ
- 「じゃあ強いんだね」 楽に仕事ができそうだと思い 「僕も受けるよ」
- フィオリ
- 「――……」 口元に手を触れ、少しの間考え込み
- ヴィクセン
- 「そういうマダムは主導権を握りたがるから俺は好みじゃないがな」 肩竦め
- フィオリ
- 「街の治安はともかく――」
- 「魔術的事件としては、興味があります」
- トゥエルヴ
- 「……これは色気があるってことなの」 首を先ほどとは逆の方向に傾げる
- レオン
- 「とはいえ、富裕層のマダム達との交流が続くかどうか、というのはまた別の話だろうがね」肩竦めた>アウラ
- ガルバ
- 「金は持ってるぞ」 >ヴィクセン
- アウラ
- 「私もお引き受けしましょう。アンヴィル様の安否も確認しなければなりません」
- ガルバ
- 「そこは街の治安も気になると言っておけ」
- ヴィクセン
- 「金より斬り甲斐のある奴を連れてきてくれ」 肩竦め
- ガルバ
- 「うむ。報酬はそこに書いてある通り総額で25000」
- 「半分以上は高級街の住人から出ているからな」 すごいぞ。
- レオン
- 「ありがたい事だね」
- アウラ
- 「なるほど。解決できれば店の評判も上々、といったところですか」 頷いて
- ヴィクセン
- 「まァ、冗談はさておき退屈してたところだ。肩慣らしに行かせてもらう」
- トゥエルヴ
- 「さすがはコーキューな人たちだね」
- ガルバ
- 「うちの店には血気盛んな奴も多いが――冒険者同士の私闘は厳禁だからな。覚えておけよ」
- >ヴィクセン
- ヴィクセン
- 「……おォ」 短く自信なさそうに返事した
- ガルバ
- 「ま、個人的にもアンヴィル氏の安否は気になるからな。お前らともども、無事を祈ってるぜ」
- レオン
- 昔のシグネアネットのやりとりを知ったらガルバの胃がキリキリしそうだな
- GM
- 知ってるよ
- トゥエルヴ
- 「はーい、気楽に報告待っててよ」
- GM
- あいつらは訓練……訓練……訓練……(ギリギリ
- ってハンカチかんでるよ
- アウラ
- 「アステリア神殿で司祭位を頂いております。アウラとお呼びください。レオン様と同じく名剣のランクです」 皆に向けて一礼した
- レオン
- なるほどな?
- ヴィクセン
- 「あァ、ランクなんていうのがあるんだったな」 そういえば、といた顔で聞き
- ガルバ
- 「屋敷の周りは兵士が見張ってる。これを見せな」 依頼証をあげました。
- ヴィクセン
- 「ヴィクセンだ。ユディスで傭兵をやってた」 よろしくな、と
- レオン
- 「おっと自己紹介がまだだったな、そういえば。レオンだ。“嵐斧”で通ってる。…いやぁ、もう自称と言えなくなったのも感慨深いねえ」
- トゥエルヴ
- 司祭だというアウラに眼帯の奥で目を丸くして、椅子から立ち上がる。佇まいを正すようにしゃんと立ち、「よろしく」
- フィオリ
- 「……はい」 マダムたちの、作品を生み出している頃は持て囃しておいて、いざ迷惑となれば怒りをぶつける勝手さには、少々関わりたくない思いであったが
- アウラ
- 「……ええ、よろしくお願いします」 切り替わり方に軽い驚きを覚えつつも 頷いて>トゥエルヴ
- ガルバ
- 「そんじゃ、何かあったら教えてくれ。しっかり頼むぞ」
- GM
- というわけで、すぅぱぁ準備タイムに入ろう
- ヴィクセン
- 「ククッ、イカした通り名持ってるじゃねえか。俺なんて蛮族斬ってるだけで“鬼喰い”なんて言われてたぜ」 とレオンに笑った
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- ギュイイイイン
- フィオリ
- 「フィオリエナ・ウル・シールと言います。フィオリとでもお呼びください」
- レオン
- 「ソッチも中々イカしてると思うぞ。かなり慣らしてきたんじゃあないのか?」
- >ヴィクセン
- トゥエルヴ
- 「僕はトゥエルヴ、よろしく」
- アウラ
- 準備は月光の魔符+1を1枚。+2を1枚買って戦闘用アイテムに入れておきましょう
- GM
- 準備が終わった奴から☑だ
- フィオリ
- 「アンヴィル氏の安否が気になる、という点については異論ありません。……救助なら、急いだ方がいいです」
- ヴィクセン
- 「まァな。蛮族を斬り飽きて冒険者に転身したぐらいだ」>レオン
- レオン
- 陽光+2かっておくかぁ。怖い怖い
- ヴィクセン
- そういえば魔府買う金もあるな
- フィオリ
- ちょっとお金がないので
- ヴィクセン
- 月光+1と陽光+1を一枚ずつ購入してターンエンドだ
- アウラ
- 「ヴィクセン様、フィオリ様、トゥエルヴ様ですわね」 それぞれを確認するように見て お辞儀をすると ヴァイオリンケースを持ち上げた
- フィオリ
- 準備はないです +1でゆるして…
- トゥエルヴ
- あっ、すみません前回、緑Aカード消費したのに書いてなかった&買い直してなかったので買ってきます
- アウラ
- チェック:✔
- レオン
- チェック:✔
- ヴィクセン
- チェック:✔
- フィオリ
- チェック:✔
- GM
- うむ。
- レオン
- 「ははは、冒険者になれば飽きるなんてことはないだろうさ」
- トゥエルヴ
- チェック:✔
- GM
- よさそうだな。
- ではいこうぞ。
- !SYSTEM
- ラウンド: -1
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+1) by GM
- ラウンド: 0
- レオン
- ユクゾッ
- GM
-
-
- 今回の目的地は街の中だ。準備を済ませて店に集まり直した後、君たちは高級街へと歩いていく。
- まだ屋敷の外観の変化以外に特に被害などは出ていないのだろう。高級街の様子は、思っていたよりは落ち着いていて、
- 外を出歩くマダムたちは、密集して井戸端会議に勤しんでいる。
- そんな彼女たちの脇を通り抜けていけば、やがて目の前に目的の屋敷が見えてくる。
- いや……これは、屋敷というのだろうか……
- フィオリ
- 「……ずいぶん呑気です」 黒いケープをぱさりと翻した。>
- マダムたち
- ヴィクセン
- 「……なんだこりゃ」
- GM
- 目の前に現れたのは、品性のかけらもない極彩色がまだらに混ざりあった奇妙な立方体。
- アウラ
- 「不安なのでしょう。出来ることもないと、集まって話し込むしかありませんわ」 フィオリを宥めるように口を出して
- レオン
- 「こりゃまた、独創的な建物だな」
- GM
- たしかにこれを芸術作品だと言えばそう思うものもいるかもしれないが……アンヴィル氏の作品としては、些か趣が異なりすぎている。
- 緊急!!!
- 「ああ、もしかして皆さんは――」
- フィオリ
- 「――前衛的ですね」
- 緊急!!!
- ちがう
- 兵士
- 俺だ
- ヴィクセン
- くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- トゥエルヴ
- wwwwwwwwwwww
- 兵士
- 緊急くんは早々に消しておくべきだった
- ヴィクセン
- 癖で表で草を生やしてしまった
- GM
- これは
- わたしがわるいんです
- レオン
- 抗えない
- フィオリ
- 澄まし顔で兵士に名乗る 「はい。事態の収拾に派遣されてきた、〈星の標〉の冒険者です」
- 兵士
- やってきた君たちへ、見張り役の兵士が声をかけてくる。
- ヴィクセン
- 「目が痛くなりそうな景色だなァ」
- アウラ
- 「お待たせ致しました」 一礼して
- アウラ
- 楳図○ずお様のご自宅のようになっているのでしょうか
- レオン
- 「ああ。見た所…まあ、異常しかなさそうだね」
- 兵士
- 「お待ちしていました。見ての通り……というのもなんですが、まだ外観以外におかしなことは起こっていません」
- フィオリ
- 「これはこれで、よくよく見れば魅力的ですけど」
- GM
- 楳図かずおの自宅知らないからぐぐってくる
- トゥエルヴ
- 「そんなにすごいんだ」 屋敷の敷地内に入るまでは、頑なに眼帯は外さないままでやってきたため、周囲の驚きに若干興味が沸く。
- GM
- 極彩色だから
- フィオリ
- 「構造的な変化はありますか? 出入口の位置などです」
- GM
- もっとけばけばしいよ
- ヴィクセン
- 「はァ……お嬢さんはこんなのがいいのか」 とフィオリの言葉に理解できなさそうな仕草で
- アウラ
- 「……個性が強すぎますわね」 家への評価
- 兵士
- 「出入り口は変わらず、元々玄関があったところにそれらしき扉があります」
- トゥエルヴ
- すごいウォーリー>かずおハウス
- 兵士
- 「中の様子は確認できていませんが……」 そりゃあ入ったら出られなくなるかもしれないからね。
- ヴィクセン
- 「誰も入ってないのか?」 出入口から>兵士
- 兵士
- 「ええ、魔剣の迷宮であった場合不用意に踏み込むわけにはいきませんから」
- レオン
- 「ストレートに言ってもいいと思うぞ」>アウラ
- ヴィクセン
- 「そうか。特に誰かが出てきた様子もなさそうだな」 出てきてたらもっと騒ぎになってるだろうし
- 兵士
- 「はは……我々もこの外観には言葉を失いましたよ」
- アウラ
- 「いえいえ、これが心からの評価ですわ」>レオン様
- 兵士
- 「ええ。中からは何も現れてはいません」
- レオン
- 「成程、まあアウラ嬢の意見には同意しかないな」
- トゥエルヴ
- 「じゃあまだ中に取り残されたままなんだ、芸術家の人」
- フィオリ
- 「……ひとまず、入る事じたいはできそうですね」
- アウラ
- 「であれば、引き続き警戒をお願いします。私達は中へ入ってみます」
- ヴィクセン
- 「目新しい情報もなさそうなら、さっさと入ろうぜ」
- 兵士
- 「恐らくは」 トゥエルヴに頷く。
- 「ええ、お願いします」
- レオン
- 「ああ、そうしようか」>中にFO
- フィオリ
- 「何時間しても戻らなければ、〈星の標〉の方に連絡をお願いします」>兵士
- レオン
- GOだよ
- ヴィクセン
- FOは草
- 兵士
- 「畏まりました。その必要がないよう、ご武運をお祈りしています」
- フィオリ
- 「――それにしても、何と言うか……」
- ヴィクセン
- 「くくっ、案外家の中が快適過ぎて出られないかもな」
- フィオリ
- 「絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたようにも見えますね」
- アウラ
- 「中にいらっしゃれば良いのですが…」
- 「ええ…前衛芸術といえばそう見えるかもしれない、くらいですが」
- フィオリ
- 「可能性は、半々、というところでしょうか」
- ヴィクセン
- 先に出入り口の扉へと向かっていこう
- アウラ
- 「そう言われるとそうとしか見えませんわね…」
- GM
- さて、中に入るのは宣言で可能です。
- レオン
- 「中も極彩色の空間だったら目がやられそうだな」
- 中に入ろうか
- トゥエルヴ
- 眼帯を取り外して、入口へ向かいます
- アウラ
- 「目を頼らずに探索は出来ませんから…それは困りますわね」
- GM
- では……
- ヴィクセン
- 「俺の仕事は今まで傭兵ばっかりでな。こういう事件は初めて目の当たりにする、頼んだぜ」
- GM
- 君たちは扉を開け、極彩色の立方体の中へと踏み込んでいく――
-
-
- ぐらりと、少し視界が揺れる。奈落の魔域にでも踏み込んだのかと思えるような感覚と共に視界がブラックアウトし――
- 次に目が開いた時には、君たちは奇妙な空間の中に立っていた。
- フィオリ
- 「――……」 瞼を開いて、ゆっくりと辺りを確認する
- ヴィクセン
- 「う、お――っ!?」
- GM
- 黒で埋め尽くされた空間に、派手な色のワイヤーフレームのネオンが輝く建物が立ち並ぶ。
- レオン
- 「…っと」
- アウラ
- 「……これは」
- トゥエルヴ
- 「……わ」
- GM
- ……よくよく見てみると、建物の並びは、直前まで君たちが立っていた場所によく似ているかもしれない。
- ヴィクセン
- 「――――」 なんだ、今の感覚は。知らないような、初めてではないような――
- フィオリ
- 「……」 ネオンは、何か文字をかたちづくってたりしませんか
- アウラ
- 「イルスファール……なのでしょうか」 目を細めつつ 建物の配置を確認して
- レオン
- 「こりゃまた、形容し難いな。魔動機文明の遺跡に入ったような感じだ」
- GM
- 文字というか、建物の縁がネオンで縁取られているような感じ。
- フィオリ
- 建物を彩るように光っている感じかな
- なるほど
- GM
- うん。
- ヴィクセン
- 「……まァいいか」 深いことは考えない性質なんだ 「しっかし何なんだ、これは」
- トゥエルヴ
- 「すごい、ピカピカしてる。なんであれ光ってるんだろ、ねえ」 とヴィクセンに振り返り 「……どうしたの?」
- GM
- 君たちが立っているのは、アンヴィル邸の前で、イルスファールの高級街を臨んでいる形になる。
- フィオリ
- 「――確かに」
- GM
- 振り返っても、アンヴィル邸には扉はなく、戻ることはできなさそうだ。
- ヴィクセン
- 「あァいや、魔剣の迷宮ってやつか。初めて踏み入れたんでな」 >12
- フィオリ
- 「この屋敷の周りを、そっくり再現してるみたいに見えます」
- アウラ
- 「立地としては、ここはアンヴィル様のご自宅の前……ということは間違いなさそうですわ」
- トゥエルヴ
- 「ふぅん?」 首を傾げて、眼前の風景を楽しそうに眺めた
- レオン
- 「ああ。それにしても目に悪いな、今回の依頼は」
- フィオリ
- 「派手好きの魔剣なのかも」
- GM
- あたりを見回す君たちの耳に、硬い足跡が響いてくる。
- ヴィクセン
- 「……おっと、誰か来るな」
- GM
- かつ、かつ、かつと連続して聞こえてくるのは、ヒールの音だろうか……。
- フィオリ
- 「――……」 腰のサーベルに手をかけて、そちらを振り向く
- レオン
- 「おっと…?」
- ヴィクセン
- 「斬り甲斐のある魔物……って感じでもないようだが」
- アウラ
- 「……」 身を守るように数歩前衛とは反対側に下がって
- トゥエルヴ
- 「……?」 振り返る。手は自然と武器の柄へ寄せられた。
- 住民
- 「――あらあ、ここでなにやってるのぉ?」 現れたのは、恰幅のいい中年の女性……なのだが
- 服装、髪の色、化粧、どれをとっても異常だ。すべてがけばけばしい色が混ざりあっていて、見るに堪えない。
- フィオリ
- 「うっ……」
- トゥエルヴ
- 「わお」
- ヴィクセン
- 「ハハッ。その質問、そのままそっくり返すぜ」 何だその恰好は、と笑う
- フィオリ
- 思わず引いてしまうフィオリである
- アウラ
- 「……」 目がチカチカします
- 住民
- 服装や髪はまだいいかもしれないが、化粧は悲惨だ。真っ赤に染まった唇に、その端からは黄色のラインが伸び、アイシャドウは紫に緑、白に赤ともうめちゃくちゃ。
- レオン
- 「(…こりゃまた目に悪い。んだが、言葉は通じる。意思疎通もできる、か?)」
- ヴィクセン
- 「なんだよ、カラフルなのは嫌いじゃないって言ってなかったかお嬢さん」 とフィオリに
- 住民
- 「? そういえば、あなたたち、なんだか格好が変ねぇ」
- フィオリ
- 「限度があります…!」 小声になったのは、女性に失礼だという良心があるからか>ヴィクセン
- トゥエルヴ
- 「僕たちからすれば、そっちの方がよっぽど」
- レオン
- 「いや、すまないね。こんな所に足を運ぶのはめったになくてね」
- 住民
- 「あなたたち、けずられたいんでしょ? ようこそ、ようこそ、ようこそ、こそよう、こそよう、こそよう」
- フィオリ
- 「失礼ですけど、あなたは……?」
- トゥエルヴ
- ヒエ
- アウラ
- 「削られる…?」
- レオン
- 「珍しさに浮かれていた所さ――…あ、だめだなこれは」
- ヴィクセン
- 「ククッ、そうかい――」 フィオリに返事しかけたところで その異常さに気付く
- レオン
- ム ム ムーンサイ
- 住民
- 「けずられたいんでしょ?」 質問には答えず、有無を言わさぬ様子で迫ってくる。
- フィオリ
- 「――巻き込まれた人はいない、という話でしたよね」
- GM
- ム ム ムーンサイドドド へ よ よう こそ
- フィオリ
- 「この女性も、迷宮が再現した、この付近の住に きゃああ!」
- ヴィクセン
- 「――なんだ、叩き斬っていいのか?」 勢いよく大鎌を振りかざし、構える
- レオン
- 「問答無用のようだ。諸君、得物を抜け!」
- トゥエルヴ
- 「…痛いのはお断りだよ」 女性から一歩離れて、武器を抜き去る
- フィオリ
- 思わず迫力に悲鳴を上げた
- アウラ
- 「……まったく」
- 「天才芸術家の方の考えていることは分かりませんわね」
- 住民
- 「ようこそこそよう、こそよ、けずけず、たいられ。家が動くなんて、おかしいわ」
- 君たちが武器に手を掛けると、女性は君たちにそれ以上何をするでもなく去っていく。
- 別に斬ってもいい。
- ヴィクセン
- 「ハッ、怖いなら下がってろお嬢さん。貰っていいなら俺が斬る」 悲鳴を上げたフィオリに対して愉快そうに
- アウラ
- 前衛にお任せですわ
- フィオリ
- 「――……」 むっ、としてヴィクセンを思い切り睨んだ。
- レオン
- 「ヴィクセン、遠慮はいらなさそうだ」
- フィオリ
- お任せしました…
- ヴィクセン
- 「ッハ――――!」 そして、躊躇いなくそいつを鎌で両断する!>住民
- GM
- では女性は真っ二つに両断されて――
- 住民
- 「けずけずられけずけずけずけずける」
- トゥエルヴ
- ヴィクセンに続いて攻撃を加えようとしたところで、その呆気なさに立ち止まる。
- ヴィクセン
- 血は流れましたか?
- レオン
- ところでトイレにいきたんだが怖くていけなくなってしまった
- 住民
- けたけたと口を動かしながら、緑色の液体を噴き出して溶けるように消えていった。
- GM
- ?
- フィオリ
- 「……っ」
- 住民
- 緑色でした。
- レオン
- 「サイケデリックだなあ、こりゃあ」
- トゥエルヴ
- 「…なんだ、弱いじゃん」
- ヴィクセン
- 「……あン?」 斬りごたえのない感覚に顔を顰め 「チッ、つまんねえな」
- レオン
- 漏らす前にいってきます
- アウラ
- 「……まったく」
- フィオリ
- その異様な光景に、言葉をうしなって
- 兵士
- 「こ、こそそそそ、よう。家が動くなんて、おかしいけど、歓迎しましょう。ようこそ、ようこそ、こそよう、こそよう」
- フィオリ
- 「……強いとか弱いとか、そういう問題ではないでしょう!」
- ヴィクセン
- 「噂の魔剣の迷宮ってのは、こんなもんなのか?」
- 兵士
- 女性を斬って間もなく、別の方向からすぐに極彩色の鎧に身を包んだ男が現れた。
- アウラ
- 「……いや、これは」
- 兵士
- 「斬った、斬ってない。はい、いいえ?」
- アウラ
- 「…魔剣の迷宮と言うよりは」
- トゥエルヴ
- 「……!」 兵士を振りかえり
- 兵士
- 「死んだ、死んでない。はい、いいえ?」
- フィオリ
- 「――この迷宮の中心はどこ……?」
- アウラ
- 「奈落の──……またですわね」 レオンの後ろに隠れるように移動して
- フィオリ
- 屋敷そのものが入り口でしかないのなら――と、フィオリは辺りのけばけばしい景色を改めて注視する
- 兵士への対応は任せた
- ヴィクセン
- 「チッ、斬り甲斐もないのに出てくるんじゃねえよ」
- 兵士
- 「何か、探してますか?」
- 「はい、いいえ?」
- 兵士らしき男は、ぎこちない様子で辺りを見回すフィオリに声をかける。
- ヴィクセン
- 「絡まれてんぞ、お嬢さん」
- レオン
- もどりぬす
- トゥエルヴ
- おかりぬす~
- GM
- おかえりおもらし
- レオン
- 「やれやれ、全く…意思疎通できると思ったらコレだ」 アウラに振り返って苦笑しつつ
- フィオリ
- 「……!」 サーベルを抜くのを寸前で収めて、一歩下がりながら、「エイブラハム・アンヴィル氏を…… 知っていますか」
- ダメで元々、問いかけてみる
- アウラ
- 「この異常性というか、現実味のなさは"奈落の魔域"の一種である可能性もありますわ」
- フィオリ
- 兵士の手が届かない距離はしっかり保って
- 兵士
- 「アン イズ デッド」
- 「はい、いいえ?」
- ヴィクセン
- 仕方ないからいつでも斬り倒せるようにフィオリのやや前方で構えてやろう
- 兵士
- フィオリの質問に首を右へ左へ傾けながら、質問に質問を返してくる。
- ヴィクセン
- 「こいつ答える気あるのか?」
- トゥエルヴ
- 「……さあ。答えられても、なんて言ってるのかわかんないよ、これじゃあ」
- 兵士
- 「私はテーブルに質問している。羽ペンには聞いていない。はい、いいえ」
- 「いいえ、私は質問にテーブルしています」
- フィオリ
- 「――ダメですね」
- ヴィクセン
- マイレジェやってる気分になってきた
- GM
- マイレジェは草
- レオン
- 「はい、いいえ。か…幾度となく繰り返してるな」
- ヴィクセン
- 「斬っても沸いてくるんだろ。害がないなら無視してとっとと行こうぜ」
- 兵士
- 「テーブルは、エイブラハムを探している。はい、いいえ?」
- レオン
- 「ダメ元でイエスノーで返してみるかい?」
- ヴィクセン
- 「俺はこういう相手の仕方がわからないんでな」 頼むぜ、と言外に>レオン
- トゥエルヴ
- 「答えてみたら?テーブル」 >フィオリを見る
- フィオリ
- 「……何かの条件を満たしてしまう危険はありますが……」
- アウラ
- 「……お任せしましょう」
- レオン
- 「ま、手掛かりも何もないんだ、試す事は試すとしよう」
- フィオリ
- 「――そうですね」
- レオン
- 「ああ、そうだ。俺達はエイブラハムを探してるよ、兵士さん」
- 兵士
- 「テーブルは、エイブラハムを探しません」
- 「テーブルは、エイブラハムを探している。はい、いいえ?」 >レオン
- レオン
- 「…いいや。俺達はエイブラハムを探している」
- 兵士
- 「テーブルは、エイブラハムを探している」
- 「エイブラハムは、アンを探している。いいえ、エイブラハムは、アンを探している」
- フィオリ
- 「……アン?」
- レオン
- 「――… … …」 ふむ、と顎を摩り
- 兵士
- 「アンは死にましたか? はい、死んでいません」
- ヴィクセン
- 「……」 よくわからんので周囲を見て斬れそうな奴がいないか目視で探している
- アウラ
- 「亡くなった奥様のことでしょうか…?」
- フィオリ
- 「さっきも出てきました。確か…… アンは死んでいる」
- 兵士
- そこまで言うと、兵士は急に口を噤み、
- トゥエルヴ
- 「……あれ、止まっちゃった?」
- 兵士
- 口を一文字に閉じたまま、南西方向を指差した。
- レオン
- 「…なるほど、ある程度の法則は解った」
- 兵士
- 瞬きはせず、君たちを見つめたまま、口は真一文字に閉じられ、微動だにしないまま。
- フィオリ
- 「………」 兵士の様子をじっと確かめてから、指さした方角を見やった
- 兵士
- あ、ごめん。南西じゃなくて南東だったわ。これは素の間違い。
- アウラ
- 「……」南東
- トゥエルヴ
- 兵士を警戒しながら、指差された方へ視線を向ける 「あっちに誰かいるの?」
- アウラ
- 「高級街の南東というと、アステリア神殿がありますが…」
- レオン
- 「それにしても、本当に意地が悪いというか…性根が曲がっているというか」
- ヴィクセン
- 「アステリアって、最近どこかで聞いたな」
- レオン
- 「アウラ嬢はそこの司祭だよ」
- アウラ
- 「自己紹介しましたでしょう?」 口をとがらせて 「私がお仕えしている女神の名前です」
- GM
- 此処から南東であれば、目立つ建物といえば王城、アステリア神殿、遺跡ギルドといったところだろうか。
- フィオリ
- 「この街の地理には疎いんです。……神殿の他には、何がありますか?」
- アウラ
- 「あるいは王城、それから花街…遺跡ギルドの本拠ですわね」
- ヴィクセン
- 「あァ」 レオンとアウラの言葉に納得顔で 「悪かったって。信仰にも疎いんでな」 許せよ、と
- トゥエルヴ
- 「様変わりした街を観光してみる?」
- ヴィクセン
- 「とりあえずアテもないんだろ? 行くならさっさと向かおうぜ」
- フィオリ
- 「仮に―― ここが、イルスファールを丸ごと再現しているとしたら、探すのはなかなか大変そうです」 溜息。
- レオン
- 「いや、長居はしない方がいい。…芸術も司るアステリア神殿の方に行ってみるかね?」
- アウラ
- 「アンヴィル様が信仰していたとしたら、もしかしたら赴いている可能性はありますわね」
- トゥエルヴ
- 「ん、いいよ」
- フィオリ
- 「とても、そういう気分にはなれません。目が回りそう」>トゥエルヴ
- レオン
- 「ところで、さっきの問答で一つ解ったんだが…」
- ヴィクセン
- 「ほォ」 >レオン
- トゥエルヴ
- 「……そう?ピカピカしてて、楽し気でいいと思うけど」 >フィオリ
- レオン
- 「此処は、応答が逆になってる――と、推測するよ。つまり、イエスがノーで、ノーがイエスだ」
- アウラ
- 「ここを楽しいと思えるのはもしかしたら波長があっている証拠ですわね」 苦笑して
- ヴィクセン
- 「……なんだそりゃ」 よく分からんな
- フィオリ
- 「あなたは呑気ですね……」 じと
- ヴィクセン
- 「ちなみに俺も一つ分かった事がある」
- フィオリ
- >トゥエルヴ
- レオン
- 「ん?」
- フィオリ
- 「あべこべ……ということですか?」>レオン
- トゥエルヴ
- 「じゃあ僕も、絵を描いたらお金貰えるかな」 >アウラ
- フィオリ
- 「なんですか、ヴィクセンさん」
- 彼を見上げて
- ヴィクセン
- 「此処の住民は斬りごたえがないな」 >フィオリ
- レオン
- 「一見あべこべに見えるが…その実、虚偽で隠したいだけかもしれんな」>フィオリ
- GM
- さて
- アウラ
- 「次にまた、ああしたものとあったときに試してみましょうか」 問答については頷いて
- フィオリ
- 「……あなたの判断基準は、それしかないんですか?」 呆れたように半眼で見た>ヴィクセン
- 「それはそうでしょうけど…」
- レオン
- 「この空間でその感想がでるのは心強いな。さ、神殿に向かうかい?」
- GM
- 君たちはひとまず、芸術に関連がありそうなアステリア神殿を目指してみることにする。
- が……目に悪い街の至る所に見えない壁が存在して、君たちの行く手を阻む。
- ヴィクセン
- 「ククッ、人を斬らなくていいのはお嬢さんにとっても朗報だと思ったんだがな」 と薄く笑って見せた>フィオリ
- フィオリ
- 「そうですね。道がそのままなのが、不幸中の幸いというか……」
- レオン
- 「ぐむ」
- フィオリ
- と思ったら、「……前言撤回です」
- アウラ
- 「お金がほしいなら、腕を磨いてみるのは良いかもしれませんわ」>トゥエルヴ
- GM
- 単に南東を目指すだけでなく、注意深く観察、探索しながら進まなければならない。
- というわけで、南東を目指すのならば探索判定をどうぞ。
- レオン
- 「まいったなこりゃ、本当に性根が悪い」
- ヴィクセン
- 野外でいいんだよな
- トゥエルヴ
- さながらテーマパークに遊びにきた子供のように、キラキラ極彩色に光るネオン街を楽し気に歩いてます。
- アウラ
- 「……波長があっているなら──、と、どうかなさいまして?」
- GM
- 街だけどまあ
- 街じゃないし野外でいいや
- ヴィクセン
- OK
- レオン
- 「見えない壁だ。見慣れた街なのに道を探さないといかんとはね」
- ヴィクセン
- 「……なんだこりゃ、進めないのか」
- フィオリ
- 「……。ばかにしないで下さい。この職についた時から、それなりの覚悟はあります」 ヴィクセンに強めの口調でいって、すたすたと歩いていく
- トゥエルヴ
- 「っとと、ほんとだ。こっちにも壁がある」 ぺたぺた見えない壁を触り
- フィオリ
- 「……なるほど」
- ヴィクセン
- 探索だ
- 2D6 → 12[6,6] +7 = 19
- GM
- すごい
- レオン
- 「注意深く観察してくれ。まるきり通れないってことは、ないだろうしな」 探索
- 2D6 → 2[1,1] +9 = 11
- !?
- ヴィクセン
- 神
- トゥエルヴ
- ?
- GM
- すごい
- アウラ
- ?
- トゥエルヴ
- 極端
- フィオリ
- 「眼には見えないだけで、ここもやはり迷宮……」
- やばいですね
- GM
- レオンが歩いていると、思い切り見えない壁にぶつかった。
- レオン
- 「あだっ」
- トゥエルヴ
- スカ探索
- 2D6 → 4[2,2] +6 = 10
- アウラ
- 「アンヴィル様の心象風景……でないことを祈りますわ」
- GM
- そんな彼の様子を観察しながら、ヴィクセンは道を見極めていく。
- トゥエルヴも危うく壁にぶつかりそうになった。
- フィオリ
- 「心象風景……」
- ヴィクセン
- 「さっきの貴婦人みて悲鳴上げてたのはどこのどいつだ」 ハ、とフィオリの勢いを小馬鹿にした
- GM
- この黒とネオンに満たされたサイケデリックな街には、先程であった以外にも住民たちが居るようで、
- トゥエルヴ
- 「……わ、また壁…」
- レオン
- 「やれやれ、色のついた液体でも持ってこれば良かったかね…」
- GM
- 彼らは、壁を避けるように移動しているのだとヴィクセンは予測を立てることが出来る。
- フィオリ
- 「ぐ…… あれは、ちょっと不意をつかれただけです」>ヴィクセン
- ヴィクセン
- 「さァて……っておいおい、なにパントマイムしてんだよ」 レオンに
- アウラ
- 「お気をつけて」 レオンの悲鳴に
- GM
- 彼らの動きから壁の位置を推測し、それを地図に落とせば、さらに効率的な探索が可能になるかもしれない。
- レオン
- 「大道芸の練習さ。…そっちはどうだい?」
- GM
- 地図作製判定をしてもいい。+2のボーナスつきで。
- ヴィクセン
- 「あァ……分かったことがあるが、獣のカンでもいいか?」
- フィオリ
- 「もし、仮にそうだとすれば――」 アウラの言葉を反芻しながら、探索班につづいて歩き、 「……妻以外の街の住人は、彼にとってコミュニケーションの取れる存在ではなかった……?」
- レオン
- 「構わんよ、勘ってのは経験に裏打ちされたものだ」
- ヴィクセン
- 「此処に居る妙な住人たちは、壁の位置が分かって移動してるように見えないか?」
- アウラ
- 「ええ、お聞かせください」 >ヴィクセン
- レオン
- 「…成程、そうか」
- フィオリ
- 「……いえ…… 確かに、壁にぶつかるような所は見てません」
- アウラ
- 「……」 視線を住人たちに移し、暫く眺めると 「……なるほど、確かに」
- ヴィクセン
- 「つまり……だァ、面倒くせえな。書いて説明する、誰か紙とペン貸してくれ」
- トゥエルヴ
- 「……ん、」 住人が決まった範囲を避けているのを見て 「ほんとだ」
- アウラ
- 「地図を描いてみましょうか。こちらを」 と道具を取り出して>ヴィクセン
- ヴィクセン
- ということで誰かに紙とか借りて地図作成だ
- 2D6 → 7[5,2] +7+2 = 16
- GM
- あ、地図作製はPTの誰がやってもいいよ。複数も可能。
- ヴィクセン
- あ、マジで
- GM
- うむ。
- トゥエルヴ
- じゃあ一応ふります
- 2D6 → 12[6,6] +6 = 18
- アウラ
- では更にそこに書き足して見ましょうか
- 2D6 → 3[1,2] +10+2 = 15
- フィオリ
- !?
- ヴィクセン
- 神
- アウラ
- すごい
- フィオリ
- どうしたんですか
- トゥエルヴ
- 芸術の才能があるのかもしれない――
- レオン
- 君等光りすぎじゃないか?戦闘大丈夫か?
- GM
- すごい
- さて、君たちは3人とも巧いこと地図を描いていくのだが……
- ヴィクセン
- 「っと、書けそうか」 横から眺めてる二人に途中から譲った
- フィオリ
- 「……綺麗」 出来上がった地図を横からのぞきこんで、その正確さに感心しました
- GM
- 中でもトゥエルヴのものはよく出来ていた。描いた見えない壁は、イルスファール全体の内に一定の法則を持って発生しているようで、
- アウラ
- 「波長が合う…‥というのもあながち間違ってないのかもしれませんわね」
- トゥエルヴ
- 「んー、ヴィクセンの言う通り住人の動きを見てみると……こう?」 さらさらっとお絵描き
- GM
- 見えない壁の位置を描いていくと、綺麗な幾何学模様が浮かび上がってくる。
- レオン
- 「へえ。精巧に描けてるじゃないか」
- トゥエルヴ
- 褒められた事に素直に喜んで、ご機嫌にペンを動かした。
- GM
- その地図が正しければ、アステリア神殿までの道は(距離はともかく)わかりやすい。
- フィオリ
- 「……意外と、芸術家肌?」
- GM
- さて、そうして地図を描いている君たちの耳に、今度はベルの音が聞こえてくる。
- チャリンチャリンチャリーン
- いや――
- ベルの音ではない。
- ヴィクセン
- 「――あン?」
- 「チャリンチャリンチャリーン」
- アウラ
- 「──?」
- トゥエルヴ
- 「はだかの絵描いて欲しかったら、頼んでも良いよ」 他意なくそう言ってから 「……ん?」
- レオン
- 「…む」
- 人が、ベルの物真似をしながら走って来ているようだ。
- レオン
- 裸の絵描いて>12
- トゥエルヴ
- いいよ
- 郵便屋
- 他の住人と同じく、けばけばしい衣服に身を包み、帽子を被った青年は、口でベルを鳴らしながら君たちに近づいてくる。
- ヴィクセン
- 「ッハハ!さっきよりヤバい奴が来たなァ」
- トゥエルヴ
- (極彩色の犬の裸を描く
- フィオリ
- 「――……」 素直に感心した表情が、むっとしたものに代わって>トゥエルヴ
- レオン
- 「パフォーマー…って訳じゃあなさそうだな」
- 郵便屋
- 「チャリンチャリンチャリーン。手紙だよ。号外だよ。あー、びっくりした」
- アウラ
- 「手紙で号外…?」
- レオン
- 「号外?何かあったのかい」
- トゥエルヴ
- 「わお」
- ヴィクセン
- 「手紙もどうせカラフルなんだろ」
- 郵便屋
- 青年は指の間にいくつもの封筒を挟みながら、君たちに近づいてくると、それを差し出してくる。
- フィオリ
- 「……関わりたくない圧力がすごいです……」>郵便屋
- 郵便屋
- 封筒はカラフルだね。
- ヴィクセン
- パッと受け取ってやろう
- レオン
- 受け取った
- 郵便屋
- 「読めないのなら、読んであげよう。読めるかい? はい、いいえ?」
- フィオリ
- 郵便屋の動向を見張りながら、手紙を受け取ったヴィクセンたちに目をちらり
- ヴィクセン
- 「やっぱりフルカラーだな」 封筒。びりっと破って中身を出すぞ
- アウラ
- どうでしょう
- GM
- では、封を開けて中を取り出してみれば、
- トゥエルヴ
- 「…読める?」 手紙を受け取った二人の後ろから手紙を覗き込む
- レオン
- 「少しまってくれ…どれどれ」
- ヴィクセン
- 「どうすんだ」 法則がなんとか言ってたな、とレオンにパス
- GM
- 中から出てきたのは、意外にも普通の紙で
- アウラ
- 「いくつかなら言語は習得していますわ」
- GM
- 書かれている文字も共通語で、君たちにも読める文字だった。
- 手紙?
- 『アンが死んだ。俺の芸術を本当に理解してくれる、たったひとりの相手だったのに』
- 『彼女は俺の生きる希望だった。彼女がいたからこそ、俺の世界は彩られ、多くの作品を生み出すことができた』
- フィオリ
- 「……?」 ヴィクセンたちの様子を見れば、それが読める物であるらしき事は雰囲気で知れる
- トゥエルヴ
- 「なんて書いてある~?」 身長195㎝の持つ手紙を、ぴょんぴょんジャンプして覗き込もうとし
- 手紙?
- 『彼女の葬儀は滞りなく行われた。いや、行われたのか? 俺はその時のことを何も覚えていない』
- 『記憶が定かじゃない。何も頭に浮かんでこない。まるで俺の頭も彼女と一緒に死んでしまったようだ』
- レオン
- 195・・?
- フィオリ
- 「わたしにも見せてください」 身長150cmの少女は胸を張って言った
- ヴィクセン
- 「跳ねるな跳ねるな」 と姿勢を低くしてフィオリや12にも見えるようにしてやろう
- 手紙?
- 『俺は生きているのか? それとももう死んでいるのか? アンは死んだのか? それとも死んでいないのか?』
- トゥエルヴ
- あっとクーゲルの方見てました180だったな…
- フィオリ
- 「――……」
- 「手紙、というよりこれは―― 日記?」
- ヴィクセン
- ない胸を張ったのか?
- 手紙?
- 『作品が描けなくなった俺は、生きているとは言えない。誰にも望まれていないのに、生き長らえている意味はあるのか』
- トゥエルヴ
- やめてさしあげて
- アウラ
- 「……フィオリ様の推察が当たっているかもしれませんわね」
- レオン
- 「…」文章を読む傍ら、手紙をもってきた男をチラリと見てみる
- ヴィクセン
- 「さっきの兵士、アンは死んでいないとか言ってなかったか?」
- 手紙?
- 『それなら、俺はアンの元に行こう。いや、その世界こそ俺の在るべき姿なんだ』
- 郵便屋
- 「アンは死にましたか? はい、いいえ?」 >レオン
- 手紙?
- 『ああ、彼女のためを思ったら、凄まじい意欲が湧いてきた』
- レオン
- 「――… いいや、アンは死んでいる」
- 手紙?
- 『つくろう、俺だけの世界を。絵画の中でもいい。本物でなくともいい』
- フィオリ
- 「誰かに伝えるために書かれたというより、ただ―― 吐き出さずにいられなくて、書きなぐったような、そんな感じ」>アウラ
- アウラ
- 「いえ、日記かどうかも、ですが」
- 郵便屋
- 「……」
- レオンの言葉に、郵便屋は動きを止めて、先程の兵士と同じように口を閉じ――
- アウラ
- 「アンヴィル様にとって、奥方以外はもう、話の通じない相手だったのではないか、と」
- 郵便屋
- 「死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死」
- トゥエルヴ
- 「……」 郵便屋の動向をじっと見つめる
- トゥエルヴ
- ワアアアアアアアアア
- アウラ
- 次やったら
- レオン
- 聖剣3かな?(失禁
- アウラ
- ゆるしませんわ
- トゥエルヴ
- びびった
- GM
- 郵便屋は、真っ赤な液体となってその場にとけていった。
- GM
- ?
- フィオリ
- 「……!」 思わず下がって
- レオン
- ねえねえ僕昨日もホラー卓だったんだけど
- トゥエルヴ
- 「……なにこれ」 さすがに眉根を顰めて、郵便屋が溶けた地面を見下ろした
- GM
- わかんないわかんない
- アウラ
- 「…‥」
- フィオリ
- 涼しくなっていいじゃない
- ヴィクセン
- 「うるせ――」 と口を塞ごうと斬り倒そうととした矢先、空振りする
- GM
- 立ち尽くす君たちの元に、何処からともなく極彩色の液体が地面を伝って寄ってくる。
- レオン
- 「…ふうむ。心象世界か」
- フィオリ
- 「……」 膝をついて、ガントレットの指先でその液体をほんの少しとり、指でこすって
- ヴィクセン
- 飲み物とってきたらログが文字で埋まってた
- フィオリ
- 絵の具か? 血か?
- 絵の具
- 「はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません」
- 地面にぶちまけられた様々ないろの絵の具たちは、君たちに語りかけてくる。
- アウラ
- 「……受け止めがたい事実を歪めたところで」
- 絵の具
- 「はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません」
- レオン
- 「…と、なれば。
- アウラ
- 「自然の摂理というものは変わりませんわ」
- フィオリ
- 「――受け止めるには、辛すぎる現実、というわけですか」
- 絵の具
- 「祈っています。芸術は神様だ。いいえ、自然の摂理は絶対ではありません」
- レオン
- 「あー、皆。色々あって落ち着かないだろうが。道筋は見えてきたかもしれん」
- アウラ
- 「人は生まれ、死に、輪廻に還り、そしてまた生まれる」
- ヴィクセン
- 「オイオイ、血が喋ってるぞ」
- アウラ
- 「アステリアをご存知なら、分かっているはず」
- トゥエルヴ
- 「――というと?」 レオンを見て
- アウラ
- 「……」 ふう、と息をついて
- レオン
- 「とにかく、否定してみるんだ。そうすれば、俺達は異物と判断されるだろうさ、完璧に」
- 絵の具
- 「アンは死んでいますか? はい、いいえ?」
- ヴィクセン
- 「はァ」 よく分からん、という顔でレオンの説明を受け
- レオン
- 「まあつまりは
- ヴィクセン
- 「とりあえず、どいつを斬れば終わるんだ」
- フィオリ
- 「この様子では、アンヴィルさんはこの空間に溶けて……」
- 「……いえ、この空間そのものがアンヴィルと言えるのかも」
- アウラ
- 「エイブラハム・アンヴィル、聞こえているのでしょう」 フィオリに頷いて
- ヴィクセン
- 「うるせえな、死んだつってんだろ」 >絵の具
- 絵の具
- 「いいえ、聞こえています」
- レオン
- 「いいや、アンは死んだよ。それを認めきれなかったんだろう、お前さんは」
- 絵の具
- 「アンは死んでいない。死んでいない。死んでいない。死んだのは世界だ。俺だ。俺の頭だ」
- レオン
- 「何、もうすぐ大元が出てくるさ。ソイツを斬ればいい」>ヴィクセン
- アウラ
- 「貴方は自棄になっているだけ。奥方に、アン様に会いたいなら」
- 絵の具
- 「そう、こそよう。よう、こそ。ない死んで、アン、アン、アン、世界に」
- アウラ
- 「自分の芸術を貫くべきなのです。その中に、奥方が居ると思えばこそ」
- 「貴方は創り続けてこれたのではないですか」
- 絵の具
- 君たちの否定の声に、絵の具たちはどろりと混ざり合い始めて、
- アウラ
- 「誰のための芸術だったのかを、今一度思い出すのです」
- トゥエルヴ
- 「……」 静かにしゃがみ込んで、喋る絵の具を上から覗き込んだ。
- 絵の具
- アウラの声を皮切りに、周りの建物のネオンまでも巻き込み、肥大化を始める。
- フィオリ
- 「――アウラさん……」
- レオン
- 「…アウラ嬢、君の言葉は」 彼に届いているのか?という言葉は呑み込んだ
- GM
- やがて景色のすべてがその絵の具へと呑み込まれていき――
- ヴィクセン
- 「――――」 咄嗟に、覗き込もうとしたトゥエルヴを後ろへ引っ張る
- フィオリ
- アウラの言葉は、フィオリにも何か感じた所があったようで
- GM
- 偽りのイルスファールから、あらゆる建物が消え、真っ黒な空間が生み出される。
- 代わりに残ったのは、ごちゃまぜになった絵の具の塊で、
- トゥエルヴ
- 「……ッ!」 ヴィクセンに引っ張られ、尻餅をつくように後ろに座り込んだ。
- レオン
- 「まぁ…ここにいる者達は、お前さんの考えを否定するだろうさ」
- フィオリ
- 「――でも、待って、それなら。この人が真っ先に再現したい、アンさんの姿をしたものはどこに……?」
- ヴィクセン
- 「――危ねえな。大丈夫か」 突然肥大化したそれを見上げてから、視線を落としてトゥエルヴに
- GM
- 絵の具の塊は、ぐにゃぐにゃと形を変えると、やがてひとつの額縁に入った絵画へと変化した。
- トゥエルヴ
- 「……びっくりした。…へーき」 ぽかんとした表情でヴィクセンを見上げる
- GM
- 横7m、縦4mはありそうなその巨大ない絵画の中には――
- 地味ながらも、優しげに微笑む若い女性の姿が描かれている。
- アウラ
- 「──認めましたわね」 遺影が描かれた絵
- トゥエルヴ
- 絵画を見上げながら立ち上がり 「……この人が、アン?」
- GM
- 彼女の周りには、無数の画材も描かれていて、彼女が微笑んでいるのは、その画材を用いている絵画には描かれていない誰かだ。
- ヴィクセン
- 「死んだのは婆なんだろ」 若い時の姿か、と
- GM
- 婆じゃないよ!!!
- レオン
- 「だろうな。アンという女性そのものが、この迷宮さ」
- アウラ
- 「いいえ、エイブラハム様もお若い芸術家です。奥方も若いのはおかしくありませんわ」
- ヴィクセン
- あれ、そうだっけ
- フィオリ
- 「……綺麗な人ですね」
- GM
- うむ
- レオン
- 30台って言ってたはず
- GM
- アンヴィル自体が30半ば過ぎだからね
- ヴィクセン
- 勝手に脳内でババアになってた
- 絵画
- 「死、死、死」
- 「削、削、削」
- トゥエルヴ
- もしかしたら年上好きだったのかも
- ヴィクセン
- 「へェ、いい女じゃねえか」
- アウラ
- 「遺影を描いた、それは貴方にとって、事実を認める行為であったはずです」
- レオン
- 「まぁ、俺達は今からその綺麗な絵画を叩き割らんといかんのだがね」
- 絵画
- 「死、死、死。アンは、死んで、いませんか?」
- レオン
- 年上が過ぎる
- アウラ
- 「絵の中でなら、アン様は死なない」
- 「でも」
- 「生きても居ない」
- ヴィクセン
- 「おいおい、こんな面白くなさそうなモン斬るのか」 肩を竦め
- アウラ
- 「認めなさい──思い出を、事実を、そうでなければ、誰も浮かばれることなどありませんわ!」
- フィオリ
- 「……気が進みませんね」
- レオン
- 「見た目で判断はできないぞ、ヴィクセン」
- 絵画
- 「死、死、死。世界が、死ねば、アンは、死なない」
- フィオリ
- 「――でも、なにか……」
- 絵画
- アウラの言葉を否定するように、絵画はかたかたと音を立て始めて、
- レオン
- 「ま、フィオリ嬢の言う通り気はすすまんが…トゥエルブ君はいけるか?」
- 絵画
- ガッ――と、絵画の中から巨大な手が伸びてきて、君たちへと襲いかかってきた。
- トゥエルヴ
- 「……」 何をそこまで必死になって、相手はただの壊れた芸術家だろうに。とアウラを眺めた。
- 絵画
- 絵画は完全に君たちを敵として認識したようだ。
- アウラ
- 「──、これ以上は難しそうですわね」
- トゥエルヴ
- 「ん、僕はこんなのに惑わされない」 レオンに頷いた
- 絵画
- 戦闘準備といこう。
- フィオリ
- 「世界を殺す―― 世界をまるごと彼岸の国にしてしまえば、死者も生者もない」
- 絵画
- 敵は1体、3部位。
- レオン
- 「オーケー。なら、終わらせようか。精神衛生上宜しくもない」
- ヴィクセン
- 特になし
- レオン
- 準備は大丈夫だ
- トゥエルヴ
- 自分にバークメイルを張り付けます。準備終わり!
- アウラ
- 準備はありませんわ
- トゥエルヴ
- 防護:12 [+2]
- ヴィクセン
- 「ハッ、精々斬り応えのあるお絵かきであってくれよ」 大鎌の柄を肩に乗せ、構える
- あ
- 俺もバクメするんだった
- 自分にバクメA貼ります
- 防護:5 [+2]
- フィオリ
- 「……あなたの悲しみを、そこまで歪めてしまったものは何?」
- 戦闘準備は……
- MCCから【ガゼルフット】だけ。
- 絵画
- 「死、死、死。死は怖い。自分が自分でなくなることが怖い。アンだって怖がった。いいえ、怖がりました」
- レオン
- 「フィオリ嬢、考えるのは終わってからにしたほうが良い。相手が相手だ、引き摺られるぞ」
- 絵画
- OKになったら魔物知識判定をどうぞ。
- 17/20です。
- アウラ
- 高めですわね
- トゥエルヴ
- 「分かろうとする必要はないよ。癪だけどヴィクセンの言う通り、此処には切り伏せる相手がいるってだけ」 トライスターを構え、視線は前に据えたままでフィオリに声をかける
- 絵画
- マイナーなルルブモンス基準なので
- アウラ
- では参ります
- 魔物知識判定!
- 2D6 → 6[1,5] +12 = 18
- 絵画
- うむ。
- アウラ
- ぱりん(腕輪
- ヴィクセン
- 「ククッ、癪とはつれねえなァ」
- 絵画
- ぎゃあ
- ではルルブ2の422、カルネージテーブルを基に
- トゥエルヴ
- 「…君、そればっかなんだもん」
- フィオリ
- 「――。わかりました」 不承不承頷いて、ルーンの刻まれたサーベルを抜いた
- ヴィクセン
- 「何度も言ってんだろ、その為に冒険者になったって」
- 絵画
- 分類をアンデッドに変更。各種部位名や能力名を状態にあわせて変更した上で
- フィオリ
- いくら人の想いが強くても、ただそれだけこんな現象は起きない。原因となった、何かがあるはず―― フィオリエナはその職務上、そこに思いを巡らさずにはいられなかった。
- 絵画
- 貯蔵庫に「操霊魔法8レベル/魔力10(17)」を追加
- トゥエルヴ
- 「うん、僕もミミタコ……」
- ヴィクセン
- アンデッドならSW欲しくなるね
- 絵画
- 食欲の誘惑、調理現場公開を補助動作の能力にし、1R1回まで。連続手番不可。かつ達成値-1
- という変更を咥えます。他は変更なし。
- レオン
- 「仲いいな君等。その調子で戦いのコンビネーションも頼むぞ」
- 絵画
- 加えます。
- あ、知能は命令じゃなくて低いに変更されます。
- アウラ
- 「──、案の定、アンデッドですわね」
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM
詳細
貯蔵庫に「操霊魔法8レベル/魔力10(17)」を追加
食欲の誘惑、調理現場公開を補助動作の能力にし、1R1回まで。連続手番不可。かつ達成値-1
- アウラ
- 「絵に魅了されぬようお気をつけて」
- ヴィクセン
- 「仲良いように見えるだろ? でも当人曰く友達じゃないんだとよ」 卑屈そうな笑みで>レオン
- フィオリ
- カルネージテーブルなら、腕を一つ壊して貯蔵庫かしらね
- レオン
- 今回は俺のトラウマセッションだな(ムーンサイド、死、カルネージテーブルのジェットストリーム)
- トゥエルヴ
- おわ、こんなことできるんだ…
- アウラ
- そうですわね
- フィオリ
- 「――はい」
- 絵画
- かけらは合計で10個。4/3/3という形で
- レオン
- 「友人でなければこんな付き合いもないだろうさ」笑い返した
- レオン
- 光のアミュレットが役に立つ
- アウラ
- 「支えますわ、そして捧げましょうエイブラハム・アンヴィル」
- 絵画
- HP:118/118 MP:40/40 防護:12
- アウラ
- 「──鎮魂の旋律を」
- トゥエルヴ
- 「……だから、違うってば」 意地を張るように口を挟んで
- 腕A
- HP:100/100 MP:30/30 防護:10
- フィオリ
- 「……その話はいま必要ですか?」 >トゥエルヴたち
- 腕B
- HP:100/100 MP:30/30 防護:10
- レオン
- 「ま、じゃれあいは終わってからだ。気張るぞ!」
- ヴィクセン
- SW貰って、12に腕にパラミス投げて貰って、皆でタコ殴りでいいか?
- レオン
- そうだね
- 絵画
- 先制は16です。
- 部位名は絵画が貯蔵庫、腕が給仕腕に対応しています。
- アウラ
- お任せしました
- トゥエルヴ
- 「じゃれてな……むぅ」 改めて武器を構えた
- ヴィクセン
- 先制
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- うむ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 絵画
- やるじゃん
- 配置をどうぞ。
- レオン
- iine
- トゥエルヴ
- 先制
- 2D6 → 8[3,5] +7 = 15
- フィオリ
- ちいさく溜息をついて―― 眼差しを強くして、サーベルを構える。
- アウラ
- 後衛エリアですわ
- トゥエルヴ
- スン
- 絵画
- スン
- トゥエルヴ
- 前、かな!
- アウラ
- 支援はセイクリッド・ウェポンを考えています
- レオン
- 前だね
- ヴィクセン
- 「悪かったって」 はいはい、とフィオリに軽く謝罪入れつつ
- OK>アウラ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- <>vs<>味方後衛
- ヴィクセン
- まあ前でいいな
- フィオリ
- ファイアボールを打ち込んでもいいですが、まあ素直に必殺攻撃でよいでしょう
- というわけで前からです
- 絵画
- フィオちゃんファイアボールは6よ!!!
- フィオリ
- きのせいでした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ヴィクセン
- <>絵画vsヴィクセン、トゥエルヴ、フィオリ、レオン<>アウラ
- 絵画
- うむ。
- レオン
- 気のせいだったか
- 絵画
- ではそちらから、行動をどうぞ。
- ヴィクセン
- 勝手に絵画足した
- アウラ
- では
- 絵画
- 絵画も強制的にそうなるからなw
- GM
- 何でムーンサイドになったんだろう
- わかんないわかんない
- ヴィクセン
- 元ネタ知らないのであった
- レオン
- 直前にネスサンネスサンいってるから…
- ヴィクセン
- ああ
- トゥエルヴ
- 理解不能理解不能
- ヴィクセン
- マザーか
- GM
- マザー2のトラウマダンジョン
- うむ
- アウラ
- 「芸術の女神アステリアよ、貴方の信徒を救うための力をここに──演奏を捧げましょう」 ヴァイオリンをケースから取り出すと奏で始める
- トゥエルヴ
- 腕にパラミス了解です
- ヴィクセン
- 何だっけ、友達みたいなのがバグるんだっけ
- GM
- 友達はバグらないけど
- 周りが全部バグる
- アウラ
- 《魔法拡大/数》を宣言 セイクリッド・ウェポンを4倍拡大 対象は、フィオリ様、レオン様、ヴィクセン様、トゥエルヴ様
- ヴィクセン
- 後で観よう
- レオン
- はいがいいえで いいえがはい も元ネタそっちだね
- GM
- フォーサイドはデパートの怪人とムーンサイドとかトラウマ盛りだくさんすぎる
- アウラ
- MCCから5点消費して自前は3点です
- フィオリ
- 「――……」 祈りの捧げ方が人それぞれなのは知っているが―― 彼女は、祈りの形もこうなのか、と一瞬感心して
- アウラ
- 「──今ここに奇蹟を」行使判定
- 2D6 → 6[4,2] +12 = 18
- ヴィクセン
- 「ククッ、贅沢な祈りだな」
- GM
- 芸術を司る女神の加護がそれぞれの武器に宿る。
- レオン
- 「そっちの方は久々に聴いたが…やはりいいもんだ」
- トゥエルヴ
- 「……此処なら、思いっきり演奏が聴けるね」
- アウラ
- 戦場に、音楽が響き渡る BGM/https://www.youtube.com/watch?v=SZyEni1tR7Y
- MP:49/52 [-3]
- チェック:✔
- フィオリ
- 「落ち着いてから改めて聞きたいですけど」
- トゥエルヴ
- では行動しますね
- GM
- 来いよ
- トゥエルヴ
- 腕Aにパラミスを投げて、キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキンを使います。薙ぎ払いIを宣言しておいて…
- MP:2/11 [-9]
- 防護:14 [+2]
- 絵画
- 腕Aの回避が18に。
- アウラ
- 「さあ皆様、アウラがついています」 言うなり、演奏に集中して
- トゥエルヴ
- 腕A、絵画、腕Bを対象に殴ります。
- アウラ
- 絵画は攻撃障害で
- レオン
- む、絵画はできないぞ
- アウラ
- 狙えませんわ
- 絵画
- そうよ。
- トゥエルヴ
- あっと、では腕ABで
- レオン
- 減り多い方を狙えばいいな
- 絵画
- サッコーイ
- トゥエルヴ
- 命中!
- 2D6 → 8[5,3] +11+1+1 = 21
- ヴィクセン
- パラミスを腕Aに入れてもらってるから
- 絵画
- 武器を構えて近づいてくる君たちを、絵画から伸びる無数の腕が迎え撃つ。
- 両方命中!
- ヴィクセン
- 誤差ならAでいい
- レオン
- おっとそうだyちゃ
- GM
- 回避1の差は世界を救う
- ヴィクセン
- 余程Bが減ったら考える、でいいかな
- トゥエルヴ
- 「――先に行くね。……ライフォス、行こう」トライスターを振りかぶって、両腕を薙ぐ だめーじ!
- 威力45 C値9 → 11[5+4=9:クリティカル!] + 12[6+4=10:クリティカル!] + 10[2+5=7] +14+2+2 = 51
- あっ
- 絵画
- ぎゃあああ
- トゥエルヴ
- すみません、たいしょうを
- フィオリ
- きょうは走りますね!
- トゥエルヴ
- いってない…腕Aで…
- 絵画
- まあこういうときは宣言順番と
- 相場が決まっている
- ヴィクセン
- うむ
- 腕A
- HP:59/100 [-41]
- トゥエルヴ
- 腕B! だめーじ!
- 威力45 C値9 → 11[3+6=9:クリティカル!] + 7[2+3=5] +14+2+2 = 36
- アウラ
- 素晴らしいですわ!
- 腕B
- HP:74/100 [-26]
- レオン
- 「いいね、陰湿な空気を薙ぐ一撃だ」
- トゥエルヴ
- やったぁ!
- 絵画
- ころしてやる!!
- ヴィクセン
- 「ハッ、今日は前みたいに燻ってねえなァ!」
- フィオリ
- 少し、目を丸くする。「――今日は調子がよさそうですね」
- ヴィクセン
- 先に削ってくるか
- 絵画
- 薙ぎ払われたフレイルは容赦なく絵画から伸びる絵を振り払い、叩き潰していく。
- フィオリ
- 「これからも、その調子でお願いします」
- ヴィクセン
- いくわ
- トゥエルヴ
- 「……別に、前だって燻ってたわけじゃない」 てんてん、と軽いステップで飛びのいて
- フィオリ
- 冷静に付け加えて
- ヴィクセン
- 練技はキャッツ、ガゼル、ビースキ、アンチボディをMCC5点から起動、賦術はクリレイAを自分。
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、デスサイズの特殊効果起動。
- HP:43/48 [-5]
- トゥエルヴ
- 「…もちろん」 視線は前にとどめたまま、フィオリに頷く
- ヴィクセン
- 「行くぜ、『刈りの時間だ』――」 魔法文明語の合言葉で、大鎌の刃が妖しく輝き――切れ味を増す
- 命中!>A
- 2D6 → 7[1,6] +12+1+1 = 21
- 絵画
- 命中だよ!
- ヴィクセン
- 「頭下げてろ――!!」 トゥエルヴの頭上を掠めるように鎌を薙ぎ払い、大切断ッ!
- 威力52 C値10 → 15[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 15[4+6=10>11:クリティカル!] + 11[5+1=6>7] +14+2 = 57
- 絵画
- おいおいおい
- フィオリ
- すごい
- アウラ
- すごいすごい
- 腕A
- HP:12/100 [-47]
- トゥエルヴ
- 「わ、ちょ……」 慌てて頭を下げた
- レオン
- まわすねぇ
- ヴィクセン
- リカバリィを使用して手番終了だ
- HP:48/48 [+5]
- MP:12/15 [-3]
- MP:5/15 [-7]
- フィオリ
- レオンさんも必殺攻撃タイプですね
- 絵画
- トゥエルヴの髪を掠めた大鎌の一薙ぎは、豪快に絵画の腕を切り裂いた。
- レオン
- だね
- フィオリ
- では、わたしが落としてきましょう
- GM
- 最近GMやると毎回毎回
- めっちゃPC回るんだよな
- フィオリ
- 「――……」
- ヴィクセン
- こないだのかのえ卓は全くだったのに……
- <ふたりとも
- レオン
- 「ヒュウ、鬼喰いの名は伊達じゃないって事か」
- GM
- まあ僕はこの間のかのえ卓も回しましたけどね^^
- トゥエルヴ
- 威力に目を丸くさせてから、じとっとして 「……当たったらどうするの」
- アウラ
- 「……」 頷きながら演奏を続けていく
- ヴィクセン
- 「ハッ、これぐらいじゃ喰い足りねえらしいがなァ!」 がしゃん、と鎌の柄を肩に乗せて吼える
- フィオリ
- 彼女が今までかかわってきた人たちと比べても、彼の言動や立ち振る舞いは、
- 少女にはいろいろと理解しがたいものであったが、
- 「……頼りになるから、厄介です」
- ヴィクセン
- 「ククッ、だからちゃんと声掛けただろうが」 反省はしていない>12
- フィオリ
- 感嘆するような声をだして
- 「――あの腕、落とします」
- ヴィクセン
- 「あン、何か言ったか?」
- ヴィクセン
- 楽しそうだったね!
- フィオリ
- 何も言わずに、のたうつ腕を見据えて
- トゥエルヴ
- むっとヴィクセンに頬を膨らませて見せ 「ん」 とフィオリに道を譲るように脇に寄った
- GM
- 別につよきゃら設定じゃないのによく回す奴だった
- フィオリ
- MCCの残り2点と自前1点で、【キャッツアイ】。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- MP:35/36 [-1]
- 黒いケープをぱさりと翻し、駆け出す。はためくケープの下に、どこかの制服のような服装と、要所のみを最低限に防護した、魔法剣士としての鎧姿が覗いた。
- ヴィクセン
- アウラのバイオリン曲がいつの間にか動画変わって紅蓮の弓矢になってた
- 絵画
- 「死、死、死。世、世、世。案、案、案」
- アウラ
- 自動再生さんの仕事ですわね
- トゥエルヴ
- 懐かしい…
- フィオリ
- 目を細め、寸前で、とん、と跳躍して―― ルーンの刻まれたサーベルで斬り込む。腕Aへ命中判定
- GM
- 俺の腕も
- フィオリ
- 2D6 → 4[3,1] +12+1+1 = 18
- GM
- 自動再生せえへんか・
- トゥエルヴ
- ???
- 絵画
- 避けた!!!
- フィオリ
- これはぱりんですね
- 絵画
- はい
- ぱりんで当たります
- フィオリ
- 「逃がしません」
- 威力28>33 C値9 → 9[3+4=7>8>10:クリティカル!] + 8[6+1=7>8] +15 = 32
- 腕A
- HP:-10/100 [-22]
- ヴィクセン
- 回る回る
- 腕A
- チェック:×
- !SYSTEM
- ユニット「腕A」を削除 by GM
- フィオリ
- チェック:✔
- トゥエルヴ
- チェック:✔
- ヴィクセン
- チェック:✔
- レオン
- 「いや、こりゃ凄いな。若い奴等はやっぱり勢いがある」
- 絵画
- 有効打とはなりそうになかったところから、さらに一歩踏み込み、フィオリの一撃は腕の半数を斬り飛ばした。
- トゥエルヴ
- 「やるじゃん」
- ヴィクセン
- 「クク、小さい身体でよくそんな動けるもんだ」
- 絵画
- 「アンは死んでいますか? 死んでいません。はい、いいえ」
- トゥエルヴ
- 「……おじさんくさいよ、レオン」
- フィオリ
- 「―――」 音もほとんど立てずに着地した。
- 絵画
- 理性も、本能すらももはや存在しないのか。絵画の様子は何も変わらない。
- アウラ
- 「……」 サーベルが抜かれるまでは、魔法使いだとばかりに思っていたのですが
- レオン
- 「三十路過ぎてるからなぁ」 キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフット起動。ヴォーパルウエポンAを使用。必殺攻撃Ⅱ宣言
- ヴィクセン
- 「道は拓いたみたいだぜ」 行って来いよ、とレオンに顎で示し
- レオン
- MP:7/16 [-9]
- フィオリ
- 「……いいえ。いいえ。……いいえ」>絵画
- レオン
- 振りで絵画を狙う。命中
- 2D6 → 4[2,2] +12+1+1 = 18
- 絵画
- 「はい、アンは死んでいません。はい、アンは死んでいません」
- レオン
- gumu
- 絵画
- よけた!!!
- ヴィクセン
- 割っても当たらんな
- 絵画
- 20だからな。
- レオン
- 変転パリンで当たるか?
- ヴィクセン
- そこまでしなくていいよ
- レオン
- んじゃ通そう
- フィオリ
- 「――……」人形のように平静に見える表情が、僅かに陰った。
- 絵画
- 変転だけでも当たるけど
- アウラ
- 変転だけで当たりますわね お任せ致しましょう
- ヴィクセン
- ああ、そうだなw
- まあ任せるよ
- レオン
- 流石にかっこがつかんからな。変転パリンだ
- アウラ
- いえ
- レオン
- あ
- ちがう
- アウラ
- 変転だけで当たりますわ
- ヴィクセン
- パリンいらねえっつってんだろ1
- レオン
- 変転だけで
- 絵画
- 変転だけで当たりますわ
- フィオリ
- レオンが突っ込んできた気配に気づいて、物思いを断ち切って、後方へ跳んだ
- トゥエルヴ
- 「…だから、死んでるってば」 拒絶ばかりを見せる絵画を見上げて
- レオン
- 「――推して参る‼」
- 威力48 C値11 → 9[1+4=5>6] @+15+2+2+2 = 30
- 絵画
- 「はい、はい、はい。死、死、死。否、否、否。是、是、是」
- HP:100/118 [-18]
- 絵画への攻撃を阻むように、絵の中に描かれた無数の画材が飛び出し、攻撃を阻んでくる。
- エネミーターン!
- ヴィクセン
- 「うるせえな。次言ったら黙らせるぞ」
- 絵画
- まずは絵画の行動からだァー!
- レオン
- 「っと、やりづらいな!」
- チェック:✔
- トゥエルヴ
- 「言っても言わなくても、黙らせるけどね」
- 絵画
- 絵画から気化した絵の具がぶわっと溢れ出して、君たちの身体を蝕む。
- ヴィクセン
- 「ククッ、間違いない」
- 絵画
- 乱戦エリアにアシッド・クラウド!(17で精神抵抗
- >ヴィクセン、トゥエルヴ、フィオリ、レオン
- ヴィクセン
- お前の為にアンチボディを使ったんだよ
- トゥエルヴ
- ひーん、精神抵抗!
- 2D6 → 7[1,6] +8 = 15
- レオン
- よっと抵抗。光アミュレット有だ
- 2D6 → 6[5,1] +10+1 = 17
- 絵画
- さらばだトゥエルヴ!
- 威力20 C値10 → 1[2+1=3] +10 = 11
- へ、へ
- へ……
- トゥエルヴ
- やさしいせかい
- ヴィクセン
- 抵抗はもらったぜ!
- 2D6 → 7[6,1] +9+4 = 20
- トゥエルヴ
- HP:46/57 [-11]
- 絵画
- ヴィクセン死んだわ
- 威力20 → { 2[2+2=4] +10 = 12 } /2 = 6
- フィオリ
- 抵抗できます。なぜなら魔力撃ではないからです!
- 2D6 → 7[2,5] +10 = 17
- ヴィクセン
- しょっぺ
- 絵画
- レオン死んだ
- 威力20 → { 8[4+6=10] +10 = 18 } /2 = 9
- フィオリ
- (あぶなかった
- 絵画
- フィオリちゃんへの愛があふれた
- 威力20 → { 6[5+3=8] +10 = 16 } /2 = 8
- ヴィクセン
- あぶねえ草
- レオン
- それは流石にしなないなぁ
- フィオリ
- HP:32/40 [-8]
- ヴィクセン
- HP:42/48 [-6]
- 絵画
- いいんだよお前らはこれから
- レオン
- HP:66/75 [-9]
- 絵画
- 回復効果が半減するんだからなあ!!!
- うおおお
- ヴィクセン
- 「ハッ、前のくっせえ腐液より全然マシだな!」 酸の雨を鎌の勢いで吹き飛ばし
- 絵画
- 飛び出した絵の具を、無数の腕が指で掬い取って――
- フィオリ
- 完全に身を包まれる前に、身を翻して避けて―― 「――!」 こほっ、と小さく息をした
- 絵画
- 中空に、見るだけでも精神がおかしくなってしまいそうな奇っ怪な絵を描き始める。
- 制作現場公開。精神抵抗19でどうぞ!
- トゥエルヴ
- 「……なに、これ!」
- 絵画
- 全エリアです。
- ヴィクセン
- GMはさきほど言ったな? ここは野外だと――
- アウラ
- 精神抵抗力判定!
- 2D6 → 5[3,2] +12 = 17
- 絵画
- 死ね>ヴィクセン
- ヴィクセン
- ええ……?
- 絵画
- 貴様はいずれ殺す!!!1
- さあやれ!!
- ヴィクセン
- サ バ イ バ ビ リ テ ィ
- アウラ
- +2魔符をやぶきましょう
- フィオリ
- 「……いけない。目を、目を反らして――」
- レオン
- 実は俺もサバイバビリティが使えてな。
- フィオリ
- くらっときながらも、抵抗!
- 2D6 → 6[2,4] +10 = 16
- 絵画
- 失敗すると、10秒の間補助動作(宣言特技の宣言は大丈夫)が禁止、HPはMPの回復効果を受ける時、その回復量を半減します。
- フィオリ
- だめでした!
- 絵画
- フィオちゃんやさしい
- トゥエルヴ
- 精神抵抗くりてぃかるした!
- 2D6 → 7[3,4] +8 = 15
- レオン
- というわけでサバイバビリティだ
- トゥエルヴ
- しなかった
- 絵画
- ではフィオリとトゥエルヴのみが抵抗失敗でー
- アウラ
- 「──この程度」
- 絵画
- さらにさらに
- フィオリ
- 「う、ぁ……っ」
- ヴィクセン
- 「知らねえなァ!」 フィオリの忠告を無視して正面から向かい合う
- 絵画
- 絵画の誘惑を使用。前線のキャラクターは目標19の生命抵抗力をどうぞ。
- レオン
- 「いかんな、直視――したか」
- 絵画
- 属性変更言い忘れてたから毒属性のままだ。
- フィオリ
- 生命抵抗!
- 2D6 → 6[4,2] +10 = 16
- レオン
- 抵抗乱舞!
- 2D6 → 6[1,5] +10+1 = 17
- フィオリ
- しっかり喰らっていく…
- ヴィクセン
- まじか、優しいな<毒のまま
- トゥエルヴ
- 「……あ、ぅ」 視線を逸らそうにも、まるで金縛りにでもあったように描かれていく絵から視線が外せない
- レオン
- 陽光+2破ろう
- ヴィクセン
- 抵抗!
- 2D6 → 6[1,5] +11+4 = 21
- うむ
- トゥエルヴ
- 精神なら!
- 2D6 → 7[4,3] +10 = 17
- ギャアア
- ヴィクセン
- 生命やぞ
- アウラ
- 生命ですわ
- レオン
- 生命だぞ
- トゥエルヴ
- せいめいでした
- 絵画
- 抵抗に失敗した者はそのまま絵に魅入られ、その世界に引きずり込まれていくような錯覚を覚える。
- 大丈夫、数値は生命になってる。
- トゥエルヴ
- 言い間違えですね!しつれい
- 絵画
- フィオリとトゥエルヴは、この瞬間から絵画の終了時に毒で3点のダメージを受ける!
- ので、3ダメージうけておいて!>トゥエルヴ、フィオリ
- レオン
- 「…虎の子…って訳でもないが!」 魔符を咄嗟に突き出し
- 絵画
- うおおおおお、腕B!
- フィオリ
- HP:29/40 [-3]
- トゥエルヴ
- HP:43/57 [-3]
- 絵画
- 画材乱射!
- ヴィクセン
- 「ククッ、お前らしっかりしてないと俺だけで叩き斬っちまうぜ――」
- フィオリ
- 「――っ、あ、」 世界が揺れる。足元がおぼつかない。
- 絵画
- 乱戦内でランダムにいくぞ。
- ヴィクセン
- こい
- レオン
- 「精神に影響をきたす輩は本当に厄介だな、全く」
- 絵画
- 【✔:ヴィクセン,腕B,レオン,絵画,トゥエルヴ】
[×:フィオリ]
- フィオちゃん!?
- トゥエルヴ
- 「……ぐ、この、くらい支障にならないよ――」 強がるように武器を構え直す
- 絵画
- ヴィクセン、レオン、トゥエルヴは回避22だ!
- 腕B
- MP:20/30 [-10]
- ヴィクセン
- それも避けた!!!!
- 2D6 → 7[1,6] +13+1-1 = 20
- トゥエルヴ
- 回避22は無理だー!
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- ヴィクセン
- (ぱりん
- レオン
- 回避っと!
- 2D6 → 9[3,6] +13+1+1-1 = 23
- 絵画
- 絵画の中から飛び出した絵の具が辺りをお構いなしに飛び回り、君たちに襲いかかる
- トゥエルヴ死ね!!!
- 2D6 → 10[4,6] +12 = 22
- 結構殺した。
- ヴィクセン
- いってえ
- 絵画
- 絵画に
- 2D6 → 4[3,1] +12 = 16
- 腕Bに
- 2D6 → 4[2,2] +12 = 16
- HP:96/118 [-4]
- 腕B
- HP:68/100 [-6]
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- GM
- こちら終了!
- レオン
- 「おいおい、見境ないな」
- トゥエルヴ
- 「……!」 トライスターで受け流そうにも、衝撃を殺しきれずに後ろにのけぞり
- GM
- これにフィオちゃんが当たる予定だったのに……
- トゥエルヴ
- HP:35/57 [-8]
- ヴィクセン
- 「ッハ――!」 荒ぶる攻撃も鎌で全て叩き落とす!
- ヴィクセン
- アウラさん
- アウラ
- はい
- ヴィクセン
- 回復、デスサイズの効果使ってからでいい?
- フィオリ
- 「……!」 トゥエルヴたちが襲われる様子をみて
- アウラ
- ええ、もちろん
- フィオリ
- 強く唇を噛んで、その痛みで無理矢理に覚醒させ、かぶりを振って意識を戻した
- ヴィクセン
- パラミスが要らないってこと、照明してやるよ
- 絵画
- 「世界には、アンは生きていますか? いいえ、生きています」
- GM
- パラミスはトゥエルヴが持っていrうのでは?
- GMは訝しんだ
- トゥエルヴ
- ('ω')
- ヴィクセン
- 先に動くわね
- アウラ
- 「──、」 息をつくようにして 「認めなさい」
- トゥエルヴ
- どうぞ!
- ヴィクセン
- 動くよ。 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、デスサイズの特殊効果起動。賦術はクリレイAを自分。
- HP:37/48 [-5]
- 絵画
- 「はい、認めません。アンは死んでいませんか? いいえ、死んでいません」
- レオン
- 「ああ、死んでるさ」
- ヴィクセン
- 「怯んでる奴らは俺が叩き斬ってる間に立て直してろ――行くぜ」 再び詠唱し、デスサイズを叩き起こす
- レオン
- 「絵画の中の彼女も、ホンモノじゃあない。受け入れられなかったお前さんも、もう死んでいるよ」
- ヴィクセン
- 「ハァァァ――――ッ!!!」 大きく跳び上がり、正面から斬り倒しに掛かる!命中!>絵画
- 2D6 → 3[2,1] +12+1+1 = 17
- 変転!
- 絵画
- 「はい、私は死んでいません」
- はい
- フィオリ
- 「――余計なお世話です……!」 言いつつも、彼の行動によって余裕が生まれたのもたしかだ
- ヴィクセン
- 額縁ごと叩き割れろ!!!
- 威力52 C値10 → 15[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 7[1+2=3>4] +14+2 = 38
- 絵画
- 「私は受け入れた。受け入れています。ませんか。アンは此処に。永遠に」
- HP:70/118 [-26]
- ヴィクセン
- 手番終わり!
- 絵画
- 勢いを付けた鎌が額縁に振り下ろされる。
- ヴィクセン
- チェック:✔
- フィオリ
- いっちゃおうかな……?
- アウラ
- ええ どうぞどうぞ
- 絵画
- 飛び出した画材の護りを突破し、その一撃は深く額縁に傷を残した。
- トゥエルヴ
- どうぞどうぞ
- ヴィクセン
- パラミスを待たない勇者たち
- フィオリ
- アッ
- トゥエルヴ
- (そっとパラミスしまう
- GM
- 当てる、という絶対の自信。
- トゥエルヴ
- あたるあたる!
- フィオリ
- ぱらみす… ください
- ヴィクセン
- まあ結果論だけど俺はパラミス関係なく当たってなかったから問題ない(?
- トゥエルヴ
- OK!!!(パラミス取り出す
- GM
- もっと大きな声でいってみろ!!!
- ヴィクセン
- トゥエルヴたのむ
- トゥエルヴ
- ではおさきにいきますね
- レオン
- 俺は変転きったしな。安全策でいくよ
- フィオリ
- ッ…… ぱ、パラミス…… ほしいの……!
- GM
- はい、パラミスどうぞ!!!!
- トゥエルヴ
- これがほしいんだろぉ…
- フィオリ
- (なんなんですか)冷たいひとみ
- トゥエルヴ
- 「…まだ、平気……!」 片膝をつきそうだったところを、ヴィクセンの言葉に自分を鼓舞して無理やり立ち上がり
- ヴィクセン
- 鎌を勢いよくぶつけた反動で後退しつつ、着地し 「――トゥエルブ!」
- レオン
- 「通ったか。さて、これは続かないとな」
- トゥエルヴ
- 絵画にパラミスはりつけて、必殺IIを宣言
- ヴィクセン
- ヴ、です
- 絵画
- 回避が19に!
- トゥエルヴ
- まずは命中!絵画にこうげき!
- 2D6 → 10[4,6] +11+1+1 = 23
- 絵画
- 命中だァ
- トゥエルヴ
- レオンに頷いて、駆け出した 「もう少し削ってくる。とどめは、任せたよ――」 だめーじ!
- 威力45 C値9 → 7[1+3=4>5] +14+2+2 = 25
- ンン
- 絵画
- ンン
- ヴィクセン
- なんかずっと技巧派な戦い方するキャラやってたから、とりあえず振りかぶって切っとけ見たいなの久々だな
- トゥエルヴ
- へ、へん
- 絵画
- へ、へん
- トゥエルヴ
- てん!
- ヴィクセン
- てん!
- レオン
- なんか珍しい
- フィオリ
- がんばってください、トゥエルヴ
- レオン
- と、感じてしまう
- アウラ
- 13点追加ですわ
- レオン
- ヘテン!!
- アウラ
- <元の値に
- 絵画
- MP:30/40 [-10]
- トゥエルヴ
- 威力45 C値9 → 11[5+4=9:クリティカル!] + 7[4+1=5] +13+14+2+2 = 49
- 絵画
- アシクラのMP反映し忘れてたわ。
- ヴィクセン
- いいねえ
- フィオリ
- よし
- 絵画
- HP:51/118 [-19]
- HP:31/118 [-20]
- HP:33/118 [+2]
- フィオリ
- 「――……」 本当に、頼りになる
- 絵画
- うむ。
- フィオリ
- トゥエルヴに続き、ひた走って―― 補助動作はなし。《マルチアクション》を宣言して、本体を狙って、武器から攻撃します。
- 絵画
- 真正面から振り下ろされたフレイルが画材の波を突破して、絵画を深々と抉った。
- フィオリ
- 右手に構えたサーベルを突き込む! 命中判定
- 2D6 → 10[4,6] +12+1+1 = 24
- 絵画
- 命中!
- フィオリ
- 威力28 C値9 → 6[3+4=7] +15 = 21
- 絵画
- HP:24/118 [-9]
- トゥエルヴ
- 「……此処だよ!」 抉り取った絵画の一部を視線だけで、フィオリに示して飛びのく
- フィオリ
- マルチアクション! 【ブラスト】を自前のMPから本体へ
- トゥエルヴの作った傷痕深く突き刺して
- 突き刺したサーベルの刀身に刻まれたルーンを指先でなぞる。
- 行使判定!
- 2D6 → 5[2,3] +8 = 13
- 絵画
- 突き出したサーベルは、先についた傷――描かれた女性以外の部分を破って、
- 抵抗!
- フィオリ
- 次の瞬間、剣の切っ先から【ブラスト】が放たれる。
- ブラスト!
- 威力30 → { 7[6+1=7] +8 = 15 } /2 = 8
- 絵画
- HP:16/118 [-8]
- 炸裂したマナが、絵画をぼろぼろに傷つけていく。
- フィオリ
- マルチアクションたのしい
- ヴィクセン
- 「ククッ、流石は本職だな」 スムーズな詠唱の仕草を見て
- GM
- たのしい
- ヴィクセン
- 演出自由だしね
- レオン
- 「…さて、終わらせようか」 必殺攻撃Ⅱ宣言、クリレイAを使用。 突きで 命中。
- 2D6 → 2[1,1] +12+1+1 = 16
- ヴィクセン
- あ、弱点足してなかった
- 絵画
- レオン!?
- HP:14/118 [-2]
- ヴィクセン
- すみません……
- フィオリ
- 「――故人の思いへ刃を向けるのは、本意ではありませんが」
- 絵画
- セージに感謝しながら生きな
- レオン
- 悪運パリンでもダメか つらいな
- 絵画
- うむ。
- フィオリ
- 「くるってしまうくらい、焦がれて、焦がれて、焦がれたなら」
- トゥエルヴ
- 経験値貰えたとおもおう
- 絵画
- レオンの放った一撃に、絵画は最後の抵抗を見せる。
- ヴィクセン
- こりゃアウラでどうこうできないし素直に回復か
- フィオリ
- 「輪廻の先で、もう一度出会う事もできるでしょう――きっと」
- アウラ
- 「──……であれば、ここはお任せください」 演奏を止めて
- 絵画
- 残った女性の絵だけは、決して傷つけさせまいと――
- ヴィクセン
- いける?
- GM
- アンデッドだから
- 抵抗抜けば
- ヴィクセン
- ああ
- そうか
- GM
- 倒せるぞ
- アウラ
- 「届けましょう──歌声を」
- GM
- 抵抗は22。
- レオン
- 「執念か、いやはや凄まじいくも悍ましくもあるな…!」
- アウラ
- 「慈愛の女神アステリアよ──」 歌い上げるような詠唱
- フィオリ
- 抜けたらエモい…
- トゥエルヴ
- 「……」 フィオリのつぶやきを聞いて視線を伏せるも、アウラの歌声に思わず振り返った
- アウラ
- 魔法拡大/数を宣言 キュア・ハートを5倍拡大 対象はトゥエルヴ様、フィオリ様、レオン様、ヴィクセン様
- そして絵画です
- ヴィクセン
- 「ハッ、往生際が悪いな」
- アウラ
- 「──貴女の心を奪う芸術家の魂を救うため、愛し合う2人の証を穢さぬために」
- ヴィクセン
- アンデッドに回復行使とか2.5で初めて見たレベル
- アウラ
- 「──今、ここに奇蹟をもたらしたまえ」 行使判定
- 2D6 → 8[6,2] +13 = 21
- ぱりん
- 絵画
- うむ
- 突破だ
- ヴィクセン
- 神
- レオン
- 抜いた――
- トゥエルヴ
- かっこいいナス…
- アウラ
- トゥエルヴ様
- 威力30 C値10 → 6[4+2=6] +12 = 18
- 絵画
- フィオリとトゥエルヴには回復量半減だから気をつけて
- トゥエルヴ
- HP:53/57 [+18]
- アウラ
- おっと、半減で9点です
- ヴィクセン
- ヴァイオリンの紅蓮の弓矢が丁度サビ入って燃え上がってる
- トゥエルヴ
- あっと
- HP:44/57 [-9]
- アウラ
- フィオリ様
- 威力30 C値10 → { 10[5+6=11:クリティカル!] + 9[4+5=9] +12 = 31 } /2 = 16
- フィオリ
- 愛を感じる…
- 絵画
- すごい
- トゥエルヴ
- くりってる…
- アウラ
- 半減なんて関係ありませんわ
- フィオリ
- HP:40/40 [+11(over5)]
- アウラ
- レオン様
- 威力30 C値10 → 4[3+2=5] +12 = 16
- ヴィクセン様
- 威力30 C値10 → 7[1+6=7] +12 = 19
- レオン
- HP:75/75 [+9(over7)]
- アウラ
- 絵画
- 威力30 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 8[3+5=8] +12 = 40
- ヴィクセン
- HP:18/48 [-19]
- トゥエルヴ
- ???
- フィオリ
- !?
- 絵画
- うむ
- フィオリ
- すごい…
- ヴィクセン
- HP:48/48 [+30(over8)]
- 絵画
- HP:-26/118 [-40]
- フィオリ
- 文句のつけようがない
- ヴィクセン
- 美しい
- レオン
- いいねぇ
- トゥエルヴ
- 熱い
- アウラ
- 「──、認めなさい、そして、繋ぐのです」
- 絵画
- アウラの祈りは、若き芸術家の妄執じみた愛情をも貫いて――
- アウラ
- 「愛の深さの分だけ──、貴方は進むべきなのですわ」
- 絵画
- 「あ、あ、あ」
- 「アンは、死んでしまいましたか?」
- レオン
- 「…芸術家の妄執を、アステリアの司祭の祈りで
- 絵画
- 今までと同じように声を発すると、
- レオン
- 救った、か…」
- 絵画
- 絵画の中の女性が、優しく微笑んで――
- GM
-
- フィオリ
- 「――……」
- GM
-
- トゥエルヴ
- 「……!絵、が――」
- GM
- 君たちの意識は、急速にその世界から引きずり降ろされるように遠のいていく。
- ヴィクセン
- 「――――ハ」 アウラが見せるそれは今まで自分が見たことのない光景だ。思わずニタリと笑みが漏れる
- GM
- 次に目を覚ました時、君たちは誰かのアトリエの中に立っていた。
- フィオリ
- 「……っ」 かぶりを振ってから、辺りを見回し 「ここは……」
- ヴィクセン
- 「……っと、なんだ?」
- フィオリ
- きっとしみついた絵の具の匂いがするだろう
- トゥエルヴ
- 「……ん、あれ」 周囲を見わたし
- アウラ
- 「……アトリエ?」
- MP:29/52 [-20]
- GM
- 無造作に所狭しと散乱した画材に、いつから掃除していないのか、埃っぽく、換気のされていない空気と絵の具の匂いが充満している。
- フィオリ
- 「……もとに、戻った?」
- レオン
- 「…っと」
- GM
- 部屋の中央には、女性が描かれた巨大なキャンバスと、
- その前に座り、項垂れているやつれた男の姿。
- トゥエルヴ
- 「………」
- ヴィクセン
- 「部屋の中か。誰がいるようだが」
- GM
- 彼の足元には、1本の絵筆が転がっている。
- アウラ
- 「……エイブラハム・アンヴィル様、ですわ」
- トゥエルヴ
- 「…彼が?」
- アウラ
- ここが、彼のアトリエなら
- フィオリ
- 「……他には、いないでしょうね」
- レオン
- 「まあ、そうだろうな」
- フィオリ
- だまって、絵筆をゆっくりと拾い上げて
- GM
- 絵筆には、微かな魔力が感じられる。
- そして、それを拾い上げるとほぼ同時……
- ヴィクセン
- 「……とんだお騒がせ芸術家だな」
- GM
- ぴくりと、男の身体が動いた。
- フィオリ
- 「――この絵筆……」 と、その言葉は途切れた
- ヴィクセン
- 「――――おい」 咄嗟にフィオリのローブを掴んで引っ張り下げる
- アウラ
- 楽器をケースにしまって
- レオン
- 「む…」
- 男
- 「……、ん、んん……」
- トゥエルヴ
- 同様にフィオリの服の裾をちょい、と引っ張り
- 男
- 小さなうめき声をあげてから、男はゆっくりと目を開いた。
- 「……あれ……俺、は……」
- フィオリ
- 「大丈夫…… ここにいるのは、1人の絵描きだけです」
- アウラ
- 「……その様ですわね」
- レオン
- 「おはよう、エイブラハムさん…で、間違いないな?」
- トゥエルヴ
- 「……でも」 反論しようとして、男の様子に口を噤んだ
- フィオリ
- 「……この絵筆、少しですが、魔力を感じます」 あれほどの事を起こすだけの魔力は感じない。力を使い果たしてしまったのだろうか
- ヴィクセン
- 「……あン?」 てっきりまだ一戦交えると思っていた 「チッ、なんだそりゃ」 引っ張りかけたフィオリのローブを離す
- エイブラハム
- 「……ああ、そうだが……君たちは……?」
- フィオリ
- 「………」 問われて、皆を見回した。
- トゥエルヴ
- 「…ん」 フィオリに頷いて見せた。
- アウラ
- 「お会いできて光栄ですわ」 一礼して見せて
- エイブラハム
- 「……ああ、いや」 問いかけておいて、君たちの反応に、何かを察したようで。 「……どうやら、大きな迷惑を掛けてしまったみたいだ」
- ヴィクセン
- 「この家の様子がおかしいから見て欲しいって近隣住民から依頼があったんだよ」 隠し事はしないタイプだ
- アウラ
- 混乱した様子はない 思考は正常そうだ
- ヴィクセン
- 「良かったなアンタ、心配されてたぜ」
- フィオリ
- ついでに、何かがあった事も、うすうすとであるが感じていそうだ
- 「ご無事で何よりです」
- エイブラハム
- 「そう、か」 ヴィクセンの言葉に、深く、深く息を吐いて。
- 「……無事、か――」 フィオリの手の中にある絵筆と、目の前のキャンバスを交互に見る。
- レオン
- 「色々と気がかりな事はあるが…まあ、今は一つだけ。聞きたい事があるんだがいいかい?」
- ヴィクセン
- 「ハッ」 そんな彼の様子を見て鼻で笑いつつ 「まァ他の奴らは知らねえが、俺には迷惑ってほどでもねえ。むしろ良いモンを見れた機会になった」
- エイブラハム
- 「……俺は、まだ絵が描けたのか」
- 「……聞きたいこと?」
- レオン
- 「ああ。その絵具、元々貴方が持っていたものだったのかい?」
- ヴィクセン
- 絵筆かな?
- トゥエルヴ
- ンム
- レオン
- あ、そっちや
- エイブラハム
- 頷き、 「昔、スランプに陥っていた頃に手に入れたものでね。惹きつけられるような不思議な魅力を持っていたから、大事に取っておいたんだ」
- 「決して使わないように、お守り代わりにね」
- フィオリ
- 「芸術の良しあしは、私にはわかりませんが―― 良い絵、だと思います」エイブラハムの後ろの大きな絵をみて
- アウラ
- 「……──ええ」 フィオリに頷いて
- エイブラハム
- 「だが、妻を失って、己の描くべきものまで見失ってしまい……手に取ってしまったようだ」
- トゥエルヴ
- ちらりと男の背後の絵画へと視線を移し
- レオン
- 「成程、そういう経緯だったか」
- エイブラハム
- 「それで、何かに取り憑かれたようにこの絵を――」 二人の言葉に、自分も改めて己の絵画を見つめ、嘆息する。
- ヴィクセン
- 「おいおい……いわくつきって分かってたのかよ」
- アウラ
- 「──貴方が描き続ける限り、奥様が真の意味で死ぬことはありませんわ」
- フィオリ
- 「もう強い力は感じないけど、かすかな魔力の名残を感じます。――手に取る者の心を描きだすような、そんな力を持つ魔法具だったのかも」
- エイブラハム
- 「……そう言って貰えるのなら、俺はまだ、死んではいないのかもしれないな」
- アウラ
- 「貴方の描く世界の中にきちんと息づいて居られるのですから」
- エイブラハム
- 「……ここまでのものだとは思っていなかったよ」 >ヴィクセン
- 「そう、だな。元々俺が描いていたのも、俺の心の中に映った世界だ。……恐れることは、なにもない」
- ヴィクセン
- 「そいつは災難だったな」 肩竦め 「まァ、俺はそこの二人みたいに気の利いた言葉は言えないが」
- 「アンタの命がある限り、手が動く限りは筆を握り続けることも出来るだろ」
- エイブラハム
- 「――改めて」 エイブラハムはよろよろと立ち上がると、君たちに向き直り、頭を下げた。 「迷惑を掛けた。謝罪と、そして感謝を」
- レオン
- 「そこなお嬢さんは、貴方の熱心なファンみたいでね。感謝の形は絵で返せばいいさ」
- フィオリ
- 「一度、鑑定にかけた方が良いとは思いますが、」 エイブラハムに静かに歩み寄って、「……この絵筆、まだ、使いますか?」 と、絵筆を差し出して
- エイブラハム
- 「……ああ、挑戦してみよう。こんな絵を、描き続けられているうちは」
- 「いや」 差し出された絵筆に首を横に振る。 「それがあると、また頼ってしまいそうだ。迷惑料として君たちが受け取ってくれ。神殿に封じてくれても構わない」
- ヴィクセン
- 「街の職人にでも頼んで、良い感じの装飾した開けられないケースにでも閉じ込めてみりゃ良いんじゃねえのか」
- アウラ
- 「一応、見てみましょうか」
- 宝物鑑定判定をします
- ヴィクセン
- 「まァ、本人が要らないって言うなら野暮なんだろうが」
- フィオリ
- 頷いて、アウラに手渡した
- レオン
- 「思った以上に危険な代物みたいだからな、神殿に預けるに俺は1票いれておこう」
- エイブラハム
- 「いや、いいんだ。その筆がなくとも、絵は描ける」
- アウラ
- えいえい
- 2D6 → 5[2,3] +10 = 15
- 変転しましょう
- フィオリ
- 「――分かりました。それでは、この筆に関しては良きように」
- ヴィクセン
- 「そうか」 それ以上は何も言わないで良さそうだ、と
- GM
- 殆ど力は失われているけど、一種の魔剣といっても差し支えないだけの力を持った絵筆のようだ。
- トゥエルヴ
- 「……僕もそれで絵を描いたら、すごいの描けちゃうかな」 アウラの持つ絵筆を覗き込み
- GM
- 持ち主の心の色を反映するかのように、手に取ればひとりでに絵を描き始める。
- アウラ
- 「──、信じられませんわね、これは、魔剣といっても良い代物です」
- ヴィクセン
- 「ククッ、すげえお色気のが描けるかもな」
- GM
- それが強い想いであればあるほど、描かれる“絵”は大きくなる。
- レオン
- 「…これがかい?」
- アウラ
- 「フィオリ様の推察通りの品の様ですわ」
- GM
- それこそ、キャンバスをはみ出て、迷宮という絵を描きあげてしまう程に。
- フィオリ
- 「どうしてそういう発想になるんですか。信じられません」>ヴィクセン
- トゥエルヴ
- 「お色気の、かどうかは分かんないけど……」
- アウラ
- 「想いが大きければ大きい程…‥その絵は巨大なものになるようです」
- 「それこそ、迷宮と言って過言ではない絵になるほどに」
- GM
- 力を失った今でも、売れば5000ガメル程度の価値はあるだろう。
- ヴィクセン
- 「冗談だろ」 真面目な奴だな、とわざとらしく肩を竦めて見せた>フィオリ
- トゥエルヴ
- 「…へぇ、そんな事ができちゃうんだ」
- アウラ
- 「──、神殿で引き取れるように手配致しましょう。使い手もいなくなった今、封印という形が一番穏当ですわ」
- レオン
- 「おお怖い怖い。宜しく頼むよ」
- アウラ
- というわけで売却(神殿送り)にします
- フィオリ
- 「――そういった品の収め先であれば、良い所がありますが……」
- ヴィクセン
- 「任せるぜ。報酬やら事務的なことやらはそこまで興味ないんでな」
- エイブラハム
- 「……そうしてくれ。ああ、出来ればアステリア様のところで頼むよ」
- トゥエルヴ
- 「え~……」 名残惜しそうに 「ちょっとだけ、ちょっとだけ。落書きだけ~」 とアウラの絵筆に手を伸ばしても避けられつつ
- アウラ
- 「供養にもなりそうですし──、いけませんトゥエルヴ様」
- ヴィクセン
- 「おいおい、言われちまったな」 ハハ、とフィオリに
- フィオリ
- と言いかけて、まあ、いいか。と。眉を緩めた
- エイブラハム
- 「おっと……腹案があるのなら、君たちに任せる。もう、それは君たちにあげたものだからね」
- レオン
- 「それなら問題ない。彼女はアステリアに仕えてるからな」
- フィオリ
- 「―――」 どのみち、世界を左右するような力は、もうないだろう
- ヴィクセン
- まあいいか、というところにちょっかいをかけてしまったぜ
- エイブラハム
- 「さて、礼は後日、改めてさせてもらうとして……すまないが、しばらくひとりにしてもらえるかい」
- アウラ
- 「フィオリ様に宛があるならば、そちらでも構いませんが……一体どこに?」
- 「一応、一度神殿には顔を出すようにしてください。呪いの類などは無いとは思いますが、健康が気がかりですわ」自分のタイミングでいいからね>エイブラハム
- フィオリ
- 「――これ以上、お邪魔するのも良くありません。その話は、外でしましょう」
- エイブラハム
- 「ああ、そうさせてもらうよ」
- ヴィクセン
- 「あァ、いきなり知らない家に上がり込んで長々と居座るほど図太い精神してないんでな」 エイブラハムに頷き
- レオン
- 「それじゃ、俺達は失礼するよ」
- アウラ
- 「それでは失礼致します」
- フィオリ
- 「〈星の標〉の人も、心配していました」
- フィオリ
- ちょっとヴィクセンに言いたい事があるのだが――
- トゥエルヴ
- 「じゃあね」 小さく手を振り
- フィオリ
- 出た後処理の間にでもさせてもらおう
- エイブラハム
- また後日、と頷き返し、エイブラハムは君たちを見送る。
- ヴィクセン
- OK
- GM
- うむ。
- ヴィクセン
- (震え
- GM
- そうして、君たちはエイブラハムの屋敷を後にする。
- トゥエルヴ
- 委員長に呼び出しくらってる
- フィオリ
- ぺこり、と頭を下げて、その場を後にした
- GM
- 外観は、すっかり普通の屋敷に戻っていて、
- 出迎えた兵士たちは、君たちとエイブラハムの無事を大いに喜んだ。
- アウラ
- 兵士たちにも解決した旨をお伝えしましょう
- GM
- 彼の責任ではあるものの、彼も悪意を以て起こしたことではないことや、周辺に被害は一切なかったことを考慮し、特に彼が罪に問われるようなことはなく、
- トゥエルヴ
- くるくるーっと眼帯を身に着け、兵士には終わったよーと声をかけておこう。
- レオン
- 「いやはや、貴重な体験だったね」
- ヴィクセン
- 「仕事もこれで終いか」 思いっきり伸びをして 「目が悪くなってないと良いがな」
- GM
- 絵筆を然るべき機関に預け、封印させ、今回の事件は無事に終わりを迎えた。
- フィオリ
- 「……?」 その眼帯は何の意味があるんでしょう
- 「……ところで、ヴィクセンさん」
- ヴィクセン
- 「――……あン?」
- レオン
- 「(あ、これ説教だな)」
- GM
- 後日、〈星の標〉へと一枚の絵画が贈られた。
- アウラ
- 「体調におかしいところがあるのならば、是非神殿へ。私が対応させていただきますわ」 と皆には言い置いて
- トゥエルヴ
- 「(にげとこ)」
- フィオリ
- 「戦っている最中。先ほど、小さい体だなんだと聞こえたのですが……?」 きりきりとまなじりを上げ、つめたいひとみでヴィクセンを下から睨み上げた。
- ヴィクセン
- 「何だよ、藪から棒に」
- 「……あ? 言ったかそんなこと……」
- GM
- それは、冒険者たちの前途を祝福するような、よく出来た、明るい希望に満ちた絵だった――
- GM
- なお小さい体に希望があるかは知らない。
- フィオリ
- 「言いました。こと肉体の性能において、身体の成熟度が重要なのは分かります。ですが、わたしは15歳。れっきとした成人です」
- トゥエルヴ
- かばいとう><
- フィオリ
- 抗議――ではなく、講義をするような口調。腰に手を当て、
- GM
- 会話は続けつつ戦利品の決定をどうぞ。
- レオン
- なんてことを…
- フィオリ
- 「――加えて、世界には、人間より大きな生き物など無数にいます。それらを相手にする事も多い冒険者が、人間の小さいとか大きいとかで判断するのはナンセンスです」
- 「トロールやドラゴンと比べたら、ヴィクセンさんもチビです。ちびっこです」
- ヴィクセン
- 「……あれ」 そんなこと言ったっけ?と皆を見ようとしたら皆居なくなってる
- フィオリ
- 証明終了。わかりましたか?
- という目でヴィクセンをみるのだった
- レオン
- へんてない
- トゥエルヴ
- へんてない
- GM
- かけめい
- 10D6 → 36[4,6,2,5,1,3,6,1,3,5] = 36
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2020/05/15_0「#819 Anne is dead,will never be dead」経験:1,300 報酬:6,000G+ 名誉:36
- ヴィクセン
- 「…………は、ァ」
- アウラ
- 「……」 くすくすと笑いながら 「絵筆の事はまた後ほど。ひとまず神殿預かりの手続きのために私も失礼します」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2020/05/15_0「#819 Anne is dead,will never be dead」経験:1,300 報酬:6,000G+ 名誉:36
- アウラ
- 「ではごきげんよう」
- フィオリ
- やっぱり題名は あん でっど だった
- ヴィクセン
- 「…………」 彼女の勢いに押され、いつも出ているような軽口が一つも出てこない
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2020/05/15_1「#819 Anne is dead,will never be dead」経験:1,300 報酬:6,000G+ 名誉:36
- トゥエルヴ
- ああー、なるほど
- GM
- そうよ
- アンがデッドして案がデッドして危うくアンヴィルもデッドするところだったのよ
- ヴィクセン
- 「……まァ、あれだろ」 頑張って何か言葉を引っ張りだそうとして
- フィオリ
- 「………」 何も文句が返ってこないことを確認すると、ふん、と息をついて
- アウラ
- 戦利品の補正は+1あるので
- 振っていきますわね
- ヴィクセン
- 「人それぞれ良さが……あるだろ」 精一杯の言葉が、それだった
- トゥエルヴ
- トリプルミーニングタイトル
- GM
- ちゃんと3つアンデッドってかいてあっただろ!
- トゥエルヴ
- ほんとだー!
- アウラ
- 1回目
- 2D6 → 4[3,1] +1 = 5
- 2回目
- 2D6 → 5[1,4] +1 = 6
- 3回目
- 2D6 → 5[4,1] +1 = 6
- フィオリ
- 「――分かれば良いです」
- アウラ
- 食器
- 2D6 → 8[3,5] = 8
- GM
- 自動の2d
- 2D6 → 11[6,5] = 11
- ヴィクセン
- 「……はい」
- GM
- つよ
- アウラ
- おっと
- GM
- 550+3000 = 3550
- フィオリ
- と、最後までヴィクセンを睨む視線を残して、店のある方へ向き直り
- レオン
- おほ
- GM
- おっと
- フィオリ
- 歩き出すのだった
- GM
- 食器ふってたわ
- アウラ
- ええ
- GM
- 3400/5 = 680
- フィオリ
- 舐められるのは我慢ならない子
- (自意識過剰です
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2020/05/15_1「#819 Anne is dead,will never be dead」経験:1,300 報酬:6,680G 名誉:36
- フィオリ
- ありがとうございました
- GM
- よし、これがリザルト
- 成長振ったらおしまいです
- フィオリ
- おいしい
- GM
- おつかれさまでした!
- レオン
- 成長は1回
- フィオリ
- おつかれさまでした!
- アウラ
- お疲れ様でした
- レオン
- お疲れ様でしたー
- ヴィクセン
- 一人取り残され、頭をぽりぽり掻いて、呆然とその背中を見届けたのであった
- お疲れさmでした!
- レオン
- 精神力 or 生命力
- んー?精神でいいか
- ヴィクセン
- どこで何言われるのかと思ったわ(PLが
- フィオリ
- ?
- フィオリ
- 成長は一回
- アウラ
- 成長は1回ですわ
- 生命力 or 筋力
- 生命力
- フィオリ
- ああ、あの髪型はツーサイドアップというのか…… 直しておこう
- ヴィクセン
- 成長一回
- GM
- そうよ
- ツーサイドアップよ
- ヴィクセン
- 生命力 or 生命力
- レオン
- よし、お先に撤収します
- GM
- おちゅ~
- ヴィクセン
- 前も生命だったな? 生命
- レオン
- GMありがとうございましたー
- !SYSTEM
- レオンが退室しました
- フィオリ
- 成長一回!
- 知力 or 生命力
- ちりょく
- ヴィクセン
- よし撤収!GMありがとうございました。超楽しかったです!!!
- おつかれー!
- GM
- こわ
- おちゅー
- トゥエルヴ
- お疲れ様です!
- アウラ
- ではGMありがとうございました
- !SYSTEM
- ヴィクセンが退室しました
- アウラ
- 皆様お疲れ様でした
- トゥエルヴ
- めちゃくちゃ楽しかったー(回線が切れてた
- アウラ
- それでは
- フィオリ
- ありがとうございましたー!(卓に)拾ってくれてありがとう
- !SYSTEM
- アウラが退室しました
- フィオリ
- またよろしくお願いします
- !SYSTEM
- フィオリが退室しました
- トゥエルヴ
- 成長2回えいえい
- 知力 or 生命力
- 生命力 or 敏捷度
- な、なぜだ――
- GM
- あ
- 複数回振る時は
- 1回ごとにどれ選ぶかきちんと宣言しなきゃ駄目だよ
- トゥエルヴ
- あっ
- GM
- この場合は知力と生命から選んでから、2回目は振り直し。
- トゥエルヴ
- そうだったのか。申し訳ない
- GM
- まとめて振っちゃうと
- トゥエルヴ
- えーとでは生命と
- GM
- 結果を見てから前のどれを選ぶか決められちゃうからね
- それは駄目なのだ
- トゥエルヴ
- ああ…なるほど
- 2回目は振り直しで大丈夫です?
- GM
- 振り直しでOK
- トゥエルヴ
- はーい、失礼。では2回目を…
- 器用度 or 精神力
- 器用度!
- GM
- うむ
- トゥエルヴ
- ちゃんと覚えておこう…ありがとう!
- ではお疲れ様でしたー!
- !SYSTEM
- トゥエルヴが退室しました
- GM
- おちゅ~
- 〆
- !SYSTEM
- GMが退室しました