- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- !SYSTEM
- リベリオが入室しました
- !SYSTEM
- ヴェルトが入室しました
- ヴェルト
- 今日の むのう
- !SYSTEM
- エメロードが入室しました
- リベリオ
- HP:35/35 MP:14/14 防護:7
- エメロード
- この卓のためにバイクとボウガンを用意しました
- ヴェルト
- メロ!?
- ヴェルト
- HP: MP: 防護:
- エメロード
- バイクにまたがりグレネードを放ち、ボウガンから粘着か雷鳴を放ちますね(^^
- ヴェルト
- HP:40/40 [+40/+40]
- MP:28/28 [+28/+28]
- 防護:3 [+3]
- !SYSTEM
- マキナが入室しました
- ヴェルト
- あれ。僕のガメルが……ない!?
- マキナ
- コイツいっつも灰色してんな
- ヴェルト
- 僕はフェンサー6になれませんでした(正座
- マキナ
- HP:35/35 MP:23/23 防護:3
- マキナ
- マキナちゃんもグレポンしたいのだが色々タラヌッ ファック!!
- KGM
- 5で大丈夫ですよ
- ヴェルト
- ><
- エメロード
- 異貌できるレベルになってしまった・・・
- !SYSTEM
- フィネルダが入室しました
- ヴェルト
- やったあ
- KGM
- 今回はまあ、アレでアレなので、ノリでいきましょう
- フィネルダ
- うむ。妾にまかせよ
- ヴェルト
- マ〇ドなマックスなんて僕はしらない!
- KGM
- わらわキャラ……ごくり
- エメロード
- 防護:2 [+2]
- MP:21/21 [+21/+21]
- HP:31/31 [+31/+31]
- KGM
- 一応ちゃんとSWではあるはずだ
- 多分
- フィネルダ
- 目を回しそうじゃがきっと
- なんとかなろう
- エメロード
- わらわということはポンコツなんですね
- フィネルダ
- HP:36/36 MP:51/51 防護:2
- KGM
- ?
- フィネルダ
- むむ
- マキナ
- マキナちゃんに任せろファーハハァー!
- ヴェルト
- でもすごいMPだよメロ
- 僕の2倍ある
- フィネルダ
- うむ。強い子なのじゃ妾は 褒めろよ。褒めろよ
- KGM
- さて、時間ですのではじめていきましょうか。
- よろしくお願いします
- マキナ
- 宜しくお願いします
- ヴェルト
- よろしくおねがいします
- フィネルダ
- よろしくお願いします
- リベリオ
- よろしくお願いします
- #
KGM
―― Kanoe GM Pictures ――- 「私の名は、マックス」
- MADO
M A X
怒 り の バ イ ク ロ ー ド - 「フハハハハハハ! 歓迎しよう! 盛大にな!」
- フィネルダ
- 始まりが完全にマ○ドマックスなのじゃ
- エメロード
- 坊ちゃんはそんなにも魔法技能をお持ちなのに、どうしてメロと7つしかかわらないのですか?
- ヴェルト
- まずいよまずいよ……
- マキナ
- そうでゴザルよ。見知らぬボッチャン
- ヴェルト
- ぐっ(7しか違わない
- #
- ここは、お馴染みの〈星の標〉。BGM:https://www.youtube.com/watch?v=1gWk097uTdQ
- ヴェルト
- すみませんすみません……
- #
- 時刻は、朝食には遅いけれどお昼にはまだ早い、といった頃。
- KGM
- 私はもう仕事の7割はこれで終わった感でいます
- #
- 早起きは1ガメルの得――そんな格言が、冒険者稼業では、ぴったりとあてはまる。
- ヴェルト
- 草
- フィネルダ
- これがやりかったんじゃろ。わかる、わかるぞ
- #
- 依頼の受託は一部を除き、基本、早い者勝ちが常だからだ。皆が欲しがるおいしい仕事は、当然、いの一番に壁から剥がされていく。
- マキナ
- はやい、はやいよスレッガー=サン!
- #
- だから、こんな時間に仕事を探しに来ているのは、目の色を変えて探さずとも、まだ食い扶持にそこまで困っていないやつか、食い扶持には困っているのだが、間が悪くて出遅れた奴だと、たいていは相場が決まっているのだが――
- きょうの依頼掲示板は、少々様子が違うようだった。
- なにせ――でかでかと、特大サイズの依頼書が貼り付けられているのだ。
- 至急、協力者を求ム
概要:新型魔動機の回収
内容:現在、ビックボックスでは、騎手用の新型魔動機を開発中である。開発は順調に進んでいたが、このたび些細なトラブルがあり、それが原因で、稼働実験中に実験機の行方が分からなくなってしまった。これは由々しき事態である。
冒険者諸氏におかれては、速やかな魔動機の回収をお願いしたい。
有望な若者よ、ビックボックスへ来たれ!―――“天才”マックス・フリューゲル
基本報酬:1,5000ガメル
条件により追加報酬:+5,000ガメル(コアの回収が無事になされた際に限る)
- エメロード
- 風、発言が反映されなくてあせった、よろしくお願いします
- #
- ――いましがた出て行った冒険者たちも、でかでかと貼られた依頼書はチラ見をしただけで別の依頼を引き受けていったようだ。
- ガルバは何だか苦虫を噛み潰した顔である。
- そして、ついにガルバは、たまたまその時暇をしていた君たちを呼び集めた。
- ガルバ
- 「――なあ。すまんが、あの仕事をやってみる気はないか」
- KGM
- どうぞどうぞ
- エメロード
- 「お断りいたします」笑顔で間髪いれず
- ヴェルト
- 「──メロ。僕がそのお金に関して何かというのはさ。大変おこがましいことは分かっているんだけれども……。なんか急激にガメルが減ったような気がするんだけれども。というか、それ以上に僕でもとれそうな怪しげな依頼書があるんだけれども……」と、掲示板をチラ見していたら、声がかけられてしまった。どこかうだつが上がらない青年である。
- ガルバ
- 「うぐっ…」
- フィネルダ
- 「む……いや、じゃがあれはどう見ても。──皆が避けておったぞ店主」 カウンター席でプリンを突きながらミルクティーを飲んでいました
- ヴェルト
- 「ちょっと、即断即決早くない?」
- 「あ、でもメロが言うならそうなんだろう。僕もお断りします」と、断った。
- エメロード
- 「……と、申し上げたいところですが、やむにやまれぬ事情がございますので、ええ」
- ガルバ
- 「――ま、まあ、ちょっと待て。待ってくれ」
- マキナ
- 「エッ?なんでゴザルかテンチョー、マキナちゃんにお願いごとでゴザルか。今しがた日課のスパゲテ様のオイノリを終えた所ゆえウェルカムでオール!キャッホイ!!!」 ダッシュ&奪取
- フィネルダ
- 「それに何じゃあのサイズ。人が横になれるぞ」
- ヴェルト
- 「受けるんだ……」と、財布を触って
- 「いや、受けなきゃ……やばい」
- ガルバ
- 「依頼の出所の確かさも、報酬も、これ以上ないくらいの保証つきだ。仕事としちゃ、悪い話じゃないぞ」
- 「お前は少し黙れ」>マキナ
- フィネルダ
- 「……のう、店主」
- マキナ
- 「モゴモゴモゴモ」
- フィネルダ
- 「そんなにいい仕事なのに何故皆は避けていったのじゃろうな?」
- エメロード
- 「路銀の管理はご自身でしっかりとなさると仰っておりましたよね?」扇情的なメイド服に身を包んだ少女はエメラルドグリーンの瞳を主に向けた>ヴェルト
- 「端的に申し上げますと、評判が著しく悪いからです」
- ヴェルト
- 「ぐっ……」と、メイドに声が上がらない様子の青年である。
- ガルバ
- 「そうだよな、まあ、いくらお前らでも断わ……んん?」>エメ&ヴェルト
- 「お、おお。そうかそうかそうか。引き受けてくれるか」 よかったよかった>エメ&ヴェルト
- エメロード
- 「組織ではなく、そのトップが」
- リベリオ
- 「……なあ店主、こっちのマギテックギルドはどんな奴がいるんだ?」
- ヴェルト
- 「ええと……そうなんだよね……。僕もちょっとマギテックの講習は受けたことはあるんですけど……」と、フィネルダに言いつつ
- ガルバ
- 「あの、依頼主のマックスって男が、……なんというか、この街ではいろいろな意味で有名な男でな」
- フィネルダ
- プリンの上のチェリーをつついて遊びつつ 「そうか、傾奇者なのじゃな」 大変だ
- ヴェルト
- 「なんというかこう……。いや、僕が言うべきことでもないと思うんだけれども、馬鹿と天才は紙一重というかなんというか……」
- エメロード
- 「マッドマギテクスと申しましょうか、ええ、御噂はかねがね」
- ヴェルト
- 「凄い人だった」
- リベリオ
- 「良い意味には聞こえねえな」
- ガルバ
- 「この街のマギテックギルド、通称はビッグボックス―― いくら何でも、この街の西側に建った、ばかでかい箱は見た事があるだろ?」
- フィネルダ
- ヴェルトとガルバ、そしてエメロードの言葉に頷きつつ
- ガルバ
- 「――喋っていいぞ」>マキナ ついでに飲み物を出してやった
- エメロード
- 「勿論、よい意味で申し上げておりません」穏やかな微笑をたたえてばっさりと
- マキナ
- 「マキナちゃんが喋れるまで3分かかりました!」
- リベリオ
- 「ああ、あの仰々しい箱な。あれがそうか」
- ヴェルト
- 「すごい元気だな……」マキナを見て
- マキナ
- 「マックス面白い奴ネー。エキセントリックアンドエキセントリックって感じの」
- フィネルダ
- 「駅としか記憶しておらんのじゃが……まあ良い、……いつの間にやら残ってるいるの妾達だけじゃな?」
- マキナ
- 「イェア!マキナちゃんはケルディオンニンジャ系冒険者ゆえに!」>グッ!>ヴェルト
- ヴェルト
- 「でも、メロも確かライダーギルドと一緒に、マギテック協会いってたよね……なんか乗り物みるとかいってたような……」
- ガルバ
- 「ああ。あの依頼の主、マックス・フリューゲルってのは、この街のギルドの支部長なんだ」
- エメロード
- 「それはただエキセントリックなだけでは?」&の意味。。。
- ヴェルト
- 「あ、ほんとうだ。もはや誰もない」
- いない
- フィネルダ
- 「──仕方ないのぅ。力を貸してやろう。ライフォス様に感謝するがよい」
- エメロード
- 「ええ、フロートとバイクの整備はどうしてもあちらにお頼みすることになりますから」
- リベリオ
- 「……嫌な予感しかしねぇけど、受けるしかねえか」頭をかいて。
- フィネルダ
- 「其方等も、どうせ暇であろ、一緒に引き受けよ」
- ヴェルト
- 「ああ、バイク。なるほど」
- ガルバ
- 「いやあ、はっは。そうかそうか。引き受けてくれるか。……ふうう」
- ヴェルト
- 「分かった。僕でよければ……。それにちゃんと仕事できるところ見せないと……」
- マキナ
- 「おぅそこのボンキュッボンガールもビッグボックス通いカ」
- ヴェルト
- 「後一個くらい仕事をこなせば最低のランクくらいは……」
- エメロード
- 「本来であれば仕事は吟味したいのですが、已む無くしにございます」
- ヴェルト
- 「ボンキュッボン」
- リベリオ
- 「堅物のアンタがそこまで気苦労してんなら、支部長とやらはロクでもなさそうだな」
- ガルバ
- 「まったく、このままお前たちにまで断られたら、どうしようかと思っていたところさ」
- マキナ
- 「あ、マキナちゃんも当然受けるのココロ!お金あるけどもっと欲しい!かき集めるんだ…!大陸じゅうのガメルをっ…!」
- リベリオ
- 「ってか自分で天才って付けるか普通」
- フィネルダ
- 「今少し知恵を使うが良い。こう、断れなさそうな金のなさそうなやつを狙ってじゃな…」
- エメロード
- 「エメロードと申します。どうぞ、お気軽にメロとお呼びください」おかしな部分はスルーして笑顔で>マキナ
- ヴェルト
- 「ええと、スケールが大きくて追いつけない……」マキナ
- ガルバ
- 「それも事実だが―― 紛れもない天才、ではある。実際、お前らがこの街で当たり前のように使ってる列車や、魔動機術のいくらかは、そのマックスって奴がいなかったら実現してないって話だ」
- マキナ
- 「チッチッチッ、普通の天才なんていないって事だぜイケメェン」
- フィネルダ
- 「愉快なやつじゃな」 なんじゃこいつ>まきな
- マキナ
- 「エメロードねー。マキナちゃんはケルディオン・ニンジャ系アイドル冒険者のマキナちゃんです!シクロヨ!」
- ガルバ
- 「何とかは紙一重、って言うだろ……?」
- フィネルダ
- 「天才とは理解されぬものとは聞くが、どれほど外れればそこまでの悪名になるんじゃろうなぁ」
- ガルバ
- 「――そうすると、こいつも何かの天才かもしれんな、ある意味」>マキナ
- ヴェルト
- 「ああ、そうだ自己紹介。ええと、ヴェルトです。魔法と槍は一応使えるんで……足引っ張らないように頑張るんで、よろしく」
- マキナ
- 「あと飛空神スパゲテ=モーンスタ様信仰してマス!パスタ食え!」
- リベリオ
- 「ま、後は実際会ってみてから感想を言うよ」やれやれと
- ガルバ
- 「まあ、本当に迷惑なだけな男なら、とっくに支部長の座から何とかして引きずり降ろされてるだろ」
- フィネルダ
- 「……こいつは大丈夫なのか?」 マキナ見て>がるば
- ヴェルト
- 「ああ、僕と違って彼女はすごいか──うわあ、テンション高い……」
- と、メロ自慢をしようとしたが、マキナにかきけされて
- ガルバ
- 「俺に聴くな――とは、立場上言いにくいが。まあ、大丈夫だ」>フィネルだ
- フィネルダ
- 「…まあよい、一度口にしたことは反故にはせんぞ妾は」 今更降りまい
- マキナ
- 「くくく安心するのだのじゃ系ガァル。マキナちゃんこう見えてもロングソードクラスよ」
- ヴェルト
- 「ええと、貴女がライフォス神の神官さんで……なんかとても仕事できそうな……」と、フィネルダの自信満々な感じに
- ガルバ
- 「うむ。……依頼の内容は、あの張り紙の通りだが―― ……持って行くか?」
- フィネルダ
- 「フィネルダと呼ぶが良い。神々の王ライフォス様の声を聞くものにして、妖精達の友じゃ」
- ヴェルト
- 「ロングソードクラス……」
- エメロード
- 「ご紹介に預かりました、エメロードと申します。主ともどもよろしくお願いいたします」深々とお辞儀すると零れ落ちそうだ
- フィネルダ
- 「……」 マジか、認定しおったのか、こいつを
- リベリオ
- 「何だ、随分愉快な奴が居るな。俺はリベリオ。適当に頼むぜ」
- フィネルダ
- ガルバを信じられない目で見て
- マキナ
- 「エッいいの!マキナちゃん記念に持ってきたいでゴザル」>張り紙
- フィネルダ
- 「ううむ…いや、人を見た目と行動だけ……いや十分じゃな」
- 「でっかいのぅ・・」しみじみ>エメロード
- ヴェルト
- 「妖精使いか…。フィネルダさんに、リベリオさん。うん、よろしく」
- マキナ
- 「おぅビックメロン」
- ヴェルト
- 「うん」なんか自信満々にこっちが頷いた
- でっかいのう
- ガルバ
- 「……何だ、その目は。お前こそ、いつの間にか染みついた偏見というものを捨ててだな……」>フィネルダ
- フィネルダ
- 「いや、ここまでの行動で十分分かるじゃろ」 やばいぞこいつ>がるば
- 「まあ良い……これもまたライフォス様からの試練と思えばこそじゃ」
- エメロード
- 「健康的な生活を送らせていただくことができましたので」微笑んだ
- ガルバ
- 通りかかったキャロラインに、「――おう。もういいぞ、剥がしといてくれ」 じゃまだから
- キャロライン
- 「あ、はぁーい」 ばりばりばり
- マキナ
- 「ククク、ここからマキナちゃんの好感度マイナスからの爆上がりロードの開始だぜ…!」
- フィネルダ
- 「リベリオに、マキナ、ヴェルトにエメロードじゃな。よろしく頼むぞ」
- マキナ
- 「イェア、宜しく頼むのココロ」
- ヴェルト
- 「すごいな……常に前向き思考だ」
- フィネルダ
- 「よい、ないものねだりを妾はせんぞ」 >マキナ
- マキナ
- 「なければ作ればイイジャナイ!」
- エメロード
- 「見習われずとも結構ですよ?」>ヴェルト
- リベリオ
- 「じゃあそうだな──」
- 「早速あれを誰が運ぶか決めようぜ」デカデカと貼られた依頼書を指差し
- マキナ
- 「ハイハイハーイ!!!」
- ヴェルト
- 「いや──僕にあれは見習えないな……むしろ本格的な妖精魔法の方を」と、フィネルダをちらみして
- エメロード
- 「足元に気を配っていただきたいので」あと、隣に
- ヴェルト
- 「……」
- リベリオ
- 「よし、てめぇが運べ」
- マキナ
- 「ハイハイハーイ!」
- ヴェルト
- 「学べたらいいなあ……」
- マキナ
- 「ッシャア‼」
- ヴェルト
- 「あ、すいません……注意します。ごめんなさい。ごめんなさい」
- キャロライン
- 「……あ、えと、……いりますか?」 そっと剥がした依頼書を差し出した>マキナ
- ヴェルト
- 「声が大きい……」マキナの声に耳塞いで
- フィネルダ
- 「……大丈夫なのかこれは」
- マキナ
- 「欲しいのココロ」>キャロ
- リベリオ
- 「元から目立つ奴が運べば問題ねぇだろ」
- ガルバ
- 「――困難を、大丈夫にするのが冒険者の仕事だ」
- フィネルダ
- 「妖精魔法はセンスの問題じゃ。つまり才能ありき」 妾才能あるから無いやつのことなぞ知らんぞ
- ヴェルト
- 「ぐぅ……!」と、センスありきの事がクリティカルヒットした。そうだ僕は無能だ。
- フィネルダ
- 「いや、店主。そんな苦み走った顔で言うても説得力が足らんぞ」
- キャロライン
- 「どーぞー……」あは、ははは。渡しました>マキナ
- エメロード
- 「では、早速ビッグボックスへ向かえばよろしいですか?」
- ガルバ
- 「――……」 腕組みして目を伏せたまま黙り込んだ。
- マキナ
- 「やったぜキャロちゃん!帰ってきたらトパトスパゲティヨロシク!」
- ガルバ
- 「……と、おう。そうだな。詳しい話は、直接いって聞いてくれ」
- マキナ
- トマトでゴザルよ
- ガルバ
- 「〈星の標〉から張り紙の件で来たと言や、話は通してくれる」
- フィネルダ
- 「元気じゃのぅ……ヴェルトに分けてやれば、バランスが良さそうなもんじゃが」
- エメロード
- 「パスタがお好きでしたら、道中お出しできるように用意いたしましょうか?」>マキナ
- リベリオ
- 「この調子の小僧には難しいだろ」
- ヴェルト
- 「ああ、いこう……ああそうだ、今回は準備もできてるからすぐいけるよ」
- マキナ
- 「えっマジデ。是非に!」
- >エメロード
- ヴェルト
- 「……ぐぐぐ……」と、フィネ⇒リベリオの流れに。何も言えずにいた。
- エメロード
- 「水はバイクで運べば十分に確保できますので」
- マキナ
- 「まぁマキナちゃん好きなのもあるけど信仰上の理由で1日1回以上はパスタ系を食わねばならヌノダ」
- フィネルダ
- 「まずビックボックスじゃろ。行くぞ」 よいしょ、と肩掛けカバンの紐を直して 銀貨をカウンターに数枚置いた
- 「信仰馬鹿にするなよ」>まきな
- 「こちとら本職じゃぞ」
- ガルバ
- 「おう。しっかりやってこいよ」
- マキナ
- 「マキナちゃん真面目ヨ!シッケーな!」
- リベリオ
- 「……先行き不安だな」
- フィネルダ
- 「まったくじゃ」
- マキナ
- 「だがしかしここは敗北を認めよう…いつか必ず陽の目見るまで…マキナちゃん達の戦いはこれからだ…!」
- ガルバ
- ガルバは、肩の荷が下りた顔をしていた。
- エメロード
- 『では、食事のメニューに加えますので、依頼主との面談の間にお好みのソースを3種類選んでおいてください』>マキナ
- フィネルダ
- 「其方も不幸な男じゃなリベリオ」
- ヴェルト
- 「ま、まあ……メロがいるなら大丈夫だろう……うん」と、感じで後ろからついてきていた。
- マキナ
- 「トマト!チーズ!〆は魚介スープ!」>エメロード
- エメロード
- 意訳:黙ってろこのアーパー
- リベリオ
- 「戦場に繰り出されるのに比べればマシさ」>フィネルダ
- フィネルダ
- 「どうだかのぅ……」それとはまた違う予感を妾のアホ毛センサーが感じ取っておるのじゃ
- KGM
- 一部の人はさまざまな不安材料を抱きながら、君たちはガルバに見送られて、店を出る
- リベリオ
- 「……もっとも、今回は特に嫌な予感しかしねぇけどよ」
- エメロード
- 「旅程にもよりますが、アンチョビかオイルサーディンくらいしか用意ができませんので、それ以外で」
- フィネルダ
- 「同感じゃな」
- KGM
- ビッグボックスは、視界の通る所なら、この街のどこからでもその姿を見ることが出来る、大きな建物だ。
- ヴェルト
- 「なんだろう……この嫌な予感は……」
- エメロード
- 「ものは考えようです」
- マキナ
- 「フハハハ安心するがよいリベリオ。ビッグボックス&マックスからの依頼となれば安心できる要素がない!つまりは心配するだけムダボーン!」
- 「アンチョビ!」
- KGM
- 日常の光景として馴染んではいても、実際に、その中へと入った人となると、ぐっと少なくなるだろう。
- リベリオ
- 「てめぇは黙ってその紙を運べ」1人だけ目立ってろ
- エメロード
- 「はじめから期待する余地がないので、利点を見つけたらそこを良しと思いましょう」
- フィネルダ
- 「後ろ向きじゃなぁ」
- エメロード
- (何も変わってない)
- KGM
- そんなやり取りを続けながら歩けば、そうかからずにビッグボックスの入り口へとたどり着ける。
- ヴェルト
- 「はは、ははは……」
- KGM
- 用件を伝えると、中へ通してくれる。ついでに、M-16の倉庫ですー、みたいな軽い案内をされた。
- エメロード
- 「主と似てしまったのかもしれません。ふふ」
- ヴェルト
- 「すごい雑に扱われたような気がする……あ、いや、僕は別に扱われていいんだけど」
- フィネルダ
- 「妾という選ばれし子が共に居るのだから、或いはマシかもしれんぞ」 うむ
- マキナ
- 「気にしちゃ負けだぜヴェルドっち」
- KGM
- なにかの魔動機械の駆動音や、金属を叩くような音が辺りに響いていて、まさに巨大な工房といった感じだ。
- ヴェルト
- 「メロは優秀だよ。すごい自信だ。僕も見習いたい」>フィネルダの
- KGM
- 見回しただけで、ぱらぱらと作業員が働いている
- ヴェルト
- 「あ、うん」マキナの気にしちゃメダに
- だめに
- エメロード
- 「優秀な神官野方がついていてくださるのは実際幸運といわざるを得ません」>フィネルダ
- フィネルダ
- 「……喧しいのぅ。マキナとはまた違った喧しさじゃ」 耳元に手をやりながら
- リベリオ
- 「……ま、適当に流しとけ」>フィネルダ
- マキナ
- 「魔導技術のたまり場だからこんなモンだぜフィネフィネ」
- リベリオ
- 「んで、中は存外普通だな」
- フィネルダ
- 「これが工場、技術研鑽の場というものか…」 褒め言葉には頷いておきました
- エメロード
- 「応接室ではなく倉庫へ案内するということは……」
- フィネルダ
- 「魔動機術と錬金術はさっぱりじゃ」 勉強しとうない
- マキナ
- 「オラワクワクしてきたでゴザル」
- KGM
- 広い広い施設には、区画ごとに番号がふってあって、入ったのがはじめての人でも、目指すべき場所をあるていど類推することができるだろう
- ヴェルト
- 「はは、真語魔法とか操霊魔法よりは分かりやす……かったかな?」魔動機術とか、錬金術
- 「倉庫に案内するということは……」
- 「どういうことだろ。メロ」
- リベリオ
- 「……」ダメな奴が2人。本当に大丈夫か。
- フィネルダ
- 「見せたほうが早いということかのぅ……せっかちな御仁じゃ」
- エメロード
- 「発掘品か開発した品を見せたいというところではないでしょうか」
- ヴェルト
- 「自己顕示欲…」
- マキナ
- 「マックスの事だから実験台にされるのがオチでゴザルよレディースアンドジェンントゥメン」
- リベリオ
- 「その時はてめぇだけ置いて帰るぜ」
- KGM
- 宣言すれば、指定された場所へいくことができます
- フィネルダ
- 「いや、それ詐欺じゃろ」 そんな事書いてなかったぞ 「魔動機が暴走して行方不明になった」
- マキナ
- 「くっ、此処はマキナちゃんに任せて先へいけ!…っていうシチュってあんまないでゴザルよね」
- エメロード
- 「実験機の捜索が主題となると・・・・・・移動か探査用の装置を貸し出されるかもしれませんね」
- フィネルダ
- 「その予備機でも見せるつもりじゃろう。さっさと中に入るぞ」
- リベリオ
- 「ま、早いとこ向かうか」
- ヴェルト
- 「え、乗るの?」
- 「あ、うん」
- マキナ
- 「よっしゃ行くぜモノども―!」 ラウンドガールのごとく張り紙掲げてる
- エメロード
- 「ええ、それがある種の実験台ということになる可能性はございますが」
- ヴェルト
- 「え、ええぇ……」
- フィネルダ
- 「……足の早いやつじゃのぅ…」
- では向かいましょう
- 指定地点へ
- KGM
- そんな風に話しながら、とにかくも君たちは指定された倉庫の中へ入っていく。
- マキナ
- 「ところで、デッカイ魔動機に複数人のって操作するとかロマンありみじゃないでゴザル?」
- エメロード
- 倉庫というよりは格納庫だったりしませんか
- ヴェルト
- わかる
- リベリオ
- 「知らねぇよ」
- フィネルダ
- 「まだ棺桶には入りとうないぞ」 まあ妾、神の国行き決定だから何の心配もないんだけど
- マキナ
- 「クソァッ!」
- KGM
- 倉庫は、広いわりに整備機器のほかは大きな魔動機の姿もなく、がらんとしている。君たちが入った側の反対側は、壁がまるごと開いていて、線路のむこうの広い大地が一望できた
- エメロード
- 「人の乗っている部分が弱点になったので廃れたそうです」
- ヴェルト
- 「……なんだこれ」と、広い大地を見て
- フィネルダ
- 「む…‥なにもないな」 思ってたのと違う
- 作業員
- ふとみれば、整備機器の近くには何台かの魔動バイクが並べられていて、その整備をしていた若者が「――あ、なんか用スか?」と近づいてきた
- マキナ
- 「世知辛いネー」
- 「ヘイヘーイ、星の標からキタネー!依頼受けてヤッテキマシタヨー!」 ラウンドガールのごとく張り紙掲げた
- ヴェルト
- 「あれ、もしかして僕たちが来た理由とか、そういう予定とか伝えられて……ない?」
- 作業員
- 「あーーーー。〈星の標〉のひと……ってことは、支部長に用スね」
- ヴェルト
- 「いや、そんな暇もなかったから当然……なのか」
- 「あ、そうなんです」支部長
- リベリオ
- 「……」頭を抱える。
- エメロード
- 「星の標より参りました冒険者です。支部長のご依頼で」
- ヴェルト
- メロの横で頷きながら
- フィネルダ
- 「うむ…‥すまんな、騒がしくて」
- 作業員
- 「支部長なら、上に居るっスよ」 と、バインダーを脇に挟んで、ひとさし指を上に向けた。
- フィネルダ
- 妾が謝ることではないが、なんとなくいいたくなってしまったぞ
- リベリオ
- 「上?」
- マキナ
- 「上だとぉ!?」
- フィネルダ
- 「上」 見上げた
- KGM
- 君たちが、上を見ると――
- ヴェルト
- 「うえ」
- エメロード
- 「ロストした実験魔動機の捜索と伺っておりますが…」
- KGM
- 「フハハハハハハ! このマギテック協会イルスファール支部長、マックス・フリューゲルをお探しかね!!」
- マックス
- 痩身長駆の男だ。四角いメガネに知性が光る。声の主は、魔動機整備用のタラップの上で、白衣を翻し、無駄なポーズをとっていた。BGM:https://www.youtube.com/watch?v=eRHtzwfPCQU
- エメロード
- 「いいえ」
- フィネルダ
- 「‥…何じゃあいつ」
- ヴェルト
- 「──あぁぁぁぁ……この声、講義で聞いたことがある……」
- マックス
- 「ははは、ようこそ、諸君!!」
- リベリオ
- 「……………」
- マックス
- 「――とうッ!」 と、両手を挙げてその場でジャンプしてから
- かんかんかん、とタラップを普通に降りてきて、
- リベリオ
- 「喧しいのが増えやがった……」
- マックス
- 「すたっ」 最後の3段を改めて跳んで着地を決めた。
- マキナ
- 「フハハハハハ!その通りオヌシを探していたぞマックス・フリューゲル!」
- フィネルダ
- 「……意外と安全志向じゃな」
- ヴェルト
- 「なんで普通に降りるんだろ……最後までかっこつければいいのに」
- マキナ
- 「モヤシでゴザルからね」
- マックス
- 「歓迎するよ、〈星の標〉の諸君! よく来てくれた!」
- フィネルダ
- 「マキナが増えたみたいじゃ」
- 「まさかお前の人格元じゃなかろうな」
- マックス
- 両手を広げて、快活な、それだけ見ればさわやかなすごくいい笑みを浮かべた。
- フィネルダ
- のぅ、るーんふぉーく
- マキナ
- 「マキナちゃんあんなにエキセントリックじゃないでゴザルよーもー」
- ヴェルト
- 「あ、はい。いつも錬金術や魔動機術を学ばせてもらってます……よろしくお願いします」平身低頭。メロより頭が低い…
- 「えぇ……」
- マキナ
- エメロード
- 「では、捜索対象のデータと、探査用の機器などがあればお貸し願えますか?」
- ヴェルト
- 「ああ、そうだった」>冷静なメロに安心しつつ
- フィネルダ
- 「……良い、話を進めよ」
- マックス
- 「うむ。」エメロードに重々しく頷き、「だがその前に――」
- マキナ
- 「シツレーな。マキナちゃんはどことも知れぬ遺跡のジェネレータで生まれました!ちなみにジェネレータはマキナちゃん産んで爆発したでゴザル」
- フィネルダ
- 「それお前を産んだせいじゃなかろうな?」
- ヴェルト
- こいつ英題 Devil's Labなんだ
- マックス
- 「君たちの中に、騎手はいるかね?」
- ヴェルト
- 「ああ、それなら」と、自分より偉い従者をみて
- マキナ
- 「膿を出し切ったって前言われたでゴザルな」 「マキナちゃんライダーサッパリ」
- エメロード
- 「はい。フロートとバイクをお借りしています」
- フィネルダ
- 「騎手か、妾はよう乗らん」
- マックス
- 「なんと! すばらしい!!」
- フィネルダ
- 「……」 耳をふさいだ
- リベリオ
- 「うるせぇな……」
- ヴェルト
- 「ぉぉう……」
- マキナ
- 「スバラ!?」
- マックス
- 「おっと、失礼。つい興奮してしまって」
- フィネルダ
- 「…かぶいておるのぅ」
- エメロード
- 「移動と運搬においては馬やダウレスよりも向いておりますので。大変重宝しています」
- マックス
- 「そうだろうそうだろう」
- ヴェルト
- 「まあ、メロが綺麗なのは分かるけれども──……」興奮の意味が違う
- 「全然意味が違うみたいだ……」
- マキナ
- 「バイクメイドとかカッコイイでゴザルね。マキナちゃんもバイク乗りたい」
- マックス
- 「そちらの女性の賢識さには感服するが―― 残念ながら、こと冒険者需要に限った場合のライダーズギルドのシェアは、現在8割を魔動機以外の、動物、幻獣が占めているのが現実だ」
- エメロード
- 「ビッグボックスの方々の手厚い整備には助けられております。いつもありがとうございます」深々とお辞儀
- マックス
- 「8割! 8割だよ君たち!!」
- フィネルダ
- 「……そりゃあそうじゃろう」
- ヴェルト
- 「は、はあ」
- マックス
- 「……お、おお…… これはこれは。ご丁寧に、お、お、お嬢さん」>エメロード
- フィネルダ
- 「移動にしかようつかえんものより、騎手に応え、共に確りと戦える相棒を選ぶのは当然じゃ」
- マキナ
- 「ドーテーみたいな反応でゴザルね」
- リベリオ
- 「維持費も馬鹿にならねぇからな」
- マックス
- 「私たちはこの現実を変えねばならぬと、新機軸の魔動機を開発している――と、そのあたりは依頼書に書いたのだったか? まあいいか」
- フィネルダ
- 「いや、よくなかろう」 依頼した内容くらいおぼえておけぃ
- エメロード
- 「高位の冒険者に限っていうならほぼ十割というのは本当でしょうか」
- ヴェルト
- 「書いてあったけ……」
- マックス
- 「――とにかく!」
- ヴェルト
- 「100%じゃん……でも、スカイバイクとかは凄いっていうけど。ほら、メロも気になるって言ってたような…」
- エメロード
- 「ええ、記述が足りなかったのですね」
- マキナ
- 「確認・ヨシ!」 書いてないでゴザルね
- ヴェルト
- 「それよくないよね……猫がでてきそう…」マキナ
- マックス
- 「我々は冒険者に求められる要素――充分な火力、もちろん耐久力、長期間の旅を楽にする自律行動機能などなどを高い次元で実現することを目指している」
- マキナ
- 「猫はいるんでゴザルよ…?」>ヴェルト
- ヴェルト
- 「どういうことなの…」
- エメロード
- 「結果、少々自立が進みすぎてしまったのですね」
- マキナ
- 「ホウホウ」
- フィネルダ
- 「十分な火力、耐久力、自律行動機能……挙げていく限りでは素晴らしいものじゃな」
- マックス
- 「動物とのふれあいがいいのよ――という意見もあったので、旅先での憩いの時間を演出するために、珈琲を煎れられる機能も実装した」
- リベリオ
- 「そいつは夢のようなマシンだ。夢でしかねぇのが残念だけどよ」
- ヴェルト
- 「ええとそれって……暴走?」以外にも勘が良く
- フィネルダ
- 「おお、それはすごい。それだけこなすものを作っておけばよいのではないか?」
- ヴェルト
- 「魔動機が入れる珈琲か…」
- マックス
- 「その通り――」
- フィネルダ
- <こーひーいれられるよ!
- エメロード
- 「ええ、ある日突然思い立ったように行動なさるんです」
- マキナ
- 「マギコーヒー美味そうでゴザルね」
- フィネルダ
- 「いや、そのとおり、じゃない。キメ顔で言うでないわ」
- マックス
- 「なぜだ! キャンプをした夜、熱いコーヒーを飲むロマンが君にはわからないのかね」
- こほん、
- 「ともあれ、そう、暴走――起動実験中に、なにかに反応したのか、ひとりでに荒野に向かって走り出してしまったのだ」
- ヴェルト
- 「いや、それなら淹れてもらったコーヒーの方がおいしいかな」
- マックス
- 「君たちには、試験機の行先を特定し、回収してきて欲しい」
- ヴェルト
- 「……」
- 「やっぱり暴走してるじゃん…」
- フィネルダ
- 「……ここが伽藍としていたのはそのせいか」
- マキナ
- 「少年心芽生えて荒野を目指したんじゃないでゴザルか?思春期だったと思うのココロ」
- フィネルダ
- 「そしてこの後は、」視線を整備員たちに向けて 「あのバイクを使って追いかけろということか」
- エメロード
- 「確認ですが、そのコーヒーメーカー(仮称)には、どんなセンサーを搭載していますか?」
- マックス
- 「ああ、まあ、使わなくても構わんが、徒歩で追うのも大変だろう。無料貸し出し中だ」
- フィネルダ
- 「足が遅いのであれば良いのじゃが…」 妾極端に風を感じそうな速さのものが苦手じゃ
- マックス
- 「通常の魔動機が備える機械知覚にくわえ――」
- エメロード
- 「何か、特定の対象物を追尾するような機能を盛り込まれてはいないでしょうか?」
- ヴェルト
- 「ああ、なるほど──」
- メロの質問に頷きつつやっぱすごいや
- マックス
- 「ふむ。君、本当に優秀だな」>エメ
- 「冒険者の需要にこたえるため、穢れ―― 蛮族やアンデッドの類が近くにいるかどうかをキャッチする機能が搭載されている」
- リベリオ
- 「……原因それじゃねぇか」
- フィネルダ
- 「……キャッチした後の行動は、自立迎撃とか言わぬよな?」
- ヴェルト
- 「……あの。僕でもそれ暴走するってわかるんだけど……」
- エメロード
- 「恐縮です」
- ヴェルト
- 「メロは凄いからね」自分の事より自信満々に
- マックス
- 「――私も、その気持ちは分からんでもない。盗んだ魔動バイクで走り出したい年頃というのは、誰にしもあるものだ」>マキナ
- 「少々、センサーが優秀過ぎたのかもしれんな。ははは!」
- フィネルダ
- 「いや、其方等の共感は置いておくが良い」
- マキナ
- 「マキナちゃんはいつだって少年の心を持ってるぜ…乙女だけどな!」
- ヴェルト
- 「……」
- エメロード
- 『穢れ……そうでしたか」
- フィネルダ
- 「……ええい、確認するぞ、この中にナイトメアは居るか」
- エメロード
- 「それならば、お役に立てるかと」挙手した
- ヴェルト
- 「ええと、つまり。強い穢れに反応するってことなのかな……あ……」
- フィネルダ
- 「蛮族は論外じゃが、この場合、集中して狙われる可能性もある、気をつけよ」
- マキナ
- 「してその自立型蛮族ブチノメシコーヒーマシン、どうやって
- 追うーオゥ!」
- ヴェルト
- 「う、うん……」と、メロを見て
- マックス
- 「通常のバイクに比べ、機体が大きいのでな。途中までは、その轍を追ってもらうしかないが――」
- ヴェルト
- 「(ああ、僕がもう少し勉強していればこんな時のために、後衛に送れるゴーレムを作れたのに……)」と、フィネルダの指摘はもっともであるので、顔をしかめて
- フィネルダ
- 「大型の機体ということであれば、痕跡も確りと残っていよう」
- 「頼むぞ」
- ヴェルト
- 「まあ、それほどの機体なら……ね。足跡を隠そうともしないだろうし…」
- リベリオ
- 「ま、基本エメロードに任せりゃいい話だな」
- マックス
- 「ある程度そばまで近づけば、こいつが反応するようになっている」 と、マギスフィアのついたペンライトのようなものを投げた。
- フィネルダ
- 「なんじゃ、探知機か」
- マックス
- 「機体に近づくと、点滅する仕掛けだ。近づけば近づく程、点滅が早くなる」
- エメロード
- 「私は後衛ですので、巻き添えにならぬ用にご注意を」>フィネルダ
- ヴェルト
- 「それはすごいね…」
- マキナ
- 「マキナちゃんの心配はナッシング!?」
- フィネルダ
- 「穢れに反応するのであれば、その可能性はあろうな…」 むむじゅ
- >エメロード
- 作業員
- 「あ支部長、そこ退いてくださいっス邪魔っス~」 箱をいくつも運ぶ作業員が通りかかって、 「あ、うむ」とマックスは素直に避けた
- フィネルダ
- 「お主はほれ、まったく穢れぬであろ」 避けて通る避けて通る
- エメロード
- 「神官の身の安全はパーティの安全に直結しておりますので」
- フィネルダ
- >マキナ
- マキナ
- 「綺麗なマキナちゃん!ところでマックス、これ点滅するついでに音も鳴らせば浪漫マシマシじゃないでゴザルか」
- フィネルダ
- 「扱いが軽いのぅ…」 「其方、普段からその扱いか」
- マックス
- 「ひとまず、依頼の内容としては以上だが―― まだなにかあるだろうか、諸君」
- ヴェルト
- 「んん……」メロなら大丈夫だろうが、それでも狙われぬのは不安だ
- 「あ、なんだろう。すごいシンパシーを感じる」マックスの扱い
- マックス
- 「グッドアイデアだ。次のアップグレードで検討する事としよう」 眼鏡をくいっとあげた>マキナ
- マキナ
- 「こう『カリカリ・・・』とか…<c:orange<mi></mi>>『ジジジ・・・』</c>とか」
- エメロード
- 「それで、搭載火器や航行能力についての詳細なデータはございますか?」
- フィネルダ
- 「武装の確認じゃ。あと、刃は通るか」
- マキナ
- 「魔動機だからその辺ハードそうネー」
- マックス
- 「ふむ、そうだな」
- 「ある程度の、対刃防御性能はあるが、残念ながらいまだ完璧とはいいがたい」
- マキナ
- 「カリカリカリ…(RAD値上昇)」
- マキナ
- 「つまりゴリ押しできるって事でゴザルね」
- エメロード
- 「後、もうひとつ―ー―停止または自爆用のパスコードなどがあれば、ぜひ」
- マックス
- 「武装に関しては、機銃、火炎放射器が主だった所か。あと珈琲がつくれる」
- フィネルダ
- 「珈琲を淹れる機能は武装なのか…」
- リベリオ
- 「どれだけ珈琲を押すんだよ…」
- ヴェルト
- 「自爆用……?」
- フィネルダ
- 「いや、そうはならんじゃろ!」
- ヴェルト
- 「機銃用……か」
- エメロード
- 「機能が充実したコーヒーメーカー(仮称)ですね」
- マックス
- 「それに関しては、非常用のボタンがコア付近に用意されている。取りついて押してしまえば、機能を停止させることが可能だ」
- マキナ
- 「ドリルは!?」
- フィネルダ
- 「ええい、そんなもんが移動用魔動機についててたまるか!」
- マックス
- 「……私は実装したかったのだが、予算の都合上……」
- フィネルダ
- 「つけるな!」
- マックス
- 「おっと――そうだ。大事なことを言い忘れていた」
- リベリオ
- 「全部にツッコミ入れてたら体力が持たねぇぜ」
- エメロード
- 「遠隔操作はできないのですか・・・」
- フィネルダ
- 「うむ…」 リベリオに頷きつつ
- マックス
- 「機体の最も重要なパーツは、コアだ。経験の蓄積、行動のプログラムーーそれは全てコアに集約されている」
- マキナ
- 「良いツッコミだぜフィネっち…」
- ヴェルト
- 「ああ、ごめんなさい。質問なんですが、コアのどうこうについて、依頼書に書いてあったような……」たまにまともなことをいおう
- エメロード
- 「その回収が最優先、と」
- マックス
- 「なので、最悪、他の部分は多少の損傷は構わんが、コアだけは極力無事に回収してくれ」
- リベリオ
- 「じゃあコア以外は壊しちまっていい訳だ」
- マックス
- 「その場合は、追加の報酬を払う――とは、依頼書に記載した通りだ」
- ヴェルト
- 「あ、はい……ソウデス……」と、メロがまとめてくれたので黙りました。
- フィネルダ
- 「最悪それ以外はスクラップにしてもいいという事じゃな」
- マックス
- 「……い、いや、まあそうはいったが、なるべく壊さないように……」>リベリオ
- マキナ
- 「ガワはなんとでもなるけど、脳の部分は壊れるとどうにもならんでゴザルからなぁ」
- エメロード
- 「かしこまりました、保全に努めます」
- フィネルダ
- 「まあ、狙われる者が居る時点で、妾達は身の安全を最優先にさせてもらうぞ」
- エメロード
- なるほど、よくわかります>マキナ
- マックス
- 「壊さないでいてくれると…… 私は非常に助かるのだが……」>りべりお
- リベリオ
- 「かかってくるならぶっ壊すしかねぇだろ。なあ?」>マックス
- マックス
- 「……う、うむ。そうだな」
- マキナ
- 「マックスよ、スクラップアンドビルドの精神ヨ!」
- マックス
- 「――こほん」 眼鏡を直し、 「まあ、そんなところだろうか」
- エメロード
- 「コーヒーメーカーの部分だけでも回収いたしましょう」
- マキナ
- 「スクラップアンドスクラップ!この世界をぶっ壊す!ちょっと違うでゴザルね」
- フィネルダ
- 「うむ。それだけ製品化しても良さそうじゃ」
- 「壊してるだけじゃろそれ」>マキナ 「作り直せ、グレンダール的に言えば破壊と創造じゃ」
- マキナ
- 「とりあえずマキナちゃんたちのすべきことは解ったネー。後はコーヒーマシン追跡のココロ?」
- ヴェルト
- 「コーヒーマシンじゃないんだけどね…」
- KGM
- というわけで、希望すれば魔動バイクのレンタルはただです。ライダー技能がなければ戦闘には使えないけど
- ヴェルト
- わあい
- エメロード
- 「思うに、追加装甲を充実させるだけでも十分利便性があがると思うのですが・・・・・・」
- リベリオ
- 「珈琲押しならそれでいいだろ。さっさと追おうぜ」
- マキナ
- ねんがんの 魔動バイクを手に入れたぞ!
- フィネルダ
- 「火炎放射も出来るからバーベキューもできそうじゃな」
- マックス
- 「うむ…… 頼むぞ、諸君! 私は、君たちの健闘を祈っている!」
- マキナ
- 「パスタ作ろうぜ!」
- フィネルダ
- 「うむ。妾に任せよ」
- マキナ
- 「ケルディオンニンジャ系冒険者マキナちゃんにまるっとお任せ!」
- KGM
- では、準備とか済ませてよければ出発しましょう
- エメロード
- 契約すふぃあを返品しても!?
- KGM
- 希望があったら、あれでもいいよ、バイク+サイドカー
- ヴェルト
- やったあ!
- サイドカーさん!?
- マキナ
- オトイレいってきます…
- フィネルダ
- いってこい
- KGM
- かりれるのこのせっしょん限りだけど、それでもよければいいですよ>返品
- フィネルダ
- 誰かに相乗りさせてもらおう
- リベリオ
- 「どうする、フィネルダは俺の後ろに乗るか?アイツのバイクは嫌だろ」マキナ指差して
- マキナ
- 甘いものもとってこよう。戦闘前にカロリー燃え尽きてしまう
- フィネルダ
- 「うむ。頼むぞリベリオ」
- KGM
- いっといれ
- エメロード
- このセッション用に買っただけだったからw
- ヴェルト
- 「──僕ものってみようか──」と言いかけて
- エメロード
- 「おひとりで、ですか?」ジッ
- ヴェルト
- 「……すみません、相乗りします……」サイドカーにのります…
- マックス
- 「残念ながら、君たちに貸し出せるのは、ふつうの魔動バイクなのだが――すまないな」
- エメロード
- どうして後ろにお乗りにならないんですか???
- KGM
- で、バイク乗りこむターンと、準備もろもろ終わったら出発しましょう 私もおといれ
- ヴェルト
- 乗れる場所あるんですか!?
- エメロード
- 「いいえ、普通で結構です」
- マックス
- 後ろにのってぎゅっと
- ヴェルト
- 「スカイバイク…」
- エメロード
- メロが後ろに乗って運転の手ほどきをいたしましょう
- ヴェルト
- やったあ!
- フィネルダ
- 「おい、整備員、支部長が触ってないのを借りるぞ」
- 作業員
- 「ああ、その辺のは大丈夫っスよ、どれも触らせてないんで~」
- フィネルダ
- 「軽いのぅ・・・」
- ヴェルト
- 「どれも触らせてない……」
- リベリオ
- 「やれやれだ」
- マキナ
- もどりお
- フィネルダ
- 触ろうとしたらころすぞって目をされるんじゃろうな
- 作業員
- 「――いやあ、でも、ここだけの話、支部長はマジすごい人ですから。いろいろアレですけど、それはマジっすから」
- 「まーアレっすけどね~ははは」
- マキナ
- 「ヒャッハァ!新鮮なバイクダァ!」
- !SYSTEM
- エメロードが入室しました
- 作業員
- 「だからまあ、その、色々よろしくお願いしまっス」
- ヴェルト
- 本物のメロ!?
- フィネルダ
- 「部下からの信頼が厚いのであれば、その言葉は真じゃろうな」
- リベリオ
- となれば適当に借りよう。
- エメロード
- 本物です
- フィネルダ
- 「うむ。任せよ。フィネルダがついておるのだからな」
- フィネルダ
- おかえり
- マキナ
- シンエメ
- KGM
- ではゆきましょうか。普通の準備は大丈夫?
- ヴェルト
- OK
- マキナ
- カード、ヨシ!
- リベリオ
- うむ
- エメロード
- 「こちらこそ、いつもお世話になっているお礼をさせていただきますね」にっこり>作業員
- 作業員
- 「……いやあ……」 でへ
- リベリオ
- 「……」
- エメロード
- 問題ありません
- マキナ
- 「ところでバイクにのったらモヒカンヘッドにせなばナラヌと聞いたのだがマコトでゴザルか」
- KGM
- さてさて――
- リベリオ
- 「てめぇだけやってろ」>マキナ
- フィネルダ
- 大丈夫じゃ
- マキナ
- 「次回打ち切りこうご期待!」>リベリオ
- フィネルダ
- 「……ならんぞ、ならぬ」 黝い髪を守るように触れて
- KGM
- そんなこんなで、君たちはそれぞれにバイクに乗り、広い出口から外へ向かって走りだすのだ
- #
- 君たちは魔動バイクを借り、広い荒野を行く。BGM:https://www.youtube.com/watch?v=gXcBzCyiFpA
- KGM
- 景色は次々に後ろへ流れ、君たちはいま、風になっていた。
- 大地に刻まれた深い轍は、彼方へつづく道のようになっていて、君たちはそれを辿って走り続けている。
- エメロード
- 「ヴェルト様、アクセルはもう少し小刻みに調整を、こうです」主に運転させ、自身はその後ろに密着するようにタンデムして、ハンドルを握る手に細い指を重ね
- KGM
- はじめは五月蠅く感じた魔動バイクの駆動音も、いつしか心地よく聞こえて来るかもしれない
- リベリオ
- 「こっちに来る時もありゃあ便利だったのによ」ゴーグルを掛け、悠々と走らせる。
- エメロード
- 背中にはエアではないバッグが備わっているので衝突安全で快適だ
- マキナ
- 『It's time to ride out on the stolen bike. with no idea where one is going~』 なんか魔動機文明語で歌ってる
- フィネルダ
- 「……うむ。うむ」 それ程やかましくはなかったが、バイクに載ってから静かになる
- ヴェルト
- 「おお、なるほど……あ、こうか」と、メロの手ほどきもあって、問題なく進んでいける
- エメロード
- 「どうしてそんなに硬くなっておられるのですか?」首筋にふっと吐息と共にそんな声をかけ
- リベリオ
- 「大丈夫か?もう少しスピード落とすぜ?」
- >フィネルダ
- ヴェルト
- 「いや、その……まさか僕が前だとは思わなくて……!」
- 「すごいあたってて……」
- フィネルダ
- 「いや、よい、遅れても…困るであろ」 足手まといにはなりとうない
- マキナ
- 「ハチミツ授業のオーラを感じる!」
- エメロード
- 「当てておりますので」しれっと
- リベリオ
- 「あんま無理すんなよ」そう言って逆に速度を上げる。
- ヴェルト
- 「運転ミスりそう……」
- フィネルダ
- 「妾は、きゃっ」
- ヴェルト
- とか言っている時には既にメロが軌道修正しているのだろう
- マキナ
- 「プリチーボイス、ゲットだぜ!」
- フィネルダ
- 「う、うるさい!」
- リベリオ
- 「……」やれやれ
- エメロード
- 「いつでも代われますので、どうぞお気軽に」
- ヴェルト
- そういう主人は良い匂いと柔らかな感触に包まれながら顔を赤くしているのであった……
- KGM
- 見渡す限りの大地を、君たちの魔動バイクはひたすらに走ってゆく。ちょうど、上空から君たちを見下ろす鳥たちと同じように、仲良く並んで走っていくのだ。
- ヴェルト
- 「頑張ってみる……」
- マキナ
- 「照れるなよフィネっち。乙女はいつだって純情でいいんだぜ。マキナちゃんもエターナル純情ニンジャゆえに」
- 「ところでマキナちゃんだけ一人タンデム。どういう事!オンリーロンリー!」
- ヴェルト
- 「ああ……でも意外と操作自体は……。でもメロがいないとミスるんだろうな
- リベリオ
- 「どこまで走ってやがんだ……南方まで行かねぇだろうな」マキナの言葉は耳に入れず跡を辿る
- ヴェルト
- とかいいつつ、なんだかんだ。少しは運転できるようになったかもしれない
- KGM
- ヴェルトの運転が、だんだんとマシになりはじめた頃――
- フィネルダ
- 「…あまり遠くへ行かれても厄介じゃなぁ…」
- エメロード
- 「視線は進む先を意識して、ハンドルだけではなく体を傾けて――」
- KGM
- 遠くを見たリベリオは、ふと、前方にうっすらと土煙のようなものが立っているのを発見した。
- ヴェルト
- 「体ごと──そうか、重心を乗せて」
- リベリオ
- 「お、土煙が立ってんな。このまま前方だ」
- マキナ
- 「お、発見?発見?」
- フィネルダ
- 「見つけたか」
- エメロード
- 「ええ、お上手です、ふふ」機嫌よくツーリングを楽しんでおりましたのに
- KGM
- まだ、ある程度の距離がありそうだが―― よくよく見れば、土煙はゆっくりと、左から、右へと動いているように見える。
- エメロード
- 「思ったより、大人しく走り回っているようですね」
- ヴェルト
- 「ありがとう──と、うわ、なんだありゃ」と、土煙を見て
- リベリオ
- 「速けりゃ追いつけてぇだろうしな」
- 追いつけてねぇ
- フィネルダ
- 「じぐざぐと走っておるな」
- エメロード
- 「ゴブリンでも追いかけまわしているのかもしれません」
- マキナ
- 「めっちゃ蛇行してるでゴザルね」
- KGM
- もし土煙の先を見てみるなら、変則的だが、通常の探索判定扱いで振ってみるといい
- リベリオ
- 「ゴブリン程度ならプチっと潰しそうなもんだけどな……ま、このまま追跡しようぜ」
- フィネルダ
- 「頼むぞ」
- マキナ
- ニンジャ探索!
- 2D6 → 8[5,3] +6 = 14
- エメロード
- 実は私の探索はレンジャーなのです。
- 2D6 → 3[1,2] +6 = 9
- リベリオ
- 探索は弱い
- 2D6 → 4[2,2] +5 = 9
- エメロード
- ああ、こんな状態ではとても気が散ってしまいます
- ヴェルト
- 僕の運転の訓練に集中してくれていたせいだ…
- マキナ
- イチャコラしやがって!もっとやれ!!
- エメロード
- え?ええ、ええ、そうですね
- ヴェルト
- ???
- エメロード
- (訓練は片手間で背中と体温と匂いに集中している)
- マキナ
- ヤベー奴でゴザッタ
- KGM
- では、マキナのニンジャたる視力は、土煙の先―― なにか、小柄な人型の群れが走っているのを捉える。
- ヴェルト
- 最初はドキマギしていたが、真剣に教えてくれているものと思い、途中からは真剣に講義を受けていました。
- KGM
- もちろん、この間も君たちは走り続けている
- マキナ
- 「ムム!土煙の先に人型の群れをアイキャッチ!」
- ヴェルト
- 「──あれを追えばいいかな」と、メロに聞きつつ
- エメロード
- 「はぁ……え? あ、はい。おそらくは」
- フィネルダ
- 「人型じゃと?」
- 「リベリオの予想が当たってそうじゃな」
- ヴェルト
- 「メロ……あ、ごめん。僕の運転が下手でよったとか……」
- リベリオ
- 「アイツら、仕事のこと忘れてねぇだろうな……」
- KGM
- ほんとだよ? イチャイチャしやがって?
- エメロード
- 「いいえ、慣れておりますので」
- マキナ
- 「絶対デートになってるでゴワス」
- フィネルダ
- 「よいよい。気にするだけ無駄じゃ」
- エメロード
- ふふふ
- ヴェルト
- 「……ごめんなさい……とにかく、向かえばいいんだね」
- KGM
- 少々揺れるだろうが、速度を上げて飛ばしていけば、追いつくことが出来るかもしれない。
- ヴェルト
- 糖分補充中
- ライカ殿がなしえなかったものがここにあった
- ?
- リベリオ
- 「ま、そうと来たら追いつかねぇとな。フィネルダ、しっかり掴まってろよ」
- フィネルダ
- 「お、お手柔らかに頼むぞリベリオ……」
- ぎゅっと捕まって
- リベリオ
- ブオンとエンジンを一気に蒸す。
- エメロード
- 「対象が遭遇した妖魔の一団を追跡中という状況だとすると混戦が予想されますので」
- KGM
- 荒野に、高らか響く魔動バイクの駆動音。
- エメロード
- 「距離を取って追跡しつつ、一団が壊滅したあたりで距離を詰めるのが妥当でしょうか」
- KGM
- リベリオのバイクが、一足先に速度を速め、一気に飛び出す。
- ヴェルト
- 「分かった。やってみる。リベリオさんに続くよ」
- リベリオ
- 加速で前輪が少々浮くが、直ぐに接地し地を駆ける。
- フィネルダ
- 「……っ」 ふわっとする感じがぁ
- エメロード
- 「火器類の残弾を前以って消費していてくれると良いのですが」
- マキナ
- 「ヒャッハァ!新鮮なコーヒーマシンだぁ!」
- エメロード
- 「コーヒー以外、出るものが無くなっているのが理想的ですね」
- ヴェルト
- 「そうだね……前衛に来れば後はこっちが耐えるだけだから」
- KGM
- リベリオに続き、マキナとヴェルトのバイクも加速していく。
- ぐんぐんと飛び過ぎていく景色の中、やがて――
- ゴブリンたち
- 「クルナ!」「シヌ!」「ニゲロ……!」
- KGM
- はたしてエメロードの読み通り、追いかけまわされていたのは、蛮族たちの群れであった。
- 群れであったもの――と言うべきか。
- 人であれば3~4人は乗れそうな、巨大なバイクがゴブリンどもを追いかけまわしていて
- エメロード
- 「あまり、弾薬を消費させることは出来なさそうですね」
- KGM
- 機体の前部から噴き出した激しい火炎放射で、ゴブリンたちを薙ぎ払った。
- マキナ
- 「フォウ、ダイナミック!」
- ヴェルト
- 「──凄いな。これは」
- KGM
- 動く蛮族がいなくなったところで、巨大なバイクもまた、動きを止めた。
- フィネルダ
- 「……よくもまぁ」
- リベリオ
- 「こいつもバイクかよ……」と、徐々に減速させ。
- フィネルダ
- 「コアとやらには良いデータが集まってそうじゃな…」
- エメロード
- 「さて、皆さん、準備は宜しいでしょうか」
- マキナ
- 「アイムレディ!」
- ヴェルト
- 「ああ、メロありがとう……もう少しバイク教えてほしかったけど」と、減速させて降りて
- リベリオ
- 「ああ、いつでも構わねえよ」
- KGM
- 機体の上部に覗く円形のものが、コアだろうか――? これからどうしよう、とばかりに、それがくるくると回っている。
- ヴェルト
- 「そのためにもちょっと頑張ってくるよ」
- これからどうしようかわいい
- フィネルダ
- 「うむ」 ぱっと リベリオから手を離して身体を浮かせると 青い翼を展開させてふわりと着地する
- エメロード
- 「では、レーダーに感を入れます」異貌する
- マキナ
- 「よっこらせーの」 バイクから降りてーの
- KGM
- と――
- エメロード
- 肌がすけるように白く、頭頂から一対の白い角が伸びる。扁平で三角形のそれはどこか兎の耳を彷彿とさせるものだ。
- KGM
- くるくると回っていたコアが、ぎゅりっ、とエメロードの方を向いた。
- リベリオ
- ゴーグルをバイクに掛け、片手に剣を持つ。
- ヴェルト
- 「──やっぱり」
- エメロード
- 「本当に、過剰に反応するのですね」苦笑して
- フィネルダ
- 「予想通りというかなんというか、」 「顕著過ぎるのは問題じゃな」
- リベリオ
- 「高性能とやらには違いねぇな」
- エメロード
- 「あんな風にじっくりと見つめられると少し怖さを思い出します」
- マキナ
- 「感度マシマシでゴザルね」
- KGM
- 両者にらみ合う、妙に長く感じる沈黙。
- バイクもまた、思考しているのか、すぐには襲って来なかったが――
- ついに何かを決断したのか、ぶおん、と高い駆動音を立てて、君たちへ向かって走って来た!
- フィネルダ
- 「──来るぞ!」
- エメロード
- 片手用のボウガンを取り出して向けたバイクへと向けた。
- ヴェルト
- 「とにかく頑張ってくる──」と、駆け出そう
- リベリオ
- 「んじゃ、ちょっくら解体して来るぜ」
- エメロード
- 「ご武運を」背中に額をくっつけて送り出した
- マキナ
- 「フハハハハ!歓迎しよう、盛大にナ!」
- エメロード
- 後頭部に角が刺さりそうになりました(何
- マキナ
- ズドシュ
- フィネルダ
- 凶器じゃな
- KGM
- 広い荒野で、両者は激突する――!
- #
- エメロード
- 異貌した状態でやらないことをするから…
- KGM
- 戦闘準備から。敵は1体、3部位
- リベリオ
- ようつべがようつべだ
- ヴェルト
- 「んぎっ」気合入った
- 準備はガゼルくらいかな
- MP:25/28 [-3]
- リベリオ
- ガゼルフットを使用だな。
- MP:11/14 [-3]
- エメロード
- 準備はなし。あえて言うなら魔動バイクに騎乗してボウガンを装備
- マキナ
- ようつべ!?
- マキナ
- じゅんびないでゴザル
- フィネルダ
- 準備はなしじゃ
- KGM
- 大丈夫そうなら、まもちきへ。14/18です
- エメロード
- Youtubeで好きなものを見なさいという指示
- エメロード
- ライダーまもちき
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- ヴェルト
- さすめろ
- フィネルダ
- 吠えろ妾のぉ
- 魔物知識判定じゃ!
- 2D6 → 9[3,6] +6 = 15
- 惜しかったのぅ…
- KGM
- はっ
- ごめんw
- フィネルダ
- たしかにこれだなw
- フィネルダ
- 懐かしいロマサガ
- KGM
- いちおうこっちでした
- マキナ
- de-ta ha
- KGM
- では、データはこちら
- マキナ
- 判明したでゴザルね
- フィネルダ
- きりかえた
- エメロード
- どうせ雷弱点です
- KGM
- コーヒーメーカー(マッド・魔動バイク) https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m074
- ヴェルト
- 本当にこーひメーカーじゃねえか!!!
- エメロード
- 私は真実を言い当てていた…?
- ヴェルト
- ▶コーヒーメーカー
ボタンを押して3R(30秒)で、美味しいコーヒーを淹れる事ができます。で - 笑うんだが
- フィネルダ
- 笑った
- エメロード
- この部分だけ持ち帰りましょう
- フィネルダ
- 一応2.0後期にビークルという4輪の魔動機は騎獣として
- エメロード
- コア(コーヒーメーカー)
- フィネルダ
- 存在はしておったのじゃ
- ただ
- バイク以上に使いづらい上に
- カスタマイズすると恐ろしい性能になったので
- KGM
- 先制はちょっときつめ
- 16ですがんばれ
- フィネルダ
- アルフレイムとケルディオンでは闇に葬られたようじゃな
- KGM
- 選択肢としてはあってもよかったのに!
- ヴェルト
- 頑張れ
- フィネルダ
- 頑張れ頑張れ
- マキナ
- マキナちゃんの先制=ジツ!
- 2D6 → 8[2,6] +7 = 15
- エメロード
- 取れたらほめてくださいね?
- 2D6 → 11[5,6] +6 = 17
- ヴェルト
- わればいけるね
- エメロード
- 取りました
- ヴェルト
- メロすごい
- KGM
- おや?
- ヴェルト
- 流石メロ
- フィネルダ
- すごい
- マキナ
- 張り切ってるでゴザル
- KGM
- 割って半々くらいの確率にしたんだけどな…
- では配置おねがいしまーす
- リベリオ
- 先制
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- ヴェルト
- でも僕ができることは君にファナティをあげることしかできない…
- エメロード
- 補給を済ませましたので(ツヤツヤ
- ヴェルト
- 糖分補充のおかげだ…
- KGM
- この曲、メルルのアトリエなんだぜ…
- フィネルダ
- ライダー技能でガンが打ててしまったり追加武装で範囲攻撃が出来たりと
- ヴェルト
- 機械だね
- 後ろから
- フィネルダ
- 環境によってはそれだけでバランスを崩すものでな。。。
- マキナ
- マキナちゃんは後ろです
- フィネルダ
- アタッチメントトラドールとかいうもんがすべてわるいんじゃ
- エメロード
- あ、全員後ろでお願いします
- ヴェルト
- 雷鳴の矢をうってくれるはずだから
- フィネルダ
- うむ。全員後ろで頼むぞ
- リベリオ
- この場合後ろからだな
- エメロード
- バイクグレネードを撃ちますので
- ヴェルト
- 「──メロ。ごめんいつものお願い」
- フィネルダ
- 妾もブレスはない
- エメロード
- 雷鳴は効かないのでは
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- <> vs <>リベリオ、ヴェルト、マキナ、エメロード、フィネルダ
- リベリオ
- 必要出目7は久しぶりだな──
- ヴェルト
- ちょっとまってね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- <> vs <>リベリオ、ヴェルト、マキナ、エメロード&バイク、フィネルダ
- KGM
- まあ配置はこうですね
- エメロード
- あ、機械に効くってわざわざ書いてある…
- ヴェルト
- だよね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- コーヒーメーカー vs <>リベリオ、ヴェルト、マキナ、エメロード&バイク、フィネルダ
- ヴェルト
- 前に高難度やったとき
- エメロード
- 五感と機械に効くのか…謎だ
- ヴェルト
- あえて機械から魔法にかえたんだ
- だから効く記憶があった
- KGM
- ええとかけらは9個で、5-4-0
- ヴェルト
- エピトレも確認してきた
- KGM
- tyotto
- ユニットつくりますのでまってください
- ヴェルト
- あーい
- フィネルダ
- うむ。行動の指針をサブで決めておこう
- マキナ
- 音響効果で…?(謎
- エメロード
- 「ええ、こちらで牽制いたしますので、隙を見計らって突入を」
- フィネルダ
- フィールドプロテクションかフィールド・レジスト炎じゃな
- 前半身
- HP:116/116 MP:21 防護:8
- MP:21/21
- ヴェルト
- そうね
- リベリオ
- 「オーケー」
- フィネルダ
- どちらも回避型故
- エメロード
- バイクからグレネードをは撃ちつつ、雷鳴か粘着を発射します
- 後半身
- HP:102/102 MP:20 防護:6
- エメロード
- パラミスがあります
- フィネルダ
- フィールド・レジスト炎が先決じゃな
- リベリオ
- 最初は後半身狙いで良いのか?
- フィネルダ
- 「うむ。頼むぞ」
- コア
- HP:60/60 MP:32 防護:10
- ヴェルト
- 雷鳴で回避をさげつつ、後半身を壊しつつだな
- KGM
- できた
- エメロード
- 命中は牽制、ステーブルサイト、キャッツアイで2d6+11+1+1+1
- KGM
- えらい
- マキナ
- イェッサ
- フィネルダ
- うむ。非常用停止ボタンを狙っていこうぞ
- リベリオ
- でも相手生命抵抗20だけどいけそう?
- ヴェルト
- 前半身を10まで削れれば後はボタンをポチするのだ
- エメロード
- 抵抗はこれ欠片込みかな?
- フィネルダ
- 大儀である
- KGM
- いや、はいってないから
- これに+2かな?
- エメロード
- じゃあ粘着の方が安定ね
- リベリオ
- 粘着で行きましょう
- フィネルダ
- うむ。頼んだぞ
- ヴェルト
- そうね
- 9で22ってたけえなとおもって、ルルブみたらそうでもなかったわ
- KGM
- はい
- フィネルダ
- 打点が高めじゃ。当たるでないぞ
- マキナ
- ふぁいおー
- エメロード
- 「まず、後輪側を破壊しましょう。火炎放射器の燃料タンクもあるようですし、機動力の低下が狙えます」
- リベリオ
- 炎嵐で回避上がるけどリスクがどうなるか
- フィネルダ
- 加護はメロに渡しておくとしよう 抵抗しか上がらぬからな
- ヴェルト
- 「──これは一発も当たれないな……」
- エメロード
- ありがとうございます
- フィネルダ
- 防護も増えるならリベリオかヴェルトじゃったが、フレイムスロワーがこちらを向きそうじゃからな
- エメロード
- 「参ります」バイクの上でボウガンを構え、粘着液の太矢をつがえる
- フィネルダ
- 「余計な怪我はするでないぞ」
- ヴェルト
- しかもご丁寧にクリティカルするしな…
- KGM
- ぼぼぼ
- マキナ
- 「フフフ任せるがヨイ」
- リベリオ
- 「こればかりはじゃじゃ馬に頼るしかなさそうだ」
- ヴェルト
- 「ただ……やっぱり後ろ向いてる…?」と、火炎放射器をみつつ
- エメロード
- キャッツアイ、ステーブルサイトを使用。MP5消費、牽制攻撃Ⅰを宣言。パラミスAを後半身へ、粘着液の矢を後半身目掛けて投射します
- KGM
- 火炎放射器はどっちにしようかなってキュイキュイ両方向いてる
- リベリオ
- 炎嵐起動して回避専念でよい?
- エメロード
- 「―――」 後輪のシャフト目掛けて投射
- 2D6 → 3[2,1] +11+1+1+1 = 17
- KGM
- 命中!
- ヴェルト
- これであたるのすごい
- ヴェルト
- むしろ当たる方がやばい感じある
- エメロード
- 威力0 C値13 → 3[4+6=10] +9+1+1 = 14
- フィネルダ
- よいぞ>リベリオ
- 後半身
- HP:94/102 [-8]
- KGM
- 戦いの初手を取ったのは、エメロードの放つ一条の矢だ。
- ヴェルト
- 「さすが、メロ……いい感じで遅くなった」
- エメロード
- 「榴弾、発射」 射撃の直後にバイクをターンさせ、ぴたりと正面に向き合わせ、グレネードを発射
- 2D6 → 8[6,2] +6 = 14
- リベリオ
- OK
- KGM
- 後半身の回避は…14かな?
- ヴェルト
- 14になるね
- フィネルダ
- パラミスも入っておるから13じゃ
- リベリオ
- パラミスも入って13だ
- KGM
- おっと
- ヴェルト
- ああ、粘着ー2-1で13だ
- エメロード
- 当然抵抗され
- フィネルダ
- 「──よし、いいぞ」 背中から青い光翼を改めて展開させて
- エメロード
- あ、これって異貌は入るんだったろうか
- マキナ
- 「クソァッ…!カッコイイでゴザルなメロメロ。マキナちゃんも機動系ニンジャシタイ!」
- ヴェルト
- 入らないんじゃないか。バイクによるものだし。
- エメロード
- 無しでいい気はするので、加えず。 コア
- 威力10 C値13 → { 3[3+4=7] +6 = 9 } /2 = 5
- KGM
- バイクだからなあ
- フィネルダ
- 入らないんじゃないかな
- リベリオ
- バイクによる攻撃だから入らないだろう
- エメロード
- 前半身
- 威力10 C値13 → { 7[6+6=12] +6 = 13 } /2 = 7
- コア
- HP:55/60 [-5]
- ヴェルト
- 良いダメージ
- エメロード
- 後半身
- 威力10 C値13 → { 5[3+6=9] +6 = 11 } /2 = 6
- 前半身
- HP:109/116 [-7]
- 後半身
- HP:88/102 [-6]
- ヴェルト
- とりあえずこのターンがんばって、削りまくってみて後半身
- KGM
- 爆炎が上がるが、その中か、ぶわっ――と、コーヒーメーカーは突き抜けてきて
- エメロード
- 「今です」
- フィネルダ
- 「妾も支援をするとしよう」 両手を合わせて握る
- エメロード
- MP:6/21 [-15]
- ヴェルト
- 前半身に連射がいけたら上々
- フィネルダ
- 「──神々の王、至高の御方ライフォスよ。炎を遠ざける光を我らに」 【フィールド・レジスト:炎】を行使 消費は自前4点
- 行使判定
- 2D6 → 4[3,1] +8 = 12
- 炎属性ダメージ-3だ
- MP:47/51 [-4]
- リベリオ
- 貰った
- ヴェルト
- もらい
- 「おとと、ありがとう」
- リベリオ
- 「先行くぜ。付いてこいよ坊っちゃん」
- フィネルダ
- 「──それから、其方を狙って来るかもしれぬ。受け取るが良い」
- 右手に光を集めて メロの肩に触れる 「其方に、力を」
- ヴェルト
- 「うん、何とかしてみる」と、リベリオに言いつつ
- エメロード
- 「これは……なるほど、本当に祝福された方だったのですね」
- マキナ
- かっこいいなぁこの曲
- ヴェルト
- イケメン
- フィネルダ
- [戦乙女の祝福]を使用 生命抵抗力・精神抵抗力+2 3分持続>メロ
- KGM
- フィネルダの請うた声に応え、君たちの身を護る祝福が齎される。
- KGM
- なんかアトリエシリーズっていい曲多いのよ…
- フィネルダ
- 「うむ。背中の翼もその証。妾と同道出来たことがそもそも幸運なのだ」>エメロード
- ヴェルト
- 「──うん、フィネルダさんのおかげでメロは多分、大丈夫……」
- リベリオ
- MCC5点よりキャッツアイ、マッスルベアー起動。自身にクリティカルレイA。炎嵐を起動し、1Hで後半心に攻撃。
- MP:10/14 [-1]
- ヴェルト
- 「なら、僕はいつも通りやるだけだ」
- マキナ
- 「フォウ、フィネっちはヴァ…ヴァ… ヴァル… ヴァルキ… 忘レタ!」
- エメロード
- 「メロは本当に果報者なようです」
- フィネルダ
- 「ライフォス様と妾がついておる。皆、前だけ向いて進め」
- ヴェルト
- 前衛に キャッツアイを使用。補助動作でヴォパAを自分に。武装はピラー&ガラスのパックラー こちらで予告
- リベリオ
- 「機械なら熱探知が狂うだろ。行くぜ──」命中
- 2D6 → 3[1,2] +9+1 = 13
- フィネルダ
- 「ヴァルキリーじゃヴァルキリー」
- リベリオ
- おい
- 早速パリンだよ
- KGM
- おう…命中!
- マキナ
- 「ソウソレ!」
- 魔動バイク
- HP:40/40 MP:- 防護:5
- リベリオ
- 「っと──オラァ!」
- 威力22 C値11 → 9[3+6=9>11:クリティカル!] + 5[2+4=6] +12+2 = 28
- フィネルダ
- ないすぱりん
- ヴェルト
- 「──同じところ狙えばいいかな。頑張ってみよう」
- KGM
- ぐげえ
- マキナ
- やるじゃあねえでゴワスか
- エメロード
- 一応データを入れておこう。これで6レベルなんだよ…あまりにも貧弱
- 後半身
- HP:66/102 [-22]
- ヴェルト
- 炎嵐のダメージみたら、こっちも動こう
- リベリオ
- 炎嵐ダメージ
- 1D6 → 6
- いってぇ
- HP:29/35 [-6]
- フィネルダ
- 貰いすぎじゃぞ
- マキナ
- アツゥイ
- ヴェルト
- 前衛に キャッツアイを使用。補助動作でヴォパAを自分に。武装はピラー&ガラスのパックラー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ヴェルト
- コーヒーメーカー vsリベリオ、ヴェルト <>マキナ、エメロード&バイク、フィネルダ
- ヴェルト
- MP:22/28 [-3]
- あ
- バックラー!!!
- KGM
- 爆炎を突き抜けてきたコーヒーメーカーを、あたかも闘牛に相対する剣士のごとく、その勢いを利用した剣撃が装甲の隙間へ突き立てられた
- フィネルダ
- 気づいたか<ばっくらー
- リベリオ
- 「今日はとびきりアチィな…」
- KGM
- 闘牛があるかはわからんが、きっとこの世界のどこかにあるだろう 普通に
- ヴェルト
- 「これでよし……同じところを狙ってみて」と、リベリオが狙った場所に槍の狙いを済ませる
- エメロード
- ビラーとパックラーですね
- マキナ
- 「リベリオがバーニングしてるでゴザルね」
- フィネルダ
- あると思うぞ ただ闘牛が本当に牛かどうかは分からぬ
- ヴェルト
- 後半身に命中だ
- 命中
- 2D6 → 6[2,4] +9+1 = 16
- KGM
- 牛(もっとでかくてやばいやつ)
- マキナ
- 斧盛った牛かもしれないっすね
- KGM
- 色々なものに感謝して命中!
- フィネルダ
- 幻獣で1種、蛮族に1種おるのでな
- ヴェルト
- ダメージ
- 威力15 C値9 → 4[4+3=7] +10+2 = 16
- エメロード
- 闘ミノ
- フィネルダ
- そいつらを使っている可能性があるある
- ヴェルト
- 「──かったいな……これ」と、槍を突き刺すが効果的ではない。
- リベリオ
- 「魔動機だからな。当然だろ」
- 後半身
- HP:56/102 [-10]
- マキナ
- 「イェア!マキナちゃんの出番!イクゼイクゼイクゼー!」
- リベリオ
- 「……」そういやこいつが居たなって顔。
- フィネルダ
- 「そうはいってもリベリオの一撃はしっかり通っておるように見えたがの」
- ヴェルト
- 「うーん……」と、自分の力では到底難しいと即諦め。どうにかしてメロの連射を効果的に集めるかを考えはじめる。
- マキナ
- 石5点からキャッツアイ、マッスルべア起動。ターゲットサイト、クリレイAを使用。
- MP:20/23 [-3]
- ピアシングで後半身を狙うぞ!
- 2D6 → 9[5,4] +10+1+1 = 21
- KGM
- 続くヴェルトが、装甲の傷痕へ槍を突き通す――相手の動きによって、深くは刺さらなかったものの、内部へ確かなダメージを与える
- 命中!
- クリ値+1があるからきをつけてね
- KGM
- それ闘士側が女性だったらえろげになってしまう
- マキナ
- 「コーヒーマシンにピアシングをシュゥウウウウッ‼クタバレオルルルァ―‼」
- 威力14 C値9 → 4[2+3=5>7] +12+2 = 18
- 後半身
- HP:44/102 [-12]
- リベリオ
- チェック:✔
- マキナ
- 「ガキンって言ったでゴザルよガキンって」
- チェック:✔
- エメロード
- チェック:✔
- フィネルダ
- 「気合を入れるのは良いが……」 喧しいやつじゃ
- 魔動バイク
- チェック:✔
- フィネルダ
- チェック:✔
- ヴェルト
- チェック:✔
- KGM
- 賑やかな気合の声と共に、マキナが追撃を入れる。相手の装甲はなかなかの厚さのようだ
- ではこちら!
- ヴェルト
- 「どうにかできないものかな……」後半身の動きは確かに鈍くなっているが、ここから落とすのは自分の一撃ではかないそうにない。
- 「やばい、備えなきゃ」
- リベリオ
- 「ま、機械だろうが俺の剣には関係ねえって事だ」
- マキナ
- 「ククククしかし光明は見えた!次はいい感じに行ける!スパゲテ様もそう言ってる!」
- KGM
- ぐるっと走り抜けたコーヒーメーカーが戻ってきて
- 走行しながら、フレイムスロワーを起動させる。
- マキナ
- フローラさんが闘士に!?
- エメロード
- 「火炎放射……」どちらだ、こちらだろうか
- リベリオ
- 敵に痺れ粉使うのが出てきて負けそう
- KGM
- マキナ、エメロード、バイク、フィネルダに火炎放射を吹き付ける! 精神抵抗目標値は17!
- ヴェルト
- 「──やっぱり後ろか……!」
- エメロード
- 卑怯な…!くっ
- エメロード
- 抵抗!
- 2D6 → 7[6,1] +9+2 = 18
- フィネルダ
- 「──やはりこちらに来たか」 蒼い光翼が身体を包む
- マキナ
- 「ギョエエエエコッチキタ!だがしかぁし負けヌ!」 ニンジャ抵抗!
- 2D6 → 11[5,6] +10 = 21
- エメロード
- ありがとう加護
- ヴェルト
- ありがとう。フィネルダさん、ありがとうメロ
- KGM
- エメロード!
- 威力20 → { 10[6+6=12] +10 = 20 } /2 = 10
- マキナ
- あ、失敬8だ19
- フィネルダ
- 抵抗力判定じゃ
- 2D6 → 4[1,3] +9 = 13
- ヴェルト
- よかった…
- KGM
- マジありがとうだな
- フィネルダ
- 危なかったのぅ
- KGM
- マキナ!
- 威力20 → { 5[2+5=7] +10 = 15 } /2 = 8
- エメロード
- 「……っ」強烈な熱波に晒される。加護と防壁が無ければどうなっていたか
- KGM
- フィネルダ!
- 威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 4[4+2=6] +10 = 22
- フィネルダ
- 「──っ」
- マキナ
- HP:27/35 [-8]
- エメロード
- あ、バイク君も抵抗
- 2D6 → 10[6,4] +6 = 16
- マキナ
- 「アヂェェェェ!tte」
- エメロード
- ば、バギーちゃーーん!
- KGM
- 我が同胞よ――バイク!
- 威力20 C値10 → 4[4+2=6] +10 = 14
- ヴェルト
- 「──凄い威力だ……。メロは大丈夫……でもフィネルダさんが」
- フィネルダ
- 光翼の防壁を突破して、炎がフィネルダを焼く
- エメロード
- HP:24/31 [-7]
- マキナ
- 「ってフィネっちィイイ!?ヤベェ!」
- 前半身
- チェック:✔
- 魔動バイク
- HP:26/40 [-14]
- フィネルダ
- 「──ライフォス様の御加護がなかったら丸焼けじゃ…」 まったく
- HP:14/36 [-22]
- HP:17/36 [+3]
- KGM
- 後半身は、補助動作でまず燃料投入。
- マキナ
- あっと
- リベリオ
- 「一撃で逝かないだけマシだな」
- KGM
- 薙ぎ払いⅡを宣言して、リベリオ、ヴェルトを、18で攻撃
- ヴェルト
- 回避です
- 2D6 → 3[1,2] +12+1 = 16
- ああ
- へんてんしとく
- リベリオ
- 「後ろの心配してる場合じゃねぇぞ坊っちゃん」
- ヴェルト
- あたったらどうしようもない
- エメロード
- 「…これが、お二人に行かずに済んだのは、戦術的には有利、です」
- リベリオ
- 回避
- 2D6 → 7[3,4] +10+1+1 = 19
- KGM
- お見事!
- マキナ
- ああ、大丈夫だHpへっるな
- ヴェルト
- 「これは……2回目は避けられないな……」
- マキナ
- 減ってるw
- 後半身
- チェック:✔
- KGM
- コアは機銃で――
- エメロード
- 知っています――
- KGM
- 一定量の穢れを確認。撃滅します――というわけでえめろーどへ射撃する。
- 命中は17。
- エメロード
- 回避!
- 2D6 → 7[1,6] = 7
- KGM
- ばきゅーん!
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- コア
- チェック:✔
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- KGM
- さんきゅー
- エメロード
- 「……っ」火炎に続き銃弾が襲ってくるこれには加護も通用しない
- HP:11/31 [-13]
- マキナ
- 「シィット、あのドグサレコーヒーメーカーめが!ネコの糞から取ったコーヒー豆詰め込んでクレルワ!」
- リベリオ
- マキナへ FR炎で3点ダメージ減るぞ
- ヴェルト
- 「……ええと。とりあえず当てるのはできる……回復はうん。フィネルダさんを信じて……」
- フィネルダ
- 「──、倒れたものは、居らぬな」 顔を顰めつつ 「ああ、任せよ」
- マキナ
- ぐえあ
- KGM
- 大きな機体で、スピンしての薙ぎ払い、火炎放射、そして銃撃と、無人機ながら多彩な攻撃を仕掛けて来る。
- エメロード
- 「問題、ありません」
- マキナ
- HP:30/35 [+3]
- ヴェルト
- 「多分当たっても大丈夫……。なら……」
- フィネルダ
- 「リベリオ。その盾を使うなら治癒は合わせる。とっとと壊してくるが良い」
- ヴェルト
- 後半身をメロを僕で潰せたらラッキーでいくか
- マキナ
- 「ブチのメース!」
- ヴェルト
- メロと
- リベリオ
- 「オーケー、任せとけ」
- エメロード
- 回復から頂戴しつつ、やはり後半身へ集中でしょうか
- ヴェルト
- だね
- フィネルダ
- リベリオが炎嵐で減るのでな
- ヴェルト
- メロは威力20のヴォパ合わせて
- 11×3はでるっけ(命中がぶれなければ
- フィネルダ
- 妾の行動は後じゃ
- エメロード
- 私はバイクを降りてボルツスォームに切り替えていきますが
- フィネルダ
- ヴェルトとエメロードで潰せるなら先に行くと良い
- エメロード
- 異貌があるので固定値は10になっています。ヴォパがあるなら+2で
- ヴェルト
- たぶんいける
- KGM
- つよい
- マキナ
- 連射が火を噴くか――
- ヴェルト
- 「メロ、僕たちで下を潰そう。多分、他の皆で一気に上を潰した方がいい。いけるね」
- エメロード
- 12本で行けば命中は2d6+16になります
- マキナ
- 「フォウ、秘策?秘策?」
- フィネルダ
- 「任せるぞ」
- エメロード
- 「……かしこまりました」