- !SYSTEM
- GMいいねが入室しました
- !SYSTEM
- ライナスが入室しました
- !SYSTEM
- ライナスが入室しました
- !SYSTEM
- ヒサメが入室しました
- ライナス
- 間違えて二重入出したら窓が凄い事になって笑ってる
- !SYSTEM
- ライナスが退室しました
- !SYSTEM
- ライナスが入室しました
- ライナス
- ふう
- HP:40/40 MP:71/71 防護:3
- わんこは出番ないだろうからステイホームだ
- !SYSTEM
- ファオルディアが入室しました
- ファオルディア
- こんばんは
- ヒサメ
- けぷ
- GMいいね
- ふう
- けぷ
- ファオルディア
- HP:48/48 MP:87/87 防護:2
- ヒサメ
- HP:59/59 MP:27/27 防護:2
- ファオルディア
- そういえばヒサメちゃん、シグレちゃんっていうなんかヤンデレっぽい人がヒサメちゃんが会いに来るの待ってるってさ
- GMいいね
- ><
- ヒサメ
- こわ
- GMいいね
- 今回200点overする
- ヒサメちゃんじゃん
- ファオルディア
- さすがヒサメさんだ
- ライナス
- けちくさいことを言うな
- 2000点オーバーするよ
- GMいいね
- 忍殺
- ちょっと今日傭兵がたくさんでるので
- ゲーミング傭兵ぽくなってて笑ってしまった
- !SYSTEM
- クリスティナが入室しました
- クリスティナ
- あれおそ
- くはないよね
- HP:85/85 MP:26/26 防護:26
- GMいいね
- 大丈夫だよ
- ライナス
- 5年前行動から考えたら遅いと言える
- GMいいね
- 後5分ある
- クリスティナ
- あとごふんむにゃむにゃ
- GMいいね
- クリスティナ(10)じゃん
- クリスティナ
- スカポ買ってきた
- GMいいね
- 10歳のクリスティナなにしてたの? かばう?
- クリスティナ
- 傭兵――かな
- !SYSTEM
- ミカサが入室しました
- GMいいね
- えらい
- ライナス
- 10歳から戦場にいて草
- GMいいね
- 全員そろったので開始は21時からですが、今回もまたアナウンスを
- ミカサ
- まあ!十の頃から戦場に!
- クリスティナ
- すかぽってなにこれ。ボーナス乗るようになったのね
- ヒサメ
- 最大上昇量は固定だけど回復量はなんか
- のるんだっけ
- クリスティナ
- ダメージ受けてから回復用に飲めばいいのでは?
- ヒサメ
- そうよ
- GMいいね
- 中巻も 今日と次で終わらせようと思います。都合2日間頂きますがご容赦ください。
- また合間で買い物もできますので、そこは安心してください。
- クリスティナ
- はーい
- ヒサメ
- ひゃい
- ミカサ
- 承知
- ライナス
- ハァイ
- GMいいね
- そんな感じです。今日は殆ど戦闘は発生しません。
- では21:00までお待ちください
- ライナス
- 殆ど。
- GMいいね
- 殆ど戦闘?
- 戦闘は発生しません!!!
- ヒサメ
- 殆ど。
- ライナス
- ??
- ミカサ
- 戦いにならぬ一方的に蹂躙にしてしまえばよろしいのですね
- ライナス
- こわ。
- ヒサメ
- よろしくお願いします(必殺攻撃)
- クリスティナ
- こわ
- ファオルディア
- よろしくお願いいたします。
- クリスティナ
- よろしくおねがいします(かばう)
- ライナス
- よろしくおねがいします。(牽制攻撃)
- ミカサ
- 何卒よしなにお願い申し上げます
- GMいいね
- はじめましょう。よろしくおねがいします
- Place└ヴァンス北 山奥 魔域前 PM 10:■■
──BGM:Body Discovery A──
https://www.youtube.com/watch?v=GyfgTbtuAto&list=PLBiH52jpQDETfDN2if9xdHVt8YGeCcZ1c&index=11 - それは突然のことだった。
突然膨らみだす魔の球体──そしてその中から現れる謎の鎖。 - 『──奉れ奉れ。奉り神へと』
呪詛の言葉が鳴り響き、叫喚の渦の中。人々を呑みこんでいく。 - かろうじで──彼は渡されたピアスを起動した……。
男、喜びて、その人形のゆゆしき力を借り、輩を業火にくべゆ
それ叫喚の地となり、蟲毒人形、禍から再臨しき
その男、紅月の魔と至りてのち、輩と共に神になりにけり- 忌憚桜花──魔神剣豪七番勝負──白峰蛇性:中巻つづきから
- Place└星の標 応接間 PM 10:00
──BGM:Night Like This──
https://www.youtube.com/watch?v=KKN_L285lQ8&list=PLv6OTOcd8orU6i7U3Vwc7-_Kt1qIAA1RL&index=6
- ヒサメ
- そのつづきからって今みるともう
- 四八にしか見えないからやめなさい!!!!!!!!!
- ライナス
- 四十八!?
- GMいいね
- ><
- ファオルディア
- おぅ…。
- さて、星の標である。トモエを含めた君たち6人は応接間に集められていた。
- 用件については既に伝えられている。かの建物に関する情報の解析が終わったということであった。
- ミカサ
- まぁ、四十八だなんて…
- ライナス
- トモエに関してはそもそも前回の後にどうなったんだろうか
- 加えて発生した魔域の進捗状況や、背景が分かったということで。説明がなされるということである。
- ライナス
- ピンクなのは名前色だけにしておくんだ
- ミカサ
- 教養です!!
- トモエに関しては君たちと共にイルスファールに同行。そしてかの魔の刀を神殿に預け、しばらく滞在している模様であった。
- クリスティナ
- おくわしい。
- ヒサメ
- 「すごい、なんかめっちゃ普通に巴が居る」 団子もぐもぐ。
- ヒサメ
- ひわいだわ
- クリスティナ
- 「居て何の問題もなかろう?」 パイプ手に椅子の背もたれに寄り掛かりながら答える
- ミカサ
- 「何を仰っているのですか、共に帰還したではありませんか」
- さて、裏を返せば君たちに依頼の続きたいを頼みたいというメッセージが含まれているように思われるが。君たちはどのように過ごしているだろうか。
- ライナス
- 「結局刀については?」 神殿に預けた後にまた手元に毎度戻ってくるの?
- GMいいね
- という感じでじゃんじゃんどうぞ
- クリスティナ
- じゃんじゃんやってます
- ミカサ
- 初日はわたくしの宿に逗留されたことでしょう
- ファオルディア
- 一応、先日の依頼の件は店主にも話したが…残念ながら、シグレがなぜあのあたりにいたのかまではわからなかった
- ヒサメ
- 「いやそれはそうなんだけど、ほら、そのまま普通に街に滞在してるのがなんか違和感があるっていうか落ち着かないっていうか」
- トモエ
- 「ええ、良くしていただいております。このばぁくめいる? というのがとても気になっているのですが──」馴染みすぎていた。
- ヒサメ
- 「異物感半端ないって――それは私もかー!」
- ファオルディア
- 「錬金術に興味があるの…?」>トモエ
- クリスティナ
- 「ああ、それはな。このマテリアルカードで――」 >トモエ
- ヒサメ
- 自分の頭を掻きながら呵呵と笑った。
- ミカサ
- 「ふふふ、ではわたくしもにございますね」異物
- トモエ
- 「面白いではありませぬか! ああっ、あ、申し訳ございません。刀の次第でございますね」と、ライナスの質問に答えていなかった。
- ガルバはまだ戻ってきていない。まずはそちらの話を進めよう。
- クリスティナ
- 「別にここに大層馴染んでおるんだから、異物も何もなかろうに」 >ヒサメ、ミカサ
- ヒサメ
- 「私でも覚えられたんだし、多分錬金術くらいならぱぱっといけちゃうわよ」
- ライナス
- 「場合に依ってはまあ、監視をしろと言外に言われている可能性も高いとは思うけれどもね」 魔神だったという事も報告した上である程度自由にさせてるのは、泳がせてるっていう意味合いも強かろう。
- ファオルディア
- 異物という点から言えば、元々は石像である自分だろうなあ…とも思いつつ。
- ヒサメ
- 「いやぁ、今でこそそれなりに馴染んでは来たけど、当初は異物感パなかったわよー?」 >クリス
- トモエ
- 「あれから数日。神殿にも立ち寄り刀の様子を見ておりますが……やはり1日を置くとやはり元の形に再生してしまうようでございます。勿論、監視の意味合いが含まれているのは承知しております。この身の正体はわたくしにも分かりませぬので……」ライナスの言葉には頷いて
- ヒサメ
- 「手元に戻ってきたりはしてないの?」
- クリスティナ
- 「そうか? さも当然のように居座られて、秒で馴染む様子しか私には想像できんな」 >ヒサメ
- ファオルディア
- 「再生…だけ?」
- ライナス
- 異物しかいねぇ!(ちくわしか持ってねぇのノリで)
- ミカサ
- 「わたくし、巴様の枕元にでも姿を現そうものならば一刀両断し、粉砕し、塵芥としてやろうと待ち構えておりましたが・・・」
- ファオルディア
- 「あとは…あの時私が触れたような、呪い…は神殿ではおさえられているのかな…」
- 「ミカサは頼もしいね」
- トモエ
- 「今のところは──戻ってきておりませぬ」
- ヒサメ
- 「あっはっは、酒と肴があれば余裕だわ」 わかる~>クリス
- クリスティナ
- 「流石に飛んではこぬか」 >刀
- ヒサメ
- 「じゃ、神殿に安置してる間はある程度力は抑えられてるってことなのかしら」
- ファオルディア
- 「なら…神殿である程度力は抑えられている…ってことなのかな」
- クリスティナ
- 「やれやれ、肴は食い物にしておけよヒサメ」
- トモエ
- 「ただ、呪いに関してはやはり正体不明のこと。神殿のものも見つめると、ファオルディア殿が感じたような気味悪さを感じるようで……」
- ライナス
- 「現状を見る限りは、そうかもしれないね」
- ミカサ
- 「ええ、姿を現しませんでした。ずっと起きておりましたから間違いございません」
- ヒサメ
- 「美少年と美少女も食べ物よ」 b
- ファオルディア
- おそらく預けているのはイーヴ神殿であろうから…あそこなら対魔神の封じも対処できるのだろう。
- トモエ
- 「そうであればよいのですが……ただ、あの刀がそばにないおかげで、すごぶる体の調子は良く」
- ヒサメ
- 「少しくらいは寝ないとお肌に悪いわよ」 >ミカサ
- ファオルディア
- 「よかった」ホッとして >トモエ
- クリスティナ
- 「そなたな……無理せず寝よ。目元にクマでも浮いては折角の美人顔が台無しであるぞ」 >ミカサ
- ミカサ
- 「ふふ、この程度のことしかお役に立てませぬゆえ」>ファオ
- トモエ
- 「ええ、ええ。本当にお世話になっております」>ミカサちゃん
- ライナス
- 「初日に警戒をしておく、というのはまあ間違いとも言い切れないと思うけれどね」
- ヒサメ
- 「えぇ……刀のせいで体調まで悪くなってたの? 奇妙な刀ねぇ……」
- クリスティナ
- 「まあ良いが……あの刀なしに探知は出来ぬかな。神殿で何か解析は進んでおらぬか?」 あのブルブルするのないと人形見つけられないよね?
- ライナス
- 「まあ警戒をすると言うなら、ひとりでなく他にも声を掛けるべきだったろうけれども」
- ミカサ
- 「問題ございません、わたくし、頑丈さには自身がございます」>ヒサメ、クリス
- ヒサメ
- 「いや、御笠の場合そのまま数日くらい寝ずの番をしかねないじゃない?」
- ミカサ
- 自信
- ヒサメ
- 「頑丈さじゃなくて乙女としての問題よ」
- クリスティナ
- 「……まったく、今度酒持って押しかけるかの、ヒサメよ」 呆れた、という表情でヒサメに水を向ける
- トモエ
- 「後で伺ってみましょう。わたくしでは分からぬ何かが見えているかもしれませぬ」
- ファオルディア
- 「ミカサがとても強い女性なのはみんな知ってるけれど…」たぶん心配してるのはそこではない気がする
- ミカサ
- 「むむむ」
- トモエ
- と、話していた所で扉が開く。ガルバだ。
- ライナス
- 「神殿ではなくマギテックギルドの方からの解析が上がってきている、からそちらにも期待するとしよう」 >クリスティナ
- ガルバ
- 「──ふう、これで全部だな。すまん。待たせた」
- ファオルディア
- 「店主」
- ガルバ
- と、資料の束をもってきて中に入ってくる。
- クリスティナ
- 「おっと。そうだったか、聞きそびれていたな。ならばよかろう」 >ライナス
- 束。
- ヒサメ
- 「応とも。とびきり上等なのを仕入れておくわ」 >くりすてぃー
- 「うわ、何それ」
- 「軍師ライナス!」 スルーパス!
- ガルバ
- 「ようやくライナスからもらった解析の方が全て完了してな。加えて歴史的なあそこ周辺の背景も分かった、というところだ」
- クリスティナ
- 「それを読めというなら半日貰うが」 >ガルバ
- トモエ
- 「軍師呼びが定着しておりますね……」
- ライナス
- 「後で読み込むとして、まずは要点を皆で聞かせて貰うとしよう」
- ミカサ
- 「訪ねる…?クリスが、緋雨と……そ、それは持て成しの支度をいたしませんと」そわそわ
- ファオルディア
- 「色々わかったことがあるってことだね」それはよいことだ
- ミカサ
- 「はっ、主様、ど、どうぞお話を。此度はいかなる仕儀でありましょうや」
- ガルバ
- 「ああ、勿論。こいつらはお前たちに渡す予定だが──要点から話させてもらおう」
- ファオルディア
- …ストクのことを助けられる手がかりがあればよいのだが。
- 「うん、おねがいします」>ガルバ
- ヒサメ
- 「あっはっは、そんな畏まらなくたって人と酒と肴があれば十分でしょ」 >ミカサ
- ガルバ
- 「お前たちがストクと呼んでいた人物の詳細と──。どうやらあの人形のことについて当時、調べていた男の事が分かった。とまあ、そいつを説明するためにあの建物が何であったから説明させてもらう」
- トモエ
- 「建物の正体でございますか。見る限りあばら屋に近い惨状でございましたが」
- クリスティナ
- 「後は寝るところよな。とはいえ、以前世話になったから、問題ないことぐらい知っておる」 >ミカサ
- ヒサメ
- 「ええ、聞かせてもらいましょう」
- トモエ
- 「こうどうきぃ? みたいなものはございましたが……」
- ファオルディア
- 「…調べていた人?」それは初耳である
- クリスティナ
- 「出来ればわかりやすくの。剣豪絡みの話は、悪いが今回からでな」 以前の絡みまではよう知らぬ
- ガルバ
- 「ああ、では、まずはあの建造物の話からだ」
- ファオルディア
- こくり、と頷いた
- ──BGM:Rumor──
https://www.youtube.com/watch?v=twXn21ZWwFE&t=
- ヒサメ
- 「巴、違うわ。カ……カ……カア……かかあ天下とか」
- ライナス
- 「少なくとも当時から、あのシラヘビとやらはちょっかいを掛けていたという事かな」 記録に残っていると言うことは。
- ガルバ
- 「まず、あの建造物だが。魔動機文明時代の建設物であることはもう分かっているな? そして、あの周辺は一つの街だったようでな」
- クリスティナ
- 「なんで親父殿が尻に敷かれておるんだ?」 >ヒサメ
- ミカサ
- 「……」クリスト緋雨の訪問についての話に躍る心を抑えて話を聞くことに集中する
- トモエ
- 「女は強し。よきことでございます!」とかヒサメにいいつつ
- ライナス
- 「きっとカードキーの事だろうね」 >クリスティナ
- ヒサメ
- 「何でかしら……親父殿があのカードとかいうのを座布団代わりにして怒られたからとか……?」 >クリス
- クリスティナ
- 「ああ、カードキー。流石に難解すぎてわからぬわ」
- ヒサメ
- 「ライナスには伝わってるから難解すぎることはないわ」
- ファオルディア
- 「何かの研究施設だと思っていたけれども…街でもあったんだね」ふむふむ、と話を聞きつつ
- クリスティナ
- 「アレほど私が頭良いように見えるか?」 >ヒサメ
- ミカサ
- 「古代の都市…・・・名は、なんと?」
- ガルバ
- 「情報街ゲリュヒト……。まあ何でも当時は、色々な場所へいく通過点になっていたらしくてな。そして、あの建造物はどうやら当時の雑誌社だったらしい」
- ヒサメ
- 「で、あの周辺が街、ねぇ。今はその面影もなかったけど」
- ミカサ
- >ガルバ
- ヒサメ
- 「うーん、流石にライナスの勝ち」 >クリス
- ファオルディア
- 「雑誌社…情報を集めて書物を作ったりするところだった、ということだね」
- クリスティナ
- 「交通拠点……宿場町みたいなものか?」
- ヒサメ
- 「ゲ……ゲリュガンシュプ……」
- ガルバ
- 「実利的な情報も取り扱っていたらしいが──当時のオカルトも扱っていた。という話だ。まあ何でもなかなかの規模を誇っていたらしくてな」
- ミカサ
- 「げりゅうひと、むむ」
- ファオルディア
- 「たぶんそうなのかな…?」>クリス
- ガルバ
- 「ああ、その理解で構わない」
- クリスティナ
- 「流石もクソも奴の勝ちであろう。私は戦闘よりで――ゲリュヒトだぞ」
- ファオルディア
- 「おかると」
- ライナス
- 「力で叶わない分、せめてそのくらいはね」 頭を使う事くらいはさせてもらいたいとか。 >ひさめくりす
- ヒサメ
- 「そうそれ」
- トモエ
- 「グルガン族……シュプ……?」とヒサメの同じようなこといいつつ
- ミカサ
- やぐるまぎてく とは違う響きだ
- トモエ
- 「そうです、それでございます! ゲリュヒト!」
- ヒサメ
- 「知識も立派な力よ」
- ライナス
- 多分ムーとか作ってたんだな
- GMいいね
- うむ
- ヒサメ
- 「うわそのグルガン族の男が語りそう……」
- ヒサメ
- 月刊ムー!?
- クリスティナ
- 「当時のオカルト、というのは、その――魔動機文明時代における、魔法文明の儀式か何かか?」
- ライナス
- クルーズ船がアマビエに似ている!
- というのは
- 流石に笑った
- ミカサ
- 「ぐるがん族とはいかなる部族にございましょう」
- ガルバ
- 「ああ、とはいえ、それは一部でな。ちゃんとした武器の特集や、魔動機の特集、ニュースなども取り扱っていたらしい」
- ヒサメ
- 草だわ
- クリスティナ
- なんだそれ
- ヒサメ
- 「なんか語るのが好きな部族よ」
- トモエ
- 「……そうなのでございますか?」グルガン族
- ヒサメ
- 「今考えた」
- ガルバ
- 「おまえたち……」グルガン族してそうな女どもをみて
- ヒサメ
- 「大丈夫よ。ガルバの話はちゃんと聞いてるわ」
- ガルバ
- 「ごほん。でだ、その記者に当たる人間で、お前たちがストクストク言っている人物にあたるものがあった」
- ミカサ
- へさきをくちばしに見立てるとは中々の発想です
- ヒサメ
- 似ている。
- ガルバ
- 「とはいえ、やはり名前の響き的にこれは愛称だったらしくてな」
- ヒサメ
- 似ている。
- クリスティナ
- いや似てるか?
- GMいいね
- ぼくもにてるとおもう
- ヒサメ
- この「似ている。」のシュールさが好き
- ファオルディア
- 「そこまでわかったんだ…」マギテック協会すごい
- クリスティナ
- 「ほう、愛称……して元の名は?」
- ライナス
- 「と、なると本名も記載されていたということかな」
- ヒサメ
- 「記者ぁ?」
- ガルバ
- 「スート・クレイネルという女性だ。まあ何かのはずみでストクという愛称がついてしまったのだろう。主に。武器や防具などの記事を書いていたらしいな。なんでも元冒険者だったらしい」
- ミカサ
- 「あの器具でそのようなことまで分かるのですね・・・・」
- ヒサメ
- 「す……ス……スーアグルーグの水晶眼……」
- 「崇徳でいいわ……」
- ファオルディア
- 「スート・クレイネル…」それが、あの女性の本当の名前。
- ライナス
- 慰霊碑に名前あったかなー思い出しチャレンジワンチャンあるかなー。
- ガルバ
- いいよ。思い出してみるがいい。
- 冒険者知力だ!
- ミカサ
- 「まぁ、そのような昔から冒険者というものがあったのですね」
- クリスティナ
- 「その時代に冒険者とは希少な職だな。そのころはそう言った時代ではなかったと思うが」
- ファオルディア
- 「確か、ストクという名前はなかったのだったよね…でも、スートさん、ならどうかな…?」>ライナス
- ライナス
- スカウト+知力による記憶術判定!
- 2D6 → 6[1,5] +11 = 17
- クリスティナ
- スカウト系じゃないのか…? >記憶力判定
- ヒサメ
- 「まあ事件があるなら冒険者ってのもあったんじゃないの?」
- ガルバ
- 「なんでも色々と、ぶらぶらするのが好きだったらしいが──まあ、さすがに過去のことまでは乗っていないな」
- ヒサメ
- 「花形だったかどうかは置いておいて」
- ガルバ
- うむ。ライナス。以下の事が思い出せるね
- ストク。スート。クレイネル。どの言葉も慰霊碑にはなかった。
- と確実に思い出せるね。
- クリスティナ
- 「呼称は今と違うかもしれないが、確かにトラブルを解決する職はありそうだな」
- ライナス
- まあストクって名前で探してたから似た響きの名前があれば記憶に残ってはいそうだね。
- ミカサ
- あの瞬間によくも見ていたものです
- ヒサメ
- 「ヤクザっていうなんでも屋もあったらしいわ」
- クリスティナ
- うちの地方ニュースにネコビエなるものは報道されてたな
- トモエ
- 「気質ではないのでしょうか……むむむ」ヒサメ
- ライナス
- 「まあ当時は、わざわざ民間が出張る必要は今よりも大分薄かったね。最大の天敵である蛮族が封じ込められていたわけだし」
- クリスティナ
- 「いっそ人族同士の争いが激しそうな時代よな」
- ガルバ
- 「後は、彼女が担当した武器の紹介記事も少し残ってある。後で見ておくといいが──ふむ。お前たちが持っているカタナに似た武器もどうやら興味があったらしいな。事件が起こる前に最後に記事にしようとしている」
- ライナス
- 「覚えている限りでは、そちらの名前もなかったはず、だね」 >スートクレイネル名義の慰霊碑
- ガルバ
- 「当時は魔動機の開発も盛んだったというからな」
- ヒサメ
- 「でも、当時も奈落はぽんぽん出てきてたんじゃないの?」
- ガルバ
- 「技術というものは争いを生む。変わらぬ道理だ」
- ミカサ
- 「むむ」武器と聞いて少し興味を引かれ
- クリスティナ
- 「ほう、カタナ。あの細身のソードはいいよな。闘争の道具と言うよりは、儀礼剣のようで」
- ファオルディア
- 「…そのあたりも、何か分かったかな」あの集団自殺の件とか >ガルバ
- ヒサメ
- 「ふぅん……刀、ね。だからこっちにもたまーに流通してるのかしら……」
- トモエ
- 「ふむ──まどうきなるものは、あのぴこぴこいうものでございますよね。その時代に刀とは奇妙でございますが──。後で拝見いたしましょう」
- クリスティナ
- 「私も刀剣の類は好きなのだが、デリケートな武器はどうにも向かなくて――っと、今はそういう話ではなかったな」
- ガルバ
- 「では。実はな。集団自殺に関しては、お前たちがみたという日記以外のデータは全てもみ消されていてな。意図的にだ」
- ヒサメ
- 「銃に対抗するために刀を使ったんでしょ。何もおかしくないわ」 >巴
- ガルバ
- 「だが、それに繋がるような人物の名前は見つかった
- ファオルディア
- 「…もみ消された?」
- 「慰霊碑まで建てられていたのに…?」
- クリスティナ
- くりす「そのりくつはおかしい」 >銃対抗に剣
- ヒサメ
- 「……何だか難しい話になってきたわ」 ( ・ั﹏・ั)
- ヒサメ
- 見えれば斬れる!!
- ガルバ
- 「もう1人。オカルト雑誌を担当していた売れっ子の記者がいてな」
- ミカサ
- 「銃に刀で抗うは難しきことでは・・・・・・」
- ライナス
- 「データを消去した形跡がある、と」
- トモエ
- 「むむむ……ではあの慰霊碑とは……」
- ファオルディア
- 「スートと一緒に仕事をしていた人、ということ…?」
- ヒサメ
- 「割といけるでしょ」 >御笠
- クリスティナ
- 「ありゃあ痛いんだぞヒサメよ」 >銃
- ヒサメ
- 「そりゃあ当たればなんだって痛いわよ」
- ライナス
- 「構えて、狙いを付けて、撃つという動作に対して、構えて、切るという2動作で対抗出来るから互いに必殺の間合いならば剣の方が強い、という理論は聞いたことはあるね」 >ヒサメとか
- クリスティナ
- 「私が痛いと思う攻撃は近頃そうそうないのだがな」
- ガルバ
- 「ああ。シーラ・バックリバー。という人物がいてな。どうやらこの男がオカルト記事を担当していたらしい。本人自体も優れた魔術師であったらしいが、呪いのマジックアイテムなどに興味があったらしいな」
- 「でだ」
- ヒサメ
- 「そこまで深くは考えてないけど、見えて、斬れるものなら刀で対抗出来ない道理はないじゃない?」 >ライナス
- クリスティナ
- しらばっくれやがって!
- ファオルディア
- 「…男」
- ガルバ
- 「こいつが、どうも最後の記事にあげようとしているのが”呪いの人形”というコラムだった」
- ミカサ
- 「撃たれる前に踏み込んでしまえればよいのでしょうが、むむ」
- ファオルディア
- 「…その人、もしかして、えっと………ナイトメア、の人…?」
- ヒサメ
- 「シーランドピューノパックリュックメンズ」
- ファオルディア
- 「呪いの人形」
- ライナス
- 「当時で魔術師という時点で、随分とまあ変わり者だね」
- ガルバ
- 「画像も上がっていてな。みてくれ」と、プリントを出す。そこには、シラヘビらしき人形の姿がある
- クリスティナ
- 売れっ子の記者っていうだけで女の子想像しない?
- ミカサ
- 「しら、ばっくれば・・・?」
- ヒサメ
- わかる
- ファオルディア
- 「これ…シラヘビ…!」
- ヒサメ
- 「……」 む、と眉を寄せた。
- ライナス
- 要チェックや!の
- ミカサ
- おのれ後白河
- ライナス
- あれかもしれん。
- ガルバ
- 「ああ。かなりな。それにナイトメアだったらしいが──まあどういう風な扱いを受けていたまではわからん。ただ悪いようには扱われていなかっただろうな。不思議なことに」
- クリスティナ
- 「……? シラヘビというのは当時の人物だったのか?」
- トモエ
- 「しらばくれ……──むっ、これは…!」と、人形を見て
- ライナス
- 「当時に関しては、ナイトメアの扱いは今よりかえって良かったはずだよ」
- ガルバ
- 「ああ」と、ライナスに頷き
- ライナス
- 「母体の危険が低かったから、らしいけれどもね」
- ファオルディア
- 「…じゃあ、このシーラさんとシラヘビ…がつながっていた、ということ…?」
- ライナス
- 「それで、この人形に関する記事の内容は?」
- ミカサ
- 「むむむむ」同族の話に難しい顔をした
- ヒサメ
- 「っていうか、白蛇はその時から仕掛けて、ずーっとこんなことをし続けてきたわけ?」
- 「暇な奴ねぇ……」
- クリスティナ
- 「……訳が分からなくなってきたの。あの魔域は過去の再現なだけなのか?」
- ファオルディア
- 「そう考えると…すごく、時間をかけて準備しているのだろうね…」>ヒサメ
- クリスティナ
- 「時間かけすぎであろう。何年計画だ?」
- ガルバ
- 「ああ、シラヘビという言葉の記述はないがな。この呪いの人形についての取材を何度が行っていて──。どうやら人形の言葉を聞こえると、神になることができる。といったような旨で記事を書こうとしていたらしい。勿論、そんなオカルト話信じるわけないから、それは記事の手腕よろしく興味を持たせるように面白おかしく書いていたらしいがな」>ライナス
- ヒサメ
- 「命短し斬り捨てよ乙女の真逆を行く奴ね」
- ファオルディア
- 「人形の言葉が聞こえると神になる…」
- クリスティナ
- 「神になりたかったら剣を探せ剣を。階に手をかけるならそれしかなかろうに……」
- ライナス
- 「恋をするんだ」 切り捨てるな。 >ヒサメ
- トモエ
- 「ふむ──それにしてはやはり稚拙すぎますね……。闘争を行い。蟲毒を極めるのならば、それこそ強者を一挙に集め……」
- ヒサメ
- 「そうとも言う」 >ライナス
- トモエ
- 「いえ、これも正しいあり方ではございませぬ」
- と、自分の言葉を斬り捨てた
- ミカサ
- 「なぜ、神の声ではなく人形の声なのでしょうか」
- ヒサメ
- 「……さあ? 変な宗教観でも生み出したかったとか?」
- クリスティナ
- 「全くだ。なんというか、神に喧嘩売ってるような記事であるな」
- ライナス
- 「よくもまあ無事に大破局を乗り越えたものだね」
- ガルバ
- 「ああ、俺もそう思う」ライナス
- ファオルディア
- 「なんらかの像を神に見立てて信仰するというのはなくはないけれども…」
- 「…おそらくこの人形を通して神が語り掛けてくる、ということ…だったんじゃないかな」
- 自分が言える話ではないが。
- ガルバ
- 「だが、その人形幾何の情報はやはりそれ以外は消されていてな……。今の所分かるのは以上だ。後に残っている話と言えば、それ以外の記者がどのような記事を書いていたかだな」
- クリスティナ
- 「それにしたってもう少し何か言い様が――まあ、それも時代か。今我らがやっていることも、その時代の人族が見ればばかばかしいことがあるやもしれん」
- ガルバ
- 「ニュース。食べ物……美少女図鑑……これは関係ないな」と、美少女を捨てようとして
- ヒサメ
- 「はい! それもらいます!」
- クリスティナ
- 「流石の反応だな」
- ガルバ
- 「おい!」とられた
- ファオルディア
- 「幅広く取材をしていたのだね…」苦笑
- ミカサ
- 「緋雨…」
- ヒサメ
- 「いやあ、当時の雑誌社とかいうのも捨てたもんじゃありませんなあ……」 げへへ。
- ライナス
- 「まあ、それでモチベーションが上がるのなら良しとしておこう」 どうでもいい部分も大きいし。
- トモエ
- 「美しさというものは尊きものでございますから。されど散ることも……」
- クリスティナ
- 「一体同性を見て何が愉しいんだか……それより、その記事で参考になりそうなものはあったのか?」
- ヒサメ
- 「……! この子すごい……! このあどけなさの残る顔と対比されたドスケベバディ……!」
- 「……どうして私はこの子と同じ時代に生まれられなかったの……!」
- ファオルディア
- 「ということは…ここで何かの儀式が行われたとか、あるいは…」
- ライナス
- 「記事もそうだけれども、今のところの情報では理解が膨らみこそしても解決の糸口になりそうな話は上がってきていないね」 その辺については?
- ファオルディア
- 「…かりにそのシーラさんが関わっていたとして…その神様が何かとか、取材していたものについて何か手がかりはありそうだった…?」
- クリスティナ
- 「その時代に生まれたら私やミカサがおらぬが構わんか」 >ヒサメ
- ヒサメ
- 「……」 少しの間食い入るように雑誌に見入っていたが、コホンとひとつ咳払いして。
- ライナス
- 「今の時代でも、きっと探せばいるだろうさ」 つきみキャラとかに。 >ヒサメ
- ヒサメ
- 「……く、クリスのいけずぅ」
- 「生きる気力が湧いてきたわ」 >ライナス
- ミカサ
- 「そのようなこと声に出さないでくださいまし」ふい>ヒサメ
- ガルバ
- 「ああ、そうだった。そちらの話をしよう。結論から言えば、あのストクというアンデッドを倒す方法は分からなかった。だが──あの紅い月のような魔物。やつは一つ斃せる方法があると考えられる」
- クリスティナ
- 「……あまり持ち上げるな。調子に乗るぞ」 >ライナス
- ヒサメ
- 「えぇ……正直に生きるのは大事じゃないの」
- ファオルディア
- 「何かあの術についてわかったの…?」
- トモエ
- 「ふむ──あれを」
- クリスティナ
- 「なに? よっぽどそちらのほうが難しいのではないのか?」
- ミカサ
- 「まぁ」
- ヒサメ
- 「あれを倒す方法が分かれば、それがそのまま崇徳をどうにかする方法にも繋がるかもしれないわ。聞かせて貰える?」
- ライナス
- 「調子に乗せて置いた方が切れ味が上がりそうだよ、彼女の場合は」小さく肩を竦めつつ。 >クリスティナ
- ファオルディア
- 「…あの時見た感じだと、核になる魂がひとつあって…それが周りの魂をとらえて…縛り付けていた、という感じだったけれど…」
- ガルバ
- 「これも断片的な情報を繋ぎ合わせたものでしかないんだが──。シーラが残していて、まだ消去されていたなかった記事にこのようなものがあってな」
- クリスティナ
- 「やれやれ……否定出来んのが辛いところだ。そのまま頼む」 >ライナス
- ヒサメ
- 「私のことをよく分かってらっしゃる」
- ガルバ
- 「いや、記事と言うよりもあえて記事にしようとしなかった部分だ」
- ライナス
- 「ネタのまま残してあった、と」
- クリスティナ
- 「……持って回った言い方だな。どんな記録だ?」
- ガルバ
- 「紅月の神を生むには輩を鎖で焼き──そして一つになる。そしてその仲間の名前を形に残し……成就させる」
- ファオルディア
- 「メモ書き…のようなもので残っていたということかな…?」
- ミカサ
- 「……」そんなことで切れ味があがるのなら苦労はしません、と否定しきれない悔しさ
- ファオルディア
- 「………それって」
- ガルバ
- 「奴の力はおそらく慰霊碑とつながっているのかもしれん」
- トモエ
- 「──ふむ」
- ヒサメ
- 「じゃ、慰霊碑を壊せばいいってこと? 気が引けるなぁ……」
- クリスティナ
- 「また難しいことを。かの墓を砕けとでもいうのか?」
- ミカサ
- 「では、碑文を叩き壊せと?」
- ガルバ
- 「ああ、今のところを推察できるのはそれくらいか──あるいは」
- ファオルディア
- 「術の媒体になっているならば…うん、そうなるの…かな」>ヒサメ
- ライナス
- 「……。慰霊碑の製作にあたっての施工業者は?」 記載あるかな。
- ガルバ
- 「これは俺の予想だが。正しく慰霊碑を完成させるか、だな」
- クリスティナ
- 「奈落の魔域にあっては、慰霊碑も何もないのかもしれぬが……」
- ファオルディア
- 「…慰霊碑を完成?あの慰霊碑は未完成なの…?」
- ヒサメ
- 「正しくぅ?」
- ガルバ
- 「施工業者については流石にのっていないな……申し訳ない」>ライナス
- ライナス
- 「犠牲者の名前が一人足りてないと言いたいのかな」
- クリスティナ
- 「なに、あれは未完成なのか――む。それは名の刻まれていない者を刻めということか?」
- ミカサ
- 「慰霊と銘打ちつつ、実際は呪術の刻印にございましょうね」
- ファオルディア
- 「でもそれは…逆に術を完成させてしまうんじゃ…?」
- ガルバ
- 「ああ、とはいえ、これは俺の勘だ」>ライナス
- ライナス
- 「場合に依っては、建造の段階で余計な手が加わっているんじゃあないか、とも思ったんだけれどもね」 残念だ。 >業者不明
- トモエ
- 「確かに奴の狙いにそうことになりますね……むむむ。難しくあります」
- ライナス
- シーラの名前自体はあったのかなぁ、意識してなかったろうから思い出すのしんどそうだな
- ヒサメ
- 「勘っていっても、流石に何の根拠もなしにそうは思わないでしょ、今の話を聞く限り」
- ミカサ
- 「足らぬもの……ストクやシーラという者にございましょうか」
- ヒサメ
- 「何かあるなら隠さず言いなさいよ、ガルバ。あとついでに美少年図鑑とかないの」
- クリスティナ
- 「それに、他にやれそうなことが無いならとりあえずやってみるのは悪くない」
- ガルバ
- 「どうにも、そのアンデッドが何かをお前たちに伝えようとしているような気がしてな……」
- ファオルディア
- 「…ストクが?」
- ライナス
- ジャーニーズJr.という冒険者の少年達の記事。
- クリスティナ
- 「そもそも図鑑ってどういうことだ。写真集とかではないのか」
- ガルバ
- 「お前たちの報告にある限り。お前たちを認識していて、その上で何かを伝えようとしている感じが見られてな」
- ヒサメ
- 「まあ、たしかに崇徳は倒した後の一瞬、正気に戻ってこっちを気遣うような素振りは見せたけど……」
- ミカサ
- 「緋雨」眉が危険な角度に>美少年
- ヒサメ
- 「そのナントカとかいう街に居た美少女大全みたいなものよ」
- ガルバ
- 確か17だったね。そうね。やはり意識してなかった。ストクっぽい名前はなかったことは断定できるが、シーラは思い出しにくい >ライナス
- ファオルディア
- 「ひ、ひさめ、そのあたりで…」ミカサを見て
- ガルバ
- 「そこが鍵になるのではないかと、俺の──」
- ヒサメ
- 「あっ」 これは兵藤会長がすごい不機嫌な時並みの眉毛の角度だわ
- トモエ
- 「店主様?」
- ヒサメ
- ジャニーとかいうホモがプロデュースしてるわ
- ライナス
- 「あぁ。“仲間”ではないかもしれないから、か」
- クリスティナ
- 「……」 腕を組み話の続きを待つ
- クリスティナ
- 線路歩いて旅しよ
- ガルバ
- ここでガルバの通話のピアスが鳴る
- 「ん──連絡か。すまん少し出るぞ」と、耳に当てる
- ヒサメ
- 「成程ね。仲間じゃない人の名前を刻めば、儀式の邪魔になる、ってわけだ」
- ──BGM:Nightmare in Locker──
>https://www.youtube.com/watch?v=DSN7cGb_nKE&list=PLBiH52jpQDETfDN2if9xdHVt8YGeCcZ1c&index=9<
- ミカサ
- 「む」 店主様がぴあすを???
- ヒサメ
- 「あれ、それなら私たちの名前でもいいんじゃない?」
- ライナス
- 「そう言う意味であれば、名前を削る、加えるというのは邪魔をするのには正しいのかもしれないね。ゴーレムの対処手段にも、似た様な話を聞いた覚えもあるし」
- ガルバ
- 「──もしもし。おい、おい! 何、魔域が膨らんで……鎖がおって……!?」
- ライナス
- 「代わりに取り込まれる心配が出てくるよ」 >ヒサメ
- ガルバ
- 「──」
- ヒサメ
- 「鬼我身の緋雨、此処に見参。夜露死苦とか書いてこようかしら」
- ファオルディア
- 「…え?」
- ガルバ
- と、通話のピアスが切れたようだ
- ヒサメ
- 「その場合は内側から斬って――」
- ファオルディア
- 「魔域が…ふくらんだ…?」
- クリスティナ
- 「……良からぬ事態が起きているようだな」 パイプの中身を灰皿に捨て、立ち上がる
- ミカサ
- 「主様。 出陣のご裁可を」
- ガルバ
- 「ああ、周囲の人間を近づけないようにと。後は魔域の状態を確かめるように人を送ってはいたんだが」
- ファオルディア
- 「…うん」クリス、ミカサに頷いて
- ガルバ
- 「すまん。行ってくれるか」
- ファオルディア
- 「もちろんだよ、店主」
- トモエ
- 「わたくしもご一緒してよろしいでしょうか」
- ミカサ
- 「無論」
- クリスティナ
- 「構わん。此度は、その監視役の救出で良いな?」
- ヒサメ
- 「……この間も3階4階が巻き込まれるように大きくなってた気がするけど、それよりまた大きくなったってこと」
- 「監視役の人、もう巻き込まれちゃったの?」
- トモエ
- 「皆様にお世話になったのはもちろんでございますが、やはりこの件。無関係ではないように思えるのです」
- ガルバ
- 「わからん。だが、通話のピアスの連絡は切れた」
- ライナス
- 「その確認を取る前に連絡が途切れた、というように受け取れたね」
- クリスティナ
- 「さぁな。だが、時間が切れる前に通話のピアスが途絶えるという事は、異なる世界に飲まれたとみるべきではないか?」
- ファオルディア
- 「…うん、トモエさんにも、来てもらったほうがいいと思う」
- ヒサメ
- 「じゃ、一刻を争う自体ね」
- 事態。
- 「そりゃ、魔神剣豪に絡んでる話なら巴に無関係なわけないでしょ」
- トモエ
- 「むべ」
- クリスティナ
- 「トモエには暫し休息を、とも思うたが――いや、武人に不要な気配りであったな」
- ヒサメ
- 「そりゃ逆効果よ、クリス」
- ファオルディア
- 「…」そういえば、あの人…シグレもまだあそこを調べているのだろうか
- ヒサメ
- 「休んでなさいなんていったら、一人で勝手に出ていって、また迷子になっちゃうわ」
- ガルバ
- 「通話のピアスを渡しておく。代は後でいいから、必要なものをもっていけ。列車の件については何とかしておく」
- クリスティナ
- 「違いない。であれば共に行くのが良いだろう」
- ミカサ
- わたくしいまあるいております
- ライナス
- 「第一目標としては救出として、結果的には魔域の破壊も兼ねる事になりそうかな」
- GMいいね
- うむ
- クリスティナ
- ワオ
- ヒサメ
- あるいておりますのね
- ガルバ
- 「ああ、頼めるか」
- ライナス
- 「慰霊碑については余裕があれば、ということで。構わないかな」
- トモエ
- 「むむ、迷子に関してはいう所はございますが。はい。是非とも」ついていきまする
- ガルバ
- 「それで構わん。人命救助と、魔域の破壊を最優先してくれ」
- クリスティナ
- 「トモエよ。そなた騎馬が必要であったな。ライダーギルドにも立ち寄っていくか」
- ファオルディア
- 「了解」
- ヒサメ
- 「合点承知」
- ライナス
- 必要な物=うま
- トモエ
- 「よろしいのですか!?」
- うま
- クリスティナ
- 「なんなら馬の一頭でも私が買ってやろう」
- ヒサメ
- 「ま、身元が確かでお金があるなら馬くらい貸してくれるわ」
- ライナス
- ディヴァインホースは50000Gか
- たっけ
- クリスティナ
- たっけえな
- ヒサメ
- 買えるわ
- 私今お金54000とかある
- 私のキャラで一番金持ちだわ
- クリスティナ
- すげえかねもちじゃん。
- トモエ
- つよすぎる
- ファオルディア
- おかねもち
- クリスティナ
- 私25000しかないわ
- トモエ
- まあトモエちゃんが色々がんばったり、ガルバくんのおかえで
- おかげで
- ディバインホースかりました…
- ヒサメ
- まあ
- クリスティナ
- かわんでいいのか
- ライナス
- ちゃんと騎獣縮小の札も持っておくのよ
- ヒサメ
- 魔剣級冒険者の紹介だ、って言えば
- 断れないわ<ライダーギルド
- クリスティナ
- わかる。
- トモエ
- はい!
- 縮小!
- クリスティナ
- 「ま、愛着が沸けばきちんと購入するが良かろう」
- トモエ
- 「では、クリス。申し訳ございませぬが、ライダーギルドまでお導き頂ければ」
- という感じで
- スゥパ準備タイムです
- !SYSTEM
- ミカサが入室しました
- ライナス
- 実はわんわんの装備買ってお金あんまない
- クリスティナ
- 「うむ。そちらの道には詳しくないが、案内程度容易い事よ」
- ファオルディア
- 準備してきたからたぶん大丈夫
- ヒサメ
- マナチャージクリスタルでも増やそうかなあ
- ミカサ
- 寝殿で戻りました
- クリスティナ
- こっちも準備はOKだ
- ヒサメ
- マナチャージクリスタル5点を2つ増やして魔晶石5点と入れ替えておくわ
- クリスティナ
- クリスタルで反応する妾
- GMいいね
- やるわね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- ヒサメ
- 除外設定するのよ
- クリスティナ
- ピピピン
- ヒサメ
- チェック:✔
- ファオルディア
- チェック:✔
- ライナス
- ヒサメちゃん
- ヒサメ
- ん?
- クリスティナ
- チェック:✔
- ライナス
- いやミカサでもいいか
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=admin-i017
- トモエ
- わんわんの装備
- ライナス
- これ使う+入れる余裕がある?
- ファオルディア
- まだ持ってたの…!?
- クリスティナ
- ぅわあまだ持ってる
- ミカサ
- ムムム
- ライナス
- 使う機会がなさすぎて
- ヒサメ
- 私もまだ持ってるキャラいる
- ん~~~~~~~~
- 魔晶石5点を1個外せば
- いれられなくはないわ
- ミカサ
- 陽光符を外しましょう
- GMいいね
- 来週までにトモエちゃん馬ONのデータ
- 完成させておきます;;
- ミカサ
- HP:74/74 MP:17/17 防護:22
- ライナス
- 割りとアンデッド出そうな魔域にもなりそうだから使い出はないではないと思うのよね
- クリスティナ
- ディヴァイン=トモエ。
- ミカサ
- 毒など気合で抗えば良いのです
- ヒサメ
- そうね
- トモエ
- HP: MP: 防護:
- ミカサ
- チェック:✔
- ヒサメ
- じゃあ御笠つけておきなさい
- トモエ
- HP:120/120 [+120/+120]
- ライナス
- 先に薙ぎ払いで蹴散らしそうだしミカサに渡しておこう。
- ヒサメ
- あっ、そうだ(唐突
- サブウェポンの小太刀をさらに+2カスタムしておくわ
- クリスティナ
- 今わたし、アンチボディで生命抵抗20とか行くわ毒病気
- GMいいね
- おっけー
- ヒサメ
- 600Gしか掛からないし
- GMいいね
- やすい
- クリスティナ
- やすい。
- ライナス
- 「ミカサ、これを渡しておくよ。使わなかったら返してくれればいい」うっかり自分でかぶらないように、と言いつつ〈パニッシュメントパウダー〉をミカサに渡しておこう。
- ヒサメ
- なんだかんだ
- ライナス
- チェック:✔
- ヒサメ
- ジャイアントアームが切れても
- 威力31のC9で必殺クリレイつきで殴れるっていうと
- 優秀じゃん?
- GMいいね
- 優秀
- おっけー
- 全員良さそうだね
- ミカサ
- 「な!? わたくしはそこまで粗忽ではありません!!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ヒサメ
- あっ……(首切り+3カスタムしてもジャイアントアームでモテることに気づいた私
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by GMいいね
- ラウンド: 0
- ヒサメ
- まあいいやこっちは高い
- ヒサメ
- 「粗忽……?」 なにが……?
- トモエ
- 「……むむ、これは面白きものでございますね」パニッシュ見て
- クリスティナ
- そういう事態を考慮して
- トモエ
- 「このようなものがいるすふぁうるには……」
- クリスティナ
- アウェイクン外して魔香水にしようかな……地味に出番ありそうな気が
- ファオルディア
- 「これは…浄化が施してある聖灰…かな…?」
- トモエ
- 「ただ、確かにきゃつが死霊の特性を持つと考えれば有効かもしれませぬ」
- ミカサ
- 「成程、道理でピリリとするわけです」
- ライナス
- 「以前の依頼で貰って腐らせていたものだったからね」
- クリスティナ
- 「そなた小器用な物を色々持っておるな」
- ヒサメ
- 「大丈夫? 腐ってない?」
- GMいいね
- どぞどぞ
- ファオルディア
- 「大丈夫だと思うよ」
- ミカサ
- 「しかし、それはそれ、これはこれ……侮辱は許しませんよ」>ライナス
- という感じで準備がよければ、今回は列車シーンはなし。一気に現場急行だ
- ファオルディア
- OK
- クリスティナ
- まあ一旦このままでいいか。
- ヒサメ
- 「うーん、ライナスは普通に心配して言ったんじゃないかって思うんだけど」
- ライナス
- 「侮辱じゃあなくて、心配の方だよ。うっかりすればかぶれる、じゃあ済まない可能性があるからね」
- ヒサメ
- 「どうなの軍師」
- トモエ
- 「ライナス殿と、ミカサ殿はなんといいますか……仲が悪うございますのでしょうか」今更タウンのこといっていたり
- ヒサメ
- 「ほらね」
- クリスティナ
- 「まあ、これは仲が悪いというか――」
- ライナス
- 「漆なんかだって、わざわざ渡す時には気を付けて、と一言添えるだろう?」
- ヒサメ
- 「相性が悪いというか――」
- ミカサ
- 「そんな事は分かっております」ツン、と
- ファオルディア
- 「お互いに気にかけてる…のだと思う」@お互い
- ヒサメ
- 「御笠が素直じゃないだけというか」
- クリスティナ
- 「馬に蹴られる趣味は無いと言うか」
- 「のう?」 >ヒサメ
- トモエ
- 「つまりライナス殿が三顧の礼を尽くせばよいのですね!」なんでそうなった
- ヒサメ
- 「ねえ?」 >クリス
- まあと言う感じで、準備を整えて君たちは現場に向かっていくだろう。
- ファオルディア
- 「素直…かぁ…」うーん…うちは割と2人とも素直というか、隠し事がないというか、なんというか。
- ヒサメ
- 「いやそれだとライナスが目上、御笠が格下ってことになって火に油を注ぐことになりそうなんだけど……」
- トモエ
- 「は、確かに……」
- ヒサメ
- 「はい、やめやめ!」
- ミカサ
- 「お三方とも、任務の際中にございますよ」
- ヒサメ
- 「しゅっぱーつ!」
- トモエ
- という感じでいきましょう
- ファオルディア
- 「しゅ、しゅっぱーつ」まねをしてみた
- クリスティナ
- 「やれやれ、急がねばならんなぁ」
- ライナス
- 「ともあれ、急ぎで向かうとしよう。今から急いだとしても、到着は明日になるだろうからね」
- ライナス
- 移動している間にトイレにいこう。
- ヒサメ
- 私も飲み物準備
- ライナス
- 方針的には移動後そのまま北には移動するけれど、一晩休息を取ってから現地にって感じになるよね
- GMいいね
- うむ
- ライナス
- いつ休息取れるかわからない状態で休息なしで魔域突入は少し無策すぎる。
- 言い残しておトイレへ。
- さて、君たちは現場へ向かっていく。道中の列車ではとりとめのない乗客の会話を聞きながら、どこかしらの緊張感をもってヴァンス。そして魔域の前まで向かった。
- 一晩休息を取り早朝から現場へ向かっていく。
- さて、朝。山の道中を君たちは登っていた。
- クリスティナ
- どんぐらい広がったかにもよるけどどうなんやろなぁ
- Place└ヴァンス北 山奥 魔域周辺 AM 8:00
──BGM:Living Strangeness ──
https://www.youtube.com/watch?v=Vr9q3Ifx41Q&list=PLv6OTOcd8orU6i7U3Vwc7-_Kt1qIAA1RL&index=4
- ヒサメ
- だんだん聞き慣れてきたBGM
- さて、山を登っていけば明らかに前回よりも瘴気の量が増えているのが分かる。
- GMいいね
- いつもの
- ミカサ
- 面妖な
- ファオルディア
- 「……うぅ、前よりも瘴気が濃い」
- ただ、トモエがいることで、若干瘴気が弱まるのか。迷うことはないだろう。
- ただし
- ヒサメ
- 「……うーん、感じるまでもなく見るだけで大変なことになってる」
- 周囲には血──というよりも鉄の錆びた臭いが充満しているのが分かる。
- ファオルディア
- 「し、それに、この臭い…」
- 君たちはあの紅色の怪物と戦ったから分かるだろう。鎖の臭いだ。
- ミカサ
- 「それよりも、血臭にございますね」
- ライナス
- 「嫌な匂いだね」
- クリスティナ
- 「なんとまあ……悪化の一途をたどっておるな」
- ファオルディア
- 「あるいは、さびた鉄のような…」
- トモエ
- 「ええ、ここまで充満しているとは──」
- ヒサメ
- 「血だけなら嗅ぎ慣れたものだけど――」
- ミカサ
- 「むむ……確かに、これは……あの錆鎖の…?」
- トモエ
- 「この臭い。あの鎖に似ているものがございますが──」
- 「むべ」と、ミカサに頷き
- ヒサメ
- 「あの場であの魔物を根から断ち切れなかった自分の剣の未熟さに腹が立つわ」
- クリスティナ
- 「……あれが大量に跋扈していたら尻尾を撒いて援軍を呼ぶところだ」
- ミカサ
- 「此度こそ、因業ごと断ち斬ってくれましょう」
- トモエ
- さて、ここで異常感知をしてほしい
- ライナス
- 「前回の去り際に見た様子だと再生しよう、としていたしね。日にちも経っているし、もうそれは為されたと思っておいた方がいいだろう」 だから匂いもしているんじゃあなかろうか。
- クリスティナ
- 「斬るべきを違えていては、斬るに斬れまい。今回は斬るべきものがわかっておるのだから」
- 「どうとでも――」 異常感知だと?
- トモエ
- 「ええ、因果ごと断ち切ってみせましょう」
- ヒサメ
- この私に異常感知を挑むとは
- クリスティナ
- 異常感知
- 2D6 → 11[5,6] +9 = 20
- ヒサメ
- 愚かなり!
- 2D6 → 8[5,3] +9 = 17
- クリスティナ
- はい。
- トモエ
- 見事
- ヒサメ
- クリスそれ私ので目
- ライナス
- 異常感知ぃ。
- 2D6 → 3[2,1] +12 = 15
- トモエ
- わたくしも馬がおるのでできまする!
- ライナス
- あぁん。
- ファオルディア
- 異常感知
- 2D6 → 8[2,6] +1 = 9
- ヒサメ
- ライナスの出目とっちゃった
- トモエ
- 本当に?
- 2D6 → 4[2,2] +10+2 = 16
- 八幡
- HP:100/100 MP:34/34 防護:15
- ライナス
- まあ異常感知段階なら焦る必要もあるまい
- クリスティナ
- やっぱ3桁HPすげーな
- ミカサ
- さあ、八幡、出番です。
- 2D6 → 3[1,2] +11 = 14
- ヒサメ
- クリスも頑強獲ればいけるわよ
- トモエ
- ?
- ファオルディア
- ?
- トモエ
- でもファオ以外は気づいちゃうんだよなあ
- クリスティナ
- そんな脇道に逸れる暇は(ry
- ファオルディア
- 血の臭いが濃すぎたな…。
- クリスティナ
- そのうち開幕スカポになるからいいだろう多分
- ライナス
- ……てぇ……クリスティナに、全力攻撃、付与してぇ……
- トモエ
- では──。道中。その真ん中からファオ以外は、何かしらの違和感を感じた。何がいる──いや、存在している気配である。
- ファオルディア
- ならば何も気づかずてくてくと歩いてるだろう
- トモエ
- といっても生物と言うよりも──。モノ。
- ヒサメ
- 「……止まって。何か居るわ」
- トモエ
- それが進行地点に突き刺さっているのだが──。
- ファオルディア
- たぶん前列ではありえないから…クリスの後ろをてくてくしてそう
- 「…え?」
- ヒサメ
- 「いや、居る……じゃなくて在る、かしら」
- クリスティナ
- 「……一体なんだ? この気配は」
- トモエ
- ここで前回まもちきができるもの
- 自動的にこんなデータが手に入る
- ヒサメ
- 刀に手を掛け、鯉口を切る。
- ライナス
- 「案外見覚えがあるものかもしれないね」 トモエの刀だったりしません?
- ミカサ
- 「人形、にございましょうか」
- ファオルディア
- 言われて、前を見てみる。
- ヒサメ
- 突き刺さってる、だものね。
- トモエ
- 「むむ──いえ、個の気配は」
- この
- ライナスに頷き
- ライナス
- 距離が離れたら付いてきそう~~とは思ってましたよね
- トモエ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m231
- こうなりました
- クリスティナ
- 「なんと忌々しい。まさか飛来してきたのか?」
- ファオルディア
- 「…トモエさんの、刀」
- さて、その場所に近づけば。トモエが所持していたカタナがさも当然の如く、道中に刺さっているではないか。
- ファオルディア
- 「ここの瘴気に反応した、ということ…?」
- トモエ
- 「──なるほど、追ってまいりましたか」
- ミカサ
- 「不埒な。折り砕きましょうか」
- ヒサメ
- 「手元に戻ってくるんじゃなくてお出迎えとはね」
- ファオルディア
- イルスファールでは何もなかったのならば、そうであると思う。
- クリスティナ
- 「……面倒だな。また折るか」
- ライナス
- 「というよりは単純に、一定以上に離れられないということじゃあないかい。捨てても戻ってきた、と言っていたよね」 確か。
- トモエ
- 「ええ、わたくしもへしおってやりたい所でございますが……」
- 「ええ、ええ」と、ライナスに応える
- ヒサメ
- 「そーいえばそうね」
- 「街に居る間は、まだ近場って思われてただけか」
- クリスティナ
- 「――気が合うなミカサ。ではさっさとやるか。あの剣、触れても構わんな?」
- ファオルディア
- 「うーん…」@禍々しい気配、する?この前みたいに
- ミカサ
- 「巴様に瘴気を纏わりつかせようとするやもしれません」
- ファオルディア
- 「あ…直接は触らない方がいいと思う…」>クリス
- ライナス
- 「まあ手元が残っていれば問題はなさそうではあったしね」 利用するにしても。
- クリスティナ
- 「手甲はつけておるしよかろ」 良さそうならスポッと抜き取って、折りやすいようにミカサの前で構えてやろう
- ミカサ
- 「わたくしが砕いてまいりましょう」八幡を駆り助走の為、来た道を引き返し
- トモエ
- うむ砕くがよい
- 禍々しい気配はしまくり
- ヒサメ
- 「じゃ、私は何かあったときのために備えておくわ」
- トモエ
- ただ破壊することに問題は内
- クリスティナ
- 「そらやれミカサ。――どれだけ力がかかろうが余さず刀にかかるように支えてやろう」
- トモエ
- 「むべ。わたくしごとではございますが、ここはヒサメ殿と一緒に控えましょう」といいつつ殺る気満々ではある
- ミカサ
- 「いざ!」だかっだかっと八幡が駆け、両手で構えた薙刀を振り回し、勢いをつけ――
- ライナス
- 周囲の警戒とかしておこう。聞き耳したらそろそろ遺跡の方の音とか聞こえるかな。
- 2D6 → 4[1,3] +12 = 16
- 叩き割られる音がうるさくてあまり聞こえなかった
- トモエ
- 遺跡の方は意外にも静かだね。
- 16あればわかるよ!
- ミカサ
- 「やああああああ!!」 全力で振るった。
- 威力63 → 13[6+1=7] +19+1+2+2+12+1 = 50
- ヒサメ
- 私は今耳に柿の種ささってて聞こえないわ
- 2D6 → 4[1,3] +9 = 13
- ほらね
- トモエ
- 「見事──山風というべき一撃でございます」
- という音と共に再び、カタナの刃は壊れる。追撃で柄に攻撃しても構わないが。
- クリスティナ
- 「――っつぅ……」 ビリビリと衝撃が走る手に思わず声を漏らし
- 後は同じ結果だ。何度やっても柄だけは再生してしまうだろう。
- ファオルディア
- 「クリス…!」
- ただしhttps://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m231
- トモエの魔の気配は当然薄くなる
- ヒサメ
- 「……ちょっと、大丈夫?」
- クリスティナ
- 「……ま、上出来であろ。そらトモエ。後はそなたが持っておれ」 手をヒラヒラとさせたあと、トモエに投げ渡してやろう
- ミカサ
- 「クリス、柄を地に。 ――八幡、砕きなさい」 柄は騎馬が踏みつける
- 試したけど砕ききれなんだのですね
- クリスティナ
- 「ん? そっちも試すか?」 ひょいっとそちらの地面へ投げ捨てよう
- トモエ
- うむ
- ファオルディア
- 踏みつけ砕かれたはずの柄が再生したのを見て
- 「…柄は、難しいみたい、だね」
- 「でも瘴気はだいぶ薄くなったみたい」
- ミカサ
- 「ぐむむ…」憤懣やるかたなしといった表情で、自身も石突で柄を打ちつつ
- トモエ
- 「いえ、見事でございます。後はこちらで預かりましょう」と、もらいもらい。
- ヒサメ
- 「ええ、巴の気配が変わったわ」
- クリスティナ
- 「やはり駄目か。或いは、何かやり口があるのかもしれんが――まあ今考えても仕方あるまい」 回収して、土を払ってトモエにパスだ
- ライナス
- 「こういった刃物は、本体はむしろ刀身の方だと聞くけれどもね……うん?」
- トモエ
- 「──それだけでも嬉しゅうございます。このような刀に負ける道理などございませぬが」
- クリスティナ
- 「しかし、刃が再生するうちは、生えた瞬間圧し折るのが良さそうだな。ほっとくとロクでもなさそうだ」
- ヒサメ
- 「ま、前回も一応役には立ったんだし、今回も役に立つことを期待しましょ」
- トモエ
- 「ええ。柄が本体なのでございましょうか……」と、ライナスの言葉に考えつつ
- ファオルディア
- 「うん…魔の気配…シラヘビの気配に反応してたから……」
- ミカサ
- 「普通の刀であれば、柄など拵えの一部でしかございませんからね」
- さて、後は前に進むだけだ。おそらくそろそろ魔域周辺につくだろう。
- ファオルディア
- 「…近づいたら、なにかしらまた反応するとおもう」
- ライナス
- 「……もしかすると、それが正しいのかも知れないね」 >クリスティナ
- ファオルディア
- あ
- ミカサ
- 「……或いは、柄の内に銘が彫られているのでは」
- ファオルディア
- GM、血晶盤かりたことにしていい…?(ふるえ声
- クリスティナ
- 「後は、監督責任が問われそうな神殿にフォロー入れておかねばなあ」
- GMいいね
- そのつもりでよういしてた
- ファオルディア
- よかった
- ミカサ
- 「拵えを解いて、ご覧になった事はございますか?」>トモエ
- ヒサメ
- 「今頃大騒ぎしてたりして」
- トモエ
- 「いえ、未だ」と、ミカサに首を振って
- ライナス
- 「剣豪に成らせようとしているのだとすれば、刀身自体はむしろトモエの方だったりするのかもしれないよ」 柄はその収束具で。
- ファオルディア
- 「そのあたりは…店主が対応してる…のかな」帰ったらお礼を言わないと、と
- クリスティナ
- 「核実にそうなっているであろう」 >ヒサメ
- ミカサ
- 「成らぬうちは無銘、と?」>ライナス
- クリスティナ
- 「そういった意味では、トモエが鞘なのではないか? 鞘に収まってる限り刀身は無尽蔵に生えると」
- ライナス
- 「相応しい刃を勝手に生む為のもの、だとすれば勝手に刃が再生されるのも、刃があるうちは彼女が魔神に近付くというのも得心がいくと思わないかい」 >ミカサ
- 「まあ無尽蔵とは限らないから、生える度に破壊してやれば薄まるんじゃあないか、と。そういう意味でね」 それが但しいかも、と言ったのは。 >クリスティナ
- ファオルディア
- 「ふさわしい刃……」ふとあの先日あったオトギリのことを思い出し
- ヒサメ
- 「……むむむ、何だか急に難しい話になってきたわね」
- トモエ
- 「なるほど。これより先もわたくしの心持ちということでございますね。とはいえ、何か変化があれば逐一お伝えしましょう」
- クリスティナ
- 「少なくとも、あの刃に血は吸わせるべきでない。都度圧し折っておけば間違いないだろう」
- ミカサ
- 「剣は振るう者の心技体あってのもの。剣が人を選び、惑わすなど不遜です」
- ファオルディア
- 「うん、お願い」>トモエ
- トモエ
- 「……」むむむと、刀の柄を見て
- ヒサメ
- 「あら、心を持つ剣だってあるわよ?」
- クリスティナ
- 「いざとなれば私やミカサ、トモエに渡すがよい。剣士――とは限らぬが、戦う者としての精神はトモエに負けぬ物があるでな」
- ミカサ
- 「そうだとしても、あくまで振るうは剣士にございましょう」
- クリスティナ
- トモエ?
- ライナス
- 「所謂魔剣の類は、得てしてそうだと言われているね」 >ヒサメ
- クリスティナ
- ヒサメだわ。
- クリスティナ
- 今なんか脳がヒサメに話しかけてた
- ライナス
- 3文字で和名だから。
- ヒサメ
- 「振るうのは剣士であっても、剣だってその剣士が自分を振るうに値するかを選ぶ権利は持ってるわよ」
- ライナス
- 「ともあれ。他に問題がなさそうならば、進むとしようか」
- ヒサメ
- はなしかけられてた
- クリスティナ
- 「っと、そうであったな。先を急ごう」
- トモエ
- 「ええと、わたくしも寡聞ではございますが、ひゅうれなるものの剣はそうあったと聞いています。とはいえ、いずれにせよ振るうのは我が身。仮に意思があるにせよ、己の力がなければ成り立ちませぬが」
- クリスティナ
- この
- ライナス
- クリスの脳から話し掛けられるとか喜ぶやろなあ。
- トモエ
- 「ええ、むかいましょう」
- ヒサメ
- 「ええ、いきましょうか」
- クリスティナ
- 地味な難易度やばいよな >和名3文字3人
- トモエ
- 「ともにつよくあらねばなりませぬ!」ふんす
- ミカサ
- 八幡もおりまする
- クリスティナ
- 流石にヤハタに話しかける機会は少ないからセーフ
- ライナス
- 八幡に話し掛け始めたらちょっと寂しい人だから。
- という感じで君たちは山奥に向かう
- そして──魔域周辺にたどり着くと
- ミカサ
- 「むべむべし」巴の言葉に頷いた。最近口癖が移ったようだ
- クリスティナ
- 「さぁて――デカくなったとあるが、いかほどか」
- ファオルディア
- 「一応店主から血晶盤は借りてきたから…入り口が近くなったらはかってみるよ」
- ──BGM:Serpent Valley──
https://www.youtube.com/watch?v=sP301eLpQIM
- ファオルディア
- せきろうのBGMはつきみちゃん大丈夫…?
- さて、建造物の面影は結論からいえばなかった。もっといえば、その周辺全てが魔域に覆われていた。
- クリスティナ
- ソワッ
- そして周囲には──鎖の跡が残されている。また人が引きずられていった跡が深く残されていた。
- ファオルディア
- けだまちゃんは眉一つ動かさないだろうからおいといて
- ヒサメ
- 隠れて忍殺したくなる
- ファオルディア
- 「これ…」痕跡どれくらい前のものかわかる?
- GMいいね
- 定期せきろ
- クリスティナ
- 最近RTAとか見たからまたやりたくなってきている系ゲーム
- うむ。見識も必要ない。ちょうど、昨日のものだね。
- ヒサメ
- 「これはまた――大きく成長したもんねえ」
- クリスティナ
- 「それに、前回もそうであったが平気で外に出おるな」
- 時刻的には昨日の午前。きみたちが会議をしていたころあいだ。
- ファオルディア
- 「…1日くらい前、だね、痕跡は…ちょうど、私達が…あの時、説明を聞いていたくらいだと…」
- 表情が曇る。
- @人数はひとり?
- トモエ
- 「ふむ──あの紅月の魔……どこに!」
- ライナス
- 今やると多分、また弦ちゃんに一杯殺される
- ミカサ
- 「そのようで。 しかし、どのようにして屋上へ向かいましょうか」
- ヒサメ
- 弦ちゃんは余裕そうだけど
- トモエ
- ああ、何人かだね。ガルバに聞いていた数に一致する
- ヒサメ
- クソ猿2匹とかちょっと苦戦しそう
- トモエ
- あ、建造物ごと呑みこまれてる感じ(今
- クリスティナ
- 火薬でいじめよう
- ファオルディア
- 「…うん、店主から聞いてた人数と同じだ」
- ヒサメ
- 一周目そういう道具何も使わずにいったの
- クリスティナ
- 「……生存は期待が薄いか」
- クリスティナ
- 私も使わなかったわ
- ライナス
- 「まあ屋上に向かう前に、魔域の中に入ることになりそうだけれどもね。そうなれば、形状が同じだ、とは思わない方がよさそうだ」
- ヒサメ
- 「中がどうなってるかは分からないわ。希望は捨てずにいきましょ」
- トモエ
- さて、しばらく君たちが様子を見ていると……
- クリスティナ
- 動物殺すのにスリケン使ったわ嘘ついた
- トモエ
- 魔域から声が聞こえてくる
- ファオルディア
- 「今は何とも…中に引きずられていった…のはわかるけれど…」>クリス
- ヒサメ
- スリケン(未強化)は使ったわ
- ファオルディア
- ヒサメの言葉にはこくり、と頷き
- クリスティナ
- 「……待て。何か聞こえないか?」
- ヒサメ
- 「またお得意のアレじゃないの?」
- ミカサ
- 「見張りとはいえお役目、務めを果たした結果となれば…」
- 「むむ」
- ???
- 『御奉る御奉る御奉る──新たな輩をここに御奉る奉る』と、魔神語である。君たちは既に聞いた声だ。あの紅月の魔の中心部が語っていたものと同じ。
- それが魔域を通して聞こえてくるのだ。
- ファオルディア
- 「御奉る御奉る御奉る──新たな輩をここに御奉る奉る…」
- トモエ
- 「……ふむ。中にいるということですか」と、目の色を変え。魔域を見つめる。
- ファオルディア
- 「あの時の声と同じ…ということは…」
- クリスティナ
- 「……ゲッソリする祝詞だな」
- ファオルディア
- 「…あの魔に、おそらく…神にささげる生贄として引きずり込まれた…とおもう」
- ヒサメ
- 「中で待ってますとでも言いたげね」
- ミカサ
- 「このようなもの、祝詞にはございません。呪言にございます」
- クリスティナ
- 「ま、招待状が届こうが届くまいが、ドアぶち壊してお邪魔するのだがな」
- トモエ
- 「ならば誅滅あるのみ。その体、一切合切切り裂いて見せましょう」
- ファオルディア
- 「うん…」では血晶盤とりだして、脅威度チェック
- トモエ
- あ、脅威度は測定してOKです
- どぞどぞ
- ヒサメ
- 「ええ、今度こそ根本から断ち切ってやりましょうとも」
- ファオルディア
- 脅威度チェック
- 2D6 → 5[4,1] +9+4 = 18
- @アッ
- クリスティナ
- 「して、ライナスよ。さっさと喧嘩を売りに参ろうと思うのだが、言う事はあるか?」
- あっ
- トモエ
- ぱりん。血晶盤は一瞬にして砕け散った。3点HPとMPにダメージをどうぞ。
- 逆算して脅威度は14だと推定できる
- ファオルディア
- 「っ……」割れて少し傷がつき
- ライナス
- 「正味な話として、魔域に突入しようという時点で事前に予定を立てる意味は少ないよ」 >クリスティナ
- ファオルディア
- HP:45/48 [-3]
- MP:84/87 [-3]
- クリスティナ
- 「む? なんだ、下手をうったなファオルディア」
- ファオルディア
- 「…脅威度は、14、だね」
- ミカサ
- 「む、開戦の号令とあればクリスがかけてくれれば良いではありませんか」
- ヒサメ
- 「っとと……ファオ、大丈夫?」
- トモエ
- 「ファオルディア殿。大丈夫でございますか?」
- ファオルディア
- 「うん、少し傷を負っただけだから、大丈夫」
- クリスティナ
- 「そら、自身で治癒をするがよい。マナは取り返してやろう」
- ミカサ
- 「ファオさん!? いけません、手当てを」
- ライナス
- 「それくらいなら、と」 3点ならヒールスプレーBで回復しておこうか
- GMいいね
- 絆創膏だ
- ファオルディア
- 「っと…ありがとうライナス」
- クリスティナ
- 3点に水ぶっかけるのも惜しいのだが? >ライナス
- ファオルディア
- ばんそうこうわらう
- トモエ
- 「便利でございますね……わたくしも覚えたくございます」
- ミカサ
- 「……手の早いことです」
- クリスティナ
- いいからテーピングだ!!
- ヒサメ
- 魔香草しちゃえばいいわ
- ライナス
- あのMP見たらわざわざ回復しなくてもええやろって思わんか? >クリスティナ
- クリスティナ
- 10分かかるが……それもそうか
- ファオルディア
- HP:48/48 [+3]
- ライナス
- 84/87だぞ
- ではまこうそうおわったら、はいってもいいわよ
- そうだぞ
- ファオルディア
- まあ達人もあるし…。
- ヒサメ
- まあ87でも84でも大差ないといえば
- ないわ。
- ライナス
- あ、朝にストローバードは作りました。
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- ファオルディア
- <魔晶石の達人
- ライナス
- MP:63/71 [-8]
- クリスティナ
- 「――良さそうか」 手に出した道具は収めて
- OKOK
- ファオルディア
- むしろ私がライナスにMPわたして
- ライナス
- 魔晶石の達人
- クリスティナ
- 「では皆の者。用意は良いな?」
- ファオルディア
- クリスに回復してもらえばいいのではないか…?
- ライナス
- マナチャージクリスタルでめっさ強いから
- うちのプリも多分取るわ
- ヒサメ
- 「ええ、私はいつでも」
- トモエ
- 「無論」
- クリスティナ
- あいつのMPもなんか
- ヒサメ
- 私も欲しい(?)
- クリスティナ
- まあええかなって気になる良してやがる
- ミカサ
- 「いつでも」
- では宣言で入ることができよう
- ライナス
- 「それじゃあ」 入った。
- クリスティナ
- 「――では、ひとつ戦と往こうか!」 と、盾を掲げ、ずんずんと先頭を進んで行こう
- ファオルディア
- 入ろう
- では──
- ファオルディア
- まあええかな
- ライナス
- よっぽど大丈夫さ
- 君たちはいざ魔域に挑戦する
- そして浮遊感を覚え──意識がなくなる
- シラヘビ
- 『本当にここまで追ってくるのね──いいわ。繰り返しの蟲毒を見せてあげる……ふふふ』という何度も聞いた神経を逆なでする声が聞こえ──。
- 情報街ゲリュヒト──Era Armenus────BGM:幻霊都市──
https://www.youtube.com/watch?v=ysPr7Cfn09w&list=PLFB2DBGahG4G8lJ02rUF5qHmKJWWnwqw-&index=114 - 君たちが目を開ける。ちょうど、街の前にいるようであった。
- クリスティナ
- クリスちゃんげきおこ
- ヒサメ
- くりすちゃん!?
- ライナス
- おこなの?
- 時刻としては夕刻。そして目の前には魔動機文明時代らしき街のたたずまいが見える。
- クリスティナ
- おこよ
- ファオルディア
- 「…シラヘビの声」
- ミカサ
- 何故にございますか!?
- クリスティナ
- 「――っぐ」 頭を振ってから、周囲を見回した
- そして、街の先に見えるのは──巨大な建造物であるが。君たちは初めて見る街であるが、その建造物は何たるかを知っている。
- ヒサメ
- 「ま、そりゃあいつが絡んでないわけないわよ」
- ライナス
- 「繰り返し、もなにも。そもそも見せられた覚えがないんだけどね」 蠱毒とやら。 周囲確認しつつ。
- クリスティナ
- 高いところから煽ってくるやつみると、引きずりおろしてマウント取って殴りたくない?
- ミカサ
- 「――……不遜」
- 今まで何度も挑戦していた建造物の正しい在り方であろう。おそらく当時の姿のまま残っているようだ。
- ファオルディア
- 「情報街、ゲリュヒト…の再現…?」
- ミカサ
- わたくしに悪いところがあれば直しますが、悪いのはわたくしではないようでなの引きずり下ろして打擲いたしますね
- ファオルディア
- @人の気配とかはするのかな
- クリスティナ
- 「……やれやれ、拡大したとは聞いたが。拡大の規模が段違いであるな?」
- トモエ
- 「ええ、不遜。全くもって気に入りませぬ……下郎が。必ずや撃ち落とせてみせましょう」
- ヒサメ
- 「で、これがゲリュなんとか――の、元の姿、ってわけ?」
- トモエ
- 街から人の気配はするね
- ミカサ
- 「此度は街ごと繰り返すつもりでしょうか」
- クリスティナ
- 「さて、元の姿と言えるかどうか……少なくとも、"元通り"ではないだろうよ」
- ライナス
- 「そうなると、まあ。やるべき事は自ずと見えてくるね」
- さて、そんな君たちに声が突然かけられる。
- ヒサメ
- 「雑誌社の調査?」
- ライナス
- 「何かされる前に、早々にあの建物に向かって――と」
- ファオルディア
- 「…元の姿、というよりも…再現された…と言ったほうが?」
- クリスティナ
- 「そうか? ここまで戻ると、記念碑があるかどうか――む?」
- ミカサ
- 「”やぐるまぎてく”の時も、このように投げ出されたものですが…」
- ???
- 「あ、貴方たち。珍しい格好してるね……? というか、ここ色々な人がくるけど……あ、ごめんなさい。失礼だよね?」と、目を丸くして語るのは黒髪の女性だ。爽やかなそうな顔つきであるが。前衛のクリス、ヒサメ、ミカサは見覚えがあるかもしれない。
- そう一度、君たちが斬りあった女の顔つきによく似ている。
- クリスティナ
- 「……いや、珍しい格好というほどでは――んん?」
- ???
- 「んん──?」
- ミカサ
- 「――むむ」
- ヒサメ
- 「……崇徳?」 んん……?と目を細めて顔をじーっと観察する。
- トモエ
- 「どうされましたか> クリス殿」
- ファオルディア
- 「こ、こんにちは」
- 「え…スート…さん…?」
- ???
- 「ストクは確かに私の相性だけど──? いや、なんでこうなった分からないけれども」
- 「あれ、どっかであったことあるかしら……? ごめんなさい、最近仕事が立て込んでて」と、目をつまんでみせる。
- 愛称
- ミカサ
- 「……わたくし達は今日、この都市に着いたばかりです」
- ファオルディア
- 「え、えっと…貴方の記事を読んだことがあって…」>スート
- クリスティナ
- 「ああ。つい先ほど、な……」
- ファオルディア
- 「(どういうこと…?どうしてここにスート…ストクが…?)」
- 「(この様子からして、あの事件の前、が再現されているのだろうけど…どうしてわざわざ…?)」
- スート(ストク)
- 「まあでも、その通りだよ。ストクって呼ばれてるのも本当。はじめまして、雑誌社ルーマの主に武器とか防具とかの記事書いてるスート・クレイネル。はじめまして?」
- ヒサメ
- 「別にそんな隠さなくてもいい気がするけど……」
- ミカサ
- 「仰る通り、遠き異郷の地より参りました」
- Personae└スート クレイネル──BGM:響き合う友と──
https://www.youtube.com/watch?v=r4tbXPLp8q4&list=PL6pPAaw-_yi19hqeNOGyFXpEihJl8R9ls&index=1
- クリスティナ
- 「……やれやれ、どういっていいかわからんだが、」
- 噛みました。
- トモエ
- 「わたくし、少し状況が読めぬ状況におりまする」ムムム顔
- ミカサ
- 「わたくしはミカサ・クガミと申します。よしなに」
- ファオルディア
- 「ファオルディア、です」ぺこりと頭を下げて
- ライナス
- 「まあ、今皆の言った通りでね。記者というのなら、どこかいい宿を知ってはいないかい」 >スート
- スート(ストク)
- 「なるほど──まあ、ここは色々な人が集まる場所だし。宿もあるからよっていたったどうかな。あと、できればウチの記事も買ってくれたら嬉しい感じ」
- クリスティナ
- 「これも縁か。――初めまして、だな。私はクリスティナだ」
- ヒサメ
- 「ま、名乗らないのは流石にアレね。私は緋雨。鬼我身の緋雨よ」
- ファオルディア
- 「(意味なくシラヘビが再現したとも思えないし…)」むむむ
- スート(ストク)
- 「ああ、勿論。構わないよ。といっても、私も夜から出張でさ。ちょっと宿の紹介、駆け足になるけどいいかな?」
- トモエ
- 「はっ、トモエと申します。よしなに」
- ファオルディア
- 「あ、ありがとうございます」
- ヒサメ
- 「出張ねぇ。忙しいのね、記者っていうのは」
- ミカサ
- 「武器と防具の記事と申しますと、どのような……?」
- クリスティナ
- 「構わんよ。田舎者での、この辺の流儀にとんと疎い。教えてくれると助かる」
- ライナス
- 「僕はライナスだよ、そこまで多くは初めて会った相手に求めたりはしないから安心してくれるといい」
- スート(ストク)
- 「ミカサさん、ファオルディアさん、ライナスさん、クリスティナさん、ヒサメさんに、トモエさんね」
- ライナス
- 危うく2秒差で名乗る前に名前を呼ばれる所だった
- スート(ストク)
- あぶなかった
- ミカサ
- 斬り捨てなければならぬところでした
- ヒサメ
- こわい
- スート(ストク)
- 「そうだね──最近の新しく開発された武器とか。後は職人さんにインタビューとか。あと、なんか、そうそうヒサメさんがもってるような奴」
- ファオルディア
- 「…カタナ?」
- ヒサメ
- 「……新しく? これが?」 自分の腰の刀を持ち上げてみせた。
- クリスティナ
- 「カタナか。あれは根強い人気があろうな」
- スート(ストク)
- 「正式名称なんだっけ。カタナだっけ? それを扱ってる職人さんとアポとれてね。それで、今日の夜旅立つ予定なんだ」
- ミカサ
- 「打刀が、新しく…?」
- スート(ストク)
- 「古くからあるらしいけれども、私たちにとっては結構珍しい──あっ、そんなこと言ってる場合じゃないや」
- クリスティナ
- 「ふむ……? まあ、この辺には珍しいモノであろうよ?」
- トモエ
- 「新しいものでございましょう…か?」と、同じ反応
- ファオルディア
- 「す、すみません、お時間いただいて…」
- ライナス
- 「新しい物だけじゃあなく、武具全般をということになるんだろうね」
- クリスティナ
- 「ああ、して行き先はどちらか? 多少駆け足になったところで、付いていけぬものはおらんよ」
- ヒサメ
- 「私のこれはもっと古い時代のものだって聞いたことがあるけど――まあ、多分この辺りじゃ珍しいのね」
- ライナス
- 現在に生きる刀匠!とかそういうタイトルの記事なんだろうたぶん。
- スート(ストク)
- 「ケツカッチン! これも縁紹介するよ! ついてきて!」
- そんな感じ
- クリスティナ
- リビングレジェンド発見伝
- スート(ストク)
- これくらいの早さで走ります
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- みんなおいつける
- ライナス
- おっそ。
- スート(ストク)
- ?
- ヒサメ
- おそい・・・
- トモエ
- 「あまり運動は得意ではないのでございましょうか」
- ミカサ
- けつかっちんとはなんでございましょうか
- トモエ
- 「参りましょうか」
- ヒサメ
- 業界用語よ
- 「で、ケツカッチンってなに?」
- ライナス
- 「……」 雑誌社のある方向確認しつつ付いていこう。
- クリスティナ
- いけね。私靴履き替えたのに移動力かきかえてないわ
- ファオルディア
- 同じく雑誌社を気にしつつ
- トモエ
- あ、そうだ。自然と理解できているけど、魔動機文明語です!(自動翻訳
- ライナス
- 「忙しくて仕方がない、とそういった意味合いだね」
- クリスティナ
- 私は敏捷14。そして専用鎧ではない。つまり?
- ファオルディア
- 1個最新号買えるならかっておきたい
- ミカサ
- なんということでしょう
- さてでは──
- ヒサメ
- 「ライナスったらそんな言葉まで知ってるの……」
- ファオルディア
- 「ライナスは博識だね」
- 道中。最新号を買いつつ、スートに連れられて。ちょうど開いている宿を紹介してもらった。見た感じとてもお洒落な宿屋だ。女子力が高そう。
- クリスティナ
- ドワーフで移動力14ってエリートなんだぞ(震え声
- さて、雑誌社の方向は街の北にあるね。宿屋からなら10分でいけそうだ。
- ライナス
- 最初8mにしてましたよね
- スート(ストク)
- 「と、まあ。ここかな。ガメルはそんなに高くないと思う。ちょっと女子力高いメニューでるけど……大丈夫でしょ多分」
- ミカサ
- 「むむ」けつかっちん、季語にはなるまいか、いやさ年の暮れならば?
- クリスティナ
- 「女子力が高いメニューとは……?」
- ファオルディア
- 「女子力…?」
- トモエ
- 「ミカサ殿。もしや歌を考えておられて……?」
- ヒサメ
- 「団子とか梅干しとか汁粉とか」
- クリスティナ
- 「ライカみたいなことを言う奴だな……まあそういうことならなんとでもなろう」
- ライナス
- 「助かったよ、ありがとう。道中の息災を祈っておくよ」 >スート
- スート(ストク)
- 「タピるとか、スイーツとか。なんかみたらし? みたいなのを最近入荷したらしいよ」
- ミカサ
- 「まぁ、お恥ずかしい」口元を手でそっと隠し>トモエ
- ファオルディア
- 「みたらし」
- ヒサメ
- 「みたらし!」
- ファオルディア
- 思わずヒサメに視線が
- スート(ストク)
- 「そうなのよね。あー、雑誌社の見学会。うちの連れもくるから、会社に痛かったんだけど、アポだけは外せないのよね」
- ミカサ
- 「まぁ、みたらし」
- ヒサメ
- 「分かってるじゃないゲなんとか……」
- スート(ストク)
- 「あ、そうだ。もしかして貴方たちも雑誌社興味あったりする?」
- いたかったんだけど
- ファオルディア
- 「は、はい」
- >スート
- ヒサメ
- 「あー、うん。まあ一応それなりに」
- ライナス
- てっきり2人抜けるのが痛手って意味だと受け取ったわ。(
- スート(ストク)
- 「なら、名刺渡しておくよ。ファオルディアさん。多分、これで入れてもらえるはず。流石に上の階は社員専用だし、屋上はなんかしてるみたいだから、いれてもらえないとおもうけど」
- ライナス
- 「見学会というと、どういったものになるんだい?」
- ファオルディア
- 「シーラ・バックリバーさんの記事や、貴方の記事は読んでいて…あ、ありがとうございます」受け取り
- スート(ストク)
- 「そうだね。これまでのレポートとか。後、外に出してない資料の公開とかやったりするかな。意外と人がくるんだよね。そうそう、シーラのオカルト記事とか、子供に人気あるし……」
- ファオルディア
- もしこれが再現された魔域ならば…シーラ・バックリバーも売れっ子記者という設定がされていると思われる。
- ミカサ
- 「取材とやらを受けるのとは違うのですね」
- トモエ
- 「なるほど──、そのような催しが……」
- ヒサメ
- 「子供に、ねぇ」
- ミカサ
- わたくし達、それこそ取材対象の出で立ちをしているのでは…
- ファオルディア
- 子ども、と聞いて先日の魔物から聞こえた叫びが耳に残る
- クリスティナ
- 「いやはやなんとも……」 ううーん。どう受け答えするか、すごく悩む
- スート(ストク)
- 「そそ、まあ、彼。最近、呪いの記事ばっか書いているから大丈夫かなって思うんだけど……まま、大丈夫でしょ。なんだかんだ、あいつには叶わないしね」
- クリスティナ
- 特に私とかすごいぞ、全身甲冑に大きな盾まで担いでるからな >ミカサ
- ライナス
- 「まあそういう事なら、使わせて貰おう。見学会自体はいつから始まるのかな」 今の時間はまあ時計その辺にあるといいですね。
- スート(ストク)
- 「それじゃ、うちの雑誌をごひいきに。じゃあ、また機会があれば!」
- ヒサメ
- 「そこだけ聞くとなにひとつとして大丈夫じゃないんですけど」
- ファオルディア
- 「ありがとうございました」と丁寧に礼を言って見送り
- クリスティナ
- 「ん、ああ――また、機会があればの」
- ヒサメ
- 「はいはい、案内どうもありがとねー」
- スート(ストク)
- 「ああ、明日の10時からだよ」>ライナス。今は夕方の6時。
- ミカサ
- わたくしの甲冑も負けてはおりませぬよ>クリス
- スート(ストク)
- 「わかるよ。オカルトってだけでやばいもん」
- とおいいながら、走っていく
- トモエ
- 「ええ。お気をつけて」
- クリスティナ
- 和装と洋装、どっちが目立つだろうな >ミカサ
- ライナス
- 「ありがとう、助かったよ」 と。