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砂の揺籠 前編

20200510_2

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BGMが入室しました
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カレンデュラが入室しました
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ラルカが入室しました
カレンデュラ
ぷにゅ
これ世界的には一日経過してなさそうだけど、処理的な意味合いで藁鳥つくりなおしておいた方がいいわね
BGM
おねがいします。
カレンデュラ
HP: MP: 防護:
!SYSTEM
ジャックが入室しました
カレンデュラ
HP:53/53 [+53/+53]
MP:74/74 [+74/+74]
防護:3 [+3]
!SYSTEM
ユウゴが入室しました
カレンデュラ
MCC5点から藁鳥作成です
ラルカ
HP:44/44 MP:52/52 防護:3
カレンデュラ
はい
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
ラルカ
じゃあ私もアマナットウを作り直してから魔香草で回復しておこう
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
1D6 → 1[1] +4 = 5
ユウゴ
HP:62/62 MP:16/16 防護:11
カレンデュラ
そして魔香草で パイプ&薬師屹度
ラルカ
もういっちょ
1D6 → 3[3] +4 = 7
カレンデュラ
キット
ジャック
オレは補充とか良いんだっけかなぁ…
カレンデュラ
えいえい
1D6 → 6[6] +4 = 10
ラルカ
4+6回復で合計消費4
ラルカ
MP:48/52 [-4]
カレンデュラ
先輩からもらった魔香草すごい…(もらってない
全快です
ジャック
あ、やば、これfirefoxだわ、入り直そう
!SYSTEM
ジャックが退室しました
BGM
いってらっしゃい
藁鳥
HP: MP: 防護:
HP:22/22 [+22/+22]
!SYSTEM
ジャックが入室しました
シュチェル
@前:86/86
後:94/94
防護:12/12
ジャック
HP:69/69 MP:34/34 防護:12
ラルカ
名前をHPとかじゃなくするとだめか
シュチェル前
HP:86/86 MP:28/28 防護:12
シュチェル後
HP:94/94 MP:14/14 防護:12
甘納豆頭
HP:40/40 防護:5
甘納豆胴
HP:50/50 防護:5
ユウゴ
ユウゴの草はひとつくさりました
BGM
きゅうめいそうくん さようなら
ラルカ
かわいそう
ジャック
あんなに一緒だったのに
BGM
ええと、今回も戦闘の後も色々続いてるので
この時間を過ぎると厳しいとか、
大体今日は何時までがいいという希望があれば
その辺で区切ろうかと思います
ラルカ
りょ。
ユウゴ
1時前後かなあ
カレンデュラ
どこまでいくか次第だけど仕事もあるので1時前後だと嬉しいかなくらい。基本周りに合わせる
ジャック
時間は概ね問題ない
ラルカ
私も1時くらいまではだいじょぶ。
BGM
OKです
一応ロール始まってから、普段の依頼と同じように
準備タイムが入ります
ラルカ
やったー
ユウゴ
なるほど了解
カレンデュラ
はぁい
BGM
前回も言った通り、大きなお買い物(らるゔぇいねのなんとかとか)が出来ないぐらいなので
ほんの軽く描写が入ったら始まるとおもいます
よろしくおねがいします。
ジャック
よろしくお願いします
ラルカ
よろしくお願いします。
ユウゴ
よろしくお願いします!
カレンデュラ
よろしくおねがいしますね
BGM
 
 
 
一度撤退し、準備を整えて再び魔域へ入ることに決めた君たちは、魔術師ギルドのギルド員たちと共に転移魔法陣前に居た。
そんなに広い通路ではないので、通路に沿って人が広がってはいたが。
回復が必要であれば、応援の中に神官がいて、回復をかけてもらえたろう。
消費したマナに関しては……魔香水とかありますよ、といった感じで、補充員が顔色を伺ってきます。
ラルカ
高いものを売りつけようとしてくるなんて!>魔香水
カレンデュラ
ひどい!
ジャック
持ってるんだろぉ、マナチャージクリスタルをよぉ ジャンプしろ!
BGM
魔香水じゃなくて魔香草が欲しければ、言えばちゃんと出してくれます……
ユウゴ
「……」 早々に補給を済ませ、壁に寄りかかって腕組みをしている。
ラルカ
「……じゃ、これとこれとこれと……」 魔香草を4つ、魔香水を2つほど補充しておこう。
ユウゴ
情報は既に共有済みって事でいいのかな。>ギルド員たちに
魔術師
そう、です!
しつれいしました
ジャック
「んじゃ、オレはこれとこれ、あとメシ!」
カレンデュラ
「ふむ、これで大体魔域の攻略に必要なものは揃いましたね。血晶盤について手に入るかどうかいささか不安なところではありましたが──ふふ、ガメルは嘘をつかないですねぇ」とか魔術師マンにいいつつ
ユウゴ
あくまでも普段通りの様子だが、指は忙しなく、とんとんと腕を叩いていた。
補充員
「ええとあれとそれとこれと……」 袋から色々だして取引中。
「色々持ってきといてよかったなぁ」
カレンデュラ
「ともあれ──バックアップも問題なし。そして魔法陣の起動の問題なし──。とあれば、問題はなさそうですね」と、色々と取引を終え
魔術師
「ええとその、災難でしたね……」
ジャック
マテリアルカード金A3枚と魔晶石10点を買いました
カレンデュラ
「備えあればの言葉に嘘はありませんから」補充院に
魔術師
ジャックくんとかぶる。
ラルカ
「あ、そうだ。イルスファールに戻ったら、ガルバを通してフローラにしばらく掛かるからちゃんとご飯食べてねって伝えておいてもらうよう頼んでおいて」 >パシリたち
BGM
><
はーい
カレンデュラ
マテリアルカードの補充と、大悪魔と魔晶石10点くらいなのだわ(先週もう処理した
ジャック
思い出した、オレはラルカとかぶるから燃える男になったんだった
補充員
「フローラ、さん?」 「はい~」
ラルカ
「ガルバにそのまま言えばわかる」
ラルカ
キャラはかぶってないよ
ユウゴ
「あァん? 何だてめぇ。他人事だなええオイ」>魔術師
ジャック
「お前ぇの姉貴、ほっとくの飯もくわねーのか?」
補充員
「まあ、あんまり高いのは持ってはこれないんですけどね……」
ラルカ
「私を心配してる時は割と自分のこともおろそかになる」
魔術師
「ええぇ……な、なんで怒るんですか」 >ユウゴ
BGM
かぶってないよ
ラルカ
「今ちょっと気が立ってるから。気にしないで」 >魔術師
「どうどう」 >ユウゴ
ジャック
「なるほど、そりゃあ…」と話してたらユウゴが荒れていた。あんな感じか
補充員
「星の標の、ガルバに」 「フローラという人に」 「時間がかかるのでご飯は食べてと」 伝言ゲームが開始されました。
カレンデュラ
「んー……」と、荒れるユウゴと、なだめるラルカを見ながら。こちらは考え事をしていた
ユウゴ
「うるせえ」 災難でしたねとか言うから。 「それより、……魔域を作ったり、なんていうかこう…… 魔神とか色んなものを引き寄せるような指輪や術について、なにか知らねえのかよ」 現状だと、ざっくりとした質問にしかならない。だめもとで疑問をぶつける>魔術師
ラルカ
「うん」 まあ、メモと生活費はおいてあるので大丈夫だとは思うけど。
ジャック
ほっとくの になってた。ほっとくと、だ
カレンデュラ
「(おそらく今回の鍵となっているのはあの指輪……と実験の内容でしょうか。後はそれ以外の魔神が結局はどこから出現したか。後はネフィー先輩の体だと殆どの実験は失敗したという事実。マナに関わるものであれば不干渉が原因ではあるとは思いますが……)」
「(果たしてそこまで研究者が読めななかったのか──。後はあの指輪自体がネフィーさんの御身体を拘束するものであったということ。不干渉を退けたのか、あるいは違う作用が働いているのか)」と、疑問点になるところをメモに書いていく。To doリストみたいな感じで、潰したい疑問点を字に起こし、まとめていき。
ジャック
「ありゃあ、なんだったんだかな。あんなシロモン、見たことがねぇぜ」指輪が魔域の元になるなんて何かの冗談のようだ
カレンデュラ
「こんなところ──かしら」と、書き上げ。ほか面子の準備が終わるのを待とう。
魔術師
「うーん……私は召異魔法について、詳しいわけではないのです。過去にはあったかもしれませんが、具体的にそういう物が残ってるかというと……」 「失われた召異魔法の内にあったかもしれないし、なかったかもしれない……ですかね?」
ラルカ
「指輪版ならけんみたいな漢字」
感じ。
ユウゴ
「………」 結局、現状ではなにも分からないか。 「――まあ、あんまりアテにしちゃいなかったがよ」 頭を掻いて
魔術師
「最近はなんだか、奈落の剣、でしたっけ。そういうのと同じように、指輪で何かしようとしていたことがあったのかもしれませんね」
ジャック
「ならけん?なんだっけか、奈落の魔域を作るとかいう胡散くせぇシロモンだっけか」>ラルカ
ラルカ
「だいたいあってる」
ユウゴ
「結局は、突っ込んでみるしかねえな」 と、ジャックに肩をすくめた。
「そっちは、準備終わったか? ラルカ」
ラルカ
「私はだいじょぶ。いけるよ」
ジャック
「つーかよ、あいつ(ネフィー)はちゃらんぽらんなくせに、妙なところで博打打ちなとこはあったけど、だからって拾いものの指輪なんか勝手につける奴だったか……?」
ユウゴ
――よし。カレンは……もう大丈夫みてェだな」 見た感じ。
カレンデュラ
「ふふ、先輩を待たせるわけにはいきませんからね」と、メモをしまい。合流しよう。
魔術師
「物資ぐらいしかお力になれず、申し訳ない……」 うなだれている。
ラルカ
「つけてもおかしくはないとおもう。ぐららんだし」
ジャック
「どうにもそのへんがよく分かんねぇ。その辺も突っ込んであいつを見つけてふじんばってからだな」
ラルカ
「好奇心はグラランを殺すってよく聞く」
カレンデュラ
「好奇心はグラランを──まあ」
被っちゃった><
ユウゴ
「確かにあいつはちゃらんぽらんだしお調子ものだが、」
魔術師
「あはは。よく伝わる言葉ですね」
カレンデュラ
「ふふ、有名な諺ですね」本当に?
ユウゴ
「単なる莫迦じゃねえ。大事なところの計算はきっちり出来るやつだ」
ジャック
「そう言われてみるとそうかもしんねぇってとこぁ確かにそうなんだけどよぉ」
ユウゴ
――と、思うんだが」
「いつの間にか、例の指輪をかっぱらって不用意に付けてたってのも事実だがよ」
「あいつはむしろ、そう見られてる事を利用してるフシがあるんだよな」 ぐららん。
ジャック
「ま、そこんとこは直接確認するとしようぜ」
ユウゴ
「……ま、そうだな」
魔術師
「そういうグラスランナーもいるんですかね……?」
ラルカ
「なににしても、助けにいかなきゃなのは変わんないね」
ユウゴ
「準備が出来たんなら、いつまでもここに突っ立ってる必要もねえ」
カレンデュラ
「どうでしょう。私はネフィー先輩のお人柄をそこまで知っている訳ではございませんので──ただ、そういった節はあるのかもしれませんね?」
ユウゴ
「さっさと行こうぜ」
ラルカ
「おっけー。いこう」
ジャック
「手間ぁかけさせやがって、たらふく高ぇ肉を奢らせてやらねーとな」へへ、と鼻を擦り
ユウゴ
壁から背を離して、大太刀を背中に背負った。
魔術師
「では、お気をつけて。私たちも待っていますので」
ユウゴ
というわけで、再び魔域のあった遺跡の奥へといこう
ラルカ
「じゃ、この後のことはよろしく」
ギルド員たちに言ってから、てこてことユウゴを追っていこう
ジャック
「補給、あんがとよ」
カレンデュラ
「はい、どうか、よろしくお願いしますね」マジュツシギルド員たち
補充員
「フローラさんに」 「ガルバのことを」 「逆ですよ逆」
ユウゴ
「………」 ありゃだめそうだな
ラルカ
「……」 大丈夫かなあ
ジャック
フローラんさんにガルバを食べておけと伝えておきます
ユウゴ
???
ラルカ
魔術師
「いってらっしゃいませ……!」 君たちを見送りました。
BGM
カレンデュラ
「伝聞というものはしかしてそうなりますからねえ」
BGM
それでは準備を終えた君たちは転移魔法陣に乗り、再び魔域のある場所まで戻ってきた。
何一つとして、去る前と変わらない光景。
ユウゴ
念のための警戒はしつつ。変わりはないようかな?
BGM
ないですないです、
ユウゴ
――よし」
「ンじゃまあ、始めるか」
BGM
魔神の魔の字もなかった。
カレンデュラ
「さてさて──」
ラルカ
「ん。じゃ、脅威度一応はかっとこう」
カレンデュラ
「折角、買ったのですから使わないといけませんね。そのために戻ったのですもの」
「よいしょ」と、大悪魔とりだし
ということで脅威度はかっておきましょう
ジャック
「おう。にしても、ユウゴ、お前ぇ、思ったよかアイツのこと気にかけてんのな」脅威度測定の合間に>ユウゴ
BGM
脅威度測定のやつ~!
カレンデュラ
「──これをこうして、と」判定
2D6 → 10[6,4] +10+6 = 26
つよすぎる
ラルカ
つよい
BGM
つよすぎる よゆうすぎる
カレンデュラ
「んー……」と、大悪魔くんと睨めっこしつつ
ユウゴ
「へっ。このまま消えられちゃ、寝覚めが悪ィだけだよ」
ジャック
「指ぃ、切り落とそうとした時ゃどうかと思ったけどよ……指一本で済ましてりゃ、こうはなってなかったかもしんねぇ」
BGM
さてカレンデュラによる大悪魔の血晶盤の動きだが。
ラルカ
「指ごと指輪を外してればよかった、って?」 >ジャック
BGM
数字が9から10に移り変わろうとする境で止まった。動き的には、それよりも上に行こうとしていたのだが。
ジャック
「まぁな。実際どうなってたかわかりゃしねぇが」
>ラルカ
ユウゴ
「もう、たらとかればは良いだろ。……あんときゃそれしかねェと思ったが、それで何とかなったかどうかも分からねえしな」
ラルカ
「それじゃだめ」 きっぱり>ジャック
カレンデュラ
「──ふむ。なるほど。脅威度自体はそれほど大きくはないと。私たちではあれば問題なく対処できる程度……」
ジャック
「? そんなもんか?」断言するラルカに首を傾げ
ラルカ
「だって未来の大英雄なんでしょ」
「それなら、五体満足の状態で助けるって断言して、実行しなきゃ」
BGM
暫く待っていると……再び1に戻り、そこから測定が開始されて……
ジャック
「!」てっきり魔術的な何かが理由だと思っていたら思わぬ答えに豆鉄砲を食らった顔をした>ラルカ
カレンデュラ
「(ですが気になりますね。この周囲の状況から考えれば。特に奈落の木が存在したことを考えれば──これよりも2か3以上。大きくても問題ないはず。振れ幅的には──あら?)」と、考え事していたらまた測定が開始された
ユウゴ
――……」 ラルカの言葉に、肩をすくめて
カレンデュラ
あ、今更ですが((水・氷/風/光/闇))
ユウゴ
「……ん。どうした? カレン」
カレンデュラ
です
BGM
先程と同じで、その境で止まる。
ラルカ
「フローラやユーゴは、ヤバい状況から私をちゃんと助けてくれた」
BGM
はーいー
ジャック
「はっ!ははは!そりゃあそうだ!確かに、指一本切り落として助けたぜなんてのは英雄らしかねぇやな!」
ラルカ
「だから私は今回もネフィーをそのまま助けるつもり。ジャックも頑張って」
BGM
それより上の数値へ行きそうなのに、そこで止まる。
ユウゴ
「ラルカ、お前……」
ジャック
「よし、タラもレバーも今は無しだ、とっとと殴り込みかけて五体満足のまんま取り戻したらぁ!」
ラルカ
話しつつも、ちらりと血晶盤の方を見て。 「なんかこう、無理やり止めてる感じあるね」
カレンデュラ
「ふむ、非常に安定していない様子のようですね。成長途中でしょうか。脅威度的には9,10で止まっているようです。ただ周囲の特異性、指輪の不明瞭な点などを考慮すれば図面通りの解釈はしない方がよいかと」
ラルカ
「ユーゴも。頑張ろう」 こくりと頷いた。>ユウゴ
ユウゴ
ふと口元を笑みに曲げて、頭をがしがしと掻いた。「――そーだな」
ジャック
「上がるってんなら勝手に上がらせとけ、どうせ行くのに変わりはねぇんだ」>カレン
カレンデュラ
「そうですね。中で色々と動いている間に、急激に跳ね上がることも考えられるかもしれませんね」
ユウゴ
「ふうん、ずいぶん気まぐれな魔域なんだな」
ジャック
「来た時も5人、帰りも5人だ。行こうぜ」
ラルカ
「おっけー」
カレンデュラ
「──ふふ。足元だけは掬われないようにいたしましょう」と、ジャックに言いつつ。自分に言い聞かせているのだろうか。
ジャック
「あーと、一匹と一羽、もだな、へへ」
「いや、二匹か…? 他にいねぇよな…?」>ラルカ
ラルカ
「他の子はお留守番させてる」
ジャック
「いんのかよ…」
ラルカ
「ライダーギルドのだけどね」
カレンデュラ
「ともあれ、事前準備としてできることはこれくらいでしょう。安全を期すならば、人形を斥候として落としてもいいですが──。そのような絡め手よりも、えいやー、って入ってしまう方がやりやすいでしょう?」ユウゴジャック的に
といいつつ大悪魔をしまい
ユウゴ
「分かってるじゃねえか」
「回りくどいのは嫌いなんだよ、どうにも」
ジャック
「中に何がいようと逃げるわけには行かねぇ」
ユウゴ
といって、魔域に歩みよった。
ラルカ
「ん。いこっか」
ユウゴ
「おう」
問題なさそうなら、魔域に足を踏み入れよう
ジャック
「英雄が仲間を見捨てて先に進めるかってんだ」
突入!
カレンデュラ
「ええ、参りましょうか」
BGM
吸い込まれることもなく、宣言すれば中に入っていけます。
ユウゴ
突入!
ラルカ
ごーごー
BGM
では踏み入れると、浮遊感を経て暗転し――
ジャック
風/火/水/光!
BGM
ハイ!
BGM
 
 
 
ジャック
オレに闇は似合わない
BGM
何度も見た、知らないけど知っている光景。人影。魔法。その他色々。
ジャック
それに、オレの心にはいつだってブレイブハートがかかってんだ
BGM
夢で見るものなんて、そんなものだ。
ちぐはぐであってもそれが普通で、
目が醒めてしまえば、それらは全て掻き消える。
では、醒めても消えていないのなら、これは現実か。
どこまでが、現実になったのだろう。
何処かで見た、確かに見た指輪があった。
夢には、願望が混ざっていることもある。
もしこれがそうだったとして、現実になり、叶っていたとして。
どうして何も、満たされていないのだろう。
 


の揺籠
――――――――― Isolated intentions ―――――――――
前編
BGM:流れる砂が見る夢は/https://www.youtube.com/watch?v=eReyJqrIQlQ

 
目を開けば、広がるのは明るい土の……いや、
砂漠だった。
かんかん照りとまではいかないものの陽は差し、風は生暖かく、砂に溜まった陽の光の熱がじんわりと身体に返ってきて、動けば汗をかく……そんな気候のように思える。
ただ、身体がそう感じるのとは別に、妙な違和感がある……
カレンデュラ
「ふむ。これはまた──少し予想とは違った場所に飛ばされてしまいましたね?」と、いいつつ体の感覚を確かめ。
BGM
精神抵抗力は「19」でお願いします。
ジャック
「暑ぃ…どこだここはよぉ」
ラルカ
「砂の海……」 きょろきょろと初めての光景を見回す。
カレンデュラ
ていこー
2D6 → 6[5,1] +17 = 23
ジャック
抵抗!
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
BGM
余裕のよっちゃん。
ユウゴ
――……」 辺りを見回し――
ラルカ
「……ただ暑いだけじゃない感じ」 抵抗。
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
ジャック
オレがこの手のやつに抵抗できただと……?
カレンデュラ
「そうですね──この違和感……」目を瞑り
ユウゴ
抵抗
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
BGM
余裕にすぎる。
カレンデュラ
ニヴルヘルムで鍛えられたな
ユウゴ
だめだった。
BGM
おやひとり。
ジャック
「ああ、なんつーか、こう…」言葉で説明するにはオレはインテリジェンスが足りないんだ
BGM
カレンデュラ、ラルカ、ジャックは、この気候のせいでそんな風に感じただけだろうと思った。
カレンデュラ
「──ふむ。気候ゆえの問題であればいいのですが」と、言いつつもそれ以外に適当な判断がつかないのだ
BGM
ユウゴは、身体的なものとは別に、心の渇きのようなものを感じた。
それは日頃満たされない何かだったかもしれないし、
カレンデュラ
「いずれにせよ。水の妖精の力は役に立つかもしれませんね」と、宝石をを触りつつ
ユウゴ
――?」 ふと、なにか焦燥感のようなものを覚えて、眉を寄せた。
カレンデュラ
「──?」と、ユウゴの方を見る
ジャック
「あんま飛ばしてくと持たねぇぜ。まだ入ったばかりだからよ」>カレン
BGM
戦い足りなくて、思わず敵を探してしまった、かもしれない。
ラルカ
「ユーゴ? どしたの」
ジャック
「どうかしたか、ユウゴ」
ユウゴ
「いや――何だろうな。胸騒ぎっつうのか……」
カレンデュラ
「ふふ、ジャック先輩優しいのですね。じゃあ魔力足りなくなったら自ジャック先輩からもらっちゃおうかな?」と、くすくす微笑みつつ
ラルカ
「マナを渡せる魔法は妖精魔法にはなかった気がする」
ジャック
「あ? 石か? あんまねーぞ?でけぇのは一個だけだ」
カレンデュラ
「──ふむ。ユウゴ先輩の直感でしょうか。あるいは……先ほどの違和感」と、言うとメモにさらっと書いて。
ユウゴ
自分でも原因も向け先もわからぬ焦燥感は、うまく表現する言葉をもたずに。
カレンデュラ
「真面目に取られちゃった……」ぐすんと、ラルカとジャックの受け答えに
BGM
MPを「2」減らしておいてください。
ラルカ
「マジレスしてみた」
ユウゴ
「何か、ざわざわすンだよ」
ラルカ
「ざわざわ」
ユウゴ
MP:14/16 [-2]
ジャック
「暗くて涼しい遺跡ん中から眩しいわ暑いわの砂まみれときちゃ、妙な感じがするのもしゃーねーってばよ」
ラルカ
「……とりあえず」 シュチェルも呼び出しておこう。ぽいん。
BGM
さて降り立ったこの砂漠には、ぱっと見て何か目印……
ジャック
「で、どうすっか、あてらしいあてもねぇんだよな」周囲の景色を見回してみた
カレンデュラ
「何か他に直接的な症状があれば教えてくださいね。先輩」と、ユウゴに言いつつ
シュチェル
若干暑そうな顔をするも、ひょいとラルカを背に乗せて
ラルカ
「んー」 シュチェルの背から周りを見回す。
BGM
になるかどうかはわからないが、上から流れてきている砂が止まっている。目新しいのは、そのぐらいしかない。
ジャック
「あいつ、その辺に転がってねぇかな」
ユウゴ
―――」 そう言うんじゃねえんだ――と言いかけて、はっきりと否定もできず、口をひんまげる。まだ早いと思いつつも、心の渇きをいやすように水袋の水を一口喉に流し込まざるをえなかった。
BGM
遠く、何箇所かに存在しています。
カレンデュラ
「さて──……これは」と、上から流れてきている砂が止まっている光景が目に入り。
カレンデュラ
砂時計の砂が落ちてくるのが、なんか止まってくる感じかしら?(GM
ユウゴ
砂が上から流れてきているっておいうのは?
っていうのは?
BGM
あ、そんな感じです。
ユウゴ
天井があるのかしらん
カレンデュラ
OKOK
ラルカ
空から降ってきてるの?
BGM
天井は見えないけれど、
ジャック
空から砂がふってたのか…
BGM
空から、砂時計の砂が落ちているかのように、砂が流れてきていたのが、止まっている。
カレンデュラ
「──空から砂が降ってくる。まるで砂時計の世界に入ったような……それが止まっていて……」
「ふむ、停止の概念ですか」と、メモに書き加えた。
ラルカ
「何箇所かあるね」
ジャック
「天井に穴でも開けたらドバっと落ちてきたりしてな」
カレンデュラ
「はい。もしかしたら各箇所を回ることで何か分かるかもしれませんが──」
ラルカ
「そのうち砂に埋まっちゃったらやばい」
ジャック
「案外、この下に街とか埋まってたりするかもだぜ」
カレンデュラ
「砂漠と言う気候を考えれば。あまり歩きすぎるのは得策ではないかもしれませんしね」砂に埋もれるのももちろんやばば
ユウゴ
「……むしろ、もう埋まってるかもな」
ラルカ
「とりあえず、そうなる前に調べてみよう。あ、誰かシュチェルに乗る?」
ユウゴ
ああ、とジャックに頷いた。
ラルカ
「そうかも」
ジャック
「カレン、乗っとけよ」
ユウゴ
「砂時計か……」
カレンデュラ
「のる……と、興味を示したが
BGM
周囲の状況をひとまず確かめて見るには、ラルカが言ったように探索してみたほうがいいだろう。
ユウゴ
たしかに、言い得て妙だ、と顎を撫でて
カレンデュラ
「……いえ、私が先輩を差し置いてそんな楽な……楽な……」と、シュチェルをちらみして
シュチェル
がう、とひとつ吠えた。乗りなさい乗りなさい。
ラルカ
「交代にすればいい。シュチェル、カレン乗せたげて」
ユウゴ
「ほんとの砂漠に比べたら随分暑さがマシだが、干上がっちまう前に動こう」
ジャック
「お前ぇはほっとくと考えごとしてんだからな、歩きながらじゃコケるだろうが」
シュチェル
有無を言わさずカレンを口で優しく咥えて、ひょいっと背中に投げた。
カレンデュラ
「……」と、首をふり「では、お言葉にお甘えしますね」と、わざとらしいモーションして。乗りました。
投げられました
BGM
やさしい。
カレンデュラ
「ちょっ……あ、ふわふわ」
ジャック
「そんじゃ、行くか」
カレンデュラ
「ふふ、ジャック先輩。考え事をするのは、淑女の嗜みですよ」と、乗ったら乗ったでいつもの調子に戻って
ラルカ
「うん、いこう」
カレンデュラ
いきますいきます
ユウゴ
落ちる砂が止まった、柱――のようなものの位置を確かめながら、「目印がある分、迷いづらくて助かるな」 と、一足先にざしざしと歩き出す
BGM
ほい。
カレンデュラ
「まあ、私15歳なんですけれども」きゃっきゃっ
ユウゴ
探索していきましょう。
ラルカ
「問題は、それが手がかりになるかなんだけど――
ジャック
「は?15??」
BGM
進みながらどうぞ。
ラルカ
すちゃっとメガネを装着。かしこいラルカちゃんモード。
BGM
かしこい。
ラルカ
「推定同い年だ」
ジャック
「は?お前も??」
ラルカ
賢い探索ちゃんラルカ。
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
かしこい
カレンデュラ
「ええ、15歳ですよ?」と、いいながら私もすちゃっと眼鏡をかけておこう。乗せてもらってると超余裕ができる
ジャック
かしこい
カレンデュラ
かしこい
ラルカ
「うん。まあ、多分でしかないけど」
BGM
かしこい
ユウゴ
そんな会話を聞き流しながら、辺りに目を引くものがないか探索していく
2D6 → 9[4,5] +7 = 16
ラルカ
「もしかしたらもっと上かもしれないし、下かもしれない」
ジャック
「いや、上はねぇだろ、上は…」
ラルカ
「私もそう思う」
BGM
ふたりとも何かに足を取られることもなく順調ですね。
どこまで歩いても、見渡す限りの砂漠。緩急のある砂丘は、時折風で緩やかに崩れる。遠く空が揺らめいている。
自分たち以外の人影もない。足跡もない。視界の隅で何か動いたかと思えば、それは他愛ない虫や小さな爬虫類だったろう。
ラルカ
「……」 シュチェルの背に乗ってるだけでも暑い。じんわりと流れてきた汗を拭いつつ、ひたすら続く砂の海を見やる。
カレンデュラ
「──ふむ。生物は存在している……時自体は止まっていないか」と、シュチェルが向いた先を見つめれば手がかりが出てくる。
ユウゴ
トカゲか何かをつまみあげて
何気なく口に放り込んで、バリバリ喰いながら進む。
カレンデュラ
「ただ──日中もそうですが。もし夜が来るのならば、それも怖いですね。砂漠の夜は凍えつくといいますから」
ジャック
「こんなとこで生きてる奴なんているんだなぁ、ってオォイ!?」
ユウゴ
「喰いモンがあるのは不幸中の幸いだな」
BGM
食べても何か不都合なことは起こったりしませんでした。
ラルカ
「ユーゴ、お腹壊すよ」
カレンデュラ
「大胆ですねぇ」
ジャック
「おっま、流石のオレでも生じゃいかねぇぞ…」
ユウゴ
「死にゃしねえよ」
BGM
暫く歩き続けて、シュチェルが砂のある一面に何かが光ったのを見つけます。
ユウゴ
「俺の胃は特別製さ」
カレンデュラ
「ふふ、ユウゴ”様”あの時の魔神植物の可能性もあるので」
シュチェル
ぴく、と足を止めて鼻を動かし、そちらを見た。
カレンデュラ
「注意してくださいね?」と、わざとらしく。赤子を想起させるようにいってみた。様づけで
みたいな可能性だな(まじんしょくぶつ
ユウゴ
――見るからにヤバそうな奴は、最初から喰わねえよ」
ラルカ
「ん……なんかある」
ジャック
「いざって時にハラ壊して使い物になんねぇとか勘弁だぜ?」
ユウゴ
「……ん。どした?」 シュチェルの様子に気づいた
カレンデュラ
「あら」と、シュチェルが何かに気づいたようだ。
ラルカ
「シュチェル」 のっしのっしとそこまで進ませて、近くで見てみよう。
ジャック
「マジ!? どの辺だ?」
ユウゴ
「ハ。英雄っぽくねえもんな」>ジャック
「まったく、鼻が利く奴がいると助かるねぇ」
シュチェルに先導を任せ、ついていこう
BGM
その方向へ近づいていくと、何かが光っているのではなく、何かが陽の光を受けて反射したということがわかります。
ラルカ
「照れる、ってシュチェルが言ってる」
ジャック
「毒でくたばるってのは英雄物語じゃ割とあるんだけど、オレはそういうのはナシで」
ラルカ
「……なんだろ。光を反射するような何かが埋まってる」
ユウゴ
「……照れてんのか、これ」
シュチェル
ざっしゅざっしゅと掘り返してみよう。
BGM
そして辿り着き、掘り返されると……
ユウゴ
ここほれワンワン
ラルカ
「シュチェルは割と照れ屋」
BGM
貴金属……くすんだ金の指輪がありました。
カレンデュラ
「そうなのですね。ライダーだからこそ分かる感情の機微でしょうか」
ジャック
「全然そうは見えねぇよ…」
ユウゴ
「人は……いや、虎は見かけによらねぇなあ」
カレンデュラ
「あ、私も照れ屋なんですよ。きゃっきゃっ」とかいいつつ
「──おや」と、指輪がでてきたか
ラルカ
「それはジャックの観察力が足りないだけ」
ユウゴ
「それはない」>カレン
カレンデュラ
「ひどい」>YUGO
ラルカ
「っと……」 背中から一度飛び降りて、指輪を拾い上げた。
ユウゴ
――んん……? また指輪かよ」
BGM
人が装備できそうなものですね。変に大きかったり小さかったりはしません。
カレンデュラ
ラルカに近づき一緒にみてみよう
ジャック
「指輪だぁ?おい、つけんなよ?絶対つけんなよ?」
ラルカ
「どんなものか分かる?」
「ジャックじゃないしつけないよ」
ユウゴ
まさかとは思うが―― と、指輪のあった周辺をさらに掘ってみる。人骨とかないですよね
ラルカ
カレンと一緒に鑑定してみよう。私に出来るのは見識だけど。
BGM
砂しかないよ。>ユウゴ
ユウゴ
鑑定はまかせよう
ラルカ
指輪にケミーな見識。
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
ジャック
「オレだってつけねぇよ! アイツくれぇだっての」
ユウゴ
「……指輪の主の死体が、埋まってるってことはなさそうだな」
「と、すると……何だ? 落とし物か?」
カレンデュラ
宝物鑑定判定してみましょう
BGM
アイテムの効果がわかるのってセージの宝物鑑定だったっけね。
カレンデュラ
セージ基準になるのでウィッシュⅡをやっておきます
BGM
はーい。
カレンデュラ
MCCからウィッシュⅡ
ジャック
「しっかし、砂漠で指輪一個見つけるとか運が良いってレベルじゃねぇぜ」
カレンデュラ
はい
2D6 → 7[1,6] +17 = 24
BGM
わかるなぁ
カレンデュラ
「さて──物の価値を見定めるのはそこまで得意ではないのですが。ふふ。後輩としてちょっとがんばろっかな」
あ、まだ
ウィッシュⅡね
ラルカ
今のはウィッシュの判定だね
BGM
あ、ごめんなさい。
ラルカ
「運がいいんじゃなくてシュチェルがかしこい」
ユウゴ
結果をまちつつちょっとおといれ
ラルカ
いってらっしゃい
カレンデュラ
こちらが宝物
2D6 → 6[1,5] +9+2 = 17
がんばった
BGM
がんばった
ジャック
「お、おう、そうだな、確かに見つけたのはシュ、シュチュルのおかげだ」いえてない
BGM
見たところ、呪われてませんね。指輪の内側をよく見ると、魔法文明語で何か文字が掘られています。>ラルカ、カレンデュラ
“我が同胞を集め 願いを叶えよ”と刻まれてある。
ラルカ
「私より発音が下手」 >ジャック
カレンデュラ
「我が同胞を集め 願いを叶えよ。ですか」
ラルカ
我が同胞を集め、願いを叶えよだって」
ジャック
「飼い主に勝てるかっての!」
カレンデュラ
「シュチェルですよ。先輩。夜に一緒に練習しましょうか。くすっ」
ジャック
「あぁ?同胞だぁ? 指輪の同胞か?」
ラルカ
「その練習は昼でも出来ると思う」
カレンデュラ
「──呪いの産物ではないようです。とはいえ、嵌めようとは思いませんが」
ラルカ
「シンプルに見るならそうかな」 <指輪
BGM
装備すると、壊れない任意の能力増加の指輪の効果を持っています。
ユウゴ
「願い……」
「指輪を集めたら、何か起こんのかね?」
ジャック
「そ、そんな練習しなくたってそのうち言えらぁ」>カレン
カレンデュラ
「ふふ、夜の方がとくべつか──、ひ、ごめんなさい」ラルカの多分無表情な突っ込みに? 何かを感じたよようですぐに引き下がった
感じたようで
ジャック
「願いをかなえる指輪とか、いかにも過ぎてクセェったらねぇぜ」
ラルカ
「? 私何も言ってないけど」
カレンデュラ
「いえ、いいんですいいんです。それよりも──この指輪ですが」
ラルカ
ブーストは出来るの?>BGM
ユウゴ
「………」辺りを、再度見回してみよう。似たような輝きが見えないかどうかを気にして見回した
BGM
アイテムがちゃんと さくせいできてなくて 申し訳ないです;;
BGM
できます。
カレンデュラ
なるほど
ラルカ
すごい。
ジャック
何度でも割れる!?
カレンデュラ
「これは私たちが普段から愛用している、魔法の指輪、腕輪と同じような性質をもっているようですね。それに破壊──されることもないようです」
といいつつGMが言った内容を共有
ラルカ
「すごい」
BGM
任意の能力に+1、割る(割れない)と、指輪と同じく+13されます。
ジャック
「願いを叶えるっつーわりにはその辺にある奴とあんま変わらねーのな」
BGM
ただしこの効果は1日に1回です。
ラルカ
「あくまでまだひとつだからじゃない?」
カレンデュラ
「ただ──ふむ。あの指輪や腕輪は開発されたのは魔動機文明。しかしながらこの文字は──」と、もう1回みつめて
BGM
1日経つと回復して、再び使用できるようになります。
ラルカ
「魔法文明のだね」
カレンデュラ
「魔法文明──。ふむ、基礎となったものなのかしら」と、言いつつ。
「ええ」と、ラルカ先輩に頷いて
ラルカ
「かもしんない。魔動機文明時代に、こういうすごいやつを元にして造られたのかも」
ユウゴ
「ネフィーの指輪みてえに、けったいな力を持っているっていう訳じゃねえんだな。むしろ、随分と実用的じゃねーか」
カレンデュラ
「ええ。”すごいやつ”という表現は本当に理にかなっていて──。あらゆる力がこの指輪一つに内包されているみたいです」
ラルカ
「誰かつけとく?」
BGM
同じような輝きは見られない。>ユウゴ
ユウゴ
「持っててヤバそうなモンでもないし、いただいちまえ」
BGM
呪いのアイテムではないことははっきりわかります。
ラルカ
何がすごいって生命力や精神力もブーストできるこt……できる?
ジャック
つ、つよすぎる
BGM
で…………
カレンデュラ
できる…!?
BGM
えっ……
ラルカ
でき……でき……
カレンデュラ
でき…でき……
BGM
え、できたらどうなってしまうの……
ユウゴ
「見つけたのはシュチェルだし、お前でいいんじゃねえか? もし使わねえなら、もらうけどよ」
世界が滅亡する
ラルカ
世界が滅亡する
BGM
滅亡するならやめたほうがいい(諦観
ジャック
世界が新たに生まれる
ラルカ
まあ卓限定のなら別に何をやったってだいじょうぶ
外に持ち出す場合は生命や精神はとりあえずナシナシ!にしておいた方が丸い
ユウゴ
はい
BGM
はい。
実際出来たら、割る時というのは
生命抵抗力か精神抵抗力かな?
ジャック
そういうことになる
ユウゴ
まそうなるかな
ラルカ
そうなるね
ユウゴ
最大HPかMPが1さがるけどw
カレンデュラ
魔符のかわりにもなるよね
ジャック
昔は陽光の指輪と月光の指輪という者がのう ふがふが
ユウゴ
そうだね、抵抗にもつかえるからつよい
BGM
なるほどね
それなら、ありにしよう。ありだ!
ラルカ
やったあ
カレンデュラ
処理的な意味合いだけならHPやMPが装備中が+1されて、わったらさがるけれども、魔符代わりになる感じになるよね
やったあ
ジャック
やったぁ
ラルカ
「ユーゴかジャックがつけといていいよ」
カレンデュラ
「ええ。呪いはないようですし、有用なものであることは変わりありません」
ラルカ
私一応精神でつければ精神Bが4にはなるけど。
ジャック
オレはつける場所がない…
カレンデュラ
まあ生命精神に限らず
ラルカ
みんな能力値的に割ってもあまり得することが……ない……?
カレンデュラ
たくみくんの代わりに
BGM
かなしいたけ。
カレンデュラ
つけるのもありだ
ユウゴ
面白いから、精神でつけとくか
「んじゃ、遠慮なく」
カレンデュラ
「ええ、ええ」
ラルカ
まあ魔法抵抗にブースト掛けといていいよ、前衛で
「はい」 手渡した
BGM
精神ね。OKです
ユウゴ
もらえるものは貰うの精神で、ユウゴは件の指輪をつけた。
ジャック
「あと何個あるかわかんねーけど、また見つかんだろ」
ラルカ
「全部で7個くらいあるかも」
ユウゴ
俊足の指輪一個とさしかえとく。
BGM
ええと仮に、〈くすんだ金の指輪〉 で、お願いします。
ジャック
「めんどくせーぁら3個くらいにしといてくれ」
ラルカ
ちょっと飲み物いれとこ
BGM
いてらし
ジャック
から
ラルカ
「全部集めるとなんかすごいドラゴンが出てきて願いを叶えてくれるボールがあるらしい」
カレンデュラ
「意外と一緒に固まってるかもしれませんよ」
ジャック
「それはそれでズルくせぇ…」>かたまってる
ユウゴ
OK、反映しました
カレンデュラ
「ラルカ先輩はそのような情報をどこから仕入れなさるのでしょうか…?」
ユウゴ
「ドラゴンの、ボール……」 ぎりぎりセーフ
BGM
ありがたいや。
あぶない。
ではユウゴが装備しますと
ユウゴ
??
だいじょうぶじゃないの?!
BGM
大丈夫です!!!!!!!!!!!!!
ユウゴ
「ふむ」 指輪をはめた手のひらを表、裏と確かめて
BGM
のろわれてないから!!!!
ラルカ
「本から」
BGM
ネフィーがつけた指輪のように淡く光が灯り、
カレンデュラ
「なるほど──私も勉強不足ということですね……。読んでミネット先輩に自慢しちゃおっと」?
BGM
そこから小さな光の球が現れると、一方向へと飛び始めた。
ジャック
「あ、オレ、それ聞いた事…あ? お、おい、ユウゴ、それ、なんか光ってねぇか!?」
ラルカ
「……?」
カレンデュラ
「あら?」
ラルカ
「なんだろ。もしかして他の指輪のあるところに案内してくれるとか?」
ユウゴ
「………………」
ジャック
おれ知ってる、これ、非行石ってやつだ
ユウゴ
「ちょっとびびったじゃねえか」
カレンデュラ
「共鳴反応というものはあるかもしれませんからね」
ラルカ
「あれでびびるとかかわいい」
ジャック
「その辺のトカゲは生で食ってんのにな」
ユウゴ
――かもな?」 と、ラルカに肩をすくめて。 「例のまじないの言葉も意味ありげだし―― まあ、行ってみるか。ほかにアテもないしな」
「うるせえ!」
ラルカ
楽しそうにちょっと笑みを返して、シュチェルに乗り直した。
シュチェル
カレンもまたひょいっと背中に乗せておいた。
ラルカ
「じゃ、光を追ってこう」
ジャック
「へっへへ、まぁこれで当てもなく歩き回らなくてすむぜ。しゅ、シュチエル、サンキューな!」
ラルカ
「おしい……」 
BGM
おしい。
カレンデュラ
「きゃっきゃっ」慣れたらお姫様気分でシュチェルに乗っておいた
ユウゴ
「お前らが言わねえからじゃねえか。おれはちっともびびってねェ……」 ぶちぶち
愚痴をいいながら、光を追います
BGM
では飛んでった光の球を追っていきます。
カレンデュラ
「ええ、お見事です」
シュチェル
がう、と褒められた言葉に対して応えるように吠えた。照れているのかはわからない。
BGM
追っていくと、段々と何か見えてきて、
ジャック
「ようし、そうと決まったら行くぜ!」 光の射す方へ
BGM
砂漠には不釣り合いにも思える、深い藍色の遺跡と、
近くには木陰となりそうな木に小さな草場と水辺、小さなオアシスがあった。
ユウゴ
「お……」
カレンデュラ
「ふむ──遺跡と。あれが見えている通りの光景であれば、一つ拠点にできるかもしれませんね」
ユウゴ
「何にもねェと思いきや―― いいとこがあるじゃねえか」
ラルカ
「……幻、とかじゃないよね?」
ユウゴ
「ハ、近づいて消えなきゃいいな」
ジャック
「魔域ん中だぜ?全部幻みてぇなもんだろ」
ラルカ
「でも、飲める水とかはないと大変だもん」 >じゃっく
BGM
距離を詰めても見えてきた光景は消えず、しっかり近づいていけます。
ユウゴ
「ひとまず、使えるかどうか調べてみようぜ」
ラルカ
「ん」
ユウゴ
ざしざしと近づいていきます
ラルカ
じゃ、近づいても消えたりしないかどうかとか飲めそうな水かどうかとか
その辺りを調べてみよう。
カレンデュラ
「水であれば浄化できれば、当分の間は楽できるかもしれません」
BGM
はーい。
ユウゴ
安全確保してみましょう。
ラルカ
探索でいい?
BGM
光の球は、十分に君たちがそれらに近づいていったところで消えました。
探索で大丈夫です。
ジャック
「そりゃあそうだけどよ、まぁ、いざとなったら…だな」ラルカの言葉に同意しつつ、いざとなったら妖精頼みはカレンに賛同
ラルカ
賢いラルカちゃん。
2D6 → 5[4,1] +14 = 19
かしこ
BGM
固定値からかしこい
ユウゴ
遺跡のまわりをぐるりと回ったりして探索
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
おれもわるくないんだぜ? 出目は…
ジャック
「今度は水ん中に落ちてたりしてな」
BGM
同じ結果だから大丈夫><
ラルカ
かしこい
カレンデュラ
「ふふ、水の中の指輪。お伽噺みたいでいいですね」
ユウゴ
「そりゃアレだろ? こう…… お前が落としたのはどっちの指輪ですか、みたいなやつだ」
BGM
探索した二人とも、遺跡と休憩に使えそうな小さなオアシス、どちらも消えることはなく、ここに在る事を確認しました。
ラルカ
「ユーゴは問答無用で高そうな指輪選びそう」
BGM
生えている木も木陰にするには十分な大きさ。
ラルカ
「うん。幻じゃないし、水も飲めそうかも」
BGM
水も飲める水です。
ユウゴ
「? そりゃそうだろ。貰えるモンなら高いほうがいいに決まってる」
ラルカ
「身体も髪も洗えそう。シュチェルもご満悦」
カレンデュラ
「金の指輪と銀の指輪と──、後は巧ならぬ匠の指輪かしら」
「──ええ、有難いことに水も。問題なく使えるようです」
ラルカ
「嘘ついたらお仕置きされるよ、そういう話」
BGM
水の妖精の力を借りなくても良さそうです。
ジャック
「バァカ、そういうのは正直もんが得をするとかそういう話だろ」
ユウゴ
「だいたい、何でわざわざ試すんだよ。素直に返せって話だぜ」
ラルカ
「たしかに。何で試すんだろ」
ユウゴ
とかなんとか、他愛ないことを話しながら、あたりの安全と遺跡の様子を確認するのだ
カレンデュラ
「綺麗でスタイルの良い女神様からの御仕置きかしら」
ラルカ
「とりあえず、ちょっと休憩しよう。水も水袋にたっぷりいれとかないと」
ジャック
「どうせあいつら妖精だろ?そもそも幻でも見せられてんだって」
カレンデュラ
「神であるがゆえに驕りといえば格好がつくかもしれませんね。ええ、できる間に準備を整えておきましょう」じゃぶじゃぶ
ラルカ
「そうとは限らない」 >カレン
BGM
探索した二人は、異常感知を行う。達成値は「17/21」です。
ユウゴ
「お、経験者は語るか? ジャック」
なんと
BGM
危険感知じゃないから大丈夫です…
ユウゴ
いじょかん
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
んんんん。
カレンデュラ
「かなしいですね……」ラルカチャン
ラルカ
以上はシュチェルがすべて気付く!
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
かしこみ~
ユウゴ
でめはわるくないのだが
さすが
BGM
やばい
ジャック
「べ、別にオレは騙されたこととかねぇし」
カレンデュラ
サシュチェル
BGM
すべてきづいたわ
カレンデュラ
「ふーん」と、ジャック見て。まあ匠事件は知らないのですが。私は。
ユウゴ
「へーえ。まあ、妖精ってのは、姿形にかんしちゃ別嬪さんが多いって言うしなァ」
BGM
水辺近くの草場の一部分が何かに踏まれて、折れた痕が残っている。
ラルカ
「ジャックは悪い商人に騙されそう。すごい指輪とものすごくすごい指輪どっちを買いますか、っていわれて」
「どっちもだめなやつ」
カレンデュラ
「私も見習いたいくらい」
ラルカ
「……あれ。誰か此処に居たっぽい」
BGM
また、水辺付近についた足跡などの痕跡が隠されたことがわかる。
ラルカ
足跡のサイズや形はどんなもんだろう
ジャック
「バッ!?そ、そんなことあるわきゃねぇだろ!?は。ハハハハ」
BGM
大人の人間ほどの大きさの足跡ではなく、子供のもののようにも思える。
ユウゴ
「……しかし、もし仮に、ネフィーが俺たちと同じ場所に現れたっていうんなら」
ラルカ
「子供サイズ……わんちゃんネフィーの可能性もある」
カレンデュラ
「……先輩……」ちょっとかわいそうなものを見る目で見つつ
ユウゴ
「このあたりへもたどり着いているかも――と」
カレンデュラ
「ふむ、先駆者がいらっしゃった可能性ですね」と、一緒に足跡見つつ
BGM
そしてシュチェルが目ざとく、水辺を見やれば、
ラルカ
「すごい巧妙に隠してあるから、ビンゴかも」
ジャック
「お? アイツの手掛かり、見つかったのか?!」
ユウゴ
「何、本当か」 と、ラルカ&シュチェルの方へいて
いって
BGM
一本の髪の毛が見つかる。
ラルカ
シュチェルの観察力すごい
ジャック
でかした!
ユウゴ
すごすぎる
ラルカ
「……うん?」 シュチェルがひとりでに水辺に歩いていったのについていって、髪の毛を拾い上げた。
カレンデュラ
「それは──髪の毛ですか」
ユウゴ
「お前、よく見つけたな……」
BGM
銀色の、長めの一本ですね。この髪の持ち主もこんなのわからないでしょう。
ラルカ
「っぽい」
「シュチェルがかしこすぎる」 わしゃわしゃ。よーしよしよしよし。
BGM
いっぱ愛でてやって。
ラルカ
「銀色だし長い。ネフィーの可能性は十分」
ジャック
「少なくとも、その辺に血の跡があるってわけでもねぇんなら、あの場にいた魔神といっしょくたに飛ばされてやられたってのは無さそうか…」
ユウゴ
「……ああ。ちょうど、こんな感じの色をしてるな、あいつは」
BGM
一度小休憩を挟むこともできるし、
そのまま遺跡へ行ってもいいでしょう。
ラルカ
「足跡がかくしてあったから、なにかから逃げてたのかも」
ジャック
「はぁ……ったく、ハラハラさせやがって」どっかと腰を下ろして
ユウゴ
「跡が、砂に埋まっちまったって訳でないんなら、な」>ジャック 「あいつらしく、したたかにやってりゃいいけど」
BGM
小休憩をするならさっき減ったMPが回復します
ラルカ
「ちょっとだけ補給と休憩したら、遺跡にいってみよっか。多分そっちに向かってる」
ジャック
「てめぇの足で歩き回れるうちは大丈夫だろ、あいつならよ」
カレンデュラ
「そうですね……まだまだ分からないことは多いですが、合流の余地があるならば早めに動くのがいいでしょう」
ユウゴ
「おう。そう来なくちゃな」
カレンデュラ
「最低限の準備だけして向かいましょうか」
BGM
最低限の準備の間に
カレンデュラはもう一度大悪魔の血晶盤をつかってみてもいいよ。
ちょっとといれいきます
カレンデュラ
ほう
ユウゴ
じゃあ、水の確保とかを兼ねた小休憩を挟んで、けっしょうばんチャレンジしたら、GOするか
ラルカ
うむ。
カレンデュラ
「(ふむ──)」と、何か違和感を感じたのか定かではないが、やはりあの変動している脅威度が頭にあったのか。再度、大悪魔の血晶盤を使ってみよう。
BGM
もどりました。
カレンデュラ
MCCからウィッシュⅡしておいて…(慎重に
はい ウィッシュ
2D6 → 10[6,4] +17 = 27
いらんかったわかる
BGM
よばれてとびでて。
カレンデュラ
再判定!
2D6 → 8[4,4] +10+6+2 = 26
ありがとうようせい
BGM
できました。割れません。
脅威度は9、10付近で止まることはなく、
そのまま「13」まで到達して、それ以上は増えませんでした。
カレンデュラ
「あら──」と、出発前に全員に声をかけて
ラルカ
「どう?」
ユウゴ
――よし、こんなもんか」
「……ん? どうした」
カレンデュラ
「先輩方──やはり不安定で何かしらが押さえていたか。あるいは成長途中にあったようです」と、13を示した血晶盤をもってきて
ラルカ
「結構あがったね」
ジャック
「はっ、とんだボッタクリじゃねぇか」
ユウゴ
「やれやれ」 火のつけないまま、煙管を咥えて 「ようやく正体見たり、ってとこか」
カレンデュラ
「ええ。これ以上動かないことを見るに──おそらく現段階ではこうなのでしょうね」
「ふむ──少し妖精を呼んでおきましょうか」ということでウィッシュⅡを使っておきます。MCC残り1点から MP1消費
ぽい
2D6 → 8[4,4] +17 = 25
ラルカ
「これ以上成長する前になんとかしたいね」
ユウゴ
「こっちは準備万端だ」 と、補給が終わった事を告げて、 「落ち着かねえ魔域だな。相手の気の変わらねえうちに、行くか」
BGM
はーい。
カレンデュラ
MP:73/74 [-1]
「ええ、ええ」
ラルカ
「ん。いこう」
BGM
ユウゴとラルカはMPを+2回復させて大丈夫です(必要かどうかはさておく)
ジャック
「おう」
ラルカ
私4くらい回復しない???
カレンデュラ
と、小さな妖精がカレンの周囲を飛び回るようについてくるだろう。
BGM
???????
しょうがないにゃあ
ラルカ
MP:50/52 [+2]
MP:52/52 [+2]
やったー!
カレンデュラ
やったあ
ユウゴ
MP:16/16 [+2]
BGM
カレンデュラはごめんなさい。
カレンデュラ
この6時間の戦闘の危険を感じる装置さ(ウィュシュⅡ
BGM
わかる
ユウゴ
当初の謎の焦燥感から、いくらか気分も落ち着いたのかもしれない
カレンデュラ
大丈夫なのだわ
BGM
あ、休憩を挟んで落ち着けてきてます。>ユウゴ
では補給などが終わって、遺跡へと赴く。
BGM:なし
深い藍を基調とした壁と床の内部で、魔法的な灯りがあるも薄暗く、静謐な雰囲気。
暗視がなければこのまま戦闘するにはやや不向きにも思える。
ユウゴ
念のため、頑丈なランタンをつけておこう
BGM
内部の広さ的には、ただの空き部屋にしては広い。人を集めて何かするのに不自由はしない、とも見れる。
カレンデュラ
わたしも迅速ガンタンしておきましょう
BGM
ちゃんと見えるようになりました。
ユウゴ
前と後ろあればだいじょうぶでしょう
ラルカ
しゅぼっと頑丈なランタンに着火。
ジャック
オレはこの赤い松明を選ぶぜ
BGM
ぱっと見渡して、魔法陣などの痕跡がなく、儀式に使われたような様子はなく見える。
ユウゴ
部屋があって、そこでおわっているのかな
「……」 ランタンを掲げて、辺りを照らしながら辺りを見回して
BGM
奥を見ても、わかりやすく扉、みたいなものがなく、一部屋なだけに見える。
ラルカ
「道、隠れてるのかな」
ユウゴ
遺跡の大きさと、この部屋の広さを照らし合わせたらどう?
BGM
あいません。まだ奥あるやろが。って思います。
ユウゴ
大体ぴったりに感じるのか、小さく感じるのか とか
なるほど
BGM
>ユウゴ
カレンデュラ
「──ふむ、そうですね隠し通路があるのかもしれません」
ユウゴ
――ま、何も無いのが逆に怪しいな」
BGM
ユウゴが部屋の中腹を通り過ぎると、
ジャック
「部屋ごとの罠とかねぇだろうなぁ……?」
BGM
その後ろに居たものは、通り過ぎたあとの右側の壁のタイル一枚が淡く光ったことがわかります。
カレンデュラ
「以前、部屋一室が魔物だったこともありますが──あら」と、違和感に気づき
ユウゴ
脚を止め、「あん?」
ラルカ
「ユーゴが通ったらなんかあそこが光った」
ジャック
「ってことは……指輪か?」
ユウゴ
「……このあたりか?」 と、今度はゆっくり通り過ぎながら、光ったらしい場所を観察します
カレンデュラ
「なるほど、認証装置としての役割かしら」
BGM
光ったらしい場所を観察していると、呼応するように、くすんだ金の指輪が淡く光り、
ジャック
「お、それっぽくなってきやがった」
BGM
その周辺の壁が消えていきます。
カレンデュラ
「──まあ」
ラルカ
「……おー」
ユウゴ
――へえ」
「この指輪が、道を見つけて、道を開く鍵、か」
ジャック
「こりゃあ面白ぇ」
ラルカ
「指輪、見つけといてよかったね」
シュチェルが普通に入ってこれてるなら撫でとこう。えらいえらい。
ジャック
「髪の毛もな」
カレンデュラ
「ええ、ラルカ先輩とシュチェルの先見の目が光りましたね」
ユウゴ
あいつ(ネフィー)の指輪ももし同じ力があるのなら、同じようにここを通っていったのかもしれねえな」
BGM
その後も同じような部屋が出迎えますが、同じようにして何度か確実に、進んでいきます。
ジャック
「あいつがこんなもん見つけたらドラゴンの尻尾が見えてても飛び込んでいきそうだぜ」
ユウゴ
警戒しながらも、道開け役として先導して先に進んでいくぜ
「ハ――違いねえ」
BGM
何度かして、最後に辿り着いた部屋には扉があった。
ユウゴ
聞き耳してみようか
BGM
どうぞ。
ユウゴ
扉の先の音に耳を澄ます
2D6 → 8[3,5] +7 = 15
ラルカ
聞き耳は任せる勢
BGM
これといった物音は聞こえない。>ユウゴ
扉に近づけば(近づくまでに特に罠はないです)、その扉には魔法文明語で“剣無き手で開かれし”と書かれてありました。
ユウゴ
何もしねえな、と首を振り
ラルカ
「剣無き手で開かれし、だって」
カレンデュラ
「──ふむ剣無き手」
と、こちらも扉を記述を読み
ジャック
「??そりゃあ剣持ってちゃノブが握れねぇだろ?」
ユウゴ
「お上品に入って来い、ってことかねえ」
BGM
見識判定出来る技能をお持ちの方は、
恐らく比喩であるということはわかります。
ジャック
「蹴破ったら手じゃねぇって、岩でも落してきたりな」
ラルカ
「なんかのたとえだと思うけど」
カレンデュラ
「言葉通りに解釈するのであれば──。それこそ剣を持たぬものが扉を開けということでしょうけれども……ええ、何かの喩えでしょうね」
ジャック
「間違うとドアが殴りかかってくるとかか?」
ラルカ
「うーん、ここで言う剣って何のことだろ」
「ドアじゃなくて部屋ががーってくるかも」
ユウゴ
「剣を握ってない……ってことは、こうか?」 ぱー。
BGM
と、そこへ――
ユウゴ
「今回も、指輪(こいつ)が鍵になってりゃ楽なんだが」
ジャック
ドアノブとかあるのかな?
???
「何、これ以上奥へ行けない?」
ジャック
「あ?」
ラルカ
「?」 声に振り向いた。
カレンデュラ
「もし〈はじまりの剣〉などが──」と、ユウゴが触れたか、声が聞こえたかそのタイミングで振り向こう
ユウゴ
――……」
声の主を見やる
???
気配を消しもせずに靴音を鳴らして、声の持ち主、小さな人影が現れる。
君たちが追う人と同じような、一つに結わえられた長い銀髪、深い青系の目の色、赤褐色の肌に、小さめの体躯。
彼女と違うところは、身に纏うものが乳白色のローブで、やや吊り目であるところ。
ジャック
同じような、ということは別人か…
ラルカ
「ネフィー……っぽいけど、ちょっと違う」
ジャック
「ネフィー…じゃねぇ、よな?」
カレンデュラ
「ふむ」
ユウゴ
「ああ。ネフィーじゃねェな。随分、似てるが――
???
「どーも、こんちは~」 口元を笑ませた。 BGM:LA PRORHÉTIE / Riddle / https://www.youtube.com/watch?v=qEJVOh0nVVg 
ユウゴ
――あんたは?」
ジャック
「誰だぁアンタ」
ラルカ
「こんにちは」
カレンデュラ
「おそらくは私たちと同じように遺跡の調査の目的でいらっしゃった方だとは思いますが。はい、こんにちは」
シュチェル
がう、と騎手に続いて挨拶。
???
「貴方達の言う通り、私はネフィーではないよ」 うんうん、と頷いた。
ラルカ
「なんかネフィーを知ってるような口ぶり」
ジャック
「いや、調査目的ってお前…」ここ魔域だぞって顔で>カレン
???
「私の名前はアズハール……ん?」
ユウゴ
「ネフィーを知ってんのか?」
カレンデュラ
「あらネフィー先輩をご存じなのですか?」
アズハール
「え、いや」 反応に困ったように、 「ネフィーって誰? 知らないけど」
ジャック
「あんた、あいつのなんだ?仲間か?」
カレンデュラ
「ふふ、この世界はこの世界ですから」>と、ジャック先輩に
アズハール
「いや知らないって……」
ラルカ
「何だ、知らないんだ」
アズハール
「誰かと勘違いしたんじゃないの?」
ジャック
「紛らわしいんだよ、この野郎」
カレンデュラ
「ああ、そうでしたか。ごめんなさい。とても私たちが知っている方と雰囲気が似ていらっしゃったので」
ラルカ
「よく似てる人を捜してるの、私たち」
アズハール
「まあよく、その態度は紛らわしいからもうちょっとはっきりしろとは言われるけどさ」
ユウゴ
――……」 まだ疑う目である
アズハール
「そうなの? 世界には似たものがなんか……3人ぐらいいる? らしいけど」
カレンデュラ
「改めまして。アズハールさん、私はカレンデュラといいます。カレンともしよろしければ呼んでいただければ」カーテシーして
ジャック
「で、あんたぁどっからどうやって入ってきた? ここの入り口は隠してあったはずだぜ」
アズハール
「出会ったらやばいんじゃないの私、それ……」
カレンデュラ
「ふふ、紛らわしい態度で怒られることは私も多いので、お気持ち分かりますよ」
ユウゴ
「……まあいい。俺たちは、そこのラルカが言ったように、あんたに似たヤツを探しているんだが――
「ここは何で、あんたは誰だ? アズハール、とかいったか」
ラルカ
「あ、私ラルカね。こっちはシュチェル」
ユウゴ
誰、というか、何、だな
ジャック
「オレはジャン=ジャック…ああ、いや、ジャックでいい」
アズハール
「ふうん……」
ユウゴ
名乗るのは保留にして、アズハールの反応を伺う。
アズハール
「うん、よろしくね」
「本音隠さず言えば、私もここに用があったんだけど」
「まあ何しろ開かなくってね。そこに、貴方達が来た」
ユウゴ
「……用だって?」 どんな用件だ、とさらに聞こう
アズハール
「それで後ろからついてきてさ」
ラルカ
「で、丁度いいからついてきたってこと」
アズハール
「そうそう」
ジャック
「ちゃっかりしてやがる」
カレンデュラ
「なるほど、アズハールさんはここに調査の目的でいらっしゃったのですね。もしかして外に残されていた足跡も貴方のもので?」
アズハール
用に関してはすぐに答えず、
「あー、そうだよ。……バレバレだった?」
ラルカ
「髪の毛も落ちてた」
アズハール
「結構うまく隠したつもりだったけど……えぇ……」
ジャック
「こっちには超凄腕の斥候がいるからな、へへ」
カレンデュラ
「いえ、非常に巧妙なものでしたよ」
ラルカ
「シュチェルはかしこい」 (ツ
アズハール
「それじゃ敵わないわけだ」 まいったねと笑ってみせた。
ユウゴ
「……」 あれも、ネフィーのではなく、アズハールのものだったのか。といっても、100%の確証はないが>髪
アズハール
「まあ扉開けて行く様子はちょっと見たから、大方同じ用件かな」 と、左手を前に出す。
ジャック
「で、そっちの目的はなんだ? お宝の分け前が欲しいとかなぁ他を当たってくれよな」
アズハール
中指に、ネフィーがつけたものと似たような指輪がはめてある。
ラルカ
「あれ、その指輪」
「どこで拾ったの?」
ジャック
色は黒?
アズハール
黒です。
カレンデュラ
「──ふむ」
ジャック
やべーやつだ
アズハール
「拾ってないよ? 元々私ので、つけてる」
ジャック
「呪われちゃいねぇだろうな」
ラルカ
「ふーん」
ユウゴ
「………」 これは、魔域がネフィーに影響されたのか、それとも元々こうであったのか、どっちだろうな、と考えている
アズハール
「呪われててもあんまり関係ないかな……外す必要がないからね」
ユウゴ
「同じ用件? お前も、人を探しているっていうのか」
ジャック
「あ? どういう意味だ?」
ラルカ
「変なこと起こったりしない?」
アズハール
「不都合がないしさ」
「変なこと? うーん。指輪から光の球が浮かんで、ここを示したかな」
ジャック
「寝る時邪魔じゃねぇか」
ラルカ
「魔神を吸収したりとかは?」
ユウゴ
大方同じ用件かな、というところに対する質問ね。
カレンデュラ
目を瞑り思考する。
アズハール
「指輪程度で邪魔に思うの? ジャックって見た目より繊細なんだね」
「私は人を探しにきたわけじゃないよ。……あれ、もしかして」
ユウゴ
こっちは人を探している、といって、同じ用件かな、と言っていたので…。
ジャック
「るせぇ、ほっとけ」
アズハール
「ネフィーって人を探していたわけ?」
ラルカ
「そだよ」
アズハール
「なんだただの思い違いか」 後頭を掻く。
カレンデュラ
「(前提として現時点ではこの指輪は呪われていない。かつ複数存在する可能性がここで立証されて、いずれもこの遺跡の奥を示している)」
ユウゴ
「さっきからそーいってるじゃねえか」
アズハール
「魔神を吸収し……てないとおもうけど……何、なんだか具体的に聞くね?」
「えーそうだった? ごめんごめん」 >ユウゴ
ジャック
「で、おめぇはその指輪の法螺話目当てのクチか?」>アズハール
カレンデュラ
「(そして、この魔域の原点はやはりあの指輪……。少しネフィー先輩を助ける前に謎解きが必要そうですね)」
ユウゴ
「ああ。願いが、何とか言う、あれか」 ジャックの言葉を補足するように
アズハール
「うん? ほら話?」
ジャック
「あんなもん、どうせ集め終わったとこで『これまでの試練を乗り越えたお前達ならばどんな願いでも自力で叶えられるじゃろう』とか言われるやつだろ」
ラルカ
「指輪を集めると願いが叶うだのどーだの」
アズハール
「そうそう、そゆこと。正にそういうことで指輪を集めに――
ユウゴ
「指輪に書いてあった文句だよ。それを目当てに、宝探しにでも来たのか?」
アズハール
「夢ないね君??」 >ジャック
ジャック
「夢はテメェのウデで勝ち取るって決めてんだよ」
アズハール
「私は物心ついた頃から既につけてたからわかんないんだけどさ」
ユウゴ
「その、集める指輪のうちに、こいつは入ってるのか?」 と、手に嵌めた指輪を見せる
カレンデュラ
「アズハールさんは──。この扉の開き方に心当たりはあるのでしょうか?」と、思い立ったように聞いてみる。
アズハール
「最近になって、なんだか同じような呼びかけされるような夢を見るもんでさ」
「うん、志高い高い。」 >ジャック
ラルカ
「同じような呼びかけをされる夢?」
ジャック
「お前ぇはそれ夢見すぎなんじゃねぇ?」夢違いだが
アズハール
「あーうん、まあ、そうだね……そういうことだね」 自分の頬を指で撫でた。>ユウゴ
ユウゴ
「指輪を集めろ、って夢か?」
アズハール
「ないけど? だってここまで来たのは初めてだから、見てみないとわかんないって」 >カレンデュラ
「“我が同胞を集め 願いを叶えよ”ってさ。見ている夢に、そうやって言葉を割り込ませるの」
割り込まされるの。
カレンデュラ
「ふふ、私たちよりもこの遺跡に詳しいような気がいたしましたので。幾分、浅学菲才の身でございますから」>アズ
ラルカ
「ふーん……律儀にその夢に従ってるんだ」
ジャック
「夢にまで出てくるとか胡散臭ぇにも程があるじゃねぇか」
ユウゴ
「ふうん……」 それなら、最後にこいつも必要になるのか。
アズハール
「せんがく……なんだって?」 >カレンデュラ
「べーつに、探しにいってもいいじゃない? 胡散臭くても気になったから見てみたくなった」
「ただそれだけだよ」
ラルカ
「まあそんな夢を見たら気になる気持ちはわかる」
カレンデュラ
「いえ、私がこの遺跡やこの周辺の知識がなく。先輩たちや、アズハールさんの力になれぬことを嘆いていただけです。うふふ」と、微笑を浮かべておきました。
アズハール
「で、えっと、扉を見るんだかなんだか?」 そう言って、足早に扉へと近づいていく。
ジャック
「剣を持ってねぇ手で開けろとかなんとかだっけか?」
ラルカ
「剣無き手に開かれし、って書いてあるの」
アズハール
「なーんか馬鹿にされてる? ま実際馬鹿にされてもいいけど。ふふ」
「剣……ああほんとだ。剣無き手に開かれし。」
カレンデュラ
「そういうわけではなかったのですか──」と、目をきょとんとして
「ともあれ、書いてある通りです」
アズハール
「……」 唇を数秒人差し指においてから、
「えい」 と、扉をひと押しした。
ジャック
「あっ、おい!」
ラルカ
「……大丈夫かな」
ユウゴ
―――」 思わず眉を上げて
アズハール
「だいじょぶだいじょぶ、考えなしってわけじゃないから」 ふふ、と笑って。
扉自体が淡く光ると、砂のように自壊して、崩れていった。
ラルカ
「おー……」
ジャック
「は?  は?」 は?
アズハール
「第三の剣"カルディア"、って知ってる?」
ユウゴ
――言葉の意味が、分かってたんだな」
ラルカ
「まあ、一応」
ユウゴ
「まあ」
「一応」
ほんとか?
ジャック
「それがどうしたってんだよ」
ラルカ
「うそっぽい」 >ユウゴ
アズハール
ほんとか?
「その剣を賭けた神同士の戦いで、カルディアは自ら砕け、"マナ"となり世界に散らばった」
カレンデュラ
「第一、第二、第三の剣のどれかに由来するものでしたか……」そういう感じはしていたが、確証は持てなかったが──。アズハールの言葉を聞いて頷く
アズハール
「もしかしたら、剣ってその、マナかなーってなんとなく思った」
ラルカ
「なるほど」
ユウゴ
「マナを持たない手――ってことか」
ラルカ
「私たち、手を出さなくてよかったね」
アズハール
「私はそういう性質でね」
ユウゴ
「ああ、知ってる。お前らはそういうタチだってな」
カレンデュラ
「なるほど」
ユウゴ
――ってことは、最初からおれらだけじゃ、この先に進めなかったんじゃねえか」
ラルカ
「でも、何でそんな扉を用意したんだろ……。それじゃ、グラランしかあけらんない」
アズハール
「うん。……うん? ネフィーって人も、同じなの?」
ジャック
「剣がマナってどういう発想だってんだ……てか、だとしたらオレらじゃなにをどうやっても開けられなかったってのか?」
ラルカ
「あとは魔動機とかか」
ユウゴ
アズハールに出会ったのは、偶然なのか――? と首を捻る
ラルカ
「うん。ネフィーもグララン」
アズハール
「何魔動機って」 知らんわ。
ジャック
「お前と見違えるんだからそりゃ同じだろ」
ラルカ
「なんか勝手に動くすごいやつ」
ユウゴ
「なあ、アズハール」
アズハール
「ええー」
カレンデュラ
「ふむ──」と、何魔動機って言葉に
アズハール
「なんだ、ご同輩がいるの……」
ユウゴ
開いた道の先を観察しながら、「一つ聞いてもいいか」
アズハール
「何? えーと」
ラルカ
「ユーゴね」
アズハール
「誰だっけ。つんつん?」 >ユウゴ
「ふーん。ユーゴ」
ユウゴ
――ああ。そう、ユウゴだよ」
そういや言ってなかったな、と頭を掻き、
アズハール
「ゴーレムみたいなもん? 魔動機って」
カレンデュラ
「(なるほど、アズハールさんは正しくこの世界の人間であると考えておくのがいいと)」と、当然のことに対して、確証を持てたので納得した。
アズハール
「いやなんか違ってそうだね」
ユウゴ
「アズハール、お前、どこから来たんだ?」
ラルカ
「似てるといえば似てる部分もある」
ジャック
「大体そんな感じだぜ」
ユウゴ
出身的な意味である。
アズハール
「ラクシアのとある小国より。ドマイナーで言っても誰もわかんないんじゃないかな」
ジャック
「そういや、この辺に街とかあんのか? てか、どこなんだここ」
ユウゴ
「いいから、聞かせろよ」
アズハール
「うーん、似たようなもんか」 あんまりぱっとしない様子だ。<魔動機
「マハーって国。知らないでしょ?」
ユウゴ
聞いておいて、博識そうなカレンたちに目をやる。
ジャック
「知らねぇ」
カレンデュラ
「マハー……ふーむ」
ラルカ
「マハー」
カレンデュラ
見識あたりでもしておきましょう
ジャック
見識>マハー
2D6 → 8[4,4] +4 = 12
ラルカ
「うーん……本で見たこととかあったかな……」
カレンデュラ
見識あたりでもしておきましょう。
2D6 → 10[5,5] +14+1 = 25
アズハール
知らないよ。>ジャック
ジャック
しらねぇ(確信)
ラルカ
賢いラルカちゃんも多分知らないマハー。
2D6 → 8[6,2] +10 = 18
アズハール
あったかもしれないけど、そんな国知らない。本に乗ってない。>ラルカ
ラルカ
「知らない。少なくともリアンっていうかケルディオンにないかも」
アズハール
どこかの記述で“白き”という意味を持っている言葉であるのはわかったが、国としてそのようなものは聞いた覚えがまるでない。>カレンデュラ
「リアン? ケルディオン……?」
「……」
「どこだそれ……」
カレンデュラ
「──確かに存じ上げませんね。言葉の響きとしては”白き”を意味していることは以前、ちらと拝見したことはありますが。推察するに”白き国”などそういうものなのでしょうか」
ユウゴ
「……だろうな」 アズハールの反応をみて
ラルカ
「私たちが来た場所」
アズハール
「ふうん……???」 首を思い切り傾げている。>ラルカ
ユウゴ
「ネフィーが、言ってたんだよな。どっか別の大陸から流れてきたとか……なんとか」
ジャック
「どういうこった?」訳知りの様子のユウゴに
ユウゴ
「こんなこったら、もっとしっかり聞いとくんだったなァ……」
アズハール
「……やっぱ聞いたことないね。リアンに、ケルディオン」
ユウゴ
「白き国、ねえ」
ジャック
「ネフィーはそうかも知んねぇけど、」こいつは関係なくね?
ラルカ
「見つけた後に聞けばいい」
アズハール
「人の名前かと思ったわ」
ユウゴ
「この流れで、無関係ってこたねェだろ」 ネフィーが入った魔域で、ネフィー似の人物に出会って。>ジャック
アズハール
「まあま、そうね。その辺りは、見つけたあとに聞いちゃってよ」
ユウゴ
「まあ、そうだな」
ジャック
「そりゃあそうかもしんねぇけどよ……」
ユウゴ
この先にネフィーが居ると思っていたから、「多少当ては外れたが、行くか。――アズハール、この先にいくんだろ? 悪いが俺たちも同行させてもらうぜ」
ラルカ
「この遺跡以外に今の所手がかりもないしね」
アズハール
「マハーがどういう体で“白き国”っていうのは正直知らないけど、そう推察できるのならそうなのかも」
本人もそんなに深く思ったことはないようで。
ユウゴ
「ああ。ここが外れなら、また探し直しだな」>ラルカ
カレンデュラ
「私も推測でいっているだけですので、あてになさらず。とりあえず道が開けたのならば、奥に行くことには私も賛成ですね」
ジャック
「ここ以外の場所も光ってい教えてくれりゃいいんだけどな」
アズハール
「あーうんまあ、うん。そうね。せっかくなら一緒に行こうか」 微妙に不承不承だった。 >ユウゴ
ジャック
「ああ、そうだ。この辺、魔神がウロついてっかもしんねーぞ。お前、会わなかった?」>アズハール
アズハール
「今そういう反応ないし、とりあえずは奥いくしかない、てやつね」
「やー…………こことは全然違うところで会いそうになったかな」 >ジャック
カレンデュラ
「──ふむ。別の所」
ジャック
「お?」 なんだか歯切れの悪い反応だ
ユウゴ
「同胞を集めろ、だろ?」>アズハール
アズハール
「会いたくないからね。そういうもんでしょ?」 >ジャック
ジャック
「そりゃそうだ」
アズハール
「そうそう、そーですよ。行きましょうね!」 はいはいと言わんばかりに答えると、崩れた扉の奥へと歩み始めた。
ラルカ
「うん」 話は歩きながらでも出来るしと頷いて、あとに続く。
アズハール
では適当に雑談しつつ、アズハールと共に奥へと進みます。
カレンデュラ
ほい
ジャック
おう
ユウゴ
いきましょう
BGM
少し暗がりで奥は見えにくかったですが、灯りをもって近づけば、小さな祭壇の上にまた指輪がありました。 BGM:なし
ラルカ
「指輪。同じやつ?」 ユウゴやアズハールの指についてるものと見比べてみよう
カレンデュラ
「なるほど、やはり指輪のアレは共鳴反応とみてもよさそうですね」
BGM
色は銀で、一見何の変哲もない指輪のように見えます。
ジャック
「一応、色は違うのな」
BGM
内側に、最初に拾ったくすんだ金の指輪と同じよう文面が刻まれてあります。
カレンデュラ
「金、黒、銀──」と、今まで見た色を口に出してみる。
ラルカ
「同じことが書かれてる」
ジャック
「マテリアルなんたらみてぇだよな、あ、銀じゃなかったかありゃ」>カレン
ユウゴ
「ここにこれで三つ揃ったが……」
アズハール
「呪われてはなさそうだね」 まじまじと見ている。
ユウゴ
嘆息する 「集まったらどうなるってんだ」
カレンデュラ
「ええ。少し考えたんです。金と黒と来れば、赤や緑、白が来るのではないかと。私の得意分野でもありますから」>ジャック
アズハール
「……叶うんじゃない? これ、何個集めるのか知らないけど」
カレンデュラ
「銀を白と解釈するのは拡大解釈だと思いますので──考えすぎだったのかもしれませんね」
ラルカ
「じゃあネフィーを見つけられますようにってのも叶うのかな」
ジャック
「そもそも何を叶えるんだ? ああ、ネフィーの居所な」
アズハール
「そうなんじゃない? でも揃う前に見つかったほうがお得に思えるわ」
ユウゴ
鑑定必要かな? ユウゴの指輪と同じ効果っぽい?
ラルカ
「まあ確かに。それならそれで別のお願いができる」
アズハール
「ま、とりあえず拝借し――」 手を伸ばしかけたところで、
通ってきた道から、なんだか冷気が漂ってきます。
ごめんなさい逆でした。
熱気です……。
ジャック
「いやいやいや、何でお前が持ってこうとしてやがんだって」
カレンデュラ
「──とはいえ、こういった宝物には障害がつきもの」と、後ろを振り向き
ラルカ
「……なんか暑い?」
アズハール
「やーだって指輪……ん?」
ユウゴ
通ってきた、だから、後ろからか
BGM
はい。
<後ろから
そこに、黒い体毛に炎のたてがみを持つ馬の姿と、
馬に乗った、鎧騎士の姿が。
ユウゴ
――ち、気配も感じさせずに、どっから現れやがった」
ジャック
「なんだよ暑ぃな…って熱っ、馬ぁ!?」
カレンデュラ
「しかし、どこから現れたのでしょうか。こちらを追ってきたか──あるいは、気づかない魔法陣があったか。それとも守護者として君臨したのか」
アズハール
「…………あっ」
ユウゴ
指輪は任せ、ラルカたちを守るように鎧騎士の間に進みでよう
ラルカ
「アズハール、なんか知ってるの?」
カレンデュラ
「いずれにせよ、ただ帰してくれるわけではなさそうですが。いかがなさいましたか? アズハールさん」
アズハール
後ろで身振り手振り動かしてる。
ジャック
「あ?なんだそりゃ、おい!急に喋れなくなったのかよ!?」
アズハール
「あ、いや……うわ、まじ?」 何をしても馬たちは何も答えない。むしろ、敵意をはらませて
炎馬
「ヒイィィィィィイイン!!」 大きく嘶くと共に、炎のたてがみが大きく揺らいだ。
アズハール
「うん   まあ……そういうこともアルネ」 身振り手振りをやめた。
カレンデュラ
「さて、問答無用のようです。どこから現れたのかは知りたくはありますが──」多分、妖精ちゃん消えるだろう
ラルカ
「……めっちゃやる気満々っぽいね」
カレンデュラ
「ええ」
ジャック
「いや、どういうことだよ!? だぁ!わけわっかんねぇなお前も! とにかく、向こうがやる気だってんなら黙ってやられるわけにもいかねぇ! やるぞ!」
アズハール
「……」 なんか知ってるのって言われて笑顔で返さなかった。>ラルカ
ユウゴ
「お前は話が通じると思ってたみてえだが―― あとで理由を聞かせてもらうからな」>アズハール
「聞かせてもらうからな」
アズハール
「二度も言う?」
ラルカ
「約束ね」
ジャック
「おう!聞かせて貰うかんな!!」
カレンデュラ
「重要ですので? ね」
アズハール
「うーんー? 頑張れ!」
ユウゴ
ズシリと重い大太刀を抜き放ち、鎧騎士に向かって構えた。
アズハール
「ん  んんうん。とりあえず倒してね!」
ラルカ
「ん」
アズハール
敵は
2部位が2体です。
何語いった……?
シュチェル
アズハール
2体とも2部位です。
カレンデュラ
戦闘準備&まもちきして中断かしらね
ジャック
ラルカ
だいじょうぶおなじおなじ
アズハール
おう。もう1時前だ。
カレンデュラ
あ、ちなみにまだイニブーの裁定は出てない感じです
アズハール
カレンデュラの言った流れで中断しましょう。
ラルカ
じゃ、バークメイルを欲しい方にあげる>ジャックかユウゴ
アズハール
戦闘やってイベントなんてやってられません。
カレンデュラ
相談はしておいたので結果待ち(いにぶ
ユウゴ
MCCからケンタを使っておくかな
アズハール
アズハールは《ディフェンススタンス》して生命抵抗力に+4します。
ユウゴ
と、ガゼル
ジャック
ガゼルだけ使うぜ
ユウゴ
ありがたくもらっておこう>らるか
ラルカ
おっけー。じゃあユーゴにバークメイルA
カレンデュラ
で、どうしましょう……。GMがOKならイニブーをユウゴにしちゃうし。だめそうなら、少し考える
ユウゴ
防護:13 [+2]
カレンデュラ
ユウゴを後衛スタートにしていざとなれば、藁鳥を前線にだせば何とかはなる(最悪
ユウゴ
MP:15/16 [-1]
MCCからはみ出た分を本体消費
アズハール
あー裁定でてないのか
じゃあ、変わらずに使ってください。
カレンデュラ
運営も忙しいからね
サンクス。ありがとう。
では、戦闘準備でイニブーをユウゴへ。
アズハール
はーい。
じゃあ準備よさそうなので
鎧騎士は16/21 炎馬は15/22です。
ユウゴ
がんばれ
ラルカ
よーし
まずは鎧騎士。
2D6 → 2[1,1] +15 = 17
カレンがだめなら悪運わんちゃん。
ジャック
ラルカ!?
アズハール
うん。
カレンデュラ
鎧は16/17 馬は15/18 観察鏡で
まずは鎧くんから
鎧君
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
ラルカ
悪運不要
アズハール
おう。
ラルカ
おうまの方。
2D6 → 5[3,2] +15 = 20
カレンデュラ
おうま
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
アズハール
判明したから2つね。鎧は弱点なし…?
カレンデュラ
鎧くんわってもよかったな。まあこれでおうまは弱点OKだ
ラルカ
鎧弱点なし。
カレンデュラ
鎧は弱点なし
アズハール
はい。ではこいつらです。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m015
https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m016
カレンデュラ
アイシクルウェポンさんの匂いがするぜ…
ジャック
馬君の9弱点がつけるぜ
ラルカ
懐かしのゴーストホースさんのちょっとつよくなったやつ
ユウゴ
先制値は20か
アズハール
ちょっとつよくなった。
ラルカ
アイシクル・ウェポンがほしがられているきがする。
アズハール
欠片は鎧に2:6 馬は2:4 の予定だった……はず……
ラルカ
だったはず。
ユウゴ
いにぶーは+2だったよね
アズハール
氷><
カレンデュラ
先制は頑張って
+2だね
アズハール
Aなら2だったかな?
ユウゴ
基準は2d6+10+2+1だ
アズハール
うおお
ラルカ
うおお
カレンデュラ
うおお
ユウゴ
先制!
2D6 → 10[6,4] +10+2+1 = 23
ラルカ
えらい
カレンデュラ
うむ
ユウゴ
ふう…
ジャック
うおおお!!
カレンデュラ
えらい
アズハール
かちとった。
ジャック
やったぜ
アズハール
ではPC先攻です。
カレンデュラ
配置だけしておわっておこう。本人と藁と共に後衛
アズハール
あいつら前に出てます。
アズハールは後ろにいます。
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】<>vs<>カレン、藁
ラルカ
後ろなら後ろで案外シュチェルのブレスもいけなくはないけど
まあIWするなら殴っても全然よさみ
カレンデュラ
うんむ
ラルカ
前でいいかなー(種チェルは
シュチェル
私と甘納豆は当然後ろ。
ジャック
圧倒的前
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】<>vsシュチェル<>カレン、ラルカ、ブラス、藁
カレンデュラ
とりあえずこう
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】<>vsシュチェル、ジャック、ユウゴ<>カレン、ラルカ、ブラス、藁
ユウゴ
前出てよければ、ユウゴジャックもまえかな
うむ
カレンデュラ
暫定
アズハール
ほいほい
カレンデュラ
具体的な戦い方は次回でよさそうね
!SYSTEM
トピックを変更 by BGM
【1R表】炎馬、鎧騎士vsシュチェル、ジャック、ユウゴ<>カレン、ラルカ、ブラス、藁
アズハール
おもわれます。
みなさんがいないあいだに
やつらのゆにっと作成しておきます
ラルカ
IWを掛けて殴る殴る殴る!
はい
カレンデュラ
はい
ジャック
うむ
カレンデュラ
クーシー呼んでおいて回復回復すきあったら、賦術!!!
はい
ジャック
おれ、ウンディーネ。呼ぶ、撃って撃って撃ちまくらせる
BGM
それでは今回はここまでです。行動予定とか発言?したら、このまま退室して解散です。
(しなくてもいいです。
カレンデュラ
はーい
BGM
いやいやいや
退室しない
カレンデュラ
では、次の機会に残しておいて
BGM
間違えました…
ラルカ
私は今言った通りなのでもうだいじょうぶー
カレンデュラ
次回にサラバジャ
ラルカ
うん
ジャック
サラバジャ
ラルカ
それじゃあ今日は退散しよう。
ユウゴ
消費は、MCC一個分。ケンタとガゼル発動済み
BGM
おつかれさまでした、ぎりぎりまでありがとうございました。また次回よろしくおねがいします。
ユウゴ
くらいかな
カレンデュラ
おつかれさまー、また次回ー!
ラルカ
次回もまたよろしくー
ユウゴ
次回は
来週の同じ時間でいいんだっけ
ラルカ
でいいのかな
BGM
あ、そうです。同じのつもりです。
ラルカ
おっけー
カレンデュラ
はーい
では
BGM
同じ時間で、調整さんを作って、またDMさせてもらいます
ユウゴ
了解です。ではまた来週!
ラルカ
ノシノシ
BGM
また来週~
ゴーストナイト(本体)
HP:85/85 MP:78/78 防護:13
ゴーストナイト(馬)
HP:98/98 MP:68/68 防護:10
ゴーストホース(前半身)
HP:82/82 MP:33/33 防護:10
ゴーストホース(後半身)
HP:82/82 MP:38/38 防護:10
ラルカ
ぴょんぴょんぴょん
BGM
はひぃ
わぬさん大丈夫なんか?(睡眠的な意味で
ラルカ
わからない
!SYSTEM
ジャックが入室しました
ラルカ
明日のわぬは死ぬかもしれない
BGM
;;
ジャック
大丈夫だ問題ない
BGM
すまほだぁ
あとでまたいうけど
カレンデュラ
ふう
BGM
今回は多分、この戦闘と、後の会話ぐらいで終わると思うんで
会話といべんと…
ラルカ
うん
ジャック
殴って殴る!!
カレンデュラ
卓出るの2日ぶりみたいな感じがあるの凄く新鮮ですね
BGM
もしかしたらそんなに遅くならずに終われるようなきがします。
それも又吉
BGM
殴れ!
ラルカ
弱点はゴーストホースだけ抜いてる
カレンデュラ
はい
ラルカ
このPTだとナイトの弱点が無意味だから
完璧
カレンデュラ
先制は+2は許可でてる(YUGO
BGM
よかったぴ。
ユウゴ
いるわよ
ジャック
馬は氷弱点とかだっけ
ラルカ
そうだよ
BGM
★リマインド:先制はPCから。弱点はホースのみ(水氷お忘れずに)
ラルカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m015
https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m016
ユウゴ
THX
BGM
ありがタイヤ。
カレンデュラ
んー
ラルカ
魔物データ開いてるのに
自分のキャラシとか開いてなかった
カレンデュラ
1ラウンド目はパラミスでいいや
BGM
わりかしある
あ、といれいこ
ラルカ
パラミスは私が投げてもいいよ
カレンデュラ
んじゃアマラス投げるか
ジャック
俺は魔力撃マン,2R目からは知らなう
ラルカ
うん
カレンデュラ
バインドくんもそこまで
ユウゴ
最近もうウェポンホルダー使わないから何か別の枠にしようかなと思っているユウゴ
ラルカ
剣はまあ割と
ぽんほるいらない
カレンデュラ
つかえるわけじゃないし。うみ
剣はずるい
ラルカ
気持ちよくなるために素直に馬の後ろからボコっていってもいいけど
カレンデュラ
まあなんか変な羽冠発動したら
ラルカ
SWほしい
カレンデュラ
シュチェルに愛あげるわ
ラルカ
ゆるぼ:わたしにこえかけてくれるかみさま
やったー
あ、でも
ジャック
なんかウンディーネかスプライトかウィスプ呼ぼ…
ラルカ
私が先に動いちゃうと
カレンデュラ
私、神の声聞こえないんです
ラルカ
シュチェルが先に動くから
カレンデュラ
なんででしょうね
ラルカ
ユウゴが駄目だね
カレンデュラ
おうまさんからでええわね?
BGM
神のこえ~~
ラルカ
まあユウゴなら目標22の命中くらい余裕でしょ
ジャック
テメリオ「やぁ」
ラルカ
おうまからでいいよ
BGM
いまならラーリスさんが…
ラルカ
らーりすはちょっと聞きかけたからもういい
ユウゴ
基本的なことだけど、それぞれ別の敵だからそれぞれ馬と、馬の後ろから落としていくんだな
ラルカ
てめりおはSWじゃないからやー
うん
カレンデュラ
まあ2ラウンド目からは
ラルカ
障害持ちだからね
カレンデュラ
ラルカが
ラルカ
障害持ちっていうとなんか
カレンデュラ
すごく燃える
ラルカ
いけない
カレンデュラ
してくれるから
BGM
「・з・」
カレンデュラ
よゆーーー!
ラルカ
すごく燃えるは
駄目だよ
BGM
やばい
ラルカ
ゴーストホースは炎無効だから
ユウゴ
どっちから狙う?
カレンデュラ
ああ、ホースが余裕層だったらね
ラルカ
ホースの後ろでいいかなあ(気持ちよくなりたい場合
厄介なのはナイトだからまあナイトの馬でもいいけど
ユウゴ
OK、馬からね
BGM
もえてるうま? ないとのうま?
カレンデュラ
ナイトくんアンデッドだよな。ヨシ
ラルカ
ややこしい(ゴーストホースとナイトの馬
ユウゴ
なんでゴーストホースくんには主人がいないんだろう
かわいそう
カレンデュラ
あ、
時間だね
はじめるか
BGM
はぐれちゃったかも……<ゴーストホースくん
ユウゴ
よろしくお願いします
ジャック
ああ馬2頭かこれw
BGM
そうよw
ジャック
なんかゴーストホースに乗ってる気がしてた
ラルカ
本来は
BGM
先週やっててなんか誤解うんでそうなきがするっておもいながら
ちょっとだけ反省した
ラルカ
そういうようなモンスターだからなw<馬に乗った騎士
カレンデュラ
「ふむ、ラルカ先輩が高位の操霊術の使い手であることは存じ上げておりますので──私は粛々と手品の準備を致しましょうか」
BGM
あ、よろしくおねがいします(話し続けてどうぞ)
ラルカ
よろしくお願いします。
カレンデュラ
よろしくおねがいします
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジャック
よろしくお願いします
カレンデュラ
というわけで行動
ラルカ
「じゃ、なんかがーっとやってぼーんってやる」
カレンデュラ
補助動作でアマラスAをゴーストホースの(後半身)に。これで防護が7になる
鎧騎士
「……」 君たちを見据えると、剣を構えた。 BGM:黒き断罪の手に / https://www.youtube.com/watch?v=889Yz9vN3v8 
ジャック
「替えの馬連れとは豪勢じゃねぇか大将」
カレンデュラ
「では──」と、手慣れた手つきで黒いマテリアルカードを燃え盛る馬の足元に投げて
ユウゴ
「砂漠の国ってのァ、馬ってより駱駝が付き物なんじゃねえのか?」
カレンデュラ
参りましょう
ラルカ
暗夜王国だ
アズハール
「燃えるラクダはなかったかなぁ……」
BGM
あんやあんや
カレンデュラ
ファナティは拡大しなくてもいいから、魔法数拡大数はあらかじめ宣言しないでいいから。普通にサモンフェアリーⅣ
ジャック
「こいつアンデッドだろ?関係ねぇんじゃね?」
ラルカ
「背中にこぶつけとく?」
ユウゴ
「燃える馬も普通はねェだろ!」
カレンデュラ
魔晶石10点から 5点は召喚用 5点を18点の軽減に使って素MP13消費
ユウゴ
「アズハール、下がっとけ。勝手に動いて、巻き込まれてもしらねえからな!」
カレンデュラ
召喚先はクーシー
ユウゴ
「そういう問題でもねえかなあ……」
アズハール
「わかってるわかってる。下がらせて頂きますよっと」
カレンデュラ
「では──今回もお手伝い頂きましょう。いらっしゃい」と、杖をステッキのようにくるくる回し、妖精を呼ぶ門を開こう
ラルカ
「なんかネフィーっぽくカードしゅばーっとやってくれてもいいよ」
カレンデュラ
行使
2D6 → 10[5,5] +17 = 27
MP:60/74 [-13]
ラルカ
「あ、でも魔動機文明時代より古い人だと使えない……?」
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】炎馬、鎧騎士vsシュチェル、ジャック、ユウゴ<>カレン、ラルカ、ブラス、藁、クーシー
カレンデュラ
クーシーは後でいれるね
アズハール
「か、カード?? カードで何すんの?」
ラルカ
「今からカレンが見せてくれる」
ジャック
はっ、炎無効ってことはゴーストホースには炎嵐が効かない
BGM
多分そう?
ユウゴ
そうだね
ラルカ
「っていうかもうさっきやってた」
ラルカ
そうだね
カレンデュラ
「ふふ、もう投げてしまいました」と、腐食したホースの脚を示して
ラルヴェイネ羽冠をしよう
アズハール
「……えっ、あれがそうなの。へぇ~便利……」
「……?」 ん? と首を傾げている。
カレンデュラ
MCC5点から MP4消費
MP:56/74 [-4]
ガチャ
1D6 → 4
ラルカ
おしい
カレンデュラ
残ねん
アズハール
またこんど。
カレンデュラ
「──では、続けて」『お願いね』
ということで、クーシーの手番
バーチャルタフネスを……。余裕あるし4倍拡大しておこう。対象は自分、ジャック、ユウゴ、ラルカ
ジャック
MP:31/34 [-3]
クーシー
魔法拡大数 4倍 先ほどの宣言通り バーチャルタフネス
ジャック
ガゼル使ってたんだった
クーシー
行使
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
ラルカ
つよい
クーシー
やるじゃん
アズハール
めっちゃいいタフネス。
ラルカ
HP:56/56 [+12/+12]
クーシー
妖精の犬が吠えると、君たち4人を光の妖精の加護が包み──
炎馬
「ブルル……」 煩わしそうに足を揺らす。
ラルカ
「おっ、なんかすごい強い魔力を感じた」
カレンデュラ
「では、僭越ながら」
藁鳥の行動
炎馬の脚に雷撃
下半身
ユウゴ
アズハールの微妙な様子にはすでに注意がいっていない。「………」目の前の敵を真っすぐいってぶっ飛ばすか、横からいってぶっ飛ばすか、フェイントをいれてぶっ飛ばすか、それだけを考えている
カレンデュラ
2D6 → 7[5,2] +4 = 11
2D6 → 11[6,5] +4 = 15
あ。
ごめん。なんか2回出た
ジャック
HP:81/81 [+12/+12]
ラルカ
まあ
どっちみち抵抗だし大丈夫大丈夫
アズハール
うん。
ユウゴ
HP:74/74 [+12/+12]
カレンデュラ
後半の奴をダメージ適用させてもらうか、振り直しかどうしよう
アズハール
んじゃあ、後半のやつダメージ適用できる?
カレンデュラ
>GM
OK計算するね
アズハール
よろしく~。
カレンデュラ
14/2 = 7
こうかな
11+3
アズハール
14ね。
カレンデュラ
の半減であってるはず
ラルカ
うん、7だね
カレンデュラ
うむ
アズハール
ほい
ゴーストホース(後半身)
HP:75/82 [-7]
カレンデュラ
「──ふむ。雷の通りは悪くないと」と、藁鳥の雷撃を指示をし終え、そして自分の手元で戻らせる
「では、私は準備に勤しみますので。先輩方、続きをお願いしますね」
ユウゴ
「おう」
炎馬
雷撃があたると、それに反応するように炎のたてがみが揺れた。
ラルカ
「……」 くるくると杖を構えて魔法を詠唱する準備に移りながら、 「ユーゴ、先にいきたいでしょ」
アズハール
「……えーと、うん。操霊魔法、使えなくないんだけど……」 とはラルカに。
ユウゴ
「よく分かってるじゃねえか」
ラルカ
「だよね。昔の人っぽいもん」 >アズハール
ジャック
「しゃーねー、譲ってやらぁ」
ラルカ
「じゃ、ごーユーゴ」 まるで騎獣に指示を出すように、ずびしと敵を指差した。
ユウゴ
――」 呼吸を整え、体内を目覚めさせるような意識で――
もう一個のMCCの5点+自前7点で、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【ジャイアントアーム】。加えて【クリティカルレイA】を自分に。〈剛剣一合〉を使用。
シュチェル
思わずシュチェルが飛び出しそうになったが、飛びかかる寸前にしっかりとブレーキを掛ける。
アズハール
「む、昔ぃ……昔とかいうと、未来から来たの? なんて思っちゃうけど!」
ユウゴ
MP:8/16 [-7]
ラルカ
「あながち間違ってないかもしれない」 >アズにゃん
アズハール
「ええぇ~」 本当に~~~?? >ラルカ
カレンデュラ
「ふふ、証明する手段はありません。けれどもね」くすっと微笑んで
ユウゴ
どん、と飛び出し、背中の大太刀を一息に抜き放って、二体のゴーストたちへ突撃する。その表情は嬉々として
クーシー
HP: MP: 防護:
カレンデュラ
HP:65/65 [+12/+12]
ラルカ
「だって、カレンが投げてたカードとか知らないでしょ」
クーシー
HP:82/82 [+82/+82]
MP:66/66 [+66/+66]
MP:50/66 [-16]
防護:9 [+9]
ユウゴ
騎士に突っかけた――と思いきや、その騎士を素通りして、ゴーストホースを狙う。ゴーストホースの後半身へ命中判定!
アズハール
「まあそうだけどさ。単に知らない技術がどっかにある、ってだけと思ったから……うん、思っただけ」
ユウゴ
2D6 → 6[3,3] +15+1 = 22
鎧騎士
くるりと手元で剣を一回し。
炎馬
あたってますひん。
ジャック
「お、なんだよ。大将首狙いじゃなくて馬からか!まぁいいけどよぉ」
ユウゴ
ダメージ!
威力60 C値10 → 15[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 13[1+6=7>8] +17+3+2+2 = 52
ジャック
やるじゃねぇか
ラルカ
「ま、普通はそう思う」 頷き返しながら、ネフィーによく似た彼女と、元々ネフィーが語っていた話を思い出す。夢で見たら急に魔法が扱えるようになった、なんて。
えらい。
炎馬
大きく、素早い袈裟斬りが蒼い軌跡を残して後半身を斬った。炎が飛び散り、大きく嘶いた。
ラルカ
じゃ、次私いくね
ユウゴ
「ハ、将を射んと…… 何とか言うだろ!」
ラルカ
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、だよ」
カレンデュラ
ゴーストホース(後半身)
HP:30/82 [-45]
カレンデュラ
必殺って〈剛剣一合〉に含まれるっけ。見落としてたらごめん
ジャック
「乗ってねーし、射ってねぇじゃん」
ラルカ
含まれないね
必殺攻撃の宣言が
ユウゴ
BGM
あっ…
カレンデュラ
ないね
ユウゴ
マジだ
BGM
ゆうごくん!?
ラルカ
してたことにまかりならんか!?!!??
BGM
いいよ!?!??!??!??!?!?
ラルカ
ほらまだ必殺にペナルティあるし
カレンデュラ
まかりならんか!?!?!?
ユウゴ
ごめんなさい……
ラルカ
攻撃当たりやすいよ!
カレンデュラ
やったああああ
ラルカ
やったあ
GMだいすき
ジャック
「まぁ良くわかんねぇが馬から片付けろってこったな!」
ラルカ
「ジャックって」
アズハール
必殺攻撃はしたことにしてください┌(_Д_┌ )┐
ラルカ
「馬鹿だよね」
アズハール
「繊細馬鹿~」
カレンデュラ
「ふふ、ラルカ先輩は色々な言葉を知ってるのですね」
ラルカ
「フローラに教えてもらった」
BGM
///
ユウゴ
気を付けます…
ラルカ
「さてと」 話しつつも、杖で描いた魔法文字は完成に近付いている。
カレンデュラ
「なるほど、フローラさんは博識であると。やーん、私も色々教えてもらうおうかしら」と、わざとらしく
ジャック
「なっ!?おまっ、いやまぁ確かにそうだけどょぉ」
カレンデュラ
「いいではないですか。男の子は少し馬鹿の方が可愛らしいですよ、ジャック先輩♡」
ラルカ
《魔法拡大/数》を宣言。ユウゴ、ジャック、シュチェル前後の4体にアイシクル・ウェポン。
MCC5、本体11
MP:41/52 [-11]
「ユーゴはちょっと遅れてごめんね」
ジャック
「うるせぇ!可愛いてどうするってんだ!」
ラルカ
『なんか結構冷たいやつ』 行使判定。
2D6 → 9[6,3] +15 = 24
カレンデュラ
「噛みましたね?」
アズハール
「ふーむー。都合上、ってやつかなー」 などと蒼い刀身を見て。
ユウゴ
「構わねえよ。悪ィな、こらえ性がないもんでね」
ラルカ
4人はアイシクル・ウェポン(ゴーストホースには弱点でさらに+3
だよ
ジャック
「うるせー!しらねぇー!」
ユウゴ
つよい。
ラルカ
で、ゴーストホースの後ろにパラライズミストAを投げて。
炎馬
ひぃん;;
カレンデュラ
「ふーむ、やはり魔法陣がきちんといれば、詠唱そのものはそこまで完全なものではなくてもよい、と」
ラルカ
種チェルの行動。
シュチェル。
カレンデュラ
「ふふ、私も試してみよっかな」>ラルカの詠唱を見て
シュチェル
ラルカが先程指を差した幽霊馬の後半身へと、賦術と同時に飛びかかっていく。
前半身から、ゴーストホースの後ろに攻撃!
命中!
2D6 → 2[1,1] +14 = 16
むむむ
カレンデュラ
しゅ!?
シュチェル
2回攻撃!
2D6 → 11[6,5] +14 = 25
よしきたダメージ!
2D6 → 11[6,5] +9+3+3 = 26
えらい
ユウゴ
!?
アズハール
あたってるむむむ。
カレンデュラ
えらい
アズハール
ふええ><
ユウゴ
一回目はためてたな
シュチェル
獅子奮迅!
ジャック
つよい
シュチェル
長い尻尾を喰らえ。後半身vs後半身!>ゴーストホース
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ジャック
「」
炎馬
うおーん!
カレンデュラ
シュチェル
これはつよい!
2D6 → 9[6,3] +12+3+3 = 27
ユウゴ
つよい…
カレンデュラ
ゴーストホース(後半身)
チェック:×
カレンデュラ
ホースの
!SYSTEM
ユニット「ゴーストホース(後半身)」を削除 by BGM
シュチェル
26+27-10-10 = 33
倒した
カレンデュラ
あれは適用されてるよね(黒カード
まあたおしたなら問題ない
炎馬
うん
シュチェル
がふ、と誇らしげに鼻息を荒くした。
カレンデュラ
OKOK
シュチェル
黒カードがあるからさらに+6だからたおした
ラルカ
「シュチェル、いい子」
炎馬
「……ッ!」 大きく体勢を崩した。
ジャック
「おお、やるじゃねぇか…シュチェル」
ラルカ
「アマナットウ、やっちゃって」
ユウゴ
「ご機嫌だな、シュチェル。俺の方が強い、ってか?」
ジャック
噛まないように慎重を期したのだ
ラルカ
「お前もかなり、やるって言ってる」 >ユウゴ
「ジャックも成長したね」
アマナットウ
うおおおお
カレンデュラ
「ふむ、これで態勢は崩した。実質狙うべき箇所は3つ」と、炎の馬と、幽霊の騎士を見つめて
アマナットウ
制御電光を乱戦エリアに!
カレンデュラ
やるじゃねえか
BGM
攻撃障害ってこれ後半身の能力だったかな???(記述を間違えていた予感
ジャック
キャッツアイ、マッスルベアをMCC5点一つ使って1消費、魔力撃宣言。クリレイを自分へ。正義の剣1H+炎嵐、全力全開を使用。HPMP3消費のレート+10、ゴーストホースの前半身をぶったぎる、でいいかな
アズハール
アマナットゥ!
カレンデュラ
攻撃障害はそこであってたはず(場所
ユウゴ
「ふん」 と、口端を釣り上げて笑い>ラルカ
ラルカ
後半身だけど
カレンデュラ
そろそろレイヴンにも雷の奴かってあげないとな
ラルカ
中身を見れば間違うことはないから
前についてても大丈夫だよ
BGM
わぁい
カレンデュラ
ああ、そうなんだ
ラルカ
基本的に攻撃障害は
ジャック
「くそ、オレもやるってとこ見せてやっからな!見てろよ見てろよ!!」
ラルカ
「落とすと失われる部位」に書かれる。
カレンデュラ
大体フォルゴーンくんの記事しかみてない
ラルカ
ただオリジナルモンスターだと特殊な処理が必要になったりするから
そういう場合は例外もある
フォルゴーンは胴体になかったっけ?
アズハール
「やれや…… がんば~~」 途中から控えめに応援した。
アマナットウ
抵抗が抜けない。そう思っていませんか? それやったら、また僕が勝ちますよ(敵全員へ
2D68 → 31[6,25] +8 = 39
カレンデュラ
ちょいみてこよ
アマナットウ
あれ
BGM
おう
ジャック
!?
アズハール
ん!?
アマナットウ
8が残ってた
カレンデュラ
ああ
アマナットウ
振り直し!
2D6 → 9[4,5] +8 = 17
カレンデュラ
こいつ胴体だわ
ラルカ
公式モンスは
ジャック
2d68ww
カレンデュラ
足くんは、膝をつくだけだわ
ラルカ
確か全部消滅部位にあったはず
アズハール
やばたにえん。はんげんかな?
ユウゴ
そのはず>落としたら消える場所
アマナットウ
半減だね
ナイト本体
2D6 → { 7[2,5] +6 = 13 } /2 = 7
ナイトの馬
2D6 → { 5[2,3] +6 = 11 } /2 = 6
BGM
あとでみよ…
アマナットウ
ホースの前!
2D6 → { 8[4,4] +6 = 14 } /2 = 7
ゴーストナイト(本体)
HP:78/85 [-7]
ラルカ
うん。これで私全部終わり。
ゴーストナイト(馬)
HP:92/98 [-6]
ゴーストホース(前半身)
HP:75/82 [-7]
ユウゴ
「ほぉ、だったら一つ見せてもらおうじゃねえか」>ジャック
カレンデュラ
「ふふ、私もブラスウィングが作れれば範囲の殲滅に加わることができたのですが」
ジャック
キャッツアイ、マッスルベアをMCC5点一つ使って1消費、魔力撃宣言。クリレイを自分へ。正義の剣1H+炎嵐、全力全開を使用。HPMP3消費のレート+10、ゴーストホースの前半身をぶったぎる!
カレンデュラ
「叶いませんね」
ラルカ
「妖精魔法で十分。私そっちは使えない」
鎧騎士
切り払うも、影響は免れない。削られて、少しばかり煙が出たようで。
ユウゴ
「これ以上芸を増やすつもりかよ……」>カレン
ラルカ
「私も実は増やしたい」 隣りにいるクーシーを無表情で撫でつつ
アズハール
「やれることが多いのはいいことだよ。羨ましいねぇ」
ジャック
「おう!やって――やらぁ!」片手で掲げた斬剣にありったけをこめて魔力の刃を形成し、ゴーストホースへと駆け寄って大ぶりの一撃を加える (命中)
2D6 → 8[2,6] +14+1 = 23
カレンデュラ
「優秀な後輩を目指していますもの。なんでもできる後輩って素敵でしょう?」
アズハール
あたるぜぇ。
クーシー
「──」と、大人しくなでられている。くるしゅうないぞ。多分、シュチェルに慣れてるのもあって、気持ち良いところ撫でてるのだろう。
炎馬
後ろ脚がもつれ、思うように回避ができないようだ。
ユウゴ
「……だいたい俺は、お前の先輩になった覚えもねえんだけど……」
ラルカ
「私もない」
「でもなんか先輩ってかっこいいから許す」
ジャック
「オオオオッラァァッ!!!」馬野郎ぶっとばす!!
威力48 C値10 → 9[2+2=4>6] +17+3+2+3+10+1 = 45
カレンデュラ
「やーん、ラルカ先輩、素敵」と、わざとらしく手を合わせて
ラルカ
きあいがたりない
アズハール
「あはは。勝手に後輩を名乗ってるの? なんか、師匠に勝手に弟子入りした人みたい」
ジャック
チックショー
アズハール
ふええ><
ゴーストホース(前半身)
HP:40/82 [-35]
ジャック
HP:78/81 [-3]
MP:27/34 [-4]
炎嵐使っておこう
ユウゴ
――ようし」
ジャック
1D6 → 2
アズハール
特に必要なさそうかなーとディフェンススタンス(もうしてる)で待機している。
ジャック
HP:76/81 [-2]
ユウゴ
先手の戦果としては十二分だ。
カレンデュラ
チェック:✔
ジャック
チェック:✔
ユウゴ
チェック:✔
BGM
と、といれ…
ラルカ
チェック:✔
ユウゴ
「へっ」
ラルカ
「その調子で頑張って」
藁鳥
チェック:✔
ラルカ
チェック:✔
藁鳥
チェック:✔
ユウゴ
「おれたちを止めるのに、たったの騎馬2頭じゃ足りねえよ。どうせ冥府の底からよみがえってくるなら、軍隊でも連れてこいってんだ」
ラルカ
チェック:✔
シュチェル後
チェック:✔
シュチェル前
チェック:✔
シュチェル前
チェック:✔
クーシー
チェック:✔
ジャック
「ちぇっ、落としそこねちまった」
甘納豆胴
チェック:✔
甘納豆頭
チェック:✔
ラルカ
いっといれ
カレンデュラ
いっととと
ジャック
「お、おう!そうだぜ!騎馬隊と歩兵帯と軍楽隊がたらねぇ!」
ユウゴ
不敵な笑みを浮かべて、啖呵を切るのだ。
BGM
ももも
カレンデュラ
ももも
ラルカ
「それでぼこぼこに怪我したら格好悪いから気をつけて」
ラルカ
ももも
アズハール
後ろでむっとした顔。
ラルカ
「アズハール、どしたの」
ジャック
「し、しねぇよ!」
アズハール
「確かに侮ったけどさ…」
「な、なんでもないない」
ユウゴ
「へいへい、気を付けま―― ん?」
「……何だってんだ」>アズハール
アズハール
「と、とりあえずあとよあとあと」
ではアズハールは特になしで敵の行動です
カレンデュラ
こいよ
ラルカ
「……じっ」 アズハールの事をじーっと見つめる。
炎馬
灼熱の瞳!! 思い切りぶった切りにいったお前、ユウゴが悪い!!
生命抵抗22です。
カレンデュラ
あら~
アズハール
にくいってかいたんだけど悪いって変換されたな。
ユウゴ
――!」 燃えるような瞳が、自分を映した
炎馬
燃えるような眼がユウゴを見て――
ユウゴ
生命抵抗!
2D6 → 7[1,6] +12 = 19
カレンデュラ
「──なるほど。あの瞳……どうやら炎のマナを感じます。魔性の瞳とでも申しましょうか」
ユウゴ
もうひとこえ。
ラルカ
もうひとこえ
アズハール
「……あーん美少女を見つめても何も出ナイヨー」
もうひとこえだった。
炎馬
くらえ!
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ラルカ
「なんか面白い話とか出ないかなーって」
ジャック
「うぉっ」いきなり燃えやがった
炎馬
ぼ。
カレンデュラ
やさしい
ユウゴ
セービングマントで軽減して、12点
HP:62/74 [-12]
アズハール
「え、い、今? うーん今面白い話……」
カレンデュラ
「なら、私を見つめてくれませんか。面白いもの。出るかもしれませんよ。ラルカ先輩」
「あら、あるのですか?」アズにゃん
ラルカ
「カレンは別に見なくてもなんか出してくれるし」
カレンデュラ
「──むぅ」
ジャック
「お前ら後ろでなにやってんだよ!」
ラルカ
「応援してる」
カレンデュラ
「あ、ジャック先輩。気を付けてください。攻撃が来ていますよ?」
アズハール
「いやー多分カレンデュラの方があるんじゃなーい?」
ユウゴ
「ッ……!」 何もない所から、突然、身体が燃え上がる。地面を素早く転がって消し、すぐさま立ち上がって
ジャック
「おぉい!ユウゴ!平気か!次がくっぞ!!」
「」
ユウゴ
「ちいっと炙られたくらいだ、気にすんな!」
鎧騎士
剣を両手で持ち、祈るように構えて、 「操――」 【アシッド・クラウド】をこのエリアに。炎馬はアンデッドなので毒属性はきかない(はず)
ジャック
「げっ」魔法だぁ
ラルカ
きかないね
鎧騎士
19かな。
やったぜ。
ラルカ
ゴーストナイトもきかないよ
カレンデュラ
「ふむ、毒酸ですか」
うむ
ジャック
2d6+11−2 抵抗
あれ
ラルカ
最後が
全角になってる
ジャック
2D6 → 7[3,4] +11-2 = 16
カレンデュラ
ジャックウウウウ
ユウゴ
おれにはアンチボディがある。抵抗!
2D6 → 8[5,3] +11+4 = 23
ジャック
ぎゃあ
アズハール
じゃっくぅぅぅ
「……」 鎧騎士の唱える様を見ていて。
鎧騎士
じゃっく!
威力20 C値20 → 4[2+4=6] = 4
なんかちがいますね。
ジャック
???
カレンデュラ
魔力が抜けてるかな
ラルカ
+12だから
カレンデュラ
12点あがって16点かしらね
ラルカ
16だね
C値20になってるけどまあどのみち回ってないから大丈夫
ジャック
セービングで-4して12
HP:64/81 [-12]
鎧騎士
あんあん。ありがとう
これがユウゴで
威力20 → { 3[4+1=5] +10 = 13 } /2 = 7
シュチェルのでてたっけね
ラルカ
魔力が10になっちゃってる
おっと
ユウゴ
――その手は喰わねェッ!」 ごうっ、と蒼い大太刀を振り下ろし、その剣風で毒霧を吹き飛ばす
HP:55/74 [-7]
カレンデュラ
うむ
ラルカ
前の抵抗!
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
後の抵抗!
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
えらい。
鎧騎士
イーン;;; 12なのにぃ
えらい。
ユウゴ
きょうのシュチェルは血にうえている
ラルカ
ユウゴは3+12の半減で8だね
カレンデュラ
ユウゴは8になるかな?
ユウゴ
OK
ジャック
「痛えっな畜生…」
ユウゴ
HP:54/74 [-1]
鎧騎士
シュチェルまえ
威力20 → { 10[6+6=12] +12 = 22 } /2 = 11
うしろ
威力20 → { 7[3+6=9] +12 = 19 } /2 = 10
ラルカ
あぶない
ユウゴ
あぶないw
鎧騎士
こわたんだった。
シュチェル前
HP:75/86 [-11]
ジャック
殺意たかい
シュチェル後
HP:84/94 [-10]
ラルカ
ユウゴ、8ダメージなのに1しかへってなくない
カレンデュラ
「ただ──魔力の質としては……先輩の方が上でしょうか。ただ問題はあの、馬の蹄ですね」
ユウゴ
ン、その前に7減らしたよ
ジャック
さきに7へってる
ラルカ
ああ。
鎧騎士
鎧騎士が手綱を引くと、勢いよく脚を振り上げ――
カレンデュラ
「人の恋路はという言葉がありますが──やはり、馬の蹴りというものはそれだけで恐ろしいものがあります。それが魔物であれば、同様。気を付けてください」
ジャック
そういやゴーストないとはなぜかマルアクないんよね
BGM
ないんです。
カレンデュラ
BGM
参照元がなかった(きがする
ラルカ
ないよ
鎧騎士
一番減ってるユウゴ狙おうか。全力攻撃Ⅱ宣言して
23をおよけになって。
ユウゴ
回避だ!
2D6 → 8[6,2] +15+1+1-1 = 24
カレンデュラ
およけになって
やるじゃん
カレンデュラ
よし
鎧騎士
地面を穿った。
ラルカ
ボーンナイトは昔から
マルアクがない
鎧騎士
馬の回避は-2されて
19ですね。
!SYSTEM
ラウンド: 2
カレンデュラ
クーシーで回復させて、帰還させて、粘着矢拡大するわ。それがよさそうだ(ブラスのワンチャンもある
ユウゴ
「だから、その手は喰わねえって言ってんだろうが!」
カレンデュラ
回復は自前で間に合うはず(次から
アズハール
「あー惜しい……」
ラルカ
ぃぃょー
ジャック
オレはどうすっかなぁ
ユウゴ
ばっ、と一見してその身体に見合わない速度で跳ね飛んで
すたっ、と後方に着地
――なあ」
ラルカ
「うん」
ユウゴ
「さっきからなーんか怪しいんだが……お前」>アズハール
カレンデュラ
「ええ、見事です。さて──ふふ、少し手品と参りましょうか。ラルカ先輩、ごめんなさい。彼、帰しますね?」
ということでいきましょう
アズハール
「…………」
ラルカ
「アズハールは任せて。つっついとく」 杖で。
カレンデュラ
私から〇マリオネット からクーシーの行動
ユウゴ
――しゃあねえ、任せたぜ」
ラルカ
「そっちも大丈夫。どうにでもする」 >カレン
アズハール
「い」  「今に始まった話じゃないし……あとでなんでしょあとで」
ジャック
最低2部位いるしウンディーネかサラマンでもいいな
アズハール
「えーつつかれちゃうのー」
カレンデュラ
魔法数拡大数宣言 4 エクステンドヒール シュチェル2部位 ユウゴ ジャック
クーシー
MP:14/66 [-36]
BGM
粘着;;
ジャック
「あぁ!?後ろでなにごちゃごちゃやってんだ!?」
カレンデュラ
行使だ
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
ユウゴ
ユウゴ以外みんな多彩だよな色々できる
ジャック
「」
カレンデュラ
つよい
では、4人 24回復
ユウゴ
真っすぐいってぶっ飛ばす右ストレートでぶっ飛ばす真っすぐいってぶっ飛ばす右ストレートでぶっ飛ばす
シュチェル前
HP:86/86 [+11(over13)]
シュチェル後
HP:94/94 [+10(over14)]
ユウゴ
24もか
BGM
どこかでみましたね…
ユウゴ
HP:74/74 [+20(over4)]
ラルカ
エクステンドは+12だからね
クーシー
遠吠えをすると、傷ついた2人と2匹を光の妖精の加護が包んでいく
ユウゴ
つよいね!
ジャック
「つーか、分前が欲しけりゃてめぇも働けってんだ!」>アズハール
ラルカ
代わりに消費がね
カレンデュラ
「──お見事。さあ、帰る時間よ」と、妖精の門を開くと
クーシーはそこに入って帰還していこう。その流れで私の行動だ
アズハール
「指輪分かれないでしょ何いってんの!」
クーシー
チェック:×
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】炎馬、鎧騎士vsシュチェル、ジャック、ユウゴ<>カレン、ラルカ、ブラス、藁
クーシー
チェック:×
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by カレンデュラ
アズハール
「しっかり回復するなぁ」
クーシー
魔法拡大数宣言 シュートアローを3倍拡大
ラルカ
「あんまり喋ると終わる前にぼろ出るよ」 杖の先っぽでつんつん
カレンデュラ
粘着矢を使用。対象は、ホース&ナイトの2部位
ユウゴ
「ほんとに、手を変え品を変え、よくやるよ」>カレン
アズハール
「うう……黙って見てますぅ」 つんつんされてしゅーん。
ジャック
HP:81/81 [+17(over7)]
カレンデュラ
「さて」と、ぱちんと指をはじくと、彼女の周囲に風のマナが渦巻き始め──
鎧騎士
――!」 何かを察したか、それを迎撃しようと剣で狙いをつけようとするも
カレンデュラ
「行動を阻害させてもらいましょうか──」と、特殊な矢を取り出しそれを乗せていく。使用するのは粘着矢。
鎧騎士
ぺたぺた。
カレンデュラ
行使だ
2D6 → 7[3,4] +17 = 24
鎧騎士
ひっちゅう!
カレンデュラ
必中なので抜け。あ素MPから行使してます
鎧騎士
はーい
ジャック
はっ、Wエコークリメイション3連(何
カレンデュラ
馬下半身
威力20 C値10 → 5[2+5=7] +17 = 22
BGM
???
ラルカ
あぶないあぶない
鎧騎士
べたべたするしいたい。
カレンデュラ
あごめん
ユウゴ
かっこいい
ラルカ
あとエコーは
カレンデュラ
威力0
ラルカ
前ラウンドからよんでないとだから
この手番にはこだまできない。
鎧騎士
0となると
カレンデュラ
だから2点だから
19点だね
ジャック
まぁ次に合わせてね(やらんが
鎧騎士
ありがとう。
カレンデュラ
ナイト↑
威力0 C値10 → 3[6+3=9] +17 = 20
ナイト↓
威力0 C値10 → 0[2+2=4] +17 = 17
ゴーストホース(前半身)
HP:31/82 [-9]
HP:24/82 [-7]
ユウゴ
いまのシュチェルなら落とせそう
ゴーストナイト(馬)
HP:85/98 [-7]
ラルカ
いける
カレンデュラ
MP:38/74 [-18]
ジャック
超当たりそう
炎馬
粘着液を燃やせることもなく、さらに動きは鈍る。
カレンデュラ
賦術どうしよう
無難にアマラスでええか?
ラルカ
ゴーストナイトの馬にアマラスとかでもいいよ
カレンデュラ
パラミスしたら、確実に下半身はいけそうだけど
鎧騎士
捉えたはずが、風の妖精の軌道はあちらそちらへいって、馬ともども矢を受ける。
ユウゴ
いいんじゃないか
ラルカ
パラミスは
私が投げればいい
カレンデュラ
じゃあゴーストナイトにしておくわ
鎧騎士
18,17と
ラルカ
この手番他に欲しいものなさそうだから、私はシュチェルにファナティする
鎧騎士
炎馬18になったかな。回避。
ジャック
馬の次は馬だな!
ラルカ
馬の次はうまだよ
BGM
馬と馬を
カレンデュラ
「さて──こちらは」と、風のマナに乗せて。ナイトの馬に黒原質のカードを投げる
ラルカ
だね
カレンデュラ
防護-3です
そして
鎧騎士
あんあん。
カレンデュラ
うおおおお
MCC残り1点から、ラルヴェイネ!
ラルカ
大丈夫になったら動くよ
カレンデュラ
MP8消費!
MP:30/74 [-8]
鎧騎士
うごくか!
カレンデュラ
はい
1D6 → 6
ラルカ
鎧騎士
ジャック
なんか攻撃回数考えるとシュチェルにゴーストナイトの馬を攻撃させたくもあるな
カレンデュラ
ファナするか、アイスボルト拡大するか
どうしよう
ラルカ
んー
ファナもらっていい
カレンデュラ
いいよ
BGM
いけそう(いけそう
カレンデュラ
「さて──シュチェル。先ほど載せてもらった御礼です。行きましょうか──!」と、くるりと杖を回し
「えっと──ラルカ先輩を真似るなら。なんだか、燃えてくる奴、でしょうか」
ラルカ
「大体そんな感じ」
アズハール
「わあ、素早く動くねぇ」
カレンデュラ
では、そのままシュチェルに対してファナティシズム
ラルカ
よくばりませんかつまでは
カレンデュラ
ああ、今更だけどこれ、1体全でいいんだよね
ファナ
ジャック
「あ?お前ぇさっき妖精の矢を…あれっ?」
カレンデュラ
×2しないとだめだっけ
ラルカ
*2しないと駄目
カレンデュラ
OK
カレンデュラ
では、先ほどの魔法数拡大を利用して2倍拡大
ラルカ
精神効果だからどうだっけともおもったけど、対象の表記だけ見ると拡大しないと駄目系だ
ユウゴ
「手品ってやつだろ。いちいち驚いてたら身がもたねえよ」
カレンデュラ
kk
カレンデュラ
シュチェルの2部位にファナティシズム
ジャック
Wキャストのファナだと前か後ろのどっちかしかいかないやつだ
ユウゴ
後半身だけが興奮しているみたいな状態がありえるの…?
カレンデュラ
素MPから行使 6消費
2D6 → 8[4,4] +11 = 19
うむ
ラルカ
ありえちゃう
カレンデュラ
MP:24/74 [-6]
ユウゴ
意味深
カレンデュラ
僕もそれがおかしいよなとおもったから
アズハール
「未来の手品師とやらはめちゃくちゃ器用なわけね」
カレンデュラ
きいちゃった
BGM
!?
ジャック
下半身は別の思考形態を持っている
シュチェル
――ォォオオオオオオン!と高らかに吼える。
BGM
ンッンー
ラルカ
まあ下半身だけ元気になるとか
よくあるしね
カレンデュラ
「さ、かっこいいところ。魅せてくださいね。ふふ」と、とんとんと杖をおき
更に藁鳥
ジャック
ソウダロウ?(ナニ
カレンデュラ
ゴーストホース下半身に
雷撃
行使
2D6 → 7[5,2] +4 = 11
炎馬
ていこう。
カレンデュラ
ダメージ
2D6 → { 7[6,1] +3 = 10 } /2 = 5
ゴーストナイト(馬)
HP:80/98 [-5]
炎馬
まちがえたな。
ゴーストナイト(馬)
HP:85/98 [+5]
ラルカ
えーと
ゴーストホース(前半身)
HP:19/82 [-5]
ラルカ
ゴーストホース下半身っていってるから
どれ狙ってるかわかんない!w
カレンデュラ
ああ、本当だ
炎馬
うん????
カレンデュラ
ごめん!
炎馬
うんwwww
ラルカ
まあホースでいい
カレンデュラ
上半身でいいですか…(震え
ラルカ
ホースは
前と後だよ
炎馬
はい!(はいスタンプ
カレンデュラ
前です!
ごめんね
炎馬
ダメージは適用されたよ。
ラルカ
んー
カレンデュラ
「さて──こんな感じでしょうか」と、藁鳥の指示も終え、とんとんと杖を置く
ラルカ
(計算なう
カレンデュラ
かしこいラルカちゃんの出番じゃん
炎馬
まだ目の輝きを失っていない。燃えるたてがみは、少し弱々しい。
ラルカ
ま、ラッキー取れた場合だけでいいや
アマナットウ
シュチェルだけで落とせるか不安よな。アマナットウ、マリオネットで動きます。
ジャック
しかし火無効のアンデッドってくりめに喧嘩売ってるな
ラルカ
「アマナットウ」
『出番だよ』
炎馬
炎馬は18ですわ。
アマナットウ
前線に移動!
ラルカ
そうだよ
炎馬
きたか。
カレンデュラ
いけ、ナットウ!
アマナットウ
胴体が渾身攻撃を宣言してぇ
ゴーストホースの前に攻撃!
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
あなたはだめなこだ
ジャック
マリオネットで甘納豆が先につついて。落としきれなかったらオレが先に召喚なり攻撃で止めさせばよくね
炎馬
;;
ジャック
ところでたった今
カレンデュラ
つらい::
アマナットウ
まさか頭部の攻撃が当たるとはな>ゴーストホース前
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
炎馬
燃えるたてがみでいなした。
アマナットウ
その出目を胴体にあげて
ジャック
降りる駅を飛ばした\(^o^)/
ユウゴ
ジャックの召喚もあったな
炎馬
燃えるたてがみでry
カレンデュラ
トオォォォン
ユウゴ
ちょっとw
ラルカ
じゃ、はずれたからジャックの出番だね
BGM
じゃあああああああああっく!!!!!
ラルカ
ジャック!?
BGM
お、落ち着いてやっていいからね
(落ち着けるかな
カレンデュラ
「さて、後は先輩たちに任せておけば、ひと先ずは大丈夫でしょう」
ラルカ
反対列車に
次の駅で乗り換えれば……
カレンデュラ
「魔法攻撃に備えつつ──どうしましょう」と、カードを繰りながら
ユウゴ
うむ
ジャック
でも残り19は流石に魔法だけじゃおとせないな
ラルカ
大丈夫
削ってくれれば
シュチェルの後半身でいける
ジャック
ウンディーネが妥当だな
ユウゴ
「そんなのは決まってる」
「まずあいつに止めを刺して」 ゴーストホースを切っ先で示す
ラルカ
「ついでにあいつもぶった斬る」 ゴーストナイトを指差した
ジャック
「まとめてぶっとばす!」
ユウゴ
「お、おまえら、おれの台詞を……」
ラルカ
「一回言ってみたかった」
カレンデュラ
「かっこいい。先輩」ラルカへ。きゃっきゃっ
鎧騎士
白い靄の奥から、瞳に当たる部分が僅かに光った。
ラルカ
ツ)v
ジャック
マルチクアクション!クリレイAを自分へ!全力全!!|
カレンデュラ
「美少女の台詞が風情がありますね。ああ、ユウゴ様のぶっとばすぶっつぶすも嫌いではありませんが。くすっ」
ユウゴ
向けそこなった切っ先を下ろして、「~~んん……まあ、しゃあねえか」
カレンデュラ
ジャッククリレイ忘れて得ない
わすれてない
えらい
アズハール
「まあまあ息合ってるってことなんでしょ」
ラルカ
「勝手知ったる仲ってやつ。たぶん」
ジャック
『こぉい!水の!』サモンフェアリー3ウンディーネ召喚
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
アズハール
きたわね。
カレンデュラ
『あら、お友達』と、水のマナが発生したの見つめて
ジャック
「まとめてぶっとばせ!でもってオレはこっちだぁオラァっ!」ゴーストナイトの馬を攻撃ぃ!
2D6 → 8[5,3] +14+1 = 23
アズハール
あたるーわ。
ジャック
おらぁっつ!
威力48 C値10 → 12[1+6=7>9] +17+3 = 32
ウンディーネ、数拡大3倍アイスボルトを敵3つへ!
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
鎧騎士
粘着液がなくとも、ジャックの狙い筋はよく、血の代わりに白い靄を散らして傷をつけた。
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】炎馬、鎧騎士vsシュチェル、ジャック、ユウゴ、ウンディーネ<>カレン、ラルカ、ブラス、藁
ゴーストナイト(馬)
HP:60/98 [-25]
鎧騎士
藁とブラスどっちが前線いりしたっけ…
ジャック
ゴーストホースまえ
威力10 C値13 → { 3[5+2=7] +10 = 13 } /2 +2 = 9
ラルカ
ブラスだよ
あ、さっきわたし
鎧騎士
ほい
ラルカ
ブラス書き換え途中でやめちゃったか
更新ボタン押してなかった
!SYSTEM
トピックを変更 by カレンデュラ
【1R表】炎馬、鎧騎士vsシュチェル、ジャック、ユウゴ、ウンディーネ、ブラス<>カレン、ラルカ、藁
ウンディーネ
HP: MP: 防護:
ゴーストホース(前半身)
HP:10/82 [-9]
ウンディーネ
HP:57/57 [+57/+57]
MP:50/50 [+50/+50]
鎧騎士
さんきゅー
ウンディーネ
MP:38/50 [-12]
ジャック
ああああ打ちづらい
ウンディーネ
防護:8 [+8]
鎧騎士
大丈夫w
カレンデュラ
ウンディーネはだしておいたわ(ツ
ジャック
ナイト
威力10 C値13 → { 3[4+2=6] +10 = 13 } /2 = 7
ゴーストナイト(本体)
HP:71/85 [-7]
ジャック
うま
威力10 C値13 → { 3[1+6=7] +10 = 13 } /2 = 7
ゴーストナイト(馬)
HP:53/98 [-7]
鎧騎士
ん、炎馬の方、弱点はいってないか
ジャック
よかった、ナイトって言ってからどっちもだって思った
カレンデュラ
あと、ホースの下は+1だね(弱点が+3だ
ラルカ
そだね
ジャック
あ、+3だった
BGM
おけ
ゴーストホース(前半身)
HP:9/82 [-1]
ラルカ
よしじゃあジャックは乗り換えておいで
ラルカ
いこう
カレンデュラ
「ふふ、先輩も好かれているではありませんか。いけない人」と、ジャックをちらっとみて
カレンデュラ
うむ
ラルカ
「シュチェル」 名を呼べば、考えていることはもう十分伝わる。
炎馬
氷の礫を受け、ぐら、とよろめく。
シュチェル
高揚しながらも、冷静に騎手の意思を汲み取り、
ジャック
「べ、別にこいつらぁ好みってわけじゃあ」
シュチェル
後半身、ゴーストホースの前半身に攻撃。
命中!
2D6 → 7[5,2] +12+2 = 21
炎馬
あたるわよ。
シュチェル
おらぁ!
2D6 → 9[3,6] +12+3+3 = 27
炎馬
あーん;;
カレンデュラ
「でも、綺麗よ。ふふ」
ジャック
HP:78/81 [-3]
カレンデュラ
うむ
シュチェル
前半身、ゴーストナイトの馬へ
ジャック
MP:10/34 [-17]
シュチェル
もう今ならファンブル以外だ!
2D6 → 2[1,1] +14+2 = 18
!SYSTEM
ユニット「ゴーストホース(前半身)」を削除 by BGM
シュチェル
シュチェル?
炎馬
ユウゴ
シュチェル
2回攻撃!(命中
2D6 → 8[3,5] +14+2 = 24
カレンデュラ
シュチェルちゃん!?
シュチェル
がばあ!
2D6 → 6[3,3] +9+3 = 18
ユウゴの代わりにファンブルしておいてあげたんだ
炎馬
灼熱の眼は力を失い、燃えるたてがみは勢いを無くして、闇に溶けるように姿が消えていった。
鎧騎士
がばー!
ジャック
今反対のホームにたどりついた
ユウゴ
おう、そうか……(不安になってきた
ラルカ
本体の手番
「ユーゴ、これあげる」 ユウゴにヴォーパルウェポンAを。
ゴーストナイト(馬)
HP:42/98 [-11]
ユウゴ
――っし……残りはあいつだけだなっ」
カレンデュラ
「さて、まずは一つ──」
ユウゴ
「おうっ」
カレンデュラ
「ええ、先輩方。お願いしますね?」
ジャック
サモン3は14であってたっけ
ラルカ
《魔法拡大/数》を宣言。
(ラルカは、戦利品を見ている
カレンデュラ
14
ジャック
OKOK
ラルカ
ヨシ!
鎧騎士
剣で十字を切りつつ、再び構え直した。
ヨシ!
ラルカ
ウェポンホルダー改にマナスタッフを収納、リーチスタッフへ。
カレンデュラ
灼熱の魔眼「おいすー」
BGM
おいす~
ラルカ
ナイトの両方にクリメイションいっちゃうぞー
カレンデュラ
やったああ!
鎧騎士
ぼぼぼぼ><
ラルカ
『行くよ――何かすごいアンデッドが燃えるやつ』 取り替えた杖で魔法文字を描き、その中心から2つの炎が噴き出し、ゴーストナイトへと襲いかかる。
行使!
2D6 → 3[2,1] +14 = 17
鎧騎士
カレンデュラ
ラルカ
しない!!
鎧騎士
はい
ラルカ
馬!
威力20 → { 7[3+6=9] +14 = 21 } /2 +5+2 = 18
本体!
威力20 → { 7[3+6=9] +14 = 21 } /2 +5+2 = 18
MP:27/52 [-14]
カレンデュラ
「掃炎の術。あの炎馬には流石に効果はありませんが──やはりこちらには効果的。のようですね?」
ユウゴ
つよい
ラルカ
「アンデッドなら大体よく燃える」
鎧騎士
「……ッ」 なんとかうまくやり過ごそうも、燃えてしまう。
ユウゴ
あとはおれか
ゴーストナイト(馬)
HP:24/98 [-18]
ゴーストナイト(本体)
HP:53/85 [-18]
ユウゴ
吹き上がる炎が収まる前に、そこを構わず突っ切っていく影。
【クリティカルレイA】を自分に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。ゴーストナイトの馬を攻撃。
命中判定!
2D6 → 5[3,2] +15+1 = 21
鎧騎士
あたるわよ。
ユウゴ
床を掠めた切っ先が火花を散らす。「――おおッ!」 ユウゴは一声吠え、逆袈裟の軌道で斬り上げる。
威力60 C値10 → 16[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 11[1+4=5>6] +17+3+2+3+2 = 54
カレンデュラ
うむ
「お見事」
ラルカ
「ん」 シュチェルが頑張った時並に満足げな顔になった。
鎧騎士
駆け抜けざまに馬は斬られ、
カレンデュラ
ラルカはユウゴのママ…?
鎧騎士
そのまま雲散霧消した。
ラルカ
らるかまま
鎧騎士
鎧騎士は、体勢を崩すこと無く降り立つと、すぐさま剣を構えた。
ユウゴ
「これでお供はいねえぞ、大将」
ユウゴ
チェック:✔
レノア>ラルカ>ユウゴという順番が成立した…?
カレンデュラ
チェック:✔
ジャック
ラルカ、ユウゴをよろしくね(よろしくね
ジャック
チェック:✔
ラルカ
チェック:✔
ラルカ
れのあまま
藁鳥
チェック:✔
シュチェル前
チェック:✔
シュチェル後
チェック:✔
甘納豆頭
チェック:✔
甘納豆胴
チェック:✔
甘納豆胴
チェック:✔
ウンディーネ
チェック:✔
ラルカ
チェック対象が多すぎるやばい
鎧騎士
なんかわらえるけどわかるw
カレンデュラ
やばい
これでも1匹へった……ふえてるから、±なのだわ
ジャック
味方が倍
鎧騎士
白い靄が揺れ、 「……退く理由には、ならない」 掠れたような、ノイズ混じりの声。
どーっちだ。
(ジャック,ユウゴ) → ユウゴ
カレンデュラ
「──あら」と、ノイズ交じりの声をきいて
ゆ、ゆうごおおお
鎧騎士
22でねらうぞ。しゅっしゅ。
ユウゴ
―――」 喋った?
ラルカ
「ちゃんと喋れたんだ」
ユウゴ
「何だ、意外といい声じゃねェか――っと」
回避判定!
2D6 → 4[1,3] +15+1+1-1 = 20
アズハール
はらはら。
鎧騎士
けさぎり!
2D6 → 4[1,3] +16 = 20
ユウゴ
HP:67/74 [-7]
鎧騎士
ではそのまま狙おう。もう一度どうぞ。
ユウゴ
回避!
2D6 → 9[6,3] +15+1+1-1 = 25
ラルカ
よゆう
鎧騎士
返す刃が迫るも――
カレンデュラ
よゆう
ユウゴ
肩口を切り裂かれながら、「……へっ」と不敵に笑み、続く刃を受け止めた!
鎧騎士
「……」 大きく押して、間合いを取った。
!SYSTEM
ラウンド: 3
!SYSTEM
ユニット「ゴーストナイト(馬)」を削除 by ラルカ
ユウゴ
同じく、ユウゴも後方へ跳んで
鎧騎士
ごめん
ラルカ
うまはもういないんだ
鎧騎士
馬を消し忘れた(消したつもりになっていた
カレンデュラ
そうよ
!SYSTEM
ジャックが入室しました
ラルカ
おかえり
鎧騎士
おかえりジャック!
ユウゴ
「退く理由には……なんだって?」
カレンデュラ
おかえりー
ユウゴ
「ってこたあ、おれたちを襲う理由ってのもあるんだよな?」
ジャック
おれはやるぜ!
ユウゴ
「理由もなく、ケンカを吹っ掛けたり、普通はしねえわなあ」
ラルカ
「アンデッドなら別におかしいことじゃないけど」
ジャック
「遺跡の番人とかじゃねぇんか?」
ラルカ
「だとしたら、登場の仕方がちょっと変だった」
カレンデュラ
「少なくとも、何らかの意思を持ってそう──ということですが」
ユウゴ
「おれも、今の今まで、ただのそういう奴と思ってたよ」
鎧騎士
「………」 黙って、身体についた粘着液を飛ばす。完全にはとばないが、緩和された。
ジャック
「そうだっけか? まぁ、なんだろーと、とりあえずブッ飛ばすのには変わんねぇ」
ユウゴ
アンデッドとか。
カレンデュラ
「ふふ、アズバールさん。そういえば……彼らが登場した時に何か交流をはかろうとしていましたが。どうなのでしょうね。くすっ」
カレンデュラ
回避は19だからいけるはず(多分
ユウゴ
――お前、マジで後で色々聴くからな」 おぼえとけよ>アズハール
アズハール
「わ、わかってますってば……」
鎧騎士
19やで。
ジャック
「あ?なに、そいつ何かやったん?」
カレンデュラ
アズハールだ
BGM
わかる
ユウゴ
ではいきましょうかね
ラルカ
「とりあえずジャックは敵をぶっ飛ばしてきて」
ジャック
「お、おう!」
ユウゴ
ジャックと二人でいけばおわりそうだ
ラルカ
いいよ
ジャック
盾ぽい! 2H!全力全開魔力撃!クリレイA!ぶった切るぜ!>ゴーストナイト
鎧騎士
こいや!
動きを見切ろうと、ジャックの剣撃に合わせて動こうとする――
ジャック
「うぉぉおおお!!」両手で握った剣から爆発的な魔力が噴き出して巨大な剣と化す、それを大上段に構えて力任せに振り下ろす! 真っ向勝負!!
2D6 → 9[4,5] +14+1 = 24
鎧騎士
あたります!
ジャック
ド ン ッ
威力58 C値10 → 15[5+3=8>10:クリティカル!] + 5[2+1=3] +17+3+3+10+1 = 54
鎧騎士
「!」 力を外に逃せず、
ラルカ
やるじゃん
ユウゴ
へん…?
カレンデュラ
やるじゃん
ラルカ
てん……?
BGM
???
カレンデュラ
へん…?
ジャック
『もいっちょ頼むぜ!』 ウンディーネにアイスボルトを撃たせる
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
威力10 C値13 → { 5[3+6=9] +10 = 15 } /2 = 8
鎧騎士
あたるのよ。
ジャック
あ、変転しても良かったな
ラルカ
まあ
ユウゴががんばる
鎧騎士
鎧騎士の兜は後方へ飛び、
ジャック
「散々シカトこいてくれた礼だぜ」
カレンデュラ
「──ふふ。もう少し出力すると思いましたが──ここは退きましたか。くすっ、素敵ですよ。ジャック先輩」
カレンデュラ
戦利品4人変転…?
ユウゴ
――……」 その時には、ジャックに続いてすでに飛び出している
鎧騎士
靄の薄くなった場所を狙われ、氷の礫を受ける。
ジャック
――けど、もっと礼してぇ奴がいるかんな」」
ラルカ
「やっちゃえ」
BGM
あわわ
カレンデュラ
「ええ、どうぞ。後ろはこちらで見ておきますので」
BGM
兜が2個…!?(マトリョーシカ
ジャック
「痛ぇのブッ食らわせてやれ!」
ラルカ
そうよ
ユウゴ
【クリティカルレイA】を自分に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。〈剣裂三合〉を使用して、ゴーストナイト本体を攻撃。
アズハール
「あわわ……」
ジャック
ククク
ユウゴ
――応ッ!!」
カレンデュラ
大丈夫よ。この後輩、幸運のお守りないダメな後輩だから
ユウゴ
命中判定!
2D6 → 8[6,2] +15+1 = 24
鎧騎士
あたるのよ。
カレンデュラ
ミ〇ット「だめだねぃ。初期成長からやりなおし」
ゴーストナイト(本体)
HP:4/85 [-49]
ユウゴ
叩き込むは、息もつかせぬ三連撃。剣裂三合!
威力60 C値10 → 14[1+5=6>7>9] +17+3+2+3+2+3 = 44
鎧騎士
相打ちを狙うように剣を振るが……
ゴーストナイト(本体)
HP:-27/85 [-31]
カレンデュラ
「決着かしら」
ジャック
えな「私も昔は幸運のお守りをいつも装備してたけど、最近、幸せってお金じゃないって思ってなんだかいらなくなったの」
鎧騎士
三連撃の間に剣も弾かれ、
ラルカ
かしこくなったねえなちゃん
ユウゴ
「取る首もねェんじゃしまらねえが、こいつで勘弁しといてやる」 鎧に三つの大きな傷痕を刻んだのだ
ラルカ
「そうみたい」 アズハールが逃げ出したりしないようにちゃんと観察しつつ。
鎧騎士
前に、崩れるように倒れた。
カレンデュラ
私もラルカ先輩と共に、見ておきましょう
ジャック
「んで、何の話だっけか」
HP:75/81 [-3]
MP:7/34 [-3]
カレンデュラ
らいか リア充じゃん。家にFEPしにいくわ
鎧騎士
白い靄が徐々に無くなっていくと、生前であろう青年の顔が見えてきた。 BGM:なし
ユウゴ
えなちゃん…
鎧騎士
右の額に、黒く小さな角が生えている。
ラルカ
「……?」
ユウゴ
「………」
鎧騎士
倒れ伏しながらアズハールの方をじっと見つめ、口がその名を象った。
やがてゆっくりと瞼を閉じて、風に流される砂のように姿を消していった。
!SYSTEM
ユニット「ゴーストナイト(本体)」を削除 by BGM
ラルカ
アズハールを見ながらも、ちらりと横目で騎士の素顔を見やり、
カレンデュラ
「……ふむ、生前の姿でしょうか。分からないことが多すぎますね」
ユウゴ
「角付きだったな、――しかも、意外と若いじゃねえか」
アズハール
「サーリー……」
ジャック
「なんだあいつ、顔あったんだな」
ユウゴ
――サーリー……?」
ラルカ
「そもそも、ナイトメアは老けない」
「……で、やっぱり何か知ってるの?」 >アズハール
ユウゴ
「……マジ?」>ラルカ
ラルカ
戦う前にもした問を繰り返した。
カレンデュラ
「いずれにせよ──」周囲は警戒しておこう。
ラルカ
「らしいよ」
アズハール
「まあ……うん」
「もう、他には居ないから。大丈夫」
ユウゴ
「ずりぃな……」
ジャック
「うちの王さんもそうなんだろ、確か」
ラルカ
「フローラもしばらく老けない」
アズハール
「まあ、ナイトメアっていうのはそうらしいね」
ユウゴ
「……何だ、随分神妙な様子じゃねえか」>アズハール
カレンデュラ
「まずはこの場所から離れませんか? 大丈夫だとは思いますが──流石に遺跡の中よりも外の方が色々と動きやすいと思います」
ラルカ
「指輪は持ってく、でいいよね」
アズハール
「指輪、取ってって。」 ほら、と祭壇を見て。
ジャック
「エルフとかナイトメアは良いよなぁ、修行しまくれんじゃねぇか…」
ラルカ
「じゃあ、今度はジャックで」 ごー。
カレンデュラ
「ともあれ、あの砂漠に変化があれば、話は別ですが」
アズハール
「とりあえず、出てからでいいよね? そういうの話すのも」 >ユウゴ
ジャック
「あ? オレかよ」
アズハール
「逃げないからさ」
ジャック
しょうがねぇななんて言いつつ、祭壇に向かってって無造作に指輪を手に取って
ラルカ
「はめないでいいから、持ってっといて」
ユウゴ
「………」 戦闘前の様子に比べ、何か神妙な――ある種の覚悟を決めたように見えるアズハールを見やって
「ああ。そうだな」>指輪
ジャック
チャラリラチャラリラ(ZELDA) 指輪を手に入れた
アズハール
ごまだれ~。
ユウゴ
何か変化がないか、数秒の間あたりを注視していたが
アズハール
えっと金と銀とかいたのでのせますね。
カレンデュラ
https://www.youtube.com/watch?v=R7CJdI_zoLM
BGM
ごまだれ~♪
アズハール
銀って……あ、見識かけてなかった
金はこちらです。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-i001
ちょっと内容かえたのでみてくださいね
ラルカ
なんと生命力・精神力にも対応しています。
なんと。
カレンデュラ
テキストで笑ってしまった
ジャック
もうごまだれにしか…
カレンデュラ
なんか通販みたいw
アズハール
なんと。
通販草
ユウゴ
でもおたかい…
銀は改めて見識かな
ジャック
なんと!
アズハール
けしとくねなんと!!!!!!111
見識して……たっけ……
ラルカ
見識だと概要くらいしかわかんないから
細かく見るなら宝物鑑定だね
カレンデュラ
宝物だね
じゃあわたしがやろう
アズハール
ほうもつ~
カレンデュラ
ウィッシュⅡをしておいて
ウッシュⅡ
2D6 → 8[3,5] +17 = 25
MP:22/74 [-2]
アズハール
うりーっしゅ。
ジャック
「なんつーか、こう……ショボいよな、見た目」
カレンデュラ
宝物判定~~~
2D6 → 2[1,1] +9+2 = 13
アズハール
「まあ、ねぇ。見た目だけだと真実味かけるね」
カレンデュラ
あっ
アズハール
ん?!
ユウゴ
カレン…?
カレンデュラ
変転チャンスですか!?(ちがいます
アズハール
やだーきれいじゃなーいとかいって妖精が嫌がったかしら。
カレンデュラ
「──ふむ、銀の指輪ですね」
「……………」
アズハール
「うん。……うん?」
ラルカ
「ちょっとくすんじゃってるからね」
ユウゴ
「おう」
カレンデュラ
「銀の指輪ですね」
ユウゴ
「……で?」
ラルカ
「うん」
ジャック
「そりゃ見た通りだよな?」
アズハール
「うん……」 釈然としない。
ラルカ
「ま、外に出てからゆっくりみよっか」
ユウゴ
「おい……こいつ、見たことのない顔してんぞ」
ジャック
「つまり、どういうことだってばよ」
カレンデュラ
「ぎ、銀の指輪なんです……」
ラルカ
さっくり見識だけかけておこう>銀の湯岩
2D6 → 7[5,2] +10 = 17
指輪。
アズハール
「外、出よっか……」
おう。
ラルカ
「カレンも疲れてるってこと」
ユウゴ
「まあ……そうだな。外の水辺の辺りなら、丁度いいか」
ジャック
ぐるぐる目になってそう
カレンデュラ
「ふふ……てへ」と、てへぺろしておいた
ジャック
「ま、まぁ!そういうこともあらぁな!」
カレンデュラ
冷や汗でてるけど
アズハール
概要がわかるんだよね?
ジャック
「お前ら色々やり過ぎなんだよ、な」
ラルカ
うん
大体まあこんな感じじゃないかなっていうのは
アズハール
呪い属性の効果を無効化する、そんな風に思えました。>ラルカ
ラルカ
分かっていいかな
「んー」
「呪いをはじけそう」
ユウゴ
「ほー。銀は魔除けになる、って言うしな」
ジャック
「呪いなぁ」
アズハール
あとは他の指輪とよろしく、同じ文面が内側に掘られているくらいだ。<“我が同胞を集め 願いを叶えよ”
カレンデュラ
「ふふ、先輩流石です。私では分からなかったことも分かってしまう」と、いつも。よりもなんか、少し申し訳ない感じで
言っていました
ジャック
「じゃ、お前らどっちかつけときゃいいんじゃね?」>カレン・ラルカ
ユウゴ
「“我が同胞を集め 願いを叶えよ”……ね。また、この文句か」
さっきの剣が何とかといい、「詩人だねェ」
ラルカ
「ま、それも外出てからかんがえよう」
カレンデュラ
「ええ」
アズハール
「うんうん」
ジャック
「おう」
ラルカ
「その言葉についてもアズハールからなんか聞けるかもしれないし」
そう言ってシュチェルをぽんぽんすると、一緒に外に向かっていく。
ユウゴ
「んじゃ、行くか」
ラルカ
「おー」
アズハール
「……うん? うん」
カレンデュラ
「はい、ひと先ずは。外の様子ももしかしたら変わっているかもしれませんし」
ユウゴ
アズハールをそれとなく見張っておくため、後ろからついていく
カレンデュラ
「もしかしたら、指輪が次の行き先を導いてくれるかもしれませんから」
アズハール
「もー、ちゃんと話しますからぁ」 視線がこわーい。
ではお外に。
ジャック
「そういや、今度のは光んねのーか。あ、つけてねぇからか」
アズハール
遺跡の外を出てみれば、陽は頭の半分程しか出していない。
夜はこれから訪れるようだ。
少し気温の下がった風が、遺跡から出てきた君たちの頬を撫でた。
カレンデュラ
「ふむ」と、空を見上げて「砂漠の夜にも備えなければなりませんね」
BGM
ちょ、ちょっとといれ……
ユウゴ
「……」 空から砂が降ってくるような妙な場所だが、普通に夜は来るんだな
ラルカ
「大分冷えて来てる。昼と夜、ちゃんとあるんだね」
ユウゴ
「夜になったらもっと冷えるぞ。いまのうちに、用意しておくか」
ジャック
「てこたぁ、喉も渇けば腹も減るってことか……とりあえず水汲んでくか…」
BGM
ふう
ラルカ
おかえり
アズハール
既に安全が確認されたこの小さなオアシスで夜営を挟んでもいいだろう。
ユウゴ
「んじゃそっちは頼んだぜ。ラルカ、手伝えよ」 野営の準備をしておきましょう
ラルカ
「私? 私、まだあんまり料理は上手くないよ」 言いつつてこてこと寄っていって手伝いました。
カレンデュラ
「さて──何ができるかしら?」
「りょ、りょうり…?」
アズハール
「一応、こっから何時間か歩いたら、国には着くけどね」
ラルカ
「国」
ユウゴ
もろもろの準備が済んで落ち着いたら、食事をとりつつ話をきこう
ジャック
「ああ、メシならオレ、作れるぜ」
カレンデュラ
「ふむ、国ですか。次の目的地点として考えてもいいかもしれませんね」
アズハール
「あ、料理頂けちゃう感じ?」
カレンデュラ
「まあ、先輩。ふふ、ではお任せしてもいいですか?」
私は料理スキル0だ。物体Xができる
ユウゴ
「ジャックの料理か……」 勝手なイメージだが出来上がりが想像できない
ラルカ
「……」 カレンの反応にはあ、そうなんだと想いつつ優しい私は何もいわない。 「じゃあ、ジャックに任せた」
アズハール
「聞いたじゃんこのつんつん(ユウゴ)が。どっから来た?って」
「ジャックたら繊細なんだから、意外と料理も繊細に作れちゃうんじゃない?」
ユウゴ
「ツンツンじゃねえ。ユウゴって名前があんだ」
ジャック
「傭兵団に転がり込んだ時に、雑用飯当番いっつも押し付けられてたかんな」
アズハール
「はいはいユウゴユウゴ」
ユウゴ
「……なるほど。それなら期待できそうだ」>ジャック
アズハール
「へえ~。経験が活かされるね」
ユウゴ
「戦ってのは、飯の旨いほうが勝つって言うからなあ」
カレンデュラ
「ふふ、いいですね。料理ができる殿方は女性に好意を持たれますよ」
ジャック
「うるせぇーぞ、てめぇは飯抜きにしてやろうか、あぁ?」>アズハール
ユウゴ
「ユウゴ、一回でいい」 思わずネフィーにするように、頭をわしわし抑えてしまった>アズハール
ラルカ
「……」 私も押し付けられれば上手くなるのかなあ。
アズハール
「やだー都合悪いこと言わないからほしいー!」 >ジャック
「あわわぶっ」 わしわしされた。
ジャック
喰らえ!こいつがオレの男の料理!ジャ(ック)イアンシチューだ! 2d6+3+4 コック器用
2D6 → 8[2,6] +3+4 = 15
カレンデュラ
やるじゃない
ユウゴ
かなりおいしいな、これは
カレンデュラ
メロと同じくらいだ…
すごい
ラルカ
けっこううまい
ジャック
いわゆる保存食のごった煮だがうめぇぞ
アズハール
「もー何すんの」 笑いながらも抗議の声を返していた。
「やばい……意外も意外にうまい……」
ジャック
エインセルとかが手つだってくれてんだぜ
カレンデュラ
「──おいしい」と、いつもみたいに芝居ががかった感じではなく。純粋に目を丸くして感想を漏らしていました。イントネーション一瞬なまったり
ユウゴ
「……こりゃ、意外な特技だなあ……」 もぐもぐと、食がすすむ
ラルカ
「……」 むぐむぐ。相変わらず味覚は薄いのだが、大分マシになってきてはいる。おいしいのはわかる。
ジャック
「意外は余計だクソ、おらっ、もっと喰え、食って知ってる事を吐け」
ユウゴ
「……」 ラルカの様子を見て、何も言わないが、少し表情を緩めた
「喰ってる時に吐けとか言うなよ」
ラルカ
「私言わなかったのに」
「ユーゴはやっぱりでりかしーがない」
アズハール
「あーんおいしい~」 「なんかこういうの捕まった時になんかそういうあれじゃない?」
ユウゴ
「……いやいや、言ったのはジャック(こいつ)だろ……?」
ジャック
「ユウゴの方がよっぽど繊細でやがるじゃねーか」
カレンデュラ
「……」もぐもぐ
ユウゴ
「あのな。喰いモンを喰う時ってのはあ…… 何だ」
「まあ、何でもいいんだよ。――で」
アズハール
はぐはぐむぐむぐ。
ラルカ
「うん」 ごった煮の汁を啜りつつ。
ジャック
「〆に麦いれっから、もう少し腹空けとけよ?」
アズハール
「はーい!」
ラルカ
「もーおなかいっぱい」
カレンデュラ
「むぎを……ここに?」思考が追い付いてない顔
ユウゴ
「魔域ン中でこんな飯が食えるとはな」
ジャック
「煮込みとか鍋の〆っつったら、入れんだろ?」
アズハール
「雑炊でしょ~、これならあうよねー」
ラルカ
「……」 けぷ、と息をついた。私も帰ったらフローラから真面目に教えてもらおう。
ユウゴ
ジャックが〆の準備をしている間にでも切り出そう。
カレンデュラ
「なるほど──そうなのですね」と、ジャックの手際を見つめてました。いつもみたいに小言を吐く気配はない。
ユウゴ
「腹も膨れたなら、そろそろ聞かせちゃくれねえか。お前、いろいろまだ隠してる事があるよな?」
「お前が何者なのか。お前とあの亡霊の関係と、この指輪の本当の意味をよ」
そのどれかが、ネフィーの所在に繋がる糸口となればよいのだが。
ジャック
「おう、隠さず話せよ? こいつがどうなってもいいのか?冷めたら不味ぃぞ?」 いい感じに仕上がりつつある〆の雑炊
アズハール
「う……うん。ええと……じゃあ、その何者かってところからね」 皿を脇に置きつつ。
ラルカ
「話しやすいところからでいいよ」
アズハール
「あーん食質~」
「ラルカちゃんやさしい」
カレンデュラ
「ええ、私たちもこの辺りには明るくありませんので」
ラルカ
「話さなくていいとはいってないからそうでもない」
アズハール
「そうでもなかったぁ」
カレンデュラ
「気になるところがあれば適宜質問いたしますので。隠し事しないようにお願いしますね」顔には笑顔を浮かべている。
「あ、ジャック先輩。とてもおいしいかったです。素敵でした。ふふ」と、ようやくいつも通りの感じでからかいつつもお礼を言いつつ。アズハールの言葉を聞こう。
ジャック
「お、おう、こんくれぇのもんしか作れやしねーけどよ」
アズハール
「えっと……何者かって言われると、自己紹介するしかないんだけどさ……」 どうしたもんかなと、スプーンをゆらゆらと手元で揺らす。 BGM:LA PRORHÉTIE / 謎 / https://www.youtube.com/watch?v=qEJVOh0nVVg 
BGM
前に出した時はうっかり英題のままだった……
カレンデュラ
あやしいおんがくだ
ラルカ
「自己紹介でいいよ」
ユウゴ
「………」 片膝を立て、手の上に顎を乗せながら、アズハールの話を聞く
アズハール
「私はアズハール。さっき言ったマハーってとこから来たわけね」
カレンデュラ
[
ラルカ
「うん、なんか全然聞いたことない国ね」
アズハール
「で、私の持つ指輪っていうのは……えっと……実演した方がいいや。余力があるのは誰かな」 と、四人を見やる。
ユウゴ
「余力?」
ラルカ
「魔力的な?」
カレンデュラ
「マハー……。前にもおっしゃったように光と言う言葉の由来を持つ場所ですが。余力、ですか」
アズハール
「えーと。うん、そう。マナ的に。」
ラルカ
「私かな」
ジャック
「とってつけたような言い方しやがって」
ユウゴ
おう、とラルカに頷く。
アズハール
「言い方が悪かっただけですぅ」 むくれた。
カレンデュラ
「私かラルカ先輩でしょうね。では、先輩にお任せいたしましょうか」
ジャック
「一々回りくでーんだよ。あと胡散臭ぇ」
アズハール
「おっけ。そんじゃあね……」 と、ラルカを指差すと、そのまま軽く上に指先を弾くようにして
ラルカ
「……」 指の動きを目で追う。
アズハール
ラルカのMPに「1」のダメージ。
ラルカ
MP:26/52 [-1]
「んっ」
カレンデュラ
「先輩──?」
アズハール
「操、――」 【プロテクション】をラルカに行使。
2D6 → 6[1,5] +17 = 23
ラルカ
痛い、というのとは少し違う感覚に、少し目をぱちぱちとさせて。
「なるほど」
アズハール
「このように他人のMPを使わせてもらうことが出来るわけね」
ラルカ
「私のマナ、代わりに使ったんだ」
ジャック
「どういうこった??」
アズハール
「ジャックにもなんかやったほうがいい?」
カレンデュラ
「ふむ、魔力の質的には操霊魔法。それも魔壁の力を感じましたが」
ジャック
「あぁ? なんかってなんだコラ」
ユウゴ
「そいつは、相手が同意しなくても勝手に使えんのか?」
アズハール
「しまった食質取られてるんだった」
カレンデュラ
「──もしかして、対象にする相手によって、魔法が変わるのかしら?」>アズハール
ユウゴ
SW1.0のコモンマジックを思い出した
アズハール
「いや? ある程度信頼おけてないと駄目かな。拒否られたら無理」
ユウゴ
コモンマジックだっけ…
ラルカ
「使える魔法も、多分操霊。あとはいけて真語とか?」
アズハール
「そういうわけでもないよ、魔法は私がやってるんだもん」 >カレンデュラ
ジャック
「あれ? そういやお前ら(グララン)って魔法とかロクに使えねぇんじゃなかったか?」
ラルカ
「魔法が使えないわけじゃない」
「マナがない」
アズハール
「あはは……その魔法は無理なんだー」 >ラルカ
ジャック
「マナ、あー、まな、まなな」
ユウゴ
「使えないのは、そのマナだとかナントカがないからなんだと。実際ネフィーは、魔晶石を使って魔法を使ってたぜ」
カレンデュラ
「なるほど──つまり本当に種族的にマナがないところを代替するという形でしょうか」
ラルカ
「じゃあ、アズハールが覚えてる魔法だけ、って感じ」
アズハール
「そゆことねー」
ユウゴ
「……。……お前も一応、魔法使いのウチだよな?」>ジャック
ラルカ
「皮を踏んづけちゃって転ぶやつだよ」 >ジャック
アズハール
「今そういうやつもってないからね。これを使うしかない……と」
ジャック
「オレのは妖精にやらせたりなんだりで、あんま魔法って気がしねぇんだよなー」
「こう!オラッてくれてやる感じのアレだな?」
アズハール
「マナあげてるでしょ? 一応」 >ジャック
ジャック
「そりゃバナナだろうが!」>ラルカ
ラルカ
「ふつうに突っ込まれた……」
カレンデュラ
「くすっ、私も殆どは妖精にお任せですけれどもね?」本当に?
アズハール
「まななとバナナかぁ」 思わず笑う。
「いけないいけない脱線しちゃう」
ユウゴ
「なるほど、お前たちにはおあつらえむきの指輪ってのはわかった。しかし、他人がいないんじゃ意味がねえ――ってのは、どうも片手落ちだな。お前は、ひとりきりだったしよ」>アズハール
カレンデュラ
「ラルカ先輩が残念そうな顔をしていらっしゃ……るのでしょうか」
アズハール
「えっとえっと」 「いやうん、それでさ」
ラルカ
「そうでもない」 >残念そう
アズハール
「さっきの亡霊との関係ってのはね」
「この指輪で、さっきみたいに喚べるの」
ジャック
「は?」
ユウゴ
「……」
カレンデュラ
「ふむ、召喚ができる」
アズハール
「うん」
「その」
「ごめん……」
ラルカ
「よんだの?」
「私たちを襲わせるために?」
ジャック
「てことは、おま、ありゃお前の差し金かよ!」
ユウゴ
「あわよくば俺たちを亡き者にしようとしたわけだ」
アズハール
「よんだ…… まって! 抜かないで! 私の雑炊を!」
ユウゴ
「お前の雑炊は風前の灯火だ」
アズハール
「いやいやいやさ、だってさ! 貴方達は私を疑うけど」
ラルカ
「でも、喚んでも言うことは聞いてくれなかった、ってことね」
アズハール
「私だって貴方達がわかんないから」
「でもほら手勢が……私一人じゃ不安でしょ」
ジャック
「安心しろ、食わせてはやるぜ。ただ、答え次第じゃ冷め切った犬の餌以下のシロモンをな」
ユウゴ
「さっきの力に加えて、あの亡霊を呼ぶ力もある――
カレンデュラ
「ええ、呼んでも制御はできないという形でしょうか」
アズハール
「まあ結果そういうことになったよ……」 >ラルカ
ユウゴ
――しかし、あの亡霊は何か、お前のことを知っているみたいだったぞ?」
アズハール
「ひえー……」
ラルカ
「本当なら制御出来る予定、だったんだよね?」
アズハール
「……う、うん」
ユウゴ
「見た目はああだったが、それなりに意志もあったようだしよ」
ジャック
「結局何がしてぇんだお前ぇ」
カレンデュラ
「ふむ、少し気になりますね。いえ、勿論。差し金であり、アズハールさんの知人であることも当然気になりますが……」
アズハール
「う、うう……だからその、話次第で駄目だこりゃってなったらさ」
カレンデュラ
「その銀の指輪と金の指輪の力に比べると、その黒の指輪は力を持ちすぎている気もしますね。他人のマナを行使するだけでなく、死霊を召喚する能力──」
アズハール
「戦うこと考えるわけじゃない? 私だって、そっちだって。」
「もしも貴方達と対立するとなった時のことを考えて、喚んで待機させてたんだけどさ……」
カレンデュラ
「いえ、逆を考えれば……この2つの指輪も隠された力があるということかしら。私たちが知らない」
ユウゴ
「途中から、言うこと聞かなくなったって?」
アズハール
「呪われてるんだし、もしかしたらやれることがちょっと多いんじゃない? 知らないけど」
ジャック
「言っとくが、オレら、別にその指輪をどうしても集めねぇとってわけじゃねーんだぞ」
アズハール
「えっと、うん。結局貴方達とは意外と普通に話せられるものだから、つい喚んでいたのを忘れてて」
ラルカ
「……まあ、戦力として呼んだのは納得するけど」
「……それで知り合いをあんな形で呼ぶのはどーかと思う。同じ操霊術師として」
ユウゴ
カレンの言葉に、自分のはめた金の指輪をちらり見た
ジャック
「他に手掛かりもやることもねぇし、偶々居合わせただけだぜ」
アズハール
「なんか……制御できなくなっちゃって……離れすぎたのが、よくなかったかな」
ユウゴ
――ああ。前にも言ったか? おれたちゃ、ネフィーって奴を探してんだ。指輪を持ってたのは、たまたまさ」
カレンデュラ
同じ操霊術師。それも高位の魔術師として思うことがあるのだろう、そのラルカの追及には特に言葉を挟まず。
アズハール
「もっと選んで喚べって? 信頼出来るの喚んだつもりだったよ」 むー。
ラルカ
「友達をアンデッドとして使うのはどーなのって話」
ジャック
「なぁ、言っちまって構わねぇもんか? アレのことは」手で丸を作った。魔域のことだ>PTメンバー
ユウゴ
――ああ、まあ、な。呼べる、てことは、成仏せずに残ってるってことだもんな」
ラルカ
「いいよ。私、隠すつもりなかったし」
>ジャック
アズハール
「だ、だってもう、行き場のない……」
カレンデュラ
「まあ──私も言葉足らず。胡散臭いを呼ばれ、警戒されがちの人間ではあります。ひとまずはそれについては私は信じましょう。私もしてもらったことですから」
ユウゴ
「ああ、いいぜ」>ジャック
っていうか、おれは確かどこかでぽろっと言っていた
カレンデュラ
「そうですね。こちらも話しても良いかと」
ジャック
「どうも、こん中で会う連中たぁ勝手がわかんねーんだよな」
ラルカ
「行き場のない? 輪廻に戻れないてこと?」
カレンデュラ
「ふむ」と、ラルカと同じ疑問をもって
ジャック
「おう、お前ぇ、魔域って知ってるか? 黒い球で、中には入れる奴」>アズハール
カレンデュラ
胡散臭いと呼ばれだったわ(↑
アズハール
「……じゃあ指輪もらってもいいってこと?」 <集めてるわけではない、と聞いて。
ジャック
「いいんじゃね?」>指輪
ユウゴ
「全部話を聞いてからだな」
アズハール
「まあ、うん……」 <輪廻に戻れない
ラルカ
「まあ、私たちはネフィーを見つけて元の場所に戻れるなら、別に指輪がなくてもいいけど」
ジャック
「オレ達ゃ、魔域ん中に飲み込まれちまったネフィーってチンクシャのアホを追っかけて来たんだ」
カレンデュラ
「さて──指輪の正体が分からない以上。それについては何とも」
「ええ。ラルカ先輩のおっしゃる目的が達成できるならば、指輪に執着する理由はありませんので」
アズハール
「魔域……黒い球の」
ラルカ
「どうして行き場がなくなっちゃったのか……っていうのは、後にした方がいいかな」
ユウゴ
――……」 アズハールをじっと見ている
ジャック
「おう、中に魔神とか湧いてくるやつだ」
カレンデュラ
「ただ事実としてその黒い指輪があれば、再び死霊を召喚できるのは事実。本来であれば、その指輪もこちらで預かっておくのは安全ではありますが──」といいつつ、一旦ジャックに任せよう
アズハール
「………………」 何か思い出しているようではある。
「……? 見たような……いや、見てないと思うんだけど実際……?」
ジャック
「いや、どっちだよ」
カレンデュラ
「記憶が曖昧になっているのでしょうか。ふむ」
ジャック
「じゃあ、黒い指輪とか知らねぇ?」
アズハール
「なんか夢の中の話してるみたい……」
ラルカ
「魔神吸い込めそうなやつ」
「夢の中の話?」
ジャック
「ネフィーの野郎はそれを着けてたら呑み込まれちまったんだ。あんなもん、見た事ねぇぜ」
ラルカ
「そういう夢、見たことあるの」
カレンデュラ
「夢」
ユウゴ
「……お前、の中で、違う名前で呼ばれたようなことはねえか?」
アズハール
「え? 魔神?? 魔神吸い込める指輪とかあったら人間圧勝じゃない??」
ユウゴ
「そんな記憶はよ」
ラルカ
「いっぱいあったら圧勝かも」
ジャック
「バッカ、お前、本人も飲み込まれてるつったろ」
カレンデュラ
「ただし、魔神が吸い込める性質がある以上。見る限りでは魔神に集中して襲われるというデメリットもあったようです。それに体が動かしにくくなるみたいで。私もはめたことがあるわけではないので、推測も混じりますが」
アズハール
「うーん……まあ確かに、自分の名前が大抵だけど」
「違うことも……あったのかな。」
ユウゴ
「おれたちが知っている、ネフィーは、お前によく似てる。似すぎてるくらいにな」
アズハール
「指輪が勝手に吸い込んでくれたら……あいや、それはそれで危険か」
ユウゴ
「夢の中で、別人になっているような―― たまに、そういう不思議な夢を見ることがあるだろ」
ジャック
「あいつはもっとこう、目がしゅっとしてねぇ感じだった気もすんだが…」
アズハール
「ああうん。そうやって、見知らぬ土地を歩く夢は見るねぇ」
「……別に、さっきやった感じじゃ、動かしにくい感じはしないけどな……?」 くるくると、手首まわしたりなんだりしてみてる。
「そんなに私に似てるんだ。双子とか、い……いなかったよな……」
ユウゴ
「まあ、そこはそうだが――」 と、確信が持てていないため歯切れ悪く。>ジャック
アズハール
「居ないと思うんだよなぁ……」
カレンデュラ
「ふむ──違いはどこにあるのか気になりますが。流石に考えるだけの足がかりがたりませんね」
ラルカ
「歯切れが悪いのは、記憶があいまいになってるところがあるせいなの?」
ジャック
「おいおい、実はまさかこいつがネフィーでしたなんて事がマジでありえんのか? 魔域って言ってもんなことあんのか??」
ユウゴ
「いや、わかんねえけど」
アズハール
「知らないことだってあるし、記憶がないところだってあるし、曖昧なところもまあ、あるよ」
ジャック
「ぶん殴ったら正体あらわしてみねぇ?」>アズハール
ラルカ
「ありえないとは言い切れないけど、現時点じゃワカンナイ」
アズハール
「ひえっ」
ユウゴ
魔域に入ったネフィーが、アズハールに影響を与えているのは間違いだろう。ネフィー自身がアズハールに成り代わっている――そこまでではなくとも、ネフィーの心が何らかのアズハールと繋がっている可能性はある、とユウゴは踏んでいた。
ラルカ
「兄弟がいるとかどうとかは、記憶があればそんな風に微妙な答えにはならないでしょ」
ユウゴ
何らかの形で。
ユウゴ
「……まあいい。何か、思い出したら教えてくれ」
カレンデュラ
「もう少しこの世界についての手がかりがあれば、思考もはかどるのですが」
ユウゴ
アズハールを見て、
「おれたちにとっちゃ、大事な事なんだ」
ラルカ
「ネフィーを探し出すのもそうだけど、核の場所も探してかなきゃいけない」
アズハール
「……そっか。なら居た記憶がないんだから、やっぱり居ないと思うよ」 >ラルカ
ジャック
「まぁ、流石にやんねぇけどよ。連れてくんだよな、そいつ」
ラルカ
「持ってる記憶の限りは、ね」 >あず
ユウゴ
間違いないだろう、もぬけている。なぜだ。
アズハール
「あ。言っとくけど、マハーに行くなら私中へは行かないから」
カレンデュラ
「あら、不都合があるのですか?」
ユウゴ
「……何かしでかしたか?」
ジャック
「どこだよマハー、知らねぇよ、つーか、行けんのか?」
ラルカ
「連れて……まあ、いかない理由もないかな」 指輪持ってる限り勝手についてきそうだし。>ジャック
アズハール
「ある! あるから入んない」
ユウゴ
――だ、か、ら、なんでだよ」
もってまわった言い方すんな、と膝をたたいた
アズハール
「国があるっていったでしょ。そこがそれ!」
カレンデュラ
「しかし、この砂漠の広さと、国があることを考えると本当にかなりの規模の世界ですね」
アズハール
「入んないから入んないの!」
「私は違うところ行くから!」
ユウゴ
「子供みてえなこと言ってんじゃねえよ」
ラルカ
「まあでも、まだマハーに行くって決まったわけじゃないよ」
ユウゴ
「その国、入ったらなんかまずいのか?」
ジャック
「おいおいおい、お前に選択肢があると思ってんのかよ、なぁ?」
鍋の蓋を開けた。ぷわぁんと広がる雑炊の香り。三つ葉的な葉っぱを加えてあるのか、まろやかさの中にわずかな爽やかさを備えている
カレンデュラ
「ええ、一つの可能性であるだけです」マハー
アズハール
「ふええ……食質ぃ……」
ユウゴ
「その国に行って何か厄介な事になるんなら、聞いておきてえ」
カレンデュラ
「まあ、いずれにせよ。仮にマハーに行く場合、なぜ、入りたくないかを。当然教えていただくことになりますが」
ユウゴ
――あと、他に行くアテがあんのか? 次の指輪のありか、ってことだよな」
アズハール
「……その……合わす顔が無いわけ、そこには」
「アテはないよ、とりあえず違うとこ行ってみて探すしかないかなって……」
ユウゴ
「合わす顔が無い?」
ジャック
「変装でもなんでもしてけばいいじゃねぇか」
アズハール
「…………き、危害を加えたことがあるから」
ラルカ
「だれに」
アズハール
「入んない、無理」
ジャック
「は?」
ユウゴ
「……文章でしゃべれ」
ジャック
「お前、ひょっとして実は世界征服を企む悪の死霊魔術師とかなんかか?」
カレンデュラ
「ふむ」
ユウゴ
(世界征服はどこから出てきたんだ……)
アズハール
「うるさーい元よ元! 反省してんだからそんな風に言わ」
「わ……」
ジャック
「やらかし過ぎだろオイ、オレらだけじゃねーんじゃって  オイ  え? マジ?」
ラルカ
「元世界征服を企むネクロマンサーだったの」
ユウゴ
「元世界征服を企む悪の死霊魔術師、なの? お前が?」
アズハール
「わ あ いやね」
ジャック
「え?マジで?」
カレンデュラ
「では、現在の御立場としては追われ人か……。あるいは心情的に申し訳ないと思っているだけなのか」
「ふふ、どっちなのでしょう」
アズハール
「私はそこまで考えてなかった……私は……」
ラルカ
「あのね」
ジャック
「マジか……マジでいるのか、世界征服とか企んでる悪の魔術師…」
ラルカ
「あんまり濁してばかりいられると、私たちもやり方を考えなくちゃいけないの」
「ネフィー、いつまで無事かわかんないから」
アズハール
「……は、ん、反省してるんです……」
ユウゴ
「……同感」 肘をついている
ラルカ
「だから、ちゃんと話して。知ってること」
ジャック
「お、おう、それな」
アズハール
「……はい」
ユウゴ
「順序立って、あらいざらい、全部話せ」
カレンデュラ
「ええ、こちらの動きの方針も立てることができませんから」
ジャック
「おら、こいつをくれてやる」 カツドゥーンと代わりに雑炊を出してやる
アズハール
「えっと……うう……」
ジャック
此処がお前の取調室だ
アズハール
「話したら食べさせてください……」
ジャック
「いいぜ? 炙り干し肉も載せてやる」
アズハール
「つまないで、今はつまないで」 草をたしたし叩く。
「……あの、昔ね」
「……いいのよね過去話(かこばな)はなすってことで??」
ラルカ
「ぜんぶ」
カレンデュラ
「ええ」
ジャック
いいぜ、何なら箇条書きだって構わねぇさ
ラルカ
「知ってること、ぜんぶね」
アズハール
「ぜんぶぅ……」
ユウゴ
「順序、あらいざらい、全部」
言いながら料理をつまんでいる
うむ。口語で表現しにくいところはそれでもよい
アズハール
じゃあちょっと箇条書きな感じで…
カレンデュラ
まあここで一回切って次回までにまとめるのもありや
ジャック
「あー、卵でもありゃあなぁ…」
カレンデュラ
ここでいえるなら、ヨシ
ラルカ
うん
カレンデュラ
「たまご……」
ジャック
言えたじゃねぇか、してもいい
BGM
あーいや前半後半の都合上
ここ終わらせて次のところいったところで
切ろうかなとおもっていたので
まあ時間が時間だからここおわったら前半終わりでいいか…
ジャック
「流石に冒険には鶏つれてくわけにも行かねぇけど、あると旨ぇぜ」
ラルカ
時間的にここ+1場面やると結構たいへんそうだから
カレンデュラ
「……たまご……」目を丸くしてた。同じセリフで
ユウゴ
後半をそこから始めるとかでもいいのかも?
BGM
うん
ラルカ
どこかで区切って、
次に前半の予定の所までの残り 直後に後半
開始
って感じでもいいんだよ
カレンデュラ
うむ
ユウゴ
うん
ラルカ
リザルトだけ予め出しとけば補充とかは出来るし。
ジャック
そんなにおかしなこと言ったか?って顔で、オウム返しにたまごと呟くカレンを見た
BGM
わかったー
ありがとう
カレンデュラ
食事中だし、アズが「少しまとめさせて」みたいな感じのことをいって、再集合かけるかんじにしたら、CCの暇もできたりする
カレンデュラ
「たまごたまご……」お椀を見つめて。想像していた。
アズハール
いつの頃からかはもう、自分では覚えて無くて。
周囲の環境と指輪の力で、本来持つべき人の情というものを、忘れていたと思う。
ユウゴ
「……お前ら、話に集中しろよ……」
アズハール
魔神たちと共に、取るに足らずと放置されていた辺境の小さな国々に狙いをつけ、
ジャック
「お、おう」
アズハール
人に紛れ、妬みや欲を煽って心を燃やし、
恐怖や絶望に陥れながら殺しては、
カレンデュラ
「あ、はい」と、ユウゴに声をかけられてはっとして
アズハール
弔われず地に残った魂を指輪に入れ、
アンデッドの手勢を増やしていた。
好奇心が赴くままに、方法を変えては人々の反応を楽しみ、
ユウゴ
――マジか……」
アズハール
自分たちに弄ばれてしまう人間たちの一連を面白がっていたが、それにも飽きがきた。
そんな頃にマハーへと来た。
ラルカ
「……」 話が進むごとに、表情がラルカには珍しく険しいものになっていく。
ユウゴ
「お前、マジで悪の魔術師じゃねェか」
カレンデュラ
「──なるほど」と、腕を組んで。特に大きく表情を変えずに続きを聞いていた
ジャック
「本気でな」
アズハール
そこで、どうするかを考えていたわけだけど
ユウゴ
「ジャックの与太が的中するとはな…… 瓢箪からウマってやつだ」
アズハール
ささやかながら冒険者が集う場所があり(冒険者ギルドのようなものです)
ジャック
「周りがどうとか指輪がどうとかってレベルじゃねーぞ」
ラルカ
「……」 突っ込む気も起きず、むむむと眉を寄せながら話に耳を傾け続けている。
アズハール
そこで会った店主(星の標でいうガルバ)に出会ってから、
ジャック
「ウマ二頭ぶった切ったから、大当たりしちまったのかもな」
アズハール
変わっていったのだと。
自分は元々魔神たちから名前で呼ばれず、
ユウゴ
「………」 話が進むにつれ、どこか少し神妙な表情で聴く。
アズハール
というか指輪の、指輪持ちだと、そもそもあったのかすらわからず、
その店主から名前をつけられたところから、人の営みを知って
カレンデュラ
「──」アズハールのような犯罪は起こしたことはないが、人の営みを……冒険者として働くようになって。特にあの神官の先輩にあってから、色々なことを学んだので。その部分に関しては頷けることはあった。
アズハール
「……」 そこで言葉が途切れた。
ラルカ
「ねえ」
「考え方が変わって、アズハールはどうしようって思ったの」
ユウゴ
「……」 不意におちた沈黙の中、ラルカをみやって
ラルカ
しばらく無言を貫いていたが、話が途切れると、静かに口を開いた。
アズハール
「……やめようって思った」
ユウゴ
それから、アズハールの返答を待った。
ラルカ
「やめるだけ?」
ユウゴ
「………」
アズハール
「魔神たちが来たら、やり返してやるって思った」
ジャック
「あぁ?そりゃあムシの良い話じゃねぇか」
ラルカ
「ひどいことをやめるのは。やり返してやろうって思ったのは、誰のため」
「何のため、っていった方がいいかな」
アズハール
「……そうだよね。そんなのムシがよすぎるや」
ユウゴ
「やったのは、お前なんだろ?」
カレンデュラ
「──心境の変化というものは環境に依存されますから。彼女の言い分は理解できないでもありません。もちろん、ムシが良すぎるというのも道理ですが」
アズハール
「だってもう、それ以上やらせるわけにはいかないでしょ」
「ううん、私がやったんじゃない、あれは……」
「……?」
ジャック
「全部、魔神にやらされたことだってぇのか?」
カレンデュラ
「ただ──ふむ」と、それならばマハーに帰りづらいという帰結にならない。となれば、マハーに襲撃があったのだろう。ではその襲撃で彼女はどういう立場で動いたのか。そこが焦点となる。
ユウゴ
「さっき、お前が言ったんだぞ。魔神と一緒にほうぼうでやらかしてたって」
――……それとも、悪い夢でも見てるのか?」
アズハール
「やらされたにしても、私、マハーを襲うのはやめた、はず……」
ラルカ
「自分でやったにしても、やらされてたにしても、関与はしたんでしょ」
「だから、考え方が変わった後はやめようと思った。繰り返さないために」
「それでいいんだよね」
カレンデュラ
「なるほど──意思としては不明瞭。感情としてはマハーを襲う気はなかったにせよ、事実としてはマハーは魔神の襲撃を受けた。マハーの冒険者として過ごすようになってからも」
アズハール
「うん……」 記憶を辿るように、こめかみに手をあてている。
カレンデュラ
「──ふーむ」
ラルカ
――だったらさ」
ジャック
「じゃあ、何か? 礼の指輪を集めて魔神どもをぶっ殺そうって魂胆だったんか?」
ラルカ
「逃げてるだけじゃ、駄目でしょ」
ジャック
「そもそも、それ(指輪)自体がロクでもねーもんみてぇじゃねぇか」
アズハール
「……私、もしかしなくても記憶喪失してる……?」
ラルカ
「それは私たちには分かんないけど」
ジャック
「喪失ってか、しっちゃかめっちゃかなんじゃねぇの」
カレンデュラ
「ええ、ただ記憶のピースが上手く繋がってこない。そのような印象を受けますが」と、アズハールの思い出し方を見て
ユウゴ
「合わす顔がない、ってのは何だ。その、お前を人間っぽくしてくれたってマハーの連中に、あとから、恩をアダで返すような真似をしたのか?」
「それと、さっきのジャックの質問。それに、指輪を集める理由も何か関係してんのか?」
アズハール
「……立ち向かわなきゃ、駄目、か」
ジャック
「ったく、どっちに向かってんだって話だぜ」
ラルカ
「罪を償おうって気持ちでやってるなら、ちゃんと向き合わなきゃ駄目だよ」
アズハール
「そんなこと」 と突っかかろうとはするも、力をなくした。
カレンデュラ
「何せよ。背景は分かりましたが──そのマハーの現状についてはまだ分からないところが多いです。加えて言えばネフィー先輩を救う手立てがそこにあるかも今現在は不明瞭」
「ただ……いずれにせよ、マハーという場所にはいまだ魔神の脅威が迫っているのでしょうか?」
ジャック
「いや、一番大事なとこがわかんねーよ」>カレン
「魔神と指輪ってのはどっから出てきた?」
カレンデュラ
「断片的な情報ですから。私も聞いている言葉を繋げているだけです。それに、その記憶があるかもわからない状態です。彼女の状態を見ている限りですが、ね」
「そこが分かれば私としても、推測を広げやすくなるのですが」どうなのでしょう
ジャック
「魔神どもとその指輪の力だかでやらかしたんだよな? 願いを叶えるとかいうのもクソ胡散臭ぇっつーか」
「それこそ、もっと強ぇ魔神の封印の鍵だとかそんな罠にでもなってねぇかって考えちまうぜ」
アズハール
「……もう、食事はいいや。ちゃんと話せられない」
ジャック
与太話にもしても笑えねけどな、と、鍋に残ってた焦げをこそいでガツガツと平らげ
カレンデュラ
「むしろ──今、私たちが質問を矢継ぎ早に投げかけている状態で。ちゃんと話すことはできますか。少し心を落ち着けてから話すのも一つかと。時間があるわけではありませんが──。私たちは正確な情報が欲しいので」
ラルカ
「じゃ、話も今はとりあえず置いといていいけど」
ユウゴ
溜息をつき、
「……頭ン中整理する時間が欲しいってんなら、一晩やってもいいぜ」
ジャック
「指輪探しにしろ、街に行くにしろ、明日だ明日」
ユウゴ
「ああ。どのみち、今日はここで野宿だしな」
ラルカ
「ひとつだけ」 立ち上がり、ぱんぱんとお尻の汚れを払って、シュチェルを撫でて。
アズハール
「物心がついたころにはもうつけてたから、そもそもこれにそんなこと、書いてあったかなんて……」
ジャック
「たく、飯時にする話じゃねぇじゃーか」
ねぇじゃねーか
アズハール
「でも夢で聞いたんだよね……」 うーんと手に頭をあずけつつ
ラルカ
「どんな事情があっても、此処で止まっちゃうなら、ムシがよすぎる話、で終わっちゃうよ」
アズハール
「……うん」
ラルカ
「私、しばらくこの子と見張りしてるから。適当に休んだら交代しに来て」
ジャック
「……」こいつも随分突っ込んでいくな、もっととぼけた奴だと思ってたぜって顔>ラルカ
ラルカ
そう言って、シュチェルに乗って見張りに適した場所にてこてこと移動していった。
カレンデュラ
「ええ、私も少し情報が煩雑としているので。思考の整理をしてまいりますね」
ユウゴ
ラルカを見やり、言うようになったもんだ――と、ある種感慨みたいなものを抱いて
カレンデュラ
「何かあったら呼んでください」と、すたすたと歩いて行った。
ユウゴ
いやいや、保護者か。と、ひとり顔を顰めた。
「ま……お前のそのもやもやが、俺たちの目的に繋がってるかもしれねえしな」 と、再びアズハールに
ジャック
「とりあえず、てめぇはしっかり話まとめとけよな? お陰でメシマズだったじゃねぇか」>アズハール
ユウゴ
「ここはひとつ、腰を据えるさ。――詰問みてーな事して悪かったな」
アズハール
「悪、かったよ」
ユウゴ
「見張りはおれたちでしておくから、お前はさっさと寝ちまえ」 と、自分の荷物から毛布をとってアズハールへ投げた
アズハール
「どうせ、されてもしょうがないことしたん」 毛布に阻まれた
ジャック
「明日リベンジしてやっからな、覚悟しとけよ? あーくそ、こんな事ならもっと食いもん用意しときゃ良かったぜ」
ユウゴ
「いやあ、旨かったぜ、お前のメシ。いいヨメになれるぜ」>ジャック
なんて、与太話をして立ち上がり、大きく伸びをした。
ジャック
「うるせぇ誰が嫁だ、寝言ぬかしてんじゃねぇ」
アズハール
「……ごめんなさい」 そう言って、皆から離れて毛布にくるまりました。
BGM
うん
じゃああ
ジャック
「朝になったらあの池で魚でも探してみっか…」
BGM
すみません
カレンデュラ
よいしょ
ユウゴ
「………」 アズハールを眺め、ジャックに向けて肩をすくめてから、彼女の睡眠を邪魔しない程度の場所へ離れて行った
カレンデュラ
20200510_2 経験点1480 報酬 名誉 
とりま、使うならどぞ
BGM
ありがとうございます
ジャック
俺は鍋を手に水場へと向かうのだ
BGM
リザルトださせていただきます
すっきりしない終わり方で
申し訳ないです
ユウゴ
後編へつづく!
ジャック
つづく!!
ラルカ
つ づ く
カレンデュラ
つ づ く
BGM
 
 
ジャック
つ づ く
BGM
2D6 → 5[2,3] +14 = 19
ちがうんですぅ…
14D6 → 65[6,6,5,1,6,2,5,5,6,6,1,4,6,6] = 65
ジャック
??
BGM
は?(は?
ラルカ
6が多い
ユウゴ
さりげに6が…
ラルカ
平均4.64だからなかなかたかい
ジャック
平均4.6…
カレンデュラ
すごい
ユウゴ
ゆるせねえよ苗…
ジャック
苗はいつもこんな思いを…
!SYSTEM
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20200510_2 #810 砂の揺籠 前編 経験点:1480 報酬:8000+ 名誉:65
ラルカ
戦利品はカレンが
ナイトから振る
変転を使ったら交代する
カレンデュラ
そうね
BGM
おねがいします
カレンデュラ
ナイトいきます
ジャック
俺は補欠だぜ
ユウゴ
変転あ、ったっけ あったな
カレンデュラ
2D6 → 9[6,3] = 9
ジャック
てかユウゴ+1あるな?
ユウゴ
「おお、ホントだ……」
カレンデュラ
これは
どうにもならない
ラルカ
ユウゴ+1あった
カレンまだセージ5じゃなかった
カレンデュラ
そうだよ
ラルカ
じゃああとはユーゴに任せよう
ユウゴ
じゃあ交代だ
カレンデュラ
ユウゴにチェンジ
ユウゴ
ナイトのもう一部位ね
ジャック
成長はこっちで振っておこう。 1回だ
敏捷度 or 筋力
BGM
おねがいします
ユウゴ
極端に小さいか、極端に大きい目でろ
2D6 → 3[1,2] +1 = 4
でた
ラルカ
へんてんですね
BGM
ひえ
ジャック
うおおお!敏捷!!敏捷!!敏捷!!!!
ユウゴ
へんてん
ユウゴ
おめでとう
ラルカ
じゃあとは変転持ちが振ってくからわたしふる
BGM
おめでとう
ラルカ
ホース前
2D6 → 12[6,6] = 12
ユウゴ
お願いします
カレンデュラ
やるじゃん
BGM
ふえぇ……
ラルカ
ユウゴがふってたら13だった
ジャック
9階ぶりに出た
カレンデュラ
1が恋しい
ラルカ
ホース後
2D6 → 5[3,2] = 5
変転。
500+800+800がホースで
ナイトが900+4200
ジャック
優先度第一位ステータスです
ユウゴ
おめでとさん
カレンデュラ
500+800+800+900+4200 = 7200
ユウゴ
TALEに ありがとう
カレンデュラ
7200/4 = 1800
ジャック
4/30
カレンデュラ
こうかな
ユウゴ
乳に さようなら
!SYSTEM
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20200510_2 #810 砂の揺籠 前編 経験点:1480 報酬:9800 名誉:65
BGM
後編で補充タイミングはあるので(あるつもりなので)
そこで……お使い……ください……
ラルカ
おっけー
カレンデュラ
ただあれだね
マテリアルカード 弓矢系は
きつそうだね
時代的に
ユウゴ
文明的なあれね
BGM
先にいうけど
マテリアルカードはどうにかなります
ラルカ
魔動機文明時代のものはきつそう
やったあ
ジャック
カードは粗製で作ろう 
カレンデュラ
やったあ
BGM
弓矢系は魔動機文明とかそういうのは多分むり
そう
変換出来るものが売られているという扱いで
カレンデュラ
まあ弓矢はそのつもりでつかってるから大丈夫
ユウゴ
なるほどね
BGM
それでがんばってカードつくって
補充してください。
ジャック
うん、素材になる者を買って作ればいいと思ってた
Aカードになる猫ちゃんだよぉ
ラルカ
粗製かーどー
カレンデュラ
まあ1あればできるし
BGM
ひえ…
カレンデュラ
私はアルケミレベル8だ(それがどうした
ラルカ
成長1回だ
ユウゴ
成長は一回だ
BGM
すみません、1時過ぎてあれですが
ラルカ
私はかしこいラルカちゃん。
器用度 or 器用度
器用なラルカちゃん……
BGM
成長ふったり更新したら解散です……
器用でかしこい
カレンデュラ
おっと
カンストしてしまった
ジャック
カレン!?
ユウゴ
一回!
知力 or 精神力
精神力
カレンデュラ
次回からはおそらく消費分を補充するスタイルがよかろう
カレンデュラ
成長はなしだ
ユウゴ
ユウゴはもう気楽にふれる
ラルカ
ユウゴそれわたしの
カレンデュラ
かなしいなあ
ユウゴ
ごめんな…
カレンデュラ
とりまここはでておこう
おつかれさま~~~
ジャック
後方父親面するから…
ラルカ
よし
私もこっちは撤退だー
ユウゴ
また来週~
ラルカ
GMありがとー
カレンデュラ
ラルカ
みんなもおつかれー
カレンデュラ
部屋つくりなおす???
ユウゴ
GMおつかれさまでした
ラルカ
後編もよろしくー
BGM
お疲れさまでした、お付き合いありがとうございました
カレンデュラ
というか、作り直すわね。これ
BGM
前編ってかいちゃったからなぁ
!SYSTEM
ラルカが退室しました
ジャック
よし、撤収ーセッションありがとぅ
!SYSTEM
ユウゴが退室しました
カレンデュラ
御疲れ様~GMありがとーテッシュー
ジャック
中編!?
カレンデュラ
とりまでておくわ。また入りなおせばいいし
BGM
こ、後編(震え
!SYSTEM
カレンデュラが退室しました
ジャック
後編→最終章→さらばネフィ永遠に完結編→後日談
BGM
後編とは……???
ジャック
まれによくある
!SYSTEM
ジャックが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
BGM
0.0%0.0%225.0%225.0%225.0%0.0%0.0%112.5%0.0%0.0%112.5%8回6.38
カレンデュラ
13.8%0.0%13.8%13.8%27.7%726.9%415.4%311.5%519.2%13.8%13.8%26回7.85
ジャック
0.0%15.6%211.1%0.0%15.6%527.8%633.3%211.1%15.6%0.0%0.0%18回7.11
ユウゴ
0.0%15.0%15.0%210.0%315.0%315.0%630.0%315.0%15.0%0.0%0.0%20回7.05
ラルカ
38.8%12.9%0.0%514.7%12.9%514.7%514.7%720.6%25.9%38.8%25.9%34回7.50
背景
BGM