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逸れ者たちのいくさ歌

20200509_1

!SYSTEM
月GMが入室しました
!SYSTEM
リュードが入室しました
月GM
(´・ω・`)ノ
リュード
|∵)ノ
月GM
ソワッってする
リュード
|∴)
リュード
HP:50/50 MP:71/71 防護:3
!SYSTEM
シィアが入室しました
シィア
やぁ
月GM
(´・ω・`)ノ
シィア
HP:51/51 MP:68/68 防護:8
!SYSTEM
エリスが入室しました
エリス
こんばんは
エリス
HP:44/44 MP:16/16 防護:6
月GM
連作の回はいつだって緊張がやばい
あと今回センタリングだのなんだの、色々使ってるせいで入力ミスまで怖い
シィア
まあ、なるほうになるさ
なるほう?なるよう
!SYSTEM
アシュが入室しました
月GM
しくじったらなんか
アシュ
HP:69/69 MP:16/16 防護:13
月GM
素知らぬ顔で直すわ
こんばんちわわ
シィア
月下彼岸花でぐろちゃんはタイトルコール2回ミスってるんだから1回くらい平気さ
(最近ずっと読み返してる
月GM
今度私も読み返そうかな……
あの回割とイキイキロールしてた気がするし……
シィア
クリスティナがかっこよすぎてやばい
レイフェルとのCC通してからの後半戦読むと
あああああっ ってなった
あああってなった感想文があるから
終わったらURL張るね
月GM
全部覚えてるわけじゃないからふわっとしか思い出せない
やったぜ
シィア
>クリスティナに対する感想文
エリス
む、おやによばれたすぐもどる
月GM
あれいてら
シィア
いってらっしゃい
後はジュディッタだね
月GM
後はなんかばたついてた蒼千代ジュディッタさんだけですな
!SYSTEM
ジュディッタが入室しました
月GM
(´・ω・`)ノ
ジュディッタ
はぁ……はぁ……
シィア
バランスはとてもいいなこのPT
ジュディッタ
たべながらやる……
月GM
敗北者……?
あれ、大丈夫?
ジュディッタ
実際敗北者
シィア
いらっしゃい
ジュディッタ
いろいろいれるw
月GM
エリス居ないからまあもうちょっと時間の猶予は。
あー。一応事前確認なんですが
ジュディッタ
ハイ!
月GM
滅茶苦茶ロールが盛り上がってグリっと時間が伸びたときに、3分割ぐらいになって期間が1週伸びたりすると困る人います?
ジュディッタ
HP:50/50 MP:14/14 防護:8
リュード
むしろ分割どんとこい勢です
アシュ
問題ないでーす
シィア
1週くらいなら大丈夫
ジュディッタ
だいじょうぶい
リュード
1年くらい伸びても大丈夫
月GM
エリス次第だけど大丈夫そうかな…?
伸びすぎィ!!
ジュディッタ
一年www
月GM
ちょっと予測できない部分ではあるんで。まあその時は相談次第な感じでひとつ。
リュード
あまり遅くなるのも辛い……しかしてRPを切るなんてありえない……ならば、分割……分割どんとこい……!
月GM
1回目のエンディング片づけてそのまま2回目のOPみたいな繋ぎになると思われ >1回目が3分割に成ったら
リュード
了解です
シィア
わかりました
エリス
もどりぬす
ジュディッタ
っほい
月GM
ま、そうならないように配分したつもり(不安)なんで、念のためぐらいの感じです
おかえりー
ジュディッタ
おかえり~
月GM
上記参照 >エリスっち。
月GM
GMからのお知らせ。
エリス
ただいま、すまぬ。えっと、分割増えるのはOKですよー
月GM
今回、ロール比重を置くために探索判定等については、必要な個所に必要なタイミングでGMから案内する感じにしようと思います。
罠等に警戒してじっくり動いてもらう必要はありませんので、GMからアナウンスが無ければのびのびやってください。
月GM
はーい
リュード
了解。3フィート棒はうっちゃっていいんですね!(最初から持ってない
シィア
わかったよ
エリス
了解です
月GM
ええ。その色付き目印棒は膝で圧し折って頂いて結構
ジュディッタ
はーい
アシュ
はーい
月GM
じゃあ宣言文も投下したので始めようと思います
シィア
よろしくお願いします
月GM
OKだったらよろしくおねがいしまーす
エリス
よろしくお願いいたします。
ジュディッタ
よろしくおねがいします
リュード
よろしくお願いします
アシュ
よろしくお願いします
月GM
 
 
 
エリス
ちなみに見識とかも含めてってことですよね(こそっ >GM
月GM
見識については
気になることがあったら宣言して自発してもいいです
エリス
OKです
シィア
了解したよ
あ、アシュ、今気がついたんだけど
月GM
例えば登場人物について、逐一私が見識要求してたら止まらなくなりますからね?
月GM
 
エリス
了解です
アシュ
はい
月GM
肌を刺す冷たさが、穏やかなぬくもりへと変化する季節。
君たちの元に、仕事の打診が届く。
ラグノより東方。激しい戦闘が発生し、結果蛮族首魁が逃亡。
捜索に当たった冒険者がノリア川上流逢魔の森にて、魔域を確認――と。
 
月GM
え、ちっさ
シィア
ウェポンホルダーで武器盾を2種類以上変えたい場合、
アシュ
ああ、しってる
月GM

たち の いくさ
    (BattlleSong)  (of)    (OutlawStar)
ジュディッタ
ちっさ草
アシュ
その時はもってるほうブン投げるから大丈夫
月GM

シィア
ああ、了解したよ
月GM
 
 
 
 
月GM
文字小さいね?
ジュディッタ
大丈夫w
月GM
ちょっと小さくするアレ消そうね……
リュード
大丈夫w
シィア
サンドボックスで練習は十分にしたほうがいいさ
月GM
さて。君たちは今、宿の応接室へと招集に応じて集まっていた。
月GM
テストはしてたんだけど
流石に本分はためせなくて
月GM
その場にはガルバの姿。そしてテーブルを囲う君たちだけがここに居る。
シィア
見ない見ない。皆自分の練習で手一杯だからね
ジュディッタ
あああああ
あああああああ
あああああ
でもいいと思うんだ
シィア
すごい勢いで流れていくからその辺りは気にしないでいいさ
月GM
うららかな空気を、張り詰めるような緊張感が壊しているかのようだった
ガルバ
「良く集まってくれた」 ガルバは、集まった君たちを見、そう言って小さく頭を下げた
月GM
この辺りからロールどうぞ
エリス
「こんにちは。時間もありましたし、大丈夫ですよ」
リュード
「なんだなんだ、随分と物々しい雰囲気じゃないか。この僕の力を必要とするような、大事でも起きたのか」
エリス
この店主が緊急で呼び出すことの意味は理解している。
シィア
「最近、指名ばかりで困ってしまいます。僕はもう少し、穏やかな方が嬉しいんですけど」
ガルバ
「今回は割と大ごとだ。重要な仕事でもある」
アシュ
「仕事があるのは良いことだ」どっしり
ジュディッタ
「久しぶりに顔を出したら呼び止められて、何事かと思ったさ」
シィア
黒髪糸目の青年風の大柄な神官は、小さく不満を漏らして それでも退室しないのは、請けないというわけではなさそうだ
リュード
「あんまり情けないこと言うなよ。力がある者の義務みたいなものさ」 シィアに
シィア
「リュードは頼もしいね」
ガルバ
「急な話で悪いが、仕事について伝えてもいいか? ああ、守秘義務はあるが、問題があれば断ってくれて構わない」
シィア
「ええ、お急ぎのようですから」 ガルバには頷いて
エリス
「だいたい顔ぶれ見れば、察しは」名剣クラスが出ているならばそれなりなのもわかる
ガルバ
「事は複雑で、事態は面倒だ。お前たちの力が必要だ」
リュード
「フン、当然さ。でなければ、こんな仕事を続けてるわけないだろう」
ジュディッタ
「僕は、特には」 なのでどうぞ、と。
リュード
「ああ、もちろん僕は構わない。大抵の問題はこの魔法で解決してみせよう」
エリス
「大魔法使いは頼もしいですね」リュードの自信満々な様子に。
ガルバ
――では、先ず背景からだが」 と、彼は地図を取り出すと、要塞都市ユディス、その東にあるラグノ砦を示す
リュード
あれ、リュードいつの間に名剣にしたんだっけ(PLの雑認識
アシュ
「守秘義務とか言い出すの初めてみたけど。まあいいんじゃないの」
ジュディッタ
!?
シィア
ww
リュード
「ま、まあそれほどでもない」 ちょっと照れた
ガルバ
「ここの東出、先日それなりの規模な戦闘があった。蛮族とのな」
シィア
「南部…」 また軍部関係か、と 内心息をついて 地図を眺める
ガルバ
ひがしで。
エリス
「(ラグノ砦…ということは軍関係ですか)守秘義務、と珍しく口に出して言ったのはそのためだろうか、と考えつつ。
リュード
「連中も懲りないな」
ガルバ
「その戦闘自体は、こちら側の勝利に終わっている。問題は、その襲撃に来ていたある蛮族側の首魁の一人、トロールにある」
シィア
この前の戦功が、変に目についてしまったのだろうか。
「トロール種ですか。戦いに生きるタイプだと、諦めが悪そうですね」
ガルバ
「こいつは、お互いそれなりに知れた蛮族で、強力な魔剣を所有していることが分かっている」
「そのトロールが、致命傷を負い、部下に肩を借りながら戦線を離脱したのを斥候が見たらしい」
アシュ
「良いことじゃねぇか」
エリス
「呼び名持ちの上に魔剣持ち…それはまた」それなりの大物であることはうかがえる。
ガルバ
「生かしては置けない。また、魔剣が別の蛮族に渡ることを危惧した軍部は冒険者に追撃を依頼、これを探索した」
シィア
「……いや、逃してしまったということですよね」
リュード
「窮鼠に噛まれでもしたのか」
ガルバ
「結果――トロールは死亡。しかし戦闘の最中、ちょっとした崖に魔剣が落ちたらしい」
エリス
「確かに…魔剣持ちならば討ち取らないと後々のこちらの被害が大きくなるでしょうしね」
ガルバ
「そこの回収へ向かった先で――魔域が出たそうだ」
リュード
「…………はぁ!?」
エリス
「まさかその魔剣が迷宮とか魔域とかつく………」
シィア
「…‥迷宮、ではなく 魔域、ですか」
ジュディッタ
「魔域、か。トロールの死体も一緒に入ったかい?」
エリス
あーあ、という表情で。
ガルバ
「ああ。迷宮ではなく、奈落の魔域だ。いや、トロールの死体は入っていないらしい」
リュード
「なんだよその魔剣。普通は魔剣は魔域なんて作るもんじゃ……!」 いや待てよ、最近そんな魔剣の噂を聞いたような……
シィア
「元からあったものに、魔剣が落ちて行ったケースかな」
リュード
「……聞いたことがある。奈落の魔剣とかいうやつか」
ガルバ
「だから、別の何か――近くにいた何かが核になったのだろう。魔剣自体は核になったとみにくい」
リュード
「なんだ、違うのか」
シィア
「なるほど」 ガルバに頷いて
アシュ
「あんなのポンポンある訳ないだろ」
ジュディッタ
「そうか。あまり想像を巡らすことはできないな」
ガルバ
「しかし、そこに突撃するにはやや力不足でな。冒険者は急ぎ引き返し情報を持ち帰ってきた」
エリス
「つまり何らかの核になるようなモノがあり、それがたまたま魔剣と接触、魔域を作り上げた…と?」
リュード
「ポンポン報告にはあるじゃないか!」
アシュ
「お前がそう言うのばっか好き好んで読んでるだけじゃないの」
リュード
「まったく、紛らわしい……ぶつぶつ」
エリス
「…力不足ということは、脅威度はいくつくらいです?」
ガルバ
「今回は何とも言えないが……12、13あたりをフラフラだそうだ」
リュード
「断じて違う!」 PLがたまたまたくさん遭遇したのかもしれません
シィア
「つまり今回は、その魔剣の回収。魔域の踏破ということになるんでしょうか」
エリス
「ぽんぽんあるわけじゃなさそうですけど全くないと言い切れないのが嫌なところですね」ため息をついた
ガルバ
「ああ。可能な限りの魔剣回収と、確実な奈落の魔域の破壊。それが今回頼みたい仕事だ」
ジュディッタ
「12,13か……少々荷が勝っているような気もしなくはないが」 と、集められた面々を見て
アシュ
「まあでも、やることは変わらないだろ。魔域が出たなら潰しておくに越したことないしんだし」
ジュディッタ
「まあガルバが集めたんだ。なんとかやってみるさ」
シィア
「んー、君の仮定もちょっと」 おかしい気がするけどまあいいや>エリス
ガルバ
「ちなみに、魔剣についてだが――"選ばれたのであれば"、という文句が付くが、お前たちの誰かが有しても構わないという事だ」
リュード
普通の魔域と関わるの、すっごい久しぶり感ある
ガルバ
「その場合はいくらか金を引き取らせてもらうことになるがな」
ジュディッタ
「持っても平気そうなら、な。そうでもなければ壊すよ」
リュード
「ふーん」
シィア
「僕はそういうのはいいなぁ……」
エリス
「ご縁があれば、ですかね。そのあたりは」
ガルバ
「ああ。奈落の魔域と関係が深く、破壊する必要があればやってくれて構わない」
リュード
「本当にただ偶然、魔域に落ちていた場合、見つからないかもな」
シィア
「最悪そうだね。魔域の踏破と同時に消滅して、異界をさまようことになるかもしれないから」>リュード
ジュディッタ
「その時はその時だ。魔剣が蛮族に渡らないなら、一緒に消滅したっていいんだ」
シィア
「それもそうだね」ジュディッタに頷き
ガルバ
「仕事の概要としては以上だ。支払いについては――まあ、適切に払わせてもらうとのことだ」 大体9000Gぐらいだったかな……(決めてなかった
シィア
「もともと、蛮族が持っていた魔剣となると、イグニスに連なるものの可能性もあるし」
リュード
「つまるところ、僕らのやるべきことはまず魔域の破壊が第一義。見つけたのなら魔剣は持ち帰ってこい。その魔剣がどうなっても大きな問題はない。そんなところか」
エリス
「第一の優先は魔域の破壊、第二が魔剣の回収…ですかね。能力とかはわかっているんです?その魔剣」
シィア
「まとめるとそうなるね」 リュードに頷き
ジュディッタ
「ああ。相対したなら、どんなことをしてきたかぐらいは、わかりそうだな」
ガルバ
「いや。風聞には、穢れを操るらしいが……正確には違うだろうというのが軍部の見解だ」
シィア
「……」 ちょっと眉を顰めた
アシュ
「ガセだな」
ガルバ
「眉唾程度に考えておけ」
リュード
「なんでそう言い切れるんだ?」 >アシュ
ジュディッタ
「……それはどういう風だ?」 耳の先を指先で掻く。
シィア
「‥‥風聞からして邪剣の類。かな…操るというのは」
アシュ
「そんなのがあったらとっくに話題に上がってるだろ」
シィア
「増す、減らす、そうした事が出来るということでしょうか」
エリス
「………それだけ聞くと碌な剣じゃなさそうですね。確かに第二の剣の神には、疑似的に穢れの印をつける高位の神聖魔法があるとは聞いたことがありますが。」
ガルバ
「さあな……それを確かめるのも、お前たちの仕事だろう。おっと、それから渡すものがあった」
リュード
「ふむ。穢れを押し付けるような類の魔剣なら聞いたことはある。今回のとは、関係ないだろうが」
ジュディッタ
「穢れを増やされるとアンデッド化するんじゃないのか。誰か兵がアンデッドにでも……ふむ」
シィア
「わかりました」 ガルバに頷いて
リュード
「ま、実際に見ればわかるだろう」
エリス
軍部の見解が違う、と言っているならば、それとはまた別ものかもしれないが。
リュード
ソーサラー魔法なら一発です
エリス
「ですね」頷いた
ジュディッタ
「そうだな。後は僕らで調べよう」
ガルバ
「これを」 と、ガルバは卓上に、布で包んだ棒のようなものを取り出す
シィア
「それは?」
ガルバ
「これは、その魔剣のだ。これ自体に特別能力があるわけではないが、魔剣の一部には違いないらしい。探索の鍵となるだろう」
ジュディッタ
「なるほど、そういう類か」
リュード
「ふうん?」 見識
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
シィア
「なるほど…」 見識などはかけてもいいでしょうか
アシュ
「へぇ」
シィア
自発だったね
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
ガルバ
「トロールを撃退した冒険者が回収した。役に立ててくれ」
エリス
鞘に見識判定
2D6 → 7[4,3] +9+4 = 20
リュード
アナライズエンチャントメント
2D6 → 5[3,2] +17 = 22
ガルバ
おっと。見識班はえー。リュード以外あーリュードもおっけー
ただ、その前に。
ジュディッタ
僕程度のものがわかるような代物なのか?
2D6 → 4[1,3] +5 = 9
リュード
これは問答無用で全能力のわかる魔法ね
MP:67/71 [-4]
ジュディッタ
わからないわい。 その前に?
ガルバ
見識するために僅かばかり布から鞘が現れた時、君たち5人全員が同時に軽い頭痛と、ノイズのような音を聞く
エリス
[
[
ガルバ
ザリ、という、まるでラジオがかろうじてチューニングのあった局の音を
アシュ
「いって……」
ガルバ
雑音交じりに拾ったかのような幻聴だ
シィア
アナライズ・エンチャントメントは
リュード
「っ……なんだ、今のは」
シィア
これ魔法の効果が分かるんであって
アイテム効果が分かるとは書いて無くない?
月GM
えっ、解析系魔法じゃないのか(
エリス
「いっ…」
リュード
魔法の品なら
シィア
詳しく分かりますって書いてあるか
リュード
わかる
ジュディッタ
「ぅ……ん?」 僅かに眉をひそめ、片耳の端を抑えた。
ガルバ
今は、ただそれだけだ。
リュード
非魔法物品だと関係ないかな……
シィア
「‥……っ」
ガルバ
誰か、女の声のようなものを聴いたような気がするが……
シィア
花の一部がしおれる
エリス
「え…大丈夫ですか…?」花がしおれてるのを見て >シィア
ガルバ
――どうした? 呪いの類はかかっていないはずだが」
ジュディッタ
「……なんだい、皆一様に」
リュード
「お前たちも……今の、聞いたか?」
月GM
ご、ごにんぜんいんだよ >じゅでぃった
リュード
「ガルバは何ともないのか」 なんだこいつ、鈍いんじゃないのかって顔
シィア
「……ああ、その様子だとそうみたいだね」
エリス
「呪いはかかってないでしょうけど…一瞬軽い頭痛と、雑音…それから…女性の声のようなものが」
アシュ
「聞いたって言うかなんてーか…」
ジュディッタ
ちゃ、ちゃんとはんのうしてるよう
エリス
本当にようなもの、ですけどと続けて。
ガルバ
「俺は特に――魔剣と波長が合ったのか?」
月GM
よかった。書き方悪かったかと思ってつい
リュード
「これは、ただの鞘ってわけじゃないぞ。間違いない」
ジュディッタ
いやいや紛らわしかった
シィア
「……そういうのは勘弁願いたいものですが」 はー、やれやれ
ジュディッタ
「雑音だからね……なんてったって」
ガルバ
「分らんが――何か聞こえるなら、調査のとっかかりになるかもしれん。聞こえてきたら、聞き逃さないことだな」
ジュディッタ
「単に女性の声に似ていた音だったかもしれないしな」
月GM
そういえばBGM用意してたのに出していない
次からだそ
ジュディッタ
ええぞ
ジュディッタ
「あまり気乗りしないが、そうも言っていられないか」 溜息。
ガルバ
「やや心配なところもあるが、問題が無ければ急いで出発してくれ。旅費、食費は此方で総て持つ」
エリス
「魔剣の近づく何らかのサインがあるなら便利ですけど…大きくなるなら勘弁していただきたいところもありますね」頭痛が酷くなるとか。
複雑なものです。
シィア
「承知しました。直接現地でいいですか?」
ガルバ
おっと。それから、見識班について描写を忘れていた。
シィア
砦によったりしたほうがいい?という質問
ガルバ
かなり重厚なつくりの鞘で中に収めた力を内側に閉じ込める――ようは無暗に外に力を垂れ流さないような作りになっていることが分かったほかは、特筆することは無かったね
エリス
「了解です」
ガルバ
「ああ。砦に話は通してある。最短距離でいってくれ」
アシュ
「わかった」
シィア
「分かりました」
ジュディッタ
「わかったよ」
シィア
「……鞘は、一応預かっておこうか」
リュード
「しかしこの鞘……ただの魔剣を納めて抑える以外の機能はついてないぞ。いったい今のは何だったんだ……?」
ジュディッタ
「ああ、頼むよ」
ガルバ
「そうだな。納めなければ運搬出来ない魔剣でも困る。持って行ってくれ」
シィア
「最悪封印処置、まあこれでも神官の端くれだからね」
リュード
「荷物になるな。僕のゴーレムに持たせよう」
ジュディッタ
「剣の力が残ってた……なんてこともあるか?」
月GM
後はなんか挨拶のロールとか、そういうのしたら現地へ出立なのです。キリよくなったらチェックしてね☆
シィア
「一応僕が持っとくよ。遠くにあっても困るし」>リュード
エリス
「あ…遅れましたがエリスです、よろしくお願いします」>シィア、ジュディッタ リュードとアシュは会ったことがある。
アシュ
「じゃあ任せるぞ」
シィア
「アシュとリュードは改めてよろしくね。僕はシィア。樹神ダリオンの神官だ」
>ジュディッタ、エリス
アシュ
「アシュだ」
リュード
「僕のカバンならものがたくさん入るのに……いや、わかった。それじゃあ預けよう」 コホン、と咳払い
ジュディッタ
「おっと。僕はジュディッタだ。よろしく頼む」 >シィア、リュード、アシュ、エリス
リュード
「僕はリュード。リュード・ヘブンスだ。魔法のことなら僕に任せるがいい」
シィア
「君に何かあっても嫌だよ。頼みの綱だからね」 ふふ、と笑って>リュード
アシュ
「おう、任せた」
シィア
「準備ができたら駅に集合しよう」
シィア
後編の間に補充品とか購入はできそう?
エリス
こくり、とシィアの言葉に頷いた
シィア
前編と後編の間で買い物が出来るなら特に無いんだけど
ジュディッタ
「買い足したいものがあるから行ってくるよ。すぐ行く、また後で」 足早に去っていった。
月GM
後編との間には、消耗品ならOK
シィア
ありがとう
リュード
樹神ダリオンってルルブ神か(いかにプリ見てないかがバレる)
月GM
武器の新調はちょっと状況次第かな
アシュ
「あいよ。じゃあ後でな」
シィア
そうだよ
シィア
チェック:✔
アシュ
チェック:✔
ジュディッタ
赤A5、緑A1、金A2、金S1、MCC5*2  をかいます(まだ更新していない
エリス
宗匠の腕輪*1一応買っとく…。
ガルバ
OK-
リュード
マイルドバイオペだ……
ジュディッタ
装備とかは進めながら更新しよう……
月GM
まあ今回は戦闘まで行かないだろう……いかないよな……?
リュード
あ、GM。リュードは3日に1度、寝る前に時間拡大4倍でゴーレムを作ります
ガルバ
おっと、了解。
シィア
禁呪だからね、僕はなるべく使わないようにしてるんだ
まあたぶん大丈夫だろう
リュード
一応ふっておこう
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
シィア
>戦闘まで
ガルバ
ゴーレム類については基本1日中いる扱いで進めて構わないわ
リュード
あんま意味ないんだけどね。寝る前なら悪運も変転も使えるし
ガルバ
うむ。ゴレづくりについては特に判定いいです。居る体にしましょ
良かったらチェックしてね
エリス
チェック:✔
リュード
チェック:✔
ジュディッタ
チェック:✔
月GM
そんでは
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンドを変更(-1) by 月GM
ラウンド: 0
ゴーレム試作肆号機
HP:50/50 MP:- 防護:7
リュード
https://sw.tale.blue/sheet/?id=mmv3-m014
月GM
君たちは、一路奈落の魔域へと向かうべく旅立った。
シィア
この徐々にリュードのゴーレムの試作号数が伸びてくるのが
じわじわくる
いつ正式になるんだろうってw
月GM
道中、サリサリと違和感のある音は聞こえていたが、それは近づくにつれて次第に明瞭になっていく。
そして、逢魔の森、その近くまで訪れるころには――意味ある内容を捉えられるように、なっていた。
 
リュード
わからない……
ジュディッタ
一生満足いかないかもしれない…w
エリス
地味に猫専用の籠がついてるのがかわいい
リュード
ミスリルなら正式でいい(無理
月GM

光無き深い森、肌に触れる獣の吐息、濃密な死の香り。
君たちは長い旅路を経て奈落の魔域があるとされる付近までやってきた。
ここまでさしたる脅威がなかったことは行幸だった。
これから、きっと激しい戦いになるだろう――

魔剣につられてやってきたのは、失敗だった。
友の悲鳴がつい先ほどのことのように耳にこびりついている。
まあ、まだ身体中痛いが生きているし友もいることだ……いつも通りに、やっていけばいい。
諦めと言う言葉ほど、私たちに不似合いな物は無いだろう。数少ない、私たちの矜持だ。

 
鬱蒼と茂った深い森。報告に在ったあたりまで、君たちはやってきていた。
月GM
あ、ロールいいです
月GM
地図こそあれど、流石にこんな僻地ではおおよその場所しかわかり様がない。
ジュディッタ
青い文字がその内容でいいのよね?
シィア
聞こえてくる内容は
月GM
うむ。
ジュディッタ
おけ
エリス
内容は蒼文字ね
シィア
蒼い文字の方か
月GM
白は自分たちの。青は声の内容だ
アシュ
「詩的なことで……」頭を軽く振って
リュード
「むむ……不快な声だな。これは、怨霊でもついてるのか……?」
月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=BB_xlxSi7f4
シィア
「……カースドウェポンというわけではないだろうけど」
エリス
「んー…残留思念のようなもの、ですかね…?言葉から」
シィア
「ただ、なんとなくだけど」
「トロールには似合わないね」
リュード
「だが、そんなものは見えないぞ」
ジュディッタ
「近くにいた何某か、のかな」
「確かに、あまりトロールが考えたようには……」
リュード
「トロールではないだろうな。どちらかというと、回収にきた冒険者のものなんじゃないのか」
月GM
ここからは、一旦探索を行って場所を探していくことになる。
【探索:目標値10/14/16】 奈落の魔域の捜索、および近辺調査
エリス
「…魔剣につられてやってきた、ですからね」
月GM
左から最低ライン、そこそこの結果、最上の結果になります。
シィア
「魔剣というものは、人づてに伝わることもある。主を求めて迷宮をつくれば、伝家の宝刀のようになっているものもある」
「魔剣それ自体が何らかの記憶を宿しているのかもしれないね」
アシュ
はーい、では探索しよう。
「さて、魔域は……と」
スカウト観察
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
エリス
「魔剣に残った記憶…」
ジュディッタ
「魔剣由来と考えれば、なるべく情を寄せたくないものだね」 探索はじめます。
2D6 → 10[5,5] +7 = 17
たっけえ
月GM
ふぁっ
シィア
素晴らしい
月GM
16ってそれなりだよな?
アシュ
それほどでもある
シィア
まあそうだね
月GM
目標値10から。
シィア
低いわけじゃない
月GM
探索の結果、君たちは魔域であるとみられる黒い球体を発見する。
リュード
普通の前衛スカウトは、そんなに基準値高くならないしね
エリス
「…相変わらず手際がよいですね」アシュの動きを見て、ジュディッタの機敏な動きも見て
アシュ
「それなりに長くやってるからな」
月GM
地図に書かれていた通りであったので、これはまあ、当然の結果だろう。崖の下あたりにあったものをみつけ、無事その前まで行くことが出来た。
リュード
「そうでなくちゃ困る。僕はそっち方面には疎いからな」
月GM
14:その周囲についてだが、アシュ、ジュディッタは近辺に結構な足跡が残っていることがわかった
ジュディッタ
「ご期待に沿えたなら何より」
シィア
「頼もしいよ」
エリス
「右に同じく」リュードに続けて
月GM
これは冒険者だけでなく、他の侵入があったことが容易に見て取れる。ただ、人型の足跡が多く、人族なのか蛮族なのか、判断は出来なかった。
16:最も結果の高かったアシュは、その魔域の近くで光る物を見つけた
リュード
言い換えれば、大きく人間から離れた蛮族の可能性はないということだな
アシュ
「結構な数の奴が入って行ってるみたいだけど、そんな話あったか。あとは……」光るものを見つけた
月GM
剣の欠片だろう。それをペンダントトップにしたネックレスが落ちている。チェーンが切れておちてしまったのだろう
シィア
「いや、そういう話はなかったね・・・冒険者が魔域を確認した、くらいで」
ジュディッタ
「……冒険者以外の侵入があった、かな。これは」
月GM
ただの剣の欠片ひとつついたネックレスだが――ただの、と片づけるには、すこしばかり難しい"縁"のようなものを感じる
エリス
「部下に肩を借りながら戦線を離脱した…と言ってましたね」
リュード
「どこからか情報が漏れて、勝手に入り込んだ可能性もあるぞ」
月GM
以上が探索の結果だ。
ジュディッタ
「………」 じ、と見つめては見るが、判別がつきがたく、具体的には言えなかったようだ。
リュード
「一攫千金と見れば飛びつくやつだって、いるだろう」
アシュ
「剣の欠片なのはわかるけど。なんで後生大事にしてるんだか……」とは言え何か気になるのでポケットにしまっておこう
シィア
「見ていたものは多いだろうからねぇ」
リュード
「ん? おい、何を拾ったんだ」
ジュディッタ
「人族だけ、ならいいがね……」
月GM
打つ量多いな――
アシュ
「ん、落とし物」見せておきましょう
ジュディッタ
「ん……?」 アシュが何を拾ったのかを、視線をやって確かめる。
リュード
「剣の欠片……? なんだこれ」 見識
2D6 → 9[5,4] +7+1 = 17
シィア
「剣の欠片の‥これは首飾りか」
エリス
「…剣の欠片?」見識判定
2D6 → 7[2,5] +9+4 = 20
リュード
あと念の為センスマジック
2D6 → 3[1,2] +17 = 20
エリス
[
月GM
エリス、リュードから見てもただの剣の欠片がくっつけられたネックレスにしか見えないね
リュード
MP:70/71 [+3]
月GM
剣の欠片ってセンスマジックどうひっかかるんだ? 剣の欠片だとしかいいようがない反応を示すよ
リュード
ん、魔法がかかってれば反応する、だけよ
エリス
「んー…特に変な物ではなさそうですけど」なんでこんなところに、とは思う
月GM
ああ、剣の欠片って魔剣の一種だから反応するのかな、と。であれば、帰ってくるものは無いね >リュード
リュード
「……特に魔法の品とかじゃなさそうだ。本当にただの剣の破片だな」
シィア
「──、剣のかけらは強者の証、でもあるわけだけど」 ふーむ 「…いや、考えすぎかな」
リュード
ああ、本当に剣の欠片だったのか
ジュディッタ
「侵入者のものだったりするだろうか」
エリス
「…落とし物ですかね?そのさっき少しおっしゃってた、入ったかもしれない他の誰かさんの」
月GM
そうそう
ジュディッタ
「ま、持ってて悪いものじゃないだろ」
リュード
なんとなく、文字通りの物品かと思ってた
月GM
所謂名誉にかかわるやつです
リュード
「名誉に変換しないとか、何の意味があ……む」
シィア
「アシュが預かっておいてくれ」
リュード
「そういえば、聞いたことがあるぞ」
ジュディッタ
「お守りがわりに持っていたかもしれないしな」
アシュ
「さあね。まあ持っておいていらなければ寄付でもすればいいだろ」と言うことで改めてポケットに
リュード
「魔剣を失ったドレイクは、剣の欠片の力を消費することで、一時的に力を取り戻す……と」
エリス
「ですね」運よくもし魔域で持ち主が見つかればそれはそれである。
シィア
「…うん、僕がかんがえていたのもそれでね」
ジュディッタ
「ああー……そういう話か」
リュード
「この魔域には、魔剣があるんだろう? 当然、蛮族の方にはそれは知られているはずだ」
「さっき僕は、一攫千金を狙う冒険者なら入り込んでもおかしくないと言ったが」
シィア
「彼らが行う限定竜化、それに必要な触媒が〈剣の結晶〉、それの生成には剣のかけらが必要なんだ」
リュード
「あるいは、一発逆転を狙う蛮族が入り込んでいる可能性も、あるかもな」
エリス
「つまり、剣無しのドレイクも魔剣回収に動いている、と?」
リュード
「あくまで、推理とも呼べない想像だ」
シィア
「まだ分からない。ジュディッタの言うように」
「本当にお守りだけの可能性のほうがまだ高いよ」
ジュディッタ
「なら案外、そういった連中が入ってるかもしれない、か。なんとなく判断出来なかったは、その可能性も……」
リュード
「どうせ危険な蛮族が入り込んでいるという可能性の中に含まれるんだから、特に意識する意味も必要もないな」
アシュ
「なんにせよ魔域入ったら警戒しっぱなしだ」
ジュディッタ
「用心にこしたことはない、ね」
シィア
「ひとまず、脅威度の再測定をしようか」 血晶盤預かってきたでいいよね>GM
月GM
あ、いいよ。
エリス
「お願いします」>シィア
ジュディッタ
「よろしく」
リュード
「(強いて言えば、そうであるなら望みのものを渡せば引いていく可能性も……いやいや、それじゃあ仕事としては落第だろう)」
シィア
「さて、ここに、汝が脅威を指し示せ」
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
月GM
――(判定方法を忘れた顔
多分成功だな(雑
ジュディッタ
????
シィア
脅威度基準+2dだけど
リュード
(わかる
シィア
脅威度基準+7でもいいよ
月GM
シィアが調べる限り――ここの脅威度は12、と出る。
13へブレを起こすことは、今調べる限りにはないね
エリス
仮に13なら…同値かもしくは12なら成功だね
エリス
「12」
シィア
同値の場合成功だよ
目標値なんだから
シィア
「動かず…だね」
アシュ
「事前情報通りってことか」
シィア
「ブレるって話だったけど、そういう事は無いみたい。今はだけど」
リュード
「じゃあ、後は入るだけだな」
ジュディッタ
「まあ、大体な」
シィア
「ああ。入ろう」
アシュ
「そう言うこった。んじゃ行くか」
月GM
じゃ、入る描写しちゃうね
ジュディッタ
「そうしよう」
シィア
はーい
リュード
「よし、行くぞ。肆号」 ノッシノッシ
エリス
はーい
月GM
君たちは頷き合うと、奈落の魔域へと足を踏み入れる。
ジュディッタ
よめねえ…
あれよんなんだ…
月GM
(´・ω・`)?
月GM
慣れた――かどうかは分からないが、君たちは魔域で感じる独特の浮遊感と共に、中へと落ちて行った
ジュディッタ
よんごうくん!
アシュ
よんよん
エリス
たぶん〇号の事だと思う
>GM
リュード
4だよ
月GM

不快な浮遊感と共に降り立った世界は、異様な景色だった。
立ち並ぶ石造りの高い建物。建築様式はまばらで、歴史の展覧会めいた異世界。
そして、そこを闊歩するのもまた異形。それは幾多におよび、説明しきれない。
此処は一体何なのか。その答えは、とても出てきそうにない――

刻一刻と時は過ぎ、砂は下へと落ちていく。
負傷の経過は良く、堕ちた世界はとても私たちに優しい。
このまま楽園に身を委ね、溶けるように消えるほうが良いと、耳元で誰かが囁く。
だがそれは許されない事だと振り払う。この身に刻んだ誓いは、未だ色あせていない。
例え世界に裏切られようと、己を裏切ってはいけないんだ。

 
月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=eG4bkzerEVA
月GM
君たちは、気が付けば何かの建物と建物の間――裏路地のような場所に降り立っていた
リュード
壱弐参に続く4
ジュディッタ
ほあ~
シィア
アーモロートだ
月GM
明るい方へ眼を向けると、そちらは大通りのようで、ちらほらと人影が見える。
エリス
この蒼文字ポエムはまた聞こえたってことでいいのかな…?
月GM
けれどそれは、人間、ドワーフ、エルフ――それに限らず、腕がたくさんあったり、小さすぎたり大きすぎたり――尋常ではない異形の姿すら、平和そうに歩き、すれ違っていた
月GM
合間合間に差し込む青いのは、隙間で聞こえてた言葉と思って頂ければ
ジュディッタ
――……」 降り立てば、周囲を警戒して身構える。仮面の奥から剣呑な視線をくれるも……
リュード
「……もしかしてこの声、残ったものじゃなくて、リアルタイムで本体から伝わってきているとか」
ジュディッタ
ほい。
シィア
「……ここはまた、すごいな」
エリス
OK-
シィア
「ああ、その可能性もありそうだね…」
エリス
「…多種多様、という言葉でも片付けられない感じですね」
アシュ
「なんでもあり、だな」
シィア
「僕も不思議な方である自覚はあるけど……いやはや、世界は広いな」
ジュディッタ
「……声は、どうだろうな。はっきりと判断は出来ない」
リュード
蛮族はいるんだろうか> 異形
月GM
勿論、トロールやオーガみたいな見た目の人型も見かけるね
リュード
ジュデッタって仮面だったのか
エリス
「その「私さん」に会ってみない事には、ですね」それが魔剣であろうとその人であろうと。
ジュディッタ
「……」 瞬時に敵意がとんでくることもない。一度、構えを解いた。
そうよ。
月GM
居ない種族、いないんじゃないかな? と思う程度には多様だよ
ジュディッタ
口元だけ見えてる。
シィア
「さて、どうしたもんか…試しに声をかけてみようか」
リュード
「それにしても、不思議な街だな。もしこれが過去の再現なら、かつてこういうところがあったというのか?」
エリス
「…とりあえず、今のところ危険はなさそうですから、ええ、話しかけてみてみましょう」
ジュディッタ
「わからないな。声をかけるのなら、」
「なるべく僕らに近いやつから、の方がいいな」
シィア
「そうだね」 ジュディッタに頷いて
月GM
無作為に声かける対象を選ぶ感じ?
アシュ
「んじゃ、そう言うのは頼んだ。俺はもうちょっと観察してる」
シィア
「過去の再現というわけでもないだろう。魔域は、核となっている存在の願望を読み取る」
リュード
「そういうのは任せるぞ。僕は観察している」 怖いから
ジュディッタ
「折を見て、僕も観察に入ろう」
シィア
「つまり、こうだったらいいな、が再現される事もあるわけで…眼の前に広がっているのは、願望そのものだと、僕は思うよ」
月GM
【✔:バジリスク】 [×:人間,異形,トロール,エルフ,オーガ,ドレイク,ドワーフ]
リュード
「願望で、人が生えるのか?」 そこのところに懐疑的な口調
ジュディッタ
「皆仲良く、ということか? ……」 あまり、腑に落ちていない様子だ。
月GM
酷いの拾ったな
ジュディッタ
!?
シィア
「彼らが本物だと思うかい?」
エリス
「…堕ちた世界は私達にとてもやさしい、このまま楽園に身を委ね…でしたか」
リュード
「どうせコピーだろう」
月GM
では、君たちが声をかけようとしたところに通りすがったのは、両目を眼帯で覆った男だ
シィア
「そういうことさ…あくまでもまがい物。再現でしか無い」
リュード
「魔域の中に大量に人が暮らしていることもあるが、ここはまだできたばかりだ」
ジュディッタ
「…………」
シィア
「皆仲良く、ジュディッタにはそう見えるんだね」
ジュディッタ
「……それでも抵抗があるけどな」
シィア
「僕にはこう見えるよ、"放って置いてくれ"ってね」
月GM
喋ってよかったらいってね。
ジュディッタ
「あ、いや…… そうかい」
月GM
>通りすがりの眼帯
リュード
「……よくわからないな。それより、話しかけるんじゃなかったのか」
シィア
「ああ、頼むよ。言葉が通じないなら、リュード、頼むよ」
ジュディッタ
「……」 元の大陸の仲間の事を思い出してしまったからだろうか。迂闊だなと、首を横に振っていた。
エリス
んー…GM、建物とかがあるなら…文明鑑定判定はしてもいい?
月GM
許可自体は出そう(意味深
リュード
ああ、それがあったな
シィア
眼帯さんお願いします
エリス
「お願いします」と言いつつ、人もそうであるが…建物にも視線を向けて。
バジリスク
――ん? なんだ、貴様らは」 声をかけられた男は、尊大な感じに答えた。だが、敵意みたいなものは全然ないね
リュード
文明鑑定
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
シィア
言葉は通じるでいいかな
リュード
言語は?> バジ
月GM
OK
バジリスク
交易共通語――かな?
リュード
交易共通語?
ジュディッタ
「」
バジリスク
「見ない顔だな。最近来たのか」
ジュディッタ
如何にもだなぁ、と見ている。
リュード
「…………なるほど、コピーにしても出来が悪い。これは確かに願望だ」 素になった人物には、さぞ不本意なことだろう
シィア
「──ああ、来たばかりなんだ」
月GM
あ、いちおう聞くけど
声をかけたのも交易共通語だよね?
シィア
「ここがどんな場所なのか、教えてはくれないだろうか」
シィア
んー、魔神語だったりするかなと思ったけど
共通語でいいかな
バジリスク
「どんな場所――と言われると困るな。ここはここだ。そうとしか言えないな」
シィア
相手のリアクションを探りたいだけだったし
月GM
おk
シィア
「ここの名前は?」
バジリスク
「妙な事を聞く奴だな……特にない。ここ以外に街はないしな」
シィア
「それとも呼ぶ必要がないくらい、当たり前の事だったかな。それだったら失礼したよ」
「ああ、それはすまない」
エリス
リュードとシィアが話しかけているのを見つつ、本当に多種多様なのだなと改めて思う。
バジリスク
「ふん。新参なら仕方あるまい。――ああ、新参なのだろう? 済む場所は? 食事には困っているか」
ジュディッタ
「……」 放って置いてほしくて、こういう街が出来るのか? 僕にはわからないな。
シィア
「ああ、何もまだ決まっていない」
「住む場所も食事の当てもなくてね。困っているよ」
バジリスク
「そうか。――おい、そこの」 と、彼は通りがかっていたエルフに声をかける
エリス
仮にあの声の持ち主がここにいるならば…確かに、楽園ともいえるだろう、これならば。ただ。
アシュ
(住むつもりもここの食い物を食うつもりもないけどなぁ)
バジリスク
「お前、先日別の奴に住処を案内していただろう。どこに行っていた?」
エルフ
「え? ああ、あの一団さんですね。それでしたら、東のほうの空き家をご案内しましたよ」
アシュ
「へぇ、そんなちょくちょく新顔が来るの、ココ」
シィア
「やぁ、それは助かる。もしかしたら同郷かもしれないんだ」
エルフ
「ああ、そうでしたか。でしたら、此処の道をまーっすぐいって、左手にある小道の、此処から数えて8つめで入って行けばありますよ」
シィア
「挨拶しに行ってもいいかい?確認なんだけど、どんな様子だったかも聞きたいな」
バジリスク
「だそうだ。他にも案内したヤツは居たが――俺は知らんな。それと、空に困ったら東西南北、端のほうに食堂や店があるから、そこで支給してもらうといい」
シィア
「左手にある小道のここから数えて8つ目だね」 頷いて 「ああ、ありがとう。助かったよ」>バジリスク、エルフ
エルフ
「ええ、困った時はお互い様、ですからね。では■■■■さん、また」 バジリスクにそう挨拶すると、エルフは去っていく
バジリスク
「■■■■も達者でな。お前たちも。俺は行く」
リュード
そこの名前のところは、本当に聞き取れない感じ?
バジリスク
彼もまた、エルフに挨拶するとスタスタと去っていく
シィア
「それじゃあ、僕たちも」 頷いて
バジリスク
そうだね。何か言ってはいるような感じだけど聞き取れない
ジュディッタ
「……どうも」 とりあえずと、手を軽く振っては答えた。
リュード
把握
エリス
@じゃあ会話がひと段落ついたようなので文明鑑定判定
2D6 → 5[4,1] +9+4 = 18
リュード
「…………なんだこれ。気持ち悪いぞ」 ちょっと離れてから
シィア
「……さてと、保存食はまだ在庫はあったし、食べるのは最終手段と行こうか」
エリス
[
バジリスク
ん。文明鑑定だけど、リュードはわからなかったし、エリスも――ごちゃごちゃと混ざっていて判断つかない。
シィア
「ひとまず、ここに入った人達が居る…そこでじっとしてるかは分からないけど、話を聞くだけ聞きに行こう」
リュード
「冥界のものを口にして囚われるのは、まっぴらだからな」
ジュディッタ
「ご考察は頭のいい人に任せるよ」
バジリスク
古いとも、新しいとも取れる良く分かんない感じだ
アシュ
「あいよ」
エリス
「…確かに理想郷、という感じではありますが、ね」
リュード
「都合が良すぎて気持ち悪い」
シィア
「推定蛮族と考えておこうね」
それだけ言うと 歩き出そう
アシュ
「理想郷、ねぇ」
月GM
では、そちらへ向かう、でいいかな?
シィア
はい
ジュディッタ
はい。
リュード
「本当に案内された場所でモタモタしてるようなら、困窮しているだろうさ」
「この際、痕跡がつかめれば御の字だ」
月GM
OK。では描写していこう
エリス
はい
月GM

教わったままに訪れた場所は、パッと見ては他と差が分からない建物だったが、明確な目印を見つける。
その入り口には、仏頂面で血色の悪い男と、不自然な盛り上がりのあるローブの人影があった。
手には煙草が握られ、どうやら二人は一服をしているらしかった。
ハッキリ言えるが、彼らはこの魔界の異形とは違う。何か新しい情報が得られるかもしれない――

私の胸が軋み、何かの来訪を感じていた。
都合三回。これも魔剣の導きか、或いは魔神の悪戯か。
ああ――僅かだったこの仮初だった平穏の終わりを感じる。
運命の歯車は今、パーツが揃ったという事だ。じゃあ、歩み始めなければ。
終わりを正しく迎える為に。終わりをすべての終わりにしないために。

 
エリス
「ん…」また言葉が、と思いつつ二人に目を向けて
リュード
ズカズカと近寄るのだ。いや、ゴーレムに乗ってるからノシノシと
月GM
言われたままに脇道へそれると、そこには二人の男の影。それらは武装していて、一見してここの"住民"と違うと肌で感じた
リュード
「おい、お前たち。お前たちも、外から来た者だな」
シィア
「……これは、リュードの推測が正しそうだね」 聞き取った声を考える
ジュディッタ
「……」 僕らを察知しているのか、それともいつしかの意識なのか…… 「ああもう、鬱陶しいな」 とは小声で。
血色の悪い男
――」 君たちを見咎めるや否や、煙草を投げ捨て剣に手を伸ばす
エリス
「たんま」
ローブの男
「ああああー待て待てまてまってまって! 旦那急ぎ過ぎだ!」
リュード
「ならば、魔剣はそこにあるんだろうな」 とシィアに答えて
「どうした。やるなら僕らは一向に構わないぞ」
ジュディッタ
「なんだい、お前はやる気なの……っと」
ローブの男
「あんたらも! もうちょっと穏やかに、おだーやかに頼むぜ!」
エリス
「さすがにいきなり斬った張ったはこちらもごめんですよ」
シィア
「ああ、話す気があるなら応じるつもりだよ」
リュード
「ただ、見たところこの魔域から出られず困っているんじゃないのか」
アシュ
「やめとけよ、ってか一向にかまわないってお前が言うセリフじゃないから。矢面立つのは俺だから」
シィア
「ここは異界で、僕たちは部外者同士。そうだろ?」
血色の悪い男
「……人族だぞ?」 不満そうにしながら、剣から手を離す
リュード
「別にいいだろ。どうせやること同じだし、仕事のうちだ」
アシュ
「……はっ、話が通じそうで良かったよ」>人族だぞ
ローブの男
「そんなのわかってんだ!」 と男に言い返してから 「――あんさんら、ここには魔域をぶっ壊しに?」 と、君たちに向き合った
アシュ
「そうだよ」
ジュディッタ
「そのつもりだ」
エリス
「そうですね」
シィア
「ああ」
リュード
「当たり前だ。他に魔域に入る理由なんてないだろう」 特殊なものならともかく
エリス
@GM、この二人の種族が知りたいんだけど…まもちきになる?それとも見識でOK?
ローブの男
「ふぅん。なるほどねぇ……」 被ったフードのなかで、薄く笑いながら
見識、かな? 血色の悪い方は12、ローブは15ぐらいで
シィア
「腹のさぐりあいがしたいなら、それでも良いんだけど」
ジュディッタ
他にもあることはまだ黙っている。
リュード
「お前たちは違うのか? ここに永住でもする気か」
血色マン
2D6 → 7[2,5] +7+1 = 15
ローブ
2D6 → 3[1,2] +7+1 = 11
エリス
見識 血色が悪い方
2D6 → 8[3,5] +9+4 = 21
リュード
ローブわかんね
エリス
ローブ
2D6 → 6[4,2] +9+4 = 19
ローブの男
「もうちょっとウィットにとんだ会話しようぜ? あんさんら、ド直球過ぎるでしょ」
ジュディッタ
「僕は単刀直入の方がいいね」
エリス
[
ジュディッタ
「そういうのは望んでいない」
ローブの男
血色の悪いのはナイトメア、ローブは――人族、のようだけど違和感が強い
シィア
「どういう話の切り出し方をしてくれるか次第かな」
エリス
「プライベートならいいんですけどこっちはお仕事でして」>ローブ
ローブの男
「ああーんー、そういう面々ね、はいはい……」
リュード
「……そういうのは、苦手だ」
ムスッとしている
ローブの男
「分かった。じゃあ一つ聞くから、嘘偽りなく答えてくれや。それで判断する」
シィア
「なに、嫌いじゃないよ」
ローブの男
「アンタら、穢れとか、蛮族とか――見たらぶっ殺さないと気が済まない派?」 と、彼は、試金石かのように――ローブの中から毛むくじゃらな腕を差し出し、握手するような動作を見せる
シィア
「もしそうなら」
リュード
「別に。僕はそういうのは興味ない。他の連中は知らないが」
シィア
「少なくとも君達相手に話し合いをしようとは思わないよ」
ジュディッタ
「特別な執着はない」
エリス
「もしそうなら既に戦闘おっぱじまってますね、たんまもかけないです」
シィア
前に出て手を差し出そうか
血色の悪い男
「フン、口では何とでも言えるだろう」
エリス
握手には手を差し出して
リュード
「いつまでも飽きずに戦い続けるのは、どっちも馬鹿じゃないのかと思うね」
ローブの男
――あ、そう? あっさりしてんね」 彼はシィアとエリスに、握手して返し
アシュ
「依頼じゃない、する必要が無いならしない。逆なら躊躇は一切しない」
シィア
「僕は戦士じゃない。君が殺そうと思えば一瞬だよ」>血色の悪い男
ジュディッタ
「……ここで意固地になっても良くはないか」 ほら、と左手を出した。>ローブの男
リュード
ちなみに、ゴーレムはずっとかばう宣言をしていたとかしていなかったとか
エリス
「イロイロありすぎて最近驚かなくなってきたのは悩みどころですね」
ローブの男
「じゃ。自己紹介だ。俺っちは、エンリケ改造人間さんで、このクソ不愛想なのがガルディオン、天下のダークナイトさんだぜ」 と、フードをめくって初老の男の顔をあらわにする
リュード
エンリケ改造人間……ってなに? (PL
2D6 → 7[3,4] +7+1 = 15
ガルディオン
「……」 むすっとしたまま、腕を組み頷く
シィア
「そして今君が抜けば僕の首を飛ばせる距離に居る。それでも話そうとしてるんだから聞いてはくれないかな」>ガルディオン
「ああ…魔改造か」
ジュディッタ
「なるほど、な」
月GM
見る限り――素体は人間で、右腕が蛮族の何かになっているようだよ >リュード
エンリケさんね。
リュード
ミストキャッスル的な何かか
シィア
「蛮族側の技術でね、様々な素体を使って体の一部を置き換えるものさ」
>知らない面々に
リュード
「……物好きなことをする」
エンリケ
「じゃ、俺っちらの拠点に案内するけど――絶対こっちは手ェ出さないから、アンタらもやめてね?」
ジュディッタ
「まあ……噂には。実際目にしたのは初めてだ」
シィア
「それにダークナイトか」
アシュ
「別にいらないけど愛想悪すぎでしょ」自分のことは棚上げ
ガルディオン
「何か問題が?」 >ダークナイト、愛想
シィア
「いや、珍しい面々だと思ってね」
リュード
「騙し打ちは趣味じゃない」
アシュ
「魔域破壊するの邪魔しないなら。出た後のことはその時だ」
ガルディオン
「俺は生まれつきこうだし、人族にさげすまれて育てば誰でもそうなる。――お前らもな」
リュード
「フン。興味ないね」
エリス
「そちらが手を出さないならこちらも手は出しませんよ、あと私はエリスです」>エンリケ、ガルディオン
ジュディッタ
「ああ。……ダークナイトと名乗るからにはそういうことだろう。」
エンリケ
「あーほら、そういうのいいから! な? もーごめんな、ダンナ、ちょっと色々あってピリッピリしてんだわ」
リュード
「良かったじゃないか、蛮族社会に居場所があって」
シィア
「魔改造にダークナイト、どちらも、蛮族側にいるにはそれなり以上の力が必要であり」
「そして人族社会からは受け入れられ難い存在」
エンリケ
「んんんー……そう思う? そうだったらいいんだけどねぇ……」
>リュード
シィア
「珍しいと感じただけで他意はないんだ」
エンリケ
「ま、いいぜ。じゃ、拠点の中にご招待――ってね」 ぺっと煙草を片づけて、ガルディオンの背を押しながら建物の中へと入っていく
リュード
「だってそうだろう。純粋な人族でも家族に認められないやつだっているぞ」
シィア
「リュード」
ジュディッタ
「まあ、約束するよ。短い間だろうけど、よろしく頼むよ……僕はジュディッタだ」 >エンリケ、ガルディオン
リュード
「フン……」 シィアの制止を受け、そっぽを向いてついていく
ガルディオン
――余り言うな。剣に手が伸びる」 リュードには、ギロリと強烈に睨みつけてから中へと入っていくよ
アシュ
――とまあ、俺が口を開くとロクに話が進まないから。あと頼むわ」
ジュディッタ
警戒を滲ませていた声音を和らげた。
エリス
「あと大魔法使いたる者、余裕というものも必要ですよ」といって、てくてくと歩いてついていく
リュード
「フ、フン」 ガルディオンの殺気にビクリとした
シィア
「うん。とりあえず進もう」
月GM
では。君たちは案内されるまま中へ――
シィア
「シィアというよ」 よろしくね、と
リュード
「僕はリュード。別に憶える必要はないぞ」 蛮族で名声得ても仕方ない
月GM

立ち入った建物には、かなり整った生活空間が広がっていた。
もっとも、屋内に調度品は一切なく、屋内で野営をしているような有様だったが。
そこには伴って入った男二人のほかに、新しい顔が二つほどあった。
片方は角と翼を有したドレイク。もう一人は、黒い肌のトロール。
君たちを迎え入れたドレイクは、優雅に微笑んで歓迎してきたのだった。

運命との邂逅は、とてもあっさりと現れた。
私たちの拠点へ踏み入ってくるのは人族の冒険者たち。
整った装備、肌で感じる強さ、そのまなざし。何を取っても一流だった。
なるほど、これが――。なんて輝き。私は浅い嫉妬を感じながら私は手を広げ笑みを浮かべた。
ようこそ、私の領土(テリトリー)へ、と。
彼らにだって負けていないと、いっぱしの、ドレイクらしく。

ジュディッタ
ぴくり、と指が動く。
リュード
優雅だ
ドレイク
「ようこそ、と、言うべきかな? 人族諸君」 と、不敵に笑い、君たちを迎え入れたのは男とも女とも取れる風貌のドレイクだった
シィア
「……参ったな」
エリス
「はじめまして、エリスです」>ドレイク
ジュディッタ
いや、考察は他に任せるんだ。そう思い直して、
ドレイク
「俺の城へようこそ。歓迎しよう。ささやかにだがな」
ジュディッタ
「ジュディッタだ。暫く、邪魔をするよ」
エリス
@ちなみにドレイクってブロークン?
シィア
「ああ、歓迎をありがとう」
アシュ
「そりゃご丁寧にどうも」蛮族の皆々様ってつけようと思ったけどやめたのでえらい
ドレイク
ブロークンかは、見て分かるものでは無かったハズだ
リュード
「その歓迎は受け入れよう」
翼が萎れるよ
ジュディッタ
えらいぞアシュ。
シィア
一応翼が退化してたりするよ>ブロークン
リュード
なので、翼があるからブロークンじゃないのかな?って思ってた
ドレイク
あー、じゃあブロークンだわ(瞬殺
エリス
@確か角の大きさとか翼が退化してたりとかで、普通のドレイクとはちがったは、ず
リュード
ですよねー
エリス
@OK
月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=ecymmMN-_CE
ジュディッタ
かわいそう……
ドレイク
「それで――エンリケ……俺の奴隷が連れて来たからには、まあ敵意は無いのだろう?」 と、椅子にふんぞり返って問いかける
リュード
「少なくとも、話くらいはするつもりだ」
シィア
「ああ、僕たちも貴方たちも、ここでは部外者」
エリス
「長々と狐と狸の化かし合いするのも時間の無駄なのでそのあたりはなしでお願いします」
シィア
「情報の交換でも出来ないかな、とね」
リュード
「お前たちが僕たちの目的と抵触するなら、そのときは戦うに否はないぞ」
ドレイク
――お前たちはもっとウェットに富んだ会話をすべきだな」 と、先ほど聞いたような言葉をドレイクも口にする
ジュディッタ
「……」 物言いが若干不穏なところがあるが
ドレイク
ウィットだわ。
リュード
「そういうのには興味ないね」
シィア
「そういうのに慣れていなくてね」
ジュディッタ
「なんだ、エンリケ。受け売りかい?」 ウィット。
シィア
「真っ直ぐな子たちが多いんだ」
リュード
サイバーいれてないのでウェットです
エリス
「プライベートならいいんですけどね、お仕事なので」
エンリケ
「あー。まあねー」 >ジュディ
エリス
肩を少しすくめて
シィア
「ご不快にさせたなら申し訳ない」
ジュディッタ
なるほどね、と軽く頷いてみせた。
シィア
「少なくとも、招待主の顔を汚すことはしようとは思わないよ、今ここではね」
アシュ
壁に背を預けて腕を組んで眺めている
ミーティア
「では紹介しておこう。そこに控えた黒いのがヴィッテンドール、見ての通りだ。そして私がミーティア。見ての通りドレイクで、この一団の首魁だよ」 
「なあに、私は偉大だ。そんな些細な事で単騎を起こしたりはしない」 >シィア
リュード
さすがにここではゴーレムからは降りています
シィア
「ご紹介ありがとう。シィアというよ。イルスファールの王都からやってきた冒険者さ」
ミーティア
「イルスファール……デカいところから来たな。ユディスではないのか」
シィア
「それは心遣い感謝するよ」
リュード
「同じく、リュードだ」
シィア
少し笑って
リュード
「それで、僕らはこの魔域を破壊するためにやってきたわけだが、お前たちはこんなところで何をしているんだ?」 心底不思議そうに
ガルディオン
「魔域の破壊に来たという事だが。当然、魔剣も把握しているのだろう? そちらはどう考えている」 護衛のようにミーティアの背後に控え、問い掛ける
ミーティア
「魔剣を求めて来た。それ以外に何か理由が?」
リュード
「……?」 もう見つけたんじゃないのか、と思っての訝しげな顔
エリス
「どう、というのは?」>ガルディオン
シィア
「……」さて、どうしたものかな 
ミーティア
「……っぐ」 不躾なリュードの視線を受けてちょっとひるむ
ジュディッタ
エリス
そしてひるんでる様子に、まだ若いドレイクなのかなと思いつつ
エンリケ
「あっはっは! いやね、ご主人、魔剣一回手に入れたのに、魔域が出てきてびっくりして、取り落としちゃってんのよ! 魔域の中に!」
ジュディッタ
「使えるなら、使うつもりだがね。その魔剣とやら――
アシュ
「へぇ、そりゃウィットにとんだジョークじゃん」
ミーティア
「黙れェ、エンリケ! 今言う事ではないだろう!」
エリス
「………うわぁ」うわぁ >エンリケ
シィア
「ああ、なるほど」 エンリケの言葉に
ジュディッタ
「……」 聞いてはいけないことをきがするぞ。
エリス
「で、貴方方は魔剣を回収しようと、ここに入った…というわけですか」
シィア
「魔剣がこの魔域にあるんだね」 ふーん、と
リュード
「魔剣がここに落ちたのは、僕らも把握している。それをまだ見つけてないというのなら、探しにうろついているもんだと思ったから、何でこんなところに呑気にたむろしているのか不思議に思った」
ジュディッタ
聞いた気が。
シィア
「……」 真っすぐ言ってしまったか
ミーティア
「……魔域の誕生の瞬間に居合わせたまま、巻き込まれたからな。さしもの俺も、流石に驚いたという事だ」
リュード
「…………」 落としたのこいつだったのか
エリス
「……」まあ確かに狐と狸のばかしあいはやめましょうと言ったのは言いましたけど、と思いつつ
ガルディオン
「我々がほぼ中心でしたから、致し方ないことかと」
シィア
「なるほど」
リュード
「じゃあこれから捜索に出るつもりだったのか?」
ミーティア
「その通りだがガルディ。これ以上喋るではないぞエンリケ」
エンリケ
「そーそー。びっくりついでにご主人結構ダメージ深かったからね」
ミーティア
「エンリケェ!!!」
ジュディッタ
「…………」
シィア
「随分と主従仲が良いようだね」
リュード
「ダメージ?」 どこも怪我しているようには見えないが、という不思議そうな顔
エリス
「…お怪我の調子はもうよろしいので?」>エンリケ
ミーティア
――フン。俺はもう万全だ。問題ない」
シィア
「まあ、置いておこう」 触れないでやれよ
ミーティア
「まあそういうことだ。魔剣を探す。それが俺たちの第一優先になる」
ジュディッタ
思わず苦笑い……を隠すように、何度か自分の口元を指で撫でた。
ミーティア
「魔域は――まあ、壊せれば壊すべきだ。ドールの心情も考えてな」
アシュ
「ふーん。俺達は魔域の破壊が最優先」
エリス
「…ドール?」
ミーティア
「ヴィッテンドール。そこのトロールだ」
シィア
「僕たちとしては、彼が言ったように第一に魔域の破壊」 アシュを見て
エリス
「魔域や魔神と縁がおありで?」
シィア
「そして魔剣の回収は出来たら、というところだね」
ドール
「……」 紹介を受けたトロールは一歩前に出て頭を下げる。胸には聖印が下げられているね
エリス
@聖印まさかイーヴか…?
リュード
何の聖印じゃろう
シィア
何の聖印かは見てわかるかな
ドール
知る人がいればすぐにわかる。イーヴのものだ
リュード
ほう
ジュディッタ
おや。なんの聖印かは素人でも……おう。
エリス
「なるほど、それなら確かに」
ぺこり、と同じく頭を軽く下げた。
ミーティア
「ではひとつ、取引と行かないか、人族」
シィア
「……」 ふむ
「取引ですか」
ジュディッタ
「はあ」 ちょっと気のない返事になってしまった。
エリス
「どうぞ」
リュード
「蛮族にイーヴの信者がいるなんて知らなかったな」 小声で
ミーティア
「魔剣を探し、魔域を壊す。これらを共同で行う。――そして、無事離脱したのち、魔剣を巡って我らと奪い合いといこうではないか」
シィア
「(魔改造、ダークナイト、ドレイクブロークン、そしてイーヴのダークトロール、か)」
ミーティア
「つまるところ一時の同盟だ。悪くない話ではあるはずだぞ――何せ、人族とバルバロス、他の勢力もここにきている」
リュード
「フム? そっちがそれでいいなら、僕には異存はまったくないが」
シィア
「それは人手が多いに越したことはないけれど‥他の勢力?」
エリス
「お互いの第一目標をひとまず達成させ、その後に…ですか」
リュード
「なんだ、他にも来ているやつらがいるのか。蛮族か?」
アシュ
「ああ、あの足跡はそう言うこと」>ほかの清涼
ジュディッタ
「なるほど」 魔剣の奪い合いで確実に取る算段があるのか。
アシュ
勢力
エンリケ
「おうさ。調べた限り、バルバロスのやべーやつらと、人族のやべーやつらが来てやがる」
エリス
「他…?」
「…やべー」
ジュディッタ
「2勢力か」
エリス
具体的には?という顔
シィア
「つまり、現状は四つ巴と」
エンリケ
「遠巻きにしか見てないせいでよくわがんね」 >エリス
リュード
「両方か。人族で正式にここに派遣されたのは、僕らだけのはずなんだけどな」 やはり一攫千金の跳ねっ返り
いや別に普通に情報の行き違いとかアリえますけどね
アシュ
「派遣されなくても、魔剣が目当ての連中が黙って入るくらいはあるんじゃねぇの」
ミーティア
「そうなる。バルバロスはともかく、人族連中が噛むと冒険者は面倒なのだろう? すぐに答えろとは言わんよ」
ジュディッタ
「ただの盗賊連中なら倒すのは吝かではないけどね」
シィア
「いえ、僕らには大義名分がありますから。彼らには彼らの名分があるでしょうが、問題となるなら対処は出来ます」
アシュ
「なにせ穢れを操る魔剣って売り文句。都合よい方向に本当なら死ぬまで遊んで死んでも立派な墓が10も20も建つシロモノだ」
エリス
「相手によるとは。今彼女が言ったように、ただの盗賊なら…というかこちらの仕事を妨害するなら排除ですよ基本」
ガルディオン
「ほう。人族にしては言うではないか」
リュード
「何にしても、まずは実際に話してみないことは何とも言えないね」
ガルディオン
「仲良しこよしの集団だと思っていた」
エリス
「…正確に言えば種族はそこは関係ない、ですがね」
ジュディッタ
「……」 まあ……なりがち。とは思いつつ。
シィア
「…‥…一つ、良いですか」 
リュード
「フン、まさか。顔を突き合わせれば喧嘩ばかりさ」
エリス
「であればよかったんですけどね」>ガルディオン
ミーティア
「一つと言わず聞きたいだけ聞くといい。俺は偉大だからな」
シィア
「ミーティア、貴方はその魔剣を得て、何を成そうとしていますか?」
ミーティア
――ほう、何を成すときたか」
シィア
「ええ、失礼かもしれませんが、僕の私見によれば」
ミーティア
ドレイクは顎に手を当て、考えるようなしぐさを見せる
シィア
「あなた達は蛮族社会において立場が弱い面々のはずです」
「ダークナイト、魔改造、そして、ルミエルに連なる神を信仰する者」
ジュディッタ
はっきり言ったな。と仮面の下で視線をシィアにやった。
ミーティア
――」 背後で剣呑な気配を滲ませたガルディオンを、手を挙げることで制する
「そして剣なしのドレイク――か?」
シィア
「単に覇を唱え、波乱を巻き起こす存在だとしたら」
「……ええ」
ミーティア
「慧眼なことだ。よく見ている」
リュード
「……別に、蛮族同士で争う分には、僕らには関係ないと思うけどな」
エリス
「蛮族同士でなら、ね」>リュード
リュード
「こっち来たって、大差ないだろ」 誰が来るかの差程度
ミーティア
「だが――そうだな。貴様に答えてやれる明確な何かを、俺は持たぬ」
シィア
「何をしたいかは聞いておきたい。一時的にでも同じ目的を持って行動をするのであれば。その人となりを知りたい」
ミーティア
何かを成せるようになりたい――それが俺たちの行動指針だ。俺たちには、帰る場所も、行く先もない。故に……行く先を、帰る場所を、確かな何かを得るのが俺たちの成すべきことだ」
リュード
「……当然だな」
「持ってないなら、まず手に入れなきゃ
エリス
「…そのための手段、ということですかね」
リュード
何も始まらない。道理だ」
エリス
魔剣は、と。
ミーティア
「ガキが偉そうな口を利く」 >リュード
リュード
「僕はガキじゃない! もう(自称)15だ!」
え、去年も15だって言ってた? ハハハ
ミーティア
「別に魔剣でなくともよかった。どうせ、俺の魔剣はこの世に在りはしない」
アシュ
(ガキなんだよなぁ)
ジュディッタ
「ここでは姿身分は度外視していいんじゃないかい……?」
エリス
「(まあ彼らから見たらガキというか赤子でしょうね)」
ミーティア
「だが、バルバロス共に与するのも、人族にすりよるのも御免だ」
ジュディッタ
まあ、剣なしで生まれたのなら、そうなんだろう。
シィア
「彼はこう見えて、立派な大樹足り得る木の一本。大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚はおかす前に正すといいよ」>ミーティア
リュード
「……別に、魔剣なんてなくったって、代わりのものを手に入れればいいだろ。人族なんて、何も持たずにお前達より強くなるようなのもたまにはいるんだから」
「僕らだって、そうなればいい」
ミーティア
――フン。口では何とでも言える。それに――シィアだったか? 大樹になり得ないとされた俺たちに言うべきことではないな、それは」
ジュディッタ
長耳の先の毛を指で梳いている……。
リュード
考えなしに地雷を踏みにいくガキスタイル
エリス
「リュードさん」そこまで、と
シィア
「それを決めるのは自分自身。少なくとも、貴方はそうは思ってないはずだ」
「だからこそ、力を求めている」
リュード
「フン……」エリスに止められてそっぽを向く「情けないやつめ」
エンリケ
「まーその。その辺にしといて? な? 結構デリケートな話題でさあ、ご主人ガラスハートだからすぐピキっといくから、ね?」 >シィア
アシュ
(話なげぇな)胡桃ぽりぽり
シィア
「……」 エンリケに頷いて 「ひとまず、分かりました」
ミーティア
「……」 今まさにピキっと来ている表情でエンリケを睨む
ジュディッタ
「アシュ、あまり音のでるものはこの場ではしない方がいい」
エリス
「(この二人案外いいコンボみたいですね)」
@コンビ
シィア
「人族勢力がどの様な存在かは解りませんが、ここに来ている以上、只者ではないでしょう」
「少なくとも、魔剣を一度手にし、目にしているあなた達と協力することは、僕たちにとっても悪いことではありません」
「皆が良ければ、一時的な同盟…といきたいけど、どうだろう」>ALL
アシュ
胡桃を黙ってしまった
ジュディッタ
アシュ、すまん!
アシュ
「敵に回るよりはいいだろ」
リュード
「さっきも言った通り、僕は構わないぞ。決着をつけるなら最後でいい」
ジュディッタ
「同盟の内容が、さっきの通りでいいならな」
「もう一度復唱するか?」
ガルディオン
「魔域の破壊、魔剣の奪取。それを成すまでの同盟だ」
エリス
「その得体のしれない勢力が…同じように結託してこないとも限りませんしね…内容もOKですよ」
ガルディオン
「その後に決着をつけ、魔剣の所在を明らかにする。――いいな?」
リュード
「両方終わったら、正々堂々決着をつけて、勝利者が魔剣を持ち帰る」
「問題ないね」
ミーティア
「結構。十分有意義なやり取りだった」
ジュディッタ
「ああ。」 頷いてみせた。 「それでいい」
エリス
「それならよかったです」>ミーティア
シィア
「では、改めてよろしく」頷いて
リュード
「ところで、僕からも質問を1ついいか?」
ミーティア
「構わんぞ、苗木」 >リュード
リュード
「ずっと気になっていたんだけど……お前、男なのか? それとも女?」
ジュディッタ
ガキよりはいい…のか……?
ミーティア
――」 投げかけられた言葉に、静止する
エリス
好奇心旺盛なのだな、という顔でリュードを見る。
ガルディオン
「それは重要な問いか、魔術師」 ギロリ、と背後から庇うように出てきてにらみつける
ジュディッタ
「ミーティアはミーティアだ。それでいいことにしないか?」
リュード
「き、気になっただけだよ」
エリス
「好奇心旺盛なお年頃なんですよ」まあまあ、と >ガルディオン
シィア
「ジュディッタの言う通りにしておこう」 ね、と
ミーティア
「……フン」 有耶無耶にし、顔を背ける
エリス
「私からはそうですね…魔剣について、情報を共有しておきたい、というところですかね」
リュード
「……??」 なんで隠すのかよくわからないという顔
ガルディオン
――魔剣については、俺たちも詳しく把握できていない」
エンリケ
「黒い、わるそーな長剣だぜ。でもほら、ご主人秒で手ェはなしちゃったからサ」
ミーティア
――」 ギロッ
エリス
「先ほど彼(アシュ)が言ってましたけど…こちらに伝わっている情報は…穢れが関わる魔剣、と。同じく詳細は不明です」
「…黒い?」
ジュディッタ
「……」 なおらないんだろうなぁ。
シィア
「ロングソード、ですね」
エンリケ
「見た目がね。真っ黒――まあちょっと赤いラインが入ってる感じ」
シィア
「元はトロールが使っていたにしては、細身だね」
リュード
「あ、そうだ。もし、この魔域の核がその魔剣だったらどうする」
エンリケ
「剣として使ってたのかね、ソレ。わかんないわ俺っち」
エリス
「持った瞬間、嫌な感じでもしました?変な音がしたとか、悪寒がしたとか」>ミーティア
ドール
――その時は、折る。主より、許可を得ている」 >リュード
シィア
「ああ、武器として使っていたわけじゃないかもしれないか」 エンリケの言葉に
リュード
「ん、わかった。それならいいや」
ミーティア
「分らん。軽い頭痛はしたが――
エリス
「…折る?」意外な表情である
シィア
「軽い頭痛」 ふむ、と
リュード
「頭痛……何かノイズみたいなものが聞こえたりとか」
アシュ
「魔剣さわったのっていつの話だ」
ジュディッタ
「魔域でふんぞり返るのは意図していない、ということだろう」 >エリス
ミーティア
「まだ魔剣に選ばれていなかったんだろう。能力などは私には――ノイズ?」
エリス
「なるほど」>ジュディッタ
リュード
「あ」 おっと、口が滑ったぜって顔
ジュディッタ
「魔剣にも色々あるからね。持ったら体調が崩れるやつだってあるだろう」
ミーティア
「お前、何か知っているか……?」 >リュード
シィア
「……」 真っ直ぐ過ぎるところがあるのも玉に瑕だね
アシュ
「あてずっぽうだろ。何しろほら、苗木だし?」
ミーティア
「触れたのは1週間前だ。が、魔域に飲まれてからのカウントだ。どこまで定かかは知らぬ」 >アシュ
リュード
「あ、いや……コホン。そうだな、協定を結べたことだし、言っても構わないよな」 鞘についてだけね
シィア
「同盟を結ぶにあたって、こちらも誠意を見せましょうか」
リュード
「僕たちは、その魔剣の鞘を持ってきている」
シィア
リュードに頷いて
ミーティア
「……ほう。良い物を持っているな」
エリス
「(割と隠しておきたかった情報のはずでしょうが…致し方ないですね)」
アシュ
「言うのかよ……」
ミーティア
――いや、いい。所在がはっきりしているなら、お前たちの切り札にしておけ」
リュード
「それを見た時、ノイズみたいなものが頭に響いたんだよ。あと声とか」
シィア
「ここで隠しておいても後が面倒だよ」>アシュ
エリス
「同盟者ですし、いいんじゃないですかね」>アシュ
リュード
「どうせ最後に所有権をかけて戦うんだ。1セットにしておけばいいだろ」
シィア
ここまで出しちゃったからには言ってしまったほうが都合は良い
ミーティア
「ふぅん。俺には分らんな……そう言ったことは起きていない」 >リュード
さっき言った痛みはあったが、それ以外は無いと語る
リュード
「……万が一、魔剣を持っていかれても、そのまま帰れない理由になるしな」
アシュ
「お前ら人が出来すぎだろ。ああそれと」ポケットからペンダント取り出し
エリス
「(まさか推定貴方の心情が筒抜けてましたって言ったらこの人倒れそうですよね)」
アシュ
「これ落とした奴いる?」
ミーティア
――」 ガタリと立ち上がる
リュード
「ふーん、そうか。それならそういうこともあるのかもしれないな」 早口
エリス
「あ、やっぱり」
ジュディッタ
「ああ、そうだ。剣の……」 そうなんだ。
ミーティア
「鞘はいい。それは返してもらえるか」 手を伸ばしてアシュのほうへ
アシュ
「あんたの。そう、返すわ」投げて返しましょう
リュード
「別に人がいいわけじゃないぞ。これも相手の心理を誘導する策略だ」 アシュに
アシュ
受け取ったら「貸し一つな」と言うのも忘れない
ミーティア
――感謝する。大事な形見だ。俺の
エリス
「…それはまた」
ジュディッタ
「そうかい。千切れてるから、ちゃんと結び直すかするんだよ」
エリス
先天性ではなくて、後天性なのか…であるならば、よく生きていたものである。
シィア
「……貴方の?」
ガルディオン
「……一先ず、状況の整理がてら探索に行け」 ミーティアの前にまた出てきて、そのように言う
「エンリケとドールをつける。ここの情報のすり合わせに行ってこい」
アシュ
「大好きかよ」ぼそ
エリス
「………そのあたりは詮索無用、ということですね。失礼しました」
シィア
「‥…さてと」 
エンリケ
「ダンナに聞こえるように言うんじゃないぜ。顔真っ赤にして迫ってくるからな」 ボソッ >アシュ
アシュ
「へいへい」肩を竦めた
ジュディッタ
「(うーん、耳がそわそわする。)」
エンリケ
「じゃあいこうかい。積もる話もあるだろうし、わかってることおしえてやっからよ」
アシュ
「んじゃ行くとするか」
リュード
「……? ああ!」 エンリケとアシュのやり取りを見て、納得、といったていで手の平をぽんと叩いた
ジュディッタ
「そうだな」
リュード
所謂、察し、というやつである
ドール
「行こう」 言葉少なく、トロールは立ち上がって先んじて出ていく
エリス
「では…いってきます」リュードの様子には、それはそうともかぎらないんだけどなぁ、と思いつつ
月GM
他に言う事なければ次の場面
シィア
「誰か残らなくて大丈夫かい?」>ミーティア、ガルディオン
エリス
欠片についてはアシュが言ってくれたし、OK
リュード
k
ジュディッタ
「ああ、代わりに誰か、か」
アシュ
ok
ミーティア
「いらん。ここは安全だ。大人しく待っているさ」
ガルディオン
「それに、お前たち全員が街を把握しておくべきだ。とっとといけ」
エリス
「ファミリアおいていってもかまわないから、ですけど」いいです?とリュードや他の皆にも
@かまわないなら
シィア
「それなら結構」 二人きりにさせてあげたほうが良さそうだ
ジュディッタ
「わかったよ。ま、それは任せるさ」
ガルディオン
「のぞき見される趣味は無い」 >エリス
シィア
「いや、エリス。いいよ行こう」
エリス
「それは失礼」>ガルディオン
リュード
「僕も、こんなところにソルを置いていくのはちょっと……」
ジュディッタ
おけ。
ついでにおといれいく。
エンリケ
「そんじゃ、行っときますかね」
シィア
「リュード」 出掛け際に
リュード
「ん?」
シィア
「これは君に預けておくよ」 鞘をリュードへ
リュード
「? それは別に構わないけど……」 なんで? と困惑の様相
シィア
「君が正しいと思った時、君が判断をするんだ。これはきっと、そういうものだから」
ジュディッタ
もどり
シィア
「土を払いのけるに足りる君なら、きっと」
リュード
「………?? 何を言っているのかわらかないぞ。……けど、まあ預かっておく」 ゴーレムの抱える空間拡張の鞄Lの奥の方へと突っ込んでおいた
シィア
曖昧なことを言うと シィアはふんわりと笑って
「さ、行こう」
エリス
賢者というのはこういう人を指すのかなぁ…と思いつつ、てくてくとついていこう
ジュディッタ
「まあ、彼の表現だからなぁ……どうも」
エリス
@賢者=シィア
シィア
ダリオンは惑いの神様なのです
リュード
そんな、僕のことじゃないなんて……! ←
月GM
じゃ、次の描写いくね
アシュ
「大魔法使いで我慢しろよ苗木」
はい
ジュディッタ
ほい。
リュード
はい
エリス
@君は賢者じゃなくて大魔法使いだろ
シィア
はい
エリス
はい
リュード
(セージ2
月GM

軽薄そうな男と、不愛想で口数の少ないトロールを加えて君たちは再び街へ。
彼らが調べた限りこの街は果てが決まっていてそれ以上は進めなくなっているらしい。
また、背の高い建物に中身はなく、野外を歩く人影たちはただの賑やかしなのだという。
実際彼らの動きに一貫性はなく、実態がある幻と言った様子である。
とはいえ、無暗に暴れることもないだろう。君たちは会話を交わしながら探索を開始した。

あんな奴ら本当に信用なるのか、と友が非常にうるさい。
君も人族だろうと言えばきっと更に煩くなることは目に見えているから聞き流す。
黙っていると、魔剣の争奪について勝算はあるのかと話が変わっていた。
賢い友だと思っていたが、実のところそんなに頭が良くないのかもしれない。
私は尊大に言ってやった。馬鹿だな君は――あんな一流の冒険者たちに、私たちが勝てるわけないだろ?

月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=eG4bkzerEVA
リュード
ぶっちゃけてるうう
ジュディッタ
うっうっ
リュード
「…………」 ものすごい変な顔をしている
エンリケ
「てーわけでね。建物の中荒らしてみたんだけど、実際中身ないみたいなんだわコレ」 と、彼はへらへら情報を語ってくれた
シィア
「中身がない…なるほどね」
ジュディッタ
「(まいるね、全く)」
シィア
「結局幻、ということかな」
エリス
「んー…果てが決まっていて、先に進めない…ですか」
ジュディッタ
「とりあえず形だけ、というやつか」
エリス
「…でも食料は配給されてる、と?」
エンリケ
「かもな。実に魔域らしいっちゃらしいぜ。俺っちは入るの初めてだけど」
ジュディッタ
「あー……その食料は食べたことあるかい?」
ドール
「ああ。それぞれの方角、果てに店が並んでいる。食い物はタダ、物は金で買えた」
エリス
「タダ」
シィア
「買ったものは今、手元にあるかな」
ドール
「イーヴが力を持っていうが、安全だった」
ジュディッタ
「東西南北にある、僕らが話したやつはそう言っていたな」
リュード
「んんっ……うん。確かに魔域らしい魔域だな。こんな感じのよく見る」
エンリケ
「はいこれ。おっさんの晩御飯」 と、結構お洒落なカゴにはいったサンドイッチを見せる
ジュディッタ
「安全……食べた……とみていいんだな?」
シィア
「イーヴ神官の言葉は疑わないさ」
ジュディッタ
「あ、ああ」 すまない。
エンリケ
「くったくった。一応腹に溜まるよ。最初はヤベー物質かと思ったけど、そういうへんな絡め手はねーみたいだったぜ」
アシュ
「なら一応大丈夫か」
シィア
「ふむ…」
リュード
「むむ……しかし安全なのは信じるとしても、栄養になるのか……?」 魔域の中の謎物質で構成された食料とか
エンリケ
「ま、アンタらの食料あるうちはそっち食べたほうがいい。わかんねーからな」
シィア
「ああ、そうさせてもらうさ」
エンリケ
ちなみに1週間ぐらいは余裕あります
ジュディッタ
「なら、そうだな」
エリス
「あとは例えば…町の中心というか、ここ、ナニが管理しているのでしょうね」
リュード
「そんなに長くいるのか、お前たちは」
ドール
「まだ立ち入っていない。東の方面の安全確認のための探索を進めただけだ」
エンリケ
「いんや、俺ら1週間ぐらいよ。ごはんつきちゃったの、このあいだ」
エリス
「なるほど、全容はまだ貴方達でも把握できていない、と」
シィア
「……」自分たちが何者であっても放っておいてくれる、食事に困らない、ものにも不足しない、か
リュード
「なんだ、ただの準備不足か」 いや、一週間分って大変な量ですけどね
エンリケ
「ま、そゆこと。どっちかっていうと、ダンナとご主人が密談したかったからおいだされたんじゃない?」
ジュディッタ
「ということは、他の2勢力の所在はわからない、と」
シィア
「……見る人によっては、楽園だな」 呟きながら
エリス
「……はは」苦笑して あの声については黙っていた方がよさそうである
エンリケ
「そゆこと。で、俺っちも手伝うからしらべてくんなし?」 >他勢力の探索
エリス
特にあのダークナイトに知られたらタダではすまないだろう、うん。
「了解です、手分けしてまずは情報を集めましょう」
ジュディッタ
「わかった。やろう」
アシュ
「まあ、邪魔されたら溜まったもんじゃないしな」
エンリケ
【探索:目標値10/13/16】 他勢力の所在確認、街の詳しい調査
シィア
「頼むよ」
リュード
「僕はここ、気持ち悪くて嫌だな。なんかこう、ぬめっとするというか、人を駄目にするソファのようというか……」
エンリケ
エンリケの協力で、+1の補正を受けます
ジュディッタ
呟くシィアを一瞥しつつ。
エリス
「…リュードさんは素直ですね」
エンリケ
また、レンジャー技能は-1してください
月GM
レンジャーいねえ!!
ジュディッタ
^p^?
エリス
私セージなんすよ
リュード
何……だと
ジュディッタ
すかうとです
月GM
つい流れで言ったけど
シィア
草類がやばいな
月GM
いませんでしたわ
アシュ
スカウトです
シィア
いませんでしたね
ジュディッタ
くさならシィアたべよう
エリス
食べるの???
シィア
ぎゃあ
リュード
草ではMP回復しづらいな。そういや香水を買い忘れてたな
エンリケ
じゃ、そういうことで判定をどうぞ
ジュディッタ
いけそう(?
アシュ
「さてと」うろうろ
2D6 → 4[3,1] +9+1 = 14
ジュディッタ
「ま……長居するような場所じゃないよ」
シィア
たしかに僕は電池(プリースト)だけども
ジュディッタ
こちらが判定です。
2D6 → 8[3,5] +7+1 = 16
シィア
「居着きたくはないねぇ」
エンリケ
割るなら割るしジュディッタの結果をうおおおお
やりやがった
ジュディッタ
うおおおおおお
シィア
流石流石
エリス
ないすないす
ジュディッタ
あぶい……エンリケ、君が居なかったら駄目だった
エンリケ
10:街の造りは把握できた。東部においては迷子になることは無いだろう。建物も、ハリボデであることの裏を取った。中身を造り忘れた模型のような感じだね
13:住民たちにはルールがあるようで、先ず第一に君たちには優しい、都合がいい。
エリス
「のんびり休暇とかにくるくらいならたぶんちょうどいいんでしょうけどね」
エンリケ
見て欲しくない事をしていたら目を反らしてくれるし、きっと暴れても何も言わないだろうということはわかった。
ジュディッタ
「……」 駄目だな。なんだか既視感がつきまとう。
エンリケ
16:探索の最中、痕跡を見つける。人型の足跡――そしてごく微量に残ったドス黒い血痕。蛮族――それもアンデッド絡みの奴だということの察しがついた
ジュディッタ
気を取り直すように探索を進めていく。
エリス
たしかにやべーな<アンデッド
ジュディッタ
「……おい」
エンリケ
それらは南側に続いているようだ。彼らは東部にちょっと探索の足を伸ばして、すぐ引き返していったようだね
エリス
「何か見つけましたか?」ジュディッタの近くへ
ジュディッタ
「見てくれないか、ここ」 そう言って顎で示しつつ、見つけた情報を共有した。
エリス
「…うわぁ」
シィア
「血の跡のようだね」
リュード
「これは……アンデッド? なんでそんな奴らが」
エリス
「この黒さ…アンデッド…かもですね」
「ないしはなりかけ」
アシュ
「ロクでもないのが来てるじゃねえか」
エリス
「…そんな人いました?さっきのやべーひとたちに」>エンリケ
シィア
「そうみたいだ」 アシュに頷いて
ジュディッタ
「使ったか、使われたか。なんて邪推してしまうが」
エンリケ
「これはおっさんも驚きだね。あーそうだなー」
リュード
「あ、そういえば例の魔剣」
エンリケ
「知ってる勢力に、操霊使うやべードレイクのにーちゃんと、後はノスフェラトゥ系のやつが居るな。どっちかだろう」
シィア
「どっちか、か」
エリス
「うわぁ」うわぁ
ジュディッタ
「……思いの外不味いやつだな?」
シィア
「どちらにせよ、分かった事が一つ」
アシュ
「どっちもだったりしてな」
エリス
「どっちもやべー、ですね」
エンリケ
「やべーやつよ。少なくとも、同盟、なんて言いだす気になるようなやつらさ」
シィア
「相手もまだ、魔剣を見つけられては居ない」
リュード
「そんなに入り組んでるのか、ここ」 げんなりした顔
「なんでそう思うんだ?」>シィア
ジュディッタ
「それは……鞘の反応を見るに、と見ていいか? シィア」
ドール
「何故そう思う?」 >シィア
シィア
「僕たちと同じように拠点を作って、探索していると思ったからさ」
月GM
どうしてもトランスファーメンタルパワーっていう私の気持ち伝われ >電池
シィア
「でなければ引き返したりはしない。」
ジュディッタ
ふぉーん
アシュ
「成程ね」
エリス
「…なら話し合い、行きますか?」
シィア
「おそらく南側、そしてこちらに足を伸ばしてきている。だから南側に近づく時は気をつけないと」
エリス
尚話し合い(物理)になる可能性が高いのはわかる
リュード
「ふうむ」
シィア
「やめたほうがいいね」>エリス
エンリケ
「確かに。案外広いしな――あーやめやめ。やめたほうがいい」 >エリス
アシュ
「いや交渉するだけ無理だろ」
ジュディッタ
「無理……うん」
シィア
「鞘の反応もそうだね」
エンリケ
「俺っちらみたいな微妙なセンでも、ぶっ殺しに来る奴だぜ多分」 ドレイクでも、ノスフェラトゥでも
シィア
ジュディッタには頷いて
おそらくあれは、魔剣に触れたものの思念を感じ取るものだ
リュード
「どうかな。魔域の核を探しているのかもしれないし、あまり当てになる推理かは疑問だけど……まあでも、僕もまだ見つけてはいないと思うけどね」
シィア
つまり更新されてない内は、誰もあの後魔剣に触れてないことになる
エンリケ
「ま、アッチにいることはわかったんだし、収穫アリで帰ろうかね?」
シィア
「そうしようか」 エンリケに頷いて
ジュディッタ
「深追いはなし、ね」
ドール
「了解した」
ジュディッタ
「僕もそれで構わないよ」
エリス
「了解」正体だけでも探っておきたかったがまあいい。
リュード
「んー……まあ、今回はそれでもいいか」
アシュ
「はいよ」
月GM
さて――
リュード
「ただ、その人の言うことを丸呑みするのは、どうかと思うぞ」
月GM
引き返そうと行動を起こした君たちだが、
【異常感知:18】
リュード
「同盟を結んでるとはいえ、あくまでそっちの都合で話しているんだろうし」
ジュディッタ
これは+1なしね。
月GM
そうね
リュード
「やっぱり、究極的には自分の目で調べるべきだろう」 とくとくと語っていて何も気づいていません
2D6 → 8[5,3] = 8
ジュディッタ
「腹の探り合いはしないと決めたんだ。別に――
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
アシュ
おりゃ
2D6 → 4[3,1] +9 = 13
ジュディッタ
うわー。
エリス
異常感知
2D6 → 5[2,3] +1 = 6
月GM
しぼんだわね
シィア
「僕はそうは思わないかな」 リュードに 「今の所、そこで僕たちを騙したところで意味がないからね」
リュード
「別に、嘘ついているとまでは言っていないさ。視点が変われば、見方も変わるってことだ」
シィア
ひーらめ
2D6 → 6[4,2] = 6
月GM
クリティカルシィアじゃなければ検知できない
はい。
アシュ
まあ18はそうそう出ない
シィア
クリティカルしぃあにはなれなかった
エリス
18はな
月GM
君たちは些細な異常を検知出来ず、見逃してしまう
それは、自分たちに関わったことではなかったから――感知が遅れてしまった
エリス
描写にどきどきする
ドール
――」 突如、ヴィッテンドールはエンリケを抱き込んで丸くなった
ジュディッタ
「それも、そうか」 確かにと、小さく頷きつつ……
リュード
「仮に敵対しているでも、『話にならない』だろう。ま、今は僕らと一緒にいるから、この場合は同じことだけど」
エンリケ
「えぇ、ドールさん、急に何――
エリス
「あの…?」その様子を見て
ジュディッタ
「? どうかし――
リュード
「とはいえ、アンデッドを使うような輩だったなら、やっぱりあまり話したくは……ん? え?」 どうしたの
シィア
「それにしてもノスフェラトゥか、ドレイクか…ノスフェラトゥが魔域に来るとしたら、魔剣の確保よりは魔神の討伐──」
月GM
次の瞬間、ドールと、エンリケ、二人だけを狙うように、矢がズダダダダ、と降りそそいだ!
リュード
さすがにこれはゴーレムのかばう対象には入っていないな!
(何も宣言してないけど、仮に宣言していたとしても
ドール
――ッ」 強靭な肌を持つトロールの背に、無数の矢が刺さる
リュード
「なっ!?」
シィア
「!」 盾を構えて備えた 「これは──」 
ジュディッタ
「!!」 反応が遅れた。腕で頭をかばうが……
リュード
「ゴーレム!! 僕らを守れ!」
月GM
斉射ののち――矢が尽きたか一先ず撃ち止めたか、矢の雨は止まった。
シィア
「──もう一つの勢力のようだね」
月GM
警戒する君たちだが、君たちには一切矢が振ってくることは無かったよ
エリス
「……(なんで二人だけ?ってそれより)」
シィア
「おそらく、エンリケがさっき言ってた、」
アシュ
――こっちを狙ってこなかったってことは。こっち(人間)側の勢力ってやつか」
ジュディッタ
「どこからきた……!」 矢の元を確かめるべく、射線を視線で追う。
ゴーレム試作肆号機
おい、ご主人。あんた、ガーディアン外してるの忘れてるだろ
シィア
「蛮族とあればすぐ殺す、という行動を取るタイプの連中らしい」
――ええ、ご機嫌麗しゅう」 と、赤髪の、神官姿の女が騎士のような手勢を引き連れて出てくる
ジュディッタ
よんごうくん!?
リュード
こいつブロッキングというおもしろ特技を持ってたわ
エリス
「……こんにちは」>女性
リュード
殿にして皆が逃げられるように、な
シィア
「──これはどうも」
ジュディッタ
「なるほど……」 盗賊じゃあなかったと。>シィア
アシュ
(めんどくさそうなタイプだな)
アンナマリア
「アンナマリア、と申しますわ。ティダン神に仕える者です」
リュード
「突然攻撃してきて、どういうつもりだ!」
シィア
「王都イルスファール、冒険者ギルド"星の標"に所属しているシィアというよ」
エリス
「はじめまして、同じく冒険者のエリスです」
アンナマリア
「突然……? 皆様には矢を向けていないでしょう、困りますわ、言いがかりは」
「ああ、あちらの。名は良く聞きますわね」
ジュディッタ
まあそうだ。 「以下同文。ジュディッタだ」
シィア
「アンナマリア、貴方の所属は」
リュード
「話を逸らすな! こいつらが僕らと一緒にいるのは、見ればわかるはずだ」
エンリケ
「おい、こいつら、マジで頭イカれたやべーやつらだ、何度も俺っちらを襲ってきてる!」 ボソボソと君たちに言う
リュード
「それを理解して矢を向けておいて、フン。言いがかりとは言ってくれる」
エリス
いつでも剣は抜けるように。アンナマリアとそのかたわらにいる騎士に視線を向ける。
シィア
「‥…」 ああやっぱりそうだろうさ と エンリケの方には視線をやって
アンナマリア
「所属……ティダンに仕えておりますわ」 それ以上のことが必要? とばかりに微笑む
ジュディッタ
「そりゃ随分なやつに目をつけられたな、君」 嘆息。>エンリケ
アシュ
「こっちじゃなくてあっち(アンデッド)の方を狙えよな……」
リュード
「勝てそうにないから逃げてきたんだったりしてな」
ジュディッタ
「もうやったとかじゃないか? 案外」
アンナマリア
「困りますわ、穢れを見逃しては。全て綺麗に掃除しなければ――みなさま、人族の名折れでしてよ?」
アシュ
「そりゃウケる」
エリス
「…………」あ、これやべーやつだまじで
シィア
「……困るんですよね」
ジュディッタ
「偏ったやつだね」
シィア
「僕たちは国からの正式な依頼でこの魔域に来て仕事をしている」
リュード
「はぁ? そんな理屈、僕らには関係ないね。それより、穢れだっていうならまずあっちのアンデッドを何とかしろよ」
ドール
「……っぐ」 ドールは多量に矢を受けているが、致命的なところには刺さっていない。まだ動けそうな負傷だ
シィア
「彼らは、その協力者なんです。やっと苦労して協力を取り付けたんですよ」
「それを急に襲撃されてしまっては、僕たちとしてはティダン神殿に抗議する他無い」
アンナマリア
「私たちは神からの使命を受けてやっております。国など、小さなものに囚われてはこまりますわね」
シィア
「‥…」 っと、こういうタイプか
エリス
「…あー、もしかして、イルスファールの方ではないです?」
リュード
「ああもう。無理に動くな。しょうがないな……!」 シィアは交渉に入ってるし、リュードは仕方なさそうにドールの治療をしよう
アンナマリア
「フフ――そのような抗議、どちらへでも行かれればよろしい。私たちは正しい事を、正義を! 成しているだけでしてよ」
リュード
「いいか、矢を抜くぞ。ちょっと我慢しろよ」 アースヒール
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
エリス
「セイギ」
リュード
@0+15
まちがえた
威力0 → 2[2+6=8] +15 = 17
エンリケ
「こいつらがまともな国の所属なわけねーだろ! 多分、野良の信仰者だ! あいつが神聖魔法使ったところも、みたことがねえ!」 小声で君たちに訴える
シィア
「……正義、ね」
リュード
MP:67/71 [-3]
エリス
「ならば南の方にアンデッドらしき人たちがいるんでそちらを真っ先に誅滅することをおすすめします」
ドール
「手間、を、かける……」 >リュード
ジュディッタ
耳の穴をぐりぐりした。
シィア
「いや、エリス」
「彼女たちにはそれこそ関係ない」
リュード
「フン。こんなことで死なれちゃ困るからな。それだけだ」
シィア
「目の前のものを逃がす理由にはならない……というわけで」
アンナマリア
「あら、それは良い事を聞きました。そちらも討滅しておきましょう」
シィア
「──逃げるよ」
エンリケ
「おい、こいつを使え!」 と、アシュとジュディッタに煙幕球を投げ渡す
リュード
「それにしても、あの女、神性魔法も使えないって本当か? 神性魔法を使えない神官に、何か価値あるのか?」 暴言
ジュディッタ
「悪いね」 ぱし、と煙幕球を受け取った。
「ま、ほら。神官にも色々さ」
シィア
「まったく、俗物だったらいいのに。僕は俗物だからさっきの理屈で折れるよ」
アシュ
「いいモン持ってんじゃねぇか――よっと!」受け取るなり向こうのちょっと手前当たりの地面にたたきつける
エリス
「ですね、では私たちはこれにてさようならもう二度と合わないことをお祈りします!」
アンナマリア
「あら、穢れと一緒に内緒話ですの? いけませんわ、耳が穢れてしまいます――
シィア
「下手に神の声が聞こえてないから自分たちが正しいと思っちゃってる。やれやれさ」
「聞こえていれば、実際問題どんなものか、わかるっていうものなのにね」
月GM
バン! という音と共に、白い煙幕が立ち上り、瞬く間に視界を塗りつぶす
リュード
「それ絶対、本当は信仰なんてしてないだろ!」
エリス
「セイギっていうのは便利な言葉ですからね」ため息 >シィア
シィア
「さ、走るよ」
アシュ
「撤退!」
ジュディッタ
「いやあ、僕も今実際に汚れてしまいそうさ」
エンリケ
「こっちだぜ――」 視界不良の中、斥候以外の面々はエンリケが誘導してくれる
リュード
「ああもう! なんでこんな目に!」
エリス
「はいじゃあ運搬よろしく」ぽん、とゴーレム区の方叩き
ジュディッタ
時間差で煙幕玉を投げつけた。
アンナマリア
「なっ――弓兵、斉射!」
ジュディッタ
中にはアンナマリアを狙うものもあったろう。
リュード
変な女に好かれるティダン。ハーレム体質から生まれた女難の相であった
ジュディッタ
へんなおんな……
エリス
へんなおんな……
シィア
しーん「なんかいった?」
アンナマリア
ダダダ、と矢が降り注ぐが、煙幕で遮られた君たちには届かない
エリス
@ゴーレム君に運搬してもらおう、ダクトロ大きいし
アシュ
「燃やせ、炎嵐!」たまに飛んでくる矢を盾の炎でそらしたとかどうとか
シィア
しーん「もう一度聞くけどなんかいった?」
エリス
こわ
月GM
追いかけようとする気配もあったが、煙幕の中追うことは危険と判断したのか、彼女は付いてこなかった
ジュディッタ
^^……
リュード
「ゴーレム、そいつを運んでこい! ああもう、運動は苦手なのにっ」
アシュ
しーん「しーん」
シィア
あすてりあ「どっ」
エリス
「必要なら抱えますよ?」>リュード @筋力それなりにある
シィア
「──、まったく困ったものさ」
アンナマリア
「くっ……穢れは全て――払わせていただきますわ」 最後に、君たちの耳にはそんな言葉が残った
リュード
アステリア「まったく、変な女はいやねぇ」
リュード
「必要ないっ!」
エリス
カン、と時折矢がリュードの脇をかすめようとしてるのを祓いつつ
リュード
「ひぃっ!?」
ジュディッタ
「……あーあ、都合よく指名手配だったりしないものかな」
エリス
「はいだっしゅだっしゅ
リュード
きっとあいつナイトメアだよ。俺は詳しいんだ
アシュ
「一発くらい当たっても死なねーからとっとと走る」
シィア
「流れものはねぇ、手配書が出るまでが長いんだよ」
「少なくともイルスファールの所属じゃないということはティダン神殿に抗議したところでどうにもならない」
月GM
どうにかこうにか、君たちはその窮地を離脱することに成功するのだった
ジュディッタ
「そんなものか……しょうがないね」
シィア
「だから倒してしまってもまあ、問題では無いわけでだけど」逆説的に
リュード
「あんな奴らのこと、初めて知ったぞ」
「野党と変わらないな。……あんまり相手したくないけど」
月GM
会話が落ち着いたら次入れますわ
次で今日終わりぐらいの感じで
エリス
「二度と会わないことを願いたいですね」
シィア
「助かったよエンリケ」
エリス
はーい
リュード
野盗だった
ジュディッタ
脱しがてら、一応見識してもいいかな…
月GM
良かったら言ってね >次描写
リュード
野党と同じはまずいですわ
ジュディッタ
???
アシュ
「ありゃ神聖魔法使えても別の神様の声聞こえてるんじゃねぇの」
エンリケ
「いや、俺っちも助かったよ。アンタらいなかったらリンチだぜぜってー」
シィア
「違いないね」苦笑して>アシュ
リュード
「ラーリスの信者かもね!」
エンリケ
ちょっと余裕なかったかも >見識
ジュディッタ
おけ。
シィア
僕は大丈夫だ<ろーる
ジュディッタ
「ヴィッテンドール、大丈夫か?」
ドール
「手間をかける……」
アシュ
「やっぱ神様前面に出してくる連中はダメだな」
アシュ
おk
エリス
「自分に都合のいい言葉だけを聞いたらまあ、ああなるでしょうね。セイギを振りかざすとまあだいたい…ああなりますけど」
ドール
「……傷は、深いが。動ける」
エンリケ
「とりあえずドールっち休ませよう。俺っちが痕跡消しながら行くから、たのむわ」
エリス
「とりあえず拠点まで戻りましょう」
ジュディッタ
「ああ。頼むよ」
ジュディッタ
ほい
アシュ
「手伝ってくわ。先に行ってろ」
リュード
「魔法を使うために祈りを捧げる程度ならわからなくもないけど、あんなのまったくもって意味不明だよ」
エリス
「よろしくですゴーレム君」肩ぽむ
リュード
「ゴーレム。そっと運ぶんだぞ」
ゴーレム試作肆号機
マ゛ッ
シィア
「後で傷はみよう」
月GM
では次を
シィア
はーい
エリス
はーい
リュード
k
月GM
君たちは、手負いのドールを引き連れ、拠点へと引き上げていった

此方をも焦がすような怨嗟の炎は、逆巻き君たちを焼いて去って行った。
これからの行動を考えねばならない。あの人族と戦うのか。
それよりも潜んでいる蛮族を探すべきか。魔剣を探すか。
君たちの課題は、多い。

焼けるような熱を、先ほどからずっと私は感じている。
それは本格的に動き出したようだ。優しい世界に入り込んだ異物。排除すべき明確な敵。
――その簡単な方法は知っている。分からされた。だが、しかし。
正しく打倒すべきだ。胸焼く痛みに耐えながら、私は迷いを振り払う。
逸れ墜ちた私たちだからこそ、踏み外してはいけない道がある。
私たちの矜持によって、それは守らなければならない――たとえその先が死であっても。

ミーティア
「それで逃げ帰ってきたのか、貴様ら」 と、ふんぞり返ったドレイクは偉そうに君たちを見て言った
月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=hFxLTDI3BE4
エリス
「緊急事態ってやつですよ」
ジュディッタ
「血気盛んなもので」
シィア
「まあ、なんとかね」
リュード
「冗談じゃない、あんなのと戦っても何の意味もない」
ジュディッタ
「はっきり言えば邪魔だから黙らせたいがな」
ミーティア
「ま、エンリケの言う奴らで間違いなければ、撤退が正しい。あれらは本当に――気持ち悪くなるような狂信者だ」
シィア
「まあこちらからアクションを起こす必要はないよ」
アシュ
「まあ、結果としてあんたらと組んだのが正解だったてのはよーく分かった」
リュード
「下手に手を出せば、より一層しつこくなるタイプだぞ、きっと。間違いない」
ジュディッタ
「嫌なものだね」
エリス
「ですね…できれば会いたくないです」
シィア
「結局それで消耗すれば、蛮族勢力を利する結果になるからね」
ミーティア
「あの女狐め、あの様子なら人族のほうから粛清されると思っていたが存外しぶといな」
エリス
ケガの具合を見つつ。きっと治療はしーちゃんがしてくれてるはずきっと
シィア
「女狐?」
リュード
「それがわかってるから、こんなところにいるんだろうさ」
アシュ
「へぇ、長いお使いってヤツ?」
ミーティア
「アンナマリアだろう? 知っている奴だ」
アシュ
お付き合い
リュード
「って、知り合いなのか?」
エリス
「そういえば何回か会ったんでしたっけ」
シィア
「ああ…なるほど」
エリス
エンリケさんのお話ですと、と続けて。
シィア
ヴィッテンドールの治療はしておこうか
リュード
「僕はイルスファールでもあんなやつの噂は聞いたことがない。きっと、いつも隠れ潜んで行動してるに決まってる」
ガルディオン
「以前にも会った。別の地方で、俺が買い出しに出た時だ」
エリス
「…もしかして、魔域入る前からのお知り合…いでしたか」
ドール
「こちらはいい。議論を進めてくれ」 自分のけがは自分が。と、かれはキュア系で自分を手当てしている
シィア
「そうかい。イーヴのご加護があってよかったよ」 頷いて
ガルディオン
「ああ。バルバロスと人族の境界をふらついているせいで、よくカチ合う」 。エリス
エリス
「それはまた……災難でしたね」>ガルディオン
シィア
「そりゃまた、しつこいね」
リュード
「それ、付け狙われてるんじゃないのか」
エリス
本当にアレは災難としか言いようがない、本当に。
シィア
「ついでにエンリケが言っていたんだけれど」
ジュディッタ
「追ってこられたり……?」
ガルディオン
「何だ?」 >エンリケ
シィア
「ノスフェラトゥとドレイク。蛮族勢力の首魁に心当たりは?」
リュード
うんざり顔
シィア
「それこそ知り合いじゃないかと思っていたんだけれど」
ミーティア
「どちらも、多少は知っているが面識はない」
リュード
「どんな奴らなんだ、そいつらは」
ミーティア
「ドレイクは数が多いから何人か候補に上がる――この辺にいるなら、私の兄の誰かかもしれないが……可能性は薄いな。ノスフェラトゥのほうがありそうだ」
「っと、いや。俺のな」 言い間違えました。と彼女はハっとして手を振る
リュード
「……?」
アシュ
「ああ言う手合い……じゃなくても大義名分があればいとも簡単に化け物になるんだよな……嫌になる」ぶつぶつ
ジュディッタ
構わないさとばかりに頷く。
ミーティア
「ノスフェラトゥなら独りしか候補が無い。耽美な世界大好きで人族を良く堕として遊んでいる男がいる」
リュード
「別に言いやすい方で喋ればいいのに……いやでも、喋り方を変えた方が格好いいか? こう、僕じゃなくて、私、とか……」」
ジュディッタ
「やや具体的だね」
エリス
「最高に人族にとってははた迷惑なのはわかります」>ミーティア
ミーティア
「苗木には関係がない事だ。黙っていてくれ」 >リュード
シィア
「……」 頷いて 「ノスフェラトゥか…」
「下位の個体であれば対処は出来るけれど…さてはて」
リュード
「な、何のことだ!? 僕は別に、これからは一人称を私にしようかとか、そんなことを考えていたわけではないぞ!」>ミーティア
アシュ
「耽美はしらねー世界だな。あれか、女の間で流行ってる耽美絵って奴。みたことねーけど」
ミーティア
「アンデッドの痕跡があったならそちらが濃厚だろう。名をエイリーン。エンリケ風にいってバルバロスから見てもヤベー奴だ」
ジュディッタ
「そうなのか?」 そうなのか?<女の間で流行ってる
エンリケ
「なんかスゲーだだもれだぜ?」 >リュード
エリス
「エイリーン……」人族の間で有名かな、見識判定
2D6 → 6[5,1] +9+4 = 19
ミーティア
13ぐらいかな?
ジュディッタ
「いやはや、なんだか、どちらの勢力も偏ってるな」
シィア
その知名度で知られちゃうなら
下位の個体だな
ジュディッタ
僕でも知ってそうなのか?
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
ミーティア
うん、知ってる。
リュード
2D6 → 3[1,2] +7+1 = 11
知らない
アシュ
「あんたの周りヤベー奴ばっかだな?」
ミーティア
わりと下位のほうのヴァンパイアで、レッサーな感じある系の男児だよ。
シィア
「蛮族なんてだいたいそうさ」
ジュディッタ
そっかぁ…
シィア
「例外はあるけどね……」
リュード
「またロクでもなさそうなやつだな。まったく何だってそんな奴らがこぞって出張ってくるんだか」
ミーティア
そうは行ってもヴァンパイア。過去に暴れられて人族の村が総アンデッドになったケースもあるらしい
エリス
「あー…ちらっとギルドで聞いたことがあるかもしれないです、その人。確か下位の…レッサーヴァンパイアらしき者、とは」
シィア
「それ程までに、魔剣が魅力的なんだろうさ」
アシュ
「店……ああ、星の標じゃないんだけど、そこのねーちゃん達がよく騒いでる」と言うことにしておこう
シィア
「ギルドに知られている程度であれば、対処は容易そうだね」
ミーティア
「アレは趣味が悪い。気を付けておけ、特に女はな」
リュード
「できれば早いところ、魔剣を見つけて核を壊して、さっさと脱出したいところだね」
ジュディッタ
「ああなんか段々思い出してきたな。実績のあるやつだったかな……」
エリス
「過去に事件を起こしていて、人族の村を全員アンデッドに変えたとか…」
リュード
「最悪じゃないか!」
アシュ
ぴく「よし殺そう」
ジュディッタ
「そう、正に今エリスが言ったやつだ」
リュード
賞金とか出そう
シィア
「それくらい優しいものさ」 もっとやべぇのは壊滅とかさせねえから
エリス
しぃちゃんがくろしぃちゃんになってしまう
リュード
「やっぱり早く脱出しよう! あんな連中、みんな置いていこう!」
シィア
「村一つができる段階から農場として作られてるケースだってあるんだからね」
「壊滅させるほど吸血衝動が強いということは間違いなく下位の個体だ」
アシュ
経験者(やる方)かな?
ミーティア
「ああ――そういう頭が回るヤツではなかったな。我慢がきかないというか――
ジュディッタ
「そういうことか」 そういうのはまだ耳に入ってないんだ。ここでは。
ガルディオン
「しかし、それなりの実力者だ。気を付けるべきだな」 >シィア
エリス
「そもそも目立つようなというか…自分の正体を悟られないように動きますからね、基本、彼らは」
シィア
「ああ、ヴァンパイアってだけで、お釣りが来る」>ガルディオン
エンリケ
「イキってる若輩者ではあるんだけどねぇ」
リュード
「力を振り回すしか脳がない、パワー馬鹿ってことだな。なんだ、よくいる手合じゃないか」
エリス
「ええ…私がギルドで聞いたのは少し前…今はもっと強力な個体になっている可能性もありますし」
エリス
きゃっきゃしてやるだろうなぁ…。
ミーティア
「ともあれ、今日は休め。――流石に、あのアンナマリアを試金石には出来ないが、同盟を守る気があるのははっきりわかった。問題なかっただろう?」 最後はガルディオンに向けて
ジュディッタ
エンリケがそれ以上に言わないか少し不安だった。
シィア
「アンナマリアとエイリーンが噛み合う可能性は低い…となると」
リュード
「僕は約束を破ったりはしないからな」
エンリケ
「隣の部屋空いてるから、好きにつかってちょ。俺っちらとガチ同室は気を遣うし、内緒話もできないし?」
シィア
「魔剣の探索を優先したいところではあるんだけど……ヴィッテンドールやエンリケを連れての行動はかえって危険だね」
アシュ
「どっちも俺らで対処しつつ魔域の核探しかよ……骨が折れるな全く」
「いやもうかわんねぇだろ」
ガルディオン
「やり合う可能性は非常に高いどころか、巡り合えば雌雄を決しているはずだ」 >シィア
シィア
「いやぁ、それは僕らに都合が良すぎるよ」>ガルディオン
エリス
「…さっき南って言っちゃいましたから、そっち行ってくれると都合がいい話ではあるのですが、ね」
ミーティア
「いや――」 不敵に笑い立ち上がる
「都合がいい話はさておき――だ」
リュード
「都合が良いからって、何か不都合でもあるのか?」 起きない理由にはならないだろう
ジュディッタ
「……あんまり、アンナマリアの目的を知りたくはないなぁ」 ろくでもなさそう
リュード
GMがそんな都合のこいいことをしないって? はい
ジュディッタ
「ん?」 ミーティアを見上げた。
ミーティア
――ここはいっそ、我らと貴様ら、総がかりで相手を潰しにかかるとしようではないか?」
シィア
「最悪を想定して動いたほうがいいって話さ、それに──」
「──、」
エリス
「………つまり、少し休憩をはさんだ後、こちらから打って出る、と?」
シィア
^^)
ミーティア
「ドールの傷が癒え次第、集団で叩けばいい。一勢力をな」
エンリケ
「力ねえからって、数集めて棒で叩くの得意だよなご主人」
リュード
「フム……最悪というなら、あのアンナマリアって女がその吸血鬼に支配されるとか? でも、そんなことを心配するのは行き過ぎだよ」
ミーティア
「黙れエンリケ。首を絞めるぞ」
シィア
「…‥」 どうしたもんかな
リュード
「そうそう。そうやって先手うって行った方がよっぽどわかりやすいね」
エンリケ
「あまりそういうの言わない方がいいぜ? ほんとになるから」 >リュード
エリス
「言葉には力が宿る、でしたか」
ミーティア
「まあ良い。考える時間も必要だろう。質問は受け付けるにして、それが終わればひとまず休め」
リュード
「言ったって言わなくったって、なるときはなるね。言霊なんて迷信だよ。真語とはわけが違う」
ミーティア
「明日、答えを聞こう。貴様らの行動指針とやらをな」
ジュディッタ
「……まあ、そうだね。すぐには決められない」
シィア
「アシュ、エリス、ジュディッタ……ちょっと苦労をかけるかもしれないね」 これはすごいことになりそうだ
月GM
質問は今聞きたいことは聞こう。
アシュ
「今更だろ」
ジュディッタ
「なんだいシィア。物理的な壁、ということでか」
エリス
「この仕事受けた時点で、ですよ」苦笑>シィア
月GM
そんで、大体片付いたらお休み、ということでこの分割前半を終わりにする
リュード
「なんでそこに僕の名ははいらないんだ」
エリス
「リュードさん、前線、立ちます…?」
シィア
「いや、カバーしてもらわなきゃいけない範囲が多そうだ。リュード、君にはもっと苦労をかけるよ」
アシュ
「聞きたいことなぁ……俺は無いけど、お前らは」
リュード
「フン、当然だ。そのためにこの僕はいるのさ」 苦労の方ね。前線は黙殺するね
ジュディッタ
「自分なりにはやってみせるよ」 とりあえずはね……>シィア
エリス
「(…さすがに、あの言葉の意味を正直に聞いたところで応えてくれるとは思えませんし)」
シィア
「…‥」 戦力になるんだろうか 本当に彼らが
リュード
「僕も、今のところは別にない。急にやる気になったなとは思うけど、別に聞く必要もないし」
戦力が増えたらそりゃ気も大きくなりますよね
エリス
「ひとまずは。情報を整理してまた何かあれば尋ねます」
ジュディッタ
「偉大なるミーティアのことだから、算段あってその発言……でいいんだよな?」 一応聞く。>ミーティア
シィア
「…‥」ジュディッタのかまかけを聞いてミーティアを見る
ミーティア
「当然だろう」 腕を組み、不敵に笑う
シィア
ガルディオンを見る
エリス
「(たぶん彼女は私達にあえて言っていないことがある)」
エンリケ
「ほんとかなぁ……」 まじかー、って表情だ
ガルディオン
「主が言うのだ。問題ない」
リュード
「ほんとかなぁ……」
シィア
「……」 目元を揉んだ
「まあ、僕は寝る必要がない。色々想定しておくよ」
「質問は今はいいや」
リュード
「……相変わらず、羨ましい体質」
ジュディッタ
「そうかい。……ああ、これは個人的だ。エンリケ、君には探索で先程も助けられたけど」
シィア
寝れたほうがいっそ楽なんだけどとは言わなかった
エンリケ
「んん? なんだい嬢ちゃん」
ジュディッタ
「君自身は前で切った張ったは出来るか?」
エンリケ
「あ、そういう。えーっとなー。ドールっちがガチめの神官で、俺っちは短剣、ダンナは大剣で戦えるぜ」
「ご主人はなー、ちょっとなー」
リュード
「駄目なのか」
ミーティア
「八つ裂きにされたいのか? 俺も剣で戦える」
エリス
「魔法使い…ですかね…?」
エンリケ
「聞き流しといて。あの人モロ魔法職だから」
ジュディッタ
「……後方で機を見」 言うのはやめとこうかな……みたいな……
「ああ。」
シィア
「……」 目元を揉んだ
リュード
「なんだ、魔法が使えるなら何の問題もないじゃないか」
エリス
ドレイクという種族を考えれば魔法の使い手というのは想像がつく
ミーティア
「俺とて、兄たちと剣の訓練を受けているのだぞ! 馬鹿にするな!」
アシュ
「指揮官的立ち位置が前に出たら負けたようなもんでしょ」一応立てておいてやろう
エンリケ
「あーはいはい。今度聞くから。静かにね」
リュード
「そうだぞ。殴り合いなんて得意なやつに任せて、後ろから命令してやればいいんだ」 魔法使い
ミーティア
「何だ分っているではないか。うむ」 >アシュ
エリス
奴隷、と言っていたけど…実はそうではないのではないだろうか…?と、エンリケとミーティアの様子を見て
シィア
「──、まあ、なんとかなるか」 魔晶石は十分持ってきている
エリス
「…いい大将さんですね」素直で >エンリケ
シィア
最悪、彼らをカバーしつつ回復は飛ばせないことも無い
ジュディッタ
「わかった。僕からはもう、一先ずはないかな」
エンリケ
「バルバロスの領域だとね、奴隷って身分は結構強みなのよ」 ボソボソ >エリス
シィア
「ありがとうジュディッタ」
聞きづらかった、とっても
ジュディッタ
「いいや」 及びないさと。>シィア
ミーティア
「全く……どいつもこいつも、俺の偉大さが分かってないな?」
シィア
というか聞きたくなかった。戦力的な意味で勘定に今の所入れたくなかった というのが本音だ
エリス
「なるほど」小声 >エンリケ
リュード
「そりゃ、僕らはまだ何も見てないし、当然だろ」
ジュディッタ
「まあほら、爪を隠されているから。真の意味では偉大さはわかりません、とね」
シィア
「ちょっと言葉がストレート過ぎるだけなんだ」
ミーティア
「ふん。なら後でいくらでも見せてやろう、私の猛吹雪をな!」
リュード
「ま、剣はともかく、魔法なら僕もそう引けを取る気はしないけどね!」
ミーティア
「あ、違うな。俺だ」
リュード
「猛吹雪……っ!」 まだ使えない顔
シィア
「…‥」 本当に使えるんだろうか 第十階位の魔法だ
リュード
「な、なかなかやるじゃないか」
ガルディオン
「……」 眉間を揉んでいる
アシュ
「って言ってるけど、お前吹雪出せるの、苗木」
ジュディッタ
「(言い直さなくていいんだ、言い直さなくて……!)」
リュード
「うるさい! あとちょっとなんだ、あとちょっと! あとお前まで僕を苗木って言うな!」
シィア
「……」 
ガルディオン
「主。まだ傷が癒えていないかもしれない。休もう」
シィア
大丈夫だろうか
エリス
「…あーあーあー、とりあえず」
ジュディッタ
「そうだ、そうだな。すまない、長引かせてしまったな」
エリス
「ええ、そちらも怪我人さんがいることですし」
アシュ
「いやいいじゃん、前途有望前途有望」ぽんぽん
ミーティア
「む、そうか? そなたが言うならそうかもしれないな」
シィア
「ああ、お互い休もう」
エリス
「…お互い休みましょう」
ジュディッタ
「おやすみなさい。また、明日」
シィア
「……こういう時、一眠りできたら素敵だね」
アシュ
「んじゃ寝るかぁ」
シィア
羨ましいよ君達が
ミーティア
「あいわかった。まあ、お互い宵の番を立てるであろう? 何かあれば声をかけよ」
リュード
「ま……どちらにしろ僕は大雑把な破壊魔法より、精密射撃のが得意なんでね。僕の光の槍を見せてやる」
ジュディッタ
「ありがたいね。そうさせてもらうよ」
ミーティア
「ほーう……楽しみにしておこう」 リュードににやりと笑って帰す
エリス
「…シィアさんも、横になるだけでも違う、とは思いますので」眠ることはできずとも
エンリケ
「んじゃ、また後でな」
シィア
「いや、そういう習慣がないものでね」
「ああ、また後で」
リュード
「そうか? やることあるのに、寝なきゃいけないのは面倒だぞ。徹夜とかすると後が大変だし……大変だったし……」
ジュディッタ
「なんとか出来るような術をもってなくてね……」 なんだか悪いなと視線を。>シィア
エンリケ
「はいはいご主人、夜更かしすると肌荒れるぜ」 何て言いつつ、ミーティアを寝袋ですまきにし始めてるわ
リュード
すまきw
シィア
すまきに。。。
ジュディッタ
なんて手慣れた簀巻き……
エリス
「………」息をついて
ガルディオン
「全く……」 こっちを見るな、と彼はっしっし、と手を振り
シィア
「いや…ありがとう」 ふふ、と糸目を細めて笑って見せて>ジュディッタ
アシュ
「お前もああすれば寝た気分になれるんじゃね?」>シィア
リュード
自分たちの部屋にいったあとで 「……なんかあのドレイク、随分と、こう、何というか」
シィア
「あれは出荷されてしまいそうで嫌だねぇ」
>アシュ
ジュディッタ
すまない、わかってるわかってるとガルディオンには後ろ手に振った……。
アシュ
「さらりと流したな…」
リュード
「弱い? じゃなくて、えーと、何だろう。この、精一杯胸を張って吠えてる子犬を見るような……」
シィア
「……」 彼にまでそう見えるのだから、どうしたもんかな と頬をかき
リュード
鏡を見ろ? 何のことやら
シィア
「さ、僕らも休もう。寝ずの番はさせてもらうから」
「斥候役は1人ずつ交代で頼むよ」
エリス
「了解です」
ジュディッタ
「まあ、そうだから余計に魔剣が欲しいんだろうな……」
アシュ
「あいよ、先やるわ」
ジュディッタ
「わかった。エリス、君は?」
エリス
「斥候役が交代ですし、私も先に起きてますね」>ジュディッタ
休んでください、と続けて。
ジュディッタ
「なら最後だな。よし」
リュード
「ふわぁ……一息ついたら、なんか眠くてなってきた」
月GM
一応、この拠点をでない範囲ではCCはオッケーなので、NPC相手が希望であれば私に。
PC同士なら任意でどうぞ。
エリス
「色々ありましたからねぇ…お先に休んでもらって大丈夫ですよ」>リュード
ジュディッタ
ほーい。
アシュ
はーい
リュード
「うん……そうする」 空間拡張の鞄からテントと寝袋を取り出し……いや、テントはいらなかった
シィア
わかったよ
月GM
部屋はなんかまあそれっぽく立ててもらうか、まとめ部屋が必要だったらポンと用意しますわ
リュード
寝袋に潜り込んで、すやすやと寝息を立て始めた
シィア
僕はロールはOKだ
月GM
君たちは、思い思いに休息を取り始める
ジュディッタ
ええわぞ~
アシュ
こっちもOKよ
月GM
んじゃ、今日はこの辺で中断、ということで
リュード
k
エリス
こちらもOK-
月GM
次回は5/16(土)21時になります
リュード
これでOKじゃなかったら大変だな。夢遊病になっちゃう
シィア
はーい
エリス
おうけい
リュード
了解
アシュ
はーい
ジュディッタ
5/16(土)21時おっけ~
月GM
何か不都合あったらご連絡くださいませ
アシュ
了解です
ジュディッタ
退室せずこのままにするあれ。
シィア
うん。このまま閉じるあれ
ジュディッタ
了解です~
月GM
では、この部屋はそのまんまにしてウィンドウ閉じて、解散!
シィア
来週もよろしくねぇー
ではお疲れさまでしたー
エリス
みんなありがとうー、おつかれさまー
リュード
お疲れ様でしたー
アシュ
かいさーん
ジュディッタ
はい、おつかれさまでした!
月GM
退室はしなくてオッケーなのでどうぞ解散ください。私も落とします
おつかれさまでしたー
リュード
MP:71/71 [+4]
アシュ
撤退!
月GM
(´・ω・`)ノ
アシュ
(`・ω・´)ノ
月GM
シナリオ立てるのって難しいわね(何
シィア
やぁ
エリス
こんばんは
よろしくお願いいたします。
アシュ
やあ
月GM
(´・ω・`)ノ
エリス
(・x・ノ
月GM
入退場ログのこらないから揃ってるかどうかが分かりにくいわね
シィア
まだだと思うよ
来れば、発言するだろうからね
エリス
今4人だからあと2人かな
月GM
なるほどな?
アシュ
チェック:✔
シィア
チェック:✔
これでもいいね
月GM
なるほどな?
エリス
チェック:✔
リュード
チェック:✔
リュード
まだ全裸だけど何とか
アシュ
ふくをきなさい
月GM
フルフロンタルさん。
ジュディッタ
ふるTINTIN
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by シィア
ラウンド: 0
シィア
揃ったね
アシュ
そうね
月GM
うむ。
エリス
よろしくお願いいたします。
アシュ
よろしくお願いします
月GM
改めて。よろしくおねがいしまーす
リュード
よろしくお願いします
ジュディッタ
よろしくおねがいしあmす
シィア
よろしくお願いします
月GM
 
 
 
 
 

人族・蛮族が入り混じる混戦へと身を乗り出した君たち。
この異形の街に潜む敵対勢力を倒し、魔剣を手に入れるべく行動を開始する。
全てを薙ぎ払うと意気込む、蛮族とも人族とも取れぬ仲間を得て。

知る限りにおいて、"友軍"は私たちには存在しなかった。
いつだって友と呼べる仲間以外に頼れるものは居なかった。
これからもずっとそうだと思っていた。そうでない事態など、想像だにしていない。
だというのに――目が覚めれば、おはようと言い合える私たちと異なる存在が居る。
なんとも言葉に出来ない、異常事態と言えた。

 
翌朝。君たちは目覚め、支度を整えて彼らと顔を合わせる
彼らもまた、朝早くに支度を始めた気配があったが――君たちが顔を出すころには、全員しゃきっとした表情で、既に出立の準備を終えているようだった。
アシュ
「おはようさん」干し魚を齧っている
リュード
「ふわぁ~~~~……むにゃ」
ミーティア
「奈落の魔域、2日目の朝の具合はどうだ人族諸君」 と、ふんぞり返っているいつも通りのミーティアが居る
エリス
「おはようございます」
「いつもの朝…とまでは行かないですね」苦笑
シィア
「ああ、おはよう」
エリス
「ただ少しでも休めたのは大きいですね」(のびぃ
ジュディッタ
「僕は平常時と然程変わらないね。ああ、おはよう」
ミーティア
「ああ、おはよう。寝ぼけた奴もいるようだが、概ね問題ないようだな」
アシュ
「別に、一泊も何泊ももう慣れた」
エリス
「コーヒーとかあればよかったんですけどね」リュードを見て
ドール
「……これを」 大男が、野営用のカップを君たちに配っていく。中身は紅茶だ
リュード
「あと5分……zz」 ゴーレムに引っ張らせている
エンリケ
「これはうちのご主人がこだわっている茶葉でねえ。かさばんないからまだ結構あるんだよね。クイっといっちゃってよ」 と、同じ紅茶を啜りながらケラケラ笑う
シィア
「ああ、ありがとうヴィッテンドール」
エリス
「おや、ありがとうございます」ありがたくいただいて
ジュディッタ
「ありがとう。痛みいるよ」 口元笑ませて、ヴィッテンドールからカップをもらい、口づけた。
エリス
「リュードさーん、紅茶飲めますー?」呼びかけ
リュード
「むむ……この匂い」
アシュ
「そりゃどうも」ぐいっ
シィア
「…いい香りだ。茶道楽というのも、なんとも貴族らしいじゃないか」 ふふ、と笑って見せて
アシュ
味わう?知らない子ですね?
リュード
「いただこう」 整った所作で紅茶を飲み始める 「フム……悪くない。だが蒸らしの温度がまだ甘いな」
シィア
「拘りがあるのはいいことさ」 香りを楽しんでからお茶を飲む
ミーティア
「本当はもっとこだわった淹れ方がしたいのだがな。環境がこうでは、味も二つは落ちる」 ぶつぶつ不満を漏らしながらも、優雅にカップを傾けている
エリス
「こだわってるのがわかりますね」>シィア
「こういうのがいただけるだけで十分ですよ」ありがとうございます、と礼を述べて >ミーティア
アシュ
カップの縁を鷲掴みにしてリヴァイ飲みと言う奴を披露しておこう
ミーティア
「ま、此処以上の環境で茶を楽しめたことなど、早々無いがな。――おっと、礼儀をわきまえている者もいるようだ。よいよい」 ひらひらと手を振って返した >エリス
シィア
あつくないかしんぱいだ
「……さて、と」 カップを空にして 「これからいい一日を始めるためにも、指針を確認しようか」
ジュディッタ
「ああ、淹れたのはミーティアか。わざわざ悪かったね……」
「ああ」
エリス
紅茶を飲みつつ、シィアの言葉にこくり、と頷いた
ガルディオン
「ああ。最重要の事項だ」
リュード
「確かに、茶会をするには今ひとつな環境だな」 ゆっくりと味わいながら紅茶をすすっている
ミーティア
「わた――俺にも腹案はあるが……さて。先に語るか後に語るか、好きに言え」 >PC
リュード
「……言いやすいように喋ればいいのに」
アシュ
「もう別に一人称どっちでもいいんじゃねぇの……」ぼそ
シィア
「アンナマリアかエイリーン。そのどちらに最初に対処するべきか」
ミーティアの様子には敢えて触れずに 「それとも、その両者を噛み合わせる方向で動くのか」
リュード
「ふぅ……ご馳走様」 飲みきったカップをかたづけ 「で、今日の指針だったか」 ワンテンポ遅れの参加
「噛み合わせるって簡単そうに言うけど、そんな手練手管が使えるメンバー、いるのか?」
エリス
「彼らと戦うというのは異論はないですね、どうせ当たらなければいけない相手ではあります、が」
アシュ
「いない」
ミーティア
「ふむ。シィアだったか? 俺個人としては直接正面からぶつかりに行って諸々薙ぎ払いたいのだが……」 当然そんなことはしない、という風に前置きしながら
ジュディッタ
「昨日のアンナなんとかの口ぶりだけで言えば、こちらを片付けてからそのエイリーンの方へ出向きそうな気は、なんとなくしているんだが」
リュード
「ミーティアの方には、いないよな? いたらやってるはずだし」
エリス
「…戦力がまだ見えてないって言うのがちょっとひっかかりますね」
シィア
「最悪、混戦になるだろうね。両方ともから狙われる可能性を考えると、取りたくない手だ」
ミーティア
「生憎と、それだけの力は無いと考える。つまり両方は無理だ」
エリス
「理想を言えばあのアンナマリアさんとエイリーンさんは
リュード
「できもしないことを無理にするのは、やめた方がいいだろうな。付け入る隙を与えるだけだ」
エリス
ぶつかりあって疲弊してほしいところですけどね」お茶飲み
シィア
「ああ」 ミーティアに頷いて
ジュディッタ
「まあ、両方なんて言ってられないな」
シィア
「ジュディッタの懸念もそうだね」
「僕としても、明確に敵意を向けられている方に対処はしたいところだ」
エリス
間違えてさんづけしちゃった(癖
ミーティア
「そこで、だ」 と、ガルディオンに視線を向け
シィア
「エイリーンに先んじられる可能性はあるけれど、まず僕たちが、生き残るために」
ジュディッタ
「疲弊を待つのは期待出来ないし、来るとわかっている方から、不意打ちを受けずにやっていきたいかな」
「……ん?」
リュード
「であるなら、まずはあのキチガイ女から対処するということになるな。エイリーンってやつは、まだ僕らのことはそう詳しく知らないはずだ」
エリス
「まあ理想ではありますねぇ…ん?」ミーティアとガルディオンの方を見て
シィア
「…‥」 視線をガルディオンの方に向けて 
ガルディオン
「先ずはアンナマリアの動向を探り――可能なら、エイリーンの痕跡を強調し、我らの痕跡を消す。そこで失敗しそうな状況であれば、一気呵成にアンナマリア勢力を"削ぐ"。ということを考えている」
エンリケ
「見つからない相手より、見つけやすい相手を襲いに行くだろうってェ寸法よ。隠密行動は出来なくても、痕跡をちょいちょい弄るんなら出来んだろ」
アシュ
「いいんじゃないの」
リュード
「話はわかったけど、そんなことができるなら何で今までやらなかったんだ?」
シィア
「……」 ふむ
エンリケ
「そりゃあんさん、うっかり見つかったら俺らオジャンよ?」
エリス
「失敗した時のリスクが高かったからじゃないですかね、その一気呵成の」
ガルディオン
「不本意ながら、我ら4人に限った話で言えば、とてもではないがどちらの勢力にも勝機が薄い」
リュード
「それで、隠れ潜むことを優先していたのか」
ジュディッタ
「まあ、出来そうならそれで、か」
ミーティア
「フン。負けはしないさ。負けはな。だが――決定的に出血を求められるだろう」
エリス
「さっきも言いましたが理想を言えば残り2つが先にぶつかってくれれば…結果的にこっちの労力も減りますしね…そちらに誘導できるならいいとは思いますが」どうですかね? とシィアとリュードを見て
エンリケ
「でも今なら、見つかってもま、いいか、ぐらいのノリでやり合えるからネ?」
エリス
「落差がすごいですね」
リュード
「まあ……勝手に争わせるのには異存はない。けど」
シィア
「──その出血役を、僕らに求めているようにも聞こえるね?」 ガルディオン、そしてミーティアの方を見て 少し糸目が開く
「まあ、そうではないとは思うけれど」 すぐ糸目に戻る
ジュディッタ
「ま、数的にも、次の戦いに繋がりやすいかな」
アシュ
「求めてるんだよ。お前俺が我慢して言わなかったこと言うなよ…」
エリス
糸目が開くって聞くと
ママ思い出す…
リュード
「正直、あまり気が進まないな。僕らは別に、人や蛮族相手に争うつもりでここにきたわけじゃないのに」
ジュディッタ
こわ
リュード
ホラーよせ
シィア
「……」 アシュの方へは少し笑みを返して
ミーティア
「フーーだとしてどうする? 人族同士の争いは御免だと、手を引くならそれでも構わないが?」 >シィア
「はっきり言って、貴様らを戦力にカウントしての勝ち筋だ。血を流さずして勝利する道筋は無い」
ジュディッタ
「戦わなければ、出られないようなものじゃないか? 気が進まないなら、他に案を出してくれても構わないが」
シィア
「いえいえ、そのつもりはない。僕たちとしても、協力関係は不可欠さ」
「ただ、そう言われると、このメンバーの命を預かるものとして、どこで線を引くかを考えざるを得ないものでね」
エリス
「争いなしで解決できるなら、私もよかったんですけど。あの女性(アンナマリア)相手にソレ通じそうかって言われると…ね」>リュード
リュード
「現状、情報のほとんどが聞いた話ってのが引っかかってるんだよ。まあ……あのキチガイは確かに、戦うしかなさそうだったけど
ガルディオン
「分が悪くなった時点で、逃げ出したとして咎めはしない。我らもまた、同じように考える」 >シィア
アシュ
「ぶっちゃけ、あいつら無視して核を探してさっさと壊すって手もある。あるけど」
シィア
「戦力としてカウントしてもらうことには異存はない。同盟というのはそういうものさ」
アシュ
「あいつらを撒きながら探し回るっていうくっそめんどくさいことになる」
シィア
「ああ」 アシュに頷いて
リュード
「ミーティアたちと一緒にいなくても、絶対に『ナイトメア! 穢れは死になさい!』とか言うよな、あいつ。でもってそれが済んだら『穢れを消すのに協力しなさい。協力しないのならおまえたちも穢れだ!』とか言いそうだ。うん、言うぞ、きっと」
アシュ
「片方は魔剣に執着してる、もう片方はあんたらにご執心だ。絶対カチ合う」
ミーティア
「悪いが、核をとっとと壊すという話ならば乗れないぞ」 一応断っておくが。
アシュ
「とまあ、同盟相手もこの反応だ。この線は無いと考えていいだろ」
ミーティア
「色々と理由はあるが……ほら、魔剣が手に入らないだろう?」 と、誤魔化すように言う
リュード
「踊らされてるようで面白くないなぁ……でも、仕方ないか」 ハァ、と溜め息
シィア
「そうだね…とりあえず、ガルディオンの案に乗っかろうか」
ドール
「魔剣の入手は必須だ」 珍しく強い言葉でこちらも声を上げる
リュード
「こっち(ミーティア)のがよっぽど話が通じそうだしな」
ミーティア
「……? ドールがそんな風に言うのは珍しいが……まあいい。こちらの案に乗ってくれるようだな?」
エリス
「…必須、ですか」ふむ、と考えて
ジュディッタ
「まあ、ね」 耳の先を掻いてる。
ミーティア
「話の分からんバルバロスや、頭の行かれた人族と一緒にされても困るな」 ハハハハ。でも話が分かると言われてご機嫌だ >リュード
シィア
「君は君で、なにか知っているのかい?」 ヴィッテンドールに
エリス
「…個人的にはこちらも出せる情報は出してますし」
「後だし情報はないと思っていいんですよね?」
ドール
「……伏せた情報はある。が、言えぬ」 腕を組み、重く答える
ジュディッタ
「(まあこっちも同じようなものだ)」
ミーティア
「いや待てドール。それ私も聞いてない」
アシュ
「言ってないことがあるって話が聞けただけでいいだろ。その辺にしとけよ」
「お前ちょくちょく三枚目になるな?」
リュード
「素だろ」
ジュディッタ
「……」 額に手をあてた。
エリス
「…って言ってますけど。まあそれはそちらのことなのでお任せします」
シィア
「……まあ、そうだね。これ以上は今はいいだろう」
ドール
――そなたらに不利益は出さぬとイーヴに誓う。必要になれば言う」
エリス
「(まあこっちも魔剣の鞘については言ってますけど、声については結局言ってないですしね)」
ミーティア
「何を伏せているのか――ッチ。後できちんと聞くからな、ドール」
エリス
「(知ったら知ったでこの人(ミーティア)倒れそうですし…)」自分の心の声が筒抜けなのは気まずいだろう、かなり。
ガルディオン
「……ドールが黙っているという事は、それなりの事だろう。後で言うなら、後でいい」 と、ドールの方を叩き頷く
シィア
「次の話に移ろう、エンリケ、作戦の手順は君が詳しそうだね?」
ジュディッタ
「痕跡を強調させる、んだったか」
エンリケ
「おっと、分かってきたなシィアのダンナ! まだ俺っちも外の様子見てないからわかんねーけど、そういう手法で行こうと思うんだぜ」
「要は、ドス黒い血痕がある奴さんの痕跡を、素人でも分かるように示してやるんさ。そっから、俺らの足跡は消してやるんだ」
リュード
「魔法の手が必要なことがあったら、言うがいい。この僕にかかれば、真語も操霊もちょちょいのちょいだ」
アシュ
「争ったっぽい痕跡も捏造してやれば、しめたと思ってくれるかもな」
エンリケ
「まーつまり、ヴァンパイアさんとサイコさん両方の現在地を捜索しながら、片っぽの痕跡を示してやればいいってこと」
リュード
「例えば、変装させたゴーレムを囮にするとか、遠方へと必要なものを運んだりとかもできるぞ」
ガルディオン
「ヴァンパイア絡みの連中は基本腰が重い。手下さえ撒けばバルバロス側に検知される心配はないだろう」
エリス
「彼らは基本的に…隠れるものですからね」基本的に
ミーティア
「ゴーレムを囮にすることは考えないでもないが……エイリーンが操霊を扱えないからな。バレたときは面倒だぞ」
シィア
「ああ、相手もある程度その情報は掴んでいるか」
<お互いがどれくらい出来るか
リュード
爆弾があれば証拠隠滅に自爆が……いや、それならむしろ近づいて自爆テロ……
シィア
「そうなってくると…僕たちはジュディッタとアシュに頼むのが良さそうだね」
ジュディッタ
??
エンリケ
「ま、今言ってる話も、どっちかが動いてたら意味のない話なのよ。先ずはあちらさんがいまあいつどうしてる?って確認してやらねーと」
エリス
「そのあたりはそうなりますね」私はそのあたりはさっぱりです、と肩をすくめて
シィア
「相互に連絡を取りつつ、二手に分かれた方がいいだろうね」
アシュ
「本業ではないから期待すんなよ」
シィア
「使い魔とかは居るかい?」
エリス
「さっき南の話を出しはしましたけどねぇ…」
シィア
>ミーティア達
ジュディッタ
「僕も秀でているわけではないからな。よろしく頼むよ」
ミーティア
「なるほど。居るぞ」 にゃーん。懐からクロネコが出てくる
ジュディッタ
あらかわいい。
エリス
「かわいい」
リュード
「ほう?」 にゃーんと白猫が対抗
ミーティア
「ほう……分かっているな苗木?」 猫を両手でかかえ、白猫の顔先まで持っていく
リュード
「フッ」
エリス
「(すっかり苗木呼びが定着してますね)」
白猫ソル
「にゃーにゃー」
シィア
「これでお互いの情報をそれぞれ確認できそうだね」
ミーティア
「ではこちらを預けよう。そちらの猫は預かる」
リュード
「あとは空からの偵察が必要なら、それ用のゴーレムも作れる」
「操霊魔術師の存在はバレるが、それ以上の情報は一切与えない優れものだ」
エンリケ
「その辺はそちらさんにお任せかね? まっ、お互い相手さんの動向さぐって、痕跡を消したり付けたりしちゃおうぜ」
シィア
「うーん…」
ジュディッタ
「シィア、まだ他にも懸念があるかい?」
シィア
「操霊術師は、アンナマリア側にもエイリーン側にもいるかい?」
アシュ
「あいよ……ツール買い替えとくべきだったな」
ジュディッタ
いってた。
シィア
「先程の話によると、居なかった気がするけれど」
ミーティア
「……分らん。アンナマリアが真語を扱うのは知っているが……」
シィア
「そうなってくるとゴーレムの存在は僕たちの動きとイコールで結ばれてしまう可能性もある、あまり使うのは良くないかもしれないね」
エリス
「そうなるとゴーレムはあまり使わない方がよいかもですね?」
シィアの言葉にも頷き
シィア
「何しろアンナマリアはリュードのゴーレムを見ているからね」
ジュディッタ
「なるほどね」
ガルディオン
「そうだな。今回、我々は影に隠れる形になる。検知の元は減らしたほうがいいだろう」
リュード
「それは、他の陣営が使えないと確信を持っていればこそだろう? そこまで考えるのは手を縛りすぎだと思うが……」
エンリケ
「やりすぎて困ることはないでしょ――ほら、そろそろ行かない?」
シィア
「ああ、そうするとしよう、分担を決めようか」
「僕たちがアンナマリア側を見に行く想定ではいるけれどね」
ミーティア
「ふむ? そのつもりならそのように任せようか。我らがエイリーンの方面を見に行く」
シィア
「口八丁でなんとか切り抜けられる可能性がまあ、0じゃないからね」 あっちは
リュード
ディスガイズって人か蛮族だけなんだな。動物の姿にもできればいいのに
ミーティア
「確かに、貴様らなら即戦闘にはならんな」
リュード
(藁鳥を実在の鳥の姿にできないかと考えていた
月GM
この世界だと鳥でもかなり浮きそうだが
リュード
「なん……」
かっこいらない
ジュディッタ
小動物にきびしい
シィア
「慎重に動くとしよう。確認出来次第、何処で落ち合う?」
リュード
むしろ多種族混合なら、飛べる人族や蛮族の姿のが良さそうだな……
ジュディッタ
「うん」 意図の違いが見えたような気がする。
エリス
「見つかったら戦闘になりそうなのは変わらなさそうですがね」苦笑して
ガルディオン
「可能なら中央辺りが良いだろう。建物には困らない」
月GM
月GMは先週の記憶がない
エリス
GM…?
ジュディッタ
バジリスクとエルフとしゃべったきがする
月GM
人北、蛮南って言ってたっけ?
シィア
「了解したよ。それじゃあ、行こうか」
ジュディッタ
ええっと…
エリス
蛮は南…かな
16:探索の最中、痕跡を見つける。人型の足跡――そしてごく微量に残ったドス黒い血痕。蛮族――それもアンデッド絡みの奴だということの察しがついた
それらは南側に続いているようだ。彼らは東部にちょっと探索の足を伸ばして、すぐ引き返していったようだね
月GM
情報出すってメモが残っている
ジュディッタ
お~
月GM
嗚呼云ってたオッケー……
リュード
「あとは使い魔による緊急通信の暗号を決めておこう。にゃーと一回鳴いたら緊急事態発生、二回鳴いたら拠点に戻るで……」 てきとうなので以下略
アシュ
「おし、行くか」気合を入れてフードをしっかり被りなおしました
ミーティア
「はいかいいえ、ぐらいで構わないんじゃないか? 何言っているかは聞こえるだろう」
アシュ
「ワンとないたらはい、いいえだったらチューでいいんじゃね」
エンリケ
「既にそれ普通の生き物じゃねーな」
ジュディッタ
猫なのに……とでも言いたげなところがあるが、仮面なのでわからないだろう。
エリス
「………えらくかわいい感じの符号ですね」>アシュ
リュード
「だから、緊急だってば。悠長に会話するなら、紙でも使えばいいだろう」
「ソルはワンとかチューなんて鳴かない!」
白猫ソル
「にゃわん」
アシュ
「惜しいな」
ガルディオン
「では動こう。検討を祈る」
ジュディッタ
「あ、ああ、また後で」
シィア
「……」 ヴィッテンドールの方を一度見てから 「…そうだね。惜しい」 皆の方を見てふふ、と笑って 「さて、行動開始だ」
ドール
「……」 彼は頷き、同じように行動を開始するのみだ
エリス
「ですねー…そちらもお気をつけて」>ミーティア
ミーティア
「ではな。しくじるなよ」
リュード
「当然。そっちこそな」
ミーティア
「おっと。言っておくことがあった」
エリス
「はは…皆さん優秀な冒険者だからだいじょ…ん?」
ミーティア
「先ほども似たようなことを言ったが、貴様らが手の出ないような窮地に陥ったら助けず逃げる。だから、貴様らもそうしろ。いいな?」
エリス
目を瞬かせて
シィア
「ああ、そうだね。そうしよう」
アシュ
肩を竦めて答えとした
エリス
「…ええ、必ず」少し表情が柔らかくなり、微笑んだ >ミーティア
リュード
「なんだ、そんなことか……当然だろう。僕らは別に運命共同体とかじゃなくて、単に協定を結んだだけなんだから」
ジュディッタ
「ふふ……なら、そうするさ」
ミーティア
「分かっているならばいい」 フン、と笑って、外へ出ていく
エンリケ
「ヘッタクソな気遣いだねえ」 その後をエンリケが続き
リュード
「ま、お前たちがピンチになったら、僕らがささっと魔剣を見つけて核を壊すけどね!」
ガルディオン
「ああ、そうしてくれ」 リュードに答えながら彼が出て
リュード
「フン。そのときはお前たちの前に見せつけてざまーみろって言ってやるから、そうされたくなければ精々頑張るんだな」
エリス
「…あの人が慕われる理由がわかりますね」蛮族らしくないといえばらしくないが。背中を見送り小さく呟き
ドール
「核を壊すのは、最後にしたいものだ」 と、重く呟いてから最後にドールが出て行った
シィア
「……それが、彼らの生きづらさでもあるわけだけどね」 エリスの言葉にそう語をついで
月GM
あとには君たちだけが残る
エリス
「さて…私達も行きましょうか」(のびぃ 
シィア
「ああ」
リュード
「別に、どこだって変わらないさ。冒険者だって似たようなのいっぱいいるだろ」
ジュディッタ
いきますいきます。
アシュ
「はいよ」
リュード
黒猫を抱えて
ゴーレムのソル用座席を特別に譲ってやろう
月GM
じゃ、次の場面をば
シィア
はーい
ジュディッタ
はいよ
月GM
黒猫は小さく、にゃんと泣いた。
アシュ
はーい
月GM
 
エリス
はーい
月GM

街は依然として、異常なままだ。
あのアンナマリアとの争いさえ、彼ら異形は何一つ反応せず、ただ姿を消すのみだった。
かと思えば、街に出たとたん怪我は無いか、薬草を用意しようかと。すれ違いざまに声をかけてくる。
この異様さを何と言葉にしていいものか。
君たちは口にできない悍ましさを胸中にため込みながら、街の探索を開始する。

街の異様さは、実のところ気になっていない。
そういうものだと理解できているせいだろう。
それよりも、だ。それよりも気にすべき事象がここにはある。
叫びだしたくなるような高揚。戸惑いと興奮が綯い交ぜになったこの胸中は語り切れない。
一人前未満の私たちが、あの忌々しいバルバロスを薙ぎ払う人族の英雄たちと共に戦うことになるとは……
これが泡沫の夢であるなら、弾けるその時まで謳歌したいものだと、深く、思った。

月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=eG4bkzerEVA
BGMを出す文化を忘れる。
月GM
 
アシュ
早くBGM機能実装されるといいネ
ジュディッタ
あーさん。
リュード
「………………」 また聞こえる
月GM
さて、表に出た君たちは異形のなんとも手厚い歓迎を受けながら、探索を始めることになる
エリス
「…なんか様子変わりましたね?」と呟きつつ
リュード
「……あいつらはきっと、蛮族ですらないんだろうな」
シィア
「…ああ、ありがとう大丈夫」 と対応を担当しつつ 
アシュ
「さあな、ここのイメージの大本の奴になんかのシンキョーの変化でもあったんじゃねえの」
ジュディッタ
「ああいや、まだ何もないからね……」 やんわりと断っている。
アシュ
「じゃあやることやりながら回るぞ」
ジュディッタ
「まあ、そうかもしれないね」 <心境の変化
ああ、と頷いて。
シィア
「任せるよ」 アシュに頷いて
エリス
「なるほど」鞘が入った袋に少し視線を向けて
月GM
【探索:目標値13】南方面、蛮族の痕跡、動向調査
アシュ
と言う訳で痕跡を弄りながら歩いて回りましょう。
リュード
「任せた」
月GM
ジュディッタ
ん?
月GM
ゴメン、違うのコピった。北方面、人族の痕跡、動向調査だ
エリス
「私もこういう技法勉強した方がいいんですかね…?」と、アシュやジュディッタの手際の良さを眺めつつ
アシュ
目標値は同じね
エリス
@OK
ジュディッタ
目標値はおんなじかな?
月GM
目標値はいっしょ。
シィア
はーい
アシュ
「逆にお前が一番得意そうな顔してんだけどな」
ジュディッタ
ほい。たんさーく。うろうろ。
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
あかーん!
アシュ
とか言いながら探索
2D6 → 5[4,1] +9 = 14
リュード
「得意なやつにやらせておけばいいんだ。こういうのは僕がやることじゃないね」
ジュディッタ
「……ああいや、大丈夫だよ」 別の人に話しかけられている。
アシュ
色々補助アイテムが欲しくなりますねぇ。とりあえず成功
月GM
アシュが成功、だな。
シィア
「ジュディッタ、僕が対応しよう」 苦笑しながら間に入って
エリス
「残念ながら不器用でしてね」肩をすくめて >アシュ
月GM
先ず捜索のほうだけど、どうも――都合よく事が動いているような気配があるね
ジュディッタ
「悪いねシィア……頼むよ」 そして探索に出遅れる。
シィア
「どうにも君も、人が良いね」 なんて話しかけたりしました>ジュディッタ
月GM
アシュが気配に注意しながら探索を進めていると、あっさりとアンナマリアたちが根城にしていたと思われるポイントまであっさり到達できてしまった。
今は無人で、大量の痕跡が南に向かって伸びて行っている。
ジュディッタ
「僕も昔そこまででも無かったんだけどな」 笑って行った。>シィア
アシュ
「……って感じだけど、さて、どうだろうなこれ」
リュード
「南に向かってる? それってもしかして……」
エリス
「あー…さっき言ったからですかね…」
白猫ソル
一方その頃。ミーティアに連れられたソルは、この情報を頑張って伝えていた
ジュディッタ
かわいい。
リュード
「……というわけで、あいつらには伝えておいたぞ。鉢合わせでもしたら厄介だ」
シィア
「なるほど……素直に移動しているようだね」
月GM
かわいい
シィア
「ああ、ありがとう」
アシュ
「って言うか猫通して向こうも見えてるんじゃねえの」
エリス
「ミーティアさん達とは鉢合わせていないことを祈りましょう」エンリケがいるから大丈夫だとは思うが。
リュード
「……ああっ!?」
月GM
じゃあリターンで、てしてし、と黒猫がリュードを叩く。こっちの声を使い魔共有で聞け、と言いたげだ
リュード
PLが素でボケていた
ジュディッタ
「様子というか……これほど多いと、討伐しにでも行ってる気はするが、どうなんだろうな」
リュード
「い、言われてみれば……!」
エリス
「まぁ…自称ティダンの神官さんですし…?」
ミーティア
『あー。聞いているか苗木。こちらはもぬけの殻だ。西のほうに大移動した痕跡がある――おい、聞いているか?』
アシュ
「それより、何か言いたげだから頼むわ苗木」
ジュディッタ
「なかなか猪突猛進な神官だね」 そうなら
シィア
「頼んだよリュード」
リュード
「聞いてる! 聞いてるよ!」
エリス
「…西」うわぁ…って顔をした
ミーティア
『足跡はぞろぞろぞろぞろと全部西だ。諍い合ってたら御の字だが、なんともいえない。中央で合流しよう』
リュード
「……ということだ」
W使い魔くっそ便利やなぁ
アシュ
「道中警戒怠るなよ」
シィア
「それなら一度合流しようか」
月GM
それだけ言うと、白猫の視界は中央に向かって歩き出している光景を映しているわ
エリス
「ですね」
ジュディッタ
「ふむ」
アシュ
「モタモタしないで行くぞ」
月GM
じゃ、さっと中央合流でいいね
エリス
ささっと
ジュディッタ
ええすよ。
アシュ
はい
リュード
「片や南で、片や西か。なんてこった。これじゃあ、誰も彼もが行き違いじゃないか」
シィア
ああ。 そうしようか
リュード
ええ
シィア
「南…はわかるとして」
「西に行ったのはやはり魔剣を探してかな‥」 などと考えつつ
ミーティア
「あれだけ考えたのが馬鹿みたいだな。アンナマリア共、西に行ったかどうか良く分からんがこっちにはいなかったぞ」 と、不満そうな様子で君たちの前に現れるよ。
エリス
「おや、アンナマリアさん達もいなかったんです…?」
リュード
「西には、何か目ぼしいやつはいるのか?」
エンリケ
「あーうーん。あんだけ一杯足跡あると、ほら、わけわかんないのよ」
シィア
「……それは困ったね」
ガルディオン
「知る限りにおいては――特にないはずだ」
エリス
「んー…となると、アンナマリアさん達も西へ…?」むむむ
アシュ
「おっさんでわかんないなら俺が見てもわかんねぇだろうな」
ジュディッタ
「僕にもわからないだろうな」
エリス
つい癖でさんってつけちゃう・・・
ガルディオン
「このまま西に様子を見に行ってもいいのだが……」
シィア
「うーん……」
リュード
「やっぱり、偵察を飛ばしてみるか?」
シィア
「鉢合わせで挟まれる。っていうのが一番避けたい事ではあるからねぇ」
ミーティア
「こうなってくるとその一手も悪くは無いが……」
エンリケ
「いーや、これちょっとヤベー感じかもよ」
ジュディッタ
「なんとかそれだけは避けたいね」 <挟み撃ち
エリス
「もしくは…彼らが西へ行っているなら、今のうちに真逆の東…?」
シィア
「エンリケ?」
エリス
「やべー?というのは?」
アシュ
「腰が重い連中がわざわざ総出で動いたってことは」
リュード
「何かあったのか? はっ、まさか罠!?」
エンリケ
斥候諸君は、判定なしに気づく。何やら西から、動く気配が寄ってきている
ジュディッタ
「……リュード、下がってくれ」 西から。
エンリケ
もう動いて隠れるには遅い。
アシュ
「罠なのか偶然なのかはさておき……」槍を持つ
リュード
ガッションガッションとゴーレムを動かして東側へシフト
エリス
「あらまぁ…」
リュード
「罠だとしたら、大問題だぞ」
ミーティア
「何事だ?」 いいつつ、こちらも離れたり隊列を整えている――
アンナマリア
「あら――みなさま、お揃いで」 と、アンナマリアが、手勢を引き連れて現れる。
アシュ
「お互い様だろ」
エリス
「こんにちは」
シィア
「やぁ」
リュード
「どうしてこの場がわかった」
アンナマリア
「今日は良い日ですわね――ええ、とても」
エリス
「それはよかったですね」
アンナマリア
「ッフフ……どうしてわからないと思いましたの? そこに――目印がありますでしょう?」 と、リュードを指差す。厳密には――
「魔剣の鞘、お持ちでしょう?」
リュード
「あ、まさかお前!」 魔剣を手に入れたか
アンナマリア
「ウフフ、アハハ――ええ、ええ。とても良い気分ですわ。これは、共有して差し上げねばなりません。この幸福を」 そういう彼女は、傍目に見ても異常だ
ミーティア
「いや、違うな。苗木――
ジュディッタ
「やられたのか?」
アシュ
「嫌な方に当たるもんだ」
エリス
「あー…なるほど」
リュード
「じゃあ、なんだっていうんだ」 異常な様子にビビる
アンナマリア
「どうしてみなで争えましょうか。ええ、ええ――わたくしたちは、手を取り合って生きるべきなのですわ」 つぅ――と。血の涙を一滴流し、彼女は狂気的に嗤う
シィア
「幸福、ね……」
エリス
「ご主人様に何か言われました?」
ミーティア
「喰われたかアンナマリア――!」
ジュディッタ
「手間が省けたような、そうでないような……まあどうなっても面倒だね」
アンナマリア
「何をでしょう? ええ、ええ。わたくしは真実を手に入れましたのよ。――ねえ、争い何てやめて、みな、ここで生きましょう? ここは、誰とも争わず、平和に暮らせる良い土地ですわ」
シィア
「……これはノスフェラトゥ側に転んだってわけじゃなさそうだ…どっちかと言えば」
ミーティア
「黙れ。堕ちた人間が、美しいものを語るように融和を語るな!」
シィア
「魔域にのまれている気がする」
エリス
「魔域のご主人様?ですかね」
ジュディッタ
「こう言っておきながら襲ってくる、わけでもなければ、か?」
エリス
「争いたくないとおっしゃるならそれもやぶさかではないのでこのまま見逃してもらえたりします?」と一応声かけ >アンナマリア
アンナマリア
「何を憤っているのかわかりませんわ。――ねえ、ドレイクのお嬢様?」
アシュ
「こう言う輩は無理やりお仲間にしようと襲ってくるのが相場だろ」
ミーティア
「黙れッ!」 叫ぶと、紫電が走りアンナマリアの横を突き抜けていく
エリス
あ、だめですね、これ、という顔
ジュディッタ
「ミーティア、気にするなよ。ただのうわごt」 まにあってなかった。
シィア
「……」 息をついて 「先制は加えてしまった、迎撃するよ」
アンナマリア
「フフ……ッ。見逃す? ええ、構いませんよ。わたくしたちは争いなどのぞみません」
リュード
「……戦う気はないって言ってるぞ」
シィア
「アンナマリアの一団を……、」 なんだって?
リュード
「気持ち悪い」
アンナマリア
「ここで、安穏と、わたくしたちとともに生きていくなら――ええ。構いませんわ」
ジュディッタ
「本当にそれだけを伝えにきたのかい?」
リュード
「やだよ。お前達だけで生きろよ」
アシュ
「まさかだろ」
エリス
「あ、すいません、それは無理です」
アンナマリア
「もちろん。ここで、ずっと仲良く暮らしましょう? ああ、吸血なんて致しませんわ。わたくしは平和に目覚めたのですから――
エリス
「きゅうけつ」
リュード
「僕にはやらなければならないことがあるんだ。お前なんかとかかずらわってる暇は、一刻だってないやい」
ジュディッタ
小さく肩を竦めた。
シィア
「……やれやれ、困ったものだ。転んでもいたなんて」
リュード
「やっぱり駄目じゃん!」
ミーティア
「そうだ、言ってやれ苗木。あんなふざけた奴に縦に振る首なんてないってな!」
リュード
「ああもう! で、お前は何をしにきたんだ、キチガイ女!」
ガルディオン
「戦わぬ、と言えばそれで済みそうだが――済ませるのは問題がありそうだな」 と、彼は剣を手にして君たちを見る
エリス
「ということでお断りです、私達には私たちの目的があるので可能なら見逃してください以上です」>アンナマリア
ガルディオン
「どうしてかしら、ここはとても穏やかで、誰も排他されない世界ですのよ? 手を取り合い、愛を語りましょう?」
ぎゃあ
アンナマリア
アンナマリアです
アシュ
はい
ジュディッタ
「僕らに何もしないなら、そのまま平和に暮せばいいさ。手を出せばその平和は崩れる。君たちだけで仲良くしてな」
リュード
「嫌だよ! 帰れ!」
エリス
「え、気持ち悪い」素
アンナマリア
「この世界が、全てを体現してくれているではありませんか。誰も憎まれず、害されず、ただ生きていける。なんてすばらしい世界なのか」
リュード
「だから、宗教は、お断り!」
シィア
「──、そうだね。ここは誰かから見れば理想郷だ」
「そう思う気持ちはまあ、理解できなくはないさ。ただ、僕らはここに永住しに着たわけじゃないんだ」
アンナマリア
「あらあら――困りましたわ。そうとなると、御見送りする訳にもいきません」
リュード
「ほーら、きたぞ」
エリス
「確かにまあ理想郷ではありますけどねぇ…ただ、私にとってはコレは理想郷じゃないんです、残念ながら」
リュード
「フン、どうせ理想郷なんて嘘っぱちさ」
エリス
「相場当たりましたね」>アシュ
ミーティア
「ああ。そうだとも。―――こんな理想郷、ただの幻にしか過ぎないんだ」 彼女は、とても悲しそうに反論する
ジュディッタ
指で軽く後ろ髪を梳きつつ、ミーティアを一瞥した。
シィア
「迎撃するよ。準備はいいかい?」 ミーティアの方を見て
ガルディオン
「ッチ。あの手勢数が多い。取り巻きのほうを多めに俺たちが止める。お前たちがあの女をやれ。出来るか?」
アシュ
「当たっても嬉しくないんだよなあ。他人にかかわらずおままごとしてろよ…」
ジュディッタ
「問題ないよ。やろうか」
ミーティア
「無論だ。戦闘はあるものとして準備してある」
エリス
「やりますか…」
アシュ
「出来なきゃ目出度くあいつのお仲間ってだけだ」槍を真面目に構える
エンリケ
「んじゃ、よろしくな」
リュード
「もし本当にここが誰も傷つけない、誰も排他しない地だってんなら、そのまま帰ればいいんだ。それができない時点で、とんだおためごかしだよ」
エリス
「そちらもご武運を」
ジュディッタ
「彼女、どっちに転んでも人の話は聞かないな」
シィア
「支えよう。頼んだよ」
「‥確かに」 ジュディッタに苦笑して
アシュ
「教信者ってのは話聞かねえからな」
シィア
「人の本質は変わり難いものさ」
アンナマリア
「仕方がありませんわ――さ、共に生きましょう、皆様」 彼女が手を広げると、手勢が一斉に動き出すが
リュード
「ほんっと、どうなっても迷惑な女だな!?」
エリス
「吸血されても人格丸ごと変わるわけでも…ないですよね」
ガルディオン
「此方が相手だ」 と、その勢いをガルディオンが単独で押しとどめる。
ミーティア
――いけ! あの女の首、落としてこい!」
ジュディッタ
「ふふ。本質ね……」
エリス
「…あんまり時間はかけたくないですね」もうひとつの勢力のことを考えると。
ジュディッタ
「ま、これで気兼ねなく出来る。やろう」
エリス
「ですね」
リュード
「だったら、さっさと片付けてしまえばいいんだ! やれ、お前たち!」
アシュ
「なら――一気に畳みかける!」と言いながら獣変貌しとこー
月GM
君たちはアンナマリアへと迫り――戦闘を開始した
シィア
「そちらは任せるよ」 ガルディオンに声をかけつつ
アシュ
(一日一回の補助動作を節約するかしこいリカント)
ジュディッタ
かしこい。
月GM

戦闘準備
リュード
かしこい
アシュ
ガゼルフットを使用。装備は槍1h+ガラスのバックラーで
月GM
こちらは、アンナマリア1体、手勢の塊1体×2。全て1部位と扱います。
月GM
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=PhRa3REdozw
アシュ
MP:13/16 [-3]
リュード
小フーガト短調!?
ジュディッタ
ん~と~
エリス
戦闘準備なし
リュード
準備なし
アンナマリア
こちらは準備なし
ジュディッタ
魔晶石2点と自前1点で【ガゼルフット】、【バークメイル】Aを自分に付与する。
シィア
バークメイルAを
アシュへ
「気休めだけどね。頼んだよ」
アシュ
ありがたや
ジュディッタ
MP:13/14 [-1]
シィア
防護点+2ね
ジュディッタ
チェック:✔
防護:10 [+2]
アシュ
防護:15 [+2]
アンナマリア
準備が終わったら魔物知識判定だったな(進行すると不安になるGM
シィア
チェック:✔
アシュ
チェック:✔
エリス
チェック:✔
リュード
チェック:✔
ジュディッタ
押し間違えてしまったけどまああってるチェック。
アンナマリア
アンナ:7/16。 手勢:13/16
シィア
おっと、低め…と思ったけど手勢がしっかりあるね
エリス
魔物知識判定 アンナ 観察鏡の効果で7/12
2D6 → 7[3,4] +9+4+1+1 = 22
リュード
アンナ
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
シィア
アンナマリア
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
アンナマリア
なんだあの達成値はきそう
リュード
手勢
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
シィア
手勢
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
エリス
魔物知識判定 アンナ 観察鏡の効果で13/12 ?
2D6 → 7[5,2] +9+4+1+1 = 22
リュード
わーい、50点だー
アンナマリア
アンナ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-m021
手勢
https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-m022
ジュディッタ
わ~
シィア
観察鏡は
知名度までしか下がらなくない?
アシュ
そうね
シィア
知名度抜けてるのに弱点抜けるって変過ぎる
リュード
弱点だけ突破はシュール
シィア
抜けてないのに、だ
リュード
人族にして魔神にしてアンデッドって、属性過多だな。色々効く。特に持ってないけど
シィア
「……こいつらは中々」
アンナマリア
「フフ――フフフ――」 薄く聖女のように微笑み、彼女は君たちへ視線を向けている
シィア
「陽の光の中を動ける時点で、おかしいとは思ったけど…ね」
アンナマリア
先制は16
HP:45/45 MP:72/72 防護:2
ジュディッタ
「……鬱陶しいな」 アンナマリアの微笑みが気に食わないらしい。
アシュ
先制!
2D6 → 8[4,4] +11 = 19
FA権獲得
リュード
「なんなんだこいつ……色々混じり合ってて、まるでキメラだ」
ジュディッタ
せんせい
2D6 → 4[1,3] +10 = 14
今日はそんな日だ。
群れA
HP:150/150 防護:8
シィア
とれたからヨシ
群れB
HP:150/150 防護:8
ジュディッタ
てっきり後ろから弓矢してくるとおもったが、これは前衛か?
シィア
前衛だね
!SYSTEM
トピックを変更 by 月GM
敵後衛<>前線<>味方後衛
リュード
飛び道具なんてないね
アンナマリア
隊列の選択をどうぞ
ジュディッタ
後ろでやることないなら前いくで。
シィア
範囲攻撃をしっかり持ってるいやらしいエネミーだ
アシュ
アンナマリアが後衛から魔法で支援(おそらく毒属性)で攻撃は塊魂でしょ
シィア
支援はセイクリッド・ウェポンを予定してるよ
ジュディッタ
塊魂w
まえまえ。
アシュ
前です
シィア
後衛エリアに配置
月GM
なーなななななーなーなーなー
リュード
後衛です
ジュディッタ
カタマリダマーシー
リュード
全員後衛からでよろ
アシュ
あ、でもリュード攻撃魔法する?
リュード
初手はファイアボでも撃つよ
ジュディッタ
おっけー。後ろでまってます。
!SYSTEM
トピックを変更 by シィア
敵後衛<>vs<>アシュ、ジュディッタ、エリス、リュード、シィア、ゴーレム
シィア
じゃあこうだ
アンナマリア
確定でいいかな?
シィア
敵の配置どうぞ
アシュ
あまり削り過ぎても面倒だから一体ずつかな…
!SYSTEM
トピックを変更 by 月GM
アンナ、群れA、群れB vs<>アシュ、ジュディッタ、エリス、リュード、シィア、ゴーレム
月GM
こうだ!
シィア
ブラッドマーチの効果は善意の殺到の追加ダメージにも影響する?>GM
月GM
マーチは打点があがるだけなので関係ありません。
シィア
了解したよ
月GM
あれは特殊能力なので。
!SYSTEM
ラウンド: 1
シィア
「さて、うまい具合に頼むよ」
リュード
「任せておけ。──イフリートの吐息、サラマンダーの脚!」
アンナマリア
手番開始前に蠱惑の甘言について抵抗を。あ、面倒だったらラウンド開始時にみんなが一斉にやってOKです
リュード
おっと、きついのがあるな
シィア
ああ、これ抵抗失敗すると巻き込んで攻撃はできなさそうだね
ジュディッタ
あ、じゃあいまのうちにやっちゃおうかな。
シィア
んー
アンナマリア
カウンターマジックとかそういうのがあるなら
シィア
20か
リュード
これは属性は精神かな
アンナマリア
順番にやってもOK
シィア
カウンター・マジックに切り替えたいところだな 命中は平気かな?
アンナマリア
あ、精神効果属性です
リュード
攻撃魔法よりもカンタマのがいいか?
ジュディッタ
11なのでかんたまほしいですね めいちゅうは
エリス
@命中は出目6で命中
ジュディッタ
14と15で
アシュ
命中は足りてると思う
シィア
じゃあ僕はカウンター・マジックを使おう
ジュディッタ
おう
リュード
じゃあ任せる
シィア
「操、第二階位の付、──【抗魔】」
抵抗力判定からだな
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
うんせいこう
アンナマリア
しれっとせいこうしやがって!
シィア
まあ攻撃はしないんだけどね
リュード
まあ攻撃しないなら関係ないけどねw
アンナマリア
はい。
ジュディッタ
おう
シィア
カウンター・マジックを5倍拡大だ 自前からPC達全員に行使
行使判定
2D6 → 4[3,1] +7 = 11
MP:63/68 [-5]
アンナマリア
「あら――わたくしの声を聞いては頂けないのですね。いけない方ですわ――フフ――
シィア
「もうダリオンの声を聞いているからね、今更邪な声は聞かないさ」
「さ、頼んだよ」
リュード
「宗教はお断りだ!」 では行こうか。抵抗
2D6 → 7[5,2] +12+2 = 21
アリカンタマ
ジュディッタ
「助かるよ。なかなか耳障りなものでね」
アンナマリア
ぅわああああ!!
「あら、あら――?」 耳元でさえずるような、異様な声をあっさりと振り払われて戸惑う様子を見せる
リュード
「塵は塵に、灰は灰に、だ。死体は死体へ戻れ──万能なるマナよ、破壊の炎となって焼き尽くせ!」 バイオレントキャストファイアボール。対象は敵3体
2D6 → 9[4,5] +17+2 = 28
アンナ
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
アシュ
アンナマリア
おや?
ジュディッタ
いいたっせいt   りゅーど!?
リュード
へ、へんて……する?
アシュ
おまかせ
シィア
まかせるよ
エリス
まかせる
ジュディッタ
まかせよう
リュード
する!
ジュディッタ
した!
リュード
威力20 C値10 → 10[3+3=6>12:クリティカル!] + 10[2+2=4>12:クリティカル!] + 10[6+3=9>12:クリティカル!] + 10[1+5=6>12:クリティカル!] + 10[4+2=6>12:クリティカル!] + 10[5+4=9>12:クリティカル!] + 10[3+4=7>12:クリティカル!] + 10[5+2=7>12:クリティカル!] + 10[3+3=6>12:クリティカル!] + 10[4+6=10>12:クリティカル!] + 10[2+3=5>12:クリティカル!] + 10[5+6=11>12:クリティカル!] + 10[4+4=8>12:クリティカル!] + 10[5+4=9>12:クリティカル!] + 10[3+2=5>12:クリティカル!] + 10[3+5=8>12:クリティカル!] + 10[4+4=8>12:クリティカル!] + 10[5+3=8>12:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 10[6+4=10>12:クリティカル!] + 10[1+3=4>12:クリティカル!] +[クリティカル限界設定オーバーです。振り足してください]+17+2 = 229
ごめん、間違えた
ジュディッタ
んん!?
アンナマリア
…?
シィア
ん?
アシュ
???
リュード
あれ、こうじゃなかったっけ
ジュディッタ
んん必殺12はまずいな
アンナマリア
なんか加算がすごい値になってるな
リュード
こうだった
威力20 C値10 → 10[12:クリティカル!] + 1[1+2=3] +17+2 = 30
シィア
ん?
それも違わない?
アンナマリア
なんかそれもちょっとあーでも、変転後としてみたらその値を使えるな
シィア
後ろの$12いらないよこれ
リュード
ん? 変転分の最初の一回を固定値にしたのよ
シィア
ああ
エリス
「r20+17+2+10@10」
シィア
なるほど
アシュ
だよね>最初の一回を固定値
ジュディッタ
ああなるほど
エリス
ああ、なるほど
アンナマリア
だから30点だな
リュード
群れA
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +17+2 = 20
アシュ
だからこれで合ってる
リュード
群れB
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +17+2 = 23
アンナマリア
HP:15/45 [-30]
アシュ
出目?
リュード
出目がひどくない
ジュディッタ
Aさん…
群れA
HP:130/150 [-20]
エリス
挑発はAさんでいいか
群れB
HP:127/150 [-23]
リュード
MP:63/71 [-8]
アンナマリア
「なんてひどいのかしら――
試作肆号機
ゴーレムはただその場で主人をかばうだけ。ほぼ賑やかしです
リュード
チェック:✔
エリス
Bか…。
月GM
もっとHP盛ってよかったのではないか? GMはいぶかしんだ
リュード
「酷いのはどっちだ! 痛い目みたくなかったら、とっとと還れ!」 地に
ジュディッタ
シィアどの~、こいつの甘言ぬいたら全部アンナマリア殴ってアンデッドのHPを減らせばええんか~
アシュ
お先にどうぞー
シィア
そうだねぇ
ジュディッタ
でもなんか分配されそうだな……
エリス
私はまあ挑発の関係があるから穢れBでいいね…?
シィア
普通に当てるのが厳しいなら
リュード
分配するやろな
ジュディッタ
まずはあの甘言の抵抗するんだ。
2D6 → 9[3,6] +11+2 = 22
シィア
両手利きだし
ジュディッタ
さまさま。
シィア
いっぱい殴った方が徳だよ
ある意味徳が積める(ヴァンパイア殺し
シィア
皆耳を貸さない
お互い様だね
アンナマリア
わかる
ジュディッタ
ははは。
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】をMCC5点から3点・残った2点と自前1点・魔晶石3点・MCC5点で使用。
MP:12/14 [-1]
防護:12 [+2]
リュード
んー、どこまでMP使おうか
ジュディッタ
ん~手堅く【ヴォーパルウェポン】Aを自分に付与
リュード
今回レンジャーいないから、戦闘後に時間あっても回復がイマイチなんだよね
アシュ
……ん、アンナマリア通常武器無効って書いてるけど魔化大丈夫?大丈夫よね?
アンナマリア
あれ大丈夫だよね……?
ジュディッタ
魔法の武器化してるからはいる…よね?
シィア
このレベル帯で魔化武器持ってなかったらそれはそれで
アンナマリア
ああ、おっけおっけ
シィア
どうして…… って案件
アシュ
いっぱい武器持ってたりするとね?
シィア
ああ、そうね
月GM
ドラゴン乗ってるライダーとかはそんな風になってそう
リュード
いっぱいあったらあったで、魔化してるやつの一本くらいあるやろう……
シィア
でも1本くらいはB武器で持ってたりするでしょ。。
アンナマリア
さ、御殴りなさい
アシュ
さておき大丈夫ならゴーゴー
ジュディッタ
「どうせ耳障りな口をとばそうとしたって――とばないんだろう?」 両手利きで攻撃します。2d6+15-2+1 命中力/〈IGパワーリスト+1〉
アシュ
全部で259点出せば群れを一層できるぞ
ジュディッタ
命中力/〈IGパワーリスト+1〉
2D6 → 11[6,5] +15-2+1 = 25
アンナマリア
命中。
ジュディッタ
対象いってないなぁ。アンナマリアだよ…
威力15 C値10 → 5[6+3=9] +16+3+2 = 26
アンナマリア
かまへんかまへん。
ジュディッタ
命中力/〈IGパワーリスト+1〉
2D6 → 8[3,5] +15-2+1 = 22
威力15 C値10 → 4[6+1=7] +16+3+2 = 25
命中力/〈IGCSシンプレート+1〉 追加けり。
2D6 → 3[1,2] +14+1 = 18
威力33 C値11 → 4[2+2=4] +16+3+2 = 25
アンナマリア
「やだ、痛いわ――」 フフフ、と笑いながら、ダメージを手勢に散らしていく
群れA
HP:106/150 [-24]
シィア
まっくのうち!まっくのうち!
群れB
HP:104/150 [-23]
群れA
HP:83/150 [-23]
ジュディッタ
殴りかかり、回し蹴りで顔を飛ばそうも、妙な手応えが残るばかりで。
エリス
ではいってきます
月GM
減っる……
ジュディッタ
射線から後ろに跳んで退いた。
シィア
「──なるほど、血で絆を結んでいるのか」
「アンナマリア自体の動きは鈍い。うまくやってくれ」
エリス
○蠱惑の甘言/20/精神抵抗力/消滅 の抵抗
2D6 → 4[1,3] +11+2 = 17
ジュディッタ
おや
エリス
「なるほど…ダメージやっぱり分散させてますねぇ…」
リュード
「まるで効いてない。全部、取り巻きに流されている」
シィア
耳を貸してくれた
エリス
「あと耳が痛いです」
アンナマリア
エリスは抵抗失敗だ。君は流れ込む言葉に意識を散らされて、アンナマリアを攻撃すべき対象と見ることが出来なくなる
エリス
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ビートルスキン起動、MCCから5点消費
リュード
「ううむ……こういう手合は、僕はあまり得意じゃないんだが」
エリス
MP:13/16 [-3]
防護:8 [+2]
挑発攻撃宣言、対象は群れA
ジュディッタ
「絆ごと断ち切ってやらないとな」
リュード
実はこいつら抵抗突破余裕だから
攻撃魔法じゃなくてもいいんだよね
エリス
…アシュ君回避上がっても当たる?
リュード
問題は、じゃあ何を使うかって話になっちゃうんだけど
アシュ
回避は16あります
月GM
( ˘ω˘ )次はもっと恐ろしい相手にしてやるからな(震え声
シィア
あたる?っていうのは命中の方だと思う
エリス
OK
アシュ
ガラス盾は消耗品なので…
リュード
半端なペナ魔法は無用だし、無力化魔法は禁呪だし
だってこれどう見ても前哨戦じゃん……(震え
エリス
ん、そうそう。A殴ると75いっちゃうから…回転はわかんない…。
ジュディッタ
そうだよ…(震え
アシュ
どれなぐっても75は言ってしまう
リュード
こういうとくは制御が欲しい
ジュディッタ
期待できなそうなら最悪両手利き無しでひっぱたくさ
シィア
牽制で行く? 薙ぎ払いⅡならそれはそれでって
リュード
75は諦めるしかない
シィア
相談だと思うんだけどこれ<エリスの確認
ジュディッタ
75いってもいいよ
アシュ
薙ぎ払いするとどっちも75行くから牽制かなぁ
リュード
素直にAをやりにいってもいいよ
エリス
ん、了解ありがとう
アシュ
ああ、回避って自分の回避じゃなくて相手の回避か。
もう3差でお前は諦めてくれと言われたころの俺じゃないんだよ
リュード
うっ
エリス
えーと…A行くとたぶん75いっちゃうから、Bの方がいい?って相談だった。牽制Ⅱ使うなら大丈夫か…。ごめんありがとう
月GM
(´・ω・`)
ジュディッタ
;;
シィア
リュード
どちらにしろ、今回両方75以上にとどめるのは無理だから
そこまで気にせんでええ
アシュ
そういうこと>両方とどめる
エリス
では対象はそのままで、命中判定
2D6 → 8[5,3] +14+1+1 = 24
ジュディッタ
あたったい。
アンナマリア
当たるわ
エリス
威力17 C値9 → 6[4+5=9:クリティカル!] + 8[6+6=12:クリティカル!] + 3[1+4=5] +17+2 = 36
アンナマリア
痛いのだけど?
ジュディッタ
ふえぇ……
シィア
ひゅー
群れA
HP:55/150 [-28]
アシュ
じゃあ飲むかー!
エリス
あ、ごめん、-2で
アシュ
あとみんな移動しなよ?
ジュディッタ
アシュのちょっといいとこみてみたい!
エリス
挑発だった
ジュディッタ
あっはい
群れA
HP:57/150 [+2]
リュード
久しぶりに普通の威力のフェンサーを見た気がする
!SYSTEM
トピックを変更 by シィア
アンナ、群れA、群れB vsジュディッタ、エリス<>アシュ、リュード、シィア、ゴーレム
ジュディッタ
チェック:✔
シィア
距離表は受け持とう
チェック:✔
アンナマリア
あいつあれで挑発なんですけどね?(震え声
エリス
『こっち引き付けとくので、あっちよろしくです』リカント語 >アシュ
アシュ
では行きます、補助でキャッツアイ、マッスルベアー、デーモンフィンガー、えーガラス盾捨てて炎嵐の盾持つ
リュード
だって最近のフェンサー、みんな威力30とか40あるし……
アシュ
共通語でいいのでは?
ジュディッタ
     \パリーン/
エリス
そういえばそうだった
アシュ
石5点と自前4点
MP:9/16 [-4]
シィア
共通語でいいね
月GM
めがねー!!
アシュ
おっと抵抗忘れてた
2D6 → 7[6,1] +11+2 = 20
アンナマリア
ぐええ
ジュディッタ
あぶあぶ
シィア
カウンター・マジックがささってる
アシュ
ぴったり。耳をぺたっとして無視だ
リュード
カンタマが仕事するわ
月GM
失敗したのエリスだけだったな……
エリス
私の精神抵抗はB2です
リュード
目標値20ってちょうど7を超える危うい場所だったから、+2がでかいでかい
ジュディッタ
まけねえぞ(?)
アシュ
A狙いでいいな。分散されても面倒だ
ジュディッタ
<B2
ジュディッタ
おう。
リュード
言っておくが、リュードは専業魔法使いなのに、精神が1しか成長してないからな?
アシュ
行動宣言続き、前線に移動。自分にクリレイA
えーと後は
!SYSTEM
トピックを変更 by シィア
アンナ、群れA、群れB vsジュディッタ、エリス、アシュ<>リュード、シィア、ゴーレム
アシュ
無いな!一回目の主動作でデクスタリティポーションを飲む
ジュディッタ
なん……
アンナマリア
なんだと……?
エリス
FAあるある、1行動はポーションがぶ飲み
アシュ
Aは今回避23よ?
ジュディッタ
あるある
エリス
23よ
アシュ
牽制攻撃Ⅱを宣言、Aを穿つ
2D6 → 6[1,5] +13+1+1+2+2 = 25
ジュディッタ
ええぞ~
月GM
GM君は散ってもいいから2回サンドバッグを殴ってくるとばかり
アンナマリア
命中
アシュ
ダメージがですねぇ
威力41 C値10 → 13[5+5=10>12:クリティカル!] + 6[4+1=5] +17+2+2 = 40
アンナマリア
まわしすぎですよ
ジュディッタ
ファアア
群れA
HP:25/150 [-32]
ジュディッタ
ぼ、ぼくも、まわしたい!
リュード
おらもおらも
アシュ
で、炎嵐の盾起動
1D6 → 5
シィア
「悪くないペースだね……」 さて、ガルディオン達はどうだろうか、と視線を向けて
アシュ
HP:64/69 [-5]
ジュディッタ
いたP
アンナマリア
これでそっちは全員終わりかな?
アシュ
チェック:✔
リュード
終わり
シィア
うん
ジュディッタ
おわったぞい。
エリス
チェック:✔
月GM
シィアが見る限り、順調に数を減らしているようだね。楽勝とは言わないけど、確実に進めている
シィア
「向こうも順調、と」 頷いて
アンナマリア
「なんて酷い。これはいけませんわね――
ではアンアマリアから。再生8点でちょろっと回復
群れA
HP:33/150 [+8]
リュード
「よそ見は後にしないと、くるぞ!」
エリス
「アンデッド使役して活用してる人に言われたくないです、あとその声耳が痛いんですけど」>アンナマリア
アンナマリア
「ええ。ええ――」 カウンターマジックを見咎めると、手を変える
エリス
分散先が2つだからね
リュード
次はなぎはらってもらおう
アンナマリア
彼女が手のひらを返し、ひらり、ひらりと踊るように降ると、ぼたぼたと血が落ち――床に落ちた血が花咲くように花びらへと変化して舞い散る
ブラッディー・ローズを宣言。前衛3人は生命抵抗20をどうぞ
リュード
「いちいち演出過多じゃないのか!」
エリス
生命抵抗
2D6 → 5[1,4] +11 = 16
アシュ
生命抵抗力
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
ジュディッタ
生命抵抗力です。
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
やぶるかな
アシュ
おやおやおや
アンナマリア
破るなら抵抗。エリスとアシュは失敗でいいかな?
エリス
失敗
ジュディッタ
陽光+1を破る。
アシュ
はい
アンナマリア
エリス
2D6 → 9[4,5] +15 = 24
アシュ
2D6 → 8[5,3] +15 = 23
エリス
HP:20/44 [-24]
アンナマリア
ジュディ
2D6 → { 10[6,4] +15 = 25 } /2 = 13
アシュ
HP:41/69 [-23]
ジュディッタ
HP:37/50 [-13]
アンナマリア
エリス、アシュは手番の終了時に5点の固定ダメージを忘れないように
アシュ
はーい
エリス
はーい
アンナマリア
花びらによって咲いた傷口は、ふさがることなくジワリと血を流し続ける
「もう少し綺麗に咲いてもよいのに。残念ですわ」
アシュ
あの女ウザいとか思ってる
エリス
「厄介ですね…呪いですか」
「十分痛いですよ!!」
ジュディッタ
「ふん、あんたが一番綺麗に咲かせるんじゃないか?」
アンナマリア
群れAは善意の殺到。あれ? この場合エリス入れてたら範囲攻撃できるのでは?
リュード
殺到してくるゾンビはパンチで押し返せ
ジュディッタ
ぱんちぱんち
範囲攻撃できそう・・・?
シィア
できるできる
エリス
できるできる
アンナマリア
じゃあ殺到で前衛3人に攻撃だ
回避21をどうぞ。成功しても半減物理は抜けます
ジュディッタ
回避じゃい。
2D6 → 6[3,3] +16+1+1 = 24
アシュ
回避ですね
2D6 → 3[2,1] +15+1+1 = 20
エリス
回避
2D6 → 6[1,5] +18+1 = 25
アンナマリア
よけおる
エリス
えーと、これブレスカ起動する?
アンナマリア
ジュディ
2D6 → { 6[4,2] +20 = 26 } /2 = 13
アシュ
むむ、うーん、割っておくか
ぱりん
アンナマリア
エリス
2D6 → { 3[2,1] +20 = 23 } /2 = 12
アシュ
2D6 → { 9[3,6] +20 = 29 } /2 = 15
ジュディッタ
「ご主人に似て鬱陶しいこと……!」 @HP-13
エリス
HP:16/44 [-4]
ジュディッタ
せんとうじゃないとだめだった
アンナマリア
ブレスカって特殊能力でも回避判定ならいけるのか?
アシュ
弾きました
ジュディッタ
HP:24/50 [-13]
物理だった。えっと
アンナマリア
あ、物理だから防護退くんだよ
ジュディッタ
HP:36/50 [+12]
エリス
近接攻撃に対する回避力判定ってかいてある
シィア
近接攻撃に対する回避力判定にって書いてあるな
アンナマリア
じゃあとりあえずNGってことで
リュード
近接攻撃って書いてあるね
エリス
OK
シィア
特殊能力だもんな
リュード
きっともみくちゃにされたからそれどころじゃなかった
シィア
うむ
アンナマリア
えーと、Bは全力Ⅱで
……誰でも似たような感じだな。
回避が怪しかったアシュに矛を向けよう
アシュ
回避ー
2D6 → 7[2,5] +15+1+1 = 24
アンナマリア
う、うわああああ!!
シィア
よしよし
ジュディッタ
あやしいって?
アシュ
怪しくないですよ?
!SYSTEM
ラウンド: 2
エリス
よしよし
アンナマリア
「あら――いけませんわ。どうして素直になっていただけないのかしら――
ジュディッタ
カンタマいがいにないだろうから振っちゃう。
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
アンナマリア
成功。
リュード
さて、これは
ジュディッタ
「……」 アンナマリアの甘言はまだシカト出来ているようだ。
シィア
セイクリッド・ウェポンを載せる暇がないな エリスのヘリ具合見る限りだとハートを切らないといけないか
リュード
命中は皆大丈夫?
月GM
このラウンドで落としきるなら問題ありませんよ(囁き
ジュディッタ
様子見かな 必要かどうかは
リュード
リュードは、攻撃魔法を使う他に、パラライズという手もある
ジュディッタ
魔法をうってもらったほうがいいようなきもする
リュード
この抵抗なら突破できる
アシュ
Aは片手なら5命中、薙ぎ払うなら7名中
ジュディッタ
そういえばそんなにたかくなかったのだっけ…
エリス
攻撃魔法かなぁ…。
シィア
パラライズで回避上昇分はとんとんになるか
リュード
攻撃魔法のが良いか
ジュディッタ
両手利きでAをねらうとなると
リュード
75以下になっても抵抗は増えないから
ジュディッタ
9ぐらいださないとあたんないかな。
リュード
攻撃魔法でいくなら、先に前衛やってもらう
シィア
エネジャベ3倍でも良いけど とりあえず回復から行こうか 補助動作でバインディング・ソーンうてませんか
ああ、でもアシュの炎嵐があるから僕も後だな
先に前衛で頼むよ
エリス
@あ、まって、それなら私とアシュからじゃないと
リュード
アシュが薙ぎ払いで首尾よくA倒せたら、あとはアンナマリアに集中でもいいわね
アシュ
じゃあ出目7にかけるかー
先行きます。まず抵抗
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
アンナマリア
OK
ジュディッタ
タロム
月GM
おかしいなぁ
アシュ
よし、補助でデモフィ更新、5点石から3点使う
月GM
割と失敗多いと思ってたんだけど思ったより抵抗する…
アシュ
クリレイA装填
ジュディッタ
思ったより抵抗するなあって思いながら抵抗してる
アシュ
炎嵐の盾を空いてる(ガラスの盾はポイステした)ポンホルにしまい2Hへスイッチ
薙ぎ払いⅡを宣言、敵3体へ!命中!
2D6 → 8[4,4] +13+1+1+2 = 25
リュード
やったぜ
シィア
よっし
ジュディッタ
やったぜ
アンナマリア
あぁん――
アシュ
当たりましたねあ、クリレイの対象は命中前だったっけ
シィア
ううん。ダメージ1回目なら
リュード
単に最初のダメージ判定で効果を発揮するだけなので
シィア
どれにでものるから後から宣言で大丈夫よ
アンナマリア
あー、1回目を好きにチョイスしてください
リュード
誰からやるだけだね
ジュディッタ
うむ
アシュ
了解、ではA、B、BBAの順番で
アンナマリア
なんてひどい
シィア
なんてひどい
アンナマリア
ダメージどうぞ
アシュ
忘れがちな白刃一掃を乗せましてと、A!
威力51 C値10 → 15[5+5=10>12:クリティカル!] + 13[5+5=10:クリティカル!] + 12[4+5=9] +17+2+2+1 = 62
ジュディッタ
BBA草
アシュ
はい。
リュード
アンナマリア
エッ
ジュディッタ
さよならーーー!!
シィア
さよなら!
!SYSTEM
ユニット「群れA」を削除 by 月GM
アシュ
B
威力51 C値10 → 15[1+2=3>12:クリティカル!] + 5[1+2=3] +2+2 = 24
リュード
すごいオーバーキルだった
エリス
ん?
ジュディッタ
うん!?
アンナマリア
んん?
アシュ
ん、17乗ってないな?
リュード
なんか修正値おかしいね?
アシュ
あ、ごめん
ジュディッタ
クリレイ17にんあってるw
アシュ
どるがきえてない
アンナマリア
出目3で計上してもらっても?
アシュ
はい
シィア
5+17+2+2 = 26
アシュ
えー51の3ははやい
ジュディッタ
はやい
アシュ
26点とのことです
群れB
HP:86/150 [-18]
シィア
隣にでてたからね
<出目3
アンナマリア
OK
続けてどうぞ
アシュ
では毒薔薇おばさん
威力51 C値10 → 10[3+4=7] +17+2+2 = 31
ジュディッタ
よーし
リュード
もう全部$で降り直せばいいかなと思ってる
ジュディッタ
そうか固定だもんね
アンナマリア
死ぬので群れBに振り回し
群れB
HP:57/150 [-29]
アシュ
で、毒ダメージ
HP:36/69 [-5]
ジュディッタ
SWまとっかな!
シィア
「流石の火力だね」
アシュ
ほら、毒の花弁が傷口をじわじわ焼いてるよ
ぐるるるる
アンナマリア
抵抗成功してるからアンナ直でいいのでは
ジュディッタ
「すごく助かるよ」
エリス
では最初の精神抵抗
2D6 → 10[5,5] +11+2 = 23
OK
リュード
「よし、いいぞ!」 これなら追撃は不要かな、と詠唱しながら観察
シィア
ジュディッタはそのまま
マリア殴ってBさん削ろ
エリス
対象はアンナ。攻撃の宣言は特になし。
ジュディッタ
ぼこぼこ
わかった。
エリス
2D6 → 10[4,6] +14+1+1 = 26
アンナマリア
当然のように当たります
エリス
実は銀武器なんですコレ
威力17 C値9 → 8[6+6=12:クリティカル!] + 7[6+5=11:クリティカル!] + 5[4+4=8] +17+2+6 = 45
ジュディッタ
ん??????
すごいくりってる
群れB
HP:14/150 [-43]
ジュディッタ
あ、まちがってませんよ
月GM
あの
シィア
超回る
月GM
あの……?
シィア
「やるじゃないか」
アシュ
クリティカルって奴が悪いんだ
月GM
2ラウンドは持つと――(震え声
リュード
「よしよし、あいつもなかなかやるじゃないか」
アシュ
GMは何も悪くない
リュード
ハハッ
抵抗の成功率の高さも、ね
エリス
「銀の武器は多少なりとも効くんじゃないですかね?」
ジュディッタ
「エリスもやるもんだ……ま、念には念をってことで」 【クリティカルレイ】A自分に付与。
月GM
ポコポコされたらしぬう……!
エリス
HP:11/44 [-5]
軽口をたたくがその肌からは鮮血が流れ続ける。
ジュディッタ
「お祈りするんだな――」 両手利きでアンナマリアなぐる。 命中力/〈IGパワーリスト+1〉
2D6 → 8[6,2] +15-2+1 = 22
威力15 C値10 → 4[1+4=5>7] +16+3 = 23
アンナマリア
「ええ、ええ――わたくしはいつでも――
!SYSTEM
ユニット「群れB」を削除 by 月GM
ジュディッタ
ちぇ。あ、ごめんそれ+2してください
命中力/〈IGパワーリスト+1〉
2D6 → 6[4,2] +15-2+1 = 20
アンナマリア
構うことは無い死んでいる
ジュディッタ
威力15 C値10 → 6[5+5=10:クリティカル!] + 4[2+5=7] +16+3+2 = 31
命中力/〈IGCSシンプレート+1〉
2D6 → 8[5,3] +14+1 = 23
威力33 C値11 → 8[5+2=7] +16+3+2 = 29
踏んだ。
アンナマリア
手応えが逃げていたのは一撃目だけ。
エリス
ぼっこぼこですね
リュード
「なんだ、僕が手を出すまでもなかったな」 詠唱破棄
アンナマリア
続く拳、そして蹴りは確実にアンナマリアを捉えた
リュード
まっくのうちっ
シィア
まっくのうち!
ジュディッタ
まっくのうちっ
アシュ
まっくのうちっ!
アンナマリア
――んん……?」 どちゃり、と血の海に倒れ、おかしいな? というような様子で首をかしげる
「どうして――わたくし――?」 
シィア
「……」 その様子を観察しつつ
アンナマリア
そしてそのまま、彼女はどろりと――血の固まりになって、崩れて落ちた
ジュディッタ
手や足についた血を、地面に薙いで落とした。
リュード
「…………おえっぷ」
エリス
「あー…ほっといたら貧血で倒れそうです」
!SYSTEM
トピックを変更 by 月GM
戦闘終了
エリス
「大丈夫です?」>リュード
シィア
「……ふむ…灰にならない、か…ああ、今癒そう」
リュード
「だ、大丈夫だ! これくらい……!」
エリス
「あちらは大丈夫ですかね…?」ミーティアたちの方に目を向けて
アシュ
「……」獣変貌を解きながら
エリス
「あ、ありがとうございます」>シィア
シィア
「ダリオンよ、貴方の幹の活力より。癒やしの恵みを与えたまえ」
ミーティア
「なんだ急にあいつら血になって崩れたぞ」
シィア
キュアハートを回しておいた
ミーティア
と、彼女はスタスタ君たちの元へやってくる
シィア
ジュディッタ
「放っといても大丈夫ならいいんだけどな」
リュード
「ちょっと、気持ち悪かっただけだ」 水で口をすすいだ
エリス
「親玉を倒したからじゃないですかね…?」
月GM
HP管理はザルでいいです(この後は
ジュディッタ
「ああ。アンナマリアはあの通りさ」
ガルディオン
「親玉? そうか、あの女が」
シィア
「親玉、ね」 ふむ、と糸目を細めるように
アシュ
「なあ、あれ普通の吸血鬼って感じじゃなかったよな」
リュード
「親玉というより、手下のようだったけどな」
シィア
「ああ。妙だった」
エリス
「さて…この様子から…彼女は眷属にされていてかつ…魔域の影響も受けてたとは」
ミーティア
「普通とは少し違っているのはそうだな。ああはなるまい」
シィア
「一つ聞いてもいいかい、ミーティア、ガルディオン」
ジュディッタ
「本当は灰になるはずだったのが、あれにな」
リュード
「魔神にして人族にして蛮族とか、わかがわからないぞ」
ドール
「魔神、気配あった」
アシュ
「おいミーティア、なんだっけ、ノーライフなんちゃらの噛みつきってのは普通なんだよな」
ミーティア
「なんだ、シィア」
アシュ
「普通の吸血鬼になるんだよな。普通って言い方もアレだけど」
シィア
「アンナマリアは君達の知る彼女だったかい?」
ガルディオン
「イカれた女だったが、ああいうイカれかたではなかった」
エリス
「………エイリーンが魔域に取り込まれる可能性はあると思います?」
シィア
「取り込まれる…ね」
ミーティア
「何が言いたい? はっきり言え」 >シィア
リュード
「そもそも、魔域に取り込まれるって何だ? ここに長居するとああなるのか?」
アシュ
「吸血鬼化と魔域に取り込まれるの合わせ技ってのも考えられるけどさ」
シィア
「この魔域、どうにも都合が良すぎると思ってね」
「確かに、足跡は複数あった」
リュード
「もっと何か、別の要因が関わってるんじゃないかって気がする」
エリス
「魔域に取り込まれるというか…魔域の思想に呑まれるというか」
シィア
「だがこれほどの規模の人数が入ってきたにしては多すぎるんじゃないかい?」
リュード
「例えば…………あっ」 都合が良すぎる、確かに
シィア
少なすぎる、だ
ジュディッタ
おう
ミーティア
「……つまり、あれらも奈落の魔域が生み出した何か、だと?」
シィア
「彼ら、彼女たちはここで生まれた、複製じゃないか、と思ってね」 頷いて
エリス
「…つまり、エイリーンも、アンナマリアも、魔域の産物である、と」
ミーティア
「それは……いや、しかし……あり得ない筈。いや――待てよ」 
彼女は考えるように俯き、僅かばかり沈黙する
リュード
「……複製だとしても、本体だとしても、それ自体は大差ないと思う。いや、どういう手段で、それが危機になるかっていう意味では大きな違いがあるんだけど」
「それよりも、いったい誰の都合なのか……だろ? お前が言いたいのは」 シィアに
シィア
「そういうことだね」 リュードに頷いて
エリス
「魔域は取り込んだ者の心や記憶をを映す鏡のようなもの…でしたかね」
ミーティア
「だれの、つごう……だがそれでは辻褄の合わないことが――私が触れた魔剣?」
リュード
「…………」 じっとミーティアの方を見る
エリス
ドールに視線を向けて
月GM
そうやって語り合う君たち。
シィア
「……そこに帰結しそうかい?‥‥僕は思うんだ」
月GM
しかし――なんの気配も、予兆も、脈略もなくそれは起きる
ジュディッタ
「つまりは、あのアンナマリアも、探そうとしてるエイリーンも、作られたものだと?」
リュード
「敵が、必要だったんだ」
月GM
鞘、リュードが持ったままだよね?(念のため確認
リュード
です
シィア
はい
エリス
です
ジュディッタ
そうさ100%ゆうき
リュード
空間拡張の鞄Lの奥につっこんで
ゴーレムが背負っています
シィア
ミーティアに語りかけるように 「この魔域、理想郷は──、もしかして君が」
リュード
「都合のいい、敵が」
月GM
絶妙なことに
まああいいか!
アシュ
(鞄Lがはじけとんでも)ええんやで
エリス
「……私たちの実力はお分かりいただけたでしょう」
ジュディッタ
パーン!
リュード
イヤーッ
エリス
「…そろそろネタ晴らししません?」>ドール
――さて、どうかな」 謎の声が、そこに響き
ジュディッタ
「そういう言い方もどうなん……」
リュード
「だ、誰だ!?」
ジュディッタ
「……知らない声だな」
月GM
ぞぶり、と。――リュードの胸から、剣が生える
シィア
「……な」
エリス
「っ…リュードさん!?」
アシュ
「……! うっそだろ…」
リュード
「え……あれ? え?」
ジュディッタ
「……ちょ、ちょっとまった」
アシュ
グワーッ
月GM
背後には誰もいない。ただ、突然胸から剣が生え――リュードの喉の奥から鮮血が零れ墜ちる
シィア
「リュ、リュード!!」
リュード
「いったい、何が……コホッ」
月GM
途轍もない焼ける痛みが走り、視界が赤く、そして暗く――
ミーティア
「嗚呼――それは、駄目だろ」
エリス
「このっ…!」魔剣の柄に触れよう
シィア
「ダリオン、癒やしをここに願う──、しっかりするんだ、聞こえているかい、リュード」 背を支えるようにして
リュード
「もう……病気は、治った……のに」 ずるずると崩れ落ちる
ミーティア

苗木から生えた剣を見て、やられたなと即座に理解した。
――でもそれは。上手くやったなと、納得する訳にはいかない。
彼らは、私の中できっと、とうの昔に"友"であったから。
己の死は認められても――友の死は、自分のような魔法使いの死は、ああそうかと認めてはやらないんだから――

月GM
君たちの起こした行動は何も結果を出さない
ズルリと。時間や空間、概念や存在、ありとあらゆるものすべてがズレるような錯覚。
継ぎ接ぎによって"都合のいい世界"に作り替えられたような違和感。
エリス
「っ…!?」
月GM
それは、明確に君たちの目の前にあった。
ジュディッタ
ミーティアを思わず見て
ミーティア
―――ぐ」 気が付けば――無傷のまま呆然とするリュードがおり。
ジュディッタ
「な……んだ、この、感覚……!」
シィア
「……っ、これは」
エリス
「認識がずらされて、空間が作り替えられた…?」
ミーティア
胸から剣を生やし、血を吐くドレイクの女がいた。そうなった
エリス
「…ミーティアさん!」
シィア
「ミーティア!」
ジュディッタ
「……な、何がどうして」
アシュ
――書き換えたのか!」
「あれ――おかしいな? 鞘持ちを落としたはずなんだけれど」
リュード
「ああ……こんなところで死んじゃうなんてなぁ……。吐血なんていったい何年ぶりに……あれ? あれ? あれ……な、なんでお前が死にかけてるんだよ!? 僕は、僕はどうなった!?」
ガルディオン
「馬鹿な――!」
シィア
「ええい、……ダリオン、ダリオン」
エンリケ
「おい、ご主人! ご主人!?」
シィア
「ヴィッテンドール、合わせよう」
ミーティア
――」 既に彼女に意識は無く、ただ力なく崩れ落ちている
アシュ
魔域をまるごと巻き戻す事象は何度も体験してるが、ごく一部だけを書き換える瞬間を見るのは初めてである
ドール
――承知」
シィア
「ここに癒やしを希う──」
エリス
「っ…さっきからやかましいですよ!さっさと出てくるなら出てきたらどうです…!」
ジュディッタ
「リュード、君は何故か無傷だ。なんでかミーティアが……!」
エリス
>?
アシュ
「リュード!鞘!」
リュード
「なんだこれは……お前は何者なんだ!」 鞄をあけてひっくり返す
ドール
「イーヴが加護よ……!」 シィアとドールが、決死の治癒を施すと、辛うじて傷がふさがっていくのが見て取れる
アシュ
後衛陣を守るように槍を構える
シィア
「よし、死んでない‥‥塞がっている‥」
リュード
鞄の中からは、5人用のテント、釣り道具一式、調理道具に食器
「惜しい。そちらではないな」 鞘を取り出すリュードを、遠くから眺めるタキシードの男が、気が付けば気配もなく立っていた。
アシュ
「絶対死なすな! そのまま掛け続けろ!」
ジュディッタ
「おおっとっとっと」 割れ物は僕がキャッチした。
リュード
それに着替えなどが出てきたあと、最後に鞘が転がり落ちた
シィア
「ミーティア、ミーティア」
「おっと、そこにあったか。おかしいな――ではやはり、君が死ぬべきなんだが」
エリス
「エイリーン…?」
ジュディッタ
「……ち、なんだお前は」 薔薇でも投げるのか
ドール
「即死――ではない。間に合うはずだ……」
シィア
やめろw<薔薇でも投げるのか
エリス
リュードの前に立つように
「エイリーン、と名乗ればいいかな? それとも、別の名前を?」
リュード
「いざとなったら僕が呼び戻してやる! こんな形で、死なせてなんてやるもんか!」
シィア
タキシード仮面がでてきちゃうからよ。。。
ジュディッタ
つい…
シィア
「‥…ああ」 ヴィッテンドールに頷きながらも 「なるほど、いいタイミングというわけか‥」
アシュ
もう(タキシード仮面しか出てこないので)ダメです
エリス
「エイリーンでいいですよ、魔域の産物さん…いえ、番人さんですかね?」
ジュディッタ
割れ物をそっと置いて、リュードらを守るように前に立つ。
エイリーン
「ではエイリーンとしておこうか」 彼の手には、先ほど胸から生やしたであろう魔剣が一振り
リュード
「大物感を出しながら現れて、お前は何が目的だ!」
アシュ
(こそこそと空いた指に信念のリングをつけておく)
エイリーン
「彼女はそうするつもりじゃなかったんだ。鞘を持っている君を殺すつもりだったのだけれどね」 と、彼はリュードを示しながら困ったように笑う
リュード
コンバットタキシードスーツ、叡智のシルクハット、アイソアーマスク、そしてタキシード素敵なステッキ
ジュディッタ
あおられてる<アイソアーマスク
エリス
「とばっちりもいいところですね、鞘持ちが生きていると都合の悪いことでも?」
アシュ
舌合戦は任せておこう。いつでも飛び出せるように
シィア
「……ここまで癒やせば後は任せるよ…」 声をかけて立ち上がって 「‥‥やはり魔剣と鞘は不可分の関係を持っているようだね」
リュード
「お前は、何者だ。その魔剣は、お前か」
エイリーン
「鞘持ちを狙ったのは単に、鞘を持っていれば座標が分かるからね」
シィア
「アンナマリアもそう言っていたね」
エリス
「座標…アンナマリアさんと同じことを」
ドール
「分かった。任せてくれ……」
ジュディッタ
「目的の魔剣を持ってるわけじゃないのか」
シィア
「つまるところ、君は納まりたくない、訳だ」
エイリーン
「んん――質問が多いな。答える理由は無いけれど――そうだね。単に頭数を減らしたいだけだったんだ」
「そうだねぇ――そうとも言えるし、そうでないとも言える」
リュード
「こういうときは、べらべらと動機から手段まで喋るもんだぞ」
エイリーン?
「そこまでわかっているなら、まあいいかな?」
リュード
「そら、喋りたくならないか。今なら聞いてやるぞ」
エリス
「…ああ、やっぱり」
アシュ
「ついでに何もせずにくたばってくれたら満点だ」
エイリーン?
「とりあえず、彼女を殺すのだけは良くないんだよね。彼女だけはダメなんだ」
エリス
「…それは彼女が所有者だからですか?」>エイリーン_
ジュディッタ
「で?」
エイリーン?
「彼女、素敵な女性だろう? 僕の(つかいて)にピッタリだ」
ジュディッタ
「(鬱陶しいな)」
エイリーン?
「花嫁として迎え入れたい程度には――というのは、後付けの理由なんだけどね」
リュード
「うわぁ、最低なストーカーだ。変態だ」
エリス
「で、ここは素敵な女性を閉じ込めるための鳥かごですか」
エイリーン?
「見てごらんよ」 と、彼は街を見るように大きく手を広げて見せる
月GM
気が付けば――周囲の建物や、床、壁はひび割れ、壊れ、浮き、隙間から言い様の無い亜空間が見て取れる
あちこちが崩壊し、世界が形を維持できなくなっているようだ。
エイリーン?
「慌てて致命傷は避けたつもりだったけど、ほぼ瀕死かな。やれやれ、失敗したよ」
シィア
「──なるほど、ここは奈落の魔域であり、魔剣の迷宮でもあるわけだ」
リュード
「わからないのは、何だってそんなややこしい状態になっているのか、だね」
エイリーン?
――うんうん。さ、僕は一旦退こう。ここにいては治療もままならないだろう?」
リュード
「はぁ? 僕らを殺しに来たんじゃなかったのか! 鞘はここにあるぞ!」
ジュディッタ
「……」 協定が果たせなくなるが。果たしてこのまま崩壊してしまえば案外戻られるのか。と、考えが脳裏を過るが……
エイリーン?
「うーん。正面切ってやり合う気はほとほとないんだよね。不意打ちで一人、殺す気だけだったんだ。うっかり彼女が死にかけてるから出てきちゃっただけでね」
「じゃ――後はよろしく」
エリス
「その彼女が誰のせいで死にかけ…ちょっ!」
アシュ
「……」
エイリーン?
するとどうだろう。彼は空間に溶け込むように姿を描き消していく
ジュディッタ
「……ふん。舐められたものだ」
シィア
「……バランスを取ろうとしてたわけだね」
リュード
「待て、逃げるな、こら! 正々堂々と勝負しろ!」
エリス
「…あーもう」
シィア
「1人死ねば、少なくとも同数だ」
ガルディオン
「ッチ――おい、お前たち! 拠点へ引き返す……手伝え!」 半ば悲鳴のように叫び
エリス
「…一旦退きましょう」
「癪ですが」
ジュディッタ
「そのつもりさ」
シィア
「魔剣は彼女たちを勝たせた上で、抜身のまま行動したいようだね」 納得するように頷いて
エリス
「…彼女の方が優先です」
リュード
「クソッ、よくもやってくれたな……」
エンリケ
「ご主人、頼むぜ……こんなところで死なれちゃこまんだよ……」
ジュディッタ
とっちらかった荷物をまとめて、リュードのかばんにいれている。
アシュ
「もう拠点じゃなくてもいいんだろうけどな……行くぞ」
シィア
「それにしても……どうしたものかな」
リュード
「いや、あそこがいい。あそこの方が、落ち着くはずだ」 ミーティアは
ドール
「あそこに手当の道具がいくらかある――急ごう」
月GM
移動しちゃってもOK?
ジュディッタ
「ああ…」
アシュ
「知るかよ、クソ、魔域ぶっ壊すのに躊躇する羽目になるってのはな」
エリス
OK
ジュディッタ
いいよ
アシュ
いいぞ!
リュード
ええよ
シィア
呟くようにして 仲間に続く あれの意図を挫くならば、一番簡単なのは──
シィア
どうぞ
月GM
君たちは、瀕死の彼女を担ぎ、慎重に移動を開始した
リュード
「どうしたらいいかって? 決まってる。まずはこの女を治療して、それから」
「それから……説得だ」
エリス
「…………」もしかして、と思いつつ
月GM

重傷を負ったミーティアを担ぎ、拠点へと急ぎ撤収する君たち。
世界は歪み、あちこち形を崩し、或いは変貌し、石畳は宙に浮き歪む空の橋となった。
建物は崩壊してなおその場に居座り、しかし壊れぬものは全く違うモノへと切り替わる。
一体これは、どういうことなのか。崩れず残っていた拠点に転がり込み……
ノイズのように、君たちの耳へと――

偉そうなことを言っていた私が真っ先にやられては致し方ない。
しかし、どうせ私が死なねばこの世界からは解放されないのだ。
魔剣が手に入れば或いはと、希望を託して走っていただけなんだ。
友も知らぬ真実を、誰も聞こえぬ我が胸中にて吐露しよう。
白状する。――私の心臓こそが、この奈落を象る魔域の核だ。

 
ジュディッタ
「……」 そうかい。と、心の中で呟いた。
月GM
拠点へと到着し、横たえられたミーティアの顔色は悪く、呼吸も非常に浅い
アシュ
「マジで死んでない、だけって状態か」魔域の崩壊具合を見張りを兼ねて眺めつつ
シィア
「……」 やはり、と それでも治癒をする手伝いはやめることはない
ガルディオン
「……」 冷たい手を握ったまま、彼女の元で膝を突き祈るように眺めている
リュード
「おい、様態はどうだ」
アシュ
「死んでない、死んでないだけだけどな」
シィア
「生きてはいる。けど無理は出来ないね」
リュード
「ムムム……」
ドール
「心臓が破壊され、その後すぐに再生した。……死んではいない。が、簡単に癒される傷でもない」
エリス
「…とりあえず、色々あったんですけど」
「…貴方コレ知ってました?」>ドール
リュード
「再生……そんなことまで」
ジュディッタ
「……」 不意打ちを防ぐための今後の同行は無理か、と踏む。
ドール
「目覚めるのは、暫く後になるだろう」 胸に手を重ね、再び治癒を施してから顔を上げる
アシュ
――なあ、もう全部言った方がいいんじゃないか」今更だしさ
シィア
「二人がかりで無理やり傷を塞いだ感じだよ」
ジュディッタ
「アシュは……そう思うか。それなら僕もいいかな……」
ドール
「自分は、主が心臓が核であることを真っ先に理解した」
シィア
「ああ、まあ……そうだね」
「…そうかい。ヴィッテンドール」
ガルディオン
「ドール……お前!」 その言葉を聞き、彼が立ち上がる
ジュディッタ
「なるほど、な」
アシュ
「何も変わんねぇかもだけど、ここまで来たら一蓮托生だ」
リュード
「当たり前だろ、ここまで来て黙っていて、何の意味がある」
ドール
「だが、言わなかった。言ったとして、好転することではない」
アシュ
「苗木の身代わりになってもらった恩も出来たしな。隠し事は無しだ」
リュード
「慌てるな」 ガルディオンに 「それは、僕らももう知っている」
エリス
「…自分の主の理想郷であるのは、察せられましたからね」
ドール
「魔剣を手にすればと、自分も考え、行動した」
シィア
驚いた様子は見せずに 頷きを返して
エリス
「それはまあそうでしょう…私たちの目的は魔域の…核の破壊ですから」
ドール
「結果が――これだ」 歯を砕くかのような力で、ギチリと歯ぎしりを鳴らせて忌々しく自分の手を見る
エンリケ
「畜生……どうしろって言うんだよ……」 部屋の隅でうずくまりボヤく
エリス
「…ただ、さっきの話だと、心臓を破壊されても再生される、でしたか」
ドール
「しかし――返して言えばそれ以上のことは把握できていない」
シィア
「……方法がないわけじゃないさ」
ドール
「いや。あくまであの魔剣が手心を加え、かつ自分とシィア殿が治癒を施した結果だ」 >エリス
エリス
「ああ、了解です」
シィア
「もっとも、……これは勧めたところで反対されるから、あまり意味はないかもしれないけれど」
ガルディオン
「なんだ。言ってみろ神官」
シィア
「現実的な手段として、一つ提示をさせてもらおう」
エリス
「そうですね、手っ取り早く私たちの目的を達成するなら…」
ジュディッタ
シィアを守るように立ち位置を変えた。
シィア
「彼女を1度、──殺す」
ガルディオン
――蘇生を施すと?」 忌々しそうに、シィアを睨むが動きは魅せない
シィア
「そういうことだね」
リュード
「僕は反対だ」
シィア
「ミーティア、彼女はドレイクブロークン、いわゆる剣無しドレイクだ」
「魔剣がない分、魂が内包する穢れは通常のドレイクより少ない」
リュード
「さっきは呼び戻すって言ったけど……帰ってくる保証なんてない。いや、むしろ」
シィア
「つまり蘇生術をかけたところでアンデッド化のリスクは遥かに低い訳だ」
アシュ
「一回くらいならいけるだろって?」
リュード
帰ってこない可能性のが高い気がする、とは口にだしづらかった
ガルディオン
「否定はしない。しかし……」 リュードと同じ意見に突き当たり、口を閉ざす
ジュディッタ
「後天的じゃないのなら、そうかもな」
シィア
「──そういうことだね。無責任な話だが、それも一つの手段だよ」 アシュの言葉に頷きつつ
アシュ
「あれ聞いたんだからわかるだろ、多分こいつ還ってこないぞ」
リュード
「はっきり口にするな、お前は!?」
ジュディッタ
「……」 長耳の中腹を軽く掻いた。
アシュ
「大事なことなのではっきり言った」
エンリケ
「……まあ、そうだよなぁ……」
エリス
「まあ、正直、一番手っ取り早いのはソレでしょうね」
「というより」
「…遅かれ早かれそうはなります、今の状況なら」
リュード
「まあ大事だけどさ! 本人が寝てるときに言うなよ!」
エリス
「私達の目的は魔域の…核の破壊ですからね」
リュード
「ああもう……なんだってこう」
シィア
「──、とまあこうなるから、勧めたところでという話でもあるわけさ」
エリス
「ただ」
リュード
「あんな魔剣、三行半を叩きつけてやればいいのに、それも本人がこの有様じゃあ……」
エリス
「…約束果たしてないのもすわりがわるいですよねー、とは」
シィア
「他の方法はあるかもしれない。蛮族の中には、魔域を破壊せずに出入りする方法を知っているものも居るわけだからね」
「ただ、僕たちが出来うる手段は限られてもいる」
リュード
「あの性悪魔剣。あれを壊せば、絶対に何か変化が起こるはずだ」
ガルディオン
「……その核を心臓にしている主は、出入りなど出来そうにないがな」 
リュード
「なぜなら、ここは魔剣の迷宮でもあり、あの魔剣が掌握している地でもあり、そしてその女はあの魔剣が勝手に主と決めこんでいるんだから」
「主と決め込んでるのに迷宮のままなのもおかしいけど、元より魔域な時点でおかしいんだからその辺は気にしても仕方がない。でもって、心臓が核になってるのだって、あの魔剣に関わりがないはずがない」
エンリケ
「壊す、か。魔剣って壊せんのかね……」
リュード
「壊せばそれで全部解決するかって言われるとわからないけど、きっと何かは変わるはずだ」
エリス
「個人的なことを言わせてもらうと…先に魔剣を手に入れるか破壊するかっていうのを提案したいですね」
シィア
「その点に関しては、」
ジュディッタ
「壊せるんじゃないか?」
シィア
「ヴィッテンドールがやり方を知っているはずさ」
「最終手段として砕く許可を貰っていたわけだからね」
エリス
「もしくは…さっきのシィアさんの言葉を借りるなら、鞘に納めるか」
ドール
「……」 腕を組み、唸る
シィア
「或いは、もう一つ手段があるかもしれない」
ドール
「方法は二つ」
シィア
「伺おうか」 ヴィッテンドールを促して
ドール
「一つは、あの魔剣で主の心臓を貫けば、核の崩壊と合わせて恐らく魔剣も崩壊する」
アシュ
「無しだろ」
エリス
「その場合はまあ…先に魔剣を手に入れるっていう方向性になりますかね…?」
ドール
「ああ」 ない、と言う言葉に間髪入れずに頷く
リュード
「……わざわざ言うなんて、律儀だな。お前」
黙っておけばいいのに
ジュディッタ
アシュの即答が気持ちの良いくらいの即答だ
ドール
「もう一つは、あの魔剣を誰かが掌握する」
シィア
「そうだと思った」
エリス
「主と認められろと」
アシュ
蛮族に肩入れする日が来るとは……みたいな顔
シィア
「要は、彼女以外が使い手になってしまえば」
リュード
「この際、破壊するのと大差ないな」
ドール
「あの魔剣は、云わば仮登録。仮初の持ち主として主が名を連ねている」
エリス
「…仮登録?」
シィア
「状況は変わる可能性はある」
リュード
「どうせマトモな試練なんてない有様だから、後は力づくだ
ドール
「一度触れた際に、恐らく」
シィア
「そしておそらく、それに求められるのは」
「魔剣を鞘に納めるという行為だ」
「今、彼女以外にそれをされたくないから」
リュード
「僕としては、あの女……ミーティアにこそ、それをやらせようと思っていたんだが……」 とてもできそうな状態じゃなかった
ガルディオン
「その鞘、どういう鞘なんだ。さっきから聞いていれば、どうも特殊な鞘のようだが」
シィア
「鞘を持ってる僕たちを殺しに来たんだろう」
エリス
「あー………・」
アシュ
「詳細は知らねぇ」
リュード
「あの魔剣の力を封じるとか抑えるとか、なんかそんな感じの力があるって聞いた」
「あとそれだけじゃなくて、何か繋がりがあるようだ」
シィア
「後は、触れたものの心象情景などが分かるというか、一時的に思考が読み取れるね」
リュード
「僕たちは、この鞘を手にしたとき……いや、目にしたときから、ずっと声を聞いていた」
ドール
「ならば、正しい持ち主が鞘に納めれば完全に掌握が完了するな」
ジュディッタ
「ずっと聞こえるわけじゃないんだ」
エリス
「…持ち主の声が聞こえるくらいですかね、心の」
リュード
「ずっとじゃなかった。たまにだ」
ジュディッタ
「最初はただの雑音だと思ってた……」
エンリケ
「えっ。それって誰の――あのスカし野郎のか?」
シィア
「いいや、ミーティアのだよ」
エリス
「いえ、だから、持ち主の」
ジュディッタ
「違う。ミーティアだよ。……だよな?」
リュード
「いいや」 首を振り
シィア
ジュディッタに頷いて
エリス
ミーティアへ視線を
ガルディオン
――主の声をずっと聞き続けていたと?」
リュード
「その声は……ああもう、言っちゃった! 折角もっと格好つけて説明しようと思ったのに!」
ジュディッタ
「もう言うって決めたろう。勿体ぶらなくていい」
エリス
「黙っていたことは先ほどのこととおあいこということで」
シィア
「だから彼女や君達の状況も、ある程度分かっていたし」
リュード
「そうだよ! なんか頑張って強がってみせたり、楽しそうにしてたり、僕を庇って身代わりになったり、心臓が核になってることとか!」
エンリケ
「おまっ……それこそ言っちゃいけない奴だろ! オトメゴコロだぞ!?」
シィア
「先程の心臓が核になっていることも、僕たちはそれで知った」
ジュディッタ
「心象悪いだろうが、こっちとしても大変切り出しづらい現象だ」
ガルディオン
――事情が事情だ。咎めはしない」
シィア
「黙っていたのは悪かったよ」
リュード
「…………ま、まあ、うん。最初は誰の声かわからず、首をかしげていたんだけどさ」
ガルディオン
「しかし……」 震える手で、リュードの襟もとに手を伸ばし――掴む前で重力に引かれて落ちる
リュード
「ヒッ」
アシュ
「はい、俺は戻ってきて早々にゲロっちまおうぜって言いましたー」
リュード
ビクッ
ガルディオン
「貴様を庇ったのか。主が……」 沈んだ声で、悔やむように漏らす
エリス
「………彼女は自分の死が必要なことをわかってましたからね」
リュード
「そうだよ! だから、そいつを殺すなんてのはナシだ! 僕は恩知らずじゃないからな!」
ガルディオン
「貴様でなければ、かばいなどしなかっただろうに。よりにもよって――酷いめぐり合わせだ」
シィア
「──、」 リュードの言葉に目を細めて
リュード
「だいたい……こんなところに逃げ込んで、やっと少しいいことがあったくらいで死ぬなんて、そんなのあんまりだ」
「絶対に、引きずり戻してやる」
アシュ
「恩知らずじゃないのはリュードだけじゃねぇけどな」
エンリケ
「そうだよな。こんなところで、しんじゃいけねえよ……なあご主人……」
ジュディッタ
「……ここまで明確な彼だから、だろうさ」
エリス
「…彼女は魔剣に希望を託してここまで来ました」
「それは貴方達も同じことだったでしょう」
ガルディオン
「……ああ、そうだな」
エリス
「妥協して諦めるのはいつでもできた、でも諦めたくなかった」
ガルディオン
「……彼女、ミーティアは神童とまで言われた、期待の天才だった。魔術に長け、人心掌握に長け、バルバロスの先を担う存在だった」
エリス
「………」語りだした過去を黙って聞く
ガルディオン
「だが、女ということ、目障りだったというだけで、兄たちに剣を砕かれ――墜ちた」
エリス
「…後天性でしたか」
剣の欠片から察しはしていたが。そうであれば…ものすごい生命力…いや、意思の力と言ったほうがいいだろうか。
ガルディオン
「彼女は、苗木のまま刈り取られた、元才女だったんだ。――なあ現苗木」 ちらり、とリュードに視線をやり
リュード
「だからこその執着と、剣の欠片だろうさ」
ドール
「少し休め。自分が見張りをしておく」 なおも何か言いかけるガルディオンを制し、寝床を示す
シィア
「……ああ、僕も付き合おう」ヴィッテンドールに申し出て 「流石に、続けて話すことでもないだろう?」 ガルディオンに告げる
リュード
「フン──今の僕が苗木だっていうんなら、それは苗木になったんだ。元は、誰からもまかれなかった、見目の悪い……種さ」
ガルディオン
――」 被りを振って、彼は何も言わずにそのまま部屋を出る
――……ああ。少し、疲れた」
シィア
「リュード」
ジュディッタ
「……」
エンリケ
「おっさんはもうちょっと気ィ張っとくよ。皆も休みなや」
シィア
「それでも君は世に出た」
リュード
「僕にだって、譲れないものはある」
シィア
「種は土を払いのけなければ芽を出すことはない」
「土を払いのけられないものは、そのまま土になるしかない…‥今君も、彼女もここにいる。それが答えだ」
アシュ
「付き合うよおっさん、俺はあんま頭使ってないし」
シィア
「自分の道を信じて進むんだ」
リュード
「僕は彼女に同情なんかしていない。彼女はまだ、立ち上がれるはずだ。でなければ、いけないんだ」
ジュディッタ
「……」 あ、出遅れたな、今。と、少し間が悪そうに耳を掻いた。
エリス
「…まあ、という具合に」
リュード
「彼女は哀れな剣なしなんかじゃあない。そうでなければ……」
シィア
「……」 リュードの言葉に満足したように頷いて 「さ、君達も休んだほうが良い」
エンリケ
「おう、悪いな、あんたら。あって間もないってのによお……」 目元をごしごしとこすりながら胡坐をかいて座り込む
リュード
そのまま口をつぐんだ
アシュ
「恩知らずじゃないのは苗木だけじゃないって言った手前な」
ドール
「……しっかり休んでくれ。もう、自分たちは冒険者の皆の手を借りるほか、ない」
エリス
「…希望はまだ、潰えていないですからね」
「やるなら最後まであがいてもいいんじゃないですかね、とは」
ジュディッタ
「あーと……あとで、交代するよ。その時に、彼女より2周りは下のお茶でももってくさ……」
エリス
希望、のところでリュードを少し見て
ドール
「感謝する」 頭を下げ、視線をすぐにミーティアへ向けた >ジュディッタ
アシュ
「仲間の命と寝床と情報提供と、雑魚の引付と煙玉と――そうそう、茶の分も働くさ」
エンリケ
「はっ、気のいい奴らだぜほんとによ……おっさん泣けてくらあ」 
月GM
後は語りたいことがあれば是非。
ジュディッタ
「君らの撒いた種でもあるさ」
エリス
「はは…泣くのはあの性悪魔剣をとりあえず手に入れてからにしましょう」
月GM
おおかた済んだらこの回を閉じよう
エリス
「まずはそこから、ですね」
ジュディッタ
「さーて、どこだったかな……っと」 自分のかばんではなく、どうやらエンリケ達の方のお茶っ葉を使おうとしているらしい。
アシュ
「よく見るタイプの蛮族連中なら迷いもしないんだけどなぁ……俺も甘くなったな」
エリス
「…お友達の影響じゃないですかね?」>アシュ
シィア
「ふふ、成長とはそういうものさ」
エリス
誰、とはあえて言わなかった
アシュ
「仕事仲間だから」
アシュ
誰?
ジュディッタ
散らかってたらなんか探索でもしてお茶っ葉探してるよ。
エリス
ツムヴェストロ
月GM
おちゃっぱは結構簡単に道具とセットで見つかるから、後でいれておやり
ジュディッタ
やったぜ。
月GM
ツムヴェストロ……
エリス
「真っすぐでまぶしいですね…」しみじみ
アシュ
一年くらい会ってないような気がする……
月GM
実年数で――
シィア
「……いいものさ、それを眺めることも、見守ることも‥…そして、」それが開花していくさまを見るのも と続けようとして 口にはせず
ジュディッタ
「……と、これだな。僕でも使えそうなものだ」 よしと、時間が経ったら淹れるつもりでいた。
シィア
僕はこれでいいよ
アシュ
こちらもOK
ジュディッタ
おっけーです
リュード
おっけーです
エリス
おっけー
月GM
ヨシ。
リュード
最後のあれの後はもう蛇足だw
アシュ
「あー……買い物できっかなこれ……ポーション使っちまったし」
月GM
そうやって――君たちは今回の戦いに、一先ずの区切りを取った。
目が覚めれば、すぐに次の戦いへと向かう事だろう。
その為の、つかの間の休息だ。
 
 
 
 
お疲れ――さまでした!
エリス
お疲れさまでした
アシュ
お疲れ様でしたー
エリス
次回も土曜日かな…?あと買い物とかどうなるんだろ
シィア
お疲れ様でしたー
リュード
お疲れさまでした
ジュディッタ
お疲れさまでした!
エリス
おつかれさまでした
月GM
これにて前編を終了します!
ジュディッタ
住民がただでくれる(くれない
リュード
(前哨戦じゃなかったのか
月GM
えーと。消耗品類については、次の頭に買い物が出来るシーンが挟まりますので
シィア
戦闘をぐろちゃん基準で考えるのは危ないぜ
月GM
始まる前に好きなように補填しておいて構いません。
リュード
いやあ、ぐろ基準じゃなくても
ルルブ基準でも、抵抗突破はギリギリだから……ね
月GM
私の卓は予め「戦闘難易度は軽め」とは書いておりました故。でもちょっと回しすぎだと思うんだよ?
リュード
突破が余裕なのを見て、つい
エリス
フェンサーですし…?
シィア
これでも結構な難易度ではあったからね 出目が良かったのはあるかな
ジュディッタ
まわってよかった(よかった
リュード
あと欠片はいってた?
アシュ
今回は入ってなかったね
シィア
データ上は全部入ってるはず<かけらは入った値で計算されてますって書かれてた
リュード
あ、そうだったか。見落としてた
シィア
フルかどうかは別としてね
月GM
結果だすからちょっとまってね
あー
アシュ
甘言の抵抗が悪かったorおばさんが回避できてたらもっと粘られてたかと思う。
月GM
欠片は都合10個でした。
リュード
甘言の抵抗はかなり走ってたねぇ。カンタマ効果もあったとはいえ
シィア
はぁい
月GM
めいよ?
リュード
めいよ
シィア
名誉
エリス
名誉
月GM
10D6 → 29[3,5,3,1,2,5,4,3,2,1] = 29
リュード
あれ売ると幾らだったか、もう憶えてないな (一度も売ったことないけど
アシュ
にく
!SYSTEM
トピックを変更 by 月GM
20200509_1 #795 逸れ者たちのいくさ歌 経験点:1320 報酬:8000 名誉:29
シィア
200Gだね 1個あたり
ジュディッタ
売ることがないからもうわかんないw
アシュ
B1だよね>日付
月GM
報酬についてはそういえば前払いがあった扱いにしましょう消耗品の為に。
B1?
アシュ
20200509B_1かなって
ジュディッタ
作った部屋のってどうなのかよくわかってない
月GM
私が作った部屋で初期化の自動日付がこうなってるから、多分こうかなって……?
シィア
ここはBルームじゃないよ>アシュ
リュード
Bではないんじゃね
アシュ
じゃあ大丈夫なのかしら。了解ですー
月GM
だから多分あってる。
シィア
うん 大丈夫大丈夫
リュード
BはBルームだからね
アシュ
(Bだと思っていた顔)
月GM
とりあえず消耗品類は補填OK
リュード
ここはユニークルーム
アシュ
ほら、今日はボードから直接飛んだから……
月GM
あとは成長とかしたらおしまいでござい
ジュディッタ
筋力 or 知力
筋力
リュード
生命力 or 生命力
せ、せいめい
エリス
成長1回ー^
月GM
つら
エリス
知力 or 精神力
ジュディッタ
魔剣でぶしゃーしたからか…
リュード
お前、どれだけ生命上げる気だよ
月GM
剣生えたからね
アシュ
筋力 or 敏捷度
エリス
んー、精神かな
シィア
成長は1回だね
リュード
病弱設定だったのが、
シィア
知力 or 精神力
知力
リュード
とうとう生命B4に到達したwwww
月GM
もりもり健康体に
アシュ
器用さんが仕事をしない、敏捷
ジュディッタ
つよいなwww
リュード
なんだこいつwww
月GM
病弱って?
アシュ
病弱設定をつけると生命力がモリモリ上がる
エリス
では撤退ー、みんなありがとうー
月GM
ま、とりあえず部屋は初期化してログ排出するので、今回は退出をおねがいしまーす
エリス
来週もよろしくお願いします
シィア
HPが追いつかれてしまったねぇ
リュード
撤収。お疲れさまでした
アシュ
同じく撤退ー、今日は退室するのね
!SYSTEM
エリスが退室しました
月GM
おつかれさまでした
リュード
GMありがとうー
シィア
来週もお願いします。楽しかったです
アシュ
撤収、後半もよろしくお願いします
!SYSTEM
アシュが退室しました
シィア
GMありがとうございました 皆さんお疲れ様でしたー
!SYSTEM
シィアが退室しました
ジュディッタ
消耗品類も更新できたので
私も撤退します。ありがとうございました!! おつかれさまでした~~次もたのしみじゃわい
!SYSTEM
ジュディッタが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アシュ
0.0%315.0%315.0%210.0%15.0%315.0%315.0%15.0%315.0%15.0%0.0%20回6.60
エリス
0.0%0.0%14.8%419.0%314.3%419.0%314.3%14.8%29.5%14.8%29.5%21回7.52
シィア
0.0%114.3%114.3%0.0%342.9%0.0%228.6%0.0%0.0%0.0%0.0%7回5.86
ジュディッタ
0.0%28.3%416.7%14.2%28.3%416.7%520.8%28.3%312.5%14.2%0.0%24回6.92
リュード
24.8%614.3%37.1%37.1%716.7%614.3%614.3%511.9%24.8%12.4%12.4%42回6.40
月GM
0.0%116.7%0.0%0.0%116.7%0.0%116.7%233.3%116.7%0.0%0.0%6回7.50
背景
BGM