- !SYSTEM
- 月GMが入室しました
- !SYSTEM
- リュードが入室しました
- 月GM
- (´・ω・`)ノ
- リュード
- |∵)ノ
- 月GM
- ソワッってする
- リュード
- |∴)
- リュード
- HP:50/50 MP:71/71 防護:3
- !SYSTEM
- シィアが入室しました
- シィア
- やぁ
- 月GM
- (´・ω・`)ノ
- シィア
- HP:51/51 MP:68/68 防護:8
- !SYSTEM
- エリスが入室しました
- エリス
- こんばんは
- エリス
- HP:44/44 MP:16/16 防護:6
- 月GM
- 連作の回はいつだって緊張がやばい
- あと今回センタリングだのなんだの、色々使ってるせいで入力ミスまで怖い
- シィア
- まあ、なるほうになるさ
- なるほう?なるよう
- !SYSTEM
- アシュが入室しました
- 月GM
- しくじったらなんか
- アシュ
- HP:69/69 MP:16/16 防護:13
- 月GM
- 素知らぬ顔で直すわ
- こんばんちわわ
- シィア
- 月下彼岸花でぐろちゃんはタイトルコール2回ミスってるんだから1回くらい平気さ
- (最近ずっと読み返してる
- 月GM
- 今度私も読み返そうかな……
- あの回割とイキイキロールしてた気がするし……
- シィア
- クリスティナがかっこよすぎてやばい
- レイフェルとのCC通してからの後半戦読むと
- あああああっ ってなった
- あああってなった感想文があるから
- 終わったらURL張るね
- 月GM
- 全部覚えてるわけじゃないからふわっとしか思い出せない
- やったぜ
- シィア
- >クリスティナに対する感想文
- エリス
- む、おやによばれたすぐもどる
- 月GM
- あれいてら
- シィア
- いってらっしゃい
- 後はジュディッタだね
- 月GM
- 後はなんかばたついてた蒼千代ジュディッタさんだけですな
- !SYSTEM
- ジュディッタが入室しました
- 月GM
- (´・ω・`)ノ
- ジュディッタ
- はぁ……はぁ……
- シィア
- バランスはとてもいいなこのPT
- ジュディッタ
- たべながらやる……
- 月GM
- 敗北者……?
- あれ、大丈夫?
- ジュディッタ
- 実際敗北者
- シィア
- いらっしゃい
- ジュディッタ
- いろいろいれるw
- 月GM
- エリス居ないからまあもうちょっと時間の猶予は。
- あー。一応事前確認なんですが
- ジュディッタ
- ハイ!
- 月GM
- 滅茶苦茶ロールが盛り上がってグリっと時間が伸びたときに、3分割ぐらいになって期間が1週伸びたりすると困る人います?
- ジュディッタ
- HP:50/50 MP:14/14 防護:8
- リュード
- むしろ分割どんとこい勢です
- アシュ
- 問題ないでーす
- シィア
- 1週くらいなら大丈夫
- ジュディッタ
- だいじょうぶい
- リュード
- 1年くらい伸びても大丈夫
- 月GM
- エリス次第だけど大丈夫そうかな…?
- 伸びすぎィ!!
- ジュディッタ
- 一年www
- 月GM
- ちょっと予測できない部分ではあるんで。まあその時は相談次第な感じでひとつ。
- リュード
- あまり遅くなるのも辛い……しかしてRPを切るなんてありえない……ならば、分割……分割どんとこい……!
- 月GM
- 1回目のエンディング片づけてそのまま2回目のOPみたいな繋ぎになると思われ >1回目が3分割に成ったら
- リュード
- 了解です
- シィア
- わかりました
- エリス
- もどりぬす
- ジュディッタ
- っほい
- 月GM
- ま、そうならないように配分したつもり(不安)なんで、念のためぐらいの感じです
- おかえりー
- ジュディッタ
- おかえり~
- 月GM
- 上記参照 >エリスっち。
- 月GM
- GMからのお知らせ。
- エリス
- ただいま、すまぬ。えっと、分割増えるのはOKですよー
- 月GM
- 今回、ロール比重を置くために探索判定等については、必要な個所に必要なタイミングでGMから案内する感じにしようと思います。
- 罠等に警戒してじっくり動いてもらう必要はありませんので、GMからアナウンスが無ければのびのびやってください。
- 月GM
- はーい
- リュード
- 了解。3フィート棒はうっちゃっていいんですね!(最初から持ってない
- シィア
- わかったよ
- エリス
- 了解です
- 月GM
- ええ。その色付き目印棒は膝で圧し折って頂いて結構
- ジュディッタ
- はーい
- アシュ
- はーい
- 月GM
- じゃあ宣言文も投下したので始めようと思います
- シィア
- よろしくお願いします
- 月GM
- OKだったらよろしくおねがいしまーす
- エリス
- よろしくお願いいたします。
- ジュディッタ
- よろしくおねがいします
- リュード
- よろしくお願いします
- アシュ
- よろしくお願いします
- 月GM
- エリス
- ちなみに見識とかも含めてってことですよね(こそっ >GM
- 月GM
- 見識については
- 気になることがあったら宣言して自発してもいいです
- エリス
- OKです
- シィア
- 了解したよ
- あ、アシュ、今気がついたんだけど
- 月GM
- 例えば登場人物について、逐一私が見識要求してたら止まらなくなりますからね?
- 月GM
- エリス
- 了解です
- アシュ
- はい
- 月GM
- 肌を刺す冷たさが、穏やかなぬくもりへと変化する季節。
君たちの元に、仕事の打診が届く。
ラグノより東方。激しい戦闘が発生し、結果蛮族首魁が逃亡。
捜索に当たった冒険者がノリア川上流逢魔の森にて、魔域を確認――と。
- 月GM
- え、ちっさ
- シィア
- ウェポンホルダーで武器盾を2種類以上変えたい場合、
- アシュ
- ああ、しってる
- 月GM
- 逸れ者たち の いくさ歌
- ジュディッタ
- ちっさ草
- アシュ
- その時はもってるほうブン投げるから大丈夫
- 月GM
- シィア
- ああ、了解したよ
- 月GM
-
- 月GM
- 文字小さいね?
- ジュディッタ
- 大丈夫w
- 月GM
- ちょっと小さくするアレ消そうね……
- リュード
- 大丈夫w
- シィア
- サンドボックスで練習は十分にしたほうがいいさ
- 月GM
- さて。君たちは今、宿の応接室へと招集に応じて集まっていた。
- 月GM
- テストはしてたんだけど
- 流石に本分はためせなくて
- 月GM
- その場にはガルバの姿。そしてテーブルを囲う君たちだけがここに居る。
- シィア
- 見ない見ない。皆自分の練習で手一杯だからね
- ジュディッタ
- あああああ
あああああああ
あああああ
でもいいと思うんだ
- シィア
- すごい勢いで流れていくからその辺りは気にしないでいいさ
- 月GM
- うららかな空気を、張り詰めるような緊張感が壊しているかのようだった
- ガルバ
- 「良く集まってくれた」 ガルバは、集まった君たちを見、そう言って小さく頭を下げた
- 月GM
- この辺りからロールどうぞ
- エリス
- 「こんにちは。時間もありましたし、大丈夫ですよ」
- リュード
- 「なんだなんだ、随分と物々しい雰囲気じゃないか。この僕の力を必要とするような、大事でも起きたのか」
- エリス
- この店主が緊急で呼び出すことの意味は理解している。
- シィア
- 「最近、指名ばかりで困ってしまいます。僕はもう少し、穏やかな方が嬉しいんですけど」
- ガルバ
- 「今回は割と大ごとだ。重要な仕事でもある」
- アシュ
- 「仕事があるのは良いことだ」どっしり
- ジュディッタ
- 「久しぶりに顔を出したら呼び止められて、何事かと思ったさ」
- シィア
- 黒髪糸目の青年風の大柄な神官は、小さく不満を漏らして それでも退室しないのは、請けないというわけではなさそうだ
- リュード
- 「あんまり情けないこと言うなよ。力がある者の義務みたいなものさ」 シィアに
- シィア
- 「リュードは頼もしいね」
- ガルバ
- 「急な話で悪いが、仕事について伝えてもいいか? ああ、守秘義務はあるが、問題があれば断ってくれて構わない」
- シィア
- 「ええ、お急ぎのようですから」 ガルバには頷いて
- エリス
- 「だいたい顔ぶれ見れば、察しは」名剣クラスが出ているならばそれなりなのもわかる
- ガルバ
- 「事は複雑で、事態は面倒だ。お前たちの力が必要だ」
- リュード
- 「フン、当然さ。でなければ、こんな仕事を続けてるわけないだろう」
- ジュディッタ
- 「僕は、特には」 なのでどうぞ、と。
- リュード
- 「ああ、もちろん僕は構わない。大抵の問題はこの魔法で解決してみせよう」
- エリス
- 「大魔法使いは頼もしいですね」リュードの自信満々な様子に。
- ガルバ
- 「――では、先ず背景からだが」 と、彼は地図を取り出すと、要塞都市ユディス、その東にあるラグノ砦を示す
- リュード
- あれ、リュードいつの間に名剣にしたんだっけ(PLの雑認識
- アシュ
- 「守秘義務とか言い出すの初めてみたけど。まあいいんじゃないの」
- ジュディッタ
- !?
- シィア
- ww
- リュード
- 「ま、まあそれほどでもない」 ちょっと照れた
- ガルバ
- 「ここの東出、先日それなりの規模な戦闘があった。蛮族とのな」
- シィア
- 「南部…」 また軍部関係か、と 内心息をついて 地図を眺める
- ガルバ
- ひがしで。
- エリス
- 「(ラグノ砦…ということは軍関係ですか)守秘義務、と珍しく口に出して言ったのはそのためだろうか、と考えつつ。
- リュード
- 「連中も懲りないな」
- ガルバ
- 「その戦闘自体は、こちら側の勝利に終わっている。問題は、その襲撃に来ていたある蛮族側の首魁の一人、トロールにある」
- シィア
- この前の戦功が、変に目についてしまったのだろうか。
- 「トロール種ですか。戦いに生きるタイプだと、諦めが悪そうですね」
- ガルバ
- 「こいつは、お互いそれなりに知れた蛮族で、強力な魔剣を所有していることが分かっている」
- 「そのトロールが、致命傷を負い、部下に肩を借りながら戦線を離脱したのを斥候が見たらしい」
- アシュ
- 「良いことじゃねぇか」
- エリス
- 「呼び名持ちの上に魔剣持ち…それはまた」それなりの大物であることはうかがえる。
- ガルバ
- 「生かしては置けない。また、魔剣が別の蛮族に渡ることを危惧した軍部は冒険者に追撃を依頼、これを探索した」
- シィア
- 「……いや、逃してしまったということですよね」
- リュード
- 「窮鼠に噛まれでもしたのか」
- ガルバ
- 「結果――トロールは死亡。しかし戦闘の最中、ちょっとした崖に魔剣が落ちたらしい」
- エリス
- 「確かに…魔剣持ちならば討ち取らないと後々のこちらの被害が大きくなるでしょうしね」
- ガルバ
- 「そこの回収へ向かった先で――魔域が出たそうだ」
- リュード
- 「…………はぁ!?」
- エリス
- 「まさかその魔剣が迷宮とか魔域とかつく………」
- シィア
- 「…‥迷宮、ではなく 魔域、ですか」
- ジュディッタ
- 「魔域、か。トロールの死体も一緒に入ったかい?」
- エリス
- あーあ、という表情で。
- ガルバ
- 「ああ。迷宮ではなく、奈落の魔域だ。いや、トロールの死体は入っていないらしい」
- リュード
- 「なんだよその魔剣。普通は魔剣は魔域なんて作るもんじゃ……!」 いや待てよ、最近そんな魔剣の噂を聞いたような……
- シィア
- 「元からあったものに、魔剣が落ちて行ったケースかな」
- リュード
- 「……聞いたことがある。奈落の魔剣とかいうやつか」
- ガルバ
- 「だから、別の何か――近くにいた何かが核になったのだろう。魔剣自体は核になったとみにくい」
- リュード
- 「なんだ、違うのか」
- シィア
- 「なるほど」 ガルバに頷いて
- アシュ
- 「あんなのポンポンある訳ないだろ」
- ジュディッタ
- 「そうか。あまり想像を巡らすことはできないな」
- ガルバ
- 「しかし、そこに突撃するにはやや力不足でな。冒険者は急ぎ引き返し情報を持ち帰ってきた」
- エリス
- 「つまり何らかの核になるようなモノがあり、それがたまたま魔剣と接触、魔域を作り上げた…と?」
- リュード
- 「ポンポン報告にはあるじゃないか!」
- アシュ
- 「お前がそう言うのばっか好き好んで読んでるだけじゃないの」
- リュード
- 「まったく、紛らわしい……ぶつぶつ」
- エリス
- 「…力不足ということは、脅威度はいくつくらいです?」
- ガルバ
- 「今回は何とも言えないが……12、13あたりをフラフラだそうだ」
- リュード
- 「断じて違う!」 PLがたまたまたくさん遭遇したのかもしれません
- シィア
- 「つまり今回は、その魔剣の回収。魔域の踏破ということになるんでしょうか」
- エリス
- 「ぽんぽんあるわけじゃなさそうですけど全くないと言い切れないのが嫌なところですね」ため息をついた
- ガルバ
- 「ああ。可能な限りの魔剣回収と、確実な奈落の魔域の破壊。それが今回頼みたい仕事だ」
- ジュディッタ
- 「12,13か……少々荷が勝っているような気もしなくはないが」 と、集められた面々を見て
- アシュ
- 「まあでも、やることは変わらないだろ。魔域が出たなら潰しておくに越したことないしんだし」
- ジュディッタ
- 「まあガルバが集めたんだ。なんとかやってみるさ」
- シィア
- 「んー、君の仮定もちょっと」 おかしい気がするけどまあいいや>エリス
- ガルバ
- 「ちなみに、魔剣についてだが――"選ばれたのであれば"、という文句が付くが、お前たちの誰かが有しても構わないという事だ」
- リュード
- 普通の魔域と関わるの、すっごい久しぶり感ある
- ガルバ
- 「その場合はいくらか金を引き取らせてもらうことになるがな」
- ジュディッタ
- 「持っても平気そうなら、な。そうでもなければ壊すよ」
- リュード
- 「ふーん」
- シィア
- 「僕はそういうのはいいなぁ……」
- エリス
- 「ご縁があれば、ですかね。そのあたりは」
- ガルバ
- 「ああ。奈落の魔域と関係が深く、破壊する必要があればやってくれて構わない」
- リュード
- 「本当にただ偶然、魔域に落ちていた場合、見つからないかもな」
- シィア
- 「最悪そうだね。魔域の踏破と同時に消滅して、異界をさまようことになるかもしれないから」>リュード
- ジュディッタ
- 「その時はその時だ。魔剣が蛮族に渡らないなら、一緒に消滅したっていいんだ」
- シィア
- 「それもそうだね」ジュディッタに頷き
- ガルバ
- 「仕事の概要としては以上だ。支払いについては――まあ、適切に払わせてもらうとのことだ」 大体9000Gぐらいだったかな……(決めてなかった
- シィア
- 「もともと、蛮族が持っていた魔剣となると、イグニスに連なるものの可能性もあるし」
- リュード
- 「つまるところ、僕らのやるべきことはまず魔域の破壊が第一義。見つけたのなら魔剣は持ち帰ってこい。その魔剣がどうなっても大きな問題はない。そんなところか」
- エリス
- 「第一の優先は魔域の破壊、第二が魔剣の回収…ですかね。能力とかはわかっているんです?その魔剣」
- シィア
- 「まとめるとそうなるね」 リュードに頷き
- ジュディッタ
- 「ああ。相対したなら、どんなことをしてきたかぐらいは、わかりそうだな」
- ガルバ
- 「いや。風聞には、穢れを操るらしいが……正確には違うだろうというのが軍部の見解だ」
- シィア
- 「……」 ちょっと眉を顰めた
- アシュ
- 「ガセだな」
- ガルバ
- 「眉唾程度に考えておけ」
- リュード
- 「なんでそう言い切れるんだ?」 >アシュ
- ジュディッタ
- 「……それはどういう風だ?」 耳の先を指先で掻く。
- シィア
- 「‥‥風聞からして邪剣の類。かな…操るというのは」
- アシュ
- 「そんなのがあったらとっくに話題に上がってるだろ」
- シィア
- 「増す、減らす、そうした事が出来るということでしょうか」
- エリス
- 「………それだけ聞くと碌な剣じゃなさそうですね。確かに第二の剣の神には、疑似的に穢れの印をつける高位の神聖魔法があるとは聞いたことがありますが。」
- ガルバ
- 「さあな……それを確かめるのも、お前たちの仕事だろう。おっと、それから渡すものがあった」
- リュード
- 「ふむ。穢れを押し付けるような類の魔剣なら聞いたことはある。今回のとは、関係ないだろうが」
- ジュディッタ
- 「穢れを増やされるとアンデッド化するんじゃないのか。誰か兵がアンデッドにでも……ふむ」
- シィア
- 「わかりました」 ガルバに頷いて
- リュード
- 「ま、実際に見ればわかるだろう」
- エリス
- 軍部の見解が違う、と言っているならば、それとはまた別ものかもしれないが。
- リュード
- ソーサラー魔法なら一発です
- エリス
- 「ですね」頷いた
- ジュディッタ
- 「そうだな。後は僕らで調べよう」
- ガルバ
- 「これを」 と、ガルバは卓上に、布で包んだ棒のようなものを取り出す
- シィア
- 「それは?」
- ガルバ
- 「これは、その魔剣の鞘だ。これ自体に特別能力があるわけではないが、魔剣の一部には違いないらしい。探索の鍵となるだろう」
- ジュディッタ
- 「なるほど、そういう類か」
- リュード
- 「ふうん?」 見識
- 2D6 → 6[5,1] +8 = 14
- シィア
- 「なるほど…」 見識などはかけてもいいでしょうか
- アシュ
- 「へぇ」
- シィア
- 自発だったね
- 2D6 → 8[2,6] +11 = 19
- ガルバ
- 「トロールを撃退した冒険者が回収した。役に立ててくれ」
- エリス
- 鞘に見識判定
- 2D6 → 7[4,3] +9+4 = 20
- リュード
- アナライズエンチャントメント
- 2D6 → 5[3,2] +17 = 22
- ガルバ
- おっと。見識班はえー。リュード以外あーリュードもおっけー
- ただ、その前に。
- ジュディッタ
- 僕程度のものがわかるような代物なのか?
- 2D6 → 4[1,3] +5 = 9
- リュード
- これは問答無用で全能力のわかる魔法ね
- MP:67/71 [-4]
- ジュディッタ
- わからないわい。 その前に?
- ガルバ
- 見識するために僅かばかり布から鞘が現れた時、君たち5人全員が同時に軽い頭痛と、ノイズのような音を聞く
- エリス
- [
- [
- ガルバ
- ザリ、という、まるでラジオがかろうじてチューニングのあった局の音を
- アシュ
- 「いって……」
- ガルバ
- 雑音交じりに拾ったかのような幻聴だ
- シィア
- アナライズ・エンチャントメントは
- リュード
- 「っ……なんだ、今のは」
- シィア
- これ魔法の効果が分かるんであって
- アイテム効果が分かるとは書いて無くない?
- 月GM
- えっ、解析系魔法じゃないのか(
- エリス
- 「いっ…」
- リュード
- 魔法の品なら
- シィア
- 詳しく分かりますって書いてあるか
- リュード
- わかる
- ジュディッタ
- 「ぅ……ん?」 僅かに眉をひそめ、片耳の端を抑えた。
- ガルバ
- 今は、ただそれだけだ。
- リュード
- 非魔法物品だと関係ないかな……
- シィア
- 「‥……っ」
- ガルバ
- 誰か、女の声のようなものを聴いたような気がするが……
- シィア
- 花の一部がしおれる
- エリス
- 「え…大丈夫ですか…?」花がしおれてるのを見て >シィア
- ガルバ
- 「――どうした? 呪いの類はかかっていないはずだが」
- ジュディッタ
- 「……なんだい、皆一様に」
- リュード
- 「お前たちも……今の、聞いたか?」
- 月GM
- ご、ごにんぜんいんだよ >じゅでぃった
- リュード
- 「ガルバは何ともないのか」 なんだこいつ、鈍いんじゃないのかって顔
- シィア
- 「……ああ、その様子だとそうみたいだね」
- エリス
- 「呪いはかかってないでしょうけど…一瞬軽い頭痛と、雑音…それから…女性の声のようなものが」
- アシュ
- 「聞いたって言うかなんてーか…」
- ジュディッタ
- ちゃ、ちゃんとはんのうしてるよう
- エリス
- 本当にようなもの、ですけどと続けて。
- ガルバ
- 「俺は特に――魔剣と波長が合ったのか?」
- 月GM
- よかった。書き方悪かったかと思ってつい
- リュード
- 「これは、ただの鞘ってわけじゃないぞ。間違いない」
- ジュディッタ
- いやいや紛らわしかった
- シィア
- 「……そういうのは勘弁願いたいものですが」 はー、やれやれ
- ジュディッタ
- 「雑音だからね……なんてったって」
- ガルバ
- 「分らんが――何か聞こえるなら、調査のとっかかりになるかもしれん。聞こえてきたら、聞き逃さないことだな」
- ジュディッタ
- 「単に女性の声に似ていた音だったかもしれないしな」
- 月GM
- そういえばBGM用意してたのに出していない
- 次からだそ
- ジュディッタ
- ええぞ
- ジュディッタ
- 「あまり気乗りしないが、そうも言っていられないか」 溜息。
- ガルバ
- 「やや心配なところもあるが、問題が無ければ急いで出発してくれ。旅費、食費は此方で総て持つ」
- エリス
- 「魔剣の近づく何らかのサインがあるなら便利ですけど…大きくなるなら勘弁していただきたいところもありますね」頭痛が酷くなるとか。
- 複雑なものです。
- シィア
- 「承知しました。直接現地でいいですか?」
- ガルバ
- おっと。それから、見識班について描写を忘れていた。
- シィア
- 砦によったりしたほうがいい?という質問
- ガルバ
- かなり重厚なつくりの鞘で中に収めた力を内側に閉じ込める――ようは無暗に外に力を垂れ流さないような作りになっていることが分かったほかは、特筆することは無かったね
- エリス
- 「了解です」
- ガルバ
- 「ああ。砦に話は通してある。最短距離でいってくれ」
- アシュ
- 「わかった」
- シィア
- 「分かりました」
- ジュディッタ
- 「わかったよ」
- シィア
- 「……鞘は、一応預かっておこうか」
- リュード
- 「しかしこの鞘……ただの魔剣を納めて抑える以外の機能はついてないぞ。いったい今のは何だったんだ……?」
- ジュディッタ
- 「ああ、頼むよ」
- ガルバ
- 「そうだな。納めなければ運搬出来ない魔剣でも困る。持って行ってくれ」
- シィア
- 「最悪封印処置、まあこれでも神官の端くれだからね」
- リュード
- 「荷物になるな。僕のゴーレムに持たせよう」
- ジュディッタ
- 「剣の力が残ってた……なんてこともあるか?」
- 月GM
- 後はなんか挨拶のロールとか、そういうのしたら現地へ出立なのです。キリよくなったらチェックしてね☆
- シィア
- 「一応僕が持っとくよ。遠くにあっても困るし」>リュード
- エリス
- 「あ…遅れましたがエリスです、よろしくお願いします」>シィア、ジュディッタ リュードとアシュは会ったことがある。
- アシュ
- 「じゃあ任せるぞ」
- シィア
- 「アシュとリュードは改めてよろしくね。僕はシィア。樹神ダリオンの神官だ」
- >ジュディッタ、エリス
- アシュ
- 「アシュだ」
- リュード
- 「僕のカバンならものがたくさん入るのに……いや、わかった。それじゃあ預けよう」 コホン、と咳払い
- ジュディッタ
- 「おっと。僕はジュディッタだ。よろしく頼む」 >シィア、リュード、アシュ、エリス
- リュード
- 「僕はリュード。リュード・ヘブンスだ。魔法のことなら僕に任せるがいい」
- シィア
- 「君に何かあっても嫌だよ。頼みの綱だからね」 ふふ、と笑って>リュード
- アシュ
- 「おう、任せた」
- シィア
- 「準備ができたら駅に集合しよう」
- シィア
- 後編の間に補充品とか購入はできそう?
- エリス
- こくり、とシィアの言葉に頷いた
- シィア
- 前編と後編の間で買い物が出来るなら特に無いんだけど
- ジュディッタ
- 「買い足したいものがあるから行ってくるよ。すぐ行く、また後で」 足早に去っていった。
- 月GM
- 後編との間には、消耗品ならOK
- シィア
- ありがとう
- リュード
- 樹神ダリオンってルルブ神か(いかにプリ見てないかがバレる)
- 月GM
- 武器の新調はちょっと状況次第かな
- アシュ
- 「あいよ。じゃあ後でな」
- シィア
- そうだよ
- シィア
- チェック:✔
- アシュ
- チェック:✔
- ジュディッタ
- 赤A5、緑A1、金A2、金S1、MCC5*2 をかいます(まだ更新していない
- エリス
- 宗匠の腕輪*1一応買っとく…。
- ガルバ
- OK-
- リュード
- マイルドバイオペだ……
- ジュディッタ
- 装備とかは進めながら更新しよう……
- 月GM
- まあ今回は戦闘まで行かないだろう……いかないよな……?
- リュード
- あ、GM。リュードは3日に1度、寝る前に時間拡大4倍でゴーレムを作ります
- ガルバ
- おっと、了解。
- シィア
- 禁呪だからね、僕はなるべく使わないようにしてるんだ
- まあたぶん大丈夫だろう
- リュード
- 一応ふっておこう
- 2D6 → 4[3,1] +15 = 19
- シィア
- >戦闘まで
- ガルバ
- ゴーレム類については基本1日中いる扱いで進めて構わないわ
- リュード
- あんま意味ないんだけどね。寝る前なら悪運も変転も使えるし
- ガルバ
- うむ。ゴレづくりについては特に判定いいです。居る体にしましょ
- 良かったらチェックしてね
- エリス
- チェック:✔
- リュード
- チェック:✔
- ジュディッタ
- チェック:✔
- 月GM
- そんでは
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by 月GM
- ラウンド: 0
- ゴーレム試作肆号機
- HP:50/50 MP:- 防護:7
- 月GM
- 君たちは、一路奈落の魔域へと向かうべく旅立った。
- シィア
- この徐々にリュードのゴーレムの試作号数が伸びてくるのが
- じわじわくる
- いつ正式になるんだろうってw
- 月GM
- 道中、サリサリと違和感のある音は聞こえていたが、それは近づくにつれて次第に明瞭になっていく。
- そして、逢魔の森、その近くまで訪れるころには――意味ある内容を捉えられるように、なっていた。
- リュード
- わからない……
- ジュディッタ
- 一生満足いかないかもしれない…w
- エリス
- 地味に猫専用の籠がついてるのがかわいい
- リュード
- ミスリルなら正式でいい(無理
- 月GM
光無き深い森、肌に触れる獣の吐息、濃密な死の香り。
君たちは長い旅路を経て奈落の魔域があるとされる付近までやってきた。
ここまでさしたる脅威がなかったことは行幸だった。
これから、きっと激しい戦いになるだろう――魔剣につられてやってきたのは、失敗だった。
友の悲鳴がつい先ほどのことのように耳にこびりついている。
まあ、まだ身体中痛いが生きているし友もいることだ……いつも通りに、やっていけばいい。
諦めと言う言葉ほど、私たちに不似合いな物は無いだろう。数少ない、私たちの矜持だ。- 鬱蒼と茂った深い森。報告に在ったあたりまで、君たちはやってきていた。
- 月GM
- あ、ロールいいです
- 月GM
- 地図こそあれど、流石にこんな僻地ではおおよその場所しかわかり様がない。
- ジュディッタ
- 青い文字がその内容でいいのよね?
- シィア
- 聞こえてくる内容は
- 月GM
- うむ。
- ジュディッタ
- おけ
- エリス
- 内容は蒼文字ね
- シィア
- 蒼い文字の方か
- 月GM
- 白は自分たちの。青は声の内容だ
- アシュ
- 「詩的なことで……」頭を軽く振って
- リュード
- 「むむ……不快な声だな。これは、怨霊でもついてるのか……?」
- シィア
- 「……カースドウェポンというわけではないだろうけど」
- エリス
- 「んー…残留思念のようなもの、ですかね…?言葉から」
- シィア
- 「ただ、なんとなくだけど」
- 「トロールには似合わないね」
- リュード
- 「だが、そんなものは見えないぞ」
- ジュディッタ
- 「近くにいた何某か、のかな」
- 「確かに、あまりトロールが考えたようには……」
- リュード
- 「トロールではないだろうな。どちらかというと、回収にきた冒険者のものなんじゃないのか」
- 月GM
- ここからは、一旦探索を行って場所を探していくことになる。
- 【探索:目標値10/14/16】 奈落の魔域の捜索、および近辺調査
- エリス
- 「…魔剣につられてやってきた、ですからね」
- 月GM
- 左から最低ライン、そこそこの結果、最上の結果になります。
- シィア
- 「魔剣というものは、人づてに伝わることもある。主を求めて迷宮をつくれば、伝家の宝刀のようになっているものもある」
- 「魔剣それ自体が何らかの記憶を宿しているのかもしれないね」
- アシュ
- はーい、では探索しよう。
- 「さて、魔域は……と」
- スカウト観察
- 2D6 → 11[6,5] +9 = 20
- エリス
- 「魔剣に残った記憶…」
- ジュディッタ
- 「魔剣由来と考えれば、なるべく情を寄せたくないものだね」 探索はじめます。
- 2D6 → 10[5,5] +7 = 17
- たっけえ
- 月GM
- ふぁっ
- シィア
- 素晴らしい
- 月GM
- 16ってそれなりだよな?
- アシュ
- それほどでもある
- シィア
- まあそうだね
- 月GM
- 目標値10から。
- シィア
- 低いわけじゃない
- 月GM
- 探索の結果、君たちは魔域であるとみられる黒い球体を発見する。
- リュード
- 普通の前衛スカウトは、そんなに基準値高くならないしね
- エリス
- 「…相変わらず手際がよいですね」アシュの動きを見て、ジュディッタの機敏な動きも見て
- アシュ
- 「それなりに長くやってるからな」
- 月GM
- 地図に書かれていた通りであったので、これはまあ、当然の結果だろう。崖の下あたりにあったものをみつけ、無事その前まで行くことが出来た。
- リュード
- 「そうでなくちゃ困る。僕はそっち方面には疎いからな」
- 月GM
- 14:その周囲についてだが、アシュ、ジュディッタは近辺に結構な足跡が残っていることがわかった
- ジュディッタ
- 「ご期待に沿えたなら何より」
- シィア
- 「頼もしいよ」
- エリス
- 「右に同じく」リュードに続けて
- 月GM
- これは冒険者だけでなく、他の侵入があったことが容易に見て取れる。ただ、人型の足跡が多く、人族なのか蛮族なのか、判断は出来なかった。
- 16:最も結果の高かったアシュは、その魔域の近くで光る物を見つけた
- リュード
- 言い換えれば、大きく人間から離れた蛮族の可能性はないということだな
- アシュ
- 「結構な数の奴が入って行ってるみたいだけど、そんな話あったか。あとは……」光るものを見つけた
- 月GM
- 剣の欠片だろう。それをペンダントトップにしたネックレスが落ちている。チェーンが切れておちてしまったのだろう
- シィア
- 「いや、そういう話はなかったね・・・冒険者が魔域を確認した、くらいで」
- ジュディッタ
- 「……冒険者以外の侵入があった、かな。これは」
- 月GM
- ただの剣の欠片ひとつついたネックレスだが――ただの、と片づけるには、すこしばかり難しい"縁"のようなものを感じる
- エリス
- 「部下に肩を借りながら戦線を離脱した…と言ってましたね」
- リュード
- 「どこからか情報が漏れて、勝手に入り込んだ可能性もあるぞ」
- 月GM
- 以上が探索の結果だ。
- ジュディッタ
- 「………」 じ、と見つめては見るが、判別がつきがたく、具体的には言えなかったようだ。
- リュード
- 「一攫千金と見れば飛びつくやつだって、いるだろう」
- アシュ
- 「剣の欠片なのはわかるけど。なんで後生大事にしてるんだか……」とは言え何か気になるのでポケットにしまっておこう
- シィア
- 「見ていたものは多いだろうからねぇ」
- リュード
- 「ん? おい、何を拾ったんだ」
- ジュディッタ
- 「人族だけ、ならいいがね……」
- 月GM
- 打つ量多いな――?
- アシュ
- 「ん、落とし物」見せておきましょう
- ジュディッタ
- 「ん……?」 アシュが何を拾ったのかを、視線をやって確かめる。
- リュード
- 「剣の欠片……? なんだこれ」 見識
- 2D6 → 9[5,4] +7+1 = 17
- シィア
- 「剣の欠片の‥これは首飾りか」
- エリス
- 「…剣の欠片?」見識判定
- 2D6 → 7[2,5] +9+4 = 20
- リュード
- あと念の為センスマジック
- 2D6 → 3[1,2] +17 = 20
- エリス
- [
- 月GM
- エリス、リュードから見てもただの剣の欠片がくっつけられたネックレスにしか見えないね
- リュード
- MP:70/71 [+3]
- 月GM
- 剣の欠片ってセンスマジックどうひっかかるんだ? 剣の欠片だとしかいいようがない反応を示すよ
- リュード
- ん、魔法がかかってれば反応する、だけよ
- エリス
- 「んー…特に変な物ではなさそうですけど」なんでこんなところに、とは思う
- 月GM
- ああ、剣の欠片って魔剣の一種だから反応するのかな、と。であれば、帰ってくるものは無いね >リュード
- リュード
- 「……特に魔法の品とかじゃなさそうだ。本当にただの剣の破片だな」
- シィア
- 「──、剣のかけらは強者の証、でもあるわけだけど」 ふーむ 「…いや、考えすぎかな」
- リュード
- ああ、本当に剣の欠片だったのか
- ジュディッタ
- 「侵入者のものだったりするだろうか」
- エリス
- 「…落とし物ですかね?そのさっき少しおっしゃってた、入ったかもしれない他の誰かさんの」
- 月GM
- そうそう
- ジュディッタ
- 「ま、持ってて悪いものじゃないだろ」
- リュード
- なんとなく、文字通りの物品かと思ってた
- 月GM
- 所謂名誉にかかわるやつです
- リュード
- 「名誉に変換しないとか、何の意味があ……む」
- シィア
- 「アシュが預かっておいてくれ」
- リュード
- 「そういえば、聞いたことがあるぞ」
- ジュディッタ
- 「お守りがわりに持っていたかもしれないしな」
- アシュ
- 「さあね。まあ持っておいていらなければ寄付でもすればいいだろ」と言うことで改めてポケットに
- リュード
- 「魔剣を失ったドレイクは、剣の欠片の力を消費することで、一時的に力を取り戻す……と」
- エリス
- 「ですね」運よくもし魔域で持ち主が見つかればそれはそれである。
- シィア
- 「…うん、僕がかんがえていたのもそれでね」
- ジュディッタ
- 「ああー……そういう話か」
- リュード
- 「この魔域には、魔剣があるんだろう? 当然、蛮族の方にはそれは知られているはずだ」
- 「さっき僕は、一攫千金を狙う冒険者なら入り込んでもおかしくないと言ったが」
- シィア
- 「彼らが行う限定竜化、それに必要な触媒が〈剣の結晶〉、それの生成には剣のかけらが必要なんだ」
- リュード
- 「あるいは、一発逆転を狙う蛮族が入り込んでいる可能性も、あるかもな」
- エリス
- 「つまり、剣無しのドレイクも魔剣回収に動いている、と?」
- リュード
- 「あくまで、推理とも呼べない想像だ」
- シィア
- 「まだ分からない。ジュディッタの言うように」
- 「本当にお守りだけの可能性のほうがまだ高いよ」
- ジュディッタ
- 「なら案外、そういった連中が入ってるかもしれない、か。なんとなく判断出来なかったは、その可能性も……」
- リュード
- 「どうせ危険な蛮族が入り込んでいるという可能性の中に含まれるんだから、特に意識する意味も必要もないな」
- アシュ
- 「なんにせよ魔域入ったら警戒しっぱなしだ」
- ジュディッタ
- 「用心にこしたことはない、ね」
- シィア
- 「ひとまず、脅威度の再測定をしようか」 血晶盤預かってきたでいいよね>GM
- 月GM
- あ、いいよ。
- エリス
- 「お願いします」>シィア
- ジュディッタ
- 「よろしく」
- リュード
- 「(強いて言えば、そうであるなら望みのものを渡せば引いていく可能性も……いやいや、それじゃあ仕事としては落第だろう)」
- シィア
- 「さて、ここに、汝が脅威を指し示せ」
- 2D6 → 6[3,3] +14 = 20
- 月GM
- ――(判定方法を忘れた顔
- 多分成功だな(雑
- ジュディッタ
- ????
- シィア
- 脅威度基準+2dだけど
- リュード
- (わかる
- シィア
- 脅威度基準+7でもいいよ
- 月GM
- シィアが調べる限り――ここの脅威度は12、と出る。
- 13へブレを起こすことは、今調べる限りにはないね
- エリス
- 仮に13なら…同値かもしくは12なら成功だね
- エリス
- 「12」
- シィア
- 同値の場合成功だよ
- 目標値なんだから
- シィア
- 「動かず…だね」
- アシュ
- 「事前情報通りってことか」
- シィア
- 「ブレるって話だったけど、そういう事は無いみたい。今はだけど」
- リュード
- 「じゃあ、後は入るだけだな」
- ジュディッタ
- 「まあ、大体な」
- シィア
- 「ああ。入ろう」
- アシュ
- 「そう言うこった。んじゃ行くか」
- 月GM
- じゃ、入る描写しちゃうね
- ジュディッタ
- 「そうしよう」
- シィア
- はーい
- リュード
- 「よし、行くぞ。肆号」 ノッシノッシ
- エリス
- はーい
- 月GM
- 君たちは頷き合うと、奈落の魔域へと足を踏み入れる。
- ジュディッタ
- よめねえ…
- あれよんなんだ…
- 月GM
- (´・ω・`)?
- 月GM
- 慣れた――かどうかは分からないが、君たちは魔域で感じる独特の浮遊感と共に、中へと落ちて行った
- ジュディッタ
- よんごうくん!
- アシュ
- よんよん
- エリス
- たぶん〇号の事だと思う
- >GM
- リュード
- 4だよ
- 月GM
不快な浮遊感と共に降り立った世界は、異様な景色だった。
立ち並ぶ石造りの高い建物。建築様式はまばらで、歴史の展覧会めいた異世界。
そして、そこを闊歩するのもまた異形。それは幾多におよび、説明しきれない。
此処は一体何なのか。その答えは、とても出てきそうにない――刻一刻と時は過ぎ、砂は下へと落ちていく。
負傷の経過は良く、堕ちた世界はとても私たちに優しい。
このまま楽園に身を委ね、溶けるように消えるほうが良いと、耳元で誰かが囁く。
だがそれは許されない事だと振り払う。この身に刻んだ誓いは、未だ色あせていない。
例え世界に裏切られようと、己を裏切ってはいけないんだ。
- 月GM
- 君たちは、気が付けば何かの建物と建物の間――裏路地のような場所に降り立っていた
- リュード
- 壱弐参に続く4
- ジュディッタ
- ほあ~
- シィア
- アーモロートだ
- 月GM
- 明るい方へ眼を向けると、そちらは大通りのようで、ちらほらと人影が見える。
- エリス
- この蒼文字ポエムはまた聞こえたってことでいいのかな…?
- 月GM
- けれどそれは、人間、ドワーフ、エルフ――それに限らず、腕がたくさんあったり、小さすぎたり大きすぎたり――尋常ではない異形の姿すら、平和そうに歩き、すれ違っていた
- 月GM
- 合間合間に差し込む青いのは、隙間で聞こえてた言葉と思って頂ければ
- ジュディッタ
- 「――……」 降り立てば、周囲を警戒して身構える。仮面の奥から剣呑な視線をくれるも……
- リュード
- 「……もしかしてこの声、残ったものじゃなくて、リアルタイムで本体から伝わってきているとか」
- ジュディッタ
- ほい。
- シィア
- 「……ここはまた、すごいな」
- エリス
- OK-
- シィア
- 「ああ、その可能性もありそうだね…」
- エリス
- 「…多種多様、という言葉でも片付けられない感じですね」
- アシュ
- 「なんでもあり、だな」
- シィア
- 「僕も不思議な方である自覚はあるけど……いやはや、世界は広いな」
- ジュディッタ
- 「……声は、どうだろうな。はっきりと判断は出来ない」
- リュード
- 蛮族はいるんだろうか> 異形
- 月GM
- 勿論、トロールやオーガみたいな見た目の人型も見かけるね
- リュード
- ジュデッタって仮面だったのか
- エリス
- 「その「私さん」に会ってみない事には、ですね」それが魔剣であろうとその人であろうと。
- ジュディッタ
- 「……」 瞬時に敵意がとんでくることもない。一度、構えを解いた。
- そうよ。
- 月GM
- 居ない種族、いないんじゃないかな? と思う程度には多様だよ
- ジュディッタ
- 口元だけ見えてる。
- シィア
- 「さて、どうしたもんか…試しに声をかけてみようか」
- リュード
- 「それにしても、不思議な街だな。もしこれが過去の再現なら、かつてこういうところがあったというのか?」
- エリス
- 「…とりあえず、今のところ危険はなさそうですから、ええ、話しかけてみてみましょう」
- ジュディッタ
- 「わからないな。声をかけるのなら、」
- 「なるべく僕らに近いやつから、の方がいいな」
- シィア
- 「そうだね」 ジュディッタに頷いて
- 月GM
- 無作為に声かける対象を選ぶ感じ?
- アシュ
- 「んじゃ、そう言うのは頼んだ。俺はもうちょっと観察してる」
- シィア
- 「過去の再現というわけでもないだろう。魔域は、核となっている存在の願望を読み取る」
- リュード
- 「そういうのは任せるぞ。僕は観察している」 怖いから
- ジュディッタ
- 「折を見て、僕も観察に入ろう」
- シィア
- 「つまり、こうだったらいいな、が再現される事もあるわけで…眼の前に広がっているのは、願望そのものだと、僕は思うよ」
- 月GM
- 【✔:バジリスク】
[×:人間,異形,トロール,エルフ,オーガ,ドレイク,ドワーフ]
- リュード
- 「願望で、人が生えるのか?」 そこのところに懐疑的な口調
- ジュディッタ
- 「皆仲良く、ということか? ……」 あまり、腑に落ちていない様子だ。
- 月GM
- 酷いの拾ったな
- ジュディッタ
- !?
- シィア
- 「彼らが本物だと思うかい?」
- エリス
- 「…堕ちた世界は私達にとてもやさしい、このまま楽園に身を委ね…でしたか」
- リュード
- 「どうせコピーだろう」
- 月GM
- では、君たちが声をかけようとしたところに通りすがったのは、両目を眼帯で覆った男だ
- シィア
- 「そういうことさ…あくまでもまがい物。再現でしか無い」
- リュード
- 「魔域の中に大量に人が暮らしていることもあるが、ここはまだできたばかりだ」
- ジュディッタ
- 「…………」
- シィア
- 「皆仲良く、ジュディッタにはそう見えるんだね」
- ジュディッタ
- 「……それでも抵抗があるけどな」
- シィア
- 「僕にはこう見えるよ、"放って置いてくれ"ってね」
- 月GM
- 喋ってよかったらいってね。
- ジュディッタ
- 「あ、いや…… そうかい」
- 月GM
- >通りすがりの眼帯
- リュード
- 「……よくわからないな。それより、話しかけるんじゃなかったのか」
- シィア
- 「ああ、頼むよ。言葉が通じないなら、リュード、頼むよ」
- ジュディッタ
- 「……」 元の大陸の仲間の事を思い出してしまったからだろうか。迂闊だなと、首を横に振っていた。
- エリス
- んー…GM、建物とかがあるなら…文明鑑定判定はしてもいい?
- 月GM
- 許可自体は出そう(意味深
- リュード
- ああ、それがあったな
- シィア
- 眼帯さんお願いします
- エリス
- 「お願いします」と言いつつ、人もそうであるが…建物にも視線を向けて。
- バジリスク
- 「――ん? なんだ、貴様らは」 声をかけられた男は、尊大な感じに答えた。だが、敵意みたいなものは全然ないね
- リュード
- 文明鑑定
- 2D6 → 6[2,4] +7 = 13
- シィア
- 言葉は通じるでいいかな
- リュード
- 言語は?> バジ
- 月GM
- OK
- バジリスク
- 交易共通語――かな?
- リュード
- 交易共通語?
- ジュディッタ
- 「」
- バジリスク
- 「見ない顔だな。最近来たのか」
- ジュディッタ
- 如何にもだなぁ、と見ている。
- リュード
- 「…………なるほど、コピーにしても出来が悪い。これは確かに願望だ」 素になった人物には、さぞ不本意なことだろう
- シィア
- 「──ああ、来たばかりなんだ」
- 月GM
- あ、いちおう聞くけど
- 声をかけたのも交易共通語だよね?
- シィア
- 「ここがどんな場所なのか、教えてはくれないだろうか」
- シィア
- んー、魔神語だったりするかなと思ったけど
- 共通語でいいかな
- バジリスク
- 「どんな場所――と言われると困るな。ここはここだ。そうとしか言えないな」
- シィア
- 相手のリアクションを探りたいだけだったし
- 月GM
- おk
- シィア
- 「ここの名前は?」
- バジリスク
- 「妙な事を聞く奴だな……特にない。ここ以外に街はないしな」
- シィア
- 「それとも呼ぶ必要がないくらい、当たり前の事だったかな。それだったら失礼したよ」
- 「ああ、それはすまない」
- エリス
- リュードとシィアが話しかけているのを見つつ、本当に多種多様なのだなと改めて思う。
- バジリスク
- 「ふん。新参なら仕方あるまい。――ああ、新参なのだろう? 済む場所は? 食事には困っているか」
- ジュディッタ
- 「……」 放って置いてほしくて、こういう街が出来るのか? 僕にはわからないな。
- シィア
- 「ああ、何もまだ決まっていない」
- 「住む場所も食事の当てもなくてね。困っているよ」
- バジリスク
- 「そうか。――おい、そこの」 と、彼は通りがかっていたエルフに声をかける
- エリス
- 仮にあの声の持ち主がここにいるならば…確かに、楽園ともいえるだろう、これならば。ただ。
- アシュ
- (住むつもりもここの食い物を食うつもりもないけどなぁ)
- バジリスク
- 「お前、先日別の奴に住処を案内していただろう。どこに行っていた?」
- エルフ
- 「え? ああ、あの一団さんですね。それでしたら、東のほうの空き家をご案内しましたよ」
- アシュ
- 「へぇ、そんなちょくちょく新顔が来るの、ココ」
- シィア
- 「やぁ、それは助かる。もしかしたら同郷かもしれないんだ」
- エルフ
- 「ああ、そうでしたか。でしたら、此処の道をまーっすぐいって、左手にある小道の、此処から数えて8つめで入って行けばありますよ」
- シィア
- 「挨拶しに行ってもいいかい?確認なんだけど、どんな様子だったかも聞きたいな」
- バジリスク
- 「だそうだ。他にも案内したヤツは居たが――俺は知らんな。それと、空に困ったら東西南北、端のほうに食堂や店があるから、そこで支給してもらうといい」
- シィア
- 「左手にある小道のここから数えて8つ目だね」 頷いて 「ああ、ありがとう。助かったよ」>バジリスク、エルフ
- エルフ
- 「ええ、困った時はお互い様、ですからね。では■■■■さん、また」 バジリスクにそう挨拶すると、エルフは去っていく
- バジリスク
- 「■■■■も達者でな。お前たちも。俺は行く」
- リュード
- そこの名前のところは、本当に聞き取れない感じ?
- バジリスク
- 彼もまた、エルフに挨拶するとスタスタと去っていく
- シィア
- 「それじゃあ、僕たちも」 頷いて
- バジリスク
- そうだね。何か言ってはいるような感じだけど聞き取れない
- ジュディッタ
- 「……どうも」 とりあえずと、手を軽く振っては答えた。
- リュード
- 把握
- エリス
- @じゃあ会話がひと段落ついたようなので文明鑑定判定
- 2D6 → 5[4,1] +9+4 = 18
- リュード
- 「…………なんだこれ。気持ち悪いぞ」 ちょっと離れてから
- シィア
- 「……さてと、保存食はまだ在庫はあったし、食べるのは最終手段と行こうか」
- エリス
- [
- バジリスク
- ん。文明鑑定だけど、リュードはわからなかったし、エリスも――ごちゃごちゃと混ざっていて判断つかない。
- シィア
- 「ひとまず、ここに入った人達が居る…そこでじっとしてるかは分からないけど、話を聞くだけ聞きに行こう」
- リュード
- 「冥界のものを口にして囚われるのは、まっぴらだからな」
- ジュディッタ
- 「ご考察は頭のいい人に任せるよ」
- バジリスク
- 古いとも、新しいとも取れる良く分かんない感じだ
- アシュ
- 「あいよ」
- エリス
- 「…確かに理想郷、という感じではありますが、ね」
- リュード
- 「都合が良すぎて気持ち悪い」
- シィア
- 「推定蛮族と考えておこうね」
- それだけ言うと 歩き出そう
- アシュ
- 「理想郷、ねぇ」
- 月GM
- では、そちらへ向かう、でいいかな?
- シィア
- はい
- ジュディッタ
- はい。
- リュード
- 「本当に案内された場所でモタモタしてるようなら、困窮しているだろうさ」
- 「この際、痕跡がつかめれば御の字だ」
- 月GM
- OK。では描写していこう
- エリス
- はい
- 月GM
教わったままに訪れた場所は、パッと見ては他と差が分からない建物だったが、明確な目印を見つける。
その入り口には、仏頂面で血色の悪い男と、不自然な盛り上がりのあるローブの人影があった。
手には煙草が握られ、どうやら二人は一服をしているらしかった。
ハッキリ言えるが、彼らはこの魔界の異形とは違う。何か新しい情報が得られるかもしれない――私の胸が軋み、何かの来訪を感じていた。
都合三回。これも魔剣の導きか、或いは魔神の悪戯か。
ああ――僅かだったこの仮初だった平穏の終わりを感じる。
運命の歯車は今、パーツが揃ったという事だ。じゃあ、歩み始めなければ。
終わりを正しく迎える為に。終わりをすべての終わりにしないために。
- エリス
- 「ん…」また言葉が、と思いつつ二人に目を向けて
- リュード
- ズカズカと近寄るのだ。いや、ゴーレムに乗ってるからノシノシと
- 月GM
- 言われたままに脇道へそれると、そこには二人の男の影。それらは武装していて、一見してここの"住民"と違うと肌で感じた
- リュード
- 「おい、お前たち。お前たちも、外から来た者だな」
- シィア
- 「……これは、リュードの推測が正しそうだね」 聞き取った声を考える
- ジュディッタ
- 「……」 僕らを察知しているのか、それともいつしかの意識なのか…… 「ああもう、鬱陶しいな」 とは小声で。
- 血色の悪い男
- 「――」 君たちを見咎めるや否や、煙草を投げ捨て剣に手を伸ばす
- エリス
- 「たんま」
- ローブの男
- 「ああああー待て待てまてまってまって! 旦那急ぎ過ぎだ!」
- リュード
- 「ならば、魔剣はそこにあるんだろうな」 とシィアに答えて
- 「どうした。やるなら僕らは一向に構わないぞ」
- ジュディッタ
- 「なんだい、お前はやる気なの……っと」
- ローブの男
- 「あんたらも! もうちょっと穏やかに、おだーやかに頼むぜ!」
- エリス
- 「さすがにいきなり斬った張ったはこちらもごめんですよ」
- シィア
- 「ああ、話す気があるなら応じるつもりだよ」
- リュード
- 「ただ、見たところこの魔域から出られず困っているんじゃないのか」
- アシュ
- 「やめとけよ、ってか一向にかまわないってお前が言うセリフじゃないから。矢面立つのは俺だから」
- シィア
- 「ここは異界で、僕たちは部外者同士。そうだろ?」
- 血色の悪い男
- 「……人族だぞ?」 不満そうにしながら、剣から手を離す
- リュード
- 「別にいいだろ。どうせやること同じだし、仕事のうちだ」
- アシュ
- 「……はっ、話が通じそうで良かったよ」>人族だぞ
- ローブの男
- 「そんなのわかってんだ!」 と男に言い返してから 「――あんさんら、ここには魔域をぶっ壊しに?」 と、君たちに向き合った
- アシュ
- 「そうだよ」
- ジュディッタ
- 「そのつもりだ」
- エリス
- 「そうですね」
- シィア
- 「ああ」
- リュード
- 「当たり前だ。他に魔域に入る理由なんてないだろう」 特殊なものならともかく
- エリス
- @GM、この二人の種族が知りたいんだけど…まもちきになる?それとも見識でOK?
- ローブの男
- 「ふぅん。なるほどねぇ……」 被ったフードのなかで、薄く笑いながら
- 見識、かな? 血色の悪い方は12、ローブは15ぐらいで
- シィア
- 「腹のさぐりあいがしたいなら、それでも良いんだけど」
- ジュディッタ
- 他にもあることはまだ黙っている。
- リュード
- 「お前たちは違うのか? ここに永住でもする気か」
- 血色マン
- 2D6 → 7[2,5] +7+1 = 15
- ローブ
- 2D6 → 3[1,2] +7+1 = 11
- エリス
- 見識 血色が悪い方
- 2D6 → 8[3,5] +9+4 = 21
- リュード
- ローブわかんね
- エリス
- ローブ
- 2D6 → 6[4,2] +9+4 = 19
- ローブの男
- 「もうちょっとウィットにとんだ会話しようぜ? あんさんら、ド直球過ぎるでしょ」
- ジュディッタ
- 「僕は単刀直入の方がいいね」
- エリス
- [
- ジュディッタ
- 「そういうのは望んでいない」
- ローブの男
- 血色の悪いのはナイトメア、ローブは――人族、のようだけど違和感が強い
- シィア
- 「どういう話の切り出し方をしてくれるか次第かな」
- エリス
- 「プライベートならいいんですけどこっちはお仕事でして」>ローブ
- ローブの男
- 「ああーんー、そういう面々ね、はいはい……」
- リュード
- 「……そういうのは、苦手だ」
- ムスッとしている
- ローブの男
- 「分かった。じゃあ一つ聞くから、嘘偽りなく答えてくれや。それで判断する」
- シィア
- 「なに、嫌いじゃないよ」
- ローブの男
- 「アンタら、穢れとか、蛮族とか――見たらぶっ殺さないと気が済まない派?」 と、彼は、試金石かのように――ローブの中から毛むくじゃらな腕を差し出し、握手するような動作を見せる
- シィア
- 「もしそうなら」
- リュード
- 「別に。僕はそういうのは興味ない。他の連中は知らないが」
- シィア
- 「少なくとも君達相手に話し合いをしようとは思わないよ」
- ジュディッタ
- 「特別な執着はない」
- エリス
- 「もしそうなら既に戦闘おっぱじまってますね、たんまもかけないです」
- シィア
- 前に出て手を差し出そうか
- 血色の悪い男
- 「フン、口では何とでも言えるだろう」
- エリス
- 握手には手を差し出して
- リュード
- 「いつまでも飽きずに戦い続けるのは、どっちも馬鹿じゃないのかと思うね」
- ローブの男
- 「――あ、そう? あっさりしてんね」 彼はシィアとエリスに、握手して返し
- アシュ
- 「依頼じゃない、する必要が無いならしない。逆なら躊躇は一切しない」
- シィア
- 「僕は戦士じゃない。君が殺そうと思えば一瞬だよ」>血色の悪い男
- ジュディッタ
- 「……ここで意固地になっても良くはないか」 ほら、と左手を出した。>ローブの男
- リュード
- ちなみに、ゴーレムはずっとかばう宣言をしていたとかしていなかったとか
- エリス
- 「イロイロありすぎて最近驚かなくなってきたのは悩みどころですね」
- ローブの男
- 「じゃ。自己紹介だ。俺っちは、エンリケ改造人間さんで、このクソ不愛想なのがガルディオン、天下のダークナイトさんだぜ」 と、フードをめくって初老の男の顔をあらわにする
- リュード
- エンリケ改造人間……ってなに? (PL
- 2D6 → 7[3,4] +7+1 = 15
- ガルディオン
- 「……」 むすっとしたまま、腕を組み頷く
- シィア
- 「そして今君が抜けば僕の首を飛ばせる距離に居る。それでも話そうとしてるんだから聞いてはくれないかな」>ガルディオン
- 「ああ…魔改造か」
- ジュディッタ
- 「なるほど、な」
- 月GM
- 見る限り――素体は人間で、右腕が蛮族の何かになっているようだよ >リュード
- エンリケさんね。
- リュード
- ミストキャッスル的な何かか
- シィア
- 「蛮族側の技術でね、様々な素体を使って体の一部を置き換えるものさ」
- >知らない面々に
- リュード
- 「……物好きなことをする」
- エンリケ
- 「じゃ、俺っちらの拠点に案内するけど――絶対こっちは手ェ出さないから、アンタらもやめてね?」
- ジュディッタ
- 「まあ……噂には。実際目にしたのは初めてだ」
- シィア
- 「それにダークナイトか」
- アシュ
- 「別にいらないけど愛想悪すぎでしょ」自分のことは棚上げ
- ガルディオン
- 「何か問題が?」 >ダークナイト、愛想
- シィア
- 「いや、珍しい面々だと思ってね」
- リュード
- 「騙し打ちは趣味じゃない」
- アシュ
- 「魔域破壊するの邪魔しないなら。出た後のことはその時だ」
- ガルディオン
- 「俺は生まれつきこうだし、人族にさげすまれて育てば誰でもそうなる。――お前らもな」
- リュード
- 「フン。興味ないね」
- エリス
- 「そちらが手を出さないならこちらも手は出しませんよ、あと私はエリスです」>エンリケ、ガルディオン
- ジュディッタ
- 「ああ。……ダークナイトと名乗るからにはそういうことだろう。」
- エンリケ
- 「あーほら、そういうのいいから! な? もーごめんな、ダンナ、ちょっと色々あってピリッピリしてんだわ」
- リュード
- 「良かったじゃないか、蛮族社会に居場所があって」
- シィア
- 「魔改造にダークナイト、どちらも、蛮族側にいるにはそれなり以上の力が必要であり」
- 「そして人族社会からは受け入れられ難い存在」
- エンリケ
- 「んんんー……そう思う? そうだったらいいんだけどねぇ……」
- >リュード
- シィア
- 「珍しいと感じただけで他意はないんだ」
- エンリケ
- 「ま、いいぜ。じゃ、拠点の中にご招待――ってね」 ぺっと煙草を片づけて、ガルディオンの背を押しながら建物の中へと入っていく
- リュード
- 「だってそうだろう。純粋な人族でも家族に認められないやつだっているぞ」
- シィア
- 「リュード」
- ジュディッタ
- 「まあ、約束するよ。短い間だろうけど、よろしく頼むよ……僕はジュディッタだ」 >エンリケ、ガルディオン
- リュード
- 「フン……」 シィアの制止を受け、そっぽを向いてついていく
- ガルディオン
- 「――余り言うな。剣に手が伸びる」 リュードには、ギロリと強烈に睨みつけてから中へと入っていくよ
- アシュ
- 「――とまあ、俺が口を開くとロクに話が進まないから。あと頼むわ」
- ジュディッタ
- 警戒を滲ませていた声音を和らげた。
- エリス
- 「あと大魔法使いたる者、余裕というものも必要ですよ」といって、てくてくと歩いてついていく
- リュード
- 「フ、フン」 ガルディオンの殺気にビクリとした
- シィア
- 「うん。とりあえず進もう」
- 月GM
- では。君たちは案内されるまま中へ――
- シィア
- 「シィアというよ」 よろしくね、と
- リュード
- 「僕はリュード。別に憶える必要はないぞ」 蛮族で名声得ても仕方ない
- 月GM
立ち入った建物には、かなり整った生活空間が広がっていた。
もっとも、屋内に調度品は一切なく、屋内で野営をしているような有様だったが。
そこには伴って入った男二人のほかに、新しい顔が二つほどあった。
片方は角と翼を有したドレイク。もう一人は、黒い肌のトロール。
君たちを迎え入れたドレイクは、優雅に微笑んで歓迎してきたのだった。運命との邂逅は、とてもあっさりと現れた。
私たちの拠点へ踏み入ってくるのは人族の冒険者たち。
整った装備、肌で感じる強さ、そのまなざし。何を取っても一流だった。
なるほど、これが――。なんて輝き。私は浅い嫉妬を感じながら私は手を広げ笑みを浮かべた。
ようこそ、私の領土へ、と。
彼らにだって負けていないと、いっぱしの、ドレイクらしく。
- ジュディッタ
- ぴくり、と指が動く。
- リュード
- 優雅だ
- ドレイク
- 「ようこそ、と、言うべきかな? 人族諸君」 と、不敵に笑い、君たちを迎え入れたのは男とも女とも取れる風貌のドレイクだった
- シィア
- 「……参ったな」
- エリス
- 「はじめまして、エリスです」>ドレイク
- ジュディッタ
- いや、考察は他に任せるんだ。そう思い直して、
- ドレイク
- 「俺の城へようこそ。歓迎しよう。ささやかにだがな」
- ジュディッタ
- 「ジュディッタだ。暫く、邪魔をするよ」
- エリス
- @ちなみにドレイクってブロークン?
- シィア
- 「ああ、歓迎をありがとう」
- アシュ
- 「そりゃご丁寧にどうも」蛮族の皆々様ってつけようと思ったけどやめたのでえらい
- ドレイク
- ブロークンかは、見て分かるものでは無かったハズだ
- リュード
- 「その歓迎は受け入れよう」
- 翼が萎れるよ
- ジュディッタ
- えらいぞアシュ。
- シィア
- 一応翼が退化してたりするよ>ブロークン
- リュード
- なので、翼があるからブロークンじゃないのかな?って思ってた
- ドレイク
- あー、じゃあブロークンだわ(瞬殺
- エリス
- @確か角の大きさとか翼が退化してたりとかで、普通のドレイクとはちがったは、ず
- リュード
- ですよねー
- エリス
- @OK
- ジュディッタ
- かわいそう……
- ドレイク
- 「それで――エンリケ……俺の奴隷が連れて来たからには、まあ敵意は無いのだろう?」 と、椅子にふんぞり返って問いかける
- リュード
- 「少なくとも、話くらいはするつもりだ」
- シィア
- 「ああ、僕たちも貴方たちも、ここでは部外者」
- エリス
- 「長々と狐と狸の化かし合いするのも時間の無駄なのでそのあたりはなしでお願いします」
- シィア
- 「情報の交換でも出来ないかな、とね」
- リュード
- 「お前たちが僕たちの目的と抵触するなら、そのときは戦うに否はないぞ」
- ドレイク
- 「――お前たちはもっとウェットに富んだ会話をすべきだな」 と、先ほど聞いたような言葉をドレイクも口にする
- ジュディッタ
- 「……」 物言いが若干不穏なところがあるが
- ドレイク
- ウィットだわ。
- リュード
- 「そういうのには興味ないね」
- シィア
- 「そういうのに慣れていなくてね」
- ジュディッタ
- 「なんだ、エンリケ。受け売りかい?」 ウィット。
- シィア
- 「真っ直ぐな子たちが多いんだ」
- リュード
- サイバーいれてないのでウェットです
- エリス
- 「プライベートならいいんですけどね、お仕事なので」
- エンリケ
- 「あー。まあねー」 >ジュディ
- エリス
- 肩を少しすくめて
- シィア
- 「ご不快にさせたなら申し訳ない」
- ジュディッタ
- なるほどね、と軽く頷いてみせた。
- シィア
- 「少なくとも、招待主の顔を汚すことはしようとは思わないよ、今ここではね」
- アシュ
- 壁に背を預けて腕を組んで眺めている
- ミーティア
- 「では紹介しておこう。そこに控えた黒いのがヴィッテンドール、見ての通りだ。そして私がミーティア。見ての通りドレイクで、この一団の首魁だよ」
- 「なあに、私は偉大だ。そんな些細な事で単騎を起こしたりはしない」 >シィア
- リュード
- さすがにここではゴーレムからは降りています
- シィア
- 「ご紹介ありがとう。シィアというよ。イルスファールの王都からやってきた冒険者さ」
- ミーティア
- 「イルスファール……デカいところから来たな。ユディスではないのか」
- シィア
- 「それは心遣い感謝するよ」
- リュード
- 「同じく、リュードだ」
- シィア
- 少し笑って
- リュード
- 「それで、僕らはこの魔域を破壊するためにやってきたわけだが、お前たちはこんなところで何をしているんだ?」 心底不思議そうに
- ガルディオン
- 「魔域の破壊に来たという事だが。当然、魔剣も把握しているのだろう? そちらはどう考えている」 護衛のようにミーティアの背後に控え、問い掛ける
- ミーティア
- 「魔剣を求めて来た。それ以外に何か理由が?」
- リュード
- 「……?」 もう見つけたんじゃないのか、と思っての訝しげな顔
- エリス
- 「どう、というのは?」>ガルディオン
- シィア
- 「……」さて、どうしたものかな
- ミーティア
- 「……っぐ」 不躾なリュードの視線を受けてちょっとひるむ
- ジュディッタ
- 草
- エリス
- そしてひるんでる様子に、まだ若いドレイクなのかなと思いつつ
- エンリケ
- 「あっはっは! いやね、ご主人、魔剣一回手に入れたのに、魔域が出てきてびっくりして、取り落としちゃってんのよ! 魔域の中に!」
- ジュディッタ
- 「使えるなら、使うつもりだがね。その魔剣とやら――」
- アシュ
- 「へぇ、そりゃウィットにとんだジョークじゃん」
- ミーティア
- 「黙れェ、エンリケ! 今言う事ではないだろう!」
- エリス
- 「………うわぁ」うわぁ >エンリケ
- シィア
- 「ああ、なるほど」 エンリケの言葉に
- ジュディッタ
- 「……」 聞いてはいけないことをきがするぞ。
- エリス
- 「で、貴方方は魔剣を回収しようと、ここに入った…というわけですか」
- シィア
- 「魔剣がこの魔域にあるんだね」 ふーん、と
- リュード
- 「魔剣がここに落ちたのは、僕らも把握している。それをまだ見つけてないというのなら、探しにうろついているもんだと思ったから、何でこんなところに呑気にたむろしているのか不思議に思った」
- ジュディッタ
- 聞いた気が。
- シィア
- 「……」 真っすぐ言ってしまったか
- ミーティア
- 「……魔域の誕生の瞬間に居合わせたまま、巻き込まれたからな。さしもの俺も、流石に驚いたという事だ」
- リュード
- 「…………」 落としたのこいつだったのか
- エリス
- 「……」まあ確かに狐と狸のばかしあいはやめましょうと言ったのは言いましたけど、と思いつつ
- ガルディオン
- 「我々がほぼ中心でしたから、致し方ないことかと」
- シィア
- 「なるほど」
- リュード
- 「じゃあこれから捜索に出るつもりだったのか?」
- ミーティア
- 「その通りだがガルディ。これ以上喋るではないぞエンリケ」
- エンリケ
- 「そーそー。びっくりついでにご主人結構ダメージ深かったからね」
- ミーティア
- 「エンリケェ!!!」
- ジュディッタ
- 「…………」
- シィア
- 「随分と主従仲が良いようだね」
- リュード
- 「ダメージ?」 どこも怪我しているようには見えないが、という不思議そうな顔
- エリス
- 「…お怪我の調子はもうよろしいので?」>エンリケ
- ミーティア
- 「――フン。俺はもう万全だ。問題ない」
- シィア
- 「まあ、置いておこう」 触れないでやれよ
- ミーティア
- 「まあそういうことだ。魔剣を探す。それが俺たちの第一優先になる」
- ジュディッタ
- 思わず苦笑い……を隠すように、何度か自分の口元を指で撫でた。
- ミーティア
- 「魔域は――まあ、壊せれば壊すべきだ。ドールの心情も考えてな」
- アシュ
- 「ふーん。俺達は魔域の破壊が最優先」
- エリス
- 「…ドール?」
- ミーティア
- 「ヴィッテンドール。そこのトロールだ」
- シィア
- 「僕たちとしては、彼が言ったように第一に魔域の破壊」 アシュを見て
- エリス
- 「魔域や魔神と縁がおありで?」
- シィア
- 「そして魔剣の回収は出来たら、というところだね」
- ドール
- 「……」 紹介を受けたトロールは一歩前に出て頭を下げる。胸には聖印が下げられているね
- エリス
- @聖印まさかイーヴか…?
- リュード
- 何の聖印じゃろう
- シィア
- 何の聖印かは見てわかるかな
- ドール
- 知る人がいればすぐにわかる。イーヴのものだ
- リュード
- ほう
- ジュディッタ
- おや。なんの聖印かは素人でも……おう。
- エリス
- 「なるほど、それなら確かに」
- ぺこり、と同じく頭を軽く下げた。
- ミーティア
- 「ではひとつ、取引と行かないか、人族」
- シィア
- 「……」 ふむ
- 「取引ですか」
- ジュディッタ
- 「はあ」 ちょっと気のない返事になってしまった。
- エリス
- 「どうぞ」
- リュード
- 「蛮族にイーヴの信者がいるなんて知らなかったな」 小声で
- ミーティア
- 「魔剣を探し、魔域を壊す。これらを共同で行う。――そして、無事離脱したのち、魔剣を巡って我らと奪い合いといこうではないか」
- シィア
- 「(魔改造、ダークナイト、ドレイクブロークン、そしてイーヴのダークトロール、か)」
- ミーティア
- 「つまるところ一時の同盟だ。悪くない話ではあるはずだぞ――何せ、人族とバルバロス、他の勢力もここにきている」
- リュード
- 「フム? そっちがそれでいいなら、僕には異存はまったくないが」
- シィア
- 「それは人手が多いに越したことはないけれど‥他の勢力?」
- エリス
- 「お互いの第一目標をひとまず達成させ、その後に…ですか」
- リュード
- 「なんだ、他にも来ているやつらがいるのか。蛮族か?」
- アシュ
- 「ああ、あの足跡はそう言うこと」>ほかの清涼
- ジュディッタ
- 「なるほど」 魔剣の奪い合いで確実に取る算段があるのか。
- アシュ
- 勢力
- エンリケ
- 「おうさ。調べた限り、バルバロスのやべーやつらと、人族のやべーやつらが来てやがる」
- エリス
- 「他…?」
- 「…やべー」
- ジュディッタ
- 「2勢力か」
- エリス
- 具体的には?という顔
- シィア
- 「つまり、現状は四つ巴と」
- エンリケ
- 「遠巻きにしか見てないせいでよくわがんね」 >エリス
- リュード
- 「両方か。人族で正式にここに派遣されたのは、僕らだけのはずなんだけどな」 やはり一攫千金の跳ねっ返り
- いや別に普通に情報の行き違いとかアリえますけどね
- アシュ
- 「派遣されなくても、魔剣が目当ての連中が黙って入るくらいはあるんじゃねぇの」
- ミーティア
- 「そうなる。バルバロスはともかく、人族連中が噛むと冒険者は面倒なのだろう? すぐに答えろとは言わんよ」
- ジュディッタ
- 「ただの盗賊連中なら倒すのは吝かではないけどね」
- シィア
- 「いえ、僕らには大義名分がありますから。彼らには彼らの名分があるでしょうが、問題となるなら対処は出来ます」
- アシュ
- 「なにせ穢れを操る魔剣って売り文句。都合よい方向に本当なら死ぬまで遊んで死んでも立派な墓が10も20も建つシロモノだ」
- エリス
- 「相手によるとは。今彼女が言ったように、ただの盗賊なら…というかこちらの仕事を妨害するなら排除ですよ基本」
- ガルディオン
- 「ほう。人族にしては言うではないか」
- リュード
- 「何にしても、まずは実際に話してみないことは何とも言えないね」
- ガルディオン
- 「仲良しこよしの集団だと思っていた」
- エリス
- 「…正確に言えば種族はそこは関係ない、ですがね」
- ジュディッタ
- 「……」 まあ……なりがち。とは思いつつ。
- シィア
- 「…‥…一つ、良いですか」
- リュード
- 「フン、まさか。顔を突き合わせれば喧嘩ばかりさ」
- エリス
- 「であればよかったんですけどね」>ガルディオン
- ミーティア
- 「一つと言わず聞きたいだけ聞くといい。俺は偉大だからな」
- シィア
- 「ミーティア、貴方はその魔剣を得て、何を成そうとしていますか?」
- ミーティア
- 「――ほう、何を成すときたか」
- シィア
- 「ええ、失礼かもしれませんが、僕の私見によれば」
- ミーティア
- ドレイクは顎に手を当て、考えるようなしぐさを見せる
- シィア
- 「あなた達は蛮族社会において立場が弱い面々のはずです」
- 「ダークナイト、魔改造、そして、ルミエルに連なる神を信仰する者」
- ジュディッタ
- はっきり言ったな。と仮面の下で視線をシィアにやった。
- ミーティア
- 「――」 背後で剣呑な気配を滲ませたガルディオンを、手を挙げることで制する
- 「そして剣なしのドレイク――か?」
- シィア
- 「単に覇を唱え、波乱を巻き起こす存在だとしたら」
- 「……ええ」
- ミーティア
- 「慧眼なことだ。よく見ている」
- リュード
- 「……別に、蛮族同士で争う分には、僕らには関係ないと思うけどな」
- エリス
- 「蛮族同士でなら、ね」>リュード
- リュード
- 「こっち来たって、大差ないだろ」 誰が来るかの差程度
- ミーティア
- 「だが――そうだな。貴様に答えてやれる明確な何かを、俺は持たぬ」
- シィア
- 「何をしたいかは聞いておきたい。一時的にでも同じ目的を持って行動をするのであれば。その人となりを知りたい」
- ミーティア
- 「何かを成せるようになりたい――それが俺たちの行動指針だ。俺たちには、帰る場所も、行く先もない。故に……行く先を、帰る場所を、確かな何かを得るのが俺たちの成すべきことだ」
- リュード
- 「……当然だな」
- 「持ってないなら、まず手に入れなきゃ
- エリス
- 「…そのための手段、ということですかね」
- リュード
- 何も始まらない。道理だ」
- エリス
- 魔剣は、と。
- ミーティア
- 「ガキが偉そうな口を利く」 >リュード
- リュード
- 「僕はガキじゃない! もう(自称)15だ!」
- え、去年も15だって言ってた? ハハハ
- ミーティア
- 「別に魔剣でなくともよかった。どうせ、俺の魔剣はこの世に在りはしない」
- アシュ
- (ガキなんだよなぁ)
- ジュディッタ
- 「ここでは姿身分は度外視していいんじゃないかい……?」
- エリス
- 「(まあ彼らから見たらガキというか赤子でしょうね)」
- ミーティア
- 「だが、バルバロス共に与するのも、人族にすりよるのも御免だ」
- ジュディッタ
- まあ、剣なしで生まれたのなら、そうなんだろう。
- シィア
- 「彼はこう見えて、立派な大樹足り得る木の一本。大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚はおかす前に正すといいよ」>ミーティア
- リュード
- 「……別に、魔剣なんてなくったって、代わりのものを手に入れればいいだろ。人族なんて、何も持たずにお前達より強くなるようなのもたまにはいるんだから」
- 「僕らだって、そうなればいい」
- ミーティア
- 「――フン。口では何とでも言える。それに――シィアだったか? 大樹になり得ないとされた俺たちに言うべきことではないな、それは」
- ジュディッタ
- 長耳の先の毛を指で梳いている……。
- リュード
- 考えなしに地雷を踏みにいくガキスタイル
- エリス
- 「リュードさん」そこまで、と
- シィア
- 「それを決めるのは自分自身。少なくとも、貴方はそうは思ってないはずだ」
- 「だからこそ、力を求めている」
- リュード
- 「フン……」エリスに止められてそっぽを向く「情けないやつめ」
- エンリケ
- 「まーその。その辺にしといて? な? 結構デリケートな話題でさあ、ご主人ガラスハートだからすぐピキっといくから、ね?」 >シィア
- アシュ
- (話なげぇな)胡桃ぽりぽり
- シィア
- 「……」 エンリケに頷いて 「ひとまず、分かりました」
- ミーティア
- 「……」 今まさにピキっと来ている表情でエンリケを睨む
- ジュディッタ
- 「アシュ、あまり音のでるものはこの場ではしない方がいい」
- エリス
- 「(この二人案外いいコンボみたいですね)」
- @コンビ
- シィア
- 「人族勢力がどの様な存在かは解りませんが、ここに来ている以上、只者ではないでしょう」
- 「少なくとも、魔剣を一度手にし、目にしているあなた達と協力することは、僕たちにとっても悪いことではありません」
- 「皆が良ければ、一時的な同盟…といきたいけど、どうだろう」>ALL
- アシュ
- 胡桃を黙ってしまった
- ジュディッタ
- アシュ、すまん!
- アシュ
- 「敵に回るよりはいいだろ」
- リュード
- 「さっきも言った通り、僕は構わないぞ。決着をつけるなら最後でいい」
- ジュディッタ
- 「同盟の内容が、さっきの通りでいいならな」
- 「もう一度復唱するか?」
- ガルディオン
- 「魔域の破壊、魔剣の奪取。それを成すまでの同盟だ」
- エリス
- 「その得体のしれない勢力が…同じように結託してこないとも限りませんしね…内容もOKですよ」
- ガルディオン
- 「その後に決着をつけ、魔剣の所在を明らかにする。――いいな?」
- リュード
- 「両方終わったら、正々堂々決着をつけて、勝利者が魔剣を持ち帰る」
- 「問題ないね」
- ミーティア
- 「結構。十分有意義なやり取りだった」
- ジュディッタ
- 「ああ。」 頷いてみせた。 「それでいい」
- エリス
- 「それならよかったです」>ミーティア
- シィア
- 「では、改めてよろしく」頷いて
- リュード
- 「ところで、僕からも質問を1ついいか?」
- ミーティア
- 「構わんぞ、苗木」 >リュード
- リュード
- 「ずっと気になっていたんだけど……お前、男なのか? それとも女?」
- ジュディッタ
- ガキよりはいい…のか……?
- ミーティア
- 「――」 投げかけられた言葉に、静止する
- エリス
- 好奇心旺盛なのだな、という顔でリュードを見る。
- ガルディオン
- 「それは重要な問いか、魔術師」 ギロリ、と背後から庇うように出てきてにらみつける
- ジュディッタ
- 「ミーティアはミーティアだ。それでいいことにしないか?」
- リュード
- 「き、気になっただけだよ」
- エリス
- 「好奇心旺盛なお年頃なんですよ」まあまあ、と >ガルディオン
- シィア
- 「ジュディッタの言う通りにしておこう」 ね、と
- ミーティア
- 「……フン」 有耶無耶にし、顔を背ける
- エリス
- 「私からはそうですね…魔剣について、情報を共有しておきたい、というところですかね」
- リュード
- 「……??」 なんで隠すのかよくわからないという顔
- ガルディオン
- 「――魔剣については、俺たちも詳しく把握できていない」
- エンリケ
- 「黒い、わるそーな長剣だぜ。でもほら、ご主人秒で手ェはなしちゃったからサ」
- ミーティア
- 「――」 ギロッ
- エリス
- 「先ほど彼(アシュ)が言ってましたけど…こちらに伝わっている情報は…穢れが関わる魔剣、と。同じく詳細は不明です」
- 「…黒い?」
- ジュディッタ
- 「……」 なおらないんだろうなぁ。
- シィア
- 「ロングソード、ですね」
- エンリケ
- 「見た目がね。真っ黒――まあちょっと赤いラインが入ってる感じ」
- シィア
- 「元はトロールが使っていたにしては、細身だね」
- リュード
- 「あ、そうだ。もし、この魔域の核がその魔剣だったらどうする」
- エンリケ
- 「剣として使ってたのかね、ソレ。わかんないわ俺っち」
- エリス
- 「持った瞬間、嫌な感じでもしました?変な音がしたとか、悪寒がしたとか」>ミーティア
- ドール
- 「――その時は、折る。主より、許可を得ている」 >リュード
- シィア
- 「ああ、武器として使っていたわけじゃないかもしれないか」 エンリケの言葉に
- リュード
- 「ん、わかった。それならいいや」
- ミーティア
- 「分らん。軽い頭痛はしたが――」
- エリス
- 「…折る?」意外な表情である
- シィア
- 「軽い頭痛」 ふむ、と
- リュード
- 「頭痛……何かノイズみたいなものが聞こえたりとか」
- アシュ
- 「魔剣さわったのっていつの話だ」
- ジュディッタ
- 「魔域でふんぞり返るのは意図していない、ということだろう」 >エリス
- ミーティア
- 「まだ魔剣に選ばれていなかったんだろう。能力などは私には――ノイズ?」
- エリス
- 「なるほど」>ジュディッタ
- リュード
- 「あ」 おっと、口が滑ったぜって顔
- ジュディッタ
- 「魔剣にも色々あるからね。持ったら体調が崩れるやつだってあるだろう」
- ミーティア
- 「お前、何か知っているか……?」 >リュード
- シィア
- 「……」 真っ直ぐ過ぎるところがあるのも玉に瑕だね
- アシュ
- 「あてずっぽうだろ。何しろほら、苗木だし?」
- ミーティア
- 「触れたのは1週間前だ。が、魔域に飲まれてからのカウントだ。どこまで定かかは知らぬ」 >アシュ
- リュード
- 「あ、いや……コホン。そうだな、協定を結べたことだし、言っても構わないよな」 鞘についてだけね
- シィア
- 「同盟を結ぶにあたって、こちらも誠意を見せましょうか」
- リュード
- 「僕たちは、その魔剣の鞘を持ってきている」
- シィア
- リュードに頷いて
- ミーティア
- 「……ほう。良い物を持っているな」
- エリス
- 「(割と隠しておきたかった情報のはずでしょうが…致し方ないですね)」
- アシュ
- 「言うのかよ……」
- ミーティア
- 「――いや、いい。所在がはっきりしているなら、お前たちの切り札にしておけ」
- リュード
- 「それを見た時、ノイズみたいなものが頭に響いたんだよ。あと声とか」
- シィア
- 「ここで隠しておいても後が面倒だよ」>アシュ
- エリス
- 「同盟者ですし、いいんじゃないですかね」>アシュ
- リュード
- 「どうせ最後に所有権をかけて戦うんだ。1セットにしておけばいいだろ」
- シィア
- ここまで出しちゃったからには言ってしまったほうが都合は良い
- ミーティア
- 「ふぅん。俺には分らんな……そう言ったことは起きていない」 >リュード
- さっき言った痛みはあったが、それ以外は無いと語る
- リュード
- 「……万が一、魔剣を持っていかれても、そのまま帰れない理由になるしな」
- アシュ
- 「お前ら人が出来すぎだろ。ああそれと」ポケットからペンダント取り出し
- エリス
- 「(まさか推定貴方の心情が筒抜けてましたって言ったらこの人倒れそうですよね)」
- アシュ
- 「これ落とした奴いる?」
- ミーティア
- 「――」 ガタリと立ち上がる
- リュード
- 「ふーん、そうか。それならそういうこともあるのかもしれないな」 早口
- エリス
- 「あ、やっぱり」
- ジュディッタ
- 「ああ、そうだ。剣の……」 そうなんだ。
- ミーティア
- 「鞘はいい。それは返してもらえるか」 手を伸ばしてアシュのほうへ
- アシュ
- 「あんたの。そう、返すわ」投げて返しましょう
- リュード
- 「別に人がいいわけじゃないぞ。これも相手の心理を誘導する策略だ」 アシュに
- アシュ
- 受け取ったら「貸し一つな」と言うのも忘れない
- ミーティア
- 「――感謝する。大事な形見だ。俺の」
- エリス
- 「…それはまた」
- ジュディッタ
- 「そうかい。千切れてるから、ちゃんと結び直すかするんだよ」
- エリス
- 先天性ではなくて、後天性なのか…であるならば、よく生きていたものである。
- シィア
- 「……貴方の?」
- ガルディオン
- 「……一先ず、状況の整理がてら探索に行け」 ミーティアの前にまた出てきて、そのように言う
- 「エンリケとドールをつける。ここの情報のすり合わせに行ってこい」
- アシュ
- 「大好きかよ」ぼそ
- エリス
- 「………そのあたりは詮索無用、ということですね。失礼しました」
- シィア
- 「‥…さてと」
- エンリケ
- 「ダンナに聞こえるように言うんじゃないぜ。顔真っ赤にして迫ってくるからな」 ボソッ >アシュ
- アシュ
- 「へいへい」肩を竦めた
- ジュディッタ
- 「(うーん、耳がそわそわする。)」
- エンリケ
- 「じゃあいこうかい。積もる話もあるだろうし、わかってることおしえてやっからよ」
- アシュ
- 「んじゃ行くとするか」
- リュード
- 「……? ああ!」 エンリケとアシュのやり取りを見て、納得、といったていで手の平をぽんと叩いた
- ジュディッタ
- 「そうだな」
- リュード
- 所謂、察し、というやつである
- ドール
- 「行こう」 言葉少なく、トロールは立ち上がって先んじて出ていく
- エリス
- 「では…いってきます」リュードの様子には、それはそうともかぎらないんだけどなぁ、と思いつつ
- 月GM
- 他に言う事なければ次の場面
- シィア
- 「誰か残らなくて大丈夫かい?」>ミーティア、ガルディオン
- エリス
- 欠片についてはアシュが言ってくれたし、OK
- リュード
- k
- ジュディッタ
- 「ああ、代わりに誰か、か」
- アシュ
- ok
- ミーティア
- 「いらん。ここは安全だ。大人しく待っているさ」
- ガルディオン
- 「それに、お前たち全員が街を把握しておくべきだ。とっとといけ」
- エリス
- 「ファミリアおいていってもかまわないから、ですけど」いいです?とリュードや他の皆にも
- @かまわないなら