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#811 屍体卿とツギハギ人形

20200509A_0

!SYSTEM
KGMが入室しました
KGM
なんか前の卓のNPCがそのままいる…
!SYSTEM
フォルティスが入室しました
フォルティス
私も
NPC欄にガルバとキャロラインとエミリーと人形たちが
全部残ってる
!SYSTEM
エイトが入室しました
フォルティス
消そう
!SYSTEM
イヴェットが入室しました
エイト
HP:45/45 MP:20/20 防護:3
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
トゥエルヴ
HP: MP: 防護:
KGM
ちょっとおといれ
フォルティス
HP:56/56 MP:19/19 防護:8
いってこい
エイト
てらりあ
トゥエルヴ
HP:56/56
MP:10/10
防護:5
ザルニツァ
HP:72/72 MP:35/35 防護:9
エイト
くれちゃんはギリって言ってたな
フォルティス
もう来る。
イヴェット
HP:41/41 MP:58/58 防護:4
!SYSTEM
ヴィクセンが入室しました
ヴィクセン
色ちょっと暗いな
エイト
色がかぶったな。変えよう
ヴィクセン
こんなもんか
イヴェット
ふう
イヴェット
先に変えられた
トゥエルヴ
ちょっと間に合わなくてサラダを食べつつ…
フォルティス
いにゃすとべにーとPL同卓するのって
何年ぶりだ……?
イヴェット
これでよし
エイト
ちなみにキャラシの武器とかドラッグで並び替えられるからメインを上にもってきておくといいよ>12
イヴェット
ワイ、紅さんとやるのもマジで10年近いぶりの気がする
ヴィクセン
標で最初の方は一緒してたから一年ぶりぐらいかな……
エイト
確かに…>いにべに
イヴェット
そうだっけ
KGM
そんなこといわれると緊張するだろ!!!!
トゥエルヴ
おお……
KGM
ふつうの卓です!
ヴィクセン
ロックと一緒したことあるからね、何度か
イヴェット
そういやそうだ
フォルティス
普通の卓がなによりも
尊い
ヴィクセン
あ、GM
KGM
はいはい
トゥエルヴ
おお、すごい!ずらしてきた、ありがとう~>メイン武器
ヴィクセン
一応初期稼働だけど、登録済ませたところとかでいいかな
(ホットスタートじゃなければ
KGM
どっちでもいいよ
ヴィクセン
おけ。適当にやるます
KGM
登録だけは済ませたところからやってもいいし店にきてもいい
ヴィクセン
HP:47/47 MP:15/15 防護:3
KGM
えーと2点。今回BGM用意できなかったので、お好きなのをどうぞ。
というのと
最初にちょっと演出入ります。というのだけ。
エイト
しかしヴィクセンなのに男だったか
フォルティス
大体いつも何か適当に手元で流してるから大丈夫だ。
KGM
では、ユニットもそろったのでぼちぼち始めていきましょうか。よろしくお願いします。
ヴィクセン
なんか女狐だけど語呂で男にした
フォルティス
よろしくお願いします。
ヴィクセン
よろしくおねがいします
エイト
よろしくおねがいします
イヴェット
よろしくお願いします
#
 
トゥエルヴ
宜しくお願いします!
#
 

   屍体卿  
――第八百十一話
     
     ツギハギ人形

 
 ――本当に、日常なんて脆いものだ。
 昨日が過ぎて、きょうが終わって、明日が来る。その繰り返し。
 その繰り返しがずっと続くものだと、根拠もなくそう思っていた。
 本当に大切なものは失って気づく――なんて、何かの詩で見たことあったっけ。
 全くその通りなのだと、この身を以て知ることになるとは。
 〈僕〉の日常は、彼女ひとりが居なくなる事で、簡単に崩れ去った。
 
 
ひた、ひた、ひた、
 
 ひた、ひた、ひた、と――
 
 夜闇の中に、足音のようなものが聞こえた気がして、青年はそちらを振り返った。
――?」
 少しの間、耳を澄ませる。
 
 ――何も聞こえない。
 畑の向こうへとランタンを差し向けてみるが、夕方まで降っていた雨に濡れた地面の他は、闇の中にはなにも見えない。
「……気のせい、か?」
 ひとりであるのにも関わらず、声に出して確認する。当然、応える者は誰もない。青年の呟きは、闇の中に溶けていくのみだ。
足元から這い上がってくるような、心細さと寒気に身が竦む。彼は外套の首元を寄せて、家路を急ごうとした。
 が――
 ひた、ひた、ひた、と――
 やはり、聞こえる。
 しかも、先ほどよりもずっと、はっきりと。
 あれは、やはり足音だ。
 裸足で土の上を歩く時に、あんな音がする。
 もはや確信めいたものを感じながら、彼は、そろそろと背後を振り返る。
 振り返るのも恐ろしいが、確かめないでいるのももっと恐ろしくて――彼は、そうせざるを得なかった。
 
 そこには、彼が会いたかった顔があった。
 
――た、だ、い、ま」
 
 彼にとっての日常を守っていた彼女の口が、その言葉を絞り出した時、彼の日常は本当の意味で終わりを告げた。
 
 
 
KGM
ところ変わって、イルスファール王国が誇る冒険者ギルド、〈星の標〉。
時刻は昼を少し過ぎたところ。
たまたまなのか、偶然なのか、殆どの冒険者たちはそれぞれ冒険に出てしまったのか、いつにもまして店には人が少ない。
そんな中、君たちはそれぞれの理由で、店に居たり、これから訪れる所だったりするはずだ。
KGM
おまたせしました、ロールをどうぞ
フォルティス
811話といわれるとすごい長寿番組のように見える。
KGM
なんかホラーっぽくなっちゃった
イヴェット
少しばかり遅めの食事をとっておこう。お上品にナイフとフォークを使って
フォルティス
おかげで
トゥエルヴ
タイトル演出すげえって思ってたらホラーでびびる
フォルティス
今度の普通の卓とクソ卓の着想が湧いたよ
KGM
…?
フォルティス
ヴィクセン
――おい、店主」 カウンターに向かって何かを書いていた傭兵風の男がガルバに声を掛ける
「書いたぞ」 そう言って雑に渡したのは、〈星の標〉の登録用紙だ
フォルティス
テーブル席のひとつに座り、昼食を丁度取り終えたところだ。目の前には綺麗に平らげられた皿が並ぶ。
トゥエルヴ
「此処いい?」 貰って来た昼食を手に、イヴェットの前の席を指差す
ガルバ
おう、と用紙を受け取って、さっと目を通す。慣れたものだ。これまで何百人と繰り返してきた作業なのだろう。
フォルティス
街の食事も悪いものではないとひとり心の内で頷き、茶色がかった黒髪を揺らす。
ヴィクセン
経歴に書かれている内容は、主に要塞都市ユディスでの傭兵経験だ。冒険者に転向した理由は「蛮族に飽きた」とだけ書かれている
イヴェット
「ええ、どうぞ」もちろん断る理由もない>トゥエルヴ
エイト
テーブル席の片隅に、足を組み、煙草を片手に本を読んでいるショートヘアの女が居た。
百八十近い身長と、洒脱な衣装の組み合わせは男装に近いものがあるが、体の線からは女性と知れる。
左手の本はそのままに、時折灰を灰皿に落としては、器用に珈琲を口元に運ぶ。
フォルティス
惜しむらくは、この味を愛騎たちに共有してやれないことか。まあ、あげたところで彼らが喜ぶのはもっと別の食事なのは目に見えているのだが。
ヴィクセン
「来たばかりで金が無い。仕事があればさっさと紹介してくれ」 とガルバに
トゥエルヴ
「うん」 こてりと頷き、席につく。パンケーキをもぐもぐと食べ始めた。
ガルバ
――ふむ、」 書き込まれた経歴と、ヴィクセン本人とを見比べて、「実戦でのたたき上げ――と。腕に不安はないみたいだな」
イヴェット
食事は終了した。ナイフとフォークを作法通り置き、ナプキンで口を小さくぬぐい
フォルティス
「……」 ゆっくりと首を回し、店内を見やる。普段からこのくらい静かであればもう少し過ごしやすい店なのだが。
ヴィクセン
「あァ、これでもそこそこ即戦力にはなる筈だ」 それには自信を持って頷き
エイト
「ううん、あまり面白く無いな」 小説サイズの小さめの本を閉じて独りごち。
ガルバ
「問題ない。ウチのモットーは来る者は拒まず――だ。腕のあるやつなら猶更な。歓迎しよう」
エイト
本をポケットにしまって、珈琲片手にカウンターまでやってきた
トゥエルヴ
イヴェットの行儀良さをぼーっと眺めて感心していたら、その背後に見知った顔を見つけて小さく手を振った 「やほ、フォルティス」
エイト
「やあガルバ。彼に相乗りする訳じゃないが、実入りの良い仕事はないものかね。暇で仕方ない」
イヴェット
ところで、なんで目隠しをしているのだろう――とか思ったけど、別段口に出すこともなく
フォルティス
片付けは店員がやってくれる、とは言われたものの、そのくらいは自分でやるかとトレイを持って立ち上がったところで、聞き覚えのある声が聞こえた。
ヴィクセン
「あァよろしく」 とガルバに頷いてから 「……しっかし」 店内を見回して
フォルティス
「……ああ、お前か」 呼ばれたと気付いて意外そうな顔を浮かべたものの、すぐにいつもの表情に戻って小さな頷きを返した。>トゥエルヴ
ガルバ
「依頼はたいてい、あそこの掲示板にまとめて張り出しておく事になっている。」>ヴィクセン 「……しかし、まあ、お前は運がいいかもしれんぞ」 と意味ありげなことをいった
ヴィクセン
「噂通り、女ばっかりだなァ? 大丈夫かよ、この店」 クックック
イヴェット
トゥエルブが声をかけた方向へと視線を向ける
エイト
近くの灰皿で煙草をもみ消すと、片手をカウンターについて
ヴィクセン
「ほォ……?」 運がいいとな?
トゥエルヴ
「うん。名前はオマエじゃないけどね」
ガルバ
「おう。お前も暇してるんなら、少し待っていてくれんか。丁度この後、依頼人が相談にくることになっていてな」>エイト
ヴィクセン
言いつつ、隣から入ってきたエイトを見やる
フォルティス
「誰を呼んだか分かれば、名でもお前でも同じだ」
ガルバ
「ということだ」 と、ヴィクセンにつないだ。
フォルティス
感じたもうひとつの視線――イヴェットにも一瞥を返すが、別に特段言葉を口にすることはなく、
トゥエルヴ
「……じゃあ次は気付いてあげない」 もぐっとパンケーキを頬張りつつ
フォルティス
「馳走になった」 視線をよこした彼らの脇を抜け、空の皿が乗ったトレイをカウンターへと返した。
エイト
「本当かい?それは丁度良い。言ってみるものだな」とガルバに手を上げてから、登録の終わった後に向き直る
ヴィクセン
「へェ、猫探しとかじゃ無いだろうな」 とガルバに
イヴェット
フォルティスの一瞥には小さく目礼を返した
フォルティス
「……」 別に気付いてくれとも言っていないのだが、これ以上言ったらもっと変に絡まれそうだ。
ガルバ
「少なくとも、それよりはホネのある仕事だと思うがな」>ヴィクセン
イヴェット
「お友達ですか」とトゥエルヴに
ヴィクセン
「そいつは良い。冒険者でどんなのにありつけるか、楽しみになってきた」 
トゥエルヴ
パンケーキにこれでもかと蜂蜜をかけてもぐもぐ。よく見たら、カウンター近くに知ってる背中も見えるなと思いつつ 「そんなに仲良くない」 とイヴェットに返す
エイト
「やあ、僕はエイト。格闘士だ。見ての通りの女だが、大抵の男なら薙ぎ倒せる自信があるよ。よろしく」 先程の会話を聞いていたのか、皮肉、というにはお茶目な様子で話しかけた
ガルバ
目の前で行われるエイトとヴィクセンのやり取りに苦笑しつつ、 「さて、そろそろ――」 と、ガルバが、店の時計に目をやった時だ。
トゥエルヴ
もうPLが目隠し設定忘れるからいけないわ、匂いでなんとなくわかったんだ…
フォルティス
カウンターにトレイを返すと、窓の外に目を向けた。天気はどうなるだろうか。崩れるような事がなければ、竜の運動がてら遠乗りにでも行くのもいい。
イヴェット
「表面上は仲が良くないように見えても、確かに友人であるということは、往々にしてあり得ます。悪態の応酬は気安さの裏返しでもありますし」
フォルティス
匂う、匂うよ……血を纏ったイシュヴァール人の臭いだ……
ヴィクセン
「あ?」 絡んできたエイトの言葉、そしてその体躯をじっくり観察し 「……へェ、面白い。軍人上がりか何かか?」 服装的にもそんな印象を受けた>エイト 
イヴェット
「尤も、本当に険悪な可能性もありはするのですが」
KGM
魔動機式時計が時刻の移り変わりを知らせると全く同時に、店のドアが開いた。
トゥエルヴ
「……そうなの?……そうなのかなぁ」 フォルティスの顔を思い浮かべながら、首をひねる。パンケーキはおいしい。
エイト
「んー……そうだね。一時期は軍にいたことはあるよ。もっとも、飾りみたいなものだったけれどね」 苦笑しつつ 「窮屈さがダメでやめてやったよ」
フォルティス
微かに聞こえてきている友人がどうのという会話には口を挟むことはない。街の人間と深く関わるつもりはないと以前言ったのは本心だ。
黒いローブの少女
「……失礼します」 鈴の音のような声が、事務的な硬さをもって響く。そちらを見やれば、見慣れぬ黒いローブの少女が入ってきた所であった。
イヴェット
「興味がなければ、無視するだけのことですから。大げさに言えば、愛も憎も、執着の皮相なのです」
ヴィクセン
「くくっ、なんだそれは」 エイトの言葉に喉で笑い
「ヴィクセンだ。非力な女は好みじゃないが、強い女は嫌いじゃない」 よろしく、という言葉へ返した
トゥエルヴ
「僕は、あまり関わりたくない――……だって、あの人……」 ナイトメアだしと最後まで告げる事はせずに、ドアが開いた音にそちらへ顔を向ける。
エイト
「ま、確かに女の多い店だけれど、ガルバの目は確かだ。唯の華ばかりってことはないさ」 カウンター席に座ると、身体をくるりと入り口に向けた 「まあ、お眼鏡に叶うかどうかは仕事で見て貰うとして……話の依頼人の到着かな」
イヴェット
「おや」なにやら店に客人のよう。そちらへ視線を向け
ヴィクセン
――おっと……依頼人のお出ましか」 そちらを見やり
黒いローブの少女
小柄な少女は、きっちりと背を伸ばして店の中へ入ってくる。他の客――君たちのことだ――へは、一瞬ちらりと目をやったのみで、つかつかとガルバの元へ歩いていく。
フォルティス
「……依頼?」 あんな小さな娘が依頼人だというのだろうか。金を持っているようにも見えないがと、ガルバと少女を交互に見た。
エイト
少女の移動に合わせて体の向きを変えつつ
頬杖をついて二人の会話を聞く姿勢だ
黒いローブの少女
「事前のお知らせ通り、依頼の相談に参りました。フィオリエナ・ウル・シールと言います」 と、ガルバを見上げて用件を告げた。
ガルバ
「あ? ああ――」 フォルティスが抱いた事を、ガルバも思ったのだろうか、一瞬戸惑った顔をして、頭を掻いて、「なんというか―― 本当に時間通りだな」
トゥエルヴ
「若い女の子みたいだね」 と声で判断。パンケーキの最後の一欠片を口に運ぶ。
フォルティス
どうやらガルバもどのような者が来るのかまでは知らなかったようだ。あまり期待は出来そうにないが、依頼というからには金になる可能性はある。
イヴェット
「そのようで」
フォルティス
腕を組み、話の動向を少し距離を置いて見守ることにした。
フィオリエナ
「それは、もちろん。礼儀ですから」
エイト
「───おや」 その様子を観察して思わず一言。足の運び、息遣い。この少女は戦える者か。
フィオリエナ
――……」 何となく、周囲の視線を意識したのか一瞬目を伏せて、
イヴェット
依頼を携えてきたであろうことは推測できるが、冒険者に依頼をかけるほど御大尽のようには見えず、内心、はて、と思っている
ヴィクセン
「妙な空気になったな」 どうすんだ、とガルバの動向を伺う
フィオリエナ
「どうか、ご協力願います」
「レヴナントの対処と、村人失踪事件の解決を」
ガルバを毅然と見上げて、そう告げた。
イヴェット
「レヴナント」小さい声でつぶやく
エイト
「なんとも、真っ当な依頼じゃないか」 口の端を上げ、煙草に火を付ける
ガルバ
――さて、」 ガルバは頭を掻き、 「……お前ら、ほかにアテもないなら、一緒に話を聞いてくれんか」
ヴィクセン
「レヴナント……――アンデッドか」 興味深そうに指で顎をさすり
フォルティス
「まあ、いいだろう。話を聞くくらいなら」
イヴェット
「一介の少女が口にするには、いささかばかり強い名ですね」す、と立ち上がり
フォルティス
「それで、何故大人ではなくお前のような少女が?」
ヴィクセン
「蛮族も斬り飽きた。勿論聞かせてもらう」 とガルバに返す
イヴェット
「かまいません。それはハルーラの御心にも叶う行いでしょうし」貴方もどうですか、とトゥエルヴに視線を送る
エイト
勿論最初から聞くつもりだよ。とは言わず、代わりにどうぞ、と手を広げる
フィオリエナ
「………」 君たちのことを一度、見回してから
トゥエルヴ
空になった皿を運ぼうと立ち上がり 「ん」 とイヴェットに頷いた。
フィオリエナ
「歳は、関係がありますか」 と、フォルティスに少々強い口調で返した。
フォルティス
「無いとは言わん。年端も行かぬ娘を送り出さなければならぬ程の状況であれば、事態は急を要するだろう」
ヴィクセン
「クックック、この状況で中々に強かなお嬢さんだな」 フィオリエナの様子に笑う
イヴェット
気の強いお方のようで、と思ってるが口には出さない
フィオリエナ
「………」 少女は、むっとした雰囲気を隠さない。が―― そんな場合ではない、という分別もまたあって、溜息をついて怒りを逃がした。
ガルバ
「ひとまず、そこに座るといい。お前らもだ。話を聞く間の、飲み物の一つくらいはサービスしてやる」
フィオリエナ
「……すみません、ありがとうございます」
フォルティス
「……」 見た目や年齢で侮っているわけではないと伝えたつもりだったのだが、言葉が悪かったのだろうか。街の(に来るような)人間の扱いは面倒だ。
トゥエルヴ
「……ほんと?じゃあ」 とアップルジュースを頼みながら椅子に座った。
エイト
少女の様子に、これでなかなか気が強そうだと小さく笑いつつ「我等が店主殿は気前が良い。では珈琲を頂こうかな」
フィオリエナ
ガルバにきちんと礼をいって、スツールに腰かけた。
イヴェット
では、典雅にちこう寄る
ガルバ
「あいよう」
皆の前にそれぞれ希望のお飲み物をお出しする。
ヴィクセン
フォルティスのこともちらりと見やる。言葉は悪いが、状況の的を射た発言に少し感心したようだ
イヴェット
「お茶を」
ヴィクセン
仕事前のエールをだな
フィオリエナ
少女は一旦それには手を付けず、まずは君たちを見て、
イヴェット
「ありがとうございます」目礼し、楚々と口をつける
器を置き、話が始まるのを待つ
フォルティス
「……」 ミルクの入ったグラスを口に運びながら、ヴィクセンの視線に訝しむような表情を返した。が、何も言わず。
フィオリエナ
「改めて、自己紹介を。わたしの名は、フィオリエナと言います」
「とある組織に属する魔術師で、特殊なマジックアイテムの絡んだ犯罪を追っています」
ヴィクセン
フォルティスの表情には鼻で笑っておこう
フォルティス
「……成程」 身のこなしが只者ではないとは思ったが、想像よりも特殊な環境に身を置いた少女のようだ。
「フォルティスと名乗っている。竜騎兵だ」
エイト
「フィオリエナ・ウル・シールだったね。魔術師であるとは驚きだ」 自己紹介が始まれば煙草を消す。得意なのは別のことである印象なのだが
フィオリエナ
フォルティスの自己紹介には、きちんとぺこりと小さく頭を下げた。「竜……」 
イヴェット
「まあ」言葉だけ見れば驚いた風だが声色はそうでもない
エイト
「おや、ドラゴンライダーとは、とんでもないのも居たものだな」
ヴィクセン
「ほォ……」 竜騎兵、という言葉に思わず反応してしまう 「珍しいな」
フィオリエナ
「才能と能力があれば、歳は関係ありません」 別に歳のことには触れられていないのだが……>エイト
フォルティス
「大きな都市には一人や二人くらいは居るものだ、と聞いている」
ヴィクセン
「色々見せてもらいたいところだが、まずは依頼人の話だ」
フィオリエナ
「ありがとうございます」 と、ヴィクセンに礼をいって、
フォルティス
「同道することになれば嫌でも見ることになる」
トゥエルヴ
膝に両肘をついて頬杖。脚はぷらぷらと揺らして話を聞いてる。
フォルティス
「……それで? レヴナントに、村人の失踪とのことだったが……それが特殊なマジックアイテムとやらとどう絡んでいる」
エイト
「まったくもってその通りだねレディ」 「僕はウィルヘルミナ・ウェンディ・ウィンゲート・ウィンザー。通称エイト。そっちで呼んでくれ」 本名の部分は覚えてもらうつもりもないのか早口だ
フォルティス
「……」 エイトの名乗りに片眉をあげた。都会の人間は名前が長いのばっかりか。
トゥエルヴ
「…ああ、やっぱりエイトだったんだ」 身に覚えのある匂いと声にそちらを向き
ヴィクセン
「アンタもレディだろ」 エイトの言いようにハッと笑い
エイト
「や、数字仲間くん。いつ気付くかなと黙っていた」 くすりと笑い>12
フィオリエナ
「今回の事件は、わたしの本来の仕事へ直接つながるかどうかは、まだわかりません。調査の段階で、遭遇した事件を、わたしが代理人のような形で〈星の標〉(こちら)に持ち込んだ、というふうにお考え下さい」
トゥエルヴ
「……随分前から気付いてたし」 確信持てなかっただけだし、と頬を膨らませ
エイト
「格好つけてるのに身も蓋もないなぁ」とヴィクセンに苦笑し、それからフィオに向き直り
フィオリエナ
「……おかしな名前」>エイト
フォルティス
「報酬が適正に支払われるのならば細かな事情はどうでもいい」
エイト
「名前については後でネタバラシするよ」
フィオリエナ
「……。まず、事件が発覚した経緯としては、ふたつ」
KGM
頭の上に、漫画で言うゴニョゴニョみたいなやつを浮かべていそう
イヴェット
話の腰を折りそうだから名乗りは後にしよう、と黙っている
フォルティス
ξ
ヴィクセン
巻きグソはNG
トゥエルヴ
なんでもうんちにする!
イヴェット
うねるような腰の動きから繰り出される黄金の螺旋
エイト
君達は本当に好きだね
フォルティス
私はごにょごにょマークを表現してみただけなのに……
フィオリエナ
「まず、ひとつは、ある地域の村々から、次々に人がいなくなってしまったこと」
エイト
「ふむ」 その時点で依頼があれば、とは言わないが
発覚というからに、別の要素がつながったからこそかなどと考えつつ
フィオリエナ
「すべて、スフェン伯国、ポルダから南に2日程の、森の辺りに点在する小村です」
エイト
「遠いな。メーヌ砦の先か」 完全に伯国領じゃないか
フィオリエナ
「最初に発覚したのは、だいたい一か月ほど前。それから、一週間程の時をおいて、少なくとも3つの村から人が消えた、と考えられます」
フォルティス
「スフェン伯国……確か此処から東だったな」
ヴィクセン
ちょっと息子のうんち処理してくる
フォルティス
うむ。
エイト
「ああ。ポルダというのは、スフェンのうちの大きな街の中では、一番こちらよりだね」>フォルティス
フィオリエナ
「わたしは、たまたまポルダに滞在していて、その際の調査に同行しました」
トゥエルヴ
「へぇ……」
イヴェット
してら
フォルティス
「あちらには冒険者は居ないのか?」 >エイト
エイト
「勿論居る筈だけれど、何故こちらに来たか、は続きを聞こうか」
ヴィクセン
もどり
フィオリエナ
「村の中には、明らかにひとびとが、逃げたり、争ったりした形跡がありました」
フォルティス
おかえり
エイト
腰を折って悪いね。と先を促す
ヴィクセン
「まァ、スフェン伯国に行くよりこっちに来てもらった方が俺の肩慣らしになって有難いがな」
フィオリエナ
いえ、と首を振って、「反面、モノが略奪されたような跡はほとんど見られませんでした。蛮族や野盗によるものではない、と判断して、周囲の調査に切り替えた、その時です」
「わたしたちは、特殊なレヴナントに遭遇しました」
トゥエルヴ
「特殊な?」
イヴェット
「特殊なレヴナント」
ヴィクセン
「ほォ」
フォルティス
「…………」 見かけによらずこの娘は口巧者のようだ。話にしっかりと耳を傾ける。 「と、いうと?」
エイト
「へぇ」 特殊、に興味を持つ
フィオリエナ
「……わたしも、そう言ったんですけど。なぜか、ぜひ〈星の標〉にって言う人が多くて……」 りかいできません
フォルティス
「ハイレヴナントなどの、知性を残したままの種でも見たのか」
フィオリエナ
――何と言うか、継ぎ接ぎなんです」
エイト
「ハイレヴナント。滅多にみるものじゃないけれど」 そうなのかい? と
ヴィクセン
「継ぎ接ぎ? 見た目がか?」
エイト
継ぎ接ぎ(パッチワーク)?」
フィオリエナ
「あたま、手、脚。違う人間の、違う部位を貼り合わせて、ひとりの人間を完成させたところを、想像できますか」
イヴェット
「継ぎ接ぎ……」
フォルティス
「……それは、気色が悪いな」
フィオリエナ
こくり、とフィオリエナは頷く。
エイト
「んー、ああ、出来た。出来の悪い小説に出てくるような怪物だな」
イヴェット
「むしろ肉を素材としたゴーレムのようにも思えますが」
「レヴナント、で間違いはないのですか」
トゥエルヴ
「……」 両腕に這わせた指先に、きゅっと力を込める。
エイト
「ゴーレムにしたって禁術だろう。それは」 人の死体使ったら極刑ものだと思う
ヴィクセン
「はァ……まるで人為的に作られたレヴナントみたいだな。強いのか、そいつは」 
イヴェット
「世間から見れば、許されざる行為でしょうね」とエイトに応え
フィオリエナ
イヴェットの感想に、少女は少し感心したようだった。「はい。性質としては、近い所もあるかもしれません。――ですが、その、わずかにですが本人の意識を残していたようだったので」
「はい。明らかに、穢れ自然発生ではない―― 誰かの手によるものです」
穢れからくるような、
が抜けました
ヴィクセン
うむ
エイト
「ふむ。まあ、ひとりでにそんな死体が出来る訳じゃないしね。操霊術師絡みが疑われるか」
フォルティス
「背後に高位の操霊術師が絡んでいる、と」
イヴェット
「本人の意思が」レヴナントをベースに継ぎ接ぎをしたのだろうか。不可解なこともあるものだ、と思いつつ
フィオリエナ
――いえ。それ自体は、私ひとりでも、問題なく」 謙遜せず、事実をいって>ヴィクセン 
フォルティス
「……普通に考えれば、別の個体同士を無理やり継ぎ接ぎしたところでまともなものが出来るとは思えないが」
フィオリエナ
「はい。恐らくは。――それも、悪意のある」>フォルティス
エイト
「それは参考にならないな。君の技量によるから。おっと、他意はないよ?」
フォルティス
「悪意がなければ命を冒涜するようなことはするまいな」
ヴィクセン
「なんだそりゃ」 呆気なく終わる相手なんぞ面白くない、といった顔だ
フィオリエナ
「むっ…… ご不安であれば、後で証明しますけど」
ヴィクセン
「まァ、アンタ一人で倒せるような相手ならわざわざ遠路はるばる冒険者に頼みに来ないな?」
「どいつを斬ればいいんだ」
イヴェット
「いずれにせよ、この星の標に依頼をかけるに値する理由があるのでしょう」それを拝聴しようではありませんか
エイト
「逆さ」 強ければ、弱い、がどの程度弱いのか参考にならないからね
「それで、一体はまあ問題ない、とすると、数も問題になるのかな。村3つから人が消えたと言ったけれど」
フィオリエナ
「〈星の標〉の皆さんにお願いしたいのは、事件の究明と、おそらくはこの事態を引き起こしている術師を捕えることです」
フォルティス
「……依頼主は、お前の所属する組織か?」
エイト
「ふむ。そっちか」 まあ、最初に、事件の解決とも言っていたし
ヴィクセン
「はァ……生け捕りか。叩き斬るより面倒くせェな」
エイト
「僕はまあまあ、加減は出来るけれど」 自分の身体が武器だからね
イヴェット
「それゆえ、こちらに声をかけた、ということでございましょう」>めんどくせえ
エイト
ヴィクセンが言いたいのはまあそういうことではないのだろう
イヴェット
「ご安心を。命さえあれば我が神の軌跡にて必ずつなぎとめて御覧に入れまsu」
フィオリエナ
「正式には、スフェン伯国という事になりますけど。わたしたちは、その手助けをしている、という形になります」>フォルティス
イヴェット
su?
トゥエルヴ
「半殺しにくらいはしていいってわけだ」 イヴェットの言葉に頷いて
エイト
「ふうん。伯国がねぇ……どういう思惑なのか……は、まあいいか」
フォルティス
「外国が国を越えて依頼を、か。…………そういうことは、よくあることなのか?」 何か良からぬ事やいざこざに巻き込まれたりはしないだろうかとガルバに目で問う。
イヴェット
「もちろん、即死であればそれも能わぬ話ではありますから、ある程度の加減はお願いしたく思うのですが」
フィオリエナ
「それが不可抗力であれば、殺害も止むを得ませんが…… できれば、真意を確かめるためにも捕えたいところです」
ヴィクセン
「フン……」 イヴェットの言葉には反抗しなかった。つまらないが仕事を選べる状況でもない
ガルバ
「ああ。此処の所、そういうことも珍しくなくなってきたな。東側は比較的珍しいが、西の方じゃ、遠くディニスや、ミールの方まで声がかかることもあるぞ」 自慢げガルバ
イヴェット
「雷名が轟いているようで」何よりですね、とばかりに
ヴィクセン
「大方お嬢さんが所属する組織の立場上、スフェン伯国の力を借りにくいとかだろ?」
フォルティス
「……そうか」 目を伏せて少し何かを考え、振り払うように頭を振る。 「娘、報酬は」
エイト
「この国と伯国の関係は非常に良好、と言って良いはずだよ。政治的な面倒事にまでは発展しないだろう」 希望的観測
トゥエルヴ
「…そうだったんだ。僕、この国以外の仕事受けるの初めて」 今までとは違う場所に行けることに、ちょっとわくわく
フォルティス
「国同士はそうでなくとも、個人までそうとは限らない」 >エイト
フィオリエナ
「……そこは、ノーコメントとしておきます」 上司がファンなんですとは言えない>ヴィクセン
ヴィクセン
「……はァ」 なんだそりゃ、という表情を隠さず
トゥエルヴ
上司w
エイト
「それは確かに。まあ、面倒事もそれはそれで一興──というタイプでは無さそうだね。君は」
イヴェット
「伯国としても、レヴナントが絡む案件など触れたくもない、という思いがあるのやもしれません。勝手に解決してくれるのであれば、税金もかからず、彼方としてもありがたい話なのかもしれませんね」
フィオリエナ
「みなさんにお支払いする報酬は、25000ガメルをご用意してます。それに、状況次第で手当がつけられるかと」
フォルティス
「そんな面倒に巻き込まれるのはご免だ。出来ることなら、街の人間とかかわり合いになりたくすらない」
「一人あたり5000だな。……うむ、いいだろう」 額としては十分だ。
フィオリエナ
「どう、ですか。引き受けてもらえますか」
ヴィクセン
「ククッ、そんなんでご自慢の竜とも上手くやれるのかよ?」 とフォルティスの言いように笑った
フォルティス
「国というものは、威信やら面子やらに拘るものだと聞いているがな」 >イヴェット
イヴェット
「私も問題は」ないです「再来者など、神の使徒として放置するわけにも参りますまい」
フォルティス
「竜と人は違う。竜の方がずっと素直で優しい」
ヴィクセン
「生け捕りって部分は気に食わないが……まァ、まずは資金稼ぎだと思ってやらせてもらおうか」>フィオリエナ
ガルバ
「いい機会だ。ついでに、見聞を広めてくるのもいいだろう」>トゥエルヴ
イヴェット
「実利と秤をかけて、出したり引っ込めたりする場合もありますから」>威信や面子
エイト
「おや」 優しい、と来たか 「まあ、確かに、竜に騎乗するともなれば、面倒事も多そうだな」 それだけで注目もされるし
ガルバ
「そこでしか食えない飯、そこでしか見られない景色。――いいよなァ」 現役時代を思い出しガルバ
フォルティス
「……やはり面倒だな」 人が集まると。イヴェットの言葉にため息をついた。
トゥエルヴ
「……ガルバが言うなら、行ってあげてもいいかな」 もともと行く気ではあったようだが、なんとなく見栄を張るようにそう言って
エイト
「さて、僕は良いよ。請け負った」
ヴィクセン
「……ほォ」 変わったことを言うな、と。友達はいなさそうだが、と口には出さなかった>フォルティス
KGM
私の中ではガルバは、カウボーイビバップのジェットの声です(石塚運昇;;;;)
イヴェット
「左様ですね。面倒なのは私も同感です」
エイト
;;
フォルティス
石塚さん……
ヴィクセン
もう聞けない奴じゃん
トゥエルヴ
うっ…
エイト
藤原さんも行ってしまったなぁ……
トゥエルヴ
最近当たり前に聴いていた声の持ち主たちが亡くなっていって、現実味がないというか
ガルバ
「………」 ノってきたトゥエルヴの様子に、ふふん、とこっそりしてやったりの表情を浮かべた
ヴィクセン
「……変わった奴もついてくるみたいだが、大丈夫なのか?」 なんだこいつ、目隠ししてんのか?という表情を隠さずトゥエルヴを見た
フォルティス
「人は、竜の事情など鑑みることさえしないからな」 エイトに対してはそう返して
「依頼に出れば外すだろう」
依頼というか、外というか。
KGM
わかる…
イヴェット
洋画劇場で聞きなれた声優さんがどんどんいなくなる
エイト
「そうだねぇ。人ってのは自分が至上だと思ってるから」 苦笑し
フォルティス
軌跡の声優ももう
トゥエルヴ
「…変わった奴じゃない、僕はトゥエルヴ」 視線に気づき、ヴィクセンの方へ顔を向けた
フィオリエナ
「………」 かくいう少女は、君たちのやり取りを見守り、どこかほっとした顔をしていた。
ヴィクセン
「はァ……」 としか言えなかった<外に出ればはずす
エイト
「あー、それで、案内は付くのかな?」
フォルティス
3人くらい亡くなってるんだよな……(石塚さん、滝下さん、松来さん
フィオリエナ
「冒険者も、魔術師とおなじで、変わり者ばっかりと聞いてますから。気にしません」
エイト
;;
フィオリエナ
「はい。わたしが同行しますので、村までの案内はご心配なく」
イヴェット
個人的にはシャアとアムロが居なくなると呆然としそう
ヴィクセン
「ククッ、お気に召さなかったかお嬢さん。それは悪かったな」 と女だと思ってるトゥエルヴに軽く謝る
イヴェット
まあコナンではっちゃけてるみたいだしまだ大丈夫かあの人らは
エイト
「それは行幸」
フォルティス
「……お嬢さん? お前、女だったのか」 >トゥエルヴ
エイト
「あははは」 間違われてる
イヴェット
そしてこないだ逆シャアみてたら山ちゃんが若手俳優みたいなポジションで草生える
トゥエルヴ
「…ぼくはおとこだよ」
ヴィクセン
「しかし全員女か……悪くない光景だが、本当に大丈夫なのか?」
フォルティス
時代を感じる
フォルティス
「……」 だよな。
フィオリエナ
「……どういう意味ですか」 どういう意味ですか
ヴィクセン
「…………」 ん? 「……冗談じゃなさそうだな」
>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「見たいなら見せるけど」
ヴィクセン
「おい、店主止めろ」
フォルティス
「不安ならお前が代わ――……おい、何を言っているんだ、何を」
フィオリエナ
「なっ、何を言っているんですか!!」>トゥエルヴ
「破廉恥です!」
トゥエルヴ
「え、だって……」 しんじてくれないんだもん…
エイト
「僕が言えた義理でもないけど……くく」 あーおかしい
フィオリエナ
「……あなたも、へんなこと言うのをやめてください。彼、困ってるじゃないですか」>ヴィクセン
フォルティス
「だっても何もあるか……まったく……」 呆れたように言いつつ、微かに顔を紅くして側頭部――今は伸ばしていない角がある場所――に軽く手を触れさせた。
イヴェット
「そういえば自己紹介がまだでしたね。私はイヴェット。ハルーラが使徒にて」一礼
ヴィクセン
「悪かった、俺が悪かった」 参った、というように肩を竦め 「立派な野郎なんだな、わかったよ」
ガルバ
「おれに言うな、おれに」>ヴィクセン
イヴェット
はれんちはつげんはいにもかいさぬようにじこしょうかい
エイト
「おや」 こっちはこっちで可愛い反応をしてるなぁ
トゥエルヴ
12はきっと今頭上に巻きグソを浮かべる
うかべてる
フィオリエナ
「……まったく」 ぶちぶち
ヴィクセン
「勘弁してくれ、誰だって間違いはあるだろ」 >フィオリエナ
イヴェット
ROのアレ
ガルバ
――まあ、ともかくも、話はまとまったみたいだな」 若い者に任せていたガルバ
フォルティス
「……ああ。どう向かえばいい」
ヴィクセン
「まァ、どいつがウブなのか今ので分かったから俺は面白かったがな」 クックック
フィオリエナ
「……別にいいですけど」>ヴィクセン
フォルティス
「飛んでいけばいいなら、地図さえくれれば私はひとりで飛んでいくが」
トゥエルヴ
フォルの様子は見えなかったので首を傾げた。惜しい見たかった
ヴィクセン
「そんなことされてもつまらん。俺も乗せていけ」 >フォルティス
フォルティス
「断る」
ヴィクセン
「そうかよ」 ハッ、と
エイト
「僕も竜に乗れればなぁ」
ガルバ
「この人数で飛んでいくわけにはいかんだろ。……ドラスまで列車で、そこからは徒歩か、馬だ。街道沿いに東へ東へと行けば、じきに着く」 
フォルティス
「今連れていける竜はまだ幼い。慣れていない人間を乗せると強いストレスを与えてしまうことになる」
エイト
「それは無理は言えないね」
フィオリエナ
「……大事に、してるんですね」
ヴィクセン
「まァ、そこまで言われたら無理にとも言えないな」
「ともあれ、列車から徒歩か馬だな。列車代は出るのか?」 >ガルバ
トゥエルヴ
「竜はね」 大事にしてるというフィオリエナの言葉に横やりを入れ
フォルティス
「当たり前だ。竜たちは私の肉親というべきもの。不用意に他人に触れさせるわけにはいかん」
ガルバ
「ああ。必要経費に関しては、別にいただくことになってる。心配すんな」>ヴィクセン
フォルティス
「ふん」 トゥエルヴの言葉には鼻を鳴らした。本当の事だから否定はしない。
フィオリエナ
「馬でも、徒歩でも大丈夫です。あとで、せーきゅーしょを出してください」
KGM
というわけで、問題ないようなら準備をして出発しましょうか
フォルティス
うむ。
エイト
「騎兵にとって騎獣は相棒だ。それに竜は知能もうんと高い。信頼関係が無ければ、竜騎兵になれないさ」いっぱんろん
イヴェット
もんだいなす
フォルティス
準備はいいぞ。
ヴィクセン
「そうしてもらえると助かる」 金がないんだよ
準備はないぞ
エイト
準備はいいよ
トゥエルヴ
準備OKです。途中でヴィクセンと連れションはしたかもしれない
KGM
ではでは……
#
 
 
 
KGM
フィオリエナと名乗る少女の齎した依頼を引き受けて、君たちは東へと旅立った。
ヴィクセン
結局エイト以外に名乗ってなかったけどまあいいか
フォルティス
道中できっと名乗るさ。
エイト
全員自己紹介したか覚えてないけれどまあ道中長いし全員聞き出すよ
イヴェット
いそいでなのったわたし
トゥエルヴ
うんうん
フォルティス
なんだかんだ早めに名乗った私
ヴィクセン
えらい
KGM
ドラスまでは線路がひかれているが、そこからは、交通の難所のひとつであるエニア丘陵を越えていくことになる。
トゥエルヴ
滑り込むように名乗ったわたし
エイト
つまりみんなに名乗ってないのはヴィクセンだけだったという…
KGM
道中、何度か軽いトラブルに見舞われたりしたものの、旅程が遅れるほどの事にはならず、
ヴィクセン
一番協調性がないやつだった
イヴェット
エニア丘陵に線路通そうとすると、工事中にスゲー死者とか出そう(中央道か東海道新幹線
KGM
ドラスを出て三日ほどの後には、すでにオルトラント地方はスフェン国の領土へと脚を踏み入れていた。
KGM
20年がかりとかになりそう
フォルティス
エニア丘陵の近隣住民たちが鉄道敷設反対ってデモを起こしまくるぞ
KGM
慰霊碑とかたつ
イヴェット
オリンピックがあれば数年単位で!
エイト
タコ部屋労働
KGM
オルトラントは、リアン地方の東方に位置し、ケルディオン大陸最大の湖“水晶海”を中心とする地方だ。気候はリアン地方と似ており、一年を通して概ね過ごしやすいが、リアン地方よりはやや気温が低く冬は冷え込む傾向にあった。
トゥエルヴ
~プロジェクトX~
KGM
ちょっと肌寒いのかもしれない
イヴェット
かぜのなかのすばる~
トゥエルヴ
すなのなかのぎんが~
KGM
人によっては、見知らぬ土地の景色などを楽しみつつ、歩を進めて
フィオリエナ
――着きました。ここです」
エイト
「ああ、通称の由来?──本名のイニシャルにWが4つ。つまりユーが8つだからエイトだよ」 など、問われたら答えたかもしれない>道中
イヴェット
「ここが」風になびく白銀の髪を抑えながら
フォルティス
「……」 道中は竜ではなく皆に合わせ、馬上からの景色を楽しんでいたが――
フォルティス
「なるほどわからん」
フィオリエナ
フィオリの案内の元、ポルダ南の森―― ひとけのなくなった村跡に、君たちはようやく到着したのだった。
イヴェット
Vじゃないの? と無邪気に聞くやつはいないのか
エイト
「つまり僕の名前はエイトだよ」
フォルティス
村に到着すると、馬を彫像へと戻し、代わりに竜の彫像を取り出し、ひとつ撫でた。
KGM
「呆れました。名前は大事なものです。それが、そんなに適当でいいんですか……」
ヴィクセン
「フン、張り合い甲斐のありそうな相手がまるで見当たらないな」
フォルティス
するとたちまち彫像は黒い鱗の幼竜へと姿を変えていく。
エイト
「エイトも大事な名前なのさ」
ザルニツァ
呼び出された黒い竜は君たちを紫色の瞳で見回すと、ぐるる、とひとつ唸るように鳴いた。
トゥエルヴ
見慣れぬ景色が見たいが為に、早めに眼帯を取り払っていた 「血の気が多いなぁ」 などとヴィクセンの言葉にそう呟いた
イヴェット
GJJJ(グリムジョージャガージャック)
フィオリエナ
「例のレヴナントが、再度現れたりはしていないようですね」
ヴィクセン
――ほォ」 フォルティスの竜が現れる様を間近で見て 「見たことは何度かあるが、近くで見たのは初めてだな」
エイト
(英語圏以外だとWはユーじゃなくてブイが2つという意味のところが多い様だね
フォルティス
『待たせて悪かったな』 頭を擦り寄せてきた竜の首に手を回して撫でてやり。
ヴィクセン
「ユディスで蛮族を斬り飽きたからこっちに来たんでな。血の気はそこそこあるぜ?」 などと包み隠す様子もない>12
フォルティス
「この子の名はザルニツァと云う。まだ幼いから、あまり脅かしたりしないようにしてくれ」
ヴィクセン
トゥエルヴって結構打つの大変だから12でわかる???
フィオリエナ
「ザルニツァ……」
トゥエルヴ
なんか以前にも言われましたね!>打つの大変
フォルティス
「……さて」 竜を紹介しつつも、村の様子を見回す。
エイト
「おお、本物を見るのは久しぶりだなぁ。こんな間近なのは初めてだ」
トゥエルヴ
12で全然いいよ!
フォルティス
話通りに、争った形跡などはあるのだろうが、さすがに遠目では目立ったなにかは分かりそうにない。
フィオリエナ
無理に近づかず、幼竜の様子を見守っていた
エイト
「エイトだよ。よろしくね。ザルニツァ」 と腕を前に挨拶してから
村の様子を眺めるのである
トゥエルヴ
「蛮族を……斬り飽きたって…」 経緯に驚いて、思わず目を丸くした
ザルニツァ
竜からも君たちに近づくことはせず、視線にはじっと見つめ返し、挨拶にはぐる、と鳴き声にしか聞こえない言葉で返した。
イヴェット
そのうち13とか出てきて「伝説のロストナンバー!?」とかいわれそう
エイト
「ふふ」 ちゃんと返してくれたと喜びつつ
フィオリエナ
「村の墓地は、東側に。それから、わたしたちがツギハギのレヴナントに遭遇したのは、そこから少し南へいった森の中になります」
KGM
うむ。ぱっと見で、ところどころ荒れた所は分かるが、ちゃんと調べるには探索する必要があるだろう
ヴィクセン
「そんな驚くことか?」 とトゥエルヴに言いつつ、村の様子を観察しよう
フィオリエナ
――どこから手をつけますか?」
トゥエルヴ
よくあるやつ
エイト
8は別に12君の組織とは関係ないです
そのうちかち合いそう
ヴィクセン
「……俺はこういう捜索の仕事はてんでやったことないが」 そうだな、と顎をさすり
イヴェット
そんな風に思っていた時期が、俺にもありました――
トゥエルヴ
「……斬り飽きたっていうのが、分からないだけ」 そう答えてから、村を見わたし
エイト
「そうだねぇ。村については君達がガサったのかな」 ガサる
イヴェット
ってなるんだろ、僕は詳しいんだ
フォルティス
「敵の本拠を探るには、空を飛んでいるのでもない限りその痕跡を辿るのが一番手っ取り早いだろうが……」
トゥエルヴ
二人のエイト
ヴィクセン
「レヴナントの足跡は不規則だろ? その中である程度理性ありそうな奴の足跡を探すとか……か?」 わからん
フィオリエナ
「はい。一通りは」>エイト
エイト
「レヴナントの足取りを追えれば良いけれど、まあ見てみないとなんとも言えないな。時間も経っているだろうし」
イヴェット
「まずは、状況を確認しないことには判断もつけられません」いきまっしょい
フィオリエナ
「ただ、村から離れた場所に関しては、人数も足りなかったこともあって、まだきちんと調べられていません」
トゥエルヴ
「じゃあ、狙い目はそこ、かな?」
フォルティス
「時間の制約があるわけでもなければ、近場から当たっていっても良いが――
エイト
「では、村の方はフィオリエナのところがちゃんと見た、と信頼して、そちらに行くとしようか」
フォルティス
「フィオリエナがそう云うのならば、そちらからでも良いな。手がかりが見つからなければ戻って来ればいい」
イヴェット
エイトは横倒しにすると∞。つまり組織最強の怪物
エイト
「ああ、そうだね」
イヴェット
10の1がきえて0みたいな
トゥエルヴ
「ん」
ヴィクセン
「戦い以外のことは任せるぜ」 肩竦め
フィオリエナ
「はい」 少し気負った様子があるだろうか
エイト
ェィトってぃぅのは……横倒しにすると∞……つまり、最強ってこと…マジ無理……
トゥエルヴ
マリカしょ。。。
KGM
では、探索をしてもらおうか
フォルティス
『ザルニツァ』 騎竜の名を呼ぶと、その背に跨って手綱を取った。
うむ。
エイト
「騎兵は探索にも精通していることが多いけれど、君とザルニツァは……ああ、例に漏れずだね」
ザルニツァ
彼女の声に応えるように牙を見せて鳴くと、ばっさばっさと翼をはためかせて飛び上がった。
エイト
「僕も多少斥候の心得がある。下は見てみよう」
トゥエルヴ
「僕も少しくらいなら」 きょろり
ヴィクセン
「空中戦ってのも楽しそうだな」 飛び立った彼女たちを見て
フォルティス
「分かった。では私は地上はそこそこに、空からも調べてみよう」
イヴェット
「お任せ致します」斥候はない
エイト
「確かに。空の目があるのは心強いな」 では
ヴィクセン
では一応レンジャーなので足跡をもとに探索
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
フィオリエナ
「……確かに、心強いですね」 ぽつり、と。森の中の探索などは、少女の埒外だ
イヴェット
でっか
フォルティス
ひらめきメガネが欲しくなる。ザルニツァを操り、空と地上を行き来して探索を進める。
2D6 → 8[6,2] +8 = 16
エイト
探索じゃい 探索じゃい
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
トゥエルヴ
すかうと探索
2D6 → 6[1,5] +6 = 12
エイト
下がる。
トゥエルヴ
シュン
エイト
2刻みで下がっていく
ヴィクセン
任せるわとか言いつつ一番高いの叩き出してる
獣の本能か
エイト
臭かったのかも
KGM
フォルティスが空から、ヴィクセンたちが地上から、それぞれ情報を共有しながら
探索を進めていく。
エイト
ちょっとお手洗いに
ヴィクセン
てら
トゥエルヴ
いっといれ~
フォルティス
私も飲み物いれてこよう
ヴィクセン
「……つまらんな」 後ろ頭で両手を組みつつ、辺りを見渡す
KGM
それなりに時間が経っている。ともすれば見逃してしまいそうだったが―― 君たちは注意深く探索することで、森の奥へと続く多くの人の痕跡を見つけ出す。
フィオリエナ
「……皆さんが頑張っているのに、それはないと思いますけど」>ヴィクセン といいながら自分もできることがない
トゥエルヴ
あ、見た事ないチョウチョ~とか後ろでやってる
エイト
お手洗い中に電気消えるのマジやめてほしいな。ビビる
フォルティス
こわい
エイト
あそこLEDじゃなかったっけか…
ヴィクセン
「真面目だなアンタ……」 と言い合ってるところで 「……――あン?」 何かがふと目に入る
フィオリエナ
「………」 何をやっているんだろう……>トゥエルヴ
エイト
「不真面目なハルーラ神官、というのは困ってしまうね。おや」
イヴェット
センサーをだますほどのステルス性を生身で確保
ヴィクセン
しゃがんで、足跡を見る 「足跡か、どこかに向かってるな」
イヴェット
「何かを発見したようですね」
フォルティス
「空から見える影はない。近くに来てはいないようだ」
ヴィクセン
「……」 その足跡を目で追っていくと 「あっちの森の奥みたいだが」
フィオリエナ
「足跡……」 これだろうか…?
エイト
「ああ、これは“生きていた頃”の痕跡かな?」 「と、まだ死んだとも限らないか」
トゥエルヴ
両手で捕まえようとして逃げられつつ 「森に向かう足跡?」
ヴィクセン
「これだな、お嬢さん」 フィオにも分かるように教えてあげたよ
フォルティス
「……どれ」 空を飛んで、足跡が向かった方角に何か目立つ建物などがないかを見てみるが、まあ見つかるまい。
イヴェット
「数が、多そうですが」この先に多人数で向かったってことか
エイト
「いいなぁ」 竜 というか空 まあグラップラーだとライダーマジ無理なんですが
フィオリエナ
――村の人々を連れ去るほどの者がいたとすれば、痕跡も沢山残るでしょうか」
ヴィクセン
「残念ながら、足跡だけで相手の状況がわかるほど優秀な斥候じゃないんでな」 肩竦め>エイト
KGM
ふむ、じゃあフォルティスは追加で探索ふってみてくれ
フォルティス
よかろう。
KGM
遠隔指示でがんばろう
フォルティス
ザルニツァがんばる。
2D6 → 8[4,4] +8 = 16
KGM
>エイト
ヴィクセン
そこそこ良い
KGM
うむ
エイト
「僕だってそうさ。まあ……自発的に集団で森に向かうってのもおかしな話だから」 死体が動いた可能性もあるんですけどね
ザルニツァ
羨ましそうな視線を感じたからか、何やら誇らしげに旋回した。>エイト
KGM
フォルティスが、ザルニツァを駆って、周囲を見回していると――
エイト
「何とまあ」 人には慣れてないと言いつつ、機微には敏感そうじゃないか
フォルティス
『……こら、下に応えてやるのは後にしろ』 優しくザルニツァを諭しつつ、空から辺りを注意深く観察する。
KGM
ちょうど、山の尾根の切れ目がみえて、その麓に、古い石造りの城か、砦のようなものが、森に埋もれるようにして顔を覗かせているのを発見できる
フォルティス
「む――
ヴィクセン
「ククッ、思ったより人懐っこい竜だな」
フォルティス
それを認めると高度を落とし、皆の元までやってきて
トゥエルヴ
空を見上げ 「あれでも女の子らしいよ、褒めると喜ぶっていってた」
エイト
「だからこそ無闇に触れさせたくないのかもね。彼女は」 「へぇ、雌だったんだ」>12
ヴィクセン
「あれは男なのか……お前といいややこしいな」 と12に返す
エイト
「おや」
KGM
私なんて、生来、自動ドアを開けずに前に立つ種族特徴が身についている
フォルティス
「あちらの山間に古い城か砦のようなものが見えた。この辺りに遺跡、史跡などが存在するといった噂などは?」
イヴェット
「竜は人などよりはるかに高い知性を持っているとのこと」愛らしいことですね
トゥエルヴ
「……僕はあっちと違って、そんなややこしくない」 ヴィクセンに頬を膨らませた
フォルティス
自動的に電気がつくトイレに入ると
エイト
「ふむ」 思い出してみよう
フォルティス
必ず途中で電気が消える能力を持ってる
KGM
ふむ、思い出すなら見識かな
ヴィクセン
「むくれるなよ」 悪かったって 「……ほォ、砦が見えたのか」
エイト
OK。そういう噂があったかな見識
2D6 → 10[6,4] +4 = 14
イヴェット
「このあたりの遺跡ですか」せーじちぇっくしよう
2D6 → 7[2,5] +1 = 8
フォルティス
見識は……振れぬ……
エイト
なんか補正抜けてない?>イヴェット
フォルティス
イヴェット基準値おかしくない??
ヴィクセン
見識はケミで振れるっていうね
2D6 → 8[5,3] +4 = 12
イヴェット
ん?+9で16
じゃない、17
トゥエルヴ
いちおう、アルケミストがある……な
2D6 → 7[2,5] +1 = 8
エイト
いや僕のは
普通に
イヴェット
なんか零が抜けてた
エイト
電球事態が切れた様だ
フォルティス
トゥエルヴも基準値ry
トゥエルヴ
・3・
エイト
家の電気全部LEDだと思ってたけどトイレ違ってたのねっていう
フォルティス
知力Bを足してやるんだ
トゥエルヴ
+2でした!
なので10ですね、しつれい
KGM
じゃあ、エイトは、この辺りの森の中には、はるか昔、魔法文明時代の史跡が眠っているのだという噂くらいは聞いたことがある。ほとんどは緑に埋もれて、森に沈むように原型をとどめていないというが
エイト
「それがそのものかは分からないけれど、この辺りの森は魔法文明時代の遺跡がある、とは聞いたことがあるよ」
「当時は森じゃなかったのかもね」
フィオリエナ
「エイトさんは、博識ですね。――それであれば、フォルティスさんが見たその遺跡というのも、そのひとつかもしれません」
エイト
イヴェットは17だけどそれ以上のはあるかな
ヴィクセン
「遺跡ということは、そこそこ斬り甲斐あるやつがいるんだな?」
フォルティス
「ふぅん……」
「お前の基準はそれしかないのか?」
フィオリエナ
「ええと、どうして即、そういう発想になるんでしょう……」
イヴェット
「枯れた遺跡かもしれません。あまり期待なさらぬよう」やんわりとヴィクセンにくぎを刺す
エイト
「いや、たとえもぬけの殻でも遺跡は遺跡だろうに」 肩をすくめた
ヴィクセン
「それが楽しみで冒険者になって来たって道中話しただろ……」
エイト
「その気持は分かるけれどね」
フォルティス
「レヴナントよりこいつをどうにかした方が世のためになるのではないか」
ヴィクセン
「まァ、期待はしないでおく」 イヴェットに諭された
トゥエルヴ
「…にしたって、他に感想があってもいいとは思うけどね」
フィオリエナ
「それはさすがに失礼だと思います」
エイト
「あはははは」 
フィオリエナ
「……ヴィクセンさんはどうして、そんなに戦う事が好きなんですか?」 理解できません
フォルティス
「……真に受けるな」 流石に今のは冗談だ。
ヴィクセン
「おいおい、ユディスじゃ結構な数の蛮族斬り倒してきたんだぜ? 俺だって世の為になってるだろ」
「そりゃァ……いや、今俺の話必要か?」 フィオに応えようとして
トゥエルヴ
「えらいえらーい」 棒読みで褒めて見せる
イヴェット
「薬も、使い方を間違えれば毒になり得ますので」
フィオリエナ
ちょっとむっとして、「冗談なら、冗談と分かるように書いておいてください」ぴしゃりと>フォルティス
ヴィクセン
「舐めてんのか」 オラ>12
KGM
時間をちらみして
フォルティス
「さあな。その分蛮族共を下手に刺激しているだけかもしれんぞ」 >ヴィクセン
イヴェット
わ~お
>11時前
KGM
戦闘を考えるとちょっとはみ出しそうなんだけど、分割になってもダイジョブ…?
トゥエルヴ
「ううん、本当に偉いと思ってるよ」
エイト
「っはあ、さて……と、森に向かう足跡、そちらの方向にお誂え向きな遺跡。関係は、まあ、足跡を追ってみれば分かる、かな?」 一頻り笑った後に真面目な事を言いました
フォルティス
「…………言葉にどう注意書きをしろというんだ……?」
ヴィクセン
どちらでもいけるぞ
フォルティス
私はどちらでも大丈夫。
エイト
通しでもいい
フィオリエナ
「言葉の綾です」
ヴィクセン
まぁ個人的なところでいうと、通しの方が後々ラクというのも
イヴェット
私は通しのほうが好ましい。平日はほぼ絶対無理だし
KGM
OK
じゃあやっちゃおう
エイト
うむ
イヴェット
ちな月曜までなら何とかなる
ヴィクセン
まあ俺といにーは特にそうなんだよね
エイト
月曜まで通しで良いというイヴェット。鋼の女であった。
イヴェット
月火は自宅待機だった。あ。火曜日までか
フィオリエナ
――では、行きましょう。今の所、そこが一番の最有力ですから」
トゥエルヴ
私はどちらでもOKです
フォルティス
「……」 街の人間の言うことはやはり時々難しいな。困ったようにザルニツァの顎を撫でた。
「ああ、分かった」
ヴィクセン
「おォよ」
トゥエルヴ
「ん」 と頷いた
KGM
有望な遺跡を前方に見つけた君たちは、歩みを速めて森の中を進んでいく。
イヴェット
「方向は把握しておりますし、迷うこともないでしょう」
KGM
やがて――
#
 
 
KGM
木を分け草を分けて、ようやく遺跡へとたどり着いた君たち。
エイト
主にイヴェットとフィオのためにかき分けてやろう
イヴェット
やさしいぞ、ヨコハチムゲンダイ
KGM
ここまで近づくと、それは古く半壊した遺跡で、蔦や苔に覆われて、緑の城といった様相だ。
エイト
変な名前はつけないでもらおう
KGM
そして――
城の周りは、すでに、かくしようもない死臭に満ちていた。
エイト
「これはこれは。雰囲気あるじゃないか───まあ風情はぶち壊しだけれどね」
フィオリエナ
「……くさい」
形のよい鼻を抑えて、くぐもった声で。
エイト
「見事に当たりだね。2人のお手柄だ」
イヴェット
袖で鼻を抑えながら
トゥエルヴ
「……」 ぱち、と瞬きをして、強い死臭に眉根を僅かに顰めた
ヴィクセン
「ククッ、戦場とは違った死の匂いだな」
ザルニツァ
騎手よりも先に、騎竜がその臭いに鬱陶しそうに表情を歪めた。
フォルティス
「隠すつもりもない、といった風だな」
エイト
「ああ、抑えないほうがいいよ」 肩を竦め 「慣れた方が楽だからね」
ヴィクセン
「俺の目が役に立つとは思ってなかったがな」 正直に<二人の手柄
KGM
正面の門は、扉の枠しか残っていなくて、入ること自体は何の問題もなさそうだ。
エイト
「おっとそうだった。3人のかな」とおどける 2人といったのはザルニツァが入っていたらしい
ヴィクセン
「さァ、特に罠もないなら行こうぜ」 此処に来て押せ押せだ
フィオリエナ
「……慣れる、ですか」
フォルティス
「とりあえず、手頃な場所から調べていくか」
フィオリエナ
「………」 諦めたように、嘆息した。
ヴィクセン
「アンタ、俺の事入れてなかったな?」 >エイト
フィオリエナ
「ええ、そうしましょう」
エイト
「死臭は鼻を押さえてなんとかなるものじゃないからね」
トゥエルヴ
「ん」
フォルティス
「慣れたくはないものだがな」
イヴェット
「警戒を怠らずに入りましょう。この死臭を隠さぬということは、この先にいる者にとって我々は明らかに招かれざる客でしょうし」
エイト
「おっとなんのことやら。それより先へ進もう」 ヴィクセンにごまかし笑いをして
フォルティス
門を越えて、ザルニツァで進入出来る範囲をまずは探索していこう。
ヴィクセン
そうね
KGM
では探索をふってもらおう
ヴィクセン
しがない探索要員
2D6 → 11[6,5] +7 = 18
フォルティス
ライダーの探索は、”強い”。
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
ヴィクセン
高いな???
フォルティス
お前
エイト
一応頑丈なランタンをつけておこう
KGM
ちなみに、門をこえて侵入すれば、探索するまでもなく、死体がごろごろ転がっている
フォルティス
私の出目を取るな。
イヴェット
「神の使徒として、看過しうるものでもありません」
エイト
ヴィクセン?
トゥエルヴ
すかうと探索!
2D6 → 4[1,3] +6 = 10
ヴィクセン
言われると思ったよwww>とるな
イヴェット
そして重くなったのでF5アタック
エイト
スカウト観察
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
KGM
その死体はどれも、どこか欠損していたり、違う人物のパーツを繋ぎ合わせられていたり、と、歪なものだ。
エイト
「しかしまあ、
ヴィクセン
「神の使徒ってのは使命感あって大変だな」
KGM
しがないといいながらヴィクセン…
トゥエルヴ
「……なにこれ」
エイト
「酷い様相だな」 なむなむ
ヴィクセン
はい
イヴェット
無言で惨状を眺める
フィオリエナ
「……やはり、全滅……でしょうか」
フォルティス
「……」 竜上から眉を顰める。
フィオリエナ
「それにしても、一体なんのためにこんなことを……」
フォルティス
「この有様では無事な者が残っているとは考えがたいな」
ヴィクセン
「噂通り、歪なレヴナントだな」
エイト
「フィオが言っていた通りじゃないかな。継ぎ接ぎしたんだろう
ヴィクセン
他にはわかることがなさそうかな
イヴェット
「神の意志なれば」いかほどのこともあらん、とばかりにヴィクセンの言葉に応え
KGM
ちょっとまってね
イヴェット
まつ
フォルティス
まつ
エイト
して良ければあと聞き耳する
イヴェット
しゃがみ込み欠損部位を確認し
ヴィクセン
「まァ、こいつらはお嬢さんでも倒せるぐらいだったんだろ?」 大した障害じゃないな
イヴェット
「エイト様の仰る通りかと」
KGM
その有様に眉をしかめながらも、崩壊した城の中を探索していくと、緑に埋もれた地下への階段を見つけられる。二階から上は半壊しているが、下は比較的無事にのこっていそうだ
トゥエルヴ
「レヴナントを作るために……こんなことを?」
フォルティス
城はザルニツァが入れるくらいの大きさですか(小声
エイト
「何かの実験ではあるんだろうねぇ」
ヴィクセン
すごい間口広いよ(ささやく
フォルティス
流石魔法文明時代だ。デュランディルばんざい。
お前GMじゃないじゃないか
KGM
地下に下る階段は、さすがにしまわないとむり
フォルティス
うむ。
下りる時はしまおう……
KGM
階段を自動車で下るアクション映画みたいになる
ヴィクセン
――んン?」 またも何かを見つけた
フォルティス
案外いけるんじゃないか?(?)
トゥエルヴ
ヒャッハー!
ヴィクセン
「階段か。地下に続いてるな」
イヴェット
「ここまでの執拗さ、何かしらの探求心を感じます」柳眉をひそめ「もちろん、歪みきったものですが」
フォルティス
「上は遠くから見た通り、まともに残っていないな」
エイト
「操霊術師でも、死体──特に人の死体で悪しき行いをする者を、俗に死霊術師(ネクロマンサー)などと言ったりするけれど、ぴったりだね」
フォルティス
「……人間は理解し難いものだが、そういう輩はより理解できんな」
トゥエルヴ
「死霊術師……」
ヴィクセン
「あァ、上階は行けてもアンタだけだろうな」 竜に乗ったフォルティスに
エイト
「僕にだって分からないさ。相当な妄執があるんだろうね、ということくらいしか」
ヴィクセン
地下は灯りついてないよね?>GM
フィオリエナ
「……この匂い…… もっと強くなっていませんか?」 階段を覗き込んだフィオリが顔をしかめた
エイト
頑丈なランタンを用意しよう
KGM
階段は見る限りついていない。下った先はわかんない
フォルティス
「……」 すんすん。 「……ああ、そのようだ」
た、たいまつ
トゥエルヴ
「……慣れてきた?」 匂い
フォルティス
松明はすべてを解決する。
ヴィクセン
「クック、此処で待っていたいなら待っててもいいんだぜ?」 >フィオリ
イヴェット
まつぁき
ヴィクセン
こっちも松明なら。
エイト
「しかしこれは、帰りはどこかで洗濯と水浴びしないとな。街に入れないぞ」
フォルティス
「ひとりで待たせておいてこいつが怪我でもしたらどうする」
フィオリエナ
「……慣れてきたというより…… 何か、麻痺してきまひた」>トゥエルヴ
「……冗談を言わないでください。わたしを置いていったら、承知しませんから」>ヴィクセン
トゥエルヴ
「……うん、舌も回ってないみたい」
ヴィクセン
「冗談だよ」 フォルティスに肩竦め 「依頼人が一人で待つわけないだろ」
フォルティス
「冗談なら分かりやすく冗談だと書いておけ」
ヴィクセン
「……」 こいつ怖いだけなのでは?? とフィオリを見て黙る
エイト
「ふふ」この2人面白いな。と笑おうとして、臭いに肩を竦め
フォルティス
先程自分が言われた言葉をそのままヴィクセンに返し、ザルニツァを一度彫像に戻した。
フィオリエナ
「さあ、行きましょう。ここで待っていても――なんですか、ヴィクセンさん」
ヴィクセン
「アンタに手紙出す時は書いとくよ」 >フォル
フォルティス
「紙の無駄だ」
ヴィクセン
「いや?」 何もないよ>フィオリ
フォルティス
「さあ、行くぞ」
ヴィクセン
「あァ」
トゥエルヴ
「ん」
KGM
暗澹たる惨状を笑い飛ばすように、冗談すら言い合って、少し空気が軽くなり。
イヴェット
こくり、とうなずいて
エイト
「やめてくれよ。笑って勢いよく吸っちゃうだろ」 などと冗談を飛ばしつつ、先頭に立つ
KGM
君たちは地下へと脚を踏み入れていく。
#
 
 
フォルティス
「……? 今の話の何処に笑いどころが……?」
ヴィクセン
「アンタもアンタでマイペースだな」 ククッ
エイト
流石に子供の死体など見ればため息などつく
KGM
女子供も平等にありますね
っと、エイト、聞き耳したいっていってたな
ヴィクセン
流石に階段降りたら聞き耳立てておこうか
KGM
階段を下りながらだけど、どうぞ
エイト
「いや、勝手にツボに入っただけだよ。気にしないで」
オリナガラキキ=ミミ
フォルティス
私はザルニツァがいないとなにもできない
エイト
スカウト観察
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
トゥエルヴ
ちらっと死体を一瞥。死体そのものというよりも、継ぎ接ぎされた手足に顔を顰める
ヴィクセン
聞き耳キング
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
KGM
今回は、エイトがたかいな
トゥエルヴ
みみきき
2D6 → 4[1,3] +6 = 10
さっきから低い!
フォルティス
戦闘に備えて溜めているんだ
KGM
エイトは、君たち以外の話声がかすかに階下から聞こえて来ることに気づいた。――話し声といっても、ひとりの声しかしない。
イヴェット
戦闘で二番底の可能性
トゥエルヴ
ンギィ
エイト
「っと」 し、と口の前で指を立てて皆に見せた 「声がする」 小声で
フィオリエナ
「……!」 こくり、と頷いて、口をつぐんだ。
フォルティス
「……」 足を止めて、息も潜めた。
トゥエルヴ
「……」 きゅっと唇を引き締める
ヴィクセン
「ほォ」 それを聞いて早速、大鎌に手を掛ける
KGM
何もせず降りていたなら、階下の人物に先に気づかれていたかもしれない。
君たちは息を潜めながら、さらに下へ下へと降りていく……。
――やがて
エイト
「でも、妙だな。独り言かな…?」
トゥエルヴ
「……一人しかいないの?」
KGM
辿りついたのは、天井の高い、立派な地下聖堂だった。
ヴィクセン
天井の高い(大事
エイト
「声は一つだね」 そろりそろり
KGM
ところどころに、灯りが仕掛けられ、辺りはぼんやりと明るい。
フォルティス
ライダーへの配慮
エイト
重要
イヴェット
さて、様式からどんな神様のあれそれなのかわかりそうかな
KGM
おそらくは第一の神系列だろうけれど、聖印が削られたりしているのではっきりとはわからない>イヴェット
ゆらゆらと照らし出される先――
エイト
聖堂の様式は真っ当なんだね
イヴェット
淫祠邪教の類じゃなかったか
KGM
聖堂の奥に、精緻な装飾のなされた椅子に腰かけた少女と、その傍らに立つローブの男。
ヴィクセン
「……二人いるように見えるがな?」
エイト
言葉は意味を持って耳に届くだろうか
フォルティス
「喋っていたのが片方だけだったのだろう」
KGM
否、少女に見えたものは、少女の一部で―― 人形のように美しい顔、ほっそりとくびれた胴体、白くすべやかな右腕と、左脚があるだけで、あとはパーツが足りない。
エイト
「よく見てみれば……女の子の方は真っ当じゃあないね」
フォルティス
「まったく――趣味が悪い」
ローブの男
―――おや、おや」
ヴィクセン
「よく分からないが、あれが首謀者ならとっ捕まえて終わりだな」
エイト
「うん、ここで聞き耳立てていても仕方がないな。どう見ても犯人だろうし」
イヴェット
「そのようで」>犯人
ローブの男
ローブの男が、君たちのほうをゆうっくりと振り向いて、不思議そうに首を傾げた。
トゥエルヴ
「……!」
エイト
「流石に気付かれたか」
ローブの男
「新しい体が届いたかと思えば―― そこにいるのは、誰かな……?」
ヴィクセン
「はァ、届いた? そんなデリバリー聞いてないぜ?」
フォルティス
「お前にとっては妨害者ということになる」
エイト
「ふう」 「やあ、招かれざる客、というやつだよ。こんにちは」 観念して姿を晒そう
フォルティス
竜の彫像に手を掛けて、再び元の姿へ戻す。
フィオリエナ
「……あなたが、これを全てやったの……」
ザルニツァ
騎手に続いて、異常な気配の主を睨みつけた。
イヴェット
「さて」杖で地面をこつんとたたき「申し開きは、一応お伺いいたしましょうか」
ローブの男
「……無粋だな。まあいいさ。そろそろ潮時と思ってたところだ」
エイト
「───」 歩を進める際も、罠の類が無いか気を配りつつ
ローブの男
「このあたりのめぼしい体は、みいいいいんな試し終わった後だからね」
エイト
「元々、この状況で粋があるとは思えないね」
フォルティス
「ならば、次はお前の番だな」
イヴェット
「村の有様、この遺跡の惨状、そしてあなたの眼前の少女の形をしたもの」
トゥエルヴ
「……試し終わったって…」
イヴェット
「いかなる言い訳も、それを覆せるとも思えませんが」
「覆す気もないようで」
エイト
「様子を見るに、あの子を作り直したかった、というところなのかもね」 と少女ノヨウナモノを見つつ
ヴィクセン
「はァ、これがいわゆる死霊遣いってやつか」
ローブの男
「ほら、見てくれよ、この腕! 白くて、なめらかで―― 彼女にぴったりだろう!」 と、少女の腕をとってほおずりをした>トゥエルヴ
ヴィクセン
「ハハッ、何なら俺の傭兵上がりの脚をそこに組み合わせてみるかよ?」
トゥエルヴ
「…悪趣味」 吐き捨てるようにそう言って
フィオリエナ
「……狂っています……」
フォルティス
「……」 表情にあからさまな嫌悪が浮かぶ。 「生け捕りに出来る自信が無くなってきたな」
ヴィクセン
「おォ、やれやれ」 仲間仲間>フォルティス
エイト
「そうだねぇ」 と頷きつつ 「新しい死体は、誰かが取りに行ってるのかい?」 情報収集も忘れない
ローブの男
「冗談じゃない。お前みたいのは、せいぜい兵隊としてなら使ってやってもいいけどね」>ヴィクセン
イヴェット
冷たい視線でローブの男を見やり
ヴィクセン
「狂ってる癖に真面目な回答をどうも」 肩竦め
ローブの男
――」 エイトの問いには答えず、
エイト
「フィオの見た継ぎ接ぎレヴナントが増やす役なのかも知れないけれど──共犯でも居るのかな」
トゥエルヴ
吐き捨てた後に何を思ってか視線を下し、しかし自分は違うのだと思い直して男を睨み付けた
エイト
「まあ、答えないのは利口だよ。まだ生かしておく価値がほんの少しは生まれる」
ローブの男
――ぼくらの邪魔をする奴は、みんな死んでしまえばいい」
フォルティス
「趣味ではないが――どれだけ躾けてやれば口を割るか、試してやるのも良さそうだな」
ヴィクセン
「とりあえず訊きたいのは一つだ」 鎌の石突を床に力強く突き立て 「抵抗するなら斬って捕らえる。抵抗しないならそのまま捕らえる。どっちがいい」
ローブの男
「もう二度と、誰もぼくらを引き離すことは許されない!!」
エイト
「抵抗してくれと思ってるだろ、君」
ヴィクセン
「何の事だか知らないが――どうやら前者らしいなァ!」
ローブの男
――来い!!」 男は、『少女』をかき抱いて、高らかに叫んだ。
――
エイト
「ん?何を」
フォルティス
「お前の事情になど興味はない。依頼を遂行するとしよう」 竜に跨り、手綱を握り――
イヴェット
「何かを」呼んだ?
KGM
キミたちから向かって右―― 地下聖堂の壁が音を立てて破壊される。
エイト
「おおっと!?」 咄嗟に後衛の壁になる
フォルティス
「……!」 フィオの襟を掴んで飛び上がり、衝撃が起こった方から退避させた。
トゥエルヴ
「……!他にも誰か――
KGM
壁の中から現れるようにして出てきたのは、多くの死体を継ぎ接ぎして固め、無理矢理人型にしたような、死体の巨人だ。
フィオリエナ
「……あれは――
エイト
「いやあ……腕は確か──なのかねこれは」
ローブの男
――行け! そいつらを叩き潰せ!!」
イヴェット
「やはり、それが来ますか」
ヴィクセン
――ハッ、趣味は悪いが面白い」 鎌の柄をトンと肩に乗せ
KGM
少女の形をしたものを抱き上げると、君たちに刺すような憎しみの眼差しをぶつけた後、
エイト
「───」 ふと、こいつを作ったのは本当にこのローブの男だろうか、と疑問を覚えたが 「まあ、いい」 今やることは目前にある
フォルティス
「あれを面白いと評する感性は疑うが――
イヴェット
「ヴィクセン様、図らずも貴方様の望む“蛮族以外”ですが」
KGM
空中に魔法文字を描いたかと思えば、その姿がパッ、とどこかへ消えてしまった。
フォルティス
――なんだと?」
トゥエルヴ
「……逃げた?」 きょろきょろと男の姿を探し
フォルティス
フィオリエナを安全な場所へ下ろすと、男へ視線をやったが、そちらへ向かおうとするときにはその姿は既に消えていた。
ヴィクセン
「あァ」 イヴェットに頷き 「こういうのを――」 待ってた、と言いかけたところで相手の姿が消えたことに気付く
イヴェット
「転移、とは」
フォルティス
「……ただの操霊術師ではなかったか」
エイト
「おいおい、嘘だろ。真語魔法だとすれば13階位だぞ」
ヴィクセン
「おいおい、報酬貰えるのかよ」 >フィオリ
フィオリエナ
――ありがとう」 と、フォルティスに短く礼を言って、しかと立つと、「いまのは、転移の術…… 逃げられましたか」 悔し気に唸って
フォルティス
「フィオリエナたちが思っている以上に根は深いのかもしれん」
フィオリエナ
「今そんなことを――
KGM
と言っている間に、巨体は腕を振り回し、聖堂の柱の何本かをへし折る。
エイト
「ま、とりあえず今はこれをやる他無さそうだ」
ヴィクセン
「おっと、そうだったな」 目の前の巨大なアンデッドへ向き直り
トゥエルヴ
「いいの?捕まえたかったんじゃ……っとと」
フォルティス
「捕まえるにも、まずはこの場をどうにかするのが先決だな」
フィオリエナ
「仕方ありません。状況が変わりましたから…!」
エイト
「ああ、手早く片付けよう──手早く出来ればいいけど」 
KGM
巨体は、『口』からびたびたと腐肉を吐き散らしながら、何事かを咆哮した。
戦闘準備からいきましょう、1体4部位。です
トゥエルヴ
「…ん」
エイト
「うへぇ、浴びたくないねぇあれ」
イヴェット
ずんびとくになしよ
ヴィクセン
「辛気臭い場所で嫌気がさしてたところだ。思いっきりやらせてもらうぜ――
トゥエルヴ
こづらもずんびなし
フォルティス
人間スカウトがいっぱいいる……
エイト
絶対もぎ取るという覚悟で準備なし
フォルティス
つまり……しなくてもいいのか!?
エイト
いいぞ
フォルティス
では信じよう。
ヴィクセン
バクメAを自分へ。準備完了
トゥエルヴ
「憂さ晴らしできるくらいには、手ごたえがあるといいね」
KGM
フィオリは基本的に戦闘に参加しない扱いですが、戦況によってはサポートします
エイト
「いやあ、あんな死体相手じゃ、なかなかノれないなぁ」
トゥエルヴ
トライスター装備、トライスター。トライスター!トライスターだ
ホホホ
KGM
大丈夫かな?
トゥエルヴ
(素振り
フォルティス
よいぞ。
フィオリエナ
「乗るとか、乗らないとか、そういう問題じゃ……!」
エイト
ok
イヴェット
服の裾を払い、ぶん、と杖を一振り(準備終了
おk
フォルティス
「……マイペースの奴が多すぎるな、街の人間は」
イヴェット
まものちしきはんてええええええええ
ヴィクセン
防護:5 [+2]
KGM
ではまもちきです。16/19
フォルティス
目標値はいくつだ。
よかろう。
魔物知識判定!
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
エイト
「僕は気分屋でね。ま、手は抜かないさ」 足で蹴るからね
イヴェット
まもちき!
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
トゥエルヴ
そういえば防護点間違えてたので、今のうちに直しておこう…
フォルティス
ライダーなので弱点はない。
イヴェット
ふう、無事突破
フォルティス
防護:7 [-1]
トゥエルヴ
防護:6 [+1]
イヴェット
ちょっといれっと
フォルティス
いってこい。
ヴィクセン
こっちも先制だけ振ったら一旦トイレいく
KGM
データはこちら。ヒュージレヴナント https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m073
先制は16どす
ヴィクセン
では先に先制を振ってお手洗いへ
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
フォルティス
すごい生命抵抗力
エイト
ロトンワンダラー上位版みたいなやつだな
フォルティス
うむ。
エイト
先制力
2D6 → 4[2,2] +9 = 13
トゥエルヴ
セッション中ずっとメイアビBGM流していたんだけれど、雰囲気にぴったり合ってて燃えた
エイト
うむ
KGM
ふつうにとった
トゥエルヴ
先制!
2D6 → 6[3,3] +7 = 13
KGM
ぺんぎんはいいぞ…
フォルティス
補助はみんな大好きSWになりそうだな
エイト
そうだね
KGM
ではみんなもどったら配置して戦闘開始していきましょう
イヴェット
継ぎ接ぎの心臓って
KGM
なんかおすすめの戦闘音楽…
イヴェット
バチスタ手術でもうけたのかな?
KGM
かもしれない
エイト
https://www.youtube.com/watch?v=JzOSuoEAKVk&list=PLnFZJymqocewJEsjLx7mKtgcm4BxxPlj3
KGM
さんきゅー
フォルティス
SWなら私は前でいいな。
イヴェット
トイレから帰ってきてたら先制取ってた
エイト
僕も前でいいや
トゥエルヴ
ぼくもまえ
イヴェット
MPは潤沢だからがんがんかけるぞ
ヴィクセン
もどり。こちらも前で
イヴェット
いんふぁんちゃん単部位なのか
フォルティス
ザルニツァも当タリ目はないではないからSWが欲しい。
うむ。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m201
ザルニツァはこうだ。
まだブレスは撃てんからとりあえず殴って殴って殴る。
イヴェット
じゃあ、自分以外の全員にSWやね(×5
KGM
ヒュージレヴナントに続いて、多数のレヴナントどもが起き上がり、君たちに迫ってくる。
フィオリエナ
――周りのアンデッドは、わたしが!」
イヴェット
「お願いいたします、フィオリエナ様」
!SYSTEM
トピックを変更 by フォルティス
巨大屍 vs エイト、トゥエルヴ、ヴィクセン、フォルティス&ザルニツァ<>イヴェット
フィオリエナ
「皆さんは、あの巨大なアンデッドを、お願いします!」
KGM
ありがとう
エイト
「本当かい?じゃあ、任せるよ」
トゥエルヴ
「りょーかい。そっちも任せたよ」
フォルティス
「こちらが済んだら加勢に回る。無理はするな」
イヴェット
「厳しい時にはお声がけを」癒しを飛ばすくらいなら余裕ですよ、の意
ヴィクセン
「一瞬で終わらせてやるよ」
フォルティス
SWをもらったらトゥエルヴが下半身にパラミスを入れつつ下半身集中だな
イヴェット
さて、プリとか約1年ぶりですし
エイト
うむ
イヴェット
こっちもぱらちゃんもってるから
ヴィクセン
イヴェットもパラミスあるから
フォルティス
ああ
トゥエルヴ
おっけーです
イヴェット
ワイがなげるで~
フォルティス
じゃあイヴェットに入れてもらってもいい。
エイト
僕はインファイター朴になるよ
ヴィクセン
うむ
トゥエルヴ
ひゃあ、ありがとうう
イヴェット
12ちゃんは攻撃なりにリソース回して
フィオリエナ
「これくらい、楽勝です……!」 言葉とは裏腹に、きっ、と真剣そのものの眼差しで迫るアンデッドを見据え、ルーンを書き始めるのだった。
トゥエルヴ
頑張って殴ります
KGM
がんばれがんばれ
トゥエルヴ
トライスターで!!
KGM
おっとユニット
ヴィクセン
トゥエルヴは最後に回して、他部位にパラミス投げる必要が出たら投げて攻撃でいいんちゃうかな
フォルティス
私は今回は後詰だな
イヴェット
「承知いたしました」>フィオリ
フォルティス
うむ。
頭部
HP:170/170 MP:27/27 防護:10
右腕
HP:83/83 MP:12/12 防護:8
左腕
HP:83/83 MP:12/12 防護:8
フォルティス
頭部のHPがかなり高いから、足が落ちかけてたら私は薙ぎ払いで腕もまとめて削るのも視野に入る
エイト
フォルティスがなぎはりゃーかどうかだけど、まあ手潰してる余裕あったら頭いくわね…
ああ、そうか…HPたっかいな
フォルティス
いや
HP:100/100 MP:15/15 防護:12
エイト
じゃあ僕は腕に対するカウンターも考慮しよう
フォルティス
耐久力を考えれば此処で薙ぎ払っておいて次順番に腕を落としていくのも有効だから
うん。
イヴェット
さて
!SYSTEM
ラウンド: 1
イヴェット
では
エイト
腕は落としやすそうではあるしな。つまりイヴェットが脚で、12は腕のどっちかにパラミスが良いか?
フォルティス
うむ。
トゥエルヴ
はあい
フォルティス
なのでイヴェット(足パラミスSW)→エイト、ヴィクセン→12→私
イヴェット
「ハルーラよ!」朗々と神の名を呼び
フォルティス
みたいな順番になりそうだ。
エイト
OK
KGM
12が定着している…
ヴィクセン
っと、了解
トゥエルヴ
うつのめんどうだからね!
KGM
主なき聖堂に、イヴェットの祈りが朗々と響き渡る。
ヴィクセン
新茶は数字を用意するのが面倒だぜ
エイト
キャラシのはっつけてるわ私
イヴェット
「戦いに臨む戦士の武器に祝福を!」数拡大SW。私以外のPTM(ザルニツァ含む)に行使。一応石一個割っとくよ あとで足にパラミス行きます
ヴィクセン
そのやり方まだ知らないワイ
イヴェット
行使判定!
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
エイト
悪運
フォルティス
悪運の時間だ。
トゥエルヴ
ヴィクセン
悪運じゃ
イヴェット
ハイハイ悪運悪運
KGM
悪い運をつかっていけ
イヴェット
というわけで、みなさんswどうぞ
エイト
キャラシ→編集→チャットパレットをクリック 出てきたプリセットをチャットパレットにコピペ。
ヴィクセン
「対蛮族と同じ加護だな。有難い」
フォルティス
「……」 先日蛮族を討った時と同種の力が手にした鎖鞭に宿った事に頷く。
イヴェット
む、と一瞬表情を曇らせるも、即座に何食わぬ顔で補助動作パラミスをレヴの足に投げつけた
エイト
「ハルーラの加護、確かに」
フォルティス
私は補助とかが多いからチャットパレットがなんの約にもたたない
;;
イヴェット
甘い痺れがいつまでも取れないだろう?
エイト
トゥエルヴ
「どうもね」 と声をかけて
イヴェット
いつまでも(1R
エイト
「脚を止める。派手なのは頼んだよ」 駆け出して乱戦
キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット、自分にヴォーパルウェポンA。
KGM
ヒュージレヴナントの歩みが、僅かに鈍る。
エイト
ヒュージレヴナントに対しインファイト1を宣言
イヴェット
「我が神は戦士に加護を与えたもう」
KGM
自キャラ以外の人がインファイトを使ってるのを、参加してる卓で見るのって初かも(そんなきがした
エイト
「そらっ!」 死体だろうと間接はある。その膝部分に強烈な蹴りを叩き込む。
MP:11/20 [-9]
命中力
2D6 → 5[3,2] +11+1+1+2 = 20
フォルティス
地味に使い手はまだ多くないからな
KGM
回避は19までさがっている
ヴィクセン
ありぱら
フォルティス
ありぱらだ。
エイト
ありぱらだ
ダメージ
威力40 C値11 → 6[1+4=5] +13+2+3+2 = 26
HP:86/100 [-14]
イヴェット
ハルーラ様への感謝も忘れるなよ
エイト
「ち、硬いな!」 追加攻撃ぃ
命中力
2D6 → 12[6,6] +11+1+1+2 = 27
フォルティス
いいぞ
エイト
そこじゃない。
ダメージ
威力40 C値11 → 4[2+1=3] +13+2+3+2 = 24
逆おkではなかった
フォルティス
逆だと当たってないからセーフだ
HP:74/100 [-12]
イヴェット
逆だったらダメージもなかった
エイト
チェック:✔
ヴィクセン
結構かってえな。行くか
イヴェット
チェック:✔
フォルティス
うむ。
イヴェット
入れてなかったのでひっそり
ヴィクセン
キャッツ、ガゼル、ビースキ、アンチボディを5点石から起動
MP:8/15 [-7]
KGM
ひたすらに分厚い肉のかたまりを蹴り飛ばしている感覚が、エイトの脚へ伝わる。
ヴィクセン
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、デスサイズの特殊効果を起動して威力を+10に
エイト
「どれだけくっつけたんだよ、全く!」 牽制のために足元で攻撃を加え続ける
エイト
次はフォルにヴォパA予定なので忘れてたらいってくれ
フォルティス
分かった。
ヴィクセン
っと、あとクリレイAを自分だ。あぶないあぶない
「さァ、『刈りの時間だ』――」 その言葉で鎌が目覚め、禍々しい煌きを以って切れ味を増す
フィオリエナ
――あれは……」 レヴナントの手から逃れ、切り捨てて―― 聞こえてきた魔法文明語に、ヴィクセンを見やる
トゥエルヴ
「……鎌が」
エイト
「──ああ、そのまま脚を刈り取ってくれ。文字通り」 突っ込んできたヴィクセンを横目で見て、バックステップで離れて場所を開ける
ヴィクセン
「ハ―――!!」 大きく振りかぶり、死体たちの継ぎ目を狙い定める!>脚
2D6 → 7[6,1] +12+1+1 = 21
KGM
命中!
ヴィクセン
ダメージ!!!
威力52 → [2:1ゾロ..] = 0
変転!””””””
フォルティス
いや
KGM
こい!
エイト
はい
フォルティス
まて
トゥエルヴ
”””
エイト
これは
KGM
フォルティス
お前
コマンドを間違ってる
エイト
出目修正が間違ってます
ヴィクセン
ん?
KGM
んんああ
ヴィクセン
あれ
フォルティス
クリレイは「$+2」だ
KGM
クリレイの指定だ。私も前やっちゃった
フォルティス
+を忘れるな
ヴィクセン
あ、っと
KGM
出目が「2」の指定になっちゃってるのよね
ヴィクセン
必殺もか
フォルティス
それを忘れると$の後の数字で出目が固定になる
必殺は
KGM
+をいれないと
フォルティス
+1なら「!」だけでいい
クリレイを使うと誰もが一度はやる
ヴィクセン
「r52+14+2@10!$+2」 これであってるかな
フォルティス
@10は最後でよさそうだ
私はいつも最後にしてる。多分今は先でも大丈夫だと思うが
ヴィクセン
おけ
ヴィクセン
失礼。改めてダメージ!!!!
威力52 C値10 → 12[5+1=6>7>9] +14+2 = 28
1タリナイさん
エイト
惜しい
フォルティス
惜しい。
HP:58/100 [-16]
イヴェット
おしい
フォルティス
腕Aにパラミスを入れつつ、足を殴っておいてくれ>トゥエルヴ
エイト
じゃあ12君突っ込んで右手にでもパラミス張りつつ脚を
トゥエルヴ
OKどす!
ヴィクセン
――ちッ、確かに硬いな」
フォルティス
腕Aはなかった。右腕でいいな。
トゥエルヴ
キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキンを使用して、腕Aにパラミスをぺちょっと貼り付け
KGM
脚を構成していた、元は「誰か」であった死体の幾つかが、切り裂かれて引き剥がされていく
フォルティス
「……」 空中に待機し、攻めるべき機を待つ。
トゥエルヴ
右腕にはりつけました(つられ奴
エイト
「ああ、硬い、というか、肉が分厚いな。これは」
イヴェット
「酷いものです」声色にはいかなる感情も込められていないように聞こえる
エイト
「元になった死体には悪いが、思い切りやっていくしかない」
トゥエルヴ
MP:1/10 [-9]
必殺IIを宣言して、脚に攻撃します。命中!あたる
2D6 → 5[1,4] +11+1+1 = 18
あたら??
フォルティス
「こうなってしまっては、手早く送ってやることが一番の手向けだろう」
ヴィクセン
ない
フォルティス
割れば当たるぞ。
KGM
19だから、わればあたる
エイト
わ、わればあたる…
トゥエルヴ
わった!!
KGM
では命中! ダメージをどうぞ
トゥエルヴ
「君みたいな汚い生き物、とっとと潰してやる」 ダメージ!
威力45 C値9 → 6[1+2=3>4] +14+2+2 = 24
ヴィクセン
みんなダメージの出目が振るわないな
イヴェット
そうねえ
トゥエルヴ
ペチン
KGM
そのままとおす?
エイト
まあ、ダメージ0よりよっぽどいいぞ
ヴィクセン
あ、やべ。リカバリィ忘れてた
ヴィクセン
HP:42/47 [-5]
KGM
(変転する?っていうこと)
トゥエルヴ
ああ、変転すればまわるのか…
フォルティス
どのみち
デスサイズって手番の終了時じゃないっけ
起動時だっけ
エイト
みてくる((
ヴィクセン
あれ、どうだっけbな
トゥエルヴ
いえ、一応このままで
KGM
OK
トゥエルヴ
ドウゾ!
フォルティス
起動時っぽいな
HP:46/100 [-12]
ヴィクセン
起動時だね
エイト
起動時だね
フォルティス
2.0と代わりなかった
ヴィクセン
勝手に起動時だと思ってた
フォルティス
よかろう。
ヴィクセン
防護:7 [+2]
フォルティス
どのみち落とすには回さなきゃいかん。此処は素直に薙ぎ払いで次につなごう。
エイト
素直に薙ぎ払いで回るさ
フォルティス
MCC5を合計2つ、本体5
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ビートルスキン、ジャイアントアーム起動。
MP:14/19 [-5]
防護:9 [+2]
装備はチェインウィップ(トライスター相当品)
『ザルニツァ、行くぞ』
ヴィクセン
「どいつもこいつも刃が立ってないようだが――さて」 期待の竜騎士の力を見せてもらおうじゃないか
KGM
穢れ持つ者を討つための武器が、巨体をしたたかに打ち据える。
フォルティス
騎竜に声を掛けると、側頭部から一対の捻れた角が上方へと伸びる。
トゥエルヴ
「むぅ……無駄に肉厚」 てんてんとバックステップ
ザルニツァ
竜は高らかに吼えると、騎手の意志を汲み取り、目標へと向けて急降下する。
フォルティス
《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
エイト
「ダメージは入ってるさ。さて、道を開けよう。竜が来るぞ」 
フォルティス
頭上で鎖を繋いだ鞭を振り回し、降下の勢いを利用して強く屍巨人へと打ち据える。
右腕、左腕、脚を対象に攻撃。命中!
2D6 → 6[3,3] +12+1+1+1+1 = 22
KGM
命中!
ヴィクセン
58
出せばおちるな(革新
フォルティス
「そこだ」 まるで意志を持っているかのように変幻自在に動き回る鎖鞭が巨人の身体を苛む。右腕!
威力46 C値9 → 13[6+5=11:クリティカル!] + 10[5+3=8] +13+1+1+3+2+2-3 = 42
左腕!
左腕これ!
威力46 C値9 → 10[6+1=7] +13+1+1+3+2+2-3 = 29
KGM
ひい
フォルティス
脚部!
威力46 C値9 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 12[5+4=9:クリティカル!] + 10[1+6=7] +13+1+1+3+2+2-3 = 54
トゥエルヴ
ヒョオオ
KGM
!>!?!!
ヴィクセン
おしいワロ
エイト
惜しくて草
イヴェット
なにごとぉ
フォルティス
『ザルニツァ!』
右腕
HP:49/83 [-34]
エイト
ザルニツァくんがやってくれるか!?
ヴィクセン
竜でおとせるかん
エイト
ちゃんだった
左腕
HP:62/83 [-21]
ヴィクセン
――――ヒュウ」
HP:4/100 [-42]
ザルニツァ
騎手の攻撃に続き、脚部へと黒竜が果敢に噛み付く。脚部へ攻撃。命中!
2D6 → 7[5,2] +11+1+1 = 20
よしきた。
エイト
きた
ヴィクセン
ありぱら
フィオリエナ
――す、すごい……」
ザルニツァ
がぶり!
2D6 → 5[3,2] +11+2 = 18
エイト
さすがのフレイル薙ぎ払い って感じだね
HP:-2/100 [-6]
ザルニツァ
チェック:✔
フォルティス
チェック:✔
ヴィクセン
チェック:✔
トゥエルヴ
チェック:✔
エイト
「エクセレン」 ひゅうと口笛吹き
フォルティス
『いい子だ』 優しく竜の首筋を撫でると、飛翔して距離を取った。
トゥエルヴ
「……穢れてる癖に」 小さく呟いて
フォルティス
「満足したか?」 仲間の上まで戻ってくると、ヴィクセンを見下ろしながら告げた。
ヴィクセン
「ククッ、こういうのと出会えるとはな……!」
KGM
戦いの趨勢を危ぶむ、そんな空気が流れ始めた瞬間―― それを、文字通りにフォルティスとザルニツァが薙ぎ払った。
ザルニツァ
心なしか竜も誇らしげだ。
KGM
ずうううん……、と、腹に響く音を立てて、巨体が膝をつく。
ヴィクセン
「あァ、だが見下してくれるなよ。次はアンタ以上のモンを見せてやるよ――!」
フォルティス
「…………」 呟きが耳に入ったのかどうかは分からないが、竜の力を誇るような表情はすぐに失せて――巨人へと視線を戻した。
「見下してはいないのだがな……」
フィオリエナ
――! 気を付けて、何か……!」 フィオリは、巨人の胸がぐううっと膨らんだのを見て叫ぶ
フォルティス
ヴォーパルウェポンとクリティカルレイが恋しいぞ
エイト
「ああ、ヤなのが来そうだよ。まったく」
トゥエルヴ
「…一体なにを……」
フォルティス
「ああ」 『気をつけろ、ザルニツァ』
KGM
前衛sに、腐液の奔流を吐くぞ。生命抵抗力、目標は20!
エイト
これ
イヴェット
「お気を付けくださいませ皆様」
エイト
最大対象5だから
トゥエルヴ
にじゅううう!
エイト
抽選が発生するかな
KGM
はっ
フォルティス
前に打つと
エイト
>自分にもかかる
フォルティス
発生してしまうな
射程:自身ならば自分にはかからないのだが……
KGM
そういうキャラなのでしかたない……前に吐き掛ける!
ヴィクセン
まあ理性ないしネ
エイト
「ほら来た!!」
トゥエルヴ
「!」 さすがにこの攻撃には顔を顰める
エイト
ザルニツァもお忘れなく……
KGM
どーれだ!
【✔:トゥエルヴ,左腕,エイト,ヴィクセン,ザルニツァ】 [×:フォルティス,右腕,頭部]
フォルティス
なかなか
的確だな
トゥエルヴ
ギニャアア
イヴェット
やるじゃねえか
エイト
ちい
ヴィクセン
「ハッ――!」 鎌を大きく振り回し、その斬風で腐液を吹き飛ばす!抵抗!
2D6 → 7[5,2] +11+4 = 22
KGM
自分は、病気無効だからきかない
ヴィクセン
アンチボディ最高です
エイト
まあ僕は抵抗するけどね する けど ね!
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
ザルニツァ
翼の羽ばたきで腐液を阻む。抵抗!
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
エイト
はい。
ザルニツァ
した!
ヴィクセン
えらい
トゥエルヴ
くりれー!抵抗!
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
KGM
ヴィクセンはこれの半分切り上げ!
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
トゥエルヴ
ジャボ
KGM
エイト!
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
ヴィクセン
HP:32/47 [-10]
エイト
HP:26/45 [-19]
KGM
ざるちゃんはこれの半減
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
ザルニツァ
HP:62/72 [-10]
KGM
トゥエルヴ!
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
トゥエルヴ
イタァイ!
KGM
出目が安定している
イヴェット
ごりっごりへってくな
トゥエルヴ
HP:36/56 [-20]
ザルニツァ
強い毒性を持った体液が鱗を溶かしていくも、ザルニツァの飛行の勢いは少しも衰えない。
エイト
「げっほ…! くそ、最悪だ! 血に濡れた方が1000倍マシだぞ!」
フォルティス
『……ありがとう。庇ってくれたんだな』
トゥエルヴ
「…んぐ、……ッ」
ヴィクセン
「ちィ……流石に俺でもこれは鬱陶しいな」 軽減したとはいえ全て防ぎ切れず、鎌についたのを振り払う
KGM
右腕は薙ぎ払いⅡを宣言。力任せに前衛のきみたち全員を巻き込む軌道で殴りかかる 命中は21
フォルティス
殴りかかってくる腕に鎖を巻きつけ、その勢いを殺す。騎手回避!
2D6 → 12[6,6] +11+1+1+1 = 26
ヴィクセン
回避は結構きつい
2D6 → 3[1,2] +13+1-1 = 16
出目とられた;;
イヴェット
「皆様、決して死なないように」
ヴィクセンいったあああ
フォルティス
その回避はザルニツァで欲しい。ザルニツァ回避!
2D6 → 10[4,6] +10+1 = 21
KGM
ヴィクセン!
2D6 → 5[1,4] +15 = 20
フォルティス
今日の私は強い。
KGM
うそやろ
トゥエルヴ
回避回避!
2D6 → 3[1,2] +11-1 = 13
出目、出目が……おかしい!
フォルティス
私、まさか出目を吸っている……!?
エイト
カウンターを宣言
トゥエルヴ
ガエジデ!
エイト
「ふざけたことをしてくれる──!」 とんと撥ね、棍棒をさらに踏みつけ飛び上がり、右肩に踵落としを食らわせた
2D6 → 10[4,6] +11+1+1+2 = 25
ヴィクセン
すばらしい
フォルティス
見事。
エイト
ダメージ
威力40 C値11 → 11[6+3=9] +13+2+3+2 = 31
KGM
とおしていいのかな!?
ヴィクセン
脚を削り切った甲斐があるね
KGM
トゥエルヴ!
2D6 → 4[1,3] +15 = 19
ヴィクセン
あ、こっちは通してよいよ
右腕
HP:26/83 [-23]
フォルティス
やはりこれは腕を落とすルートでいきたいな
ヴィクセン
此処まで右腕いってたら落としちゃっていいね
エイト
うむ
ヴィクセン
先に薙ぎ払いで行っちゃって
トゥエルヴ
腐液をまともにくらい、視界が不明瞭なうちに追撃を食らう。思わず両腕で頭部をかばい 「………あいつッ」
KGM
じゃあヴィクセン20ダメージだ 上でふってる
ヴィクセン
残ったら後詰めでよさそう
トゥエルヴ
HP:23/56 [-13]
ヴィクセン
おっと、見落としてたすまん
HP:19/47 [-13]
エイト
ヴォパ渡したいところだけど、回らなきゃ落ちないかね
フォルティス
これなら左腕も落としていい。
えーと、この残り具合だと騎手だけだとぎりぎり期待値とかじゃ落ちないな
ヴィクセン
「……ッ、は……まだまだァ!」
フォルティス
まあまだ左腕の攻撃がある
エイト
うむ
エイト
「ああ、次が来るぞ!」 着地。左腕も振りかぶったのを見て
KGM
左腕も薙ぎ払い! がんばって回避せよ21だ!
フォルティス
「……」 鎖を手元に戻し、振りかぶられたもう一方へと目を向ける。
エイト
カウンターはもう無い
ヴィクセン
回避!
2D6 → 8[6,2] +13+1-1 = 21
っしゃあ
エイト
回避力
2D6 → 6[3,3] +15+1-2 = 20
フォルティス
「どうにか勢いを殺す。かわせ」
トゥエルヴ
うおおお回避!
2D6 → 5[3,2] +11-1 = 15
イヴェット
やったぜ
エイト
prn
トゥエルヴ
オノレーー
フォルティス
再び鎖を巻きつけて勢いを削ぐ。騎手回避!
2D6 → 9[3,6] +11+1+1+1 = 23
KGM
ヴィクセン、エイト回避!
エイト
割って回避
KGM
おま
フォルティス
お前は出来る子だ。ザルニツァ回避!
2D6 → 7[6,1] +10+1 = 18
さすがに無理だ。
ヴィクセン
「二度目も当たる訳がないだろ――ッ!」 鎌の柄で弾き飛ばし、軌道を逸らす
KGM
トゥエルヴ!
2D6 → 5[1,4] +15 = 20
エイト
「っふう、危ない」 スウェーで眼前に迫る棍棒を回避
トゥエルヴ
イタイイタイ!
KGM
ザルニツァ!
2D6 → 10[5,5] +15 = 25
ザルニツァ
HP:46/72 [-16]
フォルティス
いたい。
KGM
これでこちらの手番おわり
トゥエルヴ
まだやさしいほうだった
!SYSTEM
ラウンド: 2
!SYSTEM
ラウンド: 3
トゥエルヴ
HP:9/56 [-14]
KGM
oh ごめん
いっこもどすね
ヴィクセン
ごめんなさい
!SYSTEM
ラウンド: 2
エイト
いっこもどる。
ザルニツァ
騎手を庇うように前に出て、鎖と合わせてその攻撃の威力を相殺した。
ヴィクセン
(好奇心で推してしまった
エイト
好奇心は草
イヴェット
さて
KGM
さて、このRからフィオリエナも参加するぞ
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
巨大屍 vs エイト、トゥエルヴ、ヴィクセン、フォルティス&ザルニツァ<>イヴェット、フィオリエナ
フォルティス
『……負担を掛ける』 気遣うようにザルニツァの首をひとつ撫で、
エイト
「これは、腕も落としたほうがいいな」
フォルティス
うむ。
トゥエルヴ
痛みに両腕を庇うように抱いて、小さく唸る
ヴィクセン
「言ってくれたらどいつでも斬り落としてやる」
フォルティス
「ああ。あの巨体では腕のひとつも恐ろしい武器だ」
フィオリエナ
HP:36/40 MP:28/36 防護:12
イヴェット
「良く耐えられました。あとはお任せを」
ヴィクセン
フィオリエナ防護たっけえ
KGM
ごめんまちがえたw
イヴェット
このRはヒルスプするね
ヴィクセン
だよね
フォルティス
フィオの防護がすごい
フィオリエナ
防護:3
フォルティス
分かった。
ヴィクセン
おねがいします
エイト
まあ、そうだな。女神のヴェールでもないと戻しきらない
フィオリエナ
――私も、加勢します」 激戦を繰り広げる君たちの後方から、少女も剣を携えて駆けつけて来る。
イヴェット
じゃあ、8,12 ザルニツァ、ヴィクセンにキュアハート数拡大だな
ヴィクセン
一回でいいから回したい
トゥエルヴ
つぎはまわすぞつぎは
KGM
8、12っていう指定がなんか笑っちゃう
エイト
頼んだ
イヴェット
抜けはないな 「ハルーラよ!」
フォルティス
4が欲しい
エイト
はっちゃんでもいいぞ
イヴェット
行使判定
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
ヴィクセン
「おいおい。来るのはいいが吹き飛ばされるなよ、お嬢さん」 フィオリエナ
フォルティス
「……それなりの数が居たはずだが、もう倒したのか?」 >フィオ
エイト
「その前にへし折ってやるさ」
KGM
データは https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-012 こちらを使うので、何かさせたいことがあったらいってください
基本的に指示通り動きます
ヴィクセン
させたいこと(意味深
フォルティス
もう見てた
イヴェット
さっきの順番で回復 8
威力30 → 7[3+4=7] +12 = 19
KGM
…?
トゥエルヴ
ほう…
イヴェット
12 R30+12
ヴィクセン
俺も昼に見た
イヴェット
おっと
威力30 → 7[1+6=7] +12 = 19
エイト
もうみ(ry
イヴェット
ざるにっちゃん
威力30 → 7[3+4=7] +12 = 19
ザルニツァ
HP:65/72 [+19]
エイト
HP:45/45 [+19]
イヴェット
ヴィク
威力30 → 2[2+1=3] +12 = 14
トゥエルヴ
HP:28/56 [+19]
イヴェット
おいぃ?
ヴィクセン
愛が薄い
HP:33/47 [+14]
ザルニツァ
感謝を示すように、イヴェットへとひとつ吼えた。
フィオリエナ
「元は人の身体ですから。ひとまず、膝や足の腱を切って、動けなくしてきました」
イヴェット
まあ、ヴィクセンにヒルスプAだ
フォルティス
トゥエルヴじゃなくていいのか
ヴィクセン
ああいや、トゥエルヴのほうがいい
フォルティス
ヴィクセンはリカバリィで戻るぞ。
ヴィクセン
こっちの方が回避も防護もある
イヴェット
トゥエルブのほうにしよう
エイト
「ほんとだ。段々と這いずって寄ってきてる」
イヴェット
トゥエルヴ
ごめんな……
イヴェット
というわけで、ヴにヒルスプAを投げた
フォルティス
「成程。見掛けによらず戦い慣れしているな」
トゥエルヴ
??
フィオリエナ
――足手まといには、なりませんから」>ヴィクセン
「前半はともかく。誉め言葉と受け取っておきます」
イヴェット
MP:46/58 [-12]
エイト
「しかし、奇跡でこのでろでろなアレとか臭いも消せないものかね」
フォルティス
「そうしてくれ。一々突っかかられては敵わん」
ヴィクセン
「ククッ、相変わらず気が強いな」
フィオリエナ
「う…… 集まってくる前に、あれを何とかしましょう」>エイト
イヴェット
「ふう」小さく息を吐く
トゥエルヴ
HP10点でしたっけ……(るるぶぺらぺら
ヴィクセン
イヴェット
フォルティス
うむ
10だな
エイト
うん
トゥエルヴ
よかった
ヴィクセン
ヒルスプは投げ終わったよね
トゥエルヴ
HP:38/56 [+10]
フォルティス
終わってる。
イヴェット
なげおわった
ヴィクセン
よし
イヴェット
YO
で、こっちは終了
チェック:✔
ヴィクセン
あー
先にパラミスいりそうか
フォルティス
あると安定感は増す、が
エイト
悩ましいところではあるが
フォルティス
削るくらいなら出目4以上で無理やり当てる事はできる
>腕
エイト
そうだなぁ
ヴィクセン
まあ薙ぎ払い先に当てたいよね
フォルティス
うむ
ヴィクセン
先にたろむ
フォルティス
頑張って雇用。
エイト
うむ
頑張れ採用
フォルティス
外した場合はどうにか片方だけでも落としておいてくれ。
ヴィクセン
まかせたろう
フォルティス
いこう。ジャイアントアーム掛け直し。
エイト
承知したよ
フォルティス
MP:11/19 [-3]
「今度は先に行く。続け」
トゥエルヴ
癒しである程度は回復したものの、両腕を庇うような姿勢は戻さず。小さく 「あいつ、絶対許さない……許すもんか」 などと繰り返し呟く
エイト
「お任せあれ」
フォルティス
再び高く飛翔し、頭上でくるくると鎖鞭を回す。
《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
『ザルニツァ、分かるな』
ヴィクセン
「あァ」 フォルティスの動きを目で追いつつ頷く
フィオリエナ
「……トゥエルヴさん……?」 微かに耳に届いたそのつぶやきに、思わず彼を見やって
エイト
不安定なところは変わらないな、とトゥエルヴを見やったが、すぐに視線を戻し
ザルニツァ
咆哮を以て応えると、暴れまわる巨人の腕を掻い潜って距離を詰める。
フォルティス
頭部、右腕、左腕を対象に攻撃。命中!
2D6 → 8[5,3] +12+1+1+1+1 = 24
フィオリエナ
たしかに、ここでなされたのは、真に赦されざる所業ではあるが――それだけではないように思える。
ヴィクセン
すばらしい
KGM
命中!
イヴェット
ぶん回せ
フォルティス
「オ……オォッ――!」 首に鎖を巻きつけ、練技で強引に強化した自信と、竜の膂力で無理やり巨体を引っ張り上げ、壁に叩きつける。頭部!
威力46 C値9 → 10[2+5=7] +13+1+1+3+2+2-3 = 29
トゥエルヴ
余裕がないのかフィオリエナとエイトの視線には気付かない。レヴナントに駆けていくフォルの後ろ姿をねめつけるように見つめた
フォルティス
右腕!
威力46 C値9 → 10[6+2=8] +13+1+1+3+2+2-3 = 29
左腕!
威力46 C値9 → 10[2+6=8] +13+1+1+3+2+2-3 = 29
頭部
HP:151/170 [-19]
フォルティス
安定感。
エイト
ド安定
ヴィクセン
おしかった
右腕
HP:5/83 [-21]
エイト
ザルニツァさんがなんとかしてくれる
左腕
HP:41/83 [-21]
トゥエルヴ
もうちょいだ
ザルニツァ
体勢を崩した巨人の右腕へと、すかさず騎竜が追撃する。ザルニツァが右腕へ攻撃。命中!
2D6 → 2[1,1] +11+1+1 = 15
これは仕方ない。
ヴィクセン
あああ
イヴェット
なんとぉ
フィオリエナ
戦いの最中、ほんの一瞬差しこんだそんな思いを、竜騎士の咆哮が吹き飛ばした。
イヴェット
まあ、もともとあれではあるし
ヴィクセン
これはあれかな
エイト
そこにフィオがおるじゃろ?
フィオリエナ
およびでしょうか
ヴィクセン
フィオのマルチで
フォルティス
前に出たら魔法は撃てないぞ
イヴェット
これはごっつぁんゴールですねえ
トゥエルヴ
いけいけどんどん!
フィオリエナ
マルチはできないけど
殴りにいきましょうか
ヴィクセン
ああ、そうか
後ろからだもんね
フォルティス
うむ。
ヴィクセン
でも丁度良い打点になりそうなのでお願いしよう
エイト
つんってしてもらおうつんって
フィオリエナ
では――
フォルティス
「腕を止めるには少し足りんか」
フィオリエナ
――いえ!」
〈キャッツアイ〉と〈ガゼルフット〉を使って、クリレイAを自分にはって、宣言なしで右腕へ斬りかかります。
ヴィクセン
こいつクリレイまで――
フィオリエナ
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +12+1 = 19
フォルティス
SWがあればぱりんでいけたのに……!
フィオリエナ
わっても21かー
イヴェットさんがMPを消費していたら、SWがかかっていたことに…
エイト
へ、へん(人間ではないし元はエルフ
ヴィクセン
チラッ
イヴェット
MP:45/58 [-1]
エイト
イヴェットは使ってたよ。覚えていないのかい?
トゥエルヴ
チラ
フォルティス
なるほど
イヴェット
スッ
フォルティス
1なんて些細過ぎる差だと言わんばかりの
無言の消費
ヴィクセン
おっと、息子が唸っているので少し見てくる
エイト
イヴェットの貫禄
フォルティス
いってこい
フィオリエナ
ダメージ!
威力28>33 C値9 → 9[1+6=7>9:クリティカル!] + 8[4+3=7] +15 = 32
トゥエルヴ
やったあ!
右腕
HP:-19/83 [-24]
ヴィクセン
大丈夫だった
エイト
「ほんとにやるじゃないか」
フィオリエナ
イヴェットの加護のお陰であった…
エイト
じゃあ12は残った腕をお願いしようか>パラミスから
ヴィクセン
そうだね
イヴェット
神あっての力です(にっこり
トゥエルヴ
らじゃ
フォルティス
「……見掛けによらないものだ。本当に」
エイト
残り具合で僕か狐か
トゥエルヴ
ではパラミスをぺちょっと左腕にはってと
イヴェット
まわしてこい
ヴィクセン
「ハッ、魔術師の組織にいる奴は前に出られる奴ばっかりなのか?」
トゥエルヴ
此処で潰せば楽できるかな……?必殺II使って、左腕に攻撃!
KGM
どちゃり、と重い音を立てて、腐汁にまみれた腕が転がる
エイト
ここで潰せばスーパー楽だ
トゥエルヴ
命中!2d6+11+1+1
あっ
こっち!
2D6 → 6[5,1] +11+1+1 = 19
ヴィクセン
あ、またないてる
フォルティス
いってこい
イヴェット
いってこい
エイト
「フィオは剣の方が得意そうだけどね」
フィオリエナ
――まだまだ、です」
エイト
HENTENすれば当たる
トゥエルヴ
わーるものがない!
KGM
HENTENするか?
フォルティス
当てたいなら
HENTENだ!
回すのは気合だ!
トゥエルヴ
ここは削っておきたいのでHENTEN!
KGM
こい!
イヴェット
どーんといけ
ヴィクセン
すまんすまん
フィオリエナ
「………」むしろ―― 
トゥエルヴ
「……潰れてしまえ!」激昂してレヴナントの左腕にドライスターを叩きつけ。だめーじ!まわった!
威力45 C値9 → 10[5+2=7>8] +14+2+2 = 28
まわんない!
ヴィクセン
トゥエルヴが当てたら次いくか
フィオリエナ
――むしろ、皆さんの能力に驚いています」
フォルティス
惜しい。
左腕
HP:21/83 [-20]
トゥエルヴ
ドライスター
乾いてしまった
エイト
いいぞ
ヴィクセン
「俺でいいか?」 エイトに視線で確認を促す
フォルティス
「……もう少し落ち着け。当たるものも当たらなくなるぞ」
KGM
重い音をたて、炸裂するトライスター。残った左腕の、中程までが削られ、ぷらぷらと頼りなく垂れさがる
エイト
「腕一本落とすのに躍起になりはしないよ」
フォルティス
チェック:✔
ヴィクセン
えーと、ちょっと計算しとこう
ザルニツァ
チェック:✔
トゥエルヴ
チェック:✔
ヴィクセン
よし、一応効果使った方がいいな
エイト
「僕の脚はあの頭にだって届くさ」
ヴィクセン
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、デスサイズの特殊効果起動で威力+10、リカバリィ起動で相殺、クリレイAを自分
KGM
なるほどリカバリィ
トゥエルヴ
「……なんで、なんで!」 トライスターを横なぎに振り払って、後ろに飛びずさる。
ヴィクセン
「なら(そいつ)はいただいていく」
トゥエルヴ
わたしのぶんもまわしてくれヴィクセン!
フィオリエナ
―――」 唯一、トゥエルヴさんの様子が気がかりですが――
イヴェット
「トゥエルヴ様」落ち着きやがってください
エイト
「戦闘中に癇癪はいけないぞ、トゥエルヴ。フォルティスの言う通りだ」
ヴィクセン
「もう一度だ。起きろ、『刈りの時間だ』――」 魔法文明語でデスサイズを起こし――巨大な屍を足場にして高く跳躍する
命中
2D6 → 5[4,1] +12+1+1 = 19
おっと
フォルティス
「……」 何なんだ。穢れを厭っているようだし、私がこれ以上言っても要らぬ怒りを買ってしまいかねない。ため息と共に、ザルニツァを飛び上がらせた。
ぱりんで当たるぞ
ヴィクセン
割ると下がるけど、まあ割っておこう
エイト
prnで当たる
イヴェット
ここわりどころぉん
トゥエルヴ
「…ッ、分かってるよ!」 視線は前を見据え
イヴェット
prn
トゥエルヴ
ペロン
イヴェット
ぷるん
エイト
「そうかい?」 分かってる様には見えないが
ヴィクセン
「ハァアアア――――ッ!」 上空から獣のような咆哮と共に鎌を振り下ろし、鎌を叩き斬る!
威力52 C値10 → 12[1+4=5>6>8] +14+2 = 28
おっと、たりねえ
変転
フォルティス
1足りない
KGM
umu
エイト
人間だったな
トゥエルヴ
余裕がなさそうに、エイトの言葉に形だけの頷きを返す。
エイト
「それならいいさ。ごめんね」 
ヴィクセン
変転分を加算してこう!
威力52 C値10 → 15[6+6=12>12:クリティカル!] + 10[4+1=5>6] +14+2+15 = 56
フォルティス
「……」 フィオリエナとは違って、こっちは見掛け以上にガキだな。
フィオリエナ
――トゥエルヴさん。憎むべきなのは、あの巨人じゃない。あの人たちを、早く、楽にしてあげましょう」
KGM
ひゅー
フォルティス
よくやった。
エイト
「本当に刈り取ったね。お見事」
左腕
HP:-27/83 [-48]
ヴィクセン
うむ
フォルティス
「宣言通り、か」
エイト
「さて、と」 懐に飛び込んでインファイト1
イヴェット
「お見事にございます、ヴィクセン様」
ヴィクセン
「腕取ったぐらいじゃつまらねえけどなァ!」
KGM
ヴィクセンの生命力を削って生み出された巨大な魔力の鎌は、巨人の左腕をやすやすと断ち切ってみせた
トゥエルヴ
「……ん」 フィオリエナにも、やはり形だけで頷いて見せる 「……」 仲間たちが次々に敵の四肢を落としていくのを、じっと見つめ
エイト
大きく飛び上がって、巨体の頭部──その顎目掛けて、下から蹴りを放つ
命中力
2D6 → 11[6,5] +11+1+1+2 = 26
KGM
命中!
エイト
「そらあっ!」 爪先が顎に突き刺さる
威力40 C値11 → 11[6+3=9] +13+2+3+2 = 31
頭部
HP:130/170 [-21]
エイト
「よっと!」 そのまま落下する、かに見えたが、もう片足を相手の首に引っ掛けて、無理やり身体を持ち上げ
ぐるんと相手の頭上に位置取り、踵落とし
2D6 → 4[1,3] +11+1+1+2 = 19
割っちゃおうっと
フォルティス
うむ。
KGM
では命中!
ヴィクセン
MP:5/15 [-3]
エイト
「落ちろ!」
威力40 C値11 → 11[4+6=10] +13+2+3+2 = 31
フォルティス
いいぞ
頭部
HP:109/170 [-21]
エイト
「うっへ、これで頭蓋割れないか。普通なら死んで──るんだったな」
ヴィクセン
「ククッ、器用な蹴り方するな。面白い」
エイト
すとんと着地
ヴィクセン
チェック:✔
KGM
エイトの蹴り飛ばした箇所が、文字通りにぼこん!と凹んだ。
ザルニツァ
屍の巨人を牽制しながら、奮闘を称えるようにぐるりとエイトの頭上を回った。
KGM
さて、もはや戦いの趨勢は決まったから、さくさくいくぜ
フォルティス
うむ。
ヴィクセン
おう
エイト
おう
トゥエルヴ
サクサク
KGM
全力攻撃Ⅱを宣言して、凹んだ頭で、エイトに頭突きをかます。命中は22だ
エイト
「手技はあまり自信がなくてね。脚だけで戦うなら。っと」
「まあ、こういうこともやってのけないとね!」 ヤクザキックなカウンターである 
2D6 → 10[6,4] +10+1+1+2 = 24
KGM
おみごと。
エイト
ダメージ
威力40 C値11 → 9[2+5=7] +13+2+3+2 = 29
イヴェット
ごすっ
頭部
HP:90/170 [-19]
トゥエルヴ
痛そうな893キックだ…
!SYSTEM
ラウンド: 3
フォルティス
「……」 なかなか見せてくれる。
エイト
ちょっと分は悪かったけどノリでなんとかなった
KGM
エイトがうまく切り返したことで、巨人の態勢が大きく崩れる。
フォルティス
やるか。
イヴェット
ほしいならぱらみすなげちゃおうか
ヴィクセン
「ヒュウ――」 フォルティスといい、かなりの手練れだな
フォルティス
あるとザルニツァもちょっと目が増える
ヴィクセン
全力あるしね
KGM
このRの攻撃が終わったらどちらにせよ終わりにしよう。
フォルティス
このRで終わらせてやる
ヴィクセン
パラミスもあるとほぼ当たる
エイト
「剣も槍も、手で殴るのもどうも性に合わなくてね」 距離を取る
イヴェット
じゃあ、MPありあまってるし、減ってる人にキュアハがてらパラミスAをなげるよ>頭
ヴィクセン
ちと息子を
エイト
おう
トゥエルヴ
あら、いってらっしゃーい
KGM
ほい
フォルティス
うむ
イヴェット
「では、哀れなりし人の肉に、救いの打擲を」
補助動作ぺいっとぱらみすA>頭
ヴィクセン
ふう
KGM
頭部の回避は17まで下がる
ヴィクセン
すまんな、最近寝つきが悪くて
エイト
「承知した。マイレディ」
KGM
いやいや、おつかれさま
イヴェット
「そして」大きく息を吸って「導きの星よ!」キュアハ、12、ザルニっちゃん、ヴィクセンに数拡大
行使~
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
フィオリエナ
――チャンスです」
イヴェット
回復量 12
威力30 → 7[4+3=7] +12 = 19
ざるにっちゃん
威力30 → 4[1+3=4] +12 = 16
トゥエルヴ
HP:56/56 [+18(over1)]
ありがてぇ…
イヴェット
ヴィクセン
威力30 → 6[1+5=6] +12 = 18
ザルニツァ
HP:72/72 [+7(over9)]
ヴィクセン
HP:47/47 [+14(over4)]
エイト
子供はそういうものだ(´ω`*)
イヴェット
MP:36/58 [-9]
フォルティス
「世話を掛ける、とザルニツァが言っている」
ヴィクセン
「有難い。癒し手ありきの戦いだ」
エイト
「良い子だね──さて」
フォルティス
――行くか」 フィオリエナの言葉に合わせて、再び高度を上げて旋回し
KGM
誰からきます? どんどんこい
トゥエルヴ
「……どうもね」 と一声かけ
ヴィクセン
いい感じに先に削ってこようか
エイト
「また注意を引いてみる、頼んだよ」
フォルティス
ジャイアントアームを再起動。
ザルニツァ
MP:32/35 [-3]
ヴィクセン
っと
フォルティス
任せろ
ザルニツァ
MP:35/35 [+3]
エイト
おっとフォルティスがいった
フォルティス
MP:8/19 [-3]
イヴェット
「竜の躰を癒す栄誉に比べれば」なんということもなく
ヴィクセン
ではフォルティスエイトの後に
フォルティス
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ヴィクセン
残るのか……?
エイト
「っと、あちらが速いか」
エイト
僕はまあ回らないから
フォルティスの回転次第─かな
フォルティス
竜の背に乗り、自在に鎖鞭を振り回し、
エイト
あ、ヴォパ渡すの忘れてしまっていた…まあ仕方ないな
フォルティス
急降下と共に、屍巨人の頭部へと向けて鞭を繰り出す。命中!
2D6 → 7[2,5] +12+1+1+1+1 = 23
KGM
命中!
フォルティス
「喰らえ――」 強く打ち据え、首をもたげて怯んだ所へすかさず二連、三連と追撃を加えていく。ダメージ!
威力46 C値9 → 10[5+1=6>7] +13+1+1+3+2+2 = 32
『ザルニツァ!』
頭部
HP:68/170 [-22]
エイト
「──よし、合わせるか!」
ザルニツァ
無防備になった首筋へと噛み付く。頭部へ攻撃!
2D6 → 5[3,2] +11+1+1 = 18
ありぱら全力!
2D6 → 10[6,4] +11+2 = 23
えらい。
KGM
いてえ
エイト
インファイト宣言。
ヴィクセン
「……ちッ」 二人に出遅れて舌打ちする
頭部
HP:55/170 [-13]
イヴェット
えらいぞ
フォルティス
私はまだクリレイはないからそんなに回らない
エイト
「よし!」 ザルニツァの噛みつきで動きが止まった所、再び顎を蹴り上げる
命中力
2D6 → 12[6,6] +10+1+1+2 = 26
トゥエルヴ
ヒョオオ
エイト
「はあっ!」
ダメージ
威力40 C値11 → 11[4+5=9] +13+2+3+2 = 31
KGM
お、お、お、お―――と…… 空虚な『口』のある辺りから、嘆きのような声――いや、音が漏れる。
頭部
HP:34/170 [-21]
ヴィクセン
「おい」 トゥエルヴへ雑に声をかけ 「何ならやってこいよ、くすぶってんだろ?」
エイト
「っと、そら!」 一旦着地して、また飛び上がり
今度は回し蹴りを横っ面に叩き込んだ
命中力
2D6 → 9[4,5] +10+1+1+2 = 23
ダメージ
威力40 C値11 → 12[6+5=11:クリティカル!] + 11[5+4=9] +13+2+3+2 = 43
ヴィクセン
燻って、が平仮名になるとなんか頭悪そうだな
トゥエルヴ
「……気遣いは無用だよ」 そっぽを向いた。いっちゃっていいんだぜ!
頭部
HP:1/170 [-33]
ヴィクセン
1残った
エイト
「っち、残した!」
フィオリエナ
――……」 ヴィクセンの言葉に、トゥエルヴの反応をみて
フォルティス
「だが、あと一押しだ」
エイト
威力40は回ればそれなりだなぁ
ヴィクセン
「ハッ、お前のそういうところだと思うぜ?」 言いながら、飛び出す
フォルティス
大きいぞ
KGM
どろどろと、巨体が崩れ始める。君たちに無い腕を伸ばそうとして――
ヴィクセン
まーた息子ギャン泣きしてる
イヴェット
でかあああああああい
あらあら
トゥエルヴ
「……、余計なお世話」 駆けだした背中にそう言って
イヴェット
いってこい
エイト
蹴りっぷらーはこれとインファイトとミモレのおかげで生きていける…
ヴィクセン
だいじょうぶ
トゥエルヴ
オギャーーッ
ヴィクセン
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、デスサイズの特殊効果起動で威力+10、クリレイAを自分
KGM
ノーペナインファイト!
エイト
ペナがあるようで実際ナイ
フィオリエナ
「………」 何も、かける言葉をもたない。
ヴィクセン
命中!
2D6 → 12[6,6] +11+1+1 = 25
イヴェット
インファイトでケリとか器用なことやりますね
ヴィクセン
そこじゃねえんだよなぁ
KGM
絶対命中!
エイト
頭掴んで膝蹴り叩き込むのかもよ
トゥエルヴ
893かな??
イヴェット
独歩頂膝かも
フォルティス
冒険者なんてヤクザと同じだ
ヴィクセン
「『――』……終わりだ、一生寝てろ――ッ!!」 真正面から飛び掛かり、一刀両断――
威力52 C値10 → 11[4+2=6>7] +14+2+15S+2 = 44
トゥエルヴ
わたしは敬虔なる信徒…
ヴィクセン
こいつ
頭部
HP:-33/170 [-34]
ヴィクセン
自力で期待値一回も出さずに
終わりやがった
トゥエルヴ
必殺宣言しない方が回るのではないか疑惑が浮上してきた
エイト
しかも補正間違ってて
笑う
イヴェット
フォルティス
お前の名前は今日からチェレン+1だ
本当だ
KGM
巨体が、文字通り、真ん中から真っ二つに両断されて
イヴェット
なんかおかしいで
KGM
左右に分かれて、崩れていった。
ヴィクセン
あれ
イヴェット
まあ結局回ってないけど
フォルティス
だって
クリレイが
ヴィクセン
ああ
フォルティス
$じゃなくてSになってるもん
ヴィクセン
$じゃなくて
Swwwwwwwwwww
トゥエルヴ
wwwwwww
イヴェット
Sは草
エイト
あれさっき回転したあとの出目も追加されてる
イヴェット
||がない
ヴィクセン
ほんとだ
イヴェット
貴様は今日からウィクセンだ
ヴィクセン
まあでも
エイト
だがまあ
フォルティス
新茶下手くそ選手権か?
エイト
落ちた!
ヴィクセン
補正だけで
墜ちてる
トゥエルヴ
ウィクセンwwww
KGM
無数の死体を寄せ集めて作られた、強力なレヴナントは潰えた。
ヴィクセン
どっちにしろ回ってないからまぁ
フォルティス
「……」 巨体が沈んだのを見ると着陸し、竜から飛び降りた。
イヴェット
無言で印を切った
エイト
「──ああ、どこかの神様。彼らに救いがありますように」 
フィオリエナ
「………」 はああ、と、こっそり安堵の溜息を吐いた。
エイト
「さて──」あのローブ野郎はどこにいったかな
KGM
さて――
ヴィクセン
「ちッ……思ったより斬り応えが悪かったな」 ぶん、と鎌の血を払って背中に掛ける
トゥエルヴ
「……」 トライスターを握ったまま、ぎりりと拳に力を込める。
KGM
その後、安全を確保してから聖堂の中を探索してみると、君たちは、かのローブの男が残したと思わしき、数冊の本を発見できる。
イヴェット
「転移の魔法であれば、恐らくは追えぬでしょう」
フォルティス
「近くには――さすがに居ないか」
「ひとまずは可能な限りの証拠を押収するしかないな」
KGM
それらは、ローブの男の行っていた事を裏付けるのに、有効な資料となるだろう。
トゥエルヴ
「…ん」
エイト
「流石にいない、か。手がかりがあっただけで良しとしないとかね」
フィオリエナ
「……本人は逃げてしまいましたが―― この手がかりがあれば、足取りを追う事もできるかもしれません」
エイト
「しかしまあ、酷い有様だな」 と手を広げて自分を見る 「もう麻痺してるけど、とんでもない臭いになってるんだろうな、僕」
フィオリエナ
「それは、みんなです。お互いさまです…」
フォルティス
「……此処を出たら、近くの水場を探してこよう」
ヴィクセン
「よく分からんが、あの変態野郎は一緒にいた女の四肢か何かを探してたのか?」
エイト
「ああ、頼んだよ。先に入っていいから」
トゥエルヴ
「………」 エイトの言葉に、自身もそういえば思いっきり腐液を浴びたなと思い出し、明らかな不快を顔に表した。
イヴェット
「それが良いですね」臭いのはよろしくありませんから
エイト
「んん、代わりになる四肢を、かな…たぶんね」
フォルティス
「あの娘にふさわしい身体のパーツを探している、といった風だったな」
エイト
「うん。残るはあと片手、片足、といったところだったかな」
ヴィクセン
「ハッ、それにしては欲張り過ぎだろ」 明らかに関係なさそうな奴らまで殺してたな、と
フィオリエナ
「であるなら、きっと、またどこかで同じことをしてもおかしくありません」
トゥエルヴ
「……同じように、村人をたくさん殺してまわるのかな」
フォルティス
「これらの資料からの情報を足がかりに、今度は未然に防げるようにするがいい」
「まあ、依頼が終われば私には関係のない話だがな」
フィオリエナ
「……同じようには、させません」
「この資料を持ち帰って、何か、糸口になりそうな事を見つけ出します」
エイト
「全部殺してから、合うのを探すほうが楽──といった感じかね」
フィオリエナ
「……そうでした。冒険者というのは、そういうものでした」>フォルディス
――では、いずれその時は。改めて、依頼をさせてください」
ヴィクセン
「まァ、次はもっと斬り甲斐のある奴を頼むぜ」
フォルティス
「冒険者でなく、私個人の話だ」
フィオリエナ
「それは…… わたしにはどうにもなりませんけど」>ヴィクセン
エイト
「ああ、その時は指名してくれると嬉しいな。都合が合えば乗らせてもらうよ」
フォルティス
「馴れ合うつもりはない」
フィオリエナ
「別になれあってるつもり、ないんですけど…」
エイト
取り敢えずボロ布で髪や肌など拭えるところは拭って
ヴィクセン
「なら俺と斬り合うか?」 なれ合いならぬ斬り合い
トゥエルヴ
ぐしぐし、と顔についた腐肉やら体液やらを拭いつつ
フォルティス
「……縁を作るつもりはない、ということだ」
「興味がないな」 >ヴィクセン
エイト
「それは残念だなぁ。僕は君達みんなと仲良くしたいのだけれど」
ヴィクセン
「冗談だよ。今のは書いてただろ」
フィオリエナ
「……ええと」
「どうしてケンカになりそうになってるんですか…」
エイト
「え、そう見える?」>喧嘩になりそう
トゥエルヴ
「…ほっときなよ」
ヴィクセン
「誰がだ?」
フィオリエナ
「……違うんですか」 むむ
フォルティス
「私以外の人間としてくれ。人と関わりを持つのは、得意じゃない」
ザルニツァ
ザルニツァが何かを抗議するように顔を腹にこすりつけてきた。
イヴェット
「つまり、得意でないだけで嫌いではないのですね」
ヴィクセン
「……まァいい。とりあえず帰るか」 竜の様子を見つつ
フォルティス
『……あ、おい……』 お前頭に腐液が微妙に残ってるじゃないか……
フィオリエナ
溜息をついて、「――もういいです。早く、ここを出ましょう」
トゥエルヴ
「……さんせー」
フィオリエナ
呆れたように肩をすくめ、階段をあがっていってしまった
エイト
「おっと、イヴェット嬢が良いツッコミを入れた」 ふふ 「ああ、そうだね」
フォルティス
――……」 言葉を間違えた。イヴェットには言い返せず、伸びたままの角を片手で撫でた。
KGM
さてはて、そんなわけで――
フォルティス
「……水場を探しにいってくる」
エイト
「ともかくフォルティスとザルニツァには、一刻も早く水場の捜索を頼みたい」
フォルティス
ザルニツァを彫像に戻すと、一足早く地上へと向けて歩いていった。
トゥエルヴ
「……」 フォルティスのその様子を信じられないとでも言うように一瞥して、振り切るように踵をかえした。
イヴェット
「お願いいたします、フォルティス様、ザルニツァ様」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20200509A_0 #811 屍体卿とツギハギ人形 経験値:1440 報酬:5500+ 名誉:11d
KGM
11D6 → 33[3,1,1,2,3,1,3,4,5,5,5] = 33
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20200509A_0 #811 屍体卿とツギハギ人形 経験値:1440 報酬:5500+ 名誉:33
イヴェット
前半の絶望から後半の持ち直し
KGM
君たちはひどい匂いのする身体をひきずって、明るい外へと出ていく。
事件の終わりは、新たなる事件の始まり。
その先の冒険は、またの機会に語ることとしよう。
#
 
 
というわけで、おつかれさまでした。
フォルティス
お疲れ様でした。
トゥエルヴ
お疲れ様です!
フォルティス
戦利品のボーナスや変転はない!
ヴィクセン
おつかれさまでした!
イヴェット
お疲れさまでした
ヴィクセン
エイトがあるかな?
エイト
+1変転アリ 
トゥエルヴ
HENTENはNO!
イヴェット
えいとにまかせよ
KGM
前半ゆっくりおしゃべりしてたら思ったより時間が過ぎてしまった…… ごめんちゃい
トゥエルヴ
(正座
KGM
たのしかったです(GMが
トゥエルヴ
ゆっくりRP出来て楽しかった…
イヴェット
でもおもったより早く終わった気がする
ヴィクセン
そうだね
エイト
では1
2D6 → 8[6,2] +1 = 9
KGM
後半ちょっと調整したからね!
ヴィクセン
俺はキャラに慣れ切ってない感すごかった
トゥエルヴ
恥辱に濡れた美少年ロール楽しかった
エイト
2D6 → 7[1,6] +1 = 8
イヴェット
いいかたがえっちですね
フォルティス
人が揃えば会話は弾む
エイト
むう
KGM
むむむう
エイト
2D6 → 12[6,6] +1 = 13
トゥエルヴ
のーぱんだからね
フォルティス
むむむ判定
エイト
よし
フォルティス
やるじゃないか
イヴェット
8っちゃん、今日はでめがほえず
トゥエルヴ
ひょおお
エイト
2D6 → 11[5,6] +1 = 12
イヴェット
さいごにきた
KGM
3200/5
エイト
うむ
KGM
おお
フォルティス
100+100+3000+3000 = 6200
トゥエルヴ
おいしい
フォルティス
6200/5 = 1240
おいしい
イヴェット
やるじゃねえか!
エイト
僕頑張ったな
イヴェット
ヤルジャネエカヨコハチムゲンダイ
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トピックを変更 by KGM
20200509A_0 #811 屍体卿とツギハギ人形 経験値:1440 報酬:6740 名誉:33
KGM
ではこれが最終リザルトになります
トゥエルヴ
ヨコハチムゲンダイ
KGM
+500は、フィオリが色々掛け合って引き上げさせた
ヴィクセン
お、成長2回だ
エイト
成長は一回だな
ヴィクセン
成長1 gr
ありゃ
フォルティス
出来る小娘だ
大文字だぞ
KGM
でもいわない! そんな事わざわざ言うのみっともないから!
ヴィクセン
成長1 GR
KGM
おおもじ
フォルティス
ああ
成長だけは
KGM
「GR」だけでいいよ
フォルティス
先にやらないとだめかも
<コマンド
イヴェット
成長は一回みたいだ
エイト
成長1回
器用度 or 器用度
そしてファンブルなの草
イヴェット
敏捷度 or 器用度
まーたこういうのでるし
エイト
まあ全然いいんだけどな命中あがるし
トゥエルヴ
成長1回!
ヴィクセン
成長1
精神力 or 生命力
トゥエルヴ
知力 or 精神力
エイト
イヴェット…
トゥエルヴ
なん
イヴェット
器用あげとくか
ヴィクセン
生命。2
器用度 or 知力
器用
エイト
トゥエルヴ…
フォルティス
成長は1回か。
トゥエルヴ
📞どうして……
フォルティス
此処まで筋力が出てない。つまり私に出る。
敏捷度 or 筋力
エイト
筋力でるぞ>フォル
フォルティス
うわ
イヴェット
イヴェっさんはほかのに比べて成長今二つだな
フォルティス
悩ましいが
筋力だな。
エイト
悩むの出たな
フォルティス
重い防具さえ着られるようになれば、敏捷は今ほど必要ないんだ……
KGM
でたじゃん
遅くまでありがとう~~~~
フォルティス
よし、更新完了
撤退しよう。
KGM
フィオリエナPCとしても動かすからよろしくおねがいします……
フォルティス
GMありがとうーーーー
うむ
ヴィクセン
こちらこそ
KGM
ありがとうございました!
フォルティス
おつかれさま!
ヴィクセン
GMありがとう!おつかれ!
!SYSTEM
フォルティスが退室しました
ヴィクセン
てったーい
!SYSTEM
ヴィクセンが退室しました
エイト
お疲れ様でした
イヴェット
よし、完了
トゥエルヴ
せ、せーしんりょくあげとこ
お疲れ様です!
エイト
&ありがとうございましたー
KGM
参加ありがとうー
!SYSTEM
エイトが退室しました
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
イヴェット
GMありがとでしたー、たのしかった。撤退!
!SYSTEM
イヴェットが退室しました
KGM
ぶじにおわってよかった
!SYSTEM
KGMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
0.0%0.0%19.1%218.2%19.1%545.5%19.1%0.0%19.1%0.0%0.0%11回6.64
イヴェット
18.3%18.3%18.3%0.0%18.3%650.0%18.3%18.3%0.0%0.0%0.0%12回6.17
エイト
0.0%13.6%27.1%27.1%310.7%310.7%13.6%517.9%517.9%310.7%310.7%28回8.29
トゥエルヴ
0.0%216.7%216.7%216.7%325.0%325.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%12回5.25
フォルティス
13.7%0.0%0.0%27.4%311.1%622.2%622.2%311.1%311.1%27.4%13.7%27回7.81
ヴィクセン
0.0%16.2%0.0%425.0%212.5%318.8%212.5%0.0%0.0%212.5%212.5%16回7.38
背景
BGM