- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- レーヴィアが入室しました
- レーヴィア
- むんっ
- GM
- むんでぃ
- レーヴィア
- HP: MP: 防護:
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- !SYSTEM
- フランシアが入室しました
- フローラ
- むむむ
- レーヴィア
- HP:55/55 [+55/+55]
- MP:33/33 [+33/+33]
- 防護:3 [+3]
- フランシア
- マッスルベアを覚えてファイターが9になりました
- HP:66/66 MP:18/18 防護:18
- 今回で筋力が出て
- GM
- こわ
- !SYSTEM
- クラウンが入室しました
- レーヴィア
- アンチボディを覚えたのと装飾品くらいですね…
- フランシア
- 大団円です
- フローラ
- HP:53/53 MP:57/57 防護:2
- レーヴィア
- 死ぬほどストロングブラッドと悩みましたが
- フランシア
- 装飾品は何買ったんですか?
- なんか高いのはダメそうな気配がありましたけど
- レーヴィア
- 指輪とか
- 消耗品レベルです
- フランシア
- ああ、なるほど
- GM
- 消耗品は大丈夫よ。
- フローラ
- あ、私、買い物がまだだったわ。今のうちに。。
- クラウン
- HP:75/75 MP:28/28 防護:11
- フランシア
- この沢山の所持金が 一気に消えると考えると
- フフってなりますね…
- レーヴィア
- イーラの品揃えは
- 既にチェックを済ませてあります
- フローラ
- マナチャージクリスタルは平気かしら・・・
- レーヴィア
- ?
- でも物語の終盤で再度訪れると、特別な装備が高値でうってる(1個だけ)あるとおもいます
- ?
- GM
- ルーナパワーで用意が
- 【✔:よゆう】
[×:よゆう,できる,むちゃいわないで,できる,できる] - よゆう・・・
- >MCC
- フローラ
- すごい
- クラウン
- むちゃいわないで
- フランシア
- よゆうだった
- 無茶言わないで引いたらあうとだったのですね
- フローラ
- おむねにいかないぶんがチャージされているのね
- クラウン
- 魔符は大丈夫?
- GM
- は? は?
は? は? - いいよ>クラウン
- !SYSTEM
- ヨエルが入室しました
- クラウン
- わあい
- フランシア
- お水だけ用意してきます
- GM
- お水目の前にあります。
- フランシア
- お待たせしました
- GM
- うむ
- ヨエル
- HP:63/63 MP:16/16 防護:13
- GM
- よし
- じゃあ今日何処まで進むかはみんながどれだけチラッチラッするか次第ですが
- 最後の話と参りましょう。
- よろしくお願いします。
- フランシア
- よろしくお願いします
- クラウン
- ちらっちらっ
- よろしくお願いします
- レーヴィア
- よろしくおねがいします
- ヨエル
- よろしくお願いします
蕪穢のアルカディア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return to Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
降誕編 彼方から此方へ- いつか本当の太陽と月が昇る所を――
そんな春の約束は、冬が私たちを押し潰した後に果たされ、
純白に包まれた幻想は、穢れた絶望となって羽ばたく。
光を灯せ。光を灯せ。
恐怖すら私を抱けないほどの彼方に落ちていく。
すべてを忘れ、望まれるがままに、私の心は忘却の彼方へと。
光を灯せ。光を灯せ。
どんなに速く落ちたって、私は砕けやしない。
すべてを忘れて、誰にも望まれなくても、私の想いは忘却の此方へと還り、咲き誇る。
さよならはもういらない。もう待たせはしない。
あなたがすべてを忘れても、私たちは手を伸ばす。
さぁ目を見開いて、もう一度行きましょう――
- GM
- 魔竜を討伐し、その喜びに浸ったのも束の間。
- イーラ上空に世界を見下ろすような不気味で巨大な眼が現れ、ソールは君たちの前から姿を消してしまった。
- フローラ
- よろしくお願いします
- GM
- 消えたのは、彼女だけでなく、儀式場の下で戦っていたはずのイーラの人々も同様だった。
- ヨエル
- ニルツェに見せたい光景である
- GM
- 急転直下の状況に混乱する君たちだったが、何が起こっているのか、そして何が出来るのかを確かめるために、この世界の中心であるイーラへと向かうのだった。
- GM
- この世界には、やはり何もない。
- レーヴィア
- GMと私のおきにBGM
- GM
- ただ何処までも続く荒野が広がり、その虚無な世界を、“眼”が見つめている。
- そのなにもない世界に呑み込まれたイーラの集落は、“光の巫女”ソールと共に、この魔域に君臨し続けてきた。
- 唯一の脅威だったはずの魔竜が去った今、この世界には本当の意味で、イーラの他には何もなくなってしまった。
- イーラへと戻ってくれば、襲撃によって傷ついた村の外壁が、行きと変わらぬ様子で君たちを迎えた。
- ルーナ
- 「……見た目は、あんまり変わってないけど」
- 外壁を見上げながら、ルーナがぽつりと呟く。
- GM
- 魔竜を倒したというのに、イーラからは人々の喜びの声は聞こえては来ない。
- フランシア
- 静かですか?
- フローラ
- 遠目に人のいる様子はなかったのだろうか
- GM
- イーラの中からは、ただ、ひたすらに祈るような声が響いてきている。
- レーヴィア
- 「最悪──イーラそのものまで消えてしまっている可能性も考えていましたが」と、目を閉じる
- ヨエル
- 「――……」 出発時は、門の守りをしている番兵がいただろうが、いないだろうな
- GM
- 外壁に入ってからじゃないと見えないかな。あるいは空から。
- ヨエル
- 「……この音―― いや、声、か?」
- フランシア
- 「……何か、呟いている?」
- レーヴィア
- 耳を澄ませてみましょう
- GM
- 『光を灯せ。光を灯せ』
- フランシア
- 「いや……ここまで聞こえてくるということは」
- クラウン
- 「…ついに耳までおかしくなったかと思ったが、皆聞こえているようだな」
- フローラ
- 「まだ、誰かが・・・」
- GM
- 『我らに救いを。世界に救済を』
- ヨエル
- 「……」 誰か、だと良いな。
- ルーナ
- 「……イーラの、祈りの言葉……」
- フランシア
- 「……入りましょう。警戒は、十分に」
- フローラ
- 「行きましょう」
- ヨエル
- 「……中へ入ってみよう。ここで突っ立ってしょうがないだろ」
- GM
- 君たちの誰の耳にも、祝詞ははっきりと聞こえて来る。
- ルーナ
- 「……分かってる。行ってみましょ」
- レーヴィア
- 「そうですね。まずは状況を把握しないと」
- クラウン
- 「…イーラの人たちが消えた以上、この声の主が知っている人間だとは限らん」
- 「十分警戒して行こう」
- ヨエル
- 「うん」
- フランシア
- 「……はい」
- レーヴィア
- クラウンの言葉にこくりと頷いた。同じことを考えていた。
- フランシア
- ルーナにかばうを宣言しておきます
- フローラ
- 「ええ。でも村がそのままの形で残っているってことは……」何もかもが毎期の作り物ということはないはずだ。
- ルーナ
- 「……」 一時でも同じ村で過ごした、そして記憶は失われているとはいえ、自分の故郷とも言える場所の人たちが、もし違う存在に変わってしまっていたら。クラウンの言葉に、顔を俯けた。
- ヨエル
- 警戒しつつ、従来通り村の入り口から入っていこう
- GM
- 君たちは祈りの声の正体を確かめるため、イーラの中へと踏み込んでいく。
- フランシア
- マイルズの手綱を引きながら 盾だけは確りと構えて
- GM
- ――声の主は、すぐに分かった。
- イーラの人々は皆外に出、跪き、この集落の中枢である神殿へと向けて指を組み、祈りを捧げていた。
- 彼らは異口同音で、まるで機械のようにひたすら同じ祝詞を繰り返している。
- ヨエル
- 「……」 仲間たちに視線をやってから、静かに、人々に近づいていく
- ルーナ
- 「これ、って……。イーラの人たちが、何で……?」
- クラウン
- 「……これは……人のすべてが消えたわけでは、なかったのか……?」だが様子が…
- フローラ
- 空を見上げているものはいない?
- フランシア
- 「……様子が変ですね…」
- レーヴィア
- その様子を睨むように見ながら考え始める。
- GM
- いないね。みんな神殿の方を向いて祈りを捧げてる。
- ヨエル
- 手近な、祈りを捧げている人の傍までいこう
- GM
- 人に近付いて見ても、彼らは君たちに反応を見せない。
- レーヴィア
- 人々の反応があるかどうかはヨエルに任せよう
- フローラ
- 「敬虔な人々ではあったけれど、信仰心だけ・・・・・・ではないわね」
- GM
- ヨエルはふと、その中の一人の顔に違和感を覚えたかもしれない。
- ヨエル
- 剣の柄に手をかけていたが、「……」ゆっくりと手を離し、その人の横にひざまずいて、顔を覗く
- フランシア
- 「この状況で一心にというのも……異常です」
- GM
- 祈りを捧げている中に、先に共に魔竜を討つために出征した討伐隊の人間が居たのだ。
- ヨエル
- 「……おい」 肩に手を置き、少し揺さぶってみる
- GM
- 覗いた顔に浮かんでいるのは、うつろな表情。魂でも抜けたかのように、ぶつぶつとひたすら祈りを紡ぎ続けている。
- 肩を揺さぶっても、彼らの様子に変化はない。
- ヨエル
- 「………」 仲間たちを振りかえって、だまって首を振った
- フローラ
- 「ヨエル、」首を横に振って自ら進み出る
- クラウン
- 「……まるで人とは思えんな」
- フランシア
- 「……」 ヨエルを見て 顔を俯けた
- レーヴィア
- 「──うーん」
- フランシア
- 「……皆、同じ状態。ということですね」
- ルーナ
- 「一体何がどうなっちゃったのよ……。ソールは何処に……?」
- フローラ
- 誰か一人にサニティを使ってみよう
- ヨエル
- 肩に触った時、体温とかはあったかな
- GM
- 熱はあるね。身体は普通に生きてそう。
- フランシア
- 妖精魔法にサニティはないね
- ヨエル
- 「温もりはあった。少なくとも、身体は大丈夫そうだ」
- フランシア
- 該当する魔法はカーム
- フローラ
- 闇に、ああ、カームだ
- ヨエル
- 「何かに、心を奪われているような……」
- GM
- 闇のランク1よ。
- フローラ
- 効果はあれ、違いはあったっけ
- ルーナ
- 「心を奪われてる……」
- フランシア
- ない
- ヨエル
- 自然と、神殿のほうを見やる
- ルーナ
- ちなみにサニティならあたしも使える。
- ほぼ同じだったはず。
- レーヴィア
- 「(……ただもし今まで見ていたのが幻覚だとすればわざわざあたかも街が生きているように見せる必要がない。魔竜側と、背後にいる”神”の対立だけを描いていればいい)」
- ヨエル
- 「――みんなが揃って見ているのは、神殿のほうだ」
- クラウン
- 「…そうだな…何かがあるのか、ただ縋っているだけなのか」
- フローラ
- 『来たれ闇の友、心の海よー―凪ぎをもたらせ』カーム
- 2D6 → 12[6,6] +12 = 24
- レーヴィア
- 「(今の状況は多分……その”神”にバランスが傾いたから起こっている現象)」
- フローラ
- !?
- レーヴィア
- いいね
- GM
- !?
- ヨエル
- 「確かめるとしたら、そこだ。何もないかもしれないけどね」
- フランシア
- 「……この様子なら妨害はないはずです。神殿に行ってみましょうか」
- GM
- びくん――と、フローラが触れた一人の身体が痙攣した。
- クラウン
- お
- GM
- その瞳にゆっくりと、かすかにではあるが光が灯っていく。
- レーヴィア
- 「──おそらく平常心に戻すのであれば。あの神殿にいるであろう”元凶”の魔力を上回る必要があると思います」と、冷静に答えていた。たが、フローラの魔力はおそらくそれを凌駕したのであろう。
- イーラの民
- 「……あ……?」
- ヨエル
- フランシアたちと次の行動の相談をしているところ、フローラの試みが効果を発揮したことに気づいて「!」
- フローラ
- 一心不乱に祈り続ける村人に触れ、目を閉じて闇の妖精を通して心の平穏を取り戻させようと試みた
- ルーナ
- 「も、戻った……? ねえ、ちょっと、大丈夫?」
- フランシア
- 「……どうされました?」
- フローラ
- 「・・・・・・気がついた? 私たちが分かる?」
- フランシア
- 「…!。気がついたのですね」
- フローラ
- 消費は1だったか2だったか
- ヨエル
- 「………」 語り掛けに反応するだろうか。じっと、注視する。
- イーラの民
- 「……あ、ああ……だめだ、俺たちはもう此処から出られない……。もっと、もっと祈りを捧げなければ……」
- フランシア
- 2-
- レーヴィア
- 「……すごいですね」と、目を見開いた。自分も神官であるがゆえに、強力な呪いがかかっているのは何となくは分かる。だからこその驚きだ。同じことをしてもこうとはならないはずだ。
- イーラの民
- 住民は祈りは止めたが、未だ微妙に錯乱してしまっているようだが……
- フローラ
- 「これは……。 落ち着いて、まだ希望はあるわ」
- レーヴィア
- と、そのイーラの民の前にしゃがみこんで。優しく語り掛けてみよう。可能であれば。
- イーラの民
- 「……ああ、あなたたちは……。そうだ……あなたたちも早く、祈りを捧げるといい」
- 「此処から無事に出たいのなら……」
- ルーナ
- 「……此処から無事に出る? みんなそのために祈りを捧げてるって言いたいの……?」
- ヨエル
- 「なにが起こったのか、状況が分かっているのか?」 一言ずつ、噛み含めるようにして問う
- イーラの民
- 「希望……そう、希望」
- フローラ
- 「違う、今は祈る時ではないわ」
- クラウン
- 「……これは……」
- フランシア
- 「……暗示、催眠等ではなさそうですね…」
- イーラの民
- 「希望は、まだある。巫女様が、俺たちを救済してくれる……」
- フローラ
- 「あの子が、ソールは助けを求めているのよ?」
- フランシア
- 「……自分の意志で、そうするべきと分かっている行動です」
- イーラの民
- 「……違う。助けを求めているのは俺たちだ。巫女様は、それを叶えてくださる」
- レーヴィア
- 「──あの。少しお聞きしたいのですが──貴方方の巫女様はかつて、魔竜たるものを滅ぼしたことはありますか?」と、ちぐはぐな事を聞き始めた。一見だが。
- フランシア
- 「……無理です、フローラさん。……今の状況では」
- フローラ
- 「いつまであの子に重しを課そうというの!」
- クラウン
- 「…この村が、魔域に落ちた直後は…こういう状況だったのかもしれんな」
- イーラの民
- 「俺たちが祈れば、巫女様はこの地に光を灯してくださるんだ」
- フランシア
- 「…‥そうですね、そうかもしれません」 クラウンに頷いて
- クラウン
- 「巫女を、ソールと認識していないように思える。巫女がそもそも存在していない…?」
- フランシア
- 「むしろ、その状況に近いはずです…魔竜はいないのですから」
- イーラの民
- 「魔竜……ああ、巫女様はついに魔竜を討たれたそうだ。でも、まだ足りない。まだ、俺たちは此処から出られない」
- ルーナ
- 「……これだけ巫女巫女言ってるのに?」
- クラウン
- 「……討ったのか」
- フローラ
- 「・・・・・・足りない? 何が足りないというの」
- ヨエル
- 「フローラ。落ち着いてくれ」
- イーラの民
- 「……そら、見てご覧。あの空に浮かんだ禍々しい眼を」
- フランシア
- 「………離れましょう」 嫌な予感がする
- クラウン
- 「眼」
- 言及したな
- フローラ
- 「・・・・・・ごめんなさい。大丈夫よ」>ヨエル
- フローラ
- ありがとう
- フローラ
- MP:55/57 [-2]
- イーラの民
- 「巫女様の御力は、まだ足りない。俺たちの祈りが足りないから」
- レーヴィア
- 「なるほど──。巫女様は御一人の力で魔竜を討たれたのですね」と、自分たちをわざと勘定に入れずにつなぎ。そして宙に浮かぶ眼を見た。
- ヨエル
- 「――少し、気になっていたんだ。ソールは、この眼を見た途端に、何が起きているかを理解していたようだった」
- イーラの民
- 「俺たちはなんとしてでも此処から出るんだ。たとえ何を犠牲にしたって」
- ヨエル
- 目を見た瞬間に崩れ落ち、はげしく動揺したソールの様子を挙げる
- フランシア
- 「……そうでしたね。ソールさんは何かを拒んでいました」
- フローラ
- 「やっぱり、巫女の力を高めるための舞台装置だというの・・・・・・?」
- フランシア
- 「……ひとまず、移動しましょう。これ以上は、危険です」
- ヨエル
- 「……ソールが言った事は多くない。――私は、まだ。それと、離して」
- フランシア
- 「このルールに縛られていないのは、今の所私達だけです」
- ヨエル
- 「あんたたちの教えの中には、この『眼』は最初から含まれていたんだな?」
- フローラ
- 「ええ、そうね」
- ヨエル
- 少し、待ってくれと手を振って、イーラの民の反応を辛抱強く観察する
- イーラの民
- 「『災厄の眼この地に顕れ、全てを奈落の深淵へと引きずり込まん』。それが、この地の最期だ」
- レーヴィア
- こちらもイーラの民を観察している。すぐに槍を取り出せる状態で。
- イーラの民
- 「そうなる前に、巫女様が、俺たちを助けてくださる。そうだ、そうに違いないんだ」
- フランシア
- 「……」 表情を険しくさせる
- イーラの民
- 「だから俺たちは、巫女様を犠牲に、元の世界に帰るんだ」
- フローラ
- 「この地の、最期・・・・・・?」
- ヨエル
- 「――奈落の深淵……」
- クラウン
- 「……犠牲に?」
- ルーナ
- 「……あんたねぇっ!」 最後の言葉に、思わず男の胸ぐらへと手を伸ばした。
- フランシア
- 「……まさか」
- 「ルーナさんっ」
- 「駄目です……」
- ルーナ
- 「止めないでよ! ……だって、こいつ、今は正気なんでしょ?」
- レーヴィア
- 「ルーナさん、落ち着いてください!」と、ぴしゃりと。いつもとは違う険しい表情と口調で言った。
- フローラ
- 「貴方達は……」怒りに震える声、拳を握り締め、だがふるいはせずに
- フランシア
- ルーナの手を離すように促して
- ヨエル
- 「そうだね。唯一、話が聞ける相手だ」
- ルーナ
- 「なのに、あの眼が現れる可能性も知ってて、その上で……巫女を犠牲になんて――ッ」
- フランシア
- 「……嫌な予感がありました。眼が現れてから」
- フローラ
- 「ルーナ、私は確かに心の平穏を取り戻させようとしたわ」
- フランシア
- 「ソールさんがどこかに引き込まれるまでに、時間の差がありました」
- フローラ
- 「でも、彼らは正常な状態じゃない」
- フランシア
- 「もし、この人達が祈った結果、ソールが…連れ攫われたのだとしたらと、考えてしまいました」
- イーラの民
- 「仕方がないじゃないか。巫女様がそう望まれて、俺たちが祈ったから、みんな今まで生きて来られたんだ」
- レーヴィア
- 「そもそも──私たちが見ていた光景そのものが全て”嘘”あるいは”作り替えられていた”可能性もある、と私は思っているんです」
- ヨエル
- 「ここから脱出するほどの巫女の力を振るえば、ソールの身が危ういだろう―― それは、彼女自身がそう言ってたことだ」
- 「承知していたのは、彼女自身だけじゃなかったって事」
- ルーナ
- 「……」 フランシアの言葉に、胸ぐらを掴んでいた手の力を緩めた。
- レーヴィア
- 「……でも、それを知るためには」と、神殿の方を見て「やはりあそこなのでしょうね」
- フランシア
- 「……でもまだ、まだですルーナ」
- ルーナ
- 「……全部知った上で、こいつらは……ソールに押し付けてたっていうの……」
- ヨエル
- 「……多分ね」
- フランシア
- 「ここで1人に怒りをぶつけたとしても……ソールが帰ってくるわけではありません」
- 「……行きましょう」
- フローラ
- 「仕方がない、そう思わざるを得ない状況に追い込まれたのよ」
- ヨエル
- 押し付けていた、というよりは、共犯の関係に近いのではないか――と、ヨエルは考えていたが、それをルーナに告げる気はなかった。
- ルーナ
- 「分かってる……分かってるけど……!」
- クラウン
- 「殴りたい気持ちは同じだ」
- 「…おそらく、皆同じだろう」
- ヨエル
- 「ぶつける相手を間違えないことだ」
- ルーナ
- 「何であの子が……あんなにいい子が……こんな奴らのために命を捨てなきゃいけないのよ……」
- ヨエル
- 立ち上がって、膝を払いつつ
- フローラ
- 「この関係を望んだ奴がいるわ…殴るのなら、そいつからよ」
- ルーナ
- 「……分かってる……」 クラウンとヨエルの言葉に、爪が食い込みそうな程に強く拳を握りしめた。
- レーヴィア
- といいつつ、レジェンダリアを握って。やはりこの武器は不思議だ。ソールがそういった存在になってしまったことは予測できるが、未だに機能している。矛盾した存在である。本来ならば握っていたらこちらにも彼らと同じように、盲目的になっていてもおかしくないのだ。
- クラウン
- 「…行こう。今は何よりも、ソールだ」
- フランシア
- 「……それでも大事な人達だったんだと思います。ソールにとって、ここは」
- ヨエル
- 「――……」 ルーナを心配そうに見やったが、何も言わなかった
- フランシア
- 「貴方と過ごした場所だから。それを見守ってくれた人たちだから」
- レーヴィア
- 「はい。私もその意見に賛成です」
- 「何があったか確かめに行きましょう。私たちが槍を向けるのはいまではありませんから」
- ヨエル
- 「レーヴィアの言う通り、外側の剥がれたこの魔域の正体を、たしかめる必要はありそうだ」
- フローラ
- 「・・・・・・」天の眼を振り仰ぎ、キッと睨み付けた。あんなものに負けるものか
- ルーナ
- 「――……」 深く呼吸して、空を見上げて瞳を閉じた。 「……そう、よね。……あたしたちは、小さい頃から此処で育ってきた。この人たちだって、魔域に巻き込まれる前はきっと普通に……あたしたちに接してくれていた」
- ヨエル
- 「――あんたは、好きなだけ祈っていれば」>イーラの民
- レーヴィア
- こくりとヨエルに頷いた。
- ヨエル
- 冷ややかな目を向け、そう告げるだけ。
- イーラの民
- 「ああ……そうさせてもらうよ。もうすぐ、きっと神が生まれるんだ」
- ヨエル
- 「……神?」
- イーラの民
- 「俺たちに救いを齎す、光の神が」
- フランシア
- 「………神」
- レーヴィア
- 「おそらくは──眼のこともあるんでしょうけれども。ソールさん、そしてルーナさんに力を貸している”神”。あるいはそれに連なる存在があの神殿にいると思うんです」
- フローラ
- 「あの子を神子になんかさせない」
- クラウン
- 「……どこまで行っても、他力本願か」
- ルーナ
- 「……あの子は、神なんかじゃない」
- フランシア
- 「……」仕組み的には出来る。というより……これは……
- ルーナ
- 「ソールは、ソールよ。……あたしの大事な親友」
- フランシア
- 「……全部、この時のために…?」
- 「………」 いや、そんなはずはない。自分たちは数に含まれていないはずだ
- 「……」 落ち着け 「……進みましょう」
- ヨエル
- 「そうだとしたら」
- レーヴィア
- 「私、あの遺跡にいた時からずっと考えていました。ここは魔竜とその”神”らしき存在の、なんというか争いの先に……ここからは私はあまり賢くないのでわかりませんが。多分、生まれるものがあったんだと思います」
- ルーナ
- 「……競争がどうとかって、みんなで話してたわね」
- フローラ
- 「……ええ、競わせ、高めあう」
- 「進化とはそういうものだから。 でも、これは自然な進化なんかじゃない」
- ルーナ
- 「確かに、競争も大事だったのかもしれないけど――」 先程のフランシアの言葉が引っかかる。 「……全部、用意されたものだったとしたら」
- ヨエル
- 「ソールの力は、これまでにないくらいに強くなった――それは確かだ」
- 「魔竜がいなくなって、もう、ソールより強い力を持つやつは、この魔域にはいなくなったはずだった」
- レーヴィア
- 「分からないです。もしかしたら、私たちとルーナさんがあった時から、全ては始まっていたのかもしれません」と、息をついた
- クラウン
- 「一つだけ、勘違いはするなよ」
- フランシア
- 「………会った時から」
- クラウン
- 「俺たちが来なかったら、こうならなかったら、なんて考えるな」
- 「それだけは違う」
- ヨエル
- 「それでも足りない、ってのは、どういう事だろう……」
- フローラ
- 「ええ」
- レーヴィア
- 「だからこそ確かめに行きましょう。私は裏をかくほど頭が回る人間ではないので。それにルーナさんと友人であることは変わりませんから」
- ルーナ
- 「この魔域で最も大きな力を持ってもまだ、この世界をもとに戻すには足りなかった……」
- 「……分かってる。大丈夫よ。……あたしは、確かに声に導かれたのかもしれないけど」
- フローラ
- 「少なくとも、私たちだけはやつらの思惑の外にいる」
- ルーナ
- 「今は自分の意志で、あの子を救けるためにみんなと此処に立ってるんだから」
- フランシア
- 「………」 切っ掛けを与えた者、ルーナと最初に……シリカ、……似た雰囲気 いや
- レーヴィア
- クラウンの答えに「はい。そんなこと微塵も考えていませんから。むしろ、私がこれてよかったと思っています。ルーナさんやソールさんのピンチの時にそばに立てないことは、私が許せないですから!」と、ここはいつも通りに。朗らかな表情で元気よく述べた。
- フローラ
- 「だから、私たちだけがあの子を救える。そうでしょ?」
- ヨエル
- 「そして、その足りないを裁定するような…… 時間切れを告げるような眼……」
- 「……あんまり、考えるのは得意じゃないんだよな」
- フランシア
- 「‥…ルクレティアさん……貴女は」
- ルーナ
- 「……奇遇ね、あたしもよ」
- 「うん。……こいつら(イーラの人たち)が頼りにならないんだったら、もうあの子を助けてあげられるのはあたしたちしかいない」
- フランシア
- 「……」 今は関係ない
- 「ええ…そうです」
- クラウン
- 「本質は、さらわれたお姫様…あるいは友人を、助けに行く…ただそれだけだ」
- ルーナ
- 「行きましょ。……こいつらが祈ってる神殿に、きっとソールが居るわ」
- クラウン
- 「ありがちな冒険譚だろう?やってやれないことはないさ」
- ヨエル
- 「……あんた、お姫様とか言うんだな」>クラウン
- フランシア
- 「単純化してしまえば…後は進むだけですね」
- ルーナ
- 「ぷっ……お、お姫様って……」
- クラウン
- 「………」
- 「知識レベルを下げte」
- フランシア
- 「私にとっては同じようなものですよ」 ふふ、と笑って<お姫様
- レーヴィア
- 「ええ、その通りです。クラウンさん。やることは変わりありません。私はかっこいいと思いますよ!」1人だけ茶化さずに
- クラウン
- 「…はあ、まあなんでもいい。」
- ルーナ
- 「あ、あんた……こういう時でも真顔で冗談言えるって……いい才能だわ。……あ、これは馬鹿にはしてないわよ、本心」
- ヨエル
- 「じゃあ、ぼくは兵士その1だ」
- クラウン
- 「この状況で、笑っていられるお前たちも十分な才能の持ち主だろうさ」
- フランシア
- 「まだ、魔域の中ですから……騎士の誓いは、"まだ"、です」
- ヨエル
- 「行こう、神殿へ」
- フローラ
- 「ふふ、じゃあ、私たちは王子様と騎士の一団ってところ?」
- フランシア
- 「はい」
- ヨエル
- 「何が待っているかは知らないけど…… 何か、はあるだろ」
- ルーナ
- 「王子様って柄のはいないけど……」
- フランシア
- 「……それが、どのようなものだとしても」
- ルーナ
- 「――ええ、いきましょ」
- フランシア
- 「取り戻しましょう」
- レーヴィア
- 「(──ただ敵の思惑の中にいると思った方が良さそうですね。とはいえ、そこから妙案が浮かぶほどの頭が良ければよかったんですけど。やっぱり結局は当たって砕けろ。ですね)」と、開き直っていた。
- 「はい、行きましょう!」
- クラウン
- 「……」なれないことをするもんじゃないな、と頭をかき
- 行こうか。歩みを進めよう
- GM
- では良くなったら神殿へ。
- ヨエル
- 行くぞ。
- フランシア
- どうぞ
- ヨエル
- いきましょう
- フローラ
- 張り詰めていたなかで一笑を得たことで心に余裕が生まれた
- GM
- 神殿までの道を阻む者は、誰もいない。
- フローラ
- 「クラウン、ありがとう」
- GM
- 皆一様に正気を失い、祈りを捧げている。
- クラウン
- 「何もしていない」
- フローラ
- 「そんなことはないわ」
- ヨエル
- 祈りを捧げる人たちには興味なさそうに、すたすたと進んでいく
- GM
- 神殿の扉を開き、中へと入れば、そこには祈りを捧げるための礼拝堂が広がっていて、イーラの住民たちはそこに整然と並び、指を組み、祝詞を捧げ続けていた。
- フローラ
- 行きましょう
- フランシア
- マイルズを一度しまって 徒歩で参りましょう
- GM
- 中に居る者たちも、外に居る者たちと何ら変わらない。
- フローラ
- 私も家に向かうわ
- GM
- 彼らの脇を抜ければ、礼拝堂の奥に――地下への階段が現れていた。
- 他には何もないことを確認すると、薄暗く、不気味な空気の漂ってくるそこへと、君たちはゆっくりと、警戒しながら下りていく。
- フローラ
- 今のところ、司祭の姿はないわよね?
- GM
- 下りた先は、恐らくは魔動機文明時代のものだろうか――地下に造られた立派な石造りの建造物の内部だった。
- ないよ。
- 推定するに、此処は恐らく、《黒の教団》の施設。
- イーラの地下に広がっていたあの遺跡と、何処かで繋がっていたのだろう。
- 君たちはそんな薄暗い地下神殿の中を進んでいく――
- ルーナ
- 「……此処、雰囲気が教団の遺跡と似てるわ」
- フランシア
- 「……ええ」 頷いて 「そんな気がします」
- ルーナ
- 「それに――……うん……」 胸に手を当てて。 「ソールも、この中に居る」
- レーヴィア
- 歩きつつ。暇があれば自分の武装の状態を買顰める。
- クラウン
- 「わかるのか」
- ヨエル
- 「……きみの言葉なら、何より信じられるな」>ルーナ
- フランシア
- 「そうですか…」
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- レーヴィア
- ソールとつながった武器に変化が”悪い方に”見られればすぐにでも手放す構えだ。もっとも、そういうことはあってほしくないが──。
- ルーナ
- 「ええ、はっきりと。あの子が、呼んでるの……」
- フランシア
- 「…‥呼んでいるのであれば、」 「急ぎましょう」
- レーヴィア
- 「ルーナさん自身はお変わりありませんか。体に力が溢れるとか、脱力感だとか」と、ルーナに尋ねる。
- ヨエル
- 「――分かった。ルーナは、その感覚に集中してくれ。警戒はぼくらが」
- ルーナ
- 「――今ならわかる。あたしの夢の中で、祈りの言葉に混ざってあたしを呼んでたのは……あの子」
- ヨエル
- 「……ただし、引きずり込まれないようにしてくれよ。何か嫌な感覚がしたら、すぐにいうんだ」
- レーヴィア
- 「──ソールさんが呼んでいた……」ふむと目を瞑り
- ルーナ
- 「あたしは……びっくりするくらい快調。あの子が力を貸してくれてるんだと思う」
- フローラ
- 「……そう、ずっと待っていたのね。あなたを」
- フランシア
- 「今度はさせません…しっかり見ています」
- <引きずり込まれる
- ルーナ
- 「大丈夫。だって、あたしにはみんながいる」
- フローラ
- 「でも、あまり力を使い過ぎては駄目よ」
- レーヴィア
- 「……そうですか」と、そのルーナの快調という言葉には静かにそう返した。
- ルーナ
- 「うん、分かってるわ」
- ヨエル
- 「一度は送り出したきみを、呼んでた……か」
- クラウン
- 「…その意気だ。気持ちで負けていなければ、何だってできる」
- フローラ
- 「収穫を」
- おっとミス
- フランシア
- 「……寂しさ、でしょうか」
- レーヴィア
- 「(やはり既に魔竜と”神”の争いには決着がついていたのではないでしょうか……ただそれが何かの歯車で狂った……)」と思いつつ歩んでいく。
- フランシア
- 「約束を忘れていなかった……いいえ、忘れられなかったからかもしれませんね」
- フローラ
- 「(神子の収穫を待ち構えている奴らがいるのかもしれない……もしそうだとすれば、ルーナも、覚醒すれば……)」
- ルーナ
- 「……もしかすると、あたしの方も呼んでたのかもしれないわ。心の奥底で、きっとソールのことを覚えてたのよ」
- 「……そう信じたいわ」
- フランシア
- 「……そう信じましょう」
- ヨエル
- 「きみが、信じたいように信じればいい」
- フローラ
- 「誰を頼ることも出来な方あの子にとって、ルーナとの約束が支えになっていたんだと思うわ」
- 出来なかった
- ルーナ
- 「支えになるだけじゃ足りないわ。約束は、ちゃんと果たさないとね」
- 「――行きましょ」
- フランシア
- 「……」 頷いて
- ヨエル
- 「ルーナ、こっち?」 と、時折確かめながら進んでいこう
- GM
- 君たちを見回して頷くと、ルーナは薄暗い通路の中を歩いていく。
- フローラ
- 「ええ、今こそ果たす時ね」
- ルーナ
- 「ええ、そっちで大丈夫」
- GM
- 時折分かれ道などはあるものの、ルーナの指示によって君たちは遺跡の中を迷うことなく進んでいく。
- 内部は、不気味なほど静寂に包まれていて、君たちの進行を妨げる存在が現れることもない。
- やがて、君たちは仰々しい大きな両開きの扉の前へとたどり着いた。
- ルーナ
- 「ここ……。このもう少し奥……かな。そこにソールが居るわ」
- ヨエル
- 「………」静か過ぎるのも厄介だな、と思う。自分たちの足音がいやに大きく響く
- 「――祈りの声でもするかと思ったけど……聞こえないな」
- フランシア
- 「……」
- フローラ
- 「……なら、きっと彼もそこね」
- フランシア
- 「……ええ、本当に静かです」
- ルーナ
- 「みんな、準備はいい?」
- フランシア
- マイルズを取り出しておきましょう
- ヨエル
- 「勿論」
- レーヴィア
- 「私はいつでも」
- クラウン
- 「問題ない」
- フランシア
- 「はい」
- ルーナ
- 「それじゃ――行くわよ」
- フローラ
- 「……」無言で頷いた
- ヨエル
- 剣を抜いて、扉の横に立つ
- GM
- 君たちはいつでも戦えるように準備を整え、扉へと手を掛ける。
- 扉はゆっくりと、大きく軋むような音を立てて開かれていき……
- その先には、円形の大きな部屋が広がっていた。
- 君たちの反対側には、さらに奥へ繋がっているであろう扉があり、
- その扉と君たちの間を隔てるように立っているのは、神官服に身を包んだ一人の男だ。
- ルドール
- 「ようこそ、招かれざる客人たちよ」
BGM:Thus Spoke an Alchemist/https://www.youtube.com/watch?v=H5qvtHQOZAU
- フローラ
- 「――……ルドール」 この状況、この場所に彼がいない筈がない、そう思っていた
- ルーナ
- 「……ルドールさん……。……姿が見えないと思ったら、やっぱり此処にいたのね」
- フランシア
- 「……」
- ヨエル
- 「ふうん……あんたは、正気みたいだな」
- レーヴィア
- 「──ん。御姿がみえないとは思っていましたが」
- ルドール
- 「はは、イーラの民たちは皆正気ですよ」
- フランシア
- 「…全部、ご存知だったのですね」 これは、回答を求めない確認だ
- フローラ
- 「イーラの民、ね」
- クラウン
- 「……まあ、そうだろうな。俺たちが今まで見ていたものがまやかしだったのかもしれん」
- フローラ
- 「なら、あなたは?」
- レーヴィア
- 「むしろ──これが本来の在り方だったんじゃないですか?」
- ルドール
- 「いいえ、今まであなた方が見てきたのも、紛れもなく真実のイーラの民だ」
- 「そして、今しがた見てきただろうものも、すべてね」
- ヨエル
- 「……成程」
- ルドール
- 「造られた祈りでは、神を呼ぶには足りない」
- フローラ
- 「長い時間をかけて、そう仕立て上げたんでしょう」
- レーヴィア
- 「──んん?」と、顔を顰め疑問符を浮かべる。
- フローラ
- 「同じ事を言うのね」
- ルーナ
- 「……全部、あんたが用意したことだっていうのね」
- フランシア
- 「……巫女と神の仕組み、近すぎるとソールには言いました」
- ルドール
- 「私だけではありません。この舞台は、この地のすべての同志たちが望んだ者」
- フローラ
- 「造られた祈り、魔域の中で作り出した偽りの人々の祈りは神子の力にならない」
- フランシア
- 「そして、それは貴方がそうすると知っていたから、ソールは私の仮説にそこまでの驚きを見せなかったのではないか、と」
- ルドール
- 「ええ。神子様を覚醒めさせるためには、危機の瀕した人々の、心からの祈りが必要だ」
- フローラ
- 「そう言って、別の場所では生まれてきた赤ん坊たちを、無垢な魂を生贄に捧げさせていた……」
- ヨエル
- 「だから、希望を見せたあとに訪れる、この光景が必要だったんだ」
- ルドール
- 「それはそうでしょうとも。神子様は、巫女という仕組みが神を作るためのシステムと同じ事をご存知でした。人としての自分を全て棄てることになることも、ね」
- フローラ
- 「貴方達はいつもそう……目的の為ならどんな事でも正当化して……!」
- ルーナ
- 「災厄の眼……とか、イーラの人はいってたわね」
- ヨエル
- 「知っていても、見ているものは違ったろう」
- レーヴィア
- 「──だけど、魔竜を作った教団との対立は実際に存在していて……ああ……そういうことですか」とようやく。魔竜が最後に言った言葉を思い出す
- ヨエル
- 「ソールの傍で、巫女を支えていたあんたなら、ソールや、イーラの人々を……自分のしたいように誘導する事もできただろうね」
- 「外の人たちは、何も知らずに、ただ敬虔に祈っているわけだ」
- レーヴィア
- 「彼らもこの状況を作り出すのに利用された一部に過ぎなかった──」
- フローラ
- 「レーヴィア、彼らは犠牲をどんな犠牲も厭わないわ。 自分達でも」
- フランシア
- 「──、ソールを返して貰います。ルーナと私達のところへ」
- ルドール
- 「ええ。災厄の眼というのは、古くからイーラの民に……我々《黒の教団》が流布していた言い伝えでしてね」
- フローラ
- 「あの眼は、何? あれも貴方達の進化の先だっていうの?」
- ルドール
- 「魔竜もまた、ただの舞台装置のひとつに過ぎない。中には貴方たちの言うように、本気でアレを“進化”だと捉える者もいましたが――」
- 「残念ながら、神子様をお返しすることはできません」
- レーヴィア
- 「普通に考えておかしいとおもっていたんです。シムルグ様でさえ、知らない人にとっては実際に加護を受けるまでは怪訝な表情をされるのに──一足飛びに今、生まれようとしている”神”を信じることなんてありえない」
- ヨエル
- 「――ただの言い伝えでも、妄想でも、皆が信じれば、この魔域って中では意味をもつ」
- 「あれは、あの眼は、みんなの恐怖がつくったものなの?」
- ルドール
- 「……ああ、あの眼は、ただ言い伝えを表現しただけですよ。過去、実際に起こった事を参考に、ね。イーラの民の絶望を煽るには、丁度良かったでしょう」
- レーヴィア
- 「だからこそ対立する脅威として魔竜を都合よく設置することで──。ソールさんの裏側にいる”神”の存在を信じさせて──。更に魔竜の脅威がなくなった瞬間に、更なる絶望を与えて──その”神”への信仰を更なる絶対的なものとさせる」
- 「多分、今のように」
- 設置ではなく、利用だ
- ヨエル
- 「……なるほどね。イーラの人たちには、効果てきめんだな」
- ルドール
- 「皆の恐怖があの眼を肥大化させたというのはあるかもしれませんが、もとを正せば、あれは私の〈剣〉の力によるもの」
- フランシア
- 「……ええ、希望から絶望へ落とし込むのは、それが最適であるはずです」 白い直剣を引き抜く 白い魔力が剣に纏わる
- ルドール
- 「裏側に居る“神”というのは、少々間違っていますね」
- フローラ
- 「〈奈落の剣〉……あなたが持っていたのね」
- レーヴィア
- 「──どういうことですか」と、ルドールの言葉に目を丸くして
- ルドール
- 「神は――彼女です」
- フランシア
- 「──、」
- フローラ
- 「あの子自身を神に……神子とはその為の存在、だったわね」
- ルドール
- 「もちろん。私がこの魔域を自在に操り、神子を育てる揺り籠として利用し続けてきたのですから」
- 「私は、“進化”を神に求めた」
- レーヴィア
- 「──」と、首を傾げる
- ルドール
- 「〈奈落の剣〉と信仰を素に、人に神の階へと昇らせる」
- ヨエル
- 「神さまってのは、〈剣〉に触れて成るものだろ? その〈奈落の剣〉も、それだけの力があるていうのか」
- フローラ
- 「……昇らせる? 奈落に突き落とすだけよ」
- フランシア
- 「──ええ、そうでしょうとも……彼女自身が、その力を受けているのであれば‥巫女の候補達は、彼女の"神官"であるはずです」
- ルドール
- 「それは、未だどの神も到達したことのない領域だ」
- フランシア
- 「だから声が聞こえる…彼女の声が」
- ルドール
- 「現し世では、それもままならなかったでしょうが、ね」 >ヨエル
- フランシア
- 「彼女が声を聞こえないはずです。ルーナさんが"囁かれたもの"なら、彼女こそが、"囁くもの"なのですから」
- ルーナ
- 「……あたしは、神として覚醒し始めたあの子の、神官だったってわけ」
- レーヴィア
- やはり何かがおかしい。おそらくルドールが言っていることは事実なのだろう。彼が嘘を吐いているようには思えない。
- フローラ
- 「ソールは神子になんてさせない。あの子は生きるべき場所は進化の先なんかじゃないわ」
- ヨエル
- 「この舞台なら、〈始まりの剣〉紛いのことが出来るっていうのか」
- ルドール
- 「ええ、そうです。考えて御覧なさい」
- 「〈始まりの剣〉は、世界を造り、その世界の理となった」
- レーヴィア
- もしや、彼ですらも”利用”されているのか。胡乱気にソールでもなく、ルーナでもなく、仲間でもなく、ルドールでもなく。〈伝説紡がれる地〉を握り見つめた。
- ルドール
- 「ならば、〈奈落の剣〉によって造られた“奈落の魔域”で、最も力を持つものは――剣に他ならない」
- レーヴィア
- よく言えばソールの存在がまだ保たれているからこそ、この武器はこの姿を保ち続けているのだろう。しかし、本当に彼女が彼らがいう”神”となって降誕した時には……
- フランシア
- 「──、まさか、いや、それは」 言葉を失いそうになりつつ 「あなた達が《教団》目指すものというのは……」
- ルドール
- 「《黒の教団》も、長い歴史を持つ組織でしてね。分派は無数に存在する」
- フランシア
- 「…‥投げ込んだもの、だというのですか。〈始まりの剣〉を、世界に…ですが、それは、おとぎ話ですらなっていない」
- ヨエル
- 「――剣……」 『力ある剣』なら、他にも知っているぞ。
- ルドール
- 「共通しているのは、如何なる方法を用いたとしても、人類の進化を促し、来るべき滅びを越えるための力を得ること――」
- フローラ
- 「そう、でもお題目はいつも同じでしょう。進化、進化」
- フランシア
- 「──、狂っています」
- ルドール
- 「進化の果てに目指すべきは、世界の摂理すらも越えた超越者たる力」
- フローラ
- 「滅び超えるですって? その為に多くの人を犠牲にしてきて何が救いよ」
- ルドール
- 「理を超越するための方法こそ、我らが求める《進化の秘法》」
- レーヴィア
- ソールさんのため。ルーナさんのため。”死ぬ”とはまた別の覚悟をして、今は〈伝説紡がれる地〉を握りしめた。
- ルドール
- 「生物が生き残るために進化を果たさんとすることの何処が狂っているというのです?」
- ヨエル
- 「神話の講義はよくわからないけど、」
- ルドール
- 「進化の過程で多くの命が死に絶えるのもまた必定」
- フランシア
- 「…物語のキャラクターたちが、自分たちの世界の書き手になろうという、そういう試みをしようと、口にしているのですよ、貴方達は」
- ヨエル
- 「要は―― こいつらは、世界のミニチュアを作って、その中でやり直しをして。いんちきをしようとしてるって言うことだろ」
- レーヴィア
- 「別に私は貴方の言っていることを否定する気もありませんし、むしろ否定するほども頭もよくありません。ルドールさんのご存じのように」
- フランシア
- 「それを狂っていると言わずして、何というのですか…‥神々ですら、そんな事は出来ないというのに」
- ルーナ
- 「……小難しいことは、正直理解し切れないわ」
- フローラ
- 「ええ、そう。こんな事をあちこちで繰り返しているのよ、こいつらは」
- ルーナ
- 「けど、あんたたちのやり方を認めることなんて、絶対にしない」
- レーヴィア
- 「ただ、私はルーナさんが嫌がっているから。そしてソールさんが助けを呼んでいるから槍を振るう。単純にそれだけです。朋友のため力を尽くす。それは我が神も仰っていることですから」
- ですよねと言う前にルーナが言葉を発していた。
- ルドール
- 「私たちからすれば、あなたたちの方が余程狂っている」
- 「何故、何者かによって形作られた世界の枠組みの中で生きるだけで満足するというのです」
- 「いつかその者たちが私たちの滅びを望めば、我々は抵抗の余地なく世界から……いえ、世界ごと消え去ってしまう」
- フランシア
- 「──、その決めつけが、狂気だと言うんです」
- フローラ
- 「それはあなたが世界と共に生きようとするのを拒んでいるからよ」
- ヨエル
- 「はっきりいって、」
- 「興味ないな」
- フランシア
- 「私達は今を生きている。大事な人達と一緒に進もうとしている…‥それをいつか滅びるからという理由で、大事な人達を利用するのだとしたら」
- 「──、そんな考え、切り捨てます」
- ルドール
- 「……いつの世も、崇高な理念というのは受け入れられないものだとかつて同志たちから聞きましたが、どうやら正しいらしい」
- フローラ
- 「この魔域で最も力を持つのは〈奈落の魔剣〉…‥そう言ったわね? だったら、こう言いかえることも出来るわ」陽光を宿す白き刃を抜き放ち、突きつけた。
- ヨエル
- 「崇高?」
- フローラ
- 「その〈剣〉を砕けば、舞台はひっくり返る」
- ルドール
- 「よろしい――神子様の最後の枷であるあなたたちの魂を捧げ、進化の仕上げと参りましょう」
- クラウン
- 「崇高な理念…か」
- ルーナ
- 「自分勝手、の間違いでしょ」
- ヨエル
- 「女の子一人幸せにできないやつが、何を言ってんだ」
- ルーナ
- 「……そうよ。ヨエルにクラウン、レーヴィア、フローラ、フランシア――みんなは、あたしを助けてくれた。ソールの本当の気持ちを取り戻してくれた」
- ヨエル
- フローラの抜いた剣を見て、
- 「それに―― この世界で強い力を持つ〈剣〉は、あんたの自慢の〈奈落の剣〉だけじゃない」
- ルーナ
- 「あんたたちなんかに、あたしの大切な物は渡さない――!」 剣を引き抜き、フローラに並び立って剣の切っ先をルドールへと向けた。
- レーヴィア
- 「そうですよ──普通とは違うとは違った考えは中々受け入れられない。だから意地を通すことは自らを追い込むことにも繋がる。それを覚悟のうえで、貴方はその道を進んだのでしょう?」と、自然と。意識していないのだろうが、そんな言葉が無意識に出ていた。
- フランシア
- 「──、」 マイルズにまたがり、盾を背に 両手で白い直剣を構える
- ヨエル
- 「ぼくたちを放っておけば、あんたの計画は間違いなく狂うだろうね」
- フローラ
- 「その〈剣〉と違って、この剣は砕けたりしないわ。ソールが繋いでくれた、私と、みんなの絆……」
- ルドール
- 「意地を通す? 追い込む? やはりあなたは何か勘違いをされているようだ」
- 「考えが他者に受け入れられるかどうかなど、進化に比べればどれほど些細なことか」
- 「さて――どうでしょう。神子様の覚醒めは、もう避けられません」
- ヨエル
- 「――こいつは、良かれと思ってる」 と、レーヴィアに
- フローラ
- 「貴方達なんかに絶対に負けない!」並び立つルーナの剣の切っ先に、自身の剣の切っ先を触れ合わせる。陽光の輝きが強まった。
- ヨエル
- 「そんな奴は、意外とどこにだっている」
- フランシア
- 「──力を下さい、シリカ、コルネリア‥…ソール」マイルズを前進させて、並び立つ様に 剣に白い魔力が纏わる
- フローラ
- 「本当に、残念な事だけれど、その通りよ」ヨエルの言葉に同意し
- ルドール
- 「そうなれば、私もまた……ふふ、ふふふ、フハハハハハハ――!」 肩を震わせ、大声で笑い出すと、その身体を瘴気が包み込む。
- レーヴィア
- 「そうですか──いずれにせよ。私が槍を向ける相手であることは変わりないようですね」と
- ルドール
- 「さあ、来たれ魔界の使者よ! 共に“進化”を目指さん!」
- レーヴィア
- 「今はこの力、お借りします」と、槍を構えた。
- ルドール
- 〈奈落の剣〉を掲げれば、君たちとルドールの間に、赤黒い膚の巨大な魔神が現れた。
- フローラ
- 「どこまでも堕ちて行けばいいわ。其処はただの奈落よ」
- ヨエル
- 「完全に、悪役の台詞だ」 正しい事をしていると信じて疑わない彼が、お姫様を捕えた悪役の如き言葉を吐いていることに、皮肉気に鼻を鳴らす
- ルーナ
- 「……ソール」 握った剣に力を込めて。 「――今度こそ、一緒に教団を倒しましょう」
- クラウン
- 「…進化、か。なんなのだろうな。進化とは」
- ヨエル
- 「意外と向こうもその気かも、クラウン」
- クラウン
- 「…お前も、なかなか図太いな」
- フローラ
- 「進んで化ける、と書くわ」
- ヨエル
- 「軽口でも叩かないと、やってられないだけ」
- ルーナ
- 「進化って、要は成長ってことでしょ」
- フランシア
- 「──少なくとも、これは悪化の類です」
- ヨエル
- 「……そう……まあ……そうかな?」
- ルーナ
- 「だったら、あたしにとっての進化は、みんなと出会って、人間的に成長したこと」
- フローラ
- 「こいつらのいう進化は成長ではなく、ただ人でないものに化けているだけよ」
- フランシア
- 「断じて進化ではありません」
- クラウン
- 「そうか。人でないもの…か」
- フローラ
- 「進んでいると信じて、堕ちていくだけ」
- ルーナ
- 「こいつらの言ってる進化よりも、あたしの進化の方がずっと真っ当だわ」
- クラウン
- 「…それこそ、悪魔…魔王か?」
- フランシア
- 「……ライフォスの使徒を名乗っていたお方に、その様な役回りはしてほしくはありませんでしたが」
- ルーナ
- 「悪魔でも魔王でも、何でも来いってのよ」
- フランシア
- 「……題材としては、十分すぎますね」 バイザーを下ろす
- ルーナ
- 「神子じゃなくて、――あんたたちが逃がした“光の巫女”の力を、見せてあげるわ!」
- クラウン
- 「他人を犠牲にして、人の範囲を超えることを進化というなら…それは生物への冒涜だな」
- ヨエル
- ふ、と口元を緩めて、「ああ。行こう、ルーナ」
- 前を見て、笑みを消した。
- ルーナ
- 「ええ、行くわよ。みんな!」
- フランシア
- 「はい!」
- GM
- ということで戦闘準備。
- フローラ
- 「ええ!」
- クラウン
- 「いいだろう。魔王退治としゃれこもうじゃないか」
- GM
- 敵は1部位1体と、3部位1体。
- レーヴィア
- 通常戦闘ですね。マナチャージクリスタルからガゼルフットを使っておきましょう。
- GM
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m184 ルーナの能力値はこれ。
- フローラ
- スクエアではないのね、了解。
- GM
- 今日は普通だね。
- フランシア
- あ、ちょっとデータ変わってますね
- ヨエル
- 成長したルーナ
- レーヴィア
- 準備は以上
- チェック:✔
- マイルズ
- HP: MP: 防護:
- GM
- ちょっといれ
- マイルズ
- HP:78/78 MP:28/28 防護:12
- クラウン
- 命中バフが入ってるな
- ヨエル
- MCC5と自前1から【ガゼルフット】と【ビートルスキン】。あと、バークメイルAを自分に。
- フローラ
- MCCからガゼルフットを使っておきましょう
- ヨエル
- MP:15/16 [-1]
- 防護:17 [+4]
- フランシア
- 後魔晶石が5点から8点になってます
- クラウン
- ビートルスキンだけ使っておくか
- フランシア
- 神聖魔法のレベルも10に
- クラウン
- MP:25/28 [-3]
- 防護:13 [+2]
- フランシア
- ビートルスキンを騎手、騎馬共に起動します
- クラウン
- チェック:✔
- フランシア
- かばうⅡをルーナさんへ
- MP:15/18 [-3]
- フローラ
- チェック:✔
- GM
- うむ。
- マイルズ
- MP:25/28 [-3]
- フランシア
- チェック:✔
- マイルズ
- チェック:✔
- ヨエル
- チェック:✔
- ルーナ
- HP:70/70 MP:65/65 防護:10
- チェック:✔
- フランシア
- 防護:20 [+2]
- GM
- では魔物知識判定は
- マイルズ
- 防護:14 [+2]
- GM
- ルドールが16/21、もう1匹が18/22。ルーナ補正で魔物知識と先制に+2が入ります。
- レーヴィア
- すごい
- クラウン
- おお
- フローラ
- つよい
- フランシア
- 狩人の目 目をください
- ってソールがいないから
- めいんまもちきは
- 私なんですね…
- レーヴィア
- クラウンもいるよ
- クラウン
- 俺もやるぞ
- フランシア
- クラウンさん弱点なんとかお願いします
- フローラ
- クラウンが弱点を抜いてくれるわ
- クラウン
- 俺もやるぞ(知力の指輪を買い忘れた
- レーヴィア
- あいつは観察鏡をもったナイスボーイ
- フローラ
- あなたが私達の目で翼よ
- フランシア
- で、出目で
- クラウン
- まあ、やってみせるさ
- フランシア
- 出目でなんとか。。
- いきます
- クラウン
- いくぞ
- フランシア
- ルドール
- 2D6 → 6[2,4] +9+2 = 17
- クラウン
- 魔物知識
- 2D6 → 9[3,6] +10+2 = 21
- あっつごめん
- GM
- やるじゃん。
- フランシア
- もう1匹
- 2D6 → 5[4,1] +9+2 = 16
- クラウン
- 前から、ルドールでどうか
- GM
- いいよ。
- フローラ
- 観察鏡ありなら両方じゃくてんいけてるね
- クラウン
- すまねえ
- レーヴィア
- ありがとうGM
- フランシア
- 場合によっては変転切ります
- クラウン
- もう一体
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- レーヴィア
- あっ
- フランシア
- くぅ
- クラウン
- +2わすれてたから15だけど
- ダメだね
- フローラ
- あっ
- GM
- まあまあ
- フランシア
- クラウンさんの変転はダメージに使います
- クラウン
- すまねえ
- ルーナ
- 賢いルーナちゃんに任せておきなさいって。もう1匹!
- 2D6 → 11[6,5] +8+2 = 21
- どや。
- レーヴィア
- ルーナちゃん!?
- フランシア
- ルーナちゃん!?
- フローラ
- えらい
- クラウン
- やるな……
- ルーナ
- 弱点はないけどデータは分かったから余裕でしょ。
- レーヴィア
- さすが、私よりかしこい…
- ヨエル
- きみが王子様だしね
- GM
- まず取り巻きの方は
- ルルブ3、434頁。
- フローラ
- あなたも王子様よ>ヨエル
- GM
- フォルゴーン、全部位HP+20、打撃点を+4したもの。
- ヨエル
- ぼくは兵士1なので…
- クラウン
- ここにきてるるぶモンスターか
- フランシア
- フォルゴーン了解です
- GM
- ルドールはこれ。
“奈落の導師”ルドール・パーセン:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m199
- レーヴィア
- あれちょっとまってね。ルルブがきえた
- あったあった
- クラウン
- ふぉるごーん(もう一体)は魔法ダメで、ルドールは物理ダメか
- フランシア
- ルドールさん普通に強いですね。。。
- GM
- ルドールは弱点物理+2を適用どうぞ。
- フローラ
- 進化の秘法、完全に暴走してる奴…
- GM
- フォルゴーンは弱点は抜けてないわ;;;
- フランシア
- これで茶目おじ路線だったらPLがダメージを受けてるところです
- クラウン
- そうだね!!!!
- ざんねんだった
- フランシア
- ええ
- GM
- 茶目おじは別の機会さ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- レーヴィア
- 先制をして
- フローラ
- 仕方がないわ
- GM
- 先制はなんとフォルゴーンの19
- フランシア
- 結構高めです。頑張って
- GM
- 賢いルーナちゃんも頑張って振るわ!
- 2D6 → 9[5,4] +10+1 = 20
- ヨエル
- 先制
- 2D6 → 4[3,1] +9+2 = 15
- GM
- ルーナちゃん……?
- ヨエル
- ルーナつよい
- クラウン
- ルーナ…?
- レーヴィア
- ルーナちゃん!?
- フランシア
- ルーナちゃんのおかげで成り立ってます
- フローラ
- ルーナ、頑張っているわね
- ルドール
- 配置をどうぞ。
- フランシア
- チャージの関係で後衛エリアに配置です
- レーヴィア
- まあ順当にフォルゴーンからやっつけていくだろうから、前というか
- ルドール
- HP:420/420 MP:120/120 防護:10
- フローラ
- 私は前ね
- レーヴィア
- ああ
- クラウン
- ルドールパイセンもフォルゴーンも魔神だね
- フォル頭
- HP:138/138 MP:98/98 防護:15
- レーヴィア
- フランシア後ろなら、ルーナをあえて前に出す必要もないので。ルーナは後ろ。私は前かな。
- ヨエル
- 魔神と、実質魔神
- フランシア
- ライトウェポンが有効バフですね
- クラウン
- 例の特殊神聖魔法はアリでいいんだよね
- フォル胴
- HP:148/148 MP:33/33 防護:14
- クラウン
- あ、光の巫女って入ってるね
- ルドール
- 大丈夫。
- フォル足
- HP:131/131 MP:26/26 防護:15
- !SYSTEM
- トピックを変更 by レーヴィア
- 【1R表】<>vsフローラ、クラウン、ヨエル、レーヴィア<>ソール、フランシア&マイルズ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ヨエル
- <> vs ヨエル、クラウン、フローラ、レーヴィア<>フランシア&マイルズ、ルーナ
- ヨエル
- おっとごめん
- ルーナ
- ソール!?
- レーヴィア
- 大丈夫、ソールしてたから
- ルーナ
- あ
- レーヴィア
- ヨエルが正解
- フローラ
- あ。前はスクエアだったから関係なかったけど、剣香一閃【勇】【愛】って通常移動後は駄目でいいよね?>GM
- クラウン
- ソールしてた
- ルーナ
- 足さばきがあっても
- ヨエル
- ソールをもう救出していた
- ルーナ
- 最初から前にいたら魔法は使えないわ
- レーヴィア
- ああ
- ルーナ
- だから魔法使いたいなら後ろからスタートにしておいてね。
- レーヴィア
- そういや、フローラいま、足さばきあったね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by レーヴィア
- <> vs ヨエル、クラウン、レーヴィア<>フランシア&マイルズ、ルーナ、フローラ
- フランシア
- そうですね
- フローラ
- あ、そうだ、足さばきが生えてるんだ
- レーヴィア
- これでいかがか
- クラウン
- 俺は前で、もろもろの魔法は2ラウンド目からだな
- GM
- 制限移動後ならいけます。
- フランシア
- 後衛スタートなら初手でマルチアクションが使えます
- GM
- >勇と愛
- ヨエル
- 最終戦は33000で9まであげようかな…
- フローラ
- OK
- なら後ろだわ
- レーヴィア
- 私だけ残される(8)
- フランシア
- レーヴィアも後ろからでは?
- GM
- 配置はいいかな
- レーヴィア
- まあそれはそれとして、これでOKかと
- あしさばきないよ
- ヨエル
- OKOK
- レーヴィア
- わたしはまだ
- 8なんだ!!!!!
- ヨエル
- フォルゴーンさんもなかなかつよい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- ルドール<>フォルゴーン vs ヨエル、クラウン、レーヴィア<>フランシア&マイルズ、ルーナ、フローラ
- フランシア
- ああ
- GM
- レベル13は伊達じゃない。
- フランシア
- レーヴィアさんの方には付与されてなかったのですね。。 承知しました
- GM
- では。
- レーヴィア
- 私が付与されたのは変幻自在さ
- ライトウェポンスタートでお願いします(GM
- ルドール
- 「さて……それでは神子様の覚醒のため、最後の仕上げと参りましょう――」
- フランシア
- あ、弱点隠蔽です
- フローラ
- んー、クーシーは必ず呼ぶことになるけれど、初手、クラウンにファナ+【勇】でアイポンでもいいかな……?
- フランシア
- 目標値23
- 2D6 → 11[6,5] +9 = 20
- おしい
- GM
- 瘴気に身を包んだルドールが奈落の剣を振るえば、それに呼応するように魔神が吼える。
- マイルズ
- 防護:12 [-2]
- クラウン
- 命中はたしかに心配だなとは思ってた
- 当ててしまえば薙ぎ払いだね
- フローラ
- フォルゴーン準拠は薙ぎ払おうとすると結構きつい
- フランシア
- フォルゴーンは弱くないですしね
- レーヴィア
- いや、フォルゴーンは
- 薙ぎ払いであたらないから(頭
- GM
- その咆哮が、開戦の狼煙となる――
- レーヴィア
- まずは足を切り傷素
- クラウン
- だね!!
- レーヴィア
- くずす
- クラウン
- 今見てて思った
- ヨエル
- 攻撃障害・不可があるからね
- フランシア
- そもそも回避が高めなのです
- フローラ
- 頭はそうだけどね
- GM
- PCの手番から。行動をどうぞ。
- ヨエル
- シーモア…
- レーヴィア
- わーい
- フローラ
- あいつは足⇒胴⇒頭
- GM
- コミックシーモア
- レーヴィア
- レーヴィア卓で最後使ったBGMがなんかきけるの
- 感動
- GM
- 障害は胴体だけだよ。
- フランシア
- 達磨落とししていくのが安定ですね
- フローラ
- って順番に倒してく方がはやいこともある
- クラウン
- であれば、単体狙いでぼこぼこ殴っていくか
- GM
- せやろ>レーヴィあ
- レーヴィア
- うむ
- フランシア
- 攻撃部位を減らしていきましょう
- ヨエル
- 僕は、単部位をひたすら抉ってくしかない
- レーヴィア
- ルドールの役割もシーモアだしな…
- フランシア
- ただでさえ、頭は毎ラウンドFEPしてきますから
- レーヴィア
- んで、ソールの加護は
- ヨエルで
- GM
- ソールはいないよ!!!
- クラウン
- 初手はピットは使えないから、俺は攻撃タイミングはいつでもいいな
- ヨエル
- そーるのかご…?
- レーヴィア
- ルーナね!!
- フランシア
- 視界内の任意のキャラクターってこれ
- 全員では?
- ヨエル
- ソールはいないんだ!レーヴィア!正気にもどれ!
- GM
- ルーナの命中+は
- 全員でOK
- フランシア
- ですよね
- レーヴィア
- ああ
- フランシア
- 記載的にそうだよ
- クラウン
- 任意のキャラだから
- レーヴィア
- もらっていいんだ
- GM
- すべてって付け加えておこう
- レーヴィア
- やったあ
- クラウン
- その気になれば敵にできるってだけだね
- フローラ
- うん
- GM
- ルーナはまず全員にライトウェポンかな?
- ヨエル
- うん
- フランシア
- そうですね
- クラウン
- ください
- レーヴィア
- おねがいー
- GM
- OK
- ルーナ
- 「みんな、受け取って!」
- レーヴィア
- 「──」頭上を見上げる。あの時は高く飛び上がれたが──流石に建物内。高度は限度があるだろう。
- ヨエル
- それで17(と16)vs15(フォルゴーン足)
- フローラ
- クラウン、初手は命中最大いくつになる?
- ルーナ
- 自ら“光の巫女”と名乗る覚悟を持ったルーナの手から、光が君たちへと広がっていく。
- 魔法拡大/数で、みんなにライトウェポンを。
- ヨエル
- 「ああ!」
- クラウン
- 加護とライトとキャッツアイで18
- 18と2d6
- フランシア
- 「はいっ!」
- ルーナ
- えーと、ヨエル、クラウン、レーヴィア、フランシア、フローラ、マイルズ、あたし。
- レーヴィア
- 特に私はこの手番は殴るだけだから先に行くね
- クラウン
- それなりな範囲にはなるか
- ルーナ
- 魔晶石8、本体6ね
- フローラ
- 足が22で胴が24だから
- ルーナ
- MP:59/65 [-6]
- クラウン
- 巧の指輪は1個だけあって、2ターン目以降はピットも使える
- ルーナ
- ライトウェポンを行使!
- 2D6 → 6[3,3] +14 = 20
- レーヴィア
- 「──確かに」と、ルーナに加護をもらって
- フローラ
- 先に私とクラウン以外が足を攻めて
- ルーナ
- 全員命中、物理ダメージ+1
- レーヴィア
- 「では、いきます!」と、いうことで私からいこう
- 私の手番
- フローラ
- 削れ具合を見て私と薙ぎ払いでいけそうならファナをあげて薙ぎ払いでどう?
- レーヴィア
- MCC2点から、残りのマスベ、キャッツアイを起動 MP4点消費
- フランシア
- そうですね。それで落とせそうならそれで
- レーヴィア
- MP:29/33 [-4]
- 一応アンチボディもしておこう。折角だし更にMP-3
- ヨエル
- OK
- クラウン
- そうだね
- フローラ
- 「クラウン、あなたは後詰でお願い。タイミングを見計らって支援するわ」
- レーヴィア
- MP:26/33 [-3]
- クラウン
- 「…了解した。それまでに温めておくしよう」
- レーヴィア
- 補助動作でクリレイAを自分に使用。更にハイジャンプも使用する(演出は後で)
- ルーナ
- チェック:✔
- レーヴィア
- 武装はレジェンダリア&ガラスのバックラ―
- 宣言はなし
- 対象はフォル足
- フローラ
- 「3人はまずあいつの足を止めて。確実に行くわよ!」
- フランシア
- 「了解です、フローラさん」
- レーヴィア
- 「──参ります」と、フォルゴーンの脚に槍を携えて飛び掛かる
- いこう命中
- 2D6 → 9[3,6] +15+1+1+1 = 27
- フォルゴーン
- 命中!
- レーヴィア
- 「──ハッ!」と、突き刺し。少し低空に飛び上がった。ダメージ
- 威力33 C値9 → 5[1+2=3>5] +17+2+1 = 25
- フォル足
- HP:116/131 [-15]
- レーヴィア
- 「──」と、飛び上がり様子を伺おう。
- では次どうぞ
- フランシア
- かばう予定はクラウンさんですと言いつつ
- フォルゴーン
- 槍はしっかりと魔神の脚部を捉えるものの、その皮膚は思った以上に硬い。
- フランシア
- 行ってきます
- クラウン
- 頼んだ
- ルドール
- 「先程から随分とその槍を気にしていたようですが――」
- フランシア
- 「──参ります」 レーヴィアの一撃がフォルゴーンへと向かうタイミングで 両手で剣を構えてマイルズをはしらせている
- ヨエル
- 「フランシア、君に合わせる」 駆け出しながら
- フランシア
- 「はい、ヨエルさんっ」
- ルドール
- 「……ああ、確か〈奈落の剣〉のなり損ないから力を得たとか、そういう話でしたか?」
- フランシア
- 〈誓約の地〉を2hで装備。【チャージ】を宣言。○譬え闇に堕ちるともは防護点+2を選択
- 防護:19 [-1]
- レーヴィア
- 「──ふむ……なりそこないですか」と、ルドールの言葉には意外な表情を見せていた。危険視していたものと考えていた。敵側も。
- フローラ
- 「貴方にはそう見えるのね、この力が」
- ルドール
- 「巫女のなり損ないに、なり損ないの剣から得た力。それでは神子様に及ぶはずもない」
- フランシア
- 《かばうⅡ》をクラウンさんへ
- 《白夜の刃》を宣言。
- キャッツアイ、マッスルベアを起動
- MP:9/18 [-6]
- ルーナ
- 「とんだ節穴じゃない」
- レーヴィア
- 「──」別に反論は挟まず。ただ、宙から様子を伺う。
- フランシア
- 「──」 白い刃に白い魔力が纏わり、そこに騎馬突撃の威力も加わる 「──はぁあ!」 フォルゴーン脚部へ
- 命中判定!
- 2D6 → 8[3,5] +16+1+1+1 = 27
- フォルゴーン
- 命中!
- フランシア
- 「やぁ!」
- 威力56 C値10 → 11[5+1=6>7] +18+12+2+2+2+1 = 48
- フォル足
- HP:83/131 [-33]
- フランシア
- 「マイルズ!」
- マッスルベアを起動
- マイルズ
- MP:22/28 [-3]
- フォルゴーン
- 誓約の白い剣が突撃の勢いを乗せて、フォルゴーンの皮膚を深く抉り取った。
- マイルズ
- 脚部へ追撃
- 2D6 → 4[2,2] +13+1+1 = 19
- 当たらず
- フローラ
- マルチ魔力撃クリレイAで一周だけ回る想定で43ダメージの28抜け、グランギニョルだと+12点。ヨエルでの削れ具合次第かな…
- フォルゴーン
- うむ。
- フランシア
- 「──、」 間髪入れず離脱させて ヨエルの動きを待つ
- レーヴィア
- 正直、なり損ないであればここまでの力は発揮しない。だからこそ──自分は逆に恐怖しているのかもしれない。このあまりにもできすぎた槍の力を。
- フランシア
- チェック:✔
- レーヴィア
- だが、そう思っていても言葉に出すことはない。
- マイルズ
- チェック:✔
- ヨエル
- 石3*2をそれぞれあてて【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自分に。《流れ星》を宣言。
- クラウン
- 確実に足を落とせば、回避もそうだけど命中も落とせるんだな
- GM
- そうよ
- フローラ
- ええ
- ヨエル
- 大剣を両手に構えて、見上げるような魔神の懐へ駆け込んでいく。
- GM
- フォルゴーンがただひたすらに
- クラウン
- 下手に残して胴巻き込んで薙ぎ払うよりは、確実に落としたほうがよさそうか
- レーヴィア
- うん
- ヨエル
- フォルゴーンに到達する寸前、その両腕を開くと、あたかも一本の剣が分かれたかのように、右に大剣、左に光の紋様で構成された盾剣が握られる。
- GM
- FEPをするだけの機械になる
- フローラ
- 私だけで届きそうな範疇ならグランギニョルを使って落としていくわ
- ルドール
- 「……成程」
- レーヴィア
- まあ何にせよ。私はドラゴンダイブを下手に撃つ=死なのは、竜騎士の定めなので
- 慎重に戦うのだ
- ルドール
- 「それがあなたたちの言う“光”だ、と」
- フランシア
- 「──、ええ」
- 「これが証です」
- ヨエル
- 狙うはフォルゴーン足、命中判定!
- 14+1+1+1
- おっとと
- フローラ
- 「私達はそう信じているわ」
- ヨエル
- 2D6 → 10[5,5] +14+1+1+1 = 27
- ルドール
- 命中!
- クラウン
- 「お前たちには到底手に入れることのできない、人の可能性だ」
- ヨエル
- 「――ふッ!」 ダメージ!
- 威力66 C値10 → 15[5+2=7>9] +17+2+1+8 = 43
- 光の盾!
- 2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
- ルドール
- 「……ハハッ、人の可能性!」
- フランシア
- 惜しい。。。
- フォル足
- HP:55/131 [-28]
- ルドール
- 命中!
- ヨエル
- ダメージだ!
- 威力36 C値10 → 7[4+2=6] +14+2+1+8 = 32
- ルドール
- 「それを、我々ではなくあなた方が語りますか!」
- フォル足
- HP:38/131 [-17]
- ヨエル
- チェック:✔
- ルドール
- 闇を宿す剣と、光を灯す盾。その連撃が魔を裂いていく。
- フローラ
- これは、グランギニョルで落としに行くのを狙ってもよさそう
- フランシア
- 「──、フローラさんっ」
- クラウン
- 「少なくとも、人の道を逸れたお前よりは言う口はあるだろう」
- ヨエル
- 油断なく敵から視線を外さずに距離を取り、「――……」 何かアイツが言ってるな、とだけ思う
- クラウン
- いけそうではあるね
- 24-2で胴体回避が22
- これなら当てて見せるさ
- ルドール
- 「いえ、我々は人として、正道を往っているだけですよ」
- クラウン
- ファナなしでも行けると思う
- フローラ
- 「ええっ!!」 後方に待機し、戦局を見極めていたが、フランシアの呼び声に力強くこたえた。ここは切り拓くべき時だ
- フランシア
- 「──どこが」
- レーヴィア
- いいんじゃないかな
- フローラ
- MCC2点、5点を使ってキャッツアイ・アンチボディを使用、本体1点消費。《華舞う人形劇》《マルチアクション》を宣言。クリティカルレイAを自分へ
- レーヴィア
- あ、頭ね(あいつのコア部位は
- ルーナ
- 「あんたたちのやってることの何処が、人らしいのよ!」
- レーヴィア
- ああ
- ごめんなんもない
- フランシア
- 「人から離れようとしているあなた達が、それを語る資格はありません」
- ルドール
- 「勘違いしないでいただきたい。我々は何も、人から離れようと考えているのではありません」
- フローラ
- 『来たれ、妖精郷の番犬――』足さばきを使って前線へ移動、まずは魔法行使、サモンフェアリーⅣ、クーシーを召喚する
- 2D6 → 7[6,1] +12 = 19
- ルドール
- 「人としての進化を求めているのです」
- ルーナ
- 「こんな魔神なんかに頼って、何が人として、よ」
- フランシア
- 「──、そのやり口に他者を巻き込んで、そして押し付けている」
- クラウン
- 「人から離れているつもりがないのに、すでに人としての道を踏み外していて」
- フローラ
- 『門』を通して現れた緑の犬とフローラは一本の『糸』
- クラウン
- 「それに気づいてもいない…か」
- ヨエル
- 「……すごい自信だな。まあ、でも――」
- クラウン
- 「無様だな」
- ヨエル
- 「ああいう奴は、別に珍しくない」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by フランシア
- ルドール<>フォルゴーン vs ヨエル、クラウン、レーヴィア、フランシア&マイルズ、フローラ<>ルーナ
- ルーナ
- 「隣に居る人の手も取れずに、女の子ひとり助けるどころか、自分たちの都合を全部押し付けて……」
- フローラ
- で繋がっている。そこから流れ込む魔力を、思いを力へ変え、魔神を切り裂く刃と為す
- 「はああああっ!!」 フォルゴーン脚部へ攻撃
- 2D6 → 7[3,4] +15+1+1 = 24
- ルドール
- 「いつか、あなた方も知る時が来るでしょう。我々の思想が、如何に正しいことであるかを――」
- 命中!
- ヨエル
- 「ねえ、ルドール」
- フローラ
- この一撃で決める!
- 威力31 C値8 → 9[3+4=7>9:クリティカル!] + 6[3+3=6] +16+1+12+12 = 56
- ルドール
- 「……?」
- レーヴィア
- うむ
- フォル足
- HP:-3/131 [-41]
- !SYSTEM
- ユニット「フォル足」を削除 by GM
- フランシア
- よっし
- クラウン
- 素晴らしい!
- ヨエル
- 「じゃあ、あんたがここでぼくらに負けたら、あんたの進化は全部間違いだったってことになるね」
- フローラ
- 「クラウン! 今よ!」剣香一閃【勇】を使用してアイシクルウェポンをクラウンへ
- フォルゴーン
- 魔神の膝へと繰り出された紲の刃は、その足を両断し、魔神の巨体が膝をついた。
- ルドール
- 「……」 ヨエルの言葉に、ふと口元を歪めた。 「いいえ、私はまだ“進化”した存在ではない」
- クラウン
- 「…確かに、受け取った」
- フローラ
- そしてクーシー、バーチャルタフネスを7倍、マイルズ、ルーナを含む全員へ
- 2D6 → 7[4,3] +12 = 19
- レーヴィア
- 「──」少し上空から狙いを定めている。
- ありがとう
- フローラ
- 各自HP+12でどうぞ
- フランシア
- 「──、」
- レーヴィア
- HP:67/67 [+12/+12]
- フランシア
- HP:78/78 [+12/+12]
- ルドール
- 「導き手たる神子――光の神を、神へと押し上げるための贄」
- クラウン
- HP:87/87 [+12/+12]
- マイルズ
- HP:90/90 [+12/+12]
- ルドール
- 「イーラも! 魔竜も! 私も! あなた方も!」
- フランシア
- 「──そんな事はさせない」
- ルドール
- 「すべては、進化のための贄として存在しているに過ぎぬのです!」
- クーシー
- HP:82/82 MP:38/66 防護:9
- フローラ
- HP:65/65 [+12/+12]
- クラウン
- キャッツアイ使用、補助動作でクリレイAを使用
- ルーナ
- HP:82/82 [+12/+12]
- フランシア
- 「貴方を喜ばせない方法と、私達の目的が、合致していることを──感謝しましょう、ライフォスに」
- ヨエル
- 「じゃあ、どっちにしろ、あんたは最後には死ぬつもりなんだ?」
- クーシー
- MP:33/66 [-5]
- クラウン
- 《ルナインパクト》を宣言、攻撃対象はフォルゴーンの胴体
- ルーナ
- 「ソールは、神なんかじゃない。あたしの大事な、親友だ」
- クラウン
- MP:22/28 [-3]
- ルドール
- 「進化に貢献できるのならば、それもまた正しき道でしょう」
- フォルゴーン
- 回避は今は22!
- クラウン
- 「…大事なおしゃべりを邪魔したいわけではないが──」
- フランシア
- 「──、」 やはり狂ってる
- クラウン
- 「すまんな、少し騒がしくなるぞ」
- フローラ
- MP:31/57 [-24]
- フランシア
- 「お願いします、クラウンさん」
- クラウン
- その一言で、斧が大きくうなりを上げる!
- ルーナ
- 「思いっきりやってやりなさい!」
- フランシア
- 「その音を、ソールに聞かせてあげて下さい」
- フローラ
- チェック:✔
- クラウン
- 氷の力が宿った斧は、それ自体が旋風で包まれるかのように
- クーシー
- チェック:✔
- レーヴィア
- チェック:✔
- フランシア
- 「私達が、来たと」
- クラウン
- 「…ああ、存分に、知らしめてやろう」
- 「それが俺のやり方だ」
- 行くぞ!命中判定!
- 2D6 → 6[1,5] +15+1+1+1 = 24
- フォルゴーン
- 命中!
- フローラ
- 「ええ、礎だとか進化なんて戯言、かき消してあげて」
- クラウン
- 足が崩され、地に付すフォルゴーンの、その胴体へ
- フローラ
- ファナは次に誰かにあげるわ…マイルズ?
- クラウン
- 輝く斧が穿たれる!
- 威力96 C値11 → 22[5+1=6>7>9] +18+1+3 = 44
- ヨエル
- HP:75/75 [+12/+12]
- クラウン
- ten ?
- …?
- フランシア
- あー、マイルズに頂けると助かりますね
- GM
- へんてにょいする?
- レーヴィア
- 次ルナインパクト使えなくなるから、微妙な所だな
- にょいしなきゃ
- クラウン
- そうだな
- 命中はしてるからインパクトは使えるけど
- フローラ
- いましても倒せるわけじゃないし
- 無理にやらなくてもヨシ!
- レーヴィア
- ああそうか
- 命中してたらOKか
- クラウン
- うーん、そうだな!
- GM
- いや
- レーヴィア
- なら別にしなくてOK
- GM
- 命中しなかった場合、もしくはクリティカル発生しなかった場合、だから
- フランシア
- 命中しないか
- GM
- 使えなくなるよ
- クラウン
- あ、
- フランシア
- もしくはクリティカルしない場合だから
- レーヴィア
- クリティカル発生しないと類なインパクトチャージになるよね
- フランシア
- ええ
- フローラ
- なんと
- クラウン
- そうか、どっちの条件も必要かこれは
- レーヴィア
- よかったあってたわ
- クラウン
- じゃあやってやる!
- 変転だ!
- GM
- 来いよ
- フランシア
- あれ、クーシーの位置って
- 後衛エリアでいいんだっけ?
- クラウン
- 出目はぴったり12か
- フローラ
- 前衛だね
- レーヴィア
- 前
- GM
- いや、同位置のはず
- フランシア
- ああ、前衛か
- フローラ
- 移動後に召喚だから
- !SYSTEM
- トピックを変更 by フランシア
- ルドール<>フォルゴーン vs ヨエル、クラウン、レーヴィア、フランシア&マイルズ、フローラ、クーシー<>ルーナ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by レーヴィア
- ルドール<>フォルゴーン vs ヨエル、クラウン、レーヴィア、フランシア&マイルズ、フローラ、クーシー<>ルーナ
- クラウン
- 96の12は28,28+18+1+3で50をいれて
- レーヴィア
- 数値をみてふふっってなった
- クラウン
- たたきつけた斧に力を籠め、そのまま強引に切りつぶす!
- 威力96 C値11 → 28[6+6=12>12:クリティカル!] + 22[6+2=8>9] +50 = 100
- GM
- ひえ
- フランシア
- おおーw
- フローラ
- ヒュー
- フォル胴
- HP:62/148 [-86]
- クラウン
- 変転してよかった……
- レーヴィア
- いいね
- フランシア
- 素晴らしいです!
- フォルゴーン
- 『オォォオオオオオオオオオオオオオッ――――!?』
- ヨエル
- ぴったり100
- クラウン
- 斧から、それをたたきつけた体から、猛烈な音が響き渡る
- レーヴィア
- 「──……」と、クラウンによって吹き飛ばされた魔神の姿を見つめ
- ヨエル
- 「――いいね」
- フォルゴーン
- 唸りを上げながら、金色に輝く刃がフォルゴーンの胴を削り、刳りとっていく。
- フランシア
- 「──これなら嫌でも気がつくはずです」
- ルドール
- 「なり損ないの武器にしては、まあそれなりのようですが――」
- クラウン
- 「…はっは、目覚ましにはちょうどいいか?」
- フローラ
- 「ええ、きっと届いているわ」
- クラウン
- チェック:✔
- ルーナ
- 「さっすが! やるじゃない!」
- 「ええ。あの子ならきっと聞いてくれてるわ」
- フォルゴーン
- エネミーターン!
- レーヴィア
- こいよ
- クラウン
- くるぞ
- フォルゴーン
- フォルゴーンに補助するなんて無駄だ無駄だ無駄だ!
- フランシア
- さ、耐える時間です
- フォルゴーン
- 頭部、マルチアクションを宣言。
- フォース・イクスプロージョン!>前衛
- レーヴィア
- こんにちはFEP