- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- !SYSTEM
- アシュが入室しました
- アシュ
- @
- !SYSTEM
- ガインが入室しました
- アシュ
- HP:69/69
- アシュ
- HP:69/69 MP:16/16 防護:13
- KGM
- ささっとごはんお腹にいれる
- !SYSTEM
- アメリアが入室しました
- ガイン
- ごはんをお腹にしまっちゃおうねぇ
- !SYSTEM
- イザナが入室しました
- アメリア
- HP:50/50 MP:32/32 防護:6
- イザナ
- HP:54/54 MP:46/46 防護:4
- ガイン
- HP:69/69 MP:41/41 防護:16
- イザナ
- 回るか回らないかじゃないのよ。まず転がしてみるの(何)
- アシュ
- まわれまわれー
- ガイン
- 俺の防護点スパイクしたら何故か-3もされるから
- そろそろ最初から-3しようかと思ってきた
- アシュ
- 炎嵐をマナタイトしました。以上
- ガイン
- ファイアタイト
- イザナ
- マグナタイト
- KGM
- ふう
- ガイン
- ラルヴェイネのマナリングたっか。買うの躊躇するわ…(もっと高くて無駄なものを被りつつ
- KGM
- 星3の戦闘はまだ不慣れで、色々不手際があるかと思いますが、よろしくお願いします
- ガイン
- よろしくおねがいしまーす
- イザナ
- よろしくお願いします。
- アメリア
- 宜しくお願いします
- アシュ
- よろしくお願いします
- KGM
- ではでは
- #
-
-
-
- KGM
- その日、〈星の標〉のガルバは、店を訪れていた君たちを直接、奥の部屋へと呼ばわった。
- なんでも、少々特殊な事情の仕事、があるそうなのだが――。
- 詳細を知らされないまま、君たちはひとまず奥の応接室に居て、ガルバがやってくるのを待っている状態だ。
- KGM
- というところからどうぞ!
- ガイン
- (椅子に座って、気だるげに腕に巻き付いた蛇に餌をやっている
- アメリア
- 部屋の扉付近に控えているのは、青みがかった長い銀髪をポニーテールに纏めた少女だ。右腕には硬質素材が使用されており、抜ける様に白い肌と黒い素材とが肌の白さを際立たせている。
- アシュ
- 「……」どっしり腰を据えているようで連続で仕事が来るのが久しぶりの為そわそわが尻尾に出ているそわそわ
- イザナ
- 「うふふ、この宿での初仕事だから、緊張しちゃうわねぇ~~♪」ほがらかに笑う銀髪紫ルージュの男。
- KGM
- あやしい。
- アメリア
- 大きく改造の施されたメイド服の様なものを纏っており、前衛としての仕事を果たす為か、身体の動きを阻害しない作りになっている。
- イザナ
- って今アメリアのキャラシ絵見たんですけど!けど!
- アメリア
- 同型です。
- イザナ
- 同型かよ!
- アシュ
- (アロイスを思い出すのがいる)
- アメリア
- 「……」 三者の様子をそれぞれ眺めながら、小首を傾げる。名剣と宝剣、それから大剣。
腕の立つ者達が呼び込まれている中に声をかけられるのは、少しばかり不安がないではない。
- 表に出す訳ではなく、無表情のまま扉の傍に佇んで、ガルバの来訪を待っている。
- イザナ
- 「うん、でも噂通りでアタシ嬉しいわぁ~」主にアシュとアメリアを眺め
- アメリア
- 「……? 噂、とは?」
- アシュ
- 尻尾がぞわわって
- アメリア
- イザナに視線を向け、小首を傾げる。
- イザナ
- 「このお店イケメンイケジョが多いって! やだもうホント眼福よやだ~~」くねる。>アメリア
- アシュ
- Y.M.Yじゃないか…
- アメリア
- 「イケメンイケジョ」 はあ。ぽかん、とした表情を浮かべて
「お褒めに預かり光栄です」 胸元に手を当て、頷いて答えた。>イザナ
- イザナ
- 「あっちのお兄さんもちょっと表情硬いけど全然オッケェー♪」何がだ
- KGM
- 君たちが、そんな風に思い思いに過ごしていると――
- ガルバ
- 「すまん、すまん、遅くなった」 と、応接室に入って来たガルバが連れてきたのは、紳士然とした男性であった。
- ガイン
- 「………」(興味無さそうに目を閉じている
- 「来たか」
- KGM
- 冒険者ギルドにはあまり似合わぬ、一目見て分かる程の、上等な仕立ての上質な服を着ている――が、本当に貴人のように完璧に着こなしているというよりは、どこか、ほんの少し品の悪さというか、成金感がにじみ出ている。
- アシュ
- 「いつものことだからいいけど、マジで遅い」
- アメリア
- 「いえ。……」 ガルバと共に入ってきた男に会釈し、その様子を眺める。
- イザナ
- 「あら、立ち振る舞いまで綺麗な子ね~、お仕事楽しみ♪」 「あらあら、随分待ちぼうけ食っちゃったわね。アタシはお得だからいいけど」
- アメリア
- 特に感情を込めて視線を向けていた訳ではないが、無意識に探るような視線を送る。>入ってきた男性
- ガルバ
- 「すまんすまん」と言いかけたガルバを、男性は制して
- イザナ
- 「(……服は悪くないわね、服は)」<男
- 男性
- 「遅くなりまして、申し訳ない。私は、ルシェンカに拠点を持つ、とある商会の者です。名を、ダンと申します」
- アシュ
- 「ああ……ルシェンカ」通りで成金っぽい
- アメリア
- 「……、御存じなのですか?」 アシュに視線を向けた。
- アシュ
- 「仕事とか諸々で何回か、な」>アメリア
- ダン
- 「このたびは、名声・実力ともに確かな〈星の標〉の方々に、どうかご助力を頂きたく、参じました」
- イザナ
- 「ダンさん、ね。イザナ・イザリよ。よろしくね♪」
- ガイン
- 「面倒な言い回しは良い。どんな仕事だ」
- アメリア
- 「ふむ、――」 どの様な、とまで聞いてしまうには時間の余裕はないだろう。アシュに会釈をして
- アシュ
- 「アシュだ」
- ダン
- 「ええ、よろしくお願いします」 と、かんぺきな営業スマイルを向けた。>イザナ
- アメリア
- 「アルストロメリア、と申します。アメリアとお呼び下さい」 カーテシーをひとつした。>ダン
- ガイン
- 「………ふぅ、ガインだ」(挨拶する流れだったので、仕方なく
- ダン
- 次々に名乗る君たちに会釈をして、「では、早速―― いいですかな?」 とガルバを見て
- イザナ
- しかしなんか懐かしい名前だな。<アルストロメリア
- ガイン
- ボソンジャンプできるの?
- アメリア
- あら、そうなんです?
- ダン
- ガルバが頷いたのを確認すると、「今回、皆様にお願いしたいのは、他でもない」
- イザナ
- そこじゃない。
- アメリア
- A級ジャンパーではない
- アメリア
- 「……」 冒険者の面々が座るソファの傍らに立ち、清聴する。
- ダン
- ぱん、と手を合わせて、「我が商会の社長の一人娘を、保護していただきたい」
- KGM
- なつかしくてないちゃう
- アメリア
- 「……一人娘を。どちらからでしょうか?」
- ガイン
- 「保護…だと。俺たちがわざわざしなくても、十分保護されていそうだがな」
- イザナ
- 「あら何、誘拐? ……そんな雰囲気じゃないわねぇ」
- イザナ
- ぐろちゃんの昔のキャラをなんか思い出すのよ。
- もう本名出てこないんだけど(老衰
- ダン
- 「これには、ルシェンカと、我が商会の抱える微妙な事情が絡んでいるのです」
- アシュ
- 「微妙な事情」
- イザナ
- 「ふーん? とりあえず伺うわ」
- ガイン
- (どんな事情だ、と聞こうと思ったが自分が言うまでも無いので椅子に座りなおした
- アメリア
- 少し悩んで、小さく手を挙げた。
「……ルシェンカ、というものについての説明をして頂きたいのですが宜しいでしょうか」
- ダン
- 「はい。かいつまんでにはなりますが、ご説明しましょう」
- ガイン
- ゲンイチロウ=ツクヨミだよ
- アメリア
- 「申し訳ございませんが、宜しくお願い致します」
- イザナ
- だからそっちではない。
- ダン
- 「ルシェンカは、この国の東、逢魔の森の中にある都市です」
- 「逢魔の森の中に発見された、大穴状の遺跡――その発掘拠点を由来して、大きくなっていった街です」
- アメリア
- 「逢魔の森に……ですか」
- ダン
- 「はい。便宜上、発見時の経緯もあり、オルトラントはヴェイルーン王国を宗主として持ちますが――」
- 「実質上の性格としては、自治都市国家といったほうが実態に近く。複数の商家や、ギルドの合議制により運営されています」
- 「と、ここまではよろしいでしょうか?」 と、主にアメリアに尋ねる。
- イザナ
- 「……確か六人の代表による合議制、だったかしら」
- アメリア
- 「ええ、問題ありません」 頷き返し
- KGM
- 詳しい事はこっちにかいてあります https://sw.tale.blue/p/?user/kanoesw
- ダン
- 「はい。最近は少々事情が異なってきているのですが――と、それは余談です」 失礼、イザナに
- イザナ
- 「なるほどね。ごめんなさいね、アタシも又聞きの情報だから」
- 仕草でどうぞ、続けて、と。
- ダン
- 「いえいえ。――さきほどお話した微妙な事情、というのも、この街の性格に関わっています」
- ガイン
- 「………」(膝に両腕をついて、手を組み
- ダン
- 「一言でいってしまえば、街の平穏は、様々なバランスの上に成り立っている、ということです」
- アメリア
- 「……商家とギルドの、という事でしたね」
- ダン
- ダンは鷹揚に頷き、
- 「今回、保護をお願いしたいお方のお名前は、アドレイド・アンバー・ゼニア」
- イザナ
- 「……ファミリーネームだけで判断すると、大物ね」<ゼニア
- ガイン
- 「ふん。きな臭い話になってきたな」
- ダン
- 「はい。ゼニア家の系譜に連なる、アンバー家のご令嬢です」
- 「……このお嬢様というのが、少々お転婆なお方で」
- アメリア
- 「お転婆、……」
- アシュ
- 「デカい所のご令嬢ね…」お金持ちの娘さんでお転婆なんてトラブルしか持ってこない予感がする
- イザナ
- 「年頃の女の子ならその方が健全ってもんよ」<お転婆
- 「まぁ、冒険者の出番って事は、ちょっと度が過ぎたんでしょうけど」
- ダン
- こみあげる何かをぐっとこらえる表情を、ダンはした。 絞り出すように低く 「……賭けを」
- アシュ
- 「賭けぇ?」
- アメリア
- 「ちょっと、という度合いでは、名剣級の冒険者には依頼は届かないかと。認識の訂正を求めます」 イザナに首を横に振って見せて
- 「賭け。……何を、でしょうか」
- ガイン
- 関係ないけどお転婆の語源はオランダ語でへこたれないとかを意味するontembaarからって説があるらしいですね
- イザナ
- へぇ~
- ガイン
- グーグル翻訳すると不屈
- お転婆娘が育つと不屈の女になるということか。つよい。
- ダン
- 「アンバー家が敵対関係にある、ジョー家一門の管理する私設闘技場で――」
- 「――賭けをなさって、その結果大敗」
- アシュ
- 「おぅ……」
- イザナ
- 「あららら、それ地下カジノじゃないの~~?」
- ダン
- 「その結果、ジョー家に身柄を拘束されたのです」
- イザナ
- 「カジノっていうか、ただの賭場よね」
- ダン
- 「ありていにいってしまえば、そのようなものになります」
- アメリア
- 「……、……」
- アシュ
- 自業自得では、と言う言葉はかろうじて飲み込んだ
- イザナ
- 「身代金で解決……という訳にはいかなかったのね?」
- ダン
- 「自業自得です」
- アシュ
- 「お前が言うんかい」
- ガイン
- 「くだらんな。尻拭いというわけか」
- アメリア
- 「お話の腰を折る様で申し訳ございませんが、……どの様に保護を?」
- ダン
- 「いえ、つい。今のはご内密に」
- ガイン
- 地下闘技場でとらえられる、頭の中に対魔忍という言葉が浮かぶ
- イザナ
- 「大分溜め込んでるわねぇ」
- イザナ
- それはコードにひっかかる
- ダン
- 「当然、その交渉は何度も持たれました。しかし、ジョー家は足元見やがっ…… お嬢様という存在を手にしたのをいい事に、法外な要求をしてきました。それは、アンバー家が傾いてなお余りあるものです」>イザナ
- アシュ
- 「あー……カモがネギしょってやってきたからついでに親ガモまで頂いちまおうと」
- アメリア
- 「…………」 節々に漏れている言葉に、極々僅かに微笑んだ。
- ダン
- 「そこです。……ジョー家は、代わりにもう一つの条件を出してきました」>アメリア
- イザナ
- 「あらら、日ごろのやり取りが忍ばれるわねぇ」>ダン
- ガイン
- 「表立って抗議もできんというわけか」
- 「場所が場所だけにな」
- イザナ
- 「まぁ非はお嬢さんと言えなくもないわね、多分非合法の賭け事だもの」>ガイン
- ガイン
- 「火遊びが過ぎたな…それで」
- ダン
- 「ジョー家の運営する私設闘技場で、見事チャンピオンの座を勝ち取る事」
- アメリア
- 「条件、というのは?」
- 「――、……」
- ダン
- 「それが、もう一つの条件です」
- イザナ
- 「ふーん、変わった条件ね」
- アシュ
- 「嫌な予感しかしない」
- ダン
- 「非合理な――と思われるかもしれませんが、これは、両家のプライドを懸けた一種の戦いなのです」
- ガイン
- 「ふん。そこでチャンピオンに負ければ赤っ恥をかかせられる」
- アメリア
- ふい、と視線を周囲の冒険者に回す。腕前を求めるのならば、十二分だろう。
- ガルバ
- 「――まあ、ここまで聞けば予想はつくかもしれないが」
- ガイン
- 「もし勝ったとしても、興行としては盛り上がるということだろう」
- ガルバ
- 「アンバー家の代理人として、その闘技場に挑戦して欲しい、というのが、こいつの依頼だ」
- ガイン
- 「チャンピオンとは何者だ」
- アメリア
- 「……複数人で参加できるものなので?」
- イザナ
- 「抗争回避のための代理決闘、が根底にあるのかしら」
- アメリア
- ガルバに視線を向けた。
- ダン
- 「ええ。我々が負ければ鼻を明かす事が出来るし、万が一我々が勝ったとしても、興行が盛り上がればいい、とそういう肚なのでしょう」>ガイン
- 「分かりませんが、あちらもそれなりの戦士を立てて来ると思われます」>ガイン
- ガイン
- 「戦績は」
- ダン
- 「はい。闘技場のルールでは、三つのゲームがあります。〈デュエル〉〈ストラグル〉〈ケージ〉の三種類」
- ガイン
- あほな小娘の尻拭いが嫌なので強いチャンピオンに興味が湧いたという理由が欲しいコミュ症ガイン
- ダン
- 「〈デュエル〉は一対一、〈ストラグル〉は団体戦、〈ケージ〉は飼育したモンスター同士を戦わせる、と言ったものです。ですから、〈デュエル〉か〈ストラグル〉どちらかのルールで挑戦をすることになりますね」
- アメリア
- 「……〈ストラグル〉、が良いでしょうか。皆様の判断にもよりますが」
- ガルバ
- 「特殊な事情、ってのはそう言う事だ。剣を振るうにしても、普段の冒険とは異なるからな」いやがる奴もいるだろうとガルバの弁>イザナ
- アシュ
- 「その方式だとデュエルのタイマンで不安っぽいのがいるんだよなぁ」イザナをちら
- ガイン
- 「武器を使ってもいいということか。となれば」
- イザナ
- 「冒険者としては、〈ストラグル〉じゃないと厳しいわねぇ。タイマンに向いた使い手は少ないわよ?」
- ダン
- 「残念ながら、当日まで、あちらが建てる代理人は伏せられています」>ガイン
- ガイン
- 「生死を問わず、というルールか」
- アメリア
- 「それから、そのつもりで向かうつもりはございませんが……私達が敗北した際の対応、でしょうか。私達の拘束等の有無、またその際の生死についてはどの様に?」
- イザナ
- 「あら、アタシを心配してくれるの? ヤダ嬉し~♪」によによ。>アシュ
- ガイン
- 「ふん。無敗のチャンピオンでもいれば多少はやる気も沸いたが…」
- アシュ
- 「ハンデ1で始めるとか不利にも程があるって話だから。心配とかじゃないから」
- ガイン
- 「何が出て来るかわからんか。まあいい」
- イザナ
- 「でもまぁ、正直に言えば一撃でやられない限りは、アタシは割と少数派なのよ?」
- アメリア
- 「……直接での指名依頼ですから」 困った様に肩を落とした。>ガイン
- ダン
- 「無法地帯というわけではありませんから、基本的にはその手前で止める、というのがルールです。――ただ、やはり、『事故』は絶えませんが」
- ガイン
- 「だろうな」
- アシュ
- 「まあ裏だしな」
- アメリア
- 「承知しました。その認識で向かいます」
- イザナ
- 「なるほどね。まぁ強制デスマッチじゃさすがに請けられないわ」
- ダン
- 「仮にこちらの代理人――あなたがたが敗北したとしても、その責はすべて当家が取ります」
- KGM
- 生き残りさえすれば、ちゃんと身柄は保証してくれるよ、とのこと
- イザナ
- 「ふーん……なるほど、変わった依頼ねぇ」
- ガイン
- 「負けるつもりはない」
- アメリア
- 「その際についても、承知致しました。……」 頷いてから、ガルバを一瞥した。
- 小さく頷いて 「……如何ですか、皆様」
- イザナ
- 「そうね、報酬についても伺っていいかしら?」
- ダン
- 「まず、お引き受けいただいた時点で2000。アドレイドお嬢様を無事助け出すことができたあかつきには、さらに5000をお支払いさせていただきます」
- ガルバ
- まあ、相場かなといったところだ。
- アメリア
- 「達成で7000、という事ですね。……万一の際でも、生きてさえいれば2000、と」
- ガイン
- 「ふん。抜け目の無い連中だ」
- ガルバ
- 「無理に引き受けなくともいいぞ。まあ、あの街に少々のツテを持っておくのは、冒険者稼業としちゃ悪くないだろうが」 ちょっとダーティだからな
- アシュ
- 「いいんじゃないの。受けるよ」
- アメリア
- 「いいえ。私は問題ありません。お嬢様を保護するお役に立てるよう、手を尽くしましょう」
- イザナ
- 剥ぎ取りを考慮出来ないとすると、相場よりもそこそこ安いかもだが。
- ガイン
- 「賭け闘技場程度で臆したと噂になっても面倒だからな、受けておこう」
- 「小娘の尻拭いというのが気に喰わんがな」(※ガインは15歳です
- アシュ
- 「ああ、ちなみに賞金って出るのそのチャンピオンとやらと戦う奴」
- イザナ
- 「……いいわ、皆やる気ならお手伝いくらいは任せて頂戴」
- ガルバ
- 「………」 二つ返事ににやりとする。
- アメリア
- 「……」 ガインに肩を竦めて 「不満であれば、此方の報酬の一部をお譲りしましょうか」 >ガイン
- ダン
- 「ええ、もし勝ち残ることができたなら、かなりのファイトマネーが支払われますね」>アシュ
- ガイン
- 「くだらん真似はよせ」(アメリア
- 「引き受ける以上、手を抜くつもりはない」
- アシュ
- 「その辺を宝漁りの代わりって思っておけば釣り合うかもな」
- イザナ
- 「そうよ、駄目よ~。報酬はちゃんと自分で受け取らないと。それが信用と責任って奴よぉ」>アメリア
- アメリア
- 「では、依頼の遂行に――……、承知致しました。ご無礼を」 目を伏せ、頭を下げた。>ガイン
- イザナにも頷いて ダンに視線を戻す。
- ガイン
- 「………ふん。そういうのをよせと言っているんだ」(ぷいっとそっぽ向いた
- ダン
- 「ああ。ありがとうございます……!」 ほっとした表情で胸を撫でおろす。
- アメリア
- ダンの様子に視線を向けて、首を傾げつつ ダンの言葉に耳を傾ける。
- ガルバ
- 「――ま、せいぜい、派手に暴れて来るといい」
- イザナ
- 「どうせ賭け事にされちゃうなら、代理人経由で自分たちに賭けておきたいところよねぇ~~。ま、普通賭け事じゃご法度なんですけどぉ~~」
- KGM
- というわけで、準備タイムしつつOKならルシェンカへGOしましょう
- ガイン
- 「やめておけ。面倒ごとを避けたいならな」<イザナ
- アメリア
- 陽光+2を2つほど買ってきます。
- アシュ
- デクスポ一本で大丈夫かな~、あれ高いから一本で済ませたいんだよねぇ
- まあ一本で大丈夫やろ…(慢心
- イザナ
- 「やだぁ~~冗談よぉ~~」笑顔>ガイン
- アシュ
- 準備はOKです。
- チェック:✔
- イザナ
- 前金でmccが一個買えるんだけど……どうしようかしら。
- アシュ
- 「マジでアロイスを思い出す……色違いアロイス……」
- ガイン
- 消耗品は既にかってあるので大丈夫
- チェック:✔
- アメリア
- チェック:✔
- イザナ
- 残金が100Gちょっとになっちゃうけど……うん、やっぱ今回はやめとくわ。
- チェック:✔
- KGM
- ほい
- ではでは――
- #
-
-
-
- 楽園
-
-
- アシュ
- アンド
- KGM
- センターをわすれた…
- アメリア
- (ソウルシリーズ特有の重低音)
- イザナ
- どん☆まい♪
- アメリア
- うお
- KGM
- げ
- ガイン
- うお
- アメリア
- 自信
- KGM
- じしん
- ガイン
- 自信そくほうだ
- イザナ
- マジか。
- アシュ
- ゆれれれれれれれ
- ガイン
- ながいぞ
- イザナ
- こっちゃなんともねぇ(死国
- アシュ
- ま、こちらは揺れてないんですけどね。気を付けるんやぞ
- ガイン
- まだ揺れてる
- アメリア
- うん、落ち着きました
- ガイン
- この状況で大地震とか避難所が地獄になるから止めて欲しい(真顔
- KGM
- 大丈夫そうかな…
- イザナ
- 良かった。
- KGM
- 様子見しつつ気を取り直して…
- アメリア
- ほぼほぼ詰み三体な状況になるな……>避難所
- ガイン
- 震度は4程度だったか
- アメリア
- 一発目が強めの縦揺れだったから驚いた
- ガイン
- 久々に緊急なんとかがなった
- KGM
- 地下へとつづく大扉には、赤い塗料でそう殴り書かれていた。 https://www.youtube.com/watch?v=B1vB1x_gFpo
- イザナ
- あれすげぇビビるよね。<緊急警報
- KGM
- マジでびびる…
- アメリア
- ヴィッヴィッヴィッ
- KGM
- 穴の街ルシェンカの裏路地の、見るからにまともな人の立ち入らなそうな一帯。
- 門番に、ダンが二言三言告げると、大仰な音を立てて扉は開かれる。
- ダン
- 「こちらです、どうぞ」
- アメリア
- 「……」 静かにその先を眺めながら、長い銀髪を揺らす。 「はい」
- ガイン
- 既に予想できる。コロナの会見を誤魔化そうとするアベの人工地震だ! とか言うツイートが既に出てる
- KGM
- 地下からは、地鳴りのような音が聞こえて来る――
- イザナ
- 千葉と茨城で震度4か
- アシュ
- 「なんだこの音」
- アメリア
- 「……地下闘技場、との事でした。であれば、恐らくは」
- KGM
- 人によっては、それが人の歓声だと気づくかもしれない。
- ダン
- かつん、かつんと音を立てて、地下への階段を下りていく。
- ガイン
- 「盛況のようだな」(興味無さそうに
- イザナ
- どこぞの大学の核実験だも出てるのか
- KGM
- どこまで続くのだろう、と思えるほどの長い長い階段を下りきると
- イザナ
- 「やだぁ、アガるじゃな~い?」歓声を聞いて。ガッゴッと厚底靴でモンローウォークしつつ
- アシュ
- 「お前そのやだぁって口癖なの…」
- アメリア
- 「……アガる、とは」 >イザナ
- KGM
- 一気に視界が開けて、天井の高い、大きなホールへとたどり着いた。
- イザナ
- 「そうね、割とよく言うかも」>アシュ 「ワクワクするって事♪」>アメリア
- ダン
- 「『穴』の一部を利用した構造なのです」と説明するダンの声は、喧騒にかき消されて半分聞こえない。
- ガイン
- 「変な女だなお前は」>イザナ
- アシュ
- 「横からワームでも出てきそうだなそれ」>穴の一部
- アメリア
- 「イザナは、このような施設がお好みでしたか」 首を傾げて 喧騒の音に少し眉を顰めた。
- KGM
- ホールの中央に設けられた闘技場で、いまも二人の男が殴り合っている。
- ガイン
- 「あれか」
- イザナ
- 「あらやだ、女に見えるぅ? 光栄だけど、アタシはオトコよ♪」>ガイン
- イザナ
- 大丈夫? 上に上がろうとすると気持ち悪くならない?
- KGM
- 周囲を囲むのは、戦いの熱にあてられた無数の男女。
- KGM
- まだちょっとめまいがするくらいだから大丈夫(しない
- アメリア
- 「その様です。……あれは、〈デュエル〉の様子ですね」
- イザナ
- よかった~(よくない
- ガイン
- 「………そうか」(どおりで普段見る女と見た目が違うなという顔
- KGM
- 闘技場を挟むようにして、巨大な檻が二つ、設置されている。
- ガイン
- 長かったから三半規管くんがダメージを受けて双
- KGM
- その檻の中には、それぞれ、見たことのない大きな爬虫類が大人しく収まっていた。
- ガイン
- ところで未だに男女の違いを保健体育以下のレベルでしか認識してないガイン
- アシュ
- 「あれがケージって奴か」
- ガイン
- 口調や態度が女だと女扱い
- アシュ
- ガイン……ほろり
- イザナ
- 「みたいねぇ」<アシュ
- アメリア
- 「その様です。……趣味が良い、とは言えませんね」 それでもこれだけの人間が入り、こうして歓声をあげているのだから解らないものだ。
- ガイン
- 胸に脂肪がついているのが女という認識は最近覚えた(一部を敵に回す認識
- ダン
- 「ええ。……魔物同士の戦いは、派手で、他で見られないもの。メインイベントとされる事が多いです。……あれも、本日最後のとっておき、といったところでしょう」
- イザナ
- あら、アタシ胸は膨らんでるけど胸筋よ?
- KGM
- と――
- アシュ
- 「他人事だと楽しみになるんだな……」こわいこわい…
- ガイン
- そんな見分けはつかない…
- ????
- 「そこ、そこよーっ!」 と、一段高くなった特等席にて、黄色い声を上げる若い娘の姿。
- イザナ
- これはデリカシーがないって怒られる子だわ……
- アメリア
- 「……痛みを伴わないから、でしょうね」 声の小さい自覚はある。アシュに小さく背伸びをして伝えて
- イザナ
- 「……」
- アメリア
- 「――……?」
- アシュ
- 「なんだあいつ」
- ダン
- それを見て、ダンはげんなりした表情を一瞬見せた。https://www.youtube.com/watch?v=yqKegOvBFOk
- イザナ
- 「……ねぇ、まさかだけど」>ダン
- ガイン
- 「ずいぶん若い女、がいるな」
- ダン
- 「……ええ。そのまさかです」
- アシュ
- 「捕まってるって話はどうなったオイ」
- アドレイド
- 「いけっ、いけっ、きゃーー!」
- イザナ
- 「……随分、丁重に扱われてるみたいね?」皮肉な笑みをこれでもかと浮かべ。
- ガイン
- 「あれがそうなのか?」
- 「ならばあれを連れて行けばいいのではないか」
- アドレイド
- アドレイドの傍には、でっぷりと肥った男性が煙草を燻らせており、一見してここの支配人か何かであろうことが察せる。
- アシュ
- 「詰まるところ、あのデブが支配人ってことな」
- イザナ
- 「さすがにここで強引に連れ出すのは無理よ」
- ダン
- 「………」こめかみをもみほぐしながら、「いえ、あちらも、アドレイド様を傷つけるような事は望まないという事。であれば、やはりここのルールにのっとってお返し頂くのが良いでしょう」
- ガイン
- 「………ふん、面倒な話だ」(腕を組み
- (蛇がちろちろ、と頬を舐めるのでさすって袖口に戻してやる
- ダン
- 「私は、出場手続きをしてきます。それまで、お好きにくつろいでください」 とダンは歩いていくのであった
- イザナ
- 「……(むしろこの状況であの子が死んだら、ゼニアとしては色々美味しいのかもしれないけど。駄目ねぇ、六つ子の魂なんとやら、だわぁ)」
- KGM
- 露出の高いねーちゃんが、お酒やおつまみをすすめてくれたりするよ。
- ガイン
- 「ああ、好きにさせてもらおう」
- 「………」(反応に困る奴>ねーちゃん
- アシュ
- 「ポップコーンくれ、あとコ〇ラ」
- KGM
- さてさて――
- ガイン
- はい>アシュ https://img1.esimg.jp/resize/320x240/image/food/00/01/54/1365573.jpg
- アシュ
- どっかと椅子に座ってもりもり
- イザナ
- 「あらぁん、ありがとー♪」 炭酸水とおつまみだけいただくわぁ。
- アシュ
- おう気が利くなこれこれ眉毛がついてたらラッキー違うわ!
- KGM
- 出場手続きがつつがなく終わり、君たちが思い思いに過ごしていると――
- 「――レディィス アンド ジェントルメン!」
- ガイン
- ポップコーンとコ〇ラだけ渡されて飲みないの拷問に近いな
- イザナ
- すげぇ喉乾く組み合わせだな確かに
- KGM
- 風の妖精の力を転用した、〈拡声〉器で、闘技場の中央へ立った男ががなりたてる。
- イザナ
- トドメにカロリーメイトのチーズねじ込むか
- ガイン
- しんじゃうやつ
- KGM
- 「メインイベントの前に、ここでちょっとしたエキシビジョンマッチだ!!」
- イザナ
- 単品でもキツイ
- アシュ
- お口の中がパッサパサだよパッサパサ
- KGM
- かっ、と光条が、観客席に座っていた君たちを照らし出す。
- アシュ
- 「おい」おい(おい)
- KGM
- 「今宵の挑戦者は、なんと、あの、アンバー家が選りすぐった戦士たち!」
- ガイン
- 「………」(一瞬眩しそうに眼を細め
- ガイン
- 余震だ
- イザナ
- 「うふふ、や~ね~」眩しさから顔を背けるどころか胸を張ってポージング
- KGM
- いやだあ
- KGM
- 「麗しのご令嬢を取り戻しにやってきた、正義の戦士たちに拍手!」
- ガイン
- さっきのが本震じゃなかったらこわいな(フラグ
- KGM
- ぱらぱらとした拍手と、「しねー!」のような品のない野次、下卑た笑い声が君たちに押し寄せる。
- イザナ
- なんか一部光回線が死んでる模様
- KGM
- みたいね
- アシュ
- 「麗しいご令嬢はどこにもいねーんだけどな……」
- ガイン
- 断線したか
- アシュ
- うへえ
- KGM
- ありゃー
- イザナ
- 「黙ってれば麗しいのかもしれないわよ……」
- ガイン
- DNSの問題では、とか言われてる
- 皆に影響はないようだ
- KGM
- むむむ…… まあ、すすめるか
- イザナ
- 行けるところまでは行っておきましょうか。
- アドレイド
- 「…………」 満更でもない顔で頬を染めていたとか。
- KGM
- うん
- ガイン
- 異貌してファイアボール空中にぶっ放して黙れとかやったら楽しそう(やめろ
- GOGO
- KGM
- 「さあさあ、戦士たちよこちらへ!」
- そういって、君たちをステージへと招くよ
- イザナ
- この閉鎖空間でやると制御無かったら死人でるわよ。
- ガイン
- 「………」(立ち上がり、不機嫌そうな顔で
- アシュ
- してやられたと思いつつこう言う場でナメられるのは悪手なのでステージへ行きますか
- ガイン
- 「行くぞ」
- ガイン
- 今この場所のイメージが完全に後楽園下の地下闘技場クラスだった
- イザナ
- 「さぁーて、お呼びとあらばショウダウン~」
- イザナ
- 青龍の方角ッッッ
- アメリア
- uguu
- 戻れました、申し訳ない。
- KGM
- ステージは、戦うには困らない広さを持っており、観客席との間には、鉄のフェンスがはられている。出入りできる扉から、君たちは招かれるままに、中へ入っていく
- イザナ
- おお、おかえり。
- KGM
- お、よかった
- アメリア
- 特定の光回線のDNSがお亡くなりになった様子
- KGM
- 頭上を見上げれば、照明係の術者が、高い天井に設置された足場の上で、何本もの光条をステージに投げかけていた。
- イザナ
- 回線が死亡というより一部DNSサーバだけ落ちたのかしらね。
- KGM
- 鉄のフェンスの向こうで、人のかたまりと化した観客たちがうごめく。
- アシュ
- 「金かかってんなぁ……」まぶしいのでフードをしっかり被りなおす
- アメリア
- 「――……」 周囲の様子に肩を落としながら、それぞれについて歩く。
- イザナ
- ……でも手動指定すると復旧する理由がぱっと分からない辺り所詮雑魚だわアタシ
- KGM
- 「挑戦者を迎えるのは、我が闘技場が誇る闘士たちだ!」
- 向かい側から、4人の男女がぞろりと入ってくる。
- イザナ
- 「冒険者じゃあ滅多に無い舞台ねぇ」
- アメリア
- 「……成程。数は合わせるのですね」
- ガイン
- まったく知らない人にはまずDNSの時点で判んない奴(俺もほとんどわからない
- アメリア
- 特定のアドレスに辿り着くまでの地図が死んだからみんな止まってた感じ(死ぬほど雑)
- ガイン
- 「くだらん」
- ガイン
- プロバイダの事? とかなる奴
- 今下手すると光回線って何? って人もいそうでアレ
- イザナ
- 名前を出せば勝手にナビが連れてってくれてたんだけど、それが死んだから地図見て行かなきゃいけなくなった、でも行けるかしら。
- KGM
- 「ルールは簡単、相手に参ったを言わせるか、戦闘不能にした時点で勝負ありだ! さあ、用意はいいかな?」
- 冒険者くずれ、といった体の闘士たちは、手に思い思いの武器を振り回し、噛み煙草をくちゃくちゃとさせながら、じりじりと近づいてくる。
- アメリア
- 「……品はありませんが、選ばれる程度の手練れです。油断はせずに参りましょう」
- ガイン
- 「舐められた、ものだな」(瞳を見開き、言葉と同時に双角を変化させ異貌し、スパイクシールドを手に
- アシュ
- 「用意も何もって感じだけどな……」背負った槍をくるくる回して構える
- イザナ
- 「さーて、先手は頼むわよぉ~、解析は頑張るわぁ」
- KGM
- 会場の熱気は、最高潮に達し――
- と――
- その時、だ。
- ガイン
- 異貌してスパイク構えたらそろそろ知られてそうなランクだな宝剣
- KGM
- 前方を見すえている君たち四人は、危険感知をすることができる。
- イザナ
- アタシ危険感知は素人なのよね……
- アシュ
- 危険が危ないデシって?(FQ完結おめでとうございます
- 2D6 → 9[5,4] +9 = 18
- イザナ
- 2D6 → 11[6,5] +5 = 16
- KGM
- つらい
- ガイン
- 何でも出来そうな顔してるだろ? 何にも出来ないんだぜ、こいつ
- KGM
- 素人?
- イザナ
- 出目は良かったわ。
- ガイン
- 2D6 → 4[3,1] = 4
- アメリア
- かーんち
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- ガイン
- はい
- KGM
- では、アシュとイザナは、ある事に気づく
- 前方の、対戦相手の向こう側―― 〈ケージ〉用の巨大な魔物が、むっくりと起き出している。
- アシュ
- 「おい、後ろ」
- イザナ
- 「あら?」 おい後ろ後ろ
- KGM
- この騒ぎでも、今までぴくりともしていなかった魔物――おそらくは、眠らされていたそれが、だ。
- アメリア
- 「――、なにか?」
- アシュ
- 志村ー!後ろ後ろー!
- KGM
- 「……?」 ひゅんひゅん、と音を立ててフレイルを振り回していた対戦相手の闘士が、君たちの様子に怪訝そうな顔をする
- アシュ
- 「いいから後ろ見ろアホ!死ぬぞ!」
- アメリア
- 「……、」 改めて後方の檻を確認し、その様子に眉を顰める。
- #
- その声に、ようやく、彼やレフェリーを含めた周囲のものが、異変に気が付いた
- 「GUUUUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
- イザナ
- 「……もしかして、魔物の強さを勘違いして、眠り薬の分量間違えたのかしら」
- アメリア
- 「退避を――っ」 続いて声を掛けようとして、吼えた魔物の声にかき消される。
- アシュ
- 「知るか!」
- KGM
- 咆哮と同時、鉄の檻は飴細工のように破壊され、
- ガイン
- 「この騒ぎで起こされた、というところが妥当だろう」
- KGM
- 「へ――」
- 対戦相手の男は、ステージに躍り出てきた魔物の、口の中へ消えた。
- イザナ
- 「あっちゃー」顔に手
- ガイン
- 「………」(剣にも手をかけ、抜き放つ
- KGM
- イザナやガインの推理は、おそらくは両方遠からず、といったところだろう。スタッフたちが、色めいて何事かを叫んでいるのが遠く聞こえる。
- アメリア
- 「こちらに退避を。あなた方も危険です」 対面の対戦者達に声を張り上げ、此方に来いと手招きをする。
- アシュ
- 「金持ちってのは趣味悪ぃな!」
- KGM
- 砕けた手足が降ってくるのを見て、腰を抜かしたレフェリーが、ほうほうのていで逃げ出していく。
- イザナ
- 「なぁに、それ今更じゃなーい?」<趣味悪い>アシュ
- アシュ
- 「全くだ!」逃げていくレフェリーを横目に
- KGM
- 魔物は、大層気の立った様子で、ぎらりと獲物を見る視線を君たちに向ける。
- アシュ
- 逃げてもいいんだけど自分たちが逃げたらそれはもう大変なことになるよなってことで
- イザナ
- 「ま、文字通りの番狂わせだけど」
- ガイン
- 「機嫌が悪いか。奇遇だな、俺もだ」
- アメリア
- 「これ以上の被害は無用ですね。飛び込みます、宜しいですね」 三者に視線を向けて
- アシュ
- 特等席のデブは見てますかねコレ
- KGM
- 「お、おお……」 運よく生き残った者たちもそれぞれ怪我をした身をかばい、君たちの後ろへ逃げてきた>アメリア
- ガイン
- 楽しそうに見てそう
- イザナ
- 「これをどうにかしないと、依頼以前に冒険者として失格なのよね」
- KGM
- みてますね。スタッフたちに指示を飛ばしているみたい>アシュ
- ガイン
- 「ふん、そんなことはどうでもいい」
- イザナ
- 「支援上げるから、それまで待つ。いいわね?」>アメリア
- ガイン
- 「エキシビジョンマッチなんだろう。相手にとって、不足は無い」
- アシュ
- 「ようお偉いさん! 幾ら出すよ!」吹っ掛けてやる
- アメリア
- 「お下がりください。ここは此方で――、怪我を癒してください」 逃げてきた者達に頷きながら、怪我の程度を見ると少し表情に影を落とす。
- イザナ
- 「手早く済めば、生首が消化される前に……は、ちょっと期待薄かしらねぇ」
- アメリア
- 「承知致しました。お願いします、イザナ」 とん、と爪先で地面を蹴り 呼吸を整える。
- 支配人
- 「いくら――? ……ええい、この状況を何とか出来るって言うのか、お前さん!」>アシュ
- アシュ
- 「出来なきゃ仲良く腹の中だろ! 黙ってたらいい値って事になるからな!」
- イザナ
- 「ふふふ、アシュはお人よしねぇ」 後からいくらでも脅せるわよこんなの。
- 支配人
- 「ええい、仕方ない……! やれるもんなら、やってみせろ!」
- ガイン
- 「………」(いつでも飛び込める、飛び込まれるよう、構えたままじりじりと間合いを詰める
- 「話が済んだか。なら……やるぞ」
- 支配人
- そういって、VIP席で固まっているアドレイドを抱えて下がっていく。
- アシュ
- 「つーことでこいつをなんとかしたらお大尽だ。やるぞ!」倒せるかは別として
- アメリア
- 「ええ、参りましょう」 たたん、とステップを踏んで ガインの背後に控える様に立つ。
- KGM
- 戦闘準備から行きましょう。相手は1体、3部位
- イザナ
- 「それじゃあ、しっかり稼ぎましょうかしらね」
- アシュ
- 準備は無し
- アメリア
- ガゼルフットを自前から起動、装備は〈シンプレート〉。終了です。
- MP:29/32 [-3]
- ガイン
- 首切り刀とスパイクシールド装備して、終わり
- アシュ
- あ、1h+炎嵐の盾です
- イザナ
- ペネトレイトとスフィンクスノレッジ。5点石から使うわ。
- KGM
- では、まものちしきは16/19
- イザナ
- じゃあラルヴェイネの観察眼で知名度抜いたら弱点も抜くわ。
- アシュ
- 観察眼がちゃんとある。えらい
- イザナ
- ペネトレイト使用。魔物知識。
- アメリア
- えらすぎる。
- イザナ
- 2D6 → 7[3,4] +9+2+2 = 20
- 無くても抜いたわね。
- KGM
- うむ
- “砕顎竜”サルコスクス https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m072
- ガイン
- 俺が初めてイカダで海を動いて沼地に入ったら殺してくれた子だ!
- KGM
- マジで…?
- イザナ
- 弱点が美味しくて良かったわ~。
- KGM
- では配置して戦闘開始です! https://www.youtube.com/watch?v=_DbhBKeLKyc
- ガイン
- ポップ三倍にしてたから地獄と化していた
- アメリア
- うめ うめ
- アシュ
- その前に先制だわ!
- 頭部
- HP:132/132 MP:18/18 防護:10
- アメリア
- うむ
- では先制を
- アシュ
- 先制おらぁ!
- 2D6 → 5[3,2] +11 = 16
- アメリア
- 先制はアシュが取った!
- 2D6 → 7[3,4] +7 = 14
- いいぞ
- 胴体
- HP:150/150 MP:18/18 防護:8
- アシュ
- 取りました~(FA権利獲得
- 尻尾
- HP:108/108 MP:18/18 防護:8
- ガイン
- FA権取得しちゃった
- KGM
- ぎゃあ
- イザナ
- GJよぉ~
- アメリア
- 胴>頭で良さそうですかな
- アシュ
- まあ私、1動作目は薬飲むんですけどね~
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アメリア
- <>vsアシュ、ガイン、アメリア<>イザナ
- ガイン
- (ちなみにArkの話ねArk
- アメリア
- とりあえずの仮置き!
- 何かあれば動かしまっしょう
- ガイン
- そのようだ
- イザナ
- そうねぇ。アタシも胴体でいいわよね。
- さんきゅー。問題無し。>アメリア
- アシュ
- カトン=ジツはしない方向なのね
- ガイン
- サルコクスク「火遁 業火滅却」
- アメリア
- 命中は自前15なので胴は出目6命中かな 割るの視野に入れたらまあ全然いけそうな感じありけり
- KGM
- 歴史上最大の?ワニだそうです
- アシュ
- 配置はOK
- イザナ
- 豪火球の術ねぇ……支援が要らなければそれもありだけど。
- アシュ
- こっちもデクスポと練技で17まであがる
- ガイン
- https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/500x400/img_f2aab12c8a5f1f819c3ce2c6b595ed3f242155.jpg
- これに挑む冒険者たち
- アメリア
- イザナはこれは――支援しながらバルーンシードショット投げて行く具合なのかな
- イザナ
- そうよ。>アメリア
- KGM
- イザナさんのユニークさにドキドキ
- アメリア
- hmhm
- イザナ
- ガイン命中幾つだっけ。
- アシュ
- 乙女のキッス(物理
- アメリア
- SW入らないし主行動はブレス器用貰っておくのが安牌なのかなーとは思いますがいかがでしょ
- ガイン
- 18と16
- アシュ
- ブレス敏捷でもいいかもね
- イザナ
- ふむ。
- アメリア
- PC的には器用>敏捷かな ガインはどうだろう
- ガイン
- 器用の方がいいなら器用でいいんじゃないかな
- アシュ
- では器用をお願いしたく
- アメリア
- いや、アシュは敏捷の方が嬉しいのだと思うので(丁度敏捷器用が逆なので
- ガインはどっちがよいかなと思った次第
- イザナ
- ふむ。
- 此処は器用から行くか。
- KGM
- 長く聴くにはこっちのがいいな https://www.youtube.com/watch?v=CXJBS1Up_kg
- ガイン
- ガインはどれでも恩恵を受けてしまえるので欲しいのがある人を優先していいのだ
- イザナ
- じゃあ行くぞー。
- ガイン
- あぁ~警備隊との飛行戦が脳裏に~
- KGM
- どうぞどうぞ
- アメリア
- どうぞう
- KGM
- 最近ねとふりで見返してる…
- イザナ
- 数拡大宣言。そしてキャッツアイマッスルベアデーモンフィンガージャイアントアームバルーンシード起動
- ガイン
- 「しかしこんな奴を何処から連れてきたのか。金持ちという奴は娯楽に糸目をつけん奴らだな」
- KGM
- バルーンシードはじめてみた!
- ガイン
- 音楽最高だけど
- 菅野「ジャズって初めて作るわ」
- イザナ
- 10石破壊しちゃうわ。初仕事だし。
- ガイン
- とからしいので、この人こわってなる
- KGM
- こわい…
- イザナ
- MP:41/46 [-5]
- アメリア
- 10石ーっ
- ガイン
- ヒェー豪華
- イザナ
- で、胴体に咥えたピアシングを吐く。
- 2D6 → 5[1,4] +13+2 = 20
- おっと同値か?
- KGM
- 同値
- アシュ
- そうね
- イザナ
- ぱりん
- KGM
- では命中!
- アメリア
- 「……恐ろしい事ですが、それを行うだけの金と、それに応える者がいたのでしょうね」
- イザナ
- 「疾ッ」
- ダメージ
- 威力14 C値9 → 4[6+1=7] +16+5 = 25
- レフェリ―
- ほうほうのていで逃げ出していた筈のレフェリーが、転げた身体を起こし、眼鏡を直しながら拡声具を握って叫ぶ。「――おっと、これは――? ……まさか、まさかまさか、あの怪物に立ち向かおうというのか!?」
- ガイン
- 「見たことのない技だな」
- 胴体
- HP:133/150 [-17]
- アメリア
- あれ、弱点が乗ってなさそう?かな?
- KGM
- おっと
- 胴体
- HP:131/150 [-2]
- イザナ
- 「思ったよりは刺さるわね……さぁて、キルヒア様、助けてくださいな!」ブレス器用、対象全員。行使!
- KGM
- こうかな
- アシュ
- 「ありゃ練技の高等技だ。星の標にも使える奴あんまいねえだろ」
- イザナ
- おっと、石5使用
- 2D6 → 12[6,6] +11 = 23
- アメリア
- 多分そう。 熊と腕で+3+2なので
- イザナ
- 出るとこ間違ってるわぁ
- アシュ
- きるひあ「ええぞ!」
- イザナ
- あ、弱点乗せ忘れたわ
- アメリア
- 「――多芸ですね、イザナ」
- イザナ
- ごめんなさい。
- ガイン
- 「面白い。くだらん仕事だと思ったが、存外そうでもないものだ」
- イザナ
- 思った以上にこれやる事多かったわ
- アシュ
- 「じゃあ喋るのはあとは任せるぞ」行くぞー
- KGM
- 世にも珍しい、自在に飛び道具を放つ妙技。イザナが魅せた技の高等さを理解する者は、君たちを含めた数人であっただろう
- アシュ
- とっとと胴を潰す方向性で行こう
- イザナ
- MP:30/46 [-11]
- アメリア
- はいさい
- ガイン
- OK なぐりまーす
- アシュ
- 行きます。まず補助動作で獣変貌、キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット、ストロングブラッド。デモフィは今回はいいや
- 5点石、自前7
- アメリア
- おっと じゃあガイン次どうぞ
- アシュ
- MP:-7
- ちがった
- MP:9/17 [+16/+17]
- KGM
- サルコスクスは「GUAAA!」と吠え、硬い鱗を突き通した短剣をうるさそうに振り払う。
- ガイン
- これ皆逃げてるのに
- アシュ
- 一回目の主動作でデクスポ飲む。ごくごく
- ガイン
- 会場の演奏者たちだけ演奏続けてるエモい奴だな
- イザナ
- もしそうだと凄くエモい
- アシュ
- FA発動、2回目の主動作! の前に補助でクリレイAを自分に
- KGM
- ならばきっとそうだ
- アシュ
- これセーフかしら…
- KGM
- まま、この卓ではセーフで
- アシュ
- ありがたい。では補助で牽制攻撃Ⅱを宣言、1h+炎嵐の盾で胴を穿つ!
- 2D6 → 5[2,3] +13+1+1+2+2 = 24
- ガイン
- 主動作の判定中にはダメなだけで
- KGM
- 補助動作は主動作の前にも後にもできるから大丈夫なんじゃないかな
- ガイン
- 主動作を二回するその間に行うのは大丈夫よ>補助動作
- アシュ
- ダメージがっ!
- 威力41 C値10 → 12[6+3=9>11:クリティカル!] + 4[2+1=3] +17+2+2+2 = 39
- アメリア
- ええ火力や
- ガイン
- 主動作二回の動作の間に入れるのは問題ない
- アシュ
- 一回か。まあよし、補助で炎嵐の盾起動
- ダメージ出しときますね
- 1D6 → 5
- ガイン
- 命中判定してダメージ出す前にマッスルベアーとかそういうのがダメなだけ
- イザナ
- 「うーん、やっぱり全体への支援は消費がデカいわね……うほっ、いい一撃♪」
- アシュ
- HP:64/69 [-5]
- ガイン
- 「やるな……ん」
- KGM
- 盾にまとう炎を貫くようにして、繰り出された突きが、顎竜の胴を深く深く穿つ!
- ガイン
- 「お前、前に一度仕事をしたことがあったか」>アシュ
- 胴体
- HP:100/150 [-31]
- アシュ
- 「Grrrrrr……」知らん
- ガイン
- 実は一回だけログにある…
- アシュ
- で、行動終了
- アメリア
- 「……ええ、良い一撃です」
- イザナ
- 「さー、どんどん行っちゃってー!」
- KGM
- 顎竜の上げた苦し気な咆哮に、転げるように逃げ出していた観客のいくらかが足を止め、思わず君たちの方を振り向く
- ガイン
- 「ふ、どうでもいいことだったな」
- 「今は…貴様の相手だ」(真っ赤な瞳が、光を走らせる
- 補助動作でキャッツアイ・マッスルベア―・ビートルスキン・ガゼルフット・デーモンフィンガー
- MP:26/41 [-15]
- ヴォーパルウェポンAを自分へ
- ガイン
- ダメージ修正多すぎて笑う
- ガイン
- 胴体へまず一撃
- 命中力/首切り刀
- 2D6 → 9[4,5] +16+1+1+1 = 28
- KGM
- 命中!
- アシュ
- 自前2+熊2+弱点2だあね
- 自前=獣変貌
- ガイン
- ダメージ
- 威力30 C値10 → 4[2+2=4] +17+3+1+1+2+2 = 30
- 胴体
- HP:78/150 [-22]
- ガイン
- スパイク!
- KGM
- 身を捩る顎竜の懐へ、果敢に飛び込んでいくガイン。
- ガイン
- 命中力/スパイクシールド+1
- 2D6 → 6[3,3] +14+1+1+1 = 23
- KGM
- 命中!
- ガイン
- ダメージ
- 威力13 C値10 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 6[6+4=10:クリティカル!] + 1[2+1=3] +14+3+1+1+2+2 = 37
- KGM
- いてえ
- アシュ
- いいですね
- 胴体
- HP:49/150 [-29]
- ガイン
- スパイクさんマジ仕事する
- アメリア
- 2回転でっけえ
- ガイン
- しかし倒しきれないか
- イザナ
- 「きゃー、ナイスぅー!」裏声。
- ガイン
- えーと羽冠宣言
- MP9点使用
- アシュ
- 命中さえ確保できれば優秀な追加ダメージ源
- ガイン
- MP:17/41 [-9]
- 1D6 → 2
- はい
- イザナ
- はい
- ガイン
- 俺もうMP90点くらい注いでるけど
- 一回も成功してない…
- イザナ
- そんなもんだろ。。
- アメリア
- スパシー回ったし……
- アメリア
- では続いて
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動、自前から。【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。
- MP:23/32 [-6]
- 《変幻自在Ⅰ》から《魔力撃》を宣言。
- ガイン
- うっ、うっ
- アメリア
- 〈シンプレート〉にて胴体へ攻撃。
- 「――」 とん、とん、とリズムを刻んで距離を詰める。軽く跳躍し、空中で身体を捻り、魔力を宿した回し蹴りを放つ。命中判定!
- 2D6 → 10[6,4] +14+1+1 = 26
- KGM
- 命中!
- アメリア
- 「や、ッ――!」 ぐい、と身体を捻って一撃。ダメージ!
- 威力30 C値11 → 8[4+4=8] +12+8+3+2+2 = 35
- 胴体
- HP:22/150 [-27]
- イザナ
- まぁその内連続成功とかするさ……
- KGM
- 胴体…お前1Rもたないのか…
- アメリア
- 《追加攻撃》
- 《変幻自在Ⅰ》から《魔力撃》を宣言
- KGM
- もうちょっと耐久を盛るべきであった
- アメリア
- 着地し、勢いを殺さずに地上で身体を捩りけりを放つ。胴体へ命中判定。
- 2D6 → 8[3,5] +14+1+1 = 24
- ガイン
- イザナもダメージ出せるのが大きい
- KGM
- 命中!
- アメリア
- 蹴り払う!
- 威力30 C値11 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 8[4+4=8] +12+8+3+2+2 = 45
- アシュ
- 追撃持ち二人に後衛も攻撃できるだからね
- 胴体
- HP:-15/150 [-37]
- ガイン
- あとこっそり三人とも回ってて草
- アメリア
- 上振れを引いている
- イザナ
- 出目が爆発してるせいだと思うの。
- アシュ
- 回らなければまだ生きてるくらいか>-15
- KGM
- 魔力を込めた蹴りが、顎竜の巨体を一瞬跳ね上げる程の重さをもって炸裂する。
- イザナ
- むしろここからの下振れが怖い
- レフェリ―
- 「……すごいッ、すごい、すごいぞッ! あの巨体をものともしていない――ッ!!」
- KGM
- レフェリーの熱の入った声に、こんな状況だと言うのに、なんということか、客の幾らかが戻ってきて君たちの戦いを観戦しはじめた。
- アメリア
- 「――、」 ふうっ、と粗く息を吐き、一歩後退しながら左足を上げ、誘う様にそれを揺らす。
- イザナ
- 「キャー、アメリアちゃーん! キャー!」 ただのミーハーなオッサンと化す。
- KGM
- ではこちらの行動。
- イザナ
- アメリアちゃんムエタイなの……?
- ガイン
- 「動きは鈍ったが、奴の主力は残っている。気を抜くな」
- アメリア
- 「……、イザナ、やめてください。戦闘中です」 照れ臭そうに首を横に振った。
- ムエタイではないよ!
- KGM
- 「GURRRRRRRR!!」 前衛3人へ、テイルスイープ! 命中は23!
- アシュ
- 春麗のあのポーズだべ
- ガイン
- 防護:15 [-1]
- アメリア
- そんな具合。あんなに発育良くないけど!
- アシュ
- 回避!うおおお!
- 2D6 → 8[3,5] +15+1+1 = 25
- ひら
- イザナ
- 「あらやだ、御免あそばせ♪」
- アメリア
- 回避!
- 2D6 → 8[2,6] +17 = 25
- ガイン
- 回避力
- 2D6 → 9[6,3] +13+1 = 23
- KGM
- ぬぬぬ
- アシュ
- 炎をまとった盾で受け止めて受け流す!
- ガイン
- メチャがんばった
- イザナ
- 回避の出目もいいわぁ。
- アメリア
- セフセフ
- ガイン
- 回避捨ててるわけじゃないのでがんばれると避けられる
- KGM
- 大木すらへし折る尾の一撃が、辺りを無差別に薙ぎ払う! ――しかし、それを君たちは見事に凌ぎきる
- アシュ
- かつ当たると固くなる
- KGM
- ステージの周囲を囲む鉄柵が、おもちゃのようになぎ倒されていく
- ガイン
- ☆4辺りになるともうダメそうだけど…>回避
- アメリア
- 薙ぎ払われた尻尾を寸前で躱し、体制を整えて次撃に備える。
- イザナ
- なぁに、出目9で避けられるなら十分行ける行ける。
- KGM
- 顎竜は、その大口に生えた牙を打ち鳴らす。体内のガス袋から噴き出した気体に、歯を打ち鳴らした火花が点火して――
- イザナ
- 「んー、流石にあの一撃を複数回もらうと持たないわね……って、来るわよ!」
- アメリア
- 「――、……ブレスが来ます!」
- ガイン
- 「ちっ、これは避けられん、か」
- KGM
- 火焔のブレスを前衛三名へ! 23を抵抗してください!
- ガイン
- 生命抵抗力
- 2D6 → 4[3,1] +13 = 17
- アメリア
- 生命抵抗!
- 2D6 → 10[6,4] +12 = 22
- アシュ
- 生命抵抗力
- 2D6 → 9[3,6] +13 = 22
- アメリア
- 持っててよかった陽光+2(びりびり
- アシュ
- あっ、陽光ないわ(ぼぼぼ
- アメリア
- じゃないよ!
- -4が入ってないよ!
- イザナ
- アメリア、魔力撃のペナ……うん。
- KGM
- はい
- アメリア
- 18になるので失敗です。
- ガイン
- 魔力撃さん…
- KGM
- むしろ抵抗を捨てている
- ごうっと迫る炎が身を焼くぞ。ガイン!
- 2D6 → 6[5,1] +18 = 24
- アメリア
- スッ……(魔符を懐に戻す)
- KGM
- アメリア!
- 2D6 → 2[1,1] +18 = 20
- アシュ
- そしてよく見ると炎嵐は炎無効の相手には回避追加が利かないのね。まあよけてたので次から治します!
- アメリア
- やさしい
- イザナ
- 全員失敗ですわね。
- KGM
- アシュ!
- 2D6 → 6[1,5] +18 = 24
- イザナ
- でもやさしい
- ガイン
- HP:45/69 [-24]
- アシュ
- 5点減らして19点
- ガイン
- いててて
- アシュ
- HP:45/69 [-19]
- アメリア
- セービングマントで4点軽減、16点受領
- ガイン
- やっぱ魔法ダメージ軽減マント買おうかなぁ
- アメリア
- HP:34/50 [-16]
- アシュ
- セービング欲しくなる瞬間だわね
- イザナ
- あら(炎無効見落としてた) カトン=ジツ最初から駄目だったわ。
- アメリア
- 「っづう……!」 熱に顔を歪めながら、後退してブレスをやり過す。
- ガイン
- この辺はもう怖いのはやはりこういう攻撃になってくるな
- KGM
- ☑全力攻撃Ⅱを宣言して、アメリアを攻撃! 命中は23!
- ガイン
- >生命抵抗とか精神抵抗とか要求する行動
- イザナ
- これは怖くないと駄目なので仕方ない
- アメリア
- 迫る牙を正面に捉え、身体を反らして回避!
- 2D6 → 8[3,5] +17 = 25
- KGM
- ちい
- ガイン
- 単純にHPとか防御手段積んで行かないといけない奴
- KGM
- 回避成功!
- アメリア
- ミモレ様……
- KGM
- 当たればワンチャンあったんだなあ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- イザナ
- ミモレ様最強伝説
- ガイン
- +4とかやべーですよ>ミモレ
- イザナ
- そういえば行動チェックすっかり忘れてたわ。
- OK回復行くわよ。
- KGM
- ソロソロ物議をかもしだしそうなミモレさん
- アシュ
- 回復(攻撃しないとは言ってない)
- ガイン
- 実はでもカウンターとかに弱いよね>ミモレ
- これミモレじゃなくて回避型全部そうだけど
- アメリア
- 胴を深く突き立てんと迫る牙を寸前で躱し切り、あわや、という所でやり過す。
- ガイン
- 補助動作攻撃とか言うオンリーワンの強み
- イザナ
- 数拡大宣言しつつ。頭部にピアシング射出。
- ガイン
- 「あれを喰らうなよ。死ぬぞ」
- イザナ
- 2D6 → 5[4,1] +13+2+1 = 21
- アメリア
- 「はい、仰せの通りに」 そのまま後退し、くるりと回転して向き直る。
- KGM
- 頭部だと、同値だな
- イザナ
- が、同値……! もう割るものなし……!
- アメリア
- 残念……
- イザナ
- 魔化で揃えてないのが響くわねぇ。
- アシュ
- 投擲の悩ましい所>魔化
- ガイン
- お金がねぇ
- SSになるとしぬで(ライルを見つつ
- アメリア
- 一本ごとに魔化は流石になあ……
- イザナ
- 前衛三人にキュアハート。
- ガイン
- アメリアにヴォーパルかなこれは
- アメリア
- あ、自分にはもう入れてるから
- ガイン
- あ、そうだっけか
- イザナ
- 5点石で行くか……行使!
- KGM
- イザナにとっては不運、顎竜にとっては幸運が――偶然、身を捩った拍子に、射出された短剣が紙一重で逸れる
- アシュ
- じゃあこっちにおくれ>VW
- イザナ
- 2D6 → 4[1,3] +11 = 15
- アメリア
- 他に何か使うならどうぞ ヴォーパルしか持ってないから、アシュには投げられるよ
- ガイン
- おーけー
- イザナ
- 量。ガインー。
- 威力30 C値13 → 7[2+5=7] +11 = 18
- アシュ
- 威力30 C値13 → 6[2+4=6] +11 = 17
- ガイン
- HP:63/69 [+18]
- イザナ
- 威力30 C値13 → 6[3+3=6] +11 = 17
- アシュ
- HP:62/69 [+17]
- ガイン
- 十分な回復量
- イザナ
- アメリアって打とうしたら順序ミス
- アメリア
- 17点頂きまして
- HP:50/50 [+16(over1)]
- イザナ
- ヒルスプは要らなそうかしらね?
- アシュ
- そうね
- アメリア
- ですな
- ガイン
- うむす
- イザナ
- チェック:✔
- MP:23/46 [-7]
- アシュ
- ん、さっき頭部君全力Ⅱしてなかったっけ
- KGM
- あ
- あ
- アメリア
- ああそういえば
- KGM
- してました!しました!
- アメリア
- してたね
- ガイン
- おお、そういえば
- KGM
- ごめん、イザナ命中です!
- イザナ
- あ。
- わーい。
- アシュ
- 跳弾だぁーーーーー!
- ガイン
- これが
- 隠し刃だよ
- イザナ
- 壁面に跳ね返った刃が頭部を襲うー! ダメージ!
- 威力14 C値9 → 5[5+4=9:クリティカル!] + 5[5+4=9:クリティカル!] + 4[2+5=7] +16+5+2 = 37
- アメリア
- ヒューッ
- KGM
- ひい
- ガイン
- いてぇ草
- 頭部
- HP:105/132 [-27]
- イザナ
- 跳弾とは回るもの(視線を逸らす
- 「よっしラッキー! みんな、後よろしくねー!」
- ガイン
- じゃあ殴ろ 羽冠発動するからお前ら寝てていいぞ(
- アメリア
- ガインくんのかっこいいとこ見てみたい
- ガイン
- 補助動作でヴォーパルウェポンAをアシュに投げ、デーモンフィンガー宣言
- KGM
- 「GUAAAAAAAA!?」 死角から跳ね返った短剣が、鱗の隙間を通して深々と突き刺さる。
- ガイン
- マルチアクション宣言 まずは頭部を殴る
- アシュ
- やったぜ
- ガイン
- MP:14/41 [-3]
- 「吠えてる暇はないぞ、獣」
- 命中力/首切り刀
- 2D6 → 12[6,6] +16+1+1+1 = 31
- アメリア
- ひえ
- ガイン
- ダメージ
- 威力30 C値10 → 8[2+6=8] +17+3+1+1+2+2 = 34
- アシュ
- 今日は出目がすごいな
- ガイン
- スパイク!
- 命中力/スパイクシールド+1
- 2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1 = 26
- KGM
- うん……w
- ガイン
- ダメージ
- 威力13 C値10 → 6[5+5=10:クリティカル!] + 3[2+3=5] +14+3+1+1+2+2 = 32
- アメリア
- めっちゃ高い
- 頭部
- HP:79/132 [-26]
- アメリア
- ひえ
- イザナ
- 本気で凄いわ。
- KGM
- ちょっと!?
- 頭部
- HP:57/132 [-22]
- アシュ
- これ次殴るね(アメリアで溶けそう
- ガイン
- マルチアクション ブラスト蛇から6点使用
- アメリア
- どうぞ
- ガイン
- 真語魔法行使
- 2D6 → 6[1,5] +9 = 15
- イザナ
- 羽冠発動したらガインで終わるわね。
- ガイン
- ダメージ
- 威力30 C値12 → { 6[1+5=6] +9 = 15 } /2 = 8
- あ、+1で
- 羽冠!
- MP:5/41 [-9]
- 1D6 → 6
- キターーー
- アメリア
- お
- アシュ
- 勝ったな、メシ食ってくる
- イザナ
- フラグ回収来たわよ!?
- レフェリ―
- 「強い、強いッ……! またたくまに、あの巨体を追い詰めていくゥーーー!」 わーっ、と観客たちが熱い歓声を君たちへ送る
- KGM
- くるがいい……
- 頭部
- HP:49/132 [-8]
- ガイン
- 「終わったと、思うな!」(羽冠が輝く
- もう一度攻撃
- 命中力/首切り刀
- 2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1 = 25
- ダメージ
- 威力30 C値10 → 6[2+4=6] +17+3+1+1+2+2 = 32
- スパイク!
- 命中力/スパイクシールド+1
- 2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1 = 26
- ダメージ
- 威力13 C値10 → 4[5+3=8] +14+3+1+1+2+2 = 27
- アメリア
- ダイスめっちゃ高いなあw
- 頭部
- HP:10/132 [-39]
- ガイン
- もう羽冠売ってもいいわ(ぐるぐる目
- イザナ
- 微妙に残ったか。
- アメリア
- アシュ行ってきていいよ
- アシュ
- 行きます。炎嵐の盾投げ捨て、両手持ちにスイッチ
- アシュ
- ありがたや
- ガイン
- 「ふん、トドメは譲ってやる」
- アシュ
- 補助でクリレイAを自分に、牽制攻撃Ⅱを宣言
- 命中!
- 2D6 → 6[4,2] +13+1+1+2+2 = 25
- アメリア
- 「――、」 趨勢は決した。息を付き、イザナの方へ下がり始める。
- KGM
- ガインの攻撃は止まない。魔法を加えた、剣盾双手による5連撃が、顎竜の身体を削っていく。
- 命中!
- アシュ
- 刺し穿ち 突き穿つの軌道! ダメージ!
- 威力51 C値10 → 10[4+1=5>7] +17+2+2+2+2 = 35
- ガイン
- 回らずとも30点を軽く超えるこのレベルよ
- KGM
- 「―――!」 開いた大口の中へ、槍は付きこまれる
- 頭部
- HP:-15/132 [-25]
- アシュ
- あ、手番開始時にぴろりろりろ(HPが回復する音)
- アシュ
- HP:64/69 [+2]
- ファーストエイダ―君
- !SYSTEM
- ユニット「尻尾」を削除 by KGM
- !SYSTEM
- ユニット「胴体」を削除 by KGM
- アメリア
- 「……イザナ、怪我はございませんか。後方までブレスは届いていなかったと思いますが」
- !SYSTEM
- ユニット「頭部」を削除 by KGM
- アシュ
- 生臭い血を浴びながら槍の血を振り払う
- KGM
- それが止めとなって、巨体を誇る顎竜は、君たちの前に倒れ伏すのであった
- アシュ
- 「……鉄臭いし生臭い」(獣変貌解除
- レフェリ―
- 「し、仕留めたァーーーッ!!」 わあああああ、と地鳴りのような歓声が、地下空間を揺るがせる
- イザナ
- 「あら、アタシの心配してくれるのぉ、アリガト♪ でも大丈夫、傷一つないわよ」>アメリア
- アメリア
- 「承知致しました。では――、」 レフェリーの声と、それに続いた歓声に身体を竦ませ、周囲を見回した。
- ガイン
- 「ふん。相手が変わったが、勝ちは勝ちだろう」
- KGM
- 呆れたもので、殆どの観客は戻ってきているようだ。周囲から投げ入れられたおひねりやら、賭け札やらが、君たちに雨のように降り注ぐ
- イザナ
- 「アナタも大丈夫そうね。ガインとアシュも大丈夫そうだけど、一応完治させときましょ」
- アシュ
- 「こんくらいなめときゃ治る」
- アメリア
- 「私には何も。二人の治療を優先してください」
- アシュ
- 「で、どんだけ賭け事大好きだよコイツラ」
- イザナ
- 「やめときなさいよ、血と涎まみれなんだから」>アシュ
- アメリア
- 身体に当たりそうなものについては払い除け、困った様にダンを探す。
- ガイン
- 「好きにしろ」
- イザナ
- 「ふふ、掛け金は連中の命だったかもしれないんだもの、そりゃ拾えば喜ぶのも無理ないわぁ」>アシュ
- ダン
- 「―――」 人ごみに揉まれつつ、何とかこちらへ来ようとしているダンの姿が目に入った>アメリア
- 支配人
- と――
- イザナ
- きゅあうーんず、アシュとガインへ
- 支配人
- 「――いやあ、驚いた」
- イザナ
- 2D6 → 5[3,2] +11 = 16
- アシュ
- 「さて、あとはあのデブから搾り取るついでにご令嬢を返してもらうか」
- イザナ
- あしゅ
- 威力10 C値13 → 3[6+1=7] +11 = 14
- アメリア
- 視界に入れば、ダンに頷いて そちらに向かおうとした所で、響いた声に視線を向けた。
- イザナ
- がいん
- 威力10 C値13 → 3[3+3=6] +11 = 14
- 支配人
- ぱん、ぱん、と拍手をしながら、支配人がステージへ降りて来る。
- イザナ
- MP:19/46 [-4]
- アシュ
- さんきゅーといいつつ盾を回収
- ガイン
- 「‥‥……」(不機嫌そうな顔で、剣だけは締まっておく
- 支配人
- 「まさか、あいつを正面から倒しちまうとは。あれを捕まえて来るだけで、何十人と人間が苦労したんだぜ? それを――」
- 「ッハハ! それをたったの四人で! いやあ、まったく、いいものを見せてもらった」
- イザナ
- 「……随分とご機嫌だけど、アタシ達の相手がアレとは聞いてなかったわねぇ」
- 支配人
- 「それに関しちゃ、申し訳ないとしか言いようがないな。こちらも、まさかこんなアクシデントがあるとは思っていなかったもんでね」
- アシュ
- 「お気に召したのなら何より。じゃあ、ハイ。言い値でって話だったよな?」
- イザナ
- 「アタシ達がいなかったらどうなってたか、分かってるのかしら……ねェ?」にぃぃ。>支配人
- 支配人
- 「ああ――」 と、レフェリーから拡声具を奪い取り、
- アメリア
- 「そちらの不手際の結果です。想定しているものでは有り得ません」
- ガイン
- 「くだらん」
- 支配人
- 「お前たち! 今、ここに新たなチャンピオンが誕生した!」 わああああ、と地鳴りのような歓声。
- アメリア
- 歓声が上がれば、またその大きさに身体を竦ませる。
- 支配人
- 「敗北者はすべてを失い、勝利者はすべてを得る! それがここのルールだ! 勝利者たる彼らの栄誉を称え――」
- イザナ
- 「……まったく。一回痛い目みないと分からなそうね、ここにいる連中」
- KGM
- 支配人が芝居がかった仕草で手を振り上げると、まだ無事だったVIP席に光条が走った。
- 光に照らし出されたのは、「え、あたし?」という顔をしている、アドレイドの姿。
- 支配人
- 「約束通り、ご令嬢をお返ししよう!」
- おおおおお、と地面を踏み鳴らす観客たち。
- ガイン
- 「ふん、茶番だな」(盾も背中に戻す
- アシュ
- 「まあ……顔を立てといてやるか」ルシェンカには知り合いもいるし。政争に巻き込まれるよりはいいかーって顔
- アメリア
- 「……」 眉を顰めながら、地鳴りの様な音に身体を縮こませる。
- ダン
- 「……すみ、すみません……」 何とか観客をかき分けて、アメリアの傍までやってきた。
- アシュ
- 「それとは別にファイトマネーは貰うからな」
- 支配人
- 拡声具をレフェリーに投げ、「勿論だ。しかし――」
- アメリア
- 「……ダン。無事でしたか」 会釈をすると、此方からも歩み寄り
- 支配人
- 「お前ら、どこのモンだ? どうだい、アンバー家のケツ持ちなんてやめて、ここで働いてみねえか」
- イザナ
- 「一先ず、依頼は果たしたわよ?」>ダン
- 支配人
- 主に、アシュやガインに向けて、にやりと煙草を加えながらオファーをかけてくる。
- アシュ
- 「――はっ」鼻で笑うと槍で肩を叩いて
- アメリア
- 「……」 ガインとアシュに向けて口を開こうとして、アシュの様子に口を閉じた。
- アシュ
- 「どうにも冒険者ってのが気に入ってるんでね。他を当たってくれや」ニヤ
- ガイン
- 「くだらん」(一瞥もしないでそう言って、アストレイド
- ちがうアデレイド
- アドレイド?
- ダン
- 「ええ。まさか、こんな事になるとは思いませんでしたが…… あの男は、自分で言った事は守るでしょう」 小声で、イザナとアメリアに告げた。
- ガイン
- の所へヅカヅカ行って連れてこよう
- ガイン
- アストレイドいたらここにいる連中秒で塩の柱にされちゃう…
- イザナ
- アドレイドだな(ログ確認した
- アドレイド
- 「きゃっ! ちょっと、何するのよっ!」 強引に引っ張られながら連れてこられる
- アシュ
- 「……」その女相手の無節操な動作でアシュ気づく。奴はDTだと
- 支配人
- 「――そうかい。そりゃ残念だ」>アシュ
- アメリア
- 「……判断はお任せします、ダン。私達の依頼人は貴方ですから――、あれは、止めずとも?」ガインを示して。>ダン
- 支配人
- 「まあ、そのうち気が変わったら、遠慮なくウチの扉を叩くといい。楽園の扉は、強い男にはいつだって開かれているもんさ」>アシュ
- イザナ
- 「……一応確認するけど。今回の『事故』の事はちゃんと上に報告してもらえるんでしょうね?」>ダン
- ダン
- 「――ええ。無論です」
- アシュ
- 「冒険者に飽きたらな。ま、覚えとくよ」肩を竦める
- イザナ
- 「……それなら、下手しなくてもアタシ達が最後のチャンピオンかもしれないわね」 冷たい顔で支配人をチラ見しつつ
- ガイン
- 「騒ぐな」(喧しい声に顔をしかめつつ
- ダン
- 「この一件を、アンバー家の代理人たる貴方がたが収めた――これは、大きな貸しとなることでしょう」
- アメリア
- 「……無事に済んで、何よりです。アドレイド様も、貴方も」
- イザナ
- 「とりあえず他はともかく〈ケージ〉は止めさせて頂戴ね。今回は上手くいき過ぎたわ」>ダン
- 支配人
- 「………」 肩をすくめる。>イザナ
- アドレイド
- 「痛い……痛いってば! 離してよ、もう――」
- ダン
- 「お嬢様」
- ガイン
- 「………」(手を放してやる
- アドレイド
- 「………」
- アメリア
- 「……ガイン。放して差し上げてくださ……」 うん? ダンを一瞥した。
- ダン
- 「私が、何を言いたいかは、おわかりですね」
- アメリア
- なんですか、これ。 と同じ圧を感じる
- イザナ
- 「あらやだ」 ここまでで一番いい顔してるわぁ。<断
- ダン
- アドレイド
- 「―――」 ひう、と息を飲んで、お嬢様はずいぶんと大人しくなった。
- アメリア
- 「……ガイン。連れてきてくださって、ありがとうございました」 助かりました、と続けて会釈をした。>ガイン
- ガイン
- 「……別に。逃げられても面倒だと思っただけだ」(ぷい、と顔を背けて
- アシュ
- 「ま、収まる所に収まったってトコだろ。シャワー借りて帰ろうぜ」腕くんくん
- ダン
- 「――さて、」 と、表情を戻して 「事後処理などありますので、後は私どもにお任せを。それと――お嬢様を助けて頂いて、本当にありがとうございました」
- アメリア
- 「そう、ですか。失礼いたしました」 額面通りに受け取って、頭を下げた。>ガイン
- ダン
- 「依頼料の清算などは、改めて伺いますので、また後程。――何をしているんですか。行きますよ。お父様が首を長くしてお待ちです――」
- アシュ
- 「あいよ、しっかり縄つけとけよ」
- アメリア
- 「依頼ですから。本来は、そうならない方が望ましいですが……また何かお困りの際は、どうぞ〈星の標〉までいらしてください」 >ダン、アドレイド
- ガイン
- 「……簡単に頭を下げるな。対応に、なんだ。困る」
- イザナ
- 「ふふふ、色々言いたいことのある仕事だったけど、最後にいいトコロ見せてもらったからそれでチャラにしとくわぁ。あ、追加報酬は大歓迎よぉ♪」>ダン
- アメリア
- 「……申し訳ございません。その様なつもりはなかったのですが」 眉を下げて、頭を下げかけて留めた。
- アドレイド
- 「……いやあ……」 と、げんなりした様子でダンに連れられて行くアドレイドだが
- 「――あの、」
- と、最後にきみたちを振り返った。
- イザナ
- 「うーん、若い子同士のやり取りもイイわねぇ」によによ。<ガイン&アメリア
- アメリア
- 「……?」 首を傾げて、アドレイドに向き直る。
「如何なさいましたか、アドレイド様」
- ガイン
- 「ふん……ん」(右腕の袖がやけに軽い
- イザナ
- 「ん、何か?」>アドレイド
- アドレイド
- お嬢様は、にっ、と笑い
- 「貴方たち、けっこう恰好良かったわ! じゃあね!」
- アシュ
- 「賭け事はほどほどにしとけよ~」
- イザナ
- 「は? ……あらら、これは」
- アドレイド
- けろりと笑顔で手を振って、ダンに連れられて去っていく。
- 全く凝りていない…。
- アメリア
- ふ、と 嬉しそうに微笑み 優雅なカーテシーをひとつして、アドレイドを見送った。
- ガイン
- その首周りに後ろからしゅるしゅるいいながら巻き付いてる何か…
- イザナ
- 「当分ダン氏の苦労は続きそうねぇ……悔しいけど、ああいうタフなのはイイ女になるのよね」
- ガイン
- 「………そのうち帰ってくるか」
- イザナ
- 「10年後が楽しみだわ……ああ悔しい」
- KGM
- ガインくんそれはいったい
- アシュ
- 「そんなもんか。そんなモンかもな」
- ガイン
- ファミリア蛇くんがね、袖口にいるからほら、手で引っ張ったら…
- アドレイド
- 「――――」 外へ出る階段の方から、悲鳴が聞こえてきた
- 蛇いやー! …とでも言っているのだろう
- アメリア
- 「…………」
- アシュ
- 「……そんなモンか?」
- ガイン
- 「少しは灸をすえてやらんとな」(…フッ、と珍しく口元だけ笑って
- イザナ
- 「……まぁ、これくらいは可愛いもんじゃない?」 にこにこ。
- アメリア
- 「……少々刺激が強過ぎるものかと存じますが」
- ガイン
- 「さあな。バカ騒ぎはおしまいだ。俺は帰る」
- KGM
- さて、こうして、一連の事件は閉幕となる。
- ガイン
- ファミリアⅡから喋り始めるけど
- ガインが言わないでおくことをヅカヅカ言いまくるキャラになりそう
- KGM
- 後日、イルスファールの〈星の標〉を再び来訪したダンは、君たちに心づけを上乗せした報酬と、
- ルシェンカを訪れた際、何か困ったことがあったら、尋ねてきてください、との言葉を残して
- 混沌の街ルシェンカへと帰っていくのであった。
- #
-
-
- というわけで、おしまい!
- アメリア
- お疲れさまでした!
- アシュ
- ポケットに入れたままの何かの紙をびりびりしてたかもしれないお疲れ様でした!
- ガイン
- おーつかれさーまー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 20200503B_0 #799 ファイト・クラブ 経験値1360 報酬9000 名誉12d
- イザナ
- お疲れ様でしたー。
- #
- 12D6 → 42[4,2,5,6,3,2,5,2,1,2,4,6] = 42
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 20200503B_0 #799 ファイト・クラブ 経験値1360 報酬9000 名誉42
- KGM
- リザルトはこう!
- アシュ
- うん、おいしい
- KGM
- 皆くるくる回しおるから戦闘さくさくだったな!w
- ガイン
- ほとんど全部回ってたんじゃない?
- アメリア
- ぐるんぐるんぐるん
- KGM
- はい…
- イザナ
- 剥ぎ取りはないわねぇ、残念。でも金額は相場ねぇ。
- KGM
- 面子的になんかこう
- 偶然なんだけどこの話にあっててよかったです
- アメリア
- 小鹿プレイを続けてしまった 途中の回線不調が悔やまれる……
- アシュ
- うむ>合ってた
- KGM
- 地震とかあったしねしょうがないね
- イザナ
- アタシ合ってたのかしら……こんな手弱メンなのに……。
- アシュ
- とりあえず成長一回うおおおおおおおおおお
- ガイン
- 地震は怖いからねしょうがないね…
- アシュ
- 生命力 or 筋力
- KGM
- 街にそもそもあってるw>イザナ
- アメリア
- ?>イザナ
- アシュ
- 私は悲しい…
- KGM
- 成長をふったら終わりにしましょう
- アメリア
- 成長が1回
- 敏捷度 or 生命力
- やったあ敏捷
- KGM
- また精進して立てるのでよろしくお願いします
- イザナ
- 成長一回よぉー。
- アメリア
- いつも楽しませて頂いてます……ありがとうございました……
- イザナ
- 精神力 or 敏捷度
- ガイン
- せーちょー
- アシュ
- うーん……筋力にしておくか
- アメリア
- よし、では更新も終わったのでこれにて。お疲れさまでした、GMありがとうございました。
- ガイン
- 敏捷度 or 敏捷度
- はい
- !SYSTEM
- アメリアが退室しました
- KGM
- はあい
- イザナ
- 精神。器用来たら器用なんだけど。
- アシュ
- こちらも更新終了。お疲れ様でした。GMありがとうー
- !SYSTEM
- アシュが退室しました
- ガイン
- まあ全ステータス何が出ても利点があるガインは何が伸びてもうれしい
- イザナ
- また次回もご縁があったらよろしくね! セッションありがとうございました。楽しかった!
- ガイン
- それじゃーつかれさまーありがとー
- !SYSTEM
- イザナが退室しました
- KGM
- ではでは
- 〆!
- !SYSTEM
- KGMが退室しました
- !SYSTEM
- ガインが退室しました