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ゲームルーム[A]

20200427A_0

!SYSTEM
GM棒が入室しました
!SYSTEM
ベアトリスが入室しました
!SYSTEM
クーゲルが入室しました
!SYSTEM
クリムヒルトが入室しました
ベアトリス
HP:44/44 MP:73/73 防護:2
クーゲル
HP:38/38 MP:33/33 防護:3
!SYSTEM
クロードが入室しました
クリムヒルト
HP:42/42 MP:12/12 防護:3
GM棒
どーもどーも
クリムヒルト
うむ
クロード
HP:39/39 MP:18/18 防護:3
GM棒
魔神絶対許さないウーマン!?
クーゲル
imanouti ni
ぐあ
今の内に聞いておきたいんじゃが
異貌の追加ダメージはガンにも適応されるのかね(異貌メア使ったことない
クロード
なにかな、threeサイズなら上から94
クリムヒルト
適応される
クーゲル
貴重な情報ありがとう>ふたりとも
GM棒
ダメージを直接与える魔法とか、武器攻撃でダメージ+1なので
適用される
クロード
つよい
GM棒
バレット魔法を弾丸に付与するから直接ダメージ与える魔法じゃないって意見は流石の俺もしないゾ
(する人いそうだなという気持ちはある
クーゲル
俺が、俺自身が弾丸だ!
ベアトリス
ばいばいクーゲル…
クリムヒルト
さらばだ
クーゲル
ムチャシヤガッテ…
GM棒
魔銃かな?
クーゲル
ガンブレイカーのLB3の弾にでもしてくれ
GM棒
出は時間なので始めましょう
クーゲル
宜しくお願いします
クロード
よろしくお願いします
GM棒
多少ムカつく依頼人ですが許してください
よろしくおねがいします
クリムヒルト
よろしくお願いします
ベアトリス
よろしくお願いします
GM棒
 
 
 
冒険者ギルド支部「星の標」
今日もここには様々な依頼が張り出されるが
中には掲示板に張り出されない、秘匿性の高い依頼もある。
そしてそんな依頼が、世界の命運を握ることもあるのだ。
 
 
クロード
威力22 C値10 → 5[4+2=6] +13 = 18
GM棒
キミたちは、ガルバからの使命を受けて一室に集められた。
「口の固い奴らを見繕ったつもりだ」
それが彼の選定理由のようだ。
クロード
威力22 → [2:1ゾロ..] = 0
クリムヒルト
「………」 ふん、と鼻を鳴らして フードを目深にかぶったままの小柄な影は 自らの得物である槍を背後に立て掛けて席についている
GM棒
部屋にいるキミたちの前にはまだ依頼人は来ていない。挨拶をする時間くらいはあるだろう。
クロード
威力22 C値10 → 7[4+1=5>7>9] +13 = 20
威力22 C値10 → 10[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 2[1+1=2>4] +13 = 25
クーゲル
「信頼されているようだ。まあ、店主を裏切るような真似はせんがね」 鍔の広い帽子を目深く被った男は、テーブルで腕組をしている
クロード
威力22 C値10 → 6[1+3=4>6>8] +13 = 19
クリムヒルト
いちいち無駄な事は言うまい とでもいいたげな いわゆる話しかけるなオーラを醸し出しつつ 静かに依頼人とガルバを待っている
クロード
「僕、口固かったかな? まあいいけど」にっこりして
ベアトリス
「厄介な依頼ばかり呼びおって」 そう呟くのは白いワンピース姿のまだ年若い少女である。気怠げな雰囲気を出しつつ紅茶を啜っている
クーゲル
「ふむ。知己が――…二人。其方(クロード)は初対面だな」 クリムヒルト、ベアトリスを見遣り。そしてクロードの方へと視線は移り
クロード
クーゲルの視線には屈託のない笑みを返す
ベアトリス
「ん、ああ……」 そういえば一緒したな。名前は忘れていそうだが
クーゲル
「今の内に自己紹介をしておこう。クーゲル、銃士だ。それなりの知恵もある。宜しく頼むよ」 笑みには微笑で返した
クリムヒルト
「……」 フードの奥からちらりと視線を投げつつ
クロード
「僕はクロード。よろしく、クーゲル」
「ほかの二人もね」全員初見だ
クロード
威力22 C値10 → 10[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 7[4+3=7>9] +13 = 30
クリムヒルト
「……」 受けるかはまだ分からないが 「……クリムヒルトだ」 呟くように 低めの女性の声が返ってくる
クーゲル
「ああ、此方こそ。…しかし、『口の固い』と態々つけるあたりやんごとない仕事だろうが…」
ベアトリス
「ふむ。まだ宜しくするとも限らぬが」 顎に人差し指当て「いや、余計なことだな。うん。我が名はベアトリス。妖精使いにしてゴーレム使いだ」
クリムヒルト
「……」 それ以上は必要ないだろう。と再び腕を組んで待ちの姿勢
クーゲル
「口止め料含め、報酬の方も期待しておこう。手に負えん代物なら流石に辞退するがね」
???
「………ギリギリだな」
GM棒
唐突に、室内で声が聞こえた。
それは、キミたちのいるテーブルの反対側。依頼人が座るための場所からだ。
クロード
「クリムヒルトとベアトリスだね」笑みは崩さず
ベアトリス
「む──どこから湧いて出た」
クロード
なんか変な人がしゃべりだしたので言葉を続けずそっちを見る
GM棒
何も無いはずの空間が揺らぎ、其処から手を組んで椅子に座る一人の、白い服装の男が現れた。
クリムヒルト
「……」 フードの奥から視線を向けて 「──随分と無作法だな」
クロード
「わ、驚いたな」
GM棒
魔法で姿を消していたのか? あるいは何か別の方法か。彼は最初からそこで待っていたという顔をして、キミたちを見定めている。
ベアトリス
「全くだ。扉から入れ。扉から」
クリムヒルト
「場所が場所でなければ、切りつけられても仕方ないと思えよ」
白いスーツの男
「私はえり好みが激しくてね。使えない奴をこの依頼に呼びたくはない」
クーゲル
「流石に咎めらかねないな、その方法は」
白いスーツの男
「何せ……フッ」
クロード
「魔法の隠形? 初めからそこにいたの?」興味津々
白いスーツの男
男の肌は浅黒く、目は黒々と輝いている。
「お前たちに世界を救わせてやろう」
ベアトリス
「─────あ、こいつ嫌いだ」
クリムヒルト
「……妄言を吐きに来たのなら、壁にでも向かっていろ」
クーゲル
「随分と大きく出たな。世界を救うと来たか」
クリムヒルト
「壁なら文句は言わんぞ」
クロード
「駄目だよベアトリス、本人前に嫌いって言ったらさ」
白いスーツの男
「つまらん冗句だ」(頭を振り
ベアトリス
「影でこそこそ言うより良かろう」
クロード
「で、世界を救わせてやる?」
白いスーツの男
「ああ、そうだ」(椅子から立ち上がり、振り返ると壁の前に立ち
クーゲル
「中々に面白い、気に入りそうだ…が」
クリムヒルト
「‥…」 冗句と言ってた割には壁を向くんだな
白いスーツの男
「この話は誰にも漏らしたくない。少なくとも国の外には」
クロード
「口止めも料金に含めるならそうするよ、僕も一応は冒険者だしね」
白いスーツの男
「これが守られない場合、❝我々は❞しかるべき措置を取る」
クリムヒルト
「……ほう」
白いスーツの男
「無論、冒険者ギルドにはこの話は事前に通達してある」
「この意味がわかったのならば、このまま話を聞きたまえ」
クーゲル
「我々、か。いずれかに属する者か、或いは…」
クロード
「じゃ、当然料金上乗せはあるんだね。だったら、僕は異論なんてないよ」
クリムヒルト
「条件次第だ。先に言え」
「内容はその後でも遅くあるまい」
白いスーツの男
「………やれやれ、これだから冒険者というのは」
ベアトリス
「………ああ、本気で面倒だな」
白いスーツの男
「では伝えよう。何、簡単な話だ」(キミたちに振り返り
「魔神退治を頼みたい」
クリムヒルト
「ほう……」
白いスーツの男
「だが一体や二体ではないぞ」
奴らの数は膨大だ」
「それも今なお、増え続けている」
クーゲル
「ふむ」
クリムヒルト
「……それが聞ければ十分だな。店主に感謝しろ」 「──いい人選だったとな」
白いスーツの男
「イルスファールの東に、エニア丘陵と呼ばれる場所がある。流石にこのくらいは知っているな?」
ベアトリス
「────」 話をするのも面倒だとばかりに目を閉じた
クロード
「うん。ここの地理は最近覚えた」
クリムヒルト
「地図くらいは頭に入っている」
クーゲル
「つづけたまえ」
白いスーツの男
「最近では街道が復興し始め、宿場町もいくつか出来てきた」
「そのうちの一つが、先日魔神の巣になった」
クロード
「ふうん」
白いスーツの男
「魔神たちは一般的にキミたちが知っているような魔神ではない」(歩き出し、部屋の中央まで行く
クロード
「うん? マイナーなやつってこと?」
クリムヒルト
「一般的でない個体、か」
白いスーツの男
破滅(ドゥームス)
クリムヒルト
「聞かんな」
ベアトリス
「町一つだと?」 流石に看過し得ないのか薄く目を開き
白いスーツの男
「我々はそう呼んでいる。恐らくは別の世界から現れた……異形の悪魔だ」
クロード
「ドゥームス」おうむ返し
クリムヒルト
「魔神に違いはないのだろう」
「何処から来たか等、どうでも良い」
白いスーツの男
「彼らは人間の苦悶の感情をエネルギーとし、小さな魔域を作る」
クロード
「まあ僕ケルベロスくらいしか知らないけど、そういうのじゃないんだ?」
白いスーツの男
「そしてそれらを統合し、最後には巨大なゲートを作る」
クロード
「魔域」
クーゲル
「成程、らしいじゃあないか」
白いスーツの男
「そして呼ぶのだ。より強いものを、より恐ろしいものを」
「ケルベロスなど、奴らに比べればまさに犬同然だな」
「奴らの問題点は、その数。そしてゲート作成の容易さだ」
「通常の魔域が大きくなり、魔神たちが這い出るには相応の時間がかかる」
「だが奴らの魔域はそれ自体は最初は大きな広間程度のものしかないが、一か月も放置すればエニア丘陵を丸ごと呑み込める大きさになるだろう」
クロード
「ふわぁ、エニア丘陵まるごと」
「それは凄いね」
クリムヒルト
「それほど放置されるなら、対処にでない者共の作為としか言いようがない」
「それで、今はどれほど経っているのだ」
白いスーツの男
「そうなれば、終わりだ。ドゥームスたちは野に放たれ、全てを飲み込み、血を流させ、この世は地獄と化すだろう」
ベアトリス
「…巫山戯た話だ」
白いスーツの男
「最初の報から、ちょうど一週間だ」
クロード
「一週間か。結構大きくなってそう」
白いスーツの男
「今、既に宿場町の周辺にまで影響を広げ始めている」
「我々と、イルスファール。そしてスフェン伯国も軍を出して封鎖しているが」
クリムヒルト
「すぐに準備したとしても、到着するまでにかかる時間と合わせれば10日といったところか」
白いスーツの男
「根本的な魔域を閉じなければ解決は不可能だ」
クーゲル
「やれやれ、突拍子もない話ではあるが――世界を救うという言葉も満更冗談ではなさそうだな」
クリムヒルト
「世界を救いに行くわけではあるまい」
白いスーツの男
「本来ならば、この問題は内内に処理するはずだった」(再び歩き出し、元の場所へ
クリムヒルト
「──魔神を殺しに行くだけだ」
「‥…」 落ち着きのないやつだ
白いスーツの男
「ふん。君は魔神に対して何か強い感情を持っているようだな」>クリムヒルト
クリムヒルト
「放っておくがいい。私の事情に立ち入ることがお前の役目ではあるまい」>スーツ
クーゲル
「どの道、行き着く先は変わらんさ」>クリムヒルト
白いスーツの男
「確かに、それに興味も無い」
「だがそういった感情は連中に付け込まれる。忘れるな」(椅子にどかっと座り
ベアトリス
「で、肝心なところを聞いていないぞ」
クーゲル
「ああ、そうだな」
白いスーツの男
「ああ、そうだった。それで、何処まで話したか」
クロード
「はぁい、報酬報酬!」
ベアトリス
「いやそこではなく」 クロードに突っ込みっつう
クロード
「違うの?」
白いスーツの男
「もちろん報酬は支払おう。一人6000だ」
クリムヒルト
「魔域の破壊までを行うこと、それをお前達が内々に処理するつもりだったこと」
「そして、話されてないのは、明確な依頼目標だ」
ベアトリス
「うむ」 そういうことだ
クリムヒルト
「ドゥームスとやらが作り出した魔域の破壊。それで相違ないか」
白いスーツの男
「お前たちにやってもらうこと自体は、単純だ」
クロード
「6000かー」まあいいか、って面で
白いスーツの男
「そう、魔域の破壊。だがそれも入り口周辺のものだ」
ベアトリス
「その口ぶりだと複数発生しているのか」
白いスーツの男
「我々が数日前確認した限りでは」
「町全体でおおよそ三十個」
「今は五十は超えているだろう」
ベアトリス
「巫山戯た数だな」
クーゲル
「途方もないな」
クリムヒルト
「同時に処理するには手が足りんな」
クロード
「多すぎ」
白いスーツの男
「その通りだ。多すぎる」
ベアトリス
「つまり、我々は対処に当たる組の一つでしかないという訳か」
白いスーツの男
「なので減らしていく。時間をかけて」
「魔域の数さえ減らせば、統合までの時間は稼げるからな。我々に出来る事は、現状ではそれだけだ」
クリムヒルト
「増えすぎて手に負えなくなった、か。お前達も存外、抜けているのか」
クロード
「つまり僕たちは、落とし穴を一つ埋めればいいわけだね」
クリムヒルト
「それともドゥームスとやらが作り出す魔域の作成速度が異常なのか」
白いスーツの男
「ふん、我々にも出来ることと出来ないことがあるだけの話だ」
「それもこれも大破局の時の失敗を教訓にするだのが無ければ…」
「いや、いい」
クリムヒルト
「どちらでも結局私達がやることは変わらん」
ベアトリス
「まあそこの所は何でも良い」
クリムヒルト
「どうでもいい、それに興味もないぞ」>スーツ
白いスーツの男
「連中が魔域を作る方法は簡単だ。犠牲者となる人間、そして苦悶の感情」
「それがあればいくらでも作れる」
クリムヒルト
「……一つ聞いておこうか」
ベアトリス
「周囲から人を居なくした方が早そうだな」
白いスーツの男
「ここが島ならそうしたのだがね」
クリムヒルト
「犠牲者は魔域に取り込まれるのか、それとも死なせた後に魔域を作るのか」
ベアトリス
「ま、一度発生した以上そうもいかんか」
白いスーツの男
「それを聞いてどうする? 生きていれば助けに行くとでも?」
クリムヒルト
「いいや、場合によってはなりかけを始末すれば数は減らせるだろう」 なんのことはない、と呟いて
クーゲル
「応急処置と縫合か。骨が折れそうだ」
白いスーツの男
「ふむ」
「街の人間の大半は既に死んでいる」
「だが生き残っているものもいる。生かされているといった方が正しいがな」
ベアトリス
「───」 こいつの本心は何だと胡乱げにクリムに目を向ける
クロード
「生き残り、いるんだ」
クリムヒルト
「なるほどな…餌か」
白いスーツの男
「魔域内でエネルギーの供給源として、苦悶の感情を生産し続けていることだろう」
クロード
「うぅん……当たり前だけど結構ヒッパクしたジョーキョーってやつみたいだ」
白いスーツの男
「彼らをどうするかはキミたちに任せよう。我々としては、楽にしてやったほうがいいと思うがな」
クロード
「オーケイ、楽にするのは得意だよ。任せて」
クリムヒルト
「状況に依る。魔神の糧になり続けるよりは良かろう。お互いにな」
「……」 ベアトリスにはフードの奥から視線を一瞥して
ベアトリス
真っ赤な瞳と目が合います
白いスーツの男
「よろしい。では他に質問は?」
クリムヒルト
「──、他に話していくことはあるか。ドゥームスとやらの特徴が聞ければ、それに越したことはないのだが」 視線をスーツに戻して
クーゲル
「君の名前を聞いていないのだが」
ベアトリス
「白いのでよかろう」
クリムヒルト
「ではホワイトだ」
白いスーツの男
「奴らについての特徴は、道中説明させよう。何、普段キミたちが相手にしている連中と大まかには違いは無い」
クーゲル
「良いセンスだ」
クロード
「白いの! 面白いね、いいと思うよ」コロコロ笑って
白いスーツの男
「……フゥ」(ため息を一つつき
「そうだ。私の名前は❝ホワイト”だ」
クロード
「首落とせば死ぬのなら、僕はなんだっていいよ」
白いスーツの男
「見ての通りだろう? 忌々しいことに」
ベアトリス
「───」露骨に嫌な顔をした
クーゲル
――…冗談、ではなさそうだが」 チラリとクリムヒルトを見遣り
白いスーツの男
「ただのコードネームだ。キミ達冒険者が持つ二つ名とそう変わらない」
クリムヒルト
「…‥名はそのものを示すものだ。相違がないなら良い名だろう」 くくっとのどを鳴らして
白いスーツの男
「現場には❝ゴールド”が先んじているだろう。現場での説明は彼女から聞くと言い」
クロード
「ゴールド、強そう」
クリムヒルト
「どうやらな」 クーゲルに頷いて
ベアトリス
「さて、受ける受けないの話をしていないが」 「まあ、降りる者は居無さそうだな。であれば、ベアトリスが力を貸そう」
「移動は列車と早馬で良いのか」
クーゲル
「私も降りる選択はない。何よりも」
クリムヒルト
「魔神を滅ぼす機会を逃すわけにはいかないのでな。引き受けよう」
白いスーツの男
「移動方法は我々が用意する」
クーゲル
「平和を乱すような輩が跋扈しているとあれば、引き金も軽くなるというものだ」
クリムヒルト
「金色の髪に金色の服でも着ているのだろうな」>クロード
クロード
「僕も受けるよ。レア物の魔神の頸なんて、そう落とす機会はないだろうし」
ベアトリス
「ふむ。つまりより早いか」
ホワイト
「世界の平和を守る仕事だ。精々張り切ってくれたまえ」
クロード
「金色の鎧は着てないのかなぁ」>クリム
クリムヒルト
「こういう輩は前に出るものではない」
クーゲル
「目が痛くなりそうだな」
クロード
「そっか、残念」
ベアトリス
「私はゴーレムを用意する。かかる時間を教えてくれ」
クロード
「だねぇ」>目が痛くなる
ホワイト
「ふっ、期待には応えられるだろう」
ベアトリス
「予め用意して寝ておけばマナを回復できる」
ホワイト
「彼女は我々の中で、唯一の実戦部隊だ」
クリムヒルト
「…金色の鎧を着ているかもしれんな」>クロード
クロード
「あ、おじさん(ガルバ)、魔府が欲しいんだけど、在庫ある?」月光と陽光をかっとこ
クーゲル
「(女性か)」
ベアトリス
「“移動手段”とやらの中で用意出来るならそれが早いのだが」
ホワイト
「では、これ以上話が無ければ駅で会おう」
クロード
「あ、ホントに着てるかもなんだね、楽しみ」
ホワイト
「必要なものがあれば我々が用意しよう」
クリムヒルト
「承知した。準備を終え次第向かおう」
ホワイト
「最も、頂くものは頂くがね」
クリムヒルト
「施しを受けるつもりはない」
クロード
「んー。魔府があれば僕はいいかな」
ホワイト
「プライドはあるようだ。結構結構、手間が省ける」
ベアトリス
「おい」ガンスルーか
ホワイト
「………フゥ、現場までは一週間だ」
ベアトリス
「分かった。それに合わせて作る」
GM棒
他に質問あります?
(というか説明してないことあるかな
クーゲル
とくにないかな=
クリムヒルト
だいじょーぶ
ベアトリス
なし
GM棒
OK
クロード
エニア丘陵までそこまでかからないかな、とかおもった(地図見ながら
ホワイト
「では、私が次にキミたちと会うのは全てが終わった頃だろう」
クーゲル
「言葉通りに進めばいいのだがね」
ベアトリス
「もう会わなくてもいいぞ」
クロード
急いでいるなら、ドラスまで列車、その後馬車なり馬なりで
GM棒
あ、この移動距離徒歩換算だった
クロード
2日にまかりませんか!
ベアトリス
そうだよ
脳内変換しとくよ
GM棒
脳内変換しておいて!
クリムヒルト
だから合わせてことの発端から10日くらいかなって思った
GM棒
線路はドラスまでだけど
クリムヒルト
<現着
GM棒
その先も行ける列車だから二日で着く
ということで…>一週間だ
ベアトリス
銀河鉄道かよ
クーゲル
「随分と嫌っているようだな」 ベアトリスの様子にくつくつ笑って
クリムヒルト
さぁゆくーんだー
ベアトリス
「あれを好ける者がいれば見てみたい」
ホワイト
「君たちが仕事をしくじれば二度と会うことも無い」
クロード
「まあまあ、お金くれる人だし、ね?」
ホワイト
「あまりお勧めはしないがね」
クリムヒルト
「気が合うな」>ベアトリス
クロード
>ベアトリスに
クロード
名曲かよ
ホワイト
では買い物とか大丈夫かな
GM棒
カルキノスって車輪と足があるじゃん?
ヒントは以上だ
クリムヒルト
月光魔符と陽光魔符を+1を1枚ずつ買っておこう それを戦闘用アイテムに入れて以上
ベアトリス
列車じゃねーよ!
クーゲル
大丈夫でごんす
GM棒
車輪とタイヤがある乗物は現実にもあるからへーきへーき
ベアトリス
じゃあ予めいっておくと
到着1日前に時間拡大でストーンサーバント作って連れてくけどOK?
GM棒
OK
ベアトリス
おk
クリムヒルト
チェック:✔
ベアトリス
チェック:✔
クロード
+1+2の魔府それぞれ1枚ずつかったよ(計4枚
チェック:✔
ベアトリス
「嫌な気の合い方よな…」
クーゲル
チェック:✔
クリムヒルト
「それこそ気にすることはない。忘れてしまえ」
ベアトリス
「まあ、それ以上に私も魔神とか魔域なんてものは大嫌いだ」
GM棒
ごめんなさいGMはちょっとお花を摘みに…
クリムヒルト
「忘れられぬものの方が増える前に、な」
クリムヒルト
いってらい
GM棒
他の人も行くなら今のうちに…
クーゲル
「此処の宿では、魔神討伐をほぼ専門にしている冒険者もいるらしいがね」
クーゲル
アタイもいってくりゅ
クロード
じょぼぼっぼおぼ
ベアトリス
「……ふん」
クリムヒルト
「…ああ、"魔神斬り"というのだろう?」
「大剣を扱う傑物と聞くが、」 「噂は尾ひれがつくものだ」
ベアトリス
「知らん名だな」
ベアトリス
ああ、そうだ
呼応石買っとこ。あまり使う機会ないけど持ってないのもね
クリムヒルト
コンジャラーとしてはね
クリムヒルト
「聞く範囲が狭いだけなのでな。宝剣ランクだと聞く」
「……あの"大盾"と並ぶのだから、まあ、噂も流れよう」
クーゲル
モドリヌス
ベアトリス
「ふむ。それなりには有名というやつか。あまり人に興味が無いでな…」
クロード
着地
GM棒
ただいまぬす
クリムヒルト
おかえり
ベアトリス
「さて、荷物を持ってくるか」
クーゲル
「相当のナルシストらしいがね…話には尾ひれがつくものだ。実物はどんなものか、はてさて」
GM棒
お待たせしましたでは続きます
クロード
「ふうん、その人、強いんだね」
ベアトリス
先にストサバふっとこうか
クーゲル
シ〇ー「ぶぇっくし」
GM棒
どうぞどうぞ
クロード
頸に斧打ち付けて落とせるかなあ、と考えている
クリムヒルト
「"魔神斬り"は詳しく知らんが、"大盾"の方は、相応の実力を持つものだろう……ドワーフの誇りの一角だ」
ベアトリス
到着前日の夜、寝る前に作りました、っていうことで、4倍拡大くらいにしとこ
えいえい
2D6 → 7[2,5] +13 = 20
クロード
えいえい
ベアトリス
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seth-m018
作成するのはこちらになります
クーゲル
「大盾…ああ、思い出した。ウールヴルーン、だったな確か」
クーゲル
ストサバ君オッスオッス
ホワイト
では
GM棒
キミたちは駅に行き、依頼人たちが用意したという列車に案内される。
ベアトリス
「ふぅん」 ドワーフって相性悪いの多いんだよなぁ、とか思いつつ準備に出ていったのであった
GM棒
列車には他にも鉄球を背負った女性や剣を沢山身に着けた男など、複数の冒険者が乗り込んでいるようだ。
クーゲル
ライルさん!?
ベアトリス
お嬢様じゃん…
クリムヒルト
チームマタタビじゃん
GM棒
マギテック協会の支部長が乗せろだのなんだのと少し騒ぎになったが、列車は問題なく出発した。
ストサバ
HP:60/60 [+60/+60]
防護:7 [+7]
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by クリムヒルト
ラウンド: 0
GM棒
列車内の調度品は全て普段乗っているものとは比べ物にならない豪華さを誇り、客室は何処かのホテルと見まごうばかりだ。
クロード
タフイ
クリムヒルト
チェックを外しておこう
GM棒
チェック全員分外すボタンとかはないんだっけ
ベアトリス
「ふうむ。悪くはないが華美にすぎるな」
クリムヒルト
今の所ない からラウンド0を追加するで ステータスをいじらずにするか
レディチェック機能を使うとそれで外れるから それを使う
GM棒
速度も速いようで、半日ほどでドラスに到着するとアナウンスが流れる。
クリムヒルト
「……」 息をつく 「設えを今少し考えるべきだな」
クーゲル
「富裕層向けと言った具合だな」
ベアトリス
「人間好みというやつか」 ふむ
クリムヒルト
「その様だ。成金趣味、とまでは言わぬが」
クロード
「すごい世界だねえ」
GM棒
ドラスからは未だに線路が伸びておらず、交易路は復興の最中だが
クリムヒルト
「強度は大丈夫なんだろうな」
GM棒
そのままご乗車くださいのアナウンスの跡に、列車が不自然に何度か揺れる。
そしてその後、問題なく走り始めた。線路も無く。
クーゲル
「豪華絢爛も悪くはないが、私としては素朴な方が好ましい…おっと」
ベアトリス
「……うん?」
「いや、この先線路無いだろ。どうなってる」
クリムヒルト
「……」 窓を開けて眺めやる 開けばだけど
GM棒
ずっと揺れは強くなったが、列車は速度を落とすことなく移動し続ける。あと一日ほどで目的の場所までつくだろう。
窓の外を見た君は、一瞬めまいを感じるかもしれない。
ベアトリス
「どういう」 クリムと一緒に外をみる
クーゲル
「…マックスが乗せろと騒いでいた理由はコレか」
GM棒
列車から生えた鋼鉄の脚が、力強く大地を…
ベアトリス
「…………」
クリムヒルト
「‥…まるで土蜘蛛だな」
GM棒
これ以上あまり考えたくないかもしれない。危険ですので窓はお閉め下さい、とアナウンスが流れる。
クリムヒルト
「人間の趣味は分からん」
クロード
「うわぁ、ナニコレ非常識!」
ベアトリス
「アホか」
GM棒
そして
クーゲル
「ははは、差し詰めキャンサーの列車版といった所だな」
GM棒
まもなく、目的地ゴアネスト前 終点です
ベアトリス
「外から見たらさぞや滑稽だろうな……」
GM棒
皆さまのご武運をお祈りいたします
ベアトリス
~この間一泊が入りました~
ゴーレムが作られました
GM棒
一泊の様子はカットされました、申し訳ございません。
ベアトリス
寝る時は今以上の薄着になろうとするので誰か止めてあげて下さい
クリムヒルト
私は世話を焼かんぞ
GM棒
到着し、降り立とうとするキミたちを前に列車が轟音と共に激しい衝撃に襲われる。
壁に強かに打ち付けられる人もいるかもしれない。
クーゲル
私は別室だ
ベアトリス
「っと」 ゴーレムがかばってくれました
クリムヒルト
「……まったく」
クロード
「おわっっと」軽い身のこなしでうまいこといなす
クリムヒルト
壁に手をついて
クロード
「何かあったのかな?」
クーゲル
「…」 むしろ壁に張り付いていた
ベアトリス
「近づきすぎたのではないか」
クロード
「ドゥームスの襲撃とか」
クリムヒルト
「ありえる話だ」
GM棒
外に降りますか?
クリムヒルト
「攻撃者といえば奴らしか居らんだろうからな」
クーゲル
「考えたくはないが、可能性はあるな」
クロード
表情には若干の喜色が刷かれている
クリムヒルト
「──降りるぞ。この華美な車両と心中するつもりはない」
クロード
「話が早いよね。やっちゃおう」
ベアトリス
「包囲しているのではなかったのか。全く」
クリムヒルト
「……」 嬉しそうな顔をする
ベアトリス
「あまり無駄なマナを使わせてくれるなよ」 ゴーレムに抱えられておりましょう
クリムヒルト
と、クロードの表情を一瞥して
GM棒
ではキミたちが下りると同時に、目の前に黄金の鎧に身を包んだ女性騎士が一人血相を変えて走り寄ってきた。
ベアトリス
「おいほんとに金色鎧だぞ」
クリムヒルト
「無駄打ちはさせない。お前に倒れられてもこま──」
クーゲル
「まさしくだな」
騎士
「皆さんは冒険者の方々ですか! すみませんが敵の襲撃です!」
クリムヒルト
「…‥──、当たったな?」>クロード
騎士
「すぐに応戦していただけますように隊長の命」
ベアトリス
「ゴールドに相違ないな」
「あ、もしかして違くて部下も全員そんな感じ?」
クロード
「みたいだ」莞爾と笑んで>クリムへ
騎士
そこまで言ったところで、女騎士は遠くから撃ち込まれた火球によって吹き飛んだ。
クロード
「あ」
ベアトリス
「っておい!」
騎士
火球が撃ち込まれた方向へ目を向ければ、おぞましい肉の塊のような胴体を持った
ベアトリス
「あれは違うな、隊長とやらがゴールドか。まあそれはともかく対応か」
クリムヒルト
「……散開するぞ。巻き込まれても面倒だ」
騎士
巨体を持つ魔神が、両腕に埋め込まれた機械の砲をキミたちに向けている。
クーゲル
「やれやれ、到着早々忙しないな」
クリムヒルト
「ゴーレムから離れるなよ」 槍を振るって 巨体と相対する
ベアトリス
「なんだあれは。機械がついているではないか」
GM棒
列車からのアナウンスが車外にも聞こえる。
ベアトリス
「──」吹っ飛んだ女騎士を横目に見つつ 「すまんが後だな…」
クーゲル
「他の魔神と違うと言ってはいたが、まさかああいう出で立ちとはな」
GM棒
当列車はこれより戦闘モードへ移行します。申し訳ありませんが、その間戦闘をお願いいたします。
ベアトリス
「は?」
クリムヒルト
「……やはり人間の趣味は分からんな」
GM棒
魔神はすぐにでもキミたちに向かって来ようと、鈍重ながらもこちらへ走り込んできている。
というわけで、戦闘となります。
ベアトリス
「ええい、驚いてる間も無いではないか」
クーゲル
「いや、これは趣味どうこうの問題ではないと思うのだがね」
クロード
「よくわかんないけど、あいつと戦えばいいんだね」
ベアトリス
ジュンビナンモナイヨ いやゴーレムに自分をかばうさせておこうか
GM棒
戦闘準備から
クリムヒルト
「──、良いだろう本気で相手してやる」 準備無いよ
クーゲル
準備はない
ベアトリス
クリムドワーフだろ。火球の盾になれよ
クリムヒルト
やってやんよ
ベアトリス
まあベア子はドワーフって認識してないけど…
GM棒
魔物知識判定は15/18
クロード
ナニモナイヨ
ベアトリス
魔物知識
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
クリムヒルト
結構高い
ベアトリス
あっ
クリムヒルト
あっ
クーゲル
やってやろう。魔物知識
2D6 → 6[2,4] +7+1 = 14
クロード
ベアアアアッ
クーゲル
む…
GM棒
Oh…
ベアトリス
まあいいや
クロード
クウウウウウウ
ベアトリス
予備あるから
指輪を割るね
GM棒
OK
クーゲル
狩人発動せずか。致し方ない
GM棒
ではデータ
ベアトリス
指輪予備2つあるから
割ってもいいぞ
GM棒
ところでBGMをどうぞ https://www.youtube.com/watch?v=X-f0F-5Slb0&list=RDJm932Sqwf5E&index=11
GM棒
https://sw.tale.blue/sheet/?id=demon5656-m050 データ
ベアトリス
売ってやる
(あげるとはいわない
クーゲル
いや、こっちは一つしかないからな
むむ
では、買い取ろうか
ベアトリス
うむ。なので命中欲しければ割るといい
クーゲル
では、私が割ろう
GM棒
先制は14
クロード
ふむふむ
ベアトリス
じゃあクロードが割ったということでデータみるか…
胴体
HP:80/80 MP: 防護:8
ベアトリス
クーゲルです
クロード
先生は任せな!
2D6 → 8[6,2] +9 = 17
クリムヒルト
このPTと相性が割と悪いな
クロード
ゆゆう
クリムヒルト
先制だ
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
火炎放射A
HP:65/65 MP: 防護:7
クリムヒルト
うむ
火炎放射B
HP:65/65 MP: 防護:7
ベアトリス
ふむ
レンジャーはクリムがいるか
あとで魔香草をあてにするか
クリムヒルト
草は3つある 一つは自分に使わざるをえんが 二つは提供しよう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM棒
敵後衛<>前線<>味方後衛
ベアトリス
私も自前で5個もっているぞ
クリムヒルト
頼もしいな
クーゲル
草にまみれた女ん達
GM棒
配置をどうぞ
クーゲル
後ろだな
クリムヒルト
範囲攻撃があれば
クロード
まーえー
ベアトリス
後ろだな
クリムヒルト
後ろからだが
なければ前だ
ベアトリス
これ胴体に対する障害ないな
あー
うん
範囲しても仕方ないな
クリムヒルト
OKでは前後だ
ベアトリス
これ速攻胴体潰しがいいと思うが
どうか
クロード
あれ、ドゥームってベセスダなんか
!SYSTEM
トピックを変更 by クリムヒルト
敵後衛<>vsクロード、クリム<>ベアトリス、クーゲル、ストサバ
クロード
わいもそうおもう
GM棒
ベセスダ ほぼ販売元だけどね
クリムヒルト
そうだな
クーゲル
消耗戦はキツイな。胴体狙いで良いと思う
!SYSTEM
トピックを変更 by GM棒
敵後衛<>ファットマンvsクロード、クリム<>ベアトリス、クーゲル、ストサバ
クロード
ほーん
ベアトリス
うん。火炎放射器やってる余裕ないよね
クロード
一気に行きますか
クーゲル
実はドゥームシリーズやったことないねんな…
ベアトリス
抵抗が17,と
クリムヒルト
○爆発する身体は
ベアトリス
割と抜けるな
クリムヒルト
必中か?
クロード
カードは出し惜しみせんとこ。連木は不要、と
GM棒
必中
クリムヒルト
承知した
GM棒
必中と書いた方がいいか そうしよう
ベアトリス
私パラミスできるよ一応
クロード
あ?
こいつでぶだから
ベアトリス
いらなさそうな回避だけど
クーゲル
うーむ、クリバレしたい所だが怖いな
クリムヒルト
クリバレで構わん
クロード
通常攻撃いきなり胴体に届かんのか
ベアトリス
うん?
いや届くんじゃない
クリムヒルト
肥満体の効果は
GM棒
書き方ややこしかったかな。通常攻撃行えないのはファットマン川
ベアトリス
あれは敵が攻撃できないって意味じゃない
クリムヒルト
この魔物が ってことだ
クーゲル
胴体「が」攻撃できないんじゃないかな
クロード
ああ
勘違いしてた
クリムヒルト
うむ
ベアトリス
炎使いだけど炎無効ではないのね
クロード
すまぬう。まあ胴体へ行こう
GM棒
無効ではないよ
自分の範囲は喰らわないけど
クリムヒルト
ベアトリスを最後にして ガンガン削っていこう
ベアトリス
うん。わかった
クーゲル
私が初手でいこう
クロード
一発で首落としてもかまへんやろ! の精神で行くか
!SYSTEM
ラウンド: 1
クロード
たろむ
GM棒
では行動をどうぞ
クリムヒルト
かまへんかまへん このPTでクリティカルせずに落とすほうが難しい
GM棒
両腕を大きく広げ、おぞましい声で雄たけびを上げる魔神
ベアトリス
クリバレx2でいいぞ
クーゲル
「さて、これみよがしに出ているコアらしきものはあるが…狙わん手はないだろう」
GM棒
まるで獰猛な獣のようだ、キミたちが知る魔神にしても、人型のそれがこのような動きをするのは珍しい。
ベアトリス
「──確かに、普通の魔神とは見た目からして違うな」
クーゲル
「私が露払いをしよう。後に続くといい」
クロード
「別世界の魔神?」
ベアトリス
「普通の魔神ってなんだ、というツッコミは禁止だ」
クリムヒルト
「……」 フードをぱさりと外して 白い髪と赤い瞳 整った顔立ちが露わになる
「異質という点に置いては同意しよう」
GM棒
ナイトメア(ドワーフ)さんはがんばって
クリムヒルト
「任せよう」 クーゲルにそう言うと駆け出して
GM棒
本物のドワーフいるとこいつただのデブになるな…
クーゲル
MCC5点から、キャッツアイ、ターゲットサイト、クリバレ×2 デリンジャーで胴体を狙う。
MP:31/33 [-2]
クリムヒルト
まるで偽物みたいな言い方を
ベアトリス
「まあ、クーゲルの言う通り……あんなのはさっさと沈めるに限る」
クーゲル
1発目命中
2D6 → 11[5,6] +12+1+1 = 25
ベアトリス
偽物だろ
GM棒
命中
クリムヒルト
初代クリムヒルトは本物だったんだ。。
ベアトリス
その出目をダメージで
クーゲル
ズギューン!
威力20 C値9 → 3[2+3=5] +12 = 15
ベアトリス
逆おk案件
胴体
HP:65/80 [-15]
クーゲル
2発目命中
2D6 → 7[4,3] +12+1+1 = 21
クロード
「まあ、頸があれば落とせるよ、安心して」
クーゲル
「少々ずれたか…この辺りだな」
威力20 C値9 → 2[3+1=4] +12 = 14
クリムヒルト
「首をわざわざ狙いに行く辺り、お前もまともではないな」
ベアトリス
「うん。出来るというなら言葉通りにやってしまえ」
クロード
「ちょっと太すぎて見えないけど……」
クリムヒルト
>クロード
ベアトリス
「……顎が分からんな」
クロード
「えへへー」>クリム
胴体
HP:51/80 [-14]
クーゲル
「思った以上に通らんな。あの図体では致し方ないが…任せた」
GM棒
弾丸を首周りに受けて、怯みもせず巨体は怒りに任せて咆哮を上げる
クロード
「んじゃ、行こうかな」
クリムヒルト
「ああ、出来る限り合わせてやる」
ベアトリス
「場合によってはこいつも突っ込ませる。盾にしてくれて構わん」
クロード
「よろしくっ」言うや否やネコ科の大型動物を思わせる低い体勢で駆ける
GM棒
時折、砲口から小さな炎が漏れ出す。奴ら何を狙っているかは明白だ。
クーゲル
初代…
クリムヒルト
赤い髪に赤い瞳。バイクに乗ってミスプレ着てクレイモア振り回すドワーフだったよ
クロード
マッスルベアーやっとこ。命中は大丈夫だから、必殺攻撃Ⅱ宣言しつつ
胴体ーというより、上の頸をめがけて跳躍
クリティカルレイAを使用しながら振り下ろす!
2D6 → 7[6,1] +13 = 20
ベアトリス
FF世界のドワーフかな
クーゲル
かっこいい
GM棒
命中
クロード
あたたな おのがきさまの首を刈る
威力22 C値10 → 6[1+2=3>5>7] +13 = 19
だめじゃん
「贅肉邪魔!」
着地
胴体
HP:40/80 [-11]
クリムヒルト
「──」 槍を両手に握って 補助動作[異貌] 側頭部から2本の角が生える
ベアトリス
「──ほう。成程。そういうことか」
クリムヒルト
マッスルベアを起動
MP:9/12 [-3]
変幻自在Ⅰから斬り返しⅡ、必殺攻撃Ⅱを宣言
クリレイAを自分へ
「──刻むがいい」 装備はスピア2h 
命中判定をファットマン胴体へ
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
「──クリムヒルトの名を」 ダメージ
威力30 C値9 → 10[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 4[2+1=3>4] +12+2+1+4 = 33
GM棒
命中
ベアトリス
やるではないか
胴体
HP:15/80 [-25]
クリムヒルト
十字槍が、巨体を大きく薙ぐ
ベアトリス
『よし──往け、我が下僕』
マリオネットでゴーレムを先行行動
GM棒
流石の猛攻に、巨体が一瞬ぐらりと揺れる。
ベアトリス
突っ込ませる
!SYSTEM
トピックを変更 by クリムヒルト
敵後衛<>ファットマンvsクロード、クリム、ストサバ<>ベアトリス、クーゲル
ベアトリス
2回攻撃いくぞおらぁ
胴体に
クーゲル
「ほう、あの身体にあれだけ深々と突けるか」
ベアトリス
ストーンサーバントのこうげき
2D6 → 6[2,4] +12 = 18
こうかはばつぐんだ
2D6 → 6[1,5] +6 = 12
ストーンサーバントのこうげき
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
クロード
どーん
ベアトリス
こうかはばつぐんだ
2D6 → 8[6,2] +6 = 14
胴体
HP:11/80 [-4]
HP:5/80 [-6]
クロード
「惜しい」
ベアトリス
「いや、これで終いだ」 ベア子さんが
クリムヒルト
「──」
クーゲル
「ああ、決したな」
GM棒
肉がはじけ飛び、巨体が血を流す。
ベアトリス
ファイアボルト>胴体
妖精魔法行使
2D6 → 8[6,2] +13 = 21
威力10 C値10 → 4[2+6=8] +13 = 17
クロード
「そういえば使えるんだっけ」
ベアトリス
MP:71/73 [-2]
GM棒
その肉を狙って放たれた炎が内部に飛び込み、一瞬の間
クロード
MP:15/18 [-3]
GM棒
バボンッ、と大きな音を鳴らして贅肉がはじけ飛んだ。
!SYSTEM
ユニット「胴体」を削除 by GM棒
ベアトリス
ストサバに隠れてやりすごすといい
クロード
「うわっぷ」
!SYSTEM
ユニット「火炎放射A」を削除 by GM棒
!SYSTEM
ユニット「火炎放射B」を削除 by GM棒
クリムヒルト
「……」 ストサバを盾にして
GM棒
さようなら動けぬデブ…
クリムヒルト
「…良い狙いだ。引火させたか」
GM棒
動けぬデブは、唯のデブだ
ベアトリス
「うん。でなければ呼ばれんさ。癒し手としての役割を期待されてであろうからな」
クロード
ぐっばい、まあ前哨戦としてはちょうどよいいやらしさだった
ベアトリス
「あんなのは偶々だがな」>良い狙い
GM棒
直後、キミたちの遠くで幾つかの爆発音が鳴る。
クリムヒルト
「ならば取り消そう」
クーゲル
「しかしまあ、見た目通りの挙動と最後だったな」
クリムヒルト
角を引っ込めて フードを被り直す
GM棒
遠くを見れば、同じような魔神や別の姿の魔神たちが、黄金の鎧を着た騎士たちや、冒険者たちに倒されている。
ベアトリス
「おっと、忘れぬうちに」 指輪をクーゲルに放って
さっきふっとばされた女騎士の様子みておこう
GM棒
だが、倒された数よりもさらに多くの魔神が、街の方角からこちらへ向かってきている。
ベアトリス
死にそうになければ放っておくか
クーゲル
「…む、すまない。値段分は報酬から支払っておこう」 受け取り
GM棒
女騎士の鎧は焼け焦げているが、その身体はまだ五体満足のようだ。
うめき声をあげつつも、起き上がろうとしている。
クリムヒルト
「……息があるなら放っておけ。あれだけ数がいれば、救助の手もあるだろう」
GM棒
列車からのアナウンスが再び聞こえる。
ベアトリス
「うん。生きてるな」
GM棒
移行完了しました。皆様お下がりください。
クリムヒルト
「"ゴールド"とやらと合流して魔域を破砕しなけ──」
ベアトリス
「さて、あれだけの数を相手にするのでは、魔域どころでは…ん?」
クロード
「あ、なんか準備できたってさ」
GM棒
客車の一つから長い砲身を取り出した列車は、それを魔神たちへ向けた。
轟音
ベアトリス
「いやおかしいだろ」
GM棒
と共に撃ちだされた砲弾は、魔神たちの集団に文字通り穴を開ける。
クロード
「ひゃうっ」
クリムヒルト
「……やはり分からんな。人間のすることは」
クーゲル
「無理をするな。戦え――」 騎士に肩貸そうとしてたら
GM棒
それを何度か繰り返した所で、魔神たちは徐々に街へと引き換えしていった。
ベアトリス
「………まあ、だが、頼りには出来る様だ」
クロード
「いやこれさすがに無茶苦茶じゃない?」面白いけど
GM棒
やがて戦いが収まった後、再び黄金に身を包んだ騎士が君たちの前へ近づいて来る。
クーゲル
「やれやれ、列車砲とはな。コレ一つで攻城兵器にもなりそうだ」
ベアトリス
「だいたいどこから取り出したという……」
GM棒
こちらの騎士は、最初に見た騎士よりも分厚く豪勢な装飾の施された鎧を身に着け
クロード
南斗なんとかかんとか!
ベアトリス
「列車砲のくせに自走もするからな」>クーゲル
GM棒
二つの角が生えた黄金の兜と仮面を身に着けている。
クロード
アルデバランじゃねえか!
クリムヒルト
GAROでは
クーゲル
「深く考えんほうがいい。こんな設計、マギテック支部長と
ベアトリス
「今度こそゴールドか」
クロード
「あ、本物っぽい」
クリムヒルト
「……」
クーゲル
同等の感性でなければ作らんだろうさ」>ベアトリス
黄金騎士
「見事な戦いぶりだった。まさか一発も受けずに倒すとはな」
ベアトリス
「………」
黄金騎士
その声は、威圧感のある見た目に反して涼やかで凛とした女性のものだった。
クロード
聖闘士じゃなくてよかった
GM棒
鎧の胸には、ティダン神を表す聖印が刻まれている。
ベアトリス
黄金聖闘士だったら一人で終わらせるだろ
クロード
いや、女だから仮面か……
やっぱり聖闘士じゃねーか!
クーゲル
「(ふむ、太陽神か)」
クリムヒルト
セインティアっていうのがいるよ
ベアトリス
「なに、のろまだったのでな」
クリムヒルト
「……それで、我々は仕事をしにきている。これは目の前の障害に対処したに過ぎん」
ベアトリス
「で、そちらはゴールドに相違ないな」
黄金騎士
「そうか、自己紹介がまだだったな」
クリムヒルト
「…‥」 現場の情報をもらって移動しようと思ったが、どうやらお互いに名乗りあう流れのようだ
黄金騎士
「ティダン神殿、騎士団が一人。アルドノートだ」
「最も、今はそちらのお嬢さんの言う通り❝ゴールド”と呼ばれるのが相応しいがね」
「……ちょっと恥ずかしいのだが」(頭をぽりぽりとかき
ベアトリス
「私はベアトリス。ああ、お前はまともな様で何よりだ。全員あの白いのみたいな性格かと思ったぞ」
ゴールド
「ハッハッハ、我々使徒が全てあのような性格というわけではないよ」
クーゲル
「クーゲルだ。…まあ、色で決まるのかどうかは解らんが、金色はな」
クリムヒルト
「……」 長くなりそうなら任せると言いたげに黙った
ゴールド
「まあ、中にはおかしなものも一人、二人、三人、四人…まあいるがな」
ベアトリス
「まあそんな訳ないか。全員あれならそんな組織早々に瓦解する」
「………」 おかしいのばっかりじゃないか
ゴールド
「さて、さっそく手洗い歓迎になってしまったが」
クーゲル
「四人もいれば十分おかしいと思うがね」
ベアトリス
「で、状況はどんな感じだ。まだ当初の予定通りでいけそうか」
クロード
「僕はクロードね」
クーゲル
アルコール消毒かな?
ゴールド
手荒い><
GM棒
今の時期だからね、まずは手荒いうがいからね
手荒いな!
クーゲル
大事ね
クリムヒルト
第じね
大事
ゴールド
「結論から言おう」
ベアトリス
今マスクつけてない人探す方が難しいよなぁ
ゴールド
「まだ間に合う」
「だが時間が無い」
クロード
うん
ゴールド
「君たちが来てくれたのはまさに神に思し召しだろう。すまないがすぐに行動に移ってもらう」
ベアトリス
「ふむ。そうか」
クロード
「うん」
GM棒
だから仮面つけてるからね(違います
クーゲル
「瀬戸際という訳か」
ベアトリス
「うん。良かろう。休息は十分。消耗もさしてない」
クリムヒルト
「……わかった」
ゴールド
「予定以上に魔域の拡大が激しい。多分、手を貸しているものがいる」
「だが今それを見つけている場合ではない。魔域の数を減らす、それが第一だ」
クーゲル
マスク付けてても外して顎につけてるのもたまにみかける…
GM棒
マスクつけてると喋りづらいだろ!
とか言う謎のご意見(喋るな
ベアトリス
「黒幕だかなんだかを探すのは後回し、と。まあこの状況ではそうであろう」
「よし」 ちょいちょいとゴーレム呼びつけて
クーゲル
「得体のしれん集団に手を貸す輩か。狂神の信仰者でなければいいがね」
ベアトリス
お姫様だっこさせる
クロード
咳をする際に敢えてマスクを外す迷采配
ゴールド
「列車が外周を防衛する間に、こちらの戦力で一気に入り口周辺の魔神を掃除する」
「君たち冒険者には、その後に残った魔域へ突入してもらいたい」
クリムヒルト
「…‥…」 何やってんだこいつ
GM棒
くしゃみをするとき外したい気持ちはわかるんだけどね
でもダメです
ベアトリス
「この方が早い。私の足ではお前等についていけん」 何やってんだ的な目に若干むくれつつ
クーゲル
「便利だな」
ゴールド
「ハッハッハ! 可愛らしいな」(ゴーレムの頭をガチャガチャなでる
クリムヒルト
「怠惰とは言わぬよ。亀が兎と比べられては酷というものだ」
クロード
「お姫様だねえ」
ゴールド
「今はゴーレムの手も借りたい状況だ、頼りにしているぞ」
クーゲル
「…姫、か」 少し帽子を目深く被り
ゴールド
「さて、魔域の内部はそう広くない。恐らくある程度の大きさの館、その広間程度だろう」
「だが中には魔神が待っているぞ。外にいるよりも強力な奴がな」
ベアトリス
「ふん」 まさしくそうなのだが、此処では違うしな
ゴールド
「覚悟はいいか、と聞く時間も無い。悪いが、やってもらうぞ」
クロード
「そのために来たんだしね」
ベアトリス
「回復はその亀頼りなのだ。大事に扱え」
クリムヒルト
「そのために来た。否やはない」
クーゲル
「ああ、正しくだ」
クリムヒルト
「……玉でありたいなら、玉らしい場所に赴くことだな」 少し呆れた様子で返した>ベアトリス
ゴールド
「頼もしい限りだ。私たちも力の限り手伝わせてもらおう。頼んだ、冒険者よ」
(耳に手を当て、声をかける。
「全員、そのまま聞け。これより作戦を開始する。正面に兵力を集中させる。第一隊は…」
ベアトリス
「玉はどこであろうと私は玉であろう?」 ふふん
なんかおかしくなった
私ははいわない
ゴールド
兵への指示を終え、キミたちに向き直す
クロード
まじかにゴールドという単語があるのがいけない
間近に
ゴールド
ゴールドの玉
「さて、行くか」
クロード
「いこういこう」
クリムヒルト
「……エルフの理屈とよくにている」 ふん、と
ベアトリス
「うん」
ゴールド
「世界を救いに行こうではないか」(楽し気に笑いながら、彼女は舞台へ戻っていく
クーゲル
「…なんというか」
ベアトリス
「さて、まあ冗談は止して、と」片手に抱えられる感じになりつつ
クーゲル
「彼等は本気でああいった感じなのだろうな。世界を救う、か」 
ベアトリス
「先導は任せるぞ」
クリムヒルト
「ああ」
クロード
「その気概がないとあんな変な恰好できないよね」
ベアトリス
「ちょっとあれは恥ずかしいものな」
クーゲル
「私はそこまで大仰にはなれんな。精々平和を求めるぐらいだ」
クリムヒルト
「格好で気構えが決まってしまっては敵わんな」
クロード
「さすがも僕もナシよりのナシかな」
クーゲル
「個人的に」
GM棒
くしゅん、という声が聞こえたか否か
クーゲル
「全員の色がそろった状態を見てみたいと思うのだが」
クリムヒルト
「……」 世界も、平和も、もはやどうでもいい
GM棒
君たちは、たくさんの黄金騎士が進む中、一緒に前進を始める。
宿場町の周辺は、かつでは街道の通った穏やかな丘だったのだろう。
ベアトリス
ごうんごうんと進もう
クロード
12人以上いるのか。壮観だな……
GM棒
だが今は、飛び散った肉片は血、吹き飛んだがれきやめくれあがった地面。
地獄への道と化したそこを、キミたちは進んでいく。
ベアトリス
ストサバの移動力18もあるの意外だったなぁ…
GM棒
再び街から現れた魔神たちに向けて、黄金騎士たちは突撃を開始する。
クリムヒルト
陸戦系ゴーレムでは確か一番足が早い
GM棒
何人かの冒険者もそれに続いていく。
GM棒
四つ足より速い
んだっけ
クリムヒルト
ボニマルより早くないっけ
ベアトリス
ボニマルより4もはやいよ
クーゲル
つよい
GM棒
血と、肉と、爆発と、怒りが聞こえてくる。
怒号の中を抜け、魔神たちを退け、キミたちは街の入り口に辿り着いた。
ベアトリス
身長も2mあるし歩幅がでかいんかも
まあ、フレーバーなら抱えられてもええやろ!
GM棒
其処には、複数の恐らくは魔域と思われる、モノがあった。
クーゲル
ええんちゃいます(ます
GM棒
それが魔域であるかの確証が持てなかったのは、致し方ないだろう。
クロード
ベアトリス
bskに乗るイリヤ的感じで
GM棒
それは、魔域の入り口を背負うように塗り固められた人間だったものだからだ。
胸にある何かが、ドクンドクンと脈打っている。その表情は苦悶そのもの、
血の涙を流しながら、小さな魔域を背負っている。
ベアトリス
「なるほど。趣味の悪い」 降りた
クリムヒルト
「──、あれか」 槍を構えて
GM棒
殺してくれ、殺してくれと呟きながら魔域の入り口は、キミたちの前にある。
クーゲル
「…これはまた、ああ。悪趣味としか言いようがない」
クリムヒルト
「──楽にしてやるか」 槍を突きの姿勢で構えて
クロード
「魔域潰してからのほうがいいのかも」>楽にする
ベアトリス
「魔域を壊してもダメだったら、で良いだろう」
GM棒
複数ある魔域へ、他の冒険者たちが突入していく。
クロード
「ごめんね、ちょっと待っててね。すぐに終わらせるから」入口の元・人に
「じゃ、僕たちも行こう? みんな突入してるみたいだし」
クーゲル
「ああ。夢見が悪すぎる」
クリムヒルト
「……後でも先でも変わらんさ」
構えは解いて
クーゲル
「昔を思い出してしまいそうだ。かなわんな」
ベアトリス
「うん。行こう」
クリムヒルト
「ああ」
クロード
というわけで突入だ
GM棒
魔域に手を伸ばせば、苦悶の声と共にそれは広がり
ベアトリス
「ここまで気分が悪くなったのは久方ぶりだ。鬱憤をはらさねばな」
GM棒
入り口が君たちを引っ張り込むように動き出す。
視界が暗転する。宙に浮かぶ感覚。
魔域に入ったことのあるものなら、似たような感覚を味わったことがあるだろう。
そして
 
視界がはっきりするとともに、キミたちが降り立ったのは血にまみれた石造りの部屋だった。
クロード
「うわ」
GM棒
部屋の両脇は巨大な鉄格子が置かれ、その先は暗くて見えない。
クロード
ということは、目の前にいるかな
ベアトリス
「───」 即座にゴーレムに自分をかばわせつつ
クーゲル
「ふむ…」
GM棒
部屋の中央には、青い光を放つ円形の光が渦巻いている。
クリムヒルト
「……」 息をついて
GM棒
助けて
助けてくれ
苦悶の声が檻の向こうから響く。
クーゲル
ヒッ
ベアトリス
『炎よ』 頑丈なランタン用意して、ティンダーを行使し即座に着火
2D6 → 3[1,2] +13 = 16
GM棒
灯りが周囲を照らすと
クロード
「ふぅん」左右の鉄格子の奥にそれぞれ視線を送り
GM棒
檻の向こうには、おびただしい数の人間たちが
裸にされ、頭髪をむしり取られ、血の涙を流しながら、血の杭を打たれ続けている。
流れた血は、キミたちの足元の床刻まれた溝を通り、まるで魔法陣のように青い光の周囲に集まっている。
クリムヒルト
「…‥餌の連中か」
ベアトリス
「─────っ」
GM棒
やがて青い光から、強い光が発せられる。
一本の機械の砲口が光から姿を見せた。それは見覚えのあるものだ。
だが続いて這い出てきた上半身は、鋼鉄の機械に身を包んでいた。
ベアトリス
「……どうやら気を取られている場合でも無いな」
クーゲル
「成程、これは入り口が大量にでるのも納得がいくというモノだ…そして」
クリムヒルト
「ああ、あれは後だ」
GM棒
緑色の眼孔を光らせ、より機械化されたファットマンが
君たちの前に姿を現した。彼らがどのようにここへ来ているのか、これがその証拠だろうか。
ベアトリス
「ずたぼろにしてやろう」
クロード
「頸を落とさなきゃね」
ベアトリス
「まず頸の位置を探さないとな」
クリムヒルト
「──、一々反応していては、きりがないぞ」
クーゲル
「平和的解決は今回は取り下げといこう」
クリムヒルト
「奴らはああしたものを糧とする、在ってはならぬものなのだからな」
「──滅する」
クロード
「うん」
GM棒
咆哮を上げる。その巨体は、目の前の得物に歓喜しているようだ。
両腕から炎を迸らせ、キミたちへ襲い掛かる!
クリムヒルト
フードを落とし、髪と顔を露出させ そして異貌する
GM棒
戦闘準備
GM棒
https://www.youtube.com/watch?v=AdVEyd7VYfc&list=RDJm932Sqwf5E&index=6
クロード
なし!
ベアトリス
『■■▼▲●■─!』 えるふごでの きくにたえない ばとう
クリムヒルト
なし
クーゲル
「容赦なく殺すとしよう」 帽子を取る。白の長髪が曝け出され、異貌する。角が伸び、右目の痣が浮き出る。
ベアトリス
ゴっさんにベアトを庇うさせる
クーゲル
準備はない
ベアトリス
準備おk
GM棒
魔物知識は16/20
ベアトリス
うおおおお
クロード
まかせたあ
ベアトリス
魔物知識
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
はい
クーゲル
ゆくぞ魔物知識
2D6 → 10[4,6] +7+1 = 18
うむ。割ろう
ベアトリス
まかせますわ…
クーゲル
弱点までいったぞ
クリムヒルト
よしよし
ベアトリス
さっきあげた指輪の代金はいらないよ…
クーゲル
そして狩人発動
いいのかね
ベアトリス
うむ
クーゲル
では、ありがたく
ベアトリス
2人が1個ずつ割ったのと同じだ。チャラだ
GM棒
ではデータ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=demon5656-m056
ベアトリス
嫌らしい
クロード
相性はよくない
胴体
HP:115/115 MP:38/38 防護:12
ベアトリス
だが物理弱点バンザイ
クーゲル
――成程、先程戦った奴の上位版と言った具合だな」
クリムヒルト
「なら、やり方は変わらんな」
ベアトリス
「分かりやすいな。だがあの機械?の鎧は厄介だな」
火炎放射A
HP:93/93 MP: 防護:8
火炎放射B
HP:93/93 MP: 防護:8
GM棒
先制は15
クリムヒルト
先制はとった
2D6 → 4[1,3] +10 = 14
むむ
クロード
まあ先生は取れる
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
クーゲル
「ああ、だが…精密すぎるのが災いしているかもしれん。叩き続けるのがいい」
ベアトリス
うーん
クリムヒルト
ありくろ
クロード
よしよし
クーゲル
「精巧な機械ほど、衝撃に脆いものだ」
ベアトリス
HP水増しとウォータースクリーンどっちがいいかと思ったけど
回復考えたら先に妖精呼ぶかぁ…
クーゲル
原作でもこんな感じの奴なのか
GM棒
こんな感じ
原作の主人公はパワーの溜まった近接攻撃一発で鎧を吹き飛ばして
頭にスーパーショットガンで吹き飛ばして通り過ぎていく
(というかすぎないと死ぬ
ベアトリス
胴体でいいな?
クリムヒルト
ああ。回避も低いし
狙い目だ
クロード
「どうせ炎まき散らされるだけだろうし、前のめりでいいよね」
クリムヒルト
行動順はさっきどおりでいい
と思うがどうだろう
GM棒
ほぼ配置が換わらないだろうから
クロード
いいよん
クーゲル
いいんじゃないかね
GM棒
上の配置はそのままでいいかな…?
ベアトリス
パラミスいれるなら先にいくよ
クーゲル
かな
クリムヒルト
あっと、ベアが入れとけば安定するな お願い>ベア
ベアトリス
欲しいよね…?
了解
クーゲル
たろむ
クロード
ぽちい
クーゲル
異貌化してるから+1忘れるなよ!タゲサもだぞ!!!>自分
クロード
わすれるなよ!
ベアトリス
「では行こう」 『来ると良い。古き妖精よ』5点石を報酬にあげて、サモンフェアリー3を行使
ア、パラミスを胴体にね
GM棒
あるある(忘れるなよ
弱点もな!
ベアトリス
妖精魔法行使 ケットシーを召喚
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
MP:58/73 [-13]
GM棒
こんなことしてても穢れは無いよ。穢れとはいったい…
ケットシー
HP:52/52 [+52/+52]
MP:52/52 [+52/+52]
防護:5 [+5]
クリムヒルト
所詮魔神よ…
GM棒
キャラクター欄の伸び方が凄い
クーゲル
SNEがばっちいかどうか判断する(クッソアバウト
クロード
ぱねえ
GM棒
関係ないけど見た目も置いておきますね https://www.famitsu.com/images/000/190/985/y_5e254dec4b0be.jpg
クーゲル
これ穢れててもおかしくなくない???
クロード
予想以上に足が短い
ケットシー
「さあ、お招きいただきまして。と、早速皆様のお手伝いをば」 ケットシーがバーチャルタフネスを味方4人に拡大数で行使 HP+10してください
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
ベアトリス
HP:54/54 [+10/+10]
クリムヒルト
HP:52/52 [+10/+10]
クロード
やったぜ
ケットシー
MP:36/52 [-16]
クロード
HP:39/39 [+0(over10)]
クーゲル
HP:48/48
ベアトリス
チェック:✔
ケットシー
チェック:✔
クリムヒルト
『…すまんな』 ドワーフ語でつぶやいて
クロード
HP:49/49 [+10/+10]
「ありがと」
GM棒
鎧化前だとこう(5秒後にどっちかが死ぬ画像
 https://www.famitsu.com/images/000/190/985/z_5e254dec594e4.jpg
クーゲル
「感謝する」
ケットシー
『いえいえ、なんのことはございません』 ドワーフ語で返したぞ
クリムヒルト
「……」
ベアトリス
ストサバはあとまわしっと
皆さんどうぞどうぞ
クーゲル
「さて、戦法は先程と同じで構わんな?」
クロード
「いいと思うよ」
クリムヒルト
そっちの方はもう見ない様にするかのように 身体を敵手に向けた
GM棒
部屋の左右からひっきりなしに聞こえる苦悶の断末魔に
ベアトリス
「うん。余裕がれば援護に回る」
クリムヒルト
「…ああ」
GM棒
鎧の悪魔は満足げに笑みを浮かべている。
両腕の砲を打ち付け、喜びに打ち震えるかのような雄たけびを上げる。
クリムヒルト
「──まるで猿だな」
クーゲル
「では、いこう」 キャッツアイ、ターゲットサイト、クレバレ×2 胴体へ。
MP:-7
クーゲル
ああしまったw
クロード
一撃で決めてよい
クーゲル
MP:31/31
MP:31/31
クリムヒルト
31だったよ
31/33
クーゲル
MP:24/31 [-7]
MP:24/33
クーゲル
失礼
クーゲル
命中、1発目
2D6 → 9[5,4] +12+1+1 = 23
GM棒
命中
クリムヒルト
狩人が抜けてそうだな
当たってるから問題ないが
ベアトリス
計算/部分更新でも+10/+10って入力すればHP増え痩せるよ
増やせるよ
GM棒
増やそ
クーゲル
なるほど
ベアトリス
きみはふえないで
クーゲル
「祈りの言葉も要らんだろう。そのまま逝ってしまえ」
威力20 C値9 → 7[3+6=9:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 5[5+2=7] +12+1 = 33
クロード
やめて!
クリムヒルト
よし
クロード
やったぜ
クリムヒルト
これでクリティカルする
ベアトリス
ヨシ!
GM棒
僕の鎧がー!
クロード
「あ、壊れた?」
クーゲル
2発目
2D6 → 6[1,5] +12+1+1 = 20
ベアトリス
「おう。やるな」
クリムヒルト
「随分と脆い設えだ」
ベアトリス
「ドワーフのと比べてやるな」もう色々察しました
クロード
薄い唇を下で湿らせつつ
GM棒
一点集中した弾丸が、機械した鎧の構造部を正確に撃ち抜く。
クロード
かなしいなあ
胴体
HP:82/115 [-33]
クーゲル
無言の殺意。引き金を引く。狙うは中心
威力20 C値9 → 6[3+5=8] +12+1 = 19
胴体
防護:6 [-6]
クロード
「前の時、次は僕だったっけ」
クリムヒルト
「……ふん」
「ああ」
GM棒
ふっ、原作通りなので満足、さ…(ガンに弱い
クーゲル
そうなのか…w
胴体
HP:63/115 [-19]
ベアトリス
そっか…
クロード
「じゃ、行くね」たんっと地を蹴り
GM棒
ま、まだだ
クロード
キャッツアイ、マッスルベアー、必殺攻撃Ⅱ宣言、クリティカルレイAを使用し
GM棒
火力が失われたわけではない
クロード
「ほっ」跳躍
クーゲル
「やはり、か。女性陣、憂いは断ったぞ。存分にやるといい」
チェック:✔
クロード
胴、というより頸筋をめがけて「せえ、のっ!」振り下ろす
2D6 → 5[3,2] +13+1 = 19
GM棒
命中
クロード
あたったか。ダメージだ
威力22 C値10 → 10[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 10[5+6=11>12:クリティカル!] + 8[3+5=8>10:クリティカル!] + 9[6+3=9>11:クリティカル!] + 8[2+6=8>10:クリティカル!] + 6[4+2=6>8] +13+2+2 = 68
GM棒
クリムヒルト
ひゅー
ベアトリス
クロード
胴体
HP:1/115 [-62]
ベアトリス
あれ
GM棒
その時、ゲートからもう一つの砲口が…
クリムヒルト
手は抜かんぞ
クーゲル
これはえぐい
ベアトリス
途中ちょっとおかしい
クーゲル
クロード
なんかおかしいよな
ベアトリス
出目が2上昇してる
GM棒
出目+2されてるな
クロード
うむ
クリムヒルト
あ、本当だ
ベアトリス
ああ、$+2になってるから
クリムヒルト
一旦戻そう>HP
ベアトリス
必殺が出目+2になってるよ
クリムヒルト
いや、それはただの出目+2
ベアトリス
あ、そちはいいのか
胴体
HP:115/115 [+114]
HP:1/115 [-114]
HP:69/115 [+68]
クリムヒルト
#2の方だね
ベアトリス
 #2 のほうか?
クリムヒルト
うん
GM棒
全部戻しやったよ
クーゲル
かも
クリムヒルト
えーと
クロード
必殺Ⅱだから2にしてしまったか
クリムヒルト
10+10+7+12+2+2
ベアトリス
最初と2回めはそのままでいいけど
GM棒
クリティカルレイAの出目+1が計算されてしまったのでは
クリムヒルト
10+10+7+12+2+2~
10+10+7+12+2+2 = 43
ベアトリス
3回めで止まった
クリムヒルト
43点だ>GM
GM棒
十分いてぇ!
クリムヒルト
それでも十分いたい
胴体
HP:32/115 [-37]
クロード
43てんだな
ふう、おかしいと思った
クリムヒルト
「──良い狙いだ」
ベアトリス
「もう少し痩せていればそれこそ一撃だったであろうに」
GM棒
はじけ飛んだ鎧の下の肉がそぎ落とされる。
クロード
「一瞬もっといい手ごたえだった気がしたけど気のせいだった」
クリムヒルト
その頚筋めがけた一撃がつけた傷に向けて 槍を振るい、突きを入れる
クーゲル
「いやはや存分にとは言ったが、まさかあそこまでやるとはね」
クリムヒルト
「──刻め」 変幻自在 必殺攻撃Ⅱ、斬り返しⅡ キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフットを起動 MCCから5点自前4点
MP:5/12 [-4]
クリレイAを自分へ
胴体へ攻撃 装備は変わらずスピア2h
2D6 → 8[2,6] +12+1 = 21
クロード
「クーゲルの一発がなかったら鎧に邪魔されて通らなかったからねえ」
GM棒
命中
クリムヒルト
「クリムヒルトの名を」 十字槍による突きが閃く
威力30 C値9 → 7[2+2=4>5>7] +12+2+1+4+2 = 28
胴体
HP:10/115 [-22]
クロード
「あとちょっと」
クリムヒルト
おしかった
ベアトリス
「よし、そのまま押しつぶす」
『往け──叩き潰せ』
クリムヒルト
「──む」 浅い 槍を引き抜いて飛び退く
ベアトリス
石の巨人が腕を振り上げまして
ストーンサーバントのこうげき>どうたい
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
こうかはばつぐんだ
2D6 → 7[6,1] +6+2 = 15
胴体
HP:1/115 [-9]
ベアトリス
ストーンサーバントのこうげき ぺったん2回め
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
こうかはばつぐんだ
2D6 → 6[3,3] +6+2 = 14
GM棒
おかしい
ベアトリス
撲殺!
GM棒
最初のデブより速く死んだ…?
クリムヒルト
だめだよ>げーとから
ストサバ
チェック:✔
クーゲル
「…最後の美味しい所は‶亀‶が持っていった、か。良い落ちがついたな」
クリムヒルト
チェック:✔
「──私は自分を兎と擬したわけではないぞ」
GM棒
ストーンサーバントの拳が、肉に肩まで埋まり
ベアトリス
「別にトドメが良いという訳ではあるまい」
GM棒
そして、何かを握って戻ってくる。
その手に握られていたのは、黒い結晶だ。
ベアトリス
「む?」 へんなものひろっちゃめーよ
「あれの中に埋め込まれていたのか?」
GM棒
何かの剣の柄のような形をしている
クーゲル
見識おk?
クロード
「うん?」
GM棒
いや、形は違えどすぐにわかる
魔域の核だ
クロード
「あ」
クーゲル
「…核か」
!SYSTEM
ユニット「胴体」を削除 by GM棒
ベアトリス
「その様だ」
!SYSTEM
ユニット「火炎放射A」を削除 by GM棒
!SYSTEM
ユニット「火炎放射B」を削除 by GM棒
クリムヒルト
「──、砕くのは任せる」 角引っ込めて フードをかぶった
ベアトリス
「これで、解放されるなら良いのだがな」 まだ呻きは聞こえてそう
クロード
チェック:✔
GM棒
部屋に鳴り響くうめき声は収まらないが
クーゲル
「しかし、剣の柄の形とは…これも別の世界からきたという証左か」
クリムヒルト
「……考えるな、あれが本物かどうかも、私達には分からぬ」
ベアトリス
「そもそも魔神自体が訳のわからぬものだ。その辺りは専門家に任せる」
GM棒
早く、早く、終わらせてくれと乞う声が聞こえる。
ベアトリス
「ん……うん。そうだな」
クーゲル
「ああ、それもそうだな」
GM棒
再び、渦巻く青い光が
クロード
「やっちゃおう、かわいそうだよ」
ベアトリス
「っと、まずい。では、砕くぞ」 ゴーレムに指示して両手でぱきっと
GM棒
強い光を発し始める。
クロード
沈痛さをかけらも感じさせない声色で言いつつ
ベアトリス
がしゃーん
GM棒
意志を砕くと、何処からか断末魔の声が響き始め
この部屋が崩壊を始める。
青い光からは、巨大な、本当に巨大な腕が伸び始めている。
腕だけで、今倒した魔神ほどもあるように思える。
クーゲル
「これは…いかんな。脱出するぞ」
ベアトリス
「ざまあみろ、というやつだ……とまずいまずい」
クリムヒルト
「──、ふん」
GM棒
君たちの後ろに、黒い円が浮かぶ。これはいつもの出口だ。
クロード
「あ、出てきそう?」
クリムヒルト
「放っておけ」
「出るぞ」
クロード
「間一髪だったかも。早く出よう!」
クーゲル
「ああ」
ベアトリス
「半端な状態のまま消えてしまえ!」 と捨て台詞吐きながら出よう。ゴーレムといっしょ
GM棒
魔域の出口に入ると、
クロード
「大体僕は頸を落とすのが専門で、腕を切るのは苦手なんだ」すたこらさっさだぜぇ
GM棒
部屋の光景がずっと遠くへと流れて行く。
視界が暗転する。
 
 
 
足元に硬い感覚を感じたと思った瞬間、キミたちの視界が開ける。
周囲を見れば、同じように帰ってきた冒険者たちの姿がちらほらと見えるだろう。
クーゲル
「…顎になにか執着でもあるのかね」
クーゲル
顎じゃなかった
クリムヒルト
頸(くび)ね
GM棒
魔域の入り口となってしまっていた人間は、安らかな笑みを浮かべたままはじけ飛んだ上半身を地面に投げ出している。
クロード
「ん~」
クーゲル
カンジムズカシイネー
クリムヒルト
「……やはりな」
クロード
「特異なだけだよ」えへへ、と笑いながら「ホント、それだけ」
得意!
クーゲル
「そうか。…しかし、これは」
クリムヒルト
遺体を見下ろして 小さく息をつく
GM棒
遠くから聞こえる魔神たちの咆哮は減らないが、近づいてはこないようだ。
クロード
「こっちも、結局楽になれたみたいだね」
ベアトリス
「………こうなるか」
GM棒
と、キミたちの元へ黄金を血と肉に染め上げた騎士が近づいて来る。
!SYSTEM
ユニット「ケットシー」を削除 by ベアトリス
クーゲル
「ドゥームス、か。苦悶を糧にするとは。度し難い連中だ」
ゴールド
「無事だったか」
クリムヒルト
「魔に呑まれるとはそういう事だ」
「ああ」
クロード
「あ、やっほー」>ゴールド
ゴールド
「フッ、見た所傷一つないようだな。恐ろしい連中だ、星の標の冒険者とは」
「ブラックの言う通りのようだな」
ベアトリス
「うん、なに。戦士共がなかなかに心強かったのでな」
クロード
「ブラック?」まだいるのカラーシリーズ
クーゲル
「いつもこうとは限らんさ」
ベアトリス
「何色いるんだお前等」
クロード
「今回は結構うまくいったからね」
ゴールド
「私たちか。使徒と名乗れるのは七人だな」
クーゲル
「割と本気で全色揃った所を見てみたくなったな」
ゴールド
「さて、もっと話をしていたいのだが…残念ながら」
クロード
「合体とかしない?」
ベアトリス
「使徒、なあ」
ゴールド
「ドゥームスたちの本体はまだ残っている」
ベアトリス
「む」
ゴールド
「合体? 合体は…しない、か、な…」
クリムヒルト
「‥…本体、か」
ゴールド
(困惑に首をかしげている
クロード
「そうかー」残念胴に
そうに
クリムヒルト
「合体はおいておけ」
ゴールド
「合体出来ないか、と聞いたらやってみますか! とブラックなら喜んで試し始めるだろうが…」
「それはともかく」
クリムヒルト
「それで、我々の仕事ではここまでだが、」
クーゲル
「(やる輩がいるのか)」
ゴールド
「これでヘルズゲート完成までの時間は稼げただろう。だが私たちも思っているよりずっと被害を受けてしまった」
「今、これ以上奥へ行くことは出来ない」
クリムヒルト
「…そうか」
ゴールド
「すまないな。皆が君たちのように強くはないのだ」(彼女の後ろには、傷ついた黄金騎士たちの姿がある
ベアトリス
「それで、どうする」
クロード
最強の聖闘士が……
ゴールド
イミテーションゴールドだから…
クロード
MP:9/18 [-6]
ゴールド
「稼いだ時間で、体制を整える」
「次が中心部への侵攻になるだろう。恐らくそこにゴアネスト、この小さな魔域の巨大なもの」
「簡単に言えばスーパーゴアネストと呼ばれるものがある。それを叩く」
クーゲル
「次回は、拠点攻撃と言う訳かね」
ゴールド
「そうだ。大元になるスーパーゴアネストを叩けば、そこからエネルギーを供給されているほかのゴアネストは消滅するだろう」
ベアトリス
「いずれにせよすぐにという訳にはいかない、か」
クリムヒルト
「……ならば、一度戻るとしよう」
ゴールド
「ああ、今はこれで終わりだ」
クロード
「わかった」
ゴールド
「フッ、また君たちに依頼をすることもあるだろう」
「いや、出来ればそうであってほしいと思う。ありがとう、冒険者たち」
ベアトリス
「うん。星の巡りが良ければな」
クーゲル
「我々としてもそれは構わないのだが…あの白い輩は依頼者向けではない。次は別の色を差し向けた方がいいと思うぞ」
クロード
「どういたしまして」
ベアトリス
「ああ、それは言えている」
クリムヒルト
「……誰が来ても変わらん」
ゴールド
「うん? うーん、そう、かな…奴もアレで根は悪い奴ではないのだと、思っているぞ」
クロード
「そう? 僕は面白いと思うけど」
ベアトリス
「思わず第一声で帰りたくなった依頼人は初めてだ」
ゴールド
「たぶん、な」(肩をすくめ
クーゲル
「いや…なんというか。ああ、ベアトリスのような印象を与えてしまうかもしれんから、な」
ゴールド
「さあ撤退だ。本陣を前に移す作業もあるからな、急いで戻るとしよう」
クリムヒルト
「……ああ」
クーゲル
「健在であれよ、金色の」
ベアトリス
「ん」
ゴールド
「お互いにな」(仮面の下のその顔が、笑ったように思えた
GM棒
というあたりで、終了となります。
ベアトリス
ゴーレムは敵をぐちゃあってしちゃったので、自分で歩きます…
GM棒
血でえらいことになってそう…お疲れ様でした!
クリムヒルト
お疲れ様でした
クロード
お疲れさまでした
ベアトリス
お疲れ様でした!
クーゲル
疲れたら私がおぶってもいいぞ(195cm)
お疲れ様でした
GM棒
なんかサクッと終わってしまって!
クーゲル
まあ、あんだけ回ればね…w
クリムヒルト
いや、クリティカルは仕方ない
GM棒
申し訳ないのですが、剥ぎ取りをどうぞ
クーゲル
何もなっしん
クリムヒルト
クロードに任せよう
クロード
転がり方が違えば違う展開になってそうよね
わたしにまかせるがいい
クリムヒルト
ファットマン3回と
ヘビーファットマンβ3回、かな
クロード
いくでー、ヘヴィちゃん一回目
2D6 → 3[1,2] +1 = 4
ベアトリス
わたしは変転なしの+1しかない
GM棒
そんな感じで
クロード
これは
クリムヒルト
おもちゃ出たw
ベアトリス
へんてん!
クロード
お人形タイムか
クーゲル
へんてー
クロード
やったぜ変転
GM棒
ウワァーーーー
4000G(白目
クロード
変転餅はいないんだっけね
じゃあそのままいくか
へヴぃ2回目
2D6 → 7[1,6] +1 = 8
ベアトリス
普通のファットマンは私がやろう
(ふりたい
クロード
3回目
2D6 → 6[1,5] +1 = 7
まかせた>べあと
ベアトリス
おk
ファットマン3回!
2D6 → 7[1,6] +1 = 8
2D6 → 9[4,5] +1 = 10
2D6 → 8[4,4] +1 = 9
クリムヒルト
100+4000+1000+1000+100+800+800+800 = 8600
8600/4 = 2150
ベアトリス
くやしいです
クリムヒルト
こうだな
クーゲル
惜しいな
クロード
まあまあやな
ベアトリス
かなり設けた。
GM棒
報酬がとんでもないことに
ベアトリス
儲けた
クリムヒルト
4000が間違いなく効いてる
!SYSTEM
トピックを変更 by GM棒
20200428A_0 #767 破滅の前触れ 経験:1510 報酬:8150 名誉:
GM棒
名誉ふりまーす
クロード
よろろ
GM棒
9D6 → 33[1,4,6,6,5,2,2,4,3] = 33
!SYSTEM
トピックを変更 by GM棒
20200428A_0 #767 破滅の前触れ 経験:1510 報酬:8150 名誉:33
GM棒
タイトル違うこれ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM棒
20200428A_0 #784 ゴアネスト① 経験:1510 報酬:8150 名誉:33
GM棒
成長をどうぞー
クーゲル
成長イズ1回
生命力 or 敏捷度
生命だな
クリムヒルト
成長は1回だ
精神力 or 生命力
クロード
成長は一回
クリムヒルト
む、生命
クロード
敏捷度 or 敏捷度
敏捷
クーゲル
圧倒的敏捷
ベアトリス
成長は1回らしい
器用度 or 器用度
Oh…ファンブル
クリムヒルト
後衛でそれは辛いな
クーゲル
器用欲しい
クリムヒルト
GMありがとうございました。皆さんお疲れ様でしたー
ではでは またー
!SYSTEM
クリムヒルトが退室しました
クーゲル
こちらも撤収
GMありがとうございました
GM棒
おーつかれさーまー
!SYSTEM
クーゲルが退室しました
クロード
よしよし、こっちも撤退。
!SYSTEM
GM棒が退室しました
クロード
ありがとーたのしかった。またよろしくですー
ベアトリス
ありがとうございましたー
!SYSTEM
クロードが退室しました
!SYSTEM
ベアトリスが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
クリムヒルト
0.0%114.3%228.6%0.0%114.3%0.0%114.3%228.6%0.0%0.0%0.0%7回6.14
クロード
14.8%29.5%14.8%29.5%314.3%314.3%419.0%14.8%0.0%419.0%0.0%21回6.95
クーゲル
0.0%0.0%18.3%18.3%216.7%216.7%18.3%216.7%216.7%18.3%0.0%12回7.67
ベアトリス
0.0%210.5%0.0%315.8%526.3%421.1%421.1%15.3%0.0%0.0%0.0%19回6.32
背景
BGM