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- ソフィーが入室しました
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- トゥエルヴが入室しました
- ソフィー
- こんにちは親愛なるお友達
- トゥエルヴ
- こんにちはー久しぶりだよろしく!
- ソフィー
- でははじめてまいりませう
-
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- イルスファール王国より少し離れた森の中。
- 春のうららかな陽気の中、1人の少年と1人のタビットは森の中を歩いていた。
- 背中にはリュックサックと手にはバスケットを持っているタビット族である。
- ソフィー
- 「よいお天気になってよかったですわね、親愛なるお友達」
- トゥエルヴ
- 前を歩くソフィーとは違って、必要最低限のものしか入れていない小さな鞄を肩にさげ、森をさくさくと歩いていく。
- 「ん?うん」
- このタビット、ほんわかした雰囲気と人当たりの良さでなにがしかのちょっとした頼まれごとをされることもあり
- 本日はそのお礼の一環である。森(地図手指定された範囲)に入る許可をもらったのである。
- トゥエルヴ
- ソフィーに言われて初めて、空を見上げる 「……ほんとだ。とっても青いね」 森の中という事も忘れ、そのまま上を眺めながら歩く
- 尚、ピクニックの一環で、ある意味依頼主でもあった老夫婦には彼らでは採りに行けない場所に生えているだろう自生した薬草を持ち帰る予定である。
- 木々の緑から注ぐあたたかな木漏れ日、ふかふかとした土や、青々とした木々や鮮やかな花の色と匂いなどは
- 王都にいるばかりでは見られない風景である。依頼として入ることはあるだろうが…こうして季節を感じる心の余裕を持って入れることは少ないだろう。
- ソフィー
- 「テルテル坊主なるお守りを作った甲斐がございましたわ」
- トゥエルヴ
- 「…てるてるぼうず?」
- 上を仰ぎ見たまま、前方にいるであろうソフィーに声をかける。
- ソフィー
- https://www.akin-do.com/site/wp-content/uploads/2016/06/teruterubouzu05.jpg
- <参考資料
- トゥエルヴ
- かわい~
- あみぐるみテルテル坊主だ
- ソフィー
- 「はい。遠い異国の風習で…いいお天気になりますようにと人形をぶら下げて神様にお祈りする風習があるそうで、それを真似てみましたの」
- よく見ればかばんに小さな白い丸い人形がぶら下がってるのが見えるだろう。
- トゥエルヴ
- 「へぇ……そんなものがあるんだ。お祈りする神様は、フルシルなのかな?」
- ソフィー
- 「はい。フルシル様やティダン様…あるいはその土地にいらっしゃる神様ですわね」
- 「あとは…異大陸ですと、慈雨神フェトル様という神様もおられますので、彼らにお祈りを捧げているのでしょう」
- トゥエルヴ
- 「フェトル……?あ、それ、この前の依頼で一緒になった子が神官だった――」 空を見ながら歩いていたせいで、目の前に木が迫っていることに気付かない。
- ソフィー
- 「まぁ。異大陸ご出身の方でしょうか…こちら側でも信仰されているとは聞いたことがありますが、教義について御話を…あら」後ろを振り返れば
- トゥエルヴ
- 案の定、ふらふらごつん、と木の幹に顔をぶつける少年の姿。 「あっ」 と小さい声を上げる。
- ソフィー
- 何やらごつん、と音も聞こえた。
- 「まあまあ、大丈夫ですか、親愛なるお友達」音からしてそう勢いよくぶつかってはいないとは思うが。ケガの具合を見ましょう。
- トゥエルヴ
- 声にならない声をあげて、その場でしゃがみこんだ。頑丈な体は幸いにも、大きな怪我をすることはなさそうだ。額が少し、赤く擦り剝けたくらいで済んでいる。 「……いたい」
- ソフィー
- 「あらまあ」少し染みるかもしれませんわ、と背丈を合わせてもらい、水を含ませた布でぽんぽんした後、持ってきていた軟膏をぬりぬりして
- 救命層
- 威力20 C値13 → 6[4+4=8] = 6
- トゥエルヴ
- 「…んん、ソフィー……しみる……」 子供のようにいやいやと首を横に振って、軟膏から逃げようとする。
- ソフィー
- 「あらまあ。そうですわねぇ…少しは消毒できましたので、赤みはすぐ引くと思われますが」本当はもう少し塗った方がいいのかもしれないが逃げられているので一旦しまおう
- ソフィー
- 甘やかしてしまっていると思います
- トゥエルヴ
- まま……
- ソフィー
- でも本当に甘やかしてるなら妖精魔法使うので実は厳しいのかもしれない
- トゥエルヴ
- 額を手で擦って、たんこぶが出来ていないことを確認する。できていたら格好悪いのだ。
- トゥエルヴ
- きびしまま……
- ソフィー
- 「しばらくこちらを当てているとよいですわ、親愛なるお友達」水で冷やした布を渡した
- トゥエルヴ
- 「…うん」 布を受け取って、それを額にあてた。
- ソフィー
- ここで聞き耳判定をすると何か聞こえるかもしれない
- トゥエルヴ
- ほう…えーと聞き耳聞き耳っと…
- トゥエルヴ
- 聞き耳!
- 2D6 → 8[3,5] +6 = 14
- ソフィー
- こうしてダイスの練習もできるCCです ※違います
- トゥエルヴ
- 致せり尽くせりじゃん……
- トゥエルヴは冷やされた布で額を抑えつつ、そう離れていないところから水音が聞こえることに気づいた。おそらく川が近くにあるのだろう。
- トゥエルヴ
- 「――ん、あれ?」 離れようとするソフィーの服の裾をちょいと摘まんだ
- ソフィー
- 「どうされましたか、親愛なるお友達」
- トゥエルヴ
- 「水の音。あっちから聞こえるよ。……近くに川があるのかな?」
- ソフィー
- たぶんこう、普段の動き方があるからもう手を引くことまではしなさそうですが
- 結構しゃべったり声かけしたりして方角は教えてそうだと思います
- 目が見えない分耳が鋭そうなので
- トゥエルヴ
- あっ、大丈夫!街から出たら眼帯は外してます!
- ソフィー
- 街限定のファッション眼帯でした
- トゥエルヴ
- ファッション中二さ…
- ソフィー
- 俗世はNGで自然はOKなのですね。
- トゥエルヴ
- ですね!
- ソフィー
- 「まぁ。それはよいですわね。行ってみましょう」
- トゥエルヴ
- 「うん。水浴びできるかな」 ソフィーの後に続いて、てこてこ歩いていく。
- ソフィー
- 「そうですわねぇ…お友達のお力をお借りしてもよいかもしれませんわ」てこてこと示してくれた方角へ進んでいく
- トゥエルヴ
- 「僕の……?」
- ソフィー
- 「ついてからのお楽しみですわ」うふふ、と微笑んだ。こういう顔をしているときはナニかを考えているときである。
- トゥエルヴ
- ある程度付き合いが長くなってきたこともあって、ソフィーが何かしら楽しそうな事を考えているのを察する。自身も少しわくわくしつつ、森の先を見つめた。
- ソフィー
- 契約は炎・水氷・風・光ですわね
- 2人がしばらく歩いていくと、川のせせらぎが先ほどよりもはっきりと耳に届くだろう。
- ソフィー
- https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/32/3296b73a892bda318e8c8c4cd28619c0_t.jpeg <参考資料
- トゥエルヴ
- ああ~これは
- キャンプしたくなる景色…
- ソフィー
- くくく、背負い袋にテントも常備ですわ親愛なるお友達
- トゥエルヴ
- なん、だと……用意周到な……
- トゥエルヴ
- 「……あ、ソフィー。見えてきたよ、川がある」 ゴールが見えたことで、足取り軽く駆けていく。
- ソフィー
- あんまりこういう景色は仕事以外で見たことがなさそうな12君
- ソフィー
- 「ええ…まぁ、綺麗な川ですわね」
- トゥエルヴ
- ないですねきっと…あったとしても、それを綺麗な景色だとは認識しなさそう。
- トゥエルヴ
- 「思ったより、大きいね……」
- ソフィー
- 自然の美しさをしるよい機会ですわ、親愛なるお友達
- ソフィー
- 「そうですわねぇ…川魚も泳いでおりますし、美しい川なのでしょう」川岸にはおそらく村人のものであろう足跡もあることから、ここが生活用水として使われていることもうかがえる。
- トゥエルヴ
- 恐る恐る、川の水に触れてみる。想像より冷たくて、びくりと手を引っ込めた。 「……さかな?どこ、どこ?」
- ソフィー
- あのあたりですわね、と示された場所を見れば…魚がスイスイ泳いでいるのが目に入るだろう。
- 「水浴び…には少しまだ冷たいですわね。もう少し暑くなってくればちょうどよいのでしょう」
- 「ならば…今日はこちらですわね」
- トゥエルヴ
- 「……?」
- ソフィー
- 「親愛なるお友達、私のお友達のお力をお借りしてよいおまじないをいたしましょう」
- トゥエルヴ
- 「おまじない?」
- ソフィー
- ハードウォーター2倍拡大で行使
- 2D6 → 4[3,1] +10 = 14
- isshu
- 一瞬だけ君の傍に水の乙女が姿を現し、君に祝福を授けるだろう。
- トゥエルヴ
- 「……!」 目を丸くして、体を竦める。
- ソフィー
- 「このように」ためらいなく、その水面に一歩踏み出して、脚を乗せた。普通ならば…水の中にその足はうまるはず・・・であるが
- 面妖なことに、水面の上に足を乗せることができている。
- トゥエルヴ
- 「そ、ソフィー……!」 そのままでは冷たい水に沈んでしまうと、思わず駆け寄ろうとしたが、予想に反して水面を歩くソフィーの姿に、再び目を丸くした。
- ソフィー
- 「1時間だけですから、地面の近くまでその時間までには戻らないといけませんわ」
- トゥエルヴ
- 明らかに躊躇っている様子で、川の縁をうろうろしている。
- ソフィー
- 「このように水面の上を歩けるおまじないですの」どうぞ、と手を出して
- トゥエルヴ
- ソフィーのふわふわで暖かい手を両手で掴んで、意を決して水面に足をおろした。「……」
- 固い。まるで地面とおなじようである。
- 水面はゆらゆらと揺れているのに、感触は地面と同じで…沈む様子もない。
- トゥエルヴ
- 「……わ、すごい。歩ける」
- 段々と楽しくなってきたのか、しばらくはソフィーの手や服を掴んだままだったが、ふと手を離して川の上を歩き回りだした。
- ソフィー
- 「水底を歩くことができるようになるおまじないもございますわ。川の水がもう少し冷たくなくなってきたら…それも面白いと思いますわ」
- これならば地面近くの水面を間近で見ることもできるだろう。先ほどはどこか遠かった川魚たちが間近で見ることができるかもしれない。
- トゥエルヴ
- 「…そんな事もできるの?ソフィーはすごいね……」
- ソフィー
- 「わたくしというよりは…先ほどお会いになったお友達のお力ですわ」
- トゥエルヴ
- 「じゃあ、ソフィーも、ソフィーの友達もすごい。…でも、僕だって負けないよ」
- ソフィー
- 「村の方々も水をきれいにお使いになっておりますのね…そうでなければお力を借りることは難しかったかもしれません」
- トゥエルヴ
- 「水が綺麗じゃないと、おまじないは使えなかったの?」
- ソフィー
- 「わたくしとお友達は契約で結ばれておりますので、お願いすればお力は貸してくださるでしょう、ただ」
- 「元々彼女たちはこうした水がマナの力をお受けして生まれた存在…いわば自然が彼女たちの親のようなもの。ゆえに水源を汚されることをいっとう嫌いますの」
- トゥエルヴ
- 「自然が、親……」 ふと眼前に広がる大自然の風景を眺める。
- 「…じゃあ、あの山とか、あそこの森とか……あっちに見える小川にも、ソフィーの友達はいるのかな」
- ソフィー
- 「そうですわねぇ…実体を持った妖精もいるかもしれませんわ」
- トゥエルヴ
- 「もしいたら、綺麗ってことだよね?」
- ソフィー
- 「何らかの異変が起こっていれば別ですが…基本的には、彼らはあるがままの自然にあるモノ。彼らが住み着いているならば…その彼らが住むことができると認めているところなのでしょう」
- トゥエルヴ
- 「……そっか。じゃあ、住んでるといいな」
- ソフィー
- 「とても悪戯好きな一面もありますので…それはお気を付けを」
- トゥエルヴ
- 「……悪戯されるのは、やだな」 無垢な瞳で風景を眺めていた目が、その言葉にむっと不機嫌を露わにする。
- ソフィー
- 「それだけ無邪気で純粋な存在なのです、親愛なるお友達」
- トゥエルヴ
- 「んん……」
- 「…ねえソフィー、お魚とってもいい?」
- ソフィー
- 「大丈夫ですわ、悪戯をしてくる妖精ばかりでもありませんし、こちらから何かをしなければ危害も加えませんわ」基本的には
- 「よいですわ」そのあたりは確認してきたのである。
- ソフィー
- 尚魔法効果の解釈がちょっと微妙なのでこの時はこうだったみたいな感じでとらえてもらえると。
- トゥエルヴ
- はーい、OK!
- トゥエルヴ
- 「…よぉーし」 眼下の魚に狙いと定め、無造作に手掴みしようとする。が逃げられる。
- ソフィー
- 地面と同じなら手もそうなのかとか、さわることはできるのかとか
- ちょっと微妙な線でして、この書き方
- 今回は沈むことはない、って書いてあるんで、触れようと思えばふれれるんだなくらいで(
- トゥエルヴ
- あらあら、まあ今回はこういう感じで!
- ソフィー
- 「あらあら。すばしっこいおさかなさんですわね」
- トゥエルヴ
- 「じゃあ、こっち」 再び魚を手掴みしようとするも、逃げられる。
- 「………」 じゃらり、と腰のフレイルを取り出した。
- 【キャッツアイ】発動!命中判定!
- 2D6 → 11[6,5] +10+1 = 22
- 無駄に達成値が高い
- ソフィー
- おさかなさん衝撃でぷかぁって浮いて層
- トゥエルヴ
- ふ、と息を吐いて水面にフレイルを叩きつける。鎖の先の刃のついた鉄球が、的確に魚を捉え、川岸へと跳ね飛ばした。
- ソフィー
- 「まぁ」それにはびっくり
- トゥエルヴ
- 「ソフィー、釣れた」 どや
- ソフィー
- 「お手が器用ですわ、親愛なるお友達」
- 「必要な分だけいただいて戻りましょう」
- トゥエルヴ
- 褒められた事にうっすらと頬を染めて照れて見せる 「ん」 とその言葉には素直に頷いた
- 川にフレイルを叩きつけた衝撃で、水面にぷかぁっと浮いてきた魚も何匹か回収し、川岸へと戻る。
- ちょうど魔法の効果がそのくらいの時間で切れたのだろう、次に足を乗せようとしたら沈むのがわかる
- そして太陽が天に昇っていて、そろそろ…空腹になってくるかもしれない。
- トゥエルヴ
- 空腹を覚え始めた腹部に手を添える。
- ソフィー
- 「ちょうどこのあたりは…村の方々も利用していそうですわね、テントをはりましょう、親愛なるお友達」
- トゥエルヴ
- 「てんと?今日はここでお泊りするの?」
- ソフィー
- 「お帰りになられた方がよいならばそういたしましょう、星空も綺麗なのでおみせしたかったですが、それはまた今度でも大丈夫ですわ」
- トゥエルヴ
- 「……ううん、大丈夫。帰るより、ソフィーと星を見てみたい」
- ソフィー
- 「ありがとうございます、親愛なるお友達」ではお言葉に甘えさせていただきましょう、と準備を開始する。
- 小さな手でえっちらおっちら背伸びしながらテントを設置しようとしている様子に、手が伸びるかもしれない。
- ソフィー
- そう、いつもならタビット用テントだけですが今回は大きめのテントをお借りしたのです
- トゥエルヴ
- うっ、やさし…
- ソフィー
- そう、背丈が…足りないのです…
- トゥエルヴ
- 「手伝うね」 と一言声をかけてから、ソフィーの作業を横から手伝う。
- ソフィー
- 「ありがとうございます」と礼を述べて、引き続きテントを立てる。しばらくすれば…二人用のテントができるだろう。
- トゥエルヴ
- 彼女が届かなかったテントの支柱も、多少手間取ったが難なく設置した 「できた」
- 「……これ、タビット用じゃないよね。それに二人用。……持ってくるの、大変じゃなかった?」
- ソフィー
- 「こう見えても力持ちですのよ」えっへん、とえばる。なお、その筋力は「普通の人と比べて」のため冒険者たちとくらべてしまうとお察しである
- トゥエルヴ
- 「……帰りは、僕が運ぶね」
- ソフィー
- 「次は…焚火の準備ですわね」これならば互いに慣れたものであろう。
- トゥエルヴ
- 「ん」 手慣れた様子で近くの木の根元を探して、乾いた枝を探す。
- 何本とれたかな!
- 1D100 → 58
- めっちゃおおい
- ソフィー
- 親愛なるお友達が見つけてくれた枝木、そして石で周りを囲み焚火を作る。
- トゥエルヴ
- 「……こうしてると、いつもみたいに冒険してるみたいだね」
- ソフィー
- 「ふふ…そうですわね。でも、お仕事の時よりは…落ち着いて周りを見ることができますわ」
- トゥエルヴ
- 「うん、そうかも。戦わなくていいって、わかるからかな」
- ソフィー
- 「こうして落ち着いた時間もたまにはよいものですわ」
- ソフィー
- ちなみに12君
- 書類仕事………どこにいった?
- トゥエルヴ
- 勘のいいウサギは嫌いだよ
- ソフィー
- 賄賂(ハーブティーの茶葉)を持ち帰るといいぞ
- トゥエルヴ
- やったね!!
- そんな話をつらつらしつつ、しばらく待てば。
- 川魚がこんがりと焼けることだろう。
- ソフィー
- https://lh3.googleusercontent.com/proxy/Rd9VHw2LfnZ-_GJ76GLWMGb3sKEDL_uiTNZmJY_xKWDaUhP5ymvHwFto_VHU6hN1iZZO833f3gNjRMEtOPcrHblNLPNi1lazUFM2Oqh8PszI <こんがり
- トゥエルヴ
- すんすん、と鼻で匂いを嗅いで、魚が焼きあがったことに気が付くと途端、きゅるるる、と腹が小さく鳴いた。
- トゥエルヴ
- グワアアアアアアアアア
- 川魚がたべたぁい!
- 塩焼きたべたぁい!
- ソフィー
- お夕飯用にお塩振ってあるから
- シンプルに食べよう
- トゥエルヴ
- 「もう、いいかな?すごく美味しそう」
- 「お腹も、ちょっと(見栄)空いた」
- ソフィー
- 「そうですわね…いい薬具合ですわ」1匹とってみて中まで火が通っているのを確認し
- @焼け
- トゥエルヴ
- そわそわとソフィーの「待て」に耐えている
- ソフィー
- 「どうぞ、親愛なるお友達」一本差し出して
- 火傷しないようにお気を付けを、と加えて
- トゥエルヴ
- 「!」 ソフィーから魚を受け取って、小さな口でまむまむと頬張った。
- 「……魚なんてたくさん食べてきたけど……」
- 味付けは塩のみ、というシンプルさである。内臓も事前に処理をしてあるので、身のふんわりさとうま味がダイレクトに伝わってくるだろう。
- トゥエルヴ
- 「今日のが、一番おいしい気がする。……なんでだろう」
- ソフィー
- 「お気に召していただいてよかったですわ、親愛なるお友達」
- まだお腹が大丈夫そうでしたら、お弁当もいただきましょうか、と
- ふんわり卵の黄、春野菜の緑、ベーコンのピンクの3色鮮やかなサンドイッチを用意をすすめる。
- ソフィー
- https://www.youtube.com/watch?v=IHrcE69ljPo <参考動画
- トゥエルヴ
- ぐわあああああ
- まさかのえみやさん
- トゥエルヴ
- 「……それ、ソフィーが作ったお弁当?」
- ソフィー
- 「はい。味見もいたしましたので、悪くはないとは思いますわ」
- トゥエルヴ
- 魚をまむまむと食べながら、ソフィーがサンドイッチを用意する様子を眺めている。
- 店などで見るものとは比較にならず、形が若干整っていないが…その不格好さが、店のものではないという説得力となる
- ソフィー
- 「食パンはベーカリーズというパン屋さんのものですので、美味しいと思いますわ」ふわふわの食パンである
- トゥエルヴ
- 「王都のパン屋さん?」
- ソフィー
- 「はい。評判のパン屋さんですわね」
- トゥエルヴ
- 「へぇ……聖堂の近くにもあるかな……今度探してみようかな」
- ソフィー
- 「帰りましたら地図をお描きいたしますわ」
- トゥエルヴ
- 「うん」 こくこくと頷く。
- ソフィー
- 食べてみれば、野菜のわずかな苦み、ベーコンの塩気、…それらが柔らかく卵で包まれ、ふわふわのパンの小麦の甘みがバランスをとってくれている。そして少しピリリと辛みがあるソースがキュッと味を引き締めてくれている。
- トゥエルヴ
- 描写がダイレクトに空腹を刺激する
- トゥエルヴ
- 頬にソースやパンくずをつけつつ、小さな口でサンドイッチもまむまむと頬張る。
- 「………!」 まむまむ、まむまむ 「魚もおいしいけど、ソフィーのサンドイッチもおいしい」
- ソフィー
- 「よかったですわ」少しホッとした。
- トゥエルヴ
- まむまむ、と勢いよくサンドイッチと魚を交互に食べていたが、ふとそのスピードが緩まる。
- 「これ、作るの大変?」
- ソフィー
- 「いいえ。材料をご用意すれば、痛めて挟むだけですわ」
- @炒めて
- トゥエルヴ
- 「ふぅーん………ねぇ、ソフィー。僕もこれ、作ってみたい」
- ソフィー
- 「まぁ。ふふ…よろしいですわ。お台所をお借りできるかお願いしておきましょう」
- トゥエルヴ
- 「うん、ありがとう」 こくりと頷く。
- 「こんなに美味しいんだもの、きっと……あの人も……」
- ソフィー
- そろそろまとめていきましょう
- トゥエルヴ
- そうですね
- トゥエルヴ
- そう小さく一人ごちて、食事を再開した。
- 穏やかな時間が流れる。時折世間話のような小話や、どこからか仕入れた異国の物語を語り。
- 森を散歩し歩き疲れ夜になれば…
- ソフィー
- https://617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2017/08/DSC2229-695x460.jpg?x51037 <やっぱ夕ご飯はこれだね
- トゥエルヴ
- 定番ですね!!
- 夕ご飯のカレーの匂いが食欲を刺激し、普段よりもたくさん食べることができたかもしれない。
- そして昼間に小さなタビット族が言っていたように…空を見上げれば
- トゥエルヴ
- 普段は結構小食だけど、今日ばかりはたらくふ食いました
- 暗い夜空に美しい星々が輝いて、君を見下ろしている事だろう。
- ソフィー
- https://fupo.jp/wp-content/uploads/2019/03/5ad9b3bbc49666a2143f2d39c4e0ab67.jpg <参考資料
- トゥエルヴ
- ふつくしい…
- 随所に参考資料がでてくるからイメージしやとぅい
- 無論仕事中も何度もこのような光景は目にしたことがあるかもしれない、が。
- こうして落ち着いて、ゆっくりと空を見上げれる機会ではなかっただろう
- ソフィー
- 飯テ……イメージ画像は大事ですからね、親愛なるお友達
- トゥエルヴ
- まあ飯テロもされましたがね!!(魚の塩焼きが食べたくて仕方がなくなる
- ソフィー
- そこには鮮魚コーナーにはしる親愛なるお友達の姿が
- トゥエルヴ
- ダッッッッ
- この世界は厳しい物である。ただ生きるだけ、でもそう簡単なことではない。それは君もよく知っているこの世界の真実のひとつである。
- ただ…この空に浮かぶ星々のように…小さくても光を持って輝く存在も、この世界にはあるのである。
-
-
-
- ソフィー
- お疲れさまでした。
- トゥエルヴ
- お疲れ様!
- 描写等々、全部お任せしちゃってごめんね、ありがとうー!
- ソフィー
- のんびりピクニックキャンプ
- いえいえー、たのしかったですー
- トゥエルヴ
- のんびり出来ました
- ソフィー
- 次は川底歩いてもらいましょう
- トゥエルヴ
- ソフィーと12のCCは、穏やかな気分になれるね…
- 夏の川遊び
- ソフィー
- 仕事が過酷ですから、せめて合間は穏やかに。
- 帰るまでがピクニック。お土産のハーブティーも忘れない
- トゥエルヴ
- そうだった
- 賄賂賄賂…
- ソフィー
- でも書類仕事はたまる12君であった、まる
- トゥエルヴ
- 逃げよう…
- 今度はお料理教室もやろうね!
- ソフィー
- はい。お疲れさまでした、親愛なるお友達。
- お付き合い感謝
- トゥエルヴ
- こちらこそ感謝!お疲れ様どす~
- ぎぃばったん
- !SYSTEM
- トゥエルヴが退室しました