- !SYSTEM
- GMいいねが入室しました
- !SYSTEM
- カイトが入室しました
- !SYSTEM
- クリスティナが入室しました
- !SYSTEM
- ヒサメが入室しました
- カイト
- HP:53/53 MP:18/18 防護:1
- GMいいね
- うむ
- クリスティナ
- HP:84/84 MP:26/26 防護:26
- カイト
- 首が鳴る
- ヒサメ
- HP:59/59 MP:24/24 防護:2
- クリスティナ
- 首が飛びそう
- カイト
- かばう拒否ったほうが強い構築だけど かばう必須だったら常に2hで殴るようにするか
- クリスティナ
- それならそれで、ヒサメだけフォローすれば良し。
- ミカサ氏も割とかばう要らない勢だし……
- GMいいね
- クリスHP84もあるのか
- カイト
- データ見てから判断しよう
- GMいいね
- やっべえなあ
- ヒサメ
- 私専用クリス……?
- カイト
- 生命ボーナスが6はすごいな
- ヒサメ
- ぽっ
- GMいいね
- そうよ
- クリスティナ
- ぽ
- カイト
- 俺の2倍ある
- GMいいね
- ちょいなまにゃんにれんらくとってるから
- おまちを
- クリスティナ
- ビビビビ。
- GMいいね
- わぬは出現しているので
- クリスティナ
- わぬしゅつぼつ。
- !SYSTEM
- ファオルディアが入室しました
- GMいいね
- よかった
- ファオルディア
- すまぬぎりぎりになた
- カイト
- 全員揃いそうだな
- GMいいね
- 問題なし
- !SYSTEM
- ミカサが入室しました
- ヒサメ
- きたわね。
- ミカサ
- 己の色を見失うところにございました
- カイト
- ミネットでも良かったかも知れないが、カンストがもう見えていたからな
- こちらにさせてもらった
- クリスティナ
- 桃色しいいろみ。
- GMいいね
- うむ
- ついに
- ミカサクリスヒサメを
- 揃えることができた
- カイト
- 良かったな
- GMいいね
- そしてカイトという剣豪もいる
- 完璧だな
- クリスティナ
- スゲー顔ぶれ
- カイト
- 俺は昼も思ったが
- ファオルディア
- おまけのひらです
- カイト
- 剣豪ではないよ
- GMいいね
- というわけでよろしくおねがいいたします
- ヒサメ
- 100年に一度の奇蹟よ
- よろしくおねがいします。
- ミカサ
- HP:74/74 MP:19/19 防護:21
- ファオルディア
- よろしくお願いいたします。
- クリスティナ
- 宜しくお願いします
- カイト
- よろしくお願いします
- ファオルディア
- HP:47/47 MP:83/83 防護:2
- ミカサ
- 何卒よしなにお願い申し上げます
- 魔神剣豪七番勝負忌憚雨月「白峰蛇性」──八大地獄:蟲毒叫喚──
- 瀬をはやみ
岩にせかるる滝川の
われても末に逢はむとぞ思ふ
└【place:星の標 -応接間】┘──BGM:Hang out──
- GMいいね
- さて星の標である。君たちは星の標でも指折りの冒険者だ。
- ファオルディア
- 防護点の差がすごいな前衛陣
- ヒサメ
- フェンサーとファイターだもの。
- GMいいね
- 剣の位は上下はあれど、それでも単純な実力であれば相違ないほどの実力者。
- さてそんな君たちは
- カイト
- これでも1点増えてる分、だいぶ増えたぞ
- GMいいね
- いや、君たちが──。応接間に集められていた。
- カイト
- 前は0だ
- ファオルディア
- 1点は大事やからな
- ミカサ
- クリスには遠く及びませぬ
- GMいいね
- 見えるのはガルバの神妙な表情。そんな中君たち5人はいかに過ごしているだろうか──
- GMいいね
- というわけでここからどうぞ
- クリスティナ
- 21点あれば十二分のような気ィする……
- ファオルディア
- 「はじめまして、私はファオルディア、よろしくね」>ヒサメ、ミカサ、カイト(?)
- ヒサメ
- 「……それでね……私は思ったのよ。これはおかしい……! これは変だ……!って……」 何故か稲川◯二風味に話し出す着物姿の女。
- ファオルディア
- と紹介を最初にしておく。
- カイト
- 「……」 黒髪に黒い瞳 暗灰色のコートに黒いマフラーの少年は、神妙な表情なガルバに一瞥を向けつつ席についている
- 「カイトだ」 ファオルディアに向かってはそう言って
- ヒサメ
- 「ふぁ……なに……? ファストアクションで通常攻撃が全体攻撃のセンティアンは好きですか……? 名前長過ぎじゃない……?」 >ファオルディア
- ガルバ
- 「──お前たちを集めたのは理由がある。かなり厄介な案件だ。特に優秀な神官に剣の腕が確かなもの。後はお前たちが呼ばれたのは実力的に力が必要だと俺が判断したからだ」と、カイトヒサメを見た後、ミカサ、クリスと目を移す
- ミカサ
- 「まあ、これはご丁寧に。わたくしはミカサ・クガミと申します。何卒お見知りおきのほどを」>ふぁお
- クリスティナ
- 「……ふむ。相当な顔ぶれなのは間違いないな」 つい先日購入したキセルを手元で弄びながら、ガルバの言葉に周りを見回す
- カイト
- 「……」相変わらず変なやつだ
- ヒサメの方にちらと視線を投げてから
- ファオルディア
- 「貴方があの…!あなたの勇名はこっちにも届いて…っと、ごめんなさい、店主」話し始めたのを確認して
- ヒサメ
- 「そう、それがおかしいっていうのよ」 ガルバをずびしと指差した。
- カイト
- 「厄介」
- ガルバ
- 「──理由を聞こう」ヒサメ殿
- ヒサメ
- 「私がこんな短い間に2度も名指しで呼び出されるなんて……」
- ファオルディア
- 「つまりそれだけ高難易度の…おかしい?」何か気になることがあるのだろうか、とヒサメを見て
- ミカサ
- 「まぁ、まぁ!それでクリスと共に、ええ、ええ分かっておりますとも、ええ」異装の娘は初対面の人間でも分かるくらい上機嫌だ
- ヒサメ
- 「天変地異の前触れだわ」
- カイト
- 「……仕事がないよりいいだろう」
- 「それで、」
- クリスティナ
- 「うむ。ああ……久しいなミカサ。ここしばらくおうてなかったが、壮健そうでなによりだ」 >ミカサ
- ガルバ
- 「今回、得物も──おそらくはお前が扱うような武器が用いられた可能性がある。ということでお前を呼ばせてもらった」ヒサメ
- カイト
- 「どう厄介なんだ」
- ヒサメ
- 「まあ、斬り合う相手がいなくて暇するよりはよっぽどいいけど――」
- ガルバ
- 「俗にいう刀だが──これだけ話しても良く分からんだろう」
- 「順を追って話すぞ」
- カイト
- 「ああ」
- ヒサメ
- 「しかも私のクリスと御笠も揃ってるとか、一体何なの……?」 やばくない……?
- 「ええ、話を聞きましょう」
- ミカサ
- 「よいではありませんか、これを期にらんくをあげましょう」>ひさめ
- ファオルディア
- 「刀…うん、お願いしたい」噂だけは聞いている例の魔域の剣とは聞いたことがあるが…話を聞いてみよう
- ヒサメ
- 「らんく、ねぇ……あれいまいち私よく分かってないのよね」
- クリスティナ
- 「刀、か。アレは素人が扱えば恐ろしくないなまくらなのに、使い手が変わると途端に物騒になる武器よな」
- ガルバ
- 「──まず金で釣るわけではないが。報酬は9000ガメルだ。前金で4000.依頼達成で5000ガメルといっておく」
- クリスティナ
- 「ヒサメも久しいが……相変わらずのようだの。私のってどういうことか」 >ヒサメ
- カイト
- 「……随分だな」 かなり高額だ
- ヒサメ
- 「そりゃあ私の(友達の)って文字通りの意味だけど」
- ミカサ
- 「つれないお方、お呼びしてもいらしてくれませんのに」>クリス
- ガルバ
- 「そしてだ。今回の案件は──表面上はアムル川奥の森──少し山を登ったところにある遺跡の調査となる。もちろん、これだけ言えばお前たちが出張る任務でもないだろう」
- クリスティナ
- 「今私たちが受けるような仕事は、こんなものだよ。剣士殿」 >カイト
- ミカサ
- 「むむ、聞きずてなりません」>私のクリス
- ファオルディア
- 「この前も遺跡の調査に赴いたけど…何か、特殊な遺跡…なのかな…?」
- カイト
- 「……俺は剣士じゃない」 そんな、大層なもんじゃない>クリスティナ
- クリスティナ
- 「文字通りの意味が全く分からんが……まあいい」 大した意味はなかろう。と苦笑して流す >ヒサメ
- ヒサメ
- 「あっはっは、そう妬きなさるな。御笠だって私にとっては私の御笠よ」 背中をばんばん。>ミカサ
- ファオルディア
- 「クリスティナはとても慕われているのだね」ミカサやヒサメやカイトと仲睦まじい様子を見て微笑ましく
- ガルバ
- 「1人頭4000ガメルくらいが相場になるが──。まあ、そこはいい。結論から言えば、その遺跡。魔動機文明時代の遺跡で、高い構造物(いわゆるビル)のような場所なのだが──」
- クリスティナ
- 「そりゃあそなた、ただでさえ忙しい身であろうにホイホイとお邪魔する訳にもいかんであろう。だが、埋め合わせは必要か。この仕事の後に打ち上げででも話そうではないか」 >ヒサメ
- ミカサ
- 「さておき、辻斬りめを誅滅すれば宜しいのでしょう?」
- クリスティナ
- ヒサメ?
- ヒサメ
- 「私にはそういう印象はないんだけど、魔動機文明時代の遺跡っていうのは、結構そういうのが多いって聞くわね」 <ビルみたいにたけーやつ
- クリスティナ
- ミカサです。
- カイト
- 「……?」 ファオルディアの視線がこちらに向けられてる気がして怪訝そうに
- クリスティナ
- 情報が……情報が多い!(文字量
- ヒサメ
- https://img.animanch.com/2019/04/0333df01.jpg
- 要はこういう事よ
- ガルバ
- 「そこで発見された冒険者が──。遺跡の目の前で、首だけの姿で発見されてな。別の店であれば、まあ俺たちで言う大剣~名剣級の冒険者がやられている」
- ミカサ
- わたくし、牛車を乗り換えておりまして追いつきませなんだ。くちおしや
- クリスティナ
- 我らにドンピシャであるな
- ファオルディア
- 「えぇ…?!」
- ガルバ
- 「そういう経緯もあって、俺たちの店に調査の依頼が来た。というのがまず話の前提となる」
- カイト
- 「俺と同じくらいだな」
- ガルバ
- ちがうな、別の店の~だな
- ヒサメ
- 「……ふぅん。御笠の言った通りってわけ」
- クリスティナ
- 「それはまた、物騒な話だな」
- ファオルディア
- 「そんな実力がある人達が…。その冒険者の人たちは…遺跡の調査に赴いていたの…?」
- ガルバ
- 「ああ、辻斬りという認識で間違いないだろう。お前たちにはその遺跡の調査をお願いしたい。勿論、討滅ができるならしても構わん」
- カイト
- 「……」 変な言い回しだなとミカサの言葉を横に流し
- ガルバ
- 「その判断はお前たちに任せる」
- ミカサ
- 「またぞろ、剣豪などと自称する魔の者どもの仕業にございましょうか」
- カイト
- 「詳しいわけじゃない、けど」
- 「守護者にやられたんじゃないのか」
- ガルバ
- 「ああ。少し遺跡が好きな連中だったようでな。少し格下の報酬だったようだが、快く受けたようだが」
- クリスティナ
- 「辻斬り、辻斬りか。剣に見初められた輩なら、何人か相対したことがある。誰も彼も、まともな精神性ではなかったな……今回もその手合いか」
- カイト
- 「遺跡に挑んで返り討ち、とどこが違うか、分かりにくい」
- ヒサメ
- 「ま、主な仕事は遺跡の調査って言ってるんだし、守護者の線も捨て切れないわね」
- ガルバ
- 「ああ、守護者の線もあるが──まあいい。少し預かっているものがある」といって黒い球体を取り出した
- カイト
- 「まるでもう、別の犯人を知っているみたいな口ぶりだ」
- クリスティナ
- 「それは?」
- ファオルディア
- 「でもどうして首だけ……それは?」<黒い球体
- クリスティナ
- キャビアです >黒い球体
- ガルバ
- 「奇蹟的だが──。レコーディングピアスが、録音された状態で外に置かれていたらしい。最後に残したかったのだろう」と、それを示して
- ヒサメ
- 「実はガルバは自在に奈落の魔域を創り出せるようになったのだ……」
- ガルバ
- 「俺をなんだとおもっているんだ」>ヒサメ
- ヒサメ
- 「親馬鹿」
- カイト
- 「……それは確かに」
- ガルバ
- 「で、この録音にはその魔物らしきものと対峙した──」
- カイト
- <親バカ
- ガルバ
- 「ごほっ!!!!」と、親ばかに不意をうたれて
- クリスティナ
- 「全くその通りだが、奈落の魔域に全く話がつながらんぞ」 >ヒサメ
- ファオルディア
- 「…うん、否定できないね」<親ばか
- 「っと…じゃあ、そこに何か手がかりが…?」
- ミカサ
- 「そうでございますね、せっかくの首級を残してゆくということは・・・・・・」
- ヒサメ
- 「私も今丁度そう思ったところよ」 >クリス
- ファオルディア
- @そこ:レコーディング
- ミカサ
- 「果たし状、ではないでしょうか」
- ファオルディア
- 「…何か、意味があるのかな」ミカサの言葉を聞いて
- ガルバ
- 「──くっ、失礼した。ともあれ、ここに魔物と相対した時の音声が残っている。俺も一度聞いたが、刀という線はそこから来ていてな」
- カイト
- 「……」何を知ってるんだろう
- クリスティナ
- 「そうであろうな。……しかし、果たし状? なんとも風情のない書留だな」
- ガルバ
- 「まあ、とにかく。再生してみる。お前たちだからこそ分かることがあるかもしれんからな──」
- ファオルディア
- 「果たし状…?」不思議そうな表情
- 「うん、お願い」>ガルバ
- ミカサ
- 「手柄首にも値せぬ、という主張のように思います」
- ヒサメ
- 「決闘の申し込みみたいなものよ」 >果たし状
- ガルバ
- そして、そのレコーディングピアスを再生すると──
- カイト
- 「……何を知っているんだ」
- 「遺跡の調査、としかまだ聞いてないのに、ポンポンと言葉が出るんだな」
- ファオルディア
- 「なるほど…」ヒサメとミカサの言葉を聞き、そういう意味にもとらえられるのか、と頷き
- GMいいね
- そこには冒険者たち(5名)が逃げる音。そしてそれを──鋭い刃物のようなものを床に突き当てて迫ってくるような音が聞こえてくる。
- ミカサ
- 「? そういうものではございませんんか?」小首を傾げ>カイト
- クリスティナ
- 音だけだとホラー感ない?
- GMいいね
- そして、鋭く刀を振るう音。悲鳴と共に、また一つ。また一つと、冒険者たちの声が消えていく。
- そして、そこに響くは──これは魔神語だ。
- カイト
- 「……?」
- クリスティナ
- 「……戦いの中で取ったのか。随分と余裕な奴だ」
- ファオルディア
- 「この発音…魔神語?」
- ヒサメ
- 蟷螂みたいなのが鎌をかつかつさせながら追ってくる様を幻視したわ。
- ミカサ
- 特に事情を知っているわけではなく、自分の価値観で考えているだけなのだ。
- ????
- 『誅滅──成敗』
- カイト
- 「何を言っているか分からない、な」 ミカサに対する言葉とも、魔神語に対する感想とも取れる言葉を呟いて
- ファオルディア
- 「ちゅうめつ…せいばい」
- クリスティナ
- 「いや。逃げているところなら……戦いとも言えぬか」 戦っている、という音ではなさそうだ
- ヒサメ
- 「魔神の言葉で、御笠みたいな事言ってるわね」
- そしてしばらくして──。レコーディングピアスの音は止まった。
- ファオルディア
- 「こう言ってるみたい」とみんなに通訳して
- クリスティナ
- 「ちゅうめつ? 何の言葉だ――魔神語だと?」
- ミカサ
- 「地摺りの音色にございましょうか」
- ヒサメ
- 「そ。こっちでは魔神語って言うらしいわね、この言葉」
- ガルバ
- 「と、言う次第だ。勿論、仔細は分からん。だが、一つの手がかりとしてもっていくがいい」と、レコピアは一応ファオルに渡して
- ファオルディア
- 「うん、預かるよ」
- クリスティナ
- 「……魔神が守護者紛いの事をしているとは思えんな。遺跡とは別口か」
- カイト
- 「……どうだろうな」
- 「守護者、らしいとは、思うが」
- ガルバ
- さて、ここで異常感知だ。実はレコーディングピアス、まだ音声が続いているのである。無音だが。
- カイト
- 「野生動物の縄張りの、顕示みたいだし」
- ファオルディア
- 「いや…魔神を使役する魔法もあるから、全く別…とまでは言い切れない…かな」>クリス
- ヒサメ
- 「音だけじゃあ刀かどうかはまだ判断つかないわね」
- ミカサ
- 地摺り残月!?
- GMいいね
- こわい
- ヒサメ
- 私基準値が8もあるの。>異常感知
- 2D6 → 5[2,3] +8 = 13
- カイト
- 「ここに近づくな、という。威嚇とか、そういう」
- ヒサメ
- (; ・`д・´)
- 尚ヒサメは、達成値に+4してもいい
- ミカサ
- 「下段からの斬り上げ、ではないでしょうか」
- カイト
- 異常感知
- 2D6 → 7[3,4] +8 = 15
- ヒサメ
- じゃあ17だわ。
- クリスティナ
- 私もやっとくか
- うむ15以上でわかるぞ
- クリスティナ
- レンジャー観察
- 2D6 → 6[3,3] +9 = 15
- ファオルディア
- 「…あれ、これ、まだ続いてるのかな。何も聞こえないってことは…中に帰ったのかな…?」
- やるじゃねえか
- ミカサ
- わたくし、そういったことは八幡に任せております
- では、クリスカイトは。小さくではあるがまだ再生しているレコーディングピアスから
- クリスティナ
- クリスティナの一番の違和感はこのレンジャー技能の高さだ……
- ????
- 『──うふふふ』という魔神語で何かを言っているような、少女らしき声を感じ取った。
- ヒサメ
- 私も聞こえるもん!!!
- ????
- そして魔神語が分かるヒサメ。その内容まで分かるだろう。
- ファオルディア
- こわ、ホラーやんn
- カイト
- 「……笑い声、か?」
- ????
- 『魔神剣豪遊び──もう少し──ふふっ』
- ヒサメ
- 「だけじゃないわ、何か言ってる」
- ガルバ
- 「──ん、どうした」
- ファオルディア
- 「…?何か聞こえたのかい?」>カイト、ヒサメ
- クリスティナ
- 「そのようだな。しかし言葉はわからんぞ」
- ヒサメ
- 「…………」 眉間を揉んだ。 「御笠の言ってた事がどんぴしゃっぽいわ」
- ミカサ
- 「決まり、でございますか」
- ヒサメ
- 「縁があるみたいね、私たち」
- ガルバ
- 「──ほう」
- ファオルディア
- 「何か心当たりが…?」>ヒサメ
- クリスティナ
- 「何の事だ?」
- カイト
- 「……?」
- ──BGM: Kind Of OTOGI Horror ──
- ヒサメ
- 「魔神剣豪を自称する奴。以前御笠と一緒の時に一度、私はその前にも一度戦った事があるのよ」
- クリスティナ
- 「魔神、剣豪? それはその、どういう連中なのだ」
- カイト
- 「…‥…」 少しため息をつくような音が漏れて 「…そういうのはもう良い」 剣豪とか剣士とか
- ファオルディア
- 「魔神剣豪…つまり、ミカサやヒサメが関わったその人…って言っていいのかな、が関わってるってこと…?」
- ミカサ
- 「剣豪と称するには、真剣とは程遠いうつけにございました」
- ヒサメ
- 「どういう魔神なのかどうかは私も分からないけど、少なくとも私が見たのは二人とも人間と同じような姿で、私と同じような得物を持ってたわ」
- クリスティナ
- 「随分"剣"について嫌うようだが、そなたはそなたで何かあったか?」 >カイト
- ヒサメ
- 「ううん、察するにそう名乗っている輩は沢山いるみたいだから、本人じゃあないと思う。声も私の記憶にあるのとは違うわ」
- >ファオ
- クリスティナ
- 「へえ……ミカサがそのように言うということは、そういう手合いか」
- カイト
- 「…‥関係ないだろう」
- ミカサ
- 「剣術の腕前は確かなものでしたが、心根がいけませぬ」
- カイト
- クリスティナにはそう答えて視線を外した
- ヒサメ
- 「ま、御笠と一緒に戦った時の相手はまだ良かったけどね」
- クリスティナ
- 「剣は己の心の現身であるならこそ、心魂は清く研ぎ澄ませねばならんものであろうにな」
- ミカサ
- 「写しの身なのだと申しておりました。故に、倒れてもまたやってくるのだとか」
- ファオルディア
- 「んん…なら猶更放ってはおけない、ということだね」>ミカサ
- クリスティナ
- 「――全く、随分と重そうなものを抱えた男だな、そなた」 >カイト
- カイト
- 「…そんなんじゃない」
- ヒサメ
- 「何処かの山の奥だかなんだかでまた会いましょうとかも言われたっけ。まあ、この間の子は可愛かったから私としても会いたい気持ちはあるけど」
- ファオルディア
- 「写しの身…なら、今回もそのうちの1体…なのかな」
- ガルバ
- 話を聞きつつ。色々なものの詰め合わせ(地図とか、食料とか4000ガメルとか、一等席(列車)を用意している
- ファオルディア
- 「…わからないことだらけだ。ここからは…実際に見てみた方がいいね」
- ヒサメ
- 「重たいものって、カイトの連れ合いの胸の事?」
- カイト
- 「……調査、じゃなくて」 話題を変えるためなのか 「そいつに対する対処、でいいのか。今回は」 そう切り出す
- ガルバ
- 「──なるほど。その件が関係ある可能性があるか。確かに立地的には近いわけではないが、周辺ではあるか」と、詰めつつ
- ファオルディア
- 「え?」ヒサメの言葉に目を丸くした
- クリスティナ
- 「まあ、なんだってよいさ。何であれ守って見せよう。――うむ、先ずは此度の相手の事を考えるとしようか」 カイトの言葉をこれ以上引かず、視線をみなへ向けた
- カイト
- 「……アンジェの話題がなんで出た」
- ヒサメ
- 「この間仕事の打ち上げの時にカイトが連れて来てたのよ。すごかったわ」 物理的に。
- クリスティナ
- 「何だ、連れ合いが居たか。それもなんだ、巨乳か。羨ましい話だな……」 >ヒサメ
- ミカサ
- 「まぁ、細君がおられるので?」
- ガルバ
- 「ああ、あれはな……」
- ヒサメ
- 「大丈夫大丈夫。クリスは小さくたって可愛いわ」
- ガルバ
- 「爆発しろ」
- カイト
- 「……」
- ファオルディア
- 「店主…?」
- カイト
- 「帰っていいか」
- ガルバ
- 「おっとすまない。これが旅費とか、色々なものの詰め合わせだ」
- ヒサメ
- 「駄目よ、仕事よ」
- ファオルディア
- 「と、とりあえず、仕事に行こう」
- 切り替えるようにそう言った。
- クリスティナ
- 「そういう問題ではない。ただでさえ背丈の都合で子供に見られがちというのに……」
- ガルバ
- 「列車は一等席を取ってある。ここに4000ガメルもある」
- ヒサメ
- このBGMの画像
- カイト
- 彼にしては珍しく、不機嫌な様子を露わにして
- ヒサメ
- 高層ビルが映るくらい都会なのに
- 星が見えすぎで月が近すぎる
- すごい
- ミカサ
- 「クリスは身の器に勝る傑物ではございませんか!」
- クリスティナ
- 「ああ、すまない。仕事の件は了解だ。ともかく、その魔神か? そいつを倒してくればいいんだな」
- GMいいね
- すごいよね
- カイト
- 「…‥そういう話でいいな」
- ファオルディア
- 「正確には…調査をする過程で、会う可能性が高いと思う」
- ガルバ
- 「ああ。ただ最終的な判断は任せよう──」
- ヒサメ
- 「まあクリスはド……ド……侏儒なんだし、そのくらいが普通なんでしょ?」
- ガルバ
- 「ドワーフだ」
- カイト
- 「ドワーフ、だろう」
- ファオルディア
- 「どわーふ?」>ヒサメ
- ミカサ
- 「童呼ばわりするような不届き者は、このわたくしが・・・」
- ヒサメ
- 「そうそれ、ドモホルンリンクル」
- というわけで
- クリスティナ
- 「そなたにそう言われると、気恥ずかしいな。その思いに恥じぬようにならねばならんか」
- ファオルディア
- 「全然別物!?」
- ミカサ
- 「どわうふにございます」
- 4000ガメル補充して
- クリスティナ
- >ミカサ
- すぅぱぁ準備タイムだ
- ヒサメ
- 「難しすぎる……」
- OKならそのまま列車にGOする(列車で小イベントあります
- カイト
- 「……改めて、カイトだ」
- ヒサメ
- 「……んん……?」
- クリスティナ
- 「ドワーフはなあ。同族なら大人か子供か分かるのだが、他種族から見るとみんな子供に見られがちゆえな」
- カイト
- >ミカサ、クリス
- ヒサメ
- 「……ねえガルバ、確認しときたいんだけど、魔域があったとか、そういうわけじゃないのよね?」
- クリスティナ
- 「おっと。私はクリスティナ。盾の、"堅楼"クリスティナだ」 >カイト
- ファオルディア
- 「そんなことないよ。クリスティナはとってもかわいいし、この前も堂々と前に立っていてかっこよかったよ」褒める
- ガルバ
- 「ああ、それなんだがな。中ではなく周辺の調査に行った面々からは魔域のことについては何も聞いていない」
- クリスティナ
- 「かわいいという評価は嬉しいやら悲しいやらなのだがなぁ」 後ろ頭をぽりぽりとかいて >ファオルディア
- カイト
- 「……"堅楼"、……」 聞き覚えがあるのか思い出すように視線を少し彷徨わせて
- ガルバ
- 「浮遊する感覚があったとも聞いていないな。だが、内部の奥までは俺にも把握しかねる」>ヒサメ
- カイト
- 「……魔剣ランク、冒険者か」
- ヒサメ
- 「前の2回は、両方とも魔域の中での戦いだった。最悪、今回は魔神剣豪とやらが外に出て来てるかもしれないってわけね」
- ファオルディア
- 「ん…なら、一応…血晶盤も用意したほうがいいね」
- ヒサメ
- 「ま、騙りの可能性もないわけじゃあないけど、あんなの騙って何になるんだかって話だし」
- クリスティナ
- 「む。知られていたか。いやさ、確かにその通りであるが――折角共に行くのだ。肩書などではなく、私の戦いぶりを見届けて欲しいものだな」 >カイト
- ミカサ
- 「もののついでに潰してしまってもようございましょう?」
- ファオルディア
- 「遺跡にそのままいる守護者かもしれないけど…魔域があるなら、その脅威度ははかっておいたほうがいい」
- ガルバ
- 「その件が繋がっているならば可能性はあるな。ああ、渡しておこう」血晶盤
- ヒサメ
- 「魔域があったらね」
- ファオルディア
- 「ありがとう、店主」
- ガルバ
- をわたしておきました
- ミカサ
- 「わたくしはミカサ、ともうします」
- カイト
- 「……あんたに比肩できるとは思わないけど、それでもいいなら」>クリスティナ
- !SYSTEM
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- ヒサメ
- 「っと、そうだ。そっちのファスサンファールにはまだ名乗ってなかったわね」
- GMいいね
- 鳴らしたかった
- ミカサ
- >カイト よしなに、とはんなり微笑んだ
- ヒサメ
- 「ヒサメよ。見ての通りの剣士で、未来の大剣豪。よろしくね」 >ファオルディア
- カイト
- 「……あんたも、聞いたことがあるな。"夜叉姫"、か?」
- ファオルディア
- 「うん、私はファオルディア。長かったらファオで大丈夫、よろしくね、ヒサメ」
- クリスティナ
- 「そうなれない、と下を向く男に用はない。だが、そうあろうとする男なら、いかな男でも肩を並べよう。よろしく頼むぞ、カイト」 背を叩いて笑う >カイト
- ヒサメ
- 「……多分1週間あっても覚えられないからファオって呼ぶわ」
- クリスティナ
- らいとぱーてぃー
- ファオルディア
- 左右で目の色が違う、銀色の髪の少女である。なお神官であるはずだが聖印は持っていない。
- 「私の名前は長いからね…」
- カイト
- 「……まあ、仕事の間は、な」曖昧に頷いて そう返した>クリスティナ
- ミカサ
- 「緋雨さん、違います。 ふ、ふぁお」
- ヒサメ
- 「長い上にはいから過ぎるのよ……」
- ミカサ
- いえてない
- ミカサ殿!?
- クリスティナ
- 「ま、下を向く男はアゴをカチあげてやるのが私なのだがな」 ハハハ。と笑って立ち上がり
- ヒサメ
- 「ファオよ」 どやぁ。>御笠
- ヒサメ
- チェック:✔
- ファオルディア
- 「え、えっと…言いづらかったら大丈夫だよ」自分の名前が長いのはわかっているので気にしない
- ミカサ
- 「そのように呼ぶ方もおられますね」と>カイト
- カイト
- 「……下はもう向かない。ただ、俺が俺であることを、やめられないのが分かっただけだ」
- 「よろしく頼む」>ミカサ
- クリスティナ
- 「さあ行くか。折角ミカサやヒサメも共にいるのだ。楽しい旅に入ろうではないか」
- ミカサ
- 「ふ、不破」
- ヒサメ
- 「……ふぅん? 格好いい事言うじゃない」
- ファオルディア
- 「よし…じゃあ、必要なものを準備して…行こう。私もシドーに書置き残していかないと…」
- ヒサメ
- 「シドー……?」
- カイト
- 「……アンジェに伝言を頼む」 また空けるよって>ガルバ
- クリスティナ
- 「上出来だ。連れ合いがいるのも納得だな」 うむ。嬉しそうに笑い、出立の準備に入ろう >カイト
- ミカサ
- 「しどう、さん」
- ファオルディア
- 「うん、一緒に住んでるんだ」>ヒサメ
- ガルバ
- 「ああ、任せろ」胸を叩いて
- ヒサメ
- 「えっ、まさか――そう……成程……」
- クリスティナ
- 「――なんだ? こやつら、みな連れ合い持ちか? ……世知辛いのう」
- クリスティナ
- チェック:✔
- カイト
- チェック:✔
- ミカサ
- 「まあ、まあ…っ」
- ヒサメ
- 「大丈夫大丈夫。私は空いてるわ」 ばんばん>クリス
- ファオルディア
- 「この前誤解させちゃったから…あ、大丈夫、近くにあるからすぐ戻ってくるよ」
- ミカサ
- チェック:✔
- ファオルディア
- チェック:✔
- GMいいね
- うむ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by GMいいね
- ラウンド: 0
- クリスティナ
- 「私は女同士で乳繰り合う趣味は無い。筋肉質のいい男を連れてこい」
- ヒサメ
- 「世知辛い女3人は一緒に準備に勤しむとしましょ」 ミカサとクリスを伴って準備にいきました。
- 「世の中何事も挑戦よ、クリス」
- クリスティナ
- 「そっちには同意しようか。やれやれ、姦しく支度しよう」
- というけで、シーンを列車内に移していきましょう。
- クリスティナ
- 「そんな挑戦はいらぬ」
- ファオルディア
- うむ
- クリスティナ
- うむ
- ヒサメ
- うむ。
- ヒサメ
- 「どうして……」 📞👹
- ミカサ
- 「ふふふ、文字通り、”姦しく”にございますね」
- GMいいね
- やめろwwwww
- クリスティナ
- このなんていうの
- ヒサメ、ミカサ、クリスの姦しい活動って
- 大層ヤバそうだよね
- ファオルディア
- アカン
- ヒサメ
- 姦しい(物理)
- カイト
- 肩身狭そう
- さて、君たちは姦しくも。それぞれの準備を済ませていく。そして列車の一等席に乗り、とりあえずはヴァンスに向かっている最中だ。
- その車内の出来事である。
- クリスティナ
- 柘榴の花が咲くわ
└【place:列車内】┘──BGM:刀匠の庵──- さて、君たちは列車内。一等席があるが故の贅沢を楽しんでいるだろう。
- クリスティナ
- 脳内でシロウの顔が見える
- ミカサ
- あだ花を散らせましょう
- 姦しく騒いでいるかもしれないし、読書をしているかもしれない──。昼食は済ませた頃合いだろうか。
- ヒサメ
- 「この間も一等車、今日も一等車。大してらんくも高くないのに、大した待遇よねぇ」
- ファオルディア
- たぶんミカサとかヒサメの衣装とか違うの気になって遠いところからきたのかなとか気になってそう
- クリスティナ
- 「……」 香草を刻んで突っ込んだキセルを咥えて、窓の外を眺めている
- カイト
- 「……」 児童文学を読めるようになってきて その中でも連載されてるシリーズものに挑戦している
- 窓を見れば景色が移り変わっていく。幸いにも快晴。冒険には良い日々であるが──。
- ヒサメ
- 「……ねえクリス、一言言っていい?」
- クリスティナ
- 「ぁん? なんだ」
- ファオルディア
- 「店主は実力で見てるからね、それだけ期待されてるってことじゃないかな…?」>ヒサメ
- ヒサメ
- 「煙管を咥えてる姿ね、あなただと超可愛い」 全然渋さがないわ。
- 「そう言われると照れてしまいますなぁ」 でへへ>ファオ
- クリスティナ
- 「言っておくがこれはタバコではなくただの香――なんだと?」
- ミカサ
- 「まあ、それは……」カイトの読んでいる本に注目して
- ファオルディア
- 見た目だけならなんか背伸びしてる子どもだからな…
- カイト
- 「……」 時折、イルスファールの方角に視線を向けて
- 「‥‥?」
- クリスティナ
- 「別に渋さが欲しくて手にしたわけでは無いが、可愛いと言われても困るぞヒサメ……」 むすっとした表情で頬肘ついて不貞腐れる
- そんな中。近い席だろうか。若い男の会話が聞こえてくる──。聞耳はしなくても聞こえてくるはずだ。
- クリスティナ
- かなしみの種族
- ヒサメ
- 「拗ねる所がまた可愛いんだから」
- 乗客A
- 「なあお前知ってるか?」
- クリスティナ
- ドワーフの男みなロリコン。
- カイト
- 「……知っているのか?」 ミカサに
- ファオルディア
- 微笑ましく皆にやりとりを見守りつつ、ふと声が耳に入った
- ヒサメ
- 大丈夫自分たちも小さいから
- ドラフよりマシよ
- 乗客B
- 「何をだよ」
- 乗客A
- 「でるんだってよ」
- クリスティナ
- ドラフはヤベーよな……
- 乗客B
- 「は? 何がだよ。魔域か?」
- ファオルディア
- 思ったより女の子の背が低くてびっくりした覚えはある
- 乗客A
- 「ばっか、縁起でもないこというんじゃねえよ。俺はもっとアカデミックな話がしてえんだ」
- ヒサメ
- 「いや出るっていったら普通魔域じゃなくて幽霊でしょ」 入ってきた言葉につい独り言のように突っ込んでいた
- クリスティナ
- いいからダークドラグーンの背を伸ばすんだ
- 乗客B
- 「はいはい。それで、何だよ──」
- ヒサメ
- わかる
- フォルテママ作らなきゃ……
- クリスティナ
- 「ゴーストの類は殴りにくくて敵わんな」
- 乗客A
- 「いやな、最近。ラーグ平原辺りに──なんかこう、異国風の……すっげえ綺麗な槍をもった女が出るらしくてな。しかも、旅人とかが蛮族とか魔物に襲われてたら救ってくれるらしくて」
- 乗客B
- 「はあ? なんだそれ、異国風ってどんなだよ」
- ファオルディア
- 「…異国風?」
- クリスティナ
- アカデミックとは。
- ミカサ
- 「賢神様の神殿に赴いた折、手習いの童たちが・・・」最近は神殿の書架をよくたずねるのだ>カイト
- 乗客A
- 「ほら、星の標の──彼女だよ。えっと」
- ファオルディア
- ついヒサメやミカサを見て
- 乗客AB
- 「夜叉姫!」
- カイト
- 「……文字が、あまり得意じゃない」 それで、と ミカサに返して
- 乗客A
- 「なんだお前、気が合うじゃねえか。はははは」
- 乗客B
- 「ははははは」
- ミカサ
- 「まぁ」
- クリスティナ
- 「なんぞ妙な話が聞こえよるぞ、ミカサ」 ミカサとカイトのあたりに声を投げかける
- ヒサメ
- 「ねえ御笠、最近蛮族を辻斬りしたりした?」
- カイト
- 「……?」 本を閉じた
- 乗客A
- 「じゃなくてだ。そんな女が出るらしいんだが──。助けた人にこんなこと聞くんだってよ」
- 乗客B
- 「なにを?」
- ミカサ
- 「いえ、近頃はさほど」
- クリスティナ
- 私に似た顔の女を知りませんか?
- ヒサメ
- 「……じゃあ、別人かしら?」
- ファオルディア
- 「ミカサと同じような服ってことは、同郷の人なのかな…?」鬼ヶ島とかミリシラ
- カイト
- 「シュラ風、だったか」 そういうのが流行ってるんだろうか
- 乗客A
- 「ええと、なんだっけな。今日九重に匂いぬるかな……、勇ましき者ども集う場所はどこにございますか、だったかな?」
- 乗客B
- 「なんだそれ、どこの原語だ?」
- ファオルディア
- 「ミカサの装束は綺麗だけどこのあたりではあまり見かけないから…」
- ヒサメ
- 「実際シュラって所から結構沢山人は来てるみたいだけど」
- クリスティナ
- 「あの国、かなり特殊であるよな。また行っては見たいものだ」 >カイト
- 乗客A
- 「わからねー。まっ、そういう噂があるって話だよ。お前、キレイどころすきだろ」
- カイト
- 「国なのか」
- 乗客B
- 「そうそう、ならけん所属のるる──」
- ミカサ
- 「・・・・・・」
- カイト
- 「俺は、よく知らない」
- ファオルディア
- 「そうなんだ…なら、これからもっと増えるのかな…?」
- GMいいね
- こわ
- クリスティナ
- 「あれは国であろう。何ならこの盾も、その国で預かったものだぞ?」 >カイト
- といった話の具合で、どんどん話は男の下ネタに逸れていく
- クリスティナ
- 絶対このセリフだと思ったのに違った
- カイト
- 「ただ、この前の依頼で、ヒサメに会った時、カレンがシュラ風と言っていたのを聞いただけ」
- ヒサメ
- 「修羅の魔域っていう魔域の中に、国がいっぱいあるらしいわよ」
- カイト
- 「……不思議な場所なんだな」
- ファオルディア
- 「…ミカサ?」無言で何かを考えてそうな雰囲気に
- カイト
- クリスティナやヒサメの説明を聞いて 感想を漏らす
- クリスティナ
- 「あれ、そなたそっちの出ではないのか? てっきりそちらだと覚え違っていたわ」 >ヒサメ
- ヒサメ
- 「にしても――さっきの言葉」
- ファオルディア
- 「今日九重に匂いぬるかな……、勇ましき者ども集う場所はどこにございますか…」
- ヒサメ
- 「……ん? ああ、私シュラってところの出身だのどうのって言われてるけど、ぶっちゃけ記憶なくって」 てへぺろ。>クリス
- ミカサ
- 「八重桜・・・・いえ、まさか・・・・」
- ファオルディア
- 「このあたりだとあまり聞かない表現だけれども…どんな意味なのかな…?」
- カイト
- 「‥‥さぁ」
- クリスティナ
- 「随分軽く言うが軽い物言いで済ませていい話では……まあそなただしな」 >ヒサメ
- 「心当たりが何かあるのか?」 >ミカサ
- ヒサメ
- 「前に会った時雨って子も、桜の槍を持った女がどうとか、って言ってたわね」
- 「……もしかして、関係あり?」 >御笠
- ファオルディア
- 「桜の槍…?ミカサの知っている人…?」
- ヒサメ
- 「記憶がないのは不便だとは思うけど、私はとりあえず剣があればいいもの」 >クリス
- ファオルディア
- 八重桜、という言葉に。
- ミカサ
- 「・・・古い歌にございます」
- クリスティナ
- 「間違えているぞ。ついでに旨いモノと女だろう」 >ヒサメ
- カイト
- 「……」 その感覚が、よくわからない 剣豪、剣士 そんなにこれが大事なんだろうか──
- ヒサメ
- 「間違ってるわ。美少年も好きよ」
- クリスティナ
- 「そなたのことが良く分かったよ……」 そもそも最初から足りてないじゃないかとはもういうまい
- ミカサ
- 「古都の桜のあえかなる様を歌った・・・・・・しかし、あの方は、」
- カイト
- 「‥…」 相手を傷つけ、殺すために使うだけのものなのにな 息を一つ吐く
- クリスティナ
- 「しかし古い歌か。いらんところで関わり合わねばいいが……いや、そうなるべきか。わからんな」
- 君たちの会話の中列車はまもなくヴァンスに到着する頃合いになってくる──
- ファオルディア
- 「っと…そろそろ到着みたいだね」
- クリスティナ
- 「まあ良いさ、会えばわかる。下車の準備だぞ」
- ヒサメ
- 「さて、ね。少なくとも、さっきの噂の人物は悪い人じゃあなさそうだったけど」
- カイト
- 「…‥ああ」
- ファオルディア
- クリスティナの言葉に頷き
- ヒサメ
- 「今はひとまず、目先の辻斬りね」 んー、と伸びをして立ち上がった。
- ミカサ
- 気もそぞろな様子で物思いにふけっていました
- クリスティナ
- 「うむ。――そらミカサや、降りるのだぞ?」 ぽんぽんと肩を叩いて、荷をもってやろう
- ファオルディア
- 「…ミカサ、さっきの人が気になるなら…帰ってから、店主に聞いてみたらどうだろう」
- ミカサ
- 「・・・・・・あの方が、そのようなはずは」
- カイト
- 「……」 ちら、とミカサの方を見てから 視線を外して先に降りる
- ファオルディア
- 「ミカサと同じような服装なら…もしかしたら…何か、噂とか、耳にしてるかもしれないし」
- ミカサ
- 牛車が寝殿に着く頃合にございます
- ヒサメ
- 「みーかーさー、あんまり気にしすぎてると、会う前に斃れる羽目になるわよ」
- GMいいね
- 素晴らしき
- では内部前くらいまで進めておくのがよさそうでございまするね
- クリスティナ
- チーン
- ヒサメ
- 飲み物ついでに晩ごはんを用意してくるわ
- クリスティナ
- じゃあ進めて参りましょう
- ファオルディア
- OK-
- GMいいね
- はーい
- ミカサ
- 「はっ、し、失礼いたしました」
- 「」
- クリスティナ
- 「まあ悩みたいとこは好きなだけ悩むが良い。その間ぐらい、私がなんとかしてやるのでな」
- では──描写だけ進めていこう
- ファオルディア
- クリスティナの言葉にもこくりと頷き
- ミカサ
- 「問題ございません、気合、根性共に充溢しております!」
- さて君たちは列車内での会話を聞き。そしてヴァンスでおり。一休み。そして件の遺跡というべき場所へ向かっていく。
- ファオルディア
- なんか話聞いてると和キャラ作りたくなってくるな…
- 森を進み、山の近くまで上る道はほぼ一本道。きみたちは斥候や野伏にも優れているため迷うことはまずないだろう。
- クリスティナ
- 和テイストSW2.5
- ヒサメ
- 後の東京SWである
- だが──ある地点を越えた瞬間から。魔域に入った感覚はないものの、途端に肌寒くなってくる。
- もう少しでその遺跡につくという頃合いであったが──そして。
- クリスティナ
- SWってあれでしょ? サムライワールドでしょ?
- カイト
- げんだいものじゃん
└【place:山森奥:遺跡?】┘──BGM:Senpou Temple, Mt. Kongo──- さて、山の少し上ると、そこには。5階建てくらいだろうか。魔動機文明時代と思わしき建造物がそこにはある。
- クリスティナ
- キンキンキン(体幹崩し
- ヒサメ
- 死(デーン
- ファオルディア
- 「…なんだろう、少し寒い」マントを羽織り直して
- クリスティナ
- 草
- カイト
- 菜
- ファオルディア
- 「空気が冷たいって言ったほうがいいのかな…」
- ヒサメ
- 「山を登ってきたからじゃない?」
- クリスティナ
- 玉葱
- しかし、少し異常な点として言えば──。その建造物周辺に黒い霧が出ている。
- ヒサメ
- 「――ってわけでもないわよねぇ、多分」
- GMいいね
- ぜったい
- やるとおもったよ(せきろう
- クリスティナ
- 「なんぞ随分高い建造物だな。魔動機らしい作りしておるわ」
- そして、辺りには濃い血の匂いが漂っていることも分かるだろう。
- カイト
- 「……」 足取り自体は普通に 「それらしい、場所だな」
- ファオルディア
- 「魔域というほどじゃないけれども…何かの領域に入ったような…そんな感覚がする」
- ヒサメ
- 「……霧、ね。あの時も魔域の周りに霧が出てたっけ」
- あ、ミカサ。場所によっては八幡は呼べるからそこは安心して(戦闘とか
- クリスティナ
- 「そうか……中に魔域が会ってもおかしくないという所か」
- ヒサメ
- 「ええ。そのつもりで居た方がいいわ」
- ファオルディア
- 「店主に借りてきてよかった…」血晶盤はいつでも出せるように
- カイト
- 「……」 嗅ぎ慣れた臭いがする 「……また、何かが死んでる、か」
- ファオルディア
- 「一応…灯りも用意しておくね」入る前にガンタン着火して灯り用意
- クリスティナ
- 「人でなく蛮族であれば、まあ良し、ってところか。」
- !SYSTEM
- ミカサが入室しました
- ヒサメ
- 「さて――」 霧の奥を見上げながら、梅干しをひとつ懐の小瓶から取り出して口の放り込む。 「そうね」 私も松明つけよ。
- きたわね
- ヒサメ
- 「>*<)」
- カイト
- 「……本当に好きだな」
- ミカサ
- あずまのみやこより武蔵の地へと戻りにけり
- クリスティナ
- 寝殿ミカサ。
- GMいいね
- うむ
- さて、ではここで。聞耳判定ができる面々
- 少ししてみてはもらえないだろうか
- ヒサメ
- 「カイトの好みには合わなかった?」
- クリスティナ
- 「私も明かりを持った方が良いか?」
- 聞き耳ー
- レンジャー観察
- 2D6 → 7[1,6] +9 = 16
- ヒサメ
- 聞き耳。梅干しバフつき。
- 2D6 → 6[4,2] +8 = 14
- ミカサ
- 牛車で嗜むには新茶は重うございました
- うむ
- カイト
- 「何度も食べようとは思わない」
- 聞き耳判定
- 2D6 → 5[2,3] +8 = 13
- ファオルディア
- 「店主の話だと、入り口…に首があったんだよね」
- ヒサメ
- 「えぇ~……じゃあ今度はもうちょっと食べやすく漬けたのを持ってきてあげるわ」
- では、カイト&ヒサメと、クリスティナにわけてやろう
- クリスティナ
- スマホだとなんかスクロールしなくて見れないんだよねぇしんちゃ
- ミカサ
- 「むむ…」
- ヒサメ
- 「あんまり日持ちしなくなるから、街で食べさせてあげることになるけど」
- カイト
- 「その時はアンジェも連れて行く」
- クリスティナ
- なんか梅干し分けてくれるみたいになってる…… >GM発現
- ヒサメ
- 草
- まずカイト&ヒサメ。建造物から何か聞こえてくることがわかる。それが呪詛のような不気味な響きをもっていることがわかるだろう。
- GMいいね
- 草
- ファオルディア
- 草
- ヒサメ
- 金剛寺じゃん……>呪詛のようなお経が聞こえてくる
- ではクリス。君には分からない言語であるはずだが──なぜか、その魔神語は君にとって意味がわかるものとして聞こえてくるだろう。
- カイト
- 「……声がするな」 「……ボソボソ、なにか言ってる」
- ファオルディア
- 「その赤い果実…は保存食?」話しているのを見て
- クリスティナ
- 人は怖気で死ぬ。
- ヒサメ
- 金剛山だった
- 寺は仙峯寺だ
- ミカサ
- 隻狼にございますか
- クリスティナ
- 「……この、言葉は魔神語か?」
- ヒサメ
- 戦闘BGMがこうなのよ
- >せんぽうじ
- ヒサメ
- 「うん、一応そうよ。食べてみる?」 >ファオ
- クリスティナ
- あっあっ、とらうまが
- ミカサ
- 「梅の実を酒精と紫蘇で漬け込んだものにございます」
- ????
- 『御自筆血五部大乗経……理世後生天下滅亡……蟲毒誅滅……穢成敗……誅滅……成敗……』
- ファオルディア
- 「うん、ありがとう」いただこう >ヒサメ
- ????
- こんな感じの言葉が並んでいるね。
- 穢れと言う言葉だけは強く聞き取れていいい
- クリスティナ
- 「……言っている意味が分かるのにまるで意味が分からん」
- ヒサメ
- 「うーん……私にはお経みたいに聞こえたけど、いまいち聞き取りづらいわね」
- カイト
- 「……聞き取って、なにか変わったことはないか」
- クリスティナ
- 「ともかく、例の記録された声の主は、これが録音された者じゃなければここにいるな」
- ファオルディア
- 「どういう内容を言っているの…?」>クリス
- ミカサ
- 「では、乗り込んで直接問い質すといたしますか?」
- そうだね。誅滅。成敗と、言っていたものと同じ声であると断言できる
- クリスティナ
- 「それは私が呪詛にかかっていそうかと言う話か? そっちは問題なさそうだが……全く意味がわからんのだよな」
- カイト
- 「……不気味な感じがした」 クリスティナの言葉の前半に頷いて
- クリスティナ
- 「あー……済まないが、説明しきらんのだ。もうちょっと寄れば聞こえよう。直に聞いてみてくれ」 簡単には説明するが、良く伝えきれない >ファオル
- ファオルディア
- 「不気味…」中に目を向けて。確かにおどろおどろしい雰囲気だ
- @聞こえるなら発音だけして意味をミカサ達に聞いてみよう できるかな >GM
- ヒサメ
- 「そうしましょ。クリス以外にも聞こえれば、誰かしら意味が分かるかもしれないし」
- というわけで宣言で侵入できます
- いいよ
- クリスティナ
- 「精神耐性は強いほうだ。問題ない」
- ファオルディア
- @ありがとう
- クリスティナ
- たんさくー、とかしておいたほうがいい?
- ああ、いや中にはいってからでいいよ。
- クリスティナ
- オッケー
- まずは移動しようか。ファオルは仲にはいってからでいいね?
- 中
- ファオルディア
- いいよ
- では──
└【place:遺跡内部】┘──BGM: Living Strangeness──
- ファオルディア
- 聞こえたら書き留めてミカサ達に見せよう。誅滅とかそういう言葉はわかりそう
- さて、君たちが中に入れば──。そこは魔動機文明時代の──。おそらくは研究施設件オフィスだったのだろうか。
- ミカサ
- 罪ある者を討ち滅ぼすという意味だと教えることは出来ましょう
- そういった構造が中に広がっている。そして正面には昇降機(エレベーターがあるようだが。
- 一つはっきりと不気味と言えることがある。
- 昇降機のマナは点滅しており、そしてところどころ、マギスフィアのマナが点灯しているのだ。薄暗いのは変わりないが、マナが生きているようなのである。
- ただし、内部に血の匂いが深く漂っているようだが──。さて
- ファオルディア
- なんかBGM聞いてるとホラーゲームしてる気分になるな
- 昇降機
小部屋
君たち
- ヒサメ
- 「遺跡の見た目は私たちの服装とは合ってないわねぇ……」
- まずは一本道だ。
- ファオルディア
- 「まだ遺跡の機能が生きてる…みたい…?それにしても…酷いにおい…」
- GMいいね
- 今回
- カイト
- 「……いつものことだ」<におい
- GMいいね
- 画像はこわくないこものを
- めっちゃ厳選した
- クリスティナ
- 「まったくな。魔動機とはかけ離れておるよ」
- GMいいね
- ものを
- カイト
- ;;
- GMいいね
- ;;
- カイト
- ありがと;;
- さてでは探索判定からどうぞ
- 聞耳でも何でも構わない
- クリスティナ
- これは――人工物じゃな?
- カイト
- 「……進むぞ。灯りは任せる」
- ファオルディア
- さらさらと書きとめて一応ミカサ達にも見せておくよ >GM <さっきの呪文みたいなやつ
- ミカサ
- まことの心づかいにございますね
- 人工物じゃよ
- カイト
- まずじゃあ聞き耳
- 2D6 → 6[2,4] +8 = 14
- クリスティナ
- とりま探索。
- レンジャー観察
- 2D6 → 8[3,5] +9-1 = 16
- うむ。では聞耳から──。とはいえ、この階層には何も聞こえてこない。
- ヒサメ
- 梅干し聞き耳。
- 2D6 → 6[1,5] +8 = 14
- カイト
- 続けて探索
- 2D6 → 4[1,3] +8 = 12
- チカチカとマギスフィアが点滅する音くらいか。
- ヒサメ
- 「さっきのお経みたいなの、聞こえなくなっちゃったわね」
- ファオルディア
- 「うん」探索の間に年代鑑定判定しておこう
- カイト
- 「……そうだな」
- どうぞ。では探索の結果を出しながら
- ファオルディア
- 年代鑑定判定
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- まずはカイト。慎重に小部屋を探索する。どうやら本来はカードキーが必要なようだが──。
- ミカサ
- 「誅滅とは罪ある者を討ち滅ぼすという意がございますが、穢成敗とは……屍人(アンデッド)を指すのか、鬼(ばんぞく)を指すのかは分かりませぬね」
- 玄関のガラス戸が割られているので、内部の様子がのぞける──。中は元はオフィスだったのだろうが。広い空間になっていることが分かる。
- クリスティナ
- 「或いは、剣の道を外したものやもしれんぞ。いやさ、奴らが既に踏み外しているような気もするがの」 >ミカサ
- 仮に戦うとすれば、八幡でも呼べるかもしれないね。と分かるね。ただし通路はきつい
- さて、クリスティナ。君は昇降機を調べた。どうやら1~4回。5回は屋上であるようだが
- ヒサメ
- 「誅滅だのなんだのの前の部分もちょっと気になるけど――」
- 起動しているのは1~3階までのようだ。
- ファオルディア
- 「この「こどく」っていうのはなんだろう…?」
- また周辺に地図(といっても壁に貼られているだけだが)が見える。
- ミカサ
- 「気がかりといえば、はい、蟲毒と申していたことです」
- カイト
- 「……」 黙々と調べて 「空間だけは確保できてる」
- ヒサメ
- 「呪術の一種よね」
- どうやら、1~3階は1階と同じ構造のようだね。
- クリスティナ
- 「……ふむ。1階から3階までは昇降するな。4階から先は行けぬ。5階は……屋上か」
- カイト
- 「騎獣も入れるだろう」
- さて、ファオルディア。魔動機文明時代で間違いない。どうやら本に関係する事業を行っていたようだが
- 詳しいことまでは分からないね。
- ミカサ
- 「蟲毒の蟲は虫と書きますが、巫蠱、つまり呪術の意もございます」
- ファオルディア
- 「ん…建物自体は魔動機文明時代で間違いはないね」とみんなに共有
- クリスティナ
- 「奴がどこに要るか分からぬ以上、しらみつぶしか……昇降機を使わず、階段を探して上がるか?」
- カイト
- 「昇降機、確か、動く箱だよな」
- ああ、とそうだ。クリスとカイトおそらく、期待値でヒサメも出るだろう。
- ファオルディア
- 「呪い…魔術師が関わってる…?」むむむ
- ヒサメ
- 「そうね。虱潰しの方がいいわ」
- 君たちは通路の真ん中に時計がある事に気づくね。
- カイト
- 「途中で止まったら、身動きが取れない」
- 動いているようだ。
- クリスティナ
- 「うむ。この箱のことだが、ちょいと乗るのには勇気が居るな」
- ヒサメ
- 私に期待値なんて。
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- ミカサ
- 「一つの壺に数多の毒虫毒蛇を詰め、最も強き毒を作る、などという話を耳にした事が……」
- ヒサメ
- 出たわ。
- 現在。朝の10:00を示しているね
- ファオルディア
- 「うん、どこに何があるかわからないし…今回はひとつずつ調べた方がいいとおもう」
- ヒサメ
- 「その最後に残った1匹を呪術の媒体として使うんだっけ?」
- うむ。ヒサメ。ちゃんと時計が起動していることも確認する。
- ついでにちゃんと昇降機の横に階段がある事が分かる。
- ヒサメ
- 「うーん、時計だわ」 どうみても時計だわ。
- ファオルディア
- 「恐ろしい呪いだね…」
- クリスティナ
- 「当たり前な事を言っておるんじゃないぞ」 >ヒサメ
- ミカサ
- 「然様にございます」>緋雨
- クリスティナ
- 「まあ良い。他に目ぼしいモノもないし、階段で上がって探さぬか?」
- さて、その時計が10:01となるが──。さて、どうしましょう。
- ヒサメ
- 「ちゃんと動いてるのが変じゃない?」
- カイト
- 「……そうしよう」
- 「……変、か?」
- 「生きてる、遺跡みたいだけど」
- クリスティナ
- 敵地でエレベーターに乗る映画とか見ると、どうなんだろって思う勢
- ヒサメ
- 「いやまあ、灯りも生きてるんだから時計が生きてたって不思議じゃないけど」
- では階段からどうぞ。探索判定はここは省いていい。
- ヒサメ
- L4D2でも散々乗ってるわ大丈夫
- ヒサメ
- 「なーんか気になるのよねぇ……」
- クリスティナ
- なるほどな
- ファオルディア
- なお私はホラーゲームくっそ苦手だからこのBGM結構やばい(
- ヒサメ
- 「ま、いいや。階段からいきましょ」
- カイト
- 「ああ」
- では──
- クリスティナ
- 「そういう気付きは流すべきではないが、考えすぎても分らんところであろう。時間と時計があったことだけ頭に入れておけ」 >ヒサメ
- さて、君たちは階段を登っていくが……
- ミカサ
- 「なにやら、建物の様式と色々と取り合わせが奇妙に感じますね」
- 期待通り2階まで上がってくることができた。さて、扉に手をあければ開くことができるだろう。
- ミカサ
- 辻斬りと呪術と、えれべいたあ
- 手をあてればだ
- かければだ……
- では開けますか──
- ファオルディア
- 「うん…もしかして…中でその魔神剣豪に関わる魔域が発生して…その影響って方かも…?」
- クリスティナ
- ここに軽く手を当ててください自動ドア
- ヒサメ
- 一応扉をしらべつつ
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- なんもなさそうなら開けるわ。
- つよい
- ヒサメ
- どうしたの私。
- カイト
- さっきからつよいな
- ファオルディア
- 「元々この遺跡にいるモノじゃないかもしれないね…」とミカサの言葉に頷き
- クリスティナ
- 「進むぞ」 レッツゴー
- ではヒサメ。その扉を開く前に──
- このような声が飛び込んでくることに気づいた
- カイト
- 「…‥…なぁ、さっきのこどくっていうのは」
- 「なにか使うものなのか」
- ????
- 『蟲毒誅滅──我否、剣豪──鬼穢、人形斬首──成敗─誅滅』
- ヒサメ
- 「さっきも言ったみたいに、その生き残った1匹を料理に混ぜたり、呪術の媒体に使ったりなんだりするはずよ」
- ????
- 魔神語である。どうやら扉の先から聞こえてくるようだが──。
- ファオルディア
- 「ひとつの壺にたくさんの毒虫を入れて争わせて…最後に残った1匹を媒介として呪いにする…だったね」
- ミカサ
- 「主な用途は呪殺…でしょうか」
- ヒサメ
- 「――聞こえた」
- カイト
- 「壺……」
- ヒサメ
- 『蟲毒誅滅──我否、剣豪──鬼穢、人形斬首──成敗─誅滅』
- ミカサ
- 「己の願いを成就させる事も含むそうですが」
- クリスティナ
- 「うわ、ヒサメ良く言えるな。私は良く発音できぬ」
- ファオルディア
- 通訳
- 「意味が分かる単語はありそう…?」>ヒサメ、ミカサ
- ヒサメ
- 「イルスファールの人たちの名前よりはよっぽど発音しやすいわ」
- カイト
- 「……」 少し首を傾げつつ 変な風習だ
- ヒサメ
- 「うーん、断片的過ぎてなんとも言えない所はあるけど」
- 「人の形を取った穢れた鬼は殺してやるーとか、そういう感じ?」
- ミカサ
- 「剣豪と相容れぬ者、でしょうか…」
- ファオルディア
- 「…ひとがたざんしゅ、っていうのはもしかしてあの冒険者の人たちをさしてるのかな…?」
- 「あとは…鬼っていうのは…うーん…オーガ族…?」
- ヒサメ
- 「そうね。剣豪ではない、って言ってるように思うわ」
- クリスティナ
- 「……なんというか。ロクなこと言ってないな」
- カイト
- 「……鬼、か」
- 「……角がある人形って意味なら、」
- さて、ヒサメはカバーリングをきちんとしている。確かに──。ここは2階の扉であることは確認できている。(2F)
- カイト
- 「ナイトメアも、そうだよな」
- ヒサメ
- 「蛮族じゃなくって、鬼なら此処にも二人いるわよ。ねぇ?」 と御笠を見た。
- また時計がある事も分かるだろう。現在10:10だ。
- ヒサメ
- 時間にきっちりとしたタイプの遺跡
- クリスティナ
- 「やれやれ……色んな冒険者が犠牲になっておるようだし、そういう意味ではないと思うぞ」
- クリスティナ
- なんか気が付いたら
- ファオルディア
- まえ友達とCOCで学校の怪談をテーマにした卓やったときもすごいびびりながらやってた…このBGMこわい
- クリスティナ
- 42:10とか表示するようになるデジタル時計とかホラーよね
- ミカサ
- 「夜叉は蛮族にございますが……いえ、そうではないのでした」
- GMいいね
- こわ
- ヒサメ
- こわ
- ファオルディア
- なにか意味があるのかな…こわ<42:10
- カイト
- こわ
- ヒサメ
- 私こういうBGMは平気だけど
- もりのようかんはマジで駄目だった
- GMいいね
- あれはやばいよね
- ヒサメ
- 「とりあえず、開けちゃうわよ」
- ばーんと。
- GMいいね
- さてでは、扉を開けることができるが──いきますか。
- カイト
- 「ああ」
- ファオルディア
- 「うん…」灯りは持っている
- クリスティナ
- 「うむ、行こうか」 ぽんぽんとミカサの背を叩いて進もう
- GMいいね
- では──、開けて、皆が通過した──。その時であった。急襲を受けたわけではないが──。
- ヒサメ
- ダイパはCの努力値振りするときにあのBGMを聴きに行かなきゃいけないのが嫌で嫌で点
- ????
- 『ずるしちゃだめだよ……うふふふ』
- ヒサメ
- 「ずる――?」
- カイト
- 「…‥‥笑い声」
- ミカサ
- 「何者です!」
- ????
- というレコーディングピアスの最後に聞いた少女の声が聞こえる
- そして──
- ファオルディア
- 「この声…あのピアスにあった…」
└【place:遺跡内部】┘──BGM: Living Strangeness──
- ヒサメ
- 「ええ、その声だわ」
- クリスティナ
- 「――」 盾を構え、皆を護れる位置を取る
- さて、君たちは。1階層と同じような空間に立っているだろう。
- いや──同じようなだろうか。
- カイト、ヒサメ、クリスは真っ先に気づくことができるだろう。
- ヒサメ
- 「戻された点?」
- カイト
- 「……ここは」
- もちろん、記憶も意識も続いている。ただし──ここは1階層だ。
- ファオルディア
- 「ここ、さっきの1階…?」
- クリスティナ
- 「……階段を上ったのだぞ? 何がどうなったら1階に」
- ヒサメ
- 「ずるしちゃだめって、そういうこと……? いやでも階段がずるって何よ」
- ファオルディア
- まわりの様子を確認しよう。
- 特に時計
- うむ。先ほどカイトやクリスが見たものとおなじ。そして時計は──
- 10:00を示してるね
- ミカサ
- 「むむむ……面妖な」
- ファオルディア
- 「あれ…?」
- ヒサメ
- 「あの時計やっぱ壊れてるわ」
- クリスティナ
- 「……ズル、ズルとは言うが……では正しい手順は何だ?」
- カイト
- 「……昇降機を使うこと、か」
- ヒサメ
- 「普通に考えれば昇降機の方がズルよねぇ……」
- カイト
- 「それこそ、虱潰しにするしかない」
- ファオルディア
- 「…うん、それが正しい手順なんだろうね」
- @それ:昇降機
- ヒサメ
- 「仕方ないわね。乗ってみましょうか」
- カイト
- 「ああ」
- クリスティナ
- 「面倒だな……仕方ない、昇降機を使うか? このまま化かされ続けてはたまらん」
- ヒサメ
- 「クリスはファオの傍に居てあげて」
- うむ。では昇降機に近づいてボタンを押せば──。
- ファオルディア
- 「…おそらく、あの女の子が…魔域の管理者、のような立場なのかもしれないね」
- クリスティナ
- 「うむ。私が護ろう」
- 特に被害なく。それに乗ることができるだろう。最後にカバーリングをしたものも、閉じ込められることはないと確認できる。
- ファオルディア
- 「…何が目的で何をさせようとしてるのかはわからない、けど」
- ミカサ
- 「妖の思惑に乗るというのは業腹にございますが、クリスがいる限り、如何なる策も無に帰しましょう」
- ファオルディア
- 「ありがとう」>クリスティナ、ヒサメ
- さて──。クリスが言うように。この昇降機は1~3階までしか動かないようだ。
- ヒサメ
- 「そもそもまだ魔域だと決まったわけじゃないってば」
- カイト
- 「だが、ありえないことが起きてる」
- クリスティナ
- 「ハハハ、過大な評価だな。私が押し戻せるのは物理的な物に限っておくれよ、ミカサよ」
- カイト
- 「魔法でもなく、移動させられてる」
- ヒサメ
- 「よーし、じゃあ3階!」 ぽちっ
- カイト
- 「……魔域と同じだろ」
- ただ、先ほどのヒサメの2F前の扉に手をかけたことを考えれば──。
- ヒサメ
- 「まあ確かにねー」
- といって3階に移動していく
- クリスティナ
- 「構わんが根拠は何だ?」 >3
- でいいかな?
- ファオルディア
- 「断言はできないけれど…少なくとも、あの女の子はある程度…中の事を操れる、っていうのはわかったね」
- クリスティナ
- いいよ0
- カイト
- OK
- では2階層を通過する際。きみたちはこういう声を耳にした──。
- ミカサ
- 了
- これは全員だ
- ヒサメ
- 「さっき2階で拒否されたし……」
- クリスティナ
- 「その辺り気にはなる。ここは迷宮でも、魔域でもないはずよな。空間的な作用を仕掛けるのは、魔法文明時代の得意分野と思ったが……」
- ファオルディア
- 「うん…もしかしたら…そこがだめだったのかもしれないことを考えると…3階にいってみるのもありだとは思う」
- クリスティナ
- 「まあ、一体何がずるかは分らんが2階が駄目というなら、確かに3階だな」 >ヒサメ
- 『蟲毒人形誅滅──滅滅滅──剣豪地獄──叫喚否定──鬼穢、人形斬首──成敗─誅滅』
- という声が聞こえたが
- ファオルディア
- @そこ:2階
- それは遠ざかり──。3階層に向かっていく。
- ヒサメ
- 『蟲毒人形誅滅──滅滅滅──剣豪地獄──叫喚否定──鬼穢、人形斬首──成敗─誅滅』
- ファオルディア
- 「うぅ……」聞いてると憂鬱になってきそうな言葉である
- カイト
- 「…‥また何か唱えてたな」
- ファオルディア
- 通訳した
- ヒサメ
- 「……2階にお経みたいなのを読んでるのがいるのかしら」
- ミカサ
- 「むむむ」
- ファオルディア
- 「剣豪地獄、叫喚否定…っていうのが新しい言葉だけ、ど…」
- クリスティナ
- 「おんなじことをずっと言っておるようだし、実は魔動機文明の録音機ではないか?」
- さて、3階に到着した。先ほどの呪詛は聞こえない。
- ミカサ
- 「呪詛、あるいは誓願、なのでしょうね……となれば、辻斬りにあった方々の首を捧げたるは……」
- ファオルディア
- 「ここでは…聞こえないね」今は、とつくが
- クリスティナ
- 「さてさて……こちらはどうか」 進んでみよう
- ただここで異常感知しなくとも分かるだろう。ボタンである。なんと、昇降機のボタンであるが──。
- カイト
- 「……」
- クリスティナ
- なんか静岡めいてない?
- 4階、5階はそうなのだが、1階も押せなくなっている。
- カイト
- 「……灯りが消えてるな」
- ヒサメ
- 「後戻り禁止ってわけね」
- ミカサ
- ちょうど緋雨も降っております
- カイト
- 「さっきまで、1,2,3はついてた」
- クリスティナ
- 「……やれやれ。退く道はない、か」
- カイト
- 「進むしか無い」
- ファオルディア
- 「ということは…少なくとも、ここまでは…ずるではない、ということかな…?」
- ミカサ
- 「参れ、と申しているのですね。しかし、何故……」
- さて、では外に出てみれば構造自体は1階層と全く一緒
- クリスティナ
- 「ま、退く気もないしの」
- ヒサメ
- 「……さて――」 出てみたら何があるかしら
- ただし、時計は 10:10を指しておりきちんと動いているようだ。
- 昇降機
階段
小部屋
奥
- ファオルディア
- 「どこか部屋はあるかな…?」
- さて、構造は同じだから小部屋は存在する。
- また階段の扉に手をかければ、きちんと開くことが分かるだろう。
- 階段を使うことはできるかもしれない。どう動くかは別として。
- ファオルディア
- ランタンを前に出して、前の方を照らしてみる
- ヒサメ
- 「とりあえず、この辺りを見てみましょうか」ざっと小部屋を探索はしておくわ。
- 2D6 → 2[1,1] +8 = 10
- クリスティナ
- 「問題の奴はどこにいるんだか……声だけ考えると2階なんだが」
- ヒサメ
- 稼いだわ。
- 稼いだわね
- クリスティナ
- ンッ
- カイト
- 探索判定
- 2D6 → 7[4,3] +8 = 15
- クリスティナ
- レンジャー探索
- 2D6 → 7[6,1] +9-1 = 15
- では、ヒサメ。時計を見ていた。
- ファオルディア
- 「階段は…さっきの事を考えると、後の方がいいかもね」
- カイト
- 「ああ」
- カイトクリス。君たちは小部屋を確認する。またも広い空間。ここでも戦えそうではあるが──。
- ファオルディア
- 「…あ、でも昇降機が使えないなら…階段を今度は使うのかな…」むむむ、と考えて
- 1階層と確実に違う箇所か一つ。デスクテーブルに、モニターが置かれていることが分かる。(1つだけ)
- そしてそのモニターには何故かマナが供給されているようで──。
- ファオルディア
- 冷や汗出るほどじゃないけどひえってしてきた
- カイト
- 「……光ってる」
- ヒサメ
- 「うーん……今度は10分のまま……」 むむむ、と時計を気にし続けていた。
- ファオルディア
- 「何か手がかりがあるかも…?」
- ヒサメ。時計見てたらちゃんと11分になったり、12分になったり。とりあえず動いているようだね
- ミカサ
- 一と零だけではないのですね
- クリスティナ
- 「アレは何だ……? こういうのは得意ではないんだがな」 苦笑しながら、小部屋を確認しにいこうか。探索別枠? >小部屋
- ファオルディア
- @これモニター動かせるかどうかって探索になる?それとも知識系?
- では、小部屋に今のところは脅威は内。
- GMいいね
- 探索系でいいわ
- ない。
- ファオルディア
- @よろしく
- 後はデクス付近を調べるだけだが。探索でいいだろう。モニター触ってみるなら知識でも構わないぞ。
- デスク
- カイト
- 「……」 クリスティナに頷いて 小部屋へ
- ヒサメ
- 「戻ってないってことは、今度はずるじゃあなかったみたいだけど」
- クリスティナ
- じゃ、小部屋を探索しにいこう。カイトと頷き合って進む
- カイト
- じゃあファオルディアに任せよう
- <デスク
- クリスティナ
- レンジャー探索
- 2D6 → 7[2,5] +9-1 = 15
- ミカサ
- 「ずるとは何だというのですか、ずるとは」
- ファオルディア
- 「何か手伝えることがあったらいってね」@さすがに探索もなしにさわ…まじかよ
- うむ。
- カイト
- 探索判定
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- クリスティナ
- 危険がなかったらファオルディアつれていこう
- クリスティナ
- 今日なんか
- ザ平均みたいな出目してる
- ヒサメ
- 「現状だと、2階に行こうとした事かしらね」
- カイトはファオルに安全を伝える
- ヒサメ
- 「知られたくない秘密が2階にあったのかしら」
- そしてクリス。君はデスクからメモを見つけた。そこにはこう書いているようだ。
- ファオルディア
- 「もしくは…先に3階を調べてほしかった…?」むむむ
- 魔動機文明語である。
- カイト
- 「大丈夫そうだ」>ファオルディア
- クリスティナ
- 「メモ……」 それを手に取って読み上げよう
- ファオルディア
- @クリスの結果を待とう
- ミカサ
- 「ならば立て札でも立てれば良いのです。 順路を守るべし、と」
- ヒサメ
- 「それじゃあ面白くないとか思ってるんじゃない?」
- クリスティナ
- 「クックック……それを提示されて護る冒険者がどれだけいるかな」 >ミカサ
- 『私は──憎い。かの魔神の降臨のためにここの仲間たちと、我が愛する息子娘を犠牲にした──かの穢れ男が許せない』
- ファオルディア
- 「うーん…罠かもしれないって思う人もいるかもしれない…かな?」<順路
- カイト
- 「……そういう問題じゃないだろ」
- クリスティナ
- 「……私は憎い。かの魔神の降臨の為に……」 メモの内容を交易共通語に翻訳して読み上げよう
- ファオルディア
- 「魔神の降臨…」つながりがでてきた
- クリスティナ
- 「……なんだこれは。遺跡に由来する魔神がいるのか」
- ミカサ
- 「穢れ男……」
- 『穢れが憎いわけではない。だが、かの男は鬼だ──身を魔に捧げた邪神だ……その上、この世を隠れ蓑にする悪鬼だ』
- ファオルディア
- 「…クリスティナ、カイト、ありがとう。モニター、触ってみるね」
- 『ああ──誅滅・成敗。そのために私は……』
- クリスティナ
- 続きも音読していくわ
- と、ここで途切れている
- ヒサメ
- 「さっきの呪詛を唱えている人が遺したもの、かしらね」
- ファオルディア
- 「…何かその魔神について手がかりがあるかもしれない」
- クリスティナ
- 悪鬼羅刹を狩るために。私も悪鬼羅刹に成り果てよう。的な。
- カイト
- 「任せる」
- ファオルディア
- @というわけで、セージ+知力の知識パッケージでふってみる
- ではどうぞ
- ファオルディア
- 2D6 → 5[3,2] +10 = 15
- 問題ない
- では
- クリスティナ
- 「――だと手記が残っているな。なんとも、恨みの深そうな話だ」
- モニターに過去の事件について書いてあることが分かるね。かなり昔の事だけど。
- ファオルディア
- [
- a
- ヒサメ
- 「でも、その手記の主が恨んでるのは男なのよね?」
- ミカサ
- 「この世を隠れ蓑にする悪鬼……まるで羅刹のようでございますが、魔神……あの剣豪と名乗る者でしょうか」
- ファオルディア
- 「あ…もしかして…これかな…?」と内容を確認しつつ、みんなにも画面が見えるように
- どうやら、この施設で謎の集団自殺が起こったことがかかれているが──。
- クリスティナ
- 「ん……ファオルディア、何か見つかったか?」
- ファオルは横にメモらしきものを見つける
- カイト
- 「……何か見つかったか」
- ヒサメ
- 「私たちを1階に戻した声は女のもの。恨んでる相手とは、また別なのかしら」
- あ、モニターのメモね
- クリスティナ
- メモ(紙きれ
- メモ(ノートパッド
- ファオルディア
- 「うん…この施設で謎の集団自殺が起こった記事と…こっちはメモかな…?」
- ヒサメ
- 手段自殺.txt
- ヒサメ
- 「集団自殺ぅ?」
- クリスティナ
- カチカチッ
- カイト
- 「……?」
- 「よく、わからないな」
- ファオルディア
- 「たぶんこの集団自殺っていうのが…さっきのメモの内容から考えると、魔神降臨の儀式…?なのかな」
- クリスティナ
- 読み上げたあたりで、同じウィンドウが何枚も何枚も開いてくる
- ミカサ
- 「まことに自死だったのでしょうか」
- ヒサメ
- 往年のフラッシュホラー
- クリスティナ
- 次第に文字が赤くなっていって
- 『この事件は集団自殺でない。とある狂神信者が──。魔神:■■を出現させるための儀式だ──しかし彼は、その事実を巧みに隠蔽している』
- ヒサメ
- 「巻き込まれただけの人が居てもおかしくないわね」
- ファオルディア
- 「…少なくとも、自分の意思ではなかったんじゃないかと思う」
- ミカサ
- 「蟲毒……人形…よもや、人を用いて蟲毒の法を……」
- 『私はこの事実を明らかにしなければならない』
- ファオルディア
- メモの内容を通訳して皆に共有
- そして続きがある
- クリスティナ
- ザッとモニタが消えて自分の顔と後ろに映る別の顔が――
- カイト
- 「……人を使ってってことなら」
- 「ここが、壺、か?」
- ヒサメ
- 「かも、ね」
- クリスティナ
- 「……私の思っていた仕事と、どうも風情がかわってきたな」
- カイト
- 遺跡の床をたんたん、と 靴底で叩いて
- 『私はとある人形とあった。その人形は「瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ」と私に伝えた。意味が分からない。だが、同時に」
- クリスティナ
- 「もうちょっとなんというか、ガチガチに斬った張ったをやり合う気でいたんだが」
- 「貴女の感情は、刀となり。剣となるわ。と述べた」
- ミカサ
- 「ご安心を、クリス」
- ファオルディア
- 「瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ…?」
- 「それは正しいことであるかどうかは分からない。けれども私は──」
- ……
- ここまでの情報しかない
- ヒサメ
- 「分かれても、また再会しようって意味ね」
- ミカサ
- 「斯様な場所にわたくし達を招き入れた事、悔いることになりましょう」
- ファオルディア
- 「…この研究所にいた人が狂神を呼ぶために多くの人を犠牲にした」
- カイト
- 「……詩なのか、それは」
- ファオルディア
- 「遺族はこれを嘆き…そこに誰かが…声をかけた…?」
- ミカサ
- 「恋歌のようではございますが」
- クリスティナ
- 「――クク……まあ、そうだな。回りくどく振り回してくれたことを後悔させねば、折った骨も無駄になるというものか」
- ファオルディア
- 「感情は刀となり剣となる…ってことは…復讐、ってことなのかな…?」
- クリスティナ
- 「良く分からんが、まあ端的に言うと恨みつらみを刀に変えた悪鬼羅刹がここにいるのだな」
- さて、ここでファオルはすぐさま気づく。それ以外は異常感知を──12でふってもらおうか。
- クリスティナ
- はい。
- ファオルディア
- 「…あれ?」なんだろう、何か違和感がある
- カイト
- 異常感知
- 2D6 → 6[1,5] +8 = 14
- ヒサメ
- 「多分、それが2階に居るんだと思うけど……だったらあの声は――」
- 異常感知
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- クリスティナ
- 異常感知
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- モニターの後ろの方にファオル。人形ようなものが移っている。後は。すぐに気付けるかどうかだ
- さすが
- ヒサメつっよ
- ファオルディア
- 「……っ!?」
- では3人も気配も感じすぐさま振り向くことができるだろう
- ヒサメ
- 「――で、あなたは何者?」
- ファオルディア
- まもってくりすてぃーぬ
- カイト
- 「──、」ダガーを引き抜く
- クリスティナ
- 「――」 ザッ! とファオを庇うように前に出る
- ヒサメ
- 動じた様子もなく、腰の刀に左手を触れさせながら振り向いた。
- クリスティナ
- 私は動けるドワーフ
- ミカサ
- 「む」一拍遅れて振り向いて
- ????
- 「──ふふ、そういうことなの……私、私の名前は」と、背後の方で宙に浮いている人形の姿。
- ファオルディア
- すぐクリスの後ろに
- ファオルディア
- 魔動機文明語?
- GMいいね
- 魔神語だけど、理解できていい
- ????
- ──BGM: Kind Of OTOGI Horror ──
- カイト
- 牽制のためにダガー投擲>人形
- クリスティナ
- まじーんごー
- ミカサ
- 人形はヒトガタではなく文字通りにんぎょうだったのですね…
- ヒサメ
- みたいね
- ????
- 『そうね──やだアブナイ』と、ダガーが当たって砕ける人形は砕けるも
- ファオルディア
- 「…貴方が、このメモを書いたの?」警戒はときつつ
- ????
- すぐさま再生して浮かび上がる
- ファオルディア
- @まもちきかのう?>GM
- クリスティナ
- 「おかしな奴だな……」
- ミカサ
- 「魔の者の手先ですか」
- GMいいね
- まもちきはしなくていいわ
- カイト
- 「──、最近の流行りか」 こういう手合
- ファオルディア
- @あ、文字通りの人形か、失礼
- ????
- 『いいえ、それは今剣豪になろうとしてる彼女が書いたの──今、いえ、ずっとずっとずっとずっと、ずっとずっと。蟲毒の中にいるの』
- ヒサメ
- 「剣豪になろうとしてる……?」
- ファオルディア
- 「今剣豪になろうとしてる…?」
- 「それに、ずっと蟲毒の中にいるって…」
- ヒサメ
- 片眉をあげた。
- ????
- 『蟲毒人形なんて嫌な名前、私はシラヘビ……そう。彼女が成立すれば……これで八つの魂が揃うの』
- ファオルディア
- 「成立…?……もしかして、貴方が彼女にあの歌を送った…?」
- シラヘビ
- 『いえ──その二つは未だにあがっているけれども……ああ、今指しいわ。その桜』と、ミカサを見て
- クリスティナ
- 「彼女が成立する……?」
- ヒサメ
- 「……まさか魔神剣豪が人工的に造られるものだなんて思ってもみなかったわ」
- ミカサ
- 「白蛇? 八つの魂とは何の事ですか、剣豪と名乗る者の八人目か」