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蕪穢のアルカディア:幕間Ⅱ

20200416_1

!SYSTEM
フローラが入室しました
!SYSTEM
レーヴィアが入室しました
レーヴィア
はい
レーヴィアです!
フローラ
元気ね
レーヴィア
私から描写した方が良さそうですね
フローラ
そうしてくれると助かるわ
レーヴィア
ではいきます
 
フローラ
よろしくお願いします
君たちが巫女が住まう魔域。イーラにルーナと共に侵入してからしばらく時間が経った。
巫女ソールと共に、水質の汚濁の原因の究明。そして村に帰還する際に遭遇した魔竜と、その眷属の襲撃。それらを撃退した君たちは今、村の中にいた。
次なる目的地は、イーラの地下。かつて教団が使っていたと思われる謎の多き場所。そこで手がかりを探そうと思案していたのだが──。さすがに一度休憩をするべきだと提案されて、現在自由行動中であった。
さて、その冒険者の1名。蒼髪の槍使いであるレーヴィアは、村人の治療を終えた後。「運動ができる場所」がないかどうかを尋ねていたようだ。そして村人は快く、そういった空き地があることを教えてくれた──。
 

└【place:イーラ -村の空き地】┘

 
レーヴィア
「──右、──左──ッ! ジャンプ!」と、空き地にある木人に槍を突きさしたり、斬り返したりしながら──汗を流している姿が見える。その槍捌きか、彼女の朗らかな性格とは打って変わって一流のものである。伊達に、実力のある4人と共に行動していないわけではない。
フローラ
BGM!?
レーヴィア
そして、ジャンプから槍を木人に突き刺し。大きくバックステップする。そして、槍を投げるように構える。その時には槍に魔力の渦が集中していて──。
「これで──どうだ!」と、魔力が込められた槍を木人に叩きつけた。神聖魔法と、物理攻撃の同時攻撃である。これでも司祭級の彼女の魔力は──さすがにこの魔域に住まう魔神のマナ抵抗を抜くにはものたりないかもしれないが。それでも強いものである。
「──ふう」と、一通りの動きを終え。槍を回収した。

レーヴィア
「──うーん。やっぱり槍の重さがいまいち足りないんですよね……」と、愛用している槍を一振りして悩む素振りを見せる。
レーヴィア
あ、いつでもどうぞ。(木人パートは終えました!
フローラ
OKOK
レーヴィア
ぶんぶんと、槍を振ってみせて
「もう少し重い槍に新調するべきでしょうか──。となると、やはり練技をもう少し勉強した方が」と、言いつつしゃがんで、木人を眺める。
「浅い……ですよね。うん」と、急所に当たっていない箇所を眺めながら
????
そんな彼女の元へと近づく気配が一つ。
フローラ
「こんな所にいたのね」姿を現したのは長い金の髪をなびかせた美しいエルフの女性、フローラだ。
レーヴィア
「あ」と、声をかけられたので振り向いた。
「フローラさん! あれ、どうしてこんなところに?」と、声をあげてみたはいいが、首を傾げて
フローラ
妖精魔法と細剣を操り、その両者を同時を高いレベルで扱い、召喚した妖精を十全に使役する彼女は優れた魔法剣士だ。
レーヴィア
最初のBGMこれでした。おのれコピペhttps://www.youtube.com/watch?v=pQIo3j8pVGM
フローラ
「怪我人のところへ向かったら、もう十分だから貴方は休んでいてくださいって追い出されてしまったの」
レーヴィア
「ええっ、追い出された!?」と、手に口を当てて驚いて見せる
手を
フローラ
水質調査に向かう前には水の浄化に協力し、戻ってからは怪我人の治療にも力を貸したことから感謝される機会は多かったのだが、邪険にされるとは真逆な態度なものの、追い出されるとは思っていなかった。
「もう十分に働いてくれたし、私達にしか出来ない事があるでしょうから休んでください、ってね」
「私、そんなに疲れているように見えたのかしら……」
レーヴィア
「ああっ、なるほど。フローラさん凄い色々としていましたからね! 水を浄化したり、後、傷を手当したり。それに村の人のちょっとした相談とかも乗ってたりしてみたいですし……」
「んん──どうでしょうか」疲れているように見えたに関しては首を傾げて
フローラ
「自分に出来る事をしたまでよ。私に出来るのはそのくらいの事だから」
レーヴィア
「そうですね。まずはやれることから、ですからね!」気合い入れるポーズをして
フローラ
「だから、あなたもここで……?」打痕の残る木人に目を向け
レーヴィア
「ああ、これですか。いえ、これはですね……」と、少し恥ずかしそうにして
「皆さんが色々考えているので、私もちょっと考えてみたんです。その教団とか、進化の過程で竜の姿を選んだ理由とか……後、ルーナさんとソールさんのその、共鳴反応? みたいなことを。ただ、考えているうちに、なんかこう。頭の中で大津波が起こった感じになって──」
「それで、ちょっと体を動かそう! ってことで、村の人に場所を聞いて、これと特訓していたんです!」と、木人を示した
「いつの間にか──自分の戦い方分析に目的が変わっちゃいましたけどね」と、てへぺろしてみせた
フローラ
「……」状況についていけない、理解が追い付かない、それを恥じつつも素直に認めるその姿に笑みを浮かべる。
「私も同じ、頭の中が大津波……はちょっと想像がつかないから、突風が吹き荒れて、落ち着かないわ」
「そういうところを見透かされちゃったのかも」と気恥ずかしそうに
レーヴィア
「なるほど、嵐の前の静けさという奴ですね──」と、少し考えて「ん、でも突風吹いてて……」と、言いかけたが。
「こほん。確かに、その。ヨエルさんとか、フランシアさんとか、フローラさんは。凄く色々と考えてる感じがします。その私は馬鹿なので、それが杞憂なのか、あるいは、深く考えないといけないことなのかは分からないんですけど……」
「ああ、ごめんなさい。そういったことで力になれなくて!」と、頭を下げた
フローラ
「ううん、あなたはあなたで居てくれることで皆を助けているわ。明るくて素直で、前向きで……前向きなところはちょっとクラウンにも似ているかも」
「私は……たくさん失敗を重ねてきたの。だから、臆病になって考えすぎているんだと思う」たぶん、フランシアにも似たような経験があるのではなかろうか、と察する。
レーヴィア
「えへへ……」と、褒められたことには少し嬉しそうにしつつ「クラウンさんもどっしり構えてますよね。それにあの武器も親和性バッチリって感じで!」
フローラ
「考えるべき事は確かにたくさんあるけれど、それで相手の思惑をすべて看破できるわけでもなければ、防げるとも限らないわ」
レーヴィア
「ええと──」と、フローラの言葉に目を丸くして「はい。フランシアさんも、失敗しないように頑張る──みたいな感じでした」と。本当は軍の時代のことも聞いているのだが、深くは言わず
「そもそも──敵は誰なんでしょうね。そこから分からないような感じがするんです」腕を組んで。フローラの言葉にも頷きながら
フローラ
「敵、ね……確実に言えることは、一つ」
「私達がこの魔域の外へ出る為には《核》を、たぶん《奈落の剣》を砕く必要があるわ」
「敵の目的が何であろうとも、誰が《奈落の剣》を持っているのだとしてもその点は変わらないわ。 皆で帰る為に」
レーヴィア
「そうですね。《奈落の剣》という存在に関しては。その皆さんから聞いた話くらいしか、知らないので──こう。なんというかイメージは湧きませんが……はい。皆で帰るという目的は変わりありませんね!」
フローラ
「……」僅かに表情が翳る。この村の救い主、光の巫女ソールと出会ってからずっと心の片隅に在り続ける疑念……いや、不安がある。《核》は彼女自身なのではないか、というものだ
レーヴィア
「フローラさん?」
フローラ
「ごめんなさい」大丈夫よ、と首を振り
「レーヴィアは魔剣の迷宮については知っている?」
レーヴィア
「あ、はい。それくらいは知っていますよ。あれですよね。魔剣が迷路みたいな空間を作ってしまったりするやつですよね。迷路みたいなっていっても色々なバリエーションはあるとおもいますけど!」
フローラ
「ええ、そう。魔剣が自分の使い手を求めて迷宮を生み出すと言われているわ」
「《奈落の剣》と《魔域》の関係はそれに似ているとも言えるし、全く別物とも言えるわ」
レーヴィア
「ふむふむ」
フローラ
「《魔域》は巻き込まれてしまった人や、魔神の意志に左右されて形を変えるそうよ」
レーヴィア
「ふむ」
フローラ
「魔剣の迷宮と違うのは、《奈落の剣》は持ち手が居るということ」
「魔剣は使い手を必要として、人を呼び込もうとしていて、《魔域》は卵のように閉じている……って、ごめんなさい、これもあまりイメージが湧きにくいわね」
レーヴィア
「ええと、つまりは《奈落の剣》の持ち主と最終的には相対する可能性がある──ということでしょうか」
「そして──。その《奈落の剣》の持ち主は──多分? この世界にとても縁が深かったり──むむむっ」と、難し気な顔をしてる
フローラ
「ええ、《奈落の剣》は人の在り方を歪めてしまうものだから……その人の意思に関係なく、相対することになりかねない」
レーヴィア
「ええと……」
フローラ
「駄目ね、貴方にまでそんな顔をさせることになるなんて……やっぱり、疲れているのかも」
レーヴィア
「えっと。多分なんですけど、私たちが知ってる誰かと、相対する可能性も考えろ、ということでしょうか」と、目を丸くしながら。おそらくはフローラが言いたいことをくみ取った。
と言ってから目を閉じて考える
フローラ
「あの魔竜や、未だ姿を見せない《教団》の連中を倒して全てが収まることを願っているわ。心から」
レーヴィア
「……」と、黙っていたが。目を開き。そして青い瞳でフローラをじっと見つめて
「私は──誰が相手になっても戦うつもりでいますよ。だって、迷いは刃を鈍らせますから。それに──」と、瞳に感情が籠ってくる
フローラ
レーヴィアの問い掛けにあえて微妙にずらした回答を述べたフローラの翠の瞳は僅かに揺れていた。
レーヴィア
「《奈落の剣》がそういった性質を持っているなら猶更です。それで操られてしまった存在がいるのならば──仮に、魔竜であっても、教団の人間であっても、誰であっても──刃を握らなければ。絶対に後悔すると思うんです!」と、力いっぱいフローラに述べる。
「竜と人だって同じです! 最初から仲が良ければそれ以上にいいことはないんですけれども。竜が人を恨み。人が竜を恐れることなんて、どこにもあるはずなんです──そんな時は、やっぱり一度ぶつからないといけないと──あれ。私、なんでこんなこと……」と、少し頭を押さえて
フローラ
その言葉にハッとさせられて青い瞳を見つめた。迷いのない真っ直ぐな瞳。挫折を重ねて迷いや不安がこびりついてしまった自分だが、以前は同じ瞳をしていた事を思い出す。
「……強いわね、貴方は」竜と人の例えは少し分からなかったが、彼女の信仰や経験に基づく信念の元なのだろうと思う。
レーヴィア
「いえ、私も突然ごめんなさい──。でも強いというより何なんでしょうか」
「迷って後悔するよりも、例え失敗してしまったりしても、突き進む方が私は良いと思います。失敗したら誰かが助けてくれる──なんて言い方は流石に甘えすぎですけど……。でも、自分の気持ちに嘘をつくのだけは、私はしたくありません」
フローラ
「……そう思えて、そう出来ることは、強いということよ」自分の気持ちに嘘をついたことがあるが故に胸に痛みを覚える。
レーヴィア
「だから、フローラさん!」と、どこか悲愴な様子を浮かべる彼女に近づくと。その手を握った。
フローラ
「……っ」手を握られて、背丈の差よりも僅かに下がっていた視線を上げ
レーヴィア
「それに、私だってこんなこといってますが、もしかしたら、次の戦いでぽっくり死んじゃうかもしれないんです。でも、そうならないために。ヨエルさんも、フローラさんも、クラウンさんも、フランシアさんも、ルーナさんもいるんです──! だから、お願い、そんな顔しないでください」
「1人でできないことは多いですけれども、6人もいれば──きっと、できることは。少なくとも1個は増えると思うんです!」と、巧み言葉ではない。ただただ真っすぐな言葉をフローラにぶつけ続ける。
フローラ
「……“かもしれない”は、もうやめにしましょう、レーヴィア」
レーヴィア
「!」
フローラ
「あなたは死なないし、死なせない。皆も、ソールもよ」
レーヴィア
「はい!」と、その返事に納得したようで──。そして勢いのまま握っていた手に気づき「ああっ、ごめんなさい! 私!」と。慌てて離れた。
フローラ
「《教団》の思惑も《奈落の剣》も全部叩き壊す――絶対に負けない」
「……例えどんな結果になったとしても、戦う前から気持ちが負けていたんじゃ、駄目よね」
手を離し、離れたレーヴィアへ、自ら進み出て距離を詰めると、そっと抱き締めた。
「ありがとう、レーヴィア。本当に」
レーヴィア
「ただ。まずは《教団》が何を考えていたか知らないといけませんね。──って、ふぇ!?」と、真面目なことを言われた矢先。抱きしめられる。柔らかい感触と花の香りが広がっていくかもしれない。
フローラ
「あんな外道な連中の考えなんて想像したって気分が悪くなるだけよ。それに、それをこれから調べに行くところでしょう?」
レーヴィア
「あ、汗臭いですよ! 私──動いたばかりですからっ!」と、突然のことで動揺していた。
フローラ
「あ、ごめんなさい、汗臭かったかしら」自分のことかと思ったようだ。少しずれている。
レーヴィア
「はい。まずは敵を知り、己を知るという奴ですね!」と、調べに行くということに関しては深く頷いて。若干、顔が赤い。
「そんなっ、フローラさんは良い香りでした。というより、どんな香水使ってるんですかって、聞きたいくらいで──」
「ではなくて!」と「ああっ、私、何を言ってるんですか!?」と、目がぐるぐるしてきている。
フローラ
「野薔薇の精油よ、気に入ったのなら分けてあげるわ。優しい香りでしょう?」
レーヴィア
「いいんですか!? 私、都会のファッションには疎くて──あ」と、辺りを見渡す。言うまでもなくここは空き地だ。あるものは木人だけで風情も何もない場所である。
フローラ
レーヴィアからそっと身を放して、訓練で少し乱れていた髪を手櫛で整えてやり
レーヴィア
大人しく手櫛で髪を整えられて
フローラ
「敵を知り、己を知るっていう言葉だけれどね、あれは自分だけのことじゃないのよ」
「己っていうのは自分の味方の事でもあるの。私達はもっとお互いの事を知るべきだったわね」
レーヴィア
「そ、そうなんですか?」と、目を丸くしてフローラに尋ねる。顔はまだ若干赤いが、それでも先ほどよりは落ち着いている
「なるほど──そういえば、私、てっきり皆さん仲良しだと思っていましたけど──。会って全然、日経っていませんでしたね」
フローラ
「ここに来てからの戦いで、私と貴方の務めた役割を思い出して、凄く色々やったでしょう?」レーヴィアの表現を使って
レーヴィア
「あ、はい。フローラさんは凄く色々やってたのは覚えてますよ! 凄い器用で羨ましいです!」
「ええと──」自分に焦点を向けて
フローラ
「あなたも同じことをしていたのよ、覚えていない?」
レーヴィア
「ご、ごめんなさい……覚えてないです」しゅん
フローラ
「私は妖精の力を借りて、あなたは神様の力を借りて、皆を治療したり後押ししていたでしょう」
レーヴィア
「あ、はい!」と、合点した様子で
「あれが自分ができる最善かなと思って──やってました」
フローラ
「ええ、あなたは文字通り最善をやり遂げてみせたわ。それは皆の事をよく見ていなければ出来ない事だわ」
レーヴィア
「えへへ……フローラさんみたいな熟練の剣士さんに言われると、ちょっと恥ずかしいですね……」嬉しそうに
フローラ
「それをもっと意識してやるの」
レーヴィア
「意識──ですか?」
フローラ
「皆がそれぞれ何が出来るのか、どんな相手と戦っていて、どういう状況にあるか」
「その場で全部を読み取って判断するのは難しいわよね?」
レーヴィア
「そうですね──2か所くらいならは見れますが……流石に全てを読み取るのは……」
フローラ
「皆の能力や癖を把握するのは事前に出来ることね」立てた指をひとつ折って
レーヴィア
「ふむふむ」
フローラ
「さっきの戦いみたいに、私とあなたで分かれて見回せば視認できる範囲は広がるわ」
レーヴィア
「あ、そうでしたね。左をフローラさん、右を私が押さえたので。はい!」と、納得してきたようだ。頷く。
フローラ
「そうして、お互いに相手に任せられる事は任せて、自分にしか果たせない役割を担ったりも出来る」
「しかも、今回はルーナやソールの援護までついているんだから、凄く贅沢な部隊編成だわ」
レーヴィア
「な、なるほど──」フローラの講義を真面目に聞いている。
「ぜいたく」
フローラ
「私達が回復に手一杯になっていたら、攻撃や支援の手が止まってもっと時間がかかっていた筈よ」
レーヴィア
「はっ、なるほど。確かに攻撃の手を止めるのはよくないですね」
フローラ
「あなたは咄嗟の判断で自然にそれが出来てはいるけれど、普段からこんな時にどう動くかってことを意識しておくと、もっと素早く、的確に動けるわ」
レーヴィア
「むむむ──確かに意識したことはありませんでした……」目を瞑り唸る
「ただ、《教団》や《奈落の剣》と相対するということは──そういった戦術という観点も意識しないといけないんですね」ふんふんと頷き始める
フローラ
「と、いうところまでが建前の部分、偉そうなことばかり言ってしまったわね」くすりと笑ってみせ
レーヴィア
「いえいえ。私が思いもつかない、知識でしたので──むしろ、私にもわかるように教えてくれてありがとうございます!」
フローラ
「もっと、あなたの事を知りたいわ。戦い方の事もそうだけれど、どんな場所でどんな風に暮らしてきたのかとかもね」
レーヴィア
「私の話ですか! 勿論です! といっても──本当に小さい時の記憶はないんですけれども──。村の皆の話とか、後、釣りとか魚のお話ならいくらでも」頭を掻いて
フローラ
「勝利の鍵は私達の正確で迅速な連携にあると言っても過言ではないので、これは戦術上、非常に重要なことよ?」冗談めかした真面目さを披露した
レーヴィア
「ほへー……すごい」冗談めかした真面目さをまともにとっていたが
「ということはフローラさんのことも教えて頂けるということですね! あ、こんな場所じゃなんですし、村、戻りましょうか!」
フローラ
「ええ、勿論。森の国の暮らしも聞かせてあげるわ」
レーヴィア
「はい。では、私からですね──私の村は……」と、武装をしまい。そして街の方向へと歩みだす。
フローラ
そうして、二人は各々の身の上話から戦い方などに至るまで、多岐にわたって話し合い、理解を深めるのだった。
フローラ
こんなところかな
レーヴィア
こんな感じかな
 
レーヴィア
お疲れさまでした!!!
ありがとう
フローラ
最終的にマウントを取りに来るフローラ
レーヴィア
マウントを取られたことに気づかないレーヴィア
でもいい感じにできたのではないでしょうか
フローラ
8→9で特技を覚えるきっかけにでもなればいいかなとか
レーヴィア
あしさばきさん!?
私はフローラさんが(ちょっと)元気になって
よかったです
フローラ
私は前向きなあなたから活力を貰い、闘志を思い出させて貰いつつ
自分と似た立ち位置にあるあなたの成長を見守る後方先輩面
レーヴィア
マウントとってきてる……
ラルカ うわきよ
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そうよ
レーヴィア
よし、ラウンジに戻りましょう
今日は遅くまでCCありがとう! 御疲れ様!
フローラ
お付き合いありがとうございました!
!SYSTEM
フローラが退室しました
!SYSTEM
レーヴィアが退室しました
背景
BGM