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蕪穢のアルカディア 待降編 第二節

20200414_1

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
フランシアが入室しました
!SYSTEM
クラウンが入室しました
クラウン
HP:75/75 MP:28/28 防護:11/11
フランシア
HP:63/63 MP:18/18 防護:18
GM
お知らせ:先週の会話回によって現時点で話しておくことが増えたので、事前に予告した調査までは今日にいかず、第二節は分割3回になる可能性があります。
!SYSTEM
ヨエルが入室しました
マイルズ
HP: MP: 防護:
フランシア
HP:78/78 MP:28/28 防護:12
クラウン
お知らされました
マイルズ
HP:78/78 MP:28/28 防護:12
ヨエル
HP:63/63
MP:16/16
防護:11
フランシア
HP:63/63 MP:18/18 防護:18
フランシア
承知しました
ヨエル
了解です
GM
終盤のボス戦でスクエア戦闘入るから、ちょっと一回この辺りでスクエア戦闘を試しておいてほしくてな……
ゆきちはスクエア戦闘未体験のはずだから一回挟んでおきたかったのだ。
ヨエル
なるほど
クラウン
初でした
GM
クラウンの防護が増減する前提になってるのじわじわくる
防護点をゲージにするとあんな色になるんだな……
フランシア
あ、防護点こうも出来るんですね
GM
今度それを利用したエネミーでも考えてみるか。
ヨエル
毎ターン変動したりするならあのほうがいいな
ドン獲れシアとか。
フランシア
一撃入れるごとに防護点が減っていく
!SYSTEM
レーヴィアが入室しました
ヨエル
わかんなくなるの…(痴呆)
フランシア
逆ドントレシア式のエネミー
GM
ドントレシアは現在の値が増えてくタイプだから
表現しづらそう
レーヴィア
おぶぶ
クラウン
ほんとだwwwww>防護
ヨエル
最大値をこえないからダメか
クラウン
そのつもりはなかった
フランシア
狙ってやってたのではないのですね
ヨエル
あいや、11+2とか表現すればいいのか
ルーナ
HP:56/56 MP:46/46 防護:7/7
防護:11/11 [+4/+4(over2)]
!SYSTEM
フローラが入室しました
GM
だめだな
フランシア
HPのダメージ計算後に
GM
上限は越えないわ
クラウン
でもこれ最大値以上には
ならないよね
フランシア
防護点を増やしていけばいいだけでは
GM
うん
フランシア
多分 @防護+2/+2 で
ルーナ
防護:11/11 [+0]
防護:11
フランシア
最大値は増やせそうな気はします
レーヴィア
HP: MP: 防護:
ルーナ
防護:7
クラウン
防護:11
クラウン
なおした
GM
最大値も増やすならいける
フランシア
HPの最大値を増やすコマンドが確かそうなので
GM
逆にさ
ドントレシアの場合は
レーヴィア
HP:44/44 [+44/+44]
MP:33/33 [+33/+33]
GM
「初期防護/現在の値」って記載にすれば
レーヴィア
防護:3 [+3]
レーヴィア
お花摘みに!
GM
迷うこと減るんじゃない?
ヨエル
なるほろ
今度そうしてみようかな
フランシア
ああ、なるほど
!SYSTEM
ユニット「ルーナ」を削除 by GM
フランシア
それか
最大値を99とかにしてしまって
GM
ルーナ入れると2段になったから会話の時邪魔だった。
フランシア
足していくとか
フローラ
HP:48/48 [+48/+48]
GM
それもありだね。
フローラ
MP:52/52 [+52/+52]
防護:2 [+2]
フローラ
棒御殿ゲージは何色だったのかしら・・・
GM
青みがかった白
ヨエル
しろっぽかった
クラウン
防護:9999/9999
クラウン
これ
フローラ
なるほど
GM
コンシューマゲームのボスかな??>クラウン
クラウン
ギミックで減少しそう
ヨエル
弱点つくと0とかになるやつ
クラウン
がいひ9999
フローラ
一気に5000くらい減りそうね
クラウン
防護:11
フランシア
レイドボスチック
フローラ
外皮300につきダメージボーナスが1点増加!
GM
ルードの外皮は9999
レーヴィア
ふう
おまたせしました!
GM
おかえり。
じゃあ時間もちょうど良いので
始めてまいりましょう。
よろしくお願いします。
フローラ
よろしくお願いします
ヨエル
よろしくお願いします
クラウン
よろしくおねがいします
フランシア
よろしくお願いします
レーヴィア
よろしくおねがいしますー
 
 



のアルカディア

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return to Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

待降編 第二節 き魔竜、奈落の


この地が奈落へ堕ちて以来、
傷つき、色あせながら、どれほど待っただろう。
この翼を広げる瞬間を。

皆の明日を奪わせはしない。
これが運命(さだめ)と云うならば。
彼女の明日を奪わせはしない。
理を捻じ曲げてでも、私はこの地の明日を掴み取る。

灰色の理想郷が色づき、間もなく約束の春が来る。
今私は希望という名の花となり、この奈落に咲き誇る――
 
 
GM
水源の汚染の原因の調査を終え、君たちは山奥の洞窟の傍の近くで一夜を過ごす。
昨夜はそれぞれの考えや感情を吐露したりとひと悶着あったものの、眠りにつく頃にはそれらは収まっていて、皆野営開始前より晴れやかな様子で朝を迎える事になる。
ソール
「おはようございます、皆」
フローラ
「おはよう、皆、よく眠れた?」
ソール
最後に見張りに当たっていた内のひとりであるソールは、眠っている面々が起き出す前に白湯や朝食の準備をしていたようで、目覚めればすぐに朝食が取れる状態になっている。
ルーナ
「……うーん……あと5分くらい……」
フランシア
「おはようございます」 フローラの問いには頷くようにして
レーヴィア
「な、なんということでしょう……気が付いたら朝になっているではありませんか……」と、深い青髪の少女は唖然とした顔を浮かべている
クラウン
「問題ない。休息も仕事のうちだ」
ヨエル
「……うん。おはよう」
フランシア
そうでしたね・・・>レーヴィアさん
クラウン
「……漫画みたいなことを言うんだな」>るーな
ヨエル
――これ、ソールが全部? 言ってくれれば、手伝ったのに」
フローラ
「ごめんなさい、一人でやらせてしまって。起こしてくれてもよかったのに」>ソール
ルーナ
「……えぇ……? 言うでしょ、普通……」
レーヴィア
「私は川にいて……それから、複雑な大海嘯が頭の中でぐるぐるして──気が付けばお魚と一緒にいて……」
クラウン
「気持ちはわかるが…」
ヨエル
「……起きてるじゃないか。おはよう」>ルーナ
フランシア
「…不思議な夢を見られたようですね」 困ったように笑って
ソール
「いえ、このくらいは。なんだか旅をしているって感じで面白かったですし」
フランシア
「ありがとうございます、ソールさん」
ルーナ
「……そりゃまあみんな起きてるし寝続けてるわけにはいかないでしょ。……おはよう」 目をこすりつつ
レーヴィア
「あっ、朝ごはん! ソールさんが作ったんですか、ありがとうございます!」と、朝食に気づき一礼して
ルーナ
「っていうか、あたしよりレーヴィアでしょ!」 ずびし、と指をつきつけた。
ヨエル
「何に影響された夢……?」>レヴィア
レーヴィア
「あれ……これは本当に……朝…!?」
フローラ
「さあ、ほら、起きて。これで顔を拭くといいわ、すっきりするわよ」 清潔な布を水で濡らし、ルーナへと差出
ルーナ
「あんたね、見張りもせずに眠りこけてるとかどういうことよ」
レーヴィア
「はい、レーヴィアです!」と、ルーナに何故か、敬礼して
フローラ
受け取らなければ手ずから拭いてやりそうな様子すらある。
ルーナ
「あ、ありがと」 礼を言いつつ、布受け取って顔を拭いてから。 「レーヴィアです! じゃないわよこのスカポンタン!」 レーヴィアの顔にその布を投げつけた。
フランシア
「…‥いやまあ、……幸い、何事も無かったですし」
ルーナ
布を。
クラウン
「スカポンタン」
ソール
「ふふ、あまりに気持ちよさそうに眠っていたものですから、起こすのも気が引けてしまったんですよね」 ルーナがそう言ってたのを聞きました。
レーヴィア
「ふぎゅ!?」と、顔がまるで漫画のように頭にかかって
フローラ
「レーヴィアも必要そうね」素っ頓狂なやり取りに微苦笑を浮かべ
ヨエル
「……面白い?」食事を義務的に考えているヨエルは、不思議そうにソールへ返し。
レーヴィア
顔にかかってだ(タオルが
ヨエル
「スカポンタンってどういう意味だろうね」
フランシア
「……さぁ…」困ったように笑った<スカポンタンの意味
レーヴィア
布を手で取って、せっかくなので顔拭こう
ソール
「素敵な友人たちと良い朝を迎えるための準備ですから。面白くないですか?」 >ヨエル
レーヴィア
「──ふぅ……あ、これ気持ちが良いですね」
ルーナ
「ばか、あほ、まぬけって意味よ」
ヨエル
「………」朝から賑やかだな、と一息。
レーヴィア
といって、再度、空を見て。そして目をごしごしする
「──やっぱり朝……ですね……。これ、絶対、見張り……サボりましたね……私」と、遠い目をしていた
フランシア
「せっかく準備していただけたのです。頂きましょう、皆さん」
GM
空の色は薄っすらと雲が掛かっている。太陽の光は届いているものの、晴天には程遠い。
ソール
「はい。どうぞ召し上がってください」
フローラ
「大丈夫よ、特にかわり映えはしなかったわ」
クラウン
「終わったことだ。そのぶん働いてくれ」>レーヴィア
レーヴィア
「はい。任せてください! このレーヴィア! 今日も1日頑張りますよ!」ぎゅっとガッツポーズ。前向きである。
ルーナ
「ソールが結界を張ってくれてたしね。しかも朝食まで……これはお昼からのご飯は全部レーヴィアに作らせ――あんた、料理出来るの?」
レーヴィア
「え、できますよ。何ですか。その視線は」
フランシア
野営のために転がされている丸太に腰をおろして 自分の分の朝食を膝に広げる
ヨエル
「素敵な……」 まわりのドタバタを、何とも言えない表情で見てからソールを見返し、 「まあ――ソールが楽しいなら、それでいいけど」 肩をすくめて、 「いただくよ」
レーヴィア
「ふふーん」と、ルーナを見て。何故かドヤ顔
ヨエル
「三つの意味を一語で済ませるなんて、きみはすごいね」>ルーナ
ソール
「ヨエルは楽しいとは思いませんか?」
レーヴィア
「私が料理もできないポンコツ女だと思いましたか……いいでしょう。村で鍛えた調理術というものをお昼披露してあげますから……ふふっ。ふふふ」
ルーナ
「全然褒められてる気がしないんだけど」
「…………」 疑いの目。>レーヴィア
フランシア
「……」 その様子を半分困った様子で、半分楽しげに眺めやって
レーヴィア
「なんでそんな目するんですか!?」
フローラ
「レーヴィアはどんな料理が得意なの?」
ソール
「さあ、クラウンとフローラも」 皆に配膳しつつ、自分も丸太に座って食事を始めよう。
レーヴィア
「お魚料理です」
ルーナ
「魚以外何も扱えなさそう」
クラウン
「…うむ、いただこう」受け取り
「魚は焼けばだいたい食える」
フローラ
「なら、腕前を披露するのはもう少し先になりそうね」
レーヴィア
「あれ、私──信頼されなさすぎですか?」
フランシア
「焼いてない魚は少し苦手です」
レーヴィア
「あ、これも信頼ですか。なるほど」と言いつつ
フローラ
「ああ、ありがとう。ソール、いただくわ」
ルーナ
「……まるごと焼いただけの魚を出すだけとか言わないわよね?」
ヨエル
「う、ん……」 楽しい、というより、賑やかな食事は―― 「――何だか不思議な感じだ」
レーヴィア
「あ、ソールさん。冷めないうちに頂きますね」
ソール
「ええ、どうぞ」
レーヴィア
「そんな野生児みたいな食べ方するわけないじゃないですか。ルーナさん」
フローラ
「不思議?」とヨエルの言葉を聞き返す
フランシア
「リルドラケン族の料理はそうしたものが多いと聞いて、ホリスに赴いた際は見ることがあったのですが…」
ソール
「不思議、ですか。……賑やかに皆で食卓を囲むということに馴染みがないのでしょうか」
レーヴィア
「ふふん。舐めてかかりましたね」どや顔。をルーナに
ルーナ
「火を通してない魚とか考えられないわ……」
「うわ、その顔うっざ……」
レーヴィア
「というわけで。お昼は私が作ります。大丈夫です。ちゃんと、調理から選択、家事までは全部できますから」
フランシア
「ええ…ちょっと手を付けようとは思えなくて」 ルーナに頷いて
「彼らの胃袋は頑丈ですから、食べてもきっときちんと消化できるのでしょうね」
クラウン
「料理に洗濯、家事……そのどれもが、やはり水が必要だな」
フランシア
「楽しみにしてます」 レーヴィアに微笑んで
レーヴィア
「ルーナさん、お昼覚悟しておいてくださいね!」ずびし、と指をつきつけた。先ほどやられたように……。
ヨエル
「……」この話題を早く終わらせたいという気分で、「……いつもは適当に済ませるし、――その、だれかと食事をするっていうことがあんまりないからね」
フランシア
「…ええ、イーラの方も、状況が動いているでしょうか」
レーヴィア
「はい、任せてください」
「そうですね。昨日見た感じでは川はだいぶんと綺麗になっていたみたいですが……」
ソール
「ええ――」 クラウンの言葉に、流れる川の方向を向いて。 「水質は回復しているようです。これで水に困ることはないと思いますが……」
クラウン
「文字通り、生活が潤っていればいいが」
ルーナ
「それだとまずいものを食べさせるからって宣言に聞こえるわよ」 >レーヴィア
フローラ
「……そう。嫌でなければまたこんな風に皆で食事をしましょう?」>ヨエル
ヨエル
「そんなにすぐ状況が変わるわけじゃないだろうけど、ひとまず生きるのには困らないだろ」
ソール
「……そうですか。良ければ、またこうして――」 と言おうとした所でフローラと被った事に気付いて。 「ふふっ」 おかしそうに口元に手を当てて笑った。
レーヴィア
「え、本当ですか……それは申し訳ないことを……」と、まともにとって。ルーナにはぺこりとお辞儀した
ルーナ
「あとあんたの得意な魚が捕れるかどうかも分からないんだからね」
――ま、いいわ。さっさと食べて出発しましょ」
そう言って、食事に手を付け始めた。
ヨエル
「……別に、この魔域を出るまでは、いくらでも機会があるだろ」
フランシア
「……」 そんなソールの様子を見て 微笑む
ヨエル
「………」 もぐもぐ。
ルーナ
「出てからも機会くらいあるでしょ。昨日の話、忘れないでよね」
フランシア
「……出た後も、出来たら素敵ですという話では無いでしょうか」
フローラ
「あら、出た後だって機会はあるでしょう? ね」
ヨエル
「……」げほ、げほ、と咳き込む。
どうにも、これは、旗色が悪い。
ソール
「……ふ、ふふっ……あははっ……」 3人から同じ指摘を受けていることに笑いが堪えられなくなった。
フランシア
「……」 くすくすと釣られるように笑って
フローラ
「ふふふ」ヨエルの様子を微笑ましく見守り、自分も食事を続けるのだった。
ヨエル
「ああ、もう――分かってるよ」 口元をぐいと拭って、溜息交じりに観念した。
レーヴィア
「これは和やかな朝ですね。良い感じです」うんうんと、ソールとか、皆のやり取りを見ながら。満足げでした。
GM
さて、ではOKなら場面転換しよう。
レーヴィア
どうぞ!
フランシア
どうぞ
フローラ
ええ
クラウン
どぞ
ヨエル
いきましょう
 
 
GM
その後山を下り、イーラへと帰る途中、これといった大きな事件は起きなかった。
行きは邪魔をしていた魔竜の眷属たちも鳴りを潜め、君たちの妨害に現れるようなこともなく、奇妙な静寂に包まれたままの帰路が続いていた。
それに変化が訪れたのは、イーラまで後少しの所だ。
緑の乏しいこの世界は、遠くの景色がよく見える。
結界に包まれたイーラと――それを覆わんとする無数の竜の姿も、例外ではない。
紅い影がイーラへと押し寄せ、結界へと向けて火を吐き、あるいは地上で応戦する人々へと鋭い牙と爪を振るっている。
ルーナ
「ちょっと、あれ――!」
フランシア
「──な」
レーヴィア
「──なっ、これは!」と、目の色が変わり
クラウン
「…これは」
ヨエル
――! まずいな……」
ソール
「……いけない。皆、急ぎましょう!」
フローラ
「急ぎましょう。結界浜だ壊れていないようだから、合流して迎撃しましょう」
レーヴィア
「いきましょう! 私、足には自信があるので先頭行きます!」と、駆け出す
ヨエル
そのときにはもう、すでに駆け出している。
フランシア
「はい」 行き同様二人を載せていたマイルズから二人をおろして 自分が跨る
クラウン
「出遅れるわけにはいかんな」斧を手に取りながら、続いて駆けよう
GM
地上で戦う人々はどうにか竜たち相手に善戦しているものの、圧倒的に敵の数が多く、状況は芳しいとは言い難い。
フローラ
「フランシア、切込み役をお願い。援護するわ」
フランシア
「──承知しました」
ルーナ
「……ええ、いくわよ!」 ルーナも馬から下ろしてもらうと、武器を手に駆け出す。
フランシア
バイザーを下ろして 盾と剣を構える
ヨエル
「ソール! 結界はどれくらい持つ!」 駆けながらちらと振り返り、ソールへ叫んで
ソール
「大丈夫! 眷属たち相手ならまだ――」 と言ったところで、ソールの顔に驚きが浮かぶ。
ヨエル
その驚きの表情を見て、ばっ、と前方を見据えた。
フランシア
「注意を引きます──皆さんはイーラの兵士と合流を優先してください」
GM
彼女の視線の先――ちょうどイーラを挟んで君たちの向こう側から、巨大な影が姿を現した。
君たちと同じくらいの体躯の眷属よりも、十倍以上はあろうかという巨体。
フローラ
「ソール?」視線の先を追いかけるとそこには
ヨエル
(何だ、あれは――) ぐっと駆ける脚に力を込める。
レーヴィア
「──あれは」と、視線の先を追いかけると──
クラウン
「……でかいな。あれは……」
フランシア
「──あれは」 ヨエルと同じ方向を見つめて
GM
全身を覆う紅い鱗に、燃えるような橙の爬虫類の瞳。
フランシア
「……ドラゴン‥」
GM
皮膜の翼をはためかせて宙を舞い、大きく開けた口から息を吸い込めば、次の瞬間には街を丸ごと覆い尽くす程の炎を吐き出した。
フローラ
「拙いわ、あのサイズでは戦線が…」
ヨエル
――!」
ルーナ
「……な、何よあれ。大きすぎるでしょ……!」
ソール
「魔竜――!」
フランシア
「──、魔竜というのは、」 やはり
レーヴィア
「──なるほど。あれがこれらの竜の首魁……くっ、私の加護じゃとてもかばいきれない……!」
ヨエル
少しでも距離を詰めながら、遠くのその光景を眺めるしかない
ソール
「……いけません! 魔竜が相手では、結界もそう長くは保たない……早く退けなければ……!」
ヨエル
――眷属たち相手ならまだ。でも――
GM
話しながらも、君たちは竜たちへの距離を詰めていく。
ヨエル
――ああ、分かってる! 急ぐよ!」
フランシア
「……ソールさん、結界に指向性をもたせることは出来ませんか」
ソール
「……分かりました。やってみます!」
フランシア
「全体を覆っていては…いずれ、眷属の侵入をいくらか許したとしても、あの炎よりは…」
GM
魔竜が次のブレスのために息を吸い込み始めると、ソールはイーラの街へと両手のひらを向ける。
レーヴィア
聖印に力を籠める。個人で竜を相手するだけならば──攻撃さえ避けきれば、シムルグの加護で何とか時間稼ぎはできるかもしれない。が、あそこまで範囲が広いと。防戦は不利だ。とてももたない。ならば。
ヨエル
―――」(破られるよりはマシか。でも、せいぜい時間稼ぎにしかならない)
GM
再び魔竜の炎がイーラへと噴き付けられるが――今度はそれは広がらず、結界にぶち当たるとすぐにかき消えていく。
レーヴィア
「ソールさん、信じます──私はとにかく、今は走ります!」と、更に駆け出すスピードを上げていく。一刻でも早く前線に合流するためだ。
魔竜
――……」 それにより、敵も君たちを認識したのだろう。遠目に、竜の目が君たちを向いた気がした。
フローラ
「目標を変更、全力であの大型の注意をひくわよ!」
ヨエル
「雑魚はイーラの人たちに任せるしかない!」
フランシア
「──、承知しました」
ルーナ
「了、解っ!」 進路上に居た竜の眷属を斬りつけながら、進んでいき――
レーヴィア
「──こちらに注意が向いた……なら」と、進路にいる竜を指し──。そして対象を変える。
GM
やがて、君たちの視界に遠目に見えていたイーラの防衛隊の姿がはっきりと見えてくる。
巫女の護衛役たちを中心に構成されたその部隊の指揮は、後方に控えるルドールが執っているようだ。
フローラ
「結界を盾にしながら、というわけにはいかないわね…」ソールの負担が大きくなるばかりだろう
フランシア
「──"光の巫女"が戻りました!」
ルドール
「……巫女様! 皆様!」
フランシア
大声でよく通る声で叫ぶ
「もう一息です!巫女は皆さんと共に!」
GM
フランシアの声に一瞬兵たちがそちらを向き、それぞれの手に力が戻る。
ヨエル
「逆だ、結界から少しでも離す。出来るだけ、派手に暴れるんだ!」
フローラ
「あの大型の竜はこちらでひきつけるわ! 小型の迎撃と住民の避難を!!」
ソール
「ええ、“光の巫女”は此処に! 魔竜は私が退けます! 皆は防衛に集中を!」
ルドール
「承知致しました! 一度下がり、防衛に集中せよ! 1匹たりとも結界を抜けさせるな!」
レーヴィア
「──今、こちらに魔竜は注意が向いています。魔竜の気が変わないうちに早く!」
ヨエル
眷属を切り捨て、盾で殴り飛ばしながら、敵をかいくぐって魔竜の脚元へ近づいていく
フランシア
「──」兵士の様子を確認する。士気の維持は最優先、これなら 「──行きましょう」
レーヴィア
と言って、魔竜を捉えなおし
クラウン
「……ふっ!!」大きく斧を薙ぎ払い、群がる小型の竜を討つ。力を示すように、大型の竜のもとへ一直線に
魔竜
君たちの妨害を受け、魔竜は空中で大きく旋回し、高度を落とし、君たちを睥睨する。
フランシア
ソールのカバーを常にしつつ 皆に続く
ヨエル
――よし、こっちを見た」
魔竜
その威圧感たるや、本物の竜と比較しても決して劣らないだろう。
『我らの大望を阻まんとするか、光を抱く者よ――
レーヴィア
『この世界での人と竜の関係は私は知りません。しかし──竜と人は対等であるべき存在であるはず。人がその契りを反故にしたか。あるいは、そちらが人との融和を反故にしたか』と、ドラゴン語でこちらも語り掛ける。
ヨエル
――さて、と…… 後は、僕らが――何とか、やれるかな」
レーヴィア
それは、普段の彼女とは思いもしないような凛々しい声であろう。
GM
竜が放ったのは、本来彼らが扱う言葉ではなく、
フローラ
―――」赤い魔竜に鋭い視線を向けた。どこかに奈落の剣が埋まってはいないか
クラウン
「……ここまでか。竜とは。今まで相対した相手の中でも指折りだな」
GM
君たちには分からないはずなのに理解出来る――イーラの言葉だ。
ヨエル
「竜もどき、かもしれないけどね。――まあ、あんまり変わらないか、どっちでも」
フランシア
「──、その姿をとっているからといって、ドラゴンであるとは限りませんか」
ルーナ
「……竜のくせに、イーラの祈りの言葉をしゃべるのね」
フランシア
「魔神の中でも、竜の形を取るものたちが居ます」
ソール
「……彼らは《教団》の手によって呼び出された可能性が高い。普通の竜とは一線を画する存在であってもおかしくありません」
フランシア
「姿に惑わされては、いけないのでしょう」
GM
竜の肉体を観察してみても、すぐには〈奈落の剣〉らしきものは見当たらない。
フローラ
「大望、ね。 あなたも新しい世界だとかあるべき姿だとか、そんなものを目指しているとでも云うの!?」>魔竜
レーヴィア
その呪詛の言葉を確かに聞きながらも。なおもドラゴンの言葉で『されど──その大望たるもの。かの犠牲になりたつ末のものであれば──私は本来の竜であれ、まやかしの竜であれ、容赦はしません』と、いって槍を竜に向け
「ふう──気合入れました」と、いつも通りの彼女の声に戻り。皆に述べる。
魔竜
『然様。我らが目指すは“進化”。より強い種となり、繁栄するために』
フランシア
「──進化」
フローラ
「そう、あなたもそうなのね」
フランシア
「……なるほど、それで竜…」
ソール
「……」 竜と、皆の様子を交互に見て。 「……皆、聞いてください」
ヨエル
「成長、じゃなくて、進化、なのか」
――なるほど、それで取ったのがその姿ってのは、納得できるけどね」
フランシア
「…ソールさん?」
フローラ
「なら、弱き種の力を思い知るといいわ」
ルーナ
「……ふん、確かにドラゴンなんて格好良くて強いかもしれないけどね。そんなものになりたいとは――……何よ」
ヨエル
――何」
ソール
「……どうやら、魔竜は得体の知れない力によって守られているようです。今私たちが持っている武器では、鱗に傷をつける事さえ難しいでしょう」
レーヴィア
「──なるほど。つまりその姿はやはりまやかしの。人のみならず竜も愚弄する姿ですか」
クラウン
「そんなこともわかるのか」
フランシア
「……魔剣であっても、ですか」
ルーナ
「……じゃあどうしろっていうのよ! 殴らなきゃどうにもならないでしょ!」
ヨエル
魔竜から視線を外さず、ソールの言葉を聞いて「へえ、それは――厄介だね。あいつも、ソールの結界みたいな力を使えるってこと?」
レーヴィア
「魔法の力を得てしても、ですか……」
ソール
「ええ。何故かは分かりませんが」 >クラウン
フローラ
「……それがこの魔域でのるーるということね・・・・・・なら 」
ソール
「似たようなものかもしれません。故に、この場で魔竜を撃退するには、“巫女”としての力に頼る他ありません」
フローラ
「あなたの奇蹟の力を借りたら、どう?」
ヨエル
――また、君の力に頼らざるを得ないのか」
ソール
――いえ、それを以てしても、アレに深く傷をつけるのは難しいでしょう」
「だから、私が直接力を行使します」
ルーナ
「……本当に大丈夫なんでしょうね!? 効くかどうかじゃなくて、あんたの身体が!」
ヨエル
「……直接?」
フランシア
「……」 唇を薄く噛む 「それで、負担は」
「負担はどうなのですか」
フローラ
「今まで以上の力を使うということ……?」
レーヴィア
「──分かりました。いずれにせよ、ここは……少なくとも巫女達が世界の鍵であることは存じております」と、ソールの心配などはしてないようだ。むしろ、ソールが自ら提案した言葉こそ、彼女の決意の表明といち早く取ったようである。
ソール
「分かりません。でも、集中する事さえ出来れば負荷も限りなく少なくは出来ると思います」
「だから、皆の力を貸してください」
レーヴィア
「私からは言うことはありません。貴女を信じるだけです」と、言って。後は魔竜を睨みつけるだけだ。
フランシア
「──、分かりました」
クラウン
「…ほかに手がないのであれば、そうするしかあるまい」
レーヴィア
力を貸してくださいには、頷きで返す。
クラウン
「ここで手をこまねいて、全滅なんてしている場合ではないからな」
ヨエル
――あいつも、ソールの力が最大の脅威ってことは、知っているんだろうね」
フローラ
「……分かったわ。でも、約束して頂戴、無茶はしないで」
ルーナ
「……レーヴィアと同じ言葉っていうのはちょっと釈然としない所があるけど――いいわ。あたしもあんたを信じる」
ヨエル
「あいつにとっては、ソールを殺しさえすれば、目的を果たすのは難しくない」
ソール
「……今までの私なら、きっと笑って誤魔化していたでしょうね」 フローラの言葉にふと笑みを浮かべて。
フランシア
「全力を尽くします、──仮初ではありますが、この地における貴女の騎士として」
フローラ
「あなたがソールであることを、忘れないで」
ソール
――無茶をしないために、皆に頼ります」
しっかりと頷き、両手を広げて意識を奇蹟の行使へと集中させ始める。
魔竜
それを見た魔竜は眷属の多くを君たちへと差し向ける。
GM
ということで、戦闘に入るのですが、ルール説明。
クラウン
「来るぞ。1匹たりとも近づけさせるな」
ヨエル
――分かった。君を守るよ」
フランシア
「──密集してください、ソールさんを中心に、お互いの背を預けて!」
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69 基本的には此方のスクエア戦闘を用いて行います。が、いくつか今回のみの特殊な変更点があります。
ヨエル
「ああ」 剣を盾を構え、ソールを背後に陣形を組むように。
フローラ
かつて相対した神子がその心根まで人ならざる者になっていたことを思い出し、そう告げずにはいられなかった
GM
・ソールのHPが0にならない内に全員を撃破するか、3Rが経過すると終了。
・スクエア戦闘に加え、敵にも座標(スクエア)の概念を追加。
・ただし、近接攻撃や《かばう》などは原則と異なり、同じスクエアだけでなく「隣接するスクエア(ただし斜めは不可)」まで対象と取ることが可能。これはエネミーからPCなどへの攻撃も同様である。
 →これにより《薙ぎ払いⅡ》は隣接エリア(斜めは不可)を含めた合計5体分まで対象に取ることが可能。
・射程1以上を持つ効果は、原則と異なり、全エリアを対象とすることができる。
・広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
ヨエル
「にしても、……いつの間にそんな契約を結んだの、フランシア」 傍に来たフランシアに。こんな時でなければ、肩をすくめていたかもしれない。
フランシア
「──、勝手に決めたことです」 言葉を短く返して
ヨエル
「そう」
フランシア
「この魔域を出るまでは、私は彼女を支えようと決めました……その覚悟が言葉になっただけのこと」
GM
それに加えて、各PCに以下の変更が与えられます。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by レーヴィア
詳細変更点①
・ソールのHPが0にならない内に全員を撃破するか、3Rが経過すると終了。
・スクエア戦闘に加え、敵にも座標(スクエア)の概念を追加。
・ただし、近接攻撃や《かばう》などは原則と異なり、同じスクエアだけでなく「隣接するスクエア(ただし斜めは不可)」まで対象と取ることが可能。これはエネミーからPCなどへの攻撃も同様である。
 →これにより《薙ぎ払いⅡ》は隣接エリア(斜めは不可)を含めた合計5体分まで対象に取ることが可能。
・射程1以上を持つ効果は、原則と異なり、全エリアを対象とすることができる。
・広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
GM
・すべてのファイターに《薙ぎ払いⅡ》(既に薙ぎ払いⅡを習得している場合は、ダメージに+3)、フェンサーとルーナには《剣重音速》が使用可能。
ヨエル
ほほう
フローラ
ある意味区切りよくおうちに移動中
フランシア
「──やはり、動きが良いですね」 ヨエル立ち回りの反応を見て
GM
フェンサー用特技はこれです。
剣重音速(けんはおんそくをおもんず)
 宣言時、1回の主動作で近接攻撃が可能な任意の対象に2回攻撃可能(対象はそれぞれ異なってもよい)。その際、いずれもBランクの【クリティカルレイ】の効果を受ける。なお、Aランク以上の【クリティカルレイ】が付与されている場合、そちらから優先して消費される。
クラウン
かっこいい「
フランシア
秘伝ですね
フローラ
つよくてかっこいい
GM
そこまで確認したら、戦闘準備といこう。まずは陣営の確認から。
フランシア
「反応が戦闘訓練、それも集団戦闘の訓練を受けた人のそれです」
レーヴィア
かっこいい
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by レーヴィア
詳細変更点②
・すべてのファイターに《薙ぎ払いⅡ》(既に薙ぎ払いⅡを習得している場合は、ダメージに+3)、フェンサーとルーナには《剣重音速》が使用可能。
・《剣重音速けんはおんそくをおもんず》
 宣言時、1回の主動作で近接攻撃が可能な任意の対象に2回攻撃可能(対象はそれぞれ異なってもよい)。その際、いずれもBランクの【クリティカルレイ】の効果を受ける。なお、Aランク以上の【クリティカルレイ】が付与されている場合、そちらから優先して消費される。
GM
あ、ソールは戦闘には参加しませんが、代わりにルーナのMP負担を肩代わり出来るものとして扱います。
エネミーは1種、6体。
すべて1部位扱いです。
ヨエル
「兵隊をしてただけだよ」
ルーナ
HP:56/56 MP:126/126 防護:7/7
GM
ということで、戦闘準備をどうぞ。
フランシア
「そうではないかと思っていました」
ヨエル
大したことではない、ごく短く答えて。
GM
先制はスクエア戦闘なので確定でPCからです。先制判定は行います。勝利した場合はそのPCのみ特定のボーナスがエられます。
レーヴィア
準備はなし
GM
準備がOKになったらチェックをどうぞ。
レーヴィア
チェック:✔
クラウン
確定で先制なら、ビトスキもあとでいいな
フランシア
準備はかばうⅡをソールさんへ
GM
うむ。
クラウン
チェック:✔
!SYSTEM
フローラが入室しました
フランシア
チェック:✔
フローラ
戻ったわ
GM
おかえり。
フローラ
チェック:✔
ヨエル
「………」それを言うなら、どこぞの国の騎士然とした君がどうして―― 心の隅に生まれた思考を無視して、戦場と戦況に目を向ける。
クラウン
まいもどられし
眷属①
HP:200/200 防護:5
眷属②
HP:200/200 防護:5
眷属③
HP:200/200 防護:5
ヨエル
【バークメイル】Aを自分に。で
眷属④
HP:200/200 防護:5
眷属⑤
HP:200/200 防護:5
ヨエル
防護:13 [+2]
チェック:✔
眷属⑥
HP:200/200 防護:5
GM
ではOKだね。
魔物知識判定、16/20でどうぞ。
ヨエル
頼んだよ
クラウン
魔物知識だ
2D6 → 5[3,2] +10 = 15
フランシア
そろそろ叡智が欲しいです 魔物知識判定
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
GM
あ、ソールの加護で+2つけていいよ。
クラウン
弱点1足りない 割るか
ヨエル
GM
>魔物知識
クラウン
フランシア
クラウンさんがなんとかしてくださいましたか
クラウン
っていうかさっきの弱点の前に普通にたりてなかった…けど+2でどっちもいったな!
GM
うむ。
フランシア
狩人の目もありませんから私は通しで
GM
では
クリムゾン・フォロワー:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m189
これが6体。
配置は名前の数字と同じスクエアにいて、移動は基本的に行いません。
ヨエル
なるほど
GM
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨
スクエアの配置はこうなります。
レーヴィア
なるほど
ルーナ
防護:7
GM
みんなは防護点のところに、自分のいるスクエアを表記しておくと分かりやすいかもしれない。
レーヴィア
これは私は守りでいいな……
GM
ということで、初期配置は後列である⑦⑧⑨のいずれかへどうぞ。
フローラ
敵のブレス攻撃はどこからでも789に届きそうね
GM
届くね。
レーヴィア
防護:3 ⑧
GM
ソールはスクエア内に存在しておらず、最後の能力のみでダメージを受けると思ってください。
レーヴィア
えっと、ソールは最終手番で
ああ、OK
クラウン
OKOK
フランシア
分かりました
ではルーナさんをカバーしましょう
レーヴィア
つまりソールにレジストブレスはしなくていいな
クラウン
⑧でいいかな
ソール
HP:64/64
フローラ
④⑤⑥で戦闘が発生している場合に、①②③に対して、⑦⑧⑨からの遮蔽にはならない?
ソール
遮蔽はスクエア戦闘においては気にしないことにした。
ヨエル
⑤に居る時に薙ぎ払いをしたら、④①②③⑥に当たるということね
フローラ
了解
ソール
①と③は斜めだから駄目かな!>ヨエル
⑤を含めた十字。
レーヴィア
私は⑤で戦いたい
フランシア
ああ、なるほど
ヨエル
おっと
フローラ
薙ぎ払いをするなら25が一番
レーヴィア
回避力+1のボーナスもらえるのと、キュアバディが十字に届くはずなので(今回のルールだと
クラウン
敵と同じエリアには別に行けるんだよね
ソール
いけるいける。移動妨害とかはないね。>クラウン
フランシア
薙ぎ払いの効率を考えると
クラウン
であれば、僕は5に行って薙ぎ払い安定かな
フランシア
そうですね、クラウンさんは5に
フローラ
私も皆への回復とかを支援、召喚を考えると5が良さそうね
GM
2だとダメージボーナスがもらえるぞ。>前衛
フランシア
30点ダメージを継続して出していきたいところです
レーヴィア
後、相手の命中がクッソキツイので、私は剣重音速は封印
自分に敏捷ブレスする予定
2ラウンド目からはひたすらキュアバディして、火力は皆に任せる
フランシア
基本ファイターから動いて
GM
中列(④⑤⑥)だと回避+1、前列(①②③)だと近接、遠隔攻撃のダメージが+2されます。
ヨエル
回避は分が悪いので、②から薙ぎ払おうかな
フランシア
クラウンさんが5、ヨエルさんと私が2
ヨエル
チェック:✔
レーヴィア
私も⑤
フランシア
レーヴィアさんが5
ヨエル
防護:13 [+0]
フランシア
フローラさんは どうしましょうか
GM
ルーナはhttps://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#yaa452c9 これを含めた魔法が扱えるので、支援に好きに使ってください。
ヨエル
おっとっと点
フローラ
《剣重音速》を《変幻自在》でマルチアクションと重ねた場合には、物理攻撃二回セット&魔法ということになるかな
ヨエル
防護:13 ⑧
GM
それでOK>フローラ
クラウン
防護:11 ⑧
フランシア
フローラさんも⑤でマルチアクションしながらにしますか
ヨエル
何はともあれ【ライト・ウェポン】か、ブレスか
クラウン
僕も②で大丈夫か?別に⑤じゃなくて②に行ってデメリットあるわけではないよね
フローラ
そうね、何を使うかはさておき、魔法はあった方が良いでしょう
GM
うむ。では先制判定をどうぞ。
17です。
クラウン
メリットの種類が変わるだけで
GM
デメリットはないよー
うん。
フランシア
防護:18 ⑧
ヨエル
先制!
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
フランシア
デメリットはありませんが
GM
だから回避しない型、かばったりしない型なら前線が基本安定。
ヨエル
煌めいた
GM
ヨエル!?
フランシア
クラウンさんは既に+3ダメージがあるので
フローラ
チェック:✔
レーヴィア
すごいぞ、ヨエル
クラウン
ああ、そうか
ヨエル
先制ボーナスももらえますよ
クラウン
4,6に対してのダメージを稼ぐって理由か
フランシア
はい
レーヴィア
今回、ちょっと私は気合いれないといけないので
頑張ろう
クラウン
OKOK、であれば⑤でいこう
フランシア
クラウンさんが要です
GM
ヨエルは以下のボーナスをどうぞ。
・その戦闘における1ラウンド目の最初の攻撃のみ「先制判定に使用した技能レベル」分だけ、与えるダメージが上昇。複数にダメージを与えるものであった場合、それは最初の1回のみに有効。また近接攻撃、遠隔攻撃、特殊能力や魔法いずれにも適用。
・その戦闘における1ラウンド目のみ使用可能な「技能レベル分」の追加MPを得る。
どっちかだけね!
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
では始めて参りましょう。
フローラ
クーシーを呼んでバータフ、あるいはフラウを呼んでミストハイドだけど、たぶん前者が最適ね
ヨエル
ダメージ! 最初の一回だけ+4になります
レーヴィア
うん
ソール
――皆に“光の巫女”の加護を!」
レーヴィア
前者が最適だとおもう
んで、ルーナにはライポン配ってもらって
私は気合
ソール
ソールが願えば、皆の身体に光の祝福が宿る。
クラウン
敵も魔人だね
ソール
今ならば、常以上の力を引き出して戦うことが出来そうだ。
クラウン
ライポンつよつよ
GM
うむ、魔神。
フランシア
「──、これなら」
ヨエル
――……」 ソールの身体を慮って、ちらりと彼女を振り変える。
レーヴィア
後はクーシーと私がいれば、殆ど戻しきれるはず
フランシア
「…短時間で決めます」
ソール
ソールの身体も君たちと同じように、光に包まれてはいる。今の所何かおかしな変化が起こっているような様子はない。
ヨエル
「……少しでも時間が短く済めば、負担も少なくなるからね」
ルーナ
「ええ、全力でぶっ飛ばすわよ!」
クラウン
「村の人々にも長い間の負担を強いるわけにもいかんしな」
レーヴィア
「──これは……なるほど、竜であれど、竜あらず……私にとっては分が悪い勝負なりそうですね……なら」と、突撃の構えを解除し、槍に魔力を込め始める
GM
魔竜とその眷属たちは君たちを迎え撃つように、大気を震わせる程の咆哮を上げ、それが開戦の狼煙となる――
BGM:INVERRUCION/https://www.youtube.com/watch?v=hQW23vr0oMg
フローラ
「……さあ、皆、行くわよ!」
GM
ということで、PCターンから、行動およびルーナへの指示をどうぞ。
ヨエル
わたしのしらない(頃の)ゲームだ…
フローラ
ソールへの回復やバータフは不可でいかな?(ゲームオーバー条件的に
GM
僕も知らない(頃の)ゲームだ……
クラウン
BGMはいい
フローラ
どのみち3R制限があるけど…
GM
回復やバータフはOK
フローラ
あ、いいんだ。それは安心要素
フランシア
ルーナさんのデータ、データ
レーヴィア
ならキュアバディも飛ばせるね(余裕があれば
フランシア
どこでしたっけ・・・
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m184
ヨエル
「ルーナ、あの魔法は頼めるかな。ほら。武器に授ける――
GM
これこれ。
フランシア
ありがとうございます!
ルーナ
「アレね。オッケー、任せときなさい!」
防護:7 ⑧
ヨエル
「うん、任せる。全力でぶっ飛ばすのは、一旦僕らに任せて」
ルーナ
ルーナは移動なしでいい?
クラウン
「アレで通じるんだな」
フランシア
5に移動しておいてください 庇います
ルーナ
わかったわ。
じゃ、制限移動で⑤に移動。
防護:7 ⑤
フローラ
「良いチームになれそうね」
クラウン
そうか1マスは制限移動でいけるんだな
レーヴィア
「──」集中し、息を吐く
クラウン
つまり初手ビット…
ルーナ
「ああもう、変な事言わないの!」
フランシア
ああ、出来ますね
ルーナ
《魔法拡大/数》を宣言して、
フランシア
ヨエルさんに載せておくと
フローラ
「ううん、私達は良いチームだわ。あの子(ソール)も含めて。だから、絶対に負けない――
フランシア
あ、でも
ルーナ
フランシア、クラウン、ヨエル、フローラ、レーヴィア、マイルズ、ルーナに【ライト・ウェポン】
クラウン
ビットは同乱戦エリアの味方だから
フランシア
違うエリアになってしまうから駄目ですね…
ルーナ
MP:105/126 [-21]
クラウン
別の場所はダメか
普通にたげさだけしとこう
フランシア
となるとフローラさんかレーヴィアさん
クラウン
,
フランシア
レーヴィアさんが命中的には良さそうですね
クラウン
レーヴィアがいた
ルーナ
『光の力を此処に!』
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
レーヴィア
とはいえ私は
ルーナ
OK、みんなに命中+1、物理ダメージ+1の効果だ。
レーヴィア
今回は優先順位は低くていい
フランシア
であればビットよりはターゲットサイトで
クラウン
そうだね
レーヴィア
回避命中共にやばいから、回復役だからね
フランシア
クラウンさん自身の命中を安定させたほうが良さそうですね
フローラ
変幻自在剣重音速マルチアクションサモンフェアリーとかいうサガフロの連携みたいなことをする
ルーナ
ルーナが祈りを捧げれば、ソールと彼女を結ぶ光が強くなり、そこから皆へと力が注がれていく。
クラウン
「…相変わらず、不思議な感じだ」
GM
こわい。
フランシア
技名が合体してくやつですね
レーヴィア
ビットは自分もあがるも、もう1人もあがる。
ルーナ
「でも、悪い気分じゃないでしょう?」
レーヴィア
クラウンもも1人もあがるよ
フローラ
なにをやることになるか私にもわからないわ
フランシア
「──頂きました」 銀の剣を構えて
ヨエル
「ありがとう、ルーナ」
クラウン
「もちろんだ。病みつきになりそうなくらいにな」
レーヴィア
自身とその対象の命中力判定だからね(ビット
フランシア
あ、自身とってなってますね
レーヴィア
ルーナの加護には頷きで返して
ヨエル
「クラウン、ちょっと怖いよ」 苦笑してみせる
フランシア
でしたらやはりレーヴィアさんでは
ルーナ
「ええ。あたしの分も思い切りぶっ飛ばしてきなさいよ!」
フランシア
フローラさんは既にレベルが1つ高い上に
クラウン
レーヴィアに投げとくか
レーヴィア
それは任せる
OK
フローラ
「任せて頂戴」
フランシア
命中に不利な武器ではありませんから
クラウン
どうせそんなにMPカツカツでもないし
フローラ
ええ
フランシア
「──お任せください」
GM
魔竜戦ではレーヴィアちゃんも変幻自在させてあげるからね::
ヨエル
補助とかなければ先制とったし最初にいっていいかしら(気分的に
フランシア
どうぞどうぞ
レーヴィア
むしろこの回避力判定を生き残ることが、†竜の試練†だ
フローラ
私の補助はバータフなのでヨシ
GM
どうぞどうぞ。
クラウン
よいよい
レーヴィア
うおおおおお、この瞬間をまっていた(国”
いけいけ
ヨエル
「うん。――行くよ!」 最後の言葉に力を込めて、魔竜の群れへと駆け出した。
②へ移動。魔竜の眷属たちの爪をかいくぐって、果敢に敵陣深く突っ込んでいく。
防護:13 ②
MCC5点と、〈魔晶石〉3点、自前4点で【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】【ビートルスキン】を発動。【クリティカルレイ】Aを自分に。
魔竜の眷属
眷属たちは一斉にその爪を振るい、ヨエルへと攻撃を仕掛けていくが――
クラウン
「…思い切ったな。なら…」ヨエルの動きを見て、自分の立ち位置を見極める
ヨエル
防護:15 ②
MP:12/16 [-4]
―――」 あるものは回避し、あるものは盾で受け流して、駆け抜けていき
なぎ払いⅡを宣言。
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by フランシア
詳細スクエアマップ
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨
魔竜の眷属
前列のダメージボーナス+2、先制のボーナス①回のみ+4を忘れずに。
ヨエル
強い攻撃を受け、弾かれた盾を一顧だにせず、剣を両手で握りしめて斬りかかっていく。
防護:13 ②
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +13+1+1 = 21
これは割りましょうね!
魔竜の眷属
これはぱりんの予感。
命中!
GM
ちな弱点の物理ダメージ+2もありました。
(忘れそうな要素
ヨエル
対象は1、2、3、5
レーヴィア
わかる
クラウン
ましましだ
レーヴィア
薙ぎ払いにとっては
重要だぞ!!!
ヨエル
①!
威力36 C値10 → 12[5+5=10>12:クリティカル!] + 8[2+5=7] +16+2+2+2+4 = 46
魔竜の眷属
①と③は無理だぞ!
ヨエル
あれ
フローラ
中列は回避+1、前列はダメージ+2 これが+4になるっておもうとつよい
魔竜の眷属
ちがうちがう、
⑤にいると思っちゃってた。ごめんただしい!
フランシア
斜めではないから可能では
ヨエル
はあい!
レーヴィア
②からだからいけるよね
OKOK
眷属①
HP:159/200 [-41]
クラウン
なかなかの殺意
ヨエル
② クリレイも先制ボーナスも消えてどん!
威力36 C値10 → 9[4+4=8] +16+2+2+2 = 31
3!
威力36 C値10 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 5[1+3=4] +16+2+2+2 = 38
眷属②
HP:174/200 [-26]
ヨエル
5!
威力36 C値10 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 3[2+1=3] +16+2+2+2 = 36
眷属③
HP:167/200 [-33]
フランシア
ん、1点多い…か少ないのでは
眷属④
HP:169/200 [-31]
フランシア
ライトウェポンは+1の効果です
ヨエル
は… ごめん、威力だ
フランシア
というか
ええ
46のはずです
魔竜の眷属
威力も両手だから46か。
ヨエル
ぐああごめんなさい
フランシア
これは1点少ないですね
GM
計算しとくから
次いっていいぜ
フランシア
ライトウェポン分が入ってないです
眷属④
HP:200/200 [+31]
クラウン
では続くか
眷属⑤
HP:169/200 [-31]
魔竜の眷属
えーと、威力とライトの抜けかな。
フランシア
ですです
フランシア
そうですね。クラウンさんお願いします
フローラ
先にクーシー作っておこう(ユニット追加
クーシー
HP:82/82 MP:66/66 防護:9
眷属①
HP:154/200 [-5]
レーヴィア
ああ、でもどちみちビットはもらえないか、このターン
眷属②
HP:172/200 [-2]
フランシア
そうなりますね クラウンさんの結果次第でソールさんへの被害が決定されるので
レーヴィア
私が先でも、クラウンが先でも、同じエリアじゃないから無理だわ
フランシア
ああ、そうですね
レーヴィア
というわけでタゲサでGO
眷属③
HP:163/200 [-4]
レーヴィア
ビット
クラウン
あ、そうか
発動の瞬間に同じ乱戦エリアじゃないとダメなんだね
眷属⑤
HP:165/200 [-4]
クラウン
OKOK,じゃあ普通にターゲットサイトでいくよ
レーヴィア
うむ。かばうとは処理が違うのだ
ヨエル
お手数かけます
魔竜の眷属
多分こう!
フランシア
設計からして、初手で使うものではないですからね
<ギガスビット
魔竜の眷属
①③④は30をオーバーした。
レーヴィア
うむ
クラウン
敵陣の中央に入るヨエルを追うように、背を向けた小竜たち。
魔竜の眷属
光の祝福を受けたヨエルが果敢に切り込み、宙を舞う竜たちを次々に薙ぎ払っていく。
クラウン
その無防備ともいえる背中へ向けて、斧を叩き込んでやろう
⑤へ移動
防護:11 ⑤
制限移動です!
ヨエル
両手もちのパレットもつくりました
魔竜の眷属
敵もまた、魔竜の力を借り受けているのか、その身に巨大な力を蓄えていたようだが、大きな打撃を受けて怯むと、その力が消えていく。
レーヴィア
このラウンドで眷属が1体処理できれば
魔竜の眷属
どうぞ。
クラウン
【ビートルスキン】【キャッツアイ】発動、【クリティカルレイ】Aを使用、これは⓸を対象に
レーヴィア
万々歳だね
クラウン
MP:22/28 [-6]
レーヴィア
というわけで私は最後に動く予定
クラウン
防護:13 ⑤
フランシア
そうですね、5をなんとか出来たら
クラウン
ついでにターゲットサイトも使っちゃう!
魔竜の眷属
いえええい
フランシア
クラウンさんの次に行きます
レーヴィア
フローラで削り切れなかったら、私は無理やりにでもあてにいく
クラウン
MP:-2
レーヴィア
削り切れたら私は、無理には当ていかない
GM
魔法戦士系は本当にスクエア戦闘でハジケまつりが出来る
クラウン
MP:20/28
レーヴィア
あしさばきさんがあると
クラウン
《薙ぎ払いⅡ》を宣言、1,4,5,6 に対して攻撃!
フローラ
本領発揮過ぎてもうしわけないくらいのやつ
レーヴィア
なんと2まで移動できるぞ!!!
クラウン
命中判定!
2D6 → 2[1,1] +14+1+1+1 = 19
GM
すごい!!
フランシア
魔竜の眷属
クラウン!?
レーヴィア
レーヴィアさんあしさばきは??
魔竜の眷属
巫女の加護欲しい?
レーヴィア
クラウン!?
クラウン
悪運ぱりんで同地
ヨエル
―――」 力の関係とも言うものか――どうしても、相似性を感じずに得ないが――
フランシア
2、2が抜けてます
クラウン
か、ご???
そうでした
フランシア
2,4,5,6 です 1は狙えないはず
クラウン
+2して21、ここで悪運ぱりんでいけるか
魔竜の眷属
おや、此処から+2があるというのか。
ああ、狙いか。
クラウン
あ、そうか1はないね
魔竜の眷属
うん、2,4,5,6だね。
クラウン
2,4,5,6 クリレイは4です
魔竜の眷属
OKでは
ソール
加護をくれてやろう。
クラウン
なんかいろいろ勘違いした 加護ほしい!!
ソール
眷属たちは魔竜の加護を受け、クラウンの攻撃を阻もうとするが――
レーヴィア
やったああ
ヨエル
生きていれば、いくらでも考えられる。思考に鍵をかけて、仲間たちがたどり着くまでの残りの数瞬を稼ぐ。
ソール
「……!」 ソールがクラウンへと手のひらを向ければ、彼の武器が光り輝き、その守りを打ち破る。
変転効果で6ゾロ命中です。
クラウン
おおおお
ここで使うべきだったのかな?????まあいい!!
ヨエル
いけ!
レーヴィア
いけ!
フランシア
いって!
レーヴィア
ここでクリティカルだしゃ同じだぜ!
フローラ
≫希望の光よりもさらに強い…
クラウン
「……邪魔だ!!」捌ききれないかと思った一撃を、ソールの加護をもらって強引に押し通す!!
ダメージだ、クリレイ分で最初に⓸!
威力46 C値11 → 12[2+5=7>9] +17+1+2+3 = 35
2
威力46 C値11 → 9[5+1=6] +17+1+2+3 = 32
5
威力46 C値11 → 7[1+4=5] +17+1+2+3 = 30
眷属④
HP:170/200 [-30]
クラウン
6!!!!!!!
威力46 C値11 → 9[5+1=6] +17+1+2+3 = 32
眷属②
HP:145/200 [-27]
クラウン
まわんねええええ!
フランシア
んっ
レーヴィア
おいおい
次のお前の威力は51だぜ?
そこで回すんだよ……
クラウン
そうだ
眷属⑤
HP:140/200 [-25]
フランシア
6が30届いてませんね‥私も⑤ですね
クラウン
一撃を振り切る、その勢いに呼応するように
眷属⑥
HP:173/200 [-27]
クラウン
斧はうなり声をあげていく
威力+5
チェック:✔
魔竜の眷属
光の加護による後押しを受け、巨大な斧が眷属たちの鱗を突き崩す。
ヨエル
「……」なんて斧だと思ったが、こういう戦いの時は注意を引けていいな
フローラ
後は私達ね
レーヴィア
フランシアchangがいるわ
フランシア
「──、」戦況を見つめる。 ヨエルの方に援護をと考えつつ
クラウン
「…まだまだ、力が足りんな」
魔竜の眷属
6つある群れの内5つが蓄えていた力が消失し、魔竜と眷属の繋がりが一時的に絶たれる。
フローラ
フランシアも含めてよ
レーヴィア
なるほどね
魔竜の眷属
唸るように響く斧の駆動音へと、竜たちの意識が集中していく。
フランシア
クラウンの振りを見て 右翼の敵の勢いが残っている事を見て取る
「──であれば」
ルーナ
「ふたりとも、いい感じよ! さあ、そのままやっちゃいなさい!」
フランシア
思い出すのは一つの背中 彼女のように 出来るだろうか いや
「──やってみせます」
フローラ
クーシーのバータフ、クーシー除く8部位で32点消費か…重いけどここは皆ふくめるところだ
フランシア
キャッツアイ、ビートルスキンを起動。盾を放棄してフランベルジュを2hで装備。【チャージ】を宣言
防護:17 ⑤
⑤へ移動します
GM
チャージ薙ぎ払いとかいうシナジー要素
クラウン
ヨエルがぼっちだ
レーヴィア
「──」いつもと明るい様子とは違い、未だに静かに意識を集中させている。目を閉じる。集中させる槍の先端。
フランシア
《薙ぎ払いⅡ》を宣言
ヨエル
ぼくはその方がおちつくよ
クラウン
お前がまわしとけばって?
はい……
レーヴィア
バグ利用的な何かを感じるよね(誉め言葉
GM
誰か4や6にいって惹きつけてあげないと
レーヴィア
チャージ薙ぎ払い
GM
1と3のやつがヨエルを殴るしかなくなる(ブレスはうてるけど
フローラ
斜めには移動できないの…
GM
制限移動斜め1マスは
いけたはずだぞ(うろ覚え
フローラ
あれ。そうだっけ
レーヴィア
斜めはOKなはず
GM
通常移動での斜め2マスの移動以外に制限は加えてなかった気がする。
フローラ
斜め方向攻撃が出来ないだけか
クラウン
制限移動は斜めに制限なさそうだね
GM
うん。
レーヴィア
2マス移動することだけがあしさばきないと無理
んじゃ、フローラと私は
フランシア
「──、やぁあ!!」 2d6+14+1+1 対象は2,4,5,6 命中判定 銀剣を振りかぶる
レーヴィア
別れようか
フランシア
こうでした
2D6 → 2[1,1] +14+1+1 = 18
レーヴィア
ヘイト取るわ
クラウン
インペリアルクロスじゃん
フランシア
んっ
フローラ
じゃあ私とレーヴィアで左右に別れようか
ルーナ
フランシア!?
クラウン
んっ
ヨエル
んん
ルーナ
君にも加護が必要だというのか――
レーヴィア
左フローラ 右私で
フローラ
ふ、ふらんしあーーー!
フランシア
すみません。。。
MP:12/18 [-6]
クラウン
ソールさまさまである……
ソール
「……ッ!」 再び展開される魔竜の結界じみた力、それに呼応するようにソールの目が開かれて、
フランシアの剣の光がその輝きを増した。
フランシア
「──はぁ!」 その感じる力をそのままに 振り切る
ダメージ②
威力38 C値10 → 11[5+5=10:クリティカル!] + 8[4+3=7] +14+2+1+2+2 = 40
眷属②
HP:110/200 [-35]
フランシア
ダメージ④
威力38 C値10 → 8[2+5=7] +14+2+1+2+2 = 29
ダメージ⑤
威力38 C値10 → 12[5+6=11:クリティカル!] + 10[4+5=9] +14+2+1+2+2 = 43
ダメージ⑥
威力38 C値10 → 8[5+2=7] +14+2+1+2+2 = 29
眷属④
HP:146/200 [-24]
レーヴィア
よくまわしてきた(⑤
眷属⑤
HP:102/200 [-38]
フローラ
  &
🌸 👑🐎 🐉
  🌙
  🌞
眷属⑥
HP:149/200 [-24]
フローラ
こんな感じになるのね
レーヴィア
うむ
マイルズ
マイルズ マッスルベア ビートルスキンを起動
MP:22/28 [-6]
魔竜の眷属
クラウンの時と同様、ソールの後押しを受けて、光を放つ剣が魔竜たちの鱗を斬り、裂いていく。
クラウン
かわいい
マイルズ
⑤の個体へ追撃
フランシア
「マイルズ!」
GM
ヨエルの表現で草
マイルズ
命中判定!>⑤
2D6 → 8[4,4] +13+1 = 22
魔竜の眷属
すごい、当たった。
ヨエル
やるな
レーヴィア
よくあててきた
マイルズ
ダメージ
2D6 → 8[4,4] +12+2+2+1 = 25
クラウン
つよまいるず
レーヴィア
それでこと男や
ヨエル
やるなあ
眷属⑤
HP:82/200 [-20]
フランシア
ルーナさんにかばうⅡで
魔竜の眷属
その剣の働きに応えるように、マイルズも奮起する。
フランシア
フィニッシュです
チェック:✔
マイルズ
チェック:✔
防護:14 [+2]
フローラ
「このままじゃ突出しているヨエルが危険だわ。レーヴィア、私達で前列の敵を惹きつけるのよ。あなたは右をお願い――
魔竜の眷属
背後から襲いかかってくる眷属を蹴り飛ばし、竜の1体が地に落ちた。
ヨエル
チェック:✔
フランシア
「──、すみません、ソールさん」 力を何度も使わせてしまっている
ソール
「……」 大丈夫です、というように首を横に振る。
レーヴィア
「──はい。準備完了です。分かりました! フローラさん」と、こちらも準備が完了したのか
ルーナ
「謝る暇があればさっさと倒せ、ですって!」
「さあ、レーヴィア、フローラ、頼むわよ」
フランシア
ただ、彼女の影を踏めるような一撃にはなったはずだ 「──はい。この調子でいきます」
フローラ
クーシー君、みんなにバータフかけるには5に移動させてからね
GM
そうね。
レーヴィア
自身の魔力と、ソールの力が宿った槍を携え──こちらも走りだそう
レーヴィア
フローラからどうぞ
フローラ
真ん中グループに🐕が加わる
フローラ
【キャッツアイ】【ガゼルフット】使用。MCC5点を順次使用して消費は1点。《変幻自在》で《剣重音速》と《マルチアクション》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。制限移動で④へ移動
レーヴィア
変幻自在11までお預けなのよねえ🐉
ヨエル
―――」少し突出しすぎたか――いや、その分、皆やソールに向かう敵は少なくできているはずだ。躊躇なく、前方の敵の群れを引き付け続けようとする。
フローラ
ルーナへ頷き返すと、白い刃のレイピアを抜き放ち、右翼へと駆け出す。 攻撃先は⑤
フランシア
「……」ヨエルの様子が気がかりだが、 フローラに任せておけばきっと大丈夫だろう
魔竜の眷属
来い来い。
フローラ
「はぁぁぁっ!!」横合いを駆け抜け様に一閃!
2D6 → 10[4,6] +14+1+1 = 26
レーヴィア
さすふろ
魔竜の眷属
命中!
フローラ
クリレイAが乗った一撃目
威力21 C値8 → 9[4+5=9>11:クリティカル!] + 2[2+2=4] +15+1+2 = 29
クラウン
加護いらない
眷属⑤
HP:58/200 [-24]
フローラ
「そこっ」 ソールの加護を受けたその刃は敵を難なく斬り裂き、返す刃でもう一撃を食らわす余力がある。2撃目! 
2D6 → 5[4,1] +14+1+1 = 21
ムム
魔竜の眷属
むむ。
ぱりする?
フローラ
しとこう、パリン!
レーヴィア
こちらで宣言予告しておこう。補助動作でクリレイA マルアク宣言 場所は⑥へ制限移動。MCCからキャッツガゼルマッスルベアーを使用。 マルアクの敏捷ブレス。これは素MPから。武装は1Hピラーと1Hガラスのパックラー。
フローラ
威力21 C値8 → 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 4[2+4=6] +15+1+2 = 30
魔竜の眷属
OK、命中!
フローラ
『来たれ、妖精郷の番犬――』サモンフェアリーⅣ、クーシーを召喚。5点石と18点消費
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
眷属⑤
HP:33/200 [-25]
レーヴィア
うおおお
33か…
マルアクフォースが圏内なるけど、さてどうするか……
魔竜の眷属
フローラの放つ鋭い二撃は竜の群れを突き崩し、瓦解させていく。
クーシー
緑色の長毛に覆われた大型犬の姿をした妖精がフローラの開いた門を通じて現れ、高らかなに遠吠えをあげた。 制限移動で⑤へ移動、バチャールタフネス8倍を自身を除く味方全員へ
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
レーヴィア
いやだめだ。無理だ⑥いたらダメだ
ソール
HP:76/76 [+12/+12]
クーシー
ソールも含め、HP+12でどうぞ
レーヴィア
HP:56/56
ルーナ
HP:68/68 [+12/+12]
フローラ
HP:60/60
レーヴィア
ではいきます
GM
うむ、6行く場合は届かないね。
フランシア
HP:75/75 [+12/+12]
マイルズ
HP:90/90 [+12/+12]
レーヴィア
それに届く距離でも誤射するからね
フローラ
防護:2④
チェック:✔
クラウン
HP:87/87
レーヴィア
ではいこう
GM
そうね。
クーシー
防護:9 [+0]
レーヴィア
「──参ります!」と、こちらは右に駆け出して
クーシー
MP:34/66 [-32]
ヨエル
HP:75/75
レーヴィア
。補助動作でクリレイA マルアク宣言 場所は⑥へ制限移動。MCCからキャッツガゼルマッスルベアーを使用。 
MP:
MP:29/33
「──シムルグ。私に早さを」と、マルアクから。敏捷ブレスを自分に
素MPから
行使
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
MP:23/33
フローラ
「……」光の妖精の守護がソールにも力を及ぼしたことに安堵しつつ、戦場を見回す。中央の眷属はもう一息だろう。
レーヴィア
「──」と、駆け出していく彼女だが、わざと、地面に摺りつけるように槍の先端を当てて走っている。その分、いつもより走る速度は遅いのだが。それは、神の力で補填したようだ。
GM
あ、5なら6いても届くじゃん
フローラ
MP:33/52 [-19]
GM
フォース語社はおこるけど
レーヴィア
そうよ。だからしないわ
GM
近接攻撃は届く。
フランシア
レーヴィアさんなら38点以上出せます(ぐ
レーヴィア
そして、ある程度のどころ。ちょうどフローラの正反対の位置に立ち、残った竜に対して
「──貴方方の相手は。こららです!」といつものように派手ではなく、梃子を減らすためだけの攻撃をしよう。
というわけで⑤に攻撃
武装は宣言通り1Hピラーと1Hガラスのパックラー。
まずは命中からだ
2D6 → 7[1,6] +13+1+1 = 22
魔竜の眷属
命中!
レーヴィア
「──そこっ!」と、振り払う
ダメージ
威力21 C値8 → 7[6+1=7>9:クリティカル!] + 6[6+2=8:クリティカル!] + 3[2+3=5] +16+2+2+1 = 37
フランシア
アッ
妖怪ぃいいい
レーヴィア
1点たりないですね☆
GM
妖怪さん!?
フローラ
クーちゃん🐕、残りのMP的にはプライマリィ(16回復5消費×6)、アドバンスト(20回復7消費×4)、エクステンド24回復9消費×3)となる(備忘録)
ヨエル
惜しい!
GM
他と同様加護を使ってもよいぞ。
レーヴィア
むしろこのダメージ頑張ってるのでは!
GM
加護は一人1回のみ、変転効果だ。
レーヴィア
自分の変転は残るよね
GM
残るよ。
レーヴィア
OK
フローラ
使うとソールポインヨがへりそう・・・
GM
ソールポインヨはその程度では大丈夫。
クラウン
見えないなんらかのデータを消費していそう
レーヴィア
「──ソールさん!」と、声をかける。
というわけで
ソール変転をしよう
クラウン
加護だ
ソール
――!」 振り上げた手を、レーヴィアの方を目掛けて振り下ろす。
レーヴィア
敵の1体に槍を深く突き刺し──そのまま、高く高く飛び上がる。そして──魔力を携えて──
ソール
レーヴィアの繰り出した槍が眩い光を放ち、その鋭さが増す。
レーヴィア
42スタート
威力21 C値8 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 3[4+1=5] +42 = 53
うむ
眷属⑤
HP:-15/200 [-48]
!SYSTEM
ユニット「眷属⑤」を削除 by GM
フランシア
よし、一つ潰せました
レーヴィア
「──まだ!」と、敵を倒したが──。何故か地面に更に槍を深く深く突き刺し
フローラ
あ、ちなみに《剣重音速》って変幻自在で2回宣言重ねようとしても、主動作が2回ある訳じゃないから同時には使えないやつだよね?
GM
それは無理ね。
レーヴィア
しばらくしてから、槍をそこから引きはがして──
「さあ、お前たちの相手は私です!」と、自分の周囲にいる竜を挑発しよう。
フローラ
OKOK
フランシア
「──戦域確保。この調子で行きましょう」
GM
うむ。ではエネミーターンだ。
クーシー
チェック:✔
GM
レーヴィアの突き刺した槍から放たれた衝撃は周囲の竜たちをも吹き飛ばし、中央部に陣取っていた群れが完全に崩壊する。
レーヴィア
チェック:✔
GM
しかし、竜たちはそれを意にも介さず、君たちへと一斉に襲いかかってくる。
ヨエル
――まだまだ、ここからだ」
GM
まずは①から
クラウン
「これだけ削っても、勢いが衰えないか…」
レーヴィア
防護:3 ⑥
GM
渾身攻撃を宣言。フローラに渾身24、ヨエルに通常21で攻撃!
フローラ
回避!
2D6 → 8[2,6] +17+1 = 26
ヨエル
回避は盾なしペナなしで13+1。回避!
2D6 → 5[2,3] +13+1 = 19
レーヴィア
茨のじかんだああああ
ルーナ
「でも数は減ってるわ。この調子でいくわよ!」
ヨエルゥ!(ぱりんしなければ
2D6 → 7[1,6] +18+4 = 29
ヨエル
うーん。これは通しで
魔竜の眷属
茨くれ!>フローラ
フローラ
「茨よ――!」
2D6 → 6[3,3] = 6
眷属①
HP:148/200 [-6]
ヨエル
HP:59/75 [-16]
魔竜の眷属
2のターン!
ルーナに渾身攻撃、フランシアに通常攻撃!
ルーナの分はフランシアにかばわれる。
フローラ
私はファイター組の誰かにファナティシズムかファイアウェポンを撒く準備がある
魔竜の眷属
ルーナは非金属扱いなのでフランシアにこう!
2D6 → 6[5,1] +18-2+8 = 30
フランシア
「──後ろへ」 剣を構えてマイルズを前進させる
フローラ
どちらも効果的よね?
魔竜の眷属
フランシアはさらに21で回避したまえ。
フランシア
回避
2D6 → 5[1,4] +11 = 16
ルーナ
「……ごめん、お願い!」
フランシア
命中です
ルーナ
フランシアへ。
2D6 → 9[6,3] +18+4 = 31
ヨエル
「……!」 殺到する竜たち。流石に躱し切れず、背後から爪を喰らう。
レーヴィア
おそらくクラウンがよさげ。一番火力が高くなるはず
魔竜の眷属
③!
渾身攻撃をレーヴィアに24、通常攻撃をヨエルに21!
フランシア
どんとレシアが起動で 1回目は13点 2回目は防護点がたされて12点です
クラウン
5が消えたから薙ぎ払いは3体になるか
レーヴィア
きたわね
GM
②に移動すれば④体巻き込めるぞ。
レーヴィア
「──っ!」回避だ
2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1 = 26
フランシア
防護:21 ⑤
レーヴィア
よし
GM
巻き込めないわ
⑤が消えたわ
フローラ
だめね
フランシア
HP:50/75 [-25]
フローラ
最初に殺すべきは真ん中では無かった…
ヨエル
振り向きざまに背後の竜へ剣を突き刺し、――いや、別のもう一匹が迫ってきている!
フローラ
いや、一緒か
ヨエル
回避!
2D6 → 6[3,3] +13+1 = 20
魔竜の眷属
どうする!
レーヴィア
「──まだっ、これなら!」と、竜の群れを槍で凌ぐ。そして凌ぐ際にも──何故か、必要なまでに槍で地面を傷つけている
ヨエル
ぬうう! これ割ると下がっちゃうが…… ここを凌ぐほうが優先か。わる!
フランシア
「──っ」 盾がない分、防御力を欠くが── 「ここを通すわけには行きませんっ」
魔竜の眷属
OK、回避だ。
次、4!
渾身攻撃をフローラに24! 通常攻撃をクラウンに21!
クラウン
よけるぞ
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
んっ
魔竜の眷属
なんだって?
2D6 → 7[5,2] +18+4 = 29
フローラ
回避!
2D6 → 5[1,4] +17+1 = 23
クラウン
HP:71/87 [-16]
フローラ
ああっと
ヨエル
「……っ」 かろうじて敵の攻撃を凌ぎ、背中に受けた衝撃に、けほっと息を吐きながら―― 周囲へ目を走らせる。みんなは大丈夫だろうか?
魔竜の眷属
そのままだと当たる!
レーヴィア
フローラ!
フローラ
割っても基準は落ちない! パリン!
魔竜の眷属
OKでは回避
⑥の出番!
クラウン
すさまじいな
魔竜の眷属
渾身攻撃をレーヴィアに24! 通常攻撃をクラウンに21!
レーヴィア
「──」と、槍と盾を構え──
回避だ!
2D6 → 11[5,6] +14+1+1+1 = 28
流石レーヴィア
フランシア
「──、」 周囲を確認する
クラウン
12でもよけれないことに気づいた
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
魔竜の眷属
12なら避けられるぞ。
フランシア
12なら避けれてます
フローラ
「くっ――」すんでのところで躱し、マナの茨で即座に反撃>④
2D6 → 6[1,5] = 6
魔竜の眷属
クラウンへダメージ!
2D6 → 12[6,6] +18+4 = 34
レーヴィア
「──おそいっ!」と、槍を突きさして、1体を倒しながら──そのついでに、再び地面に疵をつける。
クラウン
???
魔竜の眷属
俺が12出したわすまん
フランシア
そこで12は要らない
ヨエル
そっちじゃない!>gm12
クラウン
HP:50/87 [-21]
!SYSTEM
ラウンド: 2
レーヴィア
「よし──これで!」
ソールには40点ダメージかな?
フローラ
④に荊ダメージ6点なり>GM
レーヴィア
50点か
ルーナ
「……みんなっ!」 竜の群れの怒涛の攻撃を見て、ルーナが思わず声をあげる。
眷属④
HP:140/200 [-6]
フランシア
「ルーナさんはご無事ですね……」 仲間たちはそれぞれ傷を負ったものが多いようだが、守ることが出来ている
ルーナ
ソールにはダメージはないよ!
クラウン
「ちぃっ!」群がる小竜たちをなんとか捌くが
フランシア
「ソールさんも・・・であれば、大丈夫」
レーヴィア
「ルーナさん、大丈夫です──。このためにも私、準備していましたから」
ルーナ
魔竜の眷属の説明を見るのだ。
フローラ
「大丈夫よ、あのくらいなら私達でカバーできるわ」
クラウン
みんな30点以上喰らってるから、ソールにはダメージなしだね
レーヴィア
ああ
見逃してたわ
GM
だから薙ぎ払いでみんな頑張ってるんだしね。
一番大事なところを!>見逃し
ヨエル
がんばっています
フランシア
がんばっています
クラウン
次こそは仕事をしたい…
フローラ
今度は回復や補助の観点から逆順で行動かしらね
レーヴィア
んじゃ私からいくわ
レーヴィア
じゃあわたしからいくね
ソール
「………………」 竜たちの妨害を受けなかったことで、ソールの元へと大きな力の流れが集中し始めている。
フランシア
そうですね 最終的には私が調整しましょう
ヨエル
―――」 大丈夫だ、と叫ぶ代わりに――背中を向けたまま、ほんの刹那、剣を掲げる>ルーナ
レーヴィア
どこ削ってほしい?
ソール
祝福の強化だ。ライトウェポンの効果が2倍になっていいぞ!
ヨエル
その剣で眷属を切り伏せる。
ソール
>命中+2、物理ダメージ+2になる。
フランシア
わーい
ヨエル
それはほしい…
クラウン
つよいぞ
ソール
もう既にライトウェポンは掛かってるから適用OK
レーヴィア
うーん、どうしよかな
フローラ
薙ぎ払いで①②③を狙っていくなら3かな
レーヴィア
③だよね
ヨエル
―――」 力が、増している?
レーヴィア
じゃあ③狙うわ
いくぜ
フランシア
「──光が強く…」
クラウン
僕は動かず2,4,6かな
レーヴィア
「──皆さんお待たせしました。──ルーナさん。意外とこんな時、私も頭が回るんだってこと、見せちゃいますよ!」
ルーナ
「誰もあんたが馬鹿だとは――……めっちゃ言ってたわ」
レーヴィア
というわけで行動開始。補助動作でクリティカルレイAを自分に
ヨエル
「さっさとやってくれ――!」
レーヴィア
制限移動で⑤に移動
マルチアクション宣言
フローラ
あ、
フランシア
GM
い。
フローラ
中列の回避ボーナスがあるんだった
レーヴィア
チェック:✔
GM
そうよ。わらなくていけてたじゃん
クラウン
あわすれてた
GM
戻してていいよ。
フランシア
⑤から③はねらえませんよ
GM
クラウンは+1あっても関係ないだろwwww
クラウン
わすれてたが僕には関係なかった
フローラ
割る必要なかったやつだわん…
クラウン
( ;∀;)
フローラ
すみません
GM
近接攻撃斜めは無理だよ
レーヴィア
そだね
クラウン
⑤の位置で③はダメか
レーヴィア
⑥でいいや
GM
うん。少なくとも今回は(今後改変スクエア戦闘ルールでOKになる可能性はある
でもそれやると⑤に陣取ったPCが狙われまくり問題とか生じてね……
フローラ
ヨエルはファナは無い方が良いよね?
レーヴィア
「──シムルグよ──。戦う者に癒しよ!」と、槍を突きさし、そして聖印が光りだす
キュアバディを使用。
ヨエル
迷うとこだけど、ライトウェポンの強化ももらったから、ナシで頑張ってみようかな
レーヴィア
対象はフランシア クラウン ヨエルの3人
すると、先ほど。必要なまでに傷をつけた地面からマナの奔流があふれ出す。ソールの力を借り、通常よりも広範囲に奇蹟を起こす。
バディ行使
2D6 → 6[2,4] +10 = 16
フローラ
じゃあ、移動せずにマルチでクラウンにファイポンしつつ、剣重音速で1を攻撃、クーシーにはキュアバディの穴埋めをさせよう
GM
回復がキュアバディとクーシーで十分なら、ルーナはバトルソングしてもいいわ。
レーヴィア
フランシア
威力20 → 9[5+6=11] +10 = 19
クラウン
威力20 → 5[5+2=7] +10 = 15
GM
⑤から撃てば味方は全員入る。
レーヴィア
ヨエル
威力20 → 5[5+2=7] +10 = 15
フローラ
効果範囲は2456か
フランシア
HP:69/75 [+19]
フローラ
イイネ
ヨエル
――」あの、妙な動きはそのためか。
GM
うむ。
クラウン
HP:65/87 [+15]
ヨエル
HP:74/75 [+15]
GM
くらよえならクーシーでいけそうだな。
ヨエル
ほぼ満タンだ!
ルーナ
「これなら、あたしは――
フローラ
「ルーナ、立て直しは私に任せて。あなたを支援をお願い!」
レーヴィア
「──では。先ほどやられた分、お返ししますよ!」と、今度こそ派手に──飛び上がり。先ほどいた場所へハイジャンプから槍を突きさす
ルーナ
「ええ、任せて頂戴!」
レーヴィア
⑥に攻撃。武装は先ほどと同じ
命中!
2D6 → 10[5,5] +13+1+2 = 26
ルーナ
命中!
レーヴィア
ダメージ!
威力21 C値8 → 6[1+5=6>8:クリティカル!] + 7[4+5=9:クリティカル!] + 4[2+4=6] +16+2+2+2 = 39
フランシア
よし
眷属⑥
HP:115/200 [-34]
フランシア
30点超えた
レーヴィア
突き刺し──そして、ジャンプして中央に戻ってくる。
ヨエル
――竜の神さまは、派手好きなのかな」
レーヴィア
「──ふう、これでどうですか!」
魔竜の眷属
高い跳躍から、落下の勢いを利用した槍がさらに別の群れを突き崩す。
フローラ
クラウンだけ22点、後は10点未満か…ヒルスプがあるなら省エネでいこうかな
ルーナ
「まあ、竜って結構派手なイメージあるし」
フランシア
「──お見事です」
ルーナ
「さぁて――
レーヴィア
「ルーナさん、見てくれましたか!」と、手を振った後
ルーナ
攻撃対象は、2を削っておく?
ヨエル
「レヴィア、後ろ、後ろ!」
レーヴィア
「──させません!」と、すぐに切り替えソールを狙おうとする竜を振り払う。
ルーナ
それとも④の方がいいかしら。
クラウン
自分でヒルスプできますぜ
フランシア
そうですね、悩ましいところですが
2を次に潰せるように2にしておきましょうか
ルーナ
OK
レーヴィア
「はっ」と、ヨエルに言われ、後ろに槍を向け、対処する
ヨエル
一つずついきますか
ルーナ
「はいはい、見た見た」
フローラ
うん、なので、クラウンとフランシアのみにプライマリィで行こうかとおもう
ルーナ
「あたしは――こっちね……!」 マルチアクションをしつつ、2で攻撃。
2に。
2D6 → 7[3,4] +14+2 = 23
レーヴィア
MP:17/33
レーヴィア
うむ
フローラ
それで16点回復しつつ、次のラウンドにも回復をまける
レーヴィア
クリレイでかっとばしてこい
ルーナ
「せぇのッ――!」 光を纏う剣で竜たちを斬りつけていく。
2D6 → 4[1,3] +13+2+2 = 21
眷属②
HP:94/200 [-16]
ルーナ
「みんな、あたしに続いて!」 味方全員が入るように、バトルソング。
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
フローラ
6点減くらいならクリレイでも良いな…
ヨエル
――ああ!」
ルーナ
全員近接攻撃、遠隔攻撃の命中+2、ダメージ+2だ。
フランシア
「はい!」
クラウン
まあしにはしない…かな
フローラ
「ええ!!」
クラウン
敵も減ってるし
ヨエル
これはうれしい
ルーナ
MP:99/126 [-6]
フローラ
よし、では参ろう
ルーナ
ルーナの歌うような鼓舞が戦場に響き渡る。
フランシア
「まるで鼓咆……」
ルーナ
その声は光に秘められた力を呼び起こし、君たちを勇気づけていく。
レーヴィア
「ルーナさんの応援があれば、まだまだ頑張れますよ──っ!」
フローラ
「立て直しと巻き返し!同時に行くわよ!!」《変幻自在》で《剣重音速》と《マルチアクション》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自分に使用
ソール
「…………」 ソールは後ろで祈りながら、彼女の鼓舞に嬉しそうに聞き入っている。
フローラ
「やああああっ!!」 ①を攻撃!
2D6 → 4[2,2] +14+1+1+2 = 22
クラウン
「聞き入ってばかりもいられないがな」
フローラ
ありばと!
レーヴィア
ライポンも強化されてるからよゆうだね
フローラ
威力21 C値8 → 6[1+4=5>7] +15+1+2+2 = 26
フランシア
ライポン強化が抜けてますね
フローラ
重ねてもう一撃を①へ
2D6 → 12[6,6] +14+1+1+2 = 30
眷属①
HP:126/200 [-22]
魔竜の眷属
ライポン強化入れておきました。
クラウン
すばらしい
レーヴィア
ありがとう
フローラ
おっと
威力21 C値8 → 7[4+4=8>9:クリティカル!] + 6[6+2=8:クリティカル!] + 8[4+6=10:クリティカル!] + 3[3+2=5] +15+1+1+2+2 = 45
レーヴィア
よくやった
ヨエル
おお
眷属①
HP:86/200 [-40]
フローラ
「はぁぁぁぁっ!!」返し刃で深く切り込みつつ、戦場の中心へと顔を向け
魔竜の眷属
一閃に、さらに一閃。光は竜たちの目を眩ませ、剣は彼らをさらに深く切り崩していく。
フローラ
「クラウン!支援を重ねるわ!」マルチアクション、ファイアウェポンを⑤のクラウンへ
2D6 → 11[6,5] +5 = 16
GM
ちなみに分かりやすいように全員揃って渾身を使ったので回避は19まで落ちている
私は気付いたのだ。バラバラに宣言すると絶対忘れると
ヨエル
派手にぶちかましてきな!
クラウン
「受け取った」炎の力だ
レーヴィア
アッ
フランシア
頼みました
クラウン
ではゆこう
フローラ
『クーシー、二人を癒して』クーシーへ指示。プライマリィヒーリング2倍をフランシア、クラウンへ。成功したら16点回復
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
フランシア
HP:75/75 [+6(over10)]
クラウン
まだゆかない
フローラ
わかる
クラウン
HP:81/87 [+16]
フランシア
「ありがとうございます……これなら」
レーヴィア
「──流石ですね。フローラさん。回復と攻撃と支援。全部バッチリです!」
クラウン
HP,これだけあれば大丈夫だな
フローラ
クラウンはFWでダメージ+2ね
クラウン
うむ。もらった
レーヴィア
うむ
クラウン
クリレイを⓸に入れようか
レーヴィア
「私も──やあっ!」と、近くの魔竜を刺し「精進しないとっ!」
フローラ
「そちらも見事な立ち回りだったわ、レーヴィア。この調子で支えていきましょう」
レーヴィア
「はい!」
フランシア
そうですね
フローラ
MP:29/52 [-4]
フランシア
④が39点以上なら、私はヨエルさんのところにいけます
クーシー
MP:24/66 [-10]
クラウン
「……これは、俺も仕事をせねばなるまいな」
ゆっくりとうなりを上げる斧を掲げる。そこには新たに炎の力が
さあ、攻撃だ。ターゲットサイト行使
レーヴィア
「すでにソールさんの力も借りて、周囲に魔力の陣はしいています。少なくとも私の魔力が尽きるまでは皆さんを回復できますので──後は」と、槍を竜の集団に向けて
クラウン
MP:18/28 [-2]
レーヴィア
「なるはやで穿つ──までです!」
クラウン
【クリティカルレイ】A、今度は⓸を対象に
《薙ぎ払いⅡ》を宣言、2,4,6狙いで、攻撃だ
魔竜の眷属
どうぞ。回避は⑲
19
クラウン
命中判定!
2D6 → 3[2,1] +14+1+1+2+2 = 23
問題なし!
レーヴィア
あぶあぶ
フローラ
チェック:✔
クーシー
チェック:✔
クラウン
「おおおおっ!!」クリレイ分がのった、まずは⓸から!
威力51 C値11 → 15[6+5=11>12:クリティカル!] + 12[4+5=9] +17+1+2+3+2+2 = 54
フランシア
よっし!
眷属④
HP:91/200 [-49]
ヨエル
いいぞ
レーヴィア
いいぞ
クラウン
②!
威力51 C値11 → 5[2+1=3] +17+2+2+3+2+2 = 33
フローラ
やるじゃない!
眷属②
HP:66/200 [-28]
クラウン
⑥!!
威力51 C値11 → 13[5+5=10] +17+2+2+3+2+2 = 41
眷属⑥
HP:79/200 [-36]
フランシア
「──流石です、クラウンさん」
クラウン
まわったのは⓸だけだが、仕事はしたか!
ヨエル
欲しい所に回ってるからね
フランシア
竜たちが散るのを見て 「──」 これなら援護に回れる
魔竜の眷属
けたたましい音を立てる魔動仕掛けの斧は竜の鱗を削り散らすように彼らの肉体をえぐっていく。
レーヴィア
ここまで威力がでかくなると
クラウン
「いいぞ、もっと高まれ!!」斧はさらに大きな音をあげていく
フローラ
「調子が出てきたみたいね。その武器に似たのかしら」>クラウン
魔竜の眷属
深々と裂かれた竜たちは力を失い、地に落ち、消えていく。
レーヴィア
1回転ガデカイからね
クラウン
威力+5 最終的に56!
チェック:✔
ルーナ
「うるさいのだけが玉に瑕ね……!」
レーヴィア
「なるほど──すごいですね……魔動機文明の知恵は…!」と、斧を見て
フランシア
どうぞよえるさん
ヨエル
いきましょう
クラウン
「どうやら俺が武器に似てしまったようだな!」ははは、と笑いながら
フローラ
「こんな状況なら頼もしいくらいよ。あの音が響いている限り、私達が敗けていないってことが村の皆にも伝わるわ」
ヨエル
【クリティカルレイ】Aを自分に。再び、なぎ払いⅡを宣言。
レーヴィア
「でも、クラウンさん。なんだか嬉しそうです。はい、そうですね!」音が響いている限り
ルーナ
「確かにあの音は竜にも出せないものね……」
フランシア
「ええ、音というものは味方を鼓舞し、敵を恐れさせることも出来るのです」
ヨエル
対象は①②③。命中判定!
2D6 → 8[3,5] +13+1+2+2 = 26
ダメージは②から行きます。クリレイ込みで!
威力46 C値10 → 13[6+3=9>10:クリティカル!] + 7[3+2=5] +16+2+2+2+2+2 = 46
レーヴィア
よし!
ヨエル
①!
威力46 C値10 → 7[4+1=5] +16+2+2+2+2+2 = 33
クラウン
つよいぞ
眷属②
HP:25/200 [-41]
ヨエル
3!
威力46 C値10 → 13[5+5=10:クリティカル!] + 12[6+3=9] +16+2+2+2+2+2 = 51
フランシア
よっし
眷属①
HP:58/200 [-28]
クラウン
つよいぞ!!!
レーヴィア
すごい!
眷属③
HP:117/200 [-46]
フランシア
これで安心していけますね
レーヴィア
「よし、あと一息!」
魔竜の眷属
ソール、ルーナ二人の加護を受け、ヨエルの振るう剣は竜たちをひと息に斬り伏せていく。
フローラ
クーちゃん🐕は次、アドバンスト3倍(20回復)して卒業予定
ヨエル
ルーナの歌に背中を押されて、普段より身体が軽く動くようだ。
魔竜の眷属
魔竜から与えられる守りすらも易易と突破する斬撃によって、次々に竜たちが消滅する。
フランシア
「──、参ります」 マイルズを駆けさせて ヨエルのいる場所へと向かい ヨエルの一閃で崩れた敵陣に切り込む
ルーナ
「ふふん、当然ね!」
フランシア
薙ぎ払いⅡを宣言。かばうⅡをルーナさんへ
「──そこです!」 対象①②③ 命中判定!
2D6 → 7[3,4] +14+1+2+2 = 26
ヨエル
――助けられてばっかりじゃ、恰好がつかないからね」
魔竜の眷属
meityuu !
レーヴィア
ファイターが調子でてきたわね
フランシア
「やぁ!」ダメージ①
威力38 C値10 → 7[1+5=6] +14+2+2+2+2+2 = 31
ダメージ②
威力38 C値10 → 6[2+3=5] +14+2+2+2+2+2 = 30
ふう
ダメージ③
威力38 C値10 → 8[4+3=7] +14+2+2+2+2+2 = 32
眷属①
HP:32/200 [-26]
眷属②
HP:0/200 [-25]
フローラ
クラウンとフランシアは②に移動よね?
眷属③
HP:90/200 [-27]
フランシア
あ、私は②です
クラウンさんは⑤です
クラウン
俺は動かずだな
GM
クラウンは4を狙ってたから
動いてないね
クラウン
薙ぎ払いの対象の都合で
フローラ
あ、本当だ、失敬
ヨエル
クラウンや、レーヴィアの、目をひく戦いぶりとは裏腹に、堅実に、着実に―― 実戦で鍛えられた戦場剣術で対処していく。
魔竜の眷属
フランシアもまた馬上から剣を振るい、高い位置に居る竜たちを撃墜していく。
!SYSTEM
ユニット「眷属②」を削除 by GM
魔竜の眷属
後はマイルズかな。
フランシア
「これで、」 竜の群れを一閃すると、戦域を確保する
マイルズ
マイルズの追撃を①へ
レーヴィア
やっちまえ!
マイルズ
命中判定
2D6 → 5[2,3] +13+2 = 20
ヨエル
「やあ、来たね」 フランシアの傍につく
マイルズ
当たらず
魔竜の眷属
君たちの眼前の敵が一層され、魔竜とソールの間の道が一部開かれる。
バトルソングが抜けてるぞ!
レーヴィア
バトソンが
魔竜の眷属
あと渾身ペナがあるからそれでも当たってるぞ!
フランシア
あ、
クラウン
回避19だったよね
フランシア
ダメージの方には追加してたのに失念してました
フローラ
次は③を攻撃しつつ、ヨエルかフランシアにFWでいこう。
フランシア
だめーじです!
2D6 → 6[4,2] +12+2+2+2+2 = 26
眷属①
HP:11/200 [-21]
魔竜の眷属
うむ。
フローラ
3じゃない、4だ
魔竜の眷属
これでエネミーターン!
レーヴィア
私次、バトソンして
ルーナに別箇所攻撃してもらおうかなとおもってる
フランシア
「ええ、お待たせしました」 ヨエルもカバーできる位置に移動して
GM
可能な限り相手を倒せるといいことあります(報酬的な意味で
魔竜の眷属
うおおおお、我々は当初の予定通りに行動を行う。
フローラ
ルーナのバトソン継続してレーヴィア攻撃に回ってもいいのよ
クラウン
次のターンの終了で、終了だったね
魔竜の眷属
(フランシア,クラウン,ヨエル,フローラ,レーヴィア,ルーナ) → フランシアクラウンルーナフローラ
レーヴィア
「さあ、踏ん張りどころです──」と、言いながら歌うルーナの旋律や歌詞を覚えている
魔竜の眷属
見事にばらけた。
レーヴィア
ルーナに
フローラ
その方が一手無駄にならない
レーヴィア
活躍させたい
魔竜の眷属
フランシア、クラウン、ルーナ、フローラにそれぞれ炎のブレス! 22で生命抵抗を。
クラウン
生命抵抗
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
ルーナ
「……っ!」 抵抗。
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
ヨエル
――炎か!」
フローラ
魔力撃が無いいま、炎なんかに負けない!!
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
魔竜の眷属
クラウン。炎魔法ダメージ
2D6 → 8[3,5] +15 = 23
クラウン
ブレスは魔法ダメージだな
レーヴィア
「──あれは、竜の炎……!」
魔竜の眷属
フローラ。
2D6 → 9[5,4] +15 = 24
ルーナ。
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
フランシア
「──火炎…!」 ヨエルの前に出てカバーリング 魔法の効果のあるマントを翻して
ルーナ
HP:43/68 [-25]
クラウン
〈セービングマント〉で-4して、19
フローラ
HP:40/60 [-20/+0]
クラウン
HP:62/87 [-19]
フランシア
抵抗です
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
魔竜の眷属
フランシア。
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
フランシア
失敗
フローラ
レービングマントで軽減して20点
ルーナ
「あ――っつ……ぅ……!」
フランシア
セービングマントで19です
!SYSTEM
ラウンド: 3
フランシア
HP:56/75 [-19]
「……っ!ルーナさんっ」
ルーナ
エネミーターンはこれにて終了。
クラウン
マントで身を隠し、炎を払うが、すべてを防ぎきれる熱量ではない
フローラ
「つぅ……皆、大丈夫!?」
ヨエル
――僕の事はいいのに」
レーヴィア
フローラのクーシーで回復させてから、私動くか(フローラのあれはバトソンは続いているはず
クラウン
「俺は何ら問題はない」
ルーナ
「……平気よ、このくらい……!」 肌が焼ける痛みに顔を歪めながらも、声を張り上げて叫ぶ。
フローラ
プライマリ4倍で16回復で行こう
フランシア
「──貴方も要ですヨエルさん」
GM
うん、バトソンはまだ続いているから今のうちにいくがよい。
クラウン
「強いな。そうでなければ」
フランシア
「この場において、いいと判断できるものはありません」
フローラ
「立て直しは私に任せて、皆はここで一気に攻めて!」
レーヴィア
「──フローラさん。任せて大丈夫ですか?」言わずもがな回復を。だ
フローラ
――」これ以上、ソールに負担をかけるわけには行かない
ヨエル
「誰も彼も守るつもり? フランシアは、ソールを守る事だけ考えればいいだろ」
――まあ、助かったよ。ありがと」
ルーナ
「……まったく、素直じゃないわね」
フランシア
「手の届く範囲であれば‥そして、私が出来ると判断する限りは、そうするつもりです」
フローラ
《変幻自在》で《剣重音速》と《マルチアクション》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。④を攻撃!
2D6 → 7[3,4] +14+2+1+2 = 26
フランシア
「働きに期待しています」 ヨエルに頷いて
レーヴィア
フローラ→クーシー→私(バトソン最後引継ぎ)→皆みたいな感じで
いくか
フローラ
「はっ!」
威力21 C値8 → 6[3+3=6>8:クリティカル!] + 2[1+3=4] +15+2+2+2 = 29
ヨエル
「………」 ルーナを見て、まだ大丈夫だな、と判断する。が――「あれを集中して吐かれたら、まずいな」
眷属④
HP:67/200 [-24]
フランシア
「ええ。ですが竜種の特性を鑑みれば」
フローラ
「やぁっ!」 自分の間近にいた眷属に一突き、そしてさらにもう一突き!  ④へ
2D6 → 12[6,6] +14+2+1+2 = 31
フランシア
「あの攻撃は連発は出来ないはず…今のうちです」
フローラ
威力21 C値8 → 4[2+3=5>6] +15+2+2+2 = 25
魔竜の眷属
音速の如き鋭い剣が竜の群れを向けて放たれる。素早く繰り出されるそれを受けきれず、竜たちはさらに撃墜されていく。
眷属④
HP:47/200 [-20]
フローラ
加護、使っちゃうか…?
ヨエル
「うん――いまが勝負時っていうわけだ」
魔竜の眷属
使っちゃうか?
フローラ
+1でない変転よね?
ソール
うん、ノーマル変転
フローラ
では使う! 出目10になって+4の
威力21 C値8 → 6[2+6=8:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[3+3=6] +29 = 49
ヨシ!
レーヴィア
ナイスだ
クラウン
すごいぞ
眷属④
HP:67/200 [+20]
HP:121/200 [+54]
フローラ
「フランシア!」マルチアクション、ファイアウェポンをフランシアへ
2D6 → 8[3,5] +5 = 13
眷属④
HP:13/200 [-108]
ソール
ちゃうねん。ぷらまいうちまちがえてる。
眷属④
HP:67/200
HP:23/200 [-44]
ソール
こうだ。
フランシア
「──はい。確かに」 銀の剣が炎を帯びる
フローラ
『クーシー、お願い。 ありがとう』クーシーへ最後の指示、プライマリィヒーリング4倍をフランシア、ルーナ、フローラ、クラウンへ
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
レーヴィア
うむ
では、私いっちゃうね
フローラ
対象者は16回復
レーヴィア
⑥削ってくる
クラウン
16点だね
フランシア
HP:72/75 [+16]
クラウン
HP:78/87 [+16]
フローラ
HP:56/60 [+16/+0]
チェック:✔
MP:25/52 [-4]
ソール
――……」 ソールが祈るように指を組めば、フローラの斬撃による光の軌跡は花のように広がり、周囲の竜たちへダメージを与えていく。
レーヴィア
「──では、私も続きます。そこ──削らせてもらいますよ!」と、槍を持ち。そして飛び上がって──。
クラウン
いわゆる専プリなしでここまで回すのすごいな
ルーナ
HP:59/68 [+16]
レーヴィア
というわけで行動 一応 キャッツ、マッスル、ガゼルを再起動
GM
☆2の専プリなみにプリとフェアテが高いのが二人もいるからな。
レーヴィア
MP:8/33 [-9]
フランシア
GMの技量もありますが、PTバランス的にも悪いものではありませんから
フローラ
「今のは――」後方を振り返る  「無茶、ではないって……信じてるわ」
ソール
フローラを安心させるように、力強く頷きを返す。
レーヴィア
マルアク宣言。対象は⑥.ピラー&ガラスのパックラー
クリレイは消えたので、普通に攻撃です
フローラ
ルーナも居るので実質神官戦士がもう一人
GM
GMの技量(あんまり考えてない)
レーヴィア
そして、魔力を込めた槍を6に投げつける。命中だ
2D6 → 6[1,5] +13+1+2+2 = 24
クラウン
バトルソングは確かに神官の補助だけど、ルーナは一切回復してないよね
GM
今日はしてないね。
レーヴィア
ダメージ!
威力21 C値8 → 6[3+5=8:クリティカル!] + 3[1+4=5] +16+2+2+2+2 = 33
眷属⑥
HP:51/200 [-28]
クーシー
MP:4/66 [-20]
レーヴィア
槍を投げつけ──そして、地上に立つと
「ルーナさん、その旋律覚えました──。言葉は違いますが……後は私が……」
魔竜の眷属
強く輝く槍が投げつけられ、列をなしていた竜が次々に貫かれていく。
レーヴィア
というわけで、マルアク分。バトルソング
MP:2/33 [-6]
行使
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
ルーナ
「……む、仕方ないわね。此処からはあんたの歌で我慢してあげるわ」
レーヴィア
引き継ぎますという言葉は聞こえなかったが──美しい声が戦場に響くだろう。というわけでバトンタッチだ。
「──♪」
チェック:✔
フランシア
んー・・・と
レーヴィア
ということでバトソンは継続だ
フランシア
ちょっと計算するね
GM
フローラにはバトルソングは届かないがまあもう動いたから問題はない。
クラウン
「どちらのほうが上手かったとかいう質問はするなよ」
フローラ
ええ
ルーナ
「聞くまでもないじゃない」
レーヴィア
ちゃんとルーナ分はもらってるしね(バトソン
フランシア
フランシアが③に移動して③⑥薙ぎ払い
クラウンさんが⑥に移動して③⑥薙ぎ払い
クラウン
「謙虚なんだな」
フローラ
「二人とも上手よ、少なくとも私よりはね」
クラウン
そうだね、3,6の薙ぎ払いかなって思ってた
ヨエル
ヨエルは2のままで13だね
フランシア
ヨエルさんが①に移動して①④薙ぎ払いで
ルーナ
「え?」 え?>クラウン
ヨエル
ああそっちか
フランシア
綺麗に行けそうな気はするんです
ヨエル
たしかに
クラウン
「歌の良しあしはわからん」
フランシア
3が残るかは運次第ですね
GM
1匹くらいならルーナが何とか出来る。
レーヴィア
うむ
あいつは二か所攻撃できるぜ
クラウン
運なら
ヨエル
「……ルーナ」
クラウン
強引に引き寄せるまで
ルーナ
「いや、どう考えたってあたしの方が上手いでしょ。ね、フローラ」 話題に乗ってきていたフローラに話を振った。
フランシア
そうですね
ルーナ
「なによ、何か文句あるの」 >ヨエル
フランシア
「いえ…状況を」
「考えてください…」
ヨエル
「攻め時だ」
クラウン
「その通りだ」
ルーナ
「わ、分かってるわよ!」
「あんたが言うな!」 >クラウン
レーヴィア
おう
ぎがすってこい
クラウン
景気づけにいってくるか
ヨエル
「分かってるなら―― 行くよ!」
GM
いけいけ。
フローラ
「いけない、そうね。皆、後詰を頼むわ」
フランシア
「ヨエルさん、左翼を頼みます……散開」
ヨエル
「ああ!」
フローラ
ルーナの問い掛けにはあとでね、という微笑みで返した
クラウン
「ふはは」などと笑いながら、二人の歌声とは全く違う無機質な雄たけびを上げる斧を掲げる
ルーナ
「任せときなさい!」 光を放つ剣を握り締め、戦歌の後押しを受け、皆にあわせて駆け出す。
ヨエル
一斉に、それぞれの敵にめがけて駆け出していく。
クラウン
よし、では動かせてもらう
⑥に移動
レーヴィア
いってこい
クラウン
防護:13 [+0]
【クリティカルレイ】A、対象は3
ターゲットサイトを忘れずつかっておいて
MP:16/28 [-2]
《薙ぎ払いⅡ》を宣言、3,6 に対して攻撃!
フローラ
3に移動した方が+2はいらない?
クラウン
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +14+1+1+2+2 = 26
魔竜の眷属
命中!
クラウン
おっ
それも
そうだったな…
降ったからこのままいく!まわせばいい!!!
フランシア
ああ、でも
GM
まあなしで回せばいい
ヨエル
まわせ!
フランシア
3に移動するとバトルソングが
なくなるので変わらないです
レーヴィア
うむ
フローラ
ああ
GM
いや、レーヴィアは6にいるから
フローラ
ならヨシ!
GM
3もバトソンの範囲よ。
クラウン
いくぞ、クリレイ込みの③狙い!
威力56 C値11 → 16[6+3=9>11:クリティカル!] + 10[1+5=6] +17+1+2+3+2+2 = 53
フローラ
(´・ω・`)
GM
まじでまわした
フランシア
よっし!
レーヴィア
まじでまわした
眷属③
HP:42/200 [-48]
クラウン
⑥!!
威力56 C値11 → 10[1+5=6] +17+2+2+3+2+2 = 38
ヨエル
①は入らないよね
ヨエル
やるう!
クラウン
クリレイなしだと回らない!
眷属⑥
HP:18/200 [-33]
フランシア
さすがです!
クラウン
チェック:✔
フランシア
①は届かないですね ああでも
レーヴィア
①はとどかにゃい
魔竜の眷属
ギャリギャリギャリ――! 聞く者によっては不快に思いかねない程の轟音が、竜たちの力を削り取っていく。
クラウン
「ははは!蚊蜻蛉風情が、すべて地に落ちるといい!!」
レーヴィア
③⑤⑥
フローラ
「……本当にあの武器と相性がいいみたい」少し離れた戦場に響く轟音に瞠目して
フランシア
あー… でも変わらないですね… 通常移動で④に移動すればバトルソングが載る代わりに前列ボーナスが消滅する。。
ヨエル
①で大丈夫!
ルーナ
「……またキャラ変わってるし……。あの武器を持つと性格まで引っ張られるのかしら?」
クラウン
もはや気分の高揚と、手元の武器の騒音のせいで、周りの声すら届かない
ヨエル
ではいこう
フローラ
13と46をそれぞれ薙ぎ払って、3にマイルズが蹴りを入れる感じか
GM
来い来い。
フランシア
はい。その予定です
レーヴィア
まあいずれにせよ後詰めルーナがいるから大丈夫さ
ね、ルーナちゃん!
パグールス化するクラウン…
GM
ルーナの前で終わりそうだわ。
クラウン
ルーナ「へけっ」
ヨエル
クラウンとほぼ同時に駆け出したヨエルは、戦場を左翼へ。①へ移動。
防護:13 ①
【クリティカルレイ】Aを自分に。なぎ払いⅡを宣言。対象は①④!
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +13+1+2 = 22
ダメージは④から!
威力46 C値10 → 13[3+5=8>10:クリティカル!] + 12[6+3=9] +16+2+2+2+2 = 49
眷属④
HP:-21/200 [-44]
レーヴィア
見事
ヨエル
――次!」 駆け抜けざまに、次々に切り捨てていく。
クラウン
ヨエルもよく回すな……
ヨエル
①!
威力46 C値10 → 9[2+4=6] +16+2+2+2+2 = 33
眷属①
HP:-17/200 [-28]
!SYSTEM
ユニット「眷属①」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「眷属④」を削除 by GM
フローラ
「ヨエル、ありがとう。これでこちらは片付いたわね。後は――
フランシア
「──後は右翼……やぁあっ!」 銀の剣を両手で構えて 駆け抜けていく
ヨエル
チェック:✔
魔竜の眷属
幾度目かのヨエルの突撃からの斬撃は、残った内の半数の竜を墜としていく。
フランシア
薙ぎ払いⅡを宣言 ③へ移動
ヨエル
―――」 恐ろしいのは、何よりこの数だった。ここまで戦況を覆すことが出来たなら、ひとまずは――
フランシア
レーヴィアの歌声を聞きながら、銀剣による一閃を加える 背中が、イメージと重なる
「──はぁ!」 剛剣を振るう様な太刀筋で斬撃を放つ 対象は③、⑥ 命中判定
2D6 → 8[4,4] +14+1+2+2 = 27
魔竜の眷属
命中。
フランシア
ダメージ③!
威力38 C値10 → 7[2+4=6] +14+2+2+2+2+2+2 = 33
眷属③
HP:14/200 [-28]
フローラ
ムム、これは
レーヴィア
マイルズも、ルーナもいるからいけるいけうr
フランシア
ダメージ⑥
威力38 C値10 → 8[6+1=7] +14+2+2+2+2+2+2 = 34
眷属⑥
HP:-11/200 [-29]
!SYSTEM
ユニット「眷属⑥」を削除 by GM
フランシア
「──決めますよ、マイルズ!」
マイルズ
命中判定!
2D6 → 8[4,4] +13+2+2 = 25
フローラ
マイルズで程よく僅かに届かない感が期待できる()
クラウン
マイルズ当てるなwwww
マイルズ
ダメージです
2D6 → 6[1,5] +12+2+2+2+2 = 26
フローラ
バフが重なってすごく強かった
魔竜の眷属
フランシアに脳裏に映る何者かの太刀筋と、振るった剣の太刀筋が重なり、銀色の軌跡から、さらに敵を飲み込むように光のはどうが放たれる。
眷属③
HP:-7/200 [-21]
!SYSTEM
ユニット「眷属③」を削除 by GM
レーヴィア
「──ふう」と、戦況終了と共に歌い終え
魔竜の眷属
それから逃れた僅かな竜たちも、騎手をカバーせんとするマイルズの攻撃によって落とされ、
君たちの前から、すべての眷属が消え去る。
フランシア
「──、戦域確保。制圧…」
魔竜
『おのれ――』 眷属をすべて倒された竜はその瞳に強い怒りを露わにし、君たちへと大きく口を広げて牙を剥いた。
クラウン
最後の一振りののち、斧を地面に突き立てる。大地に沈んでいくように、音が小さくなっていく
フローラ
「大型は…!」
レーヴィア
「──」黙って魔竜に槍を向ける
クラウン
「…そうだな。まだメインディッシュが残っているか」
フランシア
「──、」 銀の剣を構え直して 「……」 余力はあるが、万全かどうか
フローラ
「皆、まだ行ける……?」
魔竜
凝縮されたエネルギーがその口へと収束していき、先に見たものよりもずっと大きな力のはどうが放たれる。
クラウン
強がってはいるが、消耗しているのは確かだ
ヨエル
「……この状況で、行けないって言う人いないでしょ」
ルーナ
「……勿論。まだまだいけるわよ!」
クラウン
「何も問題はない」
レーヴィア
「──これは」と、大きな力の波動を見て
フローラ
「それは心強いわね。けど、まずはあの一撃を凌いでからよ――
魔竜
『塵も残さぬ――!』 エネルギーの塊はやがて炎の渦を巻き、極大の火球となり、
閃光と共に、君たち目掛けてそれが放たれる。
フランシア
「──、後ろへ!」
ソール
――皆、よく守り抜いてくれました」
ヨエル
「駄目だ、後ろにはソールが――
フローラ
『クーシー、還って、もういいわ!』
GM
火球が魔竜の口を離れると同時、ソールの声が君たちの背後から響いて、
レーヴィア
「(仮に竜の理ならば──)」「フランシアさん、加護を──ッ!」と、皆をかばおうとする。フランシアに魔晶石を取り出し、シムルグの加護を分け与えようとするが──。
ヨエル
踏みとどまり、抗うために身構える。
レーヴィア
ソールの声がその時に響くだろう
クーシー
緑色の犬はくぅんと鳴き、フローラの影へと消えた
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by フローラ
ソール
『この手に光を――!』 祈りの叫びと共に、ソールの手から魔竜目掛けて白い光の柱が放たれた。
GM
炎と光、相反する2つの力が中空でぶつかりあう。
レーヴィア
「──ッ」と、魔晶石を割ろうとした瞬間に光の奔流が目の前に走った。
フローラ
『来たれ水の友――』同時に、水の妖精の守りを展開しようとしたその時、ソールの力が放たれた
GM
弐つの力はしばらく押し、引き――一進一退の攻防を繰り広げていたが、
フランシア
「──っ」 最前列、マイルズが前進を止める
ルーナ
「ソール!」 光の柱へと向けてルーナが手を翳す。
ヨエル
「……く、……!」 眩いばかりの光と炎から、目を庇う
クラウン
「……っ、すさまじいな……!」
ソール
――……!」 ルーナの叫びにより、光はその強さをさらに増し、カッ――!と周囲が真っ白な光で満たされた。
レーヴィア
「──うっ」と、閃光に目を閉じずにはいられない。
フローラ
「皆!巻き込まれないように散開して――
フランシア
「──……」 視界が白一色になる まぶたを閉じる
GM
目を瞑らずにはいられない程の光が収まれば、
魔竜
『グ――ゥ………………!』
光は炎を押し返し、魔竜の肉体を貫き、焼き焦がしている。
ヨエル
―――」 痛みは、感じない。ようやく、瞼を開いて、その光景を目にする。
レーヴィア
「おし──返した」
ヨエル
「……すごい」
フランシア
「──、これは…」
魔竜
『おの、れ……!』 忌々しげにソールを睨みつけると、魔竜はその翼を大きく羽ばたかせ、高く、高く飛び上がっていく。
フローラ
「……押し、返したの……?」閃光に晒されて、まだ覚束ない視界の向こう、魔竜が苦悶の声をあげているのが分かった
ヨエル
――ルーナの声が、ソールに力を……?」
はっとして、ソールを振りかえる。
フランシア
「そうだ…」
ソール
――魔竜よ、覚えておきなさい。イーラは……私たちは、決してあなたたちには負けない』
ヨエル
どうしているだろうか。
フランシア
ソールさんは、と振り返って
レーヴィア
「──撤退しましたか」と、高く飛び上がる魔竜を見つめて。
クラウン
「……逃げるか」なんとか戻った視界で、高く上がる竜を見つめながら
レーヴィア
「は、そうですね。というよりもイーラの皆さんの無事を確認しないと!」
魔竜
ソールの言葉には返さず、魔竜はそのまま旋回し、南西の方角へと飛び去っていった。
ソール
――ふ、う…………」 それを見て、ソールはその場に力が抜けたようにへたり込んだ。
ルーナ
「……行った、みたいね」
フローラ
「あれを追いかけるのは無理ね……村の方は…?」ソールの健在をその声で確かめると、村の方を向こうとして
フランシア
「……」 マイルズから降りて ソールの方へ小走りに移動する
フローラ
「ソール!?」へたり込んだ事に気付いて耳をピンと立てて振り向いた
ルーナ
「……ソールは……?」
ヨエル
――ああ。とりあえずは、ね」 と応えて、ルーナをソールの元へ促した。
フランシア
「……立てますか」 ソールの方に手を差し伸べて
レーヴィア
「ああっ──えっと、優先順位は……優先順位は」と、ソールにはもう既に皆が動いているので
ソール
「……大丈夫です。ちょっと疲労感はありますが……このくらいなら、どうにか」
レーヴィア
「私! 先行して村の様子を見てきます!」と、タタッと駆け出して行った
フランシア
「……良かった」
ソール
フランシアに礼を述べながら、差し伸べられた手を取り、立ち上がる。
フローラ
「……レーヴィア、私達は村へ向かいましょう」
レーヴィア
「はい!」フローラ
ルーナ
「……もう。心配させないでよね」
フローラ
「皆はソールをお願いね」
ヨエル
ひとまず、大丈夫そうだと見て取って、フランシアに任せ―― 「――また、助けられちゃったね」 と言った
ソール
「お願いします、フローラ、レーヴィア」
フランシア
「…ありがとうございます。ソールさんのおかげで、皆助かりました」
クラウン
「俺もいこう」村組のほうへついていこう
ヨエル
「うん。ぼくたちもすぐ行く」
ソール
「クラウンも」 頷き、彼の背中も見送って。
フランシア
「ええ、お願いします」
ソール
「いえ、私が皆を助けたのではありません」
フローラ
「心強いわ」とクラウンへ返しつつ、村へ救援に向かった
レーヴィア
「はい。3人で行ってきます!」と、クラウンフローラ私で先にいこう
ソール
「あなたたちが居たからこそ、私はあれだけの力を振るう事が出来た。私も、あなたたちに助けられているんですよ」
フランシア
「……であれば、良かったです。ただ、無理は禁物ですよ」
ヨエル
「もちろん、やれることはやったつもりだけど、ね」
「………」さっきのは、気のせいじゃないよな――と、ルーナを見てしまう。
ルーナ
「……な、何よ、こっち見て」
フランシア
「お疲れでしょうから、どうぞマイルズの方へ……これからが大変なはずです、貴女は」 
ヨエル
「いや―― ええと」
ソール
「……ルーナも。最後のひと押しは、あなたの声があったから出来たことです」
ヨエル
「ルーナも頑張った。うん」
ソール
「ありがとう、助かりました」
フランシア
「…はい、ルーナさんも」
ルーナ
「……まあ、あたしもソールと同じような魔法が使える以上は、何も出来ないっていうのも悔しいしね」
「それより、ほら。村に戻るわよ!」
照れたように顔を背けると、先行した3人の後を追うようにイーラへと駆けていった。
フランシア
「ええ、イーラの被害状況も確認しないとですが、……巫女が帰ってきたことを早く知らせてあげたほうがいいですね」
ヨエル
ふっと口元を緩めて、「――うん」
フランシア
ソールをマイルズに乗せるようにしてから 自分も跨る
フローラ
怪我人が居れば治療を、火災が発生しているならウンディーネかフラウを呼んで消火活動に務めます
ソール
「ふふ」 ルーナの様子を見て微笑みながら、 「はい。怪我をした人たちの治療もしなければなりません」
レーヴィア
魔力をどこかで回復したら私も奇蹟で回復に回ろう
ソール
「と……すみません、フランシア」 マイルズに跨り、フランシアにしっかりとしがみつく。
ヨエル
ソールのことはフランシアが馬に乗せようとしているのを見て、任せて、ルーナの後を追う
GM
イーラの被害状況は、思った程ではなかった。
フランシア
「……良いところだと思います」 ふ、と笑うようにして
「ルーナさんの、ああいうところは」
GM
結界によって守られていたのだろう。イーラを守る壁にこそ多少の傷はあれど、内部の被害はほぼ無く、けが人も応戦していた兵たちだけだ。
フランシア
それだけ言うと、同乗者を気遣うゆっくりとしたペースで ヨエルとルーナを追う
GM
重傷者はいても、命を落としたものは幸いにも存在しない。
フローラ
「皆、一通り見て回ったけれど、村の被害は思ったほどではなかったわ」
GM
君たちが手を貸せば、そう時間を掛けることなくけが人の治療を終えることが出来る。
ルーナ
「……そう、良かった」
フランシア
「それは何よりでした……」
フローラ
「酷い火傷を負った人もいたけれど、ひとまず光の癒しを施しておいたから、持ち直してくれるはずよ」
クラウン
「けが人も、兵のみだ。あれほどの戦いをよく耐え抜いたな」
ソール
「ありがとうございます。皆のおかげで、素早く治療して回ることができました」
レーヴィア
「っととと、まだだめですよ。もう少し、回復して──です」と、しゃがみなが、ちょっと傷が重めの村人の様子を
フローラ
「いいえ、日頃の訓練や備えの成果もあってこそよ」
フランシア
「……それにしても気になります」
ヨエル
――それは良かった、けど。」
「これからどうする? さっきの様子じゃ――あいつは、また来るよ」
ルドール
「伊達に長年巫女様と共に戦って来てはいない、ということです」 兵たちの治療を終えてから、君たちの元にルドールも姿を現した。
フローラ
「こんな――と言ったら失礼でしょうけれど、過酷な地で生き抜いてきただけあって、皆、逞しいのね…」
フランシア
「お疲れさまです。ルドールさん」
会釈して
ソール
「ルドール……あなたも、よく私たちが到着するまで守り抜いてくれました」
ヨエル
「………」 無言で、少し頭を下げる素振りをした。>ルドール
ルドール
「巫女様のお力になれたのであれば幸いです」
ルーナ
こちらも同じく頭を下げて
フランシア
「……ルドールさん、お尋ねしたいことがあるのですが」
フローラ
「襲撃があったのはいつだったの……?」確認したいのは発生のタイミングだ。
フランシア
「はい」 フローラが先に口にしてくれていた
ルドール
「……しかし、ヨエルさんの仰った通り、直接魔竜が襲撃してくることは、今まではなかったこと。遠からぬ内に、次の襲撃があってもおかしくはありません」
フローラ
フランシアへ頷き返す。予想通りなら、水源の脅威を打ち払った後、という事になるだろう。
ヨエル
ルドールの言葉を受け、 「――ソールの驚きかたが、普通じゃなかったからね」 これまでにない事が起きてしまった時の反応だった、と
ルドール
「魔竜が姿を現したのは、皆様が到着される1時間程前でした。ただ、此処2日の間、眷属たちの姿が頻繁にイーラ付近で見掛けられるようになりましてな」
フランシア
「…タイミングが、…」
ソール
「……私たちが水源を解放した時期と、一致しますね」
フランシア
「……」 良すぎる
レーヴィア
「ううーん」と、最後の治療を終え。合流する。ルドールにも頭を下げて
フローラ
「私達は山の中で《教団》の施設らしきものを発見して、そこで……神子の候補と思われる子と、交戦したわ」
ルーナ
「あたしたちが水源をどうにかしたから、あいつらが反応したってこと……?」
レーヴィア
「ええと──。もしかして、あの竜も神子もソールさんも、力の本筋は同じところにあるのでしょうか……。言葉も同じでしたし」
フローラ
「〈奈落の剣〉はね、互いに通じ合っているそうよ」
フランシア
「……まるで、」 ここで気になることをためていても仕方ない 「まるで私達が間に合うのを期待したような、動きですね」
ルドール
「……なるほど。かの魔竜が《教団》の手によって生み出されたものであるならば、あなたたちの行動によって彼らが反応を示したのも、頷けなくはありません」
フローラ
「いくつも存在して、砕けたものから経験を吸い上げると聞いているわ」
クラウン
「間に合うのを期待……?」
ヨエル
「偶然ぼくたちが来て、偶然例の施設を確保した時に、偶然魔竜がきて―― みっつも偶然が揃えば、それはもう必然だろうね」
レーヴィア
「となれば……。ソールさんの調子が良くなったのも……。魔竜? いえ、あれは竜なのかもいまいちわからないんですけれども……ううーん」と、こめかみ押さえて考え始める
ルーナ
「……間に合うのを期待したって、誰がそんなことを期待するのよ」
フランシア
「……仮説というより、私の想像なのですが」
ソール
「……経験を、吸い上げる。…………」 胸の前で手を握り、今まであったことを思い出す。
ヨエル
「……?」 フランシアを見る。
フランシア
「……巫女の力がもっとも増す瞬間は、どのタイミングなのだろうかと」
フローラ
「ソール……あの子達の〈剣〉が砕けた時、彼女たちについて何か感じ取った事はなかった……?」
ルーナ
「神様と同じなら……みんなが強く祈った瞬間?」
レーヴィア
「あ。ちょっとストップ。ストップです! そもそも、ルドールさんに水源でのあれこれと、その後の変化を共有してからの方が良くないですか!」と、珍しく頭パンクせずに手をあげる
フランシア
「それは、イーラを襲う存在に対して人々が団結して対抗するタイミング……そこに巫女という旗頭が登場すれば、もっとも力が強くなるのではないか、と」
「……偶然かもしれないので、」
「私の想像、というだけなのですが」
フローラ
「“試練”、というわけね」 フランシアの言葉を一言で表した
ソール
「そう言えば……あの子たちの気持ちというか、苦しみや悲しみ、願いが流れ込んできたような――……いえ、ただの勘違いかもしれないんですけど」
ヨエル
――……」
フランシア
「もっとも大きな試練は……魔竜、それが現れた事に対して、なにか意味があるのではないかと思ってしまったのです」
ルーナ
「……試練って、誰がそんなのを与えてるのよ。この状況で」
レーヴィア
「うぅーん……」と、腕を組み。
首を右に傾け、左に傾け……
フランシア
「……巫女も剣もまだわからないことがありますが、進化という言葉が引っかかるんです」
ルドール
「……ふむ、考えるべき事は多そうですが、ひとまず皆様もお休みになっては如何ですか」
フローラ
「……私が倒した神子もその言葉をよく口にしていたわ。あの魔竜も否定はしていなかったわね」
ヨエル
「……競争させている、とでもいいたいのかな、フランシアは」
フランシア
「進化という現象が発生するには、何らかのストレス、或いは脅威的な状況……はい」
ソール
「……そう、ですね。皆に話したい事もありますし、次についての相談もしておきたいです」
ヨエル
「この魔域をつくった大元の剣の持ち主が」
ソール
「競争……魔竜と、私たちが……」
レーヴィア
「それに──ええっと。こういう言葉が正しいかどうかは分からないんですけれども……ある意味、魔竜を討つなら、早い方がいいですよね」と、目を覚ましたように
フランシア
「魔竜と巫女……そのどちらが、より進化の対象として相応しいのかを」
ルーナ
「そりゃそうでしょ。もし魔竜が核を持ってたら、それでこの魔域は消えるんだし」
フローラ
「《教団》は神子という存在を進化させて、世界やそこに住む人そのものを変えようとしているように思えるの」
「彼らにとって、ここはその予行演習のような場所なのかもしれない……」
レーヴィア
「今なら多分、ソールさんとルーナさんの力で手負いのはずでしょうし……。竜の再生力まで真似ているならば、時間はあまりかけられないはず。だからそのためにも、まずは休め! に私は賛成です」と、ルドールの暗に頷いた。
ヨエル
「………」 ひとつ、溜息をついて。
レーヴィア
ヨエル
「考えすぎだ――とは言わないけどさ」
フローラ
「あ……ごめんなさい、」ソールやルドールの前で言うべき言葉では無かった
フランシア
「‥‥まだ想像です。裏付けられるような情報は出揃っていません……それに時間は必要ですね」
ヨエル
「いまは、頭の隅に置いておくだけにしたら?」
ソール
「……いえ、気にしないでください」
フランシア
「…はい」
ヨエルやレーヴィアに頷いて
ルドール
「疲れている状態では、まとまるものもまとまらないでしょう」
レーヴィア
ヨエルの言葉にうんうんと頷いた
ルドール
「それに、情報もまだまだ不足しています」
――次は、そのために動かれるのでしょう、巫女様」
ソール
「ええ、そのつもりです」
フローラ
「そうね……、焦り過ぎ、だったわ」
ソール
「魔竜というのがどのような存在なのかを知るため、私はイーラの地下に広がる教団施設の調査に向かうつもりです」
ヨエル
――水源は確保した。足場を固めたのは、そもそも、次の行動の為だったよね」
フランシア
「…地下?」
フローラ
しょんぼりと耳をしならせる。“庭”にも《教団》にも常に後手後手に回ってきた。こうして近付く機会を得るとどうしても気が逸ってしまう
ヨエル
「イーラの地下。……この街の、下?」
ソール
「はい。水源を確保したのも、魔竜を討つための行動です」
フローラ
「……村があった場所の地下にも空洞があるという話だったわよね……?」
フランシア
「…そうです」 フローラに頷いて
ヨエル
「うん――元々の村にあったものが、ここにもあるのか」
ルーナ
「うん。現実世界でも変な洞窟みたいな場所があって」
レーヴィア
「そうそう。なんかすごい変な魔神がでてきましたよね」
ルーナ
「そこで……人――女の子とかの顔が表面に浮かんだ変な魔物と戦ったのよ」
フローラ
「どうして、そこは残っていたのかしら」
ルーナ
「中には何も残ってなかったけど……」
レーヴィア
「祝詞の言葉を喋っていたのは気になりますけど。今なら意味も分かるんでしょうけど。うううーん」
フローラ
「村はここに呑まれて無くなっていたのに、その空洞は残っていて、ここにも同じものがあるということ……?」
ヨエル
「女の子の顔……」 無数の貌を想像する。それが、水面下に浮かぶ無数の少女の顔に連想されて
フランシア
「……」 目を細めるあれもまた、巫女候補の少女たちだったとしたら
ヨエル
「まあ、調べない手はないね」
ソール
「同じものかは分かりません。……ですが、魔竜が出現する前、《教団》はイーラの地下に巣食っていたようなのです」
フランシア
「…‥事実をすり合わせましょう」
ヨエル
「足元だっていうなら、長旅を覚悟する心配もないし、ね」
フランシア
「構造が同じであるかは、たぶん見れば分かります」
クラウン
「地下への入り口は、この村の中にあるのか?」
ソール
「大きな危険が予測されるため、今までは不用意に踏み込む事ができませんでしたが……皆が居れば、調査に乗り出せるでしょう」
ヨエル
――……」 魔域の中では、時にその事実すら捻じ曲がるものだが。
ルドール
「ええ。巫女様が仰ったように危険が予想されるため、入り口は封鎖していますが。進入口と思しき場所を1つ、確保してあります」 >クラウン
レーヴィア
「そうですね。この前みたいに強敵と鉢合わせる可能性も十分にあるんです。ここでできる準備は万全に、ですね!」ぱんと自分の手を叩いて
クラウン
「ふむ…長距離の移動がないのは楽だが」
フローラ
「あの魔竜の傷が癒えてが戻ってくる前に済ませてく必要がありそうね」
ルーナ
「……ま、《教団》の事が少しでも分かれば、フローラやフランシアだって安心出来るかもしれないし」
ヨエル
「相当、怒ってたしね」 と、ちょっと肩をすくめ
ルーナ
「竜を倒すための手掛かりだって得られるかもしれないわ」
クラウン
「そうだな。あまり悠長にふるまうわけにもいかなくなってきたか」
レーヴィア
「です。竜を真似ているのならば、その再生力もけた違いなはずですから」
フローラ
「……」逆に心配をかけてしまって何とも言えない表情を浮かべた>ルーナ
フランシア
「考えすぎであってくれれば、」
ソール
「ええ。だからといって、休まずに乗り込む無茶をするわけにはいきません」
フランシア
「それに越したことはないのですが…」 困ったように笑って
ルーナ
「考えすぎだって分かったら、それはそれで収穫じゃない」
フランシア
「すみません、ルーナさん」
フローラ
「ありがとう、ルーナ」
ヨエル
「そうと決まったら、食事を取ってさっさと寝よう。少しも、時間は無駄に出来ないでしょ」
ソール
「まずは休息を。その後は……すみません、少しだけお時間をいただいても良いでしょうか」
フローラ
気遣いに対して感謝の言葉を述べた。その時に浮かべたのは曇りのない笑顔だ。
ソール
「皆に伝えておきたいことがあるんです。私の知る限りの事を、包み隠さずに伝えます」
ヨエル
話は終わりだとばかり、その場を去ろうとするが――
――……」
レーヴィア
「はい。ぱぱっとやって、さくっと準備してきます! 今日の朝みたいなことはしてはいけませんから!」
ヨエル
――分かった」
フローラ
「……そう。分かったわ」
フランシア
「……」 ソールに小さく頷いて
ルーナ
「いいわよ、別に」 フローラとフランシアに手をぱたぱたと振ってから。 「――……うん、聞いてあげるわ。隠し事はなしよ、ソール」
ソール
「……はい」
レーヴィア
「分かりました。では、また集合時間に!」ソール。とはいえ、川で既にその話はちらと聞いていたが。それ以上のことを話すのかもしれない。
ヨエル
「………」ソールの表情をじっと見て。
フランシア
これもまた、試練と言える事かもしれない この少女二人にとっては
ヨエル
「どんな話も、あとでちゃんと聞く」
ソール
「……はい、お願いします」
ヨエル
「また後で。――いま、いちばん休まなくちゃいけないのは、ソール、君だ」
フローラ
まだ、核心的な事は知らない。ただ、あの魔竜を退けた時、ルーナはソールに力を与えていたように思える。それが意味するところは……
フランシア
「では、一旦解散しましょう」
「ええ、ヨエルさんの言うとおりです」
クラウン
「そうだな。消耗の具合は俺たちでははかり知ることはできないが…」
ソール
「肝に銘じておきます」 苦笑を浮かべつつも、しっかりと頷いた。
フローラ
「しっかり食べて、ぐっすり眠ること。まずはそこからね」
ルーナ
「ソールがちゃんと休むかは、あたしが見といてあげるわ。みんなも準備とかご飯が終わったら、しっかり休みなさいよ」
ソール
「ええ。皆もしっかりと休んでください」
ヨエル
「ルーナ、君もね」
フランシア
「……お願いしますルーナさん」
ルーナ
「あんたもね」 含みのある言い方でヨエルに返すと、ソールを伴って先に用意された部屋へと戻っていった。
ヨエル
ルーナとソール、二人の背中を見送ってから、
ルドール
「それでは、皆様も。部屋は先日と同じ部屋をご用意してあります。食事も、お申し付けくださればいつでもお出し出来ます」
ヨエル
「………」その場を離れる。
フローラ
「じゃあ、私はもう一度怪我人の様子を看てくるわね」
フランシア
「……きっと、一番休まるはずです」貴方のそばが、と その背中に小さく呟いて
「ありがとうございます、ルドールさん」
レーヴィア
私は既に退出している。今朝のような失態?を繰り返さないためにも、可能な準備を手早く終わらせたいからだ。
フランシア
お辞儀を一つして 「部屋に戻ります」
クラウン
「少し見回ってくる。外壁に思わぬ穴があったりしたら困るからな」それ以上の結界があるからそんなことはないだろうけど
フランシア
「お気をつけて、クラウンさん、フローラさん」
GM
ということで、皆がOKになったら今日は中段しよう。
中断。
変換がGBVSに侵されている。
ヨエル
ヨエルはok
フローラ
「ええ、無理のないところで切り上げてくるつもりよ」
GM
間のキャラ茶はご自由に。ソルルナも何かあれば応じます。
レーヴィア
私もOKですー
あ、ガメルが許す分は補充大丈夫よね(今なら
クラウン
こちらもOKかな
GM
補充はOK
レーヴィア
KK
フランシア
「……」 本当に考えすぎであってくれればいい 嫌な考えばかりが、浮かぶから
フローラ
こちらもOK
ヨエル
んんー いろんな人と話したい
フランシア
「……」 いけない、と小さく頭を振って部屋を出る
フローラ
わかる
GM
次回はソールからの話と、教団施設の調査を行う予定です。
フランシア
私もOKです
GM
施設の調査については、情報入手が主で、あまり処理としては重くないものと思ってください。
フランシア
はーい
レーヴィア
ふぁーい
ヨエル
とりあえずフランシアとはやっておかないといけないかな…… どっかで
クラウン
ほい
レーヴィア
クラウンが斧楽しそうに使ってくれて
フローラ
考えすぎ勢のフローラとフランシア、冷静だけど冷静でいられないヨエル
フランシア
時間作ります(ます
レーヴィア
僕は嬉しい🐉
ヨエル
ヴィア、クラウン、フローラとも一回はなしたみがある
フローラ
いつも心に太陽を、クラウン・レヴィア
GM
予定は22日(水)の21時~だけど大丈夫かな。
フランシア
皆とお話したいですね
レーヴィア
OKです
フランシア
OKです
フローラ
OK
GM
話しまくれ(^^)
レーヴィア
私!?
ヨエル
みんなの予定があえば5人でやってもいいのよ
GM
そうよ。
レーヴィア
5人でもよさそうね
フローラ
そうね
レーヴィア
まあ
とりあえずラウンジに戻るかー
おつ、GM! いつもありがとう!
GM
うむ。
今日はお疲れ様でした!
フランシア
そうだね GMありがとうございました
ヨエル
そるるないない所で5人会話もまたよかろう…
GM
あ、HPとMPは回復しておいていいよ。
フランシア
お疲れ様でしたー
クラウン
スクエアの感覚はつかめたとおもう
GM
やったぜ。
クラウン
本番はがんばろう おつかれさまでした!
フランシア
HP:75/75 [+3(over97)]
ヨエル
HP:63/63
フランシア
MP:18/18 [+6(over94)]
!SYSTEM
ユニット「ソール」を削除 by GM
フランシア
防護:18
フローラ
消耗は指輪2、5点石、カード3枚
!SYSTEM
ユニット「ルーナ」を削除 by GM
クラウン
HP:75/75
MP:28/28
マイルズ
MP:28/28 [+6(over4)]
ヨエル
防護:11
クラウン
防護:11
マイルズ
防護:12 [-2]
HP:78/78
フローラ
巧みは予備があるので、俊足と石、カードを補充して…お金パァン
フランシア
HP:63/63
ヨエル
器用指輪、敏捷腕輪、3点石、緑1金3 うひゃあ
フローラ
おつかれさまでした!
フランシア
アルケミストは大変ですね…‥ではでは
ヨエル
おつかれさまでした! 退出はせずこのままで
レーヴィア
ここがルナソールちゃんですか
クラウン
???
フランシア
よいしょ
レーヴィア
MP:33/33 [+31/+0]
HP:44/44 [-12/-12]
防護:3 [+0]
フローラ
ふう
フローラ
防護:2 [+0]
GM
ふう。
フローラ
MP:52/52 [+27/+0]
HP:60/60 [+4/+0]
GM
/round0
され、指定ラウンドにするコマンドはなかったっけか
!SYSTEM
ラウンドを変更(-3) by GM
ラウンド: 0
GM
バーチャルタフネスとかは解除しておいてね。
MPとかは回復でいいよ。
レーヴィア
ありがとうございます!
ヨエル
MP:16/16 [+4]
フローラ
HP:48/48 [-12/-12]
クラウン
前回の終わりの時になおしてあったようだ
フローラ
道理でHPが多いはずだわ
GM
今日は頭のおかしいデータの提示までいけるといいですね
クラウン
???
ヨエル
GM
フランシア
?
フローラ
???
レーヴィア
><
GM
お母さんがんばりました。
フローラ
今回もスクエアかしら
レーヴィア
がんばりましたね!
GM
内緒です(?)
レーヴィア
🐡
GM
🐡
ヨエル
ソールの話を聞くところからだったな
GM
全員揃ってる気がする。
ですね。
クラウン
🐡( '-' 🐡 )フグパンチ
フランシア
はい
GM
準備がよければ始めていきましょう。
よろしくお願いします。
フローラ
よろしくお願いします
クラウン
よろしくお願いします
フランシア
よろしくお願いします
レーヴィア
よろしくおねがいします!
ヨエル
よろしくお願いします
 
 
GM
水源の調査から戻った後、イーラを襲撃していた魔竜たちを退けた君たちは、街の兵たちの治療を手伝いながら自分たちも休息を取る。
GM
街じゃなくて村! 一応ね
フランシア
はい
GM
この後は、イーラの地下に広がるという教団施設の跡地を訪れ、魔竜やこの“奈落の魔域”の成り立ち、そして《黒の教団》の目的などを探ることになっている。
しかし、その前にソールから改めて君たちに話しておきたい事があるとのことで、君たち5名とソール、ルーナの7人は、神殿内の一室を借りてテーブルを囲んでいる。
ソール
「すみません、急ぎ次の行動に移らなければならない状況でお時間をいただいてしまって」
ヨエル
「必要なことだと思うから、別に」
ソール
集まった君たちを見て、ソールはまずひとつ頭を下げた。
ヨエル
「それに――この後は、こうしてゆっくり話を出来る保証はないし」
フローラ
「今だからこそ、よ」
ルーナ
「そういうこと。問題の解決に必要だと思うから話してくれるんでしょ?」
フランシア
「…‥…」 甲冑姿で 「ええ」 ヨエル、フローラの言葉に頷いて
レーヴィア
「情報共有は必要なことだと思いますので。私は全然かまいません。──それに」
クラウン
「すべて終わってからなら、いくらでも時間はあるだろうがな」>ヨエルの言葉に返す
ソール
「……はい。今でなければ駄目です。私はこれ以上、卑怯な人間ではいたくありません」
ヨエル
ヨエルをよく知らぬ者ならば、つっけんどんすぎるようにも聞こえるが、彼なりにソールの事を慮っている。
ルーナ
「全部終わってから、思い出話で教団の話とかするのは嫌よ……?」
レーヴィア
「ええと、難しい話は先に消化しておいた方がいいと思いますので!」と、ソールから予め触りのようなことは川で聞いていたが、それについては全く感じさせない様子で
フランシア
「……」 気遣うような表情でソールを見て
ヨエル
「その時は、もっと別の事を話すべきだね」>クラウン
クラウン
「それもそうか」
ヨエル
「卑怯――っていうのは、随分な言葉だけど」
ソール
やりとりにくすりと笑みを浮かべながらも、表情を引き締め直して。 「――私は、皆にいくつか嘘を吐きました」
フローラ
「……」卑怯、という物言いと、その表情にある種の共感を覚える。
ルーナ
「……嘘?」 卑怯に嘘。少し予想とは違った言葉が出てきて、首を小さくかしげてソールを見た。
フランシア
「……」 自分は黙っていよう。必要がない限り、ソールの言葉で語るべきことだから
ヨエル
「………」保存食代わりに忍ばせてあった、木の実を少量、口にしながら、ソールの嘘と言う言葉には口を挟まずに聞く。
ソール
「……まずは――この魔域に堕ちる前のイーラの事から、お話ししていきましょう」
BGM:哀花/https://www.youtube.com/watch?v=i9_0WqAwE7I
嘘の内容についてはすぐには語らず、努めて平静な様子でソールは語り始める。
ヨエル
「うん」
フランシア
「はい」
ソール
「イーラで“巫女”が育てられていたのは、既にお話ししたことがあったと思います」
フローラ
「お願い」事実を歪めるような類の嘘ではないと思う。語っていない部分があるということだろう
レーヴィア
静かにソールが語るのを聞いている。
ソール
「巫女候補として選ばれたのは――」 思い出すように、顔を少し俯けて。 「……ただ、イーラに居た女児だったというわけではありません」
フローラ
「……」 ”巫女”、それが《教団》が掲げる”神子”という存在とどういう関連性を持つのか、まだはっきりとしない
ソール
「巫女候補たちは皆、《黒の教団》の施設から保護された子供たちだったのです」
ヨエル
「……」 木の実をぽりぽり
レーヴィア
「ほご──、保護?」と、目を丸くする
フランシア
「…‥‥」 聞いてない、事実 だが、そうだろうな、という気は、どこかでしていた
フローラ
「……誰の手引きで、というのは聞いても…?」
クラウン
「……そうだな。保護、というからには…回収に入った人間がいるはずだ」
ヨエル
――というより、組織かな。ある程度の」
ソール
「保護には、かつて多くの冒険者やイーラの住民たちが関わったと聞いています。……流石にその頃は私も物心がついているかいないかの頃なので、記憶にもないのですが」
ルーナ
「冒険者が関わっているってことは、組織っていうか国なんじゃない?」
レーヴィア
むむむ、と首が傾いていく
フローラ
「私も《教団》の関連施設から何人か救助を行ったけれど、その後の保護は現地の協力抜きには叶わなかったわ」
ソール
「イーラの近辺には、古くから複数の教団施設が存在していたようで」
「住民が告発し、それによって国が動き、冒険者を用いて大規模な摘発を行ったそうです」
ヨエル
イーラの所在地って、リアン地方だとどの国に属するエリアなんだっけ
フローラ
「純粋に拉致された被害者の保護、という点からすれば、国や冒険者ギルドから庇護を受けられるのは不思議ではないわね」
ソール
イルスファールでOK
ヨエル
ありがとう
「助け出したところまではね」>ルーナ
ルーナ
「……じゃあ、その先は?」
ヨエル
「邪教の教団が、子供を攫うなんてのは、よく語られる話のうちだけど、その先は聴いたことがない」
レーヴィア
「なるほど──摘発……摘発! えっ、そんな恐ろしい場所だったんですか!」と、1人驚いていた
フランシア
「…イーラが栄えていた理由も、教団の隠れ蓑として、という側面はありそうですね」 少し口を挟むように考えを述べる
フローラ
「ただ、そうね。やつらの実験を受けた人がその後どうなるかまでは…」
レーヴィア
「栄えた理由……実験……──」と、頭に疑問符が徐々に浮かび始める
ソール
「保護された子供たちは、心に深い傷を負っていた子供たちばかり」
ヨエル
「親のない子の行先が、神殿の預かりっていうのもよくある話だけど――少なくとも、そうした子を巫女なんてものにする宗教っていうのは知らない」
ソール
「故に、その心の傷を癒やすために神殿にて特別な教育を施し、彼らを健全に社会生活へと送り出す措置が取られたのです」
フローラ
「……」表情に嫌悪の色をはっきりとににじませた
ヨエル
「うん」
フローラ
「違うのよ、ヨエル」
ヨエル
ソールの言葉に頷いて、先を促す。
ソール
「イーラの場合は、それが“巫女”でした。……彼らを他の街へ送り出す事は、そう簡単にはできませんでしたから」
ヨエル
「……何が?」>フローラ
ルーナ
「…………」 難しい顔をして唸る。別に王都の神殿に送ったりしてもよさそうなものなのに。
フローラ
「あの連中は素養がなければ植えつけてでも仕立て上げるの」
フランシア
「……他の街へ送り出すことが出来なかった理由は?」
ヨエル
「じゃあ、その理由は?」
ソール
――今、フローラが言ったことです」
レーヴィア
「植え付け──はっ」と、目を見開いて
ソール
「巫女候補たちは、皆《教団》の実験体であった証を持っているのです」
レーヴィア
「もしかして、あの時戦った、あの子たちみたいに?」
フランシア
「……」
ヨエル
――全員が、例の〈剣〉を埋め込まれていた?」
ソール
――はい。私たち巫女候補は、皆小さな〈奈落の剣〉を身体に植え付けられています」
フローラ
「人を攫い買い集めてでもね。そうして、《剣》や・・・おそらく、魔神に由来する因子を植えつける」
ソール
「これが嘘のひとつ……。私は出会ったばかりの頃、フローラの問いかけに首を横に振りました」
フランシア
「……」 少し視線を下げる
レーヴィア
話題についていき、そして思考することはレーヴィアには厳しい。しかしながら、妙な所で確信をつくことはあるのだ。
ヨエル
「……」
ほんのわずかに眉をひそめ、
フローラ
「……」ソールの告白に悲しげに表情を曇らせた
ヨエル
治療はできるものなの?」
ソール
「そんな子供たちを複数人都市へ送り出してしまえば、混乱は避けられません。……ナイトメアでさえ迫害を受ける事の少ないこの国でも、どのような仕打ちを受けるか分からない」
「……分かりません。治療法が確立されていれば、イーラに閉じ込められていることもなかったでしょうから」
ヨエル
「少なくとも、望みが薄いのは確かか」
「……つまり、そういった子を保護すると同時に、目の届く所で、管理するためでもあったわけか」
レーヴィア
「保護……管理……」
フローラ
「《奈落の剣》にはつながりの深さのようなものがあるらしいわ」
フランシア
「……」 言葉を反芻する。ルーナは幸せに生きて欲しかったという彼女の言葉 聞きたいことがのどまででかける
ルーナ
「……そういう事でしょうね。教団の摘発があんまり広まってないのも、そういう噂が広がって混乱を招くのを避けるためとか、そんなとこでしょ」
フローラ
「そして、そのまとめて保護をしていたことが裏目になったのね」
ソール
「それでも、摘発後数年の間はイーラには平穏な時が流れていました」
フランシア
だが、隠し事はしないと彼女は言っていた 信じるしか無い 「……」 小さく息をついて
ソール
「……」 フローラに頷く。 「しかしそれも、やがて崩れてしまうことになります」
レーヴィア
「崩れた……」
ソール
「教団員はこの地に潜み続け、雌伏の時を経て、再びイーラに牙を剥いたのです」
フローラ
「連中からすれば、一度なくした自分たちのものをまとめて保管してくれていたようなもの」
ヨエル
「中心になっていたのが、イーラの独特の信仰…… 例の、光を崇める人たちってわけか」
教団、教団、ややこしいな、と整理し
レーヴィア
「潜んでいた……。ということは……。摘発の手から逃れた──?」
フローラ
自分の言葉に吐き気を催すような嫌悪感を覚える
ヨエル
明確な呼び名はでていたっけ>イーラ村の宗教
ソール
「教団の手によって、この地は“奈落の魔域”へと堕ち、彼らは再び暗躍を始めました」
レーヴィア
「むむ……」とこめかみを押さえる。情報が処理しきれなくなってきている。
GM
出てないね
フランシア
「それが、イーラの消失…ですね」
クラウン
「……魔域、今のこの状況だな」
フローラ
「レーヴィア、事実は変わっていないわ。《教団》は敵、そこは同じよ」
ソール
「ええ。巫女候補たちは教団の手によって再び攫われ、彼らは地下に潜伏し、……恐らくは、魔竜を喚び出す準備をしていたのでしょう」
レーヴィア
「ええと、魔域の発生の理由は分からないけれども、教団は確か──魔域を発生させる手段があって……? で摘発されたなかった教団員がいて……発生させて……?」
ルーナ
「……それが、今から8,9年前なのよね」
ヨエル
「イーラ村の、もともとの宗教――ソールたちを保護した教団を、とりあえず《白の教団》とでも呼ばせてもらうね」
フランシア
「そうなります」 ルーナに頷いて
レーヴィア
「は、はい。そうなんです──よね?」と、自信なさげにフローラに答えた。納得できていないより、純粋に頭が追い付いていないようだ。
フランシア
「《白の教団》、ですか…なるほど」
レーヴィア
「し、しろのきょうだん?」
「く、くろのきょうだん……」
「あああ……」目がぐるぐるに
ヨエル
「教団がいくつも出て来るから、僕の頭が混乱しそうだ」
ソール
「教団という明確な組織といいうよりは、村の複合神殿で教育を受けていた、といった程度ではありますが」 >ヨエル
ヨエル
「……」 レーヴィアほどじゃないけど
フランシア
「…落ち着かれて下さい」 レーヴィアの背をさすって
ヨエル
「便宜上、ね」
レーヴィア
フランシアにさすられているが、ここまで来たらしばらくはオーバーヒート状態だ。気にせず話を進めるのが吉であろう。
ソール
「〈奈落の剣〉を埋め込まれてしまった事や、教団の実験によるトラウマを克服するために、慎重に、自己を否定し切ってしまわないように、そのような教育が施されていた程度ですから」
ルーナ
「……それで他の人たちからは崇められてたっていうか、大事にされてたっていうのは、なんだか腫れ物扱いされてるみたいで釈然としないわね」
フランシア
「恐らく、ですが」
フローラ
「……そうして、やっと見つけた居場所を、また黒に染めて利用しようとしてきたのね」
ヨエル
「……ルーナが言うように、たとえそういう目的があったとしても…… どうも、ちょっと大仰すぎると思うけどね」
フランシア
「元からあった教えに沿った立場の踏襲、──巫女というものをなぞらえただけであって」
ヨエル
別の歪み方をしてしまいそうだ、とはさすがに言わないけれど。
フローラ
ひかりをいみする あれh(それいじょういけない
フランシア
「今いる巫女というニュアンスとは異なっていたのだと思いますよ」
ソール
「恐らくは、当時のイーラの巫女候補の教育にも、知らずの内に教団の息が掛かっていたのでしょう」
「当時お世話になった人の内幾人かは、“奈落の魔域”へと堕ちてから、姿を見掛けなくなりました」
クラウン
「用意周到というか、抜け目がないというか…」
ヨエル
「うん。まったく姿も見せずに潜むなんてのは不可能だ。ふつうに考えれば、《白》の中に《黒》のやつらもいたんだろう」
クラウン
「工作員のようなものがいたということだな」
ルーナ
「全員摘発出来なかった以上は、まあそうやって紛れてるわよね……。どこまでムカつく奴らなのかしら」
ヨエル
「うん」
ソール
「ええ」
フランシア
「そうなりますね」
フローラ
「……目的の為に手段を選ばないやり方には、そういうものもあるわ」>クラウン
ソール
「そうして“奈落の魔域”へと堕ちたイーラでは、救いを求めて、巫女信仰がより明確なものになっていきました」
「多くの巫女が教団の手に落ち、イーラに残された巫女候補は、たった二人となり――
ヨエル
「これを戦と考えたら、別に何も不思議じゃない」>フローラ
レーヴィア
「二人」と、二人と言う言葉にようやく意識を取り戻した。
ヨエル
「手に落ちた子たちのなれの果てが、僕たちが見たあれなんだね」
フランシア
「……」
ヨエル
「でも――ふたり、いた?」
ソール
「やがて魔竜が出現し、巫女の力を用いて“奈落の魔域”を抜け出す奇蹟が更に望まれるようになり、光の巫女――私は覚醒しました」
フローラ
「そう」二人、と聞いて腑に落ちるものがある
ルーナ
「……」 胸元で手を握りしめて思い出す。あの水底に沈んでいた子たち。
ヨエル
連想から、ルーナにばれないよう、ちらりと目をやる。
――覚醒」
ルーナ
「……もうひとりは」
フローラ
「覚醒、というのは」
ルーナ
聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で、ソールへと尋ねた。
ヨエル
「つまり、巫女の力の最たるものは――この魔域から脱出する為の力?」
レーヴィア
「魔竜の出現と、覚醒──むむ、ということは……早い段階から竜は出ていたということなのでしょうか……」
フローラ
「呼び声、のことかしら」
ヨエル
望みから力を得たのなら、最終的な方向性はそうなるはずだ。
ソール
「望まれているのは、そこです」 >ヨエル
フランシア
努めて、表情を変えないようにしつつ
フローラ
「祈りは、そうでしょうね」
ソール
「……明確に、神の奇蹟に等しい魔法が扱えるようになった、ということです」 >フローラ
「もう一人の巫女候補は――
レーヴィア
「な、なるほど……」神の奇蹟
ヨエル
「………」
ソール
――魔竜の出現から間もなく、この魔域から出ていきました」
フローラ
「なら……」答えはもうでている
ヨエル
――……」
フローラ
「」
ルーナ
「それが…………」 握りしめた拳が震える。此処まで状況が揃って気付かない程愚鈍な人間ではない。 
ヨエル
――ルーナ」
クラウン
「……」黙し、目を伏せ、腕を組みかえる
ルーナ
「…………あたし、なのね」
フランシア
「……」
レーヴィア
「……」ちらと、ルーナを見る。これについてはいつものように驚かない。というのはフランシアとソールと話した時に聞いていた内容だからだ。そこで騒ぎ立てるほど馬鹿ではない。
ソール
「……はい」 否定せず、静かに、しかしはっきりと頷いた。
フランシア
「……ソールさん」 「そこで逃げては…」
「……」
フローラ
「出て行った、というのは嘘ね?」
ヨエル
――いや、何か……」
「……ソール。これはただの勘繰りだけど…… ルーナを外へ脱出させる以外に、何か別のことを願わなかった?」
ルーナ
「どうりで、あたしが此処の人たちの声に呼ばれるわけだわ。……夢の中でも、この近くに来た時も……。此処から逃げたっていうなら、此処の人たちがあたしを恨むのは――
ソール
――違います」 ルーナの言葉に対し、間を置かずにぴしゃりと言い切った。
フランシア
「……恨むのとは、少し違うと思うんです」
フローラ
「あなたはソールを置いて逃げ出すような子じゃないでしょう」
ヨエル
「脱出して自由になるという奇蹟なら、ルーナが何も覚えていないというのは、少し変だ」
ソール
「……私は、ルーナに、普通の女の子として生きて欲しいと、そう願ったんです」
「あなたは、とても勇敢で、優しかった」
フローラ
「それが、記憶をなくす元になったね…」
ヨエル
「いっそ、何もかも忘れて暮らして欲しい――そう思ったんだね」
ソール
「教団の保護された巫女候補たちが皆その心の傷のせいで心を閉ざす中、あなたは笑って、皆に――私に声を掛けてくれた」
レーヴィア
ふうむ、と口を閉ざして皆のやり取りをきいていた。思考は追いついていない故の沈黙ではない。様子見をしている感じだ。
ソール
ヨエルに頷く。 「ルーナは……幼い私にとって、太陽のような存在だったんです」
フランシア
「……」 大丈夫そうだな、と 話の流れを見て 心のなかで頷く
ヨエル
――……」 ルーナの様子を見守る。
ルーナ
「………………」 俯き続けたままで、腕は小刻みに震え続けている。
フローラ
「ソール、でも、そのやり方は」
ソール
「奈落の魔域に堕ちてからも、それは変わらなかった」
「あなたは私の生きる希望で、あなたのためなら、何でもしようと思った」
クラウン
「……そのためになら、自分が死んででも…とでも?」
ルーナ
「……」 ソールの言葉を聞く度に、頭に強い痛みが走る。ぼんやりと、過去の情景が、少しずつ浮かび上がっていく。 
フランシア
「……それは行き過ぎです」 嗜めるようにクラウンに向けて言葉を投げる
ソール
「……いいえ、フランシア」
フローラ
「…あなたが、人としての自分を保っていられた理由が分かった気がするわ」
ヨエル
「……無理はしなくていいよ」>ルーナ
ソール
「当時の私は、クラウンの言う通り、自分が死んででも彼女を死なせたくはなかった。その一心で彼女を外へと逃がしたのです」
フローラ
「でも、間違ったやり方よ」
ルーナ
「……違うの……無理なんてしてない……」
クラウン
「…つい最近、どこかで聞いた話だな。」
ルーナ
「あたしは、ただ……」
握った手の甲に、ぽつりと涙が落ちた。 「……ただ、自分が情けなくて……」
ヨエル
「その裁定は、誰にもできないだろ」>フローラ
レーヴィア
「でも──。ルーナさんはここに戻ってこられたじゃありませんか」と、口を閉ざしていたが、ここで声を出した。
ソール
「……ずっと、私は自分がした事は正しい事なのだと、それが自分の望みなのだと思ってきました」 フローラとヨエルの言葉にそれぞれ答えるように。
フローラ
「間違ったやり方で、正しくもあったわ」>ヨエル
レーヴィア
「もし──。本当に手遅れだった。イーラの村も、既に消えていたはず。ソールさんと会えないまま──すべてが終わっていたはず。ただ、運命はそうではなく。ルーナさんと。いえ、私たちをここに導いてくれた。それなら」と、手を握り
ルーナ
「でも、あたしは――大事なこと、全部忘れて……」
ヨエル
――ルーナが、情けなく思う必要なんてないだろ」
ソール
「でも、それが私にとっては間違っていたと、皆との出会いで気付くことが出来た」
フローラ
「彼女は帰ってきてしまった。そして、事実を知り悲しんでいる。 でもね、一人で帰ってきたわけじゃない」
今、ここには私たちがいるわ
ヨエル
「経緯は何でも、ここに来るのを選んだのはルーナだ」
フランシア
「……」 ソールの言葉に静かに頷いて
レーヴィア
「やっぱり突き進むだけです。忘れてたとしてもいいじゃないですか。もしかしたら忘れたままだったかもしれない。でも、忘れたままにはならなかった」ルーナに
ルーナ
「……違う。あたしはみんなを導いたんじゃなくて、ただ巻きこんだだけ。ソールの事だって、何も助けられる術があるわけじゃないのに、何も分からないままこんなところまでのこのこ戻ってきて……」
レーヴィア
「巻き込まれた──?」首を傾げて「いえ、私はルーナさんについていきたいからついてきたんですよ」>何を言っているんだって顔をする。
フローラ
「ルーナ、それでいいのよ、冒険者ってね、そういうものよ」
フランシア
「…ルーナさん」
ヨエル
「巻き込んだなんて、そんなのは今更だろ。――そこを気にしているとしたら、お門違いだ」
フランシア
「貴女がここに戻ってきたことは、間違いだったかも知れません。正しいことだったかも知れません。答えは、まだ出ていません」
「ただ、」
レーヴィア
「確かに。正直、この村の経緯とか、巫女の話とかは難しくて……今も正直、訳が分からないですけど。でも、ルーナさんとソールさんの力になりたい一点は変わりないです」当然のことのように言って見せる
フランシア
「貴女に黙したままでも良かった事実を、こうして告げてくれた貴女の親友が居ます」
フローラ
「裁定をやりなおしましょう。誰でもない、ここにいる皆で」
フランシア
「…‥その気持ちに、応えてあげてはくれませんか」
レーヴィア
「いつもみたいに『本当そういうところがあんぽんたんなのよ!』って言ってください! じゃないと、なんだが……なんだか嫌です」と、ルーナに。
ルーナ
「…………」 ぐじゅ、と鼻を啜る音が聞こえる。赤く腫れてしまった瞼をぐい、と両手で擦り、 「……何よ、ヨエルのくせに偉そうに」
フローラ
「あら、レーヴィア。それだと私もみんなもあんぽんたんってことになるわ?」
ルーナ
「……みんな、馬鹿だわ。普通、こんなことに巻き込まれたら嫌な顔するわよ」
レーヴィア
「え、そうなんですか!?」
フランシア
「嫌な顔、ですか」
レーヴィア
「え、馬鹿は私だけじゃないんですか!?」とルーナの言葉に
フランシア
「それは、難しいですね」
ふふ、と笑って
!SYSTEM
フローラが入室しました
ヨエル
――きみからの依頼は、全員がここから脱出する事だ」
フローラ
🌸
GM
おかえり
レーヴィア
おかえり
クラウン
まいもどられた
ヨエル
「助ける術があるかないかは、ぼくたちの仕事の内だ」
「何もかも覚えていなくても、ここまでたどり着いたなんて、それは―― それこそ奇蹟みたいな確率だろ」
「胸を張りなよ。――ちょっとは。いつもみたいに」
レーヴィア
うんうんと、ヨエルに頷く。ルーナは強気じゃなくてはルーナじゃない
ルーナ
「……かっこつけすぎよ…………馬鹿」 思わずまた泣いてしまいそうな震えた声で返してから、無理やり、それでもちゃんとした笑みを浮かべ。
フランシア
「……」 ゆっくりと移動して ソールの背をそっとルーナの方に押して
ヨエル
「別に…… らしくない台詞を言ってるとは思ってる」
フローラ
「ソール。 ルーナに、言う事があるんじゃない?」
ソール
「……ルーナ」 フランシアに押され、フローラに促されると、ルーナの前へと進み出て、その手を取った。
ヨエル
喋りすぎたと恥じたように、口をつぐんで目を反らした。
レーヴィア
「あ、そうですね」と、これはフローラに納得する。
フローラ
それは、とても大切で、当たり前のことだ。
ソール
――私は、あなたに言わなければならないことがあります」
BGM:君に伝えたいこと/https://www.youtube.com/watch?v=pVb95mG_Jvo
ルーナ
「……言わなきゃいけないこと?」
フローラ
再会したふたりを優しい瞳で見守った。
フランシア
「……」 ここから先は、見守ろう 仮初とは言え、彼女の騎士として
ソール
「あなたをこの魔域から逃がしたあの時、答えられなかった言葉を、今度こそ」
ヨエル
「………」こっそりと視線を戻して、ルーナとソールを見守った。
ルーナ
「…………」 思い出される記憶。何もない、寒風の吹き荒ぶ冬の日に、互いの手を取り合い、紡いだ言葉。
「……いつか、冬を越えた先で、本物の太陽と月が昇る瞬間を迎えよう」 訥々と、記憶を手繰るようにゆっくりと口にする。
ソール
「あの時の私は、もう二度とあなたと会う事は出来ないと思っていた。まして、一緒に外の世界に出られるだなんて……考えもしなかった」
「今も、そう出来るかはわかりません。……でも、今は皆が居る。“巫女”が命を落とさずに、皆で外に出る事が出来るかもしれない」
「だから――外に出たら、一緒に見に行きましょう。私たちの大好きな、美しい太陽と月が昇る瞬間を」
ルーナ
「…………ん……」 嗚咽混じりに、握られた手を見つめて強く頷いた。
「……今度は、嘘吐いたらゆるさないから」
ソール
「……はい。もう嘘は吐きません。絶対に」
ヨエル
――……」 わずかに、見守る目に力が籠った。
フローラ
「そんなしっかりとした約束を交わしていたのね……でも、もっと単純に、こう言ってあげた方が良いんじゃない?」と、ソールに
「おかえりなさい、って」
レーヴィア
こくこくとフローラに頷いた
ソール
「……この魔域は、まだ私たちが帰るべき場所ではありませんから」
フローラ
「ええと、それはまぁ、ここは魔域だけれどね?」
フランシア
「……そうですね」 
ソール
「その言葉は、無事に皆で帰れた時にまで取っておきます」
フランシア
「終わったらそのときに」 頷いて
ソール
くすりと笑って、ルーナの手を離した。
「さて――
真面目な表情に戻って、皆を再び見回す。
フランシア
「──はい」 表情を引き締めて 
フローラ
「そうね、なら、そうしましょう」
ヨエル
――他に、内緒にしている話は?」
ソール
「ルーナを逃がした時は私はまだ巫女として完全に覚醒する前でした。それでも、彼女を逃がすような奇蹟を起こす事が出来た」
ヨエル
意識せずに意地悪な言い方になってしまって、言ってから少し反省する。
フランシア
「……」 咳払いを一つ
ソール
ヨエルへの返答代わりに、話を続ける。 「その切欠となったのは、当時魔域内のイーラに安置されていた不思議な〈白い剣〉」
「……私はあの時、こっそりそれを持ち出したのです」
フローラ
「白い、剣……?」
レーヴィア
「不思議な〈白い剣〉??」
フランシア
「〈守りの剣〉……とは違うものでしょうか」
ヨエル
「……」
ソール
「〈守りの剣〉とは呼ばれていなかったので、恐らく違うとは思うのですが……」
フランシア
「では、なんと?」
フローラ
「それは、今、どこに……?」
レーヴィア
「となると──魔剣的なものでしょうか?」
ソール
「……もし、それが私に力を与えてくれていたのならば、何かしらの鍵になるかもしれません」
ヨエル
「当時、ということは―― 今はもうないの?」
レーヴィア
「なるほど。鍵」
ソール
「明確な呼称はありませんでした。普段は話題になるようなものでもありませんでしたし……」
「……前に、ヨエルに魔竜が居なくなった後も『何故教団員がいないと何故言い切れる』と聞かれた時に、ふと思い出したのです」
フランシア
「では、〈白い剣〉、ですね」 頷いて
フローラ
「その剣と共に居なくなったということ……?」
ソール
「あの後、神殿からはいつの間にか〈白い剣〉が何者かによって持ち去られていた」
ヨエル
「………」 意外な所で繋がったな
ソール
「今言ったように、〈白い剣〉はそこまで重要視されているものではなく、影響もなかったのですが……」
レーヴィア
「泥棒されてしまったということでしょうか……。ふむ……」
ソール
「もしそれが教団員の手によって持ち去られていたのならば、彼らが何かしらに利用した可能性があります」
フランシア
「その記録も、地下に残っているといいのですが…」
ヨエル
「理由もなく持って行ったと考えるのは、楽天的すぎるだろうね」
ソール
「その時にはもう既に魔竜が出現した後でしたし、何のためにかは想像もつきませんが……」
「地下の施設に、何かしらのヒントが残っているかもしれません」
ヨエル
「せめて、手がかり、か」 フランシアに頷いて
フランシア
「…ただ、気がかりなのは」
フローラ
「覚醒した貴方が手にしたことによって、彼らにとって何か意味を持つものになったのかもしれないわね」
ルーナ
「だからその前に遠ざけようとした、ってことね。それなら筋は通るわ」
フランシア
「この前も言ったとおり、魔竜の言う"進化"。進化というものは競い合わなければ発生しえません」
「それが目的だとしたら、魔竜側が強くなりすぎないための、何らかのセーフティの可能性があります」
レーヴィア
「せーふてぃ……あんぜんそうち?」
フランシア
「研究者というものは往々にして、善後策を用意するものですから」
フローラ
「……例えば、過酷な環境にあわせて生き残る為に体の造りや生き方を変えるみたいにね」
クラウン
「…そう言われると、その剣の力すら打算的なものに思えてしまうな」
レーヴィア
「ぜ、善後策……」
ルーナ
「回りくどい事考えるのねぇ……」
レーヴィア
「打算的……」
ルーナ
「ま、でも剣が手に入るかどうかもまだ分からないんだし、とりあえず行ってから考えればいいんじゃないかしら」
ヨエル
「レーヴィア、あんまり考えると熱出るよ」
フローラ
「フランシアはずいぶんとしっかりとした教育を受けてきたみたいね」
クラウン
「だが、あの竜を倒すのに力が足りていないのも事実だろう」
ルーナ
「そうよ。あんたは馬鹿なんだから」
フランシア
「あくまでも可能性の話ですから…」 と言いおいて
クラウン
「すがれるものがもしあるのなら、手にしない手はないな」
レーヴィア
「はっ」と、ヨエルに言われて目を覚ましたように
「あ、そうでした」と、ルーナに言われてぽんと手をうった
フランシア
「それはもう、みっちりと」 フローラには笑って返して
レーヴィア
「そうですね。とにかく遺跡にいって、あるかどうかを確かめる。資料を確かめる。でしたね」
ソール
「〈剣〉の力を借りるかどうかはともかく、まずは可能性を模索してみたいとは思います」
ヨエル
「学がない組は学がないなりに考えればいい」 自分もふくめて
クラウン
元の調子に戻ったようだな、とルーナの喋りを見て少し安心して
フローラ
「私は座学は苦手だったのよね」と苦笑して>フランシア
ルーナ
――よし、それじゃあ急いで出発しましょ」
レーヴィア
「なるほど──……」と、ヨエルの言葉にはなるほどといっておいたが、実際は分かっていない
「そうですね。善は急げです! 行きましょう。ルーナさん!」
ソール
――はい。皆、引き続きよろしくお願いします」
フランシア
「意外です。深い知識をお持ちのようなのに」 と応じて 
ヨエル
(……なんとなく心配なこともあるけど、いま言っても仕方ないか)
レーヴィア
「え、フローラさんは何でも知っていると思っていました」と、この前のことがあったので
フランシア
「──仰せのままに」 とソールに一礼する
ルーナ
「何でも知ってるっていうか、心配性で妄想癖があるっていうか」
「フランシアと気が合うわけだわ」
フローラ
「皆より少し、年を重ねてきただけよ。無駄や回り道も多かったけど」
ヨエル
「………」 両者が呼応するように仕組まれているとしたら、巫女の力が最大になったとき、魔竜の脅威も最大になるのではないか。自分たちの力はその時通用するのだろうか。
GM
ということでOKになったら次のシーンに移りましょう。
この間にGMはトイレ
フランシア
「妄想癖……」
フローラ
「も、妄想癖ってことは……ええ、と、その……はい……」
フランシア
「否定して下さい…」
クラウン
「否定するところじゃないのかそこは」
レーヴィア
「それなら私も心配性ですよ! ルーナさんのことを心配してますし──、それに妄想癖も、ほら、釣りをしている時、今日はあの魚が釣れたらなって……」
「あ、あれ?」
ヨエル
「ぼくも変に勘繰られたし」
レーヴィア
「どうしたんですか? フローラさん、フランシアさん」
「おーい」
ヨエル
否定はしてあげない。
フローラ
「……少なくとも私は、その、資格が無いから…」前科(ラルカ)的に
フランシア
「勘ぐっただなんて‥」 
GM
舞い戻りし男
フランシア
おかえりなさい
レーヴィア
「こ、この雰囲気は……」
レーヴィア
おかえりなさい
ヨエル
「ほめては無いけど、けなしてもないから」
クラウン
まいもどられた
ヨエル
「悪い事まできちんと想像しておくのは、戦いじゃ大事なことだと思う」
フランシア
「……妄想癖、ということになれば幸いです」
ヨエル
表情を変えずにフォローのようなそうでないような事をいって
フランシア
少し息をついてから困った笑いを浮かべて
レーヴィア
「そうですね。外れた時の対策とか、魔法を放つタイミングとか。槍のどこに当てるか、そして急所から外れた時はどうするか」
ルーナ
「ちょっと、いつまで馬鹿やってるのよ。早く準備する!」
レーヴィア
「考えるのは大切です。ええ、ええ」と、ヨエルに頷いて
フランシア
「そうしましょう」
ヨエル
あと2時間くらい話しますうそです大丈夫です
レーヴィア
「あ、待ってください! ルーナさん!」
クラウン
「お姫様がお呼びだぞ」
GM
大丈夫この後も会話です
フランシア
「行きましょうかソールさん」
ヨエル
「うん、分かってる」>ルーナ
フランシア
大丈夫です
レーヴィア
大丈夫です
でも、またオーバーヒートしそう(レーヴィアが
ヨエル
そうこなくちゃ、と僅かに口元を緩めた。
クラウン
大丈夫です
フローラ
ぱちん、と自分の両頬を挟むように叩く。ミネットにやられたのに比べれば叩いたうちに入らないものだが、少し頬が赤くなる
ソール
「ふふ、お姫様にしてはせっかちすぎると思いますけど」
楽しそうに笑いながら、ルーナへと続いていった。
フローラ
「よし、準備、準備ね」
ヨエル
フローラ
知的な会話をする時はオーバーヒートゲージを気を付けながら行う
GM
ヨエル
買い物しておいてよかったよね
GM
よいよ。
ヨエル
カードと魔符を補充しておきます。進めて大丈夫です
フローラ
よし いいね わかる で通じるような会話に心がける。 よいわ の心がけ
GM
では参りましょう。
レーヴィア
いきましょう
 
 
フローラ
ヨシ
GM
ソールの知る真実を聞き、それを受け止め、君たちは改めて教団施設の跡地へと向かう。
イーラの中の封鎖された地下への通路のひとつが、その施設への入り口だった。
灯りをつけ、何処かまとわりつくような冷たい空気が立ち込める地下の通路を進んでいくと、やがて君たちは人工的な壁の通路に行き当たる。



黒の教団 施設跡地
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The ruin of Nigredo Order  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Dの残影/https://www.youtube.com/watch?v=vrNSYmlgWmM


 
GM
施設の内部には、誰の姿もない。
人だけでなく、魔竜の眷属などの魔神の姿も、だ。
フローラ
黒の教団の訳をはじめて知った。Nigredo Order
GM
しばらく進んでも、その様子に変化はない。
GM
はじめて出した。
レーヴィア
初体験
ルーナ
「……まさに蛻の殻、ね」
レーヴィア
「むむ──……なんというか只ならぬ場所ですね」
フランシア
基本的にマイルズは出さずに 広い場所出ない限りは徒歩で行動しますね
ソール
「……ええ、教団の施設と身構えると空気が嫌なものに感じてしまいますが」
ルーナ
「でも、気配は何もないわね……」
フローラ
「……フランシア、どう?」以前入ったという現実の地下との類似はあるのだろうか
レーヴィア
「でも。あの時もこんな感じではなかったですか?」
フランシア
「……イーラの跡地、その地下遺跡も、静謐な雰囲気はありました」
「近い印象を受けます」
レーヴィア
と、ヨエルと同じタイミングでフランシアに尋ねる
「あの時は確か──ルーナさんの直感に下がって奥にいって……」
ルーナ
「そうね。あそこも遺跡っぽいのに中には何もなかった――けど」 きょろきょろと辺りを見回して
レーヴィア
「そしたら、あの魔神が出てきたんでした。突然」
従って(下がって
ヨエル
「ぱっと見た限りはね。……まあ、もう少し何かないか探してみようか」
ソール
「とりあえず……ひとまずは手当たり次第に調べてみましょうか」
フローラ
「そう……」自分がラルカの救出に向かった建物にはもっと様々な設備があった。ここも魔域内では役割を終えて引き払った後なのか
GM
ということで、探索判定をどうぞ。
ヨエル
探索判定のヨカン
クラウン
「遺跡を直観で進んだのか」
レーヴィア
「そうですね。私は──私は」
ルーナ
「そうよ。何か悪い?」 >クラウン
レーヴィア
「ルーナさんをお守りします!」無能
ルーナ
――といいたいところだけど、」
フランシア
「……お願いします」 基本的にソールにかばうを宣言してます
ヨエル
僕はそのうち平準の指輪を実装する 判定
2D6 → 4[3,1] +5 = 9
ルーナ
「あの時はほら、声が聞こえたから」
クラウン
「………いや、ある意味土地勘があったというのだろう」
レーヴィア
「いいじゃないですか。クラウンさん。ルーナさんの直感は凄いですよ」
「ずびっずばっって感じです」
フローラ
「それは、直感というより……」
ヨエル
「……」 何を啜っているんだ…?
クラウン
「ずびずばはともかく、声が聞こえたなら根拠もあるな」
GM
警戒をしながら、君たちは見える通路を当たっていく。
ルーナ
「馬鹿っぽい表現するのはやめてくれる?」 >ずびっずばっ
ヨエル
バカ話(ひどい)には加わらず、積極的に探索に集中していく
GM
通路の途中や奥には、いくつかの小部屋があり、そのいずれにも風化した調度品や書物などが無造作に転がっている。
フランシア
「……」 盾だけは手にしつつ 周囲を確認しながら進む
レーヴィア
「むむ……ならばえっと……。太古より受け継がれし第六感が導くままに道を切り開いた……とか?」>ルーナにそういいつつ
ヨエル
「……さすがに、埃っぽいね」
レーヴィア
いつでも槍を取り出せるようにはしている。
GM
書物の殆どは外でも見られるような研究所で、珍しさはあっても、特別教団に関する知識が載っているようなものは殆どないが……
フランシア
「人の出入りがない、ということが分かるのはいいことです」
ルーナ
「……」 ひとつ拾い上げて、ぱんぱんとホコリを払う。 「けほっ……これすっごい……」 埃が。
フランシア
「あったらそれはそれで大変ですから」
ソール
「……ルーナ、あまり不用意に触ってはいけませんよ?」
クラウン
「確かに、ぴかぴかに掃除されていたらそれはそれで不気味だな」
レーヴィア
「──……」と、出入りがない。という言葉に少し考えた
GM
さて、その中からめぼしいものをピックアップしていくのなら、文献判定を行ってもらおう。
ヨエル
「……本の中身に関してはお手上げ。誰か分かる?」
レーヴィア
「(出入りがない……。というより。あの時の遺跡の状態を考えれば……どちらかというと──?)」
フランシア
「クラウンさんなら」
ヨエル
落ちていた書物を棚に戻して肩をすくめる。
クラウン
「…少し見てみるか」
フローラ
「私も少しなら手伝えると思うわ」
ソール
「私も手伝います。クラウン、手分けをしてめぼしいものを選んでいきましょう」
レーヴィア
「あ、私もさっぱりです」お手上げ
ルーナ
「あたしも、もしかしたら変な文字とかあれば、そういうのは読めるかも」
フランシア
「警戒していますね」 と文献組に任せて
ルーナ
「レーヴィアとフランシア、それとヨエルは警戒をお願い」
クラウン
「文字については、俺も魔動機文明語程度しか読めないが…」
レーヴィア
「はい。任せてください!」
ヨエル
「よろしく」 さっさと自分の仕事ではないと見切りをつけて、周囲の警戒に歩いていく
クラウン
魔法文明語も読めたわうそついた
GM
嘘つかれた;;
レーヴィア
嘘つき
フランシア
「……」 頷いて
クラウン
では、セージ知識で文献判定を
ヨエル
仲間の声が聞こえる距離を保ちつつ、死角を潰すように見回る
ソール
どうぞ。
フローラ
レーヴィアも私と基準同じなのよ・??
クラウン
こうだ
2D6 → 8[3,5] +8 = 16
フローラ
本当に少しのアルケミ文献
2D6 → 10[5,5] +4 = 14
GM
やるじゃん。
クラウン
事故りはしなかったが……
フローラ
そこそこ頑張ったわ、私…ラルカ…
フランシア
十分ですよ>クラウン
レーヴィア
フローラさんに華を持たせてあげているんです(黒レーヴィア
クラウン
わかりそうならよかった
GM
クラウンとフローラは、ソールとルーナの手伝いを受けながら、一見普通の書物に見えながらも、表現に独特の要素が含まれるものをピックアップしていく。
クラウン
「……」手あたり次第、本を手に取っていく。
GM
それらを読み解いていけば、内容が暗号化された《教団》という組織や彼らの行う実験について記されたものであることが判明する。
フランシア
「……」 そう言えば、本も随分読んでない気がする 次は、シグネ先輩が言っていた巷で読まれる女性視点の恋愛小説ものでも読もうか…
GM
もしかすると、この施設内の他の場所にも似たような書物や手記が残されているかもしれない。
フランシア
「……」 それで多少は自分を省みられればいいのだけれど などと頭の片隅で考えつつ
GM
それを仲間に指示すれば、探索判定に+2のボーナスを得られる。
文献に記された内容については、探索が終わった後にまとめて提示しよう。
クラウン
そうだね、共有しよう
レーヴィア
一方こちらは通路を見つめていた。警戒一点で、何かを考えている訳ではない。
クラウン
「……おそらくだが、同じような書類がほかの場所にもあるんじゃないかと思う」
ヨエル
「………」ただ無心に、周囲の警戒に当たっていたが、クラウンたちに声をかけられれば戻って共有されよう
フローラ
「……このくらい、かしら」幾つかの発見点、気になった点をピックアップして
クラウン
「少し探ってみたい。いけるか?」
ソール
「……はい。彼ら独特の表現や文字が使われています。他にも似たようなものを探して、解読出来れば……」
フランシア
マイルズ出しても大丈夫そうですか
レーヴィア
「すごいですね。フローラさんと、クラウンさん……あれだけあった本がこれだけに絞られて……」
ルーナ
「……この魔法文明語のようで微妙に違う、気持ち悪い文字は何なのかしらね……」
GM
いいよ。
レーヴィア
「ピックアップとはこのことを言うのですね…!」感心していた
ヨエル
「特徴は分かった。探してみるよ」
フランシア
「こういう部屋であれば、マイルズに手伝って貰えそうですね」 頷いて
ヨエル
しばらく考え込むと、顔を上げて短くそう言って、さっさと探索に出ていった。
フランシア
「…魔法文明語のようで微妙に違う‥?」
フローラ
「私は整理を手伝っただけよ」微苦笑して>レーヴィア
ヨエル
ではボーナス貰いつつ二回目の判定をば
ルーナ
どうぞどうぞ。
フランシア
「……それは、いわゆる、」 「魔神語を魔法文明語に無理やり置き換えたものではないですか?」
ヨエル
どん!
2D6 → 10[5,5] +5+2 = 17
レーヴィア
「そ、そうなんですか?」と言いつつ先に進んでいこう
GM
やるじゃん。
ヨエル
おお、勘が冴えている
レーヴィア
やるわね
フランシア
マイルズ出番です
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
クラウン
「…魔人語?」そっちは未履修だ
フローラ
「……当時、そういう試みがあったという話は聞いたことがあるわ」>フランシア
ソール
やるじゃん。
ヨエル
健闘したぞ
クラウン
ごじった 魔神だ
ソール
「……《黒の教団》が〈奈落の剣〉、ひいては魔神と深いかかわりがあることを考えれば、おかしくないですね」
フローラ
帰化して魔人になったのさ
フランシア
「"魔神使い(デーモン・ルーラー)"、という魔法系統があります」
「彼らが魔法の媒体として使用する、魔神との契約書」
GM
さて、ヨエルとフランシアは文献組の指示を受けて特徴を覚えると、次々に教団の施設内からそのような特殊な文字や表現が使われた書物を発見していく。
レーヴィア
「でーもん、るーら…? ああっ!」勘が冴えて
フランシア
「それは、魔神語を無理やり魔法文明語に置き換えて記載されているものなのです」
フローラ
「禁忌の技よ。アンデッドの使役以上に忌み嫌われているわ」
レーヴィア
「あの子たちが使っていた見慣れない魔法ですか?」
ルーナ
「……そうまでして魔神と契約したいなんて、どんだけ趣味の悪い連中なのよ」
フランシア
「おそらくは」 レーヴィアに頷いて
GM
ひとしきり探索を終えた後、君たちは奥の方にある小部屋でそれらの文献をまとめて調べ始めた。
もう一度文献判定を。+2ボーナスを得た上でどうぞ。
フランシア
「なので、通常の魔法文明語とは異なる記載になる、そのため暗号のように忍ばせて使う場合もあるようですね」
クラウン
「魔神語、魔神語か……」正確に習得はしていないが、傾向を理解していくことくらいはできるだろうか……
レーヴィア
「でも──凄いですね……。いえ、禁忌なのでダメなものはダメなんですけど」
フローラ
「目的のために手段を選ばない連中なのよ」>ルーナ
レーヴィア
「そこまで知っている教団とは……賢い組織なんですね」変に感心していた。
ヨエル
「言われた通りに集めてきた。……このくらいかと思うけど」
クラウン
新たな気づきを得て、また新たな文献とも照らし合わせて、再度文献を改める
2D6 → 3[2,1] +8+2 = 13
ヨエル
「この中に、当たりはある?」
クラウン
ぐえ
レーヴィア
ふふ
クラウン
変転は一応使える…か
フランシア
「…お疲れさまです」 マイルズも健闘はしてくれてそうですが、私が話していたので
ソール
「……調べてみます」
使っても大丈夫だよ。
クラウン
ふ、フローラ!
レーヴィア
私の出番ですか。とおもいましたが、ソールさんがいましたね
フローラ
「賢い、というのはどうかしら……知識はあっても、賢明ではないわ」>レーヴィア
ヨエル
ぱんぱんと埃のついた手を払って、文献組の作業を黙って見守り
――いいや、任せた。何か分かったら呼んで」
レーヴィア
「賢明ではない……な、なるほど……」
フローラ
そうだわ、こんな時は
ルーナ
「……照らし合わせれば、分からない単語も意味を類推することは出来そうね」
クラウン
「すまんな。本来なら俺もそっちを手伝いたいところであるが」
ヨエル
またさっさと警戒に行ってしまう。
クラウン
>よえる
フローラ
フェアリーウィッシュⅡ!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
レーヴィア
カレンさんが使いまくってるやつです ?
ヨエル
「適材適所だよ」 歩き去りながら返した。>クラウン
フローラ
おしえて、ブラウニーかケットシーかなにか!
2D6 → 6[5,1] +4+2 = 12
GM
くらうん「へ、へ」
クラウン
変転切ります!!!!
GM
うむ。
レーヴィア
やったあ
フローラ
あ、もう+2だ
レーヴィア
14だね
GM
クラウンが22、フローラが14だな。
クラウン
1,2が変転して5,6の+1 で12
フランシア
まあ変転の切りどころではあります
GM
クラウン、フローラ、ソール、ルーナの4人は手分けして集めた資料の解読を進めていく。
クラウン
ちょっとほこりっぽすぎた
フローラ
MP:50/52 [-2]
GM
ソールの助言を受ければ、クラウンは次々にひらめいていき、思ったよりも時間が短く、その内容の主だった所を解読することが出来た。
フローラ
クラウンにフェアリーサポートを入れておけば良かったわ
レーヴィア
ブラウニー作戦は役立ちますからね
ルーナ
――よし、大体読み解けたんじゃない?」
レーヴィア
参考文献 ギガース
ルーナ
「ヨエル、フランシア、レーヴィア、ちょっときて!」
クラウン
サムズアップ妖精が見れたかもしれなかった
フランシア
マイルズは再びしまっておきます
「はい」 声を返して戻っていく
クラウン
「…そうか、こっちがこうなら…そっちが…」ぶつぶつ言いながら
レーヴィア
「はい!」と、ルーナに言われて走ってくる
ヨエル
ルーナに声を掛けられれば、ほどなくして戻ってくる。
「次は何を探せばいい――」 と、ルーナに尋ねかけたヨエルは、クラウンの様子を見て口をつぐむ。
ソール
「いえ、もう十分です」
ヨエル
――……それで?」
フランシア
「……答えに行き当たりましたか」
ソール
「……ええ、魔竜などの情報は、ある程度」
クラウン
「…ん、ああ。すまんな」ヨエルの声で、皆がそろったことに気づき
フローラ
「うぅん…」一方、私はこれといった発見をすることは出来なかった
GM
解読されたものをまとめ、共通語に直したものを、ソールは皆の前に差し出した。
そこに書かれているのは、《黒の教団》の教団員たちの共通目的や理念、そして此処でどのようなことを行っていたか、だ。
『我々の目指すものは《進化》と、それに至る《大いなる法》の模索である』
『過去、多くの同志たちが奈落の先に《法》が在るとし、其処へ至る方法を追い求めてきた』
『同志たちは様々な《進化》を提唱し、それぞれの《進化》を導く“導師”たちにより希望を繋いできた』
『我々――イーラの同志たちにとっては、それが“竜”であった』
BGM:Gnosis/https://www.youtube.com/watch?v=IvRwDH53Qj8
レーヴィア
「──竜?」と、やはりその単語には異様に敏感なようだ。
GM
『竜は古来より人より賢しく、強く、〈剣〉をその手に握る事がないことを除けば、我々より優れた存在だ』
レーヴィア
明らかに食いつきが違う態度を見せる。
ヨエル
「宗派っていうか、流派みたいなものなのか」
フランシア
「……イーラの伝承や信仰に、竜というものは存在したのでしょうか…それとも」
GM
『ならば、我々が〈剣〉を手に、竜へと《進化》すればどうか』
レーヴィア
「何を言っているのですか。竜と私たちは共にあるべき朋友──。優越を語るなんて…!」
ソール
「……いえ、この辺りでは竜の伝説などは聞いたことは……」
フローラ
「(《教団》は一枚岩ではなく“庭”と同じ、分業制……? いえ、“庭”と違って共通の目的はある、か)」
レーヴィア
優劣 ↑
フランシア
「……なるほど、竜種の起源からの、考察ですか」
クラウン
「我々が、竜へと進化……か」
GM
『幸い、この地には生贄たる“神子”の候補たちが多く存在する』
フローラ
「同じ目的に対して、別々の方法を模索して敢えて分かれているわけね……」
ヨエル
「人間より竜の方が、寿命も長いし、何より強い。……それは別に不思議でもなんでもないけど」>レーヴィア
レーヴィア
「──むむむ……」と唇を噛む。普段なら見せない表情だ。
フランシア
「ここに書かれている通り、竜種は剣によって生み出され、或いは剣によって進化を促されその姿になりました」
GM
『〈剣〉を持つ彼女たちを捧げ、さらに我々の魂さえも捧げれば、私たちはひとつの強力な“竜”となれる』
フローラ
「竜への進化……あの魔竜が唱えていたお題目はまさに《教団》そのものだったわ」
フランシア
「しかし、〈始まりの剣〉が求めていたのは自分たちの使い手。竜種では剣は握れず、〈始まりの剣〉からすれば、竜種は失敗作であった、という説があります」
フローラ
「つまり、彼らは居なくなったのではなく、"変わった"のね」
レーヴィア
「それは分かっています。竜の生命力、知性、強さ。それは優れたものです。だけど──優劣でそれらは語られるものではありません」と、ヨエルにはっきりと否定の言葉を返す。穏やかな彼女としては珍しい。
フランシア
「また、竜種になる。というものは練体士における伝承でも存在しています」
GM
『それはこの世界の歴史に逆行する行為だが、その混沌こそが、我らの《進化》を導く切欠となりうる。〈始まりの剣〉の失敗を、我らの手で正す。私たちはそこに可能性を見出した』
フランシア
「有名なのは、"竜になった男"の伝承でしょうか」
ルーナ
「……あ、それなんか聞いた事あるかも」
ヨエル
「………」普通に考えたら優劣はなんにでもつくと思うけど。珍しい神さまに仕えている神官の言う事はよくわからない>レーヴィア
「それなら聞いた事がある」>フランシア
レーヴィア
「……むむむ」聞いたことがないので、不服そうに口を閉ざしていた。
ヨエル
「……手先の器用な竜でも目指したのかな」
クラウン
「……ん、だが…あの敵対した魔竜は、進化を望んでいなかったか?」
フランシア
「肉体の限界を超えるために修行して、それでも限界に行き当たり、練体士として竜に変貌することでその限界を超える。という、練体士達の極地を語った話ですね」 頷いて
GM
『その進化の儀式を行うのは、現世ではあまりに時間が不足している。故に、我々はこの理想郷を造り出した』
フローラ
「《奈落の剣》なら手に握る必要さえないわ」
ソール
「……あれで、まだ進化が足りないとでも言うのでしょうか」
ヨエル
「知らないけど、まだ、完成形じゃない、っていう事なんじゃない?」>クラウン
クラウン
「この文献を見ている限りだと、終着点が竜…に見えるが…」
レーヴィア
「竜は成長の過程だって、言っていたような気がします」
ヨエル
「竜って一口に言っても、いろんな奴がいるように」
クラウン
「竜として、完全ではない…ということか」
フランシア
「……?」
フローラ
「終着、というのは違うと思うわ。竜も、その先の為の通過点なんでしょう」>クラウン
フランシア
「竜として完全ではない、ですか」
GM
『この理想郷を利用しても尚、多くの時間を要するだろう。この地には、忌々しき“神子”のなり損ないが存在する』
フローラ
「"神子"……」
フランシア
「竜の先、ドラゴン以上のものというものは想像がつきませんね」
レーヴィア
「──忌々しき”神子”のなり損ない…?」
GM
『あれを始末し、喰らい、希望を絶望へと染め上げた先に、我々の《進化》は果たされるものだと確信している』
フランシア
「エンシェント・ドラゴンですら、古代神に並ぶというのですから……」
ヨエル
「……これは、いつ書かれたものなんだろう」
フランシア
「その先…となると」
フローラ
「"神子"は、此処の彼らにとっての竜よ」
フランシア
「〈始まりの剣〉そのものに行き着いてしまいます」
ソール
「……内容から考えれば、魔竜が生まれる直前くらい、でしょうか……?」
フローラ
「たぶん、彼らはそれを剣ではなく人、あるいはそれ以上の存在として到達するつもりなんでしょう」>フランシア
レーヴィア
「──……」腕を組み、うーんと考えたが
フランシア
「……創造主を超える、ですか」
ルーナ
「……でも、何か変……?」 ヨエルとルーナの言葉に首を撚る。
捻る。
ルーナじゃなくてソールだ。
フランシア
「まるでそれは、物語のキャラクター達が私達に向かって刃を向けるような、荒唐無稽さがあります」
ソール
「……でも、彼らは本気でそれを成そうとしている……のでしょうね」
ヨエル
「魔竜が生まれたのは、教団のヤツらが姿を消してから、だったね」
ソール
「ええ、そうです」
フローラ
「ええ、そう。そして、連中は物語の端役のように、人の命を踏み躙って、礎だなんて謳うのよ」
ルーナ
「最低ね。自分たちだけなら好きにすればいいけど、無関係の人間を巻き込むなんて」
ヨエル
「水源で見た女の子たちと、姿を消した黒の連中の魂を捧げた成れの果てが、あの一番大きかった“竜”」
フランシア
「……根深いですね」
ヨエル
「そこまではいいとして――
「この“神子”って言うのは、ソールのこと?」
ソール
「……恐らくは、そうだと思います」
レーヴィア
「あの小さな眷属ですら竜でなく──」と、顔つきが変わる。怒りにの表情に近い。
ソール
「正確にはなりそこない、まで含めただとは思いますが……」
ヨエル
「ああして希望を潰したがってるんだから、そうだろうね」
フローラ
「あの子達も、その候補だったのだと思うわ」そして、ルーナも
フランシア
「……不可解ですね」
ヨエル
「なりそこない、ってのは何」
レーヴィア
「竜を目指すという名目で愚弄するだけでなく、ソールさんやルーナさんに牙を剥ける存在……」
フランシア
「やはり、"巫女"の存在は、《黒の教団》からしてもイレギュラーなもののように思えます」
ルーナ
「……」 半端にしか思い出せないけれど、仲間たちのために目を伏せる。
フローラ
「奇蹟の力を発現できなかったという事でしょうね」
フランシア
「彼らからすれば、ただの失敗作、という認識が、読み取れます」
フローラ
「それか、自我を保てなかったか」
ソール
「彼らの意図する“神子”にはなれず、意に沿う能力を得られなかった失敗作……」
「……神子というのがどのような存在なのか、よく分からない以上はそこまでしか言えませんね」
フランシア
「……先程ヨエルさんが」
「《白》の中に《黒》がいたとおっしゃっていましたが」
ヨエル
「……ソールの力は、イーラの人たちの信仰から来る力だと思っていたけど」
フランシア
「逆もまた、あり得たのではないでしょうか」
ルーナ
「黒の中に、白が居たってこと?」
フローラ
「……《教団》内に、協力者が……?」
フランシア
「はい……というよりも、」
「竜こそが進化の先であるという思想ではない別の誰かが」
レーヴィア
聖印をいじる。小難しい話にはついていけないが──。少なくとも聞かされている内容は自分にとって不可解極まりないのは確かだ。
ヨエル
「ほんとうの大元は、ソールの中にある〈剣〉の力で―― それを、ソールを含めたイーラの人たちの願いが変えたのかな」
フランシア
「神子から"巫女"というものを魔竜の対抗手段として生み出したのではないか、と」
GM
ちょっと飲み物とってこよう
ソール
「……その可能性は、十分に考えられます。ヨエルの言葉も、フランシアの言葉も」
フローラ
「……単純に、"神子"を基軸にした研究を行っていた者が、自分の研究の正しさを示そうと竜に対抗しているだけとも考えられるわね」
ヨエル
「それは、いろんな流派の人がいたみたいだしね」
フランシア
「はい。分派があり、その中で別の思想を持って動いていた人が居てもおかしくはありません」
フローラ
「《剣》は、互いに繋がっていて、折れた時に他の剣へと知識や経験、力を伝えるって話したわね」
ルーナ
「だったら、もしかすると〈白い剣〉っていうのもその中で生み出されたものだったのかもしれないわね」
レーヴィア
「──それはそうだとしても。竜が巫女と比べられることにも腹が立ちますし。逆もしかり。巫女という存在が竜と比べられていることにも納得がいきません」
ソール
「ええ」 >フローラ
ヨエル
「それはそうと、〈白い剣〉については何か書かれていなかった?」
レーヴィア
「なるほど──。敵ということにようやく腑が落ちました」と、言うと。むすっとして。後は口を閉ざしていた。
フランシア
「《教団》内で行われている蠱毒のようなものと考えると……状況的には納得出来るような気がするのです」
ルーナ
「もっと健全な比べ方だったらまだよかったんだけどね」 >レーヴィア
クラウン
「そうだな、白い剣は……」記述はあるかな
フローラ
「竜にとっても、神子にとっても、お互いがお互いの糧になり得る、という事にも繋がりそうだわ」
ヨエル
「……竜派じゃなくて、神子派が作ったものかもしれない、っていうことか」>ルーナ
レーヴィア
「共に高められるという意味なら、歓迎ですけれども。このような生存競争論は許せません」
>ルーナ
GM
〈白い剣〉についての記述は、他とは一線を画する状態で見つかる。
フローラ
「少なくとも、魔竜の派閥はそれを目指しているようだけれど」
ルーナ
「そういうこと。可能性としてはありうるでしょ?」 >ヨエル
ヨエル
「獣だって縄張りは守るのに」
「足の引っ張りあいをしてる暇があるんだから、案外暇な連中なのかも」
GM
書物にまとめられていたのではなく、メモのような走り書きとして、〈白い剣〉に関する記述がなされていた。
書物の間に挟まるようにして残されていたそれに関する記述は、次の通りだ。
フランシア
「陰謀とは、空いた時間に生み出されるもの。ですからね…忙しい人や充実している人は、そもそも考えつかないものです」
フローラ
「呆れる程長い時間をそうして過ごしてきたんでしょう」
ヨエル
「少なくとも、明日食べるには困らない連中なんだろうな」
GM
『“光”の力の源たる〈剣〉は、我が手に落ちた。先を往く同志たちの道は、これで拓かれる事だろう』
フローラ
「だから、一人一人の人間が生きて、死んでいくまでの過程に目を向けようともしない」
フランシア
「その様です…どうやら、人の血を啜って生きている様な印象を覚える方々のようですから」
GM
『後はこの剣を我が血で染め、穢すと共に私も同志たちの元へと向かう』
ソール
「恐らく、これが〈白い剣〉に関する記述ではないかと思うのですが……」
ヨエル
「……持ち出した理由は、それか。……血で穢すっていうのは、どういう意味かわかる?」
クラウン
「…まるで日記のような一文だが、間違いないだろうな」
ソール
「いえ……」 首を横に振った。
フランシア
「……やはり、巫女は…」想定の外の存在のようだ
レーヴィア
「──。血で染める……穢す……」と、怒り故に、思考がいつもよりも働いているのか。真剣な表情で
フローラ
「剣を、穢す……?」初めから穢れ切っているようなあの奈落の剣とは違うものなのだろうか
ヨエル
「先を往く同志っていうのは…… 先に竜になった奴か。最後まで人のまま残ってたやつが、これを書いたのかな」
レーヴィア
「この記述からすれば……。”光”が穢されているのではないのですか?」
フランシア
「そうだと思います」 ヨエルに頷いて
ルーナ
「見る限りはそうね。取り残されたというか、敢えて残ってた奴がいたのかしら」
「光が穢されるって、例えばどういうこと?」
レーヴィア
「本来あるべき光を既に無きものにしようとしている。そのように聞いている限りでは伺えますが」
ヨエル
「それがどういう状態かって言うことだよ」とレーヴィアに。
フローラ
「その白い剣は、白の、教団の祭器か何かだったというわけではないのよね…?」
フランシア
「血を持って穢す、ですか……その言いようはまるで」
ヨエル
「我が血で染め……だから、どこかで自殺でもしたかな」
ソール
「……ええ、特別な力があるとか、そういうことは私は聞いたことがありません」
ヨエル
「でも、少なくともこいつは、“光”の力の源と思ってたみたいだけど?」
フランシア
「その剣では何かを傷つけてはいけないような、言い回しですね」
レーヴィア
「──」少し考え
ルーナ
「でも、ソールはあたしを外へ逃がす時にそれから力を借りた。となると、特別な力を持ってたと考えるのが妥当だけど」
クラウン
「少なくとも、ただの白い棒きれではないのだろう」
ソール
「……はい、知らされていなかっただけで、何かしらのちからを持っていたのでしょう」
レーヴィア
「……もしかして……。いえ」と、首を横に振った。
ヨエル
「これまでの話からすれば、」
フランシア
「……剣が消えた時期というのは」
ソール
「そして、血で剣を穢し、同志たちの元へ往く――つまり、魂を捧げたと見て取れます」
フランシア
「ルーナさんを脱出させた、後。ですよね?」
ヨエル
「ソールが知らなかっただけで、〈剣〉――何だっけ、〈奈落の剣〉と似たような力を持つ何か、だったんだろう」
フローラ
「剣は戦いの道具で、血に染まること自体は本来、穢れとまでは言わないわよね」
ソール
「はい」
ルーナ
「それで穢れちゃうんだったら、あたしたちの剣なんて穢れまくりだものね」
フランシア
「となると、それを使った事を見ていた人、ということにはなりませんか」
レーヴィア
「(当たり前のことすぎて気づいていませんでしたが……この世界ではあの祝詞は皆が一様に理解できる。けれども……。私たちがこの魔域に入るまでは呪詛のような響きに聞こえていた。ルーナさん以外は)」
ヨエル
「ちゃんと血は落としてる」
クラウン
「そういうことではなく…その我が血とやらも洗って落とせればいいんだがな」>ヨエル
ルーナ
「そりゃ手入れはあたしだってしてるわよ。ってそういう話じゃないでしょ」 >ヨエル  
フローラ
「斬った相手を癒して、怪我を負わせることも出来ない祝福の剣なんてものもあるそうだけれど」
レーヴィア
「(……だからもし本来の祝詞の言葉のさえ上書きさせていて……。ソールさんの後ろにいる”神”たるものが別の存在だとすれば……)」
ヨエル
「見ていた人、か――
フランシア
「…‥それとも、もっと前から根源として認識していたということなら」
ヨエル
――この魔域(せかい)じゃ、疑う人にも限りがあるけどね」
フランシア
「ヨエルさんがおっしゃるように、〈奈落の剣〉と似た、〈奈落の剣〉ではない、ものに」
ヨエル
元より人間の数が限られている。
フランシア
「対極を成すのであれば、〈天上の剣〉という名付けにでもなるのでしょうか」
フローラ
また奈落の剣に《》を使ってしまってた…
ソール
「〈天上の剣〉……」
レーヴィア
「(考えれば、あの力の性質は。私たちが扱う奇蹟。死霊や蛮族と抗う力とは異質な何かがだ。魔神に抗う力を与えるから、こちら側の神と思っていましたが……)」
ヨエル
「……でも、これだけじゃ、こいつの足取りは分からないな」
レーヴィア
「(それ自体も魔神ならば……。魔神と魔神の縄張り争いの図式が……)」
ルーナ
「……そうね。この近くにいるのならともかく――…………?」
ヨエル
「他に無い? こいつが、白い剣に自分を捧げる、最後の儀式をするような場所」
フランシア
「…そうですね。ですが、目論見が完全にうまく行っているのであれば」
ルーナ
ヨエルに答えたところで、ルーナが辺りをキョロキョロし始めた。
クラウン
「…む、魂を捧げたというのだから、死んだものだと思ったが…」
レーヴィア
「……」と、ひたすら黙って思索に更けていたが。
フランシア
「ソールさんの力はレーヴィアさんがおっしゃるとおり消えているはず。…どこかにはあるはずなのです」
ソール
「……?」 同時に、ソールもルーナと同様に辺りを見回して。
ヨエル
「……トイレ?」>ルーナ
フローラ
「あるいは、〈奈落の剣〉が人を破滅に"堕とすもの"だとしてら、その反対は……"導くもの"かしら」
だとしたら
ルーナ
「」違うわよ馬鹿!
クラウン
「…どうした?」様子のおかしい二人に
フランシア
「……?」
レーヴィア
「──?」と、二人の様子を見て
ソール
「いえ、声が――
ヨエル
「じゃあ、何」先ほどと全く同じ口調で続ける
ルーナ
「……聞こえるのよ。この奥から」
フランシア
「‥…声」 そのフレーズに警戒して
ヨエル
――……」ぴたりと口をつぐんで、耳を澄ませる
レーヴィア
「私たちには聞こえないアレですね。なるほど。あの時と同じ状況」
GM
耳をすましてみても、声は聞こえない。
フローラ
「なんて言っているか、わかる?」
GM
恐らくは、ソールとルーナにのみ聞こえるものだろう。
ヨエル
「……また、か。声は何て?」
クラウン
「……警戒する必要があるわけではない…のか?」二人の様子を見て
ソール
「光を灯せ、希望を繋げ、と」
フランシア
「…‥また、魔神でしょうか」
レーヴィア
黙って、槍を引き抜いて「内容を教えてくださいますか? そして道案内。してくださいますか?」と、ソールルーナに。いつもより低い声で。
ルーナ
「……あの巫女()たちと同じ」
ヨエル
―――
フローラ
「灯せ、繋げ、か……」
ヨエル
「ま……行ってみるしかないだろうね」
ルーナ
――こっちよ、ついてきて」
クラウン
「…それは」
フランシア
「……」
「はい」
レーヴィア
「なるほど──となればあの時のように刃を交える必要があるかもしれませんね」
ルーナ
言うが早いか、ルーナはソールを伴って小部屋を出て、まだ未探索の奥部へと向かっていく。
フランシア
すぐに追いかけるようにして
クラウン
「同じであるなら、そのまま放置しておくわけにもいかんか」
フランシア
駆け出す
レーヴィア
ルーナとソールに急いでついていく
ヨエル
「案内は任せた」 護衛を努めよう
フランシア
「あまり先行しては──」
クラウン
ついていこうか。斧を手に取ろう
GM
先行を咎められて謝罪しながらも、ソールとルーナは足早に奥へと向かっていき――
やがて君たちは、施設の最奥と思しき部屋へと辿り着いた。
だだっ広いそこは、周囲に水路が張り巡らされた巨大な儀式場のような場所で、
レーヴィア
部屋にたどり着けば。すぐに戦闘態勢に移れるようにしておこう。前の魔神との戦いの教訓だ。
フランシア
「──、いかにも、ですね」 マイルズを呼び出しておきます
GM
その水路には、遠目から見ても分かるくらい、多くの少女の遺体が転がっていた。
ヨエル
――……」 警戒を怠らず、剣は先に抜いておく。
フローラ
「あれは……」
ヨエル
――まだ居たんだ。あれで全部じゃなかった」
フランシア
「……」
GM
そしてその儀式場の中心に、ひとつの死体と――そこに突き立った、乾いた血に塗れた一振りの剣。
フローラ
「……同じ、ね」ギリ、と歯噛みして
ルーナ
「っ……」 思わず目を背けそうになるが、ぐっと堪えて。
ヨエル
「で、あれが―― そうか」
ソール
「皆……警戒を」
レーヴィア
「──」黙って槍を構えている
フランシア
「……ソールさんは後ろへ」
ヨエル
特にルーナが、不用意に近づかないよう、気を遣っている。
ソール
頷き、後ろへと下がる。
ルーナ
「なにか、来るわ――
フランシア
「密集して全方位警戒──」
GM
皆と並び立ったルーナが、儀式場の中心を向いてそう言うと、
フローラ
「ルーナも、ソールの傍に」
ヨエル
「まあ――取り戻しに来たときの備えはしてるよね」
GM
次の瞬間、何もないはずの空間が歪み、裂くようにして巨大な何かが姿を現した。
フランシア
「──ええ、その様です」
GM
以前外でルーナの依頼を請けた者は見覚えがあるだろう。
レーヴィア
「ええ。予想通りと言うべきでしょうか」と、その”正体不明”の異形を見て
ヨエル
庇うように、仲間たちと共に一歩前へ立つ。
フローラ
「な……っ!?」その出現方法には流石に意表を突かれた
GM
二足歩行の巨大な恐竜のような生物なのだが――皮膚はただれ、溶け、その身体の随所に人の顔のようなものが浮かんでいる。
フローラ
「これが、話していた……?」
ルーナ
「ええ、あの時と同じ……」
ソール
「これは――
レーヴィア
「──……」とその異形を見つめ。”言葉”を発するのを待つ。
クラウン
「…訳知りのようだな」レーヴィア達の反応を見て
フランシア
「はい。向こうでイーラの地下で遭遇した魔物です」
レーヴィア
「これで、相対するのは二度目ですから」
クラウン
「向こう…魔域の外、だな」
レーヴィア
「もし同じ存在であれば、彼等を祝詞を紡ぐはず」
彼等も
魔物
あの時は魔物の正体を知る事は出来なかったが、今ならば分かる。
フローラ
「……あの顔は、あの子達のものという事になるんでしょうね」
魔物
『光を灯せ、光を灯せ。我らの希望を此処に――
彼女たちは、犠牲となった“巫女”たちの成れの果て。あるいは魂の残り滓といったところだろう、
それが魔域や剣の力によって歪められ、魔物として君たちの前に姿を現し、
レーヴィア
「なるほど。ルーナさんが言っていた通りですね」言葉の内容を聞き、ふぅとため息をついて
フローラ
「なんて――度し難い…っ」
魔物
牙を剥く――かのように思われた。
クラウン
「…来るか…!?」
魔物
しかし、魔物たちは一向に君たちに襲いかかってくるような様子はなく、ただひたすらに祈りの言葉を紡ぎ続ける。
ヨエル
「……」
フランシア
「──、」
魔物
光を灯せ、光を灯せ――と。
ルーナ
「襲って、来ない……?」
フランシア
「‥その様です」
フローラ
「……これは、一体」
レーヴィア
「──」と、槍を一度しまい。
ソール
「……皆、一緒に来てくれますか」
クラウン
「……どういうことだ、以前の時とは違うか?」
フランシア
「……もしかしたら」
ソール
皆に確認を取ると、ソールはゆっくりと魔物の方へと歩き出す。
レーヴィア
「はい。分かりました」
フランシア
「……分かりました」 ソールに頷いて
レーヴィア
と、ここはソールに任せるようにしよう。もっとも。
フランシア
ソールにかばうを宣言して隣に居ます
フローラ
「……引き込まれないようにね」
クラウン
ソールを信じるよりほかないだろう。斧は手に持ったままついていこう
ヨエル
剣を抜いたまま、「……」ソールに従う
GM
近付いても、魔物――いや、“巫女”の候補たちは君たちを襲うようなことはせず、ただ祝詞を呟き続けたまま、ソールの動きを追う。
フランシア
「…‥もしかしたら、」 言葉を続けるように 「…対話が出来るのではないですか…?」
ヨエル
――嫌な予感がするんだけど」
レーヴィア
先ほどの至った疑念。それは自分の中で晴れそうにないが。それでもソールやルーナは守りたい存在である。
相手が牙を剥かない限り、彼女たちの意思を尊重する姿勢であった。
ソール
「……はい、彼女たちとの対話を試みてみます」
「ルーナ」
ルーナ
「……分かった」
ヨエル
これの祈りも、巫女に力を与えているうちの一つなの……?」
レーヴィア
「はい。私たちでは難しいでしょうけど。ソールさん、ルーナさんなら」
フランシア
「…何があってもお二人はお守りします」
ヨエル
――おかしな動きがあれば、即引き剥がすから。それで良ければ」
GM
ソールとルーナは、二人で〈剣〉の突き刺さった男の遺体の前に跪き、祈るように手を組んだ。
フランシア
ヨエルに頷いて
GM
二人の対話――イーラの言葉での祝詞が紡がれると、魔物たちは次第に静かになっていき、
やがて、傍にあった剣に溶けるかのように消えていった。
ヨエル
「……消えた――
フランシア
「…消え…た?」
ソール
「……」
レーヴィア
と、その動きを寸分たがわず見つめ。
フローラ
「……彼女たちは、なんて…?」
ルーナ
「……あの子たちは、あんな姿になってもまだ、守りたいという思いを忘れていなかったみたい」
ヨエル
おそるおそる、ソールたちへ「……何を?」 何を話したのか、と言う意だ。
ソール
「あの子たちの光は、私たちが継ぐ――いえ、此処にまだ残っている、と」
クラウン
「……救われた…んだろうか」斧を持つ手から力を抜き
ヨエル
「……驚いたな」
フランシア
「……」目を伏せ 祈りを捧げるように軽い動作を重ねた 「……そうですか」
フローラ
「その剣を、守っていた……? あなた達を待って」
ヨエル
「さあ―― その剣に、吸い込まれていくように見えたけど」
ソール
「……彼女たちを救う事は、出来ませんでした」 もう彼女たちは此処にいないのだから。 「でも、その思いに報いることは、出来るかもしれない」
――……」 立ち上がり、穢れた〈白い剣〉の柄へと手を伸ばす。
それを引き抜く前に、一度皆へと振り返る。
「皆に、お願いがあります」
レーヴィア
腕を組む。遺跡の出来事を思い出した。もしかしたら、現実世界とこの魔域での座標は同じような場所なのかもしれない。あるいは──この消えた個体だけが特別なものか
ヨエル
「………」
フランシア
「……」
フローラ
「……」
ソール
「この地を魔域から救い出すという神の如き所業は、私一人の身には余るもの」
「一人で行えば、私は間違いなくその負荷に耐えられず、命を落とす事になるでしょう」
「……そして、ルーナと分かち合っても尚、ふたりとも無事で済むかは分からない」
「だから――どうか、私たち二人を、救ってくださいませんか」
フローラ
「……はぁ」ため息を吐いた。落胆ではなく、安堵の溜息だ
フランシア
「……約束したはずです。貴女を含めた全員で、ここを出る方法を探ると…それは、依頼人であるルーナさんの意向にも沿っています」
「誓いましょう、仮初とは言え、貴女の騎士として…必ずあなた達をお救い申し上げると」 
ルーナ
「……あたしからもお願い。……命を貸してくれなんて言うのは、流石に虫が良すぎるっていうか、無茶なお願いだっていうのは分かってるんだけど」
ヨエル
―――
レーヴィア
「……──」腕を組み、難しい顔つきをしていた。いつもなら『はい。勿論です!』と、快活な様子で二つ返事で答えるようなものだが──。
ヨエル
元より――
ルーナ
――あたしは、みんなと此処を出たい。ソールも、クラウンも、レーヴィアも、フローラも、フランシアも、ヨエルも……ひとりも欠けることなく」
ヨエル
――で、どうすればいいの?」 自分の答えは決まっているとばかり、方法の確認をした。
クラウン
「いや、もっとこう…あるだろ」>ヨエル
フランシア
「ヨエルさんらしいですね」 少し笑って
ルーナ
「……ま、いいんじゃない? らしいし」
クラウン
「俺はお前たちの剣だ、くらいは言ってもいいんじゃないか?」
レーヴィア
ふぅ、と一息吐いた。そして。いつもよりもこれも低い調子で。こう紡いだ。
フランシア
「ではクラウンさんがそう仰って見てはどうでしょうか」
フローラ
「あら、答えるまでもないくらい、あたりまえだって思ってるんじゃないかしら」
レーヴィア
先、クラウンまとう
ルーナ
「ちょっとは格好つくかもしれないわよ、クラウン」
ヨエル
「その確認なら、もう済ませてる。ここに降りて来る時には、そのつもりで――
「………」
クラウン
「俺が行っても面白くないだろう」
クラウン
大丈夫よ
ヨエル
――言えるか。フランシアじゃあるまいし」
ルーナ
「いや似合わなさすぎて面白いけど」
フランシア
「クラウンさんらしいです」
「‥その言い方はどうなのでしょうか‥」
クラウン
「……」ルーナの一言に軽くずっこけて
フローラ
「私も、伝えるべき事はここに来る前に伝えたけれど」
レーヴィア
「私の槍は……。ルーナさんとソールさんという人物のために振るいます。”神子”のためでもなく”魔竜”のためでもない。それが私の答えです」と、ソールとルーナにそう告げた。
フランシア
抗議口調でヨエルに言って
レーヴィア
「というわけで。ヨエルさんと同じです。方法聞かせてもらえますか?」と、言葉がいつも通り柔らかくなって
ルーナ
「ふふん、レーヴィアにしては馬鹿っぽくない、格好いい答えじゃない」
ヨエル
ルーナを見て、
「約束は忘れない」
ルーナ
――ありがと」 小さく、そっぽを向いて礼を口にした。
レーヴィア
「どうでしょう」と、ルーナの言葉にはいつものように『なんでですか!』とかではなく。冷たく返した。
ルーナ
「……ヨエルも、ね」
ヨエル
「ある意味で褒めてる」>フランシア
クラウン
「ふっ」笑って、ヨエルの背中を思いっきり叩こう
フランシア
「違う意味ではけなされているように…いえ、褒め言葉として受け取っておきます」
フローラ
「“鈴音の杜(ベルウッド)”のフローラは、この剣にかけて、二人も、その『紲』(キズナ)も守ることを此処に誓うわ――」レイピアを抜き、堂に入った騎士の礼を取った
ヨエル
「……っ……!」 流石に少年も、咳き込んだ。 「……何する…っ」>クラウン
ソール
皆のやり取りに、このような状況だと言うのにくすくすと思わず笑みを浮かべて
「ありがとうございます、皆」 表情を引き締めて凛とした声で、しっかりと口にする。
フランシア
「……」 やはり、騎士の方なのですね とフローラの礼を見て取って
ソール
「この白い剣――フランシアの言っていたように〈天上の剣〉と呼びましょう」
「彼女たちの祈りの篭もったこの剣の力を借り受ければ、恐らくは魔竜にも届き得るでしょう」
レーヴィア
皆のいつも通りのやり取りに少し笑みを戻しつつ。ソールの言葉を聞きいれる。
ソール
「ですが、その負担は大きなもの」
「だから――私一人でその“光の巫女”に与えられる力を受け止め、皆に貸し出すのではなく、」
ヨエル
「………」胸を抑えていた手を下ろして、ソールの言葉を聞く
ソール
「あなたたちにも、直接光の巫女の力を受け入れてもらいたいのです」
レーヴィア
「──……ッ!」と、表情がひきつった。
ヨエル
「……?」
ルーナ
「……レーヴィア?」
フローラ
「……ある意味、〈奈落の剣〉を宿すのと似た行い、ということになるのでしょうね」
ヨエル
言っている意味を確かめるように、眉を上げた。
ソール
「……そうですね」
フランシア
「……それで、少しでも」
レーヴィア
「──……」目を閉じ考える。魔竜を倒すための必要不可欠な犠牲。そしてソールと、ルーナという人物を助けるための犠牲……。しかし、自分の中で出来上がっている解には
フランシア
「お二人の負担が減るのであれば、受け入れます」 頷くようにして微笑んだ
レーヴィア
いや、と、首を振った。もし自分の予想が正しければその時に自らの力を振るえばいい。だからこそこう答えた。
ヨエル
「とどのつまり…… 僕たちみんなで、負荷を分けるっていうことか。出来るだけ大人数で」
レーヴィア
「──分かりました。”魔竜”を討滅するために。その力お借りします」
ソール
「……そうなります。皆にどれだけの負荷が掛かってしまうかは、分かりません」
フローラ
「重い荷物をみんなで持ち合うようなものね」
フランシア
「だからどうか、ご無事でいて下さい。約束ですよ」 指を着るように小指を差し出して
クラウン
「俺としては、得体のしれない力も多少の無理も、いい経験だ」
ソール
「それでも、もし、考えが変わらないというのならば、どうか――
フランシア
「どうなるかわからないではなく、気構えの問題にしましょう」 微笑んで
ルーナ
「あんたは軽く考えすぎじゃない……? まあ、あたしも当然受けるつもりだけど」
レーヴィア
「どちらにせよ。かの偽りの”魔竜”を倒さねば、進むものも進まないことは分かっています。それに、ソールさんのお願いとしてならば」
クラウン
「ちょっとやそっとで倒れる体でもない。存分に使ってくれ」
レーヴィア
「私の手でよければ差し出します」
フローラ
「クラウンではないけれど、私も一度、触れてみたかったのよね」
ソール
――……」 差し出されたフランシアの小指に、自分の小指を絡ませて。 「はい、約束します」
フランシア
「はじめての主君です。すぐに居なくなられても困ります」 彼女にしては珍しく、冗談めかすような口振りで
フローラ
「私はどんなものに立ち向かおうとしているのか、それを知る良い機会だわ」
ヨエル
――体の強さは関係ないのかな。魂の強さ……みたいなもの?」 あまりピンと来ないが、という顔をして
フローラ
「今更、ちょっとやそっとの重荷になんか、負けてあげるつもりはないわ――
ルーナ
「気合とかの問題じゃない?」 >ヨエル
「よし――」 冗談らしく返すと、ソールに近付いて、剣の柄に手を重ねた。
フランシア
「やりましょう。皆で」 指を切ってから数歩下がって 備える
ヨエル
すでに心は決まっているが、確認しておくべきことはある。
レーヴィア
「──」掛け声をあげることなく。静かにその時を待っていた。
ヨエル
「イーラの人たちにも、一緒に背負ってもらう事は? むしろ、喜んで力を貸してくれそうだけど」
確認するように、ソールに尋ねた。
フローラ
――」鞘へ納めた絆の魔剣に手で触れ、頷いた。
レーヴィア
「(ある意味、その力の性質を知る機会なのかもしれません。私の体自身で)」という風に考えていた。ソールとルーナを救いたいという皆と同様な気持ちを抱きながら。その”光の巫女”の力に対しての疑念を浮かべるという相反する感情を抱きつつ。その”時”を待つ。
私自身の体で
ソール
「恐らく、大きな効果を期待するのは彼らでは難しいでしょう。……あなたたちのような強い魂の輝きを持つ相手だからこそ、可能なことです」
ヨエル
「魂の輝き……」
全く自覚がないが、ソールが言うのならばそうなのだろう、と結論づけた。「うん。分かったよ」
ソール
「……」 頷くと、ルーナと共に剣の柄を握り、優しく力を込めた。
ヨエル
頷くと、魔剣のもとへ集まっている仲間たちの元へ。
GM
その途端、〈天上の剣〉と名付けられた剣は、無数の光の粒子となり――君たちの中へと吸い込まれていく。
そして、君たちの身体がそれぞれ強い結びつきで繋がれたような温かな感覚を覚えると共に、手にした武具に変化が現れ始める。
BGM:ざわめく動悸 ~クローシェ~/https://www.youtube.com/watch?v=y5jVzGfxKBY
フローラの持つ茨の装飾が施された白いレイピアは、陽光の如き眩く、温かな光を宿す。
ヨエル
――……!」
フランシア
「これは──」
ヨエル
それは馴染みのない、けれど不快ではない感覚で――
クラウン
「不思議な感覚だな。なんというか……」
GM
クラウンの持つ魔動仕掛けの斧は、月光のような、冷たくも、暗い夜を照らし出す熱を感じさせる力を放ち、
フランシアの持つ荊棘の剣は、その茨が解かれ、真っ直ぐな洗練された美しさを持つ剣へと姿を変えた。
フローラ
「(……アヤ…?)」剣から溢れる温かい光に、かつてこの剣の元となった少女の姿を思い出す
フランシア
「……」 ──ああ、
──許してくれた訳ではないはずなのに
フローラ
「別の何かに変わったわけでじゃない、ただ、そう……もっと、近づいたような」
GM
レーヴィアの槍は、深い海を想起させるような蒼い輝きを放ち、そこに在る何者かの姿を思い描かせる。
レーヴィア
その──かつての煌めく蒼海を思わせる槍を力強く握る。
もはやその正体が何であっても逃げられないという状況。そして、矛盾した感情の中に生まれた一つの決意を。心の中で反芻する。
GM
ヨエルの携えた剣と盾は、昼夜が切り替わり、溶け合うように、光に包まれたままその姿を変容させていき、
一切の飾り気のない、研ぎ澄まされた機能美を持つ大剣となる。
ヨエル用:〈煌輝の大地〉/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i028
レーヴィア用:〈伝説紡がれる地〉/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i029
フランシア用:〈誓約の地〉/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i030
クラウン用:〈冠斧・ギガスペレクス【月】〉/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i031
フローラ用:〈魔剣一文字【紲】改〉/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i032
どうぞ。
ヨエル
「これは……」
レーヴィア
「(光の巫女よ。私はお前のためにこの槍を振るうのではない。私はルーナさんとソールさんという二人の朋友のために──。そしていつだって、私は”人”と”竜”のためにこの力を振るいます)」と、どこか自分ではない自分と意識が混ざったようなそんな思考を胸に。
ソール
「…………」 力を貸し出すのではなく、はっきりとした皆との繋がりを感じ、吐息を漏らした。
ルーナ
「……ソールは、こんな力をひとりで抱えてたのね」
レーヴィア
「ソールさん、ルーナさん。共に参りましょう」と、蒼く煌めく瞳を二人に再度向けた。
フランシア
「──、」 目から一筋、雫が 頬をつたって 刃に落ちる
ソール
――はい、いつか本物の蒼い海を私に見せてください、レーヴィア」
フローラ
「……ソール、ごめんなさい。 これは〈奈落の剣〉なんかとは、違う……」
ルーナ
「……フランシア? 何泣いてるのよ……」
フランシア
「……いえ、」
ソール
「……きっと、皆の願いが届いたのでしょう」 >フローラ
フランシア
「……ただ、償う機会と私が思っただけで」
ヨエル
すっかりと様相を変え、自分の知らぬ力を感じる武器を見つめ、「……驚いた」 普段と変わらぬ口調だが――そこには少し、熱がある。
フランシア
「……ごめんなさい。ありがとう」
「…行ってきます、コルネリア」
クラウン
「…ただ力を求めていた自分が恥ずかしいような気分だな」
レーヴィア
「違います。海は──見せるものではありません。共に歩み、見て、繋いでいくものです。だから、共に目指しましょう。煌めく青海の果てを」>ソール
フローラ
「……」ここに来るまでに築いてきた様々な絆が、今、この手の中にある。繋がった、そう、感じる。
レーヴィア
GM
ちなみにそれぞれ対応したキャラクターなら武器習熟とかは無視してOKです。
クラウン
「この、受け取った力は…なんというかな。決意の力とでも言うのだろうか」
レーヴィア
はい
クラウン
「これなら勝てる。負けるはずがない、と。心を奮い立たせてくれるようだ」
フローラ
「ええ……ええ、」ソールの言葉に温かい涙が一筋零れる。
ソール
「……私たちと、同じなんですね。分かりました。行きましょう、その先まで」 >レーヴィア
ヨエル
「言葉にするのが難しい」 クラウンの言葉に続くように、困ったようにつぶやいた。
レーヴィア
強く頷いた
ソール
「はい。此処には私たちだけでなく、すべての巫女たちの願いが込められている。……魔竜や教団なんかに、負けるはずがありません」
フローラ
「こんなにみんなで助けに来られたら、絶対に負けられない、ううん、負けるはずがないわ」
フランシア
「……」 無性にシリカに会いたくなった 息を吐き、落ち着かせる「…‥…はい、勝ちましょう」
ルーナ
「あたしだって、今までソールをひとりにした分……まだ思い出せない皆の分も、精一杯やってみせるわ」
ヨエル
「……もっと、激しくて――なんていうか、もっと、辛い事を想像してたんだ」
「繋がった、あの感じは…… あんなに、暖かいんだな」
ソール
「……ええ、とても。――私は、それをルーナに教えてもらいました」
ヨエル
―――
ルーナ
「……意識してそうしたわけじゃないけど」 照れたように頬をかいて。 「でも、ソールにも、ヨエルにも、みんなにもそれが伝わったのなら、すごく嬉しいわ」
フランシア
「……はい。確かに受け取りました」
ソール
――さあ、行きましょう」
ヨエル
「それは、」 僕も同じかもしれない。ルーナに何かを教わったのは。
レーヴィア
ソールにそう決意を向けた後。目を閉じる。瞼に一瞬浮かぶは、蒼雷と、そして──5人と1匹の後姿。それが誰であるかは分からない。その名前さえも思い出せない。けれども──どこか懐かしく。そして憧れるようなその気持ち。そして、思わずでた言葉は──
ヨエル
けれど本人を前にして言えるわけがない。ヨエルは押し黙って、ルーナの顔を見つめるばかりだった。
フローラ
「……」失くすのが怖くて、今まで大事にしまっていたペンダントを懐から取り出して、首にかけた。https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-i019
ソール
「皆で、ただ欲しがるばかりだった私たちの明日を勝ち取るんです」
ルーナ
「……な、何よ。言いたいことがあるならかかってきなさいよ」 >ヨエル
レーヴィア
「行ってきます」と、それはソールにでもなく。ルーナにでもなく。他の仲間たちではなく。そう呟き──。
ソールの後ろをついて行こう。
フローラ
何ら特別な能力を持たない、シンプルな剣を象ったそれをしっかりと握り、頷いた。
ヨエル
こくり、とソールに頷き、剣を収めた。
フローラ
「いきましょう、皆――
フランシア
「……」 ソールの言葉に頷いて 剣を納めて 皆に続く
ヨエル
「何だそれ」
「……ルーナはすごいな、と思っただけ」
短く言って、ルーナより先に歩き始める。
ルーナ
「巫女でもここ出身でもないのにこれだけ付き合ってくれてるあんたたちの方が割と凄いと思うけど……」
「って、待ちなさいよ!」 慌てて皆を追っていった。
GM
それぞれ良くなったら、区切りとしましょう。
クラウン
「…はは」斧をしまい、少し笑いながら、最後を歩いていこう
レーヴィア
はい
フランシア
大丈夫です
レーヴィア
ちゃんと武器は更新しました。次回までに説明書読んでおきます
フローラ
だいじょうぶです
クラウン
大丈夫です
ヨエル
「……報酬は、きちんと貰ってるからね」
ヨエル
だいじょうぶです
GM
では、表は此処までで。
次回は魔竜との戦闘の予定です。
ヨエル
「実を言うと、体のどこかがはじけ飛ぶくらいはするんじゃないかって思ってた」
GM
日時は29日(水)の21時~で大丈夫でしょうか。
ヨエル
ほい
フランシア
大丈夫です
クラウン
日程大丈夫です
GM
身体の代わりにバランスが弾け飛んだよ。
フローラ
大丈夫です
ヨエル
バランスさん…
レーヴィア
あうち0
あいよー
GM
では今日はここまでで。お疲れ様でした!
レーヴィア
おつではおさきー。ありがとーーー
GM
魔域内専用データなので、元の武器データもまだ忘れずに残しておいてください。
フローラ
お疲れ様でしたー!
クラウン
おつかれさまでしたー!次回を楽しみにしながら武器を眺めよう……
ヨエル
はいー
フランシア
はーい
ヨエル
お疲れさまでした。また来週~
フランシア
お疲れ様でしたー
GM
うむ。
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クラウン
うむうむ
レーヴィア
よし
拘束風呂してくる
ます
フローラ
横になったら寝てしまってたので拘束オフロして目覚めたわ
GM
あぶない。
レーヴィア
ふう
でてきた
ヨエル
あ、このままにしてた
GM
そうよ。
レーヴィア
ふくだけきてくる
クラウン
パレットの定型文に新しい武器を更新した
ヨエル
ちょっと砂場で試してこよう
GM
ここでいいよ
フランシア
お待たせしました
GM
うむ。
フローラ
ヨシ
クラウン
ヨシ
ヨエル
よろしくお願いします
レーヴィア
よろしくおねがいします
フランシア
よろしくお願いします
クラウン
よろしくお願いします
GM
よし、全員いn まだだな
あれ
いるのに
ヨエル
マイルズがまだか…?(?)
GM
フランシアが入室一覧にのってない?
F5するか
出てきた。
フランシア
GM
左下の入室人数が5人だったんだ。
よしじゃあ
始めてまいりましょう。よろしくお願いします。あ、今日はスクエア戦闘です!
フランシア
ああ、なるほど マイルズはいつでも私と一緒です!
レーヴィア
はい!
ヨエル
おねがいしまーす
フランシア
はーい
クラウン
どきがむねむね
 
 
《黒の教団》の施設の奥で、〈天上の剣〉と名付けた白き剣から魔竜を討つための力を得た君たちは、新しい力を手にイーラへと戻る。
ソールはいよいよ明日、魔竜討伐に出向く旨をルドールへと伝え、すぐ様討伐隊が編成され始める。
そして、迎えた翌朝――君たちは神殿内の一室へと集っていた。
ソール
「おはようございます、皆」
フランシア
「おはようございます」 ソールや皆に会釈して
レーヴィア
「ふう──」と息を吐き「はい、おはようございます!」と、いつも通り晴れやかに答えた。
ルーナ
「ええ、おはよう。みんなよく眠れた?」
フローラ
「おはよう、皆」柔らかな笑みを浮かべ
クラウン
「休息も仕事の…前も言ったな」
レーヴィア
悩むことはあったのだが、前夜。とある出来事があって、体を動かしたため。少し上機嫌なのである。
クラウン
「問題ない。絶好調だ」
フランシア
「頼もしいですね」 クラウンの言葉に少し笑って
ヨエル
「うん」 と応えるヨエルは、よく眠れた、にしては少々覇気がない。
ソール
「いよいよ、今日からは魔竜討伐のための遠征に出ます。魔竜の根城までは、大人数であればおおよそ3日の道のりとなるでしょう」
ルーナ
「……ヨエル? どうしたのよ、寝不足?」
フローラ
「意外と近いものね」
ヨエル
くしゃくしゃと自分の髪をかき混ぜて、「――まあ、ちょっと。最低限は眠れてるし、べつに問題ないよ」
レーヴィア
「とにかくまずは魔竜をどうにかしなければなりませんからね。ルーナさんとソールさんのためにも……!」
フランシア
「……ええ」 レーヴィアに頷いて
レーヴィア
「ごめんなさい、結構興が乗ってしまって──あの後、私はぐっすりで」と、ヨエルに謝っている ???
ソール
「ええ。魔竜を倒してこの魔域から脱出出来るにせよ、他の何かが必要であるにせよ、まずはこれが第一歩です」
ヨエル
「いや、大丈夫」 あのあと一人でさらに居残りした
ルーナ
「……ちょっと、夜に二人で何してたのよ」
フランシア
「……」 何かあったのかな、と思いつつ 視線だけ向けて口には出さず
ヨエル
「少し付き合ってもらっただけだよ」
レーヴィア
「え、体をちょっと動かしたんですよ」
ルーナ
「あ、あんたたちいつの間にそんなに仲良く……」
クラウン
「普通に鍛錬とかだろ」
ソール
「仲良くなることは良いことですよ」
フローラ
「レーヴィアは本当に稽古熱心ね」
ヨエル
とはいえ、その甲斐はあった――はずだ。ぎゅっと拳を握る。
「……?」>ルーナ
レーヴィア
「ありがとうございます! ところで、ルーナさん、顔赤いですけど、どうされました?」と、鍛錬を褒められて
フランシア
「…気になりますか?」 ルーナの様子にふふ、と笑って
ヨエル
「ソール。その3日までの間に考えられる障害は?」
ルーナ
「分かってるわよっ!」 顔を赤くしてがなりたてた。>クラウン
クラウン
「ははは」特に表情を変えずに
ルーナ
「うっさいばーか!」 >レーヴィア、フランシア
ヨエル
握り締めた拳をといて顔を上げ、ソールに尋ねる。
ソール
「ふふ」 そんな様子に小さく笑って。 「地形上の障害はありません。考えられるのは、魔竜の眷属でしょう」
レーヴィア
「えぇ……」と、言いつつ「眷属。あの小さい竜のことですね」
フランシア
「この前のものですね」
ヨエル
頷き、「つまり、これまでと一緒か」
ソール
「ですが、それらは基本的にすべて他の部隊に任せます」
クラウン
「ふむ」
ヨエル
「いいのか? それで」
フランシア
「…余剰戦力があるのですか?防衛以外に」
レーヴィア
「となると、私たちは目的の魔竜に斬りこむ。という感じですね」
フローラ
「一緒に進軍を……?」
ソール
「数は、お世辞にも多いとは言えるものではありません」
「ですが――
レーヴィア
「えっと、ただ──なんとなくなんですけど、敵陣に最初に斬りこむのは私たちの役目。みたいな感じがしますね。そして、統率を失った敵の戦力を皆さんに任せ。私たちは魔竜と戦う」と、それなりのこといってみせた
ルドール
「それもまた、〈天上の剣〉の導きなのでしょう」
レーヴィア
「ですが……?」
ルドール
君たちの方へと、靴音を鳴らしながらルドールがやってきた。
レーヴィア
「ルドールさん!? いつの間に!?」
フランシア
「ルドールさん、おはようございます」
ルドール
「これは失礼。驚かせてしまいましたか」
「ええ、おはようございます、皆様、巫女様」
ヨエル
「………」黙って、ルドールを見やる。
フランシア
胸に手を当てて一礼して
ソール
「おはようございます、ルドール」
レーヴィア
「あ、おはようございます」と、頭を下げて
ルーナ
「おはよう。例の討伐隊の準備はできたの?」
ヨエル
挨拶は飛ばして、 「それは、どういう意味? 導きとかって」 と尋ねる
ルドール
「ええ。討伐隊はいつでも出撃可能です」
フローラ
「村の守りは? 結界任せにするつもりなの?」
ソール
「〈剣〉から力を得たのは、私も同じ――イーラの人々に、より大きな力を貸し与える事が出来るようになったのです」
フランシア
「……負担は」
ルドール
「いえ、村にも戦力は残します。襲撃がないとは限りませんから」
フランシア
「……無理をしすぎてはいませんか、ソールさん」
ルーナ
「……あのねぇ、フランシア」
「心配するのはいいけど、少しはソールを信用してあげたらどうなの?」
フローラ
「必要な無理、というわけね?」>ソール
ルーナ
「あんたが説得して、ソールはそれに応えてあたしたちに知っている事をすべて明かしてくれた」
ヨエル
「むしろ、ソールひとりで力を抱えている方が負担だろ。フランシア」
レーヴィア
「それだけソールさんが私たちの信頼をしてくれているということです。だから無茶もできる」
ルーナ
「だったら、今度はあんたがソールを信じる番でしょ」
クラウン
「そうだな。俺たちは力を分け与えた中だ」
フランシア
「信用して無いわけではありません……」
クラウン
「その無理に報いるためにも、俺たちも全力を出し切ればいい」
レーヴィア
「なら、私たちはなるべく迅速に魔竜を討伐して負担を減らす。それができること、何だと思います!」
ヨエル
「あの時言ったように、分かち合えるなら分かち合う方が良い。その数は多ければ余計に」
――と思っているけど」
ソール
「力の行使に負担がないとは言い切れません。ですが、魔竜に到達するまでにあなたたちが消耗してしまっては、すべてが破綻します」 フローラの言葉に頷く。
フランシア
「……分かち合える事にも、条件があったはずです」
「……信用してないわけではありません。心配する権利くらいは、わたしも有してると思ってるだけで」
フローラ
「村の人たちに負わせるには大きすぎるというから心配していたのだけれど、そう、加減が利くように頑張ってくれたのね」
ルドール
「……昨日巫女様から伺った話から察するに、皆様に分けられた力と、巫女様から貸し与えられる力は根源は同じであれ、別物と考えた方が良いでしょう」
ヨエル
「そうなのか」
レーヴィア
「──別物……あ」と、ルドールの言葉に
クラウン
「俺たちは大きな力を分け与えたが、村の人たちに与えられた力はあくまでソールの力によってもたらされる祝福というわけだな」
レーヴィア
少し昨日。その点ついて会話したヨエルと一瞬だけ目を合わせ
ソール
「はい、そういうことです」
フランシア
「……」 目を伏せて
ルーナ
「……」 フランシアの様子に、片手を腰に当ててため息をついた。 「心配する権利なんて、みんな持ってるに決まってるじゃない」
レーヴィア
「(……別物。巫女とこの力は……別物)」と、蒼の槍を握った。確かに今まで2つを=と考えていた節があるが……。
フローラ
「フランシア、心配は皆一緒よ。それでも、だからこそ力を合せて皆で立ち向かおうって決めたでしょう」
レーヴィア
「(いえ、まずは魔竜討伐です。いざとなれば、この槍から手を離すことも考えておかないと)」と、思考を戻した。
ヨエル
「……」 少し考え、「話を戻そう。ソールも、最善を考えた末の結論なんだろ」
ルーナ
「けど、ソールがどんな想いでみんなに力を分かち合ったと思ってるのよ。忘れたわけじゃないでしょ?」
フランシア
「……」
レーヴィア
「あ、はい。私もソールさんのために。少しでも負担を減らすために突き進む。それが重要だと思うんです」
フランシア
「…分かっています」
ソール
「ええ。私たちが万全の状態で魔竜の元へ辿り着くには、イーラの皆に頼る他ありません」
ヨエル
「まあ、どのみち、無理をしないで居られる奴はいないから」
ルーナ
「全っ然分かってない!」
ヨエル
「無理のしどころが違う、ってだけじゃないか」
フローラ
「なら、顔をあげて。今はすべきことをしましょう」
ルーナ
「あんた、ソールの騎士として誓いを立てたんでしょ?」
ヨエル
ヨエルは、各々の役割を果たすだけだ、と実利的に考える。
ルーナ
「そんな暗い顔ばっかりしてる相手に守られて、ソールが安心出来ると思ってるの?」
フランシア
「……私は、」
ルーナ
フランシアの目の前に詰め寄り、ずい、と指を立ててフランシアの鼻頭に突きつける。
ヨエル
――……」 ルーナとフランシアを見守っている。
ソール
「…………」 フランシアの心配はもっともな話だ。自分からは何も言えず、二人の様子を見守る。
フランシア
「私は、ソールさんの騎士です。ルーナさんとソールさんを守り抜くことが使命」
「それに、揺らぎはありません。ですが」
目を開いて ルーナを見つめて 「その現状を、はいそうですか。と流せるほど、私は人間が出来ていなかっただけです」
「信頼とは別に、…心配が先に立ったのです」
フローラ
「私達は、その実、ソールに守られているわ」
ルーナ
――ふん」
フランシア
「それを不得と仰るなら、甘んじてお引き受けします」
ルーナ
腕を組み、不満げに鼻を鳴らす。 「守り抜くことが使命だっていうなら、それを拭い去るのが、騎士の役目でしょ」
フローラ
「それも含めて、護り通すというのであれば、心まで守ってあげなきゃ、ね」
フランシア
「私の未熟さです…‥話の腰を折ってしまって、申し訳ありません」
ルーナ
「ただ心配するだけなら誰だって出来るわ」
フランシア
「……心得ましょう」
ヨエル
「まあ――確認をしなくちゃ前に進めないって性質もいるしね」
性質の人
ルーナ
「騎士だっていうなら、ソールの負担を減らしてあげられるよう、どうしたらいいかを考えて道を切り拓くべきでしょ」
フランシア
「無論です」
ルーナ
――だったら、やることは分かりきってるじゃない」 ふふん、と不敵に笑って、君たちを見回した。
ヨエル
「だとすれば、僕たちが出来る最善は、可能な限り早くやつらの根城にたどり着いて、ソールが力を使わずに済むようにする、だろ」
レーヴィア
「とにかく、私たちは分からないことが多いです。もしかしたら、これからもっとソールさんに負担をかけてしまうのかもしれない。だからこそ、ええと、何でしたっけフローラさん」
ルーナ
「邪魔してくる眷属も、出来る限りあたしたちの手でぶっ飛ばす」
フローラ
「フランシア。本当に守りたいものがあるのならば、誓いや使命を言い訳にしては駄目よ」
フランシア
「……これ以上は使わせないようにしたいところです」
ルーナ
「そうすれば、ソールが余計な力を使わずに済むじゃない」
ヨエル
「3日を2日にする手があるなら、聞きたい所だけど」
レーヴィア
「兵は拙速を──をを──?」と、フローラに投げつつ、自分ではでない
フランシア
「……それは、騎士としての言葉ですか。フローラさん」
ルーナ
「休まずに全力で走り続けるしかないわ、それは」 >ヨエル
ヨエル
「問題外だな」
フローラ
「騎士の誓いを捨てたものとしての言葉、かしらね」
クラウン
「疲労が先に来るなそれは」
ルーナ
「冗談に決まってるでしょ」
フローラ
「巧遅は拙速に如かず?」>レーヴィア
フランシア
「……私の我です。騎士ではなくソールさんが無理をしているところを、見たくなかっただけで」
レーヴィア
「そう、多分それです!」と、ぴんと指を張って
ヨエル
「うん。分かってる」
フランシア
「…‥失礼しました」 深呼吸を一つして
ソール
「……フランシア、あなたが心配してくれるのはとてもうれしく思います」
フローラ
「なら、人として、友として彼女を守ってあげて」
ソール
「けれど、私はあなたに守られると同時に、あなたを守りたいと思っています」
フランシア
「……ありがとうございます。ソールさん」
クラウン
「立派な主じゃないか」
「そんな主のことを、立ててやるのも騎士の務めではないか?」騎士とかしらんけど
フランシア
「……ええ、そのとおりです」 クラウンに頷いて
ソール
「私はもう、“光の巫女”の使命を果たした先で命を落とす事は望みません」
フローラ
「勿論、そんな事は絶対に許さないわ」
ヨエル
「……こんなこと、わざわざ言いたくないけど」
ソール
「だから、私を信じて、突き進んでくれませんか」
フローラ
「誰かの犠牲の上に成り立つ結果なんて、もううんざりだもの」
フランシア
「──主命とあれば、と返せたら、素敵なのですが」
ルーナ
「ええ。あたしが此処に戻ってきた以上、もうソールだけに犠牲を強いるなんてことは認めないわ」
ヨエル
「大っぴらに誓いを立ててる訳ではなくても」
フランシア
「‥‥どうやら私はまだその資格には足らないようです」 苦笑するように笑って
ヨエル
「その目的や願いは、みんなで共有したはずだ」
フランシア
「ソール、貴女の友として、必ず約束を果たします」
レーヴィア
「ええと、資格とかなんでしょうか」と、ヨエルに頷ぎながら「そう、それです!」と、貴女の友としてに大きく頷いて
ルーナ
「……まったく、回りくどいんだから」
ソール
――はい」
フローラ
「……」フランシアの言葉に自分を棚に上げて苦笑した。 遠回りしがちなところがそっくりだと
ヨエル
「騎士だとか何だとかの前に、ここにいる皆は、同じものを見ている――そのはずだろ、フランシア」
「その意味じゃ、ソールの騎士は君だけじゃない」
フランシア
「…はい。その通りです」 ヨエルに頷いて
フローラ
「ええ、その通りね、ヨエル」
ルーナ
「当然」 ふんす。
ヨエル
「……まあ、うん」
「分かってるならいいんだ」
似合わないことを言った、と俯いた
ルーナ
「って、そこで失速してどうするのよ! 締まらないわね……」
フランシア
「……私が伝染りましたか」 ふふ、と笑って>ヨエル
ルドール
「……ふふ、巫女様は良き縁を得られたようですな」
ヨエル
「別に……フランシアだけが背負っているみたいに聞こえるのが、何だか気に入らなかっただけだよ」
レーヴィア
「とりあえず。急がないと、できるものもできなくなってしまうかもしれません!」
ルドール
「皆様と一緒であれば、私も安心して巫女様を送り出すことが出来ます」
レーヴィア
「気持ちが決まれば、いざレッツゴーです!」
フランシア
「……少し、考えることがあって」
「それで…少し気負ってしまっていたのは否めません」
ソール
「ヨエルも……とても嬉しいです。ありがとう」
フランシア
腰に佩びる白い長剣を眺めて 呟いた
ルーナ
「考えてるのはみんないっしょでしょ。一番の当事者は――ソールなんだから」
ヨエル
「……改まるのはやめてくれよ」>ソール
ルーナ
「さ、レーヴィアの言う通り時間がもったいないわ」
「気持ちが固まったなら、行きましょ」
――いざ、魔竜討伐! なんて、冒険家らしくていいじゃない」
フローラ
「あら、今更一番も二番もないわ。みんなが当事者よ」
ルーナ
「ぐ……確かにそうだけど……揚げ足取り禁止!」
ヨエル
――うん、行こう」
クラウン
「惜しむらくは、破竜の証を持ち帰れないことだけだな」
フローラ
「冒険家や冒険者の仕事というよりは、英雄譚の勇者の仕事ね、ふふ」
レーヴィア
「は、はりゅーのあかし? えいゆうたん?」
フランシア
「……」 守れなかった事をどうしても強く想起するので、自戒のため引き抜かないようにしていたのですが……こうなるとは、と 口に出そうとして、やめた
ソール
「大丈夫。私たちとイーラの全員が証人です」 >クラウン
フローラ
「証は必ず心と記憶にに残るわ」
ヨエル
「………」 いいよ別にそういうのは柄じゃないし。という顔
クラウン
「それは……爪やら牙なんかより、尊いものであるな」
フローラ
「それが苦い思い出にならないように、力を尽くしましょう」
ルーナ
「なんなら帰った後あたしがガルバさんにみんなの事を宣伝しておいてあげるわ」
フランシア
「……」 許しはない。分かってる 「はい」
レーヴィア
「ということは、私もついに短剣くらいに!?」
ルドール
「私は残った戦力と共に、村の防衛に当たります」
「どうか皆様、ご武運を」
ヨエル
「……依頼料、今よりは上がるかな」>ルーナ
フランシア
「お願いします。ご武運を」
ソール
――ええ、行ってきます」
ルーナ
「短剣どころじゃないでしょ。一気に名剣とか夢じゃないわ」
ヨエル
「うん。ここも厳しいと思うけど、頑張って」>ルドール
フローラ
「レーヴィア、それだけの腕があるのにまだランクを…?」
ルーナ
「依頼料も跳ね上がるの間違いなしね」
クラウン
「吉報を届けると約束しよう」
ヨエル
「……」 それは悪くない。
ルーナ
「任せておいて。必ず魔竜をやっつけてくるわ」
GM
では
レーヴィア
「というより、私。ルーナさんの依頼と。後、なんかお酒の村の依頼と──そして、これが3個目の依頼なんです」と、フローラに言って見せて
GM
準備が良ければ出発しましょう。
レーヴィア
多分大丈夫だと思うけど、魔晶石5点買い足しときます。それだけ
GM
うむ。
ヨエル
OKです
GM
ソールとルーナのデータに若干の変更がありますので
フランシア
「申請して通らない人も、中には居ますからね…」
チェック:✔
クラウン
OKかな
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m183
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m184
フローラ
チェック:✔
レーヴィア
あと指輪も
クラウン
チェック:✔
ヨエル
買い物できるほどお金なかった
ヨエル
チェック:✔
レーヴィア
俊足
GM
それぞれご確認ください(ソールは石が増えただけ、ルーナは全体的にアップ
フランシア
あ、ルーナさんのレベルが
フローラ
「あなたの為人なりなら大丈夫よ、戻ったら申請を手伝うわ」>レーヴィア
レーヴィア
チェック:✔
「いいんですか!」と、フローラには嬉しそうに
ルーナ
「馬鹿でもランクがもらえるって証明は、他の人に勇気を与えるかもね」
ヨエル
「ルーナ、言い方」
GM
かわいそう。
クラウン
「ルーナもランクをもらえるかもな」
フローラ
「もちろん」
フランシア
「レーヴィアさんは馬鹿ではありませんよ」
レーヴィア
「ええと、もしかして試験とかあったりするんです?」と、ルーナが馬鹿っいったので、もしかしたらとおもい
ルーナ
「レーヴィアに対する馬鹿は褒め言葉よ」
レーヴィア
「あわわわ」
ルーナ
「あたしはそもそも冒険者じゃないってば」 >クラウン
レーヴィア
「そうだったんですか!?」
フランシア
「ええまあ、簡易的なものが」
レーヴィア
馬鹿誉め言葉
「むむ──っ」試験
フローラ
「大丈夫、あなたがもう理解している事ばかりよ」
レーヴィア
今更気づいたんだけど
ルーナ
ルーナ
――まあ、抜けてる所があるのも否定できないけど」
レーヴィア
友好的のつもりで
わらっちゃった
GM
そうだよ。
最初から
フローラ
最初からそうよ
レーヴィア
きづいてなかった;;
GM
彼女は友好的(のつもり)
フローラ
うそでしょ・・・
ヨエル
かわいい
クラウン
コミュニケーション下手
フランシア
個人的にソールの献身的が好き
ヨエル
これはPLの感想だ
ルーナ
「ほら、早くしないと置いてくわよ!」
レーヴィア
魔力撃=+12ダメージに目を奪われててた
レーヴィア
「あ、いきます!」
GM
神聖魔法のレベルがレベル上限を越えてるのは
ソールの力を借りてるからです。
フランシア
なるほど
繋がった訳ですね
クラウン
えっちだな
GM
えっちじゃないわ。
ではまいろう。
 
ヨエル
いきましょう
 
フランシア
〈天上の剣〉はその実 そのままずばり〈繋ぐもの〉っていうアイテムですからね
フローラ
絆の力よ
GM
討伐隊と合流し、君たちはただひたすらに蕪穢の荒野を往く。
草木もまともに生えておらず、ただ無情に風が吹き荒ぶ大地に、足音だけがこだまする。
1日、2日――――道中は、驚くほどに静かだった。
ひたすら南西を目指して歩いている間も、夜の帳が下りて火を焚いて疲れを癒やしている間も、
魔竜からの妨害はなく、順調すぎるほどに2日が過ぎていった。
しかし、3日目――
なにもない荒野の果てに、“それ”が見えてきた。
まるで山のように聳える、石造りの祭壇。その最上には、大きな柱が突き立っている。
ルーナ
「……あれが、そうなの?」
レーヴィア
「──ここまであからさまだと。そうだというしかない……ですよね」
ソール
「ええ。……あそこから、魔竜の力を感じます」
フローラ
「儀式場、という様子ね」
フランシア
「……いかにも、といったものですね」
ヨエル
「…この魔域の中じゃなかったら、もっと遠くから見つけられただろうな」
クラウン
「…動く影は見えるだろうか?」
GM
鈍色のピラミッドが途中でカットされてるような形を想像してくれればだいたい大丈夫。
レーヴィア
ほい
ヨエル
――どうかな」 クラウンの言葉に、可能な限り祭壇の様子をここから伺う。
GM
クラウンの言葉に呼応するように、周囲の空気の流れが変わった。
たちまち、祭壇と君たちの間に、無数の子竜たちが現れた。
フランシア
マヤピラミッドみたいな感じ、かな
フローラ
「あの風景を誤魔化す幻影のようなもので隠されていたのね」
フランシア
「──、」
フローラ
台形ピラミッドね
GM
そうね。
クラウン
「現れたか。こちらを感知したか?」
ソール
「……そのようです」
フランシア
「その様です」
レーヴィア
「──簡単には通してくれない、ですよね」と、身構えて
HP:54/54 [+10/+10]
ヨエル
「祭壇を前にして、ようやく――か」
ルーナ
――……」 ちら、と後ろに控える討伐隊を見てから、君たちを見た。 「あたしたちも、こいつらを一緒にぶっ飛ばす。でいい?」
ヨエル
むしろ、ここまで妨害がない事のほうが不思議だった。
「勿論」
フランシア
「はい」
フローラ
「ええ、新しい力にも慣れておきたいと思っていたところよ」
ヨエル
「それに、慣らしには、丁度いいしね」
レーヴィア
「もしかしたら、まだ再生中なのかもしれません。だから余剰戦力を避けなかった──」
ソール
HP:64/64 MP:80/80 防護:7
レーヴィア
「ともあれ、障害として存在するならば──向かうのみです!」
ルーナ
「オーケー。じゃあ、一気に突破するわよ!」
ヨエル
チェック:✔
チェック:×
防護:13
ソール
「分かりました。――全力で此処を突破します!」
GM
ソールの掛け声に、背後の兵士たちから鬨の声が上がる。
フローラ
MP:57/57 [+7/+5]
HP:53/53 [+5/+5]
フローラ
魔剣補正を足し忘れていたわ
GM
さて、いつものように構造物破壊のダメージレースですが、
部位は3部位。制限時間は1ラウンドのみ。どれだけダメージを与えられたか、で何処かで何かの結果が変わります。
!SYSTEM
ラウンド: 9
!SYSTEM
ラウンドを変更(-9) by フランシア
ラウンド: 0
クラウン
どこかでなにかか
ルーナ
HP:65/65 MP:50/50 防護:8
うむ。
レーヴィア
ディニスであったあれタイプですね
フランシア
全力で行く。以外の選択肢がないだけですね
眷属の群れ
魔竜の眷属たちは、けたたましい叫び声を上げながら君たちへと襲いかかってくる!
フローラ
私の全力はMPをかなり費やさないといけないところがちょっと問題ね
レーヴィア
多分、手数的には
私が先に突っ込んで
バトソンやるのがよさそうですね
フローラ
珍しく、レンジャーがいないのよね…
レーヴィア
フォォォォォス
でもいいですけど
眷属の群れ
HP:1000/1000
便宜上1000で
フランシア
燃費を考えるとバトルソングが最大効率かもしれません
レーヴィア
私のフォースは13点。バトソンで+2あわせたら、こえますね
皆を合わせれば
ルーナ
「さあ、そうと決まれば一気に行くわよ! 遅れたら置いてっちゃうんだから!」
BGM:INVERRUCION/https://www.youtube.com/watch?v=hQW23vr0oMg
フローラ
魔力撃チルレインをしつつ、剣香一閃【勇】でクラウンあたりにアイポンを投げるのがいいかしら
GM
ソールとルーナは多分クロスフォース・イクスプロージョンが最適。
レーヴィア
うん
今それを
フランシア
そうですね
レーヴィア
提案するつもりだった
フローラ
妖精はちょっと重すぎるので…
レーヴィア
クロスフォースイクスプロージョン
クラウン
アイポンとエフェクトウェポンの氷は重複でOKかな
レーヴィア
しかも、ルーナさんは
GM
OKよ>クラウン
クラウン
KK
レーヴィア
マルアクフォースエクスプロージョンと言う
GM
そうよ。
レーヴィア
レーヴィアがあと経験点18000くらいで到達できる
技ができるからな
では私からいこう
フランシア
レーヴィアさん>フローラさん>クラウンさん>ヨエルさん>私
ソールさんルーナさんは
フローラ
ああ、ルナライトビットにエフェポン効果あるのね
レーヴィア
と、ルーナが言っている上空を何かが通過している
クラウン
そうそう。補助動作でえふぇぽんが使える
レーヴィア
ということで、私は確定なので先に動いておこう
フランシア
レーヴィアさんの後で行っちゃっても大丈夫です
ヨエル
つよい
クラウン
アイポンもらえるなら、同属性重ねで買プッシュだ
フランシア
ええ
レーヴィア
まずは特に意味はないけど、補助動作でハイジャンブ
フランシア
>属性重ねて
フローラ
「レーヴィア、先陣をお願い。クラウン、援護するわ、合図と同時に仕掛けて」
フランシア
最大火力はクラウンさんです
レーヴィア
水・氷属性に属性を変更
ヨエル
―――」ぶらりと右手に剣を提げた。大剣が淡く光を帯びる。
クラウン
「おう。思う存分、暴れてくるぞ」
高く飛び上がるレーヴィアを見ながら、武器を構える
レーヴィア
補助動作マッスルベアーを素MPから
ソール
「ルーナ、私たちは皆の討ち漏らしをまとめて吹き飛ばしましょう」
フランシア
「──」 盾を背に 白い直剣を引き抜くと 両手で構える
レーヴィア
MP:30/33 [-3]
ルーナ
「ええ、任せて、ソール!」
レーヴィア
クリティカルレイAを自分に。補助動作で
フローラ
「レーヴィアが注意を引き付けた後、氷の雨で動きを止めるわ。そこを狙って」
レーヴィア
「──」と、皆の声を聴きながら。[〈伝説紡がれる地(レジェンダリア)〉の力を借り、敵の先陣を穿つ
マルチアクション宣言。で、まずは通常攻撃から
対象は魔竜の軍団
命中
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
ルーナ
命中!
レーヴィア
「──そこっ!」と、垂直に槍を携えて敵の中心地に落下する。
ダメージ
威力33 C値9 → 10[5+4=9:クリティカル!] + 8[4+3=7] +17+2 = 37
おまえ毎回まわしてるな
眷属の群れ
HP:963/1000 [-37]
レーヴィア
「──」すぅと、息を吸い込み
マルチアクション分
フランシア
クリレイAが入ってないですね
レーヴィア
バトルソングをMCC5点から
MP1消費
MP:29/33 [-1]
眷属の群れ
上空から降ってきた槍で眷属を穿き、その槍が纏う水のマナが渦を巻き、周囲の敵を呑み込んでいく。
レーヴィア
行使
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
フランシア
33の11は 10なんですね。。。変わんない
GM
かわんない。。。
レーヴィア
あ、本当だ
失礼
眷属の群れ
その水の流れに乗り、レーヴィアの声が戦場へと齎される。
レーヴィア
「──さあ、皆さん行きましょう!」という声の後「~~~♪」と、戦場が彼女の声に包まれる。
GM
みんながコマンドとか用意してる間に
NPCいくわね。
フローラ
《魔力撃》《マルチアクション》を宣言、クリティカルレイAを自分に使用。まずは魔法行使から
GM
おっとフローラが動いた
クラウン
フローラとは連携だから、つづけていっちゃうね
レーヴィア
鼓舞ではあるのだが、単に荒々しいものではなく、どこか水の流れを感じさせるような。それでいて勇気づけられるような歌が戦場に響く
フローラ
FEPは〆でもいい
フローラ
『来たれ氷の乙女――』 レーヴィアが戦場にもたらした水の相を利用し、そこに氷の雨を降らせ、竜たちの動きを止める。
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
1
威力10 C値10 → 4[4+4=8] +12 = 16
2
威力10 C値10 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 2[4+1=5] +12 = 19
3
威力10 C値10 → 5[3+6=9] +12 = 17
眷属の群れ
HP:911/1000 [-52]
クラウン
フローラの行動を見つつ、ゆっくりと斧を持ち上げ、斧を敵へと向ける。
眷属の群れ
水の渦は空へと舞い上がり、冷たい雨となって地上へと還る。
クラウン
今までのけたたましい騒音とは違う。静かであるが、体の芯に響くような存在感のある音が鳴る。金色の光は、月光のように眩く煌めき
フローラ
「はぁぁっ!」 戦歌の響く中、戦場を駆け抜けて動きをわずかに鈍らせた竜を狙って次々と斬りつけていく
2D6 → 11[5,6] +15+2 = 28
眷属の群れ
それは不浄なる魔竜の眷属たちを浄化する聖水となり――そこへ、茨の刃が迫る。
フローラ
威力31 C値8 → 9[2+5=7>9:クリティカル!] + 6[1+5=6] +16+2+12 = 45
眷属の群れ
HP:866/1000 [-45]
フローラ
「(ユウ、力を貸して……)」 とある魔剣師の記憶を思い出し、その力を請う。  剣香一閃【勇】を用いてアイシクルウェポンをクラウンへ
MP:44/57 [-13]
フローラ
補助動作なので行使はなしね
クラウン
「…受け取った。行くぞ。」
斧を下段に構え、全力で敵の群れへ飛び込む。赤く光る眼が、尾を引くように
《薙ぎ払いⅡ》宣言。クリレイAを1回目の部位に対して使用
「……おおおぉぉっつ!!」敵陣の最も濃い部分へ飛び込み、大きく回転攻撃をお見舞いしよう!命中判定!
2D6 → 8[5,3] +15+2 = 25
フローラ
これで、バトソンで+2、アイポンで+3、エフェポンで+1になるわけね
フランシア
a
眷属の群れ
命中!
クラウン
えふぇぽんわすれたな!
フランシア
ええ
GM
まあその分回せば
問題ない
クラウン
その通りだ
有言実行といかせてもらおう!
レーヴィア
かっこいい
クラウン
いくぞ、1部位目!
威力66 C値11 → 19[5+5=10>12:クリティカル!] + 17[5+5=10] +18+2+3 = 59
ヨエル
まわした
クラウン
2部位目!
威力66 C値11 → 15[3+5=8] +18+2+3 = 38
フランシア
いい調子です
クラウン
3!
威力66 C値11 → 9[1+3=4] +18+2+3 = 32
フローラ
さすがだわ
眷属の群れ
瞳は赤い軌跡を残し、月光の力を宿した斧が轟音と共に魔竜の眷属を次々に撃ち落としていく。
HP:737/1000 [-129]
クラウン
赤と金の混じる旋風は、まるで竜巻のように
レーヴィア
やるじゃねえか
フローラ
クラウン、いまこそエフェポンを
クラウン
そうだね
フランシア
ヨエルさんへ
クラウン
補助動作だから使えるな!
フローラ
ヨエルかフランシアに
クラウン
ヨエル、もらっとけ!
フランシア
攻撃回数的に 連携させましょう
クラウン
補助動作でエフェクトウェポン、せっかくだしこのまま属性は氷で!
対象はヨエル!
眷属の群れ
生じた衝撃波は旋風となり巻き上がり、道を阻む子竜たちを空へと打ち上げていく。
クラウン
補助動作だから判定はなしで
MPだけ減らせばいいね
GM
うむ。
フローラ
水のマナが受け継がれていく…
クラウン
MP:26/28 [-2]
レーヴィア
リヴァイアサンリヴァイアサン
ヨエル
「……どうも」 と、クラウンの寄越した力に気づいて呟く
クラウン
いつものように高笑いはしない。静かに、だが強く。
チェック:✔
レーヴィア
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
ヨエル
〈煌輝の大地〉を肩に背負って駆けながら、敵陣を崩すに効果的な場所へと位置どる。
フローラ
「……」変化を来した武器を実戦で振るうのは初めてだか、むしろ今まで以上に手に馴染む。それに、不思議と皆との連携を取りやすくなっている気がする。
ヨエル
迫りくる魔竜の眷属の攻撃―― それを冷静に見据え、ヨエルが翳した左の掌の先に、不意に光が生まれた。
小さな光の球として生まれたそれは、ヨエルのイメージに従い、形を変える。薄く引き伸ばされた円盤は、無数の光の文様の集合で出来ているよう。
大剣と対を為す、光輝の盾だ。
ルーナ
「あれは……」
ヨエル
石3点から【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自分に。《流れ星》を宣言。
――よし」 特訓の成果はあった。攻撃をはじいた光の盾は、さらに形を変ずる。
眷属の群れ
ヨエルの変化を察知したのか、さらにその元へと眷属たちが押し寄せてくる。
ヨエル
それは、主たる大剣を映したかのような、刃を備えた光の剣だ。
剣側から、命中判定!
2D6 → 9[5,4] +14 = 23
眷属の群れ
命中!
ヨエル
威力66 C値10 → 15[2+4=6>8] +17+2+1+8 = 43
フローラ
ヨエルの後にルーナ、ソールと続いてフランシアが美しいか…?
眷属の群れ
HP:694/1000 [-43]
ヨエル
盾!
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
眷属の群れ
命中!
レーヴィア
うむ
ヨエル
――ふッ!」 流星が長く尾を引くように――大剣と、軌跡を重ねるようにして放つ光の剣の斬撃。
威力36 C値10 → 9[2+6=8] +17+2+1+8 = 37
クラウン
出目も輝く!
眷属の群れ
月の写し身のような大剣と、太陽を映したかのような光の盾は、渾然一体となり、群れの中を突き進む。
HP:657/1000 [-37]
GM
OK
フランシア
わかりました
ルーナ
――……」 その光に導かれるように、ルーナはソールを伴って前に進み出る。
「ソール、やるわよ!」
ソール
「はい、ルーナ!」
GM
煌輝の大地が残した太陽と月の輝きは、二人の巫女の元へと集う。
フローラ
「!」光に吸い寄せられるようにヨエルの元へと敵が集まりつつある。しかし、声をかけるまでもなく二人が駆け付けていく
ルーナ
《マルチアクション》、石8、本体3からフォース・イクスプロージョンと、通常攻撃。
MP:47/50 [-3]
ヨエル
盾バージョンは、ドクターストレンジの魔法陣盾(を太陽属性にしたもの)をイメージ
フランシア
あー、なるほど
ルーナ
「これで――」 月の光を受け取った剣を振るい、魔力を集めていく。
2D6 → 7[4,3] +16+2 = 25
2D6 → 5[4,1] +17+2 = 24
眷属の群れ
HP:633/1000 [-24]
ルーナ
「吹き飛べぇッ――!」 剣に集まった魔力が炸裂し、魔竜の眷属たちの肉体を砕いていく。
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +12 = 21
2!
威力30 C値10 → 7[4+3=7] +12 = 19
3!
威力30 C値10 → 4[3+2=5] +12 = 16
眷属の群れ
HP:577/1000 [-56]
ソール
――光の導きを此処に」 ルーナへと重ねるように祈りを捧げ、齎された太陽の力を以て残る竜たちを撃ち落とすように強い光を放つ。
ヨエル
――来てくれると思ってたよ」 殺到しつつあった魔竜たちが、衝撃に撃ち落とされ、ばたばたと地面をへ落ちていく中、涼しい顔でルーナに
ソール
フォース・イクスプロージョン。石10、本体1から。
MP:79/80 [-1]
ルーナ
「ふふん、あたしだけじゃないわよ」
ソール
2D6 → 7[5,2] +15 = 22
ヨエル
「そうだね」
ソール
「これで――ッ!」
威力30 C値10 → 4[4+1=5] +15 = 19
2!
威力30 C値10 → 8[3+5=8] +15 = 23
3!
威力30 C値10 → 6[5+1=6] +15 = 21
眷属の群れ
HP:514/1000 [-63]
フローラ
「フランシア」声をかけられるまでもないだろう。それが彼女自身が自らに課した使命であり、信念なのだから
フランシア
「──参ります」 フローラの声かけとほぼ同時 マイルズが駆け出す
GM
光と闇の魔力による衝撃波は彼らの元から敵を吹き飛ばしていく。
しかし、それで敵の攻勢は終わりではない。
すぐに二人の巫女の元へと新たな竜たちが殺到する。
フローラ
あ、ヨエル、バトソン分入ってないかも?
ヨエル
あっ
ごめん
フローラ
+4だね
GM
なるほどよえるさん
眷属の群れ
HP:510/1000 [-4]
ヨエル
「………」敵の、最初の勢いは充分に崩す事が出来た。冷静に状況を見据えながら、次の最善を探す
フローラ
マイルズだけで500は超えそうだからいいペース
フランシア
「──」 彼女は魔力を持たない。だが 構える白い優美なる直剣には 白いオーラが纏わる
クラウン
「やはり狙うか……行かせんぞ!」駆けつけることはできないが、少なくともそちらへ向かおうとする竜たちは確実に落としていく
フランシア
思い出すのは彼女(シリカ)の背中、握るは(コルネリア)の残滓が残る剣
「──はぁああああ!」 白いオーラ 巫女の力によって一時的に与えられた彼女のマナが、刃を更に包み込み、巨大化させる
巫女を包囲せんとする 敵集団に向けて 彼女がやるように刃を薙ぎ払う
【チャージ】を宣言。装備は〈誓約の地(アイトシュタット)〉2h。「○譬え闇に堕ちるとも」の効果はダメージ+2を選択
白夜の刃(ホワイトナイト)》を宣言。《かばうⅡ》をソールへ
GM
クラウンの斧を掻い潜って二人の巫女を包囲する竜たちへと、茨の払われた白き剣が向けられる。
ヨエル
蹄の音が近づいてきたのを確認して、「――」 無言で、騎馬兵たる彼女のフォローへと入る。
フランシア
命中判定を
2D6 → 11[6,5] +15+2 = 28
ソール
「……」 竜に囲まれても、焦った様子はない。
フローラ
――」自身は戦歌を歌いあげるレーヴィアの背後をカバーしつつ、ヨエルと二人の巫女の元へ駆けつけるフランシアの突撃を見守り
ソール
助けに来てくれると信じているからだ。
命中!
フランシア
「──、広がれ!」 ダメージ
威力56 C値10 → 10[1+4=5>6] +15+2+12+2+2+2 = 45
眷属の群れ
HP:465/1000 [-45]
フランシア
マイルズがマッスルベアを起動 更に味方に近づく個体に向けて蹴りを加える
GM
暗い夜に奔る一条の光が、巫女を囲む竜たちを次々に貫いていく。
マイルズ
MP:25/28 [-3]
命中判定
2D6 → 6[1,5] +13+2 = 21
GM
命中!
マイルズ
ダメージ
2D6 → 5[3,2] +12+2+2 = 21
眷属の群れ
HP:444/1000 [-21]
!SYSTEM
ユニット「眷属の群れ」を削除 by GM
ヨエル
らしい剣だ」
フランシア
「──っ」 もはや掛け声もいらない 味方と連携しつつ、愛馬を操り攻勢を加える
GM
それでもなお近付いてくる竜を、マイルズの蹄が蹴り飛ばした。
レーヴィア
「──よし」と、戦歌を歌いあげ──。そして切り開かれた一点を見つめて
GM
君たちの奮戦に奮起し、後方から討伐部隊が迫る。
数は十分に減らしたはずだ。後は彼らにまかせても大丈夫だろう。
ソール
――皆!」
ルーナ
「ええ、今しかないわ。行くわよ!」
フローラ
「レーヴィア、離脱よ」
フランシア
「──はい!」
ヨエル
「……援軍でも来ない限りは、抑えられるかな」
レーヴィア
「はい!」と、ジャンプし、そして駆け抜ける。
ルーナ
「じゃあ、呼ばせる暇も与えなければ解決ね!」
クラウン
「その通り。俺たちがすべてを終わらせてやろう!」
GM
撃ち落とし、消えていく竜たちを横目に君たちは祭壇へと駆け抜けていく。
フローラ
「ヨエル、念の為追撃の警戒をお願いね」
GM
背後では、残った竜たちが君たちを追ってくるが、それらはすべて討伐隊によって抑えられる。
ヨエル
「そのつもり」
GM
そして、君たちは祭壇の外周に備えられた階段へと取り付き、一気に駆け上がっていく――
フランシア
「マイルズ、頼みますね」
 
 


魔竜の祭壇
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The call of Ars Magna  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:荒野にそびえし威容/https://www.youtube.com/watch?v=YqIj20-Ju9c


 
 
GM
祭壇の最上には、地上よりも強く風が吹き付ける。
突き立てられた4つの柱と、それに囲まれるように描かれた奇妙な紋様。
その中心に――魔竜は鎮座ましましていた。
全身を覆う血を思わせるような紅い鱗に、背中から突き出た強靭な一対の翼。
鋭くギラつく竜の瞳が、ゆっくりと君たちを睥睨した。
魔竜
『来たか、忌々しき“光の巫女”よ……』
フローラ
「!」吹き付ける風に、魔竜の視線に悪寒を覚える。感じる冷気は物理的なものではないだろう。手にした剣の放つあたたかな光が怖気に凍える心を勇気づけてくれる。
レーヴィア
「──」と、無言のまま魔竜を睨みつける。
GM
魔竜の声は低く、大気を震わせながら響く。
ヨエル
――……」 ソールたちの盾になるよう、自ら前へ進み立つ。
レーヴィア
人と竜を愚弄する存在であり、ソールとルーナの敵である存在を見つめる。
ソール
「……ええ」 毅然とした様子で、静かに頷きを返す。
クラウン
「…さすがの存在感だな」小声で。しかし視線は竜から外すことはない
ソール
――あなたたち、《黒の教団》に翻弄されるのは、今日で終わりです」
フランシア
「──、」 馬上で白い剣を構えて 前に出る
ルーナ
「“光の巫女”は、もう一人じゃあないわ」
ヨエル
「……」魔竜と、語るつもりはなかった。ただ排除すべき敵。それだけだ。ソールと竜のやり取りの中も、注意深く魔竜の隙を伺う。
ソール
「私は……私たちは、皆で一緒にあなたを退け、未来へと踏み出します」
「決着を付けましょう、魔竜よ――
魔竜
グルル……と喉が鳴り、炎の吐息が牙の隙間から漏れる。
『良かろう。“進化”に至らぬ矮小なる人間たちよ』
『我らが“進化”の力、骨の髄まで刻み、果て――“大いなる法”の礎となるがいい!』
レーヴィア
「──人間を矮小だというその口も。そして竜を進化の過程の途中であると愚弄するその意思も。ここでソールさんたちと共に終わらせます」と、蒼の槍を向ける。
フランシア
「──、矮小と侮ることが、貴方の限界です」 バイザーの奥から睨みつけて
フローラ
「竜の身体を得て気ばかりが大きくなっているようね」
ヨエル
「……ぎゃあぎゃあうるさいな」
GM
魔竜が羽ばたけば、君たちを軽々と吹き飛ばしかねないほどの風が巻き起こる。
ルーナ
「ふん、ぎゃあぎゃあうるさいのは間に合ってるのよ!」
フローラ
「なら、あなたを乗り越えて、私達の未来の礎にしてあげるわ」茨の光剣を構えて切っ先を突きつけ
ヨエル
「……っ」 視界が閉ざされぬよう、顔を庇って風に耐え
ソール
――…………」 ソールが祈りを捧げ、君たちの身体が加護に包まれる。
フランシア
「──切り開きます。光を、希望を、……繋ぐために」
GM
その光は君たちに勇気を与え、魔竜へと立ち向かう力となるだろう。
フローラ
――行くわよ、皆!」高く飛び立たせる前に仕掛けなければいけない。ソールの加護を信じて、突き進む。
GM
巻き起こる炎と風に負けず、君たちは竜へ向けて踏み出す。
戦闘準備だ。
スクエア戦闘なので、先手は必ずPCということに留意しておいてください。
レーヴィア
戦闘準備。PCが先ならば、私は特になしだ
フローラ
スクエアなのね、なら準備はなし
クラウン
ビトスキは補助動作で行えばいいね 準備なし
ヨエル
では準備なしです
フランシア
かばうⅡをソールへ 以上です
GM
OK
フランシア
後装備は2hで盾は出しません
GM
魔竜も準備はなし。
魔物知識判定をどうぞ。
2/20です。
レーヴィア
あ、武装は1Hレジェンダリアとガラスのパックラーです(一応
フランシア
狩人の目が欲しい…
フローラ
2!?
GM
スクエアだから……。
フランシア
魔物知識判定です
2D6 → 7[1,6] +9 = 16
クラウン
魔物知識!ラル=ヴェイネの観察鏡の効果で、弱点は16!
2D6 → 4[1,3] +10 = 14
フランシア
知名度取得
クラウン
指輪割ろう
GM
ぱりんの予感!
うむ。
では。
ヨエル
うむ
レーヴィア
やるじゃないか
クラウン
そのための指輪だ
GM
“紅き災禍の魔竜”クリムゾン・ドラゴン:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m196
フローラ
すばらしいわ
GM
かけらは反映済み。
クラウン
弱点は命中+1か
レーヴィア
GM
うむ。
ヨエル
ニーズなんとかや…
レーヴィア
めっちゃアクモーンだ
レーヴィア
うまいうまい
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69
スクエアの解説はここを参照。
GM
では、ボーナスを得られるかどうか
先制判定をしてからいこう。
フローラ
アクモーンはこれ、まとまったスクエアにいた方が有利か…?
GM
先制値は19
レーヴィア
こちらで作戦からかいておこう
フランシア
頭割りですね
レーヴィア
そうよ。アクモーンはみんなでうける
フランシア
えーとモーンファーは
GM
アク・モーンはみんなでまとまってフィールド・レジストがあれば
カスみたいなダメージ
レーヴィア
そして1ラウンド目は左右が危険
フランシア
モーン・アファー
レーヴィア
2ラウンド目は中央列が危険
フランシア
は私がインビンシブルでうければいい、のかな
フローラ
147,369はヒートウィングが来るので避ける、と
GM
それでもいいし、全員で頭割りしてもいい。
ヨエル
モーンアファーはつよいアクモーン
クラウン
インビン受けか
ホルムはないからがんばれ
レーヴィア
たぶん、対象となったキャラと
ルーナ
先制のためにがんばる!
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
むむむ。
レーヴィア
かばうしながら動くのでよさげはなす
GM
うむ。
フランシア
たぶんソールだよね
GM
対象とふたりきりになってかばえばOK
ヨエル
モーンアファーは対象となったキャラとフランシアだけが二人組になって
レーヴィア
まあ、魔法に関してはしゃあないねんな…(12レベル)これは頑張るしかない
ヨエル
どこか空いてるマスで二人受けしてフランシアがいんびんでかばえばいい
フランシア
OKです
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#jdf68d98 インビン受けなどのときの移動は挑発コマンドも友好にお使いください
フローラ
えーと、足さばきがある場合は2マス動けるんだっけ?
GM
うん
足さばきがある場合は制限移動が通常移動と同じ扱いになる。
読み込み終わったら先制を頼むぜ。
ヨエル
分は悪いけど、先制やってみよう
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
魔竜
HP:900/900 MP:150/150 防護:10
レーヴィア
後はあれだな
フランシア
悩ましいけど
レーヴィア
最初の配置は皆⑧で
フランシア
ここで割るよりは防御リソースに割いて置いたほうがいいかもです>ヨエルさん
ヨエル
そのつもり
GM
では
まいろうぞ。
レーヴィア
ダメージ欲しい人は② 回避ほしい人は⑤ 後衛は⑧
GM
初期はみんな⑧で良さそうね。
フランシア
では⑧で
レーヴィア
んで、2ラウンド目は④or⑥に集合
ソール
防護:7 ⑧
レーヴィア
⑧で
フランシア
防護:15 ⑧
フローラ
②に移動してクーシーを呼んでバータフをまきつつもありだけれど、ウォータースクリーンも有効ね
クラウン
最初は真ん中楯列のみの移動だね
ヨエル
⑧から②に移動する予定
ルーナ
防護:8 ⑧
!SYSTEM
ラウンド: 1
フランシア
同じく②へ移動予定です
クラウン
防護:11 ⑧
クラウン
俺も②だな
ヨエル
防護:13 ⑧
レーヴィア
フィーレジ水もありっちゃありだけど
それよりも1ラウンド目はブレス回避を自分にかけておきたい
クラウン
ソールとかに回復お願いすることになった場合、制限移動になっちゃうから1マスか
GM
弱点命中+1は忘れずにね。
うむ。
フローラ
フィーレジ水とスクリーンを重ねるのもありよ
フランシア
ハイジャンプでも回避が足りなさそうですか
クラウン
2ラウンド目のアクモーンを視野に入れるなら、考えないとな
GM
フィーレジは炎ね!
レーヴィア
ああ、炎!!
いや②、⑤、⑧のどれかにいれば
フローラ
水じゃない、対炎ねw
レーヴィア
④⑥で集合できるよ
クラウン
,
ななめがいけたか
魔竜
『来い、愚かなる者どもよ――!』
フランシア
ええ、斜め移動できます
魔竜
魔竜の咆哮が響き渡り、決戦の幕が上がる――
クラウン
斜めに制限があるのは通常移動だけだね
ヨエル
「言われなくても、行くよ」
 
 

VS. クリムゾン・ドラゴン
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 紅き災禍の竜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:DIZTOWRE/https://www.youtube.com/watch?v=LG2iBGQmWIk

 
 
レーヴィア
あ、これかあ(BGM
GM
1R目、PCの行動からどうぞ。
フローラ
わかった、時間拡大ミストハイドをかけるから、レーヴィアはレジストを
クラウン
ビジュアル完全にこいつを思い浮かべてた
GM
レジストを掛ける場合は後列にいなきゃいけなくなるから
フローラ
2ラウンド目にウォータースクリーンを使う
フランシア
ほほーん
レーヴィア
ただフィーレジって私が⑤にうごいたら
GM
注意ね。
レーヴィア
きついよね
GM
うん。
わかる>クラウン
レーヴィア
だから私は選択肢からきってる
GM
ルーナかソールでかけてあげてもいいわ
フローラ
防護:2⑧
フランシア
ソールにはライトウェポンを依頼して
レーヴィア
ソールは例の凄い補助動作と
フランシア
ルーナにフィーレジ炎を依頼すれば
良さそう で、レーヴィアはブレス敏捷
レーヴィア
とりあえずライトウェポンか
ホリブレ
フランシア
ホリブレは
被害状況考えながら2ラウンド目以降でも対応できる
レーヴィア
ただホリブレは後回しでもいい
フローラ
ギミック系は炎が多いけど魔法もあるんだったなぁ
レーヴィア
というか、2ラウンド目以降に使いたい
ヨエル
うん
フローラ
無難にクーシーか…
レーヴィア
クーシーがいいとおもうよ
アクモーンは正直ギミックだから、そこまで痛くない。むしろ通常攻撃と魔法のが危険
ヨエル
そり
フランシア
複数宣言がないから
クラウン
何気に持ってるワードブレイク…
レーヴィア
フローラはクーシー呼んでおいて
GM
ワードブレイクは嗜み。
レーヴィア
2ラウンド目はちょっと私、考え中
フランシア
通常攻撃は対応できそうではある
2ラウンド目は1ラウンド目の被害状況にもよるから
とりあえず対策としては
レーヴィア
とりまソールはライトウェポンでいいと思うわ
GM
いいでしょう。
フランシア
ソール:ライトウェポン/希望の光
ルーナ:フィールド・レジスト炎
これでいい気がする
GM
希望の光は誰にやればいい?
レーヴィア
マルアクでルーナは攻撃もできるからね
フランシア
ルーナは
9レベルだったな
フィールド・プロテクションⅡでいいと思う
レーヴィア
ああ
GM
いいでしょう。
レーヴィア
9にあがってくならFPⅡで
フランシア
希望の光は全部じゃないっけ?
レーヴィア
うん
希望は
GM
全員だった。
レーヴィア
レベルひくいやつにいっきにはいる
クラウン
8以下の対象か
フランシア
導きの星光の方は
ヨエル
んー。10だから8以下の人全員はいる
GM
フランシア、ヨエル、ルーナに入るな。
レーヴィア
私;;;
フランシア
いま特技が変わってるからどういう扱いになるかわからない
GM
レーヴィアもまだ⑨じゃなかったわ;;
ヨエル
星光のほうは、ヨエルは特殊技になってるから
GM
星光はまあ
フローラ
あ、グランギニョルした場合って、剣香一閃【勇】は使用できない?>GM
GM
特殊技の法が強い。
ヨエル
置き換えできる特技で戦ってるヒトだな、誰だろう
フランシア
たぶん誰もいない
レーヴィア
もういないんじゃないかな
クラウン
俺も必殺が置き換わってるし
薙ぎ払いはしないからな
ヨエル
《流れ星》が《無明逆流れ》になったりはしない
レーヴィア
よし
フランシア
だから今回は導きの星光は未使用でいい
レーヴィア
それでいけそうだね
GM
前提が《魔力撃》だからいいよ。>フローラ
フローラ
足に穴をあけるんだ>ヨエル
GM
では動こう。
フローラ
やったぁ
ヨエル
いやだ……
ソール
「さあ、いきましょう!」
《魔法拡大/数》を宣言。
レーヴィア
「──あのブレス。仮に竜のものを仮借しているのであれば」と、見つめながら
ソール
フランシア、クラウン、ヨエル、フローラ、レーヴィア、マイルズ、ルーナに【ライト・ウェポン】
ヨエル
思えば、「――これだけデカい奴を相手するのも、はじめてだな」
ソール
魔晶石10、本体4
MP:75/80 [-4]
フランシア
「──私もです。ゴーレムも大きかったですが、ここまでではありませんでした」
フローラ
じゃあ、私は、マルチアクション・サモンフェアリーⅣ(クーシー)からのグランギニョル→剣香一閃【勇】アイシクルウェポンを
ソール
「光の加護を此処に!」
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
クラウン
「星の導の中でも、こんな大物を相手にするのは数えるほどじゃないか?」
フローラ
この場合はヨエルか、手数的に
ソール
さらに補助動作、希望の光を宣言。
フランシア
そうですね
ソール
フランシア、ヨエル、レーヴィア、ルーナに全行為判定+1(このラウンド)
ヨエル
ヨエルは愚直にひたすら叩き込むしかない!
ルーナ
「ふん、大物だからって何よ」
クラウン
俺は一撃だけだからな
ルーナ
「ここまで来てこんなやつ相手に怯んでられるもんですか!」
ヨエル
「………」陽光に照らされるような温かさを感じる
ルーナ
ルーナも動くわ。
フローラ
「大物というには中身を伴っていないと思わない?」侮っている訳ではないが気圧されるつもりはない
ルーナ
《マルチアクション》を宣言。
ヨエル
「まあ、それならここまで来ていないよね」>ルーナ
レーヴィア
「──ですが、まずはあの羽に注意してください。炎のマナがどんどんと膨らんでいます」
ルーナ
MP6を消費して、フィールド・プロテクションⅡを全員に。
MP:41/50 [-6]
フローラ
「まずは正面突破ね」
ルーナ
「あたしだって、光の巫女候補だったっていうなら――みんなに力を!」
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
レーヴィア
もらいだ
ルーナ
そのまま竜へ通常攻撃。
2D6 → 2[1,1] +16+1+1 = 20
むむ。
まあこれはいいのよ。
レーヴィア
ルーナちゃん!?
クラウン
フランシア
「──支援、感謝します」
ヨエル
大丈夫、僕らにまかせて
レーヴィア
では私からいこうか
クラウン
気がはやりすぎたか
ルーナ
――これでも、喰らいなさいっ!」 果敢に巨大な竜へと挑むが――
レーヴィア
では生きます
魔晶石5点から キャッツマスベアガゼル起動
魔竜
『その程度の光が届くとでも思うか!』 巨大な爪で易易と光の加護を受けた剣を受け止めた。
レーヴィア
MP4点消費
クラウン
フィープロⅡは物理魔法-2だね
レーヴィア
MP:25/33 [-4]
GM
うむ。
レーヴィア
補助動作でハイジャンプ起動
ソール
「……ルーナ! 無理はしないで!」
フランシア
はい。毒・病気・呪いは軽減できないので
ヨエル
「焦るなよ、竜」
フランシア
注意です
レーヴィア
ですが、こいつは演出上後でジャンプします(GMへ
ヨエル
――束ねた光をぶつけてやる。
ルーナ
「っ……!」 攻撃を阻まれ、急いで距離を取る。
レーヴィア
補助動作でクリレイAを。金Aを1枚消費
クラウン
モーン・アファーがのろいか
レーヴィア
マルチアクション宣言
動く場所は1列前。⑤へ
魔竜
『焦る? 異なことを』
レーヴィア
防護: [-3]
フローラ
アファーはまぁフランシアが何とかするので
レーヴィア
防護:3 ⑤
フランシア
「──お下がりください」 ルーナに声をかけて
魔竜
『猶予が残されておらぬのは、貴様たちの法だろう』
クラウン
そうだね。心配いらない
レーヴィア
まずはマルアク分。ブレス回避から
ルーナ
「……うん、ごめん。あたしの剣じゃ、簡単には届かないみたい」
レーヴィア
これも魔晶石5点から消費 MP1消費 これで魔晶石はおわり
MP:24/33 [-1]
ヨエル
「関係ないね」
レーヴィア
「シムルグ──力を」と、ブレス敏捷を自分に。加速しよう。
行使
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
フランシア
あ、すみません
フローラ
「あなたの言う“進化”こそ、焦りそのものなんじゃないかしら」>魔竜
レーヴィア
そして、いよいよ最初の一刺しを魔竜に突き刺す
フランシア
弱点隠蔽を振ってなかったです
こちらで
GM
うむ。
フランシア
まあ22は出ないです
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
防護点を減らしておきます
魔竜
『否、“進化”は焦りなどではない』
レーヴィア
武装は〈伝説紡がれる地(レジェンダリア)〉とガラスのパックラー
マイルズ
防護:10 [-2]
フローラ
あ、ヨエルとフランシアが②にいくなら私は5にしておこう(ブレス対策
レーヴィア
○蒼海への憧れにより、水属性に変更
魔竜に命中判定
魔竜
『貴様らの語る曖昧な希望とは違う、我らの確かな足跡(そくせき)
レーヴィア
「──」と、命中判定だ。
2D6 → 10[6,4] +15+1+1+1+1 = 29
魔竜
命中!
フローラ
「それは自然に時を重ねて、辿り着くべき場所の筈よ。私達はそうして歴史を重ねてきたわ」
レーヴィア
「参ります──魔竜よ!」と、まずは一撃
威力33 C値9 → 11[5+5=10>12:クリティカル!] + 11[6+6=12:クリティカル!] + 8[2+5=7] +17+2+1 = 50
クラウン
つよ
魔竜
HP:860/900 [-40]
ヨエル
ひゅー
フランシア
いいですね
レーヴィア
「はあ!」と、竜に一撃を加えるが、そのまま上空へ飛び上がる。
魔竜
――む』
レーヴィア
遥か遥か高く蒼空の上へ
魔竜
友のために魔竜を討ち倒し、竜神の使徒としての役目を果たし、伝説を紡ぐ――その槍は、確かにその決意を反映した。
魔竜の硬い鱗の一部が深々とえぐられた。
フランシア
ルーナ
「さっすが、やるじゃない!」 我が事のように嬉しそうに指を鳴らした。
フランシア
勘違いならいいんですが
《ドラゴンダイヴ》はかいくぐらないと使えないと思ってらっしゃいます?>レーヴィアさん
フローラ
かいくぐりが前提にあるだけで
レーヴィア
いやおもってないけど
リスク回避さ
フランシア
なるほど
レーヴィア
ちゃんとAOE処理してから
大技は使うのさ
フローラ
ふむぐん
GM
さあ次どうぞ。
レーヴィア
リミットブレイクを最初にうったらしぬからね
ね GM
クラウン
ゆくか
GM
AOEは避けないとね
クラウン
「…見とれるほどの槍捌きだな」自らの斧を持つ手を強く握り直し
フランシア
「──、流石です」
クラウン
「負けては、いられんな。…なあ?ペレクスよ」
ソール
「……ですが、あなたも負けるつもりはないのでしょう、クラウン?」
クラウン
声かけに呼応するように、斧は音を上げ始める
「ああ、もちろん」
フランシア
PC側で威力90超えを見るのは
クラウン
さあ、行くとしよう
フランシア
すごい久しぶりです
ルーナ
「ド派手なの一発、ぶちかましてやりなさい!」
GM
私も久しぶりです
クラウン
②へ移動 ビートルスキン、キャッツアイを使用
MP:-6
MP:22/28
防護:13 ②
補助動作で【エフェクトウェポン】 属性は先ほどと同じ、氷だ
MP:20/28
フランシア
あ、クラウンさん
クラウン
魔動機術の支援を斧に重ね、その勢いは猛烈に増していく
フランシア
②へ移動する場合は
GM
魔法が使えなくなるな
クラウン
あそうか魔法はダメだね!
フランシア
通常移動なので補助動作でも魔法は使えないです
GM
なので5にしておくといい
うん
クラウン
そうだね、移動を5にしとくか
それならそれでできることがあるな!
レーヴィア
うむ
クラウン
訂正、5へ移動
防護:13 ⑤
レーヴィア
そして気づくハイジャンプして、孤独になることに
10秒だから演出的には完璧なんだけどね!
クラウン
≫ルナライト・ピット を行使。合計でMPを4点消費し、小型の魔動機を展開する
クラウン
≫ルナライト・ピット を行使。合計でMPを4点消費し、小型の魔動機を展開する
MP:16/28
忘れ物はないな。殴るとしようか
魔竜
来い。
ヨエル
――すごいな」 きちんと、その力を使いこなしている。ああいうのを天然の才能――天才と言うのだろうか。
クラウン
《ルナインパクト》を宣言。斧の輝きはさらに増す
「……ゆくぞ。竜よ。のんきに飛んでいるようだが、その身を地にたたきつけてみせよう」
2H持ちで、命中判定!
2D6 → 4[1,3] +15+1+1 = 21
レーヴィア
そういや遠隔攻撃は魔法もはいるんだけっか(どわすれした
クラウン
ぱりんだ
魔竜
『吼えろ、巫女の犬が!』
飛行があるから
23だけど
弱点とかなんか抜けてない?
クラウン
あ、とどかないか
魔竜
弱点とライトウェポンだけで命中+2だよ
レーヴィア
ライト、狩人、弱点
フランシア
あとルナライトピット
ヨエル
猫と弱点とライトと狩人?
フランシア
ご自分にも乗るはずです
クラウン
ネコとたげさが抜けてるな!
レーヴィア
ライト、狩人、弱点、タゲサ、ピットだから
クラウン
+2で23、ぱりんで25
狩人はない!
魔竜
タゲサとルナライトが別に加算されるから
じゃあぱりんで当たる!
レーヴィア
ああ、ないのね
ぱりんだね
GM
入らない。
レーヴィア
OK
GM
遠隔攻撃っていうのはボウやクロスボウ、投擲、ガンによる攻撃だね。
ヨエル
同じ乱戦エリア、は、スクエアの場合は同じマスって解釈よね
クラウン
「この一撃は、月へと落ちる天隕石(ルナ・インパクト)のごとく!その地に、その体に、大穴を開けて見せよう!!!」
フランシア
ですね。いわゆる射撃攻撃です
GM
うん
>同じスクエアって意味
レーヴィア
ああ、じゃあ。昨日の僕がまちがってたんだな(昨日の卓
ありあり
クラウン
高く飛び上がり、竜の胴体へめがけて、斧をたたきつける!!
威力96 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
魔竜
魔竜は斧ごとクラウンを喰らいつくさんとその牙を剥く――
クラウン
変転!
フローラ
きましたわ
レーヴィア
きたやんけ
魔竜
来いよ。
GM
きましたわ。
レーヴィア
96の変転だぞ…
ヨエル
さすが人間
フランシア
いってらっしゃい!
クーシー
HP:82/82 MP:66/66 防護:9
フランシア
28点追加とか
クラウン
96の12だから28を加算して!
フランシア
ちょっと意味わからない値が
フローラ
今のうちに準備、と
GM
28追加は草
レーヴィア
28追加は草
クラウン
おらああああ!!
威力96 C値11 → 20[5+2=7>8] +18+1+1+1+1+28 = 70
魔竜
HP:800/900 [-60]
クラウン
さすがに必殺だけじゃ回らないっか!
クラウン
チェック:✔
魔竜
――ぬ、う…………!』 月が落ちてきたような衝撃が魔竜へと襲いかかる。
レーヴィア
70点ダメージだけで十分なんだよなあ
フランシア
素晴らしいです。。。
フローラ
「それでもまだ、人間は矮小だって言えるかしら」
魔竜
光の巫女と同種の力を得た武器たちは、魔竜の身体をも軽々と傷つけていく。
ヨエル
よくばりさんめ!
魔竜
『笑止!』
フランシア
ヨエルさんもぐるぐる回して下さい 魔剣の関係上1回は庇いますが
クラウン
地に落とすには至らなかったか。地面へと降り立つ。ビットは次の支援者の元へへ移動する
⑤で攻撃するものは命中+1だ
魔竜
『曖昧な希望を語り、信じるばかりで何も起こさぬ蒙昧な人間共に生き長らえる価値などない』
フランシア
無双状態にするのがきっと一番…!
ヨエル
沢山まわしたい
レーヴィア
いつもライカとかレイヴンだと喋りまくってるから思わなかったけど
あえてハイジャンプで飛ぶことで
皆の会話とか描写とか眺めれるの
悪くないな
ルーナ
「ふんっ、あんたなんかに『生きててください』なんて言われたくもないわよ」
フランシア
フローラさんどうぞ
フローラ
「ええ、あなたに認められる価値なんていらない!」
レーヴィア
ぐらんぎにょーるしてこい
フローラ
⑤へ移動、MCC5点から、キャッツアイ、ガゼルフットを使用、1点消費。《マルチアクション》《華舞う人形劇(フローラル・グラン・ギニョール)》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。魔法行使から、サモンフェアリーⅣを使用、クーシーを召喚。18点消費。
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
ソール
「あなたの言う曖昧な希望を信じ、繋いできたからこそ、私は今此処に立つ事が出来ている」
フローラ
『来たれ、妖精郷の番犬――私達に力を貸して!』
ソール
「それが、私たちの“進化”。私たちは、あなたたちの偽りの“進化”の犠牲になんてなるつもりはありません!」
GM
呼び声に応え、異界より妖精が参じる。
フローラ
マナを呼び水に『門』から飛び出してきたのは緑の体毛の犬。以前と同じ――否、一つ、違いがある。フローラとクーシーの間を繋ぐ光る『糸』の存在だ
GM
同じ異界に属する存在でありながら、その性質を大きく異ならせる魔神と妖精。この世に在るべきではない存在を追い返すために、妖精(とも)は君たちに力を与える。
ルーナ
「……あたしでも分かる。あの強い結びつき……」
ソール
「……ふふ、まるでルーナと私みたいですね」
フローラ
「行きましょう、一緒に――」剣とを繋ぐその『糸』を通して、あふれ出す魔力が陽光の輝きを放つ (攻撃!
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1 = 25
ソール
命中!
フランシア
エルフ、騎士… はっとして顔を上げる 「──聞いたことがあります。ルスルリアンの精華騎士‥」
フローラ
「いやあああああああああぁ!!」
威力31 C値8 → 10[5+3=8>10:クリティカル!] + 5[4+1=5] +15+1+12+12 = 55
魔竜
HP:755/900 [-45]
レーヴィア
itumo
いつも私とフローラダメージ競争してるの笑う
フローラ
クーシーに指示、バータフ8倍をクーシー以外の全員へ
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
ヨエル
ひかった
レーヴィア
素晴らしい
HP:66/66 [+12/+12]
フローラ
これはそうそう消せないわ
フランシア
HP:75/75 [+12/+12]
クラウン
鼓舞クリか
ヨエル
HP:75/75 [+12/+12]
魔竜
繋がった糸で、人形(マリオネット)のようにそれを操る術は、フローラが守り、守られて来た娘から得た力でもある。
フローラ
マイルズ、ルーナ、ソールもふくめてHP+12です
マイルズ
HP:90/90 [+12/+12]
フローラ
「」
クラウン
HP:87/87
レーヴィア
そうよ
魔竜
人形劇(グラン・ギニョール)の名を冠するにふさわしい一撃は、花の香を纏いながら、鮮烈に竜を貫いた。
『おのれ……忌々しき光の力よ』
フローラ
「私達は負けないわ、この絆が繋がっている限り、決して!」
MP:-19
ソール
HP:76/76 [+12/+12]
フローラ
おおっと
ルーナ
HP:77/77 [+12/+12]
GM
よくある。
クラウン
僕もさっきやった
フローラ
剣香一閃【勇】でアイシクルウェポンをヨエルへ
フランシア
ちょっと見てなかったです…<フローラのMP
レーヴィア
よくある
フローラ
13減ってたはずなので
フローラ
MP:57/57 [+76/+57]
ヨエル
ありがとう
フローラ
前回13、今回24で37現象
フローラ
MP:20/57 [-37]
あ、5点石からにしておこう>アイシクル
MP:25/57 [+5]
HP:65/65 [+12/+12]
クーシー
MP:34/66 [-32]
GM
〈紲〉を通して、再び“人形”だった少女の力が流れ込んでくる。
ヨエル
補助動作だから判定はいらないんだよね
GM
うん
ヨエル
では僕もいきましょう
フランシア
フローラさん、グラン・ギニョールでクーシーのMPはさらに5点減るはずです
GM
そうね
フローラ
おっと、そうね
クーシー
MP:29/66 [-5]
ヨエル
すっ――と温度の低い眼差しで、魔竜を睨み上げ、
「お前の言葉なんてどうでもいい。とりあえず、ソールとルーナの道(ぼくらのみち)――
〈煌輝の大地〉(ルムアバード)を肩にかついで、魔竜の足元へ駆ける。②へ移動。
防護:13 ②
ルーナ
「ヨエル!」 その背中を押すように名を叫ぶ。
ヨエル
MCC5と自前7から【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】【ビートルスキン】。【クリティカルレイ】Aを自分に。《流れ星》を宣言。剣と盾で魔竜を攻撃。
MP:9/16 [-7]
フランシア
回れー、、、回れー、、、
ヨエル
――お前は邪魔だ」
魔竜
『それは此方の台詞よ。我らが大望に、貴様らなど不要――
ヨエル
両手で構えた大剣を、一閃させる。太陽と月がお互いを追って天を巡るように――大剣の軌跡に、隠し矢の如く付き従う光の刃が、二段構えに魔竜へ襲いかかる。まずは剣から命中判定!
2D6 → 5[4,1] +14+1+1+1+1 = 23
魔竜
ぱりんなら当たる!
ヨエル
指輪をぱりん
魔竜
命中!
ヨエル
ダメージ!
威力66 C値10 → 15[2+4=6>8] +17+2+1+3+8 = 46
盾!
2D6 → 5[2,3] +13+1+1+1+1 = 22
ぬぬぬ
魔竜
HP:719/900 [-36]
ぬぬぬ。
フランシア
ぬぬぬぬ。。。
魔竜
光と闇、その両者を司る刃が交差し、魔竜へと襲いかかる。
フローラ
ルナライトビットのところから切っておけば良かったか・・・
クラウン
⑤だったら+1だったけど
ダメージぼなーすがね
ぼ^那須
? ボーナス
フローラ
当たるのが一番のボーナスよ…
クラウン
それはそう
魔竜
『その程度、振り払ってくれる!』 その刃の片方は魔竜へと突き刺さるも、振るわれたもう一方は激しく振り回された尻尾に阻まれた。
ヨエル
ダメージボーナスで+2だな
気を付けましょう…
GM
うむ。
魔竜
HP:717/900 [-2]
ヨエル
――ちっ」
フランシア
では参ります
GM
来い。
ヨエル
ヨエルはステ的に⑤もありだな…
フローラ
「(ラルカ、みんな――負けないわ)」〈紲〉を通して伝わってくる、あたたかな記憶と力に後押しされ、魔竜をキッと睨み返した。
フランシア
「──、行ってまいります」 白い直剣を両手で構え マイルズを駆けさせる
ヨエル
二発当てるほうがいいかも
ソール
「……大丈夫、焦らないで。私たちが此処であなたを支えます」
レーヴィア
次におそらく⑥に集合するときは
クーシー
防護:9⑤
レーヴィア
順番は超重要だから意識していこう
GM
弱点や希望の光とかも
忘れてはないよね。だいじょうぶ?
フランシア
【キャッツアイ】【ビートルスキン】を起動
【チャージ】を宣言。装備は〈誓約の地(アイトシュタット)〉2h。「○譬え闇に堕ちるとも」の効果は防護+2を選択
白夜の刃(ホワイトナイト)》を宣言。《かばうⅡ》をヨエルへ
フローラ
弱点は命中+1、希望の光は私は無し、ライトウェポンで命中ダメージ+1
レーヴィア
猫 弱 希 ライトまでなら+4だね
フランシア
MP:12/18 [-6]
ヨエル
うん。猫 弱点 光 ライト で 14+1+1+1+1
GM
おけまる
ヨエル
と13+1+1+1;
GM
レーヴィア
原則次は皆あつまるから
フローラ
命中は⑤だったから本当はもう+1あったんだなぁ(ルナライト
フランシア
防護:19 ②
レーヴィア
クラウンが近接する中なら
一番最初がいいね
クラウン
そうだね。補助ができる
フランシア
白い刃に白い光を纏わせて いざ魔竜の正面へと
ヨエル
――分かってる」まだ、遠い。イメージを修正する。
クラウン
エフェポンはルナインパクトのたびに切れるから、ほかの人には投げれないけど
レーヴィア
まあ96回し続けるのが
魔竜
『来るがいい。その馬ごと、踏み潰してくれん!』
フランシア
「──、通ります、"巫女(ソールとルーナ)"の(みんな)が一つ!」 命中判定を魔竜へ
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1+1 = 25
レーヴィア
賢いさ
魔竜
命中!
レーヴィア
それぐらい96はやばい
クラウン
今のうちに祈っておく
フランシア
「──はぁああ!」 白い刃、そして白い波動が広がり、拡散する
威力56 C値10 → 10[1+4=5>6] +15+2+12+2+2+1 = 44
フローラ
ファナが欲しい子だーれだ
魔竜
HP:683/900 [-34]
ヨエル
はい
フローラ
いいの??
フランシア
回避は捨てます?
魔竜
魔竜を打つ白い刃から放たれた波動が、さらにその身体に傷をつける。
マイルズ
更にマイルズがマッスルベアとビートルスキンを起動
MP:19/28 [-6]
レーヴィア
回避すててもいいわよ。私にこの手番の行動次第だけど考えがある
とはいえ、体力次第だから様子見だ
魔竜
『その程度で我が肉体を穿こうとは笑わせる!』 しかし、強靭な魔竜の勢いはまだ衰える所を知らない。
マイルズ
命中判定
2D6 → 6[5,1] +13+1+1 = 21
レーヴィア
敵のね
マイルズ
流石に難しいですね
魔竜
うむ。
さて、エネミーターンだな。
レーヴィア
こい
フランシア
「──、流石に早い」
クラウン
来るか
ヨエル
相手が24+1で、基準14+1-2だから、まあ、回避下がってもあまり関係がないかなと
フローラ
私は妖精を呼ぶ余力も考えると、剣香一閃は控えていかないとかもしんないな
魔竜
『オォォォオオオオオオオオオオオオ! “進化”の力を此処に!』
レーヴィア
ちょうど相手が600手前などがデかい
なのが
魔竜
魔竜が叫ぶと、その両翼に炎を纏い始める。
まずは1回目の主動作。
マイルズ
防護:12 [+2]
魔竜
MP:142/150 [-8]
マイルズ
check
魔竜
マルチターゲットを起動。
レーヴィア
おいす
魔竜
②⑤⑧、つまり全員に3倍のファイアボール!
マイルズ
チェック:✔
魔竜
自分は炎無効なのでダメージを受けない。
22で抵抗せよ!
クラウン
なんと
レーヴィア
目標値は22と
ヨエル
なるほど…
フランシア
チェック:✔
レーヴィア
チェック:✔
フローラ
そうきたか
レーヴィア
抵抗!
2D6 → 8[6,2] +11+1 = 20
月符を
魔竜
MP:118/150 [-24]
レーヴィア
びりり
フローラ
抵抗!
2D6 → 7[4,3] +12-2 = 17
クラウン
精神抵抗!
2D6 → 3[1,2] +11 = 14
ヨエル
精神抵抗!
2D6 → 5[3,2] +10+1 = 16
フランシア
精神抵抗力判定 フランシア
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
魔竜
レーヴィア!
威力20 → { 4[2+4=6] +15 = 19 } /2 = 10
クーシー
抵抗
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
魔竜
フローラ!
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +15 = 21
ヨエル
チェック:✔
魔竜
クラウン!
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[6+3=9] +15 = 32
フランシア
精神抵抗力判定 マイルズ
2D6 → 9[6,3] +12 = 21
惜しい
魔竜
ヨエル!
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
フランシア!
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[6+3=9] +15 = 32
フローラ
HP:48/65 [-17]
クラウン
セービングとフィープロで-6して
レーヴィア
空中に吐かれた焔の球。それが切り裂かれるのが見える。
魔竜
マイルズ!
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +15 = 21
クーシー
あ、fpもあった
レーヴィア
HP:56/66 [-10]
フランシア
「──お下がり下さい」
フローラ
HP:50/65 [+2]
ルーナ
ルーナ抵抗!
2D6 → 6[3,3] +11+1 = 18
クラウン
HP:61/87
ルーナ
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +15 = 20
レーヴィア
HP:58/66 [+2]
フランシア
ヨエルの前に出て 炎を払う
ルーナ
HP:59/77 [-18]
ソール
ソール抵抗。
2D6 → 7[1,6] +15 = 22
フランシア
6点軽減で26
ソール
威力20 → { 6[6+2=8] +15 = 21 } /2 = 11
フランシア
HP:49/75 [-26]
ヨエル
「くっ……!」 咄嗟に翳した手の先で、光の盾がひとりでに大きく展開し、炎を反らした
ソール
HP:67/76 [-9]
クーシー
クーシーにもダメージください
ソール
おっと、クーシー!
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +15 = 22
マイルズ
HP:69/90 [-21]
クーシー
HP:60/82 [-22]
魔竜
2行動目。
フランシア
「──、この程度」 顔を顰めつつも 完全な炎の影響から逃れる
魔竜
④⑤⑥の一列――つまりクラウン、レーヴィア、フローラに獄炎のブレス! 生命抵抗23だ
クーシー
「皆、大丈夫……!?」爆炎が収まるや自身も含めた被害状況を確認する
魔竜
『まとめて焼き尽くしてくれる!』
レーヴィア
いきなりきたか。ブレス
抵抗
2D6 → 8[3,5] +11+1 = 20
クラウン
生命抵抗!
2D6 → 3[2,1] +11 = 14
ルーナ
「っ……こっちは平気! それより、そっちよ!」
レーヴィア
とおしでどうぞ
クラウン
出目さんさっきからどうした
フローラ
抵抗!
2D6 → 6[5,1] +12-2 = 16
ヨエル
「この炎――厄介だな……!」
ルーナ
レーヴィア
2D6 → 7[5,2] +19 = 26
フランシア
「後ろ…っ」
ルーナ
クラウン。
2D6 → 7[1,6] +19 = 26
フローラ。
2D6 → 9[5,4] +19 = 28
クーシー
クーシーも⑤なので
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
レーヴィア
HP:38/66 [-20]
クラウン
HP:41/87
ルーナ
クーシー!
2D6 → 9[3,6] +19 = 28
フローラ
HP:28/65 [-22]
クーシー
HP:32/82 [-28]
クラウン
「…さすがの火力だな…!」
レーヴィア
「(──この焔。こちらにも届きますか──。けれどもこちらにきたのは行幸)」と、空中から。その豪炎を受けながら次の行動を探る。
ルーナ
3回目の行動。全力攻撃Ⅱを乗せてヨエル→フランシア、フランシア、ヨエルの順番でそれぞれ攻撃。
フローラ
「くぅ……っ」
クラウン
マントで体をかばうが、その炎のすさまじさはそれすらも焼き尽くすように
ヨエル
「フランシア、次だ」
ルーナ
フランシアとヨエルは、それぞれ25を目標に回避を!
フランシア
「──ええ、させません」
ソール
「フランシア! ヨエル!」
レーヴィア
これはドラゴンダイブ封印でいこう
ソール
まずはフランシアにこれは確定。
2D6 → 7[3,4] +20+12 = 39
フランシア
白い直剣から 取り払われた茨が再展開される
○誓いをその身に 発動 確定ダメージ>魔竜
2D6 → 8[6,2] = 8
魔竜
HP:675/900 [-8]
フランシア
20点受けて5点回復して 15点
ヨエル
大剣に光の盾を重ね、重い一撃を受け止める
2D6 → 4[1,3] +14+1-2+1 = 18
フランシア
HP:34/75 [-15]
ソール
雪を思わせる白い茨が魔竜の身体を蝕んでいく。
魔竜
ヨエルへ!
2D6 → 10[5,5] +20 = 30
フランシア
「──問題ありません、信じて下さい、貴女の騎士を」
ドントレシア起動 防護点+2
ヨエル
HP:58/75 [-17]
GM
遠慮なくドラゴンダイブとマルチをしなよ
魔竜
フランシアはもう1発回避をお願いね。
フランシア
「いえ、」 回避力判定
2D6 → 10[6,4] +11-2 = 19
「騎士たちを!」 剣で受け止める 来い
魔竜
フランシアへ!
2D6 → 8[5,3] +20 = 28
フランシア
7点受領
HP:27/75 [-7]
「……ぐ…」
レーヴィア
それをやって死ぬ竜さんは笑われるんだ……タイタンみたいに……
フローラ
「……っ」『糸』を通してクーシーの痛みや恐怖が伝わってくる。だが 「ええ、私達は絶対に負けない。誰も倒れたりしないわ、信じて!」
魔竜
『くだらぬ!』 爪と牙で攻撃を繰り出した後、翼をひとつ羽ばたかせれば、君たちの周囲を轟炎が這い回る。
ヨエル
――!」 地面に、長く擦った後を残して、数メートルも弾かれるが、倒れはしない。
魔竜
ヒートウィングが発動!
レーヴィア
行動の指針としては 回復役は基本 クーシーとレーヴィアで
魔竜
縦左、縦右にはPCは存在しないのでダメージはなし。
!SYSTEM
ラウンド: 2
レーヴィア
⑥に集合
フローラ
グランギニョルの事を考えると、クーシーはここで使いきる形でいいかもしれぬ
クラウン
⑥だね
魔竜
『まずはその身から焼き、焦がしてくれよう』 アク・モーンの対象はクラウンを指定。
レーヴィア
うむ。クーシーはつかいきっていい
フローラ
24点しかないので
ヨエル
「……つッ……!」 巻き起こる熱波に炙られて
クラウン
「……」突き刺さるような殺気を感じる
フランシア
「──凄まじい熱量ですね…」
フローラ
プライマリィ(16点)4人ぶんだな
レーヴィア
おそらく次に一気に削るのが勝負だから
ルーナ
「……っつつ……」 炎に煽られながらも、吹き飛ばされないように堪えて。 「あいつ、クラウンを狙ってる……?」
レーヴィア
ここは我慢のターン
うむ
ソール
「……大きな攻撃が来ます。なるべく固まって備えましょう……!」
レーヴィア
フローラ クラウン フランシア 私 あと1人だな
ヨエル
⑥に移動して、まとめて回復。クラウン>ヨエル・フランシア・ルーナ・ソール>フローラ・レーヴィアか、な?
フローラ
「皆でクラウンの元へ!」
レーヴィア
うむ
んで追加回復でキュアバディ挟んで
クラウン
「…うむ。さすがに気合や根性だけでどうなるものではなさそうだな」
レーヴィア
可能な限り戻したい
フランシア
「承知しました」
フローラ
順番的には私はヨエルにファナをあげないとだからレーヴィアの後かしらね
ヨエル
「……了解」
レーヴィア
んで、戻しきれたらバータフの出番だ。戻しきれなかったら、ソールかルーナにフォローもらう感じで
魔竜
同時に、今度は魔竜の翼ではなく尾が凄まじい熱気を帯び始める。
クラウン
じゃあとりあえず殴っちゃいますね
GM
移動を忘れずにね。
フランシア
ええ、クラウンさんお願いします
レーヴィア
うむ。クラウンからお願いしたい
GM
回避は今20+1まで落ちてる。
ヨエル
おねがいします
フローラ
あと、剣香一閃【勇】でエンチャントウェポンをヨエルに重ねちゃおう
レーヴィア
私も最後の方だ
クラウン
OK、では
ヨエル
絶対に当てなくては…(使命感
レーヴィア
5人いないとキュアバディの意味がない
フランシア
連続した手番は使用できないのでは>フローラ
フローラ
あ、いや、同じ手番に駄
フランシア
ああ、じゃあいけそうですね
クラウン
「…あれは」尾の様子を察知する。これを気づけたのは、戦友の知恵のおかげだろうか
フローラ
勇と愛、どっちかってだけ
GM
うむ
クラウン
状況を確認。最適な位置取りを選択する。
⑥へ移動
防護:13 ⑥
フランシア
ルナライトビットを今度は忘れずにです
>リマインド
クラウン
周りを見るだけでは、彼の半分も追いつけないだろう。
──であれば、自分の力を信じるだけだ
フローラ
みんな⑥に移動してルナライトビットで命中+1ね
クラウン
「……そこか」
フランシア
はい
レーヴィア
うむ
フランシア
ただ希望の光は10秒なので
クラウン
ルナライト・ピット を使用 魔晶石5点からMP-4分を補填
フローラ
防護:2⑤
フランシア
差し引き変わらずですね>8レベル組
ヨエル
うん
レーヴィア
そう結局はレベル低い組は相殺になる
まあ
魔竜
魔竜は低く喉を鳴らしながら力を蓄えている。
レーヴィア
全力をしてくれてるからチャンスでもある
フローラ
位置が変わってなかった修正
クラウン
クリレイA行使、《ルナインパクト》を宣言
行くぞ。狙うは喉元だ。その勢いをそぐ!命中判定!
2D6 → 7[1,6] +15+1+1+1+1 = 26
魔竜
命中!
クラウン
渾身の一振りで、首元をめがけてたたきつける!
威力96 C値11 → 16[2+1=3>4>6] +18+1+1+1 = 37
フランシア
今回は誰を庇いましょうか…
ソール
――……クラウン!」
クラウン
「ち、うまく入らなかったか…!」
レーヴィア
おっと
ソール
その斧から、ソールの祈りが伝わってくる。
君たちは任意のタイミングで、[運命変転/剣の加護]の効果を使用していい。
レーヴィア
ソールパワーだあああああ!
クラウン
「…いや、違う」
フローラ
んー、レーヴィアの回復はどのくらい治るっけ
ルーナ
「あたしたちの道、作ってくれるんでしょ!」
魔竜
首筋を狙った刃は、鱗がなくとも硬い皮膚に阻まれ掛けるが――
レーヴィア
15平均
クラウン
「足りないのは力だ。意思だ!」斧を握る手に、さらに力を籠める。
ヨエル
――そこだ」
フローラ
クーシーと合わせると31か…
クラウン
運命変転/剣の加護 使用させてもらいます!
フローラ
愛の方を使ってフランシアに追加回復した方がよさげか
レーヴィア
ちょいきついが。そこをホリブレで
クラウン
出目が12 さっきと同じ、28点の増加だ
レーヴィア
誤魔化すのもあり
GM
月の光を宿す魔動斧は、その意思に応えるように唸りを上げる!
レーヴィア
まあフランシアはMTでもあるから、戻すのは◎
ただ、マリオネットないからアスシかい?
アスヒ
GM
愛は
フローラ
いや、剣香一閃【愛】で光魔法が使える
クラウン
「──おおおおおォォォォッ!!!!!」ギャリギャリギャリギャリ!!!斧に仕込まれた機構が、竜のうろこを引き裂かんとばかりにうなりを上げる!!
威力96 C値11 → 22[4+4=8>9] +18+1+1+1+28 = 71
GM
例外的に妖精呼び出してても使えるよ
レーヴィア
ああ
ヨエル
いいぞ
レーヴィア
愛の効果か
魔竜
HP:614/900 [-61]
レーヴィア
OKOK
クラウン
チェック:✔
魔竜
『ガァァアアアアアアアアアアッ……!!』
クラウン
変転を2回切った、指輪も割った
後がなくなったか…
フローラ
チャンポン重ねよりも今の場面では有効そうだ
ヨエル
「あれで効いてなきゃ嘘だね」
レーヴィア
うむ
フローラ
あなたはここからでしょ>クラウン
レーヴィア
この手番で300手前までいければ
フランシア
「相変わらず、すごい音です…」
レーヴィア
上々だ
魔竜
ソールとルーナの声に後押しされ、けたたましく啼く斧が竜の喉元を貫く。
クラウン
「さあ、これでもまだ、矮小と囀るか!」
フローラ
「ええ、だからこそ……此処から先は向こうも本気になるわ」
クラウン
「俺は止まらんぞ。お前が吠え続ける限り、この刃はお前を引き裂き続ける!!」
魔竜
『生意気な……! 許さん、許さんぞ人間ッ!』
フランシア
ちょっと相手の狙いがダメージで
決まってきそうと今気がついたので
ソール
「心配は要りません。……今更本気になったって」
フランシア
かばうはクラウンさんが現状候補になりました
ソール
「私たちは、いつだって本気で……必死で生きてきた」
レーヴィア
ヘイト1位じゃん
フランシア
ヨエルさんが更新されたらヨエルさんに継続です
クラウン
そうかみんな⑥に集まれば近接攻撃もそっちのだれかに行くよな
ソール
「“進化”に甘えていただけの相手になんて、絶対に負けない!」
フランシア
そういうことです
レーヴィア
あ、PT単位で挑発しておかないとね
フローラ
「ええ、そうね。必死に命を繋いできた貴方たちを嗤うことなんてさせない!」
GM
うむ。
レーヴィア
ルーナソールにいっても文句いいえない
フランシア
ああ、そうですね
このラウンドは挑発を切らないと
ヨエル
――……」 魔竜に、毅然と立ち向かうソールの姿に、何事かを思った。
レーヴィア
あ、挟むの今で申し訳ないですが。PT単位で挑発しておきます
フローラ
さて、次は私かな。クーシーの回復はフラン、クラウン、レーヴィア、自分へ
ソール
OK
レーヴィア
うむ
フランシア
ええ、お願いします
フローラ
《マルチアクション》《華舞う人形劇》を宣言、【クリティカルレイ】Aを自分へ、⑥へ移動して攻撃から
クラウン
今の俺の攻撃が挑発になってればいいな……
レーヴィア
私は全員集まらないと行動できないからな
フランシア
なってますなってます
レーヴィア
インナーカオスだからいけるさ
ヨエル
演出的にはそうだな!
フランシア
「ただ、あの動きでは集中されます。対処しないと」
ルーナ
「守るのはあんたに任せるわ。あたしは、あいつをかき回してあげる」
フローラ
「はああああぁっ!!」クーシーとの間に繋がる『糸』が、互いの力を高め合い、剣へと光を宿す。その輝きを竜へと突き刺す 
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1+1 = 27
ヨエル
「むしろ、好都合だろ」 その分ソールやルーナの負担が減る、と
ルーナ
命中!
レーヴィア
やるねえ
フローラ
威力31 C値8 → 9[5+2=7>9:クリティカル!] + 0[1+1=2] +15+1+12+12 = 49
GM
へ……へ
ヨエル
「クラウンも最初からそのつもりで―― いや、どうかな」
フローラ
へ、へ
魔竜
んてん!
クラウン
へ……
魔竜
威力31の出目12は11よ
フローラ
「ソール! 貴方達の力を貸して!」 『糸』が後方に控えるソールの元へと伸びていく
フランシア
「いえ、そのつもりだったのでしょう」
ヨエル
「うん」 何にせよ、頼もしいヤツだ。――言葉にはしないけれど。
ソール
「使って、フローラ!」
フローラ
つまり、60スタート!
GM
二人の間の結びつきが強まり、糸が激しい光を伴い、巫女の力がフローラへと注ぎ込まれる。
フローラ
「あああああああぁぁっ!!」 ソールの想いものせて、光の刃を押し込む
威力31 C値8 → 7[4+3=7] +60 = 67
レーヴィア
うむ
魔竜
HP:557/900 [-57]
フランシア
おしい
クラウン
あと1回回ってたら追いつかれてたな…
魔竜
『グゥゥウウウウウウウウウウウウウウウッ………………!』
フローラ
マルチアクション、ファナティシズムをヨエルへ 5点石から
2D6 → 4[3,1] +5 = 9
魔竜
あらゆる想いを乗せたフローラの茨の剣は、クラウンの抉り取った喉元を更に深く抉るように裂いた。
クラウン
このターンはみんな⑥だから、全員にピットの効果で命中+1が付与されるよ
魔竜
『おのれ、おのれおのれ! 停滞を続ける愚かな人間共が!』
レーヴィア
うむ
フランシア
はい
フローラ
そして、剣香一閃【愛】でプライマリィヒーリングをフランシアへ 16点回復 2点石を割る
フランシア
HP:43/75 [+16]
フローラ
「(アイ、あなたの力を……)」
魔竜
猛る魔竜の怒りは、熱となってその身体に蓄積されていく。
命中+1、打撃点+1
打撃は+2だ
ヨエル
「……!」 腹の底から湧き上がる戦意。一気に噴き出しそうになった激情に近いそれを、細く呼吸をして逃がし、自分の中で飼いならしていく。
フランシア
「──、助かります、フローラさん」 傷が塞がっていく
ソール
「……いいえ、停滞しているのはあなたの法」
フローラ
更に、クーシーに指示、プライマリィヒーリング4倍を、フランシア、クラウン、レーヴィア、自分へ
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
各自16点回復
レーヴィア
HP:54/66 [+16]
ソール
「私たちは、少しずつでも、今だって成長し続けています」
フランシア
HP:59/75 [+16]
レーヴィア
たすかります
フローラ
HP:44/65 [+16]
クラウン
HP:57/87
クーシー
MP:4/66 [-25]
ソール
「……あなたがいかに大きな力を宿していても、私たちは必ず、それを乗り越える!」
フローラ
MP:22/57 [-3]
「はぁ、はぁ…いえ、ここが正念場よ」>フランシア
ソール
魔竜の哮りに抗うように、ソールの声が炎の中に響く。
その声は傷ついた君たちを支えるエールとなり、その身体に立ち向かう力を与えていく――
フローラ
「ヨエル、無茶をさせてしまう事になるけれど、お願い」
フランシア
「カバーはします、ヨエルさん」
ヨエル
――大丈夫。今のうちに、押し込む」 それでも、声には僅かに昂りが宿っていた。
ソール
魔竜だけでなく、君たちも命中+1、すべての威力+5のボーナスだ。
フランシア
「思いっきり、頼みました」
レーヴィア
あ、そういえばクーシーは⑥にはいかせなかったんだね
フローラ
レーヴィア
アクモーンの頭割りに使えそうだと思って
レーヴィア
やったあ
フローラ
移動を忘れてた…
クラウン
「こいつを使え!うまくやれよ!」ピットが後に続く皆のもとへ
フローラ
すまぬ、すまぬ…
フランシア
くらうんさんが
ついに威力100に
レーヴィア
ルーナちゃんルーナちゃん
クラウン
ふはは
フローラ
防護:2⑥
クラウン
メテオ程度で収まる器ではない!
ヨエル
ヨエルいっていいかな
威力100点
ソール
「……さあ、この調子で攻め続けてください!」
BGM:LEYGENDER/https://www.youtube.com/watch?v=OlNkYr-58_g
レーヴィア
回復大丈夫そうならレジスト炎頼むかも
GM
なあに>レーヴィア
うん
その予定。
フローラ
威力ってレートの方だよね?
GM
うん
フローラ
やったぁ
レーヴィア
ルーナソール以外動くのだ
フランシア
ヨエルさんどうぞ
ヨエル
まずは⑥へ移動。
炎に巻かれた戦場を、少年は駆ける。
レーヴィア
私はバディの効果上最後になる
クラウン
さすがに101にはならないか るるぶ③には100までしかのってないな
GM
そうよ
ヨエル
防護:13 ⑥
GM
威力は100が最高。
フランシア
ええ。上限は100です
クラウン
覚えておこう
次使う機会がくるのか?
GM
ダイナストをイグニダイトすれば
届くよ
フランシア
趣味で100以上の威力表を作ってる方もいましたが
クラウン
それに俺は届いている
フローラ
だが本当にダイナストかな…?
魔竜
魔竜は喉元から鮮血を滴らせながらも、炎の中を駆けるヨエルを睨みつける。
ヨエル
妖精が齎す昂りと、少女たちの祈りと―― 自らの肚の底から湧き上がるものに任せ、【異貌】化。
―――」 抗う者の眼差しで魔竜を睨み上げ、跳躍
【クリティカルレイ】Aを自分に。《流れ星》を宣言。剣、盾の順で魔竜を攻撃!
魔竜
来い!
フランシア
威力上昇を忘れずに>各位
ヨエル
命中判定!
2D6 → 5[1,4] +14+1+1+1+1+1+2 = 26
魔竜
命中!
ヨエル
――おおおぉッ!」 吠えて、剣を叩き付ける。
威力71 C値10 → 17[6+1=7>9] +17+2+1+3+8 = 48
魔竜
HP:519/900 [-38]
ヨエル
2D6 → 8[5,3] +13+1+1+1+1+1+2 = 28
魔竜
命中!
レーヴィア
よしきた
ヨエル
威力41 C値10 → 6[1+4=5] +17+2+1+3+8 = 37
魔竜
HP:492/900 [-27]
フランシア
異貌分がおそらく抜けてます
ヨエル
ぐぬぬ
魔竜
雄叫びと共に放たれた光と闇の二重奏は、猛る魔竜の皮膚を易易と焦がし、裂いていく。
ヨエル
変転は…次にとっておこう
GM
ぐぬぬ。
フランシア
はい。まだその時では
GM
異貌が入ってないか。
魔竜
HP:490/900 [-2]
フランシア
ええ、ライトウェポンの+1です
では参ります
GM
来い。
フランシア
レーヴィアさんが凄まじい打点を出してレーヴィアさんに集中したらその時はその時です
レーヴィア
わたしはここは
火力出さない予定だから
71超えることはないでしょう
フローラ
私に打撃が来たら荊で儲けもの
フランシア
C値はわからないんですよ?
レーヴィア
まあね
フランシア
予定通りクラウンさんへ
クラウン
すまないな
ヨエル
でもこれでも67点通してるや
フランシア
いいえ、それが私の役目です!
GM
そうよ
フランシア
では参ります
GM
まず追加だけで+16だし
クラウン
変転されてたら死んでいた
GM
なにげに威力すごいからな
レーヴィア
威力こわいことかいてあるからね
こわいこわい
フランシア
⑥へ移動 ヨエルに続くように 彼女もまた愛騎を駆っていった
防護:19 ⑥
レーヴィア
そういやこれ人間は
ルーナ
「フランシア、ちゃんと見せてみなさいよ。あんたの言葉が嘘じゃないってこと!」
レーヴィア
変転変転とかいうやばいの出来るんだよな…
GM
そうだよ。
フローラ
こわ
クラウン
俺はもうやった
フランシア
「○譬え闇に堕ちるとも」の効果は防護+2を選択
「──、ええ、言われるまでもありません」
クラウン
次は自力のクリの番だ
GM
ここまで十分に出目はためただろう?
レーヴィア
ルナインパクトが3回できれば十分だ
ヨエル
みてろよ
クラウン
もちろんだとも
フローラ
私、次クーシー呼んだら石もMPもカラッカラ
フランシア
「私の目標は…イルスファールだけじゃない。様々な人の想いを守る…騎士ですから!」
レーヴィア
次はできればきめたいところだ
まあどうなるかはまだまだ分からぬ
フランシア
「──はぁああ!」 白いオーラが刃となって纏わり結実する
白夜の刃(ホワイトナイト)》を宣言。《かばうⅡ》をクラウンへ
クラウン
うむ
フローラ
「騎士、か……」私はその道を捨ててしまったけれど、彼女ならきっと
レーヴィア
次私だからここにかいておこう
フランシア
命中判定を魔竜へ
2D6 → 10[4,6] +15+1+1+1+1+1 = 30
GM
命中!
レーヴィア
補助動作でクリレイAを自分に ⑥に移動
武装はレジェンダリア1H ガラスのパックラー1H
マルチアクション宣言
フランシア
「やぁ!!」 白い波動を放ち、刃は拡散していく ダメージで来い! 
威力61 C値10 → 13[4+3=7>8] +15+2+12+1 = 43
魔竜
HP:457/900 [-33]
フランシア
マイルズによる追撃です
命中判定を魔竜へ
2D6 → 6[5,1] +13+1+1 = 21
同値ですね
魔竜
白い刃が魔竜の紅を穿ち、穴を開けていく。
同値だな。
フローラ
自身に費用対効果が高いの、マイルズへのファナだって…?
レーヴィア
「──今はその時じゃない」と、皆が集まった地点に急降下しながら落ちてくる。レジェンダリアの魔力を抑え──。
私の行動いこう
フランシア
「──、く…」
レーヴィア
補助動作でクリレイAを自分に ⑥に移動
武装はレジェンダリア1H ガラスのパックラー1H
マルチアクション宣言
魔竜
『この程度で、我らが大望が止められるものかァッ!』
レーヴィア
防護:3 ⑥
「──穿つ」と、炎の羽で疲労した翼に。派手ではなく確実に槍を指しに行こう。
フローラ
「人は確かに多くの失敗を重ねてきたかもしれないけれど、だからと言って、命の冒涜の上に成り立つ“進化”なんてものを認めるわけにはいかないわ!」
レーヴィア
通常攻撃から
ヨエル
――分かってる。これくらいじゃ止まらないよね」
レーヴィア
命中
2D6 → 5[2,3] +15+1+1+1+1+1 = 25
フローラ
言葉での呼びかけは単なる主張ではなく、レーヴィアの奇襲を見越しての挑発、意識を逸らすためだ
魔竜
『命の冒涜ではない。我らが行うは命の剪定だ!』
命中!
ヨエル
「だから、お前が動かなくなるまで、攻め立てるだけだ」
レーヴィア
「──まずは、そこ!」と、翼を刺して、そのまま引き抜く
威力38 C値9 → 13[6+4=10>12:クリティカル!] + 11[5+5=10:クリティカル!] + 13[6+6=12:クリティカル!] + 6[2+3=5] +17+2+1 = 63
フランシア
「世迷い言を……そんな権利、神々にだってありはしません!」
クラウン
!?
フローラ
「それなら、摘まれる側の気持ちを思い知りなさい!」
魔竜
HP:404/900 [-53]
ヨエル
ひゅー
レーヴィア
そして、ジャンプして。皆の所にきて
フローラ
いけ!レーヴィア!
レーヴィア
「皆さん。お待たせしました。シムルグ癒しを!」
レーヴィア
まだ変転はしない
魔竜
フローラの言葉に意識が逸れた所を、蒼き竜槍が的確に貫いた。
レーヴィア
マルアク分
クラウン
「よく戻った。奮闘は確かに届いていたぞ!」
レーヴィア
キュアバディ 対象は 自分、フローラ、ヨエル、クラウン、フランシア
魔竜
『ォ、ォオオオオオオオオオオッ…………! ありえぬ……我が、肉体が……これほどまでに傷つけられるとは……』
レーヴィア
MP:18/33 [-6]
行使
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
フランシア
威力20 → 5[3+4=7] +10 = 15
クラウン
威力20 → 4[1+5=6] +10 = 14
ヨエル
威力20 → 3[3+2=5] +10 = 13
フローラ
威力20 → 3[1+4=5] +10 = 13
威力20 → 2[2+2=4] +10 = 12
フランシア
HP:74/75 [+15]
クラウン
HP:71/87
レーヴィア
HP:66/66 [+12]
フローラ
HP:57/65 [+13]
フランシア
「──これなら」
レーヴィア
「応急処置ですが──皆さん、ようやく合流できましたね!」
ソール
いきましょう。
⑥へ移動。
レーヴィア
「さあ、ソールさん、ルーナさん次を!」
ソール
「はい!」
ヨエル
HP:71/75 [+13]
ソール
《魔法拡大/数》。フランシア、クラウン、ヨエル、マイルズ、フローラ、ソール、ルーナにキュア・ウーンズ。
MP:61/80 [-14]
防護:7⑥
フローラ
「今の貴方は竜でもない、人でもない……道を外れたただの魔物よ。その道の先に繋がるものなんて、ない」
ソール
「光よ、私たちに力を!」
2D6 → 6[4,2] +15 = 21
フランシア
威力10 → 5[5+5=10] +15 = 20
クラウン
威力10 → 4[3+5=8] +15 = 19
ヨエル
威力10 → 5[4+6=10] +15 = 20
マイルズ
威力10 → 5[4+6=10] +15 = 20
フローラ
威力10 → 5[6+3=9] +15 = 20
ソール
威力10 → 1[1+2=3] +15 = 16
クラウン
HP:87/87
ソール
ルーナ
威力10 → 4[3+5=8] +15 = 19
ヨエル
HP:75/75 [+4(over16)]
フローラ
HP:65/65 [+8(over12)]
フランシア
HP:75/75 [+1(over19)]
GM
出目が光の巫女過ぎた
マイルズ
HP:89/90 [+20]
ソール
HP:76/76 [+9(over7)]
クラウン
すさまじい
フランシア
素晴らしいです
レーヴィア
うむ
ルーナ
HP:77/77 [+18(over1)]
ヨエル
――これで、万全だ」
フローラ
これがくるならチャンポンでも良かったか…まぁヨシ!
ルーナ
「ふふん、もっと万全にしてあげるわ!」
ルーナも⑥へ移動。
ヨエル
「……?」
ルーナ
防護:8⑥
レーヴィア
「ええ、お願いします。あの竜が司るが炎ならば!」
フランシア
チェック:✔
マイルズ
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
レーヴィア
チェック:✔
ルーナ
「炎なんて、ちっとも怖くないんだから!」 《マルチアクション》を宣言して、フィールド・レジスト炎を。
クーシー
チェック:✔
ルーナ
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
全員炎ダメージ-3!
MP:37/50 [-4]
クラウン
フィープロとあわせて-5だな
レーヴィア
FPと合わせて-5だ!
ヨエル
「炎への守り、か。成程、これなら」
ルーナ
さらに魔竜に攻撃!
2D6 → 9[6,3] +16+1+1+1 = 28
クラウン
「…は、これだけされて、何を怖がれというか」
フランシア
「……万全ですね」
ルーナ
「あんたなんて、あたしの道の上には……いらないッ!」
2D6 → 8[5,3] +17+1+1 = 27
魔竜
HP:387/900 [-17]
ルーナ
チェック:✔
チェック:✔
ソール
チェック:✔
レーヴィア
さあ、竜よそちらだ
クラウン
「さあ、来るがいい。その怒り、すべてぶつけてみるといい。その上で、我らの強さを証明してみせよう!」
フローラ
『クーシー、あなたは還って。ありがとう』 傷ついた妖精が炎に巻き込まれないように中央に遺し、『糸』の繋がりを断った。これで痛みが伝わることもあるまい
魔竜
『グ……矮小な人間が寄り集まった所で何が出来る!』
レーヴィア
「──」と、しっかりと槍を身構える。
クラウン
「我らは、立ち続けるぞ!お前が倒れてもなおな!」戦士の咆哮
魔竜
『戯言を! 貴様らなど、一息に消し飛ばしてくれる!』
ヨエル
――よし」 ルーナの言葉に勇気を貰ったように、左手を魔竜に向けた。
魔竜
いくぞ。
まずはアク・モーン!
レーヴィア
目を閉じ。蒼天を意識し、大技に備えるのだ。
フランシア
「──後ろへ」 剣を掲げて 白い魔力による障壁を展開する
フローラ
「馬鹿ね、矮小だから集まるんじゃない。集まるから助け合えるのよ」
ヨエル
光の盾が薄く広く最大伸長し、フランシアの障壁の上からさらに包む。
魔竜
クラウンへと向けて、炎が放たれ、それが着弾と共に巨大な火柱をあげ、君たちの身体を焼き焦がしていく――
レーヴィア
「私たちの魔力も!」と、手を捧げフランシアの障壁を更に強固なものにする。
魔竜
人数は――8人。
ヨエル
束ねた力で魔竜の炎に抗う
ソール
「さあ、皆の力を――!」
ルーナ
「ひとつに!」
フローラ
――」〈紲〉の『糸』で皆の魔力を繋ぐ
ヨエル
――!」
GM
皆の想いが集い、糸で繋がれ、障壁はこれ以上ないほどに強固なものとなる。
轟音と共に立つ火柱に呑み込まれても、その障壁は微塵も揺らぎはしない。
GM
(40/8)-5 = 0
レーヴィア
うむ
フローラ
パーフェクトね
ヨエル
うつくしい…
レーヴィア
「はあああああああ!」と、更に障壁に魔力を込める
フランシア
「──‥‥これなら…!」
クラウン
うつくしすぎる
GM
魔竜の放った死の輪は、障壁の前に散り、消えていく。
魔竜
『……馬鹿な、このような事が……』
『認められるかァッ!』
クラウン
「それが、貴様の驕りだ。貴様の成長…進化の限界だ!」
ヨエル
「………」 光の盾は、細かい粒子となって消え去る。
魔竜
怒り狂った魔竜は、続けて炎を吐き続ける。
2行動目、3行動目。
フランシア
「──これが、人の可能性。あなた達が切って捨てた、存在の力です!」
魔竜
《魔法拡大/範囲》。4m/10に拡大したファイアボールを、連続して⑥スクエアに放つ。
22で抵抗2回!
レーヴィア
抵抗2回だね
ヨエル
「それを認めなかったのが、あんたの敗因だ」 さあ、来い!
レーヴィア
1回目
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
ソール
ソール抵抗!
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
レーヴィア
通しで
ルーナ
ルーナ!
2D6 → 3[1,2] +11 = 14
フローラ
抵抗!
2D6 → 11[5,6] +12-2 = 21
ルーナ
レーヴィア
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +15 = 16
ルーナ
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +15 = 20
フランシア
フランシア1回目
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
成功
ヨエル
抵抗!
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
レーヴィア
「ふん──その程度!」と、槍で斬り伏せながら
ルーナ
HP:62/77 [-15]
フランシア
威力20 → { 6[3+5=8] +15 = 21 } /2 = 11
レーヴィア
HP:55/66 [-11]
ルーナ
フローラ!
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +15 = 17
クラウン
1
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
フランシア
マイルズ1回目
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
成功
クラウン
遠しだな
魔竜
マイルズ!
威力20 → { 8[6+4=10] +15 = 23 } /2 = 12
クラウン!
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +15 = 21
ソール!
威力20 → { 6[6+2=8] +15 = 21 } /2 = 11
フローラ
HP:57/65 [-8]
レーヴィア
 2回目抵抗ふっておこう。
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
ソール
HP:70/76 [-6]
クラウン
HP:75/87
レーヴィア
うむ
フランシア
FR:炎とfp2でこうです
HP:69/75 [-6]
ソール
ヨエル!
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +15 = 20
フローラ
抵抗2!
2D6 → 9[5,4] +12-2 = 19
ヨエル
HP:60/75 [-15]
魔竜
レーヴィア2回目!
威力20 → { 10[6+6=12] +15 = 25 } /2 = 13
クラウン
レーヴィアやるな!2回目!
2D6 → 8[6,2] +11 = 19
ヨエル
抵抗2回目!
2D6 → 7[5,2] +10 = 17
マイルズ
HP:82/90 [-7]
レーヴィア
「──見切った!」と、竜の炎を槍で今度こそ貫く!
魔竜
フローラ2回目!
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +15 = 19
クラウン
届かんな…!
魔竜
クラウン2回目!
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 6[5+3=8] +15 = 30
レーヴィア
HP:47/66 [-8]
フローラ
HP:47/65 [-10]
魔竜
ヨエル2回目!
威力20 C値10 → 5[2+5=7] +15 = 20
フランシア
フランシア2回目
2D6 → 10[4,6] +11 = 21
おしい
ヨエル
HP:45/75 [-15]
ルーナ
フランシア2回目!
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 1[2+1=3] +15 = 24
クラウン
HP:54/87
フランシア
マイルズ2回め
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
マイルズ両方成功
魔竜
マイルズ強すぎる。2回目
威力20 → { 6[6+2=8] +15 = 21 } /2 = 11
クラウン
よう回す竜だな…!怖すぎる
ヨエル
強い
ルーナ
ルーナ2回目
2D6 → 6[2,4] +11 = 17
ルーナ!
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 6[4+4=8] +15 = 29
マイルズ
HP:76/90 [-6]
ルーナ
HP:38/77 [-24]
ヨエル
向こうも必死だ
ソール
ソール2化イメ
2D6 → 9[5,4] +15 = 24
レーヴィア
次ソールのあれもらったら
ソール
ソール。
威力20 → { 9[6+5=11] +15 = 24 } /2 = 12
レーヴィア
私から動いていいかい?
フローラ
fp2frセービングが強過ぎる
ソール
HP:63/76 [-7]
フランシア
HP:54/75 [-15]
魔竜
『オォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!』
クラウン
ビットだけなくなっちゃうけど大丈夫だよ
>れーヴぃあ
レーヴィア
うむ
フランシア
「──ぐ…ぅ・・」 障壁が霧散する
魔竜
『我らが大望を阻む忌まわしき巫女よ、我らが法を以て、永遠の死を与えん!』
永遠の死が発動。モーン・アファーの対象にはソールを選択。
フローラ
「っ……!! いけない、ソール!」
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヨエル
仲間たちの状態をさっと見て、「――よし。まだ、行けるね」
レーヴィア
もしクラウン対象から外れたらクラウンからたのむわ
よし
魔竜
絶大な力が魔竜の元へと集っていく。
ヨエル
「最後の悪あがきだ」
レーヴィア
「──ソールさんを狙っている。フランシアさん!」
フランシア
「……はい、大丈夫です」
クラウン
「…呪詛か?何かの構えか…!」
ルーナ
「っ……あったりまえよ! このくらいの火傷、ソールがしてきた苦労に比べればなんてことないわ!」
レーヴィア
ソールを動かしつつ、その場所にフランシアを移動させル容易
容易
用意!
フランシア
「──、その前に、打ち切りましょう」
レーヴィア
んでそれ以外はクラウンと同じ位置で殴る!
これでどうだ
ソール
――信じています、フランシア」
クラウン
そうだね
GM
うむ。
アクラーイがあるから移動は必須。
フランシア
「必ずお守りします。ソール」
クラウン
加護で命中が上がってる。②でいいかな?
ヨエル
「時間が、そうはなさそうだ。一発は、撃たれる覚悟を――
「って――僕なんかが、言うまでもないね」
レーヴィア
②でもいいよ
クラウン
いや、制限移動考えたら③か
レーヴィア
ああ③ね
ヨエル
「任せた、フランシア」
レーヴィア
「クラウンさん。隙を作っていただけますか」
魔竜
咆哮と共に、魔竜の尻尾が振るわれ、炎が炸裂する。
フランシア
「はい!お任せ下さい」
魔竜
最後にヒートテイルを発動。クーシーは抵抗を。
23の生命抵抗。
レーヴィア
と、彼女の下に青いマナが集まり始める。
クラウン
「任せろ。そろそろ終わりにさせてもらう」
クーシー
くーしー!
2D6 → 4[1,3] +12 = 16
GM
制限移動でも斜め1マスはOKよ
魔竜
消し飛べ!
2D6 → 5[1,4] +25 = 30
クラウン
そうだったね!!!(2回目
クーシー
HP:2/82 [-30]
クラウン
演出的にも②にしとくか
クーシー
くぅん
レーヴィア
それが水流の形になり、彼女の周りにまとわりつき始める。
レーヴィア
いいよぉ
クラウン
「………今度こそ、その身、地に叩き落してみせよう」
フローラ
「!よくもっ」
魔竜
『ほざけ、人間が!』
クラウン
動きますね 移動は2にしとく
フローラ
この減り具合なら、私がクーシーを再召喚してアドバンスドをまくか
フランシア
頼みました
魔竜
MP:104/150 [-14]
レーヴィア
「──」と集中し始める
クラウン
②に移動。竜の眼前へ
防護:13 ②
ルナライト・ピット 魔晶石使用して発動
フランシア
私とソールは⑨へ移動するのが良さそうでしょうか
レーヴィア
そうね
クラウン
クリティカルレイA使用、補助動作でエフェクトウェポン。属性は氷
MP:14/28
ヨエル
OK
ルーナ
「…………」 そう、ソールはずっと私の代わりに、一人で、未来を捨ててまで戦い続けて来た。
レーヴィア
あ、次ソール動いて加護もらっていい?
クラウン
「───」狙うは脳天ただ一つ。この一撃で終わらせて見せる
フランシア
スクエア戦闘で後列から近接攻撃を行うPCって
レーヴィア
ヨエルにもフランシアにもかかるからね
GM
分かりました。
フランシア
私が初めてかもしれませんね
フローラ
回復の事を考えると私は6に留まるべきね
クラウン
命中判定!
2D6 → 6[1,5] +15+1+1+1+1+1 = 26
フランシア
いえ
⑤に移動して下さい
ルーナ
彼女を一人にしてきた数年間、それを取り戻す事は難しいかもしれないけれど――
命中!
クラウン
天に煌めくは、もう一つの月の輝き!
フランシア
このラウンドは移動しないと駄目です
フローラ
アクラーイがあったか
GM
そうよ。
クラウン
「──ルナ・インパクト!」 
威力100 C値11 → 30[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 20[3+4=7>8] +18+1+1+1+1 = 72
ヨエル
「……ルーナ」
フローラ
斜め魔法届いたっけ…
フランシア
よっし!
ヨエル
どこか、思いつめたような横顔に、
フローラ
よし!
魔竜
HP:325/900 [-62]
ヨエル
「大丈夫だ」
GM
届くわよ。
ヨエル
いいぞ
クラウン
チェック:✔
レーヴィア
ヨシルーナちゃんたのむ
魔竜
『ガァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ――――!』 憂いを断つように、月の魔動斧が唸りを上げた!
ルーナ
「……ううん、違うの、ヨエル」
ヨエル
――?」
レーヴィア
じゃないソールちゃんだ
ルーナ
「後悔とか、心配とか、そういうんじゃなくて。……いや、ううん、そういうのも確かにあるんだけど――
レーヴィア
「ありがとうございます。クラウンさん」
GM
回復と加護でいいですね
レーヴィア
「これで──飛べます」と、空を見つめて
レーヴィア
うむ
フランシア
「──流石ですね」
ソール
⑨へ移動。
防護:7⑨
レーヴィア
補助動作でクリレイAを自分に
キャッツアイマスベアガゼル再起動
武装はレジェンダリア2H ガラスのパックラーは放棄
ドラゴンダイブ&マルチアクション宣言
予告
レーヴィア
MP:9/33 [-9]
クラウン
「行け。空はこんな竜もどきのためのものではない」
レーヴィア
ソールが動いている間に更に魔力を込め始める
「これより繋ぐは、竜を驕りし魔竜に──ただしく竜の力を示す。蒼天の一撃」
ソール
フランシア、クラウン、ヨエル、フローラ、レーヴィア、ルーナ、マイルズ。 魔晶石10、本体18
MP:43/80 [-18]
キュア・ハートを。
行使。
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
フランシア。
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
フローラ
これなら私は回復に回らずとも…?
ソール
おっと。
フランシア
大丈夫です
クラウン
「今この場所は、お前の空だ。支配してみせよ!」
ソール
分かりました。
クラウン
>レーヴィア
ソール
クラウン。
威力30 → 2[1+2=3] +15 = 17
ヨエル。
威力30 → 4[2+2=4] +15 = 19
フローラ。
威力30 → 9[4+5=9] +15 = 24
レーヴィア。
威力30 → 6[5+1=6] +15 = 21
ルーナ。
威力30 → 4[4+1=5] +15 = 19
ヨエル
HP:64/75 [+19]
ソール
マイルズ。
威力30 → 10[6+4=10] +15 = 25
クラウン
HP:71/87
フローラ
HP:65/65 [+18(over6)]
レーヴィア
HP:66/66 [+19(over2)]
ルーナ
HP:57/77 [+19]
レーヴィア
よしいこう
マイルズ
HP:90/90 [+14(over11)]
ソール
さらに希望の光を発動。
レーヴィア
補助動作でクリレイAを自分に
キャッツアイマスベアガゼル再起動
武装はレジェンダリア2H ガラスのパックラーは放棄
ドラゴンダイブ&マルチアクション宣言 
ソール
レベル8以下のキャラクターは行為判定に+1を。
フローラ
うん。剣香一閃【愛】でフランシアを回復ね
レーヴィア
ありがとう
ソール
フランシア
頼みます
レーヴィア
補助動作でハイジャンプを使用
マルアク分からいきます
ソール
「……っ、魔力が、上手く……。こんなときに……」
フランシア
「──大丈夫です」
フランシア
レーヴィア
移動は確実にお願いします
レーヴィア
おっと
レーヴィア
「その繋がり本物であれば──このレーヴィアに正しく竜の力を示せ」と、ソールに頷きながらも ブレス器用を自分に
②に移動します
ルーナ
「大丈夫。ソールの分は、あたしが補うから」
ヨエル
――うん」 ルーナの独白を、傍らで聴く
フランシア
「言ったはずです。貴女はひとりじゃないと」
レーヴィア
②に移動して 行使だ
フローラ
「あら、私もいるわ」
レーヴィア
行使
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
よし
MP:3/33 [-6]
ではいこう
ルーナ
どうぞ。
レーヴィア
まずは、魔竜に近づき一刺しする。2Hレジェンダリアだ
命中
2D6 → 6[3,3] +14+1+1+1+1+1+1 = 26
うむ
ルーナ
――ずっと忘れてきたあたしが、ソールに救われたあたしが、どうすればその心に報いる事が出来るのか……」
命中!
フローラ
ああ、ルーナもそこそこ減ってるからやはりクーシー呼んでまとめて治そう
レーヴィア
「蒼海よりて、蒼天より降り注げ。答えよ!」と、一刺ししたかと思うと──そのまま空高く飛び上がり
ダメージだ!
威力68 C値9 → 19[5+6=11>12:クリティカル!] + 19[6+5=11:クリティカル!] + 17[4+6=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +17+2+1+2 = 77
変転
フローラ
ひゅー!
クラウン
負けた───
GM
やりますねえ
フランシア
行けー!
ヨエル
やりますね!
レーヴィア
+19
95から
クラウン
熱すぎる
フローラ
「これが、竜騎士の一撃……」
レーヴィア
[
「蒼天のドラゴンダイブ!!!!!!!!!!!!」と、更に突き刺さった槍の威力が増していく!
威力95 C値9 → 20[3+4=7>8] = 20
あまちがえた
ちょいまってね
魔竜
蒼き海から、蒼き空へ――。決してこの紛い物の海と空ではなく、本物のそれを目指し、意思の力を乗せた槍が魔竜の怒りの炎をテ焼き尽くしていく
レーヴィア
えっと、これも変転するから
フランシア
95+16
レーヴィア
4+3+1でギリギリまわって 111
フランシア
95+16 = 111
レーヴィア
いきます
フランシア
ここからスタートですね
ヨエル
――……」 それは――もう、報いているんじゃないか。そう、思いはするけれど、答えは、彼女自身の心次第だろう。
レーヴィア
「はあああああああああ!!!」と、更に魔力を重ねていく!
威力68 C値9 → 17[5+4=9>10:クリティカル!] + 16[3+5=8>9:クリティカル!] + 14[5+1=6>7] +111 = 158
うむ
魔竜
HP:177/900 [-148]
ヨエル
いいですね
クラウン
すばらしすぎるな!!!
フランシア
よっし
魔竜
『ア゛ァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ――――!』
フローラ
とてつもない
魔竜
魔竜の苦悶が響き渡る。
その苦悶は、さらなる怒りを呼び寄せるが――
レーヴィア
「──はぁはぁ……」と、魔力を使い果たし、その場にしゃがむ
ヨエル
――凄まじいな」
ルーナ
「上出来よ、レーヴィア」
フローラ
ここは回復よりも押し込んでいくか…?
ソール
「すごい……」
フランシア
判断はお任せします
レーヴィア
「皆さん! トドメを!!」
フローラ
「無茶をし過ぎよ、でも、やったわね」
ルーナ
――今度は、あたしの番」
ヨエル
攻撃しかできない組が終わってからでもいい
ルーナ
「まだ思い出せない事があっても、確かなことがある」
クラウン
「…素晴らしい。その蒼天の煌めき、確かに届いたな」
レーヴィア
実はリプライザルもある
ルーナ
「あたしだって、ソールと同じ――魔竜を討つ“光の巫女”よ!」
フローラ
「ルーナ…?」
ルーナ
ルーナの決意(こえ)は海と空に流れる蒼に乗り、光となり、君たちの元へと届けられる。
ヨエル
「……ルーナ、君は」
ルーナ
その加護はソールの祈りと共に君たちの身体へと降り注ぎ――この蕪穢の大地を救う力となる。
命中さらに+1、威力表の参照出目+1の効果だ。
レーヴィア
やったあ!
ルーナ
「さあ、今こそ……本当の太陽と月を見るために――!」
BGM:LEYGENDER/https://www.nicovideo.jp/watch/sm35918589
戦場にルーナの歌うようなエールが響き渡る。
フランシア
では
GM
さあ続けて行動をどうぞ。
フランシア
一発なので先に行きますね
カバー頼みます
レーヴィア
おー、日本語verあったんだ
GM
サントラ特典らしい。
フローラ
一点でも多く稼ぐためには…魔力13パックを呼んでウィンドカッターからのヨエルへチャンポンね
フランシア
「──、打たせる前に」
「──終わらせます」
レーヴィア
「ああ、繋いでください! 私たちの思いを!」
さあ
フランシア
決意を固めて 白い直剣に魔力を流し込む
⑨へ移動
フランシア
これホワイトナイトは
!2で打っても大丈夫ですか?
GM
ぃぃょ
フランシア
「○譬え闇に堕ちるとも」の効果は物理ダメージ+2を選択
レーヴィア
いけ
GM
ルーナの加護はクリレイではなく、必殺と同じ効果だ。
ヨエル
――分かった。その祈り、願い、……届けるよ」
フランシア
ソールと魔竜の間に入り 白い剣を構える イメージするのは忌むべき仇敵
トライエッジと呼ばれる、ドレイクの真の魔剣の一撃だ
ヨエル
「ああ――君も、確かに、“光の巫女”だ」
フランシア
白夜の刃(ホワイトナイト)》を宣言。《かばうⅡ》をソールへ
フローラ
「ここに居ないあの子達の分も、繋いでみせる」
フランシア
「──人の可能性は、人の希望を絶えさせはしません」
ソール
「……」 ルーナの声と、フランシアの背。その弐つにしっかりと頷いて、想いを託した。
フランシア
「──、これが答えです」
フローラ
あ、必殺なんだ
魔竜
『否! 人より進化した我らこそ真なる種! 我らが可能性であり、即ち希望である!』
フランシア
白い刃は巨大化していき、まばゆい光を放つ
GM
そうよ。
フランシア
「──これがぁ」
GM
しかも魔法にも有効な必殺よ。
フランシア
命中判定を魔竜へ
2D6 → 9[4,5] +15+1+1+1+1+1+1+1 = 31
レーヴィア
つよい!
クラウン
めっちゃうらやましいと思ってたけどさっきのダイスだと結局回ってないから大丈夫
魔竜
命中!
GM
300を下回った後の効果だからね。
フランシア
「──人の想いです!!」
威力61 C値10 → 16[4+4=8>10:クリティカル!] + 16[5+3=8>10:クリティカル!] + 14[1+6=7>9] +15+2+12+1+2-2 = 76
変転
レーヴィア
いけフランシア
クラウン
すばらしい
フランシア
白い波動はまっすぐに 光線の様に一条の刃となる
威力61 C値10 → 18[4+6=10>12:クリティカル!] + 17[3+6=9>11:クリティカル!] + 16[5+3=8>10:クリティカル!] + 11[2+2=4>6] +78 = 140
フローラ
きたわ
魔竜
HP:47/900 [-130]
レーヴィア
まだいける
クラウン
変転があるか
レーヴィア
ソールの力を今ここに
フローラ
はっ
フランシア
行きましょうか
魔竜
魔を貫く一条の光が、何物も無い荒野から天を衝くべく舞い上がる。
レーヴィア
うむ
魔竜
HP:177/900 [+130]
フランシア
「──、絞りきれ……これがぁ!」
ヨエル
うむ
フランシア
変転
GM
うむ。
フローラ
「皆!力を、フランシアへ!!」 つなぐものを掲げた
レーヴィア
「──フランシアさん!」と、体から魔力を振り絞り
ソール
――……!」 祈りを捧げるように、フランシアと手を伸ばした。
ヨエル
やり方は、何故か知っているはずだ――あの時の感覚を思い出せ。
レーヴィア
その白刃に繋ぐ!
クラウン
「…やってやれ。お前ならいける」
ヨエル
「……全部持っていって」
フランシア
「──私達の、力です!」
威力61 C値10 → 13[4+2=6>8] +147 = 160
魔竜
HP:27/900 [-150]
レーヴィア
「──もう少し!」
魔竜
『ガアアアアアアアアアアアアアッ……!? 何故だ、何故我らが……っ!』
ヨエル
「……。――信じられないな、あれで生きてるのか」
ルーナ
――ヨエル、あんたがやること、分かってるでしょ」
フランシア
「──、ぅ……」 けほっと口から逆流するのは血
フローラ
「だからこそ、次の人が繋いでいくのよ」
魔竜
放たれた光に穿かれながらも、魔竜はまだ、その瞳に狂気の光を宿し続けている。
ヨエル
「……ああ」 そう言った次の瞬間には、駆け出している
フランシア
普段魔力を使わない人間が、巫女でもない人間が、一心にそれを引き受けるのには、
フランシアの器は小さすぎた
ソール
「……ありがとう、フランシア」 その背中に手を添えて、優しく撫でた。
フランシア
「──届けました、貴女の刃を」
フローラ
「行って、ヨエル。必ず支えてみせるわ」
魔竜
『違う……このような結末は、我らが辿るべき“進化”ではない……ッ!』
ヨエル
「次は、僕の番だ。寄越せ、フランシア」
フランシア
「──はい、ヨエルさんっ!」
フローラ
「その結末は、進化ではなく、あなたの終わりよ」
フランシア
ソールに支えられつつも手を伸ばして
レーヴィア
「それは、進化ではありません──はぁはぁ……進化とはそれに成るのではなく、それと共にあるもの──」と、槍を地面に突き刺して立ち上がりつつ
ソール
「……お願いします、ヨエル」 フランシアと共に、ヨエルに力を託す。
ヨエル
狂乱する魔竜の動きをかわし、尻尾へ飛び乗り駆け上がっていく
ルーナ
「出来るでしょ、今のあんたなら――!」
レーヴィア
「ヨエルさん──ッ!」と、魔力を搾りきり、ヨエルに繋ぐ
ヨエル
――」 ――人の想いっていうのは、こんなに強い力を生み出すんだな――
身体を捻りながら高く跳躍して――
魔竜
繋がれた見えないはずの絆という糸は、すべてヨエルの元へと集束していき――
フローラ
「さあ、皆の絆を新たに――」その剣の名は、〈紲・改〉、未来と心を新たなに繋げるものだ
ヨエル
【クリティカルレイ】Aを自分に。《流れ星》を宣言。剣、盾の順で魔竜を攻撃!
魔竜
手にした光と闇、その2つの加護を有する武器に未来を切り拓く力を与えていく。
ヨエル
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +14+1+1+1+1+1+1+1+2 = 29
魔竜
命中!
ヨエル
威力71 C値10 → 18[5+3=8>10:クリティカル!] + 10[3+2=5] +17+2+1+3+1+8 = 60
それを変転
魔竜
来い
レーヴィア
やってしまえ
GM
ルーナの出目+1が
入ってないぜ
フランシア
いけー!
ヨエル
!1ではいらなかったかな
GM
!だけで大丈夫ね
フローラ
陽光の輝き、その光線の一本一本が『糸』となり、ここに居る皆と、この場にいない皆、倒れて行った者とを繋ぐ
フランシア
!で大丈夫です
ヨエル
なるほど!
フランシア
新たな誓約を胸に、それを果たさんがためと白い波動が糸になって巫女の力とともに繋がれる
ヨエル
「う、あああぁッ!!!」
威力71 C値10 → 17[4+2=6>7>9] +17+2+1+3+1+8+18 = 67
クラウン
「……流れ星、か」紡がれる力の流れと、ヨエルの姿を見て、そう形容する
ヨエル
首元へ、月の大剣を突き刺し、斬り抜ける!
ソール
「…………」 光の巫女は祈る。煌めき、輝く剣の奏でる響きが、災禍の翼を貫き、撃ち落とすことを――
レーヴィア
「──ッ!」その趨勢を見つめる
フローラ
外で戦う者たちの声が、イーラに残った者たちの祈りが、散っていった巫女たちの願いが、流星と共に――
GM
60+8+17 = 85
クリレイが残ってるのは気にしないことにしよう
魔竜
HP:-48/900 [-75]
二人の巫女の祈り、そして仲間たちの想いを乗せた無骨な刃は、形容のしようがないほどの美しい輝きを伴い――流星の如く、魔竜を撃ち、貫いた。
『お、おぉぉお…………』
巨体が力を失い、ゆっくりとその高度を落としていく。
フローラ
―――……」魔竜の末期を見届け、膝から崩れ、剣に縋るようにして何とか倒れるのを防いだ。
魔竜
やがて、完全に飛行能力を失った竜は祭壇へと落ち、周囲に地響きのような震動を巻き起こし、完全に停止した。
レーヴィア
「──」
魔竜
ついで、その身体が端から消え始める。
『……あ、ああ…………』
『やっと、理解った……』
フランシア
「……」 打たせる前になんとかなった
ヨエル
――ッ」 無事に着地できたのが奇跡だと言える。がくん、と身体にかかっていた負担が一気に襲ってきて、剣を地面に突き立てた。
魔竜
『我らの、“進化”は――
レーヴィア
「──理解った……?」
GM
そう言い残し、竜はその場から完全に姿を消した。
ルーナ
「……ヨエル!」
フローラ
「……な、にを」 多くの者を繋ぐ中継となった負担がどっと押し寄せ、激しい虚脱感にかられていた
ルーナ
ヨエルの元へと駆けつけ、その肩を支えるように腕を回した。
クラウン
その光景をじっと見ながら、しっかりと立ち続ける。ほとんど空元気のようなものであるが
フランシア
「……合流、しましょう」
ソールへ息も絶え絶えに提案すると、マイルズから降りる
レーヴィア
「ふう──はい。私もようやく落ち着いてきました」
流石にあの大技に魔力も体力も使いすぎたのだろう。息を切らしながら集まる。
GM
魔竜の消滅と共に、その胸に埋め込まれていた〈奈落の剣〉も、甲高い音を立てて崩れ去る。
フランシア
愛馬もまた、あの出力の一撃を耐えたためか足が震えていた事にようやく気がついたのだ
ソール
「……そう、ですね。これで、どのような変化が起きるのでしょうか――
フローラ
『来たれ、光の、友…』 皆を集めてウィスパーヒール
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
フランシア
専有証でひとまずしまってやると自分の足でなんとか立つ
ヨエル
「……大丈夫、」 心配をさせたくはなかった。強がりをいって、ルーナを押しとどめようとして―― けれど、身体はそうは言う事を聞いてくれず。
GM
後少しだけイベントやって区切履帯と思うけど、
みんな時間は大丈夫ですか。
クラウン
「…奴の残した言葉は、ただの負け惜しみか…?」
フランシア
明日がんばります。。。
ヨエル
――。ありがと」 大人しく、ルーナに支えられる。
GM
明日仕事の人居るならここでリザルトだけだしてイベントは次回に回すよ。
クラウン
気合でなんとでもなる
フローラ
春の日差しのような柔らかな光が傷をいやす(+12
フローラ
ダイジョーブ
ヨエル
なんと…通勤時間がないんですよ
レーヴィア
私は大丈夫
ヨエル
もうちょっとだけならいける
GM
じゃあ、あと30分だけお付き合いください
フランシア
やっちゃおう
クラウン
在宅勤務め!!!
レーヴィア
明日の在宅という名の休み;;
フランシア
ざいたくきんむめー
ルーナ
「……うん」
レーヴィア
OK
フランシア
「──皆さん、ご無事ですね」
フローラ
「はぁ……この感じ、傷や疲れとは、また、違うわね…」
GM
魔竜という強敵を倒した達成感を感じ、君たちが祭壇を後にしようとしたその時――変化は起こった。
レーヴィア
「──やはり。何かあの教団の者はしって」と、言いかけたところで
GM
空を覆う雲が、割れるように退いていく。
ヨエル
ルーナの暖かさを、半身に感じつつも、魔竜の消えて行った辺りを見やるが――
クラウン
「──空が…」
フランシア
「……これは」
フローラ
「あれは……」
GM
割れた先から現れたのは、君たちが目指した碧天――などではなく、
不気味な黄昏色の空だ。
ヨエル
――何だ――?」
レーヴィア
「──これは……ッ」と、目の色を変え
ルーナ
「……なに、あれ……」
フランシア
「…夕暮れ…?」
クラウン
「…いや、違う。ただの日焼けでは…」
ソール
「変です……まだ、そんな時間じゃ――
ヨエル
「いや――」 フランシアの言葉に、今の時刻はどうだったろうか、と思い返して
レーヴィア
「……なんでしょう。これはこれは──」
フローラ
「……!」剣が身じろきしたような錯覚を得た
ヨエル
ソールの言葉に頷く。「――じゃあ、これは何だ?」
GM
そして、雲を裂いて現れた黄昏の空をさらに裂くように――空に巨大な眼が浮かび上がる。
ヨエル
「なんとなくだけど――あまり、良いモノには……」
――!!」
ルーナ
「なっ……!?」
フランシア
「──っ」 息を呑む
レーヴィア
と、心の中の”自分”が突如叫んだ。あれは異界の理だ。
フローラ
「なに、あれは……何、なの」
クラウン
「…なんだ、これは……」
ヨエル
「眼――だね」
レーヴィア
「──……ソールさん!」と、いち早く声をかける
フランシア
「‥…生き物、なのでしょうか」
フローラ
「"向こう側”から……此方を、見ている……?」
レーヴィア
「体の具合はッ!? 何か変化は!」と、予感していたことがあった。
ヨエル
一体どれほどの大きさなのか。空の上に、何かが居るのか――
フランシア
レーヴィアの警告に ソールを見やる
GM
眼は、ぎょろぎょろと君たちではなく――その眼下にあるイーラの街を見下ろしていて
クラウン
「まるで、我々を……この世界を、のぞき込んでいるような」
フローラ
「奈落の、向こう……」
ソール
「ぁ、ぁぁ……っ…………」 ソールは、腕で自らの身体を抱き、その場に蹲った。
レーヴィア
例えば光に巫女と魔竜この二つが互いの優劣を決めているのだとしたら。そしてこの武器とは違う世界の理があるとすれば──。
ルーナ
「ソール……!?」
ヨエル
レーヴィアの言葉に、はっとするが、ヨエルは「眼」にみとれていて、視線の先に自然、目をやった。
フランシア
「ソール…」
フローラ
「!ソール……!?」
ヨエル
――あの眼…… イーラのある方角を見ている……?」
フランシア
「これは…」
レーヴィア
「ルーナさんも……、大丈夫ですか!」と、ソールだけでない、光の巫女とつながっている彼女も危険だ。
ソール
「違う、違う……待って、私は、まだ――
フランシア
「ソール、ソール…しっかりして下さい」
ヨエル
――ソール?」
ルーナ
「……あ、あたしは大丈夫。けど、ソールが――
フランシア
「フローラさん、なんとか、…」
フローラ
「違う…? 何を、ソール、」 『来たれ、心の海、闇の友よ――』ブレイブハートをソールへ
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
ソール
「……ぁ、あああっ……いやっ……離して……っ! 私は、ぁ、ぁぁああああああああああああああッ――!」
ヨエル
「ソール。酷だけど、あれが何か知っているなら」
レーヴィア
「絶対! 私の手を離さないでください……!」と、未だ無事なルーナを先に握る。フランシアがソールを見てくれているはずだが……
フランシア
「ソールっ」
ヨエル
言葉を最後まで言い切る前に、ソールが変調した。
――! フランシア!」
ソール
フローラが彼女へと心を奮い立てるために魔法を掛けたのと同時、ソールは頭を抱えたまま、悲痛な叫び声をあげた。
レーヴィア
「ソールさん!」
フランシア
抱きしめるように 彼女に触れようとして
ヨエル
そばにいる彼女へ叫ぶ。
ソール
その叫びに、ソールの身体を赤黒い光が包んでいく。
フローラ
「ソール、駄目よ! 自分をしっかりと保って!!」
フランシア
「これは…っ」
ソール
その光は、すべてを拒絶するように伸ばした手を払って――
フランシア
「ソールっ」
レーヴィア
「皆さん、ソールさんから離れて!!」
ソール
「たす、け――」 虚ろな瞳で君たちへと手を伸ばし――ソールの身体は、一瞬にして何処かへと消えてしまった。
フランシア
「──」 手を伸ばして
ヨエル
――くそ、」 何だって言うんだ。届かないかもしれないと思いつつ、ヨエルも駆け出すが――
ルーナ
「ソールッ!?」
フローラ
「繋げて…! お願い…っ!!」〈紲〉の剣を握り締め、『糸』を伸ばそうとしたが
レーヴィア
「ああ──」
フランシア
指に触れそうな距離
ルーナ
手を伸ばすけれど、拒絶するような光に阻まれ、空を切る。
ヨエル
――……」 それも空しく、ソールは消えた。
クラウン
「………」何が起こっているんだ…?
レーヴィア
「……ようやく、出てきたというわけですね」と、ルーナの手を離し。そして唇をかみしめる。
フランシア
「……ソ‥」
クラウン
「…目は!?」
ルーナ
「……何、なのよ……これ……」
BGM:急転直下/https://www.youtube.com/watch?v=Mwr1qfF88Lg
フローラ
光の糸は届くことなく、薄れて消えて行った
フランシア
「…ソール……」
ヨエル
――あの『眼』」
GM
眼はイーラの上空で、未だ妖しく、村を見続けている。
フローラ
「……まさか、あれが、ソールの…」
ルーナ
「……あの子が、何をしたっていうのよ……」
レーヴィア
「光の巫女……その裏にいる神とは……」と、舌打ちをして。「何者なのでしょうね」と、殺気を込めた視線をあの瞳に送る。
ヨエル
「あの眼が現れた途端、――この魔域の何かが、変わってしまったみたいだ……」
フランシア
「…‥探さないと」 ふらり、と歩き出そうとして
GM
程なくして、君たちはもうひとつの異変にも気付くだろう。
フランシア
バランスを崩して膝をつく
GM
先程まで祭壇の下で戦っていたはずの兵士たち。彼らの声も、いつの間にか聞こえなくなっている。
クラウン
「落ち着け、冷静になれ……」フランシアに声をかけるが…
フローラ
「……フランシア」重たい足を引き摺って近寄り、肩に手を振れた
フランシア
「……どう、して…」
レーヴィア
「──私の予想なんですけれども。変わってないんだと思います。屹度、優劣がついてしまっただけ……だから、二人は信じても、あの裏側にいる神までは信じたくなかったのに……」
ルーナ
「……何で、こんなことに……」 フランシアの傍で、へたりと膝をついた。
ヨエル
―――」ルーナは、何ともなさそうに見えるが――
レーヴィア
「こんなに早いだなんて……、でも他に方法が……」
ヨエル
へたりこむルーナを見つめ
フランシア
「私は……私はまた……」
フローラ
「ルーナ…」もう片方の手をルーナに伸ばし、二人を抱き寄せた
レーヴィア
と、後悔していたが首を振り
フランシア
「……また……」
ヨエル
「まだ、救えないと決まったわけじゃない」
ルーナ
「フローラ……あたし、あたし……っ」
ヨエル
ぴしゃり、と言い放った。
レーヴィア
「皆さん! まずは村に戻りましょう! ソールさんを助けるのはもちろんですけれども──ッ! このまま立ち往生しても意味がない!」
「はい、ヨエルさん!」
フローラ
「……まだ、よ」
ルーナ
「…………」 ヨエルの言葉に、涙がこぼれそうな顔で見上げた。
レーヴィア
「こんなところで諦めるわけにはいかない、それにそれに」と、自分の槍を見つめよう。
フランシア
「……こうならないために……私は」
フローラ
「また、じゃないわ。まだ、私達は……」
フランシア
「……」
ヨエル
――確かめなくちゃいけない事が、沢山ある」
レーヴィア
皆の武器は輝き喪ってたりする?
GM
保ってる。
レーヴィア
うむ
フランシア
「……」ぐ、と奥歯を噛み締めて
ヨエル
――ソールは、最後に何て言ってた? 助けて、って言っていたんだ」
フランシア
「……はい」
レーヴィア
「──まだソールさんは大丈夫。もし本当に彼女が、彼女が呑みこまれてい締まったなら──」と、〈伝説紡がれる地(レジェンダリア)〉を掲げて
フローラ
「ルーナ、大丈夫、大丈夫よ」泣き出しそうなルーナと、失意に沈むフランシアを抱きしめ
レーヴィア
しまっていたなら
ルーナ
「……助けて……」 噛みしめるように、ヨエルの言ったソールの言葉を反芻する。
「……そう、よ……あの子は、そう言ったのよね」
レーヴィア
「この武器だって屹度。光を失っているはず。だから、私たちが! 諦めずに動かないと、意味がありません!」
フランシア
「……助けに、行きます。お救いすると…約束しました」 フローラに抱きしめられながら ヨエルの言葉に応えて
フローラ
「ええ、まだ、ソールが繋げてくれた希望は、残っているわ」
ルーナ
「……あの子、昔はどんなに辛く立ってそんなことは言わなかった」
「……」 キッ、と瞳に強い光を宿して、空に浮かぶ眼を睨みつけた。
フローラ
「だったら、助けにいかなくちゃ嘘よね」
フランシア
「……状況を、確認しましょう」 フローラに視線を向けて もう大丈夫です、と 涙ぐんではいたが
ルーナ
「……何が居るかとか、何が在るかとか、そんなの関係ない」
フランシア
「ありがとうございます、ヨエルさん、クラウンさん、レーヴィアさん」
フローラ
「討伐隊の人たちと合流して、村へ戻りましょう」
ルーナ
――ええ、あの子を救けるのは、あたし……ううん、あたしたちの役目なんだから」
フランシア
「まだ・・・・・です、まだ、やれることがあるはずです」
レーヴィア
「私は光の神子。いえ、あの神子の後ろに着く神も信じていません。信じるのは自分の、仲間と、そして──」
ヨエル
「……よし」 一度はへたり込んだルーナやフランシアの眼に、身体に、力が戻ってきているのを確認して、小さく頷く。
クラウン
「……その討伐隊だが」声が聞こえてこないことを皆に共有する
ルーナ
「……討伐隊の人たちまで居なくなっちゃったっていうの?」
レーヴィア
「そうですか……」クラウンに目を伏して答えながら
GM
祭壇の上から覗き込んで見ると、その姿は一人たりとも見えなくなっている。
レーヴィア
「だから、確かめに行きましょう」
クラウン
「わからん。竜が消えて、皆が静かになっただけかもしれん」
フランシア
「……」
「もし、」
フローラ
「……そう」
クラウン
「………いや、消えているな。一人として残っていない」
フランシア
頭を回転させる。 「もし彼らが居なくなった理由が、ソールさんから…」
「力を授かっていたから、という理由ならば」
「イーラの方でも人が消えているはずです…」
「……急いで戻りましょう」
ヨエル
――あの眼が向いているのも、イーラの方だしね」
レーヴィア
「はい。今できることはまずはそれです」
ルーナ
「……ええ、確かめて、ソールも、みんなも助けて」
クラウン
「…真実はどうあれ、手段としてはそれしか残されていないだろうな」
ルーナ
「今度こそ、みんなで一緒に帰るのよ」
レーヴィア
「ソールさんとの繋がりが失われる前に、動きましょう」と、自身の槍を再度握り
フランシア
「はい」
ヨエル
――この世界の成り立ち(ルール)を……もう一度確かめる必要があるかもしれないね」
ルーナ
「落ち込んでるなんて、らしくない」 ぱんっ、と自分の両頬を叩いて。
フローラ
「ええ」
ヨエル
「そのためにも――」 最初の地へ、戻る必要があるだろう。
レーヴィア
「皆さんは先にいってください──私は今回。殿を務めますから」
フローラ
「私達はこんなところで立ち止まっているわけにはいかない」
ルーナ
――行きましょ。もう二度と、あの子の手を離すわけにはいかないんだから」
ヨエル
レーヴィアを見て―― 彼女のそれと同じく、何かの証のように力を残している自分の剣を鞘に戻した。
GM
消えた魔竜が最期に残した言葉。空を裂いた黄昏と眼。姿を消したソールとイーラの人々。
フランシア
「…連れ戻します。必ず」
GM
それらが何を意味するのかは、まだわからない。
それでもまだ、君たちの手元には“光の巫女”たる彼女と共有した光が残っている。
レーヴィア
「──」皆が先に行くのを見送りつつ。もう一度、蒼海の槍を握り。そして瞳を睨めつける。
ヨエル
――……」 約束を忘れたわけではないが、ルーナだけでも―― そう思っている自分が居ることに気づいて、
GM
それが潰えぬ限り、君たちの歩みが止まる事はない。
ヨエル
また怒られるな、と、黙ってかぶりを振った。
ただ前を見て、イーラへの帰途につく。
レーヴィア
「──もし貴方が。貴方が友のために、本当の意味で力を貸してくれるならば──。もう一度、空を飛びましょう」と、槍に語り掛けるように
「だから、信じさせて」と、言って槍をしまい。君たちの後を追っていく。
GM
この蕪穢の暗黒郷(アルカディア)に、真なる光を灯す、その時まで――
 
 
GM
ちょっとまってね、用意していたアレがきえてら
レーヴィア
うい
フローラ
あいあい
レーヴィア
急転直下から大逆流すと
もう気が狂うほどきもちがいい



のアルカディア

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return to Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

待降編 第二節 き魔竜、奈落の


14D6 → 52[4,3,5,6,1,5,2,2,1,3,5,6,3,6] = 52
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/04/14_1「#759 蕪穢のアルカディア 待降編 第二節」経験:1,250 報酬:12,000G 名誉:52
GM
リザルトはこう。補充とかは大丈夫です。
クラウン
しちゃってOK?
GM
うん
成長振ったら解散!
クラウン
あいあい
GM
遅くまでありがとう!
レーヴィア
おっけーいー
ヨエル
Oblivion
フローラ
1ゾロとかってしたっけなぁ…してない気がする
GM
次回は来週水曜21時から予定で、また募集出しておきます。
ヨエル
お疲れさまでした!
レーヴィア
あーい
クラウン
たのしかったあああ
ヨエル
あつかった
レーヴィア
ここでふっちゃおう
生命力 or 生命力
フローラ
最高に熱かった
GM
英題の理由のひとつは
レーヴィア
おっぱい!!
生命力
フランシア
お疲れ様でしたー
クラウン
成長
筋力 or 敏捷度
GM
ルーナが忘れた記憶を取り戻して還る所。
(^o^)
フローラ
成長1回
クラウン
筋力筋力ゥ!
フローラ
オブリビオンゲート!?
敏捷度 or 筋力
敏捷!!
レーヴィア
詳しい相談はラウンジでしよう
ヨエル
なるほど…>ルーナ
フローラ
ここに来て成長が良くなってる…
GM
次からはソールが味方に居ない代わりに、ルーナがもうちょっと回復役として強化されるのでご安心ください。
ヨエル
もうひとつはいずれだな
レーヴィア
とりま、先にでておこう! おつGMありがとう!!
GM
うむ。
おつかれさま!!
!SYSTEM
レーヴィアが退室しました
クラウン
ではこちらも撤収します
フローラ
おつかれさま!セッションありがとう!いっぱいしゃべった
ヨエル
ルーナだけでも…とはやっぱり思ってしまうな
成長は一回!
敏捷度 or 筋力
クラウン
また次回~~~
ヨエル
むむむ…
フランシア
みんな
フローラ
とても好き勝手した
フランシア
筋力だして。。。
!SYSTEM
クラウンが退室しました
フランシア
ずるい。。
GM
ふらん・・・
!SYSTEM
フローラが退室しました
フランシア
成長は1回です。。。
知力 or 知力
;;
GM
ふらんしあ!?
フランシア
もうだめです。。
GM
今度一緒に筋トレしてやるからな……
フランシア
知力で。。
お願いします。。。がっくり来ちゃいますほんと
楽しかったです。そしてフランシアは
GM
成長5ゾロはな……;;
フランシア
これ心の傷が深くなりそうで
PLはすごくわくわくしてます
GM
果たしてどうかな!?
ヨエル
悩ましいけどミスリルスーツを使う予定はないし、センチネル使う未来があったとしてもジャイアントアームがあるかな……
フランシア
守れない女
GM
悩め若人
フランシア
では撤退します お疲れ様でした
!SYSTEM
フランシアが退室しました
GM
おつ~
ヨエル
というわけで敏捷をあげておこう
おつかれさまでした!
!SYSTEM
ヨエルが退室しました
GM
おつ!
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
33.3%66.6%44.4%77.7%88.8%1920.9%1617.6%1213.2%1011.0%22.2%44.4%91回7.27
クラウン
37.7%615.4%37.7%37.7%717.9%410.3%512.8%25.1%37.7%37.7%0.0%39回6.21
フランシア
11.9%0.0%23.8%713.2%917.0%1018.9%917.0%59.4%611.3%47.5%0.0%53回7.36
フローラ
11.6%0.0%711.1%914.3%914.3%812.7%1015.9%69.5%57.9%46.3%46.3%63回7.32
ヨエル
0.0%12.3%37.0%920.9%818.6%49.3%614.0%511.6%49.3%12.3%24.7%43回7.07
レーヴィア
23.6%0.0%35.5%814.5%814.5%916.4%59.1%610.9%712.7%47.3%35.5%55回7.47
背景
BGM