- !SYSTEM
- GM犬猫が入室しました
- !SYSTEM
- ベアトリスが入室しました
- ベアトリス
- HP:41/41 MP:69/69 防護:2
- GM犬猫
- いらっさい
- !SYSTEM
- ネルが入室しました
- !SYSTEM
- ユーリが入室しました
- ネル
- HP:37/37 MP:29/29 防護:2
- ユーリ
- ワヌヌワン
- マンゴーシュ魔化しようしたらお金なかった
- ユーリ
- HP:44/44 MP:18/18 防護:3
- ネル
- 我はネル。この世界をケモノで溢れさせる者
- ユーリ
- けもみみ!?
- ぬ
- !SYSTEM
- ウィルドペオースが入室しました
- ユーリ
- らるヴェイねの金鎖装備→その他の所に腕輪つけてもいいのか…?
- ネル
- 金鎖のところにチェック入れて装備すればいい
- ウィルペ
- HP:39/39 MP:47/47 防護:2
- ユーリ
- なーるほど、そういう感じか
- ・・・
- GM犬猫
- ヨシ
- ユーリ
- 買うかねないやん(ないやん
- ネル
- おばか
- GM犬猫
- お金を稼げ(*^-^*)
- ユーリ
- 戦利品ぶんどってやるぁ!
- GM犬猫
- ウィルペという略称にクスっとする
- この表示形式なら全文でも変わらないのでは
- ウィルドペオース
- アクセントはドクペ
- GM犬猫
- ペッパー君みたいなものじゃないか
- ユーリ
- ドクペみなくなったな
- GM犬猫
- ようし、ちょっと早いけどご挨拶だけ先に よろしくお願いします
- ベアトリス
- よろしくお願いします
- ウィルドペオース
- ますます
-
-
-
- ネル
- よろしくお願いします
- 『眩暈、目の異物感(粒腫なし)、味覚の減衰、全身の掻痒感、微熱を訴える者が15名。フェザーを投与、経過を観察。』
~ある薬師の手記より(日付は1か月前のもの)
-
-
- ユーリ
- 宜しく尾根g杯します
- さて、君達は今、王都イルスファールを出発し、北西、ヴァンスに向かう列車に揺られている。
- 出立の経緯は、ある依頼を請け負ってのものだ。
- 内容は、ヴァンス南東の森林地帯に面する開拓村の一つと連絡が途絶えたので、調査と問題が発生している場合は解決を願う。というものだ。
- 報酬は現状の確認までで一人2000ガメル、何らかの異常を確認し、問題に対処した場合はその危険に応じて手当を出すという条件だ。
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
- 目的地はヴァンスからアムル川沿いに南下した先、森林地帯に面するとある村だ。
- ベアトリス
- 地図にはないけどあるってことでいいのね>森林
- GM犬猫
- おーけい
- ウィルドペオース
- 「――との事、これもまた織り成される糸の一掛け、一つの運命」目を伏せ
- ベアトリス
- ん、いや
- 素直にアムル川だと
- ユーリ
- 「開拓村の連絡途絶かあ。蛮族の襲撃にでもあいましたかね」
- ベアトリス
- 南西 なのでは…
- GM犬猫
- あ、まちがい
- 南西だ
- 林業を中心に開発が進められている村で、将来的にはジョナスへ船の材料となる木材を卸すことを期待されていた。
- ネル
- 「春ですから、確かに活発になってもおかしくはないですね……」
- GM犬猫
- 南西と言いつつほぼ南だな…
- ベアトリス
- 「さてな」
- GM犬猫
- 寒さは鳴りを潜め、気温も温かくなってきていて実りが増えていく頃合いだ。たしかに蛮族の動きも冬に比べて活発化している。
- ベアトリス
- 「蛮族にせよその他にせよ、戦闘は予想されるが」
- ユーリ
- 「アンデッドじゃなければなんでもいいです。ホントに」 最近本当に縁があって困ってます
- GM犬猫
- 王国の欠陥であり手指でもある開拓村はそうした危険に相対しながら、人類の活動領域を日々拡張していっている。
- ネル
- 「戦闘……ですか。その時はしっかりと掛からなければいけないですね」
- ウィルドペオース
- 「――何事があったかを見極めるのもまた求められているモノ」
- ベアトリス
- 「開拓は良いが、遠すぎると本国で把握しにくい。自分の手の届く範囲外に、守るべきものを置くのは宜しく無い」
- ユーリ
- 「まあ、連絡が途絶えたっていう時点で碌じゃない事が起こってるんでしょうけど…」
- GM犬猫
- 国から兵を出していたら追い付かないそうした場所へ派遣されるのが君達冒険者ということになる。
- ユーリ
- 「全員が全員お国の膝元で暮らしていける――っていう訳でもないですからね」
- ネル
- 「うーん……手を広げなければ発展はしませんし、難しいですね!」
- GM犬猫
- 列車がヴァンスへと到着する。ここから先は馬を借りて南西へと向かう事になる。
- ウィルドペオース
- 「――さて、如何なる運命が待ち受けるかを知る術は我らにはなく。出来る事は見極めることのみでしょう」
- ベアトリス
- 適当なところで寝る前で時間拡大しまくったストローバード作るけど、厳密にやるとあれだろうから用意しておいていい?
- GM犬猫
- アムル川の西側へと渡り、川に沿って南下していく。目指す先はラーグ平原の南に広がる森林地帯だ。
- ユーリ
- 「とりあえず、ついてからの事はついてから考えましょう。それにしても、ウィルドペオースさんは、なんだか占い師染みた言い方しますね。あはは」
- ネル
- 「要はしっかり調査をしましょうってことですかね……?」ウィルの言葉は難しい。
- GM犬猫
- ゴーレムは道中なり車内なりで作っておいてくれていいよ!
- ユーリ
- 「まあそんな感じだと思いますよ」>ネル
- ベアトリス
- では
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 4[3,1] +11 = 15
- GM犬猫
- 一日でビュンって距離でも無いし…
- ベアトリス
- 作っておいてポーチにでも放り込んどく
- ウィルドペオース
- 「――前もって言いましたが、我が身は紡糸の女神が信徒。運命の探求者」
- ユーリ
- 「うーんかっこいい」
- GM犬猫
- ニデア山の麓に広がるユスの森ほどの鬱蒼さはないが、王都付近の森に比べれば広く、深い。
- ストバ(ベア)
- HP:22/22 [+22/+22]
- ネル
- 「信仰については全然で……あはは」頬ぽりぽり。
- ウィルドペオース
- 「――紡糸の女神の信徒の物言いが迂遠なるは、そう言うものとお考えください」
- ベアトリス
- 「エルピュセの神官やその周りのは大体こんな感じであろう」
- GM犬猫
- ウィルペはゴーレムは何にするのかな
- ウィルドペオース
- じゃあわしもストロー一羽作っとくか
- ユーリ
- 「そうなんです?」
- ウィルドペオース
- 同じ感じで適当に拡大しまくったストローを
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 8[3,5] +12 = 20
- ネル
- 「えーと、出来る限り汲み取れるように頑張ります!」
- ウィルドペオース
- まあ状況みて作り直すor追加もありうるが
- ウィルドペオース
- 「――物言いが分かりにくいとはよく言われますので、分からなければお流しを」
- ベアトリス
- 「うん。運命だとかそういうことをよく口にする」
- ユーリ
- 「(はぐらかすにも使えそうだなぁ)」
- GM犬猫
- 目的地――開拓村、ヘレグリンはそんな森に面した地にある。
平原から遠く見える緑の帯が次第に近付いてきて、道や小橋、立て札などの人跡らしきものが増えてきたころ
- ユーリ
- 「そういえば、ネルさんとベアトリスさんとはシュラ以降ですね」
- ベアトリス
- 「ん、ああ、そういえばそうか……」
- ネル
- 「そう言えばそうですね。あの時の素材、このようになりましたよ!」パパーン、と刀を見せて。
- ユーリ
- ストローの群れ
- ユーリ
- 「わ、すごい。綺麗ですね」
- ウィルドペオース
- 「――皆さんは知己でしたか。そんな中一人放り込まれるは苦難の運命――よよよ」
- GM犬猫
- 旅慣れた君達は受け取った地図からおおよその旅程を割り出し、陽のあるうちに調査に乗り出せるように調整しようとしただろう。熟練の冒険者の知恵だ。
- ユーリ
- 「苦難かなぁ…?一緒に輪に入れば問題ないですよ」
- ネル
- 「えへへ、特注で作ってくれたみたいです」
- GM犬猫
- 遅れなく、陽が落ちる前に到着できたか、探索または地図作成で目標値13で判定をどうぞ
- ウィルペ
- セージ知識
- 2D6 → 9[4,5] +8 = 17
- GM犬猫
- 藁々いやがるぜ
- ユーリ
- よっと地図作製
- 2D6 → 9[6,3] +8 = 17
- ベアトリス
- 「無表情キャラのくせに中身は愉快なやつだな。お前」
- ウィルドペオース
- 「――変わり者、とよく言われますので」
- ネル
- 「不届き者でなければオッケーです!」
- ウィルドペオース
- あー、一応もう一匹つくっとっていいストロー
- ユーリ
- あっとそうだ
- GM犬猫
- 人里から半日も離れれば未開の地ともいえる場所を、君達は迷うことなく目的地へと向かう事が出来た。
- ウィルドペオース
- 時間3倍-2匹
- ユーリ
- 今日のユーリ君
- 【✔:俺】
[×:私,僕]
- ユーリ
- 「冒険者なんて変わり者の集まりですよ。俺もそうだし」
- ベアトリス
- 「確かに否定は出来ぬがな」
- ウィルドペオース
- 軽く首を傾げ
- GM犬猫
- 途中、野営を挟みつつ、到着したのは朝方のことだ――
-
-
- ウィルドペオース
- 「――変わり者をそう高々と宣言することもないのでは?」
- GM犬猫
- 場所:ヘレグリン 時刻:朝
- ベアトリス
- 「好きではみ出した訳でもない」 ため息
- ウィルドペオース
- 取り敢えずもう一匹分の判定を振っておく
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 8[6,2] +12 = 20
- GM犬猫
- 朝もやに包まれた大きな森と、その端っこに虫食いの様に存在する村が見える場所まで君達はやってきた。
- ウィルドペオース
- そしてすまないちょっといれ
- ベアトリス
- 「ふむ……」
- GM犬猫
- 開拓村の朝は早く、いまくらいの時刻であればどんな場所であろうとも村人は起き出し始めている頃合いだ。
- ベアトリス
- 「人の動きは見えるか?」
- ユーリ
- 「んー・・・」
- GM犬猫
- が、遠く見える村からは煮炊きの煙も見えず、木を切り出す斧の音も聞こえない。
- ネル
- 「どうでしょうか」
- 「……いえ、静かですね」
- GM犬猫
- 動く者の姿は見あたらず、家々が焼け落ちているという様子もない。
- ユーリ
- 「煮炊きの様子もないですね。・・・誰も居ないといった感じですよ」
- GM犬猫
- 村は静かな森の一部になったかのように動きがない。
- ネル
- 「……入って探ってみましょうか?」
- ウィルドペオース
- もどり
- GM犬猫
- おかえり
- ユーリ
- 「何が潜んでいるかもわかりませんね。慎重にいきたい所ですが」
- ウィルドペオース
- 「――では斥候を出しましょう」
- 袖口から蜘蛛をぶら下げ
- GM犬猫
- 村の詳しい状態を確認するにはもう少し近付く必要があるだろう。
- ベアトリス
- 「ふむ、使い魔か」
- 「まあここから出したのでは時間がかかり過ぎる。もう少しだけ近付くとしよう」
- ウィルドペオース
- 「――私のは見ての通り紡ぎ手、物見には向きませんが――」ごそごそ藁鳥も取り出し
- 鳥を取り出し
- ユーリ
- 「鳥以外にもあるんですね、使い魔って」
- GM犬猫
- 藁鳥に使い魔を乗せて送り込むか、それならその場所からでもそれほど問題はないだろう。
- ベアトリス
- 「ああ、乗せるのか」
- ウィルドペオース
- 「――当然精密な動きは期待できませんが、一回りする程度であれば」
- ベアトリス
- 「ざっと見るだけならそれで良いな。頼んだ」
- ネル
- 「お願いします!」
- ベアトリス
- 「使い魔は、鳥、猫、蛙、蛇、蜘蛛、まあそんなところだ」
- ウィルドペオース
- というわけで村の上を一周りしてこいと命じて蜘蛛くっつけて視覚情報を得るのです
- GM犬猫
- ゴーレムとファミリアの併用というウィザードならではの手法で偵察を出す。
- ウィルドペオース
- Q鳥にしておけばいいのでは
- Aキャラ性だよ分かれ
- GM犬猫
- すると、ヘレグリンの現在の光景を目の当たりにすることになる。
-
-
- ユーリ
- 「へぇ。・・・蛇とかカワイイですよね」
- GM犬猫
- 上空から眺める村は、破壊の痕跡こそないものの、雑草の繁茂が目に付く。
- ベアトリス
- 「え、可愛いか…?」
- GM犬猫
- 変わったものといえば、あちこちに茶色くしなびた枯草のようなものが散見されることだ。
- ネル
- 「鳥と猫なら分かりますが……蛇はどうなんでしょう」
- GM犬猫
- 村の中心にある井戸の周辺に特に多く見受けられるそれは
- ユーリ
- 「えー、いいじゃないですかあのニョロっとした感じ」
- ベアトリス
- 「目は割とつぶらというが、あまり近くで観察したいものでもない」
- ウィルドペオース
- 「――ファンガス食すも好き好き。人の趣味嗜好は千差万別ですのでそれもまたさだめ」
- GM犬猫
- なぜか、人の形に似ているように見えた。
- ベアトリス
- 「さだめを語尾にするな」
- ウィルドペオース
- 「――だめですかさだめ」
- ネル
- 「えっ、それ語尾だったんですか?」
- ユーリ
- 「ウィドペオースさん、わざとですよねそれ。・・・で、どうです村の様子は?」
- ベアトリス
- 「いまのはどう聞いても文脈が繋がっておらぬだろ」
- ユーリ
- ルがぬけた
- GM犬猫
- 相変わらず動くものは見当たらない。村は死んだような静寂の中にある。
- ウィルドペオース
- 「――さて、冗談はこの辺りで」一周りした藁が戻ってきた
- 「――因みに冗談ではなく適当ですが。村に動くものは見当たりませんでしたね」
- ベアトリス
- 「そうか。死体は?」
- ウィルドペオース
- 「――いえ、それらしきものは。異なるものと言えるものは見えましたが」
- ネル
- 「異なるものですか?」
- ウィルドペオース
- 「――枯死した植物のようなモノが」
- ベアトリス
- 「目に見える脅威も無ければ人の姿も無い、か。入ってみるほか無いな」
- 「ふむ……それも何なのかは分からぬのであろう?」
- ユーリ
- 「植物…」
- ウィルドペオース
- 「――流石に遠目でしたので」目を伏せ
- ネル
- 「この時期に枯れた植物……?とにかく直接見るほかありませんね」
- ユーリ
- 「そうですね。それじゃ、警戒しつつ村にお邪魔しましょう」
- ベアトリス
- 「ならば行くぞ」
- GM犬猫
- しばらく人の手入れが入っていない状況にしても、蛮族の襲撃にあったというには綺麗なまま残っていると言っていい。
- ベアトリス
- 「疫病などで無ければ良いがな」
- GM犬猫
- 連中が襲撃したのであれば、焼け落ちているかそのまま棲み付いているかのほぼ二択だ。
- ネル
- 「病気にはなりたくないですね……」
- ウィルドペオース
- 「――見えぬ脅威であれば荷が勝ちる事も。備えられぬ事柄でありますがご注意を」
- ユーリ
- 「病気は俺も勘弁です。副業できなくなっちゃう」
- ベアトリス
- 「まあ、逆に疫病だとすれば、酷な話だが、良かった、になるのだが」
- GM犬猫
- 村の構造は単純で、井戸のある広場を中心に、そこに面した集会所や施療院などがあり、民家が並び、森に近い場所には製材所らしきものが見える。
- ネル
- 「複雑ですけど……そうなってしまいますね」
- ウィルドペオース
- 「――まあ、病の線は概ね考慮から外してよいかと」
- 疫病にしてもやはりきれいすぎるのだ
- ベアトリス
- 「この村に留まっていれば、の話だがな。ああ、少しおかしい」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- Place:広場、集会所、施療院、製材所、民家
- ベアトリス
- 「村を放棄した、というのが一番しっくり来る状況だな。これは」
- ウィルドペオース
- 「――そうですね。そして時間的に考えて恐らく全滅したのでしょう」
- ユーリ
- 「そうですねえ。どこもかしこも綺麗すぎます」
- ウィルドペオース
- 「――ただの一人も、人里へたどり着けなかったと考えるならばそれが安直かと」
- ベアトリス
- 「逃げ出したが、ダメだった、か? まあ、何があったか手がかりを探そう」
- ネル
- 「むむ。それでも調査はしなければいけませんからね」
- ベアトリス
- 「うむ。子供の使いではないからな」
- ユーリ
- 「そうですね。何かしらの成果を出さないと」
- ウィルドペオース
- 「――はい。ではよろしく」そっと蜘蛛を手渡し
- GM犬猫
- 村に近づいて行ってみれば、先ほど使い魔を通して見えた光景が直接視認できる。
- ウィルドペオース
- 「――範囲に入ったらまずいようなのだったら怖いですし」
- ネル
- 「ひえっ、あ、でも意外と可愛い……?」蜘蛛を頭に乗せて。
- ユーリ
- 「わぁ、先行組の悲しみ。・・・あ、ネルさんずるい」
- ベアトリス
- 「お前も来い」
- ユーリ
- 味も見ておこう
- ウィルドペオース
- 「――分かりにくいでしょうに突っ込んでくれて感激です」
- 尚表情は殆ど変わっていないのである
- GM犬猫
- 破壊の跡が見当たらず、だが、生命の気配も感じられない村の有り様は不気味の一言に尽きる。
- ベアトリス
- 「うん。だんだんと貴様の事がわかってきた」
- ネル
- 「えへへー」などと笑っている。
- ベアトリス
- 「ふむ。廃村というのが一番適当なのかも知れんが、それにしては新しい、というのが……ああ」
- ユーリ
- 「さて、村の中ですけど… なんていうか」
- ベアトリス
- 「ゴーストタウン、というやつか。ヴィレッジだが」
- GM犬猫
- 製材所
集会所
家 広場 施療院
家 家
- ユーリ
- 「建物だけ健在で、人気がないのはなんとも肌寒いですね」
- GM犬猫
- みたいな感じかな(入り口は下の方、上は森)
- ウィルドペオース
- 「――取り敢えず、手近な所から家々を覗いていきましょう」
- ネル
- 「本来ならば人の居る場所ですからね」
- 「はい、広場を中心にそれぞれ見ていきましょう」
- GM犬猫
- 広場に面した家は商店を兼ねているものが多い。
- ベアトリス
- 「略奪の形跡でもあればある意味納得はいくのだが、姿がそのままであるからな」
- 「ああ、いきなり奥深くまでは行かず、そこなエルピュセのの言う通り、近場から見ていこう」
- ユーリ
- 「了解でーす」
- 探索ですかね
- ベアトリス
- 「何かが潜んでいた場合、脱出するのが厳しくなる」
- 藁A
- HP:17/17
- 藁B
- HP:17/17
- GM犬猫
- 広場まで向かって探索でいいのかな?
- ユーリ
- かな
- ベアトリス
- 手近な家家をざっと探索しつつ奥に進む系な
- ウィルドペオース
- 探索って言うか取り敢えず
- 状況がどうなってるか見て回るかな
- 入口の方から家の中を確認しつつ奥に進んでいく感じで
- ベアトリス
- なんか潜んでたらヤだしね
- ウィルドペオース
- その上で怪しい部分を探索と言う形が自然であろう
- GM犬猫
- では入り口付近の家を覗きつつ、だね
- ユーリ
- こわいこわい
- ウィルドペオース
- 探索も10分かかると言うのは忘れたくない派であった
- GM犬猫
- まず、詳しく調べ回るまでもなく見える情報として、広場には井戸が見える。そして例の人型のしなびた枯草の山がいくつかも散見される、
- 似た物が覗き込んだ家の中でも一つ
- ネル
- 「……なんだか気味が悪いですね、あの枯れ葉。もしかして中に……?」
- ベアトリス
- 「………形が明らかにアレなんだが。というか家の中にあるのだし、確定か…」
- ユーリ
- 「考えたくはないですね。・・・一つ暴いてみます?」
- ベアトリス
- 「そうしよう。直接触れぬ様にな」
- ウィルドペオース
- 「――いえ、まだこの状況での断言は避けましょう」
- GM犬猫
- あと、広場には襲撃や火災の警報と時報を兼ねているのであろう火の見櫓があるね
- 家の中にある枯草の山は水瓶の近くに転がっている。ぱっと見は草の塊だ。
- ウィルドペオース
- 判定としては何がいいかな
- 見識でよいかな
- ベアトリス
- 「……まあ、断言はしないでも」
- ネル
- 見識でいいんじゃないかな
- ウィルドペオース
- 「――まあ様式美です」
- ベアトリス
- 「この村の水を飲むのは避けた方が良さそうだな」
- 「知ってた」>うぃる
- GM犬猫
- 罠を警戒して探るなら探索、どういったものかを見極めるには見識かな
- ネル
- 「……」水瓶と井戸の周りを見て「そうですね」
- ウィルドペオース
- まあ防疫的な意味ではあんまり探索は役立ちそうにないな
- ベアトリス
- 「やりたくないなぁ」 棒きれを調達してきて
- 枯れ葉をがさごそしつつ
- GM犬猫
- いまのところ君達自身に体調の変化はない
- ベアトリス
- 見識
- セージ知識
- 2D6 → 8[6,2] +8 = 16
- ウィルドペオース
- そうか、バイタリティをかければ防疫に・・・!
- GM犬猫
- うむ、十分だ。あとがさごそすればわかることだが
- ウィルドペオース
- 同じく見識である
- ウィルペ
- セージ知識
- 2D6 → 6[2,4] +8 = 14
- ユーリ
- 俺もできますよ
- 2D6 → 5[3,2] +7+1 = 13
- なんかどんどん下がっていってますね
- GM犬猫
- 枯草の中に脆くなってるけど骨片が見える。形からすれば人の骨格を形成するものが人型に沿って在ったのであろうとわかる。
- ベアトリス
- 「知ってた」 ため息
- ネル
- 「何をですか?」
- ベアトリス
- 「元が人だろうことだよ。骨がある」
- GM犬猫
- 植物はよく見れば下肢の方は根に、上半身の方はつるや茎で形成されている、
- ウィルドペオース
- 「――ですがコレは知りませんね。何でしょう」
- ネル
- 「ひぇっ」
- ユーリ
- 「形からして、もしかしすると…って奴ですけど。やっぱりそうでしたか」
- ベアトリス
- 「死体を養分にする植物か……の割に、枯れているとはどういうことだ」
- ネル
- 「妖精のイタズラでもこんな事は……いえ、しそうですが」
- GM犬猫
- そして、ベアトリスはその萎れた蔓草が、元々は強い毒性を備えていたものだと分かる。
- ベアトリス
- 「むしろ生きた人を養分にして、死んだから枯れた、か? いや考えすぎか」
- ウィルドペオース
- 「――死体を、ではないでしょう。であれば原因がもう一つ必要に」
- ベアトリス
- 「元々は毒性がありそうだな……」
- ユーリ
- 「可能性としてはありそうですけどね。・・・まあ問題はどうしてそんなものが村々にあるかって所ですけど」
- GM犬猫
- メリアミスルトゥという寄生植物があるが、それに似て非なるものであろうと推測される。
- ウィルドペオース
- 「――この死体を作った脅威がもう一つ増える事態は、遠慮したい運命です」
- ネル
- 「死体を利用するのであれば先に作らなければいけませんしね。つまり生きたたま植物に……」
- ユーリ
- 「えげつないなぁ。そうだとしたら」
- GM犬猫
- ネルの言葉を裏付けるように、
- ベアトリス
- 「ああ、そうか。メリアを養分にするメリアミスルトゥという寄生植物があるが、よく似ていると感じる」
- GM犬猫
- 水瓶までの道のりを、蔦と爪か何かでひっかいたような跡が
- ウィルドペオース
- 「――ですがこの集落がメリアのものであったと言う話は聞いていません」
- ベアトリス
- 「似て非なるもの、ということだろう。新種か」
- GM犬猫
- 這って進んだ跡だろう。そして水瓶の中に蔦が一本伸びていて、水瓶は空になっている。
- ネル
- 「寄生植物、ですか。何とも恐ろしい……あ、爪で引っ掻いたような跡が……」
- ベアトリス
- 「む」
- 「……なるほど。枯れたのは水分不足か?」
- ネル
- 「かもしれないですね。……こうなると、連鎖的に井戸の周りの枯れ葉もそういう事になりますね」
- ユーリ
- 「ああ、そうか。植物だから水がないとそりゃ枯れますね」
- ベアトリス
- 「しかし、皆枯れているというのは歪だな」
- GM犬猫
- 幾つかの家を覗いてみれば、似たような状況を見る事が出来る。
- ネル
- 「どの家も同じ……いえ、似たような感じですね」
- ウィルドペオース
- 「――メリアミスルトゥと同列のものとするならば、事例としてはメリア以外も寄生されたと言う事柄があったはず。辻褄自体はあいます」
- ベアトリス
- 「しかし、村一つ滅ぶとなると、なにか大きな原因があった筈だぞ」
- GM犬猫
- 無人の家もあるが、寝床で枯れているもの、水瓶に頭(?)を突っ込んでいるもの、様々だ
- ネル
- 「……植物人間になった上で枯葉剤でも撒かれたのでしょうか?」
- ユーリ
- 「うーん、ほんとに不気味な光景」
- ベアトリス
- 「村人全員が一斉に寄生されるなど、普通は有りえん」
- ユーリ
- これ見た目
- ウィルドペオース
- 「――ええ、この水を求めるような所作はミスルトゥのそれとは違うかと」
- ユーリ
- バイオ2Reのイギーでは…?
- ベアトリス
- 「だが、徐々に、というのであれば、そうなる前に逃げ出したものは居た筈だ」
- ウィルドペオース
- 「――即ち、それらから憶測できる推論は2つ」
- GM犬猫
- 広場へと向かえば、もっと多くの草の山を見ることになる。
- ベアトリス
- 「述べてみよ」
- ユーリ
- 「聞きましょう」
- ウィルドペオース
- 「――ひとつ、抵抗の暇を与えぬ早業、もしくは抵抗自体を行わせぬ機会を得たか」
- GM犬猫
- イビーかな?
- うん、これだな??
- ネル
- イビーだな
- 全員燃やさなきゃ…
- ユーリ
- JOJOが混ざった
- ウィルドペオース
- 「――ひとつ、それと気づかぬ間に抵抗する機会そのものを奪ったか」
- ユーリ
- アイツもやさねえと永遠に復活するからな…
- ネル
- 幸い松明という最強武器がある
- ベアトリス
- 「ふむ」
- ウィルドペオース
- 意訳:即寄生完了する能力だったか、最初はそれと気づかせず気づいたときにはもう遅い能力だったか
- ネル
- 「一つも悟られず、というのは可能なのでしょうか」
- ユーリ
- 「うーん…。可能性としたら…後者ですかね…?」
- ネル
- 「村人全員の意識を反らすというのは無理があるような……」
- ベアトリス
- 「例えば会合などで一箇所に集まっていればそれも可能かも知れんが」
- ウィルドペオース
- 「――寝静まった夜間に襲われた、というのならば可能性として除外するには少々難があるかと」
- ネル
- 「……あっ」
- 「だから水分を……?」
- ベアトリス
- 「さてな」 ううむ
- 「此処まで来ると、人為的要素が絡んでいる、とした方がまだ納得がいく」
- ネル
- 「ってこれじゃ第三者がいるような結論になってしまいます」むむむ。
- ユーリ
- 「とりあえず、他の施設も見て回りましょうよ」
- ベアトリス
- 「実際、それは除外せんでもいいかも知れんな」
- 「ああ、施療院らしきものがあった筈だ」
- 「周知の症状であったなら、なにか記録があるかもしれん」
- ネル
- 「では、見に行きますか」
- ユーリ
- 「ですね。警戒は怠らず、と言う事で行ってみましょう」
- ウィルドペオース
- 「――そうですね。現状では目前に視野を合わせましょう。まだ見ぬ真実を求める事が糸を紡ぐ事になるかと」
- GM犬猫
- 草が数多く転がる広場を警戒しながら施療院へと向かう、でいいかな
- ウィルドペオース
- 後一レベル高ければ火葬砲がつかえた
- ユーリ
- クリメイションか
- ウィルドペオース
- それでよいな
- GM犬猫
- さらにブラスウイングでファイアブレスもいけた
- ユーリ
- カッコいい名前だなぁって意味調べたら
- ネル
- 「そう言えば使い魔が蜘蛛な理由は糸繋がりなのでしょうか?」頭に乗せた蜘蛛を撫でて
- ユーリ
- あっ・・・ってなった
- ウィルドペオース
- ソサがあと2アレばファイボもいけた
- ベアトリス
- 「ピース一つで絵柄を当てるよりは、ある程度埋めてからの方が良いな」
- GM犬猫
- では、施療院へと向かう。やはり生者の気配はない。
- ウィルドペオース
- 「――運命の紡ぎ手として、糸の織り手を選ぶのはもはや使命かと」
- ベアトリス
- だがそうはならなかった。そうはならなかったんだよ、ウィルペ
- ユーリ
- 「こだわりって奴ですね」
- ウィルドペオース
- もう少し、経験点に余裕があればよかった・・・!
- ベアトリス
- 「我は猫が良いなぁ…」 覚えられなけど
- ネル
- 「なるほど、確かにこだわりは大事です」うんうん頷いて。
- GM犬猫
- 建物の中に入ればまず、診療用のベッドと机といす、壁面は薬棚で埋まっていて、染みついた薬草の匂いのする中
- ユーリ
- 「うーん、青々しい匂い」
- GM犬猫
- その枯草は椅子に座り、机に向かっていた。
- ユーリ
- 机には何かあるかな
- ベアトリス
- 「日誌でもないか」
- GM犬猫
- 枯死しているのは今までの犠牲者と同様。手の傍にはペンが、そして、机の上には日誌がある、
- ネル
- 「……あ、ありますよ」
- GM犬猫
- 眼鏡をかけたその枯草はこの施療院の元主だったのだろう。
- ネル
- 「失礼しまーす……」ちょこちょこと日誌を取って
- ベアトリス
- 「手がかりになれば良いが」 棒で引き寄せて持とう
- ウィルドペオース
- 「――これもまた一つの運命。見えざる織り手の所作でしょう」
- ユーリ
- 「重要な事柄が書いてあればいいんですけど」
- ベアトリス
- 「さて、どれどれ……」
- 日誌の最後の日付は一か月前だ。
- ウィルドペオース
- 因みに音信不通になった時期は?
- (エドワード顔
- ・実験を開始。
・眩暈、目の異物感(粒腫なし)、味覚の減衰、全身の掻痒感、微熱を訴える者が15名。フェザーを投与、経過を観察。
・運動機能障害、血管の硬化を確認。投薬の効果なし。罹患者34名。最初に感染した15名のうち11名が死亡。
・重症者の腹腔から植物の蔓状の物体が発生、対象は死亡。サンプルを採取、遺体の経過を観察。
・右眼球に強い異物感、ほか各種症状確認。発芽したようだ。罹患者86名、死亡者58名。経過を観察。
・適性者5名を製材所の乾燥室に確保、経過を観察。
- ベアトリス
- 「日付は一月前か。まあ、後ろから読んでいくか」
- 「……………」
- 頻繁にやり取りしていたわけではないけど、おおよそ半月くらい前かな
- >音信不通
- ベアトリス
- 「犯人死んでおるではないか!」
- ユーリ
- 「…え、えー
- ネル
- 「ええっ!?」
- ユーリ
- ・・・」
- ウィルドペオース
- 「――日付から、時期に違和感はありませんね」
- ベアトリス
- 「凄く人為的であったわ…」
- 自身の不調すらも淡々と書き綴ったその日誌は、一種異様な精神状態を感じさせるだろう。
- そして、日付を遡って日誌を見てみると――
- ネル
- 「えーと、つまりこの方が村で実験を行って、結局自分も植物になってしまったと?」
- (半年前)
・高熱を出して寝込む者が続いている。アルニカ(解熱作用のある薬草)を処方したが効果が薄い。風邪では無いかもしれない。
・この病は強い感染力を持っていて、成人した男も老人も関係なく発症している。神殿に救援を依頼すべきだろう。
・西の国から来たという行商が持ち込んだ解熱剤を投与したところ、一晩で熱が下がった。経過を観察しよう。
・2日経ったがすっかり症状から回復している。素晴らしい効能だ。
調合方法も添えられていたし、素材はこの辺りでも手に入るものばかり、優れた知見と良識を兼ね備えた先達に深い感謝を。
・熱病は完全に終息した。今回の件で自分の力不足を痛感させられた。村人の健康を預かる身として恥ずかしい。
(4か月前)
・あの行商に頼み込んで例の薬師と手紙でやり取りが出来るようになった。この機会を逃さず学ばせて貰おう。
(3か月前)
・先生の発想と見識には驚かされてばかりだ。毒草にもあんな使い道があったとは。
(2か月前)
・なんと先生をお招きする事になった。こんな僻地に来ていただけるとは夢のようだ。
- ベアトリス
- 「ううむ。ちょっとさかのぼってみよう」
- 「……………」
- ユーリ
- 「どうです?」
- この頃の日誌には、もっと村民の細かな健康状態であるとか、勉強の成果であるとか、そういったことが書かれていたりもする。
- ネル
- 「また顔を顰めています」
- ベアトリス
- 「……テメリオか何かか、ロクでもないな」
- “先生”とやらの伝手を得てからは次第に傾倒している様子も見受けられる。
- ベアトリス
- 「村人の流行病を他所から来た“先生”なるものが癒し、この者はそれに随分入れ込む様になった様だな」
- ユーリ
- 「テメリオ・・・毒薬の神でしたっけ」
- ネル
- 「な、なんだか恐ろしい神ですね」
- ベアトリス
- 「うむ。この大陸では殆ど知られておらんがな」
- GM犬猫
- 半年前と一か月前ではまるで別人のような有様だが、筆跡は完全に一致している。
- ベアトリス
- 「どうも“先生”に入れ込む様になってからおかしくなっていった様子が伺える」
- ユーリ
- 「イグニスに属する小神だったかな…、まぁ碌でもないカミサマなのは間違いないです」
- ウィルドペオース
- 「――しかしこれではあまり欲しい情報はありませんね」
- ベアトリス
- 「うん。この病気だか寄生植物がなんなのか、は書いていない。気になるのは……」
- 「フェザー、と、適正者、という単語だ」
- ウィルドペオース
- 「――思惑も、類推は出来ても確信までは」
- GM犬猫
- そう言い聞かされていたのか、“先生”とやらの所在や動向、“実験”の内容そのものは一切書かれていない。
- ネル
- 「……あ、"製材所の乾燥室に保管"って書いてますよ」
- ベアトリス
- 「どうも、この草が生えて死ぬ、というのは、“適正”でなかったという感じが伺える」
- 「となれば、次に向かうべきは製材所の乾燥室、とやらか」
- ウィルドペオース
- 「――それもですが、もう少し此処を調べてみましょう。他に何か書付なども出てくるかと」
- 手紙のやり取りとかしてるしね
- ベアトリス
- 「ん。それもそうだな」
- ユーリ
- 「裏で手を引いている輩がいるのが判明しましたしね。もう少し情報が欲しい所です」
- ウィルドペオース
- 「――では、家探しはおまかせします」
- ネル
- 「では、ユーリさんと手分けして探してみますね」
- ベアトリス
- 「文字くらい読め」
- ユーリ
- 「もう、それじゃ野盗みたいじゃないですか俺達」
- GM犬猫
- では探索をどうぞ。目標は14/17
- ウィルドペオース
- 「――家探しは官憲の得意技でもありますので」
- ユーリ
- 家探しという名の探索です
- 2D6 → 2[1,1] +8+1 = 11
- ベアトリス
- 「ガサ入れというやつだな」
- ユーリ
- あら?
- GM犬猫
- おやおや
- ネル
- 「いいからウィルドペオースさんも少しは手伝ってください!」ぐいぐい
- ユーリ
- おやおやおや
- ネル
- きついわ探索
- 2D6 → 6[1,5] +6 = 12
- ベアトリス
- 渡しとウィルペは書物関連をぺらぺらしよう
- ウィルドペオース
- しぶしぶ
- ネル
- きついわ
- ユーリ
- うーん
- 変転・・・しますか
- ベアトリス
- しなくていい
- ウィルドペオース
- まあ12って別にそう低い数字ではないんだけどな
- GM犬猫
- 再判定してもいいのよ
- ネル
- 1時間かかるじゃまいか!
- ベアトリス
- あるかどうか分からないものを変転してもね
- 動くものがいないし
- 1時間かけたっていいさ
- ネル
- まあじっくり探してもいいか
- ユーリ
- ではお言葉にあまえて
- ベアトリス
- うん
- ネル
- というわけで再判定しようぜユーリ
- ウィルドペオース
- 取り敢えずその結果をきいてからでいいよ
- GM犬猫
- 戸口で警戒する者が居れば別段奇襲されることもない
- ユーリ
- 今度こそ家探しできます探索
- 2D6 → 9[6,3] +8+1 = 18
- ウィルドペオース
- 取り敢えず12でなにかわかったかどうか
- GM犬猫
- やるやん
- ユーリ
- 「…うぇっ…」 薬草の匂いでちょっと咽つつ
- GM犬猫
- 12だと、日誌や帳簿、薬の素材の中から有用な情報が見つからなかったという感じ
- ユーリ
- 頑張って探す事1時間ぐらい
- GM犬猫
- で、18.机の引き出しの裏側に隠されていたメモと
- 薬棚の中に巧妙に隠されていたガラスの小ビンを手に入れる。
- ビンに関しては見識で13
- ユーリ
- 「…ン、これは…」
- ウィルドペオース
- 「――拝借」
- ウィルペ
- セージ知識
- 2D6 → 7[3,4] +8 = 15
- ユーリ
- 「みなさーん、頑張りが功を奏しました。見つけました」
- ベアトリス
- ぼくもけんしき
- セージ知識
- 2D6 → 7[5,2] +8 = 15
- GM犬猫
- メモには『フェザー』と呼ばれる薬品の簡易レシピが書かれている。
- ベアトリス
- メモよも
- ユーリ
- 俺も見識
- 2D6 → 7[4,3] +7+1 = 15
- なかよし
- ベアトリス
- 「うむ。見つけたか」
- ネル
- 「ふああ……」途中から外見てた
- GM犬猫
- 手順は割愛するが、『エンジェル・ダスト』と呼ばれる薬品を希釈して、副作用と効能を弱めたもののようだ。
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-i002 見つけたブツはこれだよ
- ベアトリス
- 「うーん禁薬」
- ウィルドペオース
- 「――噂に聞いた事がありますが、現物があるとは」
- GM犬猫
- それ自体が実験の肝ではないだろうが、非合法な薬剤を扱っていた事の物証の一つになる。
- ユーリ
- 「開拓村が、薬の実験場になってるなんて…うーん」
- ベアトリス
- 「都合が良かったのであろうな」
- ユーリ
- 「とりあえず、薬とメモは保管して店長に提出報告ですね」
- ウィルドペオース
- 因みにやり取りしていたと言う手紙の類は見つからなかったか
- ネル
- 「ふぁ……あ、なにか見つけましたか?」
- ベアトリス
- 「しかし、これは強力だがまあ、麻薬らしい麻薬だ。この草のとは繋がらんな」
- ネル
- てこてこ
- ユーリ
- 「ぶっちゃけていうと、麻薬と麻薬の製造メモ見つけました」ぶっちゃけ
- ベアトリス
- 「うん。一時的に元気になれる薬だぞ」
- GM犬猫
- 初期の頃の、まっとうな薬の生成とかに関する手紙は見つかった。
- ネル
- 「ひえっ」
- ウィルドペオース
- そっちの薬はフェザーとかとは関係ないのね
- ユーリ
- 「ベアトリスさん、発現が危険ですよあはは」
- 発言ですよ
- GM犬猫
- そっちは普通に炎症を抑えるとか、喉に良いとか、その手のだね
- ウィルドペオース
- 「――いえ、その表現は間違えていないかと」
- ベアトリス
- 「依存して最終的にぼろぼろになって死ぬ、という注釈がつくがな」
- ネル
- 「んーでも、そんなものがあると私達だけでは対応しきれないような事件にも思えますね」
- GM犬猫
- 何度も読み返した様子が見受けられ、大事に保管してあったことから、相手への経緯がうかがえる類のやつだ
- ウィルドペオース
- 「――謀略の糸、と言うには編み方が杜撰でしょうか…」少し考え込む表情
- ユーリ
- 「用法・容量を守っても毒薬じゃ死にますね」
- ベアトリス
- 「うん。ただの村の治療師がトチ狂ったという話では終わりそうはない」
- 「割と国で対処を検討するレベルであろうな。本当にテメリオの系列だったりすると笑えん」
- ユーリ
- 「相手・・・“先生”としては、単なる実験の一つだったのかもしれませんね」
- ウィルドペオース
- 「――そこではありません。それはほぼ考えるまでもない規定事項です」>ゆーり
- ネル
- 「どうしましょうか……残るは製材所だけですけど」
- ユーリ
- 「きていじこう」
- ネル
- 「戻って報告もありじゃないかと」
- ベアトリス
- 「適正者、とやらがどうなったのかくらいは確認して良いと思うぞ」
- GM犬猫
- 薬師の日誌によれば、製材所の乾燥室には適性者とやらが5名居るとある。
- ネル
- 「……分かりました。では十分に警戒して行きましょう!」
- ユーリ
- 「襲ってきそうで嫌だなぁ」
- ウィルドペオース
- 「――かの策謀の神の信徒ならば総て掌の上であっても異論はありませんが」
- ネル
- 「何かあったら退散しましょう!」
- ユーリ
- 「ですね」>ネル
- ウィルドペオース
- 「――少なくとも見える経緯からは、策略の意図は読み取れません。文字通り運が悪かったと言う所感ですね」
- ベアトリス
- 「策謀というとワギル=イシナニの方か?」 てこてこ
- GM犬猫
- では、村の中心から少し離れた製材所へと向かう。
- ネル
- 「ワギ……え?」
- ベアトリス
- 「うん。まあ」
- 「村にとっては、本当に運が悪かっただけかも知れんな。選ばれてしまった、ということで」
- ウィルドペオース
- 「――糸のかけ始め、事の起こりに作為を感じられません。運良く都合のいい環境が手に入ったので有効に使おう」
- ベアトリス
- 「あ、それも他所の場所のロクでもない神の名前だ」>ネル
- ウィルドペオース
- 「――この程度の意図である可能性が高いと、私は読み解きます」
- ユーリ
- 「ベアトリスさん博識ですよねー」
- ベアトリス
- 「うむ。そういう印象を受ける」>ウィル
- GM犬猫
- 切り出した木材を加工する場所、雨除けの屋根だけをつけた材木の保管場所、そして、更に念入りに乾燥させるための乾燥室となった平屋の建物の集合だ。
- ウィルドペオース
- 「――大神ですから。ある程度の識者ならば常識の範ですね」
- ユーリ
- 「そんな理由で犠牲になったのも、浮かばれませんけどね」
- ベアトリス
- 「私は別の大陸の出身だからな」
- ネル
- 「あ、そうですか……」多いんだなぁ、そういうの。
- ベアトリス
- 「まあ、大抵の蛮族の襲撃もそんなものだ。そこに都合よくあったから。そういう理由で滅ぶのは、割とある」
- GM犬猫
- 材木を運び込むために長く作られたその建物に近付いていくと――
- ベアトリス
- 「まあ、よくあるとは言え、面白いことではないがな」
- ウィルドペオース
- 「――そうであれば、あまり好ましい話ではありませんね。紡糸の女神の信徒としても」
- ユーリ
- 「『普通に生きているのが普通と思ってはならない』…って、年配の冒険者さんが言ってたっけなぁ」
- GM犬猫
-
- ほんの一瞬、ごくわずかに眩暈と浮遊感のようなものを感じた。
-
- ネル
- 「よくある、で片付けられませんよね……っん?」
- ベアトリス
- 「む」
- ユーリ
- 「…ッ」
- ウィルドペオース
- 「――――――皆さんもでしょうか」
- ネル
- 「……今のって?」
- ユーリ
- 「…今の、って。もしかして」
- ベアトリス
- 「ああ───宜しくないな。魔域に入った時に似た感覚だ」
- GM犬猫
- 目に見える光景が変わったわけではない。遠くに見える平原も森も、空も風もそのままだ。
- ベアトリス
- 「だが光景に変化はない……」
- ウィルドペオース
- 無表情にその辺りを行ったり来たり
- ベアトリス
- 「結界を超えた、か?」
- ユーリ
- 「流石にこれは、予想してなかったですけど…ウィルドペオースさん?」 何してるんです
- ウィルドペオース
- 「――いえ、今の感覚が何処を起点にし再発しないかを」
- ネル
- 「えーと……」
- ユーリ
- 「あぁ、そういう…。それで、どうでした?」
- GM犬猫
- あえて言うなら建物の周辺に限定しているけれど
- ネル
- 「……もしかして釣られてしまったんでしょうか、これ…」
- ウィルドペオース
- つまり出入りは自由で入る度に違和感を感じるでよいのかな
- GM犬猫
- そう言う事になる。
- ベアトリス
- 「釣りにしては気長にすぎるし、獲物が限定できない」
- 「一応置き土産を用意した、くらいの感じで、何かがあるかもな」
- GM犬猫
- そうして、一瞬の違和感を覚えていると、建物の中でカサ、カサと何かが蠢く音が
- ユーリ
- 「意図せずそうなっている、って感じですかね」
- ウィルドペオース
- 「――物事の糸を読み解くのは大事ですが、意図を違えてはいいがありません」
- 意味が
- ネル
- 「であれば、隠蔽、ですかね……──?」
- 「何か物音が……?」
- ベアトリス
- 「隠蔽というには、遊びの印象は受けるがな」
- ユーリ
- 「ン――」
- ウィルドペオース
- 「――その意味は無いでしょう。そんな小細工を仕掛ける手間を払うなら、根こそぎなかったことにする方が合理的です」
- カサ、カサと、カササ、と音は近づいてくる。乾燥室の閉ざされた扉の向こうは見えない。
- ウィルドペオース
- 「――何か居ることは確かです。が……生存者であると?」想いますか皆さん?
- ネル
- 「あわわ……絶対生存者じゃないです!」
- ビタン、ビタンと扉を叩く音がして、
- ウィルドペオース
- 「――では、穿ちましょう」
- ユーリ
- 「…例のアレですよねー…」
- ベアトリス
- 「そうだな。“探る奴らがいれば、嫌がらせをして、あわよくば死んでしまう様に仕向けよう” と、その程度の意味合いでは無かろうか」
- ウィルドペオース
- ストローバードで雷撃扉にぶちこんでいいー?
- バキ、と扉を穿ち、つるのようなものを姿を現す
- いいよ!
- ベアトリス
- ポーチからストローバードを出した
- ウィルドペオース
- ぴかちゅー!じゅうまんボルト!
- ユーリ
- レイピアとマンゴーシュ抜いて構えた
- ウィルドペオース
- 扉しね!
- 2D6 → 11[6,5] +3 = 14
- ユーリ
- と、扉ーー!
- GM犬猫
- ストローバードから放たれた電撃がつるの穿った穴をさらに広げ、内外からの圧に負けて扉が砕けた。
- ベアトリス
- 「さて」
- GM犬猫
- そこから姿を現したのは全身を蔓草に覆われた人間らしき存在だ。
- ユーリ
- 「うわぁ、気持ち悪い」
- GM犬猫
- 手足の代わりに蔓や根で動き、片方の眼孔からは赤黒い色をした不気味な蕾が生えている。
- ウィルドペオース
- 「――何故元気なのでしょうか」
- ベアトリス
- 「おぞましい」
- ネル
- 「魔域のせいって言ったらそれまでですけど!」
- GM犬猫
- 体は痩せ細り、ほとんどミイラに近い。現れたのは一体だけだ。
- ユーリ
- 「適正者だからじゃないです?まぁ、よくわかりませんけど」
- ネル
- 「あれ、一人だけですか……?」
- ベアトリス
- 「もう少し日数を開けていればあれも枯れていたかもな」
- GM犬猫
- という訳で、戦闘準備となります。こちらは二部位の一体
- ネル
- 「なんと都合の悪い!」
- ベアトリス
- なーし
- ネル
- なーし
- ユーリ
- 「あるいは、他の4人を養分にしていた、とかでしょうかね」
- ベアトリス
- チェック:✔
- ユーリ
- 準備はないです
- チェック:✔
- ベアトリス
- お手洗い
- ネル
- チェック:✔
- ベアトリス
- 「可能性はあるな」
- ウィルドペオース
- あ、ダブルインディケイド遣います
- インディケイト
- インディケイドだったら世界の破壊者になる
- ウィルペ
- MP:41/47 [-6]
- ユーリ
- おのれディケイド!
- ウィルペ
- チェック:✔
- GM犬猫
- では、魔物知識の目標値は14/17
- ウィルドペオース
- いてあらい
- ウィルペ
- 魔物知識
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- ウィルドペオース
- 見通すこれも運命
- GM犬猫
- お見事。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-m031
- ニルン・ルート
- HP:131/131 MP:143/143 防護:10/11
- ユーリ
- BBA!?
- GM犬猫
- HPを上半身、MPのところを下半身のHPとする。
- ベアトリス
- モドリヌス
- ベアトリス
- さて私もまもちきしておこう
- 魔物知識
- 2D6 → 4[3,1] +10 = 14
- ネル
- 採取しなきゃ……
- GM犬猫
- 宿主の性別は体格からして恐らく人間の男性だろうと思われる。
- ベアトリス
- うむ
- ウィルドペオース
- ダークエルフの口づけを思い出す
- ベアトリス
- セイクリッドウェポンないです
- 先制が
- ネル
- さて、魔力撃は封印だ
- ベアトリス
- お可愛いこと
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 寄生樹<><>
- GM犬猫
- 配置を決めるのだポッター
- ウィルドペオース
- 私はこう見えてルーンフォークなので奇跡は使えないのですさだめ
- ネル
- どうせ取られるから先制を放棄した!?
- ユーリ
- なんということでしょう
- ネル
- というか藁鳥が取ったわ
- ベアトリス
- 後ろだ
- ウィルドペオース
- 割り切りは大事だね
- 前衛後衛でいいな
- ネル
- 前です
- ベアトリス
- 藁鳥が取るは
- ユーリ
- 前ですよ
- ベアトリス
- 草でしょ
- ネル
- おといれ
- ウィルドペオース
- ダイスを振るまでもない
- 宿主
- 「―――」蕾に侵されていない方の目からは意志を感じられない。ただ目の前にある養分を求めてさまよっているかのようだ。
- ズル、ズルと根を引き摺り近づきながら、蔓を鎌首をもたげた蛇のようにして君達へと向けてくる。
- GM犬猫
- (`・ω・´)シャキーン コマンド調べ中
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM犬猫
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ウィルドペオース
- それびびる
- ユーリ
- キュイィイン
- GM犬猫
- びびらせたい
- ベアトリス
- 1Rは防御重ねて2Rで攻撃系にするか
- ウィルドペオース
- 初手は防御固めるのがいいかなー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ネル
- 寄生樹vsユーリ、ネル<>ベアトリス、ウィルペ
- ウィルドペオース
- そうしておくか
- ベアトリス
- バイタリティとバーチャルタフネスは欲しいだろう
- ネル
- バイタリティください
- 宿主
- BGM:https://www.youtube.com/watch?v=phQu7lHZ-iw
- ユーリ
- ほしれす
- ウィルドペオース
- ああいや
- 二ラウンド目からだから、初手は攻撃系でもいいか?
- GM犬猫
- 1R目はまだ開花してないので範囲毒はないね
- ユーリ
- ふぁいぽん?
- ベアトリス
- 下半身の巻き付きがなぁ
- そしたらこっちでファイポンかけるか
- 宿主
- なお、初手は知能が無いので
- ウィルドペオース
- そうだなあ、バイタリティは確定で
- GM犬猫
- 植物だと養分にならないとか謎の知覚力でゴーレム避けてきそうだけど
- 知覚はあくまでも宿主準拠……
- ウィルドペオース
- 初手は頑張って痛手もらわなければ回復代替わりできるから
- ベアトリス
- ではいこう
- ウィルドペオース
- タフネスは二ラウンド目でも大丈夫だな
- ベアトリス
- こっちでファイポンするでよ
- ウィルドペオース
- ではこっちはバイタリティだ
- ユーリ
- おねがいします
- ネル
- 下半身攻めからでいいのかな?
- ベアトリス
- 「見た目通りであれば炎は嫌がろう」 ぶつぶつと魔法文明語を唱えましてファイアウェポンを前衛2名に
- ユーリ
- 巻きつかれると主動作制限喰らうからなあ
- ウィルドペオース
- あ、戦闘前に蜘蛛は返してもらったでいい
- ネル
- いいよ
- ベアトリス
- MCC5を1個使う
- 拡大で行使。えい
- 宿主
- 「―――」無心に近寄ってくる様は助けを求めているように見えるかもしれない。その顔に意志と感情が宿っていれば、だが
- ベアトリス
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 7[3,4] +11 = 18
- ユーリ
- ファイポンで弱点のるから追加Dは2+3か
- ネル
- そうだ
- ベアトリス
- MP:66/69 [-3]
- ネル
- あ、この武器魔力撃すると風属性に上書きされちゃう…
- ユーリ
- おいちい!
- ウィルドペオース
- こうなるとストーンサーヴァントでも良かったな感がある
- GM犬猫
- ストーンサーバントとかいたらヤバかった
- ベアトリス
- 下からやりたいかね
- ウィルドペオース
- まあ魔力撃は今回抑えとくとよい
- ネル
- そうね
- どっちからがいいんだろう
- ベアトリス
- いいだろう
- ベアトリス
- ストローバードを動かす
- 「やれ」
- 下半身に雷撃
- ストローバードの雷撃
- 2D6 → 9[5,4] +4 = 13
- ユーリ
- 「変なモノばっかりに縁があるなぁ、まったくもう」
- ベアトリス
- 雷撃ダメージ
- 2D6 → { 8[3,5] +3 = 11 } /2 = 6
- チェック:✔
- ストバ(ベア)
- チェック:✔
- 宿主
- 雷が放たれ、その根を焦がす。当然、宿主自身も焼いてはいるが悲鳴ひとつない。
- ニルン・ルート
- MP:137/143 [-6]
- ウィルドペオース
- では蜘蛛のMP7と自前1消費で全員に四倍バイタリティ
- ウィルペ
- MP:40/47 [-1]
- 真語魔法行使
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- ウィルドペオース
- 全員生命抵抗+2
- ユーリ
- やったぜ。
- ベアトリス
- テンキュー
- ウィルペ
- チェック:✔
- ユーリ
- 「ん…いつもより漲ってる感じ」
- ウィルドペオース
- そしてダブルインディケイトでダブル藁鳥の
- 二十万ボルトだ
- 両方とも下半身で
- 宿主
- ダブル藁鳥!!そういうのもあるのか
- ベアトリス
- あっ
- ネル
- 「んん──」ピリリとする感覚。
- ベアさんやっぱり
- 忘れてましたよね…
- ベアトリス
- すまぬ。私パラミスあったんだったわ
- ウィルドペオース
- ああ
- やること多いと忘れるやつ
- では改めて両方下半身で
- 宿主
- 私は緑の原質にとても縁が深くてね
- ユーリ
- あたるあたる!
- ウィルドペオース
- 2D6 → 9[4,5] +4 = 13
- 2D6 → { 7[5,2] +3 = 10 } /2 = 5
- 2D6 → 7[2,5] +4 = 11
- ダメージ
- 2D6 → { 12[6,6] +3 = 15 } /2 = 8
- ユーリ
- 緑なだけにってか
- しゅごい
- ネル
- 「しかし──これではこの刀の本領を発揮出来ませんか」
- ベアトリス
- 「二体も運用するとなかなかの火力だな」
- 宿主
- 二羽のストローバードを同時に操り、二条の雷撃が放たれる。
- ユーリ
- 「見た目は藁なのにすごいですよねアレ」
- 藁A
- チェック:✔
- ニルン・ルート
- MP:124/143 [-13]
- 藁B
- チェック:✔
- ウィルドペオース
- 「――本体は雷撃の要である紫水晶ですから」
- 宿主
- あわせて三条の雷撃に身を焦がされてもその歩みが止まることはない
- ベアトリス
- 「本命の伐採は任せる」
- ユーリ
- 「はーい」
- 「それじゃ、やっちゃいますか」 キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフット起動
- MP:9/18 [-9]
- ネル
- 妖精魔法から炎を外したというのにこの…
- ユーリ
- クリティカルレイA仕様。 Eレイピアで下半身を狙う。
- 2D6 → 11[5,6] +13+1 = 25
- 宿主
- 「―――」正気を感じさせない白濁した瞳はユーリが近づいてもあらぬ方を向いたままだ。
- ウィルドペオース
- 二体運用なら藁鳥もそれなりに長く使えそうだなあ
- ユーリ
- 「そんな目で見られても――困りますよ、もう」 シュバッ!
- 威力20 C値9 → 7[2+5=7>9:クリティカル!] + 4[2+4=6] +15+2+2+3 = 33
- GM犬猫
- くくく、妖精魔法の中で使い勝手が悪い土と火を省くことなどお見通しよ
- ニルン・ルート
- MP:102/143 [-22]
- ベアトリス
- 私省いておらんがな?
- ウィルドペオース
- 攻撃系だと炎って弱点一番多いからな
- ユーリ
- 続くマンゴーシュで下半身を狙い
- 2D6 → 10[6,4] +12+1 = 23
- 「――フッ」
- 威力6 C値9 → 3[3+4=7] +14+2+2+3 = 24
- ウィルドペオース
- 詩人は宗教上の理由で炎は入れてないけどね!
- 宿主
- ユーリの二連の攻撃が的確に根を斬り裂き、本体の脚をも傷つける。
- ユーリ
- しゅうきょうじょうのりゆう
- ニルン・ルート
- MP:89/143 [-13]
- ウィルドペオース
- 「エルフの私が破壊の炎を扱うだなんてははは」
- ネル
- 「続きます!」
- ユーリ
- 「よしよし、いい感じ。ネルさんどうぞ」 よっと横に退いて間合いを取り
- 宿主
- 「―――」僅かに足が止まる。首を巡らせているのはただの反射か、それとも
- ネル
- キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動。自身にクリティカルレイA。忍刀【風切】で下半身に攻撃。
- MP:20/29 [-9]
- 命中
- 2D6 → 10[4,6] +12+1 = 23
- 「せりゃ──っ!」
- 威力14 C値8 → 8[6+6=12>12:クリティカル!] + 2[2+2=4] +12+2+2+3 = 29
- GM犬猫
- かなしき12>12
- ネル
- クリレイの意味 is
- ニルン・ルート
- MP:71/143 [-18]
- ベアトリス
- 出目が上がる。
- ネル
- チェック:✔
- ウィルドペオース
- 出目が上がった
- ネル
- 限界値なんだよなぁ…
- ウィルドペオース
- クリレイ使わなかったらその出目はでなかったよ
- ベアトリス
- そうだぞ
- そっちだ
- ユーリ
- チェック:✔
- 宿主
- 「―――」自分を斬りつけた存在にようやく気付いたかのように君達を見回すと
- ユーリ
- 「どんな攻撃がくるか想像つかないですね、気を引き締めないと」
- 宿主
- 下半身、巻きつき! 対象は
- (ユーリ,ネル) → ユーリ
- 足代わりの根が放射状に広がり、ユーリ目掛けて一斉に襲い掛かる。 生命抵抗19でどうぞ
- ユーリ
- 抵抗!
- 2D6 → 4[2,2] +11+2 = 17
- アッ
- むむむ
- ベアトリス
- 草
- ウィルドペオース
- 身を張って触手プレイとは
- ネル
- うーんこれはエロゲCG
- ウィルドペオース
- 文字通り草ですが
- 宿主
- 食らうなら回避-4になるぞ
- ユーリ
- 喰らうのは拙い
- 変転シマァス!
- 宿主
- 地面をはい回る根と、直接向かってくる根、その猛攻をすんでのところで躱すユーリ
- ユーリ
- 「うわ…ちょっ・・・こ、の…!んっ… もぅ、危なかったな」
- ネル
- 「大丈夫──のようですね!まだ来ますよ!」
- 宿主
- それと連動しているのかいないのか、上半身は関節など無視して動かされているのかボキボキと異音を発しつつ両腕と蔦を振り回す
- (ユーリ,ネル) → ユーリユーリ
- お前が好きだ!ユーリ!!
- ベアトリス
- あぶなかったな
- ユーリ
- エロゲ仕様にしなくてもいいんですよ
- 宿主
- 命中21を二回躱すのだ。
- ユーリ
- 回避1回目です
- 2D6 → 6[1,5] +14+1 = 21
- 2回目!
- 2D6 → 7[4,3] +14+1 = 22
- 「もぅ、なんですか。そんなに俺と踊りたいんですか?」 軽口を叩きつつ、するりと躱し
- 宿主
- 出鱈目に振り回されるつるはユーリを捉える事無く空を切る。
- ニルン・ルート
- チェック:✔
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 宿主
- ああーw
- ネル
- ウワアアア
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- GM犬猫
- ヨシ
- ユーリ
- 時間が…遡行する…!?
- ウィルドペオース
- じくうがみだれる!
- ネル
- さて無傷で抜けられたので
- ユーリ
- きをつけろよォ!宇宙の法則が乱れるぜ!
- ネル
- 後衛はお好きなようにッテ感じだな
- ウィルドペオース
- さてでは容赦なしの攻撃ターンだな
- ユーリ
- 先生やっちまってください
- 宿主
- 「―――」養分となるものを捕まえらなかったことを悔いているわけではなかろう。その眼孔から芽吹いた不気味な蕾が蠢きはじめた
- ベアトリス
- んー
- じゃあこっちからいこ
- 先に藁鳥動かしまして
- ストローバードの雷撃>下
- 2D6 → 8[4,4] +4 = 12
- 雷撃ダメージ
- 2D6 → { 7[2,5] +3 = 10 } /2 = 5
- ニルン・ルート
- MP:66/143 [-5]
- ネル
- ウィルペの姿って両肩にビット浮かせた感じだよね今
- ベアトリス
- では本体。魔法拡大/数
- ネル
- パラミス忘れないでね!>ベア
- ウィルドペオース
- かっこいい
- ユーリ
- ファンネル!?
- GM犬猫
- ストロービットじゃん
- ベアトリス
- フレイムアロー*2 対象上下
- MP:56/69 [-10]
- 宿主
- 貴様、炎を――
- ウィルドペオース
- んー、下手に攻撃するより
- ベアトリス
- 「さあ、頼んだぞ。焼いてしまえ」 しゅーっ
- ウィルドペオース
- ちゃんぽん二人に投げたほうがいいなこれ
- ベアトリス
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 7[5,2] +11 = 18
- わってもだめねこ
- 宿主
- 抵抗だ
- ベアトリス
- あ
- 妖精だあkら19でした
- まあどのみちだめ
- ウィルドペオース
- 2ラウンド位で全部命中すれば取り戻せる
- ベアトリス
- 上
- 威力20 C値13 → { 6[5+3=8] +12 = 18 } /2 +3 = 12
- ニルン・ルート
- HP:119/131 [-12]
- ウィルドペオース
- そう、ソーサラー単体攻撃呪文は重い
- 糞重い
- ベアトリス
- 下
- 威力20 C値13 → { 4[4+2=6] +12 = 16 } /2 +3 = 11
- ニルン・ルート
- MP:55/143 [-11]
- ネル
- ルーンフォークでは非常に重いのだ
- そうでなくても重いのだ
- ユーリ
- からい
- ベアトリス
- チェック:✔
- ストバ(ベア)
- チェック:✔
- ネル
- ペアさん
- ユーリ
- ぱ。ぱらみす
- ネル
- パラミー…
- GM犬猫
- ルーンフォークは圧倒的MP強者になりうるぞ
- ベアトリス
- おっとそうだ
- ウィルドペオース
- まだだいじょうぶ
- ベアトリス
- 最後になげようと思うといつも忘れる
- ウィルドペオース
- ええ
- ベアトリス
- パラミスを下に
- ウィルドペオース
- HPもそれ即ちMPよ
- ネル
- 最初に投げたほうがいいよ(忘れるから
- GM犬猫
- 別ゲーと言われるレベルのな…
- ベアトリス
- 最初に投げると攻撃魔法がまわると意味なくなったりするので
- ウィルドペオース
- んー
- 短期決戦を期待しよう
- ベアトリス
- まあ今回はアレだけど
- ウィルドペオース
- ではでは
- 上下にそれぞれリープスラッシュを拡大で
- 魔晶石5を砕く
- GM犬猫
- 上半身だけになったら流れと時間を見て巻く準備を考えている
- ウィルペ
- MP:31/47 [-9]
- ユーリ
- なるほ
- ウィルドペオース
- 上から
- 誤爆
- ウィルペ
- 真語魔法行使
- 2D6 → 3[2,1] +9 = 12
- ウィルドペオース
- 上から r20+9// ダメージ
- 宿主
- 雷撃、二条の火箭、不可視の斬撃が次々に緑に侵された宿主を焼き、焦がし、切り裂く
- ウィルドペオース
- ダメージ
- 威力20 → { 7[6+3=9] +9 = 16 } /2 = 8
- したダメージ
- 威力20 → { 7[6+3=9] +9 = 16 } /2 = 8
- ニルン・ルート
- HP:111/131 [-8]
- MP:47/143 [-8]
- ウィルペ
- チェック:✔
- ウィルドペオース
- そして下に二十万ボルト
- 2D6 → 4[3,1] +4 = 8
- 2D6 → { 9[6,3] +3 = 12 } /2 = 6
- 2D6 → 7[4,3] +4 = 11
- 2D6 → { 7[3,4] +3 = 10 } /2 = 5
- ニルン・ルート
- MP:41/143 [-6]
- MP:36/143 [-5]
- 藁A
- チェック:✔
- ネル
- ユーリさん決めていいのよ
- ベアトリス
- 地味に痛いダメージを与える
- 藁B
- チェック:✔
- ユーリ
- んじゃいきますか
- ネル
- ツイン藁が強いんだよなぁ
- ウィルドペオース
- 刻んでいくのが藁の強み
- ユーリ
- クリティカルレイA使用。 Eレイピアで下を狙う
- 2D6 → 11[6,5] +13+1 = 25
- 宿主
- 「―――ァ」先程まで声ひとつあげなかった宿主が口を開いた。呼気と共に小さくアの音が漏れた。
- ユーリ
- 「先ずは――下」
- 威力20 C値9 → 7[3+4=7>9:クリティカル!] + 6[6+2=8] +15+2+2+3 = 35
- ニルン・ルート
- MP:12/143 [-24]
- ユーリ
- 続くマンゴーシュ
- 2D6 → 11[6,5] +12+1 = 24
- ウィルドペオース
- そして使い慣れなさが露呈したけど
- ユーリ
- 「もう一つ」
- 威力6 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- ネル
- おっと
- ユーリ
- あらら
- ベアトリス
- あっ
- 宿主
- おや
- ネル
- まあ頑張ろう
- ウィルドペオース
- 前衛殴ってから藁動かすのが正解だったな
- ユーリ
- すいません、お願いします
- ベアトリス
- まあね
- ユーリ
- 「…ッ」 微かに聞こえた『声』に、意識を持っていかれたのか、剣先がぶれる
- ネル
- 自身にクリティカルレイA、マルチアクション宣言。下半身に攻撃。
- ユーリ
- 「…すみません、ネルさん。フォローお願いします」
- ネル
- 「お任せを!」
- 命中
- 2D6 → 5[2,3] +12+1 = 18
- アリパラ!
- 宿主
- 二刀の一閃目、深く切り込まれた刃が根を数本切り落とされる。声をあげた宿主が出鱈目に蔦を振り回しユーリを追い払う
- ユーリ
- ありぱら!!
- ネル
- 「ていや──ぁ!」
- 威力14 C値8 → 4[1+4=5>7] +12+2+2+3 = 23
- うおギリギリ
- ニルン・ルート
- MP:0/143 [-12]
- ウィルドペオース
- ジャスト
- ユーリ
- 「流石です、ナイスフォロー!」
- ウィルドペオース
- 無駄がないと言うのはとてもよい
- 宿主
- ネルの刃が残った根を斬り飛ばすと、安定を欠いてその場に崩れ落ちる。
- ベアトリス
- 「よし。その調子だ」
- ネル
- MP:16/29 [-4]
- 発言がとんだぁ!
- 宿主
- 『――ァア!』今度はハッキリと声をあげた。痛みと、恐怖、そして憎しみを感じさせる声だ。
- ユーリ
- チェック:✔
- チェック:✔
- ユーリ
- おももお
- ネル
- 「こうなら炎魔法を持ってくるべきでしたね……」言いつつ指で印を結び『風遁──!』マルチアクションで上半身にウィンドカッター!
- 行使
- 2D6 → 5[3,2] +7 = 12
- 威力10 → { 1[2+2=4] +7 = 8 } /2 = 4
- お可愛いこと
- ベアトリス
- そんなものだ
- 宿主
- 風の刃が赤黒い蕾へ切り傷をつけた
- ニルン・ルート
- HP:107/131 [-4]
- ネル
- チェック:✔
- ユーリ
- 「また蔦がくるかな…?ネルさん、気を付けていきましょう」
- 宿主
- 『アァァァ!! 嗚呼あアあ亜ああ唖Aa!!!!!』突然、叫び、悶え始める。蕾からぼたぼたと毒液が滴り落ち、宿主の顔を涙の様に濡らす
- ネル
- 「ひぇっ!?」
- ユーリ
- 蔓でしたわぞ
- ベアトリス
- 「さっさと楽にしてやるほかないな…」
- ユーリ
- 「…うっわぁ」
- 宿主
- がくりと肩を落とし、ゆっくりと顔をあげる。そこには――不気味な赤黒い花が開いていた。
- ユーリ
- 「…花…?」
- ネル
- 「あまりにも不気味ですね……」
- 宿主
- 上半身、百厄ノ兆を使用、対象は…
- ウィルドペオース
- 「――残念ながら、それもまた彼の運命」
- ベアトリス
- 「良くないものが来そうだな…」
- 宿主
- とりあえず近くに居る連中だ。 毒の効果は
- (1,2,3,4) → 4
- ベアトリス
- 与ダメ-3
- 宿主
- ユーリとネルは18を目標に生命抵抗。
- ウィルドペオース
- あんまりデメリットにならないデメリット
- ユーリ
- 抵抗!
- 2D6 → 6[5,1] +11+2 = 19
- ネル
- 生命抵抗
- 2D6 → 5[3,2] +9+2 = 16
- 宿主
- 失敗したら2d6+3の毒ダメージと、3ラウンドのダメージマイナス-3効果
- ネル
- むりんげ
- 宿主
- ネル!
- 2D6 → 8[5,3] +3 = 11
- ウィルドペオース
- ざんねん
- ネル
- HP:26/37 [-11]
- ユーリ
- 「――何、この臭…まずっ、ネルさん離れて!」
- ウィルドペオース
- じゃあ回復は受け持とう
- ベアトリス
- 「成程。毒液か」
- 宿主
- 『Nirn...root...Nirn...』
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ネル
- 「ゲホッ──ゴホッゴホッ、また毒ですか……ゲホッ」
- ベアトリス
- オブリとかスカイリムでよく見る
- >ニルンルート
- GM犬猫
- そうよ
- ネル
- 赤いニルンルートあげるから帰って
- ウィルドペオース
- 透明薬作るのに必要なので乱獲しよう
- ユーリ
- 「アンデッドじゃなければいいって言ってたけど、あれじゃあアンデッド同然だな…。ネルさん、大丈夫?」
- ユーリ
- やめてさしあげて
- ウィルドペオース
- じゃあ先に回復を
- ベアトリス
- でもほうっておくと
- 宿主
- 猛毒の芳香を放ちながら底知れない憎悪の視線を君達へと向ける
- ウィルドペオース
- アースヒールをネルに
- ベアトリス
- 五月蝿い
- ネル
- 「以前よりは全然平気です……!ゲホッ……」
- ウィルペ
- MP:28/47 [-3]
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 3[2,1] +12 = 15
- ベアトリス
- 「私は攻撃に回るぞ」
- 宿主
- ニルン、根と呟く言葉に意味があるのかは分からないが
- ウィルドペオース
- 回復
- 威力0 → 3[3+6=9] +12 = 15
- GM犬猫
- すごくうるさいんだよねあれ…
- ネル
- HP:37/37 [+11(over4)]
- ウィルドペオース
- 「――ええ、そのつもりで。おまかせします」
- ベアトリス
- はい…
- ベアトリス
- パラミスを上にぺいっと
- ウィルペ
- チェック:✔
- ウィルドペオース
- 藁は最後に動かせばいいか
- ベアトリス
- 『では、次は上だ』
- ユーリ
- 「…」 ネルの背中を少し摩りつつ、離れて 「早い所、終わらせちゃいましょう」
- ベアトリス
- フレイムアロー! >上
- 妖精魔法行使
- 2D6 → 10[4,6] +12 = 22
- ユーリ
- ぶちぬいた
- ベアトリス
- 威力20 C値10 → 3[4+1=5] +12+3 = 18
- ウィルドペオース
- 「――奇跡の使い手程ではありませんが、その程度ならば十分かと」>ねる
- ベアトリス
- そこそこ。
- ネル
- 「……はい!もう大丈夫です!」
- ベアトリス
- まあ、やっちゃっていいか先に
- わらどりごー
- ニルン・ルート
- HP:89/131 [-18]
- ベアトリス
- ストローバードの雷撃
- 2D6 → 6[3,3] +4 = 10
- 雷撃ダメージ
- 2D6 → { 8[5,3] +3 = 11 } /2 = 6
- ウィルドペオース
- じゃあ合わせてこっちも合計三十万ボルト
- ユーリ
- どんどん電圧が高く
- ベアトリス
- チェック:✔
- ストバ(ベア)
- チェック:✔
- ウィルドペオース
- 2D6 → 5[1,4] +4 = 9
- 2D6 → { 9[4,5] +3 = 12 } /2 = 6
- 2D6 → 9[5,4] +4 = 13
- 2D6 → { 2[1,1] +3 = 5 } /2 = 3
- 宿主
- 炎の矢が、電撃が開いたばかりの花を焼き焦がす。
- ニルン・ルート
- MP:-15/143 [-15]
- 藁A
- チェック:✔
- 藁B
- チェック:✔
- 宿主
- あれ
- ニルン・ルート
- HP:74/131 [-15]
- ユーリ
- 「(狙うなら、やっぱりアソコかな)」
- 宿主
- 「や、め……っ ヒィッ」その痛みが何かを思い出させたのか、言葉を発した
- ユーリ
- 「全くもう、嫌になるなぁ。だけど」
- ベアトリス
- 「───惑わされるなよ」
- MP:52/69 [-4]
- MP:51/69 [-1]
- ユーリ
- クリティカルレイA仕様。 Eレイピアで上を狙う。
- 2D6 → 6[4,2] +13+1 = 20
- ウィルドペオース
- 「――すみません、惑わされました」
- 宿主
- ギョロギョロと残った目玉が忙しなく動いて回り、恐怖に濁った眼を君達へと向ける。しかし、その奥底には強い憎しみが宿っている。
- ベアトリス
- 「お前はいいから」
- ウィルドペオース
- 「――普通に本心だったのですが」しょぼん
- ユーリ
- 「――『可哀想ですね』って言う感想ぐらいしか、出ないんですよ。だから、それまでです」 花目掛けて剣先を突き出す
- 威力20 C値9 → 6[2+4=6>8] +15+2+2+3 = 28
- ネル
- FWって属性上書きした場合効果消えるんだっけ
- ベアトリス
- 「そうか……それは悪かった」
- ニルン・ルート
- HP:56/131 [-18]
- ユーリ
- マンゴーシュ命中!
- 2D6 → 10[6,4] +12+1 = 23
- ウィルドペオース
- 後がけ無効じゃないっけ
- ユーリ
- スパリ、と
- 威力6 C値9 → 2[4+2=6] +14+2+2+3 = 23
- 宿主
- ユーリの付き出したレイピアの切っ先が花芯を貫き、マンゴーシュの一撃が花弁を斬り飛ばす
- ニルン・ルート
- HP:43/131 [-13]
- ベアトリス
- ネルは魔力撃してもいいんじゃないかなってきはする
- ネル
- そもそも属性変更できないのか
- GM犬猫
- ラストアタックでヨシ!
- ユーリ
- 「でも、あなたの痛みと無念はここでは終わらせません」
- ネル
- この武器魔力撃すると風属性になるんですよ
- 宿主
- 「無…念……ああ、無念、そう、さ」口を突いて出たのは共通語だ。しわがれてまるで老婆のような声
- GM犬猫
- なるほど
- ネル
- だからFWどうなるのかなーって
- ユーリ
- 「――…なんだ、喋れたんですね」
- GM犬猫
- その場合は後掛けした方でFWが消える感じなんだろうけど
- 今回は両方載せてヨシ!!
- ネル
- よしか!
- わかった!
- ユーリ
- ちらりとネルを見遣り、間合いをあける
- ネル
- 属性ダメージだけ消してと
- ネル
- 「……行きます!」
- ベアトリス
- 「なに…?」
- 宿主
- 「……口惜しい……ねぇ、こんな、ああ――こんな失敗作ばかりで」
- ベアトリス
- 「貴様、誰だ」
- 宿主
- 老婆のような声でそう嘯いたソレからは、先ほどまで正気を失くしていた宿主とは別人の気配を感じる。
- ユーリ
- 「(…雰囲気が変わった?)」
- ネル
- 自身にクリティカルレイA。魔力撃を宣言、○風切が発動し打点+2。上半身に攻撃。
- 風の魔力を帯びた刀で首を掻っ切る。
- 宿主
- 「誰でもないさ……今は、まだねぇ――ひっ、ヒヒッ……」
- ネル
- 命中
- 2D6 → 4[2,2] +12+1 = 17
- パリン
- ベアトリス
- ありぱりん
- ユーリ
- アリパラパリン!
- ネル
- 「でやぁああっ!」
- 威力14 C値8 → 8[5+6=11>12:クリティカル!] + 4[6+2=8:クリティカル!] + 4[2+5=7] +12+2+2+2+7-3 = 38
- ベアトリス
- 「語る気は無い、か」
- ユーリ
- 「でも…良くない感じがする。なんだろう、肌がぞくぞくする」
- 宿主
- 風と炎の魔力の相乗効果か、その斬撃は残った花弁をすべて焼き尽くし――
- ニルン・ルート
- HP:15/131 [-28]
- 宿主
- その炎はやがて全身へとまわって、松明の様に燃え盛る
- !SYSTEM
- ユニット「ニルン・ルート」を削除 by GM犬猫
- ウィルドペオース
- 「――理解には遠く及びませんが」
- ネル
- 「──っはあ!」ぺたんと尻もちをつき。
- ユーリ
- 「ネルさんお見事です。…仕留めはしましたけど…なんだかスッキリしませんね」 近寄って手差し伸べて
- ウィルドペオース
- 「――あの運命の在り方、それが許容し難い事は理解できます」
- ユーリ
- チェック:✔
- ベアトリス
- 「ろくでもないな……ふう」
- 宿主
- 全身を炎に包まれながら、片眼が憎悪に満ちた笑みの形に歪み、そのまま燃え崩れていった
- ネル
- 「あ──」ユーリの手を取って「仕方ありません。ああなってはこれが最善ですから」
- ユーリ
- 「それもなんですけど…最後、まるで何か…」
- 「全く別のモノになったような感じがして…」
- ベアトリス
- 「その通りであろうよ」
- ユーリ
- 「ベアトリスさん。…何か感じとれたんです?」
- GM犬猫
- 残ったのは焼け落ちた遺体だけだ。
- ウィルドペオース
- 「――いえ、感じるも何も」
- こやつ理解力低いなと言う顔をした無表情
- ネル
- 「すいません、耳を傾けないように集中してて何がなんだか……」
- ベアトリス
- 「どう見てもあれは別人であろう。如何な方法を取ったかは分からんがな」
- GM犬猫
- 建物の中を見てみれば、四体分の草の山がある。適性者とやらの末路だろう。
- あの魔域の中に入り込んだような感触はそれっきり感じる事は無かった。
- ウィルドペオース
- 「――恐らくは、操霊術の失われた秘法、禁術の類でしょうか」
- ベアトリス
- 「……まあ、村を見て回り、然る後に帰還だな。報告が大変だ……」
- GM犬猫
- 村は再び死の静寂の中に舞い戻った。
- ユーリ
- 「操霊術、ですか」
- GM犬猫
- 起こった顛末と、残されたわずかな証拠を持ち帰れば、依頼は完遂と言っていいだろう。
- ネル
- 「……なんだか、とてつもなく大きい影を感じますね」
- ユーリ
- 「ただの村の調査と思いきや、色々と絡まってるみたいですね」
- GM犬猫
- その結果が思わしくないものであろうとも、だ。
- ウィルドペオース
- 「――真言のような破壊の呪法に非ず、神の神秘ともまた毛色が違うとなれば、自ずと選択肢は狭まります」
- ガルバ
- ほかに村を改めて調査して分かった事は一つ
- GM犬猫
- 人数が足りない
- 残った草の数と、村の生誕者名簿に記された数が合わないという事が後で判明した。
- 村で行われていたことの全容は、引き続き国と冒険者ギルドが協力して解明していくという事になった。
-
-
- お疲れ様でした!
- ベアトリス
- お疲れ様でした
- ユーリ
- お疲れ様でした
- ベアトリス
- 変転なし+1
- ユーリ
- ニルン婆さん…
- ウィルドペオース
- お疲れさまでしたさだめ
- ユーリ
- へんてないです+3
- それ語尾です???
- ベアトリス
- ユーリよろ
- GM犬猫
- 剥ぎ取り宜しく
- ユーリ
- ふりますよー1回目
- 2D6 → 5[4,1] +3 = 8
- ネル
- お疲れさまでした
- GM犬猫
- えーとログ番号はどうなるんだったか
- ユーリ
- ぐえあ。2回目
- 2D6 → 7[1,6] +3 = 10
- yosi
- ベアトリス
- 20200414A_0
- GM犬猫
- 種が一個でたか…
- GM犬猫
- ありがとう!
- ユーリ
- 持ち帰りたくない名前です
- GM犬猫
- 報酬は危険手当を含めて追加で3500ガメルが支払われました。
- ベアトリス
- ルーム設定>ログ初期化/保存/ルーム削除 で確認できるよ
- GM犬猫
- ついでに、あまり大っぴらにはしないでくれと言い含められ…
- ベアトリス
- このログファイル名はいじれるので
- 自分で作った場合
- ユーリ
- 「(あ、これ面倒事に巻き込まれるパターンだ)」
- ベアトリス
- 20200414S_0 とかにして番号ズレを防ぐ事も可能
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 20200414A_0 #774 侵緑の季節 EXP1200/10d/6075G
- ユーリ
- せっさんがやってたやつか
- GM犬猫
- 10D6 → 27[1,3,1,2,5,5,3,2,3,2] = 27
- ヒミツなので名誉は低め
- ベアトリス
- うむ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 20200414A_0 #774 侵緑の季節 EXP1200/27/6075G
- GM犬猫
- なるほど
- ガルバ
- 「……」ニルン、という言葉は報告の中に混じった時、何とも言えない、苦虫を嚙み潰したような顔をしていました。
- ベアトリス
- 成長1回です
- 器用度 or 生命力
- ネル
- 成長1回
- 器用度 or 知力
- ベアトリス
- せいめー
- ネル
- 器用
- ユーリ
- 成長1回です
- 敏捷度 or 精神力
- ウィルドペオース
- 知力 or 器用度
- ユーリ
- 敏捷ですね
- ウィルドペオース
- ちりょく
- ネル
- では撤収。ありがとうございました。
- !SYSTEM
- ネルが退室しました
- GM犬猫
- うむ、お付き合いありがとうございました!
- ウィルドペオース
- よしと、ではではおつかれさんきゅー
- ユーリ
- GMありがとうございました~
- !SYSTEM
- ユーリが退室しました
- !SYSTEM
- ウィルドペオースが退室しました
- ベアトリス
- ありがとうございました!
- てったーい
- !SYSTEM
- ベアトリスが退室しました
- GM犬猫
- またあそんでね!
-
-
-
- ガルバ
- 「……」報告書を放り投げ、深くため息を吐いた。酒と煙草をやりたい気分だ。
- ニルン、という名前には覚えがある。死人の名前だ。その筈だった。
- “庭”と呼ばれる犯罪組織の幹部、“根”のニルン。遠くルスルリアンの地で《星の標》の冒険者によって討たれた。
- だが、彼女一人居なくなっても“庭”の暗躍は止むことはなく、徒労感を覚えていたところに今回の事件だ。
- 操霊術の秘蹟か、テメリオの奇蹟か、それとも、〈奈落の剣〉か――
- いずれにしても、あの悪意の権化が舞い戻ろうとしている。
- 「……あいつらにも報せを出さんとな」