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ゲームルーム[S]

20200411S_0

!SYSTEM
GMSが入室しました
!SYSTEM
アルカディラが入室しました
アルカディラ
おかしいわ。何故セス子の部屋じゃないの……
アルカディラ
HP:41/41 MP:15/15 防護:3
GMS
そのまま残してあって…ごめん…
!SYSTEM
リコが入室しました
アルカディラ
あの部屋で遊ぶのが長年の夢だったのに……
!SYSTEM
グレースが入室しました
リコ
HP:27/27 MP:8/8 防護:2
GMS
今度ゲストとしてお迎えしますわ
アルカディラ
うれしい。
グレース
Lv5に戻してきたけど問題なかったよね?
(肩並べ
GMS
いいよ
グレース
HP:39/39 MP:11/11 防護:11
!SYSTEM
アーデリーネが入室しました
グレース
天井裏から部屋をパッと見れなくなったから、入室先が合ってるかたまに不安になる
アーデリーネ
HP:35/35 MP:14/14 防護:13
アルカディラ
気持ちは分かるわ。
リコ
一般人代表、俺だ
グレース
一般人(密偵育ち)
GMS
安定の全員女だな
アーデリーネ
アルカにHPで負けている…
アルカディラ
スマったもの。
男がよかった??
GMS
いや。都合が良い。
グレース
都合が……?
アルカディラ
いやらしい。
アーデリーネ
人から巻き上げておいて…こいつ…
GMS
(´・ω・`)
グレース
なんか
キャラシみると過激な人が多いんですが
アルカディラ
こわいわね。
グレース
エフティア見た後のアルカディラのコンボについて
アルカディラ
アーデリーネ
最後にリーネを御覧ください
グレース
「跪けよ犬ども」からの「は? 死んで」
GMS
草です
アルカディラ
ヴォーパルウェポンが欲しくてほしくて震える
アーデリーネ
これが終わったら取ればいいじゃないですか
アルカディラ
まあガゼルフットはもう少し後回しでいいから取ってもいいけど。
グレース
アルケミーキットって装備が地味に重いんですよ
GMS
つむがこないんじゃが?
グレース
コロナわからせにいった。
アーデリーネ
…生きていればですけど
アルカディラ
コロナ分からせるっていってから
消息不明。
!SYSTEM
エフティアが入室しました
GMS
死んだな
エフティア
失礼、ちょっと呼ばれてました。
アーデリーネ
来た
リコ
名前見えねぇ
GMS
色が暗すぎる
エフティア
HP:29/29 MP:46/46 防護:3
GMS
ではよろしくお願いします。
グレース
よろしくおねがいしまぁす!
アーデリーネ
よろしくお願いします
エフティア
宜しくお願いします。
リコ
よろしくお願いします
 
アルカディラ
よろしくお願いします。
 
 
 
イルスファール王国 冒険者の店星の標
優秀な冒険者が数多く在籍することで評判のこの宿にはそれに応じて多くの依頼が舞い込み、賑わいを見せている
時刻は賑わいのピークを過ぎ、店内が静かになった頃
常ならば掲示板はすっからかんになっているが、今日は珍しく依頼が残ってはいる様だ
というところからスタートでございます。
 
 
グレース
「さ、て。今日もお仕事を探しませんと……もう、どうしてこう、武具の類は高価なのでしょう」 背に鉄球を背負い、顎に手を当てて悩ましく愚痴る女は、まじまじと掲示板を眺めている
アルカディラ
「…………」 テーブル席に頬杖をついて座っているのは、この辺りでは珍しい灰褐色の肌を持つ少女。長い白髪の一部はそのまま流し、一部を三編みにし、肩や背中を大きく露出した黒色のワンピースドレスに身を包んでいる。
リコ
「(はあ、遅れちまったな。まだ依頼が残ってるいいが)」頭の中で呟きながら入店。
ガルバ
俺はグラス磨き職人のガルバ。今日もグラスを曇り無く磨き上げる……要するに暇をしている
グレースが依頼を覗き込んでみると、このようなもの。
グレース
「畑でクワを握るほうが慣れていたハズなのですが……ええと、いい仕事はありますかね?」 と、良い依頼が残ってないか、しっかり目を通してみよう
アルカディラ
紫の双眸に加えて、揺れる前髪の隙間からは同じく紫紺に輝く3つ目の瞳が覗く。
商人からの依頼。
婚姻を控えた娘を海路シラーまで護衛して欲しいというもの。
報酬は18000G。
※参加者は女性が望ましい
リコ
「……お、まだ残ってんな」掲示板を覗きに。
グレース
「ん……護衛任務ですか」 はぎ取るのは一旦止め、手を触れて内容を読み取る
最後の注釈により残ってしまったと推察される
アーデリーネ
「……」黒を貴重とした上品な執事服を身に纏い、薄紫色のセミロングの髪をながすままにしている ともすれば少年にも見える少女は 褐色の少女の近くで控えるように立っている 少年のように見えるのは、表情がやや張り詰めているのもあるかもしれない
グレース
「かなりこの宿の女性比は高かったように思いますが……他に取られていたのでしょうか?」 ふむ? と取り残された理由について考察しながら
エフティア
アルカディラが付いているテーブル、その対面に腰かけているのは絹糸の様な黒髪を長く伸ばした少女だ。この国ではそう珍しくもないナイトメアの内でも目立つ程度の白い肌は、伸ばされた黒髪もあって強調されている。
アルカディラ
「ねえ。仕事」 残ってるんだけど、と視線で訴えながら、目の前の少年にも見える少女に顎で掲示板を示してみせた。
リコ
「……なんだその、最後の注釈は」横から失礼しますよ。
グレース
「おや? あなたも仕事をお探しで?」 >リコ
エフティア
黒を基調としたオフショルダーのドレスの上から、薄手の白いケープコートを羽織っており、温度の感じられない黒い瞳には金の輪郭が描かれている。
アーデリーネ
「‥‥見てまいります」 睨めつけるような視線を返してから 「外してもよろしいですか、エフティア様」
硬い声で、そう応じる
リコ
「ああ、稼がなきゃいけないからな」
グレース
「ええ、婚姻を控えた――つまり、良からぬ疑いを持たれぬために異性は寄るなということなのでしょうね」
エフティア
「喉が渇いた。戻ったら用意しろ」 頷きながら、雑に右手を振って了承した。 >アーデリーネ
グレース
「頭数が多少なり必要そうな仕事ですが、伺ってみますか?」 ペリっと依頼書を手に取り、リコへ声をかける
アーデリーネ
「……」 掲示板へと向かう とそこには集まっている人が2人
リコ
「……つっても、人のアテなんかないぞ」
アーデリーネ
「……もし、」 ためらいがちに2人に声をかけて >リコ、グレース
アルカディラ
席を立ち上がり、大きく伸びをすればスカート部分に開いたスリットから灰褐色の素肌が覗く。
グレース
「それはそれ、先ずは店主殿に人手の斡旋を頼んでみるのも一つの手ですし――あら」
リコ
「あ……?」
アーデリーネ
「その依頼はまだ人を集めていますでしょうか」 丁寧な口調で やや緊張した面持ちの少女は
アルカディラ
おっと、しまった。装飾品に聖印つけたつもりでいてつけてなかったわ。
エフティア
「……」 雑に見送った後に、視線だけはアーデリーネの背に向けて 「どうした。自分で見に行く気になったのか?」 首を傾げれば、伴って黒髪も揺れる。冷たい瞳でアルカディラを見上げた。
はっ
アルカディラ
まあ私魔法なんてほぼ使わないでしょうけど。
グレース
「どうかなさいましたか?」 親近感の湧く外観――甲冑姿のアーデリーネに、微笑みかけて
アルカディラ
「そんなことすると思う?」
アーデリーネ
「私も、仕事を探しているのですが……」
エフティア
すみませんGM、聖印を買わせてください――
グレース
「とても良いタイミングでした。私とこの方――とりあえず二人で、話を伺ってみようかと相談していたところですよ」 >アーデリーネ
グレース
ヒーラーどの!?
アルカディラ
あなた……
リコ
「……そうか。じゃあお前も来い」
アーデリーネ
「後2人、加わる事になりそうなのですが、人手は多くても大丈夫でしょうか」
エフティア
「しないと思ったから聞いたんだ」 肩を竦めて 「座っているのに疲れたか?」
GMS
ガルバが売ってやろうか?(非道
まあいいですよ
エフティア
ユリスカロアの聖印ください。>ガルバ
すみません……
グレース
「5人であれば、一般的な"パーティー"の枠内でしょう。かえって都合が良いかと思いますよ」 >リーネ
GMS
そんなマイナーゴッドのは扱ってないな…
アルカディラ
HP:40/40 [-1/-1]
グレース
「自己紹介――は、そのお二人と顔合わせをしたときに一度に済ませるのが良いでしょうね。早速行ってみましょう」
アーデリーネ
「……ありがとうございます」親切な人が2人 良かった、と表情が少し和らいで
「先に向かってください、呼んでから来ます」
グレース
「いえ。こちらこそ、頼りに成れそうな戦士の貴方がご一緒頂けるなら幸いです」
「ではええと――一緒に、先に伺いに行きましょうか」 リコに声をかけて、店主のところへ行こう
アーデリーネ
「……」 少し複雑そうな表情をグレースに返してから 「ではすぐに参ります」
リコ
「ああ」
アーデリーネ
一度離れて テーブル席へと向かう
アルカディラ
立ち上がった後は、すたすたとテーブルを離れてカウンターに向かっている。
エフティア
視線だけは変わらずアーデリーネにさり気無く向けておいて、話がまとまった様子と、彼女が戻って来る素振りを見せれば視線を切った。
ガルバ
「なんだ。依頼か?」 グラス磨きを中断して君達に向き直った
グレース
「店主殿。5人ほどの顔ぶれで、この仕事を頂きたいのですが。どうでしょうか」 と、ガルバを呼んで声をかける
グレース
アクセサリ感覚で引き出しにシンボル転がっててもやだよね
アーデリーネ
「──、仕事を」 見つけました と伝えに行くと カウンターに既に向かっているアルカディラが目に入る
アルカディラ
「コーヒーを1杯。それと、多分その依頼に加わることになるわ」 
ガルバ
「ああ、それか。良いんじゃないか。出来れば女性を希望するとのことだが」
アルカディラ
立ったままカウンターに肘をつくと、ガルバにコーヒーを要求した。
グレース
「ああ――残りのお二人が男性かは聞いていませんでしたが……」 一人は女性のようだ。と、アルカディラを見て頷いた
ガルバ
「ああ、お前らもか。ではその面はクリアしそうだな」 珈琲を用意して差し出しつつ
エフティア
少し身体を丸めて、頬杖を突きながらアーデリーネを見上げて迎えた。
「……解った。アルカディラと合流すればいいな」
アーデリーネ
「……」 表情が暗くなる 最初から自分から向かえばいいものを、態々聞きに行かせたのは、私を"使う"ためか
「…‥はい、エフティア様」
アルカディラ
「ええ」 適当に相槌を打ちつつ、ミルクとコーヒーを多めに入れてから口をつけた。
グレース
「問題なさそうです、ね? ええ」
アルカディラ
ミルクとコーヒー? 砂糖よ。
エフティア
表情に影が差せば、は、と鼻で笑って席を立つ。
アルカディラ
「問題、ね。ダルクレムの信者と一緒でも良ければ、って所くらいかしら」
アーデリーネ
「……──いい気になるなよ」 
エフティア
そのままカウンターへと歩を進めて行き、先程話していた冒険者の二人とガルバにそれぞれ軽く会釈をする。
「話は聞いていた。内容次第ではあるが構わないか」
アルカディラ
「まあ、信者なんて言ってもあんな脳筋まともに信仰してるわけじゃないけど」
アーデリーネ
エフティアに聞こえるか聞こえないか 分からないくらいに呟いて その後ろに続く
リコ
「……人の信仰なんて気にしたこともねぇよ」
グレース
「ダルクレム――なるほど。それは確かに、聞く人が聞けば眉を顰めることかもしれませんが」 >アルカディラ
ガルバ
「構わんよ。大まかになら先に話して問題あるものでもない。依頼人はこの国の商人だ。近々娘がシラー共和国の相手先へ嫁ぐ。その護衛を希望している」
エフティア
お土産屋さんみたいになっちゃう
グレース
「それはそれとしても、共に戦うとなった時、貴方が私の背を討つことはないのでしょう? であれば、貴賤はありませんよ」 >アルカ
アーデリーネ
「──、お待たせしました」 リコとグレースに頭を下げて
アルカディラ
「あなたみたいなあまり深く考えそうな人ならともかく、一々細かい所を気にする神経質な人間って沢山いるものだから」 >グレース
エフティア
「……」 アーデリーネの言葉には、本人には見えない様に眉を顰め
ガルバ
「この金額に条件、大層心配性らしいが、父親としては分からんでもないが……余計だったな」
グレース
「あ、先ほどの。いえ、先にお一人と合流していたようで。お待ちしていましたよ」 >リーネ
アルカディラ
「ええ。あなたの存在が私にとって利である間は、不意打ちなんてしないわ」
アーデリーネ
「この2人が、先程お伝えした2人になります」
エフティア
ガルバの説明を聞きながら、手近なカウンターに腰かけて足を組むと、頬杖を突いた。
リコ
「(そうじゃなけりゃするのか)」
アルカディラ
「ご苦労様」 ふ、と嘲るような笑みを漏らして口にした。>アーデリーネ
グレース
「ふふ……"いくさば"で命を救ってくれるなら、特に拘りはありません」 >アルカ
なんだってね、と呟きながら、ガルバのほうをむく
アルカディラ
「雇い主サマも請けるのに異存はなさそうだし、良さそうね」
アーデリーネ
「……」 アルカに険しい視線を投げ返して
エフティア
ひらひらと手を振った。 >アルカディラ
グレース
「ところで、このご依頼。心配性のご両親の張り切りによるものでしょうか? それとも、何か危険が想定されるからのことで――?」 >ガルバ
アルカディラ
「あくまで結果的に、でしょうけど」 救う事になるのは。そう答えて、スツールに腰掛けると片肘をついてコーヒーを飲む。
ガルバ
「予定としては列車でジョナスへ。そしてジョナスから海路シラーへ向かう。何もなけりゃ乗り物に乗ってるだけでほぼ終わりだな」
リコ
「ああ……このニ──……」なんだ、関係は悪そうに見えるが、と言った顔
アーデリーネ
「……」ガルバの方へ視線を向けて 後ろ手に手を組む
エフティア
「……ああ。心配をしているにしては、金額が張り過ぎだ」 
アルカディラ
「他に金の使い方を知らないだけなんじゃない?」
リコ
「(余計な口出しはやめとくか)」
ガルバ
「特に危険がある、という話は聞いていない。直接会った印象で言えば、心配性だ」
グレース
「蛮族との戦は多々経験があれど、人族相手はほぼ素人なので――恨みつらみはご容赦頂きたいものですが」
リコ
「……その分、儲けが出るならいいだろ」
エフティア
「金がある人間は恐ろしいものだ。どんな手を使ってくるかも解らないからな」
リコ
「内容に齟齬があったら破棄しちまえばいい」
グレース
「ふむ……念のためお聞きしますが、その女性が"乗り気でない"から、監視役として雇われているわけでもない――のですよね?」 >ガルバ
エフティア
「そこの……」 なんだあの胸。なんだ? 「彼女の言う通り、人族と相対する事も想定しておくべきだ」
アルカディラ
「それ、聞いて何の意味があるの?」
>グレース
ガルバ
「ただまあ、商人の中ではなかなかの大店だ。となれば相手先もそれなりのとこだろう」
アーデリーネ
「……」 意に沿わない結婚 なのだろうか グレースの言葉にやや同情的な表情をして
グレース
「嫁ぐのを嫌がる娘を、無理やり運んでいくような仕事は――受けるかを考え直す条件になりえるでしょう? 私が乗り気になれない仕事を、無理にやることはない。そう思っても間違いはないのでは?」 >アルカ
ガルバ
「例えそうだとしても、依頼を出す段階でそこまで詳しくは話さんだろうな。とりあえず、挨拶にでも行ったらどうだ」
リコ
「政略結婚、か……まあ、不思議な事でもねぇけど」
アルカディラ
「報酬が貰えるなら何でもいいじゃない。仕事は黙って、粛々とこなすものよ」
ガルバ
「出発まではまだ猶予がある」
アーデリーネ
「承知しました。その後お引き受けするか判断させていただきます」
グレース
「……困りましたね。それでは、とりあえず話だけでも、で良ければ」
アルカディラ
――ま、乗り気になれない仕事で報酬もまともじゃなければ蹴るのは当然だけど」
エフティア
「……解った。話だけでも、という事ならば聞こう」
アーデリーネ
「……」 と言ったが こいつは…と言う表情をアルカディラに向けて
グレース
「ほぼ、皆様のご意見が一致したようですし、とりあえずは受けさせていただきましょうか」
アルカディラ
「ここで管を巻いていても仕方ないもの。話は聞きに行くわ」
エフティア
「どこへ行けばいい。判断は早い方が良いだろう?」
ガルバ
「では紹介書を書こう。場所は商業区の───」 と説明をしました
リコ
「……あの辺りか。分かった」
グレース
「ありがとうございます。確かに、早ければ早い方がよいですね」
ガルバ
ということでこの段階で準備も無いと思うので、商人と娘に会いにいく。でいいでしょうか
エフティア
「この足で向かうが、構わないな」 >グレース、リコ
グレース
「では――改めまして。私はグレース。田舎の片隅で蛮族から戦って身を護っているうちに傭兵になっていた、傭兵上がりの新人です。宜しくお願いしますわ」 と、皆の顔を見回してから、一礼した。
ガルバ
おっと挨拶などは続けて下さい
アルカディラ
「アルカでいいわ。同じく傭兵。といっても、個人的なもので、傭兵団なんかに所属していたわけじゃあないけれどね」
グレース
「見ての通りの、力づくの戦いしか出来ない戦士ですが、多少なり役に立てると思います」
アルカディラ
いいわよ。>ガルバ
アーデリーネ
「アーデリーネ・ヘルツベルクと申します。リーネとお呼びください」 リコ、それからグレースに丁寧なお辞儀をして
アルカディラ
「さてと」 コーヒーを飲み干すと、先程までいたテーブル席に置いてあった荷物と杖を手にした。
エフティア
「……エフティア・ヘルツベルクだ。好きに呼べ」
ぶっきらぼうな挨拶をグレースとリコに向けて、眼を伏せる。
リコ
「リコだ」
グレース
「勿論、このまま行っても構いません。請けることになってから、荷や兵糧の用意を進めればよいでしょうから」 >エフティア
エフティア
「話が早いと助かる。では、向かおうか」 
アーデリーネ
「……」 エフティアの名乗りに顔を顰めて
リコ
「……なんだ、姉弟か?」
>エフリネ
アルカディラ
「……ふっ……」 弟、というニュアンスを含んだきょうだいという言葉に思わず吹き出した。
アーデリーネ
「……いえ、家名が同じだけです」
エフティア
「そうだ。義理のな」 リコに頷いて、同意を求める視線をアーデリーネに向けた。
アーデリーネ
「…‥違います」 
エフティア
肩を竦めながら、ぷらぷらと扉へと歩を進めて行く。
グレース
「……では行きましょうか?」 あまり好きに突いていい部分じゃなさそうだ。さっと先導を始めよう
アルカディラ
――と、見ての通りとても仲が悪い姉妹なの。仲良くしてあげて?」 >リコ
グレースに頷くと、ヒールの乾いた音を響かせながら店を後にした。
リコ
「……」地雷多すぎんだろって顔をして。
アーデリーネ
「……」 表情をなんとか一つ作り直すと 「はい。参りましょう」
エフティア
「ああ、頼む。王都(こちら)に来て日が浅くてな」 グレースに頷いて、先導をお願いしよう。
グレース
「もう……なんだか大変そうですね?」 >リコ
リコ
「ま……集まったもんはしょうがねぇよ。行くか」>グレース
グレース
「はい。いや、私も詳しいわけでは無いんですけどね?」 と、ひらひら手を振ってから進んで行こう >エフティア
では、挨拶等済ませた君達は、ガルバが示した商業区の一角へと向かう
 
 
着いた先は、それなりの規模の屋敷だった。門扉があり、広い庭もある。
グレース
霊験あらたか! 伝家の宝刀!(定価500円の剣のキーホルダー
エフティア
金色で鍔の所に赤とかの石が入ってて刀身部分に謎の文様がはいってるやつじゃん
美しく整えられた庭を通って屋敷に着けば、家令が出迎えて皆を応接間に案内する。
グレース
「うわ……ここ、物価は高い場所ですよ? すごい方から依頼が出てるのですね……」
アルカディラ
「いいわね。此処で雇って貰っちゃおうかしら」 払いが良さそうだわ。
リコ
「……大きい商人ってのは違いなさそうだな」
アーデリーネ
「……」 とっとと失せろ 「ええ、その様です」
グレース
スカウトって土地みて宝物判定とかできるのかな(何
アルカディラ
龍を絡みつけておかないと。
エフティア
「……ほう、これはこれは」 頷きながら、アルカディラの言葉には触れずに
グレース
ありすぎてわらう >竜を絡めておこう
アルカディラ
一般技能不動産鑑定士を持ってきなさい。
アルカディラ
「これなら報酬の18000っていうのは嘘じゃなさそうね」
そこで待つこと暫し。身なりの良い紳士が部屋に入ってきた。歳の頃は50手前といったところか。
グレース
「ま、またなんだか腰を下ろしずらそうな……甲冑着てくるんじゃなかったでしょうか」 ソファとか無理無理。立ったままになろう
アーデリーネ
「……」控えるようにソファの後ろに立って
リコ
「気にすることねぇだろ……とは言い難いか」
アルカディラ
足を組んで座ったまま、ひらりと軽く手を振って挨拶の代わりとした。>男
エフティア
這入って来た紳士に視線を向け、椅子の肘置きに堂々と頬杖をついている。
モーリス
「お待たせしました。皆さん。デュヴェルジェ商会の長を務めます、モーリス、と言います」
グレース
――初めまして。お会いできて光栄ですわ」 こちらは胸に手を当てて、深く頭を下げよう
リコ
「(こいつらは堂々としすぎだが)」
モーリス
「どうぞお寛ぎ下さい」
アルカディラ
「既にそうさせてもらっているわ」
グレース
「お気遣い感謝致します」 と微笑んで答えて――そのまま立っておく。
アーデリーネ
「‥…」 一礼して
モーリス
メイドが紅茶や菓子などを用意している
エフティア
「御構い無く」 足を組み直し
グレース
この
落差
アルカディラ
「依頼を見て来たわけだけど」
リコ
「(話聞きながら菓子でも食ってるか)」
アルカディラ
「この子たち、貴方の依頼のことを疑っちゃっていてね」
モーリス
「流石星の標。少々難しい条件でしたが、こうも早く揃えて頂けるとは」 自分も椅子に腰を降ろしつつ
グレース
「ええ。早速で申し訳ありませんが、ご依頼について詳しくお聞かせいただければと」
モーリス
「おや、疑う、とは?」
アルカディラ
「ただの護衛依頼にしては払いが良すぎる。何か裏があるんじゃないか、っていうのよ」
モーリス
「ああ、なるほど」 苦笑し 「条件が良すぎるということでしたか」
アーデリーネ
「……疑うわけではありませんが、理由があればお伺いしたいと思っています」
エフティア
アルカディラの言には咎めるでもなく、じっとモーリスの眼を覗き込んでいる。
グレース
「アルカさん……そういうことはそう思っていたとしても真向から言うものではありませんよ」 困った顔で、アルカにむけてこしょこしょ小さい声で喋る
モーリス
「いえいえ、構いませんよ」
エフティア
グレースとリーネがひたすらフォローに回る奴
アーデリーネ
「…こちらが失礼しました」
アルカディラ
「引っ込む必要のない所で引く必要なんてないわ」 >グレース
リコ
「(言っても聞かねぇだろ)」とは脳内に留め、菓子をちまちまと食べる。
グレース
「恐縮です。ですが、あまりに条件が良いと、我々冒険者や傭兵はかえって心配になる物です。それほどの仕事なのか、と」 ぺこぺこと頭を下げ
アルカディラ
――……」 ソファに深く持たれて顎を持ち上げて、後ろのアーデリーネを睨むように見た。
エフティア
「依頼を請ける段になって、聞けば解る不明点を解消しないで臨む程、頭は軽くないだけだ」
アーデリーネ
アルカディラの視線は黙殺して、モーリスの方を見る
モーリス
「嫁ぐのは私の娘のソレンヌ。今年18になります」
グレース
このまとまりのなさ、冒険者だね!
グレース
「あら……同い年のかたでしたのね」 あらあら。私の婚期は大丈夫でしょうか……
アルカディラ
「……18、ね」 何処かの誰かと同じだ。生きていれば、だけど。表情に不快感が露わになる。
モーリス
「少々体が弱く、婚儀が延長されまして、此度やっとということで」
グレース
「それは……おめでとうござい、ます?」
アーデリーネ
「……それは、」 言葉を選ぶように 「…おめでとうございます」 やっと、というところに頷いて
モーリス
「ありがとうございます。婚儀まではまだ間があるのですが、少々先にシラーに入り、準備を整えねばならないのですが、私にどうしても外せぬ用事が入り、一緒に向かうことが出来ないのです」
アルカディラ
「その子、身体が弱いのよね。なのに、どうして今回は海路を選んだの?」
エフティア
「……」 婚儀、と言われてからはじっと沈黙して話を聴いている。
アルカディラ
「距離的には短くても、時間は海路の方が掛かるでしょう。身体的な負担は陸路より海路の方が高いように思えるけれど」
モーリス
「陸路よりは、襲われる可能性も低かろう、という判断です。船の方が身の回りの世話もしやすいですからね」
アルカディラ
「海なら逃げられる心配もないしね」
モーリス
「シラーまで列車が開通しているなら、是非ともそうしたいところですが」
「ああ、なるほど。娘が望まぬ結婚を強いられているのでは、というところが気がかりなのですかな」
グレース
「こ、こら、アルカさん。何の根拠もなくそんなことは……」 しー、しー! あわわ、とアルカの前で手をふる
エフティア
「……そうだな、少なくとも彼女らは」 グレースらを示して
アーデリーネ
「──、失礼しました」
アルカディラ
「私は気にしてないわ。別にあなたたちが娘をどのような相手と結婚させようと構わないもの」
リコ
「……」大丈夫かよこいつって視線がつい動く。
アルカディラ
「でも、気になるんでしょう?」 >グレース
モーリス
「それならば、直接会って貰った方が早いでしょうな」 くすくすと笑って
グレース
「エフティアさんまで! す、すみません。ですが、私も一人の年頃の娘として、同じ年ごろのかたの行く末を暗い道へ誘うことは――その、ええと」 ぱたぱたと手を振り慌てながら弁明する
アルカディラ
「あなた、一番失礼なこと言ってるわよ」
アーデリーネ
「──」
アルカディラ
「まあ、後で顔を合わせる事になるとはいえ、今のうちに会えるのなら会っておいた方がいいわね。お願い出来る?」 >モーリス
グレース
「もう、もう! みなさんが一杯変な事を仰るからです!」
モーリス
「いえ、懸念を晴らそうとする姿は、好感が持てますよ。会ったことの無い娘の心情を慮って頂けることにも」
アーデリーネ
「──、お身体が強くはないということですから、手短に済ませます」
エフティア
「否定する事ではないだろう、グレース。出過ぎた真似ではあるが、婚約相手を気に掛ける事は優しい事だ」 肩を竦め
リコ
「……まあ、取り敢えず言う通り本人に会わせてもらおうぜ」
モーリス
「ええ、では」
控えていた家令に話をして、娘を呼び出す
グレース
「ぅうう……顔から火が出そうです」 ぺちぺちはたいて熱を頬から逃がしながらボヤく 
アーデリーネ
「──それこそ、失礼がないように致しますので」 アルカディラを見て 黙っていろというニュアンスの視線を向ける
モーリス
暫くして現れたのは、線の細い、華奢な感じのする娘であった
エフティア
「……」 やってきた女性に視線を向ける。
ソレンヌ
「お初にお目にかかります。冒険者様方。モーリスの娘、ソレンヌと申します」 深々と一礼する
アルカディラ
「傭兵として経験を積んだ私と、箱入りのド素人の我侭娘。どっちの考えが正しいと思う?」 >アーデリーネ
リコ
「……」俺より細いんじゃねぇのといった表情で見る。
グレース
「その……初めまして。グレースと申します」 ぺこ、と頭を下げる
アルカディラ
「……ふぅん」 値踏みするようにソレンヌの様子を確認して。 「アルカよ」
アーデリーネ
「──アーデリーネと申します」 アルカの問いかけは無視して一礼する
エフティア
「エフティア・ヘルツベルク。今回の婚約について、話を聴かせて貰う」
リコ
「……リコだ」
モーリス
「では私達は席を外しましょう」 と家令と共に外へ出ていく
ソレンヌ
「はい」 ~様、と一人ひとり名前を確認して 「よろしくお願い致します」
「私に、聞きたいことがあるということでしたが……」 とおずおずと話を向ける。若干表情は暗い
グレース
「……え、ええと。此度の護衛、私どもが受けるかどうか、という話をさせて頂いておりました。その、ソレンヌ様は……」 ええー。何を言えばいいんだ。
アルカディラ
「あなた、どんな人と結婚する予定なの?」
エフティア
「……」 息を吐いて 「それから、その相手には満足しているのか?」
アーデリーネ
「──、」こいつら
グレース
「……」 あわわわ。口元に手を当てて事の運びを見守る
アルカディラ
ちら、とエフティアを横目で一瞥した。 「そうねぇ、相性が悪い相手なんかと結婚したら悲惨よ」
ソレンヌ
「え、と」 頬を赤らめます 「シラー共和国の、お父様のご友人のご子息で、アルフォンソ様、という方です」
グレース
ニーサン。
アーデリーネ
それはアルフォンス
アルカディラ
微妙に違うからニーサソ。
エフティア
FLASHみがあるな。>ニーサソ
ソレンヌ
「私達一家は元々、シラーから移って来まして、私とアルフォンソ様は、幼馴染になります」
アーデリーネ
名前からして悪者感があるのは私の脳裏にトリブラが刻まれてるから
GMS
ニーサソw
リコ
「ああ……幼馴染なのか」
グレース
「そうでしたか。よく知った仲なのですね」
アルカディラ
「ふぅん……幼馴染ね。その人の事、好きなの?」
アーデリーネ
「──、本当におめでとうございます」 
エフティア
「……幼馴染」 首を傾げて 「為人は良く知っている、という事か」
ソレンヌ
「はい。数年前に再開することが出来ましたが、昔と変わりなく、お優しい方でした」 おめでとうございますにははにかむ様にして、でもやっぱり恥ずかしそう
などと、アルフォンソの人となりを話す
アルカディラ
私だけ夜の相性について尋ねてるせいで「好きなの?」じゃなくて「ヤったの?」って聞きそうになったのを抑えた。私は偉い。
リコ
「……この調子から好きじゃないとは言わねぇだろ」
ソレンヌ
最初は表情が暗い印象だったが、彼の事を話す時は楽しそうで、まあ、ベタぼれではないかという印象
GMS
草ァ
エフティア
「……それを確かめに話を聴きにきたんだ。だろう?」 なあ?>グレース、アーデリーネ
アルカディラ
「少なくとも望まぬ婚姻って感じじゃなさそうよ。ねぇ?」
アーデリーネ
「ありがとうございました。──であれば、これ以上伺うことはありません」
グレース
「いえ、その……はい」 胸の前で人差し指を突き合って顔を横にそむける
>エフティア
エフティア
「……ただ、」
リコ
「てめえが恥ずかしがってどうすんだ……」
アーデリーネ
「お時間を頂き、ありがとうございました」 一礼して微笑む どこか、羨むような表情で
ソレンヌ
「望まぬなどと、とんでもない。私が病を患ってしまったせいで、婚姻も遅れてしまって、申し訳ないくらいで……でも、この度やっと、嫁ぐことが出来ます」
グレース
「はい。……そういう事であれば、ええ。私どもで良ければ、力を尽くさせていただきます。ソレンヌ様は、私どもが護衛で構いませんか?」
エフティア
「良くも悪くも、人は変わるものだ。それだけは忘れずにな」
アルカディラ
「あーあ。何処かの誰かが要らない事を心配するから、病気の子に無駄な時間を取らせてしまったわね」
グレース
「うぐう……」
ソレンヌ
「はい。よろしくお願いします。お父様は、先に向かう私のことが心配の様で、色々考えて、冒険者様方にお頼りする、ということにした様です」
アーデリーネ
「──」警句めいた事を言ったエフティアに 「ええ…そうですね」と呟いた
ソレンヌ
「あ、いえ、私は確かに病弱でしたが、今はもうすっかり良いんですよ。体力があるとは言えませんが」
アルカディラ
「それにしたって、シラーまでの護衛に18000も支払うだなんて。親馬鹿ね」
「……あら、そうなの?」
リコ
「(親が引っ込んだからって言いたい放題だな)」
グレース
「いえ、まあ……商家であれば、荷に護衛を付けるのはよくあることなのでしょう。そう考えると、あまり抵抗なく仕事を依頼されたのかもしれませんし」
ソレンヌ
「はい。1年程前は、生死の境を彷徨うほどだったそうですが、あ、自分ではあまり覚えてはいないのですけれど…」
エフティア
「病弱が良くなったからといって、人並みになっている訳でもない。心配されているのなら、頼っておきなさい」
ソレンヌ
「今は、少し寝付きがよくない、くらいでしょうか……」
アーデリーネ
「……ご自愛ください」
ソレンヌ
といったあたりでまた表情が暗くなります
グレース
「そうでしたか……ええ。そうですね。無理な行軍にならないよう、注意は払わせていただきます」
アルカディラ
「身体は良くても、心の方はあまり健康なようには見えないわね」
「そんな事で結婚なんてして大丈夫なのかしら。環境が変わりすぎてとんでもないストレスが掛かるって話、よく聞くわよ」
エフティア
「相手によるな。そうはならない事もある」
グレース
「ソレンヌ様だけで向かわれるのですか? メイドのかたであるとか、良く貴方の事をご理解されている方も、ご一緒されたほうがよいでしょうね」 そういうコンディションなら
ソレンヌ
「少々、不安はあるのかも知れません。夢見が悪くて」 
リコ
「……」どこまで踏み込むんだか。
アーデリーネ
「──、夢見、ですか」
「差し支えなければ、どのような夢だったか、お聞かせ願いますか?」
ソレンヌ
「ああ、それは、お付きのメイドを2人、連れて行く予定になっています。身の回りの世話まで煩わせるわけには行きませんから……」と
グレース
「リーネさん? ……何か聞いて気になる事でも?」 後半は小声で
エフティア
「……」 足を組み直して、訝しむ様にリーネを見上げる。
ソレンヌ
「……夢の話、ですか。あまりおもしろいものではないですが」 と前置きをしまして、話始めましょう
アーデリーネ
「いえ……」 なんというか 「……些細なことであっても、ソレンヌ様の気がかりとなっていることは聞いておきたい、と思いまして」
ソレンヌ
「最初に見た時は……誰かと一緒に歩いている夢でした」
グレース
「そういったことは疎く……もし出来るご助言があれば、お願いします」 うん。一つ頷いて、聞く姿勢になった
エフティア
「誰か? ……解らなかったのか、それとも覚えていなかったか?」
ソレンヌ
「顔は見えないのですが、その人といると不思議と心安らぐ感じがして、何の疑いもなく、道を歩いていました」
アーデリーネ
兄の言葉、冒険譚を思い出す 1年前というフレーズ、夢見の悪さ そして、高額な報酬 
"冒険者とは、小さな事から大きな事実を掴むことがあるものだ"、と
ソレンヌ
「でも、暫くしたら、後ろからお父様が呼ぶ声が聞こえて……戻らなきゃ、と思って、その人に別れを告げて、来た道を戻ろうとしたんです」
「でもその人は離してくれないんです。すると、さっきまでの安心感は何だったのだろう、というほどに、私はその人が恐ろしく思えてきて、無理やり、振り払って駆け出しました」
アルカディラ
話に耳を傾けながらも、遠慮なく紅茶とお茶菓子に手を伸ばす。
グレース
「……」 あまり良くない、なのだろうか。中々困ってしまう
アルカディラ
「結婚相手の本性だったりしてね」
グレース
「こ、こら……適当な事を不安を煽るように言ってはいけません」
ソレンヌ
「そこで最初の夢は終わり。目がさめたら、周りには沢山の人と、泣きはらしたお父様の顔が」
エフティア
アルカディラに咎める様な目線は送りつつ、口は開かない。頬杖を突いたまま、ソレンヌに視線を戻す。
「……父が泣いていた? 何故?」
グレース
「……それは」 普通ではない、かな
アルカディラ
「もう不安に思っているんだし別に変わらないじゃない」
ソレンヌ
「なんでも、峠、だったそうです」
アーデリーネ
「……失礼しました」 ソレンヌに詫びるように
アルカディラ
「生死の境を彷徨った、という話だったものね」
リコ
「……病魔に連れ去られる寸前ってところか」
アーデリーネ
「……なるほど、その頃に見た夢を、また見るようになったということでしょうか」
ソレンヌ
「はい。ですから、あの人は私を向こうに連れて行こうとした誰かだったのでは、と。変な話ですけれど」
エフティア
「最初の夢、と言っていたものな。……その当時、縁談は出ていたのか?」
ソレンヌ
「………」 りーねの言葉にぴくりとし 「はい…」
アルカディラ
「それ、お父さんには?」 話してあるの?
ソレンヌ
「縁談の話は、もっと前からですね」
グレース
「……それで暗い顔を。また話が先延ばしになってしまうのでは――と、そういうことですか」
ソレンヌ
「いえ、不安にさせてはいけないと思い……話してはいません」
アーデリーネ
「──心に留めておきます。ありがとうございます」
エフティア
「……随分求められているのだな」 前から、と聞くと目を伏せた。
グレース
「こういうことを他人任せにするのは良くありませんが……どうでしょう、リーネさん」 素直に護衛を受けて進めるべきか、或いは――もっと解決するべき問題があるのでは?
ソレンヌ
「最近は、一人で道を歩いていると、誰かが後ろから迫ってくるというものです……最初は分かりませんでしたが、夢を見るたびに距離が近くなって……迫ってくる誰かは、あの時みた、あの人だと思うのです…」
アーデリーネ
「……私も、まだ、判断はつきませんが」
エフティア
「……誰かは解らないが、最初の夢の男ということだな」
ソレンヌ
「はい」 こくり
アーデリーネ
「……ソレンヌ様の夢が、何らかの予知のようなものだとしたら、この報酬に見合う働きが求められるのではないか、と」
ソレンヌ
「ただの夢だと思うことにしているんですが……体調も悪くないですし」
アルカディラ
「それこそ、何の根拠もないわね」 >アーデリーネ
アーデリーネ
「見届ける必要は、あると思います」>グレース
ソレンヌ
「お父様には話していませんから、ええと、報酬については、強い人を雇える様に、ということだとは思います」
グレース
「分かりました。……では、何も変わりませんね。私たちは護衛をし、無事に送り届ける。そういうことですね?」
エフティア
静かにそれぞれのやり取りを眺めながら、成り行きを見守っている。
アーデリーネ
「……」 アルカディラの言葉には 返す言葉を飲み込むようにして
アルカディラ
「そういえば、夢に出てきた男は何かを喋ったりはしなかったの?」
グレース
「ええ、ええ。腕っぷし、ということでしたら、間違いありません。見ての通り、ガタイの良い女ですからね、私は」 と、ぐるりと腕を回して力の在り様を示した
ソレンヌ
「いいえ、何も」 ふるふる
エフティア
「頼もしいばかりだ。……期待しているよ」 >グレース
リコ
「……つーか、時間は大丈夫か?」
ソレンヌ
「ああ、でも、皆様にお話して、少し楽になった気がします。私からも、皆様にお頼み出来れば、心強く思います」
アルカディラ
「そう。何か言い残していれば手がかりになるかと思ったんだけど」
グレース
「勿論。ですが、事は慎重に運ばねば。勝てぬ相手に挑むようになるなら、ソレンヌ様を連れて逃げるべきですからね」 >エフティア
エフティア
「私達が行くのは海路だろう? 事と次第によっては、そんな余地はないぞ」
グレース
「そういえば随分と話し込んでしまいました。やはり女性が輪を作ると盛り上がってしまっていけませんね」
アルカディラ
「海上でそんな事になったら私はひとりで逃げるわ」
グレース
「……こ、小舟とか。と、とにかく心の持ちようの問題です!」 >エフティア
リコ
「(大体は誰かさんが踏み込んだからだろ)」
エフティア
「……ん」 時間、と言われるとソレンヌに視線を向けて
「体調は平気か」
アーデリーネ
「──、道中、お任せください」 話を切り上げるように一礼して
アルカディラ
――ま、いいわ」 立ち上がり、指を組んで大きく伸びをした。
グレース
「んっ、何か?」 すまし顔で >リコ
エフティア
「逃げる事態にならない事も含めて、期待しておくさ」 >グレース
ソレンヌ
「はい。久々に家の者以外の方たちとお話できて、むしろ楽しいです」
リコ
「能天気だなって思っただけだ」
グレース
「見た目はとにかく大きくなってしまいましたが、別に心まで甲冑に包んでるわけでは無いんですからね?」 手加減してくださいよ? >リコ
GMS
ちょっとお手洗いに
グレース
「コホン。とにかく――それでは、旅支度を進めましょうか」
グレース
いってらー
アーデリーネ
「ええ」 頷いて
リコ
「ああ」
アーデリーネ
いってらっしゃい
エフティア
「ああ。……」 やっておけよ。>アーデリーネ
エフティア
いってらっしゃい
グレース
「買い出しなんかがあれば私が。ほら、荷物持ちなら得意ですよ」
アルカディラ
「それじゃあ、荷物持ちはよろしく。飼い犬さん」 アーデリーネの肩を叩くと、必要最低限の荷だけを持って先に準備に出ていった。
アーデリーネ
「……」 後ろ手に拳を握って 「……はい」
グレース
「……」 出ていくアルカの背を見てから 「……では、一緒に行きましょう。ね、リーネさん」
モーリス
では、娘と話が終わればモーリスが戻ってきて、よければ正式に契約となるよ
先に行かれちゃった…
アーデリーネ
「……はい。ありがとうございます」 グレースに弱々しい笑みを向けて
グレース
「あはは……先に準備に向かってしまいましたが、このお話、受けさせていただきます」 >モーリス
アルカディラ
私がいなくたって勝手にエフティアがするわ。
モーリス
「ありがとうございます。途中の宿や船などは手配が済んでおります。同行するメイドにまかせて下さい」
エフティア
私がいなくともグレースがする。
モーリス
ということで、出立の日程なども伝えた
他人任せすぎるw
グレース
「ええ。ご配慮に感謝します」
アーデリーネ
「承知しました」
リコ
「(しかし海路か。使ったことはないが……まあ何とかなるか)」
グレース
実は一番割を食っているのは私なのでは――
モーリス
伝え忘れとしてまあ大事なことではないが
アルカディラ
いまさら??
アーデリーネ
かわいそう
グレース
(´・ω・`)――
エフティア
グレースとリーネの不憫感
グレース
「自分の準備ついでにリーネさんのお手伝いをしますが、リコさんもご一緒されますか?」
モーリス
大事な娘の嫁入りだし、自分はついていけないから結構な金持ちの娘なので、それなりの冒険者に護衛させれば誘拐対策になろう、というのがモーリスの率直な思いというのは聞けました。誘拐だけじゃなくてまあ、蛮族とかそういうのの可能性もないではないしね
グレース
なるほどなぁ
モーリス
文章がちょっとおかしいがまあいい
アーデリーネ
まあそうでしょうね
エフティア
単純に娘重いなパパだったか
モーリス
親ばかなのは全く否定できませんけどね と笑っていました。
アルカディラ
親馬鹿って言ったじゃない
グレース
娘おもい。
GMS
かわいそう
グレース
とにかく準備をして出発DA!
エフティア
ヘヴィ娘
モーリス
はい。そんなことで
エフティア
喘息全身DA!
アルカディラ
準備はOK
モーリス
準備があればどうぞ
エフティア
チェック:✔
グレース
チェック:✔
アルカディラ
チェック:✔
チェック:✔
チェック:✔
グレース
チェック:✔
チェック:✔
アルカディラ
チェック:✔
チェック:✔
チェック:✔
グレース
あれ?
アルカディラ
うわ
アーデリーネ
チェック:✔
エフティア
めちゃチェックするじゃん
グレース
私と気持ちを同じくした人がいた
アルカディラ
固まってたよね今
GMS
めっちゃチェックされてるw
アルカディラ
まとめて出てきた
アーデリーネ
重たくなったかな
グレース
だよね
アーデリーネ
たまにあるよね
リコ
チェック:✔
アーデリーネ
回線というかサーバの問題っぽいけど
アルカディラ
15時も0時と同じなのかもしれない。
グレース
「あれ? おしそこなったかな?」 とクリックしてしまった
アルカディラ
私発言欄の下のチェックおすの始めてだったから
バグで出ないのかなって思って
めっちゃ押した
グレース
戸惑いを感じている1回目から2回目の間に、アルカがめっちゃ押してた
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMS
グレース
シャキーン!
 
 
アーデリーネ
ジャキィイイ
アルカディラ
ギュィィィィン
ということで数日後
グレース
ぼくたちはふねのうえにいた。
エフティア
呪いあれ
深々と頭を下げるモーリスに送り出されて、君達とソレンヌ、それとメイド2名(mob)が出立した
アルカディラ
mob
グレース
そのメイド、スカートの中に銃とかナイフしこんでない?
アーデリーネ
姉妹じゃないのに顔が一緒のやつだ
基本的に手配などは全てメイドがやってくれる
GMS
仕込んでないです!
アーデリーネ
フローレンシアの猟犬じゃん
まずは列車でジョナスまで。席はもちろん一等車だ。
グレース
「前回の仕事も、なんだかVIP待遇と言いますか……手配はまるっとお任せしてしまったのですが。今回も待遇が良くて戸惑いますね」
アーデリーネ
「そういうものですか…」
ジョナスでは街一番の最高級宿で、スイートが借りられている
アルカディラ
「楽でいいわね。流石、良い家のメイドは違うわ」
エフティア
「待遇は悪いよりは良いさ。なあ、リーネ」
グレース
「その分の仕事はこなさねば。声なき期待の重圧でおなかが痛くなってきますわ」
リコ
「……どうにも慣れねぇ」一等車というものは。
護衛の面も考えて君達も同じ部屋
女性を指定したのはこういう都合もあるのだろう
アーデリーネ
「……」 なにかの当てつけだろうか 「…そうですね」 硬い声でエフティアには返して
アルカディラ
「報酬以外にも相当金が掛かってるわねぇ……」 どれだけ親馬鹿なのかしら。
君達も用向きがあればメイドが引き受けてくれる
グレース
「ほ、ほら。お飲み物のサービスなんかがありますよ? みなさん如何ですか?」 ギスっとした空気を感知すると、わたわたと世話をやいて回る
商人というよりどっかの国の貴族の様な待遇である
エフティア
「ああ、頂こうか」 リーネから視線を外し、グレースに頷いた。
アーデリーネ
「ああ、いえ。私がやります。グレースさんは座っていてください」 気遣いの空気を感じると
手配される料理も一流である
アルカディラ
「じゃあ、お酒」 いいやつね。>グレース
アーデリーネ
慌てたようにそう応じて
グレース
「いえ、やらせてください。リーネさんも少しは、肩の力を抜いておくべきですから」
アルカディラ
みなさんお気づきだろうが、この食事、正直、うまい。>GMS
ソレンヌ
「ふふ」
GMS
やめろ!
グレース
「ね?」 と微笑んで、そっと肩を押して座らせよう >リーネ
アーデリーネ
「……ありがとうございます」 頷くようにして腰を落ち着ける
グレース
「ええ。リコさんも如何?」 貰って来たお酒をアルカに届けたり、リーネに気を遣ったりしながら過ごそう
リコ
「俺は別に……いや、飯くらいは貰うか」
ソレンヌ
ソレンヌは皆の様子を楽しげに眺めていましたとさ
アルカディラ
私は世話をされるのならば拒みはしない。
エフティア
座ったリーネを一瞥しながら、静かに一息。船の揺れに身を任せながら、壁にくっついている。
というところで
はい。海上ですね
グレース
こわい(水の上
エフティア
は。
まだ車上だった 失礼
列車の旅と、ジョナスでの高級宿の一泊を過ごしまして
アルカディラ
車上(宿)
船に乗り込んでシラーを目指すこととなった
グレース
「すごく快適に眠れたはずなのに、なんだか気疲れしてしまいました」 ゴージャスベッド
アーデリーネ
「──」 エフティア、アルカディラの身の回りの世話等をメイド達とは別に行ってました
アルカディラ
「あら、そう? 私はすっかり疲れも取れたわ」
この辺りではあまり見ない大型帆船で、旗を見るにシラーの船の様だ
グレース
「アルカさんが羨ましいです……」
エフティア
私はメイドの世話は拒否しておこう。飼い犬が別にいるから。
勿論ここでも一等客室
アルカディラ
「あなたは胸に抱えた荷物が大きすぎるからいけないんじゃない?」 私もある方だけど。>グレース
リコ
「……慣れねぇ」俺は硬いベッドがいい。
エフティア
「……」 アルカの言葉には呆れた様に溜息をついて、肩を竦めた。
アルカディラ
私はアーデリーネの世話もメイドの世話もグレースの世話も受ける。
最高級宿をかりるより高い豪華な部屋である
グレース
「そ、それは言わないでくださいませ。いえ、自慢といえば自慢なのですが、これ見よがしに言うものでは……」
海は穏やかで、天気も晴朗
アーデリーネ
「……」 何を食べたらああなるんだろう
アルカディラ
「いいじゃない。男は大きい方を好む人の方が多いわ」
大きいのを。
皆を乗せると船は滑らかに海上を滑り出し、シラーへと向かう
エフティア
「解り易い男は多いようだからな」
グレース
「それはそうかもしれませんが……傭兵稼業をしている間は、注目の的でうんざりでしたよ」
アーデリーネ
「…そういうものですか」
ソレンヌ
「私も、少し羨ましいです」 ソレンヌさんはCよりのBです
グレース
「筋肉質で厳つい男性が嫌い、というわけではありませんが、紳士とはかけ離れたかたばかりでしたからね。傭兵やめて正解、といったところでしょう」
アルカディラ
「男だらけの環境にあなたみたいなのがいたらそれはそうよねぇ」
アーデリーネ
「紳士的じゃない方、ですか」 紳士的な人しか知らない
アルカディラ
「結婚相手が小さい方が好きだといいわね」 ふ。>ソレンヌ
エフティア
「……」 この手の話題はあまり得意ではない。眼を伏せて腕を組んだ。
グレース
「ふふ……容姿に惹かれて異性は関り会うことが多いかもしれませんが、関わってからは中身が重要ですよ、ソレンヌ様」
ソレンヌ
「ち、小さいというほどでは無いと思うのですが」 がーん
リコ
「……」なんちゅー話ししてんだ。
アーデリーネ
「お気になさらず」>ソレンヌ ってAの子が言ってます
アルカディラ
「そうね。そこの犬よりはよっぽど大きいわ」
グレース
「もう関わり合いが出来てる以上、あとは貴方の御心の在り様が大切です」 >ソレンヌ
ソレンヌ
旅を続けて以降、だんだんと打ち解けてきて、ソレンヌも結構多彩な表情を見せる様になってきている
アーデリーネ
「……」 煩いやつだ
エフティア
「男の嗜好がどうであれ、もう決まっているんだ。あれこれ言っても仕方がないだろう」
ソレンヌ
「犬…?」 
アルカディラ
「ああ。その子――アーデリーネの愛称よ」
グレース
「もう。アルカさんはそんな風に言う事ないではありませんか。いえ、なんでもありませんわ」 ね? >アルカ、ソレンヌ
エフティア
「既知なのだから、身体に不満があるとして、そればかりを見るなら縁談を断っている所だろうさ」
アーデリーネ
「──」
ソレンヌ
「ええと、ご友人を犬というのは……ああ、愛称でしたか」 愛称? 
アルカディラ
言っちゃった。しれっ。>グレース
「そうそう。犬のように忠実で可愛い子、という意味」
ソレンヌ
「なるほど。仲が宜しいのですね」 節穴か
リコ
「……やりずれぇ」思わず溢れる本音。
アルカディラ
「ね?」 リーネの後ろから両肩に手を置いて微笑みかけておいた。
リコ
づだった
アーデリーネ
「──……」 後ろ手に拳を作って ぐ、と握り込む
「……ええ」 やや硬い笑みを浮かべながら頷いた
グレース
「……」 なんというかまあ。乾いた笑みが出る
そんな風に船上でも和気あいあいと過ごしまして、日が過ぎていきます
エフティア
和気藹々(偽)
航海は順調そのものです
アルカディラ
「さてと。航海の状況でも確認してくるわ。いいでしょ?」 エフティアに確認を取りつつ、気ままに船上で過ごしました。
見張りはしっかり船員が勤めてくれています
エフティア
「……」 アーデリーネを一瞥する。この場で手を出して来る程ではないだろう。
グレース
「はあ。もう、困ったことがあったら言うんですよ?」 リーネに一声かけてから、ソレンヌの傍で護衛に努めよう
エフティア
「ああ、好きにして構わない」 アルカディラに頷いて、左手をひらりと振った。
女ばかりだと船員が騒ぐかと思いきや、船の質が良いためか、皆紳士的です
アーデリーネ
「……いえ、お構いなく」 グレースの言葉には弱々しく返して
リコ
「……ま、順調に行きゃ数日後には着くだろ」暇なのでベッドにごろり。
グレース
「構うから言っているの。悪い言い方をするなら、いざ戦いになった時に失敗されても困るでしょう? だから、ちゃんと言ってください。約束です」 >リーネ
さて、そんなこんなで何日目かの朝ですが、起きるとソレンヌが青い顔をしていました
アーデリーネ
「……」 少し瞳が潤みそうになって 顔を伏せる 「当家の問題です……仕事に支障は来さないようにします」
グレース
「……ソレンヌ様?」
アーデリーネ
「お気遣い本当にありがとうございます。グレースさん」
「……?」
グレース
それんぬ「酔いました」
アルカディラ
――……」 世話をされるのは楽でいいけど、流石に船上生活が続くと飽きてくる。気だるい様子で目を覚ませば、
アーデリーネ
よいどめ、、よいどめ、、
アルカディラ
「あら、なんだか顔が青いわよ」
エフティア
「どうした、ソレンヌ」 目覚めるのは基本的に早い。視線を向けて
アルカディラ
お客様の中にレンジャーは……
グレース
「ええ。それでいいのです」 ぽんぽんと背を撫でて――とにかく、事態に対応しなければ
ソレンヌ
「……また、夢を見ました」 ベッドで少し振るえている
リコ
「どうした。……酔ったわけじゃないだろ」
グレース
何故このビルドでスカウトなのか。それがわからない(ぐれーす
アーデリーネ
レンジャー・・・
は、レンジャー私
リコ
「言ってた夢か」
ソレンヌ
「肩を、肩に手をかけられて……振り返ったら、あの人が」
グレース
「……昨晩も警護はしていましたが、特段異常は……」 異常はなかったよね?
アーデリーネ
「……顔を、見たのですか」
エフティア
立ち上がると、ソレンヌの隣にゆっくりと腰を下ろす。
アルカディラ
「そんなに近くで見たなら、顔も分かった?」
ソレンヌ
「思い違いをしていました……顔が、見えないんじゃないんです」
アルカディラ
「顔がない、とか?」
エフティア
背を軽く撫でながら、続きを促す様に頷いた。
ソレンヌ
「っ……はい、首から、上が無いんです」
アルカディラ
ベッドに転がったまま、ソレンヌを眺める。
グレース
だってよ、シャンクス……頭が!
アルカディラ
ド ン
アーデリーネ
うるせぇ逝こう!
GMS
逝こう!
アーデリーネ
「──…‥」 顎に手を当てる
アルカディラ
「だから最初に見た時、何か言っていなかったか、って言ったのに」
グレース
「……頭が無い。一年前……?」
エフティア
「……そうか。怖かったろう」 溜息を吐きながら、ソレンヌの頭へ手を伸ばし、抵抗されない様なら胸に抱いておこう。
アーデリーネ
「…ええ、やはりそこに、引っかかりますよね」
エフティア
俺も!
ソレンヌ
胸に抱かれてふるふると震えました
グレース
なんだこの連携
アルカディラ
「無い、とは思うけど、最悪あなたのお父さんたちまで巻き込まれる可能性も考えておかないとね」
リコ
「……心当たりのあるやつ居ねぇの?」
アーデリーネ
「……お兄様の冒険譚の一つに、似た話を思い出しました」
エフティア
左手で埋めた頭を撫でながら、右手でソレンヌの手も取っておこう。混乱させない様に口は開かず、周囲に任せる構え。
ソレンヌ
「そんな……」>あるか
アーデリーネ
「一年後に、その生命を取りに来る首なしの騎士……デュラハン‥ですが、1年前も連れて行こうとしたところを考えると」
グレース
どうしよう
アルカディラ
「まあ、最初に来るのはあなたのところでしょうし、そこでどうにかすれば他を巻き込む事は無くなると思うわ」
グレース
海上バイクでデュラハンがやってきたら……
GMS
やめなよ
アルカディラ
かっこういい
アーデリーネ
「…特別な個体か」
エフティア
ラップバトルをして帰って貰う
GMS
首なしイルカとかにしたくなるだろ
グレース
大漁旗とか突き刺してたり
アーデリーネ
イルカw
グレース
剣が三又槍だったり……
エフティア
「……大丈夫だ。護衛の一環なら対応してやる」
アーデリーネ
「或いは、ソレンヌさんが特別だったか」
アーデリーネ
網もってそうですね
アルカディラ
三羽烏漢唄流れてきそう
グレース
「……その相手は、戦えば勝てるような相手、なのですか?」
ソレンヌ
「あれが、現実に来るのですか……?」 不安そう
グレース
魔法の武器ではない私がここに
アルカディラ
「逆に1年前助かったのがそのデュラハンのおかげだって考え方もあるわよ」
「普通の個体で、陸上ならね」
エフティア
「さて、どうだろうな。リーネとアルカはともかく、お前達の技量は見たことがない」 グレースの問いには首を横に振って返し
アルカディラ
先制を取れればSWが貰えるでしょうけど
ソレンヌ
デュラハンの名前が出たし、この段階で魔物知識判定をしてもいい 
グレース
「そうですか……いえ。ともかく、"戦える"相手なら、論外の相手ではないでしょう」
アーデリーネ
「分かりません。お兄様も苦戦したという話でしたから…神出鬼没で、どこからやってくるかわからないから、と」
ソレンヌ
11/18だ
アルカディラ
あいつレベルに対して先制値は高いのよ
エフティア
ん 実物見てないと-2ペナでしたっけ
グレース
「であるなら、出来る事を出来る限りに果たすだけ、ですね」
グレース
一応、変転割りの用意はある
リコ
「ともあれ……船上じゃどうにもな」
ソレンヌ
そうだね。-2。失敗しても現物を見るとマイナスが外れた数値で適用される
アルカディラ
「出発前にもう少し分かっていれば陸路にして、しっかりと日付を確認しておいたんだけど」
エフティア
ではこの数値で。魔物知識判定ー
2D6 → 9[6,3] +8-2 = 15
アルカディラ
「まあ大丈夫よ。邪魔をしなければ標的とは見做されないわ」
グレース
「致し方ないでしょう。日が近づいて、正体が見えたようなところもありますから」 >アルカ
エフティア
割れば抜けるけどいる?
アルカディラ
アンデッド 弱点
つまり……
グレース
見れば弱点看破できるんだから、今時点ではいいのでは?
ソレンヌ
いいことあるよ。アンデッドの弱点が分かる…
エフティア
ゴクリ……
アーデリーネ
ごくり
エフティア
見ても17だから
グレース
あ、足りてないのか
エフティア
割らなければ抜けない筈
うんうん
アルカディラ
そうよ。
まあ
いらないでしょ――
ソレンヌ
でも一応僕優しいGMだからいうけど
エフティア
ええ――
ソレンヌ
アンデッドの弱点だからね…
グレース
そうだよね……
リコ
アンデッドの弱点なんてな──
アルカディラ
うん。。。
アーデリーネ
はい。。。
エフティア
このまま通します――
ソレンヌ
ではルルブ1の459
こいつの可能性が高いのではないか、と思えた
死を免れた娘の命を取りに来た のかもしれない
エフティア
「……通常のデュラハンであるなら、太刀打ちは出来る、とは思うが」
アーデリーネ
「……なんとか撃退したいところですが、船上ということもあります。細心の注意をする必要があります」
グレース
デュラハンって、撃退されたら指さしながら「また来年来るからな! 首洗って待っとけよ!」とかするんだっけ、一般的には
アルカディラ
「船の上に戦車なんかに乗って出られたら、みんな仲良く海へドボンよ」
エフティア
「また夢を見始めた理由は、言わずともだろう。ソレンヌが死から逃れたからだ」
アルカディラ
魔物の解説にはそこまでは書いてないわ
アーデリーネ
(別のが)来るからな ってやることはあるけれど
GMS
Gmすきにしろよって感じだね
エフティア
標的になったらその場もしくは1年後に、くらいじゃないっけ
アルカディラ
その個体自体が滅びないとかそういう注釈はないから
適当にしてください、って漢字。
アーデリーネ
後はデュラハンを退けた1年後に そいつを狙うネームドデュラロが
アルカディラ
感じ。
アーデリーネ
AWにいましたね
アルカディラ
モルスダールちゃん……
グレース
「ともかく、気を付けるべきは夜――ですね?」
GMS
デュラハンロード(スカイ)
失敗した部下の尻拭いに現れるナイスガイ
エフティア
「ああ。……もう一度夢を見たのなら、私達の内でも見張りを立てるべきだろうな」
アーデリーネ
多分もっとも使われたAWのネームド
リコ
「……だったら先に寝とくか」ごろり。
アーデリーネ
「そうですね」 グレースに頷いて
グレース
「了解しました。お昼に交代で休みを取り、夜は全員で起きて警戒をするとしましょう」
グレース
モルスァ……
ソレンヌ
「申し訳有りません……お願いします……」
アルカディラ
「じゃあ、先に寝るわ。もともと夜の方が得意だし……」 くぁ、とあくびをしてベッドに転がり直した。
ソレンヌ
震えるソレンヌをなだめ
夜に備えることにした一行
グレース
「いえ。これがお仕事ですからね」 と、仮眠に入ろう
エフティア
「……いいんだ。謝る事じゃない」 これまでの固い声とは別の、柔らかく気遣った声色で微笑みかけ、宥めながら夜を待ちましょうね
では全員置きている、のだな
では夜
アルカディラ
そうよ。
眠るのが怖い、と震えていたソレンヌだが、いつの間にか眠りについていた
メイド達は用心のため起きている
とりあえず皆船室でいいかしら
アルカディラ
いいわよ。
グレース
OK
アーデリーネ
OK
エフティア
ソレンヌを寝かせながら傍らに座っていよう。
リコ
「いい加減、陸に上がりてぇな……」背伸びしつつ。
アーデリーネ
「──、もうすぐシラーですから、間に合うのであれば船の上で無くとも…」
では全員異常感知。目標12。失敗したものは精神抵抗。目標14
アルカディラ
「…………」 目覚めて顔を洗った後は、髪を梳いたり、薄く化粧をしたりと身支度を整える。
そんなものひらめよ。
2D6 → 9[6,3] = 9
グレース
異常感知だな!
リコ
異常感知
2D6 → 4[1,3] +6 = 10
グレース
2D6 → 8[3,5] +4 = 12
アルカディラ
そして精神抵抗よ。
2D6 → 6[5,1] +10 = 16
エフティア
異常感知などできる筈も
2D6 → 12[6,6] = 12
グレース
足りた!
リコ
どうして君はこんなに低いの?
エフティア
あった
アーデリーネ
異常感知
2D6 → 2[1,1] +5 = 7
グレース
出来たね?
アルカディラ
あった。
アーデリーネ
アルカディラ
犬!?
グレース
あっ
エフティア
犬!?
出目が乱高下
リコ
精神抵抗力
2D6 → 5[4,1] +6 = 11
アーデリーネ
て、抵抗
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
???
エフティア
犬!?
まず順々に行こう
アーデリーネ
ナニコレ
アルカディラ
犬!?
グレース
よくわかんない……
アルカディラ
何これ珍百景
エフティア
燃えているんだよ
アーデリーネ
燃えていません
グレース
今あの一瞬で
12と2が乱舞したね?
アーデリーネ
したね。。
異常感知の結果。船が妙に静かになった。船員たちの声はせず、船足も止まってしまった様だ。ついで強烈な眠気に襲われる
異常に気づいたものはこれに耐える事ができる
グレース
――」 静寂に包まれたと同時、盾を手にガタリと立ち上がる
メイドなんかは、ふらっとしてぱたっと寝てしまった
精神抵抗に成功したものも同様
エフティア
――、……」 立てかけておいた杖を手に取り、周囲の面々を一瞥する。
アルカディラ
「……」 手で口を覆って欠伸をする。 「変ね。あれだけ寝て夜に眠くなるなんてありえないのに」
異常に気付くのは遅れたが、なんとか眠気に耐える
アーデリーネ
「──、今のは…」
失敗したら気絶するかの様に寝てしまう
リコ
「んあ……?さっきまで寝てたってのに眠く──」
ひっぱたけば起きます
グレース
「このおかしな空気――リコさん、リコさん? 起きてください」 ゆさゆさ
それと同時だけれども
アルカディラ
「ソレンヌは?」
エフティア
「……起きない様なら、軽く身体を叩け」 >グレース
ソレンヌ
「────」 逆に、さっきまで寝ていたはずのソレンヌがふわっと起き上がった
ベッドを降り、裸足で船室を出ていこうとする
エフティア
「……、ソレンヌ?」 首を傾げ、起き上がった手を取ろうと手を伸ばす。
グレース
「了解――って、ソレンヌ様が!」 あわててリコを叩いて起こし、前に立ちふさがる
アーデリーネ
「──、」 メイドさんたちの介抱を担当しつつ
ソレンヌ
手を取れば行く手は阻めるが、それでも外へと出ようとするよ
アルカディラ
「出ていかせた方がいいわ。こんなところまで入り込まれたら、他を巻き込まずに戦えないでしょ」
リコ
「──っ痛え!」
グレース
「そうかもしれませんが……! 起こすことは出来ないのですか?」
エフティア
「……、しかし、」 アルカディラの言葉に眉を顰め、アーデリーネに視線を送る。
グレース
「リコさん! 来ました、起きてくださいまし!」 >リコ
エフティア
「リーネ。そちらは代わる、ソレンヌに付け」
アーデリーネ
「…こちらは大丈夫です」
アルカディラ
「他の人間は叩けばその子みたいに起きるでしょうけど、彼女は無理でしょうね」
アーデリーネ
「……分かりました」
ソレンヌ
メイドさんも命に別状は無し
エフティア
ソレンヌの手を引いたまま、よたよたと力に負けつつ
リコ
「ったく……これが敵の力とやらかよ」頭を掻いて。
グレース
「……了解。ではついていきますが……海に飛び降りるようなら掴んででも止めますからね」
アーデリーネ
ソレンヌの体を庇うように立ち回りつつ
「グレースさんと私でソレンヌさんに対応します」
ソレンヌ
では、手を離すとソレンヌは夢遊病者の様に、ふらふらと船室を出て
リコ
「……そろそろ準備しとくか」
俺は獣変貌をするぞ、ジョジョ
グレース
「……」 靴ぐらい履かせてあげればよかったかな……心配そうに後ろから見守る
ソレンヌ
階段を上がって、甲板へと出る
 
アルカディラ
――さて、逃げる準備でもしながら、気楽に付いていきましょうか」
エフティア
『構わん』 リコにはリカント語で声を掛けながら あとについて行った。
甲板へ出ると、辺りは一面霧に包まれていた
濃密な霧。甲板は中程から先も見通せない
グレース
「こんな海上でも場所を問わないのですね……本当に来たようです」
船足は完全に止まっている
アーデリーネ
「……この海域はここまで霧が…というより」
「船が……止まっているようです」
見れば船の見張りやら、舵取りやらも皆寝入っている様だ
エフティア
「……完全に動きを止められているな。これでは、逃げ場もない」
アルカディラ
「夢の通り、粘着質な相手みたいね」
ソレンヌは、丁度甲板へ出たところで足を止め、ぼんやりと霧の向こうを見ている
リコ
『んなら、元凶を取っ払うしかねぇだろ』
エフティア
リコの言葉は通訳しておきます。
そして、君達の耳に、霧の奥から馬の嘶きの声が響いた
アルカディラ
「あら、海上でもちゃんと馬に引かせてくるのね」
グレース
「……なるほど」 じゃらり。重苦しい鎖の音を響かせて、盾を手に一歩前に出る
ソレンヌ
「………っ、あれ、私……?」 きょろきょろ
アーデリーネ
「──、やはり」 ソレンヌを後ろに
エフティア
「……ソレンヌ」 後ろに下げるリーネに駆け寄って、ソレンヌの手を引こう。
アルカディラ
「お迎えが来たわよ、ソレンヌ」
アーデリーネ
「……お前は、こんな時ですら」
グレース
「お目覚めですか? ――少し、下がっていていてください。今から戦いになります」
君達が待ち構えていれば、蹄の音と共に、霧の奥からそれが姿を現す
アルカディラ
「何か文句でも?」 >リーネ
それは、首の無い馬に引かれた戦車の上に立つ、首の無い騎士だった
グレース
「申し訳ありませんが、それは後に。出来れば――これからの戦いに専念頂けると」 >アルカ、リーネ
エフティア
ソレンヌの手を引いて、可能な限りデュラハンから距離を取る。
アーデリーネ
「──ええ」 グレースに頷いて
ソレンヌ
「迎え……? ひっ……」 腰を抜かしてへたり込むソレンヌ
アルカディラ
「心配には及ばないわ。私は誰かさんと違って、そんな些細な事で戦いへの集中を欠いたりはしないから」
グレース
「私たちがお守り致します。だからどうか、心を強く――私たちを信じてお待ちくださいませ」 >ソレンヌ
エフティア
「立つんだ。……あそこで待っていろ、すぐに戻って来る」 へたり込んだソレンヌに視線を合わせて屈み
グレース
「もう、そういう――いえ。であれば、何ら問題はありません」 >アルカ
リコ
『(ホントめんどくせぇ奴らだな……)』
ソレンヌ
「あれは……私を、殺しに……本当に、夢の中から……」
リコ
『……とにかく、下がってろ』
見れば首は無いのではなく、騎士の小脇に抱えられている
アルカディラ
「死にたくなければエフティアに従ってなさい」
アーデリーネ
「──」
グレース
「ええ。夢の中から、やってきたのでしょう。ですが、ここは現。つまり――私たちがおりますからね」 >ソレンヌ
アルカディラ
ソレンヌに言うと、前に出てとんとん、と軽くステップを踏んで具合を確かめる。
ソレンヌ
「は、はい……」 よたよたと立ち上がって、エフティアの指示に従う
エフティア
「良い子だ」 頷いて、手を引いて歩いて行く。
グレース
――さあて。死霊の類は初めてです」
ソレンヌ
「皆様、どうか、死なないで……」
エフティアがひとまずソレンヌを安全な場所に連れていくと
アーデリーネ
「──」 戦いの訓練は自分でもやってきた。大丈夫
首なし騎士はそれを確かめたかの様に、馬をゆっくりと前に進める
グレース
「こちらは通せませんよ、騎士殿」 ズン、と鉄球を足元に落とし、警告を贈る
首なし騎士
騎士はやがて君達の前で立ち止まると
エフティア
「……大丈夫だ。夜明けは皆で見られるさ」 目線を合わせて、他の四人に聞こえない様に呟くと、薄く微笑んだ。
GMS
いろかぶりした
アーデリーネ
「──此処から先を通すわけには参りません」
アルカディラ
かわいそう。
グレース
首なし騎士エフティア
エフティア
首なし騎士エフティア
わかる
グレース
わかる
アーデリーネ
合法的に処分出来る
アルカディラ
「私以外を全員殺した後なら通ってもいいわよ」
首なし騎士
「────」皆の言葉に応えるように剣を腰から引き抜いてから目の前に掲げ
グレース
「尤も、そうできるかは甚だ疑問ですが――
首なし騎士
君達一人一人に、その剣先を向けた
エフティア
――さあ、お仕置きの時間だな」 離れる際にもう一度頭を撫でて 杖で床を叩いて目を細める。
首なし騎士
ということで戦闘準備になります
アルカディラ
「……あーあ、話を聞かないタイプね、これ。完全にロックオンされちゃったわ」
グレース
はぁい!
アルカディラ
グラップラーにあるまじき戦闘準備まだなし。
首なし騎士
ちなみに
マルチアクションはじめました。
グレース
こいつばっかりは事前にスキンを使っておこう。
アルカディラ
はい。
グレース
はじめてはいけないものを。
エフティア
シャープタクティクスくんの存在を忘れていましたがまあこいつならいいでしょう
アーデリーネ
マルチアクションさん
エフティア
準備はなし
チェック:✔
首なし騎士
制御はないから許して
リコ
準備なし
グレース
MCCから3点、ビートルスキンを宣言。
リコ
チェック:✔
アーデリーネ
ビートルスキンを起動
アルカディラ
チェック:✔
アーデリーネ
MP:11/14 [-3]
グレース
チェック:✔
アルカディラ
全体的に前衛のメンタルが低すぎる
グレース
防護:13 [+2]
アーデリーネ
《かばうⅠ》を ……
防護:15 [+2]
アルカディラに・・・
アルカディラ
いい子ね。
グレース
すげえいやそうに言った >かばう
首なし騎士
まもちきは終わってるので、準備終われば先制です(16
は、はやすぎる
アルカディラ
かわいそうに。
グレース
実際防護2しか違わない私を庇う理由あんまないし……
アルカディラ
は、はやすぎる・・・
アーデリーネ
うん。。
グレース
うおおおお!
先制力
2D6 → 8[4,4] +5 = 13
リコ
この時点じゃ高いな貴様
アルカディラ
惜しい。
エフティア
おしい
リコ
先制力
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
アーデリーネ
いくよー!先制判定!
2D6 → 11[6,5] +6 = 17
グレース
すまない……
リコ
オワタ。
アーデリーネ
よっし
グレース
スゲー!!
アルカディラ
よくやったわ、犬。
首なし騎士
やるじゃないの
エフティア
犬はやる気満々だな
首なし騎士
あ、HPとか用意してなかった
アーデリーネ
チェック:✔
アルカディラ
そうよ。
!SYSTEM
トピックを変更 by エフティア
<>vsアルカ、グレース、リーネ<>リコ、エフティア
グレース
この場合馬ってどうする?
エフティア
暫定
首なし騎士
HP: MP: 防護:
アーデリーネ
んー…
アルカディラ
回避には関わらないし
別に放置でいいわ
アーデリーネ
戦車>本体 でいいと思う
馬は放置
エフティア
SW4倍だな
グレース
了解
アルカディラ
ええ、SW欲しい。
グレース
ください!(切実
アルカディラ
欲しい。欲しい。
グレース
命中がどうとかじゃないの。ダメージでないの
首なし騎士
戦車77/77 馬A37/37B B37/37
HP:68/68 [+68/+68]
リコ
粘着はいる?
エフティア
通常武器無効バーリア!
アルカディラ
SWもらえば命中11までいくから
アーデリーネ
「──行かせない」 緊張した面持ちで 機先を制する用に踏み込んで
アルカディラ
戦車はまあほぼ当たるわ。
首なし騎士
ああん
グレース
回避7なら
私もパラミスするし、打点重視で >リコ
首なし騎士
HP:本体68/68 戦車77/77 馬A37/37B B37/37
リコ
じゃあ打点重視で。
!SYSTEM
トピックを変更 by アルカディラ
<>首なしvsアルカ、グレース、リーネ<>リコ、エフティア
アルカディラ
「そうそう。戦いは最初が肝心よね」
首なし騎士
MP:本体51/51
グレース
SW貰ったら、初手私でいいわね?
首なし騎士
防護:本体5 戦車7 馬3
アルカディラ
いいわよ
アーデリーネ
はい
リコ
俺はアルカの前に行かせてくれ
グレース
このフレイルっていうめっちゃクリティカルする鈍器でブン殴ってくる
エフティア
《魔法拡大/数》宣言、4倍【セイクリッド・ウェポン】。対象はアルカ、グレース、リーネ、リコ。
アルカディラ
じゃあグレース>リコ>私(残り次第で先にリーネ)ね
!SYSTEM
ラウンド: 1
エフティア
8点消費を自前から。
「機先を制したのは良い事だ、リーネ。後で撫でてやろう――なあ、戦勝神よ」 行使判定
2D6 → 5[3,2] +10 = 15
ぴろろぴろろ。受け取れ。
MP:38/46 [-8]
リコ
随分かわいい効果音ですね
グレース
「加護、感謝致します!」
首なし騎士
亡霊を打ち払う神の奇跡が各々の武器に宿る
アーデリーネ
「──結構です」
グレース
じゃ、私だね
アルカディラ
「さて、」 黒いブーツが加護を受けて淡く光る。
首なし騎士
騎士は馬にムチを打ち、駆け出す姿勢を見せた
エフティア
「一気呵成に仕留めろ、夜明けまでにだ」
グレース
キャッツアイ宣言。自前1点とMCC残りの2点より。
MP:10/11 [-1]
防護:15 [+2]
防護:13 [-2]
なんかまちがった。
アルカディラ
ビートルスキンをもう一度かけたかったのね
GMS
ところでルルブ1の353のデュラハンのイラストかっこいいね
グレース
パラライズミストAを戦車へ
アルカディラ
かっこいい。
アーデリーネ
そうね
エフティア
ヒヒーン
グレース
――行きます!」 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言して、フレイルで戦車に攻撃だ!
首なし騎士
賦術の光が戦車の車輪に絡みつく
グレース
命中力/〈テムズガルドのチェインハンマー〉
2D6 → 3[1,2] +8+1+1 = 13
首なし騎士
さあこい
グレース
ンッ
アーデリーネ
ンンッ
エフティア
ンッ
アルカディラ
ンッ
首なし騎士
鋼鉄製の戦車が、放たれた鉄球を弾く
リコ
かわいそうに
エフティア
割れば……だな……
グレース
腕を割ると次から下がるんだよな……
そして本体は回避が――うぐぐ。嫌でも割ろうか
アルカディラ
へ、へんて
エフティア
無理せずともではある気がしなくも
グレース
多分攻撃もへにゃるので
ここは割るね!
GMS
https://www.youtube.com/watch?v=xlhyjnCkCbE
アルカディラ
いってらっしゃい。
グレース
宗匠の腕輪を砕いて攻撃を当てます
エフティア
まほよ新作まだ?
アルカディラ
続きは出ましたか?
首なし騎士
では命中
グレース
――このお!!」 外れる。その気配を感じ取り、鉄球を蹴りつけて軌道をかえ、ねじ込む!
ダメージ
威力52 C値10 → 11[2+4=6>7] +12+2 = 25
首なし騎士
逸れた鉄球を引き戻すことで、ぶち当てる
グレース
(´・ω・`)
首なし騎士
それは戦車の外板を大きく凹ませた
エフティア
――、随分強引な戦いをするものだな。あれだけ慎ましかった割に」
グレース
ぽんこつですみません
首なし騎士
HP:本体68/68 戦車59/77 馬A37/37B B37/37
エフティア
オテ=アーライ
アルカディラ
「得物を見れば分かることじゃない」
リコ
じゃあ俺
グレース
「く……無理にねじ込み過ぎましたか……!」
リコ
『……効率的にやるか』
アーデリーネ
「……いえ、有効打になってます」 金属相手なら剣よりもメイス
リコ
キャツアイ、マッスルベアー起動。
MP:2/8 [-6]
ヴォーパルウェポンAをアルカへ。
アルカディラ
――あら、その姿になっても状況判断はちゃんと出来るのね」
「偉いわ、何処かの犬と違って」
リコ
『……』やれやれ、とため息をついて
グレース
ぎえ
アーデリーネ
「──、」 背中から殴りつけてやれたらどれだけ…
アルカディラ
ギエピー
グレース
会社の形態がなったなんだこれ
アルカディラ
こわい
アーデリーネ
こわい
GMS
こわい
リコ
徹甲矢で戦車に攻撃。
首なし騎士
クリティカルしませんがいいですか>徹甲
リコ
命中
2D6 → 9[5,4] +9+1+1 = 20
これしか持ってないです。
首なし騎士
OK
命中だ
グレース
私が"副担当"の分野の障害出てるわ……主担当がボイコットしたら電話来る……(震え声
リコ
スパキュン
威力17 C値13 → 5[2+5=7] +11+2+2+2 = 22
アーデリーネ
グレース
震えながら進めますわ……
アルカディラ
君もボイコットしよう。
首なし騎士
鉄製の戦車を貫くことは敵わないが、研ぎ澄まされた一撃は、その車軸にダメージを与える
HP:本体68/68 戦車44/77 馬A37/37B B37/37
アルカディラ
まだまだ残ってるし、私からいくわ。
キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
MP:9/15 [-6]
エフティア
もどりまして
リコ
チェック:✔
エフティア
チェック:✔
グレース
会社携帯にびっくりしてcheckいれてなかった
アルカディラ
「さて、と」 ステップを踏み、脚を踏み出せばその姿が闇に溶けるように消えて
グレース
チェック:✔
アルカディラ
《魔力撃》を2回宣言。
戦車にシンプレートで2回攻撃。
首なし騎士
こいつ……種族特性で抵抗高いからって…
エフティア
ウォースピリットとバーサークも今後吐くぞ
アーデリーネ
超火力
アルカディラ
側面に現れ、闇色の魔力を纏わせたブーツで凹んだ箇所を更に蹴りつける。
命中。
2D6 → 6[3,3] +9+1+1 = 17
首なし騎士
あたるう
アルカディラ
「ふッ――」 鋭く、刺すような蹴撃を見舞う。
威力25 C値11 → 8[5+4=9] +9+2+2+3+5 = 29
追加攻撃。
首なし騎士
アルカディラ
同じく魔力撃。命中。
2D6 → 4[2,2] +9+1+1 = 15
首なし騎士
命中だ
HP:本体68/68 戦車22/77 馬A37/37B B37/37
アルカディラ
「運が悪かったわね」 反動で脚を引き、身体を回転させて勢いを付けた回し蹴りを叩き込む。
威力25 C値11 → 6[5+2=7] +9+2+2+3+5 = 27
ちょっと残っちゃったわ。
首なし騎士
HP:本体68/68 戦車2/77 馬A37/37B B37/37
アルカディラ
チェック:✔
エフティア
「まだ立っているか、頑丈だな」
アルカディラ
「まあ、このくらいならどうにでも出来るでしょう。ほら、アーデリーネ」
グレース
担当の反応を検知!
アーデリーネ
「──、詰めが甘いですよ」 ヘビーメイスを装備
首なし騎士
「───」 魔力の籠もった強烈な蹴りの二連。過たず車軸を捉える
グレース
私は解き放たれました
アーデリーネ
キャッツアイを起動
アルカディラ
やったわ。
アーデリーネ
MP:8/14 [-3]
リコ
君は自由だ
エフティア
成し遂げたな。
首なし騎士
戦車は軋みを上げ、一瞬上の騎士がバランスを崩す
アーデリーネ
よかった
アーデリーネ
かばうⅠをアルカディラへ
「──このっ!」 駆け出し、がつん、と芯を捉える一撃を戦車へと向ける 命中判定>戦車
2D6 → 6[5,1] +9+1+1 = 17
ダメージ!
威力20 C値12 → 2[2+2=4] +8+2 = 12
首なし騎士
HP:本体68/68 馬A37/37B B37/37
グレース
「お見事――
首なし騎士
ついで駆け寄ったアーデリーネの一撃で、戦車の車輪は完全に破壊され
その場に擱座した
アーデリーネ
「──よし」
首なし騎士
ではこちらうんど
アルカディラ
「難儀よねぇ。私を守りながら戦わなきゃいけないなんて」
エフティア
「……、よし」 背後から眺めている分には、誰に見られる訳でもない。瞳には心配する色を灯しながら、前線に立つ背を見つめている。
アルカディラ
そちらうんどよ。
首なし騎士
首なしの騎士は戦車から甲板へと飛び降りる
アーデリーネ
チェック:✔
アルカディラ
格好良く下りてくるボスの鑑
首なし騎士
えーと、乱戦内にも貫通は打てたっけね
エフティア
第二形態になる奴
アルカディラ
撃てないわ。
乱戦内は確定の対象には取れない。
アーデリーネ
貫通打つなら後衛エリアを対象に、だね
首なし騎士
だめだったかー
まあ全員巻き込まれるだろうたぶん
マルチアクション
ライトニング放つ。
エフティア
「マナが集中している、警戒しろ」
首なし騎士
エフティアへ向けた剣の先から紫電が迸る
エフティアは確定で
アルカディラ
「まあ、狙われてるのはあなただけどね」
首なし騎士
他は1d6で3以下なら命中。抵抗を
アルカディラ
私は種族特徴で勝手にライトニングが避けていく。
1D6 → 2
グレース
1D6 → 4
首なし騎士
抵抗は15になります
アーデリーネ
巻き込まれ
1D6 → 1
リコ
1D6 → 4
アーデリーネ
グレース
避けて行きました。
エフティア
「定石だろう?」 
アルカディラ
マイナス4でも目がある幸せ。抵抗!
2D6 → 12[6,6] +10-4 = 18
ほらね?
リコ
かわした
エフティア
グレース
首なし騎士
リコ
目関係なくない?
アルカディラ
そうかも。
アーデリーネ
抵抗
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
よし
エフティア
15くらい余裕の抵抗よ
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
アーデリーネ
首なし騎士
あれ全員抵抗しやがった
グレース
-4で私と同値って笑う所?
アルカディラ
――っと」 回避しきれないと見ると、髪に隠れた額の瞳が妖しく輝く。
アルカディラ
私も精神Bは1だから
あなたと何も変わらないわ
首なし騎士
まずアルカ
威力20 C値13 → { 5[4+3=7] +8 = 13 } /2 = 7
アーデリーネ
「──至近距離から」 盾を構えて
首なし騎士
りーね
威力20 C値13 → { 5[4+3=7] +8 = 13 } /2 = 7
えふてぃあ
威力20 C値13 → { 10[6+6=12] +8 = 18 } /2 = 9
アーデリーネ
HP:28/35 [-7]
おしい
エフティア
切先が向けば、位置を調節してソレンヌに歯向かわない様に跳ぶ。
首なし騎士
ちいいい
エフティア
ひええ
グレース
「そんな――大丈夫ですか!?」
エフティア
HP:20/29 [-9]
リコ
『……まあ、平気だろ』
エフティア
「構うな、蚊に刺された程度だ」
アルカディラ
HP:33/40 [-7]
アーデリーネ
「──無事です」
エフティア
顔を歪めるでもなく、声を漏らすでもなく返して 「次が来るぞ」
アルカディラ
「痕が残ったらどうしてくれるつもりなのかしら」
首なし騎士
「────」 アルカの目掛けて剣を振り下ろす
17命中である
アーデリーネ
かばうⅠが発動
アルカディラ
「あら――」 バク転して逃れよう。
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
ああ
グレース
首なし騎士
リコ
かばうでリーネへ
アルカディラ
かばうがあったわ。
すっかり忘れてた。
首なし騎士
ああ、かばわれた
アーデリーネ
命拾いしましたね
グレース
回避ファンブルはなかったことに
アルカディラ
まあダメージ6ゾロを出してもらうために
エフティア
犬が待てしてるのよ
アルカディラ
乱数調整しておいたの。
首なし騎士
ではリーネに
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
アーデリーネ
「──」 割り込むようにして 盾を構える
HP:23/35 [-5]
「──っ」
首なし騎士
「───」 邪魔だ、というように更にリーネに剣先を向ける
エフティア
――、……」
アルカディラ
「……」 回避しようとした動きを止めて。 「馬鹿な子」
首なし騎士
それに呼応して首の無い馬がリーネに突進する
全力攻撃
アーデリーネ
斬撃を受け止め 数本の頭髪が風に舞う 「──、」 まだ来る
首なし騎士
両方な!
アーデリーネ
回避だよ!
グレース
「続いてきます……リーネさん、そちらへ行きますよ!」
アーデリーネ
1回目!
2D6 → 9[5,4] +6 = 15
2回目!! 
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
だめ
「──はいっ」
首なし騎士
蹄鉄が押しつぶす
ダメージ2回
2D6 → 6[5,1] +8+4 = 18
2D6 → 8[5,3] +8+4 = 20
ち…
アーデリーネ
HP:15/35 [-8]
「──くぅ」
首なし騎士
だが大分削った
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンド: 2
グレース
ひええ……
エフティア
「おい」 少し慌てた様な声を漏らし、杖を握る。
リコ
本体粘着欲しい?
アルカディラ
「……ふふ、痛そうね。大丈夫?」
エフティア
先にヒールおいとくわね
首なし騎士
来い、とでも言う様に、剣を構える
グレース
そっちは良かったら切実に欲しい……でもいいの
アルカディラ
あると大分安定はするわ
エフティア
《魔法拡大/数》宣言。
リコ
粘着でも打点は高いから粘着するわ
アーデリーネ
「……」痛い 肩で息をして
グレース
おねがいしまぁす
リコ
『(コイツらは勝手にやるだろ。俺は……と)』
エフティア
3倍【キュア・ハート】。対象はリーネ、アルカ、エフティア
グレース
パラミスが後になるけど……当てるの大丈夫そうか
リコ
12まで伸びるからな
エフティア
――癒せ」 行使判定
2D6 → 10[4,6] +10 = 20
グレース
こわ……
エフティア
リーネ
威力30 → 7[3+4=7] +10 = 17
アルカ
威力30 → 9[3+6=9] +10 = 19
アルカディラ
HP:40/40 [+7(over12)]
エフティア
わたし
威力30 → 9[4+5=9] +10 = 19
首なし騎士
戻すなぁ…
アーデリーネ
HP:32/35 [+17]
アルカディラ
鼻血出た。
エフティア
HP:29/29 [+9(over10)]
ヒルスプーはいらないな
首なし騎士
抵抗されなければ…
リコ
じゃあ行くぞ
エフティア
チェック:✔
「……傷は癒えたか。動けるな?」
アーデリーネ
「──、っ」 傷が塞がれる感覚にうめいて
エフティア
でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、GMS。
リコ
まず自身にヴォーパルウェポンAを貼る。
首なし騎士
くぅ
アルカディラ
「…………」 さらりと髪をかきあげて
アーデリーネ
「……ええ」
リコ
牽制攻撃Ⅰを宣言。粘着液の矢で本体を攻撃。
アーデリーネ
「大丈夫よ」 アルカにはそう返す
リコ
命中
2D6 → 3[1,2] +9+1+1+1 = 15
首なし騎士
来い
リコ
ぱりーん
首なし騎士
本体回避は16だ
命中
エフティア
――、」 乱れた表情を戻して、繕って 背を見守る。
リコ
ベチャア
威力0 C値13 → 2[1+6=7] +11+2+2+2+2 = 21
アーデリーネ
いいだてん
グレース
ものすごい痛いな
首なし騎士
リコの放つ矢に仕込まれた薬品が首なし騎士にまとわりつく
アルカディラ
「そう。なら引き続き守って頂戴ね?」
首なし騎士
HP:本体52/68 馬A37/37B B37/37
アルカディラ
グレースが回したそうにこっちを見てるわ。
リコ
『動きを鈍らせた。さっさと仕留めてくれよ』
アルカディラ
いってらっしゃい。
GMS
こいつ回避が防護みたいなものだから下げられると脆い…ッ
グレース
「私も続きます――
MCC5点から4点つかって、鉄球を引き戻し。
ギャリィ、と音を響かせ、盾で巻き取って手に納める
パラライズミストAを本体に
首なし騎士
「────」 さらに賦術が騎士を縛る
グレース
《必殺攻撃》を宣言して、本体を攻撃する!
――そこ!」
命中力/〈テムズガルドのチェインハンマー〉
2D6 → 7[4,3] +7+1+1 = 16
首なし騎士
命中
グレース
ダメージ
威力52 C値10 → 11[3+3=6>7] +12+2 = 25
首なし騎士
今回避13だ
グレース
はい。
アルカディラ
泣いてそう。
アーデリーネ
なかないで
エフティア
レートやばいな
グレース
いっそ振り切れてくれれば
首なし騎士
HP:本体32/68 馬A37/37B B37/37
リコ
強化変転なら…
アルカディラ
じゃあ潰してくるわ。
アーデリーネ
ええ
首なし騎士
鉄球が騎士を直撃する。本来なら傷つかぬ鎧が、加護を受けたそれにより大きくひしゃげる
アルカディラ
「失礼」 どっしりと構えられたグレースの盾を足場にして高く跳躍する。
《魔力撃》を2回宣言。
グレース
――っとと」
チェック:✔
アルカディラ
上空からデュラハンへと向けて、落下の勢いを乗せた回し蹴りを叩き込む。
命中。
2D6 → 4[1,3] +9+1+1 = 15
「そこ――
威力25 C値11 → 8[6+3=9] +9+2+2+3+5 = 29
追加攻撃。同様に魔力撃を。
2D6 → 7[3,4] +9+1+1 = 18
首なし騎士
HP:本体18/68 馬A37/37B B37/37
アルカディラ
――それじゃあ、ね」 着地の寸前、脇に抱えられた騎士の首へと蹴りを叩き込み、粉砕する。
威力25 C値11 → 5[3+3=6] +9+2+2+3+5 = 26
アルカディラ
固定値おいしい……
固定値おいしい!!
エフティア
このレベル帯の魔力やっぱ
暴力的だあ
グレース
一撃で私の威力より高いんだもんなぁ
首なし騎士
「────」 アルカディラの猛攻。胴体、そして脇へ抱えた首へと蹴りが突き刺さる
アルカディラ
ヴォーパルとSWも貰ってるかrね。
アーデリーネ
「──、」 息をつく
首なし騎士
宣告の剣が落下し、砕け散る
リコ
『付き纏いなんざ、趣味わりーことするもんじゃねぇぜ』
首なし騎士
首なし騎士は徐々に光となって消え
エフティア
「……、」 その様子を見て、安堵したように小さく胸を撫で下ろす。
グレース
「……凄まじい連撃でした」
首なし騎士
馬たちも苦しげな嘶きを上げたと思うと、同様に消えていった
!SYSTEM
ユニット「首なし騎士」を削除 by GMS
アーデリーネ
「……」 本当は、兄を守りたかった そのためにこっそりと訓練をしていた なのに、今は──
アルカディラ
「これで稼いでるんだもの。このくらいはやらなきゃ話にならないでしょ」 >グレース
リコ
スン、と変貌を解いて。
エフティア
「……怪我は癒えているか。残っているものがあるなら声をかけろ」
それに伴い、船を覆っていた霧も張れていく
アーデリーネ
メイスを納めて 「──、警戒をお願いします。私は船員達を起こしてきます」
エフティア
言うなり、ソレンヌの方へと戻っていき、手を差し伸べる。
グレース
「耳に痛い話ですね……もうs腰精進しなければ」
アルカディラ
「そこの犬くらいよ」 >エフティア
グレース
噛みました。
空には星々が煌めき、満月が輝いている
エフティア
「わかった。……撫でる時にでも治しておこう」
リコ
「……俺も行こう」てくてくと付いていく。
エフティア
>アルカディラ
ソレンヌ
「───」 ソレンヌは君達の戦いを見て放心していたが
グレース
「さて……後片付けと参りましょう。船内の皆さまも眠ってしまっていることでしょうし」 起こすべき人は起こして回らねば
ソレンヌ
「……体が、凄く軽くなった気がします」 と、エフティアの手を取り、立ち上がった
エフティア
「私はソレンヌを見ている。そちらは任せていいか」 >グレース
グレース
「ええ。お任せください」
アーデリーネ
「ありがとうございます、リコさん」 
エフティア
「良い事だ。私達も、誰も欠けてはいないぞ」 ソレンヌの頭を撫でて
船員達は眠りこけていただが、もう普通の眠りである様だ。ゆすれば起きて、狐につままれた様な顔をする
アルカディラ
「……」 片手を腰に当ててエフティアとソレンヌのやり取りを遠巻きに眺めつつ
リコ
「……礼を貰うほどじゃねーだろ」
ソレンヌ
「…っはい」 と目に涙を溜めて抱きついた
グレース
「起きてくださいませ。ご説明は後で致しますが、とりあえず航行を。妙な海路になっては困りますわ」
エフティア
「うん。……それとな、ソレンヌ」 抱き着いてきた身体を受け止めて、背中を一つ撫でると、顔を覗き込む。
アーデリーネ
「‥それでも、ありがとう」 そういうと、船員の方へと向かっていく
ソレンヌ
「は、はい」 覗き込まれてびっくり
エフティア
「向こうでは、幸せにおなり」 小さく屈んで、他の誰にも見えない様に微笑むと、ソレンヌの額に軽く唇を落とした。
ソレンヌ
「……」唇を落とされて吃驚して固まったが 「はい──ありがとうございます」すぐに朗らかな笑顔を見せたのだった
アルカディラ
――ふん、くだらない」
以降の旅は順調の一言だった。海にも空にも陰りはなく、追い風により速度を増した船がシラーに辿り着く。皆にはあっという間のことに感じられただろう
リコ
「……わかんねぇなあ」とりあえずそちらはリーネに任せて、自分は別の場所を担当しにいった
アルカディラ
「脅威は退けた。私は寝直す。後は勝手にどうとでもしておいて」 不機嫌そうにエフティアにそう告げると、船室に戻っていった。
エフティア
嬉しそうに一瞬だけ微笑んで、その手を放す頃には普段通りの冷たい表情に戻した。 
「ああ。何かあれば起こす」 アルカディラの様子には眉を顰めたが、追及はせずに見送った。
グレース
「……私は念のため、警戒を続行しておきましょう。何かあっては後悔もできませんからね」
メイド達の手配によって、ソレンヌを伴い向こうでの滞在宿に到着し、商会の者に報告をすませ、君達はシラーを後にすることになる
グレース
――無事に終わって、ひとあんしん、ですね」
ソレンヌ
「皆様、本当にありがとうございました」 「私、幸せになってみます」 とにっこりと告げるソレンヌに送り出され
アーデリーネ
「──、本当におめでとうございます」
ソレンヌ
君達はイルスファールへの帰路につくのでした。
エフティア
「……想定外の事件はあったがな」 肩を竦めて
アーデリーネ
やはり、羨むような表情をして その姿を見送った
リコ
「……まあ、幸せでいろよな」
アルカディラ
「不満を覚えたらさっさと逃げるのよ」
ソレンヌ
「ふふ。分かりました」 はにかみながらアルカには小さくウィンクを返した
グレース
「もう……」 アルカの物言いには、苦笑を浮かべる
エフティア
ソレンヌが見えなくなるまでそちらに視線を向けて、見えなくなると、ぼんやりと東の空へと視線を投げていた。
帰りの旅は、行きまでの豪華さは期待するべくもない、と思っていた君達でしたが
今度は相手方の商会の計らいにより、同様の快適な旅となったのであった。
グレース
デュラハン討伐の迷惑料じゃないけど、追加報酬替わりになってそう >豪華な帰り道
アーデリーネ
そうね
イルスファールに戻り、報告を済ませると、パパからは驚きと共に感謝を持って迎えられ、約束の報酬を受け取って終了となります
ということでお疲れさまでした
エフティア
お疲れさまでした。
リコ
お疲れさまでした。
はぎとりは4回です
アルカディラ
お疲れ様でした。
グレース
お疲れさまでしたァ!
アルカディラ
変転とか色々ある人に任せるわ。
エフティア
へんてにゃい
リコ
グレース頼むぞ
アーデリーネ
へんてんない
グレース
そういえば私はきれませんでしたね
13以上は出ないけれど。
じゃあいきまーす
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2020/04/11S_0 #771 Wedding aisle 経験点:1280 名誉:7d6 報酬:3600G+
アルカディラ
大体みんな出ないわ。
グレース
2D6 → 8[4,4] = 8
めいよいっぱーつ
7D6 → 15[2,1,2,4,3,2,1] = 15
グレース
2D6 → 6[5,1] = 6
グレース
これ変転だな?
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2020/04/11S_0 #771 Wedding aisle 経験点:1280 名誉:15 報酬:3600G+
アーデリーネ
表沙汰にならないみっしょんだったから(震え声
アルカディラ
名誉がひ、ひくすぎる・・・
グレース
6だけど8にするか次に期待するかドッチ?
アーデリーネ
8にしちゃお
2rで落とされたデュラハンの怨念だよ
アルカディラ
ちなみに多分Sはいらないわ?>ログ名
グレース
オッケー。じゃあ変転使って8に。
残りもブン回していい?
ああ、いいんだよ
私が設定してるからね
アルカディラ
ログのそこもいじれるのね
掃除たいみんぐでズレるの防止
うん
アルカディラ
私も今後いじろ
グレース
とりあえずあと2回やっちゃうわね
リコ
回せ
グレース
2D6 → 8[4,4] = 8
2D6 → 6[1,5] = 6
はい。
掃除の時に変更できるの
アルカディラ
はい
1500か
グレース
500+500+500+20
200ですわ。
じゃない1700だな
アーデリーネ
1,700
リコ
(500+500+500+200)/5 = 340
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2020/04/11S_0 #771 Wedding aisle 経験点:1280 名誉:15 報酬:3940G
うむ。適正。
アルカディラ
てきせい
エフティア
では成長が1回
ではあとは成長ふって解散です
エフティア
えいえい。
知力 or 器用度
アルカディラ
成長は2回だわ。
エフティア
知力さんやっと会えたね
アルカディラ
なんか美味しいの欲しい。
知力 or 知力
パパのおまけしとこ
アルカディラ
は?
エフティア
笑う
アルカディラ
ちょっとその器用よこしなさいよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2020/04/11S_0 #771 Wedding aisle 経験点:1280 名誉:15 報酬:4000G
エフティア
リーネの分だ、お前からは取ってない
アルカディラ
私がかしこすぎるせいで……
リコ
成長が2回ある
アルカディラ
もう1回。
筋力 or 器用度
器用度。
リコ
一回目
器用度 or 知力
エフティア
あったろう?
リコ
器用
2回目
生命力 or 生命力
グレース
あ、成長2回ありますわ
リコ
うげぇ
生命
グレース
精神力 or 筋力
アルカディラ
1回目も器用がほしかったわ。
アーデリーネ
成長は1回です
グレース
筋力ヤッター!
アーデリーネ
器用度 or 知力
グレース
筋力です。2回目もいこう
アーデリーネ
器用
グレース
器用度 or 知力
これは器用ですわ
グレース
誰かに殺されそうな伸び方してる
アルカディラ
殺す。
エフティア
よし、更新完了
グレース
はやくない?
GMS
そこにいたぞ
アルカディラ
よし
エフティア
お疲れさまでした、GMありがとうございました。招待ありがとう!
アルカディラ
更新完了したので撤退しましょう。
GMS
お疲れ様じゃ
アルカディラ
GMありがとう。おつかれさまー
グレース
セッション感謝です!
リコ
撤収します。お疲れさまでした。
グレース
ありがとうございましたー
!SYSTEM
リコが退室しました
!SYSTEM
エフティアが退室しました
招待はアルカに言うのじゃな…
!SYSTEM
グレースが退室しました
アーデリーネ
GMありがとう、ご招待ありがとうございました
GMS
お疲れ様じゃ
わしも撤収するかのう
アーデリーネ
ではまた夜に
!SYSTEM
アーデリーネが退室しました
!SYSTEM
アルカディラが退室しました
!SYSTEM
GMSが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMS
0.0%0.0%0.0%0.0%116.7%233.3%233.3%0.0%0.0%0.0%116.7%6回8.00
アルカディラ
18.3%0.0%216.7%0.0%325.0%216.7%0.0%325.0%0.0%0.0%18.3%12回6.75
アーデリーネ
112.5%0.0%112.5%0.0%112.5%112.5%112.5%112.5%0.0%112.5%112.5%8回7.38
エフティア
0.0%0.0%0.0%112.5%0.0%112.5%0.0%450.0%112.5%0.0%112.5%8回8.75
グレース
0.0%110.0%0.0%0.0%440.0%110.0%440.0%0.0%0.0%0.0%0.0%10回6.60
リコ
0.0%114.3%228.6%114.3%0.0%228.6%0.0%114.3%0.0%0.0%0.0%7回5.57
背景
BGM