- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- !SYSTEM
- ウルスラグナが入室しました
- ウルスラグナ
- 入ってご飯食べる。
- !SYSTEM
- リュエルが入室しました
- リュエル
- うん
- 私もご飯食べるよ
- リュエル
- HP: MP: 防護:
- リュエル
- HP:28/28 [+28/+28]
- MP:39/39 [+39/+39]
- 防護:3 [+3]
- !SYSTEM
- グレースが入室しました
- グレース
- HP:39/39 MP:11/11 防護:11
- ウルスラグナ
- HP:39/39 MP:29/29 防護:3
- !SYSTEM
- ブリジットが入室しました
- ブリジット
- HP:35/35 MP:19/19 防護:9
- KGM
- よいしょ
- グレース
- いえー
- ブリジット
- 準備万端
- グレース
- 気合十分
- ブリジット
- 後1レベル上がったら
- 虚無なヴァルキリーじゃなくなる。。。
- グレース
- ヴァルキリーって生き物あんまりよくしらない
- ブリジット
- 自分以外の抵抗上昇バフが1回使えて
- グレース
- 死の先を往く者たちよ
- リュエル
- うんもどったよ
- ブリジット
- 空から落ちても落下死しない
- 羽根が生える(かっこいい
- という種族よ
- 逆ナイトメア
- ウルスラグナ
- 光の羽根だから格好いい
- グレース
- 親方ァ! 空からヴァルキリーが!
- なんか能力も強いのねぇ……
- ブリジット
- 能力が強めなのは
- GMP20000という代償を払っているからよ…
- グレース
- 割り振り……!?
- ブリジット
- 素の能力的にはドワーフと大差はないはずよ
- 制限種族だから更に6000で
- グレース
- じゃあ強いじゃん
- KGM
- つよ
- ブリジット
- 26000点投入のキャラクター…
- グレース
- にまんろくせん。
- ウルスラグナ
- 割り振りじゃなければ
- 逆にヴァルキリーは使いづらい。
- 半端なドワーフって感じだ。
- グレース
- そうなの……
- 熱烈なドワーフ推し
- ウルスラグナ
- つきみのために振ったドワーフは
- グレース
- はい。
- ウルスラグナ
- 経験点23000弱の時点で
- 器用35になったよ
- グレース
- ……?
- リュエル
- お姉さん
- すごいね
- ウルスラグナ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-052 見ているか、ツキフェル……
- グレース
- なんだこの化け物は……
- ウルスラグナ
- 敏捷がない(´;ω;`)
- グレース
- ドワーフだもんな
- ノーペナの炎嵐はやっぱドワーフの救済装備だよな!
- ウルスラグナ
- そうだよ。
- ブリジット
- そうだわ
- ドワーフメアは絶対持たない
- 絶対に…
- グレース
- どこかで使ってたような気が
- ウルスラグナ
- でも今弱点でダメージ増えないから
- グレース
- 誰だったっけ……
- ウルスラグナ
- 平気で持てるじゃないか。
- ブリジット
- ロール的にあのキャラは持てない(ない
- グレース
- 周りのキャラ見て、命中力が不安になってきた
- ブリジット
- あなたには変転があるわ
- ウルスラグナ
- 君にはパラミスがあるじゃないか。
- リュエル
- うん、大丈夫だよ。何とかなる。
- グレース
- パラミスがあるけどアルケミーキットかってねえわ!
- 足してくる……
- ウルスラグナ
- それはまずい。
- ブリジット
- ほんとだ
- グレース
- 腰でいけたよね
- ブリジット
- ええ
- KGM
- いける
- ウルスラグナ
- いける。
- グレース
- ベネ。
- ウルスラグナ
- すごい胸だ。
- 結構身長高かった。
- !SYSTEM
- ヘルレデルックが入室しました
- グレース
- ラフを仕上げていくと段々膨らんでいく
- ヘルレデルック
- モニGO! おちゃうま!
- こんばんは
- グレース
- こんばんわ。
- KGM
- さて、大丈夫かな?
- ウルスラグナ
- モニCAR! かしうま!
- ブリジット
- こんばんは
- ウルスラグナ
- こっちは大丈夫。
- KGM
- では、始めていきましょうか。よろしくお願いします
- リュエル
- うん、大丈夫だよ
- ウルスラグナ
- よろしくお願いします。
- リュエル
- よろしくね
- ブリジット
- よろしくお願いします
- ヘルレデルック
- よろしくおねがいします
- KGM
- ヘルレデルックがユニット追加したらいきます
- ヘルレデルック
- あっ
- はい
- HP:29/29 MP:20/20 防護:2
- KGM
- ではでは
- #
- +++—————————————————————星の標———————————————————————+++
- KGM
- 時刻は、昼にはまだ少し早い、と言ったころ。
- ここはイルスファール王国の首都、イルスファールが誇る冒険者ギルド、星の標。
- 過去から現在に至るまで、多くの冒険者たちを輩出してきたことで有名だ。このリアン地方でその筋の稼業をしている者で、知らぬ者はモグリである。
- そんな店に、今日も今日とて冒険者たちは集う。
- ある者は食い扶持を探しに、ある者は出会いを求めて、ある者は――空腹を満たしに。
- もちろん、君たちも、その内の一人だ。
- KGM
- というところから適当におっぱじめてください
- グレース
- でっでっでででで
- ヘルレデルック
- カーン
- ブリジット
- でででで
- ウルスラグナ
- 「…………」 華美ではない赤い色のジャケットに身を包んだ金髪の男が、人気のない掲示板を見上げている。
- リュエル
- 「ん──意外と昼でも人いるんだ。依頼を取ったら皆いなくなっちゃうと思ってた」と、星の標の扉を開けは行ってくるのは白いブラウスにネクタイ。そしてチェックのスカートを履いた少女。み空の色の髪型をしている。
- ウルスラグナ
- カーンが入っている+114514点
- グレース
- 「ええと……ここがそうですね」 背に巨大な鉄球と盾を担いだやや大柄な女性が、店内へと入店する
- リュエル
- おそらく、人気のない掲示板を見に行くだろう。といってもこの時間には依頼はないだろうが……
- ブリジット
- 「──」 赤を基調とした服に黒いマント プラチナブロンドの髪をサイドテールにした少女は、金髪の男の隣で同じく掲示板を睨んでいる
- KGM
- ひとけがないのも理由がある。目を引くような美味しい仕事は、ざっと見た感じにはもう残っていない。そうでない依頼なら幾つか残っているが――。
- ウルスラグナ
- しばらく眺めていたが、ちょうど良い依頼がない事を確認すると、隣に立つ少女を見た。 「ちょうど良いものはなさそうかな」
- リュエル
- 「……」必然と赤いジャケットを着た男性の横で。プラチナブロンドの少女とは逆方面だ。閑散とした掲示板を見上げることになるだろう。
- なお、2人はともかく。私は知り合いではない。
- グレース
- 「さて。こういった場合は――カウンターですね、きっと」 一先ず、ここで仕事を始めるにあたっては挨拶が必要だろう。一つ頷いて、カウンターへとノシノシと歩んでいく
- ブリジット
- 「──……」 むむむむむ 「……ごめんなさい」 しゅんとなって というのも、彼は起きるのが遅かった自分を待っていたためだ
- KGM
- 巨大な鉄球と盾を担いだ来客があれば、いらっしゃいませー、と給仕の娘の声が響き渡る。
- ヘルレデルック
- 人気ない掲示板に時同じくして近づく者が一人。適当なやつを引っ剥がすとそれを読み、 「ん、まあこれでいいか」 その以来の報酬は小銭稼ぎのほど。小さく頷いて、ガルバへと持っていく。
- 以来→依頼
- ウルスラグナ
- 反対側に立つ少女にも軽く頭を下げて会釈してから、掲示板の前で背伸びをして、高いところにあった依頼票を一枚剥がした。
- ヘルレデルック
- 「ようおっさん、小銭稼ぎに来たぜ」
- ウルスラグナ
- これとかどうだい、と口には出さず、謝る少女に見せたのは『猫を探してください』という依頼。そう、猫を捕まえれば猫と遊べるのだ。
- グレース
- 「荒くれ傭兵のたまり場に比べると随分と上品な――ああ、すみません。こちらで、仕事にありつけると聞きまして」 給仕が出て来たところで、頭を下げる >給仕
- ブリジット
- 「──、猫」 ねこ
- ガルバ
- 「ん……」 職業柄、店に出入りする冒険者の貌はすべて覚えている。また新顔だな、とグレースを見やって
- ヘルレデルック
- カウンターへ寄っていった時、ちょうどグレースのたわわな双丘が見えたらしい。口笛ひとつ。
- ブリジット
- 「……」 何か意図があってのことだろうか、探索技術向上のため?それとも猫の生態を調べることで
- ウルスラグナ
- 「好きなんだ、猫」 ただし猫は俺の事を好いてはくれない。
- ブリジット
- 「……え」
- リュエル
- 「ん──」と背伸びをした視線の先を見つめる。プラチナブロンドの少女がその依頼を不思議そうに見ているだろう。恐らくは。
- グレース
- 「店主殿でしょうか。私は蛮族狩りの傭兵上がりですが、こちらで厄介にはなれませんか?」 >ガルバ
- ブリジット
- 「……でも嫌われるじゃない」師は
- ヘルレデルック
- 「
- キャロライン
- 「でしたら…… お父さん、ご案内して!」 とカウンターの中のマスターへと案内して。
- リュエル
- そんな二人の会話が必然と聞こえる横で、私も真似して高いところにある依頼書を取ってみる。誰も手をつけてなさそうな──。
- グレース
- 脳内でせんせいが悪いのよってエコーする問題点。
- ウルスラグナ
- 「……そうなんだ」 世の中はままならないものだ。やや残念そう(傍目には非常に分かりづらい)に、依頼票を掲示板に戻した。
- リュエル
- その依頼を取ると『あなたの猫にしてください』と書いてあった。
- ガルバ
- 「おう、久しぶりだな。ヘレルデルック」 と、君が持ってきた依頼書を見て
- ヘルレデルック
- またなのか!<猫にしてください
- ウルスラグナ
- 深刻な病気だ。
- ブリジット
- 「──今日は鍛錬を……」 ちら、と見えてしまった 凄い依頼を取るのを
- ウルスラグナ
- 「……」 隣の少女が取った依頼が目に入った。見掛けによらず、そういう趣味なのだろうか。
- リュエル
- 「──面白そうだけど変なの」と、私も依頼を戻した
- ブリジット
- 「ちょ、ちょっと」 思わず声をかける
- 「……」 そ、そうよね うん。戻すわね普通 うん
- グレース
- 「何だか、人がたくさんいるわけではないのにせわしいのですね」 ふむ。忙しそうな店主を見て、一歩引いた場所で眺める
- リュエル
- 「──ん。どうしたの?」と、依頼書を戻しながら
- ヘルレデルック
- 「ヘ、ル、な! ま、わかるからいいけどよ」 >ガルバ
- ガルバ
- 「ここじゃ来るもの拒まず、さ。腕の立つやつはいつだって歓迎だ。……少々の手続きはしてもらうがな」 と、何百回と繰り返しているのだろう、慣れた様子で書面をグレースに渡す。
- ブリジット
- 「あ、いや…」
- 「…‥凄い依頼に見えたから…」
- ウルスラグナ
- 「君が今手にしていたものが気になったらしい」
- リュエル
- 「ちょっと面白そうだったけれども。これ取る運命を感じなかったから戻しちゃった」と、少女とその男に答えた。マイペースに答えた。
- ブリジット
- 「……その言い方はやめて」
- ガルバ
- 「すまんすまん…… ヘルレデルック、だ」 額をぴしゃりと叩いた。
- ヘルレデルック
- ルビのやりかたがわからないのでこっちでためすやつうん
- ウルスラグナ
- 「……? すまない」 >ブリジット
- リュエル
- 「うん。気になるよね。猫にしてくださいってどういう意味なんだろう。魔法で変えるのかな? それとも何かの暗喩なのかな?」
- グレース
- 「なんだか、思ったよりきちんとされてるのですね……――はい、これで」 書面に"グレース"、"傭兵上がり"、"女"と端的に情報を書き込んでさっと返した >ガルバ
- ガルバ
- 「いつもこんなものさ。ま、閑古鳥が鳴くよりはいいだろう」
- ブリジット
- 「……」うーん… 「魔法、かしらね」
- リュエル
- 「でもあなた達のやり取りの方が何だか面白い。というより心が温まる。仲良いんだね? あ、失礼な言い方かも。仲良いんですね」と、丁寧語に治して
- ウルスラグナ
- 「練技を教えてくれという依頼かもしれない」
- リュエル
- 「魔法なら素敵だね」
- ブリジット
- 「……」 暗喩と言われて ちょっと顔を赤くしてから ぶんぶんと頭を振った 「きっと魔法ね」
- 「練技…だと、シェイプアニマル。だったかしら」
- ウルスラグナ
- 「ああ」 仲が良い、というのには素直に頷いた。
- ガルバ
- 「……ふむ」 傭兵という肩書と、グレースのいでたちを見て、「成程、分かった。これでひとまずの登録は終了だ」 次いで、依頼板など、この店のシステムを簡単に説明した。
- ブリジット
- 「…‥」でもあれって 「や、やっぱり変な依頼じゃない」
- ヘルレデルック
- 「人が集まってちょうど忙しなくなっただけ、とも思うがねえ」 仲良さそうな面々を横目見て、笑んで頷いていた。
- リュエル
- 「うん」と、素直にうなずいたことに対して。何故かこちらも嬉しそうに頷いて。
- ウルスラグナ
- 「そうだ。それなりに高度な練技だから、冒険者の中でも習得者は少ないと聞く」
- ブリジット
- 「……そうでもないわよ」 リュエルの頷きにちょっと視線を逸しながら
- リュエル
- 「うん。だからこの依頼、実は難しいものなのかもしれないね」
- ガルバ
- すぐそばにいるグレースを見て、「新入りだぞ、仲良くしてやってくれ」 視線をうつし肩をすくめて、ヘルレデルックに。
- グレース
- 「感謝いたします。――へえ、あの板はそういう。てっきり賞金首の張り紙か何かかと思っていたところです」 そうなんだ。仕組みを聞いて感心したようにつぶやく
- ウルスラグナ
- 「……」 仲が良いとは思われていないのか。何処かコミュニケーションに問題があっただろうか。真面目に悩み始めた。
- ブリジット
- 「シェイプアニマルって効果時間が切れた時に、……その、裸に」 ごにょごにょ
- リュエル
- 「そうなんだ──あ」なんか悩んでる。そしてなんか赤くなってる。
- 「ううん。心温まるのは変わらないけれども、面白いじゃないな。なんだか不思議で素敵だね」と、そんな二人の様子を見て
- グレース
- 「ん……ええ、新人のグレースです。どうか、よろしくお願いしますね」 薄く笑って、ヘルレデルックに頭を下げた
- ヘルレデルック
- 「へえ、新入りか。頼もしそうだな」 適当に手をひらりとグレースにふってみせる。出で立ちを上から下、下から上……胸とか胸とか見つつ。
- ウルスラグナ
- 「効果時間が切れる時にだけ姿を隠していればいいだろう」 よくない?
- ガルバ
- 「貼り出すのはだいたい決まって朝なもんでな、めぼしい仕事は早いもの勝ちだ。この時間になるとあまり――」 と、ガルバが口にした丁度その時だった。
- ブリジット
- 「そ、そういう問題じゃないでしょ」
- リュエル
- 「そういう問題じゃないの?」きょとんと
- グレース
- 「ええ、そうでしょう。この引退される先輩から頂いたこの鉄球、大きくて頼りになるんですよ」 ふふん。自慢げに胸を張る >ヘルレデルック
- ヘルレデルック
- 「おう。今回一緒になんかするわけじゃないが、そういう機会があったらよろしくな」 >グレース
- ウルスラグナ
- 「……そうか」 まずその事実がある時点で問題なんだな。
- KGM
- 一同、観察パッケージで判定をするのだ
- ブリジット
- 「えと…、……~~」 リュエルの問には答えられず
- 視線を他所に巡らせるようにして
- グレース
- 「ええ。こちらこそ」 頭を下げてもう一度挨拶だ >ヘルレデルック
- リュエル
- うん。じゃあやるね。観察していならボーナスなしで。
- 2D6 → 3[1,2] +9 = 12
- ブリジット
- レンジャー観察ぱっけーじ
- 2D6 → 10[6,4] +5 = 15
- リュエル
- うん、何も気づいてない
- グレース
- かんさつぱっけーじ。すかうとかんさつ。
- グレース
- スカウト観察
- 2D6 → 4[1,3] +4 = 8
- ヘルレデルック
- 「いやあ、立派な鉄球だわね」 うんうん。鉄球も。自前の二球も。いやあゆれるゆれる。眼福だわ。>グレース
- ウルスラグナ
- そんなものはない。
- グレース
- 耳にバナナが。
- ヘルレデルック
- これおっぱいにきをとられてて判定できるのか?
- リュエル
- 先生はどっしりしてたらいいんだよ
- ヘルレデルック
- とりあえずふるよ
- 2D6 → 5[3,2] +4 = 9
- KGM
- 胸にメロンで耳にバナナか
- ウルスラグナ
- 贅沢だな。
- ヘルレデルック
- スイーツ(笑)
- ブリジット
- ふるーつたっぷり
- グレース
- マヨネーズかけたらメロンが2個だな
- KGM
- では、ブリジットが真っ先に気づく。いずこから、風を切るような音が近づいてくる――それも急速に。
- グレース
- バナナにマヨネーズってほんとにメロンの味になるの?
- リュエル
- おっぱいだね
- ウルスラグナ
- 試してみればいい。
- グレース
- マヨネーズしか感じなかった
- ヘルレデルック
- バニラに醤油でみたらし団子とか平成にみたけど本当にそうなのか…
- ブリジット
- 「──」 何か、なにか答えないと という思いからか、周囲の情報を集めるように五感が自然と鋭くなって
- 「それは、その……、?」
- 「なにかこっちに」
- リュエル
- 「ん──こっちに?」
- ブリジット
- 風切る音の方を振り向く
- ウルスラグナ
- 「……うん?」 言われて、ブリジットの見た方を見た。
- リュエル
- 私も見よう
- KGM
- みるみる間にその音は大きくなり、他のものにも聞こえるようになる。次の瞬間
- ブリジット
- それは本当<バニラに醤油
- ???
- 「――わーっ、どいてどいてどいてどいてーーーーーーッ!」
- グレース
- 「……なんだか妙な音が」
- リュエル
- 「うん、すごい声」
- ブリジット
- 「ええっ」
- KGM
- どばん、と店のドアをぶち開け、文字通り風のように何かが店内に飛び込んできた。
- ウルスラグナ
- 「……」 壊れた。
- グレース
- 「――……?」 盾を思わず手にして、ヘルレデルックの前に自然と出た
- ブリジット
- だばーってかけちゃだめなんだけど
- ウルスラグナ
- すたすたとそちらに近付いていこう。
- ブリジット
- 1滴2滴かけると甘みが増すよ
- グレース
- スイカに塩みたいなものか
- ヘルレデルック
- 「うおっ、おいおいなんだ――」 反射的に身を引いてどこうと……おお。新入りのねえちゃんが!
- ウルスラグナ
- オレンジジュースに醤油をたらすと甘みが増すのと同じだ。
- ブリジット
- 「…‥ど、どうしたの」
- リュエル
- 「あ、そうだ。こういうの事件の匂いって言うんだね」
- KGM
- 飛び込んできた何かは、そのままカウンターへ突っ込み、どんがらがっしゃん!
- ガルバ
- 「△×〇△×△×〇!」
- リュエル
- すたすたと私も近づこう
- ウルスラグナ
- 「……大丈夫か?」 カウンターの奥を覗き込んだ。
- ブリジット
- 「ああ……」 大惨事が
- リュエル
- 「──怪我ある?」と、こちらもしゃがんで
- グレース
- 「うわ……なんだかとんでもないことに。そちらは大丈夫でしたか?」 破片とか飛んできてそうだけど、全部盾でフォローした >ヘルレデルック
- KGM
- 一時の突風が過ぎれば、静寂が戻り―― はらはらと、巻き上げられていた依頼書などが舞い落ちる。
- ブリジット
- 「……大丈夫かしら」
- ヘルレデルック
- 「あーあー……おーい、おっさーん、大丈夫かー?」 グレースの後ろからガルバを覗くように見る。
- 「俺の依頼も吹き飛んだな」
- ブリジット
- 師の後ろから覗き込んで
- リュエル
- 「そっちも大惨事だね?」>グレースとヘルレデルックに
- 「あ、こっちも大惨事か」
- ヘルレデルック
- 「おうよばっちり。この通り平気の平気」 >グレース
- ???
- 「……いたたた……」 と、身体をさすりさすり立ち上がったのは、精緻な刺繍のされたローブに身を包み、髪をショートカットにした、少年とも少女ともつかぬ人物であった。
- グレース
- 「とりあえず救助しましょうか」 大きなものを腕力で強引に持ち上げ、ごちゃごちゃした中から助け出そう
- ガルバ
- 「………」ガルバは完全に沈黙している
- ウルスラグナ
- 「……」 男の子だろうか、女の子だろうか。難しい。
- リュエル
- 「上は大火事、下は大水って奴だね?」
- 「……こんにちは。元気?」
- ウルスラグナ
- 「怪我があれば治そう」
- ブリジット
- 「手伝うわ」 グレースを補助するように片付けに回る
- グレース
- 「とりあえず大丈夫そうで良かった――のですが。店主殿は駄目みたいですね」 >ヘルレデルック
- リュエル
- 「あ、挨拶代わりのこれ」キュアウをうった
- ヘルレデルック
- 「新入りのナイスなカバーリングで俺は平気」 うんうんと。>リュエル
- リュエル
- 行使
- 2D6 → 8[5,3] +7 = 15
- グレース
- 「ああ、感謝致します。来たばかりで、あまり勝手がわからず……よくある事なのですか?」 >ブリジット
- ヘルレデルック
- 「返事もねぇもんな。今日はお開きかねぇ」 >グレース
- リュエル
- はい
- 威力10 → 7[6+6=12] +7 = 14
- ブリジット
- 「いえ……早々ないわ」
- ???
- 「ええと、ぼくは大丈夫です、ありがとう……って、あああ! 大丈夫ですか!」 下敷きになったガルバから慌てて退く。その手には、古びた箒が握られていた。
- ブリジット
- 首を横に振って 困惑した表情を浮かべる
- リュエル
- ライカお姉さんなら、クリティカルしてたね
- ウルスラグナ
- 「……店が壊れてしまうな」 こんなことがしょっちゅうあったら。
- グレース
- 「よかった。よくある事だとすると、少し店選びに失敗したのかと後悔するところでした」 >ブリジット
- リュエル
- MP:36/39 [-3]
- 「やるじゃん。ナイスカバーリングだよ」>ヘルレ
- ブリジット
- 「箒…?」
- リュエル
- 「うん、箒だ」
- ヘルレデルック
- グレースあてかな!>リュエル
- グレース
- 「おひらき、というよりは――後片付け、お掃除のはじまりですかね? ええ、そういうことでも力を尽くしましょう」 腕をグルグル回して微笑む >ヘルレデルック
- リュエル
- あ。ごめん。グレース
- ウルスラグナ
- 「……」 下敷きになっていたガルバも起こしておこう。
- ブリジット
- 「……ええと」
- グレース
- 「え? ああいえ、咄嗟に前に出た程度の事で褒められるほどでは」 >リュエル
- キャロライン
- 君たちがガルバを救助していると、キャロラインが駆け寄ってくる。
- ブリジット
- 「怪我がないなら…良くはないんだけど……良いわ。あなたは?」
- リュエル
- 「ううん。結果として良かったんだから凄いよ」
- ウルスラグナ
- 「ところで、君は?」 ガルバを助けつつ、話を聞こう。>男女の子
- リュエル
- 「そうそう」と、とりあえず拾えるもの拾いながら
- ヘルレデルック
- 「俺はそんなおっきなもんは動かせらんないからなぁ……」 後頭を雑に大きく掻いたあと、 「細かいもんはこっちでやっとくわ。頼むよ新入りちゃん」 にま、と笑みを見せて片付けにかかろう。>グレース
- リュエル
- 「名前聞いてもいい? あ、私はリュエルだよ」と、その子に
- ガルバ
- 「うーん……」 呻きながらも、頭を抑えて起き上がっていた。頑丈な男だ。
- ウルスラグナ
- 「大丈夫か」 >ガルバのおじさん
- グレース
- 「お任せください。出来ない事は困りますが、出来る事ならばきちんとこなしますよ」 頷き、様子を見守りながら片づけ手伝おう >ヘルレデルック
- ノンナ
- そんなガルバを見てほっとしていると、誰何の声をかけられて、「あ……」はっとして居住まいをただした。
- ヘルレデルック
- どばーってかけるもんかとおもったw なるほどな<バニラに醤油
- オレンジジュースに醤油もはつみみでした
- グレース
- 普通やろうって思わん奴ですわ…… >オレンジ醤油
- リュエル
- 「店主さんは大丈夫じゃないかな。うん、大丈夫そう」少年少女には、すぐに治癒したのに、店主にはこれだ
- ノンナ
- 「ぼくは、ノンナ・フリューゲルと申します。お騒がせして、すみません…… あの、ぼくは、ここにくれば、どんな依頼も引き受けて下さると聞いて、やってきました」
- リュエル
- 「すごい。要件が10秒で分かっちゃった」
- ブリジット
- 「依頼人…ということね」 やや硬い動きで頷きつつ
- グレース
- 「とりあえずそちらに寝かせておきましょうね」 ガルバをよっと抱えて、空いている大丈夫そうなスペースに横にしてあげよう
- ウルスラグナ
- 「ウルスラグナだ」 簡潔にな乗り換えした。
- ガルバ
- 「ああ、大丈夫だよ、なんとかな。……ったく、こんな飛び込み依頼ははじめてだ」
- ブリジット
- 「ブリジットよ」
- グレース
- あれ起きてた(見落としてた
- ウルスラグナ
- 「上手いな」 すごい。俺には出ない発想だ。>ガルバ
- ブリジット
- 「‥…」ああ、文字通り飛び込み
- ヘルレデルック
- 「猫の依頼もあるんだからそりゃどんな依頼も引き受けてるわな」
- グレース
- 「おっと――大丈夫そうでしたね」 丈夫だわ
- ブリジット
- 「大丈夫そうね…‥」頭は回っているようだわ
- ガルバ
- 「おう……」 何かすごい柔らかいものが当たった気がした
- ヘルレデルック
- 「おっさん、今度ご感想を……」
- ガルバ
- 「………」 やめろキャロラインが見ている
- ブリジット
- 「……」 若干視線が冷たくなった
- リュエル
- 「飛び込みだから、飛び込み
- グレース
- 「それより、ご依頼のようですが?」 場を整えて、そっと手で示した
- リュエル
- 」
- ウルスラグナ
- 「……」 何を考えているのか分からないいつもの表情のままだ。
- ノンナ
- 「は、はい。そうなります……」 依頼人と言われて、恐縮しきりに
- リュエル
- 「やるじゃん」と、少しぽわっとしてたので、ウルスに遅れてなんかいってた
- ウルスラグナ
- 「ああ。内容は?」
- ヘルレデルック
- 方方からの視線を感じると誤魔化すように笑ってから、
- リュエル
- 「うん。そうだね。何か運命感じる」
- ブリジット
- 「それにしても……」 フリューゲルというと ここに所属する魔剣級冒険者のラストネームか、マギテック協会の支部長のラストネームと一致する
- 関係あるのだろうか?と思いつつも 促される言葉の続きに耳を澄ませる
- ヘルレデルック
- 「案外冒険者顔負けの突進の可能性も……」 ノンナを見る。
- ノンナ
- 「ええと、ぼくは、ロージアン魔法魔動学校の生徒なのですが――」 と、少女なのか少年なのか分からないノンナは、おずおずと上目遣いに君たちを伺いながら切り出した。
- リュエル
- 「ロージアン魔法魔動学校──」
- ブリジット
- 「ロージアン魔法魔動学校…?」
- ウルスラグナ
- 「……シラーの方の学校施設か?」
- リュエル
- フェアサポして、見識できるならしてみたい。
- ブリジット
- 「……」 流石師。なんでも知ってる
- ヘルレデルック
- 「どっかの学生さんか」 魔法魔動学校は知らんけど。
- ノンナ
- 「学校へ帰るために、どうしても必要な標石を落としてしまって…… それを、ぜひ、一緒に探していただきたいんです!」 がば! と礼
- ヘルレデルック
- 「あーららそりゃ大変だ」
- ウルスラグナ
- なお、知らない模様。
- リュエル
- 「へぇ、知ってるんだ。すごいね」>と、ブリジットと同じような顔つきで
- KGM
- 見識いいよ。
- ブリジット
- 「標石?」
- グレース
- なるほど? >見識
- アルケミスト知識
- 2D6 → 8[5,3] +2 = 10
- リュエル
- じゃあフェアサポじゃなくてウィッシュⅠを失礼ながら使わせてもらって
- これはウィッシュ
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- 見識だよ
- 2D6 → 7[6,1] +5+1+1 = 14
- ウルスラグナ
- 三角点や基準点とかの位置を示すための何かしらの印だぞ。>標石
- ヘルレデルック
- 「こういう感じで、手に持てるやつかい? まあそれっぽいの、ここ来る道にはなかったがね」 マギスフィアを見せつつ。>ノンナ
- ウルスラグナ
- なおここでは違う模様。
- リュエル
- せんせいすごいね。なんでもしってるんだ。
- ヘルレデルック
- せんせいすごいね
- リュエル
- MP:35/39 [-1]
- ノンナ
- 「あ、いえ、そこではなく――」 と、ぶんぶん手のひらを振って―― その辺りで見識が行われるのであった
- ブリジット
- PLがしらなかった
- KGM
- じゃあ、リュエルは以下の情報を知っている。
- ウルスラグナ
- 測量の話だから普通の人は知らない。。
- グレース
- しるべむしならしってる。
- KGM
- 魔法や魔動の研究に身を捧げる術者たちが集う、ギルドの一種。その祖は、魔法文明時代初期の頃にさかのぼるという、歴史ある由緒正しき学校である。だが、その実態は、当の魔術師たちにもあまり知られていない。それどころか、実在そのものを疑う者もある。
- ウルスラグナ
- よく使ってそう。
- KGM
- それというのも、「世界のどこにもない」学校だからである。
- ケルディオン大陸広しとは言えど、どの国にも、どの地方にも、その名を冠した学校は存在しない。しかし、歴史上に名が残る大魔術師の中には、この学校出身であると語っていたという記録が残っている。そんな、謎に包まれた学校なのだ。一説には、霊峰の上にあるとも、空の上にあるとも言うが……。
- グレース
- よくまいごになる
- KGM
- さすが師
- リュエル
- 『ん──何。へぇ。そうなんだ。ふーん』と、妖精語で喋りだした。見ればリュエルの辺りを小さな光が飛び回っている。
- リュエル
- さすが師
- ヘルレデルック
- 「(なんかエルフの姉ちゃんが喋ってるみたいな言語喋りはじ……)……あ、妖精語かこれ」
- ノンナ
- 「形は近いですけど、青色をした綺麗な石です。ふだんは、カンテラの中にいれて使うんです」>ヘルレデルック
- ブリジット
- 「聞いたことがないわね‥…それにしても、なんで箒なんか手に持ってるの?」
- リュエル
- 「うん。私知らないけど、妖精が知ってた──『世界のどこにもない』学校なんだって」と言ってから説明始めよう。
- ウルスラグナ
- 「夢のある話だな」 その生徒が此処に来るなんてすごい偶然だ。
- ノンナ
- 「学校への道を指し示す大事な石なんです。それがないと、帰ることもできなくて……」
- リュエル
- 「うん。凄い夢がある。悪くないね」>ウルスに頷き
- ブリジット
- 「──何処にもない学校…」
- グレース
- 「……どこにもない学校なのに、そこに戻るんですか? ああ、なるほど」
- ヘルレデルック
- 「そいつぁ初耳だな。灯り代わり件、その名の通り道標を指し示す道具ってことか」 カンテラにいれるんだから、と安直に考える。>ノンナ
- グレース
- 「"どこ"を示すためのマジックアイテムなのですね。確かに、それは深刻な問題のようです」
- ウルスラグナ
- 「……」 石を探すのを手伝って、ついでにちょっとお邪魔させてもらえばすごい発見になるのでは。
- リュエル
- 「なんかウルスラグナさん。すごいこと考えてそう」
- ヘルレデルック
- 「……ん? 夢?」 何の話だといった視線が、知ってるげなウルスラグナやリュエルを見る。
- ブリジット
- 「……」 ああこの雰囲気はわくわくしてる時の師だ
- ウルスラグナ
- 「……」 いや、そんな簡単に部外者が進入出来るのならば伝説上の存在ではない。何かしらの力が働いてうんぬんかんぬん。
- ノンナ
- 「よくご存じですね……!」 と、リュエルにうれしさと誇らしさとリュエルへの尊敬が混ざった視線を送った。
- リュエル
- 「ん? どうしたの?」>ヘルレ
- 「ううん。私じゃないよ。この子褒めてあげて」と、妖精が出てきて
- ウルスラグナ
- 「いや」 別に凄いことは考えてないし、そんなに知ってもいない。両方の意味を込めてリュエルとヘルレデルックに首を横に振った。
- グレース
- 「しかしながら、どこにあるか分からない学校を探すことと、どこに落としたか分からない石を探すことは、難易度の相違はあれど、かなり"無理"なご依頼なのでは?」
- リュエル
- 「うん」と、「いや」という言葉に返した。
- ブリジット
- 「そうね…、何か手がかりはないかしら?」
- リュエル
- 「そうなの?」グレースをじっと見つめて
- ノンナ
- 「……本当の本当は、他人には絶対に言っちゃいけないんです……。その…… 重い重い罰則が…… だから、今のは他言無用にお願いします」
- リュエル
- 「あ、手がかりは欲しいね。それはそうだ」
- ヘルレデルック
- 「夢でもない? ……まあ夢だったらこうしてそこの奴さんがくるわけないしな」 違う解釈で受け取ってしまう。>ウルスラグナ
- ガルバ
- 「………」 店の他の客にもまる聞こえだが……
- ウルスラグナ
- 「……」 思考に戻った。しかし彼女が標石に導かれて目の前から姿を消したのならば、それは何処かへの転移を果たしたというわけで、存在を裏付ける云々かんぬん――
- ブリジット
- 「……」
- 「…長くなりそうなら奥の部屋を借りましょう」
- アニマルサック
- 『ふん、所詮、落第──』と、リュエルの鞄が。魔法文明語で喋りはじめて
- グレース
- 「部屋で無くしたアクセサリですら時折見失う人がいるのに、野外で、一握りの石となると……難しいのではないかなと」 >リュエル
- ウルスラグナ
- 「……ああ」 まあ、普通はそうだろう。すでに目立ちすぎていて後戻り出来ない気がするけど。
- リュエル
- 『こら。そんなこといっちゃだめだよ』
- ノンナ
- 「大丈夫です、その石さえ見つかれば、全部解決するんです。それに、落とした場所は、分かっています――」
- リュエル
- 「そっか。でもやりがいがあるね」
- ヘルレデルック
- 「ああいやね、うん」 曖昧にリュエルには返事しつつ、
- ノンナ
- 「落とした場所は―― 逢魔の森です」
- リュエル
- と、グレースにちょっとわくわくした表情で
- ブリジット
- 「ああ、分かっているなら…」 大丈夫そうね
- 「……」
- ヘルレデルック
- 「おいおいおい」
- リュエル
- 「わお」
- ブリジット
- 「それは…」
- グレース
- 「それは所謂魔境というのでは……」
- ウルスラグナ
- 「なるほど」
- 「全部解決というのは?」 周りの人間のそれに関する記憶を消したりでも出来るのか。
- ヘルレデルック
- 「なんでそんな森に……たって、もし学校がそこに近いんじゃしょうがない……つーか」
- ガルバ
- 「……まあ、依頼を持ってくる先は合っているな」
- ブリジット
- 「骨が折れそうね…‥それも2,3本」
- ヘルレデルック
- 「逢魔の森に近い学校てのも問題だな――?」
- リュエル
- 「うん。とても大変そう」
- ウルスラグナ
- 「物理的に近いとは限らない」
- リュエル
- 「転移とかなのかな」
- ノンナ
- 「標石さえあれば、学校までの道筋は分かりますから、あとはこの箒でひとっとびです」
- ヘルレデルック
- 「なんだあれか? 転移魔法みたいなことして森に出ちゃうとかか?」
- ブリジット
- 「…‥まさかその箒って」
- グレース
- 「魔法学校というなら、空を移動中に落としたんだと言われても驚きませんよ」 >ヘルレデルック
- ヘルレデルック
- 「ああ、その箒で飛べるのか」
- ウルスラグナ
- 「そういう可能性も――…………」 箒で飛ぶの?って顔で見た。
- ヘルレデルック
- 「……飛ぶのか!?」
- リュエル
- ウルスラグナの視線を追って
- グレース
- 「……本当に!?」
- ブリジット
- 「……」なんで箒と思ったけど
- リュエル
- 「すごい──今日は大発見が多いね」
- グレース
- 「もしや、ここに飛び込んできたのは空を――街中で危ないことをしないようにしてくださいね?」 >ノンナ
- ノンナ
- 「はい。そうして、空に開いた門に入れば――と」 お口をチャックした。もごもご
- ブリジット
- 「……そうね。箒で空を飛ぶ人なんてそうそういないはずだし」
- ウルスラグナ
- 箒で飛ぶ事に驚いているのではなくて、別空間や別次元への転移を果たすわけではないか、と残念がっている。
- ブリジット
- 「……」
- ノンナ
- 「ええと」
- 「いまのは、聞かなかったことにしてください」
- ヘルレデルック
- 「お前さん、そういう魔動技術的なやつか? それ」 箒をまじまじ見ます。
- ウルスラグナ
- 「……」 聞こえてきた言葉に頷いた。やはり“門”があるんだ。
- ブリジット
- 「……聞かなかったことにするわ」
- グレース
- 「……こういうのを公然の秘密というのでしょうか?」 >ブリジット
- ノンナ
- 「ご協力感謝します……!」
- リュエル
- 「あれ。なんかウルスラグナさん、残念そう」と、なんか物知り顔のブリジットに
- ヘルレデルック
- 「迂闊だなぁ」 小さく笑う。
- ウルスラグナ
- 「いや」 残念に思ったのはまたすぐに覆された。>リュエル
- ブリジット
- 「ええ、そういうものなんでしょうね…」 困惑した表情で>グレース
- リュエル
- 「なるほどね」頷いてちょっと元気になった??ウルスラグナを見て
- ノンナ
- 「魔法の方です、別に乗れれば箒でもなんでもよいんですけど」>へるれ
- ブリジット
- 「師の表情は読み取りづらいのだけど…よく分かるわね」
- >リュエル
- ヘルレデルック
- 箒が魔動機文明っぽい技術かなんかそういうのあるか見てみたいです……じろじろ。
- ないだろうけど気になっちゃうので見るじろじろ。
- ブリジット
- PLに周知すると
- ヘルレデルック
- でてた。
- ブリジット
- 魔法文明時代のサプリメントの騎獣に実際魔法のほうきがあり
- グレース
- 「これ以上掘り下げるとなんだか余計な事を掘り当てそうですし、具体的に探しに行く話を進めたほうが良いのではありませんか?」
- ウルスラグナ
- 「【フライト】の力を持った魔法具といったところかな」
- ヘルレデルック
- そうなんや…
- ブリジット
- ソーサラーコンジャラー(グリモワール)魔法技能を持っていると騎乗できるという
- お手軽移動手段なのだ
- リュエル
- 範囲グリモワールつくりたいね
- グレース
- じゃあそれサーフボードにしよう
- リュエル
- ???
- ヘルレデルック
- ナイスな魔法ですね
- ウルスラグナ
- アイテムじゃなくて騎獣で出す当たりが
- ひねくれている。
- ガルバ
- 「賢明だな」 なんだかまだ頭が痛むような顔をして、グレースに返す
- ブリジット
- 後はハーレム用のそらとぶ椅子もあるよ
- リュエル
- 「──そうなんだ?」>ブリジッド 「でも、分かったわけじゃないよ。何となく元気になったなと思っただけ」
- ブリジット
- 騎手が乗ってるやつを叩き落とせる仕掛け付きで
- グレース
- 「傭兵稼業は知らない方がよい事のほうが多いんですよ?」 クスクス、と笑いながらノンナを見て先を促そう
- ウルスラグナ
- ひどい。
- リュエル
- ジット
- ヘルレデルック
- 「はあー……違うのか。いや違うならそれでいいんだが、へえ……飛ぶのか……」 ほお……>ノンナ
- ヘルレデルック
- 草
- グレース
- なんか古い時代のファンタジー感あるアイテムばっかり
- リュエル
- 「魔法具。うん、面白そう」
- ブリジット
- 搭載:騎手:搭載 で
- ウルスラグナ
- 「……それで、具体的にはどの辺りに?」 森の。
- ブリジット
- 搭載部分を落とせる
- ノンナ
- 「……す、すみません。えっと、それで――ですね」
- ブリジット
- 両となりに異性を載せて 不満があったら落とす
- みたいな
- 胸糞チェア
- ヘルレデルック
- ボッシュート草
- リュエル
- ふと、少し。何かを思ったように。いやさっきから言ってたのかもしれないが
- 「あ、せんせいなんだ」と、ブリジットと、ウルスラグナを見た。
- ブリジット
- 「……良い目をしてるのね」 リュエルにそう言って
- ノンナ
- ノンナは、持っていた鞄から地図を取り出し、カウンターの上に広げた。リアン地方全体を描いた、このあたりではよく流通しているものだ。
- リュエル
- 「ありがと。褒められるのは嬉しい」にっこり返した。
- ヘルレデルック
- 「おっとごめんよ、物珍しいもんばっかだから、ついな」 ノンナの邪魔してたな。
- >グレース
- リュエル
- デデーン
- グレースがえっちなこといってる
- ブリジット
- 「……」 不思議な子、と思いつつ ノンナの話に耳を傾ける
- グレース
- 「いえいえ。何もかもに無関心だというよりは、余程いいかと。悪意があったわけでもありませんし」 >ヘルレデルック
- ノンナ
- 「このあたり――になります」 逢魔の森の中に、丸くマークがある。位置的には、だいたい、ルシェンカから南に2日ほどの距離になるだろうか。
- グレース
- いったいどこに
- リュエル
- こちらもノンナの方に耳を傾けよう
- ウルスラグナ
- 「近くに目印になるようなものは……?」 ないかな。ないか。
- グレース
- 「……中々大変そうですね」
- ウルスラグナ
- 「野生の動物が持っていってしまっている可能性もある」 大変だ。頷いた。
- リュエル
- 「うん、結構凄いところにあるね」
- ノンナ
- 「課題のために、森に棲息する生物の観察をしていたんです。そのとき突然、どこから飛んできた大きな鳥に襲われて――」
- ブリジット
- 「……浅くはないし、奥地というほど奥地でもないわね」
- リュエル
- 「うん。そうだね。野生の動物は凄いから」
- ブリジット
- 「‥‥」 大きな鳥‥
- グレース
- 「大きな鳥」
- グレース
- サンダー――
- リュエル
- 「おおきなとり」
- ヘルレデルック
- 「まあ、おかしな話ではないな」
- ブリジット
- 「よく無事だったわね‥」 半ば呆れたように
- ノンナ
- 「――どうにか逃げられたんですが、その時に、カンテラごと石を落としてしまい……」 箒の先にぶらさげていたのを、森の中へ落としてしまったらしい
- ヘルレデルック
- 「拾われてなきゃいいがねぇ」
- グレース
- 「ふむ……とりあえず行ってみるほかなさそうな話ですね。あまり穿って考えても、憶測ばかりになりそうですし……」
- ノンナ
- 「目印…… 落としてしまった近くまでは、ご案内できると思うんですが」>ウルスラグナ
- ウルスラグナ
- 「……紛失時の対策のようなものはないのかな」 魔法の合言葉で大体の方角とかが分かるとか。
- リュエル
- 「それは心強いね」
- ノンナ
- 「ぼく、そういうのはてんで駄目で」
- しおしおと肩を縮こませた。
- ウルスラグナ
- 「……そうか。じゃあ、頑張って探そう」
- ブリジット
- 「……」なにか事情がありそう
- ヘルレデルック
- 「ん? ……使える魔法とそうでない魔法があるとかかい?」
- リュエル
- 「うん。そうだね。頑張るよ」
- グレース
- 「……」 すごいなあ。結構分の悪そうな仕事の話なのに、みんな乗り気になっているわ。
- ヘルレデルック
- 「ああいや、別に深く突っ込むつもりはないんだ。答えられないならいいんだいいんだ」 すまないねと手を横に振った。
- リュエル
- 「グレースさん?」と、なんか神妙そうな顔つきの彼女に
- ノンナ
- 「………」 痛い所を突かれたようで、言葉につまった。>ヘルレデルック
- ブリジット
- 「良いわ。手伝いましょう……」 ただ報酬はこれで出せるのかしらとガルバを見て
- ノンナ
- 「あ、ありがとうございます……!」
- ヘルレデルック
- 「そんな顔なさんな。おっさんは受理するだろうから。な、おっさん?」 >ガルバ
- グレース
- 「あ……いえ。こんなあやふやな背景の仕事に、皆さんよく乗り気になれるな――と」 >リュエル
- リュエル
- 「うん。受けたい」>と、ガルバをじっとみて
- ガルバ
- ブリジットの視線には、おれを見るな、おれを、という顔をしたが、そこはすぐに気を取り直して、
- リュエル
- 「あ──そうだね。分からないことだらけだ」>グレースに言われてぽんと手をたたいた
- ヘルレデルック
- 「ま、俺は一言も受けるとは言ってないけどな!」 晴れ晴れしい笑顔だ。
- ウルスラグナ
- 「興味がそそられるじゃないか」 こういう依頼。
- ブリジット
- 「困っているようだし…それに」 師が乗り気だ
- ガルバ
- 「――あー…… ノンナ。話は分かったし、こいつらは乗り気なようではある。しかし、仕事には、それだけの報酬ってのが必要でな」
- リュエル
- 「うん。それに縁かもしれないし、運命かもしれないね」
- グレース
- 「好奇心で行動するには、少々、臆病者なのです。私は」 困ったように笑って手を振った >ウルスラグナ
- ウルスラグナ
- 「それも大事な事だ」 生きていくために必要な事であるのは間違いないとうなずき返した。
- ノンナ
- 「……う…… そうですよね。――ぼくの外での活動資金の残りが500とちょっとと、あとは…… お渡しできるのは、これくらいしか……」
- ノンナは、腕に嵌めていた腕輪を外して差し出した。
- リュエル
- 「そうだね。冷静さも大切」>同じように頷いた
- ブリジット
- 「……」 少し眉を顰めて どうやら、補填するつもりはないようだ
- ウルスラグナ
- 「……」 こんな子から報酬を無理に取るのも気が引けるが、その辺りの線引きはしっかりしておかないと後々問題になる。
- ヘルレデルック
- 「ああ、結構なことじゃないか」 グレースの言い草には、ウルスラグナらに右に同じくと頷き。
- KGM
- 希望者は宝物鑑定してみてください。
- ウルスラグナ
- 頑張れ。
- グレース
- がんばれ。
- ブリジット
- 「…私だって勇気があるわけじゃないわ」 グレースの言葉に
- ヘルレデルック
- がんばれ。観察パッケでもいけたっけ(価値だけ
- リュエル
- がんばるよ。妖精さんの力かりよ
- ブリジット
- スカウトで分かるのは金額だけだね
- リュエル
- ウィッシュⅠです。
- 2D6 → 6[2,4] +8 = 14
- ヘルレデルック
- お値打ちだけ見ちゃおう。
- 2D6 → 5[2,3] +4 = 9
- リュエル
- セージで宝物。がんばってみる。
- 2D6 → 7[6,1] +5+1 = 13
- MP:34/39 [-1]
- KGM
- がんばった
- ウルスラグナ
- ちょっとといれ。
- ヘルレデルック
- いっといれ
- グレース
- いっといれ
- ブリジット
- いってらっしゃい
- KGM
- 特別な魔力こそ無いようだが、よくよくみれば歴史を感じる精緻な宝飾品だ。少なくとも、10000ガメルはくだらないだろう。
- ウルスラグナ
- うむ。
- ブリジット
- おかえり
- グレース
- 一万ガメルを身に着けてフラフラ出歩く学生(危険物
- ウルスラグナ
- 「誰かの形見とか、そういう事はないだろうね」 確認するように。>ノンナ
- ヘルレデルック
- おかえり
- リュエル
- 「うん」と、頷いて
- ノンナ
- 「これで、なんとか……ならないでしょうか」 本人は、その価値を分かっているのか分かっていないのか
- リュエル
- 「なんだろ。すごいアンティーク」
- ヘルレデルック
- 定期券みたいなもんだとおもえば……
- ヘルレデルック
- 「クッソ高そうなのはよくわかった」
- グレース
- 「見るからに価値は高そうですが……?」
- ブリジット
- 「そうね…いいの?」
- ノンナ
- 「いえ、大丈夫です。これは、もしもの時の備えだと、お師匠が」
- ヘルレデルック
- 定期券は石のほうだわ……あぶないわ学生……
- ウルスラグナ
- 10000ガメルは現在の貨幣価値に換算するとおよそ100万円(カイジナレーション)
- ノンナ
- 「言って、譲ってくださったもので……」
- KGM
- すごいたかい
- ヘルレデルック
- まずいですよ!?
- KGM
- ぼくだったらそんなもの身に着けて歩けないね
- ブリジット
- 「……そう」
- ヘルレデルック
- 「ここがもしもの時だと思うんだな?」
- ノンナ
- 「それは、もう!」
- グレース
- 「まあ、仮に戻れなくなったとしたら結構深刻な事態――ですよね?」
- ノンナ
- こくこくこく
- ブリジット
- なんだか、余計に受け取りづらい気がする 師からもらったものを代価にしないといけないノンナに、同情しているようだ
- ヘルレデルック
- 「だとさ」 と、ガルバを見やった。
- リュエル
- 「うん。それが貴方の覚悟だったら私はいいよ」
- ウルスラグナ
- 「わかった。ひとまずそれを対価として考えておこう」
- ガルバ
- 「……ま、契約には問題ないようだな」 肩をすくめて。
- ウルスラグナ
- 「君は?」 構わないか、とブリジットに。
- ブリジット
- 「……」 線引き、線引き ダメよブリジット でも 「……もし」
- 「逢魔の森で報酬の代わりになりそうなものが見つかったら……それで、補填って形にできれば」
- 「……出来れば受け取りたくないわ。仕事は、するけれど」
- 師の方に視線を向けてから逸して
- ウルスラグナ
- 「ああ」 それでいいと頷いた。
- リュエル
- 「うん。でもまずは落としもの見つけないとね」
- 「話はそれからでもゆっくりできる」
- ノンナ
- 「お心遣い、ありがとうございます……!」
- ヘルレデルック
- 「あーちなみにおっさん、俺が行くことあるとするなら、あくまで手が足りてないならってことでよろしく頼むよ。俺は小銭稼ぎ出来るだけで、良かったんだからな」 ここまで話を聞いといてなんだって話だが、一応とばかりに。>ガルバ
- リュエル
- 「そうなの?」とてっきり来るものだと思っていた。きょとんとした目つきをヘルに向けた。
- グレース
- 「急にどうされました? そんなわざとらし、く――?」 あれ、もしかして私も行く流れでしょうか?
- リュエル
- 「?」と、グレースも見つめてみる
- グレース
- 「……?」 ぐるっと周りを見回して
- ブリジット
- 「……出来れば人手は欲しいわ」
- ウルスラグナ
- 「てっきり来てくれるものだと思っていた」
- ガルバ
- 「……逢魔の森は、ただでさえ危険な場所だ。それに、腕のいい射手に、戦士は必要だろう?」
- リュエル
- こくりと、ブリジット。ウルスラグナの言葉に頷いた。
- ブリジット
- 「報酬は期待できないかも知れないけど……人助けと思って、来てくれないかしら」 >ヘルレデルック、グレース
- リュエル
- 「あ」と、ブリジットがお願いしたのをみて
- 「えっと。うん、お願いします」と、私も頭を下げた。
- ヘルレデルック
- 「ああいやまあ。はは……やっぱ勘定に入ってたのは気の所為じゃなかったか」 気まずそうに、困った笑みを見せた。
- グレース
- 「……私は蛮族狩りの傭兵上がり、ですよ? あまり、多大な期待はしないでください、ね?」 仕方がない。頼られたら断れないんだ――微笑んで頷いた >ブリジット
- リュエル
- 「ありがとう。嬉しい」と、グレースには微笑んで
- ブリジット
- 「ありがとう」 ホッとしたように笑みを返して>グレース
- ヘルレデルック
- 「まあしゃあない、行くとしますよ。おっさんがそう返すんだしな」
- ウルスラグナ
- 「助かるよ」
- ノンナ
- 「あ、あり、ありがとうございますう……!」
- リュエル
- 「うん。助かるよ。ありがとう」と、ヘルにも
- グレース
- 「仕方ありませんね。期待は裏切れませんし」
- ブリジット
- 「ありがとう」 ヘルレデルックにも笑みを向けて 「5人なら、なんとかなりそうね」
- グレース
- 「不詳グレース。皆さまの戦列に加わらせていただきますね?」 胸に手を当て、宣言した
- ガルバ
- やれやれ、と額を撫でて、「話が決まったんなら、さっさと準備してくるといい。人数分の飯は用意しておく」
- ウルスラグナ
- 「では、準備を終えたらここに再集合だ」
- リュエル
- 「あ。そうだ。改めて自己紹介しとくね。リュエルだよ。えっと、キルヒアの加護と、妖精を使える。あと、斥候術かな。それもできると思う」
- ブリジット
- 「ええ」 師に頷いて 準備に向かう
- グレース
- 「了解です」 頷いて準備に入る
- ウルスラグナ
- そう言えば今持っている旅用の調理器具がそろそろ悪くなってきていた。帰ってきたら良いものでも見繕おうかなどと考えながら準備に向かう――前に、
- ヘルレデルック
- 「こんだけ居りゃなんとかなる……だろうしな。俺はヘルレデルック、ご覧の通りのしがない射手さ」 ほれ、と腰にさしたものをみせながら。
- ブリジット
- 「っと…ノンナに名乗った時にもうお互い分かったと思っていたけれど…改めて、ブリジットよ。戦士」
- リュエル
- 「えっと。グレースさんと、ブリジットさん」と確認するように
- ウルスラグナ
- 「ああ、改めて。ウルスラグナだ。剣士であり、剣神ヒューレの神官でもある」
- リュエル
- 「うん。ヘルさんって呼ぶね」と、長いので短縮した
- ウルスラグナ
- 「長ければ、好きに縮めて呼んでくれ」
- グレース
- 「しがないというには、少々怖い獲物ですね」 >ヘルレデルック
- リュエル
- 「ウルスラグナさん。うん。じゃあ──あ」とブリジットを見て。彼女の呼んでいた言葉を思い出す
- グレース
- 「剣、いいですよね……格好よくて」 うん、うん。 >ウルスラグナ
- ヘルレデルック
- 「どうぞどうぞ。長ったらしいからな」 歯を見せて笑う。>リュエル
- リュエル
- 「先生でもいい? すごい呼びやすい」
- 「うん」ヘルには頷いて
- ブリジット
- 「……」 むむ
- ウルスラグナ
- 「君の得物も良いと思う」 真面目な顔だ。>グレース
- ヘルレデルック
- 「いやあ、あんたの鉄球のがインパクトおっきいわよ」 >グレース
- リュエル
- 「?」むむむ顔してる。ブリジットを見て。ちなみに何故か分かってない。
- ヘルレデルック
- 「うんうん」 君の獲物はすごい。
- グレース
- 「ふふ……そう言って頂けると嬉しいですが、やっぱり武骨で、あまり美しくはありませんから」 >ウルスラグナ
- ウルスラグナ
- 「先生と呼ばれる程何かに秀でているわけじゃないが……君がいいなら、構いはしない」 >リュエル
- ヘルレデルック
- みっつの球。
- グレース
- ばいんばいん。
- ブリジット
- 「……」 むぅ
- リュエル
- 「うん。じゃあ。そう呼ぶね」
- ウルスラグナ
- みっつのたま。
- リュエル
- みっつのたま
- ウルスラグナ
- 「洗練された武技は、武器に関わらず美しいものだ、と思う」
- ブリジット
- 「…‥先に行ってます」 頬を膨らませながら 誰よりも先にこの場を去る
- ヘルレデルック
- 「俺は……ま、行きがてら色々呼んでみようかね。」
- ウルスラグナ
- 「……と、すまない。俺も準備に」
- グレース
- 「洗練されているかどうかは……さて。戦場で確認頂きましょうね」
- リュエル
- 「あれ──」と先に行ってしまった彼女を見て
- ヘルレデルック
- 「おう。気軽に受けるつもりだったから、確認して準備済ませてくる」
- グレース
- 「ええ。では私も――」 ガルバさん、お部屋もお借り出来ますか? と話しながら準備に取り掛かって行こう
- ヘルレデルック
- 「そんじゃまた後でな!」
- リュエル
- 「うん。頼りにしてる」あからさまな凶器を持つグレースと、手練れであろうヘルにいってから
- 「それじゃ、また後でね」
- ウルスラグナ
- 準備はありません(お金ためたい)
- ノンナ
- 「……」 協力者を得られて、ほっと胸を撫でおろしつつ、 「では、また後程! ぼくは…… お店の片づけを手伝います……」
- ガルバ
- 「おう」
- リュエル
- 私も準備はないよ
- お金貯めたいんだ
- グレース
- ありませぇん!!
- ブリジット
- チェック:✔
- KGM
- じゃあ準備よければチェックしちゃいましょう
- リュエル
- チェック:✔
- グレース
- チェック:✔
- ウルスラグナ
- チェック:✔
- ヘルレデルック
- まあたぶん……処理しただろう……
- ヘルレデルック
- チェック:✔
- KGM
- ではでは
- #
- KGM
- ロージアン魔法魔動学校の生徒であるという、ノンナの依頼を引き受けることにした一行は、イルスファールを出立し、一路逢魔の森へと向かう。
- #
- +++———————————————————逢魔が森———————————————————————+++
- KGM
- ぎゃあ、ぎゃあ、とどこかで鳥だか獣だかが鳴いた。
- 深い森は、奥へ行けば行くほど、人知を超えた存在が闊歩する魔の森へと化していくという。
- このあたりは、まだ序の口のはずだが――それでも、普通の森にはない、何か異様な気配が辺りには満ちていた。
- ノンナ
- 「そ……空から見るのとちがって…… 自分の足で歩くと、何だか不気味ですね……」
- リュエル
- 「──うん。全然普通じゃないね」
- ウルスラグナ
- 「この森は特にね」
- ノンナ
- 箒をぎゅっと握って、ははは、と力ない笑いを浮かべるノンナ。
- グレース
- 「ええ、まあ……私は空の世界を知りませんが、何事も底というのは、おどろおどろしい物ですので」
- アニマルサック
- 『ぐるる』と、リュックが唸っている
- ブリジット
- 「──」 手甲、胸甲等を身に着けて 斧を背負っている 警戒するように周囲を見て
- ヘルレデルック
- 「大きな鳥とやらに、背中ひっつかまれなくて良かったな」
- ノンナ
- 「ひい……」
- ヘルレデルック
- 悪戯めいた笑みを見せて反応を楽しむのであった。
- ブリジット
- 「大丈夫よ」 安心させるように声をかけて 「この人数だもの‥対応できないことのほうが少ないはずよ」
- グレース
- 「ヘルさん、あまり妙に脅かすものでは。今無事なのだから、良いではありませんか」
- リュエル
- 「うん。頑張ろう」
- ノンナ
- 「さすがは歴戦の冒険者さん…… 頼もしいです」
- リュエル
- MP:39/39 [+5]
- ウルスラグナ
- 「……」 彼なりに場を和ませようとしてくれたのではないだろうか。そのコミュニケーション能力は学ぶべきものがあるかもしれない。
- ブリジット
- 「……そんなものじゃないわ」 困ったように笑って 「まだまだ、駆け出しよ」
- グレース
- 「ふふ……生憎私は新米ですよ、ノンナさん。戦いともなれば、ルーキーとは言えませんけどね」
- ブリジット
- 色んな意味で
- ヘルレデルック
- 「悪い悪い。今後もっと気をつけようって思えるかなとね」
- ウルスラグナ
- 「俺も、冒険者としてはまだ駆け出しだ」
- ヘルレデルック
- 「俺だって歴戦でも熟練でもないさ。飯食う稼業なだけってね」
- リュエル
- 「うん、私も駆け出し。だから気合入れなくちゃね」
- グレース
- 「つまり、皆で頑張ろうという事です。さ、一生懸命探しましょうね」
- ブリジット
- 「ええ」
- ウルスラグナ
- 「ああ」
- ブリジット
- グレースに頷いて
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by ブリジット
- ラウンド: 0
- ノンナ
- 「そうなんですか? でも、酒場のおじさんから聞いたところによれば、星の標の冒険者といえば、並み居る魔神たちをもちぎってはなげちぎってはなげ」
- リュエル
- こくりと頷く
- KGM
- ノンナの持参した地図をもとに、森の中を進んでいく一行。そろそろ、彼あるいは彼女が標石を落としてしまったという付近に近づいてきたはずだが――。
- リュエル
- 「そんな風に言われてるんだ」
- ウルスラグナ
- 「そういう人も居るかもしれないな」 上には。
- ブリジット
- 「それは‥トップの人たちじゃないかしら」
- グレース
- 「ええ……? あの宿、かなり評判は良かったようですが、そんなにすごい方々が集まってる場所なんでsか?」
- 失礼、噛みました。
- リュエル
- 「あー……」と、誰かを思い出し
- 「うん、そうかも」
- ヘルレデルック
- 「どこの酒場のおじさんに聞いたんだ、お前さんのところでか? まあそういう奴さんも居るって話は否定しないが」
- ノンナ
- 「多分、このあたりだと思うんですが……」 木々の合間から不安げに空を見上げる。見上げても、自分のいた位置がわかるわけではない。
- リュエル
- 「ん。じゃあここらへんから更に集中、だね」
- ノンナ
- 「成程、千切って投げるのはこれからなんですね」
- ウルスラグナ
- 「会ったことはないが、そう聞いてはいる」 まあ人の噂というのは誇張が入るものだけど。>グレース
- グレース
- 「この辺り、ですか……大型の鳥の痕跡――羽根の類や、物が落ちて来た様子がありませんかね?」 木とかおれてないかな。探索す?
- KGM
- このあたりからは、どうにかして当たりをつけて探していくしかないだろう。
- ブリジット
- 「カンテラ、よね」 石が外れてないといいのだが
- グレース
- 「魔神殺し、勇ましい響きです。そうなりたいものですね」 >ウルスラグナ
- リュエル
- 「カンテラ、だね」『行くよ』と、魔法文明語でリュックに語りかけ
- ウルスラグナ
- 「そうだな。鳥の痕跡にも意識を向けて探してみた方が良さそうだ」
- KGM
- というわけで、それぞれ探索してもらおう。
- グレース
- 「不慣れなりに協力しましょう。鈍重な私ですが、多少なり斥候術は収めておりますので」
- ブリジット
- 「なるほど…鳥の羽がまだ残っていると良いんだけど」
- ヘルレデルック
- 「さんざ追いかけ回して何の痕跡もない、てのはないだろうが」 ぐるりと見渡してから、探索にはいろっかな。
- ウルスラグナ
- 「……ああ」 グレースの言葉にはやや重々しく頷いて、探索の補佐に入ろう。
- リュエル
- うん、わかった
- じゃあ探索しておくね
- 2D6 → 8[5,3] +9+1+1 = 19
- うん
- ウルスラグナ
- かしこい。
- グレース
- スカウト観察
- 2D6 → 9[5,4] +4 = 13
- ブリジット
- 「……」 師の様子を見てから 「‥よし」
- グレース
- 出目はいい
- ブリジット
- 探索判定
- 2D6 → 6[1,5] +5 = 11
- ヘルレデルック
- 「斥候はそんな出来るってわけでもないからねぇ……」 どれどれ、と自分も探し始める。
- 2D6 → 6[4,2] +4 = 10
- KGM
- 5人中4人が探索できる…
- グレース
- ガションガション、という足音を出来る限り抑えながら、当たりを調べよう
- ウルスラグナ
- 俺だけ仲間はずれだ……。
- 寂しい。
- ヘルレデルック
- さみしくないよ;;
- ブリジット
- 大丈夫よ、師
- リュエル
- せんせいはいるだけでバフだよ
- ブリジット
- ノンナも探索出来ないわ
- ウルスラグナ
- かわいそう。
- グレース
- いらいにんだぞ(震え声
- KGM
- では、まず、グレースは、その近くで、奇妙な痕跡を見つける。
- グレース
- 「私の図体で探索が上手い、というのはちょっと説明がつきにくいと言いますか――おや?」
- KGM
- 枝がいくつも折れて転がっている。それだけなら、それだけと見過ごしてしまいそうであるが――
- そこに残っていた獣と思わしき足跡が、そのあたりでふっつりと消えている。
- グレース
- 「……何だか妙な痕跡、ですね? ええと、リュエルさん!」 こういうのに強そうな人を呼ぼう!
- ウルスラグナ
- 「……うん?」
- リュエル
- 「うん。やっぱりそこ変だよね」と、グレースと同様に気づいていただろう。
- ブリジット
- 「……何か見つけた?」
- ヘルレデルック
- 「あー……こっちにゃ何もな……お?」
- ウルスラグナ
- 「この辺りに居た獣が、鳥にでも襲われて連れ去られでもしたのかな」 枝が転がっている辺りを見上げてみる。
- ウルスラグナ
- でもでも人間になってしまった。
- リュエル
- 「──どうだろ。詳しくみてみよっか?」
- リュエル
- でもでもせんせい!?
- グレース
- 「そうかもしれませんが……これだけでは、カンテラが関係しているかはわかりません」
- ブリジット
- 「鳥……やっぱりこの辺りが縄張りなのかしら」
- グレース
- 「ええ。まるきり無関係とも言い切れませんからね」 >リュエル
- ブリジット
- 「大型…はわからないけれど」
- 「カラスとかは、光り物を集めるってよく言われているわよね」
- グレース
- 「……きらきらと光るものなのですか?」 >標石って
- ブリジット
- 「……カンテラって」 そう言えば 「何か、装飾めいていたりしたのかしら」
- ウルスラグナ
- 「ああ。一部の鳥や竜はそういうものを好むと聞く」
- KGM
- リュエルがそういって、グレースの方へ歩いていこうとすると――
- リュエル
- 「ヒカリモノに誘われたのかな?」
- ヘルレデルック
- 「この居なくなった獣は餌だろうが、そういう線もあるかもな」
- KGM
- 視界の端に、何か映った。
- リュエル
- 「──ん」と、一瞬立ち止まる
- グレース
- 「――」 ザン、と盾を突き立ててリュエルを制止する
- ウルスラグナ
- 「……」 警戒を強めて、彼女たちが見た方角を自分の目でも確認しよう。
- KGM
- 鈍いきらめきを敏感に感じたか――木々の葉に交じって、金属の破片が散らばっていたのだ。
- ヘルレデルック
- 「またなんか居たか?」 この背じゃ見えねえもんか?
- グレース
- 「……いえ。生き物などではありませんでしたが……これは?」 リュエルが近寄れるように、私が先に歩み寄ろう
- リュエル
- 「ありがとうグレースさん。でも、大丈夫だよ。敵──というよりも」
- ノンナ
- 「ええと、ぼくのカンテラは、そんなに豪華なものではないです。ごく普通の古いカンテラで……」
- ウルスラグナ
- 「目がいいんだな」 あの距離で気付くなんて。
- リュエル
- 二人で近づいて行って。しゃがんでその金属片を見てみる。(触りません)
- 「うん。ありがとう」と、先生に。その言葉は、グレースにも向けられたものでもあるだろうが。
- ブリジット
- 「普通のカンテラ、ね」 頷いて なら標石がキラキラしているものかもしれない
- グレース
- 「何の破片でしょう……? わかりますか?」
- ヘルレデルック
- 「青くて綺麗な石とは聞いたが、カンテラに入れて使うんなら光るもんかなーとは、勝手に思ってるぜ」
- KGM
- 強い衝撃が加わったのだろう、破損していくつもの破片にわかれてしまっている。
- ヘルレデルック
- 「見た目はなんぞの金属片っぽいが」
- ノンナ
- 「そうです、灯の代わりに、石を使うんです――あ」
- 何かを見つけたらしい、リュエルに近づいていって、後ろからそれを覗き込み、
- グレース
- 「もしやこれは?」 カンテラの残骸ですか?
- リュエル
- 「どうだろ?」と、ノンナを見てみる
- ノンナ
- 「はい……これ、きっとぼくのカンテラです。――この、取っ手の形が見覚えあります」
- ブリジット
- 「まあ空の上から落としているものね……この辺りかしら」
- ノンナ
- 「――ということは、この近くに標石が、きっと!」
- ブリジット
- 周囲を確認して標石を探す
- ウルスラグナ
- 「最悪、中の標石だけ持っていかれてる可能性もあるが、とりあえず探してみよう」
- リュエル
- 「うん。手がかり、見つかったね」
- ヘルレデルック
- 「壊した衝撃でどっか飛んでるかもだしな」
- グレース
- 「そう、ですね。後ろ向きなことは考えない事にしましょう」
- 追加で探索、かな!
- KGM
- はい。二回目の探索をお願いします
- リュエル
- わかった
- ブリジット
- 探索判定ー
- 2D6 → 10[5,5] +5 = 15
- ヘルレデルック
- へいゆー探索
- 2D6 → 10[6,4] +4 = 14
- 悪くないじゃん
- リュエル
- 「──うん。何かないかな」探索
- 2D6 → 3[1,2] +9+1+1 = 14
- ウルスラグナ
- かしこい。
- グレース
- スカウト観察
- 2D6 → 8[4,4] +4 = 12
- KGM
- なかよしかよ
- リュエル
- うん、みんな頑張ってくれた
- グレース
- 私だけちょっと低い!
- リュエル
- 私は頑張ってない;;
- ヘルレデルック
- ウルスラグナくんだってなかよしですよ!?
- KGM
- そうでもなかった
- では――
- ウルスラグナ
- 俺はいいんだ。
- ブリジット
- 師の教えの賜物よ 口では絶対言わないけど
- KGM
- ふと、雲間が切れ、陽の光が差し込んでくる。
- と――
- ブリジット、ヘルレデルック、リュエルは、遠方できらりと何かが光った、ような気がした。
- ブリジット
- 「──あれは」
- リュエル
- 「──光ったね」
- ウルスラグナ
- 「何かあったか」
- ヘルレデルック
- 「ああ。俺の視界にも入ったぜ」
- ブリジット
- 「ええ、それらしい光を見つけたわ」
- 師に頷いて
- グレース
- 「どちらでしょうか? 私は見つけられませんでしたが――ええ。私が向かってみましょう」
- ウルスラグナ
- 「確認してみよう」
- グレースに頷いて距離を置いて見守りつつ、ノンナを守っておこう。
- KGM
- 木々をかき分け、毒蛇を踏んづけて、光が見えた方角に向かっていく一行。
- グレース
- では、皆に場所を聞いて警戒しながら先頭を進もう
- ブリジット
- 「あっちよ、お願い」
- ヘルレデルック
- むぎゅむぎゅ。
- ウルスラグナ
- さらりと踏んづけられた毒蛇くん……
- リュエル
- かわいそうだね…
- ブリジット
- ごめんなさい。。。
- KGM
- 木々の切れ目から見えたのは、森の中に突き出した崖だった。
- グレース
- グレースに踏まれたら千切れそうだな >へび
- ヘルレデルック
- ミミズみたいにな……
- KGM
- ごつごつとした岩肌を見上げてみれば、崖の上に、太陽の光を照り返して、小さく青く輝くなにかが見える。
- グレース
- 「……あれですか?」
- ブリジット
- 「……鳥の巣、かしら」
- ヘルレデルック
- 「青いな。あれかい?」 ノンナに問う。
- リュエル
- 「なのかな」
- ウルスラグナ
- 「……此処からでは少し遠いが――青くはあるな」
- ブリジット
- 「やっぱり、集めていたのね…」
- ノンナ
- 「ぼく、あんな所に落としたはずじゃないんですが……」
- 「何だか嫌な予感がしてきました」
- ぎゅっと杖を握って、はははと乾いた笑みを浮かべる。
- ブリジット
- 「……うーん、迂回路はないかしら」
- ヘルレデルック
- 「おいおい、この森に入って嫌な予感がしないってのもなんだぜ」 軽々しく笑いかけた。>ノンナ
- ウルスラグナ
- 「鬼の居ぬ間にといきたいところだが、何処かから楽に登れそうな所は……」
- KGM
- ルートを探すなら、多分さいごの探索をしてもらおう。
- ウルスラグナ
- から、はいらない。
- グレース
- 「……難しいですが。ノンナさんに飛んで鳥に行ってもらうんは危ないですし、登坂を試みてみましょうか」
- リュエル
- うん
- グレース
- よしきた。
- リュエル
- 「──迂回路か。見てみるね」
- ヘルレデルック
- 「そうだなぁ。あんま険しいと俺、登れないからね」
- ブリジット
- 「まあ、最悪、手段があるにはあるわ」
- リュエル
- では、迂回路やってみるね。探索
- 2D6 → 7[6,1] +9+1+1 = 18
- ブリジット
- 探索ー
- 2D6 → 7[5,2] +5 = 12
- ヘルレデルック
- 探索一応するする
- 2D6 → 4[2,2] +4 = 8
- 崖が険しいよぉ><
- グレース
- スカウト観察
- 2D6 → 7[4,3] +4 = 11
- ノンナ
- 「すみません…… 頼りなくて」>グレース
- グレース
- んぐぐ。
- ウルスラグナ
- ><
- KGM
- 優秀だなあ。
- リュエル
- ><
- グレース
- 「いえ。依頼人に頼っているようでは仕事をする者として不甲斐ないことでしょうし」 >ノンナ
- KGM
- リュエルは、崖を回り込んで登っていくルートの見当を付けられる。こちら側からは断崖だが、全方位がそういうわけではないようだ。
- 問題なく登っていけるだろう。
- リュエル
- 「あ、見つけたよ」と、皆にアテンションして
- 「こっちならいけそう。でも、足場ちょっと悪い」
- グレース
- 「おや……私は一番気を付けねばなりませんね」
- ウルスラグナ
- 「先程の場所よりは登りやすそうだ」
- ブリジット
- 「ありがとうリュエル…なんなら手を繋ぐ?」>グレース
- ヘルレデルック
- 「足場がちょっと悪いくらいなら平気だな」
- 「ははは、じゃあ潰されないように俺は先に行こうかな!」
- ブリジット
- 「私とだったら落ちても平気よ」
- ノンナ
- 「ぼくも大丈夫です! 体力にはそれなりに自信があるんです。……もしかしたら魔法よりも……」
- ヘルレデルック
- 「嫌でも待てよ……トレードオフか……? いやいや……」
- ウルスラグナ
- 「では、俺が殿を務めよう」
- グレース
- 「それでは道連れにしてしまいますよ? 平気とはいえ、巻き込んでしまうと私が気兼ねしますし、お気になさらずに」 >ブリジット
- リュエル
- 「そうなんだ。すごい」と、落ちて平気よに
- 「うん、先生お願い」と、これはウルスに
- ブリジット
- 「道連れにはならないわ」 白い光の翼を展開して 「これがあるから」
- ヘルレデルック
- 「どわっ」
- ノンナ
- 「……ヴァルキリー……!」
- リュエル
- 「あ──綺麗」目を丸く輝かせて
- ブリジット
- 「まあ気にするなら、やめておきましょ」 少し笑って
- ウルスラグナ
- 「知っているのか。博識だね」 >ノンナ
- ノンナ
- 「ブリジットさんは、祝福されし者だったんですか!」
- グレース
- 「ええ。でも、困ったら助けてくださいね?」 >ブリジット
- ヘルレデルック
- 「お前それ……はー。これがその噂に聞くヴァルキリーか! 初めて見たな」
- ノンナ
- 「はい、でも実際にお会いしたのははじめてです!」
- ブリジット
- 「それは勿論」>グレース 「ええ、そうよ」頷いた>ノンナ、ヘル
- リュエル
- 「私も会うの初めて。びっくりした」
- ヘルレデルック
- 「……光ってるけど大丈夫か?」 つい、鳥? を気にして周囲を伺ってしまう。
- ブリジット
- 「ああ…なるほど、それも手ではあるわね」 苦笑して
- グレース
- 「これだけ明るければ目立つことは……いえ、とりあえず進みましょうか」
- ウルスラグナ
- 「危険な手段は後回しだ」
- 「ああ、いこう」
- ヘルレデルック
- 「命は最優先だぜ」
- ブリジット
- 「私めがけて来てくれるなら、…‥‥はい」 危険な手段と言われて 少しバツが悪そうに
- 続くように歩く
- 翼の展開はすぐに消した
- ヘルレデルック
- 潰されないように順番的には先の方へ行く。
- ノンナ
- ブリジットにまだまだ色々と聞きたそうにしていたが、ウルスラグナの言葉に、頭をふって、君たちに続いていく。
- グレース
- 「羽根なんて綺麗で羨ましいですが、私に生えても重すぎて浮かばないかもしれませんね」 ふふふ、と笑いながら進む
- KGM
- 君たちはリュエルの指示のもとに、崖を大回りして登っていき――
- ヘルレデルック
- 「なあにリルドラケンとかいるだろ? あいつらが飛ぶならあんたも浮かぶだろ」
- ブリジット
- 「……そ、そう」 羨まれたのは初めてだ 疎ましいと感じたこともあるから
- ウルスラグナ
- 「かなりの重量まで持ち上げて飛ぶ事が出来るはずだ」 俺なんて装備があっても2.5人くらいは余裕でいけるだろう
- KGM
- ――やがて、見上げていた断崖の、頂上付近にたどり着いた。
- グレース
- 「あれは加護が――いえ、加護が無いと浮かばないんだなと思うとそれはそれで複雑ですので、端的に無理だということにしましょう」 >ヘル
- KGM
- その頂上には、どうして保っているのか不思議な、微妙なバランスで収まった大きな岩があり――
- その陰を使うように、巨大な鳥の巣らしきものが見える。
- ヘルレデルック
- 「ウルスラグナだってこういってんだから、大丈夫じゃね……えのか、っと!」
- ウルスラグナ
- 「巣の主は――」
- ブリジット
- 「……やっぱり、ね」
- リュエル
- 「うん。状況的にいそうだよね」
- KGM
- 陽光を受けて輝いていたのは、鳥の巣の端に転がっていた、青い石だった。
- ウルスラグナ
- 「いや」 居るのなら此処に来るまでに襲われている気がする。
- ヘルレデルック
- 「おう。なかなかでかいな」
- グレース
- 「……巣の近くを、気になる物を持った状態で飛び回ったから襲われたんですかね、これは」
- KGM
- 巣の中には、ずいぶんとおおきな卵がいくつも転がっているのも見えるが――
- リュエル
- 「そうなんだ。ある意味今の内なのかな」せんせいが首を振ったような気がする
- ブリジット
- 「そうかも知れないわね…」
- グレースに頷いて
- KGM
- 懸念は、すぐに現実のものとなる。
- グレース
- 「ううん……こっそり取りに、が出来るなら理想ですが」
- KGM
- 風を切って、何かが近づいてくる。
- ヘルレデルック
- 「子育て中なら、そんな遠く行ってない――」
- ウルスラグナ
- 「こういう場合は往々にして――」 タイミング悪く帰ってくるものだ。
- リュエル
- 「うん。来ちゃったね」
- ブリジット
- 「──、」 ノンナの時と似た音がした気がする 「来るわ」
- ノンナ
- 「あはは――ぼくはどうしてこういつも間が悪いんだろう……!」
- ヘルレデルック
- 「……子っていうか……ああうん……来ちまったな?」
- グレース
- 「――……先ずは隠れましょう。相手が悪ければ、退くしかありません」
- ブリジット
- 「ええ」
- KGM
- グレースの忠告空しく、主がたどり着くほうが早かった。思わず目を瞑ってしまうような、強い風が吹きつける。
- ウルスラグナ
- 「残念だが、もう見つかっているようだ」
- ヘルレデルック
- 「いや、結構もう近――」 ぶわさーー
- グレース
- 「ああ――もう……」
- ブリジット
- 「──っ」
- リュエル
- 「だめ。時間、ないみたい」と、隠れる場所を探そうとしたがそれよりも先に目と耳が反応した。
- ブリジット
- 風圧に目を閉じて
- ウルスラグナ
- ブリジットの手を掴んで、吹き飛ばないようにしておこう。飛べるとはいっても心配なものは心配だ。
- KGM
- 巣を守るように舞い降りた巨鳥が、外敵に威嚇の声を上げた。
- ヘルレデルック
- 強風で顔の前に煽られた自分の耳を鬱陶しげに外側へよけて鳥を見た。
- ノンナ
- 「うわああああ……!」 グレースの身体を掴んでなんとか吹き飛ばないようふんばった
- ウルスラグナ
- 「……」 もう片手で風を防ぎながら、やってきた敵の姿を見る。
- KGM
- 「……!」安定性がすごい…!
- ブリジット
- 「……」 目を開ける 一呼吸置いて握られた手に気がついて 頬が紅潮する 「だ、大丈夫ですっ」
- グレース
- 「……仕方がありません。最悪、私を盾にでもして退いてください」 そっとノンナを支えながら
- ノンナ
- わたしです
- ウルスラグナ
- 実際過ごそう。
- すごそう。
- リュエル
- 「……」と、風に吹きつけられながら
- KGM
- 間髪入れず、巨鳥は君たちへと襲い掛かる!
- ウルスラグナ
- 「ああ」 大丈夫だという言葉に頷いて手を離す。 「応戦する」
- リュエル
- 「来るね。態勢整えないとね」
- ブリジット
- 手を慌てて払うようにして 背中から斧を取り出す 師の方は見ない
- ヘルレデルック
- 「気の早い奴だな!」
- グレース
- 「ノンナさん、下がって。私は前に出ます」 そっとノンナを下げよう
- KGM
- 戦闘準備からです。敵は1体、3部位!
- ウルスラグナ
- ガゼルフットを起動。
- リュエル
- ペネトレイトを自分に
- ウルスラグナ
- MP:26/29 [-3]
- リュエル
- MP:37/39 [-2]
- ブリジット
- ビートルスキンを起動
- MP:16/19 [-3]
- KGM
- こちらの準備はありません。
- ブリジット
- 防護:11 [+2]
- ヘルレデルック
- 準備はなし。
- グレース
- ビートルスキンを発動、MCCより
- 防護:2 [-9]
- あれ?
- 防護:13 [+11]
- グレース
- 慣れない上に難か捜査間違った
- ウルスラグナ
- すごい減った。
- ヘルレデルック
- あーマギテックって久しぶりだな…
- リュエル
- マギテックちゃん!?
- ウルスラグナ
- タゲサを起動する、バレット魔法を使う、撃つ!
- グレース
- 内容によって部分更新だったけど+入れ忘れちゃったぜ
- リュエル
- つよい!!
- ブリジット
- チェック:✔
- リュエル
- チェック:✔
- グレース
- チェック:✔
- ウルスラグナ
- チェック:✔
- ヘルレデルック
- チェック:✔
- ヘルレデルック
- つよい!
- KGM
- では、まもちき。15/18です。もし足りなそうならノンナもふります。
- リュエル
- じゃあまもちき。いくよ
- 2D6 → 5[1,4] +2+7 = 14
- えっと、私しかいないね
- グレース
- はい(震え声
- ウルスラグナ
- セージはそうだね。
- リュエル
- 先生もあるから
- ここは変転切らないでぱりんだけで
- すませておくね
- ヘルレデルック
- ぷるぷる
- ブリジット
- 鳥系ははやいものね。。。
- リュエル
- 知性を1つぱりんだよ
- ウルスラグナ
- 飛んでいる奴は概ね速い。
- リュエル
- これで16.データは抜いた
- グレース
- でも先制、かなり層厚いですが
- ノンナ
- ノンナのまもちき
- 2D6 → 5[2,3] +6 = 11
- ぼくはおちこぼれです
- ウルスラグナ
- かわいそうに。
- ブリジット
- のんな。。。
- リュエル
- 大丈夫だよ。みんなで頑張ろう。
- ヘルレデルック
- ;;
- グレース
- おー
- KGM
- データはこちらです https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m067
- ウルスラグナ
- 鳥にしては先制が低めの調整がされていた。
- KGM
- かけらは、4-2-2です。
- リュエル
- やさしいかったね
- ブリジット
- はっ…
- リュエル
- とりあえず先制振るね
- 2D6 → 10[6,4] +8 = 18
- ブリジット
- なんてメタを張ったような効果を……
- リュエル
- うん、まもちきで出てほしかったな
- グレース
- 当てにくそうな生き物だなぁ
- ヘルレデルック
- おう…
- 2D6 → 12[6,6] +5 = 17
- グレース
- 先制力
- 2D6 → 8[5,3] +5 = 13
- ヘルレデルック
- それまじ?
- ブリジット
- おう。。
- ウルスラグナ
- すごい先制だ。
- KGM
- 層が分厚かったから調整はいらなかったかもしれない。落とすのうりょくは別にメタはってません!
- リュエル
- やるじゃん
- グレース
- まじ?
- ブリジット
- 先制
- 2D6 → 12[6,6] +6 = 18
- えええ・・・
- KGM
- ?
- ヘルレデルック
- それまじ???
- リュエル
- すごい
- ウルスラグナ
- ?
- ブリジット
- これは荒れるわ‥
- リュエル
- ブリジットさんと同じ数値だね
- なかよし ピース
- グレース
- ええ……
- ブリジット
- いや、こっちがメタ張っちゃったみたいな気がしてw<ヴァルキリーでごめんなさい
- リュエル
- でも+5高いって言われそう。
- グレース
- 金属の塊だけど
- リュエル
- あ、配置は後ろいくよ
- グレース
- 受け身が取れるから結構いたくないのでは?!
- ウルスラグナ
- 先制に6ゾロボーナスはない。
- ノンナ
- 「ぼくにも、お手伝いさせてください……!」 ぼくだって……! と風に負けじとノンナは杖を握りしめる。
- ウルスラグナ
- 防護も引けるからね。
- ノンナ
- ノンナは、3レベルまでのソーサラー・コンジャラーと深智魔法が使えます。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by リュエル
- 【1R表】<>vs<>リュエル、ヘル
- ウルスラグナ
- ファイア・ウェポンが使えるじゃないか。
- リュエル
- 暫定こう
- やるじゃん
- ブリジット
- 優秀だわ
- ノンナ
- 特技はターゲッティング、数拡大。
- ヘルレデルック
- 後ろでーす。
- ブリジット
- 前後、でいいわね
- グレース
- ファ、ファナ……(震え声
- ウルスラグナ
- リュエルはFPする?
- ヘルレデルック
- ?
- ブリジット
- ああ、そうね
- ウルスラグナ
- 妖精呼びになるなら
- リュエル
- 妖精よびだよ
- ウルスラグナ
- 前に出るけど初手で呼ぶ意味はあまりないかな。>妖精
- リュエル
- 回復全部押し付ける予定だよ
- ウルスラグナ
- バーチャルタフネスを使える奴を呼ぶくらいか。
- ブリジット
- では前後でいいわね
- グレース
- りょ。
- ウルスラグナ
- いいだろう。
- KGM
- ウィンドウまちがえた…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ブリジット
- 【1R表】<>vsブリジット、ウルスラグナ、グレース<>リュエル、ヘル、ノンナ
- グレース
- ?
- リュエル
- 突風で死ぬことはないから
- ヘルレデルック
- ?
- 頭部
- HP:90/90 MP:26/26 防護:8
- リュエル
- うん、バータフは前衛だけでいいね
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- グレース
- なんか必殺が正しくコマンド出来てるか
- 胴体
- HP:88/88 MP:20/20 防護:7
- リュエル
- ああでも空落とし
- グレース
- 確認するのに此処に流そうと思ったけど、なんかすげえ回転しそうでやだ……
- リュエル
- この書き方だと
- 翼
- HP:80/80 MP:22/22 防護:6
- リュエル
- 全エリア対象にできるね
- ヘルレデルック
- ^^