- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- アネットが入室しました
- アネット
- 私が一番よ
- GM
- そうだぞ。
- アネット
- 防護:1 [+1]
- MP:19/19 [+19/+19]
- HP:71/71 [+71/+71]
- アネット
- 今回とあともう何回かあるのよね
- GM
- いっぱいあるぞ。
- アネット
- カンストしてる場合のおかねと消耗品の補充はどうしよう
- !SYSTEM
- ライカが入室しました
- アネット
- どんぐりで現物支給でもいい
- GM
- 消耗品分だけお金は報酬から補填よ
- オーバーした場合は自腹よ
- ライカ
- ええと
- 例えば9000ガメルもらったとしたら
- アネット
- 10,000D、すべて大粒、傷・虫なしを即決よ
- ライカ
- 懐にははいらないけど9000ガメルまでは補充OKみたいなkん時頭(ただし、事前に消耗した分を超える場合はダメ)
- 感じでだ
- アネット
- 新規に購入する消耗品は別になるだろうか
- GM
- 新規に購入する消耗品は自腹からです。
- アネット
- 例えばいま、スカーレットポーション1個持ってるけど
- 2個目を買うのは自腹?
- GM
- それをセッション中に使用したら、報酬分でそれは補填。
- 先に買うのは自腹。
- アネット
- OK
- GM
- 先っていうかもう1個。
- ライカ
- つまりこういう感じか
- !SYSTEM
- キリーが入室しました
- ライカ
- 魔晶石10点をセッション中に4回使った場合はその分は補填OK(8000G)
- シグネ
- HP:68/68 MP:23/23 防護:17
- ライカ
- みたいな?
- GM
- うむ。
- 金額内でじゃぶじゃぶ使えるのが
- カンストボーナスだと思いねえ
- !SYSTEM
- ライナスが入室しました
- ライカ
- おい
- ライナス
- 此処が新しいハウスね
- ライカ
- おいじゃない
- はい
- キリー
- HP:51/51 MP:41/41 防護:7
- ライナス
- いきなりGMに対してナメた口の利き方し始めましたよこの女
- ライカ
- まあ使わなきゃ損ってやつだな(報酬分は)
- ライナス
- どうしやすかい
- GM
- やっちめえ!
- アネット
- まぁ持ってる中でのやりくりで良さそうだ
- つまり、熱狂の酒もスカポーも飲まなきゃ損!?
- GM
- そうよ。
- ライカ
- ぐ、ぐろ卓の回復役が1人減ってしまうのだわ!!
- それでもいいの!GM GM「ユーフォとゾールいるしなあ^^」
- アネット
- ライカは回復役じゃないわ
- ライカ
- ><><
- ライカ
- HP: MP: 防護:
- アネット
- いやしマスコットよ
- ライカ
- HP:56/56 [+56/+56]
- MP:78/78 [+78/+78]
- 防護:0 [+0]
- ライナス
- いやしいマスコット?
- アネット
- 今日からは私と一緒におかねではなく、お気持ちで動くの
- ライカ
- つらいのだわ
- ;;
- ライナス
- HP:40/40 MP:65/65 防護:7
- ライカ
- ああ、GM。もう藁鳥とMP回復ここでしといた方がいいかしら?
- 魔域内では時間的に大丈夫だろうけど、セッション跨いでるし
- ライナス
- そうしておこう(判定だけしておく
- 2D6 → 4[3,1] +8 = 12
- GM
- そうね。
- ライナス
- MP:57/65 [-8]
- ライカ
- あいあいー
- アネット
- じゃあアロマポットで二人に草を使うわ
- ライナス
- 撫でたら壊れそうな藁鳥ちゃんが出来た
- ライカ
- 藁鳥いきましゅ
- 2D6 → 3[1,2] +9 = 12
- ライナス
- アネットが使っても使わなくても懐は痛まないし取り敢えず使ってお香を使用してくれた
- ライカ
- 防護:0
- アネット
- でもあなたは二本角のガンダムよ
- ライカ
- 防護:22 [+22]
- ライカ
- 防護どうせ0だし
- ライナス
- 2本角だけど前回の戦闘の余波で1本中程で折れたよ
- ライカ
- 防護のところで藁管理しよ…
- アネット
- 魔香草>ライナス
- 威力0 C値13 → 2[3+5=8] +14 = 16
- 魔香草>ライカ
- 威力0 C値13 → 0[3+1=4] +14 = 14
- GM
- ライカの防護が22に見える
- ライカ
- あ、アネット。魔香草わたすわね(こちらから1個減らす
- ありがと~
- GM
- 勢い余って殴りそう
- ライナス
- ウェザリングって奴さ
- アネット
- いらないわ
- ライナス
- MP:65/65 [+8]
- ライカ
- 防護で藁のHP管理したい(だめ
- ライカ
- 防護:0 [-22]
- !SYSTEM
- アンスレイが入室しました
- ライナス
- どうせ22点とか
- アネット
- 私はお薬どう使っても使いきれないもの
- ライナス
- 何か飛んできたら壊れるさ
- ねっジムタロウ!
- ライカ
- HP:56/56 [+0/+0]
- ライカ
- ま、そうなのだわね
- GM
- まったくなのだ。
- ライナス
- まあその22点と僕のHPは大差ないんだけれどね
- \どっ/
- GM
- 倍近くも違うぞ。
- ライカ
- ???
- ライナスさん熱狂の薬よ
- アンスレイ
- HP:54/54 MP:28/28 防護:0
- ライカ
- あんたのHPが105(語弊がある)になるわ
- アンスレイ
- よしよし
- キリー
- ぼくもお酒買ってきた
- GM
- よし。
- アネット
- 皆で乾杯よ
- アンスレイ
- おまたせ
- ライナス
- 冒険者が皆飲兵衛に
- GM
- では始めて参りましょう。
- キリー
- ぷろーじっと
- アネット
- よろしくお願いします
- GM
- よろしくお願いします。
- ライナス
- よろしくお願いします。
- アンスレイ
- よろしくおねがいします
- ライカ
- よろしくね
- キリー
- よろしくお願いします
______ 新世界秩序______
蒼穹の果てに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 終章 SIDE:S  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- アライア城塞の北東門から内部に進入した君たちは、その中で〈奈落の剣〉を手にしたアルベルトと対峙した。
- 彼を退ける事には成功したものの、彼の真意はまだ図り知れず、一行は上層で待つといったような言葉を残して去ったアルベルトを追い、この魔域を破壊するため、城塞の攻略を開始する。
- 攻略の前準備として小休止を行っていた部屋から伺ってみれば、周囲には魔動機の駆動音などが響いている。
- 部屋を出れば、いつそれらと交戦することになってもおかしくはない。
- シグネ
- 「各自、準備はどうだ」
- キリー
- 「いつでも」
- アンスレイ
- 「あと一時間……」
- GM
- また、要塞内には既に君たちを支援する部隊も到着している。
- キリー
- 「おい」
- アネット
- 「出来たわ」 丁度藁鳥2体のデコが終わった
- ライカ
- 「ええ、問題ないけれども」と、駆動音を聞きながら
- アンスレイ
- 「あはぁ、冗談ですって」
- シグネ
- 「何なら叩き起こしてやろうか」
- アンスレイ
- 「いやだな、寝てるように見えますかね」
- ライカ
- 「ええ、本番って感じね──」と言いつつ
- ライナス
- 「少なくとも、寝言を言っている、と判断されたんじゃあないかい?」
- シグネ
- 「寝ぼけた事を言っているようには見えるな」
- ライカ
- 「たたき起こすなら手伝うわのだわ」>シグネ アンスレイをジト目で
- キリー
- 「起きたまま寝言を言うからだ」
- アネット
- V字の角の生えたライナス機、葉っぱ二枚が猫耳のようなライカ機の完成よ
- アンスレイ
- 「ふふ、皆さん手厳しいですねぇ」 ひらひら横に手を振って
- ライナス
- 「これを総つっこみと言う」
- シグネ
- 「もし補給の必要があれば、彼らに言え。用意はしてくれている」 部屋の中で補給のために待機している兵士たちを示す。
- ライカ
- 「──……なんていえばいいんだろ。これ耳?」と、自分の藁鳥むにむにしつつ(むにむに?
- アネット
- 「私はつっこんでないわ」>総
- アンスレイ
- 「私の居場所が少なくて哀しいですよ」 >ライナス
- ライナス
- V藁鳥とニヮラドリ
- アンスレイ
- めっちゃパパ!パパ!って寝室から呼ばれてる
- ライカ
- 「ええ、大丈夫よ。先に消費した分は立て替えてもらっているから。私の方でいつでもオッケー」
- アネット
- いつものじゃん
- アンスレイ
- ええ
- ライナス
- デジャブ
- GM
- パパァー!(CV予算不足
- ライカ
- 方は
- ライカ
- 予算不足やめろww
- アンスレイ
- 「ま、冗談はさておきいつでも行けますよ」
- アネット
- 「平気、いま、ここに足りないものは、用意して貰えないものよ」城の上の方を見た
- シグネ
- 「準備が良ければ、要塞の基本的な構造と私たちが通るべきルートについて話しておこう」
- キリー
- 「最初からそう言えやいいんだってのに」
- シグネ
- 「……」 アネットの言葉に目を閉じて頷いた。
- 「まあ、いつもどおりだというのは頼もしくはある」
- アンスレイ
- 「そろそろ通じるかな、なんて」 へらへら笑う>キリー
- ライナス
- 「じゃあ、頼もうか」 ルート開設
- ライカ
- 「オッケー。ここからはシグネを含めたあんたたちが頼りなんだから。それに任せるわ」と、腕を組みながら話を聞こう。斥候、野伏の君たちだ
- アンスレイ
- 「ふむ」 地図に描いたらまたなんか言われるし頭に入れとくだけにするか
- アネット
- 「なんか逃げる用の隠してある道とかないの?」
- シグネ
- 「まず下層。今私たちが居る部分だが、城塞の基部であるここは東西の区画がひと繋がりになっている。しかし、ある程度上った先……中層から先は、東棟と西棟に分かれている」
- キリー
- 「あったらあったで、アルベルトは知ってるだろ」
- GM
- 昨日ご意見をもらいましたが、まず都庁を思い浮かべてください。
- アネット
- 「そうかも」
- キリー
- ツインタワーの両方にいるボスを同時に倒さなければならないって?
- シグネ
- 「避難用の通路などもあるが、今回はそこは考慮しない。道幅が限られている故、この人数では何かあった時に上手く対処出来ないからな」
- シグネ
- 「東棟と西棟はそれぞれ連絡通路で中央棟と繋がっていて、それより上の階層には中央棟からしか向かうことが出来ない」
- アンスレイ
- 「魔域の中の避難通路なんて安全とも言えないでしょうしねぇ」
- キリー
- やばい
- GM
- これがディニス編ラスボスですか……
- シグネ
- 「ああ。今の所はほぼ現実と変わらぬ構造のようだが、途中で構造が変わっている可能性もある」
- アネット
- 「魔域の中の魔域とかもあるかもね」
- キリー
- ディニすじゃなくてトーキョーSWでは?
- シグネ
- 「西側からの攻略ルートは、兄様たちが担当してくれる。私たちはそれと同時に、東側からの攻略を行う」
- GM
- そうね。
- ライナス
- 「安全な通路のつもりがいざ通って見れば出口は罠の中、なんて可能性もありえるしね」
- ライナス
- アリエル死ね、って変換されて
- 20秒くらい爆笑してた
- ライカ
- 「そうね。そこらへんが臨機応変の対応も必要なところだし。それにアネ助の言う通り、魔域に魔域が重なってるなんて想定されるわ」
- アネット
- ひどいわ
- ライナス
- アリエルに他意はありません
- シグネ
- 「うむ、故に何か起こっても対処のできる広さのある道を通っていく」
- GM
- 草
- アネット
- 「ん」
- アンスレイ
- 「シグネさん、一ついいですかね」 手をひらひら上げて
- シグネ
- 「何だ?」
- アンスレイ
- 「我々が通る予定の通路、対侵入者用に罠が仕掛けられているなどの障害はあるんですか」
- 「ま、シグネさんが知る限り、といったところで」
- アネット
- 「元からないならあるかも、あるなら場所を移してそう」
- シグネ
- 「城塞内にはシャッターなどを下ろす仕組みなどはあれど、所謂遺跡などで言う“罠”はほぼない」
- 「施設の外に向けての砲台などならいくらでもあるがな」
- アンスレイ
- 「成程成程、ありがとうございます」
- キリー
- 「ほぼ、ってことは、何かあるのか?」
- ライナス
- 「まあ、普段から兵士が行き来するはずの場所だろうしね。そんな場所に罠を仕掛ける、というのは聊かやりづらいところはあるだろう」
- アネット
- 「ああ、死ぬ罠は中で働く人が引っ掛かったら馬鹿じゃなくて阿呆だわ」
- シグネ
- 「一応はな。警備用の魔動機などが配置されているが――今の状況では、それは考慮に値しないのと同じだろう」
- 既に動きまくっているのだから。
- アンスレイ
- 「ま、城塞ともあれば一応注意はしておきたいので」 慎重なんです>らいなす
- キリー
- 「そりゃあそうだ」
- ライカ
- 「軍事施設だものね──、ま、でも万が一にのために、と」
- インスピを魔晶石MCCからつかっておこう
- アンスレイ
- 「ともあれ、障害となるのは相手が用意したものだけということで良さそうですね」
- シグネ
- 「魔域に移った事で何かしら罠が仕掛けられている可能性は0ではない。決して注意を怠るな」
- アネット
- 「“葉”や“人形”は仕掛けてあるかもね」
- ライカ
- インスピ行使
- 2D6 → 9[3,6] +15 = 24
- アンスレイ
- 「ええ、ええ。その辺はちゃんと気を付けて行動しますよ」 シグネに頷く
- ライナス
- 「ある意味で、誰かが間違って引っかかる事を考慮しなくてよくなったわけだし、ね」 注意を怠らないようにという言葉には頷いて。
- シグネ
- 「実際、魔動機の他にも“葉”の姿は確認されているらしい」
- ライナス
- どっちから使ったんだw >魔晶石とクリスタル
- ライカ
- 「ええ、分かっているわ。まあアンタたち4人で気付けない罠なり敵対勢力なりは殆どないとおもうけど」シグネ、ライナス、アネット、アンスレイを見て
- シグネ
- 魔晶石MCCとかいう複合アイテム。
- アネット
- 「……」
- ライカ
- ごめんMCC 魔晶石MCCってなんだよwww
- MCCです
- シグネ
- うむ。
- ライナス
- 新しいアイテムを錬成するな
- ライカ
- 「最悪の最悪は何とかして見せるわ」
- キリー
- 「まあ結局のところ、魔域が絡んだ時点で何があるかわかったもんじゃないし、いつも通り満遍なく注意していくしかないってことだな」
- ライカ
- MCCクリスタルってアイテム作ろ
- アネット
- 「清楚で?」>ライカ
- シグネ
- 「……“葉”たちはできることなら無力化に留め、兵士たちに捕縛させたいと考えている」
- アンスレイ
- 「言ってしまえばそうなんですけどねぇ」 >キリー
- キリー
- 「何をどうするんだ」清楚
- ライカ
- 「──清楚は便利アイテムじゃないからね……アネ助。というか戦闘ではまっっったく役に立たないからね??」
- アンスレイ
- 「……やれやれ、あれをこの状況下で無力化するんですか」 ふう、と息を一つ吐き出す
- アネット
- 「……ありがとう、シグネ。でも、いいの」
- ライナス
- 「出来ることなら、ね」 まあそういうことなら出来る範囲でそうしよう。
- アンスレイ
- 「言っておきますが、皆さんに危険が及ぶと判断された場合は仕留めますよ、私は」
- シグネ
- 「……お前のためだけじゃない。これは私の望みでもある」
- キリー
- 「できることなら……俺もそうしたいところだが」 ゾンビメイカーとか使われるとなぁ
- シグネ
- 「無論、無理にとはいわない。私たちの身を優先するのは当然だ」
- アネット
- 「私も同じよ。でも、たくさん求め過ぎたら手が足りない、届かない」
- ライカ
- 「それこそ臨機応変って奴じゃない。ただ、アネ助の気持ちも。シグネの気持ちも十分わかってるから、可能な限りのことはするわ」
- アネット
- 「だから……うん」ライカの言葉に肯いて
- ライナス
- 魔晶石MCCからまた変化してんじゃねえかwwwwww
- シグネ
- 「分かっている。できる限りでいいんだ。最初から諦めるようなことはしたくない」
- ライカ
- 「ただ大前提にはこの魔域の踏破がある。それさえ忘れなければ何とでもできるでしょ。私たちなら。0の可能性を0以上にはできないけれども、少しでも可能性があれば手段なんていくらでも思いつくわ」
- GM
- マナチャージクロニクルクリスタル
- アンスレイ
- 「シグネさんの考えを相手が掌握していて、その隙を突いてくる可能性だってあるんですから」
- ライナス
- 「優先はしない。けれども疎かにはしないように。そういうところだね」
- アンスレイ
- 「……ま、分かってるでしょうからこれ以上言いませんけど」
- シグネ
- 「当たり前だ。それを考慮していないはずがない」
- アネット
- 「……」アルベルトに手が届かなかったことがそれなり以上に心に刺さっていたようだ
- ライカ
- 「というわけで、多少の無茶なら何とかしてあげるから。いつも通りやっていきましょ」と、腕を組みながら答えた。
- シグネ
- 「私にとって一番大事なのはお前たちの身。それを履き違えることはしない」
- アンスレイ
- 「はいはい。ともあれ方針には協力しますよ」 仕方ないですねぇ、と
- アネット
- 「うん」
- 「ライカ、今のは少し清楚かも」
- キリー
- 「ま、できることならそれにこしたことはないし、要するに優しく気絶させてやればいいんだろ」
- シグネ
- 「……そうか?」 清楚か?
- ライナス
- 「一番、と言うのなら。たち、は必要かい?」 少し茶化すように言いつつ。小さく笑い。
- アンスレイ
- 「審査基準は何なんですか」 清楚の
- アネット
- 「そうよ」
- シグネ
- 「アネットは別格だ」
- キリー
- 金属で補強されたブーツを加熱して優しくキック
- アネット
- 「そうよ」
- アンスレイ
- 「キリーさんそういうの出来るんですか」 優しく気絶?
- ライカ
- 「あんたたちの清楚ってなんなのよ……」
- キリー
- 「刃物よりかはマシだ」 具体的にはHPが0になったら追撃しないことで以下略
- シグネ
- 「さて、他に確認しておくべきことはあるか」
- アンスレイ
- 「あはぁ、ごもっとも」 <刃物より
- ライナス
- 「少なくとも、そうあろうとしてなれるものかというと怪しいものではあるね」 清楚。 しれっとひどいことを言う。
- シグネ
- 「……ライナス、私があえて言わずにおいたことをしれっと言うんじゃない」
- キリー
- 飯食って風呂はいったらそりゃ眠くもなるよなと納得する今
- ライカ
- 「──……」ぐぬぬって顔をしているが
- アンスレイ
- 「万に一つの確認ですが」 再度手をひらひら上げて 「もし合流地点でカイさんたちが現れなかった場合はどうしますか」
- キリー
- 「……そもそも、清楚って何だったっけ」 ゲシュタルト崩壊気味
- アンスレイ
- 「協力へ向かうか、撤退するか」
- ライカ
- 「私への皮肉とか中傷とかは後で幾らでも聞いてあげるから、さっさといくわよ!」
- アンスレイ
- 「それとも我々のみで進むか」
- ライナス
- 「東棟までの道順と、万一はぐれた場合に合流する為の目印の確認辺りかな」
- アネット
- 「にいさまも皆もきっとくるわ。すこし、遅れても」
- シグネ
- 「合流する可能性があるのは中央棟に入ってからだが、合流出来ずとも私たちの予定に変更は加えない」
- ライナス
- 「その場合はあちらの状況は僕の方でモニタリング出来てもいるしね」 忘れられがちなファミリアカラスくんで
- ライカ
- 「こほん、そうね、それも確認しておかないとね──というか、嫌味だけ言っておいてノーリアクションで先に話進めところ、本当にあんたら良い性格してるわね……」
- アンスレイ
- 「ああ、そうでしたね。そういったところはお任せしますよ」 とライナスに
- シグネ
- 「分かる限りの道案内は私がする。はぐれた場合の目印は……ふむ、あまり目立つ場所はないな」
- ライカ
- 「オッケー。分かったわ。それにアルベルトさんとあちらは”糸”だったかしら。別の妨害がまた待っていることも考えられる。リズムが同じなのは最高だけれども、この状況。どうなるか読めないものね」
- アネット
- 「時間はたぶんあっちの味方」
- キリー
- 「あっちがどんな動きをするか、決め打ちなんてできやしないしな……と思ったが、そういや目を飛ばしてるんだったか。便利だなぁ、それ」
- ライナス
- 「ならそれこそ、はぐれた場合は中央棟をどうにか目指す、と。そういう辺りになるかな」
- アンスレイ
- 「ともあれ変更は加えないことは承知しましたよ」 とシグネに頷いた
- シグネ
- 「そうだな。連絡通路は一本道だ。そこで待っているという手もある」
- アンスレイ
- 「セシルさんの毛を一本ずつ置いていきましょう」 <目印
- GM
- 寝る準備万端じゃん
- キリー
- 「気づかねえよ!」
- アネット
- 「駄目よ、減るわ」
- シグネ
- 「その場合はお前の髪の毛にしておく」
- アンスレイ
- 「あはぁ、赤いから目立ちますもんねぇ」
- ライカ
- 「ストック持ってるところに誰も突っ込まないの、私の気のせいかしら……気のせいだと思いたいのだわ……」
- シグネ
- 「よく分かるように束で抜いて何処かに結んでおこう」
- アンスレイ
- 「次アルベルトさんにあったら丸坊主になってるとか何言われるでしょうね」
- アンスレイ
- ワイはいつもそれやで……
- アネット
- 「じゃあ、これ」荷物の中から小さな袋を取り出した。中に詰まってるのはドングリだ
- ライナス
- 「案外、似合っていると言って口説かれるんじゃあないかい?」
- キリー
- 「ドングリ……? なんでこんなものを」
- シグネ
- 「……いいのか?」 使って。大事などんぐりを。
- アネット
- 「集めてるからよ?」
- アンスレイ
- 「それはそれで複雑ですけどねぇ」 などとライナスへ返し 「ああ、そういうので良いんじゃないですか」 どんぐり
- キリー
- 「そ、そうか」 まあいいか
- アネット
- 「また拾えばいいわ」
- ライカ
- 「……」と、アルベルトの名前が出ると少し黙ったが……。「そういやどんぐり……あんた集めてたわね」
- ライナス
- 「――……」 シグネの反応もどうなんだ?
- シグネ
- 「分かった。もしはぐれた場合はアネットの目印にはそれを使え」
- アンスレイ
- 「……どんぐりにそんな思い入れあるんですか?」 ライナスと同じような反応をしただろう
- ライカ
- 「割とそれで粗製のカードとか作れるから侮れないのよね……どんぐり」こちらも脳内侵食されている
- アネット
- 「ん。通った道のはじっこに落としておく」
- ライナス
- 「まあ、そもそもはぐれないようにするのが第一でもある。万が一はぐれた場合には、使わせて貰うとしようか」 シグネ、持っていてあげるといい。
- シグネ
- 「思い入れがあるのかは分からないが、アネットは前から好きでな」 どんぐり。
- キリー
- 「食うのか」
- シグネ
- じゃあ中身を半分くらいもらっておこう、どんぐり。
- アンスレイ
- 「ま、ともあれ私から訊くことは以上です。手間取らせましたね」
- アネット
- 「たくさん集めると良いことがあるのよ」
- アンスレイ
- 「偶に虫が中にいることあるので気を付けて下さいよ」 <どんぐり
- アネット
- 「虫入りは見れば分かるわ」
- シグネ
- 「さて、下層については既に他の部隊が制圧に回ってくれている。下層は彼らに任せ、私たちは真っ直ぐに上に向かうぞ」
- アンスレイ
- 「穴空いてますからね」 虫入り
- キリー
- 「おうよ。先に中枢を落として、ケリをつけちまおう」
- ライカ
- 「そうね。冗談もここまでにしておいて、こっからだもの。何が待ってるか分からない以上、気合入れていかないとね」
- アネット
- 「ぐずぐずしてたらとおさまが上がってきそうね」
- シグネ
- 「うむ。そろそろ行くとしよう」
- アンスレイ
- 「はいはーい。それでは警戒はこちらでしておくので、先導お任せします」
- GM
- では良ければ出発しよう。
- ライナス
- 「まだこんな場所にいたのか、とでもどやされたら堪らないだろうね」 それは。 >あねっちょ
- よかばい
- アンスレイ
- OK
- シグネ
- 「……うむ、洒落にならんな」
- ライカ
- OK
- キリー
- k
- アネット
- 「てんすうをあげないとよ」
- GM
- では。
- GM
- 君たちは部屋を出て、シグネの先導に従って上階への階段を目指す。
- 途中で分かれた道の先では兵士たちが巡回する魔動機械や、“庭”の“葉”と思しき少女たちと戦いを繰り広げている。
- ライナス
- いけない
- 尿意が襲いかかってきた
- 倒してくる
- GM
- 彼女たちに対する戦い方は、既に周知されているのだろう。それぞれが連携して上手く立ち回り、優位に戦いを進めているようだ。
- GM
- いってこい。
- GM
- 結果、下層では殆どの敵はディニス軍によって抑えられており、君たちの進軍が阻まれることはなかった。
- しかしある程度上に上り、中層に至った頃、状況は変化する。
アライア城塞
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Alaia citadel  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Solid as the Rock of JUNO/https://www.youtube.com/watch?v=Z52pdFNhrRA
- GM
- 中層にはまだ他の部隊は到達していない。
- おびただしい程の魔動機に、武装した“葉”たちが君たちを出迎える。
- これだけの数ともなれば、彼らを避けて通る事は不可能だろう。
- シグネ
- 「ここからは、他の兵たちには頼れん。私たちの手で道を切り拓くとしよう」
- ライカ
- 「へぇ、”庭”が絡んでる割りには随分と単純な大歓迎じゃない。もっと絡めてで来ると思ったのだわ」
- アネット
- 「シグネ、かいかくの兵隊が少ないわ」
- アンスレイ
- 「魔動機が多いですね。ああいった刃が通らない手合いはキリーさんお任せしますよ」
- ライカ
- 「改革派の兵士か──」
- キリー
- 「任せとけ。アンスは罠とか奇襲への警戒を頼むぜ」
- ライカ
- と、アネットの言葉に頷き
- シグネ
- 「……ああ。改革派や急進派の兵士たちが城塞に置かれているかと思っていたが、姿が見えないな」
- アンスレイ
- 「ええ、ええ。そこはお任せ下さい」
- シグネ
- 「もっと上層に居るのか……それとも別の理由か」
- キリー
- 「兵隊の姿が見えないって言われると、嫌なことを思い出しちまうな……」
- ライカ
- 「上層部に置かれているか──あるいは、何かしらの理由があるか」と、シグネとかぶった
- アネット
- 「……いやな感じ」自分達は姿を見せずに機械や“葉”を前面に出す。
- アンスレイ
- 「別の魔域に繋がっていて、他所への急襲とかされちゃうと怖いですねぇ」
- シグネ
- 「どのような狙いにせよ、必要があれば挫くのみだ。皆、準備はいいな」
- ライカ
- 「ま、とりあえず突破するならいつも通りフォローするわ。無力化するとはいえども、必ず穴があるはずだもの」
- キリー
- 「当然」
- アンスレイ
- 「ま、今は考えても仕方ありませんのでやりましょう」
- アネット
- 「いけるわ」
- ライカ
- 「ええ、時間稼ぎなんてさせるつもりはないわ。いくわよ」
- GM
- ということで、まずはナエトルシステム。HP150扱いのものが、3体(3部位ではない)。
- HPが-20~0の間にとどまれば、死亡せずにそのグループは気絶したものとして扱います。
- ライカ
- 了解
- アネット
- 「あの、命令に使う機械、あれを使ってるかも。見つけて、壊す」
- ライナス
- 「何処まで手加減出来るかは怪しいところだけれども、まあやってみるとしようか」
- 敵集団A
- HP:150/150
- キリー
- やはり鈍器二回攻撃が適任だったな
- 敵集団B
- HP:150/150
- ライカ
- クリティカルで変動するの怖いから、ここはFEPとフォースで単純に削っていくわね
- 敵集団C
- HP:150/150
- ライナス
- ただいまかえりましゅまろ
- GM
- 手加減攻撃として、クリティカルを発生しない攻撃をそれぞれ宣言すrことも可能です。
- シグネ
- 「分かった。もし軍用の通信機を持っていた場合は、優先して破壊しよう」
- ライナス
- そういう意味では先にフェンサー組にえいえいして貰って後詰めに残した方がよさそうね(魔法攻撃
- GM
- おかえりましゅまろ
- アネット
- 私は大回転してしまう恐れがあるので早めに行こうか
- ライカ
- そうかもしれないわね
- アンスレイ
- アネットとこっちは先がいいね
- ライカ
- 「──とはいえ。いつも通りに戦うのは難しいか」と、周囲を警戒しながら
- 敵集団
- 君たちが通路を進み始めれば、敵たちも続々と気づく。
- ライカ
- 実は調整役に藁鳥が超優秀なんだよな
- アネット
- ええ
- ライナス
- 言うてまあ150もあると
- 敵集団
- 短剣に剣、槍に手斧、鎖など様々な武器を手に、小型の魔動機と連携して襲いかかってくる。
- キリー
- ええ
- ライナス
- 早々削り切れまい
- ライカ
- ああ
- ライナス
- なえとるしすてむだと
- 渾身攻撃つけたストローバードが
- えぐいくらい強い事に気付いた
- GM
- 草ァ
- アネット
- そうよ
- ライナス
- ? >渾身攻撃ストローバード
- ライカ
- そうなんだけど、まあつけないよなw
- キリー
- 藁
- ライカ
- 実はアテナ卓で
- アネット
- 藁生える
- ライカ
- 藁特攻させたことはあったけど、気のせいだな
- GM
- ではどうぞ。
- アンスレイ
- ライカからいく?
- アンスレイ
- 「――おっと」 相手の連携を軽やかなステップで躱し 「結構きっちりした連携取ってきますね」
- アネット
- さあ行こう。必殺攻撃Ⅱを宣言、クリレイAを自分へ、マッスルベア、ジャイアントアームをMCC5点2つを3点ずつ使って使用
- ライカ
- いや
- 必殺組から
- アンスレイ
- おけ
- GM
- 必殺組(アネットのみ)
- アンスレイ
- まあアンスはそんな回さず固定値で殴るしな
- ライカ
- シグネも全力必殺攻撃使えるでしょ(偽造宣言特技
- アネット
- 「――退いて。ううん、退かないでいい。 止めるわ」両手で槍を握り締め、"葉"のチームの中に敢えて飛び込んでいく
- Aを攻撃、命中 2d6+15
- シグネ
- アネットの動きを見て、その死角をカバーできるように立ち回る。
- アネット
- あれ
- シグネ
- たまに出ないことがある。
- アネット
- 2D6 → 2[1,1] +15 = 17
- ライナス
- 全角だからとか?
- アネット
- !?
- 敵集団
- アネット!?
- アンスレイ
- oh
- ライナス
- アネットの手が迷いに満ちている
- キリー
- アッ
- これが手加減だ
- ライカ
- アネ助!?
- アネット
- 手加減し過ぎた!
- アンスレイ
- いくわね
- 敵集団
- 薬の影響が比較的薄い者たちばかりなのか、彼女たちの動きには、何処かまだ洗練され切っていないものがある。
- アネット
- 気が逸っていたのか、通信機を見つけることに気を取られ過ぎたか、相手の連携に翻弄されてしまっている
- キリー
- 悪運でもいいですけどね
- アネット
- やっちゃうか
- 敵集団
- おまかせ。
- ライカ
- いいわよ
- アンスレイ
- ああ、悪運使えるな
- アネット
- ヨシ
- アンスレイ
- 未だに悪運の存在を忘れる
- キリー
- ふう……目さめてきた
- GM
- 消化が終わったか
- ライナス
- まあ基本生死判定1ゾロの時に使うのを覚えておけばいいか感ある悪運
- アネット
- 「……っ」 その動きの拙さも手が鈍る一因ではあったのだが、口にした言葉は実行しなければと、石突で突き、無力化を図る
- アンスレイ
- 「――アネットさん!」 ナイフを投げ、相手の一体の動きを封じる
- アネット
- 悪運で命中!
- 威力49 C値9 → 15[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 6[2+1=3>4] +18+2+2 = 43
- 敵集団A
- HP:107/150 [-43]
- ライナス
- 12>12>12の切なさ
- アンスレイ
- わかる
- アネット
- やる気があるのかないのか両極端
- 敵集団
- アネットの隙を突こうとした者の動きはナイフで止められ、別の“葉”たちの急所に石突が叩き込まれる。
- シグネ
- ブレが大きいし私がいくか。
- アンスレイ
- そうだね
- キリー
- うむ
- ライカ
- 「──……よくやったわ」(と、一瞬アネットらしくない動きを見せたことも見ていた。が、それに関しては触れず)
- シグネ
- 魔晶石5、本体1でマッスルベアー、ジャイアントアーム。
- アネット
- 「ごめん、ありがと」振り返らずにアンスレイに礼を述べ
- シグネ
- MP:22/23 [-1]
- ライカ
- 「ナイスフォロー、アンスレイさん。シグネ! お願い!」
- シグネ
- 「ああ――」 アネットの背後から迫り、鞘に収めたまま大きな太刀を振り回す。
- 2D6 → 6[5,1] +15 = 21
- おっと、発言が出てなかった。
- 全力攻撃Ⅱと異貌、クリティカルレイAは自分に使っておく。
- アンスレイ
- 「ま、ちょちょいとフォローしたら私の出番は終わりですがね」 あとはシグネがやってくれる、と
- ライカ
- これがこわいよね(発言でない
- アネット
- 発現のまれるの怖い
- 発言
- シグネ
- 「散れ――」 鞘の黒い軌跡が飛びかかってくる“葉”たちを一閃する。
- 威力63 C値10 → 11[3+1=4>6] +18+1+2+2 = 34
- ライカ
- 宣言系と、行使の奴が被るとね
- シグネ
- +12が入ってないし。
- 46だな。
- ライカ
- うむ
- 敵集団A
- HP:61/150 [-46]
- アネット
- 少し手加減を感じるわ
- アンスレイ
- キリーで丁度いいぐらいか
- キリー
- 2発分かな
- ライカ
- マルアクもつかえるぞ
- アネット
- ライカがFEPするならアンスレイでもいいかも?
- アンスレイ
- うっかり殺しかねないのが何とも言えないところ
- ライカ
- アンスレイでもいいかもね ちょい今の状態だと何するか悩んでる
- -20なら
- ライナス
- それで言うなら取り敢えず先にアンスに殴って貰って後は様子見がよさそう
- ライカ
- までなら
- アネット
- 先にアンスがいって
- ライカ
- 許してくれる
- アンスレイ
- ならば行こう
- ライナス
- 81点は早々出まい!
- キリー
- 出まい
- アンスレイ
- フラグやめろ
- シグネ
- 81まではセーフ!
- アンスレイ
- では行こう
- ライカ
- 私フォースするかもしれないわ
- というのはガチャ成功した場合 魔法数拡大数で、調整できるから
- アネット
- 残りの具合によってライナスに行ってもらうかライカに行ってもらうかね
- GM
- ちょっと飲み物取ってこよう
- ライカ
- そうね
- 後、私たちは藁鳥とリンクしてるから
- 動く=藁鳥も動くだからのう
- アンスレイ
- 《囮攻撃Ⅱ》《斬り返しⅡ》宣言。『≫たとえこの身を呪えども』起動。マスベア使用
- チェック:✔
- MP:25/28 [-3]
- まちがえた
- シグネ
- ただいま
- ライカ
- Wキャスフォースフォースの予定
- アネット
- おかえり、私にする?
- アンスレイ
- 命中
- 2D6 → 9[6,3] +14+1-2 = 22
- 「――――」 アネット、シグネの連携から隙間を縫う影のように現れ、“葉”を刈る
- 威力50 C値9 → 6[2+2=4] +18+2+4+8 = 38
- 逆おkなんだよなぁ
- 敵集団A
- HP:23/150 [-38]
- ライカ
- OK
- 私行ってくるわね
- アンスレイ
- ライカこれなら落とせるか
- アネット
- これならFEPでもよさそう
- キリー
- いけそうね
- ライナス
- よゆうそう
- 敵集団
- 影から現れたアンスレイの槍が、葉の一部を突いた。
- キリー
- 駄目でもちょっとした追加手段なら多いから
- ライカ
- FEPするわ
- ライナス
- やり過ぎて人の命を奪うライカの画像
- キリー
- どうとでもなりそう
- キリー
- しまった、つい力が
- ライナス
- アルテラツゴウグ
- 敵集団
- 三方向から君たちを囲もうとしていた集団のうちのひとつが、ほぼ壊滅状態になる。
- ライカ
- 「──ストップ。後は私に任せなさい」
- アネット
- 「――ライカ、お願い」この様子なら通信機うんぬんよりもライカに任せた方が早そうだと判断した
- シグネ
- 「ああ、頼む」
- ライカ
- と、壊滅しかけている集団の中に入れ替わるように入り込み
- アンスレイ
- 「ちゃんと止まってるじゃないですか」 穿つ刃は、的確に急所をやや外している
- ライカ
- 行動
- MCCからプレコグ
- 4点が消える
- ダブルキャスト宣言
- MCC5点からフォースイクスプロージョン
- 対象はABC
- MP:74/78 [-4]
- 敵集団
- 来るがよい。
- アネット
- 敵群に入って行ったライカについていくのでなく、あからさまにその背後を護るでなく。他の集団が彼女に近付くのを見過ごしているようにも見える。
- ライカ
- 「さて──ちょっと痛いだけど我慢してね!」と、本から魔力を取り出すようにして、手を地面に叩きつけた
- 行使
- 2D6 → 7[1,6] +15 = 22
- A
- 威力30 C値10 → 8[3+5=8] +15 = 23
- 敵集団
- う、うますぎる
- 敵集団A
- HP:0/150 [-23]
- アンスレイ
- 「手加減の方が難しいんですから、感謝して下さいよ――っと」 などと軽口を叩きながら魔法に巻き込まれないよう、“葉”を足台にして上へ跳ぶ
- ライカ
- B
- 威力30 C値10 → 7[2+5=7] +15 = 22
- キリー
- ジャストじゃん
- ライナス
- ぴったんこカンカン
- 敵集団B
- HP:128/150 [-22]
- ライカ
- C
- 威力30 C値10 → 4[1+4=5] +15 = 19
- 敵集団C
- HP:131/150 [-19]
- アネット
- 「……」ライカがアレをやったら近づいてくる奴らを足止めする。大丈夫、ライカはうまくやってくれる
- 完璧な仕事だわ
- ライカ
- 「繋ぐわ──次こっちね!」と、B方面に
- フォース これもMCCから2点
- 敵集団
- 後衛が突っ込んできて、好機とばかりに飛びかかってくる集団に対して、カウンター気味に魔法が叩き込まれる。
- ライナス
- フォースよりこれなら
- 敵集団
- 一斉に吹き飛んだ“葉”たちは壁に叩きつけられ、動きを止めていく。
- ライカ
- スパークにしておく?
- アンスレイ
- ゴッドフィストだって?
- ライナス
- クリティカルしない手加減攻撃もOKって話だから
- ライカ
- それはむり
- ゴッフィね
- うん
- GM
- ダブルキャストだからね。
- ライカ
- あれか
- ライナス
- 元気なCにウィークポイントとかアリじゃないかって
- アネット
- 「私は……こっち」ライカの藁鳥が電撃を放ったのとは別の集団への足止めに向かった。もう片方にはきっとキリーが向かうだろう
- ライカ
- いいよ
- ライナス
- 多分フォースより期待値は上になる
- ライカ
- じゃあWPうつわ
- ライナス
- 魔力-10だから
- 結構残念なのよね
- キリー
- WPとか事故誘発で笑うわ
- ダブルは攻撃魔法使うもんじゃないからねぇ
- アンスレイ
- 大丈夫大丈夫
- アネット
- あ、藁はまだだった
- アンスレイ
- キリーが殴ればクリティカルしないよ
- ライカ
- 「──さて、なるほど。連携が甘いのは確かね」MCC2点から、Cにウィークポイント。行使
- はい
- 2D6 → 10[4,6] +15-10 = 15
- OK
- ライナス
- 実際、フェンサー組にB任せるつもりのCに入れてって意見じゃからね
- 敵集団
- うむ。
- ライカ
- 魔晶石10点から呪いのラルヴェイネ
- 1D6 → 5
- yosi
- 敵集団
- キルヒアの啓示により、突破口が見える。
- ライナス
- 呪いのラルヴェイネ笑う
- 敵集団
- ひえ
- アネット
- まぁ私が大回転しても131あればよっぽど削れない
- アンスレイ
- こいついつも加速してるな
- ライカ
- 「さて──続けるわよ! いいわね!」と、余った魔力で、再度地面に魔力を叩きつけた
- キリー
- ん、フェンサー組がCではなくか
- ライカ
- FEPを魔晶石10点のさっきのこった1点から
- 8点消費だ
- ライナス
- フェンサー組がC行ったらそれこそ事故るやんけ(
- ライカ
- ああまって
- キリー
- ハイ
- ライカ
- これA巻き込む? (GM
- アネット
- A集団が死んじゃう
- 敵集団
- ああ、戦闘除外でいいよ。
- !SYSTEM
- ユニット「敵集団A」を削除 by GM
- キリー
- じゃあキリーはC?
- ライカ
- おっけー!
- アネット
- やったぁ
- アンスレイ
- でいいんじゃないかな
- 敵集団
- どのみち味方も任意で外せる扱いなんだしね。
- キリー
- k
- ライナス
- 取り敢えず先に事故らせてくるね
- ライカ
- 「──道、開かせてもらうわよ!」行使
- 2D6 → 8[2,6] +15 = 23
- B
- 威力30 C値10 → 7[2+5=7] +15 = 22
- C
- 威力30 C値9 → 4[4+1=5] +15 = 19
- 「──出番よ!」藁鳥
- 敵集団
- 続け様にライカのはなった衝撃波は、次は魔動機たちの装甲を凹ませていく。
- 敵集団B
- HP:106/150 [-22]
- 敵集団C
- HP:112/150 [-19]
- キリー
- ライカの暴れっぷりに笑ってしまう。何なのこの連続魔
- ライナス
- ライカのこの様子
- ボンバーマンの
- ライカ
- 藁どっちへらす?
- ライナス
- スタート直後のリモコン爆弾感ある
- ライカ
- どっちでもいいならBにするけど
- ライナス
- Bでいいと思う
- キリー
- ええんちゃうかな
- アネット
- キリーがC行くならBかな
- ライカ
- では雷撃はBに
- 行使
- 2D6 → 11[6,5] +4 = 15
- ライナス
- スタート直後の無敵時間にリモコン爆弾爆破で誘爆歩きしなかった?
- ライカ
- ダメージ
- 2D6 → 11[5,6] +3 = 14
- GM
- やるやる
- アンスレイ
- つええ
- ライカ
- 調子いいわね
- GM
- 笑つよ
- わら
- ライナス
- 今のライカそれだよね
- キリー
- 止まったら死ぬやつやん
- 敵集団B
- HP:92/150 [-14]
- ライカ
- ボンバーマンライカ
- アネット
- とまるんじゃねぇぞ
- 敵集団
- さらにストローバードの雷撃が魔動機を痺れさせ、機能停止に追い込んでいく。
- ライカ
- 「──まだまだ、余力はあるみたいね。とりあえず物理が効きにくい魔動機は片付けておいたわ」と、一旦戦線から離脱。
- ライカ
- ボンバーマンだし
- アンスレイ
- 「ふふ、随分と頼りになりましたねぇ」
- シグネ
- 「流石だな。さあ、一度私の後ろへ下がれ」
- ライカ
- アクアみたいな台詞はいた
- アネット
- 「ライカ、目立ち過ぎ、危ない」
- ライナス
- 「さて」 この状況なら軽く一働きでいいだろうと。【クリティカルレイ】Aを自分に使いつつCに射撃しよう。
- アンスレイ
- ライナス、キリーの順でVかな
- Cだよ
- GM
- V
- ライカ
- 「ええ、ちょっと出過ぎた。ごめん、二人ともフォローお願い」と、シグネ、アネットの後ろに
- アンスレイ
- うるせえ!
- ライナス
- 在庫の〈徹甲矢〉アタック! >C
- 2D6 → 8[6,2] +9 = 17
- キリー
- 「任せろ、こっちで抑え込む!」
- アネット
- おかしいわ、ライナスが弓を撃ってる
- 敵集団
- 最後ごときで我らが倒せると思うなよ。
- アネット
- まるで弓使いよ
- ライナス
- ぱすん。
- 威力32 C値8 → 10[4+4=8>10:クリティカル!] + 8[3+5=8:クリティカル!] + 7[1+6=7] +9 = 34
- ヨシ!
- キリー
- 弓も使い
- ライカ
- ヨシ
- アンスレイ
- アンス、ライナス、ユーフォの時も弓うってたよ
- ライカ
- それって
- アネット
- ヨシ
- 敵集団C
- HP:75/150 [-37]
- キリー
- 仕事してる
- ライカ
- やっぱアーチャーじゃん(ライナス
- ライナス
- キリーの打点踏まえるならCもうちょっと削って置いた方がよさそうかな
- 敵集団
- キルヒアが示した敵陣形の隙を突き崩すライナスの一矢。
- アンスレイ
- これストロバ使ったら割とキリーの丁度いいところで落とせそうだな
- ライナス
- 手加減宣言で調整出来るし、藁鳥追撃もCに入れておこう。
- ストローバード追撃えい。 >C
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- 敵集団
- 魔動機たちは半壊し、“葉”も動きの鈍っているものが多くなってきた。
- ライナス
- 2D6 → 10[5,5] +3 = 13
- 敵集団C
- HP:62/150 [-13]
- ライナス
- 藁鳥強い
- キリー
- 「さーて、宣言通り優しくしてやるが──死ぬほど痛いからな。覚悟しな!」 ヒートウェポン、マッスルベアー、ついでにヴォパポンAも使ってしまえ。でもってマルアク宣言
- アネット
- 「……ダストをあんまり使ってない…? 足りないの……?」
- アンスレイ
- 「あはぁ、ライナスさんちょっと働けばいいとか思ってそうですけど。結構良いセンいってるじゃないですか」
- ライナス
- 「足は止めたよ、後は任せていいかい」 とキリーにトスだ。
- キリー
- Cに向かってキック
- 2D6 → 5[2,3] +15 = 20
- 敵集団
- 当たるさ。
- キリー
- 「十分だ!」
- 威力43 C値11 → 11[5+4=9] +17+2+2+2 = 34
- 敵集団C
- HP:28/150 [-34]
- キリー
- 次はクリティカルなしの手加減でいきます
- ライカ
- 「アネ助の見た判断が一番、適切だと思うけど。そうね、薬がまだ足りてない感じがするわ。裏を返せば──」
- 敵集団
- OK
- キリー
- 追撃
- 2D6 → 5[2,3] +15 = 20
- 威力43 → 10[2+6=8] +17+2+2+2 = 33
- 敵集団C
- HP:-5/150 [-33]
- 敵集団
- うまい。
- アネット
- 痛みなど意に介さない“葉”にしては、動きが鈍った様子を訝しんだ
- かんぺきだわ
- ライカ
- 「きちんと無力化できたら、ちゃんと助けられる余地があるってこと。悪い知らせの中の良い知らせじゃない?」
- キリー
- 「これで……ラスト!」 C集団の最後の一人を昏倒させた
- ライカ
- 「ただ、それを現実にするためにも──そう、ここで止まってらんないでしょ?」
- 敵集団
- キリーの手心を加えた攻撃が、次々に“葉”たちを気絶させていく。
- アネット
- 「そうね、そうかも」
- !SYSTEM
- ユニット「敵集団C」を削除 by GM
- 敵集団
- 残るのは、正面の敵集団のみだ。
- ライカ
- と、キリーがきちんと気絶させたのを見て
- アンスレイ
- あとはマルアクフォースか
- キリー
- オマケでBへフォースを飛ばす
- 2D6 → 3[2,1] +9 = 12
- ライカ
- MP:66/78 [-8]
- キリー
- 威力10 C値10 → 2[4+1=5] +9 = 11
- 敵集団B
- HP:81/150 [-11]
- キリー
- MP:31/41 [-10]
- GM
- 追い打ちの気弾が放たれ、敵は一度君たちから距離を取る。
- 【✔:アンスレイ,キリー】
[×:アネット,ライナス,ライカ,シグネ]
- ライナス
- というか
- 前回も弓撃ちましたよ初手
- アンスレイ
- だよね
- ライカ
- アーチャーだもんね
- GM
- アンスレイとキリーは、これまでの攻防の中で少しばかりの傷を負う。
- 2D6 → 7[3,4] +2 = 9
- アネット
- そうよ
- GM
- 確定ダメージでどうぞ。
- GM
- ほんとぉ?
- ライナス
- アルベルトの小指に石ぶつけたじゃん。
- キリー
- HP:42/51 [-9]
- アンスレイ
- HP:45/54 [-9]
- GM
- さあ次のラウンドだ。
- ライカ
- シグネかアネ助に削ってもらってからの調整がいいかもしれないわね
- キリー
- せやね
- アネット
- これは皆で手加減しながらぺちぺちすれば良さそうじゃない?
- アンスレイ
- 「さ、て」 “葉”のカウンターにつけられた傷を物ともせず 「あと一押しですかね」
- ライカ
- ああ
- そうね
- 敵集団
- 距離を取り、陣形を整え直した後、再び連携を取って――しかし微妙に精彩を欠いた動きで――君たちに襲いかかってくる。
- アネット
- 大回転してもしょうがない
- 「じゃあ、手分けして倒していきましょ」
- ライカ
- 「──さて、適切に無力化していくわよ」
- キリー
- 「あと10秒もいらねえ!」
- ライカ
- アネットのサインにこくりと頷き
- シグネ
- 「分かった」
- アネット
- 必殺攻撃Ⅱを宣言して手加減という矛盾
- ライナス
- 「任せるよ」
- ライカ
- 打撃組でぺちぺちやればなんとかなりそう。後詰めは任せて(残った場合
- ライナス
- 徹甲矢を手加減宣言しながら撃つと
- 必ず回収できる
- GM
- すごい。
- アンスレイ
- すごい
- アネット
- すごい
- 練技はそういえば継続?
- ライナス
- 正直もういらないから消費して欲しい
- アンスレイ
- アネット待ち?
- GM
- 継続でいいぞ。
- アネット
- 「――えい」槍で払って膝を砕く。 必殺Ⅱ宣言、クリレイ無しで攻撃
- 2D6 → 7[2,5] +15 = 22
- キリー
- 拾わなきゃいいのでは??
- アネット
- 威力49 C値13 → 7[1+3=4>5] +18+4 = 29
- 敵集団B
- HP:52/150 [-29]
- ライカ
- これキリーが上手く調整できそうね
- キリー
- ん、そうね
- ライカ
- とはいえなんとでもなるか
- 敵集団
- 槍の攻撃で足を打たれ、“葉”たちの機動力が大きく削がれる。
- アネット
- 「キリー、武器を」
- 敵集団
- キリーが加減したら終わりそう。
- アンスレイ
- こっちがやると絶妙に削りそう
- キリー
- 「あいよ!」
- ライナス
- 最悪藁鳥くんがぺちぺちするからどうにでもなるぞ
- ライナス
- 藁鳥くんのぺちぺちあたっくはこんなに強い。
- 2D6 → 8[6,2] +1 = 9
- つよ
- ライカ
- 「アンスレイさん、今のうちにこれ渡しておくわ」と、ぽいっと魔香水投げて(演出)
- GM
- つよい
- アネット
- 蹴っ飛ばして武装蜂起して、と促しつつ、もう一度槍を振り回し他の"葉"を払っていく
- ライカ
- 「隙を見つけたら私に振りかけて!」
- キリー
- アネットの言葉にあわせるように、素早い蹴りで武器をはたき落とす。マルアクは……いらんか
- 2D6 → 3[2,1] +15 = 18
- 威力43 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- 敵集団
- 命中。
- キリー
- ?
- 敵集団
- 加減しすぎだ!
- キリー
- はい……(追撃
- 2D6 → 10[6,4] +15 = 25
- ライカ
- 加減しすぎ草
- ライナス
- 加減しすぎだ
- キリー
- 威力43 C値11 → 8[4+2=6] +17+2+2+2 = 31
- 敵集団B
- HP:21/150 [-31]
- アネット
- その優しさが命取りよ
- ライナス
- こんなところで経験値50点を稼ぐキリー
- アンスレイ
- 「ふふ、ライカお嬢様へ香水かける係ですかね、私は」 そちらを見ずにキャッチし
- 敵集団
- アネットの指示通り、キリーの刺すような鋭い蹴りが武器を弾き飛ばす。
- キリー
- 「こいつら、意外と……!」 最後の最後で抵抗が激しくなったのだ。きっと
- アンスレイ
- じゃあ仕留めるか
- ライカ
- 「ええい、お嬢様でも清楚でも何とでも呼べばいいわ!」
- 敵集団
- 残った僅かな“葉”は、最後の抵抗を見せるように散り、射程の短いキリーに捉えづらいように動く。
- ライカ
- うむ
- アンスレイ
- 『≫たとえこの身を呪えども』起動。手加減宣言
- シグネ
- 「馬鹿を言っていないで、先に無力化だ」
- ライカ
- 斬り返しも囮もなければ余裕なはずだ
- キリー
- 「チッ……間合いの外に逃げやがる。やりづれえっ」
- アンスレイ
- 「分かってますって」 キリーと交戦する最後の相手を見極め――一気に距離を詰める
- 命中
- 2D6 → 10[6,4] +14+1 = 25
- ライカ
- このアンスレイの容赦なさすき
- (命中)
- アンスレイ
- 「よっ――と」 蹴りで“葉”の足を払い――相手の肩を床ごと串刺しにする
- 威力50 → 6[1+3=4] +18+2 = 26
- ライカ
- 見事
- 敵集団B
- HP:-5/150 [-26]
- キリー
- 優しい
- ライカ
- 0.-5.-5って
- 美しい
- アネット
- 皆何だかんだ易しい出目(ダメージ
- 敵集団
- 「ッ――!」 最後の“葉”が呻くような声を上げながら、床に倒れる。
- !SYSTEM
- ユニット「敵集団B」を削除 by GM
- キリー
- -5の一段階失敗した感
- 敵集団
- 抵抗を見せようとしている者も居るが、もう身体の自由は利かないようだ。
- ライカ
- 「ん──流石ね」容赦なく狙いを定めながらも急所は外すその手腕に
- アネット
- 「……」呻きをあげるなんて
- シグネ
- 「制圧完了、か。……よくやった」
- アンスレイ
- 「はいはい、ちょっと静かにしてて下さいね」 そのまま首を絞めて気絶させとこう
- シグネ
- 「しかし――」 倒れた敵を見回して。 「……こいつらは、あまり薬の影響が大きくないのか?」
- アネット
- 「縛らないとよ、あと、機械」
- ライカ
- 「本当は回復してあげたいけど、今は先に進ませてもらうわ──それがあんたたちを助ける本当に道に繋がるはずだから」
- キリー
- 「ちょっとばかし時間は稼がれちまったけどな」
- ライナス
- 「拘束をする、には数が多すぎるかな。後のことは、このまま兵士達に任せてしまって大丈夫そうかい」 >シグネ
- アネット
- 「ダストの薄いのしかもらってないのかも。まだ“芽”に近い?」
- ライカ
- 「さすがにね。こうやってある意味、手を抜かせて時間を稼ぐっていつのも、敵の思惑通りなんでしょう」
- シグネ
- 「ああ。じきに下から他の部隊が上がってくるだろう。後は彼らに任せればいい」
- ライカ
- 「なら、ムカつくからその思惑に乗った上で突破してやるまでよ。ええ、後は兵士さんに任せて、ね」
- シグネ
- 「通信機は……」 気絶した“葉”の身体を探ってみる。
- アネット
- 「……そう、ね」一人を選んで持ちモノだけ確認する
- シグネ
- 「……持っていないな」
- アンスレイ
- 「……ふむ」
- アネット
- 自決用のケンタウリブラッドとかない?なさそう
- ライカ
- 「通信機なし──か」
- GM
- アネットが別の“葉“を探ってみても、通信機は所持していない。
- ブラッドもないね。
- アネット
- 「ブラッドも無いわ」
- ライカ
- 「本格的に足止め要因のため、だったのかもしれないわね──いや、まって」
- アネット
- 「……“人形”の使い方もそうだけど、なんかおかしいわ」
- シグネ
- 「足止めならば、訓練された“葉”を避ける理由が分からないな」
- アンスレイ
- へへ、ダストの一つでも奪っていこうか
- ライナス
- 「後は魔動機自体にそういった仕掛けがないか、くらいかな」 調べる手間も惜しいし、さくっと【アナライズ】で確かめておくか。
- アネット
- こちらプチダスト、HPが3ふえます
- ライカ
- 「もし、少しでも彼女たちに感情が残っていたとすれば──彼女たちを中途半端な状態にすることで感情が残るようにして──」
- アンスレイ
- 「別の所に戦力を割いているのか、本当に残っている戦力が無いのか」
- GM
- 魔動機も、小型化された戦車といっただけで、それ以外に特別な力はないね。
- ライカ
- 「奈落の剣の餌にしている──?」
- ライナス
- MP:63/65 [-2]
- 一応使ったことにしてMPを消費しておくお行儀の良さ。
- キリー
- 「わからんな……わからんから、進もうぜ」
- ライカ
- あ、GMこの間に魔香水と消耗品いれかえしておいた方がよさそうね
- ライナス
- 「魔動機の方も、単純に戦力として用意されただけのようだね」
- シグネ
- 「剣の餌、か。市民たちだけで飽き足らず、彼女たちまでそのように利用していたとしたら、尚の事許せないな」
- アネット
- 「何をしようとしてるの…」
- GM
- いいょ
- アンスレイ
- 「ライカさんの言う通りなら、魔動機は導入しないんじゃないですか」
- ライカ
- ありがとう~~~
- アネット
- あ、忘れないうちに熱狂の酒を飲んでおこう
- ライカ
- アンス頼むわ。私は魔晶石5点×3とMCC×3を入れ替えて、更に魔晶石10点を戦闘アイテムに
- アンスレイ
- ライカに魔香水かけちゃっていいのかな、ここ
- GM
- そうこうしている内に、下層から兵士たちが上がってきて、君たちの元にやってくる。
- GM
- いいよ。
- キリー
- 「こんなところでいつまでも足止め食ってるわけにもいかねえ」
- ライナス
- 「今の時点で考えてわかることじゃあなさそうだし、この場合はそれが正しそうだね」 >進もうキリー
- 兵士
- 「皆さん、状況は――」
- キリー
- じゃあ同じタイミングでアネットに魔香水かけてもらおう
- アンスレイ
- 「ま、そんなことよりお召し物の時間ですよお嬢様」 しゅっしゅと魔香水をかけておこう。13点回復だ>ライカ
- アネット
- いいわよ
- シグネ
- 「ああ。今しがたここの制圧を終えた所だ」
- キリー
- 「あ、すまんが俺にも頼めるか」 こっちはアネットに
- シグネ
- かくかくしかじかと、兵士たちに状況を話しておく。
- ライカ
- 「おっとそうね──ええ、まずは見ないと。って、お嬢様まだ引きずるか! あんたは!」
- アネット
- 「じゃ、あーんってして」
- ライカ
- 「と、とにかく感謝するわよ」ふん アンス
- MP:78/78 [+12(over1)]
- キリー
- 「あ、あーん……?」
- シグネ
- 「……」 あーん、だと……
- ライナス
- 似清楚
- エセイソ
- アンスレイ
- 「あはぁ、最初お嬢様キャラだったじゃないですかライカさん」
- ライナス
- そのすがたはせいそににていた
- ライカ
- 「シグネ……顔、怖くなってるわよ……」
- アネット
- 「ん」魔香水どぼどぼ>キリー 11回復よ
- ライナス
- 似ていた=そうではない
- ライカ
- 「そ、そんなことありませんことよ……おほほ……って嘘でしょ。いや、アネ助ならやりそうだわ」
- キリー
- 「んが……けほつ、けほっ。ごほっ」 蒸せた
- MP:41/41 [+10(over1)]
- ライカ
- チェック:✔
- ありがとう。準備OKなのだわ
- シグネ
- 「アネット、それは口に入れるものでは……」
- ライナス
- 「さて、後も任せ終わったようだし。先に進もうか」
- キリー
- 「なんかこれ、使い方間違ってねえか……いや、回復はしたけどよ」
- アネット
- 「この方が回り早いわ」
- アンスレイ
- 「そうですね、行きましょうか」
- アネット
- 回りが
- キリー
- 「あ、あとこれも」 熱狂の酒を取り出して飲む
- 兵士
- 「はい。此方は我々にお任せください」 既に兵士たちは“葉”の確保にあたっている。
- ライナス
- 「ああ……喉の奥には鼻に通じる穴が空いているらしいからね」(?) >回り早い
- キリー
- 「ふぅ……今回ばかりは、できる限りのことはやっておかねえとな」 一気飲みした後、口元を拭う
- キリー
- 熱狂の酒、今回はじめて飲んだけど
- ライカ
- 「はい、後はお願いします。私たちは上層部に向かって、作戦の遂行を!」
- キリー
- これ基本、飲まない理由ないから
- シグネ
- 「ああ、頼む。私たちはこのまま奥へ進む。貴方たちも、中層以下の安全を確保次第、上へ」
- キリー
- これからアル中になりそう
- ライカ
- と、兵士に話しかけている。君たちとは違って丁寧で清楚な口調であった。
- アンスレイ
- 「……ふむ」 障害が大したことないとなると進軍が順調だな。順調に行かせるのが向こうの策なのか
- シグネ
- 「酔って千鳥足になどなってくれるなよ」
- アネット
- 「……任せるわ。その子達を」 といっても兵士にとっては”葉”は敵でしかないだろう、お願いとは言わなかった
- キリー
- 「これくらいなら水みたいなもんだよ」
- アネット
- 「平気よ、今日の晩にぶっ倒れるだけ」
- 兵士
- 兵士たちは敬礼とともに、君たちの姿を見送る。
- ライナス
- 敢えていうなら恒常消費金額が+1000されることくらいだ >飲まない理由
- アンスレイ
- 「おや、キリーさんもそれ始めたんですか」 前は私に何飲んでるんだと言っていたのに
- シグネ
- 「お前が酒に強いとは意外だな」
- キリー
- もう買うものもそんなにないからさ……達人予定をやめたし
- アンスレイ
- なんか養命酒みたいだよな
- キリー
- 「後悔はしたくねえからな」 酒に強い、と思いこんでれば強くなるだろうメソッド
- ライナス
- あとこの酒
- ぜってー不味いよなw
- シグネ
- 「良い心がけだ」
- アンスレイ
- わかる
- GM
- まずそう
- シグネ
- 「……では、行くか」
- アンスレイ
- 名前的に喉が焼けるような感じを演出してる
- キリー
- 薬やし……
- ライカ
- まずそう
- アネット
- 体内マナを生命力の現象に補填するって
- アンスレイ
- 「ええ、ええ。先を急ぎましょう」
- ライナス
- センブリ茶みたいな味のお酒
- ライカ
- 「ふふ、それはいいことよ。やらなくて後悔するよりやって、後悔する方がずっといいわ」
- アネット
- 実はエンジェルダストと似た系統なのでは
- ライナス
- 「あぁ」 頷いて後について進んでいこう。
- キリー
- 「まさか酒飲んで戦うことになるとは、思ってもいなかったけどさ!」
- GM
- 兵士たちに後を任せ、君たちは更に上を目指す。
- キリー
- 開発者「エンジェルダストを元に、安全な薬品を開発しました」
- ライナス
- まあ酒だから毒属性だろうしな
- アネット
- 「薬を飲んで戦う私達を相手にしてるんだから、それくらいマシよ」
- キリー
- 「ヤク中対アル中とか笑えねえ!」
- GM
- その後も敵を倒しながら東棟を順調に登っていき、中央棟へ繋がる連絡通路がある階を進んでいる時――
- アンスレイ
- 「やってることは似たようなものなんですけどねぇ」
- GM
- 異常感知判定を目標値17程度でどうぞ。
- アネット
- 開発者「使用しているメリアは木ではなく花なので低コストです」
- ライカ
- 「仕方ないじゃない。半分、庭専門みたいになってるんだから」
- キリー
- こ……これは、異常だ!
- 2D6 → 4[2,2] = 4
- アネット
- 異常感知
- 2D6 → 8[5,3] +11 = 19
- ライナス
- 「半分なのに専門とは」 これいかに。
- キリー
- 厄除けしといた
- ライカ
- みんなが失敗したらやるわ
- アンスレイ
- 以上完治
- 2D6 → 7[5,2] +13 = 20
- ライナス
- 2D6 → 6[1,5] +12 = 18
- アネット
- 「待って」
- キリー
- 開発者「違法なことはしていません。有志のメリアより、有償で提供してもらっています」
- GM
- 17以上でいち早く気づく事ができる。君たちの向かっている方向、つまり連絡通路方向から、誰かが近付いて来る。
- ライカ
- 「言葉の綾です! き──」と、3人が停止したのを見て
- シグネ
- 「どうした?」
- ライカ
- 「ええ」
- ライナス
- 「誰か来るようだね」
- アンスレイ
- 「誰かいますね」
- アネット
- 「前、来るわ」
- キリー
- 「何かあったのか?」 止まる
- 「前……」 注目
- シグネ
- 「……このような所に。敵か?」
- アネット
- 有志のメリア(ゾンビメイカー使用)
- シグネ
- 刀に手を掛け、前方へと警戒を向けた。
- アンスレイ
- 人なのか、足音を聞き分けながら目視する
- ライカ
- 「──”庭”の幹部か。それとも改革派の視覚か──」
- アネット
- 「アルベルトかも」
- GM
- 気配の主は、控えめな足音を立てながら君たちに近付いてきて、やがて角からひょっこりと顔を現した。
- ライナス
- 「だったら、ある意味『らしい』んだけれどね」 苦笑しつつ。 >アネット
- キリー
- ひょっこり
- ライナス
- 「状況からすると、知った顔かもしれないと思わないかい」 アンスレイに。
- アンスレイ
- アルテミス感
- ライカ
- 「それなら気持ちは楽──なんだけれどもね」
- アンスレイ
- 「私もそう思ってるところです」
- アネット
- アルテミスひょっこりはん
- ライナス
- 糸も来てたしね
- GM
- 現れたのは、色の抜け落ちた髪に、生気に乏しい瞳の“葉”によく似た少女――君たちの内、ライカとシグネを除く皆には見覚えがある。
- 特にライナスとアンスレイに関しては、この魔域の中のディニスの街であったばかりだ。
- アンスレイ
- 「や、こんなところでお会いするとは奇遇ですね」 ひらひら手を振り 「“人形”――いや、アルテミスさん」
- アネット
- 「“糸の人形”……」
- アルテミス
- 「――……あ」
- ライカ
- 「──葉の1人かしら。でも単独行動をするということは、それなりの実力者……」と、警戒と言う意味で魔本を取り出しておくが
- シグネ
- 「……それが、何故このようなところに?」
- ライカ
- 「──……知り合いなの?」と、魔本にためていたマナを一度霧散させた
- アルテミス
- 「あなたは、…………」 名前を思い出そうとしているようだが、上手く思い出せないらしい。
- キリー
- 「というほどでもねーけどな」
- アネット
- 「あいつよ、“糸”が連れてた子、お気に入り?」
- キリー
- 「“糸”はどうした」 一応聞いてみる
- ライカ
- 「”糸”が連れていた。といっても、私、彼のことは良く知らないんだけれども……」
- ライナス
- 「やあ、暫くぶりだね。アルテミス、で合っているかい」
- 本人だよねという確認の問い掛け。
- ライカ
- 「とりあえず一旦はお互いに敵対していない状況ってことでいいわね」
- アルテミス
- ライナスの言葉に頷いてから、キリーを向いて……上を見上げた。
- アネット
- 「私があった時は動かなかった。ライナスは何かあって話をしたんだっけ」
- キリー
- 「上……か。まあ、そりゃそうだろうが」 つられて上を見た
- アンスレイ
- 「ま、思い出せないようならそれでも構いませんが。アンスレイ、ですよ」 一応思い出させてやろう
- ライカ
- 「でも、可愛いわね……」と、アルテミスをじっと見て
- キリー
- 「おい」
- アルテミス
- 「そう、アンスレイと……ラ、ライ……」
- ライナス
- アンスレイの事がアンタダレイ状態だったってことだね。というセリフを思い付いたけど流石に仕舞い込んでおくことにした。
- アンスレイ
- 「私とライナスさんは少し共闘をしました。サイラさんの救出時の話ですね」
- アルテミス
- 「……ユーフォ……はいないのね」
- アネット
- 「清楚じゃないライカに戻った」
- アンスレイ
- 俺は一向にかまわないのに……
- ライナス
- 「ライナスだよ。今も散歩中かい?」
- GM
- クソ卓ならいってた
- ライカ
- 「ごほん。失礼──え、私のことしって──。なんだ、ライナスさんか……」と、おそらくナに動きかけたのを見て
- アルテミス
- 「そう、ライナス」
- ライナス
- 絶対言ってた。
- ライカ
- わかる
- アンスレイ
- 「残念ながらユーフォルビアは別行動ですね」
- さん、が抜けた
- アルテミス
- 「……」 散歩という言葉には、首を横に振った。 「此処、少し変だわ」
- アネット
- 「“糸”はどこ? 何してるの」
- アルテミス
- ユーフォがいないという言葉には、表情を変えないまま少しだけ俯いて「そう」と。
- ライカ
- 「ユーフォさんと知り合いだったのね……。ええと、ライカって言うの。ユーフォさんと同じキルヒア神官で……ああ、聞いてくれてない」
- ライナス
- 「……変? というと、どんな風にかな」
- キリー
- 「変?」 この娘の言う普通って、どんなんなんだ
- シグネ
- 「……“葉”と同じかと思えば、敵意が無いな」
- アンスレイ
- 「ほうほう」 聞き出す面子が何人かいるので、様子を聞いてい用
- ライカ
- 「ついにこんな子にも嫌われるように……じゃなくて! 変──この魔域のことよね」と、真剣な表情になって
- アルテミス
- 「……あ」 名前を言っていなかったと気がついて。 「アルテミスよ。彼からは、そう呼ばれた」
- ライカ
- 「直感的でもいいの。何が変なのかしら」と、こちらも聞こう
- アンスレイ
- 「この魔域内であれば好きに行動していい、と“糸”さんから言われているそうですからね」 シグネに補足する
- ライカ
- 「アルテミスちゃんね。よろしくね」
- アルテミス
- 「変なのは、空の色。……さっきまであんなに蒼かったのに」
- アネット
- 「心が戻ってる」訓練され切った葉とは仕草や言葉遣い、表情の違いがある
- シグネ
- 「それはお前たちの報告からも聞いていたが、この状況で“糸”がこいつを好きにさせるものか……?」
- ライナス
- 「空の色?」 窓でもあるだろうか。目を向けてみよう。
- ライカ
- 「──そうね。蒼だったわよね」空が視認できるなら見てみよう
- GM
- 連絡通路の傍には、窓が備えられてもいる。そこから空を見上げてみれば、見える限りはまだ蒼い。
- アンスレイ
- 「どうでしょうねぇ。ここまで敵意がないと罠とも疑いづらいですが――と」 言われて空を見てみよう
- キリー
- 「? 何も変わらないじゃないか」
- アルテミス
- 「……そこじゃないの。外に出てみれば分かるわ」
- キリー
- 「悪いが、今はそんな暇はないな」
- アネット
- 「外?」窓からグッと身を乗り出してみよう
- ライカ
- 「シグネとは中々会えなかったから話せなかったけれども、”糸”は魔法文明時代から生きている可能性が高い。だから、”庭”の目論見とは違った何か独自の考えがあるはずだわ。これもその一つなのかも」
- アンスレイ
- 「おっと、皆さんが空を見ている間に不意打ちしようという訳じゃないですよね」
- シグネ
- 「外、か。連絡通路は吹きさらしになっている。そこまで出れば、見えるかもしれないな」
- ライカ
- 「とりあえず、それはまた今度話す。今は、空と外ね」と、話を切り、私も確認しよう
- キリー
- これで不意打ちされたらお間抜けすぎて笑ってしまう
- シグネ
- 「……魔法文明時代? ……ああ、報告にそんな話があった肝するな」
- 気も。
- アンスレイ
- ギャグ漫画だよな
- アネット
- 流矢にあたって落ちていくアネット
- アンスレイ
- 「……ま、その辺は後でじっくり調べるとしましょう」
- キリー
- ずるり
- アネット
- 戦争ものだとありがち
- GM
- 窓から大きく身を乗り出して見上げてみれば、中央棟の上空が、たしかに蒼色ではなくなってきている。
- アネット
- 「ほんとだわ」
- ライカ
- それはGMもしかして黄昏色ですか
- GM
- 中央棟の真上を中心に、じわじわと染みるように、黄昏色が滲んできている。
- アルテミス
- 「……あれは、嫌。分からないけど、よくないわ」
- アネット
- 「なんか夕方になりそう」窓枠に膝裏を乗せて半ば外に身を乗り出し
- キリー
- 「身を乗り出しすぎだ、落ちるなよ」
- ライカ
- 「──ちっ」と、あからさまな舌打ちをした。感情が出やすい彼女とは言えど、ここまであからさまなのは珍しい。
- キリー
- いつでも引っ張り戻せる体勢
- ライカ
- 「なるほど──そういう因果ね……これもあの話の続きだってこと」
- シグネ
- 「夕方……?」 アネットと入れ替わりに、窓から身を乗り出して見てみる。
- アンスレイ
- 「ちなみに」 アルテミスに向いて 「どんな予感がしますか」 嫌、とは言うが
- シグネ
- 「……本当だな。どうしたことだ、これは」
- キリー
- 「あの話……何だっけか」
- アネット
- 「平気」と屋内へと戻り 「ライカ…?」
- ライナス
- 「話、というと?」
- アンスレイ
- 「おや、思い当たる節があるんですかね」
- アルテミス
- 「……分からない。でも、胸がざわざわするの」
- アネット
- 「あ……そうか。たしかに変かも」
- アルテミス
- 「あれは、私たちが目指した空じゃない……」
- アンスレイ
- 「……」 ふむ。仮にも敵である“糸”の手先であろう彼女が嫌な感覚、とは
- アネット
- 「夕方は真上から降っては来ないわ」
- キリー
- 「そりゃあ、変だけどさぁ」 魔域だしなぁ
- ライカ
- 「──詳しく話せば長くなるわ。でも黄昏色に空が変わるということは……そう奈落の剣の力を更に高めている可能性が高いわ」
- シグネ
- 「そもそも、この魔域では昼夜を問わずに空は蒼かった。今更になって空が黄昏に染まるなど、良い兆候であるはずがない」
- キリー
- 「目指した空じゃない……わからんな。“糸”とこの娘はいったいどういう関係なんだか」
- アンスレイ
- 「ともあれ急がなければならない、ということですか」
- アルテミス
- 「……」 キリーに対し、それも分からないと首を横に振った。
- アネット
- 「空なんて目指してどうするの」
- キリー
- 「ま、そこは変わらんな」 急がねばならぬ
- ライナス
- 「君は、これからどうするんだい」 >アルテミス
- ライカ
- 「ええ。詳しくはきちんと話したいところだけれども。大きな目標は変わらないわ」
- アルテミス
- 「……覚えていないの。ただ、彼が私を大事に思ってくれているのは分かる」
- アネット
- 「私達はいつもそれね」>急がねば
- アンスレイ
- 「んん」 口元に手を当て、先日アルテミスと共闘した光景を思い出す
- アルテミス
- 「……あなたたちはどうするの?」
- ライナス
- 「僕達はひとまず上を目指すんだけれどね。後ろにいる兵達にちょっかいを掛けに行く、と言われると少し困ってしまうけれども」
- アンスレイ
- 「先を急ぎますよ。上へ目指します」
- アネット
- 「上に行くわ、待ってる人が居るの」
- アルテミス
- 「やることがあるのね」
- アネット
- 「いつもそうよ」
- アルテミス
- 「……それは、あの空の色を払えること?」
- キリー
- 「そのつもりだ」
- シグネ
- 「あの黄昏色も、造られた蒼色も、どちらもな」
- ライナス
- 「色だけじゃあ、ないかもしれないけれどね」 空そのものを払う事になるだろう。
- アンスレイ
- 「おや、アルテミスさんも暇なら手伝っていただけますか」
- ライカ
- 「(〈守護の剣〉を〈奈落の剣〉においやった、黄昏の魔域……そしてその魔神の象徴ともいえる〈塔〉の存在……)」
- アルテミス
- 「暇……。そう、私、暇なのかしら……」
- アネット
- 「夕方になって夜になって、朝になるようにするわ」
- ライナス
- 「ふむ」 少し考えて。 「ひとまず、一緒に来るかい。その様子だと、なにをしよう、という訳でもなさそうだ」
- ライカ
- 「(もしアトランティスの最後のあの戦いと同じようなことが起きるのなら──いえ、それでも全力でぶつかるまでよね。なら言うべき言葉は)」
- アネット
- 「暇そう」
- アルテミス
- 「あなたたちが、それを許してくれるのなら」
- キリー
- 「来ないなら、どこか目立たないところで大人しくジッとしておけ。兵隊もいきなり襲いかかってはこないだろう。多分」
- ライナス
- 「こちらとしても、不確定な相手の一部が目の届く場所にあるという事になるなら、悪い話ばかりじゃない。だろう?」 シグネに確認するように。
- シグネ
- 「……そうだな。少なくとも今の彼女には害意は無い」
- アンスレイ
- 「いえ、“葉”と同じ見た目をしている以上は襲われる可能性もあります」 とキリーに 「兵が返り討ちになるでしょうが、ね」
- ライカ
- 「ええ、アルテミスちゃん。それに黄昏の空は一度──私も晴らしたことがあるわ。だから、一緒に行きましょう。仮に”糸”の命令があって私たちを攻撃するような状態になってもそれは、仕方のない対立。ただ、協力できるうちは協力しておきましょう?」
- シグネ
- 「好みではないが、場合によっては人質として使えるかもしれん」
- キリー
- 「望みは薄そうだけどな」
- アネット
- 「“糸”は嫌がりそうね」
- アルテミス
- 「“糸”――」
- アンスレイ
- 「一時的な戦力としては十分、とは言っておきますよ」 とシグネに
- ライカ
- 「ま──最悪はね」シグネの論理的な解には頷いて
- キリー
- アンスレイの言葉を聞いて、え、こいつそんなに強いのって顔
- アネット
- 「でも、嫌なら手元に置いておけばいいのに。なんで暇にさせてるの、あいつ」
- ライカ
- 「そもそも”糸”には私、一方的に嫌われてるもの──」
- アネット
- 「かいしょうなしね」
- ライナス
- 「まぁ、同行に否を唱える人間はいなさそうだよ」 どうする?と改めて。 >アルテミス
- アルテミス
- 「……私が逃げてきたの。あの空が嫌で」 >アネット
- アネット
- たまたまキリーの方を向いた状態で言った。他意はない
- キリー
- 「放置してる以上、逆説的にどうでもいいってことなんじゃないのか……ってわけじゃないのか」 逃げてきたとは
- アルテミス
- 「……行くわ。逃げては来たけれど、彼がこんなことをしているのなら、聞いてみたいわ」
- ライカ
- 「(でも待てよ──。もしこの子もアトランティスに縁があるのなら……黄昏の空を嫌がるのは道理)」
- アネット
- 「へんなのが嫌いなのね。そう」