- !SYSTEM
- レイフェルが入室しました
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- レイフェル
- HP:72/72 MP:21/21 防護:11
- !SYSTEM
- シータが入室しました
- シータ
- HP:49/49 MP:34/34 防護:
- !SYSTEM
- ユーフォルビアが入室しました
- ユーフォルビア
- HP:60/60 MP:65/65 防護:
- (できた!
- GM
- 防護もいれなさい(^o^)
- レイフェル
- やったね
- GM
- たとえ0でも。
- レイフェル
- なんかキャラシが
- あれだったんだよね
- 更新しないと防護計算されなくなってた
- GM
- アレだったか
- さっきの更新とかが関係してるのかもな
- レイフェル
- たぶんさっきフロウライトパッチ入れた影響
- うん
- シータ
- HP:49/49 MP:34/34 防護:0
- 0が消えてるから不思議に思ってた
- ユーフォルビア
- あ、なるほど。入れてるはずなのに入ってないやーって確認しにいった
- ユーフォルビア
- 防護:3 [+3]
- ユーフォルビア
- なんと3点もある。。。
- !SYSTEM
- ゾールソモーンが入室しました
- ゾールソモーン
- かいもの
- これからします
- こんばなh
- !SYSTEM
- フレイヤが入室しました
- レイフェル
- つよい あたしの10点は最近飾り
- GM
- 僧門様!?
- フレイヤ様!?
- レイフェル
- こんこん
- ユーフォルビア
- こんこん
- ゾールソモーン
- ばんばん
- MCC買っていい?っていったやつがこのざまだよ
- フレイヤ
- HP:69/69 MP:18/18 防護:16
- ユーフォルビア
- 前衛と後衛の防護点は意味合いが違うから…保険と綱渡り的意味で…
- GM
- 兵士の中に魔晶石マニアがいるからいけるよ。
- ヒルド
- HP:95/95 MP:34/34 防護:14
- ゾールソモーン
- マニアー!!
- ゾールソモーン
- HP:57/57 MP:68/68 防護:4
- ユーフォルビア
- 魔晶石マニアから10点石2つ補充させてもらって終了。
- フレイヤ
- ヒルドつええ……
- ごめん仕事のやりとりしてて……
- レイフェル
- PTで最高の外皮を誇るヒルド
- GM
- ヒルドつええ……
- ヒルードの外皮は9999 歴代最高
- フレイヤ
- やめろ
- レイフェル
- そこに伸ばし棒つけちゃダメでしょ
- ゾールソモーン
- 草
- クソ卓まったなしじゃん
- GM
- 買い物終わったら教えてね。
- ゾールソモーン
- あれMCCって10点買えなかったっけ
- GM
- 最強タンクの迷宮攻略ってクソ卓にフレイヤよばなきゃいけないじゃん
- MCCは
- シータ
- 5まで
- GM
- 5まで。
- レイフェル
- 5点までだね
- ゾールソモーン
- ほい
- ユーフォルビア
- 5までで2500えん(5点のが
- レイフェル
- 魔法文明時代だと10点まであった(買えない
- GM
- 100点のMCC欲しい
- レイフェル
- 公式設定としては魔晶石と同じレベルのMCCはあるはずなんだけど
- 流通してないから買えない
- 列車の動力はそのレベルのMCCだよ<100点
- ユーフォルビア
- 存在はする非売品なんやろな。。
- シータ
- よろしくお願いします(トイレ行くので先行
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- レイフェル
- びっくり
- ゾールソモーン
- めっちゃびびった
- レイフェル
- じゃきぃいん
- ユーフォルビア
- なんかきゅいーんてゆった
- 音源さがした
- GM
- 最近みんなをビビらせるのが好きなGM
- レイフェル
- チェック:✔
- ユーフォルビア
- チェック:✔
- フレイヤ
- 一応補充はしたから大丈夫かな
- フレイヤ
- チェック:✔
- ヒルド
- チェック:✔
- GM
- ここのボス戦から次の卓まで休憩時間さえないけどあれそれは回復するから大丈夫です
- あれそれします。
- レイフェル
- はーい
- ユーフォルビア
- はあい
- レイフェル
- ユーフォはもうカンストか・・・
- ミネット先にカンストすると思ったけどレイフェルが早そうだ
- GM
- あ、カンスト面子は基本的に報酬は消耗品補充の分だけで。
- ユーフォルビア
- うん。。。出番やっぱ多いからねヒーラー
- あ、余剰でない感じね了解
- フレイヤ
- んん、それならもうちょっと買っておこう…… フダと石を
- GM
- うん。
- レイフェル
- わぬが悲鳴あげてたよ
- ゾールソモーン
- ふう、買った
- レイフェル
- ありえるとゆーふぉがカンストしてたからレノアが帰ってこれないって
- GM
- そうじゃないと差が広がる。のはある程度はまあ別にいいんだけど
- ユーフォルビア
- じゃあカンストした時からログたどって確認しときます。
- ゾールソモーン
- 買ったのと、セージのレベルあげました!
- GM
- 私はカンストすらできないから……(ヽ´ω`)
- ゾールソモーン
- ユーフォルビアのあしもとのあしもとです
- ユーフォルビア
- 僕はほかのことができないからね。>ぞるそも
- レイフェル
- ぐろぉ・・・☆3いっぱいたてるよ。。
- ゾールソモーン
- んなこたぁない
- れでぃちぇっくをさがしている
- GM
- 発言欄の右下に
- ゾールソモーン
- ああチェックさがすだけだったw
- GM
- ☑マークがあるぜ
- ゾールソモーン
- おけぽよ
- ゾールソモーン
- チェック:✔
- レイフェル
- うむ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by GM
- ラウンド: 0
- GM
- おし、じゃあシータは先行OKだったので
- ゾールソモーン
- あれシータいたか?
- レイフェル
- あと「@check」でもできるよ
- GM
- 始めていきましょう。
- フレイヤ
- OKdesu
- ゾールソモーン
- おけ
- GM
- よろしくお願いします。
- レイフェル
- よろしくお願いします
- ユーフォルビア
- よろしくおねがいします。
- フレイヤ
- よろしくお願いします!
- ゾールソモーン
- よろしくおねがいします
______ 新世界秩序______
蒼穹の果てに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 終章 SIDE:K  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- アライア城塞の北西門から内部に進入したところで、君たちは“庭”の幹部である“糸”――クロステル・オライオンを退ける。
- シータ
- ただいま
- ゾールソモーン
- おかえり~
- GM
- 彼は含みを持った言葉を残してその場を去り、君たちは当初の目的通りに〈奈落の核〉を探すため、城塞の攻略を開始する。
- レイフェル
- おかおか
- GM
- おかえり。
- ユーフォルビア
- おかえりー
- GM
- 小休止を行っていた部屋から様子を伺ってみれば、周囲からは魔動機などの駆動音が響いてきている。
- 部屋を出れば、すぐにでも敵との交戦が始まるだろう。
- カイ
- 「……よし、各々準備は良さそうだな」
- ゾールソモーン
- 「用意のいい兵がいたから、おかげさまで」 そう頷いた。
- カイ
- 「この周辺の敵は既に他の部隊が制圧を始めてくれている。俺たちは下層での戦闘はなるべく避け、上層まで駆け上がるぞ」
- フレイヤ
- 「……はい」 小休止の間に、心の整理もできていた。
- ユーフォルビア
- 「あい」 魔晶石は補充した。こんな場合でなければ、存分に見学したいものなのだけれど。
- レイフェル
- 「大丈夫です」 薬品の補充もした
- シータ
- 「……ええ」頷いて
- レイフェル
- 「先導は任せて下さい」
- ユーフォルビア
- 「可能な限り本命まで温存、ってことっすな」 下層では他隊に任せて。
- レイフェル
- 警戒、だね
- フレイヤ
- ここから先はいつ休息が取れるかわからない。「……」
- ぱん、と頬をはって気合をいれた。
- いれすぎて、思ったより大きな音が出た。頬がひりひりする。
- リコリス
- 「こんな屋内で魔動機を使いまくるなんて、贅沢ね」 扉の近くで外に聞き耳を立てながら。
- レイフェル
- 「……大丈夫?」 ちょっと痛そうだった
- カイ
- フレイヤの様子を見て思わずふと笑みがこぼれた。 「そう気負わなくていい。いつも通りの力を発揮出来れば問題はないさ」
- ユーフォルビア
- 「っ」 ぱぁん!て音にそっちにちょっとびっくりした
- フレイヤ
- 頬をじんじんとさせながら、「全然大丈夫です。さあ、行きましょう!」 気合十分だ。
- リコリス
- 「……」 マゾなの?
- レイフェル
- 「‥…」少し頬を緩めて
- 「すぐでても大丈夫そう?」 リコリスに確認するように
- フレイヤ
- 「……」 リコリスの視線を誤解して、ぐっと頷いてみせた。
- リコリス
- 「そうね。先に行った人たちが遠ざけてはくれているみたい」
- ゾールソモーン
- 「厄介なのは人だけでいいのだけど」 あの魔域でみたようなのがいっぱいいるのかなぁ、なんて想像して呟いて、行く先を見ている。
- リコリス
- 「ちょっとは残ってるみたいだけど……」 そこでフレイヤの頷きが目に入った。 「……そう」 マゾなんだ。
- ゾールソモーン
- 勘違いしちゃった…
- カイ
- 「無人の魔動機の方が一切の加減も必要ない分助かる部分もあるんだがな」
- ユーフォルビア
- 「タイミングとかはお任せしますわ、頑張ってついてくんで」 本職さんに。リコリスとレイフェルへ視線向けて。
- レイフェル
- 「うまくかいくぐって行きましょう」
- 「うん。ペースは考えるから」
- 「はぐることだけ注意しておいて」
- ゾールソモーン
- 「それは、そうね」 単なる障害物として処理できるからね。
- レイフェル
- はぐれる
- カイ
- 「ああ。報告によれば少し構造が変わっている部分もあるが、概ね本物のアライア城塞と似通っているようだ」
- フレイヤ
- 「あ、それはちょっと分かります……」>無人兵器
- リコリス
- 「殺した時は殺した時よ」
- ユーフォルビア
- 「あい、くっついてきまーす」 はぐれないように。まずはゾールソモーンの袖を掴むぞ。ぎゅっ
- リコリス
- 「自分が死ぬよりマシでしょ?」
- シータ
- 「それは〈奈落の剣〉の作用?何から何まで都合がいいわね……」
- ゾールソモーン
- 「………」 ぎゅっ。移動力が-5された。
- フレイヤ
- 「……」再現度が高い、ということは、それだけ縁の深い人物の影響を受けている、ということでもあるだろう。
- カイ
- 「〈奈落の剣〉に限らず、“奈落の魔域”はある程度主の意志を反映させると聞く」
- ユーフォルビア
- 「余所事に気をとられて本命疎かにならんよーにってことっすな」 殺さないことを気にかけすぎて、逆に全滅なんて目も当てられない。
- レイフェル
- 「構造が変わる…か」
- ユーフォルビア
- えへへ。>移動力
- シータ
- 「そう言えば……魔域もそうだったわね」
- フレイヤ
- 「上層へ行くには、どういったルートを使うんですか?」
- レイフェル
- 「まあ、やるだけやるよ」<よそ事
- カイ
- 「この魔域を造り出したのがディニスの人間であるのならば、よく再現されているのにも納得がいく」
- フレイヤ
- 自分も考えていた通りのことであったので、無言で、こくり、とうなずく。>再現
- カイ
- 「そうだな。基本的な城塞の構造について軽く説明しておこう」
- レイフェル
- 「はい」
- フレイヤ
- 「お願いします」 万が一ということもあるし、頭に入れておいたほうがいいだろう、。
- ユーフォルビア
- 「あい」 カイから説明してもらう構造はメモして、記憶もするよう意識しておく、と宣言を。
- ゾールソモーン
- カイに頷いて、じっとその説明を聞くことにする。した。
- ユーフォルビア
- 部外秘だろうからメモは終わったらちゃんと返却します。。。
- ゾールソモーン
- いいのよこっそり複製して…
- レイフェル
- だめよ。。
- ユーフォルビア
- あかんて。。。
- レイフェル
- 国家機密。。
- ゾールソモーン
- はい
- カイ
- 「下層は東部、西部がひと繋がりになっているんだが、ある程度上階――まあ、中層としておこうか。中層まで行くと、東棟と西棟がそれぞれ分かれた構造に変わる」
- フレイヤ
- 「………」外から見た城塞のかたちを思い浮かべながら、話を聞いている
- ユーフォルビア
- 本当は漏らせないけどそういう訳にもいかないから口頭説明がギリ譲歩点なんだろうな、と思いつつメモしていきます。
- カイ
- 「東棟、西棟はそれぞれ連絡通路で中央棟と繋がり、上層には中央棟からしか向かう事が出来ない」
- ユーフォルビア
- 土台に2又のフォークが突き刺さってるみたいな。具体的な建造物が思いつかない。。
- カイ
- 「他にも緊急避難用のルートなどは用意されているが、そちらは今は通行出来ないと考えておいた方がいい」
- シータ
- 「当然押さえられてるでしょうね」
- ゾールソモーン
- 駅ビルみたいな感じ(とても雑)
- レイフェル
- なんとなく都庁とかそういう感じのをイメージ?
- ユーフォルビア
- ごめんねそんなデカい駅ビルが想像できなくて。。。
- GM
- 土台の上に都庁が突っ立ってて間になんか中枢部がある感じって言われれば高さは違うけど似たようなもんかもしれない
- フレイヤ
- なるほど
- フレイヤ
- 「じゃあ、まず目指すべきは、その中央棟ですね」
- ゾールソモーン
- 都庁の姿がわからなかった///
- レイフェル
- 「そうだね」
- ユーフォルビア
- 「東西2本の塔、ってことは、同時攻略なんすかね?」 シグネ達は、もう片方違うルートかな?
- カイ
- 「ああ。何故そのような構造になっているかは、此処で口にするのは勘弁してもらおう。防衛上の機密にも関わって来る事だからね」 と冗談らしく笑った。
- GM
- グーグル先生が教えてくれる!!
- レイフェル
- 「いえ…大丈夫です」
- ユーフォルビア
- 検索してた! なるほど都庁
- カイ
- 「ユーフォルビアさんの言う通り、東西を同時に攻略し、制圧する予定だ」
- レイフェル
- 「また攻略する事にはならないでしょうしね」 忘れます、と
- ゾールソモーン
- おお なんか2角たってるw
- カイ
- 「中央棟を登っていけば、いずれあちらとも合流できるだろう」
- ユーフォルビア
- 「気にはなるのが本音っすけど、流石に余所者っすからねー」<構造の理由
- ゾールソモーン
- 「わかってる」 小さく肩を竦めた<機密
- フレイヤ
- 「はいっ。了解しました」
- ユーフォルビア
- 「あい。片方から詰めてってもう片方から抜けてった、じゃ冗談にもなんねーすわな」 下から違うルートで同時にうめてく
- リコリス
- 「……途中でこっそり抜けて調べて来ようかしら」
- シータ
- 「じゃあ、早速行く?いち早く合流できたほうがいいでしょう」
- レイフェル
- 「リコリス」 だめ、と
- ゾールソモーン
- じろ、とリコリスに目が行く。
- カイ
- 「……レイフェルさん、しっかりと彼女の手綱を握っておいてくれよ」
- リコリス
- 「冗談に決まってるわ」
- カイ
- 「ああ。そろそろ行こうか」
- レイフェル
- 「分かりにくいよ……大丈夫です、任せて下さい」
- ユーフォルビア
- 「冗談じゃなけりゃ誰にも知られず気付かれずにいってるっしょ。あい、先導お願いしーます」
- GM
- では良ければ出発しよう。
- レイフェル
- 「…‥それもそうか」
- ゾールソモーン
- 鼻息一つして、ユーフォルビアの確認をしつつ追従する。
- フレイヤ
- 「わたしも、頑張りますから」
- リコリス
- 鼻歌でごまかして、出入り口の扉へと手を掛けた。
- フレイヤ
- いざ行きましょう
- レイフェル
- しゅっぱつ!
- ユーフォルビア
- なんつーか、なんで僕ら敏捷こんな上がってんですかねえ。。。>ぞるそも
- GM
- 部屋を出て、カイの指示に従って上階への階段を目指す。
- ゾールソモーン
- TALE神が落ちてた敏捷拾ってきたのかな……>ゆーふぉ
- GM
- 途中分かれた道の先では兵士たちが巡回する魔動機たちと激しい戦いを繰り広げており、君たちはそれを横目に見ながら進んでいく。
- レイフェル
- はっ
- ユーフォルビア
- ぴえん。。。
- レイフェル
- 成長回数的には敏捷の伸び方一緒。。。
- GM
- 下層では殆どの敵は見事にディニス軍によって抑えられており、君たちの進軍が阻まれる事はなかった。
- ユーフォルビア
- 回避型前衛と敏捷の伸び方一緒わろえない
- GM
- しかし、ある程度階段を上り、中層に至った頃、状況は変化する。
アライア城塞
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Alaia citadel  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:Solid as the Rock of JUNO/https://www.youtube.com/watch?v=Z52pdFNhrRA
- GM
- 中層に上った君たちを出迎えたのは、無数の魔動機に武装した兵士たち。
- 下層で君たちを支援してくれている兵士たちと類似した武装の彼らは、“急進派”と呼ばれる勢力の者たちだろう。
- カイ
- 「――現れたか」
- リコリス
- 「居ないわけないわね、人が」
- レイフェル
- 「──、まったく」
- 「退いてなよ、怪我したくないならね」
- シータ
- 「邪魔しないで貰いたいわね」
- ゾールソモーン
- あの戦車みたいなやつかな?
- フレイヤ
- 装備としては似た様なものを使っているんだね、そりゃそうか
- ユーフォルビア
- 「……」 同じような服装というか、お仕着せ系の軍服。 身内?とカイの様子を確認しましょ。
- GM
- そうね。それのミニサイズみたいなやつがいる。
- ユーフォルビア
- 同じ国の兵士だものね。
- ゾールソモーン
- みにみに。
- シータ
- やはり竜牙の太矢を買ってくるべきだったか…
- カイ
- 「武器を棄てて投降しろ。このような事で君たちの望む改革が為せると本気で思っているのか」
- フレイヤ
- 「……!」 この戦場という敵味方入り乱れた場では、厄介だ。敵意を隠されたら、自分には見分けがつかないだろう。
- GM
- 兵士たちはカイの呼びかけに言葉も発さず、文字通りに応じもせず、銃口を君たちへと向けて来る。
- リコリス
- 「話を聞く気はないみたいね」
- レイフェル
- 「──、射線を塞ぐよ。後ろには行かせない」
- フレイヤ
- 「! 突破します……!」
- カイ
- 「仕方がないな。無力化し、突破する」
- ユーフォルビア
- 「うん? ……一般兵が、ここまで意識統一されてんすか?」 そんだけ信念貫いてんの?それとも染まってる? …あるいは、煽動されていそう?
- ゾールソモーン
- 「盛られてようがなかろうが、容赦はしない」
- リコリス
- 「薬で操られているのか、それとも……」
- ユーフォルビア
- もっとあれだと洗脳だけれど。様子を確認しようとしますが。
- リコリス
- 「――まあいいわ。許してね、殺してしまっても」
- ユーフォルビア
- 前衛陣からやや下がるように離れつつ。
- レイフェル
- 「そういうのは任せるよ、ユーフォ」
- シータ
- 「……何にせよ、前に立つなら退かすだけだわ」
- GM
- 一手番使ってじっくり観察してもいいよ。
- ユーフォルビア
- 「あい、余計なこと考えずやっちゃってくーださい」レイフェルに返して。
- カイ
- 「君たち自身を第一に考えてくれ。生かすのは可能な限りでいい」
- ユーフォルビア
- 相手のデータ次第ではじっくり観察も視野です。
- フレイヤ
- もしかして、ここにくる時にもあったやつかな
- 姿を似せてるだけの偽物集団
- GM
- というと。>ふれいや
- ゾールソモーン
- そうかもしれないしそうじゃないかもしれないし
- GM
- それはお客様自身の目でお確かめください。
- フレイヤ
- 避難してきた民衆のみなさん(偽)
- GM
- ということで、まずはシンプルなナエトルシステムだ。
- HPは600、3部位扱い。
- ユーフォルビア
- インスピは今日はもう使ったから、うん。
- GM
- ああ、インスピとかの日数のやつは
- 全て回復でいいよ。
- ユーフォルビア
- ほうほう。それなら僕は心置きなく観察しよう。
- 敵集団
- HP:600/600 MP: 防護:
- ゾールソモーン
- 一番最初に観察してもらって、その結果はすぐわかりそう?
- ユーフォルビア
- あ、インスピも回復でいいの。 じゃあ遡って申し訳ないけど、さっきの小休止のときに呪文行使はしておいた、で良いかしら。>GM
- ゾールソモーン
- もらったとして。
- GM
- わかるよぉ。
- いいよぉ。>UFO
- ゾールソモーン
- わかったよぉ。
- ユーフォルビア
- ありがとうー行使分のMPへらします。
- MP:63/65 [-2]
- GM
- ではどうぞ。
- フレイヤ
- 瞬時に出現させた白馬に飛び乗り、魔動機引き連れる敵兵たちに向かって剣を抜く。
- ユーフォルビア
- 「……」 ては出さず、半歩引いた場所でじっくり観察。
- 観察しました!>GM
- 敵集団
- 武装した兵士たちは一糸乱れぬ動きで、言葉を発することもないまま君たちに応戦を開始する。
- GM
- 見識かな。
- ユーフォルビア
- セージ見識
- 2D6 → 9[6,3] +15 = 24
- レイフェル
- 「──」この動き 直感だけど 「……"糸"に操られてる葉と似てる…?」
- フレイヤ
- 「―――」この状況にあって整然とした。ここまで、訓練された精強揃いなのだろうか――
- それとも。
- ユーフォルビア
- 目標値いーくつ。(わる準備しつつ
- GM
- 24あれば大丈夫。
- ユーフォルビア
- シークレットなら割りますが。
- あい。(ないない
- GM
- 兵士たちは言葉どころか、アイコンタクトさえ取る様子もなく、各々行動している。
- ユーフォルビア
- 「ひとつの意思で操られてる…?」
- GM
- 丁度そのすぐ傍に居る魔動機と同じような印象を受けるだろうか。
- 予め決められた動きをしているような、思考して動いてはいないような違和感を感じる。
- フレイヤ
- 突撃しようとしたその寸前で、「……ユーフォさん?」
- ユーフォルビア
- 「や、ゴーレム系っすかね。 予め予測された通りの対処をプログラミング」
- GM
- 誰かに操られているのは間違いないだろうが、それにしても……普通の人間を此処まで精確に操る事などできるだろうか。
- それもこの人数を、だ。
- シータ
- 「……アクガナの時と同じかしら」
- ユーフォルビア
- 「つまり、この場合。 塔を登ってくる存在を阻害しろ、ってとこっすか? いっぺんからっぽにでもしなけりゃ、この人数いっぺんに操るとか…」
- GM
- そこから考えれば、人を操るというよりも、ユーフォルビアの行った通り命令を受けたゴーレムといった方が適切だ。
- ゾールソモーン
- 「何にせよ操られているのは間違いない、か」
- レイフェル
- 「──、クロステルが管制してるのかな」
- ユーフォルビア
- 「……うん。 あのときも、確か。 魔動機械がキーに」 装備してるなきみら?
- シータ
- トイレ
- ユーフォルビア
- アクガナのとき、魔動機械なトランシーバーから電波飛ばしてたよね。
- GM
- というか、それに受信して頭おかしくなってたね。
- カイ
- 「……確かにあの時とよく似ている。彼らが通信機を所持していないか、確かめてみようか」
- レイフェル
- 「ああ……野営地で聞いた、通信機の」
- ユーフォルビア
- 電波飛ばしてたのは基地局で、トランシーバーに受診して頭おかしくしてたか。逆だ、逆。
- フレイヤ
- 「……っ、わかりました」
- リコリス
- 「“糸”ならできる可能性はあるかもしれないけれど……それでも、ちょっと変な感じがするわ」
- ゾールソモーン
- 「……」 ふむ。
- ユーフォルビア
- 「あい、あれっぽいっすな、雰囲気が」<通信機経由で命令通り動いてる
- リコリス
- 「やりたくないなら、私から行くわ」
- 「平気だもの。万一殺してしまっても」
- フレイヤ
- 「そうは言ってません……!」
- ユーフォルビア
- ゲーム的には、HP削りきるのは同じだけど、狙いは魔動機械にするぐらいかしら。可能なら通信機を確認しつつ。
- レイフェル
- 「ともかく、──解除する方法があればそれを取るよ」
- ユーフォルビア
- 「まーやることはかわらず!魔動機械に気をつけてー!」えいおー
- レイフェル
- 「狙いは魔動機でいいね?」
- ゾールソモーン
- 「とりあえず焼いていいわよね」 そこまできっとやわな魔動機械じゃないだろうと踏んだらしい。
- ユーフォルビア
- 「おねしゃっす」<魔動機
- レイフェル
- 刀を引き抜いて 「了解」
- カイ
- 「通信機を所持しているか、受信しているかどうかを確かめるには、ある程度兵士たちも無力化しなければならない」
- リコリス
- 「いいわ。だったら、兵士は私がやる」
- 「みんなは魔動機を」
- レイフェル
- 「あたしも兵士に回る……うまくやるよ」
- リコリス
- 「邪魔されないように、周りの魔動機を片付けてくれる?」
- レイフェル
- 「……無茶はダメだからね」
- リコリス
- 「言われたくないわ、レイフェルには」
- レイフェル
- カイさんに先陣を切ってもらおう いつもどおり
- ユーフォルビア
- 「一蓮托生、一蓮托生」 勿論リコリスも、PTでの選択ですから。
- カイ
- 「では、頼むよリコリス」
- フレイヤ
- 「出来るだけ、頑張ってみます」 そう言って、兵士たちの元へ駆け出していく。
- シータ
- もどり
- ゾールソモーン
- 「私は双方巻き込むつもりだけどね」
- ユーフォルビア
- おかちゃん
- ゾールソモーン
- おが
- ユーフォルビア
- おなかぬくめて(みぞおちにカイロはる
- カイ
- 「行くぞ――」 剣を手に駆け出して
- GM
- おかえり
- レイフェル
- おかおか
- カイ
- 【怒濤の攻陣Ⅱ:烈火】を使用。全員物理ダメージ+2だ
- 《薙ぎ払いⅡ》を宣言。マッスルベアー、ジャイアントアーム。
- 魔動機を中心に、道を開くように一気に薙ぎ払う。
- 2D6 → 7[6,1] +16 = 23
- 1。
- 2D6 → 9[4,5] +20+2+2 = 33
- 2。
- 2D6 → 8[3,5] +20+2+2 = 32
- 3。
- 2D6 → 12[6,6] +20+2+2 = 36
- やるじゃねえか……
- 敵集団
- HP:499/600 [-101]
- レイフェル
- 相変わらず良いダメージ
- GM
- 先陣を切ったカイの剣が通路を埋め尽くす魔動機たちに傷をつけていき、それに反応し、砲塔がカイを向く。
- ゾールソモーン
- やるじゃねぇか……
- フレイヤ
- 「させません!」
- 自前からマッスルベアーを使用して、なぎ払いⅡを宣言。
- MP:15/18 [-3]
- 剣を両手持ちで、
- 騎馬の突撃力を生かして、行手を阻む兵士たちを退けながら、砲塔をむけた魔動機を狙って剣をふるっていく。
- 2D6 → 8[3,5] +16 = 24
- ユーフォルビア
- カイさんつよたん。。
- フレイヤ
- 1!
- 威力49 C値10 → 10[3+3=6] +19+3+2+1+2 = 37
- 2!
- 威力49 C値10 → 6[2+2=4] +19+3+2+1+2 = 33
- 3!
- 威力49 C値10 → 10[2+4=6] +19+3+2+1+2 = 37
- 敵集団
- HP:392/600 [-107]
- レイフェル
- 続くよ
- フレイヤ
- ヒルドの追撃
- 2D6 → 10[4,6] +16 = 26
- ダメージ
- 2D6 → 8[5,3] +18+2 = 28
- GM
- 砲塔を無防備に晒した魔動機へと向けて、フレイヤの馬上からの剣が連続して叩き込まれる。
- 敵集団
- HP:364/600 [-28]
- ユーフォルビア
- 「……割とあの絵面も」 まさに蹂躙。
- GM
- 斬りつけられた砲塔は火花と黒煙を上げ、彼女を妨害しようと近付いてきた兵士たちをヒルドが蹴り飛ばす。
- 数こそ多いものの、小型化しているせいもあってか、ひとつひとつの耐久力は大したことはないようだ。
- レイフェル
- 「──、」狙うは兵士の身につける魔動機 大丈夫、出来る そうでしょクリス 「──行くよ」 フレイヤを追い越し、カイを追い越し更に前へ 徐々にその顔が狼のものへと変わっていく
- フレイヤ
- 「いくら整然とした兵列でも、そこに意思がなければ……!」 むしろ、動きは読みやすい
- レイフェル
- 補助動作で[獣変貌] マッスルベアを起動
- MP:18/21 [-3]
- 首切り刀を2hで装備
- 防護:10 [-1]
- クリティカルレイAを自分へ
- 『──銀、』 踏み込み 薙ぐ 《薙ぎ払いⅡ》を宣言 命中判定
- 2D6 → 7[4,3] +16 = 23
- 『──閃!』 ダメージ
- 威力45 C値10 → 11[3+4=7>9] +17+3+2+2 = 35
- 2回目
- 威力45 C値10 → 7[4+1=5] +17+3+2+2 = 31
- 3回目
- 威力45>50 C値10 → 12[6+4=10:クリティカル!] + 8[1+4=5] +17+3+2+2 = 44
- 敵集団
- HP:254/600 [-110]
- GM
- 先行する二人を追い抜いて、銀の軌跡が奔る。
- 防御した武器ごと兵士たちの身体を吹き飛ばし、壁に叩きつけ、その動きを止めていく。
- シータ
- ゾールが全部やってくれる
- ゾールソモーン
- やいてやる!!!!
- GM
- やいてやれ
- レイフェル
- 『──これなら』
- ゾールソモーン
- 『炎、焼き切れ』 “塔”に魔力をこめ、炎の妖精に呼びかける。動きを緩めるつもりのない敵集団の周囲に炎の気配。〈魔法制御〉を宣言し対象を敵集団に絞り、MCC5点を消費し【ファイアストーム】の行使。
- 2D6 → 9[6,3] +14 = 23
- 1
- 威力40 C値10 → 4[1+2=3] +14+2+2 = 22
- 2
- 威力40 C値10 → 13[6+6=12:クリティカル!] + 5[3+1=4] +14+2+2 = 36
- 3
- 威力40 C値10 → 6[2+3=5] +14+2+2 = 24
- 敵集団
- HP:172/600 [-82]
- ユーフォルビア
- じゅわ。。
- レイフェル
- よしよし
- 良い火力
- ゾールソモーン
- じゅわわ……
- GM
- 奥から現れた兵士たちが前衛たちを取り囲もうとしたところへ、炎の嵐が炸裂する。
- フレイヤ
- 「……っ!」 いつもながら、すごい火力……! ぶわりと吹き付ける熱気から顔をかばう。
- GM
- 渦を巻いて敵の兵士たちだけを巻き込んだそれにより彼らの身体が浮き上がり、壁や天井、地面に叩きつけられる。
- リコリス
- 「シータ、あっちよろしく」
- フレイヤ
- 訓練された軍馬でなければ、それだけで恐慌をきたしてしまうかもしれない、とフレイヤは思う。
- レイフェル
- 『──これで制御されてるっていうんだから凄い』 がう
- シータ
- 「……」静かに連弩を構えて。
- リコリス
- つい、と顎で自分が狙っているのとは別の方向の敵を示し。
- ゾールソモーン
- ちょっとついでにテストさせてもらおう… r1+14 @MP-7
- シータ
- 「任せなさい!」ブルームヘッドボルト12本を一斉掃射。
- 命中
- 2D6 → 8[4,4] +16+2 = 26
- GM
- いっぱい命中。
- シータ
- いち
- 威力20 C値10 → 4[1+5=6] +13+2 = 19
- に
- 威力20 C値10 → 2[1+3=4] +13+2 = 17
- さん
- 威力20 C値10 → 6[2+6=8] +13+2 = 21
- よん
- 威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 3[4+1=5] +13+2 = 26
- ゾールソモーン
- てすと
- MP:61/68 [-7]
- 敵集団
- HP:89/600 [-83]
- ゾールソモーン
- あれ4部位だったっけ!?
- GM
- いや
- レイフェル
- ううん
- GM
- 4発命中の武器なのよ。
- シータ
- 連弩は最大4回当たるのだ
- レイフェル
- そういうこと
- ゾールソモーン
- おう
- ユーフォルビア
- これは1ダース矢を使い切るやつだっけ
- ゾールソモーン
- つおい。
- レイフェル
- 1部位に対して4回命中しているから
- 4回ダメージってことなのよ
- フレイヤ
- 命中の達成値が高いと命中数がふえるというやつ
- GM
- 指示通りの箇所へ放たれた無数の太矢が続け様に魔動機や兵士を穿いていく。
- シータ
- 4本でもいいし、12本撃って命中を+1できる
- +2だった
- GM
- それにより、リコリスの道を阻む者は誰も居なくなり、
- ゾールソモーン
- なるほどなぁ。
- リコリス
- マッスルベアー、ジャイアントアーム。
- 《必殺攻撃Ⅱ》、【クリティカルレイ】A。
- 「――」 音もなく、レイフェルが吹き飛ばした兵士へと追撃を加える。首切り刀から。
- 命中。
- 2D6 → 3[1,2] +15 = 18
- 死なないように控えめにしたのよ。
- 威力27 C値9 → 6[3+1=4>5>7] +17+1+3+2 = 29
- 控えめすぎたわ。
- 敵集団
- HP:60/600 [-29]
- ゾールソモーン
- 力加減って難しいからね。
- リコリス
- その兵士へ、さらに追撃のスパイクシールド。
- 命中。
- 2D6 → 3[2,1] +13 = 16
- 控えめなのよ。
- 威力13 C値9 → 3[2+3=5] +14+1+4+2 = 24
- 敵集団
- HP:36/600 [-24]
- フレイヤ
- ちゃんと手加減してる
- ユーフォルビア
- いっぱい手加減おぼえた
- レイフェル
- えらい
- リコリス
- 殺さないように、という加減を彼女なりに守ったのだろう。急所を上手く外して、兵士の無力化を試みると――
- GM
- リコリスの目の前で、急進派の兵士の身体が消えた。
- リコリス
- 「……? 消えたわ」
- ゾールソモーン
- 「……今」 消えた……?
- レイフェル
- 『──え』
- ユーフォルビア
- 「ぅえ?」 消え…?
- シータ
- 「なに……?」
- カイ
- 「これは……」 攻撃の手を一瞬止め、訝しむような目を向けた。
- フレイヤ
- 「……?」 向かってくる兵士を盾で防ぎながら、リコリスの方へ目を走らせた。
- リコリス
- 「殺してないわよ」 と手をひらひら。
- GM
- 今までいくつもの“奈落の魔域”を攻略してきた君たちならば、思い当たることはあるかもしれない。
- レイフェル
- 『──、どういう事』 手応えがないわけじゃないよね?
- フレイヤ
- 「幻――というより、仮初めの姿を与えられているだけ……?」
- GM
- 実体を持たぬ、魔域の中だけの空想上の存在。彼らは、無力化すれば跡形もなく消えてしまう。
- カイ
- 「兵士たちに似せた偽物を作り、障害として配置しているということか……?」
- ユーフォルビア
- 「本物じゃなくて、幻を動かしてた、ってことっすかね。 そっちのが使いやすそーではあるし」
- 「……中に本物が混ざってないとは限らねえんすけども」
- カイ
- 「ああ。そこが問題だが――少なくとも、この中にはそれが居るようには見えないな」
- シータ
- 「見た限り、全員跡形もないから大丈夫そうだけどね」
- レイフェル
- 『──……なるほど』
- リコリス
- 「魔動機の方は本物っぽいけれど」
- ユーフォルビア
- 「今この中には大丈夫そうっすな」 この先に、似たようなのが無いとも限らないけれど。可能性だけは考えておこう。
- フレイヤ
- 「はい。魔域が体を与えたひとたちの中には、わたしたちとほとんど変わらない意識を持っているひともいましたが……」
- ゾールソモーン
- 「そっちも偽物だったら楽だった」
- フレイヤ
- 「この人たちは、元々『このように』生み出されたのかも、しれないですね」
- レイフェル
- 『なら、実体がある方から対応するだけだ』
- シータ
- 「何にせよ……まだ残ってるわ」
- カイ
- 「ああ。この幻の兵士たちの事はよく覚えておこう。今後見分ける参考になるだろう」
- 「さて――」
- フレイヤ
- 「もしも、魔域の力で、いくらでも作り出すことができるとしたら―― 砦を守らせるのに、こんなに都合の良い兵隊はいないですもん」
- GM
- 残った敵も武器を棄てる意思は見せず、攻撃を続けて来る。
- 前衛陣(ヒルドは除外でいいよ)はこれだけの確定ダメージをHPに。
- 2D6 → 6[5,1] +5 = 11
- レイフェル
- HP:61/72 [-11]
- フレイヤ
- HP:58/69 [-11]
- ゾールソモーン
- ウィスパーヒール任せろよ(あとで
- GM
- ということで、再びPCターンだ。決めちまいな。
- レイフェル
- 魔香水おごるよ
- ゾールソモーン
- ヤッター
- フレイヤ
- いきますよ!
- GM
- 君たちの連携の取れた攻撃により、被害は最小限で済ませることが出来た。
- シータ
- 「けれど、〈剣〉の力にも限度はある。いつかは消えるわ」
- レイフェル
- やっちゃいなー
- GM
- 残る幻の兵士たちを倒せば、此処は突破できるはずだ。
- ユーフォルビア
- ここでMP使ってるから、ウィスパーお願いして魔香水回復したほうがよさそうね。
- フレイヤ
- 命中判定
- 2D6 → 4[3,1] +16 = 20
- 1
- 威力49 C値10 → 14[6+5=11:クリティカル!] + 13[5+5=10:クリティカル!] + 13[4+6=10:クリティカル!] + 10[2+4=6] +19+3+2+1+2 = 77
- 2
- 威力49 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- ゾールソモーン
- ?????
- フレイヤ
- 3
- 威力49 C値10 → 12[4+4=8] +19+3+2+1+2 = 39
- レイフェル
- !?
- フレイヤ
- 再びなぎ払いⅡを宣言して、残る軍勢を制圧していく。
- ?
- ユーフォルビア
- すごい、なんだこれ、すごい
- フレイヤ
- なんですかこの浮き沈み
- GM
- フレイヤ!?
- 敵集団
- HP:-80/600 [-116]
- フレイヤ
- ヒルド!
- 2D6 → 3[1,2] +16 = 19
- ゾールソモーン
- 躊躇が垣間見えた 間なだけに
- フレイヤ
- ダメージ
- 2D6 → 9[4,5] +18+2 = 29
- 敵集団
- HP:-99/600 [-19]
- レイフェル
- 遠慮はいらない、ということ
- フレイヤ
- ぷらまいぜろでは……?
- レイフェル
- ぷらすでしょ
- GM
- 幻だと分かれば遠慮は無用だ。フレイヤの斬撃が残る兵士たちをなぎ倒していき、一時的に辺りに静寂が訪れた。
- レイフェル
- 77だもん。。
- GM
- 兵士たちの身体はすべて消滅し、残ったのは魔動機の残骸のみ。
- !SYSTEM
- ユニット「敵集団」を削除 by GM
- カイ
- 「――よし、見事だ」
- レイフェル
- 『──、』その剣の動きに見惚れるようにして 『……よし…』
- リコリス
- 「通信機を壊したり、探したりするまでもなかったわね」
- フレイヤ
- 「―――」 ふう、と息をつく。幻と分かっていても、人の姿をしたものを斬るのはやはり複雑だが。
- ゾールソモーン
- ごそごそと所持品から魔晶石1点を取り出します。
- カイ
- 「間もなく下層から兵士たちが上がってくるだろう。傷を癒やしたら、俺たちは先へ行くぞ」
- レイフェル
- 『ここからさきはこのままだね……やりづらいけどしょうがない』
- がうがう
- ゾールソモーン
- 『光、囁いて』 取り出した魔晶石1点を消費し、前衛いるところへ向けて【ウィスパーヒール】行使。
- 2D6 → 11[5,6] +14 = 25
- ユーフォルビア
- 「あいっす」 ぞるそもにおまかせす。
- フレイヤ
- 「――はい」
- ユーフォルビア
- がうがう通訳。
- ゾールソモーン
- 14回復してね。 @MP-3
- レイフェル
- HP:72/72 [+11(over3)]
- フレイヤ
- HP:69/69 [+11(over3)]
- シータ
- 「空も人も全部作り物……魔域の主はこの世界の何が良いのかしら」連弩に矢を込め。
- ゾールソモーン
- 逆でした。
- MP:58/68 [-3]
- レイフェル
- ヘアバンドでMPも1点回復
- MP:19/21 [+1]
- フレイヤ
- 「ありがとうございます、ゾールさん……と、光の妖精さん」
- レイフェル
- 『助かるよ…それと、ゾール』
- 瓶を荷物から1つ取り出して 『じっとしててね』 中身をぱしゃっとかける
- ユーフォルビア
- 「さあ?自分の頭の中だけの世界てよくわかんねーですな、何が良いのか」 外が楽しいんですもの。
- レイフェル
- 魔香水をゾールへ MP12点回復して
- ゾールソモーン
- 「ん……む」 かかりました。
- MP:68/68 [+10(over2)]
- GM
- この間にちょっとトイレ
- ゾールソモーン
- 「ええ。こちらこそ」 フレイヤに、レイフェルに頷いた。
- ユーフォルビア
- あとは魔晶石使った組は戦闘用アイテムに補充して、くらいか。
- フレイヤ
- 「――今はまだ、作り物かもしれませんけど」
- GM
- ただいまんぐーす。
- レイフェル
- 『──、』 カイさんにヴァルトさん、シグネさんも凄い剣士だけど、リコリスを除くとやっぱり── とフレイヤの方に視線が向く
- シータ
- おかえり
- レイフェル
- おかえり
- ユーフォルビア
- もし予備がなくて戦闘用アイテム空いてるなら、5点石いくつか予備があるよ。
- ゾールソモーン
- 消費したMCCを魔香水と交換しておくか…
- ユーフォルビア
- おかえり
- リコリス
- 「……む」 浮気の気配を感じたわ。
- ユーフォルビア
- ああ、10点石かしておこうか?>ぞるそも
- フレイヤ
- 「魔域――いえ、剣の力で世界を書き換えてしまうことさえ出来れば、作り物でも本物になってしまうかもしれませんから」
- レイフェル
- 『──、そうだね』 がう 『?』 リコリスの視線がちょっと険しい気がする
- シータ
- 「放っておけばいずれ本物になる……確かにね」
- 「けれど、そんな事はさせない、でしょう?」
- ゾールソモーン
- 自前で4つもってるからなぁw それなら魔晶石5点でも大丈夫よ?>ユーフォルビア
- カイ
- 「現実世界においてもこのような力を行使出来たと考えると、……恐ろしいな」
- リコリス
- 「駄目よ、浮気は」
- レイフェル
- 『う、浮気?』
- ゾールソモーン
- 「浮気? 何の話……」 真顔。
- ユーフォルビア
- 魔香水の回復力よりは、ぐらいだったわw じゃあ、5点石ひとつかしておきますね。>ゾール
- フレイヤ
- 「――行きましょう。このまま時間を稼がれると、――この先にいるひとの、思うツボかもしれないです」
- リコリス
- 「レイフェルの目が私じゃないところに向いてたわ」
- ユーフォルビア
- 「ほいっと」 ゾールの袖に5点石つめつめしてた。
- カイ
- 「ああ。どのような狙いがあるにせよ、時間を稼がせていい事はない」
- レイフェル
- 『え……そ、そうかな…』 困った様子で首を傾げて
- ゾールソモーン
- 「戦ってる時はどうなの」 殺すからいいのか・
- リコリス
- 「……でも、やっぱり変なのよね」
- フレイヤ
- 「……変?」
- リコリス
- 「それはまあ、別に」 違う類の視線だわ。>ゾール
- 「そう。だって今の兵士たち、そんなに強くなかったわ」
- フレイヤ
- 「レイフェルさんがですか?」 レイフェルさん何か変ですか? まじまじ
- ゾールソモーン
- 「ん……いいのに。使ったら返す」 ありがとう……今度おかえしします!!>ユーフォルビア
- リコリス
- 「雑兵って言ったって、この国の兵士、真面目に戦えばもっと強いんじゃない?」
- レイフェル
- 『え、あたし?』
- 『じゃない違う違う』がうがう
- シータ
- 「……まあ、主拠点の防備にしては、甘いとは思うわ」
- リコリス
- 「なのに、居るはずのそれを使わずに、幻って、どうして? 本物の方が、あなたたちの手を鈍らせることができるのに」
- レイフェル
- フレイヤに首を横に振って
- フレイヤ
- 「そっちですか。……ううん……」
- レイフェル
- 『──』
- カイ
- 「…………確かにな」
- ユーフォルビア
- 「確かに。 …時間稼ぎにでも、ひとを損ないたくなかったんすかね?」 この魔域をつくっただれかが。
- レイフェル
- 『本物の兵士はもういない、とか……それか、考えにくいけど巻き込みたくなかった、とか』
- ユーフォルビア
- 「お守り、お守り。使わないことを祈りますわー」 そんなきゅうきゅうにならないことをな。ゾールにはちょっと笑って。
- ゾールソモーン
- 「ここに割けなかった、とかか?」
- フレイヤ
- 「理由としては……そのどれか、でしょうか」
- カイ
- 「人を損ないたくない、か。この期に及んでそのような事を考える奇特な人間が主であれば助かるが」
- ユーフォルビア
- 「良い方に考えれば、巻き込みたくなかった。 悪い方なら、もっと別の場所に突っ込みたかった。 判断するにゃあちょっと材料たりねーですが」
- カイ
- 「ああ。主戦力は中枢に集中させている可能性もある」
- 「それを確かめるためにも、先へいこうか」
- 「あっちだ。もう少し上に進めば、中央棟への連絡通路に出られる」
- ユーフォルビア
- 「覚えといた方が良さそうっすかねえ」 その違和感を頭に置いておいて。「あい、準備万端っすよ」 進めます。
- シータ
- 「全員が人質ってパターンは考えたくないわね」
- レイフェル
- 『分かりました』
- ゾールソモーン
- 「最後の方に残しておく」 僅かに笑みを見せて頷いた。>ユーフォルビア
- シータ
- 「ええ。追加で邪魔が入らない内に、行きましょう」
- レイフェル
- 刀を納めて 手を空けた状態で先に進む
- フレイヤ
- 「はい、向こうですね」 気を取り直して、意識を前へ向けよう
- ゾールソモーン
- 「そうしよう」 追従の準備よし。
- GM
- 程なくして、下層から他の部隊が追いついて来る。
- 中層の残りの部分の制圧は彼らに任せ、君たちはさらに上を目指す。
- カイの案内で西棟を上り続け、その後も現れた兵士や魔動機たちを倒しながら先へと進んでいけば、やがて君たちは吹きさらしの連絡通路へと出る。
- GM
- 空白のタイミング間違えたわてへぺろ
- ゾールソモーン
- ?
- GM
- 連絡通路へと出れば、君たちの身体に強い風が吹き付けて来る。
- 空はまだ蒼い。しかし、中央棟の上部から異質な力が流れ出しているのは、嫌でも感じ取れるだろう。
- 上を見上げてみれば――空の一部の色が、変わり始めている。
- 中央棟の真上辺りから、少しずつ滲むように、空に黄昏の色が混ざり始めているのだ。
アライア城塞 連絡通路~中央棟
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Central area of Alaia citadel  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:あの"景色"を見に行こう -Platinum Sky II-/https://www.youtube.com/watch?v=GWa_B9O7oVQ
- リコリス
- 「……上、見て」
- フレイヤ
- 「………」寒気を感じるのは、吹きっさらしの強い風のためだけではないだろう。
- レイフェル
- 『──』 髪と風切り布が風に揺られる 白いジャケットが風を受けて膨らむ 『──あれは』
- シータ
- 「……ええ、見えるわ」
- フレイヤ
- 「――空が……」
- 「日が、落ちる……? ――ううん」 青空も、黄昏も、空そのものではない。それによく似た、別の意味を持つ何かなのだろう。
- カイ
- 「夕暮れというわけではないな。……今度は空をあの色で染め尽くしてでもしまうつもりか?」
- ユーフォルビア
- 「わぷ」 風も強いけれど。ああ。 空の色が。
- ゾールソモーン
- 「…………」 黄昏の色を見て、つい、思い出すのだ。
- レイフェル
- 『染まり切ると、どうなっちゃうんだろう…』
- カイ
- 「あるいは――挑戦状といったところか」 染まり始めた空を見上げて、そんな事を呟いた。
- レイフェル
- 『挑戦状…?』
- リコリス
- 「さあね。でも、良いことは起こらないわ、多分」
- ユーフォルビア
- 「時間制限でも、あるんすかね」 少しずつ。
- ゾールソモーン
- 星が瞬く空を割るように広がってきた、あの空のことを。
- シータ
- 「……"蒼穹を救う者"って……まさか?」
- カイ
- 「ふとそう感じたんだ。蒼い空を取り戻してみろとでも言われているような」
- フレイヤ
- 空から視線を戻し、進みながら連絡通路の先を見据える。
- レイフェル
- 『──ライネの言葉を思い出すと』
- ユーフォルビア
- 「取り戻して……」 そう、挑まれたことがあるのかしら。
- GM
- 連絡通路には君たちを阻むものは居ないが、眼下――街の方を見やれば、今だ敵と鋼国軍が交戦しているのが確認できる。
- レイフェル
- 『あの色は良くない気がする』
- フレイヤ
- 「カイさん……それじゃ、まるで、あの約束みたいじゃないですか」
- シータ
- 「"陽は昇り、落ち──黄昏に染まる"」
- 黄昏が訪れるだった。
- レイフェル
- 『…‥?』 約束?
- フレイヤとカイの方を改めて見て
- カイ
- 「ああ。……此処まで来たら、もうあいつが関与していることは疑ってはいないさ」
- リコリス
- 「まさにその状況の通りになろうとしているわね」 >シータ
- ユーフォルビア
- 「心当たりマシマシなんすな」 カイとフレイヤ見比べ。
- フレイヤ
- 「………」 何か口に出すと、それを自分もはっきりと肯定してしまう気がして、黙って頷いた。
- ゾールソモーン
- ある魔域に広がった、あの黄昏の空を…… それ以上思い馳せる前に意識を引き戻すと、カイらを見やる。
- カイ
- 「ある人物と、約束したことがあるんだ」
- 「かつて俺たちがとある魔域の中で見た赤い空。それがもし、この国を覆い尽くそうとしたのなら、」
- 「何があろうと、何度でも、この手で蒼空を取り戻す――と」
- ユーフォルビア
- 「ほうほう」 なるほど。
- 「なら、約束守ってみろって挑まれてんすかね、こりゃあ」
- レイフェル
- 『……』それって、その人物って
- フレイヤ
- 「………」
- カイ
- 「確証はないが、そう感じた」
- ユーフォルビア
- 目の前の彼と、そこまで深い約束をするような相手なんてひとりしか思い浮かびませんけれどね。
- レイフェル
- 『──』 視線を下にして
- カイ
- 「――ならば、見に行ってやろう。偽りの蒼穹と黄昏の先にある景色を、な」
- レイフェル
- また戻す 『……はい』
- ユーフォルビア
- 「んじゃ、その直感を信じて」 カイを見上げ。「進むとしましょーか」
- GM
- カイの言葉は力強く、彼の言う人物の関与を嘆いているでも、悲しんでいるようにも見えない。
- フレイヤ
- 「――はい」 こくり、とうなずく。
- ゾールソモーン
- 「……そう」
- リコリス
- 「ええ」 眼下に広がる戦いを眺めてから視線を戻して頷いた。
- フレイヤ
- カイの横顔を、ちらりと見上げる。
- GM
- 中央棟の入り口は、君たちの視線の先にある。
- シータ
- 黄昏を見やる。かの"鋼"が言った言葉を思い返すように、目を瞑る。
- フレイヤ
- ここまできたら、何があっても最後まで見届ける。その思いだった。
- カイ
- カイの視線は真っ直ぐと、進むべき道と、払うべき黄昏始めた空を見ている。
- シータ
- 「……言葉通り、貫いてみせるわ」そう呟いて。
- GM
- その間にも、黄昏はどんどん空へと滲んでいく。
- その光景を背に、君たちは中央棟へと駆け込む。
- 中で君たちを出迎えたのは――異様な光景。
- 中央棟の内部は、今までの見慣れた現代の構造物ではなくなっていた。
- 基本的な構造は城塞を元にしているのかもしれないが、その中を埋め尽くすように、生物の血管のような無数の赤い筋が壁や天井、床を走り、まるで生きているように脈動する。
- カイ
- 「これは随分と、らしくなってきたじゃないか」
- レイフェル
- 『──、生き物みたいだ』
- シータ
- 「う……」率直に気持ち悪い。
- GM
- 君たちの行く手を阻む敵の姿も大きく変わる。
- フレイヤ
- 「……っ、こ、これって……!」 決意を新たにした矢先、想像もしていなかった光景に、思わず息を飲む。
- レイフェル
- すん、と鼻を鳴らす 生臭い臭いがしそうな気がした
- ユーフォルビア
- 「……うへえ」 FF5思い出す世代。
- ゾールソモーン
- 「……自らの一部とでも?」 嘆息めいた呟き。FF5わかる。
- フレイヤ
- 「こんな、まるで、大きな生き物の中に入り込んでしまったみたい」
- GM
- 今までは魔動機と兵士たちばかりだったのが、外に居るのと同じような魔神に、人間が変異した魔人たちばかりに変化した。
- シータ
- 「まさにね……」
- GM
- この光景がそうさせているのかもしれないが、不快感を催すような臭いが充満している。
- リコリス
- 「敵も、それらしくなってきたわよ」
- レイフェル
- 『そうだね…‥内臓とか取り出せば分かるけど、そんな感じがする』
- 臭いに顔をしかめつつ
- 敵集団
- HP:800/800 MP: 防護:
- ゾールソモーン
- 「……」 ガスが溜まったりしてなかろうな。などと思いつつ……
- ユーフォルビア
- 「あからさまっすなあ」 うへえ。 何かでてきました。。。
- 探索
- HP:150/150 MP: 防護:
- フレイヤ
- 「……っ」 思わず口元を庇ってしまいそうになるのを堪え、嫌悪感を振り払って、魔人たちに剣をむけた。
- GM
- ここからは4部位、HP800の構造物の破壊と、探索判定もしくは見識判定で処理できる「探索」ゲージの処理を同時に行ってもらう。
- それぞれ1Rに通常のように戦闘行動を行うか、もしくは探索判定、見識判定を行える。
- 練技などの時間の経過はR管理で、10秒だから切れる!!とか考えなくて大丈夫です。
- ユーフォルビア
- ほうほう。 構造物の破壊、ってことは、クリティカル値に変化はあるのかしら。
- フレイヤ
- 探索もできます……とはいえ、HP800ですか…… わたしは剣でなぎ払ったほうがよさそうです
- GM
- 同時の手番に処理を終えないと、もう片方がゲージやHP復活したりするので、上手く調整してください。
- ゾールソモーン
- 焼いてもいいんだけど
- GM
- うまい具合に両方を調整して削っていけば、イベントが何かしら発声します。
- 発生。
- ゾールソモーン
- 焼いたら酷いにおいさせそうですね
- GM
- C値は通常通り10でOK。
- 大丈夫元々酷い。
- ゾールソモーン
- かわらんな!(燃す)
- レイフェル
- 探索も攻撃もこなせるPTだからちょっと配分が悩ましいね
- ユーフォルビア
- おう、両方が同じ割合で減るように調整したほうがいいのね。
- ゾールソモーン
- ああじゃあ、見識にまわるかな
- シータ
- 薙ぎ払い班はそのまま薙ぎ払ってもらえばいいな
- 私は探索するよ
- レイフェル
- ゾールとユーフォはMPの温存も考えて、探索側になってもらったほうが良さそうね
- ユーフォルビア
- 僕は基本探索側で、クリティカルしすぎたら調整に入る感じかな。
- カイ
- 「……これでは道も分かりづらいな。排除と同時に、進むべき場所も探し出さなければなrなあい」
- ユーフォルビア
- <薙ぎ払い班も
- リコリス
- 私も攻撃回数的に探索側でいい感じだわ。
- シータ
- 「じゃあ、私が道を探しましょう」
- ゾールソモーン
- 見識前にひらめき眼鏡を装備してもいいかな?
- GM
- 今装備してこの処理中ツケ続けるならOK
- シータ
- 「リコリスも手伝ってくれるわね?」
- ゾールソモーン
- ていうか顔あいたまんまだな。なんで装備しつづけてないんだ?(
- レイフェル
- わかんない<なんで
- カイ
- 「頼む。敵はフレイヤさん、レイフェルさん、俺を中心にまとめて薙ぎ払うぞ」
- フレイヤ
- 「それなら、わたしはシータさんたちが示してくれた道を、切り拓きます」
- ゾールソモーン
- つけつづけます!!
- フレイヤ
- 「はいっ!」
- ユーフォルビア
- ビジュアル?
- レイフェル
- 『了解!』
- リコリス
- 「いいわ。殺す方が趣味には合っているけれど」
- 「レイフェルの剣を見るのも好きだから」
- ユーフォルビア
- 「あいあい、マッピングしーます」 すちゃ。
- カイ
- 「見惚れて探索の手を緩めるような事はしてくれるなよ」
- レイフェル
- 『──、張り切らなきゃね』
- リコリス
- 「保証はしないわ」
- ゾールソモーン
- 「ユーフォルビアの補助にまわる」 ビジュアルはそうかもしれないね……
- シータ
- 「……どうせ幻を殺しても満足しないでしょ、貴女」
- フレイヤ
- 「……あ、あはは……」 この状況でも惚気られるんだから、本当にすごい
- 敵集団
- 敵も君たちの襲来に気付き始め、続々とその道を阻まんと集まりだしている。
- フレイヤ
- 「! 来た……!」
- リコリス
- 「わかってきたわね、私のこと」 >シータ
- カイ
- 「よし、やるぞ――!」
- レイフェル
- 刀を引き抜いて 『──はいっ』
- シータ
- 「馬鹿なこと言ってないで、突破するわよ!」
- カイ
- ではカイからいくか。
- ユーフォルビア
- 「うぃっす」 ノートと鉛筆持参。
- カイ
- 「これがもしお前からの挑戦なら――受けて立とう」
- フレイヤ
- 「――……」
- カイ
- 【怒濤の攻陣Ⅱ:飛炎】を使用。カイの特殊鼓咆のひとつです。
- 練技の持続時間をすべて+2Rします。
- ユーフォルビア
- カイおにーさんすごいね?
- カイ
- NPCだからね。
- GM
- 本人には効果ないからこの人極意持ちだけど;;
- カイ
- 【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を起動。
- ゾールソモーン
- 極意もってるならいいじゃん;;
- ユーフォルビア
- かっこいい;;
- カイ
- 「さあ、俺に続け!」 戦場に鼓咆を響かせながら、先陣を切る。
- シータ
- あ、そうだ
- カイ
- 《薙ぎ払いⅡ》で攻撃。命中。
- 2D6 → 6[3,3] +16 = 22
- 1。
- 2D6 → 7[3,4] +20+2+2 = 31
- 2。
- 2D6 → 10[6,4] +20+2+2 = 34
- 3。
- 2D6 → 11[6,5] +20+2+2 = 35
- 4。
- 2D6 → 7[3,4] +20+2+2 = 31
- シータ
- この場合エクスプローラーエイドは戦闘中ずっと有効?
- 敵集団
- HP:669/800 [-131]
- フレイヤ
- カイさんはすごい、と思う。待ち受ける先に最悪の懸念を抱きつつも、迷いというものを見せない。わたしとは大違いだ―― 「……」 そんな思いを、腹の底に押込めて、鼓咆を聞きながら彼へ続く。
- GM
- エクスプローラーエイドは通常処理だと探索判定1回で消える扱いだから
- 1回かな。
- シータ
- じゃあ一回ごとに消費ね
- フレイヤ
- 自前からマッスルベアーを使用して、なぎ払いⅡを宣言。
- シータ
- OK
- GM
- 探索判定の時間を便宜上短くしてるから。
- フレイヤ
- 異界と化した城砦の中を、白馬が駆ける。
- 命中判定!
- 2D6 → 10[6,4] +16 = 26
- GM
- カイの白刃の煌きが、赤と黒に埋め尽くされた空間を裂いていく。
- シータ
- エクスプローラーエイドで無理やりユーフォのレベルまで引き上げる
- フレイヤ
- MP:12/18 [-3]
- ひとつ!
- 威力49 C値10 → 14[5+6=11:クリティカル!] + 10[1+6=7] +19+3+2+1 = 49
- ふたあつ!
- 威力49 C値10 → 10[2+5=7] +19+3+2+1 = 35
- みっつ!
- 威力49 C値10 → 7[3+2=5] +19+3+2+1 = 32
- ラストですっ!
- 威力49 C値10 → 10[6+1=7] +19+3+2+1 = 35
- 敵集団
- HP:528/800 [-141]
- フレイヤ
- 「ヒルド、そこ!」
- 2D6 → 6[2,4] +16 = 22
- ダメージ!
- 2D6 → 8[5,3] +18 = 26
- 敵集団
- HP:502/800 [-26]
- シータ
- 300削ったか
- ユーフォルビア
- べんり。。
- GM
- 彼の背を追うように奔るのは、黒い刃の軌跡。
- ユーフォルビア
- 探索で50〜60減らさなきゃならんか
- GM
- 夜空を駆ける星の如き輝きは、黄昏の空より齎された魔神たちを次々に穿いていく。
- ユーフォルビア
- (現段階でも
- リコリス
- いっぱいいるから平気よ。
- シータ
- ちょっと探索見識挟むか
- リコリス
- 「いってくるわ」
- ユーフォルビア
- 探索確定組が先にチャレンジするわね。
- レイフェル
- りょうかーい
- ゾールソモーン
- しろしろ
- リコリス
- 敵の間を縫うようにするすると抜けて、進めそうな道を探していく。 「後ろから何か見えたら教えて」
- ユーフォルビア
- へたったらレイフェルもフォローよろしく。。。
- リコリス
- 探索。頑張った。
- 2D6 → 7[2,5] +12 = 19
- レイフェル
- あい
- リコリス
- 普通だったわ。
- 探索
- HP:131/150 [-19]
- シータ
- 「あっ、また勝手に……まあ良いわ」単独行動じゃ勝ち目ないし。
- レイフェル
- あたしの剣を見てないから
- ユーフォルビア
- 「あい、前はお願いしまっす」 見識ですよー
- セージ見識
- 2D6 → 5[3,2] +15 = 20
- ひくめ
- ゾールソモーン
- むむみ
- レイフェル
- いや、十分でしょう
- 探索
- HP:111/150 [-20]
- シータ
- では探索しよう
- エクスプローラーエイド起動。
- MP:30/34 [-4]
- GM
- 敵に囲まれてもどうにかできるリコリスを前に出し、ユーフォルビアとシータが後ろから知識を導入し、魔動機の補助を受けてルートを探り出していく。
- 敵の動きを観察し、彼らが何処を守ろうとしているか、何処から多くが現れているか。それを見極める。
- シータ
- 集中して、進むべき道を探す。探索
- 2D6 → 6[4,2] +12+1-1+2 = 20
- 探索
- HP:91/150 [-20]
- GM
- いい感じの割合。
- ユーフォルビア
- ちょうどトントンくらい
- ゾールソモーン
- 見識していいね?
- レイフェル
- いいよ
- シータ
- レイフェルは薙ぎ払いで良さそうだな
- ユーフォルビア
- これはゾール見識、レイフェル攻撃でよさそうね。
- フレイヤ
- がんばってください!
- ユーフォルビア
- 次R、インスピきって見識でクリティカル扱いして追い上げる(ズル)のもちょっと視野にいれてるから。
- ゾールソモーン
- 見落としのないよう、見渡す。
- 2D6 → 6[2,4] +13+1 = 20
- 探索
- HP:71/150 [-20]
- ユーフォルビア
- レイフェルが大回転して全部削り切ったらそこはそれ。
- GM
- 後衛による慎重な観察により、行くべき道は見えてきた。敵が厳重に守ろうとしている道は、相手にとって重要だということだろう。
- リコリス
- 502を削るレイフェルが見たいわ。
- レイフェル
- 『──、あれだね』
- ゾールソモーン
- ちょっといいとこみてみたい!
- レイフェル
- 頑張ってみる マッスルベアを起動 クリレイAを自分へ
- ゾールソモーン
- 「察しがいい」 そこよ。
- ユーフォルビア
- どきどきするゾ。
- レイフェル
- 薙ぎ払いⅡを宣言して 探索班が見極めたルートを切り開くべく駆け出していく
- フレイヤ
- 「――く、キリがない……!」
- シータ
- 「落ち着いて。こっちでルートを絞るから」
- レイフェル
- MP:16/21 [-3]
- カイ
- 「手を緩めるな!」 次々に押し寄せてくる敵を抑え、弾き返し、声を張り上げる。
- レイフェル
- 『──』遠慮はいらない フレイヤ達の先をすり抜けて 『──銀』 首切り刀を2hで
- 2D6 → 6[2,4] +16 = 22
- 『──閃』
- 威力45 C値10 → 11[3+4=7>9] +17+3+2 = 33
- フレイヤ
- 「……はい!」 愛馬と共に奮戦し、ラインを死守する。
- レイフェル
- 後は一気に
- 威力45 C値10 → 6[1+3=4] +17+3+2 = 28
威力45 C値10 → 10[2+6=8] +17+3+2 = 32
威力45>50 C値10 → 14[6+6=12:クリティカル!] + 10[4+2=6] +17+3+2 = 46
- 敵集団
- HP:363/800 [-139]
- GM
- 良いバランスではないか。
- ゾールソモーン
- ええやん。
- GM
- 先行したフレイヤとカイが敵を押し留めている所へと、レイフェルの銀刃が駆けつける。
- ユーフォルビア
- 「悪くない感じに進めてるんすかねえ」 先が見えてきてる、か? 流れが見えてきた。
- GM
- 血飛沫を上げて魔神たちをなぎ倒していき、君たちは確実に歩を進めていく。
- レイフェル
- 『──こっち!』 2人を先導するように駆け抜けて
- GM
- ――と、最初に違和感に気付いたのは、後衛の内のいずれかだろう。
- 目的としていた先へと進むルートの他に、やけに敵の数が多い場所がある。
- 中枢ではないにせよ、そちらにも何かしら彼らが守ろうとしている何かがあるのかもしれない。
- シータ
- 「リコリスはそのまま先行!前衛は前進して──……?」
- ゾールソモーン
- 「……シータ? 何か……」
- リコリス
- 「ええ」 と応えた所で足を止めて振り向いた。 「どうしたの?」
- シータ
- やけに違和感ある、防備の厚い場所を見て。
- 「……いえ、あっちの方。やけに防備が厚く見えて」
- ユーフォルビア
- 「……ふむ? 隠し部屋でもあるんすかねえ? もしくは何かの要」
- ゾールソモーン
- 自然と同じ場所へと視線が移動した。 「………見間違い、ではなさそうね」
- リコリス
- 「いってみる?」
- シータ
- 「……。皆、余力はある?」前衛たちに聞く。
- フレイヤ
- 「……!」 レイフェルを先頭に、じりじりと前線を上げていたところだったが――
- 「何か、見つけたんですか?!」
- レイフェル
- 『──なんとか、するよっ!』
- 『どっち!』
- カイ
- 「――ふッ!」 目の前を塞いでいた敵を斬り捨てて。 「此方は問題ない!」
- シータ
- 「ええ、進行ルート以上に分厚い所をね!」>フレイヤ
- ユーフォルビア
- 「さぁて、じゃーブランク潰してきましょーか」 地図は埋めたくなるよね、わかる。
- GM
- というわけで、5割を同じタイミングで切ったので、そちらの道に寄り道することができます。
- ユーフォルビア
- わあい<5割タイミング
- フレイヤ
- 「ええ、あそこを、ですか? それは――」 それは骨が折れそうだけれど、でも、 「――わかりました!」
- ゾールソモーン
- やったぜ。
- GM
- 違和感を覚えた場所へと向けて、君たちは道を切り開いていく。
- シータ
- 「じゃあ、一度進路を変更。敵が何か隠してるならこっちのものだわ。行くわよ!」
- ユーフォルビア
- 「とられたくねーから隠すわけですしな」
- GM
- 魔神たちが守るいくつかの通路と広間を抜けて、やがて君たちはひとつの大扉の前に辿り着く。
- カイ
- 「……ここは? このような部屋は城塞には本来ないはずだが」
- ユーフォルビア
- 「…へぇ」 扉も肉肉しい?
- GM
- ちょっと肉肉しい。
- ゾールソモーン
- 「何を想像してその部屋が出来たのやら……」
- レイフェル
- 『──カイさんが知らない場所、か』
- ユーフォルビア
- 肉肉しかった。
- リコリス
- 「開けてみる? 魔神が流れ出て来るかもしれないけど」
- ユーフォルビア
- 「じゃあ、ひみつのナニカの可能性もたかそうっすな。ここまで来てみて終わりはないっしょーあけちゃえあけちゃえ」
- フレイヤ
- 「そのままっ、ぜんぶ、再現、しているわけじゃないみたいですからっ……」 たどり着いた頃には、流石に息を弾ませていた
- ゾールソモーン
- 聞き耳たててる暇あるかなw
- ユーフォルビア
- 魔法の鍵なら僕がぶちやぶれるし。物理でいけるなら蹴り破ろう。
- GM
- 聞き耳は10秒だしいけるさ。
- シータ
- 「……ちょっと待って」聞き耳使用
- しよう
- 聞き耳
- 2D6 → 9[3,6] +12 = 21
- レイフェル
- 『──、うん。確認しよう』 フレイヤもその間に息を整えられるかも知れない
- ゾールソモーン
- 「……そんなすぐに開けていいの」 やや不安だったのでちょっと聞き耳立ててる。
- 2D6 → 7[3,4] +7 = 14
- GM
- 防音性が高いのか、扉の傍で聞き耳を立てても聞こえて来る音は小さい。が……確かに、人の話し声が聞こえてくる。
- 内容までは聞き取れない。
- フレイヤ
- 「………」 シータやゾールが確認しているうちに、その後ろで、呼吸を整えていた。
- ユーフォルビア
- 「あい」 息切らせてるフレイヤに、水筒を。一口湿らせるだけで違うでしょう。
- シータ
- 「……中から声がする」
- カイ
- 「おっと」 フレイヤに水でも渡そうかと思ったが、既にユーフォが渡していた。
- 「声、か」
- ゾールソモーン
- 「何言ってるのかは」 首を横に振る。
- カイ
- 「ならば、少し下がっていてくれ」
- シータ
- 「任せるわ」後ろに周り。
- ユーフォルビア
- 「はっ」 しまった、フラグを潰してしまった…痛恨、、 でもカイさん扉そばにいくみたいだし。さがるさがる。
- フレイヤ
- 「あ、っと…… すみません……」 一口水を含むと、それだけでいくらか活力が戻った気がした。
- レイフェル
- 『──なにか話してるってことは』
- ゾールソモーン
- 言われるがままに下がる。
- フレイヤ
- ユーフォの内心はよそに、水筒を返して、みんなと同じように少し下がり亜mす
- カイ
- 皆が下がった事を確認すると、自分も少し扉から距離を置いて、
- フレイヤ
- さがります。
- レイフェル
- 後ろに下がって
- カイ
- 脚へと練り上げたマナを集中させると、勢いをつけて扉を思い切り蹴破った。
- レイフェル
- タイタンフット‥
- カイ
- 練技【タイタンフット】を使用して扉をぶち破るぞ。
- GM
- うむ。
- ユーフォルビア
- かべぶちぬきろまん
- GM
- 大きな音と衝撃を響かせながら、カイの蹴りによって扉に穴が開いた。
- フレイヤ
- はじめて使ってるのみました
- ユーフォルビア
- ちぱちぱ拍手をしてしまったわ。
- シータ
- 「わあ……豪快」
- GM
- 直径にして2m程度はありそうなそれは、人が通るには十分だ。
- GM
- わかる
- リコリス
- 「……結構派手好きなのね」
- レイフェル
- 『──、あんな練技まで』 すごい
- フレイヤ
- 「……っ!」 思わず身をすくませて――それから、抜けた先をまじまじと見た。
- カイ
- 「素直に開きそうになかったからな。さて――」
- GM
- 扉の奥を見てみれば、
- ゾールソモーン
- 「開ける……というか、空けた」
- シータ
- と、感嘆している場合ではない、穴の先を見る。
- GM
- 幾人もの兵士たちが、扉の方を見て目を丸くしている。
- シータ
- 「……あ」
- カイ
- 「君たちは……まさか」
- 兵士
- 「……き、キヴァリ少佐……?」
- ユーフォルビア
- 「知り合いで?」 名前呼んだぞ。
- フレイヤ
- 「え、え? えっと……」
- レイフェル
- 『──』 こっちを認識してる 『やっぱり、本物…』
- ゾールソモーン
- 「反応は人らしい」
- 冷めた目で見ている。しょうがないよ。
- カイ
- 「ああ。彼らは“改革派”……いや、“急進派”の兵士たちだ。そうだな?」
- 兵士
- 兵士たちは神妙な様子で頷いた。
- リコリス
- 「何でこんな所に居るのかしら」
- フレイヤ
- 「………」 どういう反応をすればいいのだろう、と迷って―― なぜか小さく頭を下げた。
- 「えっと…… この感じ、今度こそ、ほんものの兵士の方、みたいですね」
- レイフェル
- 『……』 フレイヤに頷きつつ 『ただ、急進派ってことは……』
- ユーフォルビア
- 「あっちも困惑はしてるみてーですな」 そりゃあ頑丈そうな扉だったのに蹴りあけたもんね。
- レイフェル
- 『……敵、なんだよね。こっちからすると…』
- シータ
- 「……もうこの際、立場とか関係ないわよ」
- カイ
- 「だが、交戦の意思はなさそうだ」
- レイフェル
- 『……どうしますか』 カイさんの方見て
- フレイヤ
- 抵抗したり、敵意をむけてくることはなさそうだ。となると、疑問は…… 「ええと……ここで、何をしていたんですか?」
- 兵士
- 「交戦など……とんでもない。このような状況で、どうしてあなた方に刃を向けることなどできましょうか」
- シータ
- 「貴方達、ここに閉じ込められた経緯は話せる?」>兵士ず
- ゾールソモーン
- 「……この状況が、承知の上ではないと?」
- 兵士
- 「……ええ。我々は此処に閉じ込められ、魔物たちのせいで出るに出られなかったのです」
- カイ
- 「ひとまず彼らの話を聞こう」
- レイフェル
- 『閉じ込められた…?』
- 『誰に』
- カイさんには頷きを返して
- 兵士
- 「……少佐の仰った通り、我々はいわゆる“急進派”に属する者たちでした」
- 「オリヴェル・クニヒディラ閣下に従い、彼の唱える革命に力を貸すべく行動していたのですが……」
- ユーフォルビア
- 「……(でした)」 自分で過去形で話した、か。 口には出さず、聞いています。
- フレイヤ
- 「………」率先して語り出した兵士の顔を見つめながら、事情を伺う
- 兵士
- 「その作戦の最中、我々はアライア城塞へとやってきました。しかし……そこで突然、この“奈落の魔域”が形成され、我々は問答無用で巻き込まれてしまったのです」
- リコリス
- 「だからって、被害者面していい立場じゃないと思うけど」
- 兵士
- リコリスの言葉にはバツが悪そうな表情で俯きながらも、 「……我々も、このような事態になって、故郷をあのように破壊するような作戦だとは夢にも思わなかったのです」
- カイ
- 「……それで、オリヴェル氏に反発し、このような所に閉じ込められたのか?」
- フレイヤ
- 「後にしましょう、ね」 とリコリスに、 「……そのオリヴェルさんは、どこに? 残っているのは、ここにいるあなたたちだけですか?」
- 兵士
- 「いえ……。閣下の目的を問いただそうとしたのは確かですが、我々を此処に閉じ込めたのはオリヴェル閣下ではなく……クニヒディラ大尉です」
- レイフェル
- 『──、』
- カイ
- 「…………」 両眼を伏せた。 「そうか」
- ゾールソモーン
- 「大尉……というと」
- リコリス
- 「アルベルトね」
- シータ
- 「……はあ」
- レイフェル
- 『アルベルトさん‥』
- フレイヤ
- 「……アルベルト・クニヒディラ――大尉」
- 「……そう、ですか……」
- 兵士
- 「閣下がその後何処にいらっしゃるのかは分かりません。……ですが、この中央棟からは離れていないと思います」
- ゾールソモーン
- 「ふむ……」
- ユーフォルビア
- 「閉じ込めた──隔離、あるいは保護。 都合よく考えすぎっすかねえ」 後半呟くように。
- シータ
- 「今回は都合の良い方でいいわ」
- 兵士
- 「城塞へとやってきた兵士たちは、我々だけのはずです。我々以外にも連れて来られていた兵士が居た場合は、その限りではありませんが……」
- フレイヤ
- 「アルベルトさんは、その時どうやってあなたたちをここへ? あの魔物たちを、操っているのを見たんですか」
- 兵士
- 「操っていたのかどうかはわかりません。ですが、彼と一緒に居る間は魔物に襲われる事はありませんでした」
- フレイヤ
- 「………」 うつむいて、ぎゅっと拳を握り締めた。
- リコリス
- 「保護か、もしくは後で生贄にでもするために残していたという所かしら」
- レイフェル
- 『──』
- ユーフォルビア
- 「思惑はわかんねーっすけど、意図的に隔離したのは確かみてーですな」
- レイフェル
- 『…そうだね』
- カイ
- 「ああ。……まったく、いくら奴でも趣味が悪すぎる」
- ゾールソモーン
- 「……確認したのはいいけど。この兵たちはどうする?」
- シータ
- 「取り敢えず──」
- 「逃げるか、留まるか。そっちで決めなさい。退路は開いてるわよ」
- ユーフォルビア
- 「あ」 そういえば、水や食料は用意されていたのかな。改めて室内を見回しました。 待遇で少しくらいは意図が垣間見えるかも。
- カイ
- 「中層の兵士たちに引き渡したい所だな。いくつかの部隊に此処まで来てもらうか」
- GM
- 生命維持に問題ない程度のものはあるみたいだね。
- ユーフォルビア
- なるほど。害するつもりはない、ある程度は気を使ってたのね。この状況下なら随分と厚遇だわ。
- レイフェル
- 『──、応援を呼べそうなら、あたし達は先に行きましょう』
- 兵士
- 「……意図していなかったとはいえ、事件に加担したのは事実です。もし少佐がお認めくださるのであれば、我々の力もこの事態の解決のためにお使いください」
- フレイヤ
- 「………」 兵士の申し出に、カイを見る。
- ゾールソモーン
- 「そうね。手はずはお願いしよう」
- シータ
- 「……どうするの」カイを見て。
- カイ
- 「君の言う通り、君たちのしでかした事は国を混乱に陥れ、国民たちに多大な不安を齎した」
- 「この国を守る者として少しでもそれを恥じているのならば、改めて、その力を本懐のために尽くせ」
- 「俺たちが拓いて来た道は、魔物の数も大分少なくなっている。そこを通り、中層以下に居る部隊と合流。その後は彼らと連携し、各区画の制圧に努めろ」
- レイフェル
- 『──、』この状況で味方を増やせるっていうのは、凄いな
- フレイヤ
- カイがそれでいいのなら、あえて反対する理由はない。
- ユーフォルビア
- 「(これ結果的にカイさんの株あげまくって忠誠近いそうな兵士ゲットって感じっすかね)」 この件が終わった後のことを考えると。
- 兵士
- 「――はっ」 兵士たちは姿勢正しく敬礼し、命令を受け入れた。
- ユーフォルビア
- 忠誠誓い、と。
- フレイヤ
- 「……カイさんなら、そう言うだろうなって思っていました」
- リコリス
- 「まあ、後でどんな処分を受けるのかは知らないけどね」
- シータ
- 「それは彼らも重々承知じゃないかしら」
- ユーフォルビア
- 「今は使えるもんは使ってなんぼっすわ」 後は後として。
- フレイヤ
- 「――と、思いますよ。うん」
- カイ
- 「甘いと言われるかもしれないが、此処ではこれが最善だと思っているよ」
- フレイヤ
- シータの言葉に同意するように。
- リコリス
- 「そうね。――今の私と同じ」
- シータ
- 「とにかく、これで後は──先を切り開くだけ」
- レイフェル
- 『……』
- ゾールソモーン
- 「人手が増えるなら」 いいんじゃない、とユーフォルビアに続いて頷いていた。
- フレイヤ
- 「………」 思わず、リコリスを見つめた。
- ユーフォルビア
- 「良いんじゃないっすか、ここで理想貫けなくて約束果たせますかって」 甘辛うとも。
- レイフェル
- 『──そういう言い方、好きじゃない』
- ユーフォルビア
- 甘かろう、とも。 美味しく甘辛にしちゃだめだ。
- 兵士
- 「それでは、我々は中層以下の制圧に向かいます。キヴァリ少佐、皆さん、ご武運を」
- ゾールソモーン
- さりげなく一瞥はした。>リコリス
- ユーフォルビア
- リコリスにはレイフェルが突っ込むだろう、あの似た者同士。そんな視線をちらっと向けました。
- リコリス
- 「何でもかんでも受け入れるわけじゃなくて、向き合う気はある。……ということでいい?」 >レイフェル
- ゾールソモーン
- 兵たちはそのまま見送った。
- フレイヤ
- 「くれぐれも、お気をつけて」>兵士
- レイフェル
- 『…いいよ』
- ユーフォルビア
- 「そっちも捨て鉢になんねーよーに」>兵士S
- 拾ってもらった命!とかゆって壁になっちゃだめよ。
- レイフェル
- 『……頼みます』 がう、と 兵士たちには伝わらないかも知れないけど言葉を投げた
- カイ
- 兵士たちに頷き返し、彼らを見送る。
- 「……さあ、俺たちも行こう」
- シータ
- 「ええ」
- フレイヤ
- 「……はい」
- カイ
- 「分からない事は、アルベルトを殴って吐かせればいいさ」
- レイフェル
- 『……了解、です』
- ユーフォルビア
- 「あい」
- GM
- “急進派”の兵士たちを助け出し、本来のルートへと戻った君たちを、再び大群が歓迎する。
- ゾールソモーン
- 「そうしよう」
- GM
- 中央棟も大分進んできた。残る敵を突破すれば、ゴールはそう遠くないはずだ。
- ということで2R目の処理にいこう。
- フレイヤ
- 「この先に――アルベルトさんが、いる」 魔人の群れを迎えてももはや動揺せず、ただ、その先を見据える。
- レイフェル
- 先に削って行こう さっきの計算なら探索班はゴールに迎えるはずだ
- ユーフォルビア
- 「指針がはっきりしましたな」 ん、じゃあ僕は最後に動きますわ。
- 世の中ファンブルがあるからな。。
- レイフェル
- うむ。。
- カイ
- では俺からいくか。
- レイフェル
- カイさんから ええ
- ゾールソモーン
- おねがいします
- ユーフォルビア
- 先陣お願いしますお兄様
- フレイヤ
- 「カイさん、号令をお願いします!」
- ユーフォルビア
- 2.5のるるぶ確認しなおしたらプレコグが酷くなっててわらってる
- レイフェル
- 『──、』 刃を鈍らせてはいけない あたしは──"剣狼"だ
- カイ
- 「ああ。目的地は近い。一気呵成に攻め立て、突き進む――!」 【怒濤の攻陣Ⅲ:轟炎】を使用。物理ダメージ+3だ。
- GM
- そうだよ。
- ユーフォルビア
- 1d+5じゃなくて8確定になってる…
- カイ
- 《薙ぎ払いⅡ》を使用し、再び先陣を切る。
- 命中。
- 2D6 → 7[3,4] +16 = 23
- 1。
- 2D6 → 8[3,5] +20+2+2 = 32
- 2。
- 2D6 → 11[6,5] +20+2+2 = 35
- 3。
- 2D6 → 8[4,4] +20+2+2 = 32
- 4。
- 2D6 → 9[5,4] +20+2+2 = 33
- 敵集団
- HP:231/800 [-132]
- ユーフォルビア
- カイさん調子よすぎひん
- シータ
- 主人公だから。
- GM
- カイの剣は先程まで以上に冴え渡っている。
- GM
- 最低保証が8なんだよな……
- ユーフォルビア
- さす主
- GM
- 自動成功もあるという
- ゾールソモーン
- なっとくいくのすけ
- レイフェル
- 『──、』 いい剣筋 負けていられない
- GM
- 彼の剣の前に魔神たちは次々に血飛沫を上げて倒れ、偽りの魔人たちも斬り伏せられ、消えていく。
- シータ
- 次薙ぎ払ったら探索挟もうか
- フレイヤ
- 「……!」 遅れを取るわけにはいかない。ためらえば、その背中は遠くなってしまう。
- ユーフォルビア
- 振った上でどっち選んでも良いって酷い話ですね…
- GM
- ええ……
- レイフェル
- 瞳が、濡れたように光って 薙ぎ払いⅡを宣言
- フレイヤ
- なぎ払い2を宣言。続きます!
- 2D6 → 7[1,6] +18 = 25
- レイフェル
- おっと
- フレイヤ
- 一つ!
- 威力49 C値10 → 6[3+1=4] +19+3+2+1 = 31
- ふたつ!
- 威力49 C値10 → 12[3+5=8] +19+3+2+1 = 37
- みっつ!
- 威力49 C値10 → 10[6+1=7] +19+3+2+1 = 35
- よっつ!
- 威力49 C値10 → 7[4+1=5] +19+3+2+1 = 32
- 敵集団
- HP:96/800 [-135]
- フレイヤ
- ヒルドもマッスルベアーを使用して追撃!
- 2D6 → 10[6,4] +16 = 26
- でい!
- 2D6 → 2[1,1] +18+2 = 22
- ?
- 敵集団
- HP:74/800 [-22]
- ゾールソモーン
- ひるどさん!?
- ヒルド
- MP:31/34 [-3]
- フレイヤ
- だめーじだからだいじょうぶ
- ゾールソモーン
- じゃあ探索しまーす
- 見識ですね
- レイフェル
- んじゃ頼んだー
- GM
- 先程と同様、響き渡る鼓咆を受け、星の黒剣がカイの背中を追従する。
- シータ
- 君は見識
- GM
- その輝きの前に魔物たちは斬り払われ、吹き飛ばされ、肉の壁に強く打ち付けられて消滅していく。
- ユーフォルビア
- 見識おねしゃっす
- ゾールソモーン
- 先程と変わらず、戦いは任せて先の方を見据えて見識。
- 2D6 → 6[2,4] +13+1 = 20
- 探索
- HP:51/150 [-20]
- GM
- 道が開けてくれば、道の選定も容易になっていく。
- シータ
- 探索行きますよ
- GM
- 前衛の後を追い、敵の動きを見極め、上へと続く道を予測して探索に当たる者たちや前衛に指示を出す。
- リコリス
- 私も探索するわ。
- シータ
- エクスプローラーエイド起動。
- MP:26/34 [-4]
- ユーフォルビア
- シータ探索、レイフェル攻撃で問題なさそうね。
- リコリス
- 影のように敵をすり抜けながら、指示を受けた場所を中心に道を探っていく。
- 2D6 → 4[2,2] +12 = 16
- 賢くなかったわ(、、
- フレイヤ
- ちょうどよく行けそうですね
- 探索
- HP:35/150 [-16]
- シータ
- 先程と同様、適切に指示を出せるよう集中して見据える。探索
- 2D6 → 8[5,3] +12+1-1+2 = 22
- 探索
- HP:13/150 [-22]
- シータ
- お主の分は挽回した
- ゾールソモーン
- 指示のしかたとうけとりかたで良くなかったのかもしれない(?
- レイフェル
- 『──』 剣に惹かれる、分かってる そういう状況じゃないことは でも
- GM
- 後ろからの指示で、リコリスが奥の様子を見るべく先行する。
- ユーフォルビア
- 探索は後詰しとこう、ファンブルがものすごく怖いのでプレコグを使用します。5点石を1点にする。
- GM
- うむ。
- ゾールソモーン
- かしこい。
- ユーフォルビア
- セージ見識
- 2D6 → 8[6,2] +15 = 23
- 結果かわらずで草。
- 探索
- HP:-10/150 [-23]
- ユーフォルビア
- 草だけに。
- レイフェル
- 『──、』 楽しく、なってしまう 刀を構えて 駆け出して クリレイAを自分へ
- ユーフォルビア
- 「レイフェル!」 あと一息。最後の方向を示す。
- ゾールソモーン
- メリアジョークうまいっすね
- GM
- 敵の動きを精査し、シータとユーフォルビアの指示した先が一致する。
- レイフェル
- 『──』人相手で無いのなら 試してみる価値がある 『──うんっ』
- リコリス
- そこへ先んじて向かっていたリコリスが敵の間を抜けてひょっこりと顔を出す。 「こっちで合ってるわ」
- 「レイフェル、こいつらをまとめて斬って」
- レイフェル
- 『──』 刀が殺気を佩びたように輝く
- 薙ぎ払いⅡを宣言 『──銀閃、改め』
- 2D6 → 8[4,4] +16 = 24
- ユーフォルビア
- 「お墨付きっすな」 後方から戦場を確認する目と、先陣を切って直接撹乱する目が同じ結果を示すなら。 それは確かだろうと。
- レイフェル
- 『──散華!』
- 威力45>50 C値10 → 13[5+4=9>11:クリティカル!] + 12[4+4=8] +17+3+2+3 = 50
- 2回目以降は連続で
- 威力45 C値10 → 7[1+4=5] +17+3+2+3 = 32
威力45 C値10 → 7[4+1=5] +17+3+2+3 = 32
威力45>50 C値10 → 12[6+4=10:クリティカル!] + 10[1+5=6] +17+3+2+3 = 47
- 敵集団
- HP:-87/800 [-161]
- GM
- 可視化する程の強い気を込めたレイフェルの一閃は、一息に魔物の群れを呑み込んだ。
- フレイヤ
- カイに遅れじと必死だったフレイヤですら、ぞくりと、振り返ってしまうほどの剣気。
- リコリス
- 「――綺麗よ、レイフェル」
- ゾールソモーン
- 「振る度に、冴えるわね」
- リコリス
- 鮮血をほとばしらせて散っていく魔物たちを見て、リコリスが思わず身震いをしながら感嘆の声を漏らした。