- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- フランシアが入室しました
- フランシア
- HP:63/63 MP:17/17 防護:18
- マイルズ
- HP: MP: 防護:
- HP:78/78 MP:28/28 防護:12
- フランシア
- はい
- うむ。
- !SYSTEM
- レーヴィアが入室しました
- レーヴィア
- HP: MP: 防護:
- レーヴィア
- HP:44/44 [+44/+44]
- MP:33/33 [+33/+33]
- 防護:3 [+3]
- GM
- うむ。
- レーヴィア
- むむむ
- フランシア
- レーヴィアさんの防護点は
- 4点ですよ
- レーヴィア
- むむむ
- レーヴィア
- 防護:4 [+1]
- レーヴィア
- おっと
- ちょいやる前に装備変えてきます
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- レーヴィア
- スマルティエ筋力外してるからハードレザー装備できませんね
- GM
- せやな
- レーヴィア
- 前回までつけてたので(筋力)外すのすっかりぬけてました
- フローラ
- 防護:2 [+2]
- MP:49/49 [+49/+49]
- HP:48/48 [+48/+48]
- レーヴィア
- 防護:4
- 防護:3 [-1]
- レーヴィア
- ふう開始前に気づけてよかった
- フローラ
- 今日の私は奈良県黒野教壇説明員
- フランシア
- どうツッコミを入れたらいいのか
- レーヴィア
- これでよし
- フローラ
- 当然のように存在するマイルズにあと一人かと思ったら二人きてなかった
- GM
- そうよ
- レーヴィア
- マイルズ「うむ」
- フランシア
- マイルズは元々ハガレンのキャラクターからとってるものですからね
- 有能な副官
- GM
- 少尉だっけ
- フローラ
- フランシアよりHPMPがあるマイルズ
- 八幡殿もミカサ殿より高かったわ…
- フランシア
- マイルズは少佐だった気がします
- レーヴィア
- ミカサさん現象ではないですか?
- GM
- 少佐だな
- フランシア
- バッカニア大尉より上なので
- GM
- ブリッグズのイシュヴァールの混血でしょ
- フランシア
- そうです
- あの立ち位置のキャラクターを
- やってみたい・・・
- !SYSTEM
- クラウンが入室しました
- GM
- この国ではナイトメアが迫害されてないので・・・・
- !SYSTEM
- ヨエルが入室しました
- GM
- きたわね。
- ヨエル
- よろしくお願いしますー
- レーヴィア
- きたわね
- クラウン
- よろらいssまあ
- フランシア
- 揃いましたね
- フローラ
- きたのね
- GM
- 二人のユニットが出来たら始めて参りましょう。
- レーヴィア
- よろしくおねがいしますね
- フローラ
- よろしくお願いします
- ヨエル
- えーと
- クラウン
- HP:75/75 MP:28/28 防護:11
- クラウン
- いつもと環境が違うからやりづらい
- フランシア
- キャラ名が揃ってるところの+ボタンをクリックして
- 値を入れてく感じ…です
- GM
- PCはよ来るといいね。>くらうん
- クラウン
- ほんとよ
- レーヴィア
- そうね…
- フランシア
- 急だと本当に大変ですからね‥
- ヨエル
- HP:63/63 MP:16/16 防護:11
- GM
- よし
- じゃあ始めて参りましょう。
- ヨエル
- よし!
- GM
- よろしくお願いします。
- フランシア
- お、全員と面識があります 遠くへ来たものですね
- レーヴィア
- よろしくおねがいします
- フランシア
- よろしくお願いします
- クラウン
- よろしくお願いします
蕪穢のアルカディア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return to Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
待降編 第一節 隔絶の地、希望の巫女- 発した声は、何処へと。
伸ばされた手は、皆の願い。
魔域の中の景色は速く、速く堕ちていく。
切実な願いが木霊する。
光を灯せ。光を灯せ。
魔域の中の私は高く、高く昇っていく。
私の願いが木霊する。
この蕪穢の理想郷を、膏腴なる大地へ。
終わりなく響き続ける声。
私はひたすら、手を伸ばす。
あの子が向かった、現実の世界へと。
さあ、希望の光を灯して、共に目指そう――
- GM
- 王都イルスファールの冒険者ギルド〈星の標〉。君たち5名は、この店に所属する冒険者だ。
- 夜も眠る事はない――というのは言い過ぎだが、この店には、そう言っても過言ではないくらい多くの依頼が舞い込んでくる。
- フローラ
- フランシア、クラウンとはギガース仲間、後の二人は初対面ね
- GM
- とはいえ、そんな人気店にも“間”というのはあるもので、
- 君たちは今、依頼以外の理由で各々〈星の標〉にやってきていた。
- といったところからロールをどうぞ。
- BGM:Bar "Dandelion":https://www.youtube.com/watch?v=JVKg1naHOQA
- クラウン
- 俺も同じだな
- GM
- GMでヨエルくんと会うの初めてです///
- フランシア
- ギガースでご一緒した2人、グリトネアさんからの依頼でリアン島までご一緒したヨエルさん、そして前回からの続きでレーヴィアさんですね
- レーヴィア
- ですよ
- レーヴィア
- 「むむむ……」と、掲示板を見つめている。と言っても今日は、所用を先に済ませた関係で依頼があるとは思っていなかったものの……。実際に依頼書ががらんとなくなっている様子を見ると唸り声をあげてしまう。
- ヨエル
- 「――……」 もくもくと、食事を取っている少年。食を楽しむというより、活動に必要な栄養をただ摂取している、といったどこか作業感の漂う様子だ。
- レーヴィア
- 「いえ、いいんです。今日はきちんと漁師ギルドに足を運べたからいいんです」と、深い青色の長髪を揺らし、カウンターに座った。そういえば食事を取っていなかったような。
- フランシア
- 白を基調としたスプリングコートに白いロングスカート 白いブラウス姿の少女は 藤色の瞳を店内へと向けている
- レーヴィア
- 「すみませんー!」と、キャロラインに声をかけるかもしれない。見た目の麗しさとは違って快活な声だ。
- フランシア
- 依頼や頼まれごと等が無いか、最近チェックするようにしているのは、名剣という過分なランクを取得できて意気込んでいるのもあるが、
シリカと共に実績を積んでいきたい思いも募っているためだ
- クラウン
- 「……」カウンター席で一人、何をするでもなくぼうっと座る男が一人。手には水の入ったグラスが一つ。
- ガルバ
- 「何だ」 レーヴィアの呼びかけには、奥からヌッとガルバが出てきた。
- フランシア
- 紅茶の入っていたカップを共にしながらテーブル席の1つで 店内の様子を確認したり行き過ぎる冒険者たちの表情を見たりしている
- ヨエル
- 中肉中背、無造作に切った短髪に、飾り気のない実用一点張りの装備という風体。それなりに実績を上げてきたとはいっても、人混みに紛れてしまいそうな、ごく普通の少年っぽさがどこかに残っている。人と違うのは、左右で色のちがう瞳くらいか。
- フローラ
- 「うぅん…」レーヴィアから少し離れた場所で同じように小さく唸っているのは、輝くような金の髪に翠の瞳をしたエルフの女性。奮発して装備を整えたはいいが、ここのところ仕事に恵まれない
- GM
- 店内には弛緩した――という程ではないが、落ち着いた雰囲気が流れている。
- レーヴィア
- 「あ、店主さん。すみません、ご注文いいですか! お水と──。後、今日のおすすめとか。あ、お魚を使ったものとかあれば、それでお願いします!」
- GM
- 朝の依頼争奪も落ち着き、ゆっくりと食事を取る者たちが増えたからだろう。
- レーヴィア
- クラウンがスロースタート(自動)をしている…
- ヨエル
- もくもくと食事を口に運びながら、ふと、見知った顔――フランシアがいるのに気づくが、とくにこちらから声をかけるまでもなく、しばし様子を伺って…… 目をそらした。
- クラウン
- やることがないときは割とぼーっとしてる
- ガルバ
- 「いいだろう。少し待っていろ」 注文を受けて奥に引っ込むと、カウンターの向こうからはてきぱきと用意に勤しむ音が聞こえて来る。
- フランシア
- 「──、」 指名とまでは行かないけれど、何か頼まれたりしないかと期待はしていたのだが── カップを持ち上げて そこで中身が空になっていることに気がつく
- レーヴィア
- しってるわ(あやめ視点)
- ガルバ
- 「ほら」 しばらくして、ガルバがトレイに朝食を乗せて戻ってきた。>レーヴィア
- フローラ
- 妖魔退治や下水道に住み着いた巨大鼠・昆虫退治といった駆け出し向けの仕事は残っているだろうが、こうした仕事を名剣や宝剣といったランカーが獲るのは望ましくないという
- フランシア
- 「…っと、すみません。おかわりを」 席料代わりの飲み物を店員に頼んで うっかりしていた気恥ずかしさとともに誰かに見られてないかとキョロキョロする
- レーヴィア
- 「あ、ありがとうございます! 御代金置いておきますね! 頂きます!」と、早速頂いていた。
- ヨエル
- 「………」 何をひとりできょろきょろしているのだろう。
- クラウン
- 快活な女性の声にちらりと視線が向くが、特に何か声をかけるでもなく
- フランシア
- 「……ああ」 今度は入れ替わりにヨエルの姿を認めて 小さく手を振って見せる
- フローラ
- 仕方がない、今日は訓練にでもあてるとしよう。あとで商店街を廻ってラルカの服でも見繕うとしよう。…‥‥購入するのは後になるが
- クラウン
- 視線はまた虚空を見つめ始める。他人が見れば、何か考え事でもしているのかと思うかもしれないが…
- GM
- そんなゆったりとした店内の落ち着きは、ドアベルの音に破られた。
- フローラ
- 掲示板の前を離れて入口に向かおうと踵を返したところに 「あら」
- GM
- 乾いた音と共に勢いよく開かれた扉からは、軽装の黒髪の少女が現れて。
- ヨエル
- 「―――」 はた、とわずかに目を大きくして、……無視するのも何だ。こくり、と頷いてみせた。>フランシア
- レーヴィア
- 心底幸せそうに朝食を食べていたが──その音にドアの方を向き。
- GM
- 年の頃は――おそらくはフランシアと同じくらいだろうか。きょろきょろと店内を見回すと、見知った顔を見つけたとでもいうように頷いて、カウンターへと歩みよっていった。
- ガルバ
- 「ん……? ああ、何だ。お前か」
- 黒髪の少女
- 「ええ。暇そうにしてる人たちに依頼を持ってきてあげたの」
- レーヴィア
- 「あ」と、その少女の事をおそらくは知っているだろう。となれば──
- フランシア
- 先方も覚えていてくれたようだと安心すると 世間話、もとい 情報交換をしてみようと席を立って── 「あ…」 入店してきた少女の姿が目に入る
- 黒髪の少女
- レーヴィアとフランシアには見覚えがある。先日君たちへと個人的な依頼を持ち込んできたルーナという少女だ。
- クラウン
- 視線がそちらへ向く。依頼、という単語を聞くと、少しピクリと反応して
- ヨエル
- 「っと」 急に鳴り響くベルに、カップのお茶がこぼれそうになってしまった。どうにかそれを制すると、「……」 依頼?
- レーヴィア
- 「ルーナさん! お久しぶりです!」と、ルーナに声をかけた。朝食は既に──ない。いつの間に胃袋に消えたのだろうか……
- ガルバ
- 「ふむ……」 ルーナの様子を観察し、顎を指でさする。 「どうやら、この前より深刻な依頼らしいな」
- フローラ
- 足を止め、長い耳をピクリと傾けた
- ルーナ
- 「深刻かどうかはわからないけど――……って、ああ、丁度良かった。あんたにも声をかけようと思ってたのよ」 >レーヴィア
- レーヴィア
- 「深刻ですか?」と、ルーナとガルバの間に自然と入っていた。
- 「はい、任せてください! ちょうど今日は空いていたので──、いつでも動けますよ!」握りこぶしを作って見せる。相変わらず単純である。
- フランシア
- 「……」タイミングが悪かったためか、ヨエルとルーナ どちらに向かおうか悩んだように固まって 「……ご無沙汰してます」 ヨエルの方へと軽い駆け足で向かっていった
- ルーナ
- 「……まあ、そうと言えばそうかも。この間同行してくれたあんたたちなら話も伝わりやすいかもしれないし……うん、ちょっと聞いてくれる?」
- レーヴィア
- 「勿論です──えぇと──」他に知り合いいないかなと、辺りを見回してみる。
- フローラ
- 「緊急の依頼かしら、良かったら私も話を聞かせてくれる?力になれるかもしれないわ」カウンターへと向かい、声をかけた
- フランシア
- 「お元気でしたか」 とヨエルに前置いて 「急な話で申し訳ないのですが、先日知り合った方が依頼を持ってきたようなので、伺いに行きませんか?」
- ガルバ
- 「前回もお前が持ってきた依頼はそれなりに危険だったと報告を受けている。腕利きを集めた方が良さそうだな」
- ルーナ
- 「別に危ない事をさせたくてさせたんじゃ――」 とガルバに抗議をしていたところで、フローラの声に振り向いて。 「……でっか――」
- レーヴィア
- 「あ、はじめまして!」とフローラに頭を下げつつ。見つけたフランシアも早速動きそうだ。「うん。フランシアさんも来てくれそうです」と、席に座りなおして。
- ルーナ
- 「じゃなくて、丁度いいわ。腕も立ちそうだし、聞いていって頂戴」 >フローラ
- ヨエル
- 「あっちはいいの?」 彼女の様子から、知人の類であろうことは知れる。 「――うん、成程。いいよ、ちょうど、懐が寂しくなってきた所だ」
- フローラ
- 「私はフローラよ。あら、フランシア、お久しぶりね」
- ガルバ
- 「お前も、ぼうっとしていないで加わったらどうだ」 >クラウン
- クラウン
- 「…俺も興味がある」ぬっ、と、カウンター組の横から
- フランシア
- 「ありがとうございます。参りましょう」 とヨエルに頷きを返して
- クラウン
- 顔を出そうとしたところをガルバに見られた
- ヨエル
- そう請け負って、席を立って、ガルバたちの方へ近く。
- レーヴィア
- 「でっか──?」と、ルーナから、フローラを見て。意味を悟る。自分の胸を触ってみる。こちらもそれなりの大きさではあるが、フローラには到底かなわない。
- フローラ
- 「?」背のことかしら、人間よりは高いものね>るーな
- フランシア
- 向かっている最中に声をかけられたのだろう 「はい。お久しぶりですフローラさん」
- ルーナ
- 「って、またなんか出てきたし……冒険者っていうのはこうぽんぽん生えてくるものなのかしら」 クラウンを見た感想。
- レーヴィア
- 「おお……」と、謎の感嘆の声?をあげていた。
- クラウン
- 「割と生えるぞ」
- フランシア
- 笑顔を向けて 「この間は依頼の後すぐに御暇してしまい、申し訳ありませんでした。お元気そうで何よりです」
- フローラ
- 「クラウンも、久しぶりね。二人とも元気そうで何よりだわ」顔見知りの二人に快活な笑みを向け
- フランシア
- 「クラウンさんも、お元気そうで」
- レーヴィア
- 「むむむ、皆さんお知り合いなのですか?」お互いに挨拶している様子を見て
- クラウン
- 「うむ。先日は世話になったな」ふろーら、ふらんしあへ帰して
- フランシア
- 「レーヴィアさん、先日ぶりですね」
- ヨエル
- 「ガルバ、仕事があるんだって?」
- ルーナ
- 「……で、えーと、フランシアと、そっちの男の子も聞いてくれるってことでいいの」
- フランシア
- 「こちらはヨエルさんです」
- ガルバ
- 「ああ、こいつからな」
- レーヴィア
- 「はい。フランシアさんもお元気そうで──後、そう。皆さん、はじめましてレーヴィアです! 槍使いと神官をしてます。皆さんよろしくお願いしますね!」と、自然な流れでぱぱっと自己紹介をした。
- ガルバ
- 「内容はどんななんだ」
- フランシア
- 「はい。ルーナさん……あの後も気になってはいましたから」
- フローラ
- 「少し心配していたのだけれど……うん、もう大丈夫そうね、ふふ」事情は分からないが、あの時よりいい顔をしていると思ったのだ>フランシア
- ルーナ
- 「ええっと――」 ちょっと周囲を見回してから、カウンター越しに背伸びしてガルバに耳打ちする。
- レーヴィア
- 身に着けたこの地域では珍しい聖印が揺れた。
- ヨエル
- 「どうも」 フランシアの言葉に続いて、必要最低限という感じの短い挨拶をかわす。
- ガルバ
- 「……成程な。だったら、奥の部屋を使うといい」 俺も一緒に聞こうと、奥の部屋を親指で示した。
- フランシア
- 「え、…そう、ですね」 ふふ、と少し恥ずかしそうに笑った>フローラ
- ルーナ
- 「……なんか陰気そうな奴ねぇ。大丈夫なの」 >ヨエル
- レーヴィア
- 「なんでしょう──この深い絆で結ばれてそうな」と、見つつ
- クラウン
- フランシアとフローラのやり取りを見るが、いまいちピンときていない様子ではてなを浮かべている
- ガルバ
- 「お前が言うと重みが違うな」 フローラのフランシアに対する言葉を軽く誂いつつ
- レーヴィア
- 「違いますよ、ルーナさん! クールっていうんです。クール! ……多分……」
- フローラ
- 「私はフローラよ。よろしくね、ヨエル」一見気が強そうにも見えるが、人当たりの良い笑みを浮かべて>ヨエル
- レーヴィア
- 「多分……」と、何故か声が小さくなって
- ルーナ
- 「暗いっていうのよ、こういうのは。まあ、腕が立つならなんでもいいんだけど」
- フランシア
- 「ヨエルさんは腕の立つ剣士です。大丈夫ですよ」>ルーナ
- ルーナ
- 「……そう? あんたが言うならまあ」
- ヨエル
- 「きちんと仕事はするよ」
- フローラ
- 「そうね、私も色々な人のお陰様でこうしていられるわ」<ガルバ
- ガルバ
- 「とりあえず、お前らまとめて奥の部屋に来い」
- ルーナ
- 「こっちだってちゃんと報酬は出すわ」
- レーヴィア
- 「おっとと、フローラさんにヨエルさんに……クラウンさんですね!」と、名前を反芻しつつ
- 反復
- フランシア
- 「‥…」 レーヴィアさんの様子に苦笑しつつ クラウンさんの様子には同じく?マークを頭に浮かべてきょとんと
- ルーナ
- 「ですって。ほら、みんなも早くこっちに来て」
- レーヴィア
- 「分かりました。すぐ向かいますね」と、立ち上がりガルバルーナについていこう。
- ヨエル
- 「……よろしく」 ほんの少しの間をおいて、きちんと頭を下げた。>フローラ
- ルーナ
- 奥の部屋の前まで足早に駆けていくと、大きく手招きした。
- フランシア
- 「はい」 頷いて ちゃんと報酬を出せる、ということは と考えて
- フローラ
- 「ええ、話を聞かせて頂戴」
- クラウン
- フランシアが不思議そうにしているので?マークが増える…がまあそれはそれとして、部屋へ行こう
- GM
- 奥の個室へと皆が入ると、ガルバが扉を閉めて、それぞれを席に座らせる。
- フローラ
- 礼儀正しい良い子ね、とでも言いそうな笑顔で応じた>ヨエル
- GM
- ルーナも君たちと同じように着席すると、ひとつ咳払いを挟んでから話を開始する。
BGM:Silly Meeting/https://www.youtube.com/watch?v=Ecszw02u5vg
- ヨエル
- 「……」 それ以上言葉を返せず、ぐっと口をひき結んで、奥の個室へ向かっただろう。
- フランシア
- あ・・・
- ヨエル
- 「……それで?」
- ルーナ
- 「結論から言うわね。今日頼みに来たのは――“奈落の魔域”の調査よ」
- GM
- どうした。
- フランシア
- 苦手なタイプ、でしたね(改めてキャラシを見て いえ、ヨエルさんの
- ヨエル
- 「“魔域”、か」
- レーヴィア
- 「魔域ですか……」と、ふと考え
- ヨエル
- 苦手というかなんというか。
- フランシア
- <育ての親を思わせる年上の女性
- ガルバ
- 「まあ、調査といっても中へと入る事を望んでいるらしい。最終的には破壊が目的になるだろう」
- フランシア
- 弱い、でした
- フローラ
- 「魔域の…調査? 破壊、ではなくて?」
- レーヴィア
- 「もしかして──この前の続きですか? 確か、イーラ……でしたっけ」と、ルーナに尋ねてみる。
- フランシア
- 「魔域の調査……前回から何か、進展が?」
- フローラ
- 「ああ、そうよね」
- ルーナ
- 「……あたしは魔域ってのをよく知らないから、とりあえず調べてから考えようって思ったんだけど、おじさんの言う通り、破壊しなきゃダメならそうなるとは思う」
- レーヴィア
- 「あ、早とちりだったらごめんなさい!」と、手をぶんぶんして否定した。
- ヨエル
- 「それ自体は問題じゃない。問題は、どんな“奈落の魔域”か、だね」
- クラウン
- 「魔域はおもしろいからな」
- ヨエル
- 「………」そのおじさんというのが、本当のスポンサーだろうか。
- フランシア
- 「面白い、ですか」 困ったように
- ルーナ
- レーヴィアの発言には、少し視線を落としてから。 「……そう。前回、フランシアとレーヴィアに一緒に来てもらった場所にある魔域よ」
- フローラ
- 「貴女達は彼女(ルーナ)と面識があるのね。以前も魔域絡みの仕事を?」
- レーヴィア
- 「面白いんですか……とても不可思議で歪なものと聞いておりますが──」
- ルーナ
- あ、おじさんはガルバのこと。
- ヨエル
- 「………」何とも言い難い表情でクラウンを見たのみ。
- レーヴィア
- 「──」と、目を細めて。少しだけ声が低くなる。
- フランシア
- 「はい、前回。ルーナさんのご依頼で遺跡の調査に赴きました」
- レーヴィア
- 「なるほど──あの怪物を倒しただけではやっぱり終わらなかったんですね」と、たたずまいを正し
- ガルバ
- 「だが、前回の依頼の時には“奈落の魔域”は確認出来なかったはずだな」
- クラウン
- 「不可思議で歪だからこそ、好奇心をそそられる」
- フランシア
- 「はい…無かったはずです」
- ルーナ
- 「うん」 それぞれに頷いて。 「順を追って説明するわ。自己紹介も兼ねてね」
- フローラ
- 「クラウン、魔域は魔剣の迷宮とは違うわ。あの空間は人を捕え心を侵す、あってはならないものよ」
- フランシア
- ガルバさんに頷いて
- ヨエル
- 「話が早くて助かる。それじゃ、頼むよ」
- レーヴィア
- 「その奥で──なんというのでしょう。あれは人を吸収しているような……不気味な良く分からない生命体と戦ったんでしたね……」と、改装するように。フランシアを見つめながら
- ルーナ
- 「あたしはルーナ。冒険者じゃなくて冒険家を目指してるの」
- レーヴィア
- ルーナの話には耳を傾けています。
- フランシア
- 「ええ…あれは、なんと形容していいか、未だに分かりません…」 レーヴィアに頷きながら 一度話を切るように視線を外して
- ルーナ
- 「どんな違いがあるかって言われるとまあちょっと困るんだけど、世界のいろんな所を見て回りたいって思ってるってことだと思って」
- フランシア
- ルーナへと向ける
- ヨエル
- 「食い扶持を稼ぐより、夢を追うタイプっていうわけだね」
- クラウン
- 「…ふむ…」フローラの言葉を聞き、少し認識を改める
- ルーナ
- 「……で、うちのお父さんとお母さんにひとりで街の外に出たりすることを認めてもらおうと思って、冒険者に同行してもらった上で、遺跡の調査に乗り出したのが前回の依頼」
- フローラ
- あの歪さの陰に犠牲になっている人がいる事を忘れないで、と結び、ルーナの言葉に向きなおった>クラウン
- ヨエル
- 恵まれた境遇なのだろう事は、その風体や彼女の話ぶりから、なんとなく察している。
- レーヴィア
- 彼女がそれに拘っている理由を遺跡で聞いたことを思い出す。もしかしたら──いや、それは私から言うべきことではないのだろう。
- ルーナ
- 「向かったのは、フランシアが言った通りとある遺跡」
- 「昔、イーラっていう大きな村があった場所の近くにある遺跡よ」
- ガルバ
- 「イーラというのは、ドラスから南部に広がる森の辺りにかつて存在していた集落でな」
- フローラ
- 「いつごろの遺跡なのかは分かっているの?」
- ガルバ
- 「今から8年――じきに9年になるか、ある日、村がまるごと、忽然と姿を消したんだ」
- フローラ
- 3倍も上だわ
- ヨエル
- 「――……」 動きを止める。
- ルーナ
- 「……ううん、入り口のし掛けは魔法文明っぽくはあったんだけど、中は何も残ってなくて、推測も難しい状況だったわ」
- レーヴィア
- 「あの仕掛けだと魔法文明時代……なのでしょうか」
- フローラ
- 「村ごと……ですって…?」
- ガルバ
- 「原因は不明。“奈落の魔域”の関与が疑われたが、魔域の入り口も確認されたことはなくてな」
- 「今の今まで謎に包まれた状態だ」
- フローラ
- 「住民が姿を消した、ではなく、村の痕跡も残らない状態だったということよね…? 確かに、魔域が疑われる現象だわ」
- ヨエル
- 「……で、当時はなんの手がかりもなかった場所に…… いまになって、魔域が現れたっていうわけだ」
- クラウン
- 「…人がいなくなったわけではなく、建造物やなにやらの一切が浚われたのか」
- フランシア
- 「そういう事になりますね」 ヨエルさんに頷いて ルーナに再び視線を向ける
- ガルバ
- 「ああ。村の建物や周辺の植物なんかも含めて、まるごと姿を消してしまっていた」
- ルーナ
- 「現れた、っていう言い方は正確じゃないかもしれないわ」
- レーヴィア
- 「遺跡の中も変な感じでした。本当に何も残ってなくて──」
- ヨエル
- さきほどまでの、ただ仕事をこなすのだという姿勢よりも、いくらか熱を帯びているようにも見える。
- ルーナ
- 「……“入り口”が見えたのは、あたしだけみたいなの」
- ヨエル
- 「……それは、どういう?」
- レーヴィア
- 「えっ」と、分かりやすく驚いて──ただ、一つ心当たりがあることを思い出す。
- フランシア
- 「…見えた」
- フローラ
- 「集落一つを住民事呑みこんだ魔域‥‥‥前例が無い訳じゃないわ」
- ルーナ
- 「……この前レーヴィアたちに手伝ってもらった時、変な魔物と戦ったんだけど」
- 「それを報告したら、国の方で再調査をしてくれるって話になって、」
- 「あたしも情報提供者として同行したんだけど」
- フランシア
- 「聞こえたの次は、見えた、ですか…」 ふむ、と口元に手を当てて
- ルーナ
- 「……その時、何も残ってないはずのイーラの跡地に小さな黒い球体が浮かんでるのを見たのよ」
- レーヴィア
- 「あの……また”声”が聞こえたんですか?」と、流石に効かずにいられなくなったのか。ルーナに斬りこんだ。フランシアも同じ観点で疑問に思っているはずである。
- ルーナ
- 「他の人に話しても見えないっていうし、信じてもくれない」
- レーヴィア
- 聞かず
- ルーナ
- 「……聞こえるわ。みんなとあそこに行って、帰ってから、毎晩のように」
- ヨエル
- 「あんたにしか聞こえない声に、あんたにしか見えない魔域、か」
- フローラ
- 「フランシア達が一緒だった時には無かったのよね?」>ルーナ
- クラウン
- 「…自分が見えないものを、ほかのたった一人だけが見えるといわれても、なかなか信じることは難しいな」
- ルーナ
- 「あの魔域の入り口を見た時、その声はもっと強くなった。まるであたしを呼んでいるように語りかけて来るの」
- レーヴィア
- 「──それは」難しそうな顔をする。
- ルーナ
- 「ええ。その時はあたしにも見えなかった」 >フローラ
- レーヴィア
- それまでの聞こえていたのは知っているが。やはりその口調には幾らかの重々しさを感じるのだろう。やはりあの魔神との戦いが鍵になったのだろうか。
- ヨエル
- 「ルーナ……あんたと、その場所には、何か縁でもあるのか?」
- フランシア
- 「…そうですね」 クラウンの言葉に頷いて 「ただ、ルーナさんの聞こえる、は遺跡を進む上で機能していました」
- ルーナ
- 「……分かんない。けど――」
- フランシア
- 「私達がすでに見て、知り得た事を信用していただけると幸いです」>クラウン
- ルーナ
- 「あたし、拾われ子なの」
- フローラ
- 「特別な資格を持った者だけを呼び寄せる…そんな類の場所、かしら」
- クラウン
- 「別に否定をするつもりはない。否定をするだけの材料もないからな」
- レーヴィア
- 「ううーん……」頭をひねりはじめる。
- クラウン
- 「特に魔域は、不可思議なものと認識しているしな」
- ルーナ
- 「何処で拾われたとかは、両親に聞いても教えてくれなかった」
- フローラ
- 「魔剣の迷宮が使い手を呼び寄せると言われているように、ね」
- ルーナ
- 「でも、この前あたしが二人を問い詰めた時の反応からして、……多分、何か関わりはあるんだと思う」
- 「そうでなければ、あんなにうるさく声を掛けられるはずがないもの」
- ヨエル
- 「それは――」いきなり、プライベートな事情に踏み込んでしまったことに、若干の後ろめたさを見せつつ、
- フランシア
- 「……」 労しげな視線をルーナに送って
- ルーナ
- 「ふん、別に気にしなくたっていいわよ。あたし、拾われたことを嫌だと思った事はないし、今の両親の事だって嫌いじゃないわ」
- レーヴィア
- 「分かりました──とにかく行ってみるしかなさそうですね。私たちにも魔域が目視できなければそれは仕方ないことですし」
- ルーナ
- 「ちょっと過保護だとは思うけど」
- ヨエル
- 彼女自身の語り口に陰が見えないことにひそかに安堵して、「……あんたに特別な力があるっていうわけじゃないなら、ぼくだって、そっちの可能性を考えるからな」>関わり
- レーヴィア
- 「何より一度縁を結んだルーナさんの依頼です。私は力になりたいです」と、何かを考えていたらしいがやはり単純である。結局は彼女の力になりたいのだ。
- ルーナ
- 「……まあ、普通に考えて関わりがあるんだとは思うけど、万一まったくあたしが全然関わりがなかったとしても」
- 「それはそれで、なんであたしに声掛けてきたんだって一言文句くらいは言ってやりたいじゃない?」
- フランシア
- 「文句、ですか」
- ルーナ
- 「あたしとしては助かるけど、レーヴィアはちょっとお人好し過ぎ。苦労するわよ、あんた」
- クラウン
- 「高飛車とはこのことか」
- ルーナ
- 「ええ。毎晩毎晩人の夢の中で声掛けてきて、うるさいったらないわ」
- 「……あたしの何処が高飛車なのよ」
- ヨエル
- 「一応…… 今度のは、お試しの遺跡探検とはわけが違うよ。今回のことも、あんたの親は了承済みなんだろうね?」 念のため。
- クラウン
- 「いや、毎晩声をかけられたら確かに文句の一つも言いたくなるな」
- フランシア
- 「…先程ルーナさんは報酬をきちんと払えるとおっしゃっていました」
- レーヴィア
- 「村でも良く言われました。でも、やらないで後悔するよりやって後悔した方がいいじゃないですか」と、ルーナの言葉に図星だとは思いつつも、そう返す。その表情に陰りはない。
- フローラ
- 「ふふ」元気な子だわ
- ルーナ
- 「……話はしてきたわよ。納得してくれたかどうかはわからないけど」
- フローラ
- 「良い家族ね」
- ガルバ
- 「まあ、事実として“奈落の魔域”が発生しているのならば、国としても放っておくわけにはいかん」
- フランシア
- 「なるほど…」 困ったように笑って
- ルーナ
- 「言ったでしょ、拾われた事を嫌だと思ったことはないって」 >フローラ
- レーヴィア
- 「でも──声。声ですか……」と、再び声をかしげる。ルーナが何を聞いていたかは当然わからないが。自分たちが効いた声とはいうと
- ヨエル
- 「……本当にいいの? 世の中には、知らないでいた方がいいことだってある」>ルーナ
- ガルバ
- 「ルーナにしか見えない魔域ならば、少なくとも魔域へ乗り込むまでは彼女の協力は不可欠だろう」
- 「親御さんには、俺からも事情は説明しておこう」
- フランシア
- 「……」 ヨエルさんの様子に少し怪訝そうに首を傾げて
- フローラ
- 「なら、面倒事は早く片付けてご両親も安心させてあげないとね」>ルーナ
- レーヴィア
- 「真似するのが難しい……ンギャ……違うな……もっと、なんというか耳障りで、気持ち悪くて……」と、あの不思議生物の声真似をしてみたが
- ルーナ
- 「じゃあ逆に聞くけど、あんたは気になることを一生知らないで我慢し続けられるの?」 >ヨエル
- 「そうね。無事に戻ってきたら、高いレストランにでも連れてってあげるつもりよ」 >フローラ
- ヨエル
- 「……」 言葉を返せず、しばしの沈黙。 「――可能性の話をしているだけだよ」
- レーヴィア
- 「高いレストラン……っ。いいですね、親孝行です!
- フローラ
- 「そうやって生きていく事も出来るだろうけれど、それはきっと心から笑って過ごせるような日々ではないでしょうね」
- フランシア
- 「差し出がましいかもしれませんが、その際はいいお店をご紹介しますよ」 ルーナさんに微笑んで
- ルーナ
- 「鳴き声みたいだったけど、あれは言葉だったわよ。夢の中で聞く言葉とよく似てたの」 >レーヴィア
- レーヴィア
- 「そ、そうなんですか……? 私たちには変な声にしか聞こえませんでしたが──」と思わずフランシアを見て
- ルーナ
- 「でも、知らなきゃ『知らないでいた方がよかった』かどうかもわからないわ」 >ヨエル
- レーヴィア
- どうでしたっけ? って目線だ。
- フランシア
- 「理解し得ないものでした。とても意味ある言葉には」 首を横に振って>レーヴィア
- ヨエル
- 「……」見たくないものを見ることにだってなるかもしれない――初対面の相手に、自分は何をむきになっているのだか、と、苦味を含んだような顔
- フランシア
- 「……ヨエルさん」
- ルーナ
- 「そりゃ、あたしだって好んで危険に突っ込みたくはないわよ」
- レーヴィア
- こくりと頷いた。が──心の中で一種の懸念が走る。あの生物が発した声を言葉というルーナ。夢の中のものとの類似性を指摘するルーナ。
- ヨエル
- ため息、「……そこまでいうなら、僕はいいよ。いらない口出しだった」
- ルーナ
- 「知りたくないことを知ってしまうかもしれない。……でも、気持ち悪いじゃない。自分が何者なのかも分からないまま、漫然と過ごしていくなんて」
- フランシア
- 「……結局、決められるのは…──、はい」
- レーヴィア
- 「……」真面目な顔をする。やはり何かがあるのは間違いないだろう。ただ、それ以上考えた所で今は無駄だ。
- ヨエル
- 「――わかった。ちゃんと、仕事はするから、そこは安心して」
- レーヴィア
- 「分かります──私も、結局、誰が親かなんてわかりませんし……。幸い村の人たちが親切だったのでここまで育ってこられましたが──」
- ルーナ
- 「報酬はちゃんと出すわ。今までバイトで貯めたお金、まだぎりぎりあるし……」
- レーヴィア
- 「だからやっぱりルーナさんのお手伝いを私はしたいです。おねがいします!」と、ルーナに真剣な表情で。やっぱり根本がお人よしすぎるのかもしれない。
- フランシア
- 「……」 息をついて 「前回は、そのランクのことや初対面だったのもありましたが、今回は」
- ガルバ
- 「魔域の破壊として正式に認められれば、国からも補助は出る。報酬については心配しないでいい」
- ヨエル
- 「……」 バイト…… ちょっと不安になるが、ルーナの家は裕福なようだし、問題ないだろう。
- 「それはありがたい太鼓判だね、ガルバ」
- ルーナ
- 「お願いしてるのはこっちなんだけど」 >レーヴィア
- フランシア
- 「……」 ガルバさんが助け舟を出してくださいました 続けようとした言葉を飲み込んで
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- ガルバ
- 「お前たちが安心して仕事に出かけられるようにするのが俺の役目だからな」
- レーヴィア
- 「あ、そうでしたね」と、笑顔で返した。
- フローラ
- ふう
- GM
- おかえり。
- クラウン
- まいもどられた
- ルーナ
- 「で、人を高飛車呼ばわりしたあんたはどうなの。請けるの」 >クラウン
- レーヴィア
- 「こほん、報酬についても? 問題ないようですし? 私は受けることにも、吝かではありませんけど????」と、めちゃくちゃ棒読みで答えた。
- ヨエル
- 保護者か、と苦笑した。実際、ガルバには何度も世話になっているから何も言えない。
- ルーナ
- 「あんた絶対舞台役者とかにはなれないわね……」
- フローラ
- 「いつもありがとう、店主さん」
- クラウン
- 「受けるぞ。知的好奇心を求める気持ちはよくわかる」
- レーヴィア
- 「ええっ……! 上手いこと言えたと思ったのに……っ」しゅん
- フランシア
- 「……」 なんとか纏まりそうですね
- ルーナ
- 「そ。じゃあ遠慮なく力を貸してもらうわ」
- フローラ
- 「私も引き受けさせて貰うわ。特殊な魔域、というのが気になるの…」
- フランシア
- 「今回もよろしくお願いします。ルーナさん」 胸に手を当てて一礼をすることで参加の意思を表明する
- ガルバ
- 「癒し手が不足しているが――ああいや、ルーナは神聖魔法を扱えるんだったな」
- クラウン
- 「あまり期待をしすぎられても困るが」
- フローラ
- 「勿論、彼女(ルーナ)の力になってあげたいという事も前提よ」
- 「神聖魔法を…?」
- ルーナ
- 「ええ、そうよ。何処の神様かは分からないけど、蛮族に有効な加護をくれるから、こっち側でしょ」
- フランシア
- 「はい。ご本人は、神聖魔法のようなものと、形容していましたが」
- クラウン
- 「神官だったのか」
- レーヴィア
- 「はい。あ、そうだ改めてまして。レーヴィアです。皆さん。えっと──一応お伝えしておきますね。竜帝神シムルグに仕えています。神官です。私もルーナさんほどではありませんが、神聖魔法を使えますので!」
- フランシア
- 「あれは間違いなく、神々の加護。奇蹟でした」
- クラウン
- 「神官ではないのか?」
- フローラ
- 「神様が分からない……そういうこともあるのかしら…」
- ルーナ
- 「神官だって自覚はないわ。だって、聖印なんて持ち歩いたこともないもの」
- レーヴィア
- 「あ、シムルグは妖しい神じゃないですからね!」と言いつつ「はい。あれは神のご加護で間違いなかったと思います」
- クラウン
- 「不思議な話だな」
- ルーナ
- 「けど……そうね。もしそれが神様なら――良い神様だと思う」
- ヨエル
- 「……どこの神様って」 それは大丈夫なんだろうか。
- フランシア
- 「少なくとも、邪神ではなく 神聖魔法のようなものと形容されるのは」
- ルーナ
- 「力を貸してって頼んだ時に返って来る声は、温かなものなのよ」
- レーヴィア
- ふう
- フランシア
- 「先程ルーナさんご本人が仰ってたように聖印がなくても奇蹟が発動するためです」
- フローラ
- 「……そう、守られているのね」
- クラウン
- 「本当の両親だったりしてな」
- ルーナ
- 「フランシアにはセンティアンっていう種族なんじゃないかって言われたけど、あたしは角付き。ナイトメアよ」
- レーヴィア
- 「なんだかそれロマンチックですね……」うるうる目。クラウン。
- ルーナ
- 「……両親が神様っていうのもなんかヤじゃない……?」
- クラウン
- 「俺は願い下げだな」>両親が神様
- レーヴィア
- 「はい。私もあれから書籍を呼んでちゃんと調べました。センティアンの特徴に本当に似ていますよね」フランシアにうんうんと頷いていた。
- フランシア
- 「かの種族は身体自体に聖印が刻まれているというお話ですから」 頷いて
- ヨエル
- 「……どうだろう」考えたこともない。
- ガルバ
- 「まあ、実際前回の依頼ではそいつの神聖魔法のようなものに助けられたとも聞いている」
- レーヴィア
- 「両親が神様ですから──ルーツが神様とか。それこそちょっと畏れ多いですよね……」
- フランシア
- 「……」 クラウンの言葉に困ったように言葉を詰まらせて 自分で言って自分で否定されてる…
- レーヴィア
- ですから× ですか
- フローラ
- 「あながちあり得ない話では無いのだけれど、神になるというのはとてつもない偉業だものね。肉親にそんな人が居たら…っていう気持ちは分かるわ」
- ガルバ
- 「剣士や斥候としての腕前もおまえたちには劣るにせよ、それなりのようだ。足手まといにはならんだろう」
- フローラ
- 「私は斥候役は務められないから、よっぽど頼りになるわね、ふふふ」
- ヨエル
- 「………」ひょっとして彼女の体にも……?と、はからずもまじまじと見てしまう>ルーナ
- ガルバ
- 「準備金として、ひとり2000ガメルをくれてやる。依頼を請けるのならば、準備をして出発するといい」
- レーヴィア
- 「はい。それは私も保証します。前回、助けてもらいましたから」
- ルーナ
- 「何よ、やらしい目で見て」
- レーヴィア
- 「おおお……」2000ガメル
- フランシア
- 「承知しました」 頷いて
- クラウン
- 「やらしいのか」
- ヨエル
- 「……」心外だ。目を逸らした
- レーヴィア
- 「はい。では頂いた資金で準備をしてきますね」
- ルーナ
- 「年頃の女の子の身体をじろじろ見るとか、どう考えてもやらしいでしょ」
- フランシア
- 「まあまあ…」
- クラウン
- 「やらしいらしいぞ」>ヨエル
- フローラ
- 「人間の男の子はそういうものだって云うじゃない」
- ヨエル
- ため息を切るようにして、席を立ち上がる。「――僕も準備を済ませてくる」
- ルーナ
- 「……まあいいわ。ありがとう、おじさん。その調子で出来るだけ全額国のお金で賄えるように頼むわよ」
- フランシア
- 「クラウンさんも続けないで止めて下さい」
- レーヴィア
- 「むむむ……──でも注目されるってことはいいことでは?」
- クラウン
- 「準備をしてこよう」
- ヨエル
- そう短く告げると、少年はさっさと出ていってしまうのだった。
- ガルバ
- 「任せておけ」 そうじゃないと今の2000が俺のポケットマネーから出したことになりかねんからな。
- レーヴィア
- 「あ、そうでした。準備です。ちょっと色々買い足してきますね!」
- フランシア
- 「……」大丈夫だろうか
- ルーナ
- 「逃げたってことは図星だったのね」
- フランシア
- 「ルーナさんも、」
- ルーナ
- 「っと、あたしも馬鹿やってないで準備してこないと」
- フランシア
- 「円滑に進めたいのであれば……ああ」
- フローラ
- 「さあ、私達も準備をしていきましょう」
- フランシア
- 行ってしまった
- レーヴィア
- 月光の魔符+2をかって準備をおわりにしよう。
- クラウン
- フランシアの胃に穴が開く
- フランシア
- 「……」大丈夫だろうか 「いえ、いつものことですね」
- ルーナ
- 「別にあのくらいで怒る子じゃないでしょ、あの子」 最後似フランシアにそういってから、すたすたお出ていった。
- GM
- ということですぅぱぁ準備タイムです。
- GMはトイレです。
- レーヴィア
- チェック:✔
- GM
- 終わったら☑しといて。
- フランシア
- フローラに頷いて 準備に向かうのでした
- レーヴィア
- フランシアママ
- フローラ
- チェック:✔
- レーヴィア
- フローラママ
- クラウン
- チェック:✔
- フランシア
- チェック:✔
- ヨエル
- んー
- フローラ
- 前金で借金を返す駄目なママにはなりたくない
- フランシア
- 屋敷へ戻ってシリカへの書き置きと、装備の装着。荷物などをまとめて合流です
- ヨエル
- マナチャージクリスタル5と月光+1をかいました
- フローラ
- ラルカに仕事へ向かう旨、書置きを残していかなければ…
- GM
- 次々に書き置きを残されるぐろPC
- かわれました。>よえる
- ヨエル
- チェックってどこで入れるんだっけ!(どわすれ
- GM
- 発言欄の下の
- チェックボタン
- ヨエル
- これかこれか
- ヨエル
- チェック:✔
- GM
- もしくは「@check」
- GM
- OK、では
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by GM
- ラウンド: 0
- GM
- フローラ
- 知らない人についていっては駄目よ、おやつは一日3ガメルまで
- GM
- 勝ち気な少女ルーナの依頼を請けた君たちは、彼女を伴って目的の見えない魔域の入り口を目指す。
- ドラスまで列車で向かい、そこからは自分たちの足で南下。その先に広がる森林地帯を目指す。
- フランシア
- きっと南部の仕事を受けてらっしゃるでしょうから
- GM
- 森は季節もあってか、奇妙なまでの静けさに包まれていて、君たちの道を阻むものはいない。
- フローラ
- 知らない人を突いて斬っては駄目よ、討伐は一日三体まで
- GM
- そうしてやってきたのは――森の中に、ぽっかりと空いた何もない空間。
- 地面が露出し、草木もその一帯を避けるように生えている。
- イーラが消えたのは8,9年も前。それから此処は放置されてきているはずなのに、雑草のひとつも生えていないのだ。
- ヨエル
- 「……なるほどね、本当にぽっかり消し飛ばされたみたいな地形だ」
- ルーナ
- 「着いたわ、この辺りよ」
- レーヴィア
- 「むむむ、よもやこんなに早くこの場所に戻ってくるとは──いつ見てもなんだが物悲しくなる風景ですね」ほわーっと、辺りを見つめつつ
- フランシア
- 「──この辺りは前回と変化はなさそうですね」 白いマント、白い鎧 白い馬を引いて周囲を確認する
- GM
- 知ったことか。沢山倒す。
- クラウン
- 「…新たに草木が生えるわけでもないんだな」
- レーヴィア
- シリカ無双 PS5で発売
- レーヴィア
- 「ええと──それで魔域は、と」と、見たわすエモート
- ヨエル
- 「それにしても、ずっとこのままなのか。……近くのひとが知っていても、気味悪がって近づかないだろうな」
- フローラ
- 「……草も生えないなんて、土壌ごと深く持っていかれたとでもいうのかしら」
- ルーナ
- 「前回訪れた遺跡は、入り口は少し離れてたんだけど、地下でこの辺りの真下まで繋がってたみたいなの。……まあ、そこにも何もなかったんだけど」
- 「で――」 ついてきて、と君たちを手招きしつつ先導する。
- フランシア
- 「草木が生えない理由は、地価にも原因がありそうではありますが」
- 地下
- レーヴィア
- 「ふむ……」
- ヨエル
- 「………」そんな会話を聞きながら、ルーナのあとに続く。
- ルーナ
- 大きな村という事前の情報の通り、草木もない寂しい光景は、結構な範囲に渡って広がっている。
- フランシア
- ルーナに頷きながら マイルズを引いて移動します
- フローラ
- 「見えない魔域があるという話だったわね」
- ルーナ
- 地面を踏みしめながらしばらく進んでいくと、ルーナは不意に立ち止まり、前を指差した。 「あそこよ」
- フランシア
- 「はい。……それから」 と続けようとして
- GM
- 彼女が指差した先には、何も見えない。
- ヨエル
- 指差されたほうを見やるが……
- 「――そこに、見えるのか?」
- クラウン
- 「…ふむ」
- フランシア
- 「……」 見えない
- レーヴィア
- 「──ふむ。あれが」と、ルーナが示した方向を見るが
- 「──何もないですね……」
- フローラ
- 「ゴーレムを扱えるにようなっていたら、向かわせてみるところなんだけれど…」
- ルーナ
- 「ええ。……黒い小さな球体。あれが“奈落の魔域”ってやつでしょ?」
- ヨエル
- 「その特徴はその通りだけど…… うん、本当に見えないんだね」
- フランシア
- 「……その様です」
- レーヴィア
- 「うう……私も操霊術の心得はなくて、えっと──はっ、そうだ。何か投げ込んでみますか? 見えませんけど、その方向に」
- ルーナ
- 「見えないままだと、通り過ぎても魔域に巻き込まれたりはしないみたいなの」
- フランシア
- 「投げる、ですか」
- クラウン
- 「以前ここにきた者たちならあるいは、とも思ったが。そういうわけでもないんだな」ふらんしあとれーヴぃあに
- ルーナ
- 「調査隊の人たちが私の目の前でそこを通っても、何もおきなくって」
- フランシア
- 「…なるほど」
- レーヴィア
- 「みたいですね……」うんうんとクラウンに
- フローラ
- 「見た目通り…というのも変な話だけれど、魔域だとすれば触れた人間がその場で忽然と姿を消して、誰にも気付かれないでしょうね」
- ルーナ
- 「だから、多分何か投げても意味がないと思う」
- フローラ
- 「えっ…」何も起きなかったという言葉に
- レーヴィア
- 「うぅーん……」
- フランシア
- 「……このままでは手詰まりですね」
- フローラ
- 「もし…ルーナだけが見て、入ることが出来るというのなら、問題ね」
- クラウン
- 「…どうしたものか。俺たちが入れないのなら、手伝いのしようがないが」
- ルーナ
- 「どうしたらいいのかは、あたしにも分からないんだけど――ッ……!?」 君たちに妙案はないかと尋ねようとしたところで、ルーナが不意に頭を押さえた。
- ヨエル
- 「見えなければ、触れることもない……か。そうなると、このまま向かっても、中へ入れるのはルーナだけかもしれない」
- フランシア
- 「ルーナさん」
- レーヴィア
- 「あ、そうだ。えっと、大悪魔の──ルーナさん!?」
- クラウン
- 「かといって放置をするわけにも……」ようすがおかしい
- フランシア
- 支えるようにして 「また、ですか」
- レーヴィア
- と、血盤のことを思い出そうとして
- フローラ
- 「そうなっては来た意味が…ルーナ?」」
- レーヴィア
- フランシアと一緒にルーナに寄ろう
- ヨエル
- 「どうし……――例の聞こえるっていう声、か?」
- ルーナ
- 「聞こえる――……いつもの声だわ……でも、何かしら……いつもと、ちょっと違う……?」
- レーヴィア
- 「違う──?」
- ルーナ
- 支えられながら、聞こえているであろう声を反芻するように呟く。
- フランシア
- 「……警戒を」
- ヨエル
- 「……焦らなくていいから、ゆっくり確かめるんだ」なにせ、彼女の感覚以外に頼れるものがないのだから
- フランシア
- 「前回、正体不明の敵と交戦した時も、似た状況だったはずです」
- ルーナ
- 「……」 ヨエルに頷き、呼吸を落ち着けるように胸を当てて。
- フローラ
- 「ええ」見えないなりに魔域の方向を注視して
- ルーナ
- 「……大丈夫、これは――きっと、呼んでるんだわ」
- レーヴィア
- 「そうですね──」と、フランシアがルーナを見ているなら大丈夫だ。こちらは槍を構える
- フランシア
- 「呼んでいる…?」
- フローラ
- 「呼んでいる……あなたを?」
- ルーナ
- 「ええ――」
- ヨエル
- 「――……」 やっぱりロクでもないものなんじゃないか、その思いが拭えない
- ルーナ
- 呼吸を整えると、ルーナはゆっくりと顔を上げて。
- 『阨ェ遨「縺ョ逅?Φ驛キ縺ォ縲∝ク梧悍縺ョ蜈峨r』 自分の中に聞こえた言葉を繰り返すように、はっきりと口に出した。
- フローラ
- 「今、なんて……?」
- GM
- 君たちにはとても理解し得ない言葉だったが――
- ヨエル
- 「な……」 何語だ? 聞いたことのない響きだ。
- フランシア
- 「……」唖然として これは、あの正体不明の…
- GM
- 彼女がそれを呟いた瞬間、君たちの目の前に変化が訪れる。
- レーヴィア
- 「──これは」
- GM
- 何もなかったはずの空間に、小さな黒い球体が突如として姿を現したのだ。
- クラウン
- 「…」記憶をたどっても、聞いたことがない言葉だ──
- 「む」
- フローラ
- 「奈落の魔域……」
- ルーナ
- 「……意味は多分、荒廃した大地に希望の光を、みたいな感じだと思うわ」
- レーヴィア
- 「──やっぱりあの生物と、繋がっていたんですね……」ごくりと唾を飲む。
- クラウン
- 「これは、おまえがみていたものと同一か?」>ルーナ 目の前の黒い球を指しながら
- ルーナ
- 「……えっ、見えるようになったの?」
- ヨエル
- 一瞬呆気にとられ、平静を取り戻しながら、「……呼んでいる……ね」
- フランシア
- 「これは…」
- 「はい…見えます」
- ヨエル
- 「うん。僕たちにも見えている」
- レーヴィア
- 「……ええと、はい。見えています──」
- クラウン
- 「急に見えるようになった」
- レーヴィア
- 「……荒廃した大地に希望の光ですか……」少し考え
- ヨエル
- 「さっきの言葉をひっくり返すなら…… 見えるようになった今なら、触れることもできる――けど」
- フローラ
- 「希望の光……それを欲して、呼んでいる…?」
- ルーナ
- 「……あたしが言う通りに口にしたから、かしら」
- 「ええ、それは間違いないと思う」 >フローラ
- ヨエル
- 「まるで祈りだね」
- ルーナ
- 「だって、あの声たちはいつも『光を灯せ』って言ってるんだもの」
- レーヴィア
- 「ええと、思い過ごしだったらいいんですけれども。あの……ルーナさん。あの変な生き物も……もしかしてちょっと似たようなこといってました。なんかその──あの生物がひたすら叫んでいたイントネーションになんとなく似ているような気が……」
- ヨエル
- 「それが、あんたの正体不明の神様の祈りなのかな」
- レーヴィア
- とまで言いかけて言葉が止まった。
- フローラ
- 「だとしたら、この魔域の中には荒廃した大地と救いを求める何者かがいるという事になるのね」
- フランシア
- 「……前回の依頼の際」
- ルーナ
- 「そうかもしれないわ」 >ヨエル、フローラ
- フランシア
- 「ルーナさんの夢の風景を教えて頂きました」
- レーヴィア
- 彼女が言い終えるのといつも『光を灯せ』と言っているというタイミングは同じだったかもしれない。思わず閉口してしまう。
- ヨエル
- 「夢の風景?」
- レーヴィア
- 「これは─……」
- フランシア
- 「荒廃した大地に、ある人々の集落。そこで皆が口を揃えて、『光を灯せ』と叫んでいる、と」
- 「そしてイーラの跡地であるここは、荒れた土地……私は、その風景や場所を見て、魔界なのではないか、と推測を立てたのですが」
- ルーナ
- 「そう。フランシアが言ったような場所で、レーヴィアが言ったように、あの奇妙な魔物や夢の声たちが発してる言葉で、みんな祈ってるの」
- フランシア
- 「その大地とイーラは、場所が入れ替わってしまったのではないかと」
- ヨエル
- 「……そこは、ひょっとしてずっと暗い夜の世界だったりするの?」 どこか冗談めいた口調で。
- フランシア
- 「……もし、それがこの先だとしたら…」
- レーヴィア
- 「……ううん。これは……」考えるほどの頭がないのは自分でも良く分かっているが、やはりこの不可思議な繋がりには違和感を覚える。
- フローラ
- 「……救いを求める真摯な祈りが、必ずしも善なる者から発せられているとは限らないわ。気を付けていきましょう」
- ルーナ
- 「ううん……昼はあるはずよ。夢の中で見る景色は、暗くない時も多いの」
- クラウン
- 「言葉のままなら、ランタンの一つでもくれてやるがな」
- ヨエル
- 「光、光……ね。まあ、そのままの意味じゃないだろうな」
- フローラ
- 「たぶん、もっと概念的なものね」>クラウン
- フランシア
- 「ええ。そのままの意味では無いはずです」
- レーヴィア
- 「ただ、もっと抽象的なものっぽいですよね」>クラウン、ヨエル、フローラ、フランシア
- フローラ
- 「先の見えない絶望、それを打開するための救い、そんな印象を受けるわ」
- フランシア
- 「…少し考えてしまいましたから」
- ヨエル
- 「ぞっとしない話だね」
- フランシア
- 「もし、自分たちが住んでいる場所が、突然」
- 「どこかもわからない場所に飛ばされてしまったら、と」
- ヨエル
- 「………」
- クラウン
- 「それは、見たこともない神にすがりたくもなるな」
- ヨエル
- フランシアを見て――しかし何も言わずにルーナに視線を戻し、「――それで?」
- ルーナ
- 「――決まってるじゃない」 両手を腰に当てて、鼻を鳴らす。
- レーヴィア
- 「……」閉口して腕を組む。それにクラウンの言葉には頷ける。自分は神の声を聴いているが、もし神の声が聞こえない人物で、そしてそれはどんな形であれ救済をもたらしてくれるのならば──
- ルーナ
- 「この中に何があるのか確かめて、ついでにこの奈落の魔域をどうにかしてやるのよ」
- フローラ
- 「……」似たような場所を私は知っている。閉ざされた世界で偽りの信仰を掲げ、我が子を生贄を捧げて神を呼ぼうとしていた者たちの集落を。あれも魔域の中にあったのだ
- ヨエル
- なぜか溜息、「本当に行くんだね。……いや、もう文句は言わないよ」
- フランシア
- 「……分かりました。せっかく確認出来た糸口です」
- 「放置するよりは、挑んでみるべきでしょう」
- レーヴィア
- 「はい。私は構いませんが──えっと、そう。きょういどって、言うんでしたっけ。今なら計れるのではないでしょうか」もらっていれば。
- ヨエル
- 「何の神様でもいいけど、どうにか出来ることを祈ろう」
- フローラ
- 「そうね、こうして表に出てきたしまったのだから放置はできないわ」
- ヨエル
- といって、ちょっと肩をすくめた。
- クラウン
- 「どんな風景が待っているのやら。」楽しみだ、と言いかけてやめる
- レーヴィア
- 血盤を
- ルーナ
- 大悪魔の血晶盤がござるよ
- ヨエル
- 「――いいんじゃない? 遠慮しなくても」 自分よりだいぶ背の高いクラウンの横顔をちらりと見遣りながら
- レーヴィア
- 流石でござるよ(GM
- フローラ
- もしかして私が適任…? 基準12
- クラウン
- 「…俺の考えは、知る必要のないことだぞ」>ヨエル
- レーヴィア
- 知力一番高いの、私かフローラさん節がありますね…
- フランシア
- そうですね、フローラさんが
- レーヴィア
- 私は11です(レベル的な
- フランシア
- 適任です
- フローラ
- 「血晶盤を貸して頂戴」
- レーヴィア
- 私が預かっていたならば、フローラさんに渡します!
- フランシア
- 「……」 この先にもし、イーラの人々がいるのであれば、その帰還は出来る限り優先したい 1人でも助けたいという思いが逸りそうになり 深呼吸を1つ
- ルーナ
- どうぞどうぞ。
- ヨエル
- この件の最初の頃から、わくわくしていたのは伝わってる。「それこそ冒険家っていうやつは、そういうものだろ」
- ルーナ
- 「楽しみだって思ってるのは、あたしも同じよ」
- フローラ
- 「……」血晶盤を借りて魔域へと近づいて行く
- 汝の異界(位階)を此処に示すべし!
- 2D6 → 7[4,3] +12 = 19
- フランシア
- 「……そういうものですか」 ルーナやクラウンの様子を見て 緊張を自覚している自分が、なんだかおかしくなった
- ヨエル
- 「僕がそうじゃないだけで」 と添えて、フローラのそばへ付く。
- GM
- 血晶盤は12と13の間を何度も行き来して――
- レーヴィア
- 「──どうでしょう……」
- フローラ
- ピコピコじゃないのに割れたらどうしよう
- GM
- 最後にフローラの身体に少しだけ傷をつけると同時に砕けた。
- レーヴィア
- と、興味深そうにフローラのそばに。
- GM
- 1の確定ダメージをdおうぞ。>フローラ
- フローラ
- 「…っ」
- HP:47/48 [-1]
- フランシア
- 「あ・・・」
- クラウン
- 「む」
- ルーナ
- 「ちょっ、割れた……!?」
- レーヴィア
- 「あっ……、フローラさん! 大丈夫ですか!? 傷は浅そうですけれども」と、神聖魔法を唱えかけたが
- フローラ
- 「ごめんなさい、扱いに慣れていないせいね。大丈夫よ」
- ルーナ
- 「大丈夫なの……?」
- ヨエル
- 「………」 ちらりとフローラを見遣ったあと、魔域へと視線を戻した。
- フローラ
- 「砕ける直前に示していた数値は12と13の間だったわ。対処できると思う」
- フランシア
- 「……脅威度は低くは無さそうですね」
- 「分かりました」 フローラの判断ならば問題ないはずだ
- レーヴィア
- 「なるほど──。私は初めての経験なので──。いえ、初めてだからこそ、油断せず気合を入れていきべきですね」ぱんぱんと頬を叩き
- 「よし。いつでも準備オッケーです。レーヴィアいけます!」と、気合を入れなおした
- ルーナ
- 「こんな所に飛び込むんだから、危険がないなんてことはないでしょ」
- フローラ
- 「ただ、脅威度はあくまでも魔域内の最も強い障害を示しているものだから」
- クラウン
- 「数値だけでは測れないことも、いくらでもあるんだろうな」
- ヨエル
- 「どちらかというと、どんな性質を持っているかのほうが重要だからね」
- ルーナ
- 「だから、あんたたちみたいな腕利きについてきてもらうんでしょ」
- フローラ
- 「ゴブリンの群れみたいな数の脅威や、魔域自体の特殊な性質を測れるものでは無いことは注意して」
- ヨエル
- 「魔域の中じゃ、何が起こってもおかしくない。……せめて逸れないように注意していこう」
- フランシア
- 「はい」
- レーヴィア
- 「なんだが、皆さん……不可思議な魔域を経験しているような口ぶりですよね……というより経験しているのですよね」
- 「はい。注意します!」
- ルーナ
- 「じゃあ何、手でもつないでいった方がいいとかいうの?」
- フローラ
- 「出発前に、村一つを飲み込んだ魔域の話をしたでしょう? 私が体験した話よ」
- ヨエル
- 「……そこまでは言ってない。……」
- フランシア
- 「……」 今回の彼女はいやに突っかかる気がする 「一応、私からは離れないようにして下さい」
- ヨエル
- 「……手を繋いでいきたいの?」 念のため、聞いた。律儀に。
- フローラ
- 「あながち間違いではないわ。少なくとも入る時はそうした方がいいかも」>手つなぎ
- 「出現場所がずれても困るでしょ?」
- ルーナ
- 「何でそんな話になるのよ! あたしはただフローラが言ったから、例として提案しただけ!」
- レーヴィア
- 「そうなんですか──なら、ルーナさん。一緒に行きましょう」と、手を差し出した
- フランシア
- 「届く限りは、守らせて……お二人共」
- フローラ
- 割れたわ…やっぱりピコピコだったのね
- レーヴィア
- 「あ、あれ……?」ぷんぷんしてる
- フローラ
- 「フランシア、ルーナをお願いね」
- フランシア
- 「はい。お任せ下さい」
- ヨエル
- 「……」 どうして怒るんだろう……。
- フローラ
- 「じゃあ、ヨエルとクラウンは私と行きましょう」
- レーヴィア
- フランシアと私でルーナをサンドイッチ…
- ヨエル
- 「ああ」 とりあえず、フランシアに任せておけば良さそうだ。
- フローラ
- 3人で手を繋いで二組で突入しよう
- ルーナ
- 「大体普通思っても女の子にそんなこと聞く……?」 ぶつぶつ言いつつ、レーヴィアとフランシアとは普通に手をつないだ。
- クラウン
- 「俺が言うことでもないが、魔域に入る前とは思えないな」
- ルーナ
- 「うっさいわよ」
- フランシア
- 「……」賑やかです
- GM
- では準備が良ければ突入しよう。
- GM
- そうよ。
- フローラ
- 「雪山や霧の中でロープを持ち合って進むようなものよ」
- ヨエル
- わずかに笑うように息をつき、「暗くなったり、緊張しすぎるよりはいいよ」
- フランシア
- 「…ひとまず、進むとしましょう」
- クラウン
- 悪魔の液晶版
- ヨエル
- 後方の三人をみやってから、魔域の中へとすすんでいくのだった
- GM
- 君たちはそれぞれ手を繋ぎ、はぐれないようにして出現した黒い球体へと手を伸ばす。
- フローラ
- 「こういうのを両手に花って言うんだったかしら」クラウンとヨエルと手を繋ぎ
- GM
- 手がそれへと触れた瞬間、君たちの身体はその中へと吸い込まれるように一度視覚が途絶え――
- フローラ
- 両手で花(フローラ)です
- クラウン
- 「たぶんあってる」
- ヨエル
- 「絶対違う……」
- GM
- 地に足のついていない奇妙な浮遊感を味わう。
- それから少しして、君たちの足の裏には確かな地面の感触。
- ヨエル
- 「――……」
- GM
- つないだ手の感触もそのまま残っていて、ゆっくりと目を開けば――
- レーヴィア
- クラウンのマギテック技能がここでも!?
- レーヴィア
- 「──……!」と目を開く
- フランシア
- 「──……」
- GM
- 眼前には、ただひたすらに何もない荒れ果てた大地が広がっていた。
- クラウン
- うおおおおマギテック!!(LV3
- GM
- 辺りに響くのは、吹き荒ぶ風の音のみ。
- フローラ
- 「……寂しいところね」
- クラウン
- 「…なにもないじゃないか」
- レーヴィア
- 「──これは荒廃した大地でしょうか」
- フローラ
- メイン技能(LV3)
- GM
- 草木の緑もなければ、清らかな水の流れもない。
- フランシア
- 「見たままだとそうですね…あの森の跡地のように」
- フローラ
- 妖精の力を感じられなそう
- GM
- 君たちは、何も存在しない無の大地へと足を踏み入れたのだ。
蕪穢の魔域
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Cradle for holy medium  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ヨエル
- 「……どこまで続いているんだ……?」
- レーヴィア
- 「──マナは……」と、辺りの魔力を辿ってみる。
- おそらくないであろうとは思いながら
- ルーナ
- 「……分かんないけど、少なくとも目の前には何も」
BGM:隔絶の地/https://www.youtube.com/watch?v=lW_iTkmEo0M
- レーヴィア
- この曲ほんとすこ
- フランシア
- 「……空を飛べれば、周囲の確認も容易なのですが」
- GM
- マナの流れ自体は存在する。魔法を行使することは不可能ではなさそうだ。
- フランシア
- 「ペガサスは借りてきていませんね…」
- GM
- 東京ザナドゥで褒められる貴重な点のひとつ
- レーヴィア
- 途中からのピアノの物悲しさが
- 本当に好き
- レーヴィア
- 「──あ、魔法は行使できます……ということはマナ自体は流れているんですね」
- ルーナ
- 「……この景色は、流石に面白くないわね」
- フローラ
- 「何か目印になるようなものは…」周囲を見回し
- ヨエル
- 「あてもなく歩くのも危険だ。……何か――」
- フローラ
- 空に太陽はあるだろうか
- ヨエル
- ヨエルも、見当のつきそうな場所を見廻し、探す。
- GM
- では君たちは、何か見つけられるか冒険者レベル+任意の能力Bで観察してみてもいい。
- フランシア
- 魔域に入る前にしまっていたマイルズを再び取り出して
- レーヴィア
- やりますか
- クラウン
- やりますか
- GM
- あるにはあるんだけど、空には雲が薄く掛かっていて光はあまり届いてないね。>フローラ
- フランシア
- 任意の能力Bですか… うーむ
- フローラ
- なんというやさしさモード
- レーヴィア
- レーヴィアいきます! 発見は──(敏捷でGO)
- 2D6 → 12[6,6] +8+4 = 24
- GM
- こわ。
- クラウン
- くりってる
- フランシア
- 私はちょっと思いつかないので
- フローラ
- もうあなただけでいいのでは
- フランシア
- ルーナさんを後ろに載せて ルーナさんにかばうをしておきましょう
- レーヴィア
- やりましたよ、シエルメリアさん!
- ヨエル
- 2D6 → 7[2,5] +13 = 20
- 斥候の能力で探そう。びんしょう
- レーヴィア
- まだしりあいじゃないです…
- クラウン
- ではここはせっかくなので…筋力Bで!!!!
- 2D6 → 9[5,4] +9+4 = 22
- レーヴィア
- 皆出目高い
- クラウン
- 筋力で何をみつけるんだ
- レーヴィア
- そうか、ヨエル敏捷ボーナス5あるんだよね
- フランシア
- ええ<筋力でどうするんだ
- レーヴィア
- すごい
- フランシア
- だから思い浮かばなくて
- GM
- 筋肉はすべてを解決するんだぞ。
- フローラ
- 「散開して何か目標になりそうなものを探してみましょう。フランシア、ルーナをお願いね」
- 敏捷で
- 2D6 → 7[3,4] +9+4 = 20
- ルーナ
- 「気をつけてよね……」
- フランシア
- 「お任せ下さい。私を目印に探索を」
- GM
- では
- レーヴィア
- 「はい。私、脚には自信があるので──ちょっと見てきます」
- GM
- 君たちはそれぞれ足を活かし、辺りの探索を始めるのだが――
- レーヴィア
- と、軽やかに駆け出していく。
- クラウン
- 「よほど離れなければ、見失うこともなさそうだがな」
- GM
- 探索をするために遠くへと走っていった3人は、遠くに何人かの人影を見つける。
- フローラ
- 疾風腕輪をつけてないのでB5だけどB5じゃないわ…
- ヨエル
- 「――。あれは……」
- GM
- おそらくは、君たちと同じような人間たちが5人程。
- レーヴィア
- 「──。人……でしょうか。影だけ見ればそのように見えますが」
- GM
- そしてその周囲に、突然何処からともなく、魔物のようなものも現れる。
- クラウン
- 「…なんだ?」
- フローラ
- 「人…のように見えるけれど……なっ!?」
- GM
- 中空に突然現れたそれは、まるで小さな赤い竜のような姿をしているようにも見える。
- レーヴィア
- 「……っ、どうしましょう。……<ruby>竜(ドラゴン)?</ruby>」
- レーヴィア
- ;;
- ヨエル
- 「――!」様子を見るべきか、そう考えた矢先の出来事だ。「フランシア!」 まず、彼女とルーナを呼ばわって
- GM
- 筋力で判定したクラウンは脳筋突撃をしてもいいぞ。
- クラウン
- お???
- フローラ
- すごい
- フランシア
- 「!……動きますよ、掴まって下さい」
- レーヴィア
- 「ヨエルさん! 皆さんをお願いします!」
- クラウン
- せっかくだ、やってみようか
- ルーナ
- 「……分かった……!」
- レーヴィア
- じゃあクラウンのサポートに回ろう
- ルーナ
- 脳筋突撃=何かしら攻撃を行ってもいいよ。
- フランシア
- 合流できるようにマイルズを走らせる
- クラウン
- 金色に光る斧を取り出し、様子をうかがいつつ接近し
- ルーナ
- ルーナはフランシアの後ろで、その腰に手を回してしっかりとしがみつく。
- クラウン
- 攻撃いってみようか
- フローラ
- 「クラウン、先に行って、サポートするわ」
- クラウン
- 「ああ。後ろは任せるぞ」
- フランシア
- 「やっ!」 ヨエルさんの声がする方向へマイルズを走らせる
- レーヴィア
- 「はい!」
- ヨエル
- フランシアはすぐに追いつくだろう。「!」 いち早く動き出したクラウンに気付いて、彼の後へ続く。
- フローラ
- 「勿論よ」
- ルーナ
- 「っ……!」 フランシアにしがみつきながらも、横から前の様子を見ようとする。
- フランシア
- 「あれは……竜?」
- クラウン
- 必殺攻撃だけ宣言して、ギガスペレクスで2H攻撃をおみまいしよう
- フローラ
- 魔法を使える事の出来る自分とレーヴィアは不測の事態に備えて突撃を控える。
- 紅い小竜
- 紅い小さな竜たちは、叫び声をあげながら人々を取り囲み、彼らに襲いかかろうとしている。
- クラウン
- 命中判定でいいよね
- GM
- うむ。
- ファンブル以外は当たる。
- クラウン
- OK,では
- レーヴィア
- 「──」と、竜を見つめている。あれは果たしてどのような……。だが、竜を見ていると何故か胸騒ぎがしてしまう。
- クラウン
- 斧を振り上げ、竜へめがけて 命中判定
- 2D6 → 10[5,5] +14 = 24
- GM
- つよい。
- レーヴィア
- つよい
- フローラ
- ダメージでも出そう
- クラウン
- ダメージ こうだったかな!
- 威力36 C値11 → 10[2+6=8>9] +17 = 27
- 白髪の少女
- やるじゃん。
- クラウン
- 環境が変わってちょっともたついた!ごめんね
- 紅い小竜
- HP:223/250 MP: 防護:
- フローラ
- 「……」嫌な考え方だが、襲われているからと言ってただの被害者とは限らない。見極めなくては
- フランシア
- っと
- レーヴィア
- 2Hなら威力46かも!(一応
- フランシア
- 2hで宣言されてるのに1hの威力ですね
- レーヴィア
- どまどま(環境
- フランシア
- はい
- クラウン
- あそうだわ((
- GM
- いち早く斧を構えたクラウンは、人影に襲いかかろうとする竜の1匹を叩き落とす。
- GM
- 計算し直したら押して!
- フランシア
- 46の9は12なので
- 白髪の少女
- 「――!」 不意に自分たちを守るようにやってきたクラウンへと、集団の中のひとりがまっさきに気付いた。
- フランシア
- 2点上昇しますね
- クラウン
- だね
- 29点か
- レーヴィア
- ですね
- レジギガスはまだよわい…
- 白髪の少女
- 長い白髪を風に揺らしながら君たちを見つけた少女は、驚いたように目を見開いて。 「あなたたちは――」
- レーヴィア
- 言葉通じそうだね
- 紅い小竜
- HP:221/250 [-2]
- フローラ
- 共通語なのか謎翻訳なのか
- GM
- うむ。言葉は通じる。
- クラウン
- 「簡単には落ちないか!」一撃をお見舞いしたあと、竜のその後の動きを見極めようと
- GM
- 共通語っぽいね。
- レーヴィア
- おお
- ヨエル
- 「充分だよ」 お陰で、追いついた。
- 紅い小竜
- 小さな竜たちはクラウンを敵と認識したのか、一斉にそちらを向いて、口に炎の魔力を蓄え始めた。
- ルーナ
- 「っ、よく分からないけど、人が襲われてるなら助けてあげた方がいいんじゃないの!」 フランシアにしがみつきながら、皆に聞こえるように声を張る。
- レーヴィア
- 「──させません! 私も行きます!」と、駆け出そう
- 難しいことはフローラに任せるのだ
- 白髪の少女
- 「助けていただける……ということでよろしいでしょうか」
- フローラ
- 「二人はその場で前線を! バックアップするわ!レーヴィア!」
- ヨエル
- 長剣を抜き放って、「不意打ちはもう利かない。ひとまず、あいつらを何とかしようか」
- 「成り行き上、ね」>少女
- 「――それに、依頼人もああ言っているし」
- レーヴィア
- 「成り行きでも構いません……困っている人がいるのならば──力を貸すだけです!」
- ヨエル
- 「僕らの後ろへ下がっていてくれ」
- クラウン
- 「くるか…!」少女の声よりも、まずは眼前の脅威だ。来るであろう炎に構えよう
- 白髪の少女
- 「――……」 実力の高そうな君たちを見ると、剣を構えようとしていた自分の仲間たちを手で制して。 「分かりました。お願いします」
- フローラ
- 同じく中衛のレーヴィアに声をかけつつ、背後から駆け寄るマイルズに乗った二人を振り向いて、頷く。
- レーヴィア
- 「それに炎ならば、いざとなればシムルグも応えてくれるはず」
- 白髪の少女
- 「――あなたたちに、光の祝福を」
- GM
- 君たちが構え、竜たちに挑みかかろうとする前に、少女は君たちに向けて祈りを捧げる。
- フランシア
- 「ルーナさん、降りられますか?」 後ろに声をかけて
- GM
- すると、君たちの身体を温かい光が包み込み、その武器に強い力が宿る。
- ヨエル
- 「――……」 光。ぴくりとするが、振り切って竜たちへと駆ける。
- フローラ
- 一先ずここは彼らを助けよう、と。
- レーヴィア
- 「これは──」と、自分の武器が輝いたのを見て
- フランシア
- 「これは…」
- ルーナ
- 「そうね。運んでくれてありがと!」 フランシアに答えると、ぴょんと馬から飛び降りた。
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#k3e348f1
- それぞれに【ライト・ウェポン】の効果がつきます。
- レーヴィア
- ヤッタア
- フランシア
- 「行ってまいります」 ルーナに応じるように答えると バイザーを下ろす
- ルーナ
- こいつらは魔神扱いなので命中+1、物理ダメージ+1。
- クラウン
- つよい
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ルーナ
- 「これ――なんか武器にすごい力が宿った気がする」
- フローラ
- 「ルーナ、敵が来たら交戦は避けて私達の方へ、あっちはすぐに片付けるわ」
- フランシア
- 「──、」これも奇蹟‥?
- 白髪の少女
- 「はい、その魔物たちには有効です――」 ルーナを見て、一瞬言葉を止めたが、すぐに続けて。 「どうか、お願いします」
- クラウン
- 「神官魔法の類か?なんにせよ、助かる…!」
- ルーナ
- 「分かったわ。もし怪我した時は遠慮なく頼りなさいよ」
- レーヴィア
- 「──ふぅ」と、集中し。槍(と盾)を構える。
- GM
- では、ナエトルシステムといこう。
- HPnokori
- レーヴィア
- OK
- GM
- 残り221。2部位扱い。
- 一瞬で削りきってしまえ。
- フローラ
- 部位数は…そう、2部位…
- フランシア
- 「──参ります」 マイルズと共に戦列に参加する
- クラウン
- 僕もなぐっていい??
- レーヴィア
- 純正物理アタッカーから、魔法剣士でいこうか
- 紅い小竜
- 「ギギギギ……」 牙の間から嫌な音を立てながら、竜は君たちを威嚇する。
- いいんだぞ。>クラウン
- クラウン
- やったあ 筋力判定は最強
- フローラ
- わたしは変幻マルチ魔力撃でチルレインを使うかどうかね
- クラウン
- 薙ぎ払いでとりあえずなぐっちゃうか
- ヨエル
- 「――剣の効く相手で良かったよ」
- 紅い小竜
- 何匹かが蓄えた炎を吐き出し、君たちを包まんとする。それを避け、先手を取り、君たちは竜たちへと挑みかかる。
BGM:戦闘!!/イーラ:https://www.youtube.com/watch?v=2FTqceACO8g
- レーヴィア
- 『貴方たちは──』と、ドラゴン語で語り掛けようとするが。既に賽は投げられているのだ
- フローラ
- どんどんやったれ
- ヨエル
- 盾で炎を打ち払い、駆けて、小竜へと肉薄する。
- GM
- こんなやつらワンパンよ
- ヨエル
- 自前から【マッスルベアー】を使用して、全力攻撃Ⅰを宣言。
- MP:13/16 [-3]
- 防護:9 [-2]
- レーヴィア
- 「本当に竜なのでしょうか……それとも……─」
- ヨエル
- 武器はクレイモア+ブレードシールド
- 紅い小竜
- 小さな竜たちは数に任せ、ヨエルを取り囲むように展開するが――
- レーヴィア
- 「その形を偽る何かであれば──猶更私は許せませんよ!」
- ルーナ
- 「本物でも偽物でも、どう見たって悪い奴らでしょ! やっちゃいなさい!」
- ヨエル
- 「ふッ――!」 あえて注意をひくように振る舞い、手近な竜へ剣を突き込む。
- 命中判定
- 2D6 → 6[5,1] +13 = 19
- 威力36 C値10 → 7[3+3=6] +16+2+4 = 29
- 紅い小竜
- HP:192/250 [-29]
- 動きにつられて突撃してきた竜へと、ヨエルの剣が叩き込まれる。
- クラウン
- ヨエルによって乱れた敵陣を、思いっきりたたき切りにかかるぞ
- ヨエル
- シールドに備えつけられた小刃を、その顎下へ突き刺す。
- 2D6 → 3[1,2] +11 = 14
- 威力13 C値10 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 6[4+6=10:クリティカル!] + 6[6+4=10:クリティカル!] + 3[5+1=6] +16+2 = 39
- レーヴィア
- 「お見事です──ッ」と、無駄のない連撃を加えるヨエルを見て
- 紅い小竜
- ひぎぃ
- ヨエル
- ?
- レーヴィア
- 本当にお見事だわ
- 紅い小竜
- HP:153/250 [-39]
- フランシア
- お見事です
- フローラ
- やるわね
- 紅い小竜
- 盾による追撃は、完全に竜たちの虚を突いた。
- レーヴィア
- 彼もスパシースタイルなんだby烏太郎 →クラウン
- フローラ
- スパイシーな男たち
- 紅い小竜
- 急所を突かれた竜はそのまま力なく墜落し、空気に溶けるように消えていった。
- クラウン
- やはりすぱしーは最強
- ルーナ
- 「……ふぅん、結構やるじゃない」
- レーヴィア
- 「──消えた?」
- クラウン
- クリティカルレイAを使用、薙ぎ払いⅡを宣言
- フランシア
- 「やはり、魔神…」
- レーヴィア
- 「実体ではないということですか──」
- クラウン
- 命中判定から
- 2D6 → 8[3,5] +14+1 = 23
- ルーナ
- あたりゅん。
- ヨエル
- その剣技に優雅さはなく、無駄もない。ただ実戦で身につけてきた、戦場剣術というような代物だ。
- クラウン
- まず1部位目 こちらにくりれいをのせて 大きく薙ぎ払う!
- 威力46 C値11 → 13[6+2=8>10] +17+1 = 31
- 紅い小竜
- HP:122/250 [-31]
- クラウン
- 2部位目だ!
- 威力46 C値11 → 13[5+5=10] +17+1 = 31
- フランシア
- ヨエルが乱し、クラウンが薙ぎ払った場所へと マイルズと共に飛び込んでいく
- クラウン
- クリレイかわらん!!
- 紅い小竜
- 先程先人を切ったクラウンは、今度は竜たちをまとめて薙ぎ払うべく、横に大きく斧を振るう。
- レーヴィア
- 「──あの斧不思議ですね……見たことがない形状です。いえ、私の見識が狭いだけかもしれませんが」
- 紅い小竜
- HP:91/250 [-31]
- ヨエル
- よくあります
- フランシア
- 「──リンザーの家名に賭けて」 参ります、と 盾を背負い 銀剣を両手で構えて 馬上で振りかぶる
- フローラ
- クリレイは $+2 みたいに
- 紅い小竜
- 数に頼るこの集団には、まとめて薙ぎ払うのはとても有効だ。
- フランシア
- 全力攻撃Ⅰを宣言 かばうⅡを一応クラウンさんへ
- クラウン
- 「…ふっ!!」ほそく息を吐きながら、集団をまとめて薙ぎ払う
- フローラ
- 式の最後に入れるといいわ
- フランシア
- 装備はフランベルジュを2h
- フローラ
- 【r21+15+11+1@8$+2】私の場合はこうね
- 紅い小竜
- 数が減った所へと、次は騎馬と共にフランシアが突撃を始める。
- フランシア
- 命中判定です
- 2D6 → 6[3,3] +14+1 = 21
- 紅い小竜
- 命中です。
- クラウン
- ひさびさにやるとわからんくなる
- 栗例と必殺思い出す
- レーヴィア
- わかる
- フランシア
- 「はぁ!」 イメージするのは伴侶の戦い方 大ぶりに振られた剣が小竜達を薙ぎ払う
- 威力38 C値10 → 10[4+5=9] +14+4+2+1 = 31
- GM
- みんなでめたかい
- フローラ
- レーヴィアは魔力撃は無いので私が次に行くわね
- ヨエル
- 「―――」ずいぶん思い切った剣の振り方をするんだな。前からこうだっただろうか
- フランシア
- 「マイルズ!」 声をかけて
- 紅い小竜
- HP:60/250 [-31]
- レーヴィア
- どうぞどうぞ
- 私は何もしなくて良さそうです
- マイルズ
- 掛け声と共に前蹴りが炸裂する
- 2D6 → 11[6,5] +13+1 = 25
- 紅い小竜
- 見た目とは裏腹に、馬上から振るわれたのは豪快な剣。
- レーヴィア
- 私は魔力撃は取らない女……(11まで変幻もない
- フローラ
- 「――」茨の装飾が施された白い刀身のレイピアを抜き、魔力を込めながら駆け出す
- マイルズ
- ずどん
- 2D6 → 10[5,5] +12+1 = 23
- 紅い小竜
- HP:37/250 [-23]
- フローラ
- 変幻自在、魔力撃、マルチアクションを宣言。クリティカルレイAを自分へ。まずは武器攻撃から
- GM
- 出目すごくない??
- レーヴィア
- ですね
- ヨエル
- 平均値けっこうすごい
- 紅い小竜
- 薙ぎ払いによって落ちてきた竜たちを、蹄で次々に蹴り飛ばし、トドメを刺していく。
- レーヴィア
- 「──あの調子なら」と、槍を構え。突っ込むのではなく、うち漏らしがないかどうかを見渡す。
- フローラ
- 助走をつけた力強い踏み込みからの連続突きを放つ! 命中
- 2D6 → 3[1,2] +14+1 = 18
- タメ、ヨシ!
- 「はぁぁっ!!」
- 威力21 C値8 → 6[3+3=6>8:クリティカル!] + 4[3+3=6] +15+11+1 = 37
- フランシア
- 「──」 1対多 こういう時、彼女が居てくれたら
- 紅い小竜
- HP:0/250 [-37]
- フローラ
- ピッタリ、ヨシ!
- 紅い小竜
- すごい。
- フランシア
- すごい
- レーヴィア
- 「──綺麗」と、花が咲き、散るような剣戟を見て思わず声を漏らした。
- クラウン
- げいじゅつ
- レーヴィア
- すごい
- あれ、この展開前回もみたような……?
- 紅い小竜
- マイルズに続き、フローラの突きが次々に竜たちを穿いていく。
- レーヴィア
- 気のせいですね!
- 紅い小竜
- 程なくして、君たちの前からすべての竜が消えた。
- フローラ
- 竜の残りを仕留めつつ、残心と共に、魔力を練り、魔法を放つ準備を密かにしてある。
- レーヴィア
- 「──」と、見惚れていたが周囲をキッと見渡す。
- 白髪の少女
- 見守っていた少女は、すべての敵が居なくなった事を確認すると、安堵の息を吐いて。
- クラウン
- 「……他愛もなかったか」ズガン、と音をたてて地面に斧を突き立てる
- 白髪の少女
- 「助かりました。ありがとうございます」 君たちへと、深々と頭を下げた。
- フランシア
- 「──流石ですね」 剣を納めて
- フローラ
- 「――」彼らがどう動くか、それ次第で対応が変わる。
- ルーナ
- 「あのくらいの相手に苦戦されちゃ付いてきてもらった意味がないわ」
- クラウン
- 若干の実力の誇示を含め…たが、少女の様子ではそれは不要だったかもしれない
- レーヴィア
- 「反応なさそうですね──」と、槍をしまった。「いえ、困った時は……といってもあの竜? 竜もどき……?」
- ヨエル
- 「………」あれほどいた竜も、霞と消えてしまった。表情を変えず、後続がいないかしばし空を見回していたが、安全なことを確認すると、ようやく剣を鞘へ収めた。
- レーヴィア
- 「の正体は分からないんですけれども……」と、少女に答えつつ
- フランシア
- 「……お怪我等はありませんか?」 マイルズから降りて バイザーを上げて少女と相対する
- 白髪の少女
- 「――あの」 やや警戒したような君たちの様子に少し迷っていたが、決心すると続けて声をあげて
- フローラ
- 「――……ふぅ…」呼吸を整え、構えを解いて剣を収めた。安堵も混ざっている。
- ヨエル
- 「もどきであれ、何であれ、小竜で良かったね」 無の大地を踏みしめながら、少女たちの元へ近づき戻ってきて
- クラウン
- コミュニケーションは任せよう。口下手なことは自覚している
- 白髪の少女
- フランシアに大丈夫ですと頷いて返しながら、 「……見慣れない方々ですが、あなたたちはもしかして、外からいらしたのですか?」
- レーヴィア
- 「え」と、目を丸くして
- フランシア
- 「私はフランシア・リンザーといいます。…外、ということは」
- フローラ
- 「無事で何よりだわ。 と言っても、偶然居合わせただけなのだけれど……」
- ルーナ
- 「外――って」
- ヨエル
- 「……外があると、知っているんだ?」
- レーヴィア
- 「もしかして──その口ぶりですと……」
- ルーナ
- 仲間たちを見回し。
- フランシア
- 「ここが内側であることをご存知なのですね」
- フローラ
- 「ええ、そうよ、私達はこの魔域の外から来たわ」
- 白髪の少女
- 「はい。この“奈落の魔域”の外から、という意味です」
- 「……そうですか」 君たちの返答を聞くと、胸元に手を当てて嬉しそうに笑みを浮かべた。 「良かった。私たちの祈りは、ついに通じたのですね」
- レーヴィア
- 「──ええと。ということは、魔域に巻き込まれた被害者……ということでしょうか」
- ヨエル
- 「正確には、この“奈落の魔域”のことを調べにきたんだよ」
- フランシア
- 「祈り…ですか」
- !SYSTEM
- ユニット「紅い小竜」を削除 by GM
- レーヴィア
- 首を傾げ
- フローラ
- 「私はフローラ。あなたは……ひょっとして、イーラという集落の方?」
- フランシア
- 「…不躾な質問になるのですが」 と、続けようとして フローラが先に聞いてくれていたので言葉を止める
- クラウン
- 「…祈り、か。」>ちら、とルーナを見る
- レーヴィア
- 「あ、申し遅れました。私はレーヴィアと言います。よろしくお願いします」慌ててスカートの誇りを払い頭を下げる。
- 白髪の少女
- 「巻き込まれたのではなく、自発的に来てくださったのなら、尚の事安心しました」
- 「……ああ、すみません。自己紹介をするなんてこと、久しくなかったものですから」
- 「申し遅れました。私はソール。イーラの住民にして――“光の巫女”です」
- ルーナ
- 「……光の、巫女……? なによそれ」
- フローラ
- 「……」祈りが通じた、という言葉にルーナの様子を振り返った
- レーヴィア
- 「イーラの……。そして”ひかりのみこ”」と、繰り返した
- フランシア
- 「…やはり」
- ルーナ
- 「……」 あたしじゃ実力不足よ、とでも言いたげに肩を竦めた。>フローラ
- フランシア
- 「イーラはここに在ったのですね…」
- ソール
- 「イーラの事もご存知なのですね。外の世界でも、この地の事は忘れられていなかった――」
- フランシア
- 「よくぞご無事で居てくれました…」
- レーヴィア
- 「ええと、ということは本格的にイーラは魔域に巻き込まれて……そして今までは魔域の入り口が不可視になっていて……」
- フローラ
- 「巫女…」 御子という言葉を連想したが
- ヨエル
- 「僕はヨエル」 短く自己紹介して、「彼らも、同じイーラの人たちなのかな」 ソールが従えている彼らにもちらりと目をやって
- ソール
- 「……ああ、これでようやく、皆に希望を示せることでしょう」
- ルーナ
- 「誰も入って来れなかったけど、あたしが偶々見つけて、みんなと一緒に来たってわけ」
- ソール
- 「はい、彼らは私の護衛を務めてくれている者たちです」 >ヨエル
- フローラ
- 「イーラが姿を消したのは数年前という話だったわね。あんな魔物が居る中で今までどうやって生き延びてきたの…?」
- ソール
- 「そうですか。あなたが見つけてくれたんですね」 ルーナに近づくと、その手を優しく取って握り 「ありがとうございます」
- ルーナ
- 「ちょっ……な、何よ。いきなり手を握ってくるんじゃないわよ!」 ぶんぶんと手を振って、ソールの手を強引に払った。
- ヨエル
- 「………」 希望? 何とも言えない顔をして、「ルーナの言っていた通りだとすると、あんた――ソールたちがここへ来たのは、8年、9年前になるのかな」
- フランシア
- 「……小さくない規模の村、あるいは街だったとのことですから」
- レーヴィア
- 「……むむむ」と、フローラの疑問はその通りである。一体どういった手段で。いや、自衛能力があるのだろうが。
- ソール
- そんな様子に苦笑しつつもフローラに向き直って。 「それは、今のイーラを見ていただいた方が早いと思います」 >フローラ
- フランシア
- 「軍の部隊の駐屯、冒険者ギルド支店の出張所、あるいは傭兵等もいたはずです」
- ソール
- 「はい。その通りです。時期に9年になるはずですね」
- レーヴィア
- 「いいではないですか。ルーナさん、感謝されている時は素直に受け取っておくべきですよ」何故か、どや顔していた
- フローラ
- 「そうね、魔域の核を探すにしても拠点が必要だわ。案内して貰える?」
- ルーナ
- 「別に素直に受け取ってないわけじゃないわよてb」
- ……。です