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蕪穢のアルカディア 待降編 第一節

20200325_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
フランシアが入室しました
フランシア
HP:63/63 MP:17/17 防護:18
マイルズ
HP: MP: 防護:
HP:78/78 MP:28/28 防護:12
フランシア
はい
うむ。
!SYSTEM
レーヴィアが入室しました
レーヴィア
HP: MP: 防護:
レーヴィア
HP:44/44 [+44/+44]
MP:33/33 [+33/+33]
防護:3 [+3]
GM
うむ。
レーヴィア
むむむ
フランシア
レーヴィアさんの防護点は
4点ですよ
レーヴィア
むむむ
レーヴィア
防護:4 [+1]
レーヴィア
おっと
ちょいやる前に装備変えてきます
!SYSTEM
フローラが入室しました
レーヴィア
スマルティエ筋力外してるからハードレザー装備できませんね
GM
せやな
レーヴィア
前回までつけてたので(筋力)外すのすっかりぬけてました
フローラ
防護:2 [+2]
MP:49/49 [+49/+49]
HP:48/48 [+48/+48]
レーヴィア
防護:4
防護:3 [-1]
レーヴィア
ふう開始前に気づけてよかった
フローラ
今日の私は奈良県黒野教壇説明員
フランシア
どうツッコミを入れたらいいのか
レーヴィア
これでよし
フローラ
当然のように存在するマイルズにあと一人かと思ったら二人きてなかった
GM
そうよ
レーヴィア
マイルズ「うむ」
フランシア
マイルズは元々ハガレンのキャラクターからとってるものですからね
有能な副官
GM
少尉だっけ
フローラ
フランシアよりHPMPがあるマイルズ
八幡殿もミカサ殿より高かったわ…
フランシア
マイルズは少佐だった気がします
レーヴィア
ミカサさん現象ではないですか?
GM
少佐だな
フランシア
バッカニア大尉より上なので
GM
ブリッグズのイシュヴァールの混血でしょ
フランシア
そうです
あの立ち位置のキャラクターを
やってみたい・・・
!SYSTEM
クラウンが入室しました
GM
この国ではナイトメアが迫害されてないので・・・・
!SYSTEM
ヨエルが入室しました
GM
きたわね。
ヨエル
よろしくお願いしますー
レーヴィア
きたわね
クラウン
よろらいssまあ
フランシア
揃いましたね
フローラ
きたのね
GM
二人のユニットが出来たら始めて参りましょう。
レーヴィア
よろしくおねがいしますね
フローラ
よろしくお願いします
ヨエル
えーと
クラウン
HP:75/75 MP:28/28 防護:11
クラウン
いつもと環境が違うからやりづらい
フランシア
キャラ名が揃ってるところの+ボタンをクリックして
値を入れてく感じ…です
GM
PCはよ来るといいね。>くらうん
クラウン
ほんとよ
レーヴィア
そうね…
フランシア
急だと本当に大変ですからね‥
ヨエル
HP:63/63 MP:16/16 防護:11
GM
よし
じゃあ始めて参りましょう。
ヨエル
よし!
GM
よろしくお願いします。
フランシア
お、全員と面識があります 遠くへ来たものですね
レーヴィア
よろしくおねがいします
 
フランシア
よろしくお願いします
 
クラウン
よろしくお願いします



のアルカディア

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return to Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

待降編 第一節 隔絶の地、希望の巫女


 
発した声は、何処へと。
伸ばされた手は、皆の願い。

魔域(ゆめ)の中の景色は速く、速く堕ちていく。
切実な願いが木霊する。
光を灯せ。光を灯せ。

魔域(ゆめ)の中の私は高く、高く昇っていく。
私の願いが木霊する。
この蕪穢の理想郷を、膏腴なる大地へ。

終わりなく響き続ける声。
私はひたすら、手を伸ばす。
あの子が向かった、現実(ゆめ)の世界へと。
さあ、希望の光を灯して、共に目指そう――
 
 
GM
王都イルスファールの冒険者ギルド〈星の標〉。君たち5名は、この店に所属する冒険者だ。
夜も眠る事はない――というのは言い過ぎだが、この店には、そう言っても過言ではないくらい多くの依頼が舞い込んでくる。
フローラ
フランシア、クラウンとはギガース仲間、後の二人は初対面ね
GM
とはいえ、そんな人気店にも“間”というのはあるもので、
君たちは今、依頼以外の理由で各々〈星の標〉にやってきていた。
といったところからロールをどうぞ。
BGM:Bar "Dandelion":https://www.youtube.com/watch?v=JVKg1naHOQA
クラウン
俺も同じだな
GM
GMでヨエルくんと会うの初めてです///
フランシア
ギガースでご一緒した2人、グリトネアさんからの依頼でリアン島までご一緒したヨエルさん、そして前回からの続きでレーヴィアさんですね
レーヴィア
ですよ
レーヴィア
「むむむ……」と、掲示板を見つめている。と言っても今日は、所用を先に済ませた関係で依頼があるとは思っていなかったものの……。実際に依頼書ががらんとなくなっている様子を見ると唸り声をあげてしまう。
ヨエル
――……」 もくもくと、食事を取っている少年。食を楽しむというより、活動に必要な栄養をただ摂取している、といったどこか作業感の漂う様子だ。
レーヴィア
「いえ、いいんです。今日はきちんと漁師ギルドに足を運べたからいいんです」と、深い青色の長髪を揺らし、カウンターに座った。そういえば食事を取っていなかったような。
フランシア
白を基調としたスプリングコートに白いロングスカート 白いブラウス姿の少女は 藤色の瞳を店内へと向けている
レーヴィア
「すみませんー!」と、キャロラインに声をかけるかもしれない。見た目の麗しさとは違って快活な声だ。
フランシア
依頼や頼まれごと等が無いか、最近チェックするようにしているのは、名剣という過分なランクを取得できて意気込んでいるのもあるが、
シリカと共に実績を積んでいきたい思いも募っているためだ
クラウン
「……」カウンター席で一人、何をするでもなくぼうっと座る男が一人。手には水の入ったグラスが一つ。
ガルバ
「何だ」 レーヴィアの呼びかけには、奥からヌッとガルバが出てきた。
フランシア
紅茶の入っていたカップを共にしながらテーブル席の1つで 店内の様子を確認したり行き過ぎる冒険者たちの表情を見たりしている
ヨエル
中肉中背、無造作に切った短髪に、飾り気のない実用一点張りの装備という風体。それなりに実績を上げてきたとはいっても、人混みに紛れてしまいそうな、ごく普通の少年っぽさがどこかに残っている。人と違うのは、左右で色のちがう瞳くらいか。
フローラ
「うぅん…」レーヴィアから少し離れた場所で同じように小さく唸っているのは、輝くような金の髪に翠の瞳をしたエルフの女性。奮発して装備を整えたはいいが、ここのところ仕事に恵まれない
GM
店内には弛緩した――という程ではないが、落ち着いた雰囲気が流れている。
レーヴィア
「あ、店主さん。すみません、ご注文いいですか! お水と──。後、今日のおすすめとか。あ、お魚を使ったものとかあれば、それでお願いします!」
GM
朝の依頼争奪も落ち着き、ゆっくりと食事を取る者たちが増えたからだろう。
レーヴィア
クラウンがスロースタート(自動)をしている…
ヨエル
もくもくと食事を口に運びながら、ふと、見知った顔――フランシアがいるのに気づくが、とくにこちらから声をかけるまでもなく、しばし様子を伺って…… 目をそらした。
クラウン
やることがないときは割とぼーっとしてる
ガルバ
「いいだろう。少し待っていろ」 注文を受けて奥に引っ込むと、カウンターの向こうからはてきぱきと用意に勤しむ音が聞こえて来る。
フランシア
「──、」 指名とまでは行かないけれど、何か頼まれたりしないかと期待はしていたのだが── カップを持ち上げて そこで中身が空になっていることに気がつく
レーヴィア
しってるわ(あやめ視点)
ガルバ
「ほら」 しばらくして、ガルバがトレイに朝食を乗せて戻ってきた。>レーヴィア
フローラ
妖魔退治や下水道に住み着いた巨大鼠・昆虫退治といった駆け出し向けの仕事は残っているだろうが、こうした仕事を名剣や宝剣といったランカーが獲るのは望ましくないという
フランシア
「…っと、すみません。おかわりを」 席料代わりの飲み物を店員に頼んで うっかりしていた気恥ずかしさとともに誰かに見られてないかとキョロキョロする
レーヴィア
「あ、ありがとうございます! 御代金置いておきますね! 頂きます!」と、早速頂いていた。
ヨエル
「………」 何をひとりできょろきょろしているのだろう。
クラウン
快活な女性の声にちらりと視線が向くが、特に何か声をかけるでもなく
フランシア
「……ああ」 今度は入れ替わりにヨエルの姿を認めて 小さく手を振って見せる 
フローラ
仕方がない、今日は訓練にでもあてるとしよう。あとで商店街を廻ってラルカの服でも見繕うとしよう。…‥‥購入するのは後になるが
クラウン
視線はまた虚空を見つめ始める。他人が見れば、何か考え事でもしているのかと思うかもしれないが…
GM
そんなゆったりとした店内の落ち着きは、ドアベルの音に破られた。
フローラ
掲示板の前を離れて入口に向かおうと踵を返したところに  「あら」
GM
乾いた音と共に勢いよく開かれた扉からは、軽装の黒髪の少女が現れて。
ヨエル
―――」 はた、とわずかに目を大きくして、……無視するのも何だ。こくり、と頷いてみせた。>フランシア
レーヴィア
心底幸せそうに朝食を食べていたが──その音にドアの方を向き。
GM
年の頃は――おそらくはフランシアと同じくらいだろうか。きょろきょろと店内を見回すと、見知った顔を見つけたとでもいうように頷いて、カウンターへと歩みよっていった。
ガルバ
「ん……? ああ、何だ。お前か」
黒髪の少女
「ええ。暇そうにしてる人たちに依頼を持ってきてあげたの」
レーヴィア
「あ」と、その少女の事をおそらくは知っているだろう。となれば──
フランシア
先方も覚えていてくれたようだと安心すると 世間話、もとい 情報交換をしてみようと席を立って── 「あ…」 入店してきた少女の姿が目に入る
黒髪の少女
レーヴィアとフランシアには見覚えがある。先日君たちへと個人的な依頼を持ち込んできたルーナという少女だ。
クラウン
視線がそちらへ向く。依頼、という単語を聞くと、少しピクリと反応して
ヨエル
「っと」 急に鳴り響くベルに、カップのお茶がこぼれそうになってしまった。どうにかそれを制すると、「……」 依頼?
レーヴィア
「ルーナさん! お久しぶりです!」と、ルーナに声をかけた。朝食は既に──ない。いつの間に胃袋に消えたのだろうか……
ガルバ
「ふむ……」 ルーナの様子を観察し、顎を指でさする。 「どうやら、この前より深刻な依頼らしいな」
フローラ
足を止め、長い耳をピクリと傾けた
ルーナ
「深刻かどうかはわからないけど――……って、ああ、丁度良かった。あんたにも声をかけようと思ってたのよ」 >レーヴィア
レーヴィア
「深刻ですか?」と、ルーナとガルバの間に自然と入っていた。
「はい、任せてください! ちょうど今日は空いていたので──、いつでも動けますよ!」握りこぶしを作って見せる。相変わらず単純である。
フランシア
「……」タイミングが悪かったためか、ヨエルとルーナ どちらに向かおうか悩んだように固まって 「……ご無沙汰してます」 ヨエルの方へと軽い駆け足で向かっていった
ルーナ
「……まあ、そうと言えばそうかも。この間同行してくれたあんたたちなら話も伝わりやすいかもしれないし……うん、ちょっと聞いてくれる?」
レーヴィア
「勿論です──えぇと──」他に知り合いいないかなと、辺りを見回してみる。
フローラ
「緊急の依頼かしら、良かったら私も話を聞かせてくれる?力になれるかもしれないわ」カウンターへと向かい、声をかけた
フランシア
「お元気でしたか」 とヨエルに前置いて 「急な話で申し訳ないのですが、先日知り合った方が依頼を持ってきたようなので、伺いに行きませんか?」
ガルバ
「前回もお前が持ってきた依頼はそれなりに危険だったと報告を受けている。腕利きを集めた方が良さそうだな」
ルーナ
「別に危ない事をさせたくてさせたんじゃ――」 とガルバに抗議をしていたところで、フローラの声に振り向いて。 「……でっか――
レーヴィア
「あ、はじめまして!」とフローラに頭を下げつつ。見つけたフランシアも早速動きそうだ。「うん。フランシアさんも来てくれそうです」と、席に座りなおして。
ルーナ
「じゃなくて、丁度いいわ。腕も立ちそうだし、聞いていって頂戴」 >フローラ
ヨエル
「あっちはいいの?」 彼女の様子から、知人の類であろうことは知れる。 「――うん、成程。いいよ、ちょうど、懐が寂しくなってきた所だ」
フローラ
「私はフローラよ。あら、フランシア、お久しぶりね」
ガルバ
「お前も、ぼうっとしていないで加わったらどうだ」 >クラウン
クラウン
「…俺も興味がある」ぬっ、と、カウンター組の横から
フランシア
「ありがとうございます。参りましょう」 とヨエルに頷きを返して
クラウン
顔を出そうとしたところをガルバに見られた
ヨエル
そう請け負って、席を立って、ガルバたちの方へ近く。
レーヴィア
「でっか──?」と、ルーナから、フローラを見て。意味を悟る。自分の胸を触ってみる。こちらもそれなりの大きさではあるが、フローラには到底かなわない。
フローラ
「?」背のことかしら、人間よりは高いものね>るーな
フランシア
向かっている最中に声をかけられたのだろう 「はい。お久しぶりですフローラさん」
ルーナ
「って、またなんか出てきたし……冒険者っていうのはこうぽんぽん生えてくるものなのかしら」 クラウンを見た感想。
レーヴィア
「おお……」と、謎の感嘆の声?をあげていた。
クラウン
「割と生えるぞ」
フランシア
笑顔を向けて 「この間は依頼の後すぐに御暇してしまい、申し訳ありませんでした。お元気そうで何よりです」
フローラ
「クラウンも、久しぶりね。二人とも元気そうで何よりだわ」顔見知りの二人に快活な笑みを向け
フランシア
「クラウンさんも、お元気そうで」
レーヴィア
「むむむ、皆さんお知り合いなのですか?」お互いに挨拶している様子を見て
クラウン
「うむ。先日は世話になったな」ふろーら、ふらんしあへ帰して
フランシア
「レーヴィアさん、先日ぶりですね」
ヨエル
「ガルバ、仕事があるんだって?」
ルーナ
「……で、えーと、フランシアと、そっちの男の子も聞いてくれるってことでいいの」
フランシア
「こちらはヨエルさんです」
ガルバ
「ああ、こいつからな」
レーヴィア
「はい。フランシアさんもお元気そうで──後、そう。皆さん、はじめましてレーヴィアです! 槍使いと神官をしてます。皆さんよろしくお願いしますね!」と、自然な流れでぱぱっと自己紹介をした。
ガルバ
「内容はどんななんだ」
フランシア
「はい。ルーナさん……あの後も気になってはいましたから」
フローラ
「少し心配していたのだけれど……うん、もう大丈夫そうね、ふふ」事情は分からないが、あの時よりいい顔をしていると思ったのだ>フランシア
ルーナ
「ええっと――」 ちょっと周囲を見回してから、カウンター越しに背伸びしてガルバに耳打ちする。
レーヴィア
身に着けたこの地域では珍しい聖印が揺れた。
ヨエル
「どうも」 フランシアの言葉に続いて、必要最低限という感じの短い挨拶をかわす。
ガルバ
「……成程な。だったら、奥の部屋を使うといい」 俺も一緒に聞こうと、奥の部屋を親指で示した。
フランシア
「え、…そう、ですね」 ふふ、と少し恥ずかしそうに笑った>フローラ
ルーナ
「……なんか陰気そうな奴ねぇ。大丈夫なの」 >ヨエル
レーヴィア
「なんでしょう──この深い絆で結ばれてそうな」と、見つつ
クラウン
フランシアとフローラのやり取りを見るが、いまいちピンときていない様子ではてなを浮かべている
ガルバ
「お前が言うと重みが違うな」 フローラのフランシアに対する言葉を軽く誂いつつ
レーヴィア
「違いますよ、ルーナさん! クールっていうんです。クール! ……多分……」
フローラ
「私はフローラよ。よろしくね、ヨエル」一見気が強そうにも見えるが、人当たりの良い笑みを浮かべて>ヨエル
レーヴィア
「多分……」と、何故か声が小さくなって
ルーナ
「暗いっていうのよ、こういうのは。まあ、腕が立つならなんでもいいんだけど」
フランシア
「ヨエルさんは腕の立つ剣士です。大丈夫ですよ」>ルーナ
ルーナ
「……そう? あんたが言うならまあ」
ヨエル
「きちんと仕事はするよ」
フローラ
「そうね、私も色々な人のお陰様でこうしていられるわ」<ガルバ
ガルバ
「とりあえず、お前らまとめて奥の部屋に来い」
ルーナ
「こっちだってちゃんと報酬は出すわ」
レーヴィア
「おっとと、フローラさんにヨエルさんに……クラウンさんですね!」と、名前を反芻しつつ
反復
フランシア
「‥…」 レーヴィアさんの様子に苦笑しつつ クラウンさんの様子には同じく?マークを頭に浮かべてきょとんと
ルーナ
「ですって。ほら、みんなも早くこっちに来て」
レーヴィア
「分かりました。すぐ向かいますね」と、立ち上がりガルバルーナについていこう。
ヨエル
「……よろしく」 ほんの少しの間をおいて、きちんと頭を下げた。>フローラ
ルーナ
奥の部屋の前まで足早に駆けていくと、大きく手招きした。
フランシア
「はい」 頷いて ちゃんと報酬を出せる、ということは と考えて
フローラ
「ええ、話を聞かせて頂戴」
クラウン
フランシアが不思議そうにしているので?マークが増える…がまあそれはそれとして、部屋へ行こう
GM
 
奥の個室へと皆が入ると、ガルバが扉を閉めて、それぞれを席に座らせる。
フローラ
礼儀正しい良い子ね、とでも言いそうな笑顔で応じた>ヨエル
GM
ルーナも君たちと同じように着席すると、ひとつ咳払いを挟んでから話を開始する。
BGM:Silly Meeting/https://www.youtube.com/watch?v=Ecszw02u5vg
ヨエル
「……」 それ以上言葉を返せず、ぐっと口をひき結んで、奥の個室へ向かっただろう。
フランシア
あ・・・
ヨエル
「……それで?」
ルーナ
「結論から言うわね。今日頼みに来たのは――“奈落の魔域”の調査よ」
GM
どうした。
フランシア
苦手なタイプ、でしたね(改めてキャラシを見て いえ、ヨエルさんの
ヨエル
「“魔域”、か」
レーヴィア
「魔域ですか……」と、ふと考え
ヨエル
苦手というかなんというか。
フランシア
<育ての親を思わせる年上の女性
ガルバ
「まあ、調査といっても中へと入る事を望んでいるらしい。最終的には破壊が目的になるだろう」
フランシア
弱い、でした
フローラ
「魔域の…調査? 破壊、ではなくて?」
レーヴィア
「もしかして──この前の続きですか? 確か、イーラ……でしたっけ」と、ルーナに尋ねてみる。
フランシア
「魔域の調査……前回から何か、進展が?」
フローラ
「ああ、そうよね」
ルーナ
「……あたしは魔域ってのをよく知らないから、とりあえず調べてから考えようって思ったんだけど、おじさんの言う通り、破壊しなきゃダメならそうなるとは思う」
レーヴィア
「あ、早とちりだったらごめんなさい!」と、手をぶんぶんして否定した。
ヨエル
「それ自体は問題じゃない。問題は、どんな“奈落の魔域”か、だね」
クラウン
「魔域はおもしろいからな」
ヨエル
「………」そのおじさんというのが、本当のスポンサーだろうか。
フランシア
「面白い、ですか」 困ったように
ルーナ
レーヴィアの発言には、少し視線を落としてから。 「……そう。前回、フランシアとレーヴィアに一緒に来てもらった場所にある魔域よ」
フローラ
「貴女達は彼女(ルーナ)と面識があるのね。以前も魔域絡みの仕事を?」
レーヴィア
「面白いんですか……とても不可思議で歪なものと聞いておりますが──」
ルーナ
あ、おじさんはガルバのこと。
ヨエル
「………」何とも言い難い表情でクラウンを見たのみ。
レーヴィア
「──」と、目を細めて。少しだけ声が低くなる。
フランシア
「はい、前回。ルーナさんのご依頼で遺跡の調査に赴きました」
レーヴィア
「なるほど──あの怪物を倒しただけではやっぱり終わらなかったんですね」と、たたずまいを正し
ガルバ
「だが、前回の依頼の時には“奈落の魔域”は確認出来なかったはずだな」
クラウン
「不可思議で歪だからこそ、好奇心をそそられる」
フランシア
「はい…無かったはずです」
ルーナ
「うん」 それぞれに頷いて。 「順を追って説明するわ。自己紹介も兼ねてね」
フローラ
「クラウン、魔域は魔剣の迷宮とは違うわ。あの空間は人を捕え心を侵す、あってはならないものよ」
フランシア
ガルバさんに頷いて
ヨエル
「話が早くて助かる。それじゃ、頼むよ」
レーヴィア
「その奥で──なんというのでしょう。あれは人を吸収しているような……不気味な良く分からない生命体と戦ったんでしたね……」と、改装するように。フランシアを見つめながら
ルーナ
「あたしはルーナ。冒険者じゃなくて冒険を目指してるの」
レーヴィア
ルーナの話には耳を傾けています。
フランシア
「ええ…あれは、なんと形容していいか、未だに分かりません…」 レーヴィアに頷きながら 一度話を切るように視線を外して
ルーナ
「どんな違いがあるかって言われるとまあちょっと困るんだけど、世界のいろんな所を見て回りたいって思ってるってことだと思って」
フランシア
ルーナへと向ける
ヨエル
「食い扶持を稼ぐより、夢を追うタイプっていうわけだね」
クラウン
「…ふむ…」フローラの言葉を聞き、少し認識を改める
ルーナ
「……で、うちのお父さんとお母さんにひとりで街の外に出たりすることを認めてもらおうと思って、冒険者に同行してもらった上で、遺跡の調査に乗り出したのが前回の依頼」
フローラ
あの歪さの陰に犠牲になっている人がいる事を忘れないで、と結び、ルーナの言葉に向きなおった>クラウン
ヨエル
恵まれた境遇なのだろう事は、その風体や彼女の話ぶりから、なんとなく察している。
レーヴィア
彼女がそれに拘っている理由を遺跡で聞いたことを思い出す。もしかしたら──いや、それは私から言うべきことではないのだろう。
ルーナ
「向かったのは、フランシアが言った通りとある遺跡」
「昔、イーラっていう大きな村があった場所の近くにある遺跡よ」
ガルバ
「イーラというのは、ドラスから南部に広がる森の辺りにかつて存在していた集落でな」
フローラ
「いつごろの遺跡なのかは分かっているの?」
ガルバ
「今から8年――じきに9年になるか、ある日、村がまるごと、忽然と姿を消したんだ」
フローラ
3倍も上だわ
ヨエル
――……」 動きを止める。
ルーナ
「……ううん、入り口のし掛けは魔法文明っぽくはあったんだけど、中は何も残ってなくて、推測も難しい状況だったわ」
レーヴィア
「あの仕掛けだと魔法文明時代……なのでしょうか」
フローラ
「村ごと……ですって…?」
ガルバ
「原因は不明。“奈落の魔域”の関与が疑われたが、魔域の入り口も確認されたことはなくてな」
「今の今まで謎に包まれた状態だ」
フローラ
「住民が姿を消した、ではなく、村の痕跡も残らない状態だったということよね…? 確かに、魔域が疑われる現象だわ」
ヨエル
「……で、当時はなんの手がかりもなかった場所に…… いまになって、魔域が現れたっていうわけだ」
クラウン
「…人がいなくなったわけではなく、建造物やなにやらの一切が浚われたのか」
フランシア
「そういう事になりますね」 ヨエルさんに頷いて ルーナに再び視線を向ける
ガルバ
「ああ。村の建物や周辺の植物なんかも含めて、まるごと姿を消してしまっていた」
ルーナ
「現れた、っていう言い方は正確じゃないかもしれないわ」
レーヴィア
「遺跡の中も変な感じでした。本当に何も残ってなくて──」
ヨエル
さきほどまでの、ただ仕事をこなすのだという姿勢よりも、いくらか熱を帯びているようにも見える。
ルーナ
「……“入り口”が見えたのは、あたしだけみたいなの」
ヨエル
「……それは、どういう?」
レーヴィア
「えっ」と、分かりやすく驚いて──ただ、一つ心当たりがあることを思い出す。
フランシア
「…見えた」
フローラ
「集落一つを住民事呑みこんだ魔域‥‥‥前例が無い訳じゃないわ」
ルーナ
「……この前レーヴィアたちに手伝ってもらった時、変な魔物と戦ったんだけど」
「それを報告したら、国の方で再調査をしてくれるって話になって、」
「あたしも情報提供者として同行したんだけど」
フランシア
「聞こえたの次は、見えた、ですか…」 ふむ、と口元に手を当てて
ルーナ
「……その時、何も残ってないはずのイーラの跡地に小さな黒い球体が浮かんでるのを見たのよ」
レーヴィア
「あの……また”声”が聞こえたんですか?」と、流石に効かずにいられなくなったのか。ルーナに斬りこんだ。フランシアも同じ観点で疑問に思っているはずである。
ルーナ
「他の人に話しても見えないっていうし、信じてもくれない」
レーヴィア
聞かず
ルーナ
「……聞こえるわ。みんなとあそこに行って、帰ってから、毎晩のように」
ヨエル
「あんたにしか聞こえない声に、あんたにしか見えない魔域、か」
フローラ
「フランシア達が一緒だった時には無かったのよね?」>ルーナ
クラウン
「…自分が見えないものを、ほかのたった一人だけが見えるといわれても、なかなか信じることは難しいな」
ルーナ
「あの魔域の入り口を見た時、その声はもっと強くなった。まるであたしを呼んでいるように語りかけて来るの」
レーヴィア
「──それは」難しそうな顔をする。
ルーナ
「ええ。その時はあたしにも見えなかった」 >フローラ
レーヴィア
それまでの聞こえていたのは知っているが。やはりその口調には幾らかの重々しさを感じるのだろう。やはりあの魔神との戦いが鍵になったのだろうか。
ヨエル
「ルーナ……あんたと、その場所には、何か縁でもあるのか?」
フランシア
「…そうですね」 クラウンの言葉に頷いて 「ただ、ルーナさんの聞こえる、は遺跡を進む上で機能していました」
ルーナ
「……分かんない。けど――
フランシア
「私達がすでに見て、知り得た事を信用していただけると幸いです」>クラウン
ルーナ
「あたし、拾われ子なの」
フローラ
「特別な資格を持った者だけを呼び寄せる…そんな類の場所、かしら」
クラウン
「別に否定をするつもりはない。否定をするだけの材料もないからな」
レーヴィア
「ううーん……」頭をひねりはじめる。
クラウン
「特に魔域は、不可思議なものと認識しているしな」
ルーナ
「何処で拾われたとかは、両親に聞いても教えてくれなかった」
フローラ
「魔剣の迷宮が使い手を呼び寄せると言われているように、ね」
ルーナ
「でも、この前あたしが二人を問い詰めた時の反応からして、……多分、何か関わりはあるんだと思う」
「そうでなければ、あんなにうるさく声を掛けられるはずがないもの」
ヨエル
「それは――」いきなり、プライベートな事情に踏み込んでしまったことに、若干の後ろめたさを見せつつ、
フランシア
「……」 労しげな視線をルーナに送って
ルーナ
「ふん、別に気にしなくたっていいわよ。あたし、拾われたことを嫌だと思った事はないし、今の両親の事だって嫌いじゃないわ」
レーヴィア
「分かりました──とにかく行ってみるしかなさそうですね。私たちにも魔域が目視できなければそれは仕方ないことですし」
ルーナ
「ちょっと過保護だとは思うけど」
ヨエル
彼女自身の語り口に陰が見えないことにひそかに安堵して、「……あんたに特別な力があるっていうわけじゃないなら、ぼくだって、そっちの可能性を考えるからな」>関わり
レーヴィア
「何より一度縁を結んだルーナさんの依頼です。私は力になりたいです」と、何かを考えていたらしいがやはり単純である。結局は彼女の力になりたいのだ。
ルーナ
「……まあ、普通に考えて関わりがあるんだとは思うけど、万一まったくあたしが全然関わりがなかったとしても」
「それはそれで、なんであたしに声掛けてきたんだって一言文句くらいは言ってやりたいじゃない?」
フランシア
「文句、ですか」
ルーナ
「あたしとしては助かるけど、レーヴィアはちょっとお人好し過ぎ。苦労するわよ、あんた」
クラウン
「高飛車とはこのことか」
ルーナ
「ええ。毎晩毎晩人の夢の中で声掛けてきて、うるさいったらないわ」
「……あたしの何処が高飛車なのよ」
ヨエル
「一応…… 今度のは、お試しの遺跡探検とはわけが違うよ。今回のことも、あんたの親は了承済みなんだろうね?」 念のため。
クラウン
「いや、毎晩声をかけられたら確かに文句の一つも言いたくなるな」
フランシア
「…先程ルーナさんは報酬をきちんと払えるとおっしゃっていました」
レーヴィア
「村でも良く言われました。でも、やらないで後悔するよりやって後悔した方がいいじゃないですか」と、ルーナの言葉に図星だとは思いつつも、そう返す。その表情に陰りはない。
フローラ
「ふふ」元気な子だわ
ルーナ
「……話はしてきたわよ。納得してくれたかどうかはわからないけど」
フローラ
「良い家族ね」
ガルバ
「まあ、事実として“奈落の魔域”が発生しているのならば、国としても放っておくわけにはいかん」
フランシア
「なるほど…」 困ったように笑って
ルーナ
「言ったでしょ、拾われた事を嫌だと思ったことはないって」 >フローラ
レーヴィア
「でも──声。声ですか……」と、再び声をかしげる。ルーナが何を聞いていたかは当然わからないが。自分たちが効いた声とはいうと
ヨエル
「……本当にいいの? 世の中には、知らないでいた方がいいことだってある」>ルーナ
ガルバ
「ルーナにしか見えない魔域ならば、少なくとも魔域へ乗り込むまでは彼女の協力は不可欠だろう」
「親御さんには、俺からも事情は説明しておこう」
フランシア
「……」 ヨエルさんの様子に少し怪訝そうに首を傾げて
フローラ
「なら、面倒事は早く片付けてご両親も安心させてあげないとね」>ルーナ
レーヴィア
「真似するのが難しい……ンギャ……違うな……もっと、なんというか耳障りで、気持ち悪くて……」と、あの不思議生物の声真似をしてみたが
ルーナ
「じゃあ逆に聞くけど、あんたは気になることを一生知らないで我慢し続けられるの?」 >ヨエル
「そうね。無事に戻ってきたら、高いレストランにでも連れてってあげるつもりよ」 >フローラ
ヨエル
「……」 言葉を返せず、しばしの沈黙。 「――可能性の話をしているだけだよ」
レーヴィア
「高いレストラン……っ。いいですね、親孝行です!
フローラ
「そうやって生きていく事も出来るだろうけれど、それはきっと心から笑って過ごせるような日々ではないでしょうね」
フランシア
「差し出がましいかもしれませんが、その際はいいお店をご紹介しますよ」 ルーナさんに微笑んで
ルーナ
「鳴き声みたいだったけど、あれは言葉だったわよ。夢の中で聞く言葉とよく似てたの」 >レーヴィア
レーヴィア
「そ、そうなんですか……? 私たちには変な声にしか聞こえませんでしたが──」と思わずフランシアを見て
ルーナ
「でも、知らなきゃ『知らないでいた方がよかった』かどうかもわからないわ」 >ヨエル
レーヴィア
どうでしたっけ? って目線だ。
フランシア
「理解し得ないものでした。とても意味ある言葉には」 首を横に振って>レーヴィア
ヨエル
「……」見たくないものを見ることにだってなるかもしれない――初対面の相手に、自分は何をむきになっているのだか、と、苦味を含んだような顔
フランシア
「……ヨエルさん」
ルーナ
「そりゃ、あたしだって好んで危険に突っ込みたくはないわよ」
レーヴィア
こくりと頷いた。が──心の中で一種の懸念が走る。あの生物が発した声を言葉というルーナ。夢の中のものとの類似性を指摘するルーナ。
ヨエル
ため息、「……そこまでいうなら、僕はいいよ。いらない口出しだった」
ルーナ
「知りたくないことを知ってしまうかもしれない。……でも、気持ち悪いじゃない。自分が何者なのかも分からないまま、漫然と過ごしていくなんて」
フランシア
「……結局、決められるのは…──、はい」
レーヴィア
「……」真面目な顔をする。やはり何かがあるのは間違いないだろう。ただ、それ以上考えた所で今は無駄だ。
ヨエル
――わかった。ちゃんと、仕事はするから、そこは安心して」
レーヴィア
「分かります──私も、結局、誰が親かなんてわかりませんし……。幸い村の人たちが親切だったのでここまで育ってこられましたが──」
ルーナ
「報酬はちゃんと出すわ。今までバイトで貯めたお金、まだぎりぎりあるし……」
レーヴィア
「だからやっぱりルーナさんのお手伝いを私はしたいです。おねがいします!」と、ルーナに真剣な表情で。やっぱり根本がお人よしすぎるのかもしれない。
フランシア
「……」 息をついて 「前回は、そのランクのことや初対面だったのもありましたが、今回は」
ガルバ
「魔域の破壊として正式に認められれば、国からも補助は出る。報酬については心配しないでいい」
ヨエル
「……」 バイト…… ちょっと不安になるが、ルーナの家は裕福なようだし、問題ないだろう。
「それはありがたい太鼓判だね、ガルバ」
ルーナ
「お願いしてるのはこっちなんだけど」 >レーヴィア
フランシア
「……」 ガルバさんが助け舟を出してくださいました 続けようとした言葉を飲み込んで
!SYSTEM
フローラが入室しました
ガルバ
「お前たちが安心して仕事に出かけられるようにするのが俺の役目だからな」
レーヴィア
「あ、そうでしたね」と、笑顔で返した。
フローラ
ふう
GM
おかえり。
クラウン
まいもどられた
ルーナ
「で、人を高飛車呼ばわりしたあんたはどうなの。請けるの」 >クラウン
レーヴィア
「こほん、報酬についても? 問題ないようですし? 私は受けることにも、吝かではありませんけど????」と、めちゃくちゃ棒読みで答えた。
ヨエル
保護者か、と苦笑した。実際、ガルバには何度も世話になっているから何も言えない。
ルーナ
「あんた絶対舞台役者とかにはなれないわね……」
フローラ
「いつもありがとう、店主さん」
クラウン
「受けるぞ。知的好奇心を求める気持ちはよくわかる」
レーヴィア
「ええっ……! 上手いこと言えたと思ったのに……っ」しゅん
フランシア
「……」 なんとか纏まりそうですね
ルーナ
「そ。じゃあ遠慮なく力を貸してもらうわ」
フローラ
「私も引き受けさせて貰うわ。特殊な魔域、というのが気になるの…」
フランシア
「今回もよろしくお願いします。ルーナさん」 胸に手を当てて一礼をすることで参加の意思を表明する
ガルバ
「癒し手が不足しているが――ああいや、ルーナは神聖魔法を扱えるんだったな」
クラウン
「あまり期待をしすぎられても困るが」
フローラ
「勿論、彼女(ルーナ)の力になってあげたいという事も前提よ」
「神聖魔法を…?」
ルーナ
「ええ、そうよ。何処の神様かは分からないけど、蛮族に有効な加護をくれるから、こっち側でしょ」
フランシア
「はい。ご本人は、神聖魔法のようなものと、形容していましたが」
クラウン
「神官だったのか」
レーヴィア
「はい。あ、そうだ改めてまして。レーヴィアです。皆さん。えっと──一応お伝えしておきますね。竜帝神シムルグに仕えています。神官です。私もルーナさんほどではありませんが、神聖魔法を使えますので!」
フランシア
「あれは間違いなく、神々の加護。奇蹟でした」
クラウン
「神官ではないのか?」
フローラ
「神様が分からない……そういうこともあるのかしら…」
ルーナ
「神官だって自覚はないわ。だって、聖印なんて持ち歩いたこともないもの」
レーヴィア
「あ、シムルグは妖しい神じゃないですからね!」と言いつつ「はい。あれは神のご加護で間違いなかったと思います」
クラウン
「不思議な話だな」
ルーナ
「けど……そうね。もしそれが神様なら――良い神様だと思う」
ヨエル
「……どこの神様って」 それは大丈夫なんだろうか。
フランシア
「少なくとも、邪神ではなく 神聖魔法のようなものと形容されるのは」
ルーナ
「力を貸してって頼んだ時に返って来る声は、温かなものなのよ」
レーヴィア
ふう
フランシア
「先程ルーナさんご本人が仰ってたように聖印がなくても奇蹟が発動するためです」
フローラ
「……そう、守られているのね」
クラウン
「本当の両親だったりしてな」
ルーナ
「フランシアにはセンティアンっていう種族なんじゃないかって言われたけど、あたしは角付き。ナイトメアよ」
レーヴィア
「なんだかそれロマンチックですね……」うるうる目。クラウン。
ルーナ
「……両親が神様っていうのもなんかヤじゃない……?」
クラウン
「俺は願い下げだな」>両親が神様
レーヴィア
「はい。私もあれから書籍を呼んでちゃんと調べました。センティアンの特徴に本当に似ていますよね」フランシアにうんうんと頷いていた。
フランシア
「かの種族は身体自体に聖印が刻まれているというお話ですから」 頷いて
ヨエル
「……どうだろう」考えたこともない。
ガルバ
「まあ、実際前回の依頼ではそいつの神聖魔法のようなものに助けられたとも聞いている」
レーヴィア
「両親が神様ですから──ルーツが神様とか。それこそちょっと畏れ多いですよね……」
フランシア
「……」 クラウンの言葉に困ったように言葉を詰まらせて 自分で言って自分で否定されてる…
レーヴィア
ですから× ですか
フローラ
「あながちあり得ない話では無いのだけれど、神になるというのはとてつもない偉業だものね。肉親にそんな人が居たら…っていう気持ちは分かるわ」
ガルバ
「剣士や斥候としての腕前もおまえたちには劣るにせよ、それなりのようだ。足手まといにはならんだろう」
フローラ
「私は斥候役は務められないから、よっぽど頼りになるわね、ふふふ」
ヨエル
「………」ひょっとして彼女の体にも……?と、はからずもまじまじと見てしまう>ルーナ
ガルバ
「準備金として、ひとり2000ガメルをくれてやる。依頼を請けるのならば、準備をして出発するといい」
レーヴィア
「はい。それは私も保証します。前回、助けてもらいましたから」
ルーナ
「何よ、やらしい目で見て」
レーヴィア
「おおお……」2000ガメル
フランシア
「承知しました」 頷いて
クラウン
「やらしいのか」
ヨエル
「……」心外だ。目を逸らした
レーヴィア
「はい。では頂いた資金で準備をしてきますね」
ルーナ
「年頃の女の子の身体をじろじろ見るとか、どう考えてもやらしいでしょ」
フランシア
「まあまあ…」
クラウン
「やらしいらしいぞ」>ヨエル
フローラ
「人間の男の子はそういうものだって云うじゃない」
ヨエル
ため息を切るようにして、席を立ち上がる。「――僕も準備を済ませてくる」
ルーナ
「……まあいいわ。ありがとう、おじさん。その調子で出来るだけ全額国のお金で賄えるように頼むわよ」
フランシア
「クラウンさんも続けないで止めて下さい」
レーヴィア
「むむむ……──でも注目されるってことはいいことでは?」
クラウン
「準備をしてこよう」
ヨエル
そう短く告げると、少年はさっさと出ていってしまうのだった。
ガルバ
「任せておけ」 そうじゃないと今の2000が俺のポケットマネーから出したことになりかねんからな。
レーヴィア
「あ、そうでした。準備です。ちょっと色々買い足してきますね!」
フランシア
「……」大丈夫だろうか
ルーナ
「逃げたってことは図星だったのね」
フランシア
「ルーナさんも、」
ルーナ
「っと、あたしも馬鹿やってないで準備してこないと」
フランシア
「円滑に進めたいのであれば……ああ」
フローラ
「さあ、私達も準備をしていきましょう」
フランシア
行ってしまった
レーヴィア
月光の魔符+2をかって準備をおわりにしよう。
クラウン
フランシアの胃に穴が開く
フランシア
「……」大丈夫だろうか 「いえ、いつものことですね」
ルーナ
「別にあのくらいで怒る子じゃないでしょ、あの子」 最後似フランシアにそういってから、すたすたお出ていった。
GM
ということですぅぱぁ準備タイムです。
GMはトイレです。
レーヴィア
チェック:✔
GM
終わったら☑しといて。
フランシア
フローラに頷いて 準備に向かうのでした
レーヴィア
フランシアママ
フローラ
チェック:✔
レーヴィア
フローラママ
クラウン
チェック:✔
フランシア
チェック:✔
ヨエル
んー
フローラ
前金で借金を返す駄目なママにはなりたくない
フランシア
屋敷へ戻ってシリカへの書き置きと、装備の装着。荷物などをまとめて合流です
ヨエル
マナチャージクリスタル5と月光+1をかいました
フローラ
ラルカに仕事へ向かう旨、書置きを残していかなければ…
GM
次々に書き置きを残されるぐろPC
かわれました。>よえる
ヨエル
チェックってどこで入れるんだっけ!(どわすれ
GM
発言欄の下の
チェックボタン
ヨエル
これかこれか
ヨエル
チェック:✔
GM
もしくは「@check」
GM
OK、では
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンドを変更(-1) by GM
ラウンド: 0
GM
 
 
フローラ
知らない人についていっては駄目よ、おやつは一日3ガメルまで
GM
勝ち気な少女ルーナの依頼を請けた君たちは、彼女を伴って目的の見えない魔域の入り口を目指す。
ドラスまで列車で向かい、そこからは自分たちの足で南下。その先に広がる森林地帯を目指す。
フランシア
きっと南部の仕事を受けてらっしゃるでしょうから
GM
森は季節もあってか、奇妙なまでの静けさに包まれていて、君たちの道を阻むものはいない。
フローラ
知らない人を突いて斬っては駄目よ、討伐は一日三体まで
GM
そうしてやってきたのは――森の中に、ぽっかりと空いた何もない空間。
地面が露出し、草木もその一帯を避けるように生えている。
イーラが消えたのは8,9年も前。それから此処は放置されてきているはずなのに、雑草のひとつも生えていないのだ。
ヨエル
「……なるほどね、本当にぽっかり消し飛ばされたみたいな地形だ」
ルーナ
「着いたわ、この辺りよ」
レーヴィア
「むむむ、よもやこんなに早くこの場所に戻ってくるとは──いつ見てもなんだが物悲しくなる風景ですね」ほわーっと、辺りを見つめつつ
フランシア
「──この辺りは前回と変化はなさそうですね」 白いマント、白い鎧 白い馬を引いて周囲を確認する
GM
知ったことか。沢山倒す。
クラウン
「…新たに草木が生えるわけでもないんだな」
レーヴィア
シリカ無双 PS5で発売
レーヴィア
「ええと──それで魔域は、と」と、見たわすエモート
ヨエル
「それにしても、ずっとこのままなのか。……近くのひとが知っていても、気味悪がって近づかないだろうな」
フローラ
「……草も生えないなんて、土壌ごと深く持っていかれたとでもいうのかしら」
ルーナ
「前回訪れた遺跡は、入り口は少し離れてたんだけど、地下でこの辺りの真下まで繋がってたみたいなの。……まあ、そこにも何もなかったんだけど」
「で――」 ついてきて、と君たちを手招きしつつ先導する。
フランシア
「草木が生えない理由は、地価にも原因がありそうではありますが」
地下
レーヴィア
「ふむ……」
ヨエル
「………」そんな会話を聞きながら、ルーナのあとに続く。
ルーナ
大きな村という事前の情報の通り、草木もない寂しい光景は、結構な範囲に渡って広がっている。
フランシア
ルーナに頷きながら マイルズを引いて移動します
フローラ
見えない魔域があるという話だったわね」
ルーナ
地面を踏みしめながらしばらく進んでいくと、ルーナは不意に立ち止まり、前を指差した。 「あそこよ」
フランシア
「はい。……それから」 と続けようとして
GM
彼女が指差した先には、何も見えない。
ヨエル
指差されたほうを見やるが……
――そこに、見えるのか?」
クラウン
「…ふむ」
フランシア
「……」 見えない
レーヴィア
「──ふむ。あれが」と、ルーナが示した方向を見るが
「──何もないですね……」
フローラ
「ゴーレムを扱えるにようなっていたら、向かわせてみるところなんだけれど…」
ルーナ
「ええ。……黒い小さな球体。あれが“奈落の魔域”ってやつでしょ?」
ヨエル
「その特徴はその通りだけど…… うん、本当に見えないんだね」
フランシア
「……その様です」
レーヴィア
「うう……私も操霊術の心得はなくて、えっと──はっ、そうだ。何か投げ込んでみますか? 見えませんけど、その方向に」
ルーナ
「見えないままだと、通り過ぎても魔域に巻き込まれたりはしないみたいなの」
フランシア
「投げる、ですか」
クラウン
「以前ここにきた者たちならあるいは、とも思ったが。そういうわけでもないんだな」ふらんしあとれーヴぃあに
ルーナ
「調査隊の人たちが私の目の前でそこを通っても、何もおきなくって」
フランシア
「…なるほど」
レーヴィア
「みたいですね……」うんうんとクラウンに
フローラ
「見た目通り…というのも変な話だけれど、魔域だとすれば触れた人間がその場で忽然と姿を消して、誰にも気付かれないでしょうね」
ルーナ
「だから、多分何か投げても意味がないと思う」
フローラ
「えっ…」何も起きなかったという言葉に
レーヴィア
「うぅーん……」
フランシア
「……このままでは手詰まりですね」
フローラ
「もし…ルーナだけが見て、入ることが出来るというのなら、問題ね」
クラウン
「…どうしたものか。俺たちが入れないのなら、手伝いのしようがないが」
ルーナ
「どうしたらいいのかは、あたしにも分からないんだけど――ッ……!?」 君たちに妙案はないかと尋ねようとしたところで、ルーナが不意に頭を押さえた。
ヨエル
「見えなければ、触れることもない……か。そうなると、このまま向かっても、中へ入れるのはルーナだけかもしれない」
フランシア
「ルーナさん」
レーヴィア
「あ、そうだ。えっと、大悪魔の──ルーナさん!?」
クラウン
「かといって放置をするわけにも……」ようすがおかしい
フランシア
支えるようにして 「また、ですか」
レーヴィア
と、血盤のことを思い出そうとして
フローラ
「そうなっては来た意味が…ルーナ?」」
レーヴィア
フランシアと一緒にルーナに寄ろう
ヨエル
「どうし……――例の聞こえるっていう声、か?」
ルーナ
「聞こえる――……いつもの声だわ……でも、何かしら……いつもと、ちょっと違う……?」
レーヴィア
「違う──?」
ルーナ
支えられながら、聞こえているであろう声を反芻するように呟く。
フランシア
「……警戒を」
ヨエル
「……焦らなくていいから、ゆっくり確かめるんだ」なにせ、彼女の感覚以外に頼れるものがないのだから
フランシア
「前回、正体不明の敵と交戦した時も、似た状況だったはずです」
ルーナ
「……」 ヨエルに頷き、呼吸を落ち着けるように胸を当てて。
フローラ
「ええ」見えないなりに魔域の方向を注視して
ルーナ
「……大丈夫、これは――きっと、呼んでるんだわ」
レーヴィア
「そうですね──」と、フランシアがルーナを見ているなら大丈夫だ。こちらは槍を構える
フランシア
「呼んでいる…?」
フローラ
「呼んでいる……あなたを?」
ルーナ
「ええ――
ヨエル
――……」 やっぱりロクでもないものなんじゃないか、その思いが拭えない
ルーナ
呼吸を整えると、ルーナはゆっくりと顔を上げて。
『阨ェ遨「縺ョ逅?Φ驛キ縺ォ縲∝ク梧悍縺ョ蜈峨r』 自分の中に聞こえた言葉を繰り返すように、はっきりと口に出した。
フローラ
「今、なんて……?」
GM
君たちにはとても理解し得ない言葉だったが――
ヨエル
「な……」 何語だ? 聞いたことのない響きだ。
フランシア
「……」唖然として これは、あの正体不明の…
GM
彼女がそれを呟いた瞬間、君たちの目の前に変化が訪れる。
レーヴィア
「──これは」
GM
何もなかったはずの空間に、小さな黒い球体が突如として姿を現したのだ。
クラウン
「…」記憶をたどっても、聞いたことがない言葉だ──
「む」
フローラ
「奈落の魔域……」
ルーナ
「……意味は多分、荒廃した大地に希望の光を、みたいな感じだと思うわ」
レーヴィア
「──やっぱりあの生物と、繋がっていたんですね……」ごくりと唾を飲む。
クラウン
「これは、おまえがみていたものと同一か?」>ルーナ 目の前の黒い球を指しながら
ルーナ
「……えっ、見えるようになったの?」
ヨエル
一瞬呆気にとられ、平静を取り戻しながら、「……呼んでいる……ね」
フランシア
「これは…」
「はい…見えます」
ヨエル
「うん。僕たちにも見えている」
レーヴィア
「……ええと、はい。見えています──」
クラウン
「急に見えるようになった」
レーヴィア
「……荒廃した大地に希望の光ですか……」少し考え
ヨエル
「さっきの言葉をひっくり返すなら…… 見えるようになった今なら、触れることもできる――けど」
フローラ
「希望の光……それを欲して、呼んでいる…?」
ルーナ
「……あたしが言う通りに口にしたから、かしら」
「ええ、それは間違いないと思う」 >フローラ
ヨエル
「まるで祈りだね」
ルーナ
「だって、あの声たちはいつも『光を灯せ』って言ってるんだもの」
レーヴィア
「ええと、思い過ごしだったらいいんですけれども。あの……ルーナさん。あの変な生き物も……もしかしてちょっと似たようなこといってました。なんかその──あの生物がひたすら叫んでいたイントネーションになんとなく似ているような気が……」
ヨエル
「それが、あんた(ルーナ)の正体不明の神様の祈りなのかな」
レーヴィア
とまで言いかけて言葉が止まった。
フローラ
「だとしたら、この魔域の中には荒廃した大地と救いを求める何者かがいるという事になるのね」
フランシア
「……前回の依頼の際」
ルーナ
「そうかもしれないわ」 >ヨエル、フローラ
フランシア
「ルーナさんの夢の風景を教えて頂きました」
レーヴィア
彼女が言い終えるのといつも『光を灯せ』と言っているというタイミングは同じだったかもしれない。思わず閉口してしまう。
ヨエル
「夢の風景?」
レーヴィア
「これは─……」
フランシア
「荒廃した大地に、ある人々の集落。そこで皆が口を揃えて、『光を灯せ』と叫んでいる、と」
「そしてイーラの跡地であるここは、荒れた土地……私は、その風景や場所を見て、魔界なのではないか、と推測を立てたのですが」
ルーナ
「そう。フランシアが言ったような場所で、レーヴィアが言ったように、あの奇妙な魔物や夢の声たちが発してる言葉で、みんな祈ってるの」
フランシア
「その大地とイーラは、場所が入れ替わってしまったのではないかと」
ヨエル
「……そこは、ひょっとしてずっと暗い夜の世界だったりするの?」 どこか冗談めいた口調で。
フランシア
「……もし、それがこの先だとしたら…」
レーヴィア
「……ううん。これは……」考えるほどの頭がないのは自分でも良く分かっているが、やはりこの不可思議な繋がりには違和感を覚える。
フローラ
「……救いを求める真摯な祈りが、必ずしも善なる者から発せられているとは限らないわ。気を付けていきましょう」
ルーナ
「ううん……昼はあるはずよ。夢の中で見る景色は、暗くない時も多いの」
クラウン
「言葉のままなら、ランタンの一つでもくれてやるがな」
ヨエル
「光、光……ね。まあ、そのままの意味じゃないだろうな」
フローラ
「たぶん、もっと概念的なものね」>クラウン
フランシア
「ええ。そのままの意味では無いはずです」
レーヴィア
「ただ、もっと抽象的なものっぽいですよね」>クラウン、ヨエル、フローラ、フランシア
フローラ
「先の見えない絶望、それを打開するための救い、そんな印象を受けるわ」
フランシア
「…少し考えてしまいましたから」
ヨエル
「ぞっとしない話だね」
フランシア
「もし、自分たちが住んでいる場所が、突然」
「どこかもわからない場所に飛ばされてしまったら、と」
ヨエル
「………」
クラウン
「それは、見たこともない神にすがりたくもなるな」
ヨエル
フランシアを見て――しかし何も言わずにルーナに視線を戻し、「――それで?」
ルーナ
――決まってるじゃない」 両手を腰に当てて、鼻を鳴らす。
レーヴィア
「……」閉口して腕を組む。それにクラウンの言葉には頷ける。自分は神の声を聴いているが、もし神の声が聞こえない人物で、そしてそれはどんな形であれ救済をもたらしてくれるのならば──
ルーナ
「この中に何があるのか確かめて、ついでにこの奈落の魔域をどうにかしてやるのよ」
フローラ
「……」似たような場所を私は知っている。閉ざされた世界で偽りの信仰を掲げ、我が子を生贄を捧げて神を呼ぼうとしていた者たちの集落を。あれも魔域の中にあったのだ
ヨエル
なぜか溜息、「本当に行くんだね。……いや、もう文句は言わないよ」
フランシア
「……分かりました。せっかく確認出来た糸口です」
「放置するよりは、挑んでみるべきでしょう」
レーヴィア
「はい。私は構いませんが──えっと、そう。きょういどって、言うんでしたっけ。今なら計れるのではないでしょうか」もらっていれば。
ヨエル
「何の神様でもいいけど、どうにか出来ることを祈ろう」
フローラ
「そうね、こうして表に出てきたしまったのだから放置はできないわ」
ヨエル
といって、ちょっと肩をすくめた。
クラウン
「どんな風景が待っているのやら。」楽しみだ、と言いかけてやめる
レーヴィア
血盤を
ルーナ
大悪魔の血晶盤がござるよ
ヨエル
――いいんじゃない? 遠慮しなくても」 自分よりだいぶ背の高いクラウンの横顔をちらりと見遣りながら
レーヴィア
流石でござるよ(GM
フローラ
もしかして私が適任…? 基準12
クラウン
「…俺の考えは、知る必要のないことだぞ」>ヨエル
レーヴィア
知力一番高いの、私かフローラさん節がありますね…
フランシア
そうですね、フローラさんが
レーヴィア
私は11です(レベル的な
フランシア
適任です
フローラ
「血晶盤を貸して頂戴」
レーヴィア
私が預かっていたならば、フローラさんに渡します!
フランシア
「……」 この先にもし、イーラの人々がいるのであれば、その帰還は出来る限り優先したい 1人でも助けたいという思いが逸りそうになり 深呼吸を1つ
ルーナ
どうぞどうぞ。
ヨエル
この件の最初の頃から、わくわくしていたのは伝わってる。「それこそ冒険家っていうやつは、そういうものだろ」
ルーナ
「楽しみだって思ってるのは、あたしも同じよ」
フローラ
「……」血晶盤を借りて魔域へと近づいて行く
汝の異界(位階)を此処に示すべし!
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
フランシア
「……そういうものですか」 ルーナやクラウンの様子を見て 緊張を自覚している自分が、なんだかおかしくなった
ヨエル
「僕がそうじゃないだけで」 と添えて、フローラのそばへ付く。
GM
血晶盤は12と13の間を何度も行き来して――
レーヴィア
「──どうでしょう……」
フローラ
ピコピコじゃないのに割れたらどうしよう
GM
最後にフローラの身体に少しだけ傷をつけると同時に砕けた。
レーヴィア
と、興味深そうにフローラのそばに。
GM
1の確定ダメージをdおうぞ。>フローラ
フローラ
「…っ」
HP:47/48 [-1]
フランシア
「あ・・・」
クラウン
「む」
ルーナ
「ちょっ、割れた……!?」
レーヴィア
「あっ……、フローラさん! 大丈夫ですか!? 傷は浅そうですけれども」と、神聖魔法を唱えかけたが
フローラ
「ごめんなさい、扱いに慣れていないせいね。大丈夫よ」
ルーナ
「大丈夫なの……?」
ヨエル
「………」 ちらりとフローラを見遣ったあと、魔域へと視線を戻した。
フローラ
「砕ける直前に示していた数値は12と13の間だったわ。対処できると思う」
フランシア
「……脅威度は低くは無さそうですね」
「分かりました」 フローラの判断ならば問題ないはずだ
レーヴィア
「なるほど──。私は初めての経験なので──。いえ、初めてだからこそ、油断せず気合を入れていきべきですね」ぱんぱんと頬を叩き
「よし。いつでも準備オッケーです。レーヴィアいけます!」と、気合を入れなおした
ルーナ
「こんな所に飛び込むんだから、危険がないなんてことはないでしょ」
フローラ
「ただ、脅威度はあくまでも魔域内の最も強い障害を示しているものだから」
クラウン
「数値だけでは測れないことも、いくらでもあるんだろうな」
ヨエル
「どちらかというと、どんな性質を持っているかのほうが重要だからね」
ルーナ
「だから、あんたたちみたいな腕利きについてきてもらうんでしょ」
フローラ
「ゴブリンの群れみたいな数の脅威や、魔域自体の特殊な性質を測れるものでは無いことは注意して」
ヨエル
「魔域の中じゃ、何が起こってもおかしくない。……せめて逸れないように注意していこう」
フランシア
「はい」
レーヴィア
「なんだが、皆さん……不可思議な魔域を経験しているような口ぶりですよね……というより経験しているのですよね」
「はい。注意します!」
ルーナ
「じゃあ何、手でもつないでいった方がいいとかいうの?」
フローラ
「出発前に、村一つを飲み込んだ魔域の話をしたでしょう?  私が体験した話よ」
ヨエル
「……そこまでは言ってない。……」
フランシア
「……」 今回の彼女はいやに突っかかる気がする 「一応、私からは離れないようにして下さい」
ヨエル
「……手を繋いでいきたいの?」 念のため、聞いた。律儀に。
フローラ
「あながち間違いではないわ。少なくとも入る時はそうした方がいいかも」>手つなぎ
「出現場所がずれても困るでしょ?」
ルーナ
「何でそんな話になるのよ! あたしはただフローラが言ったから、例として提案しただけ!」
レーヴィア
「そうなんですか──なら、ルーナさん。一緒に行きましょう」と、手を差し出した
フランシア
「届く限りは、守らせて……お二人共」
フローラ
割れたわ…やっぱりピコピコだったのね
レーヴィア
「あ、あれ……?」ぷんぷんしてる
フローラ
「フランシア、ルーナをお願いね」
フランシア
「はい。お任せ下さい」
ヨエル
「……」 どうして怒るんだろう……。
フローラ
「じゃあ、ヨエルとクラウンは私と行きましょう」
レーヴィア
フランシアと私でルーナをサンドイッチ…
ヨエル
「ああ」 とりあえず、フランシアに任せておけば良さそうだ。
フローラ
3人で手を繋いで二組で突入しよう
ルーナ
「大体普通思っても女の子にそんなこと聞く……?」 ぶつぶつ言いつつ、レーヴィアとフランシアとは普通に手をつないだ。
クラウン
「俺が言うことでもないが、魔域に入る前とは思えないな」
ルーナ
「うっさいわよ」
フランシア
「……」賑やかです
GM
では準備が良ければ突入しよう。
GM
そうよ。
フローラ
「雪山や霧の中でロープを持ち合って進むようなものよ」
ヨエル
わずかに笑うように息をつき、「暗くなったり、緊張しすぎるよりはいいよ」
フランシア
「…ひとまず、進むとしましょう」
クラウン
悪魔の液晶版
ヨエル
後方の三人をみやってから、魔域の中へとすすんでいくのだった
GM
君たちはそれぞれ手を繋ぎ、はぐれないようにして出現した黒い球体へと手を伸ばす。
フローラ
「こういうのを両手に花って言うんだったかしら」クラウンとヨエルと手を繋ぎ
GM
手がそれへと触れた瞬間、君たちの身体はその中へと吸い込まれるように一度視覚が途絶え――
フローラ
両手で花(フローラ)です
クラウン
「たぶんあってる」
ヨエル
「絶対違う……」
GM
地に足のついていない奇妙な浮遊感を味わう。
 
 
それから少しして、君たちの足の裏には確かな地面の感触。
ヨエル
――……」
GM
つないだ手の感触もそのまま残っていて、ゆっくりと目を開けば――
レーヴィア
クラウンのマギテック技能がここでも!?
レーヴィア
「──……!」と目を開く
フランシア
「──……」
GM
眼前には、ただひたすらに何もない荒れ果てた大地が広がっていた。
クラウン
うおおおおマギテック!!(LV3
GM
辺りに響くのは、吹き荒ぶ風の音のみ。
フローラ
「……寂しいところね」
クラウン
「…なにもないじゃないか」
レーヴィア
「──これは荒廃した大地でしょうか」
フローラ
メイン技能(LV3)
GM
草木の緑もなければ、清らかな水の流れもない。
フランシア
「見たままだとそうですね…あの森の跡地のように」
フローラ
妖精の力を感じられなそう
GM
君たちは、何も存在しない無の大地へと足を踏み入れたのだ。



の魔域
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Cradle for holy medium  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ヨエル
「……どこまで続いているんだ……?」
レーヴィア
「──マナは……」と、辺りの魔力を辿ってみる。
おそらくないであろうとは思いながら
ルーナ
「……分かんないけど、少なくとも目の前には何も」
BGM:隔絶の地/https://www.youtube.com/watch?v=lW_iTkmEo0M
レーヴィア
この曲ほんとすこ
フランシア
「……空を飛べれば、周囲の確認も容易なのですが」
GM
マナの流れ自体は存在する。魔法を行使することは不可能ではなさそうだ。
フランシア
「ペガサスは借りてきていませんね…」
GM
東京ザナドゥで褒められる貴重な点のひとつ
レーヴィア
途中からのピアノの物悲しさが
本当に好き
レーヴィア
「──あ、魔法は行使できます……ということはマナ自体は流れているんですね」
ルーナ
「……この景色は、流石に面白くないわね」
フローラ
「何か目印になるようなものは…」周囲を見回し
ヨエル
「あてもなく歩くのも危険だ。……何か――」 
フローラ
空に太陽はあるだろうか
ヨエル
ヨエルも、見当のつきそうな場所を見廻し、探す。
GM
では君たちは、何か見つけられるか冒険者レベル+任意の能力Bで観察してみてもいい。
フランシア
魔域に入る前にしまっていたマイルズを再び取り出して
レーヴィア
やりますか
クラウン
やりますか
GM
あるにはあるんだけど、空には雲が薄く掛かっていて光はあまり届いてないね。>フローラ
フランシア
任意の能力Bですか… うーむ
フローラ
なんというやさしさモード
レーヴィア
レーヴィアいきます! 発見は──(敏捷でGO)
2D6 → 12[6,6] +8+4 = 24
GM
こわ。
クラウン
くりってる
フランシア
私はちょっと思いつかないので
フローラ
もうあなただけでいいのでは
フランシア
ルーナさんを後ろに載せて ルーナさんにかばうをしておきましょう
レーヴィア
やりましたよ、シエルメリアさん!
ヨエル
2D6 → 7[2,5] +13 = 20
斥候の能力で探そう。びんしょう
レーヴィア
まだしりあいじゃないです…
クラウン
ではここはせっかくなので…筋力Bで!!!!
2D6 → 9[5,4] +9+4 = 22
レーヴィア
皆出目高い
クラウン
筋力で何をみつけるんだ
レーヴィア
そうか、ヨエル敏捷ボーナス5あるんだよね
フランシア
ええ<筋力でどうするんだ
レーヴィア
すごい
フランシア
だから思い浮かばなくて
GM
筋肉はすべてを解決するんだぞ。
フローラ
「散開して何か目標になりそうなものを探してみましょう。フランシア、ルーナをお願いね」
敏捷で
2D6 → 7[3,4] +9+4 = 20
ルーナ
「気をつけてよね……」
フランシア
「お任せ下さい。私を目印に探索を」
GM
では
レーヴィア
「はい。私、脚には自信があるので──ちょっと見てきます」
GM
君たちはそれぞれ足を活かし、辺りの探索を始めるのだが――
レーヴィア
と、軽やかに駆け出していく。
クラウン
「よほど離れなければ、見失うこともなさそうだがな」
GM
探索をするために遠くへと走っていった3人は、遠くに何人かの人影を見つける。
フローラ
疾風腕輪をつけてないのでB5だけどB5じゃないわ…
ヨエル
――。あれは……」
GM
おそらくは、君たちと同じような人間たちが5人程。
レーヴィア
「──。人……でしょうか。影だけ見ればそのように見えますが」
GM
そしてその周囲に、突然何処からともなく、魔物のようなものも現れる。
クラウン
「…なんだ?」
フローラ
「人…のように見えるけれど……なっ!?」
GM
中空に突然現れたそれは、まるで小さな赤い竜のような姿をしているようにも見える。
レーヴィア
「……っ、どうしましょう。……<ruby>竜(ドラゴン)?</ruby>」
レーヴィア
;;
ヨエル
――!」様子を見るべきか、そう考えた矢先の出来事だ。「フランシア!」 まず、彼女とルーナを呼ばわって
GM
筋力で判定したクラウンは脳筋突撃をしてもいいぞ。
クラウン
お???
フローラ
すごい
フランシア
「!……動きますよ、掴まって下さい」 
レーヴィア
「ヨエルさん! 皆さんをお願いします!」
クラウン
せっかくだ、やってみようか
ルーナ
「……分かった……!」
レーヴィア
じゃあクラウンのサポートに回ろう
ルーナ
脳筋突撃=何かしら攻撃を行ってもいいよ。
フランシア
合流できるようにマイルズを走らせる
クラウン
金色に光る斧を取り出し、様子をうかがいつつ接近し
ルーナ
ルーナはフランシアの後ろで、その腰に手を回してしっかりとしがみつく。
クラウン
攻撃いってみようか
フローラ
「クラウン、先に行って、サポートするわ」
クラウン
「ああ。後ろは任せるぞ」
フランシア
「やっ!」 ヨエルさんの声がする方向へマイルズを走らせる
レーヴィア
「はい!」
ヨエル
フランシアはすぐに追いつくだろう。「!」 いち早く動き出したクラウンに気付いて、彼の後へ続く。
フローラ
「勿論よ」
ルーナ
「っ……!」 フランシアにしがみつきながらも、横から前の様子を見ようとする。
フランシア
「あれは……竜?」
クラウン
必殺攻撃だけ宣言して、ギガスペレクスで2H攻撃をおみまいしよう
フローラ
魔法を使える事の出来る自分とレーヴィアは不測の事態に備えて突撃を控える。
紅い小竜
紅い小さな竜たちは、叫び声をあげながら人々を取り囲み、彼らに襲いかかろうとしている。
クラウン
命中判定でいいよね
GM
うむ。
ファンブル以外は当たる。
クラウン
OK,では
レーヴィア
「──」と、竜を見つめている。あれは果たしてどのような……。だが、竜を見ていると何故か胸騒ぎがしてしまう。
クラウン
斧を振り上げ、竜へめがけて 命中判定
2D6 → 10[5,5] +14 = 24
GM
つよい。
レーヴィア
つよい
フローラ
ダメージでも出そう
クラウン
ダメージ こうだったかな!
威力36 C値11 → 10[2+6=8>9] +17 = 27
白髪の少女
やるじゃん。
クラウン
環境が変わってちょっともたついた!ごめんね
紅い小竜
HP:223/250 MP: 防護:
フローラ
「……」嫌な考え方だが、襲われているからと言ってただの被害者とは限らない。見極めなくては
フランシア
っと
レーヴィア
2Hなら威力46かも!(一応
フランシア
2hで宣言されてるのに1hの威力ですね
レーヴィア
どまどま(環境
フランシア
はい
クラウン
あそうだわ((
GM
いち早く斧を構えたクラウンは、人影に襲いかかろうとする竜の1匹を叩き落とす。
GM
計算し直したら押して!
フランシア
46の9は12なので
白髪の少女
――!」 不意に自分たちを守るようにやってきたクラウンへと、集団の中のひとりがまっさきに気付いた。
フランシア
2点上昇しますね
クラウン
だね
29点か
レーヴィア
ですね
レジギガスはまだよわい…
白髪の少女
長い白髪を風に揺らしながら君たちを見つけた少女は、驚いたように目を見開いて。 「あなたたちは――
レーヴィア
言葉通じそうだね
紅い小竜
HP:221/250 [-2]
フローラ
共通語なのか謎翻訳なのか
GM
うむ。言葉は通じる。
クラウン
「簡単には落ちないか!」一撃をお見舞いしたあと、竜のその後の動きを見極めようと
GM
共通語っぽいね。
レーヴィア
おお
ヨエル
「充分だよ」 お陰で、追いついた。
紅い小竜
小さな竜たちはクラウンを敵と認識したのか、一斉にそちらを向いて、口に炎の魔力を蓄え始めた。
ルーナ
「っ、よく分からないけど、人が襲われてるなら助けてあげた方がいいんじゃないの!」 フランシアにしがみつきながら、皆に聞こえるように声を張る。
レーヴィア
「──させません! 私も行きます!」と、駆け出そう
難しいことはフローラに任せるのだ
白髪の少女
「助けていただける……ということでよろしいでしょうか」
フローラ
「二人はその場で前線を! バックアップするわ!レーヴィア!」
ヨエル
長剣を抜き放って、「不意打ちはもう利かない。ひとまず、あいつらを何とかしようか」
「成り行き上、ね」>少女
――それに、依頼人もああ言っているし」
レーヴィア
「成り行きでも構いません……困っている人がいるのならば──力を貸すだけです!」
ヨエル
「僕らの後ろへ下がっていてくれ」
クラウン
「くるか…!」少女の声よりも、まずは眼前の脅威だ。来るであろう炎に構えよう
白髪の少女
――……」 実力の高そうな君たちを見ると、剣を構えようとしていた自分の仲間たちを手で制して。 「分かりました。お願いします」
フローラ
同じく中衛のレーヴィアに声をかけつつ、背後から駆け寄るマイルズに乗った二人を振り向いて、頷く。
レーヴィア
「それに炎ならば、いざとなればシムルグも応えてくれるはず」
白髪の少女
――あなたたちに、光の祝福を」
GM
君たちが構え、竜たちに挑みかかろうとする前に、少女は君たちに向けて祈りを捧げる。
フランシア
「ルーナさん、降りられますか?」 後ろに声をかけて
GM
すると、君たちの身体を温かい光が包み込み、その武器に強い力が宿る。
ヨエル
――……」 光。ぴくりとするが、振り切って竜たちへと駆ける。
フローラ
一先ずここは彼らを助けよう、と。
レーヴィア
「これは──」と、自分の武器が輝いたのを見て
フランシア
「これは…」
ルーナ
「そうね。運んでくれてありがと!」 フランシアに答えると、ぴょんと馬から飛び降りた。
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#k3e348f1
それぞれに【ライト・ウェポン】の効果がつきます。
レーヴィア
ヤッタア
フランシア
「行ってまいります」 ルーナに応じるように答えると バイザーを下ろす
ルーナ
こいつらは魔神扱いなので命中+1、物理ダメージ+1。
クラウン
つよい
!SYSTEM
ラウンド: 1
ルーナ
「これ――なんか武器にすごい力が宿った気がする」
フローラ
「ルーナ、敵が来たら交戦は避けて私達の方へ、あっちはすぐに片付けるわ」
フランシア
「──、」これも奇蹟‥?
白髪の少女
「はい、その魔物たちには有効です――」 ルーナを見て、一瞬言葉を止めたが、すぐに続けて。 「どうか、お願いします」
クラウン
「神官魔法の類か?なんにせよ、助かる…!」
ルーナ
「分かったわ。もし怪我した時は遠慮なく頼りなさいよ」
レーヴィア
「──ふぅ」と、集中し。槍(と盾)を構える。
GM
では、ナエトルシステムといこう。
HPnokori
レーヴィア
OK
GM
残り221。2部位扱い。
一瞬で削りきってしまえ。
フローラ
部位数は…そう、2部位…
フランシア
「──参ります」 マイルズと共に戦列に参加する
クラウン
僕もなぐっていい??
レーヴィア
純正物理アタッカーから、魔法剣士でいこうか
紅い小竜
「ギギギギ……」 牙の間から嫌な音を立てながら、竜は君たちを威嚇する。
いいんだぞ。>クラウン
クラウン
やったあ 筋力判定は最強
フローラ
わたしは変幻マルチ魔力撃でチルレインを使うかどうかね
クラウン
薙ぎ払いでとりあえずなぐっちゃうか
ヨエル
――剣の効く相手で良かったよ」
紅い小竜
何匹かが蓄えた炎を吐き出し、君たちを包まんとする。それを避け、先手を取り、君たちは竜たちへと挑みかかる。
BGM:戦闘!!/イーラ:https://www.youtube.com/watch?v=2FTqceACO8g
レーヴィア
『貴方たちは──』と、ドラゴン語で語り掛けようとするが。既に賽は投げられているのだ
フローラ
どんどんやったれ
ヨエル
盾で炎を打ち払い、駆けて、小竜へと肉薄する。
GM
こんなやつらワンパンよ
ヨエル
自前から【マッスルベアー】を使用して、全力攻撃Ⅰを宣言。
MP:13/16 [-3]
防護:9 [-2]
レーヴィア
「本当に竜なのでしょうか……それとも……─」
ヨエル
武器はクレイモア+ブレードシールド
紅い小竜
小さな竜たちは数に任せ、ヨエルを取り囲むように展開するが――
レーヴィア
「その形を偽る何かであれば──猶更私は許せませんよ!」
ルーナ
「本物でも偽物でも、どう見たって悪い奴らでしょ! やっちゃいなさい!」
ヨエル
「ふッ――!」 あえて注意をひくように振る舞い、手近な竜へ剣を突き込む。
命中判定
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
威力36 C値10 → 7[3+3=6] +16+2+4 = 29
紅い小竜
HP:192/250 [-29]
動きにつられて突撃してきた竜へと、ヨエルの剣が叩き込まれる。
クラウン
ヨエルによって乱れた敵陣を、思いっきりたたき切りにかかるぞ
ヨエル
シールドに備えつけられた小刃を、その顎下へ突き刺す。
2D6 → 3[1,2] +11 = 14
威力13 C値10 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 6[4+6=10:クリティカル!] + 6[6+4=10:クリティカル!] + 3[5+1=6] +16+2 = 39
レーヴィア
「お見事です──ッ」と、無駄のない連撃を加えるヨエルを見て
紅い小竜
ひぎぃ
ヨエル
?
レーヴィア
本当にお見事だわ
紅い小竜
HP:153/250 [-39]
フランシア
お見事です
フローラ
やるわね
紅い小竜
盾による追撃は、完全に竜たちの虚を突いた。
レーヴィア
彼もスパシースタイルなんだby烏太郎 →クラウン
フローラ
スパイシーな男たち
紅い小竜
急所を突かれた竜はそのまま力なく墜落し、空気に溶けるように消えていった。
クラウン
やはりすぱしーは最強
ルーナ
「……ふぅん、結構やるじゃない」
レーヴィア
「──消えた?」
クラウン
クリティカルレイAを使用、薙ぎ払いⅡを宣言
フランシア
「やはり、魔神…」
レーヴィア
「実体ではないということですか──」
クラウン
命中判定から
2D6 → 8[3,5] +14+1 = 23
ルーナ
あたりゅん。
ヨエル
その剣技に優雅さはなく、無駄もない。ただ実戦で身につけてきた、戦場剣術というような代物だ。
クラウン
まず1部位目 こちらにくりれいをのせて 大きく薙ぎ払う!
威力46 C値11 → 13[6+2=8>10] +17+1 = 31
紅い小竜
HP:122/250 [-31]
クラウン
2部位目だ!
威力46 C値11 → 13[5+5=10] +17+1 = 31
フランシア
ヨエルが乱し、クラウンが薙ぎ払った場所へと マイルズと共に飛び込んでいく
クラウン
クリレイかわらん!!
紅い小竜
先程先人を切ったクラウンは、今度は竜たちをまとめて薙ぎ払うべく、横に大きく斧を振るう。
レーヴィア
「──あの斧不思議ですね……見たことがない形状です。いえ、私の見識が狭いだけかもしれませんが」
紅い小竜
HP:91/250 [-31]
ヨエル
よくあります
フランシア
「──リンザーの家名に賭けて」 参ります、と 盾を背負い 銀剣を両手で構えて 馬上で振りかぶる
フローラ
クリレイは $+2 みたいに
紅い小竜
数に頼るこの集団には、まとめて薙ぎ払うのはとても有効だ。
フランシア
全力攻撃Ⅰを宣言 かばうⅡを一応クラウンさんへ
クラウン
「…ふっ!!」ほそく息を吐きながら、集団をまとめて薙ぎ払う
フローラ
式の最後に入れるといいわ
フランシア
装備はフランベルジュを2h
フローラ
【r21+15+11+1@8$+2】私の場合はこうね
紅い小竜
数が減った所へと、次は騎馬と共にフランシアが突撃を始める。
フランシア
命中判定です
2D6 → 6[3,3] +14+1 = 21
紅い小竜
命中です。
クラウン
ひさびさにやるとわからんくなる
栗例と必殺思い出す
レーヴィア
わかる
フランシア
「はぁ!」 イメージするのは伴侶の戦い方 大ぶりに振られた剣が小竜達を薙ぎ払う
威力38 C値10 → 10[4+5=9] +14+4+2+1 = 31
GM
みんなでめたかい
フローラ
レーヴィアは魔力撃は無いので私が次に行くわね
ヨエル
―――」ずいぶん思い切った剣の振り方をするんだな。前からこうだっただろうか
フランシア
「マイルズ!」 声をかけて
紅い小竜
HP:60/250 [-31]
レーヴィア
どうぞどうぞ
私は何もしなくて良さそうです
マイルズ
掛け声と共に前蹴りが炸裂する
2D6 → 11[6,5] +13+1 = 25
紅い小竜
見た目とは裏腹に、馬上から振るわれたのは豪快な剣。
レーヴィア
私は魔力撃は取らない女……(11まで変幻もない
フローラ
――」茨の装飾が施された白い刀身のレイピアを抜き、魔力を込めながら駆け出す
マイルズ
ずどん
2D6 → 10[5,5] +12+1 = 23
紅い小竜
HP:37/250 [-23]
フローラ
変幻自在、魔力撃、マルチアクションを宣言。クリティカルレイAを自分へ。まずは武器攻撃から
GM
出目すごくない??
レーヴィア
ですね
ヨエル
平均値けっこうすごい
紅い小竜
薙ぎ払いによって落ちてきた竜たちを、蹄で次々に蹴り飛ばし、トドメを刺していく。
レーヴィア
「──あの調子なら」と、槍を構え。突っ込むのではなく、うち漏らしがないかどうかを見渡す。
フローラ
助走をつけた力強い踏み込みからの連続突きを放つ! 命中
2D6 → 3[1,2] +14+1 = 18
タメ、ヨシ!
「はぁぁっ!!」
威力21 C値8 → 6[3+3=6>8:クリティカル!] + 4[3+3=6] +15+11+1 = 37
フランシア
「──」 1対多 こういう時、彼女が居てくれたら
紅い小竜
HP:0/250 [-37]
フローラ
ピッタリ、ヨシ!
紅い小竜
すごい。
フランシア
すごい
レーヴィア
「──綺麗」と、花が咲き、散るような剣戟を見て思わず声を漏らした。
クラウン
げいじゅつ
レーヴィア
すごい
あれ、この展開前回もみたような……?
紅い小竜
マイルズに続き、フローラの突きが次々に竜たちを穿いていく。
レーヴィア
気のせいですね!
紅い小竜
程なくして、君たちの前からすべての竜が消えた。
フローラ
竜の残りを仕留めつつ、残心と共に、魔力を練り、魔法を放つ準備を密かにしてある。
レーヴィア
「──」と、見惚れていたが周囲をキッと見渡す。
白髪の少女
見守っていた少女は、すべての敵が居なくなった事を確認すると、安堵の息を吐いて。
クラウン
「……他愛もなかったか」ズガン、と音をたてて地面に斧を突き立てる
白髪の少女
「助かりました。ありがとうございます」 君たちへと、深々と頭を下げた。
フランシア
「──流石ですね」 剣を納めて
フローラ
――彼らがどう動くか、それ次第で対応が変わる。
ルーナ
「あのくらいの相手に苦戦されちゃ付いてきてもらった意味がないわ」
クラウン
若干の実力の誇示を含め…たが、少女の様子ではそれは不要だったかもしれない
レーヴィア
「反応なさそうですね──」と、槍をしまった。「いえ、困った時は……といってもあの竜? 竜もどき……?」
ヨエル
「………」あれほどいた竜も、霞と消えてしまった。表情を変えず、後続がいないかしばし空を見回していたが、安全なことを確認すると、ようやく剣を鞘へ収めた。
レーヴィア
「の正体は分からないんですけれども……」と、少女に答えつつ
フランシア
「……お怪我等はありませんか?」 マイルズから降りて バイザーを上げて少女と相対する
白髪の少女
――あの」 やや警戒したような君たちの様子に少し迷っていたが、決心すると続けて声をあげて
フローラ
――……ふぅ…」呼吸を整え、構えを解いて剣を収めた。安堵も混ざっている。
ヨエル
「もどきであれ、何であれ、小竜で良かったね」 無の大地を踏みしめながら、少女たちの元へ近づき戻ってきて
クラウン
コミュニケーションは任せよう。口下手なことは自覚している
白髪の少女
フランシアに大丈夫ですと頷いて返しながら、 「……見慣れない方々ですが、あなたたちはもしかして、外からいらしたのですか?」
レーヴィア
「え」と、目を丸くして
フランシア
「私はフランシア・リンザーといいます。…外、ということは」
フローラ
「無事で何よりだわ。 と言っても、偶然居合わせただけなのだけれど……」
ルーナ
「外――って」
ヨエル
「……外があると、知っているんだ?」
レーヴィア
「もしかして──その口ぶりですと……」
ルーナ
仲間たちを見回し。
フランシア
「ここが内側であることをご存知なのですね」
フローラ
「ええ、そうよ、私達はこの魔域の外から来たわ」
白髪の少女
「はい。この“奈落の魔域”の外から、という意味です」
「……そうですか」 君たちの返答を聞くと、胸元に手を当てて嬉しそうに笑みを浮かべた。 「良かった。私たちの祈りは、ついに通じたのですね」
レーヴィア
「──ええと。ということは、魔域に巻き込まれた被害者……ということでしょうか」
ヨエル
「正確には、この“奈落の魔域”のことを調べにきたんだよ」
フランシア
「祈り…ですか」
!SYSTEM
ユニット「紅い小竜」を削除 by GM
レーヴィア
首を傾げ
フローラ
「私はフローラ。あなたは……ひょっとして、イーラという集落の方?」
フランシア
「…不躾な質問になるのですが」 と、続けようとして フローラが先に聞いてくれていたので言葉を止める
クラウン
「…祈り、か。」>ちら、とルーナを見る
レーヴィア
「あ、申し遅れました。私はレーヴィアと言います。よろしくお願いします」慌ててスカートの誇りを払い頭を下げる。
白髪の少女
「巻き込まれたのではなく、自発的に来てくださったのなら、尚の事安心しました」
「……ああ、すみません。自己紹介をするなんてこと、久しくなかったものですから」
「申し遅れました。私はソール。イーラの住民にして――“光の巫女”です」
ルーナ
「……光の、巫女……? なによそれ」
フローラ
「……」祈りが通じた、という言葉にルーナの様子を振り返った
レーヴィア
「イーラの……。そして”ひかりのみこ”」と、繰り返した
フランシア
「…やはり」
ルーナ
「……」 あたしじゃ実力不足よ、とでも言いたげに肩を竦めた。>フローラ
フランシア
「イーラはここに在ったのですね…」
ソール
「イーラの事もご存知なのですね。外の世界でも、この地の事は忘れられていなかった――
フランシア
「よくぞご無事で居てくれました…」
レーヴィア
「ええと、ということは本格的にイーラは魔域に巻き込まれて……そして今までは魔域の入り口が不可視になっていて……」
フローラ
「巫女…」 御子という言葉を連想したが
ヨエル
「僕はヨエル」 短く自己紹介して、「彼らも、同じイーラの人たちなのかな」 ソールが従えている彼らにもちらりと目をやって
ソール
「……ああ、これでようやく、皆に希望を示せることでしょう」
ルーナ
「誰も入って来れなかったけど、あたしが偶々見つけて、みんなと一緒に来たってわけ」
ソール
「はい、彼らは私の護衛を務めてくれている者たちです」 >ヨエル
フローラ
「イーラが姿を消したのは数年前という話だったわね。あんな魔物が居る中で今までどうやって生き延びてきたの…?」
ソール
「そうですか。あなたが見つけてくれたんですね」 ルーナに近づくと、その手を優しく取って握り 「ありがとうございます」
ルーナ
「ちょっ……な、何よ。いきなり手を握ってくるんじゃないわよ!」 ぶんぶんと手を振って、ソールの手を強引に払った。
ヨエル
「………」 希望? 何とも言えない顔をして、「ルーナの言っていた通りだとすると、あんた――ソールたちがここへ来たのは、8年、9年前になるのかな」
フランシア
「……小さくない規模の村、あるいは街だったとのことですから」
レーヴィア
「……むむむ」と、フローラの疑問はその通りである。一体どういった手段で。いや、自衛能力があるのだろうが。
ソール
そんな様子に苦笑しつつもフローラに向き直って。 「それは、今のイーラを見ていただいた方が早いと思います」 >フローラ
フランシア
「軍の部隊の駐屯、冒険者ギルド支店の出張所、あるいは傭兵等もいたはずです」
ソール
「はい。その通りです。時期に9年になるはずですね」
レーヴィア
「いいではないですか。ルーナさん、感謝されている時は素直に受け取っておくべきですよ」何故か、どや顔していた
フローラ
「そうね、魔域の核を探すにしても拠点が必要だわ。案内して貰える?」
ルーナ
「別に素直に受け取ってないわけじゃないわよてb」
……。です
クラウン
「9年もあれば、食事の問題も大きくのしかかるが…そのあたりも、解決されているのだろうな」
レーヴィア
「ええと──待ってください。ソールさん。私も話に聞いただけでしかないのですが、魔域内の時間間隔は狂うこともあると言いますが……」
ヨエル
「うん」 時間の流れは同じか。とすると、彼女はこの中で育った娘の一人ということになるのだろうか。
ソール
「勿論です」 >フローラ
レーヴィア
「時間の流れも同じということ──ですね」ヨエルと同じ結論にたどり着いた。
ソール
「食事――……食料などについては、皆さんには少し不自由をさせてしまうかもしれませんが、どうかご容赦ください」
フランシア
「……いえ、大丈夫です」
ソール
「この地は見ての通り、作物など育ちようもない程に荒廃してしまっていますから」
クラウン
「俺たちのことは気にするな。携帯食もある」
フランシア
「はい…作物の育成には向いていない、とは思いますので」
「イーラがなくなった跡地も、似たような状況です」
レーヴィア
「大丈夫です! はい、携帯食もありますし──お気遣いなく」
フローラ
「作物もそうだけれど、水の方が深刻ね…」
ソール
「……そうですか。元の豊かだったという状態へ戻る事が出来れば良いのですが」
フランシア
「時間では解決し得ない、何かが働いているのでしょう。その辺りも」
ソール
「ともかく、ご案内しましょう。イーラの置かれた状況についてお話しさせていただきます」
フランシア
「解決できるようご助力できたら幸いです…」
「はい。お願いします」
ルーナ
「とりあえずあたしたちも歩きづめだったし、休憩はしたいわ。頼むわね」
レーヴィア
「うう……水が出せるというブレスレット買っておくべきでした……。でも高いんですよね。あれ」とほほという感じで
ヨエル
「あの竜たちは、また来るんだろうか」
レーヴィア
レーヴィアだから雫のブレスレット買うか、信念にするか死ぬほど悩んだのは内緒
フランシア
「また後ろに乗って下さい」 ルーナにはそう申し出て
ソール
「この辺りに居れば、いずれ現れるでしょう。イーラまで戻れば、大丈夫です」
レーヴィア
「そ、そうです…! 竜の形をしているのでしょうか……そもそも竜なのでしょうか……」やっぱりそこにこだわるらしい。
ルーナ
「レーヴィアって絶対要らないものまで買って結局使わないタイプよね」 言いながら、マイルズに乗った。
フランシア
「……それから、1つ確認したかったのですが」
ヨエル
「そのあたりも―― ここの抱えている問題についても、道すがら教えて」
フランシア
「皆さんはここで何をされていたのですか?」
レーヴィア
「そ、そんなことないですよ! この前買った──ああっ! 待ってください! ルーナさん!」と、ルーナにおいて行かれる。走る走る。
フローラ
「狩り、というわけではないわよね」
レーヴィア
ちなみに図星である。
フローラ
あの魔物は肉片すら残さず消えてしまった。
ソール
ヨエルには頷いて返しながら、 「調査です。私たちが生き残り、この魔域から脱出するための」
ヨエル
「……」むしろ、逆だったよね。と。
フローラ
「魔域の核を探しているのね」
ソール
「今は、その帰り道でした」
フランシア
「なるほど‥」
ヨエル
――そうか」
レーヴィア
「脱出の目的は一緒、ですか」
フランシア
「ありがとうございます」 お答えいただいて、と
ソール
「……いえ、核の在処は分かっているのですが――ここから先は、戻ってからにしましょう」
フランシア
マイルズにまたがって
ヨエル
――諦めていないんだね」 そうか、と肯く。
フローラ
「在処が分かって…?」
レーヴィア
「分かって──いえ、まずはイーラについてからですね」
ソール
「はい。今残っている人々は、誰ひとりとして」 力強く頷き返し、ソールは君たちを先導し始めた。
GM
 
 



隔絶の地 イーラ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ira , the isolated cluster  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
 
GM
辿り着いたイーラの集落は、傍目から見ても決して豊かとは言えない様子だった。
おそらくは、現実世界からそのまま持って来られただろう建物群は、十分な道具がないのか、修繕も十分になされておらず、
行き交う人々が身に着けている衣服も、決して綺麗だとは言えない。
ヨエル
こんな不毛の大地で、10年近く。生き延びるだけでも困難が伴うに違いないのに、誰ひとり諦めずに―― ソールの横顔を見る目が、ある種の敬意を帯びていた。
GM
それでも人々の表情は暗くはなく、君たちを伴ったソールが帰ってくると、彼らは口々に帰還を喜ぶ声をあげた。
BGM:Lost Harmony Among People/https://www.youtube.com/watch?v=l8HwJ_KjG8w
そんな人々の間を歩いていくソールもまた彼らへと笑顔を向け、ひとりひとりに丁寧に言葉を返していく。
フランシア
「──」 かつての規模を考えると、窮状が物悲しい
レーヴィア
「──なんということでしょう……これが」と、不毛な土地。それでも生きる人々の様子を見て。人間のかく力強さを改めて認識させられる。
ヨエル
「………」豊かとは言えないが―― 生きている。信じられない思いだ。
フローラ
巫女様、巫女様と信仰めいたやり取りなのでしょうね
ルーナ
「……寂れてる割に、住民たちは元気なのね」
クラウン
「…すごい、な。いろいろと」
ヨエル
疑っていたわけじゃないけれど、「うん。……すごいな」
フランシア
「そうですね…これも信仰が支えているのでしょうか」
ルーナの言葉に返すように
レーヴィア
「いえ、寂れているからこそ元気なのではないでしょうか。ルーナさん。こんな時だからこそ、信仰というものもあるでしょうけど」
ソール
「外の方々が見れば、から元気だと思われてしまうかもしれませんが……」
フランシア
「いえ、そんな事は」
フローラ
「……」不毛の地に閉じ込められた無辜の民。救いを求めるのも無理はない。こんな極限状況で生き延びてきた人の強さを感じつつも――
GM
フローラの言う通り、ソールに向けられる眼差しは敬意を込めたそれで、皆一様に「巫女様、巫女様」と縋るような声色だというのが分かる。
レーヴィア
「みんなで元気を振り絞って生きているのだと私は思います」
ソール
「ええ。彼らは生きていられるのは“巫女”である私のおかげだと言ってくれますが、逆に私の方こそ、彼らの姿から元気を貰っているんです」
ヨエル
――その“巫女”って言うのは、なんなんだ?」
クラウン
「…誰も生きることをあきらめないんだな。どうしてそこまで…」あまり聞かれないように、小声で
ルーナ
「そう。それ。光の巫女なんて、大層な名乗りをしてたけど」
フローラ
――」私はこれと似た光景を知っている。外界から隔絶された敬虔な人々と信仰の対象、なぞらえたような状況
フランシア
「……ええ。神官、とも違うような気がするのですが」 ヨエルの言葉に続くように 
ソール
「神と人の中間の存在を指す言葉だと聞いています」
レーヴィア
「ちゅうかんのそんざい?」リピートした
フローラ
「中間……今はまだ、神ではないのね」
フランシア
「……それは、半神ということでしょうか」
「現人神とは少し違いますね」
ソール
「通常、神の力を行使し、人と神の間を媒するのが神官と呼びますが」
「はい。半神というのが最も近い言葉かもしれません」
フランシア
「……はい、‥まさか」
ヨエル
「……人が神様に成るって言う話は聞くけど、――あんたがそれなのか?」 自分と同じ人間にしか見えず、声音には驚きの色がある。
フローラ
「なら、あなたは導師か使徒、といったところ?」
ソール
「本物の神には遠く及ばずとも、信仰によってそれに近しい力を行使する能を持つ――
フランシア
「神としての力を直接行使出来るということでしょうか…?」
ヨエル
「ソール、あんたは……何て言うか……」
「何て言うか…… 普通の女の子みたいなのに」
レーヴィア
「そ、そうなんです…!?」と、完全に話についていけてなさそうな顔
フランシア
「……」辻褄が合う 後ろに乗っているルーナを、思わず見てしまう
ソール
――そうです」 ヨエルの言葉にはっきりと頷いて、フローラには首を小さく横に振る。自分がそのものなのだ、と。
フランシア
「…ソールさんにお伺いしたいのですが」視線を戻して
ルーナ
「……ヨエルの言う通り、あたしと同じくらいの普通の子なのよ?」
フローラ
「そう、神子なのね」
フランシア
「奇蹟を行使する際に、神官は聖印を必要とするはずです」
ヨエル
「……」 ルーナを見るフランシアに気付いて、点と点が結びつく。 「……ってことは」 ルーナも、何かの巫女というべき状態なんだろうか。
レーヴィア
「ええと、ソールさんは半神のいような存在で……。皆さんを導いていて、それも9年も、それで──神子で──」と、混乱してきた
ソール
「神子――……巫女ではなく、ですか?」
ルーナ
「な、何よ……。あたしはナントカのミコじゃないわよ」
ヨエル
――そうだね」 ルーナが普通な子かどうかは、諸説あるだろうけれど。なんて余計なことは胸にしまっておく。>ルーナ
クラウン
「…でも、ルーナには声は聞こえているんだろ?神かはわからないが」
フランシア
「貴女は先程の力…奇蹟を行う際に、そうした媒介具を必要としますか?」
>ソール
レーヴィア
「神子と──巫女?」疑問符が頭に何個も浮かんでいる
ルーナ
「ええ、聞こえてるわ。祈りを捧げるっていうか、力を貸してよってお願いする時にはいつも」
フローラ
「まだ神には届かない幼い神、だから神子……なんてね」
ソール
「いいえ。私はそのようなものを必要とせず、奇蹟のような力を行使できます」
フランシア
フローラさんの口ぶりに疑問を覚えつつも
レーヴィア
「ああ、そうですね。私も神官なので……そう聖印が必要で。そういったものは必要なのかなって」と、神官としての話なら追いつける。フランシアに続くように
クラウン
「であれば、ルーナ自身が力を行使している…というのとは、違う?と思うが…」
フランシア
「……」 やはり、と
レーヴィア
「す、すごい……」目をぱちくりさせて
ヨエル
――生まれた地が、関係しているんだろうか」
ソール
「……成程。そういう意味でしたら、たしかに神子という表現も頷けます」
ルーナ
「……じゃあ、もしかしてあたしがお願いしてたのはソールだったり……?」 クラウンの言葉に、ソールを見た。
ヨエル
「ありえない話じゃない」
ソール
「?」 当の本人は、見られても小首を傾げて返すばかりだが。
フランシア
「ありえない話では無いですが、」
レーヴィア
「──ん」と、ふと気づいたように
クラウン
「…ぴんときていないようだな。声に聞き覚えがあるとか、そういう様子でもなさそうだが」
フランシア
「……私は、どちらかと言えば」
ルーナ
「うーん……同じだって言われればそんな気がするけど、違うって言われればそんな気もするというか……」
ヨエル
「どちらかと言えば?」
レーヴィア
「……でも、ルーナさんが聞いた声は今こうしてソールさんたちと喋っているような”共通語”ではなかったんですよね」
「そう、あの、変なイントネーションの……」真似できないのでもごもごしている
ソール
「ああ、それはもしかして――
フランシア
「ルーナさんも同じ様な存在であると思うのですが……神ではないのであれば、」
フローラ
「……あの魔物の他に、言葉を話す魔物もいるのかしら」
レーヴィア
「もしかして?」ソールを見て
ソール
『このような言葉でしょうか?』 ソールがひとつ間を置いて話した言葉は、聞き慣れない言語だ。しかし、今は内容ははっきりと頭で理解出来る。
フランシア
「祈りに応えられる事が条件であるならば……」
レーヴィア
「そ、そうです──それがなんていったかわから──」
「あ、あれ……わかる?」
フランシア
「……え、」
ルーナ
「あ、それ……いつもあたしが夢で聞いてるのと同じような言葉」
ヨエル
「……妙な感じだ」 うえぇ。
クラウン
「…理解できるな。不思議なことだ」
フローラ
「魔域の中ではこういう出来事が良く起こるというわ」
フランシア
「なるほど…」 フローラにうなずきつつ
ヨエル
「その言葉は、どこの……いや、何の言葉なんだ?」
ソール
「これは、私たちの中に伝わっている儀礼用の言葉なんです」
フランシア
「……」 ヨエルの質問の答えを待つ様に
ヨエル
「たくさんの言葉がわかるわけじゃないが、いままで聞いた言葉の響きのどれとも違う」
レーヴィア
「そうなんです。ええと、ルーナさんがそういう言葉を聞いているらしいのもあるのですが……儀礼用の?」
フローラ
「取り込まれた者の意識を反映しているのかもしれないわね」
クラウン
「儀礼…」
ソール
「古の言語が元になっているとは聞いていますが、古くからこの村に伝わっていたという事実が知られているだけで、そのルーツは明らかになっていないんです」
フランシア
「儀礼用…それはイーラがこちらに来てから出来ものではなく」
「元からイーラに伝わっていたもの、と」
フローラ
「古くから…村に? そう……」
ヨエル
「古くから……か」
ソール
「はい。活発に使われるようになったのは、イーラが此処へ放り込まれてからですが」
ヨエル
「イーラじゃ、これまでもソールみたいな…… 巫女、がいたのかな」
レーヴィア
「ええと、フランシアさん…ルーナさん。あの魔物のこと……お蔦しておきます?」と、目を合わせる。あの魔物とは正体不明の事だ。
お話しておきます?
フランシア
「可能性はあります」 ヨエルに頷いて
ソール
――と、着きました」 しばらくイーラを歩いた後、神殿のような建物の前で足を止めた。
レーヴィア
「その、あれが儀礼用の事なのならば──猶更疑問に感じ……ああ」と、ついてしまった
フランシア
「……落ち着いた時に話すのがいいと思います」
ソール
「少なくとも、魔域に呑み込まれる直前にそのような存在がいたという話はありません」
フローラ
「ソール、外の世界に会った頃のイーラの地下に遺跡があったという話を聞いたことはないかしら?」
ヨエル
「……そう」 思案げにしつつも。
ソール
「私がこうして巫女として認めてもらったのも、此処に来てからしばらく経ってからのことですし」
レーヴィア
「そうですね。目的地に着いちゃったみたいですから」と、言いつつも。やはりあの魔物が気になる。あれは何と言っていたのだろうか……。今なら分かるのにと思いつつ
ソール
「地下の……」 表情を少し曇らせて。 「中へどうぞ。私の補佐役も居ますから、それもお話ししましょう」
ヨエル
「そう、なんだ」 この状況が手伝ったということもあるのかもしれない。
フランシア
「……」何か引っかかる…
ルーナ
「……ふぅん。あの遺跡が何か関係してるのね」
クラウン
「疑問が増えるばかりだが…」とりあえず、聞ける話は聞こう
フローラ
「私達が此処に来るきっかけはその遺跡からだったそうなの」 表情を曇らせた様子にやはり、と思いつつ
ソール
「さあ、どうぞ」
フランシア
「……」 情報が散らばってますね、と 「はい。お邪魔します」
ヨエル
「……」うなずき、促されるままにすすむ。
「……巫女の話はさておき、ありかの分かっている、魔域の核の話も聞きたいしね」
GM
神殿といっても、街の神殿のように大規模なものではない。
レーヴィア
「はい、お邪魔しますね」と、はいるはいる
フランシア
ルーナを下ろしてから、マイルズをしまって
GM
おそらくは元々、村で信仰されていた古代神や大神をまとめて祀っていたのだろう。
程々に手入れされている神像は、いくつもまだ残っている。
フローラ
「意外と目に見える場所にあったりね」>ヨエル
ヨエル
「見晴らしだけは良い場所だったけど、ね」 話を混ぜっ返すようにかえして、少し肩をすくめる。
GM
礼拝堂を抜けて、大きなテーブルのある部屋へ君たちを案内すると、ソールは少し待っているように君たちに言い、ぱたぱたと部屋を出ていく。
フローラ
冗談めかして言っているが、瞳に宿る光は冗談を言っているそれではない。
ルーナ
「見晴らしがよくたって、先に何もなければ意味ないじゃない」
フランシア
「……巫女、というものがいびつに感じます」 ソールがでていった後にぽつりと
ソール
――おまたせしました」 しばらくすると、ソールが足早に部屋へと戻ってきて。
GM
日付変わったからおもい
ヨエル
「だから、彼女たちは何処に向かっていたのか、だよ。……それも、後で聞けばいい」
レーヴィア
「うぅーん……」と、傾げつつ。
神官服の男
「どうも、お待たせして申し訳ありません」 彼女の後ろから、神官服に身を包んだ男がひとり現れた。
フランシア
「……おかえりなさい」 ソールに改めて相対するように
フローラ
「そうね。そうならざるを得なかったのかもしれない」とフランシアにぽつりと
クラウン
会釈を返そう
ルーナ
「いつまでもそんな話してると聞こえちゃうわよ。あたしは聞こえたって別にいいけど」
レーヴィア
こちらも礼をして
フランシア
ルーナに頷きを返して
「フランシア・リンザーと申します」
フローラ
「はじめまして、私はフローラです」
神官服の男
「私はルドール・パーセン。始祖神の神官にして、“光の巫女”の補佐を務めています」
レーヴィア
「あ、私はレーヴィアです。よろしくお願いしますね」
ヨエル
「………」軽く頭を下げ、「ヨエル。冒険者です」
クラウン
「クラウンだ」名前だけ
ルーナ
「って、結局ソールにも名乗ってなかったかしら。ルーナ、冒険家志望よ」
ルドール
「まあ、始祖神の神官については“元”と言った方が良いのかもしれませんが……」 困ったような表情を浮かべて。 「ともあれ、楽になさってください」
「さあ、巫女様も」
ソール
「はい」 ルドールに頷くと、ソールも手頃な席につく。
ヨエル
「どうも」
レーヴィア
「ええと、始祖神……は、あ、私たちが知ってる始祖神でよさそうですね」当たり前だか確認しておこうと思ったが、ルドールの様子に納得して
フランシア
「……」 元、という言葉を脳内で繰り返して 「失礼します」
ルドール
「ええ、勿論。始祖神ライフォスに相違ありません」
フローラ
二人は顔立ちが似ているとかそういうわけではない?>ソールとルドール
フランシア
「聞きかじった程度なのですが、」
レーヴィア
「良かった──」と、胸を撫でおろしつつも当然、今はどうなのかということについては流石に予想はつく。
ルドール
似てないね。
フランシア
「人が神となるとき、その引き上げられた神の神官になる…という逸話があります」
フローラ
「この過酷な土地で生きて行く為に新しい神(巫女)を見出して、その司祭になった、というところかしら」
フランシア
「親しい人であれば、尚更そういった状況とにたものを感じるのですが」
ルドール
「ええ。巫女様の補佐を務めている間に、始祖神の不興を買ってしまったのかもしれません」
クラウン
「そちらの声は聞こえなくなってしまったのか」
フローラ
「調和を重んじるライフォス様ならお許しになってのことではないかしら」
ヨエル
「不興、ってことは無いだろうけど」
ルーナ
「それで見捨てるなんて、ライフォスってのも狭量ね」
フランシア
「ルーナさん」 少し咎めるような声音で
ヨエル
しかし、そういうこともあるのか、と、よく知っているな――と感心してフランシアを見やる。
ルドール
「今は、この土地に在るという理由もあるのかもしれませんが」 その通りだと頷く。>クラウン
レーヴィア
「──」と、意外にも見捨てるとか、不興ということには少し考えていた。頭を悩ませているというよりは……
クラウン
「ふむ…難しいものだな。信仰とは」かたちがみえればいいのに
フランシア
ヨエルさんには頷きを返すようにして
ソール
「ルドールは昔から私によくしてくれていましたから、始祖神の不興を買ってしまったというよりは、私が押し付けてしまったのかもしれませんね」
ルーナ
フランシアの咎めるような言葉にはぷいっと横を向いてスルーした。
クラウン
「本人がそれでよしとするなら、それでいいのだろう」>押しつけ、という言葉から
フランシア
「──、」 巫女というものを、仕組みとして考えると 否、考えれば考えるほど 始祖神の対応はもっともらしいとしか言いようがない のだが
ルドール
「それはともかくとして、何処から話したものでしょうか」 こつ、こつと中指で自分の額を叩く。
レーヴィア
自分のシムルグへの祈り──というより力を貸してという声は通じる。だから、本来であれば神への信仰は繋がるはずだ。ただどうなのだろうか……
フローラ
「あなたはこの土地で生まれたんだったかしら? 生まれた時から神の力を扱う事が出来たの?」>ソール
フランシア
「……」 いけません、と心のなかで一呼吸
レーヴィア
果たして単に不興だけなのだろうか
ソール
「そうですね。少なくとも、ルドールは私に力を貸してくれていますし……」
レーヴィア
珍しく難しそうな──それも今回は考察しているような感じであった。
ソール
「出身は……イーラではないと聞いています。私が幼い頃に、両親と一緒に移住してきた、と」
ヨエル
「ソールの身の上も気になるけどさ。僕が一番に知りたいのは、この世界――魔域の状況。それと、核のありかと――そこへ辿り着けない理由だよ」
ソール
「両親は越してきて間もなく亡くなってしまったそうで、私もあまり覚えていないのですが……」
フローラ
「生まれた土地では無いけれど、育った土地、故郷なのね」
ルドール
「そうですね。皆さんとしてはそれが最も気になるところでしょう」
ソール
「はい。私にとっては此処が故郷であり、大事な場所です」
レーヴィア
「はっ」と、考え事から我に返って
ヨエル
「魔域の調査と―― できることなら、その破壊。そのために来たんだからね」
ルーナ
「故郷……か」 何か考えるような様子で辺りを見回す。が、今は殺風景な部屋しか見えない。
フランシア
「はい」 ヨエルさんの言葉に頷いて
フローラ
「ええ、普通の魔域であれば核を壊せば外に出る事が出来る。在処が分かって壊せないという理由を教えて頂戴」
レーヴィア
「はい。ただ、その一筋縄ではいかないのですよね」ヨエルのおかげようやく自分も帰ってこれた
ルドール
「ではまずは最終目的たる核についてからお話ししましょう。成り立ちについては、長くなりますから追々」
ヨエル
―――」あえて、実務的な話へ持っていく。
ルドール
「この魔域の核は――〈奈落の剣〉と呼称される、奈落の魔域を生成する力を持つ魔剣です」
ヨエル
「……」 故郷――か。
レーヴィア
「ならくの……けん?」
クラウン
「奈落の剣」
フランシア
「〈奈落の剣〉…?」
フローラ
―――“剣”を宿しているのは、あなた?」>ソール
ヨエル
――……」
レーヴィア
「ええと、剣を宿す?」
フランシア
「……」 フローラは何か知っているようだ そうでなければその質問はすぐに出ない
ソール
「……え、いえ、そのような事は……」 ふるふると首を横に振る。
フランシア
「……ルドールさん、その魔剣は」
ルーナ
「剣を宿すって、どういうこと……?」
フローラ
「〈奈落の剣〉は彼が言う通りの品よ、でも、それだけじゃないわ」
フランシア
「人為的に奈落の魔域を形成することが出来る代物…なのでしょうか」
ルドール
「……成程。冒険者の方々は、私たちとはまた異なる知識をお持ちのようだ」
「少なくとも私はそう聞いています」 >フランシア
フローラ
「ええ、人為的に魔域を生み出す、魔剣の迷宮のようにね」
レーヴィア
「そ、そんなものが存在するのですか? というより、奈落の魔域って人為的に作れるものなのですか!?」
フランシア
「自然発生を待つのではなく、……なるほど」
レーヴィア
「そ、そんな……」驚きに目をぱちくりしている
フローラ
「でも、あれは人に宿ることで宿主を変異させる力を持っているわ」
フランシア
シリカが遭遇したものと恐らく一緒だろうとあたりをつけて
ヨエル
――詳しいんだね、フローラ」
ルドール
「人に宿る……ですか。言い得て妙ですな」
フランシア
「──開示していただけるなら、詳しくお聞かせ下さいませんか」>フローラ
フローラ
「私は以前、それを利用する者達と遭遇して戦ったことがあるわ」
ヨエル
「……魔域を、創り出す……」
レーヴィア
「ただそんな代物なら宿った人物は当然──ただではすみませんよね……」
ルドール
「利用する者たちとは、《黒の教団》を名乗る者たちではありませんか?」
フローラ
「!?」
フランシア
「《黒の教団》…」
クラウン
「新たな名前が出てきたな」
ルーナ
「……当たりみたいだけど、ルドールさん、何か知ってるのね」
レーヴィア
「く、くろの──?」と、知らない単語が矢継ぎ早にでてくるので完全にぽかんとしてしまう
フローラ
「ええ、その通り。奈落の剣を利用して神を生み出そうとしている馬鹿げた連中」
ルドール
「ええ。その《黒の教団》が先程追々お話ししようと言った事にも繋がってきます」
ソール
「……ルドール、核の話をする前に、やはり順を追って話した方が良いのではないでしょうか」
ヨエル
「……続けて」 頭痛がしているかのように頭を抑えながら、ルドールを促す。
フローラ
「その為に、剣を宿させた“神子”と呼ばれる存在に、幼い子供を生贄と捧げ続けた。そんな奴ら」
ヨエル
「まずは、頭から話をきこう」
レーヴィア
「そんな──なんて極悪非道な……っ」フローラ
フランシア
「‥そうですね」
ルドール
「……そうですね。混乱を招いてしまうかとも思いましたが、此処まで情報が出たからには一からお話した方が良いかもしれません」
ヨエル
「気になる事はあるけど、まずは状況を把握するほうが先だ」
レーヴィア
「断じてゆるされ──いえ、ごめんなさい」と、立ち上がりかけたが、ヨエルの言葉に冷静さになって
ルーナ
「……何よそれ、胸糞悪いわね」
レーヴィア
しょぼんと座った
フローラ
「私はこの村がその影響下にあると思っていたわ」
ルーナ
「そんな奴がこんなところに居たっていうの……?」
ルドール
「フローラさんのご指摘は、間違ってはいません」
クラウン
「…そこでもまた、神子、という言葉が出てくるんだな」
フローラ
「まずはそちらの話を聞かせて頂戴…」
ルドール
「より正確には、この村はその影響下にあったのです」
ソール
「イーラの地下に遺跡があったというのは、皆さんもご存知のようですが」
ヨエル
「………」水袋の水を一口含んで、喉を潤した。
ソール
「その遺跡は……《黒の教団》の研究施設のひとつだったそうなのです」
レーヴィア
「ええと、何も残っていませんでしたが……あれが研究施設だった…?」
少し考え
フランシア
「研究施設…ですが、何もありませんでした」
レーヴィア
「も、もしかして証拠隠滅」
フランシア
「…いや、」
ルドール
「イーラの真下に存在する、教団の関係者以外決して入る事の出来ない遺跡。そこで彼らは〈奈落の剣〉の研究を進め、」
フランシア
「ありました…ね」
レーヴィア
「──」ありましたに少し考え
フランシア
背筋が寒い
フローラ
「以前、私が行った教団の施設の地下には魔神を生み出す装置があったわ。」
ルドール
「9年近く前に、その一環として人為的に“奈落の魔域”――つまり、此処を造り出したのです」
レーヴィア
「──はっ」と、口を押えた。フランシアと行きついた先は同じだろう。
ルーナ
「……造り出した後、その連中はどうなったっていうのよ」
ルドール
「イーラごと魔域の中に呑み込んだ後、彼らは引き続き研究や実験を続けていたようですが」
フローラ
「魔域の中でしか実現しないことを現実のものとする為に、ね」
ルドール
「ある日、教団の関係者たちが皆揃って南西の方角へと向かった後、皆姿を消してしまったのです」
レーヴィア
「教団の関係者たちが……
ヨエル
「南西……」 自分たちのきた方向は方角的にどちらだったかな……
ルーナ
「は? 居なくなったの?」
フランシア
「…‥」 悪寒に耐えながら話を聞いて 
ルーナ
位置関係的には、みんなが来たのはイーラから南東(っていっても大分イーラ寄り)だとおもいねえ
フローラ
「神子は? ここでは神子を生み出さなかったの?」
ルドール
「代わりに、その日を境にこの世界に魔竜と、その眷属たちが現れるようになったのです」
レーヴィア
「ええとまってください。黒の教団という人たちが魔域をつくって……そして、魔域をつくったその悪い人たちが南西方面に行ったら姿を消した……?」
ヨエル
「イーラの南西には、何か?」
ルドール
「ええ。少なくとも私たちは教団の関係者から神子という言葉を聞いたことはありません」
フローラ
「……必ずしも同じ目的や手段で動いているとは限らない、か」
レーヴィア
「──ということは皆さんは第一被害者で……教団の方々も第二の被害を……?」頭を押さえながら
ルドール
「現実世界では、特にこれといったものはなかったと聞いていますが……今は、奇妙な儀式場が存在しています」
レーヴィア
「儀式場」
ソール
「私たちは今までの調査で、それが魔竜を祀る祭殿ではないかという推測を立てています」
フランシア
「……それは、人が行う儀式なのでしょうか」
「…なるほど」
レーヴィア
「魔竜……」ふむと、厳しい顔を見せ
ヨエル
「あの竜たちは、その眷属っていうわけだね」
ソール
「はい」
フローラ
「さあ、どうかしら……この村の置かれている状況は教団の思惑通りかもしれないわ」>レーヴィア
レーヴィア
「やはり竜なのですね……」むむむ
クラウン
「親玉がどこかにいる、ってことか…」
フローラ
「あの竜のような魔物は村を襲ってきたりはするの?」
ソール
「教団の者たちが向かった方角、消えた教団員たち、現れた魔竜に眷属。状況から考えて、彼らがその祭殿において何かしらの儀式を行って、あの魔竜を呼び寄せたのではないかと思います」
レーヴィア
フローラの言葉にもうーんと、いう感じの顔で。
ソール
「だから、核があるのならばそこの可能性が高いと考えているのですが……」
ルドール
「ええ。眷属たちの襲撃は何度も受けています」
「ですが、今はこの村は巫女様の結界によって守られています」
フランシア
「他の可能性はお話を聞く限りでは薄いです」
フローラ
「《奈落の剣》に力を与えるのは人間の絶望や恐怖といった負の感情だと聞いたわ」
ヨエル
「可能性は――ね。厳密にいえば、確かめられたわけじゃないんだ」
フランシア
「結界、ですか……ですが、ええと」
レーヴィア
「竜……」と腕を組みながら
フランシア
「先程、私達が助けに入った際、そのようなものが在ったようには‥」
ルーナ
「現状は、その魔竜ってのが親玉って考えて良さそうね」
フローラ
「こうして、貴方達が生かされているのがその為だったとしても不思議ではないわね……」
ソール
「あそこは、結界の範囲の外です」
フランシア
「ソールさんを中心に展開されている、というわけではないのですね」
ヨエル
「守りの剣のようなものなんだろ、きっと」
ソール
「はい。私が定期的に儀式を行って、この街に結界を巡らせているのです」
ルーナ
「フローラってば、随分ネガティブに考えるのね」
フローラ
「教団絡みの事件に触れていると、どうしてもね」
フランシア
「……」 ルーナと同感ではある。フローラは先程から、教団と呼ばれる組織が万能であるかのように話しているような気がする
ルーナ
「絶望や恐怖が剣に力を与えるって言うけど、見る限り、みんなソールに希望を見出して、どうにか生きようって頑張ってるじゃない」
ヨエル
「肝心の祭壇を、まだきちんと調べられていないって言うなら、まずは僕たちが当たるのはそこからだろうね」
レーヴィア
教団より魔竜ついて気にかかっていた。話せる相手であるが、話してはみたいが……どうも、そうではない直感が過っている。
フローラ
「ええ、こんな状況で凄いことだと思うわ」
ヨエル
祭壇というか儀式場でした
ソール
「あの祭場に核があるのならば、おそらくはそこに魔竜が巣食っている可能性も高いでしょう」
ヨエル
]
フランシア
「魔竜という存在も」
ヨエル
「もし、そこに無かったら――そのときは、そのとき考えよう」
フランシア
「先程の小竜と同様、魔神の類なのでしょうか」
レーヴィア
果たして自分の言葉が通じるのか。もしこれが竜の怨嗟によるものから生まれているものだとしたら──いや、ただ彼が民に罪があるとは思えない。無辜の民のように思える
ソール
「おそらくは」 >フランシア
フローラ
「けど、あいつらは目的のためなら手段を選ばないから。覚えておいて」
レーヴィア
「ん──」仮に竜の力を模しているとしてもそれはなぜなのか、考えれば考えるほど詰まってくる。
ルーナ
「分かったわよ。もう、心配性ね」
クラウン
「眷属はたいしたことはなかったが、その魔竜とやらはどれほどものもなのだろうな」血小板が脅威度は出してるけど
ルドール
「少なくとも、この街に居る者たちでは歯が立たぬ程の相手であることは間違いないでしょう」
ソール
「……あなたたちが来た今、すぐにでも祭場に向かいたいのは山々なのですが」
フランシア
「……何か、問題が?」
ヨエル
こんな状況で。絶望や恐怖に負けず。(……ああ、立派だな、本当に)
フローラ
「……」今でもはっきりと覚えている。ラルカの複製達を刺し貫いた時の感触を。忘れるものか
ヨエル
「レーヴィア」
ソール
「まずは、自分たちの足元を固める事を優先しなければなりません」
レーヴィア
『は、はい、レーヴィアです!』と、急に声をかけられたのでドラゴン語で思わず答えてしまって
ルドール
「……というのも」
レーヴィア
「はっ、すみません! なんでしょう。ヨエルさん!」と、普通に戻す
ヨエル
「あまり考えすぎるのも良くない。……というか、君はそういうタイプじゃないでしょ」 失礼にもとれる発言をした。
ルドール
「現在、イーラは深刻な水不足に悩まされていましてね」
クラウン
「…ふむ」
ルーナ
「そうよ。下手の考え休むに似たりっていうでしょ」
フランシア
「……それは」
レーヴィア
「うぅ……ヨエルさんも、ルーナさんも……」と、言われたが
フローラ
「そもそも、ここに資源になるものがあるの?」
ソール
「祭場に向かうとなれば、往復で一週間弱は掛かります」
クラウン
「腹が減ってはなんとやら、ではないが。水は大事だな」
レーヴィア
「でも、確かにそうですね……。色々考えるのは私らしくないですし。水、水ですか」
ソール
「その間の水を用意することも難しいですし、村に残った人々の生活も立ち行かなくなります」
ヨエル
「聞いた話じゃ、神様によっては、水を生み出す奇跡を授けてくれるっていうけど……」 とソールやレーヴィア見て……
ルドール
「此処に来るまでにすでにご覧になったとは思いますが」
「この世界の土地は、死んでいるといっても過言ではないくらいに枯れてしまっています」
ソール
「……水までは、残念ながら」
フランシア
「何か、確保する手段は無いのでしょうか」
ソール
「土壌であれば、私の力である程度はどうにか出来るのですが」
ヨエル
「出来るんだ」 すごい
フローラ
「ウンディーネを呼ぶことは出来るけれど、居つかせるのは無理ね」
ルドール
「北東の方角から、この村へと向かって1本のみ、川が流れているのですが――
レーヴィア
「ええと……ごめんなさい……シムルグ様にはそういった御力は。フェトル様なら話は別でしたけれども……」申し訳なさそうに
「川」
フランシア
「……」 小神降臨級の奇跡のはずだ、それは
ルドール
「……何らかの理由で、今その川を流れる水が汚染されてしまっているのです」
ヨエル
「僕たちが持ってきた水にもかぎりがあるし、奈落の剣を見つけるまえに干上がってしまっては意味もない、か」
クラウン
「川があるのか」
フローラ
「汚染……汲んできたものが残っていない?」
ソール
「ええ、今まではその川の水と、私の力によって村内で農作物を育てる事が出来ていました」
ヨエル
「今までは、ということは―― そうなってしまったのは最近なんだね?」
ルドール
「蓄えはありますが、それも無限ではないもので……」
クラウン
「」
フランシア
「となると…その調査からですね」
ソール
「はい」 >ヨエル
ヨエル
「……周り道になるけど、仕方ないか」
フローラ
「水の浄化を試みることは出来るわ、それで当面の飲み水くらいは確保できない?」
クラウン
「…俺たちが来るのが遅れていたら、不味かったかもしれなかったな」
フローラ
「もちろん、汚染の原因をどうにかする事は必要でしょうけれど」
ルーナ
「まあ、竜を倒して核を壊して元の世界に戻れたってなっても、その時村の人たちが死んでましたじゃ洒落にならないものね」
フランシア
「ルーナさん、この話、お引き受けしてもよろしいでしょうか」
ソール
「だから、皆さんがこのタイミングで来てくださって、本当に嬉しかったんです」 毎日祈っていたんですよ、と。>クラウン
ヨエル
「………」
クラウン
「その祈りは、確かに届いていたようだな」
ルドール
「難しいでしょう。既に水不足は深刻になりつつあります」 >フローラ
ヨエル
――そういえば、ルーナが依頼人だったね」 フランシアが許可を求めたのを見て、思い出したように。
ルーナ
「あたしの考えは今言った通りよ。たとえ魔域を破壊できたって、呑み込まれた人たちが戻れなきゃ意味がない。でしょ?」
フランシア
「はい。ですから、確認です」 微笑むようにして
フローラ
「病人や子供、お年寄りに行き渡ればいいわ。その間に川の調査に行けばいいでしょう」
レーヴィア
「そうですよね。ルーナさんならそういうと思ってくれました! ならば──まずは川の調査からですね」と、いつものような感じに戻る。ヨエル、ルーナに言われたのが聞いたのかいつもの様子に見える。
ルドール
「また、川の汚染の原因を排除するのは、ただ水源の確保という以外にも狙いがあるのです」
ルーナ
「って、結局川の調査には行くんじゃない。脅かさないでよ」 >フローラ
クラウン
「狙い」
ヨエル
「……」本当、僕なんかより…… 「うん、そうだね」と、わずかに微笑んで返す。>ルーナ
ルーナ
「何よ。実際に頑張るのはあんたたちなんだから、しゃきっとしなさい」 >ヨエル
フローラ
「汚染を取り除かないといけないのは分かっているわ」>ルーナ
フランシア
「敵の数が減る、あるいはその原因が魔竜討伐につながるもの、でしょうか」
ルドール
「川の汚染が進んでいくごとに、巫女様の奇蹟の力――土壌を豊かにするものがその最たる例ですが――それが少しずつ弱まっているのです」
ヨエル
「はいはい」>ルーナ
レーヴィア
「むむむ」
クラウン
「奇跡の力…か」実際に目の当たりにしたから、その有用性はわかる
ソール
「魔竜の討伐には、私の持つ力は欠かせない……かどうかはわかりませんが、大きな助けとなるでしょう」
フローラ
「絶望に抗う希望、それが弱まっているということ……かしら」
ヨエル
「……汚染が進んでいくごとに……?」
クラウン
「逆に言えば、その汚染をなくせば…」
レーヴィア
「つまり──それは汚染の原因が──神の力を弱めている……?」といいかけて
フランシア
「……その川というのは最初から在ったものではない、のでしょうか」
ルドール
「おそらくは。人々の間に不安が広まれば、巫女様を信じる心も薄れてしまう」
ヨエル
「恐怖と、不安――か」
フローラ
「神様の力の源は信仰でしょう?」
レーヴィア
「あ、そうですね……信仰とは信じる心。つまり……人間の不安が信仰が弱くなることにつながる」と、フローラの言葉を得て納得したように
ルドール
「それを排除し、元の通りに水を確保することが出来れば、人々の間の不安も消え、再び皆巫女様を強く信じられるでしょう」
ヨエル
――この世界じゃ、それは水と同じくらいに大事かもしれないね」
フランシア
「……」
ルドール
「勿論、現実世界にも村の水源となる河川は近くに存在していたのですが――その時とは、位置は変わってしまっていますね」 >フランシア
ヨエル
「いいんじゃないかな。一石二鳥って言うやつだよ」
クラウン
てk
フローラ
「ルーナの言っていたとおり、ソールに希望を見出して、どうにか生きようって頑張っているんでしょうね」
ルーナ
「……そうでもないと、ここで生きる希望を持つことなんて出来ないでしょ」
レーヴィア
「ならば、猶更ですね……! それに私は皆さんを助けたいですし──ええい、深く考えるより動くと決めました。私、やっぱり魔竜の存在も気になります」と、握りこぶし作って
ルーナ
――ともかく、第一の目標は決まったわね」
フランシア
「……そうですね」 少し間を置いて返事をして 「はい」
レーヴィア
「どうして竜の形をとっているのか──本当に竜なのかも気になりますし……。皆さんを脱出させるためにも、まずその第一歩のために全力を尽くします」
ルーナ
「川の汚染の原因の調査と排除。魔竜討伐のための足がかりとして、そこから始めましょ」
ヨエル
「了解」
フローラ
「……」これ自体が実験の一環だとしても、妄信や狂信ではなく生きる希望をもって暮らす人々を見捨てるような真似はしたくない。
ルーナ
「うん、いいじゃない。危ないけど、冒険らしくなってきたわ」
クラウン
「異議なしだ」
レーヴィア
「私も異議なしです!
フローラ
「ええ、私も賛成よ」
フランシア
「承知しました」 願わくば、この予感が外れていますように
ソール
――ありがとうございます、皆さん」 手のひらを合わせて嬉しそうに微笑んだ。
「ですが、皆さんは長く旅をしてこられたのでしょうし、先程の戦闘の疲労も残っているでしょう」
「まずはゆっくりとお休みください。部屋は神殿内に用意しましょう」
ヨエル
「すぐにでも――と言いたい所だけど。休める時に休んでおこうか」
フローラ
「ありがとう、ソール。さっきは不躾な事を言ってしまってごめんなさいね」
ソール
「いえ、私たちにない視点から意見を言っていただけるのは助かります」
レーヴィア
「そうですね。私もまだまだ動けますが──第一歩は万全な状態でいきたいですから」
ルーナ
「実際結構歩いてきて疲れたしね……」 ンー、と伸びをして。
レーヴィア
「あ、そうだ。怪我をしている方とかいますか! 私、治癒の心得もあるのでお手伝させて頂けたらと!」お力になりたいです。と
クラウン
「一刻を争う状況でないのは救いだな」
ヨエル
「ルーナは、フランシアに乗せてもらってたじゃないか」
フランシア
「乗り心地は悪かったでしょうか」少しいたずらっぽく
フローラ
「私は妖精使いよ、汚れた水の浄化が出来るわ。さっき言ったけれど、汲んできた汚染された水というのを一度試してみたいの」
ルーナ
「慣れてないと結構お尻が委託なるのよ!」
痛く。
ソール
「ではフローラ、良ければお願いできますか?」
フローラ
「明日一日分だったとしても、飲み水に不足が無いというのは分かり易い希望でしょう?」ようやく心からの笑みを浮かべ
ルドール
「怪我人はいませんが、病人は居ます。もしよろしければ、そちらの治療に協力していただければ」 >レーヴィア
フランシア
「また移動になりますから、善処いたしましょう」
ソール
「そうですね。村の人々にも、皆さんの事を知ってもらいたいですし」
「……あ、と」
レーヴィア
「はい。分かりました。ではフローラさんが水の浄化を。私は病気を患っている方を見させてもらう感じですね!」
ヨエル
「冒険家になるなら、慣れないと」
レーヴィア
「大丈夫です。村でも……えっとなんていうんでしたっけ……ういっちどくたぁー?」
クラウン
「力仕事くらいだったら、俺も手伝える。とはいっても、村の様子じゃ必要ないかもしれんが…」
レーヴィア
「とにかく、色々見てきたのでお力になれるかと!」
ソール
「魔晶石などの道具については、私の力がお役に立てると思います。ご入用でしたらお申し付けください」 有限ではありますが、融通しますと。
フローラ
「ええ、余力があれば私もそちらを手伝うわ」>レーヴィア
ルーナ
「慣れたわよ、今回で」
レーヴィア
「はい!」
フランシア
「何から何まで、ありがとうございます」
ルーナ
「畑仕事とかあるんじゃない?」 >クラウン
ヨエル
そんなやりとりを眺め、多彩な事が出来る人は違うな、と思いつつ―― 自分はいまは休むことが仕事だと思っている節がある。
ルーナ
「畑仕事か……言っててどんな風にやってるのかあたしも興味出てきたわね。ちょっと様子見て来ようかしら」
レーヴィア
「うぅーん……川が正常で、魚がいるならば力になれたんですけど」
クラウン
「畑か………やったことはないが、声をかけてみるか」
レーヴィア
「あ、私これでも、漁とか釣りとか得意なんですよ」謎アピール
ソール
「ふふ……」 皆の協力的な様子に笑みを浮かべて。 「では、部屋を用意している間にもしよろしければ、それぞれご協力を願います」
ルーナ
「レーヴィアの仕事は、川が元に戻った後――……魚っているのかしら」
レーヴィア
「こほん。とにかく暇は、病気の方をみないといけませんね。据え膳喰わぬは女の恥……?」
フランシア
「出来ることがあれば。なければ、私も休ませて貰います」
ヨエル
「……」クラウンはともかく、ルーナのそれは視察とか観光とか言うのではないだろうか
ソール
「汚染前であれば、それなりにいたのですが……」
レーヴィア
「──いないような気がしますね……」ルーナ
ルーナ
「ちょっと、失礼な視線を感じるんだけど?」
フランシア
「……」ああ、でも
ソール
「……あ、ではもし時間があればでいいので、馬に乗せてもらえませんか? 私、乗った事がなくって」
レーヴィア
「とにかく綺麗に戻すことが先決ですね。ああ、思い出しました。善は急げでした。というわけで行ってきますね!」敬礼ポーズ
フローラ
「汚染というのが単なる汚れであればいいのだけれど…」毒や呪いの類だと浄水では効かないかもしれない
ヨエル
どうして悟られるのだろう。ルーナから視線をそらしながら、「……クラウン、僕も行くよ」
レーヴィア
といって、場所を聞かず出ていくのであった……(病人がいる場所
フランシア
お目付け役が必要かもしれない と思っていたら 「ああ、はい。私で良ければ喜んで」
ソールにうなずいた
ソール
「では、落ち着いた後にお願いしますね」
フローラ
皆、良い顔をしないのだが最悪、肥壺を浄化して清水に…
クラウン
「ああ。活気はあれど、人手は限られているだろう。手伝いにいこう」
ルーナ
「よし、じゃあ行動開始! 後でまた此処に集合ね」
レーヴィア
その後、村人に場所を聞いたのは言うまでもない……
GM
ということで、今日は此処で中断といこう。
ヨエル
「じゃあ、また」
GM
ぽぽぽん。
ヨエル
そそくさと出ていくのだった
フランシア
はい
レーヴィア
うむ
ヨエル
おつかれさまでした
クラウン
いったんおつかれさまでした
レーヴィア
おつかれさまでしたぁ
GM
次回予定は来週水曜4月1日の同じ時間でいけそうならいけちゃおうと思います。
お疲れ様でした。
フランシア
めっっっっっちゃ
ヨエル
エイプリルフール!?_
レーヴィア
おっけー。問題なし
フランシア
考察いいたいの我慢してる。。。
GM
エイプリルフールだよ。
クラウン
えいぷりる!?
レーヴィア
そうだぞ
GM
PLでなら好きなだけ語れるんだぞ。
フランシア
はーい<4月1日
フローラ
ピュリフィケーションの消費は2、MP48を費やして2400㍑の水を浄化できる…!
クラウン
時間はもんだいないです
フローラ
やったぁ
ヨエル
設定的なあれからくるあれをちょくちょくジャブジャブ
レーヴィア
かっこいい
ヨエル
真面目につよいよな
GM
ぐろ連作はPC同士やNPCと話が出来るタイミングで区切ることが多いんで
間のCCとかはご自由にどうぞ。NPCも呼んでくれればいきます。
レーヴィア
フェトルのクリエイトウォーターも
やばいよね
フローラ
お風呂が大体200なので24世帯分
ヨエル
ふぁい
フローラ
じゃない12
フランシア
はーい
レーヴィア
またいいねくん
ぐろNPCの
村人と
CCかあ
????
GM
村人くん。。
ヨエル
兵站こわれる
レーヴィア
イファロスの時も
アテナより先に
GM
ではそんな感じで、次週もよろしくお願いします。
レーヴィア
傭兵とやったよねwww
GM
名もなきおっさんと話したもんな。
レーヴィア
あーい
フランシア
フェトルが真にやばいのは
コントロール・ウェザーだから。。。
フローラ
本当にね
GM
お疲れ様でした! 自由解散(退室はしなくていいです
退室しなければこのまま全部残るので。。
レーヴィア
あれはきちがい
ヨエル
なるほど
レーヴィア
そうだった
ヨエル
ではこちらでこのまま
レーヴィア
ではさらばじゃ
フローラ
お疲れ様でした!
クラウン
たいしゅつしなくていいんだね
ヨエル
お疲れさまでした!
(いなくなる
フランシア
お疲れ様でした
フローラ
すごい好き勝手喋った
クラウン
ではおつかれさあmでした
GM
)))
フローラ
てっしゅうー
ヨエル
よいしょ
!SYSTEM
クラウンが入室しました
GM
クラウン!?
クラウン
新しいマシンで初めてだから返還がバカになってるかも
なってるわ
GM
既になってて草
フローラ
なんということなの…
GM
フローラ!?
フランシア
はい
GM
フランシア!?
フローラ
私は浄水姫フローラ
レーヴィア
むむむ
フローラ
現実:浄水器
レーヴィア
むむむむむ
むむむむむ
フランシア
ああ、メモがそのまま残っているのはありがたいですね…
GM
レーヴィア!?
ヨエル
ダイスのやつもだいたい残っている
レーヴィア
はい。むむむです。
フローラ
一日経ってるんじゃ私のHPも自然回復でもどってそう
GM
そうよ。
フローラ
HP:48/48 [+1]
GM
https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20200328_1 一応本編の内容に関わりそうな話も出てたのでPL知識としてこういうのもあるよ(そのうち本編でも出ると思われる情報)という参考に。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ヨエル
びびる
クラウン
びっくりした
フローラ
もうよんだ
GM
久々に使って
びっくりさせる。
レーヴィア
私とフランシアさんのお話は!?(ただのおしゃべりでした
GM
GMの鑑
レーヴィア
突然つかって
びっくりさせたる!(まひろ
レーヴィア
チェック:✔
クラウン
チェック:✔
フランシア
びっくり
フローラ
こわい
フランシア
チェック:✔
ヨエル
今週は余裕なかったなァ……
フローラ
チェック:✔
ヨエル
チェック:✔
ヨエル
まあまた今度じゃ
GM
みんなおけまるになった。
うむ。
あ、ちょっとまって
ちょっとためしたいことがいけるかを
ためしてみる
フランシア
はい
GM
よし
おけまるになった。
じゃあよろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンド: 2
!SYSTEM
ラウンド: 1
クラウン
おけまる水産
フランシア
よろしくおねがいします
クラウン
よろしくお願いします
フローラ
よろしくお願いします
ヨエル
よろしくお願いします
GM
 
レーヴィア
よろしくおねがいしますね!
GM
 
冒険家を志す少女ルーナの頼みにより、イーラ跡地に現れた魔域へと突入した君たちは、その中で“光の巫女”と呼ばれる少女ソールと出会う。
荒れ果てた魔域の中に囚われたイーラを現実世界へ。それを共通の目標として、巫女を旗頭に一丸となって生き続けているイーラの人々。
また、彼らが元の世界に戻るためにはこの魔域の破壊はおそらく必須であり、それは君たちの目的でもある。
ソールやその後見役であるルドールたちとの会話を経て、冒険者たちは彼らと共に、まずは“川の汚染の調査、および原因の排除”に当たることになる。
 
 
一日置いて、翌朝。君たちは旅の疲れを取るためにイーラで休息を取り、いよいよ今日から調査へと出向くことになっている。
BGM:Lost Harmony Among People/https://www.youtube.com/watch?v=l8HwJ_KjG8w
今は昨日と同じく、神殿内の一室で再び集まっているところだ。
ソール
「おはようございます、皆。昨夜はよく眠れましたか?」
ヨエル
「問題ないよ」
クラウン
「ぼちぼちだな」
レーヴィア
「はい、ばっちりです! 村の皆さんも元気になってもらえたみたいですし、お食事も美味しく頂けましたし! 魔力の補給の完璧です!」
フランシア
「おはようございます。はい、ぐっすりでした」 頷くようにしてから 笑いかけて
ルーナ
「まあ、一応は……。魔域の中だって思うと、なかなか落ち着けなかったけど」
ルドール
「いや、外に比べて食事を始めご不便をおかけして申し訳ない。あちらに慣れていると、此方の食事など味気ないでしょう」
レーヴィア
「今日はもっと皆さんに元気になってもらえるように……川の汚染の原因の排除……ですね!」えいえいおーを1人でやってるのは、深い青色の髪の見た目だけは麗しく上品な女性である。
ヨエル
――」 ルーナの顔を見て、 「……顔色は悪くない。問題なさそうだね」
ルーナ
「何よ。あたしだって冒険家を目指してる以上、環境が変わったってちゃんと眠れませんーとかは言わないわよ」
フランシア
「いえ、食事を提供していただけるだけ、ありがたいです」
クラウン
「食べ飽きた干し肉をかじるより、よっぽど温かみを感じた」
フローラ
「おはよう、ええ、お陰様で」 来たばかりの頃は教団に関わるものと警戒していたが、村々を廻って水の浄化を行い、人々と触れあったことで心境に変化があったのか昨日より穏やかに
ソール
「本当はもっと十分な量を提供出来ればよいのですけど……」
フランシア
ルドールにはそう応じて 「それに、ここでの生活を理解するには大事なことだと感じました」
ヨエル
「………」 何のエネルギーで動いているんだろう、と横目に見つつ、 「排除できるものなら良いけどね。まずは、その調査だ」>レーヴィア
レーヴィア
「いえいえ、こちらこそありがとうございます。美味しかったですよ」>ルドール
ソール
「……ふふ、そう言っていただけると嬉しいです。豊かではない分、皆が心を込めて育てているものですから」 >クラウン
レーヴィア
「はい。そうです。調査調査──といっても、調査は皆さんの力を借りるしかないんですけど……」
「心を込めて育てる……良い響きですね!」
フローラ
「流石に川の浄化となると私の手には負えないわ。原因を見つけ出さないとね」
ルドール
「フローラさんのおかげで、安心して水浴びが出来たと喜んでいる者も多くいました。いや……たった一日だというのにお世話になりっぱなしですな」
フランシア
「はい」 フローラに応じるように
ルーナ
「そうね。それこそソールが奇蹟でどうにか出来れば早いんでしょうけど」
フランシア
「流石ですね……」 魔法使いはこういう時、崇拝されるのも納得出来る働きになると実感する
ソール
「……すみません。土の方はともかく、川の方は……。一応、試してはみたんですけど」 俯いてしゅんとなる。
クラウン
「…そんなうまい話があるなら、すでにしているだろう」
ルーナ
「……別に責めてるわけじゃないってば。冗談よ、冗談」
レーヴィア
「それこそ、皆さんの不安を取り除けばソールさんの願いももっと通じるようになるはずです」
ルーナ
「ちょっと、冗談なんだから真面目に乗らないでよ」 >クラウン
フランシア
「……」 2人の会話を どこか見守るように見つめて
ヨエル
「……?」 フランシアの様子に少し目を細めて
レーヴィア
「だから、肝心要のスタートダッシュ。私たちが気合と根性を入れて頑張らないと」
クラウン
「もっと面白おかしく言ってくれれば冗談だと分かった」
レーヴィア
「おもしろおかしくですか?」クラウン
「う、ううーん……」
ルドール
「そうですね。皆の心に不安が生じている今、障害を取り除くことが出来れば巫女様に対する人々の願いの力も再び強固なものとなるでしょう」
ルーナ
「面白おかしくって、たとえばどんな風に言えばいいのよ」
クラウン
「……冗談だ。真面目に考えるな」>レーヴィア
レーヴィア
「べ、別に責めてるわけじゃないんだからねっ! 勘違いしないでよねっソールさん! って感じですか……?」滅茶苦茶下手な演技で
ちょっとルーナを真似してみてるのも悲しいくらい似てない
フランシア
「……」 まだ反動については分かっていない。無いと思いたいけれど…と視界を動かして 「……?どうかされました?」 ヨエルの視線に気がつく
ソール
「……ふふっ、お上手ですね、クラウン」 感心したように頷いた。
ルーナ
「真似すんじゃないわよ、どっちも」 >クラウンレーヴィア
レーヴィア
「むむ……ごめんなさい」
クラウン
「まあ、その様子ならだれも緊張や不安は持っていないようだな」
ヨエル
「別に」 1秒ほどフランシアを見たのみで、普段通りの顔で視線を逸らした。
ルーナ
「なんかそこに神妙な感じの二人がいるけど?」
フランシア
「……」 ちょっと気にしすぎたかもしれない と考えて 「そのようですね」 クラウンさんに応じる
フローラ
「緊張も不安もなくなったわけじゃないわ、ただ、それに囚われてばかりもいられない、でしょ?」>クラウン
フランシア
「いえ、特に何も」 苦笑して
レーヴィア
「目の前の障害を取り除いた後、村の皆さんが笑顔になれることを考えれば不安や緊張なんて全部──というのは嘘ですけど。でも、やる気が湧いてきましたので」
ソール
「ええ。緊張はたしかにあります。でも、あなたたちが来てくれた今、この世界には明確な変化が起きたのですから」
クラウン
「そうだな。適度な緊張は気を引き締める…とでもいうだろうか」
ヨエル
「その変化が、良い方向になると良いけどね」
ソール
「良い方向に向けられるよう、頑張りましょう」
フランシア
「はい」 ソールに頷いて
ルーナ
――よし、それじゃあそろそろ具体的な話ね」
レーヴィア
「はい。お願いします」
ルドール
「ええ。粗末なものではありますが、この地図をご覧ください」
現在のイーラの周辺の地図をテーブルに広げた。
フローラ
「そうね」この魔域の現状が教団の意図による実験なのか、はたまた思惑から外れた事故のようなものなのかはまだわからない
ヨエル
「………」 地図に目を落とした。
ルドール
イーラを中心に、何もない荒野が広がる中、北東方面へと伸びる川と、南西方面には例の魔竜の住処と思しき場所が記される。
クラウン
「…粗末というか、簡素だな。それだけ物がない世界なのだろうが」
ヨエル
――この川は、どこから流れてくるんだろう」 地図上の川を上流に辿る
ソール
「地図を書くのは楽ではあるのですが……」 苦笑した。
レーヴィア
「でも、分かりやすいですよ。クラウンさん」
フランシア
「……」 地図を見つめて 「測量出来る人も技術も限られているでしょうから」
クラウン
「確かに、わかりやすい。必要のない情報が入ってこない。」
フローラ
「よく距離を測れたわね……果てはどうなっているの?」
レーヴィア
「川、川──えっと、下流から上れば……?」と、川の下流を探してみる。漁師の直感である。
ルドール
「水源は、おそらく北東部にある山岳……と呼べる程の規模ではありませんが、そこになると思われます」
ヨエル
「川や湖ができそうな山はこの魔域にもあるんだね」
ソール
「世界の壁は見えない壁になっています。奥には無限に荒野が広がっているのですが……ある一定の場所からは先に進めないのです」 >フローラ
フランシア
「……」 かつてのイーラの立地との関係を考えてみる、という形で地図作製とか振れたりしますか?
>GM
ヨエル
「まるで、つくりものの箱庭みたいだね」
ルドール
「ええ。奇蹟的に……何者かの作為によるものかもしれませんが」
どうぞどうぞ。
フランシア
では地図作製判定
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
ルーナ
「昨日の話だと……《黒の教団》?とかいう奴らが作ったんでしょ?」
ヨエル
「……まるで、じゃないのか。ソールたちの言うことには、奈落の魔域を作り出すことができるんだった」
レーヴィア
すごいです
フローラ
「ある意味、魔域らしいといえば魔域らしい在り様だわ」
ルーナ
「そいつらが自分たちが困らないように水は用意しといたってことなんじゃない?」
GM
地図には、イーラの周りにちょっとした森林地帯があったような痕跡も記されているんだけど、今は全部それはなかったことにされてる。
ヨエル
「かもね」 と、ルーナに頷きながら、地図を眺め
フローラ
「以前、入った教団の生み出した魔域の中には人里が再現されていたわ。地下に研究施設を備えた神殿もね」
GM
多分、現実世界で見たイーラ周辺の森も全部一度はこっちに転移したんだけど、枯れて今のなにもない荒野の一部と化してしまったといったところだろう。
フランシア
「……」 今のイーラの地図に脳内で書き足していくように 「……確かに、教団の人々が用意したと考える方が自然ですね」
GM
ただ、現実のイーラが無くなった範囲よりはこの魔域の世界は明らかに広い。
フローラ
「作ろうと思えばそういう整った環境を用意する事も出来たのに、あえてこうしたという事は…」
レーヴィア
「──なるほど……」と、首を傾げながら
ソール
「研究施設を備えた神殿……」
フランシア
「……どれ程の規模なのでしょうか。彼らは」
ルドール
「我々をこのような事態に追い込むことで、何らかの目的を果たそうとした、というところですな」
ソール
「しかし……教団員はすべて南西へと姿を消し、代わりに魔竜が現れました」
「魔竜を呼ぶために、このような環境が必要だったのでしょうか……」
フランシア
「……この辺りまで考えると、一旦転移した後に、更に広げられている…ようですね。この場所は」
ルーナ
「普通に考えて竜でもこんな環境イヤでしょ」
フローラ
「分からないわ。私が入ったのも彼らにとっては半ば遺棄されたような場所だったようだし……影を踏む事さえできていないのよ……」
フランシア
地図を指で謎って 規模感の不一致を口にする
クラウン
「目的なあ……我々を虫や何かのように観察でもしているのか。あえて過酷な環境において」
我々は変だな。まいきのひとたち
レーヴィア
「──そうですねえ……。わざわざこのような土地に過ごすというのも考えにくいですし」どらごん
ヨエル
「ところで――川が汚れている原因はなんだろう? 普通の世界なら、放っておけばある程度きれいになるものだけど」
ルーナ
「綺麗な景色もない。遺跡も多分ない。集落だってこんな様子――……って、あ、ごめん、別に馬鹿にしてるわけじゃないのよ」
ソール
「昨日もフローラが言及していたかと思うのですが、恐らくは、呪術的な力が働いているのではないかと思っています」
フローラ
「《奈落の剣》は人の絶望と負の感情を糧に成長し、その成長は別の剣へと受け継がれ、蓄積されていくそうよ」
フランシア
「…絶望と負の感情…」
レーヴィア
「なるほど……つまり村の皆さんを追い込むことによってですか」
ルーナ
「……じゃあ何、こういう環境においてイーラの人たちを絶望に追い込んでその剣に食べさせようとしたってこと?」
レーヴィア
「悍ましい能力ですね」
フランシア
「…‥だとしたら、変です」
ルーナ
「最悪。趣味が悪すぎるわ」
「変?」
クラウン
「そうだな。確かに変だ」
ヨエル
「何が?」
レーヴィア
「変?」ルーナと一緒に首を傾げ
フローラ
「そうね」
フランシア
「……ソールさんの存在を赦す余地がありません」
ヨエル
「別に、何も変じゃないだろ」
フランシア
「巫女は……〈奈落の剣〉と真逆の性質を持っています」
レーヴィア
「うーん……」と人差し指を唇に当てて考える
クラウン
「…む」知らない情報だった 
ルドール
「巫女様が今のお力をはっきりと備えられたのは、教団員たちが消えた後のことです」
フランシア
「……〈剣〉を利用するなら、残す理由がありますか?」
ヨエル
「人の思いを集めて、力にするってところじゃ、僕には同じことに思えるけど」
「変じゃないっていうのは、そういうことじゃなくて」
フローラ
「あまり、こういう事は考えたくないのだけれど……」
ヨエル
地図を辿りながら、別のことを考えている様子で、なにげなく、
「希望が折れた時の絶望の方が深いだろ」
レーヴィア
「そうですね……例えば釣りとかで、今日は取れるなと思った時に──」
フランシア
「……」
ヨエル
――あ、いや」
レーヴィア
「あ、そうそうそれです!」ヨエルに頷いて
フローラ
「一番深い絶望というのは……そう、ヨエルの云う通り」
クラウン
「悪趣味だな」
ヨエル
「……一般論として」
ソール
「時期からして私がこの力を得た時には、もう妨害する彼らが居なかっただけというのも考えられますが……」
そこまで言って、ヨエルの言葉に顔をうつむけた。
ルーナ
「ちょっとあんた……空気読みなさいよ、空気」
フランシア
「──、いえ、最悪を考えるのであれば」
レーヴィア
「期待してお魚を取りに行った時に取れなかったりしたら、すごい落ち込むみたいな感じで──ええと、あ、あれ」と、神妙な空気になったのを見て
フランシア
「……私の考えが浅はかでしたね」
ヨエル
何か言いたげに口を開いたが、途中でその言葉を変えて、「……ごめん」 >ルーナ
レーヴィア
口を閉ざした
ルーナ
「謝る相手はあたしじゃなくてソールでしょ」
ソール
「あ、いえ、私は……」 両手のひらを見せてぱたぱたと振りながら頭を横に振った。
フローラ
「ごめんなさい、憶測に過ぎない話だったわ」
ヨエル
――……でも」
フランシア
「……思いを束ねるのであれば、一緒…」 ヨエルの言葉を思い返すように呟いて
クラウン
「…口にしてしまった以上は、仕方がない。可能性の一つとして留めておくべきだろう」
フローラ
「今は、目の前にある問題を片付けることに専念しましょう。それが誰かの思惑の上であろうとなかろうと、明日の飲み水を心配する状況は打破しないと」
レーヴィア
「た、ただ。どんなにつらくても可能性の話をするのは大事だと思いますから──そう、これからの事を考える上で大事な考えだったと思います」と、少し経ってから口に出した。ヨエルをフォローしてるつもりなのだろうか。
ヨエル
「そこまでがそいつらの考えの内だったとしても、そこに僕たちの存在は入っていないはずだよ」
クラウン
「そうだな。目先の問題を優先しよう。難しく考えるのはそれからでもいい」
ルドール
「ええ。現状を打破しなければ、明日を生きる事さえ困難になってしまいかねません」
レーヴィア
「その上で、皆さんで勝利を勝ち取ればいいんです。だからそう、フローラさんの言う通りです!」
ヨエル
「だから―― 良い方向に向けられるよう、頑張る。だろ」
フランシア
「…‥そうですね」 頷いて
ソール
――はい」 目を細めて嬉しそうに、皆の言葉に頷いた。
レーヴィア
「その剣が絶望を集めようとしてるなら、ソールさんと私たちで希望を束ねて、絶望事ぶっ飛ばしてしまえばいいんです!」
ルーナ
「単純過ぎるけど、まあ今の状況じゃ頼もしいわね」
フローラ
「ええ、そうね、ヨエル。ここが彼らの箱庭だったとしても飛び込んできた私達は駒じゃない」
フランシア
「──、」 力の依代。〈奈落の剣〉という存在が〈始まりの剣〉と似た鍵になるのなら……巫女の理屈。システムは完成しうるのではないか?
ルドール
「さて、皆さんに向かっていただきたいのは、川の水源があると思しき山の方面です」
フランシア
「……」 頭を軽く振って 額を抑える やめよう
ヨエル
「………」 こっそりと、苦手な事が終わった後のような、安堵の息をついた。
ルーナ
「フランシア、眉間に皺寄ってるわよ」
ヨエル
――ああ、本題だね」
フランシア
「あ、いえ。大丈夫です」
レーヴィア
「はい」
ルドール
「以前、その山の麓の辺りまでは向かった事があるのですが、その際は魔竜の眷属の妨害に遭い、それ以上の調査を断念しました」
ルーナ
「じゃ、今度はそいつらをぶっ飛ばして乗り込んでいけばいいってわけね」
クラウン
「豪快だな」
フローラ
「ふふ」 苦手なことだったけどやり遂げた、という様子のヨエルに微笑み、表情を引き締め直す 
ルーナ
「この面子を見なさいよ。そういうのが一番得意そうじゃない」
フローラ
「川全体を汚染させるには水源から。道理ね」
レーヴィア
「そうですね! 非の打ちどころのない完璧な作戦です!」ルーナに頷き
クラウン
「違いない。そのほうが明快で助かる」
ヨエル
「空から見れば、たいそう見つけやすいだろうからね」 妨害されることは覚悟しておかなくては
ソール
「はい。少々辿った程度では汚染の原因も見つけられませんでしたので」
フランシア
「…‥単純にそれで解決出来るようにするまでに頭を使うべきですね」
ソール
「私も皆さんに同行します。結界については昨夜儀式を行い、強度を回復させておきましたので、しばらくは大丈夫でしょう」
フランシア
「そこから先は、得意分野のはずです」 私も含めて皆の
フローラ
「あなたも? 村は大丈夫なの?」
レーヴィア
「はい。とはいえ、ソールさんの結界がいかに強固といえど限界もあると思いますから──ええと、こういうのをそう」
「なるはやで解決ですね!」
ルドール
「巫女様は元々、御自ら村の外へと調査に出向かれることも多いのです」
ヨエル
「……そう。汚れの原因が、予想通りだったら、ぼくたちじゃ対処できないかもしれないしね」 仕方ない
クラウン
「なるはや」
フランシア
「そうですね。なるべく早く」
ルドール
「不在の間は私にお任せください」
フランシア
ふふ、と笑って
ルーナ
「なるはや」
レーヴィア
「はい!」と、クラウン、フランシアに頷いて
フランシア
「私達と初めてお会いした時も、ソールさんは外に出ていらっしゃいました」
「その辺りを根拠にすれば、ご同行していただく際の安心材料になるのではないでしょうか」
ソール
「ルーナやフローラも癒やしの魔法が使えるようですが、私はその専門ですから」
「きっとお役に立てるでしょう」
レーヴィア
「そうですね──私も専門ではないので。それにソールさんと旅ができるなんて、私も嬉しいです」
フローラ
「確かに」フランシアとソールの言葉に肯き
ルーナ
「あたしもなんか、今調子がいいのよね」
ヨエル
「出会った時の様子を見たかぎりじゃ、護衛の必要もないかもしれないね」 肩をすくめ
フランシア
「調子がいい、ですか?」 ルーナの言葉に
ソール
「いえ、剣を持って戦うのは苦手ですので……」
レーヴィア
「ルーナさんの真なる力が解放されたんでしょうか……」
ヨエル
――どんなふうに?」>ルーナ
ルーナ
「そう。なんか身体が軽いのよね。魔法も上手く扱えそうな感覚があるのよ」
「真なる力とかはないと思うけど」
レーヴィア
「そうですか……」なんか残念そう
フランシア
「……そう、ですか」
ソール
「……頼もしいですが、あまり無理はしないでくださいね」
フランシア
少し間をおいて頷いて
GM
ということで二人のデータを公開します。
フローラ
「…?」思うところのありそうな二人の様子に内心首を傾げ
ヨエル
――……」 ルーナの力がソールと同じ根を持っているとしたら、
GM
“光の巫女”ソール:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m183
ルーナ・フォルスター:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m184
ヨエル
「……まあ、真の力はともかく、そういうこともあるかもね」
ルーナ
「何よ、なんか含みがある言い方して」
フローラ
ナイトメアだった
GM
そうなのよ。
レーヴィア
ソールさんのおかげで全力攻撃Ⅱが実装!?
ヨエル
「生まれ故郷に戻ってきた、みたいなものなんだろ。ほら、水が合う、みたいな」 適当に話をはぐらかす?ルーナ
レーヴィア
ヤッター!
フランシア
「……」 ヨエルを思わず、じ、っと見てしまう 
ルーナ
「故郷かどうかは分かんないわよ」
レーヴィア
「なるほど! 水を得た魚って奴ですね!」
ソール
「……」 困ったような笑みを浮かべた。
クラウン
「それはちがう」
GM
全力Ⅱ持ちの場合はなんと全力Ⅲになる。
フランシア
「……」 視線を下に下げて
レーヴィア
「ち、違うんですか……」しゅん
レーヴィア
(い)ないです
はい
フローラ
「……まずは水を得ないね」 空気を換えようとあえてレーヴィアの話に乗って
「こんな乾いた大地では魚でなくても干上がってしまうわ」
クラウン
「エルフが言うと、説得力が違うな」
ルーナ
「エルフってこういう所だと元気が出ないとかあるの?」
レーヴィア
「そうですね……私も水の中にずっと潜れたらなあと思います」
「素潜りは得意ですけれども──どうしてもエルフの方には叶いませんから」
フランシア
「そういうものですか」困ったように笑って <エルフだから
ヨエル
「それは分からないけど」 なにがしかの縁があることは間違いない、と思っているヨエルは、けれどルーナに説明するのが面倒なので話を尻切れトンボにさせた。
フローラ
「そうね、故郷の里には綺麗な湖があったから、よく泳いだものよ」
ソール
「……いいですね。私もいつか綺麗な湖や海で泳いでみたいです」
ルーナ
「…………」 うわこいつ絶対面倒になったなってジト目で見た。>ヨエル
フランシア
「行きましょう」
ヨエル
「ここから出れば、いくらでもできるよ」
ルドール
「ともかく、留守の心配はなさらず」
「皆さんは、どうか調査に力を尽くしていただきたい」
フランシア
「今は、鉄道もジョナスまで伸びるようになりました。海に行くのは以前に比べて容易ですよ」
ヨエル
――……」 視線をありありと感じつつ……
レーヴィア
「はい。行ってきます!」
ソール
「そうですね。ふふ、出られた時は皆に案内をお願いしましょうか」
クラウン
「吉報を持って帰ると約束しよう」
フローラ
「ルスルリアンの森で濾された澄んだ湖は底まで見渡せるのよ。泳いでいると空を飛んでいるみたいにね」>ルーナ
ルーナ
「外はこれから暑くなって来るしね。海水浴なんて丁度いいんじゃない?」
フランシア
「お任せします。ソールさんをおまかせ下さい」
ヨエル
「それじゃ、早速出発だ。あまり、無駄に使える時間があるわけじゃないしね」
ルーナ
「へぇ……そんなに綺麗なのね。ルスルリアンの方にも一度はいってみないと」
ソール
――はい、行きましょう」
フローラ
「ここを出たら案内するわ」
GM
ということで、消耗品などの準備がOKだったらいきましょう。
ルーナ
「ええ。楽しみにしてるわ」
レーヴィア
チェック:✔
よいしょ
フローラ
チェック:✔
クラウン
チェック:✔
フランシア
「素敵ですね…あの国は、閉鎖的だと伺ったので、ご紹介があれば過ごしやすそうです」
チェック:✔
ルーナ
ヨエルきゅんがOKになったらまいろう。
ヨエル
チェック:✔
フローラ
マイルズ!?
GM
マイルズなんてしらない!
!SYSTEM
ラウンドを変更(-1) by GM
ラウンド: 0
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
 
クラウン
かわいそう
GM
 
 
フランシア
マイルズはいいかなと。。。
フローラ
真の仲間ではないからとPT追放された馬
GM
準備を終えた君たちは、イーラを出て無限のごとく広がる荒野へと足を踏み入れる。
フローラ
外皮78とPT最強なのに…
GM
右も左も分からない状況で見るその荒野には一片の希望もなかったが、此処に確かに息づく人々が居る事を知った今では、少し景色は違って見えるだろう。
フランシア
マイルズ、貴方はクビです
GM
君たちは川に沿うように、遥か北東にあるという水源へと向けて歩き始める。
BGM:四足のアルス/グーラ/https://www.youtube.com/watch?v=jldwY-cgAco
GM
(ぴっ
GM
道中――といっても、何も面白い事はない。
レーヴィア
ぴっ
ゼノブレいいぞ~(2回目です
GM
景色も変わらず、汚染された――といっても見た目にはさしておかしくもない川の流れる音を聞きながら、ただ歩くだけだ。
フランシア
問題がなければ、マイルズにソールさん、ルーナさんを載せて 私が手綱を引いていましょう
GM
時折イーラへと到着する前に見た魔竜の眷属が現れるものの、大した数ではない。
フローラ
道中、川の水をくみ上げて浄水して飲み水を補充しよう
GM
馬に乗せられたソールは上機嫌に、ルーナはあまり慣れていないのかちょっと戸惑いながらも一緒に乗せられていく。
浄化された水を確保して、途中で野営を挟み……一夜を明かす。
ヨエル
「……」 そんな二人を眺めて歩きながら、途中迫り来る魔竜の眷属を一匹たりとも寄せ付けずに、自分の役割を果たす。
GM
この世界でも、昼夜は規則的に入れ替わる。
フローラ
達成値の比べ合いが必要な濃度になったら厳しくなるのだろうけれど…
GM
再びどこか昏い陽の光が世界に降り注いでしばらく歩いた後、君たちは視界の先に違和感のある山岳を発見する。
違和感があると表現したのは、何もなかったはずの景色の中に突然どんと見えてきたからだ。
クラウン
「いきなり現れたな」
GM
この辺りに比べれば木々は生えているようだが、それでも緑豊かというには程遠い。
ヨエル
「………?」
レーヴィア
「──むむむ、これは」と、突然現れた山岳に。
フランシア
「……これは」急に出てきたように感じる 「そうですよね」 
ヨエル
「距離――かな」
フローラ
「……一定の距離まで近付かないと見えないようにされていた…?」
フランシア
「絵本の頁を開いたみたい…」
レーヴィア
「なんというか、不自然というか作られた感アリアリですね……」
ソール
「前に訪れた時も、このような感じだったんですよね……」
フローラ
「……同じように隠された場所が他にもあるかもしれないわね」
ヨエル
「空でも飛べれば確かめられるんだろうけど、確かめる価値があるかどうかは不明だね」
フランシア
「帰ったらペガサスを用意しようと今決めました」
ルーナ
「相変わらず有難味のない景色というか、仕組みね」
レーヴィア
「隠された土地ですか……うぅーん」(もしかして、村の中にもあるにもあったり……)
クラウン
「あれが目的の地で間違いないな?」
レーヴィア
「即決即断ですね…っ!」ふらんしあ
ヨエル
「隠された――というか、見えない場所、かな」
ソール
「ええ。間違いありません」
フランシア
「流石に買うことは出来ませんが…借りようと思えば借りれると思うので」
クラウン
「ではつまり、竜どもの妨害に合う可能性が増えるということでもあるか」
ルーナ
「ま、場所があってるなら大丈夫でしょ。此処からはあの雑魚竜たちも沢山現れるかもしれないし――気合入れていきましょ」
レーヴィア
「竜たちですよね……何か喋ってくれれば何か分かるかもしれませんけど」
ヨエル
「それにしても―― 何だか、不思議な感じだな」
フランシア
「ここからは先はお二人も徒歩で参りましょう」 馬からそれぞれを降ろすようにして
レーヴィア
「はい、そうですね。気合と──根性でしたっけ。頑張りましょう」自分の頬をぺしっとたたいて
フローラ
「ここには喋る個体もいるかもしれないわ」
フランシア
「不整地となると、場上では不測の事態が起きた時に対応しきれないかもしれないので」
ソール
「不思議?」
ルーナ
「っとと、悪いわね。助かったわ。ちょっとお尻いたいけど……」
ヨエル
「確かに奇妙なところはあるけど、こうして旅してくると、荒れている他は普通の世界みたいだ」
ソール
フランシアにお礼を言いつつ、手を引いて貰って下馬する。
ヨエル
「魔域にも、色々あるんだな、って思って」>ソール
フランシア
「ルーナさんもイーラに戻ったら乗馬の練習をしましょう」
「慣れておいて、損はないはずです」
ソール
「私は他の奈落の魔域を知りませんので何ともですが……他はこうではないのですか?」
ルーナ
「そうね。移動手段として馬は優秀だし、訓練しておく必要はあるわ」
フランシア
「……他の魔域、と言っても私もそこまで経験があるわけでは無いので」
ソール
「フローラやクラウンは経験豊富そうですし、他の魔域も多くご存知なのではありませんか?」
フローラ
「私が経験してきた魔域は外と見紛うようなものが多かったわ。遺跡の過去の姿だったり、現実に存在する都市だったりね」
クラウン
「それほどでもないぞ」
レーヴィア
「そうですね。私も気になります」経験豊富なフローラクラウン
ヨエル
「……」 へえ、と興味を示した顔をして話を聞き。
ルーナ
「ひとつやふたつくらいはあるでしょ」 >クラウン
フローラ
「私、冒険者としてはまだそんなに長くないのよ?」
フランシア
「遺跡の過去の姿…」
ソール
「そうなると、此処もある意味ではフローラの言ったようなものと似た部類になるのでしょうか」
ルーナ
「エルフなんだし、若く見えても結構色々経験してそうなのに」
クラウン
「そうだな…都市。そういったものは見たか。あとは別の文化が根付いている魔域…あれは特殊か」
和風な風景を思い出しながら
レーヴィア
「なるほど……」
GM
さて、そんな話をしながら山へと近付いていけば、ぽつぽつぽつと、その山道に赤い小さな影が見られるようになる。
フランシア
「別の文化…というと、噂に聞く"修羅の魔域"でしょうか」
ヨエル
「過去の都市に、遺跡――
ソール
「ふむ……やはり魔域の中に集落が造られることはよくあることなのでしょうか」
レーヴィア
「しゅ……む」と、槍を構える
ヨエル
ここもある意味そうか、とうなずき。
フローラ
「国にいた頃の話はあまり愉快な物ばかりでもないしね」
>ルーナ
ヨエル
――僕が知っている所は、そうじゃなかった」
ルーナ
「と――興味深い話が始まったところだけど、出たわよ」
フランシア
「──」 剣を引き抜いて構える
ルーナ
「……え、魔域いったことあるの?」
>ヨエル
レーヴィア
「──ええ、楽しいお話は障害を排除してからですね。避けて通ることができればいいんですけれども」無理そうだなと
フランシア
マイルズに跨って バイザーを下げる
ヨエル
――……」 楽しいお話なんかじゃない、とわずかに顔をしかめ、
ソール
「ルーナ、後にしましょう。調査を終えてからならゆっくりと時間を取れるでしょうし」
ヨエル
――話は後、だろ?」 ルーナ自身の言葉を引き継ぐように返した。
フローラ
「以前もこんな風にすぐに歓迎がきたのかしら?」>ソール
ルーナ
「しょうがないわね。後って言質は取ったわよ!」
ソール
「いえ、以前はもっと数が多く、此方を見るなり襲いかかってきました」
ヨエル
剣を引き抜き、前へ出て油断なく構える。
――」 ルーナが何だか言っているが、後でごまかそう。
フランシア
「──ブレスを警戒するのであれば密集しない方が良いですね」
GM
小さな竜たちは、君たちに襲いかかるというよりは、警戒のために配備されたといったような印象だ。
まとめて君たちに襲いかかってくるような感じではない。
クラウン
「…ふむ。やみくもに襲ってくるような感じではないな」
フローラ
「哨戒用ね」
GM
というわけで、ここからは探索or排除の判定をひとり1回ずつやってもらって、その合計値で進行度が変わってきます。
レーヴィア
「見張り……というやつですね」
フランシア
「やり過ごせると良いのですが…増援を呼ばれても困ります」
GM
探索は通常の探索判定というわけではなく
ヨエル
「帰っていくやつを逃さなければ、余計に襲われることもない――けど、空へ飛べでもしないかぎり、難しいな」
クラウン
「叩き潰すだけなら簡単なんだがな」
GM
通常の探索判定に加えて、セージ+知力Bでの判定も今回は「探索」の部類に入れます。
フローラ
「逆に言えば、一つ潰す度に警戒が厳重になりかねないということ」
フランシア
「こういう時飛び道具があれば、と思ってしまいますね」
ヨエル
「ある程度は仕方ない。もとより、そのつもりだったろ」
レーヴィア
やったあ!(なおわたしは
GM
排除の判定については「任意の戦闘技能(ファイター、フェンサー、シューター、グラップラー)もしくは魔法使い系技能+任意の能力B」での判定となります。
ルーナ
「何よみんなして。出発前にぶっ飛ばせばいいとかいったあたしへのあてつけ!?」
クラウン
俺は普通にファイター筋力だな
ヨエル
「なんでそうなるんだ」
ソール
憤るルーナに思わずくすくすと笑いつつ。 「さあ、頑張っていきましょう」
フローラ
「適切なタイミングで適切な相手を叩く、これが肝心よ」
レーヴィア
フェンサー+上3つのどれでもですね。私は。
ヨエル
「君へのあてつけにできるほど、僕たちみんな暇じゃない」
フランシア
「慎重に行くのは悪いことではありませんよ、ルーナさん」
フローラ
「ヨエル、言い方」
ルーナ
「なんか一々言い方がムカつく……!」
クラウン
「なかなか厳しいな」
フランシア
「落ち着いて対処していきましょう」
フローラ
めっ、よ?とでもいうような優しい叱責だ
ルーナ
「分かってるわよ。必要なやつだけ叩けばいいんでしょ必要なやつだけ!」
ヨエル
――あてつけじゃないって言っただけなのに」
レーヴィア
「むむむ、不穏な雰囲気ですが──まずは、先に進まなければなりません。レーヴィア、参ります!」
ソール
「……ふふ、フローラはまるでお姉さんですね」
ルーナ
「いいから、さっさといくわよ!」
フランシア
「あ……」
GM
ということで、各自判定をどうぞ。なるべく探索と排除の合計値はバランスが取れている方がいいことあります。
レーヴィア
とりあえず私は排除しかできないので、先にふっておきましょうか
フローラ
といっても私は探索が出来るわけではないのでレーヴィアの援護に行きましょう
フランシア
フローラとレーヴィアに排除をお任せしましょう
クラウン
ファイター筋力で9+4、セージ知力で5+3
レーヴィア
敏捷でいきますよ!
GM
ルーナは探索でも先頭でも2d6+10、ソールはいずれも2d6+14で振る事ができる扱いです。
フローラ
私も敏捷ね
GM
調整にお使いください。
クラウン
つよい
フランシア
了解です
レーヴィア
と、槍を構え、素早く近づき対象を排除していく。フェンサー&敏捷
2D6 → 8[5,3] +8+4 = 20
いいじゃない
フローラ
「レーヴィア、右手から追い立てて、左から回り込んで仕留めるわ」
クラウン
よきよき
フローラ
フェンサー敏捷
2D6 → 10[5,5] +9+4 = 23
ヨエル
ボーナスが低いので、探索は5。排除は13。
フランシア
クラウンさんと私(とマイルズ)は、探索で ヨエルさんをPCの中では調整役にしましょうか
クラウン
かしこまった
ヨエル
僕はどっちにでも回れるようにする
GM
つよい。
フローラ
そのまま特攻しそうなレーヴィアに指示を出しつつ、その後始末を効率的に行う。
クラウン
「…ふむ。やつの真似でもないが、少し戦場を見る力でも鍛えるか」
レーヴィア
「はい──任せてください!」と、フローラと共に左右から疾風怒濤と言わんばかりに敵に気づかれる前に敵を排除していこう。器用に槍を回転させながら、敵に反撃する暇を与えず排除していく。
フランシア
「道は開けているようです……迂回路を探します」
マイルズ、と声をかけて探索判定
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
むむ
クラウン
むむ
ヨエル
あら
レーヴィア
むむ
ソール
「竜たちの気配なら、見えない範囲も力の流れで探ることが出来ます。私もサポートに周りましょう」 >クラウン
むむむ。・
まあ11扱いにはしておいてやるさ。
フランシア
どうしましょうか。。。
クラウン
こっちでフォローできるか セージ知識だ
2D6 → 4[3,1] +5+3 = 12
?
ルーナ
これはソールは探索ですね
クラウン
しょっぱい
フランシア
た、探索がボロボロに
レーヴィア
れいぶん クラウン……
フローラ
――ハッ」白刃のレイピアを振るい、レーヴィアの圧に押された個体を一体一刺しで仕留めていく。
クラウン
なれないことをするもんじゃないな
ソール
ここは私の庭なのでがんばります。
2D6 → 7[6,1] +14 = 21
フローラ
フェアリーサポートが必要だったようね…
クラウン
つよすぎぃ!!
ヨエル
「頼むよ。あいつらをとられる感覚じゃ、ソールが一番慣れてるだろうから」
とらえる
ソール
これが今の探索
11+12+21 = 44
レーヴィア
「──流石です! フローラさん!」と、言いながらもこちらも更に排除を重ねる
ソール
これが今の排除
20+23 = 43
レーヴィア
さすが”NIWA”
フランシア
いえ、GM。。。
ファンブルなので。。。
0です;;
ソール
いや
レーヴィア
ファンブルでも11扱いにしてくれるのよ
ソール
ファンブルでも11にしておいてやるよって
クラウン
ふとっぱらGM
ソール
言ってるぜ。
フランシア
ああ、すみません 見落としてましたか
フローラ
やったぁ
フランシア
ありがとうございます
ヨエル
じゃ、残りのルーナは探索、僕は排除へいこうか
クラウン
それぞれに行く感じだね
GM
真っ先に切り込んでいくレーヴィアと、その少し後ろから切り込みながら、彼女を的確にサポートするフローラ。
フランシア
お願いします
GM
その間にクラウンが直接目で、ソールが敵の気配を探りつつ、進行に必要な敵のみを排除するように指示を出していく。
ヨエル
「ルーナも、ソールと一緒に頼むよ」 それじゃ、と言葉すくなにことづてて、駆け出していく。
GM
裏ではフランシアとマイルズが敵を可能な限り避けられるようなルート選定を始め……
ルーナ
「えっ」 思いっきり殴りにいこうと剣を構えたところだった
「仕方ないわね……」
ヨエル
――頼むよ」
フランシア
「……マイルズ、落ち着いて」 大丈夫です。慣れない土地でもあなたなら となだめつつ
ルーナ
「分かってるってば!」
ここがあたしの第二の故郷!
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
しょぼい……
やっぱりこんなところ故郷じゃないわ。
フローラ
「まだ、先が長いのだから、あまり飛ばさないでね」手傷を負った個体が滅茶苦茶な羽ばたきと共にやってくる。身を躱しつつ、ローブから伸ばした茨に絡め、傷を深める
ルーナ
9じゃなくて10だった。
クラウン
「……よくこんなもの、ずっと見ていられるな」視線を右往左往させ、頭の回路を回転させる
ヨエル
漏れてきた敵を、敏捷に追い詰め、的確に逃さずに仕留めていく。
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
クラウン
いっそ飛び込みたい気分に駆られるが、そこは抑えて
ルーナ
20+23+20=
11+12+21+14 = 58
レーヴィア
こんなところ
ルーナ
片方だけしか有効じゃなかった
20+23+20 = 63
レーヴィア
いいかんじ
ルーナ
121/5 = 24.2
フランシア
バランスは悪くないですね
レーヴィア
フローラ先輩と2人の部下って感じの達成値だ
ヨエル
――……」あちらで派手にやってくれているお陰で、やりやすい。陰のように立ち振る舞う。
ルーナ
うむ、差は5以内なので減少はなし。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
進行度=25
GM
ルーナが影から様子を伺いつつ、同時にフランシアの探索のサポートを行う。
ヨエルは前線に出ていった皆の討ち漏らしたものを影から排除するようにして、君たちは山道を上へと登っていく。
フランシア
「ありがとうございます、ルーナさん」
GM
緑には乏しく、開けた場所も多いため、どうしても敵に見つかりやすいが、幸い今の処は順調と言えるだろう。
レーヴィア
「──フローラさん、とても動きやすいです! ありがとうございます!」と、フローラに声をかけながら
ルーナ
「いいわよ、別に。でも、似たような景色ばっかで、道っていう道が分かりづらいわね……」
ヨエル
剣を振って血汚れを払い、作業を終えたかのように道中へ戻る。
フランシア
「この子もそれに困惑してるみたいで…」
フローラ
―――」戦闘領域を俯瞰しつつ、探索を受け持ってくれているチームの方を横目で確認する。マイルズの動きがやや硬いようだがそうトラブルもなさそうだ
GM
――と、川沿いを歩いていると、やがて川が両側を高い崖に囲まれた谷間へと入っていくことに気づく。
ヨエル
「そうそう往来があるわけじゃ無いからね」 人の行き来する所が道になる
フローラ
「こちらそこ、ありがとう。攪乱役、大変だったでしょう。任せきりになってごめんなさい」>レーヴィア
GM
そのまま川沿いを通行するには不都合はない。
フローラ
「ヨエルも、サポートありがとう。お疲れ様、というにはまだ早いかもしれないけれど」
ルーナ
「……む、何か谷間に入っていくけど――
レーヴィア
「いえ、難しいことを考えるのは苦手なので! 特攻なら任せてください!」ぽんぽん
「谷間」
クラウン
「…ふむ。このまま上がっていっていいものか」
GM
とはいえ、今までに比べれば狭い道。妨害の竜の数は変わらずとも、密度は変わってくる。
フランシア
「…この先ですかね」
ヨエル
「……別に、これくらい」>フローラ
ソール
「はい、水源に辿り着くことを考えるとやはりこの川を辿っていく他ありません」
GM
もう一度同様の判定をどうぞ。
クラウン
「少し狭いな。考えて動かないと、身動きが取れなくなりそうだ」
ヨエル
「頭上に注意だね」
フローラ
「谷沿いの戦いとなると……少し、厄介ね」
フランシア
「…マイルズ、もう大丈夫ですね?」 道がはっきりとしてきた きっと貴方なら大丈夫
GM
今回は排除の判定がやや大きめの方がお得です。でも探索も蔑ろにしすぎるのはよくないです。
フランシア
探索判定参ります
2D6 → 7[2,5] +9 = 16
おっと
説明中にすみません。。。
ヨエル
「迂回するのも現実的じゃないだろうし。――大丈夫、気をつけていけば問題ないよ」
クラウン
ふむふむ
レーヴィア
「とりあえず、攪乱ですね。行ってきます!」
GM
大丈夫君は探索役さ。
レーヴィア
ワタシハ ハイジョシカ デキナイ
ヨエル
基本の判定順はさっき通りでいいよ。
レーヴィア
ではいきますね
クラウン
ヨエルルーナで調整はできそうか
ルーナ
「ま、通るしかないならそれこそぶっ飛ばせばいいでしょ」
レーヴィア
排除です! 敏捷フェンサー
2D6 → 8[3,5] +8+4 = 20
ふふ、安定の私です
フローラ
排除! 敏捷フェンサー
2D6 → 5[3,2] +9+4 = 18
ムムム
クラウン
知力セージで探索
2D6 → 8[2,6] +5+3 = 16
レーヴィア
「──でも、狭くてもこうやって、こうすれば──っ」と、先ほどと全く同様に敵を処理していく。
ルーナ
むむむフェンサー!?
ヨエル
――……」 襲撃にはぴったりの地形だ。フランシアの横、やや前方を歩き、これまでよりも気を巡らして進んでいく。
ルーナ
今探索32、排除38です。
レーヴィア
直感的に動いているように見えるが──その動きの一つ一つは意外にも丁寧で繊細だ。
レイヴン クラウンやるじゃないか。俺も鼻が高いよ
フランシア
「……」 この動きは、騎兵につく歩兵の動き とヨエルの立ち位置を確認して
フローラ
――…っ」 基本的な戦法は先ほどと同じ。レーヴィアが攪乱し、自分が仕留める。しかし、足場の悪さもあって処理がやや追い付かない
クラウン
ソール探索、ヨエルルーナ排除かな?
ルーナ
いいわよ。
ソール
「皆、少しだけ待ってください。あそこへ敵を誘導するように戦えば――」 探索で指示を。
2D6 → 8[2,6] +14 = 22
かしこい。
フローラ
つよい
レーヴィア
かしこい!
ソール
「ヨエル、ルーナ、あそこへお願いします」
レーヴィア
さすがにわですね
フランシア
かしこい
クラウン
「上だ!」フローラとレーヴィアへ、先ほどよりは多少的確に指示を飛ばす
ソール
フローラとレーヴィアへの指示はクラウンに任せ、自分は二人でカバーできない所を、ヨエルとルーナの二人にフォローしてもらうように指示を出す。
フランシア
「ソールさんはおまかせ下さい。お二人共、前へ」
レーヴィア
「──、畏まり──ました!」と、クラウンの指示で視認して、上空に槍を突きあげる。
ヨエル
――うん」
ルーナ
「分かった」 フランシアとソールに頷き、剣を握りしめる。 「ヨエル、遅れるんじゃないわよ!」
さっきの憂さ晴らしと言わんばかりに、敵をひきつけながらソールに指示された場所へと向かっていく。
これがあたしの鬱憤パワー!
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
まあまあ。
ヨエル
「……」 こくり、と頷いて返し
レーヴィア
鬱憤ですね!
ヨエル
 ルーナのフォローをするように駆け込む。
2D6 → 5[3,2] +8+5 = 18
鋭い突きを放ち、喉笛を切り裂く。側面から襲いかかってきた別の敵をかわして、盾で強かに叩き、谷間の壁面へ逸らす。
ルーナ
同じ達成値とか噂されたら困るでしょ
GM
探索
16+16+22 = 54
レーヴィア
ときめきルーナさんですね
GM
20+18+18+18 = 74
フローラ
「!」クラウンの声に、山側の岩壁を駆け登り上から迫っていた個体を一突き、敵の背を蹴って斜面へ着地して全体を見回す
クラウン
ちょっと排除多めか
GM
54+74+20 = 148
フランシア
「流石ですね」 皆の動きを確認しつつ ソールを守るように立ち回る
GM
148/5 = 29.6
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
進行度=25+30
GM
うむ。
ヨエル
女の子の考えることはよくわからないな
GM
一頻り障害を排除して進んだ君たちの視界の先で、川は大きく口を開いた洞窟の中へと入っていった。
洞窟の中は陽の光は届かず、暗いようだが……
暗視を持つ者の目には、少し奥の方で壁面が人工的な材質のそれに変わっている事に気付いてもいい。
クラウン
「…洞窟か。」目を凝らすが、暗闇しか見えない
ルーナ
「……この奥から水が流れてきてるってわけ?」
ヨエル
――ここで、地下に入るのか。面倒だな」
フランシア
「洞窟、ですか」
ソール
「溜まった地下水が流れ出て川を形作っていたのでしょうか……」
フローラ
「……いえ、中に人工的な建材らしいものが見えるわ」
レーヴィア
「むむむ──前がよく見えませんね……あっ、灯りがあれば。でも敵に気づかれたら……」
「じんこうてき?」
フランシア
マイルズに乗ったまま入れるでしょうか
ルーナ
「……人工物?」
だいじょうぶよ。
フランシア
「……ここも研究施設、なのでしょうか」
クラウン
「…ふむ。何もないって可能性はなくなったか」
フローラ
「ええ、自然の洞窟を加工したのか、元からそうなのかまでは分からないけれど」
ルーナ
「でも、見えなきゃどうしようもないしつけるしかないでしょ」 >レーヴィア
ヨエル
――建材…… 現代のものか、昔のものかはわかる?」
フローラ
「……」自然の、と自分で口にした言葉に苦笑した
GM
その辺は文明鑑定判定をできる人が見ないと分からないかな。
レーヴィア
「そうですね! では……えっと、もしかして私が松明つけるよりクラウンさんにお願いした方がよかったりします?」と、フラッシュライト的な
フローラ
「元から何らかの施設として作られていると思った方が妥当ね」
レーヴィア
クラウンの出番だ
フローラ
「もしくは、その再現」」
ソール
「……もしかしなくても、ここも《黒の教団》の……?」
フランシア
「…だと思います」
クラウン
「…少し、見てみるか。のぞくくらいなら…」
ルーナ
「再現であっても、この中に来てから作ったとしても、教団っていうののでしょうね」
クラウン
ちょっと頭入れたらセンサー引っかかったりしないかな???
ルーナ
「とりあえず」 頑丈なランタンをしゅぼっ
大丈夫じゃない??
いきなり赤外線レーザーで切れるとかはないよ大丈夫
クラウン
じゃあ、ちょっと足を入れてみるか。こっちでもガンタンをつけよう
あくまで内装を見る程度で。いいかな?
ルーナ
ええで。
フローラ
そう言えば、汚染された水って見た目にはどうなのかしら?
GM
見た目は普通よ。
クラウン
うぃ、ではセージ知識で、文明鑑定判定
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
ヨエル
「作るにしても、どうして此処に、って感じの場所だけど」
クラウン
つよ
フランシア
えらい
GM
かしこい。
レーヴィア
やりますね!
ヨエル
――大掛かりな、ただの水路、っていう可能性はないのかな」 ないんだろうな、と思いつつ、ぼやくように。
フランシア
「ただの水路、でしたら」
クラウン
ガンタンの明かりをもとに、内部を少し覗き見る
GM
では少し覗き込んで壁を見てみたクラウンは、古い遺跡――大体魔動機文明時代のものに、現代人が手を加えたような印象を受ける。
フランシア
「その時はその時です」
クラウン
そのまま伝えよう。>みんな
GM
古くなった箇所を修繕したような感じだね。
ルーナ
「ふぅん……遺跡の再利用ねぇ」
クラウン
「教団とやらは、そういったことをするか?」
ソール
「……どうなのでしょう、フローラ」
ヨエル
「再利用、ってことなら、教団じゃなくてもするでしょ」
フランシア
「……」 フローラを見る
ヨエル
「イルスファールの魔術師ギルドの……なんだっけ。ああいうのとか」
ルーナ
「まあ確かに」
レーヴィア
「再利用、ですか」
フランシア
「元は何の施設だったのか…水路、だとしたらそれはそれで」
レーヴィア
「ああ、あのでっかい塔ですね!」
フローラ
「あり得ると思うわ。実際、そういう場所もあったもの」
クラウン
「まあ、それもそうか。だが少なくとも何かしらの意図でここをいじっているのは間違いなさそうだな」>ヨエル 教団じゃなくても
ヨエル
「うん」 使えるものは使う、という行動自体に、別に不思議なところはない、とうなずく。
クラウン
「わざわざこんなところに、村の人たちが来ることはないだろう。川もここから出ている…とすれば」
「原因は間違いなくここだろうな」
フランシア
「"夢幻の塔"は遺跡ではなくあの塔自体が魔剣ですよ」
ソール
「……まあ、魔剣が塔に?」
ヨエル
「へえ、そうなんだ。詳しいね、フランシア」
ルーナ
「ソール、話は後って言ったのはあんたでしょ」
ソール
「す、すみません……。フランシア、その話は後で詳しく聞かせてください」
ルーナ
「まああたしも聞くけど」
レーヴィア
「フランシアさんは本当に博識ですよね。見習わなくては」
フランシア
「ダガー・フォー・レジデンスと呼ばれる種類の魔剣で、……そうですね、後にしましょう」
レーヴィア
「じゃあ、私も聞きます。後で」
クラウン
「後での約束ばかりたまっていくな」
フランシア
「その方が楽しいですよ」 >クラウン
クラウン
「違いない」少し笑って
ルーナ
「後で入りたいって言っても仲間に入れてあげないわよ」
ソール
「意地悪はよくないですよ、ルーナ」
クラウン
「べ、別に入れてほしいなんて言ってないんだからね」棒読み
ルーナ
「きも……」 >クラウン
クラウン
「………」
ヨエル
「ソールの話じゃ、当の教団の人たちは姿を消しているって話だったね」
クラウン
「…行くのか。どうするんだ」
レーヴィア
「なんか棒読みすぎませんか?」
ソール
二人のやり取りに苦笑しつつ。 「さ、さて……」 気を取り直して。
フローラ
「クラウン…」
ソール
「はい。今はもうイーラにはひとりも」 >ヨエル
クラウン
「そんな目で見るな」
フランシア
「…‥…」 すごい空気に
レーヴィア
クラウン…
ヨエル
「実はここに残っている、って事じゃなければ、もぬけの空の可能性が高い。遠慮する必要はないんじゃないかな」
フランシア
「ええと、そうですね。行きましょう」
フローラ
「元より遠慮なんてするつもりはないわ」
クラウン
おちゃめぼーいだからな
ルーナ
「誰かしら居ないとは言い切れないけど、まあそれでも入っていくしかないわ」
ソール
「はい。教団員が居たとしても、その時は説得か、場合によっては強引に調べさせてもらいましょう」
GM
ということで踏み込んで参ります。
ヨエル
「決まりだね」
GM
意見の一致を得た君たちは、明かりを確保し、洞窟の中へと踏み込んでいく。
洞窟の中は薄暗いだけでなく、とても静かで……その静けさが逆に身体に纏わりついて不快にさえ感じられるような、奇妙な空気に満たされていた。
 
 



***たちの臥榻
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The valley of the fayths  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
BGM:The Valley of the Kings/https://www.youtube.com/watch?v=lGswk9-AMIw


 
 
君たちが少し洞窟の中を進んでいけば、フローラたちが確認した通り、人工的な壁面に切り替わる。
やがて地面も土肌ではなく、硬い材質のものに変わる。
が、君たちの傍を流れる川――今は水路といった方が適切となったそれは、変わらず続いている。
ヨエル
「………」 コツコツ、と感触をブーツの底で確かめながら
GM
遺跡らしき場所の中には、ひとの気配はなく、君たちの歩く音と水の流れる音のみが静かに響き続ける。
ルーナ
「……何だろう。何もないのに、気味が悪いわね……」
レーヴィア
BGMの出し方お洒落だな…(タイトル)
ルーナ
自分の身体を腕で軽く抱きつつ、小さく身体を震わせる。 「心なしか、気温が低いような……」
レーヴィア
「──静かすぎますよね。はい」気温が低い
GM
このチャットでいつ出すのが一番いいかなって悩んでたんだけど
ダンジョンとかはこういうのありだなっておもって
やった
クラウン
「水の流れる、光のささない洞窟だ。気温が下がるのは道理ではあるが」
「まあ、そういった話ではないな。」
ソール
「確かに実際に気温も低いのだとは思うのですが……それとは違う、嫌な感じがあるのは確かです」
レーヴィア
よき
フランシア
「……よろしければ予備のマントをお貸ししますよ」
レーヴィア
「はい。もっと悍ましい何かがいるような──」
フローラ
「……」以前、ラルカの救助に向かった際、最初に行った遺跡を再利用した施設を思い出す
ルーナ
「うん……悪いけど、貸してもらってもいい?」
フランシア
「はい」 ロングマントを貸しましょう
ヨエル
そんなやりとりを聞きながら、「……」この静かさじゃ、身を潜めて動くのは無理だな、とその可能性を諦める。
ルーナ
「ありがと」 マントを羽織って。 「さて……とりあえずこのまま水路を辿っていくしかないわね」
ヨエル
「迷う事がなくていいよ」
ソール
「ええ、分かれ道も今の所ないようですし」
ヨエル
言葉すくなに、率先して前方を進んでいく。
フローラ
「ここが一番下だとして、これから山腹の中へ登っていくことになるのかしら…」
GM
ヨエルを先頭に水路へと進んでいく――と、終点は思いの外早く現れた。
ヨエル
――と」
GM
急に水路の傾斜がきつくなり、そこを登っていけば……
フランシア
「──……」 マイルズが足を踏み外さないように注意して手綱を操る
GM
一気に空間が開け、その奥に、巨大な地下貯水池(?)のような場所が見えるようになる。
フローラ
山中湖!?
レーヴィア
「これは──貯水池…でしょうか」むむむと、目を凝らし
GM
山中湖温泉
フローラ
人工的な貯水施設になってるのかな?
クラウン
「……当分、水には困らなさそうだな」
フランシア
スーパーカミオカンデ
GM
水路はそこで行き止まりとなっているため、ここが水源に当たる可能性がありそうだが……
フローラ
「ええ、かなり大きいわ。山のどの辺りかしら…」
ヨエル
――汚染の原因を取り除いたら、ね」 
貯水池を注意深くのぞきこんだり、見える範囲を見回してみる。
GM
壁面などには、雨水を貯留するための設備なのか、見慣れない設備も備わっている。
フランシア
「……貯水池、いえ。この場合は貯水槽になるのでしょうか…」
ルーナ
「何でこんな山の中に……」
クラウン
見える範囲で探索してみますか(探索できない
GM
えーと
ヨエルが覗き込んだので
フローラ
「大量の水を必要とする何かがあるのかしら…」
ヨエル
げんぱつ
クラウン
SANチェックです
GM
ヨエルが池の中を覗き込んでみる。汚染されていても、水は透き通っていて、奥を見通すのには不自由はない。
ヨエル
「………」目を細める。
GM
と……水底に、何かが見える。
フローラ
というか暗い場所の水だから私が見ないと見通せない気もするな…?
ヨエル
――フローラ、あれは何」
レーヴィア
「──何か見つけ──?」
ヨエル
視線はそれから外さず、近くのフローラを呼ぶ。
GM
横たわっている大量の何か――ひとつひとつのサイズは、丁度、君たちと同じくらいだろうか。
レーヴィア
あら~~~
GM
暗視能力を持つ者が見れば、もっとはっきりと見えるかもしれない。
フランシア
「──、どうされましたか」 マイルズから降りて
フローラ
「どうしたの、ヨエル」声をかけられ自らも水の中を覗き込んだ
ルーナ
「……何があったのよ」
ソール
ソールとルーナも、君たちに近付いていく。
フランシア
そちらを見よう
クラウン
つられてのぞきつつ、フローラの回答を待つ
ヨエル
「来ないで」>ソール・ルーナ
フローラ
――……ッ」水底に沈むものを目の当たりにして息を呑んだ
ルーナ
「え、なんでよ」
ヨエル
ぴしゃり、と反射的に、二人へと言葉を返す。
GM
フローラが見ればはっきりと分かる。あれは、ヒトだ。
フランシア
「……」 ソールとルーナの手を引くようにして止める
ヨエル
「………」言われてみたら、どの道遅かれ早かれ見るのだ。
フローラ
服は着ている?男女混合だろうか
ヨエル
「なんで、って……」 何でだろう。
GM
それも、すべて少女――年齢は、7,8歳くらいから15,6歳くらいまで様々だが、
随分な数の少女の身体が、水底に遺棄されている。
フランシア
自分も完全には覗き込まない が、きっと 見ないほうが良いものなのだろう
フローラ
「……人よ、人が沈められているわ。 それも、たくさん……」
ソール
「……」 フランシアに手を引かれて、ヨエルに頷いて一度止まる。
ルーナ
「……は? ヒト?」
レーヴィア
遅れて近づこう。そしてちらとみて──その影だけでも嫌な予感がした。それをフローラが確証に変えてくれる。
ソール
「どうしてこのようなところに……」
フランシア
「……人…」
ヨエル
「……人」 諦めたようにルーナに返す。すでに二人を止めるつもりはない。
レーヴィア
「ヒトが──沈め──?」と、一瞬頭痛が走った。この光景をどこかで──と思うが、頭を振り、現状の把握に努める。
フローラ
「小さな女の子から、貴方達くらいの子まで…」
ヨエル
――正直なところ、川が汚れたって聞いた時」
クラウン
「……」あまり声には出さずに、いろいろと考えるが……
フランシア
「……」
ルーナ
「…………」 言われて、池の傍まで寄って覗き見てみる。 「……嘘でしょ……あんなに沢山……」
ヨエル
――毒が流されたか、弔われない遺体が沈んでいるんじゃないかって想像したんだけど」
フローラ
「《教団》は人を人と思わず、実験の為に命を奪うだけでなく、命の在り方まで歪めるわ」
ソール
「……彼女たちは、いつから此処に……」
レーヴィア
「……なぜでしょう。生贄のつもりなのでしょうか……」唇をかむ。惨たらしい光景には間違いない。
ヨエル
「……いや……」 よく、もう一度みてみよう。彼女らの遺体の損傷具合はどうだろう。
レーヴィア
「命の在り方までゆがめる──もしかして、この人たちは望んでこうなった可能──」と、フローラの言葉に言いかけたが、とんでもないことを言い出している自分に気づき口を押える。
フランシア
「……」 改めて、池の中を見る
フローラ
年齢性別が分かるってことはブクブクの水死体ではないはず
ヨエル
長いこと水に沈んだ遺体の姿も、自分はわかっている。
GM
遺体の損傷具合は様々だが、不思議なことに、どれも見る限り腐敗したりはしていない。
レーヴィア
やばば
クラウン
それもおかしな話だな
GM
水死体のように無残に膨れ上がったりはしておらず、生きていた当時、眠りについたような姿なのだ。
ヨエル
「……まるで保存されているみたいだね」
フランシア
「…‥なんでしょう、おかしい気がします」
フローラ
「考えてみて、普通、人の死体は水の中でその姿を保ったままでなんていないわ」
ルーナ
「……普通じゃないわよ、何もかも」
フランシア
「はい……綺麗すぎます」
フローラ
「ひょっとしたら、死んですらいないかもしれない
ルーナ
「何なのよ、ここ……」 胸の辺りで片手を握りしめる。
ソール
「死んで――いない……?」
クラウン
「…それは、恐ろしいな」
フランシア
「死んでいない…?」
ヨエル
「………」
ソール
「だったら、彼女たちは一体――
フローラ
「人に見える姿をして、人の言葉を解したとしても、油断はしないで」
ソール
ソールがそう呟き、考えを巡らせようとしたところで、不意に顔をあげた。 「……待って! 何か来ます!」
ヨエル
――確かめる必要はあるよ。僕たちの元々の目的はなんだった?」
レーヴィア
「──しんでいな……ッ」と。ソールの声に反応し
フランシア
「……」 盾を構えてソールの近くへ
GM
ソールがそう叫んだ瞬間、フローラの言葉を裏付けるかのように、水面が泡立つ。
レーヴィア
すぐさま槍を盾を構える
フランシア
「確認は、後ですね…」
ヨエル
「……!」 ばっ、とルーナの前へ立ち、剣を抜く。
GM
水泡は水底から突如として浮き上がってきて、
クラウン
「…池掃除、ってわけではないんだろうな」
フローラ
「! みんな、水面から離れて!」
ルーナ
「……」 ヨエルに庇われながら、ルーナも剣に手をかけた。
レーヴィア
「水面です、ソールさんルーナさん下がって! フランシアさん、お願いします!」と言わずとも、フランシアは防護態勢に入っているだろうが
GM
やがて、水底から勢いよく、2つの影が水上へと飛び出した。
フランシア
「ええ。お任せ下さい」 マイルズを口笛で呼び、すぐにでも跨がれるようにする
GM
飛び出したのは、水に濡れた2つの少女の肉体。ひとりは金色の髪の合間から小さな角を覗かせ、その手には朽ちた魔杖を手にしている。
フローラ
―――」先頭に立ち、白刃を抜き、水底からの来訪者へと向ける。水面への警戒も忘れない。
GM
もうひとりは銀色の髪の合間から1本の角を覗かせ、手には朽ちた魔剣を手にしている。
フランシア
「ナイト…メア……?」
GM
二人に共通しているのは――胸元で輝く、小さな赤黒い色の剣。
フローラ
「……《奈落の剣》」
ルーナ
「……それもそうだけど、何、あの胸の……」
レーヴィア
「──なるほど。本当にフローラさんの言う通り……生き方さえもゆがめられているみたいですね」
ソール
「〈奈落の剣〉――
クラウン
「…見覚えあるのか。」>フローラ
フランシア
「…‥あれが」
レーヴィア
「そしてこれが……《奈落の剣》」と、目を瞑り槍を構えなおす
ヨエル
「………」それら、そのものには表情を変えず、油断なく剣を構えていたが、
――あれが、そうなのか」
フランシア
基本的にアイテムは〈〉だよ(細かい
ヨエル
「あんなもので……?」 あんなもので本当に魔域を作り出す事ができるのだろうか。
フローラ
「あれが奈落の剣よ。ああして、人の身体に融合する事で、生き物を異形化する作用もある。  滅茶苦茶でしょう」
フローラ
ああっと
フランシア
「いや、待って下さい…2つ…?」
ソール
「……〈奈落の剣〉とは、“奈落の魔域”を造り出すだけのものではないのですね」
フローラ
「そこにあるからといってこの魔域の核とは限らないわ」
ソール
「私たちと同じくらいの子たちに、あんな仕打ちを……」
フランシア
「だとすれば…魔域を形成しうる〈奈落の剣〉は1つじゃないということですか…?」
ヨエル
――君たちはだ?」 二人の少女へ言葉を投げた。
レーヴィア
「なるほど〈奈落の剣〉に関しては正直、難しくて良く分かりませんが──」二人の少女に振り向き
フランシア
「………」 いやな、嫌な予感がする
***
『光を、希望の光を――
レーヴィア
「フローラさん、この状態まできた彼女たちはまだ、助けられるのですか?」
***
二人の少女は、声を揃えて不明な言語――イーラの祈りの言葉を朽ちにした。
ヨエル
「1つ、2つの話じゃないのかもしれないぞ。下に沈んでいるのも、みんなこうかもしれない」
ルーナ
「今のって、あたしの夢の中の……」
レーヴィア
「──この言葉は……」
フランシア
「…‥…ああ、いやですね。嫌になります…」
ヨエル
――……」帰ってきたのは、祈りの言葉。
フローラ
「……結びつきの深さ次第、という事よ」>レーヴィア
ソール
「……《黒の教団》……一体ここで、何をしていたというの」
レーヴィア
「(祝詞と〈奈落の剣〉や教団の陰謀……繋がっているのでしょうか)」
フランシア
「………」瞑目し、開く 「降りかかる火の粉であるならば、払います」
ヨエル
「今は、そうするしかないだろうね」
フランシア
「──迎撃態勢を」
レーヴィア
「……なるほど。本当は本当は助けてあげたいですけど……」と、少女たちを見る。見るからに結びつきは深そうだ。
***
――……」 二人の少女がそれぞれ武器を掲げると、
レーヴィア
「いえ、変わりません。シムルグ。力を貸して」と、槍を握り直し、聖印が輝く。
***
ざばっ、ざばっ……! 次々に飛沫をあげ、他の少女たちの肉体も浮き上がってくる。
そして……
クラウン
「…まだ来るのか」
***
彼女たちの〈奈落の剣〉に吸い込まれるように、その身体が消えていく。
フローラ
「増援……!? いえ、これは……」
ヨエル
――喰った……?」
フランシア
「な……」
レーヴィア
「……っ」と吸い込まれていく彼女達を見ながら
***
他の少女たちを吸収した二人の少女の身体の表面に、次々に様々な色の“目”が浮かび上がる。
ルーナ
「……なっ、何なのよ……!」
ヨエル
――一度に色々起こりすぎて、何だか麻痺してくる」
ソール
「っ……」
フランシア
「……これが、〈奈落の剣〉……」
ヨエル
「人の絶望だかを喰うっていうのは、文字通りの意味だったの? フローラ」
***
『光を灯して。さあ、**を此処に――
フランシア
「その力の一端…」
レーヴィア
「はい──ちょっと私が今まで生きてきた常識とは違いすぎて」
フローラ
「……っ!!」かつて、ラルカたちが融合した時の光景を思い出し歯を食いしばる
「両方よ」
クラウン
「…正直俺も理解が追い付かないが、一つ分かるのは…」
***
二人の少女は祈りを捧げるように呟きながら、武器の切っ先を君たちへと向けた。
クラウン
「この目の前の障害だけ何とかすれば、掃除は完了するってことだな」
ソール
「……今は、彼女たちをどうにかしなければならない、ということですね」
ヨエル
「そうだね、まとまってくれたのなら丁度いい
ルーナ
「……わ、かってる」
フランシア
「──、頼もしいですね」
ルーナ
震える声を抑え、震える手を押さえ、深呼吸して息を整える。
レーヴィア
「でも、やるしかないのならば──蒼海の果てに煌めきがあるように──絶望ではなく希望に繋げないといけません!」
「レーヴィア──参ります!」
フローラ
「……この二体以外に同じような存在が現れるようなら、一時撤退も視野に入れて」
ヨエル
「………」ちらり、とルーナに目をむけて
「……無理して戦わなくていい。元々、それは僕らの役割だ」>ルーナ
フランシア
「はい。最悪、ソールさんとルーナさんだけでも死守します」
ソール
「彼女たちが教団の犠牲となってしまった子たちであるならば……私はこの怒りを力に換えて、せめて彼女たちに安らかな眠りを届けましょう」
ルーナ
「……ダメよ、戦わなきゃ、ここまで来た意味がないじゃない」
ヨエル
「意味、意味か――うん。頑張れるようなら、頼むよ」
ルーナ
「此処で逃げるなんて、あたしらしくないわ」 ぱん!と自分の両頬を手で叩いて。
フランシア
「──ソールさんの想いの剣となりましょう、お力添え下さい」
フローラ
「分かったわ」
ルーナ
「それに……感じるのよ。この子たちは、あたしが何とかしなきゃ、って」
ソール
――はい、お願いします」
ヨエル
――わかった。ソールとルーナがそのつもりなら」
ソール
「……ルーナ」 一瞬気遣わしげな目を向けてから、敵に向き直る。 「――応戦します! 戦闘準備を!」
レーヴィア
「ルーナさんが言うのならばもう迷いはありません! 私も貴女の槍になります!]
フローラ
「……」ルーなの言葉に瞠目し、ソールを振り返り、首を振って前へと向き直った
ヨエル
「僕に出来ることなら、全部やるよ」
GM
ということで戦闘準備。敵は2部位1体。
ルーナ
「ええ、しっかり頼むわよ、みんな!」
レーヴィア
マナチャからガゼル使っておきましょうか
フランシア
ビートルスキンを騎馬騎手共に起動
ルーナ
エネミーの戦闘準備は剣が杖に《かばうⅡ》
フローラ
「勿論よ、絶対に負けないわ」
フランシア
MP:14/17 [-3]
クラウン
足場はとくに問題なしかな?
ルーナ
問題ナンモナイヨ
ヨエル
ふたりをどこか眩しいもののように感じながら、血の温度を下げていくように、目前の「敵」に目標を定めた。
クラウン
ナンモナイヨ
フローラ
ガゼルフットだけ使っておこう
マイルズ
MP:25/28 [-3]
クラウン
ビートルスキンを使用します
MP:25/28 [-3]
フローラ
MP:46/49 [-3]
ルーナ
HP:56/56 MP:46/46 防護:7
フランシア
《かばうⅡ》を、ルーナさんへ
ヨエル
ガゼルフットを使用します。
ソール
HP:64/64 MP:80/80 防護:7
***
うむ。
フランシア
防護:20 [+2]
***
OKになったら魔物知識判定は18/21
ヨエル
あ、前半からMPが戻っていなかった。MAXから-3で現在のMPになります
マイルズ
防護:14 [+2]
チェック:✔
チェック:✔
フランシア
チェック:✔
レーヴィア
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
クラウン
チェック:✔
ヨエル
チェック:✔
ソール
で、魔物知識の前に
フランシア
魔物知識判定、とと
クラウン
まえに
ソール
ソールの加護で、魔物知識判定に+2ボーナスをあげます。全員。
レーヴィア
やったあ
クラウン
おお
フローラ
つよい
フランシア
助かります
魔物知識判定 知名度だけでもせめて!
2D6 → 7[6,1] +9+2 = 18
よし
クラウン
魔物知識 〈ラル=ヴェイネの観察鏡〉弱点値を-4
2D6 → 6[4,2] +10+2 = 18
ソール
やるじゃん。
フランシア
データは抜けました
ソール
弱点突破だね。
レーヴィア
クラウンやるじゃないか 
フランシア
弱点も取れましたね
レーヴィア
俺も鼻が高いよ
クラウン
ふふ
フローラ
やるわね
***
どうぞ。
廃棄個体:Fayth:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m182
レーヴィア
ちっ、穢れてるのにアンデッドがないぜ…
***
アンデッドではないからね。
フローラ
召異魔法!
レーヴィア
そして召異魔法がきましたか…
祈り子
召異魔法(多分使いやすいのがないから使わない)
わかる
フランシア
カルディアグレイス引っ張り出しましょう
GM
ひゃい
フローラ
やばいのならある
クラウン
召異魔法わからないマンだ…使うときはすいませんが説明ください
祈り子
もちろんだ。
ヨエル
均等に削って一度に倒さないとワイプするやつだ
フランシア
アトロフィー使ってくるじゃんこれ
レーヴィア
カルディアグレイスを引っ張り出さなきゃ(いいねくんもってたの???
ヨエル
私も説明もらえるとたすかります!
祈り子
逆にいうとあトロフィーくらいしか覚えてない。
フランシア
アトロフィーは
フローラ
先制-2
フランシア
PC陣営の先制をー2してくる魔法です
フローラ
紛れもないクソ魔法…
レーヴィア
うざいやつだよ(今ひいた
クラウン
ぎええ
祈り子:杖
HP:250/250 MP:123/123 防護:7
祈り子:剣
HP:250/250 MP:32/32 防護:12
祈り子
ということで先制判定なので
私はここでヨエルにアトロフィーを使います。が。
ヨエル
先制はルーナと僕が基準値9だぞ
レーヴィア
祈り子:杖
MP:117/123 [-6]
フローラ
ソールパワーで無効化してくれてもいい
祈り子
『希望の光を閉ざす闇に裁きを――
フローラ
魔法の方を過剰に警戒して先に殺すとえらいことになる物理の方
祈り子
少女がその手をヨエルへと向け、そこから魂を震え上がらせるような力の波動を放つ。
レーヴィア
結局均等削りしかないんだけど
フランシア
デモンズタックス、アンチマジックバリア、ブラッドスパウトくらいでしょうか
ソール
――いいえ、彼らは私たちの希望の光に他なりません」
レーヴィア
命中力判定が中々やばいから、ちょい気合いれないとだめだ
フローラ
デモンズライブラは使わないと信じる
ヨエル
――っ!」 ぞくり、と嫌な感覚が背筋を伝うが――
ソール
ソールが祈りを捧げれば、放たれた力は霧散していく。
GM
デモンズライブラはまずエラッタ入ってるし、エラッタ後はもっとひどくなってるとかいう
クラウン
「…希望の光、か」
GM
裁定に困りすぎる魔法だかr扱わない。
レーヴィア
回避行動Ⅱないし、当たったら致命的だから攻撃には回せないな
フランシア
ええ
ヨエル
――今の、は……」
レーヴィア
「──巫女の御力でしょうか……」
ヨエル
「ソールが、守ってくれたのか」
GM
ルーナとソールでめっちゃ神聖魔法バフ乗せられるから
それも上手く使ってね。
フランシア
はーい
フローラ
エラッタで酷くなってるのマジ笑う
ソール
「あなたたちの力を失うわけにはいきませんから」
レーヴィア
希望ライトニングさんが隔ラウンドだからそれも気を付けないとね
ルーナ
「ふん、偉そうな事言ったんだから、このくらいでびびってんじゃないわよ」
ヨエル
「………」ソールの言葉に力づけられ、ぐっと祈り子を睨んで
――僕らが、希望の光を閉ざす、闇……?」
レーヴィア
導きライトニングさんを有効利用できそうなのがヨエル、クラウンくらいかな
フローラ
「……」彼女は私の知っている神子とは違う。だがこの力の源は一体
ルーナ
「……そんなわけないでしょ。あたしたちは、ソールたちを助けるために此処まで来たんだから」
レーヴィア
「どちらにせよ──いくら強力な敵であろうとも突破するしかありません!」
ヨエル
「……!」嫌な感じがしただけだよ、と言い返したかったが、今はその暇がない。>ルーナ
レーヴィア
とりあえず先制とって
ルーナ
「闇扱いなんてされてたまるもんですか。ヨエル、機先を制して、一気にぶっ飛ばすわよ!」
フランシア
「……光と、闇」
ルーナ
ということでルーナサポート。先制判定に+2でどうぞ。
クラウン
必殺Ⅲよりは全力Ⅱのほうが効果ありそう
フランシア
後私ですね 全力Ⅱにするなら
レーヴィア
ライポンと、敏捷ブレスが欲しいところだ
クラウンは薙ぎ払いⅡもあるけど、2部位だから
+6点だから全力のがいいわね
ルーナ
まあ私も普通に先制取るんですけどね! 先制!
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
おしい。
フランシア
おしい
クラウン
おしい
レーヴィア
おしい
ヨエル
あれ送信されてないかな
もっかい
2D6 → 9[4,5] +9+2 = 20
フローラ
「私が《教団》の神子と戦って分かった事は――相手のお題目なんかに構う必要は無いってことよ」
クラウン
すばら
レーヴィア
やったぜ
ルーナ
すばらしい。
レーヴィア
いやまてよ
フランシア
「──」 光の巫女がいるなら、闇にも・‥?
素晴らしい
レーヴィア
ソールのねえちゃん、レベル10じゃん
MP80だったわ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>祈り子vs<>味方後衛
GM
そうよ。
ルーナ
配置をどうぞ。
フランシア
味方後衛エリアです
フローラ
ひとまず全員後衛かしらね
ヨエル
全力1から2になるのはマジつよいのでお願いしたいですね
レーヴィア
まあ1体しかいないし後衛でOK
クラウン
実は☆3数えるほどしかやってないから使える魔法の範囲とかあんまり把握できてない
クラウン
後衛だね
レーヴィア
ホリブレをうってもらうと
GM
なんか強い魔法がつかえる(適当
ヨエル
うん
クラウン
????
レーヴィア
5×7で35か
ソールは≫希望の光からのホリブレ拡大でいいかもしれないわね
んで、火力を考えてルーナはライトウェポンがいい感じかもしれない。
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#yaa452c9
ご参考に。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>祈り子vs<>フランシア&マイルズ、レーヴィア、フローラ、クラウン、ヨエル、ルーナ、ソール
レーヴィア
敏捷ブレスは自分で付与もできるし、次のターン以降はフローラが水の妖精呼べたりするから
1ターン目をとにかく耐えたい
クラウン
あっセッションボードだとクラウンファイター8になってる
そのあと1あげさせてもらって、今9です
GM
大丈夫把握してる
9にあげていいすかって言われてたしね
フローラ
部位を減らして速攻戦ってわけでもないから
クラウン
≫希望の光 の効果がなくなるよね
フランシア
セッションボードは応募時のものから動かないので(採用後は
レーヴィア
クラウンは薙ぎ払いⅡやってもらって
GM
そうだね。>希望の光
フローラ
1ラウンド目にウンディーネを後衛で呼ぶって手も無いではないが、避けるの半分なんだよなぁ
フランシア
調整していかないといけない
GM
これはレベル8以下のキャラクターのサポート用だから。
クラウン
OKOK
混合だしね
レーヴィア
ヨエルの全力スパシーをかばうⅡにあてさせるのが
無駄がないとおもう
後はHP見ながらダメージを調整していく感じかなとおもってる
祈り子
『光を灯さなければ、願いは決して叶わない。さあ、闇を払い、光を此処に――
レーヴィア
私は2ターン目からマルチに動けるから状況次第で色々やるわ
クラウン
薙ぎ払い了解
フランシア
えーと、どうするかな
祈り子
金と銀、2つのシルエットが揺れ、水上を駆けるようにして君たちへと向かってくる。
ヨエル
んー
レーヴィア
下手したら私がキュアバディして、ソールにブレス頼んでがいいかもしれんしね
そーるじゃないるーな
ソール
すぅ……と息を吸って。 「ならば、“光の巫女”として希望の光を此処に示してみせましょう」 少女の奥に在る《黒の教団》への怒りを滲ませながら、彼女たちへと返し、戦いの火蓋が切って落とされる。
BGM:悲憤慷慨/https://www.youtube.com/watch?v=Vvp66niyQiA
フランシア
キュアバディすると
ヨエル
1ターン目はルーナに前衛全員拡大ライトウェポン、ソールにホリブレ
フランシア
1人漏れるから網羅は難しいかもしれない
GM
ルーナが光の巫女の魔法使えるなんて言ってないのに>< 使えるけど
レーヴィア
だからホリブレで耐えるのはあり
フローラ
つかえるんやないかい!
レーヴィア
30点以下に押さえた面々がいたらね。そこは状況次第
回避ができる私かフローラが可能性がある。ただ全員いっちゃったらアキラメルアル
ヨエル
レーヴィアとフローラ回避いくつ?
フローラ
私は17+1ね
レーヴィア
私は14+1しかないけど、1ターン目は全力で避けるよ
クラウン
僕は8!!!!!!
ヨエル
14+1だけど-2になる
buresu ha
レーヴィア
どうせ私は火力はないから
ライトウェポンの代わりにブレス敏捷はないではない
ヨエル
ブレスは2ターン目に余裕があればルーナにフローラとレーヴィアにかけるくらいでよさそう
フランシア
そうだね
レーヴィア
実はフローラが
ミストできるから
(ウィンディーネ
フローラ
私は茨のローブを着ているから、近接と接触魔法の対象になるだけで2dの魔法ダメージ反撃を与えられるわ
GM
フローラ!?
レーヴィア
ヨエルも回避圏内にもっていけないこともないよ
そうだぞ(フローラ
GM
とりあえず1R目は
フローラ
逆に、これによって差分ダメージが増大する可能性がある
GM
ソールホリブレ、ルーナライポンでいい?
ヨエル
2R目次第でいいんじゃないかな
レーヴィア
うむバータフ
あと≫希望の光
お願いしたい
フランシア
はい。それで良いと思います
GM
OK
ではソールから動こう。
レーヴィア
「ソールさん、ルーナさん──神の御力を貸してください!」
ソール
「ええ。お任せください」
!SYSTEM
ラウンド: 1
ソール
「さあ、希望の光を此処に――」 ソールが祈りを捧げれば、君たちの身体に底知れぬ力が湧いてくる。まずは希望の光から
レーヴィア
Night of Azureの曲はじめてきくけど
いいわね
ソール
対象はフランシア、レーヴィア、ヨエルになるかな。全行為判定+1ね
GM
曲はいいぞ
レーヴィア
ありがとう!
フローラ
曲は…
GM
ゲーム内容は……あっふーん
フランシア
マイルズはどうでしょう
GM
やったことないけど
レーヴィア
「──そのお力確かに」
ソール
マイルズもいいよ。レベルフランシアと同じ扱いだしね
フランシア
ありがとうございます
ソール
《魔法拡大/数》を宣言
レーヴィア
シャイニング!?
クラウン
つよまいるず
ヨエル
「……これが、巫女の力……」 先ほどの破邪の力と同じく、体に感じる力に思わず呟いて
ソール
マイルズはちょっとMPがきついからー
フランシア、レーヴィア、フローラ、クラウン、ヨエルの5名にホーリー・ブレッシング。
レーヴィア
マイルズはつよいこ
フランシア
「──、ありがとうございます、ソールさん」
ソール
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
レーヴィア
HP:44+30/44
ソール
MP:45/80 [-35]
レーヴィア
頂きました
クラウン
「…暖かいな。」
フランシア
HP:63+30/63
ソール
追加HP(軽減は不可能)30点です。>皆
レーヴィア
「──神の障壁。確かに」
クラウン
HP:75/75 [+0/+0(over30)]
クラウン
??ちがった
ソール
「……ルーナ」 静かにその名を呼ぶ。
レーヴィア
入力内容そのままでいけるようになるわ(クラウン
GM
ああ、ホリブレはちょっと表記しづらいから
フランシア
入力内容をそのままで更新する で
GM
ステータスリモコンを入力内容そのままで更新する、に変更して
クラウン
HP:75+30/75
ヨエル
HP:63+30
GM
フランシアみたいにやるといい
フローラ
「……」その神の名は未だ分からない。ただ、そこに確かに顕れた奇蹟の力は本物だ
クラウン
HP:HP:75+30/75
ヨエル
プルダウンメニューのとこですね
クラウン
できた
OKOK
ルーナ
――分かった。あんたの力、貸してくれるって言うんでしょ」
フローラ
HP:48+30/48
クラウン
HPって文字が入ってて草
くらったときになおします…
フランシア
「──、」 疑念を振り払うように頭を振って 「確かに、受け取りました」
ルーナ
「今まであたしに力を貸してくれてた神様がソールなのかは知らないけど、今は存分に使わせてもらうわ」
GM
ルーナ
魔法拡大/数。フランシア、マイルズ、レーヴィア、フローラ、クラウン、ヨエルにライト・ウェポン。
2D6 → 7[2,5] +11 = 18
レーヴィア
いただきました
ルーナ
全員命中+1、物理ダメージ+1です。
MP:28/46 [-18]
クラウン
対象魔人だね
レーヴィア
「はい──これで私の槍も思う存分振るうことができます!」
ソール
あっとしまった、導き宣言するの忘れてたな。今しちゃうわ
誰がほしい?
レーヴィア
ん?
フランシア
私か
ヨエル
かばう剥がしにかかるから、ヨエルもらっていいかな?
フランシア
ヨエルさんですね
レーヴィア
ああ
ヨエルがいいとおもう
ソール
OK
フランシア
1回は欲しいな
ソール
じゃあまずはヨエル。次はフランシア(予定)
レーヴィア
スパシーに全力Ⅱを乗せるパゥワーだ
ソール
元々ローテーション気味に回す予定だったんだ。
レーヴィア
後は前衛軍団だな
クラウン
じゃあ、薙ぎ払いいきますか
ソール
「ヨエル。あなたの力を、私に貸してください」 ソールの奇蹟に乗せて、より強い祈りがヨエルの身体へと注がれる。
フローラ
魔力撃にはⅡが無い…変幻自在Ⅱ!?(特技が足りません
レーヴィア
いってこい
ソール
導きの星光、ヨエルの《全力攻撃Ⅰ》を《全力攻撃Ⅱ》に
宣言特技しかかえれないから変幻はだめなんだ。
クラウン
「……」金色の斧をつがえる。やがて、斧はゆっくりと、小さくうなりを上げ始める
レーヴィア
ギガス君初稼働だ
ヨエル
「……っ」 自分のものではない力が、自分のものかのように感じられる。その強さに、心のどこかに一抹の不安をも感じさせる。
レーヴィア
(いいね卓以外で
ヨエル
――わかったよ」
ルーナ
「あたしたちがこれだけお膳立てしてるんだから、格好いい所を見せなさいよ、みんな!」
ヨエル
元よりそのつもりだ。
クラウン
脳の芯に響くような低音を受けながら、使用者の瞳は徐々に赤く光初めて
「…行くぞ。みんな、続いてくれ」
ヨエル
「うん」
レーヴィア
「はい──合わせます!」
クラウン
さあ、攻撃だ まずはさっきあげわすれてた初手のビトスキ分の防護をあげて
フローラ
「ふふ、私はいつもお膳立てされてばかりね…‥ええ!」
クラウン
防護:13
フランシア
「承知しました」
クラウン
キャッツアイ発動、薙ぎ払い宣言、クリティカルレイA使用、
MP:22
祈り子
二人の少女は武器を手に、彼女たちの言う“闇”を払わんと君たちとの距離を詰めてくる。
クラウン
クリティカルレイーは、どっちでもいいか。剣のほうで
祈り子
来いよ。
弱点の物理+2も忘れるな。
クラウン
薙ぎ払いⅡ、2部位を対象で命中判定!
2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
祈り子
両方命中!
レーヴィア
いいわね
クラウン
ばっちりだ まずは剣から!
威力46 C値11 → 13[3+4=7>8>10] +17+1+2 = 33
祈り子:剣
HP:229/250 [-21]
祈り子
おしい
クラウン
威力46 C値11 → 7[1+4=5] +17+1+2 = 27
フランシア
っと
祈り子
あれ
レーヴィア
必殺のってるかもしれないわね(クラウン
フランシア
ちょっと間違ってますね
レーヴィア
1個目
祈り子
必殺入っちゃってない?>一撃目
フランシア
必殺入ってます
祈り子
だよね
クラウン
あっそうか
レーヴィア
1さがるかな?
32だ
祈り子
威力46だとダメージが1下がるな
クラウン
46の9は12点
祈り子:剣
HP:230/250 [+1]
クラウン
1下がりだね
しつれいしました
フランシア
そうですね。1点下がる
祈り子:杖
HP:230/250 [-20]
祈り子
丁度同じ値減らしやがったw
レーヴィア
「──」と、ジャンプする方向を見定める。
クラウン
2体の連携を、まるで無視するかのように
ヨエル
ではいきますよ
レーヴィア
ただまずは私ではない。おそらく”彼”は既に動き始めているだろう。
クラウン
豪快に横なぎに斧を払う
フランシア
良調整
祈り子
金色に唸る巨大な機械仕掛けの斧が二人の少女――祈り子をまとめて薙ぎ払う。
ヨエル
杖を剣がかばっていたよね
祈り子
少女たちの華奢な体躯は、武器ごと軽く吹き飛ばされるが、すぐに体勢を整え直す。
うむ。
ヨエル
マナチャージクリスタル5点と自前4点で、キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフットを使用。バークメイルAを自分に。ビートルスキン反映していなかった
防護:13 [+4]
フローラ
「セオリー通りなら魔法の使い手から集中すべきところだけれど――」二人の胸に埋め込まれた赤黒い剣を睨んだ
クラウン
わかる
ヨエル
MP:9/16 [-4]
レーヴィア
「はい──私でも分かります。どうやら2人で1つみたいですね」
祈り子
2つの〈奈落の剣〉は、互いに惹かれ合うように妖しく輝く。
ヨエル
――――!」声にならぬ叫びをあげるように身をよじる。[異貌]。
額に二本の角がせり出すが――片方の角は、中途で折れていた。
ルーナ
「ヨエル、あんた……」
フランシア
「──」 すぅ、と息を吸い込む 彼女もまた、ああいったものと遭遇したのだろうか
フローラ
すごい重くなった
ソール
「……」 同じ種族であったことに瞠目しながらも、その背を見守る。
レーヴィア
これが終わったら私→フローラで
最後の調整をフランシアにお願いしよう
GM
日付が変わったからよ
レーヴィア
そうよ
フローラ
なんか必ず丁度じゃなくて 7分くらいなんだよね
レーヴィア
ええ
GM
そうそう
フローラ
発現のまれて悲しい…
ヨエル
クラウンの豪快な動きを囮に使うようにして、少女――杖へと距離を詰め、《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、裏拳気味に剣盾を横なぎにする。スパシーで杖を攻撃。
GM
復旧しろ……
ヨエル
命中判定
2D6 → 4[1,3] +11+1+1+1 = 18
ソール
剣がかばうぞ。
フローラ
「ええ、〈剣〉を通じて繋がりがあるみたいね。上手く運ばないと手酷い反撃を受けそう」レーヴィアに肯き返し
ヨエル
「……」それも計算のうちだ。
威力13 C値10 → 3[1+4=5] +16+2+1+12 = 34
祈り子:剣
HP:208/250 [-22]
レーヴィア
「はい──多分、私たちは別々の敵を狙った方がよさそうですね」と、観察しながら
祈り子
「……」 無表情のまま、剣を持った祈り子が杖を持ったそれをかばった。
フランシア
「後詰はお任せ下さい。調整してみせます」
祈り子
全力を乗せた攻撃で剣の祈り子がわずかに怯み、杖の祈り子の身体が無防備に晒される。
レーヴィア
「お願いしますね! フランシアさん、マイルズさん!」と言うと、槍を片手に低く態勢を構える。
自分が狙うべき対象はどちらか──
フローラ
私の方が魔力撃分ダメージが高いので杖ちゃんいくか
ヨエル
――ふッ!」 開いた道にねじ込むようにして、今度こそ、剣を杖の祈り子へと突き込む。
命中判定!
2D6 → 6[2,4] +13+1+1+1 = 22
祈り子
命中!
レーヴィア
じゃあ剣いくわね
ヨエル
威力36 C値10 → 7[4+2=6] +16+2+1+2 = 28
祈り子:杖
HP:209/250 [-21]
レーヴィア
いってきます
祈り子
お前ら調整上手か?
クラウン
すてきだ
ヨエル
スパシーのダメージ、弱点+2分入れるの忘れてた。いれていただけますか……
フローラ
「レーヴィア、剣持ちの方をお願い、私は杖持ちに仕掛けるわ」
祈り子
守るものが居なくなった杖の祈り子へと、ヨエルの突きが迫る。
レーヴィア
「──では、行きます!」武装はピラー&ガラスのパックラー
キャッツアイをMCC2点からしよう
MP:32/33
補助動作でクリレイAを自分に
祈り子
剣先が浮き出た目のひとつを掠り、かすかに苦悶の声が漏れた。
レーヴィア
「──ッ!」と、気合を入れると上空に飛び上がった。ハイジャンプだ。ということで前線に移動
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>祈り子vsクラウン、ヨエル<>フランシア&マイルズ、レーヴィア、フローラ、ルーナ、ソール
GM
ひゃい
祈り子:剣
HP:206/250 [-2]
GM
ミラージュダイブプロックしそう
クラウン
トピックすっかりわすれてた
!SYSTEM
トピックを変更 by レーヴィア
<>祈り子vsクラウン、ヨエル、レーヴィア<>フランシア&マイルズ、レーヴィア、ルーナ、ソール
GM
俺も忘れてた
レーヴィア
「はああああああ!」と、高く飛び上がり剣に向かって槍を突きさす。命中判定だ!
フランシア
フローラが消えた。。。
GM
ふろーらああああ
!SYSTEM
トピックを変更 by レーヴィア
<>祈り子vsクラウン、ヨエル、レーヴィア<>フランシア&マイルズ、フローラ、ルーナ、ソール
GM
レーヴィア分身してる
レーヴィア
命中!
2D6 → 10[4,6] +13+1+1+1 = 26
祈り子
回避は20だ。
命中じゃん
フローラ
わたしのこと、わすれないでね(サラサラ・・・
レーヴィア
「──食らえ!」ダメージ
威力21 C値8 → 8[3+5=8>10:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 6[6+1=7] +16+1+2 = 42
プロックしたわ
祈り子:杖
HP:179/250 [-30]
フローラ
やるわね
祈り子:杖
HP:209/250 [+30]
祈り子:剣
HP:176/250 [-30]
フローラ
魔力撃宣言、キャッツアイ、アンチボディを使用。クリレイAを自分へ、前線へ移動して杖持ちへ攻撃。
レーヴィア
「──牽制です!」と、槍を一撃入れるだけでなく、その後かかとおとしをして、相手をひるませる。(演出です
祈り子
「ッ――」 上空からの一撃に対応しきれず、身体に深々と槍が突き刺さる。
他の祈り子たちを吸収することで浮き出た目のいくつかが、それによって潰されていく。
レーヴィア
「フローラさん!」
祈り子
最後の踵落としで相手に反撃の隙を与えず、距離を取り――
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>祈り子vsクラウン、ヨエル、レーヴィア、フローラ<>フランシア&マイルズ、ルーナ、ソール
ヨエル
「……」 牽制を牽制と言ったら意味ないのじゃないか、頭の端の冷静な部分が言うが、口にすることもない。
クラウン
「声など、上げずにいてくれればよいのだが」
フローラ
―――」茨の白刃へ魔力を通しながら駆け出す。仕掛けるタイミングはレーヴィアが剣の祈り子へと攻撃を仕掛けるのとほぼ同時を狙う。声をかけられた時には既に間合いを詰め――  命中
2D6 → 8[2,6] +14+1+1 = 24
ルーナ
命中!
レーヴィア
見事です!
ヨエル
「まるで――命が、一つじゃないみたいだ」
ルーナ
「……まったくね。こんな子たちの悲鳴なんて、聞きたくないわ」
フローラ
「はぁぁっ!!!」 踏み込みからの鋭い刺突!狙うは一点、奈落の剣だ
威力21 C値8 → 8[6+2=8>10:クリティカル!] + 4[3+3=6] +15+1+2+11 = 41
フランシア
「……事実、そうなのかも知れません」
祈り子:杖
HP:175/250 [-34]
祈り子
調整がうますぎる……
ヨエル
調整がすごい
クラウン
すごいなwww
レーヴィア
調整がうますぎる……
祈り子
ハイジャンプの一撃と同時に繰り出されたのは、フローラの鋭い刺突。
レーヴィア
「流石です──フローラさん!」と、背中合わせになって
フローラ
剣の能力、〈剣香一閃〉を使用。MP3消費して回避を一回+1
ヨエル
「そうなのかも、って……」
フランシア
「──、参ります」 銀剣を構えて 騎馬突撃を行うべくマイルズを駆けさせる
祈り子
魔力を纏う白刃は寸分の狂いすらなく、狙い通りに祈り子の身体を貫く。
フローラ
「タイミングぴったり、貴方もね、レーヴィア」
GM
う、うますぎる・・・
フローラ
MP:-9
フランシア
キャッツアイ起動、《全力攻撃Ⅰ》を宣言
チャージを宣言
フローラ
しまった
フランシア
MP:11/17 [-3]
GM
MPがすごいことになってしまった
ホリブレ問題あるある
フローラ
MP:37/49
レーヴィア
あるある
フランシア
これは本体が剣に、マイルズが杖に、ですね
クラウン
防護と回避的にそうかな
レーヴィア
だね
フランシア
「──我が家名にかけて!」 マイルズと共に、戦線へと飛び込んでいく
フローラ
「フランシア!両面攻撃、難しいと思うけれどお願い!」
祈り子
来いよ。
レーヴィア
「お願いします!」
フランシア
祈り子剣に対して命中判定です
2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1 = 24
祈り子
命中!
フランシア
「──はぁぁっ!!」 大ぶりに切り込む
威力28 C値10 → 6[1+6=7] +14+4+2+1+2+2 = 31
祈り子:剣
HP:157/250 [-19]
!SYSTEM
トピックを変更 by レーヴィア
<>祈り子vsクラウン、ヨエル、レーヴィア、フローラ、フランシア&マイルズ<>ルーナ、ソール
フローラ
騎兵が駆け回れるようにその場を離れつつ、白刃に纏わせていたマナを拡散させて切りへと変え、その身を包む
フランシア
《かばうⅡ》をヨエルさんへ
マイルズの行動 マッスルベアを起動
レーヴィア
「──」と、相手の反応を見ながらこちらもマナを練り始める
フローラ
霧へと変え、よ
マイルズ
MP:22/28 [-3]
祈り子杖に対して命中判定
2D6 → 8[4,4] +13+1+1 = 23
レーヴィア
いいね
祈り子
命中!
マイルズ
ダメージです!
2D6 → 2[1,1] +12+1+2+2 = 19
ヨエル
いい子だね
んっ
マイルズ
うぬぬ
祈り子:杖
HP:163/250 [-12]
レーヴィア
こちらでよかった……
祈り子
ファンブルでも問題ないのがマイルズ
レーヴィア
調整はそこそこいい感じだぜ
フランシア
「よし…」
クラウン
ダメージにはなるか
祈り子
フランシアの騎馬突撃の勢いを乗せた剣撃に、それをカバーするようなマイルズの的確な蹄の一撃。
レーヴィア
「──見事です。さて、きますよ!」
祈り子
見事に二人の祈り子を抑えながらの連携攻撃は、さらに彼女たちを追い込んでいく。
ソール
「皆、見事です」
「少しの傷ならば私がすぐに癒してみせます。無理だけはしないように」
祈り子
うおおおおお
まずは杖から。
レーヴィア
こいよ!!
クラウン
「………」細く息を吐いて、攻撃の準備
ヨエル
「分かってるよ」
レーヴィア
「──……!」
フランシア
「はいっ」
フローラ
「無理や無茶だけで勝てる程甘い相手ではないわ、ええ」
祈り子
まずは魔法制御を宣言
フランシア、マイルズ、レーヴィア、フローラ、クラウン、ヨエルを対象にブリザード!(20
精神抵抗をどうぞ。
レーヴィア
いいでしょう
抵抗です!!
2D6 → 10[5,5] +11+1 = 22
祈り子:杖
MP:107/123 [-10]
レーヴィア
フローラ
抵抗!
2D6 → 5[3,2] +12-2 = 15
クラウン
精神抵抗 おれはやるぞ
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
祈り子
レーヴィア!
威力30 C値13 → { 10[6+6=12] +13 = 23 } /2 = 12
レーヴィア
シエルさん、私も水・氷には負けません!
クラウン
やれない
フランシア
精神抵抗!
2D6 → 9[5,4] +10+1 = 20
ヨエル
抵抗!
2D6 → 8[2,6] +10+1 = 19
祈り子
なんてことだ
フランシア
足りました
ヨエル
まふをびりり
祈り子
フローラ!
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +13 = 19
レーヴィア
HP:44+18/44
祈り子
クラウン!
威力30 C値10 → 4[2+3=5] +13 = 17
フランシア!
威力30 C値13 → { 7[2+5=7] +13 = 20 } /2 = 10
ヨエル!
威力30 C値13 → { 9[5+4=9] +13 = 22 } /2 = 11
レーヴィア
「すごい、威力──ですが!」
フランシア
マイルズ
2D6 → 8[6,2] +12+1 = 21
祈り子
なんてことだ……
フランシア
マイルズも成功です
祈り子
マイルズ!
威力30 C値13 → { 4[3+2=5] +13 = 17 } /2 = 9
クラウン
セービングマントで17-4
フランシア
HP:63+20/63
祈り子
2行動目!
クラウン
HP:75+17/75
祈り子
アーツシェア、薙ぎ払いⅡをもらう!
レーヴィア
「その氷ごと──断ち切る!」と、一瞬竜が上ったように氷の嵐を槍で貫いた!
フローラ
「防壁があるうちなら――!」
マイルズ
HP:69/78 [-9]
レーヴィア
キエエエエ!
ヨエル
チェック:✔
祈り子
魔力撃、薙ぎ払いⅡを宣言。
ヨエル
HP:63+19
チェック:×
祈り子
フランシア、レーヴィア、フローラ、クラウン、ヨエルに22で攻撃。魔力撃はフランシア乗せ!
ヨエル
なんか、チェックボタンの位置を送信と思って押してしまう癖が……
レーヴィア
回避です!
2D6 → 7[5,2] +14+1+1 = 23
やったあ
フローラ
あ、クラウン、ホリブレはセービングマント減算なしでそのまま食らうのよ
クラウン
あっと
了解
フランシア
回避力判定!
2D6 → 5[2,3] +11-2 = 14
祈り子
荒れ狂う氷嵐の奥から、杖に魔力を乗せて祈り子が君たちへと突撃してくる
クラウン
HP:75+13/75
フローラ
回避!
2D6 → 10[4,6] +17+1+1 = 29
クラウン
回避
2D6 → 8[4,4] +8 = 16
レーヴィア
「──そこ当てますよ!」と、フランシアによって威力が下がった杖にわざと槍を当て
ヨエル
回避!
2D6 → 10[6,4] +14+1+1-2 = 24
クラウン
よけたわー完全によけた
祈り子
フランシア!
2D6 → 8[5,3] +13+13+2 = 36
フランシア
ヨエルくんすごい
レーヴィア
更に杖の威力を減衰させ、避ける!
祈り子
クラウン!
2D6 → 3[2,1] +13+2 = 18
レーヴィア
すごい
クラウン
HP:75+8/75
祈り子
ホリブレの間は減算なしで、余った値は防護ひけるからね
フローラ
――茨よ!」 茨のローブでのバックダメージ!>杖
2D6 → 8[3,5] = 8
祈り子
防護も無効だ。>ホリブレ
フランシア
HP:63/63 [+0/+0]
レーヴィア
茨いてえ
クラウン
あっそうか
フランシア
「障壁が…っ」
祈り子
いばらいてえ
レーヴィア
そして
この茨で
祈り子:杖
HP:155/250 [-8]
クラウン
HP:75/75
レーヴィア
ライフディヴァイドふぁ
弱体化!!!!
ヨエル
――見えてるよ」 盾で威力をいなし、かわして見せる。
祈り子
ほんとうだ……
剣の行動!
フローラ
薙ぎ払われた杖を潜り抜け、裾を翻してマナの茨をその身に絡め、切り裂いた
祈り子
かばうⅡを杖に宣言しつつ
レーヴィア
「フローラさん、もしかして、あの一瞬で魔法の一撃を!」と、何か棘が刺さったのを見逃さない。
クラウン
斧で攻撃を受ける。神聖魔法による防護ははがれたか
祈り子
薙ぎ払いⅡ、全力攻撃Ⅱ、咬破魔刃撃・独を同時宣言。
レーヴィア
きたわね
フローラ
剣持ちへの警戒のため、言葉ではなくウインクで返した>レーヴィア
祈り子
全力攻撃Ⅱをクラウンに、魔刃撃の方はヨエルに乗せて、フランシア、レーヴィア、フローラ、クラウン、ヨエルに23で攻撃!
フランシア
防護:22 [+2]
レーヴィア
回避です!
2D6 → 8[6,2] +14+1+1 = 24
ふう
クラウン
回避だ
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
フランシア
回避力判定!
2D6 → 5[2,3] +11-2 = 14
祈り子
クラウン!
2D6 → 8[2,6] +19+1+12 = 40
フランシア!
2D6 → 7[5,2] +19+1 = 27
ヨエル
再び回避!
2D6 → 5[1,4] +14+1+1-2 = 19
レーヴィア
「──よっと、と!」剣の大振りの攻撃が来るタイミングに合わせて槍を地上につきたて
クラウン
HP:48/75 [-27]
祈り子
ヨエル!
2D6 → 4[3,1] +19+1+13 = 37
フランシア
HP:58/63 [-5]
レーヴィア
大きくジャンプして、避けよう
祈り子
しょぼえええ
フローラ
――」さあ、もう一度仕掛けよう。剣閃をかいくぐり、茨を絡めるのだ  回避
2D6 → 8[2,6] +17+1 = 26
フランシア
防護:22
防護:24 [+2]
レーヴィア
やるわねフローラ
祈り子
荊棘来い。
茨。
フローラ
「そこ――っ」
2D6 → 7[3,4] = 7
レーヴィア
茨つええなあ
クラウン
「……ち!」強烈な全力の一撃を受け、大きく後ろに弾かれる
祈り子:剣
HP:150/250 [-7]
祈り子
うおおおお、宣言できるものがない。
レーヴィア
うおおおお
祈り子
フローラそういえば、ブリザードのダメージくらってなくない?
レーヴィア
まだはがれてないね(ほりぶれ
ヨエル
19まず減らして、残りの28から防護で軽減
フローラ
あ、更新が住んでなかった
HP:48+11/48
ヨエル
HP:48
HP:48/63
祈り子
【✔:ヨエル】 [×:クラウン,レーヴィア,フローラ]
2回目、通常攻撃をヨエルに。23!
フランシア
かばうⅡが発動
祈り子
きぃ!
レーヴィア
素晴らしいインターセプトだ
フランシア
「──させません!」
祈り子
しねえ!>フランシア
2D6 → 7[2,5] +19+2 = 28
!SYSTEM
ラウンド: 2
レーヴィア
これは
クラウン
かてえ
フランシア
ヨエルに割り込むようにマイルズを移動させて盾で受ける
レーヴィア
キュアバディで殆ど戻せるな???
フランシア
HP:54/63 [-4]
ヨエル
――ち、」 魔力を乗せる技術の派生か、と次弾にむけて身構えようとした所で
祈り子
祈り子たちは互いの力を吸収し合いながら、無意識下で息のあった連携で君たちへと次々に攻撃を繰り出して来る。
ヨエル
「……ありがと」
フランシア
防護:20 [-4]
レーヴィア
順序的にソールが補助動作の関係上一番だから
ルーナ
「ちょっと、思いっきり受け止めて平気なの……!」 特にフランシアとクラウンとヨエル。
クラウン
「さすがに、一筋縄ではいかんな」斧を正面に構えなおして
GM
ひゃい
レーヴィア
ソールになんかまいてもらうか…器用か敏捷を
フランシア
「お任せ下さい」 口元が笑んで 「ええ、これくらいならまだ軽いほうです」
GM
敏捷します??
クラウン
「大丈夫だ。何も問題はない」ちょっと問題ある
レーヴィア
「──大丈夫です! 皆さんお強いですから──そして、これくらいの状態なら…!」
ヨエル
「このくらいじゃ、死なないよ――なんて、何せ、ソール達の援護も貰ってるしね」
ソール
「いやフランシアはともかく、あんたのはどうみてもやせ我慢でしょ!」
ルーナ
「いやフランシアはともかく、あんたのはどうみてもやせ我慢でしょ!」
こっちです。
フローラ
私は妖精呼んでも良いけどクラウンに単体回復もありね
レーヴィア
クラウンはあれかもしれないな
この手番は
クラウン
「立ってれば勝てるさ」
レーヴィア
ヒルスプして
次の最大火力のギガスに
クラウン
そうだね
レーヴィア
必殺クリレイ変転でも
いいかもしれない
クラウン
昼スプもできる
ソール
「確かにまだ倒れはしないでしょうけれど、あなたたちが傷つく姿は見たくありません。フォローに回りましょう、ルーナ」
ルーナ
「分かってるわよ!」
レーヴィア
フローラにミストお願いしようかな?
GM
とりあえずソールはブレス敏捷でいい?
レーヴィア
お願いしたい
GM
OK
フローラ
「さあ、立て直しと反撃よ、皆」
レーヴィア
ヨエルもいれておいて損はないはず
GM
レーヴィア、フローラ、ヨエルでいいね
ヨエル
ヨエルもわんちゃんありそうなので、可能ならこっちにもください
レーヴィア
「はい! 分かりました!」
フランシア
「はい」
フローラ
ならウンディーネ召喚ね
レーヴィア
ええ
クラウン
|д゚)
フローラ
どうせ3ラウンドいないから全員にかけても良いんだ
ソール
「フランシア、あなたの力も――皆のために」 フランシアに導きの星光。全力攻撃ⅠをⅡへと変化させます。
クラウン
わんちゃんないから僕はいい!!
レーヴィア
で、庇う剥がしでヨエル動いてもらって。全力Ⅱしてるやつに私たちは叩き込もうか
ソール
《魔法拡大/数》を宣言。
希望の光はここは無理なのでー
フランシア
「──貴女の想いを刃に変えましょう。」
クラウン
≫希望の光 は連続して使えないんだね
ソール
レーヴィア、フローラ、ヨエルにブレス敏捷を。
『光の祝福を――
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
レーヴィア
私はマルアクキュアバディがミスった場合に、ルーナに動いてもらう可能性上がるから
レーヴィア
もらい
ソール
MP:29/80 [-16]
GM
うん、連続は使えない。
レーヴィア
「──はい、しかと受け取りました!」
ルーナ
「で、あたしには何を求めてるわけ?」
レーヴィア
まあ腕輪割ればそうそう大丈夫か(自分は
レーヴィア
「ちょっと待ってくださいね。この傷なら私でも──!」
フランシア
「ソールさんの分も…‥」 白いオーラを身に纏いながら 銀剣を振り上げ、構え直す
フローラ
「ありがとう! 私はウンディーネを呼んで霧の守りを重ねるわ。なら、レーヴィア治療を!」
GM
ルーナは後でよさそうだし、PCどうぞ。
レーヴィア
私が庇う剥がして、キュアバディでもいいし、ヨエルがスパシーで再度剥がしてもいい(全力Ⅱしてるからブレス器用までいければ当たると思う
レーヴィア
「ええ、任せてください!」
GM
魔刃撃もあるから
クラウン
僕の魔剣のビット(10秒命中+1)を誰かにあげるか考えてたけど
ヨエルにあげておくか
GM
剣の回避は-3
レーヴィア
ああ
じゃあ、私いってくるわ
ヨエル
順番的にはレーヴィアがキュアバディするのがよさそうだね
フローラ
「ルーナ、レーヴィアは後詰にお願い」
ヨエル
事故とかいろんな意味で
フローラ
レーヴィアの
レーヴィア
「──さて、シムルグ。再度お力をお借りします!」
というわけでいきましょう
ヨエル
わあい>くらうん
レーヴィア
クリレイAを自分に マルチアクション宣言
ルーナ
「了解。レーヴィアがドジを踏むのに備えてたらいいのね」
フランシア
ああ、ギガスビットあったね
ルーナ
「……うわ、言っててめちゃくちゃありえそうな気がしてきた」
レーヴィア
「──いきます」と、槍を構え……
フローラ
「言い方」苦笑して
ヨエル
「……っ」 隠れて小さく吹き出した。
クラウン
「ずいぶん余裕そうだな」
フランシア
「大丈夫です…彼女もまた、司祭級の神官なのですから」
レーヴィア
杖に対してピラーで攻撃だ。ピラー&ガラスのパックラーです
かばわれて剣へいくね
ルーナ
「頑張って平常心保とうとしてるのよ」
ヨエル
「……」 平静に、平静に。
フローラ
「ふふ、大事よ。皆のドジに備えるって。だから思いっきり戦えるのよ」
クラウン
ギガス本編と違って、一人(1体全)に10秒だけだけどね
ソール
「……ふふ、その意気ですよ、ルーナ」
レーヴィア
とりあえず命中判定だ! 
2D6 → 11[5,6] +13+1+1 = 26
つよすぎへん?
ソール
「でも、彼女は大丈夫――」 そう言ってレーヴィアを見守る。
命中!
フローラ
よく見たらカンタマ使えるのわたしだけね?
GM
そうよ。
フローラ
ファナも
レーヴィア
「──」剣が庇ったのを見ると、槍を大振りにぐるりとまわし、力任せに振り回そう。
フローラ
ウンディーネ呼んだらどっちか使おう
レーヴィア
剣へ。竜尾大車輪!!!
威力21 C値8 → 8[6+2=8>10:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 6[6+2=8:クリティカル!] + 4[1+5=6] +16+1+2 = 45
祈り子
なんてことだ
祈り子:剣
HP:117/250 [-33]
レーヴィア
「竜よ! 貫け!」と、ぐるりと回した槍を手元に戻し、地面に突き立てる
マルチアクション
キュアバディ
フランシア
射程術者だから
祈り子
回転の勢いを乗せた槍は、細槍とはとても思えぬ威力を以て祈り子の身体を穿いていく。
フランシア
自分を外せば全員入りますね
クラウン
シムルグの神聖魔法だよね>バディ
GM
うむ。
フランシア
そうですね
GM
超貴重な範囲回復魔法
レーヴィア
ただフローラちゃんHPへってないし、まだ差配もないので
4人にしよう
フランシア
それは無理です
あれ
レーヴィア
選べるぞ
フランシア
キュアバディの効果でしたっけ
GM
キュアバディは対象自由に選べるね
レーヴィア
うむ
GM
制御なくても。
レーヴィア
5人まで
ウンディーネ
HP:57/57 MP:50/50 防護:8
レーヴィア
自由に選べる
クラウン
つよくない????
フランシア
5人までいけるんでしたね
レーヴィア
マイルズ、フランシア、クラウン、ヨエルを指定します 
GM
くっそつよいよ
ヨエル
制御なくていいっていう不思議な魔法
レーヴィア
MPは素で6消費
クラウン
サブヒラとしてこんな優秀な回復がほかにあっただろうか
フローラ
先に作っとこ(ウンディーネ
GM
シムルグの唯一にして最大の価値
レーヴィア
MP:26/33 [-6/+0]
フランシア
元々ドラゴンライダーの神様だったから
レーヴィア
行使だ!
2D6 → 7[3,4] +10 = 17
GM
ただ教義に従うと
フランシア
多部位の騎獣(ドラゴン)を回復するために用いるのが
GM
ファイターやフェンサー+ライダー(ドラゴン)+プリースト
っていう地獄の必要経験点だから
レーヴィア
フランシア
威力20 C値13 → 1[2+1=3] +10 = 11
GM
くっそキツイ
ヨエル
そうなのよね
レーヴィア
マイルズ
威力20 C値13 → 4[4+2=6] +10 = 14
クラウン
威力20 C値13 → 9[6+5=11] +10 = 19
フランシア
HP:63/63 [+9(over2)]
レーヴィア
ヨエル
威力20 C値13 → 7[6+3=9] +10 = 17
フローラ
しかも2.0の時にそれを…
クラウン
んでLV7だから
マイルズ
HP:78/78 [+9(over5)]
レーヴィア
いいとこに良い点数いくわね
クラウン
ライダーまでとると確かにきっついね
クラウン
HP:67/75 [+19]
祈り子
やるじゃん。
GM
げろきつい
レーヴィア
ライダーとりたい
私もドラゴンにのりたい!!!!
レーヴィア
「──どうか、皆さんを癒して……」と目を瞑り皆の傷が癒えていく
おわりです
チェック:✔
クラウン
フローラのウンディーネで回復してもらえるんだっけ
フランシア
ウンディーネは
フローラ
回復ではなく回避+2だね
レーヴィア
いやウンディーネは
クラウン
会費か
レーヴィア
ミストハイドという
ヨエル
いまみると2.0特有のとんがった魔法のひとつだなァって思う
クラウン
回避!
ルーナ
「……あれでいて本当に司祭級なのよねぇ」
レーヴィア
回避を+2するすごいやつ
ヨエル
HP:63/63 [+15(over2)]
フランシア
光属性の妖精ではないので。。
GM
クラウン回避+2で避けれる???
クラウン
じゃあヒルスプでいいね
むり!!!!!!!!!!!
GM
はい
続けてどうぞ
フランシア
2.0も後期の魔法ですからね。。<キュアバディ
レーヴィア
「ルーナさん、見てくれましたか!」と、視線を感じて声をかけるが、敵に隙は見せない。
ヨエル
後期パッチは色々とんがる
フランシア
「──万全です」
フローラ
さて、私が杖に行こうか
クラウン
「知らない神聖魔法だったな。助かる」
クラウン
かばうは切れてるんだよね
レーヴィア
「はい、シムルグの力です。本当は私もフランシアさんみたいに何かに乗れたらいいんですけど……」あははと笑って見せて
ヨエル
うん
クラウン
フローラの次、俺が薙ぎ払いでいこう
ソール
「シムルグ……寡聞にして存じませんが、温かい力を感じました」
フローラ
魔力撃、マルチアクション宣言。クリレイAを自分へ。剣の能力、殺陣幻舞を使用して物理ダメージ+2 杖持ちに向かっていく
フランシア
はい
ヨエル
でフランシアとヨエルがそれぞれ違う敵を攻撃で丁度よさそう
レーヴィア
キュアバディの恐ろしいところは
燃費がやばい
お願いします(攻撃
フローラ
「クラウン、私が仕掛けた後にまとめてお願い!  はああっ!!」 命中
2D6 → 6[5,1] +14+1+1 = 22
クラウン
ルーナが残ってるね
祈り子
命中!
フローラ
威力21 C値8 → 9[4+5=9>11:クリティカル!] + 3[2+3=5] +15+1+2+2+11 = 43
レーヴィア
器用ブレスもらおうか
レーヴィア
ひゅー
祈り子:杖
HP:119/250 [-36]
祈り子
本当に調整がうまいんだから……。
クラウン
「任せてくれ」言いつつ、地面に斧を突き刺す。
レーヴィア
フローラさんと私で
戦っている…
フローラ
『来たれ水の友――ッ!』 刺突と同時にマルチアクション、サモンフェアリーⅢ! コール、ウンディーネ
2D6 → 7[3,4] +11 = 18
クラウン
徐々に斧からのうなり声が高くなっている……
祈り子
舞うような動きで敵を翻弄しながら、再びフローラの剣が杖の祈り子へと襲いかかる。
レーヴィア
「──これは」水の声が聞こえる
GM
しょうがないにゃあ。
フローラ
ウンディーネはミストハイドを数拡大3倍でフローラ、レーヴィア、ヨエルへ
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
GM
流石に人数が多いから魔晶石持たないとキツイからイーラに戻ったら買います。
巫女パワーで生み出す。
ウンディーネ
MP:41/50 [-9]
フランシア
巫女ぱわーつよい
レーヴィア
「──それに……歯車が回る音?」と、音の在処を探す
フローラ
MP:23/49
レーヴィア
その先には金色の斧があるか
もらいました
祈り子
更に彼女の声に応じて、水の妖精が姿を現した。
ルーナ
「……さっきからすっごい音してるけど、どういう武器なのよそれ」
クラウン
「……行くか。ペレクスよ」
ルーナ
先にブレス器用が欲しいでしょ
クラウン
「いろいろと、おもしろい武器だぞ」
あっ
ルーナ
全員にはMP的にキツイわ……
クラウン
おとなしくします
フランシア
「──1体のゴーレムを倒すために打たれた魔剣です」
ヨエル
「魔動機仕掛けの武器……か」
フローラ
水の妖精が辺り一面に霧を散布する。その霧の向こう、クラウンの武器が起動準備を終えているだろう
ルーナ
これあたしこの手番前にいって
次からバトルソングでよくない??
レーヴィア
やるじゃない
ヨエル
アイドルーナ
フランシア
かばうはルーナさん宛ですね…
ルーナ
そうじゃないとMPもたないわ。
クラウン
歌って踊れルーナ
ルーナ
いくわ。
フローラ
ルーナにもミストハイドしておけば良かったわね
ルーナ
避けるわ。気合で。
レーヴィア
はい;;
ルーナ
「レーヴィアもちゃんと仕事を果たしたし、あたしだって――
クラウン
気合があれば勝てる
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>祈り子vsクラウン、ヨエル、レーヴィア、フローラ、フランシア&マイルズ、ルーナ<>ソール
ルーナ
《魔力撃》を宣言。硬い方を削っておくわ。当たりやすいし。
レーヴィア
お願いします!
ルーナ
剣の祈り子に攻撃。
「悪いけど、此処で立ち止まってる暇はないのよ!」 命中。
2D6 → 6[4,2] +14 = 20
ペナルティであたった。
レーヴィア
ありペナ
ルーナ
 「これで、どうッ!」 魔力によって光を放つ剣で祈り子の身体を斬りつける。
2D6 → 11[5,6] +13+11 = 35
つよ。
レーヴィア
つえええ
祈り子:剣
HP:94/250 [-23]
フランシア
つよい
クラウン
つよいな
フローラ
「ルーナ!?」前へとやってきた少女に流石に吃驚して
フランシア
「──、フォローに回ります」
ルーナ
「あたしだって、後ろで守られてるだけじゃないのよ」
レーヴィア
「──すごい──すごいです! ルーナさん!」と、魔力を帯びた刃が急所に当たったのを見て
ヨエル
――そうみたいだね」
ルーナ
「って……結局前に来ても守られる流れ!?」
フランシア
「ですが、貴女は依頼人です……」
フローラ
「もう……平常心はどうしたの。フランシア、カバーをお願い」
クラウン
「…まったく、口だけではないようだが」
「倒れてくれるなよ」
フランシア
「ここで傷ついて貰っても困ります」 構えて
ソール
「見事な攻撃でしたが、もう少し状況を見る事も大事ですよ……。フランシア、すみませんがお願いします」
レーヴィア
「はい、ルーナさんは依頼人ですから。でも、一緒に戦いましょう!」
ルーナ
「ふん、こっちの台詞よ」
フローラ
「それより、クラウン。起動の時間は稼げたかしら?」
ヨエル
「いや――頼もしいよ」
クラウン
「…ばっちりだ。待たせたな」
ルーナ
「ふ、ふふん、偶には素直じゃないの」 >ヨエル
クラウン
金色の斧から、一つ、部品が外れて
フローラ
「ふふ、せっかく撒いた霧を全部散らさないでね」
クラウン
クラウンの周囲に展開されます。
レーヴィア
「──拝見させてもらいます。クラウンさんの……って、え? 壊れた!?」というわけではない。一つ何かが射出されたのであろう。
ヨエル
「普段と変わらないつもりだけど……」>ルーナ
クラウン
ターゲットサイト行使 魔剣の効果、≫ギガス・ビットで、《ターゲット・サイト》を《ギガス・ピット》に置き換え
ヨエル
「さて、面白いものがみられるのかな」
フローラ
「ええ、とびきりのぴこぴこよ」おかしな事を言った
クラウン
対象はヨエル。クラウンの攻撃後、ビットがそっちに行き、攻撃の補助をします(命中+1
ルーナ
「普段はこう、回りくどいというか嫌味な言い方してくるじゃない」
レーヴィア
「とびきりの──」
フランシア
これ1体/1体全っていうのが面白いところですよね
クラウン
そして、○スロースタート
ソール
「……ぴこぴこ?」
レーヴィア
ええ
ヨエル
「…………」そんなふうに聞こえるのか。>ルーナ
フランシア
ライダーに使うと 騎獣にもしっかり乗る
レーヴィア
こだわり
クラウン
(本当は前回の主動作後だけど)徐々に音量を上げるうなり声。威力が46から51に上昇します(2H
フランシア
「あ、ええ・・・そうですね」 全く同じ印象を抱く
<ぴこぴこ
クラウン
地面に突き立てた斧を持ち上げ
ヨエル
――っと、これは……」
クラウン
「さあ、喰らって見せるがいい!」
ルーナ
「まさか、魔動機の事をぴこぴこって言ったの……?」
クラウン
ヒールスプレーAを自分に
ソール
「と、ともかく頑張ってください!」
クラウン
HP:75/75 [+8(over2)]
薙ぎ払い宣言、2部位対象
忘れ物はないな たげさのMP減らしてなかった
レーヴィア
「──ああ、ぴこぴこが魔動機!」とつながった
クラウン
MP:18 [-4]
フローラ
「? 人間の間ではそう呼ぶんじゃないの?」
ヨエル
「呼ばないよ」
フランシア
「ふ、フローラさんっ」
クラウン
行くぞピコピコ!命中判定!
2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1 = 23
レーヴィア
「私、初めて聞きました…っ!」
祈り子
両方命中!
ルーナ
「絶対呼ばないわ」
クラウン
問題なし!薙ぎ払い! まずは剣から!
威力51 C値11 → 8[4+1=5] +17+1+2 = 28
フランシア
「…はい…」
祈り子:剣
HP:78/250 [-16]
クラウン
杖!
威力51 C値11 → 10[3+4=7] +17+1+2 = 30
祈り子:杖
HP:96/250 [-23]
レーヴィア
うむ
クラウン
「………おおおおぉぉぉッ!!!」武器のうなりに呼応するように、大きく声を上げながら振り払う
祈り子
唸るような駆動音を上げながら、金の魔動斧が二人の祈り子へと迫る。
クラウン
チェック:✔
ヨエル
「………」 ビットをつんつんとつつき―― 勘よく、不意に理解する。「――ああ、なるほど」
レーヴィア
「な、なんだか、さっきより威力が大きくなってませんか!?」と、金の斧の唸りを見て
フローラ
「そ、そうなの……そう…」耳をしんなりさせそうになったが、クラウンの力強い叫びとピコピコの駆動音に勇気を貰った
クラウン
ヨエルの元でピットは何やらしゃかしゃかと動き
祈り子
受け止めた武器を削り、折らんとするように激しく火花を散らし、破片が飛び散っていく。
ヨエル
「豪快なだけじゃない、か。……うん、面白いね」
クラウン
正確な位置取り、狙うべき位置をマーク、行動の補助をする
命中+1です お願いします!
フローラ
「そう、凄いぴ 機械なのよ。どこを攻撃すべきかも教えてくれるし」
レーヴィア
フローラ…;;
ソール
「凄いぴ」
フランシア
「ええ。私にも、マイルズにも分かる様に…」
ソール
「……ふふっ……頼りになるお姉さんなのに、かわいい所があるんですね、フローラ」
フローラ
ソール!?
クラウン
「さすがに、前ほどの出力はないようだがな。電池が切れるようになってしまったしな」
ヨエル
打点は似たようなものだと思うので、ヨエルは杖を攻撃しましょうか
レーヴィア
「凄いぴ……いえ、凄いからこそ負けてられません!」
GM
思わず巫女様ですらからかうぴこぴこ
レーヴィア
GOGO
ヨエル
命中+1もらってるし
フランシア
了解です
マイルズ考えると剣に行ったほうが良さそうです
フローラ
「えぇ……そ、ソール……?」
クラウン
フランシアに投げてマイルズの補助もしようと思ったけど
悩んだ
ソール
「す、すみません、思わず」
ヨエル
「じゃあ―― 行くよ」 短く呟き、「杖」へと仕掛ける。
フランシア
いえ、ここはヨエルさんで正解です
祈り子
来い。
レーヴィア
クラウン 魔剣性能にしろ ???
うむ
魔域性能
ヨエル
全力攻撃Ⅰを宣言して、
剣から命中判定!
2D6 → 7[1,6] +13+1+1+1 = 23
祈り子
命中!
クラウン
「……クク、いいぞ。この手ごたえだ。もっともっと貪欲になれ」
フランシア
「──、いい雰囲気です」
クラウン
さすがにあれ持ち出せたらチート!!
ルーナ
「……ちょっとクラウン、あんたキャラ変わってない?」
クラウン
「そうでもない」
ルーナ
「いやそうでもあるでしょ!」
ヨエル
背後の少女を守るために、躊躇いなく、目の前の少女を切る。
威力36 C値10 → 5[1+3=4] +16+2+1+1+2+4 = 31
レーヴィア
「──えっと、クラウンさん。なんか、またその斧……回転数上がってませんか?」と、更に金色に発光した斧を見て
祈り子:杖
HP:72/250 [-24]
ヨエル
盾の追撃!
2D6 → 5[4,1] +11+1+1+1 = 19
祈り子
あた……らない!
クラウン
「心が高ぶってな」瞳も赤く輝き
祈り子
ジャスト回避だ。
ヨエル
〈巧みの指輪〉を破ります
レーヴィア
わ、わ
ヨエル
わります
レーヴィア
やったぜ
祈り子
では命中。
ヨエル
威力13 C値10 → 5[6+3=9] +16+2+1+1+2 = 27
レーヴィア
良いダメージだ
祈り子:杖
HP:52/250 [-20]
レーヴィア
「──よし、追い込んでる……フランシアさん!」
フランシア
「──参ります」 白いオーラを纏いながら 銀剣を構えて
祈り子
すぐ背後に控える少女を守るためにと、彼女と同じ年頃の、同じ種族の少女へと連撃を叩き込む。
フローラ
「十分な働きだったわ、クラウン。 あと、もう一息といったところね――
フランシア
《かばうⅡ》をルーナさんへ 《全力攻撃Ⅱ》を宣言
祈り子
身体に浮き上がった目が次々と潰れていき、少女の身体はいつしか真新しい傷だらけになっている。
フランシア
「──、」いつか辿り着く高み、その一撃を今なら出せる気がして
ルーナ
「……フォローには感謝しておくわ、ありがとう、フランシア。ヨエルも」
レーヴィア
「──ごめんなさい。でも必ずこの世界を救って見せますから」と、傷つく少女を見ながら。それでも瞳に意思に強さを讃えて
フランシア
「──(シリカ)」 剣に力を込めて一撃をみまう
フローラ
なんとなく、完全同時に始末したいのわかる?(何
レーヴィア
分かる
GM
わかる
クラウン
わかる
祈り子
来い。
ヨエル
「……別に」 やるべき事をやっているだけだ。>ルーナ
フランシア
「はぁああああっ!」 命中判定を祈り子剣へ
2D6 → 4[1,3] +14+1+1 = 20
レーヴィア
単体攻撃で左右分担して
おわらせたくない!?
祈り子
命中!
フローラ
しかも前衛誰でも可能性あるの笑う
フランシア
片手ではあるが大きく振られた剣はその胸の剣を砕くように一閃する──
威力28 C値10 → 8[6+2=8] +14+12+2+1+2 = 39
祈り子:剣
HP:51/250 [-27]
フランシア
こーれは
レーヴィア
調整がうますぎる
ええ
フローラ
こう、コアが二つある奴は同時に潰さなきゃ…
レーヴィア
これは
フランシア
マイルズに待機させましょう
レーヴィア
うむ
クラウン
1差
祈り子
――〈奈落の剣〉へと迫る剣を、祈り子は剣で防ぐ。
フローラ
荊で差が出来てしまうかもしれないゾ
ヨエル
「あいつらより、ルーナやソールの祈りの方が遂げられるべきだと思うだけ」
祈り子
しかし、その衝撃はすべては受け止めきれず、彼女たちの奈落の剣にかすかに傷が付く。
フランシア
「──マイルズ、戻りましょう」
レーヴィア
ただどちらからでも動けるからね
ルーナ
「あたしは別に祈ったりはしてないけど……」
レーヴィア
「──」と、敵の様子を見て「はい。次で決めましょう。最後の山場です!」
ソール
「……では、その声に応えられるよう、祈り続けましょう」
祈り子
よーし、いくぞ。
レーヴィア
こいこい
祈り子
まずは杖!
魔法拡大/数。
自分たちにデモンズオーラ!
ヨエル
「………」世界を救う、か。実感もないし、自分には何だか遠く感じる言葉だ。
祈り子
命中、回避、行使判定+2、与える物理ダメージ+2、物理、魔法の被ダメージを-2!
フランシア
な、んですって
クラウン
召異魔法か
フローラ
「……あれは」
GM
うむ。
レーヴィア
「──これは……!」
祈り子
『光を、私たちは、そのために――
クラウン
「…あれは、何の力だ……」
フランシア
そうか、苗床だったのか・・・
フランシア
「あれは……」
祈り子
杖を掲げれば、其処から押し寄せるように闇が零れて来る。
レーヴィア
「──いえ、どのような力でも……私たちが見るのは前だけです!」
フランシア
「……真語魔法とも操霊魔法とも違う……ような…」
ヨエル
「関係ないよ」 大きな感動も動揺もなく、ただ目の前の障害が増したと判断しただけ。
祈り子
溢れ出た闇は祈り子たちの身体を覆っていき、彼女たちの目が紅く、爛々と輝き始める。
ソール
「……気をつけて! 異様な力を感じます!」
クラウン
「…ふ、そうだな。目的を見誤るところだった」
ルーナ
「……来るわよ!」
フランシア
「はいっ」
レーヴィア
「──ただ、その魔法が決して常世の力であるとは思いません。ならば、断ち切るまでです!」と、槍を再び構え
祈り子
2行動目。アーツシェアの薙ぎ払いⅡ、魔力撃を宣言。
フローラ
「さっきまでより動きが格段よ、気を付けて」
祈り子
【✔:ヨエル】 [×:レーヴィア,フローラ,ルーナ,クラウン,フランシア]
レーヴィア
よえるうううう
ヨエル
ゆるせねえよ……
祈り子
ヨエルに魔力撃、フランシア、レーヴィア、フローラ、クラウンを対象に薙ぎ払い!
レーヴィア
ゆるせねえよ……
クラウン
5体だから、ヨエルがよけか
祈り子
命中は24!
レーヴィア
 回避です!
2D6 → 10[4,6] +14+1+1+2 = 28
クラウン
ヨエルに魔力撃だった!
レーヴィア
ふっ
フランシア
回避!
クラウン
回避だ!
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
フローラ
回避!
2D6 → 6[5,1] +17+1+1+2 = 27
フランシア
2D6 → 7[6,1] +11-2 = 16
クラウン
よける気なし!
フローラ
荊!
2D6 → 6[2,4] = 6
祈り子
クラウン!
2D6 → 9[4,5] +13+1+2 = 25
ヨエル
霧をまといつつ回避!
2D6 → 4[3,1] +14+1+1-2+2 = 20
フランシア
えぇ・・<苗で反応するトラップ
ヨエル
ざんねん
クラウン
HP:63/75 [-12]
祈り子:杖
HP:46/250 [-6]
祈り子
ヨエル!
2D6 → 4[3,1] +13+13+1+2 = 33
フランシアアア!
2D6 → 8[6,2] +13+1+2 = 24
レーヴィア
「──異なる力にならば──正々堂々立ち向かうまで! 同じように!」と、槍を当て、受け流す
祈り子
杖終わり!
フランシア
HP:59/63 [-4]
ヨエル
HP:43/63 [-20]
フランシア
防護:22 [+2]
「ルーナさん、後ろへ!」 
ルーナ
「……倒れないでよね!」
フローラ
「二人とも、無事ね。追撃、来るわ!」
3人だわ
ヨエル
「……く!」 かわせぬと見るや、むしろ踏み込み、威力が最大になるインパクトの寸前で盾で受け止める。
祈り子
2行動目、勿論薙ぎ払いⅡ、全力攻撃Ⅱ、咬破魔刃撃・独だァ!
フランシア
盾で杖の一撃をいなすと 馬上で対応する
祈り子
全力。
【✔:ルーナ】 [×:クラウン,フローラ,レーヴィア,フランシア,ヨエル]
レーヴィア
こいよ!
祈り子
魔刃。
【✔:フランシア】 [×:レーヴィア,クラウン,ヨエル,ルーナ,フローラ]
フランシア
ぎゃあ
レーヴィア
ルーナああああああ
クラウン
ひええ
祈り子
やったぜ。
フローラ
ああああああ!
フランシア
か、かばえないぃ・・
ヨエル
「ルーナ!」
祈り子
フローラはこわいからもう殴らない;;
レーヴィア
24回避だね
クラウン
祈り子
フランシアに魔刃、ルーナに全力を乗せて、
フローラ
ええ…
祈り子
フランシア、ルーナ、レーヴィア、クラウン、ヨエルに薙ぎ払い。
レーヴィア
フローラこわい;;
フランシア
「──っ!ルーナさんっ」
祈り子
だって薙ぎ払い5体までだもん!
レーヴィア
レイヴン 俺も茨きるか
ヨエル
瞬間、自分のことを忘れて叫び、
祈り子
命中は24!
レーヴィア
回避だ
2D6 → 4[1,3] +14+1+1+2 = 22
クラウン
「…ち」
ルーナ
「っ……! 大丈夫……!」
レーヴィア
クラウン
回避だ
2D6 → 8[2,6] +8 = 16
ヨエル
「……!」我に帰って、回避!
2D6 → 7[3,4] +14+1+1-2+2 = 23
フランシア
回避
2D6 → 9[4,5] +11-2 = 18
ルーナ
フォローしてもらってるから避けられるもん!
2D6 → 7[6,1] +14 = 21
いたい。
レーヴィア
敏捷です
ルーナ
クラウン!
2D6 → 5[1,4] +19+2+2 = 28
クラウン
HP:48/75 [-15]
フランシア
デモンズオーラは計算外でした。。。
祈り子
ヨエル!
2D6 → 7[4,3] +19+2+2 = 30
フランシア!
2D6 → 3[1,2] +19+2+13+2 = 39
ルーナ!
2D6 → 11[5,6] +19+2+12+2 = 46
フランシア
HP:42/63 [-17]
祈り子
いたい
ヨエル
HP:26/63 [-17]
フランシア
防護:24 [+2]
ルーナ
HP:17/56 [-39]
クラウン
ルーナだいぶはいったな!
フランシア
「ルーナさんっ」
レーヴィア
「──ルーナさん! あぶな……! くっ!」と、寸前まで迫っていた攻撃を寸前で避けつつ
ヨエル
「……よし、生きてる」
ルーナ
「っづ……ぁっ……!」 回避しきれず、受け止め切れず、全力で振るわれた剣に思い切り吹き飛ばされる。
フローラ
「ルーナ! ……大丈夫ね、立て直し、準備!」
ソール
「……ルーナっ!」
祈り子
まだだ。2行動目ぇ!
ルーナに追撃!
レーヴィア
「──まだ、まだきます!」
フランシア
かばうⅡが発動!
ルーナ
「まず――
フランシア
「──間に、」
フローラ
「大丈夫よ」
フランシア
「合わせる!!」
クラウン
「フランシア!」
フランシア
「はぁああ!!」
レーヴィア
「はい──その射線なら……!」
祈り子
ルーナと祈り子の間へと、フランシアが身体をねじ込ませる。
ダメージ!
2D6 → 9[3,6] +19+2+2 = 32
!SYSTEM
ラウンド: 3
フランシア
HP:34/63 [-8]
ヨエル
―――」間一髪、だな
レーヴィア
ナイスカバーリングだ
ルーナ
「……ふ、フランシア……」
クラウン
「…さすがだな。毎度、よくやってくれるよ」
ヨエル
――よし」
レーヴィア
よし バフもらったら ヨエルクラウン部隊と、フローラレーヴィア部隊で
フランシア
「──、っ!。大丈夫です。必ず、お守りします」
クラウン
何度助けられたことか
レーヴィア
たおしにいくか
ソール
「……」 胸に手を当てて、ほっとなでおろした。 「ありがとうございます……フランシア」
フローラ
「……ふぅ……、ありがとう。信じていたわ、フランシア」
ルーナ
「……あ、ありがと」
レーヴィア
「──フローラさん! ルーナさんのためにもここで決めます!」
ヨエル
――いい加減、倒れてよ。君たちは、邪魔だ」
レーヴィア
と槍をなんと、投げるように持ち。構える。
祈り子
――闇を払い、この地に光を、希望を』
レーヴィア
フランシアのかばうは つよい
ソール
「回復は私にまかせて。皆は全力で攻撃を!」
フローラ
「ええ、あなたは全力で仕掛けてくれていいわ」>レーヴィア
ルーナ
「……っ、分かった。あたしだって、守ってもらった分くらいの働きはするんだから――
先に行くわ。
レーヴィア
「──仮にルーナさんが闇だったとしても、光だったとしても! 私たちの依頼人であり、友人であることは変わりません!」
フランシア
「──やられっぱなしではダメ、ですよね」
ルーナ
《マルチアクション》を宣言。
レーヴィア
おねがいします
フランシア
「貴女らしい行動を。ルーナさん」
ルーナ
「ええ、やられっぱなしも、らしくないわ!」
当たりやすい剣にまずは通常攻撃を。
フランシア
「その意地を、支えてみせます!」
ルーナ
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
レーヴィア
「──それを傷つけた報いは……貴方達が仮に歴史の被害者であっても……受けてもらいますよ!」
クラウン
「…どこまでいっても、勝気だな。尊敬するほどだ」
フランシア
何度だって、と盾を構えて
フローラ
「出来るだけタイミングを合わせて。〈奈落の剣〉に僅かな時間も与えないで」
ヨエル
「ほんとに、負けず嫌いだな」
ルーナ
「お返しよっ!」
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
レーヴィア
「はい!」
祈り子:剣
HP:44/250 [-7]
ヨエル
ふ、とわずかに笑い、
――了解」と、フローラに返した。
ルーナ
「誰だって、負けたくなんてないでしょ」
「あたしなりの祈りを、みんなに――
戦場にルーナの歌うようなエールが響き始める。
レーヴィア
バトルソングだあああ
ルーナ
バトルソングを行使。
2D6 → 8[3,5] +11 = 19
命中+2、近接、遠隔攻撃による物理、魔法ダメージ+2だ。
>範囲内全員
フローラ
「ふふ……ええ、負けたくない。絶対に! 私もいつもそう言い続けてきたわ」
レーヴィア
やったあ
ルーナ
MP:22/46 [-6]
フランシア
防護:20 [-4]
ヨエル
―――」 何だか不器用だけど、不思議と、勇気づけられるような歌だ。
レーヴィア
ではいってくるか
祈り子
来い。
レーヴィア
剣いってこよう
ヨエル
じゃあ僕らは杖へ
レーヴィア
「──行きます!」と、槍を投げるように構えて前進する
クラウン
うむ
レーヴィア
マルチアクション宣言 補助動作でクリレイA ガゼルキャッツ再起動
MP:20/33
「──お返しです! 食らえ!」と、剣の少女の寸前まで行くと、大きく飛び上がり、その槍を投げ込むように当てる。ピラー1Hだ
命中
2D6 → 6[1,5] +13+1+1+2 = 23
祈り子
命中!
レーヴィア
ダメージ!
威力21 C値8 → 3[2+1=3>5] +16+1+2+2 = 24
変転
祈り子
どうぞ。
レーヴィア
31から
「はあああああ!」ゲイルスコルグだ!
威力21 C値8 → 3[1+4=5] +31 = 34
祈り子:剣
HP:22/250 [-22]
レーヴィア
「まだです!」と、その槍から魔法が放出される
フォースを剣に
行使!
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
祈り子
抵抗は今22
抵抗。
レーヴィア
ダメージ!
威力10 C値13 → { 5[6+3=9] +10 = 15 } /2 +2 = 10
わるくないだろう
祈り子:剣
HP:12/250 [-10]
フローラ
つよじゃん
レーヴィア
「──フローラさん!」
クラウン
つよだ
フランシア
バトルソングは
レーヴィア
と、着地し
フランシア
載らない気がする…?
祈り子
投げるように放たれた槍と、それを媒介としての追撃の神聖魔法が剣の祈り子を追い込む。
祈り子:剣
HP:14/250 [+2]
レーヴィア
これはいらないのかな?
じゃあ-2だ
祈り子
魔法にはのらないね。
近接、遠隔攻撃なら魔法ダメージにも乗るけど、魔法にはのらない。
フランシア
うん
フローラ
これは私は剣に止めを刺す流れか
レーヴィア
魔法ダメージだからあれか、ガンとか
祈り子
そうそう。
レーヴィア
タロム
クラウン
レーヴィア、フローラの連携とほぼ同時に
こちらも杖に殴りかかろうか
レーヴィア
雷撃くんとか!?
フローラ
「ヨエル達はそっちをお願い!」
ヨエル
―――」言われなくても、そのついもりだ。
クラウン
「仕留めて見せるさ」
ヨエル
準備ばんたん
フローラ
魔力撃、マルチアクション宣言。クリレイAを自分へ。レーヴィアが追いつめた剣持ちを仕留める。山での連携の焼き直しだ
「はああああ!」 命中
2D6 → 3[2,1] +14+1+1+2 = 21
クラウン
ヨエルビットいる?
祈り子
えーと22-3だからあたってるな
フローラ
ありがとういろいろなもの
ヨエル
今回はだいじょうぶ
フローラ
奈落の剣を一突きに貫く!
威力21 C値8 → 6[1+5=6>8:クリティカル!] + 6[4+4=8:クリティカル!] + 6[4+3=7] +15+1+2+2+11 = 49
クラウン
OK
どっちからいこうか
祈り子:剣
HP:-23/250 [-37]
ヨエル
いぐう
フローラ
ヨエル、ファナいる?
クラウン
お、頼んだ
レーヴィア
「──ナイスです!」フローラがしかとトドメを刺したのを見て
祈り子
『……ひか…………わたし……ちは…………み……こ…………』
ヨエル
なくても当たるやろ
祈り子
フローラの一撃は、祈り子の胸の〈奈落の剣〉を貫いた。
フローラ
いけるか、ではルーナへ回復を送ろう
祈り子
生じた亀裂が広がり、祈り子の片方の奈落の剣が砕け、もう一方の奈落の剣も共鳴するように震え始める。
フローラ
「ルーナ!」 ウンディーネを還して、マルチアクション、エクステンドヒーリングをルーナへ
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
23点回復
ルーナ
HP:40/56 [+23]
ヨエル
そのときにはもう、動き出している。
フローラ
MP:14/49
ヨエル
足捌きが軽く感じられるのは、気のせいだろうか。不思議な気分だ。ルーナの歌に鼓舞されながら、するすると接敵し、「杖」へと仕掛ける。
《全力攻撃Ⅰ》を宣言。
ルーナ
「あ……」 あっという間に傷が治っていく。 「……も、もう、あたしだけ特別扱いしなくていいのに」
フランシア
厳密にやるとその処理無理、だと思う<マルチアクション中に補助動作挟む
ルーナ
すぐに頭を振って、エールの詩を再び紡ぎ始める。
ヨエル
剣から命中判定!
2D6 → 2[1,1] +13+1+1+2 = 19
フランシア
もう主動作入ってるからね
レーヴィア
一体の攻撃だもんね(マルアク)
ヨエル
おや?
レーヴィア
あっ
GM
ウンディーネを返すのは無理だね。
先に返しておかなきゃだめ。
ヨエル
あ、悪運……
にぱりん……
フローラ
ああ、そうか、
クラウン
悪運ぱりんであたるか
ルーナ
いや
オーラで回避もあがっているから
つまり
フローラ
しまった、マルチだもんなぁ
クラウン
あーそうか
レーヴィア
外れちゃうね…
ソール
希望の光を此処で発動してやれば悪運ぱりんで当たるということだ。
レーヴィア
やった!
フランシア
いけいけ
クラウン
そんなことあるわけ………
ソール
――」 す、と片手を上げ、その指先を祈り子へと向けた。
フローラ
うっかり ならアスヒにしとこう(しょbの
クラウン
あったああああああああ
ヨエル
僕は――一体何に救けられているのだろうか
ソール
わずかに祈り子の身体の動きが鈍ると同時に、ヨエルの身体が急加速する。
GM
まあ大勢に影響はないから
フローラ
ショボ回復
威力0 C値13 → 3[6+3=9] +5 = 8
GM
先に返しておいたことにしていいよここは。
ヨエル
―――!」
フローラ
意外と直るな???
ヨエル
威力36 C値10 → 5[1+3=4] +16+2+1+1+2+2+4 = 33
フランシア
うん だから厳密にやるとって言った
祈り子:杖
HP:20/250 [-26]
レーヴィア
「──もう少し……!」
祈り子
光の巫女の後押しを受け、剣が祈り子の胸の〈奈落の剣〉へと向かう。
ヨエル
クラウンへつなげる盾の追撃だ!
2D6 → 7[1,6] +11+1+1+2 = 22
祈り子
生じた罅は流れるように広がっていき――
命中!
ヨエル
威力13 C値10 → 2[3+1=4] +16+2+1+1+2+2 = 26
祈り子:杖
HP:1/250 [-19]
レーヴィア
凄い調整だ
フランシア
すごい調整
レーヴィア
いけ、クラウン
祈り子
見事過ぎる。
レーヴィア
最大開放ギガスしてやれ
クラウン
金色の斧が、まるで地鳴りとでも言わんばかりの轟音を上げ続けている。ヨエルの静かな動作とは真逆そのものである
フローラ
素晴らしいわ
クラウン
〈冠斧・ギガスペレクス〉 最大開放。2Hの威力が56に
ヨエル
――そんなにがなり立てなくても、」
祈り子
埋め込まれた〈奈落の剣〉が、悲鳴のような被破壊音を立て始める。
ヨエル
「わかってるよ」 す、と身を引いた。
レーヴィア
「──すごい音……!」
クラウン
≫ギガス・ビット行使、必殺攻撃Ⅱ.クリティカルレイA使用
MP:14 [-4]
「──悪いな、どうも寝起きで機嫌が悪くてな」
がりがりと、地面を削るように引きずりながら接近し──
フランシア
「……」 信じて待つ 歌い上げるルーナを庇うようにして見届ける
クラウン
命中判定!当てて見せる!
2D6 → 4[3,1] +14+1+1+1+2 = 23
祈り子
『わた、したちは……ひ……りと……みの――
命中!
クラウン
大地を削りながら、高く高くへ、その内なる混沌をたたきつける!!
威力56 C値11 → 16[3+6=9>10>12:クリティカル!] + 10[1+3=4>5] +17+1+2+2 = 48
祈り子
見事。
レーヴィア
見事
フランシア
素晴らしい
祈り子:杖
HP:-40/250 [-41]
レーヴィア
「──……なんて力業……!」
フランシア
「──流石です」
クラウン
勢いのまま、背後に回り、地面に突き刺さる斧。
祈り子
――――ィィイイイイイイイイイイイイン!
ギガスペレクスの駆動音と、〈奈落の剣〉の共鳴音が最高潮に達する。
クラウン
役目を終えたかのように、音は静かになっていく
フローラ
「よし、これで…」
祈り子
その音が止む頃には、祈り子の胸に埋め込まれた〈奈落の剣〉は粉々に粉砕されていて、
レーヴィア
「──あ、静かに……ってそう言ってる場合じゃない。ルーナさん!」と、ルーナに近づいてキュア・ウーンズあたりうっておこう。(時間もあるので演出で
祈り子
祈り子の身体はその場に倒れ、物言わぬ亡骸となった。
ルーナ
「……終わった、のね」
フランシア
「……──」
ヨエル
――終わった――の、かな」
クラウン
「………ふう。」ゆっくりと斧を持ち上げる。ビットが戻り、斧は完全に静かになった
ソール
「……皆、ご苦労さまでした」
フランシア
「……今は、ですね」
ルーナ
「大丈夫よ、フローラに治してもらったし」
レーヴィア
「はい……これで、きちんと還ってくれればいいんですけれども……」癒しの魔法をあてながら、ルーナとフランシアの間で
ソール
「ひとまず、傷を」 こちらからもみんなにキュアをしておいて。
クラウン
「……終わったんだろうか。何か、いろんなものを残している気がするが」
レーヴィア
「だめです! こことか、まだ血が出ています!」
フローラ
「……他の子達は」二人が倒れて動かなくなったのを見届けてから、貯水槽の中を覗き込んだ
レーヴィア
「──……」クラウンの言葉はその通りだ。まだ終わりではないことはいくら私ですらわかる。
フランシア
「……」フローラをカバーするように池に近づいて
GM
貯水池――というよりも、彼女たちの水葬場といった方が正しいだろうか。その中には、もう何も残っていない。
ソール
「……落ち着いたら、まずは彼女たちの弔いを済ませましょう」
ヨエル
「……あの胸に刺さっていた〈剣〉が、たくさんの命を飲み込んで、あの体に繋ぎ止めてたのか」
フランシア
彼女たちの言葉って
レーヴィア
「はい。私もお手伝いさせてください──」と、ソールに答えるように。
ソール
「集っていた淀みともいうべき気は、薄れていっているようです。……自分の胸に手を当てて」
フランシア
聞こえてて大丈夫ですか?>GM
意味がわかってというか
ソール
勿論大丈夫だよ。>フランシア
フローラ
「〈剣〉にはまだわかっていないことがたくさんあるわ。私が対峙した“神子”は直接人を食らっていた」
ヨエル
不可思議な力だが、では魔域を作り出すというのは、副産物の一つなんだろうか。まだまだ、わからない事が多いが――
ルーナ
「人を……?」
ヨエル
「……後にしよう、フローラ」
フランシア
「……」
レーヴィア
「……なんだか悲しいです。でも絶対──許せません。こんな在り方って……!」と、彼女にしては珍しく明らかな敵対心を、この状況を作り出した張本人に当てる
フランシア
「色々と整理しないといけませんね」
ルーナ
「……そ、そうね。これで川の汚染が消えるのかも確認しなきゃだし」
フローラ
「そうね……ごめんなさい」
フランシア
「一度戻りましょう」
レーヴィア
「はい。そうですね──まずは、落ち着かないと」
ヨエル
「一つ、一つだ。目の前の事を、やっていくしかないんだから」
ルーナ
「こんなことをした奴らを許せないのは当然だけど、まずはあたしたちの足場から固めていかないと。そうよね」
ヨエル
「意見があったね?」
ソール
「はい、それでは調査と弔いの準備をして……その後は、野営できそうな場所を探しましょう」
ルーナ
「何よ、意見があっちゃいけないっていうの」
フランシア
「そうです。それから……無茶はなるべく禁止です」 ルーナさんを優しく叱るような形で
GM
さて、時間も遅くなってしまったのでとりあえずここでリザルトを出して
クラウン
「そうだな。出てきたときはともかく、吹っ飛ばされた時は肝が冷えた」
フローラ
「汚染が収まっているようなら、私はこの中(貯水槽)に入って調べてみようと思ったのだけれど」
GM
今日はそれを処理したら解散にしようと思うます。
フランシア
「今回は間に合いましたが…私の手は常に届くとうぬぼれてはいませんから」
ヨエル
「別に」 と返して、少年は少し微笑んだ。>ルーナ
レーヴィア
はーい
GM
次回は同じく来週水曜日の21時から第一節の終わりの会話+第二節に入る感じで
やっていきたいと思いますがぢ亜上部ですか。
レーヴィア
「仲が良いことはいいことですよ──でも、無茶はしないでくださいね! ルーナさん。でも、カッコよかったですよ!」
フランシア
了解ですー
レーヴィア
あいよ~
クラウン
りょうかいです
もんだいなしです
ヨエル
ぢ亜上部だと思います
ルーナ
「……あ、あれはその……まあ、悪かったとは思ってるけど」
フローラ
大丈夫
レーヴィア
「めっ!」と、ルーナにいって
ルーナ
「なんでかしら……レーヴィアに言われると嬉しいだけじゃなくて、こう、微妙に釈然としないような――って、何で怒られるのよ」
「ヨエルはヨエルでなんか腹が立つ顔してるし……」
GM
ぢ亜上部ですか
クラウン
陸上部の亜種
レーヴィア
「ソールさん。私も神官の端くれなので。彼女たちの葬儀手伝わせてください! 御力になれることは多いと思います!」と、ルーナがむむむのに、笑みを浮かべながらソールに近づこう
なのに
ヨエル
「……そうか」 エルフなら、と頷いて、「水の中に何か残っているかもしれないしね」>フローラ
ソール
「……ふふ、ほら、ルーナ。怒っている場合ではありませんよ」
「ええ、よろしくお願いします」
レーヴィア
消耗品の買い物とかはしといてよさげね
フランシア
ソールの方へ少し微笑むようにしてから 「私もお手伝いします」
フローラ
「私だけだけと見落としがありそうだから、誰か着いてきて貰える? ああ、そうだわ、クラウン」
ソール
「それでは――」 そう言って、まずはソールは祈り子たちの亡骸の前に跪いて祈りを捧げる。
ヨエル
「…………」 恥じたように、笑みを引っ込めた。
クラウン
「あー……そういえば、そんな話をしたな」
GM
その表情には、横からでは読み切れない程の複雑な感情が込められていた。
GM
よいよ。
クラウン
「せっかくの機会だ。連れて行ってくれないか」
フローラ
「前に約束したでしょ、手を繋げばあなたも潜れるわ。それこそ珍しい体験にならない?ふふ」
レーヴィア
ありり~
GM
13D6 → 44[3,3,1,5,4,2,5,3,1,2,6,6,3] = 44
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/03/25_0「#730 蕪穢のアルカディア 待降編 第一節」経験:1,260 報酬:8,000G 名誉:44
レーヴィア
うん、おいしい!
フローラ
「ええ」手を差し出して
ルーナ
「フローラ、後であたしにも」
フランシア
「………」 ソールの表情を見て 胸の裡にある疑惑を更に深めていく
GM
ということで、成長とか振ったら解散していいです。
クラウン
「お前は安静にしておいたほうがいいんじゃないか」
GM
えーと、CCとかは野営タイミングになると思うんで
此処から外に出て野営してる感じで
クラウン
差し出された手をそっと取ります
GM
自由にやっちゃってよいです。NPCも呼んでくれたらいきます。
ヨエル
「そういって収まる性格じゃないでしょ」
フローラ
「ルーナは外の川ででも、ね?」
ヨエル
CCはなんかしたいですネ
ルーナ
「殴られた回数で言えばあんたの方がよっぽど多いじゃない」
レーヴィア
やったあ
フランシア
はーい
ルーナ
「しょうがないわね」
GM
ですヨ
ともあれ今日は成長とか振って解散!
遅くまでありがとう!
レーヴィア
ちょいログ怪我したくないので
こっちで
成長しちゃお
GM
よいよ。
レーヴィア
成長します!
フローラ
「……」吸収され、身体ごとなくなってしまった少女達。遺品の一つでも見つけてあげられたらいいのだが、という気持ちを飲み込んで、貯水槽の調査へと潜るのだった
レーヴィア
筋力 or 知力
oo
筋力です!
フランシア
その筋力
私のです。。。
フローラ
成長1回だわ
レーヴィア
私はソールさんのお手伝いしています
フローラ
精神力 or 敏捷度
レーヴィア
><
フローラ
敏捷!
GM
出るぞ。>フランシア
ヨエル
成長一回ですね
敏捷度 or 精神力
クラウン
手を取られ、後についていく。夜目はきかないかもしれないが、少しは手伝えるだろうか
ヨエル
うーん敏捷
フランシア
成長は・・・
クラウン
せいちょうです
器用度 or 敏捷度
フローラ
あなたにはフラッシュライトがあるでしょ
フランシア
1回です
精神力 or 生命力
クラウン
器用ですね
フランシア
::
レーヴィア
おっぱい…
GM
;;
クラウン
あっ
レーヴィア
;;
GM
フランシアの胸が……
クラウン
そんなものもあったな!!
フランシア
精神でブレイクしときます。。
やっぱりいっぱい考えちゃうから
レーヴィア
やはり賢いのでは…
フランシア
筋力いかないんですね。。
レーヴィア
ともあれ、一旦ここはでるぜ
ヨエル
「先に、野営の準備を進めておくよ」
GM
うむ。
また次週。
レーヴィア
いっぱいしゃべった。楽しかった。また来週お会いしましょう! 
クラウン
うぃ、おつかれさまでした
tなおしかった
レーヴィア
「あ、私。お魚がいるか見てみます!」
ヨエル
水の中の調査や弔いは任せたとばかり、自分の仕事をさっさと決めて、すたすたと歩いていってしまう。
クラウン
他の仕方あ!
楽しかった!!!!!
ルーナ
「あ、だったらあたしもそっちに行くわ。こっちはレーヴィアとソールが居れば十分でしょ」
フローラ
いっぱいしゃべった!
レーヴィア
といってたかもしれない──
ルーナ
「いや、あんたはフランシアと一緒に弔いの手伝いでしょうが」
レーヴィア
あ、格納すると思うから
GM
いっぱいしゃべった!!!
レーヴィア
この部屋でておくね
GM
ああいや、多分ログは
まだ格納しない。
レーヴィア
おっけー
GM
次回この周囲の探索から始まるかもしれないから
フランシア
了解です
GM
ちょっとどう区切るか考えておきます。
クラウン
じゃあ出なくていいのかな
フランシア
では窓を閉じておきますね
フローラ
きっと何も見つからなくて長耳をしんなりさせることになるのだろう…
GM
第二節の募集だけはまた出しておくから
希望お願い~
ヨエル
「うん」 「焚き木になるものが見つかるといいけどね……」
GM
うむ。
レーヴィア
「ふふふん、私がわすれるわ──」
フローラ
了解
クラウン
りょうかいしました
フランシア
では
レーヴィア
「あああっ! ソールさん! どこにいったんですか!?」と思い切り見失ってた
ということでさらばじゃ
ヨエル
ヨエルもだいぶ動いてくれるようになりましたね
ではでは次回〜
zzzz
GM
いっぱいしゃべってくれましたね
フローラ
そうえいば補充はカードもOK?
ヨエル
退出した方がいいんだっけ
GM
あ、そのままでいいy
カードもよいよ~
ヨエル
おっといいnおk
フローラ
やったぁ
では撤収、おつかれさまー
ヨエル
おk〜 色々補充しておこなきゃ……
ではでは
!SYSTEM
ユニット「祈り子:杖」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「祈り子:剣」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ルーナ」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ソール」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ウンディーネ」を削除 by GM
フランシア
はい
クラウン
|д゚)
フローラ
ここでいいのかしら
GM
ここでいいのよ。
フローラ
やったわ
レーヴィア
うう
きましたがお花を摘んできます…;;;
GM
うむ。
フローラ
私は不要不急のホーム立ちよ
GM
かわいそう
フランシア
気をつけて帰っていらしてくださいね
レーヴィア
もどりましたよ!
フランシア
おかえりなさい
レーヴィア
不要不急の策です!
フローラ
うしろにずらっと並んでる。こわい
レーヴィア
私は学者だったのですか……?
こわいですね::
GM
こわい。
フローラ
座れたけど席が一瞬でぜんぶ埋まった
GM
こわい
フランシア
こわいです
フローラ
私だけ働いてるんじゃなかった、よかった(こわい
ヨエル
はいりっぱなしだぞ
GM
えらい。
そろった気がする。
フローラ
先週からスタンバってたわ
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
ヨエル
むずむずするからHPとかだけリセットさせて!
フランシア
よろしくお願いします
クラウン
よろしくお願いします
GM
いいよ。
ヨエル
HP:63/63 [+37(over63)]
MP:16/16 [+7(over93)]
ヨエル
よろしくお願いします
 
 
GM
川の汚染の原因調査および排除のため、その水源へと向かった君たちは、その先で貯水池の中で眠っていた奇妙な少女たちと交戦し、それを退ける。
《黒の教団》の仕業によって、まるで葬られたかのようにそこに眠っていた少女たちへと出来る限りの弔いを行い、祈りを捧げた後、君たちはその場を後にする。
洞窟から外に出る頃には辺りの陽は沈んできていて、君たちは周辺の警戒を含め、急ぎ野営の準備に取り掛かった。
やがて夜の帳が下り、君たちは魔域内に浮かぶ偽物の月の下で、火を囲んで食事を取っている。
食事の内容は大したものではない。いくらソールの奇蹟があるとはいえ、作物が潤沢に採れるとは言い難いこの世界だ。
やや味の悪い野菜に、君たちの持ち込んだ保存食を加えた少し粗末な食事。しかし、それに文句を云う者はこの場にはいないだろう。
ルーナ
――ふぅ……ごちそうさま」
野菜や肉を煮込んだスープを飲み干すと、ゆっくりと立ち上がって軽く伸びをする。
フランシア
「……」 食後の祈りを捧げて 「人心地つきましたね」 どこかホッとした笑みを浮かべて
レーヴィア
「はい──ごちそうさまでした」ぱんぱん。「やっぱりたくさんの人で囲んで食べるご飯は美味しいですね」と、笑顔で。粗末な料理は確かであるが、それはこの深い青色の髪をした彼女には些細な問題なのだろう。
「気持ちも心も満タンです! もうひと働きでも、ふた働きでも任せてください」と、ちからこぶしを作って
GM
BGM:Sound of Night/https://www.youtube.com/watch?v=x9E4TfdvW0E
出すの忘れると補足でスッ……って出しづらいのがこのチャットの難点だ
ヨエル
食事というよりは、栄養を摂取する、という形容のほうが正しいような、どこか義務的な感じで口を動かしていた。
クラウン
「そうは言うが、今は休む時だと思うぞ」
ヨエル
「……ごちそうさま」
フランシア
「ごちそうさまでした」 てきぱきと食器類をまとめて
フローラ
「ご馳走様、そうね、今は休んでおいた方がいいわ」
ソール
「ええ。色々な人たちと食事を共にする事は多いですが、やはり皆さんとだと新鮮な気持ちになりますね」
ヨエル
レーヴィアの明るい声を、なんだか遠いもののようにぼんやり眺めて、
ルーナ
「今から一働きって、一体何するつもりよ」
フローラ
「あなた達は灯りが無いと不便でしょう?」
レーヴィア
「むむむ──確かにですね。でもクラウンさん、何かこうありませんか」と、ルーナにもクラウンにも言うように
「こう寝る前に何かやっておけばよかった! 的な。そう大きなことじゃなくていいんです、例えば、例えば──」
クラウン
「体をうごかしていないと落ち着かないタイプか」
レーヴィア
「例えば………」
ヨエル
「腕立て伏せでもしてれば」
ソール
「一応イーラに張ってあるものと同じような結界をこの辺りに張ってありますから、多少であれば出歩いても危険はないと思いますが……」
ルーナ
「本当にやりそうだからやめてやりなさいよ」
レーヴィア
「そう、それですね。就寝前に少し体を動かすと気持ち良いんです!」と、ヨエルに言われて
フランシア
「なにか、ですか」 話題に乗るように少し考えて 「……」 話題を上げようとすると、気になることに触れてしまって ソールの方をちらりと見る
フローラ
「大丈夫なの…?」結界そのものではなく、ソールへの負担という意味で>ソール
ヨエル
皮肉で言っているわけではない。水袋の封をといて、喉を潤した。
レーヴィア
「まあ、それは冗談で──。こう。彼女達を倒してから、この世界に何か変化があったのかな、って気になるんです」
ソール
「……?」 フランシアの視線に首をかしげながら。 「ええ、このくらいならそう負担にはなりません」
レーヴィア
「この夜に動けることは少しかもしれないけれども、その少しでも感じられたらいいな……って」と、笑って見せた。
フランシア
「……すぐに変化が出るものでしょうか」 ソールへ向けた視線を少し逸して
ソール
「それに、なんだか今はいつもより調子がいいんです」
クラウン
「一つ変化があったようだぞ」ソールを差し >レーヴィア
フローラ
「普通に考えれば水源の汚染というのは土壌の汚染やその地域の生き物延滞の汚染よ」
ルーナ
「どうかしら。普通に考えたら、水の汚染が収まったところですぐに魚が戻ってきたりはしなさそうだけど」
レーヴィア
「おお……──」と、クラウンの言葉にソールを見て
ルーナ
「……」 クラウンの言葉に、レーヴィアに続いてソールを見た。
ヨエル
「水がどうこうじゃなくて――この魔域に変化があるかって話なら、壊したあのときとっくに出てるよ」
フランシア
「……ルーナさんは、いかがですか」
「調子、というか」
ルーナ
「えっ、あたし……?」
レーヴィア
「そうですね……お魚が戻ってくるのは難しいとは思いますが。自然の摂理が当てはまるのならば」
フローラ
「原因を取り除いても自然が戻るまでは時間がかかるところだけれど、ここは、どうかしらね……」
フランシア
「ルーナさんも、調子がいいと仰っていたものですから」
「今は、どうなのかな・・・と」
ヨエル
「あの核――〈奈落の剣〉、だっけ? あれが影響を与えていたのは、あの娘たち自身だったんだろう」
ルーナ
「身体が軽い感じはまだ続いてるかしら。でも、別に力が漲ってくるとかそういうことはなさそうだけど……」
ヨエル
――……」 フランシアの言葉に、ふとルーナを見やる。
「それは、なんていうか―― 水が合う、みたいな感じなの?」
レーヴィア
「ふむ──」と考えてみる
ルーナ
「……その言い方は魚みたいでなんかヤだけど」
「まあでも、そういうことなのかしら……」
フランシア
「……」 ふふ、と笑って 「いい調子が続いているのであれば、何よりです」
フローラ
「陽を浴びたメリアってところね、ふふ」
レーヴィア
「魚みたいに泳げるのは羨ましいですけれどもね……でも、魚になるのは確かに──」むむむ
ソール
「ええ、調子が悪いよりはずっと」
ルーナ
「あたしはともかく」
「ソールが調子が良いっていうことは、光の巫女としての力がさらについた、ってことでいいのかしら」
クラウン
「当初の目的の一つだな」
フランシア
「……」
ソール
「確かに、今までよりも大きな力を振るう事が出来るような、そんな漠然とした感覚はあります」
ルーナ
「……ふーん」 じろじろとソールを見る。 「…………んん?」
ヨエル
「……大きな力?」
フランシア
「…どうされました?」 ルーナの様子に
ソール
「ええ、具体的にどうというのは分からないんですが……こう、ぼんやりと。自信がついたといいますか」
レーヴィア
「ん──……ただ、信仰の力がソールさんの源と仮定すると……彼女達を下した瞬間にそういう感覚が覚えるのは少しヘンですよね」と、指を唇に当てて
ルーナ
「……あ、ううん」
レーヴィア
「ああ!」と、ソールの言葉に頷いたように
ルーナ
――そう、それ!」
フローラ
「あの娘達をあんな風に変えたのは〈奈落の剣〉の力によるもの。魔域は取り込まれた人の意思をくみ取って内部に影響を与える。あの娘達が居なくなったことで、あなたの影響力が大きくなっている、というところかしら……」
ルーナ
我が意を得たりと言ったように、レーヴィアをずびしと指差した。
フランシア
「……」 あえて触れないでいた話題が出てしまった
レーヴィア
「ええっ!? なんですか、ルーナさん! ついに頭の中まで田舎娘になってしまいましたか!?」
ルーナ
「だって、イーラの人たちはまだあたしたちが水源をどうにかしたことを知らないわけじゃない?」
「何でそうなるのよ」
レーヴィア
「あ、そっちでしたか……」しゅん
ヨエル
「それはつまり――ソールの力の源が、街の人たちの信仰心だけじゃあないって事になるけど」
フランシア
「──そうですね、ですが」
ヨエル
「そういうことでいいのかな」
フローラ
「力の源、ね……」
フランシア
「……」 言葉を続けようとして、言葉を止める
ヨエル
「ソールと…… ルーナの力、か」
ソール
「……どうなのでしょう……。私は皆が私を信じてくれる心が力の源だと疑ったことはないのですが……」
ルーナ
「……何であたし?」
レーヴィア
「ええと……」予想以上に雰囲気が神妙になったことに少し気まずく成って
フランシア
「……」 思わずソールを見る
ソール
「……フランシア、言いたいことは言える内に言ってしまって構いませんよ」
フランシア
「──、」
ルーナ
「そうよ。ですが、なんてところで止められたら気になるじゃない」
ヨエル
「……なんでって」 分かるだろ。
フランシア
「……光の巫女の力」
「それは、ソールさんだけに備わっていたものでは、ないのではないか、と」
レーヴィア
「ソールさんのものだけじゃない──?」
ルーナ
「……」 二人の言葉に、自分の掌に視線を落とした。
フランシア
「先程の彼女たち、聞き取りにくかったですが……」
「……自分たちも巫女であると、言っていた気がします」
ヨエル
「……」 焚火に、あたらしい薪をくべた。
「水の底にいた彼女らのことだね」
フランシア
「ソールさんの力が底上げされたのは、」 ためらいがちに推察を述べていく
ソール
「……そうですね。そのような言葉を言っていたように思います」
フランシア
「力を保つものが減少し‥…その力が集中したから」
フローラ
「魔域の中では〈核〉に近い、影響力の多い人間の記憶や心の在り方が強く反映されることがあるわよね」
フランシア
「ヨエルさんが仰っていたとおり、〈奈落の剣〉も"光の巫女"も想いを束ねる力を持ちます」
「それ自体が同質であるならば、」
レーヴィア
「──そうなると……」ルーナをじっと見つめて、そしてソールに目を向けて、見比べてみる
フランシア
「収束器が少ないほうが、力が集中するのは道理ではないでしょうか」
レーヴィア
「……」
フローラ
「それが奇蹟という形をとって顕われているのが巫女の力なんじゃないかって、考えていたわ」
ルーナ
「ソールとあの子たちだけじゃなくて、あたしまでその収束器?だっていうの……?」
レーヴィア
むむむ──という感じで見比べてみる。
フランシア
「……そこまでは断定できません、ただ」
「ソールさん、貴方は‥…」
ソール
「……私が核に近いのかは分かりませんが、私の心が反映されているのならば納得出来ることは多々あります」 >フローラ
フランシア
「‥…貴方は彼女たちが巫女であることを……前もって知っていたのではないですか?」
ソール
――少し、違います」
フランシア
「……」
レーヴィア
と、見比べたり何かを考えたりしたり、フランシアの発言も聞いていたりしたが、頭のキャパシティが限界を超えたのだろう
いつの間にか項垂れていた。
ソール
白湯をいれたカップを両手でさするように、その水面に視線を落とす。
ルーナ
「……知ってたの?」
ソール
「私が知っていたのは、他にも“巫女”候補が存在していたこと」
フランシア
「……」 視線を下にする 彼女を追い詰める話し方になるとわかっていたから、言えなかった
ヨエル
「……巫女、候補?」
ソール
「……彼女たちが何処に消え、ましてあのような姿になっていることは、知りませんでした」
フローラ
「そう、でしょうね」
フランシア
「…‥候補、ということは。選んだものが、いるはずですね?」
ソール
――此処に堕ちる前のイーラの話をしましょうか」
フランシア
「……」 もう、これ以上は言いたくない 表情が苦しげになる
ヨエル
「話したくなければ話さなくていい――と言いたいところだけど、どうも、その必要がありそうだ」
フローラ
「教団にまつわる話なら、尚更ね」
ソール
「選んだものが居るとすれば、それこそ神の御業でしょう」
ヨエル
「こうなる前の、イーラという地にまつわる何かが関係しているのは間違いないだろうし、ね」
ソール
「……教団がどのように関わっているのかは分かりませんが――そうですね、今の状況を見るに、彼らの息がかかっていたのは間違いないでしょう」
フランシア
「……」 息を整えるように深呼吸を1つして
ルーナ
「……」 膝を抱えて座り直し、ソールの話の続きを待つ。
ヨエル
「………」 そう言いながら、ルーナを慮るように、ちらりと見やった。
ソール
「私たちの祈りの言葉は、もともと古くからイーラに伝わっていたという話はすでにしたと思いますが……」
ヨエル
「うん」
フランシア
「はい」
ソール
「それはこの地に御わすという“神”に祈りを捧げるためのものなのです。……実際にその神を見た者は居ないので、あの時はルーツは分からないと言いましたが」
「居るかどうかも分からない、奇蹟を齎してくれるわけでもない。でも、イーラの地ではその神に対する信仰がほんの僅かではありますが、残り続けていたのです」
フローラ
「……この地、というのは外のイーラのことよね……?」
ソール
「はい」
ヨエル
「元のイーラだね」
ソール
「イーラに生まれた女の子は、皆祈りの言葉を学び、その神に祈りを捧げる」
「その子たちを、人々は“巫女”と呼んでいました」
フローラ
この
ヨエル
「信仰というなら、きっと教義みたいなものも伝わっていたんだよね」
クラウン
「その子”たち”なのだな」
ヨエル
「その神さまって言うのは、どんな神さまなんだろう」
フローラ
間違い入力…
ヨエル
学護神エッケザッカみたいのもおりますが……
フランシア
「……」 イルスファールでもかなり特殊な文化圏を持っている村だったのだろうな、と思いつつ
フローラ
「そうね、何を司り、何を齎し、何を為す神なのか」
ソール
「……ええ。巫女だという大層な呼び名があっても、実際は普通の子と変わりありませんでしたが」 >クラウン
レーヴィア
「はっ!」と、今までいろいろ考えすぎて頭が沸騰していたが
「そうです。そうです。ここの土着神的な神様がいるなら、どのような神様が知りたいですね」
ソール
「教義で言えば、ティダン様が近いかと思います」
フランシア
「……それでは、」
フローラ
「つまり、光、なのね」
フランシア
「……皆、顔見知りだったのですね」
ソール
「闇に包まれた地に光を灯す。祈りが未来を繋ぎ、栄光の陽はまた昇る」
フランシア
俯くようにして そう呟いた
ヨエル
「ティダン…… うん。確かに、それっぽいね」
ソール
「そういう漠然とした教義だったので、あまり信仰が広まらなかったそうです」
クラウン
「光を灯す。何度か聞いた言葉だな」
レーヴィア
「太陽神らしいですね……教義? 的には」と、ソールの言葉は教義の一部なのだろう。
ルーナ
「……まあ、それだったらティダンを信仰した方がよっぽど得だものね」
ソール
フランシアの言葉には曖昧に微笑んだ。 「もう、殆ど面影はありませんでしたが……そうですね」
フランシア
「……すみません、貴女の表情は、」
フローラ
「それで、実際に奇蹟を顕現させた巫女は今までいたの?」
ルーナ
「だったらなんであの時に言わないのよ。……顔見知りと戦うとか、辛いじゃない」
フランシア
「あの後の表情を、読み取りきれなかった様です」
ソール
――いえ、奇蹟を起こした者も、神を目にした者もいません」
「気にしないでください。私だって、本当は心の中に秘めておくつもりでしたし……」
フローラ
「そう……」
レーヴィア
「奇蹟をみたことがない──それっていいんでしょうか…」と、周囲を見渡してみるが、神の言葉を聞いたと思われる人物はソールとルーナと自分だけだった
「うぅぅ……ん。難しい──」
ソール
「ああなってしまった以上、彼女たちはこの地の人々を救うための障害となってしまっています。……今は私が“光の巫女”である以上、彼女たちと敵対しても、逃げ出すわけにはいきませんから」 >ルーナ
ヨエル
「今までは―― ソールが力を得るまでは、だね」
ソール
「……はい」
フランシア
「……、これは」
ヨエル
「でも、それだとやっぱりおかしいな」
ソール
「イーラがこの魔域に堕ちてから、祈りの言葉が活発に使われるようになったと言いましたよね」
フランシア
「ソールさんにはもうお話したことなのですが…」
ソール
「だから――……おかしい、ですか?」
フランシア
「……巫女という仕組みについて、私なりに考えたことがあって……」 と続けようとして言葉を止めて ヨエルを見る
ヨエル
――えっと、気を悪くしないで欲しいんだけど」
「いくら、熱心にイーラの人たちが信仰したとしても、それはあくまでイーラの中でのことだろ?」
ソール
「……ええ」
ヨエル
「その祈りは勿論、疑うつもりはないけど」
フランシア
「……」 イーラの中でのこと…
ヨエル
「それこそ、信者の数じゃ、さっき話に出たティダンなんかとじゃ比べものにならない」
ルーナ
「……その信仰だけで、これだけの力を得られるなんておかしい、ってこと?」
ヨエル
――と、思ったんだけど」
フローラ
「信仰、祈りの力は神の糧……イーラは閉ざされて、人は減っていく一方だったでしょうからね」
ヨエル
「“神”が力を取り戻すって、そんなに簡単なことなのかな」
ルーナ
「まあ確かに、いくらイーラがそこそこ大きな集落だからって、普通に考えたらそれだけで神様みたいな力を得たり、神様を起こしたりなんて出来ないわよね、多分」
フランシア
「……そこまでは分かりません、ただ」
ヨエル
「問題は、ここが魔域の中ってことだけど」
「普通に考えたらおかしいことも、ここでは起こる」
「ただ?」
フランシア
「巫女という仕組みは、神と同様の仕組みを持っていて、信仰によって力が発現する。そして」
レーヴィア
髪の毛を触りながら皆の考察を聞いている──といったところで、こちらが何かを思いつくわけではないのだが。
フランシア
「神と巫女では決定的な違いがある。〈始まりの剣〉という力の根源と、魂の格です」
ヨエル
「〈始まりの剣〉に触れた人が神になる……んだろ? ――ああ」
フランシア
「…‥そして、それらがないがために、ソールさんに負担が行っているのではないかと、お話したんです」
「……ですが、力の根源、それ自体は当てはまるものを目にしてしまいました」
ヨエル
「〈奈落の剣〉」
フランシア
「…はい」
ソール
「…………」 胸の前で軽く拳を握り、目を背ける。
ヨエル
「……なんだ、剣って言うのにも意味があるのかな?」
フローラ
「本来、神に成ってから扱うような力をソールは使っている」
「剣は力の象徴、神の象徴、でしょう?」
ヨエル
「……ソール。きみを責めるような形に聞こえていたらごめん」
ルーナ
「……その理屈でいうと、ソールにもあの子たちと同じように〈奈落の剣〉が埋め込まれでもしてるっていうの?」
フランシア
「………」
レーヴィア
「責めるというか──なんでしょう」と、ようやく口を開いて
フランシア
ルーナの言葉に、目をそらして
ルーナ
「でもイーラに着いて話した時、フローラがそんなことを聞いた時、そんなことはないって――
レーヴィア
「私、馬鹿だから皆さんのお考えがすごいなあ、って聞いていたんですが。皆さんがソールさんとルーナさんのことを心配していて、大好きなんだなっということはとても伝わりました」
フローラ
「教団は〈奈落の剣〉と神子を使って神か、それ以上のなにかを作ろうとしているように思えるの」
レーヴィア
「ああ、いえ、その気持ちなら私も負けませんけど! なんでしょう──うぅーん、何ていうのかな……」
ヨエル
「さっきの――巫女候補の子たちのこともそうだけど。もし、話せるなら話してほしい」
フローラ
「ええ、だから私はソールもその被験者にされているんじゃないかって思っていたわ……」
ソール
「……皆が心配してくれているのは、わかっています。ありがとう、レーヴィア」
「……でも、今この地にはもう教団員はいません」
フローラ
「あんな思いをするのも、させるのももうたくさん……」
ソール
「彼らは多くの巫女を何処かへ連れ去り、そして自分たちも姿を消し、代わりに魔竜が現れたのですから」
フランシア
「……」
レーヴィア
「はい。──うーん、そこに繋がるんですね……魔竜」
フランシア
「関わりは、あったのですね……」
ヨエル
もういないと、断言できるのは、どうして?」
ソール
「……あの巫女たちに教団員が何をしたのかは分かりません。彼らが何を狙っているのかも」
フローラ
「どうして竜、なのかしらね」
フランシア
「……」 ルーナの方を見て 俯いた せめて、幸せにというのはもしかして…
レーヴィア
「うん。やっぱりあっちで腕立て伏せしてきます! 多分、うんうんここで唸っていても私、何も思いつかないので! ちょっと頭すっきりさせてきますね」
ソール
「それは……だって、竜が現れだしてからもうずっと、彼らは私たちの前に姿を現していません」
レーヴィア
と、パンと手を叩いて。
フランシア
「あ」
ルーナ
「……」 困ったように頬をかく。 「って、何で本気で腕立て伏せやろうとしてるのよ……」
レーヴィア
「何か思いついたらすぐ戻ってきます!」と、言って去っていった。といっても、そんな離れた場所ではないが。(結界の内部であることには変わりはない)
ヨエル
「……」
フランシア
「……」 行ってしまった
ヨエル
本当にやるとは思わなかった
ソール
「…………私は」
フランシア
「……」 ソールの方を改めてみて
ソール
「……この力が誰によって、何によって与えられたものでも」
ヨエル
焚火ごしに、ソールをじっと見つめる。ぱちぱちと揺らめく空気に火の粉が踊る。
ソール
「……この地の人々を救いたい。もう一度太陽と月が昇り、沈む景色を皆に見せてあげたい」
「その思いに……偽りはありません」 そこまで言うと、ゆっくりと立ち上がる。 「……少し、風に当たってきます」
ヨエル
「うん――それについては、全く疑っていないよ」
「力が与えられたのが君でよかったと思うし、」
フランシア
「はい‥」
「……ただ、」
ヨエル
――ソールみたいな人が、生きるべき人だと思う」
フランシア
「これだけは、言わせてくださいソールさん」
フローラ
きたくずんび
GM
あるけ
フランシア
「……貴女の力は貴女のものです、ただ、1人で全て賄おうとはしないでください」
ソール
聞こえているのかいないのか、ソールは頭を下げると、焚き火の元から離れていく。
フランシア
「……私も微力ですが、出来る限りのお力添えをします」
「皆だって──」
「──……」
ルーナ
「……もう。一度に色々言い過ぎよ」
「まあ、あたしだって色々言っちゃったけど……」
フランシア
「……以前、伝えきれずに大事な人を喪いかけた事があるものですから」
ヨエル
「僕には、できることしかできないよ。……あの人とは違う」>フランシア
クラウン
「……お前たちは、よく物事を考えるのだな。感心するほどだ」
フランシア
「……伝えられる時に、伝えておかないと」
「…‥でも、出来ることはしてくれるのでしょう?それで十分です」 少し笑みを浮かべて
クラウン
「俺は、目先のことしか見えていなかった。彼女の力が強まれば、村の人々の生活が潤うと」
フランシア
>ヨエル
ルーナ
「出来ることしか出来ないなんて当たり前でしょ。後、さっきの言葉は何。まるで自分は生きるべき人間じゃないみたいに」
!SYSTEM
フローラが入室しました
ルーナ
「そんなこと言われたって、あの真面目の塊みたいなソールが喜ぶわけないじゃない」
「……ぶっちゃけあたしだってそう思ってたわよ。神様みたいな力だっていうなら、万能なんでしょうって」 >クラウン
ヨエル
「ぼくだって、強い力が使えるかもって聞いたときには、そう思ったよ」>クラウン
フランシア
「……少し、考えすぎかもしれませんけれど」 クラウンにはそう言って 「…慣れないことをするものではありませんね」
クラウン
「考えすぎなのは、間違いない」
フローラ
「駄目ね……私は、本当はもっと気遣ってあげなきゃいけないのに」
フランシア
「……」しゅん、として<間違いない
ルーナ
「この男どもは……」 女の子を悲しませる事ばっかり。
フランシア
「……思い詰めている様な気がするんです」
クラウン
「……いつかは見なければいけなかった問題だろうさ。今このタイミングが、はたしてよかったものかはわからない」
フランシア
「……だから放っておけなくて」
クラウン
「その気持ちは宝だぞ」
フランシア
「…ありがとうございます」 微笑んで
ヨエル
――別に、そこまで言ってない」 と、視線を外してルーナに返す。 「もしもの話。ぼくかソールなら、ソールの方が生き残るべきだと思うだろ」
ルーナ
「……は?」
「馬っ鹿じゃないの。何その質問」
フローラ
「ヨエル、もしもでもそんな話はするべきではないわ」
ヨエル
「……なに」 なんか文句でもあるのか。
フランシア
「一応、なにかあってもよくありませんし、追いかけて来ます……私が行っても、良いかは分かりませんが」
ルーナ
「文句大アリよ。あんた、そんなこと考えながら生きてるわけ?」
フローラ
「そういう時は、あの子に生きて幸せでいて欲しいってだけ言えば良いのよ」
ヨエル
「うるさい…… うるさいな。別にいいだろ、ぼくが何を考えて生きてようが」
フランシア
「身辺の警護くらいは出来るでしょうから……」 と言って、止められなければソールの後を追いかける
ヨエル
「あ……」 何も言えずにフランシアを見送る。
ルーナ
「……」 フランシアにはよろしくと頷いて。 「そりゃあんたが何を考えようが勝手だけどね」
ヨエル
「……あんたみたいには出来ないよ」>フローラ
ルーナ
「けど、そういう自分を蔑ろにするのは好きじゃないわ。だって、誰も幸せにならない」
フローラ
「“自分よりは価値がある”なんて言われて喜ぶような子ではないわ。ええ、そうね、ルーナ」
ルーナ
「自分は死ぬからお前は生き残れなんて言われて、笑顔で暮らしていけるような人が居ると思う?」
クラウン
「横やりというわけではないが、ソールが生きれば村の人々は笑顔で暮らすだろう」
「それだけ彼女は背負っているものがあるということだ。それを天秤にかけた場合、俺はヨエルと同じ考えになると思う」
フローラ
「あら、わたしみたいにじゃ駄目よ?あなたがあなた自身を認めて、生きて幸せになってくれなくちゃ」笑顔で>ヨエル
ヨエル
何か言おうとして言葉にならず、 「――……」 どうして、この娘はこんなに怒るんだろう。不思議なものを見る目でルーナを見つめる。
ルーナ
――だったら、ソールはどうなるのよ」
クラウン
「……」
フローラ
「クラウン、それは本当なら、彼女だけが背負わないといけないものでは無い筈よ」
ヨエル
「……。――そうだろ」 と、クラウンに助けられたように続ける。 「普通は、そう考える」
ルーナ
「あんたたちが代わりに死んで、ソールが生き残ったとして。あの子が今までみたいに純粋な気持ちで居られると思うの?」
「……そんなの、結局余計な荷物を押し付けてるだけじゃない」
ヨエル
「………」 フローラの笑顔を見ると、何も言えなくなってしまう。フランシアの後を追いたい。レーヴィアと鍛錬をするでもいい。
クラウン
「……余計な荷物、か。そうかもしれないな」
「もう少し、俺もヨエルも、感情的に考えるべきなのかもしれないな」
ルーナ
「……はあ、何であたしこんなに怒ってるのかしら」 別に彼らの言い分が絶対に間違っていると言いたいわけじゃない。客観的に見ればそういう選択をする人が居る、というのはわかる。
ヨエル
――……」
フローラ
「誰も死ぬつもりは無いし、この世界をこのままにしていくつもりも無い。この世界でソールにしか出来ない事があるように、外から来た私達にしか出来なかったことを、今日一つやり遂げてきたでしょう?」
ヨエル
「……本当だよ」 恨めしい声で、ルーナへ返す。
ルーナ
でも、何処かで納得がいかないのだ。心の中で何かが燻っているような、もやもやとした感覚が消えない。
クラウン
「そうだな。それは紛れもない事実だ」>フローラ
ルーナ
「うっさい! あたしが怒ってるのは本当なんだから、ちゃんと反省しなさいよ。いい?」
ヨエル
どうしてこんなに頭に来るのかわからない、瞬間的にかっとして、
「うるさい、うるさいな――ただの依頼人が、余計な事まで気にしないでよ」
ルーナ
「……はあ」 もう一度ため息をつき、頭を振る。 「あたしもちょっと頭冷やしてく――
フローラ
「ヨエル、あなた……」
ヨエル
――あ」 言ってしまってから、しまった、と思った。
ルーナ
「……何で」 見る見る内に顔が怒りに真っ赤に染まり、ぽつりと呟いた後。
――最ッ低!」 大声で叫んで、何処かへと走り去っていった。
フローラ
「ルーナ!」
ヨエル
頬を叩かれたような顔になって、「………」
その背中を見送った。
クラウン
「…感情的に、とは言ったが。」ふう、と一つ息を吐いて
GM
さて、先に何処かへいったレーヴィアやフランシアのご注文kら聞いていこう。
ヨエル
―――
フローラ
「ヨエル」立ち上がり、少年の手を掴んだ。
GM
残りの面々でも一緒に出来そうならそう処理する。
ヨエル
「………」長いため息をついた。
顔を伏せ、「なに」
フランシア
そうですね
ソールさんとお話が出来たら、と思いますが 状況をちょっと見たいところです
クラウン
「依頼人と良好な関係を築けないのは、冒険者としては落第点だな」自戒も含めて
GM
ソールと会話だともしかしたら他の誰かも一緒に来るかもしれないしね
レーヴィア
私は腕立てウーマンですので
GM
川と話しながら腕立て伏せ女じゃん
フローラ
「そうね、冒険者としては、そうかも」
レーヴィア
ご希望があれば私の所に。なければ川と話します
ヨエル
「……反論できないね」
ぐうの音もでない、というやつだ。
フローラ
「でも、あなた……冒険者としてだけ、あの子と話をしていた?」
フローラ
わかいふたりをひきあわせなくては・・・
ヨエル
――分かってる」 細い息をつき、フローラの手をやんわりと離す。その手で顔を覆うように撫で、 「いいすぎたと――思ってる」
「あんなこと、本気で思っちゃいないよ」
GM
仲人フローラさん!?
クラウン
「向こうもそうだろうよ、きっとな」
フローラ
「じゃあ、追いかけて謝らなくちゃ」
クラウン
「…さて、俺は火でも見ながら、装備の手入れでもするかな」どかっと座り込んで
フローラ
「そう思えるなら、早い方が良いわ。何を言おうなんて考えていたら……取り返しのつかない失敗をしてしまうんだから」
ヨエル
「………」 ぼくもそっちがよかった……>クラウン
クラウン
「……」視線に気づき、ふっ、と鼻で笑った
クラウン
こんな態度をしているが、別に人生経験を積んでいるわけでもなんでもない
ヨエル
??
フランシア
???
ヨエル
「……苦手なんだよ」 何が、とは言わずに
GM
??
レーヴィア
???
ヨエル
――なんだか、言葉が重いね」>フローラ
GM
さて、この流れだとヨエルフローラがルーナのところ
フランシアがソールのところ。これにクラウンを巻き込めばいいのでは??
フローラ
「経験者は語る、よ? 私の不注意で大切な家族を失うところだったわ」少しばかり苦い表情で
GM
レーヴィア is 川
レーヴィア
そうだよ
クラウン
レーヴィア
みんな川とやりたいなら
くるがいい
フランシア
???
GM
つまりソール組が川に合流すれば……?
ヨエル
多くは語らず、聞かずに―― 「……そう」 と、フローラの表情から少し、目をそらす。
レーヴィア
私とプレデターフィッシュとの約束は!?
任せます
GM
プレデターフィッシュなんていないんだよ!!
レーヴィア
なんでそんなこというの(CR
フランシア
メインとサブで温度差が生じています
GM
クラウンなんかみんな帰りが遅いから寂しくなって探しにいったりする?(
フローラ
「ルーナは会ったばかりの依頼人の一人に過ぎないかもしれないけれど、良い子だわ」
クラウン
荷物とかおいてるだろうし、火元に誰もいなくなるのはさすがに…と思って残る判断しました
あんまり遅いと探すかもな!!
GM
まあ遠くにはいってないしね。
ヨエル
「………」 わかっている。
GM
呼びに来るくらいはするかもしれない。
フローラ
「明日も、その先も顔を合わせる度に気まずいままなんて勿体ないわ。こんな殺風景な場所なんですもの」
GM
つまりソール組はみんなで川だ。
ヨエル
――行くよ。……そう遠くまで行ってるとは思わないけど、この暗い中で、何かあったら困るしね」
GM
https://sw.tale.blue/chat/?mode=room&id=@OmJYqV
川はこっちいくか。
フランシア
承知しました
レーヴィア
わかりました
クラウン
「ほとぼりが収まるまで、戻ってくるんじゃないぞ」
フローラ
「ええ、行ってらっしゃい。往復ビンタくらいは覚悟しておいた方がいいわ?」
GM
見送りのフローラ!?
フローラ
「あ、これも経験談ね。ふふ」
ヨエル
「……了解」
クラウン
「された側…ではなさそうだが」
フランシア
ヨエル・ルーナ、ソール・フランシア・レーヴィア、クラウン・フローラ?
GM
かもしれない。
ヨエル
ふたりに、短く返して、意を決したようにルーナが去った方向へ歩いていく。
フローラ
『来たれ光の友……道案内をよろしく』フェアリーサポートをヨエルへ
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
レーヴィア
かもしれない
GM
クラウンフローラでやるならそれ用のルーム作ってくるよ。
フローラ
「あら? どうしてそう思うの?」>クラウン
フローラ
クラウンとお話してよう
クラウン
「お前がビンタされている光景が浮かばない」
GM
おけまる。
クラウン
おけけ
ヨエル
「……」 追い付き、自分の少し前方をふわり漂う妖精に、ほんの少し表情を緩めて
歩いていく。
GM
https://sw.tale.blue/chat/?mode=room&id=@sYu0LS どうぞ。>クラウン、フローラ
フローラ
いぇー
クラウン
あざまる水産
GM
そっちはお二人で任意のタイミングで始めてくれちゃって大丈夫。
ソール組から描写するのでここはちょっとまってね。ヨエルはここでやろう。
ヨエル
OK~
 
 
GM
顔を真っ赤にして怒って去っていったルーナを追って、ヨエルはひとり荒廃した山道を行く。
結界の範囲はそう広くもない。いかに怒っていたとしても、そこから出る程彼女も愚かではない。
捜索を始めてそうかからない内に、大きな岩場に座って空を見上げているルーナの姿を見つけることが出来た。
ヨエル
暗がりの中で、淡い光を放つ妖精を伴って、
「………」 見つけた。
彼女の邪魔をしないような距離で、いったん足を止め、息をつく。
ルーナ
「………………」 気付いていないのか、黒髪を風に吹かれるままに揺らしながら、偽りの月を見上げている。
ヨエル
空を見上げているルーナの横顔をしばらく見つめていたが、弾みをつけるように呼吸すると、彼女に近づいていった。
「ルーナ」
ルーナ
「……」 名を呼ばれて振り返れば、先程思い切り声を荒げてしまった相手が見えて。 「…………何よ」 気まずそうに目を逸らした。
ヨエル
足場の悪い地形を慎重に登って、彼女の座る岩の傍らにたどり着く。
隣に行くまでの勇気はなかった。
――……」 目を逸らしたルーナの横顔を見つめて、
――ごめん」
「さっき、ぼくは酷い事を言った」
ルーナ
「…………」 投げ出していた足を抱え込んで、そこに口元を埋めた。 「……酷い事って、どれの事」
ヨエル
――ルーナの事を、ただの依頼人、って」
GM
BGM:あの日に見た夜空/https://www.youtube.com/watch?v=YDby9c3hnGM
背景用BGMに困ったらどうぞ。>みんなみんなみんな
ルーナ
「……もうそこは怒ってないわ。あたしが先にあんたを刺激すること言ったんだし、それ自体は事実だし」
ヨエル
「関係ないから口出しするな、って―― そういう事を言った」
ルーナ
「……」 ぎゅ、と膝を抱き込んでさらに深く顔を埋める。 「……そうね、傷ついた」
ヨエル
「………」 瞬きをする。そこは?
「うん、それ自体は事実だ」
「けど…… ただの、って言うのは言いすぎた」
ルーナ
「……じゃあ、まあそこの謝罪については受け入れておいてあげる」
「あたしが納得いってないのは、そこじゃなくて」
ヨエル
「……ありがとう……?」
ほっとしたのも束の間、
ルーナ
「……やっぱり、自分を蔑ろにするっていうのに納得がいかないってだけ」
ヨエル
――……」
「無駄死にするつもりはないよ。そこまで――自分を蔑ろにしているつもりは、なかったんだけど」
――つもりはないだけで……皆からみたら、そう見えるのかな」
ルーナ
「……そう聞こえちゃったのよ。他人と自分を比較して、どっちが生き残るべきか、なんて言われたらそう思えちゃうでしょ」
「そう見えた。少なくとも、あたしからは」
ヨエル
「………」
「だって――ソールは、ぼくとは違うんだ」
「もしかしたら、まだって言うだけなのかもしれないけど」
まがいものの月を見上げる。
ルーナ
「……?」 他人なんだから違うのは当たり前だというのとは違うニュアンスを感じ取って、ヨエルを岩場から見下ろした。 「どういう意味?」
ヨエル
しばらくはルーナの言葉に答えなかった。
「………」
月明かりに照らされるルーナを見上げて、
ルーナ
「……な、何よ。喧嘩売るっていうなら買うわよ」 視線が交わされ、気恥ずかしくなったのか、そんな言葉を口にして。
ヨエル
売らないよ。勝てる気もしないし。
――ぼくは、沢山の人を死なせてしまった」
「ソールは、あの子は、沢山の人を助ける事ができる」
ルーナ
「…………」 思わぬ言葉に目を見開いていたが、少しすると元の顔に戻って。 「……あんただって、望んでそうしたわけじゃないんでしょ」
ヨエル
「うん」 静かに、素直に、頷きを返す。
ルーナ
「だったら、あんたとあの子、何も変わらないじゃない」
ヨエル
「魔域のありようは、魔域の主に強く影響される――
ルーナの言葉には返さず、何かの書物を誦じるように言葉を紡いで。
ルーナ
「……?」 片眉をあげた。 「さっきフローラも言ってたわね」
ヨエル
「あの人は、スペシャリストみたいだけど」 剣のことも知っていたし、と。
「キャリアの割にぼくが、魔域のことにそれなりに詳しいのには、わけがあるんだ」
「知りたかったし、知らなくちゃいけないと思ったから」
ルーナ
「……その話が、沢山の人を死なせてしまったっていうのと繋がってくるの?」
ヨエル
困り果てた先にひとりでに漏れてしまったような笑みを浮かべ、
「うん」
「ぼくの故郷を飲み込んだ魔域の、主人になったのが、幼かった頃のぼくだった」
ルーナ
「…………」 思わず「は?」と口を大きく開いて呆けた顔を浮かべた。
ヨエル
――らしい」
ルーナのそんな表情を眺めながら、そうやって言葉を結び、
ルーナ
「……助けてくれた人がいたの? って、居なかったらこうして外に出られてないか……」
ヨエル
「らしい、っていうのは、もう、はっきりと覚えていないからなんだ。ただ、ただ、ひどく恐ろしい夢を見ていたみたいな――
「後から聞いた話じゃ、ここの世界がましに思えるような、何もかも滅茶苦茶な悪夢みたいな世界だった、みたいだよ」
「うん。ぼくを助けてくれたのも、その場に駆けつけた冒険者の人たちだった」
ルーナ
「此処がマシに思えるって、どんなよ……」 思考を巡らせてみるが、想像もつかない。この魔域でさえ、堕とされたら絶望してしまうくらいに酷い有様だというのに。
「……その」 言って良いものかと逡巡するように目を泳がせてから。 「……沢山人を死なせちゃったっていうのは?」
ヨエル
「ここはまだ、地面がちゃんとしているし」
冗談のつもりなのか、とんとんとブーツで地面を踏みしめた、
「……うん」 ルーナが腰掛けている岩場に、くるりと、背中を預け、
「さっき、故郷の話をしただろ。――そう言うことだよ」
ルーナ
「地面がふわふわだったらそれはそれで面白いんじゃないの」 冗談を返してから、続く言葉に耳を傾けて。 「……そう」
「ね」 座っていた岩場から飛び降りて、ヨエルの隣に立った。 「あんたは何で、冒険者なんてしてるの」
ヨエル
ふわり、と何かいい匂いがする。
「何で、って――
しばらくの間を置いて、
――食べるため?」
ルーナ
「じゃあ、食べるのは何でよ」
ヨエル
なんだろうその質問は、と眉を寄せながらも、「そりゃ……生きるため?」
「食べなきゃ死んじゃうし」
ルーナ
――じゃ、生きて何をしようとしてるの?」
回り込むようにして、ヨエルの顔を覗き込んだ。
ヨエル
なぜか、目を逸らそうにも逸らせず、ルーナの瞳を見返した。
ルーナの瞳に、自分が映っている。
「生きて――
ルーナ
「生きて?」 瞳を逸らす事なく、真っ直ぐにヨエルを映し続け、答えを待つ。
ヨエル
「……質問が、大きいな」 弱々しく笑み。 「何、かな」
確かに――食べるためなら、人足や軍働きでもよかったはずだ。
ルーナ
「……そんな大層な答えを求めてるんじゃないわよ。こう、フィーリングでもいいし」
ヨエル
「何だよそれ。急におおざっぱな」
「ルーナって本当にルーナだよな」
ルーナ
「……は? それ、どういう意味よ」
ヨエル
「そのままの意味……」
ルーナ
「……褒められてるのか貶されてるのか分かんないわ」
ヨエル
笑いながら、ルーナへ返す。
――褒めてるよ。
――フィーリングでいいなら」 と前置いて、
ルーナ
「良いって言ってるでしょ。そういう細かい所気にする辺り、あんたって本当にヨエルだわ……」
ヨエル
はいはい、と肩をすくめて。
「何だろうね、生きて、何か――」 
――生きていて良かった、と思いたいのかもしれない」
ルーナ
――ふん」 勝ち誇ったように鼻を鳴らした。 「だったら、やっぱりあんたが間違ってるじゃない」
ヨエル
「間違ってるとか間違ってないとかの話かな。……ご意見を聞きましょうか」
ルーナ
「自分と誰かを比べて、自分が犠牲になってでも誰かを生き残らせたって、その後『生きていて良かった』なんて思えないわよ」
「だって、そう思う自分がもう居ないんだから」
ヨエル
「………」
あっけに取られたように目を見開いて―― 思案するように横目になる。
ルーナ
「無茶苦茶な理屈だ、とかは言わせないわよ」
ヨエル
「……うん。――まあ、それは、確かに……?」
ルーナ
「……うわ、全然納得がいってなさそう」
ヨエル
「いや、成る程な、って思った所」
「……本当だってば」
ルーナ
「…………まあ、そこまで言うなら信じてあげなくもないけど」
「生きていて良かったって思いたいなら、さ」
「助けてあげましょうよ、あの子のこと。犠牲になんてならずに、その先も一緒に居られるように」
「もしあたしがあの子の立場だったら、ふたりとも生きてた方が絶対に幸せだって断言出来るわ。っていうかそうじゃないと多分赦さない」
ヨエル
――……」
――君は、格好いいな」
ルーナ
「…………な、何よいきなり。褒めたってあたしの分の朝ごはんを分けてあげたりはしないわよ」
ヨエル
――朝ごはんはともかく、」
「そうだね、ルーナ。君の言う通りだ」
「ぼくだって、ふたりとも生きてた方がいいに決まってる」
ルーナ
「もっと言うなら、今の状況だと全員、だけどね」
ヨエル
「ああ。全員で、生きて此処から脱出する」
言葉に力を込めて口にして、ルーナへ頷いた。
ルーナ
――うん、いい表情になったわ。そっちの方が、格好いい」
ヨエル
――、褒めても、何も出ないけど」
ルーナ
「パン半分でいいわよ」
ヨエル
悪い気分ではない。珍しく、声を上げて、笑った。
「仕方ない、それで手を打つよ」
ルーナ
「……ふ、ふふっ」 ヨエルが笑ったのを見て、釣られるようにお腹を軽く押さえて笑った。 「お腹が空いて力が出ない、なんて後で泣き言いわないでよね」
ヨエル
こんなに自分のことを話したのは久しぶりだ。ずかずかと踏み込んでくるこの娘がどこか苦手だったのに――
今は、決していやではない。
「泣き言なんて、言わないよ。もう」
ルーナ
「言うなとは言わないわ。辛い時は泣き言を言った方が楽になることだってあるでしょ」
「ま、男の子の意地だって言うなら止めはしないけど」
ヨエル
「格好はつかないかもね」 と、肩をすくめて
「そろそろ、戻らない? 急に飛び出していっちゃったから、フローラたちが心配してると思う」
ルーナ
「……っと、そうね。フローラたち怒ってないかしら……」
ヨエル
「大丈夫だよ。それはない」
ルーナ
「……まあ、確かにみんな怒るタイプじゃないわよね」
「っていうかそれだと怒りっぽいのはあたしだけ……?」
ぶつぶつと言いながらも、気を取り直して。 「ま、いいわ。そういうのは置いといて、戻りましょ」
手を伸ばして、ヨエルの腕を取った。
ヨエル
「……多少、いろいろ聞かれはするかもしれないけど」 フローラの事を思い出し――
「ちょ……ちょっと、」 腕をとって歩いていこうとするルーナに、思考を引き戻された。
ルーナ
「何よ。別にいいでしょ、このくらい」
ヨエル
「…………」 ここで振り解くのも負けた気がして、不承不承頷いた。
「……行こう。足元に気をつけて」
ルーナ
「あたしを誰だと思ってるのよ」 鼻を鳴らして返すと、軽やかな足取りで手を引いていった。
GM
ルーナはこれでOK
ヨエル
「ルーナだろ……」 ため息混じりに返しながら、彼女の分も足場を確認しながら引っ張られていった。
ヨエル
おわり
GM
うむ。
みんなが戻ってきたら次回の確認をして終わろう。
クラウン
こちらもOKかな
GM
みんな上手く区切らせてえらい!
フランシア
OKです
レーヴィア
あのあの
私もう出番ないんです
気絶状態
GM
大丈夫君は寝たまま翌朝(次回の卓)だよ
フローラ
いいね!?
レーヴィア
わかる
 
 
ヨエル
いっぱいしゃべった
レーヴィア
ちょっとレーヴィアにはむずかしいはなしだった
知力6では?
フローラ
ヨエル達の様子を見れば別に聞かなくても十分なので
フランシア
ソールさんを口説き落として情報を出すように仕向けました(言い方
GM
そうして、再び焚き火の元に皆が戻ってくる。
それぞれ離れていった時とは打って変わってすっきりとした表情で、
フローラ
合流シーンはなくてもいいしあってもいい
GM
ルーナがヨエルの手を引いてきたことや、何故かレーヴィアが気絶した状態でフランシアに抱えられて戻ってきたことなど、色々と問い詰める事はあったかもしれないが、野営の夜はその後穏やかに過ぎていく。
レーヴィア
絶対ルーナが突っ込んでそう(気絶した私
フランシア
そうね。。w
GM
その夜が明けた翌日から、この地の運命は、大きな岐路を迎えることになる――
 
 
GM
ということで、この話はこれで区切っておこう。
ヨエル
いろいろはなしたぞ
GM
その辺突っ込んだりなんだりしたい人はまだ野営の夜なんで
レーヴィア
おつかれさまでした
フローラ
いあっぱいはなした
クラウン
おつかれさまでした
GM
何処か暇な時に気楽なCCをしてもいい。
フローラ
いあ!?
フランシア
お疲れ様でした
GM
いあ!?
クラウン
サシでRPしたのはじめてかもしれない(((
レーヴィア
いいぞ
ヨエル
おつかれさまでした
レーヴィア
良いじゃん(クラウン
フローラ
おつかれさまでした
GM
次回はえーと来週水曜で
フランシア
まだ話せるタイミングはありそうなら
レーヴィア
あい
GM
21時から
フランシア
色々話したいPC間で
フローラ
いっぱいはなそうだわよ
ヨエル
ほい
GM
いっぱいはなせ
フランシア
はーい
レーヴィア
やりたいけど、私はもう──
クラウン
自戒了解です
次回!!
レーヴィア
次回OKです
GM
変更を加えつつ、ちょうど想定してたルートのひとつに突っ込めそうな感じがあるので
そっちの方向で進めていきます。
レーヴィア
わかりました
フローラ
誰だ、誰が何をしてしまったんだ…
GM
次回はソールからの決意表明+説明→ちょっと施設調査
くらいで区切りになるかと思います。
ヨエル
ほうほう
フランシア
はーい
レーヴィア
はーい
クラウン
選択肢ちゃんと選んだ?
GM
セーブちゃんとした?
フローラ
タイムアップ
レーヴィア
フランシアは選んでたよ
ヨエル
ソール「緊急事態宣言です」
GM
不要不急の外出禁じなきゃ……
フランシア
ソールマスク…
レーヴィア
ソール「尊いウィルス拡散します」
フローラ
不要不急不老等
レーヴィア
とりまここはでますね
おつかれ!
GM
うむ。
!SYSTEM
レーヴィアが退室しました
GM
お疲れ様でした。次回もよろしく!
クラウン
おつかれさまでしたー
ヨエル
ではではありがとうございました
フランシア
はーい お疲れ様でしたー
フローラ
今回は退出した方が良いわね
フランシア
GMありがとうございました
GM
うむ。
!SYSTEM
フランシアが退室しました
GM
今回は退出じゃ。
!SYSTEM
ヨエルが退室しました
クラウン
ほい
フローラ
次は本編だもんね
!SYSTEM
クラウンが退室しました
GM
せや。
フローラ
お疲れ様でした!
!SYSTEM
フローラが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%25.9%38.8%411.8%411.8%823.5%617.6%411.8%0.0%25.9%12.9%34回6.94
クラウン
0.0%0.0%416.7%28.3%28.3%416.7%625.0%312.5%28.3%14.2%0.0%24回7.17
フランシア
210.0%0.0%15.0%210.0%15.0%525.0%420.0%315.0%15.0%15.0%0.0%20回6.95
フローラ
0.0%26.9%13.4%310.3%724.1%517.2%620.7%310.3%26.9%0.0%0.0%29回6.79
ヨエル
13.6%13.6%517.9%414.3%517.9%517.9%13.6%27.1%414.3%0.0%0.0%28回6.29
レーヴィア
0.0%27.4%27.4%13.7%311.1%311.1%622.2%27.4%414.8%311.1%13.7%27回7.74
背景
BGM