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暗中遊戯:Hide and Seek

20200322_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
カレンが入室しました
カレン
先に居座っておきますね。先輩♡
!SYSTEM
ジャンヌが入室しました
GM苗
いらっしゃいませ
ジャンヌ
HP:69/69 MP:45/45 防護:23
GM苗
久しぶりのGMでちょっぴりお腹がひりひりします
ジャンヌ
10レベルに出来ますね私
GM苗
しちゃっていいですよ
ジャンヌ
別に戦力がそこまで変わるわけじゃないですけど命中低めだししておきましょう。
GM苗
はい
ジャンヌ
HP:72/72
GM苗
溜め込んでいた霊銀鉱が
尽きました…
600個くらいあったのに。。
ジャンヌ
あれはすぐ尽きるものです。
GM苗
使おうと思っていたBGMで震えてきてる。助けて。。
ジャンヌ
!SYSTEM
フェルが入室しました
フェル
ふう
GM苗
やっぱ子供の声って怖いよ。。。
フェル
ちょっとワシントンDC救ってました
GM苗
おかえりなさい
ジャンヌ
コロナウィルスを殲滅してきましたか。
カレン
HP: MP: 防護:
カレン
HP:51/51 [+51/+51]
フェル
HP:64/64 MP:11/11 防護:13
カレン
MP:72/72 [+72/+72]
防護:3 [+3]
フェル
ドルウィルスでした
GM苗
ワシントンDCの方はまだ大丈夫そう
ニューヨークやばいんだっけね
フェル
ニューヨークは追加パッケージで助けにいけます
フェル
まあDivision2っていうの今日からやりはじめたんですけど
バイオテロで壊滅状態のアメリカを、市民を助けるために奔走するゲームでタイムリーすぎワロタです
GM苗
なんという
フェルちゃんMP少なすぎない?
フェル
おや
あれ
これ
ベイルさんのHPMPでした…
カレン
ふふ、せっかちさんですね。先輩。
フェル
HP:76/76 MP:37/37 防護:14
!SYSTEM
エナが入室しました
エナ
私よ
カレン
はじめまして^^
ジャンヌ
はじめまして。
あ、名前色がすごい被っちゃってますね
ジャンヌ
えい。
エナ
防護:2 [+2]
MP:64/64 [+64/+64]
HP:51/51 [+51/+51]
GM苗
では全員いらしたのでご説明を
エナ
ムムム
GM苗
事後承諾になって申し訳ないのですが、今回は前編2回。後編1回のシナリオとなります。
場合によっては後編1回が消滅する可能性もあります
エナ
前にちらっと聞いた気がするわ
ジャンヌ
初めて聞きました(痴呆
GM苗
セッションボードの方には書きそびれてしまっていたので改めて。。。
エナ
私は前篇の導入役みたいな感じだったかしら
GM苗
だいぶ前だったのです ニオ卓やろうやろうって言ってた時の
だから覚えてないのが当然です。すみません。
そうですね、ちょっとNPCとの橋渡し役になります
今回は0時半を目処に切ろうと思います。次回以降はそれから調整となりますが、
ジャンヌ
はい。
フェル
はい
カレン
はい
エナ
了解よ
GM苗
個々人のスケジュール、他の連作などとも兼ね合いがあるので曜日固定は難しいかもしれません。ご了承下さい
何か開始前に聞いておきたいこと等はありますか?買い物に関しては前回の反省を踏まえて特に問題なく行えることを予め申し上げておきます
ジャンヌ
大丈夫です。
カレン
畏まりました。
エナ
問題ないわ
GM苗
フェルも大丈夫でしょうか
フェル
OKですよ
GM苗
ありがとうございます。それでは始めさせて頂きます
エナ
ガルバから「こいつ(ニオ)と一緒に仕事に行ってもらう」とかいう導入でない限りは…(@@
GM苗
よろしくお願いします
フェル
よろしくお願いします
GM苗
それは大丈夫です。。。
ジャンヌ
よろしくお願いします。
エナ
よろしくお願いします
カレン
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 

#741 暗中

Hide and Seek


ねぇ聞こえてる?

あなたのうしろ、ほらそこに
 
 
 
 
リアン地方、イルスファール王国 "星の標"
ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を揃え、高い依頼達成率を誇り、様々な組織から依頼が舞い込んでくる
指名依頼の他には早朝に張り出される依頼の争奪戦等があるが、これは実はあまり評判が良くない
後衛職に不利だとかなんとか その点はガルバも特にコメントはしていない
今回の依頼には、その争奪戦は関係なく 春先の暖かくなってきた午前中。君たちは店に来るなりガルバに呼び出される
最後の1人を掴まえたタイミングで部屋の扉は閉じられて
ガルバは、彼にしては珍しく迷ったような様子で一枚の依頼用紙を確認していた
ガルバ
「……ひとまず、で投入するには大仰かもしれんが、まあいいだろう」 独り言を呟くように 面々を見渡す
GM苗
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=XEK1pesekx0&list=PL4609C51FC86C6AAB&index=3
エナ
「で? 今日はどういう案件なわけ? ひとまず程度の保険の仕事なら勘弁して欲しいんだけど」店主へ遠慮のない一言を浴びせたのは亜麻色の髪の少女だ。
ジャンヌ
「はい」 金色の長い髪を後ろで三編みにした娘は、真剣な面持ちで頷く。
ガルバ
「そう言うな…保険で済んだら割のいい仕事だ」
ジャンヌ
鎧は着込んでおらず、始祖神の神殿の神官たちが着るような神官服に身を包んでいる。
ガルバ
>エナ
カレン
「あら──私はどのような依頼でも構いませんよ。ふふ、いつも胡散臭いとどうしても言われてしまうので──小さなことからコツコツと。信頼を積んでいかなければなりませんから」と、答えるのは長い黒髪の女性だ。年齢はイマイチ掴みにくい。そんな不思議な雰囲気がある。
フェル
「─────」 フードを被った小柄な少女は、特に言うこともなくガルバをぼんやりと見ている
エナ
「5人じゃなくて4人ってあたり、見立ての上では空振り濃厚って事でしょ」
ガルバ
「……まず依頼を説明させてもらう。その後に、お前達を指名した理由を言おう」
フェル
「そういう台詞が胡散臭いのでは」 カレンには視線を向けずに
カレン
マジシャン装束を少しアレンジしたような、白いブラウスとスカートを履いており。ガルバの話の続きを待っている。
ジャンヌ
「……あ、あはは」 フェルの辛辣なコメントには困ったように苦笑した。
ガルバ
「依頼はこれだ」 円卓の上に一枚の羊皮紙を広げて
カレン
「あらそうでしょうか……気づきませんでした。ふふ」と、フェルに答える。フェル、ジャンヌは知り合いだ。
ジャンヌ
「拝見します」 気を取り直して、羊皮紙に書かれた文字へと視線を移す。
エナ
指名した理由があると言われて、顔を顰めつつ羊皮紙を覗き込んだ
フェル
「ん」 よいしょと椅子から降りてジャンヌの側にいって覗き込もう
ガルバ
依頼主:商人ギルド
依頼料:4000G/人
『依頼内容』
新規開拓村の候補地の選定。国営事業ではあるが、商人ギルドとしても国と協力したい。
今回はユスの森近郊からオルトラント境までの範囲でそれを行ってほしい
フェル
「人選ミスでは」 主に私
エナ
ひとまず集まった面々の値踏みは後回しだ
ジャンヌ
「開拓候補地の選定……成程、戦士としてではなく、農村出身という意味でなら私が選ばれたのにも納得できますね」
ガルバ
「うちの長剣から小剣くらいの連中なら喜んで行きそうな内容だ。これは他のギルド支店にも流れているものでな」
エナ
「……」オルトラントの境、スフェン辺りまでならまぁ問題は無い
フェル
「襲撃しやすそうな地形を外せば良いんですか」
ジャンヌ
「しかし……」 先程のガルバの様子を思い出す。 「単にこれだけでは済まない理由があるのでしょうか」
ガルバ
「注釈として、良い候補地を見つければそれにボーナスが加算される。というものだ」
エナ
「……で、これにを呼んだ理由は?勿体つけるのは止めてくれる?」
カレン
「──ふむ」と、少し遅れて依頼の内容を確認して。「なるほど、依頼の内容としては特に問題ないように思います。オルトラント付近には最近、縁があるみたいなので。これも運命なのかもしれません」
ガルバ
「そうだな。野生動物、蛮族、その辺りを回避できる立地であればいいだろう」>フェル
フェル
「まあ、そういうことなら少しは」
エナ
飛行(フライト)も使えるようになったし、なんて事も無い内容よ?ええ」
ガルバ
「ああ。これで済まないと思っているのはだ、」ジャンヌやエナに 「商人ギルドからの全体の依頼、となっているが」
ジャンヌ
「……まあ。“宝剣”クラスの魔術師としてお名前は聞いていましたが、それほど高位の魔術まで扱えるのですね」
カレン
と、エナやジャンヌが切り込んでくれたので。任せることにした。自分はともかく確かに宝剣、名剣のランクを持つ2人がいる仕事としては──と思うのは事実。
カレン
あ、宝剣2人でした、訂正
ジャンヌ
えへへ、実はさっきあげました。
フェル
最低限あればいいのでランクは長剣止まりです
ガルバ
「どうも裏を洗いきれない。だが、他のギルド支店の連中は出すつもりで居るらしくてな」
ジャンヌ
「……裏があると判断していらっしゃるのですね」
エナ
「十階梯に手が届いたと思ったとたんに昇格よ、調子が良いったらないわ」>ジャンヌ
カレン
さすが、ジャンヌ先輩です
エナ
私もさっき上げたわ
ガルバ
「駆け出しが2、30人。参加していくようでな……考えすぎと言われてしまえばそれまでだが、俺の勘はそれで済まないと思っている」
ジャンヌ
「実力を認めていただけるというのは、良い事ではないですか。確かに、色々なところでの待遇を始めとして、面映いものはありますが……」
ガルバ
ジャンヌに頷いて
エナ
「国の主導じゃなくて商人ギルド主導の事業なの?」
ガルバ
「国主導の事業ノウハウを真似て、商人ギルドが今回推し進めようとしている」
「何回かあった話だし、今回に限ったものではない」
カレン
「それでも例え十階梯とはならずとも──ああいえ、すみません。まずはお仕事の内容の確認ですね」と、何かをエナに言いかけたが、仕事に話を切り替える。
フェル
「……………」 軽く首を傾げるが、特に何も言わない
ガルバ
「ギルドが出資しておけば、その後に行商人等の取り決めや取引もスムーズに行くから、そうした開拓村はもう幾つもある」
エナ
「あわよくば安価な仕入れ先を確保ってところね」
カレン
あるハルーラ神官の小言がなんとなしに頭に響いたような気がしたからだ。そんなこというから、信頼されないの。みたいな言葉が。
ジャンヌ
「……ふむ」
ガルバ
「だが、今回は……なんというか、気味の悪さを感じる。だから、お前達に声をかけた」
ジャンヌ
「何度かあった話でありながら、今回は裏があると疑った理由は……」
「……どのような所に違和感を覚えていらっしゃるのでしょう」
カレン
「私は商才には明るくないので、そこについては良く分かりませんが──なるほど。店主さんの直感というものですね」
フェル
「まあ、なんでもいいですよ」 目を閉じる
ジャンヌ
「勘であるというのならばそれで良いのですが、何か理由があるのであれば、そこから探っていけるかもしれません」
ガルバ
「前回からの感覚が短い。こうしたものは1度行えばその結果から重点的に村おこしをしていくものだが」
エナ
「例えば、どういう所を不死縁だって思う訳?」
ジャンヌ
「前回で良い候補地が見つからなかったというわけではないのですか?」
ガルバ
「前回も2箇所ほど見つかっている。それで味をしめた。ということであれば問題ないのだが」
エナ
「前回の候補地への入植は行われたの?」
ガルバ
「今も行われている。その点に関して言えば不自然さは無い」
ジャンヌ
「行われていないか、中途半端に終わっているといったところではないでしょうか」
「新たな候補地を探るとなれば、そちらはどうしても滞ってしまいかねませんね」
ガルバ
「その追加、というのが名目としては成立している‥…だが、まだ成ってから時間も経っていないのでな」
エナ
「建築なり農業なりの指導役を派遣して最低限形になるくらいまで手を入れるわよね?」
フェル
「──」 ほう、と息を吐いて、椅子に凭れ掛かる。目を閉じたまま上を向いて、話が纏まるのを待つ
ガルバ
「そういう点で不自然さはあるんだが、何しろ、払いが良い」
ジャンヌ
「……そうなると、たしかに奇妙です。人口は増加傾向にあるとは聞いていますが、そこまで急いで開拓を推し進めるだけの余力はないでしょうし」
カレン
「──」口を挟まずとも話が進んでいく。ジャンヌ先輩の人柄と聡明さもあるだろう。それにこちらが一方的に知るエナ先輩も初めて会うが、気になる点にズバズバと斬りこんでいく。
エナ
「お金の流れが掴み切れてないってわけね」
カレン
なるほどと、心の中で頷いて皆の話を静かに聞いていよう。
ガルバ
「そういう事だ。そこ(金銭の流れ)専門の部門がうちにあるわけではないし、」
エナ
「ちょっと待って、そうすると諸に依頼主側が信用できないって案件じゃない…他の冒険者も動くんでしょ?最悪そっちと抗争になりかねないわよ?」
ガルバ
「どの辺りでそう思う?」
「今回の依頼はあくまでも開拓地の調査だ。それに競争要素はさっきも言ったがすでにある」
「そういう点では、抗争になる余地はない…‥様子を見てこいという話であって介入しろとは言っていない」
エナ
「向こうに後ろ暗いところがあるとして、こっちが内偵めいた動きを見せたら、難癖をつけて潰しにかかってくるかもしれないじゃない」
ジャンヌ
「……ですが、万一現地で問題が起きた場合は、私たちも見過ごすわけにはいきませんよ?」
ガルバ
「ああ。手に負えないと思う根拠が見つかったら帰ってこい。俺も準備はしておこう」
エナ
「ま、そこまで踏み込む気はないけど」
ジャンヌ
「……分かりました。その場でどなたかに危害が及びそうであればその限りではありませんが、その場合は基本的に情報を持ち帰るつもりでいます」
ガルバ
「この依頼の報酬として預かっている4000G。そこに上乗せで2000G。これが今回の依頼料だ」
フェル
「───行きあたりばったりでいいということですね」 つまりはそういうことだろう
エナ
「そこは嘘でもいいから臨機応変って言っておきましょうよ…」
カレン
エナの指摘はもっともだ。いわゆるスパイ活動をするようなもの。だからこその人選なのだろう。しかしながら、それに敏感になっている可能性も否定できない。それにジャンヌの言うように問題が起きた場合は、対処する必要も当然あるだろう。
フェル
「では高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に対応しましょう」 と言って目を開いた
ガルバ
「行きあたりばったり、か」 頭をかいて 「対処は任せる。それが出来ない面子は集めていない」
ジャンヌ
「いつも通りと言えばいつも通りではありますが……」 フェルの言葉に思わず苦笑して。
エナ
「まあ、呼ばれた理由はよく分かったわ。いざとなったら飛んででも逃げ帰って来るわよ」
カレン
詰まるところを言えば臨機応変。イレギュラー対応に適した人選ということなのかもしれない。ある意味、魔術師2名がいるのもそういった背景があるのかもしれない。自分の妖精魔法に目を付けたのもその線から来たのだろう。
ジャンヌ
「ともあれ、依頼は承知しました」
カレン
神官がいるのもそういう意味合いだろう。
ジャンヌ
「私でお役に立てるのであれば、力を尽くしましょう」
カレン
「ええ──。元より私は店主さんの信頼を得なければいけない立場なので。こちらも問題ありませんよ。もっとも」
ガルバ
「頼んだぞ」 「まずはドラスへ。一度全員で集まった後、分担を決めて散開するそうだ」
チケットを置きつつ
エナ
「尽くすのはいいけど、尽きて貰ったら困るから、そこの所も臨機応変で頼むわよ?」>ジャンヌ
カレン
「こんなに優秀な先輩方の中で、果たして期待に添える活躍ができるかどうかは別問題ですが」と、ウィンクして
フェル
「いいでしょう」
カレン
自分ができるかどうか
ジャンヌ
「勿論です。倒れてしまっては、皆さんをお守りすることが出来なくなってしまいますから」
ガルバ
「保存食はいつものところから持っていけ」
 
というところでスーパー準備タイムです
フェル
「………」 嘆息
カレン
「では。ジャンヌ先輩は以前に仕事したことがありますので。フェル先輩と私は仲良しですので──エナ先輩に自己紹介をしなければなりませんね」と、エナに振り向く。香水の匂いが漂う。
エナ
「結構。護衛は必要だけど身代わりはいらないからね」偉そうだ>ジャンヌ
フェル
「え?」>仲良し
ジャンヌ
「はい。カレンさんとは随分ご無沙汰していますが……」
カレン
「はじめまして。カレンデュラと申します。カレンちゃんって、呼んでくれたら嬉しいです。えっと、手品師──ああ、いえ。こういう言い方するからミネット先輩に怒られるんでした」と、思い出したように
フェル
「そうでしたっけ……まあ、そうしておきますか」 自分の記憶はあまり信用できない
ジャンヌ
「ええ」 エナに笑顔で頷いてから立ち上がり、胸に手を当てた。 「私はジャンヌ・ダルク。騎士神ザイアに仕える神官戦士です」
カレン
「妖精魔法と錬金術を専門としています。よろしくお願いしますね。先輩♡」
エナ
「名前を知られてる相手に自己紹介っていうのも居心地が微妙だけれど、エナよ。第十階梯の真語魔術師で、斥候役もこなせるわ」
ジャンヌ
「ザイアの使徒として、皆さんの盾となります。どうぞ存分にお使いください」
カレン
「ふふ、ありがとうございます。そういうことにしておいてください」>フェル。仲良し(そうでもない)
フェル
「フェル。魔法戦士です」
「そっちの使い魔は何ですか?こっちは猫です」 
エナ
「ジャンヌ…ダルク…? どこかで聞いた名前ね……」
カレン
チェック:✔
 
終わったらチェックしてーネ
フェル
チェック:✔
ジャンヌ
「此方に登録させていただいてそれなりに経っていますから、そこでお聞きになったことがあるのではないでしょうか」 >エナ
エナ
「こっちも猫よ、夜目はあった方がいいもの」>フェル
ジャンヌ
えーと、陽光と月光の魔符+2をそれぞれ1枚ずつ買っておいて戦闘用アイテムの+1とそれぞれいれかえようかな。
チェック:✔
カレン
「ああ、そういえば、ジャンヌ先輩。先日、先輩の故郷に任務で尋ねることがございました──ふふ、とても良い村ですね。ああいう場所で老後は暮らしたいものです」と、村の事は言っておこう。異形関係の事は触れない。
フェル
「そちらに猫があるなら鳥に作り変えますかね」 空から見たほうがいいだろう
エナ
「そう、ね…そうだったかも…」やや腑に落ちないといった様子で首を傾げつつ>ジャンヌ
ジャンヌ
「……あら、そうなのですか? ど、どうしましょう……皆、変なことを言っていなかったでしょうか……」 ゴリラがどうとか……
カレン
「先輩の話が出ると、村の皆さんも喜んで色々とお話してくれました」
「ふふ、内緒です♪」>ジャンヌ
ジャンヌ
「そ、そうですか……何だか恥ずかしいですね……」
カレン
ギガゴリラブレイク…
ジャンヌ
ギガゴリラブレイクで一撃で木を伐り倒し
カレン
園芸師80…
ジャンヌ
100kgを越える野菜を入れた籠を片手で持ち上げる
GM苗
こわい
フェル
移動中だかなんだかに使い魔を鳥に作り変えますわ
!SYSTEM
エナが入室しました
GM苗
了解です
エナ
ふう
ジャンヌ
そういえばエナさん、ピッピさんは居ないので相互フォローは外しておくんですよ
無駄ですよ。
GM苗
おかえりなさい
カレン
無駄ですよ
ジャンヌ
おかえりなさい。
フェル
真語魔法行使
2D6 → 4[3,1] +7 = 11
カレン
ラヒで大活躍した相互フォロー!?
GM苗
エナの準備まち
エナ
外してあるわ
エナ
チェック:✔
フェル
MP:22/37 [-15]
ジャンヌ
かしこい。
GM苗
では移動 なのですが
エナ
でも仕事先で結婚指輪を外してるみたいな気分で後ろめたいの
GM苗
エナが準備している際に 以前、ある人物から預かった耳飾りから音声が聞こえます
エナ
「!」
ジャンヌ
なんか代わりに効果のない外さなくてもいい装飾品もらったらどうですか。
エナ
他の人が居るところでですか?
ジャンヌ
「エナさん?」
カレン
ムサピィ…
 
あ、居るところでもいいです
ジャンヌ
ムサピィのストラップ……
カレン
「──」と、エナの表情を少し気にして
エナ
「ごめんなさい、ちょっと家に忘れ物をしちゃって、近くだから取ってくるわ」
ジャンヌ
「ええ、分かりました。お気をつけて」
フェル
「どうぞ」
カレン
「畏まりました。準備というのはいくらしてもこしたことはありませんからね」
エナ
エレナやマリヤ達とならともかく、初対面に近い面々の前でアレ絡みの話をするわけにもいかない
 
では離れたタイミングで
フェル
「……はぁ」
エナ
足早にその場を離れて周囲の気配を探ってから通話のピアスを取り出してみ身に着けた
ジャンヌ
「……あら、おつかれですか?」 >フェル
ソレイ
『もしもーし、聞こえてる?』
フェル
「疲れているという訳ではないですが、最近、少し元気が出なくて」
カレン
「あら──それは」おつかれ
エナ
「…聞こえてるわ、随分といきなりね。 これから仕事なの、手短にお願い」
ソレイ
『前回の反省を踏まえて、事前にご連絡しておこうと思って』
『ドラスで会いましょう。それだけ言えば伝わるよね?』
エナ
「………最悪だわ」
ジャンヌ
「ふむ……それはいけませんね。疲労ではないとなると、身体的なものではなく精神的なことが原因でしょうか……」 むむむ。
ソレイ
『あと、彼氏さん。ちょっと借りてる。埋め合わせはまた今度させてね』
エナ
「なっ!? ちょっと、あんた!?どいうことよ!!」
フェル
「まあ、そんなところです。原因は分かってるので」
ソレイ
『以上。通信終わり』
ジャンヌ
「もし私に力になれることがあれば、何でも仰ってくださいね」
エナ
「待ちなさいよ!、まだ話は……! あっ……」
 
ツー・・・ツー・・・
フェル
「ありがとうございます。人に関係することなので、こっちで解決するしかないんです」
エナ
「あ、あいつ…っ、私に黙って…!どういうことよ、どういうことよっ」ピアスを外して床にたたきつけてやりたくなったが踏み止まり
ジャンヌ
「それでも、ですよ。誰かに吐き出すだけで楽になることだってありますから。勿論、無理にとは言いません。辛くなったらで結構です」
カレン
ジャンヌの優しさもあるだろうが、フェルと彼女はある程度、仲が良いのだろう。仕事をする上でそれは悪くないことだ。フェルも心情をある程度(原因)ジャンヌに吐露していることからもそれは伺える。
エナ
それから偽の用事とはいえ、一旦家に帰り、また戻ってきて合流した。何やら憮然とした表情なのは隠しきれないだろう。
「…ごめんなさい、待たせたかしら…?」
フェル
「では、気が向いたら。とりあえず、身体に影響はありませんので」 大丈夫
ジャンヌ
「お帰りなさい。……って、どうされました?」 何だかご機嫌斜めでは……
フェル
「いえ、特に待ってはいませんけど、なんか怒ってます?」
カレン
ただ、戻ってきたエナの様子を見て──「いえ、大丈夫ですよ。列車の時間にもまだまだ余裕がありますから」と、答えつつ
GM苗
というシーンを挟みまして 改めて移動です
フェル
列車の中で使い魔組み直したことにしましょう。やっぱマナチャ使ったことにしていいですか
エナ
「同居してる奴と喧嘩しただけよ、気にしないで。仕事には影響……ないわ」
カレン
──ふむ。と、考える。理由についての言及は触れずともジャンヌフェルが触れてくれていた。今回の依頼に関係なければよいが──。
 
いいですよ。ついでに寝ても大丈夫ですよ 3時間以上は乗りっぱなしでしょうし
フェル
わあい
 
列車は同じ依頼を受ける冒険者も何組か乗っているのと、その他の事情もあるのか混み合っていたが
君たちはボックス席を確保することが出来ている。理由は、言わずもがな 宝剣ランクが2人もいるためだ
ジャンヌ
「喧嘩……影響がないと仰るのならば私からはあまり言いませんが、帰ってきたらちゃんと仲直りして差し上げてくださいね」
フェル
では特に変哲もないカラスを作りました
MP:37/37 [+15]
カレン
どこか歯切りが悪い物言いだ。とはいえ、彼女と顔を合わせるのは初めてだ。頭の片隅に入れておく程度にしておこう。
 
ただ、車内はかなり混み合っていて 君たちが休む、あるいは話してる最中に とんとん、と席の扉を叩く音がする
エナ
「そうね、ちゃんと片はつけるわ。ええ、きっちりと」
ジャンヌ
「はい、どなたでしょう」
フェル
「男絡みですか」
ジャンヌ
(……既に影響が出てしまっているような気がするのですが)
カレン
と、ドアの方へ目線を向けつつ
少年の声
「わ、わるい。混んでるのはわかってるんだけど…1人だけ入れてやってくれないか」
エナ
「そうよ……悪い?」ジトッとした目を向け>フェル
ジャンヌ
「私は構いませんが……」 立ち上がり、ドアに寄りつつ、皆を見回す。
エナ
「切符は? 密航者の手助けなら御免よ」
フェル
「いえ、別に。似たようなものですから」
 
君たちの席は対面で3人ずつ座る余裕のあるもので 6人席だ
カレン
「ふふ、男女の諍いというものは中々に難しいものですから──。馬に蹴られて死んでしまう前に、私は仕事に思考を切り替えましょう」
少年の声
「もちろんあるっていうか、無けりゃ乗ってないぜ!」
フェル
「私はいいですよ」>じゃんぬ
エナ
「あとナンパ目的なら容赦なく追い出すから、そのつもりでね」つまりはOKだ
カレン
「私も構いませんよ。旅というのは道連れですし。エナ先輩の懸念も解消されそうですから──」切符
ジャンヌ
「では」 扉を開きましょう。
少年の声
「乗務員がいるときになんてこといいやがる…」 ぶつぶつと文句を言うのは 茶髪に茶色の瞳の革鎧を着た少年で、傍らには白い神官服を身にまとった少女が居た 車内は通路にまで人が出ている状況で、かなり混んでいる
フェル
「──」答えはしたが別に興味もなく。ぽけーっと天井を眺めている
少年の声
「お、俺じゃないんだ。シエナ、いいってよ」
ジャンヌ
「もしよろしければ、貴方もどうぞ」
少年の声
神官服の少女の腕を引くと ジャンヌに渡すように 「い、いいのか・・悪いな」
カレン
「はい。ちょうど2名空いていますので──。幸運を手にしたと思ってもらえれば」
ジャンヌ
「ええ、私はもう十分に座らせていただきましたし」
少年
扉を閉めて 見回すと 女の子ばかりでちょっとドキッとしたような表情をしてから 
「お、俺はレーニ。冒険者だ」
カレン
「くすっ、可愛らしい」そういった表情は突っつきたくなるのだ。>少年
フェル
「───ん」 顔は斜め上に向けたまま、目だけをそちらに向けた
エナ
「席なら二つ空いてるわ、二人までなら両方座っていけばいいじゃない」
ジャンヌ
「私はジャンヌ。ジャンヌ・ダルクといいます」
レーニ
「こっちはシエナ。シーン様の神官だ」
カレン
「私はカレンデュラ。カレンあるいはカレンちゃんと呼んでいただければ」と、ウィンクして
シエナ
「よ、よろ・・・よろしくお願いします」 黒髪に白い神官服を身にまとった少女はおずおずと言った様子で自己紹介に預かる
エナ
「……私はエナよ」さっきからシエナシエナと呼ばれるたびにむず痒い
ジャンヌ
「はい、よろしくお願いします。レーニさん、シエナさん」
GM苗
しまった。それは考えてなかった<引っかかる
ジャンヌ
除外設定をしてもらうしかないですね
エナ
エナエナひっかかるw
仕込みなのかと思った
フェル
「フェルです」 それだけ言うと視線を天井に戻した
レーニ
「……ジャンヌ、ダルク……って、すごいな宝剣の?」
エナ
除外に入れた
ジャンヌ
「……ああ、はい、一応は。つい最近認めていただいたばかりで、まだ大きな実績を残しているわけではありませんが……」
レーニ
長剣を外して 尊敬の眼差しを向けつつ 「ってことは"星の標"の冒険者か、ここ全員」
エナ
「あら、私も一応宝剣なんだけど? なり立てだけどね」
カレン
「あら。シーン様の『闇に迷えるものに、月の光のごとく手を差し伸べよ』ですね」と、そらんじて見せて
シエナ
「は、はい。まだまだ未熟ですけど、そう言えるように頑張りたいです」 ぱっと顔を上げて カレンに頷く
レーニ
「お、マジで?すげー・・・」
フェル
「有名なんですね」
エナ
「どちらかっていうと今にも迷いそうで、手を差し伸べてあげないといけなそうね?」特にそっちの子(レーニ)が という視線を向けつつ>シエナ
レーニ
「戦士だからさぁ…」 魔法使いっぽい身なりのエナに言い訳するように
ジャンヌ
「エナさん、あまり初対面の方にそういうことを言ってはいけませんよ」
シエナ
「……が、頑張ります」
エナ
「言われないようにシャンとしときなさいって話よ」
レーニ
「俺たちは"黒き剣"なんだけど。ドラスに行くんだ」 多分違う仕事だろうなーって思いつつ 
ジャンヌ
「……あら、同じ行き先ですね」
フェル
「……………」 面倒見がいいなぁとか感じつつ目を閉じる
エナ
「後衛で、特に神官なんて付け込まれやすいったらないんだから」
カレン
「そんなに恐縮しなくても大丈夫ですよ。ああ、そうだ。シエナさん、リラックスになるかどうかわかりませんが──」と、腰に入れているトランプを一つ取り出し。「一つ引いてみてくれますか? 私は見ませんので」という感じでシエナに絡んでいこう。
ジャンヌ
「何だか妙に実感が篭もっているような……」 >エナ
カレン
ああ、シャッフルもシエナにやってもらおう。
レーニ
「そこで商人ギルドの依頼受けるんだ。お前達に任せるって言われちゃってさ。後2人、居るんだけどしっかりこなしてくるぜ」
カレン
「ふふ、それを言うと私もか弱い乙女なので。守ってくださいね。先輩方♪」
シエナ
「は、はい。えーと・・・」 カードを預かってしゃこしゃこ
エナ
「身内にそんな奴がいるもんだからね、太陽神の聖女様よ」
シエナ
「こ、これでいいですか?」
ジャンヌ
「先輩ではありませんが、勿論カレンさんもお守りしますよ」
カレン
「では、その一番上のカードを引いて。私に見せないように、確認してもらえますか。ああ、他の皆さんも一緒に確認して頂けるといいかもしれません」
レーニ
「それでゆくゆくは大剣、そして宝剣になれたらいいなぁ…俺も」 「ってもまだ、小剣なんだけどさ…」 あはは、と
ジャンヌ
「ああ……マリヤさんですか。私も時々太陽神の神殿にお邪魔することがあるので、お噂はよく耳にします」
カレン
「やったあ。守られちゃう♡」>ジャンヌ。可愛いけど胡散臭い。
フェル
「私は殺すしか能が無いですよ」 完全に上向いて目閉じてるけど寝てる訳ではないらしい
シエナ
「えーと・・」カードをドローして レーニに見せたりジャンヌやエナに見せたり 
ジャンヌ
「私は逆に敵を倒すことに関しては不得手ですし……」 フェルに言いつつ、カードを確認して頷く。
レーニ
「余裕を感じるぜ…」 フェルの様子に おお。と
カレン
「では、それをトランプの束に戻して、もう一度シャッフルしてから──はい、私に渡してください」
シエナ
「は、はい」 しゃこしゃこしゃこ 「これで、いいですか?」
フェル
「何も考えてないだけです」 自分でいう
シエナ
カレンに渡して 首をかしげる
エナ
「なら、指示には従ってくれるわよね? 勝手に突撃していって自滅とか捨て石になるとかは勘弁よ?」>フェル
レーニ
「何すんだ?」 興味津々にカレンとシエナを見て
フェル
「納得できる指示なら良いですよ」
カレン
「はい、では、これを預かって──」と、手の平にトランプを置き「そう、こうやって私が少し魔法をかけてあげると。はい、上がってきました。シエナさん、ひいた絵柄はこれですね? 確認してください」と、シエナに引いた1枚を渡そう。
確認すればそれが最初に引いた1枚と完全に合致するだろう。
フェル
「むしろその方が楽でいいですからね」
シエナ
「……、わっ」 目を丸くして
「す、すごい」
エナ
「自分の納得できないような指示を押し付ける気は無いわ、安心して」
ジャンヌ
「まあ……」
シエナ
見て下さい、とエナやジャンヌにも見せて
ジャンヌ
両手で開いた口を覆うようにして、目をぱちくりさせた。
レーニ
「す、すげー・・・なんだ。これ魔法?魔法?」
カレン
「ふふ、先ほどより表情が柔らかくなりましたね。良かったです。くすっ」
「手品です♪」
シエナ
「……」 顔を赤くして
エナ
カレンの手品は横目で観察していた。種も仕掛けも無い、勿論魔法もだ。 「魔法じゃないわよ」
フェル
「ふむ。なるほど。手品ですか」 私は目を閉じてるけど窓のところのカラスはそっちを見てるんです
レーニ
「大道芸人みたいだ…器用だなぁ」
エナ
「手先の器用さだけでやってるわけじゃないわ。一種の陽動よ」
フェル
「エナ。手品を解説するのは無粋っていうらしいですよ」
レーニ
「よーどう・・・」 難しいことを言い始めたぞ 「ま、よくわかんねえけどすごい事は分かったぜ」 うむ
カレン
「ふふ、趣味でそちらもやっていますから」レーニ
シエナ
「あ、ありがとうございます」
ジャンヌ
「やり方を学んでも私には出来そうにありませんね……」
カレン
「大丈夫ですよ。そうやって厳しいこと言われると、少しゾクゾクってきちゃいますから」エナ。ちょっと顔を赤らめて
フェル
「さて、さっきマナ使って眠いので、少ししたら寝ると思います。何かあったら起こしてくださいね」 カラスが飛んで腕の中にすっぽり
レーニ
「また見せてくれよな。俺たちもこの仕事しっかり終わらせて、そういうのいっぱい見れるようにするからさ」
ジャンヌ
「分かりました。おやすみなさい」
カレン
「ともあれ、緊張がほぐれたならば私は仕事はできたかなと。はい、そういってもらえると」レーニ
エナ
「初歩も初歩じゃない、このくらいの種明かしをされたくらいでどうってことないわよね?」>カレン
ジャンヌ
荷物の中から毛布を取り出してフェルにそっとかけておこう。
シエナ
「ま、また会えたら嬉しいです」 黒髪を揺らしながら頷いて
フェル
言ってから僅か1分でかくんとした
カレン
「ふふ、どうでしょう。私、不器用な女ですから」と、余裕を持った表情で
「──本当に御疲れみたいですね。フェル先輩」かくんとした様子を見て
「はい、また会えたら是非」>シエナ
 
列車は和やかな空気でその後も走り続け 夕方頃にドラスへと到着する
レーニとシエナは仲間と待ち合わせるということでドラスに降りてからすぐに別れ
夕焼け空 やや肌寒い中で君たちも手配された宿へと向かう
!SYSTEM
ラウンドを変更(+0) by GM苗
ラウンド: 0
エナ
「はぁ……」レーニとシエナと別れた後、深くため息を吐いた。彼らも巻き込まれるのだろうか
フェル
「疲れました?」 のびー
エナ
「ちょっと気疲れ、あと駆け出しの頃を思い出しちゃって」
ジャンヌ
「列車の揺れというのは案外疲れるものだとも聞きますから、今日は皆さん早めにお休みになってください」
カレン
「なるほど──そうでしたか」と、エナにはまだ深く突っ込むことはしない。
フェル
「初々しい?という感じでしたからね」 私って駆け出しってあったろうか。無いか
カレン
「そうですね。明日から本番ですからね。体は資本とも言いますから──今日は私も早めに休むことにしましょう」
エナ
「ちょっと食料を買い足して来るわ。保存食ばっかりだと飽きるでしょ」
カレン
「ふふ、心はいつも駆け出しのままですよ。会う人会う人皆、先輩ですので──」と、軽口を叩きながら
ジャンヌ
「私もお付き合いします。荷物持ち、必要でしょう?」
 
手配された宿へ向かうと その日は休み、次の日、所定の場所へと移動する事になる
フェル
「一杯ご飯を食べましょう」 以前ストレスで味覚おかしくなったけど、今は復活している
エナ
「平気よ、あんたは休んでなさいって、荷物重いんだから」
ジャンヌ
「大丈夫です。私、結構力持ちなんですよ」
カレン
「以外と不評なんですよね──ぐすん」(先輩呼び)と、言いつつ、やはりどこか落ち着かないエナの様子を注視しながら、ジャンヌとエナのやり取りを見ていた。
エナ
「はぁ…分かったわ、じゃあ、お願い」
ジャンヌ
「はい」 笑顔で頷いて、ついていきました。
フェル
「気付いてないんですかカレン。全然後輩っぽくないってことに」
 
 
エナ
ソレイがドラスでどう接触してくるかまでは聞いていない。もう構うものか、
 
次の日 宿を出て、君たちはドラス内にある広場に行くと
カレン
「そうですか? 私、頼れる後輩目指してるんですけれども。ショックだなぁ……ふふ、とりあえずフェル先輩私たちは宿に──」といって、なんやかんや
 
そこには冒険者たちが疎らに集まっては 外に向けて出発するように移動していっていた
ジャンヌ
「もう出発している方もいらっしゃるようですね」
 
広場のベンチで地図等を渡しているのは王国の商人ギルドの紋章をつけた女性だ
カレン
冒険者も多そうだし、このタイミングで藁鳥つくっておいても大丈夫そうね
フェル
「一応、説明受けますか」
エナ
ええ
ジャンヌ
「一応というか、説明はちゃんと聞いておかないとダメですよ」
カレン
許可でたらつくりゅー。
ギルド員
作ってて大丈夫よ>わらどり
エナ
「まぁ、開拓村に適した立地なんて自ずと分かり切ってるけれど」
フェル
「('X'」
カレン
はーい
エナ
「向こうが想定してる距離くらいは確認しておかないとね」
ギルド員
「おはようございます」 近づいてくるとにこやかな笑みを浮かべて 「今回はご依頼を受けて頂き、ありがとうございます」
カレン
藁鳥作成
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
ジャンヌ
「おはようございます」 丁寧に頭を下げて挨拶を返した。
ギルド員
「紹介状等はお持ちでしょうか」
フェル
「おはようございます」 ジャンヌのマネをした
カレン
MP:64/72 [-8]
エナ
「おはよう、これでいい?」
GM苗
もたせてた、でお願いします
ジャンヌ
エナさんが持ってます。
ギルド員
「はい。ありがとうございます」 エナから受け取り
エナ
ガルバから預かった紹介状を見せた。
カレン
薬師セット&パイプで魔香草
1D6 → 5[5] +4 = 9
エナ
これが私の紹介状ですといってギガゴリラブレイクをしなくてよかったわ
ジャンヌ
そんなゴリラじゃないです
ギルド員
「…確認しました。こちらが今回お願いする範囲ですね」 オルトラント寄りのエニア丘陵とユスの森の間辺りを示して
フェル
「………ふむ」
カレン
3+3+1で7回復しときますー。
MP:71/72 [+7]
「さて、どのエリアか──なるほど?」と、覗き見しながら
ギルド員
「脅威となる存在を排除、あるいは好条件の立地であれば追加で報酬も出されます。討伐した際は証となるものをお持ち下さい」
カレン
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m085 藁鳥はこれ。
藁鳥
HP: MP: 防護:
HP:22/22 [+22/+22]
エナ
「水源と木材に適した森、それから土壌と街道までの高低あたりを考慮しておけばいいわね」
ジャンヌ
「この辺りだと、脅威となりうるものはいくつも見つかってしまいそうですね……」
ギルド員
「全て見て回るまでの予測期間は7日から10日です」
フェル
「川の近くあるいは井戸が当たりそうな場所が良いですかね」
カレン
「そうですね……冒険者がこれだけ派遣されるのも頷けます」
ギルド員
「ドラスから移動時間を考えると10日から14日程度とお考え下さい」
エナ
「立地が良いって事は生き物が住むに都合が良いってことだからね」
ギルド員
「まあ、掘り出し物というか、先に好条件の場所は国が押さえてしまいますから」
エナ
「人間が住みやすい場所だと蛮族あたりが既に居座ってるなんて事は十分あり得るわ」
ギルド員
「我々はその真似事…というのが限界です」 苦笑して 「脅威は様々ですが、お気をつけて」
フェル
「それなら掃討しましょう」
カレン
「ええ、おっしゃる通りです。この世界に私たち”人間”だけが生きている訳ではありませんから」
ジャンヌ
「承知しました。全力を尽くします」
エナ
「どうせ討伐になるなら中型の幻獣の縄張りでも狙った方がマシね」
カレン
「お力になれるように頑張りますね」
ギルド員
「では。後二組ですね…私はもう一息です」 ふふと笑って
エナ
「蛮族相手じゃ数が多くて困るじゃない」
ジャンヌ
「あら……もう殆どの方は出発された後なのですね」
フェル
「選定するならどの道近くに蛮族拠点があっては不都合なのでは」
カレン
「こういうものはスタートダッシュが肝要ともいいますし──残りものにはという言葉もありますけれども」
ギルド員
「ええ、皆さん、何故か急ぎ足でしたけれど…」
エナ
「その時は場所だけあたりをつけて確保は別の依頼にさせたって構わないでしょ」
ギルド員
「冒険者の朝は早いと伺っていますから」
フェル
「それでいいなら構いませんけど」
エナ
「どうせ、ここを早く出たって着くころにはロクに探索できやしないでしょうけど」
ジャンヌ
「皆さん、いち早く候補地を見つけようと張り切っていらっしゃるのでしょうか」
 
「そーそー、急いでも仕方ないよね。あ、あたしにも頂戴」
エナ
「げ」
ジャンヌ
「……あら?」
フェル
「ん」
カレン
「あら、エナ先輩どうされましたか。少しお淑やかではないお声が聞こえましたけど」
 
明るい声が聞こえてきて ギルド員に声をかけるのは オレンジ色の髪にオレンジ色の瞳 革鎧を身に着けたいかにも冒険者といった様子の少女だ
ジャンヌ
「もしかして、エナさんのお知り合いですか?」
エナ
思わず変な声を出してしまった。だが仕方がないだろう。こいつの声も姿もおおむねトラウマと結びついているようなものだから
ソレイ
「"桜木の葉"から来たよ。あたしは1人。これで後一組だね」 ギルド員に紋章を見せて 地図を受け取る
エナ
「ええ…まぁね…"桜木の葉"のソレイ」
フェル
「知らない名ですね」
ソレイ
「よろしく。大剣ランクだよ」
ジャンヌ
「まあ……おひとりでこの依頼に?」
エナ
「前に仕事で本っ当に世話になってね」
カレン
「──ふぅん」と、先程の反応を見るにやはり何かしらの因縁はあるだろう。とはいえ、深く知る事ではない。むしろ注目すべきは。
フェル
「まあ、うちの店の殆ども知りませんが」
ソレイ
「まあそりゃね」苦笑して 「うん。組んでたPTがなくなっちゃってからはソロだなー」
カレン
「御一人とは。なるほど──」と、ジャンヌと同じところに疑問を持つ
エナ
「言っとくけど、うちは満員よ、他をあたって」
ソレイ
「つれないことを言わないでよ。どうせ同じ方向行くんでしょ?」
ジャンヌ
「ええ、エナさんはこう仰っていますけれど……」 苦笑して
エナ
「くっ」 僅かに抵抗してみたが、どうやら同行してくるらしい
フェル
「別にいいんじゃないですか」 「信用できないって因縁があるなら、話は別ですけど」
ジャンヌ
「森林方面へお一人で行かれるのは危険です。よろしければ、途中まででも一緒に如何でしょうか」
ソレイ
「うわー、ありがとう。助かるよ」
>ジャンヌ
カレン
「私も構いませんよ。それに旅は道連れとも言いますから──。後、道中とはいえ、前衛が1名増えることは私としても歓迎です」
エナ
「良いけど、きっちり働いて貰うわよ。ブーツの底に穴が開くまで使い潰してやるから」
カレン
「よろしくお願いしますね。ソレイ先輩」微笑を浮かべて
ソレイ
「魔法戦士だけど、野伏の知識がちょっとあるよ」
ジャンヌ
「こういう時はお互い様ですから」
ソレイ
「うん。よろしくね・・・ええと」
ジャンヌ
「助かります。私はそちらはからっきしで……」
「申し遅れました。私はジャンヌ。ジャンヌ・ダルクです」
フェル
「じゃあ渡りに船とかいうやつですね。この面子だとエナ任せですし」
カレン
といいつつ、観察しているのはエナの様子だ。
ソレイ
「まーたそうやって、彼氏の嫌味がうつったの?」
>エナ
ジャンヌ
「騎士神ザイアに仕える神官戦士です。お見知り置きの程、よろしくお願いしますね、ソレイさん」
カレン
「はい。私も──専門ではないので助かります。助かります」
フェル
「フェルです。魔法戦士ですよ」 上飛んでるカラスがカアと鳴く
エナ
「……」きょろきょろとあたりを見回している。彼の姿は…見当たらない
カレン
「申し遅れました。カレンデュラ。カレン、もしくはカレンちゃんとお呼びください。妖精魔法と、錬金術を専門としています」
ジャンヌ
きっと何処かでくしゃみしていることでしょう。<エナの彼ぴっぴ
エナ
「はぁ? あんな奴、関係ないでしょ?」ぎりり>ソレイ
ソレイ
「‥…」 小さくエナに首を振って 「カレンちゃんに、フェルちゃんにジャンヌちゃんね。よろしくー」
エナ
トマトのフルコースが家で待ってるぞ
ジャンヌ
こわい。
カレン
「ふふ、ソレイ先輩とエナ先輩はとても仲がよろしそうで……。ちょっと妬いちゃうなあ」
エナ
生トマト、切りトマト、潰しトマト、煮トマト
調味料不使用!
ソレイ
「そうだよ。仲良し。ずっともだよねー」ねー
エナ
「誰がよ、冗談じゃないわ、ふん」
ジャンヌ
「……」 なるほど。真面目なエナとは相性が悪そうだ。
カレン
アミーとソレイのミックスセット>エナ
ソレイ
「ま、そう思ってるのはあたしだけだけどね」
フェル
「ソレイはどの魔法を?」 流れを気にしない
ソレイ
「んーと、」 フェルを見て 「操霊がメインかな。でもゴーレムは相性悪くて」
エナ
「少なくとも、そうそう切れそうにない縁だって事は分かってるわ」
フェル
「ドレイク型把握」
ソレイ
「あは」 苦笑して
エナ
「何よその分類」
ジャンヌ
「ど、ドレイク型……?」
ソレイ
「さて…と、エナちゃんに義理立てしておきますか。出発前に時間取れる?」
カレン
「あら、ではソレイ先輩に学ばせて頂きますね。私も少しは操霊術は扱えますので──是非、勉強させて頂きます」
フェル
「なんとなく分かりません?」 あいつらゴーレムあまり使わないし…
エナ
「まぁ、あの連中は専らガストを使うのよね、さも専用品だって気取って」
ジャンヌ
「確かに、あまり彼らがゴーレムを使うという話は聞きませんね」
ソレイ
面々を見回して
フェル
「ゴーレムより雑魚なのに」>ガスト
ジャンヌ
「私は構いませんが……」
カレン
「主に身体強化や、毒酸などの術。あるいはガストといったものを──と、私が言うまでもありませんでしたね」
ソレイ
「学ぶなんてそんな、大層なことはしてないってば」
エナ
「少しだけ、時間を貰っていい? こいつとは積もる話があってね」
フェル
「いいですよ」
カレン
「ええ、構いませんよ」
ジャンヌ
「ええ、どうぞ。私たちは此処で待っていますね」
エナ
「悪いわね、埋め合わせはコイツにさせるわ」
ソレイ
「じゃ、適当なカフェに入ろっか。なんでも頼んでいいよ…‥っと、皆聞いて置いたほうがいいかも知れないよ」
フェル
「ふぁ……じゃあもう少し寝ますかね」 ここで
「おや」
カレン
「では──あら、私たちもご指名ですか?」
ソレイ
「エナちゃんが嫌って言うならまた別なんだけど」
エナ
「…もう、ほぼ確定ってこと?」
ソレイ
「そりゃ、ね」
ジャンヌ
「……あら、でしたら私たちもご一緒させていただきましょうか」
ソレイ
「私がもうここにいる時点で、それは分かってるんじゃないの?」
エナ
「うえぇ…」
フェル
「そういう訳分からない会話をずっと二人でされても困るので聞きます」
ソレイ
「でしょでしょ」
ジャンヌ
二人の様子に、少し険しい表情になって。
カレン
「ふむ、それはつまり店主さんが言っていた”懸念”とつながること。そしてエナ先輩自身の何かに関わる事なのですね」
ソレイ
「じゃ、適当なカフェ。コーヒーが美味しいところがいいな」
フェル
「コーヒー……」
カレン
「分かりました。是非、お聞かせいただけたら、と」
エナ
「愉快な話にはならないわよ、そこのところ、文句を言わないでね」
ジャンヌ
「問題ありません」
ソレイ
「あ、苦手?」
<こーひー・・
フェル
「仕事上で愉快な話はあまりないです元々」
ソレイ
「まあ飲まなくていいから。おごるからなんでも頼んでいいよ」
フェル
「はい。他のものもあればそっち頼むのでいいです」
カレン
「ある程度、想定はしていた事態ではありますから。何かしらの不穏因子が仕事に舞い込んでくることは」>ガルバの悪寒的な意味で
エナ
「じゃあはっきりと、胸糞案件だって言っておくわ」
ジャンヌ
「大丈夫です。ガルバさんが懸念していらした以上、そのような問題が起こるのは覚悟していたことですから」
エナ
どうせそうなのよね、とソレイを藪睨みしつつ
ソレイ
「……」エナの視線には肩をすくめて
 
では場所を移動して 1つのカフェ、オープン席の端に陣取ると まず注文 そしてフェルの大量の注文にウェイターが困惑したように離れていくと
エナ
14キロのサンドイッチ!
フェル
完食
ソレイ
1つの魔法具を取り出して机に置くと マナを込めて起動する 「これで盗み聞きしても意味無し、と」
ジャンヌ
こわい
フェル
「なんですかそれ」
ジャンヌ
「…………」 コーヒー(砂糖ミルク多め)を前に姿勢を正しく。 「では、早速ですがお願いします」
エナ
「まさか、他のグループにも敵が紛れ込んでるわけ?」 出立してからでなく、このタイミングで話を持ち掛けてきたというのは
カレン
こわい
ソレイ
「周囲の音をここの音と誤認させる魔法具。まあ話してることを外から聞かれないためのものだよ」
フェル
「なるほど」
カレン
「なるほど、盗み聞きされるほどの何かが背後に隠れているということですか──。最近の話題性で言えば──。いえ、まずはお話をお聞きしなければなりませんね」
フェル
ミルクを飲みつつ運ばれてくるスイーツをもぐもぐ食べていく
ソレイ
「接触してる可能性はあるし、皆急ぎ足だった理由はそこだよ」>エナ
エナ
コーヒーにもスイーツにも手をつけず
カレン
「勝手な憶測は身を滅ぼしますから」と、最近の話題に上がる組織としては。勿論、自分もとある魔神絡みの事件で追っている”庭”という組織がある。が、その名称を一旦は呑みこんだ。
ジャンヌ
「急いでいた理由がそこに?」
ソレイ
「順番に話すね」>ジャンヌ
エナ
「はぁ…」ため息をひとつ
ジャンヌ
「お願いします」
カレン
お願いします。と、ソレイの続きを待つ。
ソレイ
「まず、私の立場から。"桜木の葉"の大剣級冒険者っていうのは本当なんだけど」
「もう1つ顔があって、いわゆるヴァンパイア・ハンターなの」
フェル
「ごふ」 少しむせた
ソレイ
「ど、どしたの」
ジャンヌ
「ヴァンパイア・ハンター……。では、今回の件にはそれが絡んでいる、と……?」 
カレン
「ヴァンパイア・ハンター。ノスフェラトゥとの因果があるということ──で、フェル先輩?」
エナ
「……」ヴァンパイアによる、という接頭語が抜けているのではないか。彼女自身はそうではないが
フェル
「けほ……」  「いえ、お気になさらず」 
ソレイ
ジャンヌに頷いて 「正確に言えば、ヴァンパイアとつながりのある組織が絡んでる、かな」
エナ
「……また、あの双子?」
ジャンヌ
「……そうですか」 近頃、今まで一定以上上げる気はなかったランクを上げてまで、個人的に調べていたことにも繋がるのだろうか。
ソレイ
「私が今追っているのは、"青薔薇の君主(ブルー・ローズ)"っていう個体とその眷属なんだけど」
カレン
「なるほど──確かにそうなれば、この依頼自体の性質も大きく変わってきますか……」
ソレイ
「最近その勢力が、ある人族の犯罪組織と接触したの」
「"庭"っていうんだけど、知ってる?」
フェル
「────」 まあ、大陸自体別だし、過去とは関係なかろう
カレン
「あら、ここにも絡んできましたか」と、驚く表情は見せない。予測していたこととつながった。いや繋がってしまった。
エナ
「“庭”ね、ええ、聞きたくないくらいにはね」
ソレイ
「まあ、あの双子かなー」>エナ
ジャンヌ
「“庭”……。ええ、少しくらいは」 胸元で片手を握り締めた。
フェル
「いいえ。全く。」
カレン
「ふふ。存じ上げていますよ──私も、それこそ違う勢力と庭とのつながりで事件を追っていますから」
「星座──といえばいいでしょうけれども。今は関係ありませんね。ソレイさん、続きをお願いいたします」
エナ
「人身売買に麻薬取引、なんでもござれの犯罪者共がとうとう人外相手にまで商売を拡げたってわけ」
カレン
さんじゃない、先輩
ソレイ
「じゃあかいつまんで説明するけど、人族の犯罪組織で、薬物の売買、開発、暗殺者の育成、人身売買、売春…まあ上げていくときりがないけど」
「そうした事を裏でやってる連中ね」
フェル
「はぁ」
ソレイ
>フェル
エナ
「どんだけ節操無しって話よ」
ソレイ
「星座、ねぇ…ま、置いとこうか」
カレンに頷いて
カレン
「犯罪の手段も村一つを洗脳近い形で落としておくこともあります。私も、元構成員であった人物とお仕事をする機会があって──。やり口についてはそこである程度教えて頂きました」
「ああ、冒険者としてですよ」お仕事
シアのことである
ソレイ
「うわー、そりゃすごい」
フェル
「あんまりそういうの、興味なかったので、どれだけのことなのか良く分からない、というのが正直なところです」
ソレイ
「まあそうだよね。ただまあ、今回は絡んでくるってことと」
エナ
「で、あの双子が居るって事は、ひょっとして…あの白黒頭も噛んでるのかしら?」
ジャンヌ
「何だか驚くような事ばかりで頭が付いていっていませんが……ひとまず細かい所は追及しないようにしましょう」
カレン
「ふふ、それよりもソレイ先輩のお話が今回は重要になってくると思いますので。申し訳ございませんが、そのヴァンパイアと庭の関係を教えて頂ければ」
「白黒頭……?」ふむ
フェル
「───」 白黒というところに少し反応した
ソレイ
「ええ、話の続きをしましょ…あー、分かんない。あの子、"庭"の方だから把握してないよ」
エナ
「そう言えば直属って感じでも無かったわね……雇われだったってこと?」
カレン
「ふむ」
ソレイ
「とりあえず置かせてね」 エナにそう言って
フェル
「…………」 真面目な話っぽいので先に食べ物を片付けておこう。むぐむぐ
エナ
「ええ」敵の一人の情報でしかない。
ソレイ
「"庭"と"青薔薇の君主"は、ある目的のために手を組んでいると見ていて、今回はその目的の一環だと思ってる」
カレン
「目的……大量の冒険者を使った一つの動きですか」
フェル
「………」むぐむぐ、ごくん 「目的?」 ちゃんと飲み込んでから話ました。わたしはクチャらないのです
ソレイ
「手口としてはオーソドックス」
エナ
「農場経営ってところ? ヴァンパイアのスローライフって笑えないわ」
ソレイ
「普段彼らが"牧場"を作る時にする手段なんだけど」
フェル
「牧場経営ならしますけどね」
ジャンヌ
「……そのような表現はどうかと思いますが」
エナ
「家畜扱いも作物扱いも同じよ」
「連中にとっては食料でしかないわ」
ソレイ
「正規の手段で開拓村を作ってそこに人族を囲う。外敵からある程度守り、人口を増やすってやり口があるんだけど」
ジャンヌ
「だからと言って、私たちまでその表現を用いる必要はありません」
ソレイ
「今回は、その前段階…のフリをした、実験対象集め」
エナ
「あのねぇ、私は…っ」ジャンヌに食ってかかりそうになり
ソレイ
「私達にハンターに対しても欺瞞を…っと」
「ストップストップ」
エナ
「……そうね、悪かったわ」と誤った
カレン
「ふふ、まずはお話を整理しましょう」
エナ
謝った
ジャンヌ
「……いえ、私の方こそすみません」
ソレイ
「…‥埋め合わせはするってば、杖のこともあるし」
フェル
「そうですね。ではこの表現はやめます」
エナ
「それで、実権っていうのは…? それもコレクション絡み?」
実験
ジャンヌ
「実験対象集めと仰いましたが、何のための実験なのですか?」
カレン
「そうですね。私も──コレクション?」
ジャンヌ
「……コレクション?」 エナの言葉に、思わず目を見開いて彼女を見てから、ソレイをじっと見つめた。
ソレイ
「今回はね、ヴァンパイアとしての動きが見て取れなかった。けど、ということは人族サイド…"庭"の薬物実験だと思う」
「あー……」
エナ
「ええ、そう。連中の遺品を使った趣味の悪いアンティーク」
ソレイ
カレンとジャンヌの視線に
「ええと、目的について終わったら、説明するね」
ジャンヌ
「〈不死者達の遺産〉が絡んでいるのですか」
フェル
「?」
カレン
「ふむ、魔剣の類と理解すればよいでしょうか。大丈夫ですよ。そういった因縁がある武具には私も縁がありますので」
ソレイ
「……どこで聞いたのジャンヌちゃん」
カレン
「ええ。後で解説いただければ嬉しいですね──?」と、ジャンヌは知っているようで
エナ
「あの双子のヴァンパイアが関わってるなら"庭"だけの…‥って、ジャンヌ、あなた」
ジャンヌ
「少し前に、友人からその名を聞いて、個人的に調査していたんです」
ソレイ
「……」 首を傾げつつ 「そう、か。うん。ちゃんと説明するから」
エナ
「友人…?」誰だ、マリヤか、嫌彼女はまだ知らない筈。ではレナかフューリアス、シンだろうか
ジャンヌ
「すみません、話を止めてしまって。続きをお願いします」
ソレイ
「庭による薬物実験で、人集めをヴァンパイア達が行っている。……どんな薬物かはわかってないけど、ろくでもないのは確か」
エナ
そうえいばジャンヌとフェルってそれぞれニオと関係()があることは知らないのかな…?
フェル
知らないぞ
ジャンヌ
知りません
エナ
「血の代わりに薬を啜って灰になってくれればいいのに」
ジャンヌ
でも3人一緒に仕事に出たことはあるので
カレン
「──ふむ。引っかかりますね。”庭”にしてはやり方が少し粗いような気がします」
ソレイ
「で、最初の方に言っていたけど、昨日の夜、こそこそと、好条件の立地や脅威となる魔物の住処があるって場所を」
ジャンヌ
知り合いだということは知っています
エナ
修羅場では…
フェル
共通の知り合いって認識があるくらいね
そうですよ?
ジャンヌ
カレン
「いえ、私が実際に事件で担当したものも手口としては”粗い”ものでしたが──ふむ」思考するが。ソレイの話に耳を傾ける
カレン
わたしもしりあいですよ ???
ソレイ
「広めていったやつが居て、皆ボーナス目当てに足早にって感じ」
エナ
「ひょっとして、目当ては開拓村の方じゃなくて…」
フェル
「冒険者ですか」
ソレイ
「そうだよ。わたしたちの方」
ジャンヌ
「……成程、それで」
「私たちの所にもその情報を持ってきてくれれば話は早かったのですが……気取られてしまっていたかもしれませんね」
カレン
「なるほど。冒険者に投薬したい薬が裏にあると。となれば──より戦闘に特化したものでしょうか」
エナ
「確かに、最低限の素養があると分かってる人間を確保するにはもってこいね」
ソレイ
「だから行く前に止めないとと思ってね。私一人が騒いだところで、誰も聞く耳持たないけど、皆ならなんとか出来るかも知れないと思って」
フェル
「はぁ。浄化の杭なんて持ってきて無いですよ」
ソレイ
「まあその辺りはね、そもそも相手の陣地だし」
エナ
「仕込みのある場所がどこにいくつあるかも分からないんじゃ、全部を救うなんてどだい無理な話よ?」
ソレイ
「太陽のかごとか受けられないと思ったほうが良いよ。‥それがね」
「流された情報を全部つなげると、1箇所にまとまるようになってたんだ」
「だから皆にはそこに行ってもらいたい」
カレン
「それに、私たちをおびき寄せる作戦の1つかもしれませんね」
ジャンヌ
「広範囲に渡って仕掛けるのは、相手としても困難でしょうからね」
ソレイ
「必ずどこかに、そこを通るっていう場所があって」
「網がある場所はある程度絞れるんだ」
カレン
「いえ、この場合は特に、ソレイ先輩やエナ先輩を釣るような目的もあるかもしれませんが──関りがあるあなた達を」
エナ
「向こうもそこまで手を拡げられるわけじゃない、か」
フェル
「ええと、日中でも行動する手段があるんですか」
ソレイ
「日中でも行動する手段があるというか」
「たぶんそこに、"夜"を作ってて」
エナ
「勘弁して、本当に……」
ソレイ
「そこにかかるようにしているんだと思うよ」
フェル
「ああ、なるほど」
ソレイ
「私を釣ったところで、まあ、相手にメリットは殆どないよ。ハエが一匹、死ぬくらいじゃないかな」
エナ
「ついでに、“庭”の連中はそもそもヴァンパイアじゃないから行動の制限はないでしょうしね」
ジャンヌ
「私たちはイレギュラーな存在だと思いたい所ですね」
カレン
「ふふ、そうですね」ジャンヌに頷きつつ
エナ
「あんたはそれでいいでしょうけれど、こっちはそうも言ってられないわよ。あの双子が私のことなんかを覚えてたらだけど」
ソレイ
「イレギュラーだと思うよ。そこまで想定されてたら怖いし…君たちのところに情報が流れていかなかったのは、君たちは手に負えないと思ったからだと思うしね」
フェル
「しかし、一線で動くのはどの程度の能力持ちなんですかね」
エナ
「頭の中までお花畑って感じだったから灰になったのと一緒に忘れてくれてるといいんだけど」
ソレイ
「まあ、エナちゃんは、彼氏と、私のお姉さんを信じて」
エナ
「は? ちょっと待って、別の女がいるの??」そこ?
フェル
「さすがにフラウの氏族並だと手に負えない……と言っても分かりませんか」
カレン
「──なるほど。もう一つの影でうごいて──」
ジャンヌ
「……エナさんは、この件とどのような関わりがあるのですか?」
カレン
「くすっ……可愛い彼女の嫉妬ですね。すごく可愛いです」
ソレイ
「そのレベルのではないかな。さっきから言ってる双子はレッサーと正規ヴァンパイアの中間くらいだよ」
「え、そこ?」>エナ
フェル
「知ってましたか。なるほど」
カレン
「こほん。そうですね。私もジャンヌ先輩と同じ点が気になります。それに、ソレイ先輩もやはり只者ではないのでしょう。そこについてはエナ先輩に詳しい話を聞きたいところではありますが……」
エナ
「誰よ、そいつ、初耳よ」>ソレイ
ソレイ
「大丈夫、シンくん信じて」>エナ
エナ
「私は……あるヴァンパイアの退治を請け負った時にこいつ(ソレイ)と出くわして、一時的に協力者になったわ」
ソレイ
「エナちゃんは、」 どうする?自分で言う?って表情で
カレン
「しかしここまで特殊事例が絡んでくると──私の知識にも中々引っかかりませんね。知識面で先輩方のサポートができないことは大変心苦しく思いますが」といいつつ
「ええ、ええ」と、エナの話を聞こう
エナ
「その時の縁……」無難な範疇に説明を収めようとして、ため息を吐いた
ジャンヌ
「エナさんの気になさりようから察するに、ただ一時的な協力者で収まったわけではないのでしょう」
「もしよろしければ、話していただけませんか」
エナ
「さっき言ったコレクション、私もそれを持っているわ。」
フェル
「奪ったので?」
ジャンヌ
「…………そうですか」
エナ
「押し付けられたのよ」
カレン
「それにコレクションということは1つではない。ような気がしますね」
ソレイ
「……ちゃんと返してって言ったじゃない」
エナ
「ま、結局受け取った以上は‥‥その後のことも自分の責任なんだけどね」
ジャンヌ
カレン
ジャンヌ
ちょっと履歴の入れ替え機能で弄ったらキャラシが変になった……
復元しなきゃ……
カレン
おおん
GM苗
あら、
ソレイ
「"不死人の遺産(ノスフェラトゥ・コレクション)"の説明をしようか」
エナ
「コレクション…〈不死者達の遺産〉はヴァンパイアの遺品であり、そのものでもあるわ」
カレン
「ええ。お願いいたします。御二人の話を聞いていると──。ああ」と、何かしらの呪いのようなものがあるかと過ったが
エナ
「この杖がそう。こいつ、生きてるのよ? 笑えるでしょ」
フェル
「趣味が悪いですね」
エナ
花が開いたキク科の意匠が施された杖をテーブルの上に置いてみせた。
カレン
「私が追っている事件と少し性質が似ていますね──あちらは武具になれば生命体としての本質はなくなってしまうらしいですが……」といって、杖を見よう
「なるほど、生きている──。生きているということはもしや……」エナをちらと見て
ソレイ
「吸血鬼が封じられている魔具で、彼らの牢獄。これはアリスノートと呼ばれるヴァンパイアが封じられているはずだわ」
カレン
「アリスノート」
ジャンヌ
「…………」 テーブルに置かれた杖へとじっと視線を注ぐ。
ソレイ
「それで、」 察しているカレンに 「可能性は低いんだけど、彼らと"適合"すると」
フェル
「────」 知らない名だ
エナ
「私は……こいつの声が聞こえてしまったの。波長が合うんですって」
フェル
「ご愁傷さまです」
カレン
難しそうな顔をして
ソレイ
「力をより引き出せる代わりに、中のヴァンパイアが目覚めて、代償を求めてくるの」
エナ
「本当にね」フェルの言葉に肩を竦め
フェル
はたしてエナに言ったのか、杖に言ったのか。
カレン
「……ヴァンパイアが求める代償。一筋縄ではいかないものが多そうですね」ふむ
エナ
「時間よ」
ソレイ
「そうね、まあある程度、決まってはいるんだけど…」
ジャンヌ
「契約時にまず求められるのは寿命、というお話でしたね」
ソレイ
「そこまで知ってるの…?」
エナ
「そこまで知っているの…? 一体、誰に」
ジャンヌ
「それだけでは済まない事もあるようですし……力をより多く解放しようと求めれば、さらなる対価を求められる、と」
ソレイ
ジャンヌにまた改めて驚いたように
カレン
「ジャンヌ先輩もお詳しいですね。なるほど時間(寿命)ですか……」
ジャンヌ
「それも、先程お話しした友人から聞きました」
エナ
「ちょっ、ちょっと待って、誰に聞いたのよ、マリヤじゃないわよね?」
ジャンヌ
「はい、マリヤさんではありません」
「彼女ではありませんが……私たちと同じ〈星の標〉の冒険者です」
エナ
ソレイに疑わし気な目を向けた。そちらの仲間の誰かではないだろうな
カレン
「──ふむ。しかし、そこまでの情報をジャンヌ先輩が知っているということは、その〈星の標〉の冒険者も確実にこの事件の関係者」
ソレイ
「…‥いやいや、こっち見ないでよ」
「私だって驚いてるんだから」
フェル
「話止まってますよ。ジャンヌが言えないならそれは仕方ないでしょう」
エナ
「〈星の標〉に‥‥? 私達より深く関わっている人が居るとは思えないけれど…」
カレン
「──そして、ソレイ先輩側の誰かでもない」
ジャンヌ
「……これ以上は、今は。すみません。私の勝手で、その人物の立場を悪くしてしまうわけにはいきませんので」
ソレイ
「ともかく、そういったものがあって…私も幾つか預かってる。使えないけどね」
エナ
「まだあるっていうの…」苦々し気に
フェル
「────」 羨ましい様な、羨ましく無い様な
ソレイ
「そんな顔しないでってば」
カレン
「いえ、大丈夫です。ただ、そうですね。〈星の標〉の中にも幾らか密偵らしき人物がいることは噂には聞きますが──なるほど。いえ、そのジャンヌさんの友人もヴァンパイアを追う側なのかもしれません」
「申し訳ございません。根拠もない無駄な憶測でした」と、殊勝にも珍しく謝った。
エナ
「いつ使えるようになってしまうか分かったものじゃないわ……私みたいに」
ジャンヌ
あれー……
復旧したのに最後に追加したセッション履歴が追加されない
フェル
「………」 胡散臭いと言われるのは分かってて口に出すからだろうに
ジャンヌ
ソレイ
「……で、白黒頭だっけ」 後言わないといけないのはと
GM苗
たれさん呼ばなきゃ
ジャンヌ
今Twitterでなおしてもらってる
カレン
「(妥当に考えればエナ先輩のお知り合いの誰かが、じつは裏で背後とつながっているか……。いえ、あるいはそれこそ先ほど話に出たヴァンパイアと絡んだ”庭”と関りがあるのか……)」
「(考察するにも材料が足りませんね)」
エナ
「名前は知らないけれど、あの双子と協力関係にあったと思われる女よ。ううん、確か……20とか呼ばれていたような」
ジャンヌ
ふう……復旧完了
ソレイ
「あの子は"庭"側の人間で、推定コレクション持ち」
エナ
「双子のヴァンパイアが取り仕切る屋敷で、"庭"の関係者か協力者らしい連中が集まって密会をしていたの」
カレン
「20……コードネームでしょうね」ふむ
エナ
「その時に会った相手よ。特徴的だったし、私も殺されかけたから忘れようがないわ」
ジャンヌ
「…………」 膝の上に手を重ねておいて、少し力を込めて握りながら話に耳を傾ける。
ソレイ
「"庭"における暗殺者である"葉"、あるいは"草"であると考えられているわ」
フェル
「────」 目をぱちくり
ソレイ
「それ以上のことはちょっとわからない…そもそも、人間の相手の対応なんてほとんどしてないし…」
エナ
「あの時はまだ知らなかったけれど、あの虚空に話しかけてる時がコレクションと会話をしてる状態なんですっけ」
ソレイ
「だからシンくんからは嫌味言われたから後でいじめておいてね」>エナちゃん
エナ
自分もそうだったと言われた時のことを思い出して顔を顰める
カレン
「……トウェンティ(20)ツーオー(20)ツーゼロ(20)……」並び替えてみる。だが、いまいちしっくりくるものはない。
ソレイ
「その可能性が高いと思う、となると"適合"している上に、代償を払った状態だと思うよ」
エナ
「ふん」言われる間でもないわ>ソレイ
ジャンヌ
「コレクションと、会話……?」
ソレイ
「"適合"しているとね」
「封じられているヴァンパイアが語りかけてくるようになるの」
「その声は、誰にも聞こえないし、返す時は独り言を言っているように聞こえるはずだわ」
ジャンヌ
「……あ、いえ、すみません。そうではなくて」
エナ
「そう、私のこれ(アリスノート)は偶に嫌がらせをしてくるけれど、あれ以来そんなに話しかけては来ていないんだけれど」
フェル
「───」 一人の人物を思い浮かべる。確証も無いが、否定する要素もない。
カレン
「──なるほど。庭の構成員でありながら、既にヴァンパイアの武器の権能を使うですか」目を瞑る
ソレイ
「…?」 ジャンヌに首を傾げつつ
エナ
「四六時中話しかけて来られたらと思うとゾッとするわ…」
カレン
既にいらない
ジャンヌ
「……」 口元に軽く握った拳を当てるようにして考え込む。今まで二人の会話の中で出てきた人物の特徴と一致する人物を自分は知っている。
「……今回の一件は、その人物が絡んでいる可能性も高いのですよね」
フェル
「……」 むしろ、敢えて聞かなかっただけで、彼女がよろしくない組織に属しているだろうことなんて、分かりきったことなのである
ソレイ
「……そんなところかな」 コーヒーを啜って 
「まあ、ヴァンパイアの管轄というよりは"庭"よりだから、可能性はあると思うけど…」
カレン
ジャンヌとフェルの様子を見る。ジャンヌはともかく、フェルも心当たりがあるのだろう。2人が思い浮かべている人間が完全の一致であるかはどうかは不明だが。
エナ
「あの双子は青薔薇の一派なんでしょう? それで"庭"が関わってるなら、あの時の連中が出張ってくる可能性は高いでしょ」
ジャンヌ
「まだ確証はありませんが、その人物は私の知っている方である可能性があります」
フェル
「──ふう」 ぶんぶんと首を振った
ソレイ
「……」
エナ
「なんですって……?」
ソレイ
カップを置いて
フェル
「まあ、話していても分かりませんよ。直接見た方が早いでしょう」
エナ
「見てからじゃ遅いわ」
カレン
「ふむ……」ジャンヌの様子を見て
ジャンヌ
「はい。その可能性がある、ということを知っておいていただきたかっただけです」
エナ
「もし、そいつが敵として現れたら、戦えるの?」
「これも可能性の話に過ぎないけれど、大事なことよ」
ジャンヌ
「戦ってでも、止めて見せます」
カレン
そういえば、ジャンヌの故郷に行った時に少し過剰な反応を見せた。”庭”の構成員のような人物がいたことを思い出す──ただ、その彼女とこれまでの情報で点を繋ぎ合わせるにはやはり根拠が不足している。
フェル
「─────」 ああ、それは
カレン
「(無知は罪ですね……)」と、少し反省しながらことのなりゆきを観察する。
ジャンヌ
「……とてもいい子ですから、話を聞いてくれるとは思いますが――聞いてもらえなかったときは、強引にでも」
エナ
「止める? 相手は"庭"の暗殺者よ? 向こうも殺す気で来るだろうし、生半可な覚悟で相手をすれば死ぬのはあんただけじゃ済まないのよ?!」
ジャンヌ
「殺す気でない覚悟は、すべて“生半可”なのですか?」
エナ
「私はね、死にたくないの、絶対に生きるって決めたんだから」
ジャンヌ
「はい。あなたの事も、死なせるつもりは微塵もありません」
フェル
「………」ジャンヌの会話の影に隠れる事にした。私にはその問いは答えられない
エナ
「あいつらのしている事は許されるものじゃないし、私は面白半分にあいつらに狙われてるわ。敵は一人でも減らせるときに減らさないと…」
カレン
「どちらにせよ──動く前に何かしらの準備をした方が良いのではないでしょうか。人である以上”感情”が動くのは仕方ありませんが──最悪のケースを考えて星の標に一つ連絡を入れておくことを私は提案します」と、目を瞑りながら答えた
「罠にせよ、打開にせよ。そのヴァンパイアと庭の根城に行くことは変わりないでしょうから」
エナ
「私だけじゃ済まない、私の仲間だって、いつ適合するか分からないんだから…っ」」
ジャンヌ
「罪を犯したからといって、どのような人間も処断していっては、何も解決にはなりません」
「彼女の命を奪ったからといって、あなたの呪いが解けるわけでもないでしょう」
「……むしろ、彼女もまた〈不死者達の遺産〉の適合者で」
エナ
「……同じ被害者だって云いたいわけ?」
ジャンヌ
――残りは、たった2年と少ししかありません」
「いいえ」
フェル
「2年と少し?」
ジャンヌ
「勿論彼女にもそう言った側面もあるかもしれませんが、私が今言いたいのはそうではなく」
エナ
「そこまで明かされるような関係なの……?」
ジャンヌ
「彼女から話を聞く事が出来れば、エナさんの呪いを解く手がかりが得られるかもしれない、ということです」
「残された時間です。私が前に聞いた時は、残り2年と4ヶ月というお話でした」
ソレイ
「まあ言葉は悪いけど……どう考えても、"適合"度合いはエナちゃん以上だよ」
「良いサンプルに、出来るんじゃないの?」
エナ
「……結構、汚い手も使ってくるのね……正直、喉から手が出る程欲しい情報よ」ジャンヌへ皮肉げな冷たい笑みを向け
カレン
「……」どうやらその人物や事件に関して相当に根深い因縁が2人。いや3人にはあるようだ。さて、私はどうするべきか。言うべきことは述べた。ならば──と、話を耳にはさみながら手紙を書き始める。
フェル
「───」 心臓がひとつ跳ねた
ジャンヌ
「……そうですね、自分でも汚いとは思いますが」
「でも……話を聞いた以上は、あなたの呪いを解きたいというのも、本心です」
エナ
「私は私の命と、親しい人の方が大事。ましてや自分を殺そうとしてきた奴の命なんて天秤にも乗せたくないくらい」
「あなたも同じね……そいつが大事なんでしょう?」
カレン
内容は現状と、これからの行動についてだ。その犯人と思わしき人物について、一番感情を動かさずにいられるのは自分であろう。いや、感情についてはおそらく元々乏しいのだろうが……。
ジャンヌ
「はい、大事な友人です」
カレン
さらさらと、現状と背景、行動指針について書いていく。
フェル
恐らく、ジャンヌが言っているのは彼女のことで、彼女とジャンヌはそこまで親しい? 私には何も話してくれなかったのに。否、何も聞こうとしなかったのは己の方だ。それよりあと命が3年も無い?
珍しく、思考を回転させながら、知らずとジャンヌを睨む様に見ていた
エナ
「……私にとっては敵よ、少なくとも現時点では。ただ、重要な情報を持っているから、交戦する事になってもその点は考慮する」
ジャンヌ
「……フェルさん?」 珍しく感情の込もった目を向けて来るフェルへと、小さく首を傾げた。
エナ
「けど、状況次第よ。向こうの出方次第では容赦しないわ。譲れるのは、ここまで」>ジャンヌ
フェル
「あ」 はっとした 「はい?」
ジャンヌ
「分かっています。もしあなたに危険が迫るような事になれば、あなたの判断で動いてください」
「……いえ、此方を見ていらしたので何かあったのかな、と」 >フェル
エナ
ジャンヌに向ける視線は半ば敵に向けるものと同じ厳しいものだ。
それがその向こうにいる"庭"や吸血鬼、そしてアリスノートの向いたものだとは自覚しているが、受け入れがたい。
フェル
「………少し考えごとをしていたもので。すみません」 目を伏せた
ソレイ
「……」 カレンの走らせるペンを見ながら コーヒーをまた啜って 「……」 カップを下ろしてから
「さてと、方針は決まったね」 
カレン
「(けれども恐らくはエナ先輩側につきましょう。最悪のケースを考えた時にわざわざ自らの命をここで散らす必要はないでしょう。まだ私とてやるべきことが残っていますから──)」と、お互いに譲歩が完了したようで
ジャンヌ
「……すみません。やはり、今話すべきことではありませんでしたね」
エナ
「……」酷く喉の渇きを覚えて、深く椅子に背中を預けると冷め切った珈琲を口にして、エグみを感じて顔をしかめた。
「私は残り80年よ」
カレン
「方針については既に書かせて頂きました──。ソレイ先輩、一応。ある程度のことをは書かせて頂きましたが構いませんね?」
ソレイ
「網の場所も見当はつけてあるし、カレンちゃんの手紙もあるし、準備が整ったらまた声かけてよ」
ジャンヌ
「……」 此方も深く椅子に背を預け直して、覚めたコーヒーカップへと手を伸ばしたところで、顔をあげた。 「……そう、ですか」
エナ
「十分すぎるだろうって思うわよね? ナイトメアなの」
カレン
「先輩方。もしよろしければこの内容で、星の標に一通送っておこうかと思います。最後の確認をお願いします」
ソレイ
「別に構わないよ」
カレン
ソレイには頷き返し
ジャンヌ
「後で拝見します」 カレンには頷いて。
フェル
「随分と削られるのですね」 それはそうだろう。彼女もナイトメアだというのに、3年も無いというのだから
エナ
それだけ言って黙り込んだ。残りの寿命を教えたのはジャンヌへの当てつけだ
カレン
「ええ。できれば早めに。すぐに行動に移す必要があるでしょうから、ね」
ジャンヌ
「たとえ1分でも、得体の知れないものとの契約に寿命を捧げている時点で、“十分”だなんて感想は抱きません」
エナ
カレンの用意した書類に目を向ける余裕はなかった。本当なら自分がやるべき仕事だというのに
ソレイ
「まあ、ね」 フェルの言葉に 「彼らにとっての寿命の設定は、彼らの復活を意味するから」
ジャンヌ
「何としてでも今回の一件で、手がかりを掴みましょう」
ソレイ
「短ければ短いほうが、それは嬉しいでしょう。ただそれが100年でも3年でも、彼らにとっては大した差はないわ」
ジャンヌ
「……彼女が消えてしまうのは、もう2年どころか、すぐかもしれないのですから」
そう言って話を区切り、断ってからカレンの書いた報告の内容に目を透した。
通した。
カレン
「(さて、しかし。ここからは私のメリット考えれば。そうですね二つでしょうか。ヴァンパイアはともかく”庭”の実情を知る手段としての一つ。もう一つは”星座”の事件に絡んでいるエナ先輩との協力関係を結んでおくことでしょうか)」と考えつつ
フェル
「────」 ジャンヌの言葉を聞いて薄く目を開けた
ソレイ
「庭の方はよくわかんないのよね…ま、私は街の入口で待ってるよ」 魔法具の動力を切って 懐にしまう
「すみませーん、お勘定ー」
カレン
「ありがとうございます。先輩」と、ジャンヌが読み終わったら手紙を受け取り
エナ
「……」だからどうしたというんだ、と思わずにはいられない
カレン
とある先輩から借り受けたレコーディングピアスをラル=ヴェイネブランドの耳のアクセサリにはめる。
GM苗
さて、予定よりは早いのですが
ここで切ろうと思います
カレン
GMへ。インテリサック→レコーディングピアスに変えときますね。
OK~
GM苗
はーい
フェル
「関わらなければ良かった」 小さく漏らす。何も知らなければ、いつも通り、私の前を通り過ぎていくというだけなのに
ジャンヌ
本当はもっと上手い伝え方もあったのだろうが、あまり口が上手くない自分には、これ以上言葉で語っても心象を悪くしてしまうだけだろう。
エナ
フライトは持続が1時間で150m/10sだから54kmしか移動できないのか…
GM苗
まあそれでも十分早いよね
ジャンヌ
無言で立ち上がると、一つ頭を下げて会計を済ませにいった。
エナ
「……」こんな時、共に戦ってくれると言ってくれた仲間が、恋人が傍にいないというのは本当に心臓に悪い。
ジャンヌ
言葉でダメなら、後は自分の気持ちを行動で伝えるしかない。
ジャンヌ
中断OKです。
カレン
「さて、では私も──動きましょうか」と、ソレイが魔道具を切ったのを知っている。不要な発言は避けるべきであろう。
フェル
「──ふう」 私が選択すると、いつも良い結果では終わらないのだ
GM苗
次回の日程確認です。希望日をまずは確認します
特になければ、来週日曜日。。。で
ジャンヌ
私はそれで大丈夫。
カレン
日でいいわよ
フェル
私もそれで大丈夫
カレン
「それでは、また後で」と、黒髪の妖しげな少女も席を立ち。己がなすことを始めるのだ。
エナ
「……」いま、これ以上を口を開けば必要以上に攻撃的になってしまうのを止められる自信がない。それは自分にも撥ね返ってくるものだから、今はじっと心の落ち着きを取り戻すことに専念しよう。
エナ
おk
GM苗
では来週日曜日(29日)とさせていただきます
カレン
アイヨ
GM苗
お付き合いありがとうございました。来週もよろしくお願いします
ジャンヌ
はい。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
次回29日(日曜日):21時~
エナ
お疲れ様でした、来週もよろしく!
GM苗
では窓を閉じれば
フェル
「はい」 カレンに生返事を返す。エナのジャンヌに向けられた問いの答えは出ない。私はその時殺せるだろうか
GM苗
出たり入ったりが出ないらしいので
そのまま閉じてご退出下さい
ジャンヌ
分かりました。
カレン
はーい
ジャンヌ
ありがとうございました。それではまた次回に。
フェル
───そもそも、どちらを
フェル
ありがとうございました
GM苗
ではまた次回
フェル
周りに気取られぬ様に、いつも通りの無表情で思考の海に沈むのであった
 
どういう事だ レーニは考える さっきまで明るかったのに、空が一変してからというもの、3人の仲間と一緒に森の様子を確認していた
松明を灯し、森の中を歩いていく ただおかしなことに、星が見えない。夜では、無いと思う
レーニ
「なぁ…ここって」 もと来た道を戻ろうというシエナに、状況を確認しようと言ったレーニは、少し頼りづらそうに彼女を見た
シエナ
「……わからないです。森の中、のはずなのに…」 
レーニ
「…‥そっか」 まあ大丈夫だろう保存食もしっかりあるし、松明の数も十分だと他の2人も同様に 
「…よし、出る方法を探すぞ」
更に進んでいく 当てもなく 松明が1つ、2つと燃え尽きていく
「‥‥」 もうずっと、ここにいる気がしてくる。気分が暗くなる
「……どうなっていやがる…」
苛立ち混じりに呟くと 1つの事に気がつく
甘い、香りだ
「──、なんか甘い匂いがする…」
シエナ
「え…」 きょろきょろと確認するようにして他の2人も確認する
「…‥これって、香水?」
レーニ
「そんなものがなんで──」
 
問を返そうとしたタイミングで強い風は吹く
松明が消え 視界が闇に包まれる
レーニ
「な、なんだっ」
 
ミシシシと木々がしなる音がして 「ぎゃ」 という悲鳴を上げて1人の気配が消える 「お、おいどうし──ぁ」
さらにもうひとり、消えていく
レーニ
「お、おいっ!シエナ、こっちに来い!!」
闇の中、なんとか剣を探り当てて抜剣すると 恐怖感を押し出すように声を張って叫ぶ
「──、シエナ?」 同様に後の2人の名も呼ぶ
「……」 歯の根が合わなくなってくる 暗闇の中、灯りをつけ直すのは至難だ
「シエナ、シエナ!……皆、どこだ!!」
剣を構えながら木を背に出来るように徐々に後退する
「……ど、どこだよ…」視界をさまよわせる 「…っ!」
少年が暗闇をなんとか見通そうとした時、はっきりと見えたもの
それは、真っ赤な4つの目だった
 
「ねえ、ゲームをしましょう」 甘い声が闇に木霊する
「かくれんぼ。知ってるでしょう?」
レーニ
「……」 恐怖で顔が引きつっていく
 
「これから数えるから、隠れて、ね」「見つかったら、貴方がおにになるのよ」
それは同じ声 否、似た声で
「それじゃあ1分あげるわ」 「さ、逃げて逃げて」 
レーニ
「ふざけんなよ!シエナは、どこだよ!!」
 
クスクスという笑い声が聞こえる
「「あの子が、おによ」」
レーニ
「どういうことだよ!!」 剣を振るうと 硬いものに当たる 「‥‥っ」
 
散った火花、その先に見えたもの──
レーニ
「──ひっ」 魂が抜けたような呼吸音を喉から発して 「あああああっ!!」 少年は剣を捨て、盾を捨て
脇目も振らず駆け出していく
 
 
 
GM苗
よーし
フェル
(''
ジャンヌ
(’’
GM苗
いらっしゃいませ
カレン
ふう
GM苗
前回の続きですね(*´ω`*) メインの方はお気になさらず(*´ω`*)
フェル
???
ジャンヌ
(’’
カレン
あ、GMこの前属性の指定忘れてたので。今。炎・風・光・闇にしておきますね
GM苗
はーい
カレン
どう考えても水が出番なさそうなので…
エナ
。o O(あの二人、まだ無事だと良いんだけど)
カレン
どうでしょうねぇ…><
GM苗
きっと無事ですよ
フェル
ふう
1時間ちょい寝たから元気に
ジャンヌ
眠ろうと思ったけど眠れなかったので
三国志を読んでいました。
フェル
なぜ。
カレン
いいですよね。ジャンヌ先輩、三国志
ジャンヌ
31日まで無料なんですよ。
カレン
31日までにコンプリートしましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
フェル
なるほど
横山三国志ですか
エナ
EDF5をやってたから殺意は十分よ
ジャンヌ
です。
GM苗
あーおいちきゅうをまもるためー
いーでぃーえーふがしゅつどうだー
エナ
最後に立っているのは私よ
!SYSTEM
ユニット「藁鳥」を削除 by カレン
カレン
HP:HP51/51 藁22/22
MP:MP71/12
GM苗
ああ、別ユニットでもいいのに
カレン
最近こっちの方が
気に入っているんです
ジャンヌ
ゲージがないと味気ないんですよね
GM苗
あとMPが
ジャンヌ
MPの上限
GM苗
ちょとおかしい
カレン
おおっと
ジャンヌ
12になってますよ。
カレン
MP:71/72
カレン
失礼しました
フェル
けぷ
おなかいっぱいです
エナ
何を食べたの!白状しなさい!
フェル
知りたいんですか?
エナ
ヒッ
フェル
ねえ 本 当 に 知 り た い ん で す か ?
ホットサンドです |:3ミ
エナ
やめてやめてよぉ><
GM苗
(*´ω`*)
ジャンヌ
具は?
フェル
パンです
ジャンヌ
パンをパンで挟む。
エナ
おかゆらいす・・
GM苗
では準備がよろしければ
続きを始めていきましょう
ジャンヌ
よろしくお願いします。
カレン
どうぞー
GM苗
よろしくお願いします
フェル
よろしくお願いします
エナ
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
"星の標"で商人ギルドからの依頼を受けることとなった君たち。嫌な予感を感じるガルバによって送り出され
ドラスに到着後、エナの知り合いであり"桜木の葉"と呼ばれる冒険者ギルド支店所属の冒険者ソレイと遭遇する
ソレイ曰く、この依頼は仕組まれたものであり、"青薔薇の君主"と呼ばれる吸血鬼勢力が関与していること そして、その吸血鬼達は人族の犯罪組織"庭"と関わりがあること
"不死者達の遺産(ノスフェラトゥ・コレクション)"と呼ばれるアイテム郡の説明、白黒頭とエナが呼ぶ人物の情報の開示
そうした会話の後、街の出口でソレイは待つと言って 一度君たちは解散することになり
そして再び集い、ソレイが待つ場所へと向かっていく最中だ
この合流までの間に、ファミリアの切り替え等の1時間以上を使う行動は取っていて構わない
ジャンヌ
私は特にありません。
フェル
吸血鬼、夜ということで再び猫に切り替えです……
カレン
では、魔香草で全快にしておきます。1回復すればいいので、行使だけ
エナ
ないわ
カレン
薬師キット&パイプ
1D4 → 3[3] +6 = 9
じゃないですね7です
フェル
カレンに魔香草お願いしますか……
カレン
MP:72/72
ジャンヌ
そもそも1d4になってますよ
エナ
あのパイプ、魔香草だとあんまり効率よくないんじゃない?
フェル
石5点割ります
 
まあ振り直しで
フェル
真語魔法行使
2D6 → 6[1,5] +7 = 13
カレン
1d6+4ですね。失敬。振り直しで
はい
1D6 → 6[6] +4 = 10
フェル
MP:27/37 [-10]
カレン
そして先輩の分ですね。えっと、こちら負担でいいですね。
フェル
ファミリアを作り直すのにファミリアのMPは使えないと思うので──
ああ、その分の魔晶石とか魔香草補充買えてもいいんですかね
 
処理としては解除してから 作成のはずだからね
カレン
念のために2回やってきましょう。
 
どうぞどうぞ ドラスだから問題なく
カレン
パイプ&薬師キット で1回目
1D6 → 4[4] +4 = 8
2回目
1D6 → 3[3] +4 = 7
フェル
ではこちらでお金お支払いしました
MP:37/37 [+10(over5)]
カレン
3+2+1と2+2+1で問題なく全快です
フェル
「どうも」 にゃん
カレン
これで私も終わりですね
「ふふ、先輩のお役に立てるなら。といっても野伏の技術は本当に嗜み程度ですけれども」
フェル
「十分です」
ジャンヌ
「……さて、準備はよろしいでしょうか」 話し合いを終えてからというもの、やや口数は少なくなっている。
フェル
「────はい」 少し視線を彷徨わせてからそう告げた
エナ
「………」口数が、といえばこちらはそれ以上だ。
カレン
「ええ、いつでも?」といつものと様子が変わらないのはこの女だけだろう。
ジャンヌ
「ソレイさんをあまり待たせるわけにもいきません。そろそろ行きましょう」
エナ
「そうね」ソレイの名が出ても皮肉を口にする余裕がない。今は、まだ
 
では君たちは出口まで歩くと 耳元に手を当てて会話をする素振りをしているソレイと合流できる
ジャンヌ
「お待たせしました」
姿を認めると、小さく頭を下げて近付いていく。 「……どなたとご連絡を?」
ソレイ
「──、ん、ちょっと待ってね」君たちを認めると会釈を返して 「──うん。うん。それじゃあね、姉さん」
カレン
「ソレイ先輩お待たせいたしました。手紙の方を送らせて頂ける猶予と、こちらの準備の時間を頂きありがとうございます」と、目を瞑りお礼を述べた。
ソレイ
「ああ。仲間とね」
エナ
「……」“姉さん”という言葉を聞き洩らしはしない。彼と一緒に行動をしている可能性がある知らない女
ソレイ
「ううん。そんなに待ってないよ。大丈夫」>カレン
フェル
「そうですか」 こくり
エナ
「……で? ここからどうするつもり」
カレン
「ふふ……私が男性だったらきゅんとくる返しですね?」涼し気な顔で
ジャンヌ
「……」 というと、今はエナと親しい相手と共に行動をしているはずだ。ちらりと、自然にエナの様子を伺ってしまう。
「敵方が“夜”を作ろうとしている地点に向かう、というお話でしたね」
カレン
「さて──ここからは殆ど門外漢。後は先輩方の御力に頼らせて頂きましょう」と、あえて庭、吸血鬼などのワードは外している。
ソレイ
「うん。作ろうとしている、というか……たぶんもう張ってる」
エナ
表情は静かに、ただ睨むような鋭い視線をソレイに向けている。
ソレイ
「男性だったら先に待っていてほしいところかなー」 あはは>カレン
「……大丈夫、とまでは言わないけど、頼りにしてるからそんな顔しないでよ」困ったような様子で>エナ
「ここからさきは」
ジャンヌ
「敵地に乗り込むには相応の策を用意していらっしゃるのでしょう。道すがら教えていただけますか」
ソレイ
「その場所に向かう……恐らく、作られてる"夜"っていうのは、魔域に類するものだから」
カレン
「それもそうですね。乙女を待たせる殿方は──です。でも、健気に待つ乙女の姿も可愛らしいと思いませんか? それこそ1時間前に来るような健気さとか、ね?」と、ソレイの冗談に返しつつ、周りが険悪な雰囲気でもあるので後は口を閉ざしておいた。
エナ
「……」つい、と顔を背け、ただ耳はソレイの言葉を余さず聞き取るように注意を向け
フェル
「魔域ですか……」 
ソレイ
「うん……まあ、吸血鬼って元々」
「視認出来ない隔離された領域を作る魔法、に長けているのよ」
「吸血鬼の拠点がわからないようになっていることが多いのは、そのせいで、古い一族であればあるほど、それは顕著」
ジャンヌ
「“奈落の魔域”との相性は良さそうですね」
エナ
「……引きこもりなら引きこもりらしく、一生日陰に籠っていればいいのよ」
ソレイ
「ただ、それは拠点とか、"穢れた土"の在り処、そうした大事な場所に利用するのが常で、こういう時は使わないはずなのよ」
フェル
「ええ、それは知っていましたけど、魔域とは此方独自な感じですね」
ソレイ
「だから魔域をその代用策として使っていて…‥、"庭"って組織から魔域を作成するアイテムを譲り受けていると考えてるわ」
カレン
「(なるほど。彼らの陣地の中に魔域を作るとすれば──。そうですね<奈落の剣>を扱えばある意味では相乗効果を狙えるのかもしれません。例えば魔域の境界をその夜の世界で曖昧にするとか……とはいえ、これも仮の話)」と、頭の中で思考を巡らせているが、口には出さない。
ソレイ
「普通の魔域じゃない、とは聞いてる」
「それで策、なんだけど」
エナ
「ふつうの魔域、ね」ふん、と皮肉げに
ジャンヌ
「そうですか……。とうなると、領域の中を予め知る事は困難。いわゆる出たとこ勝負という形になってしまいますね」
ソレイ
「ええ、基本的にはね。ただ夜になっているっていう予測は確かだと思ってる」>ジャンヌ
フェル
「はい」 努めて普通に振る舞おう。相手のことを考えるのは止めにした
カレン
「魔域の境界が曖昧になっていて霧のようなものがその一つの判断になるとは聞いたことはありますね」流石に西の方で起きている更に進化した魔域の事までは知らない。
「臨機応変は非常に便利な言葉、ですね」ふふっと笑って見せた。
ジャンヌ
「はい。自在に天候までも操れる空間であるのならば、彼らに日中を用意する理由などないでしょう」
ソレイ
「基本的には出たとこ勝負ではあるんだけど、ヴァンパイア相手であれば、私がある程度対応できる」
「太陽をつくる…っていうのは無理だけど、動きを鈍らせたりね」
エナ
「どういう方法か教えて。嘘や隠し事は無しよ」
カレン
「それこそ──ティダンの神官様の御力でも借りないと難しい話ですから」
「その力がどのようなものかは存じませんが、頼らせて──あら」>とエナが切り込んだ。
エナ
「効果範囲に時間、回数、代償もね」
ソレイ
「──」 息をついて
エナ
「訳の分からないものや、信用できないものに頼るのはもうごめんだもN」
だもの
ソレイ
「──、嫌な顔はしないでね。魔紋を使うのよ」
フェル
「…………」 吸血鬼。良く知っている存在だが、敵に回したことは…まあ無いではなかったか
ジャンヌ
「魔紋?」
カレン
「魔紋ですか」
フェル
「聞き慣れない単語ですね」
エナ
「……詳しく」
ソレイ
「私のクライアントの力を借りるというか」
ジャンヌ
「そのクライアントというのはどのような……いえ、あなたの身体に、エナさんの仰ったような代償や負荷が掛かったりはしないのですか」
エナ
「それも貴方が預かってるコレクションの力?」
ソレイ
「『──我、"桜木の斎王"の十二の枝の末席、我らが王の名のもとに、汝を封じ滅ぼさん』」 印を結んでエナ以外は分からず、フェルは何処か懐かしさを感じる言語でソレイが唱えると、桜の花びらを模した魔法陣が
フェル
「まあこちらに害が無ければいいのですが」
「────」
ソレイ
中空に浮かび上がる
エナ
――要するに、あんた達お得意の引きこもり用空間による上書きってところ?」
ジャンヌ
「これは……」 現れた魔法陣を少し目を瞠って眺め。
ソレイ
「いや、ヴァンパイア個人に対する拘束手段みたいなもんだよ」
フェル
「……ッ」 思わずギリと奥歯を噛み締めた
カレン
「あら、まあ──これはまた面妖な」
ソレイ
「魔域への対処は魔域の破壊でしか行えないし」
ジャンヌ
「……フェルさん?」
フェル
「……いえ、少し吸血鬼には縁があるもので」
エナ
「対個人に限定? 魔法陣内に捉えないといけないわけ?」
ジャンヌ
「対ヴァンパイアの魔法陣というのはわかりましたが、嫌な顔をするなと仰った理由は何なのでしょう」
ソレイ
「いや、これある言語なんだけど、意味が分かっちゃうといやーってする人がいそうだなぁって」
ジャンヌ
「……そうですか。あまり無理はなさらぬように」 >フェル
ソレイ
「対個人に限定。魔法陣に捉えるのは問題なく行えるよ」
エナ
「今更でしょ」
「それ、私にも使えるの?」
ジャンヌ
「……成程。理解しました」
ソレイ
「それは無理かな。理由は聞かないで」
カレン
「ふむ──」なるほどノスフェラトゥ語であることは理解した。当然、習っていないので何を言っているのかは分からないが。
エナ
「“枝”の仲間入りなんて絶対に御免だけど」
ソレイ
>エナ
フェル
「無理ではないんです」 一瞬泣きそうな雰囲気がしたのは気の所為だろう
ジャンヌ
「無理ではなくとも、辛そうな顔をされていましたから。頼りないかもしれませんが、何かあれば教えてください」
ソレイ
「そうやってまた困らせるんだから」 エナの発現にやれやれと 「とりあえず魔域に対処するつもりでいることは受け止めておいて」
ジャンヌ
「ええ」
カレン
「はい。分かりました。どのみち、私は先輩方とソレイ先輩に頼るほかありませんので」
フェル
「そんな顔をしていましたか……私が」 表情があまり動かないのは自覚しているのだg
ソレイ
「方針としては魔域の破壊。それから、……君たちのことだから、それ以上が欲しいよね」
エナ
「……」業腹だが此処で退くわけには行かない。彼女の力を借りる他ない。だとすればもっと強調すべきなのは分かっているのだが、心はそう簡単に受け入れてはくれない。
ジャンヌ
「気の所為であればそれで良いのです。……どうにも、心配性なもので」 困ったような笑みを向けて。
ソレイ
「中に捕われている人の救助。それについては利害としても一致してるから、協力できると思う」
ジャンヌ
「ええ。それが出来なければ私たちが来た意味はありません」
フェル
「優しいですね。あなたは」 「はい」
ジャンヌ
「……本当に優しければ、彼女を怒らせたりはしていませんよ」
ソレイ
「……後確認しておくこと、あるかな?」
エナ
「……」 他の冒険者達が罠にかかって、それを助けたいと思うことを餌にしようとしたのではないか、と口に出したくなったが、やめた。メリットは無い筈だ、それをしているなら完全に敵だ
カレン
静かに横に首を振った。特にない、ということだ。
ジャンヌ
「いえ、私からは特に」
エナ
「魔域の周辺に敵は配置されていないの? 連携は出来なくても後始末くらいは出来るでしょう」
フェル
「…………」怒らせてしまった言葉は、優しさから出たものだろうに 「いえ」
ソレイ
「たぶん配置はしてないと思う。もしそれらが居たら入る前に気がつくだろうから」
「いるとしたら、中」
エナ
「本格的に狩場ね」
ジャンヌ
「通常の“奈落の魔域”であれば、進入してしまう前に気付けそうなものですが……」
エナ
「いいえ、あの双子がいるなら遊び場? 趣味が悪いったらないわ……」
ソレイ
「……ま、あの双子はね」
フェル
「分からない会話をしないで下さい」
ソレイ
「通常じゃ無さそうなんだよね…球体をしてないと思う」
>ジャンヌ
「推定いるであろうヴァンパイアの話なんだけど」
「そいつらはまあ、悪辣というか性格がひん曲がっていると言うか」
ジャンヌ
「踏み込んでしまった事にも気付かないような魔域ですか……それは厄介ですね」
ソレイ
「こういう事をしそうな感じなのよ」>フェル
エナ
「頭のおかしい双子のヴァンパイアよ、貴族気取りのいけ好かない奴等」
フェル
「……んん、なるほど
「ですが、ノスフェラトゥは大抵そんな感じでは」
ジャンヌ
「そうなのですか?」
ソレイ
「あー・・・そうだね。そうじゃないのを知ってるから、そう思っちゃったけど」
「下位の吸血鬼とかはそんな感じ」
>ジャンヌ
フェル
「上位は長生きしすぎて飽いているというか、何をするにも退屈凌ぎくらいにしか考えていないというか」
ジャンヌ
「……我々よりもずっと知能の働く相手でしょうし、十分に警戒をしておかなければなりませんね」
カレン
「(──ふむ。やはり境界が曖昧である可能性。奈落の剣の変化の一つでしたか。私もそれについては調査が足りませんが……その可能性と。双子。これについては全く分かりません。実物を見て判断するしかないでしょう。存在するならば)」
エナ
「上がそれなら、下っ端は手に入れた力に酔って好き勝手……本当、最低だわ」
カレン
「知恵比べは得意ではないのですけれども、任務成功がかかっていますもの。先輩のために振り絞ってみましょう」
ソレイ
「それじゃ、ここから数日間、よろしくね」
ジャンヌ
「こちらこそ。よろしくお願いします」
カレン
「ええ、色々とお勉強させて頂きますね。ソレイ先輩」と、最後の先輩の語調はどこかねっとりとしていた。
ソレイ
「いや、ソレイでいいよ」
「響きが好きなんだ。この名前」
フェル
「はい。よろしくお願いします」 挨拶してばさってしたフードを被り直し
エナ
「……」よろしく、とは言葉にせず、ただ頷き返した。
カレン
「あまり呼び捨ては得意ではないのですけれども──ふふ、でも最近、似たようなことを言われましたね」銀髪のかつて助けた天真爛漫な少女を思い出し
「では、ソレイ。お願いしますね?」ウィンクした
ソレイ
「よろしくねカレン」
ふふ、と笑って
カレン
こちらもふふって笑っておこう。
ソレイ
では君たちは ドラスから徒歩の旅を開始する
 
 
 
 
街道を行く君たちは、馬を借りようとしたが、冒険者の一団がこぞって借りていってしまったためにレンタルが難しいと言われたためだ
森までの数日を情報の交換や会話等を挟みつつも君たちは進んで
ユスの森の一角、その出入り口へと到着する
ソレイ
「さて、と…ここからだね」
ジャンヌ
「はい。皆さん……特にエナさんとカレンさんは、あまり私から離れないように注意してください」
 
森は何処か静かで 普段と違うのは馬蹄の跡がこの辺りまで続いていたこと そして森へと進む足跡が複数見られることだ
カレン
「既にテリトリーに入っていると思って行動しなければなりませんね。はぁい、頼りにしています」と、ジャンヌのそばによって
フェル
「ここから、ですか。では」
エナ
「言われるまでも無いわ」
フェル
フードを降ろして、異貌した
ジャンヌ
「ええ。もう既に此処に踏み入っていった方々が居るようです」
フェル
上げて か
エナ
「あら」
 
「ゆっくり進んでいこう。少し奥まで歩くからね」
ジャンヌ
「……一部でも――おや」
ソレイ
私私
フェル
「──ふう」 異貌が終わるとぶるりと首を振り
ジャンヌ
「そうですね。此処からはいつ敵に襲われるかも分からない場所、自分の都合だけで考えるわけにはいきませんね」
ソレイ
「あら、ナイトメアだったんだ」
ジャンヌ
フェルの異貌に頷くと、自身も少し意識を集中させて、側頭部から2本の白い角を伸ばした。
エナ
「そう…そうね、理に適ってる、か――」自身もツーサイドアップにしていた側頭のリボンを両方解き、首を振り、結わえられていた髪を解放しつつ、異貌
フェル
「……穢れの多いパーティですね」
エナ
羊や山羊のような大きな曲がり角がメキメキと伸び、双眸が赤みを増した。
ジャンヌ
「生まれ持ったものであれば、仕方のないことでしょう」
カレン
「あら、エナ先輩以外は既に存じておりましたが──ふふ。妖精達にはある意味ご協力してもらわないといけませんね」
フェル
「我慢する様に言ってあげてください」
ソレイ
「じゃ、私とエナちゃんを中心にして、進むよ」
エナ
「……逃げてくる先として、これ以上の国、他にある?」
ジャンヌ
「この姿を見せずとも、妖精たちの豊かな感覚では感じ取られてしまうでしょうし、ね」
カレン
「ふふ、大丈夫ですよ。私と妖精は”友達”ですから」
フェル
「まあ、便利ですよ。剣を振りながら呪文を唱えて魔法文字を描くとか、正気じゃないです」
ジャンヌ
「はい。私が傍でお守りします」
カレン
エナ先輩が低かった時に私もご協力しましょう
まあ、余程のことはないでしょうけど
(探索あれば
 
では探索判定をしていこう 目標値は15
フェル
「まあ、そうなんでしょうね」>逃げてくる
カレン
「──」と、ジャンヌから離れないようについていきましょう。
フェル
「居心地は確かに悪くはありません」 かしゃかしゃ
エナ
「……」マナチャージクリスタルからレデュースマジックを無詠唱行使しておくわ。
2D6 → 9[3,6] +17 = 26
ついでにダブルキャストでジャンヌの武器にでもライトを行使
2D6 → 11[6,5] +17-10 = 18
MP:63/64 [-1]
フェル
私は猫暗視
ソレイ
わたし意外と頑張れる子!
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
ジャンヌ
頷きを返し、灯りが必要になれば剣を利用しましょう
頑張ってますね。
カレン
頑張ってますね
ジャンヌ
なんかちょっと大きな物音がしたので様子をみてきます
)))
ソレイ
頑張っちゃった
GM苗
おっと、いってらっしゃい
カレン
いってらっしゃい><
エナ
でも、あなたの仕事なんて無駄だって事を教えてあげるわ
探索
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
ソレイ
3差だもん。。
エナ
そうね、出目も3差だわ
カレン
「(二重詠唱ですか──そろそろ練習してもいいかもしれませんね)」と、さらっと連続で魔法を使用したエナを見つつ
 
君たちは森の中を進んでいく
ジャンヌ
特に問題ありませんでした。
 
探索していくと、ところどころ木々に紐やチェックをつけた痕跡等が見て取れる
真剣に土地の調査をしながら、進んでいった者たちがいるようだ
半日も歩いただろうか 日が傾き始めた頃
フェル
「────噂が流れたとはいえ、森の中なんて疑問に思わなかったんですかね」
 
緩やかに、霧が出てくる事がわかる
ジャンヌ
「だからこそ、そもそもの依頼の募集対象を主に経験の薄い冒険者たちを対象としたのでしょう」
エナ
「……切り拓けば有用な土地になる要素でも揃っているとでも言われたんじゃない」
ジャンヌ
「……霧?」 空を見上げ、地図を広げて周囲の地形を確認してみる。 「この辺りは、これほど霧の出やすい土地でしょうか……」
ソレイ
「いや…‥そんな事はないはずだよ」
フェル
「まあ、その数の冒険者をハメようとする相手がいるなんて、思いませんか」 普通は
エナ
「盆地でも無ければ川が傍にあるっていうわけでもない、不自然ね」
フェル
「…では、そういうこと、なのでしょう」
カレン
「(──ふむ、話には聞いていましたが、これは本当に<奈落の剣>の性質を利用したものかもしれませんね)」噂には聞いていたが。実物を見るのは初めてだ。表情は変えないが、警戒はしておこう。
ジャンヌ
「…………」 片手を胸の前で握り、目の前に広がる霧を眺めた。 
「……はい、なんとなくですが、感じます。この先が――〈奈落の剣〉の魔域……」
ソレイ
「……足跡はこの先に続いているし」
「行くよ」
エナ
「ええ」
ジャンヌ
頷き、剣を手に続く。
カレン
「ええ、行きましょう?」
ソレイ
「ほんっと、色々詳しいねぇ…」 ジャンヌの言葉に苦笑して
君たちは 霧の中へと足を踏み入れる
ジャンヌ
「……え?」 ソレイの言葉に疑問符を浮かべる。 「あれ……私、今……」
フェル
「問題なく」 すたすた
ジャンヌ
「……」 自分の発言に違和感を覚えたものの、そんなことを気にしている場合ではないと頭を振って、後に続く。
フェル
「……大丈夫ですか?」 今度はこっちが心配した
ソレイ
進んでいくと 軽いめまいに近い感覚を覚える 間違いなく、この感じは "奈落の魔域"であるとわかる
カレン
「──」疑問符を浮かべたジャンヌを見て。一瞬、彼女の故郷のことがよみがえったが──「(いえ、今は不必要なことですね)」と、歩みを進めた。
エナ
「魔域の気配なんてもの、私は感じたことが無いんだけど?」
カレン
「──そうですね。ただ、ああこれは。通過してしまったみたいですね」と、眩暈を感じて。
フェル
「普通は……こうやって通過しなければ分かりませんよ」
ジャンヌ
「……すみません、大丈夫です。多分、何処かで聞いていた言葉を、今まで忘れてしまっていただけのことでしょう」
 
昏い森。星星の光すらなく、真っ黒い空
何処か静かで、陽の光がないためか、少々肌寒い
ジャンヌ
「……私も神経質になってしまっているのかもしれません」 魔域の気配を感じた、だなんて。
フェル
「しかし、なるほど、備えなくして、そうと知らずに突入すれば、大変ですね。これは」
カレン
「これはこれは──百聞は一見に如かずと言いますが、なるほど。性質としては本当に厄介ですね」境界が曖昧である。
ジャンヌ
「ですが、予想は外れて居なかったようです」 再び表情を険しく、辺りを見回した。
 
BGM:Memento Mori/https://www.youtube.com/watch?v=67cWeqbplGI&list=PL4609C51FC86C6AAB&index=8
カレン
懐かしい
エナ
――……気付いたら手遅れなんて性質が悪いトラップだわ」
フェル
まんなかの人の
異様な細さが気になってしまう
GM苗
ほんとだ
ジャンヌ
すごいほそい
GM苗
夏野君超細い
エナ
ぺ、ぺーじのきょうかいだから・・・
カレン
そうよ
ソレイ
「──、」息を1つつく
ジャンヌ
「人の功名心を利用している時点で、悪辣なのはわかりきっている事ではありましたが……」
エナ
「すぅ――はぁ…」呼吸を整えてから耳を澄ます。 聞き耳
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
ソレイ
辺りを見渡せば、森であることは確かだ 昏いという以外は特に問題なくみえる>ジャンヌ
アッ
ジャンヌ
でも胴体はこれほぼ右ページですよね
ソレイ
可哀想
フェル
「──ああ、懐かしい」
フェル
しっ
ジャンヌ
「懐かしい、ですか?」
エナ
――」使い魔の力で深い闇を見通すことは出来る。だが、今は目を閉じ、耳を澄ますのだ
カレン
張り切っていますね。先輩
ソレイ
ここから少し遠く、悲鳴が上がったことが分かる
エナ
「!」目を見開いて悲鳴のした方を振り返る。 「悲鳴よ、向こう…っ」
フェル
「私は──」何か語ろうとしたところで、エナが
エナ
男か女か分かる?
フェル
「ん──」
ソレイ
ただエナが神経を尖らせないと分からない程度に離れているようだ 男性、それも少年のようだね
ジャンヌ
「……!」 エナの言葉に反応して、 「急ぎましょう!」
ソレイ
「っと…急ごうか」
カレン
「そうですか──」と、自分には聞こえなかったが、エナの聴力に感心しつつ
ジャンヌから離れないように私も動きましょう
ジャンヌ
皆からあまり離れないように、エナが指示した方向へと先頭を駆けていきます。
フェル
「分かりました」 ジャンヌの隣を走ります
エナ
「男。まだ若い、私達と同じかそれ以下、距離はまだあると思う。罠と戦闘に備えて」
ソレイ
では危険感知判定をどうぞ 目標値は17
エナ
危険感知
2D6 → 6[4,2] +13+1 = 20
ジャンヌ
さすが。
エナ
――止まって」
カレン
さすがですエナ先輩
ソレイ
成功。では
フェル
「了解」 ざっと止まり警戒
カレン
「──」斥候の心得があるエナの指示に従い、脚を止めよう。
ソレイ
ジャンヌ、フェル、ソレイが進んでいくと その進行方向、木々の上から何かが君たちを狙っていることに気がつく
ジャンヌ
「……」 足を止めて、周囲の警戒に気を向ける。
エナ
「……木の上、いるわ」
フェル
「ん──」 それではそちらに目を向ける。暗視EYE
カレン
「なるほど、木の上。飛び道具でしょうか」と、緑色の宝石に手を触れ
ジャンヌ
盾に手を掛け、視線を樹上へと向けた。
ソレイ
「──っと、」
 
それは、異形だった ミシリという音とともに
体長3m程の人と似た身体 赤い瞳 コウモリのような顔をした なにか
GM苗
参考画像です:https://www.pixiv.net/artworks/17727707
ジャンヌ
かわいい。
カレン
かわいい
エナ
ヒェッ
フェル
「紛い物…? 不細工ですね」
ジャンヌ
「あれは――……何、でしょう」
カレン
「ふむ──」と、その姿を見つめ
フェル
「簡潔に、敵、でいいんじゃないでしょうか」
エナ
「……ッ」 嫌悪感を抱く姿に怖気を感じるが、歯を食いしばりその特徴を観察する
ソレイ
「流石にあれは見たこと無いな……」
コウモリ?
君たちめがけて翼を広げて降下してくる、が
エナ
「なり損ない、じゃないの」
カレン
「あら、ソレイでも見たことがないといえば──何かしらの形で変容した生物の成れの果てと取るのがいいでしょうか」
フェル
「作り出されたものだとしたら、美的センスはいまいちですね」
ソレイ
「ブラッドサッカーとはまた違うよあれ」
カレン
コウモリ?って書き方が可愛いと思ってしまった私です
エナ
「そんなのは見れば分かるわよ」
コウモリ?
君たちの敵ではない が、駆け出し達は敵わないだろう
ジャンヌ
「ブラッドサッカー……吸血鬼たちの眷属でしたね」
フェル
剣を抜くまでもない。盾で迎撃しよう(剣です)
コウモリ?
倒してからしばらくしても、びくびくと反応するそれは、打撃等に強そうで
ジャンヌ
「……」 もしこれがそれと同じ成り立ちだったのならばと考えてしまうが、それを振り払って剣を握りしめる。 「突破します」
エナ
「私達には、大した相手じゃない。せいぜい奇襲専用ね……」だが、駆け出しにはどうだろう
カレン
「──……ふむふむ」と、その異形の性質や行動を観察していた。
コウモリ?
血を多く流しすぎたのか 次第に動かなくなる
逆に言えば血を流させない限りはどんどん再生していってしまいそうな気がした
フェル
「ですが、この夜の森で、頭上からですから」
ジャンヌ
「……恐ろしい生命力……いえ、再生力というべきでしょうか」
フェル
ざしゅざしゅざしゅ
カレン
これは見識をしておいた方がよさそうとおもいつつも、今は急ぎたい気持ちがある。
ソレイ
「……成り立ちは、一緒か…」
フェル
「再生力の高さは、確かに」
ジャンヌ
「……これも、彼らの眷属と同じだ、と?」 >ソレイ
ソレイ
「悪趣味なものを作るわね……あいつら」
「牙を見る限りだと、それに類するものよ」 遺体の口を開いて
エナ
「ブラッドサッカーだろうと同じことよ」
カレン
「効果的な一撃を与えられなければ追い詰められるということですね」駆け出しにはきついという意味合いを含めて
フェル
「醜悪なものはより醜悪に、という考えもありますからね」
エナ
「下っ端ですらない連中の扱いがこれ……ロクでもない」
ソレイ
血をすすりやすいような口や歯の配置をしており 吸血や食肉を主としていることが分かる
カレン
「それに効いていない……と思わせるだけでも、精神的に追い詰めることができますから。なるほど、悪趣味と言う言葉は本当に言い得て妙。ですね」
ジャンヌ
「……そうですか」 剣を握る手に力が込もった。
 
では君たちが化け物を処理していると
フェル
「進みましょうか。悲鳴の主はどこでしょうね」
 
先程エナが聞いた悲鳴と同じ声が 聞こえてくる
エナ
「向こう…聞こえたわね?」
 
ジャンヌの剣が放つ光を頼りにこちらにかけてきているようだ
「け、消すんだ。早く消すんだっ」
フェル
「まだ生きていますね」
 
「何やってるんだっ!!」 半狂乱といった様子で
ジャンヌ
剣を掲げて見せようとするが、聞こえてきた声にそれを下げて。 「エナさん」
カレン
「ええ。こちらに来ているのでしょうか──ふむ」
エナ
「ジャンヌ、仕舞って」
レーニ
駆けてくるのは、見覚えのある少年の姿
ジャンヌ
剣を鞘に収め、必要があればエナに解除するように頼んでおこう。
レーニ
「はぁ……はぁ…はっ…はぁ…」
エナ
――」声の主の後を追ってくる者がいないかをじっと目を凝らす。相手が知っている人物だったのはこの際置いておく
 
居ないね<追ってくる姿
ジャンヌ
「あなたは――……良かった、ご無事でしたか」
エナ
「レーニ、だったわね。シエナって子は?」
レーニ
「あ、あんた達は……」
「……わ、わからない…わからないんだ」
エナ
「見ての通り、ナイトメアだけれど化け物ではないわ」
ジャンヌ
「……分からない? はぐれてしまったのですか……?」
カレン
「──」今度は黒の宝石(ブラックオニキスあたりだろうに手をかけた。精神的な効果を受けていないだろうか)
レーニ
元から恐怖で引きつっていた顔が シエナの名前が出ると青ざめる
カレン
と思ったが、どうやら会話はできるようだ。一旦宝石をしまおう。
フェル
「ああ……」 今やっと思い出した
レーニ
「い、いなくなって・・・・・・それで、それで…」
エナ
「……シエナに、追われているのね……?」
レーニ
「……俺、俺、どうしたら・・」
「……っ」
ジャンヌ
「そんな――
レーニ
「違う、違う違う違う」
カレン
「まずは状況は整理しましょう。ふむ、追われている」エナの言葉を聞いて
レーニ
「違う、あれはシエナ、シエナじゃない」
「違う…違うってぇ・・・」 蹲るようにしてしゃがみこんで
エナ
「……そうね、姿を似せているだけかもしれない。そうじゃないかもしれない」
ジャンヌ
「……落ち着いて」 レーニの傍でしゃがみこんで頬に手を当てて
サニティを行使しましょう。
レーニ
どうぞ
カレン
任せましょう
ジャンヌ
「騎士神ザイアよ――
2D6 → 10[6,4] +10 = 20
MP:42/45 [-3]
レーニ
違う違うとうわ言のように言っていたレーニが、落ち着きを取り戻す
エナ
「……」この様子、口振り、おそらくあの子は眷属にされてしまったのだろう。
レーニ
「……はぁ……はぁ……」 目に涙をためながら
ジャンヌ
「……大丈夫。私たちは此処にちゃんといますから、安心してください」
カレン
「(──なるほど。精神的に追い込むため。そして悪辣だとという性質から考えれば既にシエナさんはあちら側のついた可能性が高い)」
レーニ
「……かくれんぼだって言ってた‥‥」
エナ
「ああ……そう。そういう趣向…」ぎり、と歯噛みして
フェル
「───」 周辺警戒。鞄から猫が顔出して後ろを見てれば前後の視覚が得られるのでは
レーニ
「掴まったらおにになるって・・・何の話だって言ったら・・」
フェル
「ああ、増えるタイプの」 鬼ごっこ
レーニ
「……ゲームみたいになってて……他の2人はしらない間に居なくなってて…」
カレン
「かくれんぼ──。ふむ、なるほど、そういう趣向ですか」>エナと被った感じで
レーニ
「シエナが居たほうを見たら‥そしたら・・化け物が居て」
ジャンヌ
「…………」 ぎり、と無意識に歯を噛んだ。
エナ
「かくれんぼじゃなくて鬼ごっこじゃない……ごっこですらないわね」顔を顰め
レーニ
「悲鳴すらなくて……そんなはずないと思う。あれはシエナじゃなくて…」
フェル
「では、違う何かでしょう」
ジャンヌ
「……ええ、子供の遊びとは、まったく別のものです」
レーニ
「……違う、あんなのじゃない‥」
エナ
「……シエナの姿をしていたわけでないのね?」
レーニ
「……」 エナに頷いて そして、倒れ伏してるそれに気がつくと 悲鳴を上げる
エナ
「なら、そうと決まったわけじゃ無いわ。今はそれで十分」
レーニ
「……違う、違う違う違う…」
「‥…違うぅ…」
ジャンヌ
「……でしたら、大丈夫です。シエナさんではありません」 倒れた魔物から目をそむけさせるように、レーニの顔を抱き寄せて。
カレン
「なるほど。単に遊んでいるのか──それとも」唇に手を当て
フェル
「───」 面倒ですね。このひと
エナ
「……レーニ、私達と来なさい。ここは魔域の中、出口は無いわ。戦えないかもしれないけれど、逃げ場も無い」
レーニ
「……」 息を整えるようにして
カレン
「(負の感情を集めているのか)」と、推測して
レーニ
「……でも俺……武器も、盾も‥」
フェル
「いいですけど、一々恐慌状態にならないように」
ジャンヌ
「そんな状態で、ひとりで居る方が危険です」
レーニ
「………分かった」
カレン
「ええ。それが賢明だと思います」
レーニ
「……こんなはずじゃなかったんだ」
エナ
「そんなものよ」
レーニ
「こんなはずじゃ・・・」
エナ
「いつだって、そういう時はそんなものよ」
フェル
「まあ、そうでしょうね──」こんな筈だろうと思って来る人はいないでしょう
ジャンヌ
「エナさん……これ以上彼を追い込むような事を言うのは」
エナ
「だから、生き残る為に協力して」
レーニ
「……」 何度かこくこくと頷くようにして
「出来ることは少ないけど‥‥邪魔にならないようにするよ」
エナ
「……追い込まれているのは私達も同じよ。私達にも“こんなはず”って時は来るわ」ジャンヌへ
フェル
「まあ、貴方が生きてるんですから、他にも生きてる人いるんじゃないですか」 気休めにならない感想
レーニ
「そうだと・・・いいな」
ジャンヌ
「それを今、彼に対して言う必要はありません」
エナ
「そんな事より、どっちか予備の武器とか無いわけ?」
フェル
「なんだ」 厳しいとは思ってるんですね
ソレイ
「……」 遺体に何かしらの処理を施していたソレイが立ち上がって 「ん、じゃあ私の貸すよ」
ジャンヌ
「武器でしたら――」 バスタードソードかヘビーメイスがありますが。
フェル
「私は見ての通りです」 盾が予備武器みたいなものですし。
エナ
「同じ気休めなら言葉より手で掴めるものの方がマジよ」
マシよ
レーニ
「じゃ、じゃあ借りる…」 ジャンヌのヘビーメイスを借りましょう
ジャンヌ
「ええ、どうぞ」
エナ
「レーニ、さっき言った“かくれんぼ”を持ち掛けてきた奴の顔は見た?」
フェル
「道理ではありますね」
レーニ
「見えなかった…けど、」
カレン
「もしくはそうですね。”声”がどのような感じだったと教えてもらえれば」
レーニ
「…俺の耳がもうおかしかったのかな」
エナ
「女、よね? それも二人」
レーニ
「同じ声が、2つ聞こえた…」
「あ、ああ」
フェル
「2つ」
ジャンヌ
「例の双子でしょうか……」
エナ
「双子よ、そいつらは双子のヴァンパイア」
カレン
「ふむ。なるほど。エナさんが申し上げている双子──の線が濃厚になってきましたね」
エナ
「安心して、そいつらなら私、一度倒したことがあるのよ。私が生き残ってるのが証拠」
「これは言葉だけじゃない、実のある気休めでしょ?」
フェル
「復活されてるじゃないですか」
 
「つれないわね」「あれで倒したって言われるのは、少し心外」
カレン
「このかくれんぼ。という趣向にも合いますね」
フェル
「ん」
 
何処からともなく、声が聞こえる
エナ
「しょうがないじゃない、敵の巣穴の只中――!!」
ジャンヌ
「……」 エナの言葉に頷いた。彼女はそういう気遣いができる相手だと、安心を覚えて
――……」
カレン
「ふふ、なるほど。図らずともあちらからコンタクトを取ってきてくれたようで」
ジャンヌ
「あなた方が、このような事態を引き起こしているのですか」
 
「「みぃつけた」」
エナ
「出たわね」
フェル
「まだゲームとやらは続行中の様ですよ」
ジャンヌ
レーニの前に立ち、周囲に警戒を巡らせる。
 
何処か無邪気さを感じる声で それは真上から聞こえる
カレン
「──さて、近くにいるのか。それとも、この魔域を支配している以上どこかから、監視されているのか」
フェル
「まだ、それが支配者とは限りません。語ってくれれば良いですが」
エナ
「それで、わざわざこんな大舞台を用意してまで負け惜しみを言いに来たのかしら?」 杖を握り締める手が嫌な汗でぬるつく。それを無視して暗闇に向けて負けん気だけで嫌味を言った
"双輪"
くる、くる、と遊ぶように マントをはためかせて居るのは 病的に白い肌、赤い瞳にフリルとレースのドレス姿の少女たちで 青みがかった銀色の髪をそれぞれ左右に分けた 全く同じ顔と声の双子
「またあったわね"狩猟者(ナヴァトーレ)"」 「それとは別の"狩猟者"もいるようだけど」
カレン
「あちらからお出迎えしてくれるようですね──。ふむ狩猟者」聞きなれない言葉。であるが、なんとなくニュアンスは理解できる。
エナ
「そんなものになった覚えはないわ。あんた達のくだらないごっこ遊びに付き合ってやるつもりもない」
ソレイ
「あーはいはい・・・神出鬼没っていうのはほんと、お家芸だこと」 真上を見送って
見て
フェル
「吸血鬼ですからね」
ジャンヌ
「早くこの下らない舞台を壊して、此処に囚われた人々を解放してください」
"双輪"
「それは出来ないわ。私達の管轄じゃないもの」「ここはあの子の管轄」
「私達はそう、遊びに来たの」「試して見てって言われたから、遊んでるの」
カレン
「あら──支配者ではない。これは予想外でした。それほどの風格がある御二人なのに。それに”あの子”ですか」
エナ
「あの子…? あの“庭”の白黒頭…?」
フェル
「─────」
ジャンヌ
「……でしたら、尚の事早くそのような事は止めてください。このような行為には、何の意味もありません」
カレン
「つまり”あの子”が<奈落の剣>の保持者であると推測されますね」
"双輪"
「あら、20を知ってるの」「そう言えばこの前最後に野うさぎを処理してって言ったかしら」
「意味?」 「意味ならあるわ」
エナ
「ええ、貴方達がいきなり私の肩を掴んでくるまでは、楽しくおしゃべりをしていたわ」
"双輪"
「私達が」「面白い」
「「これ以上の意味ってある?」」 クスクス笑いが聞こえてくる
ジャンヌ
「……」 ドラスでの会話で聞いた名だ。それがどのような人物であるかも、可能性の高い推測は立っている。
エナ
「これ以上ないくらい無意味だわ」
フェル
「なるほど。吸血鬼ですね」 嘆息
ジャンヌ
「あなたたちの勝手で、罪のない人々を恐怖に陥れ苦しめるなど、言語道断です」
カレン
「ふむ」と20について考える。それに近しい響きはやはり知っているような気がする。が、考察は後回しの方が良いだろう。
"双輪"
「"匙"も面白い物を作ってくれたのよ」「例えば、これ」 注射器のような物を取り出して
エナ
「……」“匙”、新しいキーワードだ。そしてあの器具。薬液を流し込むのに使うものだった筈だ
"双輪"
「私達の秘儀を解析して、にたものを作るための薬品」「そこの子も、そう」
倒れてる化け物の遺体を示しているのだろうか
カレン
「ふむ。なるほど。ダストでもメイカーでもなく──新しい趣向のものですか」
エナ
「なるほど、吸血を媒介とせずに眷属もどきを作る薬剤ってこと」
"双輪"
「罪のある人を襲ったって」「つまらないじゃない」
ジャンヌ
「人をこんな姿に変える事の何処が面白いというのですか……!」
"双輪"
「なんでこんな事になってしまったの?」芝居がかった調子で 「どうして自分がこんな目に」
「「そういうのを見るのがいいんじゃない」」
カレン
「本当に”庭”という組織は千差万別ですね。末恐ろしいこと」
フェル
「そういうものですよ。ジャンヌ。姿形は人に似ていますが、蛮族ですから」
エナ
「面白いんでしょ、そいつらにとってはね。 それだけのことよ…」感情を押し殺し、ジャンヌへ
 
みしり、と巨体が土を踏みしめる音が近づいてくる
カレン
「──それに。なるほど。時間を稼がれてしまったようですね」
ジャンヌ
「……種族などに拘らず、言葉を交わせる相手であれば心も通じ合わせる事ができると――そう、信じたいものですが」
"双輪"
「ほら、おにが来たわ」「次はその子がおにになる」
レーニ
「……っ、」
フェル
「さて、どうでしょうね……」
ソレイ
「ったく…」 剣を構えて
エナ
「言葉が通じるからこそ踏み躙ってくる奴等なんて吐いて捨てる程いるわ。こいつらがその良い例」
ジャンヌ
眉を吊り上げて、足音の主を見た。 「いいえ、下らない鬼ごっこは、此処で終わりです」
カレン
「こちらの感情を煽り──その間にあちらの手中に嵌める。童のふりをしてやること、騙すことは一流ですか。ふふ、お上手ですこと」
"双輪"
「そんな小難しい事は考えてないわ」「ただね、私達」
「「恐怖を感じた後に啜る血が一番好きなの」」
カレン
「まあ、そこまで考えてないかもしれませんが。結果としては同じこと。ならば、そのレールに乗った上で動くしかありませんね」と、カードを複数毎取り出し
ソレイ
「っとにねじ曲がってる…」
カレン
「ふふ、それが<奈落の剣>の力の吸収のついでにできるならば。貴女方にとっては一石二鳥ですね?」
フェル
「そういう趣味ですか」
エナ
「悪趣味…っ」
ジャンヌ
「でしたら、此処で私と遭遇した事はあなたたちにとって不運でしたね」
"双輪"
「あれはおまけみたいなもの」「あれは便利だから使ってるだけ」
「あの子にも預けてあるし」「ここのはほら、ここに在る」 ふふ、と笑って 剣を見せびらかすように示してから
カレン
「(──なるほど。ここが吸血鬼ゆえの傲慢ですか。便利だから利用しているということは二律背反。”庭”も便利だからこそ彼女達を利用している可能性が高い。さて──、どちらが本当の鬼なのか……)」
エナ
「薬や賭け事に溺れる奴らが良く使う言い訳ね」
"双輪"
「「さ、かくれんぼは終わりよ」」
カレン
「いえ、まずは己の身でしたね。この窮地を脱しなければ後が続きませんから」
"双輪"
緩やかに上昇して 双子の吸血鬼は更に奥へと向かっていった
 
みしり、みしり、と近づく巨体はそれと合わせるように姿が見える
フェル
「とりあえず、今の相手は彼女達ではないようで」
エナ
「ふん、自分達は前座の後でってわけ? 相変わらずの上から目線ね」
ジャンヌ
「彼女たちに捧げる恐怖など、此処には微塵もありません。これ以上被害が出る前に――障害を排除します」
フェル
「そのまんまですね」 文字通り上からでした
カレン
「はい。色々と難しいことが重なりますが、今やるべきことは変わらないでしょう。とはいえ、この場は少し辛気臭さがありますので」
赤い手のコウモリ
ぬ、と現れるのは4m程の巨体
カレン
「──少し手品でもしましょうか」
赤い手のコウモリ
先程の個体、よりもやや大きく力強そうだ
フェル
「あれを一瞬で消し去る手品なら歓迎です」
赤い手のコウモリ
返り血を幾つか浴びているが、特徴的なのは背中に張り付くようになっている
カレン
「ふふ、そこまでできていたら。私は屹度、神にでもなっているでしょうね」
赤い手のコウモリ
白い布だろう
エナ
「……ただ、気を付けておいて。あいつらの得意技は“かくれんぼ”(ハイドアンドシーク)なのは確かよ。霧に化けて奇襲してくるわ」
赤い手のコウモリ
ぱさり、と落ちたそれに描かれているのは
フェル
「分かりました」
赤い手のコウモリ
月神シーンの聖印だった
カレン
「なるほど。それは流石に読めませんでしたね。今後の参考させて頂きます。ゴーレムも有効利用できそうですので」
レーニ
「………」 生唾を飲み込むように 身体が大きく震えている
ジャンヌ
――レーニさんは、後ろへ」 彼の視界を腕で防いで
エナ
「……」布を見て嘆息した。種も仕掛けも無い、ネタ晴らしだ。これは
赤い手のコウモリ
では戦闘準備です こちらは1体1部位
カレン
「では、始めましょうか」と、シーンの聖印には一瞥を向けたが特に表情は変えない。彼を追い詰める最高の手段であるゆえに、当然の帰結だ。
そうですね。エンサイクロペディアをエナ先輩に投げておきましょう。ランクはAです。
ジャンヌ
「騎士神ザイアの名の下に、あなたの魂に安息を」 祈りを捧げ、剣を真っ直ぐに構えた。
フェル
「───」 趣味が合わないな
ジャンヌ
バークメイルAを自分に、ビートルスキンを起動。
《かばうⅡ》を全員を対象に5回。
防護:27 [+4]
MP:39/45 [-3]
フェル
バークメイルAを自分に使いましょうか
防護:16 [+2]
カレン
「さて、と。先輩の手助けをするのが私の仕事ですので」と、エナに賦術を使用し
エナ
準備はなし
カレン
「ふふ、知識力では。特にこういった手合いが相手ならば、殊更先輩には叶いませんので。よろしくおねがいしますね?」エナ
準備はソレで以上だ
エナ
「あら…これは…ええ、分かったわ」カレンに肯き返し
赤い手のコウモリ
こちらは準備なし というわけで魔物知識判定
フェル
「ふむ……あてにさせて貰いましょうか」
赤い手のコウモリ
目標値は16/21です
フェル
ひらめです
2D6 → 10[5,5] = 10
エナ
観察鏡あり
2D6 → 7[6,1] +13+2 = 22
カレン
お見事ですね。先輩
エナ
ヨシ
ジャンヌ
エンサイクロペディアが見事に。
赤い手のコウモリ
レッドハンド:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m065 ではデータ開示
フェル
観察鏡あるから弱点4低くなるんでしたっけ…
エナ
観察鏡があるので実は無しでも…(エンサイで出目が安定しました
ジャンヌ
はい。>観察鏡
やったあ物理+2です。
エナ
物理弱点よ、やったわ
カレン
なるほど
フェル
やったあ
レッドハンド
かけらはこのデータにさらに+12個されてHPが410となります
カレン
「なるほど──そういう手合いですか」と、自分が投げたカードが辞書に変化しているだろう。エナにより盗み見るように。
エナ
「さっき戦った通り、斬りつけて血を流させるのが有効よ、再生を上回って行けば勝てるわ。簡単でしょ…?」
レッドハンド
HP:410/410 MP:68/68 防護:10
ジャンヌ
「わかりました」
エナ
目の前の怪物の正体には気付いていながら敢えてそこには触れず
フェル
「つまり、死ぬまで切れと。いつも通りですね」
ソレイ
「んじゃ、適当に攻撃と支援するよ」
エナ
分類は人族、なのね
カレン
あ、ソレイは
フェル
薙ぎ払いがあるからしっかり回避系練技も使っておきますか
ジャンヌ
解説を御覧ください。
 
はい。まだ人なのです
カレン
戦闘に参加するのかしらね
 
しますよー
カレン
ふふ、分かりました
エナ
あ、まだ下まで言ってなかった。
カレン
先制をお願いしましょう
レッドハンド
「‥……」 よろよろ、とレーニの方に手を伸ばすように
ジャンヌ
まだ穢れも3で、治りうるそうですよ。
エナ
キュアポイズンが効きそう…?
先制!
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
フェル
流石にどうでしょうね…
カレン
リフレッシュさん!?
ナイスですね
レッドハンド
「…r…ニ……」
ジャンヌ
まず達成値的に……
カレン
私は藁鳥と一緒に後ろです
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
<1R表><>vs<>カレン、エナ、藁鳥
ジャンヌ
私は不都合が無ければ前へ。
フェル
私も同じく
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
<1R表><>vsフェル、ジャンヌ、ソレイ<>カレン、エナ、藁鳥
エナ
後ろよ
カレン
推定こうかな
レッドハンド
赤い瞳を向けて 手を伸ばすように1歩、また1歩と地面を踏みしめて
BGM:13thFloor/https://www.youtube.com/watch?v=0CFTBa4Uy5U&list=PL4609C51FC86C6AAB&index=11
ジャンヌ
――」 盾を手に、二人の間に立ちはだかる。 「今は、触れさせるわけにはいきません」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<1R表><>レッドハンドvsフェル、ジャンヌ<>カレン、エナ、藁鳥
レッドハンド
ソレイちゃんは距離表に含めず好きにやります
カレン
「ふむ。なるほど、こちらに来る被害はなし。ただ純粋に前衛の負担が大きいと」と、目を瞑り
フェル
「鏡でも見せてやれば──それも残酷ですかね」 剣を抜き払い
カレン
クーシーバータフ。1ターン目はパラミスでいいでしょう。
エナ
「……」助ける手立てはあるのか? 毒の類ではディスペルでは無理だ。そもそも無力化自体が危うい。
ジャンヌ
妖精を呼ぶならそれでいいでしょう
レッドハンド
「‥‥‥」頭を抱えるようにして 苦しむように身体が揺れて 
「ルォオオ…」 牙を剥いて
ソレイ
「ま、効くかわからないけど‥最初は支援枯らさせてもらうよ」
エナ
欠片12個って事は抵抗は25ね
ジャンヌ
「この状態では、それで止まるとも考え難いです。……まずは動きを止めること」
ですね。
ソレイ
そうね<抵抗
カレン
では私から参りましょうか
ですね
エナ
「再生能力があるのよ、動きを止めたからといって無力化には程遠いわ」
ソレイ
「──、やるだけやってみようか」
フェル
「──はぁ」
カレン
「そうですね。少し夜が暗すぎるので──光明を照らす手品といきましょうか」と、杖を取り出す。その間にいつの間にか投げたのか──
補助動作でパラミスAをレッドハンドに。気付けばレッドハンドの動きが束縛されている
ジャンヌ
「分かっています。……」 倒れてから再生して再び動き出すまでの間に、治す方法を見つけ出す事が難しいことも、だ。
カレン
ではいきましょう。魔晶石5点から。
サモンフェアリーⅣ.魔晶石5点とMP18点から。召喚先はクーシー。
フェル
どうせ盾で攻撃するから防護へらしとこ…
防護:14 [-2]
エナ
私はどうしようかしら…
カレン
『今日は貴方にお願いします。寡黙なお友達、力を貸してね』と、召喚。
2D6 → 8[3,5] +17 = 25
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
<1R表><>レッドハンドvsフェル、ジャンヌ<>カレン、エナ、藁鳥、クーシー
フェル
素直に攻撃でもいいですし
エナ
命中回避補助系はあまり意味が薄いし、普通に攻撃を…?
ジャンヌ
パラライズ命中でも通ればフェルさんは大分楽にはなるでしょうけど
エナ
フェルはそこそこ避けるのよね
フェル
まあでも私も結構避けますよ。ケンタもありますし、パワードプレーツなので
エナ
FAダブルキャストで、かいくぐりを付与しようか
フェル
それは有り難いです
カレン
藁22/22 ク82/82
HP:51/51 [+51/+0]
ク66/66
MP:54/72 [-18/+0]
ジャンヌ
ではそのように。
エナ
先にあれば効率が良いでしょ
カレン
ああ、部分計算に
フェル
ええ
カレン
まあ、先クーシー動かして後で修正します
フェル
足さばきが欲しい構成です
ジャンヌ
私も欲しい。
クーシー
「──」と、寡黙であるが大型の犬の姿の妖精が現れて
エナ
スカベンジャーと知力指輪で抵抗抜きが狙えるから、ブレードネットとジャベリン、ポンマスで行こうかな
ジャンヌ
どうぞ。
レッドハンド
カレンが施した戒めを解くようにもがく
カレン
『まずは手品の第一歩。あの二人に光をあげて?』
クーシー
クーシーの行動
バーチャルタフネスをジャンヌフェルに
行使
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
フェル
「妖精クーシー」 うん 「助かります」
ジャンヌ
無駄がない。
クーシー
あぶあぶ
HP12点追加で
エナ
かかればヨシ
!SYSTEM
ラウンド: 1
フェル
HP:88/88 [+12/+12]
ジャンヌ
HP:84/84 [+12/+12]
レッドハンド
あ。ありがとう
クーシー
今の間に自分の数値修正しておきます
ジャンヌ
「妖精の加護……助かります」
カレン
「──さて、まずは盤石としてはこのあたりでしょうか」
「ふふ、後はお任せしますよ。先輩方?」と、言いつつも何やら次の準備をしているようだ。
ジャンヌ
ではエナどうぞ。
カレン
藁あるから、最後に動くわ(修正したい
マリオネットあるからゆゆうだぜ
フェル
「任されます」
GM苗
エナちゃんの次にソレイが動くね
ジャンヌ
わかりました。
カレン
HP:51/51 藁22/22 ク82/82
MP:54/72 ク58/66
これでヨシ
エナ
――……やるしかない、か」アリスノートを怪物へと向けてその先端に魔法陣を展開させていく、一つ、二つ、三つ
ダブルキャストを宣言、まずはブレードネット、MCC5点使用
2D6 → 7[4,3] +17 = 24
フェル
FA凄いですね
エナ
パリン!
レッドハンド
突破!
ジャンヌ
お見事。
カレン
お見事
レッドハンド
「・・・ゥゥウ…」
エナ
魔法陣から伸びたマナの茨が怪物へと絡みつく。続いて二つ目の魔法陣から飛び出すのは
あ、この場合ダブルキャストが先に来るかな?
カレン
「束縛に束縛を重ねる──ふふ、お見事です。それも刃の束縛ですか」
レッドハンド
あ、そうだね
ジャンヌ
ですね
フェル
そうでしょうね
ジャンヌ
最初の主動作の後にダブルキャストなので。
エナ
「フェル、あんたは避けるわよね? 活かして」 ダブルキャスト、ウェポンマスター/かいくぐりをフェルへ
2D6 → 9[5,4] +17-10 = 16
フェル
「今は、はい」 「どうも」 身体が軽くなったのを感じる
カレン
「ふむ。少し予定していたものとは趣向を変えましょうか」
エナ
「最後に、もう一つ……っ」FA、エネルギージャベリンを三つ目の魔法陣から射出! mcc5点使用
2D6 → 11[5,6] +17 = 28
カレン
やるね
レッドハンド
抵抗突破!
ジャンヌ
素晴らしい。
エナ
異貌、ラルヴェイネマナリング込み
威力40 C値10 → 11[4+5=9] +17+3 = 31
カレン
と、トランプのように持っていたカードを組みなおす。
レッドハンド
HP:379/410 [-31]
カレン
おしい
ジャンヌ
惜しいですね。
フェル
「大した威力です」 ではいきましょうか
ジャンヌ
先にソレイさんのようです。
エナ
「ふぅ…」流れるように三重魔法をこなして、ようやく一息
フェル
そうでした
レッドハンド
通常の眷属(ブラッドサッカー)であればそのまま半身が吹き飛ぶ威力の魔槍の魔法
ジャンヌ
「魔法の三重詠唱……お見事です、エナさん」
カレン
「私、多重詠唱苦手なんですよ。でも、そろそろ勉強しなければなりませんね」
レッドハンド
しかし、それを受けてなお、進む1歩は先に出される
ソレイ
「──んじゃ、地味だけど」
カレン
「エナ先輩の見て盗んじゃおっかな?」
エナ
「好きにすればいいわ、別にオリジナルってわけでもないし」
ソレイ
『操、第八階位の付、詠唱略──氷刃』 アイシクル・ウェポンを3倍拡大。自分、フェル、ジャンヌへ
フェル
「………」頭の良いような悪いような会話してるなぁ
ジャンヌ
「これは、第八階位の……。何処が地味なのですか、もう」
エナ
「こっから先はあんた達の手並みにかかってるんだから、前座はここまで」>ジャンヌ
ソレイ
「隣で派手なのされてるとそりゃね」
フェル
「どうも」
カレン
「ふふ。12階梯でも驚きませんでしたよ。ソレイ先輩♡」
ソレイ
「それじゃすぐそっち行くけど、最初は2人で頑張って」
エナ
MP:49/64 [-14]
ジャンヌ
――はい」 力強く頷き返す。
フェル
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ビートルスキン、ケンツタウロスレッグ MCC2個消費して、素消費は5 あとヴォーパルウェポンAを自分に。
MP:32/37 [-5]
防護:16 [+2]
エナ
MCCっていう言葉を一文字で略すとしたら何だろうと良く思う
カレン
フェル
「では、行きましょうか」
だっと駆け出しまして
ソレイ
「流石に12階位はねぇ・・・」
フェル
まず右手の剣を振るいます。えい
2D6 → 4[1,3] +16+1 = 21
ありぱら
カレン
「……さてどうでしょう。能ある鷹は爪を隠すとも言いますから」
ソレイ
ありぱら
カレン
ありぱら
ジャンヌ
ありぱら。
エナ
「どうせなら、足さばきを駆使して前に出ながら使いなさいよ、魔法戦士でしょ」無茶を言う>ソレイ
フェル
「───」 処刑人の剣が唸りをあげる
威力40 C値10 → 5[1+2=3>4] +17+2+3+3+2 = 32
ん、あれ
ソレイ
「だいぶめちゃくちゃ言うね…」
カレン
レ 呼ばれたような気がする
フェル
なんで出目あがってるんですかね…
ジャンヌ
!とかいれちゃってません?
フェル
入ってないんですが
カレン
「ふふ、そんな風に求められるんだんて。なんか羨ましいなぁ」
ジャンヌ
むむ。サブにコマンドを一度表示してみては。
ソレイ
うん。入ってない
カレン
だなんて
ジャンヌ
あ、コマンド見えた
フェル
テストです
威力40 C値10 → 6[2+2=4>5] +17+2+3+3+2 = 33
GM苗
kb最後にしてみたら?
カレン
やっぱはいってるね
そうだね
エナ
「靴底に穴が開くまで使い潰してやるって言ったでしょ」
ジャンヌ
というか首切りが今KBではなかった気がします
bが
出目上昇効果なんです
フェル
ああ、なるほど
カレン
そうなんですね
ジャンヌ
首切りはkだけで大丈夫
だから上昇しちゃってますね
あと
エナ
なるほど
ジャンヌ
刃武器は威力+5されますよ
カレン
ええ
GM苗
あ、ちゃんと+5されてるよ
フェル
してる威力ではやってはいますね
エナ
あ、マウスオーバーで右にコマンド見えるんだ…
ジャンヌ
ああ、1Hでしたか
GM苗
かいくぐりだからね
カレン
ああ
フェル
で、とりあえず1点少なくして下さい>さっきのダメージ
ジャンヌ
スパシータイプでした。
カレン
勘違いしました。失礼
GM苗
うん。すぱしーたいぷ
はーい
レッドハンド
HP:357/410 [-22]
カレン
「私もミネット先輩に使い潰されたいなぁ……なんて」
フェル
「っと」 続けて左手のブレードシールドを振るいます
レッドハンド
HP:358/410 [+1]
フェル
2D6 → 8[6,2] +14+1 = 23
カレン
「そうそう。手品の準備でした。失敬失敬」
良いスパシーだな
フェル
えい
威力23 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 7[5+3=8] +14+2+3+3+2 = 39
レッドハンド
処刑人の剣による一撃が 血しぶきとなって赤き手を染める
ジャンヌ
さすがスパイクシールドです。
レッドハンド
HP:329/410 [-29]
カレン
そういやあれか
私がクリレイはれば
ああ、いやなんでもないです
エナ
「……あの子にそんな真似、出来やしないわよ」カレンからミネットの名前が出た事に驚いたが
フェル
私自前ありますから、はい
ジャンヌ
では参りましょう。
MCC5から3を消費してキャッツアイ。
フェル
「しかし、頑丈そうですね」
ジャンヌ
《かばうⅡ》を5回指定でフェルへ。《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
エナ
スパイS-も+5点ね?
ジャンヌ
装備は一握りの砂+タワーシールド。
フェル
してますよ
レッドハンド
刃武器だからそうね
していただいてますん
カレン
あれスパシー威力18にならない?とおもったけど
そうかスパシーIG加工いいのか
レッドハンド
スパイクシールドによる追撃を受けて身体がよろめく
フェル
はい
カレン
レイヴンもしちゃおう……
ジャンヌ
――……」 目の前の相手のみを救うために造られた剣を手に魔物へと駆け
エナ
ああ、威力か、失礼、修正だと強過ぎるものね
ジャンヌ
フェルをカバーするように位置取りながら、直剣を真っ直ぐに叩き込む。
攻撃をレッドハンドに。命中
2D6 → 3[2,1] +15+1 = 19
むむ。
カレン
むむ
レッドハンド
パリンすればあたる、けど
エナ
ムムム
ジャンヌ
専用化していますし割っておきますか。
フェル
だけど今すべきかってところですね
カレン
おそらく全力してくるとおもうので
ジャンヌ
大丈夫。私器用2つ構成ですし
全力もあるので。
カレン
ピンチェックになるとおもうので、いきましょう
ジャンヌ
指輪をぱりん。
フェル
了解です
レッドハンド
パリんされました 命中!
カレン
ジャンヌが傷つけた先を見る──
ジャンヌ
「はぁッ――!」 躊躇う心を気合の一声と共に振り払い、渾身の一撃を叩き込む。
威力33 C値10 → 3[2+1=3] +16+12+1+2+3 = 37
エナさんに吸われました。
カレン
「追撃」と、低く冷静な声が聞こえる。ジャンヌが斬りつけた場所に休ませないように雷撃が飛ぶ。藁鳥雷撃指示。レッドハンドに
レッドハンド
ためらいが見える
エナ
手加減したい気持ちがあらわれているのよ
レッドハンド
HP:302/410 [-27]
カレン
雷撃行使
2D6 → 4[1,3] +4 = 8
ダメージ
2D6 → { 6[5,1] +3 = 9 } /2 = 5
うむ
チェック:✔
レッドハンド
鋭く重たい一閃、レッドハンドがその翼手で受け止めるが 血しぶきのみがあがる
フェル
チェック:✔
レッドハンド
HP:297/410 [-5]
ジャンヌ
「……」 血飛沫をあげた箇所から剣を引く。
エナ
チェック:✔
ジャンヌ
チェック:✔
カレン
「ふむ、雷も通るようで。問題なさそうですね」
レッドハンド
どくどくと流れる血液に 苦しそうにうめく
「…‥ウゥ…」
ではこちら
フェル
「──」
はい
ジャンヌ
どうぞ。
レッドハンド
まずブラッディハンド
エナ
「ええ、魔法が使えるわけでなし、後は前衛次第」
レッドハンド
命中と打点が+3ずつ上昇し、回避が-3されます
フェル
3上昇は気合で避けます
カレン
頑張ってください!
レッドハンド
《全力攻撃Ⅱ》と《薙ぎ払いⅡ》を宣言
フェル
はい
レッドハンド
全力攻撃分はジャンヌへ
対象はフェルとジャンヌ
フェル
ですよね
レッドハンド
回避どうぞ
カレン
「なるほど、その血を威力に転換しましたか」
ジャンヌ
回避を。
2D6 → 8[4,4] +8-2 = 14
フェル
26回避はなかなか大変ですが
レッドハンド
「ルォオオオッ…」
カレン
「金属鎧でないとひとたまりもありませんね」
レッドハンド
ジャンヌにどーんっ
2D6 → 8[5,3] +22+3+12 = 45
フェル
「なかなか、速い」
ジャンヌ
HP:66/84 [-18]
フェル
回避力
2D6 → 9[6,3] +15+1+1 = 26
ふふ
カレン
お見事
レッドハンド
よけおる
ジャンヌ
お見事。
レッドハンド
そして連続攻撃Ⅱが発動して
ジャンヌへ攻撃
ジャンヌ
「……!」 思い切り前に立ち、盾で受け止めることでその後の勢いを殺す。
回避2回目。
2D6 → 8[4,4] +8-2 = 14
フェル
連続攻撃はジャンヌへ、ですね
ジャンヌ
3回目も回避を予め。
2D6 → 12[6,6] +8-2 = 18
カレン
「ふふ、ジャンヌ先輩の強靭さは変わりませんね」
ジャンヌ
むむむ。
フェル
「すみません、任せます」
カレン
やるねえ(回避
フェル
???
エナ
「血液を攻撃に転化するっていう発想は純正の吸血種というよりは…」確か、ラルヴァとかいう…
レッドハンド
重たい右の一撃 そこに左の翼手で追撃を決める
エナ
おや?
レッドハンド
なんだ。。。と、、
オラァ!>2回目ジャンヌ
2D6 → 9[5,4] +22+3 = 34
ジャンヌ
HP:59/84 [-7]
フェル
「おや」 最期は盾でパリィしましたかね…
カレン
ジャンヌマルアクで何する?
レッドハンド
「──」 そして最後の一撃をジャンヌへと加えるが
ジャンヌ
「この程度!」 二撃を盾で受け止め、続く三撃目はタイミングをあわせて完全に受け流す。
カレン
「──見切りましたね。お見事。さて。こちらも準備完了かな」
ジャンヌ
そもそもマルアクではなく全力続行の可能性が高いかなと。
レッドハンド
「──、」 受け流されて態勢が崩れる
HP:307/410 [+10]
カレン
了解
レッドハンド
流れる血が徐々に減っていく
カレン
いつでもジャンヌのHPは戻せるしここは、クーシーの普通の回復のみでいいだろう
ジャンヌ
私もヒールスプレーありますしね
レッドハンド
斬られた部位の肉が盛り上がり そして傷を塞いでいく
カレン
アマラスとミラデイ辺り投げておきましょう
エナ
「塞がるのよね、でも無意味よ」 態勢を崩したその体に巻き付いたマナ茨がその身を斬り裂く  ブレードネット発動
威力0 C値13 → 2[2+6=8] +17+1+2 = 22
フェル
私はブラストですかね…いつも通り
レッドハンド
HP:285/410 [-22]
「ウゥゥ・・・」
カレン
「──さて、では。光と黒と緑の手品でも。始めましょうか」
ジャンヌ
私は最後に動きましょう。命中が上がりそうな瀬戸際でしたら全力の代わりにマルチに補助でもいいですし。
カレン
私から動きますね
エナ
ダブルキャストでジャンヌにファナ…はまだ無理なんだったわ
クーシー
「──」と、カレンの言葉も受けずに既に回復魔法の準備に入っている。エクステンドヒールをジャンヌに
ジャンヌ
フェルさんにエンチャント・ウェポンとか。
フェル
全力してますし
まあ当たるのでは、と
カレン
MP:54/72 49/66
クーシー
クーシーの行使 ジャンヌへ
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
エナ
アリスノートで行使を+2できるから、命中パラでもかけて、かいくぐりのサポートも出来るけど
クーシー
24点回復して下し
フェル
正直もう厳しい回避になりそうです
エナ
そうよね
ジャンヌ
素直にダメージを重ねていった方がいいですね
フェル
ええ
カレン
ジャンヌ体を光の輝きが包むだろう。そして、その光に紛れ込むように──複数枚のカードがレッドハンドに向けて投げられる。
ジャンヌ
回復が追いつかないくらいのダメージを受けた場合は、フォースシールドで1Rしのいでもらうので
大丈夫です。
フェル
次で倒せるくらいにしたいですね
エナ
なら、エネジャベにリプスラを重ねるわ
ジャンヌ
HP:83/84 [+24]
「お手間を掛けます」
カレン
「さあ、私も頑張らないとね」と指パッチン。連続賦術。まずはアマラスAをレッドハンドに
アマラス! 行使
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
ジャンヌ
ダブルキャストリープスラッシュは
流石にコスパが悪すぎるのでエネルギー・ボルトでいいですよ
レッドハンド
レッドハンドの翼膜や皮膚が軟化する
カレン
続いてミラデイを 
エナ
まぁ、1点増えるかどうかになるわね…
レッドハンド
防護:7 [-3]
カレン
Aです
おもい!!
エナ
+3がある時点で十分な威力になる筈
カレン
行使!
2D6 → 7[2,5] +13 = 20
うむ短縮で防護-3 命中-1だ
「そして」と、雷撃をハンドへ
エナ
式はこうかな
威力10 C値13 → { 3[1+6=7] +17-10 = 10 } /2 +3 = 8
レッドハンド
白い原質、そして黒い原質による影響が レッドハンドを覆う
カレン
行使
2D6 → 4[2,2] +4 = 8
レッドハンド
抵抗
カレン
ダメージ
2D6 → { 6[2,4] +3 = 9 } /2 = 5
ジャンヌ
ですね
レッドハンド
HP:280/410 [-5]
カレン
手品と言わんばかりの複数のカードの行使でみるみるうちにレッドハンドが拘束されていく。
「──でも、この形のやり方は少し地味なんですよねえ。残念です」と、はきながら。再びカードを組み始めた。
!SYSTEM
ラウンド: 2
カレン
チェック:✔
GM苗
ありがとう
フェル
ではいってきましょうか
カレン
いけいけ
ジャンヌ
お願いします。
レッドハンド
「……r…れ…」
フェル
再びケンタウロスレッグ
MP:29/37 [-3]
エナ
「その分、こっちはオフェンスに徹させて貰うわ。有効な支援もないし」
フェル
「その様に」 自分にクリティカルレイAを付与しまして、マルチアクション宣言
「────ふっ!」 まず右手の剣で攻撃します
命中
2D6 → 5[3,2] +16+1 = 22
レッドハンド
命中!
カレン
「ふふ。お願いしますね? 魔法で私とトキめかせてください♪」
私を
フェル
ダメージ
威力40>45>50 C値9 → 12[5+4=9>11:クリティカル!] + 12[6+4=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +17+2+3+3+2+1 = 52
最期ェ
ジャンヌ
お見事。
レッドハンド
ぐぇぇ
エナ
かいくぐりとは
レッドハンド
HP:235/410 [-45]
「……ウゥゥウウウウッ」
フェル
「はっ!」 続いて盾と一体化した剣です
カレン
お見事
フェル
2D6 → 7[3,4] +14+1 = 22
ダメージ
威力23 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 6[2+5=7] +14+2+3+3+1+2 = 39
カレン
「ふふ、素敵です」
レッドハンド
HP:203/410 [-32]
フェル
「──爆ぜろ」 そしてブラストです MCC5点消費
MP:28/37 [-1]
レッドハンド
フェルの連撃に苦しむように身体を震わせる
フェル
真語魔法行使
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
ダメージ
威力30 → { 10[6+5=11] +7 = 17 } /2 +1 = 10
レッドハンド
抵抗
ジャンヌ
すごい出目。
レッドハンド
HP:193/410 [-10]
カレン
やるきみ満ち満ちている
フェル
なんか怖いですね点
エナ
「やるものね」レナに匹敵するかそれ以上の腕前だ
レッドハンド
そして魔法、重たい衝撃を受け、傷口からの流血を加速させる
カレン
スパシーを捨てたレナ(童話
ジャンヌ
エナさんどうぞ
エナ
ダブルキャストを宣言。[〈許されぬ再誕(アリスノート)〉#nae-i027]の再誕する世界にて行使+2したエネルギージャベリンを発射。使い魔の猫からMP7消費
フェル
「───まだまだ、ですね」
カレン
「──なるほど、それが」と、本格的に力を発揮し始めたエナの魔杖を見る。華やかな魔法陣が展開されているだろうか。
エナ
「なら、重ねるまでよ――〈許されぬ再誕〉(アリスノート)の先端に二重に魔法陣を展開、杖から打ち出した光の槍が魔法陣をひとつ抜けるごとに輝きを増し、血塗られた怪物へと迫る。 行使
2D6 → 5[2,3] +17+2 = 24
ジャンヌ
「……」 不死者達の遺産を使う事は、彼女の身体にとってもよくない影響を与えるはずだ。攻める事は得意ではなく、しかもこのような相手であろうとも、泣き言は言っていられない。
エナ
パリン
レッドハンド
突破ぁ!
カレン
お見事
エナ
ズドンッ
威力40 C値10 → 11[5+4=9] +17+3 = 31
レッドハンド
HP:162/410 [-31]
エナ
ダブルキャスト、エネルギージャベリンを発射! 光の槍の残光が魔法陣の中でまとまり矢となって飛ぶ
2D6 → 7[5,2] +17-10 = 14
レッドハンド
フェルが穿った皮膚に魔槍が 更に突き刺さる
エナ
威力10 C値13 → { 2[3+2=5] +17-10 = 9 } /2 +3 = 8
レッドハンド
ボルトね
HP:154/410 [-8]
エナ
MP:42/64 [-7]
あ、ボルトだわ
フェル
ダブルジャベリン。
エナ
予測変換め…
カレン
ダブルジャベリンはまずいですよ
ジャンヌ
さて、では参りましょう
レッドハンド
エナの光の矢が そこに追撃を加えて
ジャンヌ
《かばうⅡ》をフェル、ソレイに対して5回宣言。
《全力攻撃Ⅱ》も宣言して。
カレン
「──なるほど。穴が足りませんか」と、効果的ではあるものの、あと一押しいけるであろう槍の起動を見て
ジャンヌ
「……こじ開けます」 光の槍と矢によって穿たれた穴へと、剣を突き出す。レッドハンドに攻撃。命中。
2D6 → 7[2,5] +15+1 = 23
レッドハンド
命中!
ジャンヌ
「はぁッ――!」 流れる髪と白銀の鎧が血に塗れる事も厭わず、突き込み、さらに深く力を込めてねじ込む。
威力33 C値10 → 10[6+3=9] +16+12+1+2+3 = 44
レッドハンド
HP:117/410 [-37]
カレン
「──なるほど。それならば」と、全力でこじ開けられた一点を見つめて
ソレイ
「さってと、行きますか」
カレン
「……」と、エメラルドの宝石に手をかける
ソレイ
ジャンヌ、の一撃の影に 一気に距離を詰めて
ジャンヌ
「……ソレイさん!」 血飛沫を浴びながらも、剣を引き抜き、呼びかける。
ソレイ
銀の剣を引き抜くと構えて魔力を流し込む「ええ、合わせるわっ!」 《魔力撃》を宣言
エナ
「……」ソレイが直接前に出て戦うのを見るのはこれが初めてだ。じっと観察する。
フェル
「───もう一息」 後少しやれば動かなくなるだろう
ソレイ
命中ドン
2D6 → 5[4,1] +18 = 23
ダメージどん 
2D6 → 10[4,6] +16+13 = 39
エナ
やるじゃない
ソレイ
アイシクルでダメージ+3だから42だな
カレン
やるじゃない
レッドハンド
HP:82/410 [-35]
ソレイ
「ふー・・・」
フェル
「一息ついてるところですけど、割と鋭いのが飛んできますよ」
チェック:✔
ソレイ
銀の剣が朱に染まり 少々笑みを浮かべる 「ああ、そうだねぇ・・・こういう手合は苦手だなぁ」
ジャンヌ
弱点もお忘れなく。
ソレイ
レッドハンド
HP:80/410 [-2]
ソレイ
「……ま、私は、操霊魔法だけってわけじゃないから」 当たりたくないしね。ブリンクって言っとく
ジャンヌ
「……あの腕を思い切り振るわれてはカバーし切れませんが、なるべく私が勢いを削いでみせます。ふたりとも、私の影に」
ソレイ
っていえなかった
ジャンヌ
前に出たばかりだから
ソレイ
通常移動してたね
エナ
「もう一息、ね……」フェルの言葉をオウム返しに呟き、横にいるレーニを見た。この局面で一番注意しなければいけないのは双子の横槍だ。
ジャンヌ
足さばきないといえないですね。
カレン
そうよ;;
ソレイ
そこまではないの;;
フェル
ソレイ
というわけで
カレン
「ふむ。エナ先輩はこのまま警戒をお願いできますか? あの双子の性質を理解しているのは貴女だけだと思いますから」
フェル
そういえばなぎはりゃーで複数に当たった場合の連続攻撃ってどういう扱いなんでしょう
レーニ
「……」 ただただ、斬られ続ける怪物を見て 言いようもない感情を表情にたたえて震える
GM苗
んー・・・その場合の連続攻撃は確かにそうね
カレン
「ふふ、私。何でもできる後輩ですから。回復も攻撃も妨害も押し付けちゃってください、ね?」
GM苗
かばう発動しても良い気はするよな
<5回以上あるとき
エナ
「ええ、マナも節約しないとだし、あんたにまとめて任せるわ」
ジャンヌ
なんとも言えない感じです。
GM苗
今回はかばうが発動するって形で処理しようか
カレン
「きゃっ、任されちゃった。テンション上がってしまいます」と、妖艶ないつもの様子とは変わって子供っぽい声をだす。
ジャンヌ
計算が大幅に変わってきますし、なかなか難しいところ。
GM苗
ああ
うーん…そうか
フェル
そもそも薙ぎ払いがなければ纏めて攻撃はできないわけですからね
GM苗
そうだね 2転するけど、かばうは載らないにしよう
ちょっと議題に上げても良いかも知れないな
ジャンヌ
まあ逆にかばわー視点からすると薙ぎ払いがあるだけで完全無力になるのがアレなんですけど
相変わらずかばわーはどういう場面でもバランス的に極端ですから……
GM苗
今回急に適用しても困っちゃうだろうしね
ジャンヌ
議題にあげるんじゃなくて、そこはもうGMがバランスを見てその都度判断がいいと思います
エナ
薙ぎ払いと連続攻撃のシナジーは異様に高すぎる
フェル
私もそう思います
ジャンヌ
普通に考えるとテイルスイングと追加攻撃と同じように、薙ぎ払いには連続攻撃は乗りません、にすればよかったのにと思ってます。
エナ
切り返しの上位互換みたいなものなんだよねぇ
フェル
まあたとえば1人を指定しておいて、複数当たった場合はその人のみに連続攻撃発動とかですかね
GM苗
そうだねぇ・・
ジャンヌ
それ前提の攻撃力ならまあ薙ぎ払いの分を受け止めても問題ないんですけど。今回は今までその処理は見たことがなかったので
普通に薙ぎ払い後の連続はかばえないという前提で計算はしていました
GM苗
うん。了解
では行くよ
ジャンヌ
どうぞ。
カレン
どうぞどうぞ
エナ
薙ぎ払いに乗っかってるから範囲攻撃扱いっていうのは確かにずるっこい
フェル
まあ私は避けるんですが
レッドハンド
レッドハンドの行動 ブラッディハンドで 命中打点が+7
ジャンヌ
私も避けますよ。
フェル
やっぱ撤回します。
ソレイ
私も避けるよ
フェル
ちょっと無理ゲーな命中です
エナ
命中+7とかマカブルよりひどい
カレン
ミラデイの出番ですよ
マカブルよりひどいww
ソレイ
ミラデイで命中は現在29
カレン
変転だあ! 私しかいない;;;
レッドハンド
全力攻撃Ⅱと薙ぎ払いⅡを宣言
ソレイ、フェル、ジャンヌを対象に攻撃 全力はジャンヌへ
ソレイは3回当たると次のラウンド行動できなくなります
ジャンヌ
宣言通り最前へと躍り出て、盾で打撃の勢いを殺す。回避!
2D6 → 9[4,5] +8-2 = 15
カレン
「しかし、あの血による強化は──想定以上ですね」
フェル
「追い詰められる程に強くなる?」 とか言ってたら迫ってました
レッドハンド
というわけで回避をどうぞ
フェル
回避力
2D6 → 9[4,5] +15+1+1 = 26
ジャンヌ
おしい。
カレン
おしい
エナ
HPが0にならないNPCの挙動だ!>ソレイ
フェル
ぱりんしてアーマー起動してもダメですね
ジャンヌ
ん?
カレン
いけるんじゃない?
レッドハンド
ん、パリンアーマーで避けられない?
カレン
ミラデイで
ジャンヌ
ぱりんアーマーなら+3だから
フェル
あ、いけますね
カレン
あるから
ジャンヌ
いけません?
今29ですよ
ソレイ
ソレイちゃん@がんばりたい
フェル
「っ」 指輪を割って、パワードプレーツを起動です
ソレイ
2D6 → 4[1,3] +20 = 24
フェル
MP:25/37 [-3]
ソレイ
あたっちゃう
フェル
避けました
レッドハンド
ジャンヌにどん!
2D6 → 7[5,2] +22+7+12 = 48
エナ
「あの攻撃力に耐久力、薬なんかであそこまで引き出せるものなの……? これを数を揃えられでもしたら……」
ジャンヌ
頑張ってソレイさん。
カレン
「──ただ、計算通りに事は運んでくれたようです。流石先輩♡」と、自分がまいた賦術と、フェルの指輪や魔法の鎧の効果により、それを避けきったのを見て
レッドハンド
ソレイにぽんっ
2D6 → 10[6,4] +22+7 = 39
ジャンヌ
HP:62/84 [-21]
ソレイ
「ったぁ…」
ジャンヌ
「……っづ……!」 血による強化を受けた打撃に腕が痺れる。
ソレイ
連続攻撃Ⅱ発動
カレン
「庭なら不思議な事ではないでしょう。エナさんも知っているでしょう──山羊座」
フェル
「雑兵とは言えないですね」
ジャンヌ
「ソレイさん、無理はせずに下がってください!」
ソレイ
「ああ、そうしたいけど、許してくれないみたい!」
カレン
「──さて、と」と、ジャンヌとソレイの被害状況を確認しながら
ソレイ
回避2回目
2D6 → 11[5,6] +20 = 31
「っと」
ジャンヌ
回避その2!
2D6 → 5[1,4] +8-2 = 11
その3!
2D6 → 6[3,3] +8-2 = 12
カレン
エナさんじゃなくて、エナ先輩です
ジャンヌ
よゆうです。
カレン
よゆうですね
ソレイ
ジャンヌにぽん
2D6 → 7[6,1] +22+7 = 36
ジャンヌにぽん
2D6 → 7[4,3] +22+7 = 36
フェル
避けたし
ジャンヌ
HP:44/84 [-18]
ソレイ
「危ない危ない…」
ジャンヌ
「……この程度なら、まだ!」
カレン
余程の事がない限りいけそうだけど
どうする?
レッドハンド
「ルゥウウッ…」
カレン
アマラスほしい!!!(みんな
エナ
―――カレン、貴方」スッと目を細め、伺うように
レッドハンド
「……レ…ー‥」
エナ
無くても平気じゃない?
ジャンヌ
ある程度私自己回復もできますし、攻撃に集中してもいいですよ
レーニ
「……」 目をそらして
カレン
「さて、ここが踏ん張りどころです。そちらの警戒、お任せしました」
フェル
とりあえずやってきましょうか?
カレン
OK
フェル
MPあまり使いたくないでしょうし
ジャンヌ
ですね
エナ
「…ええ」今は追及すべき時ではない。周囲の警戒に徹する
フェル
ではマルチアクション宣言、クリティカルレイAを自分に
カレン
まあ、私がやることはクーシー回復→藁→せんがのやだけなので
フェル
ケンタは取り敢えずいいや
カレン
後詰めにたいきします
エナ
あ、再生再生
カレン
再生さんだ
フェル
「そろそろ、終わりにしましょう」
レッドハンド
HP:90/410 [+10]
!SYSTEM
ラウンド: 3
エナ
そして、ブレードネット
威力0 C値13 → 4[5+6=11] +17+1+2 = 24
レッドハンド
そしてブレね
ジャンヌ
ブレード・ネットつよい
レッドハンド
HP:66/410 [-24]
カレン
ブレネいいね
フェル
つよい。
カレン
まあ回避はもうボロボロだから
いけるでしょう!
エナ
これなら肉弾だけでいけそう
フェル
「行きます」 右手の剣
2D6 → 5[2,3] +16+1 = 22
ダメージ
威力40 C値9 → 7[2+2=4>6] +17+2+3+3+2+1 = 35
あっ
盾攻撃です
2D6 → 5[2,3] +14+1 = 20
ダメージ
威力23 C値10 → 7[4+4=8] +14+2+3+3+1+2 = 32
レッドハンド
命中!
防護:10 [+3]
HP:41/410 [-25]
HP:19/410 [-22]
カレン
うむ
ジャンヌ
いきましょうか。
フェル
温存しますか……ブラスト
ジャンヌ
自分にヒールスプレーAを。
おっと、マルチ魔法があるなら待ち。
フェル
では確実にいきましょうか
真語魔法行使 ブラストです
2D6 → 2[1,1] +7 = 9
あっ
ジャンヌ
あっ。
カレン
あっ
レッドハンド
あくうんさんが
フェル
MP:19/37 [-6]
ジャンヌ
悪運します?
エナ
あくうーん
フェル
しておきますか……
ジャンヌでいけそうな気はするんですけどね
ジャンヌ
まあ悪運は使っちゃっておいてもいいでしょう。
フェル
では使っちゃいましょう
「と、あ、もう」 計算が狂ったが無理やり発動させたブラスト
ダメージ
威力30 → { 8[5+3=8] +7 = 15 } /2 +1 = 9
レッドハンド
HP:10/410 [-9]
連撃連撃連撃 それでも君たち等目に入ってないかのように まっすぐと進んでくる
その後方へと視線を向けて
ジャンヌ
「……すみません」 行かせるわけにはいかないと呟いて
ヒールスプレーAを自分に
HP:54/84 [+10]
かばうⅡをフェル、ソレイに5回。
《マルチアクション》を宣言。
「今は――これで」 突き進んでくるレッドハンドの急所へと、剣を振るう。命中
2D6 → 8[6,2] +15+1 = 24
「はぁッ――!」
威力33 C値10 → 6[4+2=6] +16+1+2+3 = 28
レッドハンド
HP:-8/410 [-18]
ジャンヌ
MCC2、本体3で自分にキュア・ハートを。
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
威力30 → 7[4+3=7] +10 = 17
HP:71/84 [+17]
カレン
たすかります(戻すのが
レッドハンド
「………」 口から血を逆流させて 心臓を貫かれたレッドハンドはその巨体を地に伏せる
カレン
「──流石です。先輩方」と、クーシーにアドバンスヒール拡大2(ソレイとジャンヌ)にだけさせて、帰還させよう(マリオネット
レッドハンド
かすかに口が動いて 乱戦エリアにいたものは レーニ と呼ぶくぐもった声を聞いたかも知れない
フェル
「結局、双子は来ませんでしたか」 倒れた怪物の前に立ち
カレン
回復して、帰還 行使
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
ジャンヌ
「…………」 剣を血振りし、目を伏せる。
HP:84/84 [+13(over7)]
カレン
HP:51/51 [+0/+0]
MP:54/78 [+0/+6]
MP:54/72 [+0/-6]
ソレイ
「──……ま、あいつらはね…あ、悪いね。助かるよ」
エナ
「……」奇襲を警戒し、感覚を尖らせているためレーニを呼ぶ声もあまさず聞き取ってしまう。だが、今はそれよりも…
ジャンヌ
MP:36/45 [-3]
ソレイ
「…起き上がらないように処理するよ」
ジャンヌ
「……はい、手伝い――いえ、私にさせてください」
カレン
『お疲れ様、いつもありがとう』と、クーシーにお礼を言いつつ、その片手間で。一応フェアサポをエナへ。演出的な意味で(3分しかもたんけど
ジャンヌ
「方法を、教えていただけますか」
カレン
エナに行使
2D6 → 8[5,3] +17 = 25
ソレイ
「ん、わか───、」 ジャンヌに応じようとして
カレン
MP:50/72 [-4]
ソレイ
耳元に手を当てる
フェル
「────そうしたいなら、任せますよ」 首を落とすために振り上げた剣を降ろした
エナ
「……通信ね。 ここに来ているの?」
ジャンヌ
「……」 “姉”からの連絡だろうか。口を閉じて見守る。
カレン
『彼女には色々とお礼しないといけないの。だから、穢れとか関係なくよろしくね』と、エナに向かわせて。ソレイの様子を見る。
ソレイ
「あ、姉さん……え、あ、うん」
「ええ……ぇ…」
「……はい」
ジャンヌ
「……治すことが出来ないのならば、せめて私の手で送って差し上げたいのです」 >フェル
カレン
「──ふむ」ソレイの様子を見ながら
ソレイ
「……んーと、」 通話を終えたのか 表情に渋面を作って
ジャンヌ
「お姉様は、なんと……?」
エナ
「……」腕を組み、負けず劣らずの渋面を向ける。絶対にロクでもないことだ
フェル
「傲慢ですね」 言葉に棘はない
ソレイ
「まず処理……その後、移動するよ。ええと、ね。かき集めてるって、人を」
「ここに来てるみたい…」
ジャンヌ
「……自分でも、そう思います」 困ったような表情で返して
「ここに……?」
「……わかりました。急いで弔い、此処を離れましょう」
ソレイ
「ここに…」 頷いて 「うん。ごめんね……目印は今確認したから」
「とりあえず身軽になろう。そこの子(レーニ)のこともあるしね」
フェル
「嫌いじゃありませんよ」
ソレイ
「それじゃ教えるけど──」 とジャンヌに処置方法を説明して
カレン
「ふふ、なるほど。段階は次に進んでしまったか……あるいは」シエナだったのもとレーニと合流できたのはまだマシだったかもしれない。シエナはどうなるか分からないが……。
レーニ
「‥…」とぼとぼと移動して 震える手で汚れた白い布を持ち上げる
ジャンヌ
「そう言っていただけると、……救われます」 >フェル
「レーニさん……」
フェル
「───」 
エナ
「……」ジャンヌがただの夢想家ではなく、きちんとやるべきことはやれるのだと確認できたのは少しだけ収穫といえたかもしれない
レーニ
「……」 何も言えず 目元をこする
ジャンヌ
「……ごめんなさい。私では、彼女を救うことが出来ませんでした」
レーニ
「……力が欲しい……」
エナ
「それこそ傲慢よ…」
ジャンヌ
「……傲慢でも、事実です」
レーニ
「……もっと、力が……」 血を吐くような声でそう答えると
フェル
「これをどうにか出来るのは、それこそ元凶とか神くらいのものでしょう」
レーニ
丁寧に畳んで、背負い袋に布を詰めた
カレン
「──」と、耳元に手を当てる。現状を記録し続けているが、まだ決定的なものが録音できているわけではない。
ジャンヌ
「レーニさん……」 正面から彼の肩に手を置いて。 「……そう望まれるのであれば、私たちと共に行きましょう」
レーニ
「……分かった」
フェル
「そうですね。ひとまず、乗り越えなければ強くなる前に死ぬだけです」
エナ
「ええ、私達はこれからあの双子のところへ行くわ」
ジャンヌ
「……生きましょう。二度と彼女のような犠牲を出さないために」
レーニ
「……」 俯いて 肩を震わせて 嗚咽を抑えながらも涙を流す
カレン
「──」と、目を閉じて。場合によってはレーニの意識を奪うことも一考に値していたが、聖女と斜陽の二人がそれを支えてくれている。こういう時、どういった言葉をかけるのが”適切”であるか分からない自分にはできない所業だ。
ジャンヌ
自分自身の心は奥へとしまい込み、レーニの頭を撫でると、ソレイを向き直って。 「それでは……弔いを」
フェル
「……………大切だったのですね」
エナ
「……」嗚咽を漏らすレーニに背を向けた。男は涙を見せたがらないものだ
ソレイ
「…うん」
カレン
フェルも不器用ながらも彼を励ましているのだろう。ならば、自分がするべきことは。少し空いた時間を警戒と考察だ。
 
一通りの処置を済ませると その場を離れてソレイの先導によって君たちは森を移動する
フェル
「…………」 ああ、やっぱり、失いたくはないな
 
昏い森は、その顔を変えるわけではないが、それでも見慣れるくらい歩いた頃
君たちは結界の存在を感じる──というところで今回の話を終えよう
 
 
 
お疲れ様でした
カレン
お疲れさまでしたー
フェル
お疲れ様でした
ジャンヌ
お疲れさまでした。
エナ
お疲れ様でした
!SYSTEM
トピックを削除 by フェル
!SYSTEM
ラウンドを変更(-3) by フェル
ラウンド: 0
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
2020/3/22_0 #741 暗中遊戯:Hide and Seek 経験点:1120 名誉:12d 報酬:6000G+α
 
12D6 → 45[6,1,6,1,6,6,1,5,2,2,6,3] = 45
フェル
取り敢えず使ったMCCの枠3個には魔晶石5点を放り込んでおきましょう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
2020/3/22_0 #741 暗中遊戯:Hide and Seek 経験点:1120 名誉:45 報酬:6000G+α
 
セッションまたぐから快復したでいいよ
>フェル
カレン
補充は厳しそうだけどMPとかはどうしましょう
回復OKそう
エナ
ちょっと気にしてたんだよね、MCC
 
それも全回復で大丈夫です
カレン
やったあ!
フェル
謎のマナにより
回復したか点
エナ
指輪の補充とかもいいんだっけ
ジャンヌ
歩いている間に魔域内の時間が変わったのかもしれません。
時間? 日付
フェル
回復するの1日1個なので
 
指輪の補充も大丈夫です 理由は次回判明します
フェル
3個は3日かかるんですよ
エナ
こんな事もあろうかと用意していた…!
カレン
ほーい
フェル
はい
カレン
じゃあ、補充しておきますー
ジャンヌ
3日たったかもしれませんよ
 
剥ぎ取りは1回
フェル
なるほど
ジャンヌ
戦利品はお願いします。
エナ
私がいくわ
カレン
エナ先輩が
やるでしょう
エナ
+2にスカベンジャーあり
 
その時間の進み具合だとNちゃんやばそう
エナ
2D6 → 9[6,3] +4 = 13
ジャンヌ
やばいですね
エナ
きたわ
フェル
やるじゃないの
ジャンヌ
えらい!>えなちゃん
カレン
きゃあ
エナちゃんえらい!!!
 
むむむ
エナ
今日の私は出来る女
 
10000/4 = 2500
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
2020/3/22_0 #741 暗中遊戯:Hide and Seek 経験点:1120 名誉:45 報酬:8500G
 
レベルに対しては少し安めですが
カレン
スカヴェンすごいですね…
 
後編でまあバランス取れると思うので
ジャンヌ
はっ
 
よろです。とりあえず後編開始は来週の日曜日を予定してますが
ジャンヌ
成長……なし
カレン
はっ
 
いかがでしょうか
カレン
成長があります
ジャンヌ
大丈夫です。
カレン
はーい(後編
エナ
成長一回
カレン
1回です
エナ
筋力 or 精神力
カレン
器用度 or 敏捷度
ジャンヌ
筋力をあげようとおもったのに……。
エナ
精神…
ジャンヌ
えなさんそれわたしの
カレン
敏捷;;;
フェル
いい加減敏捷きませんかね?一回です
精神力 or 敏捷度
きました。敏捷です
ジャンヌ
きましたね
カレン
この私たち後衛の
 
きましたね
カレン
悲しさですね
ジャンヌ
よし、更新も完了しました。撤退しましょう。
GMありがとうございました。後編以降もよろしくお願いします。
フェル
まあ、後衛って前衛に比べると
ジャンヌ
)))
カレン
知力+6が遠いです
フェル
ここがくればまあいいか が少ないですからね点
!SYSTEM
ジャンヌが退室しました
フェル
ではありがとうございました
エナ
知力が後1点上がらないの…
カレン
では、私も失礼しましょう。後編楽しみにしてますね、苗先輩
撤収
 
はい。ありがとうございました
フェル
あ、で、来週日曜でしたね
大丈夫です
!SYSTEM
カレンが退室しました
エナ
では撤収、後編も宜しくお願いします
 
ありがとうございます。板立てておきます
フェル
では撤退します
またお願いします
!SYSTEM
フェルが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%19.1%19.1%0.0%327.3%19.1%19.1%218.2%218.2%0.0%11回8.09
エナ
0.0%0.0%0.0%210.5%15.3%526.3%210.5%526.3%0.0%421.1%0.0%19回8.21
カレン
0.0%18.3%325.0%0.0%216.7%216.7%216.7%18.3%18.3%0.0%0.0%12回6.33
ジャンヌ
0.0%213.3%0.0%16.7%213.3%320.0%320.0%213.3%16.7%0.0%16.7%15回7.20
フェル
27.7%13.8%415.4%415.4%13.8%27.7%415.4%311.5%415.4%13.8%0.0%26回6.65
背景
BGM