- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- フウカが入室しました
- !SYSTEM
- イルシオンが入室しました
- イルシオン
- よいしょ
- フウカ
- HP:39/39 MP:42/42 防護:2
- !SYSTEM
- レーヴィアが入室しました
- GM
- うむ。
- レーヴィア
- よろしくおねがいします
- イルシオン
- HP:41/41 MP:54/54 防護:3
- レーヴィア
- !
- イルシオン
- ブラスウィングちゃん初稼働なりますかねぇ
- レーヴィア
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-031 全力で調整してきました。よろしくお願いしますね。GMさん!
- GM
- うむ
- レーヴィア
- むむむ、アイシクルウェポンですか
- !SYSTEM
- フランシアが入室しました
- レーヴィア
- HP: MP: 防護:
- イルシオン
- ブラックロッド早い所欲しいですねぇ。まぁ習熟ないんですけど
- フランシア
- シリカの色を借りましょう
- レーヴィア
- HP:43/43 [+43/+43]
- MP:33/33 [+33/+33]
- 防護:4 [+4]
- !SYSTEM
- ミレイユが入室しました
- レーヴィア
- この
- GM
- #81002b シリカの色はこうだぞ。
- フランシア
- HP:63/63 MP:17/17 防護:18
- フランシア
- では
- レーヴィア
- コンバットメイドスーツを着ていないところが、いかにも資金不足という感じがしますね!
- 所詮私は村娘なのです……
- GM
- せやろ。
- ミレイユ
- あるいてるけどわたしはげんきです
- イルシオン
- 村娘さんプリースト7ありますよ怖いですね
- レーヴィア
- 馬鹿でも村娘で推します。元気です。気合です。
- GM
- どうせ最初はOPさ。
- じゃあ
- 始めて参りましょう。
- よろしくお願いします。
- レーヴィア
- よろしくおねがいしますね!
- フウカ
- よろしくお願いします。
- フランシア
- よろしくお願いします
- イルシオン
- 宜しくお願いします
- GM
蕪穢のアルカディア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return to Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前日譚:膏腴のディストピア
- ミレイユ
- おすわりできたわ、よろしくおねがいします
- GM
- 聞こえる声は、何処から?
伸ばされる手は、誰のもの?
夢の中の景色は速く、速く堕ちていく。
騒がしい声が喚き散らす。
光を灯せ。光を灯せ。
夢の中の誰かは深く、深く堕ちていく。
か細い声が囁く。
迷い、あなたのために諦めよう。
終わりなく響き続ける声。
私はひたすら、手を伸ばす。
勝手に道を決めないで。
夢の中の誰かに、そう告げるために―― - イルスファール王国は冒険者ギルド〈星の標〉。
- 腕利きの冒険者たちが多く集うこの店には、その実績から数多の依頼が舞い込んでくる。
- それはその分、面倒ごとも多いということでもあるのだが……
- それはともかく、この店に在籍する冒険者である(あるいは志している)君たちは、今日も朝から店へと集っていた。
- GM
- お好きにロールをどうぞ。
- GM
- BGM:Bar "Dandelion":https://www.youtube.com/watch?v=JVKg1naHOQA&list=PLzFTGYa_evXh3xbRlZIl16KjCm__xDqEw
- レーヴィア
- 「──なるほど、これでいいのですね。店主さん」と、深い青色の髪をした女性がカウンター前にいる。見た目はお淑やかな美女を思わせるが、意外にも声はとても明るい。
- イルシオン
- 「印税生活ガッポガッポ夢の暮らしは儚い夢と消えました。つまりは金欠という事です」 カウンターで優雅にコーヒーを飲んでいる作家は余裕があるのかないのか解らない発言をしている。
- ガルバ
- 「ああ。まあ不備は……」 軽く書類に目を通す。何か誤字とか脱字とかありそうな気がするが、致命的なものではなさそうだ。 「とりあえず大丈夫そうだな」
- フランシア
- 白を基調とした薄めのコートに薄い手袋 黒いニットタイプのセーターに黒いロングスカート姿の少女は、店内で1つのカップと共にテーブルについている
- フウカ
- 「さーてと、今日の依頼はどんなのかなー」と、掲示板を覗き込む緑髪の女性。
- レーヴィア
- 好意を持たれやすそうな雰囲気であるが──。彼女は紙に一通りの登録に必要なことを書き記し店主に渡す。
- 「むむ」
- ミレイユ
- MP:54/54 [+54/+54]
- HP:40/40 [+40/+40]
- MP:54/54 [+0/+0]
- マイルズ
- HP:78/78 MP:28/28 防護:12
- GM
- 残念ながら、掲示板には大した依頼はない。
- レーヴィア
- 「あ、あの──一瞬、不安めいた顔をされた気がするのですが。気のせいでしょうか……確かに、村の皆にはポンコツとは言われましたが……」
- ミレイユ
- 「……」幼さの残る顔立ちをした銀髪の少女がなにやら決然とした表情で掲示板へと向かって行った。
- ガルバ
- 「重要な所に間違いはない。受理は出来る」
- フランシア
- 軍部に在籍する士官の一人、レベッカ・アストリー中隊長と共にこなした依頼の実績もあり、名剣のランクを受けたものの、それ以後はこれと言った依頼は受けていない
- レーヴィア
- 「ふぅ……良かった」と、胸を撫でおろす。大きい。
- GM
- ミレイユが向かっても、フウカが向かった時と同じく、当然大した依頼はない。
- 猫を探してくださいとか、そういうのくらいはあるかもしれないが、生活費の足しにもならない程度だ。
- フランシア
- 今日も、このままオフでもいいかもしれないと思いながら、それでも感覚を失わないために、楽な格好で店に来ている
- ミレイユ
- 姉が自分の幸せを掴めるように自立した冒険者にならなくちゃ!という決意のもと、意気込んでいたのだが
- イルシオン
- 「さて、今日も盛況ではありますが。果たしてお零れに預かる事はできるでしょうかねぇ」
- レーヴィア
- 耳につけた聖印が揺れる。珍しい聖印だ。とはいえ──この冒険者ギルドにも同じ信仰を持つ者はいないこともないのだが、それはまた別の話だろう。
- フウカ
- 「……うーん、良さそうなのは無し、かあ。今日はお休み日和かな」
- ミレイユ
- 「……」 『ねこをさがしてくだちい』みたいな依頼を前にしょんぼり
- レーヴィア
- 「よし、冒険者については少々勉強してきました。つまり次は依頼を取る──ところですね」と、受理を確認したのを見て掲示板に向かう。
- ミレイユ
- 猫はいけないのだ、猫は。普通の猫はルーの匂いを恐れてしまうかもしれない
- GM
- 依頼もなく、のんびりとした空気が流れ始める店内の静寂を破るように、店の入り口が開かれた。
- フランシア
- 「……」 今日は鍛錬に打ち込むと告げて、朝早くに出ていった彼女についていくかは迷ったが どちらかは店を見に行くべきだと思ってこちらに来た
- GM
- ちなみに掲示板の前には大した依頼はry>レーヴィア
- ミレイユ
- 防護:0 [+0]
- 防護:0
- レーヴィア
- 「ねこをさがしてくだちい──なるほど?」と、ふむと、首を傾げていた。
- GM
- 店の入口から現れたのは、漆黒の鎧を着込んだこの店の冒険者と――
- その脇に俵持ちで抱えられて、じたばた喚いている少女の姿。
- フランシア
- 「……と言っても」 依頼はないし、声をかけられる気配もない 少し暇を持て余すような表情をして──
- イルシオン
- 「昨今は南方の方も落ち着いてきたのでしょうか――と」 新たな来場者の気配。ゆるりと視線を移す
- 黒髪の少女
- 「ほんとなんなの!? さっさと下ろしなさいよ! この人さらい!」
- レーヴィア
- 「やはりこのくらいの任務から受けた方がよいのでしょうか……」と、くだちいに手を伸ばしかけたその時
- 「むむむ……これは諍いの気」
- ミレイユ
- 「あ……、……す、すみませ、ん。 ど、どうぞ」猫探しのプロの人だろうか場所を空けた。声は小さく吃音交じりだが表情に卑屈さは無い>レーヴィア
- フランシア
- 「……え」
- シリカ
- 「うるさい。先に喧嘩を売ってきたのは貴様の方だろう」 長い白髪に、耳を覆うように伸びた黒の双角。
- 黒髪の少女
- 「あれの何処が喧嘩なのよ! あたしは冒険者を探してるって言っただけじゃない! はーなーせー!」
- フランシア
- 「し、シリカ…‥」 どういう状況か整理がつかないまま 席を立って早足に移動する
- イルシオン
- 「おやおや、何か面白そうな事が起こりそうな予感ですが」
- シリカ
- 少女の抗議に聞く耳を持たず、そのまま彼女を店内へと運んでくる。
- 「何だ、此処に居たのか」 >フランシア
- フウカ
- 「一先ず、ご飯でも食べようかな──あれ?お姉さん?」
- レーヴィア
- 「……ん、あ、ごめんなさい。先に任務を見られていたのですね…っ!」とミレイユに気づき
- ガルバ
- 「おいおい……お前も多少ランクがあがってきたとはいえ、揉め事は起こしてくれるなよ」
- フランシア
- 「え、ええ… というか、ひとまず下ろしましょう…人の運び方ではありません」
- レーヴィア
- 「どうぞどうぞ──ッ! 私が気づかないで……」と、小さいミレイユに謝りながら
- シリカ
- 「うむ。少々久しいな」 フウカにも頷きつつ、 「暴れる上に、人の脛を蹴ろうとしてくるのでな。やむを得ずこうした」 >フランシア
- 黒髪の少女
- 「ちょっとそこの人たち、この状況見たら普通あたしを助けるわよね!? ほら、早く!」
- ミレイユ
- 「……い…、いえ、わ、私…には、む、無理、なので、あ、あの、ど、どうぞ」謝られて吃驚して謝り返す>レーヴィア
- フランシア
- 「……なんて無茶を」 完全武装の彼女に攻撃するなんて…と少女を見て
- 「あ、はい。シリカ、大丈夫ですから」
- レーヴィア
- 「いえいえ、私もこれ”はじめて”の任務ですので……!」と、こちらも負けじと謝り返していたが──
- フランシア
- 少女を受け取るようにして ゆっくりと少女を下ろす
- シリカ
- 「まあ、子守をする程暇ではない。相手は貴様たちに任せる」 少女を放った。
- レーヴィア
- 「そうだ!」と、ぽんと手を叩き
- フウカ
- 「ははは。元気な子だねぇ」
- ミレイユ
- 「……そ、それ、より」あの騒ぎは大丈夫なのだろうか、喧嘩だろうか、止めた方がいいのでは
- 黒髪の少女
- 「あっ、っぶな……」 寸前でフランシアに助けられた。 「もう……お尻を打っちゃうところだったじゃない!」
- レーヴィア
- 「何なら一緒に見ませんか。と、思いましたが──」と、ミレイユにうなずき
- フランシア
- 「……」 投げられる前に受け取って 「…お怪我はありませんか?」
- シリカ
- 「これでフランシアと同じ年齢らしいから恐れ入る」 >フウカ
- レーヴィア
- 「そうですね。あちらが騒がしいみたいです──喧嘩事ではなさそうなんですけれども……」
- フランシア
- フウカには目礼しつつ 少女の方に視線を向ける
- 黒髪の少女
- 「怪我なんてめっちゃくちゃいっぱい――……はないけど」
- レーヴィア
- 「あ、そうだ。折角です。一緒に見に行きませんか?」とミレイユ
- イルシオン
- 「おいしいいえぞんざいな扱いですが、はてさてどういった用件で冒険者をお探しだったんでしょうか、お嬢さん」
- フウカ
- 「えっマジ?」ちらりと少女を見て。
- 黒髪の少女
- 「ほんっと、冒険者って親切って聞いてたのに何なのこいつ……!」 シリカを恨みがましい目で見てから
- レーヴィア
- 「私はレーヴィアです。今日初めてここにきました。もしよろしければお名前を伺っても?」と、眩しいくらいに明るく。そして優しくミレイユに離しながら
- 黒髪の少女
- 「うわっ、何か怪しいおじさんもいるし……」 イルシオンを見て、そんな感想を漏らした。
- フランシア
- 「……彼女の非礼はお詫びします。ひとまず、お話を伺ってもよろしいでしょうか」
- レーヴィア
- 「──……なんだろう。水と油って感じがしますね」>喧騒を見ながら
- シリカ
- 「少なくとも本人の言葉によると、な」 >フウカ
- ミレイユ
- 「……」厄介事に首を突っ込んではいけないと姉には注意されているが、ここはまだ店の中だ、冒険者仲間同士なら、と考え
- 黒髪の少女
- 「……ええ、まあ。そもそも話をするために来たんだし、してあげるわ」
- イルシオン
- 「否定できないですねぇ。冒険者はお金が絡むと新設になるのです、覚えておいて損はないですよお嬢さん」
- 親切ですよ
- 黒髪の少女
- 「結局冒険者も金の亡者ってことね。いいわ、お金ならちゃんと持ってきたもの」
- フランシア
- 「ではこちらにどうぞ」 と手をとって ガルバさんの近くへ移動しましょう
- ガルバ
- 「依頼ということか」
- ミレイユ
- 「あ……、し、失礼、いたし、ました……わ、わた、しは、み、ミレイユ、と、申し、ます」どもりながら丁寧にお辞儀をして笑顔で答えた>レーヴィア
- フウカ
- 「亡者かは人によると思うけど~…ま、いいや」
- ガルバ
- 「おいお前ら、暇してるなら話を聞いてやれ」
- フランシア
- 「その様です」 ガルバに頷いて
- レーヴィア
- 「はい。よろしくおねがいしますね。ミレイユさん──と、店主さんの下へ──」
- フランシア
- イルシオンの姿を確認すると、軽く頭を下げるようにして
- レーヴィア
- 「依頼かもしれませんね。いきましょう! ミレイユさん」と、ミレイユと共にいこう。
- シリカ
- 「こいつも届けた。私はもう行くぞ」
- レーヴィア
- ついたら、既にいる面々に「はじめまして」という言葉と共に頭を下げておこう。
- イルシオン
- 「おやフランシアさん、お久しぶりです」 うさんくさい笑み+会釈を返し
- ミレイユ
- レーヴィアと連れだってそちらに向かうと尊敬する先生(イルシオン)と狼少女の一件で顔見知りのフウカがいるのでした
- レーヴィア
- とかききって、ちょい電話。5分くらいかかるかも
- 離席してきます(仕事のやつ
- フウカ
- 「はいはーい」よっこいせとカウンター席に座り。「あれ、お姉さんは聞かないの?」
- フランシア
- 「一緒に聞いてはいかれないのですか?」
- 黒髪の少女
- 「さっさと行きなさいよ、しっしっ。あんたなんかに声掛けて損したわ」
- シリカ
- 「子守は趣味ではない」
- ミレイユ
- 「こ……、…こんにちは、先生、そ、それに、フウカ、さんも」
- シリカ
- 「というのが半分で、これからユディスの方へ向かう用も出来てな」
- イルシオン
- 「おやおや、ミレイユさんお久しぶりです。息災のようで」
- フランシア
- 「分かりました」 頷いて
- 「行ってらっしゃい。シリカ」
- シリカ
- 「依頼に出るのならば、油断はせぬようにな」
- フウカ
- 「ん……あれ!?ミレイユちゃんじゃん!久しぶりー!」手を取ってぶんぶん。
- シリカ
- 頷き返し、踵を返して足早に去っていった。
- フウカ
- 「あ、お姉さんいってらっしゃい!」
- 黒髪の少女
- 舌を出してシリカの背中を見送ると、溜息をついて君たちに向き直った。
- フランシア
- 「……ここにいる方が、関わる形でいいですね」
- 黒髪の少女
- 「はぁー……〈星の標〉の冒険者だっていうから話をしようとしたのに、とんだ目にあったわ……」
- イルシオン
- 「必然的にそうなりますかねぇ」>関わる
- フランシア
- 「フランシア・リンザーと申します。名剣ランクを保有しています」 初めて会う2人と少女、そしてフウカとイルシオンの顔を見てから一礼する
- ミレイユ
- 「お……、…お手紙も、出さ――!? は、はい、お、お久し、ぶり、です」イルシオンに答えている間にフウカに手を取られぶんぶんされ、びっくりしたものの笑顔を向けて王板
- 黒髪の少女
- 「見た目に騙されたわ……」 ぶつぶつとよく分からない事を不満げに呟いて。
- フランシア
- 「彼女は、少々…ぶっきらぼうなところがあるのです。改めて、代わりに非礼を詫びさせて下さい」>少女
- ガルバ
- 「ま、話があるんだろう。そいつらは結構な腕利きだ。登録したての奴もいるが、実力には問題ないだろう」
- ミレイユ
- 「め…、…名剣…」
- 黒髪の少女
- 「何であなたが謝るのよ。保護者か何か?」
- イルシオン
- 「イルシオンと申します。本業作家、副業で冒険者を営んでいます」 うやうやしく一礼。>初見ズ
- レーヴィア
- もどりました。なんとかなった
- イルシオン
- オカリヌス
- GM
- おかえり
- フウカ
- 「ありゃ、フランシアはそこまで行ったのかー。すごいねぇ」
- ミレイユ
- 見た限り姉とそう歳も変わらないだろうに立派なランカーなのだと驚きつつ
- フランシア
- 「同じ店の仲間というのもありますが、個人的に深いかかわりのある方なので」 どういう関わりかは曖昧にするように答えて
- 「いえ、推薦等があればこそです」>フウカさん
- レーヴィア
- 「あ、申し遅れました。私はレーヴィアといいいます。えっと、これは恐縮ですね……」フランシアのランクに
- フウカ
- 「私はフウカ。魔動機師だよー。よろしくー」ぴーす。
- 黒髪の少女
- 「ふぅん……。付き合う相手は選んだ方がいいと思うわ」
- 「それはともかく」
- ミレイユ
- 「み……、…ミレイユ、と、申します。ふぇ、フェトル、さまの、神官を、していま、す……そ、それから、騎獣の扱いに、慣れて、います」
- 黒髪の少女
- 「あたしはルーナ。……えーっと、定職はないけど、探し屋とか、そういうのを目指して勉強とバイトの日々みたいな感じ」
- フランシア
- 「……」 その言葉には苦笑を一つして 少女の自己紹介を聞く 「ルーナさん、ですね。よろしくお願いします」
- レーヴィア
- 「ええと、先ほど登録したばかりの若輩者ですが──どうなのでしょう。とにかく、できることを言いますね。槍と、後は神に仕えております。竜帝神シムルグの信徒です」
- 「ふむふむ、フェトル様の──。そして、ルーナさんですね。はい。よろしくおねがいしますね」
- 槍術と、だ(上
- ルーナ
- 「あ、こういう時って名字も言った方がいいのかしら……まあいいか」
- イルシオン
- 「シムルグですか。また珍しい」
- ルーナ
- 「ふえとるとかしむるぐとか、全然わかんないんだけど」
- フランシア
- 「フェトルに、シムルグ…」 あまり耳馴染みのない神様だ
- イルシオン
- 「えらい神様ですよ」
- フウカ
- 「大丈夫、私もちょっとしか知らない!」
- ルーナ
- 「神様って大体偉いんじゃないの」
- レーヴィア
- 「ご存じなのですか! 知らないと言われることが多いので……」しょぼん
- ミレイユ
- 「ご……、…ご存じ、なんですか、先生」
- レーヴィア
- 「先生──なるほど、作家先生」うんうんと頷き。イルシオン
- フランシア
- 「剣や神々に引き上げられた存在ですから、偉業や伝説の持ち主…だとは思いますが」
- ミレイユ
- 「あ……、す、すみません」ほんにん(レーヴィア)の前でシムルグを知らないなんて態度をとってしまったので慌てて謝った>レーヴィア
- イルシオン
- 「竜帝神シムルグ…小神の一神ですね。まあ、この辺りでは馴染みがないのは当然かと」>ミレイユ
- ルーナ
- 「まあ、知らない神様なんてドマイナー過ぎて大したことなさそうだし、置いといて、と」
- レーヴィア
- 「いえいえ、大丈夫ですよ……そんな謝らないでください!」ミレイユに手をぶんぶんとふって。どうしてだろう。ミレイユとは謝罪合戦になる
- ルーナ
- 「あたし、あなたたちに依頼があってきたの」
- レーヴィア
- 「た、たいしたことない……っ! いえ、そんなこと──」と、ふと言いかけて
- フランシア
- 「お伺いします」
- フウカ
- 「神様を大したこと無いっていうのはやめといたほうがー……ああそうそう、依頼だったね」
- レーヴィア
- 「なんだろう。私が言うと本当に大したことない感じになりそう。やめておきます。はい。依頼の内容をお聞かせください」
- ルーナ
- 「何かすごい奇蹟でも起こしたら認識を改めてあげるわ」 神様に関してはそんな風に話を区切って。
- フランシア
- 「……」 ルーナの態度に少し困ったような表情を一瞬作りかけて すぐに戻す
- ミレイユ
- 「お……、お仕事、なんですか……い、遺跡、でしょうか」探し屋、と言っていたのを聞いていた
- イルシオン
- 「信仰していらっしゃるのなら、胸を張って宜しいと思いますよ。フフフ」>レーヴィア
- ルーナ
- 「依頼っていうのはね、とある遺跡の探索」
- フランシア
- 「遺跡、ですか」
- ルーナ
- 「奥になにがあるかは分からないけど、奥に行った事が分かるようななにかを持ってくるのが目的」
- イルシオン
- 「フワっとしてますねぇ」
- ルーナ
- 「あ、あたしも同行するから。ここ大事ね」
- レーヴィア
- 「胸を張る……うぅーん」と、何故かイルシオンの言葉にはひっかかりがあるような感じだったが
- イルシオン
- 「おや、同行するので?」
- ルーナ
- 「そりゃまあ、魔剣のひとつやふたつあるならそれが一番手っ取り早いけどさ」
- フウカ
- 「すっごいアバウトだぁ……え?」
- ルーナ
- 「うん、そうじゃないと意味がないのよ」 >イルシオン
- レーヴィア
- 「遺跡の奥ですか。海には潜ったことはありますが、遺跡に潜ったことははじめてですね……」
- フランシア
- 「……」 ふむ、と 「何らかの試金石といった状況でしょうか」
- フウカ
- 「付いてくるのは良いけど……戦闘経験とかは?」
- ルーナ
- 「賢いわね、フランシア。大体そんなようなものよ」
- 「んー、剣術にちょっとした神聖魔法らしきもの、後は斥候術も学んでるわよ」
- フウカ
- 「おお……意外に器用だ……」
- レーヴィア
- 「す、すごいですね……ん? 神様のお力ではないのですか?」らしきものに少し引っかかりを覚えて
- フランシア
- 「試されるべきは私達と、貴女…だと思うのですが、どうしてそのような依頼になったかはお聞かせ願えますか?」
- ルーナ
- 「実戦経験はないけど……訓練とかは、結構兵士とかにも付き合って貰ってるから、少なくともゴブリンとかには負けないわ、多分」
- ミレイユ
- 「……」ついてきて大丈夫なのか、なんて言えるほど自分も腕が立つわけでは無い。むしろこちらの方が足手まといにならないだろうか
- ルーナ
- 「順番に話すわ」 >フランシア
- イルシオン
- 「遺跡に挑むには十分な素質ですかね」
- フランシア
- 「……」 頷いて
- ルーナ
- 「……うーん、傷を治したりとか、神聖魔法っぽいものなのは確かなんだけどね」 >レーヴィア
- 「聖印を持ってるわけでもないのに使えるし、どんな神様なのかはわかんないのよ」
- フランシア
- 「……」 神聖魔法らしきもの 「聖印がないのに発動する…?」
- ミレイユ
- 「?」どうしてぽい、なのだろうか。それに聖印がないとは
- フウカ
- 「……?」
- フランシア
- 「……失礼かもしれませんが、」
- レーヴィア
- 「中々謎が多いですね……。聖印がないのにも発動する……」目を丸くして
- フランシア
- 「ご種族を伺っても良いでしょうか」
- ルーナ
- 「あ、でも良さげな神様っぽいわよ。ちゃんと蛮族とかアンデッドに効く加護を使えるんだもの」
- イルシオン
- 「ほうほう、それは興味深い」
- ミレイユ
- 「Σ」フランシアの言葉にびくりとしたのはむしろこちらだ
- ルーナ
- 「種族? ……あー、えーと――あ、さっきの乱暴角女と仲良いならいいか」
- レーヴィア
- 「?」ぴくっとしたミレイユを見て
- ルーナ
- 「ナイトメアよ」
- フランシア
- 「……」 あれ、となりつつ 「…なるほど」
- レーヴィア
- 「ええと……ナイトメアって。そうそう。確か詠唱せずとも魔法がお使いになれるんでしたよね──う、ううーん?」と、自分で言いながら首をまた傾げて
- ルーナ
- 「ま、別にこの国じゃ嫌われたりしないでしょ?」
- フウカ
- 「あら、同族じゃん。私も私もー」帽子を取って短い角を見せる。
- フランシア
- 「文献でしか知ることは無かったのですが、センティアンなる神の使徒達は、身体に聖印があるため、聖印を持たずとも神聖魔法を行使できる、と読んだことがあります」
- ルーナ
- 「へぇー、冒険者には多いって聞いたけどほんとなんだ」
- イルシオン
- 「(フム、当てが外れましたか。まあ、いまはおいて置きましょう)」
- レーヴィア
- 「な、何か違うような気がしますね」むむむ。と腕を組んで首を傾げた。ナイトメアそのものに関しては偏見はないようだ。
- ミレイユ
- 「……」ああ、この人も。幾人もあって来たけどむしろ隠している自分達の方が少数派なのでは
- ルーナ
- 「ふーん、すごいのね、センティアンっていうの。もしかしてあたしもそれだったり……はないか」 異貌できるし。
- レーヴィア
- 「センティアン。そのようなご種族が……む」と、イルシオンとフランシアを見て
- イルシオン
- 「かくいう私もナイトメアなんですけどね。あ、関係ありませんねハハハ」
- フランシア
- 「なので、そうなのではないかと思いましたが…失礼しました」
- ルーナ
- 「えぇ……多すぎじゃない……? 逆に引くわ……」 >イルシオン
- ミレイユ
- 名剣の方は博識なんだな、と感心しつつ
- レーヴィア
- 「これはもしかして一般教養レベルなのでしょうか……ぐぬぬ。田舎の知識だけではいけませんね……。勉強しないと」
- ルーナ
- 「……まあ、聖印とかはとりあえずどうでもいいじゃない」 ぱん、と手を叩いて話を区切る。 「で、えーと、どうして試験じみたことをするかっていう話よね」
- GM
- トイレトイレ
- ミレイユ
- 「……」あ、これは私もなんて言ったら引かれる。よくない
- レーヴィア
- 「そうでした!」
- フランシア
- 「はい」
- イルシオン
- 「ここの国王様もナイトメアですので、偏見差別は殆どありませんね。そういった事からして多いのも頷けるというモノです」
- レーヴィア
- 「?」と、ミレイユがそわそわしているのはやはり気にかかって
- イルシオン
- 「ああ、そうですね。続けて下さい」
- GM
- たでぃ
- レーヴィア
- 「ミレイユさん、何か気になる事でもありましたか?」と、しゃがんでミレイユに尋ねよう。といいつつ、ルーナの話を聞くのだ。
- ミレイユ
- 話が切り替わった事にホッとしつつも後ろめたさも半分、そんなところだ
- イルシオン
- おkrinusu
- フウカ
- おかぇ
- フランシア
- おかえりなさい
- ルーナ
- 「あたし、さっき探し屋とかになりたいっていったでしょ」
- 「あわよくば冒険者っていうか、冒険家になって色々な所を見て回りたいって思ってるんだけど」
- 「……あたしの親、どうにも過保護なのよね」
- イルシオン
- 「ふむ?」
- フランシア
- 「過保護…ですか」
- ルーナ
- 「あたしも今年で16。成人して1年経つし、結構前からバイトだってして、一人で生活出来るくらいにお金は稼いでるわ」
- ミレイユ
- 「……」小さく首を振って大丈夫と伝え>レーヴィア
- レーヴィア
- 「ん、そうですか。何かあったら言ってくださいね」と、微笑んで。話に戻る。
- 「ふむふむ」ルーナ
- フランシア
- 「立派です」 頷くように
- ルーナ
- 「でも一人で町の外に出る事はなかなか許して貰えなくて、遺跡や珍しい景色を求めて旅をするなんて以ての外だっていうのよ」
- 「……で、根気強くどうにか説得させようと頑張ってきたんだけど」
- ミレイユ
- 「……」姉は、どうだろう。そういう所が無いでもないかもしれないが、自分は13で実際危なっかしい、過剰ではないのだろう。でもそのままではいけない
- レーヴィア
- 「やはり親というものは子が何よりも可愛いといいますからね……村の皆もそうでした」
- ルーナ
- 「ようやく、冒険者付きで遺跡の探索に行く許可は貰ったの」
- 許可を。
- レーヴィア
- 「特に私は”親”がいないというか、分からないので、ちょっとうらやましいですが……と、ごめんなさい。ルーナさんの話でしたね」
- 「なるほど、そういう顛末でしたか」
- ミレイユ
- 自分から自立しようという姿勢には強く共感を覚えて、コクコクと頷いた
- イルシオン
- 「して、その遺跡は何処に?」
- ルーナ
- 「……あたしもよくそう言われるわ。別に両親のことは嫌いじゃないし……あたしなんかを育ててくれたことには感謝してるんだけど」
- フランシア
- 「なるほど、」 頷いて 「ご事情は分かりました」
- 「……僭越だとは思いますが」
- ルーナ
- 「場所は――」 ばさあっと地図を広げる。
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEx0424.jpg
- ばさあっ。
- レーヴィア
- 「分かりました。不肖レーヴィア、ルーナさんの夢の実現のために一肌脱ぎます。いえ、脱がせてください!」ドヤ顔
- 「はい。場所ですね」と、地図を見て
- フランシア
- 「自立しようと努力する貴女を、貴女自身が"なんか"と評価を下すのは良くないです」
- ルーナ
- 「ドラスの南、この辺りの森の中よ」
- ミレイユ
- 「……」両親という言葉には胸の痛みを覚えるのだが
- ルーナ
- 「……あー、いや、別に卑下してるとか、そういうんじゃなくて」
- 「あたし、拾われ子なのよ」
- レーヴィア
- 「拾われ子」と、シンパシーを覚え
- フウカ
- 「へぇ」
- レーヴィア
- といいつつ、地図を見てドラスと森の位置を確認している
- ルーナ
- 「お父さんもお母さんも結構な歳なのに、あたしを引き取って育ててくれてさ。苦労したみたいだから」
- フランシア
- 「……それでもです」 それ以上は語ることなく 地図を見て
- イルシオン
- 「成程。目にいれても痛くないというヤツですね。過保護になるのも解ります」
- ミレイユ
- 「!」フランシア言葉(なんかなんてよくない)が軽く刺さりつつ、ルー名の拾われ宣言に吃驚
- ルーナ
- 「……むむ、まあ、言葉が悪かったのは謝るわよ」
- レーヴィア
- 「うう……分かります。どこの何者か分からない私も、村の皆に育ててもらったので……」
- ルーナ
- 「で、この森の辺りに結構な遺跡があるらしいのよ」
- イルシオン
- 「ほう、それはそれは」
- ルーナ
- 「何でも、数年前まではこの辺りにも村があったらしいんだけど、急になくなっちゃったとかなんとかで」
- フランシア
- 「ご事情が多々あるとは思いますので、これ以上は」 失礼しました、と 皆やルーナに頭を下げて
- レーヴィア
- 「なるほど。ルーナさんを心配しているからことですね……なら、猶更、この依頼成功させないと……」うんうん
- ミレイユ
- 「……、時々、顔を、見に行ってあげて、ください」あえるうちにという気持ちを込めて
- フウカ
- 「フランシアは相変わらず硬いねぇ」
- ルーナ
- 「まあ、その遺跡と村が関係してるのかはしらないけど」
- レーヴィア
- 「?」フランシアの頭を下げたことには首を傾げつつ
- フランシア
- 「なくなった、ですか」
- レーヴィア
- 「ふむふむ。村がなくなった」
- 「ええ、村がなくなった!?」遅れてリアクションが来る
- 「はっ、失礼しました」こほんと咳払い
- イルシオン
- 「ナイスリアクションです」
- フランシア
- 「そ、そうでしょうか」 フウカさんの言葉には困ったように
- ミレイユ
- 頭を下げてきたフランシアには首を振り振り、お構いなくという意思を表明する
- ガルバ
- 「……ふむ」 ガルバも食器を磨きながら話を聞いていたが、
- レーヴィア
- 「それ、よく言われました……。そんなに良いリアクションなのでしょうか……」むむむぅと、いう顔をイルシオンに見せて
- ガルバ
- 「イーラか」 ルーナの話を聞いて、ぽつりと口を挟んだ。
- フウカ
- 「硬いと言うよりは真面目といったほうがいいかな?ま、良い所でもあるんだけどね」>フランシア
- ルーナ
- 「え、おじさんなにか知ってるの?」
- フランシア
- 「村が無くなる…というのは、」小さな話ではないはずだ 「…何か、ご存知なのですか?」 ガルバへと視線を向けて
- イルシオン
- 「ええ、いい感じです――おや、店長は何かご存知の様で」
- レーヴィア
- 「いーら」復唱する
- ミレイユ
- 「む……、村の方は…ど、どこに…?」
- ガルバ
- 「知ってるも何も、別にマイナーな話でもないだろう」
- フランシア
- 「シリカにもよく言われます」 お前は真面目すぎるところがある、と
- 困ったように笑った>フウカさん
- フウカ
- 「はは、確かに言われてそー」>フランシア
- ガルバ
- 「結構な規模の村でな。ラーグ平原側でもないのに土地が豊かで、人口もどんどん増え、街と呼んでも差し支えない程度に栄えていた場所だった」
- ルーナ
- 「悪かったわね、そんな話全然知らなくて」
- レーヴィア
- 「大丈夫です。私も知りませんでした」
- 少し考え
- フランシア
- 「……」どれくらい前の話だろう と記憶を探って
- ガルバ
- 「8,9年くらい前だったか。村からの頼りが急に途絶えたものだからと、様子を見に行ったところ」
- レーヴィア
- 「──大丈夫なのでしょうか、これ……」
- ガルバ
- 「村が跡形もなく消え、ただ荒涼とした大地のみが残っていたそうだ」
- レーヴィア
- 「荒涼とした大地だけが──。ふむ、なんだかこう。呑まれたみたいな口ぶりですね……店主さん」ふむ
- イルシオン
- 「何やらきな臭いモノを感じてしまいますねぇ」
- ガルバ
- 「無論、軍の主導で捜査が行われたが、村人ひとりとして、見つけることが出来なかったらしくてな」
- ミレイユ
- 「……ま、魔域、でしょう、か」
- イルシオン
- ごーとぅーおといれ
- フウカ
- 「なんだか面白そうな話だねぇ」
- レーヴィア
- 「なんということでしょう……」
- ガルバ
- 「“奈落の魔域”の関与も疑われたが、少なくとも現在に至るまで入り口は見つかっていない」
- ルーナ
- 「…………」 腕を組んで難しい顔。
- フランシア
- 「……」 こんな時、同期なら諳んじる事が出来るのだろうが 「なるほど…」
- ガルバ
- 「まあ、今回の遺跡に関係しているかどうかは分からん」
- レーヴィア
- 「もしかしたらその付近に向かうということは──奈落の魔域を発見する可能性も?」
- ガルバ
- 「手がかりもない以上、此方ではどうすることもできんからな」
- フウカ
- 「全く無い、とは言い切れ無さそうだねぇ」
- フランシア
- 「念頭には置いておきます。ありがとうございます、ガルバさん」
- ガルバ
- 「何処に向かうにしても、魔域と遭遇する可能性は0じゃあない」
- ルーナ
- 「……ま、そんな無くなった場所の事は今はいいでしょ」
- レーヴィア
- 「あ、そうでした。頭に入れておいて、という感じですね」
- ミレイユ
- 「……」大勢の人々が暮らしていた場所が跡形もなくなんて、どうなってしまったのか
- ルーナ
- 「大事なのは、あたしが探し屋らしき人から買った情報にある遺跡にいって、そこを踏破したって証明できるものを持ち帰ってくること!」
- フランシア
- 「はい」 レーヴィアに頷くように 「今回に関わるかどうかは、分かりませんので…‥探し屋、らしき人?」
- レーヴィア
- 「ともかく依頼主はルーナさんなので。ルーナさんの依頼通り、遺跡の奥地まで向かうことをサポート。いえ、違いますね。ルーナさんと強力して、遺跡の奥まで向かうですね!」指をンとたて
- 強力
- 協力!
- フウカ
- 「ちょっと待って今さらっと危ない言葉が出てきた気がする!」
- フランシア
- 「…正規の場所でご購入されましたか?」 その口ぶりは、どこか不安を感じる
- ルーナ
- 「ええ、フードを被ってたから顔はいまいちよく見えなかったけど、めちゃくちゃ美人だったわ」
- イルシオン
- モドリヌス
- フウカ
- 「うわー、すごい胡散臭い」
- ルーナ
- 「……何言ってんのよ。そんなところで買えるわけないじゃない」
- GM
- おかえり
- レーヴィア
- 「そういえば遺跡ギルドを通さないと、という話は聞いたことがあります」
- フランシア
- 「……」 大丈夫でしょうか、と自然とガルバさんに視線が
- レーヴィア
- 「曰くつきということでしょうか……いえ、しかし、ルーナさんのお力にもなりたいですし……」
- ガルバ
- 「……そいつから情報以外になにか受け取っているか」
- イルシオン
- 「おやおや、雲行きが怪しくなってきましたよハハハ」
- ルーナ
- 「ええと、地図と……あとこれ」 ガルバに2つ紙を差し出した。
- ガルバ
- 「どれ――」 それを広げて眺め。
- フランシア
- ルーナが渡すものを目で追う
- ガルバ
- 「確かに、地図と証印は確かなもののようだ。イルスファールで認められた探し屋のもの。偽物でもない」
- ミレイユ
- 「……」自分も先日似たような事(探し屋から情報を入手して人手を募る)をしたのを思い出してはずかしくなりました
- ガルバ
- 「……が、そいつは男。買った奴が、それをルーナに売った形になるな」
- ルーナ
- 「えっ、マジ」
- ミレイユ
- 「??」
- レーヴィア
- 「なら安心なのではないでしょうか──む」と、そいつは男より後を聞いて
- ガルバ
- 「まあ、買った情報をどうするかはある程度自由だが……一体どんな奴から買ったんだ?」
- フランシア
- 「転売……」
- フウカ
- 「あはー、転売の餌にされちゃったねぇ」
- ミレイユ
- その話が本当なら、その地図は幾人もの手を経ている事になる
- ルーナ
- 「いや、でも値段は割と安かったわよ……?」
- イルシオン
- 「冗談めかして言いましたが、本当に雲行きが怪しくなってきましたねぇ」
- ミレイユ
- 「あ、あの……、も、もう、誰か……」入った後なのでは
- ルーナ
- 「売ってくれたのは、フードを被った美人で――あ、そう。丁度、さっきの乱暴角女にちょっと似てたの」
- レーヴィア
- 「──ふーむ」
- フランシア
- 「…シリカに?」
- ルーナ
- 「だからあいつに声掛けたんだけど……全然雰囲気と態度違って最悪だったわ」
- ガルバ
- 「そいつが他の奴にも転売していれば、最悪その可能性もないではない」 >ミレイユ
- フランシア
- 「……」 1人の人物を想起して いや、そんなはずは、と頭を振って。そもそもそのような事をする人ではないだろうし
- レーヴィア
- 「そうですね。誰か入ったあとなのかもしれませんよね。はい」ミレイユ。ガルバに頷き
- ガルバ
- 「ま、誰か入った形跡でもあれば帰って来い。その場合はそこまでの子守だ」
- フランシア
- 「……分かりました。ここでお断りすると」
- ルーナ
- 「はあ!? それじゃああたしの腕試しにならないじゃない!」
- フランシア
- 「ルーナさんはお一人で向かいかねません。ご同行させていただきます」
- ガルバ
- 「誰かが既に荒らした遺跡を踏破したとて、自慢にもなるまい」
- ルーナ
- 「ぐぬぬ……それは、そうだけど」
- イルシオン
- 「モノも無くなっているでしょうしね」
- ガルバ
- 「まあそうでない可能性も十分残っている。ひとまず、そこまでの同行をそいつらに頼んだらどうだ」
- レーヴィア
- 「分かりました。その時はその時ですよ。ルーナさん、また新しいものを探し屋から買うだとか。それこそ、協力しますよ! 成果がなしというのは私も悔しいですし」
- フウカ
- 「ま、その時はその時でいいじゃん?冒険家になるなら途中の旅も楽しまないとさ?」
- ルーナ
- 「……うん、まあ、そうね」
- フランシア
- 「……」それにしても、と 「シリカとどの辺りが似ていると感じたのですか?」 背の高さや髪型などだろうか
- ミレイユ
- 「あ、あの……い、遺跡は、最初に、入った人に、け、権利が……」確か冒険者のご法度とかにあったはずだ
- ルーナ
- 「知ってるってば……。だから、誰か入ってた場合は何か次を考えるわ」 >ミレイユ
- 「えーと……フードから出てる髪の色とか、目元とか? まあフード越しだから微妙だけどさ」 >フランシア
- フランシア
- あ、ふーん
- レーヴィア
- 「とりあえずはまずは行ってみましょう。いずれにせよ、とりあえずは遺跡に行かなければ話も進まないでしょうから」
- イルシオン
- 「アタリならば良し。ハズレならば最悪、遺跡ギルドに足を運べば問題ないでしょうし」
- GM
- あっ、ふーん
- フランシア
- 「なるほど…」 少し首をかしげながらも 頷きを返して
- イルシオン
- 「まぁ、私としてはどっちに転ぼうとネタになるのでいいんですけどね」
- ルーナ
- 「そういうこと。じゃ、まずは遺跡までついてきて頂戴」
- レーヴィア
- 「ただ、それこそ、そういった転売……? みたいなことをしていた事実はまた共有しなければなりませんね。もし、遺跡が先に入られていたならば」
- ルーナ
- 「で、誰も入ってなさそうならそのまま探索」
- イルシオン
- 察された
- レーヴィア
- もうイルスファールはおわりだよ
- もうだめだあ、おしまいだぁ…
- ミレイユ
- 「?」先ほどからシリカという女性のことを何度も口にしている。親しい間柄なのだろう。冒険者同士背中をあずけあう友なのだろうか
- ガルバ
- 「ああ、複数に転売していた場合は大きな問題になりかねんからな」
- レーヴィア
- 「はい。私の力でお役に立てるならぜひ!」
- ガルバ
- 「そういう場合は俺に報告してくれ」
- フランシア
- 「承知しました」 ガルバに頷いて
- レーヴィア
- 「はい。それこそ迷惑千万! 許せません!」ガッツポーズ。ガルバ
- ミレイユ
- フランシアの言動や表情にそんな事を思いつつ
- イルシオン
- 「そのような問題があれば、遺跡ギルドも黙ってはいないでしょうしね」
- ルーナ
- 「えーと、報酬の相場は、あんたたちくらいの強さだと」
- ガルバ
- 「一人あたり4500程度だな」
- フランシア
- ミレイユの視線に気がついて 少し視線を投げかけて、 「…」仕事の話がまだ終わってないので視線をルーナに戻す
- レーヴィア
- 「あ、根本的な問題を忘れていました。すっかり受ける気でいましたが──ええと、私、これ初任務なんです。大丈夫なんでしょうか」>ガルバに目を向けて
- ルーナ
- 「ひぃふぅみぃ……」
- 「……うん、まあ、どうにか」
- レーヴィア
- 「すごい」うん、まあ、どうにか
- ミレイユ
- 「……」もし転売だとしたら他にも被害者が来るかもしれない。遺跡の前で鉢合わせになんてなったらどうしよう
- ガルバ
- 「実力的には問題ないと判断した。性格的にも、他者と不和を起こすようにも見えんしな」
- フウカ
- 「働いたお金、全部飛ばさないようにね」ははは、と笑って。
- レーヴィア
- 「ほっ」と、胸を撫でおろし
- フランシア
- 「……」 もしもの時は立て替える、ガルバさんなら出してくれるという言葉を出しかけて 飲み込む 名剣ランクを安くしてはいけない
- ルーナ
- 「まだぎりセーフよ……。冒険家になるための貯金があるし……」
- イルシオン
- 「胸が痛い話ですねぇハハハ」 私の出費の大半は趣味です
- フランシア
- 「…応援しています」 これくらいなら許されるだろう、と言葉を選んで>ルーナ
- ガルバ
- 「話がまとまったなら、準備をして向かうといい。列車代くらいは俺からサービスしてやる」
- レーヴィア
- 「よし、では店主さんからもオッケーを頂きましたし。ルーナさんの御力にもなりたいですし。それに、きちんと最初の依頼を果たせるように全力を尽くしましょう」
- フランシア
- 「ありがとうございます」
- レーヴィア
- 「すごい。これが冒険者待遇…っ!」
- ルーナ
- 「え、ええ、ありがと」 >フランシア
- 「えっ、おじさん太っ腹」
- ガルバ
- 「まだ俺の腹は弛んじゃいない」
- GM
- ということで、各自すぅぱぁ準備タイムです。
- ミレイユ
- 「……」不和なんてとんでもないけれど自分の実力はきっと見劣りする
- レーヴィア
- もうおわった(金がつきた
- フランシア
- 「……」 苦笑して 「では、鎧などに着替えてきます。駅で待ち合わせ、でいいですね」
- レーヴィア
- チェック:✔
- フウカ
- 「また後でーねー」
- イルシオン
- 「フフフ。初見の方々もそこそこですが見慣れた方も一緒ですし問題ありません。というわけで」
- 「頼りにしていますよ、ミレイユさん。フランシアさん」
- フウカ
- 陽光の魔符+1を2枚買っておきます。
- レーヴィア
- 「はい。では、私も準備をしてきますね。ええと、といっても来たばかりだから部屋には何もないんですよね……」
- フランシア
- 「こちらこそ。よろしくお願いします」>イルシオンさん
- イルシオン
- 列車からおりたらゴーレム作っておきましょうかね
- フランシア
- 準備はありません ガントレットが新しくなったくらいでしょうか(フレーバー
- ミレイユ
- マナチャージクリスタル5点を一個買いたいです
- レーヴィア
- 「皆さんでは! また後で!」と、手を振って爽やかに走り去っていこう。
- イルシオン
- ゴーレム作った後で草をキめる時間ありますかね
- GM
- どうぞどうぞ。
- ミレイユ
- 「が……、がんばり、ます…っ」緊張の面持ちで
- GM
- キめろ
- フランシア
- チェック:✔
- イルシオン
- チェック:✔
- フウカ
- チェック:✔
- ミレイユ
- そして私はお家に向けて歩き出す
- ミレイユ
- チェック:✔
- イルシオン
- 「ははは、そう固くならずともいいですよ。ミレイユさんの実力は私もよく知っていますので」
- GM
- 全員OKだな。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by GM
- ラウンド: 0
- GM
- では……
- ミレイユ
- 「‥‥‥、…ルーが、いてくれて、ですから」
- イルシオン
- 「つまりは一心同体、良い事です」
- GM
- ドラス行きの列車に乗り込み、終点であるドラスまで向かった後、君たちは適度に休憩を挟みながら南へと向かう。
- 道中、ルーナがルーに驚いたりはしたものの、動物は嫌いではないのかすぐに馴染み、
- 比較的平和な道程が続く。
- フランシア
- 純白のマントに白い鎧 白馬の手綱を引きながら、移動です マイルズにはルーナさんを載せて置きましょう
- イルシオン
- ゴーレム作っておきましょう。クリエイトゴーレム行使です
- 2D6 → 5[1,4] +12 = 17
- GM
- そうして、君たちは遺跡の入り口があるという近くまでやってくるのだが……
- イルシオン
- hai
- できました https://sw.tale.blue/sheet/?id=hebi65535-m012 此方になります。
- GM
- 森の中に、違和感全開で開けた場所がある。
- ブラス頭
- HP:40 MP: 防護:5
- GM
- 森の中にぽっかりと地面が露出したようになっていて、樹々はそこを避けるように生えている。
- ブラス胴
- HP:60 MP: 防護:5
- ブラス頭
- HP:40/40
- レーヴィア
- 「ふむふむ、そんなことが──あ、見えてきましたね。うわあ……」と、違和感全開のその場所を見て
- ブラス胴
- HP:60/60
- ルーナ
- 「……うわ、何ここ、ここだけ森がなくなってる」
- イルシオン
- MP:41/54 [-13]
- フランシア
- 「奇妙ですね…」
- レーヴィア
- 「文字通り──異質ですね。これは」ふむぐん
- ルーナ
- 「もしかして、この辺りがガルバのおじさんの言ってた所なのかしら」
- フウカ
- 「そうかもしれないねぇ」
- ルーナ
- 「遺跡の入り口もこの辺りにあるみたいだけど……ちょっと探してみましょ」
- イルシオン
- 「ふむ。成程確かに奇天烈な景色ですね…あ、すいません。ちょっと魔香草キめてきます」
- ルーナ
- 「え、なにそれこわい」 >魔香草キめる
- レーヴィア
- 「はい──探してみましょう!」私は何もできないけどな!
- 「なんだかものも言いようですね……」
- イルシオン
- ええとこうか
- 威力0 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- ルーナ
- というわけで、この辺りを探って見るなら探索判定。
- フランシア
- ルーナさんも探索に加わるのであれば マイルズを一旦しまって かばうを宣言しながら同行しましょう
- ルーナ
- 草ァ
- イルシオン
- !?
- レーヴィア
- 草だけに草
- フランシア
- おおっと
- ルー
- クンクンと周囲の匂いをかいでまわっている
- イルシオン
- 草だけに草ですね。勿体ですが魔香水ふりかけておきます
- ルーナ
- はい。
- 「じゃあ、あたしはこっちを探してみるから、ミレイユとルーはあっちをお願い出来る?」
- イルシオン
- MP:33/54 [-8]
- MP:49/54 [+16]
- ルーナ
- 減ってるよ!!
- イルシオン
- つい力が…
- フウカ
- 「人手が多いと楽でいいねー」
- イルシオン
- 「バッドトリップしてしまいました」
- フランシア
- 「ご同行します」 盾を左腕に保持しつつルーナについて
- レーヴィア
- 「では、私はミレイユさんとルーさんのサポートをしますね!」護衛護衛
- ルー
- またあいつからへんなにおいがすわ、あっちにいきましょ、とミレイユの袖を鼻先で押して
- ルーナ
- これが将来有望な冒険家!!
- 2D6 → 10[6,4] +8 = 18
- すごい。
- フランシア
- これは将来有望
- レーヴィア
- 「むむむ、なんか変な匂い」
- イルシオン
- つよい
- レーヴィア
- 有能じゃん
- ルー
- これがわたしのたんさくりょくよ
- 2D6 → 9[4,5] +11 = 20
- ルーナ
- 「地図によるとこっちの方に――」
- GM
- かしこいわ。
- レーヴィア
- さすがるーおねえちゃん
- イルシオン
- トリップしつつ探索ですよ
- 2D6 → 4[1,3] +8+1 = 13
- 私今日やばいですね
- フウカ
- まだトリップしとるわ
- レーヴィア
- 私以外探索できる!?
- GM
- 写しを取った地図をミレイユが持ち、それを参考にルーが辺りを嗅ぎ回ってみる。
- ルー
- あなたはいつもやばいわ
- レーヴィア
- 私は田舎無能娘…
- フランシア
- 大丈夫です。マイルズが居ないと私も似たようなものです>レーヴィアさん
- GM
- と、地面になにか空間がありそうな辺りを見つけたルーが、ミレイユに合図を出した。
- レーヴィア
- フランシアさん……;;;
- イルシオン
- 「見える、私にも見えますよラスカル… いえ魔香草はそんな効果ありませんが。少々調子が出ませんねぇ」
- ルーナ
- 「入り口も、多分この辺りに――っ……」 ルーナもしばらくは足取り軽く順調に探索をしていたが、突然頭を片手で押さえてふらついた。
- フランシア
- 「……どうされました」 ルーナを支えるようにして
- ルー
- 小さく遠吠えをあげ、ちいさないもうとに合図を送る。
- イルシオン
- 「おや、大丈夫ですか?」
- ルーナ
- 「……今、誰もあたしに声掛けたりしてないわよね?」
- フランシア
- 「えっ」
- フウカ
- 「えっ?幽霊でも居た?」
- ルーナ
- フランシアに支えられながら頭を押さえたまま顔を上げて。
- 「幽霊かどうかは知らないけど……声が聞こえたのよ」
- レーヴィア
- ミレイユが動き出したなら、それを守るように動きましょう(こっちサイド
- ルーナ
- 「何で寝てる時じゃなくて、今なの……?」
- フウカ
- 「?」
- フランシア
- 「…?」
- ミレイユ
- 「……あの、ルー、が」
- イルシオン
- 「ふらつく前でなら、誰も声はかけていないかと――…おや、初めてではないので?」
- ルーナ
- 「……あ、ごめん、こっちの話よ」 3人にはそれぞれ首を横に振る。 「それより、ルーがなにかを見つけたみたい」
- フウカ
- 「っと、ルーが何か見つけた?私も見てくるよ」ざっざっざ
- ミレイユ
- 何かを発見した様子をである事を伝える。
- レーヴィア
- 「──ふむふむ」ルーに近づいて。ルーの様子を見よう
- ミレイユ
- 自分の方がよほど物を伝えるのに不向きだ
- フランシア
- 「……分かりました」 納得はしないものの、そう返して 足取りがしっかりしているなら 離れよう
- イルシオン
- 「さて、ルーさんは何を見つけたのでしょうか」
- ルー
- ここよ、ここだわ、このへんよ 穴を掘るような仕草をしてみせる
- レーヴィア
- 「ここを掘れ──ということでしょうか」
- ルー
- 野兎の巣を見つけた両県のようだ
- ルーナ
- 「この下になにかある、って……?」
- ルー
- 猟犬
- ルーナ
- ルーの示した辺りをきょろきょろと見回してみる。 「――あ」
- 「見て、これ。ここの樹の幹」
- 「探し屋の印だわ。地図に描いてあるのと一緒」
- レーヴィア
- 「ということは──当たりでしょうか」
- イルシオン
- 「荒された形跡もありませんね。そう考えるのが妥当かと」
- ルーナ
- 「うん、印に線を引いたりもしてないし、誰も入ってないと思う」
- レーヴィア
- 「ふむ、素人目だとまだ侵入された形跡もありませんけれども……どうなのでしょう」
- フランシア
- 「…ひとまずは、お仕事は継続ですね」
- !SYSTEM
- ミレイユが入室しました
- ルーナ
- 「えーと、じゃあこの辺り、掘ってみる……?」
- ミレイユ
- ふぅ
- GM
- おかえり。
- レーヴィア
- ふう
- イルシオン
- 真ミレイユ
- レーヴィア
- 「はい。やってみましょう。ということはここからは力仕事でしょうか」
- フランシア
- 「…いえ」
- 「何か、仕掛けがあるはずです。遺跡というからには、入り口があるはずですから」
- 「それを探してからにしましょう」
- ルーナ
- 「わかったわ。じゃあ、もう一度この辺りを探ってみるわ」
- ルー
- ほるの? ほればいいのね? いいのね? ヘッヘッヘッと息を荒く、楽しげだ。
- ルーナ
- ということで、再度探索判定をどうぞ。
- 「ルー、掘るのはちょっと後よ」
- あたしは有能!!!!
- 2D6 → 8[5,3] +8 = 16
- ミレイユ
- 「ルー……、穴を、探して」
- ルーナ
- ふつう。
- イルシオン
- 今度は大丈夫ですよ探索
- 2D6 → 7[6,1] +8+1 = 16
- ルー
- 巣穴を捜すことにかけては誰にも譲らないわ
- 2D6 → 6[1,5] +11 = 17
- ムムムワン
- レーヴィア
- 「なるほど──つまり」
- ルーナ
- ムムムワン
- レーヴィア
- 「私はお留守番ですね」おすわり
- フウカ
- 探索
- 2D6 → 7[5,2] +9 = 16
- レーヴィア
- ムムムワン
- ルー
- 本能を刺激されるのか、やや浮かれた様子であたりを駆けまわり、藪に顔を突っ込んで
- GM
- 辺りを探ってみれば、印が刻まれてあったものを含め、普通の樹とは異質な印象を受ける樹がいくつか存在している。
- 全部で4本見つかったそれは、それぞれを線で結べば、丁度正方形の形になるように配置されている。
- フランシア
- 「……」 それにしても、と ここに遺跡があることを見つけた探し屋の実力も確かなものだが、転売したものの狙いはなんだろうか
- ルー
- むらのあった場所を囲むような感じなのかしら
- GM
- 魔法的な仕掛けが施してあるようで、それぞれの樹に少しばかりマナを流せば、地下への入り口が現れる仕掛けのようだ。
- いや、そんな広い範囲ではないね。>村を囲む
- ルー
- それとももっと狭い範囲?(空洞を感じた場所の周囲)
- なるほどね
- GM
- 推定村があった荒れ地よりも外側の森林地帯にいると思ってくれ。
- イルシオン
- 「フランシアさんの推測は当たっていたようで」
- ルーナ
- 「この樹に魔力を流し込んだら、何か起こりそうね」
- フランシア
- 「それは何よりです」 頷いて 「……」 そして少し笑う
- 「少しは、冒険者らしさというものが身についたのでしょうね」
- レーヴィア
- 「ふむふむ、そういった仕掛けだったんですね……世の中は深いですね」
- ミレイユ
- 「……」こんな仕掛けがあるなんて。魔動機文明の遺跡とは少し違うような気もする
- ルーナ
- 「十分冒険者っぽいと思うけど」
- レーヴィア
- 「おお……冒険者の直感。私も磨けるようにしたいものです」ふんす
- イルシオン
- 「では、マナを流しこんでみましょうか。チョロチョロと」
- レーヴィア
- 漁師の直感
- ルーナ
- 「とりあえず、ほら、あたしはこっちを担当するから、他はお願い」
- ミレイユ
- 「……」冒険者らしさ、私にもいつか身に着くのだろうか
- フウカ
- 「はいはーい」
- ルーナ
- と、樹のひとつの前に立って、手を触れさせる。
- イルシオン
- カッタクロ!?
- レーヴィア
- 「あ、それならば私もお手伝いします」と、一つ担当しようかな
- フランシア
- 「お願いします」 私は魔法を使えないので
- ミレイユ
- 「あ…、……わ、私も…ルー」 名前を呼ぶと足の間に首を突っ込んできて背中に乗せてくる 「!?」
- ルーナ
- 「ちょっと二人共、遊んでる場合じゃないわよー」
- ルー
- あっちね、あっちのきがわたしたちのなわばりね、いきましょ たったかとミレイユを乗せて走って行った
- GM
- さて、それぞれの樹々に魔力を注ぎ込んでみれば……
- まるで幻影が晴れるように、地面に見えていた場所にぽっかりと穴が空く。
- ミレイユ
- 「え…? あ、ご、ごめ―――」その声は最後まで続かずルーの乗せられて走り去られた
- GM
- 現れたのは、薄暗い地下に続く人工の階段だ。
- ルーナ
- 「……ほんとにあった」
- レーヴィア
- 「──これは、仕掛けの解除に成功したみたいですね。すごい」
- レーヴィア
- なんだこの階段はをいいかけて、何とか踏みとどまった
- ルーナ
- 「あっ、そうだ。灯り、灯りを用意しなきゃ」
- GM
- なんだこの階段はぁ!?
- レーヴィア
- 「と、そうですね。私も松明を……」
- フウカ
- 「おおー、こりゃ期待できそうだねぇ」
- レーヴィア
- レーゼかレイヴンなら危なかった
- ルーナ
- 頑丈そうなランタンを用意しました。
- イルシオン
- 「ランタンなら此方でご用意できますよ」 ガンタン着火~
- イルシオン
- ダニー、グレッグ、生きてるかぁ!?
- GM
- あぁ……なんどがなぁ!
- フランシア
- 「……見事なものですね」 入り口のしっかりとした作りを見て 感心するように
- ルー
- なあにこのだんだんは
- フランシア
- ま、真面目な卓ですよ
- イルシオン
- 「ほう、これはこれは…いいですねぇ。執筆欲が沸いてきました」
- GM
- 入り口はかなり広く開いているので、騎獣もよほど大きなものでなければ入ってはいけそうだ。
- ミレイユ
- 「い…‥、…いつの、時代の、遺跡、でしょうか…」
- GM
- 地下に続く道は灯りがない。
- ルーナ
- 「仕掛け的には、デュランディルとか……?」
- レーヴィア
- 「そうですね──魔動機文明語ならかろうじで分かるのですが……。あ、魔法文明語はからっきし……」
- 「とほほ……デュランディルのものなら完敗です……」
- フランシア
- 「……いえ、勝ち負けでは…」
- イルシオン
- 「どっちでも面白いネタがあれば私的には勝利です」
- フウカ
- ガンタンつけまして
- フランシア
- 「……この高さならマイルズを出しても大丈夫そうですね」
- マイルズを取り出して 「私が殿を務めます」 騎乗する
- ルーナ
- 「とりあえず、入っていきましょ。ほら、早く早く」 先程までよりテンションを高くしながら、進入を促す。
- フウカ
- 「じゃ、用意が出来たら入ろうか」と先に聞き耳をする
- 2D6 → 6[2,4] +9 = 15
- ミレイユ
- 「……」マイルズを見上げてじっとその目を見つめ
- レーヴィア
- 「よし。ではここからが本番ですね。気合入れなおしましょう」ぱんぱん
- GM
- 遺跡の中からは、ひんやりとした空気が流れて来るばかりだ。>フウカ
- マイルズ
- 「……」 優秀な騎手の気配に わずかに頭を寄せる素振りをする>ミレイユ
- ミレイユ
- 「……素敵な、子、ですね」微笑む、すると、ルーが ばうと吠えて
- マイルズ
- 少し驚くようにして 距離を取る
- フウカ
- 「一先ずは何もなし、と。じゃ、突入ー!」
- ルー
- あんたはうしろからついてきなさい、この群れの先頭はわたしよ
- ルーナ
- 「もう、何やってるのよ。早く行くわよ」
- フランシア
- 「マイルズ‥」 落ち着いて、と制御して 「ありがとうございます。ミレイユさん。ルー程ではありませんが、この子もなかなかのものです」
- ルーナ
- 「ええ、行きましょ行きましょ」
- イルシオン
- 「気を付けて柔軟な思考で臨機応変に対応していきましょう」
- ミレイユ
- 「…ルー」仲良くね、仲良く
- ブラスウィング
- バッサバッサ
- ルー
- こういうのははじめがかんじんなのよ
- レーヴィア
- 「じゃあさっきと同じように私はルーさんについていくような形で。後ろは任せますね!」
- ?-ゼ「ルーさんは優秀ですわよ」
- GM
- さて
- 階段を下りて、暗い地下へと進んでいく君たち。
- 降り立てば広い通路が続き、周囲にはしっとりとした冷たい空気が満たされている。
- フウカとルーを先頭に、君たちはその遺跡の中を進んでいくのだが……
- しばらく探しても、奇妙なくらいに何もない。
- 人工的な遺跡であることは確かで、通路の脇には部屋のようなものもいくつもあるのだが、
- その部屋にも通路にも、大部屋にも。特にこれといったものが存在しないのだ。
- ルー
- 身を低くして、地表を流れてくる冷たい空気の匂いをかぎ取り、変化の兆候に気を配りながら進んでいく。が、なにもない!
- GM
- 荒らされた形跡もない。
- イルシオン
- 「よし、帰りましょうか」
- レーヴィア
- 「──なんでしょう。これは」と、ルーやフウカについていきながら。「なにもないというか。なにもない……」
- ルーナ
- 「何なのよ、ここ! あんだけ大げさな仕掛けしといて、まさか外れだっていうの……!?」 BGM:EVAN MACHA/https://www.youtube.com/watch?v=MsmqTAY2Tgc
- ルー
- 最初はピンと水平に張っていた尻尾がなんだか投げやりに左右に振られている
- フランシア
- 「……」 馬上で周囲を見回すようにしつつ 特に後方に警戒する
- イルシオン
- 「いえすいません。余りの何も無さについつい。…とはいえ、これはこれで違和感がありますが」
- ルーナ
- 「なにもない……けど、誰かが何かを持ち去ったような形跡もない」
- レーヴィア
- 「そうですね……むしろお宝とはいえなくとも何かあった方が不思議ではないと思えます」
- ミレイユ
- 「せ……、…先生、」困ります、という顔で
- ルーナ
- 「これじゃ、上の村が無くなった場所と同じじゃない……」
- イルシオン
- 「フフ、冗談ですよ」>ミレイユ
- フランシア
- 「奥まで踏破しないことには…」 と口を挟みつつ
- レーヴィア
- 「──上の村がなくなった場所と同じ──」と、ルーナの言葉が気にかかって
- ルーナ
- 「何か腹立ってきた……! こうなったらさっさと奥に――」
- フランシア
- 「……これだけのものを作っておきながら、なにもないというのは」
- ルーナ
- 「どうしたのよ、レーヴィア」
- ミレイユ
- 「……」ルーナの言葉を聞いてふと天井を見上げた
- フランシア
- 「…ここは…物を保管しておく場所ではなく、」
- ミレイユ
- この辺りは、地上で言うとどの辺まで来ていただろうか
- GM
- 君たちの方向感覚などが正しければ、この辺りは丁度、消失した村の真下に位置するだろうか。
- フランシア
- 「何らかの避難所、ないし、……何かを封じていた場所なのではないでしょうか」
- レーヴィア
- 「いえ──ちょっと嫌な予感がしただけです。もしかしてここも地上と同じ現象が過去に起こったのではないかと、ルーナさんの言葉を聞いて思って」
- ミレイユ
- 「……ここ、ま、真下、です」
- ルーナ
- 「……うーん……フランシアの言うことも、レーヴィアが言うことも可能性としてはありそうだけど」
- イルシオン
- 「おやおや、これはきな臭くなってきましたねぇ」
- ミレイユ
- 「た……、たぶん、あの村が、あった…あ、あの場所の、真下に、来てると、おもいます」
- ルーナ
- 「……」 ミレイユの言葉に眉を寄せた。 「だったら、マジで村と同じように巻き込まれちゃったとか……?」
- フランシア
- 「村の真下……」
- イルシオン
- 「可能性としては有り得るでしょうね。しかし…そうなった原因が解らないので、これ以上は推測のしようもありませんが」
- フウカ
- 「どうするの。このまま進む?諦めて帰る?」
- ルー
- ところでここはなんの巣穴なのかしら 獲物はどこ? 狩りはまだなの? 何もいなそうよ うーううー
- ルーナ
- 「でも、それだったら何も無いってことに――っ……! ま、また……!」 考察を続けようとしていたところで、顔を歪めて頭を押さえた。
- フランシア
- 「ルーナさんっ」
- レーヴィア
- 「折角ここまできたのです──もう少し。ルーナさん!?」と、先ほどは離れていたのでルーナの頭痛をみたのははじめてだ
- ルーナ
- 「ま、また聞こえる……」
- ミレイユ
- 「!? だ……、大丈夫、で……聞こえ…?」
- イルシオン
- 「因みに、なんと言っているので?」
- レーヴィア
- 「聞こえる……私は何も聞こえませんが──何と言っているのですか?」
- ルーナ
- 「…………」 ゆっくりと頭を振りながら顔をあげて。 「『光を』って……どんな言葉なのか、イマイチわからないんだけど」
- レーヴィア
- 「『光を』……ですか」
- フランシア
- 「光…」
- ルーナ
- 「……夢の中と、同じ」
- ミレイユ
- 「……ゆ、め?」
- レーヴィア
- 「夢?」
- フウカ
- 「まー……光って言われてもねぇ」
- ルーナ
- 「……そう」 休憩を求めるように、壁に背中を預けて水袋から水を飲んでから。 「……あたし、何度も同じ夢を見るのよ」
- フランシア
- 「……同じ夢、ですか」 マイルズから降りて ルーナの様子を見守る
- ルーナ
- 「荒涼とした大地に、ぽつんと在る小さな街。そこにいる人たちが、空に手を伸ばして、奇妙な言葉を呟いてる夢」
- 「そんな言葉は」
- レーヴィア
- 「同じ夢ですか」と、自然とルーナの近くに座って。いつでも動けるようにと、癒しが必要ならすぐに動けるようにだ
- ルーナ
- 「そんな言葉は知らないはずなのに、意味は分かるの」
- 「『光を灯せ。我らに光を』って……」
- イルシオン
- 「――…ふむ」
- レーヴィア
- 「──それと同じことがここでも」
- ルーナ
- 「気持ち悪いんだけど、気になるのよね……。こびりついて離れないっていうか」
- レーヴィア
- 「うーむ。偶然の一致とは思いたくないですね……」目をとじ
- フランシア
- 「荒涼とした大地……」
- ミレイユ
- 「……」人が天に手を伸ばして求めるもの、それが雨ではなく光というのは、どんな場所なのか
- フランシア
- 「…‥」 少し考え込んで
- 「確か、イーラは」
- 「なくなった後、荒涼とした土地が広がっていた…ですよね」
- ルーナ
- 「……おじさんはそう言ってたわね」
- 「……じゃあ何? あたしはイーラの夢でも見てるっていうの?」
- フランシア
- 「ケルディオン大陸は、様々なものが流されてくる事がありますが、」
- ミレイユ
- 「ゆ……、…夢の中の、その場所は…よ、夜、だったんですか…?」>ルーナ
- フランシア
- 「……どうでしょう、そこまでははっきりとは」
- レーヴィア
- 「ええと、ルーナさん」
- ルーナ
- 「ううん……昼、だと思う。暗くはないの」
- レーヴィア
- 「その夢、見るようになるのはいつからなんですか…あ、無理しないでくださいね」
- ミレイユ
- 夢の中にしろ、人や街が見えるという事は真っ暗闇ということではないのだろう
- 「…昼……、く、暗く、ないのに…ひかり、を……」
- ルーナ
- 「……今の家に引き取られてから、ちょくちょく。引き取られたのは、大体8年くらい前」
- 「……ぶっちゃけ、あたし、それまでの記憶がないのよ」
- フランシア
- 「……」 少し表情を曇らせて 年代は一致する
- イルシオン
- 「因果関係の有無はわかりませんが…とりあえずはどうします?奥へ進むのは、あまり良い予感はしませんが」
- ミレイユ
- 「……」灯りではなく、もっと観念的なものなのかもしれない。希望の光 的な
- レーヴィア
- 「──8年前……。記憶がない……」少し表情が曇る。自分と似通ることもそうだが、やはりイーラとの符合と一致する
- フランシア
- 「……あのルーナさん」
- フウカ
- 「そこはお任せ。私は先導するくらいしかできないしー」
- ルーナ
- 「……」 イルシオンの言葉にぶんぶんと首を横に振った。 「ここまできて、何の成果もなしに帰るなんてありえないわ」
- フランシア
- 「因みに、なのですが」
- ルーナ
- 「何?」
- フランシア
- 「…ご自分がどこから来たかは、聞いたことがありますか?」
- 「ご両親から、そういった話を」
- ルーナ
- 「……ないわ。聞いても、何処で拾ったかとか教えてもらえなかったの」
- レーヴィア
- 「──そうなんですか。ううん……」
- フランシア
- 「……失礼しました」
- ルーナ
- 「だから、それを自分で探して――……さっきの夢の中の声の事も分かればと思って、冒険家になろうと思ったのよ」
- フランシア
- 「……なるほど」
- ミレイユ
- 「……」外へのあこがれは自立心からだけではなかった事を知ったが、それを笑う気になどならない
- フランシア
- 「であれば、やはり進みましょう」
- レーヴィア
- 「そう思うのなら進んでみた方がいいのかもしれません。勿論私は、最後までお供します」
- ルーナ
- 「言われなくてもそのつもりよ。こんな訳のわからない声なんかに、あたしの道を阻まれてたまるもんですか」
- レーヴィア
- 「はい。そうですね。だけど、ここからはより”危険”になるかもしれない──といっても、そんな恐怖には負けられませんよね」
- ルーナ
- ぱん、と自分の手で頬を叩いて気合を入れ直す。 「――よし、休憩終わり。いつでもいけるわ」
- イルシオン
- 「何もないが故に、何が起こってもいいようにはしておきましょう。とはいえ、出来る事といえば警戒ぐらいですが」
- レーヴィア
- 「はい、行きましょう!」と、ルーナと一緒に立ち上がって
- ルーナ
- 「当然。こんなことで怖がってたら冒険家なんてなれっこないわ」
- レーヴィア
- 「自分のことが分からない以上にもやもやするものはないですからね。分かります。その気持ち」
- フウカ
- 「じゃ、進むよー」
- フランシア
- 「では改めて参りましょう」
- イルシオン
- 「私が怖いのは締め切りです」
- フランシア
- マイルズにまたがって
- ミレイユ
- いっそ頼もしいくらいのその様に、こちらが勇気を貰った気分になり微笑んだ
- ルーナ
- 「それは早めに仕事しなさいよ」 >イルシオン
- ミレイユ
- 「……、先生…」次の作品、お待ちしています
- フランシア
- 「作家さんならではのものですね」 苦笑して
- GM
- 小休止を終えて、君たちは再び何もない遺跡の中を歩いていく。
- イルシオン
- 「ははは耳が痛い」
- ルーナ
- 「――……」 道中、それまでとは異なり、時折ルーナが険しい表情をして、君たちを「こっち」と促すようになる。
- 「こっちの方に行くと、声が強くなる気がする」
- レーヴィア
- 「──……分かりました。でも、無理はしないでくださいね」と、ついていく
- GM
- 彼女に聞こえている“声”を頼りに、君たちは無の遺跡を進んでいき、
- フウカ
- 「それって平気なのかなぁ……」とりあえず付いていくが
- ルー
- そっちにもなにもいないわ、そっちなの?いくの? そんな顔を向けてくる
- GM
- やがて、それまでより一際広い、しかしやはり何もない空間に辿り着く。
- フランシア
- 「……」
- GM
- その先には何もなく、ここが遺跡の終点のようだが……
- フウカ
- 「やっぱり何もないねぇ」
- ルーナ
- 「……何もない、けど――」 虚空を見上げ。 「……でも、何かある。何か、いるわ」
- ルー
- ほらなにもないわ、この巣穴ははずれよ、おそとにいきましょ うーうーと小さく唸り
- ミレイユ
- 「……いる…?」
- フランシア
- 「いる?」
- レーヴィア
- 「──何かがいる」と、自然とルーナの前に出て
- あ、ルーナの言葉に対してです(何かいる
- イルシオン
- 「ふむ?」 つられるように上を見上げ
- ルーナ
- 「何かしら、これ……懐かしいような、気持ち悪いような……」
- レーヴィア
- 「懐かしい……」気持ち悪いもそうだが、前者が特にきにかかった
- ルーナ
- 胸元で手を握り、眉を寄せて
- 「とりあえず、この場所も一応探って――」 彼女が意を決して、足を踏み出そうとした瞬間。
- GM
- 虚空――何もないはずの空間から、ぬるりと、巨大な何かが漏れ出るように現れた。
- フランシア
- 「──っ!」
- イルシオン
- 「む――」
- レーヴィア
- 「──なっ!」と、瞬時槍を構え──警戒態勢を取る
- フウカ
- 「ひえっ」
- ルー
- ブワッと白銀の体毛が総気立った
- ルーナ
- 「な、なに――っ……!?」
- レーヴィア
- 「ルーナさん、少し下がって!」と、ルーナの前に出て
- GM
- ぼとりと地面に落ちたのは、巨大な二足の獣――のような何か。
- ミレイユ
- 「……っ!?」
- レーヴィア
- 「獣……?」
- GM
- 長い手足に長い尻尾、紅い皮膚には一切の体毛が生えておらず、
- 何より特徴的なのは、その胴部から頭部に掛けてだ。
- フランシア
- 「いえ、これは……」
- フウカ
- 「……のような何かかなぁ。うげぇ気持ち悪い」
- レーヴィア
- 「……魔神の類でしょうか」と。目を鋭くして
- GM
- 無数の巨大な目がぎょろぎょろと蠢き、また所々に、人面のようなものが埋め込まれている。
- イルシオン
- 「いやはやこれは、いつぞやの遺跡で出会った謎の生命体を思い出しますねぇ」
- フランシア
- 「推定、魔神です」
- ルーナ
- 「……な、何あれ……」
- ミレイユ
- 「どっ……、……こ、から……ひっ」人面に気付いて
- レーヴィア
- 「……人面」
- ミレイユ
- 人面は目が開いていますか?
- 正体不明
- 正体不明の魔物は、君たちに気づくと立ち上がり、それに応じるように無数の人面の目が見開かれた。
- イルシオン
- 「ミレイユさん、落ち着いて。目を閉じて深呼吸なさい」 ミレイユの肩に手を置き、いつもどおりの口調で話しかけ
- 正体不明
- 『蜈峨r轣ッ縺、蜈峨r轣ッ縺』
- 『逧?↓蜈峨r』
- レーヴィア
- 「──うう、何て耳障りな声」
- フランシア
- 「──、迎撃します」 凛、とした声が響く 「戦闘態勢へ!」
- フウカ
- 「ま、狙う場所には困らないね」
- GM
- 奇妙な魔物は、耳障りな声を発しながら、君たちに牙をむく。
- ルーナ
- 「……っ、わ、分かった……!」
- レーヴィア
- 「──はい」
- ミレイユ
- 「!? はっ…はっ…、…すぅ……はぁ……、は、はい」 肩に置かれた手にビクリと震えたが、イルシオンの声に従って呼吸を整え、頷いた
- GM
- ということで戦闘準備。今日はスクエア戦闘を用います。
- ボスには何処からでも攻撃が届きます。
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69
- こちらをご参照ください。
- イルシオン
- きましたね
- レーヴィア
- 「行きますよ。シムルグ……まずは立ちふさがる脅威に刃を!」と、果敢に槍を構えて
- GM
- 先制は確定でPCなので、防御系とかの戦闘準備は省いてもいいです。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by フランシア
詳細
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨
- GM
- ルーナは勝手に自分の判断で動くのであんまり気にしないでOK
- 戦闘準備が終わったら、魔物知識判定を15/19でどうぞ。
- フランシア
- 戦闘準備はありません
- レーヴィア
- あ、なしで(先手とれるので
- フウカ
- 準備はなし
- ミレイユ
- 戦闘準備はなし、魔物知識いきます
- 2D6 → 8[5,3] +11 = 19
- フランシア
- 「──、」切り抜けてみせる バイザーを下ろし 銀の剣を引き抜く
- イルシオン
- 魔物知識ドーンです
- 2D6 → 6[5,1] +8+1 = 15
- フランシア
- 魔物知識判定
- 2D6 → 10[4,6] +9 = 19
- ライダーなのが悲しいときです
- イルシオン
- データは抜けましたね(白目)
- フウカ
- その目イルシオンに分けてやれ
- レーヴィア
- デェェェタぬければよいよい
- GM
- うむ。
- 正体不明α:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m177
- もうリンク先のβのデータも見ていいです。
- 弱点は共通として扱うのでβもなし。
- ルー
- ちいさないもうと群れの仲間たちを守るように戦闘に躍り出で威嚇の唸りをあげている。
- レーヴィア
- 正体不明さんだああああ
- GM
- かわいいかわいい正体不明さん
- フランシア
- お洒落デバフは
- ミレイユ
- なんなのだ、これはいったいなんなのだ
- フランシア
- つけたくないです…
- GM
- 回避しろ;;
- イルシオン
- うーんデータ抜きたかったですねぇ
- 弱点ですよ
- GM
- さて
- 先制判定目標値は16。ボーナスを求めるならばどうぞ。
- レーヴィア
- あ、ごめんGMどわすれしたんだけど
- ルーナ
- ルーナちゃんのイキってる判定!
- 2D6 → 8[4,4] +9 = 17
- やったあ。
- レーヴィア
- マルアクって初手どうなったけ(スクエア
- ルーナ
- 制限移動なら可能だよ。
- レーヴィア
- やるじゃんイキりるーな
- ルーナ
- だから1マス移動ならマルアクできる。
- レーヴィア
- だったよね。サンクス
- イルシオン
- ボーナス下さい先制
- 2D6 → 11[6,5] +7 = 18
- ルーナ
- やるじゃん。
- フランシア
- いい感じです
- フウカ
- 先制
- 2D6 → 5[2,3] +8 = 13
- イルシオン
- やりました
- ルーナ
- あ、かけらはこれ込として扱ってください。
- フウカ
- 悲しいなあ
- GM
- 本ルールでは、基本的に「PCは必ず先手」を取る事が出来ます。またその時、PCは必ず後列の何処かに配置してください。陣営の確認、戦闘準備、魔物知識判定、配置のタイミングは通常のルールに準じます。
またその際、先制判定に勝利したキャラクターは、以下のいずれかのボーナスを得る事ができます。
・その戦闘における1ラウンド目の最初の攻撃のみ「先制判定に使用した技能レベル」分だけ、与えるダメージが上昇。複数にダメージを与えるものであった場合、それは最初の1回のみに有効。また近接攻撃、遠隔攻撃、特殊能力や魔法いずれにも適用。
・その戦闘における1ラウンド目のみ使用可能な「技能レベル分」の追加MPを得る。 - 先制勝利者はこれのボーナスどっちか得ます。
- ルーナはダメージ上昇を取ります。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- フランシア
- GM、確認です 観察&原因不明設置の際に行われる、
- 真偽判定は主動作使います、か?(これは受動っぽいけれど
- 正体不明α
- HP:137/137 MP:43/43 防護:10
- GM
- ああ、使わないよ
- フランシア
- 承知しました。ありがとうございます
- GM
- 相手の手番で観察が起きたら、そこで判定できる。
- ルーナ
- では初期配置を決めたら開始しよう。ルーナの位置は気にしなくていいです。
- レーヴィア
- とりあえず⑧スタートにしておこうかな
- ルー
- ひとまず⑧に居るのが良さそう
- イルシオン
- そうですね
- ルーナ
- うむ。
- フウカ
- とりあえず⑧
- レーヴィア
- ④か⑥か⑧どこにでも動ける
- フランシア
- では全員⑧で
- ルーナ
- OK
- ミレイユ
- なんとブレスが使えない未熟な私…補助はどうしよう…
- 正体不明
- 『遘√◆縺。縺ッ蟶梧悍縲ょキォ螂ウ縲ょ?繧偵b縺溘i縺吝ュ伜惠縲』
- 正体不明の魔物は咆哮をあげ、君たちへと襲いかかってくる――
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by フランシア
詳細
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨ ⑧:フラ、イル、レー、フウ、ミレ、ルー
- ルーナ
- 「っ……みんな、しっかり頼むわよ!」
- レーヴィア
- 「──ふむ。嫌な予感がします」槍を構え
- GM
- なんとルーナがフェンサー6/プリースト6/スカウト5とかいう超有能なんですよ
- レーヴィア
- レベル5までだから
- ルーナ優秀すぎへん!?
- イルシオン
- つょい
- ミレイユ
- 私よりもはるかに有能!?
- GM
- プリースト技能は特訓しなくても使えてるからな
- レーヴィア
- ああ
- アスシがいいかもしれないな
- フランシア
- 「──、ミレイユさん、イルシオンさん、支援を。フウカさんは射撃を。巨体ですが、狙うべき場所は多くはないはずです」
- レーヴィア
- ちがうわ
- ごめんきにしないで
- GM
- 特殊神聖魔法は今はなし。セイクリッドヴァイスは、セイクリッド側です。
- フランシア
- 「レーヴィアさん、私と共に前へ。常にというわけには参りませんが、盾にはなれます」
- イルシオン
- 「言語自体も滅茶苦茶ですねぇ。しかし… ええ、はい。了解しましたよ」
- ミレイユ
- 「……は、……はい…っ」
- フウカ
- 「あのデカイ目ン玉にぶち込めばいいっしょ」
- ルーナ
- 「……無茶苦茶な言葉なのに、なんとなく伝わってくるのが嫌だわ……」
- レーヴィア
- 「はい。とはいえ、流石にあの生命体。予測不可能な動きをしてくるような気がします」
- フランシア
- 「ルーナさんは、無理だけはせずに」
- ルーナ
- 「こいつらも、光がどうとか言ってる……」
- 「……分かってる。みんなも無茶しちゃダメよ」
- フランシア
- 「──、そうですか」
- レーヴィア
- 「受けきれる攻撃はお任せしますね。こちらで捌ける攻撃は捌きます」
- GM
- ルーナの補助はブレス器用でいいって?
- レーヴィア
- いいよ
- フランシア
- 「──」 心を落ち着かせるように 静かに呼吸を整えて
- GM
- OK
- フランシア
- 「はい。頼りにしてます」
- ミレイユ
- 「…こ、……」言葉が分かるんですか、と聞こうとしてやめた
- イルシオン
- ボーナスは追加MPにしとくか。コンジャ8だから8点分のMP得れるって
- 事か
- フランシア
- 技能分というのは
- 先制に使用する技能
- GM
- 追加ダメージ意味なかったわかなしい;; けど今回MP管理しないからルーナちゃん追加MPもいらねえ
- フランシア
- だと思います
- イルシオン
- 「あまり聞こうとしないほうがいいかと。というかそんな余裕もなさそうですが」
- GM
- ああ、そうだね。2つ目にそれが抜けちゃってるな
- スカウトかレンジャー分だね、この場合
- レーヴィア
- 「──なるほど。あの意味不明な言葉の羅列には意味が。それに光を……ですか」
- ルーナ
- 「……そんな気がする」
- フランシア
- なのでイルシオンさんの場合は、4点ですね
- イルシオン
- はあく
- ルーナ
- 「とりあえず、全力で補助するわ」
- イルシオン
- MP:53/54 [+4]
- レーヴィア
- とりあえず観察してから動きが決まるわね…
- ルーナ
- 「あんたたちなんかに、あたしの道を邪魔させないんだから……!」 聖印を持たぬまま手で軽く印を切れば、彼女の手から光が放たれて BGM:貪欲(THE PRIMALS)/https://www.youtube.com/watch?v=ruRyc49to4k&t=
- ブレス器用がいるのは誰だ。
- レーヴィア
- 既にながしていた
- ルーナ
- フウカ、レーヴィア、フランシア、マイルズ、ルー。
- イルシオン
- ここの2ボスきらい
- ルーナ
- ブラスウィングはどうする。
- レーヴィア
- レーヴィア、フランシア、マイルズ、ゴーレム2部位、ルー
- フウカ
- GM
- ここのボス正体不明ちゃん以外全部きらい
- イルシオン
- あればほしいかな
- ルーナ
- おけまる~
- フウカ、レーヴィア、フランシア、マイルズ、ルー、ブラスウィング2部位。
- 持ってけドロボー!
- 2D6 → 8[3,5] +9 = 17
- ミレイユ
- ffちゃんの敵だったか
- レーヴィア
- ありがとーー
- GM
- FF7に出た謎の敵が
- 最近FF14のボスになってな。
- フランシア
- 「これは…」 確かに奇跡だ。それも司祭クラスの… 「…ありがとうございます」
- ミレイユ
- 7にいたっけこんなやつ…インヤンがいたとこか…?
- イルシオン
- 6にもしょうたいふめいって奴いたねぇ
- 正体不明
- 『縺ゅ≠縲∝?縺?縲ょ?縺ョ蟾ォ螂ウ繧遺?ヲ窶ヲ』
- レーヴィア
- 「──これは暖かい。有難うございます!」
- GM
- 確かそう。>インヤンがいたところ
- レーヴィア
- とりあえず前衛組は⑤に出て、私はフランシアにかばってもらえばいいか。2ターン目以降はキュアバディの女になるだろうし
- イルシオン
- 「おや、ブラスちゃんにもですか。ありがとうございます」
- ミレイユ
- 「……」まだ私が届かない奇蹟、いったいどんな神様が力を貸してくれているのだろうか
- レーヴィア
- 正体不明ガチャは2ラウンド目だぜぇ…
- イルシオン
- ブラスもブレスもらったし前でて殴る?(紛らわしい)
- ミレイユ
- さて、私は真面目に配るものが…プラズミックレイ対策にカンタマはあんまり有効じゃない気もする…
- ルーナ
- 「どんな神様なのかは分からないけど、効果はあるはずよ。頑張って!」
- レーヴィア
- ミレイユどうしようね…
- ミレイユ
- サンポン!?(いけません)
- フウカ
- 「分からない神様の奇蹟ってのも怖いけど……ま、いいかぁ」
- GM
- えっ、今日はTWうってもいいのか!?
- ああ……今までの分たっぷり撃て
- レーヴィア
- カンタマを申し訳程度にまいておくか、フィープロくらいしかなさそう;;
- TWさん!?
- ミレイユ
- 前衛の数が多いからチャンポン辺りはやっても良いと思うが
- レーヴィア
- あとはちゃんぽん
- ちゃんぽんアイシクルで+4になるから
- でかくはある
- GM
- 今日は別に戦闘難易度求めてる卓じゃないからTWしてもいいよ(アイシクルとは重ならないけど
- ミレイユ
- アイシクルともファイポンとも重ならないのがね…
- イルシオン
- つれぇわ
- フランシア
- 「少なくとも、頼らないという選択は出来ない相手です」
- 「…今は、進みましょう」
- イルシオン
- 「ええ。考えるのはこのよく解らない規制がかかってもおかしくはないモノを倒してからにしましょう」
- ルーナ
- 「何の規制よ……確かに見た目結構あれだけど」
- イルシオン
- とりあえず私はアイシクルでいいですかね
- ミレイユ
- パラミスはフウカもある、か
- レーヴィア
- 多分アイシクルでよさげ
- イルシオン
- 「教育上よくありませんよアレ。夜中に遭遇したらトイレいけなくなります」
- ミレイユ
- イルシオン,2R目なに使う?
- フランシア
- 「そんな事言っている場合では…」
- レーヴィア
- 「──確かに奇妙な造形をしていて、見ていて気持ち悪さを感じさせるものですが」
- ルーナ
- 「……それはどうでもいいから、早くどうにかしなさいよ!」
- レーヴィア
- 「──何かひっかかりますね」と、槍をくるりと回して
- ミレイユ
- ブラウウィングに初手インテンスかけるなら、初手こっちサンポン持てかなと思たヤマネコ
- サンポンも手かな、
- レーヴィア
- サンポンいきますか
- イルシオン
- 成程
- ミレイユ
- インテンスは早めにかけた方が効果的だしね
- イルシオン
- インテンスもアリですね、それでいきましょうか
- では先にいきます。ヴォーパルもブラスでいいですね
- ルーナ
- 「……」 引っかかりは自分が誰より感じている。胸元で手を握りしめて、目の前の魔物を見やる。
- ミレイユ
- 「は……、…早く、どうにか……」
- イルシオン
- 「では、楽をする為の最初の苦労を一つ」 MCC5点からインテンス・コントロールをブラスウィングに行使。
- 2D6 → 5[2,3] +12 = 17
- 正体不明
- 『蟶梧悍繧偵?ょク梧悍縺ョ蜈峨r縲ょキォ螂ウ縺ォ縲∫ァ√′蟾ォ螂ウ縺ォ縲』
- イルシオン
- 「おっと、もう一つ」 ヴォーパルウェポンAを同じくブラスウィングに使用。
- ミレイユ
- 「……み、皆さん、に……フェトル様の、お力を……ただ、その…い、痛みを」
- イルシオン
- チェック:✔
- レーヴィア
- 「──大丈夫です。ミレイユさんを信じていますから」
- フランシア
- 「──、問題ありません」
- 正体不明
- ちなみにインテンス・コントロールは全部位に自動的に拡大される魔法のはずだから、消費MPは2部位分になるぞ。
- ミレイユ
- 「……、あ、ありがとう、」本当は使いたくない、この奇蹟が仲間を助けるものとなって欲しい、心よりそう願って
- イルシオン
- おっと、それじゃ5点ひいておきます
- MP:48/54 [-5]
- ミレイユ
- サンポンの対象はフウカ、レーヴィア、フランシア、マイルズ、ルー、ブラスウィング2部位の7部位で良いね
- ルーナ
- 「躊躇う必要なんて無いでしょ、ミレイユ。あたしなんて、さっきも言われた通り何の神様かすら分からないんだから」
- フウカ
- 私には影響なかったような?
- フランシア
- フウカさんにはのりませんね
- GM
- ガンにはのらないね
- イルシオン
- 「後が怖そうですが、それはそれ」
- ミレイユ
- ガンナーの場合は、そうか、物理ダメージじゃないから駄目ね
- じゃあフウカを除いて6部位だ
- レーヴィア
- 「──フェトル神の加護は確か雷鳴」と目を瞑り。そして雷撃に耐える準備をする
- ミレイユ
- 「――神様、どうか、力を、お貸し、ください……」パラミスAを正体不明の相手へ投げつつ、数拡大、サンダーウェポン6倍、マナチャージクリスタル5点を使って
- パリ、と紫電がミレイユの足元から放射状に広がり、そこにいた武器を、牙を、蹄を持つ者に宿った
- 2D6 → 7[6,1] +10 = 17
- レーヴィア
- HP:38/43 [-5]
- フランシア
- 「…っ!、これが…」
- ミレイユ
- 1R、ダメージ+5(固定値の騎獣などは+7)C-1
- フランシア
- HP:58/63 [-5]
- レーヴィア
- 「ぐっ……なるほど、これは確かに荒々しい…っ」と、雷が撃たれ顔をしかめ
- マイルズ
- HP:73/78 [-5]
- ミレイユ
- 5点の魔法ダメージを受けてください
- ブラス頭
- HP:35/40 [-5]
- ブラス胴
- HP:55/60 [-5]
- 正体不明
- 正体不明の魔物にも、賦術は通用するようだ。
- レーヴィア
- 「ただ、この雷の力。制御してみせましょう」と、雷帯びた自身の槍を一度振り
- 正体不明
- 賦術を受けて、かすかに動きが鈍る(回避18に)
- ルー
- HP:77/82 MP:19/25 防護:11
- フランシア
- 抵抗しない(失敗している)からセービングマントで軽減が実はできてしまいそうですね。サンダー・ウェポン。。。
- レーヴィア
- ルーは⑤いくかな?
- ミレイユ
- そしてルー、マッスルベア、ビートルスキンを使用、チャージを宣言
- GM
- サンダー・ウェポンはもう
- 確定ダメージとして扱うので・・・
- フランシア
- はい。。。
- レーヴィア
- 防護:4 [+0]
- ミレイユ
- 通常移動で2までいけるんだっけ
- GM
- いけるよ。
- イルシオン
- 「ほう、フェトル神の雷鳴の刃ですか。フフ」
- フランシア
- 2マス移動できますからいけますね
- レーヴィア
- 2までいけるね
- GM
- 通常移動は2マス移動出来る(対角移動はダメ)
- レーヴィア
- ただ私は制限で⑤にいくよてい
- マルアクしたいからね
- 回避ボーナスもあるし
- ルー
- ウォォォン!と唸りをあげ、紫電を纏った白銀の巨狼が戦場をかける
- ミレイユ
- ルーはあんまり避けられないのでボーナス狙いで2まで行こう
- フランシア
- かばうは同じエリアにいないと確かできないので
- 私とマイルズも⑤ですね
- それか、1手目は回避してもらって私も最前列に行くかどうかです
- レーヴィア
- ふかいな牙くんなあ
- ルー
- 2へ移動してチャージ攻撃!
- 2D6 → 11[6,5] +12+1 = 24
- レーヴィア
- 23か
- 正体不明
- 命中!