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ゲームルーム[A]

20200211A_0

SYSTEM
グレイが入室しました。
SYSTEM
GMッが入室しました。
SYSTEM
フェイルが入室しました。
グレイ
HP:40/40 MP:21/21 防護:8
SYSTEM
シャノンが入室しました。
GMッ
・18時前には終わりたいよ
・基本的に一本道だよ
フェイル
さて早速だが、駅なんだな。これが。
シャノン
ナンモナイヨとナンカアルヨと傭兵が
GMッ
・内容はナンモナイヨ
シャノン
NPC欄に残ってる……
SYSTEM
ウェンディが入室しました。
シャノン
HP:36/36 MP:27/27 防護:2
フェイル
おいおいシャノン嬢
GMッ
ナンカアァァァァッ! アルヨォォォォッ!
SYSTEM
ローンが入室しました。
GMッ
やけくそ感嫌いじゃない
フェイル
今日は本物のクッキー野郎がいるぜ?
ウェンディ
HP:33/33 MP:27/27 防護:3
シャノン
私だってクッキー検定1級ですよ
ローン
可愛い女の子がいれば僕は何か仕事の内容とかどうでもいい
シャノン
今度は極ナンカアルヨ討滅戦ですよ。>GM
ウェンディ
よく見たらグレイ以外は顔見知り
GMッ
赤ずきんちゃんが出るよ。>ローン
フェイル
つーかなんで、おたく冒険者してんの
ローン
おっぱいはおおきいの??
GMッ
パイを売ってる子なんですけど
ローン
HP:31/31 [+31/+31]
GMッ
(無,小,中,大) →
ローン
MP:50/50 [+50/+50]
GMッ
中くらい
シャノン
食い扶持を稼ぐためです。
ローン
いいね
フェイル
なかなかあるじゃん
シャノン
パイを売る(意味深)
ウェンディ
やめなさい
ローン
防護:2 [+2]
フェイル
帰宅したらステいれるわ。GM.
ローン
はぁはぁ…い、いくらだい…?
GMッ
OK
シャノン
きも
GMッ
きっしょ
ウェンディ
近づいちゃダメよ
シャノン
はーい
GMッ
まあ
うん……大丈夫だろ、多分……
ローン
ちょっと色が思ってたより見にくいので修正
GMッ
ちょっと早いですがはじめて行きましょう。宜しくお願いします。
シャノン
醜い?
グレイ
よろしくお願いします
シャノン
よろしくお願いします。
グレイ
醜いな
ウェンディ
よろしくお願いします
ローン
よろしくお願いします
フェイル
はい。よろしく
 
 
 
 
 
 
「なあに、実験実験。人族(きみたち)だって好きだろ?」
 
 
 
 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
所属する者達の評判や、その依頼の完遂率の高さから、
その名を知らしめている冒険者ギルド支店の一つだ。
この店には、軍部からの依頼が舞い込んで来る事も多くはないが、少なくもない。
この日もどうやら、そのようで――
 
君達は今、ガルバに(一部は少し不安そうに)声をかけられある個室にいた。
既に来たことがある者もいるかもしれないが、
この部屋に招かれる際は、決まってある程度込み入った依頼をされる事が多い。
ガルバは依頼人を連れて来る、と言って部屋を出て行った所で、
現在部屋にいるのは君達だけだ。
フェイル
「店主。さすがに指名の依頼ははやいんじゃないの? おれ、まだ数こなしてないぜ? っていっちまったか」
 
時刻は昼の手前、君達は争奪戦に敗北したか不戦敗であったか、どちらかとなる。
シャノン
「なーんか私に声を掛ける時に『こいつで大丈夫か……』的なオーラが出てたんですよねぇ、ガルバさん」
ローン
「ぼ、僕に指名依頼だって…? ふ、ふふ、これは罠かな、それともチャンスか…」
フェイル
と、面々を確認する緑髪の青年。そして
ウェンディ
「……」 ガメルを数えていたら声をかけられて 若干きょどきょどしてる 周りを見る フェイル、この前一緒だったローン、この前一緒だったシャノン──
シャノン
「今から指名しようとしてる冒険者にそんなことあります? ないですよね」
グレイ
「だからこそ、じゃないかしら?無名が数人消えた所で評判に影響もないから、ね」
ウェンディ
「……んん?」
シャノン
「どうしたんですか、先輩?」 >ウェンディ
ウェンディ
「依頼人なら……もういるじゃない」 シャノン見て
「え?」
グレイ
片手にはハンバーガー。それを適度に齧りつつ喋るのは灰色の髪を持つ女性だ。
フェイル
「というかおれはそれ以上疑問なんだが。なんでオタクしれっとここにいんの?「」シャノン
シャノン
「?」
ローン
「!? い、いやだぁ、僕はそこそこ儲けてから円満引退するんだぁ…!」>グレイ
シャノン
「それはもちろん私が冒険者だからですけど」
フェイル
「あ、またオタクの依頼か? 悪い腹痛くなったから….…は?
ウェンディ
「……い、いつの間に…」
シャノン
「いやいや、この間の依頼だって普通だったじゃないですか。そんな明らかな仮病使わないでくださいよ」
フェイル
「いやいや、冗談でしょ。ルーンフォークが妖精見えるよりありえねーわ
シャノン
「いつの間にと言われても困りますけど、まあ、なりゆきで」
ローン
「…あれ、そう言えば、君、課題?かなんかはもういいの?」>シャノン
ウェンディ
「……そ、そっか、じゃあ、よろしくね」
グレイ
「……ん?この子の依頼、私としてはいい内容だったのだけど、そちらはそうでもないようね」
フェイル
「シンカーハウス相手にガチビビリしてたんどいつだよ!
 
ナイヨ……
シャノン
「とりあえずその場は凌ぎました。けど――今後もまた誰かしら見に来るでしょうから、その時までに次の成果をあげておかないと……」
フェイル
「素直すぎない!?」わーちゃん
ウェンディ
「え」
シャノン
「びびってないですぅ」
ウェンディ
「だってそれ以外どう、言えばいいのよ‥」
ローン
「いやぁ、シンカーハウスは強敵だったねぇ」
シャノン
「ですよね。私の依頼、真っ当でロマン溢れるものでしたよね。まああれはただの仲介でしたけど」 >グレイ
「先輩は素直でいい子ですねー。何処かのなんとか先輩もこのくらい素直だったらいいんですけど」
フェイル
「ま、仕方ないか」わーにうなずき
ローン
「ああ、あの時の素晴らしい景色を僕は忘れない…」
ウェンディ
「いい子ってなによ」 口をとがらせつつ 「とりあえず……」
 
さて、そんな話をしていれば。
フェイル
「ということは、おれが少しサボろうがシャノン先生は仕事してくれるわけで
ウェンディ
「…ウェンディよ。ウェンディ・アクトン」 
 
ゆっくりと扉が開いて、むすっとした顔のガルバが入ってくる。
フェイル
「と、待ち人が来たか。おれはフェイル。あとは依頼確認してからで
シャノン
「サボってたらガルバさんに言いつけますからね」 >フェイル
グレイ
「グレイ。ただの学者よ」フフ
 
続いて入ってくるのは、エルフの男性だ。すらりと長い背丈と、やや目元が厳しいが整った顔立ちで、
美しい金髪を流している。
フェイル
「そのままその言葉返すわー。あー、前途多難だわ。今日は
ローン
「僕はローンゴミアント・カスパール、ゴミカスはやめてね…」
うわぁエルフだ
 
眼鏡をくい、と直しながら歩くと、恭しく君達へと一礼した。
ローン
同じ眼鏡エルフなのにこの差は何だ
ウェンディ
「……」キャスケットの位置を確認しつつ
シャノン
「わお、エルフっぽいエルフですね」
ガルバ
「おう、待たせた。今回の依頼人だ」 普段から声を聴いている君達ならわかるだろうが、やはり不満そうに言って
フェイル
ちょい反応なくなります
ローン
「僕は? ねぇ、僕は…?」
 
男性は、シャノンの言葉にやや見下す様に微笑んで返した。
シャノン
「よろしくでーす」 Vサインを目元に当てて敬礼ポーズ。
ウェンディ
「……エルフっぽくはないわね」>ローン
ガルバ
――では、頼むぞ」 
シャノン
「エルフっぽくはないかなあ」
ローン
「だよねぇ、まぁ先祖返りだし」
 
ガルバに促された男性は小さく頷くと、君達へともう一度礼をした。
シャノン
(っていうかなんか態度悪っ。顔はエルフっぽくても態度はエルフっぽくないわ)
ローン
あ、どーも、って感じでへらりと一礼した>態度ハイエルフ
グレイ
「……ふうん」訳ありね、とケチャップのついた指を舐めて
アディ
「私はアディ、と申します。……」 顎に手を当てると、言って解るか、と言わんばかりに小さく考えて
「王都イルスファール軍の一員、と認識して頂ければ」 うむ、と頷いて
SYSTEM
フェイルが退室しました。
シャノン
「何ですか今の間」
SYSTEM
フェイルが入室しました。
フェイル
よっと
ローン
「ドーモ、アディ=サン……うわぁ」軍の人間ときいてうわぁ
シャノン
おかえり
ガルバ
「……一応伝えておくが、事実だ」 ぴきぴきと苛々しつつ
ウェンディ
「……」 軍の人、と 少し目を伏せさせて
ウェンディ
おかえり
アディ
「いえ、どう説明すればご理解頂けるのかと」 にこにこ。>シャノン
GMッ
おかえり
グレイ
「軍人さん、ね。それで、職務に忙しそうな方が何の用かしら?」
シャノン
「素直に説明してくれればフツーに伝わると思いますけど」
フェイル
「まあまあ、細かい内容はさておきだ。とりあえず知ってることを話していただけたらって感じだな」
グレイ
「冒険者と語るくらいお暇でもなさそうだけど」
フェイル
「分からんことがあったら適当に説明させてもらうんで、よろしくお願い頼むわ」>とアディに
ローン
「あ、別に素性とか仕事の裏側はオフで結構なんで、ええ、へへ」
アディ
言葉遣いそのものは礼儀正しいように見えなくもないが、全体的に人を舐め腐っている様な喋り方を続けながら、フェイルに頷いた。
ローン
僕は美人と公権力に弱いのだ
アディ
「ええ。依頼の内容を説明しましょう」
フェイル
HP: MP: 防護:
ウェンディ
「お願い」
フェイル
HP:33/33 [+33/+33]
MP:21/21 [+21/+21]
質問だわ>説明
アディ
机の上にばらっと地図を広げて、胸元のポケットから伸縮式の指示棒を取り出し、ぴっと示したのは
シャノン
ちょっと身を乗り出して地図を上から見る。
アディ
バルトロメオの南東部だ。バルトロメオから歩いて二日もあれば余裕を持って辿り着ける位置にある。
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEx0424.jpg
アディ
一日だよ。
「依頼主は冒険者ギルドとなってはいますが、実質は軍部でもあります」
ウェンディ
「……結構近い?」 
地図を眺めつつ
ローン
「(あぁ、マジで使い潰し案件だったらどうしよう、嫌だなぁ、そこそこヌルい感じで支払いだけは高い仕事ならいいのに…)」
フェイル
「なるほど。となれば──蛮族絡みですかね。位置的にも結構不穏な場所だ」
アディ
「この地点に存在する、イクバールという小さな村があります。土地柄、危険の多い場所ではあるのですが――
シャノン
「っていっても、ガチ前線ですから安全とは無縁の場所ですね」
フェイル
「ああ」と、土地柄という言葉に頷き
グレイ
「蛮族との小競り合いの最前線……依頼の振り方も軍部らしいわね」
アディ
「ええ。しかし最前線にあるとはいえ、冒険者の皆様方の様な戦力を持ち合わせている訳ではありませんでしたが」 シャノンに頷いて
「さて、この村については――」 別に利用価値もそうないし、ということは伏せて
「さておき」
シャノン
「そりゃそーですけど、フツーに考えたら軍の人が守るんじゃないですか?」
ローン
「さておいちゃうんだ」
アディ
「この地点に"奈落の魔域"が出現している。それの破壊を要請したい、という所が依頼となります」
ローン
「えぇ…そっち…」
アディ
「ええ。しかし、我々としても手が回しきれるわけではありません」
ウェンディ
「ま、魔域…?村がある場所に?」
アディ
「ですから、皆様にお願いさせて頂きたい、というお話です」 
「はい。報告によれば、村そのものが呑まれていた、との事です」
シャノン
「線路上に出来たやつに比べたら割とフツーな気がしますね……」
フェイル
「ふぅん、魔域ねえ──」
グレイ
「……ふうん」
シャノン
「って、全然村をさておけないじゃないですか!」
アディ
「(与太話を)」 >線路上
フェイル
「え、何それ。とてつもなくやばそうな気配がするんだが──」>シャノン
ローン
「あー、ひょっとして、あれ? 中身が見えないし、ボルグとかの前線基地になっても困るわ、魔神が涌いても困るわって感じの?」
シャノン
「実際ヤバかったですよ。違う意味で」
アディ
「無論です」 シャノンの指摘はスルーしつつローンに頷いて
フェイル
「えぇ……おたくも意外と苦労してるんだな……」
ローン
「村がどうこうってより、そっちのが不味いから早いとこ潰しときたい感じかぁ」
アディ
「ただし、」
「後者については、既に発生している形となります」
シャノン
「ってか村の人たちもほっとけないですけど」
フェイル
「ま、それはさておきそちらの魔域の破壊って観点については蛮族がらみでも、魔域を潰すという一般的な常識からでも疑問はない」
ウェンディ
「……」 シャノンの話を流しつつ 「魔神が出てる‥?」
ローン
「えぇ…」 後者、つまり魔神だ
フェイル
「既に魔神は出てるか。中々の問題案件だな」
ガルバ
手を上げてアディに示して口を開く。
シャノン
「……」 絶対やばいやつだなぁ。やだなあ。
グレイ
「また、魔神絡み、ね」これで三度目だわ
ガルバ
「報告に上がっている魔神についてだが、シャノン」
シャノン
「え、何でそこで私を呼ぶんですか」
「この間のキモいやつとか言わないでくださいよ」
フェイル
「この間のキモいやつ──?」
ローン
「えっ、テラービーストにでも会ったの?」
シャノン
「テラビじゃなくてアザビの方です」
ウェンディ
「この間?」
ガルバ
「ああ」 ウェンディに頷いて
ローン
「まだマジな方じゃないか」
マシ
ガルバ
「以前、別件でこいつ(シャノン)には依頼をしていてな」
シャノン
「や、でもなんかアザビとテラビの中間みたいなテラビクラスのキモいのも居たんですよ」
ガルバ
「その際、アザービーストの変異種と遭遇している。加えて――
フェイル
「なるほどね。そういうことなら、事件を担当したことがあるオタクが呼ばれるのも納得だ」
ローン
「うえぇ…」
ウェンディ
「……なるほど」
ガルバ
「恐らく、それを使役していると思われる者が存在している事も報告に上がっている」
フェイル
「少なくとも俺と、ウェンディとまあ、見た感じローンのおやっさんは知らないだろう。後で情報共有頼むわ」
ガルバ
「情報といえばその程度だ。詳しい事は何もわかっていなくてな」 >フェイル
シャノン
「……うーん、あの時も変なおじさんが呼び出してたみたいでしたけど」
フェイル
グレイについてははじめてなので。そちらは知らんぜという風に挨拶していく
グレイ
「人間が魔神を使役……?懲りないわね」
ウェンディ
「……それが今回も出てるって?」
ローン
「え…? おやっ…」そっち?>ふぇいる
シャノン
「またあの時のおじさん――ってわけでもなさそうかな。雇われ傭兵って感じでしたし、違う人がまた同じように使ってる可能性も高いかも」
フェイル
「いやいや、こういうのは細かい情報は重要だろう? 店主サンよ。ほら、シャノン嬢は重要なこと言ってるじゃない」
ガルバ
「同じ個体かはわからん。同じ者が使役している可能性も、高くはないがゼロでもないだろうがな」 >ウェンディ
フェイル
「とにかくその可能性を懸念するってだけでも、心持ちは変わるっしょ?」
ガルバ
「ともあれ、そういうもの……魔神を相手取る事は記憶しておいてくれ」 以上だ、とアディに示して
シャノン
「あの時はキモビーと戦ってる間に逃げられちゃいましたけど、今度は何か情報を掴みましょう。フェイル先輩が」
ウェンディ
「分かったわ」
アディ
「……さて、その魔神、アザービーストの一種ですが」
グレイ
「キモビー……フフ」
フェイル
「いやいや、俺は所詮傭兵あがりの学のない凡人なもんで。分析だのなんだのはシャノン大先生に任せますよっと」
アディ
「"奈落の魔域"を守護するような形で展開しており、接近してくる者に対して攻撃を行う様子が確認されています」
シャノン
「私専攻は錬金術なんで」
フェイル
「んで、魔神が? ──ほう、守護するような形か」
ウェンディ
「あなたもしっかり仕事しなさいよ」>フェイル
アディ
「使役されている可能性というのも、その布陣から判断していますが」 
ローン
「そうそう、ゆっくりするのは僕の仕事という事で」
フェイル
「なんで俺がここで突っ込まれるんだ……分かってますよ。金を貰う以上、仕事はしますって」と、ウェンディに一息つきながら
シャノン
「単に親玉が居るだけかもですけどね」
アディ
「幸いな事に、我が軍の優秀な兵士達によって、脅威度の測定は行われています」
ウェンディ
「そこまでは済んでるのね」
シャノン
「キルヒア様的に張り切らなきゃいけないのはローンさんじゃないです?」 >ゴミカス
フェイル
「そりゃ素晴らしい。流石イルスファール軍ってとこだな?」
アディ
「数値は8、かの"剛腕"が見込んだ方々ですから、対応に関する心配などはしておりません」
シャノン
「優秀ならついでに露払いもしてほしかったです」
ローン
「えぇ…」>キルヒア的に
グレイ
「貴重な戦力を消費したくないから此方に投げたわけではなくて?」フフ
アディ
「再出現も確認されておりまして、どうにも根絶やしにするには」 >シャノン
フェイル
「確かに、それについては同意するが。まあ、何かしら事情があっただろうよ」>シャノン
アディ
にこにこ。話が早くて助かるぞ剣無し。>グレイ
ウェンディ
「どんどん湧き出てくるのね…」
シャノン
「そーなると、軍の人たちに道を開いてもらって、私たちが内部に突入って形になるわけですね」
アディ
「ええ。周囲へと散開していかないだけ、先の案件よりはまだ状況は良いものですが」 >ウェンディ
ローン
「湧きの速いタイプかぁ…」
フェイル
「まあ使い潰しにしろ、きちんと解決を見込んでの話にしろそれは、構わんさ」
アディ
「はい。作戦の内容については――いえ、作戦と呼べるようなものではありませんが、」
「周囲に散開しているアザービーストについては、数が多い訳ではありません。皆様であれば、ええ。物の数でもないでしょう」>シャノン
フェイル
「というわけでアディさんだっけ。報酬はいくら考えてるんすかね。そこが問題だ。後、準備物に関して幾ら用意してくれるかだ」
シャノン
「その言い方だと突破も私たち任せに聞こえますけど」
フェイル
「流石に軍が絡んでるようじゃ。少なくとも相場くらいは理解してるものだと思ってるんで、常識的な判断を期待してますよ?」>アディを見て
ローン
「ついでにやっといてくれたまえって事でしょ。。。」
アディ
「ええ、お話が早くて何よりです」 >ろーん
ローン
「デスヨネー」
シャノン
「横暴です、横暴。公権力に屈しちゃ駄目ですよガルバさん!」
フェイル
「とはいえ、冒険者自体が何でも屋みたいなもんだ。こういう依頼は日常茶飯事でしょ」と、アディ、ローンに頷き
ウェンディ
「ほ、本気なの?」
「だって…少なくともこの3人は囲まれたらどうにもならないわよ」
シャノン
「いたいけでか弱い乙女が国家の謀略によって貞操の危機ですよ! いいんですか!」 >ガルバ
アディ
「報酬については、"剛腕"殿と調整をさせて頂いておりますが、魔域の破壊の完了で1人頭3500、内部の村人の保護で更に上乗せ、とさせて頂きますよ」 >ふぇいる
フェイル
「まあ待ちなさいなって。イルスファール軍としても、俺たちはともかく星の標をないがしろにすることはできないだろうしな」
ローン
「だ、駄目だって、軍はお得意さんだし、ほら公権力様だよ? 長いものには……貞操…ごくり」
グレイ
「ま、依頼を選べるようになりたいなら、相応の名誉を身につけることね」
ガルバ
「……何を言ってるんだ」 >ローン
ウェンディ
「……」 こいつはいいか
フェイル
「そこらへんは、おお。オッケー。それなら問題ないわ」
ウェンディ
ローンに冷たい目を向けつつ 「最低限、守れるように力は貸して欲しいんだけど…」
フェイル
「ただまあ、アディさんちょいと、相談だ。そこまで脅威が不明な任務なら──こちらも成功させるために下準備がいるんでね」
ガルバ
「安心しろ。報告では"奈落の魔域"周辺に存在している魔神自体の数は多くないと報告が上がっている。それは最新の報告でも変わらん」 監視はしてるんだよ。
シャノン
「依頼を選ぶのと無茶振りに応じるのはまた別ですって」
フェイル
「簡単な話。前金いくらもらえるって話だ。それ次第で、そっちが思っている以上の成果はでるかもしれないぜ?」
ウェンディ
「……それは、軍の換算じゃなくて、ガルバの判断でって事?」
シャノン
「多くなくても、軍の人だってちゃんと手伝ってくれないと困ります。税金泥棒反対!」
グレイ
「なぁに、無事に帰ってきて、適当にねぎらってもらったらそれでお終い、楽でしょう?」>シャノン
ローン
「ま、まぁ、湧きにしても脅威度を測るくらいの間隔はあるって事だよね…?」
ガルバ
「数は3。ただし、それらは不定であり、また再度召喚もされている。……説明はしっかりとして貰わないと困るんだがな」 後半はアディに向けて。
フェイル
「それに店主の様子を見る様だと──。この頭数揃えるのに少々時間かかりそうだしな。そっち方面としてはどうお考えかと」>アディ
シャノン
「帰って来るまでの話ですぅ」
フェイル
「そこらへんは現場で監視してる軍の兵士さんたちに聞きゃある程度、最新の情報は分かるしな」と、座って
シャノン
「同時に出現する上限数が決まってるんですか?」
アディ
「我々も、ただ怠惰に過ごしている訳ではありません。手の届かない部分を埋めて頂きたい……という所ですね」 にこにこ。
ローン
「常に3をキープとか無いよね…? よね…?」
グレイ
「それはそうね……最近"気合"って言葉が飛び交っているから参考にしたら?」
シャノン
「か弱い乙女に気合とか求めないでください」
ウェンディ
「……ガルバがそう言うなら分かったわ」 胸の下で腕を組んで アディに視線を向け直して
ガルバ
「確認されている状態では、だ。魔域の発生を確認後、監視をはじめてからは凡そその数だな」 >ローン、シャノン
フェイル
「気合で何とかなるものと、何とかならん事情はあるにせよ──思い切りは時としては大事だわな」
ローン
「なんかキルヒアの標語みたいに言われてるけど違うからね、それ」>気合!
シャノン
「まあ、そのくらいならなんとかできるかもですけど、それでも多少は軍の人が手伝うのが筋ってやつですよ」
フェイル
「で、アディさん。前金はなしって言うんなら、保険がないということで──もう少し心づけを頂けたらありがたいね。だって、考えてみな?」
使い潰してしまえば金を払う必要なんてないんだ。それこそ店主への斡旋代だけでいい」
「悪くない話だと思いますけどね」
アディ
「おや、そんな事をする理由はございませんよ。金を払う必要がなくとも、また別のものを喪いますからね」 >フェイル
ローン
「それが横行しちゃうと終わっちゃうからねー」
アディ
「前金については、そうですね……1500ガメルを1人頭、でいかがです?」 そんなに欲しいなら、というニュアンスだ。
フェイル
「なるほどね。使える予算自体はもらってるわけか。それさえ分かれば十分ですよっと」
シャノン
「まあ支度のためのお金くらいはいつでも持ってますから、前金はあってもなくてもどっちでもいいですけど」
ローン
「40代のエルフって聞いてたのにその歳の人間の子が来るとか、本当に、そういうのは良くないと思うんだ」何
シャノン
「何の話ですか何の」
ガルバ
「……」 頭を掻いて 「ともかく、村人の安否も気がかりだ」
フェイル
「流石、軍の内部太っ腹だな。そんだけ貰えれば十分だ。それに軍も協力してくれないことはないでしょうよ。一応、魔域の出現だけって脅威なんだ。仮に協力姿勢が見られなければ、依頼の成功はともかくだ」
「星の標と軍との信用問題に関わる。少なくともある程度の蛮族問題をこちらが担っている以上、そこまで無下なものにはできないだろうしな」
「そうだな──村人の安否については優先度をどれくらいに置けばいい?」店主
グレイ
「……ま、悪い評判が流れない程度にしておくのがいいわよ。そういうの、面倒でしょう?」フフ
フェイル
「勿論、人情としては助けてやりたいが。その場の事情もある。効いている話だけでもある程度面倒が伴いそうだ」
ローン
「そこは考えないでいいんじゃない?」>フェイル
ウェンディ
「魔域をなんとかできれば、…村もなんとかできるかも」
フェイル
「まあまあ、結局な所、その場の判断になるんだろうが──」ちらとアディを見て
「一応ね」
ローン
「含まれてるなら最初に言ってるでしょ、そういうことだよね」
フェイル
と、ローンには伝えた
ガルバ
ローンに頷いたアディに溜息を吐いて 「可能な限り、で構わん。依頼内容に含まれていなかった時点で、そうなる」
フェイル
ローンの含まれるなら~に関してはうんと頷く
ローン
外聞が悪いからそうは言えないけど、半ば見捨てているのだろう、と
シャノン
「……ま、そもそもからして最前線なのにあんまり重要視してないような感じでしたしね」
フェイル
「あいよ。任された。んじゃ前金は1500ガメル。達成で少なくとも残り2000ガメルは支払い。ボーナスはつく可能性はアリ。報酬としては問題なし。難易度としては脅威度8ではあるが、周辺状況に問題アリ。軍と協力して、早急な解決を図る」
ウェンディ
「…‥できる限り、ね」
アディ
「ええ、戦略的価値、という一点に於いて考えるのであればその価値は無価値、と言えます」
フェイル
「って感じ
「って感じで構わないな?」アディ
グレイ
「成功すれば御の字、そうでなければ悲しい犠牲だった。それだけでしょうね」
ウェンディ
どこも一緒ね、という言葉を飲み込んで
ローン
「うわぁ、言っちゃった…まぁいいけど」無価値
アディ
「ええ。……魔域の破壊、村人の保護・救出。それらを遂げれば、剣無し(あなたがた)の評価も、店の内外から上がる事でしょう」
シャノン
「ま、私たちの評価があがって、あなたのことをチクった場合はそっちは逆に下がるでしょうけど」
アディ
「そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが?」 「――ああ、それは困りましたね」 >シャノン
ウェンディ
「……聞かなかったことにするわ」
ローン
「わ、わ、しーっ、しーっ」
ウェンディ
「面倒な追求、されたくないもの。代わりに手を抜かないでよね」
グレイ
「いいわね。評価が上がった暁にはそうしましょうか」
ガルバ
「……そこまでにしておけよ。あんたもだ」 アディに視線を向けて、言葉を切らせて
フェイル
「ま、軍の難しいことに関しては適当に気になる面々がやってくれたらいい。俺としては店に貢献出来て、あとは金がもらえればそれでいいんだ」
ウェンディ
「それが最低条件よ。軍の人」
シャノン
(ま、ガルバさんの前でもフツーにそんなこと言ってる時点で意味ないのは分かってるけど――
「話はそれで終わりですか?」
アディ
「はい、私からは。……それでは、ガルバさん。それから剣無し共(みなさん)。この度は宜しくお願い致します」 指示棒を縮めて、胸のポケットにしまって席を立つと、恭しく一礼した。
ローン
「僕はお金が貰えて、大きな怪我とかしないで済めばそれでいいかな…あ、なんか面白いネタは見たいけど」
「アッハイ」
アディ
つかつか歩いてそのまま退出していくと、程無くして店内の扉を開くベルの音が微かに聞こえてきた。
シャノン
「べーっ、だ」 右目の下まぶたを指で下げて、思いっきり舌を出して見送った。
ウェンディ
「……感じ悪いわね」
ガルバ
「よせ」 気持ちは分かるが、と大きく息を吐いて
フェイル
「さてと、アザービーストと、テラービーストの間ってとこか。魔神相手は久しぶりだな……」と、アディに関しては全く気にしてない
シャノン
「感じっていうか性格悪いですよ」
ローン
「いやー、なかなかすごい人だったねぇ、あはは」
グレイ
「どの国にもああいう類はいるものよ」席を立って。
ガルバ
「さて、ここからは俺の独断だ。もう少しだけ話を聴いてくれ」
グレイ
「……あら、何かあるの?」
ウェンディ
「……」 ガルバに目を向けて
シャノン
「なんですか?」
ガルバ
「あの話だけでお前らを送るのもな」 肩を竦めて
フェイル
「タマが小さい人間ならあんまもんでしょ。ただ、金についてはそこまで汚くないくらいだから、俺は気にしないが──ん?」ガルバ
あんなもん
ガルバ
「後方支援ではあるが、人員を追加する。外部の魔神の処理、それから村人の保護についてはそいつらに任せても構わん」
ローン
「オプションは別料金だよ?」
ガルバ
「お前に払う金はないがな」 >ろーん
ローン
「えぇ…」
シャノン
「他の冒険者をバックアップに回すってことですか」
フェイル
「ほう──。となるとやっぱ魔域の中そのものに問題があると踏んでいるんだな」>ガルバ
ウェンディ
「人選は…聞いてもわからないか」
フェイル
「勿論、そこは店主の直観みたいなもんだろうが──」
ガルバ
「ああ」 シャノンに頷いて 「イーヴ神殿に所属しているものから、要請に返事があった者が数名いる」 >ウェンディ、フェイル
シャノン
「ま、キルヒア様とかイーヴ様とかの神殿なら放っておくわけにはいきませんよね」
ローン
みかさ「(がたっ)」
ハウス
フェイル
やったあ
ガルバ
「先んじてバルトロメオに向かっている、向こうで合流してくれ」 
シャノン
あなたは神官どころか信者ですらないです
ウェンディ
「分かったわ」 頷いて
グレイ
「……ふうん、あの子も元気ね」一名だが察して
ガルバ
列車のチケットと保存食、再確認用の血盤を一つ。
シャノン
「了解でーす」
フェイル
「了解。任された。んで、だ。報告書はつけといた方がいいな?」ガルバ
ガルバ
それから前金を用意しておいて
「ああ、だがそれも可能な限りで構わん」 >フェイル
ローン
「ふーん、まぁ、そっちはそっちの仕事ってことだね」
フェイル
「軍の協力体制。アディという奴と兵士との情報の共有具合。後は、魔域に全般に関してだ」
ガルバ
「先ずは無事に帰還する事を最優先してくれ」
グレイ
「ついでに、追加でハンバーガーを一つ頼むわ」フフ
ローン
「それはもちろん!」
ガルバ
「キャロラインに伝えておこう」 >グレイ
ウェンディ
「よく食べるわね‥」>グレイ
フェイル
「標としてもトライエッジだの、スーパーセルだのなんだの。きちんと軍に対してはやることやってるんだ。もし半端な仕事をしてたら、それこそこちらで──報告はすぐにしないにせよ、武器としてもっておいた方がいい」
ガルバ
というところで質問が無ければすぅぱぁ準備タイムです。
フェイル
「ま、可能な限りにやらせて頂きますよっと」
グレイ
「食べなきゃ人は動けない──そうでしょう?」>ウェンディ
シャノン
「食べすぎでも動けませんけどね」
フェイル
マテリアルカード緑2枚Aを追加でかっとくか
ローン
「3日くらい食べ忘れたら確かになんか倒れたなあ」
ウェンディ
「‥‥どうでもいいって言った割には、根に持ってない?」 >フェイル 大丈夫、とは内心思いつつも口には出さず
シャノン
――っと、そういえばこないだ会った時にはちゃんと自己紹介する暇もなかったですっけ」
ウェンディ
「まあそうだけど・・」 頷きつつ
>グレイ
GMッ
終わったらチェックしておいてください。GMはコーヒーダッシュします。
シャノン
「登録名はシャノン。専攻は錬金術。改めてよろしくでーす」 ☆(ゝω・)vキャピ >グレイ
チェック:✔
グレイ
「フフ、そこは節度を守ってるわよ」なんていいつつ
フェイル
「──いやいや。思ってませんよ。ただ、ああいう奴がひっくり返るの見るのって面白そうじゃん?」>ウェンディ
チェック:✔
ウェンディ
「……まったく」
グレイ
「よろしくね。シャノンちゃん」と、笑みを返す
ウェンディ
チェック:✔
グレイ
チェック:✔
フェイル
「というわけで改めてフェイル。斥候が主だ。一応、弓でのフォローの方が得意だが、状況によりけりだな」
ローン
「本名と3サイ…あ、なんでもアリマセーン」
シャノン
「そういうこと聞いてると友達を失くしますよ」
シャノン
友達をロスト。ウシナイマースヨ
ウェンディ
「……」 さ、とシャノンの前に割って入って 「蹴るわよ」ゾットする声が出た>ローン
ローン
「大丈夫、一人しかいないから」
フェイル
「ついでにそこのウェンディは真語魔法も使えるし、なんだかんだローンのおやっさんの判断は確かだ。シャノン嬢は何かんだいいながら、遺跡を1人で攻略するくらいだから、大丈夫だろ」
ローン
「ヒュッ」>ウェンディ
フェイル
「ええと、グレイねーさんだっけ。とりあえずどう戦うから分からんから、最初は適切なサポートができんかもしれんが。適当によろしく頼むぜ」
GMッ
もどりまして。
グレイ
「ええ、適当でいいわ。よろしくね」>フェイル
GMッ
ローンは大丈夫かな>準備
フェイル
「あいよ。適当がかみ合うほど、楽な戦いはないんでね」
ウェンディ
ロイド!?
シャノン
「普段ちょっと引っ込み思案なところがある先輩が守ってくれるってシチュエーション、いいですよね……」
フェイル
ロイド!?
シャノン
モー、ローンクゥン、ソウイウコトイッテルトキミ、トモダチヲロスト。ウシナイマースヨ
ローン
「普段ちょっと引きこもりがちな先輩はどうかな…?」
ウェンディ
「そ、そういうんじゃないわよ」
フェイル
「ですってよ。おやっさん」ローンに目を向けて
ウェンディ
「あなたは黙ってなさい」>ローン
シャノン
「それは無理ですごめんなさい。イケメンだったら話は変わりますけど」 >ローン
ローン
「ハイ」
GMッ
ローン!?
ゴミカス!
ローン
僕は…ゴミカスだ…
フェイル
キルヒア大好き!
GMッ
準備は大丈夫?
ローン
チェック:✔
グレイ
「賑やかね」今度こそ部屋から出ていく。
GMッ
OK
round-1
ローン
おっと、チェックか
OK
GMッ
スン
シャノン
シュン
SYSTEM by GMッ
ラウンド: -1
ローン
シュァキィィン
 
では、自己紹介を終え、準備を整えた君達は店を後にした。
 
 
 
フェイル
ちくしょう
サポいれたら
シャノンの探索同値なの
くやしい…
シャノン
☆(ゝω・)vキャピ
 
列車の旅を終え、まずはユディスへ。昼の便に間に合った事もあって、やや急ぎ足で君達はバルトロメオへと向かう。
SYSTEM by ウェンディ
ラウンドを進めました。(+1)
ラウンド: 0
フェイル
マギテ2にして解らせてやらないと
シャノン
まあフェアリーサポートとかまだ使えませんけど
 
辿り着いた頃には日も落ち、これ以上の行軍は難しいだろうと判断した君達は、
シャノン
ウィッシュはいけます
フェイル
まちがえたウィッシュだ
☆(ゝω・)vキャピ
 
今はバルトロメオへとやってきたばかり。さて、と思っていると、一つ声がかけられる。
男の声
――ああ、いらっしゃった、と」 少し驚いた様な声が一度切れると、喜色を浮かべて続いた。
シャノン
「あれ――って、驚くことでもないですね」
ローン
「?」難民かな?
男の声
「先日ぶりです、シャノンさん、グレイさん」 ぱたぱた手を振りながら、神官服を纏った青年が、右足を庇う様に歩いて来る。
ウェンディ
「この国の砦に来るのは…初めてね」 呟くようにして周囲を見ていた 「……」 声がかけられるとそちらを向いて
グレイ
「ええ、いると思ったわ──ユーノス」
フェイル
「──と。もしかして店主がいってた先行組かい?」
ローン
「あれ?知り合い?」
フェイル
「到着遅れて申し訳ない。ん、2人とも知り合いなのか」
シャノン
「はろはろでーす」 右手をふりふりと振り返した。
男の声
「皆さんが、〈星の標〉からいらっしゃる本隊……ですよね。ええ、イーヴ神殿より参りました、ユーノス、と申します」 一礼して
ウェンディ
「こんにちは」
シャノン
「冒険者さんですよ。同じお店の」
ウェンディ
「ウェンディよ」
グレイ
「そう、何度か依頼を共にしているわ」
フェイル
「ほーん。そりゃ有難いな。こっちはフェイル。よろしく頼むぜ」
ユーノス
「はい、実は自分も。……神殿から来た他の者は、先に休んでいます。自分だけではないので、ご安心を」
ローン
「あ、じゃあ、店主の云ってた別腹、じゃない別動隊の人ってわけね、了解了解、完全に把握したよ」」
ユーノス
「別腹……」
「宿は手配してあります。こちらへどうぞ」
フェイル
「助かるぜ」
ウェンディ
「ありがと……」 砦の様子を観察しつつ
シャノン
「お世話になりまーs」
す。
 
もたもた歩きながら先導する背を追いながら、君達はひとつの宿へと到着する。そこには、彼を含めて3人ほどが詰めており
 
それぞれ神官戦士が二人、彼自身が神官で一名。突入前の露払いと、村に留まる人員として配置されているとの事だ。
GMッ
うわ
 
ご、ごめんちょっとまってね えーと
シャノン
サブウィンドウ!?
ウェンディ
ど、どうしたの
フェイル
ど、どうしたんだい!?
ローン
ウェンディ
上のチェックに入れちゃった?
グレイ
もしかして、ウィンドウが 入れ替わってるー!?
GMッ
シフトとコントロールと←キー一緒におしちゃって
ローン
どどどどっどうしたんだいカツオくん
シャノン
メインの方にチェックを入れ直すのよ
GMッ
窓の大きさと選択ウインドウががばってなってた 失礼
シャノン
がば
 
それぞれ神官戦士が二人、彼自身が神官で一名。突入前の露払いと、村に留まる人員として配置されているとの事だ。
ユーノス
――聞きましたよ、何か凄い人が依頼説明で来る予定だったとか」
フェイル
「それでだ──軍の方はどうだい? ちゃんと協力してくれそうかい? ユーノス」と、少し落ち着いたら
ウェンディ
「ああ……そうね、すごいといえばすごかったわ」
ローン
「いやー、ザ・公権力って感じである意味わかりやすい感じだったかなぁ」
 
宿の部屋は大部屋がひとつ、男女別々に1室ずつ。別動隊で1室の4室も貸してくれました。
シャノン
「性格の悪いエルフの人でしたよ。イケメンでしたけど、アレはちょっと」
フェイル
「いやいや。自分に溺れてる連中ってのはあんなものんでしょ。別に普通だったぜ」と、ウェンディと正反対のことを(裏では同じだが)言ってしまった
シャノン
自分の目を指で釣り上げて見せてモノマネしつつ。
グレイ
「ま、あの人はいいわ。今はこっち」
ユーノス
「あ、あはは……」 シャノンの物まねには自分も合わせてやってみたりして
フェイル
「うまいじゃねーの」>シャノン
シャノン
「全然嬉しくないです」
フェイル
「意外とオタク可愛いところあるな……」ユーノス
ユーノス
「こちらでも、あの人の評判は宜しく無いように見えます。ただ、仕事の中身自体はそう悪いものではない、と」 >フェイル
ローン
「そうそう、そんな感じ」クマの出来た目を吊り上げてみせる
ユーノス
「照れます」 口元を右手で覆って照れました。
シャノン
「全然かわいくないです」 >ローン
ウェンディ
「指揮官なのね、あの人」
グレイ
「どうあがいても似てないわね」>ローン
ローン
「そぉんなぁ…」
ユーノス
「詳しい事は自分も。ただ、"依頼通り"という事で」
フェイル
「ということはあの男自身の問題か。それなら少し楽して仕事ができそうだ」と、肩の荷を降ろして
ユーノス
>ウェンディ
シャノン
「まあ、村が巻き込まれてる魔域の対処については、内容の良し悪しもないと思いますけど」
ウェンディ
「……そう」
ユーノス
「依頼からは外れない、と聞いています。良くも悪くも」
フェイル
「性格の問題と指揮をまとめる能力は違うんだろう。ああ見えて、軍部でもやりてなんだろうよ」ウェンデイ
ウェンディ
「まあ、どうでもいいわ」 後ろ髪を手で払って 風に泳がせて 「それで、明日の何時頃出発なの」 宿に向かっているということは別日ということだ
フェイル
「地位を得てるってことはある意味そういうことだ。親の七光りというパターンもありえるがな」
ユーノス
「ただ、……耳を疑いましたが、村の事はどうでもいいように扱われているというのは頷けません。魔神が絡んでいることでなくとも」 
「出立は、明日の早朝に。距離としてはそう遠くはありませんから、日暮れ前には辿り着ける想定です」 >ウェンディ
「脚の速さには夜とは思いますけど……恐らくは」 うむ
シャノン
「守るのが難しい前線の村でも、簡単に捨てるっていうのは考えがたいと思うんですけど、そうでもないんですかね」
フェイル
「あの口ぶりだと優先度は低い──どころか0だろうな。ただ場合によっては俺たちも見捨てる必要もあるかもしれない。そこについては俺は否定できんと思うがな」
「ま、別動隊がいるんだなら。是非、救援してやってほしいところだが」
いるんなら
グレイ
「それは皆の働き次第ね」
ローン
「魔域だと、事前に侵攻を察知とかもできないし、いきなり占領下に置かれちゃうと難しいんだろうねぇ」
フェイル
「ああ。こればかりは蓋を開けてみなきゃなんもいえねえ」>グレイ
グレイ
「私達は魔域の破壊。それに注力しましょう」
ユーノス
「或いは、人的以外にも何か価値のあるものがあれば変わったのでしょうが、……」 言っていて嫌になってきたな。頭を掻いて
ウェンディ
「……仕事だけをこなすように考えましょ。出来ないことは、しない方がいいわ」
「それで失敗しても、悪いことが重なるだけだもの…」
グレイ
「手の届く先には限りがあるもの」
ローン
「そうそう、良いことを言うねぇ」
フェイル
「そういうこと。ユーノス。村人を思うことは結構だが──、判断を間違いないようにしろよ。無論、それは俺たちもだが」
シャノン
「……ま、それは分かってますけどー」
ユーノス
「はい。……では、皆さんもこれで。今日はゆっくり休んで――、」
フェイル
「グレイねーさんや、ローンのおやっさんが言うように。手の届く範囲で可能な限りだ」
ローン
「届かないところの本に手を伸ばした結果、埋もれて死にそうになったからね、僕」
グレイ
「……ただのバカね」>ローン
ユーノス
「……ええ。手の届く範囲で」 席を立って、困った様にフェイルに返して部屋を出て行った。
フェイル
「例えとしてはかなり雑だが──。分かりやすくはあると思うぜ」と、1人納得していた
シャノン
「最初からそういう風にあきらめて捨てるのは、何か違うじゃないですか」 何枚かのマテリアルカードを手にとって広げて見せてから、ため息をついた。
フェイル
「──あの兄さん。無茶しなければいいんだがな」>ユーノス
ウェンディ
「……」
ローン
「ハイ…」あ、この下民を見る眼、悪くないぞ? ?グレイ
 
フェイル
「意地だけじゃやっていけないこともあるんだよ、世の中」>と、シャノンにはどこか昔を思い出すように息をついて答えた
ウェンディ
「……諦めてることになっちゃうのかしら」
GMッ
一番悔しいのはわかるって思ったことだよ>下民を見る目が悪くない
ウェンディ
「行きましょ」 宿の方へと向かっていく
シャノン
「別に先輩たちの事を言ったわけじゃないです」
フェイル
「さて、仕事の準備するついでに外散歩してくるわ」
ローン
ゴミカスね
ローン
「欲張りだなぁ」
グレイ
「私も付き合いましょう。できるだけ空の下に居たいわ」
フェイル
「公務で観光できるなんて中々ないんでな。それに砦絡みの仕事をするなら──お、それは歓迎」>グレイ
シャノン
「じゃ、ウェンディ先輩は部屋で私と女子トークってことで」
ぐい、と腕を引っ張った。
フェイル
「地形的なことも頭にいれておくと、これから有利なんでな」と、自分の球を叩きつつ
ウェンディ
「じょ、女子トークって…って、ああ…」
フェイル
シャノン
自分の玉を叩くのはまずいですよ
GMッ
ヒュンってした
フェイル
自分を常に鍛える男だぞ
これで今日は生命が上がる
ウェンディ
引っ張られていく
グレイ
パシーン!パシーン!
ローン
「女子トーク…女子会…いい…」
フェイル
「ま、適当なところでグレイねーさんも女子トーク混ざればいいんじゃない?」と、ローンをジト目で見て
「少なくとも、この神官が混ざるより遥かに良いと俺は思うんですよね……」
ローン
この花瓶にいくらの値をつける?
フェイル
といいつつ、グレイと適当に辺り見て回るか
シャノン
「後先輩、いくら旅の途中だからってもうちょっとメイクに気を遣わないと駄目ですよ。せっかく元が超美人なんですから」 くどくどどうのこうの。
ローン
「え? 神官?」
グレイ
「あら、私は彼女達ほど若くないわよ」フフ、と笑って
フェイル
「──ああ、そういや正確にいや、神官じゃなかったか」
ウェンディ
「お、お化粧はしてもらったことしかなくて…‥って違う。待って、そういうのはいいから…っ」
フェイル
といいつつ、フレーバーで探索しておこう(周囲
シャノン
――いいことを聞きました」
 
現在地点はバルトロメオだから
ローン
「いやぁ、僕が神官とか名乗ったら怒られるっしょ、あはは」
 
これと言って特にはないかなあ。公に得られるようなものしかナイヨ
フェイル
バルトロメオの内部ふらふらだよ~
ナンモナイヨ~
シャノン
ナンモナイヨ~
 
では、そんな女子会トークwithゴミカスをしつつ
フェイル
じゃあぶらぶらして、適当に部屋はいって明日の矢の準備でもしました
シャノン
いや男子禁制ですけど
ローン
やたあぁ!
 
この日の夜は更けていく。
ローン
終わったら教えてね!残り香を深呼吸に行くから!
 
 
翌日、君達は南東部へと出る為、南側の門へと集合していた。
シャノン
美しき花瓶の運命や如何に!
 
天気は悪くないが、乾いた冬の風が吹きつけて来る。
シャノン
いかにはひらがなだったわ。
シャノン
「さむさむ……」 いつもの服装に加えて大きめのコートを羽織って身を包む。
グレイ
「……さすが最前線ね、空気が淀んでいるわ」
ユーノス
――では、念の為の確認です」 ぴらっと用紙を持って
フェイル
「戦場はこんなもんでしょうよ。と、りょーかい」と、ユーノスを見て
ユーノス
「まず、現地へと辿り着いた際、魔神が存在する場合は……数にもよりますが、自分達で制圧します」 後ろの神官戦士達も同様に頷いた。
ウェンディ
「……」 防寒着のようなものは用意してなく たださして寒さを感じていないようで 髪が風に泳いでいるのを抑えてる
ローン
「……」早起きには弱い、ぼけーっとしている
ユーノス
「もし、多いようであればご助力をお願いするかもしれません。その時はご容赦ください」
グレイ
「この辺りを漂うマナも、ね」と、ユーノスの話に耳を傾ける
ウェンディ
「分かったわ」
フェイル
「それくらいはお安い御用だ」
ユーノス
「突入後は、村人を可能な限り保護・救出を目的として、何もなければまずは陣地の作成を此方で受け持ちます。……が」
シャノン
「が?」
ユーノス
「何が起きるか解らない場所、常識が存在しない場所が"奈落の魔域"ですから」 困った様にシャノンに笑って
シャノン
「実際前はいきなりフィクションの世界にぶち込まれましたしね……」
ユーノス
「そううまくいかないかもしれません。……核の破壊は皆さんに、村人についてはこちらで、くらいの役割分担にしておきましょう」
グレイ
「不測の事態が起きれば此方が対処、それでいいのね?」
ローン
「ふぁ…ぁ…要するに、りんきおーへんだね」
ユーノス
ローンとグレイに頷いて 「ええ、その様に」 
ウェンディ
「了解」
フェイル
「それに関しては──えぇ……フィクション……」
ローン
「手が空いてたらそっちもいい感じに手を貸して頂戴な」
フェイル
「おたく苦労してるんだな……」憐憫の目をシャノンに
ユーノス
「では、参りましょうか。……人命救助が一番ですから」 >ろーん
ウェンディ
「フィクション‥」
フェイル
「ともあれ、お互い様。臨機応変にいくのは違いない。それじゃ、行くとするか」
ウェンディ
「シャノン、なるべく離れないでよ……ローンとフェイルも気をつけて」
グレイ
「面白そうな話ね。今度聞かせてくれない?」>シャノン
ローン
「ぴったりくっついていけばいいかな?」
シャノン
「分かってます。この通りぴったりくっついておきます」 腕にがしっとだきついた。
「しっしっ」 ローンは手で払いつつ
ウェンディ
「そ、それだと動けないでしょ」
フェイル
「ま、いざとなったらシャノン嬢を優先で頼むぜ。ウェンディ。ローンのおやっさんは何とかなるだろ。俺は何とかするし、何とかなるんで」
シャノン
「いいですけど、なんかこう、めっちゃ信じられないような話ですよ?」 >グレイ
ローン
「寒いしね。仕方な…あっ、あっ、冷たい‥」
ウェンディ
「分かったわ」
ユーノス
「はは……」 にぎやかだなあ、と笑いながら
フェイル
「いう必要ねーじゃん……」と、シャノンウェンディいちゃいちゃみて
ウェンディ
フェイルに頷いて
ユーノス
「(腰めっちゃ柔らかかったな……)」 先導していきましょう。
シャノン
「大丈夫です。いざっていうときの邪魔はしませんしません」 >動けない
グレイ
「食事の話題くらいにはなるでしょうよ」>シャノン
ウェンディ
「もう…じゃあ、それでいいわ」
シャノン
「食事……まあ確かに、コックさんではありましたけど」 一応……
 
という所でたったかと歩き始めていく。行軍自体は予定通りに進んでいき、
フェイル
「──」と、少し考える。「(口調の割にはやっぱり滅茶苦茶素直なんだよな……)」2回くらい仕事してふとウェンディに対して思ったが。
 
道中、小さな妖魔などとすれ違っては神官戦士らがぷちっと潰していたりなどはあったが、
特に損害はなく 件のイクバール村へと近付いて行く。
フェイル
「ま、仕事だな」と割り切り──怪しい列車事件の話には微妙な顔を浮かべていた
 
村も近付いてきたところで、探索判定を振ってみてもらおう。
ウェンディ
まかせーた
フェイル
あいよ
シャノン
しょーがないですねー
フェイル
俺はシャノン以下だ……
2D6 → 7[2,5] +7+1 = 15
普通だ
ローン
僕は防寒着に包まれた女体の神秘の探求に忙しい
シャノン
出目で先輩に勝ちました。探索。
2D6 → 5[3,2] +7 = 12
譲ってあげました。
フェイル
また面子は保てている……
 
ではシャノンから
フェイル
「さて、どんなもんかね」と、望遠鏡などを取り出しつつ辺りを観察
 
村に近づくにつれて、いくつかの足跡が発見できる。周囲をぐるぐると回っているが、数の特定は難しそうだ。
フェイルは、いくつか、というよりもこれは四本足の足跡なのでは、と気付ける。
シャノン
「この辺りには、推定アザビとかがいるっぽいですね」
グレイ
「数も多そう?」
フェイル
「報告の通りね。4足歩行の動物。事前の情報とか、合わせれば。そうシャノン嬢の言う通りだ」
シャノン
「数は――どうでしょう。そんなに多くはなさそうですけど」
フェイル
「推定アザビがぐるぐる回ってるんだろう──数は。この調子だとそこまで多くなさそうだが」と、足跡じっとみて
フェイル
土方みたいになってしまった
ローン
「3体とかいう話じゃなかったっけ? まぁでも倒す端からおかわりがくるんじゃ痕跡も何もないね」
グレイ
「推定3匹、それも正しそうね」
シャノン
「事前の話では、一度に出現してるのは3体って言ってましたね」
ユーノス
「……ふむ。ただ、この近辺に出現している事は間違いなさそうです。気を付けて行きましょうか」 
シャノン
「はーい」
ウェンディ
「分かったわ」
フェイル
「ああ、違いない」
きをつけていく
ウェンディ
「ただ……本当に操られているのね」
「回ってるんでしょ…この辺り。警戒するみたいに」
 
すいすいと歩を進めつつ、君達は注意深く警戒して歩いて行く。
やがて――
フェイル
「だろうな。シャノン嬢の話もあるし──可能性はいよいよ高くなってきたはずだ」>ウェンディ
シャノン
「みたいです。目的や命令がないとこんな動きはしないでしょうね」
 
開けた土地があっただろうその場所は、大きな黒い球体に呑まれている。ドームの様な半円状に広がったそれは、丸々一つの村を呑み込んでいるだけあって非常に大きい。
ローン
「うん、これは見捨てちゃうな、わかる」
 
周囲は静かなもので、人の気配は存在しない。
ウェンディ
「……」命令に合わせて動く、 「…同じね」 小さく呟いて
シャノン
「……でっかぁ」
フェイル
「しかし、相当な規模だなこいつは。脅威度8じゃなくて10とか11あっても驚かんぜ。これは」
ウェンディ
「……本当に大きいわね」
ローン
「人道的なあれこれはさておいて、説得力がヤバいね」
フェイル
「──ん」と、ウェンディの様子が少し目に入ったが
「というわけで、測定よろしく。先生」>シャノン もらっていたはずだ
グレイ
「ま、今からそんな中に飛び込むのだけどね」
 
さて、君達がそんな話をしていると、
シャノン
「ええっと、そうそう、まずはそれですね」
フェイル
「一応。念には念を──ん」
シャノン
「ウェンディ先輩、護衛お願いします☆」 明るく言ってウェンディの手を取って、血盤を取り出した。
ウェンディ
「あ。うん・・・分かったわ」
 
異常感知かな。12もあればよかでしょう
フェイル
ふええ
シャノン
アルケミストでもしたい異常感知。
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
よゆー
 
できたじゃねえか
フェイル
実はきついんですよ
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
よゆーーーーー
(じゃない
 
5出目成功はきつくないだろ!!!
フェイル
僕の中では4以上は信じてないよ(???
ローン
そうさ
 
シャノンとフェイルは、右手側の草むらが小さく揺れた事に気が付ける。
フェイル
「──どうやらまあ。測定すら簡単にやらせてくれなさそうで」
シャノン
――っと、そっち、なんかいます!」
魔神犬
同時に、おぞましい姿をした何かがそこにひっそりと待機している事にも、気付いて良い。
フェイル
弓を構え。いつでも射撃できるように態勢を整えた。
魔神犬
向ける?>弓
ウェンディ
「──っ」 シャノンとの間に割って入って
フェイル
まあとりだしたくらいだ
シャノン
「……」 さっとウェンディの後ろに隠れた。
魔神犬
OK
では、君達が気付いた事にはまだ反応は示さずに
じーっと 草むらで待機している。
ユーノス
「……此方で処理、しましょうか。襲ってくる様子はないけれど……」
フェイル
「──襲ってくる気配はない。気付いていないのか、そういう反応をもらってないのか」
命令
グレイ
「監視の役割かもしれないわね」
「──ま、邪魔なことには変わりないわ」
ウェンディ
「どうする?」
フェイル
「とりあえずシャノン嬢。今のうちに測定を。俺はあいつらを監視しておく」アザビ
ローン
「生きてるか死んでるか中の人に伝わる仕組みだったりとかだと厄介だけど、まぁ今までもやってるんだよな」
シャノン
「動かれたり叫ばれる前に仕留められるならやっちゃっていいと思いますけど――
 
測定は
駄目だな
ローン
「やっちゃっていいんじゃない? 少なくとも僕はあれに襲われたら死ねるね」
 
測定方法どんなんだっけなって思ったら血盤には至近で使えって書いてあった
シャノン
そうですよ。
フェイル
ああ、それなりに近くにいるとおもってたわ
 
至近(すぐに入れる位置)ではない。遠巻きに見てる形かな
フェイル
まあ少し歩かないといけない位置にいるということね
「──つっても。測定するにはもうちょい近づかないといけないか」
ユーノス
「ええ。……此方で対処してしまいましょう、余力は残しておいていただきたいですし」
グレイ
「頼むわね」
ウェンディ
お願い
シャノン
「じゃ、フェイル先輩の矢を合図に一斉に掛かってもらいましょう。逃がしちゃ駄目ですよ」
ウェンディ
「……しっかりね」 フェイルにそう言って
ローン
「みんな、がんばえー」
フェイル
「ああ。それにあいつら相手なら──」
ユーノス
「……だそうです。頼みます」 苦笑しつつ、イーヴ組で話をしつつ 
フェイル
雷鳴してもいいけど、普通の矢でもいい
まあ面倒なので
普通の矢でいきましょう
ユーノス
雷鳴だと音するから
フェイル
徹甲しかねえわ
ユーノス
気付かれるかもしれないとはいっておこう
シャノン
大きな音を立てる利点はないです。
フェイル
当たったら五感失うけどね(その3匹)その間に叩きのめしたらいいんだけど
大きな音をたてるの面倒だから徹甲で
シャノン
3匹ともそこにいるって言われてたっけ
ユーノス
この草むらには一匹しかいないよ。
フェイル
数かかれてなかったわ
シャノン
だよね。
フェイル
んじゃ徹甲で
ローン
ビークワイエット、キープサイレンス
ユーノス
雷鳴の効果範囲見てた
シャノン
ペナルティが入るのは1エリアだけど
どう考えてもでかい音がする。
フェイル
ええ
グレイ
そうね
ウェンディ
ええ
フェイル
だから、3匹いるならアリヤナするけど、1匹なら普通に射撃するわ
ローン
絶対、鏑矢よりうるさいよぉ
シャノン
たかだか10mくらい離れてる程度じゃ普通にペナルティ受けるだろっていうのは言わない
ユーノス
シャノン!?
フェイル
というわけで、徹甲する
シャノン
うむ。
フェイル
それは僕も思う(シャノン
ユーノス
OK。一応命中だけ振って貰って、ファンブル以外命中だ
シャノン
あくまでゲーム的にスマートに処理するためのデータだから言っても仕方ないことです。
フェイル
「それじゃ──いくぞ」 パシュ
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
ユーノス
――」 セイクリッド・オーラからセイクリッド・ウェポンを行使し その矢に続く準備は万全だ
フェイル
牽制もしてないから手抜きまくり
 
フェイルの一矢は確りとアザービーストを射抜き、同時に、屈強な戦士らが突入していく。
不意を突いた事もあってか、状況は無事に終了する。
フェイル
「とりあえず仕事はしたが──。さて」
 
周囲の獣に気付かれた様子もなく、周囲は静かだ。
ウェンディ
「うん。行きましょうシャノン」
シャノン
「はーい、お願いしますね」
フェイル
「つっても1匹なら後2匹は少なくともいるってことだが──今のうちにできることをしておくか」
ローン
「いいね」
シャノン
ということで処理が終わったら魔域に近づいていって、測定しましょう。
 
サッコイオッラー!
シャノン
ポケモン図鑑ナンバー152!
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
 
あ、GMッ卓ではファンブル以外自動成功です。>血盤
は?
シャノン
ケツバンは最強スギた。
フェイル
ケツバンだからなあ
 
ぴ、と示したのは8の文字だ。
フェイル
脅威度推定15まではかれるじゃん シャノンノンノン
 
そこから動く様子もないし、過ぎる様子もない。
ウェンディ
いいしごとしてますね
シャノン
いや
血盤だからそもそも一定以上の脅威度は測れないんで……
フェイル
そういや血盤でしたね
魔域脳だから忘れてたわ
シャノン
「うーん……聞いてた通りですね。8から動く様子もないです」
フェイル
てへぺろ
ユーノス
――、では、どうしましょう。他に気付かれる前に突入しますか?」
グレイ
「そうね。勘付かれる前に──行きましょう」
シャノン
「で、いいと思います」
ローン
「あれ、そっちはどうすんだっけ? 中はいる? まぁ、外を捜しても誰もいなそうだけど」>ユーノス
フェイル
「──報告通りか。となると、突入するしかないか。徘徊してるらしい2匹が目視できないのは少し気になると言えば気になるが──」
「兵は拙速を尊ぶともいうしな。行くか」
ユーノス
「ええ、中に。内部での村人の確保に当たります」 >ローン
ウェンディ
「ええ…行きましょう」
ユーノス
「では、……」 重戦士は此方にしかいないな。
硬い連中からのそのそ入っていきましょう。
ローン
「じゃあ、まぁそんな感じ行こうか」
シャノン
「ううん……自分から入るっていうのは覚悟ができてるにしても何だかヤな感じ……」
とかいって誰かと一緒に入っていきました。
あ、ローン以外で……
 
先行してイーヴ神官組が入り、
ウェンディ
支えて行きました
グレイ
ズズズっと
フェイル
俺は最後にいくかな。うしろかくにんしつつ 
ローン
「自分から入る覚悟…ごくり…」
フェイル
「はい。おやっさん。GOGO」
 
では、
 
ぐにゃ、っと視界が歪む。気持ちの悪い浮遊感に包まれた君達は、
一瞬だけ 歪んだ視界の中ではっきりと映る、巨大な一つ目を見たと思えば、
気付けば、突入前と同じ、村の入り口に立っていた。
とはいえ、この村は魔域に包まれてはおらず、
シャノン
「…………うぇー……気持ち悪い……」
ウェンディ
「……っ…なに、今の…」  
 
怯える様に過ごす村人たちがそこにいた。
フェイル
「──久しぶりだな。こいつの感覚は。しかし──ふむ」と、一つ目を想起して
シャノン
「ぐにゃっとしただけじゃなくて、何か変なものも見えた気がしましたけど……」
フェイル
「元凶か──。まあすぐにわかるか」
「おっと、俺の勘違いじゃなかったみたいだな。一つ目だろ?」
ローン
「三徹後の感覚、魔域だねぇ……なんか見られたっぽいねぇ」
ウェンディ
「ええ・・」頷いて
 
背後、君達がやってきたバルトロメオの方向を眺めやれば、
グレイ
「フフ、ここの主かもね」
フェイル
「親玉か、それに類する何かだろう。ずいぶん演出家なこった」
ローン
「それはさておき、あの村の人達、本物かなぁ、それっぽくはあるけど」
 
1kmほど離れた地点に、建設中と見られる砦が存在する。
フェイル
「おびえてる様子からすれば、そう信じたくはあるが──あっちもあっちで普通じゃないな。建設中の砦」
 
作っているのは、蛮族――それも有象無象の妖魔達だ。
ローン
「うーん、バルトロメオがバルバロッサになってるねぇ」
シャノン
「そんな落ち着いて言うことじゃなくないですか……?」
ウェンディ
「……これって」
 
そしてその建設中の砦を取り囲む様に、
夥しい量の妖魔が犇めいている。
グレイ
「ふうん……この感じ、表と立場が逆転しているわね」
 
一つ一つを見れば、君達の敵ではないが
シャノン
「村はこっちの村のままですけど……」
フェイル
「ふむ」(腕を組んで難しい顔をする)
 
暴力的な数の差が存在する事は、一目見れば理解できる。
ローン
「出掛ける前に言った事が現実になっちゃってる系かな…いやぁ、僕の願いを反映するならもっとこう綺麗どころを山ほど…」」
ウェンディ
「魔域の核は…やっぱり向こうかしら…」
砦の方を指して
ローン
「いきなりあそこに突っ込むのはヤババじゃないかな」
グレイ
「あくまでも背景の一つかもしれないし……そうかもしれない」
シャノン
「流石に無理ですよ……。まずは村の人たちに話を聞いてみません?」
フェイル
「ああ。少なくとも状況も分からない。つうわけで──話が通じるんならまずはこっちだな」村人
ローン
「この距離で村がまだ無事なのが不思議なくらいだしね」
グレイ
「出来ることから始めないと、ね」
ウェンディ
「…そうね」
フェイル
「最終的にはウェンディの言うように突っ込む可能性もあるが、下地を整えようぜ」
ユーノス
「……いつでも手が出せるから放置されている、と見てもよさそうです」 あの量だし。
ローン
「さしずめ食糧庫ってとこかな」
 
君達が村へと視線を向けてみれば、怯えた表情の少年が君達のもとへとやってくる。
グレイ
「そのうちの一つにでもなってみる?」>ローン
シャノン
「流石に縁起が悪いですよ、もう」
フェイル
「よう少年」と、少年に目線を合わせて
ローン
「食べられるならリャナンシーかサキュバスがいい…」
ウェンディ
「……」ローンを無視して 「あら…」
少年
「な、なあ、あんたらってもしかして、外から来てたりする……?」 人間の少年で、歳はシャノンとそう変わらないくらいだ。
フェイル
「詳しい状況は分からんが──おっと。それなら話が早い」
グレイ
「マーマンがいい所ね」と、ローンには言いつつ「そうよ、外から来たの」
>ぼうや
フェイル
「そっちもか?」外からきた
シャノン
「そうですけど……今の状況がどうなってるか把握できてるんですか?」
少年
「たっすかったぁ……」 膝に手をついて 「なんとなく。"奈落の魔域"、って奴だろ?」 >シャノン
「実際に入った事はなかったけど……」 
フェイル
「いきなりそういう単語が飛び出す時点でな──。魔域の創造物の一部なら余程じゃない限り”外”という概念もわからんだろう」
ローン
「なるほどなぁ、この反応は本物っぽいね」
ユーノス
「……彼の事は、お任せしても? 村の方は自分達で当たってきます」 
シャノン
「ですです。運悪く村が巻き込まれちゃったみたいで、私たちはその対処に王都からやってきた冒険者なんです」
「はーい、そっちはお願いしまーす」
少年
「そうなんだよ! 村が一気にこう、ぶわーって……」
フェイル
「少年。悪いがお兄さんたちに状況を教えてくれるか? 難しいなら大人を連れてきてくれてもいい」
グレイ
「フフ、賢い子ね。ということは──他の村人も現状を理解していそうね」
ユーノス
会釈しながら、一先ずひょいっと歩いて行く。
フェイル
「ほう、ぶわーって。突然飲み込まれたってわけか」
 
少年の言う分には、
ウェンディ
「……」 周囲を警戒しつつ 耳を傾ける
ローン
「ふんふん、飲み込まれる寸前の記憶はある、と……ところで、場所、かえた方がよくない?」
砦の方を見て。こっちから見えるという事は向こうからも見えるということだ
 
村の真ん中から、黒い球が広がって行った。"奈落の魔域"だ、という事については、村の大人達が騒いでいた事から知ったらしい。
少年
「ん、じゃあ……ウチにしようぜ。こっちこっち」 ててっと走り出して、君達を手招きする。
シャノン
「……ですね」 砦を見て頷く。 「お願いします」
ついていきましょう。
ウェンディ
「ええ」
グレイ
「そうね」
フェイル
「警戒はユーノスたちに任せたままでよさそうだな。オッケー。了解だ」
ローン
君、おっぱいの大きいお姉さんとかいない?お母さんでもいいよ?なんて事はまだきかずについてく
 
歩きながら、少年は口を開く。どうにも、この村には比較的蛮族に対処ができる大人達はいるらしいのだが、
あの量の妖魔を見て、その気持ちも折れている様子だという。
そんな話をしながら、小型の魔動バイクが置かれた家へと、君達を招待し 居間へと案内した。
シャノン
「まあ、それはそうですよね。あんな数、私たちだってまともにやったら厳しいですし」
ローン
バイク!
グレイ
「無理もないわね」
 
俺んだぜ! かっけーだろ! >ローン
ウェンディ
「そうね…取り囲まれて、それで…」 終わりだ
ローン
すげぇじゃん
 
家には赤い頭巾を被った、彼の妹もいるようだった。真っ青な顔で縫物をしながら、君達に会釈をした。
ローン
「で、これ(バイク)が此処にあるままって事は、出口っぽいのは辺りには無いってわけだね」
少年
――でも、あいつらこっちには来ないんだ。なんでかはわかんねーけど……」 俺がいるからビビってんのかもしれん。
フェイル
「──」特に発言せず少年と皆の会話を聞いていた
少年
「んー、俺も見て来たいって言ったんだけど。オトナが危ないからやめろって」>ローン
ローン
赤頭巾(中)!(中)じゃないか
シャノン
「こっちには来ない? じゃあ、村の人たちが襲われたことはないんですね」
フェイル
「来ないか」と、シャノンの言葉に頷きつつ
ローン
「砦が完成したらわかんないかもだね」
少年
「ないない。でも、いつ来るかわかんねーからって皆……」 むすーっとしながら頭に手を当てて
ウェンディ
「なら、…‥」でも対処しようがない
少年
「皆オトナはそういうんだよ」 >ローン
「なあ、あんたら冒険者なんだろ? なんとかなんないかな?」
グレイ
「そうね……」
ローン
「引っ越しパスタを持ってきて挨拶とかはしてこないだろうからなぁ」
グレイ
「ある程度の偵察は出来るかもしれないわね」
フェイル
「そうだな──なんとかする方法は考えてはいるんだが。まだ情報が足りない感じだ。少なくとも現状村の無事はわかった」
グレイ
「……それで刺激してしまえばお終いだけど」
シャノン
「なんとかするために来てるんで、どうにかしたくはありますけど」
フェイル
「んで、俺たちなら少しは砦の様子を見にいける。くらいか」
グレイ
「何にせよ、あの砦に近づくにはなにか方法が必要よ」
シャノン
ちょっとお手洗いとか。
少年
「カクって奴を壊したら帰れる……んだっけ」
フェイル
「後は少年の協力も必要だ。なんか気づいたこととか、奇妙な出来事とかなかったか?」
GMッ
いってらっしゃい。
フェイル
「例えばでかい目ん玉に見つめられるとか、そんなのだ」
ウェンディ
「そうね・・・」
少年
「んー……特にはない、と思うけど」 「ああ、それはここに来た時皆言ってたし、ルイ……妹も言ってた」
「っと、俺はヒューイ。あんたらは?」
ウェンディ
!?
フェイル
「おっと、悪いな。俺はフェイル。なるほど、全員があの目ん玉を見ている可能性が高い」
ローン
「おっ、詳しいじゃないか」>核こわすと壊れる
少年
「オトナが言ってたぞ!」 >ローン
ウェンディ
「ウェンディよ」
グレイ
「私はグレイ」
少年
「でもよー、眼玉とあの砦になんか関係あんのかな」
シャノン
ただいま
フェイル
「魔域ってのはな少年。演出的なことでもこだわることはあるらしい。だから、可能性はある。とはいえ、今のままではなんもわからんが」
ローン
「将来有望だと思ったらこれだよ」妹さんはとても有望そうだが(ニチャア
GMッ
おかえり
シャノン
「シャノンでーす」 ひらひらと手を振って挨拶しておいた。
ウェンディ
そういえば 向こうのルイも赤ずきんだったな…
おかえり
GMッ
「……エンシュツねー」 難しい事を言うんだオトナって。
ヒューイ
俺だよ俺。
ローン
君たちいったい何歳くらいなの
ウェンディ
「とりあえず……分かることがなさそうなら、行って情報を取りに行くしか無いわ」
フェイル
「そうだな。それには賛成だ。大人にも話も聞きたいところだが──」
「脚を使ってみた方が早そうだ」>ウェンディ
ヒューイ
ヒューイくんはシャノンと同じくらい(15前後)、ルイちゃんはぱっとみて12とかの人間だよ。>ローン
「……脚をっつってもよぉ」
シャノン
「核があの砦と全然関係なくこっちにあったら楽なんですけどね……」
ローン
15歳はもうオトナなんだゾ!
ヒューイ
「あの量、どうすんの? ………村の中はどうだろ。皆こえーっつって家んなか籠ってるし」
フェイル
成人だからね…
ヒューイ
詳細は語ってないから!外見年齢だから!
ウェンディ
「村の中をまず探してみましょうか…それからでも遅くは無い気がするし」
「いい仕事は小さな仕事の積み重ねよ」
フェイル
「それを確かめるためにもまずは、ってとこだよ。少年。さて、んじゃ行きますかね」
「──おお」と、ウェンディに感心したような声をだして
ローン
「まともにやりあうのはしんどいから火攻め煙攻めに出来たらいいんだけど、風まかせだしなぁ」
フェイル
「ふ、そうだな。それじゃあ、早速調査しますか」
ヒューイ
「おー……俺も面白そうだしついていっても良いか?」 >村ん中
シャノン
「ですね。あの蛮族たちが本物かどうかでも色々変わってきますし」
ウェンディ
「……なによ」 フェイルに
シャノン
「……まあ、村の中くらいなら?」
ヒューイ
へへ、と頷いて 「サンキューチビ!」 多分俺の方が4cmくらい高い。>シャノン
フェイル
「いやいや。仕事がしやすいってだけだ」
グレイ
「あまりそういう言葉は使わないほうがいいわよ」と、ヒューイを撫でて
 
では、村の中を調べるなら
フェイル
>ウェンディ
ヒューイ
照れながら触んじゃねーって逃げました。>グレイ
シャノン
「や、別に男の子にチビって言われたくらいで怒る程私子供じゃないからいいですけど」
フェイル
「まあシャノン嬢ちゃんくらいが──男受けはいいだろうしな……世の中」
 
探索は必要あるまい。普通にざっくりと見聞き出来た事を書いて行こう。
フェイル
あいよ
ローン
「そうだよ、少年、大事なのは具合」ぐあー
 
蛮族については、恐らくは本物ではないか、という意見がいくつか。村にいた狩人の意見として挙がっている。
何度か妖魔が村側に降りようとしているところを、別の蛮族が潰していたりしている処を見ているという。君達同じように、砦を築いてから食糧として扱うつもりではないか、という見解だ。
ローン
あの砦と蛮族がいつの時点で居たのかは知りたいと思ってたが、その様子からすると最初からかな?
 
はじめは自分達だけ、後から蛮族達がバルトロメオ方面からわらわらと湧いて出たと思う、との事。>ローン
ローン
それだけだと外から入ってきた可能性も十分あるなぁ
 
村の中については村人達が核を探しまわったようであり、
フェイル
「後からねえ──。魔域に蛮族が突っ込んできたか?」
 
君達が調べるのであれば協力してくれる、という立場の人間ばかりだ。
シャノン
「外から見る限り、魔域は村の範囲よりも大きくは育ってなかったっぽいですしね」
フェイル
「あの砦には核がない可能性もあるか……」
ローン
「まぁ、外と中の広さは一致するとも限らないからねぇ」
シャノン
「丁度いい人族攻略の拠点にって入ってきた可能性もありそうです。出られる手段があれば、って前提になりますけど」
フェイル
「あまり時間はかけたくないが。砦建設まではある程度は時間があって。ついでに言えば、蛮族どももたかをくくってる状態だ」
ウェンディ
「……出られるやつもいるんだったわね」 どうしようか、と
フェイル
「ああ。出られる手段があるのかもしれないな」
ローン
「ボルグとかあの辺りは出入りする方法を知ってるって説もあるね」
ヒューイ
――なあなあ」
はい、と手を上げて
ローン
「なんだい」
グレイ
「ん、なあに?」
ヒューイ
(あっち)に行くのに、あいつらが邪魔なんだろ? いっぱいいるやつ」
シャノン
「まあ、そうですね」
ローン
「そりゃあ、まぁね…なんだい、まさか農作業用の魔動機とかあるんじゃないだろうね」
フェイル
「だが──それなら食料にはいつでもできるんだから、砦建設に奴隷として男手を使って。後は女どもは適当に処理してもおかしくないはず──。いや、それが今回は幸運に働いているんだが──。何か歪だな」と、考え込んでいたが
「ん、ああ。そうだが」
ヒューイ
「いや、そんなんはねーけど」 >農作業用
「バイクで突っ切るとか、こっちに寄せるとかできねえのかな」
ウェンディ
「バイクでって……」
シャノン
「えぇ……」
ローン
「突っ込む役の人と村の人が死にそうだけどそこはいいのかい?」
フェイル
「ああ。俺がライダーギルドでもうちょいきちんと話を聞いてたら、代わりに乗ってもよかったんだが。まあ、それにしてもだ」
ヒューイ
「村に寄せるっつうか奥に突っ切るっつーか」 「だって、ここでじっとしてたってあいつらはいつか来るんだろ?」
フェイル
「ちょいと作戦としてはきついな。飛んで火にいるって、奴だ」
シャノン
「そのいつかを無理に今にする必要はないです」
ローン
「今、こないのはじっとしているからだよ」
フェイル
「そういうことだ」シャノンローンに頷き
グレイ
「こちらが動きを見せたなら奴らはここを襲いに来るでしょう」
「そうならない為にも、じっとしてもらわないといけないの」
ローン
「まぁ、意味合い的にはショートケーキのイチゴと変わらない立場だろうけどね」
ヒューイ
「んー……」 うーん、と頭を掻いて 「じゃあ、どうすんだ?」 
ローン
いま食べるか後で食べるか
グレイ
「……そうね。日が落ちてもダメ、こちらから動いてもダメ……か」
シャノン
「妖魔ばかりなら、数が沢山でも偵察出来る隙は見つけられるかもしれませんけど……んー」
フェイル
「やれることと言ったら、偵察くらいしかないわな」
ウェンディ
「……接近してみましょうか。少なくとも、核の場所を探らないといけないし…あそこを外すわけには行かないわ」
ローン
「まぁ、当たり障りのないあところからやるとすると、周辺の地形の確認に、向こうの人数と種類の確認、あとは本来この辺りには無い筈の場所がないか、とかだねぇ」
ウェンディ
「1つずつ確認していきましょ」
フェイル
「その場合、勿論。少人数でもいいかもしれんがな」
ヒューイ
「村の外、か」 じゃあ駄目だよなあ、と頭を掻いて
フェイル
「とりあえず村のことは分かったが。外のことは分からん。なら目で確かめてみるしかない」
ローン
「知的種族を取り込んだ魔域っていうのは、その願望を反映するっていうから、あの砦を見た感じじゃ向こう側(蛮族)に核がありそうなだよねぇ」
グレイ
「じゃ、目のいい人と、それを補佐する人で行ってもらいましょう」
「私は鎧を着てるから、身軽な人で行ってきてもらいたいのだけど」
フェイル
「多分な。あるいは──最初から魔域原因は別にあったか。所詮蛮族は後付けにすぎないか」
ローン
「ぼ、僕は眼鏡が無いと何も見えないな」見通せるのはスカートの中くらいだ
フェイル
「分かってる。偵察なら俺だわ。とりあえず行って様子を見てくる」
グレイ
お前……グレイはへそ出しミニスカートだぞ
フェイル
「ついでに望遠鏡もあるんでな。斥候としての仕事の基本だわ」
シャノン
「蛮族側に核がある、っていうなら、砦の周りもアザビとかがうろついててもおかしくないと思うんですけど」
グレイ
「その確認も必要ね」
ウェンディ
「そうね…」
ローン
「そこね、魔神の匙加減次第だから何とも言えないとこかな」
フェイル
「ああ。あのアザビはコントロールされてる可能性が高い。となれば、蛮族側とは別に魔神サイドが存在するか──。最悪は両方とも手を組んでるってところだな」
 
では、探索については達成値をくれたら結果を流そう
フェイル
「全部ありえるもんで、頭痛い案件だぜ」
グレイ
「あの蛮族たちが虚影か本物か、それも分かれば尚良、と言ったところかしら」
ウェンディ
「じゃあ、護衛でついていくわ……フェイル、シャノン、良いわね」
フェイル
望遠鏡を使いつつ(達成値には影響ありません
 
+1ナンカアルヨ。>望遠鏡
ローン
「妖魔じゃ言い聞かせてもアザビと喧嘩しそうだから引っ込めてるんじゃないかなぁ」
シャノン
「分かりました。ローンさんより身軽で、知識班って言ったらこの中だと私ですしね」
フェイル
「最悪戦闘になっても、ウェンディとシャノンがいれば何とかなるしな」
ナンカアルヨオオオオオオオオオオオオオオ
シャノン
ナンカアルヨ!?
「私荒事担当じゃないんですけどー」
ローン
「いやあ、悪いねぇ」
ローン
僕のパパが君の事を轢いてしまって
フェイル
「賦術に関しては一級品でしょうが! 俺にはできないことだから、任せるっつうことだよ!」
フェイル
突然ちゃーけんわらうから
シャノン
ごめんねー、僕のパパがー、きみをー、くるまでひいちゃってー
フェイル
たんさくいわれたので
ふっていきましょうか
 
いいわよ
グレイ
「じゃ、私はその間に一度、ユーノスの方に行ってみるわ」
フェイル
というわけでGMパワーをもらった私は探索の値を
2D6 → 7[6,1] +7+1+1 = 16
シャノン
「賦術は別に戦いのためだけじゃないですってば」
フェイル
安定さん!?
シャノン
探索出目ナンカアルヨ
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
ナンモナイヨ!?
 
ナンモナイヨwwwwww
では先に探索から。
ローン
「むしろ、戦闘目的で覚える方が異端だよね…」
フェイル
「はいはい。頭が悪い俺が悪うございました! 行くぞ!」と、シャノンとウェンディをつれて
 
シャノンはウェンディといちゃいちゃしていたんだろう。多分。
シャノン
いちゃいちゃ。
フェイル
適当に草むらのみえないところに陣取って仕事してました
ウェンディ
ちゃんとごえいのしごとする!!
フェイル
えらい!
主にシャノンの
 
フェイルは、村から砦を見て、その右手側に抜けて行く道がある事、
フェイル
俺は放っておかれてる(放っておいても大丈夫
 
また、砦を望遠鏡で覗いた際、
他と比べて厳重に守られている箇所が砦にある事を気付いて良い。
フェイル
「道自体はこっちが使えないこともないか──んで。あ? なんだあれは」と、望遠鏡をのぞき込んで
ウェンディ
放っておかないから安心なさい
シャノン
「何かありました?」
フェイル
「──あれが核だとすれば最悪だな」
やったあ^^
「結構な。まず道についてだが──」という感じで先ほどの情報を共有
 
妖魔に指示を下している蛮族――肌の黒い、大柄な個体は、
それを意識的に銘じているようにも見える。 現場で指示を出しつつ見ている形だ
シャノン
現場トロール
 
ヨシ!
ローン
監督トロールさん!
ウェンディ
「やっぱり砦にありそう・・・か」
フェイル
「つうことで、行けない手段はないことはない。ただ、何か厳重に守ってる一か所が気になるな。ついでにあれはダークトロール系のなんかだろうな……」ジャノンノンと、ウェンディ
 
よくわかんないけど前任者がヨシっていってるからヨシ!
フェイル
シャノンノン
シャノン
「砦も核を守るために築いてる可能性が高くなってきましたね」
フェイル
✅トリプルチェック
レティシア姐をギリギリまで追い込んだ攻撃
 
右側の抜け道に関しては、村から向かおうとすると非常に遠回りになってしまう上、
フェイル
「厄介なことにな。あちらさんとはちょいとやり合う必要が大いに出てきた」
 
そちら側にも蛮族や妖魔は散っている為 そちらから砦に向かうとなると用意ではなさそうだ。
狭い道ではなく開けている為、そこから忍び寄る……というのも、難しいだろう。
フェイル
正面よりは少ないけど、まあおるやんけ
って感じだな…
 
うん。
シャノン
「……うーん、ユーノス先輩たちに釣ってもらうにしても、数が多すぎでちょっと危ないですね」
フェイル
「抜け道ってもノーリスクって訳じゃないのも面倒な話だわ」望遠鏡をしまって
「正面よりかはマシだが。ちょっときついな。それにモタついてると、正面から援軍がきてどうしようもなくなる」
 
探索結果は大体そんな感じ。所作や指示出しなど、望遠鏡で見るにしても、やはり虚像には見えないと思える点もいくつか見える。
いくつかは村の方をじっと眺めていたりなどしている事も伺える。空腹なのか監視なのかは定かではない。
ウェンディ
「……突破は難しそう、か」
フェイル
「突破できても、奥にいる推定トロール相手にするときにはジリ貧状態だろうな」>ウェンディ
シャノン
「フェイル先輩、実は超が付くほどの大魔道士で、メテオ・ストライクが使えるとかありません?」
 
結果は以上となるね
グレイがユーノスの方へ向かってみれば、確認できるのは
村中を全て見た訳ではないが、核は見つからず、見たという者もいないということ。
フェイル
「残念ながら俺には魔力はあるが、そこまでの大魔術師ではないんでなあ。というわけでシャノン先生。そっちこそ実は、超がつくほどの大魔動機術師で、マギスフィア飛ばして、戦場荒れ地にできたりしない?」
 
冒険者が来たとして少し持ち直したが、皆一様に気力が底をつきていること。
ウェンディ
「冗談言ってる場合じゃないでしょ」
シャノン
「魔動機術にはそんなのはありませんー。儀式詠唱したメテオじゃないとあの規模の砦を一発ドカンはできませーん」
 
また、これは少し離れたものであるが、
フェイル
「──すんません。というか、何で俺だけなの……あっちじゃないの」>ウェンディ。シャノンに指さして
シャノン
「私は真面目なので」
 
魔域に呑まれる以前に負っていた傷が、知らぬうちに完治していたと語る者がいることを聴ける。>グレイ
ウェンディ
「ふたりともよ」
シャノン
「しゅん」
ウェンディ
腕くんで 「さ、戻りましょ…情報を共有しないと」
グレイ
「……ふうん」>いつの間にか傷が完治
 
ただ、最後の事についてはこの魔域からの脱出に際しては役立つ情報ではない、と判断できる。
シャノン
「全然関係ないですけど、先輩胸大きいですよね。何食べたらそんなに育つんですか?」 とかなんとか話しながら帰りました。
 
ウェンディたちも戻ってきたら情報共有をざーっとしてもらいましょう。
シャノン
why>脱出には役立たないと判断出来る
ローン
ウェンディの胸の情報を共有しました
シャノン
してないです。
ウェンディ
「え、ちょ…関係ないでしょ」
ローン
📞😿
 
魔域に入ったら傷が治る、は 現状の打破にはあんまり関係なくない?
シャノン
「仕事の話ばっかりでも気が滅入るじゃないですか」
現状の打破には関係なくても
異常な現象だったら普通は気にするw
フェイル
「唐突な女子トーク……ま、それくらいリラックスする方がいいわな」
分かる
シャノン
そう判断できるっていったから
その根拠はなんなの?って思うでしょ。
フェイル
何かしらのヒントになるかもしれないしな…
ウェンディ
「あんたは耳塞いでなさいよ…」 >フェイル
 
ああ、現状の打破には関係が無い、にしておこうか。
シャノン
いや
何も変わってないじゃん
フェイル
「耳が良くて悪かったな……!」
シャノン
追加でどういう話があって、今の状況には無関係だなと判断するに至ったのか
傷が治るっていう異常があった→ココ→関係ないな!
ココって部分がないとその判断はできないでしょ!
ローン
はい
 
んーまあ現状と無関係ではない、っていうのは解るんだけど
シャノン
そういう時はね
「現状と関係ないって判断できる」っていうんじゃなくて
 
うん
シャノン
それ以上の情報が出ないから、PCはとりあえず頭の隅に置いとくしかない、ってしとくのさ。
PCは情報がないのに結論は出せないからね。
 
ああ、そうだね。申し訳ない、ではその形にしておいて欲しい。>頭の隅に置いておくしかない。
フェイル
そうね。別に関係ない~っていわなくても、PCがとりあえず覚えておくかーってなって前に進めればいいからな……。
ウェンディ
うん。それで進めよう
 
という形でお願いします。ごめんね!>グレイ
ローン
PL的にモアまだヨクワカンナイ
シャノン
メタ的に関係ないよってPLに伝えるのは悪いことじゃないけど、PCの判断を勝手に決定しちゃうとそう思うに至った過程は必要になっちゃうからね。
ローン
モア? も
 
そうだね、判断をこっちで規定しちゃうのは良くないな、気を付ける
シャノン
――というわけで、こっちで分かったのはフェイル先輩が今話してくれたことと、私の心の中に仕舞ってあるウェンディ先輩の胸の秘密くらいです」
ウェンディ
「ちょっと」
ローン
「そこは共有が必要じゃないかな、かな?」
フェイル
「──あのなあ……」シャノンに呆れた目で
ウェンディ
「ちょっと」 声の冷たさが増した
シャノン
「おことわりします」
ウェンディ
>ローン
 
・蛮族は恐らく本物の様だということ
・砦周辺には開けた道がひとつ伸びていること
・砦の一部は厳重に守られていたこと
ローン
「アッハイ」 この温度、わるくなくなくない?
グレイ
「フフ、それは興味深いわね」と、冗談は置いといて「そうね、こっちは──」と情報を伝える・
フェイル
ただ、散々言われたせいで意識してウェンディを一瞬見る。確かに胸にせよ、何にせよ、非の打ちどころが─と思ったところで、ローンと同じ思考回路になっていることに気づき
「(ま、そんな状況でもないわ)」と、グレイからの情報を聞く
ユーノス
――、一先ずは砦に核があるものとして見るのが良さそうですね。村の外周について、軽く三人で移動してみましたが」
「不可思議な事ですが、一定以上進めない様に出来ていました。壁がある、と言えば良いのか」
シャノン
「そこまでがこの魔域の範囲ってわけですね」
ローン
「なるほどねぇ、でも、突破口になるっていう情報はこっちも見つからなかったかな」
ユーノス
「あの砦側には出れるようですが……ええ」
ウェンディ
「……」 フェイルの視線は一瞬だったから気が付かなかった 腕を組んで 話に加わるように 「壁、か」
フェイル
「一応抜け道はあるにせよ──危険であることには変わりない。遠回りにもなる上にリスクもそこまで低いわけではない」
「範囲は規定されている。つうことは、やっぱり砦までの世界っていう可能性が高いか」
ユーノス
「皆さんにも無理をして頂く事になりますが、」
ローン
「作りたきゃ外でやってくれないかねぇ」
ユーノス
「あれら全てを相手取る事は出来ないでしょう。自分と、残り二人で可能な限り村から離れた位置で陽動します。その内に、砦まで……というところが、現実味は薄いですが思い浮かぶ案です」
シャノン
「釣るにしても、もうちょっと何か欲しいところです。そのままだとどう考えても先輩たちが危ないですし……」
ウェンディ
「3人で大丈夫なの…?」
フェイル
「ただ、それをやった場合、村へ蛮族か妖魔が襲ってくる可能性があるのと──後はユーノスたちが危なすぎる」
ユーノス
「切り込む人員を減らす訳にはいかないでしょう。そちらが達成できなければ意味がない」
「……とはいえ、やはり現実的ではないんですよね」
フェイル
「もちろん、何が起こるか分からんのが戦場だが──自分たちは死ぬって言ってるようなもんだ。ついでに言えば村の守りはどうする?」
ローン
「あのバイクにグレネードでもついてたらまだ使いようがあるんだけどねぇ」
フェイル
「という感じでだ。問題は山積み」とユーノスは気付いているようなので
「そういうこと。シャノン嬢の言うように──何か決定的な切り札が1つでもあるといいんだが」
グレイ
「ええ、どうやっても此方が不利。全部を守ろうとするのは……厳しいわね」
ユーノス
「村からは可能な限り離しますが……バイクか」
フェイル
「今現状、俺たちがもっている手札はそう、ねーさんの言うようにだ。アドバンテージが取れるものが一つもない」
ローン
「可愛さと綺麗さでは圧倒的大勝利なのになぁ」
ユーノス
「……持ち主の彼の同意が必要ですが、バイクそのものを囮としてもいいかもしれません」
シャノン
「誰が運転するんですか?」
フェイル
「おやっさんはいつも通りで俺は落ち着いてきたよ」
グレイ
「フフ、そうね」>フェイル
ユーノス
「動かせる人員か、もしくはただ加速だけさせて突っ込ませるか……ですね」
フェイル
「そこだよな」シャノン
ユーノス
「制御の問題もありますから、確かに距離を稼げはしませんが」
ローン
「ハンドルを固定して補助輪でもつけたら直進だけくらいなら出来るかも?」
フェイル
「それにだ。バイク1つで囮にできる妖魔なんてしれてると思うが──」
シャノン
「誰かを乗せればその人が危険過ぎますし、ただ突っ込ませても時間稼ぎにもなりませんよ」
グレイ
「……最悪」
ユーノス
「同時に踏み込めばまだ、とは思いますが……」
ローン
「ただ、無人のバイクなんて突っ込ませてもねぇっていう」
フェイル
「それこそ戦場の真ん中で大爆発とか何やら起こしてくれたら話は別だが──生憎、魔動機術は初歩初歩しか分からんのでね」
グレイ
「村そのものを囮にするしかないわね」
ウェンディ
「……核の破壊、それを最優先で考えましょうか」
シャノン
「意味ないです。1分くらい敵の気を引いてどうにかなる状況でもないですから」
フェイル
「ああ。ウェンディ。俺もそれに賛成だ。それに村を囮に──か」
ウェンディ
「全部やろうとするから……足りなくなる」
ローン
「村で火事でも起こせば釣れるかもしんないけど、村の人を説得するのは難しそうかな」
シャノン
「……一応言っときますけど」
「核を破壊しても、完全に安全になるってわけじゃないですからね」
ユーノス
「ああ。そこからさらに、踏み込まなければなりませんから」
フェイル
「村人を避難させる場所があればいいだが──流石に材料がなさすぎるな。ま、それはそうだな」
グレイ
「ええ、そもそも、ここは蛮族領に近い村」
シャノン
「出口が核の場所にしか出なかった場合は、村の人たちもそこから脱出してもらわなきゃいけませんし」
ウェンディ
「出る方法が他に無いし……このままだと打開策も取れないし」
シャノン
「蛮族たちが外から来た本物なら、一緒に元の場所に戻っちゃう可能性だって高いです」
フェイル
「破壊したところから抜け出してもらわないといけないからな──」
ローン
「核を壊しても蛮族がそのまんま残りそうなのがねぇ」
ウェンディ
「核を破壊。それ以外は、全部外に置く……それくらいじゃないと無理じゃない?……」
シャノン
「最悪の場合、砦も一緒にってことも考えられます」
「……まあ、それは分かってます。ぶっちゃけ核の破壊だけでも無理無理な状況ですし」
ユーノス
「……ええ。核の破壊に絞った所で、この状況では」
ウェンディ
「……手詰まり、ね」 キャスケットに触れて
フェイル
「俺も分かってるよ。つーか、手段がなさすぎてお手上げだ」
手を挙げて
グレイ
「……フフ、本当に使い捨てる気だったようね。あの軍人さんは」
フェイル
「こっちが不利すぎる。ぶっちゃけて言えば、このまま何とか村を守り通して、店主からの救援を待った方がいいくらいだ」
ユーノス
「中身までは解りませんから、そこまでは何とも、ですが」 グレイに苦笑して
フェイル
「頭数が増えればできることは増える。というのが最善っていうくらいに馬鹿らしいぜ」
シャノン
「ま、使い捨てるにしても完全に蛮族に遅れを取ってますから世話ないですけどね」 >グレイ
ローン
「うーん、援軍を待つって言っても、それこそ食料が持つかどうか」
フェイル
「分かってるよ。それも悩みの種だ」>ローン
GMッ
うーん。ごめんね、ちょっと相談させて欲しいんだけど
ウェンディ
はいほい
ローン
「半分、二重遭難みたいなものだし、村の人も巻き込むとしようか」
「僕らだけで話してても出来る事に限りがあるしね」
GMッ
GM想定ではバイク運用しつつ妖魔をそちらに寄せつつ(速度的にはまあ妖魔組は追い付けないだろうというのと、音を響かせての陽動も込みとして)、その隙から建設中の砦へ、核奪取か破壊、っていう認識でいたのね
ローン
やらかすにしても、ほら、後でああだこうだ言われるのもあれだしね?」
フェイル
「ああ。それに言い方は悪いが全員生存はきついのかもしれん。全員で協力して──1人でもなんとかする方向性に変えた方がいいのかもな」と、ローンに答えつつ (サブログは見てます
シャノン
うん
グレイ
それは分かる
フェイル
うん
ローン
うん
GMッ
バイクの乗り手はさておき、そこまで無理筋ではないかなーと思っていた(核奪取→村帰還は難しいが)
ローン
たぶん、敵の数とかの情報がフワッとした状態になってるから、大胆な戦術が取れないのが問題点
シャノン
それはわかるけど、ただの村人の少年にそれをさせるわけにはいかない(有効とも思えない)し、無人で動くようなものでもないし、突っ込んだところでよくて2、3妖魔を轢いて止まって終わり
それが現実的な判断。
フェイル
うんうん
妖魔の数が
GMッ
ああ、数も正確には出していなかったか
シャノン
たとえばただの村人の少年とかじゃなくて
フェイル
あほみたいな数みたいだし、それこそバイクも時間稼ぎにしかならんかなと
シャノン
めっちゃライダー技能レベルが高いなら
まだ多少信用出来るけど
フェイル
ええ
シャノン
村人も戦う気力ないし
GMッ
轢いて運用するよりはそのまま陽動するくらいだったんだよね
うんうん
シャノン
役に立つビジョンが見えなくて無駄死にするとしか考えられないんだよね。
無人のバイクが陽動なんて出来るはずがない
フェイル
しかも陽動しようとなると
シャノン
アクセルから手を離したらすぐに止まるよ……
フェイル
妖魔の一部はつれたとしても、指示だしトロールいるから
グレイ
そもそも揺動というのは
GMッ
無人ではなく有人でね まあそれにしても少年だと駄目なんだが
シャノン
補助輪つけたら横転はしなくなっても止まる。
グレイ
一人でするものではない…
フェイル
途中でこっちにくるしね……、
ローン
アクセル全開状態で固定だ!うぉおぉ
GMッ
トロールは砦で、この場合は砦周辺のを持っていければいいって感じだったかな。
フェイル
今の状況が
軍の規模で陽動を行いつつ、そして少人数で砦侵入みたいなビジョンだから
今の状態だとお手上げでしかない…
シャノン
10匹とか20匹程度の妖魔ならなんとかなるかもだけど
グレイ
軍勢クラスだから
フェイル
ええ
ローン
はい
グレイ
まず数でやられておしまいですね
ローン
後衛の方が多いのも余計にねW
シャノン
妖精を前衛に!?
30秒しか持ちません……
グレイ
対処しようとした所で
ローン
ゴミカスを弾避け2!?
グレイ
村に妖魔が抜けて
村人全滅も免れない
フェイル
村は正直
捨てるしかないレベルなんだよね
GMッ
村についてはあんまり残すつもりはなかったんだけど
そうだな、妖魔側の数を多くし過ぎたのとバイク周りがあまりに弱かったな……
フェイル
後、抜け道の
意味が全くない……
GMッ
あれは陽動側で抜ける為のものでしかないよ
シャノン
――ですね。こうなったら、どうにか村の人たちに手伝ってもらえるよう、説得するしかないかもしれません」
ローン
みんなはゴミカス(自己保身)やグレン(宇宙人)と違って善性もあるから…>村ガチ見捨てきつい
フェイル
ええ
シャノン
「最前線の村だけあって、妖魔と戦える人たちはある程度居るって話でした」
フェイル
「ああ、こうなれば村を一つの軍として使うしかないだろう」
ウェンディ
「──、できるなら、だけど。それ以外はなさそうな気がする」
ユーノス
「気力さえ戻せれば――まだ、でしょうか」
グレイ
「どうにか、抜けた気力を持ち直してもらわないと……ね。辛い話だけど」
シャノン
「問題は、どう持ち直してもらうか、ですけど……」
ローン
「砦攻めをするくらいなら、まだ防衛の方がマシ、かなぁ…けど防壁もなにもなぁ」
フェイル
「仕方ねえ。傭兵自体の経験活かしてちょいと考えてみるわ──」はぁと頭をかきつつ
グレイ
「士気を上げるには、何かしら結果を出せばいいのだけど──この状況じゃね」
フェイル
「防衛できるんならアリなんだが──。それに食料も問題もあるからな」
ユーノス
「状況を鑑みて、協力すれば脱出の目が見える事を示せれば……ですかね」
フェイル
「かといって、背水の陣ができるほどって状態でもない」
シャノン
村にあったのがバイクじゃなくて何故か蛮族をころころするドゥームだったなら違ったかもしれない(?)
フェイル
すごいドゥームじゃん
ローン
「いやぁ、脅威度ってのも厄介なもんだよねぇ…最大の脅威は確かにそのトロールっぽいの?なんだろうけど」
ウェンディ
農作業用魔動機が実はっていうのは
フェイル
「ああ。こいつはしてやられたって感じだ」ローン
GMッ
せめて小型じゃなくて上位にしておいてライダーがいればまだ違ったかなあ
ローン
「100や200のゴブリンが一緒でも同じだからなぁ、ははは」
ウェンディ
あり得た話
GMッ
農作業用っていうと
ローン
クィンドゥーム!起動!
GMッ
それこそ盾にして突っ込ませる様な感じか
シャノン
「入ってきた人の願望を反映するならゲイジー・ライザップとか出てこないかな……」
ゲイシーでした。
ユーノス
「あのコックですか……」
フェイル
「誰よ、それ──」
ウェンディ
「誰…」
フェイル
「え、なんで通じてるの?」ユーノスシャノン
グレイ
「──誰…?」
フェイル
「わからん」ウェンディ
シャノン
「フィクション小説の主人公です。前に巻き込まれた魔域の中に居たんです」
フェイル
「ツッコミどころ如かなさ過ぎて突っ込めねえ」
ウェンディ
「フィクションってそういう…」
フェイル
しかなさすぎて
「なんだ、そいつ包丁1本で数百体の妖魔相手にできたりするのか? いやいや、まさか」
シャノン
「多分できます」
グレイ
「……へぇ、今は平凡なコックだけど、その実、戦闘のスペシャリスト、と言った感じかしら?」
フェイル
「──……」
シャノン
「そうそう。実は国のエージェントだったかなんだったかとかそんなです」
「まあ、それはともかく」
グレイ
「よくある題材ね」
フェイル
「最近分かったことがある」
「シャノン嬢が、ぶりっ子ボイスしないで、そのトーンで話すときは、マジな話してるときだって」
「だから俺も信じるしかないんだろうな……」と、頭を抱えていた
シャノン
「村の人たちに私たちが調べたことを伝えて、どうにか中に乗り込まなきゃ脱出する好機は掴めなさそうなこと。ほうっておいてもそのうち襲われちゃうこと」
「その辺を分かってもらうしかないですね」
「ぶりっ子ボイスってなんですか」
フェイル
「ま、そうだな……それについては同意するよ」
ユーノス
「…………そう、ですね。妖魔が出て行く事はないでしょうから、その話を通してみましょう」
ウェンディ
「真面目にやってよフェイル…」
フェイル
「可愛いさ全開ってことだよ」>シャノン
シャノン
「ぶりっ子じゃないですけどまあそういう意味ならいいです」
フェイル
「真面目にやってるっつうの……いや、そんな目で見ないでくれ……」ウェンディ
グレイ
「……ま、説得には私も付き合うわ。貴方だけじゃ気が重いでしょう」
>ユーノス
フェイル
「考える。考えるから!」と、申し訳なさそうにしといた
「とにかく俺もまずは説得に回るぜ。まずは同意が必要だからな」
ローン
「うーん、最前線の村だっていうなら、軍の備蓄庫でもないかなぁ」
ユーノス
「可能であれば、何か、それこそ向こうに向かうまでに使えそうなものがあればいいんですが――ええ、お願いします」 >グレイ
フェイル
「それも確認しておきたいな。状況を軍で報告したら、失った分の補完くらいはしてくれるだろう」>ロロロローン
軍に
グレイ
「ないでしょうね。はっきりと価値はないって言われたもの」
シャノン
「それがあったら、あんな明らかに捨てるような態度は取ってないと思いますけど」
ユーノス
「ええ。その類のものは恐らくは」
フェイル
「ないと分かっててもこうなったら、意地でも探し出すんだよ。ダメ元上等」
ローン
「まぁ、あっても偵察部隊の補充用くらいだろうけどね」
グレイ
「ここは孤立無援の村。生き残るなら……捨てる覚悟を持たないとね」
フェイル
「0でも元々。1でもあれば大万歳だ。ま、それよりかはまずは村人の説得だけどな」
 
では、君達は一度村中を回り、再度状況の説明を行う。
ウェンディ
「……ええ」
 
聞いている村人の反応は気力をより喪うもの、少しでも目があるならばと取り戻すものなど、様々ではあったが、
ローン
「んー…何か使えそうなもの…使えそうな……あ」
ウェンディ
"S"がいてくれたら…全部決めてくれるのに 「……」 何とかするなら、自分で考えないといけない
フェイル
「おやっさん、こっちは説得終わった。何か使えるものはあったかい?」ろろろーん
ローン
「そうだ、これがあったわ。これなら素人でも使えるんじゃないかな」
https://sw.tale.blue/sheet/?id=admin-i006
 
村人達の総意として、この"奈落の魔域"内の村については、どのように扱っても構わないということ。
ローン
なんと41単位持ってる
フェイル
「おやっさん──こいつは!」
シャノン
――わお、ローンさん、いいものもってるじゃないですか」
グレイ
「……へぇ、浄化の豆ね」
ローン
「前にめっちゃゴブリンが増えた事があったんだけど、そん時に出ずっぱりでさぁ」
フェイル
「やるじゃねえの! こんな隠し玉もってるとは予想外だったぜ」
グレイ
「いいわね。武器に長けてなくてもそれなら使えるわ」
ウェンディ
「……豆?」
ローン
「たくさんもらったは良いけど中々使いどころがなかったんだけどね、うん」
 
また、可能な限り村に存在する物を囮として使う事に頷いた。
シャノン
「ホーリービーンズっていう、聖水の豆版みたいなやつです」
フェイル
「──つうことだ」シャノンが説明してくれた。
ウェンディ
「……そ、そう」
ローン
「穢れを持っている相手には滅法きくんだよ、これ。しかもバラまけるから大群相手にも持ってこいさ」
グレイ
「倒せなくとも、撃退は可能よ。これなら時間稼ぎに使えるわ」
シャノン
「数撃ちゃ当たるを地で行く――ってだけじゃないとは思いますけど、穢れを持つ相手にはかなり有効です」
ユーノス
「ああ、以前の……ええ。妖魔に用いるならば重宝します」
シャノン
「適当に放っても、近くにいれば割とダメージは与えられますから」
ローン
「いやぁ、ごめんね、背嚢の底にしまいっぱで忘れてたよ、あははは」
 
陽動として参加する事、退避場所を定めた上で村そのものを囮に使う事には了承し、
シャノン
「穢れを払う力がなくなってるとかないですよね?」
グレイ
「……ええ。これと、村の食料なども囮にして、ここからの脱出を最優先しましょう」
 
(必要なら陽動に~
ローン
「んー、大丈夫そうかな」
フェイル
「後は案山子でもつくっておくか──ないよりかはマシだろ」
ウェンディ
「……」 キャスケットをぎゅっとかぶり直しつつ 「て、手伝うわ」
 
戦闘に参加できないものも存在し、更に気力を失っていた者達も、
君達の奔走する様子を見て、その重い腰を上げ 協力を行う事を伝えてくれた。
グレイ
「ユーノス達は村人のサポートを。私達が先を切り開くわね」
フェイル
「──ああ。木材さえあれば何とかできる。頼んで良いか」と、ウェンディに頼みつつ
 
可能な事があれば、戦闘の内外を問わず参加する、という事だった。
ローン
「まぁこれ持って近づいてくのもそれなりに大変だろうけど、しょうがないね」
シャノン
「後ろに待機してる人たちにお守り代わりに持ってもらうのと、前に出てくれる人たちには少し多めに持ってもらっておきましょう」
フェイル
まあ何個かつくっておきましょう。フレーバー行使 技巧ぱっけ
案山子つくりまん
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
よわそう
ユーノス
「解りました。核を破壊する際については、皆さん自身の安全を優先させてください」
ウェンディ
「うん…」 あの豆には近づきたくなかった
シャノン
よわそう
フェイル
「──ま、戦闘ではオタクに頼ることは多いんだろうし。できる限り、省エネで今は動いておきな」>何か事情がありそうなウェンディに
うんがかわいくていいねがしんだ
 
フェイルの作った案山子は即席にしては上等なもので、遠巻きに見れば効果は発揮できるだろうと判断できる。
ローン
「んー、これで練習するわけにはいかないから、砂利でも集めて村の人達に撒く練習してもらおうか」
ウェンディ
「……ありがと」 気を遣ってくれてるのは分かって
シャノン
「じゃあ蛮族役はローンさんで」
グレイ
「そうね」
ローン
「どうして・・・」
 
実際に砦に向かう際については
シャノン
「だってフェイル先輩はあっちでウェンディ先輩と仲良く案山子作ってますし……女の子にそんな役をさせるなんて言わないでしょ?」
 
5名が突入、村人と神官組で村や案山子、ホーリービーンズ等を用いての陽動を行う、でいいかな。
ローン
「あ、でも、女の子が投げるやつにならいいかも…」
シャノン
ですね。
「男性だけ参加するようにいっておきまーす」
フェイル
ですね
ローン
「やめて!」
ウェンディ
それで
グレイ
「じゃあ、投げてあげようかしら」拳サイズのを拾って
 
では、準備を整えて 君達は出立する。
ローン
「それもすごく痛そうだから!」
41単位の豆は最大で246個に及ぶ…
フェイル
やばいよね246個
 
村の面々は、様々な表情で君達を見送った。ルイは期待半分、恐怖半分という様子で ヒューイは期待ばかりの表情で それぞれ諸手を振って見送った。
シャノン
つよい
フェイル
本気で切り札レベル
ウェンディ
軍勢…
ローン
僕を褒めたたえておっぱいを触らせてくれてもいいのでは???
グレイ
それはない
ローン
どうして…
ウェンディ
それはない
フェイル
「ちなみに雷鳴の矢は3本もってきてる。2本は雑魚につかってもいい。1本は大玉のために残してはおきたい」
 
まず初めに行われたのは、バイクによる空ぶかしを続けることで物音を立てての陽動だ。それに伴って、音に反応した村に近い位置の妖魔達が村へと向かっていく。
フェイル
「数秒でも妖魔相手の足止めできるなら十分だろ」
 
気取られる事が無いよう、道を選んで君達は進む。
ローン
「とりあえず、柵を強化して、小さな杭をたくさん手前に埋めておくくらいかなぁ、短時間で出来るか怪しいけど」
 
周囲は物音が激しく響いており、君達の事に気付くものはあまりいなかった。突然行動を起こした村に気を引かれる妖魔が多かった為かもしれない。
フェイル
「それなら俺の出番だな。全く、今回は働かせられるぜ」ローンの言うように柵の強化は行っておこう
ローン
「村の人に、相手に通用する武器だって信じて貰えるかどうかなぁ…」
グレイ
「無いよりはいいわ。出来ることはしておきましょう」
 
回避できない分は打ち倒し、
シャノン
「重労働は私の担当じゃないですけど……まあ手伝わないわけにはいかないですね」
 
君達は進んでいく。あまりに遠い距離ではないが、決してすぐそこという訳でもない。急ぎ、君達は向かう。
 
ローン
「あんまり争いごとは得意じゃないんだけど、まぁ戦記物でも参考にいろいろやってみようか」
ウェンディ
「そうも言ってられないし……手伝って」シャノンにはそう言って
 
奇跡的に、と言っていい。陽動の影響もあり、また軍勢の大部分が高い知能を持たない妖魔であったという理由もあるが、君達は建設中の砦付近へとやってくる。
シャノン
――うん、ユーノス先輩たちは上手くやってくれてるみたいですね」
 
そこでは――建設作業を下していた、以前フェイルが確認したダークトロールが、村へと向かった軍勢を見て、食いっぱぐれると走り出した妖魔のいくつか磨り潰しているところだった。
(建設作業の命令を下していた~
フェイル
「──上手くいったな。全く、奇跡に感謝だわ」
「よし──後は俺たちがやれることをやるだけだ」
グレイ
「……諦めない心というのはいかなる時も大事ね」
ウェンディ
「ええ」 脚甲を確認して
ローン
「残り物には福があるって本当だったんだなぁ」
 
魔神の姿は、この魔域では見る事はなかった。偶然なのか、妖魔と争う可能性があったからなのかは定かではないが、
砦に残っていた、命令を聴いた残り少ない妖魔と共に、ダークトロールは立っていた。
シャノン
「実際、あのホーリービーンズは大きかったと思います」
 
建設途中の砦は、まだまだ完成には程遠い。忍び込んでいけるだろう。
フェイル
「ああ。この相手の妖魔に、あの数のホーリービーンズ……正直、アレが無かったらこの作戦、上手くいかなかっただろうよ」
シャノン
「……よし、このままこそこそっと行っちゃいましょう」
ローン
「豆の数だけ褒めてくれても良いんだよ?よ?」 手ワキワキ
グレイ
「──さ、後が肝心。気を抜かないようにね」
フェイル
「──おう」
 
不意を打つも、入念に準備を重ねるも自由だ。
フェイル
「(後で”お店代”奢ってあげるから)」と、ローンに言いつつ
小声で
 
◆先制+1
◆PT単位で1度の主動作
上記のどちらかを一つ選択していい。
ローン
ヤッター
人間先制がいるなら後者かな
シャノン
ヤッター
フェイル
ヤッター
シャノン
ですね
フェイル
後者かな
グレイ
後者だな
 
なお、目視で確認できているのはダークトロールが一体だ。
ウェンディ
そうね
 
妖魔がいるにはいるが、彼らはダークトロールの眼を気にしながら作業に勤しんでいる。
では、主動作を一つどうぞ。
ローン
数拡大してもいい?
 
大丈夫。
シャノン
安定のSWか、お金をかける賦術か
ローン
やったぁ!ならセイポンかブレスか
シャノン
SWですねわかります。
フェイル
れんぞくふじゅつできる
しゃのんちゃん!?
SWですねわかります
シャノン
連続賦術は7です
私カード軽減とかいうゴミを
ウェンディ
SWね
フェイル
そうでした
ゴミ
シャノン
サイト初でとりたかったんで……
グレイ
SWでいいでしょう
ローン
「よぉし、キルヒア、景気づけに一発頼むよ、例のアレ」
ウェンディ、グレイ、フェイルでいいんだね
フェイル
いいわよぉ
ローン
数拡大3倍セイポン!をウェンディグレイフェイルの3名へ
2D6 → 9[6,3] +10 = 19
フェイル
ギモチイイイイイイ
ローン
MP:44/50 [-6]
「もう相手蛮族だし、今のうちにかけとけば後が楽でしょ」
ウェンディ
「そうね…」 具合を確かめつつ
フェイル
「あいあい、助かるぜ」
 
ローンの祈りに答え、キルヒアの加護が君達に与えられる。
同時に、その様子に訝しむ様にダークトロールが君達へと視線を向ける。
シャノン
「整ったら、一気に仕掛けましょう。流石にそろそろ気付かれそうです」
フェイル
「──オッケー。いつでも準備はできてる」
ウェンディ
「──もう気づいてるみたい」 目が合った
ダークトロール
――?』 違和感を覚え、そちらに視線を向ける。位置の特定まではまだできてはいないようだが、一歩そちらへと歩を進める。
シャノン
――よし、いきましょう」
グレイ
「──ええ」
ダークトロール
日光をやや煩わしそうにしながら、獲物を握って さらに一歩
シャノン
日光……出ていたというの……
ローン
魔陽光!
GMッ
雲を裂いてぴらっとね……
フェイル
GMの都合でなくなることがおおい日光さん!?
久しぶりね!!
 
気付けば、雲の合間から
この砦を照らす様に、一筋の光が差し込んでいる。
ローン
僕はキルヒアよりもティダンに親近感があってね
グレイ
その眼前に、槍を突き出しつつ飛び出す。
シャノン
なんだって?
ローン
あの性豪ぶりは見習いたい
 
丁度、君達が相対する直前に差し込んだそれに気を取られたが――グレイの一槍は、紙一重で避ける。
グレイ
「はぁい、トロールさん。元気してる?」
すぐにやりを引き戻して、回す。
ローン
「今ので死んでくれたらよかったのになぁ」
ウェンディ
「そう簡単には行かないわ」
ダークトロール
「ぬ――、人族か。成程、諦めただけの愚物共ではなかったか」 囮として使われ、もう長くも無いだろう村を見下ろして
フェイル
???
フェイル
息をひそめて射撃準備を整える
グレイ
「」
シャノン
「わざわざそっちに話すことでもないので詳細は省きます。とりあえず核ください、核」
ダークトロール
「吐かせ――」 ぶん、と槍を横に払い、 「来い」 背後の妖魔に声をかける。
ローン
「君達もこんなところで砦作ってたってしょうがないんじゃないの?」
ダークトロール
びくりと震えた妖魔達は、じーっと君達を眺めている。
ウェンディ
「……話しても仕方ないのは、共通認識みたいね」
後ろ髪を払って 構えを取る
グレイ
「……あら。貴方、人望ないのね」フフ
 
戦闘準備です。陣営は1体1部位。
フェイル
本当に人望なくて草
シャノン
かわいそう。
ローン
友達ひとりしかいない僕とどっちがかわいそうかな?
シャノン
かわいそうだから戦闘準備でフェイルにイニシアティブブーストA。
ローン
僕の友達はおっぱいが大きいドレイクだ!!
フェイル
ありがとう
ウェンディ
戦闘準備はなしよ
グレイ
可愛そうだから準備はなしで
ウェンディ
チェック:✔
 
まあ力で押し付けられてる奴なんてこんなものだ。
フェイル
賦術をもらい、手を挙げてお礼。
ローン
ペネトレイトかな
フェイル
こちらはなしだ
チェック:✔
 
まもちきは13/18
シャノン
「フェイル先輩、有効活用してくださいね――!」 素早く2枚のカードから原質を抽出し、一時的に反応速度を向上させる。
グレイ
魔物知識
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
シャノン
まーもーのー
ローン
ペネトレつきまもちき!
2D6 → 4[2,2] +6+2 = 12
しょっぼwww
シャノン
ちーしーきー
2D6 → 5[2,3] +8 = 13
フェイル
しゃのんちゃんちゃんやるう
シャノン
分かれば十分です。
ウェンディ
キルヒアに見捨てられてるじゃん
グレイ
私は命中+1だ
ローン
そうだぞ
シャノン
ローンどの……
 
Ⅱ380頁、ダークトロールです。ただし、
〇弱体化のペナルティが-1となっています。
フェイル
ライカ殿 気合と根性と清楚がたりないわ
ローン
MP:42/50 [-2]
 
かけらは8つ。
シャノン
戦利品が12~だ、ゆるせない。
フェイル
ゆるせないよね
殺そうぜ >シャノン
ウェンディ
先制よろしく
 
謎の書き換えによって13~になりました。>シャノン
シャノン
やっちゃいましょう。
???
フェイル
とりま先制とりにいきましょう
ダークトロール
HP:117 MP:52 防護:9
フェイル
14だな
ローン
???
シャノン
せーんせい。大体フェイルが取ります。
2D6 → 6[1,5] +5 = 11
ダークトロール
HP:117/117
フェイル
先制
2D6 → 2[1,1] +8+2 = 12
ダークトロール
MP:52/52
フェイル
ローン
フェイル!?
グレイ
ンッ
シャノン
ばーかばーか>フェイル
ウェンディ
フェイル!?
フェイル
あくうんぱりんするわ
ローン
名前の通り大失敗
 
ではそちら
シャノン
ですね。>悪運ぱりん
イニブーが無駄になりませんでした
グレイ
ばーかばーか
TOPIC by GMッ
<>vs<>
SYSTEM by シャノン
ラウンド: 1
ウェンディ
全員後ろね
雷鳴使うなら
フェイル
「(やっべ……これ賦術なかったらやばかったわ)」と、冷や汗流しつつ
シャノン
でいいですね。
フェイル
全員後ろね
雷鳴でいいでしょう
グレイ
全員後ろで
TOPIC by フェイル
<>vs<>
TOPIC by シャノン
<>vs<>ウェンディ、グレイ、フェイル、ローン、シャノン
フェイル
でも自分の失敗は口にださないのさ
TOPIC by GMッ
<>ダクトロvs<>ウェンディ、グレイ、フェイル、ローン、シャノン
フェイル
最低だな俺
シャノン
「なんか今心の声が聞こえた気がしますが、気にしないことにしましょう」
ローン
「今、一瞬、つまずきかけなかった? まぁいいけどさ」
フェイル
シャノン→ローン→俺→前衛でよさそう
私パラミスあります
ウェンディ
「……しっかりしなさいよ」
ローン
補助は何が欲しい?
シャノン
アーマーラスト、ヴォーパルウェポン、ミラージュデイズ好きなものを選んでください。
フェイル
「(こいつら……!)」見てる所は見てやがる
ローン
ウィークポイント!? 魔力撃してからね
フェイル
ヴォパポン!
 
じーっと眺めている妖魔達は、君達が動き始めるのを待っている。
ウェンディ
エンチャント・ウェポンでもいいし ブレス器用でもいい
かな
シャノン
パラミスと弱体化合わせて回避は14まで下がるっぽいんで
ダークトロール
「ふん、」 そんな様子を見て、視線を切って 数に数える事を止めた様に頭を振った。
シャノン
まあお好みでって感じです
じゃヴォーパルしまーす
フェイル
やったあー
シャノン
「さて――じゃあ気を取り直して、一気に攻めていきましょう」
マテリアルカード赤Aを3枚消費して、主動作でウェンディ、グレイ、フェイルの3人にヴォーパルウェポンA。
「鋭きこと乙女の口の如し!」 行使です。
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
おや
悪運ですね。
ウェンディ
おや
フェイル
おや
ローン
おやおや
シャノン
うつさないでくださいよファンブル。
フェイル
ばーかばーか
すんませんありがとうございますいにぶー
 
後方を一瞥すれば、陽動自体はまだ続いているようではあるが、数の問題からか、いつまで続くかはわからない。
ウェンディ
「ありがと」赤の原質が武器に宿る
 
悪運祭りだ
グレイ
「ん──」
シャノン
「って、あれ、なんかキットの動作がおかし――って、ああっ!」
フェイル
「(今、ちょいとミスったな……嬢)」と自分もミスしたので口には出さず
シャノン
「さっきの豆が詰まってます……!」
ゆるせねえよローン……
フェイル
ゆるせねえよローン
ローン
「えぇ!?僕のせい!?」
シャノン
「アルケミーキットは精密なんですよ! 壊れたらどうするんですか!」 豆を取り除きつつ。
ともあれかかりました。
フェイル
ウェンディとグレイに今のうちに無言で指示を送っておく。矢の着弾を確認したら、少しまって走れというサイン
 
ました。
ローン
「ほ、他のところにも豆が入り込んでないか僕が…アッハイ、働きます」
フェイル
ました
ローン
数拡大エンチャントウェポンをウェンディ、グレイ、フェイルへ
2D6 → 9[4,5] +5 = 14
MP:39/50 [-3]
フェイル
もらいました
では俺の行動
キャッツアイ&タゲサ MP5消費
ウェンディ
カウンター・マジックと間違えがちだけど
フェイル
MP:16/21 [-5]
ウェンディ
エンチャント・ウェポンは消費2点よ
ローン
次は達成値確実化のWPを使ってやる…!時間を短縮してやるぞ!
シャノン
アーマーラストAが、君を待つ!
フェイル
「──」と、ダークトロールに向かって緑色の原質のカードを投げる。パラライズミストA 補助動作
 
キルヒアの加護、赤の原質、加えて操霊魔法の力。それらが君達の武器に宿る。
フェイル
「──3,2──」と、再度狙いを済ませて
いきます
ローン
おっと
フェイル
牽制攻撃Ⅰ宣言 使用する矢は雷鳴の矢
トロールに対して攻撃
 
回避は14
ローン
1点はプロテクションか
ウェンディ
プロテクションも1点ね
フェイル
生命目標は19だから、20を目標に
ローン
MP:36/50 [-3]
シャノン
操霊攻撃系はちょっとお高い
フェイル
「──1」と、雷鳴の矢を発射。
2D6 → 2[1,1] +10+1+1+1+1 = 16
まじで
 
フェイル
変転
シャノン
神聖は何故か逆
ウェンディ
???
ローン
ダークミストさんは2点とお安い!
 
命中
フェイル
変転で全部ぬき
シャノン
ダーク・ミストってそんな安いっけ?
フェイル
ダメージ
威力30 C値11 → 7[4+3=7] +12+2+2+1-4 = 20
シャノン
3連続ファンブルてすごくない?
ダークトロール
HP:97/117 [-20]
フェイル
やばいよね
シャノン
間にちゃんぽんがあった
ウェンディ
「……」 フェイルに頷いて
ローン
おやすいのだ
フェイル
「よし、何とか当てた。二人とも頼むぞ」
ウェンディ
防護点が、
シャノン
やすぅい!
ウェンディ
引かれてないわよ>GM
フェイル
11点だね
雷鳴は物理ダメなのだ
 
フェイルの放った矢が、着弾と同時に大きな音を響かせる。
グレイ
雷鳴は物理じゃよ
シャノン
魔力矢だった可能性!?
フェイル
「──よし、行ってこい! 二人とも!」
 
あれ
防護分って自動計算されなかったっけ…されなかったか……
シャノン
されないよw
ダークトロール
HP:106/117 [+9]
グレイ
それはされないw
ローン
ないよw
 
頭が死んでいるぞ
シャノン
それだったら魔法ダメージの計算困るじゃんw
 
はい……
ウェンディ
頑張れ…
駆け出す
フェイル
悪運と変転で
ウェンディ
前線エリアへ移動して
フェイル
ファンブルを塗りつぶす俺偉くない???
ダークトロール
「ぐ――!?」 音響に目を細め、飛ばされた感覚を急ぎ取り戻そうとする。が――
フェイル
頑張れウェンディ!!!
TOPIC by ウェンディ
<>ダクトロvsウェンディ<>グレイ、フェイル、ローン、シャノン
ウェンディ
キャッツアイを起動
MP:24/27 [-3]
フェイル
ダクトロは1ラウンド 行動判定-2だ
グレイ
更にパラミスで回避-1だ
ウェンディ
「──やぁあっ!」 勢いをつけて 回し蹴りを加える>命中判定ダークトロール
2D6 → 8[6,2] +9+1+1 = 19
フェイル
よしよし
ウェンディ
げしぃ!
威力25 C値26 → 5[1+5=6] = 5
フェイル
流石ウェンディ
ウェンディ
ダークトロール
ん?
フェイル
C値26wwwww
シャノン
C26
ローン
C26wwww
ウェンディ
C値がまえのくせだな
ダークトロール
よく見るバグ
ウェンディ
10+2+2+1+5 = 20
20点
ダークトロール
HP:95/117 [-11]
グレイ
C26 随分古いコミケだなぁ
フェイル
「よし──」
と今の間に次の矢に付け替える
ダークトロール
「ぐ、――」 何かをぼそぼそと呟きながら、次撃に備える
ウェンディ
「はっ!」 態勢を整えて フロントキックを更にトロールに加える 追加攻撃
2D6 → 7[4,3] +9+1+1 = 18
どげしぃ!
威力25 C値11 → 7[3+5=8] +10+2+2+1 = 22
ダークトロール
HP:82/117 [-13]
フェイル
いいわよ
ダークトロール
槍でそれを受け止めながら、巨体が揺れる。
――ふん」 聴覚が無ければ回避を行うにも武器を振るうにも振りではあるが、小さく鼻で笑った。
グレイ
自身にバークメイルAからキャッツアイ、マッスルベアーを起動して、前線に移動。
シャノン
「うん、流石に効いてますね!」
ウェンディ
「流石に小揺るぎもしない…」 距離を取るように飛び退いて
グレイ
防護:10 [+2]
 
妖魔達は、それを見ると顔を見合わせて
グレイ
MP:15/21 [-6]
 
ささ……と村の方へと離脱していく。
ローン
「あ、やば」
フェイル
「──時間をかけてられないな。さっさと潰すぞ」
 
物の数匹ではあるが、妖魔には変わりはない。
シャノン
「お願いします!」
グレイ
「それじゃ、本気を出そうかしら」と、帽子を下げて異貌。メキメキと大角が伸びていく。
グレイ
こんなつの。https://i.imgur.com/HvUP3XU.jpg
ローン
「あれ、ナイトメアだったんだ」
シャノン
ウィイイイイイイクエエエエエエエンド
GMッ
お前千年恨みそうな角してるな
シャノン
「結構多いですよね、まじで」
ウェンディ
帽子でどう隠してるんだろう…
GMッ
最初は瘤だから……?
ローン
「本当にね、豆大丈夫だった?」
ウェンディ
「……」
グレイ
「あのくらい我慢できるわ」と、全力攻撃Ⅰを宣言。2Hでトロを攻撃。
命中
2D6 → 9[6,3] +10+1+1+1 = 22
ローン
「言ってくれたらかぶれたところがあったら僕が…」ふひ
 
クロはどこ命中
TOPIC by フェイル
<>ダクトロvsウェンディ、グレイ<>フェイル、ローン、シャノン
グレイ
「さっさと──潰れて」
威力30 C値10 → 4[1+3=4] +13+2+2+2+1+1+4 = 29
ダークトロール
HP:62/117 [-20]
ローン
潰れてというセリフが自分に向いているようでヒュンってした。すこしイイ
ダークトロール
「ぬ、お――!」 先程と同じように払おうと試みたが、それは叶わなかった。大きく抉れた右脇腹に笑みを浮かべ
こちらだね。
フェイル
「──さて、今までは何とか無理やりやってきたが。次の一撃はごまかしがきかねえな」
グレイ
最初は瘤だな
シャノン
そっちです
フェイル
と、言いつつ、トロールの動きを観察する
くるがいい
ダークトロール
魔力撃を宣言。
(わ,ぐ) →
フェイル
わぐ
シャノン
わぬとぐろかな?
ダークトロール
グレイへ向けて攻撃。16を回避だ。
グレイ
PLに攻撃するのか…
ダークトロール
世界の真実知っちゃったねえ>シャノン
グレイ
回避力
2D6 → 6[5,1] +7-2 = 11
ローン
「なに、嘘もごかましもけっこう通じるもんだよ、やりきればね」
シャノン
15ですね
行動-2と弱体化-1なんで……
ダークトロール
ハッ
シャノン
かわいそう;;
グレイ
まあ私には関係のないことよ
ウェンディ
バーサーク起動して殴ってくると思ったのに… 可哀想
ダークトロール
弱体化君を忘れていた。しかしお前は殴る。
あっ
駄目だな!頭が死んでるぞ!
シャノン
実はダルクレムじゃなくて
ライフォス神官なんでしょ
フェイル
「ま、それはその通りだわな……」>ローン
テメリオかもしれない
ダークトロール
――ぬんッ!」 槍を薙ぐ――ではなく、一度回天させて
グレイの胸を貫く。
2D6 → 8[2,6] +12+10 = 30
SYSTEM by GMッ
ラウンド: 2
グレイ
HP:20/40 [-20]
フェイル
「──出鱈目な一撃だが。順調に行けば問題ないな」>とグレイの被害を確認しつつ
グレイ
「──フフ、そうこなくちゃ」
シャノン
「れ、冷静に言ってる場合じゃないですって。なんかすごい音しましたよ!」
ウェンディ
「……あんなのあたったらただじゃ済まないわ‥」
フェイル
ローンは待機でいいかもね
ローン
「うわ、平気? んー、安全路線で行きたいとこだけど、突っ走れそうかな?」
ダークトロール
「耐えるか、人族」 に、と笑みを浮かべながら
フェイル
え、WPしたい!?
ダークトロール
戻ってきた聴覚に頷いた。
ローン
したい!
シャノン
しょーがないですねー
フェイル
しょーがないですねー
グレイ
「大丈夫よ。安心して先に行きなさい」
ウェンディ
「……無理はしないでよね。まだ終わりじゃないんだから」 左手で印を結んで
シャノン
「じゃ、一気に決めますよ」
ウェンディ
中空に魔法陣を構築していく
シャノン
いきまーす
ウェンディ
どぞどぞ
ローン
じゃあシャノンの後、WPいっくよー
フェイル
「あいよ──二人とも、また俺の矢に合わせてくれ」と、閃牙の矢を構えて
シャノン
《カード軽減》を宣言。補助動作でアーマーラストAをダークトロールに。
フェイル
そのあとぱらみすから殴るわ
シャノン
『お願い、手伝って』 主動作。グレイにプライマリィ・ヒーリング。行使。
2D6 → 4[1,3] +7 = 11
11点回復してください。
ダークトロール
防護:6 [-3]
シャノン
MP:23/27 [-4]
MP:22/27 [-1]
フェイル
「──その腐食したところだな──」と、シャノンが示した黒のカードを見つめて
シャノン
「これで同じような攻撃ならまだ保つはずですけど、ベストはここで決めることですから。お願いしますよ!」
ダークトロール
――小賢しい」
ローン
「それじゃあ僕も頑張ってみようかなぁ…もしもしキルヒア? うん、そう、アレだよ。アレの出番だ」数拡大すべて! 値確実化(ゴミ)、ウィークポイント!!
フェイル
確実化ゴミは草
ローン
いーち!
2D6 → 7[5,2] +10 = 17
グレイ
HP:31/40 [+11]
フェイル
いけるやんけ…
ローン
にーい
2D6 → 5[2,3] +10 = 15
1回目のでパリン
グレイ
「──あら、妖精魔法。シャノンちゃんは良いお友達を持っているのね」
フェイル
んじゃ行こう
ローン
MP:28/50 [-8]
ダークトロール
抜けまして
ウェンディ
頭の上に生えてないから(ニーズヘッグ)、 側頭部隠したり首まわりにイヤーラックスしてるのかなぁって ちょっと思っただけ
フェイル
補助動作でパラミスAを タゲサ起動 MP2点消費
MP:14/21 [-2]
ローン
「うん、首を落とすか心臓を貫けば死ぬね」
シャノン
「ええ。なんか結構昔から好かれるんです」
フェイル
「──方角固定。急所は分かった──よし行くぞ!」
命中判定から
シャノン
「当たり前すぎません?」
フェイル
トロールにせんがのやで
2D6 → 8[3,5] +10+1+1+1 = 21
ウェンディ
「とにかく…」
ローン
「世の中、当たり前のことが出来ない人が多いんだよ。僕とかね」
グレイ
「フフ、何となく分かるわ」
ウェンディ
「後詰めはするから頼んだわよ」
フェイル
「──シュート!」と、後ろから鋭い矢が飛んでくる。ダメージ
威力30 C値8 → 4[3+2=5] +12+2+2+1 = 21
ファンブルじゃないからOK
ダークトロール
「良い矢だ」 槍で叩き落とそうとしたが叶わず、左腕でそれを受け止める。
HP:50/117 [-12]
ちゃうわ
HP:47/117 [-3]
フェイル
「いいや、あまり良くはないな。急所に当たってねえ」
「つうわけで、後詰め頼むぜ」
グレイ
WPはC-1でいいのよな
ウェンディ
うん
シャノン
そうよ
フェイル
そうよ
ローン
そうさ
フェイル
ライカ殿も使えるWPだぞ!
使った回数は???(生まれて2階です
グレイ
じゃあウェンディいけ!決めろ!
ウェンディ
おっけい
ローン
100オーバーを叩き出したわ?>WP
ウェンディ
《マルチアクション》を宣言
フェイル
ママ!?(アネ助です
シャノン
かしこくてかわいいアネットちゃん
ウェンディ
左手で結んでいた印が完成し、魔法陣を描く
(ヴェス)第三階位の攻(ザルド・ル・バン)──』
『──鋼鉄(ストラル)瞬閃(スルセア)──斬刃(エスバドル)!』 人差し指が最後の円を結び、魔法が完成する 魔法から、【リープスラッシュ】をトロールへ行使
2D6 → 6[3,3] +5 = 11
ダメージ!
威力20 → { 6[6+2=8] +5 = 11 } /2 = 6
フェイル
うむ
ウェンディ
MP:17/27 [-7]
グレイ
側頭部は髪で隠れてるけど、首周りは瘤が見えるわね
ダークトロール
HP:41/117 [-6]
こうなって
ウェンディ
「はぁ!」 サイドキックを更に加える 近接攻撃命中判定
2D6 → 6[2,4] +9+1+1 = 17
げしぃ
威力25 C値10 → 8[5+4=9] +10+2+2+1 = 23
ダークトロール
命中
シャノン
おしい
フェイル
いいダメージ
ダークトロール
HP:24/117 [-17]
げふう
ウェンディ
2d6+9+1+! 「このぉ!!」 更にハイキックをトロールへ 追加攻撃
ダークトロール
魔術、次いで飛び込んできた少女の蹴りを受け止め――
ウェンディ
2D6 → 6[2,4] +9+1+1 = 17
ダークトロール
命中
ウェンディ
げし
威力25 C値10 → 6[4+3=7] +10+2+2+1 = 21
ダークトロール
HP:9/117 [-15]
ローン
きっとグレイちゃんがいかしてくれる、そうだろう?
フェイル
「──十分1人で仕事できるじゃねえの。俺が手伝う必要もないな。こりゃ」と、ウェンディの連撃をしっかりと見つめて
ダークトロール
「が、――」 仰向けに倒れそうになったところを一歩踏み止まり、槍を支えにはしない。それを拒み、意地で立ち。
グレイ
全力攻撃Ⅰ宣言。2Hでトロを攻撃。
ウェンディ
なるなる
グレイ
「輪廻の中で思い返しなさい」
命中
2D6 → 12[6,6] +10+1+1+1 = 25
フェイル
つよ
ダークトロール
命中
グレイ
「これが──竜の牙、よ」
威力30 C値9 → 4[3+2=5] +13+2+2+2+1+1+4 = 29
シャノン
つよい
ダークトロール
HP:-14/117 [-23]
シャノン
なおWPは
グレイ
逆OK!
SYSTEM by GMッ
ユニット「ダークトロール」を削除しました。
ローン
WP(クソ)
ウェンディ
いっちゃだめよ
フェイル
いっちゃだめなのだわ
 
グレイの一槍を受け、その巨体は今度こそ仰向けに倒れ伏し
その動きを止めた。
フェイル
「──制圧完了か。さて」と、周囲を見つめる
シャノン
「……よし、急いで核の確認と、あの妖魔達もどうにかしないと」
ウェンディ
「ええ」
フェイル
核の確認やっておきましょう
 
探索は必要無いだろう。幻獣に守られている箇所は見て取れる。
グレイ
「──フェイルは核を見つけて。私達は下の妖魔を」
ローン
「核もそうだけど、この場合はあっちかなぁ」
ウェンディ
厳重、ね?
グレイ
「と──この姿じゃ驚かれちゃうわね」異貌を解除して
フェイル
「あいよ。ま、砦内に残ってても──この砦内の様子なら、俺1人でも何とかなる。村の様子を見に行ってくれ」
 
厳重です……
シャノン
幻獣に守られてたら大変です
フェイル
解除判定ですかね
幻獣はヤババババババババハムート
 
解除も必要ないかな。普通に押し込められているだけだ。
フェイル
バハムートはやばい
OK
「──と言っても、場所はしれてるんでね。そこだな」と、厳重に管理されている場所を見よう
ウェンディ
「……」少し迷って 「先行ってるわよ」
 
漁ってみれば、確かにそこには"核"である黒い剣があり、
周囲にいた妖魔達も今はこの場にはいない。静かなものだ。
ローン
「後ろからとはいえ防護柵無しで相手かぁ…こっちに来ないように頼むよ?ほんと頼むよ?」
 
耳をすませば、下での騒ぎの音が聞こえてくるだろうが。
フェイル
「──」予想通りだなと。確認してから、後を追おう
 
陽動組と合流する、でいいかな
フェイル
うむ
ウェンディ
「貴方だけじゃないもの。なんとかするわ」
 
では
 
核を確保した君達が、急ぎ戻り
陽動をしていた村人達の元に戻れば、その被害は決して少なくはなかった。
全滅ではないものの、全員が無傷、という訳では当然ない。
怪我が集中しているのは、神殿から来ていた戦士達や、もともと闘う術を持っていた村人、
ユーノスを含めた戦闘が可能なもの達だった。村人の一部には死傷者も出ているという。
ローン
豆を手に気が大きくなってしまった少年が…
シャノン
ローンが豆さえ渡さなければ……
ローン
僕はなんて事を…
ウェンディ
許されない…
ローン
妹は僕が引き取って大切に調教するから安らかに眠れ
ユーノス
――おかえりなさい。如何でしたか」 左肩から胸にかけて傷を作りながら、他の傷病者の治癒を行いながら、君達に声をかけた。
GMッ
子供はしてないよ!!
シャノン
「こっちは大丈夫でしたけど……」
フェイル
「そっちこそ──完全じゃないが上手くやってくれたみたいだな」と、被害を見て
シャノン
「先輩たちの方こそ大丈夫なんですか……?」
ローン
「あー、疲れた。あの時はもう本当にダメかと思ったよ」
ユーノス
「すべて処理を、というのは難しいでしょう。村の方から離脱して頂きましょう――こちらは、」 先程の説明をしておこう。>負傷者
ウェンディ
「……」後味が良いわけではない 「…お疲れ様」
フェイル
「命あればなんとかなるさ──。むしろあの状況から、ここまで持ち直しただけでも上等だろ」
グレイ
「──癒せる者は彼らを治療して。私は前線の支援に行くわ」
フェイル
「──俺もできることは今からやらせてもらうぜ」と、手伝う
ユーノス
「皆さんのお陰ですよ。お力添えはしましたが」 「核の破壊を、お願いします」
フェイル
「微塵に消えてしまえば、何も残らねえからな」と、独り言ちて
ローン
「どうかなぁ、魔域が消えれば案外、村だけは無傷かもしれないよ」
シャノン
「……せめて村だけでも無事だったら、まだいいんですけど」
ウェンディ
「……そこまではわからない、し」
グレイ
「貴方達は下がって、後はこちらで引き受けるわ」と、重症を追っている村人に伝えて。
フェイル
あの位置で各破壊していいなら、破壊するけど、脱出するなら村人砦に…?
グレイ
負っている。
ウェンディ
「あまり期待は持たないほうが良いわ」
ローン
「帰れる人を連れてけるだけで御の字じゃないかな、というか、ボーナスくれないかなってくらいだね」
ウェンディ
確保して持ってきてるなら、この場で破壊すればいいんでない
フェイル
ああ、そうだ。確保してるわ
破壊しちゃおー
というわけでよければ破壊します
 
声をかけられた村人達は、すまない、と声をかける余裕もないままグレイと入れ替わる。
シャノン
持ち運び可能系っぽいので破壊しちゃおー
 
っとごめん、そうだね。確保して此方に持ってこれているよ
フェイルが叩き割れば、再度世界が歪んでいく。魔域へと突入した時と同じ様に。
グレイ
「──と、遊ぶ間もなかったわね」風景が歪むのを見て。
 
その場で眩み――また、突入した時と同様に、一つ目がそれぞれを視た。
 
次に君達が眼を開けば、君達は突入した時と同じ、村の外れに立っていた。
ローン
「結局、あの眼とか傷が治ってたのはなんだったんだろうねぇ」
シャノン
「……うぇー……またさっきの……」
「……さあ?」
フェイル
「──ひと悶着ありそうだな。あの目ん玉」
ウェンディ
「……分からないわ」
 
君達はそれぞれ、自分の傷の状況が失せている事に気付けるし、
グレイ
HP:40/40 [+9]
フェイル
「(──しかし、怠けたか。最近、ギリギリで戦いすぎじゃねえの俺)」と傷の具合を見つつ
 
傷が顕著であったグレイ、ユーノスについてはその傷が完全に失せている。
フェイル
「これが回復現象。奇妙だな」
グレイ
「──あら。癒やしてもらってないのに、傷が消えてるわ」
 
村の中からは、困惑する様な声が響き――妖魔の集団は、君達の視界には入っていない、が
シャノン
「って、待ってください。私たちの傷が治ってるなら蛮族も復活してたりとかは――
 
その集団の足音だろうか。散り散りになっていく音は、聞こえてくる。
さて、ここからは巻かせて頂きます。
 
ローン
OK
 
この後、君達が村に戻ってみれば、
村人達の怪我もまた、同様に癒えている事が解る。
ただし、それは魔域の内部によって付けられたもので、
魔域に入る以前の怪我は、その身体に残っていた、という報告を受ける。
シャノン
死人は?
 
これは、魔域の内部で聞いた、「魔域に入る前に負っていた傷が消えた」という人物の言からだ。>以前の怪我
死人については、
そもそも、魔域が破壊されてから現世に戻る際に
帰り着いてきていない、とされている。別の場所に転移されているのかは不明であるが、
少なくとも、現時点では行方不明だ。
シャノン
境界を越えて運んでもなくなってたのね?
フェイル
なるほどね
 
うーん。今回については、境界を越えて死体を運べなかった(その隙がなかった)という形。
シャノン
普通人族側の遺体はその場に放置とかはしないから……
いや
核を傍に持ってきてて、動ける人たちもある程度いるんだったら
捨てるって選択は基本的に取らないと思うよ……
ローン
数によるけど遺体は置き去りにはしないな
グレイ
死体を抱えてる状態で飛んできたのかどうかだな
ローン
50人中30人死んだとかでも無ければ…
 
妖魔の群れもいたから、そう抱えて来る余裕があるかな、とは思うけれど そうだな、
シャノン
そんなすぐに閉じちゃうような入り口だったら残った村人を避難させるのも難しいし……
グレイ
余裕を作るために前線に立ったわけで……
 
撤回します。死体を運んだ上でなら、死体はその場に存在します。
フェイル
おてあらいに
 
死体の状況自体は、これも君達と同様で
グレイ
言ってしまえば
 
傷については魔域突入前のもの、となる
グレイ
蛮族の死体は全て消えたってことでいいのでしょう
ローン
プラクティスモードが終了したのだ
シャノン
傷はないのに死んだままってことね
 
ええ>グレイ、シャノン
ウェンディ
死因不明の遺体ができたのね
ローン
ヒューイ…
 
蘇生の可否については現時点では不明です。
シャノン
普通の村人は蘇生なんて考えもしないよ……
 
これはPL向け情報だったね。
ローン
ばっちい蘇生野郎なんて村にはいない
 
村そのものについても、
此方は現世のものであるので 魔域内の時とは異なり、そのまま残っている。
村人の被害状況と、周囲の警戒を行いつつ バルトロメオへ、その後王都へと帰還して報告すると
グレイ
もうそこでは住まない方が良いよ……
ローン
柵と杭の材料にしたベッドがリスポンしてる!
 
村人の生還、情報提供についても報酬の増額がなされた。
魔神の存在については、君達が村の周囲を警戒する際には確認できず
魔域の消滅と共に命令が解除された、などの憶測は立てられるものの
謎は多く残しながら、今回の依頼は終了した。
 
お疲れさまでした。
フェイル
もどりり
フェイル
おつかれさまでした
GMッ
おかえり
ウェンディ
お疲れ様でしたー
シャノン
お疲れ様でした。
ローン
お疲れ様でしたー
フェイル
ウェンディの前で2回も失敗を誤魔化す俺(誤魔化せてない
シャノン
戦利品は何故か13~にされるんでしたっけ。。
グレイ
お疲れさまでした。
ウェンディ
変転は失敗じゃないわ
フェイル
そうだぞ
ローン
今回の人道的作戦の功績はいち早く冒険者の投入を決断したアディ氏のものとなりました
フェイル
やさしい(ウェンディ
シャノン
じゃあワンチャン求めて振りますか。。
戦利品の決定。
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
+2しても12なんですけど?
グレイ
悲しい
TOPIC by GMッ
2020/02/11A_0 #719 強きを助け弱気を挫く 経験点:1080 名誉:いまやる 報酬:4000+
ウェンディ
悲しい
フェイル
ゆるせねえよ
シャノン
1D6 → 2
 
8D6 → 23[2,3,1,5,1,3,2,6] = 23
ひっく
シャノン
戦利品700
フェイル
そりゃ
シャノン
700/5 = 140
一人140ね
フェイル
アディが全部もっていったんでしょ
TOPIC by GMッ
2020/02/11A_0 #719 強きを助け弱気を挫く 経験点:1080 名誉:23 報酬:4140
ローン
まじで功績もってかれてそう笑う
シャノン
功績もクソもないさ
 
いうても外から見たら
シャノン
イルスファールでは冒険者ギルドの声はでかいからな。
 
魔域破壊して村人助けてきた、だよ
普通に独りで持っていける様な規模ではないと思うヨ
シャノン
ガルバがそれは違うよって苗木くんしたらワンパンよ
フェイル
そうよ
ダンガンロンパ
シャノン
せーちょー1回です
ローン
成長一回
シャノン
えいえい
器用度 or 生命力
ウェンディ
成長1回
シャノン
生命力。
ローン
EG
ウェンディ
知力 or 生命力
グレイ
成長1回
生命力 or 筋力
ウェンディ
んー…
グレイ
筋力
フェイル
1回
敏捷度 or 器用度
シャノン
ちょっとその知力ください。>ウェンディ
ウェンディ
フェイルそれちょうだい
ローン
GRだよ
敏捷度 or 器用度
ウェンディ
敏捷が後1回出ない…
ローン
いらねぇ
ウェンディ
ローン…
 
親近感>ローン
フェイル
ごめんなわーちゃん;;
敏捷
ウェンディ
上げたいけどあげられない。。。>シャノン
シャノン
よし
更新も終わったので撤退しましょう。
GMありがとー。おつかれさまー
ウェンディ
知力にしとこう
ローン
敏捷
フェイル
ごめわー
SYSTEM
シャノンが退室しました。
 
お疲れさまでした。参加ありがとうー
フェイル
かしこいウェンディ!?
俺も撤収
ローン
よし、撤収しよう、せっしょんありがとう!
フェイル
おつううう
ウェンディ
これで、発動体専用化で魔力があがるかもしれない
グレイ
では撤退。おつ
ローン
おつかれさまー
フェイル
やったあ
SYSTEM
フェイルが退室しました。
SYSTEM
グレイが退室しました。
ウェンディ
それじゃGMお疲れ様
よく頑張ったよ
 
んーいや
別にこう、悪い意味じゃなくてダメダメだったので
次に期待出来る様にがんばるよ
ローン
ホーリービーンズ41単位は犠牲になったのだ
犠牲の犠牲、その犠牲にな…
 
悪い意味じゃなくっていうかへこんでるだけじゃなくてっていうか
次は上手くやらあ……
ウェンディ
うむ
ローン
いい使いどころが出来て良かった
ウェンディ
期待してる
それじゃあね
SYSTEM
ローンが退室しました。
ウェンディ
GMありがとう。お疲れ様
SYSTEM
ウェンディが退室しました。
SYSTEM
GMッが退室しました。

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回8.00
ウェンディ
0.0%0.0%0.0%0.0%440.0%220.0%330.0%110.0%0.0%0.0%0.0%10回7.10
グレイ
0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%116.7%0.0%116.7%0.0%0.0%116.7%6回7.17
シャノン
111.1%111.1%111.1%222.2%111.1%111.1%0.0%111.1%0.0%0.0%111.1%9回5.89
フェイル
220.0%0.0%110.0%220.0%110.0%330.0%110.0%0.0%0.0%0.0%0.0%10回5.30
ローン
0.0%0.0%120.0%120.0%0.0%120.0%0.0%240.0%0.0%0.0%0.0%5回6.80
背景
BGM