- SYSTEM
- カレンが入室しました。
- カレン
- HP: MP: 防護:
- カレン
- HP:51/51 [+51/+51]
- MP:71/71 [+71/+71]
- SYSTEM
- アンジェが入室しました。
- アンジェ
- HP:71/71 MP:39/39 防護:17
- SYSTEM
- カイトが入室しました。
- カイト
- HP:49/49 MP:18/18 防護:0
- SYSTEM
- グレンが入室しました。
- SYSTEM
- ベルが入室しました。
- グレン
- やあ
- ベル
- こんばんは~
- カレン
- やあ
- ベル
- HP:83MP:19 防護:10
- グレン
- さて、誰か器用指輪か腕輪を一つ拝借できないかな。金ならありますからな
- ベル
- HP:83/83 [+0/+83]
- MP:19/19 [+19/+19]
- 防護:10 [+0]
- カレン
- 立ち絵が増えた後輩です♡
- カイト
- 前回も言ったが
- こっちから貸した想定でいるぞ
- >グレン
- アンジェ
- わたしはカイトからかりてるよ
- カレン
- ごめんなさい;;わたしないんです;;
- カイト
- キャラシにはそう書いた
- SYSTEM
- GMッが入室しました。
- GMッ
- ぐう失礼しました。
- グレン
- えーと、指輪腕輪どっちだったか
- カイト
- 指輪だ
- アンジェ
- これはウサかわいい(胡散臭く可愛い
- カイト
- 腕輪も2つあるが
- グレン
- おーけい
- カレン
- うさかわいい
- カイト
- 指輪で十分だろう
- グレン
- うさい
- 略して愛い
- アンジェ
- しかし何回も言うけどアンジェ私服Verは
- 学園異能バトルモノの1個上の謎のセンパイ感がある
- 幼馴染差し置いてヒロインになる系の。
- カイト
- 具体的だな
- グレン
- ただし死ぬ
- アンジェ
- トゥルー以外は死ぬ。
- ベル
- かなしぃ...
- カレン
- そうよ
- GMッ
- では腕輪周りの調整が良ければ
- ゆるりと。
- カイト
- アンジェとグレンに1つずつ提供して
- それで終わりだ
- カレン
- GMの陰謀で
- アンジェ
- かりた
- カイト
- <巧みの指輪
- カレン
- 私は藁鳥を作れなくなったので????
- 今日はオークちゃんです^^
- カイト
- マテリアルカードは補充していいんだろ?
- GMッ
- ( ˘ω˘ )?
- アンジェ
- カイトに指輪を渡されちゃった
- GMッ
- いいよ。>カード
- カレン
- ふふGM先輩
- やられたことはやりかえされるんですよ^^
- カイト
- そういう刺し方やめろ
- カレン
- というのはさておき
- 準備OKです
- グレン
- むかし
- カイト
- 準備はこれでよし
- アンジェ
- あるところに
- カレン
- 嫌らしい雰囲気ですね(カイトアンジェ
- ベル
- おkです
- グレン
- 専用化した婚約能力値指輪というネタがあったな…
- アンジェ
- KENZENです
- 草
- カイト
- 割らせない
- 強い意志を感じる
- グレン
- しかも月光指輪とかで…あの人が守ってくれたのよ。。
- アンジェ
- 呪いのアイテムだな
- GMッ
- ごめんなさい、あなた……。
- では宜しくお願いします。
- グレン
- よろしくお願いします
- カレン
- よろしくおねがいしますね
- ベル
- よろしくお願いいたします
- アンジェ
- よす
- カイト
- よろしくお願いします
-
-
-
-
-
-
-
- "月神"シーンに仕える神官にして、冒険者であったセレストの護送依頼を受け、ダゴールへと一行はやってきていた。
- この、ダゴールという村は、
- オルトラント地方に位置する小さな村であり
- グレン
- レコーディングピアスの録音内容を確認する為に家を宛がわれた後辺りからのログを見返したら、ひたすら村に不利な証言が集まってて笑った
-
- 村の中心に聳える大樹を中心に、囲う様に形成されている。
- その村ではふたつ、旧い習わしがある。
- カレン
- はい
-
- ひとつは、"月神"シーンではなく、"月"そのものを崇める信仰
- グレン
- そして自分に不都合な事は何も言ってなかった(^^
-
- もうひとつは、二色の瞳を持つ者を、"月"の力を持つ者として、村の長とし――
- 二十四となった日に、その身を村の中央にある大樹へと投げ込ませ、"月"へと還らせる儀式を執り行う、というものだ。
- カレン
- 私も”原因なんだろ~~~♡”って言っていただけだと思います
-
- 今代の村長であるリューナにしろ、次代の村長となるセレストにしろ――それを静観する村人らにしろ。
- その命を捧げる事に、強い躊躇いは見られない。どころか、セレストを除き、それを歓迎する気配がある。
- 信仰から来る狂気は、正気として、既に深く、確かに広がっていた。
-
- そして、ダゴールへと到着した夜――
- 一行は、大樹から噴出する、この世の理から離れた"汚泥"を発見する。
- "奈落の魔域"にも似たそれらは、触れたものを呑み込み――何処かへと連れて行く。
- グレン
- とりあえず、リューナにの儀式についてはあまり止めるつもりもない。セレストに関しては可能な限り止める。これが最低元の成功ラインって認識
-
- その後、汚泥の対処をと考えていた所に出現した魔神を撃破。
- 同時に、大樹の中を伺う為にカレンデュラの人形を投げ込むが――
- カイト
- そうだな
- カレン
- そうですね
- ベル
- おう、了解だ
-
- それが眼にしたものは、彼らの信じていた 貴く、気高い"祈り"からは程遠いものだった。
- アンジェ
- 少し考えてから頷いたよ
-
- 一連の騒動を受け、"儀式"を早めれば事態は収まるであろうと結論付けた村長・リューナは
- グレン
- 名前としては長だけど、言いつ問題単なる供犠に過ぎないと思ってるので
-
- 翌日に執り行うと宣言し、その間の村の護衛を一行へと依頼する。
-
- 一行は、それに承諾。各々の夜を過ごし、今、漸く夜が明ける――
-
-
- グレン
- 儀式を遂行する実行者が他にいると考えているので、それを見つけ出して場合によっては斬首作戦
- カレン
- これどのタイミングでゴーレム作るか難しいところですね
- グレン
- 村人の狂信度に左右されるわけだが
-
- 陽が高く昇る前、君達は目を覚ます。
- カレン
- 村中というのが非常にディスアドバンテージ。藁鳥くらいなら何とかなりますが
- カイト
- ゴーレムはなくてもいいかもしれないぞ
-
- それぞれ別のタイミングであったかもしれないし、ある程度は同じタイミングであったかもしれない。
- カイト
- メリットらしいメリットが、あまりない
-
- どちらにせよ、朝食を持ってきた村人が扉の戸を叩いた時、君達はまだその場にいた。
-
- カレン
- 作れるならば作っておきたいでしょう? 頭割り攻撃とか、突っ込ませる時に使えますから
- とはいえ状況次第ですね。作れるタイミングと時間が問題です。
- カイト
- いや、大丈夫か
- 作ってもいいと思う
- グレン
- かばう系ならセレストを確保するのに使えるかもしれない
- カイト
- 俺たちは儀式を守る立場にあるから
- 作っていても違和感はない
- これ以上武装して警戒させても面倒だなと思ったが
- ちゃんとした名目がある
- 村人
- 「――はい、こちらです。リューナ様と、セレスト様から持っていくようにと言付かっておりまして」 開かれた扉の先、小太りの男性は荷物を置くとそう微笑んだ。
- カレン
- そうですね。あくまで護衛ですから。
- 村人
- 「お口に合うかはわかりませんが」 どうぞ、と差し出されたのは、人数分の小箱だ。
- グレン
- 「やあ、ありがとう」一見にこやかに受け取ったのは何とも印象の薄い男だ
- ベル
- 「おう、わりぃな」朝食を受け取るが、手は付けないでおく
- カレン
- というわけでGM早朝にオーク作りますね? 儀式の安全な遂行化のために
- カイト
- 「……」 頷いて受け取る
- ベル
- 薬学判定できますか?
- アンジェ
- 「ありがとう」 いただきます
- ベル
- 見えないところで
-
- どうぞ。目標値は10もあればよゆうだ。
- グレン
- 「土地の食べ物かな?楽しみだな。旅の醍醐味だよ」
- カイト
- アンジェの手は掴んでおく
- カレン
- 「──ふふ。ありがとうございます。お受け取りしますね」と、一礼して朝食を受け取りましょう。
- アンジェ
- ニャー
- 村人
- 「はは、そんな大層なものは」 グレンには微笑んで手を振って
- ベル
- 薬品学判定
- 2D6 → 9[3,6] +7 = 16
- 村人
- 視線は君達をそれぞれ見やる。まだ若いのに冒険者とは、とでも言いたげだ。
- カレン
- といいつつ、村人が出るまで待ちつつ、薬品学鑑定しておきましょう。10ならフェアリーの助けもいらないでしょうし
- 村人
- 毒の類はないと断言できるね。>ベル
- カレン
- 一応ね
- 2D6 → 4[3,1] +8 = 12
- アンジェ
- 「え、なになに?」 お腹へったよ
- ベル
- 「毒の類はなさそうだ」
- 村人
- 毒ではないな!>カレン
- グレン
- あれ、スカウトはあったっけ、在ったような気もするんだが かつては
- カイト
- 「…‥そうか」
- カレン
- レンジャーとセージじゃなかったかしらね
- カイト
- アンジェの手を離して
- 村人
- 「皆さんはこの後は、儀式までは休まれるので?」 見張りは村の者がついているし。
- ベル
- 朝食を食べます
- アンジェ
- 「んー、どうしよっか。考えてなかったけど」
- カレン
- 「いえ、可能であれば儀式がある場所までいけたらなと。私たちは村の周辺には詳しくないので」
- グレン
- お前まだいたのか>村人
- ベル
- 毒っていっちまったぞ
- カレン
- 「どんな状況でも対応できるように。地形の把握はしておきたいのですが──いかがでしょうか?」
- 村人
- 食器と弁当をそれぞれ置くと、入れものを扉の近くに置いて 回収に来るので玄関に出しておいてくださいねと言付けつつ
- 視線を向けてたわよ!
- >みんなに 見えない所でやってる薬学品判定とかは大丈夫だ。
- カレン
- と、皆にウィンクして、尋ねてみよう。
- ベル
- よかった...
- カイト
- 「…‥そうだな。見て回るか」
- グレン
- 「ああ、基本的な方針については昨夜話した通りでいいかな」
- カレン
- 「はい。とはいえ、私は朝はあまり食べない方なので──お弁当だけ頂いておきましょうか」
- ベル
- [
- カイト
- マスクされてるのは最終手段だけで
- カレン
- と、朝食には手をつけません
- 村人
- そのまま村人は家を後にしていく。平目でも問題ない程度に、君達の動向を伺う様子はなかったね。
- カイト
- さっき卓の開始時に同意を得られた情報は話されてる
- でいいな?
- グレン
- 「儀式を…と言うより、この村の信仰を実質取り仕切っている者がいるかを確認しておきたい」
- ベル
- 「いんじゃねぇか、俺は構わねぇぜ」
- グレン
- うむ
- アンジェ
- 「そっか。じゃあわたしは使い魔でも飛ばしておこうかな」
- カイト
- 「ああ」
- カレン
- 「そうですね。リューナさんが全てを知っているかどうか少し判断に迷うところですので」
- グレン
- 最終手段(グレンが蛮族に扮してセレストをかっさらって遁走)
- カレン
- 「ごめんなさい。私も予備のストローバードの素材を用意していなかったので……」と、白い肌に手をあて、悩まし気なポーズ
- 「儀式における護衛のため。という名目で、ゴーレムを作っておきますね? 正直。以前の魔神相手なら、触れただけで破壊される程度のものですが──」
- グレン
- 「あれは俺の指示だよ。それに無駄にさせてしまった、とは思っていない」
- カレン
- 「使いようによっては使いどころがあるので」
- カイト
- 「任せる」
- カレン
- 「ふふ。私も納得して飛ばしましたから。問題ありません」
- ベル
- 「おう」
- カレン
- ということでGM 護衛用。儀式において使うという名目で
- ゴーレムを作るよ。オーク
- 村人
- OK
- GMッ
- https://youtu.be/yv9mr6ETD5I さり気なく午前中BGMだ。
- グレン
- 「少なくとも、あの中に無暗に飛び込むのは避けるべきだとよく分かったしね」後の人形でも
- アンジェ
- 「使い魔飛ばしてたら大変なことになってたねぇ」
- カレン
- 作成して
- 2D6 → 10[6,4] +11 = 21
- カイト
- 「……そうだな」 便利だけど危ない
- グレン
- 「ああ、偵察用に便利だが気を付けた方がいい」>アンジェ
- 村人
- 完成した。
- カレン
- 自分でアロマポットで回復
- 魔香草
- 威力0 → 4[6+6=12] +3 = 7
- 回復しすぎ
- グレン
- つよい
- 村人
- 出目強過ぎる
- カイト
- でめつよい
- ベル
- つおい
- カレン
- 「~~♪」と、ちゃっかりと魔香草を焚き、魔力を回復していた。
- アンジェ
- 「相手に魔術師がいると、敵が来てるって教えるのと同じになっちゃうしなぁ」 使い所に悩むんだ
- カレン
- オーク久しぶりすぎて
- 魔物データつくってないやw
- カイト
- 「……できることでは、あるから」
- グレン
- 「さあ、出かけようか。幸い、公の立場(儀式の護衛)も得た事だし、村の人々から色々と聞かせて貰おう」
- カイト
- 「あまり、気にしなくていい」
- カレン
- 強化された樫の杖
猫目石の鋲
黒曜石の盾
柘榴石の活力
- これでつくってます
- グレン
- 「これから守る事になる儀式がどれだけ有意義で、この村にどんな恩恵をもたらしてきたのか」
- 村人
- はーい。
- アンジェ
- 「んーと、とりあえず、どこかの家の屋根で、大樹をずっと見ておくのが良いかな。またいきなり溢れてきたらヤだし」
- カレン
- 「さて、どんなびっくりタネがでるか楽しみですね?」と、少し緑の光沢を帯びた黒髪を風に靡かせながらついていきましょう
- ベル
- 「そうだな、しっかり調べさせてもらおうぜ」
- グレン
- 「忙しい一日になりそうだ」
- カイト
- 基本アンジェの手を引きつつ移動すればいいかな<使い魔視野
- アンジェ
- 使い魔は
- オーク
- HP: MP: 防護:
- グレン
- 「いつでも消せるように注意をしておいてくれ」>アンジェ
- アンジェ
- 視野を別にとられないのさ
- オーク
- HP:22/22 [+22/+22]
- カイト
- ああ、大丈夫か
- じゃあ問題な
- い
- グレン
- あれ、切り替わりじゃない?
- アンジェ
- それはドール・サイトじゃない?
- カイト
- 特に使い魔の記述読んでも
- グレン
- どっちもそうだったはう
- カイト
- 切り替わる、とは書いてない
- な
- 視界を共有する とだけある
- アンジェ
- てか切り替えなきゃいけないなら操作なんてできないしね
- グレン
- おや?旧までだっけかな…
- アンジェ
- 旧もかいてないよ
- 村人
- まあ一先ずは普通に移動には問題ない感じだな。
- グレン
- おk
- カイト
- では全員で村を回ろう
- カレン
- はい
-
- 村人に話を聴くのであれば、質問があれば推定村人くんが答えてくれる。村を護衛しに来ているのだし、加えてリューナ様がそうだというのだから君達を疑う訳もない。
- グレン
- 相手が好意的なのを利用して
- カレン
- 探索が必要なら致しましょう
-
- 話を聴くだけなら探索は平気かな。
- グレン
- 村の信仰に興味津々なスタンスで行こう
- カレン
- そうですね。先輩。
- グレン
- なんなら移り住みたいわ、なぁ?(^^
- ベル
- 了解だ
-
- ????「かえって」
- では君達が小屋を出て――
- 難なく村人に声をかけられる。見ない顔の君達だと解れば、ああ、件の――といった具合に。
- カレン
- はい。自然色豊かな村。オルトラントというお国柄。そして様々な特産品。いずれ腰を据えてここで暮らしたいものですねぇ
- 村人
- 「ああ、いいよ。何か気になることでもあったかな?」 そう微笑むのは、先程の小太りの男とはまた異なる男性だ。
- 種族は人間、三十代くらいだろうか。
- グレン
- 懐柔に、ばらまきも教育も必要ない原住民は楽で助かる
- アンジェ
- 「昨日はなんかウロから魔神っぽいのが出てきたけど、大丈夫なのかな。あの樹」どストレート
- カイト
- 「村のことを聞きたい…」
- 村人
- 「ああ、聴いてるよ。君達が相手をしてくれたとか」 ぽん、と手を打って、アンジェに視線を向けると一歩踏み出して
- グレン
- 「ええ、なんといってもこの村の信仰とあの大樹には興味がありますね。これだけ立派な樹はあちこち旅してきたが中々お目にかかった事が無い」
- 村人
- 「どうもありがとう。救ってくれたんだろう、リューナ様達を」 握手を求める様に手を出した。>アンジェ
- アンジェ
- 「あ、うん」握手あくしゅ
- カレン
- 「はい、このような立派な樹木。それに月に対する信仰というものは私たちは月神シーン様の事柄についてしか馴染みがありませんので。旅が好きな私としてもとても興味があって」
- グレン
- 「この木はいつから此処にあるんだろうか。村と信仰と大樹、ドレが卵で鶏なのかな」
- 村人
- 「信仰かい? ああ、他ではあまりないと聞いているけれど――君達がライフォス様やティダン様を信じているとするなら、それと同じさ」
- カイト
- 「……」じ、と男性の様子を確認しつつ
- 村人
- アンジェが手を出すのを見ると、暖かくて大きな優しい手で悪手しました。
- 握手してください。
- グレン
- 悪手は此処で貴様を殺す事だ、故に握手しよう
- カレン
- 「ということはまたシーン様とは別のルーツを持つ。みたいな理解で良いのでしょうか?」可愛らしく首を傾げた。握手は応じます。
- アンジェ
- 「………うん」 あったかいな。悪意など微塵も感じない
- 村人
- 「村の起こりは、遥か昔。最初にこの立派な大樹に、月から光が強く注いだのが始まりさ」
- グレン
- 「小神、という呼び方は失礼にあたるかもしれないが、それに近い存在として敬っているということか」
- カイト
- 「……」 もういいだろ と言いたげに それとなくアンジェを引いて
- 村人
- 「そしてその樹の根元に、二色の瞳を持つ仔が生まれて――」 おっと。カイトに退かれたアンジェの手を放し
- アンジェ
- 「うん?」 引っ張られた
- カレン
- 「なるほど。オッドアイ」
- 村人
- 「その子がただ在ることで、周囲は満たされていったのさ」 色んな意味でね、と続けながら、カレンにも求める。
- グレン
- 「ああ。すみません」この二人は、ほら、わかるでしょう?という視線>村人
- 村人
- グレンの問いにも頷いて 続いた視線にはあらあ、とにやけた顔を向けてから、ごめんねえ、とカイトに微笑んだ。
- カレン
- 握手に応じながら
- カイト
- 「……」
- 村人
- 「例えば病が治るだとか」 「実りが良くなるだとか」
- アンジェ
- 「ふわっとした感じだね。ご利益?」
- グレン
- 「満たされた、というのは精神的な支柱として?ある種の現人神信仰ということか」
- カレン
- 「村の繁栄の礎になっていた。という訳ですね。なるほどなるほど……」
- ベル
- 「いいことづくめだな、悪いことは今までなかったのか?」
- 村人
- 「そういったものが起きていったと聞いているね」 >後利益 「ああ、後者が正しいかもしれない」 >グレン
- 「何分、村の興りのことだからね。それ以前がどうだったのかは……」
- カレン
- 「現人神信仰というのは言って妙かもしれませんね」村人のレスポンスを見ながら頷く
- 村人
- 「しかし、こんな話が伝わるくらいなのだから、きっと今まではなかったのかもしれないね」>ベル
- グレン
- 「なるほど、それで役目を全うした御子は月に還っていく、と」大樹に視線を向け
- カイト
- 「…‥現人神?」
- 村人
- 「ああ、それが二十四の日だった、ということだね」 >グレン
- グレン
- 口調にも表情にも嫌悪や無理解は見せない。
- アンジェ
- 「んーと、生きている人が神様の生まれ変わりとか、力が宿ってるとかで、信仰の対象になること、だっけ」
- ベル
- 「にしても、なんで二十四なんだ?
- 」
- グレン
- 「二十四の日というのは月の周期によるのかな?」
- カイト
- 「今いる人の神様……か」
- 村人
- 「はじめの"月の御子"が還られた後は――それはそれは、恐ろしかったそうだ。それまでの暮らしは続けられるものではなかったとか」 飢饉とかも起きたって。 アンジェの説明には頷いて
- カレン
- 「人をまるで神のように扱うこと。私たちの信仰ではそこまで目にかかれないけれども──人間を神の生まれ変わり、あるいは権化として現世に現れた。といった理解でしょう」あらびとがみ>カイト
- アンジェが大体説明してくれた
- 村人
- 「さあ。詳細は……とはいえ、満ち欠けは二十九日とか、それくらいだろう? 何故二十四だったのかは――」 >グレン
- アンジェ
- 「たまに本当に神様の分体がいることがあるらしいけどね」
- カイト
- 「……」 カレンの説明にも頷きつつ
- グレン
- 「では、はじめの月の御子は自分が帰還する時に引き継ぎを誰にも残さなかったのかい?」
- 村人
- グレンの問いには頷いて
- 「引継ぎ……というのも少し引っ掛かるけれど、」
- カレン
- 「ええ。話には。とはいえ、それに会う頃には──それこそ神記文明の事柄に触れる時でしょうね?」>アンジェに
- グレン
- 「おっと、信仰を語るにはちょっと現世的過ぎたかな、失礼」
- 村人
- 「私が生まれた頃には、既に代替わり――次代の村長は既にいた、かな」
- カレン
- 紀
- カイト
- 「……」そういうものか、とカレンとアンジェの会話を聞いて
- 村人
- 「村の中じゃ、御子様の力が強まって、この周囲に二色の瞳を持つ者が生まれやすくなっているのではないか――とかねえ」
- グレン
- 「ただ、残される村人も御子様以外に儀式を取り仕切る代表を立てないと色々と不都合が多いのでは?」
- カイト
- 分隊自体はそう珍しいものでもなかったりす(現代で普通にいることもある
- 分体
- アンジェ
- スクワッド
- 村人
- 「ああ、いらっしゃるよ」 グレンに頷いて
- カレン
- へー
- カイト
- 小神の分体は特に
- ベル
- そうなのか...
- カイト
- 信仰を求めて自分から積極的に現れることがある
- 2.0でもルーフェリアが代表例
- ベル
- いや、ユリスカロア様は本体か
- 村人
- 「御子様らの補佐を……取り持つ、でいいのかな。はは、学が無くて申し訳ないんだけれど」 へへへ。
- グレン
- 「次の御子様とは畏れ多くも個人的に交友があってね、彼女が引き継いだ時に不便があると、護衛してきた身としては片手落ちになってしまうんでね」
- カイト
- ユリスは一応本体ってことになってるけど
- あれを本体とは認めたくないから黒歴史だわね
- 村人
- 「ああ、セレスト様と? あの方は少し、変わっておられたからなあ……」
- グレン
- わろた
- カイト
- 不完全体っていう戦闘用のデータも
- カレン
- 「なるほど。補佐ですか。けれども、こういった儀式は失敗は許されないでしょうからね。村長と、補佐がなければ万が一もあるでしょうから」
- 村人
- 頬を掻いて、んー、と呻く。
- カイト
- 公式で用意されてるくらいヒューチャーされてたけど
- 正直あれはないわ
- しかもサーペンターズにすら負けるし
- よわい
- グレン
- 「変っているなんて言って不敬にあたらないんですか?」からかうような軽い口調で>村人
- 村人
- はっとしたようにして、人差し指を唇に当てて しーっ、と口にした。
- カイト
- 「……」 周囲の様子を確認しておく
- カレン
- 「ふふ、それほどせ──いえ、セレストさんはフレンドリーな方だったのでしょう。私たちにも親切にしてくださいましたし」
- グレン
- 為人を知っている身としては概ね同意しますがね、とにやりと笑い
- カレン
- 「ねぇ」と、グレンに流し目をしておいた
-
- 周囲は静か……ではないかな。マジンガ出たというのもあって、やや緊張している様子はある。
- まして、儀式を先んじてなんて……くらいの。 >カイト
- グレン
- 「あぁ」目を細め>カレン
- アンジェ
- Z
- カイト
- まじんごー
- GMッ
- 魔神が;;
- グレン
- きらーまじんが
- カイト
- 「……」 こっちに注意は向いてない
- カレン
- ここは魔動機文明のマジンガーと戦う卓だった???
- 村人
- 「ほら、あの方は――"月神"さま、だったかな? シーンという……その神様の声を聴いた、とか」
- GMッ
- カイザーも用意するね
- ベル
- /(^o^)\ナンテコッタイ
- アンジェ
- 「月の女神さまだね」
- カレン
- 「ええ。そうです。セレストさんの月の加護にはとても助けれられましたので──」と、表面では平静を装いつつ
- カイト
- 「……」 ちょっと引っかかった 駄目なことのようなニュアンスを感じ取ったからだ
- カレン
- 「(なるほど──月神の存在がこの村ではポピュラーではないかの生がありますね。サンプルケースがもう少し必要だけど)」
- 村人
- 「それで村の外にも行かれた。危ないとは思ったし、色々な方が心配していたんだけれどねえ」
- カレン
- と、考えを巡らす
- 村人
- 「"月"の加護なら、既にお持ちなのに、とね」
- グレン
- 「なるほどね」
- 「でも、こう考えたらどうかな。この村の信仰は彼の月女神もお認めになった素晴らしいものだ、とね」
- 村人
- ぱん、と手を打って それはいい、と微笑んだ。
- グレン
- 「二つの加護を一身に受けているなんてありがたい話じゃないですか、ははは」
- 村人
- 「さて……どうだろう。なにかほかにもあるかい?」
- アンジェ
- 現実だと同一視して勢力拡大のために取り込んでいくんだよナァ
- グレン
- 今日の俺は当社日666%いいひとだ
- GMッ
- 悪魔め
- アンジェ
- 「……グレンってこんなに胡散臭い感じだったっけ」 ひそひそ
- カレン
- 「はい。シーン様は許しと癒しの女神様ですもの。グレン先輩の言う通りだわ」
- と、手を合わせてにこにこしておこう
- カレン
- 平常運転ですよ?
- カイト
- 「……」 アンジェの言葉には首をかしげる仕草を返して
- 「……リューナって」
- グレン
- 「ああ、先ほど教えていただいた、補佐…祭祀様ということになるのかな?」
- カイト
- 「どんな人なんだ」
- 村人
- カイトから答えよう。
- グレン
- 「その方の話もうかがってみたいんだが。今日の儀式の後のことでね」
- 村人
- 「リューナ様かい? 先代に良く似ている方でねえ」
- グレン
- 仕事熱心で誠実な普通の旅人さ
- 村人
- 「朗らかだし、話しやすいお方だよ。人によっては、村長だから時を大きくされる代もあるんだと聞いているけど――」
- ※村長だからと、気を大きくされる。
- 「そういった事もないし、村の皆に好かれている方だね。……外の人から見たらどうだい?」
- >カイト
- カイト
- 「……そうだな、話しやすい感じはした」
- 村人
- 「でしょう。あと美人だよねえ」
- アンジェ
- 「そうだね。今は儀式の前だから、それ優先って感じだけど、それ以外は話の分かる人っていう印象だったかな」
- グレン
- 「昨夜のような突発的な事態にも柔軟に対処してくれたし、こうして俺達を雇い上げてくれた。感謝しているよ」
- 村人
- 「そうでしょう、そうでしょう」 俺も鼻が高いよ。>グレン
- カレン
- 後方彼氏面村人
- グレン
- 「今日でお別れというのが少し残念なくらいだ
- 」
- 村人
- 「村の事もよく理解されているし――はは」 グレンの言葉に微笑んで
- グレン
- この言葉に対する反応を薄笑いの下、じっと観察しておく
- 村人
- 「なに、還られる事はとても素晴らしいことなのだから。残念だなんて思っていないさ、村の誰もね」 狂気を滲ませる様子は無く、
- ただただ普段通りに微笑んだ。>グレン
- グレン
- 表情の動き、呼吸、言葉の間の取り方、不自然さが無いか
- カレン
- お別れという言葉の意味はくんでいる。こちらも村人を静かに観察しておこう。
- 村人
- 本当に、今まで話していたのとまったく同じ様子。
- 当然の様に、既に受け入れている様に返したね。
- アンジェ
- 「でも、魔神が出てきたじゃない?あの中に還るって、ちょっと変な感じはしない?」
- グレン
- 「なるほど、確かに成りたちの逸話を思えばそういうものかもしれない」 納得したように頷き返した
- ベル
- 「この村にとっちゃぁ当たり前なんだな...」
- 村人
- 「御神木に魔神がいるというのなら――」 「それは、御子様が還る事で、祓われるさ」 >アンジェ
- カイト
- 「……」 ベルの言葉には小さく頷いて マフラーに触れた
- 「……そうだといいな」
- グレン
- 「それは、今までもそうだったから、かな?」>村人
- アンジェ
- 「そっかぁ…」 たぶん他の人もそんな様子なんだろうなぁ
- カイト
- <祓われる
- 村人
- 「この目で見た事はないが――悪い事は、新たな御子様が立つことでなくなるさ」 >グレン
- ベル
- 「はは、だといいな」>祓われる
- カレン
- 「そうですね。屹度御子様が、状況を変えてくださるのでしょう。ではそのために私たちもできることをしなければなりませんね」
- 村人
- 「ああとも。……と、あとは儀式の補佐役の方のお話だったね」 カレンに頷いて、思い出した様に
- SYSTEM
- グレンが退室しました。
- グレンが入室しました。
- グレン
- グレン01から引き継ぎを受けました、02です。よろしく
- カイト
- おかえり
- カレン
- 「はい。グレン先輩が先ほどおっしゃったように。補佐官様についてお尋ねできたらと。特に儀式を円滑に進めるためにも、どこかでコンタクトを取るのはこちらとしても助かりますので」
- カレン
- おかえりなさい。先輩
- ベル
- ファンブルしちゃったかな
- グレン
- 業務内容は滞りなく遂行可能です(^^
- グレン
- 「ええ、次の儀式までお世話になるかもしれないので」
- 村人
- 「普段はあちらにおわしているよ。今日行う、ということだったから……少し慌ただしいかもしれないが」 村長宅の更に右側を指し
- GMッ
- あんた……01をどこにやった?
- グレン
- 「では、邪魔にならないように気を付けて伺うとします、ありがとう」
- カイト
- 君のような勘のいいGMは嫌いだよ
- グレン
- その質問の答えを得るには君はクリアランスが足りない
- 村人
- テンキーで言うなら
8村長宅 9補佐役 5樹 6セレ宅
- くらいの位置関係だ。
- アンジェ
- はあく
- グレン
- さて、補佐役のところへ行く前に
- 村人
- 「ああ、ありがとう。君達にも月の御子の加護が有らんことを」 にこにこしながら手を振ってくれました。
-
- 前に
- ベル
- ブルー様に逆らってはいけない
- カレン
- 「はい。そちらこそ」と、手を振りながら
- グレン
- 今のと同じようなやりとり(になるだろう)事を、対象の年齢・性別を変えて2,3人に行う
- カイト
- 「……」 最後にじ、と村人の方を見てから 歩き出す
- カレン
- はい
- アンジェ
- 「いい人ばっかりなんだよねぇ…」
- グレン
- おおよそ似たような反応であることを確認する為なので、ええ、同じだったらそうだった、でいい
-
- さあ農作業しよっと、と意気込んでいる。>カイト
- ベル
- 「儀式が無けりゃな」
-
- ええ、反応は全員似ている。
- グレン
- 「ああ、とても善良な住人のようだ」
- カレン
- 広く調査をする場合は対象と年齢を変えなければ意味がありませんからね。
-
- ただ、年齢層が上がる度に
- セレストが一度村を出て行った事については反感を覚えている様に感じられる。
- グレン
- 「このコミュニティではそれが善、正しい事とされている。それがよく分かった」
-
- セレストに、というよりは、シーンに、というべきか。
- カレン
- 「ええ。特に気になるところはありませんでしたし。本当に心から私たちの疑問に答えてくれていると思いました──ただ」と、2,3人話した後で
- グレン
- ライフォスを信じるように、と言っていた割に
- カイト
- 「……いい人が、いいことだけをしているとは限らない」
- グレン
- 自分達の信仰以外を無意識的に下に見てる感じかな
-
- 月の神、という一点において
- アンジェ
- 「それ以外の考えが浮かぶように出来てないんだろうね。村が」
-
- シーンを下に見ていると思ってもらえれば
- グレン
- 「正直なところ……やりやすい、とさえ思うよ」
-
- こっちが本物ですわあくらい。
- カイト
- なるほど
- カレン
- そして月神シーンを、自分たちの月神よりも優先したセレストの行動にも反感をもってそうな感じを覚えた。
-
- そうそう。>カレン
- カレン
- セレストを奪いやがって、あのアバズレシーン!
- みたいな感じ
- カイト
- 誑かされおって の方だろう
-
- あー、最後については
- カイト
- 月の加護があるのに
- グレン
- 「村の中で意見が割れているよりは余程ね」 内乱を誘う手口もあるのだが、今回は短期工作だ
- カイト
- 月神の声を聞いて外にいくとか
- 何を考えているのやら、と
-
- そっちだね。>カイト
- カレン
- 「──ええ。それに何人かに話を聞いてみて、少しばかりか様相はつかめたような気がします」
- OK
- まあ最初のおっさん、シーン自体知らなさそうだったしな…
- アンジェ
- ちとりせき
-
- 月はいつもそこにあるし、ただひとつなんだ。
- グレン
- 正直、
- ティダン如きが太陽神を名乗る不遜を思えば納得
- カイト
- 「……」セレストは無事だろうか
- カレン
- 「はっきりとした形はないけれども。なるほど……。後、2ピースくらいでしょうか」と、口元に指をあてながら微笑む。
-
- さて。この後の行動はいかがかな。さくっと昼食を摂りつつ補佐役ハウスへ?
- グレン
- ええ
- カイト
- そうだな
- アンジェ
- もどど
- GMッ
- おかか
- カレン
- 補佐ハウスへ向かいましょう
- GMッ
- おかかおにぎりってあんまりおいしくないよね。
- グレン
- たぶんそこにリューナやセレストもおるんじゃないかっていう
-
- OK。
- ベル
- うぃ
- カレン
- そこで、護衛のために木の周り探索するやで~との約束できたら
- ベスト
- グレン
- みそしるのだしだぞ
- ベル
- おかえりなさ~い
- アンジェ
- てこてこ
- カレン
- 地形把握という名のもとの
- カイト
- てくてく
-
- 探索についてもOK。では描写しよう
-
- 陽も高くなり、誰のものかは定かではないが、腹の虫が騒ぎ出す。
- 一行は、軽く昼食を摂り――
- 先程村人から聞いた、補佐役の家の前へと来ていた。
- グレン
- 村人との会話の時は気さくでにこやかなG氏、別れると途端に眼だけ笑ってない(アンコモン)
-
- 他の家よりも豪勢、という訳ではなく
- 祭具を仕舞ってあるものだろうか。いくつかの倉庫が見られる。
- 正面に家、左右に倉庫がひとつずつ。
- 地面に残っている足跡は、ぱっと見ても多い。
- 玄関口は閉ざされており、一先ずは君達の眼前には誰もいないね。
- カイト
- 「……人が集まってる」 誰かは居そうだ
- グレン
- 「(コンコンと戸板をノック)失礼、どなたかいらっしゃいませんか」
- ベル
- 「取り合えずはいるか」
-
- ノックが響けば、やや遅れて女性の声が返ってくる。
- アンジェ
- 「──んー」 時折意識を鳥の方に多く傾けて樹を監視する
- グレン
- 空いた時間を聞き耳で過ごそう(^^
- 2D6 → 4[3,1] +10 = 14
- カレン
- お任せしますね(聞耳
- 女性
- 「――はあい、どちらさまで……」 がちゃん、と扉を開いて出てきたのは、三十後半くらいの女性だ。恰幅がいい。
- グレン
- 瞳はオッドアイ?
- あと、誰かに顔立ちが似てたりしない?
- アンジェ
- おばちゃんだ。わたしおばちゃんだいすき。
- 女性
- 顔立ちはややリューナに似ているかも。目については左眼に眼帯をしてあって、オッドアイかは掴めないね。
- 一目君達を見れば、ああ、と頷いてみせた。 「……どうかなさいましたか? 食事であれば、あちらの家に」
- カイト
- 「いや、もう食べた」 大丈夫だ
- グレン
- 「突然の来訪失礼します。我々は今回、儀式の守役を村長様から依頼された冒険者です」
- カレン
- 「お初にお目にかかります。私たちはセレスト様の護衛。およびリューナ様から、儀式の護衛を承りました星の標の冒険者です」
- 女性
- えーと、樹は現状特にない。時々おっかなびっくり小さい子供が見に来て、お母さんにはっ倒されて連れて帰られた。>ジ・O
- 聞き耳はその数字ではなにもない。>グレン
- カレン
- と、グレンと合わせるような形で愛想良く挨拶しておきました
- グレン
- その数字では、か
- アンジェ
- 子供ォー!
- カレン
- ふむ
- 後でフェアサポつけましょうか。10秒なら効果があるはずです。
- カイト
- そりゃ近づけないわな
- 聞き耳しとこうか
- グレン
- 「今日の儀式について事前にお話をと思いまして。何分、余所者でして、段取りが分からず」
- カイト
- 聞き耳判定
- 2D6 → 8[4,4] +8 = 16
- 女性
- 「ああ、伺っています。どうかなさいましたか?」 おばさん特有のあらあらまあまあをしながら、扉から一歩抜け出て来る。
- ベル
- 聞き耳
- 2D6 → 12[6,6] +7-1 = 18
- 女性
- 耳がいいね>カイト
- アンジェ
- すごいききみみ
- カイト
- すごい
- グレン
- ベル!でかした!
- カレン
- 「はい。加えて、護衛のために儀式を行う場所の地形の把握の許可。後は見取り図などが頂けたらと」
- 女性
- 良過ぎるね?>ベル
- グレン
- 23になる
- ベル
- やったぜ
- 女性
- ちょっと待ってね、聞き耳出します
- カレン
- ベル先輩。やりますね、きゃっきゃっのきゃ。
- ベル
- ベルイヤーは地獄耳
- 女性
- カイトは、出所がどこかは解らないけれど
- 何かが動くような音がした、様に思えた。
- グレン
- 優秀だ、ベル。冠絶した才能だ、卓越している(^^
- 女性
- ベルは、正面ではなく、背後の村長宅から
- 何かが倒れるか、落ちるか ごとん、と動いた音がした事に気付けるかな。
- ただ、凄く微かで小さい。
- カイト
- 「──」 音?
- 女性
- 「見取り図、ですか。儀式自体は、あの樹の正面で行われて――」
- グレン
- 単なる生活雑音だと見過ごせないものを感じたと?
- 女性
- そうだね。6ゾロだし、暴れるような、と付け加えておこう。>ベル
- カレン
- 「──ふむふむなるほど。あの正面で行われていて」と、女性と話を進めていこう。ベルやカイトの2人が何かに気づいたことに気づきつつ、こちらはあくまで話を進めるのだ。
- カイト
- 「……」 気の所為、か?
- グレン
- 「なるほど、」相槌を打ちつつ、話手をカレンへ切り替わってもらいつつ
- アンジェ
- 「ふむふむ」 わたしはおばちゃんの話を真面目に聞いている
- カレン
- 「大丈夫ですよ。それならば、見取り図などは必要ありません。申し訳ございません。無茶なお願いをしてしまって」
- 女性
- 「演舞の後、――」 かくかくしかじか。まとめると、演舞の後、祝詞を唱えてうろへと還る、のだそうだよ。>カレン
- ベル
- 「村長の家から何か暴れる音がしたぜ」こっそり伝えます
- 女性
- 御子については、事前に儀式用の礼装と
- カレン
- では、彼が言ったように儀式の段取りを──と、続けて。先ほどの女性の話をメモしつつ、聞いている。
- 女性
- 「――それから、あと」
- グレン
- 「…ああ、しまった。この後、リューナ様のところへ伺う約束をしていたんでした」
- 女性
- 「化粧を少し、ね」 >カレン
- アンジェ
- 「お化粧?」
- カイト
- 「………」 ベルの言葉に、気の所為ではない事はわかった 小さく頷いて
- グレン
- ベルの言葉を聞いて、会話を取りやめる為に話をでっちあげた。
- カレン
- 「化粧をですか。ただ、祭事ですもの。一般的な女性を美しく魅せるものではなく、神事に相応しいものかと予測できますが──。どのようなものかは伺えますか?」
- 女性
- 「あらあ、……私もあまり、時間がないので」 行くなら行ってくれてもいいのよ、とばかりにウインクした。>グレン
- 「ええ、普通のお化粧ですよ」 カレンとアンジェに微笑みつつ
- カレン
- 「ただ、百聞は一見に如かずとも言いますので」と、答えなくてもいいよというニュアンスを含みつつ
- 女性
- 審議判定タイムだ。かかってこい。>カレン
- 真偽。
- グレン
- 「失礼、此方らか伺ったのに。とても為になる話でした」
- ほう?
- アンジェ
- 「綺麗にするんだろうなぁ」
- ベル
- 「化粧の話にはついてけねぇな」
- アンジェ
- 「あはは。わたしもしたことないけどね」>ベル
- カイト
- 「……化粧、か」
- 女性
- は。これは冒険者判定だ。
- カレン
- さて、話してる最中だからフェアリーはなしだな
- 女性
- アンジェもかかってこい。
- アンジェ
- 永遠に老けない化粧いらず。ナイトメア許すまじ
- グレン
- 「神事や祭事の化粧というのは気持ちを切り替えるという意味があると聞いたことがあるな」
- 女性
- 目標値はー
- カイト
- 「……してみるなら、やるけど」>アンジェ
- カレン
- 冒険者+知力だね
- グレン
- 「気持ち、というよりは役割か」」
- アンジェ
- わたしは何か疑うとは思えないけど何かに気づいたのかもしれない
- カレン
- 目標値であるなら、目標値でてからやるか
- グレン
- 俺は勿論、すべてを疑っているよ(^^
- アンジェ
- 2D6 → 10[5,5] +9+3 = 22
- 女性
- つyyyyっよ
- カイト
- つよい
- ベル
- つおい
- カレン
- GMが許可してもらえるなら、ウィッシュをかっこよくかけちゃおう。ダメならそのままいくとおもったら、余裕じゃん
- グレン
- 2D6 → 12[6,6] +9+3 = 24
- カレン
- じゃあ、私も気軽に
- グレン
- ははは(^^
- カレン
- 2D6 → 7[6,1] +10+5 = 22
- ベル
- やっば
- 女性
- お前ら……
- カレン
- ふふふふふふ
- アンジェ
- 「んー。口紅くらいはさしてみるのもいいかな?」
- カイト
- グレンは求められてないんじゃね?
- 女性
- 斬り上げようとしてた、から
- グレン
- だめか、ならばそれもよし
- 女性
- グレンはちょっと怪しいかなーと思う
- カイト
- 真偽判定はGMが求めないと基本振れないって明言されてる判定だから
- 気をつけたがいい
- カレン
- とりあえず私と、アンジェは22だね
- 女性
- うむ、ごめんね。
- グレン
- すまんね
- 女性
- 目標値は改めて18なので
- カレン
- 「そうですね。アンジェ。私たち女の子ですから」
- 女性
- カレンは嘘を吐いている、はぐらかしていると
- アンジェはこの人何か言い淀んだ……? と
- カレン
- 「気になりますよね?」と、アンジェにすすっと寄って
- 女性
- それぞれ感じられる。どちらにしても、言葉通り"普通"の、変哲のないものではないと察せられる。
- アンジェ
- 「え…? あ、うん、そうだね」
- グレン
- 滞りなく神事(自殺)を行わせる為に、泥酔させるなりして正体をなくさせて行うくらいはもとより考えてるので
- カレン
- 「とはいえ──そちらもお忙しい身です。化粧が護衛に必要かと言われると、その通りでしょう」と、女性が喋る前に
- 「申し訳ありません。お時間を取ってしまいました」と、頭を恭しく下げておこう。
- グレン
- 確証はなくともあたりはつけてるかな…
- カレン
- 化粧のことについての詳細がだな
- 女性
- 「いいえぇ。……では、夜までお願い致しますね」 ニコニコしながら君達に一礼すると 静かに扉を閉めた。
- グレン
- 「村長の家へ行ってみよう」踵を返し、足早に村長卓へ向かおう。
- カレン
- 「──2つ目のピースね」と、扉が閉まったのを見て、意味深にほほ笑んでいた。そして村長宅を見やる。
- カイト
- 「……ああ」
- グレンに頷いて
- ベル
- 「あぁ、急いだほうがいいかもしれねぇ」
- アンジェ
- 「ん」
- カレン
- 「はい。アンジェ。次は村長の家に向かいましょう」
- 女性
- では、君達は村長の家へと向かう。陽はまだ、今暫くは昇っているだろう。
-
-
- アンジェ
- 「うん。ありがとうございました」
- カレン
- 「もしかしたら──”私たち”の違和感の正体が分かるかもしれないわ」と、ほぼ同時に気づいていたであろう。アンジェに
- リューナ
- 「――いらっしゃい。どうかしたかい?」 村長の家を訪れようとした君達を、家の庭に置いた椅子の上に座り、日光を浴びていたリューナが呼び止めた。
- ベル
- 「なんだ?日向ぼっこでもしてたのか」
- リューナ
- 「そうさ。こっちじゃこれが最後だからね、いいでしょう?」
- グレン
- 「ああ、儀式の事で色々と段取りを確認していたところだよ」補助役の家を振り返ってみせ
- カイト
- 「……こっち?」
- アンジェ
- 「…………」
- グレン
- 「もっと忙しい身なのかと思っていましたよ」
- リューナ
- 「おや。ありがとう、助かるよ」 グレンには左眼でウインクして見せて
- ベル
- 「はは、こっちねぇ」
- リューナ
- 「ん。還るのだから、そうさ。同じ景色ではないと、私は思う」
- カレン
- 「ええ。儀式の流れについてお伺いしていました。タイムテーブルを把握することは護衛においても重要ですので」
- グレン
- 「ところで、セレストもこちらに?」
- カイト
- 「……」まるで、ちゃんと向こう側があるように言うんだな
- リューナ
- 「セレストは、今はここにはいないよ。補佐役の家にいる筈だけど――会わなかった? 君達は中には入っていなかったかな」
- カレンには頷いて、カイトにもウインクをして
- カレン
- 「あら、そうだったのですね。ごめんなさい。補佐役様もとても忙しいそうな状態でしたので──。無理を言ってお時間いただいて、儀式の段取りを話していただいたようなもので」
- グレン
- 「戸口で話していた時には顔は見ませんでしたが。ああ、子供たちはいましたが」
- アンジェ
- 「お化粧がどうとかって話だったしね」
- カレン
- と、中には入ってないことを言って
- リューナ
- うんうん、と頷きつつ 空を見上げて
- カレン
- 忙しそうな
- リューナ
- 「まだ儀式までは時間があるからね。ゆっくりしてくれていて平気だよ、何かあればすぐ連絡するからさ」
- カイト
- 「……」よく、分からない 金持ちの理屈をこねるのに、やってることはそれらしくない
- グレン
- 「世話焼きな彼女にしては珍しいと思いましたよ」
- 「小さな子供を一人で玄関に向かわせるなんてね」
- リューナ
- 「……」 グレンに視線を向けて 「さあ。彼女も帰ってきて疲れているのかもね」
- グレン
- 「昨夜、あんなことがあったばかりでは無理もないでしょう」
- リューナ
- 「そうだね。……それで、セレストに会いにきたのかい?」
- グレン
- 「二度目の儀式はいつ行うことに?」
- リューナ
- 苦笑して 「様子を見てからだから、すぐではないよ。……大丈夫さ、その際の依頼まで続けて出して、君達を拘束するつもりはないから」
- グレン
- 「あまり間を置かずにという事であるなら、積る話の一つや二つくらいは許して貰えるかな」
- カレン
- この場は一旦グレンに任せておく。後ろで腕を組んで微笑みながら──周りを観察してい用。
- いよう
- リューナ
- 「うん? まあ、聴くくらいならね」
- ベル
- カレンと同じく周りを観察しときます
- カイト
- 「……」リューナを見て
- グレン
- 「それはありがたい。邪魔で無ければここで待たせて貰っても構いませんか?」
- リューナ
- よいしょ、と身体を起こして 君達を見つめる。
- 「セレストを、かい? もうしばらくしたら、儀式の準備が始まるからなあ……ずっとそこで、というのは難しいかな」
- アンジェ
- 「じゃあまあ適当に?」
- カレン
- 「ああ、そういえば。先ほど、補佐官様にお伺いを立てるのを忘れていました」と思い出したように会話に入ろう
- 「リューナさん。儀式の準備が本格的にはじまるまでと、セッティングが終了するまで。儀式場の地形などの把握のために、辺り(儀式を行う場所)の確認をさせてもらっていいでしょうか?」
- リューナ
- カレンに視線を向けて、首を傾げる。
- カレン
- 「いついかなる時でも迅速に動けるように。何かあった時に、地の利を知ることは冒険者として重要なので」
- リューナ
- 「ああ、構わないよ。ただ、準備が始まってからは小屋に戻っていて欲しいかな。設営もないではないのさ」 >カレン
- グレン
- 「衣装合わせに化粧もだったかな、確かに、俺達(男)が張り付いているという訳にもいかないな」
- カイト
- 「……」
- カレン
- 「ふふ、寛大なご配慮感謝いたします」
- リューナ
- 「そうだね。まあ、この身体を見て喜ぶ男もそういないさ」 はは。
- アンジェ
- 「えー、美人って評判なのに」
- リューナ
- 「悦ばれるのはキミとか彼女だろうさ」 拗ねた様に唇を尖らせてみせて、カレンとアンジェを示し
- 「さ、それじゃあ樹の周りを見てくるんだっけ?」
- アンジェ
- 「また出てこないとも限らないし、様子もみないとね」
- カレン
- 「あら、私、胡散臭いと評判なので──星の標だと煙たがられることの方が多いんですよ」ウィンクで返しておこう
- グレン
- 「肩身の狭い話題になりそうだから退散させて貰うとするよ」
- リューナ
- 「はは、躰の話だとも」 カレンに笑って、ではね、と一行に手をひらひら振った。
- カイト
- 「……」 何か言おうとして やめた
- ベル
- 「あぁ、さっそく樹の周りを探索させてもらうぜ」
- カレン
- 「胸は叶いませんねぇ…」アンジェをちらと見つつ
- リューナ
- カイトのその様子には、眼を細めて視線を合わせて ふふ、と笑って見せた。
- カイト
- リューナから視線を外して グレンに続く
- グレン
- 「誰の肩を持っても角が立つ、怖い怖い」
- アンジェ
- 「うぇ、そういう話?」 重たいんだよ
- ベル
- 「女ってのは恐ろしいな」
- グレン
- カレンとアンジェを残していくのも手だな?
- カレン
- そうよ
- GMッ
- どうする?
- グレン
- 男は退散する流れで自然に女を残してく
- カイト
- どちらでもいいが
- ベル
- いいと思います
- カレン
- ただ妖精系のサポートはできなくなるから
- カイト
- 分断すると処理が重たくなるから
- カレン
- 男組ファイト!
- カイト
- 考えものだ
- グレン
- まぁね
- カレン
- まぁね(やった人
- ベル
- ですね
- グレン
- ただ、ベルの聞いた物音のことがあるから
- 村長卓の動きには牽制を置いておきたくもある
- GMッ
- 村長!?
- カレン
- リューナがいる以上、家には侵入できないからね
- カイト
- メリットとしては牽制ができる。だがそれに留まる
- 俺たちが向かうのだから
- カレン
- 一応、木の周りをみるっていったのは、地形把握のこともあるし、あと、儀式準備までの時間稼ぎでもある
- グレン
- 逆に、誰かが付いてれば行動を制限させられる
- カイト
- アンジェの木の監視を一度外して
- アンジェ
- うん
- カイト
- 村長の家を監視させる方にすれば
- 分断せずともいけるのではないか
- アンジェ
- よかろう
- カレン
- そうね
- グレン
- まぁ処理の重さとの兼ね合いでそうしよう
- カイト
- 少なくとも二重描写が避けられる
- カレン
- 後は使い魔にマスキングかけるとか? かけれたっけ?
- グレン
- いけそうではある
- カレン
- とはいえ1時間しかもたないから、キリどことは難しいし、とりえあず木の周りだな
- GMッ
- ああ、かけてもいいよ。>マスキング
- グレン
- まぁ、リューナには監視がばれてもいいっちゃいい
- カイト
- 監視してるということを明示できればそれで牽制になるしな
- グレン
- 昨夜のあのやり取りだからね、村の連中程素直にこっちを信じてはいまい…
- うむ
- GMッ
- ニコ……
- カレン
- んじゃ使い魔飛ばすならマスキングをかけよう
- アンジェ
- わぁい
-
- 話ながら、君達は村長宅から離れ、
- グレン
- 補佐役の家にセレストいねぇよな?(^^ って匂わせたしね…
- GMッ
- ・3・)~♪
-
- リューナの視界の外まで、一先ず戻ってきた。
- カレン
- これ戦闘中じゃないから、ウィッシュ乗せれるんかな
- グレン
- 程々でヨシよ
- カレン
- OK
- GMッ
- 乗せられるでもヨシ
- カイト
- 行けると思うけど
- カレン
- まあ普通にやっちゃいましょう
- カイト
- うん
- そこまでの達成値はいらない
- グレン
- 回復役がカレンだけになる事もありえるから
- MPは大事に
- カレン
- 草は焚いてもらうわ
- そのためにまだ7個ある
- グレン
- セレストは俺達の仲間だが()
- アンジェ
- ではジオを飛ばそう
- GMッ
- 真 の 仲 間
- カレン
- 「さて、と。樹の周りを探索するのは確定として」
- 「ああ、アンジェまって」
- カイト
- アリーシャは悪くないだろやめろよ
- カレン
- と、ジオに手を触れて
- アンジェ
- 「うん?」
- グレン
- グレンは罪悪感を抱かずに幼女の目を刳り貫けるので穢れない
- カレン
- マスキングをジオに行使
- 2D6 → 4[1,3] +17 = 21
- オーク
- MP:62 [+62]
- MP:0 [-62]
- カレン
- MP:62/71 [-9]
- グレン
- ひどいはなしだよ
- カレン
- 「うん、ほどほどね」と、ジオに何かしらの魔法がかけられた。
- 「気づかれるかもしれないし、気づかれないかもしれない──こんな感じかしら」と、ジオから手を放し
- GMッ
- GMッがグレンの経歴を穢してるみたいな扱いはやめろ!!
- グレン
- 「監視先の変更を頼むよ」
- カレン
- 「ふふ、ごめんなさい。アンジェ。では、使い魔お願いね──」といいつつ
- カイト
- 「………危ないと思ったら」
- アンジェ
- 「なんの魔法だろう?ありがとね」
- グレン
- 経歴は白紙です
- カイト
- 「……」いや、わかってると思う。大丈夫
- アンジェ
- 「うん。危なかったら解除するよ」
- カイト
- 頷いて
- グレン
- 完全に潔白
- カレン
- 「ベル先輩。これ、魔香草です。私に使ってもらえますか?」と、ベルに渡し
-
- では、ジオはその姿を隠し、またアンジェの命令に従って飛び立つ。
- ベル
- 「ん?おう、まかせな」腕輪を宗匠に付け替えて薬師道具セットで焚きます
- カレン
- 10分以上時間はありそうなのでMP回復はしていこう
-
- ぱちぱち。
- ベル
- 1D6 → 5
-
- 時間はそうだな、じきに陽も落ちて来るくらい、としようか。なんだかんだ時間を遣うのだ。
- ベル
- 3+9
- カレン
- 完璧だ
- ベル
- 12点回復です
- カレン
- 12点もらいます
- グレン
- 素晴らしい
- カレン
- 「ふふ、先輩有難う」と、感謝しておきました。微笑んで
- ベル
- 「できたぞ」
- カレン
- MP:71/71 [+9(over3)]
- ベル
- 「おう」
- カレン
- 「ええ、意外とあの魔法。魔力の消費激しいので」
- ベル
- 「また何かあったら言ってくれ」
- グレン
- 「見つかった時は見つかった時だ」
- カイト
- 「……」やり取りを見てから 「…‥ああ」
- カレン
- 「かけた対象を、見る人の視覚外に置く魔法。そこまで強い効果を発したわけではないけれども──。かけておくことにこしたことはないでしょう?」と、ネタ晴らし
- ベル
- 腕輪を戻しときます
- カレン
- 「どちみちリューナさんはこちらを警戒しているようですし、ね?」
-
- OK。
- カイト
- 「……先に回って、潰せそうなら潰す」 マフラーに触れて
- 樹に向かおう
-
- では、一行は樹へと向かう。
-
- アンジェ
- 「妖精ってそういうことも出来るんだ」
-
- ――樹の周りは、あまり人は寄り付いていない。
- ベル
- 「あぁ、了解だ」
- カレン
- 「ふふ、闇の要請は悪戯っ子ですから」
- 妖精
-
- 昨日の事を考えれば当然だが、状況を理解していない子どもでもなければ大人しくしている。
- グレン
- 「妖精の中でも特に癖の強い部類が揃っているというね」
-
- さて、樹の周辺捜索とのことだったけれど
- カレン
- 「はい。それに精神的な作用を及ぼす妖精や、それこそ魔法も多いですから。非常に癖があります」
-
- 何処を見ようか。樹以外に目立ったものはないけれど。
- カイト
- うろにはやっぱり近づけない?
- グレン
- 「それが人の心を司っているというのだから、深いものだ」
- カレン
- 私はとにかく地形の把握と、いけたらうろかな
- アンジェ
- 「恥ずかしがり屋さんって感じがするものね」
- ベル
- 「いろんな妖精がいんだな」
- グレン
- 儀式を行う場所は櫓かなにか立てているんだろうか
-
- 泥はまだ残っているからね。うろの中には入れないけど、覗き込むことはしてもいい。
- アンジェ
- わたしはカイトと一緒に。監視がメインなので
- グレン
- うろが儀式ポイントなんだよね
-
- うろの手前がそうだね。
- カレン
- だよね
- グレン
- 泥の撤去とかはしている様子は?
-
- 泥が広がっていた都合、そのさらに手前側に櫓が用意されてはいるね。演舞とやらもそこでやるのかな、と判断は付く。
- 撤去はあまりしていない様子。火で炙れば消えるのは証明済みだけどね。
- 神木が燃える事を嫌ったか、とはまあ予想できる。
- グレン
- あとは、儀式さえ行えば消えるもんな!Q(^^
-
- Q(^^
- カレン
- グレンとベルを中心に(監視役のカイトもいけそうなら)探索して、出目が不穏なら私も手伝おうかな
- 見識系でてきたら私です
- 監視役のカイト&アンジェがただしいか
- ベル
- 了解
-
- いいでしょう。
- グレン
- ごたごたがあった時の逃走経路の確認などをふくめて
- ベル
- 自然環境でいいでしょうか?
-
- 自然環境で!
- カレン
- 「さて、何か見つかれば声をかけてください。私はお二人のサポートを」と、グレンベルについていこう
- ベル
- うぃ
- グレン
- 儀式場周辺を探っておこう
- ベル
- 「おう、了解だ」
- グレン
- 「ああ」
- アンジェ
- 「うん。わかった」
- カイト
- 「…‥ああ」
- ベル
- 探索判定
- 2D6 → 8[2,6] +7 = 15
- グレン
- 探索
- 2D6 → 6[3,3] +10 = 16
- カイト
- 着々と進んでいるであろう準備の痕跡を眺めて
- カレン
- 一応私もしておきましょうかね
- ウィッシュⅡを残ってる魔晶石2点から
- 2D6 → 12[6,6] +17 = 29
- なんで???
-
- 逆おkさん!?
- カレン
- 探索します
- 2D6 → 6[1,5] +11+2+1 = 20
- まちがえた
- 15ですね
-
- カイトは大丈夫?
- グレン
- 今日割と6ゾロ多いな
-
- 暴れ馬
- カイト
- 俺もしていいなら けどアンジェを見とこう
- グレン
- ファンブルが出ない、縁起がいいゾ
- カレン
- これいつの時代の魔晶石なんだろう
- ☆0自体のやつじゃないかなwww
- バイバイ2個
- アンジェ
- わたしはまあ無駄に動かないから大丈夫だよ
- カレン
- 時代
- カイト
- おk
- じゃあ行ってくる
- うろをのぞき、たい探索判定
- 2D6 → 7[5,2] +8 = 15
- おんなじくらい
-
- ふむ
- カレン
- まあ期待値はでてるんだよね
-
- 周辺じゃなくてうろを覗くんだね?>カイト
- カイト
- のぞくのはできるって話だったからな
- ざっくり見るよりはいいだろう
- グレン
- そもそも近付いていいのかっていうね
-
- 他にうろ見たいマンはいますか。ダイススライドで対応するけど。
- グレン
- 出来るんだったか…
- カレン
- 私は周囲をメイン
-
- 泥は残っているよっていう話は
- した!
- グレン
- うむ、見返したらあった!
- カイト
- 泥には触れないぞ 当然だけど
- カレン
- ええ
- グレン
- では、覗いておこう
-
- うん でも寄っちゃうよ?
- 最終確認だ。泥に寄って 覗き込む
- よろしい?>カイト、グレン
- グレン
- よろしい
- カイト
- 俺は良いよ
-
- OK。では周辺組から。
- グレン
- 着火はしないけど、うっかりランタン用の油を落としてしまったらどうしようなー(^^
-
- カレンとベルは、それぞれよくよく見てみると
- どうやら、この大樹には引っ掻いたような跡が幾つか見られる事に気付けるね。
- グレン
- あ、ナイトゴーグルを装備しますね
- カレン
- 「──ふうむ。引っ掻き傷」
-
- ただ、おかしなことに
- 根元から、天辺に向かって
- 下から上に、引っ掛かれている。
- ベル
- 「変なひっかき傷だ」
- カレン
- 根元から上へ、上へと目をスライドさせていく。
-
- しかし、傷の残り方としては
- カレン
- 「ふうむ、どういったものでしょうか。詳しく見てみましょうか」>ベルに頷きながら
-
- 根元から天辺に、落下していくような
- そんな印象を受けるね。
- ベル
- 「そうだな」
- カレン
- 見識はしたいけど、まずはうろ組を待とう
- ベル
- 上に落ちるのか
-
- そうだね>上に、空に落ちる。
- ベル
- いや、上に引っ張られるのかな?
-
- ではうろ組。
- ベル
- ひっかきはその抵抗の後?
-
- 抵抗に見えるかな。落下しない様に力を込めた様に見える。
- うろ組の二人は、泥には決して触れない様に注意を払いながら歩を進め
- 互いの位置を確認しながら、うろの中を覗き込む。
- ベル
- 了解です。不穏だ...
- グレン
- アイソアーマスクの代わりにナイトゴーグルをオンにして暗視能力を得よう
- アンジェ
- 空に落ちないように爪を立てたのね
- グレン
- HP:50/50 MP:21/22 防護:8
-
- ナイトゴーグルをつけているグレンには、カレンが投げ込んだ人形とは異なる視界が広がる。
- グレン
- ステ入れるの忘れてたというかキャラが居なかった
- オークよりも真の仲間では無かった
- カイト
- 戦闘前まではいいかなって思ってた
-
- 光源が存在せず、暗視もないカイトには見えないが、
- 確かに、うろの中には
- グレン
- そもそも同じ光景とは思っていなかったが
-
- 壁に当たる部分に、いくつものひっかき傷の様なものが見受けられる。しかし、
- 御子達が身を投げるのは、この更に下の事だ。泥によって覆われているため、見る事は叶わない。
- グレン
- 「―――」魔動機のゴーグルが見せる闇の向こうの光景をじっと見つめ
- カイト
- 「……」 頑丈なランタンをつけて
- 照らしてみる
-
- つけ るか
- グレン
- ひっかき傷はどんなものだろうか。人間の爪で付けられるようなもの?
-
- 恐らくは人間の爪。>グレン
- アンジェ
- 「無理はしないでね?」 ちょっと心配そうに後ろから見てる
- グレン
- なら爪が割れて血の跡での残ってそうだな
- 痕でも
-
- あくまで寄り付かないだけで、人目が皆無な訳ではないのだけど
- 火をつける?>カイト
- カイト
- ああ、じゃあ
- 諦めるかな グレンが見てる
-
- OK。描写不足だな、ごめんよ
- グレン
- 「やめたおいた方が良い。刺激する」
-
- 血の跡は、もう黒く乾いているものがあるかどうか、かな。
- グレン
- 「」
- カイト
- 「……」 頷きを返して
- ランタンをしまう
- グレン
- ええ>血の跡
-
- さて、泥に近づいた君達には異常感知をしてもらいます。目標値は16で振ってみて欲しい。
- あ、カイトは前例があるから
- カイト
- アンジェにも頷きを返して
-
- +1ボーナスをあげよう
- カイト
- どうだろうな
- グレン
- 異常感知
- 2D6 → 2[1,1] +10 = 12
-
- アッ
- アンジェ
- おや?
- グレン
- ここできたか
- カイト
- +1だと きつそうだ 感知
- 2D6 → 11[5,6] +8+1 = 20
- いった
- カレン
- 先輩!?
- アンジェ
- なんだって?
- カレン
- カイトがやってくれたよ
- グレン
- 暗視装置による観察に気を取られたか
-
- グレンは、恐らく爪痕の観察を行っていた為か気付けなかったが、
- カイトは、ふと 依然潜り込んだ魔域での事を想起してもいい。
- カイト
- 「……」よく、見えない
- グレン
- 「壁に爪痕のようなものが残っている。おそらく、贄のものだ」
- カイト
- 「……」 けれど、この泥
-
- 泥の中から、確かに何かが現れた事を
- 意識をすれば、二人の周囲の泥もまた、静かに蠢いている事にも気が付ける。
- アンジェ
- 「………それは、つまり」
- カイト
- アンジェの声に 「……」泥と状況が結ばれる
- 「──グレン」
- 「アンジェも、離れるぞ」
- アンジェ
- 「意を決して入ったはずの、今までの人たちは……望むようなことにならなかったってことかな」
- 「うん」
- カイト
- 「泥が、動いてる」
- グレン
- 「どうし―― チ」珍しく舌打ちして
- アンジェ
- 「え?分かった」
- カイト
- 「……ヴンシュに会ったときみたいに」
-
- 指摘を受ければ、グレンやアンジェも気付けるだろう。
- 確かに、泥は君達を取り囲む様に蠢いている。
- グレン
- 「…いや、だが好都合か? ここで…」
- カイト
- 「……もし、同じなら」
- 「俺たちに、なる……人型になる、はずだ」
- グレン
- 「…どういう意味だ?」
- ベルトポーチからランタン用の油を二本取り出しかけて、カイトの言葉に一旦止めた。
- カイト
- 「……見たことがあるんだ、この"泥"は」
-
- 人型を模し、形を成し
- アンジェ
- 「………あ」
- カイト
- 「魔域の中で」
-
- じわり、と
- グレン
- 「情報の共有不足だったか…いや、責める気はない、関連づいているとは限らない」
- 「ひとまず合流が先だ」
- カイト
- 「…‥同じだとは思ってなかった…」
- アンジェ
- 「そっか、どこかで見たことがあると思ったら」
-
- 君達の会話を待たずに、ずり、と。どちらを模したかは定かではないが、何かが形成されつつある。
- カレン
- んじゃ合流する前にさくっと、見識しておきましょうか。先ほどのと思ったけど
- 時間無さそうだな
- グレン
- 退路が塞がれてるわけでなければ駆け抜けて合流するが
-
- 可能だね。距離を取るには問題ない。
- グレン
- 塞がってるなら今度こそ油をまいて火をつけてくれよう
- ベル
- 合流出来たのか
- カイト
- ダガーを1本投擲して
- 逃げる
- グレン
- ああっ、ついでにご神木が(^^ ってなってもいいんだが’
- カレン
- 「──あら、先輩方。いえ、状況が変わったみたいですね」と、ベルと共に、木そのものを観察していたが
-
- 投げられたダガーは、人型を模した泥に"突き刺さり"
- ばしゃ、という音と共に泥が崩れると、それに伴って落下し
- ベル
- 「あぁ、そうみたいだな」
- カレン
- 走って駆け出してくる君たちの様子を見て、すぐに近づこう。オークに自分をかばわせながら
-
- うろから漏れ出す泥に触れると、今度はカレンの藁鳥の様にかき消えた。
- ベル
- 同じく向かいます
- GMッ
- 明日が平日ですので
- グレン
- 「成程、如何にも魔域らしい理不尽さだ」
- GMッ
- 恐らくこの辺りがいいかな とは
- ベル
- 「あれは変に攻撃しないほうがいいのか?」
- グレン
- りょ
- カイト
- 「……ここは魔域なのか?」
- GMッ
- 思います 進行遅くて申し訳ない……
- カイト
- OK
- ベル
- うぃ
- カレン
- 「どうかしら。少なくともストローバードが飲まれたのと同じ現象みたいですね」
- ベル
- 構いませんぜ
- アンジェ
- 「とりあえず倒してから考えよう!」
- グレン
- 「あれ自体が入り口か、ここが既にそうかはさておき」
- カレン
- 次回で終わりかな? それとも、後2回続く感じかしら(EDまで含めたら後2回と思いつつ)
- 問題ない >GM
- ベル
- 「めんどくせぇ、ぶった切って終わりなら楽なんだがなぁ」
- GMッ
- 次回が儀式~戦闘なので 予定は1度
- アンジェ
- 「あ、でも倒せない系…?」
- グレン
- もんだない
- カレン
- OK
- GMッ
- カレンの見識だけ
- カイト
- 「触らないほうが良い……」
- GMッ
- 今やってしまおう。それがたぶん一番きりが良い
- カレン
- じっくり見てる暇ないと思うから、こいつはウィッシュなしで
- やっておくか
- 見識
- 2D6 → 9[4,5] +11+1 = 21
- 十分だ
- カイト
- えらい
- GMッ
- そうだな
- ベル
- GJ
- グレン
- 「境界の無い魔域もあれば、ふたつが繋がっているものもある。中にもう一つ魔域を備えているなんて事例もあったな」
- GMッ
- 傷をつけたのは、間違いなく人族で
- カイト
- 「…その泥は、中にもう一つ魔域がある場所で見た」
- グレン
- 「性質は」
- カレン
- 「奈落の剣という代物もありますからね。魔域を自由に生成する剣──今では更に種類が増えていると聞きますが、私も詳細は知りません。ですが」
- カイト
- 「ただ……ここは関係ないはずだ」
- GMッ
- 華奢な女性が全力で、死に物狂いで引っ掻いてつけたら
- カレン
- 「どうやら──それとはまた別種の何かのようですね?」
- カイト
- 「本の魔域なんだ」
- GMッ
- 同じ様なものになるのではないか、と気付けるかな。
- グレン
- 「本、か」
- カレン
- 「本の魔域──ああ、そうそう。先輩方。私が見ている感じでは──」と、本の魔域ときいて
- 先ほどの華奢な女性の~
- の情報を共有しよう
- カイト
- 「ヴンシュという、物書きの物語を再現しようとした、魔域」
- カレン
- 「という感じです。女性のものと思わしき抵抗。それも文字通り必死につけた傷と分析できるかと」
- グレン
- 「魔域は心の景色や願望、記憶を歪めて映す。創作のようなものだ。そういう意味では、それと変わりはないかもしれない」
- ベル
- 「...胸糞わりぃ...やっぱりそうゆうたぐいかよ」
- カレン
- 「物書きの物語を再現しようとした、魔域ですか。ヴンシュ……」
- カイト
- 「……やっぱり、あっちなんてものはないんだな」
-
- さて、君達がそんな会話をしていると――
- アンジェ
- 「どうだろ──というか、どうしよ」
- リューナ
- 「やあ。調査はどうだい、冒険者さん」 君達の背に、御子の声がかけられる。
-
-
-
-
- GMッ
- 一先ずは ここで失礼させてください。
- グレン
- これはここで切る奴
- うむ
- カイト
- はい
- ベル
- リューナァァ!!!
- カレン
- はい
- GMッ
- なんだい?ファンかな?
- ベル
- 了解です
- カイト
- 次回は2月9日?
- グレン
- 本当にリューナか?実はセレストじゃないのかァ?
- GMッ
- 次回日程については、早められるなら平日でも終わる量 の予定です
- ので、調整さんを後程ラウンジに貼っておきますので
- ご協力をお願いします……!
- カイト
- 了解
- グレン
- あいあい
- アンジェ
- はい
- ベル
- 僕は見た目は好きだぞおそらく
- カレン
- 実は 金と土と日があいてるんだよね。今週は
- あいよ
- カイト
- では撤退します
- GMッ
- 少女(薄)です>ベル
- カレン
- とりま撤収
- カイト
- お疲れ様GMありがとう
- GMッ
- お疲れさまでした!
- SYSTEM
- カイトが退室しました。
- カレン
- また来週サラバジャ
- SYSTEM
- カレンが退室しました。
- グレン
- あまり少女という印象が無いのはセレストのせい
- GMッ
- なぜなのか
- ベル
- 一向に構わん....!
- グレン
- 君のちちうえがわるいのだよ
- ベル
- 撤退いたします!
- SYSTEM
- アンジェが退室しました。
- SYSTEM
- ベルが退室しました。
- グレン
- 撤収!
- SYSTEM
- グレンが退室しました。
- SYSTEM
- GMッが退室しました。
- SYSTEM
- アンジェが入室しました。
- SYSTEM
- ベルが入室しました。
- SYSTEM
- カレンが入室しました。
- ベル
- こんばんは~
- SYSTEM
- GMッが入室しました。
- SYSTEM
- グレンが入室しました。
- GMッ
- 失礼しました。帰ってきて通電しないと焦るな……
- グレン
- わかる
- SYSTEM
- カイトが入室しました。
- グレン
- ネットに繋がらない時とかもゾッとする
- カレン
- 緊急事態は仕方ない…
- カイト
- 無事で良かった
- 無事ではないかもしれないが、開催できてよかった
- 気にしそうだからな
- グレン
- うむ
- カレン
- 僕も始めるまでに一言。今週GMに多大なご迷惑をおかけしました。この場を借りて謝っておきます。申し訳ない。
- 本日はよろしくお願いします
- カイト
- よろしくお願いします
- ベル
- よろしくお願いいたします。
- アンジェ
- よろしくお願いします
- GMッ
- 此方こそ不手際を起こして申し訳ない。次回は無いように努めますね。
- グレン
- よろしくお願いします
- GMッ
- 宜しくお願いします。終了予定は1時前――くらい!
-
-
-
-
-
-
- 「やあ。調査はどうだい、冒険者さん」。樹の調査を行っていた君達に、普段と変わらない朗らかな声がかけられる。
- 振り向けば、そこに立っているのは今代の村長にして、この日にその身を捧ぐ者であるリューナだ。
- アンジェ
- 「───!」 ばっと振り向いた
- グレン
- 「…ああ、問題ないようだよ。魔物が姿を現す様子はない」
-
- 声と同じく、昨日と変わらない、普段通りのリューナがそこに立っている。
- カイト
- 「……」 ゆっくりと振り向く そして、冷たい、光らない瞳でリューナを見た
- カレン
- 「あら──」と、リューナに振り向き
- リューナ
- 「それは重畳だね」 グレンに頷いて、アンジェとカイトの様子には承知の上で在る様に微笑んでみせた。
- グレン
- 後ろ暗いところなど何もないという様子で振り向いて報告した
- ベル
- 「なんだ、もう始めんのか」
- グレン
- 「まだ時間があると思っていたが、予定に変更でも?」
- リューナ
- 「いやいや。まだ月も見えていないだろう?」 違うよ、と微笑みながらベルに告げて
- 「ほら。設営があると言ったろう? それをこれから行うから、」
- カレン
- 指を唇に当てつつ様子を静観している
- グレン
- 「そういえば、雲が出て月が隠れたら順延になるのかな?」
- リューナ
- 「君達の邪魔になってはいけない、と思ってさ。――んー」 グレンの質問に空を仰ぐ。
-
- 時期に夕暮れ時となる空には、雲は広がっていない。
- アンジェ
- あれ、どろどろはもう動き出す気配ないんだっけ
- リューナ
- 「普段はね。今日は大丈夫そうだ」 >グレン
- GMッ
- まだそこにあるよ。
- カイト
- あるけど、動いてない?
- GMッ
- 前回、グレンとカイトが近づいた際に何かが出てきそうになっていたしね。
- カイト
- ダガーで形は崩れたけど
- グレン
- 方便だよ
- GMッ
- 零れてはいるけど、溢れてはいない。
- ので、溢れて村を包みはしないけど、あるにはある。
- グレン
- 「それは結構なことだ。 何か手伝えることは?」
- アンジェ
- うーん? まあ近づかなきゃ今の所動く気配はないでいいのか
- カイト
- 「……セレストは」
- 「準備に参加、しないのか」
- GMッ
- ああ、泥が溢れるんじゃなくて人型になるかどうかって事かな
- アンジェ
- そう
- グレン
- 今もプルプル動いてる状態でこの様子なら
- やべーやつだ
- GMッ
- それは離れておけば動かない。覗き込むくらいまで近づいてくると反応する、って感じです。
- リューナ
- 「準備は平気だよ。これは村の儀式だもの」 グレンに答えて、にっこりと微笑んで、
- カレン
- ぼくもぷるぷるしてるけど、それ見越して登場と思ってた
- OK理解した
- アンジェ
- すっげー不穏なところに
- 声かけられたのかと思ったわ
- リューナ
- 「するよ。次期村長だからね、見届けて貰わないと」
- カレン
- うむ
- リューナ
- >カイト
- グレン
- 俺は退避後少し喋ってたから
- その間に収束して、そこに来たと思ってた
- GMッ
- どろどろぷるぷる>カイトダガーで破壊>ちょっと落ち着いた所>リューナ登場>イマココ
- グレン
- あってた
- アンジェ
- はあく
- GMッ
- グレンの認識で大丈夫です。
- カイト
- 「……なんで、ここには来ていないんだ」
- グレン
- 「それで、彼女は手伝わないでいいのかな?」
- リューナ
- 「村の者がやるからね。それにほら」 呆れる様に苦笑して
- 「あの細腕じゃあねえ。手伝ってくれようにもちょっと非力すぎる」
- カイト
- 「……セレストなら、」 きっと 「率先して、動くはずだ」
- リューナ
- 「おや、私が何か企んでいるって言いたいのかい?」
- カイト
- 「気になっただけだ……昨日、別れたきりだから」
- グレン
- 「あれでじっとしていられないところがあるからね、彼女は」
- アンジェ
- 「そうなの?」 分からないから本人に聞く>リューナ
- カレン
- 「ふふ、ごめんなさい。リューナさん、私たちは冒険者としてのセレスト先輩しか知らないもので──。イメージの差のようなものです」
- リューナ
- 「まあお節介焼きではあるかな」 苦笑して 「なに、言いたい事は私もわかるのさ」 こちらはカレンに
- カレン
- と、何かを考えていたがふと口を開いて
- リューナ
- 「ともかく、」 ぱん、と手を打って 「これから設営だからさ。小屋で休んでいてもらってもいいかい? こんな事で君達の手を煩わせたくもないしさ」
- カイト
- 「……」
- リューナ
- 「何かあれば、すぐに喚ぶからさ」
- グレン
- 「それはまた、随分と親切な依頼主だね」
- カイト
- 「……小屋で、いいんだな」
- リューナ
- 「急遽、こうして貰っているからね」 >親切
- 「ああ、昨日休んで貰った小屋だ」 >カイト
- カレン
- 「そうですね。儀式については門外漢の私たちがここでぐずぐずしているのも良くないでしょう。地形の把握もある程度できましたし──」
- アンジェ
- 「──うん。分かった」
- ベル
- 「そうか、そうさせてもらうぜ」
- カレン
- 「それにリューナさんもリューナさんで。お化粧時間かかるのでしょう? そちらも時間の余裕はないですものね?」と、いつもの表情。いつもの微笑。そしていつものウィンクだ。
- グレン
- 「ああ、そうだ……儀式には村人全員で立ち会うのかな? 俺達が護衛につくというのだから密儀ではないんだろうが」
- リューナ
- 「ああとも。今日で最後だからね、とびきりにして貰うつもりさ」 へへー、とウインクをカレンに贈って
- 「基本的にはそうだね。皆で見送って貰う事になる」
- >全員
- アンジェ
- 「…………」本人は疑いも抱いていない様だけど、いいのだろうか。
- 「───」あの樹の引っかき傷、こんな筈じゃなかった、と抵抗した跡にしか見えないけれど
- カレン
- 「なるほど。では楽しみにしておきましょう。そこまでおめかししていたら、リューナさんの認識できるのかしら──ふふ、護衛の任務に力を入れつつ、きっちりこの目に焼き付けさせて頂きますね?」
- リューナさんと
- グレン
- 「なるほど。何かあった時の避難誘導も考えておかなければならないんでね、席の場所については後で話しをさせて貰おうか」
- カイト
- 「………」 アンジェの様子をちらとみてから
- カレン
- 「ああ。そうですね。地形の把握は既に終えたので、席の位置ですね」と、グレンに頷き
- カイト
- 「……、一つ、いいか」 リューナに
- リューナ
- 「承知したよ。そうだな、時間が出来次第私から伺おう」 グレンに答えて
- アンジェ
- 「リューナ。ええと…」 あ先にカイトが言った
- カレン
- 「大切な儀式ですもの。失敗は許されませんからね」頷く
- リューナ
- カイトとアンジェには、なあに、という言葉と共に、ついっと視線を転ばせる。
- グレン
- 「ああ、ありがとう」カレンに肯き返してから、リューナへ礼を述べた
- カイト
- 「……」 いいぞ、とアンジェに視線を向けて 一歩下がった
- アンジェ
- 「あの樹に傷がついているのは知ってる?」
- リューナ
- 「――……傷かあ。そうだね、いくつかついているのを見るよ」
- 一瞬だけ眼を細めて、すぐにそれを戻す。
- アンジェ
- 「その意味は知ってるのかな。わたしは、良くないものに見えるんだ」
- リューナ
- 「ああ、確かに良くないかもしれない。子供の悪戯だからとは言っていられないよ」
- 「そろそろ、注意も確りとしないといけないかもね?」
- ベル
- 「ガキのいたずらだと?本気で言ってんのか?」
- アンジェ
- 「そういうことじゃなくて……ええと」
- リューナ
- 「じゃあ何だと言いたいんだい?」
- グレン
- 「今までの儀式の進行に事故でもあったんじゃないかと心配しているんだよ」
- カレン
- 「ええ。何年も続いている儀式ですからね……。どうしても人間がすることですもの」
- グレン
- 「例えば、本人の了解や認識が不十分で役目を果たせなかったとかね」
- リューナ
- 「ないよ。安心して欲しいな――とは言えないか。今回はこんなものが出ている訳だし」 泥を見やって
- カレン
- 「100%はありえませんから。どんな英雄でも必ずしも依頼に成功することは限らないように……ね」>と、グレンに口上を合わせよう
- 「なるほどなるほど」リューナに頷き
- カイト
- 「……これは、前にも出たことがあるのか。」
- カレン
- するとは限らない、だ
- アンジェ
- 「………そっか」 それ以上何か言おうとしてやめた
- リューナ
- 「見た事はないね。だから、彼の言う通り事故、と言えるのかも」
- 「けれど――」
- グレン
- 「昨夜も聞いたとは思うが、こういう事態が発生したという記録は残っていないのかい?」
- カレン
- 「ふむ、けれど?」
- リューナ
- 「樹の傷については、悪戯である、以外の返事は出来ないからなあ……儀式の最中に、そんな事をしている様には見えないのさ」
- 「今は泥で満たされてるけれど、普段はほら……うろに降りていくからね」
- 「残していないね」 >グレン
- ベル
- 「樹の傷はいつからあったんだ?」
- カレン
- 「となれば──どちらかと言えば儀式は文書よりも口伝で引き継がれてきた、という形かしら?」ふと考え始め
- リューナ
- 「私がお役目を継ぐ前から――だねえ」>ベル
- グレン
- 「実際のところ、うろの底はどうなっているのかな? こういう聞き方は情緒も何もないんだろうが、中に入ってすぐに月に還るという訳でも無いんだろう?」
- リューナ
- 「そうだね。勿論、碑に刻んであったりなんかすれば、良かったんだけれど」
- >カレン
- ベル
- 「そうか、ずいぶん前からあるんだな」
- リューナ
- 「さあ。立ち入った事がないから解らないな――儀式以外で降りる者も、当然いないしね」 >グレン
- カレン
- 「いえいえ、それは仕方ありません。こういった。言い方は失礼かもしれませんが、その地域特有。古来の儀式というものは、主に口伝が基本ですから」>リューナ
- カイト
- 「……」 息をついて 「先に戻る」
- グレン
- 「それこそ、悪戯者の子供くらいしか?」
- リューナ
- 「そういう事さ」 グレンに笑って カイトにはまた後で、と緩く手を振る。
- カイト
- リューナの表情を観察するような視線を一度向けてから マフラーを口元まで上げて その場から去る
- カレン
- 「まあつまり──途中で、どこかのタイミングで内容が入れ替わっているということもなきにしもあらず。ですがそれは、脱線でしょうからね」
- 「ふふ、申し訳ございません。私たちも儀式を成功させたい思いがいっぱいのですので。知ることができることは把握しておこうと少し躍起になってしまいました」と、頭を下げよう
- リューナ
- カレンの言葉には、ふっと笑みを消して
- カレン
- いっぱいですので
- リューナ
- 「――」 取り繕い
- グレン
- 「成程、彼女(セレスト)にもそんな時期があったのか、話を聞いてみるとしよう」おかしげな表情を作り、
- 「では、また。後で」
- リューナ
- 「入れ替わりはない、と思うけれどねえ」 「そう思ってくれて嬉しいよ、ありがとうね」 続いたカレンの言葉に頷いた。
- アンジェ
- 「───」
- リューナ
- 「ああ、また後で」 >グレン
- カレン
- 平静な振りをして、言葉の罠を幾つか張っていたが──ようやく反応らしきものを見せたのをきちんと目にいれたが
- 「はい。では、次は私たちの警備の配置についての時に。泥については危険性が高いものだと思いますので、くれぐれもお気をつけて」>と、リューナに挨拶しておこう
- リューナ
- 「勿論。お気遣いどうもだ、カレン」 カレンに頷いて、アンジェを一瞥する。
-
- そうして話している内に、幾人かの村人がやってきては
- せっせと準備を始めている。
- グレン
- 泥を片付けたりはしていないのかな
- アンジェ
- 「………」頭を振って小屋の方に行こう
-
- 今はまだ、資材を持ってきている処ではあるから
- 泥に触れたりはしていないかな。>グレン
- リューナ
- 「――、ふう」 君達の背を見送ると、一つ息を吐く。
-
-
- グレン
- あと、日中、いろいろな村人に聞き込みを行ったけれど。泥や魔物の事を恐れている様子はあったのだろうか
- 儀式さえ行えば全て問題は解決だぜ!っていうような印象だけど…
-
- 基本的にはないね。
- それで正しい。>儀式さえ行えば解決だ
- カイト
- だろうな
- グレン
- 完全にヤベー村ね
- GMッ
- ひどい。
- カイト
- これ以上は多分情報も引き出せない、かつ
- ベル
- 燃やさなきゃ...
- カイト
- 聞いても話が進まなさそうだから先に退場した
- カレン
- やばい村ね
- ベル
- 焼き討ちゲージが高まってく
- グレン
- うむ
-
- さて、君達が小屋に戻れば
- カレン
- うむ
- GMッ
- うむ
- アンジェ
- 信仰対象の樹から明らかやべー(魔神)が出てきたけど慌てないし疑念を持たないって、すっごい教育されてんだなっていう
- カレン
- 言葉で揺さぶってみました。先輩。褒めて^^
- ベル
- 入れ替わるつもりなのだろうか
-
- 時刻は、完全に陽が沈み切るにはまだ早い。
- カレン
- 入れ替わりという言葉が何に反応したのかは分からない
- グレン
- よくやったね、カレン。自慢の後輩だ
- カイト
- うん。前にもあったんじゃないかとは思うんだけど
- カレン
- ^^
- ベル
- 素晴らしくGJでしたね
- グレン
- 御子の入れ替えをするには
- アンジェ
- 「分かんないな。全然」
- グレン
- セレストとリューナじゃちょっと見た目が違いそう…
-
- 加えて、君達が望むのであれば、村の内を探る事も可能だろう。村人たちはただの村人なのでね。
- グレン
- 歴史認識の入れ替えは発生してそう…
- ベル
- 主に胸部装甲が...
- カレン
- ええ
- カイト
- 儀式内容の入れ替えずばりじゃないかな
-
- 現在はリューナは大樹の前、設営に参加している。
- GMッ
- セレストも(薄)だよ
- (厚)はカレンとアンジェのみだ
- グレン
- 「そうだね、正直理解しがたい」
- カイト
- 全部あいつ知っている前提で考えてる
- ベル
- そうだったのか....!?
- カイト
- 儀式を正しく行うとは限らない
- カレン
- ほぼ間違いなくセレストは化粧で犠牲になる可能性は高いのは、ベルやグレンやカイトがやってくれたとおり(聞耳
- カイト
- 儀式に固執してはいるが
- アンジェ
- 「リューネは、わたし達が疑念を持ってるって分かってるでしょ」
- カレン
- で、歴史上のどこかのタイミングで儀式が変わってしまっている可能性は高い
- ベル
- 家宅捜索ですね
- カイト
- いや、歴史上と言われても
- グレン
- 薬で自我を飛ばして強行させるとかはしそうかなと思ってるけど
- ベル
- 儀式っていて外に逃がしてるとかないかな
- カイト
- 俺たちは知りようがない
- から
- アンジェ
- 「そういうことはないって本気で思ってるなら、もっと話してくれると思うんだ」
- カイト
- 儀式の内容そのものを変更して
- 自分の目的を達成しようとしている
- グレン
- 夜中にうろに突き飛ばすだけなら入れ替えもまぁありだろうし
- カイト
- とみてるんだけどな
- アンジェ
- 「リューネと、グレンとカレンの会話、あれみたいだよ。えーと、小説なんかで、セイジカが建前の応酬してるような」
- カイト
- だから何があっても
- 儀式に固執してるし
- グレン
- リューナ自身の為人がわからんので何ともだね
- カレン
- 「──ええ、簡単には口を割ってくれなさそうですが。そうですね……一つ言えることはセレスト先輩が現状危険な可能性があること。家宅捜査ができませんでしたかね?」と、ぴんと指をはる。これは皆も気づいていることだろう。
- 「ふふ、楽しく会話していただけですよ? アンジェ」
- カイト
- 儀式そのものを絶対にやめない そのために俺たちを雇った
- GMッ
- リュー「ナ」だよ(小声) >アンジェ
- アンジェ
- 「それ楽しいって言えるのは趣味が悪いよぉ」
- アンジェ
- おっと言い間違い
- カイト
- っていうのが俺の考えではなくPLの考えだ
- ベル
- 「どうする?今のうちに村長卓にいくか?」
- グレン
- 「立場上はね、一応、そういう契約だ。今のところは」
- カイト
- カイトはそこまで考えちゃいない
- カレン
- 「ただそれよりも私が気になるのは──歴史事実の改変はありえるかもしれませんね。しかも、私たちは元来の儀式というものも知らないし──。それに何が起ころうと判断しようがありません」
- カイト
- 「……見に行きたいが‥人はどうだ」
- アンジェ
- 「うん。どうしよ。儀式を進行させるの?」
- カレン
- 「もしかしたら──村人も。儀式のことについて本当は知らないのかもしれません」
- グレン
- PLとしてはリューナも狂信的なだけの犠牲者好捕かもしれないと半分考えてる
-
- とん、てん、と。何かを組み立てる様な音が、時折君達の耳に入ってくる。
- アンジェ
- 「お化粧の話は、なんかありそうだったけどね」
- カレン
- 「それが口伝の功罪であると言えるでしょうから」と、ネタ晴らししつつ
- グレン
- グレンはリューナについては生贄になろうが直接手にかけようがどっちでもいいと思っている(酷
-
- 大樹の近くに人は集中しているようではあるね。>カイト
- カイト
- 「……大人数では行きたくないな」 大樹の方を確認しつつも
- グレン
- 「儀式や信仰についての情報が足りないのは変わらないが…」
- カレン
- 「そうですねえ……推測でしかありませんが。おそらく見た目上では判断できなくなるのではないでしょうか」アンジェと共に感じた理由を言いつつ
- 「ふむ、では誰かが様子をみてきますか? 気配を消すことならお手伝いしますよ?」と、4人にウィンクした
- グレン
- 「少なくとも、この村の人間は誰一人信用するわけには行かない。行動原理が違うと思っておいた方が良い」
- カイト
- 「……ああ」
-
- カイトって眼はいいんだっけ
- ベル
- 「だな」
- カレン
- 「はい。先輩の言う通りですね。普通の感性というものは通じないと思っていいでしょう」
-
- (設定的な意味で
- アンジェ
- 「リューナにも死んで欲しくないんだけどな……」
- カイト
- 設定的には 良い にしてあるよ
- カレン
- 「曲がりなりにも儀式──というもの信じていますからね」
- グレン
- 「本人がそれを不遇の死と捉えていないのなら難しいな」
- カレン
- 「ただ、グレン先輩や、カイト先輩が申し上げました通り。おそらく樹木内で抵抗の跡があったのは確かなのでしょう」
- アンジェ
- 「爪痕のこと、知らなさそうだったよね。普通に、目に見える出来事じゃないのかな…」
- カレン
- 「外から見てもそうでした。トリックの1つは間違いなくそこに」
-
- では確認していたし、スカウト知識で振って貰って、14以上なら情報を追加しよう。
- グレン
- 「セレストの方こそ異端に見えてくるから恐ろしい話だ」肩を竦める。表情は欠片ほども恐れていないのだが
- カイト
- ちょっときついが どうだろうな スカウト+知力B
- 2D6 → 7[6,1] +8 = 15
- 届いた
- カレン
- トリックの一つであることは間違いないでしょう。だな
- やるじゃねえか
-
- やるじゃねえか。
- ベル
- GJ
- グレン
- こっちも振る?
- まぁいいか
-
- 大樹方向を確認していたら、かな
- >グレン
- アンジェ
- 鳥っぴーはどうしてたっけな
- グレン
- ああ、今見ればいいやつなら
-
- ジオは確か
- カレン
- マスキングトリッピー元気?
- グレン
- 見える場所ならそりゃあ見るかな
- カイト
- 村長の家を確認してるはずだ>ジ・O
-
- 村長ハウス監視じゃなかったかな
- カレン
- 村長ハウスにいるはず
-
- ではじゃあグレンもどうぞだ>スカ知力
- アンジェ
- そうでした
- グレン
- スカウト知力
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
-
- やるじゃねえか。
- では、カイトとグレンが注意深く作業する様子を観察してみれば 一つ、違和感を覚える。
- 泥に、近いのだ。設営をする村人達が。
- グレン
- 警戒心が薄い?
- ベル
- 樹由来なら警戒しなさそう
-
- 触れる事を意に介していないように、と思えるくらい。踏み込んでいる姿もまあ、見えるかもしれない。
- グレン
- ウッソだろお前…
- カイト
- 「……」 あれだと… 「動き……、……?」
- カレン
- えぇ……
-
- 踏み込むことを目的にしているのではなくて、設営中に踏み込んでない?ってくらいだが。
- アンジェ
- 「どうかした?」 ひょこっと
- カイト
- 泥の様子は
- カレン
- 「どうしましたか。カイト先輩」
-
- ただ、カレンの藁鳥のように消える事も無ければ
- ベル
- 「どうしたんだ?」
- カイト
- 「……泥に入っている」
-
- 泥の中から何かが現れる様子もない。
- カレン
- えぇ……
- グレン
- 「どうやら、この村の人々は信仰に篤いだけじゃなく畏れ知らずなようだ」
- アンジェ
- 「え」 覗いて、固まった
- カイト
- 「…‥しかも、泥は動いてない…」
- カレン
- 「──ふむ」
- ベル
- 「なに?大丈夫なのか?」
- カイト
- 「……」 どういうことだ、と黙り込んで
- グレン
- 「ついでに言えば、俺達と違って泥の警戒心を誘わないようだね」
- アンジェ
- 「なんでわたし達の時は……部外者だから?」
- グレン
- 「そうかもしれない」
- ベル
- 「敵意に反応でもしてんのか?」
-
- この件については、触れる人は見識判定を振って貰おう
- アンジェ
- 「それとも、警戒心とか、敵意とか、分かるのかな」
- カイト
- 「……」
- カレン
- 見識か
- これは振っていいのかな
- ベル
- アルケミでもいいですか?
- グレン
- 「もしくは、同類だからかも、な」
-
- 目標値は16。フェアリーウィッシュする理由も時間もあるよ。
- カレン
- いいだろう
-
- アルケミでもOK。
- アンジェ
- 2D6 → 3[2,1] +5 = 8
- カイト
- 「……やっぱり」
- アンジェ
- ひっくりかしたい
- カイト
- 「……ここは、別なのか」
- ベル
- 6ゾロだけだむり
- カレン
- ウッシュ2を、ベルに魔香草は任せよう
-
- 朝起きるのに変転を遣ってるんだ。>アンジェ
- カイト
- 補正4だから振らない
- ベル
- うぃ
- カレン
- 2D6 → 6[4,2] +17 = 23
- アンジェ
- そうだね。角あるけど
- カレン
- ウイッシュⅡはかりーの
- グレン
- 「そうだとすれば色々と腑に落ちる部分は多いね。ただ、それなら…」>カイト
- ベル
- 魔香草、薬師道具
- 1D6 → 4
- カレン
- 「──さて、どういったことでしょうね」考え込む
- 2D6 → 8[4,4] +11+2+1 = 22
- カイト
- 「ああ。入った感じが……しない」
-
- うむ。
- ベル
- 10点回復してください>カレン
- カレン
- ベルサンクス。こちらから消費しておくね(まこうそう
- アンジェ
- 「それにあの魔神…?は、リューナとセレストに突っ込もうとしてたよ」
-
- では、カレンは
- カレン
- ありがとう。ベル全開だ
- 「ふふ、ベル先輩ありがとう──」
- アンジェ
- 「……もしかして、儀式をさせないため…?」 ううん
-
- 泥に踏み込んだ藁鳥が消え、村人らが消えない理由をまず思案する。
- グレン
- 「あれが歴代の巫女の成れの果てだとして」
- ベル
- 「おう、今のとことこれしか役に立てぇねぇからな、任せてくれよ」
-
- これについては、想像に難くないだろう。泥と同質であるならば、と考えつく。
- カレン
- 「(手がかりが少ないですが考察してみましょう)」と、目を閉じて思い出す。
- ダンガンロンパのクライマックス推理的な感じだ
-
- 泥から現れた"人型"が形を成そうと出来るのであれば、
- カイト
- まさか
- あいつらは…
-
- 既に成った"人型"が泥に沈む事はどうだろう。
- グレン
- 同類、と言ったろう
- アンジェ
- ウワァ
- カレン
- 「(──もし、村人が真に村人であるならば。ストローバードと同じようになるはず。しかしながら、それはここにいる人物がまともであるならば、の前提)」
-
- この村の住人、少なくともあの場にいる者らすべてが"人型"ならば、"泥"を警戒する理由もないだろう、と気付けるね。
- カレン
- 「ええ、そうですね。グレン先輩の指摘が一番正しいかもしれません。既に犯された存在であれば──沈むべくもないでしょうね。つまり──」
- 「ここは魔神の村といっても差し支えないでしょう。ふふ、凄いところですね」
- カイト
- 「…‥あいつらは、"泥"、なのか」
- アンジェ
- 「………うそ」
- グレン
- 「巫女たちの生への未練があの傷跡を作ったのだとしたら、ああいう姿になってから巫女の元に向かおうとする、というのはどういう心境だろうね。アンジェの云う通り、止めようとしているのかもしれないし」
- ベル
- 「おいおい、うそだろ」
- グレン
- 「ああ、巫女以外は元々まともじゃない、という事もありえるな」
- 「巫女以外は、という部分の根拠に関してはセレストの存在しかないんだがな」
- アンジェ
- 「でも、信仰のこと以外は普通だったよ。お年寄りから子供までいるし、食事もしてるし」
- カイト
- 「……」
- グレン
- 「魔域の中の虚像は自分達を虚像と認識していないことが多い」
- カレン
- 「まだ全ての村人が魔神であると確定していたわけではありませんし。それに、そうグレン先輩の言う通り」
- 「彼らはまだ自分を”人間”だと思っているのかもしれませんね」
- カイト
- 「ヴンシュの魔域と、同じものなら…‥幾らでも、作れるって言っていた」
- カレン
- 「なるほど。複製ですか」
- カイト
- 「この村に、墓場はあるのか」
- アンジェ
- 「いや、でも……そんな」
-
- それらしい話は聞いていないね。>墓場
- グレン
- 「若者も年寄りもいたが、それらしい場所は見なかったな」
- カイト
- 「……埋葬が必要ないのだとしたら」
- カレン
- 「それならば──更に一つ仮説が浮かびますね。セレストさんがこの村に帰るまで、果たして犠牲者は1名だったのでしょうか?」
- 「もしかしたら、彼女が帰国するまでに。そう墓地もないのだから──この舞台は仕上がっていたのかもしれませんね?」
- といいつつ、カイトの推理を待とう
- グレン
- 「このタイミングで彼女を連れ戻したのは、他に適任がいなくなったから、か……そういう可能性もあり得るな」>カレン
- カイト
- 「……こいつらは、最初からそういうものとして作られているなら…子供も、大人も」
- グレン
- 「鍵はやはりセレストだな。どこかに齟齬があるとしても、俺達には判別が難しい」
-
- とんてん、と叩く音は今も響いている。時折、作業中だろうに談笑する声もだ。
- カイト
- 「物語の中の、登場人物みたいに……ああ」
- カレン
- 「はい。それに、カイト先輩はこの事件について詳しいようで」
- グレン
- 「探して確保する。必要なら建前は破棄だ。」
- カイト
- 「セレストが、判断できるはずだ」
- アンジェ
- 「うう」
- ベル
- 「おう、了解だ」
- カイト
- 「‥…どうして怖がらない、と思った。泥から作られてたというのもあるかもしれないけど」
- カレン
- 「はい。何にせよ。この場でまともだと思われる人物はセレスト先輩ただ1名」
- カイト
- 「物語の登場人物たちは、余計な反応は取らない」
- グレン
- 「ああ」
- カイト
- 「常に決まった役割を果たす」
- カレン
- 「なるほど──だから、物語の登場人物と」と、カイトの言葉に目を丸くして
- カイト
- 「俺たちだけが、そうじゃない…‥だから、泥が反応する」
- グレン
- 「聞き込みをしていた時の反応もそれらしかったな。向こうに都合の良い話題の振り方には良く乗ってくれた」
- カイト
- 「……同じなんだと思う。魔本の魔域と。俺は、そう思う」
- アンジェ
- 「わたしは、そうは思いたくないけど……確かめる方法が他にないなら、行こう」
- カレン
- 「ええ、それに時間の猶予がないのはそうでしょうしね」
- グレン
- 「どちらにしても、この村で彼女をこれ以上独りにしておくのは得策ではないだろう?」>アンジェ
- カイト
- 「……」頷いて
- アンジェ
- 「うん」
- カレン
- 「仮にリューナさんも、はい。泥になり果てているのならば──わざわざうろに入る必要などない」
- 「だって、泥そのものなのだから」
- 「つまり──化粧のトリックとはそういうことです」と、立ち上がり
- 「その可能性が極めて高くなったかと。急ぎましょうか」
- カイト
- 「……セレスト」
- グレン
- 「おそらく、儀式や信仰に肯定的な反応を見せている間は、向こうから積極的に襲ってはこないだろう」
- ベル
- 「最初から、セレストを入れるつもりだったてことか」
- カレン
- 「はい。唯一の懸念はリューナさんですが。それ以外の人物を騙すのは容易」といって、グレンの言葉を待つ
- グレン
- 「建前は利用しつつ、いざとなったら実力行使も已む無し、だ。最悪、セレストだけを回収して離脱でもいい」
- カイト
- 「分かった」
- アンジェ
- 「わたし、こういう話聞いていつも通りって出来そうにないから、建前の部分は任せるよ」
- カレン
- 「はい。ここまでくればギルド本部の協力の要請も得られる可能性が高いでしょう」
- グレン
- 「ああ、任せてくれ、慣れているよ」>アンジェ
- カイト
- 「……それでいい」
- カレン
- 「ええ。任せてアンジェ。嘘をつくことは苦手だけれども──村に興味がある事は間違いないので」
-
- さて。この後の行動はどうしようか。扉を覗けば、リューナがまだ大樹の前にいることが確認できる。
- カレン
- 「行きましょうか。先輩」と、グレンと並んでいこうか
- アンジェ
- 「……頼もしいなぁ」 苦笑して
- グレン
- マスキングバードを儀式場監視ポイントへ移動
-
- アンジェのジオの視点を借りるなら、現在は村長宅付近は静かである事が伺える。
- グレン
- パーティは一塊でセレスト捜索にあたる。
- ベル
- 「俺は力任せしかできねぇからよ、申し訳ねぇが頼むぜ」
- アンジェ
- 「とりあえず……ジオで見てる家は静かだよ。出入りもないかな」
- カレン
- うむ
- グレン
- まずはベルの気付いた村長卓の家探し
- ベル
- うぃ
- アンジェ
- 「わたしとおんなじだねぇ」>ベルベル
- グレン
- 手掛かりが無ければ補助役の家に向かう
- カレン
- 「──なるほど。監視の目は緩んでいることは確かですか。ただし、既に被害者は動かされた可能性はありますが」と、セレストとはいかない
-
- ジオは儀式場(大樹前)監視 一行は目を盗んで村長ハウス>補助ハウス、でいいね。
- カイト
- 「…‥それでも、上のランクは取れるんだな」
- グレン
- おK
- ベル
- 「おたがいそん時が来たら頑張らねぇとな」ベルベル!?
- カレン
- 本当はサイレントムーヴマスキングかけたいけど
- MPが重すぎる
-
- 目を盗むのであれば、隠密判定、もしくはカレンに例のアレをして貰おう。
- グレン
- 「武勇一つで上がって行ける限界ともいえるだろうけれどね」>宝剣
- カレン
- デスヨネ
- アンジェ
- 「戦力っていうだけなら自信はあるからね」
- 「あ、うん。これ以上はいいかなって思う」
- グレン
- 隠密の場合は代表?全員?
- カレン
- やる場合は1名か、2名。普通に隠密やるなら、グレンカイトに任せよう
-
- 隠れるだけなら代表でも、と思うんだけど
- カイト
- 代表なら 俺かな
-
- 移動するのを考えると、代表一人っていうのもちょっとGMッは違和感を覚えるので
- 移動に際する隠密なので、全員とさせて貰います。
- グレン
- なるほど
- アンジェ
- コンシールセルフ出来るけど消費くそ重
-
- 隠れるだけなら代表で良いんだけどね。
- カイト
- となると、カレンもレンジャーレベルは高くないし
- カレン
- ええ、私はフェアサポで底上げできますが
- カイト
- キャラクターで行こうとするとメンバーを選んで行かせるくらいしかできないか
-
- あくまでGMッによる独自裁定です。ごめんね。
- カレン
- と、アンジェはコンシールセルフしかできないか
- じゃない
- ができるかだ
- しかできないは違う
-
- もしくはカレンに例のアレを頼むか。>カイト
- アンジェ
- うん。まあ
- カレン
- 私だけだ弱いのは
-
- あくまでも村人であるので
- そんなに高い要求値は出さないよ!!とは
- 伝えておきます。遅くなったな。
- グレン
- というか
- アンジェ
- 使えば完全に透明で移動できるから
- グレン
- 村長卓に向かうだけなら
- アンジェ
- わたしはそれで行こうかな
- カレン
- 村長宅向かうだけならアレだね
- 席のことについての話もってくか
- グレン
- 公的な立場もあるから見つかっても咎められる事は無いような…(監視があるなら別だが
- カイト
- 俺たちは
- カレン
- (建前
-
- リューネは中央にいるけれど
- それでもよければ。>グレンカレン
- カイト
- 小屋に行くようにクライアントから受けてるし
- それを知っている村人がいた場合反応してくる可能性はある
-
- リューナだよ!
- カイト
- 隠密しておいて損はない
- お前が間違えてどうする
-
- はい……
- グレン
- まず小屋に向かって、そこから村長卓へ隠れて向かう、でもいいな
- カレン
- まあその場合
- カイト
- ああ、入っていくのを見せるのは良いかもな
- カレン
- そうだね
- というか私だけ
- グレン
- 村の中に人の目があるかの確認にもなる
- カレン
- マスキングすればいいね!
- 3人隠密 1名コンシール 1名マスキング
- これでいけるんちゃうか
- 家に入るフリみせて
- ベル
- すばらしい
- アンジェ
- というかもう移動してたと思ってたんだ>こや
- カレン
- というか実際に小屋にはいって
- GMッ
- っと窓を閉じてしまっていた
- カレン
- マスキングと、コンシールをして 魔香草炊いて
- GOすればいいんじゃないかな?
- GMッ
- 小屋には
- カイト
- おかえり
- 魔香草は
- マスキングとコンシールしてたら
- 対象にできるのか?
- GMッ
- いる前提だった!ごめんよ! 扉を開いて――っていうのは、昨日泊まった小屋のものだった!
- グレン
- OK!
- カレン
- わからない
- やったことない
- アンジェ
- コンシールは
- カレン
- 自分に自分はできるんかな?
- アンジェ
- 触れれば知覚できるってあるからまあいけそう
- カイト
- コンシールは透明になるだけだが マスキングは意識の外に追いやる魔法だから
- GMッ
- うーん、草はどうしようか
- グレン
- マスキングは認識されたら効果きれるとかあっただろうか…
- カレン
- ということは自分に自分はできそうじゃない?(マスキング
- カイト
- あるね
- アンジェ
- まあいうても
- カイト
- 認識されたら切れるって書いてある
- アンジェ
- わたしに草はいらないよ
- GMッ
- 草を炊いて煙を~ってあるから
- 今回はOKでいいよ。
- アンジェ
- 先頭でからになるまで
- MP使わない──
- カレン
- ちなみに小屋でたくのは何も不自然ではないんだよね。護衛のための魔力供給という大義名分がつくから
- GMッ
- ないない。
- カイト
- まあ任せる
- カレン
- じゃあ私はマスキングを魔晶石からわって、不足分を自分で自分に使おう
- まこうそうね
- グレン
- うむ
- ベル
- 了解
- カレン
- こいつちゃんと魔香のパイプと
- 薬師キットもってやがる
- アンジェ
- 「じゃあ、えーと、わたしは透明になってついていくね」
- カイト
- 「わかった」
- カレン
- 「では、私は少し準備してからいきましょう。少しお待ちください」
- GMッ
- では目標値から出していきます。隠密判定は前述の通り、がちがちに高い訳じゃないぞ。
- アンジェ
- 「ちゃんといるから安心してね。あ、カイトと手を握っておけばいいかな」
- ベル
- 「俺たちはコソコソ隠れながら行くか」>男ども
- カレン
- では、行きます。まずはマスキングを自分に。MCC5点から消費
- アンジェ
- 「じゃあええと……あれ、呪文……」
- カイト
- 「…‥ああ」 頷いて
- カレン
- MP7点消費だ
- アンジェ
- 「…………」 異貌
- カレン
- 2D6 → 8[5,3] +17 = 25
- いい出目だ
- MP:64/71 [-7]
- そして自分に魔香草
- グレン
- これ、マスキングって味方がいるところでかけると処理場、全員の抵抗判定が必要になりそうだな…
- ベル
- 2mでコソコソ....
- GMッ
- 目標値は13だ。どうぞ。
- カレン
- アロマポットで時間半減
- パイプと、薬師キット使用して
- アンジェ
- 「……(普段使わないから忘れちゃったとか言えない)」 5点石消費して、魔法行使。コンシールセルフ
- 2D6 → 9[4,5] +9 = 18
- カレン
- 1D6 → 3[3] +4 = 7
- ベル
- 隠密判定
- 2D6 → 11[5,6] +10 = 21
- アンジェ
- MP:29/39 [-10]
- GMッ
- ベル!?
- カイト
- 「?」 首を傾げつつ
- 隠密判定
- 2D6 → 9[3,6] +12 = 21
- グレン
- 隠密
- 2D6 → 7[2,5] +11 = 18
- ベル
- すごいかくれてる
- カレン
- 2+3+1で
- 6点回復だな
- 問題あに
- ない
- MP:70/71 [+6]
- アンジェ
- 透明になりました。匂いも音も気配がありません
- カレン
- 「──さて、準備完了ですね」と、村人は自分を認識できなくなるだろう。藁鳥にかけた手品と同じだ
- GMッ
- では、君達は自身の技能によって、或いは妖精や魔術の力を用いて
- カイト
- 喋っちゃだめだぜ
- 認識させちゃいけないから
- グレン
- これ味方もだよ
- カレン
- まだ、小屋の中から出てないと思ってたのと。()つけわすれた
- アンジェ
- コンシールは別に喋っても平気みたいな気はしたけど
- カイト
- マスキングのほうね
- GMッ
- 小屋をゆっくりと抜け出して、一路村長宅をへと向かって行く。
- アンジェ
- そもそも音が感知できなくなるって声聞こえないよね
- グレン
- というか、さっき言った通り、本来、味方も抵抗振らないといけないやつかもしれない…面倒臭いから勘弁
- GMッ
- 2Pカラーアンジェ……?(いいえ9
- カイト
- 芸こまかい
- <アンジェ
- GMッ
- 今回はOKとする。>判定
- カレン
- そうなのよね(見方も
- カイト
- 一瞬なんだと思ったわ
- カレン
- 味方も
- さて、私は喋れなくなるので
- 黙ってついていこう
- アンジェ
- わたしはカイトの手を握ろうっと
- カイト
- アンジェもカレンも
- 多分制限移動しかできないから
- アンジェ
- ススス
- カイト
- ゆっくりとした移動になる
- GMッ
- 気を払いながら、君達は村をゆっくりと横断して行き
-
- この際、泥を大きく避けていく事で安全策を取った。
- グレン
- アンジェは制限移動限定だけどマスキングの方は移動制限が無いかな
- カレン
- なにもかいてないね
- グレン
- 全力はたぶんNGだけど
- カレン
- 積極的な
- カイト
- ああ、通常移動いけるか
- カレン
- 行動を起こしたら
-
- ――やがて、君達は村長宅前へと辿りつける。
- カレン
- アウトとある
-
-
- グレン
- まず入る前に聞き耳
- 2D6 → 7[6,1] +10 = 17
-
- ジオの監視通り、村長宅の周りは静かなものだった。
- 17か
- カイト
- 同じく聞き耳
-
- 他はする?
- カレン
- 手を触れる、攻撃、魔法の対象とあるから 全力ダッシュも、各種行為判定もだめそうだね
- カイト
- 2D6 → 9[4,5] +8 = 17
- カレン
- 私はできなーい
- カイト
- 同じだな
- ベル
- 聞き耳
- 2D6 → 9[5,4] +7 = 16
-
- うむ。全員同じだ
- アンジェ
- ききみみ
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- はい
- ベル
- 犯てしたらコンシール消えるんじゃ
- 判定
- アンジェ
- 聞き耳は受動じゃないっけ
-
- 村長宅の二階辺りから、何かが暴れる様な音がする。
- グレン
- 気にする必要は無くなった
-
- ベルについては、先程聞いた音よりもやや強い音であると判断できるね。
- アンジェ
- そうみたい!
- グレン
- 「踏み込む」
-
- まあもう眼を抜けて敷地内に入ってるので
- ベル
- そうなのか>kikimimi
-
- OKとしよう。>アンジェールセルフ
- アンジェ
- あんまり覚えてなかっただけ
- ベル
- 「ずいぶん暴れてそうだ」
- グレン
- 鍵は掛かっているかな?
- アンジェ
- あれ、色戻らないな。
-
- 暴れているとは言っても、人が立てる様な音だな。
- アンジェ
- よっと
- ベル
- 「おう」>踏み込む
- カレン
- 「(──さて、ビンゴではありそうですね)」と、聞耳面子の様子に頷きつつ。とはいえ、今はついていくことしかできないが
-
- 泥に呑まれてるじゃん。>アンジェ
- カイト
- もどったもどった
- 「分かった」
-
- 鍵は一応かかってはいる。力づくで破壊しても良いし、ツールを用いてもいい。
- カイト
- 重ねていた手を離して
- アンジェ
- 「……これ、セレストが縛られてじたばたしてるとかじゃ…」
- ベル
- ツール(パワー)
- グレン
- 目標値はいくつだろう>鍵
- カイト
- 解除はグレンに任せよう
-
- 普通の小屋のものであるから、10としよう。
- カレン
- しまったな
- 精密ツールキットわたしとけば
- いらんわ
- ベル
- 「その可能性はたけぇな」>アンジェ
- アンジェ
- 村長の家でいいよね…>こやっていったけど
-
- あっ
- カイト
- 村長の家のはずだな
- グレン
- えーと時間短縮のルールは、と
-
- はい、村長宅のカギは普通のカギなので目標値は10.
- カイト
- 前段階に行くごとに-2だな 解除は確か1分のはずだから それで
- 10秒にできるはずだ
- グレン
- じゃあ―2だな
-
- Ⅱかどこかに……と思っていたら答えてくれていた ありがとうカイト
- グレン
- すっとピックを取り出して素早く開錠
- 2D6 → 7[5,2] +10-2 = 15
- カレン
- ナイス
-
- カキ、と音を立てて
- カイト
- 「……」 鮮やかな手際だ
- ベル
- 「さすがだな」
- アンジェ
- 「…あ」
-
- 扉につけられていた鍵は外され、扉は開く様になる。
- グレン
- 「―――」ドアを音を立てないように開け、中に滑り込むと素早く室内を見回し、階段を捜す
- カイト
- 「……外を見てる」
- ベル
- 音が聞こえた方向は分かりますか?
- どこらへんか
- カイト
- 屋内探索はグレンに任せたほうが良いだろう
-
- 二階だね。>ベル
- カレン
- 自分は閉められないので大人しくしておこう
- ベル
- そうだった
- アンジェ
- 「……うん、魔法ももう少し使いみちを覚えとこう…」 アンロックで10秒で開いた筈なんだ…
- グレン
- 今のも10秒さ
-
- 既に、この家については君達は訪れている。
- カイト
- ああ
- アンジェ
- わたしには無理だなーと思って見てて、はたと気づいたのさ
- カイト
- 「……そうだな」 「そのほうが、心強い」
- グレン
- 間取りが分かるならさっさと二階を目指すよ
- アンジェ
- 「うう……戦闘にしか使ってないから呪文も咄嗟に思い出せないし…」
-
- また、その際に上階と地下へと続く階段も確認している。グレンの先導もあり、容易に上階へと上がって行けるだろう。
- グレン
- 「……」まだ争うような物音は聞こえるだろうか
- カイト
- 「……今はそれでいい」
-
- どんどん、ともがくような音が響いていたが、
- カイト
- 「…普段やってないことをやろうとすると、それはそれで…調子が悪くなる」
-
- 2D6 → 11[6,5] +8 = 19
- グレン
- 二階に人の気配は複数ありそうだろうか
- 高いな…
-
- 君達の足音には気付いているのかいないのか、未だにばたばたと音がする。
- カイト
- 今入った宣言があるのはグレンだけだよ
-
- 人の気配を複数、は感じられないかな。物音はひとつの地点から発しているよ。
- カレン
- 私もまだ入ってないつもりでいた
-
- おっと。突入はグレンだけ?
- カレン
- グレン以外
- グレン
- はい
- カイト
- 大人数で行っても行動制限されそうだしな
- アンジェ
- わたしは目立つから外にいるよりは入ろう
- カレン
- それに外から妨害があればすぐに対応できる。マスキングは持続中のはずだし、何かあれば解除して対応すればいい
- アンジェ
- 全体的に白いからね。遠目でもシルエットが浮き上がる
- グレン
- 二階がどんな間取りなのか、何が見えるのかの情報待ち
- カイト
- 入り口で待機だな
-
- ふむ。では、グレンとアンジェが階段を上がって行くと
- ベル
- ベルは外で待機
- カレン
- カイトは素で隠密できるしね
- ベルも
-
- 昇りきった先には、一本の廊下があり
- ベル
- うぃ
-
- 左手側は壁とそれについている窓、
- 右手側には手前遠くに一つずつの扉、突き当たりにもう一つ扉がある。
- 少し大きな民家、と捉えてくれたら。
- 音がしているのは右手奥側の部屋だ。廊下自体は殺風景なもので、何か置かれているということはないね。
- グレン
- 「……」窓の外からの視線に気をつけつつ、もう一度音を聞いてみよう
-
- そうだな、どん、という音が繰り返し、不定のリズムで聞こえて来る。もがいている様な音。
- グレン
- 声がしないのは猿轡かなにかをかけられてると想定し、縛られた状態でドアに体当たりでもしているのか
- どのドアからというのは二階まで上がればわかるかな?
-
- ええと
- 2階まであがってくれば、時折荒い息遣いと、呻くような声が聞こえて どのドアか、というのも上がって来ればそこで解る。
- アンジェ
- 「………」 異貌状態で鎌を手に持ちグレンから離れてついていく。どっちかというと魔法待機である
- グレン
- 声に覚えは?
-
- 声については女性のもので、くぐもった音ではあるけれど、セレストのものかと判断が付けられるかな。
- グレン
- 「――」では、気配のするドアに近付いて施錠を確認しつつ、うめき声が女のものであれば、ドアを一度ノックして
- 「セレスト。 グレンだ」
-
- ノックされると、息を呑む音と共に一切の音が止み 名乗りを受けるとゆっくりと息を吐き出す音が聞こえて来る。
- グレン
- 中で騒げるなら犯人が同席という事もないだろう
-
- 施錠については、そうだな
- 鍵は付けられており、施錠もされている。
- グレン
- 施錠されてるなら時短で開錠するが、アンジェがアンロックで突破でもいい
- アンジェ
- 「任せて」 小声で告げて鍵にアンロック行使
- 2D6 → 2[1,1] +9 = 11
- 任せられない
-
- アッ
- グレン
- !?
- アンジェ
- MP:27/39 [-2]
- カレン
- そういや完全に頭から除外されてたけど、オークは小屋においてきてます
- カレン
- !?
- カレン
- 隠密にはいらん
- グレン
- 「うん? すまない、俺がやろう」
- カイト
- あらま
- ベル
- ふぁ!?
- アンジェ
- 「……任せる」 orz
- グレン
- 時短開錠
- 2D6 → 11[6,5] +11-2 = 20
- アンジェ
- 「か、カイトには内緒にして」
- グレン
- 本気だ
-
- グレンは
- カイト
- 鮮やか
- カレン
- このみせつける
- ベル
- つおい
-
- アンロックキーはお持ちかい。
- カレン
- 達成値よ
- グレン
- もちろんあるよ
- カレン
- 先輩がもってないはずがない
-
- OKだ。では、魔法的な、【ハード・ロック】を用いられていただろう事も確認できる。
- GMッ
- 忠犬オーク
- グレン
- 「これは…なるほど、周到だな」
- アンジェ
- 「あ、それ魔法の鍵…?」
- 「ってことは、今更だけどファミリアは見られたらバレちゃうね」
- グレン
- 「ああ、君の魔法に対する反応でそれとわかったよ、ありがとう」
-
- かち、と施錠が解除される。名乗りを受けてからは、一向に内側から音はしていない。
- グレン
- 「カレンが対策を取ってくれていて良かったということだ」
- GMッ
- はい(カレンの対策)
- グレン
- ドアを開けるとセレストが転がっている?
-
- 扉が開かれると、
- カレン
- やったあ^^
- アンジェ
- 「………ええと」うん。普通に大失敗したけど
- カレン
- あの行使なら突破されそうでもあるのは内緒
-
- その中は物置になっているようだった。部屋の中は埃っぽく、窓は締め切られている。
- グレン
- 「セレスト」もう一度名前を呼びながら室内へ踏み込み、見回す
-
- 先程ベルが聞いた音はこれだったのだろう。木箱が落ちたのか、中身である旧い書物が散乱しており、
- グレン
- 必要ならナイトゴーグルを起動しよう
- MP:20/22 [-1]
- というか、した。
-
- ナイトゴーグルは大丈夫だよ!
- してた。
- 部屋へと踏み込み、右手奥の隅に
- 「――、……」 後ろ手に壁へと繋がれており、口布を噛まされた女性が倒れている。
- グレン
- 目隠しは無し?
-
- 視線を向ければ、そこにリューナが拘束されている事を、グレンとアンジェは確認できる。
- アンジェ
- 「セレスト……え?」
-
- 目隠しはされているね。外見はリューナそのものだよ。
- グレン
- 見た目に大きなけがが無ければ、罠を警戒しつつ起こして猿轡を除こう
- 「なるほど」
-
- ただ、前述の通り声はセレストのもの。
- アンジェ
- 「ええと……カレンの言ってたことで正解?」
- グレン
- 「アンジェ、ディスペルは使えたかな?」
-
- 身体を起こそうと触れるのであれば、グレンはその外見と、触れたものに対して違和感を覚えられるね。
- 猿轡を解かれると、でろ、と唾液を溢れさせて、リューネの姿の女性は激しくむせ込んだ。
- アンジェ
- 「うん、もう使っちゃう?」
- グレン
- 「魔法か、道具か、幻覚の類だろう」
- 「どの道、二人目を連れていたらそれまでだよ」
- リューナ?
- 「は、ぐ――、」 暫く咳き込んでから、漸く息を落ち着けて
- アンジェ
- 「あ、大丈夫…?」 わたわたと近づいてまず介抱し
- グレン
- 「怪我はないか、セレスト」
- リューナ?
- 「――外は、どうなっている。リューナは?」 困惑した声色で問い、アンジェとグレンの問いには頷いて返した。
- アンジェ
- 「ええと……確かこう」 ディスペル・マジックを使おう>リューナ?
- 2D6 → 8[4,4] +9 = 17
- グレン
- 以前抱き締めた時と同じ感触と匂いかな(^^
- アンジェ
- MP:24/39 [-3]
- リューナ?
- あの時よりも汗臭いかな……(?)
-
- では、アンジェの魔術によって
- グレン
- 「儀式の準備中という事になっているな」
- アンジェ
- 「まだ準備中だよ」使い魔で見てる
- グレン
- 「ところで、昨夜から此処に閉じ込められていたのか?」
-
- リューネの姿をしていたそれは、静かに姿を変え
- アンジェ
- ナ
-
- ぐう
- 昨日別れた時の恰好をしているセレストへと戻る。
- アンジェ
- 「ごめんね。遅れちゃって」
-
- 「――ああ。リューナに話をしに行った、んだが」 眉を顰めて頭を右手で抱え
- グレン
- 「何があったか聞きたいが、一先ず、場所を移そう」
- セレスト
- 「いや、こうして来てくれただけで、――ああ」 グレンに頷き、自分で立てると軽く押す。
- グレン
- 俵抱きに担いでいこうと思ったが歩けるならヨシ
- ベル
- お米様抱っこ...
- カレン
- お米様
- セレスト
- 少しふらふらしながら立ち上がって、胸元を少し気にする様に手を当て
- グレン
- 「これを被っておくんだ」セレストにバルバロスフードを被せた
- セレスト
- ひとつ頷いた。 「すまない。行こう――、なんだこれは」
- カレン
- GJです。先輩
- アンジェ
- 「……それ、なんとなく蛮族に見えるやつ」
- グレン
- 「村人に見つかったら蛮族語で話すんだ。俺達は村に入り込んだ蛮族を見つけたので外へ始末に向かうとでも方便をつける」
- セレスト
- 「――、待ってくれ。皆に、話したい事がある」
- アンジェ
- 「じゃあ下で」
- セレスト
- 「……見つからない様に、心がけるが」 もぞもぞと目深にかぶり
- グレン
- 「あまり時間はかけられないが」
- セレスト
- 「ああ。……行こう」
- グレン
- 1階に降りたら、事情を説明して皆を中へ
-
- では、
- 少し時間は戻り。
- グレン
- フードはつけさせたままにしておく。
-
- 外で待機していた三人へと場面を移そう。
- カレン
- OK
- ベル
- うぃ
- カイト
- おや
- あるんだな。何か
-
- 突入していったグレンとアンジェを見送り、君達は周囲の警戒を継続していた。
- グレン
- 丸対確保、離脱支援求む
- カレン
- 「──」と黙ったまま辺りを見つめている。おそらく主犯である存在以外ならこの闇の妖精魔法は見破れないだろう。
-
- グレン達の動向については、彼らも魔術や技能を用いて移動している以上掴めないが、
- アンジェ
- AC-130を呼ぼう
- カイト
- 「……」 努めて、死角を意識しつつ 注意を払う
-
- その変化が起きたのは、丁度アンジェが【アンロック】を、グレンが〈アンロックキー〉を用いた際だ。
- グレン
- なんて派手な出迎えだ。これだから航空は・・
- カレン
- 残る2名は野伏か斥候の術を心得ている。いざという判断は彼らに任せよう。
- アンジェ
- 最早村に向かって砲撃して貰いたいレベル
-
- 三人の中であれば、操霊術の知識・技能を持つカレンが真っ先に、次いでカイト、ベルも気付く。
- カレン
- 照準 ホークブラスターでもいいぞ
-
- 大樹、儀式場の方面から、
- カレン
- 「──」儀式場の方を見やり
-
- 強いマナの流れが感じられる、と思った直後に、
- リューネと、その背後に数名の村人を連れて
- カイト
- 「………変な感じだ」 儀式場の方に視線を向けて小さく呟く
- ベル
- 「?....なんだ」>樹のほうに視線を向ける
- カイト
- リューナな
-
- 予測さんが悪さを……している……
- アンジェ
- GMが一番間違ってる…
- グレン
- わかる
- ナパームを落として神木ごと焼き払うべき
-
- そしてリューナが、その背後に~です。失礼しました
- カイト
- 「……感じたか」 ベルに視線を戻して
-
- 村長宅へと向けて歩を進めて来る。――未だ、君達には気付いていないようではあるが。
- ベル
- 「あぁ、向かってきてるな」>カイト
- カイト
- その途中で、「──、気づかれた」 リューナの姿を見つける
- 「戻ってきてる」
-
- 中の事情が掴めない君達三人には、何故リューナが歩を進めて来るかは察知できないだろう。
- ベル
- 「セレストを連れていきに来たか、きづかれたかどっちだろうな」
- カイト
- 「………」 ゆっくりと足取りを確認して
- 「……気づかれた、というよりは」
- カレン
- 「(──準備は完了したというところかしら)」と、その様子を見つめる。未だ推測でしかない。
- カイト
- 「…準備が終わった、か」
- 「どちらにしても」
- 「鉢合わせは不味い」
- 「入るぞ」
-
- 皆一様に、その頬には柔らかな微笑みを浮かべて
- ベル
- 「おう、了解だ」
- カレン
- カイトにあけてもらったら、次に私が入ろう、最後にベルにお願いするわ
-
- 何かを心待ちにするように、歩を進めて来る。
- ベル
- うぃ
- アンジェ
- 「っと」 合流しよう
- カレン
- 多分ドア閉めたらマスキングきれるから、きらすのは中の方がいい
-
- では、カイトとカレン、ベルの三人も中へと入り
- グレン
- 「セレストを確保した。拘束されてリューナの幻覚を被せられ、魔法の鍵のかかった部屋に閉じ込められていた」
- ベル
- 扉の鍵はどうする?
- カイト
- 「リューナが戻ってきてる」
-
- その際、アンジェ、グレン、セレストとも合流できるだろう。
- カレン
- 「ふう」と、マスキングを解除して
- カイト
- 「準備が終わったかもしれない。鉢合わせは不味い」
- アンジェ
- 「ということで」 「え、魔法気付かれたかな」
- ベル
- 「見た感じ、準備できたって感じか?」
- アンジェ
- くるっぽで同行を見よう
- グレン
- だが連れているのは得体のしれない蛮族だ。カレンとベルにはもう見せているし
- カイトならすぐ気づきだろう
- セレスト
- 「――、……恐らく、そうだろうな」 けほ、と咳をしながら はっとしたようにフードを上げる。
- カイト
- 「……それがセレストか」
-
- ジオは
- カレン
- 「そうですね──恍惚の笑みを浮かべていましたから。気付いたよりも。ええ、はい。準備が整ったというところでしょう」
- ベル
- 「ん、無事だったか、良かったぜ」
-
- まず、リューナらが向かって、じきに村長宅へと辿り着くだろうということと
- アンジェ
- 「……まあ、これで分かったよ。リューナは自分が飛び込む気なんて無かったんだ」
- グレン
- 「長居は無用だな。今ならまだ、建前は建前のまま、ここから逃げ出す事も出来る」
- カイト
- 「……ああ」
-
- 誰も周囲にはいない筈であるが、うろの中の泥が蠢いている事も確認できる。>ジオ
- カイト
- 「……やっぱり全部、知ってるんだ」
-
- 水が沸騰する様に、泡立つように見えるそれは
- アンジェ
- 「どうだろうね。さっきの鍵、リューナが仕掛けたなら、真語魔法使いだよ」>建前
- カレン
- 「そうですね。ふふ、まさか、先輩の最初の提案が全員が納得する形で実行されるとは思いませんでしたね」
-
- 今にも何かが這い出してきたとしても、不思議ではない様子だね。>ジオ
- グレン
- 「セレスト、手短に頼むよ」
- セレスト
- 「――、……ああ。昨日は、」
- カレン
- 「おそらくそうは上手くいかないでしょうが、ともあれ、セレスト先輩」と話を聞こう
- セレスト
- 「夜に、リューナと話をしようと思ったんだ。声を掛けにいったら、あいつは――」 言い淀むように言葉を詰まらせたが、首を横に振って
- 「見たろう、昨日の泥」 「魔神が這い出てきた、あの泥」
- グレン
- 「……」正直、悠長にこの建物に留まるべきではないと考えているのだが、仕方がない。何故仕方が無いのか…
- セレスト
- 「あの泥から――」
- 「――その。出てきた、様に見えた。それからは、覚えていないし 気が付けばこの上で閉じ込められていた所、だ」
- 「期待させて済まないが、私も……何が、なんだか」
- カイト
- 「……?」
- グレン
- 「リューナの姿をした何者か、だったというわけか」
- カレン
- 「──なるほど。概ね先ほど小屋で話した推測と一致はしそうですね?」と、真剣な表情で
- セレスト
- 「どう、だろうな。……本人ではない、とは思えないよ」
- グレン
- 「泥の中からリューナが出てきた、それを目撃した君は拘束された、という事だな」
- セレスト
- 「姿形を真似た所で、その人そのものに成れるわけではないだろう?」
- カレン
- 「彼女も魔神いえ、登場人物というのが正しいのかしら。どちらにせよ、その一角である可能性が高いと──」ふむふむと頷き
- グレン
- 「それで十分だ。村を出よう」
- アンジェ
- 「……あのリューナをどうこうしても、次が出てきそう…」
- カイト
- 「……なれる、かも。だが、後だ」
- グレン
- 「この村にはもう人は居ない」
- カレン
- 自分の推測がセレストの言葉によって裏打ちされそして
- アンジェ
- 「とりあえず…全力で離脱?」
- セレスト
- 「――、いや」 「待て、何故そうなる」 >グレン
- カレン
- 「はい、そうですね。村から出てさえすることができれば──セレストさんも含め逃走は可能でしょう」
- 出さえ
- ベル
- 「あぁ、逃げるならさっさと逃げたほうがいいだろうな」
- グレン
- 「村人も同じだった。あの泥に触れても平然としていた」
- カレン
- 「詳しい事情は後で説明しますが。この村の住民の幾らかは泥に触れても平然としています」>セレスト
- カイト
- 「……急ごう」
- グレン
- 「あの泥は、俺達と、君にだけ反応していた」
- セレスト
- 君達の言葉をじっと聴きながら、困惑したように顔を歪めると
- カレン
- 「ええ。しかし、先輩方。戦闘の準備だけは忘れずに。いついかなる場所で足止めを食らうか分かりませんからね」と、鉢合わせるケースを想定している
- セレスト
- 理解が追い付かないようで、乾いた喉を小さく震わせた。
-
- そうしている内――
- カレン
- 「──いえ、時間切れですか」目を閉じ。耳を澄ませる
-
- 技能を持つ者から順に、玄関の戸が開かれる音を聞き取れる。
- グレン
- セレストのフードを下ろした
- カイト
- 「………」
- ベル
- 「どうするよ、迎え撃つか?」
-
- フードを下ろされると、セレストはやはり困惑したようにグレンに視線を向けたが、
- こつ、と靴音を響かせて 君達の方へといくつかの足音が響いて来る。
- カイト
- 「家からは出る‥‥振り回せないだろ、それ」 アンジェの鎌とベルの背中の大剣を見て
-
- 窓へと視線を向けるなら、
- グレン
- 裏口とかは無いかな?
- カレン
- 「ええ。迎え撃つにしても──外にはでなければならないでしょう」
- グレン
- 玄関口にアンジェにハードロックをかけて貰って裏から逃げるという手も…
- ベル
- 「振り回せねぇことは無いが、そん時は家がつぶれてるかもな」
-
- 脱出できそうな窓や、裏口についている窓は
- カレン
- 「私はグレン先輩やカイト先輩はともかく、ね」
-
- 塗りつぶされた様に黒一色だ。
- グレン
- ほう?
- カレン
- 炎契約してないから、燃やせないんですよね(壁
- ほう
-
- というと語弊があるか。
- 黒い斑がいくつか浮かび、
- グレン
- 「……」珍しくため息を吐いた
-
- やがて黒一面に、だ。
- カイト
- 泥が
- アンジェ
- ああ 窓に 窓に
-
- ちなみにこの家屋は木製だ。
- カイト
- ついたようにってことか?
- カレン
- 「ふふ、なるほど。これは想定外」
- ベル
- 「ちぃ、もう気づいてるってことか?」
-
- そうだね。>カイト
- こつ、こつ。
- カイト
- 「……泥、か」
- グレン
- 「向こうも本音で相手をしてくれるつもりらしい」
- アンジェ
- 「だとしたら、泥もある程度動かせるってことかぁ…」
-
- 靴音はやがて、君達のいる部屋へとやってくる。
- カレン
- 炎契約するのは戦闘考えて怖かったけど、ミスったかもしれないな。まあ仕方あるまい
- リューナ
- 「や。久しぶり」 なんてことはないように部屋に入ってくると、君達にそう告げるのは
- 先程までと変わらない様子のリューナだ。
- カレン
- 「そうですね──ようやく、腹の底が見えそうです」
- グレン
- 「やあ、準備はもういいのかい?」
- カイト
- 「……何か言うこと、あるのか」
- リューナ
- 「うん。丁度陽も落ちたしね」
- アンジェ
- 「───」 大鎌にマナを回した。ばちばちと紫電が纏わりつく
- ベル
- 「よう、久しぶりだな」
- カレン
- 「ええ。少しこの家に忘れ物をしてしまいましたから」と、平然と、笑みを浮かべてそちらを見よう
- ベル
- 大剣を肩に担ぐ
- グレン
- 「家に賊が侵入していたから捕らえておいたよ」
- セレスト
- リューナの姿を認めると、反射的に息を呑み
- 「――、」 ゆっくりと口を開く。
- グレン
- 「丁度、今から報告に行こうと思っていたところだ。仕事をしているだろう? 護衛らしく」
-
- 物理的に止めるなら止まるけれど、喋らせても大丈夫かな。
- グレン
- そうは言っても、別に謎の蛮族()を拘束しているわけでもない
- カイト
- 喋らせて大丈夫だよ
- カレン
- いいよ
- グレン
- 喋りたければ喋ってもいいよ(^^
- アンジェ
- この段階になって本気で取り繕うとはしてないよね
- グレン
- 全くね
- セレスト
- 「――、リューナ、」 「訳が、分からない。何が、どうなっている?」
- アンジェ
- 軽口を叩いてるだけさ
- カイト
- フードを外しても問題ない
- カレン
- 「──もっとも、貴女にはどう見えるかどうかは不明ですけれどもね。使い魔の監視もいおそらく気づいていたのでしょう? 一応、闇の妖精の魔法は行使しましたが」と、セレストが喋ったくらいに
- リューナ
- 「――なあんだ。賊じゃなくて、我らが"次期"御子様じゃないか」
- アンジェ
- 「次期?あなたの代わりに放り込もうとしてたくせに」
- カレン
- 「代わりというよりも、仲間づくりかしら──ねぇ」と、流し目でリューナを見つめて
- リューナ
- 「ん。それは初耳だな、そっちにも気付けたら良かったが――隠し事が上手なお嬢さんだ」 >カレン
- カイト
- 「……これ以上の問答が必要か?」
- グレン
- 「あまり必要とは思えないな」
- アンジェ
- 「リューナ。あなたはリューナじゃなくて別の何かで……次はセレストになろうとしていた。そういうことをずっと繰り返していた。そうじゃないの」
- カレン
- 「ふふ、消失マジックは得意ですから。お褒めに預かり光栄です」>リューナに返して
- リューナ
- 「要らないかな。それだけ置いていくなら、依頼料を払って終わりにしようか」 セレストを示して アンジェの言葉には肩を竦めて、
- 「やだなあ。私はリューナだよ、ずっと昔からね」
- ベル
- 「とっととけりつけちまおうぜ」
- カイト
- 「お前は、全部知っている、全部知った上で……何かをしようとしている……アンジェが言ったみたいな事を」
- グレン
- 「それは困るな。依頼内容は護衛だ」
- カレン
- 「──あら、それでいいのですか。
- 「仮に私たちが手放す選択をしたとして──この村から放流しても。ああ──」
- リューナ
- 「あはは。それなら、君達も一緒に行くかい?」 うろの中に、とグレンに答えて
- カレン
- 「村の外で処理してしまえば、何も問題ありませんでしたか。ふふ」
- グレン
- 「君とセレストを護衛するのが君から受けた依頼だよ」
- セレスト
- 「――、……ッ」 静かに聞いていたが、肩を震わせて口を開く。
- アンジェ
- 「どういうこと?ずっと昔からリューナのまま…?」
- セレスト
- 「……お前が、泥から出てきたのを見た」
- リューナ
- 「そうだろう。だって私はそれの主だし」 セレストに答えて、アンジェに視線を向ける。
- カイト
- 「……儀式なんて、どうでもいいんだろう。本当は…お前は本当に、ここの"御子"なのか?」
- グレン
- 「では、あの泥も魔神も君の制御下にあるって?」
- カイト
- 「……お前からは、ヴンシュを真似ようとしたやつと同じ匂いがする」
- リューナ
- 「リューナっていうのは、この悲劇的な村の――んん?」 カイトの言葉に視線をそちらに向けて
- グレン
- 「それにしては随分と管理が杜撰じゃないかな」
- カレン
- 「さて、それはいつからなのでしょうね──いつから貴女と魔神が入れ替わったのか……」
- リューナ
- 「ああ、なんだ。知ってたんだ?」 カイトに頷いて、 「完全に、とは言わないよ。あくまでも借り物だし……」
- 後半はグレンに。
- アンジェ
- 「…………ほんとに、あの魔神と」
- カイト
- 「……確信があったわけじゃない」
- カレン
- 「本当の歴史を知るものは誰もいない──。つまりどのタイミングでここに伝わる伝承を利用したか。いえ、最初からそんなものはなかったのかもしれませんが」
- グレン
- 「或いは、初めに契約を交わして以降、ずっと彼女は彼女のままなのかもしれないね」>カレン
- カイト
- 「ただ、同じ理屈で動いている……俺が嫌いな理屈で、動いている」
- リューナ
- 「いや、それはあったよ」
- カレン
- 「ええ」と、グレンに答えつつ
- カイト
- 「……だから、そうじゃないかと思った…それだけだ」
- リューナ
- カレンに頷いて 「物語に使えそうな、そういう伝承があったのは、本当」
- カレン
- 「でもそれは既に形を変えてしまったでしょう?」
- 「ふふ。私たち発想の気は合うみたいですね?」と、リューナの返答に満足というか確信を得て
- リューナ
- 「いやあ。月に身を捧げている村があったのは事実さ」
- 「そうだろう、セレスト? ――それとも、」
- 「そんな村は最初からなくて、でもそんな村で産まれたと認識している彼女も」
- 「"泥"だ、って言いたいのかい?」
- カイト
- 「……」
- グレン
- 「そうかもしれないな」
- リューナ
- そっちでも面白かったかなあ、とうーん、と小さく唸り
- カイト
- 「……もう、喋るな」
- グレン
- 「知っているかいあ、その泥が外の世界でどんな風に過ごしてきたかを」
- カレン
- 「どうなんでしょう。私、この村の伝承については噂でしか知りませんでしたから──だから、教えてくれると嬉しいんですけれども、ね」
- といって、グレンに後は任せよう
- グレン
- 知っているかい だ
- グレン
- 重たい
- セレスト
- 「……意味が、わからない」 困惑し切った、震える声を漏らす。
- カイト
- 「……お前たちの理屈は、もう、沢山だ」
- GMッ
- F5だ。
- ベル
- 「めんどくせぇな、取り合えずてめぇをぶちのめせば解決ってことでいいよなぁ」
- グレン
- 「分かる必要は無い類の相手だよ、よく分かるだろう?」
- リューナ
- 「さあねえ……物語に使えそうな経験でもしたかい?」
- カイト
- 「──終わらせる。ダゴールの物語を…お前の、物語を」 〈泡沫の剣〉を引き抜いて、リューナに向ける
- アンジェ
- 「どうして、は理解できない相手なのは間違いないね」
- リューナ
- 「いいのかい? それが何なのか、考えなくて?」 剣を引き抜いたカイトに視線を向けて、セレストを示してみせる。
- カイト
- 「セレストは、……セレストだ」
- リューナ
- 「外の世界とやらでどう過ごしてきたのかは知らないが――」
- カレン
- 「ええ。魔神にも確かに色々存在しますが──当初の目的を考えれば障害ですからね」
- グレン
- 「俺が知る限り、その"泥"は随分と人間味があってね、臆病で、馬鹿な失敗を何度も繰り返す、そういう"人間"だ」
- カイト
- 「俺にとっては、それだけで十分だ……お前には関係ない」
- セレスト
- 「――、"泥"、」 続けられる問答に、小さく吐き出して
- カイト
- 「アンジェを‥大事だと思わせてくれた。そのきっかけをくれた。マフラーの編み方を教えてくれた………借りだけはいっぱい、ある」
- カレン
- 「さあ。そもそもこの世の中が虚と実に溢れている身ですから。もしかしたら、私たちも”人間”ではなく他の何か”魔神”かそれに類するものなのかもしれませんから──」と、首元のリボンを触る。そこには「♎」のマークが描かれている。魔法的な力は感じないただの装飾品だが
- カイト
- 「それをまだ、返せてない。お前には渡さない」
- カレン
- 「だから、この世の中自体が泥の中。それなら信じたいものを信じた方が幸せではありませんか? ねぇ?」と、薄く微笑を浮かべる。瞳はやや冷たい。敵対対象と認識した色だ。
- カイト
- 「……セレスト」
- グレン
- 「セレスト、君は穴の底に積るただの"泥"か? それなら、俺の剣を返してくれないか」
- カイト
- 「俺は、あまり言葉を知らない……だから、こう言うしか無い」
- 「お前は、お前だ。泥じゃない」
- アンジェ
- 「っていうかね」
- ベル
- 「泥だろうが何だろうが関係ねぇなぁ、興味もねぇ、取り合えずリューナ、てめぇは殺す。それで十分だ」
- アンジェ
- 「シーン様の奇跡を降ろせる身なんだから、なんであろうと神様が味方についてるでしょ?」
- グレン
- 「ああ、その奇跡で目潰しを食らったから間違いないよ」
- セレスト
- 「――、……」 ゆっくりと、全身を包むコートの内に隠していた、以前受け取ったショートソードを手に取ると、グレンへと視線を向ける。
- 「――、私は、」 それを持ち上げ、グレンに差し出す様に手を伸ばし
- グレン
- 「……」差し出された短剣の行方をじっと見つめた。
- セレスト
- 「私、だ。泥じゃ、ない」 伸ばしかけた手を止めて、ぐい、と胸元に押し戻す。
- 「アンジェの言う通りだ、私には、シーン様の加護も、皆も」
- カイト
- それでいい、と頷いて 「……これが答えだ、リューナ」
- グレン
- 「いいんだ、別にソレに未練があったわけでもないからな」
- アンジェ
- 「わたしからもお礼したいんだ。切り抜けよう」
- カレン
- 「さて、そちらも手をこまねいてみている訳ではないでしょう。こう袂を分かってしまえば答えは明白」
- セレスト
- 「ついてくれているから、……私は泥じゃない。短剣は返さないぞ、グレン」 吐き出すと、グレンを睨みつけて リューナへと視線を戻す。
- リューナ
- 「……そうだねえ。まあ、君達の事も返すつもりはなかったけれど」
- グレン
- 「君が泥でもマリーでもなく、セレストだと主張しているうちは仕事は果たすさ」
- カレン
- 「ただ、ふふ。先輩がいつもの調子に戻ってくださったので──……ふふ、後輩としていつもより張り切ってしまいましょうか」と、セレストの様子をどこか嬉し気に見つめながら
- 「あら、ようやく腹を割ってくれましたか。ふふ、どこで始末するか教えてくれたら両方の種明かしになるんですけれどもねぇ」リューナ
- リューナ
- 「ところで、先程も言ったろう? この村の伝承は、本当にあった事なんだ」
- カレン
- 「あ、今ここで。でしたか」
- グレン
- 「ああ、すまない。正直なところ、君が何であるかは興味が無いんだ」>リューナ
- リューナ
- 「いやいや、聞いておいきよ。あの樹に、山ほどいるんだよ。――月の御子様がさ」
- グレン
- 「此処が何処で、どんな事情があろうと俺の知った事じゃないな」
- ベル
- 「同感だな、とっとと始めようぜ」
- リューナ
- 「だからさ、始めるのは――」 つい、と大樹の方を指で示し
- 「それとだ、って言いたいのさ」
- カレン
- 「実は私はとても興味があるのですが──時間稼ぎである可能性も考慮しなければいけませんからね」
-
- 異常感知判定をどうぞ。目標値は10.
- アンジェ
- 2D6 → 7[2,5] = 7
- グレン
- 異常感知
- 2D6 → 3[2,1] +10 = 13
- ベル
- 「あ?」異常感知判定
- 2D6 → 4[3,1] +7 = 11
- カレン
- わたしにもできそう
- カイト
- 異常感知
- 2D6 → 7[5,2] +8 = 15
- カレン
- わーい
- 2D6 → 7[3,4] +6 = 13
- できたわ
-
- では、
- つい、と動かしたリューナの指が、大樹を示すのと同時に
- 君達は、大きな違和感を覚える。
- リューナの姿にノイズが入った様に乱れて見え、
- やがてそれは大きくなり――
- カイト
- 「お前の目論見に乗る必要は──ない」 目測で図った距離を一息に詰めようとして 「──っ」
-
- 元からそうであった様に、リューナの姿が書き換えられる。
- カレン
- 「ようやく化粧で覆いつくしていない貴女の姿が拝見できますか」
- アンジェ
- 「……あれ?」
- カレン
- 「化けの皮が剥がれたといったところでしょうか」ふむ、と目を瞑り頷く
-
- ノイズが無くなれば、中空に人型の黒い靄が浮かんでおり、
- グレン
- 「随分と味気ない姿になったものだな」
- カイト
- 「……」
-
- その胸に、僅かな光が灯っている。
- 分厚い雲に覆われた月の様な、不確かな光だ。
- ベル
- 「それがてめぇの本性ってとこか?」
- リューナ
- 「――だからぁ」 正面からではない。どこからともなく、声が響く。
- 「言ったろう? 君達が始めるのは、樹の底の御子様だ」
- グレン
- 「手始めにはそうかもしれないが――終わるのは君を始末して、だ」
- カレン
- 「そうですね。いずれにせよ、仕事の内容は変わりませんので」
- カイト
- 「……」周囲を見渡す
- リューナ
- 「――は。いつか、できるといいね?」
-
- 周囲は変わらず家の中だけど、
- 窓に張り付いていた泥は消えているね。>カイト
- アンジェ
- 「───頭に来るなぁ。今、絶対安全な場所にいるって口ぶりだ」
- カイト
- 「……あの時のやつとはまた別か」
-
- ぐん、と 正面の靄が動き始める。
- ベル
- 「はっ!いってな。ぜってぇぶっ殺してやるよ」
-
- 狭い室内では、動きを阻害するものが非常に多く、何より靄との距離も近い。
- カレン
- 「文豪ヴンシュとやらが関わる魔神および魔域というのは非常に根が深そうですね……いえ、魔神というものそれ自体が根が深いのでしょうか」
- グレン
- 「根は深いのかもしれないが、計画性が浅い」
- カレン
- 「ええ……享楽的な思考からくるものか。それとも計画性そのものが浅いのか」
- カイト
- 「……」 もう片手でダガーを引き抜いて、靄に投じる
- グレン
- 「進行も杜撰が感じられるし、またどこかで露見するんじゃないかな、遠からず」
-
- ず、と靄が滑る様にダガーを避ける。
- ベル
- 「とりあえずは樹を伐採しに行くか?」
- カレン
- 「ええ──」と、グレンに言いつつ
- セレスト
- 「――ともかく、目の前の、」 「……彼らを」
- カレン
- 「とはいえ、まずはこの靄を排除する環境を整えましょうか」
- グレン
- 「村ごと焼き払ってしまいたいところだが、」セレストを見て
- 「君はまだ納得できないだろう」
- セレスト
- 「それは、」 「やめてくれ。……無理を言っているのは、承知の上だが」
- カイト
- 「……」 舌打ちを一つして バックラーを取り出し 「……話は後だ」
- カレン
- 「いずれにせよ、この室内での戦闘は──大振りの武器を使う2人には不得手。炎の妖精と契約していれば、家ごと燃やしたのだけれども──。それも難しそうですね」
- アンジェ
- 「うん。悔しいけどね」>カイト
- グレン
- 「君は自分を省みないところがあるが、無自覚に人を巻き込むきらいがあるな」肩を竦め>セレスト
- カレン
- 不得手× 不利だな
- 「(しかし──納得がいかないこともありますね。なぜ、私たちが来たタイミングでアレを──? ふむ、少し頭に入れつつ現状の対処です)」
- セレスト
- 「――、……すまない、」 >グレン
- カイト
- 靄はこっちに向かってきてるんだよね
-
- ゆっくりと向かってきてるね。
- グレン
- 「道連れには慣れているさ」俺は旅人だからね
- ベル
- いっそ突っ込んでみますか?
- カレン
- 窓割ってとりあえず外でるくらいしか、なさそう
-
- 窓の泥はなくなっている、というのは前述通りなので そこからの脱出は可能だ
- カイト
- 「樹を目指す……窓の外、泥はない」
- グレン
- 「気休めかもしれないが、火を用意しよう。たいまつはあるか?」
- ベル
- 「おう、了解だ」
- カレン
- 火を投げつつ、窓から出るじゃないかな
- グレン
- 迅速の火縄壺で火種を作り出した。室内?知った事か
- カレン
- いけいけ
- GMッ
- さて、後は移動して戦闘……なんですが
- 時間が……大変な事に……
- グレン
- 此処で切りでしょう
- カイト
- ここで切ろう
- GMッ
- 申し訳ない。そうさせてください
- カレン
- 切りか、やるかだな
- ほい
- ベル
- うぃ
- GMッ
- 翌日アンジェが仕事の筈なので
- それにしたってもうだいぶ遅い時間なんですが
- アンジェ
- 2時までくらいなら平気よ
- グレン
- なに、1時終了は元からさ
- カレン
- 来週は 月×火×水×木×金〇土〇日まるかな
- グレン
- 戦闘は1時間では終わるまい…
- カイト
- 来週のいつにするか。ここで決めろGM
- カレン
- 続行か否か任せる
- GMッ
- データ開示までさせて貰って
- カレン
- ただカノエ宅も前編後編になりそうだから
- GMッ
- そこから時間の判断させて貰っても?
- カレン
- 来週の予定組するなら、早めでいい
- いいよ
- グレン
- OK
- カレン
- 早めがいい
- カイト
- ここから移動までの描写、
- ボスの描写
- 戦闘準備もろもろをやると
- データ開示まででも結構行くと思うが
- グレン
- もうそれだけで1時半になりそう
- カレン
- そうねえ
- GMッ
- んん
- グレン
- 演出を切り詰める感じになっちゃうと勿体ないし
- カイト
- 丁寧にやりたいならここで切ったほうが無難だ
- カレン
- そしてデータもそれなりにくんでるはずだから
- アンジェ
- まあそうだね
- グレン
- データも今度でいいさ
- カレン
- 戦闘で1時間半~2時間はみた方がいい
- GMッ
- そうだね、では度々の分割で申し訳ないですが
- アンジェ
- もう流石にあと1回で終わるだろうから
- GMッ
- 一旦中断とさせてください。
- カイト
- ああ
- GMッ
- 次回日程についてなのですが、
- アンジェ
- ベルベルは土日じゃないと厳しいんだっけ
- ベル
- うぃ、了解です
- カレン
- では月×火×水×木×金〇土〇日〇だ(改めて
- アンジェ
- きんどにちまる
- GMッ
- ありがとう。では消去法で
- 金土日、は皆さん如何でしょう
- カイト
- 空けられる
- GMッ
- 2/13.14.15ですね。
- ベル
- う~ん、状況によっては平日出来るけど予定立てるには安定しない
- カレン
- なら土日のどちらかがよさそうだね ベル
- カイト
- じゃあ、14か、15だな
- GMッ
- OK。では来週土曜21時でよろしいでしょうか
- カレン
- OK
- グレン
- ぐろ卓の次はまだ予定に上がってないから、現状、苗卓ツム卓いいね卓の3つか
- カレン
- ちょい、カノエ宅の様子がわからないから
- カイト
- 了解
- カレン
- 明日は安全きして
- 下げておくよ
- アンジェ
- うい
- GMッ
- うん、申し訳ないな……>カレン
- ベル
- すいません、土曜予定あります。
- カレン
- 2/14 土曜日だね
- GMッ
- おっと
- カイト
- じゃあ私も下ろしておこう
- カレン
- おっと
- ベル
- 申し訳ないです
- カイト
- おっと
- カレン
- じゃあ日曜だね
- グレン
- おおっと
- GMッ
- じゃあ2/15はいかがでしょう>ベル
- カイト
- この場で分かってよかった
- ベル
- 昼ならできますけど夜はきついです
- GMッ
- 2/14昼です?
- カイト
- 昼はやめとけ
- カレン
- 2/14はごめん
- グレン
- 昼はおりゃん
- カレン
- 仕事なんだ
- ベル
- あれ、15日が土曜では?あれ、?
- カイト
- 15日が土曜だな
- カレン
- ごめん15日だね
- グレン
- 15が土だよ
- アンジェ
- (GMつつく
- GMッ
- ハッ
- カレン
- 15日の土曜が仕事だね
- カイト
- 16日の夜
- カレン
- 昼は
- カイト
- これで確定にしよう
- カレン
- OK
- GMッ
- 16日21時~はいかがでしょう。
- ベル
- 日曜はOKです
- アンジェ
- じゃあ16日ぃ
- カレン
- 2/16日 21:00~
- だね
- GMッ
- では、次回は16日21時~にて
- グレン
- 16日(日)21時 OK
- カレン
- あいよ
- GMッ
- 宜しくお願いします。
- カイト
- はい
- アンジェ
- ありがとうございました
- ベル
- よろしくお願いいたします。
- SYSTEM
- アンジェが退室しました。
- TOPIC by GMッ
- 次回2/16(日)21:00~
- カレン
- おつかれさまー。また来週
- カイト
- GMありがとうございました。それじゃお疲れ様
- SYSTEM
- カレンが退室しました。
- SYSTEM
- カイトが退室しました。
- GMッ
- お疲れさまでした。また来週宜しくお願いします。
- グレン
- お疲れ様でした~
- ベル
- うぃ、また来週よろしくお願いします!
- SYSTEM
- グレンが退室しました。
- SYSTEM
- GMッが退室しました。
- SYSTEM
- ベルが退室しました。
- !SYSTEM
- アンジェが入室しました。
- !SYSTEM
- カイトが入室しました。
- !SYSTEM
- ベルが入室しました。
- アンジェ
- えあたし、帰ったらカイトにチョコつくるんだ
- ベル
- お邪魔します~
- アンジェ
- (フラグ
- カイト
- ふらぐ
- まあ
- !SYSTEM
- カレンが入室しました。
- カイト
- 避けきれなくなる気がするな
- カレン
- ふー
- あ、GMオーク消しておきますね(家に置いてきているので
- !SYSTEM
- グレンが入室しました。
- !SYSTEM
- GMッが入室しました。
- GMッ
- よいしょ。
- アンジェ
- よいしょ
- ベル
- こんばんは~
- GMッ
- 了解>オーク
- グレン
- よろしくお願いします
- カイト
- よろしくお願いします
- ベル
- よろしくお願いいたします。
- カレン
- よろしくね
- !SYSTEM
- ユニット「オーク」を削除 by カレン
- GMッ
- 宜しくお願いします。
-
-
-
-
-
-
- アンジェ
- よろしくお願いします
- グレン
- もう10分くらいで電車から家へ移動するけど最初の描写とかで時間稼げそう
-
- 儀式の準備を整える。そう言っていたリューナの言葉に従い、君達は大樹の探索を終了し
- ダゴールを訪れてから寝泊まりに利用していた小屋へと戻り、作戦会議を行っていた。――その内、
- 危険な存在であると認識していた"泥"へと平然としたまま脚を踏み入れ、儀式の準備を行っている村人らを確認するした君達は、
- セレストと合流後、可能な限り早期にダゴールからの離脱を図った。
-
- リューナの眼を妖精の手助けや魔法、持ち前の技術で以て欺き、村長の家へと君達は歩を進めた君達は、
- 見張りと家の中の探索との二手に分かれて行動を開始した。
- 家の中に入り込んだグレンとアンジェは、施錠された一室に拘束されたセレストを発見し、
- 見張りをしていたカイト、カレン、ベルの三人は 儀式の準備を終えたからか、それとも何らかの理由があってか戻ってきたリューナを確認し
- 村長の家、その客間にて合流する。
-
- 互いの情報共有が済んだ後、では脱出を――という段になって、窓や扉が泥によって覆われている事に気付いた君達は、這入り込んできたリューナと遭遇する。
- そして、リューナとの会話の中で 彼女が魔神の関わる存在である事、そして"泥"に触れても何ら以上の無い村人達は、"泥"そのものである事
- 加えて、そんな村で生まれ、育ってきたセレスト本人も"泥"であるかもしれない事。そんな情報を与えられた。
-
- そして――君達との会話の内、"泥"ではなく"人間"だとセレストがリューナへと答え、それをリューナが笑うのと同時に、
- 村全体が大きく揺れていき――気付けば、君達の前には人型の"靄"が現れていた。
-
- !SYSTEM
- グレンが入室しました。
- カレン
- ぴったりだ
- !SYSTEM
- グレンが退室しました。
- リューナ
- 「さて。――じゃあ、高見の見物とさせて貰おうかな」 靄が近づく中、君達を笑う様に 姿が消えても、声が響く。
- グレン
- ふう
- ベル
- おかえりなさい
-
- 人型の"靄"は、変わらず君達へとゆっくりと近付いてくる。空中を滑る様に、直立したまますう、と寄ってくるのだ。
- 注視する事で"靄"が動けばその軌跡が見えている事にも気付けるだろう。
- GMッ
- というところからどうぞ。お待たせしました。
- カレン
- 「さて──相手が舞台を整えた以上。こちらも舞台を整えなければいけませんね。わざわざこちらが不利な舞台で踊る必要はないでしょうから」と、いつも通り。涼し気な顔でその靄を見つめ、窓の外を見る。
- グレン
- 「高見の、ね…」姿は消えたが、少なくとも観測する手段があるらしい。奴に関してはそれが分かるだけで十分だ。今は
- ベル
- 「おう、とりあえず小屋から脱出だな」
- カイト
- 「──、急げ」 ダガーは投げた 通じない 魔法の武器による攻撃はまだ試していないが 「大樹に行くぞ」
- アンジェ
- 鳥さんはまだ見ててもいいかな
- アンジェ
- 「うん、急ごう!」
- カレン
- 「まあ、相手の思惑の上である事は言うまでもないでしょうから。そこは計算済みということで──。今は目の前にある脅威の排除で問題ないでしょう」と、走り出そう
- ベル
- 窓の外に泥はないんですよね?
- グレン
- 「ああ」泥には火が効いた。あれに効くかは分からないが、火をつけた松明を手にして
- GMッ
- 見ててというのは樹をかな
-
- 今はもう窓にはないね。>ベル
- アンジェ
- そう
-
- 窓から脱出するなら大丈夫。
- ベル
- うぃ、了解です
- GMッ
- 見る分にはそうだな
- 問題はないね。見ている限り、樹から泥が溢れてはいない事は伺える。闘える様な足場はあるね
- 印象的にはこれが人型になって中心部に淡い光が出ているくらいが近いかな。 https://cap-games.jp/wp-content/uploads/2017/04/DARK-SOULS-III_20170329220536-1.jpg
- グレン
- ICOの影みたいなもんだな
- ベル
- とりあえず、
- 窓から出るってことでいいんですかね?
- アンジェ
- 人間性じゃん
- カレン
- それでいいでしょう
- カイト
- 手頃な窓めがけて最後のダガーを投げて
- グレン
- https://youtu.be/6U8SSjlLEz0?t=29
- セレスト
- 「ああ、一先ずは……」 カイトが投げたダガーを眼で追って、窓が割れる音には少し怯みながら 君達の指示に従って動く。
- GMッ
- ああ、そうだね。これの方が造形は近いな
- カイト
- 「強度は普通だ。開ける」
- アンジェ
- 「まだウロからは何も出てない!」
-
- カイトがダガーを投げれば、窓が割れる。
- カレン
- 「よっと。さて、どんな手品を用意しているのでしょうか? 不謹慎ですが、少し楽しみになってきました」
- グレン
- 「アンジェ、そろそろ解除することも考えておいた方が良い」
- カレン
- 「あら、そうですか。ということはあちらも準備中か──こちらを待っているのか。ふふ、いずれにせよ、その誘いには乗ってあげましょう」>アンジェ
- カイト
- 「とっとと出ろ」 ガラス片を拾い上げて 靄にまた投げる
-
- 濁った空気が室内へと入り込み、既に陽も落ちてきた為か周囲は暗い。今すぐにではないが、じきに灯りが必要になってくる頃合いだ。
- アンジェ
- 「ん。分かった。ちょっと注意しとく……というか、呼び戻すね」
- ベル
- 「はは!俺も楽しみだぜ!あのくそ野郎をとっととぶっ飛ばしてぇよ!」
- グレン
- 「先に行く」窓から外へと飛び出す
- カレン
- 「そうですね。ネタ晴らしはしてしまいましたから」といいつつ、グレンに続こう
-
- カイトが投げた硝子片は、靄を擦り抜けていき 壁にぶつかり、砕ける音が響く。
- アンジェ
- アンジェの重力に引かれて戻ってこいジ・O
- グレン
- 外へ出るや、素早く周囲を確認しつつ、霞に向けて松明を翳してみよう
-
- ではジオも戻ってきて
- アンジェ
- 「なんなのこのモヤモヤ!」 脱出
- ベル
- じゃあ、ベルは最後に出ます
- カイト
- ん、先に出て
-
- 靄に向けて火を向ければ、やや露骨に怯む。が、
- カイト
- 大型武器だから振り回せないでしょ
- ベル
- そうだった....
-
- 動き自体は止めずに 君達へと追ってくる。
- ベル
- 了解です!
-
- ジオからの視点で見た通り、
- ベル
- 「お言葉に甘えて、先に出させてもらうぜ!」窓に飛び込む
- カイト
- 「……セレスト」 早く、と
-
- 村全体が泥に覆われている訳ではない。
- グレン
- 「多少の牽制にはなるようだ」もう一本松明を取り出して火を移してベルに渡そう
-
- 初日の様に泥が溢れている様子もなく、大樹周辺で闘う事については問題はないだろう。
- セレスト
- 「……ああ、すまない」 口にしてから、何に対する謝罪なのか少し解らなくなりながら 頷いて、家を後にした。
- ベル
- 「そうみたいだな!わりぃな!」まつあきをうけとります
- カレン
- 「なるほど──やはり炎は不得手な模様。ふふ、次回以降の参考にしておきましょう」と、松明にひるむ姿を目に入れつつ
- グレン
- 「セレストの故郷だからと遠慮せずに、村のあちこちに油でも仕込んでおくんだったな」ははは
- カイト
- 全員が出るのを確認してからもう一度ガラス片を投げつけて それを牽制にして窓から出る
- アンジェ
- 「それけっかろんっていうやつでしょ」
- カレン
- 「私も事前情報があれば炎の妖精とも契約を結んでいたのですが。ええ、こうなってしまった以上仕方ありません」
- セレスト
- 「……村を焼くのは、気が引ける!」 後をついては知り
- 走り
- カイト
- 「行くぞ」
- カレン
- 「手持ちの素材で魅せることも大切ですから、ね」奔りつつ。大樹に向かう。
-
- "靄"は変わらず君達を同じ速度で追ってくる。歩くような速さで、ゆっくりと。
- ベル
- 「おう!」走る
- グレン
- 「まぁ、そうだね。さて行こうか」
-
- 君達が大樹へと駆け出していけば――
-
- 儀式の準備、というものは確り行われていたようだった。話に聞いていた様な準備は整えられていたし、
- グレン
- 村の外へ逃げようとするルートは目に見えて塞がれていると思っていいのかな
-
- 使用するのだろう、と容易に想像が付けられるものが用意されている。
- 逃げようとするルート自体は塞がれてはいないかな。あくまでも、儀式の準備がなされているだけ。
- 周囲には人っ子一人いなかったが、
- 溢れたものではないだろうと思えるくらいの、小さな黒い泥の溜まりだけは いくつか散見出来る。
- ベル
- 「どうなってんだ?誰もいねぇぞ?」
- グレン
- 人の重さくらいの塊かな(^^
- ベル
- ひえっ
-
- 大小あるけれど、それくらいに見えるかもしれないね。
- グレン
- 「元の姿に戻ったんじゃないかな、歓迎の為に」
- アンジェ
- 「……それって……うわぁ」
- カレン
- 「そうですね。全てが泥であっても、不思議ではないですから」
- 「どのタイミングからというのはともかく──ですけれども」
- ベル
- 「はっ!なるほどな!」
- カイト
- 「……」幸い、靄の速度は早くない 「……なんだか、絵本みたいだ」
- 「……子供が描いた、紙芝居……誰が誰かは、わからない」
- グレン
- 「一人何役もこなしていたのか、こちらで動くための依り代だったのかは分からないが」
- アンジェ
- 「子供かぁ。本の時の魔神も子供っぽかったけど…」
- グレン
- 「これ以上、芝居に付き合う義理もないさ」
- カイト
- 「……」 頷いて
- セレスト
- 「――、」 真っ青な顔をして、その周囲を見やる。
- ベル
- 「こんな悪戯する餓鬼にはお仕置きしねぇとなぁ!」
- セレスト
- 口を開く事はなかったが、小さく自分の手を確認し 危険でない程度に、そっと君達からは距離を取った。
-
- "靄"はといえば、君達との間に遮蔽があったとしても、
- 君達の姿を見失う事無く 執拗に追ってくる。
- カレン
- 「ただ、セレスト先輩を生贄にするのならば──そもそも、最初の泥から発生する魔神を発生させなければよかったのに。どうして彼女は私たちにわざわざ気づかれるような行動をしたのでしょうね?」
- グレン
- 「――」カイトに向けて肩を竦める挙動をしてみせ、ペースを落とした。先に行ってくれという合図だ
- アンジェ
- 「セレスト、大丈夫だよ」 ほら、と手を出した
- カイト
- 「……」 セレストの方を少し気にする素振りを見せてグレンに頷きを返す
- ベル
- 「それも含めて絵本ってことか?」>カレン
- グレン
- そして、少し遅れたセレストに並んだところでその手を取――
- アンジェ
- あっ
- カレン
- 「それだけが今は疑問ですが──何にせよ。こちらの本懐が果たせるのならば、今は考えないでおきましょう。──では、お二方先に行っておきますね?」>グレンアンジェの行動を見て
- グレン
- ――るのではなく、松明を渡した
- セレスト
- 「ああ、大丈夫だアンジェ。後を追うから――」 手渡された松明を握ると、呆気に取られた顔をして
- カレン
- 「そうかもしれません。フィーナだったものの性格を鑑みれば。大層、演技が好きそうな存在でしたから」>ベル
- グレン
- 「丁度いい位置だ、後ろから来たら牽制を頼むよ」>セレスト
- セレスト
- 「――、……」 少し悩む様に唸って 「…………、解った」 小さく頷いた。
- アンジェ
- 「ん……分かった」 笑顔で頷いて駆け出し
- グレン
- 「土地勘のある君の方が適任だ。頼んだ」
- セレスト
- 頷いて、松明と小剣とをそれぞれ握り込んで 続いて走る。
- カイト
- 「──、」先行して、手に負えないようなら戻ってここから離脱。 逃げる算段を立てつつ最も先に大樹の方を往く
- グレン
- 松明を手渡すとさっさとぺースを上げてカイトに並んだ
- カレン
- 「とはいえ、考察というものは後からゆっくりできます。今はどんな形であれ現状の打破さえできればいいでしょう。任務の完了も。気持ちの整理はそれからでも、遅くありませんから」
- アンジェ
- 「ああ、余裕で抜かれたっ!」 先に並ぼうと思ったのに
- カイト
- 「……今のところは、仕掛けてきてない」
-
- 大樹へと君達が到達すると、やや高い位置から村全体を見回せる。
- ベル
- 「おう、了解だ」
-
- 村の入り口には泥は発生しておらず、村人達からの物理的な妨害もない。
- グレン
- 手が塞がっていないと余計な事を考える、馬鹿な女だ。
- カイト
- 「載ってくるのを待っている。そんな感じだ」
- 並んだグレンにはそう呟いて
-
- 背後からは――変わらず、"靄"が君達の方へとゆっくりと進んで来る。
- グレン
- 「ホストの割には随分と消極的なことだ。客を楽しませる心意気が足りていないな」
- ベル
- 「あの様子じゃ、村の外まで追ってきそうだな」靄を見ながら
- カレン
- 「ええ。それとも最初の歓迎で力尽きてしまったかしら?」
- グレン
- 劇場あるいは料理店を寸評するような口ぶりでそう返した>カイト
-
- 微動だにせず、ただ滑る様に寄ってくるその"靄"をずっと眺めていれば、遠近感が狂ってしまいそうなものではある。
- カイト
- 「……」 心意気…? とは思いつつも
- アンジェ
- 「魔神の作る物語だからね……」
- リューナ
- 「消極的、かあ」 グレンの評価に、唇を尖らせた様な声が響く。
- グレン
- 「とはいえ、これは一種の魔域と考えた方が良いだろうし、ここで放置して撤退は風聞が悪いか」
- カイト
- 大樹についたなら、足場の確保と"靄"以外の敵性対象を探す
- グレン
- 「おや、目だけでなく耳も残していたのかい」 聞こえてきた声に
- ベル
- 「ちっ!あの野郎今も見てやがんのか!」
- リューナ
- 周囲を見回してみれば、"靄"の方からリューナの声が響く。
- カレン
- 「ふふ、耐え切れなくなって出てきたという感じですね。お茶目なことです」
-
- 前述の通り、足場の確保は容易だね。他には人っ子一人確認も出来ないし、他の"泥"が動き出す気配も無い。>カイト
- リューナ
- 「いやね、ちょっとお手伝いをね」 カレンの言葉に返し、言い終えるのと同時に
- カレン
- 「高みの見物って言っていましたから。少なくともこの領地にいる間は、こちらの会話も行動も筒抜けでしょう」
-
- "靄"が一瞬だけ、ぶれて見える。
- ベル
- 「そうゆうことかよ、むかつく野郎だ」
- アンジェ
- 「あの靄ってリューネなわけ?」 大樹についたら大鎌を構える
- グレン
- 「舞台にものを投げ込もうだなんて、随分とマナーの悪い観客だな」
- カレン
- 「相手のテリトリーに入るとはそういうことです。いわば、敵の胃の中にいるようなものですから」
- アンジェ
- ナだナ
-
- ナだナ。
- カイト
- 「……」
- リューナ
- 「私じゃないよ。あれはね、君達が今いる大樹の中の色んなものだ」
- カイト
- 「……」目を凝らす
- グレン
- 「それは気の毒だな。胃に穴が開くと随分と苦しむらしい」>カレン
- ベル
- 「腹のなかだったら、暴れまわれば済みそうなんだがな」
- アンジェ
- 「あれが!?」
- リューナ
- 「さっきも言ったけれど、この村の下らない信仰は本当にあったものなんだよ。月に、ってその樹に飛び込んでいたっていうのはね」
- カレン
- 「なるほどなるほど──ということは、少し胃に違和感を感じたから出てきた。という感じでしょうか」>グレン
- 「意外と、嫌がらせはできているのかもしれませんねぇ」>グレンにウィンクしつつ
- カイト
- 「……なるほどな」 ぶれた先、顔や姿が見れたりしたんだろうか
- ベル
- 「そいつはいいな!もっと暴れてやろうぜ!」
- リューナ
- 「だからまあ、色々溜まっちゃうわけさ。物語の中でもあるだろ、そういうの」
- グレン
- 「なるほど、君はその下らない風習に乗っかってお零れを預かっていたというところか」
-
- この距離ではまだ判別は出来ないかな。ただ、不定のタイミングでノイズが奔る様にぶれているね。>カイト
- アンジェ
- 「題材にして小説を書いたって感じだね。でもそういうのは本の中だけにして欲しかったな」
- リューナ
- はは、と グレンとアンジェの声に笑い声が返って、
- グレン
- 「そうだね、グレイブアースのようなものか」墓場の土が穢れを帯びて巨大なアンデッドと化す一種の現象だ
- カレン
- 「それにある程度歴史ある信仰。とりわけ口伝のものは、特定のコミュニティの中では根強い信頼があります。その上に内容のすり替えもしやすい」
- 「なるほど、グレイブアース。良い例えですね」
- リューナ
- 「だからさ、まあその月の御子様達に、ちょーっとお手伝いをしたんだね」 言葉と共に、"靄"は君達へと進んで来る。
-
- 眼の良いものは、ぶれている事にも気付けるが――やって来る速度が、先程のものよりも早い事に気が付ける。
- カイト
- 「……──」 刃は効かない 後は、これとこれだがと ピアシングと長剣を見て
- カレン
- 「とはいえ、おそらくは。正直に言えば儀式の成功などどうでもよかったようにも思えますけれども。セレスト先輩の生死も実は、殆ど今回の事件には関係ない」
- グレン
- 「本来の信仰なら発生する事の無かった…かもしれない穢れを、意図的に発生させるように生贄に恐怖でも与え続けたのかい?」
-
- そして、徐々に靄が広がっていき その身体を肥大化させていく。
- カレン
- 「所詮追ってくるこの靄も一つのトリックにしか過ぎない──。そうでしょう? 既にあらかたの目的は終えているそんな風に感じますが」と、リューナに語り掛けるように
- リューナ
- 「そうさ。だから、樹にはあったんだろう? そういうものがさ」 >グレン
- グレン
- 「清浄な儀式にひと手間を加えて呪いの温床に。 よく使う手口だ」
- アンジェ
- 「じゃあやっぱり悪いのはリュナーじゃん!」
- カレン
- 「だからこその杜撰。貴女の立場からすればこれは延長戦と後始末のようなもの──ねぇ」と、肥大化していく靄を目を細めてみて
- カイト
- 「……お前は、何がしたかったんだ」
- リューナ
- 「目的ね……これからかなあ、そっちは」
- カイト
- 「──物語を、綴りたかったのか」
- グレン
- 「どちらかと言えば打ち上げの宴会じゃないかな」
- リューナ
- 「舞台を整えて、セレストという撒き餌も用意して それが連れてきたのがまず君達だ」
- グレン
- 「なるほど、俺達はまんまと釣られてしまったわけだ」
- リューナ
- 「君達を喰らって、また別の観客が喰らって――」 「その時はほら、また別の物語を造って遊べるだろ?」
- カイト
- 「──、そうか」
- カレン
- 「ああ。なるほど。つまり今は宴も酣といったところかしら。ああ、ごめんなさい。用意されたお酒は泥水でしたね」
- カイト
- 「なら、ここで終わらせる──、お前の物語を」
- ベル
- 「はっ!喰えるもんなら喰ってみろよ、腹の中から喰い破ってやるよ!」
- セレスト
- 眩暈がする。聴けば聴くだけ、全くの空っぽだ。魔神の語るものも、自分が見てきたダゴールという村も。
- アンジェ
- 「うん、悪いけど続編は無し!」
- カレン
- 「ふふ──なるほど」とリューナの言葉に目を閉じる。
- グレン
- 「生憎、一つところに長居をする気は無いんだ。世界は広いからね、こんな井戸の底のような村に留まるつもりはないよ」
- リューナ
- 「はは。……それじゃあ、どうぞ頑張って?」 語る内、"靄"は既に君達の近くまで到達してきている。
- アンジェ
- 「分かった。こういうの、ウザいっていうんだ…」
- グレン
- 「君は円い虹がかかる光景を目にした事はあるかい? 遠くに見える雪山が幻の氷壁を纏う様を見た事は?」
- カレン
- 「(何かしらの計画の歯車に過ぎない。この街一つを犠牲にすることで、次への計画の算段を立てているかと思いましたが。私の買いかぶりでしたでしょうか──。ただそれでも、あまりに分かりやすぎる展開です。違和感自体は拭えませんが)」と、目を閉じながら思考する
- リューナ
- 「丸い虹? 幻の氷壁? ……何かの比喩かい?」
- グレン
- 「箱庭遊びも結構だが、少しは外に出て遊んだ方が良い」
- カイト
- 「……」 うざい、か
-
- やがて、もう一度ノイズが走り――その姿が眩めば、ずい、と君達へと接敵してくる。
- カレン
- 「(──あるいは。あの靄を消滅させることが。計画の次の段階へと移行させる。私たちが負ければ、次の”物語”への布石にされ、私たちが勝っても何かしらの計画が進行する)」と、思考を巡らせた挙句。リューナと、グレンの会話に笑みを浮かべ
- 「(ふふ、そこまで練られているのならば。”庭”という組織ほどに綿密で根深いものものでしょうけど──果たして)」と、目をあける。
- ベル
- 「いわれるまでもねぇ、一生懸命頑張って、てめぇの台本をぶっ壊してやる」
- リューナ
- 「なら、君達をやってからそうさせて貰おうかな」 グレンの言葉に笑んで返し、 「いいね。そういうのも次に使えるかもしれないや」 こちらはベルにだろう。笑んで返し――
-
- "靄"がそこで漸く動き、君達へと手を差し出して来る。
- 戦闘準備に致します。
- カレン
- 「そうですね。どちらにせよ、セレスト先輩を救援するという点では目的は変わりません。どういったトリックか、見させていただきましょうか?」
- ベル
- 「ちっ!どこまでも余裕な野郎だ」
- カイト
- 「──、」ここで一つまた、終わらせる。例え続いていくとしても 「──そうだろ、ルイ」 マフラーに触れて
- 「ああ」 カレンに頷く
- アンジェ
- 「頭に来るね。ああいうの」ベルに同意
-
- 敵陣営は1体2部位。
- カレン
- エンサイクロペディアを自分に 白A2枚消費
- アンジェ
- バークメイルA自分に
- 防護:19 [+2]
- カイト
- ケンタウロスレッグを自前から
- MP:15/18 [-3]
- ベル
- バークメイルA、発動
- 防護:12 [+2]
- グレン
- 準備はなし
- セレスト
- 「……何を見てきたのか、生きて来たのか」 自嘲気味に吐き出して、聖印を握る。
- カイト
- 「……」 アンジェが怒っているから、あまり自分のほうからは怒りが沸かなかった 代わりに 確実に仕留めるという どう殺すかだけを考える
-
- 全員大丈夫だな。
- ベル
- うぃ
- カイト
- チェック:✔
- ベル
- チェック:✔
- カレン
- チェック:✔
- アンジェ
- チェック:✔
- グレン
- 「あんな事を言っているが、まだ、烏滸がましい、身の程知らずだなんて思うかい?」>セレスト
- チェック:✔
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(+0) by GMッ
- ラウンド: 0
-
- 16/20 なのだけど
- カレン
- なのだけど
- ベル
- なのだけど?
-
- 実物を火に炙っていたので15/20としましょう。
- ベル
- がんばえ~!
- カレン
- 観察鏡込みで弱点目標は15 まもちき
- 2D6 → 10[4,6] +11+2 = 23
- はい
- ベル
- よゆうだった....
- アンジェ
- 余裕でした
- ベル
- GJ
-
- はい
- カイト
- 弱点は16だな
- グレン
- いいね
- カイト
- -4だから
- カレン
- ああそうだね
- まあどちみち余裕です。先輩♡
- カイト
- ああ
- セレスト
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m027 よいしょ。何か不明点あれば質問ください。
- アンジェ
- 転倒封じ──封じては居ないけど
- カレン
- 防護120か
- ベル
- ふぁ!
-
- Oh……
- アンジェ
- 120は草
-
- 12です!
- アンジェ
- ギミックかと思って読み込んだけど誤記か
- カイト
- あいあい
- グレン
- なるほど、こうきたか
- 12だった
-
- と、
- カレン
- ちなみにセレストは参加する扱いかしら
-
- 必殺使う人は
- アンジェ
- 1人でも成功すればいいのか
-
- 「!2」入力にしておいてね
- カイト
- ああこれ
- 持続7日
- なのか
- ベル
- クリレイもOKですよね?
-
- 参加可能だね
- カイト
- 1階のダメージ決定ではなく
-
- クリレイもOKですよ
- うん。持続します。
- カイト
- つまり転倒させると常時必殺攻撃が載るという認識でいいんだな?
- ベル
- はぁ~い
-
- その認識で正しい。魔法にも乗る。
- カレン
- ちょい皆の回避見るね
- グレン
- ああ、これ、クリレイ効果じゃなく必殺系のになるのか
- 頭部
- HP:150 MP:- 防護:12
- カイト
- そのようだ
- 頭部
- HP:150/150
- ベル
- あぁ、じゃぁクリレイと合わせないほうがいいのか
-
- ええ。>必殺系
- グレン
- セービングマントは有効?>転倒時の呪い
-
- 1人でも達成でOK>アンジェ
- 抵抗失敗でも回避失敗でもない扱いとするので、今回は無効で。>セービング
- アンジェ
- セービングは抵抗や回避に失敗しないとだからね
- グレン
- 抵抗回避が無いから駄目か、おK
- 胴体
- HP:300 MP:- 防護:12
- カレン
- これ本体直接狙えてしまうのか……
- 胴体
- HP:300/300
-
- ん
- カレン
- ああ
- ベル
- 障害あるのでは?
- カイト
- 魔法は狙えるけど
- 本体は近接攻撃無理だよ
- カレン
- 胴体にあれみつけたわ
-
- 攻撃障害ふかふかはつけてる
- 不可不可です
- ベル
- やわらかそう...
- グレン
- 不可不可あるから胴体潰さないと投げられないな
- アンジェ
- うん
- カレン
- あれちょっとまってな
-
- ん
- カイト
- そうだな
- アンジェ
- 薙ぎ払いできない…(・✕・`)
-
- あ、そうなのか。>攻撃障害不可不可は投げ不能
- グレン
- そうよ
- 不可だと対象に出来ないから
- カレン
- ああ
- ベル
- アンジェ殿が落ち込んでおられる...
-
- ああ、ちょっとそれは普通に想定外だったな えーとテキストいじりますね
- グレン
- ペナありの場合はペナを乗せた一番高い回避を上回らないといけない
- カレン
- ○攻撃障害=不可・不可 の後に部位~は
-
- マルアクしよ!!>アンジェ
- アンジェ
- 出来なければマルアクするのがわたし
- カレン
- という記述がないから、違和感感じてたんだ
- OK大丈夫
- アンジェ
- そういう特技構成です
- ベル
- つおい
- アンジェ
- まあ一手目は…はい
-
- ああ、そこは省略しちゃってたな>部位:xは~
- カイト
- まあ2.0後期は攻撃障害の記載はだいたい省略されてたしな
- グレン
- 俺はこの冒険が終わったら特技リビルドして牙折りをインファイトにしようかな…
- カイト
- 不可・不可だけで終わってる公式魔物のほうが多い
- とりあえず、だ
- カレン
- じゃあ表記的に正しいんだな(不可不可)
- カイト
- 先制
- ベル
- インファイト強いですよね(回避から目をそらし)
- 先制
- カイト
- 2D6 → 11[5,6] +12+1 = 24
- とった
- グレン
- 先制
- 2D6 → 2[1,1] +12 = 14
- おや
- カレン
- OK
-
- すばやい。
- カレン
- おや
- ベル
- 先制
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- 出目さんつよい
- グレン
- FAの為に変転するかどうか
- アンジェ
- そのFA分でどうにかなるかという問題
- グレン
- ええ
- カイト
- 悪運で割ってもいいかもしれないが そうだな。FAでなにするかだ
- アンジェ
- 温存でも良いと思うけど
- グレン
- ああ、悪運割りでも届くか
- カレン
- そうだね
- カイト
- 16だから届くはずだ
- グレン
- HP少ないから変転は抵抗とかに遺しておいた方が良いし
- アンジェ
- そういえばジオが戻ってきたからMP上乗せしとこ
- グレン
- ああ、カレンがファイポンまけそうなら取ってもいいな
-
- えーと攻撃障害で投げ可にする場合のテキストが浮かばない
- カレン
- ファイポンは初手では
- アンジェ
- MP:31/46
- カレン
- 巻かないつもりではいる
- アンジェ
- MP:31/46
- グレン
- OK,なら無理にはFAは取らぬ
- カレン
- うむ
- カイト
- んー…それで困らないなら、今回はそれで通すほうが無難だ
- >テキストが浮かばない
- カレン
- 妖精呼べるのにFWは勿体なすぎる
-
- テキスト上は不可だけど例外的に許可する形?>カイト
- アンジェ
- むしろ投げられないでも
- カイト
- 投げないと困るわけだな
- グレン
- 投げられはするけどコアだから集中はされたくないマンなのね
- カイト
- 投げられない で進めるって意味だ
-
- そうだね>グレン
- グレン
- 投げられなくても特に困りはしない気がするが
- カレン
- まあ
- アンジェ
- コアだけになったら存分にぼっこにすればいい
- ベル
- 二つともコアにしちゃう?
- グレン
- なんとなく飛散する悪意と心核露出がキモな気もする
- アンジェ
- 停滞すると
- カイト
- 二つともコアにするっていう意味がわからない
- えーと
- アンジェ
- 時間が。
- カイト
- うん
-
- ええ >時間
- グレン
- コア部位無しにするのは手ではあるが
- カイト
- 別部位の魔物にして
- ベル
- あぁ、それだ>グレン
- カイト
- それで投げるようできるようにするか
- グレン
- もしくは
-
- ああ、コア:なしがいいか
- カイト
- でも結局魔法使う方を
- アンジェ
- ええ
- カイト
- 集中するのには変わらんぞ
- カレン
- うん
- グレン
- ああ、いや、3部位で不可不可は意味ないほうだった
- カイト
- コア部位なしにしたところで
- アンジェ
- いの一番に狙いますね
- グレン
- はい
- カイト
- お前がやりたい事ができるようになるわけではない
-
- そっちはいいんだ。即終了にならないならまだ良い
- カイト
- それでいいなら攻撃障害を破棄して
-
- 更新しました。コア部位:頭部→なし、攻撃障害削除、頭部防護点+3 の調整が入っています。
- カイト
- ただ巨体なのを考えると
- 無いほうが変ではあるんだが
- それでいいんだな?
- カレン
- OK
- グレン
- このラウンドの最初に受ける近接攻撃にし対してのみ、この能力は無効化されます でどうだ。>攻撃障害
- あんじぇ「なぎはらうー!」 はい
- アンジェ
- なぎはらうー!
-
- うん、今回は攻撃障害は一旦破棄の方向で
- ベル
- いっそ胴体に特殊能力で頭部に直接攻撃できないを付ける?
- カイト
- 了解した
-
- 行かせて貰います。時間取ってしまって申し訳ない!
- カレン
- あい
- グレン
- OK
- ベル
- 了解です!
- カレン
- じゃあ、頭部集中狙い。胴体がメインになるから
- フラウ呼んで回避を確実にしておこう
-
- では先制は取ったので配置をどうぞ
- カレン
- 後ろ
- アンジェ
- とりあえず後ろ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>vs<>
- アンジェ
- グレンがいきなり投げるならば
- 頭部
- 防護:+3
- アンジェ
- 後ろだわね
- 頭部
- チェック:✔
- カレン
- そうね
- カイト
- そうだな
- グレンだけ前だ
- 頭部
- 防護:15 [+12]
- グレン
- 範囲魔法しないなら俺だけ前でよさそう
- カレン
- とはいえ、投げるから回避も問題なくなるから
- ベル
- ベルも後ろですか?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カイト
- <>vsグレン<>カイト、ベル、アンジェ、カレン
- アンジェ
- 後ろ
- カイト
- こうだな
- カレン
- それでいいわよ
- ベル
- 了解です
- カレン
- 確実に投げキメるために
- 粘着するか
- アンジェ
- 投げるとエリアに反撃ダメージくるからね
- ベル
- そうだった、了解です!
- カレン
- セレストおるんなら、器用ブレスを前衛4人にもらって
- グレン
- 投げるなら胴体にパラミスを入れるのがベターなんだが、頭部集中でいきたいよね?
- 御子
- ぼう、と胸元に淡い光を灯しながら ゆっくりと君達へと手を伸ばす。時折、ノイズが走る様にその身体がぶれると
- カイト
- 変転込みで23はいける?>グレン
- ベルが割り物がない
- グレン
- と言っても、投げが決まれば回避は下がるから、投げやすいように胴体ニパラがいいかな
- カレン
- グレングレン
- 私が粘着すれば
- グレン
- 命中は17だからいけるな
- カレン
- 両方とも 20.21には
- できるわよ
- アンジェ
- 粘着って矢?
- カレン
- シュートアローで
- 撃てる
- 魔法数拡大してね
- グレン
- 初手は変転使ってでも投げるよ
- あとはカウンター投げし続けるだけだ――
- 御子
- 眼の良いものであれば、微かに揺れる内に 二色の眼が伺える事だろう。
- アンジェ
- それならファイポンの方が効果は高くなるわね
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>御子vsグレン<>カイト、ベル、アンジェ、カレン
- カレン
- ただファイポン打つなら2手目からにするから、回復サボるためにクーシー呼ぶかな…
- セレストがフリーになる
- カイト
- 妖精召喚でいいと思う
- セレストがどこまで動けるかは、ちょっとわからないし
- グレン
- セイポンくらいはくれそう
- カレン
- そこはどうなのかしら GM
- アンジェ
- ああ、アンデッドか
- カレン
- それ次第で私の動きもかなり変わってしまう
-
- ん
- 魔剣効果はないけれど、一応Lv9シーン神官として運用して貰って平気
- カレン
- OK
-
- ただし、≫御子の祈りについては参加不可で。
- カイト
- 了解
-
- 指示通りの行動を行います。>セレスト
- カレン
- セイポンもらいつつ、1ターン目で、バータフして、回復がクーシーで処理できるなら
- グレン
- OK
- カレン
- 更にセレストにバフ貰う形で
- よさそうだね
- アンジェ
- それでいいよ
- ベル
- 了解です!
- カイト
- それで行こう
- カレン
- グレンはパラミス投げるね?
- グレン
- 胴体に投げて投げの成功率を高めてく予定
- カレン
- 私は頭にアマラス投げる感じでいくわね。じゃあ
- ベル
- ダメージ
- カイト
- それじゃ、セレスト>カレン>グレン>他
- でいこう
- グレン
- じゃあ、セレスト・カレン>グレン> うん
- カレン
- おけまる~
- アンジェ
- おっけー
- ベル
- 了解です
- セレスト
- Sw4倍でいいね
- カレン
- 「──ふむ。なるほど。色々と手は浮かびますが。そうですね。カードを使った手品よりも、純粋に魔法で華やかに戦場を彩る方が有用でしょうか」
- グレン
- 「……セレスト、君が望んだ外の世界をアレ(リューナ)はこの後楽しむんだそうだが、それでいいのか?」
- アンジェ
- 「よく分かんないからカレンの思う通りに!」
- カイト
- 「──」 あの目、同じだ
- ベル
- 「同じく、指示通りに暴れるぜ!」
- セレスト
- SWでいいんだよね!(返事ないから一応ね
- グレン
- かつて御子たちだった泥の巨人を前に一人で相対したまま、振り向かずに訊ねよう
- カイト
- いいよ
- グレン
- いいよ
- カレン
- いいわよ
- ベル
- お願いいたします。
- !
- セレスト
- 「――私の事は、解らない。ただ、」 グレンに返しながら頷いた 《魔法拡大/数》宣言、4倍【セイクリッド・ウェポン】。対象はベル、アンジェ、カイト、グレン。
- グレン
- 「彼女たちをこのままにはしておけない、かい?」
- カレン
- 「ふふ、実はね。アンジェ。今回は難しいことは考えてないわ。ただ、炎の妖精と契約しなかった分。如何にこの場を、炎で彩ろうか考えているだけ」と、くるくると、杖をステッキのように回し
- セレスト
- 「あの子達の事も放ってはおけないし、それに――これ以上、こんなものが蔓延る事は許せない」 行使
- 2D6 → 6[4,2] +14 = 20
- ベル
- GJ
- アンジェ
- 「あ、そうだったんだ」>炎と契約してない
- カレン
- OK
- セレスト
- HP:46/46 MP:57/57 防護:13
- セレスト
- 防護:3 [-10]
- アンジェ
- 「まあ、とりあえず──倒せれば何でも」
- カレン
- 「ええ。どこまで有用であるか、事前情報では把握できませんでしたから──さて」
- セレスト
- MP:45/57 [-12]
- カレン
- では参りましょう
- アンジェ
- 「リューナの考えをおじゃんにしたいってのもあるけど、あれはちょっと、残しておいちゃダメだ」
- カレン
- 魔晶石5点からサモンフェアリーⅣ 召喚するのはクーシー MP18点消費
- その前に補助動作でアマラスAを、御子の頭部に
- カイト
- 「……」 アンジェに頷いて
- セレスト
- 「……休ませてやってくれないか、アンジェ」 残せない、と口にしたアンジェに視線を向けて
-
- アマラスAをもらいまして
- アンジェ
- 「うん、任せて」
- 頭部
- 防護:12 [-3]
- カレン
- 「さて、1枚投げる程度なら片手間に」と、本当についでのように御子の頭部に向かって。正確に黒の原質のカードを投げ
- グレン
- 「成程、依頼人のたっての願いとあっては遂行しない訳には行かないな」
- カレン
- 『さあ、気高き私のお友達、力を貸して?』クーシー召喚 魔晶石5とMP18消費
- 2D6 → 7[6,1] +17 = 24
- ベル
- 「おう、了解だ!任せな!」
- クーシー
- HP: MP: 防護:
- 御子
- カレンの放つ賦術は、靄へと放たれていく。音もなかったが――確かに、その靄が霞んだ。
- クーシー
- HP:82/82 [+82/+82]
- MP:66/66 [+66/+66]
- カレン
- MP:52/71 [-18]
- セレスト
- 「……綺麗だったからな、丸い虹」
- カイト
- 「──、丸い虹」 そんなもの、あるのか
- カレン
- 『さて、彼らに戦う力を、ね』と、召喚された犬の様相の妖精に語り掛け
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カレン
- <>御子vsグレン<>カイト、ベル、アンジェ、カレン、クーシー
- グレン
- 「今この瞬間も世界のどこかにはある、ありふれたものさ」
- リューナ
- 「……」 丸い虹、と君達が話せば、どこからか不満そうな息遣いが聞こえて来る。
- クーシー
- 『──』静かながらも、その妖精は魔法を行使する
- クーシーの行動
- バーチャルタフネス 魔法数拡大4
- 対象はアンジェ、カイト、グレン、ベル
- アンジェ
- 「それは私も見てみ………うん?あれ、見たことあるような……まあいいや!」
- クーシー
- MP16
- 2D6 → 7[5,2] +12 = 19
- うむ
- セレスト
- 「……ありふれていても、あんな造り物の泥なんかじゃない。それだけで、十分だ」
- クーシー
- 全員HPを+12だ
- セレスト
- うむ
- カイト
- 「…?」
- クーシー
- 私以外ね
- カイト
- HP:61/61 [+12/+12]
- ベル
- 「へぇ、丸い虹....」
- HP:83/83 [+0(over12)]
- クーシー
- MP:50/66 [-16]
- ベル
- HP:83/83 [+0(over12)]
- アンジェ
- HP:83.83
- ベル
- HP:83/83 [+0(over12)]
- アンジェ
- HP:83/83
-
- 最大HPも上げないと適用されないから、最大の方も足してみて>ベル
- カレン
- 「──ふふ。面白い会話をしているところ。ええ、大変お待たせしました」
- ベル
- HP:95/95 [+12/+12]
- できた
-
- OK
- グレン
- HP:62/62 [+12/+12]
- カレン
- 「これで、とりあえずは動きやすくなったはずです。では、先輩方。よろしくお願いしますね」と、今回は派手ではなく。光の妖精の暖かなな加護は君たちを包んでいくだろう。
- セレスト
- チェック:✔
- アンジェ
- 「ありがとー!」 ぐい、っと鎌を引き付けて構え
- カレン
- チェック:✔
- カイト
- 「助かる」
- クーシー
- チェック:✔
- ベル
- 「わりぃな!」
- GMッ
- そして置いていなかった。スッ…… https://www.youtube.com/watch?v=bTHBn4MTwdo
- グレン
- 「さて、あまり雑談に興じていると依頼主の不興を買いそうだから一働きしてこよう」
- セレスト
- 「――だ、だれが!」
- グレン
- キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフットを使用。パラミスAを胴体に投げて、イージーグリップによる投げ攻撃を仕掛けよう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カレン
- <>御子vsグレン<>カイト、ベル、アンジェ、カレン、クーシー、セレスト
- カレン
- ペリちゃんいたらすごい火力ソースになったのは内緒(契約でいない
- カイト
- ああ、呼べるレベル帯だったな
- ベル
- やっちゃえ!
- カレン
- ただどこまで回復役になるかは不明でもあったから、水・風・光・闇にしたのさ
- 安定構成
- グレン
- 「泥は泥らしく――」足元へ駆け寄って何をするかと思えば、その小指にあたる個所を手酷く蹴りつけたあと、アキレス腱にあたる個所に打撃を加える。
- 命中
- 2D6 → 6[4,2] +16+1+1 = 24
- カレン
- ナイス
- セレスト
- 命中
- グレン
- 彼女たちには恐れと痛みの記憶がある。それを刺激して転ばせるのだ
- ベル
- GJ
- カイト
- ありがとうセイクリッド・ウェポン
- グレン
- 「泥は泥らしく――だ」地べたに沈め 頭部から
- 威力30 C値12 → 4[3+2=5] +16+2+2 = 24
- 胴体
- 威力30 C値12 → 6[2+4=6] +16+2+2 = 26
- リューナ
- 「へえ、掴む――?」
- アンジェ
- よーし先にいっちゃおっと
- 御子
- "靄"は、しかしその手で掴み取れる。ぐ、っとグレンが地面へと叩き付けると、
- カイト
- 任せる
- ベル
- 「すげぇな!あのデカブツを投げるのか!」
- お願いいたします。
- 御子
- 確かに掴んだ感覚はあったものの 衝撃音は一切ない。
- アンジェ
- 「さっすが!じゃあ、わたしも行くぞ!」 ぐいと力を溜めて、キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキン、自分にヴォーパルウェポンA
- 頭部
- HP:138/150 [-12]
- グレン
- 掴んだのは実体そのものというよりは、その特性、在り方。相手のバランスを崩す事にかけては手管が豊富だ
- 胴体
- HP:14
- アンジェ
- MP:22/46 [-9]
- グレン
- 呪いダメージ下さい
- カレン
- 「元が人間で、手が届くならば別段不思議なことではないかと。それにグレン先輩の”投げ”は十八番でもありますから」
- カイト
- その前にグレンにスリップダメージだな
- 胴体
- HP:300/300
- HP:286/300 [-14]
- グレン
- MP:11/22 [-9]
- アンジェ
- 防護:21 [+2]
- 御子
- ただし、その泥もまた、音を立てずに飛散し、周囲を穢していく。
- カレン
- 「ただし、ノーリスクとはいかないようです。とはいえ、そのリスク分の援護は既に手配済み」と、あふれ出す泥の塊を見て
- 御子
- びちゃり。
- 1D6 → 3[3] +5 = 8
- グレン
- 「ああ、カレンのお陰で助かったよ。いつもありがとう」
- HP:54/62 [-8]
- カレン
- 「くすっ、先輩に褒められるときゅんときちゃいます」いつも通りに返す
- ベル
- 「俺も頑張らせてもらわねぇと、いけねぇな!」
- カレン
- 「それにおつりもきたみたいですね?」と、ウィンクしておいた。バータフ内に収まった
- アンジェ
- 「道、空けてね!」 鎌を引っさげて走り出し 薙ぎ払いⅡ宣言
- グレン
- 火はどうしても優先度低い
- カイト
- 火力役でもないとな
- グレン
- 光は必須だし、闇は備えてないとゲームオーバー
- カレン
- ええ
- グレン
- 水と風はどっちも攻防一体
- アンジェ
- 弧を描く様に接近し、横合いから大鎌を薙ぎ払う
- カレン
- 11になれば水はウォータエッジも使えるしね
- ベル
- ブレイブハートは強いんじゃぁ....
- グレン
- 土の価値はほぼムリアンの群れだし
- アンジェ
- 狙うのは両部位
- カレン
- ブレハは最強
- アンジェ
- 直前、異貌。捻れた一本角が額から伸びる
- グレン
- そうなると真っ先に火はバイバイ…
- カレン
- ただペリ自体はクソツヨイ
- アンジェ
- 「えいやああ!」 命中
- 2D6 → 5[4,1] +14+1+1 = 21
- グレン
- ブレハはね…強すぎて替えが利かな過ぎてメタ的に邪魔なレベル…
- アンジェ
- 投げとパラミスありがとう
- 御子
- うん パラミス宣言してるので
- カレン
- 全てにありがとう
- 御子
- 命中だ
- カイト
- 本当は必要ないほうがいい
- ベル
- ありがとう...
- アンジェ
- ダメージ、頭!
- 威力60 C値11 → 9[1+2=3>4] +18+2+2+3+1 = 35
- ダメージ 胴体!
- 威力60 C値11 → 13[3+4=7>8] +18+2+2+3+1 = 39
- チェック:✔
- 御子
- 続いたアンジェの一閃が、その靄を払っていく。
- グレン
- 俺なら敵の後ろに隠れていたから大丈夫だよ 「やあ、すごい威力だな」
- 頭部
- HP:115/150 [-23]
- 胴体
- HP:259/300 [-27]
- アンジェ
- 「武器が重いからねー!」 ずざーと制動
- ベル
- 「とんでもねぇなぁ、次行かせてもらうぜ!」
- いってきます
- グレン
- ケットシーとかクーシーとかが闇を入れておけと無言の主張をしてくる…
- カレン
- ええ
- 御子
- 生物の様に血をまき散らす事もなかったが、その靄は確かに払われていく。
- グレンに叩き付けられ、中心に隠されていた輝きがその姿を見せ
- グレン
- 「武器の重さか、それなら俺も勝負になりそうだ」
- 御子
- もう一度姿がぶれると、微かに悲鳴のような声が君達の耳を打つ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カイト
- <>御子vsグレン、ベル、アンジェ<>カイト、カレン、クーシー、セレスト
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カレン
- <>御子vsグレン、アンジェ<>カイト、ベル、カレン、クーシー、セレスト
- ベル
- 猫鹿熊虫、発動2つをマナクリから、残りは自前。全力攻撃Ⅱ宣言、クリレイA発動。
- MP:13/19 [-6]
- グレン
- チェック:✔
- !SYSTEM
- トピックを変更 by カレン
- <>御子vsグレン、アンジェ、ベル<>カイト、カレン、クーシー、セレスト
- ベル
- 前に出て頭部に攻撃します
- 御子
- どうぞう。
- ベル
- 命中判定
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+1 = 26
- よしよし
- C値-1でいいんですよね?
- 御子
- つよすぎる出目
- いえ
- カイト
- ちがうかな
- 必殺攻撃がのるんだ
- 御子
- ベルの場合は必殺付与と同じ処理が正しいかな
- ダイスコード末尾に「!」を付けて貰えば
- OKの筈だ
- グレン
- 必殺攻撃とC-1は処理が違う
- カレン
- 「さて、頭部から発生する魔力。あれは樹木から来ているのかしら? それさえ霧散させてしまえば、見るべき所はただひたすらに物理的な衝撃だけになる」
- ベル
- 一回サブで練習していいですか?
- アンジェ
- ダメージに差が出るからねー
- 御子
- どぞどぞ
- グレン
- @必殺は回っても乗り続けるクリレイBだから
- アンジェ
- もしくは最後に
- 必殺 とつけるだけだよ
- ベル
- 練習ダメージ クリレイA
- 威力43 C値10 → 14[4+5=9>10>12:クリティカル!] + 14[6+6=12>12:クリティカル!] + 4[1+1=2>3] +16+12+2+3 = 65
- アンジェ
- その方が間違いにくいかな
- GMッ
- うん、あってるあってる
- ベル
- あってます?
- グレン
- あってる
- カイト
- あってる
- ベル
- 了解です!
- グレン
- そして本番でも回してこい!GO!
- アンジェ
- そして勿体ないほどのクリティカル
- ベル
- では、本番行きます!
- 御子
- どうぞう
- ベル
- ダメージ クリレイA
- 威力43 C値10 → 14[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 9[1+5=6>7] +16+12+2+3 = 56
- 御子
- いてえ
- カレン
- いいね
- 頭部
- HP:71/150 [-44]
- ベル
- よしよし
- グレン
- クリレイAが無駄になったが気にすることはない
- ベル
- 「オラァ!!!」
- 御子
- ベルの大剣が、更に頭部の靄を引き剥がし
- アンジェ
- 「うわ、とと」
- ベル
- 思い切りの上段振り!
- 御子
- その身体自体を霧散させるように、打ち払っていく。
- カイト
- FAがある。行けそうだな
- カレン
- 「ペースとしては順調──となれば、周囲の肥大した靄の方が問題になるでしょうか。さて」
- 御子
- アド街を見た。
- グレン
- やってしまえ
- カイト
- 「──お前の物語を、終わらせる」 青い輝きを放つ剣を構えて 駆け出す 装備は〈泡沫の剣〉、〈バックラー〉
- キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット、ジャイアントアーム、デーモンフィンガーをMCC二つから 自前5点
- MP:10/18 [-5]
- アンジェ
- 「よっし、カイト、お願い!」 自分は後ろに引く
- カイト
- マフラーが魔力を帯びる 〈スマルティエの風切り布〉を起動
- リューナ
- 「……ん? それ、やっぱり――」 カイトの剣が抜き放たれると、訝しむ様な声を漏らす。
- カイト
- 前線エリアへ入って クリレイA、必殺攻撃Ⅱを宣言
-
- 5回転は義務だ。
- カイト
- 無理を言うな
- 「──」アンジェに頷いて 頭部へ攻撃 命中判定だ
- 2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1+2 = 26
-
- 命中だ。
- カイト
- 核を穿つ
- 威力32 C値9 → 11[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 11[6+4=10>12:クリティカル!] + 10[6+3=9>11:クリティカル!] + 10[5+2=7>9:クリティカル!] + 11[6+6=12>12:クリティカル!] + 10[2+5=7>9:クリティカル!] + 10[2+5=7>9:クリティカル!] + 7[4+1=5>7] +17+2+2+2 = 103
-
- Oh……
- グレン
- そりゃこうなる
- カレン
- 100オーバー
- そりゃこうなるよね
-
- はい(はい)
- !SYSTEM
- ユニット「頭部」を削除 by GMッ
- アンジェ
- はい
- グレン
- 必殺+2とかね、そりゃね
- アンジェ
- すごいことに
- ベル
- やっばい....
- カレン
- 「──ふむ。カイト先輩の太刀筋。それ自体も相応に強力なものではありますが」
- アンジェ
- 「さすが!」 うれしそう
- カイト
- 「──潰した」
- ベル
- 「おいおい、とんでもねぇどころじゃねぇなぁ」
- グレン
- 「どうやら、あの核には殊の外有効なようだ」
- カイト
- すかさず剣を薙ぐように払って
- 胴体へ 通常攻撃を
- 2D6 → 6[2,4] +14+1+1+1+2 = 25
- カレン
- 「どうやら因果的にも、その剣とその泥。何かしらの関連性はあるよう。ですね?」と、尋常ではない太刀筋を見つつも、冷静に。そしてリューナの反応を待つ
- カイト
- ダメージ
- 威力32 C値9 → 11[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[4+2=6>7] +17+2+2+2 = 41
- カレン
- FAだから胴体いけるの素晴らしい
-
- 暗闇を切り払う様に、空色の閃光が核を穿ち、露わになった核を破壊する。
- 続いた一閃も、核が喪われてもなお動くその胴体を深々と斬り付け、靄を引き裂いて行く。
- カイト
- 「──、」 これで攻撃手段は減らせたはずだ 飛び退くようにして
- 胴体
- HP:230/300 [-29]
- グレン
- あれ、必殺+2になってなくない?
-
- おっと
- カイト
- 特技は
- 1回の攻撃にしか載らない
-
- ああ
- グレン
- ああ、
-
- そうだね
- カレン
- こちらは必殺宣言はしてない(できないわよ
- グレン
- そうだった
-
- ではこちらだ。
- ベル
- うぃ
- チェック:✔
- カイト
- チェック:✔
- 御子
- 核を喪った靄は、その姿を霧散させながら
- 求める様に、前に立つ君達へとその手を伸ばす。
- グレン
- 2回目に必殺が乗ってる事がそもそもおかしいのだった
- カイト
- うん。。
- ベル
- 防護:14 [+2]
- カレン
- 「さて」
- 御子
- 1回目の攻撃。《薙ぎ払いⅡ》《切り返しⅡ》宣言。
- 対象はグレン、アンジェ、ベル、カイト。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>御子vsグレン、アンジェ、ベル、カイト<>カレン、クーシー、セレスト
- グレン
- じゃあ投げカウンター仕掛けてくる
- 御子
- 切り返しは鈍重そうなアンジェ。
- カレン
- いってきな
- カイト
- 頼んだ
- カレン
- きりかえしくんは
- 御子
- 20でカウンターどうぞだ
- ベル
- 全体ですね
- アンジェ
- 切り返し2だから初手で当たるとでかいのだ…
- グレン
- 切り返しは全部に乗るよ
- カレン
- 確か全員にのる
- カイト
- ダメージ上昇だけは1回なんだ
- その宣言じゃないかな
- カレン
- なるほどね
- グレン
- 複数攻撃に対する注釈がある。ダメージUPは1回だろうけどね
- 御子
- だよね>ダメージ
- ベル
- なるほど
- アンジェ
- カウンター投げの場合
- 御子
- 確認した。斬り返し効果自体は全体、ダメージ上昇バフのみアンジェに適用する
- グレン
- 「――」頭部を失くしたまま伸ばされた腕をかいくぐり、その脚を掴み、倒す カウンター!
- 2D6 → 8[5,3] +16+1+1 = 26
- カレン
- うむ
- 御子
- 命中だい
- アンジェ
- 切り返しでのもう一回の命中がどうなるんだろうとか気になる
- 初手では取り敢えず
- グレン
- これ、切り返しに対してはどうなるのかというと
- アンジェ
- 同時だから
- 全員達成値は同じだろうけどね
- ということで回避
- むーりー回避
- 2D6 → 4[2,2] +8 = 12
- グレン
- 回避じゃないから発生しない説があるんだよね 2回目
- ベル
- 回避判定
- 2D6 → 9[6,3] +14+1-2 = 22
- カイト
- 「──」 マフラーが揺れる 回避力判定
- 2D6 → 5[4,1] +19+1+1+2-1 = 27
- グレン
- 投げカウンターダメージ
- 威力30 C値12 → 9[5+4=9] +16+2+2 = 29
- 御子
- はずれ、っていう記載になってたな……>カウンター
- 今回については斬り返し発動はなしとします。>グレン
- グレン
- OK
- 胴体
- HP:213/300 [-17]
- グレン
- で、スリップダメージもだね
- 御子
- そうだね。処理的にまずアンジェへのダメージから。
- ベルとカイトは回避。
- カレン
- 「さて、あの攻撃の精度の甘さでは、グレン先輩がいる限り、こちらのマウントは取り続けられるでしょうけれども──」
- アンジェ
- はーい
- カレン
- 「ふむ見るべきものは泥の拡散と、集中攻撃。といった所でしょうか」
- ベル
- 回避2回目 回避判定
- 2D6 → 4[1,3] +14+1-2 = 17
- 流石に無理か
- 御子
- 薙ぎ払われた腕が、アンジェへと襲い掛かる。
- 2D6 → 4[2,2] +20 = 24
- アンジェ
- 「こういうのは、逸らすように!」 自らぶつかる
- 装甲で力を逃がしていくのだ
- 御子
- ベル
- 2D6 → 9[4,5] +16 = 25
- カイト
- 2d6+19+1+1+2-1「──」 返される攻撃を更に回避
- ベル
- 「ちィ!さすがに避けきれねぇか!」
- 御子
- 投げのスリップダメージがこうで
- 1D6 → 2[2] +5 = 7
- ベル
- HP:84/95 [-11]
- カイト
- 2D6 → 5[2,3] +19+1+1+2-1 = 27
- アンジェ
- HP:80/83 [-3]
- カレン
- 「あら大胆。けれども、的確な判断です。アンジェ」と、自らぶつかりに行き、ダメージを軽減する。彼女の姿を見て
- 御子
- カイトは2撃とも回避。
- グレン
- 「――ああ、丁度いい」アンジェが受けた勢いを利用してバランスを崩し、引き倒した
- カイト
- HP:54/61 [-7]
- グレン
- 「すまない、少し巻き込んだか」特に悪いと思ってない顔で前衛陣に詫びを入れた
- ベル
- HP:77/95 [-7]
- カイト
- 「──、いやいい」 これくらいなら、と
- アンジェ
- 「どうせ避けられないなら、近づいちゃったほうが、力を受けにくいんだよ!」
- グレン
- HP:47/62 [-7]
- カイト
- コートで払いながら
- 御子
- 手にかかったアンジェとベルをそれぞれ見て、
- (ベル,アンジェ) → ベル
- アンジェ
- HP:73/83 [-7]
- ベル
- 「はっ!来いよ!」
- グレン
- カイト、ここで捨て身カウンターを出来れば必殺の乗るカウンターになるとこだったな…
- アンジェ
- 「あ、平気平気。このくらいなら!」
- 御子
- 《全力攻撃Ⅱ》宣言、《冀求撃》を宣言。
- カイト
- もともと魔剣が
- 宣言すれば必殺が載る決死カウンターを搭載している
- アンジェ
- 草
- GMッ
- 自分の手番で必殺切ってるから今回はできなかったけどね!
- 御子
- 20を回避だ。>ベル
- グレン
- つまり、必殺+2カウンター
- ベル
- 回避判定
- 2D6 → 5[3,2] +14+1-2 = 18
- カイト
- そういうことになる
- ベル
- 割る
- 御子
- 大きく振り上げた靄の腕を、ベルへと叩き付ける。
- スン
- カレン
- 「なるほど。そういう力の使い方もあるのですか──」と、御子の魔力の込め方を見て
- グレン
- 自分の手番で切ったら使えないなら実質無料ハチマキだな…
- カイト
- 指輪か腕輪かの宣言は忘れずにね
- ベル
- 指輪を割ります!
- グレン
- ヨシ
- 御子
- 手繰り寄せる様に、求める様にベルへと振り下ろされた腕は 地面を抉り、それを握り締める。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 御子
- そちらだ。
- カレン
- 私のクーシーで回復。アマラスつきで、FWでよさそうだね
- ベル
- 「当たってたまるか!」
- ギリギリ回避
- カイト
- 無料はちまき以上の価値があるが、ここぞじゃないと使わない
- GMッ
- 自分の手番でも必殺して返しでも必殺カウンターしてたらちょっと怒られそうだからね……
- カレン
- セレストか回復待機してもらって、私がミスったら補助。うまくいったら好きにしていいわよ! って感じかしらね
- カイト
- そうだな
- 御子
- OK>セレスト
- グレン
- それはちょっと流石にユルさん(グラスランナー)案件
- アンジェ
- 無料は ちまき以上の価値がある ちまきに何か関係あるのか?と一瞬思考を停止する私
- カイト
- そうきられたか
- 日本語難しいな
- カレン
- 「さて──これくらいなら造作ありません。計算の範囲内です。そうでしょう?」と、前衛と、クーシーに語り掛けつつ、こちらは魔法陣を展開する
- では行動
- グレン
- ちまき は価値があるだろ!
- カレン
- マリオネット
- クーシーの行動
- カイト
- 「──、」 胴体にも核はあるんだろうか、と観察する
- グレン
- セレストにはゴッフィスとかでラストアタックさせたみがある
- カレン
- 魔法数拡大4 アドバンスドヒーリング 対象はグレンアンジェベルカイト
- ベル
- ワカル
- クーシー
- アドバンストです
- 御子
- 手に握り込んだ土を、ぐ、と大樹へと投げつける。これではない、と喚く子供の様に、その手は何かを求める様に君達へと向けられる。
- クーシー
- 行使
- 2D6 → 7[5,2] +12 = 19
- アンジェ
- アドバンストするほど減ってないような──?まあ問題ないわね
- クーシー
- 「──」と、静かな様相を讃えて、空に吠える。と同時に、前で戦う4人に癒しの魔法がかかるだろう
- 御子
- 核の様なものは見られないが、まだ蠢いている事は確かだ。君達の攻撃の成果か、身体全体が薄れてきている様子も見れる。>カイト
- クーシー
- MP:22/66 [-28]
- グレン
- 「悪いが、俺には渡すようなものは何もない」 何かを掴もうとする手を避けて
- クーシー
- 20回復ね
- カイト
- 「──動いているということは」 あるんだろう。 もう少し散らす必要がある
- ベル
- HP:95/95 [+18(over2)]
- アンジェ
- HP:83/83 [+10(over10)]
- グレン
- HP:62/62 [+15(over5)]
- カイト
- HP:61/61 [+7(over13)]
- カレン
- 『はい、いつもありがとう』──「では」と、杖をステッキのように構え
- 私の行動
- 補助動作でアマラスAを胴体に
- アンジェ
- 「なんだか、悲しいね」
- カレン
- 2枚消費
- カイト
- 「……」
- 御子
- ぴり、と裂くように、短く強い悲鳴をあげて
- カレン
- 魔法数拡大4宣言 ファイアウェポン
- カイト
- 「……どうだろうな」
- カレン
- 素消費でいきます。対象はグレン、アンジェ、ベル、カイト
- ベル
- 「わりぃがお前はここで潰させてもらうぜ」
- 御子
- ずる、と 手を伸ばし続けている。
- グレン
- ああ、こちらではなく大樹に向けて手を伸ばしているのか
- 御子
- ん、いや
- 先程握った土を大樹に投げつけて、
- 君達へ向けて手を伸ばしている。
- カレン
- 「ふふ、それ以上のおさわりは厳禁ですよ。例え未練であったにせよね。では炎獄のショーを始めましょう──」『──省略。ハイエンウェルフ』と、魔法陣を起動させる。
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- OK
- グレン
- 大樹には泥を、こちらには手を、だった。失礼
- カレン
- 4人 炎属性追加 打撃点+2
- クーシー
- MP:36/66 [+14]
- MP:24/66 [-12]
- カレン
- MP:36/71 [-16]
- カイト
- 魔物効果で更に+3だから忘れないようにね
- カレン
- うむ
- アンジェ
- 弱点的なアレはこっちでのせとけばいいね
- グレン
- 弱点で更に+3なので実質+5
- ベル
- 「はは!こいつはいいな!」炎に包まれる剣を構えながら
- 御子
- お願いします。>弱点的なあれ
- カレン
- 「──さて、少し地味ですが。後は先輩たちにお任せしましょう」と、同時に先ほど宙に投げた黒い原質のカードが胴体に降り注ぐ(演出です
- 胴体
- 防護:9 [-3]
- カレン
- 「では、お願いしますね」と、杖で地面をトントンと叩いた
- アンジェ
- 「ファイアウェポン、うん。いい感じ」
- ベル
- 今は転倒でいいんですよね?
- グレン
- 「ああ、何もやれないが、終わりにはしてやろう」パラミスAを投げ
- 御子
- 転倒状態ですね
- ベル
- 了解です!
- グレン
- カウンター投げしたのでね
- 牙折りを宣言、ハードキッカーで蹴りを食らわせよう
- 御子
- カレンの賦術が、再度降り注ぐ。自身と同じく真黒いそれを、拒む様に腕で払ってみせる。
- グレン
- 2D6 → 7[3,4] +14+1+1 = 23
- 御子
- 命中
- グレン
- 威力38 C値11 → 7[2+3=5>6] +16+2+2+2+3 = 32
- 胴体
- HP:190/300 [-23]
- グレン
- 変転すれば回るな
- 御子
- するかい?
- グレン
- やってしまおう
- 胴体
- HP:213/300 [+23]
- ベル
- やったぜ
- カレン
- やっておしまいなさい
- 御子
- どうぞだ
- ベル
- やっちゃえ!
- グレン
- 5増えて37スタート
- 威力38 C値11 → 8[4+2=6>7] +37 = 45
- カレン
- よきだめーじね
- ベル
- うむうむ!
- 胴体
- HP:177/300 [-36]
- 御子
- いてえ
- グレン
- 牙折りで打撃-8ね
- 追加攻撃
- 2D6 → 9[6,3] +14+1+1 = 25
- 威力38 C値11 → 5[1+2=3>4] +16+2+2+2+3 = 30
- アンジェ
- カイトにヴォパA渡す~
- 御子
- 延ばした手を払う様に繰り出された蹴りは、的確にその"靄"を払っていく。
- 既に残された靄は、君達が最初に相対していた時よりも小さくなりつつある。
- 胴体
- HP:156/300 [-21]
- アンジェ
- 「カイト、使って!」 ぺい
- カイト
- 「──ああ」 頷いて
- アンジェ
- マルチアクション宣言
- カレン
- 「なるほど。即席ですが、やはり炎の術は有効であったようで」と、パンパンとスカートを払いながら
- グレン
- 「……」泥と霞、どちらがどちらに由来するものなのか 「まぁいい」
- カイト
- 赤の原質が、蒼い剣に馴染み そして一体化する
- アンジェ
- 「今度は──」 大鎌を思い切り振り上げて振り下ろす。胴体命中
- 2D6 → 8[3,5] +14+1+1 = 24
- 御子
- 命中
- アンジェ
- 「こう!」 どーん
- 威力60 C値11 → 13[2+5=7>8] +18+2+2+3+2+3+1 = 44
- 胴体
- HP:121/300 [-35]
- アンジェ
- 刃が振り抜かれる瞬間、魔法が発動。マルチアクション ブラスト
- 2D6 → 6[3,3] +9 = 15
- 御子
- 抵抗
- アンジェ
- 威力30 → { 6[5+1=6] +9 = 15 } /2 +1 = 9
- カレン
- うむ
- 御子
- 振り下ろされた大鎌がその刃を奔らせるのと同時に、真語魔法が放たれ――小規模な爆発が起こる。
- 胴体
- HP:112/300 [-9]
- アンジェ
- 悪くないダメージ
- ベル
- 続きます
- グレン
- GOGO!
- ベル
- タゲサ起動、MPはマナクリから、全力攻撃Ⅱ宣言、クリレイA発動
- 胴体に攻撃
- 命中判定
- 2D6 → 12[6,6] +13+1+1+1 = 28
- カイト
- いいね
- カレン
- うむ
- ベル
- よし!
- グレン
- ヒュー
- 御子
- 命中だあ
- ベル
- ダメージ クリレイA
- 威力43 C値10 → 12[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 8[4+1=5>6] +16+12+2+3+2+3 = 58
- 胴体
- HP:63/300 [-49]
- カレン
- 着実にいいね
- ベル
- 「あんな一撃見せられちゃぁ負けらんねぇな!!」
- カイト
- では
- カレン
- 「──さて、あと一息といったところ。でしょうか」
- 御子
- 爆ぜた衝撃で散った靄をベルの大剣が斬り払い
- カイト
- 必殺攻撃Ⅱを宣言 クリレイAを自分へ
- アンジェ
- やっちゃえかいと
- グレン
- 変転は切ってたけ?
- カイト
- 《かいくぐり》が発動 C値-1
- 御子
- カイトの前に、音もなく小さな塊となった靄が転がってくる。
- カレン
- まだあるはず
- アンジェ
- まだ残ってると思うよ
- カレン
- あの103は変転なしなんだ…
- グレン
- いや、ベル
- カレン
- ああ
- カイト
- まあ 進めていいなら進めるが
- グレン
- 回しちゃってもいいんじゃないかってね
- カイト
- どっちだ
- アンジェ
- いいんじゃないかな進めて
- ベル
- ラスアタはセレストさんに
- グレン
- OK
- 御子
- その中心に、二色の微かな光が見えた、気がした。
- カレン
- OK
- カイト
- バックラー放棄
- 御子
- 出目10で抜けるくらいだよ。>セレスト
- カレン
- おいおい
- カイト
- 〈泡沫の剣〉を2hで
- 御子
- 割り物はなしとします。
- カレン
- お前には変転があるだろう?
- ベル
- いけるいける
- アンジェ
- カイトが終わらせるよ
- カイト
- 「──終わらせる」
- グレン
- カイトが上手く手をぬけるかどうか――
- (まず無理)
- カイト
- 剣を握り直して 核めがけて剣を振り上げ
- 命中判定
- 2D6 → 10[5,5] +14+1+1+1 = 27
- 御子
- 命中
- カイト
- 射抜くような突きが核に向かって伸びる
- 威力42 C値8 → 11[3+2=5>7>9:クリティカル!] + 6[1+1=2>4] +17+2+2+2+2+3+2 = 47
- 御子
- へん
- アンジェ
- 切っちゃえ
- カイト
- バグを発見してしまった
- 変転
- ベル
- うむ!
- 御子
- おや?
- グレン
- ああ、1+1に対して増えちゃうと子か
- カイト
- 1+1のでめは0なんだ
- カレン
- ああ
- 本当だ
- アンジェ
- バグだね
- 御子
- 2→4になってるな
- ベル
- そういえば練習のベルもなってる
- グレン
- 通常の必殺の時はどう機能してたっけな…
- カイト
- ダメージ継続
- 威力42 C値8 → 11[2+5=7>9:クリティカル!] + 11[2+5=7>9:クリティカル!] + 13[5+4=9>11:クリティカル!] + 13[5+6=11>12:クリティカル!] + 11[1+6=7>9:クリティカル!] + 11[1+6=7>9:クリティカル!] + 13[4+6=10>12:クリティカル!] + 9[3+2=5>7] +17+2+2+2+2+3+2+11+13 = 146
- ベル
- ふゅ~
- グレン
- まぁこうなる
- カレン
- 「──ふむ。アンジェ、そして先輩方。お見事ですね」と、最後のトドメを見るまでもなく目を閉じた。
- アンジェ
- まあ、そうなる
- カレン
- まぁそうなる
- 御子
- 残った、微かな靄に
- ベル
- 「はは!あれには勝てねぇな!」
- 御子
- 再度、空色の光が奔る。
- アンジェ
- 「───」一瞬見惚れた
-
- 今度こそ、君達の耳に確かに声が響く。
- カイト
- 「──」 セレスト、の意味を知っている どこかの言葉で 蒼い空を意味する単語だ
- グレン
- 「……」どこから降ってきた光だ
- カレン
- 「(──ふむ。やはり違和感がありますね。あそこまで余裕綽綽であったのに、この脆さ──。いえ、これはあの魔神が弱いというよりも──)」と、その声に耳を澄まそう
- カイト
- 「だから……」 これは、きっと セレストの一撃なんだ
-
- それは言葉と呼べるようなものではなく、
- カイト
- 身体を起こして 周囲を確認する
-
- 君達にその言葉の意図を詳細に理解する事は出来なかったが
- どこか、安堵したような そんな声が響いた。
-
- 君達が周囲を確認すると、気付けば既に陽は完全に落ちていた。
- カレン
- 「(どちらかと言えば──。御子たちの願い。そして、あの”泥の魔神”でさえ御することができなかった願いと言うべきでしょう、ね)」と、目を閉じ。動作には見せないが、心の中でその声に祈った。
- グレン
- リューナの気配はどうかな?元より気配なんて感じさせていたかどうかだが
- ベル
- 「くそっ!あの野郎もどっか行きやがったか?」
- 周りを見渡す
-
- リューナの気配については、元からしてはいなかったが、
- グレン
- 「干渉してくる心算がないなら放っておけばいいさ」
- カイト
- 「……魔域と似ているな」 やっぱり、と
- 剣を納めて
-
- 現在は声も響いていない。見ているのか、いないのかも定かではない。
- アンジェ
- 「ふう───とと」 大鎌にライトを行使
- 2D6 → 5[4,1] +9 = 14
-
- ただ――
- アンジェ
- MP:21/46 [-1]
- ベル
- 「スッキリしねぇな...」
- カレン
- 「ええ。そうですね──」と、クーシーを戻しつつ
- グレン
- 「あの手合いは自分の用意した舞台でしか出てくる気が無いだろうからな」
-
- 大樹のうろに溜まっていた泥は、君達が靄を打ち払うのと同時に
- アンジェ
- 「……ずるい感じ」
- カイト
- 「……」 マフラーに手を当てて 「……また、会うことがあるかもしれない。その時、なんとかすればいい」
-
- 消失している。"奈落の魔域"を破壊してきたものならば、近しい感覚を得られるかもしれない。
- カレン
- 「これが全て終わった後の後始末と考えれば──。少し納得はいくのですが、どうにも。この御子達をあの魔神は完全に制御しているような口ぶりでした。そして私たちにも勝つような雰囲気でした」
- ベル
- 「次あったら、あの余裕顔をぶっ潰したやる!」
- て
- グレン
- 「存外、余計な横槍が入ったのかもしれないな」>カレン
-
- うろに溜まっていたものも、村のあちらこちらに散らばっていた泥溜まりもだ。
- アンジェ
- 「そこまでは、どうかな」
- カレン
- 「しかし、実質は──。あの御子達には私たちに救いを求めているような。全てを終わらせてほしいような思いを戦いの中で感じました。となれば──あの”リューナ”もこれは計算外だったのでしょう」
- グレン
- 陽の落ちた空を見上げてみよう
- カイト
- 「………そうか」 カレンの説明に少し納得したように
-
- 葉の陰から、やや欠けた月がその顔を覗かせている。
- カイト
- 「核が、」 腰の剣を見て 「これに差し出されている感じは、した」
- カレン
- 「とはいえ、ここまであの”リューナ”が書いたシナリオである可能性もあります。油断せずに報告書はまとめるようにしましょう」
- アンジェ
- 「凝りるってことはなさそうだし……まだ何か、別のどこかで悪さしてるんだろうな…」
- カレン
- 「ふふ、そうですか──」カイトの言葉に頷き
-
- 雲は広がってはいるが、月と重なってはいない。そんな状況だ。
- アンジェ
- 「これはこれ、それはそれで、全く別のシナリオ作ってる気もするけどね…」
- カイト
- 「……アンジェ」
- グレン
- 「いっそ自分で叩き壊してくれたら楽が出来たんだがな」酷い話だ>カイト
- ベル
- 「御子たちの救いになったんなら、今回はこれでいいか....」
- アンジェ
- 「うん?」
- カイト
- アンジェに近づいて 握手
- アンジェ
- 「あ、いつもの?」
-
- 静かになり、気にする相手もいない村の内部については調べるのであれば地の文で返していこう。
- カイト
- 「ああ」からの、腕をクロスを2回 拳同士を合わせて
- アンジェ
- 「完全には喜べないけどね。いえーい」
- カレン
- 「それであれば──ある意味、単純思考ということでいいのですが」>アンジェの言葉に頷きつつも
- グレン
- 「さて、」グローブに付いた泥を払うような素振りをしてから、セレストに向きなおり 「これからどうする?」
- カイト
- 最後にハイタッチ 「…ぃぇーぃ」
- カレン
- 「──ふむ。私の考えすぎでしょうか」と、神妙な貨を突きをして
-
- グレンが視線を向ければ、
- カイト
- 「……」 グレンの言葉には、どうだろう という表情を薄く見せて
- グレン
- 「はは、仲が良いな」
- カイト
- 「セレストが、無事だったから……俺はそれでいい」
- カレン
- 「ああ、そうでした。これからが本番でした。仕事内容はセレスト先輩の”護送”でしたから。ね」と、首を振り、セレストを見よう
- グレン
- 「特に考えがないなら、俺達もやるかい? あれ」ハイタッチだ
-
- セレストは、その場に座り込んでいる。松明を握る手と、小剣を握る手はそれぞれ混乱する様にそわそわとしていて、
- 二色の瞳は、君達をそれぞれ不安そうに見上げている。
- ベル
- 「また、冒険者でもやればいいんじゃねぇか?」
- アンジェ
- 「……故郷がこんなことになって、悲しいだろうけど」
- セレスト
- 瞬きをひとつすると、グレンに問い掛けられている相手が自分であると そこで始めて理解した様子で
- カレン
- 「そうですね。ごめんなさい。私──こういう時、どういった言葉をかければいいか分からないんです。本当にごめんなさい」と、珍しくも、大人しく殊勝な言葉遣いです
- 「だから、少し散歩してきますね」と、一旦その場を後にした。先に残された村を探索して、何か手がかりがないか探しておこう。探索判定ふっておくね(フレーバー ウィッシュⅡ込みで)
- セレスト
- 「――どう、しましょう」 酷く困った様子で絞り出した。
- カイト
- 「……」 セレストはセレストだ。これからのことは自分で決めればいい。そう思うんだけど 「……あ」
-
- OK >カレン
- カレン
- 探索全て込みだ。
- 2D6 → 7[6,1] +6+2+1+1 = 17
- カイト
- 小屋はまだ無事かな>GM
-
- 無事だよ。>カイト
- アンジェ
- 「ん……どうかした?」
- グレン
- 「そうだな、まずは手を空けようか」近付いて手を伸ばした>セレスト
- カイト
- 「……忘れ物」
- カレン
- MP:34/71 [-2]
- カイト
- 小屋の方に向かって
- セレスト
- 「あの、それから」 「ここは?」 手を伸ばしてきたグレンの手にはされるがままにしている。
- アンジェ
- 「ん?じゃあ私も」 一緒にてこてこ
- グレン
- 手にした松明と小剣のどちらかを渡せとばかりに無造作に伸ばした手に、何を返す?
- ベル
- 「....俺も村を見回ってくるよ」村探索~
- カレン
- 私は樹や、祭祀長がいた方面をぐるりと回っていこう。かける言葉が分からないのだから、事実で証明するしか私は方法を知らないのだ。
- セレスト
- 向けられた手には、困った様に俯いて ゆっくりと松明を差し出した。
- ベル
- 探索
- 2D6 → 4[2,2] +7 = 11
- グレン
- 「……」セレストの様子を観察しよう。故郷を失った悲しみや自失なのか
- ベル
- 村長卓に何か残ってないか確認しよう
- グレン
- それとも、見ず知らずの誰かに囲まれたかのような困惑なのか
-
- 探索はサブの方で返して行こう。
- アンジェ
- 「忘れ物ってなに?」 てこてこ
- セレスト
- 後者の色の方が濃いかな。
- >グレン
- GMッ
- まず、ベルとカレンはそれぞれ、村に何人か残っていた生身の人間を見つけ出せる。
- グレン
- 「―――灯りの方を渡して良かったのかい? そんなもの(短剣)、役には立たないだろうに」
- ベル
- 残ってたのか!?
- カイト
- 「…マフラー。まだ、渡せてない」
- カレン
- ほう
- GMッ
- 君達が入る事の無かった、しかし他の者が使っていた、鍵のかかっていない民家を開いてみれば、
- カイト
- 「渡したけど、荷物に入れられてしまったから」
- GMッ
- 一家に一人、というペースでは勿論ないけれどね。
- アンジェ
- 「あ、そっか」
- セレスト
- 「……何か」 「大事なものだったと思うんです」
- カイト
- 「……村は、なくなってしまったけど」
- セレスト
- 「……少し、頭が重くて」 苦笑して、すみません、と続けた。
- カイト
- 「…‥寒くは、ないように」
- ベル
- 村人の状況はどんな感じですか?
- アンジェ
- 「……うん、そうだね」 笑みを作った
- グレン
- 「――そうか。月が今にも隠れそうだ」空を見上げて
- GMッ
- セレスト程厳重ではないけど、家から出られない様にはされているね。怯えている様子で、話をしようと思えばできるよ。
- セレスト
- ぼんやりと月を見上げて、小剣を胸に抱え込み
- グレン
- 「…ここは暗い。道に迷ったなら案内くらいはしようか。着いてくるつもりは?」片手に松明を、あいた手をセレストへ伸ばした
- ベル
- 「おい、大丈夫か?村長共は居なくなったぞ」
- カレン
- 「──ふむ、少し落ち着かないかもしれませんが。状況の方が教えて頂けますか?」みたいな感じで、ベルと手分けして情報集めていこう。
- GMッ
- 大体聞き出せる情報は、儀式が近くなってから自分達も拘束された、というところ。
- カレン
- 状況の方
- セレスト
- 躊躇う様に、少し手を止めてから ぎこちなく頷いて、その手を取る。
- 「――お願いします、旅人さま」
- ベル
- うむ
- グレン
- 「月の隠れた夜に、女の一人歩きは物騒だろう」
- GMッ
- 詳しい事は解らないままで、君達から話を聴けば、半信半疑のようではあったけれど
- 村の実情を見て、それに納得した形になる。
- グレン
- 「気にすることはないさ、ただの未練だよ」
- GMッ
- 村長宅には特にはなかったけれど、
- 準備役の家には、こと魔神に関する書籍や
- 小説の類が山となって置かれている。オルトラントの作家のものばかりだけれど。
-
-
- カレン
- ほーーん
- ベル
- ふむふむ、
- GMッ
- 魔神に関する、というよりは
- というのは
- グレン
- ここらできるのがちょうどよかりしか
- GMッ
- 召異魔法であったりだとか、そういった類のものだね。
- カレン
- にゃるほどね
- GMッ
- 村の者が何かを呼び寄せて、と推測できるような書物であることは間違いない。
- カイト
- 落ち着いたら教えてくれ
-
- さて、
- 君達は日も落ちているし、気は休まらないだろうが小屋で一夜明ける、でいいかな。野営に?
- グレン
- いいとも
- カイト
- 小屋を使うでいいと思う
- カレン
- いいとも
- ベル
- いいとも
- グレン
- 俺はセレストの手を引いて小屋を連れて行って彼女を個人部屋に押し込んでから仲間に状態を話す事になるだろう
- カレン
- 私は状況の報告をベル先輩と共にしていたでしょう。参考資料も回収しているかもしれない。
- カイト
- グレンはどこまで話してくれる
- ベル
- うむ
-
- 他の村人については、どのようにする?>カレン、ベル
- グレン
- ジオ…心を連れていかれ…ハッ
- アンジェ
- はっ
- グレン
- 俺が秘密にするまでもなく、君達は彼女に話しかけるだろう
-
- 人数としては4,5人くらいだな。
- グレン
- そうしたら否応なく分かるはずだ。彼女はもういないのだと
- カイト
- …そうだな
- アンジェ
- 少ない…
- カレン
- ああ、それくらいなのか。なら近くの街があったはずよね。そこまで連れていくのが良さそうだろう(OKなら
- ベル
- 村に残したところで5人じゃ復興できないよね...
- カレン
- 村
-
- 小屋に連れて来るでもよし、泥でないと判断出来ないので隔離しておくでもよし
- 情報としては儀式前に拘束されていた人間、くらいだね。
- グレン
- 村がどうなろうと知らない系だけど、村人がセレストを見てどう反応するかを思うと
- ベル
- 小屋でもいいですし、ベルも外に出て野営でもいいですよ
- グレン
- さっさと立ち去ってもいいような気がする
- カイト
- そうだな
- アンジェ
- 彼らも身の振り方は自分で決められると思うよ
- グレン
- 狂信者系だとしたら御子様じゃー捧げよーってなりかねない
- カレン
- とりあえず”村”の事情をギルドに報告することがよさそうだしな
-
- まあ村人で
- カレン
- セレストとは接触させない方がいい
-
- 意識ははっきりしているね。セレストみたいにぼんやりしている様子ではない。
- ベル
- 了解です
- カイト
- 「………」 セレストの反応に 怪訝そうにしてから 何度か話しかけ 反応に理解の色を帯びると、エメラルドグリーンのマフラーを取り落とす
- セレスト
- 君達に声を掛けられる時点で困った様子を見せていたが、カイトの様子には、殊更弱った様に視線を泳がせ
- アンジェ
- 「………」
- カイト
- 「──、カイトだ。………」 マフラーを、拾い上げて 「………まだ、寒い時期だ」
- 「……つけていくといい」
- マフラーをセレストに差し出すように
- セレスト
- 「……カイト、さん。ですね」 鸚鵡返しにして頷いて、マフラーを受け取る。小剣とマフラーと、両手に抱えながら視線を返す。
- カレン
- 特に普段と変わった様子は表には見せなかったね。というより2,3回声を改めて掛けたら私は、状態は認識して。とりあえずは彼女の不利益にはならないように色々と動いておこう。(村人関連とか、外の軽微とか
- 警備
- グレン
- おそらく所在なさげなセレストに、受け取ってあげるといいと頷き
- セレスト
- 「……お上手ですね、マフラー」 グレンに頷いて、ありがとう、とカイトに。
- カイト
- 「……教えて、貰った。とても、上手な…やつに」
- 「……」 それ以上の言葉は告げずに 黙るようにして視線を外す
- アンジェ
- 「……」 下を向いて呼吸を落ち着けてから、顔を上げて笑顔で 「…うん、わたしは、アンジェだよ。宜しくね」
-
- では、カレンの行動もあって、村人との接触をセレストがすることはなく、
- 君達がこの村を出るまでに、また別個の危険が接近する事はなかった。
- グレン
- 「ああ、俺も愛用しているよ」外套の下に隠れて緩く撒いてい逢った薄紅のマフラーを見せ
- ベル
- ベルも外で警備してきます
- セレスト
- 「はい、アンジェさん」 頷いて、困った様に口を噤んだ。
-
- では、君達は小屋で一晩を過ごし
- グレン
- 「俺はグレンだ。しばらくの間、旅の道連れとしてよろしく頼むよ」
-
- ダゴールを出る際、村人達には近隣の村を頼る様言付けて 王都へと帰還、でいいかい。
- カイト
- 「グレン」
- 「…俺とアンジェは、真っ直ぐは帰らない。ガルバに、そう伝えてもらえるか」
- グレン
- 「なんだい」
- セレスト
- グレンにはぎこちなく頷いて返しつつ ベルとカレンにも、しっかりと会釈をしておく。
- アンジェ
- 「──うん、わたし達はちょっと、行きたいところがあるんだ」
- カレン
- そんな感じだろうね。後は冒険者ギルドの本部に報告しておくか否かだね、証拠はあるし(どうせ帰り道だし
- グレン
- 「ああ、それなんだが…」珍しく苦笑して
- セレスト
- オルトラント側のギルド本部にもね、了解。
- グレン
- 「カレン、ベル、申し訳ないんだが面倒ごとを任せても構わないかい?」
- ベル
- 「おう、構わねぇぜ」
- カレン
- 「ふふ、ええ。構いませんよ。先輩のお役に立てるのなら」
- 「というより──今現段階で自由に動けるのは私たち2人だけでしょうから、ね」と、ウィンクしておいた
- グレン
- 「すまない。いつか埋め合わせはしよう」
- セレストを報告に連れて行くと、果てしなく面倒な事になると思うんです、ええ
- カレン
- ええ
- グレン
- 村一つ消えてるようなものだし、セルゲイルなりギルド本部なりで足止めどころじゃないことに
- セレスト
- では、
-
- カイトとアンジェは道中で離脱する形、グレンとセレストは報告には立ち寄らない形、ベルとカレンは報告に向かう形
- の、三つでいいかな。
- グレン
- はい
- ベル
- です
- カイト
- ああ
- カレン
- うむ
- グレン
- 「――ああ、大事な事を聞き忘れていたな。 君の名前は?」>セレスト
- アンジェ
- ごめんね
- カレン
- ふふ、都合の良い後輩ですから♡
- ベル
- 任せな!
- セレスト
- 暫く悩んで、小さく唸る。漸く口を開いたかと思えば、
- 「……わかりません。何か、あったと思うんですが」 申し訳なさそうに呟いて返し、抱えていた小剣とマフラーに視線を落とした。
- グレン
- 「そうか。それなら、"マリー"なんてどうだい?」
- セレスト
- 「マリー、ですか?」 普段の邪険にする様なものではなく、向き合う様に視線を向けた。
- グレン
- 「ああ、もっと良い名前を思いついたら変えればいいさ」
- マリー
- 「……、いえ」 首を横に振り、胸元に手を当てて頷いた。 「これからは、私はマリーとお呼びください」
- グレン
- 「……」常日頃あまり感情を覗かせない乾いた瞳を僅かに逸らして 「ああ、よろしく。マリー」
-
-
- この後、君達は方々に分かれて行動する事となる。
- カレンとベルの両名は、オルトラントの冒険者ギルド本部へと赴き、今回の顛末について報告を上げる。
- 無論、セレストについてなどの明かせない点もいくつか存在したものの
- 報告を終え、対処の確認を要請した君達は それを負えると、王都へとまた歩を進める事になる。
- カイト、アンジェの両名は、オルトラントの地に留まり
- 彼らが一歩進む為、連れ立って歩いて行く。
- 彼らのこの後の旅程については明らかではないが、二人の足取りは確かなものだった。
- グレン、マリーの両名は、詳細な報告を避け 王都方面へと帰還していった、とされている。こちらについても、詳細は定かではない。
-
- 長い旅を終え、王都へと帰還した者の順は明らかではないが、
- 君達がもう一度〈星の標〉の戸を開けば、ガルバは「戻ったか」と一言言って 君達へと報酬を渡した。
-
- 報酬を受け取れば、今回の依頼は終了となる。
- 君達はそれぞれの理由で、また依頼を請け、冒険へと旅立つ事となるだろう。
-
- お疲れさまでした。長くなってしまって申し訳ない。
- カイト
- お疲れ様でした
- グレン
- お疲れ様でしたー
- ベル
- お疲れ様です!
- カレン
- おつー
- アンジェ
- お疲れ様でした
-
- 報酬については、今回剥ぎ取りもなしなのと
- 報告の内容、また旅程等々加味して出していますが、違和感や設定的/システム的ににズレが感じられましたら一報ください。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2020/02/02F_0 #711 瞬き 経験点:1120 報酬:10500 名誉:12d6
- カイト
- 2部位だから
- グレン
- こまけぇこたぁいいってことよ
- カイト
- 経験点は1240点
-
- あっと
- カイト
- だね
- カレン
- 1240かな?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2020/02/02F_0 #711 瞬き 経験点:1240 報酬:10500 名誉:12d6
-
- こうでした。
- 名誉
- 12D6 → 37[1,5,4,1,6,2,4,3,1,1,6,3] +6 = 43
- ひっく
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2020/02/02F_0 #711 瞬き 経験点:1240 報酬:10500 名誉:43
- カレン
- 37だね
-
- !?
- カイト
- なんかたされてるね
-
- なんだこの+6……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2020/02/02F_0 #711 瞬き 経験点:1240 報酬:10500 名誉:37
- グレン
- ??
- アンジェ
- さて
- どこが来ても特に困らない成長!
- 器用度 or 生命力
- カレン
- 成長しよう
- 精神力 or 精神力
- アンジェ
- んー…器用かな?
- カレン
- あたりきたわ
- グレン
- なんと50点足らずで成長なし
- ベル
- 成長ダァ! GR
- 知力 or 生命力
- カレン
- 精神(本当は知力が最高だけど
- ベル
- 生命...
- グレン
- この展開で成長なしは美味しい(そうか?)
- ベル
- 器用が上がらない...
- カイト
- 成長は1回あるみたいだ
- 成長ダイス
- 知力 or 生命力
- 生命
- カレン
- くぅ
- 私以外
- 知力をもっていくんです;; そして捨てられるんです;;
- グレン
- つらいよな・・・
- ベル
- 脳筋戦士に知力は不要だから....
- カイト
- では撤退しよう
- アンジェ
- 撤退しよう
- グレン
- お疲れさまー!
- アンジェ
- ありがとうございました
- カレン
- エナちゃん先輩と
- カイト
- GMありがとう。またね
- カレン
- 今なら仲良くなれそうですね^^
- というわけで撤収します
- 御疲れさまでした
- !SYSTEM
- カイトが退室しました。
- !SYSTEM
- アンジェが退室しました。
- カレン
- GMありがとー
- !SYSTEM
- カレンが退室しました。
- ベル
- 撤退します!GMありがとうございました!お疲れ様です!
-
- お疲れさまでした。参加ありがとうございましたー
- !SYSTEM
- ベルが退室しました。
- グレン
- 連作お疲れ様、楽しかったよー
- メンバーも実に噛み合わせが良かった
-
- ありがとうありがとう。もうちょっとだけ続くんじゃ
- ちょっとだけ余裕あったら見ていって……
- グレン
- あしたはやすみだ!
- グレン
- &🔥
-
- つよい。じゃあもうちょっとだけお付き合いください
- グレン
- &🔥 🌙
-
-
- グレン
- &
-
-
-
- ――村を発つ朝、小屋の裏口。
- マリーは、外の空気を吸う為にその戸を開き 小屋の壁に寄り掛かった。
- 息を吐いて、状況を整理する。
-
- 気付けば、村は静かになっていた。気付けば眠っていたのかと思ったが、どうにもそうではないようだった。
- 見知らぬ顔触れに困惑している内、差し出された手。
- 向けられた視線と、差し出されたマフラー。
- 腕の中にあった、小さな剣。
- それから――
- マリー
- 「……うう、ん」 手元に残っている、黒い塊。
- 触れてみれば、感触のようなものはあるけれど
- 形の様なものは見当たらない。靄とか、毛玉だとか。そういう類のもの。
- この黒い塊は、気付けば懐にあったもので。これだけが、他の人に渡されたものではない、私の持ち物だ。
- 大きく深呼吸をして、腕の中で靄を転がすと
- 「…………」 少しだけ、小屋から離れようとしてみよう。
- 一歩、二歩、と歩を進めて
- グレン
- ノックでもしに行けばいいのかは見計らっておこう…
- GMッ
- あ、いつでも入ってきて大丈夫だよ
- グレン
- そうだったのか、OK
- GMッ
- 失礼、言っておけばよかった。
- グレン
- と、その時、ギイと、音を立てて小屋の戸が開いた。
- マリー
- 音に視線を向けて振り向くのは、旅装の上から更にエメラルドグリーンのマフラーを首に巻き、腰にはショートソードを指した女性だ。
- グレン
- 小屋の中から姿を現したのは一人の男。黒髪黒瞳、中肉中背、年季の入った旅装に身を包み、無個性を通り越して無機質な印象すら受ける。
- 「散歩かい」歩き出そうとした女性の背に声をかける。手には湯気の立つカップを二つ持っていた
- マリー
- 「……グレンさん」 きょとん、と視線を向けながら、かけられた声には小さく微笑んだ。
- グレン
- 「まだ体調が思わしくないようなら、出立は遅らせよう。急ぎ旅というわけでもない」
- マリー
- 「少しだけ、見たかったんです。……後程、出立するのでしょう?」 カップを見ると、小さく歩み寄ってきて 「……ええと」 所在無さげにカップとグレンとを視線を行き来させる。
- 「頭は……まだ、靄がかかったみたいですが。歩く事には、問題はありません」 任せてください、と頷いた。
- グレン
- 「薬草茶だよ、存外、悪くない」 どうだい?と差し出した
- マリー
- 「……頂きます」 グレンに向けられる事は今までには無かっただろう。はにかむ様な笑顔を浮かべて、両手で受け取った。
- グレン
- カップから立ち昇る湯気からは、スッと爽やかで、少し青臭い匂いがする。
- マリー
- その匂いを気にする様子もなく、小さく頷くと 「頂きます、グレンさん」
- グレン
- 「実は、小屋の戸棚にあったものを拝借しただけなんだ。ああ、先に味見と毒見はすませてあるよ」
- マリー
- 少し大げさなくらいに息を吹きかけて冷ましながら、毒見という言葉には苦笑して 「そこまでしなくても……」
- 「……あ、」 そういえば、と ポケットの中から、女性の小さな拳ほどの大きさの"靄"を摘まむと、それを見せた。
- 「見てください、グレンさん。不思議なんですよ」 人差し指と親指で摘まんだそれを、小さく揺らしながら同じ目線に掲げてみせる。
- グレン
- 男は何かと気が利く。こうして気遣いをしてくるし、慇懃過ぎず、くだけ過ぎず、マリーが失くした記憶についても深く切り込んできたりはしない。
- 「……それは?」男はいつも落ち着きを払っていない、何事にも動じない。ソレを見た時にも声を荒げる事は無かった
- 落ち着きを払っている。だ
- マリー
- 「気付いたら、持っていたんです。……はい」 触ってみてください、と微笑みながら差し出してくる。その表情は、普段よりも幾分も幼く見える。
- グレン
- 「………」ジッとその物体(?)を観察する。一見、綿毛か毛玉のように見えるが、それを見間違えたりはしないだろう
- マリー
- 見ただけでは、昨日の"靄"とそう変わりはない。――どころか、
-
- 冒険者+知力をサッと……サッと……
- グレン
- 「―――」火を用意して焼いてしまえ、と冷徹に命ずる自分がいる。正しい判断だ、そう思う。
- 冒険者+知力
- 2D6 → 7[5,2] +9+3 = 19
-
- グレンが注視すれば、その靄には
- 幽かに、極々幽かに
- 光が二つ、灯っている様にも思える。
- それらの色は、マリーの瞳の色と近い。が、淡く、微かに光るそれが同じものだと言い切る事は、難しいかもしれない。
- グレン
- 「……」こんな得体のしれないものに触れるべきではない、早く焼くか踏み潰してしまえ、それが一番手っ取り早い。
- マリー
- 「……、」 静かに眺めるグレンの様子に、少し表情を強張らせる。
- グレン
- だというのに、気が付けば手を伸ばし、ソレに触れていた。
-
- グレンが手を延ばせば、その靄は形を変える。
- 腕に纏わり付くように動き出したそれを、グレンは払い除けてもいいし、身を任せてもいい。
- グレン
- 「―――、」男の瞳が揺れた。自分の手が自分のものでないかのような、目を己の手と、その霞に向けていた。
- 霞が動き出したからではない、己の判断に反して手を伸ばしていた事実にこそ、驚愕した。
- 「……」目を瞑り、小さく嘆息してからもう一度、腕に纏わりつく霞を冷静に観察した
-
- 靄が先程宿していた光は、今は見えない。しかし、昨夜の靄がそうであったように、
- グレン
- 「こんな風に動くものだったのかい?」
-
- 求めるように、その手を包む。
- マリー
- 「い、いえ。……私が持っていたときみたいに、ふわふわしてる綿みたいで……!」 動き出した靄を見ると、慌てて払い除けようと手を伸ばしてくる。
- グレン
- 手を包む霞を振り払うでなく、当事者だというのにマリーよりも落ち着いた様子で、霞に纏わりつかれた手を開いては閉じる
-
- その動きを阻害しない様に、夜の闇の様な靄がグレンの手を包んでいく。
- グレン
- 「とりあえず、噛みついてきたりはしていないようだが」 払いのけようとするマリーをやんわりと留めつつ
- マリー
- 「で、ですけど……」 得体のしれないものであることは変わらないだろう、と言いたげに視線を向ける。が、当人が払わないのならば、それ以上手が出せるわけでもない。む、とその場に留まった。
- グレン
- 「こういう代物は流石に初めてでね、中々貴重な体験なのかもしれない」
- マリー
- 「……痛みませんよね?」 表情が動いていないのだからそうだろう、と分かっていても気にはなる。視線を向けて
- グレン
- 「痛みは感じないな。どちらかと言えば面白い」その顔は本当に愉快そうだ。
- マリー
- 「お、面白いって――、」 苦笑していると、グレンの腕に纏わりついていた靄が、また動き出す。
- グレン
- 「ああ、本当に、面白い――」こんな風に、余計な事に首や手を突っ込む感性がまだ残っていたなんて
-
- グレンの左腕に纏わりついていた靄が、ばちん、と 始めて音を立てる。
- 音と共に、左腕に纏わりついていた靄の一部が、腕を形成していく。といっても、巨大な腕ではなく、生まれた手の赤子の様な大きさだ。
- マリー
- 「て、手が――」 赤子の手が、グレンの右手の位置を理解している様に そちらへと向けて伸ばされていく。
- グレン
- 「うん?」左腕を掲げ、そこに生じた不気味な手を見つめ
-
- 握手を求めるそれとは違う。丁度――昨夜、ベルへと伸ばされ、大地を抉った腕の様に
- 縋る様に伸ばされている。
- グレン
- 左手に意識を集中し、手を握り込み、開いてみる。小さな手は動きに対して何か反応するだろうか
-
- 注視してみれば、グレンが左手を動かせば、まるきり同じ動きをしている様にも見える。
- 延びていく小さな手は――しかし、これ以上延ばせば千切れてしまいそうなほど、細いものとなっていく。元々の靄自体が、そう大きくない為だろうか。
- グレン
- 「成程」言葉にしては見たものの、勿論、コレがなんであるかなど正確に把握できているわけではない。
- 今のうちに左腕ごと炎にくべてしまえと囁く自分がいる。それも正しい判断だろう。
- 「――」理性の告げる判断を意図的に無視して、左腕から伸びる小さな手を右手で掴んだ。
- マリー
- 「……あ、」 その様子を見ると、眼を瞬かせて
- グレン
- 「いつだったかな、ある人に言われてね」
-
- 同時に、今度はグレンの右手にもその靄は広がっていく。元となる靄が小さい為だろうか。先程よりも、その速度は酷く遅い。
- マリー
- 「……はい」 視線を靄に向けながら、続いた言葉に頷いた。
- グレン
- 「そいつは救いを求める手があるなら、喜んで手を取るだそうだ」
- 取るんだそうだ
- 「馬鹿げた話だ」
- マリー
- 「……」 何だそれは、と思ってしまった。断片的な情報では、判断は出来ないが――それでも、それは。彼の言う通りに、バカげた話だと、自分でも思う。
- 「……良い人、なのですね」 迷って、考えて そう答えてみる。
- グレン
- 「人が良い、の間違いじゃないかな」右手に広がる霞に目を向けて辛辣に切って捨てた。
- マリー
- 困った様に視線を逸らした。私は、そうはなれそうにもない。
-
- 右手に広がる靄は、気付けば――先程よりも遅い速度ではあるが、ゆっくりとその手を包み込んでいる。
- グレン
- だが、言葉ほど、表情も口調は厳しいものではなく
- 「――いつの間にか、馬鹿が伝染ったらしい」 お手上げだという風に両手を掲げ、苦笑した。演技ではない、素の感情の籠ったものだ
- マリー
- 「……」 その様子を見て、小さく笑う。 「――なんだ、」
- 「そんな表情も出来るんですね」 はにかんで笑い、グレンに頷いてみせる。
- グレン
- 「一体どんな風に見られていたのやら」 肩をすくめ
- マリー
- 「……寂しそうな人、」 口に出してから、しまった、と言いたげに口元を覆う。
- グレン
- 「俺は旅人だ、どこに行っても基本的に余所者だからね。線引きをするのにもされるのにも慣れているさ」いつかどこかで誰かに言った台詞をそっくりそのまま繰り返した
- 「ただ、」
- 「一人旅に退屈を覚えることくらいはあるさ」
- マリー
- 「……」 覆っていた手をそのままに、じっと見上げて ゆっくりと手を放す。 「では、面倒を見て頂いたお礼に」
- 「グレンさんが退屈でなくなるまでは、お供させて頂きます」 微笑んで一礼した、と思えば 慌てて顔を上げて
- 「――よろしければ、ですが」 照れ笑いをしながら、そう付け足した。
- グレン
- 「勿論、と言いたいところだけれど」と自分の両手に視線を向けて
- 「コレに両手を喰われたらそれどころじゃないな。ははは」
-
- グレンが視線を向ければ――両手を覆った靄は、その動きを止めていた。留まっている、と表現するのが最も正しいかもしれない。
- 左右の手を覆う様に広がった靄は、五指の動きを阻害する事はなく、それでいて非常に軽い。
- そして、夜闇の様な靄の中に、それぞれ一つずつ、光が灯っている。
- グレン
- 「今のところは生かしておいてくれるつもりのようだけれど」 両手の五指を順繰りに動かしていって
-
- 甲の部分に、それぞれ一つずつ。二色の眼と同じ様に灯っている。
- マリー
- 「……で、でも、見ていて少し不安になりますね」 その靄は……
- グレン
- 「そんなものを手渡してしまったのかい、少し迂闊かな?」
- マリー
- 「ぐ」 「……だ、だって。私が持っていた時は広がったりはしませんでしたし……」
- グレン
- 「冗談だよ。そう悪い物ではないみたいだし、預かってもいいかな?」 指先に腕が追加されたようなイメージで自分の持っていたカップを霞の手で保持させてみようと試みる
- マリー
- 「え、ええ……それは大丈夫、ですけど」
-
- 問題なく保持できる。感覚としては、それ自体の重さと質感が感じ取りづらい手袋、といった所だろう。
- グレン
- 「放りだしたら、それこそ手を持っていかれそうだ」左右の甲に光る薄紅と黄金に目を向け
-
- ぼう、と。二つの光は瞬きを繰り返すように、その夜闇の中に浮かんでは、また沈んでいく。
- だが、その光が失せてしまう事はない。微かで、弱々しい輝きではあるものの――先も見えない、夜の闇くらいは明かしてくれるだろう。
- グレン
- 「――……」その消えそうでいて消えない光の様に、ほんのわずかな苛立ちが混じった微苦笑を向け、嘆息した
-
- ――と。小屋の中が、少し騒がしくなってくる。起き出した者も増え、出立の準備を整えているのだろうか。
- グレン
- 「さあ、そろそろ荷造りをしよう」
- マリー
- 「あ、……はい。すっかり話し込んじゃいましたね」 グレンの手を気にする様に視線を向けながら、戸を開き
- 「では、私も準備をしてきますね」 振り向いて、丁寧に一礼しながら もう一度小屋へと入って行った。
- グレン
- 「ああ、サックにまとめてさえくれれば、運ぶのは俺の(空間拡張)鞄に入れて行くから好きなだけ詰め込んでくれ」
-
- はあい、と小屋の中から返事が返ってくる。以前の時よりも、快活なものだ。
- グレン
- 「……」小屋の壁に背中を預け、得体のしれない手袋もどきから伸びる得体のしれない手に持たせたカップを器用に口元へ運び、一口啜る。
- すっかり冷め切ったそれは青臭くて渋い
- 「……随分と、まずいことになっているんじゃないのか」
- 独白めいた言葉を口にしてから、両手のソレを外套の袖の中へと移動させてカップを回収し、小屋の中へと戻って行った
- グレン
- こんな感じかな…?
- GMッ
- ありがたく……ありがたく……
- グレン
- なんとなく、簡単にははがれ無さそうだったので
- 袖の下にわさわさ潜らせてみた…いったいなんなんだ・・・
- GMッ
- もこもこのかげだ……
- イージーグリップ的なあれそれにいつかなるかもしれない
- グレン
- GS美神のハンズオブグローリーの黒い奴だって??
- GMッ
- 武器カテゴリが大変な事になっちゃうのおおお!
- 時間がそろそろ危険域になってしまうので
- グレン
- 俺にミモレを着せない枷になるとは、良いゾ
- GMッ
- お前にミモレはおがません……
- この辺りでお暇を……長時間ありがとうございました!さんかありがとうございました!
- グレン
- 今の時点ではまだ武器では無かった、良いゾ、このチケットでお前を弄んでやる…
- ではお疲れ様!ありがとう!
- !SYSTEM
- グレンが退室しました。
- GMッ
- お疲れさまでしたー!
-
-
-
-
-
-
- リューナ
- 「あーあ。じゃあ、次はもうちょっと巧く頑張ろうか……」
- !SYSTEM
- GMッが退室しました。