このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

ゲームルーム[A]

20200113A_0

SYSTEM
GMが入室しました。
GM
秒で終わらせてやるよぉ
SYSTEM
フェイルが入室しました。
フェイル
おおっと
前のキャラが全部のこってるぜ けしけししよ
フェイル
HP: MP: 防護:
フェイル
HP:33/33 [+33/+33]
MP:20/20 [+20/+20]
防護:4 [+4]
SYSTEM
ヴルムが入室しました。
SYSTEM
ローンが入室しました。
ヴルム
HP: MP: 防護:
ヴルム
トイレいってきます
SYSTEM
モモが入室しました。
モモ
こんにちは
GM
いってこい。
SYSTEM
ウェンディが入室しました。
ローン
女の子は…女の子はどこだい…
ウェンディ
フェイル、貴方緑色の髪だったのね
GM
そこにいるわ。
ウェンディ
新チャだとちょっと名前が見辛い…
モモ
こんにちはエルフさん、今日はよろしくね
ローン
防護:2 [+2]
MP:46/46 [+46/+46]
HP:28/28 [+28/+28]
ウェンディ
これくらいの色かしら
これならいけそうね
ローン
ははは、僕は人間だよ
モモ
HP:29/29 MP:47/47 防護:2
ウェンディ
HP:32/32 MP:23/23 防護:3
フェイル
ああ、分かりやすいんじゃないの?
俺も脱色しますかね…
ヴルム
もどりました~
GM
おかえり
ねむい
リアルゴールドキメてくるか
フェイル
おかえり
ウェンディ
おかえり
フェイル
それって、実は、魔剤って奴なんじゃないの
うっ……
( ՞ةڼ◔)
ヴルム
HP:46/46 [+46/+46]
フェイル
それって実はドメスティック……
ヴルム
MP:16/16 [+16/+16]
防護:3 [+3]
モモ
おかえり
GM
それって実はドメスティック柑橘系スョポポススンヌ改なんじゃないですかぁぁぁ~~~~~~~~ぁああぉぉぉん!
ウェンディ
おかえり
GM
ただいま。
フェイル
サラリーマンの残像(ワッショイレベルは低めだが全体的にスポンジに良く刺
ウェンディ
ちょっと、開始前からふざけすぎないでよ
フェイル
おかえり
GM
私はいつだって真剣です。
フェイル
いやあ、男のロマンってやつですよ
GM
じゃあ始めますか。
ウェンディ
嘘ばっかり
GM
よろしくお願いします。
フェイル
うっす。よろしくお願いします
ウェンディ
よろしくお願いするわ
ヴルム
よろしくお願いいたします。
ローン
よろしくお願いします
GM
 
 
王都イルスファール〈星の標〉。
モモ
よろしくお願いいたします。
GM
冒険者ギルドのひとつであるこの店には、様々な冒険者が集い、無数に舞い込んでくる依頼に対処している。
とはいえ、その中にも暇な者はできるもので
朝の依頼ラッシュが落ち着いた頃合い、君たちはその波に乗れず、あるいはまだ来たばかりで、店内で暇を持て余していた。
GM
自由にロールをどうぞ。
GM
ちなみに、店主ガルバは何やらカウンターで来客と話していて忙しそうだ。
モモ
「えーと…ここにお仕事?がはってあるのよ…ね?」掲示板を見上げる少女が一人
フェイル
「王都の物価ちょっと高すぎませんかね──いや、観光ついでに色々奴に立つもん取り繕ってたら……まさか、ここまで金が減るとは思わなかったすよ」と、カウンターで適当な冒険者と情報交換をしているのは、緑髪の飄々とした青年だ。
GM
掲示板には今実入りのいいまともな仕事はなさそうだ。
モモ
小柄な体躯、桃色の髪…ドワーフを思わせる一見容姿ではあるのだが
その足元はよく見ればわずかに浮いている。
ヴルム
「ふむ、冒険者の登録をしたいのだがここでよかっただろうか」つぶやきながら店にはいっていく
フェイル
「──うっす。情報どっも。ま、ダメ元で、残りの依頼でもみてきますかね」と、冒険者にバーイして、掲示板でも見に行くか
ヴルム
青い鱗をしたリルドラケンがはいってくる
ローン
「ははは…今日も起きられなかったよ…おかしいな…」カウンターに突っ伏す不健康な顔をしたエルフのような何かだ
モモ
「あら?登録希望のお客様かしら?」ふよふよと浮いている少女が声をかけてきた >ヴルム
GM
「だーかーらーぁー! ちゃんともっと上に話は通してあるし、ちゃんとした依頼として受理してもらってるんですぅー!」 ガルバの方からは、彼と話している年若い少女の抗議の声が聞こえて来る。
ヴルム
「うむ、そうだ。桃色の少女よ。」>モモ
ウェンディ
「──」 明るめのパステルカラーのキャスケット 黒いパンツスーツ姿の少女は 店内で所持金残りテーブルに並べて数えている
フェイル
「(──しかし、約束しちまったのもあるし。というか、そろそろこっちの金も──ん? なんだ?)」と、ガルバと若い少女の声が聞こえてきて
モモ
「登録なら店主に…でも、今はお取込み中みたいかしら?」店主と、店主と話をしている少女に目を向けた
ヴルム
「どうやら間が悪かったようだな.....」
ガルバ
「それは何度も聞いたがな。……報酬を全部自腹でっていうのがどうもな」 少女に対してガルバは、訝しむような視線を向け続けている。
「おっと、ちょっと待ってろ」
ローン
「はっ」女の子の声だ。たぶんグラマーじゃないけど絶対かわいい筈だ。顔を上げた
フェイル
掲示板に向かおうと思ったが、思わず先にそちらに目が行ってしまう。そこで以前に会った少女。ウェンディの姿も確認して
モモ
「あ、気づいてくれたみたい…?」>ヴルム
ウェンディ
「……」 50G銀貨が4枚、10G銀貨が1枚、それから1G銀貨が10枚 何度数えても220G ぴったりだ
GM
ガルバと話していたのは、薄桃色のセミロングの髪の少女。イルスファールのトレンドとは違うが、明らかに何処かの最先端の流行を揃えているだろう洒落た雰囲気の格好で、
顔も文句なくいい。
ローン
いいね
ヴルム
「うむ、どうやらそのようだな」>モモ
ガルバ
ガルバはそんな少女を適当に手で制し、ヴルムの方へと顔を向けた。 「またせたな。登録なら承ろう。こっちに来てくれるか」
ウェンディ
「……」肩を落とす。今日も仕事を取る事ができなかった
モモ
「よかったわね、リルドラケンのお兄さん。私はモモ、ここの冒険者よ」よろしく、と人懐っこい笑顔を向けた >ヴルム
少女
「お金ならちゃんとあるって言ってるのに……」 ぶー、とあからさまに頬を膨らませてガルバの動きをとりあえず眺める。
ローン
しばらく視か…観察しておこう
フェイル
「(──ふーん。少し突いてみるか)」と、その薄桃色の少女の所に行ってみて。
ヴルム
「おぉ、すまない助かる」「うむ、我が名はヴルムだ。よろしく頼むぞモモ」
モモ
ふよふよとついでにガルバの近くに一緒に行こう
少女
「……」 ぞわっ。なんかキモい視線を感じた気がする。
ヴルム
ヴルムもガルバのほうに向かいます
フェイル
「依頼受理されないって、聞こえたけど……それって、相当なもんなんじゃないのオタク」
と、少女の話しかけてみよう
ウェンディ
「こんなんじゃ…‥」 "S"を探すの為の活動資金も、もっと言えば生きて行くのも難しい
ガルバ
「冒険者登録ならば、これに必要事項を記入してくれ」 ヴルムに登録用紙と、筆記具一式を手渡そう。
ローン
ばかな!? 胸を凝視していると見られないように肩のあたりを見ていたようなフリをする高度なテクニックが…
フェイル
少女に
少女
「あ、お兄さん、聞いてくれます?」
ヴルム
「わかった、ここに書けばよいのだな?」かきかき
フェイル
「──まあ、聞くだけならタダなんでね。それに、都合が良ければこっちで人数集めて」
少女
「店主さんったら酷いんですよ。ちゃんと冒険者ギルドを統括してるうんたらかんたらってところに申請して、報酬もちゃんと用意出来るって証明したのに、全然信じてくれなくって」
モモ
「…ねえ、店主。困っている方がいるようだけれど…よいのかしら?」と少女に目を向けて。ついでに少女に話しかけているフェイルも目に入る
フェイル
「おやっさんに、話通してみればいいんしょ。聞かせて頂きますわ」と、席に座って
ローン
「やあ、君、依頼の持ち込みで来たんだろう? 僕も聞かせて貰っていいかな」 ここは話に乗って有耶無耶にしよう
ガルバ
「話はちゃんと聞いている」 >桃
ヴルム
「店主殿、書き終わったぞ」書類と筆記用具を渡す
ローン
>少女(とフェイル)
ウェンディ
「……」 今日も、荷物運びとか届け物とか、そうした依頼をこなそう。地道に…コツコツと…
フェイル
「──」ちらと、お金を数えている少女に目をやりつつも、まだ仕事を得たわけではない。もう少しこの少女から聞き出せねばならない。
少女
「……」 新しくやってきた男をちらっと見た。ちょっとキモい。けど背に腹は代えられない。 「――そうなんですよぉ……。とっても困ったことがありましてー……」
フェイル
「ほーん。聞かせてもらえるかね。お、ちょいと待ってくれるかい。お嬢ちゃん」
ウェンディ
銀貨を袋にしまって 掲示板に目を向けようとしたところで ──人だかりができている事に気がつく
ローン
「……」あっ、ちょっと引かれてる。でもこれはこれで…イイ
ガルバ
「どれ」 ヴルムから受け取った書類に目を通す。
フェイル
「聞く人数は多い方がいいんじゃないの。後からおやっさんを説得するするためにも、ね」と、少女に
するためにも
ガルバ
――よし、問題なさそうだな。今日からお前もこの店の冒険者だ」
「己の名と店の名に恥じぬ活躍を期待する」
ヴルム
「うむ、よろしく頼む」
モモ
ヴルムには、手続きがうまくいってよかったわ、と言って
ローン
「ギルドに申請をしていて報酬も用意できるのなら一体何が問題なんだい?」
ヴルム
「案内感謝するぞモモ」
少女
「聞いてくれるんですか?」 やった!と両拳を握って喜んで。
ウェンディ
「……フェイル」 見知った顔、というより唯一の知り合いが話を聞いている
そちらに向かってとことこと、釣られるように歩いていく
ローン
「バンシーの群れに突撃してこい、とかでも無ければよっぽどのことが無い限りアレな筈だけど…」
フェイル
「んじゃ、ちょいと待っててくれ。1名、仕事欲しそうな面子連れてくるわ」と、ちょうどのタイミングだったかな
ガルバ
「そんな成人したてかそこらの娘が、簡単に報酬を用意出来るとは考え難いだろう」
ウェンディ
「っと……なによ」
モモ
「ちなみに…いったい、どんなお困りごとだったのかしら?」
フェイル
「というわけで、約束通り。仕事っぽいのにありつけそうだぜ。ま、まだ受けると決まったわけじゃないが」と、ウェンディに挨拶しつつ
ローン
「それは…ほら? 家のお金とか? あとは、ねぇ?」 フヒヒな手段とか
>ガルバ
ウェンディ
こっち見てたの、その反応 とフェイルに
ガルバ
「用意された金や依頼内容が真っ当なものか、少し問い合わせる時間をくれといっただけだ」
ヴルム
「我も聞いてよろしいか?」
ウェンディ
「……お仕事」
フェイル
「そりゃ、前約束したっしょ。仕事取れそうなら、取れるって。それに、ちょっとばかし事情も立て込んでそうでね」
ウェンディ
「や、やるじゃない」
少女
「だーかーらーぁー、ちゃんと! ギルドを統括するうんたらかんたらの印を押してもらってあるじゃないですか! ここに!」
モモ
「なるほど、人で言う…えっと…ウラヲトル、ということね」
少女
ずびし、と1枚の紙をガルバにつきつけて、その隅の印を指差す。
フェイル
「俺、おたく。んで、集まってる3人。上手いこといけば、十分な面々が揃うってわけよ」と、どんどん少女に人が集まっているのをみて
モモ
世俗のことや人の制度にはまだ疎い。
少女
「あ、もちろんいいですよ。腕が立ちそうですし」 >ヴルム
フェイル
「なに、こういう日影の仕事は嫌いじゃないんでね」>やるじゃない
ウェンディ
「……日陰の仕事なの?」 そうなの?>少女
ガルバ
「……」 じーっと少女の突き出した紙を見て。 「まあ、偽印には見えんな」
ヴルム
「うむ、してどのような仕事なのかな?」>少女
モモ
「ならその、おといあわせ、の間に、お話を聞いていてもいいかしら?」
少女
「いや、全然。とっても普通のしごとです」
モモ
「そうしたら、おといあわせが終ったらすぐにお仕事に行けると思うわ」
フェイル
「ああいや、俺が依頼もってくるって意味だったんだが──まあいいか」
ローン
「まぁ、まぁ、親父さんに話すついでに内容を聞かせて貰えないかな」さりげなく肩にタッチを試みる、いや、危険か、いやいや>少女
ウェンディ
「どうやったらそう言う意味に取れるのよ…まったく」
ふん、と腕を組んでそっぽを向く
少女
すっ、と自然に身を躱しつつ
ガルバ
「まあいい。内容を話してやれ」
フェイル
「なあ、兄さん──。そりゃちょっと露骨すぎるわ」と、ローンに耳打ちしておこう
ガルバ
「問題があれば、後で俺の方でも対応出来る」
少女
「はーい」 少女は間延びした声をガルバに返して
モモ
「ありがとう!店主」
フェイル
「つうわけで、1名連れてきたんで。俺も改めて話聞かせてもらうぜ」
ウェンディ
「聞くだけ聞くわ……私は…えっと、」 間を置いて 「ウェンディよ」
少女
「こほん。それじゃあお話しますね」
モモ
「私はモモ、よろしくね」初対面の人たちに挨拶をして、少女には頷いて
ローン
「うわぁ、ミスったなぁ…まぁいいか」>フェイル
少女
「名前、名前……ええっと、私はシャ――ノン。シャノンって呼んでください」
フェイル
「フェイルだ。まあ、元傭兵で弓使い。よろしくな」
モモ
…なんだろう、どこかで聞いたことがあるような…?
<シャノン
ローン
「僕はローンゴミアント・カスパール、ゴミカスは勘弁願うよ」
ヴルム
「うむ、我が名はヴルム。よろしく頼む」
ローン
「別に神官ってわけじゃないけど、キルヒアの奇蹟が使えるんだ。なんかね」
シャノン
「故郷は結構遠くの方で……シラーの学校に留学に来てて、少し前に卒業して、その後もこっちで過ごしてたんです」
ウェンディ
「……」ローンには胡散臭そうな視線を向けて 
フェイル
「ちなみに兄さん、あの女の子。めちゃくちゃガード硬いぜ。普通にやったら、間違いなく避けられる。最初から兄さんのそういう視線は気付かれてそうだったぜ」>こそこそとローンに
あの嬢ちゃんだったわ
ウェンディ
「なにこそこそしてんのよ」 ちゃんと聞きなさいよ>フェイル
フェイル
「まあ、神様も意外と適当なところあるからな。そんなことがあっても不思議じゃないっすよ」
モモ
「まぁ!貴方は神官様なのね」かみさまのお声が聞こえるってどのような感じなのかしら?と興味をひかれつつ
今は少女の話を聞こう
フェイル
「大丈夫、要点はちゃんと聞いてますって」ウェンディにへいへい、と言いつつ
シャノン
「一応、魔動機文明関係――まあ主に錬金術なんですけど、そっちを専攻してまして、両親にはその研究の続きをこっちでしたいってことで納得してもらってるんです」
――で」 ここからが本題、というように強く区切って。
ローン
「へぇ!錬金術!いいね!」
フェイル
「ほー。錬金術。んで?」と、シャノンに合わせるように
ヴルム
「ほぉ、錬金術であるか」
シャノン
「その研究のために、とある術書が眠っている遺跡の情報を買ったんですよ」
フェイル
「買ったっつうことは。探し屋かどっかから仕入れたって感じか」
モモ
遺跡、と聞いて興味が強く惹かれた。
シャノン
「そうですそうです。自分で探すのは、ちょっと時間が掛かりすぎますからね」
ウェンディ
「……」胸の下で腕を組んで聞き入って
シャノン
「で、その調査に出向いたのはいいんですけど」
フェイル
腕に胸のってそう
ヴルム
えっ
シャノン
「その時に、ちょっと変な罠を踏んじゃいまして」 ☆(ゝω・)vキャピ
モモ
「(すごいわ、すごいわ。ぼーけんしゃは遺跡にいって、古代の遺産を探したり、番人と戦ったりするのよね…?)」どきどきとしながら
ヴルム
ウェンディ
「え」
フェイル
「いやいや、そこてへぺろするとこじゃないでしょーよ。おたく」
ローン
「警備用の魔動機がいたってところかな」横目でウェンディの乗せパイをちらちら
モモ
「罠…?」
ウェンディ
「あ、貴方1人で行ったの?」
ヴルム
「大丈夫なのであるか?それは?」
ローン
目視で確認した
モモ
「だ、大丈夫かしら?けがはないの…?」
シャノン
「うーん、魔動機ってわけじゃなかったんですけど。奥への道が塞がれちゃったんですよねぇ」
「だって一人じゃないと他の人に手柄を横取りされちゃうかもしれないじゃないですか」
ウェンディ
「……」度胸があるんだか頭のネジが飛んでいるんだか‥
フェイル
「シャノン嬢ちゃんの根性が結構ババってことは良く分かりましたよ」と、ウェンディと共にジト目していたかもしれない
シャノン
「じゃなかった。安全な場所だって聞いてたんですよ」
フェイル
「言い直して余計胡散臭くなってますけどねえ! おたく!」
ローン
「いやいや、安全な場所なんて早々ないよ」
フェイル
「ごほん」
ウェンディ
「……その売り出した側は締められるべきね」
シャノン
「ま、それはともかく」
ヴルム
「ふむ、なるほど」
フェイル
「ああ、それはともかくだ」
モモ
「ケガがなかったのならよかったけれども…つまり」
ローン
「僕なんてこないだ自宅の書斎で本に埋もれて圧死しかけたからね?」
シャノン
「やばいんです。一刻も早くその奥にある術書を手に入れて、成果を出さないと」
モモ
「お目当ての遺跡への道がふさがれたから…私たちに調査緒続きを依頼したい、ということかしら…?」
ウェンディ
「……成果を出さないと?」
シャノン
「それは普段から整理整頓してないのがいけないんですよ」
フェイル
「成果を出さないと?」
モモ
「何か…ええと、ヤンゴトナキ?事情があるのかしら?」
ローン
「み、身売りしなきゃいけなくなるとか…?」
ウェンディ
「…貴方ね」 ローンを睨み付けて
ヴルム
「つまり我らの仕事は、貴殿の護衛と遺跡の調査になるのであるか?」
シャノン
「出さないと………」 俯いて、小さく嗚咽を漏らしながら指で目尻を拭う。 「うっうっ……連れていかれちゃうんです……」
フェイル
「俺が予想するにレポートか、なんかが出せなくなるとか、そういのじゃないの?」
モモ
「い、いけないわいけないわ!」
ローン
「い、いけないね、いやぁけしからん」
フェイル
「連れていかれる? どこに──って、めっちゃ反応してるし」
ウェンディ
「ほ、本当にそうなの?」
フェイル
「兄さんも、想像の羽のばしすぎで!」
モモ
「わかったわ、私、お手伝いするわ!」
シャノン
「……本当です……。一定の期間内にちゃんと研究の成果が出せないと……私は自由を奪われて、何処かに閉じ込められて一生を過ごす事になっちゃうんです……うう……」
フェイル
「ちょい、おたくもか! 絶対違うからな。これ、多分、演技だからな?」>驚くウェンディにも
ローン
「いやいや、僕はただ可能性を模索しただけで」 そう、可能性のけ者
シャノン
「信じてくださいよぉ……私、もうあそこはいやなんです……」
モモ
「なんてことなの…自由が亡くなってしまうなんて、とても
「とてもかなしいことだわ…!」
ウェンディ
「えっ…‥でも演技には見えないし…」
モモ
「大丈夫よシャノンさん!ここのお宿にはとても腕がたつ冒険者がたくさんいるし、私も協力するわ!」
ヴルム
「うむ、女子が泣いておるのだ、助けぬ理由はないな」
ローン
「まぁ、要するに単位を落として補習室に籠らされるとかそんな感じだね?」
フェイル
「はいはい。要するに実家で花嫁修業させられるとか、そういうことなんじゃないの」
シャノン
「ひっく……あ、ありがとうございます……」
フェイル
「もしくは、補習とかね」>ローンと同じように
ウェンディ
「……そうなの?」
シャノン
「卒業はしてるんで、補習室には送られないですけど……似たようなものかもしれません」
モモ
「だから泣いてはダメよ、目がはれてしまうわ」白いハンカチを差し出し >シャノン
ローン
「君も大概、想像の翼が広がりまくりじゃないか…」>フェイル
シャノン
「ありがとうございます……」 ハンカチを受け取って涙(偽)を拭いつつ。
ウェンディ
「ま、まあいいわ」
シャノン
(まあ、実家に送り返されるのは間違ってないですけど)
フェイル
「なあに。それや男子の特権じゃないすか。兄さん」
ウェンディ
「お金は、欲しいし…‥」
モモ
@中身は気づいてるけどPCは気づいてないからヨシ <偽
フェイル
「うーわ……」と、言いつつも
ガルバ
ガルバは大丈夫かこいつら、という目で君たちを温かく見守っている。
ヴルム
ヨシ!
ローン
「まぁ、可愛い女の子のお願いを聞くのも、お金を貰うのも、遺跡にも興味があるし、いいよ」
フェイル
「ともあれ、俺たちも仕事が欲しいんでな。金がはらわれるなら受けても構わんぜ」
モモ
「は」そうか、ここの人のルールでは、オシゴトでなければ行ってはいけないのだった
フェイル
「んで、魔動機文明語に心得があるやつはいるか? 一応俺は、読み書きくらいならできるし──ウェンディ。おたくもできたよな」と、以前の情報交流でできるスキルは共有してるだろう
シャノン
「はーい」 君たちに受けてもらえると分かると、ぱっと明るい表情を浮かべて顔を上げ。 「それじゃあ、よろしくです♪」 Vサインで敬礼しながら、ウインクをひとつ。
モモ
「え、えっと…お仕事になっているのなら、私、受けたいわ!」
ヴルム
「すまない、学問には疎いのだ」
ウェンディ
「ええ。大丈夫よ。私も、使えるし」 
フェイル
「うーわー……あざと。あざとさマシマシじゃないの……」シャノン
モモ
「私も錬金術を習ったときに勉強しているわ」
ウェンディ
「……」 あれ、泣き止むの早くない…?
モモ
「笑っていた方がやっぱりかわいいわ」気づいてない
ヴルム
「うむ、元気になってなりよりだ」
ガルバ
「報酬は合計で15000。全額自腹だそうだ」
ウェンディ
「え、演技なのは本当だったのね…」
フェイル
「……つうわけだよ。気をつけな」>ウェンディ
モモ
「あざと…?」>フェイル
シャノン
「……ぶー。演技じゃないですー。困ってるのはガチなんですよぅ」
フェイル
「よし、3人いるなら問題ないな」>魔動機文明
ローン
「いいね、実にいい」
ウェンディ
「……」キャスケットを両手でぎゅっとして 顔を隠した>フェイル
ローン
「ああ、僕もそろそろ魔動機文明語を覚えないとなぁ、丁度いい機会か」
ウェンディ
「困ってるのは本当でもさっきの泣き顔は演技でしょっ」
シャノン
「っていうか魔動機文明語ならそもそも私、専攻ですし」
ウェンディ
キャスケットの位置を直しつつ
フェイル
「自腹ねえ。まあ、正直、そこの所で俺はおたくを疑っちゃあいないんだが」
「ああ、そうか。そりゃついてくるわな」シャノンちゃんぐ
シャノン
「演技じゃないですよ。ほら、見てください、私の目。ちゃーんと、ちょっと赤くなってるでしょ?」 ぐい、と自分の目を指で示して顔を寄せた。>ウェンディ
ウェンディ
「……ほ、本当ね」 顔を寄せられて2歩引いて
シャノン
「私、実家が超が付くほどのお金持ちなんです」
フェイル
「嘘泣きしなれてるって言ってるもんじゃねえか……つうか、信じてるし」>ウェンディシャノン
ウェンディ
「えっ」
ローン
「ぼ、僕にもよ、良く見せてくれないか」
シャノン
「結構無駄遣いしても、余った仕送りを貯めてたら、お金が割と貯まってて」
モモ
「貴方はとってもお仕事に慣れているのかしら?とても…えぇと…てきぱきしているわ」>フェイル
シャノン
「えぇー……男の人相手は流石に恥ずかしいじゃないですか」
ローン
その反応、いいね
フェイル
「傭兵稼業昔やってたんでね。昔取った杵柄って奴ですよ。傭兵の嬢ちゃん」
ウェンディ
「貴方はさっきから何なのよ」 ローンを半目で見て
フェイル
「分かりやすいな、本当に。兄さんは──」
ローン
「え?」何って何がだい?
フェイル
妖精の嬢ちゃんです>傭兵
シャノン
いいね傭兵!?
フェイル
イイネ傭兵!?
ヴルム
伝説の幼兵
ローン
すぐ死ぬ
フェイル
「ところで、シャノン嬢ちゃん。一つ確認しておいていいかい?」
モモ
「まあ。フィー族もご存知なのね…!」
ウェンディ
「いや、その子に変に食いつくというか……」
ローン
「え? ほら、可愛いし」
シャノン
「フィーを妖精と同列に語るのは、人によっては怒られてしまいそうですけど」
「なんですか?」
ウェンディ
目つきがいやらしいとは直接はいわない辺り優しい
フェイル
「その探してる資料に関しては間違いなく渡すんだが。例えば、魔動機の部品とか、遺跡の資料とか──いってしまえば、おたくに関係ない資料とかお宝だとかだな」
ヴルム
「む、フィーというのか、そなたの種族は」>モモ
ウェンディ
「いや可愛いけど……」そうじゃない
フェイル
「そいつの取り分は、どうすればいい。そちらに渡せばいいか? 山分けか? それとも、こっちで適当に分割していい感じかい?」
ローン
「へぇ、君はフィーだったのか、なるほど、よく見たら浮いてる! はは、これは凄いや」>もも
フェイル
優しい
シャノン
「んー」 立てた人差し指を頬に当てて考える。 「研究に関係なさそうなのは、全部お兄さんたちの取り分でいいですよ」
ガルバ
「心配するな。お前も浮いているぞ」
モモ
ヴルムには頷いて。ローンにはにっこりと微笑んで。
フェイル
「了解。そういって貰えれば、こっちも俄然やる気が出るって形で」
モモ
@一応女性型です。小柄だけど。
ウェンディ
「……や、やるわね」 フェイルの手際に
ローン
「ところで何の研究をしてるんだい? 錬金術って言っても色々あるよね?」
フェイル
「つうことは、アンロックキーもいくつか買っておいた方がいいか。何せ、何かが眠ってるかもしれんしな」
モモ
「なるほど…遺跡の依頼の時には、そういう…えぇと…取り分?というのも確認するのね」ふむふむふむ、と何やらメモった。
フェイル
「そりゃあ、1回の依頼で多く金を貰えた方がいいっしょ。そういう払いに関しては、ケチじゃあなさそうだしな」>ウェンディを見て
シャノン
「……それ、言わなきゃ駄目ですか?」 >ローン
ローン
「いや、ほら、あれだよ? 取り分ってやつをどう決めるかに関わってくるじゃない?」
「カード作成とか言われちゃったら、なんでも材料になるからね、あははは」
シャノン
「そういうのは大丈夫です。私が欲しいのは術書、研究書の類ですから」
ヴルム
「そのようなこともできるのだな、錬金術は」
シャノン
「……賦術用のカードなんて作っても、何の役にも立ちませんし」
フェイル
「りょーかい。ああ、原質ってのがあってな」>と、ヴルムに説明しつつ
モモ
「なら…書物はシャノンさんに渡してみてもらう、ということね」
ウェンディ
「分かったわ」
フェイル
赤なら動物由来とか、緑なら植物由来だとかいっておきましょう
ヴルム
「ふむふ...ほぉ」>フェイルに説明をうける
ローン
「なるほどね、じゃあ、書類関係は持ち帰って、君に選別してもらう感じでいいね」
シャノン
「まあ、錬金術師として賦術もちゃんと扱えますし、必要ならそういう手助けはできますよ」
ローン
「昔の錬金術師はアイテムクラフトにも長けていたそうだよ」>ヴルム
シャノン
「未来を見通して変えられるような、大げさなことはできませんけどね」
モモ
「えぇと…確か…そう、人の言葉で、モチハモチヤ、だったかしら…?」
フェイル
「まあ、ちょいと癖はあるが──理論的にはきちんと確立してるから。マギテック協会で学ぶのも一つの手だぜ。兄さん」ヴルムに
ローン
ほんの0.5前の話なんだけどね!!>アイテムクラフト
フェイル
太古だ
ヴルム
太古であるな
モモ
アイテムはなくなったのよなぁ…まあこれから出てくる可能性もワンチャンあるけど。
GM
ということで、すぅぱぁ準備タイムだ。
ウェンディ
アルケミストがアイテムクラフトに長けてたわけじゃないけどね
あれは一般技能による作成だから
ローン
古代人は魔力撃を両手利き3連撃に乗せられたそうだ
フェイル
アンロッキーを追加で2つかっておくか
アンロックキー!
GM
古代人じゃなくて別大陸人だから・・・
ローン
アルケミスト技能ベースのアイテムは多かったよ
ヴルム
「うむ....修行の一環として学んでみるのもよいな....」
ウェンディ
アルケミスト技能がそのままアイテム作成に直結してたわけじゃない
ウェンディ
準備はなし
モモ
@とりあえず知性の指輪*2と1点魔晶石1個かっておくね
フェイル
うむ
チェック:✔
ローン
マナチャージクリスタル5点でも買っておこう
GM
実家がお金持ち(GMPがある限り金が湧いてくる)
モモ
チェック:✔
ローン
チェック:✔
モモ
レナちゃんまんとおなじやん
ウェンディ
チェック:✔
フェイル
「というわけで、初仕事。お互いにお手並み拝見と行きますかね。まあ、稼げる所で稼いでおこうぜ」と、ウェンディにいっておこう。
フェイル
そうだぞ
ウェンディ
「…よろしくね、フェイル」
ヴルム
ブルムもマナチャ+5を一つかいます
GM
ゔ。
ウェンディ
レンジャーとマギテック、後一般技能とアルケミスト技能か
ローン
冒険者技能ベースの作成ではアルケミストとマギテックは結構な割合であった
薬系はレンジャーだね
GM
フリーだと使いづらいシステムであった。
GM
では。
ウェンディ
キャンペーンでも正直使わなかった
SYSTEM by GM
ラウンドを進めました。(+0)
ラウンド: 0
ヴルム
チェック:✔
ウェンディ
日数管理が面倒過ぎて
ヴルム
チェック:×
GM
そり。
GM
 
ウェンディ
たまにレンジャーが魔香草から魔香水作りたいって言い始めて
GM
 
ウェンディ
加工業はじめてから
めんどくさいから禁止にした
GM
件の遺跡は、シラーに近い場所――ルシスの大壁の南端辺りからイルスファール側に寄った所にあるらしい。
ローン
革張り加工を自前でする為に一般技能を取る槍戦士急造
急増
GM
ヴァンスまでの乗車券、そこからの馬や道中の宿泊費などはすべて依頼主であるシャノンが負担し、
ウェンディ
あれルール上失敗すると武器も失われるはずだから
やる奴居なかったな
GM
数日後、君たちはその遺跡の入り口へとたどり着いた。
GM
初期PSUの武器強化かな??
フェイル
「初任務とはいえ、ここまで工面してもらえるのは、流石に気がひいちまうな……」
ウェンディ
「……お金持ちって本当なのね」
GM
この遺跡は、何処かから流れて来たものだろうか。平家の建屋が、半ば地面にうまる形で存在している。
ヴルム
「快適であったな」
フェイル
「とはいえ、これだけ投資されたんなら。その分は働かせて頂きますよっと」
ローン
「仕送りかぁ、あるうちは良いんだけどね、あるうちは」
ヴルム
「うむ」>フェイル
シャノン
「お金は使うべきところで使う。それが持論です」
モモ
「なるほど」
シャノン
「仕送りなんてなしにやっていけたら、それが一番なんですけどね」
モモ
電車などから見える景色は空き時間スケッチなどしつつ
フェイル
「それは違いねえ。金は回さないと経済が潤わないからな」
ヴルム
「シャノン殿は商いの才もあるのだな」
ウェンディ
列車ね
ローン
「それね、なくなって遺産で暮らすようになるとあっという間になくなるからね」
フェイル
列車よ
モモ
だめだクソ卓の影響がまだ残っている…
フェイル
「なんか、ローンの兄さん。実感ある言い方しますね……」
シャノン
「商売の才能はないですよ。ただの個人の考えですから」
ヴルム
魔導機文明にはあるから...きっと...
シャノン
「はーい。私はそうならないように注意しまーす」
モモ
「遺跡…には初めてきたけれども…埋まっているわね?」
ウェンディ
「……お金は使うもの、か」
モモ
興味深そうに遺跡の外観を眺め眺め
フェイル
「さて、そのシャノン嬢ちゃんが言うからにはしまっちまった扉の前までは一応は安全だったんだよな」
ウェンディ
魔動機文明ね
シャノン
「ええ。ところどころ傾いてはいますけど、通行にそこまで支障が出るほどじゃないです」
ヴルム
「では、早速調査であるかな」
モモ
「えっと…あかりはつけたほうがいいかしら?」
シャノン
「罠はいくつかそれまでもありましたけど、全部解除しました」
フェイル
「(─ま、自分の耳でも一応聞いてみますかね)」
ヴルム
魔動機文明...覚えたぞ
ウェンディ
「……」 あれば幸せになれるもの と聞いていたのにな
「灯りが欲しいなら」
「つけるわよ」
ローン
「ははは、僕は食い潰しちゃったからね」>フェイル
フェイル
「と、やるじゃないの。斥候の心得でもあるのかい」
「ああ、俺以外に頼むわ。ウェンディ。俺はこいつが──」
シャノン
「なければ一人で遺跡に来たりはしませんよー」
ウェンディ
「じゃあ、えーと、ヴェイルの拳につけるわね」
フェイル
というわけでフラッシュライト しておこう
モモ
あ、ごめん、契約はこれ 土/炎/光/水氷
GM
ひゃい。
フェイル
行使
2D6 → 7[6,1] +3 = 10
ローン
フェイルとヴェインが混ざってる…
フェイル
MP:18/20 [-2]
ウェンディ
ヴルムね
ヴルム
「おぉ、明るいな」
フェイル
「──こんな感じかねと」と、マギスフィアを変形させて発光させる
ウェンディ
ヴルムのハードノッカーに
ヴルム
「我がこぶしが光っておる」
フェイル
「やっぱ。真語魔法は便利だなあ。俺も少しくらい使えればいいんだが」
ウェンディ
『真、第一階位の付──』 【ライト】を行使
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
ローン
「あー、ライトは使えないんだよねぇ、いいなぁ、僕も魔動機術、覚えようか」
フェイル
「めっちゃ強そうに聞こえるな。兄さん」ヴルム
ウェンディ
MP:22/23 [-1]
シャノン
「真語や操霊、一応勉強はしてるんですけど、実戦で使うにはちょっと心もとないんですよね」
ヴルム
「感謝するぞ、我は夜目がきかぬからな」>ウェンディ
フェイル
「まあこれくらいなら、やろうとも思えばすぐに覚えられるだろ。ローン兄さんなら」
ウェンディ
「何なら教えてあげてもいいわよ…・・それは私も同じだから、頼むわね」>ヴルム
ローン
「僕は操霊専攻の筈だったんだけどね、なかなか身に着かなくて、ははは」
ヴルム
「うむ、任せたまえ」
GM
さて、宣言すれば罠が発動して閉じちゃった辺りまではぺいぺいといけます。
ウェンディ
では移動移動
フェイル
「なるほどねえ。教えを請うか……」といいつつ
ローン
やったぁ
フェイル
ぺいぺいといきましょう
ローン
PayPay(SE
GM
女性陣に前を行かせて、それを眺めていたかどうかはともかく、
君たちはシャノンの案内の元、ところどころ傾いた遺跡の中を進んでいく。
ヴルム
なんてやつらだ
ローン
僕はその為に後衛をやっているんだ
シャノン
「ここ、奥にいけばいく程セキュリティが厳しくなってるみたいで」
モモ
ふよふよと浮かんでいるので、斜面などもあまり気にならずすいすいと
シャノン
「こう……」 歩きながら、スケッチブックを取り出してさらさらと沢山の立方体を描いていく。
フェイル
「なるほどね。それで罠の一つに引っかかってしまったと」と、スケッチブックを確認しようか
ウェンディ
「……なにこれ」 スケッチブックを眺めて
ローン
「なんだい、それ」
フェイル
と、いつの間にか。眼鏡を取り出している。(ひらめき眼鏡です
ヴルム
「ほぉ、達者であるな」>スケッチブックを覗く
シャノン
「奥の方は、こういう四角いブロックがいくつも組み合わさった区画になってるみたいなんです。で」
モモ
「こんな風になっているのね…」興味深すに
@深そうに
シャノン
「正規の手順でいけば、安全に奥までいけるんですけど」
フェイル
「ほう。こいつは面白いギミックだな。ああ、それで」>と、シャノンの話を注意深く聞いている。
シャノン
「罠を踏んじゃうと、セキュリティが作動して、部屋ごと場所が入れ替わっちゃうっぽいんですよ」
モモ
「入れ替わる…?」
ヴルム
「それは何とも面妖な...」
ローン
「部屋ごとかい!? それはまた随分と大仕掛けだね」
フェイル
「つまり、罠に引っかかれば引っかかる程、遠回りする可能性──あるいは、入り口に戻されたり、最悪は閉じ込められたりするっつうことか」
モモ
「出てくることができてよかったわ…」
シャノン
「そういうことです」
モモ
「とても危ない罠だわ」
ローン
「組木細工みたいなものかな? まさか、それだけの為に転移なんてしてないだろうし」
ウェンディ
「……」むむむ
シャノン
「まあ、万一に備えての脱出方法は用意されてるとは思いますけど……」
ローン
「入れ替えの最中に挟まったらぺしゃんこだね、ははは」
ウェンディ
「貴方はここで待っていた方が、良いんじゃない…?」 シャノンに
シャノン
「多分そんな感じです。大きな一種のパズルですね」
「えぇー……一人で待ってる方が危なくないですか?」
ヴルム
「ふむ....」
ウェンディ
「……それもそうだけど」
フェイル
「……ああ。それもあるし。それにだ。嬢ちゃんの知識は必要になる可能性が高いと思うぜ」>ウェンディ
ウェンディ
「……分かったわ」
ローン
「せっかく此処まで来たんだし、一緒に行こうじゃないか。発見物をその場で判断して貰えるしね」
フェイル
「俺たち3人も魔動機文明語は分かるとはいえ、あくまで専門じゃない。ところが、シャノン嬢ちゃんの方は、専門だからな。それに、ローン兄さんの言う通りだ」
ローン
怪しいとかそういうのはどうでもいいんだ、僕はPTの男女比を改善したい。それだけが僕の願いです
フェイル
「ただまあ、護衛についてはヴルム兄さんとウェンディにちょいと苦労を割いてもらうことになる。俺も、危険については逐一報告するようにするが」
シャノン
「そうそう。そういうことです」 ある程度奥まで来ると、君たちより前に出て、ひとつの封鎖された扉の前に立って、スカートをはためかせながら振り返る。 「ということで、ここから先が、問題の区画です」
モモ
@ローンさん、ぶれない
フェイル
「というわけでお二人さん任せたぜ」
ヴルム
「うむ、身の安全は我に任せたまえ」
ローン
「いいね」 はためくスカートに肯いた
ウェンディ
「いいわ。離れちゃダメだからね」>シャノン
フェイル
「あいよっと……ローン兄さん、いいね好きだな。あんた」
シャノン
「はーい、ちゃんと守ってくださいね」
フェイル
いいねがいいねにいいねした
モモ
「すごいわすごいわ、とても慣れているのね…」
ローン
いいね
GM
いいねさんがいいねぼたんをいいねしました
ウェンディ
「じゃ、進んでみましょう」 革手袋を引っ張って 気を引き締める
フェイル
「それじゃ。仕事開始だな」>シャノンの言葉を聞いて
ローン
「気が付くと口にしてるんだよね、ははは」>フェイルいいね
シャノン
「この扉そのものは簡単に開き直すことが出来ると思うんですけど……」 脇の壁にあった小さな操作盤に何かカードを通して、ぺたぺたと指でいじり始める。
ヴルム
「うむ」
ローン
軽率に押していけ
GM
ぽーん、と軽快な音がしたかと思うと、扉はゆっくりと開いていく。
シャノン
「あ、開きました開きました」
ヴルム
「おぉ」
モモ
「すごいわすごいわ…とてもどきどきするわ」
フェイル
「なるほどね。というか、よくそんなカードをもってたな」
「認証キーってやつですかね」
GM
扉の奥には、一見何もないような部屋が見える。
フェイル
「──……」じっと目を細めて
シャノン
「逃げるついでに手前で取ってから帰りましたからね」
モモ
「魔動機文明時代は現代よりも魔動機が発展していたとは聞いているけれども…すごいわすごいわ」
「…?でも、何もないわ?」
フェイル
「抜け目ねえな。おたくも」シャノン
聞耳からいこうか
モモ
「ここに罠…が隠れているのかしら?」
ウェンディ
「フェイル。フォローするから、お願い」
ローン
「どんな条件で部屋の入れ替えが発生するのか楽しみだねぇ」
シャノン
「私が一回変なの作動させちゃったんで、罠がある部屋が手前に持ってこられてる可能性は結構あるはずです」
ヴルム
「うむ、頼む」
フェイル
「おう」>ウェンディ
ということで、まずはききみみから
ききみみ
2D6 → 8[6,2] +6 = 14
シャノン
「がこがこ言ってたんで、あの罠を作動した時に一回入れ替えが起こってたとは思いますけど。好きに入れ替えられる手段もあるのかもしれないですね」
フェイル
期待値+1だな
GM
部屋はとっても静かだ。
モモ
「でも…危ない罠がないとは限らないわ、だから…罠を踏まないように、慎重に行くのがよいと思うわ」>ローン
フェイル
「──音で判別できるものはない。なら、実際に観察してみるしかないか」
ローン
「君なら踏むことは無いと思うけど、こういうところの罠っていうのは通るだけで発動したりするっていうし、まぁ、前衛の君達だよりさ」
フェイル
探索してもいいかしらね GM
GM
ういいぞ
ヴルム
「モモ殿は浮いておるから踏む心配はないな」
GM
ういい。
フェイル
うむ
ウェンディ
フェイルが入ったら後に続くように部屋に入る
フェイル
と、部屋の探索にはいろう。ひらめきON
2D6 → 8[2,6] +6+1 = 15
安定
ローン
「これだけ大掛かりなセキュリティを取り入れてるって事は、よっぽど外に出られると困るものでも扱ってたのかな」
GM
うむ。部屋には一見何もなく、奥、右、左の3つの扉がある。
シャノン
「そう思いますよね? 結構期待できると思うんですよ」
GM
部屋を歩いていくフェイルは、まず床の様子に目を向ける。
ローン
「毒とか病気とかの研究保管施設じゃない事を祈るよ、あははは」
フェイル
「──奥、右、左。ん」と、床を見る
GM
四角いタイルが敷き詰められた床なのだが、
フェイル
「ちょっと、ストップだ。皆、床を見てくれるか?」
GM
その一部が、警報の作動装置になっているらしい。
モモ
「床…?」
ウェンディ
「ちょっと…変な事言わないでよ……っと」
ヴルム
「床であるか?」
ローン
「普通の床に見えるけど何かあるのかい?」ひらめき眼鏡をくいくい
GM
見た目では気付けないようなものだが、中身は魔動機仕掛けになっているからだろうか。微かに、何かが動く音が床の下からする。
フェイル
「──なるほどねえ。床で侵入者なりを判別してるってわけか。ああ、こいつが警報の作動装置になっていやがる」
GM
踏みかけた時の感触にも、やや違いがあり、寸前で気付いたのかもしれない。
それらを調べて回れば、その床はただの罠としての機能だけでもないということもわかる。
ローン
「いやぁ、おっかないね。モモの後を歩いてたら知らずに踏んでるとこだなぁ」
GM
その床が持つのは、だな。
フェイル
「正直俺も、もう少しで二の舞だったって感じだ。良くできてるよ」
ウェンディ
「……、どうするの、これ」
GM
警報の作動装置となっている部分を避けて通れば、自然と、右側の扉の前にたどり着くようになっているのだ。
モモ
「踏まないようにすればいいのかしら?」
ヴルム
「よくできているな」
シャノン
「踏んだら思いっきり音がなって、下手すればガンで蜂の巣とかかもしれませんよ」
ウェンディ
「…ちょっと」 シャノンに抗議するように
モモ
「まぁ…!とても危ないわ…」
フェイル
「一応見ていた感じでは、踏まないだけなら──このルートを通れば問題ないな」と、右側の扉に行くルートを示して
シャノン
「え、なんですか?」
モモ
「えぇと…音が鳴っているようだから、そこを踏まないようにすればいい、のね」
ヴルム
「ほう、ガンであるか...」
モモ
「…私は一番後ろの方がいいかしら?」先ほどのローンの話を聞いて
フェイル
「ま、そのために俺と、シャノン嬢ちゃんがいるんでしょ。肉弾戦はもっぱら任せるしかないんでね」>ヴルム、ウェンディ
ウェンディ
「……私から行くわ指示してフェイル」
ヴルム
「うむ」
フェイル
「そうだな──ただ、警報装置を飛び越えて、行く場合にはモモに色々と頼むかもしれん」
ローン
「その時はその前に彼が引っ掛かってるよ」>もも
GM
では、君たちは警報を避けて右の扉の前まで。
フェイル
「ああ、それじゃあ、まずは右の扉まで頼む。このルートまで行けば問題ないはずだ」>ウェンディに指示しつつ
ヴルム
「飛び越えるのであれば我も頼ってくれて構わんぞ、少しばかりだが空を飛べる」
フェイル
「俺は真ん中を通る。ヴルム兄さんは後ろのバックアップを」と、後衛3人任せよう
モモ
「任せて、大丈夫よ」フェイルの言葉に頷いて
GM
カードキーを通すような場所がある。先程と同様に操作すれば開きそうだ。
ウェンディ
フェイルに頷いて 軽い身のこなしで 床のタイルを選んで進んでいく
ヴルム
「うむ、任された」
フェイル
「そうか、オッケーだぜ。兄さんの能力も使わせてもらうよ」
ローン
「天井にぶつかりそうじゃない?大丈夫かい?」>ヴルム
フェイル
>ヴルム
シャノン
「あ、お兄さん、これ使います?」 指にさっき使ったカードキーを挟んで。
ヴルム
「なんと!?盲点であった...」>ローン
フェイル
「そうだな。おそらく俺とウェンディが先行する可能性が高いから、預かっておくか」と、カードキーをもらいつつ
ウェンディについていきましょう
シャノン
「今の所割と天井が高いから大丈夫そうですけど……。狭い部屋とかあったらやばそうですね」
GM
ということで、扉は宣言で開けます。
フェイル
聞耳だけしておくね。扉
2D6 → 5[4,1] +6 = 11
ローン
「身体が大きいっていうのも大変そうだねぇ」
フェイル
聞き耳
GM
扉が分厚いのもあるのか、静かなものだ。
フェイル
「──わかんねえなこりゃ。聴音の筒でもかっとくべきだったか」
「よし、俺が開ける。何か出てきたら頼むぜ」と、ウェンディに言ってから、カードキー通しましょう
ヴルム
「うむ、街に降りてきてから頭をよくぶつける」
ウェンディ
「分かったわ」 肩の力を抜いて
ローン
「羊皮紙で良かったらあるけど使うかい?」あんなのただの紙だよね
フェイル
というわけで宣言で開けましょう
GM
では、扉が開かれて、その奥の部屋が明らかになる。
モモ
「ヴルムやローンはとても大きいものね」きっと自分の身長では大人と子どものような差であろう
GM
白を基調とした部屋で、スペースを上手く使って書棚やデスクが配置されている。
ローン
「ドラケン向けになってる店も結構あるからねぇ」>ヴルム
GM
扉は四角い部屋の各辺に1つずつある。入れ替わりに備えてそういう配置になっているのだろう。
モモ
「まぁ…!ここがえっと…お目当てのお部屋…かしら?」書棚を見て。何か資料とか書物はおいてありそうかな…?
シャノン
――っと……何か研究スペースっぽいところに出ましたね」
ヴルム
「ほぉ、そのような店も...非常に助かるな」
フェイル
「──デスクルームと行ったところか。書棚もあるってことは、持ち帰れるものもありそうだな。しかしまあ、扉4つか──」
GM
本などは色々残ってそう。
ウェンディ
「──当たりかしら」
フェイル
「シャノン嬢ちゃんどうする? 安全を確認したら、書棚は見ていくか?」
シャノン
「ええ、ちょっと本を見て回るんで、安全を確保しておいてくれます?」
フェイル
「まあ、書棚に罠が仕掛けられている可能性もあるもんで、油断はできんところが、難しい話ですけれどもね」
ウェンディ
「分かったわ」
フェイル
「あいよ」
ローン
「おっ、早速当たりかい? 僕も手伝っていいかな」文献漁り
ヴルム
「うむ」
モモ
「私もお手伝いするわ…!」
フェイル
んじゃ安全確認の探索をしておいて
シャノン
「お願いしまーす」
モモ
@文献判定とかすればいいかな…?
フェイル
本のあれこれは見識組に任せるか
GM
文献でいいわよ。
モモ
@はーい 文献判定
2D6 → 10[5,5] +2+4 = 16
ローン
文献ウェーイ
2D6 → 9[6,3] +6 = 15
フェイル
探索振っておくぜ。一応ね
安全確認と周囲の状況確認の探索
2D6 → 8[3,5] +6+1 = 15
安定している
モモ
[
ヴルム
一応 探索
2D6 → 5[1,4] +2 = 7
モモ
a
GM
うむ。この部屋に置かれているのは、主に「大衆向けの錬金術」に関する書物だった。
ウェンディ
「……」 所在なさげにしてる 出来る事、あまりなさそうね、と 周囲を見て
モモ
「あ…ここに錬金術の記載があるわ」これはシャノンに見てもらう方、と、一般向けの書物と分けていく
GM
大衆のために研究されていた魔動機術に続くように、錬金術の中でも生活に役立てそうなものをピックアップして、それを広めるために研究していたようだ。
モモ
「錬金術はとても生活の身近にあったのね」とても勉強になるわ
ローン
「なるほどね、暮らしに魔法を、かぁ」
フェイル
「いや、裏を返せば、自由に動けるのは、おたくと、ヴルムの兄さんと、俺だけだ。いつでも動ける準備をしておいた方がいい」>ウェンディと、ヴルムに言うように
GM
堅苦しい専門書のようなものはなく、錬金術や魔動機術に馴染みのない人でも比較的理解しやすいようによく配慮された書が多い。
ヴルム
「うむ、警戒しておくぞ」
GM
当時どれだけ役に立ったのかは知らないが、これらは現代ではそれなりに価値を持つ書物だろう。
ウェンディ
「わ、分かってるわよ」>フェイル
フェイル
「それにもっと言えば俺は弓師だからな。魔動機なんざに接近されたら、それこそ、2人にか頼るしかなくなる。だから、頼むぜ」
モモ
「とても分かりやすく書いてあるわ」
フェイル
といいつつ、周囲を警戒していよう
GM
研究室だけあって、罠はないようだ。扉は、入ってきた所から見て向かって左側のみが開くようになっているらしい。
ローン
「そうだね。入門書としては丁度いい。これなら僕でもすぐに使えるようになれそうだ。 しかし、それにしても随分と厳重なんだよねぇ」
シャノン
「……うーん、でも私にとっては目新しい情報はないですねぇ」
モモ
「でも…専門的?という感じではないけれど…専門家の人にとっては、入門編?という感じね」
シャノン
「そうです。これだけなら、別にこんな厳重なセキュリティを敷く必要なんてないです」
モモ
「他の部屋にも書物があるのかしら…?」
ヴルム
「魔動機であるか、我の拳が通じればよいのだがな」
シャノン
「……まだ奥はありそうなんですよね?」
ウェンディ
「扉はまだ、ありそうだけど」
フェイル
「ま、無理やりでも通すようにサポートはさせて頂きますよっと」>ヴルム
ヴルム
「うむ、助かる」
モモ
「なら、他の部屋も見てみましょう…!」
フェイル
「ああ、こっちだけが開くようになってる」>と、シャノンに言うように
左側を示して
ローン
「案外、対外的にはこういうライト(軽)でライト(明)な感じに見せかけて、裏ではブラックだったりして」
モモ
「ブラック???」
シャノン
「いきましょいきましょ。これだけ厳重なら、絶対もっといい情報が眠ってるはずです」
ウェンディ
「……どうかしらね」
ヴルム
「うむ」
フェイル
「要領はさっきと同じでいきますかね。俺とウェンディが先行。ヴルム兄さんはバックアップを」と言いつつ、扉厚いと思うので、GMがよければカードキー通しましょう
シャノン
OK
ウェンディ
4つあったわよね
ヴルム
「任された」
GM
4つあったけど
フェイル
うむ。その左側だけがあくようになってるらしい
GM
探索によって開きそうなのは向かって左側だけになってるわ。
ウェンディ
ああ、分かったわ
GM
なってるってことがわかってるわ。です。
ローン
「人間は後ろ暗い事があると、鍵をかけたり見つからないようにしたりするんだよ」>モモ
GM
では
フェイル
「いくぜ。3,2,1」と、皆にサインと送りつつ扉をあけます
うむ
ウェンディ
「……」 ぐ、と構えて
GM
カードキーを差し込めば、やはりあっさりと扉が開く。
ものの……
開いた瞬間、君たちは不意に、その次の部屋に吸い込まれていく。
ローン
「えっ」
ヴルム
「なんと!?」
モモ
「えぇ…!?」
シャノン
「うえぇ……!? なんですかこれぇー!」
フェイル
「おいおい、勘弁してくれっつの──流石にそれは読めんわ!」
ウェンディ
「……!」 シャノンをかばう様に抱きしめて
GM
吸い込まれた瞬間、入り口の扉はガシャン!としまって。
君たちは、部屋の中心部で一塊になる。
フェイル
「ちっ、こいつは俺のミスだな。きちんと、準備物を用意しておくべきだった」
ウェンディ
「ちょっと…フェイル!」
シャノン
「……ちょ、ちょっとお姉さん、大きいです……」
ヴルム
「閉じ込められたか...」
フェイル
といいつつ、次の展開に準備を使用
ウェンディ
「ああ…ごめんなさい」 離して
GM
君たちが吸い込まれて間もなく
モモ
「ど、どうしましょう…とりあえず、出口を探さないと…!」
ヴルム
大きい
GM
びー! びー! とけたたましい警報音が鳴り響き、
GM
大きい
モモ
「あら…?」
モモ
大きい?
ローン
「うわぁ…なんてこった…」あんなに大きいとは、いいぞ
GM
『侵入者を確認。侵入者を確認』
ウェンディ
「……まったく…」 キャスケットの位置を直して
GM
無機質な魔動機文明語が部屋に響く。
ウェンディ
足のプレートの具合を確認するように手を伸ばす
フェイル
「──しかし、こりゃ完全に不意打ちってやつだわ」
ヴルム
「くるか...!」拳を構え尻尾を揺らす
ウェンディ
「警報が鳴ってるわ」
シャノン
「扉は開いたのに……なんでこんなことに……」
ローン
「そりゃあ、この歓迎の仕方で『おめでとうございます』はないだろうね」
「んー、個人認証とかいうやつじゃない?」
フェイル
「まあな。ともあれ、現状をクリアしねえと、次は始まらん」
モモ
「えぇと…この場合…もしかして」
GM
『認証キーのレベル不足を確認しました。侵入者は、速やかに退去してください』
ローン
「鍵の他に、なにかで本人を確認してたとか。で、他人の鍵だから御用ってね」
モモ
「よく物語では…遺跡には、バンニン?がいるの…かしら…?」
GM
『繰り返します。認証キーの』 うんぬんかんぬんと、繰り返してはいるが、出口は今の所全部しまってる。
ヴルム
「遺跡は何と言っておるのだ?」
シャノン
「おじさん、正解っぽいです」
モモ
かくしかと通訳 >ヴルム
ローン
「本当かい? やったぁ」
ヴルム
「なるほど」
フェイル
「認証キーのレベル不足。退去を命じるって話だ。といっても、開いている扉は──」
シャノン
「……さっきのカードキーじゃ、レベルが足りなかった……つまりはまあ、しょぼい鍵だったってことです」
ローン
「…とも言ってられないなぁ…」」
ヴルム
「で、あれば、我の出番であるな」
モモ
「つまり…一般職員さんと、えらい職員さんがいた、ということね」
「でも…これから、どうしましょう」
ウェンディ
「……ともかく」
モモ
「出るといっても…出口は…なさそうだし」
ウェンディ
「撃退して、出る方法を探すしかないわ」
「…倒せるものが来ればいいけど…」
GM
『侵入者を確認。侵入者を確認。強制退去に移ります』
ウェンディ
「部屋ごとの罠だったらどうにもならないわよね……」
ローン
「下っ端が重要な場所に入ろうとするたびに物理的にクビにしてたのかい、ここは? あらゆる意味でブラックじゃないか」
フェイル
「ああ。おたくの言う通りだ。流石に落ち着いて辺りを見ている時間もないみたいなんでな」と、矢を番えて
モモ
「…そのまま、出してくれない、かし、ら?」<強制退去
「で、でも、出口がないのに出なさいと言うのはとても変な話なのだわ…!」
シャノン
「それだけやばい研究をしてたってことじゃないですか……? あー、変なババ引いちゃったのかなあ、これ」
GM
とかなんとかいっていると
ローン
「正規の職員は何かを操作して警報を解除したりできたのかもね」
GM
天井の一部がガコンと開いて
ふわふわと直径30cmほどの水晶球が降りてくる。
ローン
「うーん、もうちょっと真面目に魔動機文明のことも調べておくんだったなぁ」
フェイル
「それを考えるのは後々。来るぜ──」
ローン
「あれ……? あれって…」
GM
『シンカーハウスシステム、起動』
ヴルム
「うむ」
フェイル
「──なるほどね。ようやく合点した」
ウェンディ
「し、シンカーハウス!?」
フェイル
「気をつけろ。この部屋自体が──魔物みたいなもんだ」
GM
無機質な声がそう告げると、水晶球がばちばちと電流を放ち始め、それが部屋中に流れていく。
ヴルム
「なんと...」
シャノン
「それって、私たちも狙われるってことじゃないですかぁ……!」 やだー!
ということで、戦闘準備です。
GM
敵は1部位が2体、2種。
フェイル
「しかし、まあシンカーハウスとなると、魔法生物だったはずだが──。ま、魔動機文明時代の遺跡なら何もおかしくはねえか」
ヴルム
特になし
フェイル
準備はなし
モモ
準備無し
GM
水晶宮は13/16、部屋は14/18です。
ウェンディ
「再現したというか……警備に使うには持ってこいの仕掛けだものね…」
ローン
水晶宮かっこいい
ウェンディ
準備はなし
シャノン
「あの水晶球だって、元はデュランディルのもののはずですよ」
クリスタル・パレスやぞ。>ローン
ローン
ラスボスがいそう。 えーと準備はあれだ、ペネトレイト
GM
GM戦闘準備でトイレいってきていい?
フェイル
いいよ
ウェンディ
いいわよ
ローン
MP:44/46 [-2]
ヴルム
どうぞ
ローン
ペネトレイト付きで部屋のほうからまもちき
2D6 → 6[5,1] +6+2 = 14
GM
いってきました。
ローン
クリスタルパレス武蔵小金井
2D6 → 5[4,1] +6 = 11
モモ
水晶
2D6 → 7[2,5] +6 = 13
GM
かしこいシャノンちゃんのクリスタルパレス。
2D6 → 6[3,3] +6 = 12
モモ
部屋
2D6 → 7[5,2] +6 = 13
GM
抜けてるから変転とかはいいな
フェイル
うむ
モモ
へんてんできないぞくです
ローン
僕に感謝するんだ
GM
かしこいシャノンちゃんのシンカーハウス武蔵小金井。
2D6 → 4[3,1] +6 = 10
あの部屋トイレから汚物が逆流してきてます。
ウェンディ
嫌すぎるわ‥
GM
ルルブ3のP388プラズマスフィアと
ヴルム
いやすぎる
GM
ルルブ2の420Pシンカーハウスです。
ローン
男子トイレか女子トイレか、それが問題だ
GM
なおシンカーハウスは分類が魔動機に変更され、打撃点が+2となっています。
フェイル
なるほどね
GM
かけらはスフィアに3、シンカーハウスに5
水晶球
HP:68/68 MP: 防護:5
モモ
………これ、浮いててもうけるよね?効果
部屋
HP:95/95 MP: 防護:7
GM
シンカーハウスの床の効果は
浮いてたら受けないぞ。
フェイル
「──さて、一応、今は相手の懐って状態だ。まずはこの部屋の状態からどうにかしたいところだな」
ヴルム
やったぜ
GM
浮いてるやつが2人もいるから殺してやりたい(*´ω`*)
モモ
@フィーすごいな
GM
先制は13です。どうぞ。
ウェンディ
頼んだわ
ローン
うーん、これはフィーレジ雷か
フェイル
先制
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
うむ
モモ
@バータフしてもいいし
GM
こわ。
ヴルム
殺意を感じる 先制
2D6 → 8[6,2] +3 = 11
GM
かしこいシャノンちゃん先制するけどあんまり手伝わない
2D6 → 5[1,4] +5 = 10
ほらね。守ってもらう立場なんで。
ローン
あまりかしこくない
ウェンディ
そうね
フェイル
「しかしだ。懐に入っても、できることはあるって、ことだ。仕掛けるぞ」
ヴルム
であるな
フェイル
位置は後衛だな
ウェンディ
<守ってもらう
ヴルム
「応ッ!」
GM
まだ本気を出していないだけです。
配置をどうぞ。
ローン
「早く片付けてくれると助かるよ、僕は貧弱なんでね」
ウェンディ
「指示をお願いね、フェイル」
GM
シンカーハウスは配置とかクソ程関係ないので何処からでも攻撃できるし、何処からでも攻撃してきmす。
ヴルム
特になければ前にでます
フェイル
OK-
ウェンディ
前線エリアよ
フェイル
「ああ。まずはこの、シンカーハウスの能力を全部停止させる」
SYSTEM by GM
ラウンド: 1
ローン
FRやFPならある程度まとまってる方がいいけどどうする?
ウェンディ
ああ
フェイル
「それから、中央の水晶球の処理だ。間違いなくスピード勝負になるが。いけるな?」
ウェンディ
そうね ローン5レベルだった
ヴルム
「応ッ!承知した!」
ウェンディ
全員後衛エリア
ローン
高温化対策でカンタマって手もあるけど
ヴルム
了解です
GM
地球温暖化対策
フェイル
これもしかしてあれか、シンカーハウス攻撃するだけなら
モモ
@炎だけならウォータースクリーンっていう手もあるっちゃあるけど
フェイル
ウェンディ後衛で マルアクできるのか???
ウェンディ
GM
できるよ。
ウェンディ
やった
フェイル
だよね
ヴルム
できる
ローン
精神力でなんとかなるのではないか>地球温暖化
GM
こんな部屋なんぞワンパンよ。
シャノン
「頑張ってくださいね、皆さん! 私、全力で応援してますから!」
フェイル
「ああ、一つ思いついた。ヴルム兄さん。最初は前線ワンマンで任せられるか?」フィーレジとか受けた後だけど
モモ
「がんばるわ!」>シャノン
ローン
「そんじゃあ僕は雷対策でもしようかな」
モモ
@たぶんそれよりはバータフの方が丸い
ヴルム
「うむ、策があるのだな、任せたまえ」
モモ
@攻撃的に行くならフレイムアロー
フェイル
「ウェンディはこの場にとどまってシンカーハウスの機能を全力で阻止してくれ。この位置からなら、落ち着いて魔法使えるだろ?」
ウェンディ
モモは最後でいいかもね
フェイル
うむ
ウェンディ
「分かったわ」
フェイル
まずは俺たちが削ってだな
シャノン
(下手に動かなければ多分狙われにくいですし、そっちの方が安全だよね)
TOPIC by フェイル
【1R表】<>vs<>ヴルム、ウェンディ、フェイル、ローン、モモ、シャノン!?
フェイル
こうかな?
TOPIC by GM
【1R表】<>水晶球vs<>ヴルム、ウェンディ、フェイル、ローン、モモ、シャノン!?
ローン
フィーレジは雷で良いよね? 錐とのコンボもあるし
フェイル
うむ
TOPIC by GM
【1R表】【全エリア:俺の家】<>水晶球vs<>ヴルム、ウェンディ、フェイル、ローン、モモ、シャノン!?
モモ
うむ
フェイル
シャノンちゃんは何かやるかしら(姫だよぉ
シャノン
応援してます。
フェイル
OK
ヴルム
うぃ
フェイル
んじゃ俺からいくか
ローン
「それじゃあ、キルヒア、雷避けとか宜しく」フィールドレジスト雷を全員対象で
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
フェイル
もらいましょう
ローン
MP:41/46 [-3]
フェイル
「助かるぜ、兄さん。さて、と」と、矢を番えた
次行きます
ローン
さっきのペネトレイト、MP軽減のこと忘れてたので消費は合わせて5、と
ヴルム
「うむ、助かるぞ」
フェイル
キャッツアイを補助動作で。
MP:15/20 [-3]
武装はヘビーボウ。矢は閃牙の矢を使用
ローン
「スフィアの方から雷のエネルギーが伝わると痛いからね。あー、こっちこないといいなぁ…」
シャノン
「…………」 こっちに来ませんように。
フェイル
「──さて、どこがこいつの弱点だ」と、シンカーハウスの弱点を探しつつ
シンカーハウスに命中判定
2D6 → 4[1,3] +10+1 = 15
GM
そのキャッツアイは必要あったんですか!?
フェイル
ないよ^^
モモ
一応ふぁんぶらなければ確定9点はいれれる(はず?
フェイル
ダメージ
威力30 C値9 → 9[4+5=9:クリティカル!] + 9[6+3=9:クリティカル!] + 7[5+2=7] +12 = 37
うむ
GM
ぎゃあああ
ヴルム
つおい
部屋
HP:65/95 [-30]
フェイル
まだ強化変転ないから、通しだな
ローン
やるじゃない
フェイル
「──そこか」と、弓が放たれ、シンカーハウスの急所を射抜いた。
GM
放たれた矢は、シンカーハウスの壁を突き破り、外にある魔動機構を深く傷付けた。
フェイル
「よし、後は頼むぜ。あそこが弱点だ」と、弓で射抜いた魔動機構を示し。ヴルムとウェンディに指示を送る
ウェンディ
「──続くわ」 左手で印を中空に結びつつ
ヴルム
「応ッ!」
ウェンディ
その場で 《マルチアクション》を宣言
ヴォーパルウェポンAを自分へ
GM
元々のシンカーハウスは、部屋の外に顔や手足があるという。この魔動機仕掛けのシンカーハウスは、その代わりに部屋の外に色々と機関部を備えているのだろう。
ウェンディ
「そこっ!」 駆け出して壁に蹴りこむ 近接攻撃から 命中判定>シンカーハウス
2D6 → 7[4,3] +9 = 16
「はっ!」 げしぃ
威力25 C値11 → 5[3+3=6] +10+2 = 17
GM
あたる;;
部屋
HP:55/95 [-10]
ウェンディ
『真、第一階位の攻。──』 詠唱を挟みつつ 更に蹴りこむ 追加攻撃
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
ヴルム
つよい
フェイル
つよい
ウェンディ
ダメージできて
威力25 C値11 → 8[6+4=10] +10+2 = 20
GM
魔法の行使じゃなくてよかった。
部屋
HP:42/95 [-13]
GM
壁の奥にも衝撃が伝わるように、正確で強力な蹴りが叩き込まれる。
フェイル
「──なるほど。ああいう戦い方をするのね」と、ウェンディの動作を覚え、頭の中でイメージを作る
ウェンディ
『瞬閃、熱線──光矢!』 左手に構築したエネルギー体の矢を 壁に叩きつける 【エネルギー・ボルト】を行使>シンカーハウス
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
ローン
魔法行使では無かった、詠唱してたから騙された><
GM
抵抗した。
ウェンディ
威力10 C値13 → { 4[5+3=8] +4 = 8 } /2 = 4
部屋
HP:38/95 [-4]
ウェンディ
MP:17/23 [-5]
フェイル
十分
GM
もろくなった壁に、追撃の魔法矢が突き刺さる。
ヴルム
「行くぞ!」
シャノン
「二人共、すごいですすごいです!」
ローン
「絵面は酷いけれど効果は抜群だね」
GM
俺は生きる俺は生きる俺は生きる
ローン
部屋の中で暴れる若者たち
シャノン
「とか言いながら、思いっきり視線がウェンディさんの脚にいってません?」
ヴルム
猫熊竜を発動竜はダメ+2 MPは3.2をマナチャから残り自前 風の翼起動
MP:12/16 [-4]
モモ
「すごいわすごいわ!」
フェイル
「──指摘されてんじゃねえか、兄さん。ともあれ」
ローン
「そんなことはないよ、あの踊る胸をしっかりと」
シャノン
「そっち派でしたかぁ……」
モモ
「…胸?」
ウェンディ
「ど、どこ見てるのよっ」 言われれば気づいちゃう
フェイル
「微妙な所だな──流石にカスタマイズされてるだけあって、耐久値もそこそこだ」
ヴルム
前に出て部屋に攻撃
ローン
「そう、戦場を全体的にね…?」
GM
来いよ
TOPIC by GM
【1R表】【全エリア:俺の家】<>水晶球vsヴルム<>ウェンディ、フェイル、ローン、モモ、シャノン!?
GM
俺のシンカーハウス伝説は始まったばかりだ。
フェイル
「確実に俺たちの攻撃は効いちゃあいるが──一発は踏ん張る必要があるかもしれねえな」
ローン
伝説のシンガーハウスになれ
ヴルム
ぜんぶ拳で
ウェンディ
シンガーハウス
フェイル
シンガーハウス
ヴルム
1回目命中判定
2D6 → 5[3,2] +8+1+1 = 15
GM
当たる;;
ヴルム
ハードノッカー
威力10 C値11 → 3[3+4=7] +9+3 = 15
部屋
HP:30/95 [-8]
GM
ごすごす。
ヴルム
2回目命中判定
2D6 → 7[2,5] +8+1+1 = 17
GM
あたり
ヴルム
ハードノッカー
威力10 C値11 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 4[5+3=8] +9+3 = 22
GM
いてえ
ヴルム
やったぜ
フェイル
うむうむ
部屋
HP:15/95 [-15]
ヴルム
3回目命中判定
2D6 → 3[1,2] +8+1+1 = 13
あぶ
GM
両手利きで攻撃する場合は
きちんと攻撃前に宣言して、かつ分かりやすいようにペナルティを忘れずに入れようね。
ウェンディ
二刀流があるわ
フェイル
ええ
ヴルム
二刀流がありますよ?
GM
二刀流でも
宣言はしっかりね。
フェイル
二刀流があるのよ。まあ両手利きは言った方がいいわね
ヴルム
了解です
ウェンディ
そうね
ローン
まぁどれがどれのぶんかっていうのはね
ウェンディ
今更だけど
ヴルム
ダメージ ハードノッカー
威力10 C値11 → 2[4+1=5] +9+3 = 14
ウェンディ
全エリア:俺の家 でちょっと笑っちゃったわ
フェイル
そうよ
部屋
HP:8/95 [-7]
ローン
電車!?
GM
俺はまだいきる。
フェイル
「──いや、上手いこと状況は運びそうだな。ウェンディ。次、突っ込めるな? 俺はちょいと細工をする」
ウェンディ
「了解よ」
ヴルム
地面に怒涛の三連撃を決める
ローン
そうか、この遺跡はブロック構造…こうしている間もこの家は動いでいる…?
GM
ヴルムの拳の衝撃もまた、床を揺らし、この魔動機の本体とも言える部分にダメージを与えていく。
ウェンディ
それは貴方だけよ 貴方の家だけよ…
GM
そうだぞ。
動く家だ。
フェイル
そうだぞ
UGOKU YEAH
ウェンディ
その場合GM
モモ
『火のお友達、私に力を貸してちょうだい』@妖精の加護:炎を選択 フレイムアロー2倍拡大、対象、水昇球、部屋
ウェンディ
お前の家にするべきじゃないかしら
ないしわぬのいえ…
GM
俺の家というか部屋は
モモ
片目だけ赤く染まり
GM
地震ですごくゆれるから
実質動く家
ウェンディ
こわい
ローン
やったぜ
モモ
行使判定
2D6 → 8[3,5] +9 = 17
ヴルム
こわい
モモ
@
GM
抵抗した!!!
ウェンディ
スフィアは抜けたわね
GM
ファンブル白!!
モモ
@わってもだめやね…?
GM
スフィアは抜けた;;
フェイル
欠片が5個だから、だめやね;;
GM
シンカーハウスは割っても割っても……かけら5個だから
抜けるのでは?
フェイル
ああそうか
18か
わっちゃえ!
GM
うん。
かなしいなあ……(諸行無常
モモ
いやまあ…確定で9点抜けるというか
フェイル
じゃあね。俺の家……
GM
ファンブルの呪いをかけてやる。
モモ
フィー+リーチスタッフ…なんです…。
ローン
5個までが+1か…
モモ
まあでも楽しそうだから割ろう(ぱりん
水晶
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 3[1+4=5] +9+2+2 = 26
フェイル
GM
よしこれで家はファンブルするはず
ヴルム
殺意
水晶球
HP:42/68 [-26]
ローン
「うわぁ」
モモ
威力20 C値10 → 7[5+4=9] +9+2+2 = 20
フェイル
ヨシ
GM
(; ・`д・´)
部屋
HP:-12/95 [-20]
モモ
『ありがとう、火のお友達』
ヴルム
GJ
フェイル
「──シンカーハウス。機能停止だな。やるじゃないの」モモ。ウェンディ。ヴルムに言うように
ウェンディ
悲しい…
GM
炎の矢が水晶球とシンカーハウスを貫き、焼き焦がしていく。
ヴルム
「うむ、そのようであるな」
GM
このまま部屋が燃えてしまえばいいのに……
ウェンディ
「ええ」
モモ
MP:37/47 [-10]
GM
その願いは儚く消え、シンカーハウスたちは沈黙した。
ヴルム
ひどい
SYSTEM by GM
ユニット「部屋」を削除しました。
ユニット「水晶球」を削除しました。
ローン
「これが妖精の妖精魔法よりすごいって噂のあれか…」
はい
フェイル
水晶くんもバイバイ…;;
シャノン
「すごいすごい! あっという間でしたね!」
ウェンディ
「……これでよし、と」
ヴルム
水晶君ッ!?
シャノン
ウェンディが前にいたら
ローン
「問題はこの後なんだよねぇ」
フェイル
「つっても、これ余裕じゃなかったんですけどね」
GM
世の中の特殊性癖の皆様のために
電気を流してあげてもよかったけど
リルドラケン(♂)に電気を流しても
フェイル
対魔忍してたんでしょ
GM
需要なさそうなので……
ローン
かわいそうなのはぬけない
ヴルム
サイバーイグアナ案件では....?
シャノン
「結果的には余裕なんだからいいんですよ」
ローン
「まぁ、怪我もしなかったしオーライだね」
GM
さて、魔物たちが停止したことで、強引に奥に続く扉などを開くことが出来そうだ。
モモ
「これでよし…あ」
ヴルム
「うむ、無事終わってよかった」
シャノン
「ですね。嫁入り前に傷ができるとか勘弁です」
モモ
「あそこの扉が開きそうだわ!」
フェイル
「さて、まあ。解除は終わったわけなんだが──ああ、奥にいけるな」と、奥に向かおう
ウェンディ
「……それで、扉は開きそう?」 後ろ髪を整えるように手で宙に軽く躍らせながら フェイルに聞く
「分かったわ」
フェイル
「問題ない。いけるぜ。ただまあ、油断して、またシンカーハウスに会うのもごめんなんでな」と、先ほどと同じように進んでいこう
GM
では……
ヴルム
「うむ」
GM
そこからもいくつか罠のある部屋はあったものの、君たちはそれを上手く退け、その途中でよりレベルの高いカードキーを入手する。
ローン
やったぜ
GM
それを使えば、部屋のブロックを操作盤で動かすことが出来るようになり、
フェイル
「お、これはいいもの見つけましたね。こいつがあれば、何とかなるっしょ……多分」とかいってたらそれよりもよほどやばいものだった。カードキー
GM
多少苦労しながらも、元々一番奥に配置されていたらしい部屋にたどり着く。
最奥の部屋も、見た目は先程の清潔な研究室とあまり変わらない。
フェイル
「つーか、分かっててもこんだけややこしいって。どんだけこの遺跡というか、施設作ったやつは性格悪いんですかねえ」
ウェンディ
「…知らないわよ」
シャノン
「ですね。性格悪すぎですよ」 自分がわなを踏んだからとかしりませーん
ヴルム
「ふむ、ついたのか?」
フェイル
「俺も分からねえよ。ただまあ、それくらいの資料が残ってるって信じたいモンですわ」
GM
書棚には魔動機文明語で書かれた本が無数に並んでいる。
ローン
「まぁまぁ、その分、未盗掘が期待できるじゃないか」
フェイル
>シャノン、ウェンディ
ローン
「おぉ」
フェイル
「ま、当たりっつうことには変わりないみたいだ」
ローン
よく考えたら僕は魔動機文明語の読解がないから文献探しに協力できないじゃないか、ははは
シャノン
ははは
モモ
ははは
シャノン
「ここ、さっきの部屋よりも匂いますね」
モモ
「まぁ…!ここなら資料があるかもしれないわ!」
シャノン
「ちょっと調べてみます」 といって、シャノンはぺらぺらと手当たりしだいに本をあさり始めた。
ウェンディ
「そう言うもの…?まあ、また見張ってるから」
モモ
「私もお手伝いするわ!」
@文献判定…?
ウェンディ
「行ってきな…もう」
ヴルム
「うむ、見張っておくぞ」
フェイル
「そうだな。俺らにできるのは──あー、なるほど?」
GM
文献でいいよ。
モモ
「ありがとう、ウェンディ、ヴルム!」
@文献判定
2D6 → 7[4,3] +2+4 = 13
フェイル
「こりゃ罠踏むわ。好奇心は猫をも殺すっつうのは、よくいったもんで」と、ウェンディ、ヴルムと同じ位置で
モモ
@期待値
GM
部屋に並べられた書物に書かれているのは、先程の部屋のものと違い、大衆のためではなく、「錬金術の秘奥」に関することが主だった。
ローン
「いやぁ、これだけの蔵書量があったら気持ちは分かるよ、うん」
ヴルム
「ははは、元気でよいではないか」
GM
現在、魔動機文明のことをアル・メナスという呼称で呼ぶのが一般化しているが、
厳密には、その2者は等号では結ばれない。
モモ
「これは…!シャノン、ここにあるのはとても専門的な本なのだわ…!」
「きっと貴方が探している知識ものっているわ…!」
GM
原初の意味でのアル・メナス時代の掲げたスローガンは「魔法を大衆のために」というものであり、魔動機術も、錬金術も、その手段の1つとして生まれたものだ。
ただ、この部屋にあるのは、その大衆のための錬金術から外れ、より専門的で、先鋭化した研究の資料らしく
モモ
「すごいわすごいわ…とても専門的なのだわ…」
ローン
「成程ね、ジャンル自体は一貫しているんだなぁ」
ウェンディ
「……」 なんかテンション上がっているからなのか発言がちょっと頭悪いわね…とかモモのはしゃぎようを見て
GM
この世のすべてのものの礎である原質とそれがもたらす変化を完全に理解すれば、この世の真理にたどり着き、物質を自由自在に変異させ、未来までも自由に操れるのではないか、という思想があったらしい。
フェイル
「まあここまで知識家が、興奮してるのを見ると。依頼受けた価値はあったかなとは思いますけどね」と、少し皆んお様子をほほえましく見ながら
シャノン
「はい。これは、あまり一般的に知られているものじゃないですね」
フェイル
「後は良い報酬がもらえたら、冒険者としては大満足って感じで」
シャノン
モモに頷いて色々と資料を読み漁っていくものの、意外と冷静なままで。
ウェンディ
「……まあ、私にはよく分からないけど…・・これだけの量は持ち運べないだろうし」
「上手く選別して頂戴ね」
ヴルム
「うむ、そのようであるな」
フェイル
「──ま、その選定はシャノン嬢がやってくれるっしょ」
シャノン
「……ただ、結局これも、錬金術の目指した究極の高みっていうのには、辿り着けなかったみたいですね」
モモ
尚モモは頭悪いぞ…全て直感で発言しているからな
フェイル
妖精だもの
シャノン
――はーぁ……ここに答えが書いてあれば、手っ取り早かったんですけど」
ウェンディ
初登場時はもうちょっとしっかりしてた
メッセンジャーだったし
こいつをメッセンジャーにしてた村はやっぱり・・
フェイル
むむむ
シャノン
「でも、史料としての価値は高そうです。持ち帰るものを選びますから、フェイルさんとヴルムさん……ローンさんはいいや。持ってくれます?」
ローン
「錬金術の高みねぇ…原質絡みなのかなやっぱり……えぇ!?」
フェイル
「まあ、そんなに簡単に答えは見つかるわけでもないでしょうよ。知識は1日にしてならずっていうしな」
ヴルム
「うむ、承知した」
ウェンディ
「まあ、払いも良さそうだし……また付き合ってあげるわよ」
モモ
単に村がバタバタしてたのと、こいつが自分からいってくるわ!とか言い出したからだよ。(だから村長はあいつに依頼内容を書いた書類をちゃんと預けた
ウェンディ
>シャノン
ローン
僕はこう見えてパワータイプなんだよ!?
シャノン
「まあでも、ここに書いてあったことをちょちょいとパクれば、一応両親を納得させることはできそうです」
フェイル
「はいはい。分かりましたよ。つーか、おたく、嫌だって言っても持たせるでしょ。ま、そこまで依頼なんでね」
シャノン
「ぶー、まるで人使いが荒いみたいに言わないでください」
フェイル
「(やっぱ。親絡みなんじゃないの)」と、内心で思っていたが言わないようにした
シャノン
「さすがにそう何度も20000ガメル近くも払えませんけどね」 ウェンディには苦笑いした。
ローン
「まぁ、小出しに使うといいよ。お金と同じでね」
ウェンディ
「まあそれは…そうだろうけど」
シャノン
「もったいぶり過ぎると見抜かれちゃいそうなんで、その辺は上手くやります」
モモ
「えぇと…ロンブンというのを書くのかしら?」
フェイル
「人使い荒くなきゃ、さっきのシンカーハウス戦でも、ほら。赤いの原質のカードとか、投げてサポートできたでしょうが! まあ、依頼人を守るつうことでは、何も間違っちゃあいないんだが」
ウェンディ
「……お金が無いとやっていけないから、ただでとは言えないもの」
シャノン
「似たようなものです。私の家にも色々ありまして」
フェイル
「んで、持っていくの。そこに置いといてくれ」と、なんだかんだでシャノンに言いつつ
ウェンディ
気持ちとしては助けたいと思っているんだけど上手く言葉が見つからない様子で
シャノン
「えぇー……だって足が竦んじゃって動けなかったんですよぅ」 >さっきの戦い
「はーい、じゃあこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれをお願いしまーす」
ウェンディ
「依頼人なんだから、その、別にいいでしょ」<援護とか >フェイル
シャノン
本の山を積み上げました。
モモ
@めっちゃ持たせる気だ
ヴルム
「う...うむ、ずいぶんとあるのだな」
フェイル
「ま、そういうことになるわ──はぁ!?」
ローン
「はぁ、空間拡張の鞄欲しいなぁ」
シャノン
「そりゃあそうですよ。これ、全部マギテック協会にでも売れば結構な値段になるんですから」
フェイル
「おい、おたく! 真面目な量考えろよ! 俺は空間拡張の袋じゃないんだぞ!」
モモ
「ほんの山が出来上がっているのだわ…」
ウェンディ
「……ちょっとは手伝うわ」
モモ
「私も運ぶのお手伝いするわ!」
@なお筋力9
フェイル
「やっぱり、人使い荒いじゃねえか……くっそ! 調子に乗りが矢がって……ああ!」悪いな。と、ウェンディ、モモにいいつつ
ローン
「ははは、ここからここまで全部、とか言われるよりはいいじゃないか」
シャノン
「駄目駄目、ウェンディさんにモモさんも」
「こういうのは、男の人に良い格好させてあげるべきところなんですよ」
ウェンディ
「……じゃあ、その」
「頑張って、フェイル、ヴルム」
ローン
「あれ? 僕は……?」
モモ
「そ、そうなのかしら…?」男性陣とシャノンを交互に見て
ヴルム
「よっこいせ....と」山を持ち上げる
フェイル
「本当っに、オタク、良い性格してるわ! 次、依頼受けるときは空間拡張の袋必須だな!」と、山を持ち上げて
シャノン
「え、なんかこう……違うじゃないですか?」 頼むと後にぶひぶひいわれそうとか>ローン
ヴルム
「うむ...まかせたまえ」
ウェンディ
「ローンはほら、持てなさそうだし…」 私が蹴り入れたら折れそうだし
フェイル
蹴り入れたら折れそうでわろた
ローン
「そだねー、たしかにもてないねー」モテないよー
シャノン
「それじゃあ帰りましょう。本の運搬はよろしくでーす」 Vサインの敬礼を見せて、女性陣を連れて部屋を先に後にした。
モモ
@まあエルフやし…エルフって基本細身やし…某水の都の最高神官はまあおいとくとして…
GM
かくして、君たちは錬金術に関する史料を持ち帰り、一部はシャノンに渡し、残りはイルスファールのマギテック協会へと譲渡した。
モモ
@マックスのテンションあがりそう<寄付
GM
それに対する報奨と、シャノンから事前に聞いていた通り、一人あたり3000ガメルの報酬が支払われ、
ウェンディ
寄贈ではないでしょ たぶん
フェイル
「──シンカーハウスよりも、荷物の運搬の方が体力使ったんですけどねえ!」と、終わり次第キレていた
これくらいHPへった ???
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
GM
今回の依頼は無事に終了となる。
フェイル
HP:16/33 [-17]
GM
ヘリすぎぃ!
モモ
おつかれさまでしたー
ローン
貧弱貧弱ぅ
ウェンディ
「……機嫌直しなさいよ」
ヴルム
お疲れ様でした~
ウェンディ
お疲れ様でしたー
ヴルム
「もう少し鍛えたほうがよいのではないか?」
GM
シャノンは一度成果をまとめながらシラーの方まで戻るといって君たちと別れ、その後どうなったかは分からない。
ローン
「いやー、実に楽で楽しい仕事だったね」
GM
シンカーハウスとプラズマスフィアから悲しい戦利品を取ったら
リザルトを出そう
フェイル
「──これで払いが良くなけりゃ、俺は冒険者やめてるよ……というか、俺後衛なんですけどね。こういう力仕事、役割じゃ……はあ」
ローン
僕は+1だけあるマン
モモ
@すべては回転のお導きのままに
フェイル
変転&+1あります
ローン
じゃあフェイル君に任せよう
フェイル
ハウスなシンカーからいきますか
ウェンディ
頼んだわよ
フェイル
はうすなしんかー
2D6 → 6[3,3] +1 = 7
ヴルム
なんもない
GM
めいよだよ
8D6 → 23[4,1,4,3,4,2,3,2] = 23
フェイル
上質だな
ウェンディ
500Gね
フェイル
スフィアちゃんぐ
2D6 → 6[1,5] +1 = 7
ウェンディ
なしね
フェイル
くっそ
11じゃねえかこいつ
ウェンディ
100G上乗せよ>GM
TOPIC by GM
2020/01/13A_0「#704 play hard」経験:1,140 報酬:3,600G 名誉:23
GM
じゃあこうよ。
フェイル
うむ
GM
成長振ったらおしまいなのよ。
おつかれさまなのよ。
フェイル
「まあでも、これでしばらくはどうにかなるだろ」報酬受け取りつつ
すごい
ローン
おつかれさま、ありがとうなのよ
フェイル
ウェンディちゃん18倍じゃん(ガメル
おつかっさま GMありがとう
モモ
えーと、では成長1回なのー
生命力 or 知力
知力
ヴルム
生命力 or 敏捷度
ウェンディ
「……ええ。ありがと、フェイル」
ヴルム
敏捷度
ウェンディ
「次は……その、私から誘うから」
ローン
成長一回 GR
精神力 or 敏捷度
精神
ウェンディ
「それで貸し借りなしよ」
GM
精神力の化身
ウェンディ
成長は1回ね
知力 or 精神力
ローン
僕は意外と成長が悪くない
フェイル
「了解。ま、依頼なんてのはその時の流れ次第ってやつだから。そう肩肘張らん方がいいぜ。上手いことやろうや」と、手を振ってさっていこう。 ウェンディ
ウェンディ
精神…
モモ
煩悩の化身?
フェイル
精神じゃん
成長1回
筋力 or 精神力
精神だな ボーナス的に
ローン
よし、撤収しよう。おつかれさまー
SYSTEM
ローンが退室しました。
フェイル
うむ
GM
おちゅう。
フェイル
早く魔法文明語覚えてリュックサックかわなければ…
ウェンディ
こちらも撤退するわ
ヴルム
GMありがとうございました!撤退します!
SYSTEM
ヴルムが退室しました。
フェイル
俺も撤退しよう
おつありーGM
モモ
みんなおつかれさまー、ありがとうございましたー
ウェンディ
ご招待ありがとう。GMお疲れ様
SYSTEM
モモが退室しました。
ウェンディ
またね
SYSTEM
フェイルが退室しました。
SYSTEM
ウェンディが退室しました。
GM
SYSTEM
GMが退室しました。

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%133.3%133.3%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%3回5.00
ウェンディ
0.0%0.0%0.0%114.3%114.3%114.3%114.3%0.0%228.6%0.0%114.3%7回8.29
フェイル
0.0%0.0%17.7%17.7%215.4%323.1%323.1%215.4%0.0%17.7%0.0%13回7.31
モモ
0.0%0.0%0.0%112.5%0.0%337.5%112.5%112.5%112.5%0.0%112.5%8回8.12
ローン
0.0%0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%0.0%250.0%0.0%0.0%0.0%4回7.25
ヴルム
0.0%111.1%0.0%333.3%0.0%222.2%222.2%0.0%0.0%111.1%0.0%9回6.56
背景
BGM