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ゲームルーム[D]

20200110D_0

SYSTEM
GM苗が入室しました。
SYSTEM
シリカが入室しました。
SYSTEM
ベアトリスが入室しました。
SYSTEM
アヤメが入室しました。
アヤメ
HP: MP: 防護:
アヤメ
HP:47/47 [+47/+47]
ベアトリス
HP:41/41 MP:65/65 防護:2
アヤメ
MP:20/20 [+20/+20]
SYSTEM
ジルベルトが入室しました。
SYSTEM
エミーが入室しました。
アヤメ
一応、ベアトリスさんに献上する魔香草は用意いたしましたわ
多分使わないと思いますけれども
ベアトリス
うん。大義だ
シリカ
HP:63/63 MP:40/40 防護:13
アヤメ
ふふ、扱える能力を全て活かしてこその依頼でしょう?
ジルベルト
MP:12/12 [+12/+12]
HP:36/36 [+36/+36]
防護:4 [+4]
エミー
HP:33/33 [+33/+33]
MP:12/12 [+12/+12]
防護:4 [+4]
シリカ
消耗品を色々買っておくか。
ジルベルト
蛮族、パンピー、お嬢様、お姫様、今日も多彩な顔触れだね
エミー
バンピーどころか下層民なんだよなぁ
アヤメ
ふっ、お嬢様だったのは──
かつての栄光ですわ……。盛者必衰の理を知ったのです……・
エミー
キャラ的に射手の体術取りたいんだけど必要? って言われると悲しい顔になる
アヤメ
そんなあなたに
シリカ
結構お金が減った。
アヤメ
命中強化ですわ~~~~(地味
エミー
もう取ってあるんだよなぁ
ベアトリス
正直、鷹の目とか人間以外の狙撃とかも微妙だから気にしちゃいけない
エミー
凄く低レベルだと強いんだけどね鷹の目
ジルベルト
安全な場所から攻撃する手段があるのに何故前に出てくるんだい?
アヤメ
ただ今の矢なら、1R雷鳴か粘着撃って
FAで
ベアトリス
ちょっとレベルあがると
エミー
前に出てくるのは敵なんだよなぁ
ベアトリス
自分だけ後ろ攻撃出来ても意味ないなー だからなぁ
アヤメ
もう一つの主動作で狙撃はありありみらいだとはおもうこのごろ
たかのめくんはしりません
エミー
1R目からFA迅速狙撃だゾ
迅速狙撃雷鳴の矢とかボスの生命抵抗もぶちぬくゾ
GM苗
ラウンジで練習しとけばよかったなぁ
文字装飾…
アヤメ
スポッタードール!?
シリカ
何をだ。
ああ。
アヤメ
僕はいいねの魔物キャラに
いいねのメモの帳ってキャラつくって
そこに色々いれているな……。
エミー
FAで雷鳴の矢で抵抗抜いてからの粘着液の矢とかちょっと自重しないといけないかもしれない
ベアトリス
寝る前に毎回時間拡大2倍で藁鳥作ってポーチに突っ込んでいい?GM
GM苗
どぞどぞ
さて、準備が良ければ
アヤメ
行使判定を振らないベアトリスさん!?(振りました
ベアトリス
(*´ω`*)
アヤメ
いきますか
シリカ
よろしくお願いします。
GM苗
始めて行こうと思います
エミー
よろしくおねがいしまーす
ジルベルト
よろしくお願いします
ベアトリス
よろしくお願いします
GM苗
連作2回目です。至らない点があるとは思いますが
スケジュール調整共々よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
#695 この世界の頂で(The Apex of the World)

君と見れたはずの空は、きっと──
 
 
 
 
 
リアン地方イルスファール王国、〈星の標〉
ここは、国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものにしている
名だたる(ぼうけんしゃ)が揃えられ、多くの依頼が舞い込んでくる
エミー
ごめんちょっと呼ばれた五分で戻る
 
通常であれば、朝の依頼争奪戦を経て依頼を得るのがこの店のしきたりのようなものなのだが
名前が売れて来れば、そう言う苦労ばかりでなく、依頼の方からやってくる事もある
ただ今回は依頼の方からというよりは、単に対処に困った依頼を投げられた様な雰囲気だ
GM苗
いってらっしゃい
 
ガルバは君たちが店に来るなり声をかけて行って、店の奥へと来るように言った
部屋の中には、狐の耳と尻尾を持ったリカントの女性が居り、どうもどうもと愛想笑いを浮かべて挨拶を君たちにした
ガルバは少し待てと言って、女性と君たちを待たせて出て行った
エミー
ただいまただいま
アヤメ
おかえりおかえり
リカントの女性
「初めまして。私はシトリス。俗にいう探し屋で今回の依頼の情報提供者です。地図とか欲しい時はどうぞご贔屓に」 着座した状態でひらひらと手を振った
シリカ
――で、どういった話だ」 白銀の長髪を揺らしながら、鋭い真紅の双眸が愛想笑いを浮かべる女を値踏みするように睨む。着ている衣服こそイルスファールのモダンな女性らしい様子ではあるが、本人が醸し出す雰囲気は戦士のそれだ。
アヤメ
「ええ。ご丁寧にありがとうございます。わたくしはアヤメ・ミナヅキと申します。以後お見知りおきを」
シリカ
「探し屋というのならば、遺跡の情報でも売りつけに来たか」 言葉を紡ぎつつ、椅子を引いて腰掛けて足を組む。
エミー
「はぁ、どうもデス」
アヤメ
「まあ──色々言い方はありますけれども。わたくしも、彼女(シリカ)と同じ意見ですわ。どのような依頼内容を教えて頂けると助かりますの」
ジルベルト
「呼び出すなり退出とは、相変わらず気の利かない店主だな。紹介くらいはして行って欲しいものだ。俺はジルベルト、どうぞよろしく、レディ達」
ベアトリス
「愛想が良い狐のリカントは何故こうも胡散臭いのか」 泰然自若と紅茶を啜る薄手の服の少女である。
シトリス
「腕は確かですよ? まあ今回は、私は被害者な訳ですが」
エミー
「(なんかあたしちょっと場違い?)」(チラチラ眺めてから、シリカを見て
アヤメ
「お初にお目にかかりますね。ジルベルトさん」と、いいつつ。既に知っている4人には改めて頭を下げて
ジルベルト
「種で括るのは些か暴論では? マイ・レディ」窘めるような事を言いつつ、責める語調ではない>ベア
エミー
「あ、そんなことありませんね。よかったデス」(安心して
シリカ
「何だ」 腕も組み、エミーからの視線に問うた。
「……」 何がだ……?
ベアトリス
「種というより属になるのではないか?」
エミー
「いえいえ、今日もお元気そうだなと思って」(にっこり
ベアトリス
「リカント種キツネ属みたいな」
アヤメ
「何高非常に失礼な会話が繰り広げられているような気がしますわね」ムムム顔
何やら
シリカ
「うむ。朝食もきちんと食べたからな」 3人前くらい。
ジルベルト
「そういった学識には疎いもので」肩を竦めるレンジャー技能持ち
シトリス
「まあ同業者からは女狐扱いされることもありますが……」 苦笑して
エミー
「はぁ、よく食べますネ。私なんてパンとコーヒーでおしまいデスよ」
アヤメ
「元気な基準は朝食ですのね……。いえ、朝食を多く摂取することは大切ですけれども」
 
がちゃり、と扉から音が鳴って
シリカ
「食える時に食う。生き残るための技術だ」
アヤメ
「パンとコーヒーは寂しいですわ。せめて、肉類か卵類もお取りになって! 何やらおつくりしますから!」エミー
シリカ
「で、そこの女狐は被害者だとか言ったが――
ガルバ
シトリスが依頼の情報を口にしようとしたタイミングでガルバが戻ってくる
シリカ
「遅い」
ベアトリス
「ヴィクセンか。まあ、探し屋にとっては良いことだ。憎まれ口を叩かれる程度には上手い、ということであろう」
ジルベルト
「半分はやっかみでしょう。同じ情報を得るなら笑顔の素敵なレディからの方がお得でしょう?」>シトリス
アヤメ
「あれ……わたくし、今日は突っ込み役なのかしら……」と、ガルバが戻ってきたタイミングで襟を正し
エミー
「食べたい時にあれば良かったんですけど、まあ今はそんなことありませんか」
ガルバ
「ああ、待たせた」
エミー
「大丈夫、いつものアヤメさんにすぐ戻れマスよ」
ガルバ
色を変える
アヤメ
「店主さんの準備は入念なのはいつものことですから──」
シリカ
なに、ガルバの出番などすぐに終わる。気にするな。
アヤメ
「いつものわたくしとは何なのかしら──」哲学
エミー
茶色を選んだつもりなんだけど赤いな
アヤメ
お、そうだな
ジルベルト
「気を利かせて茶請けの一つも持ってきてくれれば、なお、入念なんだが?」
シリカ
オレンジ気味だな。
ベアトリス
「私はパンケーキが良い」
ジルベルト
それは忠義の色
ガルバ
「そこの奴はまあ口を開けば…余計なことが増えるから必要な時に話しかけろ」 シトリスを見て 自分も席につく
アヤメ
「そういえば、ありませんわね──それほど急な要件だったということかしら」と、辺りを見渡し
ガルバ
「有料サービスだ」>ジルベルト
シリカ
「文脈からすると、普段のお前は呆けている、という意味になるな」 >アヤメ
エミー
一人だけ美少女を嫁にしおって
エミー
「それで、今回はどんなお話なんデス?」
シリカ
「では、依頼の内容については貴様の口から、ということだな」
アヤメ
「こんなに働いているのに呆けている……ですって!?」
ジルベルト
「生憎と生活苦でね、レディ達にお茶とデザートをご馳走する余裕もない」
ガルバ
「本題に入るぞ。今回の依頼は魔域の調査、そして攻略だ」
アヤメ
「……ぐぬぬ。老体ではありませんが、やはり体に鞭うたねば……」と言いつつ話を聞こうか
ベアトリス
「魔域なぁ」
エミー
「ほらいつものアヤメさんだ」(ハハハ
シリカ
「どれだけ働いているかだとか、そういう話ではない」
ベアトリス
「そういう反応が呆けていると言われるのだぞ?」
ジルベルト
「そこに彼女が関わるというのはどういう事情かな? 遺跡の中に発生したとでも?」
エミー
「魔域デスか。はぁ、まあよくあるお話みたいデスけど」
ガルバ
「そう言う事になるようだ。こいつによればな」
シリカ
「奈落の魔域、だったか。よく耳にするが、私自身は殆ど縁がなかったな」
アヤメ
「ぐぬぬ……灯台元暗し……。自身のことほど分からなくなるものだわ……」
ベアトリス
「遺跡を探しに行ったら魔域を見つけた、か?」
アヤメ
「こほん、それはさておき。魔域に関してはわたくしも同じですね」
ジルベルト
「君の苦労しているようだね」気遣わし気に>アヤメ
シトリス
「目当ての遺跡を確認しにいったら、魔域が発生してたんですよ」
アヤメ
「──星の標ではそういった依頼が多くあるとは聞きますが。今まで当たらなかったことが不思議なくらいですわ」
エミー
「それはまた、大きくなる前に見つけられて良かったデスネ」
ベアトリス
「そのままだったか」
アヤメ
「ううう……お気遣い感謝いたしますわ」ジル
ジルベルト
「つまり、魔域を取り除かない事には、地図を売る事もままならない、と」>シトリス
シトリス
「そうなります……まあ、それだけなら良いんですけど、魔術師ギルド的にもそこは無視できないだろうという事で」
シリカ
「魔域付きの優良物件だとでも銘打って売れば良いのではないのか?」
エミー
「そのうち魔神が出るのは事故物件じゃないデス?」
ジルベルト
「事故物件の間違いではないかな・」
シトリス
「いやー、詐欺になっちゃいます。遺跡だけじゃなくて攻略対象増えてるじゃん、と」
ベアトリス
「攻略のために金を使ってでも、儲かる程度には見込みのある遺跡ということになるのか」
アヤメ
「優良物件というよりも曰く付きの物件ではなくて?」>エミージルに同意しつつ
シリカ
「その分実入りがある」
「かもしれん」
ガルバ
続けろ、と頷いて
エミー
「そうだといいデスけど」
アヤメ
「意外と、シリカさんって、適当ですわよね……」
ジルベルト
「ははは、前向きなんだね、君は」
>シリカ
シトリス
「──私が見つけた遺跡。魔法文明時代でもある特定の地域のもののようなんですよー」
シリカ
「私に真面目さなど期待するな」
「少なくとも、貴様らよりはそうかもしれんな」 >ジルベルト
エミー
「魔法文明時代デスか。結構珍しいデスネ」
シリカ
「私は魔法文明時代の事は知らんが……どういった地域のものなのだ」
ジルベルト
「それは是非、見習わせて貰う事にしよう」気分を害した風もなく>シリカ
シトリス
「魔法文明時代末期に沈んだとされた大陸、"失われた大陸"アムネウス……そこの遺跡がどうやら"流れ着いた"ようでして」
シリカ
「人族は一々下らん事を気にしすぎるからな」
アヤメ
「ふむ。わたくし、魔法文明語にも、真語魔法にも。操霊術にもそこまで縁がない生活を送っていましたが──」
ベアトリス
あむあむに見識かけよっと
2D6 → 4[2,2] +8 = 12
アヤメ
「なんだが、実感こもってますわね……」>シリカ。思い当たる節は一つある
ベアトリス
しらね
ジルベルト
「特定の地域、というと……ああ、漂着物なんだね。しかし、失われた大陸とはまた…」
シトリス
ちょっとわかんない>ベアトリス
シリカ
「知らん」 アムネウスに見識をかけた。
2D6 → 7[5,2] +4 = 11
エミー
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
ジルベルト
見識
2D6 → 5[3,2] +3 = 8
アヤメ
「あむねしあ???」
2D6 → 9[4,5] +3 = 12
エミー
変転!(
アヤメ
「いえ、アムネウス」
ベアトリス
「うん。知らぬ」
シリカ
「どういった技術に優れていた地域だったのだ」
シトリス
まあ良いけど
エミー
「えーとアムネウスというと」
ベアトリス
「というか勿体ぶるな。さっさと話せ」
アヤメ
1日たつことを予見した変転じゃん
ジルベルト
「俺も外からの漂着者だが、聞いたことが無いな」
エミー
「何でしたっけネ」(古びた手帳をペラペラ
GM苗
テラスティア大陸南方に存在したとされる(諸説あり)、小大陸で
アヤメ
「エミーさんは博識ですのね。恥ずかしながら、わたくし。──知りませんわね」むむむと唸って
ベアトリス
「うん、今の反応が恥ずかしいな」
エミー
「本でかじった程度の知識デスよ。で、書き写したのが…ああ、あったあった」
アヤメ
「わたくし? 何かしてしまいました?」>ベア子
ジルベルト
「チャーミングじゃないか」>むむむ
アヤメ
といいつつ、エミーのメモ帳に目を向けよう
ベアトリス
「流れを参照」
エミー
急に手帳に調べたことを書いてることにしたのは昨日見たインディジョーンズ最後の聖戦のせい
ジルベルト
コネリー!?
シリカ
再来週くらいには手帳の存在が忘れられてそう
アヤメ
コネリー!?
GM苗
テラスティアとの交流があったとされ、魔法文明時代中期頃に、ティタニウスと呼ばれる一族が隆盛を誇り、飛空艇──魔航船の元となった"宙船"と呼ばれる空中の移動手法と彼らが住まうとされる空中都市を構築した技術が歴史学の中で見られる事がある
エミー
もう五回喰らう見てるけど最高の映画だゾ
エミー
――――でしたかネ。他にも何か書いておいたかな」(ぺら、ぺらと前後のページをめくる
シリカ
「話が長い」
ベアトリス
「気が合うな」
アヤメ
「というか、こんな文献どこからもってきたんですの──わたくしも読書は趣味の一つではありますけれども──」
GM苗
ただアムネウス大陸の存在そのものがそもそも眉唾で、他の大陸と混同されたりしているだけではないかともいわれている
ジルベルト
「それはまた、随分と浪漫あふれる話だね」
エミー
「珍しい遺跡ってことデスよ」
アヤメ
「しかし、魔航船の元となった"宙船"。確かに浪漫は溢れますわね」
シリカ
「高く売れるというわけか」
シトリス
「よくご存じで。説明する手間が省けました」
エミー
「王城の書……えーと、ツテがありまして」
ジルベルト
「歴史と蘊蓄はお嫌いで?」>ベア
ベアトリス
「最初から説明すればこちらの手間が省けるのだが?」
アヤメ
「男性は結構こういうのがお好きだというけれども──」ジルにいつつ
いいつつ
シトリス
「いえ、ご存知なのでしたら、そちらを尊重しようと思いまして」
アヤメ
「まあ。ツテ。それは重要ですわ。人の縁故は武器になりますもの」ぱんと、納得したように手をうって
シリカ
「ご存知なくて悪かったな」
シトリス
「ともあれ、アムネウス大陸の遺跡。魔法文明時代末期のものと目を付けてはいたんです」
エミー
「そうそう。アヤメさんと知り合ったのもその内の一つデスよ」
シトリス
「実はこの辺りにはもう1つアムネウス関連の遺跡がありまして」
エミー
「(本当は王城から盗まれた奴を遺跡ギルドで読んだだけなんだけど黙っとこ)」
ベアトリス
「嫌いではない。予め情報があるのに勿体ぶって回答を探させるのが教師を連想して腹が立つ」
アヤメ
「ええ、ええ」と、エミーに頷きつつ
エミー
「何でも教えてもらってばかりだと間違いに気づけないデスよ」
シトリス
「通称"塩の楔"というのですが…‥そちらの調査が難しいので、他に手掛かりが得られるならと、魔術師ギルドも乗り気だったんです」
エミー
「古代魔法文明と魔域が組み合わさるといやーな予感がしてきて困りマスネ」
ベアトリス
「今回とは関係あるまい」>えみー
ジルベルト
ベアトリスの物言いには笑みを浮かべて頷きつつ
シリカ
「あまり好ましい名ではないな」
アヤメ
「つい最近も眉唾だったと思われていた古代魔法文明の資料が見つかったとも聞きますしね……ら、らら……なんだったかしら」
シトリス
「売り払って調査かなと思った矢先に魔域、という事だったので」
アヤメ
「こほん、今は関係ないわね。ふむ」シトリスに
エミー
らりるれろ
シトリス
「星の標に依頼が行ったわけです……ここまではよろしいですか?」
ベアトリス
愛国者は?
シリカ
「ああ」
シリカ
らりるれろ!
アヤメ
「ええ。構いませんわ」
ジルベルト
「それで、魔域の討伐が主目的とは聞いたが、遺跡の調査の方もついてくるのかな? 魔術師ギルドがスポンサーになりそうなら」
エミー
「えーと、やるのは魔域の方ってことでいいんデス?」
ベアトリス
うむ
アヤメ
ベアトリスの好感度が上がった
シトリス
「ええ。魔域の方です…‥もっとも、魔域と言ってもなんか変だったんですが」
ベアトリス
「買取先は既にアテがある訳か」
エミー
愛国者について知ってからMGS3の無線聞いてると悲しくなる
シリカ
「そのままギルドに売ってしまえば済みそうだが」
ジルベルト
メタルギア…!?
アヤメ
「なにか変ですか?」
エミー
「変じゃない魔域ってのもおかしな話デスけど」
アヤメ
「それは──直感的なことでして? それとも、目に見えて変だったのかしら?」
ジルベルト
「おかしくない魔域、というのも逆に新鮮だが」
ベアトリス
「そのまま売った場合は随分買い叩かれた値段になったのだろうよ」>シリカ
シトリス
「んー……説明が難しいのですが、見てわかるものではなかったです」
エミー
「デスよネ」<ジルベルトに頷き
アヤメ
「まあ、まあ。そこを言うとキリがないのですけれども、ね」
じるえみー
エミー
「まあどうおかしいかは見れば分かるってことデスか」
シリカ
「魔域を独力で攻略できん力の無さが悪い」 >ベアトリス
ベアトリス
愛国者はらりるれろ MGSネタだね
シトリス
「はい」
シリカ
「見て分からんのに、何がおかしいのだ」
エミー
メタルギア…!? だけで2のタンカーのシーンが出て来る
シトリス
「魔域って言うと」
ベアトリス
「まあそれで我らにお鉢が回ってきたということだ。我らはどこからの依頼でも別に構わんがな」
シトリス
「黒い球体が浮いている事が多いんでしょうけど」
シリカ
「そうなのか?」
ベアトリス
「うん。まあ大体そうだな」
アヤメ
「そうなのかしら?」
シリカ
「そうか」
ベアトリス
「そうだぞ:
ジルベルト
「凡そはね」
ベアトリス
シトリス
「そうじゃなかったというか……」
アヤメ
「ふむ。そうでしたのね」魔域初体験面子
ベアトリス
「どんなのだったのだ?」
シトリス
「入っちゃったんですよ。で疲れてるのかなーって思ったら、こう、あり得ない光景が見えまして」
ジルベルト
「そうでないとすれば……それは、見て分かる違いなんじゃないかな? それとも見た目だけではない?」
ベアトリス
アヤメ
「ちょ、ちょっーと、お待ちくださいまし?」
ベアトリス
「むしろ攻略してないのに出られたのか。それで?」
シトリス
「何度か出入りして戻って来たんです」
シリカ
「何だ、中に自由に出入り出来るのか」
アヤメ
「入っちゃった? わたくしの幻聴……じゃなかったのですわ」
シトリス
「そうなんですよ…」
シリカ
中に、は要らない。
エミー
「というより繋がってるんじゃないデス?」
ベアトリス
「シトリスが実はボルグだったという展開ではないとして」
ジルベルト
「…入った? 成程、それは確かに変わっている類だな」
シリカ
「こんな容姿の整ったボルグが居てたまるか」
ジルベルト
「全くだね」
アヤメ
「なるほど。推測するにある一点が境界になっていて、そこが出入り口になっている」
ベアトリス
「まあそういう特性の魔域だとは納得しておこう。で、中はどうなっていたのだ」
シトリス
「その様なんです…で、魔剣の迷宮でもないし、恐らく魔域という事で、報告を上げまして」
エミー
「幻覚魔法ってわけじゃないんデス?」
「魔法文明時代の遺跡ならトラップとしてあっても不思議じゃないデスよ」
シトリス
「魔法破りは出来るのと、遺跡に入る前なんですよ」
アヤメ
「ええと……知識でしか知らないのですが、魔域に入った瞬間は浮遊感のようなものが襲うと聞いたことがあります」
シトリス
「その、聞いていた感じの魔域に入る感覚があったのは」
ベアトリス
「ああ、そういうことは多いが…別にそうだとも限らん」
シトリス
「そして一度、私は魔域が発生する前に遺跡の目の前までいってるんです」
シリカ
「皆の反応からすると、基本的には自由に出入り出来んものであるのだな」
「運が良かったな。そのまま永久に中の住人にならずに済んで」
エミー
「いやぁ、出るには大体魔域の核を壊さないといけないんデスよ」
シトリス
「ええ。ええ。まったくです」
ベアトリス
「そうだな。入ったら変な場所nいる、ということが多い。出るには核を破壊する、というのが一般的だ」
ジルベルト
「少なくとも、俺はそういうものだと聞いていたな。そうでなくとも出入り口が同じとも限らない」
シリカ
「ああ、核を破壊せねばならんというのは聞いた」
エミー
「核を壊さずに出入る出来るのはほとんど無いデスよ。蛮族や一部幻獣にはそういうことが出来るのがいるらしいデスけど」
アヤメ
「わたくしも知識としてはそう聞いております」
ジルベルト
「レディ、こうして貴女が無事で居てくれたことを神に感謝しましょう」>シトリス
シリカ
「蛮族の間でも、そんな知識や技術は知れ渡っているわけではない」
シトリス
「ええ、ミルタバルに感謝。という訳でして」
ベアトリス
「──まあ、一般的、というのは、そういうのが多い、というだけでな。魔域は決まった法則がある訳でも無い。別に何があろうと不思議ではないのだが」
シリカ
「話をまとめると」
ジルベルト
「それは妖精郷と比べても、かい? マイ・ロード」>ベア
シリカ
「遺跡を発見した折、シトリスは一度遺跡の前までいっている。が、別の機会に訪れた時に遺跡に入るよりも前に推定魔域へと足を踏み入れてしまった」
「で良いな」
シトリス
「ええ」
ベアトリス
「妖精郷なんて普通は出くわさぬ、まあ、破茶滅茶具合はどっこいだろう」
エミー
「ただの魔域ならとりあえず核を壊しておしまいの話っぽいデスけど」
「ほっといて魔神がフラフラうろつくようになると困りマスよ「」
シトリス
「で、ですね」 ごくり、と生唾を飲んで 「なにが見えたかというと……、遠目に見えたんですけど戦場だったんですよ」
ベアトリス
「ついでに、そのまま売ったのでは買い叩かれるから、冒険者に賭けることにした、か?」
アヤメ
「どうやら、込み入った事情がありそうですわね。ええ、出入りが自由なのはおそらくこちらの特権ではないでしょうから」
ジルベルト
「それは恐ろしいことで」>ベア
ベアトリス
「戦場とな」
シリカ
「……ほう?」
アヤメ
「──ふむ、戦場と来ましたか」
シトリス
「そうとしか言いようがないです…あれは」
ベアトリス
「興味津津なのが一人湧いてしまった」
シリカ
「詳しく話せ」
エミー
「あ、シリカさんの目が光りましたネ」
ジルベルト
「どんな軍勢同士が戦っていたのかは?」
シトリス
「ええまあ…お手上げなのは事実です」
シリカ
組んでいた足を解き、テーブルに身を乗り出した。
アヤメ
「反応が露骨すぎますわね」
シトリス
「蛮族と、人族……でしょうか。私も戦地を詳しく見に行った事がある訳じゃないんですが、お話に聞くような戦いが」
ベアトリス
「そりゃあ、戦いに仕えている様なヤツだしな」
シリカ
「戦そのものが好きなわけではないがな」
ベアトリス
「そうなのか……」
シトリス
「繰り広げられてました」
アヤメ
「ともあれ、戦場と聞いて黙っている訳にもいかないでしょう。エミーさんの言う通り、そのような状況が再現されているのであれば──」
エミー
「最初に入ったのは蛮族デスかネ。大体は願望が映し出されマスから」
シリカ
「双方の装備の特徴などまでは、流石に分からんか」
シトリス
「なのでまあ、あれです。あれがわさーっと出てきたら困ります」
アヤメ
「こちらに流れてくる可能性は十分に考えられますわね」
シトリス
「私はその道のプロではないので流石に…ただ」
ベアトリス
「魔動機やら何やらの姿は見えなかったか。あれは流石に目立つと思うが」
シトリス
「どっちも統制が取れてて、変に綺麗だなー…と」
ベアトリス
「それは珍しいな……」
シリカ
「人族側はともかく、蛮族側まで統率が取れているとは珍しい」
エミー
「まあ本当の蛮族と人族じゃないでしょうからネ」
アヤメ
「ふむ、あるいは優れた統率者がいたか」
エミー
「魔域で発生したものは魔剣の迷宮と違って、なんというか触れる幻みたいなものデスから」
ベアトリス
「優れた統率者がいても末端まで統率が取れないのが蛮族なんだがな」
エミー
実際に何処かから召喚する魔剣の迷宮の方がおかしく見える不思議
ジルベルト
「綺麗、というと…? 動きがという事かな? それとも見た目にという事かな?」>シトリス
シリカ
「だが、現実から巻き込まれた者がそのままそこに存在し続けている可能性も0ではないのだろう?」
シトリス
「見てわかる綺麗という意味です。整い過ぎてるというか、わたしでももう少しごちゃっとしたのをイメージしてました」>ジルベルト
アヤメ
「とはいえ、現実に起こっていることが全てでしょう? ベアトリスさん。もっとも、わたくしたちはまだ話の上でしかその事情を知らないわけですが」
エミー
「それはそうデスけど、そんな大量に入ってマスかネ…うんと昔ならありえるかもデス?」
シリカ
「幻であっても糧になるのならば構わんが、現実として存在、あるいは実体を持っている者ならばなお良い」
ベアトリス
「見た目が綺麗な蛮族軍とか面白すぎるだろう。吸血鬼の眷属くらいだそんなもの」
アヤメ
「ふむ。ますます分からないわね。百聞は一見に如かずということかしら──」
エミー
「それ綺麗なの上だけじゃないデス?」>ベアトリス
シリカ
「奴らも末端は醜いぞ」 >ベアトリス
ベアトリス
「うん。つまりは、普通ではない」>アヤメ
「それもそうだな……」>シリカ
エミー
「まあわかんないから私たちが行くわけデスから」
ベアトリス
&笑みー
ジルベルト
「綺麗というのは、汚れや傷、死体などが見当たらない、現実感の無い光景という意味合いが近いんだろうな」
エミー
「なんでもかんでも今分かったらもう出番無くなってマスよ」
ジルベルト
「彼女(エミー)の言う通り、幻、舞台の背景みたいなものなのかもしれないね」
ベアトリス
「うん、まあな」
シリカ
「……それでは戦とは呼べんな」
アヤメ
「皆様おっしゃったように、魔域に普通を求めるのもおかしな話ですが──そうですわね」
ベアトリス
「聞く限り、お前の好むものとは違う気がする」
ガルバ
「まあ考察は実際見てからにするんだな……他に聞いておくことはあるか」
アヤメ
「いずれにせよ。こうして依頼が来ているということに焦点を向けた方が良さそうね」
エミー
「幻みたいなものといっても斬られれば血が出ますからネ。危険度は変わんないデスよ」
ベアトリス
「まあ、見てみるのが一番早い、だろうな」
アヤメ
「報酬をお聞きしてもよろしくて?」
ガルバ
「ああ、総額で10000。前金で4000Gだ」
ジルベルト
「君は、先ほどまでの物言いとよい、ひょっとして……」やや訝し気な視線を>シリカ
シリカ
「ああ。赴くにおいては油断はせん。ただ、期待した光景とは違いそうだと思っただけだ」
アヤメ
「勿論、お金だけのために働くというのはわたくしの流儀には反しますが……ふむ、なるほど。畏まりました」
ベアトリス
「全員でか?」
シリカ
「蛮族領の出だ」 隠す事なくあっさりと答えた。>ジルベルト 
ガルバ
「1人辺りだ」
エミー
「私はお金が貰えればそれでいいデスよ」
ベアトリス
「それはなんとも気前が良い。良いのだよな?」
ガルバ
「こいつが出してる訳じゃないからな。魔術師ギルドが出資元だ」
ジルベルト
「…成程、それはまた、珍しい事もあるものだな」>シリカ
ガルバ
シトリスを指して
ベアトリス
「とりあえず理由無くこちらに剣を向ける手合ではない」>ジル
シリカ
「万一楽な仕事であっても、後で返したりはせぬぞ」
アヤメ
「前金にそれだけ出すということは……。ふむ、準備は入念に。ということですわね」1人納得して
ベアトリス
「なんだ。結局はギルドが出してるのか」
シリカ
「今は人族社会に身を置いている以上、貴様たちから剣を向けられぬ限りは手は出さん」
ジルベルト
「そんな手合いであれば、そもそも此処には居ないだろうね」
シトリス
「個人で出せませんよ。逆立ちしたってそんな額は」
エミー
「お金の出所がしっかりしてる方が面倒が無くていいデスよ」
アヤメ
「仕事に関しては信頼できる方ですわ」と、ベアに賛同するように。ジルベルトに
ベアトリス
「うん?そうか…」 逆立ちしても出ない金額なのか…
アヤメ
「ベアトリスさん、なぜそんな微妙な顔を……?」
シトリス
5人で50000G。無理無理
エミー
我々でも逆立ちしてもちょっと出ない
アヤメ
わかる
ジルベルト
「安いパンケーキなら500枚は買える金額だよ、レディ」
アヤメ
「金銭は湯水のようなもの……失ったらコツコツと、積み上げるしかないのですわ……」
エミー
「急に安っぽくなりマスネそれ」
アヤメ
「そう、積み上げるしか……」
ジルベルト
「半年分といったところかな…」
ベアトリス
「いや、なんでもない」 なにかするのにいちいち値段をきにする文化がなかった
シトリス
「場所は、」地図を広げて
シリカ
「50000ガメルで500枚、1枚100ガメル……? そのパンケーキは安いのか……?」
アヤメ
「ふふ………昔のわたくしを見ているようだわ」と、ベアトリスの様子に何かを感じて。視線が遠くなる
ベアトリス
「500枚か……うん、それは大きいな」 今はなんとなく分かるような分からないような
シトリス
「ラーグ平原。平原の中頃に流れ着いていたのを確認しました」 https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEx0424.jpg
アヤメ
「多分、わたくしが働いている喫茶店のパンケーキの20倍以上の値段ですわね……」>シリカ
ジルベルト
「一人当たりの金額だよ。と言っても20ガメルとなると安いは盛り過ぎだったかな、ははは」
シリカ
「貴様の店ならば10000枚以上食えるわけだな……」 すごい……。
「パンケーキ1枚でそれは少々値が張りすぎる」
「向かうにあたって、周囲に何か目印などはあるのか?」
シトリス
「周囲に村等はありませんし、準備だけはしっかりとお願いしますね」
アヤメ
「──フランシアさんとまた来てくださって……。多分、量的にもご満足いただけますわ……」シリカ
ジルベルト
ご婦人のお付き合いで行く店で一番安いメニューなんだ
アヤメ
「ふむ、探し屋と言えば」
シリカ
「平原の真っ只中では、なかなか探すのも骨が折れそうだが」
エミー
「(パンケーキ一枚に一晩か)」(フフ、と鼻で笑い
アヤメ
「そう、マーク!」ポンと手を叩き
ベアトリス
「そうか?そうか」 庶民生活してるのにやっぱり金銭感覚が無い
シトリス
「途中までご案内しますよ。1人で戻れるくらいには自衛も出来るので」
アヤメ
「何か目印のようなものを残すという文化がありますけれども。ふむふむ、なるほど」ご同行
シリカ
「ああ。今回の仕事が終わった後にでも行くか」 >アヤメ
ジルベルト
「それは旅路が華やぐね。では詳しい話は道中に伺うとしようか」
シリカ
「分かった。では行きは問題ないな」 
エミー
「一応確認デスけど、皆さんこの仕事引き受けるでいいデス?」
シトリス
「帰りも問題ない事を祈ってますよ」
シリカ
「帰りは道に迷う事はないだろうからな」
「構わん。魔域というのにも興味がないではないからな」
ベアトリス
「うん?ああ、構わん。少しは興味があるし、何より暇だ」
シリカ
「中に居るのが魔神であれ、人間であれ、蛮族であれ、骨のある奴ならば尚良い」
アヤメ
「ええ。お待ちしておりますわ。それよりも、まずは依頼。ですわね」ぱんと手を叩き
>シリカに言いつつ
ベアトリス
「軟体動物が出ない事を祈れ」>骨の無いやつ
エミー
「骨しか無いと大変なので止めてほしいデスネ」(ハハ
ジルベルト
「レディ達を放り出して行くわけにはいかないんでね」
アヤメ
「骨ごと砕いてしまえば良いのでは?」
シリカ
「スキュラの事か? あれは確かに相手するのは少し骨が折れるな」 >ベアトリス
アヤメ
「ふふ、エスコートしてくださるならば。これ以上嬉しいことはありませんわ」
GM苗
では特になければ
アヤメ
「エスコート……何年ぶりにつかったかしら。この言葉……」
ジルベルト
「ほどほどが一番だよ、骨折り損のくたびれ儲けにならなければ十分さ」
エミー
「矢ではそう簡単にいかないんデスよ」
ベアトリス
「うん。クラーケンとかな」 ほねはあります
エミー
軟骨
GM苗
準備をしましょう。消耗品に関してはラウンジでおどかしてしまいましたが、
アヤメ
「遠い遠い。泡沫の夢のような記憶ですわ」目が遠い
ベアトリス
「戻ってこいアヤメ」
シリカ
消耗品で8000Gくらいすでに使ったから
エミー
「アヤメさん、そろそろ帰ってきてください」
アヤメ
「ハッ!」
ジルベルト
「ええ、喜んでエスコート役を務めさせていただきましょう、レディ」>アヤメ
エミー
消耗品はばっちりだゾたぶん
アヤメ
こちらも消耗品はOKだゾ
シリカ
血晶盤買ったら既に報酬と合わせても赤字になってしまう事実に気付いて
GM苗
ふんわり対応しようと思うので
ベアトリス
「そしてお前は粉をかけすぎだ。ジル」
シリカ
私はそっと血晶盤を買った。
エミー
そろそろ精密ツールと機械仕掛けの指を買おうかと悩む
アヤメ
チェック:✔
こうしておくか
シリカ
割れたらみんなから徴収するもん……。
GM苗
買ったのね…
ジルベルト
チェック:✔
アヤメ
いいよ……(しりか
ベアトリス
ずんびおk
エミー
チェック:✔
シリカ
前金の4000のうち3200で悪魔の血晶盤を購入。
チェック:✔
ベアトリス
かったのか…
チェック:✔
アヤメ
「レディ……だめよ。それは太古に失われた魔法にも等しい──」ジルベルトの紳士的な対応に謎の反応を示していた
GM苗
では
シリカ
多分
SYSTEM by GM苗
ラウンドを進めました。(+0)
ラウンド: 0
シリカ
ギルドが出してくれるよって言ったけど
実際に店に見に行ったらなんか見た目が面白かったから
自分用に買った。
アヤメ
ありそう
ジルベルト
「そうは言っても何も言わないというのはそれはそれで失礼ではないかな、マイ・レディ」
アヤメ
しりか「さわってたらこわれた」
ベアトリス
フランシアが頭を抱えてそう
シリカ
何もしていないのにこわれた。
ジルベルト
なにもしてないのにこわれた
GM苗
君たちはシトリスを伴って ヴァンスを経由してラーグ平原の遺跡へと進む
ジルベルト
みんなそういうのだ
ベアトリス
「──うん。宜しい」 マイをつけたな
エミー
しりさわってた?
アヤメ
お嬢様度ランク2
シリカ
「何だ、貴様はこの男に所有されたいのか?」
ジルベルト
「では、旅支度をお手伝いさせていただきましょう」
ベアトリス
「言葉に疎いなシリカ。逆だ。別に所有したいという訳ではないが」
GM苗
道中は平穏そのもので、シトリスから 気分屋と呼ばれてる等、見つけた遺跡がどうとか そう言う話に耳を傾けつつ
シリカ
「人族の言葉の機微は分からん」
ジルベルト
「俺はこのお姫様の言ってみれば、そう、暇つぶし要員兼騎士見習い心得代行といったところさ」
エミー
「辞書でも読むといいデスよ。いいのがありマス」
コボルトでも分かる共通語辞典
シリカ
「書か……」 どんより。
アヤメ
「すごい肩書ですわね。お給金良さそうですわ……」ジルベルト
ベアトリス
「随分遠い立ち位置を選んだものだ」
アヤメ
「めっちゃどんよりしてますわね……」シリカ
シリカ
「志が低いな」 卑屈な男だ。>ジルベルト
GM苗
この辺りです。と言われて 足を止める事になる
ジルベルト
「スプーン一杯分の忠誠なもので」肩を竦め
アヤメ
「フランシアさんとか、書物とか多く持っていそうですけれども……ん」とついたようだ
エミー
「大さじだといいデスネ」
「おっと、つきましたよ皆さん」
ベアトリス
「近衛見習いくらい言っておけ。スプーンを捧げただろう」 思い出し笑いしつつ
シリカ
「……」 周囲に何があるのかと、足を止めて見回す。
アヤメ
「小さじなら悲しいですわね──」と、言いつつ周囲に目を向けようか
GM苗
周囲は平原が広がり、遺跡なども目に付くことはない
ジルベルト
「おや、そんなにも心を許してくれているとは―――」軽口を止め、周囲を見渡す
シリカ
「フランシアは確かに本を読んでいることもそれなりにあるが……」 その間はなかなか相手をしてくれないから暇なのだ。
「何もないぞ」
ベアトリス
「まあ今の私はその程度の価値であろうがな」 そろそろ鞄から藁鳥を開放しましょう
シトリス
「私、一度通った道は忘れないんです…進んでみれば分かります」
ベアトリス
昨晩作った藁鳥ダイス
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
アヤメ
「なんだか暇になるような、ニュアンスを感じましたわ」>シリカ
「ええ、畏まりました」ついていこう
ストローバード
HP:22/22 [+22/+22]
シトリス
「いえ、ここから先は皆さんで……私は行きたくないです」
シリカ
「そういう話だったしな」
エミー
―――ああ、なるほど。わかりました」
シリカ
「どれ――」 ずかずかと歩いていこう。
ジルベルト
「そのくらいの方が俺も気楽に付き合えて良いさ、マイ・マジェスティ」
ベアトリス
「なんだ。嫌なものでも見たか?」
アヤメ
「──なるほど。では、参りましょうか」シリカと共にずかずかいこう
ジルベルト
「つまり、魔域らしい入り口は見えない、ということか」
エミー
やっぱり紛らわしいからがっと違う色にしよ
シトリス
「何度もあの揺れる感覚に触れられる皆さんがすごいと思います…」
ベアトリス
「そう言われると剣を捧げさせてみたくなるものだ」 軽口叩きつつ歩いて行こう
エミー
「慣れデスよ、慣れ」
 
では君たちが入っていくと
ジルベルト
「ペガサスに乗って宙返りをするよりはマシさ」
 
軽い浮遊感 魔域に侵入した時特有のそれを味わう事になる
ベアトリス
「では吉報を待っておれ
とシトリスに言いながら入っていった
シトリス
「ご無事で──」
 
そう言った声は消え
風景は一変する
そこは、広がる限りの荒野
そして曇天の空
君たちは小高い丘の上に居る
シリカ
「…………」 浮遊感に身を任せ、地に足がついた感覚と同時に目を開く。
アヤメ
「──なるほど。これが魔域に侵入した時の違和感。そして、シトリスさんが”見た”光景ですわね」と、目をあけて辺りを見渡す
ベアトリス
「──うん、確かにこれは魔域だな……感覚も、この光景の一変も」
アヤメ
少しお手洗いに
シリカ
――あ」
エミー
「雨じゃなくて良かったデス」
ジルベルト
――」周囲を確認し、ペガサスを彫像から戻す。剣と盾を手に、後衛を護る立ち位置に
 
目に見える距離に、城塞を備えた都市が1つと、そこに攻め入る黒い軍勢。街を護る白い軍勢とが、争っている
シリカ
「しまった……何処が境界だったのか分からないものだから、例の道具を使うタイミングを逸してしまった……」
ジルベルト
「…しかし、入り口がああだと、無関係な旅人や蛮族、魔物が紛れ込んでいてもおかしくはないが……あれを見れば旅人なら引き返すか」
ベアトリス
「ああ、それは、確かに。いきなりだったものな」
エミー
「そうデスネ。下がれば出られるみたいデスから」
シリカ
「使うのを少し楽しみにしていたというのに……まあいい」
ベアトリス
「しかし……なるほど。キレイだ、というのはこういうことか」 争いを見つつ
シリカ
「今は、アレだな」
エミー
「割れると痛いデスよ、アレ」
シリカ
「戦いの痛みに比べれば些細なものだろう」
ベアトリス
争いの具合を観察しましょう
 
それぞれ、まるで砂の山を動かしている様に、双方が設置面以外入り乱れることなく争っている
ジルベルト
「攻城戦の真っ最中か……望遠鏡でも用意しておけば良かったな」
アヤメ
ただいま
エミー
「初めてはみんなそう言うんデスよ」(何の話
ベアトリス
「ああ、うん、なるほど」
ジルベルト
「まるで訓練だな」
ベアトリス
「いや、違う」
シリカ
「実戦にしては整いすぎているな」
エミー
「このくらいの距離ならまあ、多少は見えますかネ」
ベアトリス
「どちらかというと、チェスだ」
エミー
おからら
ファンタジー世界の人間の視力だと普通に見えそうだな
アヤメ
「ふむ。しかし、戦というよりは──チェス?」
ジルベルト
「ああ、確かに」
エミー
視力10.0とかどんな視界かまるで想像できない>アフリカ原住民
 
城塞都市から、何かが飛び立ち
アヤメ
「それは詰まるところ──本当の戦いではなく”遊戯”のようなものだということかしら」
シリカ
「盤面の上で駒を動かして潰し合う娯楽だったな」
ベアトリス
「白と黒だしな」
ジルベルト
「あれだけお行儀よく、お利口に指示に従える軍隊は中々無い」苦笑して
エミー
「パッと見ると」
 
黒の軍勢に向けて飛翔していく 一騎の竜
エミー
「核がありそうなのはあの都市デスかネ」
シリカ
5km先にいる人間の肌のシミが見えそう
ジルベルト
「あるいは、あの攻め手の軍勢の本拠地だね」
シリカ
「竜――?」
エミー
人工衛星がどんなのか見えるらしいんだよなぁ
ベアトリス
「──待て、あれは竜か?」
アヤメ
「ええ。どちらかが原因ではあると思うのですが──ふむ、竜ですか」
 
その竜と跨る騎手だけが、戦場に置いて別の色を表現していた
ジルベルト
「インファント……いや、ドラゴネットかな? まさかレッサーという事は…」
アヤメ
「以前にも戦ったことがありましたわ。もっとも、アンデッドになっていたから、本物はまた強さは別格でしょうけど」
シリカ
「竜騎士、か。バルヒェットを思い出すな」
エミー
「あれだけなんか色が違う感じデス?」
 
竜が火炎を吐き、その勢いに乗じて白の軍勢が黒を押し返していく
ベアトリス
「うん。あれは死竜と亡霊騎士だったが」
ジルベルト
「俺達と同じ、外からの迷い竜騎士かもしれないな」
アヤメ
こくりと、シリカとベアトリスに頷き
エミー
「問題は話が通じるかどうかデスけど」
ベアトリス
「ともあれ、あれだけ異質だな」
アヤメ
「ジョーカーのようなものなのかしら」ふむぐん
ベアトリス
「なんというか、チェスだとすれば反則だ」 苦笑し
いあ いあ
シリカ
「言葉が通じなければ殺せばいい」
 
竜騎士の登場に、黒の軍勢が引いていく
エミー
「平原で飛ぶ相手を相手にするのは避けたいデスけどネ」
シリカ
「核を破壊するまでに遭遇したものをすべて壊していけば、この魔域は消滅するのだろう?」
ジルベルト
「新しい駒を迎え入れれば自軍を強化できる斬新なオリジナルルールかもしれないな」
ベアトリス
「理屈上は正しい。体力が持つかは別として」
エミー
「あ、押してマスネ」
「このまま終わるかな」
ベアトリス
「盤面をひっくり返されなければな」
シリカ
「私が竜化でも出来れば良かったのだが、残念ながら出来ん。奴を倒す場合はまずは翼を――
 
黒の軍勢は撤退し…白の軍勢もまた、城塞へと戻っていくようだった
ジルベルト
「一騎までなら相手どることは出来るんだが、あればかりが相手とも限らないな…」>エミー
アヤメ
「双方引いたみたいですわね」
シリカ
「ああ」
ベアトリス
「うん。しかし、あの女狐も戦の光景を見たとなると」
エミー
「引き際が良いのは名将の証と言いますけど、単にそういうルールって感じありマスネ」
ベアトリス
「この魔域はあれを延々と繰り返しているわけか」
エミー
「で、行くなら今じゃないデス?」
シリカ
「それは確かめて見ねば分かるまいな」
アヤメ
エミーに頷き
ベアトリス
「そうだな。また始まったら近づくにも厳しい」
シリカ
「どちらに行くのだ。都市か? 攻城していた奴らか?」
エミー
「話が通じそうなのはあっちじゃないデスかネ」>都市を指差し
ジルベルト
「彼女が云うには推定人族と蛮族の争いということだったが」
アヤメ
「──普通に考えれば都市の方が良さそうな気がするけれども」少し考え
ベアトリス
「軍勢の特徴を見た者はいるか?」
エミー
「もし寝泊まりすることになったら屋根がある方がいいデスよ」(フードを被ってにっと口元だけ笑って
シリカ
「此処からではあまり細かくは見えなかったが……女狐は何を見て人族と蛮族だと言ったのか」
ジルベルト
「まぁ、今から黒の軍勢を追いかけていったら、追撃か偵察部隊とでも思われそうな」
アヤメ
「ふふ、一応こんなこともあろうかと。キャンプ用のセットは買ってまいりましたわ。ちゃんと5人分ね。とはいえ──分からないことが多い以上、可能性が高い方が良さそうですわ」
シリカ
「都市に向かっても疑いの目を向けられる事は避けられんだろうがな」
ベアトリス
どっちが蛮族っぽいとか見えましたかね
ジルベルト
「ま、そこはルールに期待するとしようか」
シリカ
「黒が蛮族ならば、私はそちらに行っても構わんが――」 周りを見た。
 
黒の方が蛮族のような装備というか とげとげしてました 攻城塔とかも
ジルベルト
なるほど
シリカ
棘付き肩パッド!
エミー
「はいはい、シリカさん行きますよ」(背中をぐいぐい
ベアトリス
「皆がお前ならそれも賛成するが」
シリカ
「押さなくても一人だけ黒い方に向かったりはせん」 ぐいぐい。
エミー
「再戦のサイクルがもしも早かったら移動中に巻き込まれマスよ。急いで行きましょう」
アヤメ
「もちろん、シリカさんの実力は存じ上げているけれども。一応、依頼として受けているのですからね。まずは集団行動を致しましょう」
「行きますわよ」いこいこ
シリカ
「貴様らは私を何だと思っているのだ」
 
では
エミー
「分かってマスよ」(背中をぽんぽんと片手で触ってから、フードを外して前へ
アヤメ
核の炎に包まれてそう
ベアトリス
「シリカだと認識している」
 
君たちは丘を降り、荒野を進んで、都市へと向かう
ベアトリス
「そういえば最近ドレイク語を覚えたぞ」
ジルベルト
「先に俺が偵察に飛んでも良いんだが、交渉決裂となると責任重大だから一蓮托生といきましょう、レディ達」
 
戦場の跡が所々に残り
シリカ
「よく分かっているでぇあないか」
アヤメ
「? シリカさんはシリカさんなのではなくて?」ベア子と一緒の反応してしまった
シリカ
ではないか。
ジルベルト
一応戦場の跡もあるんだ…
シリカ
「ほう……どれだけ正しく扱えるか後で確かめてやろうか」
 
死体を収容する暇もないのか、白い軽鎧を身に着けた人族の遺体なども転がっている
アヤメ
「少し楽しそうですわね……」とシリカの様子を見ながら
「ふむ」と、周りの様子を観察していた。
シリカ
「ふん、戦場らしさがまったくないわけではないようだな」
ベアトリス
「汎用蛮族語は覚えていたのだが、よくよく考えてみたら馬鹿から話を聞けてもあまり役に立たないと気付いた」
ジルベルト
「ただの書き割りかと思えば、存外、細部にも拘っているらしい」
エミー
「そうデスネ。やられたら消えるというわけじゃなさそうデス」
シリカ
「奴らの言葉など、詳しく知らんでも何となくは伝わるからな」 態度で。>ベア
エミー
「ドレイクがまともに話してくれるかもわかんないデスけどネ」
ベアトリス
「うん。なんとなく分かるもんな」
シリカ
「まともに話すかどうかはともかく、話し好きは案外多い」
ジルベルト
「となると、あの軍勢相手も板切れを相手どるのとはわけが違いそうだ」
 
そうした風景を越えて行くと 石造りの城塞、警護する兵士たちが見えてくる
アヤメ
「ふむ。一筋縄ではいかないということね」と、ジルに頷き
エミー
「こっちも話好きだといいデスけど」
(手でも振っておこう
 
兵士たちの装備は軽鎧に歩兵槍 腰に剣を佩びたもので、兜なども簡易なものだけれど被っている
シリカ
「……ああ、そうだ」 久しぶりにマントについたフードを深々とかぶった。
ベアトリス
「なるようになる」
ジルベルト
「こちらが駄目だったら、あちら(黑)との交渉役はお任せしますよ、マイ・プリンセス」
ベアトリス
「良かろう。まあ、シリカの方が適任な気がするが」
シリカ
「その場合は私に任せておけ」
 
手を振られると 顔を見合わせて何人かいるうちの1人が城塞に入っていった
アヤメ
「ともあれ、ここはわたくしたちが交渉してみましょう」と、エミーと行動しようか
ジルベルト
交渉(物理)
アヤメ
「ふふ、頼りになるわ」黒の場合
ベアトリス
「暴力は全てを解決するっていうのもある意味真理だからな」
アヤメ
「さて、報告しに行ったというところ……ですわね」腕を組み、城壁に入った兵士たちを見つつ
エミー
「どうやら話をする余裕はありそうデスネ。いきなり武器とか向けられたらどうしようかと」
シリカ
「力はどんな言葉よりも雄弁だ」
ベアトリス
「意外と"まともな”動きをするものだ」
 
残った兵士達がとても揃った動きで槍を構えて君たちに向けつつ
ジルベルト
「大いなる始祖神様も結局のところ、その部分は否定していないな」
ベアトリス
「向けられたぞ」>笑みー
エミー
「…まあ順序良く武器を向けられることはありマスか」
 
先ほど駆けて行った兵士と
シリカ
「喧嘩を売っているのならば買ってやらんこともないが――
アヤメ
「警戒しての行動でしょう。別に毅然と構えていればいいわ」ふんす
シリカ
フードの奥から鋭い目で武器を構えた者たちを睥睨する。
ベアトリス
「実に真っ当な行動だから買わなくていいぞ」
シリカ
「そうか」
エミー
「ひとまず言葉を尽くすのが人族の手順デスよ」
ジルベルト
「ああ、ここではしばらく大人しくしておいてくれるかな」
アヤメ
「──それにシリカさん。あのような雑兵では、貴方はきっと満足できなくてよ」
ベアトリス
「私は尽くす前に飽きる性分であるが」
 
170㎝程の身長に細身の身体、黒い髪に緑色の瞳の白い甲冑を着た騎士然とした男性が戻ってくると、兵士たちは槍を納める
シリカ
「雑兵を殺し続けていればそのうち将が出てくる」
アヤメ
「さて、あちらも交渉役を用意してくれるでしょう」きましたね
エミー
「殺さなくても出てきますよ。ほら」
ジルベルト
「その時、話を出来るかどうかに関わってくるのさ」
白い騎士
「…失礼」 騎士は声を発して 「"士族"も"貴族"も、この辺りではもう見ないものですから」 
シリカ
「……言葉は一応通じるらしいな」
エミー
魔法文明語?
白い騎士
君たちが使ってる言語とは違うようだけれど
ジルベルト
言葉は通じる?
白い騎士
耳には意味が伝わる言葉として届く
アヤメ
翻訳機能だ!
ベアトリス
「槍を向けた非礼を侘びているのか?構わんぞ。戦の後であろうしな」
アヤメ
「こちらこそ──。警戒をするのは御尤もな判断ですわ」
白い騎士
どうやら魔域によって、そうした認識が歪められているようだ
エミー
方言かもしれない
ジルベルト
「突然の来訪、失礼する。はジルベルト・ドレッセル。さる御方に仕える騎士です。願わくば、一時の滞在を許可願いたい」>白騎士
ベアトリス
魔法文明語ならナチュラルに分かるけど判別つかないか
白い騎士
魔法文明語のようなニュアンスは感じる>エミー
エミー
「通辞のピアスみたいな感じデスネ」(ひそひそ
白い騎士
ベアトリスもね
シリカ
「何となく、耳触りが父上が時折使っていた言葉にも似ているな」
白い騎士
「……余程遠い所からいらしたのですね…もしや、あなた方も"箱舟"を頼って?」
エミー
「箱舟?」
シリカ
「士族だの貴族だの箱舟だの、何の話だ」
ベアトリス
「偶然だ」
白い騎士
「……なるほど」困った様子で
ベアトリス
「いや、必然ではあろうが」
「まあ、我らは傭兵の様なものだ」>しろきし
ジルベルト
「先程の戦闘を見かけ、心ある陣営の庇護を受けたく訪ねて参った次第です」
白い騎士
「…今は、そう扱わせて頂きましょう」ベアトリスに頷いて
アヤメ
「ええ。滞在を許可していただけるのならば、お手伝いできることならお力になる所存でございますわ」
白い騎士
「私は、クラッド。クラッド・ブランデン・ティタニウス。アムネウス皇帝に仕える騎士です」
ジルベルト
見てください、このレディ達を。彼女らを私一人で守らねばならないのですよ、と暗に
シリカ
「ティタニウスに、アムネウス……何処かで聞いたな」
アヤメ
シリカにこくりと頷いておこう
クラッド
「……」ジルベルトの様子には苦笑して 「士族の方々を無碍にはしません」
ジルベルト
「では、あの黒の軍勢は……」
ベアトリス
「ティタニウス、な。私はベアトリスだ」
ジルベルト
適当に話を合わせつつ、情報を引き出すべく相手陣営についても訪ねておく
訊ね
アヤメ
「わたくしはアヤメと申し上げます」と、カーテシーくらいしておこう
エミー
「ふむふむ」(手帳に色々書き加えていく
クラッド
「ええ。あれは蛮族の軍勢……暴虐のザーリッシュが率いるものどもです」
エミー
「何度も来るんデスか、蛮族は」
クラッド
「撃退し続けてはいますが…そろそろ限界でしょう」
シリカ
「ザーリッシュ……聞いた事のない名だな」
ベアトリス
「ふむ──」
クラッド
「……ご存知ではない、ですか」
アヤメ
「暴虐のザーリッシュ……。それがあの蛮族の軍勢を統率しているのですね」
ベアトリス
「先の戦いを見させて貰ったが、そうとは思えんが。ドラゴンライダーがおろう?」 とクラッドを覗き込む
ジルベルト
「ティタニウス殿のご厚情に感謝を。成程、敵もさるものという訳ですね」
クラッド
「ええ。皇帝陛下のことですね」
ベアトリス
「なんと。皇帝自ら出陣していたのか」
クラッド
ベアトリスに頷いて
アヤメ
「陛下自ら戦場に赴いているのですか──。しかし、それは殆ど切り札を切っているようなものでは」
エミー
「どっかの地方の王様思い出しマスネ。あっちは一個騎士団全部そうデスけど」
シリカ
「だからもう長くは保たない、のだろう」
エミー
竜騎士団と飛竜騎士団とか揃えてるおかしな国があるらしいですよ
ジルベルト
「他に打って出る程の戦力が残されてはいないのですね」
アヤメ
「いえ、そこまで切迫しているという訳ですね」ふむふむと納得していて
クラッド
「はい…ザーリッシュめを討ち取れれば、状況は変わるのですが」
エミー
「どう見ても包囲されてましたからネ。補給が続かなそうデス」
ベアトリス
「竜騎士たる皇帝自ら出ねば打開できぬ、か」
クラッド
「ひとまず、ご案内いたしましょう」
シリカ
「ああ。こんな所で話す内容でもあるまい」
アヤメ
「ええ」
クラッド
「ただ、口元は塞いでおくことをお勧めします」 そう言うとクラッドは手元の布を口元に結んで
見ると兵士たちもマスクのようなものを身に着けている
ジルベルト
「口元を…? それは…」
クラッド
「……病が蔓延しているのです」
エミー
「流行病デスか?」
アヤメ
「──なるほど、病ですか」
ベアトリス
「病か」
アヤメ
マントを布の代わりにしよう
ジルベルト
竜騎士は戦闘機兼爆撃機、ペガサスライダーは戦闘機として
シリカ
「……」 やはり此方じゃなくてあちらについた方が手っ取り早かったのでは。
ベアトリス
「ちなみに、どの様な?」
クラッド
「硝子病というものをご存知でしょうか」
シリカ
「知らん」
ベアトリス
「ふむ」 けんしっき
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
ジルベルト
やはり拠点防衛よりは開けた場所で地上部隊と連携を取って制空権を握り相手の陣形を攪乱するのが常道かしらね…
アヤメ
「硝子病──」
レンジャー技能でも判定できるかしら
エミー
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
クラッド
「………」困った様子で 病気知識で、達成値スライドにしよう
エミー
「えーと」(パララララ
シリカ
「身体が硝子と化す病だとか言わんだろうな」
アヤメ
薬品学的な
おお、病気知識ね
ベアトリス
そういえばそんなのありました
ジルベルト
「硝子病…」 レンジャーだと病気知識がある
2D6 → 6[3,3] +5 = 11
ベアトリス
もうパッケージ化されたから適当にふるやつ
クラッド
「……その通りです」>シリカ
アヤメ
一応
2D6 → 6[5,1] +7 = 13
エミー
山だし、飛べるだけで強そう
クラッド
硝子病
病気知識判定目標値:13
魔法文明時代に何度か流行していたとされる病。
魔動機文明時代には何らかの方法で駆逐されたが、魔法文明時代には対処法は無かったとされる。
症状としては身体が徐々に結晶化し、完全に結晶化してから3日後に死亡する。
エミー
目下の敵はたぶんガルーダ
シリカ
「分かりやすい名称で結構なことだ」
ジルベルト
ガルーダは個人で戦闘機兼爆撃機だわ
エミー
―――デスかネ」
アヤメ
「なるほど。症状が出てから──3日ですか」
ベアトリス
「厄介極まりないな。口を覆う程度では気休めではないか?」
シリカ
「そのような病が流行している状態でのこの戦か。さっさと降伏した方が良いのではないか」
エミー
ザルツが飛行艇に力を注いでるの竜騎士団の性な気がする
クラッド
「そう言う訳にもいきません……ここがアムネウス最後の都市ですから」
アヤメ
「ふむ……これもかの暴虐のザーリッシュの策略の一つなのでしょうか」硝子
ジルベルト
「…蛮族に降伏を求めても、その先は末代までの隷属だろう」
エミー
中世の騎士たち「そうだ流行病の患者を投石機で投げつけたろ!」
シリカ
「血は残せるぞ」
クラッド
「いえ、既に蔓延しているのです……太陽が出なくなってから、ではあるのですが」
シリカ
「最も、王族に関しては皆殺しだろうがな」
ジルベルト
「家畜としてのだろう」
アヤメ
「別件で発生していたのならば──それこそ窮地に。太陽がでなくなってから」
エミー
「原因は不明デスか」
ベアトリス
「──うん。まあ、そこまでにしておこう」 降伏だのなんだの
アヤメ
シリカとジルの発言は特に気にせず、エミーと共に情報を収集しよう
エミー
とりあえず何処か行くなら何処かへ行こう
クラッド
「ひとまずご案内します。御助力頂けるという事であれば、陛下にもご報告しなければ」
ジルベルト
「…すまない」
クラッド
「……いえ、お気になさらず」
シリカ
「負けると分かっている戦に手を貸す趣味はないが――まあいい」
クラッド
クラッドが歩き出すと 兵士たちは警戒に戻る
アヤメ
「──シリカさん。何か行動を起こすにもまずは情報を集めることからですわ」
エミー
「私たちの目的に必要かどうかデスよ」(ひそひそ>シリカ
ベアトリス
「意外と覆せるかも知れんぞ。お前の手で」
クラッド
君たちの言葉に、あまり反応を示す様子もない
アヤメ
「以前に猪突猛進とわたくしに言ったそのことと、逆のお言葉を今お返しいたしますわ。さあ、参りましょう」
シリカ
「覆す意義があるのならば、そうするがな」
クラッド
街は活気はないではないが、元気はあまりない クラッドを見ると皆一様に頭を下げる
エミー
「(どの道、ここが魔域だったら…もう終わった話だろ)」(街並みを遠く眺めて
シリカ
――下らん。今の発言の何処を見て私がそこまで短慮だと言えるのか」
ジルベルト
「俺達にはまだここのルールが分かっていない。まずは彼らに迎合して情報を集めるとしよう」
シリカ
「貴様らは迎合する内に情に絆されるからな」
クラッド
光の薄い空から影が一瞬、差す 
ジルベルト
「なに、どうしようもない死地に送られそうになったら、意地でも外に連れ出すさ」
ベアトリス
「"陛下”を除けば、お前が一番上となるのか?」
クラッド
竜が翼を広げて、一番奥にある建物へと飛翔していった
エミー
「アレが見つかるならなんでもいいデスけどネ」
クラッド
「近衛騎士で……最専任になってしまいましたから」
エミー
「あ、もしかしてあれがそうデスか」(竜が飛んで行った方を見て
クラッド
ベアトリスには頷いて
シリカ
「皇帝か」
アヤメ
「その判断はジルベルトさんがしてくれるでしょう。それに──」ふと思ったことがあった。それはエミーが言うようにここは所詮終わった世界だということだが
ジルベルト
見て、どんな竜だかは分かるかな
アヤメ
竜の姿が見えたので思考を切り替える
ベアトリス
「他の者は逝ったか」 なるほど
クラッド
銀色の鱗をしていて、年の頃合いとしては若い竜だ インファントとは言えないが、ドラゴネットとは言えるだろう
ジルベルト
なるほど
エミー
ドラゴネットに乗ってる時点で大分やばいよね
アヤメ
ライダー10以上
ジルベルト
13未満ではあるということ(推定
クラッド
「陛下の騎竜ゼーファイストです……といっても、彼も私よりは若いのですが」
シリカ
「あのサイズの竜が、人よりも若いのか」
ジルベルト
「なんだって…? では、あなたは」
クラッド
「隠す意味も薄いですからね」 額をあげると、角が見える
ベアトリス
「ほう?」 騎士を眺めよう
アヤメ
「なるほど──」
シリカ
「そうか。少し気が楽になったな」
エミー
「貴方みたいな人はここでは珍しく無いんデス?」
クラッド
「私程長生きしたものはもう、居ませんね」
「さて、つきました」 足を止める 先ほど竜が留まった建物だ
ジルベルト
「皆、貴殿のような要職につくことが出来たのですか」
ベアトリス
「さて?」
シリカ
「私たちのような素性の知れない者を、いきなり皇帝に会わせていいのか?」
アヤメ
「──陛下とお会いしてもよろしいので?」>クラッド
クラッド
「いえ、まずはご事情を伺うのと。こちらの説明をしなければいけません」
エミー
「ここが拠点ってことデスよネ」
クラッド
「最終的には拝謁して頂くかもしれませんが」
アヤメ
「ええ。御尤もですわ」
クラッド
「いずれにしても、ここが一番防疫が進んでいるのです」
ベアトリス
「うん。良かろう」
「聞き慣れぬ単語も多い」
クラッド
小さくはあるが城と言っても良い建物に、君たちは入って行き
エミー
そういえば魔法文明だと強制命令権があるから本当はもっと警戒しなくちゃいけないんだろうけど
ジルベルト
「判断はお任せしましょう。剣にて証を立てよと申されるなら、軍役を命じられても構いません」
エミー
まあここは魔域だが
ベアトリス
「まずは言葉を交してからといくぞ」
クラッド
「……」ジルベルトには曖昧に頷いて
エミー
「私は戦うのが専門じゃないデスけど」(額をぽりっとして
クラッド
広い部屋、机にはお茶が並べられて クラッドが最後に着席する
アヤメ
「それは……否定したいですわね。キマイラの一件でも貴女がいなければ状況は悪く変わっていたでしょうし……」>エミー
シリカ
遠慮なくどかっと椅子に座り、足を組む。
ジルベルト
「ああ、勿論、矢面に立つのは俺の仕事さ」
クラッド
調度は、外の様子に比べれば整っており、城の格自体は落ちるものではなさそうだ
エミー
「必要な事をしただけデスよ。特別な事じゃないデス」(アヤメ
クラッド
「改めまして」
と切り出して
ベアトリス
「うん」
アヤメ
「必要なことが。必要な時にできること。それは、十分な資質ですわ」と、言ってからクラッドに改めて向き直そう
>エミー
クラッド
「貴族も、士族もご存じないとなると、……いささか困惑しております」
エミー
「(こういうところは落ち着かないね)」(目を細めて、とりあえず座りつつ
シリカ
「言葉としては理解しているが、どうも貴様の言うそれらは、私の認識とは異なる気がしてな」
クラッド
貴族(ブルー・ブラッド)は、珍しくはなってしまいましたが、未だに人族の要です」
ベアトリス
「ん──ああ、ああ、そういう意味の貴族であったか」
ジルベルト
「珍しく…? どういう事でしょうか」
アヤメ
ジルベルトと同様に首を傾けよう
クラッド
「……」ふむ、となりつつ
エミー
「実際に会ったことが無いんで、デス」
クラッド
「ブルー・ブラッド……つまり、支配の力(ドミニオン)を持つ、支配者の事です。」
ジルベルト
「支配者…」 なるほど、わからない。文化が違うようだ
ベアトリス
「うん。我らが地では絶えて久しいものでな」
クラッド
「ドミニオンというのは、言葉が通じるのであれば、絶対の命令権を持ち、死ねと命じれば相手を死なせることが出来る、絶対の命令権です」
おっとだぶった
アヤメ
聞きなれない単語にジルベルトと目を合わせたりしたり
シリカ
「ほう……」
「興味深い力だな」
ジルベルト
「それはまた……支配する側にとっては随分と都合の良い」
クラッド
「現在アムネウス帝国では、陛下お一人がブルー・ブラッド。私ともう1人がシルバーブレイド。後はコモンレッド…つまり、平民で形成されています」
士族(シルバー・ブレイド)とは、ドミニオンの力を持たず、そしてドミニオンの影響にも陥らない」
「そうした存在です。皆さんもまた、士族であるというのが私の認識です」
シリカ
まともな人間というわけか」
ジルベルト
「一種の特権階級ではあれど、支配者にはなり得ない、と」
ベアトリス
「───そうか。ノーブルの血統か」なんとなく分かっている顔で頷き
アヤメ
「──ふむ」
ベアトリス
「皇帝はエルフか?」
クラッド
「まともという価値観をどこに置くかは、個人次第だとは思いますが」 ちょっと困ったように
「いえ、人間です」
「アムネウスでノーブル・エルフは、もう見なくなって久しいのです」
エミー
貴族熱は知ってても良い情報だっけ
ジルベルト
「聞くまでも無い事ですが…その支配の力は蛮族には及ばないのですね」
ベアトリス
「ん。そうであったか」
クラッド
PLが知ってるなら知ってていいよ
「支配の力は、支配されているものには効かないのです」
「そして、蛮族にもまた、ドミニオンを持つものは居るのです」
ベアトリス
「それで、あの様に綺麗な戦いというわけだ」
シリカ
「……蛮族側にも、支配の力を持つ者が存在するのか」
エミー
「それが例の」
アヤメ
「それは──ええ、そういうことになりますわね」>ドミニオン
「暴虐」
クラッド
「左様です」
ジルベルト
「それであの統制ぶりという事か……」
シリカ
「ドミニオンというのは、生まれ持っての力なのか? それとも、後天的に得る事もあるのか」
クラッド
「生まれ持っての力です。後天的には得られません」
「なので……血が絶えてしまえば、帝国は崩壊します」
アヤメ
「血統による継承なのかしら……」と、考えつつ
シリカ
「……そうか」
ジルベルト
「生まれながらにして支配者は支配者に、命じられる者は命じられる者として生きていくというわけですね」
クラッド
「それが、当たり前のことでしょう?」>ジルベルトに
ベアトリス
「うん。聞くところによると、完全に血筋だ」
ジルベルト
「……ええ。ある意味で、どこも同じです」
シリカ
「残念だ。得られるのならばその手段を探ってみたかったのだが」
エミー
「たぶん無い方がいいデスよ、シリカさん」
アヤメ
「──」ふむ、と、腕を組む
シリカ
「良いかどうかは、私が決めることだ」
クラッド
「どうやら、風変わりな文化をお持ちの場所からいらしたようですね」
エミー
「そうデスけど、この場合は別に理由があるんデスよ」
クラッド
「テラスティアからですか。それとも、もっと遠い所から」
ベアトリス
「まあ、そうだな。此処は情報を得る場であって、是非を問うところではあるまい?」
シリカ
「ふん、代償があるとでもいうのだろう」 >エミー
エミー
「似たようなものデスネ」
「それはともかく」
シリカ
「恐らくは、もっと遠い場所だ」
エミー
「…………」(どうしようかな、と面々を見回して
ベアトリス
「取り敢えず、そちらとしては、こちらは士族として認識して貰って良いだろう」
シリカ
「別に我々の出自を隠す意味もないと思うが」
アヤメ
「──……」エミーの視線には難しそうな顔をしておいた。どう説明したらいいものか。
ジルベルト
「私はテラスティアのフェイダン出身です」
ベアトリス
「まあ、それも良かろうな」
ジルベルト
地方名で言っておけばまぁ問題はあるまい
エミー
「いえ素直に聞いてもいいものかなと」>シリカ
クラッド
「ああ、フェイダン…聞いたことがあります。我が先祖も、そちらに渡ったとか」
ベアトリス
「私もテラスティアだが、何処かまでは秘しておこう」
エミー
「あ、私はその辺の田舎なので気にしないでくださいデス」
アヤメ
合わせておこう「わたくしも同じくフェイダンからです。彼とは、まあ少々縁がございまして……」と、ジルベルトに乗っかる形で
ジルベルト
「小国の騎士故、不作法と不見識、ご容赦願いたく」
シリカ
「大陸名も地方名もよく知らん。貴様らの文化とは無縁の所で育った故な」
クラッド
「ではやはり、"箱舟"で帰郷するという願いがあってのことでしょうね…」 申し訳なさそうな顔で
エミー
「そういえばその箱舟ってなんデスか?」
シリカ
「そもそも知らぬものに願いなど捧げようなどと思うか」
ベアトリス
「うん。それだな」
「方舟とやらが分からぬ」
クラッド
「テリーザル……この最後の都市に残った、2隻ある"宙船"の事です」
アヤメ
「ええ。わたくしも浅学故。存じておらず」箱舟
ベアトリス
「空を飛ぶ船と認識して良いのか、それは」
エミー
「あぁ、なるほど。確かに箱舟っぽいデス」
シリカ
「宙船……魔――いや、空を飛ぶ船のことだったか」
ジルベルト
「その船があれば、元いた地へ戻ることが叶うと……?」
クラッド
「はい。大型のものが二つ。数百人から搭乗することが出来ます」
アヤメ
「数百人規模……凄いですね」
ベアトリス
「それはなんとも巨大だな」
エミー
「まだ動くんデスか?」
シリカ
「そんなことをしなくても、魔法で戻れたりはしないのか」
クラッド
「高位の魔法使いは既にそうしているでしょうね」
「稼働はします。しますが……あの曇天の空を越えられないのです」
ベアトリス
「あー」
アヤメ
「──この空。いつから突然現れたものなのです?」
ジルベルト
「?」何か知っていそうな様子のベアトリスの方に視線を向け
アヤメ
ベアに目を向けよう
ベアトリス
「正直、現状、この国は非常に厳しい状況に見えるが……脱出の方法は既に試したと?」
シリカ
「ドミニオンの力とやらも案外大したことがないのだな。転移も自由に出来るわけではないとは」
クラッド
「先帝が崩御してからすぐの事です。3年前でしょうか。そこからなのです、蛮族共が一転攻勢を仕掛けて来たのは」
エミー
「魔法とはまた別の力デスからネ。そうそう便利じゃないんデスよ」>シリカ
クラッド
「はい……アムネウスの空全体を覆っているそうなのです。この雲は」
アヤメ
「──この空全体を」少し見えてきたような気がする。大きく頷いた。
クラッド
「恐らく高度を上げられなければ、蛮族に補足されて撃墜される……そうなると、海を越えてフェイダン…ひいてはテラスティアへ行くなんてとても…」
エミー
「(たぶん真っすぐ進んでもダメっぽいけどネ)」(お茶でも一口しつつ内心
ベアトリス
「歩いて離れる、というのは地形からして難しい訳か」
ジルベルト
「雲を抜けて飛ぶことが出来ない……?」まるで噂に聞くギルツークの光だ
クラッド
「そのほかの拠点が生きているのか、歩いて離れたところで逃げ切れるのか‥と言われれば、試す事は難しいとしか」
ベアトリス
「つまりは、方舟が駄目な時点で、この地を離れようと試した者はいない、か?」
シリカ
「失敗すると分かりきっている事を試す馬鹿も居るまい」
クラッド
「……試そうとするとしたら」
シリカ
「そもそも、今となっては皇帝が逃げるなと言えば逃げられぬ状況なのだろう?」
クラッド
「陛下か、私か、もう1人といったところでしょうか。それ以外は皆、従う者たちです」
シリカ
「つまらん国だな」
ベアトリス
「うん。そうなるのだろうな」
エミー
「まあまあ」
「そういえばもう一人の方はどんな方なんデス?」
クラッド
「私の部下です。腕は立ちますが、騎士ではありませんので」
ベアトリス
「とすれば、その3人、或いは敵方か……」 呟き
クラッド
「粗相があるかもしれませんが」
「お会いしたいという事であれば、呼びますが」
シリカ
「呼ばせるか?」
GM苗
(*´ω`*)
シリカ
(*´ω`*)
ジルベルト
「任務に当たっているのでは?」
ベアトリス
その顔は流行らないし流行らせない
アヤメ
「もし手が空いているのであれば──とは思いますが。彼も事情があるのではなくて?」その方
ジルベルト
(*´ω`*)。oO(はやる)
エミー
(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)
アヤメ
(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)
クラッド
「戻って、陛下に報告を上げているはずです」
エミー
[
ベアトリス
「陛下、な。出来ればそちらにも目通り願いたいところだが」
エミー
「わざわざ呼びつけるのもなんデスから、暇な時でいいデスよ」
「もっとも暇があればデスけど」
シリカ
「今が暇なのではないか」
アヤメ
「ならお言葉に甘える方が良いかもしれませんわ。クラッド様とはまた違った観点でお話を聞けるかもしれない」
クラッド
「お呼びしましょう」苦笑して
呼び鈴で兵士を一人呼ぶと
「イオンを此方へ」
と短く伝える
ベアトリス
「イオン、か」 
エミー
「私としては箱舟の方が気になりマスけど」(興味深々な顔を、あえてみせ
 
こんこん、とノックがされて
ベアトリス
「うん。それは確かに」 と頷く
ジルベルト
「箱舟か……それを撃ち落とす手段というのも、一体」
話に乗ろうとしたあたりでノックの音がしたので中断
シリカ
「私はさっさとこのまどろっこしい会話を打ち切って核の情報をストレートに集めたい所だ」 これはちゃんと仲間にだけ聞こえるように。
 
軽い足取りで一人の少女が入室してくる 黒髪に赤い瞳 人形めいた顔の少女は普段着なのか、丈が短めのフリルで囲まれたドレスを着ていた
イオン
「呼んだ?」
アヤメ
「──正直。それについては同意しますわ。仕方ないとはいえ、ノイズがまだまだ多すぎる」と、シリカに言ってから
シリカ
「これが“部下”か」
クラッド
「ええ。これでも腕利きです」
アヤメ
「──想像とは少し違いましたわ」と目を丸くする。男だとてっきり思っていたので
エミー
「私もシリカさんと同意見デスけど、まあここは流れに乗りしょう」(こそりと
クラッド
「ご挨拶を」
エミー
ジルベルト、箱舟は別に撃ち落とされるから曇天を超えられないわけじゃ
ジルベルト
「お初にお目にかかります、レディ。私は遍歴の騎士、ジルベルト・ドレッセルと申します。どうぞお見知りおきを」席を立って、一礼
エミー
ないんじゃないっけ
アヤメ
「アヤメと申しあげます。以後お見知りおきを」
ベアトリス
「私とてそうしたいが、見極めておきたいところでもあるからな」 ため息
シリカ
背もたれに思い切り背を預けて、足を組んだまま、少女と似たような紅い瞳で眺める。
イオン
「……」す、と目が閉じられると雰囲気が少し変わって 「わたしがイオンです。はじめまして」
エミー
「エミーデス、どうも」
ジルベルト
高度を上げられないと撃墜されるって言ってるようだけど
シリカ
「シリカだ」
ジルベルト
曇天とどうかかわるのかは正直わからない・・・
イオン
「ご用件は」
ベアトリス
「なんとも可憐な部下だな。うん。ベアトリスだ」
エミー
雲を抜けられないってことかと思ってた(ぶつかったりなんだり
クラッド
「話を聞きたいそうです。頼めますか」
シリカ
雲は何かしらの原因で抜けられず、雲より下だと撃墜される
イオン
「答えられる範囲であれば、わたしに」
ジルベルト
そんなとこだろうなぁとは思ってる
シリカ
「とはいえ、何を聞いたものか。私は知らんぞ」
ジルベルト
どっちにしても撃墜手段は気になる
エミー
単に襲われるだけっぽい
シリカ
飛行蛮族が沢山いるんじゃないの
イオン
「……」皆を一瞥ずつして
ジルベルト
「では、戦局について」
ベアトリス
「そうだな。襲撃の頻度などはどんなものだ?」
エミー
襲われたらどうなるかわかんないから出来ないって感じ
アヤメ
「ええ。わたくしもそれが聞きたいですわ」戦局については自分も気になるところだ
ベアトリス
トルケルでもいるんだろ(適当
イオン
「ザーリッシュは付かず離れず。軍勢を再編しては戻ってきます」
「頻度としては2日に1度。決まったように襲ってきますが……敵の軍勢もこちらとの戦いで減りつつあります」
エミー
「何処から来るか分かってるんデス?」
ベアトリス
「流石に無限に湧いてくる訳ではないか」
アヤメ
「減りつつある……お互いに削り合いといったところかしら」むむむと悩み
イオン
「拠点は敵の陣地が存在します。そちらまで攻め入るには、陛下の単騎駆けになるかと思いますが」
シリカ
「とはいえ、質を問わねば、奴らは増えるのも速いからな」
ジルベルト
「そもそも、敵の狙いは何なのですか」
シリカ
「この国を攻め滅ぼす事ではないのか?」
ベアトリス
「完璧に統制が取れるならゴブリンとて厄介だしな」>シリカ
シリカ
「ああ。実に羨ましい力だ」
イオン
「はい。この国を亡ぼす…ないし」
アヤメ
「ええ。ドミニオンの力がある以上。通常の蛮族より厄介なのは代わりないわ……ふむ」
ジルベルト
「さてね、相手を攻めると言っても、あとあとの統治までは御免だという輩もいる。」
イオン
「陛下の崩御を狙っての事だと思われます」
ジルベルト
トルケルじゃしょうがない
アヤメ
「──ああ」
ベアトリス
「現状、皇帝の崩御は滅びに直結するだろう。どちらも同じに聞こえるが」
シリカ
「蛮族たちにとって最も邪魔なのは、ドミニオンの力だろうからな」
ジルベルト
「……この地に残る人のドミニオンを絶やす、か」
アヤメ
「陛下が落ちれば、ドミニオンを持つ者はこの世界に1人になる」
シリカ
「結果としては同じだが、な」
アヤメ
「そういうことですわね」納得したように
イオン
「……」 こくん、と頷いて
シリカ
「誰であってもそう考える。ついでに士族も殺すことが出来れば完璧だな」
ベアトリス
「うん。ああ、それと二人に聞きたいのだが」
イオン
「はい」
ジルベルト
「最早、援軍も期待できず、疫病が蔓延し、脱出の手段も機能していないと聞きました。 打開策はあるとお考えですか?」
イオン
「あります」
アヤメ
「──」と、イオンに目を向け
イオン
「それを先ほど、陛下へお伝えして参りました」
ベアトリス
「うん?ああ、では先にそちらを聞きたい」
「まあ、間者を疑うのであれば、おいそれとは話せぬかも知れんが」
ジルベルト
残った士族による"暴虐"の暗殺、かな」
イオン
「それもありますが、最終的な解決にはなりません」
ジルベルト
「……」それだけでも達成できたらとっくにやっているだろうという難事だろうに
イオン
「まず一つめ、」 指を立てて 「ザーリッシュの打倒。これを決死の覚悟で行います」
ベアトリス
「そこが一つ目か」 苦笑し
イオン
「曇天の空について、情報が掴めたのです」
アヤメ
「──やはりそちらも核になってきますわね」曇天の空
ベアトリス
「ほう」
シリカ
「まあ、それを越えられねばこの国からの脱出は望めぬわけだからな」
イオン
「蛮族の将たちが持つ、魔剣が越えられない壁を空に作っているようなのです」
ジルベルト
「結局のところ、あの空模様はどういう類の呪いなのかな」
ベアトリス
「魔剣、か」
エミー
「魔剣デス?」
ジルベルト
「国一つの空に蓋をする魔剣か……とてつもないな」
ベアトリス
「私の聞きたかったことと被るのだが、その剣は、黒いそうだな……結晶の様なものだったりはしないか?」
アヤメ
「やはり蛮族側の仕業でしたのね。しかし、とてつもない効力ね……」
シリカ
「それだけの強力な魔剣を、ザーリッシュではなくその配下が所有しているのか」
イオン
「いえ、そう言ったものではない様です」 ベアトリスに
ベアトリス
「む、そうか。あてが外れたな」
エミー
「将たちってことは、何本もあるんデス?」
イオン
「ザーリッシュ本人も保持しているはずです……魔剣を破壊することで、雲の壁は亀裂が入るという情報」
ジルベルト
「それでは、あと一つは硝子病の特効薬も見つかったとか…?」
イオン
「はい。複数で高め合う事で、奇跡に近い現象を引き起こすもののようなのです」>エミー
「それに近い事が」 ジルベルトには頷いて
アヤメ
「なるほど、出所がどこかますます気になりますわね……しかし、複数で効果を発する魔剣ですか」
イオン
「クラッド様の祖。ティタニウス一族の空中都市ウラニボルグ。そこに手掛かりがあるのではないかと」
エミー
「そういう魔剣は玉にデスがありマスからネ。最もこんなに力が強いのは私も初めて聞きましたけど」
クラッド
「……なるほど」
ベアトリス
「ふむ……」
エミー
「空中都市? なんだかスケールの大きな話デスネ。何処かに浮かんでるんデス?」
ジルベルト
「つまり、援軍は期待できないが、敵の王を仕留めて、曇天を破って箱舟の航路を確保し、疫病も治す。どれか一つを怠っても未来が無いからどうにかする。 そういう事かな?」
シリカ
「文字通り雲の上、か」
クラッド
「はい。アムネウスの上空に、今もあるはずです」
ジルベルト
「そこからの援軍は期待できないのかな」
イオン
「……」ジルベルトにはこくんと 頷いて <どうにかする
シリカ
「同じく雲に阻まれるのか、それとも、そもそもその都市ももうほぼ廃墟と化しているか」
エミー
「上空ってことはもしかして」
クラッド
「ティタニウス一族は、魔法文明時代中期に、隆盛を誇っていましたが、アムネウスの嫌われ者だったのです」
アヤメ
「嫌われ者?」
ベアトリス
「何をやらかしたんだ?」
ジルベルト
「嫌われ者の居城を頭上を許すなんて随分と寛大じゃないか」
クラッド
「自分達は空の眷属を名乗って、自らが仕える皇帝の頭上に都市を浮かべて見せる……傲岸不遜と言われても返す言葉がありません」
シリカ
「当然だな」
エミー
「良く許してましたネ」
ジルベルト
「成程、許したわけではないわけだな」それはそうだ
ベアトリス
「ああ、そういう」
クラッド
「その当時は誰もティタニウスには逆らえませんでしたし、アムネウスも統一されていませんでしたから」
アヤメ
「そ、それは──中々傲慢ですわね。嫌われ者と言われるのもむべなりですわ」
ベアトリス
「まあ、上を取ると強いからな」
クラッド
「その後、落日の憂き目にあいます。その折に、ティタニウスの空中都市は禁足地として封印されたのです」
「ただ…‥そうなる前」
ジルベルト
「貴方もその落日の当事者の一人だったわけですか、ティタニウス卿」
クラッド
「‥…ええ、まあ。一部始終を見てきました」 苦笑して
シリカ
「だというのに、今の状況を打開する鍵はそこに眠っている、と。クク、何処までも行いが裏目に出続けているなど、実に人族らしい」
クラッド
「……ただ、そうなる前にティタニウスはある研究をしておりました」
アヤメ
「──間抜けというか、因果というか──何とも言えませんわね」
クラッド
「貴族熱という病があります」
エミー
「いいじゃないデスか。希望があるだけ」
ベアトリス
「単に興亡の話と思うがな」 「ああ、うん」
ジルベルト
「あえて貴族、と冠するという事は……ドミニオンの力を持ったものにだけ感染するとか、そういう類かな」
クラッド
「ブルー・ブラッドの多くが罹患するもので、一度罹患すれば熱を発して徐々にそれが体を蝕んでいき、やがて死に至る……それを対処するにはどうすればいいかを熱心に研究していたそうです」
「シルバーブレイドでも罹患するものも居ましたし、ドミニオンが関連しているかどうかは確定できていませんでしたが」
エミー
「何となく落日が同行した理由が見えマスネ」
どうこう
ジルベルト
「硝子病と同じかそれ以上に厄介な病というわけですね」
クラッド
「まずは神の奇跡に頼りました、あらゆる病が癒えるという奇跡を頼って」
「ええ。…‥ティタニウスの血を継ぐ者は、こうして私一人だけになってしまいました」
「続けて、魔法の秘奥を編み出しました。それで癒える方法が見つかると信じて」
「それでも、貴族熱で死ぬものは後を絶たず」
「最終的に……医学というものをティタニウスは研究し始めました」
シリカ
「医学……?」
アヤメ
「医学……薬とかのことかしら」
エミー
本当にコールゴッドで治らないなら貴族熱が何処由来か見えてきますネ…
クラッド
「魔法にも頼らず、薬や体の部位の切除、その他の物理的な方法を用いて、身体を癒す手段です」
エミー
(実際わかんないけど
ベアトリス
「神の呪いだという話もあるくらいの代物だからな。最終的に人の手のみでどうこうする方法を試みたか」
シリカ
「神の奇蹟や魔法でも治らぬものがそれで治るとは考え難いが」
エミー
「戦場では稀にありますネ。どうしようもない時は大体切断しますからネ」
クラッド
「その過程で、人体の仕組み、様々な薬効の薬が生み出されては、保管されていきました」
アヤメ
「ええ、わたくしも同意見。けれども、行きつく先は。といったところかしら」
シリカ
「ああ。腐った手足をいつまでもぶら下げておくよりはさっさと断った方が良いとは聞いたことがある」
ジルベルト
「薬の多くは体の治ろうとする力を高めるという類のものだと聞きます。効果があるとは…」
ベアトリス
「まあ、頼れるものはなんでも頼りたい、という程の広まりだったのだろう」
エミー
(神官も魔法使いもいないことが多い斥候兵にはよくありそう
ジルベルト
「ああ、その成果の一端が、硝子病の治療に役立つかもしれないと…」
クラッド
「金銭と人づてだけは山ほどあったので……その中に」 ジルベルトに頷いて
シリカ
「貴族熱はともかく、硝子病の方も神の奇蹟では治らんのか」
エミー
「なんか治療法が怖い感じしますけど」
ベアトリス
「かも知れない、ではあるが、何もせぬよりはマシである、というところか」
アヤメ
「硝子病。効いている限り、石化に近いのかしら?」
ジルベルト
「単純に治療の手が追い付かないのかもしれないね」
クラッド
「奇跡を使えるものも限られています。ですが、薬であれば材料さえあれば、多くの者に配る事ができます」
ベアトリス
セーフティなんだか分からないけど、そうだとしたら神様も大概クソ野郎である
アヤメ
「シリカさん。石化を食い止める奇跡は。確かあったはずでしたよね……ふむ」軌跡を使えるものは~
奇跡
シリカ
そりゃ
人間の延長でしかないんだから
クソ野郎だろう。
ベアトリス
そうだな
クラッド
「……それで陛下はなんと?」
シリカ
「食い止めるのではなく、解除するものだな」
イオン
「ご検討されるとのことでした」
ジルベルト
所詮エセ平和主義者のシンパどもよ
イオン
「鎧を磨きながらそう仰ってましたが」
アヤメ
「ええ。そうでしたわ」解除するものに対して合点して
ベアトリス
「何かトゲを感じたな今の言葉」
イオン
「わたしは陛下の忠実なる部下ですので」 そのような事はありません、と 薄く笑う
ベアトリス
「まあ、策とやらをどうするかは皇帝次第なのであろうが」
エミー
「とりあえず事情はなんとなくわかりました、デス」
ジルベルト
「仕方が無いだろう。どれも実現の可能性が非常に低そうな上、手も時間も足らない。だからと言って何もしないよりはいい」
シリカ
「ああ。まず一つ目からして現実性に乏しい」
ジルベルト
「それに優秀な部下を使えるかどうかは、皇帝陛下の為人次第かな…」
クラッド
「……それで、」切り出すように 「皆さんはどうされますか」
ベアトリス
「私達は、先程私が言った、黒い剣の形をした結晶のような……うん、まあ、そういった物を探している訳なのだが」
シリカ
「ひとつ尋ねて良いか」
クラッド
「はい」
エミー
「まあ剣とも限らないデスけど、概ねそんな感じデス」
シリカ
「この国では、平民共はどのように暮らしている」
ベアトリス
「───」挟まれた
ジルベルト
もうすこしだけあとでね、という微苦笑を浮かべ>ベア
ベアトリス
分かってるもん という顔を見せた
クラッド
「……」 また少し困ったように
ジルベルト
聞き分けの良いレディだ
シリカ
「ドミニオンを持つ皇帝の一声で、命を擲つのだろう?」
クラッド
「ええ。陛下がもしそう言うのであれば、皆そうすることでしょう」
シリカ
「人族側に属している意味は、彼らにあるのか」
「先程そこの男が蛮族側に屈すれば待つのは家畜としての生だと言ったが――
「命令されれば命を捨てねばならぬのならば、既に家畜と何も変わらん」
クラッド
「意味、ですか……」少し瞑目して 「……久しぶりに問われた気がします」
アヤメ
シリカの言うことには一理ある。腕を組んで黙って聞いていた。
クラッド
「先帝陛下の下であるならば、変わる事はないと、申し上げたでしょう」
シリカ
「ああ」
クラッド
「ですが……リーンベイル陛下は、ドミニオンの命令を兵士を除けばとても緩やかなものにしました」
「自由意思を持つことに対して、戸惑うものも居ました。緩やかな命令を出す支配者は、歴史を紐解いてもそれ程多くはありませんでしたから」
ジルベルト
「なるほど」腑に落ちる点はある。そもそも絶対遵守の命令権などがあるなら、援軍が期待できない状況で籠城する意味など無い
クラッド
「ですが、そうすることで平民たちも自然な表情を……我々(シルバー・ブレイド)と変わらない表情を見せるものが増えたのです」
シリカ
「そうか」
クラッド
「病魔は恐ろしく、状況は悪いですが……そうしたものを守りたいと、御身自ら行動してらっしゃいます」
「それを逆行させるよりは…いいのではないかと思います」
ジルベルト
「それ故に、民の損耗を避けてきたが故に……結果として今の窮状に繋がっていったという事でしょうか」
エミー
(口元に手を当て、横を向く
クラッド
「そうとも取れます。逃げるのであれば、陛下お一人でどこまでも往けたはずですから」
シリカ
「王としては、ドミニオンを行使して民を犠牲にしてでも何処か遠くへ逃げ延びるのが正しい道ではあろうがな」
ジルベルト
「つまり、陛下は…無礼を承知で申し上げるならば、王、支配者としては資質に劣る、と……」
クラッド
「…‥そうした方の方が、仕え甲斐があるとは思われませんか。貴方も、騎士ならば」
アヤメ
「民のことを第一に考え、自らの権能を最低限に扱う。人としては素晴らしい方でしょう。ですが──ジルベルトさんの言うことも一理ありますわ」
「ままならないものですわね」この国の現状を見ると。少し悲し気に
ベアトリス
「そこで暗に肯定するな。不敬という言葉の意味を調べたほうが良いぞ」 苦笑しつつ
イオン
いつの間にか着席して、足をぷらぷらさせている
シリカ
「兵に対しては結局蛮族と同じように振る舞っているのだ。人として素晴らしいなどとは、口が裂けても言えまい」
ジルベルト
「……としては、ね。そういう主をどうにかして支えていくのは、冥利に尽きると言えるでしょう」
エミー
「ふふっ、シリカさん。やめてくださいよ、我慢できません」(肩が震えながら、口元を隠して
シリカ
「先程から何を笑っている」
エミー
「いえいえ、とても興味深い話だなって」
ジルベルト
「そういう君も、王や蛮族としての資質には欠けていそうだ」>シリカ
ベアトリス
「───」 しかしまあ、会話を早く終わらせたいなどと言う割に、無駄に突っ込んだ話をするではないか
シリカ
「勘違いするな」
アヤメ
「わたくしは自分が思ったことを言っただけですが──平民に対してそのように扱う人間が、さて、兵士に対してそういう風に切り替えられるのか……。そればかりは人となりを見ないと分かりませんわ」と、やれやれと首を振って
シリカ
「貴様たちが此方に付くと決めた場合に備えて、理由を探していただけだ」
ベアトリス
「なに、まあ、理由はあろう」
エミー
貧民代表エミー、為政者たちの上から目線に笑いが止まらない模様
ジルベルト
いいね
アヤメ
いいね
クラッド
「……」 困ったように
ベアトリス
「正直何をしたら良いか分からんのだ。単独で相手方蛮族を打ち破るも至難であろうし、探索するにも乗っかったほうが早い」
シリカ
「蛮族に与して此方を滅ぼした方が早い」
アヤメ
「しかし──まあ。気持ちの上ではこの現状を打破するとして……ふむ。王の為人が少々分かったと言えども。一応の解決策は提示されたとは言えども、困難な状況であることには変わりない……」と、再び腕を組み
エミー
「えーと」
ジルベルト
「相手にとってみれば、もう援軍なんて必要もない状況だよ」
アヤメ
「……陛下は何か掴んでいらっしゃるのかしらね」むむむ
エミー
「とりあえず一旦、休憩させてもらったもいいデス? 次の襲撃まで、二日くらい、あるんデスよね?」
ネ!
ベアトリス
「それで解決するかは分からんぞ」
クラッド
「周期から言えばそうですが……」
ジルベルト
「包囲していれば、それだけで消耗していく。ああして攻めているのは嫌がらせか趣味以外の何物でもないだろうさ」
ベアトリス
「まあ私の言う手も解決すると限らん訳だが」
シリカ
「解決するかどうか分からんのは、どちらも同じだろう?」
「であれば、確実な方を取る。それが当然だ」
エミー
「私たちにも私たちのやるべきことがありマスからネ」
ベアトリス
「うん。ただ、心情という問題がある」
エミー
「一旦私たちがどうするかを話す時間が欲しいところデス」
シリカ
――分からん奴だな」
「だから、そうせずに済む理由を探していた、と言っているのだ」
ジルベルト
「ふっ…は、ははは…っ」
ベアトリス
「お前の心情的な問題か」 肩を竦めた
アヤメ
「それは同意したいですわ──。とはいえ、病が反映している以上、何かの策を講じることは難しい……」
「て、何ですの。この雰囲気は……」
エミー
「シリカさん結構そういうの気にする人だったんデスネ」
ジルベルト
「どちらも同じなら、気分良く進める道を選べばいいだけの事さ」
アヤメ
「ごほん。とにかく情報の整理と、後は心情の整理をしたいのには同意しますわ。ええ」エミーに
シリカ
「……貴様たちを全員殺して一人で目的を果たして良いというのならば、そうするがな」
イオン
「……」 シリカの方を目を細めて見て
ジルベルト
「それは無理だな」
シリカ
「私は別にアムネウス側についても気分はよくならん」
エミー
「心情の整理はともかく、私としては今後どうするかは一度考えておきたいなと」
ベアトリス
「うん、意思統一もしないでああだこうだいっても仕方ないな。それで構わんか」>くらっど
クラッド
「そうですね……こちらも確認はしておかなければなりません」
ジルベルト
「それが出来る君なら、初めから此処には居ないだろう」>シリカ
クラッド
「行動には制限をかけさせて頂きますが、よろしいですね?」
シリカ
「必要ならばする」
ジルベルト
「レディ達への配慮だけは頼みますよ」
ベアトリス
「宿を借り受けるのだ。構わん」
アヤメ
「休む場所が確保されるなら別に構いませんわ」>制限
シリカ
「好きにしろ。少しでも危害を加える素振りを見せたら、そいつの命の保証はせんがな」
クラッド
「イオン、任せます」
イオン
「ええ」 了承した、と言った様子で頷いて
エミー
「最低限屋根のある所ならどこでも」
アヤメ
「──これって、無茶の無茶を通すような話ですわよね……。針穴通しもよいところですわ。実はこれ結構ブラックな案件をひいてしまったってことですわよね……」
イオン
「お食事と…それからお部屋の方はご用意させていただきます。何か御用向きがあれば彼女に」
クラッド
とこっち
エミー
「アヤメさんは真面目デスネェ」
アヤメ
「むむむ、少しでも確実性が上がる方法があれば──」腕組んでうんうん唸っている
ベアトリス
「今更気付いたか。面倒すぎる案件だぞ」
GM苗
ではここで一度中断、です
アヤメ
「ええい。だから、こうして真剣に考えているのですわ! そこまで頭が良いわけではないのだけれども!」エミー、ベアト
ジルベルト
「一番難しい案件を最初にクリアしなければいけないように言っているからそう感じるのさ」
シリカ
「……ふん。下らん話題に、下らん応答を重ねたせいで酷く気分が悪い」
「さっさと案内しろ。私は眠る」
イオン
「こちらです」
ジルベルト
「硝子病の治療薬の探索、これを最初に片付けるところからだろう……相手の攻勢次第だが」
ベアトリス
「私のせいでは無いぞ」
エミー
「……ジルベルトさんも案外真面目……いや案外でもないデスか」
GM苗
では次回の調整。来週金曜日でいいですかね
シリカ
それ以上は言葉は発さず、イオンについてさっさと部屋に移動した。
アヤメ
僕はいける
シリカ
私はいいぞ。
エミー
今の所大丈夫
ベアトリス
たぶん平気
アヤメ
「ただ、それをするとしても──猶予は2日もないかもしれなくてよ。といっても、先に蛮族に対応できる戦力があるかどうか──」
エミー
基本的に夜なら平気マンだけど、駄目な時は大体当日なのがちょっとだけネック―――
アヤメ
「ああ、あの頭堅い彼女も、とっとと寝るし──!」
ジルベルト
「それなら、不真面目な事も一緒にしてみようか…?」>エミー
アヤメ
「不幸、不幸ですわーーーー!!!!」
ベアトリス
「──まあ、正直明日襲撃が無いとも限らんのだが」 それはそれで良い
エミー
「今の私はそんなに安くないデスよ」
ベアトリス
「何を指しているかはしらんが、今のは減点だなジル」
エミー
「二年前ならホットケーキより安く済んだのに残念デスネ」
アヤメ
「ひどく破廉恥な会話がなされていますわね……それはともかく」
「店主さん……恨みますわよ……こんな案件1万では足りませんわ……1.5倍は請求してやる」ギリリ
GM苗
あとはジルの同意が得れたら来週金曜で確定させますます
エミー
「そもそも」
ジルベルト
「おや、外に抜け出してこっそり情報収集は減点かな?」
エミー
「私たちは別にここを助けに来たわけじゃないデスよ」
ジルベルト
あ、おっけー、大丈夫
GM苗
では来週金曜日ー
エミー
「必要ならそうしますけど、最優先目標は核の破壊デス。それ以外は、必要ならばやるだけデスよ」
ベアトリス
「何を指しているかは知らんが、と言っただろう。含みを持たせた言い方そのものが減点だ。私はそこまで子供ではない」
エミー
「余計な事までするのは止めた方が無難デスネ」
アヤメ
「──その突破口を得るのも茨道なのがネックですのよ。本当……はぁ」
ベアトリス
「……はぁ、私はその核を探るための会話をしていたつもりだったのだがな。徹頭徹尾」
ジルベルト
「これは失礼しました、マイ・レディ」
アヤメ
「優先順位をつけて、可能性を増やしていくしかありませんわね……」完全に肩をがっくり落とし
エミー
「下手するとここにないかもしれないデスからネ。自由に探索出来るようにするには」
「少しは手を貸す必要はあるかもデスネ」(めんどくさそうに
ジルベルト
「件の空中都市とやらに行くには、そうなるだろうね」
アヤメ
「──ええ。最初に述べた通りですわ。エミーさん」
「縁故というのは利用するものですから──まずは1歩踏み出さないといけませんわね」こちらも大きくため息
アヤメ
私もお風呂とかあるので撤収しておこう
エミー
「私は箱舟、気になりマスネ。文字通り核が乗っかってマスし」
―――まあちょっとそれだけ拍子抜けデスけど」
アヤメ
「──ええ。その問題もありましたわね。ともかく、少し休んできますわ……」
ジルベルト
「魔動機とは仕組みが違うのだろうけれど、さて、どうだろうね…」
GM苗
あとは自由解散
シリカ
うむ。
ベアトリス
「うん。可能性としては無いでも無い」
アヤメ
「今のままだと、いずれ『ぎゃーーーーーー』って叫んでしまいそうですもの」と、とぼとぼ歩ていった
ジルベルト
うむ
シリカ
では私は退場も済んでいるので撤退しておこう。
エミー
「ここが外ならそうデスけど、ここは魔域デスからネ」>ジルベルト
シリカ
お疲れ様だ。GMありがとう
ベアトリス
「さて、寝るか……」
アヤメ
では私も
シリカ
また次週。
アヤメ
おつかれGMありー
SYSTEM
アヤメが退室しました。
SYSTEM
シリカが退室しました。
エミー
「おやすみなさい、デス」(私は少し、見まわしマス…か
エミー
おーつかれさーまー
SYSTEM
エミーが退室しました。
ジルベルト
「ゆっくり休むと良い、レディ達。さて、」
ベアトリス
「そちらも程々にな」
ジルベルト
クラッドあたりに都市の防衛について少し意見交換でもするとしようか…
SYSTEM
ジルベルトが退室しました。
ベアトリス
「……さて」
「はぁ」警戒を強めたであろうイオンに下話でもするか……面倒だなぁこの役割
SYSTEM
ベアトリスが退室しました。
GM苗
ではでは
SYSTEM
GM苗が退室しました。
GM苗が入室しました。
SYSTEM
シリカが入室しました。
シリカ
うむ
SYSTEM
アヤメが入室しました。
アヤメ
かいごうへん
SYSTEM
エミーが入室しました。
GM苗
さむい・・さむい・・
エミー
エアコンの暖房ほとんど無意味
SYSTEM
ジルベルトが入室しました。
アヤメ
わぬやろう!?
シリカ
うむ。
ジルベルト
入ったのには入れてなかった
アヤメ
GMP消えたよ^^(フォーミダブル
ジルベルト
やったぁ
アヤメ
元から無いけどな
SYSTEM
ベアトリスが入室しました。
ジルベルト
どうして(電話猫
アヤメ
きたわね
ベアトリス
なんというギリ
シリカ
よろしくお願いします。
ベアトリス
おそくなりもした
GM苗
いらっしゃいましたね
アヤメ
よろしくおねがいします
ベアトリス
よろしくお願いします
シリカ
1秒前とはやるな。
ベアトリス
ちょっと家事が。すいません
エミー
よろしくおねがいしもす
ジルベルト
大丈夫、俺なんて帰宅中さ
GM苗
では始めて行きます よろしくお願いします
ジルベルト
よろしくお願いします
アヤメ
よろしくです!
 
 
 
 
探し屋、"気分屋"シトリスを経由しての魔域の排除依頼。件の魔域に行ってみれば、そこは別世界
魔法文明時代末期、"失われた大陸"アムネウスの滅亡を描いた様な状況だった
君たちは、人族と蛮族の軍勢が争う中を移動し、アムネウス最後の都市テリーザルへと足を運ぶ
そこで近衛騎士クラッドと出会い、様々な事情と状況を聞くことになる
一先ず協力するかどうかの回答を保留し、クラッドの部下イオンが見張る中、君たちは一夜を明かす事になった
昨日通された部屋に、朝食が運ばれ。そこで再びクラッドと対面することになる
クラッド
黒髪に深い緑色の瞳に白い甲冑の騎士は昨日と変わらぬ格好で 挨拶の他には 皆が席に着き、食事が落ち着くまで沈黙を保っていた
イオン
その部下と言えば、案内が済んだ後は入り口の近くの壁に寄りかかっている
シリカ
――足りん。おい、次は無いのか」 最初に用意された分をあっという間に平らげると、空になった皿を持ち上げておかわりを催促する。
ベアトリス
「お前な。一応戦時下だぞ」
ジルベルト
「戦時下だよ、無理を言うものじゃない」
シリカ
「よこせとは言っていない。無いのかと問うただけだ」
エミー
「私の分あげマスよ、シリカさん」(ほとんど手つかずの料理を差し出し
アヤメ
「───」朝食を食べ終え難しそうな顔をしている。一晩明けて、大分、自分も皆も頭が冷えたとはいえ、状況は変わっていないのだ。
ジルベルト
「あれば出しているさ」
シリカ
「自分の分は自分で食え。いざという時に腹が減って動けんでは話にならんぞ」 エミーにはそう言いつつも、手は既に伸びかけている。
ベアトリス
「足りねば私のをやるからそれで我慢しておけ。エミーはもう少し食べておけ」
エミー
「小食デスから、これで十分デスよ」
クラッド
「……いくらでも、と言いたいところですが」 困ったように
ベアトリス
「お前は前だろう。私は後ろだし、これ以上はいらぬ」
シリカ
「そうか。ならばもらう」 エミーの分を受け取り、さらにベアトリスにも皿をよこせと手招きする。
エミー
「食べられるだけ有難いデスよ」(二日、三日食えないのが当たり前の生活と仕事
ジルベルト
「これほど取り計らっていただいて、これ以上無理を申し上げるつもりはありませんよ」>クラッド
ベアトリス
「そら」 シリカの前に皿をやる
ジルベルト
どんな無理を代わりに要求されるか分かったものではない。
シリカ
「うむ」 満足げに頷き、追加分もささっと食べてしまった。
クラッド
「──さて、」 食器が下げられて、お茶が給仕され終えてから、クラッドは改めて口を開く
ベアトリス
「もう少しよく噛め。さすれば満腹感も違う」
シリカ
「貴様は私の保護者か何かか」
ベアトリス
「どんな苦行だそれは」
アヤメ
今日の口数は少ない。これからどう動くべきかが定まっていないのである。口を開いたクラッドを見やる。
シリカ
「まったくだ」 肩を竦めて返して。 「で?」 腕を組み、クラッドへと目を向けた。
ベアトリス
「ん?なんかおかしくないか?」何故シリカが肩を竦めるのだ
アヤメ
少なくとも彼がどう考えているか、ということから今日の動きは始まるだろう。無論、こちらの面々の意思統一も図らなければならないが──。と思うと、少し頭痛がしてくる。ような気がする。
ジルベルト
レディ達のあまりしとやかとは言えない振る舞いに内心肩をすくめつつ、クラッドに注意を向けた
クラッド
「これからの行動について、ご回答を頂けるものと思っていますが、如何でしょうか」
シリカ
「貴様の庇護下に置かれるなど死んでも断るという意味だ。何もおかしくないが?」 >ベアトリス
ベアトリス
「は?私の庇護下とかご褒美だろ?死ぬか?」
エミー
「二人とも、今は違う話デスよ」
アヤメ
──、話が進まない。
シリカ
――ふん」 クラッドに対して鼻を鳴らして。 ついでにベアトリスには鼻を鳴らして笑って。
ジルベルト
「ほら、困っておいでだよ。さあ、そろそろ話を戻そうか」
アヤメ
「ええ。まずはこちらの結論を提示すべきですわ」
クラッド
「ありがとうございます」 苦笑して 「どうにも、事なかれ主義が抜けない様で…」
ベアトリス
「こやつやはり不倶戴天だ」 「まあ冗談はさておき」しれっと
「昨日もちらと言ったが」
ジルベルト
「こちらは個人主義の塊で、申し訳ない」
シリカ
「此方の結論と言われても、結局昨夜はすぐに眠った故、意思の統一は図っていない」
ベアトリス
「こちらにはこちらの都合で動いている」
クラッド
「いいえ、とても新鮮な気持ちです。こういった会話は、もうずっとしていないもので」
エミー
ベアトリス
「出来る民も少なかろうからな」
エミー
「毎日同じことを繰り返してるとそうなりマスよネ」
ジルベルト
「我々はこの地で探しているものがあります。昨日、彼女(ベアトリう)から何度か話もありましたが」
シリカ
「それも、いざとなれば皇帝の一言で命を捨てさせられるのであれば、言葉など、自由に口にせんだろうな」
ジルベルト
「黒い結晶、場合によっては剣のような形状をしている事もあるようですが、それを探しています。今のところ手がかりはありません。」
ベアトリス
「──まあ、それで、お前達に協力するのが、此方にとっても最善手ではあると思う。現状な」
アヤメ
「悔しいけれどもシリカさんの言う通りですわね。結論が出たとは現段階では言えませんわ」と、シリカの言うことは事実なのだ。事実なだけにため息が出てしまう。
クラッド
「……」 ふむ、と考えて
アヤメ
「ええ。とはいえ、現状協力することが最善であるという考えはベアトリスさんと同じ。けれども、決してこちらは状況が良いわけではない……。言葉に布を被せぬならば劣勢といわざるを得ないでしょう」病気、蛮族の状況。全てを顧て
ジルベルト
「そちらの事情――、あちらのレディ(イオン)が提言した作戦を遂行するには助けが必要でしょう」
アヤメ
「だからこそ──。まず一つ。何ができるか、可能か、成功率が高いか、を明確にして。1つでも道を切り開くことからの作業になるとわたくしは思っています」
ベアトリス
「あくまで打算的な付き合いというのを理解した上で接して貰いたい」
ジルベルト
「ええ、つまりは交換条件という事で、如何でしょうか」
クラッド
「──ええ、お力添え頂けるなら、こちらとしましても探し物についてはご助力させて頂きたいと思います」 考えをまとめたのか、少し間を置いて頷いて
ジルベルト
奈落の魔域の歴史ってそういえば設定上どうなってたっけ
シリカ
「……」 回りくどいやり取りだ。片手で頬杖を突き、会話に程々に耳を傾ける。
エミー
歴史?
ジルベルト
2.0には無かったけど、2.5だとずっと昔からある事になったやつか
ベアトリス
「………」お前のせいだぞ、と恨めしげな目でシリカをm筒
見つつ
エミー
「………」(同じこと考えてそうなシリカを見て、残ってた干しぶどう食べます? と差し出す
クラッド
「最終的なご裁可は陛下がなさいますが、私からもお話を通させて頂きます‥‥…そしてご協力頂けるのであれば」
シリカ
「……」 無言で頷き、干しぶどうを受け取ってむぐむぐ。悪くはない。
ベアトリス
「まあ、そうなるか」 皇帝だもんな
GM苗
奈落 と呼ばれる大穴がアルフレイムにあいたのは魔法文明時代で
そこから溢れ出てくる様になったのが奈落の魔域
シリカ
一応奈落が生まれたのは
魔法文明時代末期
クラッド
「やはり一度、拝謁して頂くのがよろしいと思います」
ジルベルト
つまり、ここで聞いても知らないと言われて不思議はない、と
シリカ
ルルブ1の記述に乗っ取ると、そこから飛び地で小さな奈落がいろんなところに出来た=“奈落の魔域”
うむ。
エミー
そもそもアルフレイム大陸独自の話っぽいので
ここアルフレイム大陸だっけ
GM苗
ちがうよ
シリカ
ケルディオンだよ
ベアトリス
「一応言っておくが、この面子だぞ」
エミー
じゃあたぶん奈落ってなんぞ、ってなると思う
クラッド
「私やイオンも同席しますし、護衛が皆無という訳ではありません」
ジルベルト
「拝謁をお許しいただけるのであれば。ただ、少々のご無礼には容赦いただきたく」
シリカ
「少しで済む保証はないぞ」
クラッド
「ただ、お力を貸して頂くにあたって、人となりを知らずに居るのと居ないのとでは、やはり違うものがあると思うのです」
ジルベルト
「少しで済ませる努力を期待するよ」
シリカ
「知ったことではないな」
アヤメ
ただ、やりとり云々が回りくどくなっているのは事実だ。いや、社交辞令だけではなく、様々な要因が重なって現状があるのだが──と思えば、思うほど頭が痛い
エミー
「いいんじゃないデスか。着飾ったやり取りを欲する人には思えませんネ」
アヤメ
「──」と、再び頭を押さえた
ジルベルト
あれ? アムネウス自体はテラスティアの南とか言ってなかったっけ
エミー
「もしそうなら(この国は終わりだ)」
GM苗
アムネウスはテラスティアの南だね
ベアトリス
「そういうこいつが筆頭で無礼だからな。ちなみに私も、皇帝だからという理由で下げる頭は持ち合わせておらん」 筆頭>シリカ
シリカ
(諸説あり)
ジルベルト
だよね
アヤメ
「ともあれ──陛下との謁見が叶うのならば。陛下のご意見も伺いたいのは事実ですわね」思考を切り替えよう
ジルベルト
まあなので、この魔域の中だとケルディオンじゃないという認識を持っているのかもしれない(魔域内NPC
エミー
「TPOをわきまえるのも冒険者に必要な技能デスけどネ」(両手をくいっとして
シリカ
「こういうのを何というのだったか。……ああ、どんぐりの背比べだ」 そうだそうだ。
クラッド
「かつてと今とでは状況も違いますし…それに士族も少ないものですから」 困った様子で 「……大丈夫だとは思いますが」
ベアトリス
「わきまえぬのも必要な技能だ」
ジルベルト
「全く、困ったレディ達だ…」
アヤメ
「──。少なくとも陛下も何かお考え遊ばしているでしょう。イオンさんが上げた策。その中でどれが有用性が高いか。ほかにも、何か違う着眼点を持っていらっしゃるかも」
「それをシェアするだけでも、次に何をすることが最適解か。見えてくるのではないかしら」
エミー
本当に実在した国を再現しているわけでもないから
シリカ
「まあ、我々の真意や有用性を見抜けぬのであれば、そやつに民を導く力はない」
エミー
なんとも言えないところ
アヤメ
シリカの言葉に、がくってきてしまった。もう、何か言い返す元気もない。
ジルベルト
「目下の優先事項をどこに定めているか、それ次第だね」
アヤメ
「ごほん。ええ、その通りですわ。ジルベルトさん」
クラッド
「では、──」 席を立って 「ご案内しましょう」
エミー
「そうデスネ。皇帝というからには相応の人だと期待してマスよ」
ジルベルト
「民を救うために病への対処を選ぶか、脱出経路の確保を選ぶか」
ベアトリス
「まあ」
シリカ
「無い頭で、下らん事を延々と考えた所で、まともな答えなど出まい」
ベアトリス
「既にこんな状態の我らを通す時点で、それほど期待はずれではあるまい」
ジルベルト
「まあいずれも、あの暗雲を掴むような話だね。文字通り」
シリカ
「さっさと行くぞ」 立ち上がり、立て掛けてあった剣を手に取った。
アヤメ
「あるいは、まず、蛮族を対処できる手段。切り札があるか。ともあれ一度蓋をあけてみることにしましょう」
シリカ
「武器は預けておいた方が良いか?」
クラッド
「いえ、協力という対等な関係であればこそ。お持ちください」
シリカ
「分かった」
ジルベルト
シリカが帯剣の可否を問うたのにはおや、と思った。
エミー
「(武器持ってた方が、処罰するとき言い訳しやすそうだしな)」(にこっと
シリカ
「何だ」 >ジルベルト
ジルベルト
が、否だったとして「知るか」の一言で持って行きそうだとも思う。それでも聞くだけだいぶ良い
GM苗
クラッドが先頭を イオンが最後尾を歩いて 君たちは城の中を移動する
ジルベルト
「何、少しばかり先行きを楽観しようと思ったところさ」>シリカ
エミー
「内装は結構立派デスネ」(道筋を覚えておこう
クラッド
「陛下がいらっしゃる場所ですから」 最低限はね
アヤメ
「この状況とはいえ。街の要所ですものね」エミーと、一緒に道の順序を把握しておく
ジルベルト
はい
GM苗
多少似通った場所を何度か通り 立派な両開きの扉の前にやってくる
エミー
脳内BGMは今こうなっている https://www.youtube.com/watch?v=hmtNCuKAa60
シリカ
なつかしい
GM苗
儀仗兵がその扉の両脇を固めて クラッドを見るとゆっくりと扉を開く
エミー
この流れで既に空中都市行った時のBGMも決まっている(
アヤメ
あっ(BGM
ベアトリス
「──さて」 開かれるのを待とう
GM苗
扉の内部は、儀仗兵が道を整えるように整列し、ちょっとした階段を経て 玉座に座る女性が1人
シリカ
――女?」
シリカ
おんなって打ったらこの前の卓応募のせいで👩って出てきて笑ってしまった。
ベアトリス
「む?」
エミー
「ほー」(意外そうな顔で
アヤメ
エミー
👩<私が女王よ!
ジルベルト
くびをはねておしまい
ベアトリス
「なんだ。てっきりヒゲのおっさんかと思っていたのだが」
GM苗
薄い色合いの長い金髪を結い上げてポニーテイルにしており その服装は華美なドレスではなく儀仗兵が身に着けている軍装に近いもの
シリカ
「髭面かはともかく、私も男だと思いこんでいた」
アヤメ
「女王でしたのね……。いえ、これは先入観という奴ですわね。いけないわ」首を振り
ジルベルト
「そのまま本人の前で品評を始めないように頼むよ」
シリカ
「知らんな」
クラッド
「アムネウス帝国、第三十三代皇帝、リーンベイル・アイゼ・アムネウス陛下です」
シリカ
「確かに、思い返して見れば名前の響きは女のそれだったな……」
ジルベルト
「お初にお目にかかります、陛下。この度は拝謁の栄誉を賜り恐悦至極に存じます。私は遍歴の騎士、ジルベルト・ドレッセルと申します」 最敬礼をしつつ名乗った
GM苗
君たちが進んでくると リーンベイル…女帝は立ち上がって 年のころ合いは20代か10代後半といった所で 種族は人間のようだ
エミー
「どーもデス」(帽子を外して、胸元にやりながら
シリカ
「シリカだ。人族の言葉における礼節には期待するな。慣れていない」
アヤメ
「お初にお目にかかります。わたくしはアヤメと申します。以後お見知りおきを」
GM苗
クラッドとイオンは跪いて
ベアトリス
「ベアトリスだ」 自然体
リーンベイル
「……楽にせよ。臣下の礼を取るものも2人となった帝位には、あまり権威というものもないのでな」
シリカ
「言われるまでもない」
リーンベイル
凛としたよく通る声で、君たちの挨拶には応じて
エミー
このままではエミーの名前はドーモになってしまうのでは?
アヤメ
「左様でございますか。ではお言葉に甘えて」と、一礼して
シリカ
そうだぞ。
ベアトリス
「正直お前には言っておらんと思うぞ」>しり
シリカ
「貴様にもな」
ベアトリス
「であろうな」
エミー
「はいはい。そういうのは後デスよ」
ジルベルト
「敬意に値する方には相応の礼を尽くすものでしょう」
リーンベイル
「……」苦笑して 「そう思って貰えるなら、アムネウスもまだ捨てたものではないな。遍歴の騎士よ」
エミー
「少なくとも腕前の方はわかってマスからネ」(上に乗ってた生き物思い出して
ジルベルト
「こちらの人物評は概ねティタニウス卿より伺っているものと思います」
エミー
竜に跨ってるの冒険者にも分かりやすい権威デスネ
ベアトリス
「───」
シリカ
「おお、そうだ。こやつは竜騎士だったな」 そこはなかなか興味深い。どのくらい腕が立ちそうかを不躾に眺めておこう。
リーンベイル
「うむ。耳に入っている。この状況で、士族が…5人。敵の罠にしては回りくどすぎるし、味方をしてくれるものと思っている」 玉座に着座して
アヤメ
シリカが品評モードに入っているのを見て、一瞬うわぁ……って、顔だが。いやいや、それは本題ではない。思考を切り替えようと頭をぶんぶん振って
シリカ
「現状は、敵でもなく味方でもないといったところだ」
アヤメ
顔をしたが
リーンベイル
もっている雰囲気とは裏腹に、戦場に立っていた方が活き活きしてそうな印象を受ける>シリカ
シリカ
「ただ、見ての通り私たちは人族が大半を占めていてな」
ベアトリス
「一応自分もカウントしておけ」
ジルベルト
「君もその一人だよ」
シリカ
「出来れば、アムネウスに助力する利を見出し、協力したいと考えている」
リーンベイル
「利、か」
シリカ
「誰も私が例外とは言っていないが?」 貴様らかもしれんぞ???>ベアトリス、ジルベルト
アヤメ
「ごほん。もう一つ。実はわたくしたちが気になっていることがあります。色々とクラッドさんや、イオンさんからお話は伺いましたが──」
リーンベイル
「良い。種族による義憤、善意による助力よりも尚更な」
シリカ
「話の腰を折るなというようなことを散々言っておきながら、一々人の発言に茶々を入れているのは貴様たちだろう」
アヤメ
「陛下自身は目下の課題は”何”だと考えておられますか?」と、単刀直入に切り込もう。
シリカ
「この状況で、善意ほど信用出来ぬものもあるまい」
ベアトリス
「───良い性格をしておる」 「もう良い。私は黙る」 拗ねた
アヤメ
「申し訳ございません。わたくしたちは言葉を重ねることがどうも得意みたいでして──いえ、わたくしもその1人なのですが。こうすぐに脱線してしまうのです。ご容赦くださいませ」とまた脱線したのを見て、眉を下げ
リーンベイル
「課題か」 「左様。クラッド郷などは、利については一言ありそうではあるがな」 少し笑んで見せて
ジルベルト
「今、貴国が置かれている状況は理解しています。疫病、封鎖、包囲、いずれも国難でしょう」
アヤメ
ジルベルトにこくりと頷き
リーンベイル
「硝子病、ザーリッシュによる侵攻、そして我らの上を覆う、閉じられた空」
クラッド
跪く姿勢を解かずに 瞑目している
ジルベルト
「陛下お一人であれば彼の騎竜がいれば落ち延びる事も不可能ではないのでは?」
シリカ
「…………」 こいつ、私にあれだけ言っておきながら自分はもっと失礼なことを平気で訊いてやがる。
リーンベイル
「食料についても余裕はなく、兵士に十分な休息を取らせる事も難しくなりつつある……上げて行けば切りがない」
アヤメ
リーンベイルの言葉にうんうんと頷いている。
エミー
(ジルベルトの言った言葉とシリカの顔を見て、笑いそうになるのをマントでごまかす
シリカ
「早急に状況を打破せねば、滅びは遠からず訪れるだろうな」
ベアトリス
「───」 ('X'
リーンベイル
「クラッド卿辺りにはそう進言を受けた事もある」 ジルベルトにそう返して
シリカ
「……いつまでも拗ねていないで必要があれば口を開け。子供か貴様は」 >('x' 
ジルベルト
「卿であればそう申されるでしょう」頷き
アヤメ
「なんだろう──類友の意味が今更身に沁みますわ」>ベアシリカを見て
シリカ
「貴様が生き延び、子を成せば血は絶えぬからな」
アヤメ
「あれ──」つまりフランシアさんも……、意地になって盾になったあの件を思い出して
だめだめ、思考を切り替えなければ。再び視線をリーンベイルに戻す
リーンベイル
「ただ一人のこった皇帝に、どれほどの価値があるのか…血は絶えぬとは言っても、私から貴族(ブルー)が生まれるとは限らぬ」
エミー
「(立て直すアテが無いなら無意味だけどな)」
リーンベイル
余から だな
ジルベルト
「その上で、この地に留まるのは王たればこそ、でしょうか」
ベアトリス
「誰が子供か。特に口を挟むところも無いだけだ」
リーンベイル
「それも有る…それも有るのだが」
アヤメ
「それもあるのだが……?」
シリカ
「生まれるまで生み続ければいいだろう」
――が、そんな理由ではないのだろう」
ジルベルト
概ね予想通りの為人だ。人としても君主としても強く正しいかと言われれば首を傾げるところだが、
リーンベイル
「……敵の動きが、妙なのだ」
シリカ
「詳しく話せ」
ジルベルト
「妙、とは?」
アヤメ
「敵と言えば、かの暴虐の、のことでよろしいですわね?」
リーンベイル
「ザーリッシュの動きにしては、手ぬるい……いや、」 頭に手を当てて 「…‥うん。手ぬるいと思うのだ」
シリカ
「……曖昧だな」
アヤメ
「むむむ──……」
ジルベルト
「病の蔓延を知り、自滅を待つような相手ではない、と?」
エミー
「ノスフェラトゥ辺りでもない限り、一々まったりしませんからネ。蛮族」
まったりしちゃった
リーンベイル
「……クラッド、イオン、少し席を外すが良い」
ジルベルト
「昨日の攻城戦の退き口を見ていましたが、見事なものでした。蛮族とは思えない程に」
ベアトリス
「ほう」
シリカ
「まあ、確かに暴虐の二つ名を冠する者にしては手緩いな」
クラッド
「……」 心配そうな表情を一瞬見せてから
「仰せのままに」 イオンを促して 玉座の間から席を外す
アヤメ
「──ええ。一つはドミ──」と言いかけたところで、まずは席を外すのを待とう(2人が
リーンベイル
「……」 席を外すのを見届けてから 「……」どうしたものか、という表情をして
シリカ
「わざわざ奴らを退室させたのだ。今更話せぬなどとは言うまいな」
リーンベイル
「錯乱した、と思われたくはないが、」 前置いて 「先ほど言葉を濁したのには理由がある」
エミー
「(案外信頼されてないんだなあの二人)」(聞かせられない話がある時点で
ベアトリス
「────」さて、案外、この世界がおかしいということに気付いているのか?
アヤメ
言葉を待とう
SYSTEM
ジルベルトが入室しました。
ジルベルトが退室しました。
リーンベイル
「臣下に疑義を抱かせたくはない。それゆえ、卿等を道化か何かだと思って」 額を揉んで
「今から、思うところを口にしてみるとしよう」
ジルベルト
ただいま、レディ達
アヤメ
おかえりなさいませ
ベアトリス
「それが良い」
シリカ
「好きにしろ。それによって貴様が不利益を被っても責任は取らんがな」
ベアトリス
道化はある意味特権であるからな。何を言っても良い存在だ
リーンベイル
「ザーリッシュにしては、手ぬるい。というのも、あの攻め方は奴のやりようではない」
「もっと兵たちの犠牲を顧みずに叩き潰すように攻めかかってくる…はずだ」
ジルベルト
「代わりに軍を指揮する者がいるということは?」
エミー
「大層な二つ名にしてはそうデスネ」
アヤメ
「確かに暴虐としては──ですが、いえ、他にドミニオンの力を持っている輩がいるとお考えで?」
リーンベイル
「余が知るザーリッシュには部下が何人かいるはずだが、陣頭指揮こそを誉とする型の指揮官のはずだ」
「それに…‥なにより、」
ジルベルト
もっとも名前からして先頭に立って戦争戦争(ウォーウォー)言っていそうだ
リーンベイル
「数日置きに攻めてきて、余が蹴散らせば退いていく‥…どうにも、気持ちが悪い」
エミー
争いはすとっぴん
ベアトリス
「さてな。別に他がドミニオンを持たずとも構うまい。例えばそのザーリッシュをこそ操れる者がいるとかな」
ジルベルト
「つまり、見た目こそ蛮族の軍だが、もっと異質な相手だとお考えですか」
リーンベイル
「そうだ」
アヤメ
「ええ。わたくしも今その考えがちらりと浮かびました」>ザーリッシュを操れる
シリカ
「そのように仕組まれている、か」
アヤメ
「──なるほど。あれはただの影法師──いえ。素性そのものは蛮族だけれども、中身は既にほかの何かに変わっている……」
シリカ
「だが、生かさず殺さずで此処を攻めて、誰にどのような利があるというのだ」
ジルベルト
「さてね、趣味の悪い観劇のつもりかもしれないし」
リーンベイル
「それは分からぬ。最終的に得をするものが居るとは思うのだ。仕組まれているのならばな」
エミー
「それでどうしマス?」
ジルベルト
「それを相手抜きで推し量るのも無理だろう。」
ベアトリス
「…………」(まあ、そも、これが初回なのかという疑問があるがな)
アヤメ
「そうですわね。魔神。特にラーリス信者は、欲望のままに動きますから──。この舞台を第三者視点で楽しんでいるかもしれません」
シリカ
「背後で糸を引いているのが何であるのかが分からぬ以上」
「その企みを叩き潰してやるのが手っ取り早いな」
ベアトリス
「誠に遺憾ながら同意する」
シリカ
「知った風な口をきくのだな」 >アヤメ
アヤメ
「と、それはさておきですわね。エミーさんの言う通り。協力や信頼はともあれ、どこから手つけるべきかを考えるべきでしょう」
シリカ
「狂神の信者にでも縁があるのか?」
ジルベルト
「それを知った上で、陛下……どこから手を付けたいですか?」
リーンベイル
「……うむ。だが、現実として降りかかる火の粉は払わねばならぬ。目の前に光があれば、手を伸ばし続けるからこそ、希望は潰える事はない」
アヤメ
「いえ、わたくし。神々の本については幾らか読んでいますから。そちらの神様の格言もいくらかは暗記していますし」>シリカ
「勿論、他もです。趣味と思ってくれればいいわ。その上で、ラーリスのことも知る機会があったということだけ。勿論、書籍の上ですけれども」
リーンベイル
「ザーリッシュの軍勢を片付けねば、我らは進むことも退くことももはや出来ぬのだ」
シリカ
「ふぅん」
エミー
「まずは蛮族への対処デス?」
ベアトリス
「その辺りの話は聞いた。空に行くにも奴らが邪魔なのだろ」
リーンベイル
「そうだ。それは動かぬようだ」
アヤメ
「──つまり。陛下のお考えの上での最優先事項は、あの蛮族らしき集団を押さえることにあるということですわね」
シリカ
「……」 顎に手を当てて考える。
リーンベイル
「試しに、ゼーファイスト──我が友と共に雲を突破しようと試みた事もあったが」
ベアトリス
「ああ、竜か、それで…?」
ジルベルト
「空中都市へ行くにも、あの暗雲を呼び起こす魔剣の持ち主をどうにかしない事には、か……」
アヤメ
「イオンさんの報告にあったことですわね──ふむ」
リーンベイル
「物理的な障壁があるように感じる。どうにもならん」
ジルベルト
「成程、雲が遮っているのではなく、遮るものがあって雲がああして留まっているのかもしれませんね」
シリカ
「わざわざ奴らを退室させる程の話でもなかったな」
リーンベイル
「そうか。余としては、だいぶ思い切った事を言ったつもりなのだが」
エミー
「そういう事は思っても言わないんデスよシリカさん」
あれ
チャットが入れ替わってた
エミー
「そういう事は思っても言わないんデスよシリカさん」
シリカ
「クラッドはともかく――あのイオンという娘の方は、既に暴虐の討伐を第一の目的としている口ぶりだった」
「思った事を言うのが私だ。諦めろ」
エミー
「困ったヒトデスネェ」
アヤメ
「──となれば、結局の所、目下の課題はどうあの蛮族の軍勢に切り込めるかということですわね」
エミー
「蛮族が外でうろうろして、そして逃げが打てないならまぁ倒すしかないデスしネ」
ジルベルト
「まぁ、敵の首魁を討ち取れば統制を乱せるだろうという発想は、わかるよ。 現実味はともかく」>シリカ
ベアトリス
「まあ、闇雲に突っ込んでどうなるものでもあるまい」
アヤメ
「結局、そこが大前提として動かないのならば──そこをどうにかするしかないと思うけれども。ただ、いかに敵の頭を取るかですわね」
シリカ
「それが絶対に不可能な事であると思っているのならば、はっきりに目的だと口にすることはあるまい」
エミー
「病気への対処も、病気は治ったけど蛮族に攻められましたじゃ本末転倒デス」
リーンベイル
「硝子病に関して言えば、…‥余としてもティタニウスの叡智を頼れるものなら頼りたい」
アヤメ
「少数精鋭の動きはわたくしたちができると仮定して──、後はどう敵の中枢部に分け入るかですわね」
シリカ
「クラッドにしても、貴様が蛮族軍に対する違和感を口にした程度で、貴様への忠誠心を曇らせるような輩には見えんが」
アヤメ
「ええ。エミーさんの言う通り硝子病を考えるにしても、結局。空中都市何某に行かなければどうにもならなさそうですわ」ふぅと、一息
ジルベルト
「他にも何か違和感を覚えるような事柄があるのではありませんか?」
アヤメ
「──もしあるのであれば教えて頂けると。それが意外と、現状を切り開く切っ掛けになりえるかもしれませんわ。どちみち蛮族をどうにかしなければならないのは変わらないと思いますもの」
ジルベルト
国が滅ぶ夢を見る、とかなら臣下にはおいそれと言えない、わかる
リーンベイル
「そうか。そう見えるか」 シリカの言葉にはそう言って 「……いや、冗談でも口にしたくはない類のものだ」 ジルベルトの言葉には首を振って
シリカ
「口にしたくなければ文字にでも落とせ」
エミー
サブ画面でもいいぞ
リーンベイル
「そう言う意図ではない」 ちょっとうんざりした表情で
ベアトリス
「ほう」
シリカ
「ただの冗談だ」
ジルベルト
「…口にすれば、引き寄せられそうな類のお話であれば、無理にとは」
リーンベイル
「ともあれ……協力してもらえるなら、卿等の力を借りようと思う。クラッド、イオン、そして余とゼーファイスト。アムネウスの兵士を総動員すれば、あのザーリッシュになら届くやもしれん」
アヤメ
「──」と腕を組んでいたが「いずれにせよ。わたくしたちと陛下はまだあったばかりです。何が何でも語ることができないのも道理でございましょう。故に、お話を蛮族討滅の一点に移し──」と言いかけたところで
リーンベイル自身から総動員の言葉を聞き、こくりと頷く
ベアトリス
「………」ま、ある意味話が早い
ジルベルト
「今回ばかりは、暴虐が本来の様子ではない事が有利に働くというわけですね」
エミー
「ま、蛮族相手に不利になった時はいつもこの手デスネ」
ジルベルト
それ自体が罠だったらどうしようもないわけだが
アヤメ
「ええ、ようやく──いつもらしいビジョンが見えてまいりましたわ」>エミー
エミー
織田「今川にも同じことしたぞ」
今川「
リーンベイル
「卿等の目的も聞いておる。探し物であれば、くまなく探したくもなるだろう。ウラニボルグへの探索が済んだ後であれば、小型の宙船を貸与する」
ベアトリス
「いつも通りというのがどれだけ馬鹿げているのか見えてくるな」
ジルベルト
高速を移動中にDQNに追突された人じゃん
エミー
「太っ腹デスネ。流石は皇帝陛下、器が大きい」(へへー
シリカ
「攻め入るのか、それとも迎え撃つ際にザーリッシュを潰すのか」
アヤメ
「──それに関しては言葉は出ないけれども──。でも、ユディスの事を考えれば、同じようなものではなくて?」ベアト
シリカ
「その辺りを、一度奴らも交えて腰を据えて話さねばならんな」
リーンベイル
「攻め入る余裕はない。兵糧がもたん」
ジルベルト
「あの進軍の様子からして、ザーリッシュ自ら、先頭に立って攻めてくる事はあるのですか?」
アヤメ
「──ええ。その通りですわ」と、やはりいざ、戦の状況判断になると、この女は頼もしい。シリカに大きく頷く
ベアトリス
「私のは全てわかった上での茶々だ。流せ」
リーンベイル
「余を決戦兵力ではなく、陣頭に置き、囮とすれば、奴も出て来よう」
シリカ
「だろうな。そもそも敵の拠点の様子どころか、下手をすれば場所すらも定かではないのだろう」
エミー
「野戦に誘い込むということデス? わお、無茶しますネ」
ジルベルト
「それはまた、思い切った作戦で」
ベアトリス
「皇帝を囮とするか。それは良い」
アヤメ
「なるほど。敵の目的は──おそらくはドミニオンの力を唯一持つ、陛下。となれば相手も釣りやすくなる」
エミー
GATEでバカ殿相手にやった最終決戦もこんな感じだったな
シリカ
「……どうだかな。いつもはリーンベイルが出れば奴らは退くのだろう?」
アヤメ
「ふむ」シリカの言葉も一理ある。少し考え
リーンベイル
「ああ、だから。それで退いていくのであれば、また別を試せばいい」
シリカ
「……ふう」
「貴様はやはり、皇帝には向かんな」
アヤメ
「そうですわね。そもそも、そこがおかしい話ですわよね。なぜ──陛下が第一目的であるはずなのに、陛下が出陣したとたんに退くのか」
エミー
「もし退いていくなら、そのまま敵の拠点でも探りマスよ」
シリカ
腰に片手を当て、これみよがしにため息をついた。
リーンベイル
「クラッド卿辺りに諫言を受けそうではあるが、……元々、皇位継承権は低くてな」
シリカ
「関係ない。今は貴様が頭だ」
ジルベルト
「例え順番が回ってきただけだったのだとしても、彼女の言う通り、今はあなたが皇帝陛下です」
エミー
「大変デスネ。偉くはなりたくないものデス」
リーンベイル
「先帝が崩御された際に、皇族はバラバラになった。クラッド卿を始めとするものらが、纏め上げてくれればこそだ」
アヤメ
「それに関してはシリカさんに全く同意ですわ。──変な言い方ですけれども、今、現状がそうなっているのならば、それが今のやるべきことですもの」
シリカ
「貴様が死ねばこの国は滅ぶ。貴様が死ねば敗北だ。その貴様を、確実性の低い作戦のために囮になどできるか」
ベアトリス
「(同情を禁じえぬよ。皇帝。私は御免だな)」
リーンベイル
「それを弁えているから……天狗にならずに済む。余1人でなんとかしようとするのを思い止まれるのだ」
ジルベルト
「私は臣ではありませんから、務めを果たせ、などとは言いませんがね」
エミー
「とはいえ奇策も弄せずこのままいても、国が亡ぶのは変わんないデスよ」
リーンベイル
「……うむ。討たれるつもりはない。我が身を晒すのは優秀な近衛が居ればこそだ」
シリカ
「傲慢でないのは美徳かもしれんが、卑屈は美徳ではない」
エミー
「(どうせ失敗するなら早い方が火事場泥棒がしやすいし)」
ジルベルト
「あの騎竜に代役を載せることは出来ませんか?」
シリカ
「都市の防衛機能はどの程度生きている」
アヤメ
「ただ、どちらにせよ。一つ手を打たなければこの国が滅びるのも時間の問題。それに囮と言えども──囮としては少し協力すぎるもの」
ジルベルト
「実際に駆って、戦うまではせずに、あくまでも囮として」
リーンベイル
「……なるほど。代役か。乗るだけなら可能ではあろうが──」
アヤメ
強力
リーンベイル
「我が友がクラッドや余の他に人を背に載せるのを是とはしまい」 少し困った様子で
エミー
「その場合、バレたら困るのは敵よりも味方デスネ」>囮として偽物にする
ベアトリス
「さて。代役では早々に見抜かれかねんのではないか」 「ああ、そもそもそれか」
シリカ
「下手な奴を乗せて、騎竜に傷を負わせては話にならん」
ジルベルト
「それは、彼女(イオン)も……?」
リーンベイル
「稼働率は4割といった所か。修繕に回す人員も居ない」
エミー
「象徴が偽物じゃ、士気も下がりそうデス」
リーンベイル
「ゼーファイストは幼少のころ、クラッドが養育しておったのだ」
アヤメ
「それはそうでしょう。騎獣と、騎手の間には信頼というものもありますから。特に竜といえば猶更」
シリカ
「……ふむ、4割か。最悪の事態に陥っても、僅かな時間であれば保たせる事は不可能ではないな」
ジルベルト
「言葉が通じるというのも考え物だな…」
リーンベイル
「だから乗る事を許している。今の騎手は余であるから応じてくれている。イオンは載せようとはしまい」
ジルベルト
女装(ディスガイズ)したクラッドが騎乗を……?
アヤメ
「シリカさんはどのような作戦を考えていて」と、考え込むシリカに投げてみよう。それは呆れたものではなく、戦慣れしているであろう、彼女の意見を率直に聞きたい意味合いだ
GM苗
なるほど?
ジルベルト
遠目にそれっぽく映ればええんやで的な
エミー
顔は女みたいだし、皇帝に髪を切らせた方が良さそう
シリカ
「彼我の戦力差がどれほどあるか、はっきり分かっていない以上は、確実な作戦とは言えんがな」
エミー
長い髪に誇りもってそうだし(ゲス顔
ベアトリス
「さて……ふむ」戦の妙など知らぬし、本当に黙るしか無いな。というか椅子はないのか。
ジルベルト
暴虐「髪切った?」
アヤメ
頷き、シリカに続きを促す
エミー
偽王「似合う?」
シリカ
「予め軍を分け、正面に配置する戦力は少なくし、あえて敵に深くまで攻め込ませる」
ジルベルト
「ひとまず、ティタニウス卿を呼び戻して、改めて軍議と行きませんか」
シリカ
「リーンベイルとぜーファイストは――それもそうだな」
リーンベイル
「そうするとしよう」
シリカ
「同じ事を二度も説明するのも手間だ」
アヤメ
「なるほど、あえて守りを手薄にするのね──。ある意味、こちらが決死隊を組んだように見せる」>ふむふむと、頷いていたが
ジルベルト
「出来れば、茶の一杯でも楽しみながら」
アヤメ
「そうですわね。攻めるのが確定ならば、皆で作戦をシェアするのがいいわ」
ベアトリス
「良いのかそれ。戦自体大して知らんが、下手すれば一気に中央突破であろう」 とうとう床にぺちょんと座った
リーンベイル
「ふむ。場所を移すか」
シリカ
「だから都市の防衛機能がどの程度生きているのか問うたのだ。無論、そうならぬように他を展開させはするがな」
リーンベイル
「ついてくるが良い…椅子を用意させよう」 ベアトリスの様子に苦笑して
アヤメ
「まあベアトリスさん。この点に関してはシリカさんは絶対的な知識と経験がありますわ。それに関しては──作戦の内でしょう」
シリカ
「うむ。案内しろ」
ジルベルト
戦時下(こんなとき)だからと言って、深刻な顔ばかりしていても流れが変わるわけでも無し」
ベアトリスに手を差し出し
エミー
「私は従うまでデスよ」(兵士デスから、と
ベアトリス
「うん。そうしよう」
ジルベルト
「さあ、参りましょうか、マイ・レディ」
アヤメ
「ええ。そして、切り札としての陛下と、わたくしたちの役割をはっきりさせましょう」と、ついていこう
エミー
元、デスけど
ベアトリス
ジルの手を取って立ち上がり
GM苗
リーンベイルと共に玉座の間を出て
扉を出てすぐのところに控えていたクラッドとイオンと合流する
アヤメ
風花雪月の「侵掠すること火の如く」がばっちりあう
エミー
作戦はともかく敵の拠点が何処か気になるウーマン
ジルベルト
軍議で、皇帝が囮になると言い出したら、クラッドが勝手に代役を申し出てくれそう
というか、考えてみたら鎧兜を似せればバレないんじゃないかっていう…w
GM苗
皇帝の私室という訳ではないが、整った部屋で お茶を前にして君たちは改めて顔を合わせる
ベアトリス
魂の色はごまかせないぞ(適当
ジルベルト
クラッドは覇王色の覇気とベヘリットを持っているかもしれない
エミー
実はクラッドかイオンのどちらかが暴虐だゾ
ベアトリス
後者はダメなやつ
クラッド
「──なるほど、囮に、戦力の分配。ですか」頷きつつ 「」
ジルベルト
げる……
シリカ
「貴様はつくづく腹の立つ奴だな」 >ジルベルト
ジルベルト
「藪から棒に何だい?」>シリカ
アヤメ
「とりあえず、先ほどシリカさんの作戦の流れを最後まで聞けなかったわ。確か、次は陛下の動きの話でしたよね──って」
シリカ
「人に食事の追加を要求するなと言っておいて、自分は素知らぬ顔で茶を要求したからだ」
アヤメ
「また、何を言い合っているんですの……もう!」>と、ようやくいつもの調子が出てきた
シリカ
「それ以外も似たような事が沢山ある」
エミー
「結構気にしぃデスネシリカさん」
ジルベルト
「ははは、茶だけで腹は膨れないからね」
ベアトリス
「こやつはそういう奴だ」
アヤメ
「デリケートですわよね……意外と。じゃなくて! つづきを!」
エミー
「まあジルベルトさんもダブスタデスけどネ」
シリカ
「大雑把な性格だとは一言も言っていないからな」
「だろう」
エミー
「はいはい。それでええと」
シリカ
――で」
クラッド
「……」 リーンベイルの様子を確認しながら 皆の言葉が終わるのを待ってます 「ああ、続けてもよろしいですか?」ちょっと笑って
シリカ
「ああ」
ジルベルト
「一途な方ではない、かな」
ベアトリス
「むしろ気にせず続けるくらいでないと話が滞るぞ」
ジルベルト
「ええ、どうぞ。お待たせしました」
ベアトリス
私はお茶とお茶菓子を遠慮なくいただく
クラッド
「そうした作戦は、かつてであれば対応できましたが……今となっては成功率が落ちるでしょうね」
アヤメ
「だからこそ、次の陛下の動きが要になってくると思うのだけれども」どうなのかしら?という、視線をシリカに送ろう
シリカ
「うむ。戦力的に可能かどうか、貴様たちにも検討してもらいたくてな」
ジルベルト
「蛮族らしさは別として、敵からすれば包囲しているだけでいずれは勝ち、という状況でしょうからね」
シリカ
「……まあ、戦力差が大きいのは何をしても変わらん。少なくとも、策を他に練らずにリーンベイルを囮に使うだけよりは余程可能性はある」
クラッド
「それもありますが、──兵士を、"軍団(レギオン)"を率いる事ができる人物が1人しか居ない為です」
シリカ
「何だ、それは」
ベアトリス
「前線におらねば反応が遅れるか」
ジルベルト
「それは、ひょっとしてただの指揮ではなく、ドミニオンにまつわる何かですか?」
クラッド
「ドミニオンについてはお話したと思いますが、その命令権が指揮に大きく影響するのです」
アヤメ
「──特別な訓練を成しているわけではないから。ドミニオン1つに関わっているということかしら」
エミー
「ドミニオンに率いられた兵士にはそれだけ差があるってことじゃないデス? 相手もそうなのデスよね?」
クラッド
「兵士を纏めて運用する時、軍団として訓練し、1人の命令によって動くように訓練します」
ベアトリス
「あー、まさか、そもそもドミニオンに寄らない指揮による訓練など、受けておらぬ、ということか?」
シリカ
「……兵どもは、ドミニオンによる命令がなければまともに戦えぬのか」
クラッド
「そう言う事です」
アヤメ
「──少しそれは想定外でしたわ」>シリカに頷くように
ジルベルト
「あれだけ思うままに動いてくれる軍隊というのも、指揮する側からすれば逆にやりにくいだろうな」
ベアトリス
「………うん、それは、皇帝を落とせば勝ち確だな…」
エミー
「例え訓練されていても、命を何も考えずに捨てられる兵士は多くないデスよ」
ジルベルト
「成程、そこまで…」
シリカ
「命を捨てろなどと命令をするつもりはないが……ドミニオンを持つ者の指揮以外で動けんのであればどうしようもないな」
クラッド
「命令によって騎士に指揮権を移譲する場合もありますが」
シリカ
「……ふん、とんだ脆弱な軍団だな」
アヤメ
「とはいえ、全体の作戦を説明すれば大隊長。中隊長、小隊長と、指揮系統が下りるはず。だから、シリカさんの言うような策も一つありえるとおもいましたが──」
「ん、騎士に指揮権を移譲」と、クラッドの言葉を耳ざとく聞いていた
ベアトリス
「チェスと評したのは正鵠を射ていた訳だ。プレイヤーがおらねば駒は動かん」
クラッド
「ええ、かつてドミニオンを持つものが多くいた頃は」
エミー
「率いる将が不足した軍隊なんてどこも同じデスよ」
ジルベルト
「部隊単位での指揮くらいであれば出来なくはないが、軍団となると俺には手に余るな…」
シリカ
「両翼に多くの戦力を分けるつもりでいたが、そちらの指揮で兵が戦えぬのであれば意味がない」
アヤメ
「──」と、こればかりはシリカに呆れることはできない。自分も同じ意見だったからだ。(脆弱
クラッド
「そうした戦力を分割した作戦も取る事ができましたが」
エミー
もはや死ぬしかない軍隊は逆に恐ろしい力を発揮するが
それが有利な側でも起こせると考えるとドミニオン怖い
アヤメ
「ああ」と、シリカの言葉に
ベアトリス
「もう既にその将が一人しかおらん訳だな…」>えみー
アヤメ
「鶴翼の陣形を想定していたのかしら」と、ぽんと手をうった
ジルベルト
「ドミニオン抜きでは満足に動けないとなると、城壁の上にでも配置して、石でも投げさせた方がまだ戦力になりそうだな……」
シリカ
「完全にそうではないが、近いものはある」
エミー
「恐れを知らぬ兵士が作れるとかまったくとんでもないデスネ」
リーンベイル
「ドミニオン抜きで動くことを前提に考えている卿等の方が、異質な考え方に思えるが」
シリカ
「彼我の戦力差を考えてみろ」
ベアトリス
「そういう土地から来たのだ」
シリカ
「敵もドミニオンを持つ者の指揮下にあるのだ。それらが正面からぶつかりあえば、戦力に乏しい方が負けるのは目に見えている」
リーンベイル
「指揮訓練というのも、中々奥深いものだな…」
ジルベルト
「陛下、個人が旅の途中に獣に襲われれば自衛の為に剣を取るでしょう」
アヤメ
「──このままだと、偃月の陣を取らざるを得ない……けれども。シリカさんの言う通りですわね」戦力に乏しい
ベアトリス
「それをなんとか拮抗…しているかは分からんが、少なくとも持ち堪える程度に押し上げているのが皇帝自身か」
ジルベルト
「それが行商ではなく、隊商であれば協力して事に当たります。それを部隊、軍隊単位で行うわけです」
エミー
「まあまあ、今は軍隊がどうとか話す時じゃないデスよ」
シリカ
「リーンベイルを囮にするにしても、ザーリッシュが出てきた場合は正面から蛮族の戦力の大半とやり合わねばならん。リーンベイルが出撃した瞬間に奴らが撤退の動きを見せたとて、軍を広く展開出来ていないのならばそれを防ぎ、崩すことも叶わん」
エミー
「そもそも、相手の拠点は分かってるんデス?」
「どんな作戦が成功、したとして、相手の親玉に逃げられて何処かわかりませんじゃ困りマスよ」
ジルベルト
「使い道については考えなくてはいけないよ。戦力を展開せずに採れる手段も限られる。」>エミー
アヤメ
「ふむ──」と、書籍で読んだ記憶を探っている
リーンベイル
「それは拠点が分かっていても同じ事だとは思うが」 <逃げるのであれば 「拠点についてはイオンが掴んでいるはずだ」
ジルベルト
それをわざわざ人間でやる必要が無いということで開発されたのが魔動機兵だったのでした。ってなりそう
シリカ
でも結局魔剣が使えなくて弱かったからルーンフォークを作りました!
エミー
ドミニオンを持ってる人がいないから
再現したかったのが大きそう
ルーンフォークとかそんな感じ
ジルベルト
「ああ」 そうでなければ暴虐の討伐とは言いださないだろう
ベアトリス
まあ意のままに動く兵隊は為政者であれば誰だって欲しがるさ…
エミー
「一度壊滅させて体制を整える前に追撃出来るかどうか、を考える上で敵拠点の位置は大事デスよ」
アヤメ
「ねえ、シリカさん。魔動機の車輪のようにリーンベイル陛下を中心に各部隊が円陣を組んで、回転するように入れ代わり立ち代わり行くような陣形は──どうなのかしら?」ふときいてみた。車掛
ジルベルト
思ったより人間っぽかったので別の用途につかうことにしました>るんふぉ
エミー
「(なんならあたしが殺してもいいんだしよ)」
アヤメ
「素人目だから分からないけれども……陛下を中心に置きながらかつ、突破もできそうなとは……とは思いましたが」
エミー
自由意志を持った人種なんて作っても邪魔だからね、しょうがないね…
シリカ
「……結局、敵軍とぶつかり合うのが正面からであれば結果は変わらんぞ」
アヤメ
「……むむ、確かに」と、再び考え始める
ジルベルト
「野戦に打って出た上で、その陣形で当たれば身も蓋も無いが勢いに乗っている方が勝つ、だろうね」
シリカ
「戦力差を覆すためには、策を弄するしかない。相手がドミニオンを持たぬのであれば、その条件の違いを利用出来る可能性もあったが……」
エミー
「こちらの勝利条件もドミニオンを持つ相手の大将の討伐なら」
アヤメ
「陛下を中心に置きながら──その
エミー
「そもそも軍隊の勝敗はあまり関係ないかもデスネ」
シリカ
「だが策を弄するためにも、ほぼ一塊でなければ此方の軍は機能しない」
アヤメ
「そのうえで何か考えられればよかったけれどもけいせんけいせん、わたくしたちは最後の切り込み部隊ですし」
「──」シリカに頷く
シリカ
「……確実に、敵の大将と極小数だけを邪魔の入らない舞台におびき出せる方法があればいいのだがな」 >エミー
エミー
というか軍隊の勝ち負けが大事なら
我々の出番が無いっていう…
エミー
「そうデスネェ。相手の狙いが分かれば簡単なんデスけどネ」
ジルベルト
敵の大将をおびき出すにもそれなりに軍隊の勝ち負けが関わってきそうなところが。。。
シリカ
「最初から、私はその手段を考えている」
シリカ
私は最初からそれを前提に話してるぞ。
アヤメ
けいせんけいせんってなんだ。消去だ
ベアトリス
「ふむ。現状一番相手を詳しいのはそちらだろう。どうなのだ」>皇帝側
ジルベルト
「敵の狙いか……これまで、"暴虐"が前線に出てきたのはどんな状況だったのでしょうか」
エミー
拠点に潜り込んで暗殺しよくらいに考えちゃうエミー
ベアトリス
「最初に自分を囮にと言っていたが、それで突きやすくなるのか」
リーンベイル
「まだテリーザル近郊では見ていない。ただ、ザーリッシュが出てきたときは、」
ジルベルト
大人しい暴虐め…
リーンベイル
「間違いなくドミニオンを持つものを狙って来ていた。はずだ」
クラッド
「これまでの動きを考えると──ザーリッシュ自身に何かあった可能性はありますが」
ジルベルト
「昨日の戦いはある意味、絶好の機会だったのでは?」
アヤメ
「ならますます矛盾してくるわね……リーンベイル陛下が今前線に躍り出ると、蛮族たちは撤退する……」
ベアトリス
「だが指揮は出来ている。あちらにドミニオンを持つものはザーリッシュ独りで間違いないのか」
エミー
相手がもし魔神だと決着もつけずにダラダラしてくれたほうがそのうち上位魔神が出れて良いとか考えるからめんどくさい奴
エミー
「相手の目的が単にこちらが苦しんで欲しいだけ、だと打って出ない限り勝ち目が無くなりそうデスネ」
ジルベルト
相手が魔神だと別に上位魔神とかこなくても、人間が惑い恐れる様を見て喜ぶだけでもまぁいいと思ってそうでさらに面倒
ジルベルト
「その可能性も否定できないな…」敵は魔神にとってかわられているなんて事もありそうだ>エミー
クラッド
「ザーリッシュ独りではなく、部下が幾人か居ます」
アヤメ
「──つまり、あちらはやろうと思えば小隊みたいな形でドミニオンを持つ部下が兵を動かすことができるということですわね」>うーんと、腕を組み
エミー
大破局時代の蛮族ってこんな戦略とかやらないでソ連式戦術で攻めて来るから
そっちはそっちで大変そうだな
物量で攻めて相手が先に0になればいい
シリカ
「……部下もドミニオンを持っているのか?」
クラッド
「ただザーリッシュが中心になっていることはこちらが陛下を中心にしているのと変わりはありません」
ジルベルト
「あちらは元々、連携も何もなく、個の力で押してくることも出来るからな」>アヤメ
エミー
「ドミニオンにも上下差があるらしいデスから、親玉を倒したらすぐ後釜が湧いて来る…ってことはないデスよ。たぶん」
アヤメ
「というより、蛮族が連携をとってくるという時点で前提が狂っていますもの……。いえ、あるけれども」>ジルベルト
エミー
「ただ小分けでレギオンを動かせるのは厄介デスネ」
クラッド
「蛮族もドミニオン持ちは減少しています。今回の場合は私が先ほど申し上げた、部下に指揮権を移譲する手法によるものだと思われます」
シリカ
「ああいや、昨日の話で、『リーンベイルが死ねばドミニオンを持つ者は一人のみ残る』といったような話が出た際、イオンが頷いていたのでな」
「ザーリッシュのみだと思っていた、というだけだ」
「……まあ、より事態が悪くなったわけだが」
ジルベルト
「ああ、俺もそう思っていた」
アヤメ
「ええ、わたくしも」>シリカ、ジルに頷き。
GM苗
ちょっとこんがらがってるけど
ジルベルト
「移譲によって使い手が増やせるというなら、此方でも出来れば良いんだが」
ベアトリス
「うん……委譲か」
GM苗
ザーリッシュだけがドミニオン持ち って事で認識合わせさせてね
シリカ
今のクラッドの発言からすると
減ってるだけでまだ複数居るように見えるが
ジルベルト
ドミニオンのあれこれについてPL知識がないので
ベアトリス
「私は精々が妖精1匹よゴーレム1体だな
アヤメ
もってるようにかんじた(蛮族も)数は減ってるけど
ジルベルト
こう、ギアスユーザー(るるーしゅ)みたいなものだと思ってる
GM苗
うん。だからこっちで補足させて貰った
シリカ
ドミニオン所持者から指揮権を移譲されたものも「ドミニオン持ち」と表現しただけなのか?>今のクラッド
アヤメ
これはあれか
ジルベルト
移譲しても増えはしないか
アヤメ
ザーリッシュがドミニオンの「指揮官権利を」
GM苗
ミスリードさせるつもりがあってやった事じゃなくて単純にミスだから言ってる
エミー
「いっそ暗殺でも狙った方が手っ取り早そうデスネ」(面倒くさそうに
アヤメ
蛮族どもに委譲したわけで、ドミニオンを移譲したわけではない
ということなのかな
GM苗
ドミニオンは移譲できない
シリカ
ドミニオンは移譲できるものではない
ジルベルト
ふむぐん
シリカ
後天的に得ることはできないと
前回確認しているからな。
アヤメ
ああ、ごめんいいかたがわるかった
GM苗
ドミニオンを利用して指揮権を他者に移譲する事は不可能ではないからザーリッシュはそうしているのではないか
って言う形でとって欲しい
シリカ
うむ。
アヤメ
ということでいいよね
ジルベルト
軍団に指示を出す権限を付与できるのはわかった
シリカ
クラッドの発言は言葉の綾。
ジルベルト
それが複数人に付与できるのかどうか
アヤメ
OK
シリカ
「ドミニオン持ちはザーリッシュのみ」「指揮権は付与できる」
ジルベルト
ドミニオンの人数についてはあまり気にしてない
クラッド
「それも手段ではありますね……」
ジルベルト
敵味方最後の一人ずつだってのは前に言ってたしね
アヤメ
OK.それでこっちも共通理解でOK >シリカ
シリカ
「なんだ、さっきの口ぶりからすると」
アヤメ
「ふむ」シリカを見て
シリカ
「それをした場合、何かしらのデメリットが生じるのかと思っていたが、そうでもないのか」
>指揮権の付与
クラッド
「こちらの場合は、指揮を執った経験があるのが私と陛下の2人だけなので」
アヤメ
「それならば、こちらも指揮権を個別に分け与えれば……。シリカさんの作戦の実行に移せるのではなくて?」
ジルベルト
「安全を考えるなら、ドミニオンの能力者は後方にいた方がいい。軍団の指揮を他人に譲れるならそうしている方が自然と思えるくらいだな」
シリカ
「……最低、あと一人上手く指揮を執れるものがいればな」
アヤメ
「──」1名。シリカのかかわりが深く、そして小隊長としての経験がある彼女が思い浮かんだが
頭を振る。ないものをねだっても仕方がない
リーンベイル
「基本的にはしないのだ。今でこそ、余もクラッド卿に兵を預けてはいるが」
「軍団を満足に操れぬ貴族は貴族ではないというのが、常識であったからな」
ベアトリス
「ふむ」
「あー、操るにしたら、徒士で戦の真っ只中にいるよりは、やはり広く視界が取れた方が有利なのか?」
リーンベイル
「それはそうなるな」
シリカ
「当然だな」
ベアトリス
「では、相手が指揮するならどこに陣を置くのだ」
ジルベルト
「分隊、小隊程度なら執れなくはないが、流石に顔もろくに合わせた事の無い兵を上手く扱えるとも思えないな…」
アヤメ
「ええ。それにわたくしたちの切り込み戦力も1つ減ると菅賀れば、悩ましいところですわ」
エミー
「その辺は考慮しなくていいから、ドミニオンが強力なんじゃないデス?」>ジルベルト
アヤメ
考えれば
シリカ
「思い通りに操れるのならば、広く盤面を見る目さえあれば、指揮は執れような」
ベアトリス
「距離の制約は如何ほどなのだ」
リーンベイル
「テリーザルから東に少し行った場所。小高い丘になっている場所であろうな」
ジルベルト
「それを使いこなせるかどうかも、だが……ああ、確かに上から俯瞰して見るなら……成程、チェスか…」
アヤメ
「─小高い丘……」
エミー
これ15レベルだと
「じゃあその丘ごとメテオストライクで吹き飛ばす」
リーンベイル
「肉声が届く事だな」<距離の制約
エミー
とか言い出すんだから、15レベルシナリオがめんどくさい理由がわかる
GM苗
15レベルシナリオだったらこれはやらないかな
ベアトリス
「丘を挙げたのは、その条件が整う場所がそこだから、か」
GM苗
もっとふさわしい舞台を用意するし、魔域の中だなんて制約条件でやらない
ジルベルト
「鼓咆に似ているな……」
エミー
超上位魔法はもはやそれだけでシナリオブレイカー…
リーンベイル
「こほう?」
シリカ
「肉声が届く範囲だとすると……随分と狭いな」
エミー
「案外元になったのかもデスネ」
GM苗
因みにAoGの解説だと
ベアトリス
「今までそこを攻めなかったのは、それをする余力がなかったからか」
GM苗
ドミニオンによる指揮を受けて
ここを活かすためのウォーリーダーが発展してる<魔動機文明時代
個々
ジルベルト
「そういった技術があります。声に魔力を乗せ、広く部隊を指揮する為の技術です」
ジルベルト
ほほう
アヤメ
「そうですわよね。となると、かなり近い位置で──いえ、といっても、軍を率いる力は個々にあるのでした」指揮権もちの蛮族
GM苗
没個性だけどどんな命令でもこなさせるアリストクラシー(ドミニオンを使った技能)と
個性を引き出すために指示を出していくウォーリーダー
って言う対比になってたね
エミー
「相手にとっても指揮権を渡す相手が誰でもいいってことないでしょうから」
「まずはそこから切り崩してみマス?」
クラッド
「それがあれば……より多くの軍勢を率いる事ができそうですね」
ベアトリス
「まあ、やはり戦で敵を釣り出し、将が陣を敷くであろう丘を攻める、しかないのか」
ジルベルト
小隊分隊規模のリーダーなんだよね、あくまでも
アヤメ
「ザーリッシュの位置を逆算して狙い撃ちというのは物理的に不可能」
シリカ
「その釣り出し方が問題だ、という話を先程から延々としている」
エミー
「指揮権を移譲している部下が減れば、自然と本人が表に出ないといけないんじゃないデスかネ」
アヤメ
「ただ、こちらに取れる策が少なすぎるからこそですわね」シリカの話はもっともだ
エミー
「つまりはこちらと同じように」
エミー
何時までも実装されないウォーリーダー
リーンベイル
「ふむ……」
ジルベルト
「食いつきの悪そうな蛮族というのも考え物だ…」
シリカ
「正面からでは、それを潰していくのも困難だからな」
アヤメ
「ただ、指揮権持ちを1度の戦で殲滅できるとは思えないわ」
シリカ
<指揮権を持つ部下共
エミー
「向こうがあえてこちらを倒す気がないなら」
アヤメ
「一度の戦で、1つ取れたら儲けものくらいではなくて?」
エミー
「それに乗っかってこちらも迂遠な策を取るのも手デスよ」
ジルベルト
「徹底的に籠城戦に徹して出血を強いるかい?」
リーンベイル
「余もそれを考えていた。出てくるまで、攻めさせ続けた場合、どうなるのかと」
ベアトリス
「丘に単騎でいてくれんものか。面倒臭い」
シリカ
「籠城する側が勝てるのは、援軍が期待出来、かつ攻城側に時間の制限がある場合のみだ」
ジルベルト
「その場合、遠巻きに囲んで待ちに入られると、疫病と兵糧不足で先にこちらが倒れるか、じれた相手が遮二無二攻めてくるか」
アヤメ
「ええ。しかも、こちらには病というおまけまでついていますわ」
「それに兵糧不足も」>ジルに頷き
ジルベルト
「普通の蛮族なら後者が狙えなくもないんだが、そうもいかなそうだ」」
エミー
「指揮権を与えられたら、かなり後方からでも命令出来るんデス?」
アヤメ
「肉声が届く範囲とおっしゃっていたけれども──ふむ」
シリカ
「声が届く範囲というのは変わらんのではないか」
ベアトリス
「私が指揮したらかなり範囲狭そうだな」
エミー
「なら、指揮権を与えられた部下は前線に出てきてるはずデスから、それを」
「私たちが倒していく、のがこちらから攻める手だてで」
ジルベルト
「……次に敵が攻めて来た時に、俺達は外…丁度、あの時いた辺りで潜伏」
エミー
「確実な方法じゃないデスかネ。まあ、その部下が私たちに倒せればデスけど」
ジルベルト
「敵の動きを見て指揮者を捜す、か……?」」
エミー
「それに部下を倒すことは単に敵の軍隊を減らすだけじゃないデスよ」
「ほら、例の魔剣デス?」
「あれを各々持ってるんじゃなかったデス?」
シリカ
「各指揮官の近衛たちを此方の兵で抑えられれば、な」
アヤメ
「ええ、それは少し思いました。わたくしたちが最初にいた場所──、そこから観察するくらいしか。正直、苦肉の策だけれども」
ベアトリス
「それよな」>シリカ
アヤメ
そうなのですわ、と、シリカに頷いてしまう
シリカ
「指揮官を倒すにも、ザーリッシュを倒すにも」
「結局は、如何にして釣り出し、此方に有利な状況を作り出すか、だ」
リーンベイル
「──兵士についてはこちらで何とかしよう」 何かを決めた表情で
ジルベルト
「騎兵部隊でも欲しくなるな…」
エミー
「自由に動ける部隊くらいは、用意して…貰えるみたいデスネ?」
アヤメ
「ええ。それを少ない兵力で如何に策略を立てるかが重要になってきますわね。つり出してしまえさえすれば──それこそ、わたくしたちの出番」結局、最初に戻るな。と頷き
ジルベルト
「自己判断で部隊単位の作戦行動がとれるのなら、良いんだが」>エミー
エミー
「それこそ簡単な方法があるんじゃないデス?」(陛下を見て
アヤメ
「それさえできれば、それこそ、最初の話。シリカさんの策を弄することが──」と、陛下を見て
リーンベイル
「いや、単純に数を増やす……訓練を受けさせた訳ではないが、必要であれば…そうするほかあるまい」
クラッド
「……」
シリカ
「……訓練を受けていない者でも、ドミニオンの指示下であれば兵力として数えられるのか?」
ジルベルト
「それは……今まで兵として扱わなかった民を動員するという事ですか」
アヤメ
「──」腕を組み。陛下に視線をやる
シリカ
「ゴブリンをトロールとして扱う事が出来るような力ではないのだろう?」
リーンベイル
「動きは悪いだろう。だが恐れず動いてはくれるはずだ……足りぬのであれば、用いるしかあるまい」
ジルベルト
あるいは、硝子病に罹患した病人を動かすのか
GM苗
そう、リーンベイルが決めたタイミングで、図ったかのようなタイミングで地面が揺れる
エミー
「いいんデスよ、どんな兵士であったとしても」
ジルベルト
これってある種の生物兵器なのでは…>硝子病患者兵
アヤメ
「──ん」と、身構えて
エミー
「私たちが敵の部隊指揮官を倒すまで生きてれば」(特に悪びれずに言って
クラッド
「……これは」
エミー
「?」
ベアトリス
「……ふむ」まあ、単純に戦力を増やすというのは悪くないな
シリカ
「……力のない兵士をどう運用するかも、力か――」 呟いて、地面の揺れに反応するように立ち上がる。 「何事だ」
ジルベルト
「敵の攻撃か」
エミー
中世ではよくありましたね>流行病の患者投げ込んだろ!
GM苗
街からは声が上がり、煙が昇る
アヤメ
「──それならば周期がズレているはずですわよね。つまり、何かが変わった?」
ジルベルト
病畜の死骸を投石機で投げ込んだろ!
リーンベイル
「‥…そのようだな」
ベアトリス
「飯や風呂と同じに戦争をしている訳ではあるまい。周期なんていうのは目安でしかなかろう」
リーンベイル
「クラッド卿。まだ指揮権は移譲してあるはずだ。任せる。イオン、情報を収集せよ」
ジルベルト
「今、壁を抜かれでもしたら作戦どころではないな」
エミー
「どうデスかネ。その象徴たる私たちが言うことでもないかもデスネ」>アヤメ
シリカ
「相手の動きからすると、大差はないがな」 >ベアトリス
クラッド
「御意」
イオン
「……仰せのままに」
アヤメ
「いえ、その目安が変わった──というところに着目すべきですわ。ええ」と、>象徴たる私たちには頷き
ベアトリス
「それもそうか」
リーンベイル
「卿等にも、出て貰いたい。よろしいか」
シリカ
「……まったく、今まで軍議に掛けた時間が無駄になったではないか」
エミー
「(もし好きな時に好きなだけ戦力を出せるのなら、どの道勝ち目なんてないだろうなぁ)」(などと考えつつ
ジルベルト
「ええ、一度、直に敵の練度というものを知っておきたいところでした」
アヤメ
「──ええ。とはいえ、まずは目の前の脅威を何とかしなければならないでしょう」
ベアトリス
「否が応でも動かざるを得ぬな」
エミー
「どう動くか分かれば、狙いやすいデスからネ」
リーンベイル
「余はゼーファイストと共にいつでも出れるようにしておく」
シリカ
「……ふう」
ジルベルト
「一宿一飯、一服の恩には報いましょう」
シリカ
「やはり、さっさと蛮族側に付いておくのが一番手っ取り早かったな」
エミー
そういえばドミニオン持ちを倒しても二日から一週間は命令が続くから、全軍突撃とか命令されないように倒そう(何
ベアトリス
「今更それを言うな。後で飴でもやるから」
シリカ
「私たちは何をすればいい。目下、脅威の排除、民共の安全確保か」
ジルベルト
「未練だね」
エミー
「相手が本当に蛮族で、話が通じるなら、デスけどネ」
アヤメ
「結局。今のままでは堂々巡りでしかないし、おそらくこの戦いで一つ光明を見出そうとするのは、希望的観測かもしれないけれども──」
シリカ
――今、この場で殺してやってもいいのだぞ」 >ベアトリス、ジルベルト
エミー
「結局私たちがやれることはこんなことくらいデスよ。冒険者デスから」(ハハハ
ジルベルト
「戦神の使徒にしては安い挑発をするものだ」
エミー
「ほらシリカさん。憂さ晴らしは向こうを相手にやりましょ」
アヤメ
「それでも専門外のことに頭を働かせるよりも──冒険者としてできることをやった方が気持ちが良いですわね」
ベアトリス
「おお、怖い怖い」 すっくと立ち上がり
アヤメ
「エミーさん、前のように矢でフォローは任せますわよ。わたくしは前衛で蹴るしか脳がありませんから」
リーンベイル
「では最善を尽くして貰いたいと、頼むとしようか」 シリカの言葉に 「思った以上に卿等は色々出来るようだしな」
シリカ
「挑発ではない。本気だ」
エミー
「矢ならいっぱい持ってきてありマスよ。お任せデス」
ジルベルト
「ははっ、だとすれば安い挑発ではなくただの安売りだな」
シリカ
「……人族(こちら)に身を置いてからは、貴様ら人間相手には軽々しく殺すとは口にしないようにしている」
「黙れ。それ以上をの口を開くのならば本気で斬る」
アヤメ
と、エミーのお任せデスにはウィンクして
ジルベルト
「生憎と、レディ相手に喧嘩をする趣味は無いんでね、遠慮させて貰おう」
シリカ
「行くぞ、エミー。憂さを晴らせるよう、状況を見て指示をよこせ」
エミー
「まったく困ったヒトたちデスネー。わかってますよ、やりたい放題させマスからネ」
「さあ行きましょう行きましょう」
アヤメ
「──いつも通りこちらも合わせますわ。よろしくて?」と、腰から金色のカードをシリカに見せる。いつものアレだ
GM苗
兵士に案内されて、城を出る君たち
ベアトリス
「やれやれ。迂闊に軽口も叩けんな」
シリカ
「ああ」 アヤメとエミーにそれぞれ頷き、部屋を後にする。
アヤメ
こうなった場合は戦あるのみだ。戦に関してはシリカに対しては信頼を置いているし、エミーの後方支援については叶わないと思っている
ジルベルト
「どうにも洒落の分からない相手というのは困りものだね」
エミー
「笑えないジョークを相手のせいにしてるようじゃまだまだデスネ」
GM苗
街には所々火の手が上がっている 炎に包まれた岩などが投石機を通じて投げ込まれているようだ
エミー
「後で紳士でも笑かすジョーク集でもプレゼントするから読むといいデス」
GM苗
城に向かって逃げ出してくるテリーザルの住人たちとは逆走して、城壁の外に出ると
ジルベルト
「それはありがとう。何語で書いてあるのかによるけれど」
GM苗
切り結ぶ白と黒の軍勢
ジルベルト
そんなに持つのか…
エミー
だから殺されても蘇生されたら命令権が続くから
死体を細切れにしたり、敵将の首を取ることが重要になる
という理由で敵将の首を取る理由にしてる(ぁ
GM苗
そしてそこから少し離れた場所に 翼と角を持つ魔剣を持った偉丈夫が滞空していた
エミー
まあでも懐柔して味方にするのが先らしいけど
アヤメ
じっと、相手を観察して
ジルベルト
蘇生対策になるからそれ抜きでもやってそうではある
エミー
現代よりずっと蘇生への禁忌が少ないのはありそう
GM苗
禁忌が少ないも何も
5回蘇生したらアンデッドになるって分かったのこの時代だからな
アヤメ
「──すくなくとも。指揮官らしきものはいる。まずは落とすべき相手は奴ですわね」とはいえ、辺りには蛮族だらけだろう
GM苗
<奴隷使い潰して蘇生させまくってたらアンデッドになって殺された
エミー
ひょっとするとウィザードリィリスペクトかもしれない
シリカ
「ああ。奴と潰せば指揮は乱れるだろう」
奴を。
エミー
「いかにもデスネ。蛮族はこういう時本当に楽デスよ」
ジルベルト
「あの時は探す間も何もあったものじゃなかったが、ああして居たのだろうね」
ベアトリス
「ドレイクか。飛ばれていては手出し出来ぬな」 こっちの皇帝も一緒だけど
エミー
飛行型の敵ってマジ自重しないと勝ち目ないよね
ジルベルト
「おや、飛べるのは向こうだけの専売ではないよ、レディ」
アヤメ
「負けるつもりは毛頭ありませんけれども──ただ、ジルベルトさんの言う通り相手の練度を測るにはちょうど良い機会ですわ」
GM苗
軍勢は城壁からの援護もあり、善戦しているが 切り抜けなければならないだろう
エミー
エミーならまぁ狙えるけど
GM苗
という訳でいつもの……なんですが
ジルベルト
「優秀な射手の支援もあれば、近づけないという事もない、かな」
GM苗
時間がないからね。カットします
シリカ
「さて――まずは周りから潰すか」
ジルベルト
カットしたー!
エミー
「はいはい、がんばりマスよ」
ジルベルト
距離は…
ベアトリス
「出来る限り消耗させてくれるなよ」
アヤメ
「ええ。一点突破はお任せくださいな」と、シリカが薙ぎ払い、そして、私とエミーで切り開いていく感じになるだろう
GM苗
好きに演出してください……
ジルベルト
今日どこまで持ってくのか次第かな…
ベアトリス
私はくっついていくだけだ
エミー
エミーは在庫整理とばかりに通常矢で通り道の雑魚で偉そうなのだけ倒していこう
アヤメ
最長1:30~2:00までは粘れる(明日センター試験の見送りあるけど、なんとかなるだろ
エミー
射程を自重しない射手の強さを見るがいい
アヤメ
つよい
ジルベルト
機動力を自重しないペガサスナイトの強さを見るがいい
GM苗
んー‥分割しましょうか 流石にちょっと厳しいわ
アヤメ
わたくしは蹴って蹴って蹴りまくるだけですわ
ベアトリス
魔法を使えない妖精使いの弱さを見ると良い。藁鳥が雷撃するだけだぞ
ジルベルト
戦闘は今からだと流石に厳しそう
シリカ
戦闘まで終わるのは厳しいだろうな
エミー
なんならもうちょっとあるから
1R始めるまで進めてしまえばいいのでは?
>先制と魔物知識
アヤメ
それはありかもしれないね
エミー
雰囲気重視ならここで止めてもあり。そこは任せよう
アヤメ
GMにおまかせー
ジルベルト
うむ
GM苗
ここで止めましょう
アヤメ
りょー
ジルベルト
OK
エミー
あーい
シリカ
承知。
GM苗
来週も金曜日で良いでしょうか。本当にごめんなさい
エミー
ある意味リソースが時間まで無限大だから強そうではある
アヤメ
次回も金曜日がよさげかしら
ジルベルト
OK
シリカ
いいぞ。>来週金曜
アヤメ
おっけー。問題ないわ。
エミー
>減る矢、減るMP、減らないゴーレムの特殊能力
ベアトリス
たぶん大丈夫かなー
エミー
あーい
時間も同じでいいよね
なんなら早くてもいいけど(回り次第か
ジルベルト
そうね
ベアトリス
火力が低いのが何店
GM苗
次回戦闘とイベント そのまま後編に行きます
アヤメ
ほい
ジルベルト
早くなるとちょいとその日の仕事の状況に左右されるので同じくらいが助かる
GM苗
時間は同じにしましょう
アヤメ
僕も21:00~が助かる
あーい
シリカ
うむ。
アヤメ
んじゃ、お先撤収しましょう。おつうー
ジルベルト
俺も火力は低い…
ジルベルト
撤収~また来週!
シリカ
では私もラウンジに戻ろう。
エミー
おーつかれー
SYSTEM
ジルベルトが退室しました。
SYSTEM
アヤメが退室しました。
ベアトリス
てったーい
シリカ
また次回。お疲れ様。
SYSTEM
シリカが退室しました。
SYSTEM
ベアトリスが退室しました。
SYSTEM
エミーが退室しました。
 
 
 
 
城壁の上で敵将と思しきものに駆けて行く君たちを見る白い騎士
その手には、赤黒く縁どられた剣があり、その表情は暗い
この剣によって、ここは近いものにはなった ただ、望むものにはならなかった
空にあれを再現したつけだとでも言うのか。最愛の人を再現した代価だと。
だが、それが条件だった……… 誇りも、想いも、すべて 捨てて
約束(ちかい)だけをただ(こいねが)
クラッド
「約束だ、リーン……。必ず、君とこの世界の頂で──」 空を眺めやる
ニオ
「……終わっているわ、準備は」 協力者の少女は、そう呟いて傍らから去っていく
クラッド
「ええ……」 その背を追う様に城壁から立ち去って
 
指揮するものが無くても、兵士たちは戦い続ける。
最初からそう定められたかのように
SYSTEM
GM苗が退室しました。
GM苗が入室しました。
SYSTEM
ベアトリスが入室しました。
GM苗
いらっしゃい。時間までお寛ぎください
SYSTEM
シリカが入室しました。
SYSTEM
アヤメが入室しました。
シリカ
私だ。
アヤメ
どっこらせ
ですわ
SYSTEM
エミーが入室しました。
エミー
エミーデスワ
アヤメ
お手洗いに進めといて大丈夫なのだわ
GM苗
ジルベルトを待ちましょう
ベアトリス
ふう
GM苗
ちょっとGMがPLからの攻撃を受けて瀕死の重傷です
ベアトリス
仕事のおでんわおわった
GM苗
お疲れ様です
シリカ
貴様の休日も終わったぞ。>べあ
かわいそう。>GM
エミー
かなC
ベアトリス
;x;
アヤメ
OK
GM苗
もうしばらくお待ちください
シリカ
うむ。
ベアトリス
NAU ROODINGU
GM苗
シリカ許せねぇ……
シリカ
何故だ。
SYSTEM
ジルベルトが入室しました。
ジルベルト
omatase
シリカ
来たな。
アヤメ
きたわね
GM苗
おかえりなさい
エミー
おかかか
GM苗
では始めて行きます
ジルベルト
はじめからおうちで卓だなんて今日は休みだったんだ
シリカ
よろしくお願いします。
ベアトリス
そうだね
よろしくおねがいしまーす
アヤメ
そうね
よろしくおねがいしますわね
ジルベルト
よろしくお願いします
エミー
よろしくお願いしマス
GM苗
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
君たちはテリーザルの人族に味方をする事に決め、アムネウス最後の女帝リーンベイルに謁見する。
違和感を感じるリーンベイルと共に今後の方針を決めるべく、軍議を行っている最中、敵の襲撃が発生。
君たちは戦火に焼かれるテリーザルの街を抜けて城壁の外へと赴く、
そこには黒と白の軍勢が既に戦闘を開始しており、黒の軍勢の先には、低空で空を飛ぶドレイクの姿があった。
 
 
白と黒の軍勢、それぞれが命令のままに動き、期待通りの価値を見出すべく、剣を振るい、盾を構える
白からは整然とした秩序だった行動が見て取れる
黒からも蛮族らしからぬ秩序を感じ、間近で見れば見るほどそれは、
同格の指し手が駒を並べるというよりは、1人で駒を並べる1人打ちのような印象を覚えるかもしれない。
君たちは、戦列を越えていかなければならない
君たちに立ちふさがるように 黒い影が壁を作っていく
GM苗
というところからスタートです
エミー
OK
シリカ
――ふん。ドミニオンを使っているにしても、やはり整いすぎているな」
アヤメ
屈伸運動をして、前方の敵を見定める。あまりにも数が多い。ここまで大規模な戦闘は──もしかしたら初任務以来かもしれない
ジルベルト
「これがこの時代の戦争か……迂闊に飛び込めば味方の動きに飲み込まれかねないな……」天馬に乗っていると動きがよくわかる
シリカ
身の丈以上もある黒い大剣を肩に担ぎながら、敵の動きを見据える。
エミー
「これは単純に練度が高いんデスかネ。わからないデスけど」
アヤメ
「──ええ。不気味と言えば不気味だけれども、さてどこから突破するのがよいのかしら」
ベアトリス
「────」 眉を潜めつつ、敵の同行を伺う
ジルベルト
敵には弓兵の姿もあるのだろうか? 弓がなくとも魔法が使えそうだが
エミー
「自分の命を投げ捨てるような連中と消耗戦はしたくないデスネ。将軍だけ狙いたいところデスが」
シリカ
「ドミニオンの有効範囲は肉声の届く限り。能力の貸与が可能だとはいえ、末端に至るまでこうも統率の執れた……いや、というよりは定められた動きが出来るというのは、やはり妙だな」
「ああ。たとえ幻であっても、此方に刃が届くのであれば交戦は可能な限り避けねばならん」
リーンベイル
「──、全軍、我が指揮下へと戻れ……これ以上、街への被害を増やしてはならぬ」 城壁の上から、声がする
アヤメ
「目的の暴君ではないけれども──おそらく、指揮官らしきものはアレなのでしょうね」視界に入っていたら、魔剣もちの将軍を指さそう
「あそこまで──そう。交戦を可能な限りまで避けてどう辿り着くか」
エミー
「うーん、目立つ格好してればいいんデスけど」(狩人の目をかけ、周りを見渡し
ジルベルト
「指揮官があのドレイクで間違いないのなら、一飛びして集中を乱してやりたいところだが、この連携ぶりを見ていると恰好の的にされかねないな」
エミー
あ、もう親玉ここから見えてたっけ
 
敵軍は、投石機を使ってテリーザルへと断続的に攻撃を加えている
アヤメ
親玉というよりは魔剣もちの1体はこの前の終わりででてきてたような気がする
暴君の奴はまだでてない
はず
ジルベルト
それらしいドレイクが飛んでいる
リーンベイル
「投石機を排除せよ。その間突出してきた敵は城壁で支えるのだ」
ジルベルト
(暴君ではない)
エミー
望遠鏡も用意しよ
エミー
冒険者の視力って個人差はあれど2.0処じゃなさそうだけど
アヤメ
「エミーさん、何か良い方法思いつくかしら?」視力は自分も自信があるが、射手の彼女ほどではない
エミー
細かく設定するとキリが無さそうだから省かれるな
シリカ
マサイ族並はあるかもしれない。
ジルベルト
聞き耳はあるけれど遠見はないふしぎ
リーンベイル
「街の方はクラッド卿が避難誘導している……勇敢なる兵士達よ、リーンベイル・アイゼ・ティタニウスの名において命じる」
「民を、同朋を守るのだ」
エミー
「普通は大体目立つ格好してるんデスけどネ。ま、ある程度片付けたら見えてくると思いマスよ」
ベアトリス
「………」 皇帝をちらっと見て小さくため息
エミー
「あまりに統率が取れていると、恐らく動きが違う指揮官タイプが目立つと思いマス」
 
リーンベイルの命令に、兵士たちが白い軍勢が能動的な動きを見せる
エミー
10.0の世界は人工衛星が昼に見えるとか良く分からない事言う
アヤメ
「そうですわね。わたくしも可能な限りの注意を向けてみるとして──」
GM苗
同じ人間とは思えない
シリカ
「味方が動いた。あれで崩れた辺りから優先的に狙っていくか」
ジルベルト
「残念だがこちらの軍との連携をとる算段が整っていない。隙を見て独立して動くほかなさそうだ」
アヤメ
「ええ。まずは合流して突破していきましょう」
ベアトリス
「野戦など経験が無い。動きは任せる」
エミー
「そうデスネ。まずは味方と一緒に動いていきましょう」
 
戦線を維持するような戦い方から、4つ配置されている投石機の1つに向かっていく
黒い軍勢がそれに押されるように、戦線が崩れる
シリカ
「あちらからだ。行くぞ」
 
というところで、いつものです
部位は3、HPは250。1ラウンドで壊滅できなかった場合、リーンベイルが前線に出てきます
ベアトリス
「うん。しかし、乱戦ともなれば悠長にお願いなどしている暇はなかろうな」 再び小さくため息をついてから 異貌
ジルベルト
「敵味方の動きを見て必要に応じて合図しよう、どちらに飲み込まれても事だからね」
アヤメ
「ふむ──」と、前線まで出てきたら一旦しゃがみ。観察する。そして
ジルベルト
「その時は何にも置いて助けに行くよ」
ベアトリス
黒い二角が額を覆う様に伸びる。初異貌かこれ
アヤメ
「あそこが突破口かしら。おそらく今日の面々で単騎の機動力はわたくしが一番のはず。──先に行かせてもらいましょう」
エミー
「竜牙の矢でも買っておくべきデスかネ。でもあれお高いんデスよネ」(今日は疲れそうだなという顔
アヤメ
わたくし→クリレイ張ったシリカ→ジルベルト→エミー→ベア様の順でよさそうなきがする
シリカ
「波に飲まれるなよ」
ジルベルト
「!」少し驚いた顔をみせて、だが何も言わなかった>ベア異貌
ベアトリス
「自衛くらいはする」>ジル
シリカ
よかろう。
アヤメ
「そうですわね。こういった軍勢と戦うのははじめてだけれども──幾分実践主義がわたくしの本懐でございますから」
シリカ
「出来もせん事を言うな。その角を見た程度で怯むような奴らでもない」
アヤメ
「とりあえずやってきますわ!」やっぱり脳筋だった。
黒い軍勢
HP:250/250 MP: 防護:
アヤメ
ではいこう
ベアトリス
「むう……まあ、その通りなのだが……うん、はぐれたら私は即死しかねんからな。ぴったりついていく」
シリカ
うむ。
ジルベルト
「俺達が角よりも目立つ働きをすればいいだけさ」
エミー
「行ってらっしゃいデス」(手をひらひらして、矢を番える
ベアトリス
一応ストローさんは先に行動できるんですよ(震え
エミー
当たると爆発する矢とかダメデスかそうデスか
ジルベルト
「さあ、征くぞ、ブライト。騎兵の本領発揮だ」
アヤメ
前線に駆け出し──。ジャンプし、宙返り。同時に息を吐き、練技マッスルベアーをMCCから行使。そして補助動作でシリカの大剣に向かってクリレイAを投げる
ベアトリス
あ、範囲やるのに制御はいらないかナ
黒い軍勢
いらないよ
ベアトリス
OK
シリカ
賦術を受けて鈍く輝く剣を携え、敵陣へと駆けていく。
GM苗
ホークアイみたいに動けるアイテム欲しい分かるぅ
ジルベルト
ダインスレイヴを撃とう
ベアトリス
まあ、ファイアブラストとかでも良さそうだな(残ったら
アヤメ
そして、味方前線に着地。そして──まずは飛び蹴り、もとい突撃。羅刹衝をかまそう
シリカ
まあ回らん限りは残る。
エミー
物量ゥ
アヤメ
「参ります!」と、まずは命中だ
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
エミー
竜牙の矢の物理ダメージ版はちょっと欲しかった
ベアトリス
回るさ
アヤメ
あくうんしておくわ
ジルベルト
!?
ベアトリス
あっ
エミー
貫通矢みたいな
シリカ
うむ。
アヤメ
「なるほど──やはり単体戦闘とは相当違うわね」と、無理やり敵の中に入りつつ ダメージ
威力33 C値11 → 4[2+2=4] +13+2 = 19
黒い軍勢
アヤメの蹴りが、何人かの妖魔を吹き飛ばす
HP:231/250 [-19]
シリカ
「まったく――言わん事ではないな」
アヤメ
ならば、と、姿勢を低く。そして地面にてをつき──回転蹴りだ。自身の周囲の敵を巻き込むように蹴りの方向性を変える
命中だよ
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
ダメージ
威力33 C値11 → 4[1+3=4] +13+2 = 19
黒い軍勢
HP:212/250 [-19]
シリカ
いこう。
ベアトリス
うむ
シリカ
異貌は済み。マッスルベアーを起動。
ジルベルト
このナエトルシステムだとボルツスォームが本領発揮しまくり
シリカ
MP:37/40 [-3]
アヤメ
「──なるほど、当てることはできるけれども──どうにも力業じゃないと厳しそうね」
エミー
たしかに
ジルベルト
ボルツスォームで竜牙の矢を放てば究極無双
アヤメ
「──といっても1体1体は堅くはない。ならば」
「任せましょう! シリカさん」と、ジャンプして、シリカと入れ替わるように
ジルベルト
なお、価格
エミー
お値段も無双しちゃうんデスがソレハ
黒い軍勢
更に敵の戦列を崩し、 個人の武技に対応するまでの命令は受けてないのだろう。まごつくように倒れる
シリカ
一時的に出来たアヤメの周囲の空間へと押し寄せて来ようとする蛮族たちへと向けて、正面から駆ける。
ベアトリス
「うん?乱れがあるな」
アヤメ
天裂く流星バックで流してるけどいい感じで嵌るわね
シリカ
「ああ」 飛び退いたアヤメに短く返し、剣へと暗色の魔力を纏わせる。
《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
エミー
「命を顧みないだけで、全員が優れた戦士ってわけじゃありませんからネ」
シリカ
「貴様らに命があるのかは知らんが――死にたい奴から掛かってこい」 駆け抜ける勢いを利用し、蛮族の集団へ向けて剣を薙ぐ。命中。
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
エミー
「もし一人一人達人級の兵士を、命を投げ出させる兵士として揃えられたらまさに無敵の軍隊デスよ」(魔動機かな
ジルベルト
「なるほど、意識の無い相手と戦う訳でもない、か……」そうだとしても、まごつき畏れながら身体だけは動かされるのか
シリカ
「望み通りにしてやろう。――死ね」 剣で蛮族を弾き飛ばし、玉突きのように集団を弾き飛ばす。
威力51 C値10 → 15[4+6=10>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +15+2+1-3 = 30
アヤメ
まわったけど、まわってない;;
エミー
あるある
シリカ
さらに剣から放たれた暗黒の波動が後続たちをなぎ倒す。
ダメージ2
威力51 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ダメージ3
威力51 C値10 → 15[5+6=11:クリティカル!] + 13[5+5=10:クリティカル!] + 10[1+6=7] +15+2+1-3 = 53
エミー
こういう単純な戦いになるとスナイパーさんちょっと弱い
黒い軍勢
ぐあー
ジルベルト
???
シリカ
今日は乱高下が激しいな。
アヤメ
チャージしたわね?
黒い軍勢
シリカの一閃が 軍団の先頭集団を薙ぎ払う
HP:129/250 [-83]
アヤメ
「──なるほど。分かったわ」と、シリカによって薙ぎ払い、そして飛ばされる黒の軍勢。それによって、先頭集団はなぎ倒されていいくだろう。しかし、大きな攻撃だからこそ、被害の大小がでる
シリカ
――ふん」 不満そうに鼻を鳴らし、剣を肩に担ぎ直す。
ジルベルト
「……口ばかりではないな」ならば、自分も腕を見せるとしよう
アヤメ
「そこ──逃がしませんわ!」と、被害が少ない敵にトドメを刺していこう。集団ではなく、あえて、1体1にもっていくのだ。
ジルベルト
ペガサスを駆ってシリカに散らされた戦列に飛び込み、分断を狙う
アヤメ
突破は後に続くジルベルトが担当してくれるはずだ。
エミー
「もうちょっとで穴が空きそうデスけど、流石に数が多いデスネ」
ジルベルト
クリレイAを張ってディフェンダーから
2D6 → 9[6,3] +12+1 = 22
威力17 C値9 → 7[3+5=8>10:クリティカル!] + 5[3+5=8] +13+1 = 26
黒い軍勢
HP:103/250 [-26]
ジルベルトの斬り込みで、更に戦列に乱れが生じる
ジルベルト
続いて低空を飛んだペガサスが敵兵の頭を次々に踏みつけていく
2D6 → 4[3,1] +11+1 = 16
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
しょぼし
黒い軍勢
HP:93/250 [-10]
エミー
この短い間にファンブル三回は多いな
シリカ
1ゾロの出る回数
おかしくないか?
もう4回だぞ
アヤメ
そうね
ジルベルト
ダイス壊れてない???
エミー
あ、もう四回か
GM苗
波乱を感じる
ジルベルト
全員出してる
エミー
俺かな
ベアトリス
うん
黒い軍勢
更にペガサスによる一撃離脱攻撃が 妖魔たちの壁の穴を大きくする
ベアトリス
期待を感じる
エミー
狙撃してもしょうがないから単純に撃とう
補助動作でマッスルベアー~閃牙の矢を添えて~
ジルベルト
「レディ、追撃を頼むよ」自身に当たらぬよう、高度を取って
ベアトリス
「ええい、数が多いな。どこを吹き飛ばせば良いのだ」
エミー
MP:9/12 [-3]
命中力/スナイパー
2D6 → 8[6,2] +13 = 21
ダメージ
威力25 C値8 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 5[2+4=6] +13+2 = 44
シリカ
やるではないか。
アヤメ
その間も1匹ずつ、しかし着実に敵を仕留めていく。前線は任せるのだ。
やるではないか
エミー
閃牙の意味ィ
ベアトリス
これはいける流れ(ごくり
黒い軍勢
エミーの射撃が 妖魔の頭を的確に撃ち抜いていく
HP:49/250 [-44]
エミー
「あー、こういう戦い方をするときはもっと人数揃えるんデスけどネ弓兵は」
アヤメ
ファイアブラストかしらね?
シリカ
だろうな
ジルベルト
「マイ・レディ! この下だ!」
エミー
ドカンといこう
アヤメ
「──単体で良くそこまでできますわね。ぐぐぐ、少し悔しいわ」と、エミーの正確な射撃。しかしながら、確実に敵を射止めていくその手腕に
単体じゃないな、集団戦でだ
エミー
皆の6をもらった
ジルベルト
一番効果的そうな敵群の上空に移動し、火器管制役を担う
ベアトリス
「心得た!」 指示された方向に真っ直ぐ手を伸ばし、ファイアブラスト
妖精魔法行使
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
威力10 C値10 → 6[6+5=11:クリティカル!] + 1[2+1=3] +12 = 19
威力10 C値10 → 3[1+5=6] +12 = 15
威力10 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
エミー
「決まった動きしかしないデスからネ。射的みたいなもんデスよ」
ベアトリス
??
シリカ
5回目ぇ
黒い軍勢
???
ジルベルト
おいおいおいマジか
黒い軍勢
HP:15/250 [-34]
シリカ
ちょっとTALEに見てもらわねば……
ジルベルト
???
エミー
五回目が出てしまった
アヤメ
これはひどい
ベアトリス
「くそ、足りないか!」 いけわらどり
エミー
そういうこともある。しょうがない…
エミー
わらどりさんかんつう?
ストローバード
らいげき こうし
2D6 → 4[2,2] +4 = 8
シリカ
ダメージ6ゾロなら倒せるぞ
ジルベルト
藁鳥で15は12を出さないとか
アヤメ
単体だけど、ダメージは2d+3 つまり
ストローバード
だめーじ
2D6 → 10[5,5] +3 = 13
アヤメ
⑥ゾロならたおせる
おしいのくさ
シリカ
頑張ったな。
ジルベルト
おしいわろ
黒い軍勢
惜しい
ベアトリス
惜しいんだけど!
黒い軍勢
HP:2/250 [-13]
ベアトリス
MP:59/65 [-6]
GM苗
計算がだいぶずれてーる
エミー
しゃーない
GM苗
流石ダイスだ…
ジルベルト
順当に行けばやれてる筈だったが仕方ない
アヤメ
しかも20とかじゃなくて、2残るって一番困るやつ
シリカ
まあ5回のファンブルの分クリティカルも出てはいるが
5回のファンブルには勝てん
エミー
そう、クリティカルもしてるしね
アヤメ
ええ
黒い軍勢
黒の軍勢が崩れきる前に 命令が飛んでくる
ベアトリス
はい…
シリカ
「……チッ、無駄に数が多いな」
アヤメ
「──流石に数が──はぁ!」と、蹴り飛ばしながら「多すぎますわね。わたくしたちにとっては造作もない敵だけれども」
黒い軍勢
妖魔たちが整然と隊列を整えて 君たちや白い軍勢に反撃に出ようとしたとき
 
ばさり、と翼の音が聞こえる
ベアトリス
「ち、しくじった」
エミー
「ちょっと時間かかってマスネ。相手も何かしてきそうデス」
ジルベルト
「流石に立て直しが早い…予想以上だ」
アヤメ
「ええ。この数の多さで立て直しも早い──強いというより厄介極まりない敵ですわ」
リーンベイル
「──征こう、ゼーファイスト」 大剣を両手に握り、薄暗い空から竜騎士が降下してくる
シリカ
――目立ちたがりで死にたがりの指揮官は、敵ではなく此方に居るようだ」
アヤメ
「ええ、そうみたいですわね」と、頭上から翼の音を聞き取り
ジルベルト
「……こうなった以上は已む無しだ。陛下の存在ありきで行動を組み立て直そう」
エミー
「状況を動かしたいんじゃないデス? 間違いなく変化はありマスよ」
リーンベイル
銀色の鱗をした竜種は 固まった空気の塊を吐き出すと それを受けた妖魔たちが吹き飛び、潰れていく
SYSTEM by GM苗
ユニット「黒い軍勢」を削除しました。
ベアトリス
「……最大火力ではある、か」
エミー
「わお、流石に凄いデスネ」
ジルベルト
彼女を狙ってくるなら、それが契機になるだろう。元々そうする案もあったが、それを止める方向で話をする筈だったのだが
アヤメ
「──よし、どうにでもあれ、道は開いたわ」と、再び前方を見つめよう
リーンベイル
「リーンベイルはここに居るぞ、ザーリッシュ!」 叫び掲げるように大剣を空に向けて
シリカ
「……ふん」 吹き飛ばされていく蛮族たちを不機嫌そうに眺めて。 「変化に気付いた者はすぐに言え。それと騎兵、上空から確認しろ」
エミー
「普通なら動きマスけど」(リーンベイルを狙う奴がいないか遠くを見ている
アヤメ
「──……」辺りの変化に注目する。
ジルベルト
「ああ、斬り込み役は任せるよ」
 
開けた道 その先に低空で飛ぶドレイク その姿が
ベアトリス
すまし顔しつつ皆に送れないように必死である
 
君たちの視界にノイズが走ったかのように ぶれる
ジルベルト
高度を上げてドレイクの動くに注視する。隙あらば、急襲できるルートを見定めようと――
アヤメ
「──ん、どういうことかしら」
シリカ
――……?」
ジルベルト
――!?」
エミー
「(現代の蛮族だとこういう時中からも来るがそいつは無いか?)」(一応周囲も見てまわ
ベアトリス
「む、なんだこれは」
シリカ
頭を振り、目を細め、その姿を睨み直す。
エミー
「なんだ? デス」
 
細身の剣を持つ、長身のドレイクのはずだった
その姿が、筋骨隆々とした、大柄なドレイクのものへと変じている
ジルベルト
なんとなくトロールだと思ってたボウギャックさん
エミー
近づいたら簡易テクスチャだったのが詳細になったのかな?(
ジルベルト
ローポリからハイポリへ
シリカ
「……別の者に変わった、のか? あれは」
アヤメ
「──どういうことかしら。偽装工作──。いえ、魔剣の効果?」
ジルベルト
「幻覚…か? らしくない手口だが」
エミー
「ええと、普通に変化には見えませんんでしたネ」
普通の
リーンベイル
「ザーリッシュ……」 リーンベイルが驚きの声を発する
ベアトリス
「うん。姿がぶれたと思ったら次にはあれだ」
シリカ
――……」 振り返り、リーンベイルを見上げ、視線を前方へと戻す。
ベアトリス
「……何?」
シリカ
「便利な世界だ」
エミー
「アレが?」
ジルベルト
「総大将自らお出ましか……」
エミー
暴虐だしなんならバジリスクとかかなと思ってた
アヤメ
「ええ。まことに便利な世界ですこと。ただ、少しばかり動きやすくなりましたわね」
ザーリッシュ
「…………」 ザーリッシュと呼ばれたドレイクは、大剣を構えると その周囲に風が渦巻くように結界が展開する
エミー
ワーディング!?(違
ベアトリス
「イリュージョンでもかけていたのか──などと考えている場合ではなさそうだな」
ジルベルト
よく考えたらチェンジ・ポジションか、これは
シリカ
いいえ
 
軍勢は、君たち等眼中にないように、まるで背景の様に戦いを続ける
リーンベイル
「……これは…」
ジルベルト
そうだ、あれは人形とだった
エミー
「どれどれ」(狩人の目でMLを見よう
シリカ
――成程」
エミー
狩人の目でML分かるのってこれ幻覚とか見破れちゃうけどどうなんだろうね
リーンベイル
「命令を、受け付けてない……?」
エミー
>あと化けた蛮族
アヤメ
「どちらにせよ。タイマン──いえ、正確に言えばタイマンではないけれども、とにかくこの中でやり合いたいみたいですわね」
シリカ
「おい、リーンベイル。今のような事態は初めてか」
ザーリッシュ
ザーリッシュの周りに、影のように妖魔の軍勢が浮き出るように出現する
GM苗
魔物知識判定の後じゃないっけ、わかるの<ML
ベアトリス
「…………」 異様な雰囲気に周りを観察
シリカ
魔物知識判定に失敗した時に
リーンベイル
「…‥初めてだ」
シリカ
MLは分かります
って感じじゃなかったか。
ジルベルト
「軍勢の召喚まで出来るのか……」
アヤメ
「初めて──ということは事情は変わったということ。ふむ」
アヤメ
だったとおもう
失敗してもMLはわかるよー的な
エミー
魔物知識判定を厳格破りみたいに使えちゃわないかなと思って(使いたいわけではない
シリカ
「いや、変わってなどいないのだろう。これがこの世界の理だ」
エミー
そもそも魔物知識判定がちょっとずるいところあるから別か(人間相手にやると知名度で以下略
ジルベルト
「“核”に近付いた、という事か、これは……」
ザーリッシュ
「──我が名はザーリッシュ」 よく響く朗々とした声で 宣言する
エミー
「そうデスね。ここは、そういう場所デスからネ」
エミー
幻覚で姿を変えていると、それを見破らない限り見た目と同じ魔物知識しか得られないの方が自然かな…
ザーリッシュ
「アムネウス皇帝の首級を上げ、──、新たなる大陸の支配者となるものである」 言っていることは、それらしいのだが
ベアトリス
「誰が望んだ世界なのやら…」
シリカ
「奴が望んだから、ザーリッシュは現れた。――誰がそれを反映させたのかは知らんがな」
ザーリッシュ
どこか、台本を読み上げるような そのような印象を覚える
エミー
「普通に考えたら…まぁ、デスけど」
アヤメ
「──正直、よくわかりませんわ。この舞台が仕込まれているのか……あるいは、こういう展開が純繰りで起こっているのか──。何も変わっていないのか、はたまた変化があったのか」
エミー
「私としてはあれが核を持っていてくれたら楽なのにな、デスよ」
シリカ
「同感だ」
アヤメ
「──ふう。ともあれ目の前で起こっていることが全てですわね。それを認めてしまうのが一番納得がいきますわ」
ジルベルト
「どちらにせよ……こちら側を選んだのは無駄にはならなそうだ」
アヤメ
「ええ。それで依頼が終わりならば、わたくしも楽であること限りませんもの」
ベアトリス
「そうであればと切に願うぞ」
シリカ
「まあ、何者の企みであるにせよ、筋書きごと、叩き潰してやろう」
エミー
「こっちの大将さんもやる気デス?」
アヤメ
「割りに合わなさすぎますわ。やはり、店主さんと探し屋の彼女からは追加報酬をきちんと頂かないと」
リーンベイル
「──、我が名はリーンベイル。リーンベイル・アイゼ・アムネウス」
アヤメ
と、言いつつ、地面を足で叩き、構えを取る
ジルベルト
皇帝の様子はどうかな?
リーンベイル
「──先帝、アーレウルから皇帝位を……引き継ぎ、」 あれ、という表情をして 頭を抑える
シリカ
「……おい、どうした」
エミー
「(……まさかな)」
「なんか様子が変デスよ?」
アヤメ
「──陛下?」
ジルベルト
「陛下、ここは私達が引き受けましょう。城へ退避を」
リーンベイル
「………アムネウスの民を、統べる者である」 頭を振って 「いや……そうなのか、余は………本当に?」
「……すまない」
シリカ
――情けない奴だ」
ジルベルト
下手に味方側に置いておきたくなくて、その場を離れさせることにした
アヤメ
「──」まずいと、思い、ザーリッシュの方を見る。そろそろ相手も襲ってくるだろう。
リーンベイル
「還す言葉もない……」 シリカにはそう応じて
ベアトリス
「………うん」魔域の不具合か?
シリカ
「皇帝を自称するのならば、堂々としていろ。たとえ真実がどうであろうとな」
エミー
「いえ、シリカさん。ひょっとするとそれも違うのかもデスね」
ネ!
ジルベルト
「話は後で、そろそろあちらも動き出しそうだ」
アヤメ
「陛下、ここは私たちにお任せください。──真実がどうであれ、迷いは刃を鈍らせます。貴女がいくら手練れであろうとも、一つの隙が何かの間違いにつながるはずですわ」
ザーリッシュ
ばさり、と 翼を広げて
アヤメ
わたくしたち
エミー
「おっと、それもそうデスね。向こうはどうもやる気みたいデス」
ザーリッシュ
「征くぞ」
という訳で、戦闘準備です
こちらは、1部位1体
ベアトリス
「当然待ったは無しか」 手を向ける
エミー
自動的にデスとマスとネがカタカナになる機能無い?
シリカ
自分にバークメイルA、ビートルスキンを起動。
アヤメ
ケンタウロスレッグをMCCさっき残った2点から使用
シリカ
MP:34/40 [-3]
防護:17 [+4]
アヤメ
MP:19/20 [-1]
ベアトリス
準備は特にないな
ジルベルト
「まさに王手の瞬間だからね」
エミー
準備なーし
ジルベルト
準備無し
シリカ
「どちらにとっても、な」
ジルベルト
「ああ、ここで取らせて貰う」
ザーリッシュ
では魔物知識判定 目標値は13/20です
エミー
「他の連中は手出ししてこないみたいデス」
アヤメ
「(──けれども。このような状況は今までもあったはず。であれば、なぜ今になって……? いえ、おそらくは奴を倒せば何かまた変化があるのかもしれない)」
ベアトリス
「ま──何が何でも刈れば良いのであろうよ」 顔は苦虫を噛んだ様な表情だが
ザーリッシュ
っとごめん
アヤメ
「(全力ですわね)」
ザーリッシュ
ビートルスキン起動しとく
ジルベルト
ライダー魔物知識
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
ザーリッシュ
という訳でどうぞ
ジルベルト
よし、データと狩人の目は確保
ベアトリス
まもの知識ェー
よゆうです!
魔物知識
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
はい…
シリカ
なんだって?
アヤメ
なんだって?
シリカ
ないデスマスネ
ベアトリス
(知名度は)余裕です
エミー
魔物知識
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
私もファンブルの仲間入り
アヤメ
すごいな
ザーリッシュ
ついにエミーまで…
アヤメ
6ファンブル目か
ザーリッシュ
怖くない???
シリカ
6回目だぞ。
ジルベルト
最近、~よって入れるとヨになっちゃうのなんで…
ベアトリス
これでファンブルしてないのは
ザーリッシュ
私は怖い…
エミー
そ、その分回るでしょ(震え
ベアトリス
藁鳥だけか?
アヤメ
そうよ
ジルベルト
その論理なら俺もだよ、レディ
ザーリッシュ
GMも仲間に入りたそうにそっちを見てるぞ
エミー
カタカナ機能が
ベアトリス
ジル(上の人)も か
ザーリッシュ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m058
こちらです
エミー
弱点はえーとまあいいよね?
ザーリッシュ
おっと、ごめんね
シリカ
まあドレイクなら魔法ダメージだろう多分
ザーリッシュ
変転はしないと思ってたから出しちゃった
ジルベルト
そうよ って入れると変換候補に当たり前のように そうヨ がある
エミー
まあエミーは出来れば狙撃に取っておきたいので(欲望
ジルベルト
バロンなのかロードなのかはっきりしろ…
エミー
英雄王みたいなもんだゾ
ザーリッシュ
バロンでもありロードでもある 本当はバロンなんてちゃちい奴ではなかった
シリカ
部隊への必要命中達成値はどういう扱いになるんだ。
ザーリッシュ
あ、欠片は入ってます
アヤメ
エミーは狙撃でいいのかもしれない、どうせ部隊に吸われてしまうから、部隊をにしたタイミングでやるのが賢そう
ベアトリス
「ふむ──やはり再現ではあるのか」
アヤメ
そうね(部隊への色々
エミー
雷鳴なくていい?
ザーリッシュ
部隊は回避力0(7)として扱います
ただし対象に取れるのは記述した通りです
シリカ
雷鳴あればまあその時は本体には当たりやすくはなる。
ジルベルト
範囲系で攻撃をして1回ダメージか
ザーリッシュ
抵抗は共通
アヤメ
雷鳴は本体に当たりやすくなる
ベアトリス
さて、私は何を支援するかな
MP:60/65 [+1]
シリカ
セイクリッド・ウェポンとかない??
ベアトリス
(MP軽減に気付く
すいません……パラミス投げるんで許して下さい…
アヤメ
これどうなんだろうな
ジルベルト
挑発を当てればとりあえず、攻勢の軍勢とかの値も引き下げる事が出来るな…俺自身以外に
ザーリッシュ
HP:200/200 MP:57/60 防護:15
アヤメ
ああ、そうか部隊くんも抵抗たかいんだな
部隊
HP:100/100
エミー
ハッ
シリカ
まあ光の程々の妖精呼んでバータフさせる形か
先にFWでもいい
ベアトリス
ほどほどのスプライトって感じかしらね
エミー
魔物知識成功させないと命中ふえない
ベアトリス
うん。
シリカ
そうだな。
ジルベルト
そうだよ
アヤメ
そうね。FWかスプーだなあ
エミー
悪運パリンすればよかったか・・・まあいいか
ベアトリス
みんなFWが欲しいって顔してる
シリカ
まあ範囲攻撃してもいいが。
エミー
まあいいかと思ったけど射撃に対して回避高いうげげげ
アヤメ
FWだと シリカの薙ぎ払いで+4 アヤメで+4 ジルペガサスで+4 エミーで+2で、毎ラウンド14点おつりがくるか
シリカ
部隊のHPを減らして威力を下げられるのは大事だ。
アヤメ
そうだね
エミー
ワーイ
ベアトリス
うん
アヤメ
しかも1回以上は、部隊にあてさせるか自由だから
ベアトリス
FWとパラミスにしておこうか
ジルベルト
ペガサスは命中12なので当てるのは結構厳しいかもしれない
アヤメ
なぎはらいは凄く大事
シリカ
ペガサスは当たってもダメージが通るかも微妙な所だしな。
アヤメ
ただ、これ鎧抜きした奴を、軍勢に誘導されるんだよな
シリカ
ダメージの肩代わりだから
アヤメ
これがシンがいいねモンスと戦う悩みか!!!(防護0
シリカ
本体へのダメージをそのまま
部隊に適用するんじゃないのか。
ベアトリス
とりあえずとった気でいたけど先制まだだった
そうだとおもった
アヤメ
ああ、だから防護分軽減されるのか
シリカ
先制任せた。
エミー
あのHPを増やす魔法と同じ扱いだよ
(AOG準拠なら
アヤメ
そうね 先制
先制
2D6 → 9[3,6] +9+1 = 19
はい
シリカ
よくやった。
ベアトリス
やるじゃない
エミー
あ、防護軽減されるから厳密にはちがった
がんばって
ジルベルト
よし先制だ
2D6 → 4[1,3] +7 = 11
エミー
先制力
2D6 → 4[3,1] +9 = 13
ザーリッシュ
取られた
ジルベルト
平均おかしそう
シリカ
ちょっとお手洗いとか。
アヤメ
あやめらやるじゃん
ベアトリス
ではファイアウェポンから行くかね
アヤメ
配置だな
ベアトリス
後ろ!
エミー
えーと回避が23、狙撃で必要なのは27か
ザーリッシュ
ザーリッシュが大剣を振るうと、それだけで強風が起きる 隆々とした体躯は威厳を感じさせるものであるはずだが── /BGM:神を屠る星 https://www.youtube.com/watch?v=g6R5C5gksnI
TOPIC by アヤメ
【1R】<>vsシリカ、アヤメ、ジル&ペガ<>エミー、ベアト、藁
アヤメ
暫定
雷鳴するなら全員下げよう
ジルベルト
OK
エミー
出目11 割って出目9 念動の矢なら出目5で狙撃成功か
ただダメージがあんま伸びないかもしれない
アヤメ
「なるほど、あの大剣で遠距離攻撃を防いでいる訳ですわね。そして、無限に湧き出るあの軍勢」
「──強いよりも、厄介といった方がただしいですわね」
エミーはどうする? 狙撃? 雷鳴?
エミー
生命抵抗は24?
シリカ
戻った。
ザーリッシュ
ううん21
じゃない20
アヤメ
20だよね
ザーリッシュ
明記し忘れたけど欠片は入ってる
アヤメ
だから当てさえすれば雷鳴は通る
ジルベルト
「やりにくい相手だよ、全く」
アヤメ
当てる方が難しい
「ええ」ジルに頷いて
シリカ
常に攻撃障害だからな。
エミー
20か
狙撃の成功率低いし、今回は普通の矢使いで行こう
シリカ
一応ベアがパラミスあるから-1にはなる
エミー
低くはないが期待値が低い、か
アヤメ
んじゃ、後ろに下げようか
ベアトリス
うむ
TOPIC by アヤメ
【1R】<>vs<>シリカ、アヤメ、ジル&ペガ、エミー、ベアト、藁
エミー
回避+4持ってる相手にも当てるのが狙える念道の矢さん
やっぱ命中ボーナスはやばいな
シリカ
つよい
アヤメ
「エミーさん。あのキマイラとの戦いのときに使ったアレ。お願いできるかしら?」
エミー
なおダメージの都合で選ばれないのは俺のリスク回避脳のせい
アヤメ
「短時間でも時間が稼げるのは──この戦においては非常に大きいですわ」
エミー
「了解デスよ。下がっててくださいネ」
TOPIC by GM苗
【1R】<>ザーリッシュ(軍勢)vs<>シリカ、アヤメ、ジル&ペガ、エミー、ベアト、藁
シリカ
「何をするつもりだ?」
ジルベルト
「奥の手かな?」
アヤメ
「ええ」と、同時に──あろうことか耳を塞ぐ
エミー
「最もあの風がちょっと邪魔デスけど」
ベアトリス
「うん? 取り敢えず、支援するぞ」
アヤメ
「シリカさん、ジルベルトさん、ベアトリスさん、この距離だから大丈夫だとは思うけれども」
「一瞬、耳を塞いで──!」まあベアの支援を受けた後にいっただろう
ジルベルト
「ああ、なるほど……ブライト、落ち着けよ」
ベアトリス
「何の話だ」 パラミスAを敵に放ちつつの
シリカ
「……仕方あるまいな」 
ベアトリス
FWで馬は除外でいいのかしらね
シリカ
MP次第だな。
エミー
「一瞬デスよ」(雷の形の矢を番え
アヤメ
MP次第だな
余裕あるならいれておいて損はないはずだ
ザーリッシュ
「……」 緑の原質が、ザーリッシュを蝕む 身体の動きを確認するように武器を更に振るった
ジルベルト
雷鳴が入るなら、ペガサスの攻撃も当たらなくはない?っていう程度
ベアトリス
うーん、そうだな。MPはなんとかなるか
割って15
ジルベルト
パラミスありの出目8で当たって、2d+8のダメージが+10になる
ベアトリス
「さて、行くぞ」 ワンドを取り出して振りつつ 無詠唱のファイアウェポン 拡大数で、自分と藁鳥除く味方に行使。 マナチャージ5点消費
ジルベルト
雷鳴が入ると出目6になるのならありよりのありね
ベアトリス
操霊魔法行使
2D6 → 8[6,2] +10 = 18
MP:45/65 [-15]
アヤメ
もらいだ
シリカ
受け取った。
ジルベルト
戴いたよ
アヤメ
「──」礼は目視で。雷鳴に備える
ベアトリス
藁鳥は一応最後でよかろう──
アヤメ
紅蓮の構えだ
ベアトリス
チェック:✔
シリカ
次はエミーか。
アヤメ
うむ
エミー
a-i
補助動作でキャッツアイ、雷鳴の矢を番える。
あ、一応クリティカルレイAもはっておく
アヤメ
防護:1 [+1]
エミー
MP:6/12 [-3]
アヤメ
防護:3 [+2]
エミー
「それじゃ、景気よく行きましょう」 なるだけドレイクの頭部を狙い、射撃
ベアトリス
「それで、耳がなんだ──」 って? と、振り返りつつ言い切る前に
ザーリッシュ
回避は22
シリカ
「……」 角の隙間から指を入れて耳を塞ぐ。
エミー
命中力/スナイパー
2D6 → 8[5,3] +13+1 = 22
パリン
ザーリッシュ
命中
アヤメ
よくやった
エミー
8で当たんないのキツいッスね…
シリカ
きついな。エミーはずっと9要求か
アヤメ
ええ
エミー
くっ、やはりまもちきしておけばよかった ウカツ
ジルベルト
「ああ、それは――」おっと、間に合わなそうだ。ブライトが動揺しないよう、手綱を握り
エミー
そういう意味では狙撃なのかもしれあい
とりあえずダメージ
アヤメ
念動の矢もね
うむ
エミー
ダメージ
威力25 C値9 → 4[1+2=3>5] +13+2+2-4 = 17
回るけど回ることが目的じゃないので変転なし
ベアトリス
「っ~~~~~~!!!!」 ぐわぁん
アヤメ
雷鳴の矢の爆音の時間は、前回の経験から、そうこれくらいだと判断。音がやんだと同時に手を耳から離し──
エミー
ガカァンッ と耳を劈く轟音
シリカ
――……」 耳を塞いでいても響く。顔を顰めつつも、身体に異状はない。
ベアトリス
「う、うん、たしかに、けいきがよい」 ぴよぴよ
エミー
「大丈夫デス?」
アヤメ
では、動く準備はしておこう
ジルベルト
「……よし、良い子だ」従軍経験のある俺はこの手の騒音には慣れている。天馬はそうもいかなかったので少し留めるのに苦労しつつ
エミー
「撃っておいてなんデスけど、ちゃんと効きますよネ?」(チラとドレイクを見て
ベアトリス
「だ、だいじょうぶだ。きこえる」 辛うじてな
ザーリッシュ
「──」 矢を叩き落とすも、その矢が発する音響は ザーリッシュの聴覚を奪う 「…・・」五感の1つを失うというのはそれだけで致命的な隙になる
アヤメ
予告 ガゼル&マッスルベアー&キャッツアイ&ケンタウロスをMCC5点から起動 MPは7消費。補助動作でシリカにクリレイAを
シリカ
預かった。
ザーリッシュ
HP:198/200 [-2]
エミー
「お、効いてマスネ。良かった良かった。今のうちにやっちゃいましょう」
アヤメ
「──参りますわよ!」と、空を切り、先陣を切る。いつものように金色のカードをシリカに預けてだ
MP:12/20 [-7]
乱戦エリア内へ
ザーリッシュ
どこか、失くしたものを探すような動きを視線がして
TOPIC by アヤメ
【1R】<>ザーリッシュ(軍勢)vsアヤメvs<>シリカ、ジル&ペガ、エミー、ベアト、藁
シリカ
炎に続けて、光を纏う剣で空を斬れば、揺らめく炎が黒色へと変化する。
アヤメ
ザーリッシュと、軍勢へ肉薄。そして、飛び蹴りをするかと思いきや。一瞬体を静止させ──。宣言特技。鎧抜きⅠを一発目に宣言
対象はザーリッシュ
まずは命中だ
2D6 → 6[2,4] +12+1 = 19
ザーリッシュ
命中 回避は今⁻3されて近接に対しては16だ
シリカ
飛行があるから17か
アヤメ
「──蹴り飛ばすのではなく体の芯に。いきますわよ! 破砕脚!」
威力33 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
きちゃったわね
変転
シリカ
7回目ぇ
ジルベルト
???
エミー
へ、変転あるし(震
GM苗
おかしいなぁ…
ジルベルト
どんだけぇー
ベアトリス
荒れるなぁ
エミー
偏ることが自然だと偉い人も言ってたし多少はね?
アヤメ
「──視えた!」と、ゆっっくりとした動作から蹴りを一発
威力33 C値12 → 6[5+1=6] +13+2+2+11 = 34
防護は半減で8点 26点
ザーリッシュ
本体で受ける
HP:172/200 [-26]
アヤメ
「続きますわ! こちらは小細工なし──食らえ!」と、いつも通りの勢いをつけた回し蹴りだ
追加攻撃 蹴り 命中
2D6 → 2[1,1] +12+1 = 15
8回目だ
シリカ
??
ジルベルト
8回目…
シリカ
なんだこれ
ザーリッシュ
「──」 がん、とその蹴りは剣でいなして
ベアトリス
????
ベアトリス
乱数がやばい
アヤメ
「──なるほど。やはり力業では通りませんか」と、さっと身を引く
おわりだ
GM苗
魔域の主が操作してるのか…?
アヤメ
まあ、鎧抜きまわしたから仕事はしたやろ
ジルベルト
新チャって前みたいなダイスの統計みれたっけ
シリカ
行くか。
シリカ
何処かで見れるはずだが後で調べる。
シリカ
異貌は済み。
前線へ移動。
TOPIC by シリカ
【1R】<>ザーリッシュ(軍勢)vsアヤメ、シリカ<>ジル&ペガ、エミー、ベアト、藁
シリカ
キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
MP:28/40 [-6]
装備はクレイモア2H。
《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
ザーリッシュ
ザーリッシュ、そして軍団が アヤメに肉薄する
シリカ
「幻だろうと、ドレイクとして、無様な姿は見せてくれるなよ――」 アヤメへと押し寄せる軍勢を薙ぎ払うべく、剣を低く構えて駆け
アヤメ
「──ただ、釣りとしては仕事はできそうですわね」と、目を瞑る。ここまでが自分の役割だと満足げに
エミー
「それにしても躊躇なく盾になりマスネ。怖い怖い」(群がっては散っていく軍勢を眺めて
シリカ
ザーリッシュと軍勢をまとめて吹き飛ばすように、剣を振るい、漆黒の炎を放つ。命中。対象はザーリッシュ、軍勢。
2D6 → 5[2,3] +13+1 = 19
アヤメ
シリカと入れ替わるように再びジャンプ
ザーリッシュ
命中
シリカ
ありがとう諸々。
アヤメ
まあ雷鳴あるからここはゆゆうさ
シリカ
さっさと軍勢を削って安全を確保しておいてやるか。
アヤメ
頼むぜ
シリカ
軍勢にクリレイが乗った方を。
ベアトリス
「流石に背筋が寒くなるものがある」>躊躇なく盾に
シリカ
「失せろ」 轟炎が有象無象を包み込み、焼き焦がす。
威力51 C値10 → 12[5+2=7>9] +15+2+2+1-3 = 29
惜しいな。
アヤメ
おしいな
シリカ
ザーリッシュ。
威力51 C値10 → 12[6+2=8] +15+2+2+1-3 = 29
アヤメ
数を重ねるしかない
シリカ
逆でいいというのに。
部隊
HP:71/100 [-29]
ジルベルト
キャッツアイ使用、《挑発攻撃Ⅱ》を宣言、クリティカルレイAを使用
ザーリッシュ
HP:143/200 [-29]
アヤメ
わかる
ジルベルト
MP:9/12 [-3]
ザーリッシュ
っと
シリカ
防護を適用し忘れているぞ。
ザーリッシュ
HP:158/200 [+15]
はい
アヤメ
「──やはり、異常な多さと厚さですわね」
ジルベルト
「さて、元々は俺達なんて眼中にないんだろうが、付き合ってもらおうか、"暴虐"――
ザーリッシュ
吹き飛ぶ妖魔の集団 シリカと対峙するように暴風の大剣でその斬撃を打ち払う
ジルベルト
シリカが蹴散らした軍勢の頭上すれすれを飛び、ザーリッシュへと迫る。目的は軍勢ごとこちらに目を引き付ける事だ。
ディフェンダーでザーリッシュを攻撃 12+1+1+1+1
2D6 → 6[4,2] +12+1+1+1+1 = 22
ザーリッシュ
命中
ジルベルト
威力17 C値9 → 8[6+6=12>12:クリティカル!] + 1[2+1=3] +13+1+2 = 25
シリカ
――ほう。その魔剣は、元々所持していたものなのか、それとも再現にあたり与えられたものなのか」
ベアトリス
よかった──
ザーリッシュ
HP:148/200 [-10]
アヤメ
軍勢のアレが下手したらデスレイレベルでやばいのすごい(Cは11だけど
ジルベルト
続いて天馬の一撃を同時に食らわせる
2D6 → 5[4,1] +11+1 = 17
ザーリッシュ
命中
おのれ
ジルベルト
ありがとういろいろなもの
2D6 → 7[5,2] +8+2 = 17
アヤメ
「──あの硬さどうにかできないかしら。いえ、これはこちらの課題ですわね」
ザーリッシュ
ダメージを肩代わり 17点を軍団へ
アヤメ
「今はあるもので何とかするしかないわ」
ジルベルト
縦横無尽に空を駆け、隙あらば背後から討つというプレッシャーをかけ、注意を惹く
エミー
「そういう矢もあれば良かったんデスけどネ」
部隊
HP:54/100 [-17]
ベアトリス
「すまんがそれ系の支援はできん。ああ、何とかしてくれ」
シリカ
肩代わりは防護点は軍団の適用か。
ザーリッシュ
うん。
エミー
命を捨てがまる連中が来たら普通の人間ではちょっときついからねしょうがないね
アヤメ
ああ、ザーリッシュのだと思ってた。なら少しは楽になるか……
ベアトリス
では
ストローバードさんいきます
ジルベルト
「出来るだけこちらで気を惹いてみよう。遠慮なく盾にしてくれ」
シリカ
「ドレイクとはそういうものだ」
ザーリッシュ
ペガサスによる追撃は、
エミー
相手の防護点下げる矢ってその内来そうだな普通に
ザーリッシュ
「──」 むんず、と妖魔の一体を片手で掴み上げると それをジルベルトめがけて投げつけた
ストローバード
ドレイクを雷撃で攻撃
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
ぴりっと
2D6 → { 8[3,5] +3 = 11 } /2 = 6
ジルベルト
「ブライト、上だ」高度を上げ、飛んできた妖魔を踏みつけ、更に上へ
ザーリッシュ
HP:142/200 [-6]
ではこちらだ
ストローバード
チェック:✔
ジルベルト
――思いの外、眼中にないという程でもないらしいな」
アヤメ
チェック:✔
シリカ
「貴様の存在は鼻につくからな」
ジルベルト
「それはどうも」
アヤメ
──構え、状況を見る
ザーリッシュ
「──、中々やる」言葉少なにそう呟いて 「我が剣、見せてやろう」
シリカ
「褒めてはいない」
ジルベルト
「攪乱役としては誉め言葉さ」
シリカ
チェック:✔
ザーリッシュ
軍団の補充(弱)から
シリカ
「来るがいい。”暴虐”と呼ばれる所以、少しは見せてくれよ」
ベアトリス
「───さて」 どうなることやら。魔晶石を握りしめておく
アヤメ
「──なるほど。更に軍勢を増やし。叩き潰しにきますか」
ザーリッシュ
「来たれ、我が軍よ」剣を掲げるとそれに呼応するように影が妖魔を形作る r30+10
威力30 → 7[5+2=7] +10 = 17
部隊
HP:71/100 [+17]
エミー
結構戻った
ジルベルト
挑発攻撃Ⅱの効果で、攻撃・行使・特殊能力は対ジルベルト以外-2になります
エミー
「あれが殺到すると危ないデスよ」
アヤメ
ありがたい
シリカ
「便利な剣だ。無限に盾を補充出来るとはな」
ザーリッシュ
「ああ……言われずともな」 読み上げるような口調は変わらず
「征け」 ≫攻勢の軍勢を
ジルベルトは確定
【✔:ベアトリス】 [×:アヤメ,シリカ,エミー]
賢いな
アヤメ
やばいところいったな
シリカ
――後ろか。おい、そちらに行くぞ」
ジルベルト
「レディ、そちらにも行ったぞ!」 注意を呼びかけつつ抵抗!
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
ザーリッシュ
生命抵抗どうぞ ジルベルトは20、ベアトリスは18です
アヤメ
じ、ジルー!
ザーリッシュ
ジルベルト
威力71 C値11 → 17[3+6=9] +10 = 27
ジルベルト
えーと、変転するとってああきたか
ベアトリス
 「ち、ええい──!」 抵抗
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
ザーリッシュ
あ、変転してもいいよ
シリカ
挑発が仕事した。
エミー
聴覚を失うことで影響が出る範囲GM判断なの大変だな
アヤメ
☆2帯で威力70台を見るのすごい
ジルベルト
うん、どの道無理だ
ザーリッシュ
その場合消滅だ
ベアトリス
しごとした
アヤメ
やるじゃねえか。(挑発
ジルベルト
いや待てよ、陽光があった
ザーリッシュ
ベアトリスへの攻勢は、軍団も聴覚を失ったものが多かったのか
ジルベルト
でも19までしかいかない
ザーリッシュ
そしてジルベルトの視線誘導が功を奏して ベアトリスへと到達することはない
ジルベルト
HP:13/36 [-23]
ザーリッシュ
本体 薙ぎ払いⅡを宣言
ジルベルト
「くっ……行かせる、か…っ!」
アヤメ
「エミーさん。ナイスですわね、聴覚を失っているお陰で、何とか逸らせました──。ただ」と、ジルベルトに敵が殺到するのを見て
本体の命中はいくつになってたけ
19?
ベアトリス
「──助かる」
ザーリッシュ
命中は聴覚ペナルティで20 対象はシリカ、ジルベルト、ペガサス、アヤメ
シリカ
「敵を引きつけるのはいいが、脆すぎる」
アヤメ
20か
ザーリッシュ
飛行で+1
ジルベルト
後方、ベアトリスの元に行かせないように敢えて高度を落として軍勢の前に身を晒した
アヤメ
出目7通りは悪い
回避で行く
シリカ
私でも回避できそう。回避
2D6 → 10[5,5] +6 = 16
ジルベルト
本体回避
2D6 → 9[4,5] +15+1 = 25
シリカ
惜しい。
アヤメ
回避だ
2D6 → 7[4,3] +15+1+1 = 24
ベアトリス
惜しかったね…
ジルベルト
よし、ブレスカ発動
エミー
惜しかった
ジルベルト
ペガサス回避
2D6 → 5[1,4] +9+1 = 15
アヤメ
「──飛んでいることもあるわ。”今”は反撃は無謀ですわね」
エミー
「この矢を作った人が凄いんデスよ。私はまぁオマケみたいなものデス」
ザーリッシュ
「──!」ザーリッシュの剛振が、風を創る ではシリカ
2D6 → 8[6,2] +17 = 25
ベアトリス
「矢が勝手に飛んでいく訳でもあるまいに」 軽口叩きつつもじっと前を見据え
シリカ
HP:55/63 [-8]
ザーリッシュ
ペガサス
2D6 → 7[2,5] +17 = 24
シリカ
「甘い」 自身を裂かんとする風を剣風を以て防ぐ。 
ザーリッシュ
キャッツアイ忘れてたじゃん リカバリィを使用
HP:147/200 [+5]
MP:54/60 [-3]
ジルベルト
「おおぉ!」傷を負いつつ、薙ぎ払いをかいくぐりつつブレードスカートで反撃 r10+11+2@9 
アヤメ
「──動きだけなら避けるのは用意ですわね。ただ攻勢に出ようと思うとやっぱり狙いが正確だわ」
ジルベルト
威力10 C値9 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 5[4+5=9:クリティカル!] + 6[5+6=11:クリティカル!] + 4[3+5=8] +11+2 = 33
アヤメ
用意
ベアトリス
!?
アヤメ
やるじゃないか
ザーリッシュ
こいつ
シリカ
強いな。
ザーリッシュ
HP:129/200 [-18]
エミー
かなりのダメージが
アヤメ
「──ふっ、見事ではありませんの。ジルベルトさん。わたくしもかつてはそれを使っていたけれども──」と仕込み刃をみて
「そのようには使いこなせませんわ」
ジルベルト
「まだまだ踊ってもらうぞ、ザーリッシュ」
ザーリッシュ
「──」 む、と 予想外の手傷を負ったようで 作り物めいたザーリッシュに敵手に対する称賛のような表情が薄く描かれた
エミー
「なんかああいう植物いましたよネ」(回る刃を見て
ザーリッシュ
「──やるではないか」
シリカ
「敵を引き付けるのはそのためか」
「性格の悪い貴様には似合いだな」
ザーリッシュ
その一言は、どこか、本物のような気がした
SYSTEM by シリカ
ラウンド: 1
ラウンド: 2
ベアトリス
「こっちからすれば無茶にしか見えぬ…」
ブライト
HP:56/56 MP:29/29 防護:6
アヤメ
「それ、それを使っていたわたくしまで性格が悪いことになるのではなくて!?」
ブライト
HP:38/56 [-18]
ベアトリス
備えて妖精呼んでおいたほうがいいか
アヤメ
「でも、まあいいわ。あれを見たおかげで」
軽くジャンプする
エミー
「相手の耳はもう回復してマスからネ。さっきと同じでいたら危ないデスよ」
シリカ
「私の言葉に従うのならば、似合っていなければ性格が悪いことにはならんぞ」
アヤメ
「わたくしも体が暖まってきましたわ。ええ」エミーに頷き
シリカ
呼んでおいてもいいな。
エミー
回避は下げて無くてもいいかな?
アヤメ
「──そ、そういうことになりますわね……ッ」シリカ
ベアトリス
その方が結果的に消費は少ないからねぇ
シリカ
まあパラミスがあればとりあえずはってところだな。
ジルベルト
「ありがとう、今後とも励ませて貰うとするよ」
アヤメ
そうだな
ベアトリス
妖精に回復させるのはファンブルが怖いけど
エミー
一番回避低下の恩恵を受けたいエミーが、一番大きい回避低下の手段を持ってる悲しみ
ジルベルト
俺はかいくぐりが発動したのでこの次の攻撃はC8だ
エミー
つよい
ベアトリス
じゃあケットシー呼ぶね
シリカ
呼ぶがいい。
アヤメ
タロム
ベアトリス
パラミスを投げつつ
アヤメ
「一撃目を確実に──二撃目はおまけよ。アヤメ」と、意識を集中させる
「確実に相手の中に──浸透するように」と、イメージを作りながら
ベアトリス
「手数を増やそう。来い」 ダモンフェアリーⅢ ケットシーを召喚 5点石をエサにする
妖精魔法行使
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
MP:32/65 [-13]
ザーリッシュ
「──随分と、多彩なものだな」
ケットシー
HP:52/52 [+52/+52]
MP:52/52 [+52/+52]
エミー
「個性がウリですからネ、冒険者」
ケットシー
「呼ばれまして、と」 えーと、回復はシリカもいれるか
シリカ
入れておいてくれ。
ジルベルト
「おや、会話に乗ってくる気があったのか」
シリカ
今更ダモンフェアリーに気付いてじわじわきた。
ザーリッシュ
「我が配下にも──、いや、……配下…か…」
ケットシー
アドバンスヒーリングを*2 シリカとジルだな
アヤメ
いわないでおいたのnI!!
シリカ
ブライトは?
ジルベルト
「…‥?」
ジルベルト
しっ
ケットシー
あ、ブライトも
ベアトリス
あっ
ジルベルト
ありがとう、レディ
ジルベルト
フェアリーだもん、ということさ
シリカ
「貴様もリーンベイルと同じ、か?」
ザーリッシュ
「───いかな絡繰りか、それは問わぬよ」 どこか、ギラリとした表情を見せて
ケットシー
ということで行使します。 かかったらHP18回復
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
MP:31/52 [-21]
シリカ
「問うた所で、傀儡には何も出来まい」
HP:63/63 [+8(over10)]
助かる。
アヤメ
うむ
エミーの次動くわ
エミー
じゃあ普通に撃つか
ザーリッシュ
「征服するべき街が目の前にあり、討つべき敵手は未だ、届かぬ。貴様らを討つことで、それを果たしたいところだ……もっとも」
ベアトリス
チェック:✔
ジルベルト
「……皮肉なものだな」魔域の中の駒が支配者(ドミニオン)とは
ベアトリス
チェック:✔
ケットシー
チェック:✔
ザーリッシュ
「……役割を演じ切るかどうかは、別だろう。そう言ったものを(おれ)は好かん」 
エミー
「(会話中に撃つの気が引けるわ)」(微塵も思って無さそうな顔で、その隙を狙う
ジルベルト
HP:31/36 [+18]
ブライト
HP:56/56 [+18]
エミー
クリティカルレイAと念動の矢を宣言 狙う
ベアトリス
「────」どこまでがロールなのか
エミー
命中力/スナイパー
2D6 → 4[1,3] +13+1+4 = 22
もしかしてこれでも当たらないのでは?
シリカ
ジャスト当たらないな。
ベアトリス
それは…そうだね
ジルベルト
厳しい
アヤメ
22だもね
エミー
ま、まもちきしてればよかった(悔
変転
ザーリッシュ
命中
シリカ
「ならば示して見せろ。貴様が貴様であったことを。たとえ片鱗であろうともな」
ザーリッシュ
「──おうとも」 エミーに視線を向けて その矢を叩き落さんと大剣を動かす
エミー
「その矢、避けマスよ」(手をくいっと動かし
ダメージ
威力25 C値9 → 9[5+4=9>11:クリティカル!] + 7[2+6=8] +13+2+2 = 33
アヤメ
よくやった
ジルベルト
カッコいい
ベアトリス
「矢って色々あるのだな」 なんだあの動き
ザーリッシュ
だが、僅かにエミーの一撃の方が早い 「ぐ……」
アヤメ
「なるほど、そういう風に動かせる矢もあるのね──では、わたくしも続きますわ!」と、駆け出す
ザーリッシュ
HP:111/200 [-18]
アヤメ
予告 補助動作でケンタウロスレッグ再使用 魔晶石5点から
シリカ
「ふん、良い眼をしている」
エミー
「高いんデスよこの矢。私の一週間の食費よりありマス」
アヤメ
3点消費
エミー
「…一月かも」(うーん、勿体ないという顔
アヤメ
補助動作でクリレイAをシリカに
ベアトリス
「それは高いな……」 食事と比べるとなんとなく分かる
シリカ
「私では一週間も保たなさそうだ」
アヤメ
「──さて、わたくしはそちらの事情は良く知りませんわ。誇りとか、傀儡だとか、そのような事情を知るにはこの世界には謎が多すぎる──ですが」
ジルベルト
「戦いの最中に食事代の心配かい」苦笑して
アヤメ
宣言特技 鎧抜きⅠ宣言 対象はザーリッシュ
シリカ
「さて――」 再び鈍く輝く剣を横に振るい、構える。
アヤメ
「──少なくともこの場を切り抜けなければ見えぬものも見えぬでしょう! 勝負!」
命中
2D6 → 8[2,6] +12+1 = 21
ベアトリス
「まあ、最悪私も補填してやろう」 言葉を風に乗せつつ、目はしきりに味方と敵をいったりきたり
エミー
実は一本しか持ってきてない念動の矢
アヤメ
ジャストあたりかな
エミー
もう一本買うべきだったか
ザーリッシュ
「来るがいい」 矢の生えた肩をそのままに 大剣を旋回させて
アヤメ
1おおいか
シリカ
Aカードより安いと考えると
ザーリッシュ
命中
シリカ
シューター以外先行の弓シューにかなり良いな
アヤメ
今まで以上に蹴りに力を籠める。正確に、貫くように、そして──力強く
ジルベルト
――ブライト、真上を取るぞ。その後は……良いな?」シリカに先んじてアヤメが動くのを見届けつつ高度を高く取ってザーリッシュの直上へ
アヤメ
「旋風脚!!」と、声を張り上げて鎧ごと穿つ
威力33 C値12 → 6[5+1=6] +13+2+2 = 23
防護半減で15点
ザーリッシュ
HP:96/200 [-15]
アヤメ
「──斬り返し!」と、くるっと、周り。今度は小細工抜きの一撃だ
エミー
通常矢172本分の値段と考えると超高級に思えてきた
アヤメ
命中
2D6 → 7[2,5] +12+1 = 20
シリカ
やばいな
ザーリッシュ
ありぱら
アヤメ
ありぱらだ
ジルベルト
一群に匹敵する
ベアトリス
ちょうたかい
エミー
魔力の矢「ほーん」
シリカ
竜牙の矢「で?」
GM苗
てか矢が安すぎる
アヤメ
「──食らえ!」と、飛び蹴りを喰わらせ、その反動で後ろに下がる
威力33 C値11 → 8[4+4=8] +13+2+2 = 25
ザーリッシュ
HP:86/200 [-10]
エミー
これ高かったらシューターが消えてなくなるので…(
ザーリッシュ
「──まだまだ。踏み込みが──」
アヤメ
「──なるほど。少しずつ見えてきました──わ。シリカさん!」
シリカ
「それで満足出来ぬのならば――追加をくれてやる」
ザーリッシュ
「足りんわっ!」 ぶぅんっと押し返すようにアヤメを押しやって
シリカ
剣を肩に担いだまま駆け、真っ向からザーリッシュへと肉薄する。
アヤメ
と、深入りはしない。既に青い髪を靡かせ宙にその姿はある。
シリカ
《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
アヤメ
「──あら、この戦いはタイマンではないでしょう? そちらの軍勢と私たち7騎の一騎打ち」
ジルベルト
予定:《挑発攻撃Ⅱ》を宣言、クリティカルレイAを自分に使用。《かいくぐり》発動状態でディフェンダーで攻撃>ザーリッシュ
シリカ
強く地を蹴り、高く跳躍。アヤメとすれ違うようにして、空を飛ぶザーリッシュへと正面から斬りかかる。
アヤメ
「もっとも、その軍勢を削られることを一番注意するべきですわ!」と、言いながら着地。
シリカ
薙ぎ払いの対象はザーリッシュ、軍勢。
命中。
2D6 → 12[6,6] +13+1 = 26
よし。
ザーリッシュ
超あたる
アヤメ
よし
ベアトリス
凄いあたった
シリカ
クリレイはザーリッシュに。
「墜ちろ」 上段に構えた暗黒の剣を振り下ろす。
威力51 C値10 → 12[2+4=6>8] +15+2+2+1-3 = 29
ザーリッシュ
「むぅ……っ」
シリカ
ぶつかりあった剣から放たれる剣圧が軍勢を吹き飛ばす。
威力51 C値10 → 7[2+2=4] +15+2+2+1-3 = 24
ザーリッシュ
HP:72/200 [-14]
部隊
HP:47/100 [-24]
シリカ
-24だぞ。
ザーリッシュもまだ変わってなかった。
アヤメ
「──」と、剣圧を手で防ぎ
シリカ
チェック:✔
アヤメ
チェック:✔
部隊
「──、先ほどの台詞、そのまま返させて貰うぞ」
ザーリッシュ
こっち
シリカ
「……言ってくれる」
TOPIC by シリカ
【2R】<>ザーリッシュ(軍勢)vsアヤメ、シリカ、ジル&ペガ<>エミー、ベアト、藁
ジルベルト
―――」曇天の空を背後に、天馬の背に立って、剣を手に直下のザーリッシュ目掛けて飛び降りた。
ザーリッシュ
「……だが、なんだ、この体たらくは…」 自分の動きに不満そうに
アヤメ
「ええ──流石に陛下を倒すと画策するだけもありますわ。けれど」
エミー
「(しかし、妙デスネ。軍勢確かに邪魔デスけど、数が少ないような)」
「(あ、いけねこっちまでデスになっちゃうよ)」
ベアトリス
内面さん…
ザーリッシュ
「──ふん、想いきりは良いが…」
エミー
「周りの部隊、全然手を出してきませんネ」
ジルベルト
「ぉぉぉおおおおお!」 一直線にザーリッシュ目掛けて落下し、肉薄した瞬間、勢いを乗せた突きを見舞う 2d6+12+1+1+1+1 
2D6 → 7[5,2] +12+1+1+1+1 = 23
アヤメ
と、空を仰ぎ見る。
いっけえ
エミー
人間はフリでも続けてると次第にそっちへ流されるっていうから(
ザーリッシュ
「──甘い!」 大剣で打ち払う
ベアトリス
「うん……まあ、今のところは好都合だ」
エミー
「こっちが抑えてるだけ、と思いたいデスけど」
ベアトリス
「とうか、また無茶な……」なにやってんだあいつ
ジルベルト
―――!」身をひるがえし、大剣をかいくぐって一撃
威力17 C値8 → 4[3+1=4>6] +13+1+2 = 20
変転!
アヤメ
いってこい
エミー
確変!
ジルベルト
24スタートだな
威力17 C値8 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 7[6+4=10:クリティカル!] + 2[2+2=4] +24 = 40
ザーリッシュに突き立てた剣で制動をかけ、 「ブライト!来い!」
天馬を呼び、追撃をかけさせる
2D6 → 7[3,4] +11+1 = 19
エミー
これは痛い
ザーリッシュ
HP:47/200 [-25]
ベアトリス
馬はジャスト外れか
ジルベルト
残念
シリカ
藁鳥の攻撃が確実に部隊に行くようになってしまった。
ベアトリス
あっ
い、いけ、わらどり
ザーリッシュ
「──、ふん、骨なしではないか」
ジルベルト
天馬の一撃は躱されるも、そのまま騎乗して距離を取る
シリカ
「それについては同意しよう、ザーリッシュ」
ストローバード
雷撃
2D6 → 8[5,3] +4 = 12
ザーリッシュ
抵抗
ストローバード
2D6 → { 7[3,4] +3 = 10 } /2 = 5
ジルベルト
「このくらいしなければこっちを向いて貰えそうにないんでね」
部隊
HP:42/100 [-5]
ストローバード
チェック:✔
アヤメ
「──戦いには緩急がありますわ。わたくしの技、シリカさんの力、そして再びジルベルトさんの技──意表とついたその一撃」
ジルベルト
チェック:✔
ブライト
チェック:✔
アヤメ
「お見事ですわね」
ザーリッシュ
「──さあ、集え、我が軍勢よ」 影、ではなく、既に戦闘に参加している黒の軍勢に呼びかける
アヤメ
意表を
ザーリッシュ
周りの部隊が呼応するように集う
≫軍勢の補充(弱) を使用
威力30 → 6[5+1=6] +10 = 16
アヤメ
「ここが踏ん張りどころ──行きますわよ」と、息を吐く
ベアトリス
「ああ、流石に動かしおったか」 
部隊
HP:58/100 [+16]
エミー
「はぁ、なんだかんだ言ってああやって部隊が来るとメンドクサイデスネ」
ジルベルト
「今度は抜かせない」
部隊
攻勢の軍勢を ジルベルト そして
シリカ
「それとも、もう新たに呼び出すことは出来なくなったか?」
部隊
シリカへ入れるか
シリカ
来るがいい。
ジルベルト
抵抗!
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
部隊
ジルベルトは20 シリカは18でせいめいていこうだ
ジルベルト
うーん、低調
アヤメ
ON
部隊
>ジルベルト
威力58 C値11 → 15[6+4=10] +10 = 25
シリカ
「小賢しい」 襲いくる軍勢を剣で払う。
2D6 → 7[2,5] +11 = 18
部隊
おしい
シリカ
危ないな。
アヤメ
ナイスだ
ジルベルト
HP:10/36 [-21]
部隊
ザーリッシュはマルチアクション宣言
ベアトリス
「ええい、良くないぞあれは」
部隊
「──我が剣の錆としてくれよう。光栄に思えよ」
ザーリッシュ
こっち
ジルベルト
「く……っ」上空に居ても囲まれて数で押されれば身軽さも何もない、手傷を折っていく
負って
ザーリッシュ
キャッツアイを起動
アヤメ
「──」と、ジルベルトの様子を観察しつつ、踏み込む機会を伺う
ザーリッシュ
通常攻撃をジルベルトへ
エミー
チェック:✔
ザーリッシュ
MP:51/60 [-3]
シリカ
「狙われているぞ、騎兵」
ザーリッシュ
命中は23だ
ベアトリス
「──避けろよ」
ジルベルト
「それは、光栄だね――……っ!」相手の切っ先が届く瞬間を見計らい、自らの刃を添えて――  回避!
2D6 → 10[5,5] +15+1 = 26
アヤメ
やるじゃねえか
エミー
「おお、あれで良く動きますネ」
マス!
アヤメ
「──ええ。見事ね」
ザーリッシュ
「見事──、認めてやろう。だが」
シリカ
「まだだ」
ジルベルト
刀身を滑らせ逸らしながら肉薄し、眼前で剣舞のように回り
ザーリッシュ
ドレインタッチをジルベルトへ
ジルベルト
先にブレードスカートだ!
ザーリッシュ
抵抗どうぞ19
ジルベルト
威力10 C値9 → 5[5+4=9:クリティカル!] + 3[6+1=7] +11+2 = 21
ザーリッシュ
ん、
シリカ
ブレードスカートって
アヤメ
ザーリッシュ
命中は23だから
シリカ
+4
アヤメ
+4以上だぜ
ザーリッシュ
発動してないぞ
シリカ
が条件だよな。
ベアトリス
ぱりんしないと
ジルベルト
あ、じゃあパリンだ
と思ったけどないや
シリカ
どのみち威力を振ってからぱりんは駄目だ。
ジルベルト
すまぬ
ザーリッシュ
抵抗せよ
アヤメ
;;
ジルベルト
抵抗!
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
むむむ
アヤメ
まずいな
シリカ
安易に変転を使うからそうなる。
ベアトリス
如何ともし難い
ザーリッシュ
「──詰めが甘いようだな」 が、とジルベルトの首元を掴むと
そこから生命力を引き出すように魔法を作用させる
威力10 C値10 → 5[5+4=9] +12 = 17
ジルベルト
「ぐッ――
シリカ
「阿呆が」
ザーリッシュ
HP:64/200 [+17]
アヤメ
「──あれは生命力を抽出する操霊魔法ですか」
ジルベルト
HP:-7/36 [-17]
ベアトリス
「ち──ドレインタッチか」
エミー
「うーん、あれは避けられないデスからネ」
アヤメ
「──ちっ。今は前ですが。再生されましたわね」
ザーリッシュ
投げ捨てるようにジルベルトを放ると 「これで一つ」
ジルベルト
2D6 → 7[1,6] +9-7 = 9
エミー
今日の出目だと
ちょっと怖かったな――――
シリカ
悪運はまだあるから大丈夫だ。
アヤメ
連作中に倒れると中々やばいよね
ジルベルト
えーと、落下の処理はどうだったかな…
シリカ
直前の手番の移動距離/5
ザーリッシュ
落下ダメージは2mから落下だから
エミー
献身あれば落ちないのでは
シリカ
移動してない場合は2m
ジルベルト
6点か
ザーリッシュ
6点
なので更に2点受けて
もう1回生死だ
ジルベルト
受け身
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
シリカ
受け身は無理だろ
ジルベルト
は、取れないか
ザーリッシュ
気絶してるから取れない
ジルベルト
HP:-9/36 [-2]
ベアトリス
神業すぎる
アヤメ
気絶しながら受け身
ジルベルト
2D6 → 9[3,6] +9-9 = 9
ヨシ
シリカ
今回の騎獣の献身
アヤメ
あぶないあぶない
ザーリッシュ
回ってればな
シリカ
落馬しない効果記述されてないんだよな……
エミー
あ、そうだっけ
ベアトリス
そうなんだ…
エミー
そもそも献身持ってなかった―――
SYSTEM by GM苗
ラウンド: 3
シリカ
検診持ってたら
ザーリッシュ
そちらだ
シリカ
そもそもさっきのドレイン・タッチを騎獣が肩代わりすることになる。
アヤメ
これもう1ラウンドかかるかもしれんな……
うむ(献身
エミー
普段使わないけど、やっぱあると大事なんだなって
ベアトリス
さて根性使うかい
シリカ
騎獣より騎手の命の方が安い(
使うがいい。
ジルベルト
根性で起きるとしよう
アヤメ
使うがいい
ジルベルト
――俺は、また……まだ、  」 血と泥にまみれて起き上がった
HP:1/36 [+10/+0]
ベアトリス
「──ふう」 まああの程度なら死ぬまいとは思ったが
ザーリッシュ
「──ほう」
アヤメ
「──全く。無茶をなさって」と、実はなんだかんだで胸を撫でおろしていたのは内緒だ
ベアトリス
「ケットシー」 治せよ
エミー
「お、動いてマスネ。ジルベルトさん気合入ってマス」
シリカ
「愚か者が。自身の力の使い方くらいわきまえろ」
ジルベルト
「はぁ、はぁ……すまない、返す言葉、ないな」
ベアトリス
「此方の事など気にするな」
アヤメ
「──いえ。命あってのですわ」
ベアトリス
えーとジルだけだな
シリカ
うむ。
アヤメ
「だけど、これ以上長引かせるのは危険ですわね」と、ザーリッシュを見据える
ケットシー
ジルにアドバンストヒーリングでいいわね
ということでマリオネットあるので先に行使しますよ
シリカ
それでよいぞ。
アヤメ
うむ
マリオで様子見ながらだな、後は
ケットシー
「御意に」 ぴろりん
2D6 → 7[5,2] +10 = 17
ザーリッシュ
「──、いい判断だ。ただし」 暴風の魔剣を構えて
エミー
使う機会無いかなと思ったけど回復の矢もあるといいのかなー
またえびらの中身を考えないと
ジルベルト
挑発は控えてもいいが実はあんまり関係ないんだよな
ケットシー
MP:24/52 [-7]
ベアトリス
18なおるがいいの
ジルベルト
誘導効果自体は機能してないので、メタな意味合いでしかない
ジルベルト
HP:19/36 [+18]
アヤメ
「(あの軍勢、そしてあの本体も含めてどう処理するべきか。わたくしができることは──)」
ジルベルト
「ありがとう、マイ・レディ。これであと3年は戦えそうだ」
ベアトリス
んー、アスヒするか妖精返すか
「随分燃費がいいな貴様」 バータフがいいかねぇ
エミー
「この戦いはあと3分も続けられませんけどネ」
シリカ
バータフ>アース・ヒールならバータフ
ザーリッシュ
「それは相手を倒せることを前提にした動きだぞ。人族」
ジルベルト
「安上がりなもので」
ベアトリス
まあその場合妖精返すんだけど
シリカ
それならばアース・ヒールでもいいぞ
アヤメ
「──あら、そちら。軍勢はいくら無数に生み出せようともいえど。その総数は減っているのはきちんと認識していて?」
シリカ
30くらいまでは回復しよう。
ベアトリス
そうだね。あと1R残しておくのは意味があるかもしれない
ジルベルト
10ちょい治ってくれれば御の字
ベアトリス
ではパラミスをザーリッシュに投げつけまして
ザーリッシュ
「──、制限がかかったように、動きが止まりおる」小さく頷いて
ベアトリス
「これもついでに受けておけ」 アース・ヒールをジルに
シリカ
「やはり、貴様は傀儡に過ぎぬようだ」
ベアトリス
操霊魔法行使
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
アヤメ
「確かに、苦しい状況であることは変わりないでしょう。その軍勢の耐久力も、貴方自身の強さも、偽りなく本物ですわ。だけど──それがわたくしたちの負ける理由にはならない」
エミー
なんという魔法
ジルベルト
わお
ベアトリス
そこじゃない
威力0 → 0[4+1=5] +10 = 10
シリカ
「貴様の時代は、とうの昔に終わったのだ、ザーリッシュ」
ベアトリス
逆おk…
ジルベルト
HP:29/36 [+10]
アヤメ
「ごめんあそばせ。シリカさん、少ない頭で考えてみたけれども──やっぱり押し切るしかわたくしは思いつきませんでしたわ」
ジルベルト
「ありがとう、十分だよ」
ベアトリス
ストロー先に攻撃させとくね
シリカ
やっておくがいい
ザーリッシュ
「──、そうかもしれん。だが、剣をここで捨てる理由にはならん」
ベアトリス
「その程度で回復しきる体力なら、もっと鍛えろ」
ストローバード
ざーりっしゅにらいげき
2D6 → 6[1,5] +4 = 10
シリカ
「どうせ、貴様たちの打てる手など攻めるくらいしかあるまい」
ストローバード
2D6 → { 5[4,1] +3 = 8 } /2 = 4
アヤメ
「前に言われた通り、わたくしはやはり猪突猛進であることには変わりないみたい──だから、蹴りに行ってきますわ」と、シリカに言う。片手には金色のカード
ストローバード
チェック:✔
ザーリッシュ
HP:60/200 [-4]
ベアトリス
チェック:✔
ケットシー
チェック:✔
ザーリッシュ
「鬱陶しい……」
エミー
「身体の弱さで言うと私もあまり大きな顔できないデスネ」
ケットシー
MP:21/52 [-3]
シリカ
「貴様はそれでいい、蛮族よ。何処ぞの腑抜けにされた皇帝よりは、余程マシだ」
アヤメ
さて
ジルベルト
「スプーンの重さに慣れてしまったようだよ、ああ、剣くらい持てるように鍛えよう」
アヤメ
私からいこうか エミーがいくならさきどうぞ
ベアトリス
「お前は後衛だろう」
エミー
うーんエミーどうしよ
アヤメ
粘着はありかもしれないけどね(ジルのペナ考えれば
エミー
問題は当たるかなのよね
ベアトリス
手があいてればfナティなりかけたんだけどねぇ
ジルベルト
命中はペナありでも14あるからそこまででもない
ベアトリス
ファ
アヤメ
ならいけそうだな(なんとか
私の方が危ないけど、割りものはある
シリカ
まあエミーの命中がそもそもキツイから
エミー
うーん、火力はアレだし
シリカ
当たるを幸いで粘着してもいいのではないか
アヤメ
そうね
エミー
粘着液やってみようか
ベアトリス
そうねぇ
エミー
狙撃したほうが命中上がるけど、暇が無さそう
ベアトリス
あ、ちょっと離席します
アヤメ
「──エミーさん。まだ打てる手はあって?」
エミー
「あの暴風が無ければもっと当たるんデスけどネ」
「今やれるのは、このくらいデスか」(液体瓶のついた矢を取り出し
回避は23?
ザーリッシュ
パラミスで22
エミー
気合で当てよう
粘着液の矢で狙う
「ふぅ、ふーーーー    ふっ」(一度大きく息を吸い、止める。
命中力/スナイパー
2D6 → 6[1,5] +13+1 = 20
アヤメ
くう
エミー
へんてない
シリカ
仕方あるまい。
アヤメ
と、エミーの矢を無駄にしない。手の平と拳を合わせて
いきましょう
ジルベルト
一応、前Rの物理攻撃は回避してるのでかいくぐりは発動してる扱い…よな? 間に気絶が入るのしまらないけどw
エミー
「うーん、やはり厳しいデスネ。念動の矢をもっと買うべきでしたか」
GM苗
そうだね。かいくぐりは起動してる
エミー
死をかいくぐったのだ
ジルベルト
やったぜ
シリカ
かっこいい
アヤメ
練技全て再起動 ガゼル キャッツ ケンタ マッスルベアー 魔⑤点から 7点消費
MP:5/20 [-7]
ザーリッシュ
「──、」剣で叩き落し、粘着液が多少付着する
アヤメ
クリレイAを補助動作でシリカに
ベアトリス
「次の課題だ、あとは任せるとしよう」
シリカ
もらった。
アヤメ
「──ッ」と、駆け出す。空ではない、地上を一直線に
宣言特技 鎧抜きIを宣言 ザーリッシュに
ザーリッシュ
MP:44/60 [-7]
アヤメ
命中
2D6 → 12[6,6] +12+1 = 25
うむ
シリカ
いいぞ。
ザーリッシュ
超あたる
ジルベルト
あれ、ガゼルはともかくキャッツはまだかけ直しじゃなくない?
エミー
粘着パワーだな(
シリカ
キャツマッスルベアーはまだだな。
エミー
チェック:✔
ジルベルト
なんだこのよく分からないとこで出る6ゾロ…1も多いけど6も多いな?
アヤメ
「──完全に避けたとは言えないようですわね──闘魂──!」と、ザーリッシュを貫くように蹴りをかます
威力33 C値12 → 3[2+1=3] +13+2+2 = 20
あぶねえ
エミー
これがランダムということよ
ベアトリス
あぶない
アヤメ
12点
ザーリッシュ
HP:48/200 [-12]
シリカ
今日は乱高下激しい日
アヤメ
追加攻撃
息を吸う音 命中だ
2D6 → 4[3,1] +12+1 = 17
あたらんわ
ベアトリス
神官とかだと怖い
アヤメ
「──無理ね」と、途中で静止して
シリカ
「代われ」
アヤメ
「だけど、一撃。確実に仕事を果たしたわ──任せます」と、シリカに言うと同じに下がる
シリカ
ビートルスキン再起動。
ザーリッシュ
「──いい判断だ」
シリカ
MP:25/40 [-3]
ザーリッシュ
「そのまま踏み込めば、その足、斬り落としてやったところだ」
シリカ
「行くぞ――」 切っ先を地面すれすれに走らせるように低く構え、距離を詰める。
アヤメ
「強がりを言っている暇があったら──、後の攻撃に気を付けた方がいいわよ」
シリカ
「そうしていれば、そのままその首を落としやすかったのだがな」 《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
ザーリッシュ
「……強がり?」 ふ、と笑って 「これは余裕というのだ」 剣を構えて 
アヤメ
「貴方は目が散見しすぎている。敵を確実に一つ、落とすことができない──」
シリカ
大振りの斬り上げとその剣風を以て敵をまとめて吹き飛ばす。命中。
2D6 → 9[5,4] +13+1 = 23
アヤメ
「陛下を今まで殺せなかったのはなぜ? 傀儡だから、いいえ、違うわ」
「──見据えるべきものを見ていなかったからよ」と、シリカの漆黒の刃がザーリッシュを襲うだろう
シリカ
「その余裕ごと、打ち砕いてくれる」 黒き刃がザーリッシュへと迫る。ダメージ。
威力51 C値10 → 12[5+1=6>8] +15+2+2+1-3 = 29
ザーリッシュ
「──、ふ」
シリカ
余波の軍勢。
威力51 C値10 → 10[2+5=7] +15+2+2+1-3 = 27
エミー
命中は大事
やっぱそろそろ魔化しよ
ザーリッシュ
「はーっはっはっはっ」 呵々大笑と、声をあげて笑う
ジルベルト
顔についた泥と血を拭いながら起き上がり、ブライトの背に身を躍らせる。 転倒解除、再騎乗
シリカ
「何を笑っている」
ザーリッシュ
「──、殺せなかった?過去に一度殺した相手に対して、何を今更、と思ってな」
ジルベルト
《挑発攻撃Ⅱ》を宣言、クリティカルレイBを自分へ。かいくぐり発動状態
ベアトリス
「───効いていない筈が無い、が」 なんだあの余裕は
ザーリッシュ
HP:34/200 [-14]
アヤメ
「──へぇ、そう。ようやく──語ってくれましたわね」
部隊
HP:31/100 [-27]
ジルベルト
「……思い出したのか、それともずっとそうだったのか」
シリカ
「……何故今になってそのようなことを」
ザーリッシュ
「思い出した‥‥…いや、なんと表現すればいいのだろうな」
エミー
「変化はこちらだけでなく、相手にも起きましたか」
ザーリッシュ
「我は我ではない、だが、我を創った者はそう信じて疑わない…いや、そう思い込んでしまっているだけかもしれないが、事実としてはどちらでもよい」
アヤメ
「一つだけ可能性が生まれましたわ。勝利した貴方がわざわざ、再び、負けた相手を求める戦いをするはずがない──つまり、この世界は」一瞬だけ陛下を見て
ジルベルト
「どちらでも構わないさ、今、俺達がする事に変りはない。それとも、改心してこの魔域を案内でもしてくれるかな?」
ザーリッシュ
「ただ、そ奴は勝てなかったのだよ。本物にはな」
アヤメ
「いえ、今は事実はどちらでもいいわ。貴方も倒れてない、わたくしたちも倒れていない。まずは、この趨勢を決してからです」
シリカ
「私たちには関係のないことだ」
「貴様も、所詮は歴史の中に消えていった者――敗者であることは変わらぬ」
ザーリッシュ
「関係がない。か、なるほど……だからか」
ベアトリス
「─────」 「そうだな。我らが勝てば良い」
ジルベルト
「なら、勝ち筋の見えている相手とではなく、盤外の駒と戦ってみたくはないか」
ザーリッシュ
「──、久しぶりというには可笑しいかもしれんが」
「剣だけを考えていられる時間というのは、心地よいものだな」
ベアトリス
「おい、これ以上ややこしくするな」
エミー
「そこまで自由に動くことは…どうデスかネ。もっとも相手にそのつもりはなさそうデス」
シリカ
「心地よい、か。……少し違うな」
アヤメ
「──」と、ザーリッシュを見て
ザーリッシュ
「こい、決められぬというのなら、もう一度地を舐めさせてやる」
ジルベルト
「そんな風に思っていた時期が、ああ…あったな、俺も」馬上で剣を構える。状態は万全とはいえないが
「それは御免被る――レディの前では良い恰好をしたいんでね」 合図なしに天馬を前へと進ませる。真っ向勝負だ。
シリカ
チェック:✔
ジルベルト
ディフェンダーで攻撃!
2D6 → 7[4,3] +12+1+1+1+1-2 = 21
アヤメ
チェック:✔
ザーリッシュ
命中
ジルベルト
「おぉぉぉぉっ!」大剣を三度め、かいくぐり、その胸板に刃を突き立てる
威力17 C値8 → 7[6+4=10>11:クリティカル!] + 5[1+6=7] +13+1+2 = 28
ブライト、追撃の蹄
2D6 → 6[5,1] +11+1 = 18
アヤメ
「──まだですわ。まだ」
ザーリッシュ
自動的にジルベルトのその一撃が 群れに行くな
シリカ
うむ。
部隊
HP:3/100 [-28]
シリカ
まあ本当はジルベルトのを見た瞬間に決めなきゃいけないから
ちょっと処理的には齟齬が出るな、この能力。
ザーリッシュ
うん。でも今回はこれで
シリカ
うむ。
エミー
あとちょっとか
アヤメ
だね
ジルベルト
「っ……邪魔をしてくれる、」
ザーリッシュ
「惜しかったな……」 妖魔の軍勢がジルベルトにまとわりつくようにして攻撃を防ぐ
アヤメ
「──全く」
ザーリッシュ
「1対1ではない、と先ほど其の方らが言っておったからには、卑怯とは言うまいな」
大剣を構えて
シリカ
「これが戦だ。正道も邪道も関係ない」
アヤメ
「ええ、当然」
ジルベルト
「馬上から見下ろし失礼も今更だろう」
ザーリッシュ
ビートルスキンを起動 リカバリィを自分へ
MP:38/60 [-6]
シリカ
「好みはあれど、勝利か敗北か。結局は、それだけだ」
ザーリッシュ
軍勢の補充(弱)を宣言
威力30 → 4[2+3=5] +10 = 14
ベアトリス
「───」 
ザーリッシュ
「さあ……集え集え」
部隊
HP:17/100 [+14]
アヤメ
「そうですわね。最終的には勝ったものが歴史を作っていくのだもの」
部隊
攻勢の軍勢を
アヤメ
「もっとも──この”世界”に関してはどうか分かりませんけれども」
部隊
ジルベルトと エミーへ
エミー
「私はどちらにもなりたくないので、好きに生きていきたいデスネ」
部隊
ジルベルトは20.エミーは18で生命抵抗だ
エミー
「わーお、こっちキタ」
ジルベルト
そろそろ見切る!
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
ね?
シリカ
ようやく見切ったな。
部隊
やられた
アヤメ
ようやくだな
エミー
ははーんこれは
生命抵抗力
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
はい
ジルベルト
「言ったろう――早々何度もやられてばかりじゃ恰好が付かないって」
シリカ
うむ。
部隊
エミーへ
威力17 C値11 → 5[6+1=7] +10 = 15
アヤメ
やさしい
シリカ
「既に格好など付いていないぞ」
エミー
HP:22/33 [-11]
ベアトリス
優しい
部隊
ヒヤヒヤさせようか
アヤメ
「既に格好などついておりませんわ……全く」
ジルベルト
軍勢に取り囲まれた瞬間に振り切って飛び立つペガサス
ザーリッシュ
「──、さて」 
エミー
「うげっ、痛いデスよ……」
ベアトリス
「それは言えている──まだ来るぞ」
ザーリッシュ
「全員の相手をしてやらんのも、非礼というものだろう」
ジルベルト
「何度でもつけたくなるものなんだ、はは」
ザーリッシュ
マルチアクション宣言
アシッドクラウドを後衛エリアへ
シリカ
「油断するな。まだ行くぞ」
ザーリッシュ
抵抗どうぞ 19-2で17です
ベアトリス
「ああ、くそ、エミー!酸が来るぞ!」
アヤメ
「──本当に、目が覚めてしまったみたいですわね」
エミー
「ヒェッ、さんはつけなくていいデスよ」
精神抵抗力
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
ジルベルト
「拙い……――レディ!」
エミー
がんばった
ザーリッシュ
エミー
威力20 → { 4[3+3=6] +12 = 16 } /2 = 8
シリカ
挑発が
アヤメ
「──戦況の判断が確実に”殺す”ためのソレになっているわ。敵を本当に”見据える”ようになっている」
エミー
あり長髪
シリカ
きいたな。
ベアトリス
「言ってる場合か!」 身を翻して最小限に留める
ジルベルト
挑発頑張って良かった
アヤメ
きいたな
ベアトリス
精神抵抗力
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
エミー
HP:14/33 [-8]
ベアトリス
ありちょ
ザーリッシュ
ベアトリス
威力20 → { 5[6+1=7] +12 = 17 } /2 = 9
ベアトリス
HP:32/41 [-9]
ザーリッシュ
「そして、貴様だ──」 大剣を構えて──シリカを見る
シリカ
「礼儀などでは、敵は殺せんぞ、蛮族」
エミー
「あー、久々にしんどいデス。これ次は耐えられるかわかりませんネ」
ジルベルト
「させるか…!」 咄嗟にペガサスの翼を大きくはばたかせ、酸の雲を払う
ベアトリス
「すぐに治してやる」
ザーリッシュ
「そうとも。礼儀では人は殺せん」
「だが、──そう言う時代ではあったのだ。人も蛮もな」
シリカ
「知ったことか」
「私が生きる時代は違う」
ザーリッシュ
「──持っていけ」
シリカ
「私に礼を尽くすというのならば――殺す気で来い」
ザーリッシュ
通常攻撃をシリカへ
命中は21
シリカ
真っ向から剣で受け止める。回避力判定。
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
ザーリッシュ
「──」 ダメージ
2D6 → 6[2,4] +17 = 23
シリカ
HP:57/63 [-6]
ザーリッシュ
もうちょっとほしかった
MP:28/60 [-10]
シリカ
――笑わせるなよ、蛮族」
ベアトリス
「あの程度ではあやつは効きもせんな」 よし
アヤメ
「──装甲を通す一撃はないようね。彼女も、それにフランシアさんも堅いですもの。それではお遊び程度ですわね」と、その一撃ではシリカを押せないのは知っている
ザーリッシュ
「──」 どこか落胆した表情で
エミー
「あれ今の私が喰らうと死にマスよ」
「頑丈な人たちデスネまったく」
シリカ
「叶う事ならば、本当の貴様を屠り、越えたかったものだ」
ジルベルト
「見習いたいものだね、俺も」>エミー
ザーリッシュ
「──そうだな」
エミー
「いやぁ、真似したら死んじゃいマスよジルベルトさん」
アヤメ
シリカ→わたくしでいくか、わたくし→シリカでいくか。前者なら効率的、後者ならシリカがマルアクできる
ベアトリス
ファナティ欲しい子どのこ
ジルベルト
「頑丈さの方さ」
アヤメ
もらうわ
シリカ
ファナティいる。
ベアトリス
みんな欲しそう
エミー
ほしいわん
ジルベルト
いらない、ブライトにはあげて
ベアトリス
ではジルと私以外だな
シリカ
「……世界とは、不親切なものだ。越えたいと思った相手は、いつの間にか目の前から居なくなってしまう」
エミー
なんならまた粘着液から撃つか
ベアトリス
「──頼んだぞ」 パラミス投げつつファナティシズムを
ザーリッシュ
「──、それこそ」
「世界に嘆くのではなく、自ら求めて行くべきだな」
ベアトリス
シリカ、エミー、アヤメ、ブライトに
MCC5点
シリカ
「嘆いてなどはいない」
ベアトリス
拡大数行使
ジルベルト
「…本当に、全くその通りだよ」
ザーリッシュ
「──、そうか。そう見えたが……気のせいだろうな」
ベアトリス
「───」 行使
操霊魔法行使
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
アヤメ
もらた
ベアトリス
MP:25/65 [-7]
エミー
もらたん
ザーリッシュ
「──今少し」
ジルベルト
「居なくなった相手は、護れやしないのにな……」
シリカ
「たかだか20年の道程で世界に絶望する程、達観してはいないのでな」
エミー
MP:3/12 [-3]
エミー
まあ二十歳なら可能性あるしな…(何の話
ザーリッシュ
「──、それでこそだ」 言葉を呑み込んで そう苦笑する
エミー
「(また話し中に撃つの気が引けるわ)」(まったく悪びれない顔で
粘着液撃ちまーす
アヤメ
うむ
エミー
補助動作でキャッツアイ
シリカ
「越えたいと思った相手が居なくとも、越えるべき相手はいくらでも居る」
ザーリッシュ
「なんだかんだで、お行儀が良いな。貴様は」
エミー
これがエミーパワー!
2D6 → 7[2,5] +13+1+2 = 23
シリカ
いいぞエミーパワー
アヤメ
いいぞ
ジルベルト
いいぞ
ザーリッシュ
「──そしてこちらは、水を差すのが得意か」
シリカ
「当然、卑怯とは言うまいな」
エミー
「水よりもっと鬱陶しいデスよ」
アヤメ
「それは双方言えると、思いますわ──全く。もう本当に」お行儀がいい
エミー
ASNGR!?
シリカ
卑怯とは言うまいなっていうと弦ちゃんが
どうしても
脳裏をよぎる
エミー
わかる
アヤメ
SEKIRO
エミー
SIRIKA
ザーリッシュ
「いわぬさ」
ジルベルト
「さて、そろそろ決着をつけようじゃないか」
シリカ
実質SEKIRO
エミー
ごめんダメージちょっとあった
ザーリッシュ
ちょっと確認しに行っちゃった
ジルベルト
「話し合いよりも、そちらの方が好みだろう」
ザーリッシュ
<あれ、ダメージないっけって
エミー
ダメージ
威力0 C値13 → 4[5+6=11] +13+2+2 = 21
ジルベルト
あるよ、クリティカル無しで
アヤメ
どくされいてえの笑う
シリカ
クリティカルがないだけだな。
ザーリッシュ
HP:28/200 [-6]
シリカ
普通に痛い。
エミー
威力も0になるけど出目がよかった
ジルベルト
こういう時に限ってクリティカルしそう笑う
シリカ
行くか。
アヤメ
「──さて、エミーさんの策もはまった」
いってこい
残ったら後詰めはしよう
エミー
「ベアトリスさんの魔法様様デスよ」
シリカ
「行儀が良い、などという言葉を聞いたのはいつぶりだったか」
マッスルベアー、キャッツアイ掛け直し。
ジルベルト
露払いはいいのかな?
シリカ
不要だ。
MP:19/40 [-6]
ベアトリス
「そうであろう。とは言うが、元々の腕がなければ当たらぬ」 目を閉じ
ザーリッシュ
「欲しいものを欲しいと言わず、べきで語るのは、行儀が良いと言わずなんといえばよいのだろうな」
シリカ
――ふん」 まったくだ、とでも言いたげに鼻で笑う。
ザーリッシュ
「──魔剣よ、仮初のものであるのは分かっておる…だが、力を貸せ」
シリカ
それと共に駆け出し、黒色の炎を纏う剣をザーリッシュと軍勢へと向けて振るう。《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
ザーリッシュ
ザーリッシュを包む風の結界が勢いを増す
シリカ
「消えろ」 暴風の中を突き進み、黒炎ですべてを呑み込む。命中。
2D6 → 4[3,1] +13+1+2 = 20
ザーリッシュ
命中
シリカ
ありぱらか。
アヤメ
うむ
ベアトリス
ありぱらありファナ
シリカ
軍勢。
威力51 C値10 → 10[4+3=7] +15+2+2+1-3 = 27
ジルベルト
レディに感謝するといい
ザーリッシュ
軍勢壊滅
エミー
回避は今17!
SYSTEM by GM苗
ユニット「部隊」を削除しました。
ベアトリス
ねんちゃくもあった
エミー
粘着さんはダメージはアレだけど2Rも回避を下げるからやべー奴
シリカ
嵐の中、ザーリッシュへと肉薄し、黒色の大剣を叩きつける。
威力51 C値10 → 10[1+6=7] +15+2+2+1-3 = 27
安定した女。
ベアトリス
全然ダメージアレじゃなかったけどな
アヤメ
んじゃいってくるか
ザーリッシュ
「──」 その斬撃に合わせるように 剣を叩きつける
HP:16/200 [-12]
エミー
そういうときもある
シリカ
――……!」 剣と剣が打ち合わされ、火花が散る。
アヤメ
「──シリカさん、下がって。単体なら──わたくしの出番よ!」いこう。頭上から声が聞こえるだろう。
ザーリッシュ
「──、亡者のそれも作り物を超えるには、」 ぐ、と押し返して
アヤメ
予告 補助動作でクリレイAを自身に 1回目は宣言なしの通常攻撃だ
シリカ
「ああ――」 敵が押し返してくるのに合わせて、強く押し込み、その反動で飛び退く。
シリカ
少し離席を。
アヤメ
その飛びのいたのと同時、ザーリッシュの前に降り立つは青髪の令嬢──「さて、わたくしは蛮族の事情などは知りませんが──いい加減この作り物世界のまどろこしさにあきさきとしていたところですわ」
「勇猛な貴方──まずは、貴方をこえてこそです。全力! いきますわよ!」と、どう考えても鎧を通す気のない。賦術を乗せた全力の一撃だ。
命中から
2D6 → 4[3,1] +12+1+2 = 19
ザーリッシュ
粘着さん大活躍
命中
アヤメ
今17だったな
シリカ
ただいま。
GM苗
おかえり
ベアトリス
おかえり
エミー
おからら
エミー
1717
アヤメ
「闘魂──ッ!」と、ザーリッシュではなく、魔剣目掛けて回し蹴り!
威力33 C値11 → 8[1+5=6>8] +13+2+2 = 25
ザーリッシュ
HP:6/200 [-10]
アヤメ
「──残るは貴方だけですわね──ッ! いざ勝負!」と、態勢を整え
エミー
「こんな場所でも効果がある粘着液、何で出来てるんでしょうネ。考えたくないデス」
アヤメ
宣言特技 鎧抜きⅠを宣言
まずは、命中だ
2D6 → 9[4,5] +12+1+2 = 24
エミー
なんか命中も下がりそうだけど
ザーリッシュ
命中!
エミー
ヤバ過ぎてそれは許されない粘着
シリカ
忖度の矢
ジルベルト
そこまで行ったら禁止武器
アヤメ
r33+13+2+2@12「旋──風──脚!」と、ザーリッシュの胴体目掛けて、全力の、そして内部に貫通する。単体に特化した一撃だ!
威力33 C値12 → 8[4+4=8] +13+2+2 = 25
ジルベルト
スペースが入ってないな
ザーリッシュ
HP:-11/200 [-17]
アヤメ
こうです
ジルベルト
「片が付いた、か……」
アヤメ
「──ふぅ」
ザーリッシュ
「──」 大剣を弾かれて、その蹴りを胴に受ける 「──うむ」
シリカ
「勝敗は決したな」
ザーリッシュ
「癪だが…これも役目か」
エミー
「あぁ、タフでしたネ」
ジルベルト
「もう一勝負、挑みたいところだったがお別れだ」
ザーリッシュ
足元から透けるように 粒子となって消えていく
アヤメ
「──むしろ硬すぎと言いたいところだわ」
ザーリッシュ
黒の軍勢もまた、透けるように風に流されて解けていく
ベアトリス
「─────うん」薄く目を開き、光景をみやる
アヤメ
「戦い方を改めさせてくれる機会にはなったけれども──それはまた今度の話ですわ」と、地面を足で叩く
ベアトリス
エミーとかはケットシーがなんか回復した
シリカ
「では、な。次は輪廻の果てか、神々の世界で会おう」
エミー
なんか回復した
ザーリッシュ
「──、ああ、次は」
ジルベルト
「ここで暴虐の登場……彼女(イオン)の作戦通りになったが、偶然か…?」消えゆく暴虐と軍勢を見送りつつ、ふと気になって
ザーリッシュ
「本物と──」
エミー
「……あれ。核持ってないデス?」
ザーリッシュ
ふ、と消えて
アヤメ
「──「
ザーリッシュ
その場から消え失せる
シリカ
「……さて」
ベアトリス
「……空がどうこうという話もあったしな」
ザーリッシュ
見上げると、分厚い雲が晴れていく 徐々に青空──ではなく、黄昏の空が見えるようになってくる
アヤメ
「──おそらく問題はここからですわね」
ジルベルト
「まさか、こんなところで敵の総大将を討てるとは思っていなかったんだが」
シリカ
「これで空への道は拓かれたようだが、このまま素直に空へ飛んでやる気にはならんな」
ジルベルト
「この先、何を見せてくるんだろうな……」黄昏の空を見上げ
アヤメ
「ザーリッシュの言葉を鑑みるに──おそらく原因は”こちら側”人間側にあると思いますわ」
GM苗
遥か上空という訳ではない 元々雲自体が低かったのか。目視できる距離に、それは見えた
エミー
「まだまだ終わりそうにないデスネ…確かにこれは、追加料金デスよ」
GM苗
確かに小さい。だが確実に人工物だと分かるそれが
アヤメ
「ええ。シリカさん。わたくしも同意するわ──」
ジルベルト
「ああ、皇帝陛下もザーリッシュと同じだとすれば、他には……」
ベアトリス
「──あれか」
「とにかく私はもう疲れた。先に引き上げる」
GM苗
空中都市ウラニボルグ それは、テリーザルから少し離れた上空に存在していた
ベアトリス
すまない、ちょっと限界
GM苗
うい
ごめんなさい。ここで切りましょう
ジルベルト
リザルト出るのかな
GM苗
でます
エミー
そうか分割だった
分割てか違う話?
ジルベルト
連作ってやつだ
シリカ
「まずは、リーンベイルにでも話をしに行くか。」
アヤメ
「最終的な思惑は違うだろうけれども」シリカを見て「少なくとも──一度、こちら側の状況を、本当の意味で知らなくてわたくしは動こうにも動けないわ。むしろザーリッシュの方が正しく事態を最終的には把握していた。皮肉なことにね」
シリカ
「ついでに奴も殺せば、なにか変わるかもしれん」
エミー
「流石の私もあれは撃ち落とせないデスネ」(へっへっへ、と
アヤメ
「ええ」頷く
ベアトリス
ベアトは先にてこてこ行くから続けてて下さい…
ジルベルト
「どうかな、ただ筋書きを無視して切り拓けるとも思えないが」
エミー
おつつつつ
アヤメ
「殺すかはどうかはともかく──。事情を聴かなければどうにもならないし、はいそうですかで、空に向かえないのもわたくしも同じ」
ベアトリス
あとで振っておきます。すみません
SYSTEM
ベアトリスが退室しました。
シリカ
「貴様はいつまで経っても阿呆だな、騎兵」
エミー
「事情、知ってればいいデスけどネ。はてさて」
GM苗
はい。いつでも大丈夫 次回頭でもいいしね
ジルベルト
「流れを見極める事も重要さ」
TOPIC by GM苗
20200110D_0 #695 この世界の頂で:前編 経験点:1100 名誉:10d 報酬:4000G
シリカ
「知らんと思うぞ」
GM苗
4000Gの理由は 次回
基本的にリーンベイルからの報酬だと思ってください
シリカ
あれ、前金の4000ではなく?
アヤメ
「叩き出すのよ。推定こちらに”原因”があると思われる以上──何とかするしかないわ」
ジルベルト
アイテムの補充は制限あり?
GM苗
前金とは別 だけどややこしいかな
シリカ
それだったら
報酬は8000表示にしておいた方がいいな。
アヤメ
となれば8000になっちゃうか
GM苗
OK
総額は14000を超える事はないので
後編の報酬は6000で固定です
エミー
じゃあ8000G追加でいいかな
アヤメ
うい
ジルベルト
よく考えたら粗製カードの製造がキットで出来るからカード補充不可でもなんか材料を買って作った事にすれば指輪よりむしろ揃えやすいくらいだな
TOPIC by GM苗
20200110D_0 #695 この世界の頂で:前編 経験点:1100 名誉:10d 報酬:8000G(前金込み)
GM苗
名誉
10D6 → 32[5,2,6,1,6,2,1,2,5,2] = 32
エミー
というか売る時も問題無いから
TOPIC by GM苗
20200110D_0 #695 この世界の頂で:前編 経験点:1100 名誉:32 報酬:8000G(前金込み)
エミー
基本的にカードにしてもいいってあったな剥ぎ取りとか
TOPIC by GM苗
20200110D_0 #695 この世界の頂で:前編 経験点:1200 名誉:32 報酬:8000G(前金込み)
アヤメ
ごめんなさい。僕も明日仕事なので
成長振って寝ます
GM苗
部隊がある意味1部位だったのでこうで
アヤメ
すまん
エミー
おーつーかー
アヤメ
知力 or 敏捷度
ジルベルト
おなじく
アヤメ
敏捷
シリカ
おつかれさま。
ジルベルト
筋力 or 敏捷度
GM苗
Twitterで
ジルベルト
敏捷
GM苗
時間調整させてください31日を予定してます
SYSTEM
アヤメが退室しました。
シリカ
成長は1回だな。
筋力欲しい。
精神力 or 生命力
うーん
生命。
エミー
知力 or 敏捷度
シリカ
承知。
エミー
うーんうーん
シリカ
では更新終了したのでこちらは抜けよう。
お疲れ様、GMありがとう。
ジルベルト
おつかれさま0
エミー
知力にしよ
シリカ
後編もよろしく頼む。
SYSTEM
シリカが退室しました。
ジルベルト
せっっしょんありがとう
GM苗
はい。こちらこそ
SYSTEM
ジルベルトが退室しました。
GM苗
遅くまでありがとうございました
エミー
おーつかれさーまー
SYSTEM
エミーが退室しました。
 
ベアトリスの成長がまだなので
掃除はちょっと待ってくださいね
SYSTEM
GM苗が退室しました。
SYSTEM
べあとりすが入室しました。
べあとりす
さて、成長一回です
筋力 or 精神力
精神ー
SYSTEM
べあとりすが退室しました。

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%18.3%325.0%433.3%18.3%216.7%18.3%0.0%0.0%12回7.25
アヤメ
313.0%14.3%417.4%0.0%521.7%28.7%313.0%313.0%14.3%0.0%14.3%23回6.17
エミー
15.3%210.5%315.8%0.0%315.8%15.3%315.8%210.5%315.8%15.3%0.0%19回6.74
シリカ
28.7%0.0%28.7%28.7%28.7%834.8%14.3%14.3%313.0%14.3%14.3%23回6.96
ジルベルト
12.5%12.5%410.0%512.5%410.0%717.5%410.0%512.5%512.5%25.0%25.0%40回7.30
ベアトリス
13.8%13.8%311.5%415.4%415.4%311.5%415.4%27.7%27.7%13.8%13.8%26回6.73
背景
BGM