- SYSTEM
- GM犬猫が入室しました。
- SYSTEM
- ウィンターが入室しました。
- SYSTEM
- レティシアが入室しました。
- SYSTEM
- ジョゼが入室しました。
- レティシア
- HP:36/36 MP:12/12 防護:16
- ウィンター
- HP:34/34 MP:33/33 防護:6
- ジョゼ
- 防護:3 [+3]
- MP:14/14 [+14/+14]
- HP:31/31 [+31/+31]
- ウィンター
- せっかくの遺跡。だというのに
- 嫌な予感が、するのだが…
- レティシア
- だというのに?
- SYSTEM
- サイキが入室しました。
- ウィンター
- 気のせいかもしれん。最近、色々なことがあり過ぎた
- レティシア
- きっと気のせいだわ。
- ミレイユ
- HP:40/40 MP:53/53 防護:0
- GM犬猫
- そうですよ義兄様
- ウィンター
- その呼び方は、やめてくれないか…
- ジョゼ
- おっと家族水入らずだねぇ
- ウィンター
- 確実にダメージが入ってる
- レティシア
- 家族はミレイユだけよ。
- サイキ
- HP:31/31 [+31/+31] MP:41/41 [+41/+41]
- GM犬猫
- クーン🐕
- ジョゼ
- おっと飲み物を取ってこよう
- レティシア
- 人間の、という意味でね! 勿論ルーも家族だわ。
- GM犬猫
- 雑談の方でも上げましたが、今日はけだまシステムるのシステムをベースにした、試作のダンジョン踏破システムを使用します。
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
- 難易度はミレイユを加えた5人PT扱いとし、最大レベルはPCに準じて6とするので「30」
- 規模は「15」でやってみようと思います。
- イベントダイスは従来の1d10ではなく2d6で行います。
- TOPIC by GM犬猫
- 1T目 進行度: /15 難易度:30 探索ボーナス:
- GM犬猫
- では、時間になりましたので開始したいと思います。よろしくお願いします。
- レティシア
- よろしくお願いします。
- ウィンター
- よろしくお願いします
- サイキ
- よろしくお願いします
- ジョゼ
- よろしくお願いします。
- GM犬猫
-
-
- "探し屋"と呼ばれる者たちがいる。
- 時に人跡未踏の地まで足を踏み入れ、発見した遺跡の情報を冒険者に売って生計を立てる者達だ。
- 取り扱う遺跡の情報は玉石混合。財宝など欠片も残っていないという事もザラだし、その危険度もまちまちである。
- 故に、彼らの取り扱う情報には相場らしきものはあれども、価格も条件もまたまちまちである。
- 情報料だけで済ませる者もいれば、遺跡の発掘物の一部を対価に求めてくる者もいる、
- その日、《星の標》にやって来た探し屋の男の出した条件は後者だった。
- 発端はミレイユという少女からの呼びかけから始まる。
- ウィンター、レティシアの両名はミレイユから店に呼び出され、探し屋のオットーと名乗る男を紹介された。
- 聞けば、とある遺跡の鍵となるアイテムを入手する為に別の遺跡を攻略して欲しいという。
- 偶々、居合わせたサイキ、ジョゼもまた、その遺跡について話を聞く事になったという次第だ。
- 店の奥の一室に、オットー、ミレイユに君達4名を含めた6名が集まる事となった。
-
-
- オットー
- 「と、いうわけで、そこのお嬢ちゃんの希望で魔法文明の遺跡を紹介する前段階が今回の遺跡調査ってわけだ」
- ウィンター
- 「………」 値踏みするような冷たい視線を オットーに向けるのは、銀髪に青い瞳 青いコートに白いマフラーの男だった
- オットー
- 男の名はオットー、探し屋だ。無精ひげを生やした30代後半の人間だ。
- ジョゼ
- 「ははぁ、なるほどだねぇ」そう言ってしきりに頷いているのは一般通過旅人風の凡庸な青年である。
- レティシア
- 「ふぅん……」 胸の下で腕を組み、不躾なくらいオットーをじろじろと値踏みするような目で眺める。
- ジョゼ
- 「ミレイユちゃん、だっけぇ。お仕事見つけてくるなんてちっちゃいのに偉いねぇ。飴ちゃん舐めるかい?」
- ミレイユ
- 「……」お嬢ちゃん、と呼ばれた少女は気恥ずかしさと困惑の入り混じった表情を浮かべている。
- レティシア
- まだ鎧は着込んでいない。ベージュのニットワンピースに黒いタイツと白いブーツを履いた銀髪の娘は、膝の上に白い手袋を置いている。
- ウィンター
- 思えば、最近自分の行いに対して苛立つことが増えた気がする。これもまた、彼女ならやりかねない、達成しかねない事であると早く気付くべきだった。手紙の段階で、契約を破棄したのだからこちらの条件も白紙に戻すべきだったのだ
- ミレイユ
- 「あ……、…い、いえ、わ、私、は…」たどたどしい言葉遣いで遠慮してみせた。>ジョゼ
- レティシア
- 「ちょっと。その子は立派な冒険者なんだから、あまり馬鹿にするような真似は止して頂戴」 >ジョゼ
- サイキ
- 「遺跡! 面白そう!」 能天気
- ウィンター
- 「……」ぎろ、とジョゼに視線をやってから
- ジョゼ
- 「馬鹿にはしてないよぉ」へらへら
- ミレイユ
- ミレイユはウィンターとある約束を交わしていた。自分たちの父親の仇と誤認していた時に、彼がこの街から立ち去る事を条件に、彼が探す魔法文明期の遺跡の情報を捜すというものだ。
- 今回、探し屋に声をかけられたのもその活動の成果である。勿論、約束事については口外していない。察しの良い姉は把握しているようだが。
- ウィンター
- 「……条件というのは本当にそれだけだろうな」 視線を戻し ようやく、オットーに対して反応を示した
- サイキ
- 「大した差でもないのに、そういう子供扱いは失礼ですよ!」>ジョゼ
- オットー
- 「そうだろう、そうだろう、遺跡には浪漫があるぜ。特に今回の遺跡は魔動機文明のミュージアムと来たもんだ。珍しいものが見れるかもしんねぇな?」無邪気に喜ぶ相手を乗せるように>サイキ
- レティシア
- 「……」 ミレイユ本人には伝えていないものの、元々約束事は把握していたし、先日彼女がウィンターに送った手紙の内容についても把握している。危ない事はしてほしくはないが、彼女の優しさを無碍にしたくもない。
- サイキ
- 「みゅう、じあむ?」
- レティシア
- 複雑な思いを抱えながら、とりあえず見守ろうというのが、今の自分の考えではあるが……。
- ミレイユ
- 「わ……、…私は、その…」未熟なのも至らないのもその通りだから、子供扱いされたとは思わない。
- レティシア
- 「デュランディル時代の遺跡を紹介するための条件、だと言ったわね。単にお金で直接そのデュランディルの遺跡の情報を売らないのには、何か理由があるの?」
- オットー
- 「おうさ、こっちも長年追っかけてたヤマでな。キーアイテムさえ譲ってくれりゃ、後はそっちで好きにしてくれて構わねぇよ」>ウィンター
- ジョゼ
- 「まあ、そう言う過保護な取り扱いも……おっとやめておこうかぁ」
- サイキ
- 「ほーら、ミレイユちゃんは立派な冒険者なんだから、胸を張る! 前回だってすごかったじゃない」
- ウィンター
- ミレイユに対して何か唆してないか、というのが遺跡の情報以上の懸念事項だった
- オットー
- 「いわゆる博物館ってやつさ」>サイキ
- ジョゼ
- 「キーアイテムって響きだけ聞くと魔動機文明っぽくも聞こえちゃうねぇ」
- レティシア
- 「実際、今回のはアル・メナス時代のものなんでしょ」
- ウィンター
- 「…そのようだな」レティシアに頷くようにして
- オットー
- 「鍵無しじゃ意味のねぇ遺跡なのさ。そっちの遺跡を探索する時は少しばっかりこっちにも良い目を見させて貰うつもりだがね?」>レティシア
- ウィンター
- 「……まあいい。話を聞かせて貰おうか」 手付とばかりに銀貨が入った小さな袋を机に載せて
- レティシア
- 「……ふぅん。アル・メナスの遺跡に、デュランディルの遺跡の鍵になるようなアイテムがあるということね。まあ、別にそこは疑うつもりはないけれど……」 妹をいいように利用しているのではないかという疑念は晴れない。相変わらずオットーに向ける目は厳しい。
- 「そうね。まずは話を利きましょう」
- 聞き。
- サイキ
- 「博物館、ということは、鍵がそこに保管されているんでしょうか?」
- ウィンター
- 怪しい所がこれ以上増えたら ミレイユに改めて言い含めて 今後はさせないようにしなければならない
- オットー
- 「それに、嬢ちゃんの噂は聞いてたしな。随分と頼りになる連れも居るってな。前段の遺跡調査で失敗されても困るのさ」
- ジョゼ
- 「へえ、連れねぇ」
- ミレイユ
- 「……」本当は直接魔法文明の遺跡の情報を得られたら良かっただろうに。関係の無い遺跡の調査に姉や彼を引き摺りだすような真似になってしまって少し心苦しい
- レティシア
- 「……」 ミレイユやルーが評価されるのは嬉しい。が、有名税というか、余計な輩が寄ってくるのは心配だ。自分がしっかり見守ろう以下省略
- ジョゼ
- (ふむふむなるほどなるほど)面々の相関図を脳内に描きつつ
- オットー
- 「まず、場所だが――」地図を広げるとエニア丘陵の辺りを指差した。https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEx0424.jpg
- ウィンター
- 「……」 彼女が目立つことで彼女に負担が行くのであれば、やはりランクの取得も考えるべきだろうか、ともあれ、この男が何かすればその時はその時だ
- レティシア
- 腕を組んだまま、じっと地図に視線を落とす。
- ジョゼ
- 「エニア丘陵かぁ、そっちはここ最近はとんとご無沙汰だねぇ」
- サイキ
- 何か空気がおかしいなー、と思いつつ、今は地図を見ている
- オットー
- 「この丘陵地帯の一角にあるのが目的の遺跡、魔動機文明期の博物館ってわけだ。目的のブツはその閉架に運び込まれたっていう資料を見つけた。」
- ウィンター
- 「……閉架か。曰く付きのものなのか?その鍵というものは」
- サイキ
- 「魔動機文明時代の警備とかは、生きているんですか?」
- オットー
- 「ブツは魔法文明時代に造られたっていう土で出来た器だ。永遠の若さだか何だかを追い求めたっていう魔女の遺物って触れ込みだ」
- レティシア
- 「わざわざ冒険者に持ってくるっていうことは、そういうことなんじゃない?」 >サイキ
- 「……思いっきり怪しいというか、呪いの品とかじゃないでしょうね」
- ウィンター
- 「……なるほどな」
- オットー
- 「そういうこった、察しが良いな、姉嬢ちゃん」
- レティシア
- 「姉嬢ちゃん……」
- サイキ
- 「そうだとは思うんですけどね。念の為」 これがミレイユのお姉さんか、凛々しい人だなー、って顔で見てる>レティシア
- オットー
- 「魔法文明の連中が追い求めそうなもんだろ? 俺が狙ってる方の遺跡はその魔女関連って事よ」
- サイキ
- 「呪いって……大丈夫なんですか、それ」
- ジョゼ
- 「まあ閉架ってことは相応に広さになるねぇ。長期戦を見据えて準備をしないとだぁ」
- ウィンター
- 「そうだな」 オットーに頷いて
- レティシア
- 「その遺物が、どうして鍵になるの?」
- オットー
- 「魔女の私邸に立ち入るのに必要なんだよ。自分の信奉者に配ってた品らしい」
- 「列車の切符みてぇなもんさ」
- ジョゼ
- 「信奉者ねぇ」
- ウィンター
- 「ああ…」苦笑して 「アイテムメーカーか、なるほどな。自分で作る側だと、そう言う趣向は良くあるだろう」
- レティシア
- 「成程、ね。あまりその辺りは詳しくないけれど、なんとなくは理解したわ」
- サイキ
- 「サークルの会員証みたいな……」
- オットー
- 「永遠の若さだか命だか、その辺を餌に手駒を囲ってたって事だろうよ」
- ウィンター
- 実際、いくつか持っていたし、大事な鍵というのは得てしてそういうものだった
- サイキ
- 「本当にあったんでしょう? そんなもの」 永遠の若さだとか命だとか
- か が抜けた
- ジョゼ
- 「そりゃあ、そう言ったものの悪い例みたいな神様がいるしねぇ」
- ウィンター
- 「さてな、大々的なものであったのなら、アル・メナスは興らなかっただろう」
- レティシア
- 「そこまでして若さや命を保ちたいと思う感覚は分からないわね……」
- サイキ
- 「うわぁ……」 >悪い例
- ウィンター
- 「……差になるのだ」
- オットー
- 「んで、その囲われ魔女様のおこぼれを預かる前段階として、嬢ちゃんを通してお宅らに一仕事して貰いたくてな。どの程度の稼ぎになるか保証は出来ねぇが、どうだい?」
- ウィンター
- 「使える時間の差は、多くの者にとっては焦りを産む。…どうして自分はそうでないのかと、な」
- ジョゼ
- 「まあ、永遠の探求ってのは昔っからあるってことさぁ」
- ミレイユ
- 「………」家族以外に明かしたことは無いが、自分はナイトメア、永遠かどうかは分からないが永い時を生きるのだという。想像がつかないが
- ジョゼ
- 「俺っちは単独じゃ薬屋に毛が生えただけだからねぇ。他のみんながどうするかで決めるさぁ」頭の後ろで手を組んで
- レティシア
- 「……そういうものかしら」 自分は寿命がなく、若いままだというナイトメアという種族に生まれ落ちたからこだわっていないだけなのだろうか。とも考えては見るが、どうも途方もない話すぎて、いまいちピンとこない。
- ウィンター
- 「……いいだろう。請け負うとしようか」
- サイキ
- 「わたしには、よくわかりません……」 エルフだけに、人間に比べればずっと長い方だ
- でももっと長生きしそうな弟分が、今は彫像の姿で手元にいた
- レティシア
- 「……貴方の事は信用し難いけれど、ミル……ミレイユが折角この人のために見つけてきたものだもの。私も行くわ」
- オットー
- 「いいね、兄ちゃん。銀髪の美人姉妹って聞いてたが、まさか兄貴までいるとは思わなかったぜ、へへ」
- レティシア
- 「この人は血縁じゃないわよ」
- ウィンター
- 「……」 オットーを睨み付ける
- が、それも一瞬の事だ
- 「ああ、血縁ではないな」
- サイキ
- 「旦那さんですか?」
- ウィンター
- 「……籍は入れていない」
- オットー
- 「おっと、そうかい。そりゃすまねぇ」肩を竦め
- レティシア
- 「だっ……!?」 がたん、と勢いよく立ち上がった。
- ウィンター
- 「……」こいつ
- ジョゼ
- (ほほー、そう言う感じ)
- サイキ
- 「そうでしたか」 あ、まだだったんだ。という顔でコクコクとうなずいてる
- 「あ、もちろん、わたしも行きます! こんな面白そうなこと見逃せませんし、折角ミレイユちゃんと一緒に仕事できる機会ですし」
- レティシア
- 「違う! 違うから! っていうか、貴方も何平然と『籍は入れていない』とか言ってるのよ……! それじゃあまるで――」
- ミレイユ
- 「……」キラキラとした目で姉と兄になる人を見ている
- ウィンター
- 「何分、こちらから、正式に告白したのがつい最近でな」
- 「まだ、焦ってしまう事が多いようだ」
- ジョゼ
- 「ん、じゃあ俺っちも行こうかぁ」
- 「ほほー」ニヨニヨ
- サイキ
- 「うわぁー」 憧れるような目で二人を見ている
- レティシア
- 「…………」 危うく口から真実が出掛けたところで、ウィンターの続く言葉が耳に入った。 「……そ、そういうこと……です……」
- ミレイユ
- 「あ……、…ありが、とう、ございます!…サイキ、さん」満面の笑みで応えた>サイキ
- レティシア
- 何故か丁寧語になり、諦めたように俯いて座り直した。
- ウィンター
- 「……」先が思いやられる。
- ジョゼ
- 「いやあいいねぇ、外は寒いが星の標は春満開じゃないかぁ」
- ウィンター
- 「……」こいつらを斬り殺してしまいたい
- ミレイユ
- 笑みの理由は姉に恋人が出来た事にも起因する。
- レティシア
- 「…………」 駄目だ。恥ずかしすぎてミレイユの新しい友だち候補をきちんと見る余裕すらない……。
- サイキ
- 「?」 恋人同士にしては何か様子が少しおかしいような、と思ったが 「うん!」ミレイユの笑みに笑い返し手を振るうちにすっかり忘れるのであった
- ウィンター
- 「……話を置こう。人前で大っぴらにするのは、流石にな」
- オットー
- 「いやいや、そんじゃあちいっと物騒かもしれねぇが、婚前旅行の観光がてら博物館めぐり、頼んだぜ?」
- レティシア
- 「……そ、そうよ。こんな大勢の前でするような話じゃないわ」
- ウィンター
- 「……ああ」 心の中で3回程殺害してから 頷いて
- レティシア
- 「だから結婚の予定は無いって言っているでしょう!」 ばぁん! テーブルに20のダメージ。
- サイキ
- 「え?」
- ウィンター
- 「……この前、そちらまで話を進めようとしたら怒られてしまってな」
- 「それを引きずっているのかもしれない。私が悪かったからもうよせ」
- ジョゼ
- 「ほっほっほっ」
- ミレイユ
- 「……えっ」
- ウィンター
- 優しい声音で そして 余計なことをしてくれたな、と心の中で30回程詰る
- レティシア
- 「……ご、ごめんなさい。……ほら、まだ考えた事もなかったから……ちょ、ちょっと焦ってしまって」
- ウィンター
- 「うむ。急に話を進めてしまってすまなかったな」
- ミレイユ
- レティシアの剣幕に吃驚したが、ウィンターの弁解を聞いて納得したようだ。ホッとした顔をしている
- サイキ
- 「よくわからないけど……なんか、すっごい大人っぽい……!」
- レティシア
- 「…………」 もう少し上手い躱し方くらい思いつきなさいと内心で睨みつけつつ、今度滅茶苦茶辛い料理をしれっと出して復讐してやる、と意気込んだ。
- 「と、とりあえず、この話はいいのよ」
- ウィンター
- 「切り替えよう。遺跡までの地図を預からせて貰おうか」
- オットー
- 「俺がカミさんに盗っ捕まった時はガキっていうキーアイテムをこさえられちまってなぁ、ははは」
- ウィンター
- 「…‥‥地図を」
- よこせ
- オットー
- 「兄ちゃんも気ぃ付けろよ」ニヤニヤ笑いを浮かべながら地図を渡した。ドラスまでの列車の切符が添えられている
- ジョゼ
- 「さてじゃあ、準備がてら手の内をある程度教えてもらえるとうれしいなぁ。特に一人で戦わない性質の子は数を教えてもらえると腑術撃つときに助かるねぇ」
- レティシア
- 「……」 この探し屋、思いっきり拗ねを蹴り飛ばしてやりたい。
- ウィンター
- 「ご忠告痛み入る」 心の中で5回程殺害して受け取った
- レティシア
- 「ミレイユは神官であると同時に、優秀な騎獣使いよ。パートナーは、ダイアウルフのルー」
- ジョゼ
- 「そんじゃ前は3枚かなぁ?」
- ミレイユ
- 「あ……、…えっと、わ、私は……、ふぇ、フェトル、様の…」つっかつかっかえに応えようとしたが姉の方が早く精確だった
- ウィンター
- 「そう考えてくれればいい」
- レティシア
- 「私は何の変哲もない戦士。一応、最近は……彼のおかげで、賦術が大分扱えるようになったわ」
- サイキ
- 「わたしは妖精神様の巫女なので、妖精たちの力を借りることができます。あと、これは竜の子のマカミ二世」 マカミの彫像『カタカタ』
- ジョゼ
- 「へぇ、フェトル神の神官かぁ」
- ウィンター
- 「魔動機師であり、剣士だ」 短く話して
- レティシア
- 「竜? ……そう、あなたも騎獣使いなのね」 それでミレイユとあんな風に。
- ミレイユ
- 「……」マカミの彫像を見て、自分もルーの彫像を取り出してみせた。おそろいだ
- レティシア
- 悪い子じゃなさそうだし、ミレイユに同年代の友達が増えることはいいことだと頷く。
- ジョゼ
- 「俺っちは薬屋さんだよぉ。まあその流れで野伏の知識と錬金術を通り一辺と知識関連を浅くひろーくって感じ」
- レティシア
- 「フェトルを知っているの? この辺りじゃ、あまりメジャーではないと聞いているのだけど」 >ジョゼ
- サイキ
- 「えーと、はい!」 まだ騎獣使いという呼び方には抵抗あるけど、この辺りならそうかなと納得した
- おそろいなのでマカミとルーを並べてみた
- ジョゼ
- 「この辺じゃ珍しくないだけなら知っててもおかしくはないってことさぁ」
- ウィンター
- 「さて、準備もある……私達は、ここらで一度席を外させて貰おうか……後程駅で会おう。午前の便に乗りたいところだ」
- ジョゼ
- 「マカミっちは前に出ない感じかなぁ」
- レティシア
- 「そ、そうね。準備に行きましょうか」
- サイキ
- 「そうですね、この子は後ろからブレスを撃たせてます。取っ組み合いは、その、危ないので」
- ジョゼ
- 「了解だよぉ、うーんあんま余裕は無いけど赤を買い足しておくかねぇ」
- ウィンター
- レティシアに目配せしてから 本当に柔らかい視線を妹の方に送って 「……改めて、ありがとうミレイユ」
- ジョゼ
- と言う訳で赤Aを2枚ほど買い足して(残金400ガメル)
- ミレイユ
- 「……」ふるふる、と首を横に振った。今回のは足掛かりに過ぎず、それだって当りとは限らないのだから>ウィンター
- レティシア
- 「この人のために頑張ろうとしているのは良いけれど、無理はしないようにね。それと、ちゃんと私にも相談すること」 ミレイユの頭を撫でて。
- ウィンター
- 「次に続くように、手を尽くすとしよう」 そう言葉を投げてから レティシアを先に退室させるように身体を動かして
- ミレイユ
- 「ご……、…ごめん、なさい、姉様」
- サイキ
- 寄り添っている3人を見て、なるほど、仲が良さそうだと納得しているのであった
- ジョゼ
- 「美しきはなんとやら、だねぇ」
- レティシア
- 「謝らないでいいわ」 ミレイユを撫でていたら、ウィンターに急かされた。 「ちょ、ちょっと……」 半ば無理やり、先に退室させられて。
- ウィンター
- 「‥‥…」扉を閉じてから 深い深いため息をついて見せて 「余計なことを言うな。一々反応するな」
- オットー
- 「いやはや全くだねぇ、うちの娘ときたら、一緒に風呂にも入ってくれなくなっちまったもんだ」
- ウィンター
- 「自然で良いとは言ったが、ああもされると対処も出来ん」
- ジョゼ
- 「そりゃはいんないでしょぉ」へらへら
- ウィンター
- 「…‥もう少し、慣れろ」
- オットー
- 「いやいや、10はセーフだろぉ」>ジョゼ
- レティシア
- 「だ、だって…………」 反論しようと食って掛かるも、口を開いた辺りで動きを止めて。 「そ、そんなすぐに慣れられるはずないじゃない……」
- ジョゼ
- 「いやぁギリギリアウトでしょぉ」
- ウィンター
- 「……」息をついて 「分かった」
- 「着替えてきたら、その点含めて再確認するとしよう」
- オットー
- 「いやいやギリギリセーフだって」
- ジョゼ
- 「所で扉の外で甘い空気が流れていて俺っちたちなかなか出て行けないって話だねぇ」
- レティシア
- 「確認って、何を……」
- ウィンター
- 「どこまでだったら許容が出来るかだ」 急げ、と言い含めて
- ミレイユ
- 「……」恋人たちの密談っていう雰囲気を醸し出す姉達の様子にニッコニコである。
- ウィンター
- レティシアの部屋までついていくのでした
- レティシア
- 「……な、なんか言い方がいやらしいわね……」 とかいいつつ、準備に向かいました。
- ウィンター
- 一番の敵が、
- 会心の笑みを浮かべている…
- ジョゼ
- 薬草類は救命草5/救難草3/魔香草5/魔海草2、これだけあれば大丈夫だねぇ
- GM犬猫
- さて、そうして各自準備を済ませて出立する事となります。オットーは同行せずです。
- レティシア
- 草は大丈夫そうね。
- GM犬猫
- にいさまのみかただよ??
- レティシア
- ミレイユの笑顔が眩しすぎて痛いわ……
- サイキ
- 「お姉さん凛々しいけど、ウィンターさんの前ではタジタジなんだね」 とかミレイユに話していた
- ウィンター
- その呼び方は、やめろ‥ 固まるから、特効だから
- ジョゼ
- いやあ、春だねぇ…
- ジョゼ
- ではこちらは準備OKだよぉ。熱狂の酒をボールに入れるかどうか悩むねぇ
- サイキ
- 薬屋だ
- ウィンター
- 準備はないな
- チェック:✔
- サイキ
- ないです
- ミレイユ
- 「……、…姉様は、いつも、気を、張って、くれている、から」あんな風に強くなくて良い姉の姿は逆に安堵を覚える>サイキ
- レティシア
- チェック:✔
- サイキ
- チェック:✔
- ジョゼ
- 夢幻の薬以外の普通のお薬は用意してるよぉ
- チェック:✔
- ミレイユ
- チェック:✔
- GM犬猫
- シャキーンはどうならすんだっけ
- サイキ
- 「ふふ。二人とも、ミレイユちゃんが大事で仕方がないって態度だもんね」
- レティシア
- 「/ready」
- SYSTEM by GM犬猫
- レディチェックを開始しました。
- ジョゼ
- びっくりした
- サイキ
- 超びびった
- ウィンター
- びっくりするよな
- でも好き
- レティシア
- 私はもうなれたわ。
- サイキ
- PSUのときに台詞に挿入したシャッキーンを思い出す
- レティシア
- HP:38/38
- MP:14/14
- ミレイユ
- ミレイユはサイキの言葉に申し訳ないような嬉しいような、そんな表情を浮かべつつ頷いた。
- レティシア
- アクセサリーを専用化したのを忘れてたわ。
- レティシア
- ッタターン(幼顔カットイン
- GM犬猫
- そうして、5人と2匹は遺跡攻略に向け、列車でドラスまで向かった。
- レティシア
- これは国2だったわ。
- GM犬猫
-
-
- ドラスからは徒歩の旅だ。騎獣が二頭いるので、すこし無理をすれば分乗していく事も出来ただろうし、
- ライダーギルドの伝手でドラスで馬を借りるなりすれば足は確保できただろう。
- いくつもの丘が並び立つエニア丘陵は丘の上に登っても他の丘が視界を塞ぐ為、見通しがあまりよくない。
- オットーから預かった詳細な地図が無ければ、そこに遺跡があるという事に気付くのは至難だったろう。
- レティシア
- 「こんなところの遺跡を見つけるなんて、流石探し屋と言わざるを得ないわね……」
- ウィンター
- 「腕は悪くないようだな」
- GM犬猫
- 丘の一つの日当たりの悪い一角に埋もれるようにして、その建物はそこにあった。
- サイキ
- 「わー、全然わからなかった」
- ジョゼ
- 「博物館なのに分かりにくいところにあるってのは、昔はこんなんじゃなかったのか、あるいは流れ着いた建物を再利用でもしたのかねぇ」
- GM犬猫
- どこか無機質な魔動機文明期の建築様式に、魔法文明の流れを汲んだ装飾が見て取れる。
- マカミ二世
- 『早く、早く行こう! 中には何があるんだろう!』 サイキ「皆で準備して入るんだから、もうちょっと待ちなさい」
- ウィンター
- 「この大陸に関しては、どちらであっても驚かないな」
- レティシア
- 「多分、ね。昔の建築物が何処にあるかや地形なんて、今と比較しても意味がないといっても過言ではないでしょうし」
- 「……というか、子供とはいえ、竜もちゃんと入れるのかしら」
- ルー
- マカミ同様、解き放たれたダイアウルフのルーも尻尾を振り駈け出さんばかりだ。ここをわたしたちのなわばりにするのよ
- レティシア
- 「こら、ルー。駄目よ」
- ジョゼ
- 「問題としては……予想よりも広そうだねぇ」うへぇ
- ミレイユ
- 「……、あれなら、だ、大丈夫、そう…かも……?」 入り口を指差す、扉は半分無くなっているが大きくて背が高い
- ウィンター
- 「…‥再現したものにしてはよくできている」 魔法文明時代の装飾を見て
- ルー
- 大きな妹の注意を受けて即座におすわりした。わたしははなしをきいているのよ、えらいのよ
- サイキ
- 「良かった。狭くて入れないなんてなったら、この子すねちゃう」
- レティシア
- 「デュランディルの研究が進んでから造られた建物だったのか、それともアル・メナスでも早期で、まだデュランディルの遺物がよく残っている地域で造られたのかしら」
- ウィンター
- 「博物館という事だったからな。……大人数を収容する設計だろうから、入り口も広いのだろう」
- レティシア
- ちゃんとおすわりしたルーを撫でてルー用の干し肉を与えつつ。
- 「それじゃあ、入っていきましょうか?」
- ウィンター
- 「装飾を見る限りでは、再現品だ。どちらかと言えば、前者だとは思うが」
- サイキ
- 「それとも、敢えて古式ゆかしい様式を取り入れることで神秘性を高めたとか?」
- つながりが変だった……
- ウィンター
- 「雰囲気を出すという点で見れば、成功はしていそうだな」 サイキに頷いて
- GM犬猫
- 魔法文明の屋敷と、魔動機文明の箱状の建物を融合したような建物は丘に埋もれつつもその存在感をそこに示している。
- サイキ
- 「神社仏閣ではよく使うんです。そういうの」
- サイキ
- つい書いてしまった謎の仏閣
- レティシア
- 「ふぅん……。私はどちらの遺跡にもそこまで詳しくはないから、あまり良くわからないけど……ヴィ――ウィンターが言うなら、そうなんでしょうね」
- 「……じ、ジンジャブッカク?」
- 「……」 何かの魔法かしら……。
- ウィンター
- 「……レティシアは全体の警護を頼んだ」
- GM犬猫
- 壊れた扉の隙間から入ろうとすると、足元付近に目立たないように一本のロープが張られていて、床には石灰の粉のようなものが撒かれていた。
- レティシア
- 「え、ええ、わかった」
- ジョゼ
- 「なんだっけ、遠いとおーい国の神殿とか祠を指す用語だったかなぁ」
- GM犬猫
- 足跡はついていない。探し屋が自分の見つけた遺跡に他の者が立ち入ったかどうか分かるように仕掛けておいたものだろう。
- ウィンター
- エルフの里のこう、あれそれかもしれない
- シンラにあるかは未確定だ
- レティシア
- 「へぇ……。サイキは随分遠いところの出身なのね」
- サイキ
- 「よくご存知ですね」 目を丸くしてちょっと驚いた顔 「シンラにある、神を祀った建物のことです、はい」
- レティシア
- 「シンラ……?」 何処だろうと思いつつも、とりあえず今は後回しだ。 「それじゃあ、探索は任せるわよ」
- ミレイユ
- 「……」未知の文化の話と目の前にある遺跡に興味津々だ
- ウィンター
- 「修羅の魔域、か」 小さく呟いて 「ああ」
- レティシア
- 「……」 修羅の魔域、聞いたことがあるようなないような。
- GM犬猫
- 入り口から中に入ると、そこは大きなホールになっている。正面にはカウンターが、壁際には休憩用のベンチがあり
- ウィンター
- ロープを外して 侵入する
- ジョゼ
- 「まあ、ルーっちみたいに鼻は聞かないし俺っち屋内は得意じゃないけど、適度に頑張るよぉ」
- GM犬猫
- 壁には幾つかの絵が掛けられている。描かれているのは魔動機だ。最初期のゴーレムまがいのものから始まって、次第に複雑化していく様子が分かる。
- サイキ
- 「これが、魔動機文明時代の博物館……」 感心した様子であたりを眺めている
- GM犬猫
- 魔法文明から現代(魔動機文明)へと連なる歴史、あるいは技術の資料館といったところなのかもしれない。
- レティシア
- 「年代を追うように並べているのね。……っていうか、魔動機って最初はこんなにゴーレムっぽかったのね」
- ウィンター
- 「…ゴーレムを作るには魔法という技術が必要だった。だから組み立てる事で作れるようにした」
- ジョゼ
- (おっといい所は譲ろうねぇ)
- ミレイユ
- 「……」先生が連れているようなゴーレムの絵は無いようだ…
- ウィンター
- 「魔法でなくても、……魔動機術の根幹は誰にでも使える魔法だろうが、魔動機は誰にでも扱える道具という側面があるのだろう」
- マカミ二世
- 『父ちゃんから聞いたことある。昔は、人が作った、でっかいドラゴンみたいな船が空を飛んでた……って。こうやって少しずつ大きくなったのかな?』
- ウィンター
- 「‥…涙ぐましい努力だ」
- レティシア
- 「大衆のための技術、か」 壁の絵のひとつに触れて。 「……父の性格を考えると、そちらの方が研究の対象に相応しかったと思うのに」
- ウィンター
- 技術という点を認めつつも、それでも代替せねばならぬ程、我らは恨まれていたのか
- いや、今更だ
- 恨まれて当然の事を、して来たのだから
- GM犬猫
- そうしてホールを見ていると……
- サイキ
- 「どうして、失くしちゃったのかな」 人は生き延びたのに
- GM犬猫
- パパパッ、と灯りが点いていく。来客の訪れに目を覚ましたかのようだ。
- ジョゼ
- 「まあそんな栄華を誇った魔動機文明も、その礎となった魔法文明も大破局と奈落でおじゃんになったんだけどねぇ。さてお仕事お仕事」
- ウィンター
- 「‥ああ」
- レティシア
- 「……そうね。探索に入りましょう」
- サイキ
- 「わっ、まぶしいっ」 暗視に光で目がくらむ!
- レティシア
- 「――と……内部はちゃんと生きているみたいね」
- ウィンター
- 「好都合だが、念のためな」
- フラッシュライトを行使する
- 2D6 → 4[2,2] +7 = 11
- アナウンス
- 『よう……そ……メナス、ミュー…ムへ、ここで……#$!%@』途切れ途切れの館内放送が聞こえてきた
- ウィンター
- MP:31/33 [-2]
- レティシア
- 「あら……」
- ジョゼ
- 「生きてはいるけど壊れていない訳じゃないかぁ」
- サイキ
- 「声が! 誰かいるの?」
- GM犬猫
- この施設は生きているのだろう。だが、万全ではないようだ。
- マカミ二世
- 『でも、何て言ってるか全然わからないぞ!』
- レティシア
- 「人の声じゃないわ」
- ウィンター
- 「魔動機による自動的なものだ。誰かが流している訳ではない」
- レティシア
- 「博物館へようこそ、と言っているみたい」
- アナウンス
- 『皆……には、……栄光あr……歴史を、追体け…ケケ、ケケケケケケケケケケケ@$%#^%』 魔動機文明語のアナウンスは酷く危うい
- レティシア
- 「……ちょっと不気味だけど」
- サイキ
- 「え、そ、そうなんですか? てっきり、誰かが喋ってるのかな……って」恥ずかしい
- ミレイユ
- 「……」不穏な様子にルーの毛皮をきゅっと掴んだ。
- マカミ二世
- 『あいつ、笑ってる!』 スピーカーに威嚇
- ウィンター
- 「‥‥…栄光ある歴史を追体験、と言いたいらしいが」
- GM犬猫
- さあ、ここからは探索フェイズとなります。
- ウィンター
- 「進むとしよう」
- レティシア
- 「……まあ、機械が壊れてるだけよね」 本当はちゃんと聞き取れた事をウィンターに自慢してやろうと思っていたのに、不気味なアナウンスのせいでその気も失せてしまった。
- GM犬猫
- PC(今回はミレイユも含む)は1ターン毎の行動を決めて、進行度を稼いでいきます。
- サイキ
- 「はい! マカミ、何か見つけたらお願いね」 マカミ『まっかせて!』
- ミレイユ
- 「……ルー、勝手に、進んだら、だめ…」
- ルー
- おすわりからお手のコンボを見せ、命令に従う旨、意思表示した。
- レティシア
- 私は基本は護衛ね。
- ウィンター
- ああ
- GM犬猫
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
- ウィンター
- 探索はミレイユとサイキ 地図を私とジョゼで担当するのが良さそうか
- ジョゼ
- んー基準値6だし地図作成でもしてようかねぇ
- GM犬猫
- 探索、地図作成は最低一人、残りのメンバーはサブでやってもいいし、支援で底上げしてもいい
- 最高値を適用するけれど、探索と地図が二人いると事故対策にはなる。
- サイキ
- さすがの騎獣も地図作成はできない(器用に指を動かして地図を描く竜と狼)
- ウィンター
- 地図作成は騎手が行えるから
- まあ今回は探索だが
- レティシア
- ライダーって地図作製確か出来たわよね。
- ウィンター
- ライダー技能でも地図作成が可能だ
- GM犬猫
- ライダーは探索指令があれば探索も出来るけど、地図作成役にするならおすわりね
- サイキ
- ああ、そっか。素でできるのか
- レティシア
- 何でできるのかは未だによくわからないけれど。
- ジョゼ
- 支援しても+2以上にはまずならないし、二人でやってきっちりボーナスつみましょ>地図
- ウィンター
- ああ>地図
- レティシア
- ええ、それでいいとおもうわ。
- サイキ
- では、探索を振りますね
- レティシア
- 私は護衛で。
- ジョゼ
- 「さあさ、マッピングは男共で頑張ろうかぁ」
- マカミ二世
- 『クンカクンカ。うーん、油と錆くさいなぁ』
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- ウィンター
- 「……そうするとしよう」
- レティシア
- 賢い。
- ジョゼ
- マッピングマッピングっと
- 2D6 → 7[4,3] +7-1 = 13
- ミレイユ
- 5だね、優秀
- ウィンター
- 地図作成
- 2D6 → 5[2,3] +4 = 9
- ミレイユ
- これは私は地図作成でもいいのでは?
- ジョゼ
- そうとも言う
- ウィンター
- 21以上が出るのであれば
- レティシア
- そうね。
- ウィンター
- 地図作成だが
- 少し待ってくれ
- サイキ
- 21以上が出るなら、探索でも6になるのでは
- ミレイユ
- 私の基準はなんと11
- ウィンター
- ああ
- イベントで
- 地図作成を行ったキャラクターのみ
- 探索判定を行ったキャラクターのみのものは
- すべて消えているのだな
- レティシア
- 近道くらいかしら、影響するのは。
- ウィンター
- ならば好きな方をやると良い
- ああ<近道
- レティシア
- それでも地図と探索はどっちでも大丈夫だしね。
- ジョゼ
- 近道も振りなおしできるラッキーイベントって感じだしねぇ
- GM犬猫
- 近道が出た場合に有効打に繋がるかもしれない感
- ウィンター
- 地図を今回は振って貰おうか
- ミレイユ
- では地図作成
- 2D6 → 5[3,2] +11 = 16
- TOPIC by ウィンター
- 1T目 進行度: 5/15 難易度:30 探索ボーナス:+2
- GM犬猫
- では、イベントダイスを振るとしましょう
- 出でよ!ペッパードゥーム!
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- !?
- サイキ
- !?
- レティシア
- !?
- ウィンター
- 早速か
- ジョゼ
- 死んだか…
- サイキ
- 45ダメとか、でかい……
- レティシア
- 防護型が居なければ即死だわ。
- GM犬猫
- 大小はちょっと考えないとね、タフネス前は特に…
- ウィンター
- ☆1ではそれだけで終わりになりかねないのは確かだな
- サイキ
- こっちだと生死判定すら成功できない
- いや、できないは言いすぎた
- ジョゼ
- ランクで係数変化とかがいいかもねぇ
- GM犬猫
- 順路に従って道を進もうとする、すると、最初の展示物、ゴーレムと魔動機のあいのこのようなシロモノがグラリ、と揺れた
- レティシア
- ランダム対象は誰。
- GM犬猫
- 【✔:ウィンター】
[×:サイキ,ミレイユ,レティシア,ジョゼ]
- ウィンター
- そこで私を引くか
- GM犬猫
- そのまま行けば、ウィンターを直撃するであろうコースだ。
- レティシア
- このダイス……
- ジョゼ
- 誤解が解けた後でよかったねぇ
- GM犬猫
- これ、抵抗判定か何かを噛ませた方が良いかな…
- レティシア
- 「――っ、ヴィンセント! 退いて!」 少し距離を置いて眺めていたからか、いち早くそれに気付き、ウィンターを突き飛ばすようにして間に割って入った。
- GM犬猫
- 1ゾロだから早々出ないだろうと思ったんだけど、一回目で出るとはw
- レティシア
- 3%で出るのよ。
- ウィンター
- 狭い通路 引けば味方(ミレイユ) こうなれば……と身構えたところに 突き飛ばされて 「!。レティシア」
- サイキ
- 抵抗というか、罠で即死を許容するかどうか
- レティシア
- えーっと、45から16引いて29ね。超痛い。
- HP:9/38 [-29]
- ミレイユ
- 「!? ね……、姉様……っ!! に、義兄さま…っ」展示物の崩落によって濛々と上がる粉塵の向こうに見えなくなった二人を呼ぶ
- サイキ
- 「レティシアさん!!?」 マカミ『大丈夫、生きてる!』
- ジョゼ
- 「やばいやばい、二人とも粉塵がおさまるまで動いちゃだめだよぉ。続けて崩れるかもだからねぇ」
- GM犬猫
- 割合ダメージも考えたんだけど、もう少し詰めていこう
- ウィンター
- 「‥‥…こちらは無事だ、」 しゃがみ込んで 「無茶をするな」立てるか、と確認して
- ジョゼ
- 残HPが1d6になると言う手もある
- ミレイユ
- 「で……、でも……っ」
- サイキ
- 「で、でも、もし怪我でもしてたら、早く治療しないと……!」
- レティシア
- 「……う、っく……」 大きな盾と魔法の力の篭もった堅牢な鎧。それらを使ってどうにか命は無事だったものの、危うく押し潰されてしまうところだった。
- GM犬猫
- それだと頑強系のHP特化が割を食うから…
- ジョゼ
- 「そうやって焦って崩落に巻き込まれたら誰が治すのかなぁ。立派な冒険者でしょぉ」
- ミレイユ
- 「……っ」
- ウィンター
- 「……まったく」 ぐ、と瓦礫をどかして 「早く、しろ…」 手を伸ばす
- サイキ
- 「うぐ……っ」 悔しそうに粉塵の先を見ている
- ジョゼ
- 「……よし、連続崩落はなし、瓦礫をどかすよぉ」
- ルー
- バウ、ワウと、吠え、無事を確認する。
- レティシア
- 「……ご、ごめんなさい……」 力の入らない身体に鞭を打って、ウィンターの手を取った。
- ジョゼ
- 最初の発言がここに来て生きるとは>立派な冒険者
- ウィンター
- 引きずり出して 傷の具合を確認するように触る 「折れてはないな……すぐに治療すれば問題ないか」
- ジョゼ
- 「まあ、ここでマナを消費するのはよくないから、手当ては俺っちがやろうねぇ」
- レティシア
- 「……ええ、多分、大丈夫。無理をしてでも高い鎧を用意しておいて助かったわ……」
- ジョゼ
- と言う訳で瓦礫をどかして救出しましょうねぇ
- レティシア
- 触れられてもいつものように拒絶したり恥ずかしがったりする様子がないのは、余裕の無さの表れだろう。
- ミレイユ
- 「ね……、…姉様…だ、大丈夫…? わ、私が」粉塵が収まり、怪我はしているものの助かった姉を見て心から安堵して涙を浮かべつつ
- ウィンター
- 「ジョゼ」 瓦礫を超えると、壁を背に座っているレティシアと、無傷のウィンター
- 「骨折などは幸いない。薬師と言っていたな」
- ルー
- たたたとレティシアの元に駆け寄って、粉塵に塗れた顔をぺろぺろと舐めてやった。だいじょうぶ?いたいところがあったらいうのよ
- ジョゼ
- 「はいはい……うん、骨折も内部出血もなさそうだけど、こりゃ結構だねぇ」
- レティシア
- 「……なんとか、ね。ウィンターもこの通り無事よ」 ミレイユへと向けて力なく笑みを浮かべる。
- ジョゼ
- 「じゃあ俺っちが治療しとくから、みんなは探索の続きを頼むよぉ」ベルトポーチから慣れた手つきで薬草と道具類を取り出し
- レティシア
- 「……る、ルー……くすぐったいわよ」 血の流れる腕をゆっくりと動かして、ルーの顎を撫でてやる。
- サイキ
- 「無事で良かった……。ね」 ジョゼの治療姿を見ながら、動揺しているミレイユの肩を抱いてる
- ミレイユ
- 「……」どこかで博物館めぐりという言葉を真に受けてしまっていたのだろう。油断があった。
- ジョゼ
- ええと出目片方固定は$nに1~6ね
- TOPIC by ウィンター
- 2T目 進行度: 5/15 難易度:30 探索ボーナス:+2
- レティシア
- 「……悪いわね、頼むわ」 ジョゼに頷き、治療がしやすいように鎧を一部外した。
- ジョゼ
- 「えーこれだと救難の方がいいか、あと酵素を足してぇっと……」
- GM犬猫
- のっけからアクシデントに見舞われたが、態勢を整えつつ探索を続行する事とする。
- レティシア
- まあ素直に1d6+4とかで振ってもいいと思うけどね。
- ウィンター
- ジョゼが回復。レティシアも護衛は外す
- サイキ
- 「わたし……どこか物見遊山みたいな気分でいたのかもしれない。やっぱり、遺跡は危険なんだね……」
- レティシア
- 私の護衛は外せないでしょう。
- ミレイユ
- 「……」自分もそうだと青ざめた顔でコクリと頷いた。>サイキ
- レティシア
- 次もまた同じのが出る可能性があると考えたらやらないわけにはいかないわ。
- ウィンター
- 護衛は担当しよう HPを戻しきれなかった場合を考えるとな
- レティシア
- そう考えると救命草よりも
- 私の手持ちのヒーリングポーションでも2つ使ってもらおうかしら。
- ジョゼ
- まあそこは俺っちの回復量を見てからでいいかと
- レティシア
- いや、ジョゼに2つ使ってもらいたいから
- ウィンター
- この担当決定は
- ジョゼ
- 救難クロロ酵素薬師道具で15点回復するし
- GM犬猫
- 1ゾロに備えて護衛役を用意しておく、道中の回復大事
- デザイン通り!(ダメージ量は要検討)
- ウィンター
- ダイスを振る前に確定しないとダメだな?>GM
- マカミ二世
- 『つ、次こんなことがあったら、ぼくがサイキを守るから!』 サイキ『ありがと。でも、無理しちゃダメよ』 HP的には死にはしないな
- ジョゼ
- 1回目の回復量を見て2回目も救難するか救命するか判断できるよぉ
- レティシア
- 2回できるのってポーションだけじゃないのかしら
- ウィンター
- いや、草は恐らく1回だけだ
- サイキ
- 重戦士がいないと、前衛だからと言って護衛ができるわけじゃないのが問題だなw
- GM犬猫
- そうだね、先に短刀を決めた方が良い
- 薬草は1回、ポーションは2階だね
- ジョゼ
- あらら
- ウィンター
- ポーションだけ2回という特記がある
- ジョゼ
- だと戻しきれないねぇ
- ウィンター
- うむ。なので護衛は担当する
- GM犬猫
- ええ
- ウィンター
- レティシアも自分でポーションを飲む形にして 回復しても良いかもしれん
- GM犬猫
- ポーション2回使用に支援を入れるとお得だったりする
- ウィンター
- 護衛:ウィンター 探索:サイキorミレイユ 地図:サイキorミレイユ 回復:レティシア、ジョゼ
- レティシア
- ジョゼにポーションを2つ渡して、私は回復か護衛の支援かな
- まあポーションを2回使って貰えば余程大丈夫だから(両方ファンブルとかしない限り
- ウィンター
- 回復の支援で少しでも戻して貰おう
- マカミ二世
- +2のボーナスで21行きそうだし、ミレイユに探索してもらった方がいいかな
- ジョゼ
- ちょっと薬草が割りを食ってる感がちょっとある。あとこれアロマポットあったら時間的に2回使えるのでは??
- ミレイユ
- 了解、ではこちらが探索、そちらが地図で
- レティシア
- 逆にそうなるとポーションが割りを食っちゃうのよね
- ウィンター
- 護衛の方に支援して、3点増えても気絶には変わらん
- ジョゼ
- 「……いや、ポーションがいいか」懐からボールに入ってないポーションを取り出し
- GM犬猫
- 値段と本来の使用時間を考慮しての配分なんだけど、
- 草2回、ポーション4回だと今度は過剰気味かなって
- レティシア
- 「ポーションなら私の荷物にもあるから、必要なら使って頂戴」
- ジョゼ
- まあバランスの話は今はおいておこう
- ミレイユ
- 「ね……、姉様を、お、お願い、します」ジョゼに深々と頭を下げて、自分はルーに指示を出す
- ジョゼ
- 「いやあ、上手く効果が出なかった悪いからね、俺っちの持ちでいいさぁ」
- ウィンター
- 「こちらは任せておけ」 ジョゼとレティシアにそう言って
- ルー
- 私が道を示してあげるわ🐕
- 2D6 → 9[4,5] +11+2 = 22
- ウィンター
- 2人を護るように前に進む
- レティシア
- 賢い。
- サイキ
- 「地図はわたしが描きますから、レティシアさんの治療の方は、お願いします」 あの娘のためにも
- 賢い
- ルー
- 私が妹達を守るのよ、どんなものからも
- ジョゼ
- じゃあ自前ポーションで2回と
- 威力10 → 3[4+3=7] +7 = 10
威力10 → 6[5+6=11] +7 = 13
- レティシア
- 「……後で返すわ」 ジョゼに頷いて、自分は回復に専念しましょう。私はジョゼの回復を支援で
- ジョゼ
- おっとじゃあ回復量+2かな
- レティシア
- +2ずつで、12と15ね。
- ウィンター
- 27点だな
- レティシア
- HP:36/38 [+27]
- マカミ二世
- 『よーし、ぼくも行くぞー』 サイキ「何言ってるの、守ってくれるんでしょ。今回は後ろよ」 マカミ『あ……はーい』
- ジョゼ
- ほぼほぼ回復したか
- GM犬猫
- だいぶ持ち直した
- サイキ
- 地図作成
- 2D6 → 9[6,3] +9 = 18
- レティシア
- ほぼ全快したわ。ありがとう。
- ジョゼ
- 「えー、こんなとこか。痣は残らなさそうだ。咄嗟だったのに上手い受け方だねぇ」
- TOPIC by ウィンター
- 2T目 進行度: 6/15 難易度:30 探索ボーナス:+2
- 2T目 進行度: 11/15 難易度:30 探索ボーナス:+2
- ウィンター
- こうだ
- ジョゼ
- (うーんカードじゃなくてポーション買い足しとくべきだったか。まあボールに入ってる分もあればなんとかなるっしょ)
- レティシア
- 「ありがとう。随分良くなったわ」 身体を動かして、具合を確かめる。 「……そのくらいしか出来なくてね」 ジョゼの言葉に、少し表情を暗くしてミレイユを見た。
- GM犬猫
- 順路を辿って進む冒険者達、展示物はホールにあった絵の変遷のように、魔法文明の残滓が残るものから、魔動機文明のものへと推移していく。
- ジョゼ
- 「大勢に影響はないだろうけど、ちょっと盾側の手に痛みが残るかもだよぉ、気をつけてねぇ」
- GM犬猫
- 展示品はゴーレムや魔動機、武器防具(レプリカ)ばかりではなく、生活用品なども見受けられる。
- ウィンター
- 「お前たちは一塊でいてくれ。その方が守りやすい」>サイキ、ミレイユ
- GM犬猫
- 初期型マギスフィア(レプリカ)とかいう冷蔵庫サイズの代物があったりだ
- レティシア
- 「そのくらいで泣き言は言わないわ。大丈夫よ」
- サイキ
- 初期スパコンみたいだ
- ミレイユ
- 「は……、はい……」>ウィンター
- ジョゼ
- 「はぁい、こっちはほぼほぼ大丈夫だよぉ。そっちはどうかなぁ?」
- GM犬猫
- 初期型マギスフィアには車輪がついていて自走して着いてくるぞ
- サイキ
- 少しばかりの不満は噛み殺して、ウィンターに頷いた
- ウィンター
- 「……こちらも順調だ」 視線を少しの間 ジョゼとレティシアに投げて 動けるのを確認したら周囲警戒に戻る
- レティシア
- 「お待たせ。彼のおかげで、こちらは万全よ」
- GM犬猫
- そうして、態勢を立て直して探索を続ける冒険者たちが次に遭遇したのは――
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- !??
- ウィンター
- ほらな
- レティシア
- あなたね……
- サイキ
- !?
- ジョゼ
- ほらね
- レティシア
- 来ると思ってたけど……
- サイキ
- 殺しに来ている……
- GM犬猫
- このダイス壊れてませんか??
- ウィンター
- 1ゾロは出るんだぞ?
- ジョゼ
- 1ゾロは出るのよ
- GM犬猫
- 出まくりね
- サイキ
- ここは変転した方がいいのでは??
- レティシア
- できるダイスではないのよ……
- ウィンター
- イベントダイスだから変転できるわけではない
- サイキ
- そこを何とか
- ウィンター
- さあ演出と、ランダムキャラクターを選べ……
- GM犬猫
- いいだろう、では、こうしてくれよう
- 【✔:ルー】
[×:レティシア,ミレイユ,ジョゼ,サイキ,ウィンター]
- ヨシ
- レティシア
- このレベル帯で難易度30とかに設定するなら
- ウィンター
- 待て待て、せめてキャラクターを選べ
- マカミ二世
- (´・ω・`)
- ウィンター
- しかも抜けてるぞ
- レティシア
- 難易度*1.5じゃなくて、難易度そのままでいいわよね、これ……
- ジョゼ
- そうね
- ルー
- HP:82/82 MP:25/25 防護:11
- レティシア
- マカミ二世がいない……
- サイキ
- 人数で難易度増減するみたいなこと言ってたけど
- 人数でダメージが増えるのはまずい
- ルー
- そうね
- ウィンター
- 正直な話、自分のものでもない騎獣は守りたくないぞ
- GM犬猫
- まぁ、今回はナンバーワンタフネスのルーに任せなさい
- レティシア
- ルーなら護衛をしなくていいわ。そっちの方が被害が少ないもの
- GM犬猫
- むしろルーの方が安全なのよ
- ウィンター
- よかろう
- サイキ
- ルーをかばって生死判定をすることもあるまいて
- ウィンター
- では進めて貰おう
- GM犬猫
- 順路を進んでいくと、今度は天井から吊り下げられていた初期の飛行機械のあたりから ブツ、ブツリと音がしたかと思うと――
- 先行するウィンターら目掛けて落ちてきた。先ほどの崩落の影響で固定が外れたのかもしれない。
- マカミ二世
- 『あ、危ない!』 今度は自分が動かなければ、なんて思うものの
- サイキ
- ウィンター対象だったのか
- レティシア
- 「……気をつけて!」 距離からして今度は間に合うかどうか分からない
- GM犬猫
- まぁ前衛かな
- レティシア
- 急いで駆け出しはするものの……
- ウィンター
- 「チッ…」 舌打ち一つして サイキとミレイユをかばう様に
- GM犬猫
- そこへ、今度は先ほどレティシアがそうしたように、巨狼が飛び込んでいってその身でカバーに入った
- ウィンター
- そうか、飛行機械を跳ね飛ばした反動のダメージだったのだな
- ルー
- ギャン、とくぐもった悲鳴をあげつつ、ウィンターやレティシアらに被害が及ばないように踏み止まった
- ジョゼ
- 「連続かよっ、被害状況の報告!二次災害への警戒!」珍しく声を張った
- ルー
- @hp-34
- HP:48/82 [-34]
- ウィンター
- 「……こちらは大丈夫だ」
- サイキ
- 「今度は、ルーが……!?」
- レティシア
- 「……!」 再びあがる粉塵の奥から聞こえてくる悲鳴に、その中へと突っ込んでいこうとするものの、ジョゼの声を聞いて一度踏みとどまる。
- ミレイユ
- 「!? …ルー! ルー…っ!!」自ら飛び出していったルーに悲鳴じみた呼びかけを行う
- ジョゼ
- 「落下物無し、天井崩落……無し、よし」
- サイキ
- 万が一にでもミレイユが飛び出さないように、抱え込むようにしている
- ウィンター
- 「だめだ。まだ危ない」 前に出そうになったらその腕を掴んで
- レティシア
- 「……」 続く言葉を確認したら、頷いて、ミレイユたちのもとへ駆けていく。 「ミル!」
- ルー
- ハッハッと息を少し荒げ、白銀の体毛から僅かに赤いものを滲ませつつ、ダイアウルフは機械の隙間から抜け出てぶるぶると首を振った
- ジョゼ
- 「……頑丈」とは言えこれは治療が必要だなぁと
- ルー
- アオンと短く遠吠えを上げ、自らの無事をアピールする
- ウィンター
- 「……」まったく、私が柄でもない事をしたものだ 自嘲めいた感覚を覚えつつ 「お前の主も無事だ」
- サイキ
- 「良かった……大丈夫そう」 問題なさそうになったら、手を離そう
- マカミ二世
- 『うぐぐ……おまえ、狼のくせにやるな』
- ジョゼ
- 「ちょっとここまで建物が劣化してるってのは想定してなかったねぇ……さてお仕事お仕事」
- ミレイユ
- 「……」どうして行かせてくれないのか、と一瞬でも思ってしまった。少し項垂れる>サイキ
- レティシア
- 「……ルー! 良かった……」 顔を出した狼を見ると胸をなでおろして、妹は一度すでに守ってくれている人にまかせて、ルーの様子を確認しにいこう。
- ジョゼ
- 「まあよくも丈夫な……」
- マカミ二世
- 「ほら、行こう。ね?」何やら項垂れてるミレイユに軽くほほえみかけて、ルーの下へと誘う
- ウィンター
- 「……」思った以上に、館内は劣化が激しいようだ
- サイキ
- またやっちまった!
- レティシア
- 「酷い怪我……。もう、無茶をして……」 愛おしむように優しく、傷に障らないように毛を撫でる。 「……でも、あなたのおかげでミレイユたちは無事よ、ありがとう、ルー」
- ルー
- ワフと、鳴いてみせる。少し痛いけれどこんなの、昔死にかけたのに比べればへいきよ
- マカミ二世
- 『それにしても、この建物、オンボロすぎてあぶなくなーい……? もう出た方がいいんじゃないかなぁ……』
- ミレイユ
- 「う……、…うん」そうだった、今はルーを助けてあげなければいけないのだから
- ジョゼ
- 「とは言え俺っちの腕だと治しきるのにはちょっと足りないかなぁ」
- ウィンター
- 「進む速度を落とすとしよう」
- 「小休止だ。期限がそう詰まっているものでもない」
- 回復に専念というのはどうだろう
- GM犬猫
- 途中で見つけた来客向けの建物の図面によれば、順路の途中に一般客立ち入り禁止のエリアがある。
- レティシア
- 回復出来ない人は探索していいけど
- できる人は回復でいいかもね。
- ウィンター
- レティシアは護衛 私は探索 ジョゼとサイキとミレイユは回復でどうだろうか
- GM犬猫
- ここからそう遠くはないが、立て続けに崩落が発生したせいで態勢は万全とは言えない状況だ。
- レティシア
- それでいいとおもう。進行度はあと4だしね
- サイキ
- そうね。最後に探索すれば、多分いける
- レティシア
- 「サイキ、この子を抑えてくれていてありがとう。助かったわ」
- ジョゼ
- 「うーん、ここは多分避難経路の類だと思うねぇ。その辺よりかは頑丈だと思うよぉ。気安い目程度だけど」
- ウィンター
- 「……閉架まではあと少しか」
- サイキ
- 「いえ……わたしには、これくらいしかできませんでしたから」 苦笑い
- レティシア
- 「だと思いたいわね……」
- 「……世話を掛けて悪いけれど、ルーの傷を治してあげてくれる?」
- ミレイユ
- 「……」放っておいたら自分から危険に飛び込むのだと思われているようで…それが自分でも否定できないのだった
- レティシア
- 「ミルとジョゼも、ルーを診てあげて頂戴。その間に、私とウィンターで探索に当たるわ」
- ジョゼ
- 「よしじゃあ、俺っちの治療の状況を見てサイキちゃん、それでも足りなさそうならミレイユちゃんに手を貸してもらおうかなぁ」
- レティシア
- 「この辺りなら、よっぽど崩れたり倒れたりしてくるものもなさそうだし、ね」
- ミレイユ
- 「は…、はい…っ」
- ウィンター
- 「ああ」
- ジョゼ
- 俺っちを見てサイキ、そこで治りきったらミレイユは探索に回れるかな
- レティシア
- 「ほら」 ウィンターの袖を引っ張って、探索とその護衛に出よう。
- みんなから距離が離れたら、少しだけ足を止めて。 「……あなたも、ありがとう。ミレイユを守ってくれて」
- ウィンター
- 「分かっている」 引っ張るな、と少し眉を顰めて
- ジョゼ
- 「大丈夫そうなら、怪我を押して悪いけどルーっちには探索を手伝ってもらおう。急いじゃないけどさっさとこの辺は抜けたほうがいい」
- ウィンター
- 「……ああ」 当然だ、とは言えない。だが守りたいとは思っている だから返事だけを返して
- ジョゼ
- 「ほんじゃあこいつと、これを割りまして」ホルダーに付けているポーションボールにナイフで穴を開けましてと
- ウィンター
- では先に探索を振るぞ 【エクスプローラー・エイド】を起動
- MP:27/33 [-4]
- GM犬猫
- 次のイベントダイスで1ゾロを出したらもうこの遺跡は崩落するのでは…
- ウィンター
- 探索判定
- 2D6 → 6[4,2] +4+2+2 = 14
- よし
- サイキ
- 全滅エンド
- レティシア
- ついでにあの男も殺すわ。
- ジョゼ
- よしよし
- レティシア
- よし。
- GM犬猫
- ヨシ
- レティシア
- 私は護衛ね。
- ウィンター
- 目標は達成できたから 回復に専念でいいぞ
- ジョゼ
- じゃあ安心してポーション2回だよぉ
- 威力10 → 2[4+1=5] +7 = 9
威力10 → 5[5+5=10] +7 = 12
- 21点、あと13点
- ルー
- HP:69/82 [+21]
- サイキ
- あと13ということは
- レティシア
- サイキはウィスパーで範囲回復でいいんじゃない?
- ジョゼ
- 「サイキちゃん、妖精に力をかりてもらえるかなぁ」
- レティシア
- なぜなら私も回復できるから……
- GM犬猫
- そうよ
- サイキ
- 「はい、お任せください!」 うん、それ考えてた>範囲でレティシア
- ジョゼ
- なんならミレイユが支援にまわれば
- サイキ
- ルーは3点ほど足りなくなるけど、まあ
- レティシア
- ルーの足りない分はミレイユのキュア・ウーンズ一発でもいいわ。
- サイキ
- ヒールウォーターが拡大できればな……(無理です
- ウィンター
- 「……こっちは大丈夫だ。お前は戻れ」
- サイキ
- ま、それじゃあウィスパーで
- ウィンター
- レティシアに声をかけて
- GM犬猫
- ミレイユを回復支援につけなくていい?
- ジョゼ
- ちょっとまって、俺っちがレティシアに緑Bを2枚渡してルーにヒルスプ使えばいいのではないかこれは
- ああでも護衛がなくなるのはアレか(3回目の崩落
- ウィンター
- 護衛と決まってるからな
- 恐らく回復行為は補助動作でも無理だ
- レティシア
- ええ
- GM犬猫
- ヒルスプは想定外ね
- ジョゼ
- したらちょっと足りないけど、まあそれは開幕にジョゼが補助でも治せるな!
- レティシア
- 「……あちらは、さっきまで程危ない場所じゃないわ。もう少しこっちに居る」
- サイキ
- 補助でできると大分変わってしまうな
- ジョゼ
- まあ出来ないでいいのではこれは
- レティシア
- まあキュア・ウーンズ一発くらいなら
- そこまでMPを消費するわけでもないし
- 支援で満タンになるなら回復支援、そうでないならキュア・ウーンズでいいわ<ミル
- ウィンター
- 「……妖精魔法の使い手ならば、まとめて回復もして貰えるだろう」
- ジョゼ
- ミレイユ的にもここは使いたい所よね
- サイキ
- 支援だと、ルーが81かな
- ウィンター
- 「万全な状態で居てくれ…もうあれは見たくないぞ」
- ジョゼ
- 「俺っちの見立てだとサイキちゃんでルーっちは万全にあとちょっとって所だなぁ」
- レティシア
- 「だったら、あなたも一緒に戻って。こんなところで一人になるなんて、危険すぎるわ」
- ジョゼ
- 「探索の方は大丈夫そうだし、後はミレイユちゃんがやりたいようにやればいよぉ」
- ウィンター
- 「……見立ては立てた。いいだろう」
- マギスフィアが変形して 球形に戻る
- ミレイユ
- 「あ……、…ありがとう、ございます」色々と気を遣ってくれているのだと考え>ジョゼ
- サイキ
- まあ、3点は別口で回復してもらう方向でいこか
- レティシア
- というわけで、回復をお願いするわ。
- ウィンター
- レティシアを伴って戻って
- 「閉架までの道筋は立った。後は万全な状態にして進むだけだ」
- GM犬猫
- では、サイキがウィスパーの後、キュアウでルーを全快?
- レティシア
- そうなるわ。
- サイキ
- 「かしこみかしこみ申す」 神の名を借りて妖精を働かせるメソッドでウィスパーヒール。さらさらと光に包まれて全員10点回復
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- MP:38/41 [-3]
- レティシア
- HP:37/38 [+1]
- HP:38/38 [+1(over8)]
- ミレイユ
- 「……神様、どうか、ルーを…」幼い頃、死にかけていた仔狼を抱き締めて、こうやってだれかに祈り、そして応えてくれたのがフェトルだったのだ。ルーが大きくなった今も、その時の気持ちは忘れていない。
- キュアウーンズをルーへ
- 2D6 → 8[3,5] +10 = 18
- 10r+10
- 威力10 → 4[2+6=8] +10 = 14
- サイキ
- 今更だが、妖精を使役するイメージがいまいち沸かない
- レティシア
- フェアリーテイマーなのに!
- ルー
- HP:82/82 [+13]
- ウィンター
- 妖精に呼びかけるイメージだな
- サイキ
- うむ……妖精って何だろう……(哲学
- ウィンター
- 或いは妖精に力を使わせる
- レティシア
- 妖精は妖精よ
- ウィンター
- 呼び出して依頼するのが人族式
- サイキ
- ケルトの魔女風ならわかりやすいんだが、和風にしたらなんかこう……管狐でも呼ぶ?
- ウィンター
- 呼び出して使うのが蛮族式だな
- ルー
- ジョゼの治療を大人しく受け、サイキとミレイユの快癒の願いによってすっかり元気を取り戻した。すっくと立ちあがり、ぶんぶんと尻尾を振ってみせる
- ウィンター
- それは妖精ではなく妖怪になってしまう
- ジョゼ
- おべっか言っておだててるんでしょ
- ジョゼ
- 「よしよし、これで万全だねぇ」
- サイキ
- えげれすの妖精=日本の妖怪ですし……
- コクーンワールドはお帰りください
- レティシア
- 修羅人でも妖精魔法そのものは扱えるし、普通に此方と同じ妖精を使うわ。
- 名前は自由に和名っぽく当てればいい。
- サイキ
- まあそうですね
- ミレイユ
- 「……」あまり心配させないで、とルーの巨体に抱き着いて頬を寄せた
- レティシア
- ちなみに修羅では妖精や魔神のことは妖魔、妖異って表現したりする(豆知識
- サイキ
- キュッキュキュルキュル (超早口
- レティシア
- 「うん、怪我は大丈夫そうね」
- サイキ
- 「良かった……元気になってくれて」 ホッとした顔
- ウィンター
- 妖異使いって書くとデーモンルーラーにしか見えないよね
- ジョゼ
- ポーションホルダーを整理しとこ(アイテム欄を整理)
- GM犬猫
- 態勢を整えた一行はいよいよ、順路を外れて閉架へと向かうことにする。ここまでの障害は崩落事故ばかりだったが、この遺跡は一応生きている筈だ。
- ウィンター
- 「……」 小さく頷いて
- レティシア
- だから妖異が主に魔神ね
- TOPIC by ウィンター
- 2T目 進行度: 15/15 難易度:30 探索ボーナス:
- 3T目 進行度: 15/15 難易度:30 探索ボーナス:
- サイキ
- 妖魔使い
- GM犬猫
- 『この先、立ち入り禁止』と記された扉を見つけ、その先へ向かう一向
- ラストイベント!
- 2D6 → 7[5,2] = 7
- サイキ
- 1ゾロではなかったか
- レティシア
- もう進行度はいらないのにエネミーだわ……
- GM犬猫
- ヴィーッ、ヴィーッと警報が鳴り響く。常設の灯りに混じって警告を示す赤いランプが激しく点滅する・
- サイキ
- 「今度は何!?」
- ウィンター
- 「閉架に到達はした…が、」溜息をついて 「中途半端に機能しているな」
- サイキ
- また崩れてきやしないだろうか、と周囲を見る
- ウィンター
- 「警備用の設備のようだ」
- レティシア
- 「……みたいね。壊れかけた魔動機でも押し寄せてくるのかしら」
- アナウンス
- 『立入……禁…域に、侵入……警備…は、至急、しきゅ、し死しし#%$^#』
- ジョゼ
- 「ありゃぁ、出来るだけ早く片付けたい所だねぇ」どの得物が効果的かなと指をわきわきさせつつ
- ウィンター
- 「片付けるぞ」 ロングソードと盾を構えて
- ジョゼ
- ウインターはスパシーがあるから2回殴れると、ヴぉぱぽんはそこだな
- ウィンター
- 一応、自分でも出来る
- GM犬猫
- 近くで隔壁が開くような音が響き、警備用の魔導機械が起動する。
- レティシア
- 「ええ、分かってる」 槍と盾を手に。 「ミレイユたちは、ちゃんと私たちの後ろに隠れているのよ」
- サイキ
- 「はい!」 背中のウェポンホルダーから、破魔弓という名の儀礼用の祭器(リーチスタッフ)を取り出そう
- マカミ二世
- 『ぼくもやるよー!』
- GM犬猫
- 車輪や二足などの思い思いの移動方法でやって来た警備用機械が警告なしに発砲の準備をし始めた――
- ジョゼ
- 「ウインター、俺っちがちょいと支援すっからあわせて動いてなぁ」
- ウィンター
- 「……良いだろう」
- ガード
- 部位3
- HP:150/150
- レティシア
- イベント表には部位4って書いてあるわよ
- GM犬猫
- 間違えた
- ガード
- 部位4
- HP:150/150
- サイキ
- しかしまだ範囲魔法にはレベルが足りないのであった
- ジョゼ
- じゃあ最初に火力が一番低い俺っちが行こうねぇ
- レティシア
- ファイアブラストは6からだったわね
- マカミ二世
- HP:54/54 MP:25/25 防護:4
- レティシア
- そうね。魔法火力以外を診てからだわ。
- ジョゼ
- 「……まあ、きっちり削って後を楽にしていくか」取り出したるは投げ斧ハチェット
- 「まずはこいつと。赤は燃える血潮の赤ってねぇ」補助でウィンターにヴォーパルウェポンAを貼り付けて
- レティシア
- このイベント戦闘
- サイキ
- いざとなったら、ファイアボルトを拡大してもいいしの。いらんとは思うけど
- レティシア
- 極意とかが悲しみを背負いすぎるわね
- サイキ
- うっ
- ガード
- 『警告――現在、当該地域は危険な状況にあり、立ち入りを禁止します。一般の来場者は至急退去してください。警告――警告』
- レティシア
- 純戦士系エンハンサーとか泣きたくなるわ
- ウィンター
- 「──」 小さく頷いて 武器に宿った第一原質の影響を確認するように剣を一度振る
- レティシア
- それに対して薙ぎ払いとか範囲魔法が強すぎるから
- ジョゼ
- 「支援系統は……あいつかな……っとぉ!」ハチェット投擲
- 2D6 → 6[5,1] +11 = 17
- 威力24 C値10 → 5[4+2=6] +12 = 17
- GM犬猫
- そしてどんな時でも強い両手利きグラップラー
- レティシア
- ランダムでキャラを選ぶにはバランスがちょっといびつすぎる
- サイキ
- 持久戦でやる防衛シナリオとかを考えたんだけど
- ガード
- HP:133/150 [-17]
- サイキ
- キャラスペックによる有利不利さが異常に激しいのと、消耗品の影響度がでかすぎて
- 諦めたんだよねぇ
- ジョゼ
- 「チッ、止まんないか。あとよろしくぅ」
- ウィンター
- 「──承知した」 剣をかざして 魔力を込める
- ジョゼ
- このいつものアレは、範囲の有無でかなり難易度が変化するからねぇ
- ウィンター
- 《魔力撃》宣言 ロングソードから攻撃
- 指揮系統を担っている個体に向けて接近し、切りかかる
- 2D6 → 7[1,6] +10 = 17
- サイキ
- 部位の上限をなくしたらトマスの光でゾンビが一掃されたのであった
- ガード
- 『――戦闘行為を確認、暴徒と判断、殲滅――殲滅』投げ斧を喰らって一瞬止まったものの、銃口を向け、装填を開始した
- ウィンター
- む
- 飲まれたか
- レティシア
- 重い時間だからね
- GM犬猫
- 表示されてないね
- ウィンター
- ダメージ
- 威力13 C値9 → 4[3+4=7] +10+7+2 = 23
- 《変幻自在Ⅰ》から《魔力撃》を再宣言
- ガード
- HP:110/150 [-23]
- ウィンター
- 「暴徒、とはな」 スパイクシールドで攻撃
- 2D6 → 10[6,4] +8 = 18
- 「私も落ちたものだ」 ダメージ
- 威力13 C値9 → 5[6+3=9:クリティカル!] + 2[1+3=4] +10+7+2 = 26
- ガード
- HP:84/150 [-26]
- 『――』
- ウィンター
- 「レティシア」 声をかけて 飛び退き
- ジョゼ
- 「まあ見方を変えれば盗掘してるのは間違いないさぁ」へらへらしつつピアシングを裾からシュッと取り出して
- レティシア
- 範囲がないとなると、結構拡大しないと1Rは厳しいかもしれないし、1Hと盾でいきましょう。
- 「ええ」 頷き、入れ替わるように槍を手に前へと出る。
- ガード
- 強い魔力を帯びた盾と剣、の連撃を受けて、指揮個体の頭部が吹き飛んだ。だが、胴部はまだ健在だ
- レティシア
- これならクリティカルレイにしておけばよかったわ……。ヴォーパルウェポンAを自分に使っておいて
- ジョゼ
- 「はい畳み掛けてぇ、指揮系統を崩せばあとは楽だよぉ」
- ガード
- 狙いが定まらないまま、そこかしこに銃弾をまき散らし始めた
- レティシア
- 「邪魔よ――!」 ウィンターが狙った機体の胴部へと、鋭く槍を突き出す。命中。
- 2D6 → 11[6,5] +10 = 21
- ダメージはこう。
- 威力25 C値10 → 3[2+2=4] +11+2 = 16
- 逆でいいのに。
- ガード
- HP:68/150 [-16]
- サイキ
- あと68か
- GM犬猫
- ルーは2d6+12、ミレイユはスパークなら5部位狙いで0r+6*5になるかな
- サイキ
- スパークが圧倒的だな
- GM犬猫
- 異貌すれば+1になりますよ(^^
- レティシア
- 部位数は4だから*4でしょ
- サイキ
- ああ、4部位だった
- GM犬猫
- 4だったわ
- サイキ
- まあこっちで30も削ればほぼ問題なさそうだな
- 念の為ちょっと多めにやっておこう。ファイアボルト2倍で2部位へ
- 「かけまくもかしこき妖精神の御名において、我が手に集え火精」 破魔弓の弦を引くと、そこに炎の塊が結実し、散弾となって発射される
- 2D6 → 6[4,2] +10 = 16
- 威力10 → 5[3+6=9] +10+2 = 17
- 威力10 → 6[5+6=11] +10+2 = 18
- GM犬猫
- 「さ……、サイキ、さん」今度は自分たちの出番だと確信して頷き、自らもワンドを構えた
- ガード
- HP:33/150 [-35]
- サイキ
- 「マカミ!」 『いっくよー!』
- ジョゼ
- 「いいねぇ、見た目に見合った威力だ!」
- マカミ二世
- 『がおー!』 光のブレス発射
- 2D6 → 4[2,2] +9 = 13
- ダメージ
- 2D6 → 5[2,3] +9 = 14
- MP:20/25 [-5]
- サイキ
- MP:34/41 [-4]
- ガード
- HP:19/150 [-14]
- ウィンター
- む
- ドラゴンのブレスは
- 威力表ではなかったか
- サイキ
- あ
- ごめん、間違えた
- レティシア
- だったとおもうわ
- GM犬猫
- だよね
- サイキ
- 威力20でした
- GM犬猫
- じゃあ振ってもらって増減しよう
- サイキ
- だから、ダメージ-2だな
- GM犬猫
- ああ、そっちでもわかるか
- ガード
- HP:21/150 [+2]
- ウィンター
- うむ
- サイキ
- ん。威力20は2D6-2
- サイキ
- 「あとはお願い、ミレイユちゃん!」
- ミレイユ
- 「は……、はい!」
- GM犬猫
- 残り21ならルーでもワンチャン
- ルー
- 意気込む小さな妹を尻目に駆け出して、大きな妹がつっついて、黒い毛の子とトカゲが炎や光で痛めつけたうるさい奴に飛び掛かっていく。
- マッスルベアを使用して攻撃
- 2D6 → 8[6,2] +12 = 20
- 2D6 → 5[3,2] +10+2 = 17
- ガード
- HP:4/150 [-17]
- ルー
- MP:22/25 [-3]
- ジョゼ
- 「あと一押しだよぉ」
- ミレイユ
- 「……神様、どうか、力を、お貸し、ください…!」フォース!
- 2D6 → 10[4,6] +10 = 20
- 威力10 → 3[5+1=6] +10 = 13
- SYSTEM by GM犬猫
- ユニット「ガード」を削除しました。
- GM犬猫
- 駄目押しの衝撃波を受けて、警備用魔動機は沈黙した。
- サイキ
- 「やった!」
- レティシア
- 「……よし、止まったわね」
- ウィンター
- 「ああ…」 武器を納めて
- ジョゼ
- 「よしよし、速攻だねぇ」ハチェットを拾いあげて
- ルー
- ワフと、何かを咥えて尻尾を振って駆け回った。普段なら遠吠えをあげているところだ
- ミレイユ
- 「……ルー?」何を咥えているの? いつの間にか、どこかで拾った棒状の何かを口にしている
- ウィンター
- 「……警備用の魔動機が生きているという事は、この辺りの鍵も生きてそうだな」
- 「上手くたどり着けると良いが」 と閉架の中を目視で確認する
- レティシア
- 「ルー、変なものを口に咥えては駄目よ」
- ルー
- ダイア―ウルフの大きな口に咥えられていると棒切れか何かのようなサイズに見えるがよく見ればそれは鞘に収まった剣のように見える。
- レティシア
- 言いつつ、何を咥えているのかとそれを受け取ってみよう。
- 「……剣?」
- ジョゼ
- 「おんや、剣かなそりゃ」
- サイキ
- 「剣……ですか?」
- ルー
- これは私が見つけたのよ。でもしょうがないからあなたにもあそばせてあげるわ。わたしはおねえさんだもの
- ルーの涎でべとべとのそれはこんな棒切れだ。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-i005
- レティシア
- ルーを撫でてそれを受け取って。
- タオルで涎を拭き取ろう。
- ミレイユ
- MP:50/53 [-3]
- ジョゼ
- 2D6 → 5[2,3] +6 = 11
- GM犬猫
- 警備用の人型機体が持っていたのか、はたまた展示物が偶々転がっていたのか
- ジョゼ
- 「……って言う代物、かねぇ」
- レティシア
- 「魔動機仕掛けの剣、みたいだけれど……」
- ウィンター
- 「…む」 ようやく、みんなの様子に気がついて
- ジョゼ
- 「まあ銃剣の主と副を魔動機的に入れ替えたって感じで考えればいいかねぇ」
- サイキ
- 「……全然、わかりません」 田舎者には機械はわかりもうさぬ
- ウィンター
- 「何かあったのか」
- GM犬猫
- 柄に魔動機を仕込まれた長剣だ。状態は良く、動作には支障が無さそうだ。
- ジョゼ
- 「そうだねぇ、ウィンターに丁度いい武器をルーが見つけたよぉ」
- レティシア
- 「剣よ。ほら」 拭き終わった後、ウィンターにそれを手渡した。
- ウィンター
- 「ちょうどいい…?」
- 「………なるほど」
- ミレイユ
- 「……」あれは爆発したり暴発したりしないのだろうか、すこし怖い
- ウィンター
- 「預かるだけ、預かっておこう。一先ず、この場ではな」
- 機構を確認し 腰に佩びた
- ルー
- ハッハッハッと投げて貰うのを待っている
- レティシア
- 「使えそうならそのまま使えばいいわ」
- ルー
- そう、今はその時ではないのね…しまわれてしまった…
- レティシア
- 「ルーはこっち。ね」 代わりにおやつをあげよう。
- ルー
- ワフ、と機嫌よくおやつをいただいた
- ウィンター
- 改めて閉架を確認しよう 目当てのものは見つかりそうだろうか
- GM犬猫
- さて、いよいよ閉架のある区域に辿り着いた君達だが、此処にきて空気の変化を感じ取る事が出来るだろう。
- 危険の予兆、というにはもっと重く、忌まわしい気配だ。
- ジョゼ
- 「あぁ……こりゃ嫌な空気だ」
- GM犬猫
- 人の死が多く積み重なった戦場に漂う瘴気、穢れの気配がする。
- サイキ
- 「なんだろう……空気が、重い……?」
- レティシア
- 「……何かしら。さっきの警備用の魔動機たちとは全然違うわね」
- サイキ
- 「シンラの森とは、まるで正反対。魔動機文明の遺跡だから、ってわけじゃないですよね? これ」
- レティシア
- 「ええ。それだったら、もっと前から同じ空気が流れているはずだもの」
- ウィンター
- 「……」
- GM犬猫
- 重苦しい気配は立入禁止区域の奥に向かうほど強まっていく。
- ジョゼ
- 「こいつは戦場の空気って奴さぁ」
- ウィンター
- 「…あるいは、件の魔女の呪いかもしれんな」
- サイキ
- 「呪い……博物館に、こんなものを仕舞い込んでいたなんて」 そりゃ滅びますわ
- ウィンター
- 「先ほどの魔動機も、妙な事を言っていた」
- レティシア
- 「あれは単に壊れて暴走していただけじゃないの?」
- GM犬猫
- 外に展示しておけない品を保管しておく区域であろう場所だが、表以上に崩落の影響を強く受けていて、瓦礫で圧し潰された部屋がいくつもある
- ウィンター
- 「この地域は危険だとな……そうかもしれんが、何らかの事故が起きていた可能性もある」
- GM犬猫
- 無事な通路を選んで奥へと進んでゆくと、『閉架への立ち入りは館長の許可を得ること』といった警告文が貼られた廊下へと辿り着く。
- レティシア
- 「まったく……そんなところなら最初から言っておきなさいよ、あの男」
- GM犬猫
- 廊下の先には分厚い扉が目の前に…倒れていた。これも崩落の影響だろう。そして、その扉の向こう、灯りの消えた閉架から、穢れに満ちた空気と共に――
- ウィンター
- 「探し屋が知りえる情報には限度がある。まあ、その器に関してはもっと吐かせるべきだったな」
- レティシア
- 「……この奥にあるんだとしたら、間違いなくまともな代物じゃないわよ。そんなのを持ち帰ったりしたら、私たちが呪われたりしないでしょうね……」
- 声
- 『シテ……カエ、シテ……』『カエセ…カエ、セ…』かすれた、だが強い恨みの感情のこもった声が聞こえてきた。魔法文明語だ
- ウィンター
- 「──絶対に触るなよ。デュランディルの秘奥は、思った以上に厄介だぞ」
- ミレイユ
- 「……っ」
- サイキ
- 「そういえば、わたしが『大丈夫なのか?』って聞いたとき、あの情報屋さん、何も答えずに話題を変えてたんですよね……」
- ジョゼ
- 「おっと、何言ってるかわかないけど寒気のする声がするよぉ」
- ウィンター
- 「……やれやれだな」
- ミレイユ
- 「か……、…返して、って…」
- レティシア
- 「……気色の悪い声。死んでるのなら、こっちに迷惑を掛けないで欲しいものだわ」
- サイキ
- 「返して……って、何を?」
- 声
- 『カエセ……』『カエシテ…ワタ、シノ…』『オレノ……』
- ウィンター
- 『お前に返せるものはない』
- 『いや、お前たち、か?……開かれた時代に我々は用済みなのだ』
- GM犬猫
- 不気味な声は暗闇の向こうで延々と怨嗟の声をあげていた。その声に応えるものが現れるまでは――ー
- サイキ
- エネルギーを吸い取って若返る。なら、らんまか豪血寺か
- (前者は成長するんだった
- 声
- 『――――』『――――』『――――』『――――』ぴたりと声が止んだ。だが、それ以上に、穢れ、殺意、憎悪の感情が噴きつけてくるかのようだ
- ジョゼ
- 「おっと今のは藪をつついて蛇が出るって奴じゃないかなぁ。まあどの道そうはなってたろうけど」
- レティシア
- 「…………」 ぞわりと悪寒が走る。こみ上げてくる気持ち悪さを押し殺して、ミレイユをかばうように立って。
- ウィンター
- 「ふん・・亡者に何を言っても無駄か」
- 影
- 扉の向こうから姿を現したのは人型の影だ。目も口も無く輪郭が揺らめいている。
- マカミ二世
- 『お、お前たちなんて、怖くないぞー!』前に一歩出て強がる雛
- 影
- 『カエセ』口も無いのに声がした。
- 『カエセ』『ヨコセ…』『イノチ…』二体、三体、四体、続々と闇の中から姿を現す影、影、影
- ウィンター
- 「魔女の若返りの秘法の正体みたり、と言ったところか」
- レティシア
- 「……こいつらから奪っていたとでもいうわけ?」
- ジョゼ
- 「まあそりゃ死ねば歳食わないけどぉ……って多い多い多い!」
- サイキ
- 「言っていることがわからなくても、その人が酷いことをしたんだってことだけはわかります!」
- ウィンター
- 「ある場所から取ってくるのが、一番合理的な方法だ」
- 影
- 『オネガイ…』『タスケテ…』『クルシイ』『サビシイ』『カエシテ』『カエセ』影はお互いが重なり合うほどの密度で増えていく
- ウィンター
- 「それがいかに人の道から外れようと、そうすることが当たり前…」
- レティシア
- 「そんな簡単に取れるものじゃないでしょうに……。ほんと、昔の人間は何を考えていたんだか分からないわ」
- ウィンター
- 「貴族とは、そう言うものだったのだよ」
- ジョゼ
- 「あー……それで配布の品かぁ」
- ミレイユ
- 「……」カチカチと歯を鳴らし、けれど、必死にその場に踏み止まる。
- サイキ
- 「そんなの、酷すぎます! ……でも、もうこの人たちには何もしてあげられない」
- ルー
- ヴヴヴヴと低い唸りをあげて妹達の前に立ち塞がり、影の群れを威嚇する
- 影
- 『カエセ』『ヨコセ』『アタタカイカラダ』『ナガレルチ』『カゾク』『トモダチ』『キョウダイ』『カエシテ』
- ウィンター
- 「『我が家名、ナルハダルの名に於いて、汝らを滅ぼさん──』……邪魔立てするなら、切り捨てるまでだ」 新たな装備を引き抜いて
- レティシア
- 「何て言っているのかは分からないけれど、私の妹たちに害を為そうとするのなら、死者であろうと容赦はしないわ」
- GM犬猫
- ウィンターの言葉が理解できるそれだったからなのか、その言葉に反応するように影の群れが襲い掛かってくる。
- マカミ二世
- 『サイキ、同情しちゃダメだよ! 死んだのなら、生きてる人に迷惑をかけちゃダメだ。大人しくあの世に行け!』 口元から光を放ち、迫る影を牽制する
- ジョゼ
- 「さあて……」
- GM犬猫
- 戦闘準備になります。敵は3部位が1種、魔物知識目標は13/19
- ウィンター
- ガゼルフットを起動
- ジョゼ
- 弱点は6ゾロのみだし、変転は先制に取っておきましょうねぇ。準備はなし
- レティシア
- 《かばうⅠ》をミレイユに。ビートルスキン、バークメイルAを自分に。
- ウィンター
- MP:24/33 [-3]
- レティシア
- 防護:20 [+4]
- MP:11/14 [-3]
- 影
- 『アアアアァァ』『ヒカリ』『アタタカイ』『アツイ』マカミが牽制で放った光のブレスにむしろ自ら飛び込んでいく。消滅しながらも進むのを止めない
- サイキ
- 準備はなしです
- ルー
- ビートルスキンだけ使うわ
- MP:19/25 [-3]
- 防護:13 [+2]
- サイキ
- 「マカミ!」 マカミ『だ、だいじょう……ぶ! こなくそぉー!』 負けじと息を吐いて寄せ付けない
- ミレイユ
- 魔物知識
- 2D6 → 10[6,4] +11 = 21
- ジョゼ
- では魔物知識しようねぇ
- 2D6 → 6[5,1] +6 = 12
- サイキ
- 特に意味のないまもちき
- 2D6 → 7[3,4] +9 = 16
- GM犬猫
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-m027 欠片は3つずつ各部位に
- サイキ
- 炎3点か。惜しいな
- ジョゼ
- まあ弱点抜けるの俺っち(セージ2)だけだったから仕方ない
- サイキ
- げ、それ以前の問題だった
- ホロウ
- HP:86/86
- サイキ
- 抵抗で消失はやばい
- ホロウB
- HP:86/86
- サイキ
- とりあえず前衛に削ってもらってからか
- レティシア
- 部位消滅までサイキは回復以外どうしようもないわね。
- ホロウC
- HP:86/86
- ウィンター
- そうなるな
- ジョゼ
- 防御力9なら初手は投げるよりヴォパポンばらまきだな!
- サイキ
- 素の抵抗でも突破はかなり厳しいからね。ここに欠片が足されるようだから、どうにもならない
- GM犬猫
- Aってつけ忘れた…
- レティシア
- とりあえず先制よろしくね。
- ジョゼ
- はいよぉ、先制
- 2D6 → 5[4,1] +7 = 12
- ウィンター
- ああ
- 先制判定
- 2D6 → 6[2,4] +5 = 11
- レティシア
- まあ私も取れるんだけど。先制
- 2D6 → 12[6,6] +4 = 16
- ジョゼ
- 周りを見て変転するか決める
- レティシア
- ほらね。
- ジョゼ
- ありがたや(土下座
- ウィンター
- うむ
- サイキ
- お姉さま素敵
- マナ不干渉は精神抵抗に対してだから、ブレスは通るんだな
- 影
- 『カエセ』『カエシテ』『ヨコセ』『クレ…』 影法師のような亡霊が怨嗟を輪唱する
- レティシア
- うん、生命なら通るわ。
- ジョゼ
- 「初手は支援に徹するよぉ」
- レティシア
- とりあえず範囲魔法とかはないでしょうし、ウィンターと私は前でいいわね。
- ウィンター
- ああ
- ミレイユ
- 私はセイポンをすればいいのね
- レティシア
- SWでいいわ。
- サイキ
- サイキは最後に行動すればいいわね
- ジョゼ
- そうわね、ミストはやるよぉ
- TOPIC by ウィンター
- <>ホロウABCvsウィンター、レティシア、ルー<>ジョゼ、サイキ、ミレイユ、マカミ
- レティシア
- 怨嗟はこれ、何かしらの攻撃が命中した時に抵抗って意味でいいわよね。
- GM犬猫
- そういうこと
- ジョゼ
- じゃあこのラウンドは攻撃しない俺っちが最初だねぇ
- レティシア
- そういう能力はそのタイミングで発動する旨を明記するものよ。
- GM犬猫
- おおっと、すまねぇ
- 書き加えた
- ジョゼ
- 「じゃあ行こうねぇ。緑は安寧、停滞の色。みんな大好き麻痺の霧さ」補助でパラライズミストAをホロウ(名無し)にぺたり
- レティシア
- 補助でミストをやって主動作は何をするつもりなの
- ジョゼ
- ヴォパポンAを4倍
- レティシア
- 補助で賦術を使ったら主動作では賦術は使えないわよ
- ジョゼ
- ありゃ
- 主動作で使ったこと無かったなそう言えば……
- レティシア
- パラミスは私やミレイユでも使えるから、それはこっちでいいわ。
- GM犬猫
- 補助パラミスはミレイユにでも任せておきんしゃい
- ジョゼ
- はい。では御好意に甘えまして手動作でヴォパポンAを4倍、自分、ウィンター、レティシア、ルーへ
- 2D6 → 7[4,3] +6 = 13
- GM犬猫
- ヴォーパル撒くって言ってたしね、パラミスはナイナイして賦術を判定するのだ…
- レティシア
- ルルブ3のP115の、賦術の使用の大原則を参照ね。
- ジョゼ
- 「……と見せかけて赤だよぉ!」
- なるほど覚えた
- チェック:✔
- レティシア
- 賦術を受けて鋭さを増した槍をくるくると回して
- 次はミレイユね。
- ミレイユ
- では、参ります。パラミスAをホロウAに向かって投げ、数拡大4倍セイクリッドウェポンをウィンター、レティシア、ジョゼ、ルーへ
- 「……神様、どうか、あの人達を、『還して』」最後の一言の祈りは魔法文明語で、彼らの成仏を願っての言葉だ。
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- MP:42/53 [-8]
- チェック:✔
- レティシア
- そのままルーでAを攻撃ね。
- レティシア
- そういえば1部位が3体かあってデータを見て思っちゃってたけど
- 複数部位モンスターは、同じ名前の部位であってもきちんと3行作って打撃点とかを表記するのよ
- ウィンター
- ついやってしまうのはとても分かる
- GM犬猫
- 同じ内容だから良いかと思って省いちゃった…
- ウィンター
- 攻撃のところに*3 ってやったりな
- GM犬猫
- なんかエントレットとかでこうなってなかったっけ
- レティシア
- ルルブモンスターは全部きちんと列記されてるわ
- ああいうのは
- 枝の数とかが確定じゃないからよ
- ルー
- 賦術と聖なる加護の力を受けて、ルーが走る。マッスルベアを使用、チャージを宣言してホロウAへ攻撃
- 2D6 → 6[2,4] +12+1 = 19
- 2D6 → 8[3,5] +10+2+2+2+2 = 26
- レティシア
- あとはグリーントーチとかが確かめちゃくちゃ長くなるから
- ホロウ
- HP:69/86 [-17]
- レティシア
- 紙面の都合で×6表記とかだったかしら……
- でもあれは1ページに収まらなくなるから、っていうだけ。
- ユグドラシルの若木も動揺かな
- ちなみにその場合は攻撃方法のところにきちんと「×n」って書いてあるわ。
- ルー
- 巨体が影の群れの中に飛び込み、牙と爪、体当たりで虚ろな亡者を撥ね飛ばす
- GM犬猫
- 後でなおしておこう…
- レティシア
- 1ページに収まる場合はヴァンギガみたいにきちんと省略せずに書かれるから……
- ウィンター
- では続こう
- レティシア
- いずれかの方法でぱっと見で分かりやすくした方がいい。
- 影
- 『アアアアアァ』『イタイ』『クルシイ』『カエセ』
- ウィンター
- キャッツアイ起動 装備はスパイクシールドと試製式ガンブレード
- GM犬猫
- 直した!
- ウィンター
- 「……まずは数を減らさねばな」 剣と盾に魔力を込めて その威力を高める
- レティシア
- にしてもこいつかばうの意味がまったくないわね……
- ウィンター
- 《魔力撃》を宣言 命中判定をホロウ無印へ
- MP:21/33 [-3]
- 「──ふっ!」 命中判定
- 2D6 → 4[1,3] +10+1+1 = 16
- ぱりん
- GM犬猫
- 同値…あたり
- ウィンター
- ダメージ
- 威力13 C値9 → 4[2+5=7] +10+7+2+2 = 25
- レティシア
- かばわないなら両手持ちでいいか……
- ホロウ
- HP:53/86 [-16]
- ウィンター
- 《変幻自在Ⅰ》から《魔力撃》を再宣言
- スパイクシールドで攻撃
- 「──」 斬撃を見舞ってから身体を捻るようにして盾による連撃を加える 命中判定
- 2D6 → 3[2,1] +8+1+1 = 13
- んー…早い所数を減らしたい
- 変転
- レティシア
- 無理に変転使っても
- ウィンター
- ダメージ
- 威力13 C値9 → 3[3+2=5] +10+7+2+2 = 24
- レティシア
- 此処じゃそうそう落とせないわよ
- 影
- 実体のない影のような姿だというのに、まるで生身の人を斬ったような感触がする。無論、血など出ない
- ホロウ
- HP:38/86 [-15]
- レティシア
- 1体減るまではかばうもあんまり有効じゃないからしたくないのに……
- ウィンター
- 庇わなくても大丈夫だ
- レティシア
- 偉そうに言うなら後先考えなさい。
- キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
- ウィンター
- 善処しよう
- レティシア
- MP:5/14 [-6]
- タワーシールドは放棄。ロングスピアを両手持ちに。
- 防護:17 [-3]
- ウィンター
- 「──、」この感覚に慣れ始めたのはいつのころからか 魔導書から剣へ 随分、変わった気がする
- レティシア
- 「これ、焼け石に水かもしれないけど」 ウィンターにバークメイルAを張って
- 宣言特技はなし。
- ウィンター
- 「…助かる」
- レティシア
- 影の群れAに攻撃。命中を。
- 2D6 → 12[6,6] +11+1+1 = 25
- GM犬猫
- 凄い当る
- ウィンター
- スパイクシールドによる防護点変動がこれでなしだ
- レティシア
- 「ごちゃごちゃごちゃごちゃ、うるさいのよ――ッ!」 聖なる力を宿した槍を振り回し、影を一掃する。
- 威力30 C値10 → 9[5+4=9] +11+2+2+2 = 26
- 逆でいいのに。
- チェック:✔
- ウィンター
- チェック:✔
- 影
- 『イタイ』『クルシイ』『ドウシテ』槍に貫かれ亡者たちが嘆きの声をあげながら消えて行く
- ホロウ
- HP:21/86 [-17]
- サイキ
- さて、攻撃魔法はどうにもならんから、バータフでも前衛にかけておこうか
- レティシア
- そうね。
- ジョゼ
- 「――落としきれないか、こりゃ」 緑1枚か2枚かとカードを弄りつつ
- サイキ
- 「光の精よ、皆に活力をあげて!」 バーチャルタフネスを、ウィンター、ジョゼ、レティシア、ルーに4倍消費で行使。最大HP+10
- 2D6 → 11[6,5] +10 = 21
- MP:22/41 [-12]
- レティシア
- HP:48/48
- ウィンター
- HP:34/44 [/+10]
- ルー
- HP:92/92
- ウィンター
- HP:44/44 [+10]
- ジョゼ
- HP:41/41 [+10/+10]
- サイキ
- 「前の人に当てないように、よーく狙って」 補助動作でマカミに飛び乗り、マカミの行動でブレス発射>A
- ジョゼ
- 「こりゃ助かる。大丈夫だとは思うけど本当にやばいと出ないだからねぇ」
- マカミ二世
- 『いっけー!』
- 2D6 → 6[2,4] +9 = 15
- 威力20 → { 2[2+2=4] +9 = 11 } /2 = 6
- MP:15/25 [-5]
- チェック:✔
- サイキ
- チェック:✔
- ホロウ
- HP:15/86 [-6]
- サイキ
- ちょび
- ウィンター
- 重ねる事が大事だ
- そちらだ>GM
- 影
- 幼竜のブレスを受けてまた一人、影が消滅したが、焼け石に水だ。
- ▶縋り憑く虚ろ ゆくぞ!前衛3名は19を目標に回避だ
- 『タスケテ』『アア』『カエセ』『アタタカイ』『オレノダ』『クレ』『ヨコセ』影の亡者たちが一斉にウィンター達へと襲い掛かる
- ウィンター
- 回避力判定
- 2D6 → 5[4,1] +12+1 = 18
- パリン
- レティシア
- 「近付くんじゃないわよ!」 槍で払って回避。2d6+9
- おっと、スペースが入ってなかったわ。
- 2D6 → 12[6,6] +9 = 21
- 影
- 無数の黒い手があちこちから伸ばされる。身体ごとぶつかってくる者もいる
- レティシア
- ?
- ウィンター
- 「──悪いが」
- レティシア
- 今日6ゾロがいっぱいでるわ。
- ジョゼ
- 三回目だ…
- サイキ
- ヒュンヒュンかわしてる
- ウィンター
- すごいな
- ルー
- ガウ!と吠えつつ跳び退き
- 2D6 → 11[5,6] +10 = 21
- レティシア
- えらい。
- ウィンター
- えらい
- ジョゼ
- えらい
- ルー
- わたしはおねえさんだもの
- サイキ
- えらい
- ミレイユ
- 「……」ホッと息を吐き
- レティシア
- 「触れられたくもない相手に、これ以上触られてたまるものですか」 穢れた彼らが忌み嫌う光を纏う槍を上手く使い、襲い来る影をすべていなした。
- GM犬猫
- これはサンダーウェポンを使っても許されるのではなかろうか
- レティシア
- ??
- そうよ。
- GM犬猫
- 時間も押していますしね?
- ウィンター
- そうだな…
- レティシア
- ものすごくね。
- ジョゼ
- はい
- サイキ
- (眠い
- ミレイユ
- 「……」フェトル様、どうしたら彼らを救う事が出来るでしょうか。祈りを捧げると応えがあった
- 優しさばかりでは救いにはならないのだ、と
- 「……み、皆さん、その人達を、還して、あげてください。お願い、します……それから、ご、ごめん、なさい」
- レティシア
- 「ミル……?」
- ミレイユ
- たどたどしい言葉で懇願と謝罪を口にして、祈りの姿勢を取る。パリ、と空気が帯電した。
- ウィンター
- 「──……これは」
- サイキ
- 「雷神様?」
- ミレイユ
- 「……神様、お力を、お借り、します…」数拡大5倍、サンダーウェポンを自分と、ウィンター、ジョゼ、レティシア、ルーへ
- パラミスAはホロウBに投げ、5点石を使いつつ行使
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- 自分を混ぜたのは同じ痛みを分かち合うため、戒めの為だ
- レティシア
- HP:43/48 [-5]
- ウィンター
- HP:39/44 [-5]
- ジョゼ
- HP:36/41 [-5]
- ルー
- 雷の力を受けてルーが影の群れに再度飛び込んでいく。 Aを攻撃
- 2D6 → 10[5,5] +12+1 = 23
- 2D6 → 4[2,2] +10+2+2+2+7 = 27
- SYSTEM by GM犬猫
- ユニット「ホロウ」を削除しました。
- ジョゼ
- 「うおぅっ! ビリっと来たぁ!」
- レティシア
- 「っ……」 身体に微かな痛みが走る。常に人を気遣うことのできる妹が、私たちを傷付けてまでこうした理由を思い、槍を握る手に力が篭もった。
- ルー
- HP:87/92
- ミレイユ
- HP:35/40 [-5]
- レティシア
- いきましょう。
- ジョゼ
- はい
- ウィンター
- 「……分かった」 帯電する武器を見て 一つ頷いた
- GM犬猫
- 効果はダメージ+5、C-1です
- レティシア
- 「私の妹にここまでさせたんだもの。さっさと、輪廻に還りなさい――!」 ホロウBへと向けて攻撃。命中。
- 2D6 → 8[5,3] +11+1+1 = 21
- ミレイユ
- MP:37/53 [-5]
- レティシア
- ばちばちと雷と光を放つ槍を鋭く突き出し、影をまとめて崩す。ダメージ。
- 威力30 C値9 → 7[4+3=7] +11+2+2+2+5 = 29
- クリティカルレイが欲しい。
- ホロウB
- HP:66/86 [-20]
- ジョゼ
- ワンチャン狙って次行こう。補助でキャッツアイ、得物はピアシング
- MP:11/14 [-3]
- 影
- 『アアアアアアア』雷を纏ったルーの突進に影の一角がついに霧消した。それに伴い、重苦しいマナの枷もまた消えた(マナ不干渉消滅)
- ジョゼ
- 「さてと……上手く当たってくれよ……っと!」Bにピアシング投擲
- 2D6 → 10[4,6] +11+1+1 = 23
- GM犬猫
- あたる
- ジョゼ
- 威力14 C値8 → 7[6+5=11:クリティカル!] + 6[6+4=10:クリティカル!] + 4[5+2=7] +12+2+2+5 = 38
- ウィンター
- よし
- ジョゼ
- 変転
- レティシア
- やるじゃない
- ジョゼ
- 6レベルなので8で回るのでクリティカル継続
- サイキ
- 唸るC8
- ジョゼ
- 38スタートで… k14[8]+38
- 威力14 C値8 → 4[1+5=6] +38 = 42
- 影
- 雷を帯びた槍が、投剣が影の群れを電のように貫き、消し去って行く。
- ホロウB
- HP:33/86 [-33]
- ウィンター
- 剣を折り、弾倉を確認する 補助動作で【ターゲットサイト】【ソリットバレット】を使用。流れるような動作で弾丸の有無を改めて確認すると剣に戻す
- ジョゼ
- 「くっそ、頼んだ!」Cにパラミスをしておいてと
- あ、意味無いか…まあいいか
- レティシア
- Cには今はしなくていいでしょう
- ウィンター
- 『慈雨の女神の加護付きだ、お前たちには勿体なかろう』
- ジョゼ
- ではなしで(小声
- 「とは言え、何回もしたくは無いねぇこれ!」びりびり
- ウィンター
- 『もはや影のみのお前たちに……相応しい土を用意しよう』
- 《魔力撃》を宣言
- 〇キーンエッジが発動して威力が20に
- 命中判定
- 2D6 → 7[5,2] +10+1+1+1 = 20
- ミレイユ
- 「す……、…すみません…本当、に」同じ痛みを味わっているとはいえ、危険の度合いは全く違うのだ。こんなものは自己満足に過ぎない>ジョゼ
- ウィンター
- 弾丸の威力を載せた斬撃が、影を吹き飛ばす ダメージ
- 威力20 C値8 → 3[2+3=5] +10+7+2+2+5 = 29
- ホロウB
- HP:13/86 [-20]
- ウィンター
- 追撃、スパイクシールド 《変幻自在Ⅰ》から《魔力撃》を宣言して
- 2D6 → 2[1,1] +8+1+1+1 = 13
- おっと
- MP:18/33 [-3]
- サイキ
- おおっと
- レティシア
- 駄目な男ね。
- 影
- 斬撃を浴びせた瞬間に引き金を引けば威力を増した一撃が影の一群を吹き飛ばす。だがそのせいで盾を食らわす相手がいなくなってしまった
- ウィンター
- 「チッ……」
- サイキ
- 残り13か。届くかどうかわからんが、フレイムアロー2発うっとこう
- ウィンター
- 返す言葉がないな
- サイキ
- 「よーし、わたしも!」 マカミから飛び降り、破魔弓を構え、炎の矢を番え、放つ
- レティシア
- マカミも合わせれば13は削りきれるでしょう
- サイキ
- フレイムアロー2倍。BとCに
- 2D6 → 6[5,1] +10 = 16
- レティシア
- 今はもう不干渉はなくなったしね。
- サイキ
- B
- 威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- レティシア
- あっ
- 影
- !?
- ウィンター
- 不干渉生きてるな
- サイキ
- ダメでした(∵)
- C
- 威力20 → { 6[6+2=8] +10 = 16 } /2 +2 = 10
- ジョゼ
- 生きてますねこれは
- ホロウC
- HP:76/86 [-10]
- サイキ
- マカミはこのターンブレス吐けないので終了……
- MP:12/41 [-10]
- 「あ、あれ? おかしいな……えいっ、この! 言うこと聞いてよ!」
- レティシア
- 連続手番制限があったわね、そういえば。
- 影
- 慈雨神の怒り表わすという雷の力を借りてなお、影を祓い切ることは叶わなかった。
- ウィンター
- 「──」威力を見誤ったな ここまでのものとは
- 影
- 影の群れが再び集結し、襲い掛かる。 ▶縋り憑く虚ろだ!
- ウィンター
- 回避力判定
- 2D6 → 7[3,4] +12+1 = 20
- ルー
- 回避
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- レティシア
- 「……鬱陶しいって言ってるのよ!」 回避。
- 2D6 → 8[3,5] +9 = 17
- ぱりん。
- ウィンター
- 「悪いが‥…当たってやるわけにはいかん」
- GM犬猫
- ルー
- 2D6 → 3[1,2] +1 = 4
- 8点、弾いた
- レティシア
- 「悪いも何もないでしょ。死んでからも、今を生きている人間に迷惑なんて掛けるんじゃないわよ」
- ルー
- うっとうしいわね、とブルリと身震いして撥ね飛ばし 抵抗
- 2D6 → 3[2,1] +11 = 14
- でも私、宣言特技とか無いから…
- レティシア
- ええ……
- ウィンター
- ああ……
- ジョゼ
- 練技は宣言特技じゃないしね…
- GM犬猫
- 後は先ほどの焼き直しになりそうなので巻きで良ければ撒いてしまうが
- レティシア
- いいわよ。
- フェイタルストライク発動だわ。
- ジョゼ
- よろしいかと
- GM犬猫
- サンダーヒャッハーしたければしてもいい
- サイキ
- ええぞ
- ジョゼ
- C値は8から下がらないからねぇ
- サイキ
- 次のターンはマカミのブレスでCを焼き尽くすよ
- ウィンター
- いいぞ
- GM犬猫
- では、半分以下に数を減らしたところで趨勢が一気に傾く。
- レティシア
- 「もう敵に勢いはないわ。一気に片付けるわよ」
- ウィンター
- 「ああ」
- ジョゼ
- 「はいよぉ」ハチェットを手の中で弄びつつ
- GM犬猫
- 元々、一体あたりはさほど頑強でもない亡者たちは、次々に斬り、突き、灼かれて消えていった。
- サイキ
- 「はい! 火精よ火精、今度こそ我が意に沿いなさい」
- マカミ二世
- 『お前らなんて、消えちゃえー!!』
- GM犬猫
- 最後の影がチリ一つ残さず消えるのにさほど時間はかからなかった――
- 戦いは終わった。辺りには静寂が戻り、怨嗟の声も重苦しい空気もあの影のように消えてなくなった。
- レティシア
- 「……」 全ての影が消え去ると、くるくると槍を回してから穂先を斜め下に構え、続く敵が現れないことを確認する。
- ウィンター
- 「……」 弾丸を再装填し 剣に戻して
- ジョゼ
- 「はぁ……やれやれだねぇ」投げたものを回収回収
- サイキ
- 「はぁ──終わった、のかな」
- GM犬猫
- 壊れた扉を潜って閉架に侵入すると、床に落ちた金属製の箱を見つける。
- ウィンター
- 「……これが、恐らくそうだな」
- マカミ二世
- 『もう、臭い奴らはいないよ。ただ、あっちから何か変な匂いがする』
- ウィンター
- 箱に近づいて行って
- GM犬猫
- 開いた蓋の隙間から覗くのは土で出来たみすぼらしい器だ。ひび割れ、底が抜けている。
- レティシア
- 「……土器、っていってたわよね。中に入っているのかしら」
- ミレイユ
- 「……」あれが目的の品だろうか。そして、あんなものがあの亡者たちを此処に縛っていたのか
- ウィンター
- 「蓋が開いたからああなっていたのだろうな」 改めて蓋を閉じて
- サイキ
- 「土器の中に、あの人たちが入っていたのでしょうか……」 何百年も
- ジョゼ
- 「中に入ってたモノが落ちて割れて出てきちゃったのかねぇ」
- レティシア
- 「とても“魔女”の遺物には思えないような、みすぼらしい見た目に見えたけど……」
- ウィンター
- 「底が抜けていたし、ひびも入っていたようだ」
- レティシア
- 「それ、箱に入れてあれば安全なの……?」
- ウィンター
- 「元は流麗な土器だったのかもしれん」
- ジョゼ
- 「魔力がどうこうは、俺っちはさっぱりだからねぇ。収蔵されたての頃は大丈夫だったろうけれども」
- ウィンター
- 「人の命を吸ってそれがどんどん器としては劣化していった」
- GM犬猫
- 土の器からは何も感じないが、それが収められた箱には守りの剣にも似た封印の力が備わっているようだ。
- ウィンター
- 「結果、器が壊れた際に、漏れだした…‥そんなところだろう」
- サイキ
- 「そんなことより、その箱、近づいても大丈夫なんですか……?」
- ウィンター
- 「怖ければ近づくな」
- サイキ
- 「あ、でもこの箱、何か力を感じる。穢れを封じるような何かが」
- ウィンター
- 「私が持って帰ろう」
- ミレイユ
- 「そ……、…それを…持ち帰れば…」
- レティシア
- 「そんなものをあの探し屋に渡して大丈夫なのかしら……」
- サイキ
- 「蓋をしっかり閉じておけば大丈夫だと思いますけど、気をつけてくださいね」
- レティシア
- 「途中でおかしくなったりしないでよね」 >ウィンター
- ジョゼ
- 「次の本命の遺跡に繋がるって話だねぇ」
- ウィンター
- 「約束を違える訳にはいかないだろう」
- ミレイユ
- 「で……、でも、や、約束、しました、から」>姉様
- ウィンター
- 「……」ふ、と笑って 「そうだな。レティシアからなら、いくらでも吸えそうだ」
- ジョゼ
- 「なーに、暴れても最悪星の標まで大人しくなってて貰えば呪いを解ける神官の一人や二人いるでしょぉ」
- レティシア
- 「……は? ど、どういう意味よ、それ」
- ウィンター
- 「帰るぞ」
- GM犬猫
- 残念ながら、土の器に関する資料の類は見つからなかったが、代わりに換金価値のありそうな資料やまだ使えそうな道具の類を持ち帰る事に成功する。
- ジョゼ
- 「はいよぉ」てってって
- レティシア
- 「渡さないとは言っていないけれど、危険性は十分伝えておかないと……あの男は何をするかわからないわ」 >ミレイユ
- 「ちょっと! 待ちなさいよ!」 喚きながら追っていきました。
- サイキ
- 「ウィンターさんって、ぶっきらぼうで突き放すような言い方するけど、相手を気遣って自分で危険を背負い込んでるのね」 と、後でミレイユに言ったり
- サイキ
- 台詞を考えるのが遅すぎて会話から遅れる問題
- ミレイユ
- 「……はい」同意するように嬉しそうに頷いた
- >サイキ
- 姉様には神妙な顔で鵜鳴きました
- うなずき
- サイキ
- 「それにしても……あんな呪いの壺が鍵になる遺跡って、いったいどんなところなんだろう」 結末には少し不安の残るのであった
- GM犬猫
- 器と共に換金品を持ち帰った君達を、探し屋のオットーはとても嬉しそうに出迎えてくれた
- 亡霊が湧いていた事を話せば、とぼけた顔でそんな事になっていたのかなどと嘯きましたが…
- ジョゼ
- 「ははは、こいつめぇ、はははは」
- オットー
- 「感謝するぜ、これで魔女の私邸には入れる筈だ。外道なんだろうが、そんだけ力があるってことは色々貯めこんでる筈だ、期待してくれていいんだぜ」
- レティシア
- 「今度は、せめてもう少し遺跡の情報をまともに集めてから話を持ってくることね」
- 「」
- TOPIC by GM犬猫
- #689 ホロウ・ミュージアム EXP1090 名誉 報酬4200G
- ウィンター
- 「まあ、秘奥の一つや二つ、置いておいても不思議ではないが、研究拠点という訳ではないのなら、財宝以上のものは期待しない方がいい」
- 「──というより、踏み込み過ぎるなよ」
- 「デュランディルを甘く見るな」
- サイキ
- 「壺だけで、あれだけの呪いの篭もってたんです。私邸も何があるかわらかないから、気をつけてください」
- オットー
- 「いやあ、あの遺跡、外見は無事そうだけど、中は結構ヤバそうだったろ? どういう状態になってんのかは俺も分かんなかったわけだ、ははは」
- ジョゼ
- 「こいつめぇ、はははは」
- レティシア
- 「中がヤバそうだって分かってるならそれを先にいいなさいよ……!」
- ウィンター
- 3部位だから1270点だな
- GM犬猫
- おっとっと
- TOPIC by GM犬猫
- 20200104C_0 #689 ホロウ・ミュージアム EXP1270 名誉 報酬4200G
- GM犬猫
- 名誉
- 9D6 → 35[5,2,6,1,3,6,6,3,3] = 35
- TOPIC by GM犬猫
- 20200104C_0 #689 ホロウ・ミュージアム EXP1270 名誉35 報酬4200G
- サイキ
- 1回
- 精神力 or 生命力
- 精神
- ジョゼ
- 成長一回 GR
- サイキ
- というわけで寝ます。おやすみなさい
- ジョゼ
- 精神力 or 生命力
- オットー
- 「いやいや、俺なんかが踏み込んだら命がいくつあっても足りねぇし、なに、引き際は心得てるつもりさ」
- サイキ
- GMありがとうー
- ジョゼ
- 酷いところが出た、生命
- GM犬猫
- 遅くなってすまなんだ、お付き合いありがとう!
- SYSTEM
- サイキが退室しました。
- ウィンター
- ガンブレードは買い取らせて貰おう
- レティシア
- どうぞ、
- ウィンター
- これは査定的には値段はどうなるのだろうか
- GM犬猫
- 魔化済みのみなので2500?
- ウィンター
- 属性も一応つけられなくもないのと威力変動があるからな
- とりあえず2500G支払っておこう
- GM犬猫
- うむ
- レティシア
- 特殊能力は
- 値段査定には影響しないから
- 2500ね。
- 成長は2回だわ。
- ウィンター
- 承知した
- レティシア
- 1回目。
- 精神力 or 生命力
- むむむ
- ジョゼ
- むむむ
- レティシア
- 生命力。
- 2回目。
- 精神力 or 敏捷度
- ミレイユ
- ねえさま、またおむねが・・・
- レティシア
- 精神力。全然筋力伸びなくて困るわ。
- ウィンター
- 成長は1回だ
- 生命力 or 精神力
- レティシア
- 胸は勝手に大きくなるものよ。
- ウィンター
- む
- 生命にしておこう
- GM犬猫
- 何だかみんな生命と精神になってる…
- 魔女の呪いか
- レティシア
- よし、じゃあ撤退しましょう。
- ジョゼ
- 死にたくないからねぇ
- レティシア
- GMありがとう、おつかれさま
- SYSTEM
- レティシアが退室しました。
- ジョゼ
- では撤退ー。お疲れ様でした&GMありがとう!
- ウィンター
- GM感謝だ 招待重ねてありがとう
- では撤退だ
- SYSTEM
- ジョゼが退室しました。
- SYSTEM
- ウィンターが退室しました。
- GM犬猫
- お疲れ様!懲りずにまた付き合ってくれルと嬉しい><
-
-
- ミレイユ
- 「……」一仕事を終え、自分の部屋へ戻った少女はテーブルの上に狼の彫像を置いて独り、ベッドに腰掛けた。
- 「……」ウィンターとの約束を果たす為に引き受けた仕事だったが、結果的に彼だけでなく姉やルーが傷付き、あまつさえ自分の祈りでも傷を負わせてしまった。
- 「……」あの亡者たちの叫びが耳に残って離れない。あの時自分が願ったのは本当に彼らの安息だったのか。近しい者や仲間の為に切り捨てただけではなかったか。
- 「……」彼らは生前どんな姿だったのだろうか。自分のように家族がいて、姉のように恋人がいて、そのすべてを奪われてあの姿になったのだろうか。
- 「……」永遠の若さに永遠の命、あんなにも多くの人を犠牲にしてまで得たいものなのだろうか。
- 「……」わからない、わからない。自分はまだ両手から少し零れる程度の歳月しか生きていない。
- 「……」魔女とはどんな人だったのだろうか。
- 「……」膝を抱え、ベッドの上に倒れ込む。銀の髪がサラリと零れ落ちてシーツの上に広がる。
- 少女は背中を丸めて自問自答を繰り返しながら、そのまま夜を明かした。
- GM犬猫
-
- SYSTEM
- GM犬猫が退室しました。