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ゲームルーム[G]

20191214G_0

SYSTEM
GM苗が入室しました。
SYSTEM
ジャンヌが入室しました。
ジャンヌ
特に急いで買うものはなかったかなあと思いますが……
SYSTEM
セレストが入室しました。
GM苗
いらっしゃい
SYSTEM
アランが入室しました。
SYSTEM
グレンが入室しました。
ジャンヌ
HP:70/70 MP:44/44 防護:23
セレスト
チェック:✔
SYSTEM
アッシャーが入室しました。
セレスト
チェック:×
HP:46
グレン
セービングマントを買った
アラン
スーパーセルって聞くと未だに真っ先にryoが出てきちゃうんだよな
セレスト
まとめて適用はどこだったか……
アラン
HP:71/71 MP:34/34 防護:18
グレン
HP:49/49 [+49/+49]
アラン
キャラシのパレットから
グレン
MP:22/22 [+22/+22]
防護:8 [+8]
アラン
@HP~っていうとこコピペして貼り付ければいいだけだぞ
セレスト
HP:46/46 MP:57/57 防護:3
ジャンヌ
そんなことができたんですね
セレスト
こうだな。ありがとう、疎くてな……
アッシャー
HP:62/62 [+62/+62]
MP:39/39 [+39/+39]
防護:9 [+9]
グレン
砲、そんな技が
セレスト
パレットの@HP~を送信で一括適用だな
グレン
HP:49/49 MP:22/22 防護:8
GM苗
よし調整終了
アッシャー
温めてた味噌汁が沸騰して焦った。
ジャンヌ
よろしくお願いします(ガーディアン)
グレン
ミラデイが無意味な仲間たちよ…
ジャンヌ
GMからの指定があったので私以外の選択肢はなかったのです
グレン
HPの少ない貧弱な俺を守っておくれ(^^
セレスト
バークメイルは……自前であるのはジャンヌだけだな
GM苗
よし、食べ終わった
アラン
うむ
アッシャー
ふむ
GM苗
では始めて行きます。本日もよろしくお願いします
グレン
よろしくお願いします
アラン
よろしくおねがいします。
アッシャー
よろしくお願いします。
セレスト
宜しくお願いします。
GM苗
因みに難易度は高めです。頑張りましょう
ジャンヌ
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
リアン地方、イルスファール王国南方 "要塞都市"ユディス
ここは、イルスファール王国の最前線にして、最終防衛ラインである
既存の4つの砦…そして取り戻された5つ目の砦によって守られるこの都市に、危機が迫っていた
ユディス軍司令部は冒険者達に対して依頼を発行し、その一つを請けるべく君たちはユディスへやってきていた
依頼内容はこうだ
発:ユディス軍司令部
報酬:6500G7500G/人
『依頼内容』
クルイーク砦の防衛任務になります。敵の首魁である、"晴嵐の天王"の討伐をご依頼します。
君たちは、軍令部の一室で待機させられている
1人の従卒と、湯気をあげるコーヒーが5つ。依頼の詳細を説明する士官の到着を待っている
GM苗
というところからスタートしましょう
 
"晴嵐の天王"については見識することが可能だ。目標値は14
ジャンヌ
背筋を伸ばし、姿勢正しく椅子に座って士官の到着を待つ白銀の鎧を着込んだ金色の髪の娘。
セレスト
柚葉色の髪と、薄紅と黄金の二色の眼をした女性は静かに待機している。周囲の面々の様子は事前に確認したことだろう。
では見識。>"晴嵐の天王"
//セージ知識=12
ジャンヌ
やや緊張した面持ちで、目の前に出されたコーヒーにもまだ手を伸ばしてはいない。
グレン
俺は世事には疎くてね。見識
2D6 → 7[5,2] +6 = 13
アラン
「しかし、“晴嵐の天王”か……大した名前だが、どういうヤツなんだ?」
 と、見識勢をチラ見。
セレスト
こっちじゃないよお。
セレスト
セージ知識
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
ジャンヌ
私も見識なら出来るんですよ。
2D6 → 5[1,4] +5 = 10
アラン
「いかにも、こう―――空でも飛び回りそうな名前だが」
 少なくともトロールやバジリスクの二つ名じゃあねえよなあ、などと。
ジャンヌ
「すみません、私も聞いたことは……」
グレン
「さあ、無足の荒野には流石に足を伸ばしたことが無くて、あちらの事情は何ともね」
アッシャー
「……はぁ、気づけばこんなところまで来てしましたねぇ」湯飲み持ちでコーヒーをすすりつつ
ジャンヌ
「響きだけならば、まるで太陽神の使徒であるかのような二つ名ですが……」
 
ではセレストは聞き及んでいる "無足の荒野"以南において一定の勢力を誇るガルーダ族の首魁だ
セレスト
「……というと、確か」 うん、と頷いて
グレン
「こんないかにもな大物相手に駆り出される事になるとは、困ったものだ」こちらもコーヒーを一口
セレスト
「"無足の荒野"の更に向こう側で名の知れた者だな。要するにガルーダの首魁、と認識してくれていればいい」
 
最近の動きとしては外壁の崩落が酷いクルイーク砦に手勢を派遣し、やはりユディスを攻撃していることが分かる
アッシャー
そういえばチャットパレットの内容更新方法が分かってない
ジャンヌ
「ガルーダですか。交戦したことはありませんが、空を自在に飛ぶ相手では私が何処までお役に立てるか……」
セレスト
「この所、クルイークにも手を伸ばしてきている筈だったな。まだ補修も続いている段だからな、当然と言えば当然だが」
アラン
パレットの欄の右上の編集から。
アラン
「ガルーダ、か。なるほど、そいつは納得」
セレスト
グレンの言葉には肩を竦めてみせて 「納得?」 >アラン
グレン
「地上に引き摺り下ろさなければ、まともに相手をする事も難しそうだ」
アッシャー
右上が編集になった状態から、どうやってエディット可能にできるの?
ジャンヌ
一度編集の所を押すと
アラン
ん、編集を押して。
ジャンヌ
その下の欄が編集可能な状態になりますよ
その後、編集が確定に変化しているので、そこを押せば更新完了です。
セレスト
「その為の策は用意されているだろうさ。……流石にな」 >下ろす
アッシャー
ああ、ごめん、理解できた。
GM苗
君たちがそうして会話をしていると、扉をノックする音が聞こえて 失礼します という声と共に中隊長の徽章を付けた士官と副官、小隊長の徽章を付けた士官が入室してくる
グレン
「その為の策を用意するつもりで呼ばれたていない事を祈るよ」
アラン
「有翼巨躯、他の生き物っつーか、人族が空を飛ぶのは絶対許さない自称空の王者、みたいな蛮族だろ?」
ジャンヌ
「近頃は南方の蛮族たちの動きが――」 といったところで、
アッシャー
右上の内容を状態のステータスと勘違いしてた。
グレン
呼ばれたわけでないことを祈る、だ
ジャンヌ
言葉を止めて立ち上がり、入ってきた人物にしっかりと頭を下げた。
セレスト
「そこまで無能では――、」 入室してきた士官を見て、そっと席を立って
アラン
「そんな二つ名がついてるのも納得、って話さ。ガルーダなら自称かもだが、っと」
コンラート
中肉中背で童顔、茶髪の髪を撫でつけた若い士官と
トラヴィス
プラチナブロンドの髪と蒼い瞳の鋭利そうな青年士官が君たちに敬礼する
アッシャー
「ああ、これはどうも」会釈した。>士官
グレン
「空の王者なら地上の些事にかまけていないで天高く上だけを目指して欲しいものだ。そのまま太陽にでも飛び込んでくれたら尚良い」たぶん冗談 >アラン
士官達には会釈をしました
コンラート
「お初にお目にかかります。"星の標"の皆様。私はイルスファール軍バートランド大隊所属、中隊長を務めております。レオン・コンラートと申します」
アラン
「はは、そいつはまったく同意だ」 >グレン
入室してきた面々に会釈しつつ。
ジャンヌ
「お久しぶりです、コンラートさん」
セレスト
士官達にはお辞儀を一つして、清聴の姿勢。
トラヴィス
「同大隊所属。小隊長を務める、トラヴィス・アルカドールだ」
コンラート
「お元気そうで何よりです。ジャンヌ・ダルク殿。名剣ランクの獲得、おめでとうございます」 笑顔で頷いた>ジャンヌ
グレン
「察するに、そちら(トラヴィス)と協力して任務にあたる、といったところかな」
ジャンヌ
「〈星の標〉のジャンヌ・ダルクと申します」 トラヴィスには名乗りと共に深く頭を下げて
「ありがとうございます。私のような若輩者が名剣位を授かることについては、思う所はないではないのですが……」
グレン
「おっと、失礼、聞き流してくれ」 俺は名もなき馬の骨
コンラート
「はい。皆様に対応し、直接の指揮は彼がとる事になります」 グレンに頷いて
アラン
「なんだ、顔見知りか」
ジャンヌ
「ええ、以前、軍からの応援要請の依頼を請けた際、お会いしたことがあるのです」
コンラート
「ええ」アランに頷き 「お目にかかれて光栄です。"彼方の聖戦士"殿」
どこか嬉しそうな様子に 副官とトラヴィスはちょっとうんざりとした顔をした
アラン
「改まってそいうふうに呼ばれるのは気恥ずかしいな」
 苦笑浮かべつつ。
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?user/nae#p9fb0f61
アラン
「アラン・オルクだ。よろしく頼む」
アラン
いつもの冒険者オタク
GM苗
うっきうきですよ
ジャンヌ
「ふふ、素敵な二つ名ではありませんか」
アッシャー
「……(でも場慣れの感じからすると、馬の骨って雰囲気じゃあないですねぇ……肩書嫌いの人かなぁ)」<グレンをチラ見して
コンラート
「では今回のご依頼内容を説明しましょう」 一歩下がって 「アルカドール小隊長。よろしく頼むよ」
トラヴィス
「はっ」 敬礼して
グレン
「有名どころが勢ぞろいで肩身が狭いものだね」 視線に気づいたのか偶々なのか、振り向いて>アッシャー
アッシャー
ちょっと気持ちは分かる。
セレスト
視線をトラヴィスへと移し
ジャンヌ
「よろしくお願いします」
アッシャー
「あなたも結構有名どころの雰囲気がするんですけどねぇ、僕と違って」肩を竦めた>グレン
トラヴィス
「改めて、トラヴィス・アルカドールだ」 堂々とした様子は、階級としてはコンラートより下だが佇まいはむしろコンラートと同格にも見える
アッシャー
「おっと、拝聴します」
セレスト
「腕だけは信頼できるよ。――と」 アッシャーに言いつつ
トラヴィス
「作戦を説明する」 地図を示して
ジャンヌ
「……そ、そういう話は後にしましょう」
グレン
「こう言ってくれる人もいて、有難い限りだよ」(^^ >アッシャー
セレスト
こいつ……と眉根を顰めて睨むが、ジャンヌの言葉もありすぐにそれを消して、視線は地図へ。
グレン
「ああ、すまない。作戦内容を聞かせて貰おうか」
トラヴィス
「現在、我が軍は南西をトロール族、オーガ族に備え、南東をミノタウロス族、ガルーダ族に備えている」 https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEx0424.jpg
アラン
面子のやりとりに肩を竦めつつ、地図の方に視線を移す。
トラヴィス
ち って顔を一瞬見せたが とり直して
アッシャー
「ははは、なるほどなるほど(複雑ですねぇ)」と相槌打ちつつ傾聴しますよ。
トラヴィス
あ、逆ですね
南東がオーガ、トロール
ジャンヌ
じゃあ今回は南西ですね
トラヴィス
南西がミノタウロス、ガルーダ
はい
「兵力としては十分に備えていたが、三刃の魔竜(トライ・エッジ)なるドレイクによって、クルイークの外壁が大きく破壊されたこともあり、南西の勢力が勢いづいた」
セレスト
数分離席を。
アラン
「そのドレイクは斃されたって聞いたが――別の連中がそれに乗じて、って感じか?」
グレン
「(自己評価の高い参謀タイプか。突発的な事態に対処できるか微妙なところだな…)」段取りを邪魔された苛立ちを隠し切れていないトラヴィスをあたたかく見守りつつ清聴
ジャンヌ
「ええ、それに呼応するようにいくつかの勢力が動きを見せていると聞いています」 >アラン
トラヴィス
「そう言う事になる」アランに頷いて 「事実、我々コンラート中隊がクルイーク防衛に派遣され、ガルーダ族と交戦し、それを撃退している」
コンラート
「その際も、星の標の冒険者の方々にご協力いただきました」 補足するように口を挟んで
グレン
なるほど、クルイークの一件で損耗した人材の穴埋めに(トラヴィスに)経験値と名誉を稼がせたいのだな、と納得して頷きました
トラヴィス
「撃退した結果、暫くは静かにしていると思ったが、相手方も面子があるらしい」
「軍令部の想定ではミノタウロス族による襲撃が可能性としては上がっていたが、先に敵の首魁が動き出した」
グレン
「面子の回復に大将自らお出ましとは、思わず罠の方を疑いたくなるところだな」
トラヴィス
「だがブラフではない」グレンにそう返して 「明確な根拠がある」
アッシャー
「いやー、単純に好戦的な可能性もありますねぇ」
ジャンヌ
「根拠、ですか?」
「彼らには好戦的な性格な者が多いとはいえ、それだけのために無策で攻め入ってくるとは思えませんが……」 >アッシャー
グレン
「それは頼もしい」
トラヴィス
「アラクルーデル族への尋問、他の蛮族から得られた情報によれば、"晴嵐の天王"──こちらでは"スーパー・セル"と呼んでいるが」
「奴が動き出すと、嵐が起こる。文字通りな」
セレスト
もどりまして。
アラン
「……比喩じゃなくか? 戦場を嵐のように……ってわけではなく?」
セレスト
「嵐……というのは。そのままの意味でしょうか」
ジャンヌ
「そのままの意味であるならば、天候を変えてしまう程の力……強力な魔剣でも持っているのでしょうか」
グレン
「気象操作だって? それはまた、ずいぶんと生き難そうな能力を持ったものだ」
トラヴィス
「ああ。通常では考えられない場所で発生した、雲塊、竜巻その他を連れて、こちらに近づいてきている」
アッシャー
「いやぁ、武功を求める気持ちは人族の比じゃあないのも確かですし」>ジャンヌ
トラヴィス
「常に発生させているわけでもあるまいが、奴に生きたままこちらに来られると」
グレン
「配下の連中んもさぞ飛びにくいだろうに」
アッシャー
「うわぁ、なんですかその生きた攻城兵器みたいなの」
トラヴィス
「クルイークは勿論、修繕中のアンデルス砦も危ない」
アラン
「とんでもねえな……」
セレスト
「気象を伴ってともなると。……ええ」 同意するように頷いて
ジャンヌ
「……」 実際には、クルイークまででも済まないだろう。
グレン
「どちらかというと、城攻めよりも穀倉地帯を襲った方が圧倒的に効果的だろうね」>アッシャー
ジャンヌ
「そう出られる前に、何としてでも止めなければなりませんね」 グレンの言葉に続く。
トラヴィス
「そこで、接近される前のこちらが放つ一矢として卿等には私と共に死地に赴いて貰いたい」
アラン
「嵐で砦をやられるまえに止めろ、と」
セレスト
「……その返答については、策を伺ってから、となりますが」
アッシャー
「あはは、確かに。でも蛮族側からしたらそんな武功の無い侵略行為は嫌がるでしょうねぇ」>グレン
グレン
「嵐の中心に向かって撃ち込まれるのかい? 届くのかな?」
トラヴィス
「届かせる」
グレン
「そちらの根拠は?」
ジャンヌ
「具体的にどのようにするのか、お聞かせ願えますか」
アッシャー
「ああ、大風の中心は凪って奴なんでしょうか」
セレスト
「……」 喋り口が一々刺激しかねないのでそわそわしつつ トラヴィスの返答を待とう
トラヴィス
「小型だが、軍用の飛空艇が一隻。そこに突貫工事でシラーの商船2隻を徴用して、卿等の足場を作る」
「3隻分の推力をつかって、嵐の中心に突入。奴を撃破する」
アッシャー
「うへー、豪勢な足場ですねぇ」
ジャンヌ
「……そのようなことが可能なのですか?」
セレスト
「どう、だろうな。作戦として立案され、それが徹されている以上は可能なのだろうけれど」 
アッシャー
「僕もジャンヌ殿の疑問に同意しますー」
アラン
「矢―――っていうよりか、大砲だな」
トラヴィス
「試験飛行は終わっている。飛べはするし、私も乗った」
グレン
「ははは、ショートボウではなくアーバレストで撃ち出すってわけだ」
トラヴィス
「嵐を超えられなければ、二の矢に託すしかないが、出来ればそれを使いたくはない」
アッシャー
ジャンヌとアランは様付けしようかな。
セレスト
「嵐の中を――というのは、未知数ではあるとしても。平時では飛行可能と……、第二?」
アッシャー
権威に弱いふりをするために
グレン
「二の矢については聞かないでおいた方が? といっても、尋問される間をおいて放っても無意味だろうが」
トラヴィス
「通過予定地に騎空兵部隊を伏せ、無事だった部隊で強襲をかける。その為の人員はもう用意してある」
「先ほど彼が言っていた通り」アッシャーを見て 「嵐の内部は凪だ」
アッシャー
「うわぁ、虎の子中の虎の子って感じのネーミングですねぇ」<騎空兵部隊
トラヴィス
「凪になるまで耐えきった部隊で、対処する。それもできなければ、ユディスを通過し、奴は王都を悠々と目指すだけだ」
セレスト
「二の矢については、承知しました。……越えられる事が無かった際の想定はしたくはありませんが」 苦笑して
ジャンヌ
「……」 どちらにしても、甚大な被害は避けられないようにしか思えない。
グレン
「ああ、ひょっとしてあの時のペガサス部隊かな」
アラン
「なるほどな。……連中、ただ通るだけでこっちには壊滅的な被害を与えられるってわけか」
アラン
怪獣かな?(通るだけで被害甚大
セレスト
「ただ嵐が通るだけでも……だからな」
トラヴィス
「そうだ。だから我々でやるしかない」
グレン
「まぁ、俺達にはあまり関係のない話だな」
アッシャー
実質カテゴリー4以上のKAIJUでは?
ジャンヌ
「第一の矢も、第二の矢も、どちらも決死の覚悟で挑まねばならないことは変わりませんね……」
セレスト
「グレン」 続く言葉を想定して語気を強くして口を開き、溜息を吐く。
アッシャー
「頑張って一撃必殺しないとですねぇ」なんとも緊張感の無い声だが
トラヴィス
「何か質問はあるか」
ジャンヌ
「3隻の飛空艇で、嵐の壁を突破出来るという根拠を聞かせていただきたいのですが」
グレン
「うん? 第一で成功させるんだから、関係ないだろう?」 なにか?って顔>セレスト
アラン
「ま、第一の矢(おれたち)が止めれば関係ない話だよな」
アッシャー
「まぁジャンヌ殿……様の方がいいかなぁ。とアラン様が居るので大丈夫大丈夫」
セレスト
「な、」 む、っとしながら口を開いて、数度口を閉じて開いて、また閉じた。
「……ああ、そうだな。その通りだよ」 >グレン、アラン
ジャンヌ
「私はそういった技術には疎いので、そんな事が本当に可能なのか、想像もつかないのですが……もし可能性の低い賭けであるのならば、皆さんをいたずらに危険に晒してしまうだけになりかねません」
グレン
「どの道、一番目の作戦が失敗した時の損害を思えば、後の事なんて考えて無駄だよ」
トラヴィス
「今準備できる最大の推力がそれだった。蛇頭海では中々嵐が発生しないのでそもそも検証が難しい」
セレスト
「疑う訳ではありませんが……彼女の疑問は尤もです。お聞かせ願えますか」 >トラヴィス
トラヴィス
「ただ、マギテック協会、並びに技術局の話では、可能という判断が降りている。それを信用してもらうほかない」
ジャンヌ
「……いえ、私相手に様付けなんて」 会話の合間に首を横に振っておいた。>アッシャー
トラヴィス
「それに」
アラン
「まあ、理屈の上ではいける、って判断したんだろ?」
 学者なり、技術者なりが。
トラヴィス
「実績はこれから作るものだ。道なき道は自分で拓くほかない。私を信用しろとは言わないが、」
「死なせたくないなら協力しろ とは言わせて貰うぞ」
グレン
「船首にレジスト・ボムでも組み込んであるんだろうな」
アッシャー
「いやだって名剣に宝剣の方々ですし?」
セレスト
「……保証が無い、となると気軽には頷けませんが。他に方法が無いと言うのも、事実なのでしょうから」
アラン
「俺達より余程詳しい連中がいける、って判断したんだ。ま、そこは信じるしかないだろうさ」
アッシャー
「ジャンヌ様に船首の女神様になっていただくとかもどうです?」
グレン
「今回の作戦の立案は貴方が?」
>トラヴィス
ジャンヌ
「それを信用していないわけではありません。マギテック協会の方々の判断ならば、素人の判断より余程的確でしょうから」
「ですが……」
セレスト
アッシャーには咎める様に視線を送って 「……難しい所だな」
トラヴィス
「原案は私だ」 修正が加えられているから全部はそうじゃないが>グレン
ジャンヌ
「……いえ」 頭を振って。 「今言うべき言葉ではありませんね。失礼しました」
グレン
「成程、無難な参謀で収まるつもりはない、と。 面白いな。 空の旅にも興味が湧いてきたよ」
アッシャー
「確か《フォースフィールド》が使える階位とお聞きします。船首部分で展開していただければ少しは風の圧も防げませんかね?」
ジャンヌ
「作戦については承知しました。船首とはいわずとも、先頭に立って皆さんの盾になることにも異存はありません」
アッシャー
割と適当に無茶を言ってみる。
アラン
「それはそれで、ジャンヌがあんまりにも危険すぎやしないか?」
グレン
「暴風相手に張り合い続けても疲れるだけさ」
セレスト
「ああ。無理をする必要はない」
トラヴィス
「俺が指揮を執っているのだ。失敗などさせるものか」 いいから黙ってついてこいと言いたげに皆を見て
コンラート
「…アルカドール小隊長」咳払いして
ジャンヌ
「危険なのは、皆変わりありませんから」
アッシャー
「まぁ無理そうであれば止めときましょう。ただの思いつきですので」
セレスト
「随分と、自信をお持ちなのですね」 >トラヴィス
ジャンヌ
「…………」 口元に手を当てて、悩むような素振り。
グレン
やや愉快げな顔をコンラートに向けた
トラヴィス
「不安そうにしている士官など、ただの疫病神だろう」>セレスト
アッシャー
「後は限界まで船の高度を上げて、落下速度を乗せるとかですかねぇ……これも危ないかなぁ」
グレン
「ははは、違いない」 不安そうな士官=疫病神
グレン
フランシア、おまえのことやぞ
GM苗
流れ弾飛ばすんじゃねぇ
セレスト
ふふ、と微笑んで 「ええ、その通りではありますが。失礼ではありますが、この度の策は聊か不安定でありますから」
トラヴィス
「卿等は冒険者なのだろう、危地に飛び込むのも含めて仕事だというのは我々軍人と差はないと思うのだが」
セレスト
「その自信の源は何方から、と思った次第です。危地に、というお言葉については返す言葉もございませんが」
ジャンヌ
「……失礼ながら、やはり申し上げておきます」
アッシャー
「軍人と違うのは、命令に従うだけじゃ士気が上がらないってとこなんですよねぇ」
グレン
「ハイジア卿も優秀な後釜が出来たら、さぞ喜ばれるだろうさ」 トライエッジとの戦いで亡くなった将官の名を何故か持ち出した
ジャンヌ
「貴方が仰ったように、自ら危険に飛び込み、人々を守る事が我々の役目ではありますが」
コンラート
「……」ハイジアの名前が出ると瞑目して
アラン
「……」 ふーむ、と仲間達の様子に考え込み。
トラヴィス
「騎士になるつもりはさらさらない。あの甘ちゃんと違ってな」 ふん、と 誰かを思い出したのかやや不機嫌になって
ジャンヌ
「彼らの上に立ち、導く責務があると自覚されているのであれば、もう少し、他者を思いやった言葉を選ばれるべきかと存じます」
セレスト
「……」 トラヴィスの言葉には溜息を吐いて、小さくかぶりを振った。
トラヴィス
「実績でしか人は人はついてこない。ただ一人でも多く生還させ、無駄に死なせない事が、士官の義務だ」
ジャンヌ
「いいえ、実績だけでは、人は安心してその者に付いていくことはできません」
グレン
「そうなのか。基盤固めと人脈の確保に手っ取り早い肩書だろうに」<騎士になるつもりはない
トラヴィス
「思いやりというのはその後で余裕がある奴が見せるものだ」
アッシャー
「まぁ、信頼への不信それこそ士気に関わりますからねぇ。……僕ぁあんまり気にしませんけど、納得は欲しい」<思いやり
セレスト
「多くを生還させ、無駄死にを増やさない事が義務である、という点については同意します。しかし、実績だけでは保つ事は無いでしょう」
ジャンヌ
「一人でも多くを守り、生還させるためにも、付き従う者たちにはより強固な心の拠り所が必要なのです」
トラヴィス
「思いやって人死にが減るならいくらでもしてやる。現実はそうではない……その考え方は軍人のものでなく、統治者や騎士に類するものだろう」
アラン
「……おーい」
トラヴィス
「……話が逸れたな。答えを聞こうか」
グレン
「一人でも多くを守る為に、今、この場で芽を摘んでおきたいというのが今回の作戦の目的なんじゃないかな」
アラン
「その辺にしとこうぜ。ここで出る答えじゃないよ、そいつは」
セレスト
アランの声に頷いて、眉間をぐい、と押し込む。 「……そうだな」 
グレン
「何せ、相手は悪意を持った過ぎ去る事の無い嵐なんだろう?」
コンラート
「……」やれやれ、と言った様子で アランに軽く頭を下げる
アッシャー
「まーまー、その辺は僕ら冒険者と軍人さんの埋まり難い溝って事にしときましょう。アラン様の言う通り!」
ジャンヌ
「…………」
アラン
「まあ、一つ言うなら、軍人と冒険者、あるいは騎士なんかで、こうあるべきってやり方は違うもんさ」
アッシャー
「まぁ請けないって選択肢はここまで来て僕の方には無いんですけど」
アラン
「俺は元々一兵卒だったから、小隊長さんの言い分もよくわかるよ」
セレスト
返答は控えながら、ちら、と面々の様子を伺う。
グレン
「というより、今から代役を選別し直して作戦決行に間に合うのかな?」>アッシャー・トラヴィス
アラン
「むしろ、そんな風に言ってくれる人が上に居たらって―――ああ、話が逸れるな」
トラヴィス
「…‥」
ジャンヌ
「……そういうことではありません」 珍しくむっとした様子のまま。
トラヴィス
「再選抜は無理ではないが、作戦の成功率は落ちる」
グレン
「だろうな」
アッシャー
「間に会うなら空軍出す話なんて出ないでしょー?」
トラヴィス
「お互い、仕事に専念すれば、衝突することもあるまい」
セレスト
「……仕事に専念、か」
トラヴィス
「卿等にある選択肢は、請けるか、請けないか。そのどちらかだ」
コンラート
「‥…アルカドール小隊長」
アッシャー
「(ほらもうまたそういう事言うー)」頭が痛そうな顔をした<とラヴィス
ジャンヌ
――……」
アラン
「俺は請けるよ。小隊長さんの作戦を信じるさ」
セレスト
トラヴィスの言葉には、苛立ちを隠さずに咳払いをして
グレン
「俺としては引き受けても良いと思ってるんだけれど、何分、貧弱でね、この先生き残れるか自信がないんだが」
セレスト
「請けましょう。作戦の成功を祈ります」
ジャンヌ
「人々を守るため、作戦に参加することには異存はありません」
グレン
「優秀な護り手に同行いただけると安心できるんだが……おっと、それは失礼」
ジャンヌ
「……」 グレンには首を横に振った。
グレン
「彼(トラヴィス)の在り方についての云々は作戦終了後にでもゆっくりと話をするといい」
「仕事が無事終われば衝突にも専念できるだろう?」(^^>トラヴィス
トラヴィス
「問題なければ、卿等の参加を持って作戦の発動とする」 グレンの言葉は無視したように視線すら投げず
ジャンヌ
「結構です。争うために作戦を成功させるのではないのですから」
アラン
「お前なあ……」 グレンの言いように呆れた様子で。
アッシャー
「まぁ飛空艇が落ちるようなら誰も耐えられるはずはないんですけどねぇ」はっはっは
セレスト
「先ほども言ったろう。信頼できるのは腕前だけだ」 >アラン
トラヴィス
「私は飛行スケジュール等の確認もあるので、中隊長、後はお願いします」
グレン
「おかしいな、円滑に進められるように努めているつもりなんだが」
トラヴィス
みんなとコンラートに一度ずつ敬礼すると、トラヴィスは退室した
ジャンヌ
頭を下げてそれを見送る。
コンラート
「……もう少し、圭角がとれると良いのですが」 ため息交じりにこぼして
セレスト
礼節として挨拶は最後までして見送り
アッシャー
「まぁある意味円滑に衝突しましたねぇ」
グレン
「だから今、ぶつかって削っている最中だろう?」
アラン
「なにも今それを助長するこたないと思うが」 溜息。
コンラート
「お恥ずかしいところをお見せしました」皆に頭を下げて 「ご迷惑をおかけします。準備の方はこちらで手配しますので何なりとお願いします」
セレスト
「するつもりは無かったのだがな。……しかし」 どうしたものかとため息をついて
ジャンヌ
「……」 これ以上居ると言うべきではない言葉を連ねてしまいそうだ。 「頭を冷やしがてら、準備に行ってきます」
アッシャー
「結局、飛空艇の飛行と突入に関して、僕らに手伝える事は無いって結論でいいんでしょうか?」
ジャンヌ
「時間を指定していただければ、その時までには戻りますので」
セレスト
「恐らくな。私達の役目は相対してからだろう」>アッシャー
グレン
「あの手のタイプは生き残れば良い前線指揮官になるかもしれないな」
アラン
「ああ、わかった」
グレン
「矢は矢らしく、矢筒で大人しく収まっている方が良い」>アッシャー
セレスト
「そういうものか? ……生き残れるのならばいいのだが」
コンラート
「作戦開始は翌日となります」>ジャンヌ
ジャンヌ
「承知しました。では明朝、また伺います」
グレン
「撃つ方もその方が気兼ねが無いさ」」
アッシャー
「じゃあ僕らも一度解散して、鏃を研いで尾羽を整えるとしましょうか」<セレスト、グレン
セレスト
「そうしよう。……私も少し、外の空気が吸いたい」
コンラート
「突入までの準備はこちらで整えます。ただ、何分予想がつかない事態が起こりえますから」
「準備だけは入念にお願いします。それから、敵はガルーダ族です。足元に何らかの対策を行うと良いかもしれません」
アッシャー
ちょっと今更だけど匠の指輪一個入手したい。。
グレン
「錆びつかないように(エール)が欲しくなるな」ははは
アラン
「ああ。こっちも、準備はしっかりやっておくよ」
セレスト
「明日に残さない程度にしろよ」 >グレン 「承知しました」 >コンラート
ジャンヌ
天使の靴で浮かべですって?
GM苗
アンクルスリーブもってるじゃないですか
ジャンヌ
そうですよ。
正直軽業にしてもいいかなって思ってますけど
グレン
「残らないように君が監視してくれないのか?」
アラン
俺も買っとくか……買える??
コンラート
「では皆さま、ご武運を」敬礼を1つして コンラートも退室する
グレン
俺は既に軽業奴だった
セレスト
「仕事の一環としてなら付き合おう」
従卒
「ご入用のものがありましたらお申し付けください」 従卒君だけは残って 君たちの世話役を務める
アッシャー
軽業買っておいた方がいいの見えてるけど買えない……はっ
セレスト
足空いてるから軽業買っておくか……
ジャンヌ
「それでは、私も先に」 皆に頭を下げてから退室しよう。
GM苗
買える買える。ここはユディス
アラン
RPGでよくいるアイテム購入できるNPCだ……>従卒くん
ジャンヌ
お金は……まあ星3が終わるまでにはある程度たまりますか……
GM苗
そうねw
セレスト
突然出てくる商人
グレン
「それは嬉しいね。この仕事を引き受けた甲斐があったよ」
ジャンヌ
ペナルティ半減でも器用低めだから大変ですし
グレン
そして謎のセーブポイント
ジャンヌ
今回は軽業のブーツを買ってそちらにしておきましょう。
ついでに少し離席を。
セレスト
「抜かせ」 とか何とか言いつつ軽く呑みにいくのを監視していた事でしょう。
GM苗
はぁい
SYSTEM by GM苗
レディチェックを開始しました。
セレスト
これ
心臓に悪い
GM苗
という訳で準備タイムです
グレン
チェック:✔
アッシャー
効果音にびびる
GM苗
あ、ごめんね
セレスト
チェック:✔
GM苗
次からちゃんと言うわ
セレスト
レディの音量を下げるのだポッター
アッシャー
いやまぁそこまでじゃあない、私は
グレン
敵襲か!?
ジャンヌ
ただいま
セレスト
20%にしておいた。これくらいなら心停止しない。
アラン
買っといた
セレスト
繁栄済
アラン
ンー。とりあえずそんなもんでいいか
グレン
セービングマント、ヨシ、軽業、ヨシ
GM苗
トラヴィスは相性悪い相手にはとにかく悪いと思ったけど。割と刺さるキャラには刺さってるな
アラン
チェック:✔
ジャンヌ
私も更新完了です。
ジャンヌ
チェック:✔
GM苗
はーい
グレン
あ、月光+1+2と陽光+2の符を買っておくか…
ジャンヌ
HP:69/69
セレスト
トラヴィスくんはちょっと……
グレン
俺は好きだよ、彼
アラン
俺も好きだよ
グレン
付き合いやすい相手だ(^^
アッシャー
ちょっとスマルティエのアンクルスリーブと増強の腕輪(筋力)と匠の指輪とウェポンホルダー買ってくるわ。。
セレスト
セレストとの相性は大分悪い
アッシャー
チェック:✔
グレン
ママとの相性が最悪奴
ジャンヌ
今回は作戦の強引さもあって私とは最悪でした。
SYSTEM by GM苗
ラウンドを進めました。(+0)
ラウンド: 0
グレン
ママと相性のいいやつなんで居るの???
GM苗
では
GM苗
ふぇるちゃん
ジャンヌ
子供とはみんな相性がいいでしょう??
 
 
 
 
 
 
 
アラン
ある意味最悪では?
グレン
トラヴィス君もこどもだわ??
ジャンヌ
みんな子供ですよね??
グレン
そうですよ???
GM苗
ままけんの対象になるじゃん草
<トラヴィス
グレン
若かった
 
翌日明朝。ユディス郊外に君たちはトラヴィスと共に赴く
GM苗
誕生日迎えるまでは対象だわ
<20
アラン
アラン的には割と好感度高い印象になったトラヴィスくん
ジャンヌ
アランさんの好感度が下がりました
あ、そうだ。
グレン
手駒に死ねと言える指揮官、いいよね>アラン
セレスト
流れる様に下がった
ジャンヌ
スマルティエボーナスもらえなくなりましたし、スマルティエの怪力の腕輪を匠の指輪に変えておきましょうっと
 
彼の部下、アルカドール小隊の面々もあり、兵士たち一様に緊張はしているが恐怖感はないようだった
GM苗
はーい
アッシャー
ふう、キャラシ更新完了。
 
臨時の駐機場となったその空き地には、三角形を描くように繋げられた飛空艇があり
アラン
神のご意思と嘯いて死地に送り出すやつよりよっぽど信用できらあ
 
先頭の一隻が軍用のそれとわかる装甲 後ろの二つが装甲を新たに取り付けられた民間船だと分かる
ジャンヌ
それは比較対象が悪すぎなので
グレン
マテリアルカード緑Sを1枚買っておいた…(何
GM苗
お前…
アッシャー
アラン様思ったより屈折してらっしゃる(初対面
グレン
わかるよ(何
 
駐機場の近くには飛空艇の乗組員たちが整列しており 君たちが到着すると40代半ばの髭を生やした士官と共にこちらに敬礼してきた
メイヘム
「メイヘム・イャールだ。中隊長位を貰っているが、この船の機長ってところだ。よろしく頼む」 士官が君たちに挨拶して
ジャンヌ
「〈星の標〉所属、ジャンヌ・ダルクです。お見知り置きを」
セレスト
一礼して 「同じく、セレスト、と」 >メイヘム
アラン
「同じく、アラン・オルクだ。よろしく頼むよ、機長さん」
グレン
「グレンだ。快適な空の旅をよろしく頼むよ、機長」
アッシャー
「同じく。アッシャー=ダストです」
トラヴィス
「バートランド大隊所属。トラヴィス・アルカドール以下20名。その他5名。乗船します」 敬礼して
メイヘム
「ああ、よろしく頼む。飛び込むまでは良い空の旅を保証するさ」
「またよろしくな坊主。軽く説明をしておこう」
トラヴィスにそう言ってから君たちに目を向けて
グレン
「ははは、帰りの旅路も頼んだ」
ジャンヌ
「ええ、よろしくお願いします」
メイヘム
「お前さんらが足場にするのは、俺の船…まあ今は全部が俺の船なんだが…」
セレスト
「難しい作戦であると伺っています。……」 メイヘムの言葉に頷いて
メイヘム
「…まあ元の軍用船。の甲板だ」
アラン
「これが飛ぶんだなあ」
 ちょっとワクワクしてる様子が見えるぞ。
メイヘム
「対空兵器その他は全部商船の方に積んである。広くしてあるから騎獣も出せるはずだし、命綱も準備してる」
「頼むから落ちて死ぬなよ。俺の船はまだ死人出してねえのが自慢なんだ」
グレン
「それは良かった。墜落死だけは御免だったものでね」
ジャンヌ
「はい、そのようなつもりはありません」
メイヘム
「出番までは中に居て貰っていいし。飛び込むまでは甲板に出てても良い。アナウンスはする」
セレスト
「善処しましょう。……そちらも、ご武運を」
グレン
「なら、甲板も汚さないように気をつけよう」 床ペロ…
アッシャー
「了解です」
メイヘム
「何か不測の事態…まあ突貫工事なんでな、バランスがそこまで良いものじゃない」
アッシャー
「……なるほどー?」<バランスに難あり
メイヘム
「お前さんら含めて乗組員の体重をかけて曲がったりとかはあるかもしれん。その時は頼むぜ」
「もっとも、体重に自信がある奴は居なさそうだが」苦笑して
ジャンヌ
「……わ、分かりました」 そんなこともする必要があるのか、と感心したような不安そうな顔。
セレスト
「はは。……この身体ですから。ですが、可能な限り協力致します」 針金細工の様に細い身体を示して
アラン
「鎧込でまあ、それなりにあるとは思うが……」
アッシャー
「暴風でひっくり返りませんよね……って、飛空艇の曲がり方じゃありませんよねぇそれ!?」<乗組員が移動して重心移動
グレン
「体重はともかく、かな」
ジャンヌ
「装備がそれなりに重たいので、多少はお役に立てると良いのですが……」
メイヘム
「笑ってくれていいんだぜ」真面目に返されちゃってちょっと困った様子で
「ただまあ冒険者の対応力には期待してる、道中よろしくな」
アッシャー
「荷物がそこそこ重いので、あれを担いで動けばなんとかなるかな……? 笑いたいんですけど顔が強張るんですがこれは」
ジャンヌ
「冗談だったんですか……」
アラン
「なんだよ」 冗談か、と笑い。
トラヴィス
「対空兵器の準備は」
セレスト
「……あら」 冗談か。
グレン
「あまり女性向きの冗談ではないんじゃないかな」ははは
メイヘム
「バリスタを4門、イェーガーを1門。って言っても切り札だこいつは。奴さんが1人なら使う事もないだろうがな」
アッシャー
「イェーガー……?」紅蓮の弓矢なんでしょうか。
アラン
「バリスタはわかるが……」
セレスト
「イェーガー……」
トラヴィス
「連射式バリスタだ。この前実際に使った」
グレン
「それが当たる相手なら端から苦労はしないだろうに」
セレスト
「れ、連射式。……連射式?」
トラヴィス
「ただし使い捨てなのだ」
ジャンヌ
「晴嵐の天王以外への牽制、攻撃に使用するもの、と」
アッシャー
「……それはまた」<使い捨て
グレン
「魔動機術のクイックローダーを応用した機構でも取り入れているのかな」
トラヴィス
「多くの群れに対して使う以外では使用用途が無い」
セレスト
「多くの群れ……、威力はあれど、精度は不確かというくらいか」
アラン
「なるほど」 こう、ズダダッと撒く感じで使うのか。
グレン
「面で制圧できるなら使い道はあるだろう」
トラヴィス
「晴嵐の天王相手にはまあ、当たらんと思ってくれていい」頷いて
ジャンヌ
「ええ、私たちが目的の対象との戦闘に集中出来るよう、頼らせていただきます」
アッシャー
「まぁ、嵐を巻き起こす相手に矢玉は相性が悪いですしねぇ」
トラヴィス
「射手は4組。腕のいいものを揃えた」
セレスト
「だからこそ、目に入ってからなのだろうな。……それは重畳です」 >腕のいいもの
メイヘム
「……」だぁから俺の船で人死にを出す前提で話すんじゃねえよ
トラヴィス
「ではアルカドール小隊。総員乗船」
メイヘム
「補充が効くって話にしたいのかは知らんが、腕のいい奴を集めただけでいいんじゃねえの?」
ジャンヌ
「私たちも参りましょう」
メイヘム
「ま、お前さんらも乗ってくれ」
アッシャー
「はい、お邪魔しますー」
セレスト
「……」 メイヘムの言葉には苦笑して 「では、宜しくお願い致します」 しっかりとメイヘムに一礼して乗り込もう。
アラン
「そんじゃ、お邪魔しますよ、っと」
 
君たちが乗り込むと もやいが放たれ 出撃の準備が整う
グレン
「うん? 腕利きを揃えてくれて感謝しているよ」(^^ 成功率が上がるね、やったー
 
機関がばらばらに始動し、そしてそれが同調していく振動が続く
メイヘム
『──最終点検準備よし。離陸する』 伝声管から声が響き
セレスト
「……」 振動が始まれば徐々に身体を縮こまらせながら、壁側にそれとなく。
ジャンヌ
「……」 飛空船に乗るのは初めてだ。座席につき、緊張した面持ちで離陸を待つ。
トラヴィス
「……」君たちと同じ場所で席に座って目をつぶる
アッシャー
「いやー、飛空艇は初めてなんですよねぇ……さてさて」のんびりと目を閉じる
グレン
「主機同士の干渉かな? 振動が大きいな」 緊張した様子もなく、離陸の様を具に観察し
セレスト
「思ったより」 「揺れるな」 揺れに合わせて身体をふらふら揺らし
ジャンヌ
「随分慣れていらっしゃるんですね……」
アラン
「いやあ、俺も始めてだよ」
 緊張はあるが、不謹慎ながらワクワクした様子も感じられる声音で。
メイヘム
『〈海鷲(ゼー・アドラー)号〉発進!』
グレン
「何度か乗った事もあるからね」
ジャンヌ
「飛空船に何度もだなんて……。随分技術力の優れた所にいらしたんですね」
アラン
「へえ、それはちょっと羨ましいな」
グレン
「ただ、こんな風に急造で連結した機体は初めてだな。機関だけすっぽ抜けて飛んでいかないだけ良い」
 
ふわり、とした地に足がつかなくなる浮遊感を感じると、それが徐々に大きくなり、感じなくなる
アラン
「おいおい、土壇場で不安を煽ってくれるなよ」
トラヴィス
「言っただろう。一度乗っていると。そんな間の抜けた事になるものか」
アッシャー
「……グレンさんは、元軍属の方ですか?」なんとなくそう感じたので聞いてみる
ジャンヌ
「っと――」 浮き上がる感覚を感じると、少し口を閉じて
セレスト
「機関だけ抜けるなんて――っ」 浮遊感に驚いた様に言葉を詰まらせて 
――……有り得るのか」 何事もなかったように。
トラヴィス
「試験飛行は済んでいると言った」ふん、と
グレン
「なに、信頼のおけるマギテック協会がメンテナンスを請け負っているんだろう? 大丈夫さ」
ジャンヌ
「勿論、今回そのような事が起きるとは思っていません。問題は――
アッシャー
「……正直ちょっとこの浮遊感は気持ち悪いですね」
グレン
「俺はただの旅ガラスだよ」>アッシャー
セレスト
「そうだな、慣れるのかもしれないが……」 >浮遊感
アラン
「おー……こんな感じなんだな……」
 
緩やかに上昇し、そして加速していく 窓からは朝日が眩しい
アッシャー
「じゃあまぁ、そういう事にしときましょう」>グレン
グレン
「重量を軽減させているからな、ドラゴンやペガサスに乗るのとはちょっと違う感覚だろう」
ジャンヌ
「ふふ、男性はこういうものが好きな傾向にあるとよく聞きますが、アランさんもそうなんですか?」
「ドラゴンにも乗ったことがないのでいまいち分かりませんが……」
セレスト
「ドラゴンやペガサスに乗るのを普通の様に語るんじゃない」
グレン
「あの連中も、浮いている原理はこれとそう変わらないのかもしれないけれど」
アラン
「いやあ、そういうモンなのかな。まあ、他のヤツがどうだかはわかんないが、俺はやっぱ、こういうのはちょっとワクワクするよ」
メイヘム
『──機長から各員。見れるうちに太陽(ティダン)に挨拶はしておけ。3時間後には、一度見えなくなる』
ジャンヌ
「まあ……。それでは、ご挨拶に伺いましょうか」
アラン
「ドラゴンライダーってのも憧れるが――おっと」
セレスト
「ん……」 
アッシャー
「行きましょう行きましょう」のそのそ甲板へ
グレン
「実は、少し前にドラゴンと共生する里に――おっと」
アラン
「何だ、ちょっと気になる話だな、それ」
メイヘム
『もっとも、(シーン)が旦那を呼びに来る前に片は付くはずだ。ユディスで遊べるように各自気合入れろよ』
ジャンヌ
「はい」 メイヘムの声に応えて、甲板に出ていこう。
セレスト
メイヘムの言葉には苦笑しつつ、続いて甲板へ。
グレン
「なかなか得難い体験だったよ。良かったら後で話そう。そう、仕事が片付いたらとかね」 フラグェ
トラヴィス
「……」それとなく、みんなと行動を共にして
アラン
「ま、今はティダンにご挨拶と行くか」 甲板に行こう
セレスト
「と、……」 トラヴィスの事も一瞥しつつ 「見に行くか」
 
巡航高度まで上がるのも早い飛空艇は、もう見渡す限りのあおばかりで 少し夜が残っている空は、グラデーションが鮮やかだ
グレン
雲の上になるんだろうか?
ジャンヌ
「セレストさん、風や揺れが強ければ私に掴まってくださって構いませんからね」
アッシャー
「ま、骨休みは王都に帰ってからにしたいところですねぇ……ああ、でも」
アラン
「おおお―――すっげえな……!」
 思わず、子供のような声を上げてしまう。
 
緩やかに太陽が光を放ち、雨雲よりは高いけど、積乱雲よりは低い ただ今日は
アッシャー
「ここは、凄く綺麗だ……」涼やかに目を細め
 
この辺りは快晴なのだ
ジャンヌ
「まあ、これは……」 開いた口を手で隠すようにして、目を輝かせた。
セレスト
「ああ、ありがとう。何かあれば頼りにさせて貰うよ」 ジャンヌに微笑んで返して
グレン
「どうせなら雨でも降っていれば良かったな、そうすれば虹が見えたかもしれない」
トラヴィス
「……」朝日に目を眇めて しばらく風景に見入るように
セレスト
――……ともあれ、快晴というのも悪くない。帰り道()も見てみたい所だが」
グレン
「虹を上から見ると、どんな形をしていると思う? あれは一見の価値があるよ」
アッシャー
「見てみるとしましょうよ。きっちり仕事を終わらせて、ね」
「へー、それも見てみたいですねぇ」<虹を上から
セレスト
「虹を……上から?」 唸ってから、手を虹に見立てたのか、それを上から覗いて 「どうなるんだ?」
アラン
「え、どんななんだよ。気になるだろ」
ジャンヌ
「え、聞いてしまうんですか?」
セレスト
アッシャーには微笑んで返しました。 >終わらせて
グレン
「自分で見た方が楽しいんじゃないか?」
セレスト
「勿論そうだが……機会があるかどうかがだな」 >ジャンヌ、グレン
ジャンヌ
「ええ、私もその時の楽しみにしておいた方がいい気がします」
トラヴィス
「──」賑やかな連中だ、という目を向けて 「1つ、言っておくことがあった」 
アラン
「くっ、そりゃ確かにそうだが……」
グレン
「冒険者をしていればこの先で見る機会もあるだろうさ」
ジャンヌ
「……何でしょう?」
アッシャー
「おや、なんですか?」
セレスト
「……だろうかな」 >グレン 「うん?」 >トラヴィス
アラン
「そうやって勿体ぶられると気になるってもんで―――ん?」
グレン
愉快そうな顔を向けた>トラヴィス
トラヴィス
「連携がすぐに出来るとは思っていないが、」と前置いて 「私は鼓咆が使える。お前達風の言い方で言えば、軍師(ウォーリーダー)とでも言えばいいのだろうか」
「戦闘中はよく耳を傾けろ。私を利用することは、お前達にとっても不利なことにはなるまい」
アッシャー
「なるほど、それは助かります」
グレン
「勿論、利用させて貰おう、とことんね」
アラン
「軍師か。そりゃあ助かる。よく聞いておくことにするよ」
トラヴィス
「"先程は悪かった、どうか協力して欲しいから許してくれ"、などという言葉は期待しておるまい」 ふん、と
ジャンヌ
「……分かりました。頼りにさせていただきます」
アラン
そういや、誰かさんがツテを欲しがってたなあ、などと思い出しつつ。
グレン
「いや、むしろ、その線があったら面白いなと思ってたところだよ」
セレスト
「おや。期待していたのだが」 微笑みつつ >トラヴィス
トラヴィス
「お互い利用し、それで敵が斃せればそれでいい。」
グレン
「本院の口から聞けてとても良かったな。ああ、許すとも」
本人
ジャンヌ
「お二人とも……」
トラヴィス
奴ら(ばんぞく)共が、生きていられる場所は、少しでも削るに限るのだからな」
アラン
「あのなあ……」 溜息。
アッシャー
「まぁ、無事終わらせた後の『ありがとう』をお互いに言い合えるように頑張りましょうかねぇ」
セレスト
「冗談でもないよ。それが出来れば、私としては最良だ」 >ジャンヌ、アラン
アッシャー
「……衝突は潤滑より停滞してもらいたいものです」(小声で
トラヴィス
「私は部下に命令を伝えてくる。嵐に飛び込むまでには戻る」
アラン
「俺は別に、謝られるようなことはされたと思ってないしな」
グレン
「わざわざ、言葉にしてくれたんだから、実質謝って貰ったようなものじゃないか」ははは
ジャンヌ
「それをわざわざ指摘しなくとも良いでしょう、ということですよ……」
トラヴィス
グレンの言葉はあらかた無視して
アッシャー
「またしてもジャンヌ様の言う通り、ですねぇ」
グレン
「ああ、俺も謝罪はいらないからね」
 
何もなければ 嵐に飛び込むまで飛ばしましょう
ジャンヌ
「様付けは止してください……むず痒いです……」
OKです
セレスト
OK
グレン
ok
アッシャー
「おっと、痒いのはいけませんね。じゃあジャンヌ殿……ジャンヌさんでいいかぁ、もう」 OK
アラン
「ああ、そうそう。俺も呼び捨てでいいぞ。同じ冒険者ギルドの仲間なんだし、な」
ジャンヌ
「それでお願いします」 苦笑を返した。
アラン
OK
 
航行を開始してから2時間を経過した頃。雨音がし始めた
アラン
ちょっとおトイレじゃ
アッシャー
「了解です。じゃあアラン、改めてよろしくー」
 
空は徐々に黒くなっていき、雷の音なども聞こえてくる
アッシャー
いってら。
 
風は強くなり、船体が揺れ始める
グレン
「そうか、じゃあ、遠慮なく」
メイヘム
『──そろそろ徴候が見えてきた。渦巻いてやがる……ありゃあ、ここらじゃ滅多にお目にかかれねえよ…』
グレン
「竜の巣、というんだったかな」
ジャンヌ
「……はい」 先程からそれはひしひしと五感すべてで感じている。
「竜の巣、ですか。……確かに、ぴったりな形容かもしれません」
アッシャー
「いやぁ、ざわざわしてきましたねぇ」
セレスト
「……」 揺れが強くなるにつれて口数は減る。じっと固まり
トラヴィス
「機長。予定通りに頼む。貴方の腕が頼りだ」
グレン
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26426087
アラン
もどど
ジャンヌ
おかえりなさい
メイヘム
『──任せておけよ』
アラン
「ま、嵐の中にいるのは竜じゃなくて蛮族(ガルーダ)だが」
 
いびつな形の飛空艇は徐々に竜の巣に飲み込まれていく どん、っという衝撃が船体に走る まるで壁にぶつかったかのような
グレン
「ドラゴン相手よりは気楽でいいじゃないか――
ジャンヌ
――っ」
セレスト
「気が抜けないのは変わらない……っ、た」 揺れた衝撃で壁に頭を打ち付けるのだ。
アラン
「違いない」 と軽口を叩いたが、 「――っとぉ!?」
グレン
「大丈夫かい」 咄嗟に抱き寄せて衝突を防いだ>セレスト
アッシャー
「うっへぇ!?」ごろんがっしゃん
ジャンヌ
「せ、セレストさん!」 慌ててセレストの身体を抱き――寄せる必要はなかったようだ。
メイヘム
『──気圧の壁だ。雲の中に入ったぞ。観測員、落雷に注意。機関士、エンジンの状態をチェックだ』
グレン
「君達は自分の身の安定を最優先にしておいてくれ。その装備でぶつかられると骨が折れそうだ」>アラン、ジャンヌ
アラン
「おい、大丈夫か!?」 がっしゃん言ってるアッシャーに。
ジャンヌ
「は、はい……」
セレスト
状況の理解に数秒を要して 「……あ、ああ。お陰で、なんとか」 ぎこちなくぶつぶつとグレンに返して ジャンヌにもぶんぶん頷いて返す
 
出力問題なし という報告が伝声管を通じて聞こえてくる
アッシャー
「だ、大丈夫ですー……用意してもらったグリーブが早速役に立ちましたねぇ」素早く起き上がった。>アラン
メイヘム
『ここからがパワー比べだ……頼むぞ<ruby><rt>海鷲</rt>ゼー・アドラー</ruby>』
間違えた
アッシャー
全角であったか
メイヘム
『ここからがパワー比べだ頼むぞ海鷲(ゼー・アドラー)』 りていく
GM苗
入れる場所間違えた;;
アラン
漢字をドラッグしてからルビボタン押してそのままカーソルの有るところにルビ突っ込むと間違いがないぞ
GM苗
こわざ!
グレン
「雲を抜けたら一気に忙しくなるな……無駄に天高いプライドを発揮して、むこうから突っかかって来てくれると良いんだが」
セレスト
少しして、顔を背けて腕から抜け 「すまない。もう大丈夫だ、有難う」 >グレン
アラン
なんなら|《》も使える
ジャンヌ
ああ、使えるんですね
セレスト
あれつかえるの?
GM苗
え、使えるんですか!!!
アラン
「とりあえず、船は問題ないみたいだな」 適当な手摺りなどをしっかり掴んでおこう。
グレン
「え?なんだって?」きこえなーいって顔でホールドしてた
GM苗
海鷲(ぜー・あどらー)
セレスト
前CCで使えなかったからダメなのかと思った
GM苗
いけたぁああ!!!
アラン
ヘルプにかいてある!
GM苗
2D6 → 4[1,3] = 4
セレスト
「おい」 どうした。ぽんぽん、と手を叩いて
アラン
一回使えなかった時期は実際あった
ジャンヌ
「……はい。船も皆さんも、大丈夫なようですね」 
ジャンヌ
その時に私も使えなくて
セレスト
たれは(米を炊けない)
ジャンヌ
駄目なままだと思ってました
セレスト
ほんとじゃん……
アラン
遺憾である。炊けるし。
 
海鷲号は加速する。推力を全開にして、荒れる気流の中を漕いでいく
アッシャー
「大丈夫そうですねぇ(棒読み)」
グレン
飯炊き(たれない)
グレン
「大丈夫、問題ない」
セレスト
「問題だ!」
 
船首の方から、何か力場のようなものが広がるのが見て取れる
アラン
――おい、見ろ」
メイヘム
『──これでなんとかなれよ……』 船体が徐々に安定する
グレン
「もう一揺れ、来そうだからあまり大丈夫とも言えないな」
レジストボムを応用したレジストラム!
アラン
「あれは……この船の機能か?」
セレスト
「この姿勢である必要は無いだろ…!」 顔は背けたまま脛を蹴る。 「――なんだ?」
グレン
風の魔力を土の魔力に変換して云々
メイヘム
なんて良い語感なんだ。採用しよ<名前
ジャンヌ
「……の、ようですね」
アッシャー
「おお、ちゃんと風防があるんですねぇ……先に言っておいてくれればもうちょっと円滑だったんですが」
グレン
「成程ね、レジストボムの設置型装置か、これはいい」
メイヘム
『あれもできれば使うなってお達しの装備なんだよ。あまり長い時間は保たねえ』 
『でもこれなら・・・』
グレン
シンプレートを蹴るなんて無謀な…>セレスト
 
続く言葉をかき消すように
光と轟音が響いた
ジャンヌ
「こ、今度は一体……!」
アラン
「雷か……!?」
セレスト
「……う、っ」 光と音に怯み、眼を伏せながら縮こまる。
 
轟、という音がして 近くではないにしろ影響を受けたように船体が震えた
グレン
――だから暴れるなって言ったろうに…」>セレスト
観測員
『2号艇、隔壁に穴が!』
メイヘム
『隔壁おろせ!外に引きずり出されるぞ!』
セレスト
「状況を考えて! 遊んでいる場合!?」 混乱したままグレンに声を出し、観測員とメイヘムの声に眉を顰める。
観測員
『ですが機長、まだ人が!』
メイヘム
『落ち着け、状況を手短に伝えろ』
観測員
『……っ』
グレン
「だから君を確保しているんだよ、万が一にも失う訳にはいかないからな」 命綱をしっかりと確保し、安定を保っているのだ
観測員
『先程の落雷の影響で、壁が損壊!、アルカドール小隊の隊員2名が折れ曲がった壁に挟まれて動けません!』
アッシャー
「……不味いですね」
ジャンヌ
「……助けにいかないと」
アラン
「おい、船のどのあたりだ!」
観測員
『外に向かってものすごい勢いで風が吹いていて近づけません!』
トラヴィス
「──機長、隔壁を降ろして前進して下さい」
セレスト
「~~……、」 グレンに返そうとして、トラヴィスの言葉に視線をそちらに向け
グレン
「今、俺達が持ち場を離れるわけには行かない」
トラヴィス
「航行に問題なければ、先に進むべきです」
ジャンヌ
「場所を教えてください。私が向かいます」
グレン
「駄目だ。目標はいつ、やって来てもおかしくはない」
セレスト
「時間が惜しいからこそ、今直ぐに向かうべきだろう」
観測員
『第3ブロック!そこから真っすぐ行って右折して左折だ』>ジャンヌ、あらん
アラン
「ちっ、2号艇って言ったな!」
観測員の返事を聞いたか聞いていないかレベルで走り出した。
ジャンヌ
「……分かりました!」 観測員の声に答えて、 「すぐに戻ります」
メイヘム
『──俺の船で人死には出さねえ』
ジャンヌ
アランと共にそちらへと急行する。
セレスト
「ああ、気を付けてくれ」 駆け出した二名の背に投げ
トラヴィス
「──二人で済めば、まだ安いと言っている!」 伝声管からやり取りは聞こえるだろう
「ここで失敗したら、二人では済まんのだぞ!」
アッシャー
「……じゃあ、持ち場は我々でなんとかしますかぁ」
セレスト
「仕事をすれば、問題ない。そうだろう」 >トラヴィス
トラヴィス
「──言ったな冒険者」
グレン
「参ったな、護り手二人を欠いてどこまでやれるか」
 
二人が急行すると 船員やアルカドール小隊の隊員が集まってきていた
グレン
「トラヴィス、君が行け。あの二人を欠くよりはまだ勝算がある」
アッシャー
「まぁ前衛二枚に専門神官費と一人いればなんとかなりますよ」
アラン
「状況どうなってる!」
アッシャー
ひとが混じった
トラヴィス
「……ふん」 部屋を後にして
グレン
「それで何とかなる相手なら、こんな大掛かりな作戦を組まないよ……困ったものだ」
観測員
「まだ大丈夫だ!よほど強い力がかかってたのか、放り出されてはいねえ」
セレスト
「……不満か?」 トラヴィスが出たのを見て
観測員
>アラン
セレスト
場面解れているしメインサブを用いる時が来ましたか
グレン
かばわーのいないところで敵襲が!イェア!
観測員
「これが命綱だ。……だがあれを何とかするには並大抵じゃ無理だぜ」
アッシャー
「時間稼ぎくらいはしましょうよ、流石に守られっぱなしは性に合わない」
アラン
「なんとかする」 命綱を結び。
グレン
「分担できる役割は分担しておいた方が良いんだがな」肩をすくめ
観測員
追いついてきたジャンヌにも同様に命綱を結んで
セレスト
「しているだろう。今は命綱になっているしな」
観測員
「離れろ!皆離れろ!」 周りの船員隊員を散らす
「機長、隔壁あげます!」
ジャンヌ
「皆さんは先にあちらへ。後は私たちが」
アッシャー
「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に、という奴でー」
メイヘム
『安全確認終わったな!いつでもいいぞ!』
 
ごぉ、という音とともに、アランとジャンヌが外に引きずり出される
グレン
「俺は手に余る荷物を抱えているつもりはないな」
 
鎧を来ていても、引っ張られる感じがする 恐ろしい風の強さだ
アッシャー
「じゃあちょっとだけ背負いましょ? 三頭分ですしー」
グレン
暗に、向かった二人がそうであると言いつつ
隊員
「……」意識を失っており 二人は並ぶようにして倒れている
距離としては5mもないだろう、だが手すりもなく、とても長い5mだ
アラン
「く―――」 兎に角、掴めそうなところを掴むなりして船員のところまで行かなければ。
隊員
冒険者+敏捷で判定 目標値は18
セレスト
「……よくもぬけぬけと」 グレンに溜息を吐いて、アランとジャンヌが駆けていった方へ視線を向ける。 「無事であればいいが――
グレン
ちょっとの範疇に大きな隔たりがありそうなんだが」
隊員
失敗すると5点の確定ダメージを受けて転倒する
ジャンヌ
(場面のビジュアルイメージがいまいちわかない
GM苗
おっと、ごめんね
アッシャー
「いやぁ、冒険者としては誤差の範囲ですよぅ」
GM苗
こっちでいいかな
ジャンヌ
まあどっちでも。
GM苗
隔壁を上げたあと、防風扉を開けていて
大きく穴が開いた廊下に
片側の斜め上にね 5mほど先に壁が折れ曲がった様な状況で兵士二人がピン留めされてる感じ
手すりになるようなものがなくて、まずは冒険者+敏捷Bで
グレン
「その誤差が生死と成否を分けるんだが、どっちに転ぶかな――」油断なく船外を監視し続け
GM苗
判定して、近づかないといけない
ジャンヌ
んん……成程?
GM苗
まだわかりにくい感じかな 宇宙船とかでよくある
セレスト
「……彼らなら問題はあるまい」
GM苗
穴が空いて引きずり出されそうな状況なんだ
ジャンヌ
それは大丈夫なんだけど。
まあ何となく想像してたのとは合っているのかな
とりあえず判定しましょう
グレン
「君はもう少し自分の心配をした方が良いな」
セレスト
「今は頼りになる命綱がある。……だが、帰ったら覚えていろよ」
 
ではジャンヌ、アラン判定どうぞ
ジャンヌ
「……アランさん、いつでもお互いの手を掴めるように、離れぬように行きましょう」 声を掛けてから、風の目を縫って、掴める箇所を探りながら近づいていきましょう。
敏捷は耳飾りのせいで下がっているんです。
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
稼ぎました。
アラン
「ああ、命綱があるとはいえ、注意していこう」
グレン
流石はジャンヌだ
アラン
ジャンヌーッ
 
あっ
ジャンヌ
HP:64/69 [-5]
セレスト
アッ
アラン
行くぜ。
冒険者+敏捷
2D6 → 6[4,2] +9+3 = 18
アッシャー
アッ
グレン
セレスト、おまえは大丈夫なんて言うから…
ジャンヌ
私は筋力以外の判定は駄目なんです
 
ではジャンヌは風にバランスを崩されて転倒 強く身体を打つ
グレン
ゴリラでは???
セレスト
わ、私のせいじゃないだろう! ガルーダのせいだ!
アラン
「ジャンヌ!」
グレン
ガルーダ「(落雷は俺のせいじゃないんだよなぁ…)」
 
アランは上手くバランスを保ち、たどり着くことが出来るだろう たすけ起こすことも出来るとしましょう
ジャンヌ
「っつ……!」 風に煽られ、体勢が大きく崩れる。そのまま吹き飛ばされてしまわぬよう、手頃な箇所をがっと掴んで。 「大丈夫です……!」
 
二人がピン留めされている兵士たちのもとへと辿り着く
彼らが飛ばされぬように支えとなっていて、かつ彼らを動けなくしている壁を
思い切り動かさなければならない
アラン
「……わかった、いけるな!」 大丈夫、という言葉を信じ。
 
冒険者+筋力B 目標値20だ
ジャンヌ
「はい……!」 すぐに起き上がり、今度は体勢を崩さないように、慎重に進んでいく。
 
どちらかが成功で、壁が動くが
失敗するとより深く挟まり兵士の状態が悪化する
ジャンヌ
「アランさんはお二人を、私が壁を動かします!」
アラン
「……わかった、頼むぞ!」
アラン
普通逆だが筋力の差がつらい
ジャンヌ
アランが二人を確保した後に、壁に手を掛けて退かしましょう。
グレン
ジャンヌに兵士を引き摺りださせたら引っこ抜けてしまう
ジャンヌ
怪力の腕輪をつけたいところですが、此処はあれです
ジャンヌ
判定を。
2D6 → 5[1,4] +14 = 19
おや?
 
おや
アラン
おや?
グレン
へ、へいしー!
アラン
追加で俺がやってもいいよな、これ
 
どぞどぞ
ジャンヌ
まあアランさんが人間力を発揮してくれます。
 
見て取って動けるはずだ
アラン
「っ、……この……!」 ジャンヌだけでは足りぬと見て、兵士を確保しつつも壁を押しのける。
冒険者+筋力
2D6 → 12[6,6] +9+4 = 25
やったぜ。
ジャンヌ
すごい。
 
おー
アッシャー
反動が激しい
セレスト
これは八幡殿もにっこり
グレン
2人そろって壁を何とか動かすが、引き摺りだす余裕がない。そこにトラヴィスが登場すれば株upよ
良い馬力です
GM苗
ネタバレやめろし
 
ジャンヌだけでは支えきれなかった中、アランも加わる中
グレン
(';')
 
壁が動く
しかし手が足りない。その時
「リードマン、グルード!」 一息に近づいてくる、軍服姿
トラヴィス
「──、一人ずつ引き上げる」 アラン、そしてジャンヌに告げて
アラン
「くそ、まずいな……!」 押しのけるのに加わったはいいが、それはそれで手が足りなくなる―――
「っと、小隊長さん!?」
ジャンヌ
「……はい!」 頷いて、 「アランさん、此処まで動けば、後は私で大丈夫です。彼と一緒に、先に二人を……!」
トラヴィス
「──兵力は無駄にしない。それだけだ」ぐ、と両手を使って一人を引っ張り、命綱を手繰っていく
アラン
(あんまり間に合ってない私の解釈図)
https://sw.tale.blue/tmp/vizurr/SvnzPX.png
GM苗
ありがとうーw
ジャンヌ
ぐえー。
 
一人が救助できれば後は、余裕が出来る
アラン
「よし、これなら……!」
 
時間は多少かかったが二人の救助を君たちは完遂する
グレン
ぐえー
観測員
「さぁ。こっちだ」 おそらく最後に入ってきたであろうジャンヌに手を貸して
グレン
あと、これならそうそう外には吸い出されないな??
アッシャー
なんか可愛い。
ジャンヌ
「……すみません」 その手を借りて、隔壁の内側へと戻ろう。
グレン
(外傷でくたばりそうだけど)
観測員
「機長!救助完了!」 扉を閉じて隔壁を降ろす
メイヘム
『了解だ!』
トラヴィス
「──、」肩で息をして
アラン
ばん、とトラヴィスの肩を叩き。「お陰で助かったよ」
「よし、ジャンヌ、急いで戻ろう。行けるな?」
ジャンヌ
「……ご助力に感謝します、アルカドール小隊長」
「ええ、勿論です」
アラン
トラヴィスの返事を待たずにさっさか行ってしまおう
トラヴィス
「──ふん、」息を整えて 「預かっている命だ。取捨選択は、俺の責任だ」
メイヘム
『もうすぐ抜けるぞ』
『泳ぎきれゼー・アドラー』
ジャンヌ
「それをもっと分かりやすく、言葉で表現してくださいと言っているんです」
それだけ言って、アランに続く。
行きがてらヒールスプレーAを自分に使っておきましょう。
トラヴィス
「……ふん」
はい<ヒルスプA
ジャンヌ
HP:69/69 [+5(over5)]
 
ごごごご、と身体を震わせて進むゼー・アドラー
アラン
「待たせた、こっちは代わりないか!?」 と戻ってきて一声。
 
ジャンヌとアランが戻る頃には、雲を突き抜けようとしていた
グレン
「(さて、間に合うか……? 仕方がない)」船外の敵を見逃さぬよう監視をしつつ
「……戻って来たか。ああ、幸いな」
セレスト
――……抜ける様だな」
アッシャー
「いやぁ、お早い御戻りでー」
 
ごっ という音とともに 振動が一切しなくなる
アッシャー
「おっと、抜けましたね」
 
陽が、窓から照り込んでくる
アラン
「ギリギリセーフ、っと……!」
ジャンヌ
「はい、アランさんと彼のおかげで、どうにか」
セレスト
音に反応して、一度目を伏せて縮こまり それが過ぎれば、陽に安堵したように頷いて
 
渦巻くように外側を黒い雲が覆っている
グレン
「作戦の直前にギリギリは困るんだがな」微苦笑して
セレスト
「そうか、無事で良かった。……彼、というのは……」
 
ただ上はただただ蒼穹が広がっている
グレン
「その様子なら助かったようだな」
アラン
「なあに、結果オーライってヤツさ」
ジャンヌ
「話にあったお二人は無事です。細かな報告は後にしましょう」
セレスト
「そうだな、目に入ったのであれば……」
メイヘム
『泳ぎきったぜ、アルカドール!観測員、奴さんを探せ』
グレン
「悠長に話している暇は恐らく、無いな」
観測員
『──、いました!……や、やつは』
『一人です!』
トラヴィス
『──各員、射手は配置に付け。冒険者達、聞こえてるな』
グレン
「ああ、釣りは任せた。網役は承ろう」
トラヴィス
『今機長室に向かっている。私はそこから鼓咆を打つ。うまくやれよ』
セレスト
「聞こえていますとも。仕事をしましょう」 
アッシャー
「はーい、よろしくお願いしますー」
 
バリスタが動き出す
ジャンヌ
「随分といい加減な指示もあったものです……」
トラヴィス
『よし、こちらも確認した、射手、引き付けて狙えよ』
グレン
「信頼の証とでも思っておけばいいさ」
トラヴィス
『右舷に誘い込め、撃て!』
アラン
「ま、こっからは完全に冒険者(おれたち)の分野だしな」
グレン
「どの道、事細かに指示されて動くのも性に合わないからな」
ジャンヌ
「彼の性格や軍人という性質を考えれば、もう少しくらいは具体的な指示があるかと思っていたのですが」
 
トラヴィスの号令と共に太矢(クォーレル)が飛翔し
セレスト
「はは……ジャンヌは苦手か」
 
ガルーダに命中する と思いきや
グレン
「あれでよく心得ているよ。冒険者や傭兵への指示はあんあものでいい」
 
まるで矢自体が自分から逸れるようにして
蒼穹に消えていく
ジャンヌ
「……それは間違っているとは思いませんが……いえ、これも後ですね」
アラン
「“うまくやって”やればいいさ。言われたようにさ」
射手
『駄目です!、効きません!』
グレン
「なにせ、俺達ときたら、移動もままならない状況だ」
アラン
「って――なんだありゃあ」
セレスト
「…………」
アッシャー
「うわぁ、そんな気はしてたんですよねぇ」
ガルーダ
「ふん・・・戯れおるわ」
グレン
矢逸らし(ミサイルプロテクション)くらいは出来て当然、か」
ジャンヌ
「矢弾を防ぐ力……妖精魔法でしょうか」
射手
『敵急接近!』
セレスト
「来るか……!」
アラン
「それこそ魔剣か何かの力ってこともあるかもだ」
トラヴィス
『射手、持ち場を放棄。退避しろ。』
アッシャー
「あるいは固有の能力ですかねぇ……天王の名前は伊達じゃないということか」
グレン
――釣られてくれたか、親切な事で助かるよ」
トラヴィス
『全部聞こえてるぞ。先程も言ったが連携を取れるとは思っていない。私をうまく活用しろ』
アッシャー
「ま、どっちみち肉弾戦しか出来ませんので、在り難い話です」
 
準備が良ければ甲板へ出てもらおう
グレン
「とことん活用させてもらうさ、さっきと同じでね」
セレスト
「そうさせて貰う。……では行こうか、私達も」
ジャンヌ
「……」 頭を振って、甲板に出よう。
アラン
「よし、迎え撃とう」
グレン
「風に飛ばされて落ちないようにな」>セレスト
セレスト
「うるさいぞ。こんな時までふざけた事を言うんじゃない、集中しろ」>グレン
 
君たちは甲板へと出てくる そこには赤い色合いの羽を持ったガルーダが飛翔していた
ガルーダ
「よくもまあ、歪な姿で我が領域を侵せるものだ」
グレン
「冗談で済まない場所だから言っているんだよ」
ガルーダ
「嵐を超えてきたことは敬意を表そう」
「だが──、それまでだ」 ふわり、と君たちと戦える高度まで降りてくる
グレン
「お陰で普段できない体験をする事が出来たよ。それで、歓待の挨拶に来てくれたのかな?」両手を広げ、フレンドリーに
ジャンヌ
「そのまま踵を返していただけるのならば、それが一番ですが、そうはしてくださらないのでしょう」
ガルーダ
「歓待?…我が宴はまだ始まってもおらぬよ」
アッシャー
「はぁ、どっこいしょ」自分を張り付けにできそうな十字剣を背中から下ろした。
ガルーダ
「"制圧者"が動き出したのだ、出し抜かれては敵わん」
アラン
「確かにツギハギかもしれないが、俺は結構格好いいと思うがな、この船は」
セレスト
「……会話に意味があるとは思っていないが。矛を収めるつもりはないのだろう」
アッシャー
「なるほど、やはり武功争いでしたねぇ」
グレン
「……成程、人族側の隙がどうこうではなく、そちらの勢力争いの一環でやって来ただけという事か」
ガルーダ
「そなたらは我らの獲物よ」
「これは遊戯のようなものだ。……では、死合うとしよう」
ばさり、と翼を広げて
ジャンヌ
「遊びで誰かの命を奪おうなど、決して見過ごせません」
グレン
「こちらにとってもそうなんだ。生憎と遊戯ではなく、仕事なものでね―――駆除させて貰おうか、蛮族」
ジャンヌ
「騎士神ザイアの名の下に、私は盾となり、剣となり、貴方を討ちましょう」
アラン
「……やれやれ、人族なんて敵じゃなくて、他の蛮族との競争が重要、ってか」
アッシャー
「あの方々にとっては、遊戯こそ命をかけるに値するってことでしょう……まぁ、まだ人間味があると思うんですがねぇ」あいつらよりは、な。
セレスト
「お前達の玩具にされるつもりはない。悪いが、ここで終わりにさせて貰う」
ヤ・ディス
「"晴嵐の天王"ヤ・ディスの前にひれ伏せ──!」
アッシャー
「ほっとくとこっちが亡びるんで、ここらでオケラになってもらいましょうか」
GM苗
戦闘準備ぃ!
グレン
先制は取るので準備はいらない
ジャンヌ
バークメイルAを自分に、ビートルスキンを起動。《かばうⅡ》を全員対象に5回。
防護:27 [+4]
アッシャー
グレンさんに相乗りして準備無しでー。
アラン
「そちらが遊びでも、こっちは生存競争だ。全力で討たせて貰う」
ジャンヌ
MP:41/44 [-3]
セレスト
【バークメイル】Aをアッシャーに使用。
アッシャー
防護:11 [+2]
アラン
【ビートルスキン】
MP:31/34 [-3]
アッシャー
ありがとうございます。
アラン
以上でいいか。
GM苗
戦闘準備はこちらはビートルスキンを起動
セレスト
此方は以上
GM苗
ほかはなしだな
では魔物知識判定
15/20 です
ジャンヌ
お願いします
セレスト
では
まもちきだ。
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
ンン B1下がるけど割れますが
グレン
割ってヨシ
ジャンヌ
んー
割ってもいいですよ
セレスト
どうしようか。
アラン
ガルーダの弱点かあ。
ジャンヌ
通常ガルーダと同じであれば
このPTにはある意味有効かもしれません。
グレン
アランとジャンヌには美味しい感じ
アラン
Nガルは覚えてないな
アッシャー
なんとなく割っておいていい気がしますね。
アラン
ああ……(察し
セレスト
ふむ。では割っておきましょう
パキパキ
GM苗
では
ジャンヌ
Nガルーダは確か衝撃でした。
GM苗
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m047
はい<衝撃
ジャンヌ
でした。
GM苗
そこで特別な弱点に切り替えたのヴァンパイアだけです
私は公式設定になるべく忠実なGM!!!
グレン
飛翔Ⅱだー
セレスト
あ、コジャはないのでカンタマはないです。
GM苗
本当は取り巻きとか居たんですが こう、押しちゃったからなしです
アラン
とりあえず、先制か。
セレスト
魔剣効果でMP10点で1Rだけ生命精神+2は出来るのでまあどこかしらで挟みます
GM苗
こちらは21
ジャンヌ
先制をお願いしましょう。
グレン
先制だー!
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
パリン
セレスト
お願いします。21は逆立ちしても取れない
アラン
流石に俺だとワンチャンもない
GM苗
ではそちら
ジャンヌ
6ゾロのボーナスもありませんからね。
TOPIC by GM苗
<>ヤ・ディスvs<>
ジャンヌ
うーん、魔法ダメージにひたすら耐える前提で頭を直接狙いに行くかどうかというところですけど
グレン
FA権獲得
TOPIC by セレスト
【1R/表】<>ヤ・ディスvsアッシャー、アラン、グレン、ジャンヌ<>セレスト
セレスト
仮置き
グレン
投げられれば起き上がるまで飛翔Ⅱが消えて-1になるかな?
ジャンヌ
ですね
起き上がるまでというか、
起き上がった手番が終わるまで。
アラン
だな。
ジャンヌ
飛翔は起き上がった瞬間に復活するでしょうけど。
セレスト
命中周りが大丈夫そうなら頭直でも
グレン
命中は16+1でパラミスがあるのでセイポン貰えれば23目標に対して出目6ってところ
アッシャー
命中基準は自前で17、セイポン入れば18か。
ジャンヌ
回避が1差で胴体も決して柔らかいわけではないので
アラン
投げが入ればまあ。
セレスト
とりあえず1RはSwだと思うので
ヤ・ディス
HP:160/160 MP:80/80 防護:12
ジャンヌ
FR風もちょっと欲しい所ではありますが……
でも頭直ならSW優先ですね。
アラン
そうだなあ。
ジャンヌ
どのみち
グレン
パラミスは俺だけだね
アッシャー
ここは、速攻に出ますか。
ジャンヌ
単体の刃風の方はFRじゃ軽減できませんし
ヤ・ディス下
HP:181/181 [+181/+181]
ジャンヌ
SWでいいでしょう。
ヤ・ディス下
防護:13 [+13]
MP:30/30 [+30/+30]
セレスト
はあい。
ジャンヌ
かばう回数はちょっと悩む所。
ヤ・ディス
MP:77/80
グレン
牙折りは頭部に入れればいいな
GM苗
あ、補足でーす
トラヴィスの指揮は 命中+1・打点+1 または打点+3 です
グレン
ほほう
アッシャー
これは命中+一択
ジャンヌ
牙折りがあればかなり助かりますね。
GM苗
どっちか片方受けられます。効果はPTごとなので選んでね
ジャンヌ
私も命中と打点で。
アラン
アレなら俺のかばうで分散させてもいいと思うが
ジャンヌ
ええ、ちょっとそれも考えてます。>アラン
グレン
投げループに入ったらクラッシュファングも飛ばせる
アラン
命中&打点がいいなあこれは
セレスト
抵抗+2は初手で置いてしまうかちょっと悩むな
アラン
トラヴィスボーナスは過半数一致で命中打点+1かな。
ジャンヌ
とりあえず、SWとグレンさんの投げ+牙折は確定ですね。
セレスト
指揮効果は命中打点の方で良さそう。
GM苗
では了解
ジャンヌ
ええ、命中打点でOKでしょう
トラヴィス
『ガルーダ族は蛮族にしては小柄な方だ、直接狙うのであれば、視線をうまく誘導する。射手、動けたら牽制射撃だ。断続的に射撃しろ、味方に当てるんじゃないぞ』 共通語地方語交えた命令を出していく
グレン
俺はパラミスAを胴体に投げつつ、牙折り強化投げ。FAは蹴りで頭部狙いかな
ジャンヌ
お願いします。
セレスト
では先に。
ヤ・ディス
「豆鉄砲を‥…」 せせら笑うように 太矢がかすめもせずに避けていく
グレン
「セレスト、支援を頼むよ。俺はちょっと、あいつを引き摺り下ろして来るから、その後の事は色々とよろしく」>他前衛
TOPIC by GM苗
【1R/表】<>ヤ・ディスvsアッシャー、アラン、グレン、ジャンヌ<>セレスト 【トラヴィス:命中・打点+1】
ジャンヌ
「はい、守りは私が」
セレスト
「ああ、任せろ」 【バークメイル】Aをグレンへ。《魔法拡大/数》宣言、4倍【セイクリッド・ウェポン】。対象はアッシャー、アラン、グレン、ジャンヌ。魔剣軽減効果とプリ軽減で消費4点を自前から。
ジャンヌ
うーん、グレンとアッシャーを対象に2回か3回が妥当な所でしょうか
セレスト
MP:53/57 [-4]
アッシャー
「はいはーい。……いやしっかし、これ重いなぁ……実戦で使うのはこれが初だし」
セレスト
「月神の導きよ、在れ」 行使判定
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
グレン
変転の残り次第では俺は投げカウンターを狙っていく仕事もあるかも
セレスト
かけまして。
SYSTEM by アラン
ラウンド: 1
ジャンヌ
それもあるんですよね
グレン
防護:10 [+2]
セレスト
魔剣効果はどうしようか。初手で置いておいていい? >MP10点消費で任意の対象へ生命/精神抵抗+2、翌R自信のみ精神生命抵抗-2
ジャンヌ
「月神のご加護、たしかに」
アッシャー
うーん、分散した方がいいなら一回でも……?
セレスト
石は余っているのでどちらでも。
ジャンヌ
初手で置いておいていいですよ
グレン
「さて――」懐からフック付きロープを取り出し、腰のベルトに括りつけた。
セレスト
了解、では
アラン
「シーンの加護、たしかに受け取った」
グレン
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアを使用。牙折りを宣言。
ジャンヌ
アッシャーは何回かかばっておかないと
死ぬので……
セレスト
――よし」 杖を握り、その力を揮う。 ≫律の構え宣言、5点石を割って消費5点。
アラン
俺が一回入れといてもいい>アッシャー
セレスト
対象は自陣全員、1Rの間精神生命抵抗+2を付与。
ジャンヌ
アランからアッシャーに1回。私からグレンアッシャーに合計2回
セレスト
MP:48/57 [-5]
ジャンヌ
こんなところでしょうか
アッシャー
うわぁ、なんかすいません……
アラン
そんくらいでちょうどよさそうか。
セレスト
チェック:✔
アラン
防護:20 [+2]
アラン
(ビートルぶんわすれてとったっと)
セレスト
「では――頼むよ。傷はすぐに此方で癒す」 額に滲んだ汗を拭い、息を細く吐き出す。
ジャンヌ
まあそれでも妖精魔法+風ダメージと打撃が集中すると私も危ないんですけど
グレン
―――」マントを大きく広げつつ、甲板を蹴って高く跳び、乱気流に自ら飛び込んでいった。気流にあおられて木の葉のように船外に投げ出されそうになる寸前、いつの間にか投げていたフックが船体の柱の一つに絡まっていて、そこを軸にぐるりと回り込んで――
ジャンヌ
1R目でそれなりに削れはするでしょうし、多少集中してもなんとかは出来るでしょう。
アッシャー
ターンピックだと……
アラン
かばう先の重複処理はどうなるー>GM苗
GM苗
えーと、
先にかばうを宣言した方から処理
にするか
アラン
あいよー
ジャンヌ
ではアランさんから動く形の方がいいですね
アラン
そうだな。
グレン
パラミスAをガルーダの頭部へ向けて射出しつつ、自らも空を舞うガルーダへと組み付いて、翼と四肢をきめ、もつれるように落下していく
イージーグリップ強化投げ!
2D6 → 4[2,2] +16+1+1 = 22
ジャンヌ
変転がないと足りませんね
ああいや
ヤ・ディス
「──飽きてきたぞ……」飛翔する太矢に飽き飽きと
ジャンヌ
パラミスでぱりんでぎりぎり足りますか。
アラン
パリンでいけんか?
だよな
ヤ・ディス
うん
グレン
パリンで行けるね
セレスト
わりと今日は
グレン
基準が落ちるが変転は残しておきたいので
セレスト
出目が渋い
グレン
パリン!
ジャンヌ
ところで命中補正1足りてなくないですか?
キャッツアイ、SW、トラヴィス効果で+3のはず。
グレン
あ、トラヴィス効果があったか
ヤ・ディス
トピック見て
ジャンヌ
命中とダメージそれぞれ+1があります
グレン
失礼
まぁどの道割らないと足りないのでパリンして当てた
ヤ・ディス
「……ぐっ」組み付かれて そのまま落下する
グレン
――そうかい、なら楽しむといい」 ぐるりと大きく背後から回り込んで組み付き、落とす
セレスト
「……相手が風を操るものだとわかっているのに、危険な真似を」
グレン
頭!
威力30 C値12 → 7[1+6=7] +16+2+2 = 27
胴!
威力30 C値12 → 6[5+1=6] +16+2+2 = 26
ヤ・ディス
えーと +1ずつされてと
ジャンヌ
+1を
グレン
あ、+1ずYつ
アッシャー
「いやぁ、ほんと、腕は確かですねぇ、グレンさん……きっちり仕事するなぁ」
ヤ・ディス
16点と14点
HP:144/160
セレスト
「ああ、腕は、な」
ヤ・ディス下
HP:167/181
ジャンヌ
「随分無茶なことをされる御方ですね……ですが、これなら――
ヤ・ディス
「我に地を舐めさせるとは……」
アッシャー
「拘りますねぇ、セレストさんは」流石に苦笑。
グレン
きりもみ落下して地面にたたき付けつつ、同時に膝と蹴りを入れた>頭部
アラン
「凄えな、まるで曲芸師だ」
ジャンヌ
グレン
FA,ハードキッカーで頭部に蹴り
ジャンヌ
牙折り宣言しました?
ヤ・ディス
牙折り宣言はあった
<投げのとき
ジャンヌ
投げにありました。よかった。
グレン
してるしてる
蹴り!>頭部
2D6 → 7[1,6] +13+1+1+1 = 23
ヤ・ディス
命中
グレン
威力38 C値11 → 10[3+6=9] +16+2+2+1 = 31
ヤ・ディス
HP:125/160
アラン
次行くか。
ヤ・ディス
こう
ジャンヌ
お願いします。
グレン
追加攻撃!>頭部
2D6 → 12[6,6] +13+1+1+1 = 28
威力38 C値11 → 8[6+1=7] +16+2+2+1 = 29
ジャンヌ
そういえばダイスコードが最後でもよくなったんでしたっけ。えいえい
2D6 → 7[3,4] = 7
よくなってる。
アラン
そうだぞ
ヤ・ディス
HP:108/160
こう
グレン
「さあ、仕事は果たしたよ、後は任せてもいいかな?」
セレスト
「そうしないと調子に乗るからな」 >アッシャー
アラン
これでグレン終わりかな
グレン
チェック:✔
MP:13/22 [-9]
ジャンヌ
――はい!」
アラン
「ああ!」
アッシャー
「ちょっとくらい乗せたげてもいいんでは?」
TOPIC by グレン
【1R/表】<>ヤ・ディスvsアッシャー、アラン、グレン、ジャンヌ<>セレスト 【トラヴィス:命中・打点+1】 牙折り:頭部打点-8
ヤ・ディス
「……ぐぅ」
セレスト
「煽てる趣味はないんだ。……ほら、言ってる場合か!」 
アッシャー
「さて、そろそろですねぇ……」深く深く息を吐いて、ゆっくりと吸う。大剣を担いだ。
アラン
「我は、彼方セフィリアより来たりし聖戦士、アラン! ――行くぞッ!」
 己を鼓舞するように一声上げ、駈ける。
《かばうⅡ》⇒アッシャー
アッシャー
僕は最後に動きますねぇ。
アラン
ヤ・ディス上半身へ攻撃。
命中力/[魔]〈聖剣デ・フィデリ〉
2D6 → 10[4,6] +14+1+1 = 26
「おおッ―――!!」 吼え、聖剣を叩きつける。
ダメージ
威力34 C値10 → 9[5+3=8] +17+1+2 = 29
グレン
空の王を甲板へ叩き落とし、蹴りを入れつつその反動で距離を取り、アランやジャンヌを盾にするような位置取りへと退避した
ヤ・ディス
「ぬぅっ!」自らも武器を振り上げて防御する
アラン
無難なダメージ(いつもの感じ)
ヤ・ディス
HP:91/160
ジャンヌ
ではいきましょう
ジャンヌ
「続きます!」 味方の盾となれるよう、味方と敵の間に陣取って、
【キャッツアイ】、[異貌]を起動して
「アランさん!」 アランに【バークメイル】A。
アラン
チェック:✔
ジャンヌ
MP:38/44 [-3]
アラン
防護:22 [+2]
ジャンヌ
《かばうⅡ》《ガーディアン》、グレン、アッシャーを対象に合計2回。
《全力攻撃Ⅱ》を宣言して。
アラン
「助かる!」 と、ジャンヌと入れ違うようにバックステップ。
ジャンヌ
装備は〈一握の砂〉、〈タワーシールド〉。
白銀の鎧に大盾、飾り気のない剣を手に、仲間を庇いながらもヤ・ディスへと攻撃を仕掛ける。頭部に攻撃。
命中を。
2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1 = 26
ヤ・ディス
「く‥…」命中!
ジャンヌ
「はぁッ――!」
威力28 C値10 → 6[2+4=6] +15+2+1+1+12 = 37
ジャンヌ
おや
そうか
「」の外にスペースを入れて、その後ダイスコードを入れたせいで
ヤ・ディス
HP:66/160
アラン
おや?
ジャンヌ
「」の外の描写が消えたんですねこれ……
グレン
あるある
セレスト
おや
ジャンヌ
「」の外にスペースを入れたら駄目な世界になってしまいました
アラン
あれ、そこ修正したと思ったんだがな
グレン
「あああ」
2D6 → 7[1,6] = 7
アッシャー
じゃあ行きます。
アラン
すまない……
ヤ・ディス
「ぐぅ……」
ジャンヌ
確認できたからよしとしましょう
アッシャー
キャッツアイ、ビートルスキン、マッスルベア、デーモンフィンガー、ジャイアントアーム、起動。5石割る。
ジャンヌ
お願いします。
チェック:✔
グレン
「」
2D6 → 6[4,2] = 6
アッシャー
MP:29/39 [-10/+0]
グレン
2D6「あ」 あ
「あ」 あ
2D6 → 3[2,1] = 3
アッシャー
全力攻撃Ⅱ宣言、センチネル、両手持ちにて頭部狙い。
ジャンヌ
ダイスコードが先にある場合は、確か大丈夫
グレン
ダイス スペース 「」 スペース 文字はいけるみたいね
ジャンヌ
それは前までやってましたしね。
アッシャー
「さぁ、参りますよ……」攻撃
2D6 → 8[5,3] +15+1+1+1+1 = 27
セレスト
命中がすごいことになってる
ヤ・ディス
命中!
グレン
投げなくても良かったのでは? ボブは訝しんだ
アッシャー
「……これが、僕の仕事ですので」
ダメージ
威力55 C値10 → 10[1+5=6] +17+3+2+2+1+12 = 47
アラン
投げてなかったら出目がダメになってるパターンだゾ
ジャンヌ
投げは出目をあげる魔法ですから
グレン
知ってた
ヤ・ディス
HP:31/160
「ぐ…ぅ…」
アッシャー
神は自らを助ける者を助ける。
ヤ・ディス
連携攻撃に追い詰められていくヤ・ディス
アッシャー
「……落とすには足らなかったようです、すいません」
グレン
「流石は名だたるメンバーだ、頼もしい限りだよ」
セレスト
「また次がある。……、来るぞ」
ジャンヌ
「いえ、これで倒せる程容易な相手ではないことは分かっています」
「反撃に備えましょう、グレンさん、アッシャーさん、私を盾に」
ヤ・ディス
「おのれ・・・」
ジャンヌ
「アランさん、私で足りない所は、お願いします」
ヤ・ディス
では行くよ
アラン
「任せろ」
ジャンヌ
どうぞ。
ヤ・ディス
アッシャーはチェックお願いね
アッシャー
「すいません、一合持たせてください!」
グレン
「ああ、勿論、そうさせて貰うさ」
アッシャー
チェック:✔
失礼、忘れてた
GM苗
https://www.youtube.com/watch?v=MB324e7plz0&t=242s
今更ですがBGMはこれでした
アラン
もう流してる
ジャンヌ
もう流してます。
ちなみにURLに秒数まで入っちゃってますよ!
セレスト
ナウフォール……
GM苗
あ、これすごいな。
アッシャー
あ、それで途中からだったのか。
GM苗
秒まで指定できるのか…
ジャンヌ
です。
ヤ・ディス
では
アラン
そうだぞ
グレン
そうよ
ヤ・ディス
うおおおっ
ジャンヌ
リストから辿ると、そのリストのURLがはられたりしますし
ヤ・ディス
頭部から
ジャンヌ
(私は基本その辺全部消して普通の状態のURLにしてる
ヤ・ディス
『来たれ、我が下僕達よ──』 
飛空艇の上で暗雲が発生する
空気が湿り
雨の様相を呈してくる
補助動作で立ち上がりまして
飛翔Ⅱ回復
魔法拡大/すべてから 数を選択 5倍拡大ウォーターエッジ
対象はセレスト、アラン、グレン、ジャンヌ、アッシャー
グレン
――やれやれ、苦労して叩き落としたのにな」
GM苗
ファイアジャベリンにしろって? この演出がしたかったのです…
ジャンヌ
「ですが、まだ体勢は整いきっていません。上手く凌ぎましょう!」
グレン
わかる
アラン
ウォーターエッジとは渋いところできたな
アラン
「来るぞ、構えろ!」
セレスト
――っ」
アッシャー
「何、後一撃もらえればなんとかしますよ」
ヤ・ディス
雨が徐々に強く鋭く まるで刃の様な水圧で
抵抗は20です
アラン
精神抵抗力
2D6 → 6[2,4] +11 = 17
セレスト
精神抵抗!
2D6 → 5[1,4] +13+2 = 20
ジャンヌ
水流の刃の前に盾を構えて立ち、皆の盾となる。 
抵抗です。
2D6 → 7[1,6] +12+2 = 21
セレスト
アランは+2されてるから魔符があればOK
ジャンヌ
ありがとうセレストさん。
アラン
おっとと、そうだった
グレン
セービングマントで身を守りつつバックステップで躱す
2D6 → 5[3,2] +12+2 = 19
アッシャー
それは耐えそうじゃの? 抵抗2d6+13+2
セレスト
お代は笑顔で結構だよ
グレン
月光+1びりり
アラン
びりり+1だ
アッシャー
2D6 → 6[5,1] +13+2 = 21
ヤ・ディス
アラン!!
威力40 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
アラン
セレスト
アッシャー
優しい。。
アラン
魔符破った意味ねえな?
ヤ・ディス
セレスト!!!
威力40 → { 10[5+3=8] +14 = 24 } /2 = 12
グレン
アランって魔法ダメファンブルよくこない???
アラン
俺もそんな気がしてる
セレスト
HP:34/46 [-12]
ヤ・ディス
ジャンヌ!!!
威力40 → { 7[3+3=6] +14 = 21 } /2 = 11
アッシャー
むしろ魔符を破らせて懐にダメージを与える高レベルな攻撃。。
ジャンヌ
HP:58/69 [-11]
ヤ・ディス
グレン!!
威力40 → { 10[3+5=8] +14 = 24 } /2 = 12
グレン
HP:37/49 [-12]
ジャンヌ
絶アルテマのガルーダを数え切れない程ナイトで倒した私にガルーダの攻撃など
ヤ・ディス
アッシャー!!
威力40 → { 5[3+1=4] +14 = 19 } /2 = 10
セレスト
「ぐ、――く」 痛みに顔を歪めながら耐え凌ぎ、杖を握り直す。
アッシャー
HP:52/62
ヤ・ディス
胴体
切り裂く刃風を
アッシャー
これでこいつ人間だから嫌になる(ベルナルドが
アラン
「この程度!」 刃の如き水流は盾の前に散る。
ヤ・ディス
グレンだな
グレンへ 抵抗どうぞ 22
グレン
生命だね
セレスト
精神じゃないかな
ヤ・ディス
ううん
精神だよ
ジャンヌ
単体は精神ですね
ヤ・ディス
生命は最後のやつだ
グレン
あ、精神の方か、まぁ一緒なんだが
ヤ・ディス
「──掻き消えろ」
グレン
「……っ」 水の刃を凌いだところに風の刃を重ねて来られた。マントを巻いた片腕で受け止めつつ、回避を試みる
2D6 → 9[3,6] +12+2 = 23
ヨシ
ヤ・ディス
2D6 → { 9[6,3] +18 = 27 } /2 = 14
ジャンヌ
お見事。
セレスト
ヨシ!
グレン
HP:23/49 [-14]
ヤ・ディス
律の構えが仕事してる…
では全力攻撃Ⅱを宣言
ジャンヌ
とはいえまだ乱気流で倒れる圏内ではありますからね
ヤ・ディス
@アラン、ジャンヌ、グレン、アッシャー
セレスト
魔剣自体が大分強いからなあ。何にしてもHPは不安
ヤ・ディス
ヘルプ見てくる
グレン
ああ、ランダムか
アラン
何人対象にするか最初に数字がいるぞ
グレン
【✔:c,b】 [×:d,a]
GM苗
「1@文字列、文字列」でいいのか
グレン
なるほど
アラン
うむ
GM苗
【✔:文字列】 [×:文字列]
ジャンヌ
【✔:アラン】 [×:八幡]
なるほど
セレスト
dくんが解雇されてる
ヤ・ディス
【✔:アッシャー】 [×:グレン,アラン,ジャンヌ]
グレン
アランは八幡殿では無かった!?
アラン
ヤ・ディス
アッシャーへ
ジャンヌ
これはかばうでアランにですね。
ヤ・ディス
ではアランへ
アラン
くるがいい
アッシャー
ありがてぇありがてぇ
ヤ・ディス
「はぁああ!」
2D6 → 4[2,2] +15+12 = 31
頑張ってヤ・ディス
アラン
HP:62/71 [-9]
「まだまだ!」
ヤ・ディス
「──小癪な まとめて吹き飛ぶが良い!」 強く羽ばたき、乱気流を引き起こす
≫晴嵐の乱気流/16(23)/生命抵抗力/半減
ジャンヌ
そういえば
やっぱりおかしかった
ヤ・ディス
22で抵抗どうぞ
ジャンヌ
投げ+牙折りは
複数部位相手には宣言できないのでは説。
セレスト
生命抵抗
2D6 → 11[5,6] +11+2 = 24
ジャンヌ
まあFAで宣言すればいいので、今回には特に影響はなかったんですけど
アラン
生命抵抗力
2D6 → 7[1,6] +13 = 20
ヤ・ディス
セレストは対象外だよ
アラン
グレン
ああ、どのみち頭部にだけってつもりだったんだけど
ヤ・ディス
アラン!!
2D6 → 8[5,3] +14 = 22
セレスト
ああ、自分のいるエリアだけか(簡易だと
ジャンヌ
盾を構え、荒れ狂う気流の中でも姿勢を堅持する。
2D6 → 9[5,4] +13+2 = 24
ジャンヌ
いえ
アッシャー
生命抵抗 @2d6+12+2
セレスト
アランは陽光は無かったか
アッシャー
@2d6+12+2
ヤ・ディス
ジャンヌ!!
2D6 → { 7[4,3] +14 = 21 } /2 = 11
グレン
それ自体が出来ないっぽい?
ジャンヌ
複数部位を同時にする場合には宣言できません、ってあるので
複数部位っていうか、複数を同時に、かな
アッシャー
2D6 → 4[2,2] +12+2 = 18
ジャンヌ
複数部位対象への投げのときには宣言できるかなんとも微妙です、これ
セレスト
陽光+1でもあれば魔剣効果で生命も精神も+2ついてるから大丈夫だったがまあよかろう
ヤ・ディス
アッシャー!!
2D6 → 6[5,1] +14 = 20
アッシャー
これはどうしようもない。
ジャンヌ
HP:47/69 [-11]
グレン
「勘弁して欲しいな、こっちは今にも吹き飛びそうなんだが」
2D6 → 11[5,6] +12+2 = 25
アラン
「っく――!」 荒れ狂う気流に膝をつかされる。
アッシャー
HP:32/62
ヤ・ディス
グレン!
アラン
HP:40/71 [-22]
ヤ・ディス
2D6 → { 7[5,2] +14 = 21 } /2 = 11
アッシャー
HP:32/62
グレン
双撃なんて想定してないだろうし、やっぱ投げ向けかな
ジャンヌ
「このくらいならば……!」 セレストの魔杖の加護が吹きすさぶ嵐から身を守る。
ヤ・ディス
お前は頑張ったよ>ヤ・ディス
無銘さんよりずっとずっとな…
セレスト
リットアティン!?
グレン
HP:12/49 [-11]
SYSTEM by GM苗
ラウンド: 2
グレン
無名アティンさん!?
ジャンヌ
あるいはテイルスイングくらいですね
セレスト
――皆、無事か! 立っているな!」
ヤ・ディス
MP:37/80
ジャンヌ
「アランさん、大丈夫ですか……!」 収まれば、アランに手を差し伸べにいこう。
アラン
「ああ、問題ない!」 ちょっと転倒したが!
アッシャー
「大丈夫、行けます」
グレン
ちゃんと読んでなかったことが明るみに…
ま、蹴りで使う分にも十分有用だからヨシ
ジャンヌ
だからさっき牙折りが宣言されてたかどうか疑問になって
TOPIC by グレン
【1R/表】<>ヤ・ディスvsアッシャー、アラン、グレン、ジャンヌ<>セレスト 【トラヴィス:命中・打点+1】
ジャンヌ
今調べ直したらやっぱりそもそもできないという可能性が濃厚でした。
アラン
「こっちは平気だ、ジャンヌ! それより前を!」
ジャンヌ
「はい、ここで決めましょう!」
アラン
ガッ、と剣を突き立てて立ち上がる。
トラヴィス
『牽制射撃継続──、冒険者、頼んだぞ』
TOPIC by ジャンヌ
【2R/表】<>ヤ・ディスvsアッシャー、アラン、グレン、ジャンヌ<>セレスト 【トラヴィス:命中・打点+1】
グレン
「いやあ、もう一杯一杯だからここらで決めて貰えるかい?」
セレスト
さあやっておしまい。
GM苗
2.0の頃はそもそも投げ牙折りなんてずっと先の話だからなぁ
グレン
口調の軽さとは裏腹に、確かにボロボロの有り様だ
ジャンヌ
グレンさんからどうぞ
アッシャー
宣言出来ない、かぁ。なるほどねぇ。
GM苗
2.5の変更に気づかなくても仕方ない
ジャンヌ
ええ。
アラン
あんまりやらない構成だしな。。
いややるやつはやるんだが。
グレン
カウンターに牙折りを乗せられたらなぁ…
グレン
さて、投げに行こう。パラミスAを頭部に、再び叩き落としてやるぞ
「俺は俺の仕事を果たすから――」再び、気流に乗って組み付きを試みる(強化投げ
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+1 = 23
変転
トラヴィス
変転で命中
グレン
墜ちろ、空の王。 頭部
威力30 C値12 → 9[4+5=9] +16+2+2+1 = 30
胴体
威力30 C値12 → 4[3+1=4] +16+2+2+1 = 25
ヤ・ディス
HP:12/160
ヤ・ディス下
HP:152/181
ヤ・ディス
「またしても……貴様ァ!!」
ジャンヌ
ではいきましょうか。
《マルチアクション》を宣言。
アッシャー
いってらっしゃいませ。
グレン
「はっ、この船の乗り心地はどうだい、空の王」
アラン
行くが良い(転んでて格好つかないので〆は任せる
グレン
アテンションプリーズしてこい
ジャンヌ
「これで――」 地に墜ちてきた所へと、剣を振り下ろす。頭部に攻撃を。命中から。
2D6 → 4[3,1] +14+1+1+1 = 21
これはぱりんですね。
セレスト
――、」 手傷のわりに仕事をしたグレンと、次いで動き出したジャンヌを見て頷き
ヤ・ディス
そうだね。同値だ
ジャンヌ
「やぁッ――! 風が凪いだ所へと、聖なる加護を受けた剣を突き立てる。ダメージを
威力28 C値10 → 8[6+2=8] +15+2+1+1 = 27
ヤ・ディス
「……、認めよう、人族」
「この"晴嵐の天王"の競争者であったことを…‥だが、」
グレン
「……」ジャンヌの攻撃をの直前に退避し、膝をつき、肩で息をしつつ、意識はヤ・ディスに向け
ヤ・ディス
「忘れるな…‥ル・ガウの者等は、お前達を忘れたわけでは…無いぞ…」
ジャンヌ
「……貴方たちが攻め入ってくる限り、私は何度でも、盾として貴方たちの前に立ちはだかりましょう」
ヤ・ディス
「……──」更に口を開きかけて
事切れる
持っていた武器が砕け散る
ジャンヌ
「……せめて安らかに」 印を切って、祈りを捧げ。
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
威力30 → 4[3+1=4] +10 = 14
グレンにキュア・ハートです。
ヤ・ディス
一瞬空気が凪いでから 一陣の風が吹き抜ける
ジャンヌ
ダイスを押したら送信されるという認識が強くて
入力したままダイスボタンを押しちゃう
グレン
HP:26/49 [+14]
ヤ・ディス
周囲を覆っていた黒雲が霧散していく
グレン
ええ
ジャンヌ
さらにヒールスプレーAもグレンに投げておきます。
セレスト
――、決着だな」 「月神よ」 5倍拡大キュアハートを全員へ。
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
アッシャー
「……やれやれ、どっちかが絶えるまで続くのは不毛ですねぇ」
グレン
「やあ、ありがとう。助かったよ」
トラヴィス
『──、よし。作戦終了』
メイヘム
『お疲れさん。なんとかなるもんだなぁ』
セレスト
威力30 → 4[1+4=5] +13 = 17
威力30 → 10[5+6=11] +13 = 23
威力30 → 4[3+2=5] +13 = 17
威力30 → 6[3+3=6] +13 = 19
威力30 → 10[6+5=11] +13 = 23
グレン
「全くだ、お陰で冒険者稼業を続けるにはもってこいだが」
アラン
「空の上で果てたのは、あるいは本望だったかもな」 空の王者としては。
セレスト
23をグレン、アッシャー。19をアラン、17は自分とジャンヌへ。
ジャンヌ
HP:64/69 [+17]
アラン
HP:59/71 [+19]
グレン
HP:49/49 [+23]
セレスト
HP:46/46 [+12(over5)]
ジャンヌ
「ありがとうございます、セレストさん」
アッシャー
HP:55/62
メイヘム
『──、イルスファールを救った勇者たちにささやかながらサービスだ。現在無足の荒野上空だが、イルスファールを一周、ゆっくりと回る許可が降りた』
セレスト
「いや、遅れてすまない。……お前も、立てるか」 ジャンヌに首を横に振って見せて、膝をついたグレンに近寄り
グレン
「ん……? ああ、これは……」上空を見た。そこには――
アッシャー
「いやぁ、ありがとうございます」 「しかしまぁ、このやられっぷりからすると、短期決戦で済んでよかったよかった」
メイヘム
『月が出るまで遊覧飛行と行こう。機長から以上』
アラン
「そいつはいいな。こんな高いところから王国を見渡せる機会なんて、一生に一回あるかどうかってなもんだ」
グレン
先程の水刃を放った時の蒸気がほんの一瞬、円環上の虹を空に描いていた。
アッシャー
「おやおや、大サービスですねぇ……ああ、これはいい」
グレン
「大丈夫、それより、見てごらん、上だ」
ジャンヌ
「まあ……」
セレスト
――、……」 促されるままに見上げて、小さく息を漏らす。
ジャンヌ
「もしかして、これが先程仰っていた……?」
アラン
「どうした、グレン?」 と、つられて上を見れば。
―――うわっ」
グレン
「これが答えだよ」 その虹はほんのわずかの間、空に留まって,とけるように消えていった
アラン
「凄えな……! 丸い虹なんて、始めて見たぞ……!」
グレン
「丁度真下か真上から見ると、こう見えるんだそうだ」
アラン
――って、もう消えちまった」 一瞬だったなあ、と少々子供っぽく残念そうに。
ジャンヌ
「ふふ、一瞬でも十分ではないですか。あんなに貴重なものを見られたのですから」
セレスト
「……綺麗だな。答えは確かに見届けたよ」 嬉しそうに微笑みながら、消えた虹を名残惜しそうに
アッシャー
「すごいですねぇ……天使の輪を超える、神の輪でしょうかね、例えるなら」
ジャンヌ
「それに、これから遊覧もさせていただけるようですし、ね」
アラン
「そうだな」 と笑い。 「いや、いいもんが見れた」
セレスト
「ああ、遊覧を……だったか。粋な計らいというか……」 その場に座り込み
アッシャー
しょっちゅうやる
グレン
「終わってみれば、中々割りの良い仕事だったじゃないか」
GM苗
では巻いていきます
セレスト
「言葉が足らないんだ、トラヴィス(あいつ)は」 だから要らん反感を買うんだ
グレン
甲板に寝転んで空を見上げて過ごした
アッシャー
はーい。
ジャンヌ
仲間たちと言葉を交わしてから、ヤ・ディスの遺体の前にしゃがみ、もう一度祈りを捧げて。 「遊覧もいいですが、彼が迷うことのないよう、しっかりと弔って差し上げなければなりませんね」
セレスト
――、と」 その言葉に立ち上がり 「いけない。虹を見てすっかり気が抜けてしまった」
 
夕刻までのイルスファール一周 君たちは景色を楽しみ、見上げる人は歪な飛空艇が飛ぶ姿を見て何を思ったのだろう
セレスト
ヤ・ディスを見送る様に祈りを捧げ、先ずはこの場で可能な弔いを手伝いましょう。
アラン
「……そうだな。本格的な弔いは後にするとしても」
 
トラヴィスの部下も重症ではあったが加療すれば問題ないことがわかり、手が空いた者はもしかしたら治療してあげたかもしれない
セレスト
負傷兵についてはヤ・ディスの弔いの後、見回りに行きましょう。
アラン
「その魂くらいは、天高く昇っていけるよう、祈るとしよう」
 
ヤ・ディスの遺体はアルカドール小隊が引き取り、戦利品などは君たちの手に渡ることになる
トラヴィス
「──、ご苦労だった」 敬礼を一つしてトラヴィスは一足先に部下と一緒にユディスへと戻っていった
ジャンヌ
「……」 頭を下げてその姿を見送り、 「私たちも、王都へ戻る準備をしましょうか」
メイヘム
「んじゃま、元気でな。こうでもないと、お前さんらと関わることは無いとは思うが」
セレスト
――、全く」 最後まで。 トラヴィスに一礼しながら見送り、
アッシャー
「はーい」 「いい初飛行でしたねぇ」
セレスト
「機長も、息災で」
グレン
「なかなか貴重な体験をさせて貰ったよ」
アラン
「できたらまた乗ってみたいもんだな」 とは機長に。
メイヘム
「ああ、次があったらいいな」にっと笑って
アラン
さっさと行ってしまったトラヴィスには苦笑しつつ。
グレン
トラヴィスの事はちょっと甘いところがあるが有望そうじゃないか、と思いましたとさ
メイヘム
敬礼一つして、整備に戻っていきました
君たちは軍令部で報酬を受け取り、王都イルスファールへと帰還する
 
要塞都市、ユディス。この地での戦いは、終わることを知らない
一つの戦いが終わり、一つの戦いが始まる
 
 
 
 
お疲れさまでしたー
セレスト
お疲れさまでした!
アラン
おつかれさまでした。
グレン
お疲れ様でしたー
アッシャー
お疲れ様でしたー。
グレン
剥ぎ取りは+2があるけど変転は切った
セレスト
+1変転あり
ジャンヌ
お疲れ様でした。
何もないのでお任せします。
アラン
変転はあるがボーナスはない
セレスト
ではさっとやってしまうよ
アッシャー
御願いしますー。
セレスト
2D6 → 11[6,5] +1 = 12
続けるね
TOPIC by GM苗
2019/12/14G_0 #668 |晴嵐の天王《スーパー・セル》 経験点:1260 名誉:13D+30(蒼穹の解放者) 報酬:7500G+α
セレスト
2D6 → 4[3,1] +1 = 5
変転
グレン
ちょっと早いがゴァンに呼ばれてしまったので成長振って退避させてもらおう
GM苗
8000+3500+3500/5 = 12200
かっこわすれた
(8000+3500+3500)/5 = 3000
アラン
ひとりあたり12200も!?
セレスト
おかねもち!
TOPIC by GM苗
2019/12/14G_0 #668 |晴嵐の天王《スーパー・セル》 経験点:1260 名誉:13D+30(蒼穹の解放者) 報酬:10500G
GM苗
いじめないで…いじめないで・・
めーいよ
13D6 → 47[3,4,6,4,3,2,5,1,3,5,4,3,4] = 47
TOPIC by GM苗
2019/12/14G_0 #668 |晴嵐の天王《スーパー・セル》 経験点:1260 名誉:47+30(蒼穹の解放者) 報酬:10500G
セレスト
では成長1回
筋力 or 筋力
グレン
あれ…無成長…だと…?
アラン
成長1回っと GR
セレスト
筋力 これで筋力B2に……
アラン
アレッ
精神力 or 敏捷度
ンン
セレスト
交換しない?>アラン殿
アラン
交換してえ
これは精神かなあ
グレン
すごい、30点足らずで無成長だった
ヨシ、撤収!セッションありがとう!
SYSTEM
グレンが退室しました。
ジャンヌ
成長は1回ですね。
セレスト
更新終了 お疲れ様でした、GMありがとうございましたー
アッシャー
成長一回だ。
ジャンヌ
えいえい。
敏捷度 or 器用度
器用度で。
セレスト
お先に失礼!
アッシャー
敏捷度 or 生命力
SYSTEM
セレストが退室しました。
GM苗
ジャンヌが器用になっていく
アッシャー
生命にしちゃおう。
ジャンヌ
では此方も失礼しましょう。
元が不器用なので……
アラン
よし、撤収
アッシャー
じゃあ撤収します。
ジャンヌ
お疲れ様でした。GMありがとうございます
アラン
おつかれさまでした&ありがとうございました
GM苗
はーい
アッシャー
セッションありがとうございましたー!
SYSTEM
アランが退室しました。
SYSTEM
ジャンヌが退室しました。
SYSTEM
アッシャーが退室しました。
GM苗
では〆
SYSTEM
GM苗が退室しました。

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
18.3%0.0%325.0%0.0%216.7%216.7%325.0%18.3%0.0%0.0%0.0%12回6.08
アッシャー
0.0%0.0%125.0%0.0%250.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%4回6.00
アラン
0.0%0.0%0.0%0.0%233.3%116.7%116.7%0.0%116.7%0.0%116.7%6回8.17
グレン
0.0%15.6%211.1%211.1%211.1%527.8%0.0%422.2%0.0%15.6%15.6%18回7.06
ジャンヌ
18.3%0.0%216.7%216.7%18.3%216.7%18.3%325.0%0.0%0.0%0.0%12回6.25
セレスト
0.0%0.0%17.7%430.8%17.7%323.1%0.0%0.0%0.0%430.8%0.0%13回7.31
背景
BGM