このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

コモンルーム[V]

20191203V_0

SYSTEM
が入室しました。
SYSTEM
フランシアが入室しました。
フランシア
はい
はい
どういうシチュではじめましょうか
描写はこちらでするのだわ
フランシア
喫茶店という事ならそこに行ったところでしょうか
それだとアヤメの巣窟だから簡単にあえるからOKだね
フランシアの散歩中にふらりと立ち寄った感じにする?(KOMEDA
フランシア
そうですね、そうしましょう
なんなら雨ふってきたから、たまたま避難したでもOK
うい
では、普通の天候でふらりとで
└【place:某日 -王都】┘
リアン地方での依頼を終え王都に帰還したフランシア達。少し休憩を取ろうと思い、王都を歩ていた最中である。
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
場所と言えば星の標からやら南西に向かった場所。ちょうどライフォス神殿が見える場所の住宅街の中である。そこでフランシアは一件の小洒落た喫茶店を見つけた。
【クロノワール】と掲示板に書いてあるのだが──
といったところから始めましょうか
フランシア
はい
状況としてはお休みではないのですね
あ。営業しています
フランシア
ああ、いえ
帰ってきて、少し休憩を取ろうと思いというところに
ああ
ごめん、お休みで結構です。ややこしかった
フランシア
普通にオフの日を想定してました 分かりました
普通にオフの日です。申し訳ない。
フランシア
いえいえw
フランシア
街の散策は楽しみの一つだ。ライフォス神殿へのお祈りを終えて、ゆっくりと街を歩いて行く
金髪に藤色の瞳の少女は、普段の装い──鎧姿と異なり、白いコートに、白のブラウス。ベージュ色のスカート 茶色のショートブーツを履いて 首元にはオパールのブローチを付けている
マフラーを付けるにはやや、陽気があった日だ
「……」王都は殆ど来たことが無かったから、この辺りはとても新鮮で、つい好奇心が勝ってしまう
「……今日はここにしましょうか」 看板を見上げて クロノワールという文字を読む
からん、ドアベルが鳴り 入店する
「すみません、1人なのですが──」 店内を眺めて
店内は小規模ではあるが、非常に洒落ていた。席は少ないものの、ちょうど人が少ない時に来たのだろう。
ただ、店内の様子から決して普段から閑古鳥が鳴いているわけではないことが分かる。手入れがしっかり行き届いており、清掃もきちんとなされている。
さて、フランシアに一つ声が届く
https://www.youtube.com/watch?v=gVoMHzOhp08&t=
聞き覚えがある爽やかな声
「「いらっしゃいませ!」と、店内に爽やかで美しい声が響く。普通なら心地よさを感じるかもしれないが──その声にフランシアは聞き覚えがあるかもしれない。
フランシア
いいお店を見つけたようだ、と小さく頷くと 「……」あら、と怪訝そうにして
「この声は…アヤメさん?」
聞き覚えがある爽やかな声
無論、それはこちらもそうだ。とはいえ、フランシアの装いは私服姿。そしてこちらは、前にも見せた給仕姿。少しラグがあったが──
アヤメ
「あら──やはりフランシアさんでしたか。申し訳ありませんわ。お仕事の時とは装いが違うから」と、目を丸くした青髪の給仕姿の女がそう返す。
フランシア
「こんにちは。アヤメさん…こちらでも働いていらっしゃるのですか?」
微笑んで挨拶してから 彼女は星の標でもウェイトレスをしていたはずだ
アヤメ
「こちらでもというよりは──何というのでしょう。ここのマスターの居候になっているという感じかしら」と、答えつつ
フランシア
「居候…住み込みということですか…と、いけませんね」
「お仕事中でした」ふふ、と笑って 「席は自由に座っても大丈夫ですか?」
アヤメ
「とはいえ、今はお客様とウェイトレスの関係です。どうぞ、お好きな席にお座りくださいませ」と、笑顔で答える。普段から明るい表情の彼女ではあるが、営業スマイルで
と、考えることは同じだったのだろう。だが、そんな会話も聞こえていたのか。後ろから
店長
「おや、アヤメちゃん。お知り合いかい?」と、マスターらしき男の声が聞こえてくる
フランシア
アヤメに頷いて 窓際、陽のあたるの対面の席を選んで座る
アヤメ
「あら、マスター。ええ、冒険者であれこれと縁があるお方です」
フランシア
「ああ、はい。アヤメさんにはお世話になっています」マスターさんに頭を下げてご挨拶をする
店長
「なら、彼女に注文を終えたら自由にしてくれていいよ。今日はそこまで人も多くなさそうだからね。それに、君のお兄さんとお母様にもそろそろ動けるようになってほしいものだからね……。ちょうど仕込む良い機会かもしれない」
アヤメ
「そ、その話は後で。ですが、そうですね。今がご厚意に預かります」と、言いつつ、フランシアの下へ
「こちらがメニューです。ご注文がお決まりになったら、申しつけ下さいませ」と、メニューを渡す。
コメダイメージしてくれたら、ほぼ相違ない
フランシア
ハンガーを借りてコート掛けにコートをかけて 座席につく
アヤメ
今は
フランシア
「では、まずはコーヒーを1つ、ブレンドはオリジナルをお願いします」 
アヤメ
「はい。ご注文承りました」と、注文を聞き、そしてくるりと周り、マスターに伝える。
フランシア
ああ、やはり癖なのですね、と大きな動きを見て 少し笑った
アヤメ
そしてしばらくして
「お待たせいたしました」と、魔動機文明語でサインのようなものが書かれたカップをフランシアの前に置く。
https://komeda.shop-pro.jp/?pid=122161151
このカップ
アヤメ
仄かに香ってくる匂いは心を落ち着かせる。
フランシア
「…二つ注文するべきでしたね」ソーサーを受け取って 「──、いい香りです」
アヤメ
「いえ、大丈夫です──」
店長
「自分の分も忘れるとはね。君はそういったところはまだまだだね」と、アヤメの分ももってきて
アヤメ
「うぐっ……」依頼では見せないようなしてやられた表情をして
フランシア
「ありがとうございます。今度、友人も連れてきますね」マスターには笑顔でお礼を言って
店長
「さて、普段からお世話になっているんだ。看板娘みたいなものだしね。それにガルバさんのヘルプでも苦労をかけたみたいだしね。それに君も冒険者が本業なのだろう。仕事仲間なら、さっきも言ったように休憩するのも一つだ」
「それは有難い。後でカードを渡しておくよ。今後とも是非にごひいきに」と、中年の渋い男性はそう答えて、戻っていく
アヤメ
「こほん……というわけで、ご同席よろしいかしら」と、一つ咳払いして尋ねる
フランシア
「はい、喜んで」最初からそのつもりがあったのだろう。だからカウンターではなく、対面の席を選んだのだ
アヤメ
「失礼いたします」と、頭を下げて席に座る。座る動作自体はやはり良いところの生まれなのだろう。気品がある。普段の冒険者のお転婆ぶりとのギャップはあるが──
「まさかこのような偶然があるだなんて……。いえ、王都に来られているならば、時間の問題でしたか」ふむ、と頷き。
フランシア
「こうして、ゆっくりお話するのは初めてですね」
アヤメ
「ええ、一番最初にお会いした時は砦での緊迫した場面。そしてこの前はリアン地方という未知の世界。ゆっくりお話しするという点ではその通りですわ」
「ただ、まさか冒険者として再会することになるなんて……わたくしも驚きでしたが」深くは言及しなかったが、やはり頭の中に軍人というイメージがあって
フランシア
リアン地方はリアン島と置き換えればよいでしょうか
あごめん
リアン島です
フランシア
「そうですね…色々ありました」
アヤメ
こくりと頷いて
フランシア
「ただこちらの方が…きっと私には向いているのでしょうね」
アヤメ
「あまり深く聞くのはいけないかもしれないけれども……軍の方は完全にお辞めになられたのかしら」
フランシア
「はい……上官は、待っていてくださってるとは思いますが」
アヤメ
「冒険者になるということは。推測するに社会勉強、および自らの研鑽のためということは十分に理解できますけれども。軍という単位ではなく、少数精鋭あるいは、個人の力が色々な意味で磨かれますから」
フランシア
「形としては、軍を完全に離れたものとなっています」
「社会勉強……」少し笑って 「そうですね、そう言う事かもしれません」
「軍の事しか、今までは知りませんでしたから」
アヤメ
「そうでしたの。なら、ここで色々と多くを学んで軍に帰った時に活かせるとよいかもしれないわね」満足げに頷き
フランシア
「上官は、コンラート中隊長は、冒険者という道を経由して騎士になる事を勧めて下さいました」
アヤメ
「なるほど、ワンクッションを置くのね」
フランシア
「私は、それに応えたいと思っています…軍にただ、戻るだけではなく」
アヤメ
「ふむ──それならば、軍国であるディニス鋼国で依頼をうける機会があれば尚のことよいかもしれませんわね」
フランシア
「ディニスは赴いたことがあります。2年ほど、留学していました」
言い終えてからコーヒーを一口啜って
アヤメ
「まあ、そうでしたの。これは失礼いたしました」
フランシア
「いえ、お気になさらず」微笑んで
アヤメ
「……いえ、考えれば当然でしたわね。立場があるということはそういった教養は全て習得なされているということ」
「むむむ、やはりその方面は詳しくないわね」むむむ
フランシア
「大変な2年間でしたが、得るものもたくさんありました…いえ、そちらに明るいという事は必ずしもいい事とは限りませんから」
アヤメ
「あちらも良い国だとは聞いていますけれども、イルスファールとは雰囲気も違いますものね。一度行ってみたいものだわ」
雰囲気が相当に違いそうですものねだ
「シラーまではあるのだけれどもね」と、少し遠い目をして
フランシア
「学ぼうとする心がけは大事ですけれど」カップをソーサーに脅して 「ああ、はい。整然とした街並みに高い城壁。士気の高い兵士たちと有能な指揮官たち。とても頑健な国でした」
「シラーは実は通った事しかありません」 「どのような国なのですか」
アヤメ
「鋼国の異名は伊達ではないですわね」うんうんと頷き
「いえ、わたくしもそこに住んでいたわけではないから、用事で一度行っただけなのだけれども──」と思い出すように
「魔動機文明と、海軍であれば、あそこほど優秀な国はないでしょう。確かにこの国の協会も相当たるものですけれども、最大の産業国家の名はあてではありませんわ」
「女という言い方は変ですけれども。いつまでもウィンドウショッピングをしていたくなるくらい。シリカさんとか、興味を持ちそうなものが多くあるのではないかしら?」
フランシア
「そうですね。あっちこっちに行きそうです。見てないと、困るくらいに」頷いて 微笑む
アヤメ
「ただ──まあ。ディニスに関しては、複雑な心情を抱いているみたいですけれども。それに関しては国家間にお任せするしかないわね」と、カップを啜って
「意外でしたわ。彼女、あんなに興味を示すなんて」
フランシア
ただ同時に、彼女が国外に出ようとすれば、それは相応のリスクか相応の立場を伴っていないといけない事が分かっているから、夢物語を楽しむような笑みだった
アヤメ
「──それに貴女方の関係も意外でした。いつの間にあんなに仲良くなったのかしら、と思うくらいに」
フランシア
「複雑な心情?」
アヤメ
「サーペントネック海峡の通行権の話ですわ。その税についての不満があるみたいね」>信条
フランシア
「なるほど、通商に関してはどの国も譲れない部分はあるでしょうしね」頷いて見せて
「ああ、それこそ色々ありました」<仲良く
「軍を離れることになった理由も、絡まってるかもしれません」
アヤメ
「深くは立ち入らないけれども、そうね。良い影響があったように思えるわ」
「だって、最初に任務の頃思い詰めていたのではなくて? 表情晴れやかになっていますもの」と、瞳をじっと見つめて
最初の依頼だ。(砦であったころ
フランシア
「…‥あれは、そうですね。とても大事な任務を、失敗した直後だったので」
「失ったものも、とても大きかった…」
視線を下に落として
アヤメ
「──ふむ」と、フランシアの様子を見て
フランシア
「……自分の無力があれほど、辛い事はありませんでした」
アヤメ
「ごめんあそばせ。配慮が足りませんでしたわ」
「無力ですか」目を閉じて
フランシア
「…いえ、」目元を拭って 「大丈夫です。ご心配おかけしました」
コーヒーカップを両手で包んで
アヤメ
「ただ、そうね。失ったものはどんなに悔やんでも戻りませんわ。わたくしもそうですけれども──けれども、軍人とは命を懸ける仕事」
「その大きさは比較にならないわ。他人事のようにしか語れないのが、本当に胸が痛くなりますが」
フランシア
「いえ、軍人にとって、それは誇りですから」
アヤメ
「ふふ、そうですか。その言葉が出てくるのならば、わたくしが何かを言う必要はございません」
フランシア
「アヤメさんは、」話題を切り替える様に 「王都のご出身ですか?」
アヤメ
「わたくしですか。いえ、イルスファールではないわ」それ以上追及せず、こちらの話題に
フランシア
「ではオルトラントとか…」 どうにも、所作からは上流階級の雰囲気が見て取れるのだ
アヤメ
「エシオラ川より少し上にわたくしの出身の村があります。今は廃れてしまったけれども。そこがわたくしの故郷ですわ」
フランシア
「……」ちょっと、驚いて 「そう、ですか。では村長様のお家とか」
アヤメ
「村長ではなく、両親が。いえ、殆ど父が村の取り締まりをしておりましたわ。シラーや、イルスファール。ディニスやオルトラントもだったかしら。そこの上流層との交流もあったみたいで」
「それなりの生活はしていたとは思います」ふむんと頷き
「主に交易の仲立ちをさせていただいておりました。少しはわたくしも教養はあります──今では見る影もないけれどもね」
フランシア
「そんな事は…」<見る影もない 「自分で自分を貶めてはいけません」
「そうした所作を見て取ったから…その、お尋ねしたのもありまして…」
「…不躾でした」すみません、と謝って
アヤメ
「ふふ、貶めているわけではありません。確かに父がなくなり、財産も根こそぎ没収され、今のわたくしには働く術も知らぬ母と、浪費癖が激しい兄しか残されていませんが」
フランシア
「……」言葉に詰まる
アヤメ
「それらを背負って這い上がる……といっても、交易はもうできなけれども。とにかくわたくしの家をそれなりの立場まで引き上げるのがわたくしの使命ですもの」快活に笑い
「だから気にしないでくださいませ。それに家族を守るのは当然の責務でしょう?」
「……加えて言えば、このミナヅキという変わった性もなにかルーツがあるみたいです。なれば、こうやって自由になった身ですもの。自身の家系を冒険の中で見つけ出すのも面白いではありませんか」と、頷き
フランシア
「……」強い人だな、と思った 「そうですね…ただ、1人で背負い込み過ぎないでください」
アヤメ
「あら、背負い込んでいるつもりはありませんわ」
「むしろ、逆境こそ燃えるではありませんの。無謀と逆境は違うけれども。これくらいは自身の研鑽に繋がりますもの」
フランシア
「なら、いいのですが…」
アヤメ
「それにマスターという協力者もおります。失って、得たものも多い。それが活力になりますもの。そう貴方たちとの出会いもそうかもしれないわ」
「……フランシアさんはわたくしが苦しそうに見えるかしら?」
フランシア
「い、いいえ。ただ」
「私なら、思い詰めてしまって」
「そんな風には思えなかっただろうな…と」
「…すみません。また不躾なことを」
アヤメ
「──」目を丸くして
「いえ、わたくしも1人でこの結論にたどり着いたわけではありませんわ」
「何かんだ母と兄には色々と……まあほとんど役に立たなかったけどアドバイスをもらって、家を去る使用人の方には、働く術を教えてもらって。そうハウスキーパー的なね」
「そして、マスターのご厚意に預かりこの店で働かせていただき。後は、己の体を活かせる場所はどこかと、考えた時にギルドを教えてもらって今わたくしがここにいる」
「所詮わたくしも人の子です。だから、最初からこう気を保てたわけではないし、もしかしたらこれから折れるかもしれないもの」
「簡単に折れるつもりはないけれどもね」にこっと
フランシア
「…粘り強いというかなんというか…素敵です」ふふ、と笑って見せて
アヤメ
「だから、フランシアさんも不躾などと言わないで、これから見つけていきましょう? シリカさんもいれば、そうね。わたくしでよければ依頼も付き合うし、相談にも乗るわ」
フランシア
「はい。ありがとうございます」
「頼らせて頂きます。アヤメさんも」
アヤメ
「ええ、それに粘り強いといいましたか」ふむと考え
「戦いも最後まで立っていた方が勝ち。粘り強さ。ええ、意識していきましょう」大層きにいったようで
フランシア
「シリカは…どうでしょう」少し笑って 「大事な友人の1人ですが、厳しいところもあるので」
「自分で考えろ、と言われてしまいそうです」
アヤメ
「あの神の神官ですもの。己が弱ければ、意味がありません。彼女は自身にも他人にも厳しいのでしょうね」
3分だけ離籍させえ><
フランシア
はぁい
フランシア
「そうですね。そう言うところはあります」
ただいま
フランシア
おかえりなさい
アヤメ
「それも一つの在り方ですね。自らを律することで、高めていくものもあります。それは否定するつもりはないわ」
「でも、それがすべてではない。自らが思う”強さ”を目指すことが人間ではあると思いますわ。だって、神によって教義が違うでしょう?」
「でも、よほどの神でない限りどれも確信を述べている。下手をすれば第二の神でさえ、真実をついていることも多くあるわ」人がすくないので単刀直入に
核心
フランシア
「…それは、」あまり大っぴらに言う事ではないから眉を顰めて
アヤメ
「まあ、例としては良くなかったかもしれないけれども。……与え信じ共有する。調和の中の平和。秩序こそ盾である。人の営みを培ってきた真理でしょう」第二の剣に関しては、申し訳なさそうにして
ライフォスの教義をさらさらと述べていく
「だからこそ、何を目指すべきか。己の信条が何であるべきか。それを見つけることが人生ではないかしら、とわたくしは思っているわ」
「わたくしだって、はっきりとは言えないもの」ふふと笑い
フランシア
「何を目指すべきか…ですか」
「……私には騎士を目指す以外の目的がまだありません」
「でも、それでいいんだと思います。今は」
アヤメ
「あら、それなら結局私も似たようなものですわ。わたくしもまずは、家族全員で復興とはいわなくとも、それなりの状態に家も戻すことが第一目標ですもの」
「でもきっと、その目標に近づいてきたころには、おそらく次の目標が見えてくるはずですわ。貴女が騎士に近づいた時も同様にね。わたくしはそう信じています」
フランシア
「…そうだと良いです」 心からそう頷いた
コーヒーを啜る 折角の味と香りだったが、冷めてきてしまったようだ
「すみません。お代わりと、それから…こちらのケーキを下さい」
アヤメ
「ま、そのためにも。わたくしもですが、経験、経験、経験ですわね」
フランシア
「今度こそ、二つで」ふふ、と笑って
アヤメ
「ふふ、畏まりました。マスター、少し仕事をするわ」
店長
「え、いや。お暇って言った──」
フランシア
こんなところでしょうか
アヤメ
「いいえ。”友”がオーダーしてくれているのだもの。早急にわたくしが対応しなくてどうしますか。コーヒーの淹れ方はもう習得しました。マスターはケーキの準備をお願い」
店長
「はぁ……君は強引だねえ」と、ククッと笑いつつ
こんなところですかね
フランシア
その言葉に、嬉しそうに笑って
そして、すぐに準備されたケーキと、コーヒーを二人で召し上がり、今日の出来事は幕を閉じるのであった
最後にフランシアはスタンプカードをもらったかもしれない。(2ポイントだよ!!)
フランシア
わぁい
なぜか、この前みた謎の猫が描かれているけれども……
フランシア
ここのチラシでしたか…
それはまた別の話だろう
フランシア
では、お付き合いありがとうございました
アヤメさんはパワフルでした
こちらこそ、ありがとうございました
気合根性!
フランシア
せいそ!!
せいそ!!
フランシア
ではまた遊びましょうー
うむ、おつーーー
フランシア
)))
SYSTEM
フランシアが退室しました。
SYSTEM
が退室しました。
背景
BGM