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コモンルーム[V]

20191130V_1

SYSTEM
なまけものが入室しました。
SYSTEM
辻いいねが入室しました。
なまけもの
こんばんは
辻いいね
さて
どういうシチュでやる?
なまけもの
この前の終わりの続きで
買い物がてら~みたいな感じですかね
お茶でもしませう。
辻いいね
つれていかれた感じね
じゃあ描写するわ
なまけもの
ありがとうございます、よろしくお願いいたします。
辻いいね
少しお待ちを
なまけもの
どうぞどうぞ
辻いいね
yosi
 
└【place:砂塵都市ラヒ -メインストリート】┘
なまけもの
この前わぬ先生もサブタブでルビとか練習されてたんで、適宜大丈夫ですよー
 
遺跡に発生した魔域から、砂塵都市ラヒの面影を残した場所へ移動した君たち。
そこで君たちは砂塵都市の王クリオスと出会い、魔域の現状とこれからのとりあえずの算段をつけることとなった。
翌日は魔神に確保されているというナイルゲイル川の攻略。その攻略前日。射手座の力を扱うアミーと、冒険者一行の盾であるアリエルはメインストリートを歩いていた。
おそらくは、アリエルが気を遣って、冒険者面々の胃をキリキリさせる存在を連れ出したのだろう。もっともそれ以外の理由もあるのかもしれないが……。
なまけもの
半分正解<胃をキリキリ
アミー
「というわけで、連れ出されちゃったわけだけど」>と、アリエルの横でいつもの調子で話しつつ
辻いいね
というところからどうぞ
アリエル
「あ…お付き合いありがとうございます」つい連れ出してしまったが…誰かが彼女のそばには着いていた方がよくて、他の面々の様子を見る限り…自分が適任であろうと判断した結果である。
といっても、自分は彼女の事をよくまだ知らない…ので、彼女が悪人であるかどうかも…まだ、わからないというのもある。
アミー
「別にいいんだよ。どうせ、何かしら明日まで時間も潰さないといけないしね?」
辻いいね
https://www.youtube.com/watch?v=9v_4eCh1Klc&list=PL0D7A1F33879258AE&index=4 これだな
アリエル
「そうですね…明日は魔神と相対しなければなりません、薬草など、買い足しておかないと…」
アミー
「折角マテリアルカードの予備も持ってきたのに、皆に拒否されちゃったからねー」と、わざとらしくいいながら
「まあ、王が用意してくれるなら私が出る幕もないってことだね。大人しく貴方たちのお手伝いをさせてもらうわ」
アリエル
「そうしていただけると、助かります。あ、あと、あんまりミネットさんをからかってはいけませんよ…?」
言動を見る限り、おそらく悪気はない…のであるとは思うが、どうにも、彼女はミネットを刺激してしまうようで。
アミー
「からかってないよ。というよりあそこまで嫌われちゃうだなんて思わなかったよ。前と同じように接してるだけなんだけどね?」
アリエル
この2人の間に何があったか推し量れないというのもあり、こうして言うにとどめるしかない。
なまけもの
ちょっとお店入ってお茶しようか
アミー
「ちなみに私たちの間に何があったか、ということについて皆気になってるみたいだけどさ」と、一歩先を読むようにストリートを歩きながら女は語る
辻いいね
いいよ
なまけもの
奥の方の席(何
アミー
「それが本当に何もないんだよ。普通にお仕事して、普通に星座の魔物の残骸みたいのを倒して、またよろしくね? って別れただけだよ」ふふっとほほ笑んで
アリエル
「はい…ミネットさんから、断片的には聞いてはおり、ますが…」断片的な情報から読み取る限り、ミネットは…アミーを信じていて、でも、アミーの立場を明かされて…裏切られた気持ちに、なったのではないだろうか、と思う。
アミー
「ま、確かに事実を知って。そういった気持ちになるのは否定できないわ。正直、褒められたことをしてるわけじゃないもの」
「それで、どうするの? このままストリートで食べ歩き? それともラヒ文化の衣装でも見る? それとも、どこか店に入ってみたりする?」
アリエル
「えっと…お話を聞きたいところもあったので…少し、お店に入ってみましょう」
褒められたことをしてるわけじゃない、という言葉に…いつぞや会った、青年を思い出させた。
 
さて、アリエルの一言をきっかけに、ちょっとした店に入る二人。アリエルが奥の席を所望したのだろう。奥に二人は座る。
アリエル
「正直に申し上げますと…私は、アミーさんが、何をしてきたのかも、わかりません」
アミー
「へぇ、この文化ではこんなものが売られてるんだ。意外と蟲とかも食べるのね。……ま、普通の飲み物でも頼んでおこうかな私は」とメニューを見ながらつぶやいている。その様子を見るだけでは普通の女子そのものだ。
アリエル
この娘は本当に真直ぐである…愚直である。
アミー
「ちょっとちょっと、折角お店に入ったんだから、頼むものは頼んでおかない? だって、真剣な話するんだったら喉渇いちゃうわよ?」
アリエル
「す、すみません…」と恥じ入り
アミー
「推定、敵であるだろう人間に謝るなんて……貴女も素直ね」と笑みを浮かべて
「とりあえずおすすめのメニューを頼んでおいたわ。適当に何か欲しいなら後で注文してね」メニューを置いて、いつの間にか手はずはすませて
アリエル
「はい、ありがとうございます」
なまけもの
たぶんお茶とか果実水とかかねぇ
辻いいね
果実水だよ
なまけもの
ありがたい
アミー
「えっと、それで何だっけ? 私がここに来た理由? それは最初に言った通りだよ。嘘は苦手なんだ。牡羊座の力の回収。といっても、それをするための道具はミネットちゃんに取られちゃったけど」
「あ、ついでに破壊ね」
「とはいえ、どちみち封印するんだったら話は同じね。というわけで、敵対する理由もないでしょ。今は。だから、貴方たちと行動してる。これで説明足りないかな?」
アリエル
「その…私が気になっているのは、やぎ座、と呼ばれる魔物との関係…ですね」
「もし、貴方も望んでやぎ座に組みしていないのならば…それを、なんとかしたいとは、思います」
も、とこの娘は言った。
「なので…やぎ座とつながりがあるであろう、ソレを…魔域から出た後、破壊させていただきたいと、申し上げたのです」
ソレ…とアミーが持っている魔神、サジタリウスを見つつ。
アミー
「んー、そうだね……まず、結論として言えることは。アリエルちゃん、守るべきものを見間違ってはいけないってことかしらね」
アリエル
「守るべきもの…?」
アミー
「確かに私も山羊座には完全に従いたくない意思はあるわ。今の自分の現状をどうにかしたいって気持ちもね。でも、実際のところ私は悪人。既に人を自分の意思でも殺してるし、もしかしたら山羊座のコントロールを受けている間にもっと殺してるかもしれないわ」
「殺してるよりひどいかもね。実験材料をつくってかもしれないわ」
アリエル
脳裏にあの青年と出会ったときのミネットが浮かんだ。
アミー
「で、本当に私がまともな人間ならそんな自分に耐え切れなくなって自殺くらいしてるんじゃないかしらね。良心の呵責ってやつね。でも、私はそれを正直に感じてないし、魔域から出た後のことは保証できないわ」
「だって、口約束して、その場で山羊座の洗脳を受けたらどうする? 私、保証できないよ?」と、悪戯に笑って見せて
「という感じで、なんとかしたいって気持ちはとっとと消した方がいいわ。その気持ちを使うくらいなら、この都市を守るっていう気持ちに全力を使った方がマシマシ」
「盾なんでしょ? みんなの。なら、守るべきものを見据えなきゃ」と、言ったところで果実水がきて
「うーん、あまくておいしい」と、女子っぽいしぐさをみせる
アリエル
「確かに、皆さんのことはお守りいたします、ただ…私は、そうできた人間ではありません」首を横に振り。
「…だから、貴方にも、力を貸していただきたいと思います」今の話を聞いても、である。
アミー
「なら当初の予定と変わりなしだね。大丈夫安心してよ。この魔域にいる間は力を貸すつもりだから」
アリエル
「貴方がもし、魔域から出て…今おっしゃったように、やぎ座になんらかの影響を受けたり…なんらかの悪事を、貴方の意思で働くのであれば」
アミー
「想像以上に面倒な事態になっているようだしね」
アリエル
「私はそれを止めたいと、そう、思います」本当に愚直な娘である
「確かに、まだわからないことが多いですね…結局、牡羊座の契約者についても…不明瞭ですし…」
アミー
「それでいいんじゃないかな。本来なら刃を向け合ってる同志だしね私たち」止めたい
アリエル
「あの男の人も…同じ、なんですか?」
アミー
「多分ね。ナイルゲイル川の祠そこにいけばある程度色々分かると思うわ。単純な星座ハンターとしても勘ね?」
「んー?」
アリエル
「私は双子座の男性と相対しました」
「その人も貴方と同じように、自らを悪人と称しました…が」
アミー
「ああ、カストルのことね」
「あ、名前で呼んじゃった。ぺっぺ、シケメン陰キャね」
辻いいね
https://www.youtube.com/watch?v=qB2ihXm2rwE&list=PLQuOY1HVtJ_9-r8442F1xvhNqDThSyKla&index=76 BGM変えてと
アミー
「そうねえ。アイツの方が確かに、抱えてるモノはドロドロしてるかもねー。全部は知らないけどさ」
アリエル
「…確かに、貴方も、あの人も、悪人なのかもしれませんが…その」
「……あの人は、どこか、苦しんでる様にも見え、て」本来なら、敵に対して、このような情を抱くのは誤りであるとは、自分でも思う
アミー
「そうね、苦しんでるか。それは間違いないかもね。だって、アイツ死ねないらしいから」
「自分の境遇が嫌で自殺とか何回かしたらしいよ。でも、双子座の力でもう死ねない体になってるんだとか、それで精神擦り切れてるんじゃない?」
アリエル
「それも、やぎ座との契約…なのですか…?アミーさんのものとは、また違うのでしょうか…」
アミー
「そうだね。山羊座の眷属ではあるよ。だから私と同じ、マインドコントロールはされてる。自分の意思にかかわりなく仕事させられることもあるみたいだね」
「ただ、私は完全に戦闘に特化した能力だけどね。こいつは」と、サジタリウスを示して
アリエル
「…双子座の力は、また異なる、と?」
アミー
「あいつの場合、生命の生と死。特に『死』に関わる能力みたいだよ。直接やり合ったことなんてないから、詳細はしらないわ」
「でも、貴女の方が知ってるんじゃない? 相対したなら」
アリエル
「生命の生と死…死に関わる能力……」
だから、あの蛮族をよみがえらせる…蘇生の能力が使えたのだろうか、と考えつつ。
アミー
「ついでに信頼してもらうために言っておこうかな。私の能力の方は、魔動機術っぽいものをベースにした変形能力みたいだね。だから、サジタリウスの本来の姿はこの前見せたアレみたいだけど、必要に応じて色々な形を取れるみたいだね」
「魔動機術っぽいのは私がマギテックだからだろうけどね」
「アイツは、その能力を呪いみたいなもんだって言ってたけどねー」
アリエル
「…アミーさんは、どうして、サジタリウスと契約を?その、やぎ座に無理やり…契約させられたのです、か?」
アミー
「話すと辛気臭くなるから、話したくないかなー。アリエルさんが笑い飛ばしてくれるならいいけど」
「同情とかされると──」
と、ここで目を細め「殺したくなるからさ」
アリエル
「…笑い飛ばしはしないとおもいますが、同情は、しません」
アミー
「ふふっ、ま、最初から山羊座が絡んでたわけじゃないわ。ただ、最初から射手座という星座が山羊座の眷属だっただけ。なしくずしに私もその傘下に入っちゃったてわけ」
「なら、話さないわ。笑い話にしてくれるなら、また今度話してあげてもいいよ」ふふんと、言いながら
アリエル
カレンについても、かわいそう、などとは思わなかった。ただ…自分の命を軽んじた点は、悲しみを覚えたが。
アミー
「最初から辺り引いたあの天秤のあの子と違って、最初から私は外れひいちゃったって感じなのよね──はぁ、生まれた時から不運の星に生まれてるって感じ」
アリエル
「なるほど…なら、射手座とアミーさんとの契約を断ち切れば」
アミー
「とはいえ、何かんだ、このサジタリウスには助けられた場面もあるから、もうしばらくは利用するつもりでいるけどね」と、アリエルに告げて
アリエル
「…すみません、軽々しく言うことでもなかったです、ね」カレンとほぼ同じ状況であるのならば、ある意味…サジタリウスは、アミーにとって、命の恩人的な立ち位置でもあるのだろうと、予想される。
でも契約があったままではアミーさんもやぎ座に…とこの娘、真剣に、本気で考えている。
アミー
「はぁ……」と、悩んでいるアリエルを見て
「本当、そんなふうに考えてたら人生損するわよ。アリエルちゃん。いい、この際だから言ってあげるわ」
「たまたま、今回は魔域における目的が一致してるから私たちは協力関係なの。ミネットちゃんはぷんぷんしてるけどね」
「でーも、魔域から出たら、問答無用で敵同士。私は世の中の悪。滅ぶべき存在なのよ。最後にはね。だって、覚えている分も、覚えてない分も含めて本当に色々やってきたんだから。そしてその中には自分の意思でやったことも少なくない」
「だから、私の事に関して慮るだけ時間の無駄よ」ちゅーと、果実水を吸って(すとろーぽいもの
アリエル
「うぅ……」言葉を返せない。事実、まっとうに考えれば、利用する、というビジネス的な考えの方が楽、ではあるのだろう、楽では。
アミー
「ふふ、そこら辺の線引きはシンさんに聞いてみるといいかもね。彼,場慣れしてそうだもの。この場にいる誰よりも」
アリエル
「そう、ですね…」シンは冷静な立ち位置で物事を見ていると思う、エナからは性悪くそ野郎などと言われている、が。
(守るべきもの…か)
果実水にやっと口をつけて
「あ、美味しい…」と素直な感想を漏らした。
アミー
「でしょ、異文化のジュースも中々にイケるよね」にこっと笑って
アリエル
こくこく、と頷いて。
「またお時間ができたら、ミネットさんや皆さんも連れてきた……」ふと、思い出した。
アミー
「こういう風に普通の女子らしい生活ができたらなって、いつも思うのよね。だから、見た目とか、口調とかそういうのだけは普通っぽくしてみようとしてるんだ」
「ん、何か思いついた?」
アリエル
魔域を破壊するということは、イコール……。
「い、いえ…なんでもありません」この国を終わらせることになるのだと。
アミー
「いいじゃない。敵に全部を明かさないのも冒険者として生きていく秘策の一つだよ」
アリエル
この素直さも、優しさも、真面目さも、この娘の美点であり…同時に、致命的な欠点でもある。
「アミーさんは確かに…敵、なのかもしれませんが…」
「日頃は、荷物を自分で持ちすぎともいわれてまして…」
こういう点がシンから危惧されているのもわかってはいるのである、わかっては。
「そういえば…その、アミーさんは、封印した後…その力を、どうするおつもりだったのですか…?」
なまけもの
このむすめじつにばかだな(冷静に
アミー
「そうだねー。実はといえば、牡羊座と契約者がどのような経緯があって、この魔域を作り出したかということに興味があったんだよね」
「で、それが分かったら言ったでしょ。山羊座にそのまま飲み込まれる前に破壊する。魔域の中で破壊しちゃえば、あいつはまだ手をだせない。それだけだよ」
「だって、あいつの趣味は付き合ってられないもの」やれやれと感じで
辻いいね
ばかだなあ
アリエル
本当にこの人たち、やぎ座の事が嫌いなのだな、と改めて思う。
「やぎ座…とは、どんな人なのですか…?」
「その、庭という犯罪組織に加担し、統合を目指している、とは聞いていますが…」
アミー
「そうだね……一言で言うなら意味不明よ。ポエムの垂れ流しっていったら大体想像つくかな?」
「ちょっと思考が飛びすぎてて普通の理解の範疇を超えてる。姿形は人間だけど、果たしてそれもどうだか」
「ただ、ある程度庭には貢献していることもあるみたいし。どうやら庭の組織のやり方が自分の目的にかなうところもあるらしいね? でも、それ以上は正直わからないわ」
「ま、分かってても分かってなくても私たちには拒否権なんてないんだけどもね」むぅーという顔をして
なまけもの
ちょろいいのしし
つまり、いいねさん…<ポエムの垂れ流し
辻いいね
そうだぞ
アリエル
「やぎ座にも、契約者はいるのですか…?」
アミー
「あれが、山羊座そのものじゃなかったら。あの男が契約者なんじゃないかなあ、とは思うよ」
「実際に、天秤のあの女と、その本体であるアストライアは別個で行動してるみたい──ああ、あいつのこと思い出すと本当にむかついてくるよ。あの女自体も、あの馬鹿みたいに強い癖に殆ど孤独な天秤座本体も……っ」と、少しいらっとした表情をみせたが
「ごめんね。冷静さかけちゃってた」と、慌てて謝る
アリエル
「…え?あ、カレンさんをご存じなのですか…?」
なまけもの
アミーちゃんカレンのこと嫌いなん?同族嫌悪?
アミー
「知らないわけないじゃない。というか天秤のあの子って、言ってるわ」つーんという顔をして
辻いいね
どうでしょう
アリエル
本当に、見ていると…普通の女の子のように、見える。
「私は…カレンさんは知っていますが、てんびん座の方にはお会いしたことがなくて…」
アミー
「そうなんだ。そのうち会えるんじゃない?」と、そのことに関してはドライな対応をしている
アリエル
(あ、本当に嫌いなんですね)と思いつつ
アミー
隠しているというよりも──痛い目をみたとかそんな感じの類だ
アリエル
考えてみたら、てんびん座…アストライアはやぎ座と敵対…つまり、アミーと敵対している存在である。
なんらかのぶつかり合いが過去にあったのだろう。
「…あのふたご座の人にも、また、会えるのでしょうか」
ぽつりと
アミー
「会いたいの……? あの陰キャと」
「私が言うべきじゃないけど、私と遊んでる方が絶対楽しいと思うよ──」えええ、といった顔で。引いてる。
アリエル
「え…あ、えっと…前の時は、その、冷静にお話ができなかった、ので…」
アミー
「そうね。もし会うんだったら魔域の中がいいかもね。今の私みたいな状態になってるはずだもん」と、髪をさらりと流し
「その機会があるかどうかは分からないけど、ね。そればっかは保証できないや」
アリエル
「…そもそも、お話ができる状態で会えないとは思います、が」
「…もしあの人が苦しんでいるなら、放っては、おけない、です」お人よしなのはわかってますが…。
なまけもの
なぜ気になる男性が陰キャクソ野郎なんだありえーる(謎
アミー
「はぁ……また最初の話に戻ってるよこの子」大きくため息をついて
なまけもの
「う…す、すみません…」
アミー
「悪い人に騙されちゃだめだよ。私もそうなんだからね?」
アリエル
こっちです
辻いいね
なまけもの!?
なまけもの
敵に心配されている魔剣位とはいったい…
(まあこいつの場合、防御力が高いのと、ネームド倒したのと、母親と叔父を亡くしたけど健気にがんばってますっていう客寄せパンダな意味が大きいですけど
アリエル
「き、気を付けます…」
なまけもの
さてこんな感じですかね
アミー
「だーかーら、私相手にそういう風に謝らないの!」
「その謝りは仲間に迷惑をかけた時にとっておくの!? いい!?」
辻いいね
パンダリエールじゃん
なまけもの
みんな美談って好きよね。
アミー
「お兄さんー、さっきのジュース、もう一杯くださいー」と、店員呼んで
なまけもの
見事叔父の敵を討ち果たしたっていう英雄的な面と、母親が行方不明という悲劇に見舞われながらも、仕事を全うし、健気に盾として真面目にふるまう
アミー
「はい、果実汁もう1杯奢るから、それでしゃっきとしてね。王に嫌われてる私からすると、意外と今回は頼りにしてるんだからさ」
アリエル
「無論です。私は…皆様を、お守りいたします」頷いて
なまけもの
(しめのなれーしょんどうぞ(なげた
アミー
「全く……ま、いいか」
「それじゃ、適当それ飲んで。皆の所戻りましょ」
「アリエルちゃんが今回話してくれたこと、皆に言いふらしちゃおうかな?」といいつつ
 
この奇妙な会談の場面は終わりを告げる。それは果たして意味があるものだったのか、あるいはただの話で終わるかは定かではない。
アリエル
「うぅ…は、恥ずかしいです…」
 
しかしながら少なくともアリエルには何かを考える機会になったようである
 
辻いいね
という感じでしょうか
なまけもの
ありがとうございました。
辻いいね
ありがとう!
では撤収
SYSTEM
辻いいねが退室しました。
なまけもの
撤収
SYSTEM
なまけものが退室しました。
背景
BGM