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霞蛇剣刃譚

現行ログ

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GMいいねが入室しました
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イクシアが入室しました
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ヒサメが入室しました
イクシア
こんばんは
コンジャラーが3になったことでダブキャスカンタマが選択肢に増えました。
GMいいね
妖刀ゲットだぜ!
ヒサメ
そうよ
土産屋で木刀買うノリで買ったわ
GMいいね
やば
イクシア
一応オークスパイダーのデータも用意はした
使用するかはさておき…。
ヒサメ
じゃあ私はピンクスパイダーのデータを用意する
イクシア
たぶんエルミニオも盾を置いて常時全力Ⅱかばうだろうし、ヒサメちゃんもマルアクもってなかったはず…。
ヒサメ
ないよぉ
イクシア
じゃあ大丈夫か…たぶん
今日の卓のおとも調達してこよ…
ヒサメ
廃墟と末日 お わ り
GMいいね
やるやん
ヒサメ
アーチャー接待とかに紛れて微妙にアナ先生接待バフが紛れてるのワロタわ
GMいいね
穴銭!?
ヒサメ
周期演算は今度やろ
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コーデリアが入室しました
コーデリア
写本コーデックス”コーデリア
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:外見年齢10代半ば
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:デーモンルーラー9/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用13[2]/敏捷11[1]/筋力12[2]/生命17[2]/知力37+1[6]/精神26[4]
HP:46/46 MP:79/79 防護:2 
GMいいね
ヒサメ
ヒサメ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:フェンサー11/スカウト8/エンハンサー6/プリースト4/アルケミスト2
能力値:器用26[4]/敏捷32[5]/筋力35[5]/生命25[4]/知力7[1]/精神13[2]
HP:61/61 MP:27/27 防護:2 
ヒサメ
外付けHPがほしい
GMいいね
がんきょ!?
ヒサメ
ちょうがんきょう
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エルミニオが入室しました
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ラドロが入室しました
エルミニオ
盾は飾りのシールド・ロブ”エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:名剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト5/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用31+1[5]/敏捷13+1[2]/筋力27+2[4]/生命22[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:69/69 MP:31/31 防護:17 
ラドロ
軽足フリップフロップ”ラドロ
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト9/アルケミスト4/エンハンサー3/マギテック1
能力値:器用25[4]/敏捷32[5]/筋力22[4]/生命25[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:61/61 MP:19/19 防護:0 
ヒサメ
なんだこのおっさん!?
イクシア
イクシア・シルヴァヌス
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:名剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト11/ドルイド7/セージ5/コンジャラー3/アルケミスト2
能力値:器用25[4]/敏捷16[2]/筋力10[1]/生命23[3]/知力33[5]/精神34[5]
HP:58/58 MP:99/99 防護:2 
GMいいね
かっこいいでしょ
ラドロ
思い出した、ケミ5にしてアーマーラストマンかディスペルニードルマンになることを
ヒサメ
それ気のせいかもよ
ラドロ
アーマーラストマンになったら一生ヴォーパルウェポン使うことなさそう
ヒサメ
そうとも言う
ラドロ
2ラウンド目の最後ならワンチャン
イクシア
あ、オークスパイダー作る意味あったわ
ラドロメンがビジュアル気にしなければ
ヒサメ
タゲサができる
ラドロ
タゲサか
イクシア
ターゲットサイトは大きいな
コーデリア
いやいや
もっと大きい運用があるじゃん
ヒサメ
ちょっと冷蔵庫に水冷えてたか見てこよ
私がフェザー・エッジが
できる!!!!!!!!!
コーデリア
フェザー・エッジだよ
ヒサメ
うおおおお
GMいいね
フェザーエッジデリバリー
ヒサメ
水みてきます
GMいいね
うい
イクシア
いや、その、ヒサメチャンは剣豪だからこう
蜘蛛に乗るのどうかなって…こう…うん
ラドロ
とりあえずケミ5にしてアマラスを覚えマッスル(カードはこれから購入
コーデリア
ちょっと意味がわからない
それはだれがのってもそう
ヒサメ
剣豪に関わらず乗りたくないやつは乗らない
ラドロ
箱乗りで駆けつけた
コーデリア
そもそも見てくれの話から始まってるのだから
それが見た目がーっていうのはおかしい
GMいいね
使うやつは使うし
つかわねえやつはつかわねえんだ(?
といいつつ
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レディチェックを開始 by GMいいね
GMいいね
よーし
ヒサメ
よろしくお願いします
イクシア
よろしくお願いいたします。
ラドロ
よろしくお願いします
GMいいね
では、お集まりありがとうございます。後編も頑張っていきます。
ヒサメ
ちなみにヒサメは普通に乗るよ(
イクシア
運用だけなら正直乗ってくれた方がいいんだけど気にする人は気にするかなって……って…OK
 
 
コーデリア
よろしくお願いします
エルミニオ
よろしくお願いします。
GMいいね
よろしくお願いします!
では
ヒサメ
Yeah!って乗って下りて暴れるぞ~(CVバーク)する
GMいいね
【前回までのあらすじ】
リアン島で発見されたという当時のリアン帝国の研究所であったらしい、遺跡。
ヒサメ
ここだけの話、遺跡がさらに跡になっとるで!
GMいいね
そこで、君たちは様々な魔動機を発見するが……最奥にマルロウ・ポーコが開発したというテレポーターを発見。
それの調査をしようとしたところ、装置が暴走。君たちは見知らぬ土地で飛ばされてしまう。
GMいいね
thx
GMいいね
美しい桜の風景と、その背後に巨大な魔域があるその場所に転移した君たち。帰る手段をテレポーターに尋ねようにも、適した人物がいないと転送ができないらしい。
そして、どうやらこの周辺はカスミの故郷だという。
だが、その時に、突然の魔神の出現。それらを撃退しつつ、現地民でありながらイルスファールから飛ばされてきたというロウガという男。そしてインテリジェンスウェポンを持つヒオリという少女と協力し、完全に制圧。
状況を説明しつつ──、イルスファールに戻るための手がかりを探すためにも、まずは首都であるシュンカという場所に君たちは列車で向かうのであった。
 

ソード・ワールド2.5
The Sacred Path of the Divine Swordsman

蛇剣刃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Springmist Serpent Realm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


序景
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 後編  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

風鳴りて 蛇尾の霞に 宿酒は  通ふ思ひを 今ぞ結ばなむ

 

列車・霞電
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Kaden ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
エルミニオ
ここだけの話、「~~条件に適した人物がいないと転送ができないないとのこと。」になっとるで!(21:03:12
GMいいね
さて、君たちは列車に乗っていく。ロウガが取っていた席は一等席ではあるが、ただの一等席ではなかった。貸し切り車両である。
ヒサメ
:03; !?
エルミニオ
謎の文字変換された 許さんぞたれ
コーデリア
強調文字列だからね 仕方ないね
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背景を変更 by GMいいね
無題
GMいいね
ラドロ
高級列車だ…

:location_on:〈列車・霞電〉:貸し切り車両・一等席

ヒサメ
豪勢
くそ
カップが一つだけソーサーなしで
格差を感じた
かわいそう
GMいいね
ラドロ用
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BGMを変更 by GMいいね
新世界53%
コーデリア
名前を言ってはいけないお菓子がある
ヒサメ
恐ろしい程の
目黒感
ロウガ
「おー、ちゃんと貸し切りにしてくれたんだなあ。やっぱアイツ気が利くじゃねえか」
イクシア
大判焼きのことだっけ
ラドロ
御座候
GMいいね
と、ロウガが言ったところから、冒険を始めよう。
GMいいね
ということで、おまたせしました
ヒサメ
今川焼
GMいいね
スタートでございます
コーデリア
蜂楽饅頭だよ
ラドロ
お、ベイクドモチョチョがあるじゃん
ヒサメ
「わーお、私たちどれだけ高待遇なのよ」
カスミ
「霞電のこの車両に乗るのも久しぶりです。まさか再び乗れようとは」
と、手を合わせて
ヒサメ
沼川くんさあ点
コーデリア
「………」 きょろきょろ
ラドロ
「俺達ってかカスミンがいるからじゃね?」
エルミニオ
「……どした?」 >キョロデリア
ヒサメ
「お姫様なんだし、ここに居る頃はいつも乗ってたりしたの?」
イクシア
「(よくあの短い時間でこれだけの列車とれたわね…身分の高さを考えると、たぶん、機密情報とかそのあたり考慮されたんでしょうけど)」
コーデリア
「いえ、内装が随分と整っているな、と」
ロウガ
「それもそうだが、軍の手伝いをしてしてもらったお客さんには下手な大群はできんだろ?」
ヒサメ
ソファから乗り出して窓の外の景色を眺めたり
エルミニオ
「ま、いいトコの奴しかいないみたいだしな」
ラドロ
「へっへっへ、持つべきものはコネだねぇ」
ヒサメ
ソファをぽふぽふと叩いて感触を堪能したり
エルミニオ
「こういう列車が丁度来てるとか、タイミングが良かったのもあるんじゃないか」 知らんけど。
カスミ
「いつもこの車両というわけではありませんでしたが、お姉様と乗るときなどは?」
ヒサメ
「あんな大きな魔域とやりあってるっていうから資源や物資はかつかつなのかと思ってたけど、結構余裕あるのねぇ」
エルミニオ
「……いつもっぽいな」 いつもっぽいぞ。
コーデリア
「そう見えます」>ヒサメ
ヒサメ
「いつもらしいわ」
ロウガ
「ついでにいうと、俺もそれなり立場はあるんでね。ちょっと無理いってもらったのさ」と、座りつつ
ヒサメ
「しかも見てこれ。見たことのある菓子と見たことのない菓子が混ざってるわ」
イクシア
「そうでしょうね」
エルミニオ
「そもそも来たことない場所だしな。……さっきのあのもちもちした奴は知ってたみたいだが、こっちは知らないのか?」 >ヒサメ
コーデリア
席について
ラドロ
「なんにしても、食うに困んないのは助かるぜ」と言いつつ、つまみ食い
ヒサメ
「知ってるのもあるわよ。こういう饅頭とか」
イクシア
「イルスファールでは珍しいでしょうね」自分もカスミと知り合ってから知った物も多い。
ロウガ
「俺が聞いた話だと、大破局終わってからもずっとやりあってるらしいが。文化を再生する余裕はあったらしいぜ」
エルミニオ
「…………」 鎧着てここに座んのもなあ。適当な所で壁によりかかっとこ。
「知らんのは?」 どれよ。
ロウガ
「おいおい、流石に座りなよ。エルミニオ。これから3時間たちっぱになるぜ?」
と、促す
ヒサメ
「これとかこれとか」 イルスファールでもあんまり見たことない洋菓子系を指さした
カスミ
「ええ、首都に到着するまでそれくらいかかりますね」と頷き
コーデリア
「やりあっているというのは、先程の魔域とですか?」
ロウガ
「ああ」と、コーデリアに頷き「何でも、最初はもっとデカかったらしいが」
「歴史の中で徐々に小さくしていって、現状らしい」
ラドロ
「デカかった? 数があったんじゃなくてか?」
エルミニオ
「3時間」 思ったよりなげーや。 「まあ、疲れたら適当に借りるよ。こんだけのもんをダメにしちまっても、こっちが申し訳ねえや」
武器やらは立てかけておけるとはいえ。こっちも大概重い鎧だ。
「……小さくなるもんだっけか?」 
コーデリア
「小さくなる、というのがどのようにして起こるのか、私ではわかりません」
イクシア
「あの魔域から漏れ出てくる瘴気…それが形作られたもの、及び魔神かしらね」
ヒサメ
「鎧脱げばいいじゃない」
エルミニオ
指さされた洋菓子を摘まんで食べて。 「お、イケるぞ」 >ヒサメ
ヒサメ
「どれどれ」 ぱっくんちょ。むぐむぐ。
「うん。これはなかなか」
ラドロ
「知らね。まぁ、入ったら中に2、3個また魔域があったなんて話もあるし、それ系かもなぁ」
ヒサメ
「修羅の魔域なんて入口だって沢山あるわよ。魔域について真面目に考えたって疲れるだけだわ」
イクシア
「一般的な魔域は拡大の方が見られる現象だけれども…考えられるとすると、内部で何かが起こって核の力がそがれた…とかかしら」
エルミニオ
「お前のそのひらひらみたいにすぐ脱ぎ着ってのはちょっとなぁ」 3時間もあるなら……いやまあいいか。
ロウガ
「突発的に発生するものもあるらしいが──、まあ、メインのあの魔域、何でも複数の層で生成されているらしくてな、それで、その中にいる魔神だの守護者などをぶっつぶせば、縮小化していくらしいわ」
ヒサメ
「何かあったら着るの手伝ってあげるわ」
イクシア
「貴女が言うと説得力があるわね」修羅の魔域は確かに例外の魔域である。>ヒサメ
ロウガ
「ただ、そこらへんは専門家じゃないもんで、俺に詳しく聞かれてもわからねえところだ」
コーデリア
「複数の層、ですか」
カスミ
「お姉様や、ソウリ様や、コクロウさん、辺りなら詳しいかもしれませんけれども」
ラドロ
「つーか、こんだけの列車を維持出来てんだ。そう滅多なことはないんだろう」
イクシア
「複数の層…?魔域自体が階層化してるってこと…?」
エルミニオ
「遊ぶなよ?」 茶化すように笑って。>手伝う
ヒサメ
「ふふん、でしょ? まあ、魔域に普遍的な規則や常識を当てはめようと思うこと自体が、そもそも間違いなのかも」
「切羽詰まってる状況じゃ遊んだりしないわよ」
イクシア
「あるいは大きな魔域があって、複数の小さな魔域を取り込んでる状態…?」
コーデリア
「普遍的な規則や常識は前提であって当てはめるものではありません」
エルミニオ
「頭の片隅に置いとくくらいにはしとくかね。ここで考えても答えは出ねえし、ロウガの言う専門家に会えたら突いてみようぜ」 
コーデリア
「了解です」
エルミニオ
「遊ぶんじゃねえかよ」 おおよその場合において。
ロウガ
「そういうことらしいぜ」と、イクシアにいいつつ「今のところ滅多なことはないのと、攻略が止まってるというのが理由らしいぜ」
「あのデカい魔域。現状の観測だと、脅威度17らしいわ。流石に簡単には突っ込めねえってな」
イクシア
「…17?」
ラドロ
「うへぇ、冗談じゃ無いぜ」
エルミニオ
「ま、逆に言やあさ」
ロウガ
「ただ、反撃だの、広がる様子が今のところないもんで。現在は兵力を蓄えてる。そんな感じだ」
コーデリア
「17で、あの規模感ですか」 「思ったより低いですね」
ヒサメ
「わかる。捕獲レベル100とか言い出すのかと思ったわ」
エルミニオ
「そんだけ長い間何ともできなかった魔域なんだろ? そんなもんなんじゃねえ?」 >脅威度高いワン!
カスミ
「あら、私が飛ばされてしまうときは、15ではなかったですか。もう少しあの魔域も大きかったような」
エルミニオ
「……ん? じゃあ縮まって脅威度が上がってんのか?」 
ロウガ
「そ、カスミちゃんが飛ばされた後、2回攻略に成功して、少し小さくしたんだわ。あれで」
イクシア
「攻略が進むにつれて…奥に行くにつれて、どんどん脅威度が上がってるってことね」
ラドロ
「煮詰めると濃くなるってか?」
ロウガ
「ああ」エルミニオに頷く「なんで、今を攻略しても、次は18だと、19だのが待っているんだろうな。まあ、俺に分かるのはそれくらいだ」
エルミニオ
「最終的には人型になって脅威度もウン十になったりしてな」 ワハハ。
ヒサメ
「100も夢じゃないわね」
ロウガ
「俺は細かいこと考えるのは苦手でね。できることは、敵の攻撃に耐えるのと、魔力でぶんなぐるくらいなんでな」
と、快活に笑いながら
コーデリア
「26以上は測定できません」
イクシア
となると、先ほどの発想とは逆…核を複数の魔域が重なって防護壁…?のような階層を成している、の方が近いかもしれない。
ラドロ
「殴られると中に取り込まれる無敵の怪物じゃねぇか」>エルミニオ
ヒサメ
「じゃあ26以上は全部100ってことで」
エルミニオ
「お手上げだな」 やあねえ。>ラドロ
カスミ
「大は小を兼ねる、ということですね」とヒサメ
コーデリア
「なぜ人型になるという発想に至ったのですか?」
エルミニオ
「縮まってって、って考えたときに」
ヒサメ
「人型になった魔域を見たことあるとか」
ラドロ
「そんで? カスミンのことはさておき、流石にその攻略組にいきなり抜擢ってことはないよな?」>ロウガ
エルミニオ
「さっきのあいつの姿が浮かんだから、かな」 特に深い意味はないぜ、と続けて。
コーデリア
「魔域は魔神とは異なるものですから、そうはなりません」
ロウガ
「流石にねえだろうよ。ひとまず、お互いに話さないとどうにもならんだろうが」と、ラドロに
エルミニオ
「じゃあ……ビー玉みたいなのか」 ちまいの
コーデリア
「玉ねぎは剥いても芯になるだけで人参に変わったりしないのと同様です」
ヒサメ
「まあ、頼られちゃったら未来の大剣豪としては断るのは難しいわけですが」
ラドロ
「良い暮らしと身元の保証の代わりにキツ~い仕事が義務ですって言われたらたまんねぇもんよ」
ヒサメ
「でも玉ねぎにも人参にも共通することはあるわよ」
カスミ
「ええ、おそらくそういう話にはならないかと。お姉様が何とかしてくれるでしょうし。問題は……」
エルミニオ
「……。」 「玉ねぎ、剥き続けたらどうなるんだ?」 消滅?
カスミ
「お父様かしら」
「絶対、帰ってきてわんわん泣いちゃう」
イクシア
「それは…そうでしょうよ」
ロウガ
「まあ、そこらは、話し合ってくれや。それで、だ」
コーデリア
「先ほど申し上げたとおりです」>エルミニオ
エルミニオ
「芯か……」
ロウガ
「今からだと──、街につくのは夕方になる。んで、一応は俺の考えているプランがあるんだが、聞いてくれるかい?」
イクシア
「魔域に取り込まれて同じ場所に帰ってくるなんて、奇跡でも起きないとないのよ、普通は。…帰ったら、ちゃんと話しておきなさい」>カスミ
コーデリア
「プラン、ですか」
カスミ
「ええ、それはもちろん」
ラドロ
「こっちにはプランもなんもないんでよろしく」
コーデリア
「拝聴します」
イクシア
カスミとカスミの姉…そして家族の立場を考えると、どうせ手続きも時間もかかるだろうし…。
ヒサメ
「そんなの確認取らずに話してくれていいわよ」
ロウガ
「まあ、たいしたもんじゃねえさ」と、頭をかきかきして
ヒサメ
「ところでプランってなに?」
イクシア
「ええ、問題ないわ」
エルミニオ
「考えるのは得意じゃないっつってたが、そうでもなさそうじゃんか」 どんなんよ
ラドロ
「プランプランな俺達に必要なモン」
ロウガ
「おっと、計画だ。計画」
ヒサメ
「わかった」 超速理解
ロウガ
「ひとまず。つくのは遅くなるんで、今日は街に泊まってもらおうと思ってな。俺が、こっちに飛ばされてきた時に世話になった宿で、も懇意にしてもらってる場所だ」
「んで、皆が休んでもらっている間に──」と、カスミを見て
カスミ
首傾げて
ヒサメ
ロウガが飛ばされてきた宿と化してて笑っちゃっただろ
GMいいね
本当だ
失礼
ヒサメ
胸板ベッドはホモ
ロウガ
「カスミちゃんを実家に連れて行って、現状を説明してもらうと。そんで、明日にはサギリ様とは会えるようにしておくっていう流れだ」
イクシア
前回妻子いるって発覚してた気がする
ヒサメ
「名前は皆覚えやすいんだけど登場人物が多すぎて誰が誰だか全然分からなくなってきたわ」
「誰かメモにまとめておいてちょうだい」
コーデリア
「了解しました」
ラドロ
「それな」
ヒサメ
ホモを隠すために結婚してるホモだっているんだよ?
エルミニオ
「サギリが……カスミの姉だっけか……?」
イクシア
「こっちとしては助かるけれど…」
ロウガ
「わかる。俺もついた時、覚えるのに精一杯だったぜ」
イクシア
立場を考えると、そんなすぐに会えるのだろうか…?
ヒサメ
「わかるんならもうちょっとこう、手心というか」
イクシア
カスミはともかく、自分達は異邦人だ。
ロウガ
「サギリとソウリって名前だけ覚えておけば何とかなる」
ラドロ
「まぁ、人間関係は大体カスミンに任しちまおうぜ、なんたっておひいさんだ」
エルミニオ
「そうすっかね」
カスミ
「ええ、私の実の姉ですね。今年で24歳だったかしら」
ロウガ
「なんで、年齢言ったの? ていうか、24歳だったんだな…」
ヒサメ
「カスミはいくつなの?」
カスミ
「16歳です」てへぺろ
ヒサメ
「あら私と同じくらい。結構離れてるのね」
カスミ
「まあ」共感性
イクシア
エルフ視点だと、16も24もそう体感は変わらない。
ラドロ
「カスミンがいない間に、もう、跡取りとかいたりするんじゃね?」
ロウガ
「という感じで、動こうと思ってる。まあ、俺からも頼み込んで明日には動けるようにしておくさ」
イクシア
「…手間をかけるわね」
エルミニオ
「よろしくなー」 >ロウガ
ヒサメ
「ま、私は少しくらい観光を楽しんでもいいからゆっくりでもいいわよ」
カスミ
「つまり、私は自由──? 剣の修業に更に専念できそう」
イクシア
いくら戦況が落ち着いてるとはいえ、あんな魔域がある以上、気が抜ける状況でも立場でもないだろうに。
ヒサメ
「カスミは実家につれていかれるんじゃないの?」
ロウガ
「そう言ってくれるとありがたいぜ。ま、そんくらいだわ」
コーデリア
「質問があります」
カスミ
「そうでした」
ロウガ
「どうぞ」
コーデリア
「我々の立場の保証はどのように行われますか」
ラドロ
「さっき、言ったみてぇに働きでヨロってなんのか、お客様待遇になんのかだよな」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by コーデリア
詳細【コーデリアの一口メモ】
ロウガ:協力者。イルスファールから流された人物で現在はこの地において地位を築いた人物とのこと
ヒオリ:軍属。魔剣を保有し、その銘をカグツチという
サギリ:カスミの姉。【テレポート】を使用できる高位の術師。この地の支配者の家系である。
ソウリ:一体の守護者。幻獣の子孫で魔剣使い。結界を張っているらしく、我々が転移できないのはこの方の影響である可能性が高い
ヒサメ
えらい
エルミニオ
ロード中に表示されるやつだ
ヒサメ
これで知力7でも安心
ロウガ
「その辺りも頼み込まないとな。ただまあ、今までの例だとこっちに来てしまった人間つうのは、一応、保護される形になる。ただ、今回はカスミちゃんもいるし──」
ラドロ
えらい
ロウガ
「それに、お前さんたちはこっちの仕事、手伝ってくれただろ?」
あの魔神のことである
「なんで、自由に動けるように頼み込んでみるさ」
ヒサメ
「ま、いきなりしょっぴかれるようなことはないでしょ」
コーデリア
「その場合、認可が下りるまでは自由行動はしないほうが無難です」
ラドロ
「囲い込むには色々都合がいいからなぁ、漂流者ってのは」
エルミニオ
「ま、じゃあ先にそっちに話をまとめてもらって、だな」
ロウガ
「そうだな。そこはコーデリアちゃんの言う通りだ。ともかく、俺から何かしらの返事があるまでまっててくれ」
イクシア
「…ひとまず、さっき言われた通り、宿で待機が無難でしょうね」
コーデリア
「なにか問題が生じた場合、これからの行動に制約が生じる可能性があります」
カスミ
「私が一緒に行動できれば、少しは変わったのかもしれませんが」ムムム
ヒサメ
「えー。買い物くらいはいいじゃない。誰か適当なお守りをつけてもらってさ」
イクシア
異邦人に寛容とはいえ、自分達はともかく、魔域から来たナニカ、という可能性もあるのだから。
エルミニオ
「そんな長い間の拘束じゃねえだろ?」 
ヒサメ
←魔域から来たナニカ
ラドロ
「食いもんくらいにしとけって」
ロウガ
「ああ。そうなるように頼み込むさ」
イクシア
「貴女には貴女にしかやれないことがあるでしょ」>カスミ
ロウガ
ヒサメちゃん!?
ヒサメ
「何とは言ってないじゃない」 >ラドロ
ロウガ
「他に質問あれば聞いておくぜ。歴史とか、魔域関係とかはわからんかもしれんが」
エルミニオ
「それまでは宿に何とか引き留めとくよ」 気にすんな~
ラドロ
「良い剣とか珍しいもんとか見たらホイホイ買っちまうクチじゃないの?お前さん」>ヒサメ
車掌
『まもなく風鳴川周辺です』と、車掌のアナウンスが響く
コーデリア
「そうですね、この地域には冒険者と呼ばれる立場の職業は成立していますか?」
ヒサメ
「ばっかねー、流石に旅先でそんなものをホイホイ買うわけないじゃない」
ロウガ
「お、良い質問だな」と、コーデリアに
イクシア
「さっきも誰か聞いてたけど、気を付けた方がいい法律とか風習も聞いておきたいわね」
ヒサメ
「目が合ったら決闘とかそういう法があったりしたら大変だものね」
カスミ
「冒険者という立場はありませんね。冒険する必要がほとんどないのだから」
ラドロ
「ハハァン?」
ロウガ
「ああ。似たような職業で何でもやくらいしかねえ」
と、いいつつ
地図を出した
コーデリア
「何でも屋、ですか」
エルミニオ
「冒険する必要がない?」
ロウガ
イクシア
「それどころじゃない、って意味でいのかしら?それ」
ラドロ
「荒事は全部国が受け持ってるんじゃね」
ロウガ
「実はこの国かなり狭くてな。この地図に乗ってるのがシュンカの周辺の全てだ」
「鉄道網がほとんどしかれているように、未開の土地はない……らしいぜ」
エルミニオ
「ってよか、これ……だよなあ」 >未開の土地がない
ロウガ
「で、荒事は基本は一つ」と、魔域を示して
エルミニオ
「森ン中とかか? あって……蛮族もいねえのか?」
コーデリア
「……」 小首をかしげて 「蛮族の脅威はないのですか?」
ヒサメ
「地図の縮尺がわからないけど、狭いって程には見えないけど」
ロウガ
「いねえんだわ」と、首をふる
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ヒサメ
「へー」
イクシア
「…いない?」
ラドロ
「幻獣とかイカれた妖精とかも?」
エルミニオ
「縮尺なあ……、リアンと比べてどんなもんなのか分かるか?」 >ロウガ
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
100%
ロウガ
「いや、正確にいうといねえ、じゃねえな」
「ああ、縮尺は……」
だいたい東京23区くらいの大きさだと思ってくれていい
コーデリア
結構大きい
ラドロ
ぐたいてき
カスミ
「全て魔域に飲まれてしまった。というのが正しいでしょうね」
イクシア
都民じゃないから大きさにぴんとこない
エルミニオ
リアン比がわからないけどリアンってどんなもんだったか明示あったっけ
ヒサメ
全然分からない。俺たちは雰囲気でリアンを旅している
コーデリア
ないよ
ただ
ロウガ
「俺もこれは詳しく知らねんだが。大破局のときに、当然、蛮族とやりあったらしいが──、その時に、蛮族ども共々、あのデカい魔域に巻き込まれたらしくてな」
ヒサメ
移動にどれだけ掛かるかの縮尺はあるから
コーデリア
直線距離による物差しは存在しているから
それで計算は出来る
ラドロ
距離感的にまえに計ろうとしたことはある
ヒサメ
大体計算で出すことは出来なくはない
ただそこまで計算して地図作ってるわけじゃないだろうから
その辺は曖昧にしておいた方がいいとは思う
ロウガ
「で、残されたのが、ココと。近くにもう一つ国がある」
エルミニオ
それでいうと23区との比較がちょっとあやふやで、縮尺についてはまあふわっと基準でリアン比を知りたい、かも(勝手にロールできないので
カスミ
「かつてには南西にも国があったのですが、それは魔域の中」
エルミニオ
厳密にってんではなくふんわりの気持ちで大丈夫なので……
ヒサメ
イルスファールよりは小さいんじゃない?
そこ出身のホモが
かなり狭いって言ってるし
多分イメージ的にはそうだと思う
GMいいね
イルスファール寄りは小さい
ごめん、リアン比までは用意しきれてないけど
おおよそ
ヒサメ
「南西の国っていうと、海の上に島でも浮かんでたわけ?」
コーデリア
そういう時は
リアン地図でみて
GMいいね
ダイアン→ヴァンスあたりくらいのかんかくで
コーデリア
群島のこれくらい って考えればいいと思う
エルミニオ
りょ
イクシア
「南西に一つ、この国、そしてもう一つの合計三国?」
ラドロ
ダイアン、ヴァンスは結構あるな…
コーデリア
結構大きいよね
エルミニオ
縮尺について頷いて。
「大体ヴァンスとダイアン程度、か?」
カスミ
「2つあったそうです。東に1つ。南に一つ。西に一つ。北に一つ。ええ。4つの島国で構成されていたと、歴史では聞いています」
GMいいね
ちょっとリアン比ではかってないから
ラドロ
リアン島とおなじくらいある
GMいいね
正確な縮尺は
次までに用意するわ
コーデリア
蛇眼諸島で一番大きい島 くらいのイメージで居た
ロウガ
「ただ、蛮族がいねえわけじゃねえっていったのは」
ラドロ
ダイアン・ラトカ・王都・ドラスの四角の中にこの地図の全体が入るみたいな・・・
コーデリア
後はここがケルディオン大陸に属する島っていうのなら
ケルディオン全図上でこれです って言い張れる場所があるはずなので
それで比較してもいいかもしれない
GMいいね
ああ
エルミニオ
細かい話はコーデリアがメモるだろ……という信頼からふんわり理解でいる男
GMいいね
サンキュ。それがよさそうだ
まあ、ひとまず説明続けます
ラドロ
「飲まれた連中の姿をした奴らがさっきみたいに現れるってか?」>蛮族
イクシア
「この海域に普通の手段で出入りできなくなったのは、その2つの国が呑まれた時期から?」
ロウガ
「さっき戦った奴らいただろ? ああ、そういうことだ」
ラドロ
「ありゃ、人間の姿でも現れんのかい? 例えば、生きた奴のそっくりさんとか」
ロウガ
「いいや、そういうわけじゃねえらしい。何でも、古代。魔法文明時代か、それより前からのことらしいが。すまん、そこまでの歴史は習ってねえ」
カスミ
「ええ、現れます」
「動物、植物、蛮族、魔動機、あらゆる姿で現れますね」
ヒサメ
「そもそもここって、大陸のどの辺りなの?」
ラドロ
「ほんじゃ、ドッペルとかあの辺みたいに化けて紛れ込んできたりとかしてこねえの?」
コーデリア
「南部、とは仰ってましたが」
カスミ
「私もはるか昔から、この島国からは海渡りでは出ることはできないとは聞いていますね」
ロウガ
「そこらは俺の推測にしか過ぎねえんだが」と、言いつつ「リアン島という言葉は、部分的に伝わってるんだわ」
「で、資料から逆算するに、その付近の海域にある見てえだが。すまん、これ以上のことは俺はわからん」
コーデリア
「リアン帝国自体が言い伝えを鑑みると大きな国であったので、テレポーターが生きている場合は伝わっていてもおかしくはないと思いますが」
エルミニオ
「まあ、その辺りはロウガの言ってた詳しい奴に聞いてみるか」
ラドロ
「それこそ、マルロウの奴が伝えたのかもだよなぁ」>リアン島という言葉
GMいいね
ごめん。縮尺計算できた。大ホラついてた。ボドナーよりちょい大きいくらいだわ。ごめんね。(リアン島比計算してなくて
ヒサメ
「ま、ここが何処か分かったところで私に分かることなんてないんですけどね!」
コーデリア
「リアン島はその首都にあたる半島でしたから」
イクシア
「普通の手段では出入りできない、ましてや、カスミみたいに、一度外に出た者が再び戻ってくる事例なんてこれまでほとんどなかったのね」
ヒサメ
ボドナー……嘘だよな……?
ラドロ
うわぁwちっさwww(メスガキ面
カスミ
「ええ、やはりこうして行って戻ったのは奇跡だったのですね」と、頷き
ロウガ
「と、まあそんな感じで。蛮族による脅威が実質ない、国ではある。そのかわりの脅威が──あのでけぇ魔域だけどな」
エルミニオ
ボドナーりょうかい
エルミニオ
「良いのか悪いのか、って感じだな」
コーデリア
「では、先程の質問に戻りますが」
ラドロ
「出入りできるタイプなだけだいぶマシだろ」
コーデリア
「何でも屋、が普段行っている業務はどのようなものなのでしょうか」
ヒサメ
「両方の脅威に晒されてる、よりはマシじゃない」
イクシア
「南西部の駐屯地を中心として…それぞれの街にも武力を分散して、魔域に関連した魔物への対処をしているのね」
ロウガ
「おっとそうだった」
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新世界53%
ロウガ
「まあ、戦闘ができるやつは大抵、警備隊か軍部か、魔法研究者になるらしいが」
「それだけじゃ、ちょっとした雑用はできねえだろ?」
コーデリア
「肯定」
ロウガ
「それこそ、俺達がやってるような──違うな、俺がやっていた、そして、お前さんらがやってる仕事さ」
カスミ
「薬草を取ってきてほしいけれども、危険がある」
ロウガ
「少し武器の材料がほしい。とか、まあ、色々だ」
「そういうのを請け負うのは何でも屋。専門の店があって、そこに困りごとリストが貼られる。イメージは〈星の標〉の依頼掲示板な」
「で、それを専門に請け負う奴らのことを何でも屋っていってるんだわ」
ヒサメ
「名前が違うだけでやってることは同じなのね」
コーデリア
「なるほど。冒険者程社会的に立場が良いものではなさそうですね」
イクシア
「国が管理はしてるの?」
ロウガ
「そうだな。それこそ、ランクとかはない。ただ、人々に感謝はされているから、無下にはされてはない印象だぜ」
カスミ
「ええ。魔域とかの仕事はありませんけど」ヒサメ
ラドロ
「魔域やら迷宮やらに行ってこいってのが、そいつらの仕事じゃ無いなら概ね雑用だわな」
コーデリア
「その場合だといわゆる斥候や野伏、学識が豊かなものが重用され、直接の戦闘力はそこまで重視されないような印象があります」
ロウガ
「管理はしているらしいが、その辺りはサギリ様のが詳しいだろうぜ」
「おー、そうそう、コーデリアちゃんの言う通りだ」
ラドロ
「つまり、俺向きってこった」
ロウガ
「戦闘の心得が多少あれば、後はそっちのが重宝される」と、うんうんと頷き
カスミ
「まあ、ご冗談を」
イクシア
「…あの魔物、どこにでもでるの?」>ロウガ
ヒサメ
「じゃあ私は何でも屋には不向きねぇ」
エルミニオ
「……」 おっこの菓子うめーな
ロウガ
「いや、あの魔域の周辺だけだ。周辺っていっても、お前さんらが飛んだ近く辺りまでは出るけどな」
「ソレがなあ。何でも屋から、軍部にスカウトとかされることもあるらしいぜ」と、ヒサメ
ラドロ
「そんじゃまぁ、帰るアテが無さそうならそれやってるかぁ」
ヒサメ
「軍……うーん、お堅いのは性に合わないのよね」
カスミ
「そういえば彼女も……」と、友人の1人を思い出しているようだ。
GMいいね
さて、このあたりで車窓から景色を眺めてみると
コーデリア
「そうですね、生計を立てるという状況になった場合はその必要がありそうです」
エルミニオ
「そういうのに耐えられそうなのはコーとイクシアくらいだな」 >ヒサメ
GMいいね
今から向かうシュンカ──ではなく、巨大な歯車のオブジェが見えた。
ヒサメ
「3人脱落ね」
カスミ
「あら、もう近くまで」
ヒサメ
「お、なにあれ」
ラドロ
「お、なんだありゃ、風車にしてはゴツいな」
イクシア
「…ヤグルマ?」
コーデリア
「大きなモニュメントですね」
ラドロ
「ヤグルマってかハグルマじゃね?」
エルミニオ
「なんだあれ」
コーデリア
「……」
ロウガ
「おお、そうそう。ヒサメちゃん言ってただろ? 軍部の奴らとか、ヒオリちゃんみて、雰囲気違うくないか?って」
「あれ、シュンカの近くの工業都市でね。まあ、わかりやすく言えば」
ヒサメ
「ええ」
イクシア
「地図にあったでしょ、工業都市」
ロウガ
「街中がビッグボックスみたいな場所だ」
イクシア
「……………」
コーデリア
「ヤグルマ、ハグルマ……」
ヒサメ
「絶対に近付きたくないって顔してるわね」
エルミニオ
「何か浮かびそうか」
イクシア
一瞬嫌な想像が過ったがまあないわよね…
ラドロ
「大丈夫か?あの歯車、自走したり飛んだり爆発しねぇ?」
ロウガ
「んで、そこで、魔域対策の武器とか、服とか開発しているらしくてね。なんで、ちょいと文化違うんだわ。まあ、俺も用があるとき以外は行きたくねえけどな……」
「とんだ事あるらしいぜ」
カスミ
「ああ、6歳の時に見ました。大変だったそうです」
ラドロ
「Oh…」
イクシア
「魔動機と魔動列車に関しては研究してるでしょうけどそんなとんちきなのそうそうな………」
エルミニオ
「文化が違う……ねえ……」 
ラドロ
「とりあえず住むならあの街はナシだな」
ロウガ
「ただまあ、技術は本物だ。半分以上は、あそこの技術があったから魔域に対抗できてるのもある」
イクシア
アルーセルの時といい、なぜ巨大構造物を自走させたり飛ばしたり爆発させるという発想になるのか。
イクシア
空飛ぶ家があったんです
本当なんです
コーデリア
「ヤグルマ、ハグルマ、これは」 エルミニオを手で示して 「グルマン」
カスミ
「グルマン」
ラドロ
そんなものあるわけねえだろハハハ
ヒサメ
「グルマン?」
エルミニオ
「……」 「グルマン……?」
ラドロ
「これ」
コーデリア
「簡単に言えば美味しいものが好きな人のことです」
エルミニオ
「……俺達にはハイレベルだったらしい」
カスミ
「グルメ…グルマンということね」
コーデリア
「評価を求めます」
イクシア
「そうでしょうね、この魔動列車の発展ぶりを見ればわかるわ」>ロウガ
コーデリア
魔動列車ね
エルミニオ
「アリーシャに今度持ってけ」
ラドロ
「まずは、これ扱いに物申すとこだと思うぜ」
コーデリア
魔導とか魔道って書いてるの見ると痒くなる
カスミ
「私は嫌いじゃないけれども?」
エルミニオ
「まあ別に間違っちゃいねえかな……」
コーデリア
魔導機文明はツイッターでよく見るけど結構辛い
ヒサメ
「エルミニオって食道楽なの?」
エルミニオ
アレルギー持ちもいる
ヒサメ
軌跡構文アレルギーみたいなもんだ
エルミニオ
「意識してそうだってわけじゃないからなあ」
「ややダメ寄りだな」 両手をクロス
コーデリア
「了解」<アリーシャに
ロウガ
「後は、魔法関係の研究はヤグルマでやってる。召異魔法と、奈落魔法の研究所もそこにあるぜ」
エルミニオ
その必要はない
ロウガ
「まあ、後、コケイシマートっていう店があるんだが。そこの品揃えはいい。ってくらいか」
コーデリア
「コケイシマート」
エルミニオ
「コケイシ? ……人の名前か?」
イクシア
「農業はこのあたりの村や町が分担してるの?」このあたり、と2つの地図にのっている森を示した。
コーデリア
その必要はない おおその必要はない
あれはどういう意味なのフロム語で
ラドロ
「てか、カードはともかく指輪やらの在庫がよく手に入るよな……」
カスミ
「人の名前らしいです。なんでしたっけ、コケイシ……タロウ?」
コーデリア
「確かに」 ラドロに頷いて
ヒサメ
「長いのに前半が馴染みある響きだから覚えられるわ」
エルミニオ
「ん、馴染みがあるのか……どんな意味なんだ?」
エルミニオ
フロム語というか
コーデリア
「カードは〈アルケミーキット〉があれば生成可能ですが、他は難しそうです」
エルミニオ
ゲーム内に残せる定型文で「(単語1)おぉ(単語2)」みたいなのがあって
ラドロ
「案外、製造設備が残ってたりしてな!」
イクシア
「資源豊かなのね…」北東部の鉱山村も見てそう呟いた。
エルミニオ
それで作られてるだけわね
「おそらく、(単語)」「この先、(単語)があるぞ」とかもそう
ロウガ
「まあ、その辺りは今後の問題に放っているらしい。隣国が、指輪だの腕輪だのが結構発掘されるみたいで。融通してもらってる」
ラドロ
この先 おそらく 犬
ロウガ
「あー、後、分担に関してはわからん。不満は出てなさそうだが」
イクシア
「交易もあるにはあるのね」
ヒサメ
「まああんな大きな魔域があるのに、人同士で争ってる余裕はないでしょ」
ロウガ
「ああ、同盟国だ」と、頷き
エルミニオ
「機会があれば、って感じかねえ」 あっちに行くのは
車掌
「まもなく、桜街道を抜け、シュンカ周辺に到着します」
ラドロ
「なるほどねぇ…お」
エルミニオ
「目的地だっけか」
ロウガ
「お、そろそろだな」
コーデリア
「そのようです」
GMいいね
といえば、窓の外側は桜並木に覆われ
ヒサメ
――お、見てみて、外」
GMいいね
桜吹雪が舞う様子が見える
コーデリア
「………、風光明媚、という言葉の意味は、こういう事を言うのでしょうか」 
イクシア
「………綺麗ね」そういえば、マルロウ氏が見た景色も、コレだったのだろうか。
エルミニオ
「うおー……すげえな」 
ロウガ
「鈴鹿桜っていうらしい。何でも、古くからある品種らしいぜ」
ラドロ
「……なぁ、あれってひょっとしていつも咲いてたりすんのかい?」
ロウガ
「お、よく気づいたな。そうなんだわ。寿命以外で枯れることはねえらしい」
「何でかは詳しくは知らん」
ラドロ
「マルロウって奴が飛んできた時も咲いてたらしいが、花の時期なんざ普通短いもんだろ」
ヒサメ
「へぇ、一年中咲いてるの」
コーデリア
「狂い咲きと言われる現象ですね」
ラドロ
「だから、ずっと咲いてんじゃねぇかって思ったんだわ」
エルミニオ
「ずっと咲いてるのか。……ってそういうのもあるにはあるのか」 >狂い咲き
ロウガ
「おお、まさしくそのとおりだ」
ヒサメ
「修羅にも似たような所があるわよ」
カスミ
「まあ、そうなのですか。是非いってみたいわ」>ヒサメ
GMいいね
さて、その桜吹雪を抜ければ──遠くに、このような建物が見える。
エルミニオ
「へえ……そっちはそっちで気になるな」 >シュラ
GMいいね
ラドロ
「やべぇドライアドでも憑いてんじゃね」
コーデリア
トーキョー
イクシア
「…シュラにも行ってみたいのはそうね」興味深いのはそう。
コーデリア
マルノウチ
ヒサメ
「綺麗な分、ちょっと危ない場所ではあるけど――と。街も見えてきたわね」
GMいいね
マルノウチ
ラドロ
パンタグラフの存在が気になってしまう
ヒサメ
(ダミ声アナウンス
ロウガ
「おう、で、あの目の前に見えるのが──」
GMいいね
消すの忘れてた、消しておきます
コーデリア
「………」 じー
エルミニオ
パンダグラフってなんだっけ
ラドロ
魔力をパンタグラフから供給されてるんだ!!
カスミ
「霞電中央駅ですね」
ラドロ
電車が電力を受け取るアレ
コーデリア
架線されている電線から電力を得る機構
エルミニオ
「……なんつーか」
ロウガ
「そうだ。街の地図も一応、渡しておくわ」
イクシア
電車の上にくっついてるあれじゃない?
コーデリア
そう
ヒサメ
エルミニオがいってるのは
エルミニオ
「イルスファールより栄えてるような気もするな、この辺りは」 すげー
ヒサメ
パンダグラフだ
パンタグラフではない
エルミニオ
タ!
ヒサメ
つまり電車の上に乗ってるパンダのこと
エルミニオ
ばかにするなよ>ヒサメ
イクシア
「ありがとう、助かるわ」
ヒサメ
ラドロ
パンダクラブ
エルミニオ
たまごクラブ
ロウガ
エルミニオ
ジャイアントクラブ
イクシア
ひよこくらぶ
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詳細https://sw.tale.blue/tmp/seiaanne/C59hiD.png 地図
ヒサメ
「狭いとは言ったけど、都会感半端ないわよねー」
GMいいね
あ、wikiにのせておきますね(後で
コーデリア
「ガラスについては色つきのものを用意する余裕があるようです」
ラドロ
ヒューレ神殿がキルヒア神殿よりメジャーw
イクシア
まって、ライフォスは!?
エルミニオ
「一点に集中できるから、とかもあるのかね」
GMいいね
ライフォスは別の場所にある
ヒサメ
ヒューレ……嘘だよな……?
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イクシア
きっと流されてきた人がいたんだな…
コーデリア
まあ
GMいいね
さて、そうこうしているうちに──
コーデリア
ガメル神殿やらティダン神殿がないはずないから大丈夫さ
<書いてないだけで
イクシア
古代神はあるよな…
ラドロ
「昔のまま綺麗に残ったのかもしんねぇなぁ、鉄道とかあれこれ」
GMいいね
ありますあります
エルミニオ
アネモネさんもにっこり
GMいいね
先程の建物の中に、列車が入っていき周囲が暗くなっていく
ヒサメ
書く価値もないというだけのこと!
ロウガ
「さて、降りる準備だ」
コーデリア
ガメル神殿がないとガメルが流通させるの相当厳しくなるから、ある、って考えておくのが良い
ラドロ
ユリスカロア「(ガタッ)」
エルミニオ
アネモネさんが助走をつけて殴りかかるレベル>価値もない
コーデリア
お前じゃねえ座ってろ
エルミニオ
「おーう」
イクシア
ユリカロってどうなんだろうな…
ヒサメ
ユリスカロアの神殿なんて
コーデリア
「了解です」 立ち上がって
ヒサメ
この世に存在するわけないだろ!
ラドロ
あるわけがない
コーデリア
まじで存在してないから笑うよね
<公式にもない
ヒサメ
「んーっ、流石に列車の時間が長すぎて身体も硬くなっちゃったわ」
GMいいね
減災衰退中
コーデリア
リプレイ小説通して存在してない
ヒサメ
コーデリア
それどころかルーフェリア神殿に
エルミニオ
「ストレッチでも付き合う……と思ったけどお前のストレッチは柔軟で終わらなさそうだな」
イクシア
2.0にそういえばあったっけ
コーデリア
祠立てさせてください…
イクシア
背負う祠…
コーデリア
って言いに行って
車掌
「到着。到着。シュンカ中央駅です。終点です」
コーデリア
まあ・・・ええか・・・
って扱いされてる
ヒサメ
ルーフェリア鬼つええ
イクシア
古代神の威厳とは…?
ヒサメ
このままユリスカロア神殿もやしにいこうぜ!
ヒサメ
「なにそれ、卑猥な意味?」
エルミニオ
タコピー鬼つええ!
車掌
「これより30分後。この列車はヤグルマ駅行きへと変わります」
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エルミニオ
「卑猥なのは服装だけにしとけ」 
イクシア
のびーっとして
コーデリア
ユリスカロア神殿はユリスカロアが主題の小説でも
存在してないからな
GMいいね
というアナウンスを聞きながら、外に出れば
コーデリア
冒険者の店に なんか神像立ってるけどまあええかインテリアとしてもパッとしないしな
ヒサメ
「人を痴女みたいに言わないでちょうだい」
コーデリア
って他の家具で隠されてる場所が
祠(笑)だった
GMいいね
巨大なプラットホームに出る。軍人や、色々な人々に混ざり──君たちは降車
ヒサメ
あわれがすぎる
エルミニオ
「人目を引くのは間違いないだろー」 ・3・)
イクシア
「…こんな状況じゃなければ、色々見て回りたいところね」
GMいいね
そして、この巨大な駅から外に出れば──
ラドロ
「まぁまぁ、いいじゃねぇの、目の保養だって」
イクシア
興味深い。
コーデリア
「………」 きょろきょろ
エルミニオ
「まあわかるが」 それはそれとして
GMいいね
このような景色が広がっていた。
イクシア
「…コーデリアも、気になる?」
コーデリア
ちなみに物語のプロローグで唯一の神官が死んでるから
GMいいね
なんと、街の中に列車が走っているようだ。
コーデリア
まじでプリースト0だった
ラドロ
「いやぁ、レベルたっけぇな」
コーデリア
「肯定」
ヒサメ
「それより――」 駅の外へと下りて、あたりを見回す。 「やっぱり全然シュラ風じゃない!」
カスミ
「路面魔動列車も久しぶりですね」と、ソレを見ながら
コーデリア
「イルスファールから大きく離れたのはこれが初めてなので」
ヒサメ
「けど、イルスファールより全然都会じゃないマジで」
エルミニオ
「……イルスファールよかぜんぜん、だな」
ロウガ
「俺はシュラっていうところにいったところはねえが……ヒサメちゃんみたいな格好の輩はいたりするぜ」
ヒサメ
もう捨てちゃえよそんな神様なんて
ヒサメ
「痴女、他にもいるらしいわよ」
コーデリア
後のリプレイでプリーストレベルを得たPCが出たけど
エルミニオ
「さっきも言ったみたいに、他に回す所が少ないから、って感じなのか? ……にしても、服装と場所で全然雰囲気違うが」
コーデリア
経験点余ったから取るか・・・
ラドロ
「てか、魔晶石の鉱脈ヤバくね? これが主要な交易品だったりすんのかね」
コーデリア
って扱いだった
エルミニオ
「目の保養で何より」 
GMいいね
周囲を見れば、カスミのような格好をした、羽織とブーツ姿のような人が多い。
イクシア
「…王都のマギテック協会の人が倒れそうね」マジで。
ヒサメ
まあ2レベルあればつよいしな……
ロウガ
「ああ、ソレなんだが。この地域、マナが異様に豊富らしくてな」
「なんでも、鉱山で魔晶石がめちゃくちゃほれるらしい」
コーデリア
「………」 きょろきょろ 「街路を列車が走っているのは珍しいですね」
エルミニオ
「……まあ、技術的な部分はわかんねえや」 お手あげです
ラドロ
「あー、だからこんだけ鉄道があちこち敷かれてんのか」
カスミ
「非常にゆっくりですけれども、結構人気なんですよ」
イクシア
「エネルギー何で賄ってるのかしら…魔晶石が豊富ならそっち…?」
カスミ
「ストラスフォード神もグレンダール神殿の近くで祀られておりますから。確か、ヤグルマの方ではもっと神殿大きかったような」
イクシア
気になる。
ロウガ
「まあ、ともかくだ」
といいつつ、息を吸って
コーデリア
「魔晶石で賄うのは旧式ですね」
エルミニオ
「気になるのは分かるけど、落ち着いて動けるようになったら見て回ろうな」 頭をポスー。>コーデリア
ロウガ
「ようこそ、シュンカへ。ま、一時とはいえ、ゆっくり休んでくれや」
コーデリア
「現在の主要なものは〈マナチャージクリスタル〉での運用が主要なエネルギー源です」
イクシア
「…ええ、ありがとう」
GMいいね
一旦でかいのだします

首都・春霞(シュンカ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Shunka, a grand city in eastern Takamagahara ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ヒサメ
デカスギンダロ
!SYSTEM
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呟き100%
コーデリア
「了解」>エルミニオ
ラドロ
秋刀とセットでシュンカシュウトウ
カスミ
「一まずは宿屋街に行くのですよね」
ロウガ
「ああ、そこでみんなを送り届けてから、俺らの用事だ」
ラドロ
「あいよ、お世話さん」>ロウガ
イクシア
いけないいけない、脱線してしまう。今は仕事仕事。
エルミニオ
「ああ、頼むわ」
ヒサメ
「よろしくー。しょうがないから観光は後にするわ」
「ところで夜の街はどのあたり?」
コーデリア
「恐らく本体自体の大きさを抑えているところを見ると外部からのエネルギー供給ではペイロードが足りなくなります」
「そのため、恐らくマナチャージクリスタルでのマナの供給をしているはずです。その場合、冷却が問題になるのですが、その辺りなにか仕組みがありそうですね」
ロウガ
「こっから南の方だな。うまいもんくって、その下に花街がある」
ヒサメ
「ヨコハマベイブリッジってなに?」
ロウガ
「ヤグルマの研究者といい話できそうだねえ」と、コーデリアの解説聞きながら
ヒサメ
「覚えておくわ」
エルミニオ
「メモって土産話にでもしてやりな」
GMいいね
という感じで、ひとまず君たちは移動していく
エルミニオ
「お盛んだねえ」 
ヒサメ
「英雄色を好むって言うでしょ」
イクシア
ヒサメの口から出たのは少し意外だった。
ラドロ
「図書館探しはまた後で頼むぜ。まぁ、どうせ行ってもらうことになるだろうしよ」>イクシア
ヒサメ
「新しい街に来たら美少年と美少女を探す。これは旅の鉄則よ」
コーデリア
「それは主に男性に対して使われるフレーズです」
エルミニオ
「後に響かせなきゃなんでもいいさ」
GMいいね
道中、このような露店を見ながら
ヒサメ
「厳密には性別の指定はないからいいの」
GMいいね
ラドロ
「ワケありの、がつかない奴で頼むわ」>ヒサメ
GMいいね
文字は交易共通語でOK
イクシア
「…大丈夫、わかってるわ」今行かない分別はあるわよ。> ラドロ ものすごく気になるけど。
GMいいね
ロウガについていき、君たちは、一つの宿につく
ヒサメ
「そんなわけありの美少年なんてそうそういないわよ」 たんごの世界くらいよ
エルミニオ
「さっきとは雰囲気違うけど、この辺はシュラとかそっちなのか?」
イクシア
美少女…というと、浮かぶのはあのフィーの少女である。
ヒサメ
「お、提灯。やっぱり馴染あるものもあるのねー」
カスミ
「昔ながらの店とはきいていますが」
ヒサメ
「ええ、このあたりは結構近いかも」
コーデリア
「………」 じー たぬきの置物を見つめて
エルミニオ
「なんでシュラっぽいのと混ざってんだろうな」
カスミ
2ガメルとかいてある
イクシア
「それ、気になるの?」
ヒサメ
信楽焼のたぬき!?
コーデリア
「なぜ彼は傘を被り人の道具を持っているのでしょう」
ラドロ
「お、ブラウンエメラルドラクーンドッグじゃねえか」
エルミニオ
「なにて?」
イクシア
だいぶ独特のフォルムをしているが…いつもカスミが買いそうな…
カスミ
「妖怪狸だったかしら、元ネタ」
ヒサメ
「笠を被ってるのは、災難を避けられるようによ」
コーデリア
「笠、ですか」
ラドロ
トゲナシトゲトゲみたいなあれ>ブラウンエメラルドラクーン
イクシア
「幻獣の一種ってこと…?」
ロウガ
「まあ、色々変な置物とかもあるからさ、それはさておきだ」と、そこを抜ければ「で、ここらへんは宿屋街だが。飛んできた連中が発展させたところみたいでな」と、あっちをみてくれという
ラドロ
「エメラルドラクーンのもどきだろ、茶色の」
ロウガ
コーデリア
リベール王国にありそう
イクシア
モンドにありそう
ロウガ
一件、君たちが知る風でもあり、一部、ヒサメがいうシュラ風のインテリアがあるような宿が見えてくる。
ヒサメ
「そ。あなたが想像してるような傘のように雨や雪を避ける意味もあるわ。でも、どっちかっていうと帽子といった方が近いかしら」
ロウガ
「ここが今日泊まろうと思っている場所だ」
「というか、ヒサメちゃん詳しいな」
ヒサメ
リベールには桜はないのでセーフ
帝国にはある
カスミ
「傘と狸の文化、シュラにもあったのですね」
イクシア
「シュラにも似たような物があるのね」
ヒサメ
「シュラの方にあるのと同じもの、同じ由来なら、だけどね」
コーデリア
「なるほど。つまり」
ヒサメ
「たぬきが使われてるのも、ちょっとしたシャレなのよ」
ラドロ
「良さそうな店じゃないの。酒と飯が旨けりゃ尚いいな」
コーデリア
「彼は一身に災いを受ける覚悟を持った戦士ということですね」
エルミニオ
「……」 こことシュラとでこんがらがってきたエルミニオはとりあえず理解を諦めた。
「大きく出たな」
ヒサメ
「戦士っていうか、まあ守り神や縁起物ね」
コーデリア
「……頑張ってね」 狸の置物を撫でて微笑む
ロウガ
「新緑亭っていうんだ。飛ばされたらまずここって、くらいには店主は対応慣れてる。めんどくさがりの兄ちゃんにみえるけどな」
コーデリア
そのまま合流して宿屋を見る
ヒサメ
「たぬき、他抜き――他を抜く。つまり他の商人を出し抜いて商売繁盛できるように、ってこと」
イクシア
「有名なところなのね」
たぬき
たぬきは無言のまま、コーデリアを見ていた(視線がそうなだけ
ラドロ
「また、濃いのが待ってそうだなぁ」
コーデリア
「それはゲーム理論的には長期的に見ると破綻する計画ですね」
ヒサメ
「大きさは程々だけど、いい雰囲気じゃない」
コーデリア
<出し抜いて商売繁盛
カスミ
「ただ、取らぬ狸の皮算用みたいな言葉もあります。色々と狸にまつわる言葉や、話は多かったりするのです」と、ヒサメの言葉にも頷きつつ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
エルミニオ
「……」 呑み込みが早いなあこいつらは、と背中を眺めつつついていく。
ヒサメ
「細かいところはいいのよ。縁起物なんて効果があるかどうかはともかく、とりあえず持ち主が満足すればいいんだから」
イクシア
たぬきがあるということは
ロウガ
「んじゃ、入るぜ」といいつつ「ユウサクさん! 今あいてるかい?」と、声を上げてから
コーデリア
「競合他社と技術を研磨していくことで発展が見込めるのであって短期的な利益に走ったものは他のものから敵としてみなされ協力を得られず滅びます」
イクシア
「…きつねもあるのかしらね」そんなことを言いつつ、てくてくとロウガについていく。
ヒサメ
優作!?
コーデリア
なんじゃぁこりゃぁ
GMいいね
さて、中には入れば
イクシア
お茶むせそうになった
GMいいね
先ほど、コーデリアがみていた狸?のオブジェと
ヒサメ
店の中にはゆうさくのテーマが流れてるに違いない
GMいいね
雰囲気自体は、イルスファールの宿屋に若干、シュラ風味のインテリアがある宿屋であるが
とにかく綺麗である
チリ一つないくらいに徹底されている。そして、カウンターで待っていたのは
コーデリア
「………」 きょろきょろ
イクシア
人気が高そうな宿だけど空き、あるのかしら
ヒサメ
空きがなければつくればいいじゃない
エルミニオ
「気になるもんばっかだな」 数日分の首を振ってないか
ユウサクと呼ばれた男
「ロウガちゃんさあ……そんなバカでかい声あげなくても聞こえるって。というか、今度は何? 猫ちゃんをとめろとはやめてよね」
と返す男の風貌は
ヒサメ
アオアシの主人公並みに首振ってそう
ブンブンブンブン
コーデリア
「肯定」
ヒサメ
あ、ホモだ!
ユウサクと呼ばれた男
イクシア
アオアシ 知ってる人初めて見た。
ラドロ
「……」とりあえず出入口と間取り、錠前などを観察しつつ
ユウサクと呼ばれた男
やや疲れた様子?を感じさせる、羽織を着た中年だった。
エルミニオ
「時間があれば見て回ろうぜ……っと」
コーデリア
うーんこれはねっとり攻めの顔
ヒサメ
TLにはちょいちょいいる
ラドロ
新しいホモ
ヒサメ
ねっとり攻めのホモ
!SYSTEM
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Everyday Detective Agency65%
ヒサメ
これは中年とは言わないんだよ
:(:(:(
イクシア
中年…?
コーデリア
受けにするには肩幅がしっかりしすぎてる
GMいいね
解析がすごい
イクシア
いや成人が15ならありうるか…?
ロウガ
「いやー、すまんすまん、今回は人間だ」
ヒサメ
「残念。猫ちゃんじゃなくて人間ちゃんでした」
ヒサメ
ホモに一家言あるコーデリア
ユウサクと呼ばれた男
「うーわ、本当だよ。こんなおおじょ──」
ヒサメ
やだな……
ユウサクと呼ばれた男
と、見回して
コーデリア
「了解」 頷いて>エルミニオ
ユウサク
「はい?」と、カスミに目が止まる
カスミ
「ごきげんよう」
コーデリア
「………」 視線を追いかける
ユウサク
「はああああああああああああああ!?」
エルミニオ
「うわうるせ」
コーデリア
「お知り合いですか?」 視線を松田優作に戻す
イクシア
「…………」
「…そうなるわよね」
ユウサク
「ちょっとちょっと、行方不明の姫様がなんでココにいるのさ!」
ヒサメ
「そりゃまあ行方不明のお姫様がいきなり来たらびびるわよね」
ロウガ
「いやまあ、色々あってな」
ヒサメ
松田優作にされちゃった
カスミ
「ええ、色々と」
コーデリア
松田優作はもっと顔濃いから違うよ
髪型は実はちょっと近い
<太陽にほえろ!準拠なら
ヒサメ
ホモの髪型
ラドロ
「どーも、どーも、そのおまけでござい」
ユウサク
「色々じゃないの。わかる? というか。ロウガちゃん、色々っていったら、色々すむと思ってない? いろはを話せっていってんの! 色々じゃなくて!」
エルミニオ
「行方不明の姫様本人が言うと違うな?」
コーデリア
「落ち着かれて下さい」
イクシア
説明はロウガに任せよう。
ヒサメ
「私はもう行方不明じゃないしー」
ロウガ
「まあまあ、賓客様だ。で、俺はカスミちゃん連れてお屋敷に行ってくるからさ。この人らを頼むわ」
イクシア
ちゃんなんだ
ヒサメ
ホモ特有の呼び方だよ
ユウサク
「はぁ~……」と、コーデリアの言葉もきき……
ロウガ
「つうわけで、プラン通りに俺等は言ってくるわ。ユウサクさん、後は頼んだぜ」
カスミ
「ええ、お姉様にもここに遊びに来るようにいっていきます」
ラドロ
「いい感じによろしく頼むぜ」
ユウサク
「いらないよ。いらないからね! ここは普通の宿屋なの。王族が泊まる場所じゃないの!」といっているうちに、2人は出ていって
ヒサメ
「……」 ちょいちょい。エルミニオを肘でつんつん
イクシア
「貴方も大変ね」苦労人の、日頃振り回されている人の気配を感じ取った。>ユウサク
エルミニオ
「ん?」 
イクシア
ちょっとシンパシーを感じた。
ヒサメ
「見た目的には完全にロウガの方が年上に見えるけど、名前の呼び方的にはユウサクの方が上なのかしら」 小声でひそひそ
イクシア
「申し訳ないんだけど、空室は今あるかしら?」
コーデリア
「全員同室で構いません」
ユウサク
「……」頭抱えてから「……まあ、大切なお客さんだよね」といってから
ヒサメ
どうせもいい話に巻き込んでも問題ない男 えるみにお
エルミニオ
「まあ、年齢だけじゃなくて役職とかもあるかもしれねえけど……」
ラドロ
「あ、ちなみに俺もそっちの男も別に姫さんのイロとかじゃあないんで、気を使わないでくれていいぜ?」
エルミニオ
「はは」 乾いた笑い。>ラドロ
ユウサク
「改めていらっしゃい。新緑亭の店主の、霞野優作(ユウサク)っていうんだ。ああ、大丈夫大丈夫。深くは聞かないからさ」
エルミニオ
せもいい
イクシア
「キルヒア神官のイクシアよ」
コーデリア
本当に優作だった
ヒサメ
「めっちゃシュラ風な名前」
ユウサク
「ザルツとか、ドーデンとか、イルスファールとか、もう聞いてもわかんなくなっててね……」
イクシア
カスミの友人とかいうとややこしいことになりそうなので黙っておいた。
ヒサメ
がち優作で草
ユウサク
「とりあえずお客さんなら歓迎で、で、部屋のことだね」
コーデリア
「コーデリアと申します」
ラドロ
「あ、俺、ラドロ……へぇ、ずいぶん色んなとこから流れてきてんだな」
ヒサメ
「ヒサメよ。未来の大剣豪だから、名前を覚えておいて損はないわ」
ユウサク
「ああ、やっぱあるんだね。実際に」と、ラドロの言葉に
エルミニオ
「エルミニオだ」 よろしく
ユウサク
「イクシアさんに、コーデリアさん、ラドロさんに、ヒサメさん、エルミニオさんね」と、言いつつメモしてる
イクシア
「テラスティアにアルフレイムからも来てるのね…」
ユウサク
「とりあえず、そこ座って。コーデリアさんがいってくれた部屋の説明するからさ」
ヒサメ
(ロウガだけちゃん付け……この二人、やはり……!)
ユウサク
と、近くにあるソファを促して
コーデリア
「了解」 とことこ
イクシア
ぴぃんと何かを察したヒサメ
エルミニオ
「……なんか変なこと考えてるだろ」 その効果音
ヒサメ
ホモの眼光を察した
エルミニオ
ここまで来たら最後まで耐えよう。壁に斜め立ちした。
ヒサメ
「衆道もひとつの道よねと思って」
ラドロ
すまないがホモ以外は帰ってくれないか
エルミニオ
「ジュードー?」
イクシア
突然何言ってんのって顔 > ヒサメ
ラドロ
「深くは聞かないでおくぜ」
コーデリア
「?」
ユウサク
「今日は休み──だったんだけど、なんか開けた方がよいような気がしてね。そしたら、君らがきたわけだから」
ヒサメ
「男同士の性愛のこと」
コーデリア
「なるほど」
エルミニオ
「……」 「理解のある姫さんなこって」
ユウサク
「全十部屋全部空いてる──って、何の話してるの?」
エルミニオ
「ジュードーの話をな」
ユウサク
「まあいいや。「部屋は個室を推奨する。お疲れだろうし、ゆっくり休んでくれ。相部屋希望なら対応もできるけど、どうする?」
イクシア
「気にしないでちょうだい、ちょっと彼女変わってるの」
ヒサメ
「人を変人あつかいしないの」
ラドロ
「(ちょっとか?)」
ユウサク
「宿泊費は23ガメル。だけど、ガメルに困ってるなら出世払いでいいよ。朝食夕食つけるなら30ガメル」
コーデリア
「私はどちらでも構いません」
エルミニオ
「変わってはいるだろ」
ヒサメ
「5人分も部屋が空いてるの?」
ユウサク
「まあ、僕の手料理だけど」
「今日は空いてるよ。明日はご予約があるけど」
ヒサメ
「ふふん、聞いて驚きなさい」
ユウサク
「といっても夕方からだけど」
イクシア
「ガメルなら大丈夫よ」
ヒサメ
「私には今135722ガメルのアテがあるわ」
エルミニオ
「あり過ぎだろ」
イクシア
さっさと払っておいた、ちゃりん
ユウサク
「金持ちすぎない? 暮らしに困らないじゃん」
ラドロ
「マジで?」
コーデリア
「一財産ですね」
イクシア
全員分、食事付きで
ヒサメ
「いやあ、イルスファールを出発する時、もしものために全部持ってきたのよね、預けてたのも」
ユウサク
「あー、ソレでだ。風呂は自由に使ってくれ。男性用女性用は見ればわかるから」
エルミニオ
「もしも過ぎるだろ」
エルミニオ
ツッコミbotになってる
イクシア
ということで180G(一応カスミ分も)払った
ユウサク
「食事は食堂でも部屋でも好きにしてほしい。持っていってほしいなら部屋に持っていくよ」
「あ、毎度あり。はい、これ鍵ね」全員分渡してもらって
エルミニオ
「空いてて全員希望がないなら個室でいいんじゃないか? 費用が変わるならまだしも」
「……。……」
ヒサメ
明日には722ガメルになるからね
ユウサク
「門限はない。大人なんだから自由にしてくれ。ただし外出時は一声かけてくれると助かる。何かあった時に探しようがないからな」
エルミニオ
「いや、イクシアとヒサメは今日は同じ部屋にしといてもらうか」
ヒサメ
「なぜなに!?」
エルミニオ
「どっか抜けだされてもだし……」
ヒサメ
「今ユウサクだって門限はないって言ったじゃない」
「つまり私たちは自由ってことよ」
エルミニオ
「宿でじっとしてろって言われてるだろが」
コーデリア
「自由には責任が伴います」
ユウサク
「ああ、そうなんだ。まあ、今日はゆっくりしてくれていったらいいよ」
「えーと」
エルミニオ
「そういう話じゃなくてな!?」
ユウサク
「街の地図はある?」
イクシア
「ロウガさんが来るまでは待機よ、待機」>ヒサメ
「預かったのはあるわ」
ヒサメ
「ドケチ」 CVバーク
ラドロ
「とりあえず、あっちで身元を何とかして貰ってからだわな」
エルミニオ
「お利巧さんなら我慢しな」
ユウサク
「ああ、じゃ、これ全員分ね」と、ご丁寧に全員分ゲット「なるほどね。じゃあ、街の説明は僕からはまだしなくてもいいな」
地図をです
コーデリア
受け取り
ヒサメ
「いいわよ、じゃあ今日は食堂に張って粉掛けまくるから」
ユウサク
「なら、話せるのはこれくらいかな……他に聞きたいことある?」
エルミニオ
「サンキュー」 「目立つことはすんなよ」
イクシア
「…まだ大丈夫よ」今の時点で根掘り葉掘り聞くのは…
彼も仕事中である。
コーデリア
「特にはありません」
エルミニオ
「俺は特に」
ラドロ
「あ、なんか本とかあったら貸してくんね、暇だし」
ヒサメ
「出歩けないなら特になーし」
ユウサク
「ああ、それならそこに色々あるよ。観光ガイドとか、そこらへんばっかりだけど」
「はいはい。それじゃ、食事時になったら呼ぶから」
「……」
「忘れてたよ。食べれないものとかある?」
ラドロ
「それそれ、そういうのが欲しかったんよ、そんじゃ遠慮なく」
イクシア
「ありがとう、助かるわ」
ユウサク
「食べたいものでもいいけど」
エルミニオ
「こっちの料理はあんまわかんねえからなあ……ヒサメ、おすすめなんかあるか?」
ユウサク
「あ、そこにある壺には梅干しはいってるから、好きにもってていいよ」
「あ」
コーデリア
「……」 エルミニオの言葉にヒサメを見る
ユウサク
「梅干しわかんないよね」
ヒサメ
「えぇー、っていっても、シュラ風のものがどこまであるかはわからないわよ?」
「梅干しなら常備してますけど」
エルミニオ
「まあほら、言ってみれば伝わるかもしれないだろ?」
ユウサク
「え、君、この土地の人?」
と、ヒサメに目を丸くして
ラドロ
「似てるとこらしいぜ」
ヒサメ
「違うけど、一部文化が似通ってる所の出なの」
ユウサク
「ああ、そうなの。世界は広いなあ。全く──」
ヒサメ
「じゃあ鯉こく」
ユウサク
「はいはい、味噌のあまりは──あるな。んじゃ、作ってくるよ」
コーデリア
鯉こく、青りんごサワー 本当に今は朝の9時か
ヒサメ
「普通に通った!?」
コーデリア
俺は夢でも見ているのだろうか…
エルミニオ
「お前が驚くんかい!」
ユウサク
といってから、カウンターに黒猫が出てきて
イクシア
「…魚料理?」>ヒサメ
ヒサメ
井之頭、おるね
イクシア
あ、猫。
ユウサク
ユウサクは、後ろの厨房に下がっていった。
ヒサメ
「いやだって普通に注文通るとは思ってなかったし」
イクシア
かわいい。飼い猫だろうか。
コーデリア
「なるほど」
GMいいね
さて、残るは君たちだけである
ヒサメ
「そう。鯉って分かる? それを味噌っていう調味料で煮込んだもの」
ラドロ
「魚のシチューね、了解」
黒猫
カウンターから動かない
エルミニオ
「ふうん……」 
「お、猫」
イクシア
「そういえばカスミが似たような料理作ったことがあったわね…」
エルミニオ
俺は無遠慮に上から頭に手を伸ばすぞ
イクシア
「飼い猫かしら」
黒猫
別にシャーともいわれないし、反抗もしたりしない
ヒサメ
「いじめちゃだめよー」
黒猫
どこか作り物のような感じもする
コーデリア
「……」
エルミニオ
「撫でるだけだっての」 特に気にせず頭をうりうりしておこう
イクシア
「………もしかして」
コーデリア
「使い魔では」
エルミニオ
「お?」 >コーデリア
イクシア
コーデリアに頷き
ヒサメ
「魔法使いの? じゃあ、ユウサクは魔法使いなのかしら」
GMいいね
イクシアとコーデリアの認識は正しいのであろう。おそらく、この猫は使い魔だろう。
ラドロ
「店主のか?わざわざ見えるとこに置いとくかね…」
イクシア
よかった、抱っこする前に気づいて。
コーデリア
「………、」
「はじめまして。私はコーデリア」
エルミニオ
うりうりうりうり……。>ゴレ猫
コーデリア
「サギリ様の使い魔でいらっしゃいますでしょうか」
ヒサメ
ホモだから男に触られると悦んじゃう……
黒猫
と、コーデリアが話しかけたら……というかうりうりされているので
イクシア
「…ちょっと、術者と感覚共有してるんだから、あんまり」
ラドロ
「へい、ミニオ。そいつが店主の使い魔なら今あの頭を撫でてるんだぜ」
ユウサク
「いつつつ──」戻ってきて「あー、ほら、一応、カウンター前見えた方がいいでしょ。だから、うりうりしないでくれよ……」
といってから
イクシア
店主の使い魔だった
ユウサク
厨房に戻っていった
エルミニオ
「マジで使い魔だったのか……」 そう……
コーデリア
「ユウサクのもののようです」
ヒサメ
「それがサギリちゃんのだったらセクシーコマンドー外伝と不敬になるわよ」 >ラドロ
「ユウサクのだったから大丈夫ね」
ラドロ
「想像してみろよ、絵面を…」
エルミニオ
「悪いなユウサク……」 
ヒサメ
「ユウサク、あなたやっぱり……」
エルミニオ
「使い魔の感覚って、同じとこが反応するのか?」
「頭なら頭、みたいな……」
イクシア
よかった、ぎゅってだっこしたり膝にのっけてなでなでする前で…
GMいいね
さて、そんな感じで。君たちは食事前まで過ごすことができる。
ラドロ
「そりゃ頭とケツが繋がってたらおかしくなるだろ」
エルミニオ
「そういう意味じゃねえよ」
イクシア
「基本的にはそうって聞いてるわ」
ヒサメ
女の子にそんなことされると
サブイボがでちゃうよ……
イクシア
まじか…
GMいいね
;;;
イクシア
つまりミニオならセーフ…?
エルミニオ
「じゃ、部屋行くか……」
ヒサメ
ミニオだから感じちゃった
エルミニオ
「イクシア、そいつ頼むぞ」 そいつ。
コーデリア
「入浴などを済ませて置いてもいいかもしれません」
エルミニオ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%B3%E7%8A%B6%E6%85%8B
ヒサメ
「馬鹿な……しれっと個室で通そうと思っていたのに」
エルミニオ
「ほほ」 ダメ。
ヒサメ
ヘブン状態!
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
イクシア
「一晩だけでしょうから、我慢してちょうだい」正直どちらでもいいし、止められる気もしないが、それで安心するなら問題はないだろう。
エルミニオ
「風呂は……そうだな」 
ラドロ
「そんじゃまたメシ時にでもなー」 観光ガイドをぽいぽいイクシアに渡して
ヒサメ
「いえ、私としては歓迎よ?」
エルミニオ
「……」 こいつさっき美少女を探すとも言ってたしなあ。 
ヒサメ
「エルミニオは大事なことを見落としているわ」
イクシア
「は?ちょっと、自分で読むんじゃないの?」>ラドロ
エルミニオ
「じゃあラドロに変わって貰うか……」
ヒサメ
「私は美少女も好き――ということをね……」
GMいいね
とまあ、そんな感じで君たちへ部屋を確認する。
ラドロ
「まとめよろ」
ヒサメ
「そんなことになったら私は脱獄するわ」
イクシア
「………それはだめ」>エルミニオ
エルミニオ
「……ん? 何で?」
GMいいね
部屋はイルスファールに似た感じ。部屋には変な置物がある。コーデリアの部屋には狸の置物だったり
イクシア
「それは………どっちも抜け出す可能性があるわ」
ラドロ
「おいおいおい、俺は品行方正な仕事人よ?」
エルミニオ
「だそうだが」
GMいいね
【✔:イクシア】 [×:イクシア,ヒサメ,ラドロ]
イクシアの部屋には
GMいいね
https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/wayukan/cabinet/05769872/2025_75_1.jpg?_ex=300x300
GMいいね
どこかで見たような蛇の置物がおいてあった
ヒサメ
かわいい
GMいいね
それはさておき、ベッドはふかふかで
やはり部屋にはチリ一つない綺麗さだ。恐ろしいほど綺麗であった。
それから、君たちは多少の時間を食事まで過ごし──
ラドロ
「そういうお店にいくとかは、きちっとコネで後ろ盾をゲットしてからに決まってるじゃあないの」
ユウサク
「ご飯できたよ」と、いう声が全員にかけられたのであった。
エルミニオ
「ならやっぱお前に任せるのが被害が最小限だな……」 ヒサメだけで済む……
イクシア
「そうそ………ちょっと、今被害って言った…?」
ヒサメ
「ヒサメちゃんおこ――ってはやっ」
コーデリア
「──うんうん、そうだね。貴方の仕事はとっても尊いものだけれど、やっぱり他人を出し抜くのを願われるのは複雑だよね」 とか対談してました
GMいいね
かわいすぎる(たぬき
エルミニオ
「そらイクシアと2人でって話をしてたら美少女も好きって言い出すんだから、放っといたらお前……」 >イクシア
イクシア
もしかして

:location_on:〈新緑亭〉:食堂

イクシア
「…………まあ、変な同居人には慣れてるわ」
イクシア
カスミの置物コレクションで
見たことがある系か
GMいいね
下がってくれば──、ヒサメのオーダー通りの注文と、ライスがそこにはあった。
エルミニオ
「まあ俺はイクシアでもラドロでも構わんが っと、飯か」
イクシア
和食だー!
GMいいね
人数分である
コーデリア
とことことこ
イクシア
ヒサメちゃんが大喜びしてそう
ラドロ
オソマだ
ヒサメ
ヒンナヒンナ
GMいいね
鯉の身を輪切りにして味噌というもので、煮た……濃い匂いがする魚料理がそこにはあった。
GMいいね
https://koi-miyasaka.com/wp2020/wp-content/uploads/2025/01/%E9%AF%89%E3%81%93%E3%81%8F_%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%AB.jpg
こんなん
ヒサメ
「まさか外で鯉こくを食べることになるとは思わなかったわ」
「ぶっちゃけると別に好物でもなんでもないのよねこれ」
コーデリア
ちなみに実は稲作は普通にされてる地域があります(ザルツ博物誌だと確か自由都市同盟に言及がある
エルミニオ
「独特なにおいがするな」
ユウサク
「まあ、みんなには馴染みないかもしれないけれども、とりあえずオーダー通りで」
エルミニオ
「ねえのかよ!」
ユウサク
「えぇ……」
コーデリア
あとお米剣が存在している
GMいいね
おこめ剣!?
ラドロ
「んー……豆、か?」
イクシア
2.0でライスとパンの話なかったっけ
ユウサク
「ああ、そうそう」と、豆について頷き
コーデリア
突き刺した地点から半径1kmの稲作を豊作にする魔剣 ライスがある
※公式アイテムです
ヒサメ
「いやあ、ぱっと思いついたシュラの近隣国の料理がそれだったから言ってみただけなのよ」
ヒサメ
つよすぎる
ユウサク
「豆を主原料に、色々と加えて発酵・熟成させたやつを使ってるね」
コーデリア
詳しくはバウムガルトの迷宮城を見てね 確か10万くらいする
GMいいね
テキストよみてぇ~
10万wwwww
ヒサメ
ヒサメちゃんかえるじゃん
コーデリア
「……」 きょろきょろ
エルミニオ
「……お前はお前でどうしたよ」
ユウサク
「ああ、匂い嫌だったかい? まあ、結構独特だからね…」
ヒサメ
「梅干し食べる?」 >コーデリア
コーデリア
「イルスファールでは見ない料理なので」
エルミニオ
「ああ、嫌ってわけじゃないぜ? 慣れてないってだけでさ」
コーデリア
「食べてみます」
イクシア
「大丈夫、慣れてるわ」同居人がアレなので。
ユウサク
さて、食べれるものから食べてみれば……。非常に美味しい。美味しいのだが、レストランの料理というよりも
どこかほっとするような、優しい味わいである
オカンの料理みたいな……家庭料理みたいな、そんな感じである。
ヒサメ
「はい、じゃあどうぞ」 小壷の中から梅干しを取り出してコーデリアのご飯の上に乗せた。
イクシア
「…問題なければ、レシピとか教えてもらえると嬉しいわ」
ラドロ
「いんや、ほぼ腐りかけの魚みてぇなのよか全然食えるわ」
ヒサメ
「ご飯と一緒に食べるとちょー美味いわ」
イクシア
ユウサクさん、お母さん…
コーデリア
「………白いライスに赤い木の実・・でしょうか、色合いのバランスが取れていますね」
ユウサク
「ええ、まあいいけど──、ああ、まあ、料理は暦長いからね……」
ラドロ
「あれも発酵とか言ってやがったけど、絶対腐ってんだろアレは…」
ユウサク
「あ、アイスクリームは買っておいてから、必要ならいってね」
イクシア
「何食べたの…?」
コーデリア
果肉を少し削ぎ、器用にライスと合わせて持ち上げると 一口食べる
ヒサメ
「そうそう。梅の実を塩漬けして干したもの」
エルミニオ
「腐りかけの魚を食おうとするな」
イクシア
「あとコーデリア、ソレ、結構酸味が……」
コーデリア
「……っ」 ちょっと高い声が出た
エルミニオ
「お。……珍しい声が出たな」
イクシア
ちょっと遅かったようだ。
ヒサメ
「お、いい反応するじゃない」
ラドロ
「そういう料理だって言い張ってたんだよ」
コーデリア
「…………、酸味が確かに強いですね、びっくりしました」 
ユウサク
「でもいいんだよね、その酸っぱさが」
「日頃の疲れとか、憂いとかをシャッキとさせてくれる」
コーデリア
「ただ、ライスの柔らかな触感と甘味、それと梅の実の酸味のバランスがこれも取れています」
ユウサク
「この業務にかかせない……コーデリアさん、なかなか通だね」
ヒサメ
「ラドロが言ってるのは何かしら。くさやとか?」
エルミニオ
「……」 メニューを制覇しろっつった時はあんまピンと来てない顔してた割には、変わったもんだなあ
ヒサメ
「干した魚っぽいものじゃなかった?」
エルミニオ
腕組後方兄貴面をしながらうんうんと頷いた。
GMいいね
さて、そんな会話をしている時に……
バァンと、食堂の扉が開いた
コーデリア
「柔らかい穏やかな味がします」
イクシア
「気に入ったのならよか…」
ユウサク
「あのねえ、食事中に──そんな、デカ……」
エルミニオ
「お?」
ロウガ
「おお、ユウサクさん!大変なことになっちまった!」
ヒサメ
「むぐむぐ」 マイ箸を咥えたままそっち向いた。
ロウガ
と、入ってきたのはロウガであった
カスミの姿はない
ラドロ
「いんや、もっとやべーやつ、なんか目が痛くなるくれぇ臭ぇの」
ロウガ
「あ、すまねえ、食事中だったかよ」と、バツが悪そうにしつつ
イクシア
「何かあったの?」
ラドロ
「お?」
イクシア
もしかして:シュールストレミング?
エルミニオ
「そりゃ食堂だぜ、ここは」 >ロウガ
ラドロ
SAW
ロウガ
「あーいや、カスミちゃんが事情を話してくれてて、5人には良い話なんだがな。あ、外出許可証はもらってきたし」と見せながら
「おっと、そりゃそうだわな」エルミニオに頷き
ヒサメ
「へー。そんなやばいものがあるのね」
コーデリア
「……」 ナイフとフォークを置いて ロウガを見る
ヒサメ
「自由をえられたわ」 ざまあみなさいエルミニオ。
ユウサク
「なに、え、何?」
ロウガ
「すまん、ユウサクさん!」謝罪ポーズ
「明日の朝、サギリ様、ここに直接来る!」
コーデリア
「なにかあったのですか?」
ヒサメ
ホモの謝罪
イクシア
「………え?」
コーデリア
「なるほど」
ラドロ
「へー」
ユウサク
「は?」
イクシア
「向こうがこっちに出向くの?」
ヒサメ
「行動力あるわね~」
ユウサク
「……」
「はああああああああああああああああああああああ!?」
!SYSTEM
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ひと時の安らぎ100%
ユウサク
とんでもない声だした
ラドロ
「もう、姫ってのはそういうもんだと思ってる」
ユウサク
「同姓同名の人じゃなくて!?」
イクシア
「あのカスミのお姉さんならわからないでもないけど…」
ヒサメ
「さっきより大きな声出たわ」
ロウガ
「そりゃ、サギリ様は1人だけだしな」
ユウサク
「ここ、普通の店なのに!?」
ラドロ
「まぁまぁ、いいじゃん、箔が付くんじゃねぇの?知らんけど」
コーデリア
「……」 ナイフとフォークを再び握って食事を再開する
イクシア
「自身の影響力の高さは自覚した方がいいんじゃないかしら………?」
ロウガ
「まあ、サギリ様、ユウサクさんの料理気に入ってるし」
ヒサメ
「人気店なんじゃないの」 むぐむぐ。
ユウサク
「クソがああああああああ!」
「掃除やり直し! あああ、もう手が足りない! 食材もかい直し!」
エルミニオ
「……そっちに夢中か」 >食い始めたコーデリア
ユウサク
「手が足りない!ケットシーに手伝わせるしか……!」
イクシア
「あのね、箔がつくって言うけど、出迎える方はたまったもんじゃないのよ」
ユウサク
と言いながら、その場を焦って出ていった
コーデリア
こっくん 「気に留める話題ではないと判断しました」
エルミニオ
「あー、やれる部分で手伝うのは……っと」 行っちまった
ロウガ
「あちゃー、やっちまったか」
イクシア
「下手な対応しようものなら、本人は気にしないかもしれないけど、その周りの…」
コーデリア
かちゃ……かちゃ……
イクシア
「…………だいたいああなるわ」
ユウサク
「あ!」と、戻ってきて
エルミニオ
「声くらいはかけてくるかね」 ささっと追って、手伝えることがあれば手伝うぞーとは声かけてみよう。>ユウサクおじさん
「うお」 席を立ったところでリターンした。
ラドロ
「俺らただの客だから」知らんけど~ ( ’3’)~♪
ユウサク
「今から買い物行ってくるけど! 何か必要なものなら買ってくるけどある!?」
と、皆に聞いてくる
イクシア
「大丈夫よ、こっちのことは気にしないで頂戴」
ユウサク
いつの間にか外出用のコートを着ている
ヒサメ
「急な訪問を決めたのはあっちなんだし、あっちだってそこまで気にしないわよ」
エルミニオ
「外出許可も出たし、特にはねえかな」
コーデリア
「ありません」
エルミニオ
「それより、なんか手伝えることあればやるけどどーだ」
ヒサメ
「お酒ー」
ユウサク
「わかった。あー、それなら──! はいはい、お酒ね!」
「見張り!見張りしておいて!」と、ミニオに
ラドロ
「がんばれよー」
エルミニオ
「見張り」
ユウサク
「ロウガちゃん、君も責任取って、見張り頼むよ!」
エルミニオ
視線がヒサメに行った。 「……いや何の!?」
ロウガ
「あいよー」
ユウサク
といって、慌ててそのまま消えていく。
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イクシア
「当日の護衛ってこと?」
ヒサメ
「私はもう見張られる謂れはないわ」
コーデリア
「店番ということでは」
エルミニオ
「自由を噛み締めてら……」
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まどろみの探偵社100%
イクシア
「ああ…そういう…」
エルミニオ
「そういうことでいいのか?」 >ロウガ
ロウガ
「ああ。店誰もないからな。見張っておいてくれってことだな」
エルミニオ
「了解。食い終わったらロビーにいるかな」
ロウガ
「つうわけで、まあ伝えたとおりだ。カスミちゃんが今、現状説明してくれている。サギリ様の方も『イルスファールって本当にあったんだね』という感じだから、まあ、悪い感じじゃなさそうだ」
ヒサメ
「私は見張りは任せて買い物いこうっと」
ラドロ
「真っ先にあんた(ロウガ)じゃなくて、客(エルミニオ)に店番頼むあたり、お察しだなぁ」
コーデリア
「私もカウンターで待機しておきます」
エルミニオ
ということでおいしく頂いたら店番しよう。
「コー、暇だったら付き合ってくれ」 用心棒的な店番は出来ても応対的な店番は……。
コーデリア
「了解」
エルミニオ
助かるわ、と頷いてmogmog
イクシア
「…そうね、前回の戦いで物資も使ったし、私も外に出るわ」
ヒサメ
「小さいたぬきの置物があったら買ってきてあげるわ」
イクシア
「コーデリア、魔晶石とか、ゴーレムの素材とか、調達しておきたい物はある?」
コーデリア
「特段ありません、イクシア」
ラドロ
「そんじゃあ、ま、必要なもんでも買い出しに行ってきますかね」
ロウガ
「『お屋敷とかだと、色々堅苦しいから、直接会いに行こうかな。ユウサクさんによろしく』って、感じなんで。まあ、明日の話し合いは悪い方向にはならないと思うぜ」
イクシア
「わかったわ、なるべく時間がかからないようにするわ」
ロウガ
「お、それなら、一応、軽くはこのあたりは紹介しておくぜ」
イクシア
「ええ、ありがとう」
ラドロ
「カードやら指輪やらもそうだし、なにより店に顔つないどかなきゃだから頼むぜ」
エルミニオ
「そっちも気をつけてなー」 mogf
ロウガ
「ああ、まあ、そういった物品はやっぱヤグルマなんだが、出張所がグレンダールと、ストラスフォード神殿の近くにあるんでな」
ラドロ
「おーう」>ミニオ
ロウガ
「後、武器の方は……良い刀鍛冶師のおっさんならしってる。後は──」
イクシア
「…すぐに解決しない場合、主要な拠点になるでしょうし、ここでの物資がどれくらい調達できるかは確認しておきたいわね」
ロウガ
といいながら、外に出ながら説明しよう
ラドロ
「そんじゃ行くか。あ、図書館は最後で頼むぜ」>イクシア
ロウガ
「図書館は今日は閉館してるかもなあ」時間的に
イクシア
ロウガ
ヒサメ
「じゃ、私はひとりで色々巡ってくるから!」
イクシア
外に出るのか…?
エルミニオ
食器をとりあえず片付けたらカウンターに移動しておこう。えっほ、えっほ
ヒサメ
「後よろしく!」 シュババ
ヒサメ
ホモはでたがり
エルミニオ
「面倒起こすなよー」
イクシア
「あ」
素早い…まあ…許可も出ているなら…
ロウガ
「とやべえ、俺出られないんだったわ」
イクシア
「地図も預かってるし、大丈夫よ」
エルミニオ
「まあ、いいんじゃねえか? 店の手続きができるとかでもないだろ?」
イクシア
「地図があれば、迷わない人もいるし」ラドロ見つつ
「目利きもできるわ」
ロウガ
「ソレもそうか。ま、早めに戻ってくるぜ」
コーデリア
「顔つなぎ、ということであれば」
「ロウガも同行されることを推奨します」
「問題ありません。受付業務は代行可能です」
イクシア
「同行してくれるなら助かるけど、頼まれてる留守番は大丈夫?」>ロウガ
ロウガ
「お、そうかい? なら、俺はガイドとしてついていくかね」
ラドロ
「いるに越したこたぁ無いが平気なん?」
ロウガ
「まあ、エルミニオとコーデリアちゃんがやってくれるんなら、任せるぜ」
「ユウサクさんには後で酒奢っておくよ」
イクシア
ユウサクにとってはエルミニオとコーデリアは客であり、言ってしまえば部外者である。
ラドロ
「あんた、相当厄介かけてんなぁ」
エルミニオ
「最悪ファミリアに聞くか」 
>受け付け業務
ロウガ
「ハハハハ、まあ、お互い様ってやつさ」
黒猫
出てきました
イクシア
「…何かお土産も考えておきましょ」
エルミニオ
コーデリアをカウンターに配置、黒猫を抱きかかえさせて店番をさせることで印象を良くする 
イクシア
好みのお酒知ってそうな人いるし…
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さて、という感じで
君たちは受付業務をしたり、夜のシュンカの街にくり出すことができる。
コーデリア
「いらっしゃいませ、新緑亭へようこそ。お食事ですか、ご宿泊ですか、ご休憩ですか」 てき、ぱき 「このような形で」
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エルミニオ
「ヨシ」
GMいいね
新緑亭にやってきたのは業者がほとんどだった。あらかじめ、ユウサクが頼んでおいたものだろう。それを受け取りつつ、途中でユウサクは帰ってきて、何やら厨房でごそごそし始めていた。
それ以外の人間は適当に夜の街で遊んだり用事を済ませて帰ってきて良い。
そんなこんなで──新緑亭の一夜が開けていくのだった。
GMいいね
というわけで
後ワンシーン挟むと、12時半くらいに
なっちまいそうなので
ここで切ろうと思います
イクシア
はーい
ヒサメ
みょい
ラドロ
りょぴ
ヒサメ
帰ってきた時には私のガメルは722ガメルになっているだろう
エルミニオ
お疲れ様でした
GMいいね
722ガメルの女
お疲れ様でした
イクシア
物資調達しておこう
コーデリア
お疲れ様でした
ヒサメ
お疲れ様でした
GMいいね
次回、一気に物語が進むので
ヒサメ
私も物資調達したわ
ラドロ
114514ガメルですませて
ヒサメ
値切って1145141919ガメルになった
GMいいね
買い物はしておくと◯です(とはいえ、買い物チャンスはもう1回あるので
ラドロ
マテリアルカードを買い足しておかないと
GMいいね
焦る必要はないです
また何かあれば、いってくだされば幸い
それではお疲れ様でした!
イクシア
はーい
ヒサメ
お金がない
イクシア
おつかれさまでしたー
コーデリア
はーい
イクシア
ありがとうございましたー
ヒサメ
みょい
エルミニオ
はーい
ヒサメ
ではまた次回!
ラドロ
おつかれさまでした!
GMいいね
ではまた!
イクシア
こんばんは
ヒサメ
わぬです
イクシア
貴方は剣豪
ヒサメ
わぬですが
GMいいね
ワに
ヒサメ
そうだよ
コーデリア
メンテナンスまで後5時間を切りました
GMいいね
うおおおお
ラドロ
俺がわぬだ
ヒサメ
わぬ……うそだよな……?
GMいいね
ワニ!?
コーデリア
お早いおつきで
ラドロ
夕ご飯を食べずに直行するとけっこういける
GMいいね
おつかれやで;;
ヒサメ
今日の晩ごはんはカラムーチョよ
コンタクト外してこよ
ラドロ
Tangoが買えないでいるカプラーをたべる
平日でも風呂・飯を先に済ませられるのはとてもありがたい、ありがたい、ご協力感謝なのだ…
GMいいね
こちらこそ無理をいってしまったので…皆さんご協力感謝
イクシア
とりあえず、ある意味自分達のせいで負担かけてしまってるユウサクさんにはロウガから好みの酒聞いて買っておきたいです…詫び酒…
GMいいね
14万3千ガメルとなります
イクシア
ユウサクさんそれ飲んでるの???
GMいいね
安酒
ラドロ
庶民の味方、強零を買ってきてやったぜ
GMいいね
え、えらすぎる
イクシア
それ楽になりたいときに飲むお酒じゃない…?
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コーデリア
ぬん
GMいいね
よーし
ヒサメ
よろしくお願いしました
イクシア
ぬん
よろしくお願いいたします
GMいいね
ご無理行って申し訳ありません。皆さん、協力ありがとうございます
自由行動前まで進めると思います!ではお願いします!
コーデリア
よろしくお願いします
エルミニオ
よろしくお願いします。
ラドロ
よろしくお願いします
GMいいね
最初、ちょっとしたシーンが入ります。
 
 

:location_on:〈春霞〉:新緑亭ノ光景・或イハ優作ノ受難

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霧の住人~あるいは怪しい人々100%
ユウサク
ユウサクは、カウンターの椅子にもたれかかった。彼の使い魔である猫が頭に乗る。
昨日は災難だった。どこかから流されてきた異邦の旅人が来たこと。これに関してはいい。この土地にきてさぞ困ることもあるだろう。少しくらいなにか手伝えることはないかと、考えていた。
あるいは、彼らの興味は何だろうか。
そういったことを考えるのは、宿屋の主として楽しいものだ。
しかし、ロウガちゃんと同じ土地からとはと、考える事はある。
だが、それはいいのだ。
問題はそれではない。
ご当主の娘である。カスミ様が突然やってきたのか!いやいや、色々と事情があるにせよ。なぜ、サギリ様がここにするのか。
平凡であるユウサクには考えもつかぬ。そういった憂いを感じながら椅子にもたれかかる。
彼らには朝食は用意した。サギリ様の好みのものは用意した。会議室も掃除した。抜かりはないはずだ。
そんなときである
ガチャリと、玄関が開く。
カスミ
「あら、ユウサクさんどうされたのですか?」妹の声が響く。そして
カスミの横にいる女性
「おはよう、ユウサクさん」と、普通に声をかけてくる。
ユウサク
「はいはい──全く……というか、普通に前触れもなく登場しましたね……霞に狭霧……本当きりみたいですよ……」と、悪態をつきつつ、ここで、サギリと呼ばれた女性が声をあげた。
サギリと呼ばれた女性
「はい、お土産だよ。カスミ、出してくれる?」と、何かをカスミに出させた
ユウサク
「は、はぁ? おみや──」と、いいかけたところで
口があんぐりあく
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ユウサク
GMいいね
置かれたのはなんともいえない──猫の置物で、そして、ユウサクのそれに対する答えは…
ユウサク
「な、なんじゃこりゃあああああ!?」と、いう絶叫であり、この悲鳴を聞くのは……君たちは少しあとの話であった。
 
 
 

:location_on:〈春霞〉:新緑亭・食堂

!SYSTEM
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Everyday Detective Agency100%
GMいいね
さて、少しときは遡り──朝である。
今日はこの店に直接、カスミの姉であるサギリが来るという話で
コーデリア
(或いはが重なってるのはなにか意味があるのだろうか)
GMいいね
これはなんとなく、重ねたらソレぽいかなという雰囲気感だけ
ヒサメ
ダブル優作システム
イクシア
実は双子かもしれない
GMいいね
君たちは早く起きていたか、あるいはユウサクにうまい感じに起こしてもらっていて──、食堂に集まっていた。
エルミニオ
下の怪しいフォントすき
GMいいね
朝食は魚の焼きものと、昨日食べた味噌をつかったスープ。卵と、ご飯(ライス)であった。相変わらず美味であり、トッピングとして梅干しである。
ヒサメ
中国人だ、殺せ
GMいいね
そんな穏やかな朝を君たちは過ごしているが、さてどのような感じだろうか。
エルミニオ
ご飯(ライス)もちょっと
じわじわラインを攻めてくるな
GMいいね
自分でもちょいわらってる(ごはんらいす
ヒサメ
「いやあ――すごいわ。本物だった」 皆に遅れて食堂へと入ってくる。
ロウガ
「まあ、流れで俺も泊まっちまったが──お、やっぱユウサクさんの作る飯はうめえな」と、なんか普通にいる筋肉ムキムキの彼である。
ラドロ
ご飯をおかずにライスをおかわりしろ
エルミニオ
「……」 おおあくび。
ヒサメ
その背には、鞘に収まった明らかにやばいオーラを醸し出している刀が背負われていて、
コーデリア
「………」 ちょこんと座ってる
ヒサメ
満足げな表情とは裏腹に、顔色はすこぶるわるい。
ヒサメ
しまった、ライスとライスでライスが被ってしまった。
イクシア
「…待って、ソレ、何」>ヒサメ
コーデリア
この店ではライスで十分なんだな
ヒサメ
「☆(ゝω・)vキャピ」
ラドロ
「結局、手ぇ出してんじゃねぇか」
イクシア
「顔色も悪いし…」
ロウガ
「んあ……?」と、ヒサメを見て
エルミニオ
「なんだそのデカブツ」
コーデリア
「おはようございます、ヒサメ」
ヒサメ
「おはようおはよう」
ラドロ
「ほれ、拾ってきたとこに返してきなって」捨て猫みたいにシッシして
ロウガ
「おいおい、そんなけったいなもん──いや、あの刀鍛冶連中の誰かから買ったんだとは思うが──」と、スゴイカタナを見て
ヒサメ
「だってちょーっと変わったお店覗いたら、ガチっぽい妖刀が置いてあるんだもの!」
イクシア
「まさか振るだけで命が削れる武器とかもらってきたんじゃないでしょうね…」
ジト目である。
ヒサメ
サムズアップ。>イクシア
コーデリア
「妖刀」
ヒサメ
「拾ったんじゃなくて買ったのよ」
ラドロ
「ウチじゃ飼えないから他所の子になってもらいな」
イクシア
頭が痛い
ヒサメ
「しめてお値段135000ガメル!」
ラドロ
「たっか!」
イクシア
「相当腕のいい鍛冶師が作った魔剣ね、ソレ」
ロウガ
「あの爺さんら、加工技術自体は本物だが……っておいおい……魔域の近くで素体を拾ってきたんかどうか、しらねえが……っておおい!?」と、お値段に
ヒサメ
「いやあ、持ち歩いてたお金とほぼ同額って、これはもうヒューレの思し召しよね」
エルミニオ
「朝っぱらから頭が痛くなる話だなあ……」 あ、おかわりくれ
ラドロ
「いや、たっかいなお前、本気か?!」
コーデリア
「了解」 茶碗を受け取っておひつのもとへ
イクシア
「むやみやたらに振らなければいいわ」こっちにあるガイスターと同じなら振らなければいいはずだ、振らなければ
ヒサメ
「剣士として、武器にも拘るのはおかしくないでしょ?」
ロウガ
「ちょっとまって、お前さんそれ、500ガメルくらいしか残っていないんじゃねえのか!?」
「いやまあ、それは同意するけどよ」>ヒサメ=サン
エルミニオ
「別に誰に迷惑かけてるんでもねえし、いいんじゃねえの」 
ヒサメ
「失敬な。722ガメル残ってるわ」 1.4倍以上よ
GMいいね
エプロンきたコーデリアかな?(おかわり
コーデリア
適量をすくって盛ると戻って来る 「どうぞ、エルミニオ」
イクシア
「まさかそれ所持金0に…はしてなかったわね」さすがに
エルミニオ
「サンキュ」 あざ。
コーデリア
ハウスキーパーレベルで言えばプロのメイドさん
ラドロ
「まぁ、借金取りに追われてなきゃいいか…」
ロウガ
「俺の小遣いよりひでえことなってんな……」722
イクシア
割烹着かもしれない
ロウガ
「まあしかし、武器ちゅうもんも一期一会だ。こうして巡り合ったからには何かの縁もあるんだろうさ」
コーデリア
席に戻って
エルミニオ
「そんな買い物したんだ、本物だったんだろ?」
ヒサメ
「そーいうこと。偶々事故で訪れることになった街で、ほぼ手持ちと同じ金額の業物に出会うなんてそうそうあることじゃないもの」
「ええ。本物だった。おかげで朝からげっそりよ」
イクシア
「…本物よ、それは間違いないわ」
エルミニオ
「げっそりすんなよ」 ほら食え
ロウガ
「そうだな。エルミニオの言う通りだ。梅干しもあるぞ」
ヒサメ
「わーい、食べる食べる~」
ロウガ
「あと、一応、ユウサクさんがヒサメさんからオーダー受けたからねということで、酒も買ってきてくれてるぜ。まあ色々落ち着いたら飲もうや」
コーデリア
「………」 ヒサメの背中の刀を見つめて
ラドロ
「俺、どうもそのプラム漬けで飯食うの苦手なんだよなぁ」
ヒサメ
「ええ、勿論飲みますとも」
ロウガ
「大丈夫だ、この地域でも苦手なやつはそこそこいるしな。俺も得意な方じゃねえ」
イクシア
そして今日もここの料理美味しいわ、後で問題なければレシピ聞こう。
ラドロ
「酒にしたら行けそうな気がするんだが」
ヒサメ
「これほどご飯に合うものなんてないっていうのに」 着席し、手を合わせてからぱくぱくもぐもぐ。 「コーデリア、どうかしたの?」
イクシア
「あるわよ、確か、お酒」
ヒサメ
「あ、もしかして使いたい? 結構たいへんよ」
コーデリア
「喜んでいるように見えたので」
ヒサメ
「私が? 刀が?」
コーデリア
「それがどのような喜びかは、定かではありませんが、確かに喜んでいます」
「刀が」
ロウガ
「銘柄は東方美人ってやつだな。今回は、透明感がある味わいで、女性にも人気やお洒落な味のやつだ」
「ほーん。そうなのかい」と、妖刀くんをみて
イクシア
「刀も使い手を選ぶって言われてるし、強い剣豪が持ち主になって喜んでるんじゃないかしらね」
ラドロ
「マジで? そんじゃそのうち探してみるかぁ」
ヒサメ
「それは多分久しぶりに生命力を吸える獲物が来たぜみたいな感じで喜んでるんじゃない?」
ラドロ
「それ、使い手の命をチューチューする類のだろ?」
「養分としてじゃね」
イクシア
「むやみやたらに振り回さなければ軽くで済むわ」
エルミニオ
「とんでもねえ話しか聞こえてこねえ」 おかわり。
ヒサメ
ライスぱくぱく。味噌汁ずるずる。 「あー……やっぱり朝はこれよね~」
ロウガ
「あるいは、遂にわれを持てるやつが来たか、というような期待なのかもしれねえが……」
イクシア
具体的には回復せずに13回くらい振ったらやばい
コーデリア
「邪かどうかは人の基準であって、それがそうあるべき形や機能を有していることは悪いことではありません」
ヒサメ
「いいこと言うじゃない。どんな道具だって使い手次第なのよ」
コーデリア
「問題は使い手の方でしょうから」 頷いて
ロウガ
「いや、ソレはそうだ。そうに違いねえ」と、エルミニオとともにおかわりもらっていたところであった。
コーデリア
とことこ もるぺこもるぺこ とことこ
ラドロ
「まぁ、賭場通いもキャバ通いも養分なのは同じ、程々にしときゃ潤いってもんだろ」適当
コーデリア
「どうぞ」
イクシア
「ちなみに、家庭でも作ってるらしいわよ、そのお酒」
コーデリア
>ロウガ、エルミニオ
ロウガ
「ありがとさん!」
イクシア
「そのたとえはどうなのよ」ジト目 
エルミニオ
「サンキュ」 
ロウガ
「しかし、なんか俺の娘もコーデリアちゃんにはなつきそうだなあ……なんとなくだが」
GMいいね
とか話している最中であった。
エルミニオ
申し訳ないちょっと5分から10分ほど離席します
GMいいね
ういうい
コーデリア
いってらっしゃい
ヒサメ
【✔:だめ】 [×:いいよ]
イクシア
いってらっしゃい
ヒサメ
イクシア
似てるのかなあ、娘さん
奥さん似だろうなあ
ラドロ
無表情系なのかもしれない
イクシア
シャイガールかもしれない
GMいいね
耳が良いものは宿の扉が空いたことに気づくだろう。斥候の勘でもいいかもしれない。
コーデリア
「どのような人なのですか?」>ロウガ
イクシア
娘…そっか、そういうこともあるわよね。ここにいるのが長ければ。
ロウガ
「良い子で、可愛くて──いや、それはパパみんなが言うことか。懐けばすごくなつくんだが──えらいシャイでなあ」
「ぐいぐい来られると、すぐひっこんじまう」
ヒサメ
「ぱくぱくもぐもぐ」 https://www.commentia.biz/wp-content/uploads/a697.png
GMいいね
スタミナ補給してる
ロウガ
「幸い、俺にはなついてくれてるが、そのうち、パパ臭い。筋肉が。とか言われるんだろうなあ……。はぁ──、魔神に殴られるよりいてえかもしれねえ……」と、コーデリアに返しつつ
イクシア
「そんなに急がなくても、なくならないわよ…ほらよく噛んで食べなさい、あと米粒」
コーデリア
「なるほど」 頷いて
ラドロ
「いや、それ本当にシャイか……? 懐いてるか……?」
GMいいね
さて、カウンター前で何やら話しているようだ。カスミの声と、カスミと良く似た。少し大人びた女性の声がして、ユウサクと話しているようだ。
エルミニオ
もどりましたー
GMいいね
おかー
ロウガ
「……いや、懐いているはずだが……ママの方が好きなのは確かだが……」神妙な顔をする。
コーデリア
おかえりー
ヒサメ
「あら、お客さんこんな朝早くから来たのね」
イクシア
もし万が一あんまり考えたくはないが帰れなかった場合、ここで所帯を持つとかそういうのもありうるのか…
ヒサメ
【✔:おかえり】 [×:どちらかといえばおかえり]
イクシア
おかえりなさいー
エルミニオ
ツンデレもいます
エルミニオ
「……どした、考え込んで」 >イクシア
GMいいね
さて、ヒサメの声に呼応するように
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イクシア
「ん?ううん、なんでもないわ」
エルミニオ
「そーか」 もぐもぐ
ユウサク
「なんじゃこりゃあああああ!?」というユウサクの悲鳴?絶叫?のような声が聞こえてきた。緊急事態ではなさそうだが、まあ、何かあったのだろう。
コーデリア
「悲鳴を検知」
ヒサメ
「また叫んでる。近所迷惑ねえ」 もぐもぐ
イクシア
「…は?」
ロウガ
「お?」
ラドロ
「あ? またなにかやらかされてんのか?」
イクシア
「…………まさかまた変な置物土産に持って帰って来たんじゃないでしょうね、カスミ」
ロウガ
「ひとまず、飯かきこんで──っと」
エルミニオ
「朝っぱらから……」
「見に行くのは……任せて平気か?」 >ロウガ
ロウガ
「うっし、おう。ゆっくり飯くっておいてくれ」
イクシア
「…見ず知らずの私達が行くよりは、顔見知りの方がいいでしょう、まずは」
ロウガ
と、立ち上がり、ごちそうさんといってから
ヒサメ
ひらひらと手を振ってお見送り。まあもうすぐ食べ終わるけど。もっきゅもっきゅ。
ロウガ
食堂の外へ出ていく。
エルミニオ
「そうおもう」 いやあ食ったわ
「ごちそうさん……は、ユウサクが戻ったらでいいか」
ロウガ
と、同時「うお、まじで金ピカじゃねえか!!」と、いうロウガの声が聞こえた。
ヒサメ
「やっぱりシュラの朝はご飯と味噌汁と漬物と梅干しよね~」
シュラじゃないけど。
ラドロ
「てか、カスミンの姉ちゃんってのはこっち来るんだったよな」
エルミニオ
「シュラじゃねえけどな」
イクシア
聞こえてきた言葉に、頭が痛い
エルミニオ
「……何の話してんだ」
ヒサメ
「万国共通ってことで」
GMいいね
それに対して、でしょーって重なるように女性2人の声が聞こえる。
ラドロ
「店の前に行列の馬車で乗り込んできてるとか……お」
コーデリア
「……危険ではないようです」
イクシア
「変な置物好き、まさか家系…?」
ヒサメ
「置物持ってきたくらいであんなに驚いてるの?」
ユウサク
「大丈夫じゃないですよ!なんで金色なんですか!」というユウサクの声が聞こえつつ──
ロウガ
ロウガが戻ってきて
「いやー、すまんすまん。サギリ様、もうこっちきたみたいでな──。カスミちゃんと一緒に来てるぜ。んで、今、ユウサクさんと話しているところみてえだわ」
ラドロ
「あ、やっぱそれ系だったか」
コーデリア
「なるほど」
イクシア
「…そう」多忙な中時間を割いてきてくれているのであろう、さっさと用事は済ませたいところだ。
エルミニオ
「随分早く来たもんだなあ。……もうみんな食い終わったか?」
ヒサメ
けぷ 「ごちそうさま。ちょうど終わったところよ」
ラドロ
「で? 迷惑料だか何だかでぶったまげるような謝礼でも寄こしてきた感じかね」
イクシア
「大丈夫よ」ごちそうさまでした、と丁寧に
ロウガ
「そうそう。千客万来をかねてってことで、金色の猫の置物を置かれてる」
「んで、ユウサクさんが、あんな反応してるってワケだ」
イクシア
「否定できないわね…」>ラドロ 続いたロウガの言葉にスンとなった。
コーデリア
「金色の猫にはどういう意味が?」 とヒサメに
ラドロ
「いやいや、金色って云うかそれ金じゃね?」
エルミニオ
「……なんで金?」
ラドロ
「でないとあの反応は無いっしょ」
ヒサメ
「金運上昇の招き猫とか?」
イクシア
「…商売繁盛とかじゃないかしら」
ロウガ
「ヤグルマって覚えてるかい? あの歯車の街な、そこで、なんか買ったらしい」
「そうそう、招き猫っていうらしい。俺もこっちではじめて聞いた名前だ」
コーデリア
「猫である意味はあるのでしょうか」
ラドロ
「純金製なら、それ売った方が手っ取りばやいじゃねぇか」>金運上昇
ヒサメ
「昔は意味が違ったみたいだけど、シュラでは今は商売繁盛の縁起物とされてるの」
ロウガ
「なんだったかな──ルーツはおたくさんの故郷と似ている可能性もありそうだが」ヒサメ見て
「それこそ、サギリ様とかは詳しいかもしれないな」
イクシア
「何か逸話でもあるんじゃない?猫が招いた方へ向かったらいい事があった、とか」
エルミニオ
「元も子もねえけどそうだな……」 >純金なら売れよ
イクシア
そういえばあのでっかい招き猫まだあるのかな…
ラドロ
「まぁ、金も女も持ってる奴とモテる奴のところに押し寄せるっていうけどな…」
コーデリア
「なるほど。一旦保留します」頷いて
ヒサメ
「元々はなんだっけ。農作物とかを食べるネズミを駆除してくれるから猫が有難がられたとか、そういう感じ」
ロウガ
「お守りみてえなもんか。ま、ひとまず、挨拶しにいくかね」
イクシア
同じ県内にすごいでっかい招き猫があってね…
ヒサメ
「金なのは多分単純に『猫ピー鬼たけえ!!!』みたいな感じじゃないかしら」
ロウガ
「猫ピー…?」
イクシア
「ええ、そちらが問題なければ」頷いて > ロウガ
エルミニオ
「……分かんねえけど、まあ行くか」
ヒサメ
とこにゃんなら直接見た
コーデリア
「猫ピー、とは」
ヒサメ
「適当言ったからよくわからない」
コーデリア
「了解」 頷いて 立ち上がる
GMいいね
さて──
ラドロ
「まぁ、大体予想はついてたけど、気位高い高いな感じのお姫さんじゃなさそうで気が楽だわ」
ヒサメ
「ええ、猫ピーを拝みにいきましょうか」
コーデリア
「………、」 「なるほど」 頷いた
GMいいね
君たちは食堂を出る
イクシア
「サカロス信仰している家なら、基本それはなさそうね」
GMいいね
すると、まず、頭を抱えているユウサクと
カスミ
「あら、皆さん」と、手を振るカスミ。そしてその横には──
イクシア
美人さんだ
サギリと呼ばれた女性
カスミにどこか雰囲気が似た年上の女性が、ユウサクと会話していて──
ラドロ
正統進化版だ
ヒサメ
「あら、そっくり」
ラドロ
「ほほーん、こりゃなかなか」
ユウサク
「まさか本物の金じゃないですよね? サギリ様!?」
イクシア
本当、よく似てるわ。
コーデリア
「……」 じ、と見て マギスフィアを取り出す
エルミニオ
「まあ姉妹なんだろ?」
「……もうちょっと落ち着いたらな」 ステイッ ステイッ
コーデリア
「その様子です」 エルミニオに頷いて
サギリ
「99.9%の純金製──うん、本物だね。そこで、クイズ残りの0.1%は何だと思う?」
ユウサク
「は、はい?」
「えー、不純物とか?」
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素敵滅法100%
サギリ
「…悲しいねえ」と、首を振り
「ユウサクさんって、99.9%以外は全部不純物だと思ってるのね。世界をそんな風にしか見れないなんて、本当に悲しいよ」
「残りの0.1%には無限の可能性があるのに、真っ先に『不純物』って決めつけるなんて。希望とか、夢とか、思い出とか──あと、職人さんの思いとか、そういうの想像できなかったのかな?」
ユウサク
「いや、そういう意味じゃ…」
サギリ
「あら?」と、皆に気づき
エルミニオ
「……」 めんどくせえ奴が現れたな……
ヒサメ
笑顔で右手をフリフリ。
イクシア
カスミと同じ曲者の気配がする。
コーデリア
「いえ、純度として99.9%であるならば、ユウサクが言っていることは誤りではありません」
サギリ
「この話はここまでにしましょう。ユウサクさん、あの話考えておいてくださいね」
コーデリア
「希望、夢、思い出、職人の想い。どれも物理的な配合物としてカテゴライズされていません」
ユウサク
「そうそう! 金属の成分としてはそういうのはありえなくて!」
イクシア
「…そうね、そちらの方が忙しい時間をとってもらってる以上、用件は手早く済ませたいわ」
サギリ
「なるほど──でも、この招き猫はただの金属じゃないよ。心を込めて作られた芸術品だからね。芸術に不純物なんてないでしょ? あるのは作家の魂だけだぞ──と言いたいところですが……」と、少し態度を変えて
こほんと咳払いして
ヒサメ
「意外と今日は暇だったのかもしれないわよ」
エルミニオ
「……で、あんたがカスミの姉さんの?」
コーデリア
「芸術に不純物なんてない、というのは大まかに言って誤りです」
ラドロ
「この感じからしてなぁ」
ヒサメ
「サギリさんだったわね。私はヒサメ。凄腕の剣士で、未来の大剣豪よ」
コーデリア
「大体において芸術と呼ばれるものはストレスをバネにして作成される傾向がありむしろ思想としては不純物の塊です」
イクシア
「イルスファール王国、星の標の冒険者のイクシアよ」
サギリ
「うん。なるほどね、鬱屈とした感情こそ、芸術家の伸びしろ。作家の根源は、鬱屈したこの世に対する不満から出てくるものだと言うものね。という話はさておき。今はそれは置いておいて」
ラドロ
「もう聞いてるかもしれないが、俺はラドロさんだぜ、よろしくぅ」
コーデリア
「失礼しました。皆様と所属は同じ、コーデリアと申します」
サギリ
「はじめまして、外からの皆様。ええ、皆さんの予想通り、私は蛇喰狭霧。サギリと申します。この度は──私の妹をシュンカを連れてきてくださりありがとうございます」
と、まずは一礼してから
カスミ
カスミも同様に下げる
エルミニオ
「エルミニオだ」 おっす
ヒサメ
「連れてきたっていっても、半分以上事故で来ちゃっただけだけどね」
ラドロ
「いや、実際んとこは、連れてきたってか逆っぽいんだけどな」
エルミニオ
「まあ、それが正しいか」 どういう理屈かはともかく。
サギリ
「偶然の事柄といえ、このような幸運はめったに無いこと。国を代表して、お礼申し上げます」と、ヒサメ、ラドロ言葉に頷きつつ「それに、南西の魔域の魔神の討滅に一役買ってくださったとも」
イクシア
「とりあえず、場所、用意してくれてるなら変えましょう。事情は、妹さん…カスミから聞いているでしょう」ユウサクさんにもちらっと視線を 
サギリ
「妹からある程度は話は聞いています。ええ。ユウサクさんに無理を言って、会議室も用意してもらっていますし」
ラドロ
「あん時、カスミンがいなかったら最悪壁の中にでもいたかもしんねぇんだよな」
カスミ
「あの着地地点不明の転移ですものね」
イクシア
立場ある人に立ち話をさせるのもなんである。
サギリ
「場所を移しましょうか──、あ、ユウサクさんも来てね」
ユウサク
「ああ、はい……」
「はい?」
ロウガ
「俺は聞いておいていいよな?」
イクシア
貴方も苦労してるわね、という表情 > ユウサク
この妙な姉妹にふりまわされるという謎のシンパシーを感じ取った
コーデリア
「……」 推移を見守りつつ
サギリ
「ええ、それはもちろん。動いてもらわないといけない案件も出てくるし、おそらく、この土地で信頼がおける存在は〈星の標〉だったねの同業者であるカスミか──あるいは、同郷の貴方だもの」
ロウガ
「あいよ」
ユウサク
「で、なんで僕も──」
サギリ
「異国人専門の旅館だから? 冗談、元軍部のトップの魔法使いの1人──霞野優作。貴方の知識も必要かもしれないから」
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サギリ
「では向かいましょうか」と、とことこと歩いていく
カスミ
「会議室は食堂の横の大部屋だそうです」と、ついていこう
ラドロ
「まぁ、他所から流れてくる得体のしれない奴に張り付かせとく要員が只者なわけねえんだよなぁ」
ロウガ
「とりあえず移動だな──」と皆に声をかけつつ
ユウサク
「……」と、渋い顔を浮かべて
イクシア
てくてくとついていこう。
コーデリア
とことこ
ヒサメ
「はいはーい。というかそんな凄そうな地位に立ってたなら、呼ばれる理由くらい察しがつきそうじゃない」
ユウサク
「その肩書はもう捨てたんですよ……」と、少し呆れつつ
君たちは移動する──

:location_on:〈春霞〉:新緑亭:会議室

ラドロ
「肩に書かれちまって中々消えねえから肩書きってんだぜ、旦那」 適当
イクシア
引退したあとも振り回されるとはお気の毒に…という顔 > ユウサク
GMいいね
新緑亭は基本的にユウサクのおかげで全て綺麗に片付けられているが──
会議室と呼ばれる部屋はとりわけ豪華で、また少し装いの違う華やかさを感じられた。
イクシア
おー
ラドロ
明治っぽい
サギリ
「どうぞ、お好きなところへ座って」と、皆に着席を促しつつ
ユウサク
もう、慣れた所作なのであろう。飲み物をそれぞれの前に置いていく。
コーデリア
人数が人数なのでユウサクを手伝って
ユウサク
「ありがたい──」
エルミニオ
促されたら適当な場所に座っておこう
ヒサメ
「じゃ、私はここ」 失礼しまーす。
コーデリア
「どうぞ」 と置いていって
ラドロ
「そんじゃまぁ失礼してっと」
カスミ
「よいしょ」と、イクシアの近くに座り「あら、コーデリアさんありがとう」
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呟き100%
イクシア
適当な席に座り、コーデリアとユウサクにはありがとう、と
サギリ
皆の着席を確認したら頷き
エルミニオ
「サンキュ、コー」
ヒサメ
「毎度毎度悪いわね」
コーデリア
頷いて 最後に着席する
サギリ
「では、改めましてサギリと申します。シュンカでは、いわゆる外交官──といっても、お隣の国と、あなた達のような異国からの人々の対応がメインなのだけれども。それを仕事としています」と、改めて自己紹介して
「それでは、まずは現状の確認を最初にしようと思うのですが……よろしいかしら?」
イクシア
「問題ないわ」
コーデリア
「よろしくお願いします」
サギリ
「妹から聞いた話によりますと」と、カスミを見て
イクシア
カスミから事情は伝えられているはずだ。
ラドロ
「外交官っていうか、あれだな、入国管理官的な」
サギリ
「ええ、そういう仕事も」と頷き
「さて、妹の話によりますと……わたしたちにとっては音に聞くリアン島」
「そして、妹やロウガさんにとっては実際に行ったことがある島」
「そこで、魔動機文明時代の転移装置を発見され、それが暴走した結果、この地に転移されたとのこと。その装置は『適した人物』がいないと転送ができないという状況にあると理解しております」
「この認識で間違いございませんでしょうか?また、皆様の目的としては、イルスファールへの帰還手段を見つけたいということでよろしいでしょうか?」
と、確認を取るように全体を見渡して
コーデリア
「肯定。そして貴方がその候補者です」
ユウサク
「……魔動機文明時代の転移装置──リアン島──?」と、座っていたユウサクは腕をくんで唸る
ヒサメ
「多分!」 私には細かいことはわからん。腕を組んでふんすと鼻を鳴らした。
イクシア
「合っているわ」
エルミニオ
「らしい」 らしい
サギリ
「ありがとうございます。状況は把握いたしました」そして、軽く息をついて、肩の力を抜気。「さて、私がこのまま格式張っていても、皆さんもやりにくいでしょうし……フランクに行きますね」
「その方がやりやすいとも妹からも聞いているので」
カスミ
「ええ。いつもどおりのお姉様でいいかと」
ユウサク
「勝手に金ピカもってくるような──ね」
ラドロ
「お、話せるねぇ、流石はカスミンの姉さんじゃん」
コーデリア
「あまり気にしていません。お好きな方でどうぞ」
イクシア
「そちらの好きにしてもらってかまわないわ」
サギリ
「はぁい」と、いいつつ「はい、ユウサクさんは不敬罪で減点」と、冗談めかして言いつつ
ヒサメ
「そもそも私は全然力入ってなかったから問題ないわ」
サギリ
「そういうリラックスしてもらえる方が助かるよ。さて──コーデリアさんの言っている候補者の話だね」
と、一気にユウサクと先程話していた口調になって
「なんでもスキャンできる装置があると聞いているよ。まずは、その対象になればいいのかな?」
イクシア
「ええ。現状、貴女もしくはソウリ様という人が候補として名前が挙がっているわ」
コーデリア
「では、」 スフィアを取り出して 「開始」 ぴー
サギリ
「まあ、ソウリ様の方がより確実だとは思うけれども、私でできるようならばここで決着はつくものね」
ラドロ
「どうもその『適した人物』云々が胡散臭いったら無いんだが。一つよろしく」
サギリ
と、どぞどぞ、という感じでスキャンが開始される。
エルミニオ
「……どうだ?」
イクシア
「適合者が貴女ではなくて、もし他に、カスミが上げた条件に合致する人物に心当たりがあるなら、できれば、紹介してほしいとは思っているわ」
とはいえ、サギリであったとしても、国の重役を連れ出すのだ。カスミの紹介があるとはいえ、許可されるかどうか…
スキャン装置
『測定完了。真語魔法の力についてはクリア。可能性はアリ。ただし、転移装置を起動するための魔力が不足。彼女に協力を要請した場合、一週間程度の気絶。あるいは死亡リスクがあります』
イクシア
多少時間がかかるのも、想定はしている。そもそも、こちらもまさか翌日に面会の許可がおりるとは思っていなかった。
サギリ
「まあ、物騒。他の検査結果もこんな感じだったの?」
コーデリア
『了解。お疲れ様』
ヒサメ
「リスクでっか」
イクシア
「個々によってコメントは異なるけれども、概ね」
ヒサメ
「リスクって言葉分かってる私すっご」
カスミ
「3文字だから?」
イクシア
「ええ…となると、次はソウリ様ね…」
ヒサメ
「多分そう」
ラドロ
「ガバかよ」
ロウガ
「死亡リスクって──」
コーデリア
「魔力については、外部供給でなんとかなる可能性はあります」
「魔晶石を始めとする外部からのマナの取り込みは普遍的な技術であり、〈マナカートリッジ〉などで補強すればその問題は解決するでしょう」
「問題は死亡リスクがどこに起因するか、この装置ではそこまで補足出来ないことです」
サギリ
「外部供給ね。ヤグルマに頼めば用意はしてもらえる──かな? 具体的な量はわからないけれども」
コーデリア
「よって、別の候補者がいらっしゃるのであれば、そちらを頼るのほうが確実と言えます」
ロウガ
「まあ、実験っていや、ヤグルマの連中は貸してくれるとは思うが──」
コーデリア
「肯定。具体的な量が不明です。あくまでも彼の物差しになってしまっているので、彼が正しく動作している保証も現在ではありません」
ユウサク
「まあ、魔力量の話だろう……? ソウリ様とその魔剣のセットに比べればそれより上のものは、この周辺にはないでしょ?」
イクシア
「そうね、コーデリアの案もわからなくはないけど、こちらの国としても、国の重役をリスクが高い事に巻き込ませるわけにはいかないと思うわ。…可能なら、そのソウリ様につないでほしいところね」
ヒサメ
「かといって、ソウリ様って方を頼ったとしても死亡ビスケットがある可能性はあるのよね?」
サギリ
「なれない環境で、正しいデータが測定できていない。だから、私達の期待と、彼の出しているデータの齟齬が生まれる可能性が高いとうことだね」
カスミ
「死亡ビスケット──」
コーデリア
「肯定」
ユウサク
「ちょっと、売れそうな名前なのやだな」
イクシア
「…死亡リスク、ね」
エルミニオ
「最初の音すらあってねえぞ」
ラドロ
「ラスクじゃね?」
コーデリア
「ソウリもまた、候補者である以上死亡リスクが付きまといます」
ヒサメ
「意味が伝わればなんだっていいのよ」
イクシア
「それは実際にソウリ様を…この魔動機がどう判断するかね」
サギリ
「そうだね。まあ、でも状況は理解したよ」と頷き
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コーデリア
「ただ今回リスクを指摘したのは初めての反応です。完全にそうなるとはまだ言えません」
ラドロ
「てか、候補者が見つかったらこいつがどう動くのかって思ってたんだよな」
エルミニオ
「ってーと?」
ラドロ
「来た時みてぇに問答無用で動き出して候補者からジュルジュルされてたらどうなってた?」
ユウサク
「なるほど、勝手に動き出す可能性を懸念していたのか」
コーデリア
「その可能性はありません」
ヒサメ
「ま、どうだったとしても死ぬ可能性は0じゃないと、手伝ってもらうわけにはいかないわね」
コーデリア
「このスフィアは端末でしかありません。暴走した装置から離れてしまっている以上、そうした働きは不可能です」
ロウガ
「だよな。そいつだけで転移できるんだったら、そりゃ驚きだ」
カスミ
「いずれにせよ、ソウリ様御本人に話を聞くしかないですね」
ラドロ
「あくまでも本体はあっちにあるって? なら良いんだけどなぁ」
エルミニオ
「そもそも機械がここにねえしな」
コーデリア
「また彼にそうした魔力を蓄えるペイロードは存在していません」
サギリ
「まあ、そこはやるつもりでいたから──安心してよ」
と、笑みを浮かべ
エルミニオ
「そいつだけでどうこうってもんでもないんじゃねえの」 たぶん
ヒサメ
「全然わからない。私は雰囲気で転移の話を聞いている」
イクシア
ラドロの懸念もわからなくはない。あの魔動機は正直来た経緯が経緯である以上、まだ性能が未知数のものでもある。
ラドロ
「なんか、機械モノってより、魔剣的な生モン臭さを感じんだわ」
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調査100%
エルミニオ
「そっちの可能性の話を始めたら、それこそなんでもアリになっちまわね?」
イクシア
ひとつひとつやれることをやっていくしかない状況だ。
コーデリア
「それを感じ取っているならば、スキャンの前に報告する必要があったのでは?」
「貴方はそう思っていながら、死亡リスクを他人に押し付けて黙っていたということでしょうか」
サギリ
「まあ、魔動機自体の性質が気になるならば、私で良ければこちらの技術者に話をするし──」
「ひとまず、私として、いえ、シュンカとしてできることの話をさせてもらうね」
エルミニオ
「コーも落ち着けよ。そういう話じゃねえよ」 
コーデリア
「了解」
ラドロ
「ま、憶測の類だっての」
イクシア
「…コーデリア、言いすぎ。あの魔動機はまだ性能として未知数の物でもあるわ」
サギリ
「それに、こういうのに一番詳しいのは──、おそらくヒオリちゃんのカグツチだろうしね。まあ、それは置いておこう」
コーデリア
「魔剣が最も詳しい、ですか」
エルミニオ
「ま、命が危ないかもなって話すなら先に言え、ってのはそうだろ」
サギリ
「魔動機関係は、ね。ただ、彼女も知らないという可能性も0ではないけど」
ラドロ
「……一遍、してやられてるからな、アレには」転移トラップにパーティ事引っ掛かるなど本当にスカウトとしては業腹だ
コーデリア
「正しい指摘をしたと考えていますが、言い過ぎの定義をご教授下さいイクシア」
エルミニオ
「ストップ。話が混ざってんだって」
サギリ
「でだ」
と、地図を出して
エルミニオ
頼むぞの視線! >サギリ
サギリ
エルミニオに頷き、地図を広げる
コーデリア
「了解」
サギリ
「ソウリ様はこの霊蛇山の奥で、この土地を見守っているんだ。たまに下に来られるけれども、基本は頂上にいる」
イクシア
「明確な根拠もないのに口に出すのは不安の種にもなるわ。話がずれるから、気になるなら後で話すわ」とコーデリアには伝え
コーデリア
頷きを返して
ヒサメ
「……」 頂上ってどのくらい高いんだろうなぁ。
サギリ
「で、彼女に確実に会うにはアポイントメント。いわゆる会うための約束をしておくのが、良い。で、そのあたりに関しては私がつなぎ役になろう」
ロウガ
「山登りなかなかきつかったなあ、ありゃあ」
エルミニオ
「……ん? 連絡取れるのか?」
「それとも、先に一発登って降りてしてくれるのか?」
サギリ
「もちろん、私とカスミというか、蛇喰家と蒼璃様一族はきってもきれないつながりがあってね」
ヒサメ
「連絡が取れるみたいな話はあったようななかったような」 なにせ私の記憶力は妖刀のせいでさらにぼろぼろじゃよ。
サギリ
「それに、私、テレポートで飛べるし」頂上まで
ラドロ
「認めた相手としか会わない系ってとこかね」
カスミ
「ええ、ヒサメさんの言うとおりです」
ヒサメ
「じゃあ魔力さえどうにかなれば私たちも飛ばしてもらえるじゃない」
エルミニオ
「あ、マジか」 俺も抜けてたわ
コーデリア
「であれば」
「肯定」 ヒサメに頷き
「1人ずつでも移動が可能なはずです」
エルミニオ
「テレポートってのはなんか……そんなぽんぽんどこへでも使えるもんなのか?」 
サギリ
「どっちかというと、いそがしかったり、最近だと、魔域の様子が気になるみたいで──、色々と駆け巡っているみたいでね」
「で、そうそう。テレポートの話ね」
「彼女さえよければ、私が皆を飛ばすつもりだよ」
コーデリア
「肯定」>エルミニオ
ユウサク
「……最低でも6人ですか。まあ、サギリさんの魔力ならばいけますか」
エルミニオ
「……」 loading……
イクシア
「一般的には、術者が行ったことがある場所、もしくは半径1km以内の見えている範囲の場所、とは言われているわ」>エルミニオ
ラドロ
「そこんとこ、実際どうなんかね。よければってとこ、他所モンには厳しめだったりは?」>サギリ
コーデリア
ちなみにだけど、計測しているやつに対して
エルミニオ
「サギリが先に【テレポート】で飛んで約束を取り付けて、戻ってきて」
コーデリア
計測したら死ぬかもしれないんじゃね?って後から言うのは
それに対してリアクション取られるのは言い過ぎでもなんでもないと思うけど
感覚ズレてる?
エルミニオ
「許可が出たら全員で送ってもらって、ってことか」
コーデリア
>イクシア、ラドロ
GMいいね
まあ、後出しジャンケン的なこともあるけど、ここは進めますネ。後で話せる時間はあると思うし(PLとしてもPCとしても)
ヒサメ
「彼女には手間掛けちゃうけど、それが一番無難かしら」
コーデリア
いえいえ PCとしてはそれで構わないんだけど
サギリ
「んー、そこなんだよね」と、悩ましげ
イクシア
そのリスクについて前から思ってたって言うよりその場で思考してでの思い付きで口にしたんかなって感じで
ヒサメ
「いきなり全員でお晩~って行くのも面白そうだけど」
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コーデリア
PLとしてきになったからサブチャットでお話してる感じ
GMいいね
っk
ラドロ
計測したら死ぬっていうか、来た時かってに移動が始まったから、ま他よくわからない不思議現象起こってたら不味かったなって話
エルミニオ
「ん、何か……って魔力の方か?」
コーデリア
不安の種を振りまいてるのはむしろ
ラドロの方なのにコーデリアがそれを指摘されるのは
エルミニオ
とりあえず
イクシア
言ってることはわかるけどあの場で言う必要あった?って感じかなぁ
コーデリア
うーんって思ったのん
エルミニオ
GMが後にしようって言われているので
後にしませんか!!!!!!!!
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Iroha100%
コーデリア
「そこ、とは」
カスミ
「ソウリ様は協力してくれそうですが」と、シュンカの人々を見て
ロウガ
「まあ、彼女なら嫌とは言わないだろうな」
ユウサク
「それは認めるよ」
エルミニオ
「……」 それぞれの反応を見て
「回りくどいぜ。その理由って何だ?」
コーデリア
小首を傾げて
サギリ
「そう。ソウリ様は……とても真面目だけど、とても人を大切にしてくれてるし、優しいから必ず転移については協力してくれるのは間違いないよ」
「だから、会うことは難しくない。アポさえ取れれば、絶対に君たちにあってくれる」
「ま、私のツテなんだけどね」きゃるん
ヒサメ
「で、結局問題はどこなのよ」
コーデリア
「はい、問題が見えません」
サギリ
「問題はその後、実際に彼女の魔力を行使するときの話」と、ヒサメに頷き
「彼女自身の力も相当なのだけれども──、その莫大な魔力は魔剣に依存していてね」
ラドロ
「そっちの魔剣の力をあんまり持ってかれると問題がある、的な?」
サギリ
「彼女自身の力だけで、転移の条件が満たせるのならばいいのだけれども、魔剣の含めた魔力までといわれると、魔剣の方が協力を頷くか、ちょっと読めないんだよね」
コーデリア
「カグツチと同様の魔剣であるということでしょうか」
イクシア
「それについては、こっちとしてもやれることはやるしかないって返答になるわね」
サギリ
「ええ。話が早いね。といっても、カグツチのように分かりやすい意思疎通はできないみたいけど」
コーデリア
「その場合、対価に求められるものはなんですか?」
サギリ
「少なくとも、シュンカや、この土地を守るため以外に力を貸してくれるかどうかは、私も読めないんだ」
コーデリア
「なるほど、交渉がそもそも難しい、ということですね」
イクシア
「魔力云々については、さっきのコーデリアの案もあるし、ひとまずは、ソウリ様が可能かどうか、帰還に対して魔力也何なり何が必要なのか」
ヒサメ
「ソウリ様が持ってる魔剣もインスタントラーメン、ってわけね」
サギリ
こくりと頷き
ユウサク
「いんすたんと……ラーメン?」
エルミニオ
「つっても、聞いてみないことには始まらない訳だしな。何か、これがありゃなんとかなるかなって思えるもんはあるのか」
ヒサメ
「まあ、彼女の魔力でも足りないならそれこそヤグルマだっけ? そこの人たちに協力してもらえばいいじゃない」
サギリ
「ええ、そこら辺は私が話を通すよ」といいつつ
ラドロ
「まぁ、アテが増えるだけでもめっけもんだぜ、この際」
エルミニオ
「だな」
コーデリア
「肯定」
イクシア
「そのあたりを確認したいところね」
サギリ
「そうだねえ──」と、エルミニオの言葉に「可能性があるとすれば、試練を超えてみろ。力を示せなんかは、ありそうだけど……」
カスミ
「ふむ──」少し思いながら
サギリ
「いくぶん、このような形で転移してきたケースが無くてね。私としても未知数なの」
コーデリア
「その場合、善後策として」
「サギリに転移を依頼することは可能でしょうか」
イクシア
「そのあたりについては、そっちも得体のしれない魔動機相手で不安なら、こっちとしては、さっき話に出てたそちら側のヤグルマの技師に機械を調べてもらうのは問題ないわ」
エルミニオ
「……試練とか力を見せる、ねえ。なんだ、自分が納得なり満足なりすりゃいいみたいな分かりやすい感じなのかもしれねえな、案外」
サギリ
「そうだね。私も流石に死亡リスクありきで、動くのはきついから──。まずはヤグルマで、その魔動機をみてもらって──性質を確認してからでも構わない?」
ラドロ
「てか、あの部屋ごと調べて貰いてぇとこあるよな」
ヒサメ
「そういう分かりやすい性格だったら助かるわね。少なくとも今の話よりは私向きだわ」
コーデリア
「ソウリもサギリも、シュンカにとって重要な人物であることには変わりありません」
イクシア
「カスミを連れて帰ってきた、とはいえ、帰還はこっちの事情。いきなりやってきて無理言ってるのも承知してるわ」
サギリ
「ちょっと、シュンカに滞在する時間が長くなることになるけど」
ラドロ
「調べるのと、壊されないように守って貰うのと両方の意味でな」
サギリ
「ううん、これ、私的には運命だと思ってる所あるから」
「……」
エルミニオ
「本人に来てもらうのはそれこそ何が起きるかわからねえから、そのヤグルマの連中に来てもらうのはいいかもな」
コーデリア
「そのどちらかを損なう可能性がある場合、我々としてはどちらかを頼らざるを得ません」
!SYSTEM
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コーデリア
「ただ」
「我々の都合に付き合う必要はそこまで無い、とも思うのです」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
100%
サギリ
「おそらくこれ、3度目なんだよね」
と、静かに告げる
コーデリア
「貴方がたにとって、こちらの条件を飲む理由が、現状、カスミの帰還に貢献した、魔神の討伐に貢献したの2点だけです」
エルミニオ
これ?」
コーデリア
「3度目、とは」
ロウガ
「2回じゃなくてか?」
イクシア
「…私達みたいに転移してきたケースが他にもあるってことね」
ユウサク
「……実際に本当かわからないあの事件ですよね」
イクシア
「未知のケース、って言った方が正しいかしら」
ユウサク
「大破局時の一夜城遺跡」
ヒサメ
「なになに、また意味深に話しちゃって」
ラドロ
「俺達と、ロウガと、マルロウじゃねぇの?」
エルミニオ
「ああ、そっちか」 >マルロウ
サギリ
「そう。私も詳しくは知らないんだけど、大破局時に、よくわからない遺跡が、今はいなくなった蛮族ごと飛ばされてきた話があってね。リアン島という言葉もそのあたりで、聞いてたんだけど──いつの間にかその遺跡、消えてしまっていてね」
「その辺りはもう一度詳しく資料を漁るよ。ユウサクさん、よろしくね」
コーデリア
「こうした来訪者は度々見る、と伺っていましたが」
ユウサク
「ま、僕が呼ばれた理由はこれか──」
エルミニオ
「流れてくる、の逆は見た事ねえな」 流れてくるのを見たことはあっても。
ラドロ
「奴さん、やっぱりこっちに名が残ってたか。なるほどなぁ、戻ってきたから消えた扱いか」
コーデリア
「回数にカウントしうる事件として数えられているということでしょうか」
サギリ
「ええ、昔の件。ロウガさんの件、そして、貴方達」
「3度あるものを偶然とは呼びたくない。ゆえに、正直、私達も協力したい気持ちもあるんだよ」
コーデリア
「他の来訪者との差異はどこにあるのでしょうか」
イクシア
「つまり、そっちとしても…推定イルスファールから流れてくる件について解明したい…より正確に言うなら」
「出入りできないこの国を外とつなげる手段を持ちたい?」
コーデリア
「隣国があるのでは?」
小首を傾げて
ヒサメ
「国というか地域?」
コーデリア
「正しく表現するならそのはずです」
イクシア
「言葉が足りなかったわね、高天原諸島全体の出入りって意味よ。カスミも言ってたでしょう、普通の手段では行くことができないって」
サギリ
「差異についてはほとんどない。どちらかといえば、リアン島という言葉は昔かある。そして、おそらく縁のあるリアン地方から、また流されてきてしまった時の、送り返してあげる手段を用意してあげたいと思ってるのよ」
「あんな魔域に隣接したこの国で暮らすのって、現地民じゃないと耐えられないと思うし。まあ、ロウガさんみたいな例もいるけど」
「地域の方が正しいね」と、ヒサメに頷き
ヒサメ
「ま、イルスファールもイルスファールでぽんぽん魔域が湧いて出てきますけど」
コーデリア
「マルロウ氏の装置が正常稼働していればその手段足り得るはずです」
サギリ
「ともかく、私達もこの謎について解明したいというのが本音なんだよ。そうみたいだね」
コーデリア
「肯定」>ヒサメ
エルミニオ
「蛮族がいないだけ、こっちの方がマシかもわからんのはあるな……」 >ヒサメ
カスミ
「ええ、力試しができました」握りこぶし
サギリ
「まあ、それはさておきだ」と、おいておきのポーズ
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調査100%
ラドロ
「単純に他所の地方と簡単に行き来できる方法がきっちり突き止められりゃ、どっちにもリスクはあるだろうが、リターンもでかいよな。人助け抜きでも」
サギリ
「ええ。だから、こちらもこちらで思惑があるし、貴方達がその契機になってくれるならば、力になりたいんだよ」
ラドロ
「そういう訳で、それなりの投資になると思ってくれてる感じでもこっちは構わないぜ」
コーデリア
「現状の問題点を確認すると、」
サギリ
「だから、コーデリアさんの善後策も協力するよ。この場合、すぐには帰れないかもしれないけど」
「ありがとう。ラドロさん」にっこり
コーデリア
「サギリでは転移は可能ですがリスクが伴う、その場合外部供給によるマナの補充が要検討」
「ソウリの場合は魔剣との交渉が必須であるが、それに対してまず試みるところから」
「サギリ達の利としては、この諸島から外部へ移動する事を可能にすることができれば流通の面で改善が見られる可能性が大いにあるため」
「我々は帰還を目的に行動するため利点の一致が見られる」
サギリ
「ええ、その理解で間違いない」
コーデリア
「こういうところでしょうか」
サギリ
と、コーデリアに頷き
イクシア
「ええ、問題ないわ」
ヒサメ
「私としてはサギリだろうとソウリだろうと命の危険がある状態で協力してもらうのはなしね」
カスミ
「ええ、その場合は──」
ロウガ
「ヤグルマの連中や、カグツチに話を聞いたり──しながらだな」
エルミニオ
「そこについては満場一致で間違いないんじゃないか」 >命の危険
イクシア
「それも踏まえて、調査してもらうところから、ね」
ラドロ
「魔晶石の鉱脈にぶっ刺しておいてやるから勝手に吸っとけって言いたいとこだぜ」
コーデリア
「現状、その対価に見合う働きや払い戻しが我々に出来ると思いません」
エルミニオ
「……そういえばあるんだっけな。大量に持っていくのはどうなんだ?」
>鉱脈くん
サギリ
「うーん、ヤグルマ地区の人と相談かなあ。ほら、ばかみたいな量もっていかれると、列車とかにも影響出るしね」
「その辺りは計算してもらうよ」
コーデリア
「鉄道を用いれば運搬自体は問題ないはずです」
「問題は埋蔵量との比較ですね」
エルミニオ
「んじゃ、そっちの方も確認してもらいつつだな。色々やってもらうことになっちまって悪いけど……何かできることあったら言ってくれよ」
サギリ
「運搬は問題ない。何とでもするよ」と、コーデリアに頷き
GMいいね
では、最後のまとめに入ってきます
イクシア
「一旦、そのヤグルマの人たちが魔動機を分析、調査、解析するまで待機でいいのかしら?こちらとしては、動いてもらっている以上、協力できることはするわ」>サギリ
サギリ
「ソウリ様案がダメだった場合はね」
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ヒサメ
「頭を使う仕事はともかく、力仕事とか化け物退治とかなら任せてちょうだい」
サギリ
「で、ここから非常に申し訳ないんだけど──」と、謝りつつ
エルミニオ
「俺もそっちのが得意だな」 ヒサメに笑って、サギリに視線を戻した。
「どした?」
ラドロ
「お? どうやら、出番があるかもだぜ」
サギリ
「アポが取れたとして実際にワープは明日でも構わないかな?」
コーデリア
小首を傾げて
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呟き100%
コーデリア
「構いません」
サギリ
ウィンクしながら
イクシア
「………こっちは、いいんだけど」
「そっちは大丈夫そうなの…?貴女もソウリ様も立場ある人じゃ…」
ヒサメ
「むしろ早すぎるくらいよ」
ラドロ
「なんだ、繋ぎが取れるまでの間に代わりに一仕事って事かと思ったぜ」
エルミニオ
「早いに越したことはねえけど、急ぎまくりって訳でもないからな。そっちこそ、無理のない程度にしてくれよ?」
サギリ
「実は、このあと、会議が入っててね……、まあ、そろそろ17の脅威度の魔域を破壊する予定でね」
イクシア
酷く速い展開に正直想定外なところはある。
サギリ
「その方針を隣国間で話し合うんだよ」
「で、当然、私も、ロウガさんも出席ね」
エルミニオ
「むしろこっちの話しててよかったのか……? いやまあ、あんま良くねえから急遽来てくれたんだろうが」
サギリ
「え~、だから、わざわざ来たんだよ」
「サギリ様どうされたのですか? 何かご用事ですか? って、面倒くさいじゃない」
「だから、転移できちゃった」てへぺろ
コーデリア
「なるほど」
カスミ
「というわけです」
エルミニオ
「有難い話だけど、下の奴らのことも労わってやれな……」 飛んで来たんかい
イクシア
「…………貴方達も大変ね」>ロウガ、ユウサク
サギリ
「で、その会議終えてから、ソウリ様にコンタクト取ってみるわ。おそらく大丈夫だと思うけど、また明日の朝に結果は報告するよ」
「あ、純金猫持ってくるね」
ユウサク
「いりませんがね!」
コーデリア
「そういえば」
イクシア
上の立場の人間が話した方が早い、早い、のはそうなんだけど、ぽんぽん動かれるとそれはそれで困るのもあるのよね…!
エルミニオ
「無理せず頼むぞー」
コーデリア
「なぜ純金の猫なのですか?」
サギリ
「というわけで、街を自由に見る許可証は渡しておいたから、今日は観光を楽しんでよ」
ラドロ
「いやぁ、うちの国よりフットワーク軽いとはなぁ」
ヒサメ
「私たちは別に一週間そこら待たされたって問題ないし、あなたの都合に合わせてくれればいいわ」
「ふふん、昨日既にしれっと愉しませていただきましたけども」
サギリ
「招き猫を金色にしたら、金運アップなんじゃないかって、ヤグルマの人たちの発想」
エルミニオ
「もう満足したのか?」
サギリ
「へー、じゃあ、列車の無料券も貸してあげるから。いける範囲で遊びにいっておいでよ」
コーデリア
「なるほど。ありがとうございます」
サギリ
と、列車無料券置いて
「ヤグルマの方だと魔動機関係のものと──、魔法に関連するグッズは大体あるからね」
カスミ
「では、お姉様行かれるのですね」
エルミニオ
「至れり尽くせりだな。サンキュー」 
ラドロ
「え、これ無料って何日でも行ける奴だったり?」
サギリ
「そりゃそうだよ。だって、1国の姫様を連れて帰ってきてくれたからね」
ヒサメ
「まだまだ見て回れてないところもあるし、折角だしこれを使わせて満足するまで回らうことにするわ」
サギリ
「じゃ、そういうわけで。また明日」といって、詠唱をすれば──
コーデリア
「ありがとうございました、サギリ」
カスミ
「では、昨日の話はまた夜に」
イクシア
「事故みたいなものよ」みたいどころか事故よ
ヒサメ
「色々ありがと。またね」
イクシア
「時間を割いてくれて、ありがとう」
ラドロ
「Oh……」こわ、って顔
サギリ
バーイと、いいながらサギリは消えていった。
ロウガ
「あー、相変わらずのサギリ様だったなあ」
エルミニオ
「じゃあなー」
ロウガ
と、深く腰をかけ
ユウサク
「頭が痛いよ──」
「とりあえず、もう一晩宿泊でいいね──」と、資料かいている。
ラドロ
「信頼と期待が裏表なく叩きつけられてくる感じな、わかるぜ、ユウサク」
コーデリア
「肯定」>ユウサク
ユウサク
「ラドロくん、一緒に酒飲むかい?」
イクシア
「ええ、お願いするわ…急なことをお願いしてるのはこっちだから、空き部屋なかったら1部屋にまとめて入れてくれてもいいわよ」真面目に > ユウサク
ユウサク
コーデリアやイクシアには頷きつつ
カスミ
「あら、私も」酒
イクシア
元々予約してた客とかもいるだろう。
ラドロ
「例のウメので頼むわ」
ロウガ
「なら、俺も」
ヒサメ
「なんなら私は放りだしてくれてもいいわよ? その場合はその辺で一夜を過ごすから」
エルミニオ
「ああ、部屋はそうだな。余裕なけりゃまとめてくれ」
ユウサク
「あんたらよわんだろうが!」
「ああ、大丈夫だよ──それがねえ」
「サギリ様、君たちの分、1人1部屋で払っていったからさ……」
ラドロ
「こわ」
コーデリア
「なるほど」
ユウサク
「あの純金ワチャワチャのときにね……」
イクシア
「………先に予約してた人達に影響がなければいいわ」
エルミニオ
「客が困んねえならいいけど……」
ユウサク
と、この置物を撫でながら
ユウサクは遠い目をしていた。
GMいいね
というかんじで
少し長くなりましたが、今日は一旦締めで、完全1日自由行動となります
エルミニオ
はあい
イクシア
はあい
GMいいね
準備なども現代レベルで完璧に可能です
コーデリア
はーい
ラドロ
お買い物解禁ヨシ
GMいいね
ヤグルマ地区には召異魔法研究所もあるので
そっちもOK
ヒサメ
りょぴみちゃん
イクシア
先生、図書館は臨時休館ですか
GMいいね
まあ、前回も解禁してたけど
あいてるよ
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GMいいね
というわけで、次回は来週のどこかで
ワープから、戦闘データ判明までできたらなと。この1回挟めたので、ちょい余裕をもってやらせてもらいます
ヒサメ
ペイペイ
コーデリア
はーい
ラドロ
あい
エルミニオ
了解どすえ
イクシア
はーい
GMいいね
CCなどあれば、いってくだされば行きます。ヤグルマの土地データは、wikiに出来次第(完成後すぐに)はっておきます
それでは、また次回!
コーデリア
お疲れ様でしたー
GMいいね
おつおつ!
イクシア
おつかれさまでしたー
エルミニオ
おつかれさまでしたー
ラドロ
おつかれさまぁ
ヒサメ
おつかれさまでしたー
GMいいね
見!
ヒサメ
実はいるという説がある
GMいいね
いる……!
ヒサメ
時間まで廃墟で軽く作ってあそぼしてもいい
GMいいね
風呂場!?
ヒサメ
そうだよ
片面1万点取るまでかえれまてん
GMいいね
やばー
ヒサメ
むりむりかたつむり
いったわ
GMいいね
やばー
ヒサメ
前半の安定のさせかたがわかりません
イクシア
こんばんは
ヒサメ
こんばんは
GMいいね
こん
ラドロ
テザリング調子ヨシ
ヒサメ
やるじゃん
GMいいね
ヨシ
ラドロ
一日様子を見たけどほぼ普段使いと同じでいけそうで安心
ヒサメ
しかし、本当にそうでしょうか?
ラドロ
テザリング回線の安全について調べてみましたが安全か危険かを確定する情報は見つかりませんでした。この記事が役に立ったと思った方は高評価をお願いします。
ヒサメ
いかがでしたか?
GMいいね
fuu
コーデリア
ふ↓ぅ↑う↑↑
GMいいね
コーちゃん!?
ヒサメ
うんうん、それは彼氏が悪いわ
イクシア
コーちゃん、どしたん、話きこか?
コーデリア
話を聞いたのはこちら側では?
GMいいね
ラドロ
俺なら彼氏君のことほっとかれへんのになぁ
イクシア
火の玉ストレートで返答がきてエルフのおばちゃん泣いちゃうよ
ヒサメ
ホモォ点
コーデリア
ナイチャッタ
GMいいね
よーし
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レディチェックを開始 by GMいいね
ヒサメ
俺もいる
GMいいね
よーし
ヒサメ
トレーニングでも体調管理でも大歓迎さ
GMいいね
では、少し期間あいちゃいましたが
始めていきましょう!
イクシア
よろしくお願いいたします。
GMいいね
えんぶいそうなんだよね、この国
よろしくおねがいします!
コーデリア
よろしくお願いします
ヒサメ
ユウサクがホモなことは覚えてる
エルミニオ
よろしくお願いします。
ヒサメ
突然出てきてね<俺おじ
よろしくお願いします
 
 
ラドロ
よろしくお願いします
イクシア
カスミおすすめのソウリ様に会いに行くまで覚えてる
GMいいね
前回までのあらすじと導入
イクシア
あとロウガさんが子持ち
ヒサメ
究極完全体グレート・モスなのか完全究極体グレート・モスなのか
どちらが正しいのかは覚えてない
GMいいね
カスミの姉であるサギリと君たちは会い情報を共有する。
スキャンに関しては、転移の適合者ではあるが、多大なリスクを負うことが提示された。そのうえで、サギリたちと話し合い、ソウリと謁見することが良いという流れになる。
サギリが1日の間にアポを取ってくるということで、君たちはその間は待機となった。各自準備など、自由にときを過ごせただろう。
イクシア
私達はリスクも追いかけている
GMいいね
そして、夜。どうやら実家に帰っていたらしいカスミから、君たちは報告を聞いた。
コーデリア
究極完全体グレート・モスだった気がする
GMいいね
ソウリとのアポが取れたらしいとのこと。そして、明日の朝。今日と同じくらいの時間にもう1度、サギリが新緑亭にやってくるとのことを聞かされた。
コーデリア
杏がそう言ってた
GMいいね
そして──
ヒサメ
なんか当時
 
 
ヒサメ
本編でも食い違ってたことが会った気がする

春霞・新緑亭
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Yusaku’s Inn ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

コーデリア
結構表記ブレ
すごいんだよねあの年代
イクシア
公式が食い違っている…
ヒサメ
みんな適当
なんか
やだな……>アルファベット表記

:location_on:〈春霞〉:新緑亭:食堂

ヒサメ
ホモみたいじゃん……
GMいいね
;;;
コーデリア
俺の中に入りな…
イクシア
ひどいはなしだ
ラドロ
インセクター羽蛾はそんなに悪いことをしていたのか
ヒサメ
まああの世界に常識があったら
コーデリア
インセクター羽蛾
ヒサメ
失格だよふつう
コーデリア
結構悪いことしてるよ
GMいいね
早朝である、君たちはユウサクが作った料理を食べていることだろう。本日の食事は、ご飯とだし巻きたまご。また味噌を使ったスープであった。
コーデリア
ダイナソー竜崎と抱き合わせでもね
イクシア
テンプレート日本の和食朝食だ
コーデリア
<サイン書いて上げた相手にこれが欲しければレアカード寄越せって巻き上げたり
ラドロ
普通に悪い奴だった、良かった
コーデリア
なお、
デュエリストキングダム以降
そのつけが回ってきて
ロウガ
「いやあ、2日間もユウサクさんの飯の世話になるなんてな」と、なぜかまた朝食に戻ってきているロウガであるが……さて、そんな朝から今日の話は始まる。
コーデリア
不良にリンチに遭うなどする
ヒサメ
「これこれ……シュラの朝はやっぱりこれなのよ」
コーデリア
<巻き上げた相手の兄貴が不良だった
ヒサメ
「この前もこれ言った気がするわ」
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呟き100%
GMいいね
というところからはじまります
イクシア
いんがおーほー
コーデリア
それを遊戯たちのせいって逆恨みするのが
彼らの小物感を強める
カスミ
「でも、卵がつくとちょっとうれしい気分になりませんか?」と、ヒサメのこれよこれに
コーデリア
「………」 もくもくもくもく
イクシア
「味付けとか向こうとはちょっと違うのよね」
ヒサメ
「あとはお新香も必須よね~」
ヒサメ
だめだ
イクシア
「だいたいコレ(白米)と合うようになってると思うわ」
ラドロ
「生はちょっとアレだったから、これならヨシだぜ」
ヒサメ
お新香っていったせいで
じかせいかのものを思い出してしまった
今度の旅行でも名言残してね
エルミニオ
「どこ行ってもメシが美味いのは良いことだな」 おかわり
GMいいね
なんだっけそれ(すっとぼけ
コーデリア
おい、国語の教員っw
ヒサメ
自家製香の物(じかせいか のもの)
コーデリア
それは伝説残しちゃうだろ
カスミ
「ええ、久しぶりに食せたような気がします」お新香
GMいいね
ふっ
又焼(チャーシュー)も
またやき
ってよんだしな
ヒサメ
「というか、この世に米粒と合わない食材なんてないのよ」
ラドロ
「とりあえず、中る心配がねぇのだけでも御の字だぜ」
コーデリア
がた、 すたすた 受け取り よそい すたすた 「どうぞ」>エルミニオ
GMいいね
ヒサメ
またやきメロンパン
ラドロ
や、焼売
ヒサメ
「コーデリアは将来いいお嫁さんになるわねぇ」
エルミニオ
「さんきゅー」 うめ うめ
イクシア
育ち盛りの青年は気持ちよく食べるわね、と思う
ユウサク
そんな食事をしている中──ユウサクが、食堂の中に入ってきて「──なんでちゃっかりロウガちゃんまでいるのかなあ……」と、いいつつ「食事終わったら、会議室開けてるからそこで待っておくといいよ」
コーデリア
「お嫁さん、とは」
ロウガ
「おう、ごちそうなんってんざ」
エルミニオ
「ん? なんか不都合あるのか?」 >ロウガちゃんまで……
ロウガ
「あー、確かに。ここまでやってくれるのは良い嫁さんだな。ま、俺の嫁さんも自慢の嫁さんでは在るんだがな……」
イクシア
甥っ子が来年度中学生で、それを機にお弁当箱を変えようって話になって、最近の中学生男子どれくらい食べるんだろうって頭抱えてた姉
ヒサメ
その子によるとしか……
コーデリア
運動部かどうかで
消費量が変わる
ヒサメ
「お嫁さんはお嫁さんよ」
コーデリア
運動部と非運動部の食事事情は次元が違うからね
ユウサク
「ああいや、単純に朝ご飯までこっちで食うと思ってなかっただけだよ」と、エルミニオに
ヒサメ
運動部でもそんなに食べなかった僕みたいなのもいる
エルミニオ
「なるほどな」 ごっそさんです。>ユウサク
ヒサメ
「いいじゃない。ご飯は大勢で食べた方がいいんだから」
コーデリア
「なるほど。何らかの役職でしょうか」
ユウサク
「まあ、そりゃそうか……」
ラドロ
中学で運動部だったけど別に弁当箱二つとかはいらなかったな
イクシア
調べた結果だいたい平均だと900mlのお弁当箱らしく、二段にして量調整できるようにしたそうだ。
カスミ
「生涯の伴侶──というべきかしら?」お嫁さん
コーデリア
席につき直して食事を再開する
ヒサメ
「役職……ではないと思うけど」
「そんな感じね」
コーデリア
「ああ、婚姻関係にある対象、ということですね」
イクシア
よく動くけど運動部ではないらしい。
コーデリア
「私をそうしようとする方はいないと思います」 
ロウガ
「それに、どうせ俺も今回は動くんだ。あらかじめ合流しておいた方が自然だろ? ユウサクさんよ」
ヒサメ
「エルミニオとかしれっとそんなつもりだったりしない?」 ナチュラルに配膳要求してたわよ
ロウガ
「コーデリアちゃん、わからんもんだぜ。そういうのは。俺もまさか、ここで嫁さん見つけるとは夢にも思ってなかったしな」
ラドロ
「そりゃあどうか分からないぜ。見た目が変わんねぇとこがウケがいいって場合もある」
イクシア
「そういうものはだいたいご縁ってものもあるわね」
エルミニオ
「そっちの話をするんだったら、先に教え込むことが色々あるわな」 
ラドロ
「二人くらい侍らしてた奴とかいたなぁ」
エルミニオ
「ラップの評価を求めねえこととか」 
コーデリア
「まず、婚姻を行う前提条件として、子孫を残す、育成するというものがありますが」
「私には生殖能力がありません、その場合、伴侶とするにはかなり不適格です」
ユウサク
「ああ──そうだ。一応。お弁当と、飲み物は人数分作っておいたから……ま、必要だったら持っていってくれたらいいよ」と、食堂の端の方にセットを置いて
ヒサメ
「残さなくてもいい、っていう人も中にはいるんじゃない?」
コーデリア
「ありがとうございます、ユウサク」
ヒサメ
「ヤッター」
ユウサク
「それじゃ、僕はサギリさんを出迎える準備をするから……」と、ひらひらと
イクシア
見た目の変化で言えば、エルフの場合一般的には他種族よりも長寿であるがゆえ、そのあたりは焦っていないことが多い。
ラドロ
「ソッチの方もあれだぜ、この手の商売だとむしろ重しになるって奴もいる」
カスミ
「まあ、気が利くこと」
エルミニオ
「お、サンキュー」 助かるわ、とユウサクに手を振って。
コーデリア
「なるほど」
イクシア
「ありがとう」とユウサクには礼を言った。
ラドロ
「ガキが出来たからやーめたってあん畜生がよ…」
ヒサメ
「ラップの評価求められるの、そんなに嫌なの?」 >エルミニオ
コーデリア
「エルミニオ、私はラップの評価を求めていません」
ロウガ
「さすがユウサクさん、今度酒奢るぜ!」
コーデリア
「それ以外の評価も求めています」 そこは一緒くたにするのは誤りです
イクシア
「そこなのね…」
エルミニオ
「俺が上手いこと言ってやれねえからなあ、聞かれてもお互い不幸だろうなって……あぁ、はいはい」 ヒサメに答えつつ、コーデリアにわかったわかったと身振り手振り。
コーデリア
「なるほど、引退の契機でもあるわけですね」
GMいいね
さて、そんな君達の会話を聞きながらユウサクは出ていったが──出ていった瞬間に──。
ラドロ
「スタンプカードでも用意してやったらどうよ」
ユウサク
「おわあっ!!!」
と、デカい声が聞こえて
ヒサメ
「そこを上手いこと答えられるようにするのが男のかいしょ――なになに?」
ラドロ
「高評価の時に押してやる的な……なんだ?」
エルミニオ
「っとぉ……?」
コーデリア
「……?」 
サギリ
「来ちゃった」と、外からサギリの声が聞こえてくる。
コーデリア
「なるほど、スタンプカード」
イクシア
「………」だいたい予想はしていた。
ヒサメ
「相変わらず行動的ね~」
ユウサク
「だから、そんな急に現れないでくださいよ! 心臓に悪い!」
コーデリア
「ではコーデリアポイントの加算はそれを基準としましょう……」 ふむふむ
カスミ
「お姉様らしい」ずずずず
イクシア
「人を驚かせるのも好きなんでしょ」たぶん
エルミニオ
「あんまり驚かすと、ユウサクの心臓止まっちまうぞ」 
サギリ
「あら、ユウサクさんの心臓はかの梟のように9×9の81個あると聞いたけど……」
ヒサメ
「そうなの? すごい」
ユウサク
「僕は梟でもないし、猫でもないし、あの伝説の生き物も、9個でしょうが!心臓は!」
「ちなみに僕は1つしかない!」
エルミニオ
「もう心臓の集合体じゃねーか」 ミャクミャクさまか?
イクシア
そしてさっきのコーデリアポイント云々についてはおいておくことにした。
ヒサメ
「あっはっは、流石に信じちゃいないわよ」
ラドロ
「4回くらいは生き返れるって話だぜ?」
コーデリア
「9個?」
サギリ
「ちなみに生命の数ね」と、小言いっていたので、ユウサクにサギリは会議室に連れて行かれたようです。
コーデリア
ククは生命を9個持ってるだけで心臓が9個あるわけじゃないで
イクシア
「猫は9つの命を持つ、って格言もあったわね」
GMいいね
そのツッコミを
いまサギリがいれるまで
が流れだった
コーデリア
なるほどw
エルミニオ
「命が山ほどあるこって」
コーデリア
「……」 行っちゃった
カスミ
「ごちそうさま」と、食事を終えて「では、私は先に行きましょう。これから忙しそうですし」
ラドロ
「来たってからには例の段取りが付いたってことだよなぁ」
ヒサメ
「私もごちそうさまーっと」 手をあわせて食器を錬成。
ロウガ
「ごちそうさん。さて、このままだとユウサクさんが干からびちまうからな。先に行くぜ。おっと、食器くらいはまとめとかねえとな」
イクシア
ごちそうさまでした、と、食器をまとめておいた
ヒサメ
「じゃない? こっちとしては早く動けて助かる――いや、もうちょっとゆっくり観光してもよかったからどっちもどっちだわ」
コーデリア
「ごちそうさまでした」
エルミニオ
「そういうことじゃねえかな。……んじゃ、俺らも行くか」
コーデリア
「やっておきますので皆さんはお先にどうぞ」
しゅばばばば(片付ける音
ロウガ
「いや、そりゃわ──」
ヒサメ
すばやい
ロウガ
「悪りぃ、これ手伝わねえ方がはええわ」
ヒサメ
「分身してる……」
イクシア
「ありがとう、コーデリア」相変わらず素早い
カスミ
「なんという早業……」
エルミニオ
「実は俺より足早いんじゃねえの」 知らんけど
カスミ
「キャロラインさんと良い勝負をするのでは……?」むむむ
イクシア
「足の速さっていうより、要領の良さかしらね、この場合」
GMいいね
さて、そんなこんなで、君たちは会議室に順次移動します
!SYSTEM
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イクシア
「動きの動線ができてるから無駄がない」
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無題
GMいいね
会議室に入れば、既にお茶が用意されていて……
ヒサメ
「でも足もすごい速度で動いてたわよ。ぐるぐるになってたもの」
ヒサメ
🌀
イクシア
ぐるぐるー
サギリ
「へぇ、一夜城遺跡の話。そういう絡繰だったんだね。道理で、そう呼ばれているわけだよ」
コーデリア
ぐるぐる走り
ユウサク
「まあ、それがどれだけ今回関係あるかはわからないですから……ほら、皆さん来ましたよ」
と、視線を促す。君たちは順次入ってきていい。
エルミニオ
「おっす」 くってきたぞ。
ロウガ
「うっす、失礼するぜ」
ヒサメ
「うっす、よろしく」
ラドロ
「おいーっす」
イクシア
気になる単語も聞こえてきたが、今はおいておこう。本命が先である。
コーデリア
「お待たせしました」
カスミ
「では失礼しますね」と、昨日と同じ席に着席。
イクシア
「おはよう。失礼するわ」
ヒサメ
「そこは誰か『がんばります、よろしく』『よっす、どうも』って続けなさいよ」
ユウサク
「なんだい、その三人衆は…?」
ラドロ
「なんだいそりゃあ」
ヒサメ
「ラーメン三銃士って言うらしいわ」
コーデリア
「冒険者三人衆を連れてきましたよ」
イクシア
「シュラ式の洒落…?」
コーデリア
「ラーメン三銃士でしたか」
サギリ
「イルスファールではそんなものが流行りなんだね。面白い」ぱちぱち
カスミ
「私も初めて聞きましたけど……」ふむ
エルミニオ
「国に流行らすな!こいつらのだこいつらの!」
イクシア
「…流行りではないわ」
ヒサメ
「イルスファールで聞いたのよ。流行ってるかどうかは知らないけど」
ラドロ
「本当に俺の知ってるイルスファールかぁ?」
ヒサメ
「まあ三銃士は置いておきましょう」
サギリ
「ま、それはさておき。本題に入ろう。貴方達と一緒にいると、お喋りで無限に過ごせてしまいそうだから」
コーデリア
「了解」
イクシア
「ええ、お願いするわ」
エルミニオ
「おう、頼む」
!SYSTEM
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筑土町100%
ラドロ
「よろしく頼むわ」
サギリ
「では、カスミから聞いていると思うけれども──ソウリ様とのアポが取れたよ。準備が良ければいつでも、貴方達も山の上まで飛ばせる」
「事情もおおまかには話しておいたし、基本的は協力はしてくれそうな感じではあったと伝えておくね」
「あ、ユウサクさん? 地図頂戴?」
ユウサク
「はい!?」
コーデリア
「コー、デリ、リア、ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ」ってぐるぐる走りしながら言い始めるコーデリアっていうのが浮かんだからどこかで使おう
ユウサク
「いや、ありますけど」といいつつ開く
ヒサメ
増えるリ
ユウサク
ラドロ
まずは3等分しなきゃなぁ
コーデリア
まずお前は誰だよってところを言わないといけない<ジェットストリームアタックは3人で打つのに名前が呼ばれたやつが3人すでにいる
サギリ
「今から貴方達が行く場所は──この、霊蛇山……その頂上だね。おおまかには伝えたかもしれないけど」
カスミ
「ええ、その頂上に蒼蛇聖域……という社があります」
ヒサメ
「まだ来たばっかりなのに、敵の親玉がいそうな場所に行くわけね」
イクシア
「社…こっちでいう、神殿、祠みたいなところね」
ユウサク
「社といっても、修行者が集まる場所みたいなところでもあるけどね──、親玉……まあ、シュンカを落とすならその表現は正しいか」
イクシア
携帯神殿ってあったなあ…
コーデリア
「──、」 ふむふむ
ヒサメ
あったんじゃない
あるんだ
現実から目を背けるな
サギリ
「そう。で、一応、そこの修行者さんのトップにもお話は通してあるから、出迎えてくれてくれるはずだよ」
「ちなみに、私もここで修行した身なんだよ」と、ブイサイン
コーデリア
今もあります 強いけど強いなりにデメリットが大きすぎる…
カスミ
「私も──本来ならば3年ほど、この山の奥で修行する予定だったのですが……」
ヒサメ
「みんな剃髪してたり――はしなさそうね」 
ロウガ
「その前に飛ばされる事件が起きちまった──と」
ラドロ
「剣と魔法、どっちも修行できる場所ってわけかい」
コーデリア
「髪を剃るとなにか効率が上がるのですか?」
ヒサメ
「さあ? でも修羅の中では寺って呼ばれる神殿的なところがあって、そこに詰めてる修行僧たちは剃ってたりすることがあるの」
サギリ
「ええ。割と自由。でも、そこを長であるジエンさん、という人は髪は剃っているけれどもね」
ヒサメ
「剃ってた!」
エルミニオ
「……なんで剃るんだ……?」
ヒサメ
何故か嬉しそう。
「折角だし聞いてみましょうよ」
コーデリア
「なるほど」
サギリ
「一応、いらないものを捨て──修行に没頭するという意味合いは在るみたいだけど。まあ、それは古い教え。今ではそこまで重視されていないかな。詳しいことは聞いてみたらいいよ」
ヒサメ
「そこに髪があるから、みたいな哲学的な回答が得られるかもしれないわよ」
コーデリア
「一種の画一化と洗脳を同時に行っているのですね」
ラドロ
「伸びてから切るのが面倒臭いとかじぇねえの」
エルミニオ
「言い方ァ!」
ヒサメ
「人聞き悪すぎてウケる」
コーデリア
「確かに育成側からは合理的です」
カスミ
「ええ、ソウリ様の下で、色々と学ぶということもあるようで」>ラドロ
サギリ
「ふふふふ──画一化と洗脳──あははっ」と、ツボってる
イクシア
「ひとまず、貴方に送ってもらってから、そのジエンさんに会って…ソウリ様に面会って流れになるかしら?」
サギリ
「ええ。といっても、その流れは簡潔に行う予定だけどね。ほら、一応、あちら側も体裁があるというか──という感じみたいで」
ヒサメ
「男は全員剃髪とか言われるかもしれないから、エルミニオとラドロは注意しといた方がいいわよ」
ロウガ
「つうことは、修行者さんは今回大人しくしってるってかんじか?」
サギリ
「だって、捕まったら貴方達、3日間は降りれないよ? へんな──」
「ごほっ」
エルミニオ
「なんで男だけなんだよ」
サギリ
「面白い人の集まりだから」
イクシア
「あと、これは一応聞きたいんだけど、ゴーレムの同行は可能かしら?」
ラドロ
「おいおい、流石にねぇだろ…ねえよな?」
コーデリア
「……」 小首を傾げ 「間違いであれば訂正を」
ヒサメ
「そういうのは男だけって相場が決まってるの」
イクシア
「…………」大丈夫なの?という顔をカスミに向けた。
カスミ
「確かに、面白い方ばかりではありますが」
「ああ、美人さんもいますよ」
エルミニオ
「相場をぶっ飛ばす」 エルミニ党。
サギリ
「ああ、ゴーレムは大丈夫だよ」
ヒサメ
票集まらなさそうな政党を作るな
サギリ
「まあ、捕まったら──というのは。すごく人懐っこい人ばかりだから──歓迎で3日あいだ出られなくなるってかんじだね」
ヒサメ
「宴なら大歓迎よ」
エルミニオ
過半数を確保した
ヒサメ
終わりだよこの国
コーデリア
「宴ですか」
サギリ
「決して悪い事したから捕まるという意味ではないのでご安心を。まあ、今回はそれはナシ。ソウリ様とも面会をメインで考えてるから」
ラドロ
アシッド・クラウドのイメージ向上と威力向上を世に訴える酸性党
イクシア
「…ものすごく急いでるってわけではないけれど」宴というのは複雑である。
「ええ。それでお願いしたいわ」
ユウサク
「まあ、気になるなら全部落ち着いてから色々話を聞いてみたりするといいよ……」
コーデリア
「了解」
ヒサメ
威力が低く消費が大きいご自身のことをどうお考えですか
!SYSTEM
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イクシア
そういえば提案流派であったなあ…魔法生物の奴…
サギリ
「ああ、それと──もう2つ。これからのことと、もう一つは貴方達が良ければの相談なんだけれども」
ラドロ
これからの時代はデュランディルファースト
コーデリア
対象数が多く、ファイアボールよりも強力であると認識しております
ヒサメ
「なになに?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
血嵐の勇士100%
エルミニオ
「うん?」
ヒサメ
またフィールドプロテクションなどの魔法によって軽減もされません
ラドロ
「ついでの依頼ってとこかい」
コーデリア
魔法生物やアンデッドに対しては効かないじゃないか! そうだそうだ!!
コーデリア
「お伺いします」
サギリ
首を振り「一つはソウリ様とも、またジエンさんとも話していたんだけれども──もし、ソウリ様の力だけで足りなくて、魔剣の力も必要な場合……やはり、魔剣の説得が一番の問題になりそうだってね」
ヒサメ
そちらにはクリメイションという別の回答をご用意しております
ラドロ
アビゲ「狙ったように引いてしまう毒属性を絶対に許さない」
コーデリア
話題そらしだ!我々はアシッド・クラウドについて論じている!!
サギリ
「ソウリ様も最善は尽くしてくれるらしいけれども、その辺りはどうなるかは読めない。そのつもりでこれからの動きをお願いできたらというのが一つ」
ヒサメ
「魔剣もインターネットプロバイダー……喋る魔剣なんだったかしら」
カスミ
「魔剣:オロチノアラマサだったかしら。私も詳しくは知らないけれども……」
イクシア
「魔剣の説得ねぇ…」
コーデリア
「インテリジェンスウェポンです」
ラドロ
「魔剣の説得ってぇと……やっぱ、迷宮アレだよなぁ?」
ヒサメ
「そうそれ」
イクシア
「その魔剣の由来とか、詳細がわかれば、どういう類の試練を課すのか方向性くらいはつかめるかもしれないわね…」
サギリ
「どうも、インテリジェンスウェポンとは違うみたいなんだよね。カグツチみたいにわかりやすければよかったんだけど──」
エルミニオ
「どうなんだ、その手のは。何かわかりそうか?」
イクシアの言を受けて、サギリを見遣り。
サギリ
「で、そうそう。2つ目はそのカグツチとヒオリちゃんからの相談でね」
コーデリア
「インテリジェンスウェポンとは違う、とは」
ロウガ
「お、なんかあったのか?」
サギリ
「意思は持っているみたいだけれども、言葉を介してやり取りができない状態にある。ということらしいよ」>コーデリア
ヒサメ
「意志を持ってて喋る魔剣なら、全部インテリジェンスウェポンなんじゃないの?」
「やば、言えちゃった」
ラドロ
「そんじゃ、説得もクソもなくねぇ?」
サギリ
「まあ、でも、それもインテリジェンスウェポンでは在るか。ごめん、訂正するよ」
ヒサメ
「そりゃあ、言葉以外で説得しろってことでしょ」
エルミニオ
「言えたことをやばいと言うな」 
ラドロ
「んじゃ、やっぱ迷宮に放り込まれる系だわな……」
エルミニオ
「まあ、要はわからせりゃいいんだろ?」
ヒサメ
「もう二度と言える気がしない」
サギリ
「で、もう一つは貴方達の転移装置の件だね」
コーデリア
「了解。コミュニケーション能力が欠如しているという状況にあるのですね」
「伺います」
サギリ
「ええ」と、コーデリアに頷き
コーデリア
「つまり、オロチノアラマサは陰キャ」
GMいいね
陰キャ
ヒサメ
まあ名前からして
陰キャっぽいしな
ラドロ
ソクオチアラサー
サギリ
「一応、あのあと、ヒオリちゃんたちと軍があの地域一帯で守ってくれているんだけれども──。このあとの動きを考えると、ある程度の仕組みくらいは分析してみようかというお話がきていてね」と、これは一番事情通そうなコーデリアを見て
コーデリア
うんうん、とサギリに頷いて
サギリ
「無論、触れはしない形で、わかるところまでは調査しておこうかって、提案が来ているんだよ」
コーデリア
「それについては構いません。結果の共有をお願い致します」
ヒサメ
「別に壊さなければ触ってもいいんじゃない?」
サギリ
「あら、そう? まあ、ヤグルマの技術者たちじゃなくヒオリちゃんたちなら大丈夫だと思うけど」
エルミニオ
「だな、何かわかりゃめっけもんだ」
イクシア
「問題ないわ」
カスミ
「あら、でもヒオリもヤグルマ出身で……相当な魔動機オタクだったような…」
ヒサメ
「ちゃんとした技術者たちなら大丈夫でしょ。私が触った方がよっぽどやばいわ」
ロウガ
「まあ、いざとなればカグツチが止めるから大丈夫だろそこは」
カスミ
「まあそれもそうですね」
イクシア
「…完全には否定できないわ」ヒサメの言葉を聞いて
ヒサメ
「遠慮せず、完全に否定できないでいいわよ」
イクシア
世の中触っただけで機械が壊れる人もいるからな…
サギリ
「了解。では、どういう結果になるかはわからないけれども、提案を受け入れる形で報告しておくね」
コーデリア
「ではそちらの対応については了解しましたサギリ」
ヒサメ
なんちゃらりんざーさん……
ラドロ
「いよいよどうにもなんなくなったら陸路の開拓でも目指すのもアリかもな」
コーデリア
なにもしていません なにも
このぴこぴこが勝手に光って…音が出て…
煙を…
サギリ
「以上です。何か質問があればどうぞ。答えられる範囲でサギリお姉ちゃんが答えましょう」
ユウサク
「僕の休日はありますか?」
サギリ
「ないです」
エルミニオ
「ねえぞ」 たぶん
イクシア
「…休日位あるでしょう」
ヒサメ
「はいはーい」
片手をあげた。
サギリ
「はい、ヒサメさん」
ヒサメ
「サギリの女体三位寸法は?」
エルミニオ
「なにて?」
コーデリア
「必要な情報なのですか?」
サギリ
「乙女の秘密だぞ。触って確かめてみる?」
ヒサメ
「結構必要」
イクシア
「私からはそうね…さっきも言った、その魔剣の由来とか情報があるといいくらいね、おろち…って名前がついてるなら、たぶん蛇に由来する魔剣なんでしょうけど」
ヒサメ
「それじゃあ、後で確かめさせてもらいましょう!」
「見せてもらうわ、この国の実力というものを……!」
イクシア
何言ってんのこの人、という顔 > ヒサメ
カスミ
「ええ、ソウリ様も元は蛇の力を受け継いていますから」
ヒサメ
「えーと、イルスファールとかの言葉だとー」
「そう、スリーサイズってやつ」
>ばかみにお
ラドロ
「ヘヘへ、後でこっそり教えて貰うとするぜ」
カスミ
「お姉様には叶わないんですよね。胸の大きさ」
!SYSTEM
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エルミニオ
「相手は選んだほうがいいんじゃねえ?」 姫さんなんだろ
イクシア
「そこ、便乗しない」
ユウサク
「まあ、ともあれだ──」
ヒサメ
「私は姫様ぞ?」
ユウサク
「移動する前に準備は大丈夫? 何かあれば走って買ってくるけど?」
エルミニオ
「イルスファールはどいつもこいつもデカくて目の保養になるが、こっちも大概だな」 
ラドロ
「載らなきゃ損だろ、このビッグウェーブに」
エルミニオ
「ここのじゃねーだろに」
コーデリア
「今のところ問題在りません」
ヒサメ
「どこでも姫は姫なのよ」
「ふ、ユウサク」
「私のおサイフの中身を舐めないことね――
ロウガ
「まあ、どういう要求をされるかわからねえしな。魔剣に」
イクシア
「ある程度何が起こってもいいように備えはしてあるから、こっちも問題ないわ」
!SYSTEM
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GMいいね
これをしつつ
ユウサク
「はいはい、一文無し姫様ですね…」
カスミ
「姫を馬鹿にしました?」
サギリ
「はい。不敬罪」
ユウサク
「姫が多すぎるんだよ!ここ!」
ラドロ
マテリアルカードを買っておいた、ヨシ
イクシア
戦闘が起こってもいいように買っておいた、ヨシ
エルミニオ
「イクシアとコーもそうだったりしねえよな」 急に開示するなよ
コーデリア
「私は姫ではありません」
ヒサメ
最近
開示って文字を見るだけで
頭の中に歌が流れるんだよね
カイジカイジカイジカイジカイジカイジカイジカイジ
イクシア
「姫ってガラだと思うの?」私が > エルミニオ いや一時期そこのラドロとかが悪乗りでそう言ってたことはあるといえばあるが
GMいいね
カイジカイシジ
コーデリア
気がつけば地の獄
ラドロ
「こんだけやんごとない御方揃いなら逆に卑しい俺の希少性がアガるんじゃねぇ?」
エルミニオ
「姫ってガラのやつがいるか……?」 この場に……。>イクシア
ヒサメ
賭博黙示録アスミ 地下チンチロ編もやらなきゃ
ヒサメ
「不敬ぞ」
コーデリア
ざわ・・・ざわ・・・
アスミちゃんは、下手、下手っぴさ
欲望の開放の仕方が下手っ
エルミニオ
「……」 自分の身分もわからねえから人にぎゃあぎゃあ言えたクチでもねえが。
サギリ
「ま、不敬罪は置いておきましょう。それじゃ──早速転移の準備をしましょうか」
ヒサメ
キンッキンに冷えてやがる・・・!
コーデリア
本当はさきいかじゃなくてそこのポンドステーキが食べたいと思っている
ヒサメ
それはいつもおもってる
ヒサメ
「うっす、よろしく」
コーデリア
こいつはおごりだ、金はいらねえよ
サギリ
「帰りについては、ソウリ様に何とかしてもらうとして──ロウガさんをいれて7人」
コーデリア
(さきいかの袋を放る
ヒサメ
ありがてえ・・・っ!
カスミ
「がんばります、よろしく」
コーデリア
「よっす、どうも」
ヒサメ
「三銃士が揃った。これで怖いものなしね……」
イクシア
「…黙っていればそう見えるのはいるわね」>エルミニオ にはそう応えつつ
ラドロ
「銃を使うやつが一人もいねぇ件」
ヒサメ
「ラーメン三銃士の中にだってひとりもいないわ」
ラドロ
「なんで銃士を名乗ってんだよ……」
エルミニオ
「黙ってないとダメならダメなんだぜ……」 >イクシア
ヒサメ
飲み物とってくる
サギリ
「では始めましょうか──」と詠唱を始める。『十三階位の転、瞬間、移動、空間、強化──』と、魔術が拡大し
君たちが対象に選ばれ──
ヒサメ
得た
サギリ
『転移』と、締められると──君たちは浮遊感を覚えると同時
ユウサクの会議室から姿を消したのであった。
ラドロ
かき氷バーをとってきた
サギリ
「よし──。これが良いきっかけになればいいけれども……それで、あの遺跡について詳しく教えて?」と、皆が消えたあとに
ユウサク
「まあ、後で彼らにも共有しないといけませんからね。彼らがいってた人物については──まあ、生きてはいませんでしたけど……」と、整理を始めるのであった。
 
 
!SYSTEM
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ヒサメ
し、しんでる……>マルコポーロ
GMいいね
浮遊感を覚え、そして、次に瞳を開けると……
ラドロ
300年くらい気合でイキロ
イクシア
マルロウポーコをボコる会って日程表にもあったしなぁ…
エルフなら余裕<300年
GMいいね
ヒサメ
日程表に殺された男
は、ハゲがまってる……
コーデリア
ハゲがいる・・・
GMいいね
目の前には赤い門。そして、辺りは雪が積もっているようであった。
GMいいね
実は
ラドロ
坊主のくせに神社に!
GMいいね
動くハゲつくったんだけど
動画の乗せかたわからず
イクシア
このハゲ…動くぞ…
GMいいね
今日はオミットです
ヒサメ
「うー……さむっ」
コーデリア
画像形式ならアップローダーに置いて画像挿入でいれれば
いけんか?
GMいいね
そして、蛇の置物や、奥に建物があるのも考えても転移は成功したようである。
ヒサメ
webpかgifならいけるわ
エルミニオ
「っとぉ……」 さむ
コーデリア
「かなり高度がありそうですね」
ヒサメ
おすすめはwebp
GMいいね
webpにするのをわすれててね;;
ラドロ
gifにしては画質が良いと思ってたらそういうことか
カスミ
「ええ、きちんとついたようです。うん、懐かしい──それに」
ヒサメ
昨日EDで使ったのは全部うぇぶぴーよ
GMいいね
なるほどね
ヒサメ
「ユウサクになんかすごい羽織貸してっていうの忘れてたわ」
ラドロ
「なんかいるぜ」
ロウガ
「お、ジエンさんじゃねえか」
イクシア
「ひとまず…さっき聞いたジエンさんって人に面会を…」
ってあの人がそうなの?
ヒサメ
「まあ髪剃ってるしあの人がジエンでしょ」
ロウガ
と、ロウガが手を降ると──、目の前で腕を組んでいた剃髪した男がこちらまでやってきて
ラドロ
「例の修行組の頭ってやつね」
ロウガ
頭を下げた。
エルミニオ
全員いることを確認しつつ、 「んじゃ行ってみようぜ」
コーデリア
「確かに剃ってます」
エルミニオ
「っと」 向こうから来た
ジエン
ラドロ
「言ってやるなよ、普通にハゲてたらどうすんだ」
イクシア
真面目そう
ヒサメ
しかし、本当にそうでしょうか?
ジエン
「お待ちしておりました。サギリ殿より話は聞いております。ジエンと申します」
エルミニオ
「普通のハゲでああなるもんかね」
コーデリア
「はじめまして、コーデリアです」
ヒサメ
「話が早くて助かるわ。サギリのスリーサイズを知る女、ヒサメよ」
エルミニオ
「エルミニオだ。よろしくな」 
イクシア
「冒険者のイクシアよ」
ヒサメ
「間違えた。未来の大剣豪よ、よろしく」
エルミニオ
「お前マジで怒られるぞ」
ジエン
「またユニークな話をサギリ殿はされているのですね……」
ラドロ
「どーも、ラドロって言いやす、へへへ」
ヒサメ
「サギリがいいって言ったんだから大丈夫よ」
イクシア
「彼女のはジョークだから気にしないでいてもらえるとありがたいわ」<ヒサメのアレソレ
ジエン
「ああ、髪の毛についてはお気になさらず。私が剃髪しているのは我が先祖の過ちの名残でございますから」
カスミ
「お久しぶりです。ジエンさん」ひょっこり
コーデリア
「過ちとは」
ヒサメ
「こら、聞かれてるわよ!」 >エルミニオ
ジエン
「おお、カスミ殿も。無事でよかった」
エルミニオ
「俺だけじゃねえだろッ」
逃げ足の速い奴!>ラドロ
ラドロ
やっべって顔してぴゅーと口笛(無音)
ジエン
「私がソウリ様の一族に仕えるようになった一件があるのですが──長くなります。まずは貴方方の用事を済ませるのが肝要かと」
と、コーデリアに
ヒサメ
「ま、その辺りは宴の時に聞くのがよさそうね」
コーデリア
「了解です。では早速用件の方に」
イクシア
「…そうね、貴方達の時間をもらうのも申し訳ないわ、用件を先に済ませましょう」
エルミニオ
「先祖の、ねえ……」 
「ああ、頼むよ」
ジエン
「ええ、では改めて──ようこそ。霊蛇山の最奥。蒼蛇領域へ」と、後ろを向き、ついてくるように促す。
イクシア
サギリがあのスタンスなので忘れがちであるが、ソウリ様もサギリもこの国の重鎮である。実際、そうそう暇なわけがない。

霊蛇山:蒼蛇聖域
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Azure Sanctum of Seika ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

イクシア
これで実際サギリさん暇だったらエルフ泣いちゃう
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
山晴れ、古今が浮かぶ・独坐し、空庭を吟ず100%
ヒサメ
なきわめけ
聞き慣れたBGMだ
GMいいね
うむ
ラドロ
神輿は軽い方が扱いやすいけんのぉ
GMいいね
さて、ジエンについていけば──
ヒサメ
じょうしょうざん、僕が最初にめいちょ景色きれいやな~って思った場所
GMいいね
赤い門。鳥居というらしいそれをくぐれば、シュラ風の建物がある。そして、そこには実際にそこに住んでいる修行者などもいるようで──
掃除している人々も見える。君たちに話しかけたそうにはしているが、サギリやジエンから言われているのだろう。声はかけられない。
ジエン
「人懐っこい方が多く──。今日は特別な用事があるから、全てが終わるまで自らの責務をこなせと申しております」
ヒサメ
かわいそう……<喋れないモブ
ヒサメ
「挨拶くらいはいいじゃない」
コーデリア
「やはり間違っていないのでは」
エルミニオ
皆ハゲ?
ラドロ
フライテキストも設定されてないんだ
ヒサメ
ハゲはジエン殿だけだよ
ラドロ
顔が4種類くらい
GMいいね
ハゲはジエンだけ
!SYSTEM
背景を変更 by GMいいね
無題
エルミニオ
髪がある
ヒサメ
https://pbs.twimg.com/media/CA9BT-dUsAAOoEG.png ちなみにジエン様がハゲな理由ね
ハゲが消えたあああああ
イクシア
「…そこまで恐縮する必要はないわ」普通に過ごしてくれればいいわ、普通に。とはいえ、サギリの紹介ともなれば、こういう指示も無理はないとも思う。
ラドロ
ここにラーメンが繋がった
ヒサメ
祖先はラーメンに毛を混入させちゃった罪がある
コーデリア
それは許されざる
ジエン
「ソウリ様の件がある──ご承知おきを」と、歩いていき「少し歩きます。最奥に霊泉の祠という場所があります。そこにソウリ様と、魔剣がございます」
ラドロ
この地にラドロメンと呼ばれる俺が来たのは運命だった
ジエン
と、君たちを先導していく
エルミニオ
「時間があるんだったら構ってってやりたいが」 おっすおっす。
ヒサメ
「寒いこと以外は落ち着くわー」 てこてっこ
イクシア
スープは誰だ
エルミニオ
「そういう訳にもいかないしな」 ざっざ
GMいいね
手をふってはくれるよモブ
ヒサメ
「後で軟派しちゃおうかしら」
ヒサメ
送仙儀式……
イクシア
「ありがとう」歩くのは慣れている。
ヒサメ
またよくないことがおきたの!?
っていってるモブがいそう
コーデリア
てっこてっこ
ジエン
「歩いている間に──魔剣についての話を。知っておくとよろしいかと思いますので」
エルミニオ
最近やってるらいずおぶろーにん
どの町に行っても「そうなんだよぉ!」って言うおっさんいて怖い
ヒサメ
らいずおぶろーにんおもしろい?
イクシア
「あのね…彼らはいわば修行者…こっちでいう神官みたいな存在でしょ、軟派とかしないの」
エルミニオ
戦闘はおもしろいけどオープンワールド要素もうちょっと力入れて欲しかった
だいたいどこにいってもそうなんだよおじさんの声する
ヒサメ
「別に神官が恋愛しちゃいけないきまりなんてないでしょ」
ラドロ
「ああ、そこんとこ、聞いときたかったんだわ。いまいち、どんなのか良く分かってなくてな」
イクシア
「…ええ、魔剣の話については、お願いしたいわ」
ジエン
「この土地には東西南北にかつては国がありました。今や、南西は魔域に飲まれてしまいましたが……。かつては、それぞれの国に強大な魔剣が1本ずつあったのです」
ヒサメ
「よろしく。魔剣の話は聞いておきたいわ」
ヒサメ
こわすぎ
エルミニオ
「それぞれの方角に一振りか」 ロマンのある話だ
ラドロ
お前を追っかけて来てんだよ
エルミニオ
――そうなんだよ 
コーデリア
「………」 ふむふむ
ジエン
「元はこの地域全体。高天原の原点となった魔剣があったとも言われています。はじまりの剣ほどではございませんが、それでも強力な剣であったと歴史では伝わってはいますが……」
ラドロ
「守りの剣的なもんだったのかねぇ」
ジエン
「ええ、おそらくは」
コーデリア
「それはいつ頃の話なのでしょうか」
イクシア
「…信仰を考えると、サカロス神に由来する魔剣かしらね」
ラドロ
「一周目から俺の存在に気付くとは、なかなかやるな」
ジエン
「魔法文明時代より前とは聞いております。歴史上ですが」と、コーデリアに
ヒサメ
「だいぶ昔じゃない」
コーデリア
「魔域に飲まれた、というのは近代であったはずですが 他の国が滅んだのはいつ頃でしょうか」
ジエン
「ともあれ、それらの剣は4つに別れ、それぞれの幻獣によって保護されることになったと。ただ、当然、剣とは本来、使い手を求めるもの。歴史の中で使い手が現れた──という過去があります」
「ええ、それについては説明いたした方がいいでしょう」コーデリアに頷き
イクシア
「幻獣…」
ジエン
「ただ、長くなるので簡潔に説明を」
ラドロ
「守りの剣どころじゃなかったわ……」
ジエン
「魔法文明時代に、やはりここも魔法王は異の理を求めました。特に西の国のものが──魔神とつながってしまったのが悲劇と始まりだったのでしょう」
「西の魔剣は魔に染まり、またその土地も魔神が闊歩する事になりました。とはいえ、それはその他の国で鎮圧し、一時は平和に戻ったのですが……」
ヒサメ
「朱雀、青龍、白虎、玄武――じゃあないか。蛇はいなかったものね」 確かソウリ様って蛇でしょ。
エルミニオ
「スザク、セイリュウ……だかってのは? シュラのやつか?」
GMいいね
ごめん、北ではなく西です。かきかえます失礼
ヒサメ
「ええ、シュラの伝説にある四象、四聖獣なんて呼ばれてる存在。ま、見たことあるわけじゃないから実在するのかは知らないけど」
ジエン
「おや。お詳しいですね。確かに、北は火の鳥。西は白い虎。南は蛇の尾を持つ亀。そして、東。この土地は蛇がここを守っております」
ラドロ
「幻獣ってのは普通魔剣に選ばれねえんじゃなかったか? それとも、ガチの使い手が現れるまで預かってるってのかい?」
ヒサメ
「なるほど、龍の代わりに蛇」
コーデリア
「位置関係が、少々不透明ですね」
イクシア
蛇の幻獣種…災禍の毒蛇と呼ばれている幻獣はいるにはいるが…
ジエン
「ええ、そのようだったようです。剣は本来、使い手を求めるものですから」
コーデリア
「現在の諸島の位置関係からは乖離していると推測されます」
ヒサメ
「でも、幻獣が選ばれないってのも変な話よね」
エルミニオ
「似た伝承……って感じか、シュラのと」 源流が一緒なんかな
コーデリア
「伝承では、」
ヒサメ
「王者の剣とか呼ばれる剣を口で咥えて戦う犬だかなんだかもいるらしいわよ」
コーデリア
「剣を握れないから、幻獣は選択されなかった、と言われています」
ラドロ
「大体、剣なんていらねえ奴らばっかじゃんよ。あと、持てねぇだろ」
エルミニオ
「器用なもんだな」 わんわんお
カスミ
「まあ、そのような──」
ヒサメ
そう、Aが170から150にナーフされたやつとか……
ロウガ
「まあそうだとは聞いているぜ。俺も」剣が握れないから
コーデリア
「それはポケモンであって幻獣ではありません」
ジエン
「然り。竜が使い手になれなかったのもそうでしたね」>コーデリア
イクシア
「使い手っていうよりも、守護者…っていう方が近いのかもしれないわね」
ラドロ
「使われる側が口で咥えられんのイヤだったんじゃね」
ヒサメ
「まあ確かに涎でべたべたになるのは剣も嫌よね……」
ヒサメ
ゾロ「…………」
ジエン
「さて、先程の話ですが、魔法王の一件で西の地域は魔神が出現しやすい地域になりました。復興は進めていましたが……そこで、魔動機文明のあの事件。大破局が起こります」
ラドロ
「だろぉ?」
コーデリア
しかも口にしてるのはたきなの刀
ヒサメ
ひどくて草
ジエン
「当然、今は消えてしまった蛮族の侵攻も同時に起こりましたが……その時に、西に再び巨大な魔域が現れ、国と、蛮族ともども飲み込んでいきました」
コーデリア
だって柄白いし…
ヒサメ
「地形が思い切り変わっちゃったの?」
ラドロ
生きてたらやめてって言われそう
コーデリア
「そもそも諸島の位置関係的に」
「北の国は存在しえないのでは」
ヒサメ
ワンピースはみりしら
ミリしかしらないという意味の
コーデリア
「地形が変わったと考えるのが正しいと思われます」
ラドロ
2年後の前しか知らない
ジエン
「ええ。そのとおりです。大破局の影響、魔域の跋扈。その影響で現在の土地関係になったと我々は聞いております」
「過去の地図は国の図書館にあったはずです。もし興味があれば」
コーデリア
「了解です」
ジエン
「ともあれ、かつての南の位置に座していた国が飲まれ──現在のあの巨大な魔域ができたというのが現状です」
「そして、強力な魔剣もあの魔域の中に置かれたままになっているとと我々は考えております」
イクシア
となると、南と西にあった魔剣も取り込まれたと考えてよさそうである。
ヒサメ
「ふぅん……」
ジエン
「こういう歴史故、ソウリ様がもつ魔剣自体は強力なものです。少なくともこのシュンカの国においては絶大な力を発揮するものかと」
ラドロ
「聞いてる限りだとだいぶ旗色のヤバそうな感じだが、その割には結構平和に見えんのも、その力ってわけかい?」
ジエン
「ええ。あとは、南のかつての英雄が何かを細工したようで。魔域の侵攻が遅れているとも聞いていますが……」
エルミニオ
「細工……ってのは? 何か見当ついてるのか?」
カスミ
「ソウリ様が本気で震えば、水害、雷、風害全て起こせますものね」
ヒサメ
「北はどうなったの?」
ジエン
「かつての戦士が──自らの身をもって封印を施したと、言われてはいます」>エルミニオ
コーデリア
「人柱ですか」
ジエン
「北は現在も残っています。地形が変わっている故、正確に北ともいえませんが。スイコウという国の名前で、我が国に隣接しております」
エルミニオ
「そういう話だろうな。……それで実際、こんだけ間が持ててるなら大したもんだ」
イクシア
「封印ね…」
ジエン
「言い方を選ばないならばそうなりますね」人柱
ヒサメ
「そういうのって大抵時間が経てば弱まるものだし、後どれくらい猶予があるのか、住民としては気が気じゃないでしょうね」
イクシア
言い換えれば、それだけの力を持っている者がいても、魔剣があっても、あの巨大な魔域に対して致命的な一打は与えられていない
ジエン
「故に、現状。このあたりの地域は、我らのソウリ様。そして北のコクブ様の二柱。加えて、それぞれの国の精鋭によって守られているのは確かです」
イクシア
相当、厄介な魔域なのは確かである。
カスミ
「ええ。私達の最終目標ですもの。ヒサメさんはあの魔域を月と申しましたが──」
「あの月を狩ることこそ、私の剣の目標の一つですから」
ジエン
「さて──話は長くなりましたね」と、門のところまでくる。
「全てを語ったわけではありません。そもそも、歴史の話をすれば、蛇とサカロスの神の神託を得た神官剣士との酒の飲みあいの話などからせねばなりませんから──その辺りはご縁があれば」
イクシア
「話をしてくれてありがとう」
ジエン
「皆様の準備がよろしければ、どうぞ奥に」
コーデリア
「了解です。ご案内、ありがとうございました」
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ヒサメ
「ええ、ありがと。続きは機会があったら聞くことにするわ」
エルミニオ
「いろいろありがとうな。身体、あんま冷やすなよ」 
ラドロ
「こっちの準備はいつでも良いぜ。っていうかその為に来たんだしな」
イクシア
今聞いた話から、この東の春霞の国の守護の魔剣がオロチノアラマサ、そして現代の使い手がソウリ、なのだろう。
カスミ
「ええ。さて──久しぶりに彼女とお会いしますね」と、準備運動
ヒサメ
身体(あたま)
ロウガ
「ジエンさんいつもありがとよ」
GMいいね
マナコーティング
されてるよ
コーデリア
オブラートに包まれている
ジエン
「では、良き出会いがありますよう」と、手を合わせ扉を開ける。
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:location_on:〈霊蛇山〉:霊泉の祠

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無題
ラドロ
それでも半分寒いので彼は半寒(ハンサム)と呼ばれている
GMいいね
奥には神秘的な泉と──祠があった。
ヒサメ
ハンサムのハゲ
GMいいね
マナも満ち溢れているようである。特に、水と氷、雷、風の魔元素の気配が濃い場所である。
実際に、君たちの魔力の回復も促進されるほど、マナが濃い場所であるようだ。
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詳細20分でMP「1」回復
GMいいね
具体的にいうと20分でMP1回復するくらいには…(自然
イクシア
これ私泉に潜れば回復できるってこと…!?
ヒサメ
潜らなくても回復するらしい
ラドロ
エルフの方ならさらになんと!
GMいいね
さて、きみたちが訪れたと同時……若い女性の声が響く。
コーデリア
「簡単な魔法であれば、無制限に使用できそうですね」
ヒサメ
「霊的な力が満ちてるのは私でも分かるわ」
ラドロ
「マジで? 辻キュアで儲けられるんじゃね」
???
「来られましたか」と、どこからともかく共通語の声が響いた。
イクシア
「水と氷、雷、風ね…」先ほど、カスミが言った言葉を思い出した。
GMいいね
辻キュア
ラドロ
二人は辻キュア
エルミニオ
――っと、来たみたいだぜ」 聞こえた声に反応して。
ヒサメ
「ええ、お待たせしちゃったかしら」
???
「カスミもご無事だったようで安心しました」と、同時……君たちの目の前に蛇を模したような魔元素が現れ──
カスミ
「ええ、お久しぶりです。ソウリ様」
???
そして現れたのは──長髪の白い服に身を包み。その手に剣を持った──見た目だけならばカスミやヒサメなどと変わらないような少女であった。
ヒサメ
すごい長そう<長い長髪
イクシア
かわいい
ラドロ
ふつくしい
コーデリア
「………」 目を細めて
ヒサメ
「雰囲気あるわねー」
コーデリア
「………なにかゆらぎを観測していますが、皆さんはなにか見えますか?」
イクシア
「蛇を模した形の魔元素は見えるわ」>コーデリア
ヒサメ
「彼女の周り? 蛇っぽいものが見えるわ」
エルミニオ
「そういや、ルーンフォークは見えねえんだっけ……?」
カスミ
「ただ、幾らかは妖精魔法に関連する力かと。なるほど」
と、コーデリアの疑念も納得である。
イクシア
コーデリアが観測できないということは、妖精に類するものか。
コーデリア
「……なるほど」
ラドロ
「妖精的なナニなわけか? いや、それよか普通に人型なのな」
イクシア
森羅の精霊も見えないんだっけか
コーデリア
みえない
イクシア
ありがとうー
ヒサメ
ミエナインデェス
ソウリ
「ようこそ、霊蛇山へ。既に聞いておられるかもしれませんが、余の名前はソウリです。お見知りおきを」と、ソウリ自体の姿はコーデリアは視認できるようになる。ただ、まとわりつく魔法の気配は視認できない。
イクシア
エルミニオ
「この方がコミュニケーションが取りやすいから……ってのは、まあ言ってそうだよな」
ラドロ
余輩
ヒサメ
Communication
エルミニオ
ねいてぃぶ
GMいいね
くそw
コーデリア
「……、」 見えるようになって 「はじめまして、ソウリ。コーデリアです」 と挨拶を返す
イクシア
「キルヒア神の神官のイクシアよ、時間をとってもらってありがとう」
ラドロ
急にネイティブになるな、ずるいぞ
ヒサメ
「私はヒサメ。未来の大剣豪よ」
コーデリア
ちなみに姿が見えないだけで
声は聞こえる
ロウガ
「お久しぶりだぜ。ソウリ様」
コーデリア
<妖精とか
だから心霊体験が出来る
GMいいね
自然音じゃない形で
聞こえるんだ
コーデリア
<なにか声がするんだけど冷たい何かがいる
ヒサメ
つまり
イクシア
つまり、コーデリアにうちのヒホ妖精を見せると
コーデリア
妖精語がわかればそうだけど基本
イクシア
ヒホヒホは聞こえるのか…
ヒサメ
稲川淳二はルーンフォークだった……?
コーデリア
自然音のはず
ヒホヒホは妖精語だけど妖精語じゃないから聞こえる
ソウリ
それぞれの挨拶に頷き「いえ、お困りであることはサギリから聞いていますので」
コーデリア
怖いなぁ怖いなぁって思ってたんですよ
エルミニオ
「エルミニオだ」 美人と巨乳しかいねえ……のはいつもか
コーデリア
2.0ではリプレイのルンフォがスカディに付きまとわれて
ラドロ
「俺はラドロ、よろしくぅ」
コーデリア
寒気がする、寒気がするぅってなってた
イクシア
かわいそう
ソウリ
こくりと頷く
「さて、聞いた話によれば……。そちら側に能力を測定する魔動機、スキャナーとでもお呼びした方がいいでしょうか。それがあると聞いています」
コーデリア
「肯定」
ソウリ
「それで余が適正者かと判断するとか」
コーデリア
「肯定」
カスミ
「やはりソウリ様、魔動機にある程度お詳しいですね?」
コーデリア
取り出して 「走査を行っても?」
ヒサメ
「この見た目でその辺詳しいのすっごい違和感あるわ」
ソウリ
「ヤグルマの民は優秀ではありますが──目を離せないので、余も少しは勉強したのです」
と、ヒサメの疑念に答えるように
「歯車を飛ばし、爆発を起こし──」と、いいかけて「ええ、どうぞ」と、コーデリアに促した。
エルミニオ
「それは勉強じゃなくて破壊じゃねえか?」
コーデリア
「では、」 スキャンー>ソウリ
イクシア
今不穏な事言わなかった…?
ヒサメ
「ヤグルマの人たちがそういうことするから勉強したって意味でしょ」
イクシア
それはおいておこう。結果はどうなるだろうか。
ラドロ
「創造に破壊は付き物的なあれだろ、箱の奴らが良く言ってた」
ソウリ
ヒサメの言葉に頷いたうえで、さて、スキャンがされる
スキャン装置
「──検査完了」
「最も適切な適合者と判断。ただし、本人のみの魔力では、7日ほどの休息が求められるかと。死亡リスクは限りなく低いです」
コーデリア
「とのことです」
スキャン装置
「また、彼女の持つ魔剣の力も考慮すれば、80%以上の確率で転移が成功するものと考えられます」
ソウリ
「ふむ──」
コーデリア
「80%ですか」
「100%でない理由を提示して下さい」
ラドロ
「失敗もありなのかよ……」
ヒサメ
「またびっみょーな数字ね……」
スキャン装置
「精査中、精査中。この土地についてのマナの流れがまだ読めていません。より正確な地形データも必要となります。そのデータを確保できれば──」
ソウリ
「この魔剣にはこの地域の歴史、マナの流れ、そして……犠牲者の思いも全て載せてきた記録があります。それでも不足でしょうか」とスキャン装置に語りかけるように
コーデリア
「取得条件、方法、手順を開示して下さい」
スキャン装置
「再精査開始──ピーピーピー」
エルミニオ
「やり直すんかい」
イクシア
かっこつきでぴーぴーぴーだと
音じゃなくて
発声でぴーぴーぴーなのかと思って
ヒサメ
口でいってるよ
イクシア
ちょっとくすっとした
ラドロ
「5人飛ばすだけにしてはマナ食いすぎじゃねぇか……? いや、あの装置の方がバカ食いしてんのか」
スキャン装置
「結論。本体付近で魔剣の力を借りることができれば、100%の転移が可能かと思われます。方法についてはその魔剣のマナを使って転移装置を起動することで十分です」
イクシア
「…行きと帰りのリソースが違いすぎるのは気になってはいるわ」>ラドロ そう言いつつ、スキャンの結果を見守る
ソウリ
「バカ食いですか……ふむ」
コーデリア
「なるほど」
「ソウリ」
ヒサメ
「行きはあっさりだったのに帰りに苦労しすぎよねー」
コーデリア
「貴方はここから移動ができますか?」
ソウリ
「しかし、行きはカスミの魔力で転移してしまったとも聞いています。ただ、余やサギリと比べ、カスミの魔力は全く足りぬはず……死亡リスクがあったのか。あるいは、何か仕込まれていたか」
ラドロ
「実はあの遺跡の下にとんでもねぇクソデカマナチャージクリスタルでもあったってのか」
ソウリ
「ええ、霊蛇山にはジエンを含め、頼れる方がいますので。短時間であれば」と、コーデリアに
ヒサメ
「あの遺跡に転移を補助する何かがあった、っていうのは考えられそうね」
コーデリア
「ラドロは死亡リスクに対して言及していましたが」
「魔動機、機械であればセーフティが存在して然るべきです」
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100%
コーデリア
「カスミに対してはそうしたものが働いたと考えるのが自然です」
カスミ
「なるほど、故にあれで済んだ、と」
ラドロ
「あれな、実際マジで死ぬもんなのか? でかい魔法ってそもそも足んなきゃ使えねぇだけじゃねぇのって思ってたんだよな」
コーデリア
「そして、セーフティの存在がある以上、ソウリであれ、サギリであれ、条件的には大きな差がありません」
ロウガ
「ただそうなると、セーフティが働いた影響で余計に負担かけちまった可能性もあるってことか──?」
エルミニオ
「物に寄るんじゃねえの?」 >ラドロ
コーデリア
「部分肯定。その負荷分が転移装置にいった可能性はあります」
ラドロ
「実はあの部屋自体にすげぇ貯金があったけど、行きが手持ちの少ねぇカスミンだったから貯金を使いつくしたって?」
コーデリア
「そもそも」
ソウリ
「それで、本来必要分以上の魔力を装置は欲していると」
コーデリア
「あの街区ごと運べるものを限定して部屋だけにしたのです」
「余剰分はあったと考えるのが自然です」
ヒサメ
「欲張り過ぎる」
カスミ
「まるで、呪の刀みたい」
「呪の刀──はっ」ヒサメのあの刀を見た。
ラドロ
「つーか、まず勝手に飛ばすんじゃねぇよ……」
ヒサメ
「嫌よ、この子はあげないわ……!」
イクシア
「…突然飛ばされたからある意味そうとも言えるわね」呪いと聞いて息をついた
カスミ
「じっー」
コーデリア
「そのため、サギリであれソウリであれ、」
「危険性については問題ではなく、我々が問題とするべきは帰還確率の差異です」
イクシア
「ひとまず…私達の帰還と適合者であるソウリ様の安全のために必要なのは、ソウリ様と魔剣があの魔動機の傍にいること」
コーデリア
「サギリで行う場合の帰還成功率を説明して下さい」 とスフィアに
エルミニオ
「コントか」 >ヒサカスミ
ヒサメ
「だって話難しすぎて口を挟む余地がないんだもの」
スキャン装置
「魔力量を考え、20%~30%であると考えれます」
エルミニオ
「まあ……」 わかるが……
イクシア
「短時間なら可能…と言っていたけど、仮に魔力を魔剣から借りて100%の転移を発動させるとして、どれくらい時間がかかるのかしら?」>スキャン
コーデリア
「了解」
ラドロ
「とりあえず、アテは見つかったわけだけど、こうなると後はどこまで手ぇ貸して貰えるかって話だな」
コーデリア
「肯定」>ラドロ
ヒサメ
「結局は、ソウリの魔剣にも力を貸して貰えるか。事前に話していた通りのことが問題になってくるわけね」
イクシア
離れることができる期間によっても、返答は変わるだろうと思い、スキャン装置に尋ねた。
スキャン装置
「実際の処理時間は10分程度ですみます。周囲に優秀な魔動機師がいれば、尚、早く済むと予測されます」
ラドロ
「こっちから出せる見返りなんざ殆どねぇし。そこんとこは、我らが偉大なるコネ、カスミン頼りだぜ」
スキャン装置
「サギリのみの場合は、1時間以上は見積もってください」
コーデリア
「了解」
エルミニオ
「なんだかんだ言ってもそうなっちまうよな」 >コネこそ力
カスミ
「ソウリ様。それで、結局のところ……オロチノアラマサの反応はいかがでしょうか」と、尋ねる
コーデリア
「では条件の確認は終わりました」
「はい。問題点を洗い出すとすればそこでしょう」
カスミに頷いて
ヒサメ
サギリ様に遠隔通信するな
GMいいね
失礼
ソウリ
「皆様が訪れる前は沈黙でしたが……さて」
と、もっていた刀を浮かせてみる
「……アラマサよ。彼らに手を貸すことについてどう思うか。答えよ」
イクシア
言語でのコミュニケーションはとれない魔剣…と事前には聞いていたが、使い手であるソウリとは意思疎通がとれるようだ。
ソウリ
しばしの沈黙。冷たい空気があたりを包むが
「……」刀は反応を示さない。
エルミニオ
「うお」 さむ
ロウガ
「だめみてえか……」
ラドロ
「……」右に倒れたらYES、左に倒れたらNOとかじゃねぇだろうな
ソウリ
「何かしらの反応があれば、もっと分かりやすい形で現れるのがこの魔剣ですが──」
「……」
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コーデリア
「………」
ヒサメ
「言葉以外の反応も特にないわね」
ソウリ
「……一つ、皆様に尋ねても?」
と、全員を見つめる。
ヒサメ
「何?」
エルミニオ
「うん?」
イクシア
「ええ、問題ないわ」
ラドロ
「ん? こっちに?」
コーデリア
「どうされました」
ソウリ
「異国のものであるから問いたいことがあります。外にでたカスミも、そしてロウガにも答えを聞きたいのです」
「先代は──、人と繋がることがこの地域を救うのだと残し……その生命を終えました」
「だからこそ、余は人と共に歩くように今までを過ごしてきましたが……」
「貴方方は、人とつながることとは、どのようなことであると考えますか?」
「貴方達なりの答えを教えて欲しいのです。旅の中で得た答えがあれば、それでも構いません」
コーデリア
「了解、では」
ラドロ
「えぇ? それ聞いちゃう……? ってことは、あんた、その辺いまいちピンと来てない系なん……?」
ヒサメ
「どうして急にそんな質問をされたのかがいまいちぴんと来ないけど」
コーデリア
「私自身は人ではありません。私は書物です」 ソウリ、ではなく 刀の方に語りかけるように見上げて
「私はある建造物の管理を任されている存在であり、国によって管理される備品でもあります」
ソウリ
「すみません。いえ、余の中の答えと、外から来た貴方がたの答えをすり合わせたく思い。言葉が足りなかったようで」といいつつ、コーデリアの言葉に耳を傾ける。
コーデリア
「その建造物を探索する中、私はエルミニオを始めとする様々な人の力を借りました」
ラドロ
「そらぁもう、お肌とお肌のお付き合い♪から、腐れ縁とのドツキ合いまで、何でもありだろうぜ」
コーデリア
「彼らは、私が自分自身を損なうことを嫌いました。彼らの身を守る事であっても」
「それが私には分かりませんでした」
ソウリ
それぞれの答えに頷きを示しつつ、また傾聴する
コーデリア
「その建造物を探索する中、私達は私の同型機を回収しました」
「今、彼女たちは、私と同様その建物を管理しています。私も彼女たちも、役割としての呼び名は持っていましたが」
「私も彼女たちも、人から贈られた名前を名乗っています。姉妹たちには、私が名前を贈りました」
「でも、贈れなかった相手も居ます。損なわれたその1人を、私は忘れません」
ソウリ
なるほどと、頷き、他の答えを待つ。
コーデリア
「書物としては不適格かもしれません、ですが、今も私は」
「帰りを待ってくれている姉妹たちに会うために、帰るためにこうして貴方の力を借りようとしています」
ソウリ
「良い答えだと思います。ありがとうございます。──そして何でもあり──」
コーデリア
「相手に会いたいという気持ち……それを私は人同士を繋げるものだと考えます」
ソウリ
「会いたい──」
イクシア
「答えのすり合わせ…ね。前提として、固定的な答えがない問いかけでもあるわ。だから私の答えも、あくまで数多ある答えのうちの一つ、にはなる」
コーデリア
「はい。お互いにそう思っていれば、会えなくなることはないのです。お互いが損なわれない限り」
「それが私が現在算出し得る、この問いかけに対する回答です」
ロウガ
「ちなみに俺は昔から変わらんぜ。冒険者は助け合うもんだろ? 以上、あとはうめえ酒一緒に飲んで──、で、助けた恩はどっかでかえってくるかもしれねえし、帰ってこないかもしれねえし、忘れた頃に戻ってくるかもしれねえ。でも、繋がるってそういうもんだろ?」
ソウリ
コーデリア、イクシアに頷き
ヒサメ
「私はそんな小難しいことを考えて生きてはいないし、まともな答えは持ってないけど」
「私は剣を振るしか能のない人間よ。でも、一人で剣を振るっていても意味がない。競い合う相手がいなければ、研鑽し合う相手がいなければ、剣を振るって倒すべき相手や助けるべき相手がいなければ、そこには何の意味も見いだせなくなってしまう」
「だから、私にとっての人とのつながりとは何かと問われたら、剣の道の途上にあるもののひとつ、という答えになるわね」
ソウリ
「なるほど、求道者らしい答えです」
ラドロ
「何が聞きてぇのかいまいち分からんけどさぁ、そう特別なもんでもないと思うぜ、つながり」
頑丈なランタンと迅速の火縄壺を取り出して
イクシア
「つながり、というのも深度が異なるわ。さっきラドロも言ったように、それこそただの知ってる人から、かけがえのない存在まで数多あるわ。ただ、そこまでの第一歩としていうなら、相互認識であるとは思っているわ。少なくとも、つながりを持ちたい、つながりを持つことができる誰かがいないと成立しない」
ラドロ
「仕組みは分かるけど俺にはこいつは作れねぇ、これも繋がりってもんだろ? 金で買ったもんだけどな」
カスミ
「私もヒサメさんに似ていますが──、やはり繋がることによって見識が増え、それは自らの血となり肉となり返ってくる。それは──シュンカを出てより感じました。だって、外の世界はこんなに楽しいのだもの。故に、私はその繋がりを最後は剣に還元する。それが、旅で出た私の答えです。ソウリ様」
イクシア
「端と端を持つ者…これは人とは限らないけど、そういった存在がないと成立しないもの、であるととらえているわ」
エルミニオ
「あー、繋がるってのは“生きる”ってことだ。少なくとも、俺にはとっては」
ラドロ
「身一つで荒野の中で生きてける奴以外は何かしらあんだろ、ってか、無い奴から大体死んでくわな」
ソウリ
ヒサメからはじまり、ラドロ、イクシア、カスミ、エルミニオの言葉に耳を傾け
エルミニオ
「気楽だ、好きだ、ムカつく、うぜえ、怖ぇ。あとは斬ってみたいでもいいが、どんなもんでも誰かと繋がりを持つから自分と相手がそこにいる、生きてるってのがわかる」
「結局、生きるってのはそいつ本人とそいつを見てる奴がいないと成り立たねえ、と思う」
「から……、あー、なんか上手いこと言葉が見つからねえけど、そんな感じだ」 伝われ。
ソウリ
「──なるほど。皆様、ありがとうございます」
ラドロ
「あんたもその格好を選んでここで暮らしてる以上はとっくに繋がってると思うぜ」
ソウリ
エルミニオの答えにも頷いて「いえ、分かりやすい説明を感謝します。そして……皆様を試すような真似をして申し訳ございませんでした。ですが……」
「コーデリアさんの自らの存在意義から編み出した答え」
「ラドロさんの人生の中で得た生き方、見聞」
「ヒサメさんの求道者としての在り方。カスミもある程度似たようなものでしょう」
「そして、イクシアさんとエルミニオさんの相互認識から繋がる。自分と相手がいて、そして存在が感じられるという繋がり」
「ロウガの単純明快な答え。それを聞けたからこそ──余は自信を持って、この刀に。そう、コーデリアさんがしたように説得ができます」
コーデリア
「ソウリ自身の問いかけでないことは分かっていました」
ソウリ
そういえば……再び、刀を浮かせ……
コーデリア
「何よりもこの方が、私達を見ようとしている」
「そう、感じました」
ソウリ
「余の答えも捧げましょう」と、刀に言葉を紡ぐ。コーデリアに頷き
!SYSTEM
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Ryūtarō Naruhodō ~ Objection! 2017100%
ソウリ
「先代から言葉を受け継いた時、この難局を打破するのは人だけではなく、この世に生きる者が繋がり──立ち向かっていくものだと聞きました」
「矢を束ね重ねるように繋がりは、困難を乗り越えるものだと──だからこそ、余は人を知るようにこれまで生きてきました」
「しかし、この土地そのものも──シュンカの文化。高天原の文化だけで生きてきたわけではありません。流されたきたもの達の知恵、見聞、それらが更に重なり、今でもこうして生命は、その在り方を繋いでいます」
「杯をもって、調和を重ねるように、在り方をつなげ──ここまでたどり着いたのでしょう」
「であれば」
「余は問います。シュンカの民のみを助けることが、本当に繋がることなのかどうかと」
「異国の者たちの答えを聞いたでしょう。彼らも美しいその答えを持っている。であれば──もう一度」と、いった段階で……
刀が淡い光を放ち始める。
「余にその答えを示しなさい。アラマサ」と、言い放てば……1人手に、魔剣は彼女の手元から離れていき……泉の側まで動いていく。
ロウガ
「飛んでいった──!?」
エルミニオ
「おお……?」
GMいいね
その後……、空間が裂け転移門のようなものが生まれる。そして、刀はその転移門の中に吸い込まれていった。
ラドロ
「マジでそういう答え方なん……!?」 たぶん想像とは違う
カスミ
「ソウリ様──これは?」
ヒサメ
「さて、あの剣はどんな答えを返してくれるのかしら」
コーデリア
「………」 見守って
ソウリ
「……なるほど。この動きは……この山に住む人々に修行を与える時の動きと同じです」
「故に……答えには納得したようです。故に、次は力を示せといいたいのでしょう」
ラドロ
「……あー」なんか俺、理解っちゃったかも
イクシア
「力ね…」
ロウガ
「どうしたよ、ラドロ?」
!SYSTEM
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ラドロ
「これ、やっぱ迷宮アレじゃねぇか」
ヒサメ
「迷宮の最後だけ、ってことになりそうだけどね」
エルミニオ
「力を、ね……まあ、分かりやすくていい」
イクシア
「力が武力って意味なら、それに近いでしょうね」
ソウリ
「ええ、複雑な謎解きは求めないはず。それに、余が少々助力をしても──問題ないはずです」
カスミ
「ということは、ここでアラマサの試練を打ち破れば……私はこの山の3年あいだの修行はクリアということでしょうか」手を合わせて
コーデリア
「力を示せ、ですか」
ラドロ
「うへぇ」
コーデリア
「……」 少し考え込むように固まって
ソウリ
「申し訳ございません。しかし、この刀が異国の人々に斯様な反応を見せたのもはじめてで」
ラドロ
「まぁ、食うもんと寝るとこ用意してくれただけでもありがてぇのに、帰りの手伝いまでしてくれてんだから文句も言えないって」
イクシア
「貴方のせいじゃないわ」
「試練を課せられることはサギリからも聞いていたわ」
コーデリア
「………、なるほど」 ソウリの言葉に
ラドロ
「あ、こいつらやっぱ駄目だってなったら放り出されんだろ、たぶん。やるだけやってみようぜ」
エルミニオ
「ああ」
ロウガ
「おっと、当然、俺も行くぜ」
ヒサメ
「今まで小難しい話ばかりだったけど、ようやく私が役に立てる時が来たって感じね!」
ロウガ
「今日はイルスファールのロウガだ」
と、手を合わせて
コーデリア
「嬉しいんだね……貴方は」
ロウガ
「何十年放置してきたがな!」ガハハと笑い
コーデリア
転移門に呼びかけるように呟いて
イクシア
「何十年って貴方いくつよ…」
GMいいね
ちょっと10分だけください
ヒサメ
てん みにっつ れいたー
イクシア
お茶とってくる
ロウガ
「37だが?」
GMいいね
うむ
コーデリア
「自分が守ることでしか生きられない、人を閉じ込めていた事を、気にしてたんだろうね」
「だから、そこから外へ繋がることが、その可能性を示されたことが嬉しい」
ラドロ
「げぇ……俺と10変わらねぇのかよ……」
イクシア
ただいま
ソウリ
「ええ、故に、これが良い機会になると思うのです」と、コーデリアに頷き
コーデリア
「私は、貴方の鞘にはなれないけど、………、貴方の気持ちは分かる。だから、示せと言うなら、示すわ」
ヒサメ
おかみちゃん
エルミニオ
ぽす、とコーデリアの頭を撫でて 「やってやろうぜ」
コーデリア
「了解」 エルミニオに頷いて
イクシア
37ってまだわか………いや人間基準だとそうでもないのか…のだろうか…?
ソウリ
「さて」と、一言切って
イクシア
37とかひよっこってフローラさんも言ってそう
!SYSTEM
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Prelude to the Blossoming Attorney100%
ソウリ
「とはいえ、余は最初から協力したいと魔剣に申し上げていました。故に、ここまで手間取らせたことは少し怒っているのです」と、転移門を見て
ラドロ
フローラもまだ若い寄り
ソウリ
「そうでなくとも、力は貸す予定でした。故に、一つ、補助の魔法をかけて皆さまを試練を見届けようと思います」
ラドロ
つまりお前には28の俺はバブちゃんに見えていた!?
イクシア
28も37もそう変わんないわよってエルフ基準だと思ってそう…
ソウリ
「酒幸神の最大の祝福と──、光の妖精の加護。どちらかを選んでいただければ」
GMいいね
ということで、今日はブレスⅡか、バータフを選んで、中断しようと思います。
仕込みではなく持つので、これとは別に仕込んでいいよ
ヒサメ
ブレス2はそこのやべーやつが投げるっていってた
コーデリア
イクシアのMP温存ならブレスⅡ
ラドロ
ブレスⅡはもうあることを考えるとなんか凄そうなバータフも多いにあり
ヒサメ
でもバータフはなげられない
ごくり
ラドロ
バータフ何点!?
コーデリア
バータフならバータフでもいいけど
ヒサメ
100てん
GMいいね
バータフはですね
コーデリア
点数次第なところある
GMいいね
19点
ラドロ
ビャアア!ウマ゛ィィイ
イクシア
え?予備魔晶石10点*2持ってるだろ、割れって?
ヒサメ
頑強よりつよい
まあ
後衛にかけるメリットは前衛程じゃないから
前3人にだけでも十分ではあるよ
<ブレス2
ラドロ
ブレスでも生命増えるの大きい
GMいいね
うむ
ヒサメ
コーデリアは突破を目指してやるタイプじゃないし
コーデリア
そうですね
バータフで良さそう
GMいいね
OKです。
ヒサメ
バータフとブレス2で
前衛のHP+25して
エルミニオ
ウス
ヒサメ
前ピー鬼つええ!
GMいいね
では、バータフの演出だけして、今日中断します。仕込む魔法も考えておきな!
ヒサメ
しようぜ
イクシア
ウス
GMいいね
たこぴー
ヒサメ
すごい
ガイスターが5回多くふれる
イクシア
こーちゃんと私どうしようね、たぶんアレが無難かな、ほらアレ、魔力+1されるアレ
ヒサメ
そういえば
私を運んでくれるスパイダーマッは!?
GMいいね
スパイダーマッ!?
ヒサメ
1時間待ってなさい>魔剣
エルミニオ
そこになければないですね
GMいいね
作ったことにしておきな…
コーデリア
スペハンはまあ安牌ですね
ラドロ
ええっ、1Rから使えるタゲサがあるんですか!
イクシア
まじ?
コーデリア
まあ転移前に
ゴーレムいける?とは聞かれてたし
GMいいね
という感じで、10分なんで、明日早い人は各自解散しつつ。今日もありがとう! またよろしくね
ゴーレムは
OKだよ
消費だけしておいてね
ラドロ
たぶん何らかの試練があることは予想してたので、作らない理由もあんまりない
コーデリア
遠慮なくつくっておく MCC5点を2つで自前4点 ブラスウィング
2D6 → 7[1,6] +14 = 21
成功
ブラスウィング
ブラスウィング
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:友好的
言語:なし 生息地:
先制値:13 生命抵抗力:8 (15) 精神抵抗力:8 (15)
頭部:HP:40/40 胴体:HP:50/50 メモ:防護:頭部5/胴体5
弱点:衝撃属性ダメージ+3点 
コーデリア
では撤収します。お疲れ様でした
GMいいね
うむ
コーデリア
GMありがとうございましたー
GMいいね
では各自解散で。次の頭でバータフかけますね。(忘れそうな人は+19しておいてOK)
エルミニオ
おつかれさまでしたー
エルミニオ
HP:88/88 [+19/+19]
ヒサメ
みょい
イクシア
クリエイト・ゴーレムでオークスパイダー作ります。
ラドロ
これ、答えておいた方が良いかなと思ったけど大丈夫そうか>どっちか選んでね
ヒサメ
HP:80/80 [+19/+19]
イクシア
MCC5点消費して
ラドロ
HP:80/80 [+19/+19]
GMいいね
ああ
次回でもOK!
ラドロ
ヨシ! 撤収!おつかれさま!
GMいいね
テザリング無事でよかった
おつおつ~
ヒサメ
答えた時には既に選んでいるんだッ
ということでこちらも撤退~
GMいいね
ジョジョ!?
ヒサメ
おつかれさまでしたー
イクシア
操霊魔法行使
2D6 → 7[2,5] +8+0+0 = 15
オークスパイダー
オークスパイダー
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:さまざま
先制値:9 生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:4 (11)
HP:21/21 MP:/ 防護:2 メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点 
イクシア
ではベロベロは前衛にブレスⅡ.後衛にスペハン(仮)で、おつかれさまでしたー また次回ー
ヒサメ
いる時もあればいない時もある
GMいいね
うう
コーデリア
操霊魔法行使されてるけれどこれは誤爆なんでしょうか
ああ、ゴーレムか
GMいいね
ゴーレムだとおもう
ヒサメ
今日はさかなクンさんの祝福を得てAIゆーちゅーばーになるんだったかな
GMいいね
そうだよ
イクシア
おはようございます
ヒサメ
おはむう
コンたうとはずしてきます
イクシア
行使は発言離れちゃってるけどゴーレムですー
ラドロ
オデ、メシ、クエタ
GMいいね
erai
!SYSTEM
背景を削除 by GMいいね
ヒサメ
デデドン
GMいいね
よーし
コーデリア
ぬん
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMいいね
ヒサメ
デデドンっていったら
背景が消えた
GMいいね
よし、今日は2時間ですが、お集まり感謝です
何卒よろしくお願いします!
イクシア
よろしくお願いいたします。
ラドロ
よろしくぬん
エルミニオ
よろしくお願いします。
コーデリア
よろしくお願いします
!SYSTEM
共有メモ3を削除 by GMいいね
GMいいね
では
 
 
ヒサメ
よろしくお願いします
GMいいね
【前回までのあらすじ】
サギリの協力も得て、君たちの帰還の鍵となるソウリがいるという霊蛇山までワープした君たち。
その修行場の代表であるジエンからの説明を受けながら、君たちは奥地で辿り着く。
ソウリと出会った君たちは改めて事情を説明。ソウリ自身は協力の姿勢は見せていたが、魔剣の反応はなかった。
そんな時に、ソウリから君たちは「人と繋がることの意味」を尋ねられる。
それぞれの答えを受け、ソウリは自身の答えも踏まえたうえで、再度、魔剣に声をかける。
すると、魔剣は輝き──転移門を作り出した。ソウリ曰く、力を示してみよとのことである。
そうして、転移門に入る前の準備を行っているのであった。
 
 
ラドロ
あらすじまでにお風呂も出れた、ヨシ!!
GMいいね
えらい

:location_on:〈霊蛇山〉:霊泉の祠

!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Iroha100%
GMいいね
バータフをもらうということから、はじめていきますね
イクシア
はーい
ラドロ
スゴイバータフください
コーデリア
何故か効果ある魔法ください
ソウリ
「わかりました。光の妖精の加護──ですね。では……」と、魔力を込め、君たちに加護を授ける。妖精魔法であった。
ということで、バーチャルタフネスを、君たちイクシア、ラドロ、エルミニオ、ヒサメ、コーデリア(&カスミ、ロウガ)に付与しました。
HP+19してください
イクシア
HP:77/77 [+19/+19]
コーデリア
HP:65/65 [+19/+19]
ヒサメ
もうした(王者の風格
エルミニオ
前回してあるな
ラドロ
もう足してあったわ
ソウリ
「通常よりも長く持つように効果を長引かせてます。試練の間は持つかと思います」
GMいいね
えらい
ラドロ
なんでこんなにHPあるんだ?って思わず見に行ってしまった
GMいいね
というところから始めていきましょう。おまたせです
ヒサメ
「は~、便利な使い方できるのねえ」 時間拡大め。
コーデリア
「………、」 きょろきょろ
カスミ
「ソウリ様から直接ご加護をいただくなんて久しぶりです。これって、勲章ものかしら?」
ラドロ
「そりゃ結構、助かるぜぇ」
コーデリア
「やはり、現象としては不可思議ですね」
ロウガ
「あー、そうか──コーデリアちゃんは見えねえんだわな」
ヒサメ
「ぼんやりとも見えないの?」
コーデリア
「なにかかかったというのは分かります」
ソウリ
「勲章──とは。また貴女は面妖な」とジト目でカスミにいいつつ、こほんと咳払い「とはいえ、余が手を貸せるのはここまででしょう。転移門をくぐれば試練はすぐに始まるかと。他に準備があるのならば今のうちに」
ラドロ
「二階級特進の勲章になんねぇようにしとかないとだなぁ」>カスミ
エルミニオ
「何も見えないってのも不便なもんだよな」
「他は何かすることあるのか?」
イクシア
「神の加護も仕込んでおくわ」
コーデリア
「では、魔法の仕込みを」
ヒサメ
「後は魔法の準備とかがあれば、かしら」
コーデリア
【スペル・エンハンス】を《ベロニカ》で遅延させて行使します
イクシアと自分に1回ずつ
カスミ
「ふふ、ここで倒れるわけにはいきませんから」と、二階級特進について
コーデリア
『システムコール、操霊魔法参照、第五階位再現、【増魔】』
イクシア
2D6 → 6[2,4] +14 = 20
自分
2D6 → 5[1,4] +14 = 19
成功です
カスミ
うむ
コーデリア
MP:73/79 [-6]
イクシア
《戦域魔導術アンナマリーア》《戦域魔導術ベロニカ》 ブレスⅡを3倍拡大 対象はヒサメ、エルミニオ、ラドロ 手持ちの10点石*2を使用 自前7点
神聖魔法行使
2D6 → 6[4,2] +17+1+0 = 24
MP:92/99 [-7]
ついでに今日のインスピも行使します 手持ち2点石使用
神聖魔法行使
2D6 → 8[6,2] +17+1+0 = 26
カスミ
えらい
ヒサメ
ブレスⅡがかかったらもう最強になっちまうぜ
ラドロ
「へへ、手厚い支援あんがとさんよ。ほんじゃボチボチ行きますかぁ」
ヒサメ
後は直前にオークスパイダーに乗せてもらおっと///
ソウリ
「──ええ。春霞の加護を」と、祈りを捧げて
ヒサメ
「よーし、賢神の加護もばっちり受け取ったわ」
イクシア
「あとヒサメ、入ったらすぐにでもいいけど、これに乗っておいてもらえると助かるわ」コレ、とゴーレム示して
GMいいね
ここで、NPCの性能について書いておきます
コーデリア
「では、準備完了です。いつでもいけます」
GMいいね
後でメモにもはりますが、チャット欄にまず
カスミ カスミが攻撃を行います。内容は「威力50+24」点で「乱撃Ⅱ」を行うか「「威力60+26@9!」で、部位一つに攻撃を行います。
 あるいは、敵全体の行為判定を「-1」します。
ヒサメ
「分かったわ。それで運んでくれるってわけね」
イクシア
「ゴーレムに乗っておいてもらえると、前線までの足がかりになるわ」
そういうこと、と頷いた。
GMいいね
ロウガ 対象1体に「威力50+50」点の物理ダメージを与えます。
 あるいは、プレイヤー1人につき「15」点分のダメージを肩代わりします。(ホーリブレッシングなどと処理は同様)
エルミニオ
「良けりゃ行くか」 俺はいつでも、と頷いて。
ヒサメ
「操縦席に仁王立ちする準備は出来てるわよ」
コーデリア
固定値2、なの?
<カスミ
GMいいね
あきえてる
26です失礼
ラドロ
24かな
26だった
ヒサメ
固定値2草
GMいいね
よわよわ
カスミ、ロウガ別々で、どちらかを指示できます
!SYSTEM
共有メモ4を追加 by GMいいね
詳細支援
カスミ カスミが攻撃を行います。内容は「威力50+24」点で「乱撃Ⅱ」を行うか「「威力60+26@9!」で、部位一つに攻撃を行います。
 あるいは、敵全体の行為判定を「-1」します。

ロウガ 対象1体に「威力50+50」点の物理ダメージを与えます。
 あるいは、プレイヤー1人につき「15」点分のダメージを肩代わりします。(ホーリブレッシングなどと処理は同様
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ロウガ
「あいよ──……さて、これで本当の意味でも此の国に認めてもらわねえとな!」
イクシア
「落ちないならいいわ」
カスミ
「では、ここで修行をできなかった分を、外で積んできたことを証明いたしましょう」
GMいいね
ということで、準備OKかしらね
ヒサメ
よいよ
GMいいね
うむ
コーデリア
OKー
エルミニオ
あい
イクシア
OK-
GMいいね
では、君たちはソウリに見送られつつ──
目の前に開いた転移門に入っていく……。
 
 
ラドロ
OK
GMいいね
転移門に入ると、わずかな浮遊感。そして、次に君たちが感じたものは……清らかな水の音。そして、心地よい風──、そして最後に、先程の湖よりも一層強く感じるマナの気配であった。
 

大蛇之鹿正の迷宮
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Labyrinth of the Azure Sword ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
ヒサメ
ぐるぐる
!SYSTEM
背景を変更 by GMいいね
無題
イクシア
くるくるー
ラドロ
レイドっぽいステージだ…
ヒサメ
柵があるから落下はない
と見せかけて……
GMいいね
君たちは柵に木で囲まれた柵の周りにいる。頑丈そうだ。
コーデリア
履行技挟むと柵が吹き飛ぶやつ
ラドロ
あの柵が途中でなくなる
GMいいね
外を見れば、美しい山々や、小川が見える。これだけ見れば、美しい空間であろう。
しかし、中央には……先程までソウリが持っていた刀が輝いていて、君たちに訪れを待っているようであった。
GMいいね
あ、動いて大丈夫です
ロウガ
「──と、これから迷宮の探索ってわけでは流石にないわな」と、目の前に刀が待ち構えているのをみて
コーデリア
「──、」 「魔剣の迷宮に入るのは、もしかすると初めてです」
ラドロ
「やっぱあの剣がニョロニョロっとサーペントにでもなるんかねぇ」
コーデリア
きょろきょろ
ヒサメ
「ふーん。ここで力試ししようってわけ。なかなか風流じゃない」
エルミニオ
「随分風情のある所に、だな」
イクシア
さて、どういった反応が返ってくるか…
カスミ
「ええ──」と、刀に手をかける。
ラドロ
「観客が居ないだけ気楽でいいぜ」
魔剣
さて、君たちが入ってきたのを認めると──
魔剣の横に──、光で包まれた人形の。幻影のようなものが現れる。
イクシア
場の性質としては水・氷と風の魔元素が強いようではあるが…
魔剣
シルエットだけではあるが、その姿は、先程まで見ていたソウリそのものだ。それが刀に触れると……
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
戦場の甲羅100%
魔剣
ごおっ、と、風が君たちに吹いてくる。攻撃性はないようだが、勢いは強い。
同時
周囲の環境が変わり始める。
空には黒い雲。そして、川の流れが激しくなり、穏やかだった風が強くなってくる。
コーデリア
「───、」 それを受け止める スカートがはためくのを押さえつつ 片腕を盾にして
魔剣
そして──ヒトガタのそれは……君たちに刀を向けた。来い……という意思表示だろう。
エルミニオ
にんぎょうじゃなくてひとがたでいい よね?>人形
GMいいね
ああ
ごめん、人形でいいです。かなりわかりにくいな。もうしわけ
エルミニオ
そこまであやまらずとも! りょですわ~
ヒサメ
「ふふん、やる気は十分ってわけね。いいわ――」 妖しい輝きを放つ妖刀を鞘から引き抜き、ひとつ、ふたつと虚空を斬った。
ラドロ
「よう、あんた、名前はアラマサていったっけ? ここでも喋んねえ感じなのなぁ」
ロウガ
「……よっしゃ、俺は準備はいいぜ」
エルミニオ
「良いからさっさと来い、って感じだな!」 話は早いな、と剣を構え。
カスミ
「なにか枷があるのかしら。とはいえ──」と、長い刀を抜き「いざ、尋常に勝負です」
ヒサメ
その答えだと結局にんぎょうなのかひとがたなのかわからなくね?ってなって笑ってる
GMいいね
ヒトガタです!!!
コーデリア
「………、」 じ、と人型を見て
ヒサメ
UMA了解
コーデリア
「支援行動を行います。可能であれば召喚も含めて実行します」
ラドロ
「言葉は不要だ――みたいな? 俺としちゃあお話合いで片ぁ付けて欲しかったんだけどなぁ」無手だが、いつでも3つの短剣どれも一瞬で用意できる状態だ
ヒサメ
「力試しする気満々の魔剣相手に話し合いでどうにかなるわけないでしょ」
「それじゃ拍子抜けだわ」
エルミニオ
「そもそも力を見せろって話だしな。口先も力かもしれんが」
魔剣
その様子を確認し──、刀を空に掲げた。すると……1本。2本。3本。ヒトガタの周りに……アラマサと同じ刀のようなものが落ちてきて、地面に突き刺さると。
イクシア
「それはそれで難しい問答になるわよ」>ラドロ
ヒサメ
やばい
魔剣
それぞれの刀は結界のようなものに包まれた。
コーデリア
「恐らく、無理です」
ヒサメ
ブレス2のおかげで
知力が2倍ちかくになる
コーデリア
「彼は、」
魔剣
ということで──、戦闘準備だ。
コーデリア
「そう、はしゃいでいます」
GMいいね
wwww
イクシア
今なら文字数多い名前もいけるのでは?
ヒサメ
うおおおおブレス2を発動。オークスパイダーのせてね(ライドオン
ラドロ
「そこはそれ、コイントスか何かに持ち込む感じで……はぁ、そんな感じだなぁ」とコーデリアの言葉に肩をすくめた
ヒサメ
3分間だけ記憶力が強化される……?
ヒサメ
HP:86/86 [+6/+6]
カスミ
「まあ──そういえば、コーデリアさん、おっしゃっていられましたわね。今まで守ることしかできなかったことから、新しい展開が見られるかもしれないということに、わくわくしておられるのではないか、と」と、魔剣に声をかけた姿を思い出し
ヒサメ
MP:33/33 [+6/+6]
イクシア
ペネトレイト
スペハン起動
MP:91/99 [-1]
コーデリア
【スペル・エンハンス】を起動。他はありません
ヒサメ
ガゼルフット、ケンタウロスレッグをMCC5、本体1から。
コーデリア
「肯定」 カスミに頷いて
ヒサメ
MP:32/33 [-1]
ラドロ
武装は〈祝福の劔〉〈漆黒の襤褸劔〉、MCCからガゼルフット起動、ベロニカのブレスⅡ起動
エルミニオ
【ビートルスキン】をMCCから、【バークメイル】Aを自身へ付与 【ブレスⅡ】起動 《かばう》をイクシアへ
ラドロ
HP:86/86 [+6/+6]
MP:25/25 [+6/+6]
ヒサメ
装備は妖刀・銀焔
エルミニオ
HP:94/94 [+6/+6]
カスミ
「であれば、その期待に──国民として、そして〈星の標〉の冒険者として答えねば」
エルミニオ
MP:37/37 [+6/+6]
防護:21 [+4]
ヒサメ
チェック:✔
GMいいね
良さげかな?
ヒサメ
私はそういうところある
コーデリア
大丈夫だと思う
コーデリア
チェック:✔
イクシア
大丈夫だと思う
エルミニオ
ヨシ
エルミニオ
チェック:✔
イクシア
チェック:✔
GMいいね
ではまもちきだ
18/22となる
ラドロ
よし
コーデリア
18/18 2d6+9 魔物知識判定
2D6 → 8[2,6] +9 = 17
割れはします
イクシア
魔物知識判定 観察鏡在り 18/18
2D6 → 9[5,4] +5+5+2+2 = 23
ヒサメ
つ、つよすぎる
GMいいね
うむ
コーデリア
指輪だし割っておきましょう
ヒサメ
女の子の維持
GMいいね
【魔剣:大蛇之麁正】 https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m582 データはこうだ
魔剣
魔剣:大蛇之麁正
分類:その他 知能:高い 知覚:五感、魔法 反応:中立
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、妖精語、魔神語、エルフ語、ドワーフ語 生息地:春霞国・霊蛇山
先制値:21 生命抵抗力:23 (30) 精神抵抗力:23 (30)
魔剣:HP:800/800 幻体A:HP:※ 幻体B:HP:※ 幻体C:HP:※ 魔剣:MP:400/400 幻体A:MP:特殊 幻体B:MP:特殊 幻体C:MP:特殊 メモ:防護:魔剣24/幻体A8/幻体B8/幻体C8
弱点:炎属性ダメージ+3点 
ラドロ
炎弱点だぁ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】<>
ヒサメ
[部位:幻体A][部位:幻体B][部位:幻体C]の全ての部位のHPが0になったとき [部位:幻体]のHPも「0」になります。
 またMPは全て[部位:魔剣]から消費されます。
多分これ最後は部位魔剣かな?
GMいいね
おっと、失礼。ヒサメの解釈であってます
ヒサメ
あと部位名も
魔剣が幻体になっちゃってるみたい
GMいいね
本当だね。申し訳ない。直します
ヒサメ
<特殊能力欄
GMいいね
修正しました!
イクシア
えーと、HPの解釈があってるか確認したい。
GMいいね
どうぞ
イクシア
たとえば総HP600と仮定した場合、幻体3個に分かれると200ずつに分かれます。そのラウンド表で仮に幻体A
を0点にしました。残り400です。次ラウンド表では400/3の133点(1部位だけ134点)で復活します
であってる?
GMいいね
あってます
そのラウンドは幻体Aは行動できない上で
イクシア
うん
OK,ありがとう
コーデリア
分類:その他 は
結局その他でしかない?
GMいいね
魔剣の解釈がずっと悩んでて
コーデリア
魔法生物かどうかは【クリメイション】の活用に関わるから
どうしようかなって
GMいいね
魔剣=魔法生物になるものかって、通説どうか。ごめん、これは意見聞きたい
コーデリア
基本的に魔剣は守護者が出てくるのであって魔剣そのものが攻撃してくるケースは想定されてない、が回答になるかな
ラドロ
魔剣の迷宮の創造物的な感じなのかなって感じはする。概ね魔法生物っぽさはあるが
GMいいね
なるほどね。では、魔剣の迷宮の創造物という解釈を採用して
ラドロ
性質的に半妖精的なナニカのようにも
ヒサメ
イクシードディザスターは魔法生物だから
まあそれに似たような形でもいいのかなとは思ってる
コーデリア
その場合、魔剣の実験品として存在しているイクシードディザスターが存在はしてるんだけど
GMいいね
その他+魔法生物で今回はいこう
ヒサメ
厳密には魔剣ではないって明記はされてるんだけど
造り出された目的としては魔剣に似てるんだよね
GMいいね
うん。だから、かなり迷っていたけど。魔剣の迷宮の創造物という解釈+イクシードディザスターの解説も含め。その他+魔法生物でいきましょうか
なので、クリメイション系も可で
コーデリア
OK
イクシア
OK
ヒサメ
クリメイションのダメージが+8されちゃうよぉ
ハッピー道具
ラドロ
コーデリアピー鬼つぇぇ
GMいいね
よし
では、先制からどうぞ
ヒサメ
うおおおお
ラドロ
先制ッピ
2D6 → 6[4,2] +14+1 = 21
コーデリア
先制は21だね
ラドロ
とったっぴ
ヒサメ
ソフィアの方が先制が高いリカントのくせに生意気だアタック!
2D6 → 5[1,4] +13+1+1 = 20
GMいいね
えらい
ヒサメ
うーーーーん
GMいいね
ソフィアちゃん!?
蟹をもらえば、実質FA(?
ヒサメ
FAがなければ🦀を貰えばいいじゃないって言われたら
それはそうなのよね
ラドロ
初手、魔剣形態だからクソ硬いんよなぁ
GMいいね
うむ
ヒサメ
まあ回避にぱりんはとっておこうっと
GMいいね
えらい
コーデリア
それがいい
GMいいね
では、配置をどうぞ
ラドロ
そういう意味では無理にハッスルモードでぶっこまないでもいい気はする
ヒサメ
オークスパイダーといっしょに後ろ///
GMいいね
あ、初手のロウガ&カスミの指示も、くれたら、反映しますね
ラドロ
とりあえず後ろでよさそう
GMいいね
オラ、2人共殴れでもいいです
うむ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
エルミニオ
じゃあ後ろで
!SYSTEM
ラウンド: 1
コーデリア
あと
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】<>ヒサメ&スパイダー、ラドロ、エルミニオ、コーデリア、ブラスウィング、イクシア
GMいいね
こうかな?
コーデリア
2回行動は常時能力
双撃はなんで双撃単体なんだろう
<魔剣
GMいいね
なんで、主動作なってるんだこれ
ヒサメ
双撃の主張激しくて草
GMいいね
2回攻撃&双撃って書いてたんだろうな。直します
コーデリア
ああ、なるほど
単部位だから2回行動なんだろうなって思ってた
ヒサメ
多分そう
GMいいね
ああ、いや。もともと2回攻撃&双撃ってかいてたのを直したり、直さなかったりしてて
変にのこってました
ヒサメ
双撃まだのこっとるで
GMいいね
◯2回行動が正しいです 2回攻撃はついてません
いまけしてる
失礼しました
コーデリア
うぃ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】魔剣<>ヒサメ&スパイダー、ラドロ、エルミニオ、コーデリア、ブラスウィング、イクシア
GMいいね
では、描写していくぜ(作戦は立てつつ
ヒサメ
ウイングフライヤーⅡはどこ
ここ?
イクシア
Ⅱはないです
GMいいね
さて、君たちは先手を取れそうだ。魔剣を持った本体が……剣本体に風の魔法の気配。操霊魔法であるようだ。そして──同時、周囲の水の気配が更に強くなっていくのが分かる。
コーデリア
オークスパイダー分消費増えるんだなぁって思うと少しじわじわくる
<ウイングフライヤー
GMいいね
周囲にばらまかれた刀の件もある。可能な限り敵に損害を与えておいた方がいいだろう。
ヒサメ
大丈夫だ、手番開始時にあいつのMPは10回復する
イクシア
オークスパイダー君は(たぶん)1ラウンドの儚い命…

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Azure Sanctum of Seika  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
The Serpentblade of Azure
魔剣:オロチノアラマサ討滅戦

 
ヒサメ
とりあえず命中は自前だとブレス2と猫込みで今19
ラドロ
FWがくるとすると固定値は27になるけどそんなに通りが良くないから、両手利きはしないでFAでc8必殺二回にしておくかなぁ
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
天つ雷 ~白虎前哨戦~100%
コーデリア
とりあえず魔神くんは今回どう考えても厳しいので召喚はない感じです
ヒサメ
おるすばん
コーデリア
ティキラで出目6以外は通らない
ラドロ
命中は猫ブレスで17だから両手する余裕があんまりないのもある
コーデリア
コンジャラーもしっかり上がってる構築で良かった
エルミニオ
命中はブレスねこで18
ラドロ
アマラスがあるけど、流石に魔剣形態にやっても焼け石に水なのでヴォパにしようかなと
ヒサメ
初手はカスミは行為判定-1してもろてもいい
GMいいね
うむ
エルミニオ
盾は珍しく持っておくか
ヒサメ
魔剣状態だから逆に意味がある説もあるよ
<単体かつオーバーキルにならないから
コーデリア
【ファイア・ウェポン】を拡大してゴーレムに炎ブレスを吐かせる方向
エルミニオ
複数回攻撃あるから無駄にならないとおもう>アマラス
ヒサメ
おいちい おいちい
私はFWとかもらってフェザー・エッジして殴る
イクシア
えーと、ウイングフライヤーは確定、ディノスいる? 蟹は推定ヒサメ パラミスはAとSも一応はある
主動作はホリブレ ダブキャスはカンタマor回復仕込み
ラドロ
まぁ、ヴォパよりもアマラスをかけ続けた方が期待値は高いんだよな
ヒサメ
ディノスが欲しいとしたら次かしらね~
ディノスもらうなら幻体Cを優先して潰す形になる次。
2枚消費の分の強さはないとだからね
コーデリア
って考えると
蟹をここできるのは
イクシア
幻体はC優先はそうだと思う。
コーデリア
勿体ないかもしれない
ヒサメ
うん
イクシア
うん
ラドロ
そうなんよ
ヒサメ
🦀は柔らかいときで良い気がするわ
コーデリア
どうせ魔剣単体では通りが悪い
GMいいね
幻体Cをぶっつぶす
ラドロ
とりあえずアマラスにするから前衛では最初に動くねん
コーデリア
じゃあやることも定まってるし
イクシア
フォッシルは悩ましいな。1R目はかけておいていいかもしれないとか思っている
コーデリア
先に行くね
ヒサメ
回します
GMいいね
うむ
イクシア
うむ
ヒサメ
フォッシルはMP次第ですわ
イクシア
ちょっとやること打ち込んでる
ヒサメ
あと私あれほしい
リプロデューサー
コーデリア
「召喚可能な魔神は彼相手では荷が重いですね」
ヒサメ
ガイスターと相殺でいい?>GM
カスミ
「──なるほど、あの構え……、隙を作った方がよさそうね」と、静かに敵は構えているが、下手な攻撃は弾かれそうだ。
イクシア
ああ、そうね、ヒサメガイスターだから初手…あ、ホリブレが削れるからいらないか…?
コーデリア
「操霊魔法による支援行動に重点を置きます」
GMいいね
OK!
(相殺
ヒサメ
ホリブレなら初手はいらないわ
ロウガ
「コーデリアちゃんの腕でもかい、了解──!」
コーデリア
「炎に対して耐性が薄い模様です」
ヒサメ
GMいいね
あ、筋肉男はなにしておこうか
カスミ
「ソウリ様自身も火は苦手な模様ですから──表裏一体ね」と、炎に弱い。
イクシア
とりあえずすごい魔法がきそうだから魔法防御に1R目はふる ダブキャスは回復仕込かカンタマか悩ましい
ヒサメ
ようかい筋肉は最初はダメージでもいいし肩代わりおじさんでもいい
コーデリア
「支援を開始します」 《魔法拡大/数》を宣言。【ファイア・ウェポン】5倍拡大 対象はヒサメ、エルミニオ、ラドロ、カスミ、ロウガ
ヒサメ
カンタマをもらうとなんとブレス2とあわせて
出目10抵抗になるわ
すごい
ラドロ
なぐりでよさそうな気もする
!SYSTEM
共有メモ4を更新 by GMいいね
詳細支援
カスミ カスミが攻撃を行います。内容は「威力50+24+5」点で「乱撃Ⅱ」を行うか「「威力60+26+5@9!」で、部位一つに攻撃を行います。
 あるいは、敵全体の行為判定を「-1」します。

ロウガ 対象1体に「威力50+50+5」点の物理ダメージを与えます。
 あるいは、プレイヤー1人につき「15」点分のダメージを肩代わりします。(ホーリブレッシングなどと処理は同様
イクシア
筋肉さんが防御いってくれるならカンタマでもいいかなとかは思う。筋肉さんもいると45点軽減するからね…
コーデリア
MCC5点を2つ消費で10点自前。
その前に8点MPが回復です
MP:79/79 [+6(over2)]
ヒサメ
逆にホリブレがある内に
コーデリア
MP:69/79 [-10]
ヒサメ
筋肉には殴らせておいてもいい
イクシア
あー
なるほどね
ヒサメ
次以降魔法部位が落とせるなら
ディノス次第ではそんなに筋肉ガード必要にならないかもしれないし
コーデリア
『システムコール、操霊魔法参照、第三階位再現【炎撃】』
行使判定
2D6 → 6[1,5] +14 = 20
成功
イクシア
魔法レート高くなるだろうけど、フォッシルも切ればまあいけるとは思う。
ヒサメ
ふぉっしるこわいよぉ
コーデリア
『火炎投射を実行』 補助動作でゴーレムに指示
GMいいね
ふぉっしるたん……
ロウガ
「貰ったぜ!」
ブラスウィング
ゴーレムの行動 〆炎のブレスを魔剣へ
カスミ
「確かに」と、炎が刀に宿ると同時──
ブラスウィング
[主]火炎のブレス/8(15)/生命抵抗力/半減 これでした
カスミ
ブラスウィングの炎が──、魔剣と、そのヒトガタを襲う
ブラスウィング
行使判定
2D6 → 8[2,6] +8 = 16
ヒサメ
「今宵の妖刀は血に飢えておる――」 揺らめく黒銀の刀身が熱を帯び、周囲が陽炎のように揺らぐ。
魔剣
抵抗!
ブラスウィング
ダメージ
2D6 → { 9[6,3] +6 = 15 } /2 +3 = 11
魔剣
いたいぜ
ブラスウィング
チェック:✔
魔剣
魔剣:HP:789/800 [-11]
ラドロ
「それ、お前の血ってオチじゃねぇの?」
コーデリア
チェック:✔
「有効。ですが相手の被害は軽微です」
ヒサメ
「あはは、今回相手は血出なさそうだしね」
コーデリア
「引き続き攻撃をお願いします」
エルミニオ
「あいよ、任せろ」
ラドロ
「てか、滅茶苦茶硬そうなんだよなぁ」
ヒサメ
「でも、やっぱり炎はよく通りがいいみたいね」
魔剣
コーデリアの読み通り、炎は通りやすいようだ。
ヒサメ
「硬いなら、それ以上の斬れ味を見せればいいだけでしょう?」
イクシア
ウイングフライヤー前衛、フォッシル全員、ホリブレ全員、カンタマ全員 で OK?
魔剣
ヒトガタは少しブレる。が、魔力ですぐに修復された。
ヒサメ
フォッ!?
ホリブレがある間はフォッは後回しでもいいんじゃない?
GMいいね
うん
ラドロ
「俺の相棒はデリケート且つ小柄なシャイガールなんだってばよ」
ヒサメ
フォッ!?って10秒じゃなかったっけ
コーデリア
そうね、どうせホリブレには軽減されない
うん
GMいいね
フォッ!?10秒だしね
イクシア
あ、そういえばそうだったな
失礼、フォはなしで、ホリブレとカンタマでー そういえば軽減聞かなかったな、失礼
ヒサメ
フォッは植物系じゃないからね
そもそもフィノア派じゃなかったわ
🌳になりたくないタイプの人だった
GMいいね
木になりたくないひと
ティス藏は?
ヒサメ
🌳になってるタイプの人
GMいいね
つよ
イクシア
ではいってきまーす
GMいいね
こい
ヒサメ
(あねもねさんが)気になってるタイプの人だからね
あいつのキャラシ見てきたら武器の威力が90って書いてあって殺したくなった
私は79しかないのに……
GMいいね
でもあんたはC9よ!
エルミニオ
木になれば日光で育つことができるからwinwin
ヒサメ
そうよ
水もいる
エルミニオ
いらない
ヒサメ
こわい
スマ布いつきろっかな~
2R目かな~
GMいいね
ふええ
ヒサメ
2R目だな~
GMいいね
蟹に命中力ものるしね;;
蟹に……蟹になりたいね
ヒサメ
つい最近は岩に隠れとったんか?
イクシア
MP回復してから
ウイングフライヤーをヒサメ(+オークスパイダー)、エルミニオ、ラドロへ MCC5点自前3点
《戦域魔導術アンナマリーア》《ダブルキャスト》を宣言。パラライズミストAを魔剣へぺたりします。
主動作 ホーリー・ブレッシング コーデリア、ヒサメ、エルミニオ、ラドロ、イクシアへ MCC5点*2個消費 自前15点
GMいいね
イワパレス…
イクシア
神聖魔法行使
2D6 → 6[3,3] +17+1+0 = 24
魔剣
賦術は有効のようだ。少し動きが鈍くなる。
ラドロ
HB:30/30 [+30/+30]
コーデリア
推定クラムボンじゃん
<蟹
ヒサメ
HB:30/30 [+30/+30]
魔剣
加えて、イクシアの防護壁が全体に展開される。戦闘では此の上なく頼りになるものだろう。
イクシア
ダブルキャスト分 カウンター・マジックをコーデリア、ヒサメ、エルミニオ、ラドロ、イクシアへ MCC5点消費
コーデリア
HB:30/30 [+30/+30]
ヒサメ
誰よその女!
GMいいね
クラムボン
エルミニオ
HB:30/30 [+30/+30]
イクシア
『操、第ニ階位の付。魔力、抗力――抗魔』
コーデリア
結局それが何なのか誰もわからない
魔剣
同時、展開されるのは操霊魔法の抗魔の術。
ヒサメ
ビバゴンみたいなものね
ヒバゴンだったかも
ヒバゴンだ
イクシア
操霊魔法行使
2D6 → 5[3,2] +8+1-10+0 = 4
コーデリア
四八マン
GMいいね
48……
ヒサメ
いただき
イクシア
ゴーレムに指示を出して前線エリアに移動させます。
魔剣
おそらくは、魔法も激しい物が来るだろう。それを予見した対策が練られていく。
ヒサメ
カスミに全部-1してもらうか
GMいいね
うっす
ヒサメ
次は範囲攻撃してほしいし
GMいいね
いってきます
ラドロ
「そんじゃまぁ……ちょいと下拵えに行ってくるから、ズバっと頼むぜ剣豪&色男」
イクシア
チェック:✔
カスミ
「さて──あの構え、多少は崩しておく必要があるでしょう。先にいきますね」と、前衛にウィンクした上で「ラドロさん、後に続いて?」
オークスパイダー
チェック:✔
ラドロ
「あ、カスミン先行く?どーぞどーぞ」
!SYSTEM
トピックを変更 by イクシア
【1R表】魔剣、ヒサメ&スパイダー<>ラドロ、エルミニオ、コーデリア、ブラスウィング、イクシア
カスミ
と、練技を使ったうえで──、一気に前線に
イクシア
MP:99/99 [+8(over1)]
MP:81/99 [-18]
カスミ
魔剣の幻体を切ろうとするが──、金属音。刀と刀の鍔迫り合いになる。反応が早い。
ヒサメ
「よーし、魔法は十分。行くわよ妖蜘蛛!」
操縦席に仁王立ちし、ずんずん前線へ。
カスミ
「さすが──ですが、今回は1人で戦っているわけではありませんから。ラドロさん!今のうちに!」
エルミニオ
「いつにも増して支援が盛り盛りだな」 ヨシ
カスミ
と、隙を作った
ヒサメ
ラーメン屋店主スタイル
カスミ
行為判定「-1」だぜ
ラドロ
へらりと笑って手を振り、しかし、カスミの後を音もなく追尾して。右手に白く透き通った短剣、左手に黒い襤褸の剣
GMいいね
かっこよすぎる
ラドロ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動、【アーマーラスト】Aを魔剣に、防護点を3点削りつつ。前進して《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して〈祝福の劔〉で魔剣を攻撃
コーデリア
らめーん一刀入魂
イクシア
HB:30/30 [+30/+30]
ヒサメ
これで回避は22か
ロウガ
「あのデカブツのときもそうだが──良い連携だぜ」と、こちらも発進準備
GMいいね
うむ
ヒサメ
段々迫る刃に怯えよをしても許される値になってきた
しまた
コーデリア
大槻が焼き鳥屋でやってると回避するパターン
ヒサメ
迫る刃の最上位覚えるのすっかり忘れてたわ
コーデリア
oh
イクシア
OH
GMいいね
アワワ
魔剣
硬質な魔剣の防御も、賦術に崩されていく
ヒサメ
まあ命中-1しても十分当たる県内ではあるんだけど。(出目4以上
ラドロ
地面を這うような動きで近付き、カスミの陰からヌルッと現れカードを投げつつ、短剣で切りつける。
2D6 → 4[3,1] +15+1+1+1 = 22
魔剣
メモ:防護:魔剣21/幻体A8/幻体B8/幻体C8
弱点:炎属性ダメージ+3点
ラドロ
しょっぼ
魔剣
同値!?
カスミ
「なっ──」と、抑えていたが、ラドロが来ると同時。刀の使い方を薙ぎ払いに変え
ラドロ
パラで割ればいけるか、パリン
カスミ
カスミとラドロの二人を牽制しようとするが──
いける
ラドロ
「そら、よっと――!」 ちょっと無理して飛び込んで斬り抜ける
威力20 C値8 → 2[2+1=3>4] +18+1+3+2+3 = 29
カスミ
「ですが……!」と、無理やり角度を変え、その勢いを一瞬抑える。そうすれば、後はラドロならうまい具合に懐に入るだろう。
ヒサメ
らどえもん!?
ラドロ
ショッッボ
魔剣
魔剣:HP:781/800 [-8]
カスミ
ラドロの斬撃は通った。しかし──ただ単に硬いだけではない。
魔剣
守りも一流のようだ。
ラドロ
ファストアクション、《迫る刃に怯えよ・承》 を宣言しつつ、補助動作、軽業の極意で命中を盛ろう
mp3消費
魔剣
うむ
ラドロ
MP:16/25 [-9]
カスミ
「ラドロさん、合わせて参りましょうか」と、自分の技を真似るのだろう。魔剣が起動するのを見た。彼の動きに合わせる。
イクシア
「ここ、水氷、風、雷属性の魔元素が特に異常に濃い。さっきの場所とは比べ物にならないくらいね。言い換えれば、その属性の魔法の威力は通常よりも高くなるわ」>エルミニオ
ラドロ
「よっこらしょ、っと!」 左の剣を地面に突き刺し、それを始点にぐるりと身を翻し、白の短剣を逆手に持ち替え、一突き
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1-1+1 = 24
エルミニオ
「ん? あぁ、……なるほど?」 >イクシア
イクシア
「そう簡単に倒れないでしょうけど、貴方も気を付けて」
カスミ
命中!
ラドロ
命中もってよかった!
カスミ
ありがとう全て
エルミニオ
「ま、何とかなるさ」 心配すんな、と手をひらひら。
ラドロ
そぉい!!
威力20 C値8 → 6[5+2=7>8:クリティカル!] + 4[3+2=5>6] +18+1+3+2+3 = 37
ヒサメ
神に感謝
カスミ
うむ
魔剣
魔剣:HP:765/800 [-16]
エルミニオ
そういえばこの場は自然な環境?不自然な環境?
ヒサメ
不自然な自然
エルミニオ
人工物っぽかったし不自然でいいよねたぶん
ラドロ
「かった!? ほんとに火の通りいいのかよぉこれでぇ!」
GMいいね
不自然で!
エルミニオ
>足場
ラドロ
チェック:✔
エルミニオ
へい
ヒサメ
「ふぅん、なるほどなるほど」
魔剣
先程よりも通るは通ったが──、やはり確実に通すにはコツがいりそうだ。
刀を大きく薙ぎ払い、カスミとラドロをまとめて薙ぎ払おうとする。
ラドロ
精霊の翼でぴゅーっと逃げて一息
ヒサメ
いけっ、エルミニオ!
ロウガ
「へえ、あの必殺の一撃もいなすかい」
!SYSTEM
トピックを変更 by ヒサメ
【1R表】魔剣vsヒサメ&スパイダー、ラドロ<>エルミニオ、コーデリア、ブラスウィング、イクシア
コーデリア
イミテイトジャンク使ったら
カスミ
「あら、ヒサメさん妙案が?」と、スパイダーに乗っている彼女に
ラドロ
「いやぁー、うちの相棒、ちょっとビビっちまってるかもなぁ」
コーデリア
漆黒の襤褸劔ビューレイオブス
GMいいね
ああ
コーデリア
で攻撃しないといけないって見えるけど
威力あってるのかな
ラドロ
ヒサメ
「え? ないわよ?」
GMいいね
ビューレイの威力になってないね
計算し直そう
ラドロ
しまった
コーデリア
はい
ヒサメ
しかもそっちだと回っていない説
ラドロ
というかまわらないわ
コーデリア
あと
ラドロ
威力14 C値9 → 4[8] +18+1+3+2+3 = 31
コーデリア
武器の交換宣言がされてない
エルミニオ
イクシアに答えた後、よっこら、と駆けて前線に―― 「ねえのかよ!」
コーデリア
<FAで挟めるのにしてない
ヒサメ
武器は両手にそれぞれ持ってたんじゃないのか
コーデリア
片手に持ってるからってことだとしても
GMいいね
いや、おそらくこれは両手でフレン&ビューレイ
もってるから
コーデリア
攻撃する時に宣言が乗ってない
かな
エルミニオ
距離表、幻のヒサメスパイダーがもういるけど
これまだ後ろだよね?
ヒサメ
いや
コーデリア
いや、前であってる
ラドロ
武器は準備の時に両方持ってる形にしたけど
イクシア
いいえ、前です
ヒサメ
イクシアの時に移動宣言されて
その直後に動いてるから
GMいいね
イクシアの時に
ヒサメ
前で会ってる
エルミニオ
ああ、移動はイクシアの手番か
コーデリア
イクシアの時にゴーレムの操作が発生するから
エルミニオ
おk
コーデリア
そうそう
GMいいね
移動するでOK
ヒサメ
うん
ラドロ
使う武器の宣言は抜けてたというか、ビューレイの条件がすっぽぬけてた、ごめんなさい
ヒサメ
マリオネットがない限りはそうなる
GMいいね
とりまらドロのはビューレイのダメージで
!SYSTEM
トピックを変更 by エルミニオ
【1R表】魔剣vsヒサメ&スパイダー、ラドロ、エルミニオ<>コーデリア、ブラスウィング、イクシア
GMいいね
通すわね!
ラドロ
あい
魔剣
魔剣:HP:771/800 [+6]
イクシア
「攻勢に打って出るなら、分散した後ね」
エルミニオ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動 MCC2点とMP3から。
MP:34/37 [-3]
カスミ
「まあ!」
エルミニオ
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
ヒサメ
「私は考えるより斬る派なのよ」
カスミ
と、ヒサメのないわよに「でも、それでも、また一興!」と、再び妨害にかかる。
ロウガ
「そりゃ、俺も賛成だ。難しく考えるのは俺も苦手でねえ」
ヒサメ
「小難しいことを考えるのはみんなに任せる! 私は剣技で道を切り拓く。それが適材適所ってものでしょ?」
ラドロ
「俺はチマチマやってるからズバっと頼むぜ」
エルミニオ
とりあえず《かばう》をヒサメに宣言しといて
コーデリア
「なるほど」
ヒサメ
姫プ始まる
エルミニオ
《全力攻撃Ⅱ》を宣言して〈唯一の誓いオース・フォー・ワンス〉1Hで攻撃。
コーデリア
「では、献策いたしましょう」
ヒサメ
そうか。私には斬り返しもあるんだった。つまり迫る刃に怯えよをつかってもいいということ……
エルミニオ
一応〈スマルティエの風切り布〉の効果も使っておくか
GMいいね
そうよ…
ヒサメ
「拝聴しましょう!」
エルミニオ
では改めて魔剣に攻撃宣言のー
コーデリア
「彼のビートに乗って下さい」
「それでなんとかなります」
ヒサメ
「ビートってなに?」
魔剣
カスミが抑えているところに、エルミニオの一撃が迫る。
コーデリア
「そうですね、拍子です」
エルミニオ
「……見極めようって戦闘中にコントやってんじゃねえぞ」 溜息をついて。
ロウガ
「ビートっていや──拍子だろ。リズムに合わせて──ってやつだな」
ヒサメ
「成る程、拍子、拍子ね」
イクシア
見極めって見ると
見極めさせてもらうとしようが浮かぶから
ヒサメ
それ病気だよ
イクシア
もうだめかもしれない
コーデリア
「彼はいま、普段の状態ではありません」
エルミニオ
駆け出した勢いを載せて、ぐっと踏み込み 大剣を横薙ぎに一閃する
2D6 → 6[3,3] +16+1+1+1 = 25
コーデリア
「コントではありません、エルミニオ」
カスミ
命中!
魔剣
エルミニオの一撃が魔剣に襲いかかり──
コーデリア
「拍子、リズムに乗ることができれば、彼は更にのってくるでしょう。そこに大きな隙が生まれるはずです」
エルミニオ
――ぅ、ぉらあッ!」 駆けつけ一杯!
威力43 C値10 → 11[4+3=7>9] +19+2+2+3+12 = 49
チェック:✔
魔剣
魔剣:HP:743/800 [-28]
イクシア
拍子にのるってみると、あのカッカッカの蛮神が浮かぶ
ヒサメ
よーし。
MP:33/33 [+1(over3)]
魔剣
エルミニオの一撃は重い、少し後ろずさった。
エルミニオ
――、」 「かっ、」
魔剣
が、ラドロが苦戦していた硬さも、エルミニオは感じられるはずだ。
エルミニオ
「~~~~~……ってえよお前!」 腕が痺れるわ!
ラドロ
「ってぇだろぉ? けど、あんだけ凹ませ…てる、ような? お前さんはすげぇよ」
ヒサメ
キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアーム、ケンタウロスレッグをMCC5、本体7から、そこにフェザー・エッジを妖刀に付与して合計本体9消費
カスミ
「なるほど──、戦いの浪に高揚を覚えつつ。しかし、私達は冷静にいくのです──ねっ!」と、ヒサメが来る気配を感じた。もう1度、動きを阻害する。
ヒサメ
自身にクリティカルレイAを付与。
オークスパイダーから離脱!
カスミ
偉い!
エルミニオ
「獲物の違いだろ、こればっかりは。前の戦いじゃとんでもねえもん見せられてるしな」 
イクシア
「武器自体の重さも違うから当然よ」
GMいいね
スパイダーから離脱かっこいい
ヒサメ
《迫る刃に怯えよ・承》《斬り返しⅡ》を宣言。
ラドロ
「ま、ぼちぼちやってみるわぁ」
ヒサメ
「さぁて、それじゃあそのビートだかリズムだかに乗ってやろうじゃない」 不気味な輝きを放つ刀の背を肩に乗せて
魔剣
カスミによって抑えられていたが、妖刀の気配を感じたか、彼女を突き飛ばすように刀を振るい、ヒサメの進撃に備える。
ラドロ
「おー、やれやれー、そのまま倒しちまってもいいぜー」
カスミ
「っと──」と、先程よりも強く呼ばされた。とはいえ、時間稼ぎは十分だろう。
ヒサメ
「行きましょうか――!」 地を蹴って急加速すれば、妖刀が生命力を吸い上げ、瞳を爛爛と輝かせながら魔剣へと迫り、下から弧を描くように一閃。魔剣にアタックの命中!
2D6 → 6[5,1] +18+1+1-1 = 25
カスミ
命中!
魔剣
ヒサメの妖刀との鍔迫り合いになるが──
ヒサメ
「まずは挨拶がてら、叩き斬る!」 鈍色の炎を噴き上げながら斬り上げ、さらに返す刀で振り下ろす。ダメージアタック!>魔剣
威力79 C値9 → 22[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 22[4+6=10>11:クリティカル!] + 20[5+4=9>10:クリティカル!] + 13[4+1=5>6] +23+2+2+4+5 = 113
GMいいね
キエエエエ
ヒサメ
MP:28/33 [-5]
MP:33/33 [+5]
コーデリア
いいダメージ出たー
ラドロ
「ひゅー」
ヒサメ
MP:24/33 [-9]
HB:25/30 [-5]
エルミニオ
「うへえ」
魔剣
弾かれた。弾かれたのは──アラマサの方である。
ヒサメ
ナチュラルに100点を越えていく幸せを感じている
魔剣
魔剣:HP:651/800 [-92]
ラドロ
やはりレートは正義
イクシア
「…あの剣、普通あんな風に振れないんだけど」
ヒサメ
ライジングリッパーに備えて伏せの動作を宣言しておいて終了。
チェック:✔
ラドロ
「そりゃあ簡単な話だぜ。普通じゃねぇから」
魔剣
妖刀の切れ味は抜群である。その強烈な一撃は、幻影をブレさせた。が、すぐに態勢を戻そうとするが──
GMいいね
じゃあ筋肉パンチもしておこう
エルミニオ
「性格も腕もイカれてる……」 ……そんな奴が他にもいたな……。
ヒサメ
「どうかしら。これで少しはあなたも盛り上がった?」 >魔剣
エルミニオ
「いやあいつと一緒にするのは流石にか」 さすがに……。
ヒサメ
性格はイカれてないが……
ラドロ
いかれてるが。。。
エルミニオ
何を言ってる?
ロウガ
「おっと──俺も挨拶だ!休ませねえぜ!」と、ヒサメの言葉と同時。短剣だ。しかし、そこには強烈な魔力と……、そしてエルミニオのように全力の一撃で、魔剣をぶっ刺していく。
ヒサメ
善人なのに……
ロウガ
くそう、FWでダメージが上がっちまってる
ヒサメ
かわいそうなおじさん
ロウガ
こうだ
威力50 → 10[3+4=7] +55 = 65
ヒサメ
おじさんでかい
ロウガ
「オラアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」と、急所ねらいなんてものはない。
イクシア
ヒューレ神の加護と練技で底上げされているとはいえ、普通の剣士はあんな風には振れな…
ロウガ
ただただ、重い一撃で、魔剣を押す
魔剣
魔剣:HP:607/800 [-44]
ヒサメ
「あら、気合入ってるじゃない」
イクシア
本当に600点くらいになった
ヒサメ
C9で回ってないからまだフェンサーじゃないな
次はフェンサーになろう
ラドロ
C8で回らないフェンサーもいるんですよ!
ロウガ
「かってええええええ!」と、ほぼ殴ってるようなモンだ。「こりゃ、骨折れるな……いや、折れたかもしれねえわ」
GMいいね
次がある!
コーデリア
「反撃、来ます」
ヒサメ
両手利きじゃないから!!1
カスミ
「よっと」と、反撃に備え、後ろに一旦下がる。
GMいいね
ではこちらだ
GMいいね
われの手番終えて
ラドロ
「そら、くるみたいだぜ」
GMいいね
中断になるかと思います!
ヒサメ
「何処からでも掛かってきなさい。ビートに乗ってやろうじゃない」
ラドロ
おkぽよ
イクシア
OKです
ヒサメ
エルミニオ
はい
魔剣
どこか、ヒサメの乗ってきた?に頷くように、魔剣に風がうずまき始める。
1行動目
コーデリア
はーい
イクシア
えー、前衛の皆様、ブレス2も合わせると精神抵抗力なんと今なら+3されていますのでお気を付けください
魔剣
《マルチアクション》&《魔法拡大・数》&《薙ぎ払いⅡ》を宣言
ヒサメ
その3とカスミのデバフをあわせたら
出目9抵抗だわ
魔剣
戦のはじめに操霊魔法の魔法陣が見えていた。それが、展開される。
ということで、魔法分からいこう。
イクシア
魔法拡大数かぁ…ってことはアレかぁ…
魔剣
【ソニック・ウェポン】を3倍行使
ラドロ
ソニポン!?
魔剣
対象は、魔剣&幻体A(今は刀の状態)&幻体B
魔剣:MP:376/400 [-24]
ヒサメ
風ぽん
私にも属性なしでC-1部分だけくれないかしら
魔剣
風を司ることは間違いないのだろう。刀本体と、周囲に突き刺さっている刀2二本に風撃が付与された。
カスミ
「まあ、激しい──」と、いいつつ妨害の構え
魔剣
そして──、ヒトガタが前衛に迫ってくる。疾風と共に、前衛を薙ぎ払う!
ということで、薙ぎ払いⅡ 命中は26 対象はヒサメ、スパイダー、ラドロ、エルミニオ
ヒサメ
ディスラプト!
2D6 → 5[4,1] +21+1+1+1+1 = 30
したかった。
ラドロ
「おいおい、やめてくれよ、当たったら大怪我しちまうだろうが!」と言いつつごろんと飛び込み緊急回避
2D6 → 9[4,5] +20+1+1+1+1 = 33
エルミニオ
回避。
2D6 → 5[1,4] +9+2-2 = 14
オークスパイダー
回避
2D6 → 6[1,5] +3 = 9
カスミ
「けれども、先程からそれは見せていましたもの──ね」と、妨害し、勢いを少し抑える。
イクシア
さようならスパイダー
カスミ
なんだあこいつら
ラドロ
はい、ブレードスカート発動!
ヒサメ
お、オークスパイダーッ
カスミ
ヒサメ&ラドロは回避!
イクシア
君がいてくれたからフェザー・エッジができたのは忘れない
カスミ
ヒサメと、ラドロは華麗に回避するが──、エルミニオとスパイダーは直撃する!
ヒサメ
そう。私が113点を出せたのはあなたのおかげよ
カスミ
エルミニオさん!
2D6 → 7[6,1] +26+4 = 37
ラドロ
――ただし、お前がなぁっ」 そのまま距離を詰めて暗器で反撃
威力10 C値9 → 3[4+2=6] +14+1+3+2+3 = 26
カスミ
スパイダーサン!
2D6 → 8[4,4] +26+4 = 38
エルミニオ
HP:78/94 [-16]
ラドロ
アマラスのおかげでちょっと通った?
魔剣
魔剣:HP:602/800 [-5]
カスミ
通った
オークスパイダー
HP:-15/21 [-36]
コーデリア
哀れオークスパイダーが爆発四散
サヨナラっ
!SYSTEM
ユニット「オークスパイダー」を削除 by イクシア
イクシア
さよならっ
エルミニオ
「っと!」 盾で受け止め、流す
魔剣
しかし、ラドロの器用さはここで発揮される。仕込んだ刃が、的に食い込み──
ラドロ
そういや、あのなんかオークスパイダーが生える背中装備って
魔剣
そして、エルミニオも防御態勢をとっていた、上手くそれを受け流す。
コーデリア
「………」 俯いて悲しげな表情をする
ロウガ
「やるねえ!」と、各自受け流しているのをみて
ラドロ
爆散したら壊れるんだっけ……?
ヒサメ
知らんなにそれ。こわ……
GMいいね
あるよ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ヒサメ
BGMを消すのはまだはやい
魔剣
君たちの様子を見て──一旦下がる。
ヒサメ
お前には
2回行動が
ある
イクシア
こーちゃんを悲しませてしまった
コーデリア
2回行動がある
GMいいね
ふふふ
今からやるよ
ラドロ
プレミアムフライデーのはじまりだ
イクシア
ミニオ、ちょっと盾をそっとおいてこーちゃんを笑顔にしてきて
ヒサメ
「妖蜘蛛……いい相棒だったわ」
魔剣
同時、手を上げると──周囲から水のマナが異様に活性化していくのを感じられるだろう。妖精魔法系列か……
2回行動目
!SYSTEM
トピックを変更 by ヒサメ
【1R表】魔剣vsヒサメ、ラドロ、エルミニオ<>コーデリア、ブラスウィング、イクシア
ラドロ
「おいおいおい、なんかヤな予感するんだが」
魔剣
マルチターゲットを使用
魔剣:MP:367/400 [-9]
カスミ
「これは──」
エルミニオ
「言葉にすると事実になるもんだぜ、そういうの」
イクシア
「当たってるわ」>ラドロ
ラドロ
「いや、どう見ても俺が言わなくても今まさに事実!目の前!」
ヒサメ
「魔法を使って来るんでしょ? そのくらい私にだってわかるわ!」
魔剣
見れば──、川の水が更に増幅し……、なんと君たちが立っているその場所全てに襲いかかろうとする。
コーデリア
「──、」 見上げて
魔剣
魔法は無制御【メイルシュトローム】対象は、乱戦エリアと、後衛エリアだ。
ヒサメ
「ふふん――」 膨れ上がり、氾濫してくる水にも不敵に笑って
魔剣
ということでBGM流す前に、抵抗といこう
ラドロ
――」 ダッシュで逃げる
魔剣
25だ!
ラドロ
抵抗!
2D6 → 7[3,4] +12+1+2 = 22
イクシア
精神抵抗力
2D6 → 2[1,1] +16+2+2 = 22
コーデリア
精神抵抗力
2D6 → 6[1,5] +13+2 = 21
エルミニオ
抵抗
2D6 → 4[3,1] +12+1+2 = 19
カスミ
「けれども、多少は妨害はしておきましょう──か!」と、斬撃でその魔力を崩すが
ヒサメ
「いいでしょう! その川、叩き切る!」 カスミデバフあったから抵抗いけるわ!
2D6 → 9[4,5] +14+2 = 25
カスミ
ヒサメ!?
ヒサメ
すべてに感謝
ヒサメ
プレコグを使っておかないから……
イクシア
カスミ
では
エルミニオ
どういうこと??>盾をそっと置く
ヒサメ
プレコグ、プレコグ  https://pbs.twimg.com/media/EH0JsAWUUAEFt_1.jpg
カスミ
その水流は──、逃げても無駄であった。
なぜなら、君たちがいる全てを覆うように大洪水が襲いかかったからである。
ラドロ
キルヒアこわ…
イクシア
どの魔法もガチな魔法なのはまあそう…
GMいいね
ではダメージだすぜ。威力は特殊効果であがっています
コーデリア
かたじけねえかたじけねぇ・・・
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
雲蒸龍変 ~青龍征魂戦~100%
カスミ
ヒサメ!
威力60 C値13 → { 10[4+1=5] +19 = 29 } /2 +5 = 20
イクシア!
威力60 C値10 → 9[2+2=4] +19+5 = 33
ラドロ!
威力60 C値10 → 10[4+1=5] +19+5 = 34
ヒサメ
HB:5/30 [-20]
イクシア
HB:0/30 [-30]
カスミ
エルミニオ!
威力60 C値10 → 14[5+4=9] +19+5 = 38
イクシア
HP:74/77 [-3]
カスミ
コーデリア!
威力60 C値10 → 18[6+6=12:クリティカル!] + 13[6+2=8] +19+5 = 55
ヒサメ
なんとHBがのコテしまった
エルミニオ
HB:0/30 [-30]
ラドロ
HB:0/30 [-30]
ヒサメ
こ、こーでりあーっ
コーデリア
HB:0/30 [-30]
ラドロ
HP:85/86 [-1]
エルミニオ
HP:74/94 [-4]
コーデリア
HP:44/65 [-21]
カスミ
後はブラスもか
コーデリア
あっと
!SYSTEM
背景を削除 by GMいいね
ラドロ
HBで30、〈クローク・オブ・ノクターナル〉で3点軽減の1ダメ
コーデリア
ブラス
2D6 → 10[6,4] = 10
ヒサメ
いきろぶらすうぃんぐ
コーデリア
抵抗失敗だけど回らない
カスミ
ブラス頭!
威力60 C値13 → 11[5+1=6] +19+5 = 35
胴体!
威力60 C値13 → 12[2+5=7] +19+5 = 36
ブラスウィング
頭部:HP:5/40 [-35]
胴体:HP:14/50 [-36]
イクシア
HP:77/77 [+3]
カスミ
さて、戦場は大洪水に包まれる。そして、それぞれの方法で目を開けたときには──
イクシア
ありがとうセービングおマント
カスミ
ブラスウィング
「──、」 ざぱーんっ 
ヒサメ
おマントぉ~
ラドロ
「……あっぶね……防護無かったらヤバかった」
カスミ
周囲の様子が様変わりしていた。
ヒサメ
柵が消えた……
ラドロ
あーあ、もう終わりだよエルミニオ
カスミ
「あら、宴はまだ始まったばかりのようですよ」と、周囲を見てという。
ヒサメ
「ふうっ……。流石にまだ自分の被害を防ぐので精一杯ね」
ロウガ
「ごほっ──やるじゃねえの」と、こちらは気合で耐えているようだ。
ラドロ
落下して復帰しないタンク
!SYSTEM
背景を変更 by GMいいね
無題
エルミニオ
――ぷはっ、とりあえずなんとかなったが……おいおい、さっきまでの雰囲気とぜんっぜん違うぞ」
ヒサメ
大丈夫。これは紅蓮のコンテンツだから
復帰可能だ
魔剣
幻体A:HP:201/201 [+201/+201]
コーデリア
「───、」 あー 流され
魔剣
幻体B:HP:201/201 [+201/+201]
幻体C:HP:201/201 [+201/+201]
ラドロ
「落ちんなよぉ、その鎧じゃ上がってこれねえぞ!」
GMいいね
だが、変化はそれだけではない。
エルミニオ
青龍はそもそも落下がないからセーフ
ヒサメ
「さっきの調和の取れた景色の方が好きではあったけど、これが今の貴方のビートってことね」
魔剣
魔剣についていたヒトガタが消えたかと思うと──
コーデリア
そうね<落下がない
ヒサメ
青龍とか虚無機関のコンテンツだったから
GMいいね
先程まであった、3本の刀にそれぞれが分身していた
ヒサメ
まったく記憶がない
GMいいね
一つは──、その刀を長く持ち
エルミニオ
代わりに外周に一定時間残ってると死ぬ
GMいいね
一つは、ラドロがしているような双剣のように二刀流。
コーデリア
ごろごろごろ、ごんっ ゴーレムに衝突して流れが止まる
GMいいね
そして、もう一つは──魔法の詠唱を始めている。
カスミ
「とはいえ、あちらも乗ってきたようです──、コーデリアさんの言うようにビート。高めていきましょう!」
ラドロ
「よし!なんか分からねぇけど、とりあえずあの魔法ぶっぱしてきそうなやつからでいいよな!?」
魔剣
魔剣:MP:352/400 [-15]
ヒサメ
「その前に――。コーデリア、大丈夫ー!?」
イクシア
「よし、分散した。これで分かれたけどそれぞれの防御力は落ちてる」
ロウガ
「と、やべえな! 俺は守りに移るか!」と、コーデリアを見て
コーデリア
「──、観測できない攻撃を受けました」
ロウガ
「そうか──」
イクシア
「いいわよ、最優先で」>ラドロ
カスミ
「妖精魔法──である故ですか」
ヒサメ
「え、今の水も丸ごと見えないの!?」
コーデリア
「いえ、水は見えています」 じゃばじゃば
ヒサメ
「びっくりした」
エルミニオ
「っと、……おい、大丈夫なのか?」 後ろを見遣って。
コーデリア
「水が一人でに動き出して流れてきました」
ヒサメ
さっきからブラスウィングがずっと喋っていることにもヒサメは驚いている
エルミニオ
ずっとブラスが喋ってるから
ラドロ
「安心しろって、見えてても見えてなくても避けらんねぇから!」
エルミニオ
直しな(小声)
カスミ
「なるほど──」
コーデリア
さんくす
ヒサメ
ふう
何事もなかった
イクシア
主動作の回復ベロで仕込んでダブキャス分回復を飛ばしてミニオとコーデリアをって考えてた あとあれ、あれ、ブラペタ
ヒサメ
ペッタァ
GMいいね
という感じで、それぞれ落ち着いたら解散となりまする。いつもありがとう!
エルミニオ
お疲れ様でした
ヒサメ
回避はディノスなくても私はここはなんとかなるわ。風切きってもいいし
コーデリア
ぎゅ、とスカートを絞りつつ
ヒサメ
お疲れ様でした
GMいいね
うむ
ラドロ
じゃあ俺ディノスもらおうかな
ヒサメ
「そういう時は、水を叩き切ればなんとかなるわ」
イクシア
あーい
ラドロ
ブレスカ安定するし
コーデリア
「問題ありません、エルミニオ」
カスミ
「ええ、もう斬るしかなかったので」
ロウガ
「それができるのは一部だけだっての!」
ヒサメ
209出して一人で1部位潰したい
わかる
GMいいね
やばー
エルミニオ
剣を持っている手をあげて、親指を立てておきました。>コーデリア
エルミニオ
ではお先に撤退ー 
ラドロ
撤収!
ヒサメ
ではこっちも撤退
また次回~
コーデリア
では撤退ー
イクシア
撤退ー
コーデリア
お疲れ様でしたー
イクシア
おつかれさまでしたー
GMいいね
おつう
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ヒサメ
ぬのハンカチ
GMいいね
ラドロ
ヌマヌマヌマ
GMいいね
ヌマヌマヌマヌマ
ラドロ
(゚∀゚)ラヴィ!!
イクシア
こんばんは
GMいいね
やあ
コーデリア
います
GMいいね
うい
ヒサメ
どうかなかないで
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMいいね
GMいいね
;;
よし
本日もよろしくお願いします!
コーデリア
よろしくお願いします
ヒサメ
よろしくおねがいします
エルミニオ
よろしくお願いします。
イクシア
よろしくお願いいたします。
GMいいね
 
ラドロ
よろしくお願いします
GMいいね
魔剣との攻防を始める君たち。魔剣に大きなダメージを与えた君たちであったが、その反撃。特に水の妖精魔法による、それに一同は押し流された。また、気づけば辺り形状までも変わっている。
イクシアの加護などもあり、被害は最小限に防げたが──、分かたれた剣にそれぞれのヒトガタが発生している。ここからが本番ということだろう。
だが、分かたれたということもあり、個々の守りの魔力は落ちている。同時に攻めどきであった。
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
雲蒸龍変 ~青龍征魂戦~100%
GMいいね
ということで、そちらからだ
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヒサメ
幻体AもCもぶっころす
イクシア
無難に回復+ベロ回復+パラミス 補助はペタルとフライヤーでいいかなって…。
ヒサメ
そんな気持ちで走らせて、いただきます┗(^o^ )┓三
あと私に🦀かな
イクシア
かにもあった
ディノスはいるんだっけ
コーデリア
状況次第で攻撃にも支援にも回れます
ヒサメ
フォッシルアブソーバー「^^」
うーん
巨大な刀を携えた幻体
幻体の一つは、太刀を持っている。その太刀には風がまとわりついており、広範囲を攻撃しようとしている。
ラドロ
蟹はまだ使ってないんだったよね
イクシア
フォッシルはCが吹き飛べば
ヒサメ
ここは風切切るつもりだから割と大丈夫だけど。
Aが残るなら欲しいかもってくらいかな
と思ったけど別にいらないわ
牽制Ⅲあっても命中30ならまあなんとかなる(風切あり
GMいいね
やるわね
カスミ野郎は特攻で、ホモは状況次第だけどガードよりでいいですか
ラドロ
タゲサと剣の能力使って命中はアゲアゲにしていく
二刀流の幻体
一方、幻体の一つは二刀流だ、静かに佇み、攻撃の機会を伺っている。
ヒサメ
カスミはとりあえず攻撃しといてホモは一旦待機ね
GMいいね
うい
イクシア
C吹き飛ぶといらないとはいえ、保険として一応消費はまあ大きいけどMCCあと11個あるからなんとかなるといえばなる<フォッシル
ラドロ
そういや、霊脈活性のMP回復ってこっちもだよね?
ヒサメ
うーん、🦀もらうならライジングリッパー+必殺Ⅲか迫る刃かしらねえ
GMいいね
ああ
そちらもです。10分の1回復してよきよ
ヒサメ
ですね(ノムリッシュ
イクシア
やったああああ
ヒサメ
MP:28/33 [+4]
コーデリア
というか1ラウンド目から
ヒサメ
忘れない内に増やしとこ
コーデリア
適用してないの?
ヒサメ
確か1R目
ラドロ
開始時に増えるからさっきのラウンドでは…準備ラウンドのガゼル分に効果あったな
ヒサメ
適用してたと思うよ
イクシア
1R目はやってたはず
ヒサメ
見た記憶ある(イクシアのと自分のは
GMいいね
手番開始時に増えるから、ガゼルとかなんかで減ってたら
エルミニオ
MP:37/37 [+3(over1)]
GMいいね
もにょりする
詠唱をする幻体
そして、もう一つは魔法の詠唱を開始している。周辺には雷の魔元素が集まっている。真語魔法の豪雷だろうか……。
ラドロ
ガゼルはMCCで使ってたわ、ヨシ
GMいいね
では、HP先に減らしてきましょう
ヒサメ
(あいつ名前が変わらない限り一生詠唱を始めるばかりで終わらないことになるが大丈夫か?)
ラドロ
詠唱が終わるとどうなる。知らんのか
ヒサメ
詠唱が始まる
ラドロ
次の詠唱が始まる
ヒサメ
とりあえず補助待ちで
イクシア
メンディノスいる?
ヒサメ
エルミニオは回避機にしなくていいしラドロ次第でAから狙うかCから狙うかが変わる感じね
エルミニオ
ッピね。
ヒサメ
まあディノスもあるならCからでいいわ
GMいいね
ッピ
ラドロ
貰っとこうかな
イクシア
OK-
GMいいね
補助見たらちょこっと減らしてこよう
ラドロ
必殺を命中下がるエルエレナでやらずに済むし
イクシア
じゃあメインは回復回復(ベロ)でいってきます
パラはCに投げとくね
ヒサメ
カスミ
「ふむ──」と。水を払いながら幻体三体の位置取りを見る。
ヒサメ
あ~
軽業ありなら別に使う順番はリッパー先じゃなくてもいいのか<🦀
GMいいね
軽業使ったから、フレンで命中力あげるんかなあとおもってた
コーデリア
まあ見た目はともかくルール上はそうね
GMいいね
ワシ
ヒサメ
┌( ┌ ^ο^)┐<迫る刃に怯えよ・承
GMいいね
ああ
軽業は
そっちね
ヒサメ
ってやっていいわけだ
GMいいね
なるほどね
すごい
ブーツで
最強じゃん!(ちいかわ
多分、処理中だろうし、NPCの確定行動は済ませておこう
イクシア
すまない、描くことが長くて…先どうぞ…
ヒサメ
カクカク
コーデリア
よろしくー
カスミ
「では、お返しといたしましょう。私も守り一辺倒とはいきませんから」と、刀を抜いた。
コーデリアによって付与された炎撃の焔により、刀が燃える。そして、カスミの姿が一瞬消えたかと思えば……
炎の軌跡が、一つ、二つ、そして三つと現れ──
A
威力50 → 12[4+4=8] +24+5 = 41
B
威力50 → 8[2+3=5] +24+5 = 37
C
威力50 → 13[4+6=10] +24+5 = 42
ヒサメ
ナカナカヤルジャナイ
魔剣
幻体A:HP:168/201 [-33]
コーデリア
あれ
クリティカルしないの?
ヒサメ
範囲は
コーデリア
C値入ってたよね
ヒサメ
クリティカルなしなのよ
GMいいね
しない
ヒサメ
単体はクリあり
GMいいね
うん
コーデリア
ああ、単体にはか
魔剣
幻体B:HP:172/201 [-29]
ヒサメ
うむ
魔剣
幻体C:HP:167/201 [-34]
カスミ
「ごめんあそばせ」と、君たちのもとに戻ってきて刀を収める。と、同時にそれぞれの幻体の魔力がブレた。
イクシア
改めていってきます
コーデリア
いってらー
イクシア
加護でMP回復 +9点
《戦域魔導術アンナマリーア》《ダブルキャスト》
プレコグ 自前4点
ウイングフライヤー ラドロ、ヒサメ、エルミニオ MCC5点自前1点
ビッグディフェンダー/ディノス ラドロへ 自前3点
マルチプルアクター/ジャイアントクラブ ヒサメへ MCC5点自前4点
フォッシルアブソーバー ラドロ、ヒサメ、エルミニオ、コーデリア、イクシア MCC5*2自前15点
リプロデューサー/ブラッディペタル ラドロ、ヒサメ、エルミニオ、コーデリア、イクシア MCC5*2自前10点
パラライズミストAを幻体Cへ

1回目魔法
キュアハート コーデリア、エルミニオへ 自前4点
ヒサメ
「ふふっ、相変わらずやるじゃない!」
イクシア
MP:90/99 [+9]
MP:57/99 [-33]
カスミ
「先程のヒサメさんの一刀を魅せられて──滾ってしまいましたから」
ヒサメ
🦀だー!
GMいいね
🦀だー
蟹に、蟹になりたいね
イクシア
神聖魔法行使
2D6 → 7[4,3] +17+1+0 = 25
ラドロ
「そのまま倒してくれちまっても良かったんだぜぇ」
イクシア
こーちゃん
ロウガ
「それでもまあ、奴さんらまだまだ元気そうで──」
ヒサメ
GMにお問い合わせです
イクシア
回復量
威力30 C値13 → 7[5+2=7] +17+1+0 = 25
GMいいね
はい
イクシア
ミニオ
ヒサメ
HP満タン時に受けた回復効果でもスマルティエのヘッドバンドは誘発されますか?
イクシア
回復量
威力30 C値13 → 7[6+1=7] +17+1+0 = 25
ヒサメ
特記あったっけ
コーデリア
HP:65/65 [+21(over4)]
エルミニオ
HP:94/94 [+20(over5)]
GMいいね
どうだっけな。ちょいエピトレ開く
イクシア
2回目魔法 ダブルキャスト分 《戦域魔導術ベロニカ》遅延発動です。
キュアハート ラドロ、ヒサメ、エルミニオ、コーデリア、イクシアへ MCC5*2
ヒサメ
まろも開いた
コーデリア
HP回復効果を受けたら発動だから
現在値関係ないね
ヒサメ
特に特記はないから
イクシア
神聖魔法行使
2D6 → 6[5,1] +17+1-10+0 = 14
ヒサメ
満タンでも条件には該当しそうかな
コーデリア
だからブラペタでも発動するし
回復したらじゃなくて
回復効果を受けたらだから
回復量とか数値は関係ないと思うよ
GMいいね
いけそうだね
ヒサメ
うむ
イクシア
MP:53/99 [-4]
ヒサメ
11回も発動してしまう
おいしい
イクシア
チェック:✔
GMいいね
ヘラクレスじゃん
ヒサメ
じゃあ1部位潰して来るか
カスミ
「うーん、流石にそれは私でも難しいかもしれないわ。今は」と、ラドロに
GMいいね
こいよ
ヒサメ
フェザー・エッジを発動。ジャイアントアーム、ケンタウロスレッグを起動。MCC5、本体3から。クリティカルレイAを自分に。
GMいいね
イクシアの治癒が、全体の被害を軽減していく。
ラドロ
やっておしまい
ヒサメ
スマルティエの風切布を発動。
MP:25/33 [-3]
イクシア
「詠唱しているのから優先でお願い」
エルミニオ
「了解だ」
ヒサメ
「分かったわ。あいつね――
装備は妖刀・銀焔のまま
ラドロ
「そんじゃ、未来の大剣豪様に頼むぜ!やっちまってくだせぇ」
ヒサメ
《迫る刃に怯えよ・承》を宣言。
イクシア
保険はかけたとはいえ、強力な魔法が飛んでくれば、先ほどのコーデリアのようにもなりかねない。
障壁があったからよかったものの、なければ体力のほとんどを削られている魔法である。
詠唱をする幻体
幻体の魔法陣は徐々に完成しつつある。豪雷の魔法で間違いなさそうだが──この地域の影響を強く受けるだろう。
ヒサメ
「お任せあれ!」
詠唱をする幻体
放置すれば、強烈な雷がきみたちを襲うはずだ。
ヒサメ
忘れ物チェック中
チクタク
GMいいね
チクタクチクタク
ヒサメ
大体大丈夫そう
イクシア
このマナの濃度だ、水・氷属性以外も強化されている。そしてあの流れに属性…おそらく次はあの魔法であると思う。
アレが強化されて飛んで来たら事故のもとである。
ヒサメ
「さあ、行くわよ」 姿勢を極端に低く構えたまま、驚異的な脚力で一瞬で幻体のひとつへと迫っていく。
詠唱をする幻体
周囲には雷の魔元素が満ちている。それが彼女を妨害しようとするが──
ラドロ
あー、アマラスをCにかけてないけどまぁいいか
ヴォパでも使っておこう
イクシア
ふきとばせー
ヒサメ
まあ1000くらい出せば同じじゃない?
GMいいね
むしろ次の魔剣のために、自分を強化しとくのはアリなんだよね
なるほどね?
また殺されちゃうの?
ヒサメ
「未来の大剣豪の秘技、お見せしましょう――!」 緋色の影が光跡のみを残して幻体の奥へと駆け抜け―― 幻体Cに攻撃。命中!
2D6 → 8[2,6] +18+1+1+2-1 = 29
詠唱をする幻体
命中!
それを軽く突破し、焔の一刀が迫る!
ヒサメ
駆け抜けた影が折り返し、幻体を取り囲むように縦横無尽に駆けながら斬り刻んでいく。ダメージ!
威力79 C値9 → 19[4+2=6>7>9:クリティカル!] + 19[2+6=8>9:クリティカル!] + 18[6+1=7>8] +23+2+2+5 = 88
へ……へ……
なやむわねえ
イクシア
へ…へ…
GMいいね
いってえ
イクシア
なやましいな
魔剣
幻体C:HP:87/201 [-80]
ヒサメ
ダメージの上昇率的には
ここより次の一撃で決めた方がいいのよねえ
ラドロ
うむ
ヒサメ
次にとっておこう。クリレイなしだし
詠唱をする幻体
斬撃が魔剣を襲う。だが、あちらも一枚岩ではないようだ。ヒサメの強烈な一撃を、マナによる障壁が防ぐ。
ヒサメ
2回攻撃目!
詠唱をする幻体
とはいえ
ヒサメ
《ライジングリッパーⅡ》を宣言。
ラドロ
次が回る為に使った方がイイ
詠唱をする幻体
一撃でその壁を粉砕する。次こそ、本体に一撃を加えられるだろう。
カスミ
「あの構えは──なるほどね」と、先程、態勢を取っていたのはここに繋ぐためかと納得する。
ヒサメ
「これが――」 無数の斬撃を浴びせた後、敵の懐へと再び正面から潜り込み、激しい水しぶきをあげながら斬り上げる。幻体Cに攻撃。命中!
2D6 → 6[5,1] +18+1+1+2+3 = 31
詠唱をする幻体
命中!
水しぶきが辺りに散り、妖刀の焔が敵の寸前まで迫り
ヒサメ
「大剣豪の剣よッ!」 跳び上がれば不敵な笑みと共に妖刀を振り上げ、轟炎を纏うそれが炎を噴き上げながら幻体へと振り下ろされる。ダメージアタック!
威力79 C値9 → 18[2+5=7>8] +23+2+2+5 = 50
へ……へ……
へ……?
GMいいね
へ、へ
ヒサメ
いいのか……?
するが……?
詠唱をする幻体
こいよ
イクシア
へ、へ…
良いよ
ヒサメ
威力79 → 20[10] = 20
詠唱をする幻体
詠唱を1度中断し、ヒサメの一撃の勢いを殺そうとするが──
ヒサメ
「まだ、まだぁっ――!」 先ほどの無数の斬撃によって起こった鎌鼬が炎にあわせて遅れて襲いかかる。幻体Cくんは死んだ!
威力79 C値9 → 16[1+5=6>7] +23+2+2+5+20 = 68
むむむ判定。
ラドロ
むむじゅ
詠唱をする幻体
むむむ
魔剣
幻体C:HP:27/201 [-60]
コーデリア
これで残りが27か
ヒサメ
まあこれでどっちかでいけるでしょ
ヒサメ
MP:26/33 [+1]
詠唱をする幻体
あとから襲いかかる焔の連撃
コーデリア
もうちょっと削れてたらクリメイションで確殺ができたと思うんだけど
詠唱をする幻体
気づけば、幻体の一つは膝をついている。
コーデリア
27はちょっときついわね
ヒサメ
おっと、再び伏せはしておいて終了。
エルミニオ
当たれば固定値で38だしこっちで取ってラドロに事故って貰うか
ラドロ
お願いしよう
イクシア
となるとミニオ?、全力で固定値高いし
うん
頼むミニオ
ヒサメ
アーマーラストについてはミないことにした
<クリメイション
カスミ
「お見事──惚れ惚れします。とはいえ、あの二撃を防ぐとは……」と、膝をついた幻体をみながら
コーデリア
威力20 → { 5[7] +14 = 19 } /2 +5+3 = 18
エルミニオ
「うっし、弱ったのはこっちでやっとく。ラドロはどっちかにさっきのキツいやつやってくれ」
コーデリア
まあアーマーラストあってもちょっと足りない
ヒサメ
「うーん……。ひとつはひとりで斬るつもりだったんだけど、まだまだこの刀を使いこなせてないみたいね」
ラドロ
次の目標はBあたりかな。落ちはしないだろうけど
エルミニオ
手に持っていた盾をがっこん、とその場に置いて。
ヒサメ
セーフ!11
エルミニオ
唯一の誓いオース・フォー・ワンス〉を2Hで装備。
ヒサメ
Aかにゃあ
イクシア
たぶんAかなぁ、牽制Ⅲあるし…?
エルミニオ
防護:18 [-3]
カスミ
「なら、この戦は初戦としては良い修行、及び刀を理解する一歩ですね」
GMいいね
さて
ラドロ
連続があれかと思ったけど、斬り返し牽制で回避型が喰らう率の方があれか…
イクシア
うむ
ラドロ
あー、Aにミラデイ入れるか
詠唱をする幻体
迫るのはエルミニオだ。防御を捨て、攻撃にシフトする。
エルミニオ
《かばう》をヒサメへ。[常]護りの誓約オース・オブ・ディフェンスの効果で防護点をさらに+1。
GMいいね
賢い
エルミニオ
防護:19 [+1]
ヒサメ
エルミニオのHP防護点なら3回くらったところであんまり致命傷にはならないし
いらんよ
クリレイいれな
私の回避基準今27
ラドロもディノスもらってたよね
GMいいね
なんだあてめえ(
イクシア
まあベロニカハートで被弾保険はかけてはいる
ヒサメ
だからこの手番はいらない
GMいいね
(27
ラドロ
そうよ
ヒサメ
風切と迫る刃乗せたからしゃーない
GMいいね
まあ醍醐味
エルミニオ
「気持ちよさそうに振り回してたけど、狙われねえように気をつけろよ!」 ヒサメに言って、両手に握った大剣を掲げると幻体へ迫る。
ヒサメ
やっぱりシンボリックロアは
ラドロ
ヴォパではなくクリレイで行くか…
ヒサメ
パーティ単位で1回で良いよ・・・
エルミニオ
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《全力攻撃Ⅱ》を宣言して幻体Cへ攻撃。
ヒサメ
「あら、そこを守ってくれるのがあなたの仕事でしょ?」
詠唱をする幻体
回避は23だ
ラドロ
一家に一台ドルイドがあれば皆さんでご利用になれますよ(^^
エルミニオ
「気安く言ってくれるじゃあねえかっ!」 揺らいだ幻体を横薙ぎに一閃!
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1 = 24
詠唱をする幻体
ありがとうパラミス!
命中!
エルミニオの大剣が、焔の軌跡を描き──
ヒサメ
全てに感謝
エルミニオ
ごう、と焔を薙ぐ音と共に幻体を斬り伏せる。
威力53 C値10 → 11[3+2=5>7] +19+2+2+3+12 = 49
チェック:✔
ヒサメ
HP満タンって言ってたけど
魔剣
幻体C:HP:-11/201 [-38]
ヒサメ
ガイスターで減るんだったわ
魔剣
幻体C:HP:-25/201 [-14]
ヒサメ
まあ戻ったけど(どっ
魔剣
幻体C:HP:-39/201 [-14]
イクシア
どっ
詠唱をする幻体
そして、彼の剣の軌跡を追えば──
エルミニオ
「ラドロぉ! 仕事だぞ!」
ヒサメ
ガイスターを装備したことでキャスたんと相性がいいアタッカーになってしまった
ラドロ
「おー、攻守ばっちりじゃないの。いよっ、ザイアの剣盾!」
詠唱をする幻体
幻体は消え、そこには当初置かれた刀のみが残っている状態になった。
ヒサメ
飲み物とってこよ
GMいいね
なるほどね
エルミニオ
「喧しいっ」
ラドロ
「へーい、へい、まぁそんじゃあそれなりに」
詠唱をする幻体
雷の魔元素も散らばっていく
ラドロ
MPが3点回復、【ターゲットサイト】をMCC2点から使用、祝福の劔の能力、〇その旅路に祝福を(行動判定+1)を使用。【クリティカルレイ】Aを自分へ。両手利きで攻撃、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して、祝福の劔で幻体Aを攻撃。
エルミニオ
剣(盾)
ラドロ
MP:19/25 [+3]
カスミ
「ええ、良い仕事です」
ヒサメ
ポケットモンスターかよ
ロウガ
「なら、次は──あの太刀をもってる方だな」
GMいいね
まあ、こいつもザシアンみたいなもんだし(?
ヒサメ
弱体化されちゃった……
GMいいね
ふとうのけん 発動していい?(ヒサメ
ヒサメ
じゃあ私くろのいななき発動するね
巨大な刀を携えた幻体
ラドロが向かうのは太刀を持つ幻体
ラドロ
――、……よっ!」 ゆらりと近づいて、一瞬、幻体の前で立ち止まり、瞬時に間合いを詰めて短剣で一突き 
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1+1+1-2 = 25
GMいいね
えぐしゅぎ
巨大な刀を携えた幻体
命中!
ヒサメ
35*1.5
35*1.5 = 52.5
ラドロ
色々使っておいてよかった!
ヒサメ
敵を倒したら筋力が53相当になるわ(^o^)
巨大な刀を携えた幻体
相手の一瞬の隙をみて──一刺し。
ラドロ
ストン、と刃を突き立てる。
威力20 C値8 → 8[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 7[2+6=8>9:クリティカル!] + 10[6+5=11>12:クリティカル!] + 4[3+2=5>6] +18+1+3+2+3 = 64
GMいいね
え、えぐすぎる
ヒサメ
神に感謝
GMいいね
ぎゃあ!
イクシア
ひゅぅ
コーデリア
良いダメージ
魔剣
幻体A:HP:8/201 [-160]
ヒサメ
160くらって草
魔剣
幻体A:HP:168/201 [+160]
コーデリア
エルミニオ
狙撃かな?
魔剣
幻体A:HP:110/201 [-58]
幻体A:HP:112/201 [+2]
ラドロ
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言、〈漆黒の襤褸劔〉でもう一回攻撃
2D6 → 7[4,3] +15+1+1+1+1+1-2 = 25
巨大な刀を携えた幻体
先程よりも遥かに通りが良い。ラドロは更に攻めに入る。
ラドロ
威力14 C値9 → 3[1+3=4>5] +18+1+3+2+3 = 30
ヒサメ
あなたはフレンがいなければなにもできない人よ
ラドロ
そうよ
巨大な刀を携えた幻体
が──、斬り返す刃がラドロの追撃を抑える!
魔剣
幻体A:HP:90/201 [-22]
エルミニオ
元気そうで何より
巨大な刀を携えた幻体
とはいえ、確実に相手の魔力を削っている。当初よりもゆらぎが見えてきた。
ラドロ
「じゃ」 二刺しすると踏み込んだ時よりも速く逃げ出した
ヒサメ
「なるほど。カスミや私の時からそうだけど、適応が早いわね」
カスミ
「あら、早い」まさしく脱兎の如くが
コーデリア
クリメイションでいいわね
イクシア
精霊の力を入れてるとは言え、相変わらず速い
ラドロ
よかった、迫る刃に怯えよにしてたら外してたぜ
ヒサメ
いいよぉ
エルミニオ
「逃げ足のがはえーや」
イクシア
OK
カスミ
「ええ。同じ技は工夫しなければ上手く通らなさそう」
GMいいね
こいよ
コーデリア
「お疲れ様でした、休んでくださいね」 ゴーレムを撫でて 補助動作で魔法解除
ヒサメ
承なら-1だからあたってない?
!SYSTEM
ユニット「ブラスウィング」を削除 by コーデリア
ヒサメ
と思ったけど
あいつはAだった
GMいいね
相当に破損したゴーレムを"休息”させ
GMいいね
俺はラルカたんのクリメイションも
ラドロ
「だって、こいつ絶対やべぇ攻撃してくんだろうがよ」>ミニオ
GMいいね
耐えた男だ
耐える!
なお、耐えられなかった模様(ラルカのクリメイション
コーデリア
『システムコール、召異魔法参照。第8階位再現、【反呪】』 補助動作【デモンズタックス】
ヒサメ
ラルカなど所詮三流
コーデリア
MP:64/79 [-5]
エルミニオ
「なんとかなんだろ、たぶん」
GMいいね
タックスきたわね
コーデリア
『システムコール、召異魔法参照。第9階位再現、【魔壁】』 補助動作【アンチマジックバリア】
MP:59/79 [-5]
手番開始で回復してたから現在値修正
MP:67/79 [+8]
GMいいね
先程の強烈な魔法を鑑みて、コーデリアは魔法を重ねていく
コーデリア
「参ります」
GMいいね
一つは損害のいち部を跳ね返すもの。そしてもう一つは魔法に対する障壁だ。そして──
コーデリア
『システムコール、操霊魔法参照。第8階位再現、【掃炎】』 《魔法拡大/数》を宣言 2倍拡大【クリメイション】
MCC5点*2を消費して6点自前
MP:61/79 [-6]
行使判定
2D6 → 7[3,4] +14+1 = 22
あっと対象いってないな、AとB
GMいいね
抵抗!
うむ
コーデリア
ダメージA
威力20 → { 5[2+5=7] +14+1 = 20 } /2 +5+3 = 18
ダメージB
威力20 → { 9[6+5=11] +14+1 = 24 } /2 +5+3 = 20
GMいいね
灼熱の炎が、幻体を襲っていく。
GMいいね
B痛すぎる(抜かれてたら回ってた
コーデリア
「やはり強靭ですね」
魔剣
幻体A:HP:72/201 [-18]
ヒサメ
い、いたすぎる
魔剣
幻体B:HP:152/201 [-20]
コーデリア
魔神の力を利用した障壁と自動反撃の術式を展開しながら 
エルミニオ
「効いてる効いてる。このまま続けるぞ」
コーデリア
チェック:✔
GMいいね
強靭とコーデリアは評価するが、炎に弱い性質もあり、効果は抜群だ。
ヒサメ
「魔法にも耐性はあるわけね。ま、そうじゃなきゃ面白くないわ」
イクシア
メン、ペタルがあるから実は1点なおってる
GMいいね
確実に勢いは弱くなっているが──
GMいいね
ホモどうしますか
ラドロ
「一つ減らせたから上等上等」
ヒサメ
さすがに防護ありで72は消し飛ばせないし
ホモディフェンスでいいんじゃないかな
GMいいね
OK
ラドロ
ホモタックル+ブレスカが通ってもまぁって感じ
ロウガ
「なら──ここは防御と行きますか!」
ヒサメ
これでまあミニオのHPが15余分に残るからね
ロウガ
「ある程度は魔法か、突撃して勢いは減らしてやるぜ!」と、防御の構えを取った。
GMいいね
ということで、HBと同じ扱いの15点バリア全員どうぞ
消えるまでは永続します
ラドロ
HB:15/30 [+15]
コーデリア
HB:15/15 [+15/-15]
イクシア
HB:15/15 [+15/-15]
ヒサメ
HBと加算関係ですか?
(あまってる
エルミニオ
HB:15/15
GMいいね
加算関係でいいよ
ヒサメ
ヒサメ
HB:20/30 [+15]
カスミ
「さて」と、こちらも構えよう。
魔剣
うおおお
こちらだ!
イクシア
うおおおおお
巨大な刀を携えた幻体
A!
ヒサメ、ラドロ、エルミニオ、カスミ、そしてロウガの中央にワープしてきて──
風を纏った太刀を──大きく振り回す。
[宣]蛇鱗撃を宣言。すなわち「[宣]牽制攻撃Ⅲ」「[宣]薙ぎ払いⅡ」「[宣]斬り返しⅡ」と同等の効果だ。
斬り返しⅡのダメージアップはエルミニオに
30で回避しな!
ヒサメ
エルミニオ回避アタック!
2D6 → 4[3,1] +21+1+1+1+1+2 = 31
ラドロ
ぴゅーっと回避
2D6 → 6[5,1] +20+1+1+1+1+4-1-2 = 31
ヒサメ
ふ。
巨大な刀を携えた幻体
蛇がとぐろを巻くように、風の刃が周辺を全て潰していく。
エルミニオ
回避とは。
2D6 → 6[4,2] +9+1+1-2 = 15
巨大な刀を携えた幻体
やりますねえ
ラドロ
斬り返しへの回避
2D6 → 8[5,3] +20+1+1+1+1+4-1-2 = 33
ヒサメ
斬り返し回避アタック!
2D6 → 7[4,3] +21+1+1+1+1+2 = 34
ロウガ
「抑えるぜ!」と、エルミニオに対するダメージを、刃の勢いを殺し、軽減する!
ヒサメラドロは成功
コーデリア
ラドロ回避基準が1高くないか
GMいいね
大車輪のように回る猛攻を君たちは防ぐ。一方エルミニオには──
エルミニオ
「サンキュー、な!」 軽減された一撃を、剣の腹を盾にして受け止める。
ラドロ
「う――へぇ…っ」 一撃目を側転で避け、返す刃を仰け反ってブリッジみたいな姿勢で回避
コーデリア
フレンの効果使ったら回避行動Ⅱじゃなくなるから19になる計算だと思うけど
GMいいね
ああ
ラドロ
その分を-1にした
GMいいね
なるほどね
コーデリア
なるほど
GMいいね
エルミニオ!
2D6 → 5[2,3] +30+4+4 = 43
ラドロ
-2は必殺2回分ね
エルミニオ
HB:0/15 [-15]
HP:85/94 [-9]
GMいいね
重い一撃だ。だが、攻撃が軽減されていることもあり、エルミニオは最小限の被害で防ぐ。
ラドロ
基準を書き換えると面倒だったので…
GMいいね
だが──
ヒサメ
そにおいたそう
GMいいね
幻体の旋風が終わると同時、背後から這うように浮遊するように出てくる影があった。
二刀流の幻体
二刀流の方だ。風を纏った斬撃が、まるで鎌鼬のように辺りに無数の斬撃を刻んでいく。
[宣]双牙乱撃 すなわち、乱撃Ⅱと「◯連続攻撃Ⅱ」だ
対象はヒサメ、ラドロ、エルミニオ
ロウガ
「ちっ、悪い!飛ばされちまった! エルミニオ。そっちは自分で対処してくれ!」
27で回避しな!
ヒサメ
「そういう芸当が出来るのは、あなただけじゃない……のよッ!」 刀を自在に操り、襲いかかる風の刃を尽く相殺していく。
2D6 → 7[5,2] +21+1+1+1+1+2 = 34
ラドロ
前方向にローリング回避!
2D6 → 7[3,4] +20+1+1+1+1+4-1-2 = 32
エルミニオ
「あい、よぉ!」
2D6 → 11[6,5] +9+1+1-2 = 20
ヒサメ
おしい
カスミ
「よっと」と、上手くいなし
GMいいね
惜しい!
コーデリア
おしい
エルミニオ
かなしい
ラドロ
ブレスカ発動!
ヒサメ
なかないで
ラドロ
逃げながらスパリ
威力10 C値9 → 3[1+6=7] +14+1+3+2+3 = 26
カスミ
①ミニオ
2D6 → 7[1,6] +22+4+4 = 37
エルミニオ
HP:67/94 [-18]
魔剣
幻体B:HP:139/201 [-13]
GMいいね
鎌鼬のように風の刃が結ばれていく。それぞれに躱し、あるいは反撃を入れながら
エルミニオに無数の刃が更に襲いかかる!
連続攻撃Ⅱが発動
2回目の回避をどうぞ
ラドロ
エルミニオだけを殺す機会だってのかよ!
ヒサメ
そうだが……
エルミニオ
「ふぅ、――っしゃ、来い!」
2D6 → 12[6,6] +9+1+1-2 = 21
GMいいね
!?
イクシア
おや
GMいいね
やるじゃねえか
エルミニオ
ラドロ
かわした!?
ヒサメ
こわい
コーデリア
避けてて草
ラドロ
「おいおいおい、絶好調じゃないの」
GMいいね
しかし、エルミニオは集中し──その刃の源。抑えるべき点を捉える。
ガキィン!という音
GMいいね
これは
ラドロ
これがNT・・・
GMいいね
完璧なパリィですわ
コーデリア
帝国猟兵の鑑
二刀流の幻体
見れば──、エルミニオの防御に吹き飛ばされた幻体が見えた。
!SYSTEM
ラウンド: 3
エルミニオ
迫る無数の刃の軌道を見切ったというには幸運で、ただの幸運と言い捨てるには鍛錬に裏打ちされた動きで大剣を構えると、
ヒサメ
閃の軌跡NWをよろしくね
コーデリア
よろしくねも何も
全部見たよ
ヒサメ
すごい
精神修行してるじゃん
カスミ
「まあ!」と、エルミニオの斬り返しに称賛の声を上げる。
GMいいね
72+139 = 211
エルミニオ
その源となる一撃に大剣を盾のように薙ぐことで剣の波濤を打ち払う。
コーデリア
ヒサメちゃんには悪いけど、
魔剣
魔剣:HP:211/211 [-391/-589]
ヒサメ
「へえ……なかなか魅せてくれるわね!」
コーデリア
アニメとしては、中よりの出来だったよ
だって最後まで走りきってるし……
ヒサメ
下の下の間違いでしょ!!?!?!?!?
エルミニオ
「出来過ぎ、とは言わねえで強がっとくかな!」
ヒサメ
最後まで走りきっただけで中になれるなら
GMいいね
さて、それぞれの幻体は、倒れたものも含め、再び統合され
コーデリア
アニメ界隈にはもっとおぞましいのいくらでもあるから
イクシア
「これならいけるわ」
ラドロ
.hackのアニメに比べれば……
GMいいね
再び一つのヒトガタに戻る。
ヒサメ
軌跡シリーズは名作さ
GMいいね
さて、そちらだ
コーデリア
Signは普通に名作ですが
魔剣
同時、周囲の風は更に激しいものとなり
エルミニオ
実質前日譚で終わったRootsの方じゃね
魔剣
水の流れも荒れ狂い始める。
コーデリア
一緒くたにされるとわからない
魔剣
加え、雷も辺りに落ち始めた。なにか仕掛けてきそうだ。
ラドロ
「げ。まーた、お堅いのに逆戻りかよ」
ヒサメ
すごい酷いことを言っていい?>GM
GMいいね
どうぞ
ヒサメ
また1ラウンド目を除き、[部位:魔剣]のHPは他の「3部位を合計したHP」となります。
イクシア
とりあえず計算したらミニオ君、ベロ発動まで計算すると1回目の固定値(+18)だけでキュアウで済みます
エルミニオ
黄昏の腕輪伝説!??!?
ヒサメ
つまり、Cの分が-39されるッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウワアアアアアアアアアア
魔剣
魔剣:HP:172/211 [-39]
コーデリア
いや
ヒサメ
ほんとにされちゃった……
エルミニオ
OKDOS>イクシア
コーデリア
そこは‐39しなくていいよw
魔剣
魔剣:HP:211/211 [+39/+0]
ラドロ
Rootsだよ…
コーデリア
下限0にしときな・・・
GMいいね
すんません;;
エルミニオ
GUもやれ はやく いますぐ>ラドロ
イクシア
俺は命中に自信がない!って人いるならサラウンディングアタッカーっていう選択肢もあるといえばある、あ、パラミーとウイングフライヤーは入れます
ヒサメ
命中はまあライジングリッパーがあるから平気
コーデリア
ファナティシズム入れてもいい
ラドロ
命中は自信ないマンだけど、どうせクソ硬いので両手利きではいかないからヨシ
エルミニオ
19基準だし大丈夫じゃないか たぶん
コーデリア
エルミニオのダメージが少ないから
ラドロ
あー、ここで🦀貰ってもやっぱり勿体ない系よな
コーデリア
クリメイション継続で良さそう
ロウガ
「とはいえ、ここで決めなきゃ、ドデかいのが来るか──?」
ヒサメ
双撃もあるから
コーデリア
次がいいだろうね
ヒサメ
次でもらう方が美味しくはあるわね
でもまあ
カスミ
刀を構え、周囲を観察する。
ラドロ
うむ
ヒサメ
カスミとホモをあわせたら
イクシア
双撃もあるから蟹は次で考えてはいる
ヒサメ
ここで削りきれる可能性もまあまあある
GMいいね
カスミホモは待機しておこう
ヒサメ
私が頑張れば……
GMいいね
chang…
コーデリア
変転もないのに…やれんのか…
魔剣
メモ:防護:魔剣24/幻体A8/幻体B8/幻体C8
弱点:炎属性ダメージ+3点
ヒサメ
1R目は変転なしでやったモン!
コーデリア
ならいけるさ
ラドロ
となると、イクシア先行でなく俺からアマラスでいいか
ヒサメ
でもいいわ
コーデリア
とりあえず攻撃準備しつつ イクシアの事故の場合はアース・ヒールするから待機
そうね
イクシア
パラミスなしでいけるなら先でもOKだよ
フライヤーは継続してるしねん
ラドロ
パラミスか…
19あればまぁ何とかなるさ
GMいいね
きな
ヒサメ
MP:30/33 [+4]
イクシア
魔法ダメ39点飛んでくるのは確定だからだぶきゃ分はプロテもありかなとはちょっと思っている地味だけどね
ヒサメ
忘れないうちに適用しとこ
GMいいね
えらい
ラドロ
そうか、今回必中が来るんだよね
GMいいね
39点全体が
くるね
ラドロ
じゃあ迫る刃いらないな・・
ラドロ
MP3点が回復しつつ、【ターゲットサイト】を使用、【アーマーラスト】Aを魔剣へ。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
GMいいね
先ほどと同じように、まずはラドロが魔剣の防御を崩しに行く
ラドロ
「あんまり、カチカチだとモテねぇぜ!」 腐蝕の賦術を放りつつ、そこを的確に狙う。〈祝福の劔〉で魔剣を攻撃
2D6 → 8[6,2] +15+1+1+1+1 = 27
GMいいね
命中!
ラドロ
威力20 C値8 → 2[2+1=3>4] +18+1+3+2+3 = 29
ヒサメ
もしもし、ラドロメン?
GMいいね
腐食した一点、そこにフレンの一撃が迫るが……
ラドロ
変転はナシ
魔剣
メモ:防護:魔剣21/幻体A8/幻体B8/幻体C8
弱点:炎属性ダメージ+3点
エルミニオ
フレンちゃんがグレンちゃんになりました
ラドロ
「あ、かった、ムリムリ、じゃ」ぴゅーっと逃げた
ヒサメ
ぐれちゃった……
ラドロ
ロクデナシじゃん
ラドロ
チェック:✔
魔剣
カキンと、跳ね返される。そこからの撤退の判断は早かった。が
彼が残した腐食の痕は確実に残っている。
ラドロ
チェック:×
MP:17/25 [-2]
MP:20/25 [+3]
イクシア
うーん、やっぱ仕込んだ分次で使いたいからまあミニオにインジャうっとこっと
ヒサメ
ぴるぴるぴる
じゃあいくか~
攻撃方面の補助はないよね
イクシア
インジャ+プロテでいきます ファナもありだとは思うけどミニオがなんか平気そうなので…
カスミ
「さて、どう攻めようかしら」此の状態とのときは、甘い攻撃は全て弾かれてしまう。
コーデリア
うん。もう最大値
ラドロ
先にミニオに仕込みを使わせて
エルミニオ
とりあえず先に動いて補助回復貰う感じにするか
ヒサメ
仕込みを使わせてもらうとするかする?
ラドロ
その後、追いベロニカでも
GMいいね
使わせてもらうとするか
エルミニオ
そうおもうにゃわんとするかの必要はない
ラドロ
この場合は後がけの方に上書になるんだっけ
ヒサメ
どっちみち関係ないから私がワンパンマンしてくる
エルミニオ
いtr
ヒサメ
ところでラドロの攻撃で敵のHP減ってないわよ
GMいいね
こいよ
ヒサメ
>GM
ラドロ
gmksってコト!?
魔剣
魔剣:HP:203/211 [-8]
GMいいね
失礼いたしました
ヒサメ
フェザー・エッジ、ガゼルフット、ケンタウロスレッグ、ジャイアントアームを再起動。MCC5、本体6から。
MP:24/33 [-6]
コーデリア
補助動作で使ったなら
その分ストックがなくなるから
上書きはないんじゃない
ヒサメ
クリティカルレイAを自分に。
コーデリア
使う前なら上書き
ヒサメ
《ライジングリッパーⅡ》《斬り返しⅡ》を宣言。
魔剣
幻体は刀を構え、ヒサメの攻撃に備える。いや──再び打ち合おうとしている。
ラドロ
うん、自分とかは使ってない状態だから、ミニオだけ先に使って、追加で全員にかけた場合ね
ヒサメ
「まだ私から目を逸らしちゃダメよ、大蛇之麁正!」
コーデリア
その場合は使ってない魔法が上書きされる
ヒサメ
「未来の大剣豪の技、その目に焼き付けなさい!」
ラドロ
たしか、新しい方に上書だった気がした
イクシア
あー、素インジャを全員にかけてベロ上書きもありといえばありか
コーデリア
それであってる、57頁に明記がある
<BMの
魔剣
言葉こそ発しはしないが、こちらも“来い”といわんばかりに構えた。
GMいいね
なるほどね
イクシア
それでいこう、次は魔法だから被弾率高そうだしね
ヒサメ
低く構えた姿勢から再び前進を開始。未だ残る風の刃を掻い潜り、それだけでなくその勢いに乗るようにさらに速度を上げて―― 魔剣に攻撃の命中アタック!
2D6 → 10[5,5] +18+1+1+3 = 33
魔剣
回避は24
余裕すぎる命中
イクシア
ベロインジャ+プロテでいきまーす
エルミニオ
なんか痒いなあと思ったら
めちゃくちゃ出血してたのでしれっと拭いてきます
ラドロ
今かかってるキュアハは無駄になるけど、ミニオの回復だけに一手使うよりは有意義そう
GMいいね
行ってこい!!!
コーデリア
いってらっしゃい
イクシア
そうね
ヒサメ
こわい
イクシア
おぅ…お大事に…
魔剣
風の刃と焔の刃が激しく打ち合う。刀と刀の剣戟の音が辺りを支配する。
イクシア
皆ありがとう
ヒサメ
「存分に、お愉しみあれ――!」 幾度か刃を打ち合わせた後、X字を描くように下から上へと二度斬り上げ、そこで生まれた剣圧に横一閃の斬撃を重ね、三重の斬撃を魔剣目掛けて放つ。ダメージアタックばいばい!
威力79 C値9 → 22[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 16[5+1=6>7] +23+2+2+4+5 = 74
変転ほしい
魔剣
魔剣:HP:154/211 [-49]
ヒサメ
HP:86/86 [+0]
MP:25/33 [+1]
エルミニオ
ふう
もどりました
ヒサメ
防護21なら53ダメージでは? 他に軽減あるんだっけ
魔剣
激しい斬撃の末、その一刀が魔剣を切り裂いた。三撃目である
失礼
魔剣:HP:150/211 [-4]
ヒサメ
チェック:✔
ヒサメ
あなたの出血はどこから?
コーデリア
おかえり
ヒサメ
私はケツから
エルミニオ
耳たぶ
ヒサメ
こわい
エルミニオ
じゃあ殴って来るか
コーデリア
いってこいこい
魔剣
手応えこそ悪くないが、やはり相手の対応力も相当だ。もう一つ攻め入るにはもう一歩足りない。
ヒサメ
ワンパンしてこい
GMいいね
きな
171点だしたら勝ちだ
エルミニオ
【ビートルスキン】を更新。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《かばう》をヒサメへ。[常]護りの誓約オース・オブ・ディフェンスの効果で防護点をさらに+1。
ヒサメ
いけそう
エルミニオ
MP:34/37 [-3]
ヒサメ
あっ
おといれ
カスミ
「なるほど──返しの刃でも急所を斬り裂けねばですか」と、ヒサメの剣戟を観察しながら
GMいいね
いくがよい
エルミニオ
補助動作で【キュア・ハート】を発動。係りのひとー
二刀流の幻体
キュアハどうぞ
イクシア
回復量
威力30 C値13 → 10[6+6=12] +17-10+1-10+0 = 8
コーデリア
-20されててくさ
エルミニオ
減り過ぎてるよね??
イクシア
ごめん、18点です
GMいいね
よ、よわすぎる
エルミニオ
OK
ラドロ
-20されて8もあるなんてすごい
エルミニオ
HP:85/94 [+18]
ヒサメ
ー20は草
GMいいね
出目もすんごい
エルミニオ
「うっし」 痛みは癒えたな。 「サンキュ、イクシア」
魔剣
回避は24だ。きな、ミニオ
エルミニオ
《全力攻撃Ⅱ》を宣言して魔剣へ攻撃ですます。
魔剣
ヒサメと入れ替わるように、エルミニオが迫る。
イクシア
「大丈夫、支えるわ」
魔剣
エルミニオに振り返り、刀を構える。彼の重量のある一撃を抑え込む構えだ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【3R表】魔剣vsヒサメ、ラドロ、エルミニオ<>コーデリア、ブラスウィング、イクシア
ラドロ
わたくしの出目統計もスゴイ
エルミニオ
「硬さ比べだってわかってりゃあ、そのつもりで振り抜いてやるよおッ!」 ぐっと力を込め、精霊の翼でぐるりと回転してから勢いをつけて斬りかかる。
2D6 → 10[6,4] +16+1+1+1 = 29
GMいいね
ラドにゃん;;;
魔剣
命中!
ラドロ
23回で6.5は中々の下振れ…
エルミニオ
――お、らあぁッ!」 
威力53 C値10 → 10[1+3=4>6] +19+2+2+3+12 = 48
―――――ってえ! な!!」 全然手が痺れるじゃねえかこの野郎!!
魔剣
先程の剣戟のように幾つかの──ではなく、重い大きな音が辺りに響き渡る。
エルミニオ
チェック:✔
魔剣
魔剣:HP:123/211 [-27]
エルミニオが弾き飛ばされると同時、魔剣も弾き飛ばされた。
ラドロ
「いいぞぉ、その調子であと6,7回くらいぶっ叩けば折れるかもしんねぇ!」
魔剣
幻体が、徐々に薄くなってきている。追い込んでいる証左だ。
ヒサメ
エルミニオ再生あるよ
エルミニオ
「いいぞじゃねえよ、てめーもやんだよぉ」
ヒサメ
ブラッディーペタル的な何かが
エルミニオ
HP:90/94 [+5]
GMいいね
NPCズもなぐってみようかい?
イクシア
ラドロも再生あるよ
GMいいね
ここで
エルミニオ
ズゾッ
ヒサメ
ジュルル
ラドロ
なるほどね
ラドロ
HP:86/86 [+1]
ヒサメ
カスミが144出して倒し切るって?
GMいいね
???
ヒサメ
君が次代のまたたび用心棒だ
まあ
GMいいね
まあ
ヒサメ
コーデリアとイクシア見てからでいいよ
コーデリア
未だに擦られるライル
GMいいね
OK
イクシア
いってきまーす
イクシア
加護でMP回復 +9点
《戦域魔導術アンナマリーア》《ダブルキャスト》
プレコグ 自前4点
ウイングフライヤー ラドロ、ヒサメ、エルミニオ MCC5点自前1点
ビッグディフェンダー/ディノス ヒサメへ 自前3点

フォッシルアブソーバー ラドロ、ヒサメ、エルミニオ、コーデリア、イクシア MCC5点と魔晶石10点自前10点
MP:62/99 [+9]
コーデリア
☆0のダメージじゃなかったのが懐かしいな
ラドロ
「俺はまぁ何かあれだ、縁の下のゲジゲジ的になんとか生きてくぜ」
イクシア
エルミニオにヒールスプレーAをぺたり
GMいいね
そのライルの奴生で
みたかった
コーデリア
出目の悪い今回のラドロより打点出てるしね
<3回殴った結果
イクシア
魔法1回目 《戦域魔導術ベロニカ》
キュア・インジャリー ラドロ、ヒサメ、エルミニオ、コーデリア、イクシア MCC5点と魔晶石10点自前10点
コーデリア
平均で40点くらいだしてた
GMいいね
や、やばすぎる
☆0で平均40???
イクシア
MP:44/99 [-18]
コーデリア
たしかそれくらい
ラドロ
アベレージでも活躍してるんじゃ勝ち目がないぜ
コーデリア
最大値が43か42なのをまだ覚えてる
GMいいね
イクシアの森羅魔法により、再び態勢が整えられ
イクシア
神聖魔法行使
2D6 → 6[4,2] +17+1+0 = 24
GMいいね
更に治癒魔法を仕込んでいく。
GMいいね
最強キャラすぎる
イクシア
魔法2回目 ダブキャス分
プロテクション  ラドロ、ヒサメ、エルミニオ、コーデリア、イクシア 自前5点
操霊魔法行使
2D6 → 9[6,3] +8+1-10+0 = 8
ヒサメ
守護られちまう
イクシア
MP:29/99 [-15]
チェック:✔
カスミ
「あら、そのような防御の術も」と、器用になったイクシアを見て
ロウガ
「とはいえ、魔力の管理はしっかりな! イクシア!」
イクシア
「考えなしにはしてないわよ」
GMいいね
大技に備えた『魔壁』の術が、全員に付与される。
コーデリア
「エルミニオも持ち直しましたね」
エルミニオ
「ああ。もう一発くらわしてやれ」 
コーデリア
「了解」
ヒサメ
「女の子二人に支えられておいて、簡単に倒れてなんていられないわよね」
エルミニオ
「支えられてなかろうが、見られてる以上はなあ」
コーデリア
『システムコール、操霊魔法参照。第8階位再現、【掃炎】』 クリメイションを自前8点で 対象は魔剣
行使判定 えいえい
2D6 → 6[5,1] +14+1 = 21
MP:53/79 [-8]
エルミニオ
「支えられてりゃ猶更なのは言うまでもなし」 構え直し。
魔剣
エルミニオの一撃で、態勢がやや崩れていたが、そこに帰炎の灼熱が迫る
抵抗!
コーデリア
火炎が魔剣を包み込む
威力20 → { 3[3+2=5] +14+1 = 18 } /2 +5+3 = 17
魔剣
魔剣:HP:106/211 [-17]
コーデリア
そして手番開始回復でMP+8
MP:61/79 [+8]
無傷…
魔剣
その炎を刀で振り払うものの──、炎の残滓までは消せない程になっている。
コーデリア
チェック:✔
魔剣
後一息だ。
ラドロ
チェック:✔
コーデリア
永遠にクリメイションをうち続けられる
GMいいね
地形を利用するデリア
イクシア
ミニオ…ヒルスプAを投げているので実は君は無傷です…
GMいいね
んじゃ、ギリギリまで削ろう
わかってるな?カスミ
ヒサメ
来な……
変転もあるよ
ラドロ
倒しちまっても構わないんだぜぇ
ロウガ
「では、いきますかね──! 残った炎、使うぜ!」と、炎が消えないうちに突っ込む!
ありがとうデリア
威力50 → 12[6+2=8] +55 = 67
コーデリア
本当に倒しちゃいそう
魔剣
魔剣:HP:60/211 [-46]
ヒサメ
ワンある
カスミ
「では、私も一撃」と、ロウガの背後から入るように。居合の構えから、一閃だ。
単体攻撃からの
ほらよ
威力60 C値9 → 16[6+4=10>11:クリティカル!] + 18[6+5=11>12:クリティカル!] + 15[6+3=9>10:クリティカル!] + 14[2+6=8>9:クリティカル!] + 13[6+1=7>8] +26+5 = 107
イクシア
ラドロ
やったああああ
GMいいね
アッ
コーデリア
wwww
ヒサメ
やっちまったなあ!
エルミニオ
せやろな
GMいいね
お前もライルだよ…
カスミ
「一つ」と、通り抜けてから「そして、二つ」と、戻るように斬撃を浴びせ
魔剣
魔剣:HP:-27/211 [-87]
ラドロ
「ヒュー! やったんじゃないの、これ!」
カスミ
刀を鞘にしまった。
イクシア
「………」相変わらず負けず嫌いなところあるわね… 先日からのヒサメの一撃に刺激を受けていたのだろうとは思う。
エルミニオ
「お、」 いいのがふたつ。
魔剣
その一撃を請け、ふらふらとしていたが──
幻体は、遂に耐えきれなくなり……
コーデリア
「お見事」
魔剣
カランと、刀が落ちた。
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ヒサメ
「へぇ――」 鮮やかな剣技に感心……以上に関心の色の強い声が漏れた。
カスミ
「今回は観察する時間と──それに、大きな刺激をうけましたもの」
ロウガ
「やったか─!」と、構えながら
GMいいね
辺りに静寂さが戻っていく。風景も徐々に変わっていき
イクシア
警戒は解かずに状況を観察する。
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無題
コーデリア
とことこと近づいて 刀を拾い上げる
ラドロ
「さて、こっからどうしてくれるんかね。気を許すといきなり喋り出すタイプだったり?」
GMいいね
GMいいね
最初の穏やかな形状に戻った。
ヒサメ
なんか外からコオロギの鳴き声が聞こえてくる
もしかして秋?
エルミニオ
「っと、気を付けて触れよ?」
コーデリア
「──気は済んだ?」 困ったような笑みを浮かべて
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勝利のファンファーレ ~新生 (フル) ~100%
GMいいね
そうよ
イクシア
すごいひさしぶりにきいた
コーデリア
「問題ありません、悪あがきするならもっとやってます」
魔剣
コーデリアに拾い上げられると、魔力がそこから迸ってく。
無論、君を害するものではない。
ヒサメ
「ま、それはその通りでしょうね」
エルミニオ
「そっか、……」 様子を見つつ盾を回収して、いつでも庇える位置にいておこう。
ラドロ
「まぁ、本気ではあっても殺る気って程でもないんだろうしなぁ」
魔剣
コーデリアの目の前に空間の裂け目が展開されていく。
イクシア
「…ここから出ろってことかしらね」
コーデリア
「気は済んだ、だそうです」 と裂け目を示して
魔剣
外の様子が見えるようだ。見れば、先程までいた泉、祠の風景がそこに写っている。
カスミ
「あら、良かった。これで試練は終了ということかしら」
ヒサメ
「んーっ」 大きく伸びをして 「私としてはもうちょっとやりあっても良かったんだけど」
ラドロ
「んじゃ戻るかぁ」
エルミニオ
「帰っていいぞ、ってことかね」
「おう。行くかー」
ヒサメ
「満足したっていうなら、ひとまず戻りましょうか」
イクシア
「力はひとまず示してもらった、のはそうでしょうね」>カスミ
ロウガ
「まあ、そいつの試し切りには悪くなかったんじゃないのかい?」
と、ヒサメに
ヒサメ
「ちょうどいい相手だったのは確かね」
イクシア
より正確に意を推しはかれるのはソウリしかいないだろう。
ラドロ
「これで帰りの運賃まりょく、確保ってことになりゃいいんだけどな」
イクシア
ゴーレムの素材拾い
GMいいね
さて、君たちは宣言で、裂け目から現実世界に戻ることができる。
エルミニオ
「どーなることやら、だな」
ヒサメ
戻りましょう
コーデリア
カバンに諸々を納めると 刀を手にしたまま外に出る
GMいいね
うむ
イクシア
「…聞いてみないと、なんともね」他の試練がない、とも言いきれない。>ラドロ
ヒサメ
「ダメだったらその時考えればいいわよ」
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ヒサメ
「考えるのは私以外に任せるけど」
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GMいいね
では、君たちは。裂け目に入り──
 

:location_on:〈霊蛇山〉:霊泉の祠

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無題
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山晴れ、古今が浮かぶ・独坐し、空庭を吟ず100%
GMいいね
再び、霊蛇山の祠に戻って来る。
ヒサメ
いましお様のフィギュアがでますよ
GMいいね
冷たい空気が辺りを包むが、無事に戻ってこれたようだ。
GMいいね
かわいいよね
魔剣
コーデリアの手元にあった魔剣は、彼女から離れ、待機していたソウリの元へ戻っていく。
コーデリア
「またね」 送り出すように手放して
ソウリ
「──無事、試練を突破されましたか。お見事です」と、君たちを見て、そして刀を受け取りながら
ラドロ
「そこは自分で飛んでくのな……」
イクシア
「…ひとまず、戻ってこれたわ。外だとどれくらい時間が経過したかしら」>ソウリ
エルミニオ
「案外抱えられる気分は良かったのかもしれん」
「おーう」 >ソウリ
ヒサメ
「おかげさまでね。あなたの魔法も役に立ったわ」
カスミ
「これで、修行もなせたということで良いかしら?」
ラドロ
「喋んねぇ割にいろいろ主張のあるおもしれ奴だこと」
ソウリ
「時間としては半刻も経っておりませんよ」といつつ「いえ、このような状況である以上、余が力を貸すのは道理ですから」
コーデリア
「──、」 状況を見守って
ソウリ
と、いいつつ魔剣の様子を見て「問います。彼らの帰還に力を貸すことの意見を」と、魔剣に尋ねてみた。
ロウガ
「さて──」と見ているうちに
魔剣
ソウリの言葉に明確に意志を示すように、魔剣が浮かび上がる。
加えて、君たち7人の手元に小さな光が魔剣から放たれ──
それが、鱗のような形となって。顕在化した。
ヒサメ
「あら、なにこれ。鱗?」
魔剣
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i241 こんなものを君たちは手に入れました。
エルミニオ
「……か?」
カスミ
「あら、これは……」
ラドロ
これがあれば優先にSwitch2が買えるってコト!?
GMいいね
この国内ならね
ヒサメ
この国にSwitch2は売っていません
コーデリア
「……、ありがとう」 刀に笑みを浮かべて そう口にする
ラドロ
おま国ぃ
ソウリ
「なるほど。貴方方を正式に認めたようです。加え、この周辺でしょうが、余の加護も請けられるでしょう」
「本来であれば、ここで修行を終えたものに渡すものです。そう捉えて間違いないかと」
エルミニオ
「さっきのがそれに相当するって話だな」
ラドロ
「かーなり万能の免状ってとこかぁ」
ソウリ
頷く
と、同時にため息を吐いた。君たちに向けてではない。
イクシア
「ありがとう」正直に言えば、かなり助かる。
ヒサメ
「試練は合格ってことね。ありがたく受け取っておくわ」
サギリ
「無事に試練は済んだってことでいいのかな?」と後ろに魔法陣が現れたかと思うと、いきなりソウリの後ろに現れたのはカスミの姉である。
ロウガ
「うおっ!」と、デカい声を出した。「妖怪かよ……」
ラドロ
「それはそれとして、帰りの方の…おっ?」
ヒサメ
「しれっと出てきたわね」
サギリ
「余を驚かせようとしても無駄です。探知くらいはできますゆえ」
コーデリア
「はい。話の本筋はそこです」
エルミニオ
「お。……なんかどこにでも出てくるな」
カスミ
「あら、お姉様残念でしたね」
サギリ
「昔は驚いてくれたんだけどな~」とかいいつつ「ええ、上手く運べばそろそろかなと思って、転移してきたというわけ。そうじゃなくても、ソウリ様に様子は聞けると思ってね」
ソウリ
「サギリ」と一言言ってから「余と麁正は彼らに協力をする方向で話はまとまりました」
!SYSTEM
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100%
サギリ
「よろしい。というわけで、6人ともどうする? 今すぐに──もできるけれども。一旦、転移の打ち合わせもしっかりしておいた方がいいかな?」
イクシア
「そうね、私もその方がいいと思うわ」
サギリ
「一応、転移装置についての調査は結果待ち。少し休むならユウサクさんの所に、もう一晩って言っておくけれども」
ラドロ
「あの部屋の装置の方がちゃんと動いてくれるか、専門に見て貰った方がいいわな」
コーデリア
「そちらの都合に合わせます。解析を進めているのであれば、時間は必要でしょうから」
イクシア
サギリとソウリはともかくとして、大半の人々からすれば、得体のしれない魔動機である。きちんと安全性についても、こちらの専門家にも確認してもらった方がいい。
ラドロ
「帰りの魔力があっても、底に穴の開いた船で帰りとかシャレになんねぇし」
ヒサメ
「色々危険もあるっていう話だったし、ちゃんと調べて準備を整えてからの方がいいでしょ」
ソウリ
「承知しました。時期さえ決まれば、余に声をかけてくれれば優先的に動きましょう」
エルミニオ
「だろうな」
カスミ
「ええ。コーデリアさんが申し上げたように帰還は100%でなければなりませんから」
コーデリア
「一晩、と言わず一週間から10日ほど想定してます。急ピッチで進めたとしても、それくらいかかると思います」
サギリ
「そうだね。解析の方は少し時間がかかるみたい。だから、一旦ユウサクさんの所に戻って今分かってることだけでも共有しようか」
「お願いしたいこともあるしね」と、ウィンクした
イクシア
「こちらも、早く戻りたいのは否定しないけど、慎重に動いた方がいいと思うわ」
GMいいね
ということで、一旦、ユウサクハウスに戻って、ちょっと話して。次回EDの流れになる予定です。今日リザルトは出します
ラドロ
「あー、そういや、あんた。嫁さんいるってんなら残るんだろうけど、あっちに家族とかダチがいるなら手紙くらい預かってくぜ」>ロウガ
イクシア
はーい
ヒサメ
ラドロ
あいあい
ヒサメ
ビンビンビンビン
エルミニオ
はい
ヒサメ
チクッ
コーデリア
了解です
ロウガ
「ああ。家族は──まあ、もう会えねえしな。ザルツの方だから会えねえが……」
GMいいね
といいつつ
ソウリ
「では、余が今回の転移を担当いたしましょう」
「ユウサクさんの所でいいですね? 彼、体調を崩していなければいいのですが」
サギリ
「大丈夫、元気でやってるよ。ソウリ様が顔を出してくれたら、きっと喜ぶと思うな?」
ヒサメ
「突然宿に転移すると驚いて体調崩しちゃうかも」
ソウリ
「誠ですか?」と、きょとんとしながら転移魔法を準備をする。
イクシア
「………」今までの反応から、本当に大丈夫だろうか…?
ソウリ
「ごほん、では入口に──」ヒサメの言葉を受けて
ラドロ
「この姉妹であの感じだからブッ飛ぶだろうぜ」
コーデリア
「……出歩いてよいのですか?」
ソウリ
「またお会いできることを心待ちにしております」と、君たち7人に言いながら
「ああ、言葉が足りずに申し訳ありません。余は貴方がたを転移させるだけです。ユウサクさんと出会ったのは、少し用事があり街にいった時のことで──」
コーデリア
「なるほど」
エルミニオ
「ああ。また機会があればな」 手をあげて。
ソウリ
といって、転移魔法を完成させ、君たち8人を転移させる。
!SYSTEM
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ヒサメ
「ええ、またお世話になるわ」
イクシア
「…時間と機会を、協力をありがとう」と最後にソウリに言って

:location_on:〈春霞〉:新緑亭:入口

!SYSTEM
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!SYSTEM
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呟き100%
!SYSTEM
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GMいいね
さて、君たちは無事に転移をして、新緑亭まで戻ってきた。
ラドロ
うるわしのユウサク亭
GMいいね
温かい空気が君たちを包む。
が、同時に
ユウサク
「なああああああああああああああああ!」と、ずっこけた。聞き慣れた叫び声が聞こえた。
箒が飛んでいく
コーデリア
「お疲れ様です、ユウサク」
イクシア
「………」思った通りであった。
ユウサク
どうやら、玄関の掃除中だったようだ。そこに君たち8人が突然現れたもんだから、腰を抜かしたようだ。
「あ、ああ、そ、そちらこそお疲れ様」
エルミニオ
「あっついな、こっち……」
イクシア
「…ただいま。詳しくは後で中で話すわ」
ヒサメ
「流石に驚きすぎじゃない?」
サギリ
「なるほど──、意図しなくてもこういう風なやり方もあるのか」
ラドロ
「毎度毎度ご苦労さん、あ、エールと塩豆」
ユウサク
「いや、だって、突然掃除してたら驚く──驚かない?」
エルミニオ
「あ、俺もメシ頼む」
ロウガ
「俺も頼むぜ」
ヒサメ
「あなたこういう状況にはもう慣れっこでしょ」
コーデリア
「準備します」 とことことこ
ユウサク
「いや、まあそれを言われたらそうなんだけどさ……」
ラドロ
「あー、このまま、メシでいいか。じゃあなんか適当に頼むわ」
ユウサク
「とはいえ、会議室だよね。で、ビールと、つまみと、ご飯と──」
カスミ
「お酒もお願いね」
サギリ
「飲み比べができる感じで~」
エルミニオ
「慣れすぎじゃねえ?」 しれっと行きやがった。>コーデリア
ユウサク
と、箒を手にしたユウサクにそれぞれ要望をぶつけながら
イクシア
「…手伝うわ」仕事中に悪いわね、と > ユウサク
ユウサク
君たちは中に入っていく
GMいいね
さて、色々と準備した上で1時間後。くらいに君たちは会議室に再び集結することになった。
!SYSTEM
背景を変更 by GMいいね
無題
GMいいね
卓上には酒のつまみと、ビール、そしてシュラ風の料理が幾つか。加えて塩豆などが置かれている。ご飯も置かれていた。
言ってしまえば勝利祝のような感じでもある。
ユウサク
「あぁ……なんとか間に合った……」と、酒の瓶を飲み比べできるように3本置いてから
ぐでっとなった
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
サギリ
「ありがとう。ユウサクさん、さて、じゃあこれからの流れについて。まあ、リラックスでもしながら確認していこうか」
コーデリア
たたたたたたたた、たんっ
サギリ
と、それぞれに促した。
ヒサメ
「無茶振りに無理に全部応えなくてもいいのに。苦労性ね~」
コーデリア
「どうぞ」
カスミ
「なんという早業──」
ロウガ
「職人の域だな」
ヒサメ
「ありがと」
コーデリア
配膳の音を鳴らしながら割烹着デリアはすべての準備を終えた
エルミニオ
「サンキュ」
ユウサク
「いやまあ、頼まれたら──ネ。というか、コーデリアさん、その服、サマになってるね」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Iroha100%
ラドロ
「いつまのに着替えてんだよ」
コーデリア
「郷に入っては郷に従え。こちらの言葉だとか」
「ハウスキーパーの正式装備です」 じゃん
イクシア
「間違ってはいないけど…」
ロウガ
「まあ、それはそうではあるがね……」
ヒサメ
「そうそう。その場の雰囲気に合わせるって大事よね」
エルミニオ
「似合ってるからヨシとしとくか」
ユウサク
「まあ気に入ったら持っていってもいいよ、ソレ……」
コーデリア
「いえ、普段のドレスがあるので大丈夫です」
ユウサク
「アッハイ」
サギリ
「さてと、ユウサクさんが振られた所で、これからのことだけれども──。スキャナーの要件は満たしたから……実際の転移装置の稼働だね」
「コーデリアさんと話していたように。分析には1週間はかかるみたい。だから、帰還は一週間後になりそうだよ」と、休憩時間中に連絡をっていたようだ。
コーデリア
ちょこちょこと歩いて席につき 「肯定」 と頷いた
ラドロ
「お蔭さんでどこもかしこも協力的でトントン拍子でいい感じに進んでるぜ。持つべきものはコネだわ。カスミンに乾杯」ウェーイ
サギリ
「ただ、現時点で、一つ……奇妙なことが分かってるらしくてね」
カスミ
「かんぱーい」と、お酒を
ヒサメ
「まだ何かおかしなことがあるの?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
100%
イクシア
「奇妙なことね…」
エルミニオ
「お疲れさん」 コーデリアの頭をぽんと撫でて置いて。 「奇妙?」
コーデリア
エルミニオに頷いて
ラドロ
「飛んできた時点で妙も妙なんだけどなぁ」
サギリ
「ええ。今、詳しく分析しているところみたいだけど。君たちの転移先の予定だった座標……此の地図と照らし合わせてみるとね」
「あの大きな魔域の中だったらしいんだよ」
「ただ、そこで色々とイレギュラーが起きて、今回の転移位置になったみたい。その部分の解析を今やっているみたい」
イクシア
「来た時はカスミの記憶を辿ってきたから、あそこに出たのだとばかり思っていたけれども」
「そうじゃなかった、ってことでいいのかしら」
ロウガ
「下手したらあの魔域の中に入っていた可能性があるってことか」
コーデリア
「なるほど」
ラドロ
「あー、転移トラップで壁の中みたいな話もよくあるけど、先になんかあった場合はそもそも飛べねえとかズレるとか、その辺のアレじゃねぇの」
エルミニオ
飯がうめえなあ。
サギリ
「その辺りのメカニズムについてはヒオリちゃんとカグツチが今解析中。ラドロさんの考察のとおりかもしれないしね。ただ、そこは先に伝えておこうと思ってね」
エルミニオ
分かりやすい話が出るまで俺は飯を食うことにした。もぐ。
サギリ
「ともあれ、データが出揃ってから彼女たちに直接話してもらう予定」
ヒサメ
「…………」 うんうん、なるほど。そーいうことね。
サギリ
「で、次。この一週間についてだけど」
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コーデリア
「───、」 ふむ 
!SYSTEM
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呟き100%
サギリ
「一先ず、身分証明はその鱗と、私が出したものがあれば何とでもなると思うから──」
「宿についてはユウサクさんのところでよければ一週間、用意はするけどどうかな?」
コーデリア
「一つ仮説が浮かびましたが、反証が出来るかどうかは調査結果次第ですね」
ロウガ
「おう、もうでたのかい?」
コーデリア
「了解です。お願いします」 サギリに頷いて
イクシア
「こちらは問題ないわ」
サギリ
「うん。その辺りは調査班とすり合わせをぜひともしてもらいたいところ。期待しているよ」
ヒサメ
「ゆっくり観光できるし私としては願ったりかなったりだけど」
ユウサク
「まあ、僕の所でよければ──だけどね」
イクシア
他の予約のお客さんの迷惑にならなければ…
エルミニオ
「他の客いねえのか?」もぐもぐ。
イクシア
ユウサク亭…まさか暇なのか…?日頃…
コーデリア
「はい、その辺り、マナがどうしてあれだけ必要なのか、に繋がると思います」
ユウサク
「来るといえば来るけれども。まあ、同じ客を相手している方が僕としては楽だし。構わないよ」
ラドロ
「あー、ぶっちゃけ、俺らだけで使っていいんかね、あれ」
ユウサク
「ちゃんと宿泊費に関してはサギリさんに請求してるし…」
カスミ
「俺らだけ?」と、ラドロに首傾げ
エルミニオ
「問題ないならいいけどよ」 もぐもぐ
ラドロ
「行き来にまともに使えるって話になると、だいぶ違ってくるやつだよな、転移装置」
サギリ
「マナの要求の問題ね──。その辺り分かると確かに嬉しいね」と頷きつつ
ラドロ
うちの連中ビッグボックスの方なら、片道になるかもしんなくても一人二人付いてきそうなもんだ」
カスミ
「キカイスキーさんたちにも事情を説明しなければいけませんしね」
コーデリア
「ひとまず帰還が前提ではありますが」
サギリ
「ああ、そうそう。最後に今日話しておきたいところはそこなんだけれどもね」
コーデリア
「再現性を担保できなければ再使用は難しいでしょう」
ロウガ
「それこそ、どういう仕組みで戻るかもまだ定かではねえしな」
ラドロ
「まぁ、ちゃんとしてたら予算打ち切りにはなんなかったんだろうしなぁ……」
サギリ
「一応、国からは許可は取ったから、後は君たちが頷けばって話なんだけど」
「私も一緒に転移してもいいかな?」と、尋ねてきた。
ロウガ
「はあ?」と、口を大きく開く
ラドロ
「マジ?」
イクシア
「一方通行になるリスクは承知の上でよね、ソレ」
ヒサメ
「許可取ったっていうか、あなたが実質国主みたいなものなんじゃないの?」
カスミ
事情を知っていたようで、珍しくおとなしい
コーデリア
「端的に申し上げれば、」
サギリ
「いや、実権はお父様だよ。権限は色々は持っているけれども」
エルミニオ
「往復ができるようになってからじゃねえのにやるつもりか?」
コーデリア
「カスミで対応しきれない問題があるということでよろしいのでしょうか」
「理由次第ではお断りします」
エルミニオ
「……てか、何にしても俺らに決定権はなくないか? そっちの協力でやっとこ動かせる話だろ」
サギリ
「ううん。2つ理由があってね」
ヒサメ
「まああなたの周りが良いって言ってるんなら私たちに止める権利はないけど」
「おすすめできるかと言われたらできないわね」
サギリ
「一つは貴方たちみたいな外からの人が来てしまった時に、能動的に故郷へ返せる手段を用意したいなと思ってね」
「私は転移の呪文が使えるから、その架け橋になれないかというのが一つ」
イクシア
現状だと、考えうるリスクを負ってまでサギリがこちら側に来るメリットが浮かばない。先ほどラドロが言ったように、あの機械の解析が進み、仮に、自由に行き来ができる保証や目途がついた、のならば別であるが…。
ラドロ
「あー、そういや、それが使えるんだったか」
サギリ
「もう一つは、カスミについてだね」
「彼女自身は冒険者を続けたいと言っていてね。勿論、外の世界の剣術だのやり方だのを学んでくるのは私としては大賛成」
「でも、こうして帰還がかなった以上。あの巨大な魔域を攻める時の戦力として帰ってきてもらいたいのも確かなんだよ」
「だから、私を通じて行き帰りの手段が欲しいというのが、今回の提案の大きな理由の2つ」
コーデリア
「では、簡潔に」
「お断り申し上げます」
「理由は以下の通りです」
サギリ
「ええ、お願い」
コーデリア
「我々はシュンカイルスファール間の国交に関する権限を持ちえません。それをなされるのであればテレポーターの技術的復旧後、イルスファール王国へ図り、正式に認可が降りなければ貴人である貴方の来訪を推奨することはできません」
「また、貴方自身が高位のソーサラーということもあり、自由に行き来ができる状況がイルスファール王国にとって益となるか不利益となるかこちらでは判断できません」
「そのため我々が良ければということであれば私は否のスタンスを取ります」
「そしてその場合、メッセンジャーとして送り出すならカスミ以外の適任者は居ないと思われます」
「彼女は〈星の標〉の冒険者であり、イルスファールでも立場のある人物です」
「彼女経由で話を通されてから、来訪計画を立てられることが筋を通すことだと思います」
サギリ
「まあそうだね。あなたたちの一存では決めれないのは確かだ。13階梯の魔術師は、危険人物でもあるしね」
コーデリア
「肯定」
カスミ
「ええ、そのあたりに関しては話はできるかと。ランクはそのためにも取っていますから」
サギリ
「となると──テレポーター自体に行き来の機能も復旧できればいいんだけどな。まあ、その辺りは彼らの分析次第か」
コーデリア
「私の意見は以上です。ただし、これはあくまでも私の意見です」
GMいいね
あんたになってた
コーデリア
「他の方の意見も加味した上で判断をなさることを勧めます」
サギリ
「うん。急には決められないことだと思うし、いずれにせよ、どういう決断を下しても、帰還のお手伝いはするよ」
と、4人それぞれをみながら
コーデリア
「ありがとうございます」 ぺこり
サギリ
「だから、1週間の中でその辺りの答えをいただけると嬉しいかな。それが、私からのお願いだ」と、席を立ち
イクシア
「…わかったわ」
ラドロ
「あいよ」
サギリ
「それじゃ、難しい話は終わり! 私はこれから仕事の続きもあるから、一旦抜けるけど、後は自由に楽しんで頂戴」
ヒサメ
「私はさっき言った通り。断る権利はこっちにあるとは考えてないけど、まだちゃんと転移が働くかどうかもわからない状態で、あなたみたいな国の重鎮が、っていうのは簡単には勧められないわ」
エルミニオ
「俺はさっきも言ったがこっちに選択の権利があると思ってねえな。あとはヒサメに同じく」
ヒサメ
「もしまたちゃんと動かなくてカスミもサギリもまとめて見ず知らずの土地へ、なんてなったら大問題でしょ」
サギリ
「そうね──。危険性のことを考えれば、安全性の確保ができてからがセオリーだと思うよ」ヒサメに
エルミニオ
「調査も諸々してんだし、急ぐことはないんじゃねえかな。てかあのデカい魔域への対応もあるんじゃないのか?」 
ロウガ
「まあ、ブツがどう動くかにもよるよな」
エルミニオ
「サギリがいなくても問題ねえってんなら俺らが気にすることじゃないんだが」 おかわりもらえそうかな今
ユウサク
ささっ
コーデリア
さっ
ユウサク
エルミニオにご飯
エルミニオ
やったぜ。
コーデリア
サポート
エルミニオ
受け取ってもぐもぐ
サギリ
「まあ、今回は隣国の方がメインだからね。シュンカはあくまでサポート態勢というのもあって、余裕があるのは確か」
ラドロ
「ま、ウチの国、だいぶ緩いからなぁ……」シュラとかアナスタシスとか
サギリ
「でも、3人共意見ありがとう」と、コーデリア、ヒサメ、エルミニオ「そのことを踏まえて、もう一度こちらでも考え直してみるね」
「まあ、最後にはカスミちゃんお願い~」になるかもしれないけどと、冗談めかして笑いつつ
カスミ
「ふむ……」腕を組んでなにか考えつつ
ラドロ
「あれだ、使い魔だけにしとくとかが無難なとこじゃねぇの」
サギリ
「ああ。確かに」と、パンと手をたたきつつ
コーデリア
「いえ、非推奨です」
「ファミリア越しでも視界が通ればテレポートの条件に合致する可能性があります」
「それでは意味がありません」
サギリ
「まあ、それが狙いでもあるけれども、イルスファールからしたらたまったもんじゃないと、判断されるかもしれないからね。の安全は多少は確保はされるけど」
ラドロ
「あー、それ越しもアリだっけか、高位魔術師パネェわ……」
サギリ
「ともあれ、一旦は失礼するよ。何かあればカスミに言ってね。〈通話のピアス〉は渡してあるから、いつでもどーぞ」
コーデリア
「国同士で決める事柄ですから、迂闊な発言はされるべきではありません。我々は恩義があるとはいえ」
「イルスファールに所属する側です」
ヒサメ
「はいはい、お疲れ様」
サギリ
「じゃあ、また」と、仕事があると言っていたように。そのまま転移で消えた。
エルミニオ
「ん。じゃな~」
コーデリア
「帰還後の報告は正確にあげさせて頂きます」
ユウサク
「──ふう。とりあえず一週間で食べたいものは考えておいてね」
「可能な限りは用意するからさ」
イクシア
「…気遣ってくれてありがとう」正直、少し頭が痛いのはそうだ。
コーデリア
「………、理解されているのでしょうか」
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「#1931 霞蛇剣刃譚:序景:後編」 経験点1640 名誉 報酬
GMいいね
16D6 → 57[4,6,4,3,3,5,3,3,2,5,4,1,6,2,2,4] = 57
エルミニオ
「……」 もぐもぐ 「テレポートができるのがヤバい…みたいな感じだったけど」
!SYSTEM
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「#1931 霞蛇剣刃譚:序景:後編」 経験点1640 名誉57 報酬
エルミニオ
「例えばどうヤバいんだ?」 もぐ……。
ヒサメ
「転移以外でも色々やばいんじゃない?」
「そりゃあれよ」
コーデリア
「転移出来る魔法使いが転移以外を行えないはずがありません」
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「#1931 霞蛇剣刃譚:序景:後編」 経験点1640 名誉57 報酬10000+1700
エルミニオ
「ああ、立場が絡むのは分かるんだけど。高位魔術師が、みたいな話もあったじゃん?」
「あー」 >転移以外もできる
ヒサメ
「忍者を何人も送り込めるのよ」
ラドロ
「……もっと上の方に他の奴も通れるゲートを出すやつもあるからなぁ」
エルミニオ
「ニンジャ」
ヒサメ
「哀れイルスファール王は爆発四散」
カスミ
「ええ、私は身内ですから、身内贔屓をしてしまいますし。お姉様がそういったことはしないとは言いますが……。赤の他人からみればまた事情は別」
エルミニオ
「どうしてそうなった?」 >爆発四散
コーデリア
「カスミ」
ラドロ
「あの辺まで使い出すと部隊でも送れちまうって寸法よ」
エルミニオ
「……あー」
コーデリア
「するしないではありません」
ヒサメ
「刺客をいくらでも送り込める、ってことよ」
エルミニオ
「なるほどな。その気があるなしに関わらず、それが出来ちまう時点でやべーんだってことか」
もぐもぐ
ラドロ
「そんでもって、こっち側にもそれを嫌がるやつがいるかも知んねぇ」
コーデリア
「出来ることが問題であって、貴方が居る以上、サギリが態々出向く必要はないはずなのにそれを申し出ていることが問題なのです」
ヒサメ
「それ以外にも悪用する方法なんていくらでもあるもの」
ラドロ
「ぶっちゃけ、その辺のこと言い出すと俺らが帰れない方がいろいろ都合が良いんだよな」
ヒサメ
「少なくとも」
カスミ
「ええ。けれども、血を繋がった者である以上。お姉様の考えを信じたいのは事実なのです。それは分かって?」「と、同時に、客観的に考えれば、否定意見が出るのも道理」
ヒサメ
「国交が樹立されてない段階で軽々にしていいようなことじゃないのは確かよ」
コーデリア
「肯定」>ヒサメ
エルミニオ
「…………」
「今お前がはじめて姫さんっぽく見えた」 かしこじゃん。>ヒサメ
カスミ
「故にどちらを知る私からみれば、発言しにくい状態ではあるの」
イクシア
ちょっとリアルで頭痛くなってきたので
ヒサメ
「ふふん。親父殿の元にどれだけ刺客が送り込まれて、子どもの頃からどれだけ巻き込まれたと思ってるの」
イクシア
頭痛薬飲んでくる
ヒサメ
バファリンのみな
コーデリア
いってらっしゃい
エルミニオ
「おう全然笑えない話やめろな」
コーデリア
「お気持ちは理解できますが、」
GMいいね
いてら。とはいえ、もう10分以内に中断します
コーデリア
「貴方は宝剣ランクの冒険者」
「それに見合う行動をイルスファールは取れると思ってランクを差し出しているはず」
「それを裏切る行動を取ることは恩義に報いないということではありませんか」
ヒサメ
「私みたいに半分以上姫という立場を捨ててるのならまだしも、カスミの立場で軽はずみな言動は慎んだ方がいいわ。サギリも含めてね」
「イルスファールとここ、双方にとって良くない結果を生みかねないもの」
カスミ
「ええ。だから、私達が帰った後、私がどこまでお話できるかによるでしょう」
コーデリア
「報告はカスミとは別であげさせていただきます」
エルミニオ
「……」 バカ枠だと思ってたヒサメがかしこになって俺は悲しいよ。>ラドロ
ラドロ
「てか、カスミン、こっちに残んねえの?」
カスミ
「勿論」と、報告
コーデリア
「貴方が現状、客観性という点において信用できない状況に陥っているというのは理解しましたから」
ヒサメ
「めちゃくちゃ失礼な視線を感じるんだけど!」
エルミニオ
口を挟みづらいエルミニオは目で訴えた。でもたぶんこいつこの話題から逸れたらいつものに戻るな。
イクシア
ただいま…
ラドロ
エルミニオには肩を竦めつつ
エルミニオ
「見てねーし」 目の前で手をクロス
ヒサメ
おかんも
コーデリア
おかえりなさい
カスミ
「どうしても、身内のことになると主観が入ってしまうのも道理ですから。それに異論はないですよ」>コーデリア
コーデリア
「了解。またこれも添えますが、」
「姉妹が、言うことです」
ロウガ
「まあ、さっきも言った通りテレポーターがどう動くかにもよるだろうさ」
ラドロ
「どっかから飛ばされてきて帰れねぇ奴も大勢いるし、次、帰る機会があるとも限んねぇわけよ?」>カスミ
コーデリア
「姉であれ、妹であれ、その事を信用したい。それも分かります」
カスミ
「あら、剣術を磨くのは外の世界の方が面白いわ。それに現状を報告できただけでも十分大きな成果だし──」と一息置いて
「私、剣士としてはまだまだ足りないもの。残るのならばもっと強くなってからここに残って、戦い切りたいわ」と、ラドロにウィンク
コーデリア
「肯定」 とロウガに頷いて
ロウガ
「期間限定とはいえ、行き来できんなら」
「報告あげて、カスミちゃんが道理通して、んで、正式に許可貰った方がお互いにいいだろ」
エルミニオ
「ま、カスミに関してはそれこそ俺達が口を挟む所じゃねえんじゃあねえの」
ロウガ
「ま、それくらいしか分からねえし。実際、許可降りてしまえば、俺も遊びに戻れるしな!」
ガハハハといいつつ、ビールを煽った。
エルミニオ
「折角美味い飯食ってんだ、一旦置いて楽しい話にしよーぜ」
「どっちにしても、今答えは見つからないだろ?」 たぶん。
ラドロ
「家とか家族とかとは縁が無くてね、そいつの価値がどんくらいかいまいちわっかんないんだなこれが」
GMいいね
さて、という感じで各々がサギリの提案に関して、加えてカスミの現状に関して意見を交えながら
1週間がすぎることになる。
ラドロ
「ま、本人がそうしたいってんならヨシ!、だ」
ヒサメ
「真面目な話してたら私もお腹空いて来ちゃった」
GMいいね
少なくとも、君たちの転移のルートは確保された。
エルミニオ
「周りに迷惑かかんねーならいいのさそれで」 もぐ。
GMいいね
加えて、転移装置の機能にも謎があるが、それもこの間にある程度は解明されるだろう。
コーデリア
「本当に話を聞いていましたか、エルミニオ」
ヒサメ
「それもーらい」 エルミニオの目の前の皿からひょいぱく。
ユウサク
「はい──、みたらし団子」置いておくね
エルミニオ
「俺はラドロに言ったんだぜー。そうしたい、が通るのは周りに迷惑がかかんねー時だけ……あっヒサメお前!」
ヒサメ
「用意がいいじゃない。いただきまーす」 ぱくぱくむぐむぐ。
エルミニオ
「……」 ・益・)ヒサメ……ッ
ヒサメ
「ふふん、油断大敵よ」
カスミ
ふうむと、少し悩む様子をみせつつ。みたらしはちゃっかり貰っていた。
GMいいね
という感じで、今回はこれで終わり
次回EDとなります。転移起動して戻ってED!
エルミニオ
「こんにゃろ……」 手先の速さで勝てる気がしねえ 
GMいいね
報酬は上記のとおりとなります
ヒサメ
GMいいね
1700は
ななんと
コーデリア
お疲れ様でしたー
GMいいね
最初の探索であった
アレです;;
ヒサメ
やったあ;;
ラドロ
あれか…
ヒサメ
お疲れ様でした
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
#1931「 霞蛇剣刃譚:序景:後編」 経験点1640 名誉57 報酬10000+1700
エルミニオ
お疲れ様です
GMいいね
おつおつ
イクシア
おつかれさまでした
GMいいね
もう少しお付き合いくださいませ。では、また次回!
ヒサメ
リザルトとかはもう今反映しといた方がいい?
GMいいね
反映しておいていいよん
ラドロ
成長はどうしよう
エルミニオ
まず、成長とは、何か……(イッカイ
ヒサメ
蛇の鱗もリザルトに出しておいて
GMいいね
ああ
ヒサメ
くだち
GMいいね
ごめんごめん
エルミニオ
しちゃってよい?>成長
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
#1931「 霞蛇剣刃譚:序景:後編」 経験点1640 名誉57 報酬10000+1700 https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i241
GMいいね
いいよ!
エルミニオ
性徴が第一候補になるの許せないんだよね
ヒサメ
まずものまねとは、何か……(ソックリ
エルミニオ
はーい
ラドロ
成長は2回
エルミニオ
生命力 or 器用度
ラドロ
敏捷度 or 筋力
敏捷
筋力 or 器用度
器用
!SYSTEM
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#1931「 霞蛇剣刃譚:序景:後編」 経験点1640 名誉57 報酬10000+1700 [〈三閃之蛇鱗〉#seiaanne-i241] https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i241
エルミニオ
ン~~~~
イクシア
成長 1回ー
エルミニオ
そろそろ生命をあげたい年頃だけどいいか 器用
イクシア
敏捷度 or 知力
知力
エルミニオ
これで実質B6だ
コーデリア
成長1回
敏捷度 or 知力
知力
ヒサメ
成長は1回らしい
筋力を上げてウルトラネクロズマになるか
エルミニオ
めっちゃ器用伸びたな……
ヒサメ
テーレーレーテレレレー(イントロ
精神力 or 敏捷度
GMいいね
いいよ
ヒサメ
敏捷度で。
GMいいね
はやくなれ
エルミニオ
では更新も終わったのでこれにて。
GMいいね
おつー
エルミニオ
お疲れさまでした、GMありがとうございました。
GMいいね
盾なしでも
エルミニオ
てったいしまーす
イクシア
ありがとうございましたー
GMいいね
ブレイクみえてきたじゃん
おつー
ラドロ
更新完了、おつかれさまぁ
エルミニオ
ドゥエドゥエドゥエ
!SYSTEM
エルミニオが退室しました
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
ヒサメ
うむ
あいつ
イクシア
あれ
ヒサメ
まだEDがあるのに
抜けていったぞ
イクシア
まだエンディングあるよね…?
GMいいね
ミニオー!
まあ
帰って来るでしょう;;
ともあれ、解散でござる
ラドロ
じゃあこのまま抜け
!SYSTEM
ユニット「魔剣」を削除 by GMいいね
!SYSTEM
ラウンドをリセット
イクシア
おつかれさまでござる
コーデリア
まあ戻って来るでしょう
お疲れ様でしたー
GMいいね
おつう
!SYSTEM
エルミニオが入室しました
エルミニオ
出る必要は――なかった!
)))

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMいいね
0.0%0.0%14.5%418.2%14.5%522.7%522.7%29.1%29.1%14.5%14.5%22回7.55
イクシア
16.7%0.0%0.0%16.7%533.3%426.7%16.7%213.3%0.0%0.0%16.7%15回6.87
エルミニオ
0.0%0.0%218.2%327.3%218.2%19.1%0.0%0.0%19.1%19.1%19.1%11回6.82
コーデリア
0.0%0.0%0.0%214.3%428.6%321.4%214.3%17.1%17.1%17.1%0.0%14回7.21
ヒサメ
0.0%0.0%14.8%314.3%523.8%419.0%419.0%29.5%29.5%0.0%0.0%21回7.00
ラドロ
0.0%28.7%28.7%28.7%417.4%730.4%313.0%28.7%0.0%14.3%0.0%23回6.52

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM