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霞蛇剣刃譚

現行ログ

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GMいいねが入室しました
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タブ「GM用」を追加しました。by GMいいね
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ミシェラが入室しました
ミシェラ
ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命15[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:30/30 防護:0 陣気:0 
GMいいね
アイエエエエエ!
ミシェラ
色の名前はHappy BirthDay、花車が揺らぎミシェラは目を開ける
今日はミシェラの初稼働日おたんじょうび
GMいいね
アカチャン!
ミシェラ
私以外にもエケチェンがいる
GMいいね
寿限無ちゃん
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クーネルが入室しました
クーネル
クーネル
種族:センティアン(カルディア) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“秘隠神”クス 穢れ:0
技能:プリースト7/アビスゲイザー4/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷14[2]/筋力19[3]/生命15[2]/知力24[4]/精神26[4]
HP:36/36 MP:62/62 防護:3 
GMいいね
クーネルちゃん
クーネル
そうだよ
ミシェラ
ネルところに住むところ
クーネル
クーネル
種族:センティアン(カルディア) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“秘隠神”クス 穢れ:0
技能:プリースト7/アビスゲイザー4/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷14[2]/筋力19[3]/生命15[2]/知力24[4]/精神26[4]
HP:36/36 MP:62/62 防護:3 
クーネル
証明写真の位置を調整してきた
ご飯たべよう
GMいいね
えらい
クーネル
ルパちょうりブラント思ったより強かったっていうか
うちのゴミみたいなブラントでも普通に強くなった
GMいいね
まじか
クーネル
QSなしでもDPSそこそこだったからおもしろいかもしれない
)))
ミシェラ
無理に透過にしないで白背景の方が良い気がしてきた
GMいいね
確かに
ミシェラ
エッジがざらつくんよね
ミシェラ
ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命15[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:30/30 防護:0 陣気:0 
GMいいね
改造ミシェラ
ミシェラ
間違えた…縦と横のどっちを指定すればいいかいつもまちがう
ミシェラ
ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命15[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:30/30 防護:0 陣気:0 
ミシェラ
ヨシ!
GMいいね
ヨシ!
ミシェラ
あの画像指定のところで、この画面で表示される領域表示してくれるとイイナ・・・
GMいいね
わかりみ
ミシェラ
つい、左下の「縦幅が狭いとき」を基準にしようとしちゃう
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エルネスタが入室しました
GMいいね
エルネスタチャン9
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イータが入室しました
イータ
イータ・テーモ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/セージ4/マギテック3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷20[3]/筋力18[3]/生命18[3]/知力19[3]/精神14[2]
HP:39/39 MP:23/23 防護:3 
イータ
モームリ
こんばんは
GMいいね
ミシェラ
本当にそれで限界でしょうか
イータ
俺は…凡人…キラキラ冒険者とは違うんだ…
エルネスタ
エルネスタ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力19[3]/生命17+4[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:44/44 MP:15/15 防護:0 
イータ
あ、えっちになったえるねすただ
エルネスタ
それほどでもない 一瞬の油断が命取り
見た感じきれいに抜けてるな
GMいいね
あかぬけた?
エルネスタ
ぬけました
GMいいね
都会のすがた
ミシェラ
私は企画書によると
“夜叉姫”の火力・防御力、“堅楼”の護衛能力、“未来の大英雄”“咫の大鴉”“万華鏡”の前線魔法運用、“気合と根性”の支援能力を有している筈でした(顧客が本当に必要だったもの案件)
エルネスタ
そのパターンは何も満たせないやつだ
(要件を盛りすぎて
ミシェラ
このプログラマーのコードがスパゲッティだったから畜生!
イータ
うそ、俺の筋力一番低い…?
GMいいね
wepbの圧縮に失敗したぜ(デカすぎた
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サイゾウが入室しました
サイゾウ
サイゾウ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“刃神”マキシム 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷21[3]/筋力19[3]/生命13[2]/知力16[2]/精神10[1]
HP:38/38 MP:24/24 防護:0 
ミシェラ
この中にニンジャが紛れ込んでいます
サイゾウ
今日のお供はトマトカプレーゼ
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アンゼルムが入室しました
アンゼルム
アンゼルム
種族:シャドウ 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/ダークハンター2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷19+1[3]/筋力20[3]/生命21[3]/知力16[2]/精神11[1]
HP:42/42 MP:11/11 防護:0 
GMいいね
アイエエエエ
クーネル
コンタクト外して飲み物とってきます
よろしくおねがいします
GMいいね
うみ
ミシェラ
よろしくお願いします
エルネスタ
よろしくお願いします
サイゾウ
よろすくでござる
イータ
よろしくお願いいたします。(先行入力)
GMいいね
では、21時スタートしますが。ご挨拶を先に
ご多忙の中ありがとうございます。久しぶりの短編頑張ります。ということで、始めていきましょう!
 
 
アンゼルム
よろしくおねぎしまう
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BGMを変更 by GMいいね
曲名不明100%
薄暗い研究室。
クーネル
晩飯の時に
後で食べようと思って切っておいたなしの存在をすっかり忘れていて
台所に放置していた
アンゼルム
しなしなのなし
机上には幾重にも積み重なった実験記録の束が崩れ落ち、床には無数の試験管の破片が散乱している。
サイゾウ
梨なら外出してても問題ないじゃろう
GMいいね
かなしい
──私は愚かな男だ。
クーネル
シャキシャキ感が失われるんだ
サイゾウ
と思ったら切ってたやつだ
十年間、この施設で研究と称する蛮行に加担してきた。
イータ
オープニングからシリアスな気配だ
インクが滲んだ書類が宙を舞い、静かに着地する。遠く、廊下の奥から複数の足音が近づいてくる。
──だが、もう耐えられない。
あの子たちを、これ以上この地獄に留めておくことはできない。
彼らを檻から解き放った。魔域の外へ逃げろと告げた。
──馬鹿げている、と自分でも思う。
ここは魔域の只中だ。外に何があるかなど、誰にも分からない。
それでも。
ここに留まるよりはマシだ。
ここに残れば、彼らの未来は二つしかない。改造されるか、捧げられるか──……。
足音が近づく。廊下の照明が次々と点灯していく。扉の向こうで複数の人影が止まり、扉を叩く音が響く。低く、威圧的な声が何かを叫んでいる……──
 
 

ソード・ワールド2.5
The Sacred Path of the Divine Swords

蛇剣刃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Springmist Serpent Realm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


浮波物語
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 朝ぼらけ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

朝ぼらけ 有明の海と 見るまでに 浮波寄する 贖いの浜

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星の標
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Ilsfar Adventurer's Guild ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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背景を変更 by GMいいね
酒場/Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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自在一日100%
GMいいね
王都イルスファール。
そこに存在する〈星の標〉は有数の冒険者ギルドの一つと言われている。
そして、そこに所属している冒険者も優秀な、あるいは個性的な冒険者が多い。
さて──今日もそんな中、1日が始まろうとしている。
が、時刻は朝のかき入れ時を少し過ぎたくらいだ。
有り体に言えば、良い依頼は残されていない。
クーネル
(このPTHPひくいな)
GMいいね
そんな中──今回の物語が始まるのだった。
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トピックを変更 by GMいいね
:flag:冒険者としての1日をはじめよう
イータ
ファイターいないからにゃあ、今回
GMいいね
ということで、はじめていきましょう
ガルバ
「さて──こんなものか」
と、様々な雑務処理を終え、汗を拭う。
エルネスタ
動いてええんか?
GMいいね
OKです!
クーネル
⛳️
エルネスタ
――と、言うわけで」 少女は眉をハの字に曲げて、カンッと音を立てて飲み干したグラスを置く。うーっ、と恨みがましいうめきが漏れる。
「今度こそ! と思ったのに。思ったのに……! 盛大な、人違いだったのでした……」 アンゼルムに愚痴をたれていた。
ガルバ
ようやく涼しくはなってきたものの、やはり暑さはまだ残っている現状だ。
イータ
「うーん………」掲示板の前でむむ…という表情を浮かべているのは一人の青年である。
サイゾウ
ぱたぱたと走りにくい着物を着て、通りの向かい側からギルドへとたどり着く。入店する前に店の窓に反射する自身の姿を確認して、幾度となく前髪を整えた 「………」 入店する前はいつもこうだ。緊張して、さっと入れない。
クーネル
店内のテーブルのひとつには、あまりこの店では見かけない顔がひとつ。
キャロライン
「まあ、お父さん良いじゃない。暑いおかげで……このドリンクまだまだ売れまくってるんだし!」
イータ
「出遅れたかなぁ…」どうにも、めぼしい依頼はなさそうである。
アンゼルム
「はは。どんま~い」 椅子の背にもたれて、うめく少女を軽い調子で笑う。
クーネル
小柄で表情のやや薄い大人しそうな少女が両手に持ったぱんをちまちまと食べ進めていた。
イータ
マギテック協会の仕事が落ち着き、久方ぶりにこちらに顔を出してみればコレである。
キャロライン
「営業利益、いつもの※倍なんだよ!?」
アンゼルム
「あとどのぐらい飲む?」
GMいいね
ぱん
クーネル
ぱん
これはバアデレからもらったパオンと同じである
GMいいね
なるほどね
イータ
しおぱん
サイゾウ
窓を覗き込むようにして、店の中の人の数を確認した。まだ人は多く残っているようだ。これから依頼に赴く冒険者、朝食を取る冒険者……ひ、人が多すぎる。
ガルバ
「なら、秋に向けた売れ筋も考えねばならんな……」と、娘と色々とやり取りしている。
ミシェラ
「いらっしゃいませ」という声と共に内側からドアが開いた>サイゾウ
サイゾウ
せめて知った顔を探そうと、視線を巡らせる 「……ぅぅ」 残念ながら、今日は見当たらないようだ。
クーネル
……けぷ。ひとつを食べ終えると満足気に息を吐いて、別途注文していた砂糖たっぷりの紅茶に手を伸ばす。
サイゾウ
「……ひっ!?」
GMいいね
忘れられたイータ!?
エルネスタ
「まったくもう、紛らわしいったらありゃしない。あーあ、情報料も安くはなかったのになぁ」 エルネスタ・シャッテンヴァルトの目的は、人探しである。日銭を稼ぐ合間で、いくつかのあてを当たってみたものの、状況は動かずであった
イータ
そうだぞ
サイゾウ
後ろ姿だけじゃ判別できなかったんだ
ミシェラ
薄桃色の髪、菱形の特徴的な虹彩、機械的な首の構造、みるからに人間ではない小柄な少女だ。
イータ
凡人だから、どこにでもいる
クーネル
イータと同じグラフィックのやつが
サイゾウ
人の中に溶け込むのがお上手でございまする
クーネル
イルスファールには5人くらいいる
エルネスタ
頬杖をつき、店内をぼんやりと見る
GMいいね
実際ニンジャ
イータ
「…うん、ない」
アンゼルム
酒……ではなく、店の売れ筋だというドリンクをちまちまと飲み進め、時折体勢を変えながら愚痴を聞いている。
サイゾウ
「……ぁ、ぁぁ……あ、のぅ…」 おずおず、と初めて見る顔のミシェラを見下ろす。
ミシェラ
「入店されるつもりではなかったのでしょうか?」 小首を傾げると肩口で切りそろえられた髪が揺れる。髪の内側は青みがかっている。
エルネスタ
「……ねえ、見て」 なにかを見つけたのか、青い瞳が見開かれた。
アンゼルム
「まあまた適当に貯めて出直しだよ。……この地方には居ないのかな?」
「ん~? なになに」 ゆっくりと視線を追って顔を動かした。
クーネル
取っ手に指を掛け、もう片手は底に添えてふーふーと紅茶を冷ましてから、ゆっくりと口をつけて。
イータ
こういう日もあるかぁ、というより、こういう日のほうが多いか、多いな。
サイゾウ
「………っ」 泳ぐ視線。震える唇。揺れる肩。おどおどとしながらも、ついに観念して 「……は、は、い……あ、あの……お、お邪魔いたしまする……
ミシェラ
「余計な介入でしたらすみませんでした。こちらに所属の冒険者の方とばかり」 
イータ
依頼探しを切り上げ、てくてくと適当なあいてるカウンター席へと。
サイゾウ
「……いっ」 ぱたぱたと詰め寄って 「いえ……っ、あ、あの……ぼ、冒険者、で……ございます」 よかった。冒険者っぽく振舞えてるんだ。
キャロライン
「よっし、今日も仕事の続き頑張ろっと」と、父と話し終え、業務に戻る。配膳の時間だ
クーネル
じっと視線が手元のカップに注がれる。今これにクスの神聖魔法を掛けたら、カップだけが見えなくなり、中の紅茶は浮いているように見えるのか。それとも中の液体ごと透明になるのか。
イータ
「すいません、注文お願します」
エルネスタ
「ほらほら、あの子。変わった格好をしてる」 興味を惹かれて、戸口近くでルーンフォークと話している娘(サイゾウ)を示した。 「きれいだね。どこの国の装束かな……」
ガルバ
「ああ」と、イータに返しつつ
クーネル
どこの土人かな……
サイゾウ
もじもじと指遊びをしながら抱えた槍を抱えなおし、ミシェラの後ろについた。もじもじ 「………っ」
GMいいね
サイゾウ
し、しつれいな
エルネスタ
「なんであんなに袖の下が長いんだろ? 邪魔じゃないのかなぁ」
キャロライン
「……あの。お紅茶に合うお菓子、追加で頼みます?」と、まじまじ見つめるクーネルに
アンゼルム
「うん? 給仕……じゃない方か」
エルネスタ
「じゃないほうだね」
クーネル
「うん。神殿にツケで」
ミシェラ
「本日は依頼料が2000ガメル以上かつ拘束期間が1か月以内の所謂“狙い目”の仕事はないようです、たぶん」
イータ
そういえば、知り合いの魔動機師から、おすすめ!と教わったドリンクあったなあと思い出し、それを注文してみた。
キャロライン
「ツケ」
エルネスタ
どんちゅ
キャロライン
「でも、ご注文なら大歓迎! 早速用意しますね!」
キルヒア神殿が謎の請求書を手に入れたのはまた別の話である。クーネルの前にはクッキーが置かれました。
クーネル
「うん。今日はお布施を持ってくるのを忘れたの」
アンゼルム
「確かにここらで……というか、俺達が居たとこにもああいうのは見なかったね。珍しいな」
ガルバ
「ああ。割といるんだよな……」といいつつ、怪しい色のドリンク渡して
クーネル
ありがとう、と小さくお礼を言ってから、クッキーを1枚手に取る。
サイゾウ
「……へ、」 「あっ……い、依頼の……」 内訳を教えてくれているのか。突然話しかけられたことに未だドキドキとしながらも、こちらの意図を上手く汲んでくれている事に、少しばかり警戒が薄れた。
ミシェラ
「高額報酬のお仕事をお探しであれば、所謂“割に合わない”ものからお選びいただくことになるかもしれません」
キャロライン
「成る程、大変ですね。神官様も」
イータ
あれ、俺、注文間違った…?
エルネスタ
「市場でも見たことはないよ。……へーえ、いろんなヒトがいるもんだなぁ」
ガルバ
しゅわしゅわと音を立てている。コールドドリンクだ。
クーネル
「私は神官じゃないよ?」
イータ
あの人、めっちゃ売れてるって言ってなかったっけ????
キャロライン
「あ、そうなんですか。神殿っていったからつい」
ガルバ
「24時間働けますか……だそうだ」
イータ
エール?っぽいけど…色がすごい。
サイゾウ
「……かっ、構いませぬ…。そ、その……拙者程度では…高額報酬の依頼など………。あ、足手まといになってしまいます、から……」 >ミシェラ
イータ
「エッ」
ガルバ
といってから、イータから離れる。
クーネル
「神聖魔法を扱える人のことを神官と定義するのならそう呼んでも差し支えないけど、私は神殿に勤めてるわけじゃない」
イータ
話をよく聞いておけばよかったと後悔するものの、いやでも星の標だ、体に悪いものは出さないだろ…出さないよな…?
アンゼルム
「あれでいて得物は槍か……。侮れないものだね~」
ミシェラ
「わたしはマギテック協会ビッグボックス所属の支援要員オールワークスです。お手伝いをお望みでしたらお連れください。おそらく、それなりにお役に立てると思います」 ぺこり
キャロライン
「なるほどなー」それでツケれるんだと思いつつ
GMいいね
さて
イータ
とりあえず、飲んでみた。
注文した以上、残すのはアレだし…。
サイゾウ
「………」 前髪と包帯で隠されていない方の瞳で、きょろきょろ、と店内を見渡す。その最中にこちらを見ていたエルネスタとアンゼルムと目が合ってしまって 「……っ!」 ぱっと視線を逸らした。
GMいいね
そんな平和な時間がが流れている〈星の標〉であるが……
【✔:どくぺ】 [×:れっどぶる,おろなみんC]
ミシェラ
そう言ってお辞儀した後、トコトコと依頼板付近に歩いていって椅子にちょこんと腰かけた。
GMいいね
> 薬に炭酸を混ぜたような何とも微妙な味だ。とにかく薬くさい。独特すぎるフレーバーだ
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イータ
見た目の色はすごいし、結構癖があるけど、マギテック協会特製コーヒーよりは飲めるな…
サイゾウ
「……えっ、ええ……っ! い、いえその……っ、せ、拙者についてくるなど……!む、む、むしろ、拙者の方がお願いする立場で……!」 両手をぱたぱたして見せて 「……あっ、」 行っちゃった。
GMいいね
突如、ドアが……
イータ
マギテック協会特製コーヒー、別名、泥水
アンゼルム
「お」 こっちと目があった と思ったらすぐさま逸らされた。気まずさは特にない。それをいいことに遠慮なくサイゾウの様子を見ていたのだった。
サイゾウ
「………」 でも他に自分に話しかけてくれる人なんているはずもない。ミシェラの後に続いた。ぱたぱた…。
GMいいね
バァン!
と開かれた。
イータ
あの記術師が愛飲している
イータ
「ん?」
エルネスタ
「槍刀三倍……だっけ。剣で槍の使い手に勝つには三倍の力量がないといけないとかいう……」
サイゾウ
「……ひ、ひゃあっ!」
イータ
音に反応して振り返った。
クーネル
「……」 むぐむぐ。クッキーを咀嚼しながら入口を見た。
エルネスタ
あれっ、目を逸らされちゃった。じろじろ見すぎたかな、悪いことしたな――と思っていると
キザったらしい男の声
「ここかね!? かの有名な〈星の標〉とは!」
ミシェラ
「……緊急依頼の持ち込み……の可能性があるかもしれません」
エルネスタ
さすがにその大きな音には注意をひかれた
イータ
「あ、はい、そうです」
アンゼルム
「うるさ~」 笑。
後ろからついてきた黒髪のメイド
「……他のお客様が驚かされます。そのような大きな声を出されないように」
サイゾウ
背後からの大きな音でおっかなびっくり。後退りしながら今度こそミシェラの方へと駆け寄った。ヒーン
イータ
マギテック協会で日ごろ仕事をしているので、急にでかい声とか奇声を出す奴とか慣れたものだ
エルネスタ
「……外に看板出てるよね」
クーネル
「目の前に答えが書いてあっても、見向きもしないタイプの人みたい」
アンゼルム
「急ぎの用事なんかじゃない? そそっかしいんだよ」
イータ
あ、よかった、後ろの人は常識人っぽい
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アイアムビヨウイン100%
イータ
「えーと、なんか、急ぎのお客っぽい…ですね…」>ガルバ、キャロライン
ミシェラ
メイド服、コンバットメイドスーツ仲間でしょうか、ノーマルメイドでしょうか
クーネル
ビヨウインなんだ……
GMいいね
今はノーマルメイドです
GMいいね
ビヨウインだよ
ミシェラ
今は
サイゾウ
「………」 おろ…。自分よりも一回りも二回りも小さなミシェラの背中に隠れて、入口付近の喧騒を見つめている。
キザったらしい男の声
「おっと、これは俺がしたことが……マナーに欠けてしまった」と、ネクタイ(ださい)を占める。
後ろからついてきた黒髪のメイド
「とにかく、しばらく口を閉じていてください。依頼を不受理になるかもしれませんので」
キザったらしい男の声
「ぐぬ……」
アンゼルム
「あの人も一風変わってるね」 さっきの子とも違ってさ。>エルネスタ
イータ
よかった、後ろの人はまともだ。
エルネスタ
「なんだか知らないけど、面白そうなコトになりそうかも?」
後ろからついてきた黒髪のメイド
と、いつの間にかポジションが交代して、ガルバのもとへやってくる。男はトコトコついてくる。
ガルバ
「聞こえていたが、依頼か──?」
ミシェラ
「上等な仕立ての衣服、この店に対する知識の不足、従者を連れていることから……依頼の持ち込みに来た方である可能性がそれなりにあると思います……所謂“チャンス”かもしれません」 と、何故か自分の後ろにひっついているサイゾウに
サイゾウ
「……ぇ、ぁ。ぅ……で、でも……」 あの人怖いよぉ…>ミシェラ
後ろからついてきた黒髪のメイド
「はい。護衛の依頼をお願いしたく。星の標にお世話になろうかと……」
キザったらしい男の声
「そう──、これは偉大なはっ──」
後ろからついてきた黒髪のメイド
と、何かいいかけたところで、首元にチョップを入れた。
サイゾウ
「………ひぅ」 男の方は大きな声に大きな音立てて怖いけど、メイドの方もメイドの方で怖い。
後ろからついてきた黒髪のメイド
「ごほん。これが依頼書です」
イータ
力関係がまるわかりだ。このしっかりした人、どこか姉のことを思い出させる。
ガルバ
「ふむ──」
クーネル
追加のクッキー1枚を口に咥えて、人差し指でちょんと口の中に押し込む。
ガルバ
と、ガルバがその内容を読む。
エルネスタ
「聞こえた? 護衛だって」
キャロライン
「ちなみに紅茶に合うお菓子はたくさんあるから……、他にも食べてみます?」
アンゼルム
「失った情報料を取り戻せそうだね」
クーネル
「大丈夫。そろそろお腹いっぱいだから」
エルネスタ
「あのひと、どこかの偉いひとなのかな? ……貴族とか、お金持ちとか、じゅーよーじんぶつ的な」
ガルバ
「なるほど──海の旅になりそうだが、船は?」
ミシェラ
「護衛任務と仰っていました。それなりの人数の募集がかかると思われます……お話だけでも伺ってみる価値はあるのではないでしょうか?」>サイゾウ
イータ
海?結構大がかりだなぁ…………やめよう、海に関してはツキがないのは思い出したくない。
サイゾウ
「………ぅ」 でもでもだって。なんて言っていられない。折角こうまで誘ってくれようとしているのだ。期待に応えたい。
イータ
さすがにもういないだろ、でかい海ワイバーンとか…とか…
エルネスタ
「う…… まあ、ひと稼ぎしないと、そろそろお財布がさみしいのは確か。でないと冗談抜きで最後の晩餐になりそう……」
後ろからついてきた黒髪のメイド
「以前、主が商売をした時にジョナスで縁ができまして。その辺りに関しては既にご用意はできています」
と、主をみた
キザったらしい男の声
「ぶへえ……」目がぐるぐるしている。
ガルバ
「なるほど──ならば」
サイゾウ
……き、貴殿が……よ、良いと仰られるのであれば……」 もじもじ…。>ミシェラ
エルネスタ
「も少し近くに行ってみよっか」 ガタッ
ガルバ
と、ガルバの目が光る。
アンゼルム
「全然見覚えないけどね~」
イータ
あ、あの目はもう目を付けた冒険者がいそうだ。それなら、自分の出番などなさそうだ。
ガルバ
「ちょうど良い。エルネスタ、アンゼルム。依頼の話がある。聞いていかないか?」
「後は入口にいる2人と──癒やし手がいれば、一通りは揃うか」
エルネスタ
「あっ、私達もちょうどそのつもりだったんです。良いですか?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
アンゼルム
「こっちとしても、ちょうど良かったよ。それじゃ早速」 エルネスタに続いて席を立った。
イータ
「…あれ、さっきキャロラインさんが神官の人と話してた気が」
ミシェラ
「ご興味があるようでしたら、わたしがお話を伺ってまいりましょう」 ぴょこんと椅子から降りてトコトコと依頼の話をしている方へと向かう。
ガルバ
「ああ。おそらく、今、店の中に残っている連中だと、お前たちが一番、手練だろうからな」
クーネル
いつのまにかテーブルから姿は消え、イータの背後に回ると―― 「君は話を聞いていたようで聞いてなかったみたいだね」
アンゼルム
「入口……ああ、さっきの子たち」 さっき話題にしてた。奇遇だね。
キャロライン
「──依頼らしいですけど、あれ、いない!?」
イータ
「うおっ」いきなり背後から声が聞こえてびびった。
サイゾウ
「……ぁ、」 ミシェラに伸ばした手は虚空を切った。どうしよう、どうしよう。いやどうしようもこうしようもない!慌ててミシェラの後をついていく。
キャロライン
と、既にクーネルは消えていた。
アンゼルム
すり替えておいたのさ!
イータ
あれ、あの人さっきまであのへんに、あれ?
「あ、間違ってたらごめんなさい…」>クーネル
ミシェラ
「わたしはマギテック協会所属の支援要員、ミシェラと申します。依頼の持ち込みとお察しします。お話を聞かせていただけますでしょうか」
エルネスタ
「ほんとだ、さっきの子たちだー」
後ろからついてきた黒髪のメイド
「ありがとうございます。冒険者様」と、まずはきてくれたアンゼルム、エルネスタに頭を下げた。
ミシェラ
「たぶん、あちらの方が前向きに参加を検討いただけると思います」 きっちりしてるのに、なんか曖昧な物言いで後ろから来るサイゾウを示した
後ろからついてきた黒髪のメイド
エルネスタ
「支援要員??」 聞き慣れない言葉に首を傾げつつ
クーネル
「それと――」 少し背伸びをしてイータの耳に口を寄せる。 「自ら歩みを進めない者の前に、道は現れないよ」 顔からさっき考えていたことを読んだかのように囁いて
イータ
「エッ」
サイゾウ
「…っ」 さっきこちらを見ていた二人だ。きっと自分の挙動不審さを目の当たりにしていたに違いない。自分では力不足という事も分かってしまっているはずだ……。身を縮こませて、アンゼルムとエルネスタの視界から逃げるようにミシェラの背中に――全然隠れきれてないが――隠れた。
クーネル
「君、依頼を探してたくせに、顔に『他に人がいるなら自分はいいや』って書いてあるから」
アンゼルム
「普段はマギテック協会そっちでお仕事してるってことでしょ」 支援要員って役職のことはのーたっちで
クーネル
それだけ言うと、てくてくとカウンターの方へと歩いていく。
イータ
意味深な言葉である。え、俺、そんなに表情に出てた?そういえば、前にラファエラさんからも言われた。
ミシェラ
「前衛として敵の引き付け、先手の奪取、魔法・鼓咆・賦術による支援などを行います」>エルネスタ
ガルバ
「無論だ。そして、イータ、お前たち2人もどうだ」と、更に呼びかけがかかる。クーネル含めてだ。
GMいいね
ガルバのくろいまなざしである
ミシェラ
「冒険者の皆様の数合わせ、使い潰しの効く人員と思っていただければ相違ありません、概ね」
エルネスタ
依頼主である男とメイドへの自己紹介を兼ねて、 「はじめまして! 私はエルネスタ。エルネスタ・シャッテンヴァルトと言います。もとは東の森で、森林案内人をしていました」
キザったらしい男の声
「おお……」と、その間に目覚め
後ろからついてきた黒髪のメイド
「エルネスタ様でございますね。私はセリア。そして彼が……」
クーネル
「周りには、仕事を押し――神官としての修行に出すのに良さそうな子もいないね」
イータ
「あー…………オレモハナシキキタイデス」
アンゼルム
「ん、自己紹介も兼ねる感じ? 俺はアンゼルム。こっちのエルネスタと同じ地方から来たよ~。」
キザったらしい男の声
「……!?」
サイゾウ
「………」 もじもじとしていたところに、聞き覚えのある声が聞こえてきて、イータへと視線を向ける 「……ぁ」
セリア
「アンゼルム様、ありがとうございます」
エルネスタ
「便利な魔法の力はないですが、剣の扱いならそこそこです。よろしくお願いしまーすっ」
クーネル
………………ぁ……
イータ
「あ、サイゾウさんは、久しぶり」元気…そうではあるのはよかった。
サイゾウ
wwww
GMいいね
わらうからやめな
サイゾウ
いわれると思ったし僕も打ってからそれを思い出した
クーネル
かわいそうに
キザったらしい男の声
「なんと、こんなにも人が──セリア、よくやった……いや、違うな」と、何故か言い直す。
クーネル
大丈夫だ本家はちゃんとくどいから
アンゼルム
「後ろから武器を投げて援護するよ。必要とあれば前でも戦えるけど、そこはあまり期待しないで。よろしくね、セリア」
イータ
「俺はイータ。魔動機術も少し扱える前衛…です」
クーネル
三点リーダの数が
エルネスタ
「……あれ? キミ、どうしたの」 隠れてる?>サイゾウ 「どこか、具合でも悪い?」
サイゾウ
…ご、ご無沙汰、しておりまする……」 ぺこり……。緊張した面持ちでイータに丁寧な、しかし見知った相手ということでやや落ち着いたお辞儀をして見せた。
イータ
「サイゾウさんはちょっと人見知りでシャイなところがあって…」>エルネスタ
「体調とかは問題ない…と思う」そもそもサイゾウさん神官だし…?
!SYSTEM
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Roundabout Path100%
エルネスタ
「おおー、すごい。なんでも出来るんだ。ちっちゃいのにしっかりしてるー……」>ミシェラ
クーネル
「健康に問題はないよ。問題があるとしたら、精神の方」
ミシェラ
「イータ・テーモ氏、協会所属の方でよかったでしょうか?」
サイゾウ
……えっ。……!」 気遣われている。ぶんぶん!!と勢いよく首を横に振った>エルネスタ
アンゼルム
「あ、そういうこと?」 イータの言い分を横で聞いて、サイゾウを改めて見る。 「なるほどね」
キザったらしい男の声
「いやー、やっぱり俺がいるだけで“場”が始まるよな──もう既に、依頼を受けてもらえる前提じゃあないか!」と、高らかに笑った。
イータ
「え、あ、うん、合ってる」え、俺超下っ端なのに…?どっかで会ったっけ…? > ミシェラ
セリア
その様子に、セリアは、とてつもなく大きなため息を付き
サイゾウ
「……ぅ、も、申し、訳ございませぬ……」 今北神官にまで見抜かれてしまい、さらに縮こまった。
クーネル
今北産業
サイゾウ
今北神官
セリア
アンゼルム
「どもー、お世話なりまーす」 男の言う事を軽く流して。>キザな男
クーネル
「修羅の魔域とここじゃ、空気も大きく違うから、精神面にも影響が出るのは仕方ない」
エルネスタ
「そうなんだ。ここ、無闇にヒトが多くて大変だよね…… よろしくねー」>サイゾウはシャイ
アンゼルム
今北神官草
ミシェラ
「協会所属のうち、冒険者として活動されている方はいずれ同行することになるかもしれないので、名簿で確認しました」>イータ
セリア
「お坊ちゃまは本当におバカですね」と、言ってから
サイゾウ
………ど、どう、してそれを…」 目を丸くしてクーネルを見た。
セリア
「失礼しました。彼は、コットーと言います。コットー・コレクタ。古物商です」
エルネスタ
「そ、その言い方はどうなんだろう……」 精神に問題…… と、クーネルの方を向いた途端、 「って、うわっ、何かキラキラしてるっ……」
アンゼルム
「魔域?」 なんだか複雑な事情が耳にとんできた。
イータ
「そうだったんだ…えっと、よろしく」さっきのちょっと聞いてたけど俺なんかより超優秀そうっていうか優秀な人だ。> ミシェラ
クーネル
「服装――特に、刺繍の特徴があそこのそれと合致してたから」
コットー
「そう、おれこ──」
セリア
割って入り
イータ
見識いいでしょうか<一応 コットーさん
GMいいね
いいよ
クーネル
「……キラキラ?」 
サイゾウ
「……ぁ、ぅ…。は、はい……。ふ、不束者でございまするが……ど、どうぞよしなに……」 ぺこ…>エルネスタ
アンゼルム
「ネスカ何言ってんの」 何言ってんの。
イータ
コットー・コレクタ氏に見識判定 
2D6 → 6[3,3] +4+3 = 13
エルネスタ
「コットーさん、セリアさん。改めてよろしくお願いします」
「シュラノ魔域……?」
セリア
「本日はホリスをこえ、クヌシスの南方にある……とされる島の探索。その護衛について来ていただける人材を探しにここに参りました」
ミシェラ
「お知り合いも見つかったようです、後は報酬と内容次第で参加できそうでしょか?」>サイゾウ
サイゾウ
「………」 そうか。確かに…。自身の服装を見下ろして、納得。>クーネル
クーネル
「そういう魔域があるの。そこでは、彼女みたいな格好をした人が沢山いる」
エルネスタ
「いや、後光が差してるっていうか、シティガールっていうか……」 クーネルのこと>アンゼルム
イータ
「シティ」クーネルを見て 「ガール」
サイゾウ
「……」 ミシェラの言葉に、ちらっと依頼人を見た。果たして本当に自分で良いのだろうか。
アンゼルム
「じゃあ、逆に俺らはその魔域では物珍しい格好ってわけか。そういうところもあるんだね~」
クーネル
「普通の格好をしてるつもりなんだけど、分かるんだ。慧眼だね、君」 エルネスタの表現に感心したように頷いた。
セリア
>イータ コットー・コレクタ。古物商人であり、ドラスを拠点としている。大げさな口ぶりだが、古物に関する見識眼は優れており、古物商としては一流らしく、お金もちであるとのことだ。
イータ
ちょっと不思議な雰囲気をまとっているが、確かに、都会…っぽさ…?はあるのか…?
クーネル
「イエス、アイアムシティガール」 >イータ
イータ
そしてコットー・コレクタ…あれ、どっかで聞いたことが………
「あ」
「確か、ドラスを拠点に活動してる古物商さん…でしたっけ…」
クーネル
クスがコットーくんのことは知らないって言ってたよ。
2D6 → 8[6,2] +10 = 18
知ってるかも……。
アンゼルム
「シティガール……?」 「見目が整ってるっていうんだったらわかるけど」 くまの◯ーさんの訝しげな顔になりかける。
エルネスタ
「その島には、なにがあるんですか?」
セリア
うわあ
もっとしっちゃってるね
サイゾウ
でもこの依頼を逃せば次はないだろう。手ぶらで家に帰るわけにもいかないのだ 「……せ、拙者で、宜しければ……」 両手の指を合わせ、口元を隠すようにしながらミシェラへと返答した。
ミシェラ
私は製造から日が浅いのでよくわかりません
イータ
「ってことは…遺跡探索の護衛か何かで…?」
サイゾウ
田舎者なので知りません
イータ
よくある依頼ではある。場所が若干、いや結構遠い…のはさておき。
ミシェラ
「今回のサポートがお役に立ったと思われたら幸いです」とサイゾウに
GMいいね
>クーネル イータの知識に加え、コットーという男、古物商以外の能力はてんでダメで、メイドがいないと殆ど機能していないらしい。ただし、変なものを手に入れる悪運があることと、何だかんだで人は良いらしく。マニアの間ではそれなりに評判であるとのことだ。
ミシェラ
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クーネル
いかがでしたか? 高評価、チャンネルry
GMいいね
ミシェラ
コットー氏についてお調べしませんでしたが詳細はわかりませんでした
エルネスタ
「ふ、」 (ふつうの格好、かなぁ……)>クーネル  エルネスタ自身、どうしてそう思ったのかは分からない。相手の身にまとう雰囲気を感じたのかもしれないが、自覚症状としては、なんだか周りが明るく見えるな、と感じただけだ
クーネル
「…………」 知ってるけど私は言わないよ。
コットー
「よくぞ聞いてくれた──話を教えてくれた船員がいっていたのだが……」
アンゼルム
「ええと? ホリス……は、海の方だったかな。あっちの方か、初めて行くね」
コットー
「なんと、魔動機文系時代……アル・メナス時代の建造物らしきものが残っているということだ」
クーネル
「……」 手を広げて自分の格好を改めて見てみる。 「うん、普通」 あんまり神官らしくはないけど、私は神官じゃないし。
コットー
「そして!」と、勿体つけて
サイゾウ
「! た、たた、立っておりまする!せ、拙者だけでは、こうも円滑には出来ませぬ……。あ、ありがとうございまする、み、み……
イータ
「えーと、ガルバさん、地図貸してもらっていいですか?」
コットー
と、君たちに小さな部品を見せた。
サイゾウ
みしえら殿……
ガルバ
「ああ」
エルネスタ
「よろしくね……」 魔域からやってきたヒト、というのをはじめてみた。魔域で生まれるヒトというのは、先天的な特徴を持っていることがあると聞いたことがあるのだが、一見ふつうの女の子に見える>サイゾウ
イータ
地図を借りると、みんなに見えやすいように広げた。
クーネル
「……」 すっ。いつの間にかエルネスタの背後に。 「魔域で生まれたからといって、必ずアビスボーンになるわけじゃないよ」
エルネスタ
「船旅って、すごく久しぶりだ」>アンゼルム 水晶湖を渡った時以来だ
サイゾウ
……は、は、はい…」 どぎまぎとエルネスタに応えてから、取り出された部品に視線をやった。
コットー
「どうやら、その島がある方向からコイツが流れてみたいでね。まあ、色々あって譲ってくれたのだが……これは、一つ5200ガメルするほどの貴重な魔動機のパーツでね」
アンゼルム
「うわ」 急にクーネルが来た。
エルネスタ
「わあ!」 耳を押さえて跳ね跳んで、咄嗟に距離を取りました。 「びっくりした……」>クーネル
コットー
「それが流れてきた遺跡ということは──もっと面白いものがあるかもしれない……だろう?」
イータ
宝物鑑定判定(魔動機文明限定)[知力] が復元師でできるみたいなんでやってもいいでしょうか…?
セリア
いいよ
イータ
10分だからだめだわ
クーネル
「既に荒らされてるかもしれないよ?」
ミシェラ
サイゾウに頷きつつ、コットーではなく主導権のありそうなセリアに尋ねる。
「依頼は護衛とのことでしたが、主目的は遺跡での遺物回収になるのでしょうか?」
セリア
じゃあだめだ
クーネル
跳ねて逃げていったエルネスタを追ったりはせず、そこに立ったまま。
セリア
「はい。貴方様のおっしゃるとおり」と、クーネルを見て
アンゼルム
「へえ~、ここか。全然縁がないところだし……これまたチャンスだね」 エルネスタの。
エルネスタ
「ひとつでその値段がするんじゃ、お屋敷がいくつも立っちゃいそうですね」>コットー
セリア
「既に探索済みの遺跡であるかもしれない。その上、船も用意しなければならない、その上で、ここから近い場所ではない」
「だから、あまり割に合わない話になるのではないかと、忠言したのですが……」
サイゾウ
「……」 おろ。おろおろ。地図……。横文字の読み方……。
コットー
「否ッ! かならずある! 俺の勘がそう告げているのだ!」
イータ
「場所が場所ですからね…」慎重になるのも無理はない。
ミシェラ
「投資に対して見合わないようにも思いますが、依頼料と拘束期間は如何程で」
イータ
魔動機文明時代の遺跡があるかもしれない…のはしかしながら気になるところだ。
エルネスタ
「……。まあ、私たちとしましては、どちらでも、護衛を務めることに問題はないですけど……」>探索済み スポンサーがそれでいいなら
クーネル
「求めるものが必ずあるとは限らない。でも、求めなければ答えには辿り着けないんだよ」
「挑戦することは悪いことじゃない」
セリア
「とまあ、このように聞かず……というわけで、私からこの依頼の詳細をお話させてもらいます。ちょうど、貴方様」ミシェラ「の、先程質問にもお答えする形にはなるのですが」
サイゾウ
「ほ、ほりす……ほりす……」 指先が地図の上を滑る 「……あ、う、海の上……」
アンゼルム
「報酬が出るなら、俺はそれでもいいさ。依頼ついでに、立ち寄る場所にも興味あるからね」
コットー
「おお、君は浪漫のろの字を知っているようだね!!!」
アンゼルム
「後ろに立つの好きなの?」 >クーネル
セリア
「はい。報酬は6000ガメル。1人辺りです」
クーネル
「クスの教えだよ?」 >コットー
イータ
「だいたいこのへんくらい」とくるり、と地図の上を指でなぞってみた > サイゾウ
セリア
「前金として3000ガメルこちらに」
クーネル
「それもクスの教えだよ?」 後ろに立てと>アンゼルム
サイゾウ
「………っ」 コットーの大声でびくりと肩を揺らした。心臓に悪いよこの人!
ミシェラ
「たぶん、冒険者の皆さまの大半…半分くらいは、依頼料次第、と仰る筈です」
エルネスタ
「そうだね。まだまだ、知らないことばかりだって思い知らされる毎日です。どこでも、まずは行ってみないと」>アンゼルム
コットー
「クス……秘匿神か」
クーネル
「秘隠神」
セリア
「そんな神が?」
アンゼルム
「そういう教えってことあるんだ……」 変わった神様だなぁ。>クーネル
セリア
「……悲しいですね」
クーネル
会話を続ける傍ら、ペンとインクを取り出して
セリア
決め顔でいったのに間違えてる
エルネスタ
「へ、へえー……」>クスの教え
セリア
「続けます」
クーネル
上半身を傾けてテーブルに乗り出し、勝手に地図に文字を書き始めた。
エルネスタ
「あ、はい」 続けてください
イータ
「珍しい、確かもともとは異大陸のほうで盛んに信仰されてる神様だったはず…と」
アンゼルム
「まあまあ、大体あってるよ」
サイゾウ
「……あ、」 イータに示されて、ぱっと手を離した 「……め、面目次第も……ございませぬ……」 そろそろ周辺の地形くらいは知っておくべきなのに、親切にも教えてくれた。
クーネル
シュラ語で地名を書き添えてやりました。
セリア
「海上の護衛と、遺跡での探索の護衛の2つになります。そして、遺跡で得たものの配分についてですが」
クーネル
そう、私は魔神語話者……。
コットー
「ふっ」
イータ
「気にしない、気にしない、俺も教えてもらうこと多いから」とサイゾウには軽く笑って
コットー
と、髪を払う。秘隠神を間違えたショックから立ち直って
クーネル
「このあたりでは信仰されてないみたいだね」
エルネスタ
「配分…… って、私たちも分前をもらっちゃっていいんですか?」
アンゼルム
「わ、全然見ない文字だ」 すご~
サイゾウ
「……! ぇ、ぁ……あの、」 おろおろとクーネルと地図とイータを交互に見る。イータの地図に勝手に書き込んでしまってもいいのだろうか。おろ…。
コットー
「俺は珍しいものにしか興味がないのでね……俺が興味があるものだけ貰えればいいのさ!」
エルネスタ
プレミアがつくからいいんだって
クーネル
「これがさっき言ってた魔域の中で使われてる文字だよ」 >アンゼルム
クーネル
神のサイン入り!
イータ
「あ、それ、俺のじゃないから大丈夫」視線で何かを察した、まあ、たぶん大丈夫だろう…たぶん…?
セリア
「とまあ、こう言っていますので……」
ミシェラ
「護衛料の総額だけでも相当の出費な気がします」
クーネル
「大丈夫だよ。彼、お金持ちだから」
セリア
「それなりの価値であるもの以外は、お渡しするとのことです」
コットー
「そう、金ならあるからね」
サイゾウ
「……っ、………も、申し訳、ございませぬ…」 態々…>クーネル
エルネスタ
「そういうものですか」
イータ
「遺跡の拾得物の分配は、俺は問題ないです」
アンゼルム
「魔域の中で独特の文化が根付いてるんだなぁ」 嘘言ってるようにも見えないし。たぶん。>クーネル
イータ
基本遺跡同行の依頼って、依頼人に確認の上での分配の事がほとんどだからなぁ。
セリア
「ただ、もし遺跡に何もなかった場合は──事前にお伝えした通りの6000ガメルのみが報酬となります」
クーネル
「ふふ、私が嘘を書いてるかもしれないけど」 >才蔵
才蔵!?
アンゼルム
才蔵!?
コットー
才蔵!?
サイゾウ
間違ってないけど間違ってる!
イータ
のみというが、金額はそれでも十分だ。
コットー
「まあ、その場合は仕方ないが、俺の勘が"ある”と叫んでいる。だから、泥舟に乗った気分でいたまえ」
セリア
「サイアクですねお坊ちゃま」
クーネル
「何千年、何百年も魔域があったら、そこ独自の文化が芽吹いて、育っててもおかしくはないよ」
アンゼルム
「こっちは文句ないし、セリアさんも問題ないって感じの雰囲気だし。報酬はいいんじゃない?」
ミシェラ
「泥舟」
イータ
「あの、それ、沈むの確定の舟です…」
エルネスタ
「お金持ちってすごいな。最後の干し果物一粒でケンカしたこともある身には考えつかないよ……」
サイゾウ
……で、ですが、そのお心遣いを……その、う、嬉しく……感じましたので……」 ぽ、と頬を赤らめた>クーネル
セリア
「大船に乗ったというわけではありませんが、当然。生活費などの部分はこちらで負担いたします」
アンゼルム
「沈んじゃうねぇ」
「え。まさかの御長寿魔域? ……行く先増えたね、ネスカ」
クーネル
「素直なことはいいことだね」 うん。お礼は受け取っておこう。
サイゾウ
「……」 報酬について、ミシェラへと視線を送った。彼女のおかげで仕事にありつけたのだ。彼女の是非で決めよう。
エルネスタ
「うー、私って何にも知らないんだなって思い知らされるー……」
クーネル
「じゃあ、しばらく生活に心配は不要だね」 別に困ってもないけど。
イータ
「こういう人たちがいるから、貴重な遺物とかも見つかるし、結果、新しい発見とか研究がすごい進んだりとかあるから…」>エルネスタ
コットー
「干し果物がなければ、果物を買えばいいのでは……」
セリア
「お坊ちゃま」
と、ギロリと睨んで
コットー
「す、すみません……」
クーネル
「その方がいいよ。知らないことだらけの方が、知る楽しみがあるでしょ?」 >エルネスタ
ガルバ
「ともあれ、依頼に関してはこういうことだそうだ」
ミシェラ
「干し果物や干し野菜の方が保存性に優れていて高価な場合もあるのではないでしょうか」
エルネスタ
「わあ、いいコト言う」
セリア
「はい。我が主ながら、不甲斐ない側面も多々ございますが。もし、この依頼を引き受けてくださるならばと思い、今回、参上した次第です」と、頭を下げる。
イータ
「知らないことはだめなことじゃないよ。クーネルさんが言うように、新しい知識とか技術を知る楽しみもあるし」
ミシェラ
サイゾウの視線には小首を傾げた。自身は報酬に関心や興味があるわけではないのだ。
GMいいね
すごい
サイゾウ
「……?」 ミシェラが小首を傾げれば、こちらも首を傾げた。あれ、伝わっていない…?
クーネル
「……君、すごいね」 イータに目をぱちぱち瞬かせた。 「私、名乗ってないよ?」
コットー
「なるほど──食事の保存性か……」と、色々考える。
イータ
やばい
もう名乗ってると勘違いしてた
クーネル
大丈夫だよ
GMいいね
超能力だよ
エルネスタ
「そうだね。そのお手伝いがちゃんと出来るよう、がんばるよ」 ふふ、と笑って>イータ
クーネル
まかせておきな
なおすなよ
セリア
「もし引き受けてくださるならば大変助けになります」
イータ
「俺は…うん、受けたい。これでも魔動機師の端くれだし、魔動機文明時代の遺物は正直興味ある」
サイゾウ
……そ、その、みしえらミシェラ殿は……この依頼………えぇと……
イータ
お、おぅ…
クーネル
「でも正解。私の名前はクーネル」 この瞬間からそういうことにする。きっと彼は何者かの啓示を受けたのだ。 
クーネル
実は昨日の晩に
アンゼルム
「だめな時もあるけど、そんな風に前向きにとっていいことではあるね」 いいこというね~
GMいいね
けものの啓示
エルネスタ
「好きなんです。もちろん生の果物は格別だけど、持ち歩くわけにもいかないので…… でも、旅のあいだの甘いモノは格別なんですよ」>コットー、ミシェラ
クーネル
君が寝てる横でずっと「食う練る食う寝る食う寝る食う寝る」って
呟いてたからね
コットー
「なるほど!」
GMいいね
賢い
サイゾウ
名付け親になっちゃった
ミシェラ
「わたしは出来れば同行したい気もしますが、戦闘、特に火力面では貢献度が低いと言わざるを得ません」
アンゼルム
本当の名前を隠している……ってこと!?
クーネル
ワッ……
コットー
「君のような冒険者がいうのならば、ぜひ、一つ食べさせてもらいたいものだ。言い値で買おうじゃあないか!」>エルネスタ
イータ
「え、あ、ごめん」まだ名乗ってなかったか。
アンゼルム
「ごまんがめるで~」 冗談冗談~>コット
サイゾウ
「……そ、それ、は……その……」 自分がフォローする、だなんて口が裂けても言えるはずもなかった。
クーネル
「ふふ、嘘だよ。さっき名乗ってた」 >イータ
エルネスタ
「い、いや…… 普通の値段でいいですから……」 怖いよお
コットー
「なんだ、5万か。──いや、経験というものは何千万ガメルに値するとも聞くからな」
エルネスタ
「キミは、皆の支援が大の得意なんでしょ? そういうヒトがいるとすごく助かる。いっしょに頑張ろうよ!」>ミシェラ
コットー
アンゼルムの言葉にぐぬぬしはじめた
イータ
「待って、そこ、真に受けないで!?」
エルネスタ
「冗談ですよ! 冗談!」
サイゾウ
「………」 どう言ったものか。参加したいならさせたい。でも切欠が……おろおろしているとエルネスタの助け舟。はっとして顔を上げた。
セリア
「お坊ちゃま……」可哀想な眼
アンゼルム
「あはは。セリアさん止めないし支払ってもらっちゃっても」 あ、なんか冷たい目とんできそう。
イータ
一応この人古物商だから物の価値とかわかってるはずだよな…はずだよな…?
ミシェラ
「了解しました、要請を受領させていただきます」>エルネスタ
イータ
セリアの表情を見て不安を覚えた。
サイゾウ
「……」 ほ……と胸をなでおろした。
ミシェラ
「改めて、よろしくお願いします」ぺこり>サイゾウ
クーネル
「物の価値は人が決めるもの。高い安いはすべて主観に過ぎないんだ」
エルネスタ
「それぞれの得意を活かして、助け合うのが冒険者のやり方だもんね」 そう習ったよ。微笑んで、いえいと親指を立てた>サイゾウ、ミシェラ
サイゾウ
「! ぁ、ええと……は、はい。こ、こちら……こそ……」 ぺこぺこ>ミシェラ
クーネル
「彼はそれが分かってる。だから彼は冗談としてではなく、真に受けたんだよ」
コットー
「クーネルくん、君は物の道理というものが分かっているようだね」フッ
セリア
「ともあれ──」
ミシェラ
「わたしも報酬以上に経験を欲しています。実戦を経れば、もっとそれなりに使い物になれるかもしれませんので」
アンゼルム
「ほんとかなー」 どっちでもいいけど、と愉快そうに笑った。
クーネル
「君は常識的感覚に欠けるみたいだね」
サイゾウ
……お、お邪魔にならぬよう…精一杯務めさせて頂きまする……。ど、どうか、ご指導ご鞭撻の程……よ、よろしくお願い奉りまする……」 ぺこぺこぺこ>エルネスタ
コットー
「ぐぅ」
イータ
「敵の引き付け、先手の奪取、魔法・鼓咆・賦術による支援…すごい優秀だと思うけどなぁ…」
セリア
「御上手です」と、クーネルにお見事といわんばかりに微笑して「さて、皆様お請けしていただけるということでよろしいでしょうか」
「大変嬉しく思います」
エルネスタ
「私も、私も。まだまだ修行中なんだ。お互い頑張ろー」
「はいっ。改めて、よろしくお願いします」>セリア、コットー
サイゾウ
「……」 まあ問題は――と依頼人を盗み見た。肝心の依頼人が怖いというところだった。護衛、できるかなぁ……。
クーネル
「他に癒し手もいないみたいだし」
イータ
「えぇと、改めてよろしくお願いします、ってのと、あの、これは一個お願いがあって」>セリア、コットー
ミシェラ
「どれも本職や才能ある方には遠く及びませんので」>イータ
セリア
クーネルを見て
コットー
「何かね。イータくん」
セリア
エルネスタにはぺこりと頭を下げて
アンゼルム
「がんばろ~」 緩く声を上げた。 「俺たちは引き受けるよ。ご一緒するならよろしくね~」
イータ
「申し訳ないんですけど、たまに声すごい大きいことあるんで、抑えてもらえると…と…」>コットー セリアのほうもうかがった。
「音ってそれだけでも何かをひきつけちゃうことがあるんで…」
コットー
「ああ──これは失敬。気をつけるとしよう」
イータ
あとサイゾウさん見るからに怖がってるし…
サイゾウ
「………」 「……ぇ」 おずおずとイータを下から見上げた。
ミシェラ
「操霊魔法による軽度の回復であれば、お手伝いが可能です、少しは」 挙手>クーネル
アンゼルム
「この報酬ってそれ込みかと思った」 迷惑料の先払い
クーネル
「遺跡や森では控えた方がいいね。動物に対しては、ちょうどいい威嚇になることもあるけど」
エルネスタ
「……」 肘でアンゼルムをつついた。
クーネル
「うん、よろしく。その時は私は別のことをするから」 応援とか。>ミシェラ
サイゾウ
――……」 あ、いや。そうか、護衛中に大声を出されたら危ない、ということか。また気を遣わせたのかと思ってしまった。じ、自意識過剰!自戒しよう……
イータ
「ありがとうございます」
アンゼルム
「うおう」
セリア
「ええ。そのとおりですお坊ちゃま。私も多少は武芸の心得はありますので。少しはお役に立てるかと」
エルネスタ
「あ、あはは……」
コットー
「では──今後の予定について話そうじゃあないか」
サイゾウ
勘違いしてしまった。ぽぽぽ…と頬を赤らめながらまた顔を俯けた。
コットー
と、指パッチンした。音はならなかった。
ミシェラ
「旅行中は着替えられるのでしょうか、これに」自分のコンバットメイドスーツの裾を摘まんで>セリア
イータ
それにしても、本職には及ばないかぁ…耳が痛い言葉だ。
サイゾウ
「……?」 今のは何かのハンドサインか……?
セリア
「はい。それに靴もこれでは蹴れませんので」
アンゼルム
先払いってなんだ?(してない)(報酬は後払い)(上乗せです)(ありがとうございました)
GMいいね
クーネル
いかがでしたか?
アンゼルム
チャンネルry
コットー
「ジョナスに船を既に予約してある。2日後に落ち合おう」
「君たちと、俺達2人。船員5人。13人で行動することになる。それと、セリア。あれを」
アンゼルム
スカッ…… <コットの指パッチン
セリア
「はい、お坊ちゃま」
と、それぞれに3000ガメルの小袋を渡して
アンゼルム
先払いきた
イータ
「うお」え、前金でこんなに?
エルネスタ
「えっ」
クーネル
うおおおお
ミシェラ
「多彩で(たぶん)優秀な方々と同行できる事を嬉しいと思います」
クーネル
「さっき言ったでしょ」
コットー
「依頼料の前金だ。冒険者の準備には金銭がかかるものだからね」
ミシェラ
うおおお
クーネル
「彼は常識的感覚に欠ける、って」
アンゼルム
「なるほどね~」
コットー
「十分に準備するといい」
エルネスタ
「き、聞いたけど…… 前金だけでこんなに重い袋ははじめて受け取ったからぁ……」
サイゾウ
……こ、こんなに、頂けるのですね…
イータ
「右に同じく…」
アンゼルム
「これ一仕事終わった重さだよね」
クーネル
3000か……2時間は打てるな
イータ
成功報酬ならわかるんだけどな!
クーネル
よきかな!
イータ
うんうん、とアンゼルムにうなずいた。
セリア
「……」ため息
コットー
「ふふふ、嬉しいため息が聞こえるぞ!」
クーネル
「これは君たちの仕事に対する期待の重さでもあるんだよ」
イータ
「…でも、もらった以上は、期待以上の働きができるようには、努めます」
コットー
「では、諸君さらばだ!」
クーネル
「ばいばい」
イータ
まあ俺はただの下っ端魔動機師…だけど…
サイゾウ
「………ぅ」 >期待の重さ
ミシェラ
「星の標は信頼性の高い店とされているようですが、たぶん、あの総額でこの前金は所謂“破格”だと思います」
コットー
と、去っていく。
エルネスタ
「は、はい。また後程……!」
アンゼルム
「この調子だと、受け止め方に困るねぇ」
イータ
「今までいろんな依頼受けてきたけど初めてだよ」>ミシェラ
サイゾウ
「………」 やはり自分は場違いだったのではなかろうか。こんな前金を貰えるほど、戦えるわけではないというのに。ション
アンゼルム
「また後日~」 ひらひらと手を振って見送った。
セリア
「申し訳ございません……色々と」
「我々は王都の古物を巡る予定があるので、明日まで滞在しております。何が質問があれば、ここに」
と、休む予定の宿の住所を書いて
ミシェラ
「名剣、宝剣の方々が請けるような高額な依頼の前金はこのくらいかもしませんが」
イータ
「はは…大丈夫です。嫌だったら断ってますし…俺たちも、仕事として受ける以上、できる限りのことはやります」>申し訳なさそうにしてるセリア
エルネスタ
「い、いえいえ…… 謝られるようなことはっ」 セリアはかなりの手練のように思える。いまさらながら、自分たちでいいのだろうかという思いが過ったのもたしかだ
クーネル
「自信は眼を曇らせる。じゃあ、卑屈は何をどうすると思う?」 >サイゾウ
アンゼルム
「被害を被ったわけじゃーないし、そちらがそれでいいならって感じだよ。まあ下手なことはしないよ、ガルバの手前もあるし」
ガルバ
ガルバは腕を組んでいた
サイゾウ
「……ぇ」 おろ…とクーネルを振り向いた。
イータ
「店の名と己の名に恥じぬ働きを」
「そう店主からも教わってますから」
セリア
「そう言っていただけると幸いです」と、少し微笑んで
イータ
まあ俺の名前、親戚のおっさんが飲み会でノリで決めた名前だけどさ…さ…
サイゾウ
「……ええと…」 謎かけ?なんだろう……答えを探して視線をあちこち巡らせた。
GMいいね
という感じで
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ミシェラ
「足元だけを見続けることになるのではないでしょうか」 挙手>クーネル
クーネル
「準備の間に、今のなぞなぞの答え、考えておいてごらん」
GMいいね
3000ガメルで
2時間うてます(準備
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!SYSTEM
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サイゾウ
………は、…は、い…」 おずおずとクーネルに頷いた
ミシェラ
えっ、今日はMCCを買ってもいいのか!?
クーネル
3000ガメルでは微妙に眼鏡を買うのに足りない
エルネスタ
mccくらいは買っておくかのう
GMいいね
いいぞ……
クーネル
神殿へのお布施を50000ガメルぱくってきたから
イータ
MCCくらいは買っておこう…
クーネル
お金ためなきゃいけないんだ
サイゾウ
せっしゃはおかねよりめいよてんがほしい(かつかつ
GMいいね
1000ガメルをセリアから奪う
ミシェラ
たぶんたくさん死ぬことになるオークスパイダーの材料を買っておこう。あとは人に貼る用のクリレイ!
!SYSTEM
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アンゼルム
あ~なんか色々買ってないような気がするけど急に買うにも困るな マテリアルカード緑を買い足す以外になんかあるか…
サイゾウ
悩ましいけどわっちもMCC課金しておこっと
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クーネル
指輪の追加とか……>アンゼルム
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:flag:冒険の準備をしよう
アンゼルム
ゆびわ
ミシェラ
ロッセリーニの魔法印がないひと!
クーネル
今巧みの指輪1個割っちゃうとその後命中下がっちゃうからね
自分で刻印してる
ない人は私もあげます
神のサイン
神ィ! 私は仰せのとおりに……
エルネスタ
あった
GMいいね
えらい
ミシェラ
わたしも自分でかいた。インクは後2つある
アンゼルム
ほんとだ(?
イータ
ありまぁす!
アンゼルム
あんあんまりーあある
サイゾウ
あ、ああああんたは神じゃない!
ロッセリーニもってるぜ
クーネル
あんたなんか神じゃない!
でした~
サイゾウ
削除です
アニメ魅上の謎ステップ好き
ミシェラ
MCC、カード、オーク素材、ヨシ
GMいいね
準備OKになったら、つぎのしーんにいくぜ
サイゾウ
よいぞな~
クーネル
アニメ一部しかみたことないよ
よいぞな
アンゼルム
巧みの指輪*3、敏捷の指輪*2、マテリアルカード緑B*4、A*10 買っとくかな
クーネル
もしもし
いっぱい
GMいいね
うむ
サイゾウ
宮野真守の演技面白過ぎるから見て欲しい
アンゼルム
買い物ぜんぜんしてなかったみたいだから…
クーネル
それはいっぱい見てる
キラだ!も見てる
サイゾウ
それは
クーネル
10回くらい・・・
サイゾウ
ちがう
ミシェラ
MCCよりも腕輪とかを買うべきか…
アンゼルム
買い物は上記のとおりにチェックはいれときます(更新はこれから
GMいいね
っk
アンゼルム
練技はキャッツアイしかないため…
GMいいね
エルネスタ(とかいのすがた)がよさそうなら
GOGOしよう
ミシェラ
予備が無いのは不味いか…こそこそ変えておこう
イータ
クーネルちゃんが謎のミステリアス美少女に思えてきた
アンゼルム
アイテムとにらめっこしとるかな
クーネル
謎のミステリアス美少女だが……?
エルネスタ
okです
GMいいね
OK
では、シーン移行!
!SYSTEM
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GMいいね
さて
君たちは事前の準備を整え、ジョナスで彼らと合流する。
クーネル
https://sw.tale.blue/tmp/haragurodou/8UsnW8.png
はい謎のミステリアス美少女
サイゾウ
??
GMいいね
かっこいい
エルネスタ
かくれてない
サイゾウ
その段ボール底に穴空いてますよ
アンゼルム
買い物提案ありがとなす!>クーネル
クーネル
あけてんのよ
ミシェラ
わたしが入っていた段ボールです
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/uoUl04.png
GMいいね
雇われていた船員も腕が立つ人々だったようで。ただ、船員も「まあ、お坊ちゃんにはなんだかんだ世話になったしなあ」みたいなノリではあった。船に関しては20人くらいは乗れる。それでいて不自由はしない程度のしっかりとしたものに乗船する。
クーネル
Amazonから届きそう
ミシェラ
Konozama
サイゾウ
グラマーなルンフォを期待して購入したらKonozamaされた図か…
アンゼルム
底面にガムテはっているとみせかけて頭がでていることから顔面に当たる部分の飾りであるガムテ
エルネスタ
フレーバーアイテムとして蹴り武器を買った
GMいいね
その後、ジョナス港から、クヌシス港へ向かう。そこで、食料の準備などを再度整えてから……
アンゼルム
はこいりむすめたち
サイゾウ
穴が開いているんだきっと
ミシェラ
グラマーなルンフォを期待して購入したらツルペタだったので今後に期待して★5としておきます
GMいいね
南方へ向かっていく。そして──2日目のことである。
 
サイゾウ
二刀流の客
!SYSTEM
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:flag:目的地到着まで待とう

:location_on:〈船の上〉:甲板

!SYSTEM
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Sailume Bay100%
GMいいね
穏やかな航海が進んでいたが、君たちは船員からこう聞いていた。
船員
「お坊ちゃまの地図が正しければ、今日あたりにつきそうではありますぜ」
とのことである。
クーネル
「このあたりには現れたり消えたりする島もあるから、気長に探すといいよ」
GMいいね
蛮族などの妨害も受けることなく、君たちはゆっくり過ごせているようだった。
船員
「南に近づきすぎると、リアンの霧もありますからねえ。怖いったらあらしねえ」
サイゾウ
街を出立してからも、延々と謎かけの答えを考えていた。ミシェラの答えも間違いではない気がする。ミシェラの回答を拝借してしまおうか……、海風に吹かれながらぼうっとそんな事を考えていた。
船員
と、クーネルに冗談めかしていいながら
セリア
「サイゾウ様?」と、声を掛ける。
クーネル
「今のは、『怖いったらありゃしねえ』と『怖いと言ったら嵐ねえ』を掛けた駄洒落?」
サイゾウ
「……卑屈、卑屈は……。はっ」
エルネスタ
「ねえねえ。その耳飾り、どっかで見たことがある気がするんだけど……」>サイゾウ
船員
「おうおう、怖い怖い、言霊ってのは怖いんだぜい?」
イータ
「噂をすればなんとやら」
ミシェラ
そういう私が何をしているかというと、出港前に拾った石を海原に向けて投げていた。手首のスナップを聞かせてヒュン、ヒュン
サイゾウ
「……は、は、はひっ…、あ、え、ええと……」 ぱっと顔を上げてセリアを見て、いつの間にか傍にいたエルネスタを見て。首をブンブン両者に向けまくった。
エルネスタ
「ごめんごめん、落ち着いて。急に変なこと聞いてごめん」
セリア
「エルネスタ様、サイゾウ様」アンゼルムもいたら「お飲み物を用意しました、もしよければ」
アンゼルム
「怖いな~、金塊が山程見えてくるかもしれないね~怖いな~」
セリア
アップルティーだ
イータ
そういえばサイゾウちゃん
ミシェラ
火力不足を補う為に、買ってきたこのウォーターバルーンの素振りだ
イータ
いつものやつやらないのか
サイゾウ
「……は、ぁ、ぁぅ……っ」 キャパシティオーバーの警告音が脳内で鳴り響く。
クーネル
「水切りで遊んでるの?」 ひょこ。>ミシェラ
イータ
出発前の毎日のお祈り
コットー
「ほう、ミシェラくん。やるじゃなあないか」
エルネスタ
「深呼吸しよう、深呼吸。さんはい」
サイゾウ
まだ戦闘する気配がなかったのでおトイレはまだがまんです
クーネル
サクセションヒットさん!
まあ
ミシェラ
「投擲の練習です」
クーネル
船の上だから
トイレも行きづらいしね
コットー
「イータくん! 俺達もやってみようじゃあないか」
エルネスタ
船の上でも戦闘は起きるかもしれないじゃないですか!
GMいいね
イースなら
海にするよ
イータ
「懐かしいなぁ、俺もよく森で…あ、はい」
アンゼルム
「お、ありがと! 折角だからいただきま~す」 うけとったよ。>セリア
サイゾウ
「……は、……っ」 すぅ、っと呼吸を深く吸って……
アンゼルム
難破しちゃう
イータ
フェンサーは投擲…できる!
クーネル
「そう。最初、シュラの忍が水上歩行の術を思いついたきっかけは、水切りだったらしいよ」
セリア
「どうぞ、お口に合えばよいのですが……」
「忍──?」
ミシェラ
「石でしたらここに」ざらざらざら
セリア
「そんな言葉が聞こえてきて」
エルネスタ
「吸ってー、…… 吐いてぇ~。もう一度、吸ってー、…… 吐いてぇ~」
サイゾウ
「……ひゃぁう!」 吸った拍子にタイミング悪く船が傾いた。深呼吸失敗!
クーネル
【✔:海賊に襲われた】 [×:魔物に襲われた,とりあえず理由はないけど難破した,海流がやばかった]
アンゼルム
「へえ~。どれどれ」 受け取ったアップルジュースに口つけながらミシェルの素振りの様子を見る。
クーネル
ふつうだな
コットー
「忍びといえば、そんな変なものをいつかもらったな。そうそうこれだ」と、怪しい投擲物を取り出した
イータ
「めっちゃいっぱいある」
アンゼルム
ふつう
クーネル
「忍。知ってるの?」 
ミシェラ
投げた石が海賊に当たって喧嘩を吹っ掛けられました
イータ
「変な物…?」
コットー
苦無である。サイゾウ(クーネルも???)は見覚えがあっていい
「いや、そいつを自称するものから物々交換でもらったのがこれなのだが」
クーネル
ミシェラを渡せばゆるされる
イータ
「確かこっちで言う斥候…?だったはず…?」<忍
コットー
「果たして事実か否か」
と、苦無を手で遊びながら
クーネル
「忍はあんまり正体を晒さない者だと思うけど」
ミシェラ
「……」 ストーンと放るとこう、命中
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
アンゼルム
「色々持ってるんですねぇ。変わった形だけど、刺さるのは間違いない」
サイゾウ
「……ぅ、ぅぅ…」 咄嗟に船の縁に捕まったものの、言われた通りの事すらできない自分に不甲斐なさばかりが募る…。折角エルネスタが気を遣って声をかけてくれたというのに。
イータ
「隠密行動を得意として、建物に忍び込んで情報を得たり、前線をかく乱させたり…とか?」
コットー
「……なんと!」
エルネスタ
「ふ、……あははっ」 悪いと思いつつ、思わず笑ってしまう
アンゼルム
「お、いい塩梅」
イータ
俺も投げてみよう
2D6 → 9[4,5] +7+3 = 19
サイゾウ
「……ぅ、あれ…」 目を開けた先に見えたのは、コットーが手にしていた苦無だった。おやおや見覚えが。
GMいいね
やるじゃない
サイゾウ
「……え、えるねすた殿…」 わ、笑われてしまった…
ミシェラ
「火力補助用にこれを用意してきました」てってれーん、ウォーターバルーン >アンゼルム
イータ
「お」ちょっとうまくいった・
GMいいね
さてそんな風に話していると──
ミシェラ
「これを使う場合も同じ要領で問題ないでしょうか?」
船員
「お──」
イータ
「投擲かぁ…考えてもみなかったな…」………俺も一個持つか?
エルネスタ
「ごめんごめん。可愛かったから、つい」>サイゾウ  「新しい場所だと緊張するよね……。でも、この風景は、悪くないよね」
船員
「お坊ちゃん。ビンゴじゃあねえか」
サイゾウ
――あ、あの、どうしてそれを……」 おずおずとコットーに声をかけようとしたところ、船員の声に遮られてしまった。
GMいいね
と、甲板にいるものは徐々に島らしき影がみ出てくる。
それに近づいていくと──
ミシェラ
ざんねん、わたしのぼうけんはここまでのようだ
イータ
「ビンゴ?」という声が聞こえた。
クーネル
海賊たちにいかがでしたか?攻撃をすればまだいける
サイゾウ
「……かっ」 「…可愛い、などと……。そのような言葉は、その……エルネスタ殿にこそふさわしく………」 おずおず
GMいいね
アンゼルム
「おお~、用意いいね。硬い奴にも効くから、間違いないね……うん、概ねそれでいいと思うよ。おかしいと思ったら、修正してこうね」 >ミシェラ
GMいいね
本当は上陸ビデオあったんですが
クーネル
無人島生活がはじまりそう
GMいいね
容量デカすぎて、標に怒られました
哀れ
アンゼルム
エルネスタ
「あっ、見て見て! あれ遺跡? だよね!」
クーネル
動画は標にははらないぞ??
GMいいね
ああ
クーネル
外部のうpろだよ
GMいいね
webpね
イータ
「まだ遠いからなんともだけど、ずいぶん荒れてるなぁ…」
GMいいね
pbね
クーネル
外部うpろだのURLをこっちにはるだけだから
ミシェラ
「はい」とアンゼルムに素直に頷きつつ
イータ
「ただ、遺構があるのは確かだ」うんうん > エルネスタ
GMいいね
あーはん
クーネル
うpろだに拒否られなければいけると思うけど
サイゾウ
「……み、見た事のない建築様式でございまする…」
GMいいね
了解。なるほど
アンゼルム
「錆びてるね~」
GMいいね
視線の先には、苔むした遺跡。そして、色豊かな自然。
クーネル
「思ったより大きくはないね」
ミシェラ
「魔動機文明の建造物かと思います……おそらく」
コットー
「おお、やはりあるじゃないか。これは、まだ宝の予感が──」
イータ
「推定魔動機文明時代…かな、コットーさんの話も合わせると」
セリア
「荒らされている可能性も0ではありませんが」
サイゾウ
「魔動機、文明……」
エルネスタ
サイゾウの言葉が終わる前に、エルネスタの興味は島に惹きつけられて。目を輝かせ、手すりから身を乗り出しながら、 「あれひとつってコトはないでしょう、きっと!」
イータ
「だいぶ荒れてそうなのはそうですね…」
ミシェラ
「ですが、これだけ見てわかる場所にあるのでは、誰かしらの手が入っていてもおかしくないと思います」
GMいいね
そんなことを言っている間に──、君たちは島に上陸する。
サイゾウ
「……ぁ、あ、あの…、危な、い……」 そんな身を乗り出したら…>エルネスタ

隠された小島
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Hidden Island South of Knusis ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

!SYSTEM
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GMいいね
後でためそう
GMいいね
さて、島のおりやすげなところに船を止める。
ミシェラ
上陸前にオークスパイダー君つくってもよい?
GMいいね
もち
ミシェラ
悪を許さない男、スパイダーマッ!
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
エルネスタ
おいのりもしといたら?
サイゾウ
じゃあオクスパを作ってる間にトイレ()行ってくるね
クーネル
おといれ
アンゼルム
いっといれ
!SYSTEM
背景を変更 by GMいいね
無題
オークS
オークスパイダー
分類:魔法生物 知能: 知覚:魔法 反応:命令による
言語: 生息地:
先制値:9 生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:4 (11)
HP:16/16 MP:/ 防護:2 メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点 
GMいいね
足場は砂浜。そして、最初に見えるのは苔むした高層建築物だ。
ミシェラ
MP:24/30 [-6]
GMいいね
奥には樹海があるが、その辺りにも隠された遺物があるのかもしれない。
ミシェラ
歩きたくない人、病人、ニートは乗ることが出来ます
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
:flag:島を探索しよう
サイゾウ
此処で一人離れるのもなんだかちょっとおかしいので、皆が下船した後の船上でトイレをしておきましたサクセションヒッツ! 神聖魔法行使
2D6 → 6[3,3] +7 = 13
クーネル
神は?
コットー
「ふう、さあ、宝を探そうじゃあないか!」
ミシェラ
のれません
クーネル
甲板で漏らすな
アンゼルム
おといれサクセション!?
クーネル
ドウシテ
サイゾウ
じょばぁ…
船員
「ほんなら、あっしらはここで待機してますんで」
アンゼルム
「船はよろしくね~」
セリア
「では、皆様、ここから本格的な探索となりますが。何卒よろしくおねがいします」と、コンバットメイドスーツにいつの間にか着替えている。
イータ
「えーと、とりあえず、コットーさんはセリアさんとかと離れないようにお願いします。あと、今回屋外っぽいので、天候読める人がいたら荒れないかとか確認と」
エルネスタ
「拠点の設営まで、お願いしちゃっていいんですか? ありがとうございまーすっ!」>むくつけき男たち
クーネル
ほっ。砂浜へと付けた小舟から降り立って。
ミシェラ
「人員、荷物運搬用にゴーレムを用意しました。足は皆さんより遅いと思いますが」
サイゾウ
「………」 ぱたぱたと、一人遅れて下船する 「……ひゃ、」 慌てて砂浜を横切ろうとしたので、草履に砂がざばざば入った。じょりじょりする。
イータ
「このあたりの探索、で、クーネルさんにはこのあたりの建物の文明がいつ頃なのか鑑定とかをお願いする…かな」
クーネル
天候予測判定
一般技能だと雑魚どもしかできなかった
船員
「まかせておきな!」「まかせておきな!」「任せておきな!」「任せておいてね」と、エルネスタの言葉に
GMいいね
船員
4人の男の声が調和した。
ミシェラ
もっちゃもっちゃもっちゃと多脚で動き回る。砂浜に変な足跡が残る
クーネル
「魔動機文明時代だよ」 そう言ってたもん。
クーネル
なんでオネエの画像がないの?
コットー
「ああ、この漂着物をみるに間違いなかろうさ」と、5200ガメル部品とりだして
アンゼルム
「気色が違う人居るんだったなぁ」 はーと。
エルネスタ
「入道雲の下は雨だろうけど、ずっと遠くに見えるし、しばらくは大丈夫じゃないのかな」
GMいいね
作るか~
エルネスタ
一応やってみていいですか天候予測
クーネル
半額になってる……
GMいいね
見た目は大丈夫そうだ。
どぞどぞ
アンゼルム
やるにょ~天候予測
GMいいね
おっと
エルネスタ
レンジャッ
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
アンゼルム
あーしたてんきに天候予測判定
2D6 → 4[1,3] +6 = 10
どんぐり
サイゾウ
「………」 砂浜、歩きづらい…。ミシェラの作ったゴーレムの足跡を頼りに、ひょこひょこと砂浜を横切った。
ミシェラ
「戦闘の際はイータさんやサイゾウさんが乗ると良いと思います……今、乗りますか?」 靴に砂が入って泣きそうなサイゾウさん
GMいいね
2人とも、まあ、大丈夫でしょ!!!
ってかんじ
イータ
「あ、俺は大丈夫だから、サイゾウさんでお願いしたい」
アンゼルム
「まー大丈夫でしょ」
サイゾウ
「!?」 目を白黒させた。
イータ
なんか歩きづらそうだし、俺はまあ男で体力もあるし…?
エルネスタ
「そうだね。しばらくは崩れないと思う」
イータ
「それならよかった」
サイゾウ
「……ぇ、あ、あの……」 乗るって……これに………
コットー
「では、このあたりから探索を開始しようじゃないか!」
イータ
「ただ海からいきなりワイバーンが出ることもあるから、なんか異変があったらすぐ対応できるようにはしておいたほうがいい」
GMいいね
ということで
地図or探索をふるのだ。高いやつを採用だ。
ミシェラ
「見た目よりは安定しています。揺れもそう多くはないと思います」
エルネスタ
「男手が多いと、頼りになるねぇ」>威勢のいい男衆を眺めつつ
GMいいね
支援してみてもいい
クーネル
「飛竜は山や高地に棲む生き物だよ?」
GMいいね
わぬんだむと同じで+2していいよ
船員
マッスルポーズ
サイゾウ
…あ、で、でも……それならココ、コットー殿の方が……
イータ
「基本はそのはず…なんだけど…ね…」トオイメ
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Gears & A Smelting Pot100%
アンゼルム
「妙な経験を持ってるんだなぁイータは」
クーネル
クスが言ってたよ。今日は神社閉店の日って。(地図
2D6 → 11[6,5] +9+2 = 22
アンゼルム
つ、つよすぎる
クーネル
クスのくせにやるきだなあ。
サイゾウ
閉店に全力をかけるじゃん
GMいいね
探索閉店じゃない??
ミシェラ
これが神…
エルネスタ
探索は自然環境なら基準7です
GMいいね
自然でOKよ
ミシェラ
エクスプローラー探索7でいけるます
GMいいね
まだ
イータ
「人の言葉をしゃべる燃える山羊にも会ったことはある…いやでも冒険者なら多かれ少なかれそういう経験はあるは…ず…」自信なくなってきた > アンゼルム
地図作成はだいじょぶそうだから支援しよか
セリア
「燃える山羊……?」
エルネスタ
支援をよこせッ で探索です
2D6 → 6[2,4] +7+2 = 15
サイゾウ
「……せ、拙者は、まだ、平気でございまする……。あ、あのぉ……コ、コットー…殿……
クーネル
「それに比べたら、海を飛ぶワイバーンなんて珍しいものでもないよ」
エルネスタ
かもなくふかもなく
アンゼルム
「幻獣かな?」 ところがどっこい(同PL)>イータ
ミシェラ
それなりの探索
2D6 → 11[5,6] +7+2 = 20
アンゼルム
たかくね?
コットー
「うん?」
「どうしたかね。サイゾウくん」ようやく気づいた
アンゼルム
みなさんのその支援は
エルネスタ
ボーボボに負けた
クーネル
誰から支援をもらったかは分からないがみんなつよい
アンゼルム
どこからもってきたんだ!?!??!?!?!?!?
コットー
「今、俺は興奮していてね!」
クーネル
私はさっきのオネエにもらった。
アンゼルム
なるほどね
コットー
なるほどね
ミシェラ
そうよ
エルネスタ
私はイータにもらいました
コットー
まあ、オネエならいいよ
超元気そうです
サイゾウ
……こ、この先は足場が悪ぅございまする……。ミ、ミシェラ殿が、その……からくり細工を……」 だからこいつの傍にいるか乗るかしてもろうて…
イータ
俺は魔動機師だから多少探索の手伝いはできるはず
アンゼルム
じゃあぼっち探索するね
2D6 → 4[3,1] +6 = 10
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
:flag:島を探索しよう 探20 地22
アンゼルム
あ、海だ!
コットー
a,
海だ!
イータ
海だ!
コットー
「なに、足場がわる──」
ミシェラ
「……」探し屋の人から学んだ野外探索のセオリーを思い出しながら、海岸線と陸地の様子を見つつ
セリア
「お坊ちゃま。ゴーレムに乗ってはいかがでしょうか」
クーネル
「♪~」 私は呑気に鼻歌を歌っている。
サイゾウ
「……!」 ナイスサポート、感謝の視線をセリアへ向けた。
セリア
「いざという時の見聞の時に、体力は必要でしょう?」
コットー
「なるほど! 一理ある!」
といって、ゴーレムコットーになる
さて、
GMいいね
探索と地図の結果だ。
ミシェラ
「ついでに製作具合の評価をいただければ幸いです」
サイゾウ
「………」 乗っても暴れないんだな…。別にコットーを実験台にしたつもりはないのだが、コットーが乗り込んでも問題ない事を確認して、ちょっと安心した。
GMいいね
まず、探索。周囲を探索してみれば──稼働している魔動機などは無さそうだ。どれもが破損した状態で、あれこれ100年くらいはたっていそうなものである。
ミシェラ
このオークスパイダーが良いと思ったらいいねボタンを(ry
コットー
「おお、実にいい!」はしゃいでる
サイゾウ
「………」 あれ、ちょっと楽しそうだぞ。
GMいいね
ただ、破損している中でも──使えそうな部品は幾つかある。これらを売れば、金にはなりそうだ。が、コットーが興味あるようなものではない。
さて、地図
イータ
「エルネスタさん、なにか見つけた?」
クーネル
穴井さんに興味がないコットー
ミシェラ
多脚のうち同時に足が地を離れるのは常に半分だけで、危なげなくスイスイと歩いていくオークスパイダーくん
GMいいね
穴井さんいいよね
サイゾウ
「…な、なんと滑らかな動き………」 見習いたい。
GMいいね
ざっと見た感じ、この島は樹海がその面積を大きくしめていそうだ。
エルネスタ
「ボロいけど…… 思ったよりは、ボロくないね? 海風にずーっと晒されていたにしては」
「魔動機文明があったのって、だいたい三百年前でしょう?」
ミシェラ
「もしかしたら、漂着してきた遺跡かもしれません」
GMいいね
植生的にも脅威になるものは無さそう。問題なく内部に侵入できるだろう。
アンゼルム
「あー、所謂流されてきた、てやつ?」
クーネル
「当時の技術でコーティングされてたか、流れてきてそう時間が経ってないか」
コットー
「あるいは、形質保存の魔法がかけられていたかだが──」
セリア
「マナコーティングというものもありますが……」
ミシェラ
「もし、だとすると、内陸部に同じ系統の遺跡があるかも怪しくなってしまいますが……」
クーネル
「地形的には、特筆すべきことはなさそうだね。そっちの面白味はないかも」
エルネスタ
こんこん、と朽ちた魔動機の金属板を叩く
イータ
エルネスタが見つけた魔動機などを記録していく。
サイゾウ
「……」 遺跡の表面を、手の平で軽く撫でた。
GMいいね
マナコーティングとかはされていなさそう。流されてきた、方が有力そうだ。
クーネル
「面積の大半は木々が生い茂ってそうだから、調べ尽くすのはちょっと大変」
ミシェラ
オークスパイダー君の水鉄砲でビュッてしたら普通に壊れてしまいそうな感じ
セリア
「ふむ──、そうですね。お坊ちゃまどうされますか?」と、クーネルの言葉に
サイゾウ
ビュッ
ミシェラ
きゃあ、水属性ダメージがぁ
コットー
「ん?」と、スパイダーにノリながら「一先ず、中に入ってみようじゃないか。それで何もなさそうなら一旦引き返すとしよう」
「おっと、そうだ船員たち」
イータ
「流されかあ…となると、もしかしたら、異大陸とかの技術とかも見つかるのかなぁ…」
コットー
「この廃品と廃品、この部品と、これとこれは回収しておきたまえ」
エルネスタ
「……あれ、登れないかな」 向こうに立つ遺跡を見たが、 「……いや、ないかなぁ。いまにも崩れそうだもん」
クーネル
「流されてきた方が可能性が高そうかな。元々ここにあったにしては、建材が塩害に向いたものでもなさそう」
コットー
「おおよそ、全てで6000ガメルになる。追加報酬としてはわるくなかろう」
「ハーハッハッハ!」
アンゼルム
「んまあ、この辺の部品だけだと、見かけたことあるものばかり……」 あ、きっちり売れそうなものを取ってっている。さすがだ。
エルネスタ
「……お、お金ってこんなふうに埋まってるんだ……」
セリア
「はい、その対策を特別しているわけではなさそうです」
イータ
「えっ」この短時間で?
コットー
「うん、何か、おかしなことをしたかね?」
クーネル
「探索してる間に崩れちゃうかもしれないから、気を付けて」
ミシェラ
「いいえ、優れた鑑定眼をお持ちなのだと」
イータ
「魔動機文明時代の遺物は、よく見つかるものでもあるんだけど、中には貴重な部品とかもあるんだ」>エルネスタ
サイゾウ
「……コ、コットー殿は目利きなのでございまするね…」 さすがは骨董品を商材にしているだけはあるな…
セリア
「ええ。何か手伝えることがあれば」と、エルネスタに言いながら
イータ
「鑑定速いな…と…」
エルネスタ
「……ともかく、少しずつ探索エリアを広げていくしかないかな」 森を眺めて
コットー
「ふふふ、もっと褒め給えよ」
アンゼルム
「地道にやろ~」
GMいいね
さて、そんな感じで
君たちは森林エリアに脚を伸ばすことはできる。
サイゾウ
「………」 自信は目を曇らせるか。コットーを見ていると、自信に満ち満ちていた方が良さそうな気もする…。明るい人っていいなぁ。
エルネスタ
「それは知ってるけど、実際に金額を言われると揺らぐ気持ちもあるわけで……」>貴重
コットー
「うん、あまり貴重というわけではないがね」
「一般に使える機材ということさ」
「マギスフィアなんかは良い例だろう。無論、中にデータが含まれている。歴史的資料としての価値が高いものもあるがね」
GMいいね
とまあ、そんな感じで
森林に探索or地図ができます
アンゼルム
木木林林森森
イータ
たぶん支援な気がする俺
サイゾウ
何もできませぬ。砂のお城でも建築しておくでございまする。
クーネル
おどりゃクソ森
GMいいね
木木林林森森
おどりゃクソ森
ヤスミノコフ
ロックベア
アンゼルム
なにもおこらないはずもなく
クーネル
「……」 体の後ろで手を重ねて気侭に歩いていって
エルネスタ
じゃあ支援をください>アンゼルム
アンゼルム
はい支援
クーネル
絶対に空くらしいサイゾウから支援をもらっておいてと
クスは今日のやる気はもう使い果たしたよ。地図。
2D6 → 6[1,5] +9+2 = 17
GMいいね
サイゾウブースト
アンゼルム
砂のお城バフ
ミシェラ
じゃあ、イータから支援を受けて駄目だった方の補助に回ろう
エルネスタ
アンゼ支援をもらい、フォレストガイドで探索判定!
2D6 → 7[1,6] +7+2 = 16
GMいいね
フォレストガイドだあ
サイゾウ
とんでもない高層ビルを砂で建築して上空からサーチでございまする~
ミシェラ
探索でよさそう。
エルネスタ
出目が普通ッ
クーネル
基準9じゃなくて7だから15だよ。
イータ
ではミシェラを支援
クーネル
地図作製判定
ミシェラ
エクスプローラー探索
2D6 → 4[2,2] +7+2 = 13
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
:flag:島を探索しよう 探17 地15
GMいいね
うむ
クーネル
私はエクスプローラーか迷ってエクスプローラーじゃないから地図は一般ではできなかった
ミシェラ
木の根が多くてうまく動けないよぉ
GMいいね
さて、森林の中に入っていく。
ここは、エルネスタとクーネルを中心に森の中に分け入っていく。
ミシェラ
探し屋の技能って書いてあるのにどうして自然環境だけなのよぉ
GMいいね
ところどころ、破損した魔動機(レベル4くらい)は見えるが、殆どは苔むしている。
クーネル
中には入らないからさ
GMいいね
コットーが唸る。お目当てのものは無さそうだ。
だが──、その途中で。面白いものを見つけた。
最初に見つけたのは、先導をきっていただろうエルネスタだろう。
サイゾウ
森の中を歩き慣れていないので、ミシェラにサポートしてもらってたんですね。きっとね。ごめんね探索の邪魔して
ミシェラ
鉱山の奥にあったら探せないやつらめ
エルネスタ
分業してるのね
GMいいね
エルネスタ
「うわ」
GMいいね
森林の中に、異様に鎮座する巨大な鉄の球体である。
アンゼルム
不発弾
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
エルネスタ
「ヘンなものがあるぞ。な、なにあれ……」
クーネル
「何かあった?」 僅かに遅れてひょっこり顔を出す。
アンゼルム
「丸いね~。全然心当たりないよ」
ミシェラ
「何か見つかりましたか」ぴょん、ぴょん
イータ
「へんなもの?」記録をつけていたが、顔を上げて前を見た。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
100%
ミシェラ
デーモンコア
サイゾウ
「………何か…」 見つけられました?ひょこ
アンゼルム
ア!
イータ
見識判定してよいでしょうか < へんなもの
セリア
「こ、これは──」
ミシェラ
何の光ぃ
セリア
どうぞどうぞ
エルネスタ
「窓……? ……扉? がついてる」
コットー
「うん──あれは──?」
エルネスタ
「あれも建物なのかな」
イータ
見識判定
2D6 → 3[2,1] +4+3 = 10
変転してえ
でもできない…
エルネスタ
しらなそう
アンゼルム
かなP
コットー
エルネスタの言う通り、扉がついている。
クーネル
「出入りができるのは間違いないと思う」
コットー
イータ。頑丈そうであることは分かった。
エルネスタ
「コットーさんは、あれがなにかわかります?」
イータ
「すごい頑丈なつくりだな…」
クーネル
「テレポーター、脱出カプセル、酔狂な人が作ったお家。いくつか考えられるけど」
ミシェラ
「大型の魔動機の一部でしょうか」
イータ
「材質がさっきのとは全然違う」
クーネル
クスは知らないよ。私は知ってるけどね。見識。
2D6 → 9[4,5] +7 = 16
エルネスタ
「他のと比べると、だんぜん無事だよね。……淡く光ってるし」
サイゾウ
「……め、面妖な…」
コットー
「ふむ。もう少し近づいて見なければわからないが……、そう、クーネルくんの言う通りの可能性と……後は」
アンゼルム
「見た感じだけだと、これは風化だとかそういうのなさそうだよね」
イータ
「あるいは…重要なものをしまっておく保管庫…倉庫…?」
GMいいね
おおよそ、クーネルが既に述べた可能性が考えられるだろう。後は、シェルターの一つかもしれない。
>クーネル
エルネスタ
「そうそう、面妖、すっごく面妖」 「……ちょっと、面白そうかも」
GMいいね
加えて、まだマナが通っていそうだ。上手く行けば扉を開けられるかもしれない。
クーネル
「〈大破局〉から逃れるために作ったのかもね」
エルネスタ
「ってことは、中を確かめないわけにはいかないでしょ」
そろりそろりと近づいていきましょう
コットー
「うむ。あれで、蛮族の大侵攻に耐えられたかはともかく──、何か更に機能があるのかもしれないな」
サイゾウ
「………し、調べるのでございまするか…? も、もし中に何方かがいたら……」 どうしよう
セリア
「なるほど──」
GMいいね
さて、エルネスタが近づいてみる。すると──
イータ
「避難用の緊急シェルターってことか…」
GMいいね
シュウウウウウウウウウウウウン
アンゼルム
「おわ」
クーネル
「ほら、楽しい謎解きの時間だよ」
GMいいね
という音が響いた。
サイゾウ
「……! ひぅ…っ」
エルネスタ
ドアのノブに当たるものは無さそうだ。 「どこかにスイッチとか……」
GMいいね
見れば──、徐々に、巨大な球体の光がなくなっていき
エルネスタ
「わっ!」
ミシェラ
「一旦、離れた方が良いかもしれません」
GMいいね
完全に停止してしまったように見える。
セリア
非常事態に身構える
エルネスタ
「わ、」 「私、まだ何にもしてないですよ……?」
サイゾウ
「……と、とま…った……?」
コットー
「ふむ──。マナが切れたか?」
イータ
「通常は、外から開けられないようにロックがかかってるはず…あ、うん、大丈夫」
エルネスタ
コワシテナーイ
コットー
「心配する必要はない。魔動機というものはなにかしなければ壊れないものだ」
ミシェラ
「近づいて防衛装置が動き出すならわかりますが、止まるのは……偶然、でしょうか?」
アンゼルム
「……ちょうどマナ切れしたとか、でなく?」 そろそろと後退。
イータ
「マナ切れ…なら、マナを補給する何かしらの装置があるはず…」
クーネル
「周り、探してみて?」
「外にあるのかは知らないけど」
セリア
「はい。探索してみましょうか」
ミシェラ
「なんで動いているか分からない場合もあるような気がします」>なにかしなければ壊れない
コットー
「なるほど、確かに」
GMいいね
さて、周囲を探してみると……
イータ
「動力源を内側に作ってるのか外側に作ってるのか、ただ外から開ける手段が全くないっていうのはありえなさそうだから、何かしらの手段はあるは…ず…」
GMいいね
登る必要があるが、最初にエルネスタが扉だ。といった場所に、端末のようなものを見つける事ができる。
エルネスタ
「うひゃー……これは専門家に任せたほうがいい気がするなぁ」
イータ
「あとは製作者が緊急用のバックドアを作ってるとか…」
GMいいね
ただ、その端末のマナもダウンしているようで、何かしらの手段で共有する必要がありそうだ。そして、ちょうど、マナを流し込めそうな場所が端末付近にある。
ということで、端末をいじってみるなら セージ技能+マギテックorリペアラーで可能だ。
エルネスタ
「知識担当の方々ぁ、ちょっと見てくれませんー?」
サイゾウ
GMいいね
アンゼルム
「魔動機に縁のある方々~」
サイゾウ
MP:21/24 [-3]
クーネル
「…………」 もそもそ。私は疲れたのでカプセルくんに背中を預けて座って休憩だ。
「……あった?」
イータ
「見てみよう」
エルネスタ
私、脳筋担当
サイゾウ
マナを流し込みわすれてました
GMいいね
意外と固くて冷たい(心地はわるくない)
アンゼルム
えっち
GMいいね
エルネスタ 殴れば扉を破壊できる
サイゾウ
トイレに…
ミシェラ
「残念ながら、解錠や端末操作は不得手です」
エルネスタ
「意味ありげーな装置がココに!」
イータ
「とはいえ、俺マジで下っ端魔動機師だけど…」と言いながら
GMいいね
ではやってみな
イータ
セージ+りぺあらー!
2D6 → 3[1,2] +4+5 = 12
GMいいね
アッ
では
サイゾウ
出目が死んではる…
イータ
自信喪失してない?
エルネスタ
「足元に気をつけて」 手を貸しますよ
クーネル
「……」 よいしょ。お尻の部分を抑えながら立ち上がる。
GMいいね
さて、イータがいじってみれば……
アンゼルム
生きてイータ
エルネスタ
野蛮じゃないもん!
GMいいね
まずは、マナ不足だ。試しにマナを流し込んで見れば
エルネスタ
トイレに紙以外のものを流さないでください
クーネル
野蛮担当
シュイイイイイイイイイイイイン
GMいいね
と、また光が戻って来る。
サイゾウ
「……ひっ!?」 わたわた、とカプセルから離れた。
イータ
「えーと、これがマナ回収装置ってことは…」
GMいいね
イータ、1d6をふりな
クーネル
「ここまでは、別に専門知識も要らないね」
イータ
1D6 → 3
GMいいね
3消費で、治ったよ
MP
イータ
MP:20/23 [-3]
ミシェラ
「人一人のマナで動作するものなのでしょうか」
GMいいね
さて、その後、画面が表示され……
クーネル
「普通は足りない」
GMいいね
「マナ残量:1/100」と表示され
イータ
「…だよなぁ」
アンゼルム
0から充電始めたての数値だ
GMいいね
「緊急用シェルター:起動認証済:いつでも使用可能です」と、出た後に
「マナの補給をお願いします」
エルネスタ
「おっきな魔晶石でもあればいいのかな」
GMいいね
「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」
と、ひたすら表示され
エルネスタ
「わー! おかしくなった!」
サイゾウ
「………っ」 地上からカプセルに登っている面子を見上げる。何があったんだろう…。
クーネル
「この施設用のマナカートリッジがあるかも」
シュウウウウウウウウン
アンゼルム
「全然足りないんだねぇ」
と、再び停止した。
イータ
「…うん、全然足りない」
コットー
「ふむ、マナカートリッジか」
サイゾウ
「……あ、ま、また止まりました……」
クーネル
「……動力不足なのに余計な動力を消費するとはこれいかに」
アンゼルム
「それありきなのかも」
セリア
「人間とは無駄に意味を見出すものなのかもしれませんね」
イータ
「あるいはどこかとつながる線があるか…」
「とはいえ…ごめん、俺の技術じゃ、裏口までは見つからなかった」
サイゾウ
「……せん?」 おろおろ、とカプセル周囲の地面を見回して
クーネル
「マナカートリッジは、さっき君が言ったような緊急用に、だよ」
ミシェラ
「セーフハウスとして使えるようになれば探索拠点として有用かもしれません」
GMいいね
確かにマナカートリッジを挿す場所があるようだ。
クーネル
「これだけの施設を動かす動力を、一々カートリッジを入れ替えて補充してたら非効率的過ぎるもの」
ミシェラ
「わたしで半分くらい充填できるかもしれません、規格が合えばですが」挙手
GMいいね
とはいえ、クーネルの言うように【緊急用】とある。
エルネスタ
「シェルターって、要は避難所ってことでしょう。もともとは、独立してちゃんと動いてたのかな」
サイゾウ
「……あ、あの…もう少し魔力を流し込んでみる、というのは……。拙者も、多少なら……」 挙手
ミシェラ
「……単位も合っているか分かりませんが」
コットー
「ふむ、いざというときの手段、だな」
イータ
「もしくは、いったんおいといて、ほかの場所を先に探すか」
ミシェラ
「マナカートリッジの類だとすると、マギスフィアが扱えないと充填ができないかもしれません」
クーネル
「んー……」
「まずはミシェラ、あるマナを全部叩き込んでから、変換して」
アンゼルム
「供給し続けるのは不安かな……俺はもう少し探してみてもいいかと思うんだけど」
ミシェラ
「はい」
クーネル
「とりあえず2,3割まで回復させてみるよ」
サイゾウ
「……ご、ご無理はなさらず……」 おろおろ
コットー
「すまないね。協会には友人もいる。君の活躍ぶりは伝えておくよ」
エルネスタ
「まあ、確かに…… それ用の備えなら、この近くに用意されてるんじゃないかなって気もする」
セリア
「はい、まずは起動させてからカートリッジを回収するというのは手段の一つではあると思います」
ミシェラ
ネルの言葉に頷き、とことこ、うんしょ、と扉に手を伸ばして
サイゾウ
「……あるとすれば、先ほどの遺跡群でしょうか……?」 かーとりっじ的なの
ミシェラ
「いきます」 MP24点分ぶっこんでみる
MP:0/30 [-24]
アンゼルム
「ふれふれ~」
エルネスタ
「む、無理はしないでね。がんばれー」
さて、ミシェラ。有り難いことに、規格は合った。
ミシェラ
エーテライトとリンクするポーズ
無事にマナは流れ──
クーネル
「さっきの建物と目の前のこれじゃ、材質やコストの掛け方が違い過ぎる。あまり期待はできないかな」
30点変換しろ、ミシェラ
ミシェラ
「イータさん、充填量はどうでしょうか」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインンンンンンンンンンン
イータ
「えーと…」表示を見てみよう
サイゾウ
「……な、なるほど…」 確かに手触りだけでも材質は随分違うようだと分かる。
GMいいね
と、先程よりも強い音が響き
「マナ残量8:100」と、表示された。
サイゾウ
「………っ」 どきどき…
イータ
「8/100」
クーネル
「うん、さすがに君のマナだけじゃ1割もいかなかったみたい」
GMいいね
と、同時に表示される。「扉の開閉可。内部に存在する生命ナシ」
ミシェラ
「単位か変換効率が違いましたか」
イータ
「ん?」
エルネスタ
「でも、一応動くようにはなったみたい……?」
イータ
「扉の開閉可、内部に存在する生命なし」
クーネル
「でも扉は開きそうだね。閉じ込められるかもしれないけど」
GMいいね
「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」とは、依然表示される。
アンゼルム
「他の情報も出てきたね。とりあえず開けて放置し……」
サイゾウ
「…えっ、ええっ」 閉じ込められちゃうんですか
イータ
「…開けるだけあけて、中を外から照らしてのぞくくらいか」
クーネル
「この表示消せないの?」 >イータ
ミシェラ
「では、生命力をマナに変換して、もう一度、最大容量で充填を試みます」
イータ
やってみますがどうでしょうか…?
判定いるなら再度ふります。
クーネル
「ダメ」
GMいいね
少しいじれば「警告文書を表示しない」欄があった
クーネル
「変換した後のマナは残しておいて」
イータ
「あ、できそう」
コットー
「今はやめてくれたまえ。まずは、できることをしよう」
イータ
パソコンの警告文みたいだな
コットー
>生命力マナ
GMいいね
せや
GMいいね
押すと
イータ
とりあえず、警告メッセージを表示しないにしておいた。
GMいいね
「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」「マナの補給をお願いします」は消えた
クーネル
「変換自体はしていいよ。今のうちに回復するから」
GMいいね
お前を消す方法
ミシェラ
「内部に警備機構があるかもしれませんでした」
「では、回復をお願いします」 HP変換30点!
HP:6/36 [-30]
MP:30/30 [+30]
GMいいね
んにょにょにょにょ
クーネル
なんとアンナマリーアもブラックロッドも不要のキュア・ウーンズ消費MP1
GMいいね
さて、この作業を待っている間──
クーネル
とりあえずミシェラにキュア・ウーンズを2回
ミシェラ
このジェットコースターぶり、これがルンフォだ
クーネル
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
威力10 → 4[2+6=8] +12 = 16
2D6 → 4[1,3] +12 = 16
ミシェラ
HP:22/36 [+16]
クーネル
威力10 → 5[6+4=10] +12 = 17
GMいいね
探索判定をふれるものは探索判定をしても良い
クーネル
MP:60/62 [-2]
ミシェラ
HP:36/36 [+14]
GMいいね
今日はこの卵開けて
エルネスタ
私は上にいるから、任せました
GMいいね
探索判定出して、中断します!
クーネル
「思ったより余った。私も補給しておこうっと」
ぴるぴるぴる~。MP20を注いでおいた。>球
GMいいね
では、クーネルとミシェラ
クーネル
MP:40/62 [-20]
GMいいね
うむ
アンゼルム
ほんじゃふっとこ探索判定
2D6 → 10[5,5] +6 = 16
クーネル
調べている間に神への祈りでMPを10回復します。
GMいいね
やるねえ
サイゾウ
「………」 上では何がどうなっているのだろうか。おろおろと見守るばかり…。
クーネル
MP:50/62 [+10]
ミシェラ
「ありがとうございました、十分だと思います」
アンゼルム
ぶらぶらした
GMいいね
では、アンゼルムは後でわたすね(結果
アンゼルム
おけ~
クーネル
「……」 アンゼルムが探索している間、その辺に座ってお供えものを取り出してぱくぱくもぐもぐ。これが神への祈りだ。
ミシェラ
あい
GMいいね
さて、クーネルが、マナを補給すると
イータ
「たぶん段階的に作動するように組まれているのかな、これ…」
GMいいね
「15:100」まで残量が回復し
イータ
「15/100」
GMいいね
扉を開きますか?(現在利用可能です)と、表示される。
サイゾウ
「……中には、入れそうでございまするか…?」 恐る恐る
イータ
「うーん…」できるかわからないが
クーネル
「もぐもぐ。ごくん」
ミシェラ
「1割を切ると警告が出るようにようになっているのかもしれませんね」
エルネスタ
「ふたりとも、お疲れさま」
クーネル
「どうする? 入る?」
イータ
現在のマナ残量から、開閉可能時間を明示してくださいと
アンゼルム
球体を任せている間、ふらっと探索していった。と思われる。
イータ
ぽちぽちできるならしてみよう
エルネスタ
「うん。開きそうだよーっ」
GMいいね
「1分後に自動でしまります」
サイゾウ
「……ほ…」 安堵の息を吐く。
アンゼルム
球の中にいる
エルネスタ
「入るかどうかは別にして…… とりあえず、開けてみますか」
サイゾウ
「……あ、で、では、拙者はアンゼルム殿を呼び戻しに行ってまいりまする…」
イータ
「一応、一人は外にいたほうがいいかな」補給用に…
エルネスタ
「はあい、ありがと!」
サイゾウ
アンゼルム、召喚!
イータ
「消費は爆速ではないとは思いたいけど、入って開けられないとかしゃれにならないから…」
GMいいね
さて、アンゼルム。君は、サイゾウに呼び出され戻ってきてもいい。
ミシェラ
「内側から充填出来ない、故障しているかもしませんからね」>イータ
アンゼルム
ちょうど木の上から降りてきたところ、サイゾウから呼び出しを受けたのだった。
サイゾウ
ア、アンゼルム殿~……
GMいいね
ただ、森林の奥の方に奇妙なものを見たのだ。
サイゾウ
「……ひゃっ!?」 突然上から人が!
イータ
「これで外側からの充填で、消費は少なくないけど、開閉可能、とはわかったから」
アンゼルム
「あは、声ちっちゃいよー。もっと離れてたら聞こえないよ、サイゾウ」
サイゾウ
「……っ、も、もも、申し訳ございませぬ……」 ぺこぺこぺこ
アンゼルム
「もっとおっきなやつ見つけたからさ、それを共有するよ。呼びに来てくれてありがとうね」
GMいいね
アンゼルムは、森林の奥の肩に、巨大な研究施設を確認した。ただし、違和感がある。苔が生えていないのだ。明らかに他の建物とは様子が違う。
サイゾウ
「……もっと、大きな……? い、いえっ、お、お役に立てたのなら……。あ、そ、それと、先ほどの構造物の扉が、開きそうなのでございまする……」 と情報を共有しておきました
アンゼルム
合流後に上記の情報を共有―― 「――というわけなんだけど」
コットー
「ほう、苔が生えていない──比較的新しいのか。後で確認したいものだ」
クーネル
「多分、森の巨人が昨日一晩で作ったんだね」
サイゾウ
「……先に、こちらを確認してから……でございますね…」
アンゼルム
「そりゃすごいな~」
エルネスタ
「ありがとー、アンゼ。そっちが本命かなあ?」
イータ
「形質保持の魔法がかけられてるかもしくは…後の時代に誰かが作ったのか…かな、今はなんとも」
ミシェラ
「物品収集の目的はそちらの方が有益な気がします」
セリア
「一夜城ではないとはおもいますけど……」と、冗談なのは分かっているので笑って
アンゼルム
「あ、それで扉が開きそうだって聞いたんだけど」 どれどれ?
サイゾウ
「……も、森の、巨人……?」 そんなものがいるのか
イータ
「一応中だけ確認して、次はその建物に行ってみよう。他とは違うってことは、何かしらありそうな予感がする」
GMいいね
では、全員集まったので、球OPENできます
ミシェラ
「ですが、警備用のシステムも生きているかもしれません」
アンゼルム
おーぷんざせさみ
エルネスタ
開けちゃおう とりあえず中を見るだけな!
クーネル
「森の巨人は砂のお城を作るくらい簡単に、君たちの家より大きな建物を作っちゃうんだよ」
GMいいね
さて、端末に指示を出し、扉を開ける。マナが一応は共有されているので、自然と明かりはついた。
それを覗き込むとそこには──、魔動機文明時代の緊急用の避難ハウス。やはりシェルターであった。そして違和感があるほど美しい状態だ。
サイゾウ
「……!」 クーネルの言葉に疑う余地なくまるっと信じて、目を丸くさせた 「…そ、そのような存在が、此処けるでぃおんにはいるのでございまするね……。ど、どうりで王都にあのような立派な城が建てられているはずでございまする……」
GMいいね
誰も使わなかったのだろう。使えなかったのかもしれないが。
中には人の姿はない。魔動機もない。骨もない。作りたての家の中だといわんばかりのきれいな状態であった。
一方、外で待っている人間は端末の表示を見ることができる
「残りマナ14………」
イータ
たぶん俺なので表示見張ってます。
GMいいね
「残りマナ13……」
イータ
「やべ」
エルネスタ
――……」 何と言っていいのか、拍子抜けしたような、ほっと安心したような顔で近くの仲間を見る
サイゾウ
せつでんしろ
クーネル
節電するために電源をオフにします
イータ
「マナ思ったより早く減ってる!」
ミシェラ
「マナハウスの一種なのでしょうか……あまり時間効率が良くなさそうです」
イータ
とりあえず、減った分は注いで15くらいはキープしておこう
クーネル
「まあ、私たちのマナをちょっと入れただけだもの」
エルネスタ
表示の割に燃費がおかしい
漏電してるのでは
GMいいね
ざっとみてみれば、内部からもマナを補給できる設備はあるようである。
エルネスタ
電?
クーネル
バッテリーが劣化してる
GMいいね
きづいた?
イータ
MP:14/23 [-6]
クーネル
僕のiPhoneと同じ
サイゾウ
使い古したスマホってこういう減り方するよね
アンゼルム
バッテリー容量30%
ミシェラ
「内部の充填装置も機能していそうですか」
アンゼルム
「思ったより機能があるんだねぇ」
イータ
たぶん3点で1パーセントのはず…
GMいいね
とはいえ、中の状態を調べるのは今度の機会になるだろう。
イータ
なのでしゅんしゅんして注ぎました
GMいいね
そうだよ
では、今日のまとめに入っていこう。
ミシェラ
減り方がメチャ早いから満タンにして一晩できえそう
エルネスタ
「やっぱり、マナカートリッジ?が必要なんだろうなぁ。昔のヒトだって、いちいち自分で魔力を与えてたわけじゃないだろうし」
サイゾウ
「先ほど、ミシェラ殿とクーネル殿が注ぎ込んだのと同じ量の魔力を供給する必要があるのでございまするよね……?」 扉を開閉するだけでも結構な労力だ
クーネル
「ゆっくり調べるのはもっと安定して動力を供給できるようにしてからの方がいいね」
コットー
「ふむ、この球体の中身も気になるが……セーフハウスとして使うのはまだ、厳しそうだな」
エルネスタ
「とりあえず、開くことが分かっただけでも、前進前進!」
セリア
「はい、そのためにも、先程アンゼルム様がおっしゃられた……」
イータ
「減りが早いなぁ・・・リアルタイムで注ぐのは現状難しいから、何らかの動力源を見つけたから本格的に調査になると思う」
ミシェラ
「減りの速さからしてフルに充填するのは非効率的な気がします」
コットー
「ああ。奥にあるという巨大な研究施設を調べようじゃあないか」
アンゼルム
「何かしらありそうだしねぇ」
サイゾウ
「……。それにしても、中はとても清潔な空間が保たれておられるのですね…。まるで、つい最近まで何方かがお掃除でもしたかのような……」
コットー
「まあ、この球体の処理はともかく。なかなか、価値があると思うのだがね」コンコンと、球をたたく
ミシェラ
出る時だけ充電して閉じ込められた状態で休むとか、気が休まらないやつ
サイゾウ
それともルンバでオートマチックに掃除されるのだろうか。
イータ
「それはそうだと俺も思います」
エルネスタ
「確かに、誰かがいまも使ってるって言われても、信じちゃうかも……」
コットー
「いってぇ!」
GMいいね
という感じで、少し小休止してから
君たちは奥の遺跡に向かうことになるだろう。
クーネル
「私たちが近付くまで動いてたみたいだし、使ってるようなものだったんだと思うよ」
GMいいね
ということで
次回、奥の遺跡+〆までが内容となります。今日はここで中断!
ミシェラ
「あの時、僅かでもマナが残っていたようですから」
イータ
「この造り…防壁としての材質を詳しく調べて解析できれば現代でも再現、再生…とか」
アンゼルム
「どのぐらいの重さかわからないけれど、持ち帰れたらいいですね~コットーさん」
クーネル
イータ
「そういうのもやってるのがマギテック協会なんで…」
サイゾウ
「……お掃除までからくり式だなんて…」 便利だなぁ…
コットー
「いやあ、どうしたらいいとおもう?」
ミシェラ
「直近で誰かが使っていたということですか?」>クーネル
GMいいね
ということで、台詞おえたら、自動解散でござる!
ミシェラ
モモモ
イータ
さっきツテがあると言っていたから、たぶん持ち込んだり、分析は依頼してるんだろうなぁ、この人
GMいいね
今日はありがとうございました!
セリア
「転移させるくらいしかないでしょうか」ムムム
クーネル
「ううん。これだけの施設だもの。動力がきちんと供給されてれば、誰もいなくたって中の状態を維持する機能とかは充実してるはずだから」
エルネスタ
「ごろごろ転がせばいいんじゃない? だめ?」
クーネル
お疲れ様んでんした
エルネスタ
お疲れさまんでした
アンゼルム
「軍船でも借りて、引っ張って持っていってもらうとか~? 沈まないと決めつけて」
GMいいね
おつん!
アンゼルム
おつかれさまでした~
クーネル
「とりあえず……私はちょっと休憩。みんなが満足したら呼んで」 すやぴ……。
!SYSTEM
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エルネスタ
「寝ちゃった……」
セリア
毛布かけてあげました
コットー
「ハッハッハッハ! 確かに、海上を転がせば英雄になれるかもしれないな!」
エルネスタ
「頭をたくさん使うと眠くなるのかな……」 頭のいい人はたいへんだ……
サイゾウ
「………」 不意に背後を振り返って。直近まで、誰かが近くにいた可能性もあるのか。そう思うと、空寒さを感じてそっと自身の両腕を抱いた。
コットー
とか、エルネスタやアンゼルムに返しつつ
イータ
「一番いいのは、いったん記録だけつけておいて、マギテック協会に相談、専門家を派遣してもらって分析かなぁ…俺は下っ端ですけど、この発見なら、十分協会が動く可能性はありますし…」特に支部長とかノリノリで
エルネスタ
うおおお私もねる
クーネル
すやぴ!!11
エルネスタ
(つ∀-)オヤスミー
GMいいね
おつ!
サイゾウ
おちゅミッ
アンゼルム
おやすみ~
GMいいね
ということで、また次回!質問あればあちらに!
サイゾウ
また次回!今日はありがとござんした。次回もよろしくでございまする…zzz
イータ
「確かリアン島の開拓に巨大魔動機が動いてるとかも聞いたことがあるんで、うまく交渉できれば運搬も…?」
イータ
おつかれさまでしたー
また次回ー
ミシェラ
「ビッグボックスでは、こうした技術的遺構の解析に精力的ですので、十分可能性はあるのではないかと思います」
ミシェラ
おつかれさま!

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アンゼルム
0.0%0.0%266.7%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%3回6.00
イータ
0.0%250.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%4回5.25
エルネスタ
0.0%0.0%0.0%133.3%133.3%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%3回6.00
クーネル
0.0%0.0%225.0%0.0%112.5%0.0%225.0%112.5%112.5%112.5%0.0%8回7.50
サイゾウ
0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回6.00
ミシェラ
0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%250.0%0.0%125.0%0.0%4回8.25

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM