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- クーネル
- レベルを上げるより ファストペインをしたい
- あとでかんがえよ
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- ミシェラ
- ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/ウォーリーダー4/コンジャラー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷29[5]/筋力20[3]/生命16[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:37/37 MP:30/30 防護:0 陣気:0
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- イータが入室しました
- イータ
- イータ・テーモ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/マギテック4/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷20[3]/筋力19[3]/生命18[3]/知力20[3]/精神14[2]
HP:39/39 MP:26/26 防護:3
- イータ
- セージかオートガードか悩んだ結果オトガになった
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- サイゾウが入室しました
- サイゾウ
- サイゾウ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“刃神”マキシム 穢れ:0
技能:バトルダンサー8/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷23[4]/筋力19[3]/生命13[2]/知力16[2]/精神10[1]
HP:41/41 MP:24/24 防護:0
- GMいいね
- サイ&ゾウだ
- サイゾウ
- 気付いたらLv8になってた
- Lv7で統一した方がよさげなら下げてくるぜ
- GMいいね
- どちらでも大乗V
- クーネル
- アイテムは色々買っていいんだよね
- なぜなら我らは都にいる
- GMいいね
- いいぜ
- イータ
- そういえばガンと活性弾かいました、まる
- GMいいね
- 桃太郎も
- モモワロウも
- かえるよ
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- エルネスタが入室しました
- サイゾウ
- なんか連戦するから多めに補給みたいな注意事項ってなかったよね
- クーネル
- きっとない
- エルネスタ
- 喉がガラガラで声がでない
- クーネル
- クーネル
種族:センティアン(カルディア) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“秘隠神”クス 穢れ:0
技能:プリースト7/アビスゲイザー5/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷15[2]/筋力19[3]/生命15[2]/知力24[4]/精神27[4]
HP:36/36 MP:66/66 防護:3
- GMいいね
- まだアナウンスだしてないし
- クーネル
- がらがらへーびがやってくる
- GMいいね
- なんなら、これおわったあと
- ゆっくりかえる
- クーネル
- おなかをすかせてやってくる
- GMいいね
- インフルが
- 流行り始めたぜ
- ミシェラ
- ふう
- GMいいね
- 学校
- エルネスタ
- 体調が悪いから反応が鈍いかもしれません
- サイゾウ
- まだってことは連戦が…
- エルネスタ
- エルネスタ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力20[3]/生命17+4[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:44/44 MP:15/15 防護:0
- サイゾウ
- おおん
- お大事に……>かのP
- クーネル
- むりするな;;
- エルネスタ
- ;;
- GMいいね
- むりするな;;
- お大事にね;;
- ミシェラ
- サプライズ突撃で一日早く姪襲来してきて捕まってた。そろそろ風呂に入るからもう大丈夫な筈……
- GMいいね
- ひええ
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- アンゼルムが入室しました
- アンゼルム
- アンゼルム
種族:シャドウ 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/ダークハンター2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷20+1[3]/筋力20[3]/生命21[3]/知力17[2]/精神11[1]
HP:42/42 MP:11/11 防護:0
- GMいいね
- アンゼルムたん
- アンゼルム
- 姪、襲来
- はい
- クーネル
- 姪のアンゼルムです
- アンゼルム
- ア! 何か技能を上げるの忘れてた
- ミシェラ
- そういうサプライズはやめてクレメンス
- GMいいね
- まあ、今日は基本会話なので、落ち着いてできるはずです
- 次回は怒涛!!
- アンゼルム
- 姪です! 養ってね❤
- GMいいね
- ア!
- エルネスタ
- うーん特に買い物はないか…
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- レディチェックを開始 by GMいいね
- アンゼルム
- 魔符の買い足しとえーと
- GMいいね
- a
- 買い物はゆっくりやるといいぜ
- ミシェラ
- 陣率を覚えたので今回からは陣気をカウントしないとだ
- GMいいね
- 今日終わりでもできる
- アンゼルム
- かいものりょうかい
- GMいいね
- ヨシ
- では、はじめていきましょう
- アンゼルム
- レンジャー1あげるね
- イータ
- ヨシ
- GMいいね
- 今回もお願いします!
- OK(レ1
- ミシェラ
- よろしくお願いします
- クーネル
- よろしくお願いします
- サイゾウ
- よろしくおねがいします
- エルネスタ
- よろしくおねがいします
- アンゼルム
- よろしくおねがいします
- !SYSTEM
- タブ「GM用」を追加しました。by GMいいね
- イータ
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
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- 冷たい、金属の感触。意識が戻った時、最初に感じたのはそれだった。
- 手首、足首、首──全身が拘束されている。
- それでも。
- ──私は、生きている。
- しかし、右腕が、重い。
- 見下ろせば、肩から先に異形の金属塊が接合されていた。斧と銃が融合した、醜悪な武器。私の腕の一部として。
- 声が聞こえる。
- 「──手こずらせやがって」
- 「半魔神化した状態で暴れるとは。鎮圧に何人やられたと思っている」
- 白衣の男たち。かつての同僚たち。私を見下ろしながら、吐き捨てるように言う。
- 「しかも被検体000を逃がしたのは、こいつのせいだ。他にも使えそうな個体は幾つかいたのに」
- はらりと、紙が落ちる。

- 000。
- その番号を聞いた瞬間、胸の奥で何かが緩んだ。
- ──逃げることができたのか。
- 安堵が、波のように押し寄せる。十年間見てきた地獄。その中で長く生き延びた少女。他の子も逃げられたようだ。それだけでも少し心が落ち着く。
- だが、安堵は長く続かない。
- 「まあいい。代わりが見つかるまで、こいつを使えばいいだろう」
- 「こいつがここまで適性があるとはな。死んだら死んだでいい──」
- 「次の個体を捕獲するまでにやれることやっておこうぜ」
- 激痛。吐き気。視界が赤く染まる。だが死ねない。意識を失うことすら、許されない。
だが、この同僚らは……まだ。
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- その時だ。優しげな、男の声が響いた。頭の中に、直接。
- 『貴方の正義は、正しい』
- 『貴方の怒りは、ここで終えて良いのですか?』
- 『それを肥大化させなさい。もし望むのならば──それをなすきっかけを、与えましょう』
- ──魔神か。
- どこで繋がったのか。いつから、この声は私の中にいたのか。分からない。だが、その声が甘い毒であることは、理解できた。それでも──悲劇は連鎖する。
- ──ならば。
- 拘束が、軋む。
- 体の奥底から、熱が湧き上がる。吐き気が、殺意に変わる。
- そして──
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- 激痛が、怒りに変わる。
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- ソード・ワールド2.5The Sacred Path of the Divine Swords霞蛇剣刃譚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Springmist Serpent Realm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄浮波物語 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 夕さりつ方 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄夕さりて 波路の果てに 見ゆるかな 結ばれゆきし うきことのもと
- :location_on:└〈春霞〉:新緑亭前
- GMいいね
- さて、君たちはコロモ、テッシンに連れられ首都である春霞までやってきていた。
- そこの新緑亭という場所に情報通の男がいるらしいが
- あいにく留守であった。
- そこで、頃合いになるくらいまで街を観光し──
- ちょうど、戻っている最中から、今回の物語は始まる。
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- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:新緑亭に戻ろう
- サイゾウ
- アニメのクオリティがたかくなっているきがする
- テッシン
- 「うおおお……俺の財布が……」
- GMいいね
- というところから
- はじめましょう
- 今回、最初長くてすみません
- では!
- イータ
- 「え、何買ったんだ…?」やけに荷物多くない?気のせい?
- ミシェラ
- SORA2は進化する。そう、総予算5億円 のキーワード追加で
- クーネル
- 「…………」 腕に無数の土産(主に食べ物)の入った袋をいくつも下げ、両手には数本の串団子。
- クーネル
- 総予算20億円くらいやれ
- コロモ
- 「まあ、言っちゃった手前仕方ないよね~。いいじゃん、あんま使う所ないんだし。あんたは」
- テッシン
- 「まあ──それでも臨時収入あるから残ってるんだけどよ」
- 船乗りたち
- 「テッシンさん、ゴチっす!」
- イータ
- 「えっと…持とうか…?」荷物いっぱいのクーネルに
- アンゼルム
- 「だってさ。まだまだ買えるね」
- サイゾウ
- 「……あ、お、お帰りなさいまし……」 観光はほどほどにして、待ち合わせの場所で待機していたのだ。やってきた面々にぺこりとお辞儀をして見せた。
- ミシェラ
- 「ご利用は計画的に」
- コットー
- 「なら、僕がおごってあげようかい?」
- クーネル
- 「もぐもぐ、ごくん」 口の中の団子を飲み込んでから、イータに袋を差し出した。 「ありがとう」
- 「次は何を買ってもらおうか」
- セリア
- 「お坊ちゃまは今、一文無しですがね」
- イータ
- 女の子が重そうな荷物を持っているのはしのびない。
- テッシン
- 「まだ、入んのか!?お前!」
- クーネル
- 「まだ食べられるし、それ以外のお土産も欲しいし」
- エルネスタ
- 短い時間であったが異郷の街を巡り、滞在を楽しんでから戻ってきた。ひとつ分かったのは、巨大な魔域を臨む国であっても、銃後の生活は思った以上に変わらないということだ 慣れというのか適応というのか
- イータ
- 「(いったいどれだけ食べてるんだ…?)」どこにはいるんだ???
- ミシェラ
- 「帰還の見通しが立っていない現状では、中長期的な計画性が必要だと思います」とセリアに追従して>コットー
- コットー
- 「ぐぬぬぬ……」
- イータ
- センティアんって食べても体に影響されないとかあったっけ…あったっけ…?
- 「…まあ、ひとまずは、情報集めからだな」
- テッシン
- 「まあ──良い店なら後で紹介くらいできっが」
- サイゾウ
- 「………」 彼らの様子を見るに、かなり楽しんできたようだ。おっとりとほほ笑んで迎える。
- クーネル
- センティアンは謎生き物だからすべてが謎
- アンゼルム
- 「はいこれ」 ベイクドモチョチョだよ。>クーネル
- クーネル
- 「わーい」 ベイクドモチョモチョだ
- コロモ
- 「まあでも、皆もある程度はリラックスできたみたいだし……」と、エルネスタやサイゾウを少し気にしながら
- ミシェラ
- 御座候ではありませんか
- エルネスタ
- 「さすが首都って感じだったよ。どこも栄えてて」
- コロモ
- 「まだ武器屋とか、図書館とかは回れてないけどね~。ま、さっき言われたとおり」
- アンゼルム
- 大判焼きかもしれない
- コロモ
- 「情報集めをさくっとしておかないと落ち着けないもんね~」
- サイゾウ
- 「……左様ですか…。エルネスタ殿も何かお買いに?」
- クーネル
- ほ、蜂楽饅頭……
- GMいいね
- ほうらくまんじゅう!?
- イータ
- 「この街とかいいところなのはわかるし、興味深いけど…帰ることについてが、本命だから」
- アンゼルム
- 「腹が減っては戦はできぬ、ってクーネルも言ってたし」 ねぇ。
- セリア
- 「ええ、イータさんの言う通り」
- サイゾウ
- 今川焼じゃろうが!
- クーネル
- 「戦もできないし、そもそも私は食う寝る遊ぶが仕事だから」
- アンゼルム
- くまもとけん…
- テッシン
- 「ウッス、そのために動いてんだ。とりまユウサクさんに話聞かねえとな」
- イータ
- 「………まさか名前それが由来なのか?!」
- エルネスタ
- 「んーん。これから何があるかわからないし、いろいろ物入りかも……って思うと、なかなか……ね」>サイゾウ
- アンゼルム
- 「ちょうどいい時間だよね」
- コロモ
- 「ま、あの人なら何も知らないってことはないとおもうしね~」
- クーネル
- 「?」 それ以外に何だと思ってたの?の顔。>イータ
- GMいいね
- と、なんだかんだいっていると──
- イータ
- 「いやもうちょっとなんかこう、神様からのなんかとか…とか…」神秘的な何かとか…?
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- 無題
- GMいいね

- クーネル
- 「そういう名前もちゃんとあるよ。名乗ってないだけ」
- GMいいね
- ぼちぼち、目的地に戻ってきている。
- ミシェラ
- 「名前の由来というのは大切なものなのですね」
- サイゾウ
- 「………そうでしたか…。あ、じゃ、じゃあせめて…」 ふらっと商店街に行って少しだけ買っておいたカステラをエルネスタに差し出して
- ミシェラ
- ところでイータさんのお名前の由来は?
- イータ
- え
- ミシェラ
- イータ「モテたい!!!」
- クーネル
- 「人間は名前の由来を大事にするものだよ。ペットに名前をつける時も、何かしら理由があることが多いでしょ?」
- イータ
- モテナイ魔動機師のひいおじいさまにあやかってつけられたって説明されてるけど
- コロモ
- 「名は体を表すともいうからね」
- イータ
- 真実は酔っぱらった親戚のおっさんが適当にモテタイって名付けたのを知ってる
- GMいいね
- さて──、ちょうど君たちが帰ってきたタイミングで……
- エルネスタ
- 「え、くれるの? ありがとう! 妙に四角い…… 焼き菓子?」>サイゾウ ひょいぱくっ 「! んん! 甘い!」
- GMいいね
- 店の扉が開くのが見えた。先客がいたようだ。
- ミシェラ
- 「なるほど、そういう意味ではわたしもそうなのかもしれません」
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- クーネル
- かすてぃら!?
- サイゾウ
- 「…た、確かに…コロモ殿やテッシン殿も名前の通りのお方という感じが……」
- コロモ
- 「あれ──」と、まだ距離があるので目を細めてみる。
- クーネル
- 「ミシェラの名前の由来は――……ん?」
- イータ
- なお自分の名前の由来といわれるとちょっと言いづらい部分がある。
- アンゼルム
- 「おっとと、家主?」
- サイゾウ
- 「…は、はい。とても甘くて、お疲れの身体には良いかと…… あっ」 零さないようにエルネスタの動きに合わせて手を皿にした。オットット
- 少女
- 「──失礼します」と、頭を下げて、出ていく。金色の長髪。青色の着物。そして、笠を被った……少女であった。
- ミシェラ
- サイゾウさんの名前の由来は?きっとさぞお可愛らしい女性名なのでしょうね
- サイゾウ
- 「……?」 声に視線が誘導される。なんだなんだ。
- テッシン
- 「いや、違うっすよ──でも……誰だ?」
- サイゾウ
- ギュッ
- クーネル
- 「二人も知らない人?」
- 少女
- そして、そんな少女と目が合う。
- エルネスタ
- 「ごめんごめん……」 と言いつつ、少女を目で追う。
- イータ
- 「宿のお客さんかな…?」
- アンゼルム
- 「不法侵入者?」 なわけか。
- 少女

- エルネスタ
- 邪魔にならないようにちょこちょこと引いて
- テッシン
- 「俺はしらねっすね」
- サイゾウ
- 金髪に緑の眼とは、面妖な。鬼に違いあるまい
- クーネル
- ちょっとだけすれ違い様に涙を拭ってお前を殺すっていってあげたい顔してる
- サイゾウ
- wwwwww
- 確かに
- クーネル
- 「テッシンはあんな可愛い女の子の知り合いいないもんね」
- GMいいね
- ちょいわかるの草
- アンゼルム
- wwwww
- わかった
- テッシン
- 「な、なんだって!?」
- クーネル
- わかるでしょ
- コロモ
- 「ん~……」
- と、コロモはじっと見つめていたが
- イータ
- 「いやお店なら普通にお客さんじゃないか…?もしくは、そのユウサクさんに用事がある人とか…」
- サイゾウ
- 金の髪でいいんだよね
- アンゼルム
- なんなのあのひと…
- クーネル
- 「実は私たちもテッシンの知り合いじゃないんだよね……」
- イータ
- 美人なのは認める。
- ミシェラ
- 「コロモさんは該当しないのですか?」>クーネル
- サイゾウ
- 描写と挿絵どちらを正とすべきかで迷うたんごの図
- クーネル
- 「コロモもテッシンの知り合いじゃないよ」
- アンゼルム
- 「コロモかわいいよね」
- 「そっかあ」
- 少女
- 少女は軽く君たちに頭を下げ、そのまま通り過ぎていった。
- イータ
- ぺこっと軽く頭を下げた。
- クーネル
- 多分
- エルネスタ
- 先客? 「用事が済んだなら、入ってもいいかなあ?」 あまりじろじろ見つめても悪いので、軽く会釈してから店の中へ入ろうとする
- クーネル
- 目が緑だから
- アンゼルム
- ひら、と手を振って返した。
- クーネル
- 文字の方が間違っているのではないかという推測
- アンゼルム
- ほんとだw
- イータ
- 「そう、だな?」
- GMいいね
- 金ですね。失礼
- クーネル
- 視線を交わし、会釈に対しては小さくひらひら手を振った。
- 「まあ、宿ならいつ入ってもいいと思うよ」
- ミシェラ
- 「知り合いとは……」むむむ
- イータ
- では宿に入ろう。普通に。
- コロモ
- 「あー、そうそう。実は彼とははじめてなんだよね~」
- イータ
- 「すみません」
- コロモ
- と、観察を止めて、冗談に戻し
- テッシン
- 「オイっ!」
- と、それぞれにツッコミ入れつつ
- イータ
- と声をかけつつ、入口のドアを開けて中に入ろう。誰かいるかな…?
- コットー
- 「とにかく、入ろうではないか!」
- サイゾウ
- 「……」 お辞儀をし返して、見送る。綺麗な髪色と瞳に憧れがあるのか、長い事背中を見つめていた。
- GMいいね
- と、既に宣言しているとおり
- アンゼルム
- 「どうぞどうぞ」
- エルネスタ
- 「お邪魔しまーす……」
- GMいいね
- 君たちは中に入ることができる。
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- ミシェラ
- 「失礼いたします」
- イータ
- 「(やっぱ、元軍部の人って話だから、めっちゃいかつい感じの人なのかなぁ…でもコロモさんいわくさえないおっさん…?)」
- サイゾウ
- 「…し、失礼いたしまする……」
- エルネスタ
- 戸をくぐってエルネスタ入場ォ
- クーネル
- 「……」 敷居を跨ぎながら、私は思った。テッシンとコットーで馬鹿が被っているな……と。
- 新緑亭━━━━━━━━━YUSAKU'S INNA warm refuge for travelers from distant lands
- GMいいね
- さて──、店に入れば……
- アンゼルム
- 「更に失礼しま~す」
- 店主らしき男
- 「はぁ──1日に色々ありすぎないか……サギリ様ならともかく……」とうなだれている男が見える。
- イータ
- あ、人がいた。
- 店主らしき男

- イータ
- アニメーションになってる!?
- クーネル
- 途中でペン分身してなかった?
- アンゼルム
- ダブル万年筆……?(目をゴシゴシ
- GMいいね
- せやで(すみません
- イータ
- 「コロモさん、もしかして…」あの人? と視線をコロモとテッシンに向ける。
- 店主らしき男
- 「あれ──おっと」
- サイゾウ
- 乱視のせいかも
- ミシェラ
- よくある
- エルネスタ
- ネコチャン
- アンゼルム
- あ~乱視強いからな~っかー
- かわいいね
- クーネル
- 「こんにちは。次は神が来たよ」
- 店主らしき男
- と、人が入ってきたので、襟を正す。「いらっしゃい。えっと──」と猫を頭に載せたまま
- 「は、はい──?」
- コロモ
- 「やっほー、ユウサクおじちゃん!」
- と、コロモが入ってきて
- イータ
- 「待ってクーネルさん、それは話がややこしくなっちゃうから!」
- アンゼルム
- 「どうもこんにちは、厄介事です」 にこやかに。
- 店主らしき男
- 「なんだまたコロモちゃんかあ──……僕の生活が壊れるなあ……」
- クーネル
- 「今のもなぞなぞだから」
- 店主らしき男
- 「やっぱりぃ──?」と、アンゼルムに
- イータ
- 「あ、はい。実は俺たち、貴方に話を聞きたくて…」
- クーネル
- 「私はなぞなぞを出さないと死んじゃうの」
- サイゾウ
- 「………え、う…あ、あの……」 妙な自己紹介が続く…
- コロモ
- 「ひどくない?」
- コットー
- 「ならば、このコッ──」
- ミシェラ
- 「突然失礼いたします、わたし達はリアン地方、イルスファール王国から参りました」
- イータ
- 「俺たち、イルスファール王国から流されてきたんです」
- エルネスタ
- 「急に押しかけちゃってすみません。私たちは、外の国から来た人間で……」
- セリア
- 「ややこしくなるので、黙っていてください」
- イータ
- 「冒険者のイータです」ぺこっと頭を下げた。
- テッシン
- 「あー、ユウサクさん──」
- と言いかけたときだ
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- ミシェラ
- 「前例がある、と伺い、此方の知見をお借りしたくお訪ねした次第です」
- アンゼルム
- 「とまあこんな感じです」 皆言ってくれたね。 「あ、俺はアンゼルムって言うよ」
- 店主らしき男
- 「ンン!?」
- と、イータの言葉に
- 「ごほっごほっ──」
- コロモ
- 「どったの、おじちゃん」
- クーネル
- 「私はクーネル」
- ミシェラ
- 「帰還方法、あるいは連絡の手段を御存知であればご教示いただけないでしょうか」
- 店主らしき男
- 「あーあー──そこの君……あと、そこの君」と、イータと、ミシェラを見て
- サイゾウ
- 「……お、お加減が悪いのでございまするか…?」 おろろ
- 店主らしき男
- 「もう1回言ってくれるかい?」
- イータ
- 「流されてきたところをコロモさん達に助けてもらって…それで、コロモさん達から、イルスファール王国から同じように流されてきた人について、貴方なら何か知ってるんじゃないかって…」
- エルネスタ
- 頷き、 「私たちは、帰る方法を探しているんです。ユウサクさんは、そういった事情に詳しいとお聞きしました」
- 店主らしき男
- 「ああ、いや、大丈夫だよ。大丈夫、ぜんぜん、大丈夫」
- イータ
- 「え…イルスファール王国の、冒険者、です」
- クーネル
- 「また面倒事かあ、って思ってるだけだよ、大丈夫」
- 店主らしき男
- 「……ああ、ああ──」
- サイゾウ
- 「………」 だ、大丈夫かな…サイゾウ心配
- エルネスタ
- 「……ど、どうかしましたか?」
- 店主らしき男
- と、イルスファールときいた瞬間、くらりと頭を抑える。
- ミシェラ
- 「わたしはリアン地方、イルスファール王国。マギテック協会“ビッグボックス”所属のルーンフォーク、MfAW-00ミシェラと申します。お見知りおきを」
- テッシン
- 「これ、なんか知ってるっスね。絶対」
- エルネスタ
- ユウサク「いまイルスファールに帰したばかりなのに!」
- イータ
- え、何、イルスファール王国ってそんな厄いのか…?不安そうな表情を浮かべた。
- クーネル
- だいたいあってる
- 店主らしき男
- ミシェラの言葉が、更に突き刺さり
- エルネスタ
- というバック・トゥ・ザ・フューチャーノリ
- アンゼルム
- 「駄目そうだね。どうする?」
- ミシェラ
- 2のEDじゃないかと思ったけど、毎回ラストでひっくり返るやつだったわ
- 店主らしき男
- 「クッソオオオオオオオ──朝から呼び出されたと思ったら……、部屋開けておくといいよとかいわれて──こういうことか──!」
- と、声を上げてから
- 「あーあー、まってまって」
- エルネスタ
- 「あ、あのう……?」
- 店主らしき男
- と、アンゼルムに
- クーネル
- 「あんまりイライラするのはよくないよ?」
- ミシェラ
- 「ご迷惑でしたでしょうか……」しゅん
- イータ
- 「…なんか、すいません」
- 店主らしき男
- 「うっ──まあ、とりあえず。コロモちゃん、テッシンくん!」
- 「彼らを会議室に通して!」
- コロモ
- 「えー? タダ?」
- クーネル
- 「豚肉や魚、牛乳、ちゃんと食べたり飲んだりしてる?」
- エルネスタ
- 「……ほっ」
- 店主らしき男
- 「バイト代払うから!」
- イータ
- 宿なのに会議室あるんだ…と思いつつ
- エルネスタ
- 胸を撫で下ろし、 「ありがとうございます」
- 店主らしき男
- 「確かに、昨日は晩飯食べてないけど!」
- >クーネル
- テッシン
- 「いや、そこまでしてもらわなくても──って、おおっ!?」
- と、店主からテッシンに何か投げられる
- 店主らしき男
- 「それ!」
- 「会議室の鍵! んじゃ、お茶と色々してくるから!」
- 「よろしく!」
- と、頭の猫がカウンターに落ちて
- イータ
- 「え、あ…」
- アンゼルム
- 「あはは。まあ本当に不調にきたしているなら、できる限り協力するけど……」
- サイゾウ
- 「…な、何かお手伝い出来る事などは……」 お給料貰えるようなお仕事なら手を貸します>コロモ
- 店主らしき男
- 後ろに一旦下がっていった。
- コロモ
- 「いやー、まあ、大丈夫だと思うよ。とりあえず指示に従おうよ」
- イータ
- 「………俺たち、来たらまずかった?」>コロモ、テッシン
- ミシェラ
- 「……以前の帰還者の方々と何かトラブルがあったのでしょうか」
- セリア
- 「大丈夫なのですか?」
- コロモ
- 「多分、アタリ」
- クーネル
- 「でも、余程まずいことがあったなら門前払いされると思うけど」
- 「そうじゃないってことは大丈夫なんじゃない?」
- エルネスタ
- 「う、うーん……」 頬を掻き、ニガ笑い。 「でも、話はしてくれそうだし、奥で待たせてもらおっか」
- 船乗りたち
- 「ウッス! ご厚意に預かろうぜ!」
- イータ
- 「ならいいけど…」
- 船乗りたち
- と、クーネルに同意して
- サイゾウ
- 「…何かしらの事情をご存じなのは、見ていても分かりますが……。ご迷惑でないのなら、し、失礼いたしまする……」
- アンゼルム
- 「ん~じゃあ、言う通りにするよ」
- ミシェラ
- 「はい」とエルネスタに頷き
- コロモ
- 「ま、とりあえずついてきてよ」
- イータ
- 確かに邪険にされたわけではない。どちらかといえば、困惑してた…?感じだ
- コロモ
- ということで、コロモについていく。テッシンから鍵をもらい──
- エルネスタ
- ついてく ついてく
- クーネル
- てっくてっく
- イータ
- 「なんか、研究がひと段落したと思ったら次の課題が上司からふってきたときの先輩みたいな顔してたから…」
- コロモ

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- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- エルネスタ
- よいふんいき
- アンゼルム
- おどけた調子で駄目そうじゃない? とは言っていたが、体調を気にしたのは本当のようで、しばらく彼の後ろ姿を目で追っていた。
- GMいいね
- このような豪華な部屋に通された。
- コロモ
- 「おー、ここ入るの久しぶりなんだよね~」
- イータ
- 「うわ、豪華」
- クーネル
- 肖像画の人物が和装ではないことにお気付きだろうか
- GMいいね
- ナポレオン
- イータ
- 「………もしかして、ここ、偉い人御用達の宿とかじゃないのか?」
- コットー
- 「おお、なかなかいいではないか!」
- サイゾウ
- 大正ロマンっていってたしこんなもん
- テッシン
- 「一般人がメインらしいっすけど──なんかまあ」
- イータ
- え?俺場違いじゃない???
- クーネル
- 「会議室って感じじゃないね」
- テッシン
- 「色々来るらしいっすよ」
- ミシェラ
- 国父アドルフ・ヒトラーかもしれない(ドリフターズ
- イータ
- 「いろいろ」
- クーネル
- 奥のはナポレオンっぽくて
- コロモ
- 「一先まあ、座っててよ。そのうち、おじちゃんくるだろうし」
- エルネスタ
- こないだ見学させてもらった旧渋沢栄一邸がこんな雰囲気だった(こんなに広くはない
- クーネル
- 左端のはなんかちょっと
- ミシェラ
- 「貴賓向けの応接室のように見えます」
- クーネル
- ラーメン屋のおっちゃんっぽくてじわじわきてる
- GMいいね
- すごい(渋沢亭
- サイゾウ
- 「………き、綺麗…」 これまた自分の知っている和室とは全然違う
- イータ
- 「もしかして、さっきの人もこの国の要人とか…?」等と言いつつ、おとなしく着席しよう。
- GMいいね
- くっそwwww
- クーネル
- 渋沢栄一!?
- ミシェラ
- 周富徳
- アンゼルム
- 「遠慮なくね」
- クーネル
- 周富徳はコック服着てる
- セリア
- 「では──失礼」
- サイゾウ
- ようこそ埼玉
- クーネル
- イメージが強すぎた
- エルネスタ
- 「そうだね……」>応接室
- GMいいね
- さて──、しばらく待っていると
- クーネル
- みんなが部屋の雰囲気に圧倒されている頃、私は既に席についている。
- 「……」 むぐむぐ。団子の残り食べよ。
- 店主らしき男
- 「お、おまたせ──……ああ、口に合うかわからないけれども……。紅茶でもどうぞ」
- と、それぞれに紅茶を、キャロラインと匹敵するレベルの早さで置いていく。
- エルネスタ
- 「……どこに座っちゃいけないとかあるのかな……?」 おずおずと、クーネルの隣に座った。(たぶん大丈夫だろう)
- サイゾウ
- 「…あ、あぁぁ……お、お構いなく……」
- ミシェラ
- 「お手伝いいたします」お盆を受け取って配るのを手伝おう
- クーネル
- 「ありがとう」 ちゃんとお礼は言えるタイプの神。
- 「偉い人がいるわけじゃないし、どこに座ってもいいんじゃないかな」
- アンゼルム
- 「要人が一緒ってわけじゃないし、どこでもいいんじゃない?」 じゃあ男並ぶってことで
- 店主らしき男
- 「ああ、助かるよ。以前の来てくれた方も手伝ってくれたなあ」
- ミシェラ
- 「急な来訪でご迷惑をおかけしたようで申し訳ありません」
- イータ
- 「ありがとうございます…」
- 店主らしき男
- 「コロモちゃんも手伝ってくれたらなあ」
- サイゾウ
- 「………」 適当に手近な椅子にちょこん
- コロモ
- 「え~。情報をあげるお手伝いしてるじゃん」
- 店主らしき男
- 「厄介事もついてくるんだよね!」
- テッシン
- 「すんません──」
- クーネル
- 「いただきます」 ちゃんといただきますは言えるタイプの神。挨拶をよそに紅茶で団子を楽しむ。
- イータ
- 「すいません…」
- 店主らしき男
- 「いや、いいよ──大丈夫」と、ミシェラやイータにいいつつ
- クーネル
- 「……」 さっきその辺の店でもらったお茶のが合うな……。
- 店主らしき男
- 襟元を正して
- ミシェラ
- それぞれの席に紅茶を置いてから末席に座る
- サイゾウ
- 「……良い、香り……」 両手でカップを持って、ちびちびと飲んでいく。うまい
- イータ
- グリーンティーじゃなかった…
- エルネスタ
- 「………」 自分たちも厄介事のひとつかも……と
- 店主らしき男
- 「改めて──、僕は霞野優作(カスミノ・ユウサク)この新緑亭の店主だよ」
- ミシェラ
- いやな客には腐った茶を出してやるんだ
- クーネル
- 紅茶って描いてあったもん
- イータ
- 「イータ・テーモです。イルスファール王国、星の標の冒険者です」
- GMいいね
- 紅茶だぜ
- サイゾウ
- ぶぶ漬けどうどす?
- クーネル
- いい時計してはりますなあ
- ユウサク
- 「一応、一般向けにこの宿も解放してるけど。まあ、流された人がよく来る宿だから……まあ、君たちみたいな人は珍しくないんだけどね……」
- ミシェラ
- 腐った(発酵)緑茶こと紅茶
- ユウサク
- と、いいつつ頭をかく
- クーネル
- 「そんなにたくさん流されて来るの?」
- ユウサク
- 「まあ、あの大きい魔域からも流れてくるのもあるしね……」
- エルネスタ
- 「カスミノ……」 これもシュンカ風の名前のようだ 「! ごめんなさい、申し遅れました。私はエルネスタ。エルネスタ・シャッテンヴァルトと言います」
- アンゼルム
- 「イルスファールってそんなに厄いイメージ持たれてる?」
- コロモ
- 「それで~。おじちゃん、何かやらないといけないんじゃない?」
- イータ
- 「コロモさん達から、俺たち以外にもこの国にはいろんなところから流されてくる人がいることは聞きました」
- ユウサク
- 「ああ、そうだったね……」
- サイゾウ
- 「……ほ、他にも流されてきた方が……。あ、せ、拙者はサイゾウ、と……」
- ユウサク
- と、頭を掻いて
- アンゼルム
- 「カスミノさんね~」 俺の名前はさっき言ったから多分いいね~
- イータ
- 「普通の方法では、この国…島から出ることはできないことも」
- ユウサク
- 「えーと、ミシェラさん、イータさん、サイゾウさん、クーネルさん、エルネスタさん──アンゼルムさんね……」
- と、メモ帳を出して頷き
- アンゼルム
- そうそう。うんうん。
- ユウサク
- 「そこのお二人は?」と、依頼人をみて
- ミシェラ
- 「……以前の方々が何かご迷惑をおかけしたのでしょうか」
- コットー
- 「俺はコットー! すば──」というところで、口をメイドに塞がれ
- セリア
- 「私はセリアと申します」
- ユウサク
- 「──うん、了解」と、メモ帳みつつ
- クーネル
- 「呪いの刀を買っていった旅行客が居たっていう話は聞いたよ」 町中で。
- ユウサク
- 「あー、こっから彼らに質問したいし──ゴホッ!」
- と、クーネルの言葉には咳き込んで
- 「しばらく、コロモちゃんとテッシンくんお口チャックで」
- コロモ
- 「はーい」
- テッシン
- 「ウス」
- エルネスタ
- 「ここへ来たきっかけは、コットーさんの依頼で、とある島の遺跡の調査をしていた時なんです。ものを巨大化させる奇妙な魔神と、海蛇との戦いに巻き込まれて、津波から命からがら逃れて……」
- ユウサク
- 「ああ──なるほどね。ありがとう、僕が質問する前に答えてくれて」
- とメモ帳にチェック入れて
- サイゾウ
- 「……き、気付けばこの地に…」 エルネスタに頷いて、そう続ける。
- ユウサク
- 「ええと、君たちの所属をもう一度教えてくれるかい?」
- 「あと、冒険者だったけ。そのギルド名と店主名を」
- イータ
- 「星の標、店主はガルバさんです」
- エルネスタ
- 「偶然そこにあった非常用の魔動機に乗り込んでから、しばらくして気を失って……」 あとはサイゾウに頷く。
- サイゾウ
- 「………」 随分根掘り葉掘りと聞いてくる。ちらっと仲間達を見やって、後の事は任せよう。
- ユウサク
- 「──あー、はいはい。非常用の魔動機ね──」と、メモ帳にチェック入れつつ。ガルバの名前には頷き
- クーネル
- 「…………」 紅茶に口をつける。
- ミシェラ
- 「海岸に大型のシェルターが漂着しています。そちらに乗って漂流しました」と、エルネスタに続けて
- ユウサク
- 「まあ、ちょっと話題になってたしね」シェルター
- アンゼルム
- 「乗ってる間に鈴の音が聞こえて、気を失ったんだよね~」
- ミシェラ
- 「魔力の充填は必要ですが、おそらく、まだ、稼働可能な状態にあります」
- エルネスタ
- 「ちょうど、浜辺の様子を見に来ていたふたりに助けられて、ここへ…… という感じです」
- アンゼルム
- 「イータは聞く前に倒れちゃったけど…」
- ユウサク
- 「おお──本当に海流を」
- 「それで、コロモちゃんとテッシンくんに助けられたと」
- コロモ
- 「いいことしてるでしょ~」
- ユウサク
- 「まあね……」
- といってから
- イータ
- 「うん、そう…えっと、海流に流されてる途中で、強制的に眠らされたような感じです…」
- ユウサク
- 「最後の質問」
- 「君たちが依頼を請けた日は──◯月☓日であってるかい?」
- と、ドンピシャな。しかし、こちらの事情を把握していないと知らない質問が飛んでくる。
- イータ
- 「はい。2人が俺たちを見つけて、ここまで色々助けてくれて、案内してくれました」
- ユウサク
- 勿論、彼がいう日付は正確だ。
- サイゾウ
- 「…………」 仲間達が説明をしている合間に、くるり、と室内を見回す。流されてきた人間が多いと言っていたが、異世界の品とか置いてあるのかなぁ。痕跡探し。
- エルネスタ
- 「……どうだったっけ……?」 うろ
- イータ
- 「あ、はい。合ってます」
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- 特に変なものはなさそう。
- ミシェラ
- 「……何故、御存知なのでしょうか?」
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- 依頼書に書いてるカタチでいいぜ
- クーネル
- 「……んー」
- エルネスタ
- 日付の感覚とかゆるいと思うんですよね
- GMいいね
- まあたしかに
- エルネスタ
- >エ
- アンゼルム
- 「へぇ……」 ユウサクを探るようにじっと見る。
- クーネル
- 僕たちはみんな妖精
- エ
- アンゼルム
- 大体あってりゃそんなもんさ!
- セリア
- 「ええ──私のメモでもそう記録はされていますが」と、メモを見て
- エルネスタ
- 私なんて今日が金曜日ということも忘れていたからね
- イータ
- 「あの、もしかして…イルスファールが、どこにあるのか、知ってるんですか…?」
- アンゼルム
- 陽性の妖精
- GMいいね
- かのP!?
- アンゼルム
- かわいそうな社畜
- クーネル
- 明日からは3連休ということは覚えておいてもいい
- ミシェラ
- 明日が土曜日だって知らなかった
- サイゾウ
- 2週間くらいの長期休暇で曜日感覚が分からなくなっていく感じと似てる
- ユウサク
- 「了解──、これでOKだよ」と、それぞれに頷き
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- クーネル
- 「何かがあった日に心当たりがあるんだね」
- ユウサク
- 「まあ──一応、身元の確認をしていてね……でも、これで色々君たちには情報はあげてもよさそうだ」
- と、頭を掻いて
- エルネスタ
- 「………」 どういうことだろう。少し、不安そうにユウサクを見つめる
- コロモ
- 「お、やっぱ知ってるんだ」
- ユウサク
- 「まあ、まず結論から言おうか──」
- ミシェラ
- 「身元の証明として十分な情報のようには思えませんでしたが……」
- ユウサク
- 「それで十分なんだよ。今回は──それでまあ。イルスファールに帰りたいんだよね」
- イータ
- 「はい」
- ユウサク
- と、一度、呼吸置いてから
- エルネスタ
- 「は、はいっ」
- ユウサク
- 「帰れるよ」
- と、言い切った。
- サイゾウ
- 「…は、はい……、ご、ご存じなのですか……?」
- ミシェラ
- 「はい、帰還する義務があります」
- エルネスタ
- ヤッター
- サイゾウ
- 「!」 目を丸くした。
- テッシン
- 「お──おお!?」
- イータ
- 「…!よかった…」
- セリア
- 「本当ですか!?」
- 船乗りたち
- 「なんだってー!」
- クーネル
- 「でも条件がすごく厳しかったりする?」
- イータ
- エルネスタやサイゾウは特にホッとしているだろう。
- エルネスタ
- 「ど、どうやったら帰れますか?!」
- ミシェラ
- 「……」帰れる、と聞いて、少し虚脱したように背もたれに身を預けた
- サイゾウ
- 「……よ、良かった……」 両手を胸に押し当てて、ほう、と深く息を吐く
- ユウサク
- 「いやいや、条件もそんなに厳しくはないさ。まあ、その辺りの話を最初からするし──まあ、お茶でも飲みながらきいてよ」
- アンゼルム
- 「帰れるなら、うん、安心だね」 なにはともあれね。
- クーネル
- 「その割には随分勿体つけるんだね。あ、おかわり」
- イータ
- 「ありがとうございます」嘘はついていないが、信じてもらうには荒唐無稽な話でもある。信じてもらえてよかった…
- ユウサク
- 「鋭いなあ……あ、どうぞ」と、紅茶渡して
- クーネル
- 「ありがとう」
- エルネスタ
- 「――はあ」 内心は首根っこをつかんで聞き出したいくらいであったが、ユウサクの口ぶりに調子を外されて、お茶を一口いただく
- ユウサク
- 「ええと──とりあえず、地図を出すね」

- エルネスタ
- お茶の味と芳香に、すこしだけ気分が落ち着いた
- 「……うん。本当に良かった」 何はともあれ
- ユウサク
- 地図を出して、この地図の南西付近を示して「実は数日前に……、そう、それこそイルスファールから、転移してきた人たちがいてねえ」
- エルネスタ
- 意外とあってたのかもしれない(さっきの
- サイゾウ
- 「…す、数日前に……?」
- イータ
- 「数日前!?」
- GMいいね
- そうよ
- クーネル
- そうだぞ
- アンゼルム
- 「かなり最近の話だね」
- ユウサク
- 「君たちと同じ、星の標所属のね。まあ、それに加えこっちの関係ある御仁だから、色々あったんだけど」
- 「で──そっちにリアン島ってあるよね」
- ミシェラ
- 「……」地図を取り出されたことで、帰れるという言葉がより具体性が増して、ようやく虚脱が抜けて身を乗り出して聞き入る
- イータ
- 「あります」
- コットー
- 「もちろんあるが……」
- イータ
- GM、地図作成判定で簡単なリアン地方地図書いていいですか…?
- ユウサク
- 「じゃあ、ディオニアっていうんだっけ?」
- GMいいね
- いいよ
- エルネスタ
- 「リアン島…… 蛇頭海に浮かぶ、禁断の島って聞いてます」
- ユウサク
- 「そこも知ってる?」
- イータ
- 「えーと、簡単に書くと…」
- ユウサク
- 「ああ、そうそう。僕は名前しかきいたことないけどね」
- クーネル
- 紅茶にはやっぱり団子よりこっちだ。クッキーを取り出して食べ、紅茶を楽しみながら話の動向を見守る。
- エルネスタ
- ふるふると首を振る
- イータ
- 地図作成判定
- 2D6 → 3[2,1] +4+3 = 10
- 変転しちゃう
- コロモ
- 「準備いいねえ。クーちゃん」いつの間にかクーちゃんになった
- いいよ
- 完璧なリアン島の地図ができた
- クーネル
- 「神だからね」
- コロモ
- 「なるほどね」
- ミシェラ
- 「……わたしは行ったことはありませんが、ディオニアはリアン島の調査拠点とされており、マギテック協会からも派遣された方がいらっしゃいます」
- ユウサク
- 「なるほど、まあ、リアン島にある港の拠点らしいんだけどね。そうそう」
- イータ
- 「簡単に…こんな感じです…」だいたいジョナス付近の地図を簡単に描いた。
- ユウサク
- 「で、その近く付近にそちらで遺跡が発見されたらしくてね。で、そこの奥に繋がってたテレポーターが……」
- サイゾウ
- 「……お、お上手、ですね…」 なんて正確な地図なんだ。
- ユウサク
- 「まあ、まだ生きていたみたいでね……それで」
- アンゼルム
- 「お、簡単で見やすいね。大体今イータが書いてくれた通りかな」
- クーネル
- 「90点をあげる」 イータの地図は即興で描いたにしては随分良い出来だ。
- エルネスタ
- 「テレポーター」
- ユウサク
- と、イータの描いた地図をとんとんと叩いてから、先程示した高天原の地図の南西にとんとんと指を置いて
- ミシェラ
- キカイスキーとかね!
- エルネスタ
- 「ってなに?」
- GMいいね
- どうも
- イータ
- 「よく店主が見せてくれてるし…」だいたい依頼の最初に見せてくれるアレ
- クーネル
- 「一瞬で遠くまで移動できる装置のことだよ」
- コットー
- 「転移装置さ」
- 「……」
- 「なに!?転移装置!?」
- サイゾウ
- 「………ふ、不勉強で……も、申し訳ございませぬ…」 拙者も知らぬのです>テレポーター
- アンゼルム
- 「時間差きてる」
- イータ
- 「魔動機文明時代の遺物で、簡単に言うと…クーネルさんが言った通りのやつ」
- コロモ
- 「え、まじ、そんなの現存するんだ」
- エルネスタ
- 「……魔動列車よりすごい?」
- クーネル
- 「すごいね」
- アンゼルム
- 「そりゃ一瞬って聞いたらな」
- エルネスタ
- 「すごいんだ」
- ユウサク
- 「そうそう。あー、魔法で一瞬で転移する魔法あるでしょ。テレポート」
- エルネスタ
- 「………」 見たことない……>転移魔法
- ユウサク
- 「まあ、それが条件はあるけど誰でも使えるような感じのやつだね。まあそれは置いておいて」
- ミシェラ
- 「空間系や転移系技術は魔動機術の中でも最高ランクに該当します」
- ユウサク
- 「誤作動かどうかは、まだ解析中だけど──、とにかく、起動したみたいでね」
- イータ
- 「魔動機文明時代では当たり前に運用されてたんだけどな…えーと、近いのは、真語魔法第十三階位の…」
- クーネル
- 「超高位の真語魔法使いは、自分の訪れたことのある場所なら一瞬で行き来しちゃうの」
- サイゾウ
- 「……そ、そんな特別なものが…」
- ユウサク
- 「で、現状、イルスファールに関して言うならその転移装置で移動することができる。だから帰れるのさ」
- クーネル
- 「魔動機文明時代のはそれの劣化版みたいな」
- ユウサク
- 「まあ──それ以外にはこの件には色々あったんだけどね……はぁ……」
- クソデカタメイキをついた
- ミシェラ
- 「真語魔法の転移魔法を装置として固定化したものがテレポーターと言われていますが、現存して稼働可能なものは極めて希少です」
- エルネスタ
- 「と、とにかくすごいのは分かった。それに、それを使えば帰れるのも」
- テッシン
- 「おつかれッス。ユウサクさん」
- コロモ
- 「じゃあ、何、明日にでも帰れるってこと?」
- エルネスタ
- 「ユウサクさん、そのテンイソーチは、私たちも使わせてもらえるものなんでしょうか!」
- クーネル
- 「でも、そんなものを気軽に使わせて貰えるの?」
- サイゾウ
- 「で、では、この世界にもそのてれぽおたあ、なるものが存在しているのでございますね…」
- ユウサク
- 「そうそう──エルネスタさんとクーネルさんの言う通り──使うには条件があってね……」
- クーネル
- そううそう(ソウルソウの劣化版)
- ユウサク
- 「それを、今から説明するね。といっても、結論から言うと“しばらく待ってね”になるんだけど」
- イータ
- 「条件」ごくり
- ミシェラ
- 「他地方と繋がるものは国が厳重に管理する必要があるように思います……」
- サイゾウ
- 「…………」 ガメルはそんなに持っておりませぬぞ。急に不安な表情になった。
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- アンゼルム
- 「とりあえず説明待ちだね」
- ユウサク
- 「うん、まさしくミシェラさんの言う通りなんだけど」
- クーネル
- ここだけの話、またミシェルになっとるで
- エルネスタ
- 「条件……」 ぐ…… 「う、うん」 落ち着いたアンゼルムの声に、少しクールダウン
- GMいいね
- おおっと
- ごめん
- ミシェラ
- ピピピン(ならない電話
- アンゼルム
- ミシェ……
- 【✔:ロ】
[×:ル,リ,ラ,レ] - ミシェロ
- クーネル
- らりるれろ! らりるれろ!
- ミシェラ
- アンジェロみたいになっちゃう
- ユウサク
- 「まあ、まず。ミシェラさんの言う通り、こういう転移装置には国同士の了解だの、国交だの色々なところが問題になってくる」
- サイゾウ
- ミ(ケラン)ジェロ
- イータ
- 「基本的にテレポーターって超貴重な遺物で、発動にも、例えば大量のマナを消費するとか条件があるものもあるしな…」>ミシェラ
- サイゾウ
- このBGMすき
- ユウサク
- 「加えて、今までイルスファールから見ればウチは知られていなかった。で、そういうわけで、一応、ウチからイルスファールと交流できないかということは申し出てるんだけど」
- 「まあ──、当然、国同士のやり取りだ。まだ協議中でね」
- クーネル
- かつてのの聖剣伝説みがあって嫌いじゃないわ
- ミシェラ
- 「いいえ、動作条件というよりは国防や外交的な問題の方が問題視されるのではと」>イータ
- GMいいね
- やったぜ
- ユウサク
- 「現状、テレポーターの使用には双方の国の同意が必要なんだよ」
- サイゾウ
- 「……そ、そんな……。では、まだ帰れないのでございまするね……」 国同士の話し合いだなんて、一体何か月かかるのやら
- ユウサク
- 「まあ、そういうわけで、昨日、軍からきみたちのことは連絡を受けていた──というより聞かされてたんだけど」
- エルネスタ
- 「国交…… あるんだ、国交」
- クーネル
- 「あるというか、生まれようとしてる感じ?」
- ユウサク
- 「国側で、一先ずイルスファール側に、君たちの遭難の情報を送っていて、で、その返しの情報が今日きたってわけだよ」
- エルネスタ
- 「ケルディオン大陸かも分からない、ずーっとずーっと遠い場所かと思ってたけど、急に身近な場所に思えてきた」
- ユウサク
- 「うん」と、クーネル
- イータ
- 「…外交的な問題、か」この国の現状を思えば、つながることについてイルスファール側が慎重になる状況も理解できる。
- クーネル
- 「そうなんだ」 遭難だけにね。
- ユウサク
- 「ただ、現状、ウチとイルスファールを繋ぐ連絡網は……通話のピアス1個しかなくてね」
- コロモ
- 「自然といれてくるね」
- ミシェラ
- 「連絡を、取る手段があるのですか……っ」身を乗り出して
- サイゾウ
- 「………。……?」 うん?クーネルを見た。
- クーネル
- 「神だからね」
- アンゼルム
- 「貴重だね。増やしたりしないの?」
- クーネル
- 「今の会話の面白いところはどこだったでしょう」>サイゾウ
- ユウサク
- 「それも今検討中。ちなみに、連絡を取れるのはウチの重鎮の1人だけだから、そこは期待しないで」
- 「まあとにかく、ガルバさんも君たちの遭難は知っているし。そして、君らの情報もくれていたわけなんだ」
- サイゾウ
- 「……えっ、えぇと……あの、それは……そのぅ………」 指を合わせてもじもじもじ>クーネル
- ユウサク
- 「だから僕は君たちのことを知っていた」
- イータ
- 「そうなんですか…」
- アンゼルム
- 「そうなんですねぇ」
- イータ
- ガルバさんと連絡とれてるのか、それは朗報ではある。
- クーネル
- 「伝播していく寒い駄洒落」
- ユウサク
- 「で、ガルバさんが今働きかけて──、テレポーター起動をお願いしている。まあ、結構前向きに動いてくれているみたいだけど」
- 「当然、こういう状況だから、返しの連絡にも時間がかかるんだよね」
- アンゼルム
- 妙ににこにこしている。わざとそうなんですねと言ったようだ。
- ミシェラ
- 「ああ……あぁ……、」へたりと椅子にもたれ、安堵の表情を浮かべる
- ユウサク
- 「だから、最初に言ったように“しばらく待ってね”になるんだよ」
- エルネスタ
- 「よ、よかったぁ……」
- ユウサク
- 「とりあえずここまではいいかい?」
- サイゾウ
- 「……ミ、ミシェラ殿…?」 大丈夫かい
- エルネスタ
- ずるりと背もたれに身体をあずけ
- イータ
- 「大丈夫です、色々教えてくれて…この国の人たちも動いてくれて、ありがとうございます」
- クーネル
- 「待ってれば帰れるなら、この子たちにとっては“ここまでで終わり”なんだけど」
- アンゼルム
- ネスカ、ミシェラと見て、相当やられてたんだなぁと改めて思うのだった。
- クーネル
- 「それで済まないということ?」
- サイゾウ
- 「………!」 エルネスタまで。おろ、おろおろ、おろおろおろ……
- イータ
- 順番とかもしあったら、早めに帰してあげよう…と思いつつ
- ユウサク
- 「そうなんだよね──、えっと、今はウチの国の状況が悪いというか──忙しくてね」
- 「道中できいていたりしないかい?」
- ミシェラ
- 「これで、少なくとも全滅・行方不明扱いは免れたのですね……良かった。良かったです……」
- エルネスタ
- 「悪い…… というか…… あんなに大きな魔域、はじめて見ましたよ」
- コロモ
- 「貴方の笑顔がみれてよかったよ」
- イータ
- 「大きな魔域については、コロモさん達から聞きました」
- テッシン
- 「とりま一つは解決っすが」
- セリア
- 「ええ、あれが関係している──のですよね」
- クーネル
- 「でも、あの魔域自体はこの国では当たり前に存在してるものだよね」
- ユウサク
- 「うん。で、今、その魔域の攻略作戦中でね。脅威度18の箇所を叩いているんだ」
- サイゾウ
- 「……じゅ、十八……」
- ユウサク
- 「まあ、そもそもあの魔域自体が──」と、なんか変な人形出した
- イータ
- 「魔神将クラス…」
- ミシェラ
- 「それは……残念ながらわたしではお役に立てそうにありません」
- ユウサク
- 人形を取り外すと、また人形が出てくるおもちゃだ。マトリョーシカである
- アンゼルム
- マトリョーシカだ
- イータ
- 「階層になってる魔域…」
- サイゾウ
- 「………」 口に手を当てて、その人形を見つめる。おかわいいこと
- ミシェラ
- 魔纏量子化
- アンゼルム
- 「それは魔域に例えていいのかな」
- ユウサク
- 「こういう風に、一つ外したらまた次の魔域がでてくる構造でね。まあ、そういうわけで永遠に僕らは戦ってるわけだけど。まあ、それで、色々とそちらの方に戦力を回していてね」
- エルネスタ
- 「――……」 何を言おうとしているのか、怪訝に思いつつ
- ユウサク
- アンゼルムに頷き
- クーネル
- これはマトリョーシカではない、マトーショリカだ
- GMいいね
- あ
- エルネスタ
- 同時に、そういえば自分たちが遭遇したあの魔域はどうなっただろう、と心の隅に思う
- GMいいね
- 失礼。マトリョーシカです
- クーネル
- 「……うーん?」
- 「でも、先の人たちが帰ったのはほんの数日前なんだよね」
- アンゼルム
- 🤔
- クーネル
- 「その数日の間に攻略作戦が始まってばたばたしだしたの?」
- クーネル
- くそ
- まだ間違ってるwwww>メイン窓
- ミシェラ
- マトショーリカがなおらない
- サイゾウ
- 「…もしや、その転送装置なるものは、危険な場所にあるのでございましょうか……」 戦力を割けないというのはそういうことだろうか。
- ユウサク
- 「数日前って言い方が悪かったね。ごめん。2ヶ月とか前の話。申し訳ない」
- サイゾウ
- www
- おかわいいこと
- GMいいね
- ふう
- アンゼルム
- ヨシ!
- クーネル
- 「ユウサクは妖精なんだね」
- ミシェラ
- お年を召されているのでは?>2か月が数日前
- イータ
- 「状況は少し理解できました。突然来て、無理を言ってるのは俺たちです。帰還については、一日でも早く…とは思っていますが、難しいなら、待ちます」
- テッシン
- 「つかれてるんすね……」
- ミシェラ
- 「2か月……」数日とは言わないと思いますとは言えない
- ユウサク
- 「ほんとうごめん──それは謝罪するよ」と、妖精扱いとか、ミシェラの言葉に
- アンゼルム
- 「2ヶ月があっという間のようだったんだね」
- クーネル
- 「怒ってないよ。ユウサクだけもしかしたら時間の流れが違うところに閉じ込められてたかもしれないし」
- サイゾウ
- 「……なるほど…」 忙しそうだもんね。流されてきた人の対応とか諸々。色んな所に顔が利くようだし
- ユウサク
- 「まあ、──ある意味、妖精さんみたいな人と結構あってるからかなあ……」
- コロモ
- 「サギリさんにチクっていい?」
- ユウサク
- 「やめてね」
- イータ
- 「ただ…帰りたいって思ってる人もいるので、順番とかあったら、先にその人たちを帰してあげてほしいです」
- サギリさん…?
- ユウサク
- 「ともかく、転移装置の防衛と管理を行っているのは、軍の方でね。そういうわけで、現状、君たちの転移は、攻略が落ち着いてからになるかなあ──と」
- ミシェラ
- 「何か、わたしにお役に立てることはないでしょうか……? 帰還の手段と段取りが確立されているとしても、何らかの対価となるものが必要だと思います」
- ユウサク
- 「ああ、転移自体は全員一気にいけるはずだから、大丈夫だよ」
- 「あー、まあ、その辺りはまた、連絡するよ」ミシェラ
- サイゾウ
- 「……攻略が、落ち着いてから…」 年単位かかってしまうのでは……?
- アンゼルム
- 「攻略が落ち着いてから、か。……いつになるかな」
- クーネル
- 「悪いなイタ太、この転移装置は5人用なんだ」
- テッシン
- 「クーネル。お前喋り方変わったか?」
- イータ
- 「あ、うん。俺、流されるの二回目だから、後でも大丈夫…」
- コロモ
- 「え、バカテッシン気づいてなかったの?」
- クーネル
- 「テッシンの気の所為だよ」
- セリア
- 「それで、現状はどうなのですか?」魔域
- ミシェラ
- 「既に此処に至る前にコロモさん、テッシンさんにも多大なご協力をいただいています。お二人にも返礼が必要と思います」
- イータ
- 最悪、帰れなくても…しょうがないかなぁ…こんなこと思ってると、ラファエラさんにまた叱られそうだけれども…
- コットー
- 「まあ、僕はお金があるから構わないが!」
- テッシン
- 「そっかあ」
- クーネル
- 「……君は時々後ろ向きだなぁ」
- ユウサク
- 「あー、年単位はかからないよ」
- エルネスタ
- ご、ごめん、どれが二ヶ月でどれが数日?
- ユウサク
- 「というか、報告で、ウチの精鋭があと一歩のところまできてるってきいてるからね」
- サイゾウ
- 「……っ、ほ、本当に…?」
- GMいいね
- ああごめん
- クーネル
- 数日という事実はございませんでした
- GMいいね
- 二ヶ月=以前の転移
- クーネル
- 前に着たイルスファールの奴らが帰ったのが2ヶ月くらい前でした
- GMいいね
- 数日というのはユウサクがボケかました
- クーネル
- 訂正してお詫び申し上げます
- ミシェラ
- 先に帰還した組が二か月前のこと
- アンゼルム
- ビンタして差し上げろ
- エルネスタ
- 攻略作戦のほうは?
- クーネル
- ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
- その2ヶ月の間のどこかで始まった
- アンゼルム
- ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
- GMいいね
- うん
- クーネルの言う通り
- クーネル
- (具体的にはわかんない
- エルネスタ
- なるほど。そっちは最近はじまったと
- ミシェラ
- こっちの依頼開始日の方はガルバから通信で聞いたってことよね
- クーネル
- ん?
- うん
- GMいいね
- そうそう
- 依頼開始日はそう
- ミシェラ
- 攻略作戦は最近で
- ユウサク
- 「あとは核守ってる守護者だけを落とせばいいって、ことだから、まあ一週間以内にはなにか動きがあるんじゃないかと思うよ」
- クーネル
- 僕らの情報がピアスでイルスファールに流れる→こいつらほししべの雑魚どもかもやんけ!w 草!w→このくらいの時期にいなくなったわ!w つたえたろ!w
- そんな流れと思われる
- サイゾウ
- 「……よ、良かった。良かったですね、ミシェラ殿、エルネスタ殿……っ」 特に不安がっていた二人へ微笑んだ。すぐ帰れそうだよ
- GMいいね
- クーネルの理解で完璧です
- アンゼルム
- ^p^
- エルネスタ
- 「……確かに、そんなに強力な魔域が相手じゃ、私じゃ力不足だろうけど…… ただ状況が落ち着くまで待っているだけというのも、なんだか申し訳ないです。できることなら、雑用でも何でもさせてください」
- 船乗りたち
- 「ウッス、力仕事ならできるぜ!」
- クーネル
- 「君たちは人が好いなぁ」
- エルネスタ
- 「うんっ。なんだかパワーが湧いてきたよ」>サイゾウ
- ユウサク
- 「といってもな──とりあえず僕が言われてるのは」
- 頭かいて
- エルネスタ
- 「だって、ただお世話になるだけじゃ……」>クーネル
- ユウサク
- 「君たちが泊まる場所を用意しろってことなんだよね。ああ、というわけでここを使ってくれと聞いてるんだよ」
- イータ
- 「そういう国の事情なのは聴きましたけど…見ず知らずの正直怪しい俺たちにここの人たちはよくしてくれたんで…」
- クーネル
- 「君たちの依頼人はコットーたち。彼らを守るのが君たちの一番の仕事だというのは忘れちゃだめだよ」
- コットー
- 「ふふん」
- エルネスタ
- 「う…… そ、そうか。それもそうだね」
- 「ごめん、クーネル。ありがと」
- ミシェラ
- 「お気遣い、ありがとうございます……これで、同行者を守れなかった無能の烙印は避けられるかもしれません」>サイゾウ
- セリア
- 「いばらないでください」
- アンゼルム
- 「そういうと思った。それと多分、出来ることなら帰るのが早くなる方向の仕事が良いんだろうね。そういうのある? まあ、無理にとは言わないけど」
- サイゾウ
- 「…あ、そ、そう……でございまするね。魔域から出てくる魔獣であれば、拙者達は首都に向かう道中でも戦いましたし……魔獣の退治なども可能でございまする」 手伝おう手伝おう
- クーネル
- 「ううん、その上で君たちが世話になった人たちに恩を返したいというのは止めないよ」
- コロモ
- 「まー、どうしてもっていうんなら……。私たちのお手伝いとかはあるけど」
- テッシン
- 「燃える蟹はもうしねえぞ」
- イータ
- 「ナニソレ」
- クーネル
- 「燃える蟹、食べてみたいな、テッシン」
- イータ
- 燃える山羊といい、燃える鳥といい…ラファエラさんがいたら戸惑ってそうだ…
- ユウサク
- 「まあ、実際、軍部が忙しいから、魔獣とかを対処してくれるのは役立つかもねえ……、後は鉱石集めとかは、やってくれると有り難いくらいかなあ。国としては」
- エルネスタ
- 「………」 首都に向かう道中――というサイゾウの言葉に、はて。何かを忘れている気がする……。
- ユウサク
- 「ただまあ、君等のやるべきことは」
- と、ピンと、指を
- クーネル
- 鉱石集め(オープンワールドの宿命)
- GMいいね
- はい
- サイゾウ
- エルネスタに笑みを返し、ミシェラを見て 「む、無能などと……誰もミシェラ殿にそのような評価を致しませぬ……」
- ミシェラ
- 「……確かに、コットー氏を護衛が継続中の依頼です……」>クーネル
- GMいいね
- 武器を作ろう
- イータ
- デイリーミッション 一日に10個集めよう
- ユウサク
- 「きちんと五体満足で帰ること。依頼人を守ること」
- 「それはベースにしてね」
- イータ
- 「それは、もちろんです。一日でも早くみんなを帰せるように、頑張ります」
- アンゼルム
- 「それは勿論。展望が見えてきたね」
- ユウサク
- 「と、まあ──現状伝えられるのはそれくらいだ。ああ、そうそう。コロモちゃんとテッシンくん、後、僕がいる状況なら街は自由にみていいから」
- 「そこらは自由にしていいってさ」
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- ミシェラ
- 「しかし、此方の国に負担をかけ、ひいてはイルスファール王国の負担に繋がることを防ぐことも考える必要があるのでは……」 受けている任務と、より視座の高い外交問題に思い悩む
- ユウサク
- 「いやまあ、そこらは今は気にしなくていいよ。お偉い人に考えろって投げておくから」
- コロモ
- 「強気だねえ、おじちゃん」
- クーネル
- 「好き好んで迷惑を掛けでもしない限り、君たちの評価が落ちたりはしないよ」
- ユウサク
- 「反抗期さ」
- サイゾウ
- 「……こ、坑夫のお仕事…」 鉱石集め、できるかなぁ
- ユウサク
- 「それはともかく。何か聞いておきたいことはあるかい?」
- エルネスタ
- 「あ、」
- ミシェラ
- 「わたし個人の評価より、協会や星の標に……」とまだうだうだしていたが
- エルネスタ
- 「……そういえば、魔動列車での移動中、鳥の魔物に襲われたんですが……」
- ユウサク
- 「鳥?」
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- エルネスタ
- 鳥だったよな…
- GMいいね
- 正解だよ
- イータ
- 燃える鳥…
- サイゾウ
- 鳥っぽいど
- クーネル
- 「青鷺。普通の個体よりずっと大きな」
- イータ
- 「あ…実はその鳥が…」かくしかと列車での出来事を説明した。
- エルネスタ
- 「その時、私たちがここへ来る前に遭遇した『魔神』……あれと同じような気配を感じたんです。身体の一部とか、生き物を巨大化して凶暴化させるような、妙な力を使うやつで……」
- イータ
- 自分たちが流されてきたときの魔神が関わっているかもしれないことも。
- アンゼルム
- 「そうそう、倒したら消えちゃったしね」
- ユウサク
- 「青鷺が──こんなところに?」
- コロモ
- 「ああ、そうそう。おかしいよね」
- ユウサク
- 「巨大化っていったかい?」
- と、エルネスタの言葉に
- イータ
- 「もしかしたら、その、俺たちと一緒に、その魔神も流れてきちゃったかも…しれないです…」
- ユウサク
- 「……」少し考え
- サイゾウ
- 「……は、はい。えぇと…」 銃の悪魔の肉片って誰が持ってたっけね
- イータ
- 俺
- 「これ、その時に回収したものです」布に包まれた銃の一部らしきものを見せた。
- ユウサク
- 「実はね……本当なら、1週間前には、今の魔域攻略作戦が終わっているはずだったらしいんだよ」
- サイゾウ
- 「このくらいの……銃弾が撃ち込まれていて……」 このくらいの、と二本の指で大きさを表して
- ユウサク
- と、銃球の一部を見て
- 「……これ自体は……ガンの弾薬だったものだけど──ふむ」
- ミシェラ
- 「わたし達と共に流れ着いた魔神のものと思われます。ヒーリング・バレットのように撃ち込んで対象を巨大化・強化する性質があるようなのです」
- ユウサク
- 「なんだか、巨大化した魔神がちらほら見えるらしくてね。そいつのせいで、攻略が今まで遅れていた事情があったらしいんだ」
- 「なるほど──」
- イータ
- 「俺も魔動機師ですけど、俺じゃ全部はわからなくて…もしかしたら、もっと専門的な…こっちでいうヤグルマの人なら何かわか…え」
- テッシン
- 「ただ、その変な魔神は実際俺等はみてなくて」
- ユウサク
- 「まあ、ヤグルマなら何か分かるかもしれないけど──」
- 「とにかく、君たちは、巨大化した青鷺を見て、それを処理した。というのは間違いないんだね」
- イータ
- 「訪ねて、コレ、分析してもらった方がいい、ですか…?」
- サイゾウ
- 「ユ、ユウサク殿でも、その魔神に関する情報は得てはおられないのですね……」
- イータ
- 「それは間違いないです」
- ユウサク
- 「まあ、それは僕が行ってみてもらってこよう」
- 「ごめんね。流石にそこまでは知らなかった」その魔神
- クーネル
- 「宿はどうするの?」
- エルネスタ
- 「そういえば、最初に会った時さ、魔神が幻影を襲ってたでしょ? 白い服を着た人たちの……」
- ミシェラ
- 「こちらの固有種に影響が出ていることを鑑みると、わたし達より先に流れ着いて広く浸透し始めているのかもしれません」
- ユウサク
- 「ああ、大丈夫。バイトちゃんがいるから」
- イータ
- 「じゃあ、これはお預けします」
- エルネスタ
- 「今のユウサクさんの格好に、ちょっと似てたよね。結局あれが何だったのか、確かめる余裕もなかったけど」
- コロモ
- 「私だよね~」
- アンゼルム
- 「具体的な時間を知りたいなら、魔動列車の時刻表と照らし合わせてくれたらわかりやすいかもね」
- ミシェラ
- 「……あ」
- ユウサク
- 「違います」
- サイゾウ
- 人を襲ってたのはエルネスタとイータしか見てなかった気がしなくもなくもない
- ユウサク
- 「ああ、了解。わかったよ」列車
- エルネスタ
- 直接見たのはそうかも
- クーネル
- 直火
- ユウサク
- 「──襲われてる、ねえ」
- サイゾウ
- じゃあちょっとそのことにつっこんでみるか
- アンゼルム
- 「あれ、そうだっけ? 直近の記憶がないな、忘れちゃったかな」 軽い調子で笑って
- GMいいね
- いいよ
- イータ
- 「車掌さんにも、コロモさんから報告を上げてるので…問い合わせてもらえば、正確な状況はわかるはずです」
- エルネスタ
- 突っ込め♂
- ユウサク
- 「うん、後でそれは問い合わせてもらうよ」
- サイゾウ
- 「……そう、なのでございまするか…?」 白い服を着た人を襲っていた、という言葉に目を瞬かせた>エルネスタ
- イータ
- 「ああ、俺も見た。あの時は何がなんだかって状況だったけど…」
- ミシェラ
- 「漂着したシェルターに映像が残っている可能性があると思います。シーサーペントの変異種らしいものも銃弾の影響を受けて巨大化し、こちらに流れているかもしれません」
- イータ
- 「…今思うと、研究者、とかだったのかもしれない」
- サイゾウ
- ずぶり♂
- ユウサク
- 「──……シーサーペントの変異種」
- と、頭を掻いて
- エルネスタ
- 「う、ごめん! 色々ありすぎて、共有できていなかったかも」>アンゼルム、サイゾウ
- ユウサク
- 「……なるほど、だから彼女がわざわざ」と、小さくこぼして
- イータ
- 「…それこそ、俺と同じ魔動機師とか…とか…」
- コロモ
- 「おじちゃん?」
- ユウサク
- 「ああ、いや何でもない」
- サイゾウ
- 「……」 思えば、駆け付けた時のエルネスタの様子は、確かにおかしかったかもしれない。
- ユウサク
- 「その辺りの情報は軍の方に共有させてもらってもいいかな? それこそ、宿に来て、嫌な言い方をすると事情聴取をされるかもしれないけど」
- イータ
- 「それは、問題ないです」
- クーネル
- 「戦ってる最中にも、そんなような幻が見えたよね、確か」
- コロモ
- 「研究者──おじちゃんと似たような格好──」
- サイゾウ
- 「は、はい……人が大勢いらっしゃいました……」 >クーネル
- ミシェラ
- 「はい、出来得る限りご協力させていただきます」
- エルネスタ
- 「え、もちろんです。何かのお役に立てるなら……」>ユウサク
- コロモ
- と、考えるような素振り
- イータ
- 「といっても、俺たちも、アレの正体がなにかはわからないですが…知ってることは、全部説明します」
- ユウサク
- 「了解。情報提供ありがとう」
- エルネスタ
- 尋問シーン、期待あげ
- うそです
- GMいいね
- あげ
- クーネル
- えっちなことしたんですね?
- アンゼルム
- 「はいはーい、大体了解」
- ユウサク
- 「──最近、海の様子も変にあれていてね……。そこらも関係しているのかもしれないなあ」
- サイゾウ
- えっちな尋問
- アンゼルム
- ふう……
- テッシン
- 「なんか、それっぽいこと軍の奴らもちらといってたすね」
- コットー
- 「ま、まさか、またあの怪物と…!?」
- エルネスタ
- 「全部、あの魔域の生み出した幻影だったのかな……」
- ユウサク
- 「話を聞いている限りはそういう風に思えるけどね。あるいは、その魔域の主が執着している存在か」
- イータ
- 魔域は入ったものの記憶を映し出すことがある。もし、アレが誰かの記憶なら…もしかしたら…
- サイゾウ
- 「……よく、分からない事が多くなってしまいました…」 鈴の音とか魔神とか白衣の幻影とかカプセルとか……なんなのよーっ
- ミシェラ
- 「もし、あのシーサーペントがこちらに来ているのであれば、海岸沿いの町の避難を進めた方が良いと思います」
- イータ
- あの魔神…もしかしたらもともとは………
- ユウサク
- 「そうだね。全く、嫌な時期に色々と重なるものだ……」
- イータ
- 表情が曇る。
- ユウサク
- はぁと、息を吐く
- クーネル
- 「問題は最初はわからない方が面白いものだよ、サイゾウ」
- イータ
- 「すいません、忙しい時に、俺たちまで来ちゃって…」
- ユウサク
- 「まあ、このあたりの関係については君たちにも無関係じゃない話だ」
- サイゾウ
- 「……で、ですが、今は楽しんでいる余裕など……」 >クーネル
- ユウサク
- 「僕からもなにか分かったら、情報を共有するよ」
- イータ
- 「ありがとうございます」
- ミシェラ
- 「よろしくお願いいたします」
- アンゼルム
- 「よろしくね。しばらく、お世話になるよ」
- クーネル
- 「君もイータもエルネスタもミシェラも、此処に来てしまったことを謝ったりしてるけど」
- ユウサク
- 「うん。エルネスタさんのように聞いておくことはあるかい?」
- エルネスタ
- 「――……」 ユウサクの様子を、少し心配そうに見ながら、 「はい。ありがとうございます」
- クーネル
- 「君たちに悪意はない。だったら、謝る必要はないし、それよりもっとやれることがあるんじゃないかな」
- テッシン
- 「まあ、正直だ。外からの人間と話すのは楽しいからよ。一緒に色々動けて俺等は楽しんだぜ」
- コロモ
- 「それに帰る手段もあるってことじゃん。困ったら私らに頼ってよ」と、クーネルに続けるように
- サイゾウ
- 「………せ、拙者とて、此処で足踏みしているつもりはございませぬ……。でも、やはり……拙者達の影響でこの地に無用なものを招いてしまった気がして――」 両手を胸の前で合わせて、握り込む。
- イータ
- 「…ありがとう、クーネルさん、テッシン、コロモさん」
- ミシェラ
- 「悪意は無くとも害となり、自分以外の評価を貶めてしまうこともあると思います」
「ですが、仰る通り、わたしにはわたし個人として出来ること、すべきことは別にあるというのも確かだろうと思います」
- クーネル
- 「私たちがいてもいなくても、あの魔神は活動してたよ」
- 船乗りたち
- 「俺等も色々やるかあ!」
- アンゼルム
- 「うーん……何か買ってきてほしいもの、あったりする? ないならないで、後は適当に過ごそうかなぁ」 >ユウサク
- クーネル
- テッシンだけ呼び捨てで草
- アンゼルム
- 男だからかなw
- ミシェラ
- ほんとだ
- サイゾウ
- 「………。クーネル殿は、先見の明がございまするね。何でもお見通しのようで、とても心強いです…」 励まされていると分かって、控えめな笑みを零した。
- ユウサク
- 「そうだね」と、クーネルに頷く「それに、物事には必ず因果があるものだ。おそらく、これも何かしら何かあるんだろうよ。ウチに」
- イータ
- え、うん、そう
- クーネル
- 目上でも男なら呼び捨て!!1
- なんてやつだ
- ミシェラ
- なぁ、コットー!
- ユウサク
- 「ああ、大丈夫だよ。一応、ストックは確保してるから」
- イータ
- コットーは依頼人だからコットーさん…
- GMいいね
- ハハハハ
- イータ
- 明らかに年上っぽいならさんづけ
- クーネル
- 「神だからね」
- イータ
- 同年代っぽいなら呼び捨てかなぁ
- GMいいね
- 年上(頭は雑魚)
- アンゼルム
- 「ん、そう? わかったよ」
- サイゾウ
- 「……せめて、また同様の魔獣が発見された暁には、拙者にもご一報を…。何か、戦うにあたって有利になる情報を提供できるやもしれませぬ故…」 >ユウサク
- クーネル
- テッシンは年上みたいな顔してなかった?
- もしかして……フケ顔!?
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- ああ
- エルネスタ
- 「仕事を増やしちゃったのはホントだもん」 ちょっと笑って 「でも、これで元気が湧いてきた! コロモとテッさんも、本当にありがとう!」
- GMいいね
- やや年上……
- テッシン
- 「おうよ」
- イータ
- 5歳くらいの差ならセーフ
- GMいいね
- フケてるかも
- コロモのせいで
- ミシェラ
- 「そうかもしれません……ですが、関わった以上は出来得る限り貢献を……」とクーネルにはまだ少しモニョモニョと
- コロモ
- 「私は幸運Sの女の子だからね~」
- ミシェラ
- 結局のところ、何かしらしていないと落ち着かない性なのだった。
- ユウサク
- 「あー」
- イータ
- 女性の好みはおとなしい清楚系だと思うたぶん
- ユウサク
- 「それなら、仕事。一つあるかもしれないな」
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- ユウサク
- と、思いついたように
- アンゼルム
- 「じゃああとは、出来る範囲でコロモとテッさんの手伝いと、コットー達の気にかけと……と?」
- ミシェラ
- 「なんでしょうか」 仕事、と聞いて顔を上げ
- サイゾウ
- 宿を提供してもらえるから、連絡は結構簡単にできるよねきっと
- GMいいね
- うん
- ミシェラ
- そこにいなければいませんね>大人しい清楚系
- ユウサク
- 「まあ、これはウチに有利な話にはなるんだけど──」
- GMいいね
- あ、イルスファールへの連絡は1日5分だから
- かなしいよ
- ミシェラ
- 4分30秒ほど、娘の自慢話でつぶれる
- サイゾウ
- 魔獣見つけたら連絡してねミの方ですね。いつでもこい
- クーネル
- サイゾウ、おとなしい清楚系になれ
- ユウサク
- 「君たちからみた、シュンカの街。そして、ヤグルマとか、後、そこら辺の文化。を記録してくれたら助かるね」
- 「勿論、第三者視点で」
- サイゾウ
- 丘の下公園でございまする
- イータ
- 「わかりました」
- ユウサク
- 「というのが、君たち、報告書書くよね。で、イルスファール側もウチの文化事情をある程度、知りたがっているらしいから」
- エルネスタ
- 「記録? ですか」
- サイゾウ
- というか既に大人しい清楚系でしょうよ!
- ミシェラ
- 「それは外交用の資料として、ということでしょうか」
- ユウサク
- 「こんだけ目があるんだ。君たちが思ったことを記録していくといいよ。それが、国交を繋ぐのにつながるかもしれないしね」
- 「そういうことだね」
- クーネル
- オドオド系は違うってイータがいってた
- ミシェラ
- 小動物系だから…
- イータ
- 清楚とは何か違う気がするんだ
- アンゼルム
- 「なるほど? じゃあ好きに書いちゃおうかな」
- イータ
- 気合根性が違うのと同じようななんか違う感じが…
- クーネル
- あと乳が足りないともいってた
- ユウサク
- 「ただ、無理しなくていいよ。ウチに有利な話だからね。正直、転移という餌で釣ってるように見えても仕方ないから」
- 「うん、そんなので構わないよ」
- アンゼルムに頷き
- コットー
- 「任せ給え。骨董品の価値をきちんと評価してあげるよ!」
- クーネル
- 「帰還を餌に★5つの最高評価のレビューをしろと脅された……と」 メモメモ
- サイゾウ
- 「………む、難しそう、でございまするね……」 るるぶトラベルを書けと申さば
- セリア
- 「お坊ちゃま。まあ、それはいいでしょう」
- ユウサク
- 「いざ書かれると凹むね……」クーネル
- サイゾウ
- 乳は足りなめかもしれない
- イータ
- ちちはそう気にしてないかなぁ…
- ミシェラ
- そういう機能はありません
- クーネル
- まだ本当の乳を揉んだことないからそう言えるんだ
- 明日また来てください、本当の乳ってやつを見せてやりますよ
- イータ
- そうかもしれない…
- サイゾウ
- チェリーボーイ君が
- アンゼルム
- ちっちちっち
- イータ
- もんでいいよって言われても
- アンゼルム
- おっぱーい
- ぼいんぼいーん
- イータ
- もっと自分を大事にした方がいいよ!!って
- クーネル
- ちちをもげ~
- イータ
- 言っちゃうタイプ
- アンゼルム
- もげ!
- サイゾウ
- べりー🍈
- ミシェラ
- 「了解しました、出来る限り客観的で公正な資料の作成に務めます」
- アンゼルム
- きゃっちまいはーと
- ユウサク
- 「ありがとうね」
- エルネスタ
- 「……わかりました」 それって、観光して来いってコト?
- GMいいね
- そうよ
- エルネスタ
- 突撃らぶはーと
- イータ
- 男にそういうこと言っちゃだめだよ!本気にして悪いことするやつも山ほどいるんだから! って
- ミシェラ
- わたしがジェネレーターに最後まで浸かっていればきっとQカップくらいあったはずです
- イータ
- たぶんこうなる
- アンゼルム
- うおでっか
- サイゾウ
- でかすぎる
- GMいいね
- というわけで、今日の最後のパートが始まります。観光(情報収集2パートやって)今日は終わりです
- 値によって
- セッション終了後の
- 報酬がかわります
- アンゼルム
- ほぉん
- GMいいね
- お前たちのレビューで世界が変わる
- ミシェラ
- 異世界レビュアー
- イータ
- 俺は地図を正確に書くために変転を切ったから任せた
- サイゾウ
- 花街レビュアーズ
- イータ
- 花街はレビューしないかなぁ…
- アンゼルム
- ★1 魔域の穴は流石にでかすぎる
- イータ
- 魔動機関係かなぁ…たぶん…
- サイゾウ
- ★1 TNKがもげる可能性がある
- ユウサク
- 「ああ、そうだ。もしちょっとコロモちゃんとか、テッシンくんと離れた時のようのために」
- と、なんかバッチ渡された
- クーネル
- N 島原へ往くイータ
- ユウサク
- 「それ、ウチの宿泊客の証明。なんか言われたら見せるといいよ」
- 「まあ、なにもないと思うけどね」
- ミシェラ
- 「お心遣い感謝します。この店の名誉を損ねることが無いよう注意したいと思います」
- GMいいね
- いんむバッチ
- クーネル
- 「神が泊まったって宣伝してきてあげる」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:春霞の調査を行おう
- サイゾウ
- 首都MAPってどこにあるんでしたっけ
- アンゼルム
- 「何かあってからでもね。ありがとう、カスミノさん」
- GMいいね
- まってね
- https://sw.tale.blue/p/?user/seiaanne/seika
- はい
- https://sw.tale.blue/tmp/seiaanne/AZltIX.png
- サイゾウ
- 「……あ、あの、もし宜しければ、是非資料に起こして欲しい観光地……観光地?などあればご教示頂きたいのですが……」 その辺ぶらっとでもいいけど、先立つものがないとネ
- クーネル
- イオン
- サイゾウ
- てんきゅ~~
- ユウサク
- 「ああ、それはね──」と、地図の内容を一通り説明した。
- サイゾウ
- シュンカモールMAP
- GMいいね
- ということで
- クーネル
- 「キルヒア神殿が小さすぎる。100点減点……と」
- GMいいね
- 実は、戦闘への情報にもつながるかもしれない
- 探索です











