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- GMいいねが入室しました
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- タブ「GM用」を追加しました。by GMいいね
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- ミシェラが入室しました
- ミシェラ
- ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命15[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:30/30 防護:0 陣気:0
- GMいいね
- アイエエエエエ!
- ミシェラ
- 色の名前はHappy BirthDay、花車が揺らぎミシェラは目を開ける
- 今日はミシェラの初稼働日!
- GMいいね
- アカチャン!
- ミシェラ
- 私以外にもエケチェンがいる
- GMいいね
- 寿限無ちゃん
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- クーネルが入室しました
- クーネル
- クーネル
種族:センティアン(カルディア) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“秘隠神”クス 穢れ:0
技能:プリースト7/アビスゲイザー4/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷14[2]/筋力19[3]/生命15[2]/知力24[4]/精神26[4]
HP:36/36 MP:62/62 防護:3
- GMいいね
- クーネルちゃん
- だ
- クーネル
- そうだよ
- ミシェラ
- ク―ネルところに住むところ
- クーネル
- クーネル
種族:センティアン(カルディア) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“秘隠神”クス 穢れ:0
技能:プリースト7/アビスゲイザー4/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷14[2]/筋力19[3]/生命15[2]/知力24[4]/精神26[4]
HP:36/36 MP:62/62 防護:3
- クーネル
- 証明写真の位置を調整してきた
- ご飯たべよう
- GMいいね
- えらい
- クーネル
- ルパちょうりブラント思ったより強かったっていうか
- うちのゴミみたいなブラントでも普通に強くなった
- GMいいね
- まじか
- クーネル
- QSなしでもDPSそこそこだったからおもしろいかもしれない
- )))
- ミシェラ
- 無理に透過にしないで白背景の方が良い気がしてきた
- GMいいね
- 確かに
- ミシェラ
- エッジがざらつくんよね
- ミシェラ
- ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命15[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:30/30 防護:0 陣気:0
- GMいいね
- 改造ミシェラ
- ミシェラ
- 間違えた…縦と横のどっちを指定すればいいかいつもまちがう
- ミシェラ
- ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命15[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:30/30 防護:0 陣気:0
- ミシェラ
- ヨシ!
- GMいいね
- ヨシ!
- ミシェラ
- あの画像指定のところで、この画面で表示される領域表示してくれるとイイナ・・・
- GMいいね
- わかりみ
- ミシェラ
- つい、左下の「縦幅が狭いとき」を基準にしようとしちゃう
- !SYSTEM
- エルネスタが入室しました
- GMいいね
- エルネスタチャン9
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- イータが入室しました
- イータ
- イータ・テーモ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/セージ4/マギテック3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷20[3]/筋力18[3]/生命18[3]/知力19[3]/精神14[2]
HP:39/39 MP:23/23 防護:3
- イータ
- モームリ
- こんばんは
- GMいいね
- わ
- ミシェラ
- 本当にそれで限界でしょうか
- イータ
- 俺は…凡人…キラキラ冒険者とは違うんだ…
- エルネスタ
- エルネスタ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力19[3]/生命17+4[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:44/44 MP:15/15 防護:0
- イータ
- あ、えっちになったえるねすただ
- エルネスタ
- それほどでもない 一瞬の油断が命取り
- 見た感じきれいに抜けてるな
- GMいいね
- あかぬけた?
- エルネスタ
- ぬけました
- GMいいね
- 都会のすがた
- ミシェラ
- 私は企画書によると
“夜叉姫”の火力・防御力、“堅楼”の護衛能力、“未来の大英雄”“咫の大鴉”“万華鏡”の前線魔法運用、“気合と根性”の支援能力を有している筈でした(顧客が本当に必要だったもの案件)
- エルネスタ
- そのパターンは何も満たせないやつだ
- (要件を盛りすぎて
- ミシェラ
- このプログラマーのコードがスパゲッティだったから畜生!
- イータ
- うそ、俺の筋力一番低い…?
- GMいいね
- wepbの圧縮に失敗したぜ(デカすぎた
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- サイゾウが入室しました
- サイゾウ
- サイゾウ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“刃神”マキシム 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷21[3]/筋力19[3]/生命13[2]/知力16[2]/精神10[1]
HP:38/38 MP:24/24 防護:0
- ミシェラ
- この中にニンジャが紛れ込んでいます
- サイゾウ
- 今日のお供はトマトカプレーゼ
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- アンゼルムが入室しました
- アンゼルム
- アンゼルム
種族:シャドウ 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/ダークハンター2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷19+1[3]/筋力20[3]/生命21[3]/知力16[2]/精神11[1]
HP:42/42 MP:11/11 防護:0
- GMいいね
- アイエエエエ
- クーネル
- コンタクト外して飲み物とってきます
- よろしくおねがいします
- GMいいね
- うみ
- ミシェラ
- よろしくお願いします
- エルネスタ
- よろしくお願いします
- サイゾウ
- よろすくでござる
- イータ
- よろしくお願いいたします。(先行入力)
- GMいいね
- では、21時スタートしますが。ご挨拶を先に
- ご多忙の中ありがとうございます。久しぶりの短編頑張ります。ということで、始めていきましょう!
- アンゼルム
- よろしくおねぎしまう
- 薄暗い研究室。
- クーネル
- 晩飯の時に
- 後で食べようと思って切っておいたなしの存在をすっかり忘れていて
- 台所に放置していた
- アンゼルム
- しなしなのなし
- 机上には幾重にも積み重なった実験記録の束が崩れ落ち、床には無数の試験管の破片が散乱している。
- サイゾウ
- 梨なら外出してても問題ないじゃろう
- GMいいね
- かなしい
- ──私は愚かな男だ。
- クーネル
- シャキシャキ感が失われるんだ
- サイゾウ
- と思ったら切ってたやつだ
- 十年間、この施設で研究と称する蛮行に加担してきた。
- イータ
- オープニングからシリアスな気配だ
- インクが滲んだ書類が宙を舞い、静かに着地する。遠く、廊下の奥から複数の足音が近づいてくる。
- ──だが、もう耐えられない。
- あの子たちを、これ以上この地獄に留めておくことはできない。
- 彼らを檻から解き放った。魔域の外へ逃げろと告げた。
- ──馬鹿げている、と自分でも思う。
- ここは魔域の只中だ。外に何があるかなど、誰にも分からない。
- それでも。
- ここに留まるよりはマシだ。
- ここに残れば、彼らの未来は二つしかない。改造されるか、捧げられるか──……。
- 足音が近づく。廊下の照明が次々と点灯していく。扉の向こうで複数の人影が止まり、扉を叩く音が響く。低く、威圧的な声が何かを叫んでいる……──
- ソード・ワールド2.5The Sacred Path of the Divine Swords霞蛇剣刃譚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Springmist Serpent Realm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄浮波物語 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 朝ぼらけ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄朝ぼらけ 有明の海と 見るまでに 浮波寄する 贖いの浜
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- 星の標 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Ilsfar Adventurer's Guild ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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- 酒場/Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- GMいいね
- 王都イルスファール。
- そこに存在する〈星の標〉は有数の冒険者ギルドの一つと言われている。
- そして、そこに所属している冒険者も優秀な、あるいは個性的な冒険者が多い。
- さて──今日もそんな中、1日が始まろうとしている。
- が、時刻は朝のかき入れ時を少し過ぎたくらいだ。
- 有り体に言えば、良い依頼は残されていない。
- クーネル
- (このPTHPひくいな)
- GMいいね
- そんな中──今回の物語が始まるのだった。
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- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:冒険者としての1日をはじめよう
- イータ
- ファイターいないからにゃあ、今回
- GMいいね
- ということで、はじめていきましょう
- ガルバ
- 「さて──こんなものか」
- と、様々な雑務処理を終え、汗を拭う。
- エルネスタ
- 動いてええんか?
- GMいいね
- あ
- OKです!
- クーネル
- ⛳️
- エルネスタ
- 「――と、言うわけで」 少女は眉をハの字に曲げて、カンッと音を立てて飲み干したグラスを置く。うーっ、と恨みがましいうめきが漏れる。
- 「今度こそ! と思ったのに。思ったのに……! 盛大な、人違いだったのでした……」 アンゼルムに愚痴をたれていた。
- ガルバ
- ようやく涼しくはなってきたものの、やはり暑さはまだ残っている現状だ。
- イータ
- 「うーん………」掲示板の前でむむ…という表情を浮かべているのは一人の青年である。
- サイゾウ
- ぱたぱたと走りにくい着物を着て、通りの向かい側からギルドへとたどり着く。入店する前に店の窓に反射する自身の姿を確認して、幾度となく前髪を整えた 「………」 入店する前はいつもこうだ。緊張して、さっと入れない。
- クーネル
- 店内のテーブルのひとつには、あまりこの店では見かけない顔がひとつ。
- キャロライン
- 「まあ、お父さん良いじゃない。暑いおかげで……このドリンクまだまだ売れまくってるんだし!」
- イータ
- 「出遅れたかなぁ…」どうにも、めぼしい依頼はなさそうである。
- アンゼルム
- 「はは。どんま~い」 椅子の背にもたれて、うめく少女を軽い調子で笑う。
- クーネル
- 小柄で表情のやや薄い大人しそうな少女が両手に持ったぱんをちまちまと食べ進めていた。
- イータ
- マギテック協会の仕事が落ち着き、久方ぶりにこちらに顔を出してみればコレである。
- キャロライン
- 「営業利益、いつもの※倍なんだよ!?」
- アンゼルム
- 「あとどのぐらい飲む?」
- GMいいね
- ぱん
- クーネル
- ぱん
- これはバアデレからもらったパオンと同じである
- GMいいね
- なるほどね
- イータ
- しおぱん
- サイゾウ
- 窓を覗き込むようにして、店の中の人の数を確認した。まだ人は多く残っているようだ。これから依頼に赴く冒険者、朝食を取る冒険者……ひ、人が多すぎる。
- ガルバ
- 「なら、秋に向けた売れ筋も考えねばならんな……」と、娘と色々とやり取りしている。
- ミシェラ
- 「いらっしゃいませ」という声と共に内側からドアが開いた>サイゾウ
- サイゾウ
- せめて知った顔を探そうと、視線を巡らせる 「……ぅぅ」 残念ながら、今日は見当たらないようだ。
- クーネル
- ……けぷ。ひとつを食べ終えると満足気に息を吐いて、別途注文していた砂糖たっぷりの紅茶に手を伸ばす。
- サイゾウ
- 「……ひっ!?」
- GMいいね
- 忘れられたイータ!?
- エルネスタ
- 「まったくもう、紛らわしいったらありゃしない。あーあ、情報料も安くはなかったのになぁ」 エルネスタ・シャッテンヴァルトの目的は、人探しである。日銭を稼ぐ合間で、いくつかのあてを当たってみたものの、状況は動かずであった
- イータ
- そうだぞ
- サイゾウ
- は
- 後ろ姿だけじゃ判別できなかったんだ
- ミシェラ
- 薄桃色の髪、菱形の特徴的な虹彩、機械的な首の構造、みるからに人間ではない小柄な少女だ。
- イータ
- 凡人だから、どこにでもいる
- クーネル
- イータと同じグラフィックのやつが
- サイゾウ
- 人の中に溶け込むのがお上手でございまする
- クーネル
- イルスファールには5人くらいいる
- エルネスタ
- 頬杖をつき、店内をぼんやりと見る
- GMいいね
- 実際ニンジャ
- イータ
- 「…うん、ない」
- アンゼルム
- 酒……ではなく、店の売れ筋だというドリンクをちまちまと飲み進め、時折体勢を変えながら愚痴を聞いている。
- サイゾウ
- 「……ぁ、ぁぁ……あ、のぅ…」 おずおず、と初めて見る顔のミシェラを見下ろす。
- ミシェラ
- 「入店されるつもりではなかったのでしょうか?」 小首を傾げると肩口で切りそろえられた髪が揺れる。髪の内側は青みがかっている。
- エルネスタ
- 「……ねえ、見て」 なにかを見つけたのか、青い瞳が見開かれた。
- アンゼルム
- 「まあまた適当に貯めて出直しだよ。……この地方には居ないのかな?」
- 「ん~? なになに」 ゆっくりと視線を追って顔を動かした。
- クーネル
- 取っ手に指を掛け、もう片手は底に添えてふーふーと紅茶を冷ましてから、ゆっくりと口をつけて。
- イータ
- こういう日もあるかぁ、というより、こういう日のほうが多いか、多いな。
- サイゾウ
- 「………っ」 泳ぐ視線。震える唇。揺れる肩。おどおどとしながらも、ついに観念して 「……は、は、い……あ、あの……お、お邪魔いたしまする……」
- ミシェラ
- 「余計な介入でしたらすみませんでした。こちらに所属の冒険者の方とばかり」
- イータ
- 依頼探しを切り上げ、てくてくと適当なあいてるカウンター席へと。
- サイゾウ
- 「……いっ」 ぱたぱたと詰め寄って 「いえ……っ、あ、あの……ぼ、冒険者、で……ございます」 よかった。冒険者っぽく振舞えてるんだ。
- キャロライン
- 「よっし、今日も仕事の続き頑張ろっと」と、父と話し終え、業務に戻る。配膳の時間だ
- クーネル
- じっと視線が手元のカップに注がれる。今これにクスの神聖魔法を掛けたら、カップだけが見えなくなり、中の紅茶は浮いているように見えるのか。それとも中の液体ごと透明になるのか。
- イータ
- 「すいません、注文お願します」
- エルネスタ
- 「ほらほら、あの子。変わった格好をしてる」 興味を惹かれて、戸口近くでルーンフォークと話している娘(サイゾウ)を示した。 「きれいだね。どこの国の装束かな……」
- ガルバ
- 「ああ」と、イータに返しつつ
- クーネル
- どこの土人かな……
- サイゾウ
- もじもじと指遊びをしながら抱えた槍を抱えなおし、ミシェラの後ろについた。もじもじ 「………っ」
- GMいいね
- 草
- サイゾウ
- し、しつれいな
- エルネスタ
- 「なんであんなに袖の下が長いんだろ? 邪魔じゃないのかなぁ」
- キャロライン
- 「……あの。お紅茶に合うお菓子、追加で頼みます?」と、まじまじ見つめるクーネルに
- アンゼルム
- 「うん? 給仕……じゃない方か」
- エルネスタ
- 「じゃないほうだね」
- クーネル
- 「うん。神殿にツケで」
- ミシェラ
- 「本日は依頼料が2000ガメル以上かつ拘束期間が1か月以内の所謂“狙い目”の仕事はないようです、たぶん」
- イータ
- そういえば、知り合いの魔動機師から、おすすめ!と教わったドリンクあったなあと思い出し、それを注文してみた。
- キャロライン
- 「ツケ」
- エルネスタ
- どんちゅ
- キャロライン
- 「でも、ご注文なら大歓迎! 早速用意しますね!」
- キルヒア神殿が謎の請求書を手に入れたのはまた別の話である。クーネルの前にはクッキーが置かれました。
- クーネル
- 「うん。今日はお布施を持ってくるのを忘れたの」
- アンゼルム
- 「確かにここらで……というか、俺達が居たとこにもああいうのは見なかったね。珍しいな」
- ガルバ
- 「ああ。割といるんだよな……」といいつつ、怪しい色のドリンク渡して
- クーネル
- ありがとう、と小さくお礼を言ってから、クッキーを1枚手に取る。
- サイゾウ
- 「……へ、」 「あっ……い、依頼の……」 内訳を教えてくれているのか。突然話しかけられたことに未だドキドキとしながらも、こちらの意図を上手く汲んでくれている事に、少しばかり警戒が薄れた。
- ミシェラ
- 「高額報酬のお仕事をお探しであれば、所謂“割に合わない”ものからお選びいただくことになるかもしれません」
- キャロライン
- 「成る程、大変ですね。神官様も」
- イータ
- あれ、俺、注文間違った…?
- エルネスタ
- 「市場でも見たことはないよ。……へーえ、いろんなヒトがいるもんだなぁ」
- ガルバ
- しゅわしゅわと音を立てている。コールドドリンクだ。
- クーネル
- 「私は神官じゃないよ?」
- イータ
- あの人、めっちゃ売れてるって言ってなかったっけ????
- キャロライン
- 「あ、そうなんですか。神殿っていったからつい」
- ガルバ
- 「24時間働けますか……だそうだ」
- イータ
- エール?っぽいけど…色がすごい。
- サイゾウ
- 「……かっ、構いませぬ…。そ、その……拙者程度では…高額報酬の依頼など………。あ、足手まといになってしまいます、から……」 >ミシェラ
- イータ
- 「エッ」
- ガルバ
- といってから、イータから離れる。
- クーネル
- 「神聖魔法を扱える人のことを神官と定義するのならそう呼んでも差し支えないけど、私は神殿に勤めてるわけじゃない」
- イータ
- 話をよく聞いておけばよかったと後悔するものの、いやでも星の標だ、体に悪いものは出さないだろ…出さないよな…?
- アンゼルム
- 「あれでいて得物は槍か……。侮れないものだね~」
- ミシェラ
- 「わたしはマギテック協会所属の支援要員です。お手伝いをお望みでしたらお連れください。おそらく、それなりにお役に立てると思います」 ぺこり
- キャロライン
- 「なるほどなー」それでツケれるんだと思いつつ
- GMいいね
- さて
- イータ
- とりあえず、飲んでみた。
- 注文した以上、残すのはアレだし…。
- サイゾウ
- 「………」 前髪と包帯で隠されていない方の瞳で、きょろきょろ、と店内を見渡す。その最中にこちらを見ていたエルネスタとアンゼルムと目が合ってしまって 「……っ!」 ぱっと視線を逸らした。
- GMいいね
- そんな平和な時間がが流れている〈星の標〉であるが……
- 【✔:どくぺ】
[×:れっどぶる,おろなみんC]
- ミシェラ
- そう言ってお辞儀した後、トコトコと依頼板付近に歩いていって椅子にちょこんと腰かけた。
- GMいいね
- > 薬に炭酸を混ぜたような何とも微妙な味だ。とにかく薬くさい。独特すぎるフレーバーだ
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- BGMを削除 by GMいいね
- イータ
- 見た目の色はすごいし、結構癖があるけど、マギテック協会特製コーヒーよりは飲めるな…
- サイゾウ
- 「……えっ、ええ……っ! い、いえその……っ、せ、拙者についてくるなど……!む、む、むしろ、拙者の方がお願いする立場で……!」 両手をぱたぱたして見せて 「……あっ、」 行っちゃった。
- GMいいね
- 突如、ドアが……
- イータ
- マギテック協会特製コーヒー、別名、泥水
- アンゼルム
- 「お」 こっちと目があった と思ったらすぐさま逸らされた。気まずさは特にない。それをいいことに遠慮なくサイゾウの様子を見ていたのだった。
- サイゾウ
- 「………」 でも他に自分に話しかけてくれる人なんているはずもない。ミシェラの後に続いた。ぱたぱた…。
- GMいいね
- バァン!
- と開かれた。
- イータ
- あの記術師が愛飲している
- イータ
- 「ん?」
- エルネスタ
- 「槍刀三倍……だっけ。剣で槍の使い手に勝つには三倍の力量がないといけないとかいう……」
- サイゾウ
- 「……ひ、ひゃあっ!」
- イータ
- 音に反応して振り返った。
- クーネル
- 「……」 むぐむぐ。クッキーを咀嚼しながら入口を見た。
- エルネスタ
- あれっ、目を逸らされちゃった。じろじろ見すぎたかな、悪いことしたな――と思っていると
- キザったらしい男の声
- 「ここかね!? かの有名な〈星の標〉とは!」
- ミシェラ
- 「……緊急依頼の持ち込み……の可能性があるかもしれません」
- エルネスタ
- さすがにその大きな音には注意をひかれた
- イータ
- 「あ、はい、そうです」
- アンゼルム
- 「うるさ~」 笑。
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「……他のお客様が驚かされます。そのような大きな声を出されないように」
- サイゾウ
- 背後からの大きな音でおっかなびっくり。後退りしながら今度こそミシェラの方へと駆け寄った。ヒーン
- イータ
- マギテック協会で日ごろ仕事をしているので、急にでかい声とか奇声を出す奴とか慣れたものだ
- エルネスタ
- 「……外に看板出てるよね」
- クーネル
- 「目の前に答えが書いてあっても、見向きもしないタイプの人みたい」
- アンゼルム
- 「急ぎの用事なんかじゃない? そそっかしいんだよ」
- イータ
- あ、よかった、後ろの人は常識人っぽい
- イータ
- 「えーと、なんか、急ぎのお客っぽい…ですね…」>ガルバ、キャロライン
- ミシェラ
- メイド服、コンバットメイドスーツ仲間でしょうか、ノーマルメイドでしょうか
- クーネル
- ビヨウインなんだ……
- GMいいね
- 今はノーマルメイドです
- GMいいね
- ビヨウインだよ
- ミシェラ
- 今は
- サイゾウ
- 「………」 おろ…。自分よりも一回りも二回りも小さなミシェラの背中に隠れて、入口付近の喧騒を見つめている。
- キザったらしい男の声
- 「おっと、これは俺がしたことが……マナーに欠けてしまった」と、ネクタイ(ださい)を占める。
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「とにかく、しばらく口を閉じていてください。依頼を不受理になるかもしれませんので」
- キザったらしい男の声
- 「ぐぬ……」
- アンゼルム
- 「あの人も一風変わってるね」 さっきの子とも違ってさ。>エルネスタ
- イータ
- よかった、後ろの人はまともだ。
- エルネスタ
- 「なんだか知らないけど、面白そうなコトになりそうかも?」
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- と、いつの間にかポジションが交代して、ガルバのもとへやってくる。男はトコトコついてくる。
- ガルバ
- 「聞こえていたが、依頼か──?」
- ミシェラ
- 「上等な仕立ての衣服、この店に対する知識の不足、従者を連れていることから……依頼の持ち込みに来た方である可能性がそれなりにあると思います……所謂“チャンス”かもしれません」 と、何故か自分の後ろにひっついているサイゾウに
- サイゾウ
- 「……ぇ、ぁ。ぅ……で、でも……」 あの人怖いよぉ…>ミシェラ
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「はい。護衛の依頼をお願いしたく。星の標にお世話になろうかと……」
- キザったらしい男の声
- 「そう──、これは偉大なはっ──」
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- と、何かいいかけたところで、首元にチョップを入れた。
- サイゾウ
- 「………ひぅ」 男の方は大きな声に大きな音立てて怖いけど、メイドの方もメイドの方で怖い。
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「ごほん。これが依頼書です」
- イータ
- 力関係がまるわかりだ。このしっかりした人、どこか姉のことを思い出させる。
- ガルバ
- 「ふむ──」
- クーネル
- 追加のクッキー1枚を口に咥えて、人差し指でちょんと口の中に押し込む。
- ガルバ
- と、ガルバがその内容を読む。
- エルネスタ
- 「聞こえた? 護衛だって」
- キャロライン
- 「ちなみに紅茶に合うお菓子はたくさんあるから……、他にも食べてみます?」
- アンゼルム
- 「失った情報料を取り戻せそうだね」
- クーネル
- 「大丈夫。そろそろお腹いっぱいだから」
- エルネスタ
- 「あのひと、どこかの偉いひとなのかな? ……貴族とか、お金持ちとか、じゅーよーじんぶつ的な」
- ガルバ
- 「なるほど──海の旅になりそうだが、船は?」
- ミシェラ
- 「護衛任務と仰っていました。それなりの人数の募集がかかると思われます……お話だけでも伺ってみる価値はあるのではないでしょうか?」>サイゾウ
- イータ
- 海?結構大がかりだなぁ…………やめよう、海に関してはツキがないのは思い出したくない。
- サイゾウ
- 「………ぅ」 でもでもだって。なんて言っていられない。折角こうまで誘ってくれようとしているのだ。期待に応えたい。
- イータ
- さすがにもういないだろ、でかい海ワイバーンとか…とか…
- エルネスタ
- 「う…… まあ、ひと稼ぎしないと、そろそろお財布がさみしいのは確か。でないと冗談抜きで最後の晩餐になりそう……」
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「以前、主が商売をした時にジョナスで縁ができまして。その辺りに関しては既にご用意はできています」
- と、主をみた
- キザったらしい男の声
- 「ぶへえ……」目がぐるぐるしている。
- ガルバ
- 「なるほど──ならば」
- サイゾウ
- 「……き、貴殿が……よ、良いと仰られるのであれば……」 もじもじ…。>ミシェラ
- エルネスタ
- 「も少し近くに行ってみよっか」 ガタッ
- ガルバ
- と、ガルバの目が光る。
- アンゼルム
- 「全然見覚えないけどね~」
- イータ
- あ、あの目はもう目を付けた冒険者がいそうだ。それなら、自分の出番などなさそうだ。
- ガルバ
- 「ちょうど良い。エルネスタ、アンゼルム。依頼の話がある。聞いていかないか?」
- 「後は入口にいる2人と──癒やし手がいれば、一通りは揃うか」
- エルネスタ
- 「あっ、私達もちょうどそのつもりだったんです。良いですか?」
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- アンゼルム
- 「こっちとしても、ちょうど良かったよ。それじゃ早速」 エルネスタに続いて席を立った。
- イータ
- 「…あれ、さっきキャロラインさんが神官の人と話してた気が」
- ミシェラ
- 「ご興味があるようでしたら、わたしがお話を伺ってまいりましょう」 ぴょこんと椅子から降りてトコトコと依頼の話をしている方へと向かう。
- ガルバ
- 「ああ。おそらく、今、店の中に残っている連中だと、お前たちが一番、手練だろうからな」
- クーネル
- いつのまにかテーブルから姿は消え、イータの背後に回ると―― 「君は話を聞いていたようで聞いてなかったみたいだね」
- アンゼルム
- 「入口……ああ、さっきの子たち」 さっき話題にしてた。奇遇だね。
- キャロライン
- 「──依頼らしいですけど、あれ、いない!?」
- イータ
- 「うおっ」いきなり背後から声が聞こえてびびった。
- サイゾウ
- 「……ぁ、」 ミシェラに伸ばした手は虚空を切った。どうしよう、どうしよう。いやどうしようもこうしようもない!慌ててミシェラの後をついていく。
- キャロライン
- と、既にクーネルは消えていた。
- アンゼルム
- すり替えておいたのさ!
- イータ
- あれ、あの人さっきまであのへんに、あれ?
- 「あ、間違ってたらごめんなさい…」>クーネル
- ミシェラ
- 「わたしはマギテック協会所属の支援要員、ミシェラと申します。依頼の持ち込みとお察しします。お話を聞かせていただけますでしょうか」
- エルネスタ
- 「ほんとだ、さっきの子たちだー」
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「ありがとうございます。冒険者様」と、まずはきてくれたアンゼルム、エルネスタに頭を下げた。
- ミシェラ
- 「たぶん、あちらの方が前向きに参加を検討いただけると思います」 きっちりしてるのに、なんか曖昧な物言いで後ろから来るサイゾウを示した
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- エルネスタ
- 「支援要員??」 聞き慣れない言葉に首を傾げつつ
- クーネル
- 「それと――」 少し背伸びをしてイータの耳に口を寄せる。 「自ら歩みを進めない者の前に、道は現れないよ」 顔からさっき考えていたことを読んだかのように囁いて
- イータ
- 「エッ」
- サイゾウ
- 「…っ」 さっきこちらを見ていた二人だ。きっと自分の挙動不審さを目の当たりにしていたに違いない。自分では力不足という事も分かってしまっているはずだ……。身を縮こませて、アンゼルムとエルネスタの視界から逃げるようにミシェラの背中に――全然隠れきれてないが――隠れた。
- クーネル
- 「君、依頼を探してたくせに、顔に『他に人がいるなら自分はいいや』って書いてあるから」
- アンゼルム
- 「普段はマギテック協会でお仕事してるってことでしょ」 支援要員って役職のことはのーたっちで
- クーネル
- それだけ言うと、てくてくとカウンターの方へと歩いていく。
- イータ
- 意味深な言葉である。え、俺、そんなに表情に出てた?そういえば、前にラファエラさんからも言われた。
- ミシェラ
- 「前衛として敵の引き付け、先手の奪取、魔法・鼓咆・賦術による支援などを行います」>エルネスタ
- ガルバ
- 「無論だ。そして、イータ、お前たち2人もどうだ」と、更に呼びかけがかかる。クーネル含めてだ。
- GMいいね
- ガルバのくろいまなざしである
- ミシェラ
- 「冒険者の皆様の数合わせ、使い潰しの効く人員と思っていただければ相違ありません、概ね」
- エルネスタ
- 依頼主である男とメイドへの自己紹介を兼ねて、 「はじめまして! 私はエルネスタ。エルネスタ・シャッテンヴァルトと言います。もとは東の森で、森林案内人をしていました」
- キザったらしい男の声
- 「おお……」と、その間に目覚め
- 後ろからついてきた黒髪のメイド
- 「エルネスタ様でございますね。私はセリア。そして彼が……」
- クーネル
- 「周りには、仕事を押し――神官としての修行に出すのに良さそうな子もいないね」
- イータ
- 「あー…………オレモハナシキキタイデス」
- アンゼルム
- 「ん、自己紹介も兼ねる感じ? 俺はアンゼルム。こっちのエルネスタと同じ地方から来たよ~。」
- キザったらしい男の声
- 「……!?」
- サイゾウ
- 「………」 もじもじとしていたところに、聞き覚えのある声が聞こえてきて、イータへと視線を向ける 「……ぁ」
- セリア
- 「アンゼルム様、ありがとうございます」
- エルネスタ
- 「便利な魔法の力はないですが、剣の扱いならそこそこです。よろしくお願いしまーすっ」
- クーネル
- ………………ぁ……
- イータ
- 「あ、サイゾウさんは、久しぶり」元気…そうではあるのはよかった。
- サイゾウ
- wwww
- GMいいね
- わらうからやめな
- サイゾウ
- いわれると思ったし僕も打ってからそれを思い出した
- クーネル
- かわいそうに
- キザったらしい男の声
- 「なんと、こんなにも人が──セリア、よくやった……いや、違うな」と、何故か言い直す。
- クーネル
- 大丈夫だ本家はちゃんとくどいから
- アンゼルム
- 「後ろから武器を投げて援護するよ。必要とあれば前でも戦えるけど、そこはあまり期待しないで。よろしくね、セリア」
- イータ
- 「俺はイータ。魔動機術も少し扱える前衛…です」
- クーネル
- 三点リーダの数が
- エルネスタ
- 「……あれ? キミ、どうしたの」 隠れてる?>サイゾウ 「どこか、具合でも悪い?」
- サイゾウ
- 「…ご、ご無沙汰、しておりまする……」 ぺこり……。緊張した面持ちでイータに丁寧な、しかし見知った相手ということでやや落ち着いたお辞儀をして見せた。
- イータ
- 「サイゾウさんはちょっと人見知りでシャイなところがあって…」>エルネスタ
- 「体調とかは問題ない…と思う」そもそもサイゾウさん神官だし…?
- エルネスタ
- 「おおー、すごい。なんでも出来るんだ。ちっちゃいのにしっかりしてるー……」>ミシェラ
- クーネル
- 「健康に問題はないよ。問題があるとしたら、精神の方」
- ミシェラ
- 「イータ・テーモ氏、協会所属の方でよかったでしょうか?」
- サイゾウ
- 「……えっ。……!」 気遣われている。ぶんぶん!!と勢いよく首を横に振った>エルネスタ
- アンゼルム
- 「あ、そういうこと?」 イータの言い分を横で聞いて、サイゾウを改めて見る。 「なるほどね」
- キザったらしい男の声
- 「いやー、やっぱり俺がいるだけで“場”が始まるよな──もう既に、依頼を受けてもらえる前提じゃあないか!」と、高らかに笑った。
- イータ
- 「え、あ、うん、合ってる」え、俺超下っ端なのに…?どっかで会ったっけ…? > ミシェラ
- セリア
- その様子に、セリアは、とてつもなく大きなため息を付き
- サイゾウ
- 「……ぅ、も、申し、訳ございませぬ……」 今北神官にまで見抜かれてしまい、さらに縮こまった。
- クーネル
- 今北産業
- サイゾウ
- 今北神官
- セリア
- アンゼルム
- 「どもー、お世話なりまーす」 男の言う事を軽く流して。>キザな男
- クーネル
- 「修羅の魔域とここじゃ、空気も大きく違うから、精神面にも影響が出るのは仕方ない」
- エルネスタ
- 「そうなんだ。ここ、無闇にヒトが多くて大変だよね…… よろしくねー」>サイゾウはシャイ
- アンゼルム
- 今北神官草
- ミシェラ
- 「協会所属のうち、冒険者として活動されている方はいずれ同行することになるかもしれないので、名簿で確認しました」>イータ
- セリア
- 「お坊ちゃまは本当におバカですね」と、言ってから
- サイゾウ
- 「………ど、どう、してそれを…」 目を丸くしてクーネルを見た。
- セリア
- 「失礼しました。彼は、コットーと言います。コットー・コレクタ。古物商です」
- エルネスタ
- 「そ、その言い方はどうなんだろう……」 精神に問題…… と、クーネルの方を向いた途端、 「って、うわっ、何かキラキラしてるっ……」
- アンゼルム
- 「魔域?」 なんだか複雑な事情が耳にとんできた。
- イータ
- 「そうだったんだ…えっと、よろしく」さっきのちょっと聞いてたけど俺なんかより超優秀そうっていうか優秀な人だ。> ミシェラ
- クーネル
- 「服装――特に、刺繍の特徴があそこのそれと合致してたから」
- コットー
- 「そう、おれこ──」
- セリア
- 割って入り
- イータ
- 見識いいでしょうか<一応 コットーさん
- GMいいね
- いいよ
- クーネル
- 「……キラキラ?」
- サイゾウ
- 「……ぁ、ぅ…。は、はい……。ふ、不束者でございまするが……ど、どうぞよしなに……」 ぺこ…>エルネスタ
- アンゼルム
- 「ネスカ何言ってんの」 何言ってんの。
- イータ
- コットー・コレクタ氏に見識判定
- 2D6 → 6[3,3] +4+3 = 13
- エルネスタ
- 「コットーさん、セリアさん。改めてよろしくお願いします」
- 「シュラノ魔域……?」
- セリア
- 「本日はホリスをこえ、クヌシスの南方にある……とされる島の探索。その護衛について来ていただける人材を探しにここに参りました」
- ミシェラ
- 「お知り合いも見つかったようです、後は報酬と内容次第で参加できそうでしょか?」>サイゾウ
- サイゾウ
- 「………」 そうか。確かに…。自身の服装を見下ろして、納得。>クーネル
- クーネル
- 「そういう魔域があるの。そこでは、彼女みたいな格好をした人が沢山いる」
- エルネスタ
- 「いや、後光が差してるっていうか、シティガールっていうか……」 クーネルのこと>アンゼルム
- イータ
- 「シティ」クーネルを見て 「ガール」
- サイゾウ
- 「……」 ミシェラの言葉に、ちらっと依頼人を見た。果たして本当に自分で良いのだろうか。
- アンゼルム
- 「じゃあ、逆に俺らはその魔域では物珍しい格好ってわけか。そういうところもあるんだね~」
- クーネル
- 「普通の格好をしてるつもりなんだけど、分かるんだ。慧眼だね、君」 エルネスタの表現に感心したように頷いた。
- セリア
- >イータ コットー・コレクタ。古物商人であり、ドラスを拠点としている。大げさな口ぶりだが、古物に関する見識眼は優れており、古物商としては一流らしく、お金もちであるとのことだ。
- イータ
- ちょっと不思議な雰囲気をまとっているが、確かに、都会…っぽさ…?はあるのか…?
- クーネル
- 「イエス、アイアムシティガール」 >イータ
- イータ
- そしてコットー・コレクタ…あれ、どっかで聞いたことが………
- 「あ」
- 「確か、ドラスを拠点に活動してる古物商さん…でしたっけ…」
- クーネル
- クスがコットーくんのことは知らないって言ってたよ。
- 2D6 → 8[6,2] +10 = 18
- 知ってるかも……。
- アンゼルム
- 「シティガール……?」 「見目が整ってるっていうんだったらわかるけど」 くまの◯ーさんの訝しげな顔になりかける。
- エルネスタ
- 「その島には、なにがあるんですか?」
- セリア
- うわあ
- もっとしっちゃってるね
- サイゾウ
- でもこの依頼を逃せば次はないだろう。手ぶらで家に帰るわけにもいかないのだ 「……せ、拙者で、宜しければ……」 両手の指を合わせ、口元を隠すようにしながらミシェラへと返答した。
- ミシェラ
- 私は製造から日が浅いのでよくわかりません
- イータ
- 「ってことは…遺跡探索の護衛か何かで…?」
- サイゾウ
- 田舎者なので知りません
- イータ
- よくある依頼ではある。場所が若干、いや結構遠い…のはさておき。
- ミシェラ
- 「今回のサポートがお役に立ったと思われたら幸いです」とサイゾウに
- GMいいね
- >クーネル イータの知識に加え、コットーという男、古物商以外の能力はてんでダメで、メイドがいないと殆ど機能していないらしい。ただし、変なものを手に入れる悪運があることと、何だかんだで人は良いらしく。マニアの間ではそれなりに評判であるとのことだ。
- ミシェラ
- 役に立ったと思ったら高評価をお願いします(まとめブログ
- クーネル
- いかがでしたか? 高評価、チャンネルry
- GMいいね
- 草
- ミシェラ
- コットー氏についてお調べしませんでしたが詳細はわかりませんでした
- エルネスタ
- 「ふ、」 (ふつうの格好、かなぁ……)>クーネル エルネスタ自身、どうしてそう思ったのかは分からない。相手の身にまとう雰囲気を感じたのかもしれないが、自覚症状としては、なんだか周りが明るく見えるな、と感じただけだ
- クーネル
- 「…………」 知ってるけど私は言わないよ。
- コットー
- 「よくぞ聞いてくれた──話を教えてくれた船員がいっていたのだが……」
- アンゼルム
- 「ええと? ホリス……は、海の方だったかな。あっちの方か、初めて行くね」
- コットー
- 「なんと、魔動機文系時代……アル・メナス時代の建造物らしきものが残っているということだ」
- クーネル
- 「……」 手を広げて自分の格好を改めて見てみる。 「うん、普通」 あんまり神官らしくはないけど、私は神官じゃないし。
- コットー
- 「そして!」と、勿体つけて
- サイゾウ
- 「! た、たた、立っておりまする!せ、拙者だけでは、こうも円滑には出来ませぬ……。あ、ありがとうございまする、み、み……」
- イータ
- 「えーと、ガルバさん、地図貸してもらっていいですか?」
- コットー
- と、君たちに小さな部品を見せた。
- サイゾウ
- 「みしえら殿……」
- ガルバ
- 「ああ」
- エルネスタ
- 「よろしくね……」 魔域からやってきたヒト、というのをはじめてみた。魔域で生まれるヒトというのは、先天的な特徴を持っていることがあると聞いたことがあるのだが、一見ふつうの女の子に見える>サイゾウ
- イータ
- 地図を借りると、みんなに見えやすいように広げた。
- クーネル
- 「……」 すっ。いつの間にかエルネスタの背後に。 「魔域で生まれたからといって、必ずアビスボーンになるわけじゃないよ」
- エルネスタ
- 「船旅って、すごく久しぶりだ」>アンゼルム 水晶湖を渡った時以来だ
- サイゾウ
- 「……は、は、はい…」 どぎまぎとエルネスタに応えてから、取り出された部品に視線をやった。
- コットー
- 「どうやら、その島がある方向からコイツが流れてみたいでね。まあ、色々あって譲ってくれたのだが……これは、一つ5200ガメルするほどの貴重な魔動機のパーツでね」
- アンゼルム
- 「うわ」 急にクーネルが来た。
- エルネスタ
- 「わあ!」 耳を押さえて跳ね跳んで、咄嗟に距離を取りました。 「びっくりした……」>クーネル
- コットー
- 「それが流れてきた遺跡ということは──もっと面白いものがあるかもしれない……だろう?」
- イータ
- 宝物鑑定判定(魔動機文明限定)[知力] が復元師でできるみたいなんでやってもいいでしょうか…?
- セリア
- いいよ
- イータ
- 10分だからだめだわ
- クーネル
- 「既に荒らされてるかもしれないよ?」
- ミシェラ
- サイゾウに頷きつつ、コットーではなく主導権のありそうなセリアに尋ねる。
「依頼は護衛とのことでしたが、主目的は遺跡での遺物回収になるのでしょうか?」
- セリア
- じゃあだめだ
- クーネル
- 跳ねて逃げていったエルネスタを追ったりはせず、そこに立ったまま。
- セリア
- 「はい。貴方様のおっしゃるとおり」と、クーネルを見て
- アンゼルム
- 「へえ~、ここか。全然縁がないところだし……これまたチャンスだね」 エルネスタの。
- エルネスタ
- 「ひとつでその値段がするんじゃ、お屋敷がいくつも立っちゃいそうですね」>コットー
- セリア
- 「既に探索済みの遺跡であるかもしれない。その上、船も用意しなければならない、その上で、ここから近い場所ではない」
- 「だから、あまり割に合わない話になるのではないかと、忠言したのですが……」
- サイゾウ
- 「……」 おろ。おろおろ。地図……。横文字の読み方……。
- コットー
- 「否ッ! かならずある! 俺の勘がそう告げているのだ!」
- イータ
- 「場所が場所ですからね…」慎重になるのも無理はない。
- ミシェラ
- 「投資に対して見合わないようにも思いますが、依頼料と拘束期間は如何程で」
- イータ
- 魔動機文明時代の遺跡があるかもしれない…のはしかしながら気になるところだ。
- エルネスタ
- 「……。まあ、私たちとしましては、どちらでも、護衛を務めることに問題はないですけど……」>探索済み スポンサーがそれでいいなら
- クーネル
- 「求めるものが必ずあるとは限らない。でも、求めなければ答えには辿り着けないんだよ」
- 「挑戦することは悪いことじゃない」
- セリア
- 「とまあ、このように聞かず……というわけで、私からこの依頼の詳細をお話させてもらいます。ちょうど、貴方様」ミシェラ「の、先程質問にもお答えする形にはなるのですが」
- サイゾウ
- 「ほ、ほりす……ほりす……」 指先が地図の上を滑る 「……あ、う、海の上……」
- アンゼルム
- 「報酬が出るなら、俺はそれでもいいさ。依頼ついでに、立ち寄る場所にも興味あるからね」
- コットー
- 「おお、君は浪漫のろの字を知っているようだね!!!」
- アンゼルム
- 「後ろに立つの好きなの?」 >クーネル
- セリア
- 「はい。報酬は6000ガメル。1人辺りです」
- クーネル
- 「クスの教えだよ?」 >コットー
- イータ
- 「だいたいこのへんくらい」とくるり、と地図の上を指でなぞってみた > サイゾウ
- セリア
- 「前金として3000ガメルこちらに」
- クーネル
- 「それもクスの教えだよ?」 後ろに立てと>アンゼルム
- サイゾウ
- 「………っ」 コットーの大声でびくりと肩を揺らした。心臓に悪いよこの人!
- ミシェラ
- 「たぶん、冒険者の皆さまの大半…半分くらいは、依頼料次第、と仰る筈です」
- エルネスタ
- 「そうだね。まだまだ、知らないことばかりだって思い知らされる毎日です。どこでも、まずは行ってみないと」>アンゼルム
- コットー
- 「クス……秘匿神か」
- クーネル
- 「秘隠神」
- セリア
- 「そんな神が?」
- アンゼルム
- 「そういう教えってことあるんだ……」 変わった神様だなぁ。>クーネル
- セリア
- 「……悲しいですね」
- クーネル
- 会話を続ける傍ら、ペンとインクを取り出して
- セリア
- 決め顔でいったのに間違えてる
- エルネスタ
- 「へ、へえー……」>クスの教え
- セリア
- 「続けます」
- クーネル
- 上半身を傾けてテーブルに乗り出し、勝手に地図に文字を書き始めた。
- エルネスタ
- 「あ、はい」 続けてください
- イータ
- 「珍しい、確かもともとは異大陸のほうで盛んに信仰されてる神様だったはず…と」
- アンゼルム
- 「まあまあ、大体あってるよ」
- サイゾウ
- 「……あ、」 イータに示されて、ぱっと手を離した 「……め、面目次第も……ございませぬ……」 そろそろ周辺の地形くらいは知っておくべきなのに、親切にも教えてくれた。
- クーネル
- シュラ語で地名を書き添えてやりました。
- セリア
- 「海上の護衛と、遺跡での探索の護衛の2つになります。そして、遺跡で得たものの配分についてですが」
- クーネル
- そう、私は魔神語話者……。
- コットー
- 「ふっ」
- イータ
- 「気にしない、気にしない、俺も教えてもらうこと多いから」とサイゾウには軽く笑って
- コットー
- と、髪を払う。秘隠神を間違えたショックから立ち直って
- クーネル
- 「このあたりでは信仰されてないみたいだね」
- エルネスタ
- 「配分…… って、私たちも分前をもらっちゃっていいんですか?」
- アンゼルム
- 「わ、全然見ない文字だ」 すご~
- サイゾウ
- 「……! ぇ、ぁ……あの、」 おろおろとクーネルと地図とイータを交互に見る。イータの地図に勝手に書き込んでしまってもいいのだろうか。おろ…。
- コットー
- 「俺は珍しいものにしか興味がないのでね……俺が興味があるものだけ貰えればいいのさ!」
- エルネスタ
- プレミアがつくからいいんだって
- クーネル
- 「これがさっき言ってた魔域の中で使われてる文字だよ」 >アンゼルム
- クーネル
- 神のサイン入り!
- イータ
- 「あ、それ、俺のじゃないから大丈夫」視線で何かを察した、まあ、たぶん大丈夫だろう…たぶん…?
- セリア
- 「とまあ、こう言っていますので……」
- ミシェラ
- 「護衛料の総額だけでも相当の出費な気がします」
- クーネル
- 「大丈夫だよ。彼、お金持ちだから」
- セリア
- 「それなりの価値であるもの以外は、お渡しするとのことです」
- コットー
- 「そう、金ならあるからね」
- サイゾウ
- 「……っ、………も、申し訳、ございませぬ…」 態々…>クーネル
- エルネスタ
- 「そういうものですか」
- イータ
- 「遺跡の拾得物の分配は、俺は問題ないです」
- アンゼルム
- 「魔域の中で独特の文化が根付いてるんだなぁ」 嘘言ってるようにも見えないし。たぶん。>クーネル
- イータ
- 基本遺跡同行の依頼って、依頼人に確認の上での分配の事がほとんどだからなぁ。
- セリア
- 「ただ、もし遺跡に何もなかった場合は──事前にお伝えした通りの6000ガメルのみが報酬となります」
- クーネル
- 「ふふ、私が嘘を書いてるかもしれないけど」 >才蔵
- 才蔵!?
- アンゼルム
- 才蔵!?
- コットー
- 才蔵!?
- サイゾウ
- 間違ってないけど間違ってる!
- イータ
- のみというが、金額はそれでも十分だ。
- コットー
- 「まあ、その場合は仕方ないが、俺の勘が"ある”と叫んでいる。だから、泥舟に乗った気分でいたまえ」
- セリア
- 「サイアクですねお坊ちゃま」
- クーネル
- 「何千年、何百年も魔域があったら、そこ独自の文化が芽吹いて、育っててもおかしくはないよ」
- アンゼルム
- 「こっちは文句ないし、セリアさんも問題ないって感じの雰囲気だし。報酬はいいんじゃない?」
- ミシェラ
- 「泥舟」
- イータ
- 「あの、それ、沈むの確定の舟です…」
- エルネスタ
- 「お金持ちってすごいな。最後の干し果物一粒でケンカしたこともある身には考えつかないよ……」
- サイゾウ
- 「……で、ですが、そのお心遣いを……その、う、嬉しく……感じましたので……」 ぽ、と頬を赤らめた>クーネル
- セリア
- 「大船に乗ったというわけではありませんが、当然。生活費などの部分はこちらで負担いたします」
- アンゼルム
- 「沈んじゃうねぇ」
- 「え。まさかの御長寿魔域? ……行く先増えたね、ネスカ」
- クーネル
- 「素直なことはいいことだね」 うん。お礼は受け取っておこう。
- サイゾウ
- 「……」 報酬について、ミシェラへと視線を送った。彼女のおかげで仕事にありつけたのだ。彼女の是非で決めよう。
- エルネスタ
- 「うー、私って何にも知らないんだなって思い知らされるー……」
- クーネル
- 「じゃあ、しばらく生活に心配は不要だね」 別に困ってもないけど。
- イータ
- 「こういう人たちがいるから、貴重な遺物とかも見つかるし、結果、新しい発見とか研究がすごい進んだりとかあるから…」>エルネスタ
- コットー
- 「干し果物がなければ、果物を買えばいいのでは……」
- セリア
- 「お坊ちゃま」
- と、ギロリと睨んで
- コットー
- 「す、すみません……」
- クーネル
- 「その方がいいよ。知らないことだらけの方が、知る楽しみがあるでしょ?」 >エルネスタ
- ガルバ
- 「ともあれ、依頼に関してはこういうことだそうだ」
- ミシェラ
- 「干し果物や干し野菜の方が保存性に優れていて高価な場合もあるのではないでしょうか」
- エルネスタ
- 「わあ、いいコト言う」
- セリア
- 「はい。我が主ながら、不甲斐ない側面も多々ございますが。もし、この依頼を引き受けてくださるならばと思い、今回、参上した次第です」と、頭を下げる。
- イータ
- 「知らないことはだめなことじゃないよ。クーネルさんが言うように、新しい知識とか技術を知る楽しみもあるし」
- ミシェラ
- サイゾウの視線には小首を傾げた。自身は報酬に関心や興味があるわけではないのだ。
- GMいいね
- すごい
- サイゾウ
- 「……?」 ミシェラが小首を傾げれば、こちらも首を傾げた。あれ、伝わっていない…?
- クーネル
- 「……君、すごいね」 イータに目をぱちぱち瞬かせた。 「私、名乗ってないよ?」
- コットー
- 「なるほど──食事の保存性か……」と、色々考える。
- イータ
- やばい
- もう名乗ってると勘違いしてた
- クーネル
- 大丈夫だよ
- GMいいね
- 超能力だよ
- エルネスタ
- 「そうだね。そのお手伝いがちゃんと出来るよう、がんばるよ」 ふふ、と笑って>イータ
- クーネル
- まかせておきな
- なおすなよ
- セリア
- 「もし引き受けてくださるならば大変助けになります」
- イータ
- 「俺は…うん、受けたい。これでも魔動機師の端くれだし、魔動機文明時代の遺物は正直興味ある」
- サイゾウ
- 「……そ、その、みしえら殿は……この依頼………えぇと……」
- イータ
- お、おぅ…
- クーネル
- 「でも正解。私の名前はクーネル」 この瞬間からそういうことにする。きっと彼は何者かの啓示を受けたのだ。
- クーネル
- 実は昨日の晩に
- アンゼルム
- 「だめな時もあるけど、そんな風に前向きにとっていいことではあるね」 いいこというね~
- GMいいね
- けものの啓示
- エルネスタ
- 「好きなんです。もちろん生の果物は格別だけど、持ち歩くわけにもいかないので…… でも、旅のあいだの甘いモノは格別なんですよ」>コットー、ミシェラ
- クーネル
- 君が寝てる横でずっと「食う練る食う寝る食う寝る食う寝る」って
- 呟いてたからね
- コットー
- 「なるほど!」
- GMいいね
- 賢い
- サイゾウ
- 名付け親になっちゃった
- ミシェラ
- 「わたしは出来れば同行したい気もしますが、戦闘、特に火力面では貢献度が低いと言わざるを得ません」
- アンゼルム
- 本当の名前を隠している……ってこと!?
- クーネル
- ワッ……
- コットー
- 「君のような冒険者がいうのならば、ぜひ、一つ食べさせてもらいたいものだ。言い値で買おうじゃあないか!」>エルネスタ
- イータ
- 「え、あ、ごめん」まだ名乗ってなかったか。
- アンゼルム
- 「ごまんがめるで~」 冗談冗談~>コット―
- サイゾウ
- 「……そ、それ、は……その……」 自分がフォローする、だなんて口が裂けても言えるはずもなかった。
- クーネル
- 「ふふ、嘘だよ。さっき名乗ってた」 >イータ
- エルネスタ
- 「い、いや…… 普通の値段でいいですから……」 怖いよお
- コットー
- 「なんだ、5万か。──いや、経験というものは何千万ガメルに値するとも聞くからな」
- エルネスタ
- 「キミは、皆の支援が大の得意なんでしょ? そういうヒトがいるとすごく助かる。いっしょに頑張ろうよ!」>ミシェラ
- コットー
- アンゼルムの言葉にぐぬぬしはじめた
- イータ
- 「待って、そこ、真に受けないで!?」
- エルネスタ
- 「冗談ですよ! 冗談!」
- サイゾウ
- 「………」 どう言ったものか。参加したいならさせたい。でも切欠が……おろおろしているとエルネスタの助け舟。はっとして顔を上げた。
- セリア
- 「お坊ちゃま……」可哀想な眼
- アンゼルム
- 「あはは。セリアさん止めないし支払ってもらっちゃっても」 あ、なんか冷たい目とんできそう。
- イータ
- 一応この人古物商だから物の価値とかわかってるはずだよな…はずだよな…?
- ミシェラ
- 「了解しました、要請を受領させていただきます」>エルネスタ
- イータ
- セリアの表情を見て不安を覚えた。
- サイゾウ
- 「……」 ほ……と胸をなでおろした。
- ミシェラ
- 「改めて、よろしくお願いします」ぺこり>サイゾウ
- クーネル
- 「物の価値は人が決めるもの。高い安いはすべて主観に過ぎないんだ」
- エルネスタ
- 「それぞれの得意を活かして、助け合うのが冒険者のやり方だもんね」 そう習ったよ。微笑んで、いえいと親指を立てた>サイゾウ、ミシェラ
- サイゾウ
- 「! ぁ、ええと……は、はい。こ、こちら……こそ……」 ぺこぺこ>ミシェラ
- クーネル
- 「彼はそれが分かってる。だから彼は冗談としてではなく、真に受けたんだよ」
- コットー
- 「クーネルくん、君は物の道理というものが分かっているようだね」フッ
- セリア
- 「ともあれ──」
- ミシェラ
- 「わたしも報酬以上に経験を欲しています。実戦を経れば、もっとそれなりに使い物になれるかもしれませんので」
- アンゼルム
- 「ほんとかなー」 どっちでもいいけど、と愉快そうに笑った。
- クーネル
- 「君は常識的感覚に欠けるみたいだね」
- サイゾウ
- 「……お、お邪魔にならぬよう…精一杯務めさせて頂きまする……。ど、どうか、ご指導ご鞭撻の程……よ、よろしくお願い奉りまする……」 ぺこぺこぺこ>エルネスタ
- コットー
- 「ぐぅ」
- イータ
- 「敵の引き付け、先手の奪取、魔法・鼓咆・賦術による支援…すごい優秀だと思うけどなぁ…」
- セリア
- 「御上手です」と、クーネルにお見事といわんばかりに微笑して「さて、皆様お請けしていただけるということでよろしいでしょうか」
- 「大変嬉しく思います」
- エルネスタ
- 「私も、私も。まだまだ修行中なんだ。お互い頑張ろー」
- 「はいっ。改めて、よろしくお願いします」>セリア、コットー
- サイゾウ
- 「……」 まあ問題は――と依頼人を盗み見た。肝心の依頼人が怖いというところだった。護衛、できるかなぁ……。
- クーネル
- 「他に癒し手もいないみたいだし」
- イータ
- 「えぇと、改めてよろしくお願いします、ってのと、あの、これは一個お願いがあって」>セリア、コットー
- ミシェラ
- 「どれも本職や才能ある方には遠く及びませんので」>イータ
- セリア
- クーネルを見て
- コットー
- 「何かね。イータくん」
- セリア
- エルネスタにはぺこりと頭を下げて
- アンゼルム
- 「がんばろ~」 緩く声を上げた。 「俺たちは引き受けるよ。ご一緒するならよろしくね~」
- イータ
- 「申し訳ないんですけど、たまに声すごい大きいことあるんで、抑えてもらえると…と…」>コットー セリアのほうもうかがった。
- 「音ってそれだけでも何かをひきつけちゃうことがあるんで…」
- コットー
- 「ああ──これは失敬。気をつけるとしよう」
- イータ
- あとサイゾウさん見るからに怖がってるし…
- サイゾウ
- 「………」 「……ぇ」 おずおずとイータを下から見上げた。
- ミシェラ
- 「操霊魔法による軽度の回復であれば、お手伝いが可能です、少しは」 挙手>クーネル
- アンゼルム
- 「この報酬ってそれ込みかと思った」 迷惑料の先払い
- クーネル
- 「遺跡や森では控えた方がいいね。動物に対しては、ちょうどいい威嚇になることもあるけど」
- エルネスタ
- 「……」 肘でアンゼルムをつついた。
- クーネル
- 「うん、よろしく。その時は私は別のことをするから」 応援とか。>ミシェラ
- サイゾウ
- 「――……」 あ、いや。そうか、護衛中に大声を出されたら危ない、ということか。また気を遣わせたのかと思ってしまった。じ、自意識過剰!自戒しよう……
- イータ
- 「ありがとうございます」
- アンゼルム
- 「うおう」
- セリア
- 「ええ。そのとおりですお坊ちゃま。私も多少は武芸の心得はありますので。少しはお役に立てるかと」
- エルネスタ
- 「あ、あはは……」
- コットー
- 「では──今後の予定について話そうじゃあないか」
- サイゾウ
- 勘違いしてしまった。ぽぽぽ…と頬を赤らめながらまた顔を俯けた。
- コットー
- と、指パッチンした。音はならなかった。
- ミシェラ
- 「旅行中は着替えられるのでしょうか、これに」自分のコンバットメイドスーツの裾を摘まんで>セリア
- イータ
- それにしても、本職には及ばないかぁ…耳が痛い言葉だ。
- サイゾウ
- 「……?」 今のは何かのハンドサインか……?
- セリア
- 「はい。それに靴もこれでは蹴れませんので」
- アンゼルム
- 先払いってなんだ?(してない)(報酬は後払い)(上乗せです)(ありがとうございました)
- GMいいね
- 草
- クーネル
- いかがでしたか?
- アンゼルム
- チャンネルry
- コットー
- 「ジョナスに船を既に予約してある。2日後に落ち合おう」
- 「君たちと、俺達2人。船員5人。13人で行動することになる。それと、セリア。あれを」
- アンゼルム
- スカッ…… <コット―の指パッチン
- セリア
- 「はい、お坊ちゃま」
- と、それぞれに3000ガメルの小袋を渡して
- アンゼルム
- 先払いきた
- イータ
- 「うお」え、前金でこんなに?
- エルネスタ
- 「えっ」
- クーネル
- うおおおお
- ミシェラ
- 「多彩で(たぶん)優秀な方々と同行できる事を嬉しいと思います」
- クーネル
- 「さっき言ったでしょ」
- コットー
- 「依頼料の前金だ。冒険者の準備には金銭がかかるものだからね」
- ミシェラ
- うおおお
- クーネル
- 「彼は常識的感覚に欠ける、って」
- アンゼルム
- 「なるほどね~」
- コットー
- 「十分に準備するといい」
- エルネスタ
- 「き、聞いたけど…… 前金だけでこんなに重い袋ははじめて受け取ったからぁ……」
- サイゾウ
- 「……こ、こんなに、頂けるのですね…」
- イータ
- 「右に同じく…」
- アンゼルム
- 「これ一仕事終わった重さだよね」
- クーネル
- 3000か……2時間は打てるな
- イータ
- 成功報酬ならわかるんだけどな!
- クーネル
- よきかな!
- イータ
- うんうん、とアンゼルムにうなずいた。
- セリア
- 「……」ため息
- コットー
- 「ふふふ、嬉しいため息が聞こえるぞ!」
- クーネル
- 「これは君たちの仕事に対する期待の重さでもあるんだよ」
- イータ
- 「…でも、もらった以上は、期待以上の働きができるようには、努めます」
- コットー
- 「では、諸君さらばだ!」
- クーネル
- 「ばいばい」
- イータ
- まあ俺はただの下っ端魔動機師…だけど…
- サイゾウ
- 「………ぅ」 >期待の重さ
- ミシェラ
- 「星の標は信頼性の高い店とされているようですが、たぶん、あの総額でこの前金は所謂“破格”だと思います」
- コットー
- と、去っていく。
- エルネスタ
- 「は、はい。また後程……!」
- アンゼルム
- 「この調子だと、受け止め方に困るねぇ」
- イータ
- 「今までいろんな依頼受けてきたけど初めてだよ」>ミシェラ
- サイゾウ
- 「………」 やはり自分は場違いだったのではなかろうか。こんな前金を貰えるほど、戦えるわけではないというのに。ション
- アンゼルム
- 「また後日~」 ひらひらと手を振って見送った。
- セリア
- 「申し訳ございません……色々と」
- 「我々は王都の古物を巡る予定があるので、明日まで滞在しております。何が質問があれば、ここに」
- と、休む予定の宿の住所を書いて
- ミシェラ
- 「名剣、宝剣の方々が請けるような高額な依頼の前金はこのくらいかもしませんが」
- イータ
- 「はは…大丈夫です。嫌だったら断ってますし…俺たちも、仕事として受ける以上、できる限りのことはやります」>申し訳なさそうにしてるセリア
- エルネスタ
- 「い、いえいえ…… 謝られるようなことはっ」 セリアはかなりの手練のように思える。いまさらながら、自分たちでいいのだろうかという思いが過ったのもたしかだ
- クーネル
- 「自信は眼を曇らせる。じゃあ、卑屈は何をどうすると思う?」 >サイゾウ
- アンゼルム
- 「被害を被ったわけじゃーないし、そちらがそれでいいならって感じだよ。まあ下手なことはしないよ、ガルバの手前もあるし」
- ガルバ
- ガルバは腕を組んでいた
- サイゾウ
- 「……ぇ」 おろ…とクーネルを振り向いた。
- イータ
- 「店の名と己の名に恥じぬ働きを」
- 「そう店主からも教わってますから」
- セリア
- 「そう言っていただけると幸いです」と、少し微笑んで
- イータ
- まあ俺の名前、親戚のおっさんが飲み会でノリで決めた名前だけどさ…さ…
- サイゾウ
- 「……ええと…」 謎かけ?なんだろう……答えを探して視線をあちこち巡らせた。
- GMいいね
- という感じで
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- ミシェラ
- 「足元だけを見続けることになるのではないでしょうか」 挙手>クーネル
- クーネル
- 「準備の間に、今のなぞなぞの答え、考えておいてごらん」
- GMいいね
- 3000ガメルで
- 2時間うてます(準備
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- サイゾウ
- 「………は、…は、い…」 おずおずとクーネルに頷いた
- ミシェラ
- えっ、今日はMCCを買ってもいいのか!?
- クーネル
- 3000ガメルでは微妙に眼鏡を買うのに足りない
- エルネスタ
- mccくらいは買っておくかのう
- GMいいね
- いいぞ……
- クーネル
- 神殿へのお布施を50000ガメルぱくってきたから
- イータ
- MCCくらいは買っておこう…
- クーネル
- お金ためなきゃいけないんだ
- サイゾウ
- せっしゃはおかねよりめいよてんがほしい(かつかつ
- GMいいね
- 1000ガメルをセリアから奪う
- ミシェラ
- たぶんたくさん死ぬことになるオークスパイダーの材料を買っておこう。あとは人に貼る用のクリレイ!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GMいいね
- アンゼルム
- あ~なんか色々買ってないような気がするけど急に買うにも困るな マテリアルカード緑を買い足す以外になんかあるか…
- サイゾウ
- 悩ましいけどわっちもMCC課金しておこっと
- !SYSTEM
- トピックを削除 by GMいいね
- クーネル
- 指輪の追加とか……>アンゼルム
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:冒険の準備をしよう
- アンゼルム
- ゆびわ
- ミシェラ
- ロッセリーニの魔法印がないひと!
- クーネル
- 今巧みの指輪1個割っちゃうとその後命中下がっちゃうからね
- 自分で刻印してる
- ない人は私もあげます
- 神のサイン
- 神ィ! 私は仰せのとおりに……
- エルネスタ
- あった
- GMいいね
- えらい
- ミシェラ
- わたしも自分でかいた。インクは後2つある
- アンゼルム
- ほんとだ(?
- イータ
- ありまぁす!
- アンゼルム
- あんあんまりーあある
- サイゾウ
- あ、ああああんたは神じゃない!
- ロッセリーニもってるぜ
- クーネル
- あんたなんか神じゃない!
- でした~
- サイゾウ
- 削除です
- アニメ魅上の謎ステップ好き
- ミシェラ
- MCC、カード、オーク素材、ヨシ
- GMいいね
- 準備OKになったら、つぎのしーんにいくぜ
- サイゾウ
- よいぞな~
- クーネル
- アニメ一部しかみたことないよ
- よいぞな
- アンゼルム
- 巧みの指輪*3、敏捷の指輪*2、マテリアルカード緑B*4、A*10 買っとくかな
- クーネル
- もしもし
- いっぱい
- GMいいね
- うむ
- サイゾウ
- 宮野真守の演技面白過ぎるから見て欲しい
- アンゼルム
- 買い物ぜんぜんしてなかったみたいだから…
- クーネル
- それはいっぱい見てる
- キラだ!も見てる
- サイゾウ
- それは
- クーネル
- 10回くらい・・・
- サイゾウ
- ちがう
- ミシェラ
- MCCよりも腕輪とかを買うべきか…
- アンゼルム
- 買い物は上記のとおりにチェックはいれときます(更新はこれから
- GMいいね
- っk
- アンゼルム
- 練技はキャッツアイしかないため…
- GMいいね
- エルネスタ(とかいのすがた)がよさそうなら
- GOGOしよう
- ミシェラ
- 予備が無いのは不味いか…こそこそ変えておこう
- イータ
- クーネルちゃんが謎のミステリアス美少女に思えてきた
- アンゼルム
- アイテムとにらめっこしとるかな
- クーネル
- 謎のミステリアス美少女だが……?
- エルネスタ
- okです
- GMいいね
- OK
- では、シーン移行!
- !SYSTEM
- トピックを削除 by GMいいね
- GMいいね
- さて
- 君たちは事前の準備を整え、ジョナスで彼らと合流する。
- クーネル
- https://sw.tale.blue/tmp/haragurodou/8UsnW8.png
はい謎のミステリアス美少女
- サイゾウ
- ??
- GMいいね
- かっこいい
- エルネスタ
- かくれてない
- サイゾウ
- その段ボール底に穴空いてますよ
- アンゼルム
- 買い物提案ありがとなす!>クーネル
- クーネル
- あけてんのよ
- ミ
- ミシェラ
- わたしが入っていた段ボールです
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/uoUl04.png
- GMいいね
- 雇われていた船員も腕が立つ人々だったようで。ただ、船員も「まあ、お坊ちゃんにはなんだかんだ世話になったしなあ」みたいなノリではあった。船に関しては20人くらいは乗れる。それでいて不自由はしない程度のしっかりとしたものに乗船する。
- クーネル
- Amazonから届きそう
- ミシェラ
- Konozama
- サイゾウ
- グラマーなルンフォを期待して購入したらKonozamaされた図か…
- アンゼルム
- 底面にガムテはっているとみせかけて頭がでていることから顔面に当たる部分の飾りであるガムテ
- エルネスタ
- フレーバーアイテムとして蹴り武器を買った
- GMいいね
- その後、ジョナス港から、クヌシス港へ向かう。そこで、食料の準備などを再度整えてから……
- アンゼルム
- はこいりむすめたち
- サイゾウ
- 穴が開いているんだきっと
- ミシェラ
- グラマーなルンフォを期待して購入したらツルペタだったので今後に期待して★5としておきます
- GMいいね
- 南方へ向かっていく。そして──2日目のことである。
- サイゾウ
- 二刀流の客
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:目的地到着まで待とう
- :location_on:└〈船の上〉:甲板
- GMいいね
- 穏やかな航海が進んでいたが、君たちは船員からこう聞いていた。
- 船員
- 「お坊ちゃまの地図が正しければ、今日あたりにつきそうではありますぜ」
- とのことである。
- クーネル
- 「このあたりには現れたり消えたりする島もあるから、気長に探すといいよ」
- GMいいね
- 蛮族などの妨害も受けることなく、君たちはゆっくり過ごせているようだった。
- 船員
- 「南に近づきすぎると、リアンの霧もありますからねえ。怖いったらあらしねえ」
- サイゾウ
- 街を出立してからも、延々と謎かけの答えを考えていた。ミシェラの答えも間違いではない気がする。ミシェラの回答を拝借してしまおうか……、海風に吹かれながらぼうっとそんな事を考えていた。
- 船員
- と、クーネルに冗談めかしていいながら
- セリア
- 「サイゾウ様?」と、声を掛ける。
- クーネル
- 「今のは、『怖いったらありゃしねえ』と『怖いと言ったら嵐ねえ』を掛けた駄洒落?」
- サイゾウ
- 「……卑屈、卑屈は……。はっ」
- エルネスタ
- 「ねえねえ。その耳飾り、どっかで見たことがある気がするんだけど……」>サイゾウ
- 船員
- 「おうおう、怖い怖い、言霊ってのは怖いんだぜい?」
- イータ
- 「噂をすればなんとやら」
- ミシェラ
- そういう私が何をしているかというと、出港前に拾った石を海原に向けて投げていた。手首のスナップを聞かせてヒュン、ヒュン
- サイゾウ
- 「……は、は、はひっ…、あ、え、ええと……」 ぱっと顔を上げてセリアを見て、いつの間にか傍にいたエルネスタを見て。首をブンブン両者に向けまくった。
- エルネスタ
- 「ごめんごめん、落ち着いて。急に変なこと聞いてごめん」
- セリア
- 「エルネスタ様、サイゾウ様」アンゼルムもいたら「お飲み物を用意しました、もしよければ」
- アンゼルム
- 「怖いな~、金塊が山程見えてくるかもしれないね~怖いな~」
- セリア
- アップルティーだ
- イータ
- そういえばサイゾウちゃん
- ミシェラ
- 火力不足を補う為に、買ってきたこのウォーターバルーンの素振りだ
- イータ
- いつものやつやらないのか
- サイゾウ
- 「……は、ぁ、ぁぅ……っ」 キャパシティオーバーの警告音が脳内で鳴り響く。
- クーネル
- 「水切りで遊んでるの?」 ひょこ。>ミシェラ
- イータ
- 出発前の毎日のお祈り
- コットー
- 「ほう、ミシェラくん。やるじゃなあないか」
- エルネスタ
- 「深呼吸しよう、深呼吸。さんはい」
- サイゾウ
- まだ戦闘する気配がなかったのでおトイレはまだがまんです
- クーネル
- サクセションヒットさん!
- まあ
- ミシェラ
- 「投擲の練習です」
- クーネル
- 船の上だから
- トイレも行きづらいしね
- コットー
- 「イータくん! 俺達もやってみようじゃあないか」
- エルネスタ
- 船の上でも戦闘は起きるかもしれないじゃないですか!
- GMいいね
- イースなら
- 海にするよ
- イータ
- 「懐かしいなぁ、俺もよく森で…あ、はい」
- アンゼルム
- 「お、ありがと! 折角だからいただきま~す」 うけとったよ。>セリア
- サイゾウ
- 「……は、……っ」 すぅ、っと呼吸を深く吸って……
- アンゼルム
- 難破しちゃう
- イータ
- フェンサーは投擲…できる!
- クーネル
- 「そう。最初、シュラの忍が水上歩行の術を思いついたきっかけは、水切りだったらしいよ」
- セリア
- 「どうぞ、お口に合えばよいのですが……」
- 「忍──?」
- ミシェラ
- 「石でしたらここに」ざらざらざら
- セリア
- 「そんな言葉が聞こえてきて」
- エルネスタ
- 「吸ってー、…… 吐いてぇ~。もう一度、吸ってー、…… 吐いてぇ~」
- サイゾウ
- 「……ひゃぁう!」 吸った拍子にタイミング悪く船が傾いた。深呼吸失敗!
- クーネル
- 【✔:海賊に襲われた】
[×:魔物に襲われた,とりあえず理由はないけど難破した,海流がやばかった]
- アンゼルム
- 「へえ~。どれどれ」 受け取ったアップルジュースに口つけながらミシェルの素振りの様子を見る。
- クーネル
- ふつうだな
- コットー
- 「忍びといえば、そんな変なものをいつかもらったな。そうそうこれだ」と、怪しい投擲物を取り出した
- イータ
- 「めっちゃいっぱいある」
- アンゼルム
- ふつう
- クーネル
- 「忍。知ってるの?」
- ミシェラ
- 投げた石が海賊に当たって喧嘩を吹っ掛けられました
- イータ
- 「変な物…?」
- コットー
- 苦無である。サイゾウ(クーネルも???)は見覚えがあっていい
- 「いや、そいつを自称するものから物々交換でもらったのがこれなのだが」
- クーネル
- ミシェラを渡せばゆるされる
- イータ
- 「確かこっちで言う斥候…?だったはず…?」<忍
- コットー
- 「果たして事実か否か」
- と、苦無を手で遊びながら
- クーネル
- 「忍はあんまり正体を晒さない者だと思うけど」
- ミシェラ
- 「……」 ストーンと放るとこう、命中
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- アンゼルム
- 「色々持ってるんですねぇ。変わった形だけど、刺さるのは間違いない」
- サイゾウ
- 「……ぅ、ぅぅ…」 咄嗟に船の縁に捕まったものの、言われた通りの事すらできない自分に不甲斐なさばかりが募る…。折角エルネスタが気を遣って声をかけてくれたというのに。
- イータ
- 「隠密行動を得意として、建物に忍び込んで情報を得たり、前線をかく乱させたり…とか?」
- コットー
- 「……なんと!」
- エルネスタ
- 「ふ、……あははっ」 悪いと思いつつ、思わず笑ってしまう
- アンゼルム
- 「お、いい塩梅」
- イータ
- 俺も投げてみよう
- 2D6 → 9[4,5] +7+3 = 19
- サイゾウ
- 「……ぅ、あれ…」 目を開けた先に見えたのは、コットーが手にしていた苦無だった。おやおや見覚えが。
- GMいいね
- やるじゃない
- サイゾウ
- 「……え、えるねすた殿…」 わ、笑われてしまった…
- ミシェラ
- 「火力補助用にこれを用意してきました」てってれーん、ウォーターバルーン >アンゼルム
- イータ
- 「お」ちょっとうまくいった・
- GMいいね
- さてそんな風に話していると──
- ミシェラ
- 「これを使う場合も同じ要領で問題ないでしょうか?」
- 船員
- 「お──」
- イータ
- 「投擲かぁ…考えてもみなかったな…」………俺も一個持つか?
- エルネスタ
- 「ごめんごめん。可愛かったから、つい」>サイゾウ 「新しい場所だと緊張するよね……。でも、この風景は、悪くないよね」
- 船員
- 「お坊ちゃん。ビンゴじゃあねえか」
- サイゾウ
- 「――あ、あの、どうしてそれを……」 おずおずとコットーに声をかけようとしたところ、船員の声に遮られてしまった。
- GMいいね
- と、甲板にいるものは徐々に島らしき影がみ出てくる。
- それに近づいていくと──
- ミシェラ
- ざんねん、わたしのぼうけんはここまでのようだ
- イータ
- 「ビンゴ?」という声が聞こえた。
- クーネル
- 海賊たちにいかがでしたか?攻撃をすればまだいける
- サイゾウ
- 「……かっ」 「…可愛い、などと……。そのような言葉は、その……エルネスタ殿にこそふさわしく………」 おずおず
- GMいいね
- アンゼルム
- 「おお~、用意いいね。硬い奴にも効くから、間違いないね……うん、概ねそれでいいと思うよ。おかしいと思ったら、修正してこうね」 >ミシェラ
- GMいいね
- 本当は上陸ビデオあったんですが
- クーネル
- 無人島生活がはじまりそう
- GMいいね
- 容量デカすぎて、標に怒られました
- 哀れ
- アンゼルム
- 草
- エルネスタ
- 「あっ、見て見て! あれ遺跡? だよね!」
- クーネル
- 動画は標にははらないぞ??
- GMいいね
- ああ
- クーネル
- 外部のうpろだよ
- GMいいね
- webpね
- イータ
- 「まだ遠いからなんともだけど、ずいぶん荒れてるなぁ…」
- GMいいね
- pbね
- クーネル
- 外部うpろだのURLをこっちにはるだけだから
- ミシェラ
- 「はい」とアンゼルムに素直に頷きつつ
- イータ
- 「ただ、遺構があるのは確かだ」うんうん > エルネスタ
- GMいいね
- あーはん
- クーネル
- うpろだに拒否られなければいけると思うけど
- サイゾウ
- 「……み、見た事のない建築様式でございまする…」
- GMいいね
- 了解。なるほど
- アンゼルム
- 「錆びてるね~」
- GMいいね
- 視線の先には、苔むした遺跡。そして、色豊かな自然。
- クーネル
- 「思ったより大きくはないね」
- ミシェラ
- 「魔動機文明の建造物かと思います……おそらく」
- コットー
- 「おお、やはりあるじゃないか。これは、まだ宝の予感が──」
- イータ
- 「推定魔動機文明時代…かな、コットーさんの話も合わせると」
- セリア
- 「荒らされている可能性も0ではありませんが」
- サイゾウ
- 「魔動機、文明……」
- エルネスタ
- サイゾウの言葉が終わる前に、エルネスタの興味は島に惹きつけられて。目を輝かせ、手すりから身を乗り出しながら、 「あれひとつってコトはないでしょう、きっと!」
- イータ
- 「だいぶ荒れてそうなのはそうですね…」
- ミシェラ
- 「ですが、これだけ見てわかる場所にあるのでは、誰かしらの手が入っていてもおかしくないと思います」
- GMいいね
- そんなことを言っている間に──、君たちは島に上陸する。
- サイゾウ
- 「……ぁ、あ、あの…、危な、い……」 そんな身を乗り出したら…>エルネスタ
- 隠された小島 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Hidden Island South of Knusis ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- GMいいね
- 後でためそう
- GMいいね
- さて、島のおりやすげなところに船を止める。
- ミシェラ
- 上陸前にオークスパイダー君つくってもよい?
- GMいいね
- もち
- ミシェラ
- 悪を許さない男、スパイダーマッ!
- 2D6 → 9[5,4] +5 = 14
- エルネスタ
- おいのりもしといたら?
- サイゾウ
- じゃあオクスパを作ってる間にトイレ()行ってくるね
- クーネル
- おといれ
- アンゼルム
- いっといれ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- オークS
- オークスパイダー
分類:魔法生物 知能: 知覚:魔法 反応:命令による
言語: 生息地:
先制値:9 生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:4 (11)
HP:16/16 MP:/ 防護:2 メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点
- GMいいね
- 足場は砂浜。そして、最初に見えるのは苔むした高層建築物だ。
- ミシェラ
- MP:24/30 [-6]
- GMいいね
- 奥には樹海があるが、その辺りにも隠された遺物があるのかもしれない。
- ミシェラ
- 歩きたくない人、病人、ニートは乗ることが出来ます
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:島を探索しよう
- サイゾウ
- 此処で一人離れるのもなんだかちょっとおかしいので、皆が下船した後の船上でトイレをしておきましたサクセションヒッツ! 神聖魔法行使
- 2D6 → 6[3,3] +7 = 13
- クーネル
- 神は?
- コットー
- 「ふう、さあ、宝を探そうじゃあないか!」
- ミシェラ
- のれません
- クーネル
- 甲板で漏らすな
- アンゼルム
- おといれサクセション!?
- クーネル
- ドウシテ
- サイゾウ
- じょばぁ…
- 船員
- 「ほんなら、あっしらはここで待機してますんで」
- アンゼルム
- 「船はよろしくね~」
- セリア
- 「では、皆様、ここから本格的な探索となりますが。何卒よろしくおねがいします」と、コンバットメイドスーツにいつの間にか着替えている。
- イータ
- 「えーと、とりあえず、コットーさんはセリアさんとかと離れないようにお願いします。あと、今回屋外っぽいので、天候読める人がいたら荒れないかとか確認と」
- エルネスタ
- 「拠点の設営まで、お願いしちゃっていいんですか? ありがとうございまーすっ!」>むくつけき男たち
- クーネル
- ほっ。砂浜へと付けた小舟から降り立って。
- ミシェラ
- 「人員、荷物運搬用にゴーレムを用意しました。足は皆さんより遅いと思いますが」
- サイゾウ
- 「………」 ぱたぱたと、一人遅れて下船する 「……ひゃ、」 慌てて砂浜を横切ろうとしたので、草履に砂がざばざば入った。じょりじょりする。
- イータ
- 「このあたりの探索、で、クーネルさんにはこのあたりの建物の文明がいつ頃なのか鑑定とかをお願いする…かな」
- クーネル
- 天候予測判定
- 一般技能だと雑魚どもしかできなかった
- 船員
- 「まかせておきな!」「まかせておきな!」「任せておきな!」「任せておいてね♡」と、エルネスタの言葉に
- GMいいね
- 草
- 船員
- 4人の男の声が調和した。
- ミシェラ
- もっちゃもっちゃもっちゃと多脚で動き回る。砂浜に変な足跡が残る
- クーネル
- 「魔動機文明時代だよ」 そう言ってたもん。
- クーネル
- なんでオネエの画像がないの?
- コットー
- 「ああ、この漂着物をみるに間違いなかろうさ」と、5200ガメル部品とりだして
- アンゼルム
- 「気色が違う人居るんだったなぁ」 はーと。
- エルネスタ
- 「入道雲の下は雨だろうけど、ずっと遠くに見えるし、しばらくは大丈夫じゃないのかな」
- GMいいね
- 作るか~
- エルネスタ
- 一応やってみていいですか天候予測
- クーネル
- 半額になってる……
- GMいいね
- 見た目は大丈夫そうだ。
- どぞどぞ
- アンゼルム
- やるにょ~天候予測
- GMいいね
- おっと
- エルネスタ
- レンジャッ
- 2D6 → 5[1,4] +6 = 11
- アンゼルム
- あーしたてんきに天候予測判定
- 2D6 → 4[1,3] +6 = 10
- ?
- どんぐり
- サイゾウ
- 「………」 砂浜、歩きづらい…。ミシェラの作ったゴーレムの足跡を頼りに、ひょこひょこと砂浜を横切った。
- ミシェラ
- 「戦闘の際はイータさんやサイゾウさんが乗ると良いと思います……今、乗りますか?」 靴に砂が入って泣きそうなサイゾウさん
- GMいいね
- 2人とも、まあ、大丈夫でしょ!!!
- ってかんじ
- イータ
- 「あ、俺は大丈夫だから、サイゾウさんでお願いしたい」
- アンゼルム
- 「まー大丈夫でしょ」
- サイゾウ
- 「!?」 目を白黒させた。
- イータ
- なんか歩きづらそうだし、俺はまあ男で体力もあるし…?
- エルネスタ
- 「そうだね。しばらくは崩れないと思う」
- イータ
- 「それならよかった」
- サイゾウ
- 「……ぇ、あ、あの……」 乗るって……これに………
- コットー
- 「では、このあたりから探索を開始しようじゃないか!」
- イータ
- 「ただ海からいきなりワイバーンが出ることもあるから、なんか異変があったらすぐ対応できるようにはしておいたほうがいい」
- GMいいね
- ということで
- 地図or探索をふるのだ。高いやつを採用だ。
- ミシェラ
- 「見た目よりは安定しています。揺れもそう多くはないと思います」
- エルネスタ
- 「男手が多いと、頼りになるねぇ」>威勢のいい男衆を眺めつつ
- GMいいね
- 支援してみてもいい
- クーネル
- 「飛竜は山や高地に棲む生き物だよ?」
- GMいいね
- わぬんだむと同じで+2していいよ
- 船員
- マッスルポーズ
- サイゾウ
- 「…あ、で、でも……それならココ、コットー殿の方が……」
- イータ
- 「基本はそのはず…なんだけど…ね…」トオイメ
- アンゼルム
- 「妙な経験を持ってるんだなぁイータは」
- クーネル
- クスが言ってたよ。今日は神社閉店の日って。(地図
- 2D6 → 11[6,5] +9+2 = 22
- アンゼルム
- つ、つよすぎる
- クーネル
- クスのくせにやるきだなあ。
- サイゾウ
- 閉店に全力をかけるじゃん
- GMいいね
- 探索閉店じゃない??
- ミシェラ
- これが神…
- エルネスタ
- 探索は自然環境なら基準7です
- GMいいね
- 自然でOKよ
- ミシェラ
- エクスプローラー探索7でいけるます
- GMいいね
- まだ
- イータ
- 「人の言葉をしゃべる燃える山羊にも会ったことはある…いやでも冒険者なら多かれ少なかれそういう経験はあるは…ず…」自信なくなってきた > アンゼルム
- 地図作成はだいじょぶそうだから支援しよか
- セリア
- 「燃える山羊……?」
- エルネスタ
- 支援をよこせッ で探索です
- 2D6 → 6[2,4] +7+2 = 15
- サイゾウ
- 「……せ、拙者は、まだ、平気でございまする……。あ、あのぉ……コ、コットー…殿……」
- クーネル
- 「それに比べたら、海を飛ぶワイバーンなんて珍しいものでもないよ」
- エルネスタ
- かもなくふかもなく
- アンゼルム
- 「幻獣かな?」 ところがどっこい(同PL)>イータ
- ミシェラ
- それなりの探索
- 2D6 → 11[5,6] +7+2 = 20
- アンゼルム
- たかくね?
- コットー
- 「うん?」
- 「どうしたかね。サイゾウくん」ようやく気づいた
- アンゼルム
- みなさんのその支援は
- エルネスタ
- ボーボボに負けた
- クーネル
- 誰から支援をもらったかは分からないがみんなつよい
- アンゼルム
- どこからもってきたんだ!?!??!?!?!?!?
- コットー
- 「今、俺は興奮していてね!」
- クーネル
- 私はさっきのオネエにもらった。
- アンゼルム
- なるほどね
- コットー
- なるほどね
- ミシェラ
- そうよ
- エルネスタ
- 私はイータにもらいました
- コットー
- まあ、オネエならいいよ
- 超元気そうです
- サイゾウ
- 「……こ、この先は足場が悪ぅございまする……。ミ、ミシェラ殿が、その……からくり細工を……」 だからこいつの傍にいるか乗るかしてもろうて…
- イータ
- 俺は魔動機師だから多少探索の手伝いはできるはず
- アンゼルム
- じゃあぼっち探索するね
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:島を探索しよう 探20 地22
- アンゼルム
- あ、海だ!
- コットー
- a,
- 海だ!
- イータ
- 海だ!
- コットー
- 「なに、足場がわる──」
- ミシェラ
- 「……」探し屋の人から学んだ野外探索のセオリーを思い出しながら、海岸線と陸地の様子を見つつ
- セリア
- 「お坊ちゃま。ゴーレムに乗ってはいかがでしょうか」
- クーネル
- 「♪~」 私は呑気に鼻歌を歌っている。
- サイゾウ
- 「……!」 ナイスサポート、感謝の視線をセリアへ向けた。
- セリア
- 「いざという時の見聞の時に、体力は必要でしょう?」
- コットー
- 「なるほど! 一理ある!」
- といって、ゴーレムコットーになる
- さて、
- GMいいね
- 探索と地図の結果だ。
- ミシェラ
- 「ついでに製作具合の評価をいただければ幸いです」
- サイゾウ
- 「………」 乗っても暴れないんだな…。別にコットーを実験台にしたつもりはないのだが、コットーが乗り込んでも問題ない事を確認して、ちょっと安心した。
- GMいいね
- まず、探索。周囲を探索してみれば──稼働している魔動機などは無さそうだ。どれもが破損した状態で、あれこれ100年くらいはたっていそうなものである。
- ミシェラ
- このオークスパイダーが良いと思ったらいいねボタンを(ry
- コットー
- 「おお、実にいい!」はしゃいでる
- サイゾウ
- 「………」 あれ、ちょっと楽しそうだぞ。
- GMいいね
- ただ、破損している中でも──使えそうな部品は幾つかある。これらを売れば、金にはなりそうだ。が、コットーが興味あるようなものではない。
- さて、地図
- イータ
- 「エルネスタさん、なにか見つけた?」
- クーネル
- 穴井さんに興味がないコットー
- ミシェラ
- 多脚のうち同時に足が地を離れるのは常に半分だけで、危なげなくスイスイと歩いていくオークスパイダーくん
- GMいいね
- 穴井さんいいよね
- サイゾウ
- 「…な、なんと滑らかな動き………」 見習いたい。
- GMいいね
- ざっと見た感じ、この島は樹海がその面積を大きくしめていそうだ。
- エルネスタ
- 「ボロいけど…… 思ったよりは、ボロくないね? 海風にずーっと晒されていたにしては」
- 「魔動機文明があったのって、だいたい三百年前でしょう?」
- ミシェラ
- 「もしかしたら、漂着してきた遺跡かもしれません」
- GMいいね
- 植生的にも脅威になるものは無さそう。問題なく内部に侵入できるだろう。
- アンゼルム
- 「あー、所謂流されてきた、てやつ?」
- クーネル
- 「当時の技術でコーティングされてたか、流れてきてそう時間が経ってないか」
- コットー
- 「あるいは、形質保存の魔法がかけられていたかだが──」
- セリア
- 「マナコーティングというものもありますが……」
- ミシェラ
- 「もし、だとすると、内陸部に同じ系統の遺跡があるかも怪しくなってしまいますが……」
- クーネル
- 「地形的には、特筆すべきことはなさそうだね。そっちの面白味はないかも」
- エルネスタ
- こんこん、と朽ちた魔動機の金属板を叩く
- イータ
- エルネスタが見つけた魔動機などを記録していく。
- サイゾウ
- 「……」 遺跡の表面を、手の平で軽く撫でた。
- GMいいね
- マナコーティングとかはされていなさそう。流されてきた、方が有力そうだ。
- クーネル
- 「面積の大半は木々が生い茂ってそうだから、調べ尽くすのはちょっと大変」
- ミシェラ
- オークスパイダー君の水鉄砲でビュッてしたら普通に壊れてしまいそうな感じ
- セリア
- 「ふむ──、そうですね。お坊ちゃまどうされますか?」と、クーネルの言葉に
- サイゾウ
- ビュッ
- ミシェラ
- きゃあ、水属性ダメージがぁ
- コットー
- 「ん?」と、スパイダーにノリながら「一先ず、中に入ってみようじゃないか。それで何もなさそうなら一旦引き返すとしよう」
- 「おっと、そうだ船員たち」
- イータ
- 「流されかあ…となると、もしかしたら、異大陸とかの技術とかも見つかるのかなぁ…」
- コットー
- 「この廃品と廃品、この部品と、これとこれは回収しておきたまえ」
- エルネスタ
- 「……あれ、登れないかな」 向こうに立つ遺跡を見たが、 「……いや、ないかなぁ。いまにも崩れそうだもん」