- !SYSTEM
- GMいいねが入室しました
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- イクシアが入室しました
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- ヒサメが入室しました
- イクシア
- こんばんは
- コンジャラーが3になったことでダブキャスカンタマが選択肢に増えました。
- GMいいね
- ワ
- 妖刀ゲットだぜ!
- ヒサメ
- そうよ
- 土産屋で木刀買うノリで買ったわ
- GMいいね
- やば
- イクシア
- 一応オークスパイダーのデータも用意はした
- 使用するかはさておき…。
- ヒサメ
- じゃあ私はピンクスパイダーのデータを用意する
- イクシア
- たぶんエルミニオも盾を置いて常時全力Ⅱかばうだろうし、ヒサメちゃんもマルアクもってなかったはず…。
- ヒサメ
- ないよぉ
- イクシア
- じゃあ大丈夫か…たぶん
- 今日の卓のおとも調達してこよ…
- ヒサメ
- 廃墟と末日 お わ り
- GMいいね
- やるやん
- ヒサメ
- アーチャー接待とかに紛れて微妙にアナ先生接待バフが紛れてるのワロタわ
- GMいいね
- 穴銭!?
- ヒサメ
- 周期演算は今度やろ
- !SYSTEM
- コーデリアが入室しました
- コーデリア
- “写本”コーデリア
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:外見年齢10代半ば
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:デーモンルーラー9/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用13[2]/敏捷11[1]/筋力12[2]/生命17[2]/知力37+1[6]/精神26[4]
HP:46/46 MP:79/79 防護:2
- GMいいね
- モ
- ヒサメ
- ヒサメ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:フェンサー11/スカウト8/エンハンサー6/プリースト4/アルケミスト2
能力値:器用26[4]/敏捷32[5]/筋力35[5]/生命25[4]/知力7[1]/精神13[2]
HP:61/61 MP:27/27 防護:2
- ヒサメ
- 外付けHPがほしい
- GMいいね
- がんきょ!?
- ヒサメ
- ちょうがんきょう
- !SYSTEM
- エルミニオが入室しました
- !SYSTEM
- ラドロが入室しました
- エルミニオ
- “盾は飾りの”エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:名剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト5/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用31+1[5]/敏捷13+1[2]/筋力27+2[4]/生命22[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:69/69 MP:31/31 防護:17
- ラドロ
- “軽足”ラドロ
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト9/アルケミスト4/エンハンサー3/マギテック1
能力値:器用25[4]/敏捷32[5]/筋力22[4]/生命25[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:61/61 MP:19/19 防護:0
- ヒサメ
- なんだこのおっさん!?
- イクシア
- イクシア・シルヴァヌス
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:名剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト11/ドルイド7/セージ5/コンジャラー3/アルケミスト2
能力値:器用25[4]/敏捷16[2]/筋力10[1]/生命23[3]/知力33[5]/精神34[5]
HP:58/58 MP:99/99 防護:2
- GMいいね
- かっこいいでしょ
- ラドロ
- 思い出した、ケミ5にしてアーマーラストマンかディスペルニードルマンになることを
- ヒサメ
- それ気のせいかもよ
- ラドロ
- アーマーラストマンになったら一生ヴォーパルウェポン使うことなさそう
- ヒサメ
- そうとも言う
- ラドロ
- 2ラウンド目の最後ならワンチャン
- イクシア
- あ、オークスパイダー作る意味あったわ
- ラドロメンがビジュアル気にしなければ
- ヒサメ
- タゲサができる
- ラドロ
- タゲサか
- イクシア
- ターゲットサイトは大きいな
- コーデリア
- いやいや
- もっと大きい運用があるじゃん
- ヒサメ
- ちょっと冷蔵庫に水冷えてたか見てこよ
- 私がフェザー・エッジが
- できる!!!!!!!!!
- コーデリア
- フェザー・エッジだよ
- ヒサメ
- うおおおお
- GMいいね
- フェザーエッジデリバリー
- ヒサメ
- 水みてきます
- GMいいね
- うい
- イクシア
- いや、その、ヒサメチャンは剣豪だからこう
- 蜘蛛に乗るのどうかなって…こう…うん
- ラドロ
- とりあえずケミ5にしてアマラスを覚えマッスル(カードはこれから購入
- コーデリア
- ちょっと意味がわからない
- それはだれがのってもそう
- ヒサメ
- 剣豪に関わらず乗りたくないやつは乗らない
- ラドロ
- 箱乗りで駆けつけた
- コーデリア
- そもそも見てくれの話から始まってるのだから
- それが見た目がーっていうのはおかしい
- GMいいね
- 使うやつは使うし
- つかわねえやつはつかわねえんだ(?
- といいつつ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- GMいいね
- よーし
- ヒサメ
- よろしくお願いします
- イクシア
- よろしくお願いいたします。
- ラドロ
- よろしくお願いします
- GMいいね
- では、お集まりありがとうございます。後編も頑張っていきます。
- ヒサメ
- ちなみにヒサメは普通に乗るよ(
- イクシア
- 運用だけなら正直乗ってくれた方がいいんだけど気にする人は気にするかなって……って…OK
- コーデリア
- よろしくお願いします
- エルミニオ
- よろしくお願いします。
- GMいいね
- よろしくお願いします!
- では
- ヒサメ
- Yeah!って乗って下りて暴れるぞ~(CVバーク)する
- GMいいね
- 【前回までのあらすじ】
- リアン島で発見されたという当時のリアン帝国の研究所であったらしい、遺跡。
- ヒサメ
- ここだけの話、遺跡がさらに跡になっとるで!
- GMいいね
- そこで、君たちは様々な魔動機を発見するが……最奥にマルロウ・ポーコが開発したというテレポーターを発見。
- それの調査をしようとしたところ、装置が暴走。君たちは見知らぬ土地で飛ばされてしまう。
- GMいいね
- thx
- GMいいね
- 美しい桜の風景と、その背後に巨大な魔域があるその場所に転移した君たち。帰る手段をテレポーターに尋ねようにも、適した人物がいないと転送ができないらしい。
- そして、どうやらこの周辺はカスミの故郷だという。
- だが、その時に、突然の魔神の出現。それらを撃退しつつ、現地民でありながらイルスファールから飛ばされてきたというロウガという男。そしてインテリジェンスウェポンを持つヒオリという少女と協力し、完全に制圧。
- 状況を説明しつつ──、イルスファールに戻るための手がかりを探すためにも、まずは首都であるシュンカという場所に君たちは列車で向かうのであった。
- ソード・ワールド2.5The Sacred Path of the Divine Swordsman霞蛇剣刃譚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Springmist Serpent Realm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄序景 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 後編  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄風鳴りて 蛇尾の霞に 宿酒は 通ふ思ひを 今ぞ結ばなむ
- 列車・霞電 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Kaden ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- エルミニオ
- ここだけの話、「~~条件に適した人物がいないと転送ができないないとのこと。」になっとるで!(21:03:12
- GMいいね
- さて、君たちは列車に乗っていく。ロウガが取っていた席は一等席ではあるが、ただの一等席ではなかった。貸し切り車両である。
- ヒサメ
- :03; !?
- エルミニオ
- 謎の文字変換された 許さんぞたれ
- コーデリア
- 強調文字列だからね 仕方ないね
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- GMいいね
- ラドロ
- 高級列車だ…
- :location_on:└〈列車・霞電〉:貸し切り車両・一等席
- ヒサメ
- 豪勢
- くそ
- カップが一つだけソーサーなしで
- 格差を感じた
- かわいそう
- GMいいね
- ラドロ用
- コーデリア
- 名前を言ってはいけないお菓子がある
- ヒサメ
- 恐ろしい程の
- 目黒感
- ロウガ
- 「おー、ちゃんと貸し切りにしてくれたんだなあ。やっぱアイツ気が利くじゃねえか」
- イクシア
- 大判焼きのことだっけ
- ラドロ
- 御座候
- GMいいね
- と、ロウガが言ったところから、冒険を始めよう。
- GMいいね
- ということで、おまたせしました
- ヒサメ
- 今川焼
- GMいいね
- スタートでございます
- コーデリア
- 蜂楽饅頭だよ
- ラドロ
- お、ベイクドモチョチョがあるじゃん
- ヒサメ
- 「わーお、私たちどれだけ高待遇なのよ」
- カスミ
- 「霞電のこの車両に乗るのも久しぶりです。まさか再び乗れようとは」
- と、手を合わせて
- ヒサメ
- 沼川くんさあ点
- コーデリア
- 「………」 きょろきょろ
- ラドロ
- 「俺達ってかカスミンがいるからじゃね?」
- エルミニオ
- 「……どした?」 >キョロデリア
- ヒサメ
- 「お姫様なんだし、ここに居る頃はいつも乗ってたりしたの?」
- イクシア
- 「(よくあの短い時間でこれだけの列車とれたわね…身分の高さを考えると、たぶん、機密情報とかそのあたり考慮されたんでしょうけど)」
- コーデリア
- 「いえ、内装が随分と整っているな、と」
- ロウガ
- 「それもそうだが、軍の手伝いをしてしてもらったお客さんには下手な大群はできんだろ?」
- ヒサメ
- ソファから乗り出して窓の外の景色を眺めたり
- エルミニオ
- 「ま、いいトコの奴しかいないみたいだしな」
- ラドロ
- 「へっへっへ、持つべきものはコネだねぇ」
- ヒサメ
- ソファをぽふぽふと叩いて感触を堪能したり
- エルミニオ
- 「こういう列車が丁度来てるとか、タイミングが良かったのもあるんじゃないか」 知らんけど。
- カスミ
- 「いつもこの車両というわけではありませんでしたが、お姉様と乗るときなどは?」
- ヒサメ
- 「あんな大きな魔域とやりあってるっていうから資源や物資はかつかつなのかと思ってたけど、結構余裕あるのねぇ」
- エルミニオ
- 「……いつもっぽいな」 いつもっぽいぞ。
- コーデリア
- 「そう見えます」>ヒサメ
- ヒサメ
- 「いつもらしいわ」
- ロウガ
- 「ついでにいうと、俺もそれなり立場はあるんでね。ちょっと無理いってもらったのさ」と、座りつつ
- ヒサメ
- 「しかも見てこれ。見たことのある菓子と見たことのない菓子が混ざってるわ」
- イクシア
- 「そうでしょうね」
- エルミニオ
- 「そもそも来たことない場所だしな。……さっきのあのもちもちした奴は知ってたみたいだが、こっちは知らないのか?」 >ヒサメ
- コーデリア
- 席について
- ラドロ
- 「なんにしても、食うに困んないのは助かるぜ」と言いつつ、つまみ食い
- ヒサメ
- 「知ってるのもあるわよ。こういう饅頭とか」
- イクシア
- 「イルスファールでは珍しいでしょうね」自分もカスミと知り合ってから知った物も多い。
- ロウガ
- 「俺が聞いた話だと、大破局終わってからもずっとやりあってるらしいが。文化を再生する余裕はあったらしいぜ」
- エルミニオ
- 「…………」 鎧着てここに座んのもなあ。適当な所で壁によりかかっとこ。
- 「知らんのは?」 どれよ。
- ロウガ
- 「おいおい、流石に座りなよ。エルミニオ。これから3時間たちっぱになるぜ?」
- と、促す
- ヒサメ
- 「これとかこれとか」 イルスファールでもあんまり見たことない洋菓子系を指さした
- カスミ
- 「ええ、首都に到着するまでそれくらいかかりますね」と頷き
- コーデリア
- 「やりあっているというのは、先程の魔域とですか?」
- ロウガ
- 「ああ」と、コーデリアに頷き「何でも、最初はもっとデカかったらしいが」
- 「歴史の中で徐々に小さくしていって、現状らしい」
- ラドロ
- 「デカかった? 数があったんじゃなくてか?」
- エルミニオ
- 「3時間」 思ったよりなげーや。 「まあ、疲れたら適当に借りるよ。こんだけのもんをダメにしちまっても、こっちが申し訳ねえや」
武器やらは立てかけておけるとはいえ。こっちも大概重い鎧だ。 - 「……小さくなるもんだっけか?」
- コーデリア
- 「小さくなる、というのがどのようにして起こるのか、私ではわかりません」
- イクシア
- 「あの魔域から漏れ出てくる瘴気…それが形作られたもの、及び魔神かしらね」
- ヒサメ
- 「鎧脱げばいいじゃない」
- エルミニオ
- 指さされた洋菓子を摘まんで食べて。 「お、イケるぞ」 >ヒサメ
- ヒサメ
- 「どれどれ」 ぱっくんちょ。むぐむぐ。
- 「うん。これはなかなか」
- ラドロ
- 「知らね。まぁ、入ったら中に2、3個また魔域があったなんて話もあるし、それ系かもなぁ」
- ヒサメ
- 「修羅の魔域なんて入口だって沢山あるわよ。魔域について真面目に考えたって疲れるだけだわ」
- イクシア
- 「一般的な魔域は拡大の方が見られる現象だけれども…考えられるとすると、内部で何かが起こって核の力がそがれた…とかかしら」
- エルミニオ
- 「お前のそのひらひらみたいにすぐ脱ぎ着ってのはちょっとなぁ」 3時間もあるなら……いやまあいいか。
- ロウガ
- 「突発的に発生するものもあるらしいが──、まあ、メインのあの魔域、何でも複数の層で生成されているらしくてな、それで、その中にいる魔神だの守護者などをぶっつぶせば、縮小化していくらしいわ」
- ヒサメ
- 「何かあったら着るの手伝ってあげるわ」
- イクシア
- 「貴女が言うと説得力があるわね」修羅の魔域は確かに例外の魔域である。>ヒサメ
- ロウガ
- 「ただ、そこらへんは専門家じゃないもんで、俺に詳しく聞かれてもわからねえところだ」
- コーデリア
- 「複数の層、ですか」
- カスミ
- 「お姉様や、ソウリ様や、コクロウさん、辺りなら詳しいかもしれませんけれども」
- ラドロ
- 「つーか、こんだけの列車を維持出来てんだ。そう滅多なことはないんだろう」
- イクシア
- 「複数の層…?魔域自体が階層化してるってこと…?」
- エルミニオ
- 「遊ぶなよ?」 茶化すように笑って。>手伝う
- ヒサメ
- 「ふふん、でしょ? まあ、魔域に普遍的な規則や常識を当てはめようと思うこと自体が、そもそも間違いなのかも」
- 「切羽詰まってる状況じゃ遊んだりしないわよ」
- イクシア
- 「あるいは大きな魔域があって、複数の小さな魔域を取り込んでる状態…?」
- コーデリア
- 「普遍的な規則や常識は前提であって当てはめるものではありません」
- エルミニオ
- 「頭の片隅に置いとくくらいにはしとくかね。ここで考えても答えは出ねえし、ロウガの言う専門家に会えたら突いてみようぜ」
- コーデリア
- 「了解です」
- エルミニオ
- 「遊ぶんじゃねえかよ」 おおよその場合において。
- ロウガ
- 「そういうことらしいぜ」と、イクシアにいいつつ「今のところ滅多なことはないのと、攻略が止まってるというのが理由らしいぜ」
- 「あのデカい魔域。現状の観測だと、脅威度17らしいわ。流石に簡単には突っ込めねえってな」
- イクシア
- 「…17?」
- ラドロ
- 「うへぇ、冗談じゃ無いぜ」
- エルミニオ
- 「ま、逆に言やあさ」
- ロウガ
- 「ただ、反撃だの、広がる様子が今のところないもんで。現在は兵力を蓄えてる。そんな感じだ」
- コーデリア
- 「17で、あの規模感ですか」 「思ったより低いですね」
- ヒサメ
- 「わかる。捕獲レベル100とか言い出すのかと思ったわ」
- エルミニオ
- 「そんだけ長い間何ともできなかった魔域なんだろ? そんなもんなんじゃねえ?」 >脅威度高いワン!
- カスミ
- 「あら、私が飛ばされてしまうときは、15ではなかったですか。もう少しあの魔域も大きかったような」
- エルミニオ
- 「……ん? じゃあ縮まって脅威度が上がってんのか?」
- ロウガ
- 「そ、カスミちゃんが飛ばされた後、2回攻略に成功して、少し小さくしたんだわ。あれで」
- イクシア
- 「攻略が進むにつれて…奥に行くにつれて、どんどん脅威度が上がってるってことね」
- ラドロ
- 「煮詰めると濃くなるってか?」
- ロウガ
- 「ああ」エルミニオに頷く「なんで、今を攻略しても、次は18だと、19だのが待っているんだろうな。まあ、俺に分かるのはそれくらいだ」
- エルミニオ
- 「最終的には人型になって脅威度もウン十になったりしてな」 ワハハ。
- ヒサメ
- 「100も夢じゃないわね」
- ロウガ
- 「俺は細かいこと考えるのは苦手でね。できることは、敵の攻撃に耐えるのと、魔力でぶんなぐるくらいなんでな」
- と、快活に笑いながら
- コーデリア
- 「26以上は測定できません」
- イクシア
- となると、先ほどの発想とは逆…核を複数の魔域が重なって防護壁…?のような階層を成している、の方が近いかもしれない。
- ラドロ
- 「殴られると中に取り込まれる無敵の怪物じゃねぇか」>エルミニオ
- ヒサメ
- 「じゃあ26以上は全部100ってことで」
- エルミニオ
- 「お手上げだな」 やあねえ。>ラドロ
- カスミ
- 「大は小を兼ねる、ということですね」とヒサメ
- コーデリア
- 「なぜ人型になるという発想に至ったのですか?」
- エルミニオ
- 「縮まってって、って考えたときに」
- ヒサメ
- 「人型になった魔域を見たことあるとか」
- ラドロ
- 「そんで? カスミンのことはさておき、流石にその攻略組にいきなり抜擢ってことはないよな?」>ロウガ
- エルミニオ
- 「さっきのあいつの姿が浮かんだから、かな」 特に深い意味はないぜ、と続けて。
- コーデリア
- 「魔域は魔神とは異なるものですから、そうはなりません」
- ロウガ
- 「流石にねえだろうよ。ひとまず、お互いに話さないとどうにもならんだろうが」と、ラドロに
- エルミニオ
- 「じゃあ……ビー玉みたいなのか」 ちまいの
- コーデリア
- 「玉ねぎは剥いても芯になるだけで人参に変わったりしないのと同様です」
- ヒサメ
- 「まあ、頼られちゃったら未来の大剣豪としては断るのは難しいわけですが」
- ラドロ
- 「良い暮らしと身元の保証の代わりにキツ~い仕事が義務ですって言われたらたまんねぇもんよ」
- ヒサメ
- 「でも玉ねぎにも人参にも共通することはあるわよ」
- カスミ
- 「ええ、おそらくそういう話にはならないかと。お姉様が何とかしてくれるでしょうし。問題は……」
- エルミニオ
- 「……。」 「玉ねぎ、剥き続けたらどうなるんだ?」 消滅?
- カスミ
- 「お父様かしら」
- 「絶対、帰ってきてわんわん泣いちゃう」
- イクシア
- 「それは…そうでしょうよ」
- ロウガ
- 「まあ、そこらは、話し合ってくれや。それで、だ」
- コーデリア
- 「先ほど申し上げたとおりです」>エルミニオ
- エルミニオ
- 「芯か……」
- ロウガ
- 「今からだと──、街につくのは夕方になる。んで、一応は俺の考えているプランがあるんだが、聞いてくれるかい?」
- イクシア
- 「魔域に取り込まれて同じ場所に帰ってくるなんて、奇跡でも起きないとないのよ、普通は。…帰ったら、ちゃんと話しておきなさい」>カスミ
- コーデリア
- 「プラン、ですか」
- カスミ
- 「ええ、それはもちろん」
- ラドロ
- 「こっちにはプランもなんもないんでよろしく」
- コーデリア
- 「拝聴します」
- イクシア
- カスミとカスミの姉…そして家族の立場を考えると、どうせ手続きも時間もかかるだろうし…。
- ヒサメ
- 「そんなの確認取らずに話してくれていいわよ」
- ロウガ
- 「まあ、たいしたもんじゃねえさ」と、頭をかきかきして
- ヒサメ
- 「ところでプランってなに?」
- イクシア
- 「ええ、問題ないわ」
- エルミニオ
- 「考えるのは得意じゃないっつってたが、そうでもなさそうじゃんか」 どんなんよ
- ラドロ
- 「プランプランな俺達に必要なモン」
- ロウガ
- 「おっと、計画だ。計画」
- ヒサメ
- 「わかった」 超速理解
- ロウガ
- 「ひとまず。つくのは遅くなるんで、今日は街に泊まってもらおうと思ってな。俺が、こっちに飛ばされてきた時に世話になった宿で、も懇意にしてもらってる場所だ」
- 「んで、皆が休んでもらっている間に──」と、カスミを見て
- カスミ
- 首傾げて
- ヒサメ
- ロウガが飛ばされてきた宿と化してて笑っちゃっただろ
- GMいいね
- 本当だ
- 失礼
- ヒサメ
- 胸板ベッドはホモ
- ロウガ
- 「カスミちゃんを実家に連れて行って、現状を説明してもらうと。そんで、明日にはサギリ様とは会えるようにしておくっていう流れだ」
- イクシア
- 前回妻子いるって発覚してた気がする
- ヒサメ
- 「名前は皆覚えやすいんだけど登場人物が多すぎて誰が誰だか全然分からなくなってきたわ」
- 「誰かメモにまとめておいてちょうだい」
- コーデリア
- 「了解しました」
- ラドロ
- 「それな」
- ヒサメ
- ホモを隠すために結婚してるホモだっているんだよ?
- エルミニオ
- 「サギリが……カスミの姉だっけか……?」
- イクシア
- 「こっちとしては助かるけれど…」
- ロウガ
- 「わかる。俺もついた時、覚えるのに精一杯だったぜ」
- イクシア
- 立場を考えると、そんなすぐに会えるのだろうか…?
- ヒサメ
- 「わかるんならもうちょっとこう、手心というか」
- イクシア
- カスミはともかく、自分達は異邦人だ。
- ロウガ
- 「サギリとソウリって名前だけ覚えておけば何とかなる」
- ラドロ
- 「まぁ、人間関係は大体カスミンに任しちまおうぜ、なんたっておひいさんだ」
- エルミニオ
- 「そうすっかね」
- カスミ
- 「ええ、私の実の姉ですね。今年で24歳だったかしら」
- ロウガ
- 「なんで、年齢言ったの? ていうか、24歳だったんだな…」
- ヒサメ
- 「カスミはいくつなの?」
- カスミ
- 「16歳です」てへぺろ
- ヒサメ
- 「あら私と同じくらい。結構離れてるのね」
- カスミ
- 「まあ」共感性
- イクシア
- エルフ視点だと、16も24もそう体感は変わらない。
- ラドロ
- 「カスミンがいない間に、もう、跡取りとかいたりするんじゃね?」
- ロウガ
- 「という感じで、動こうと思ってる。まあ、俺からも頼み込んで明日には動けるようにしておくさ」
- イクシア
- 「…手間をかけるわね」
- エルミニオ
- 「よろしくなー」 >ロウガ
- ヒサメ
- 「ま、私は少しくらい観光を楽しんでもいいからゆっくりでもいいわよ」
- カスミ
- 「つまり、私は自由──? 剣の修業に更に専念できそう」
- イクシア
- いくら戦況が落ち着いてるとはいえ、あんな魔域がある以上、気が抜ける状況でも立場でもないだろうに。
- ヒサメ
- 「カスミは実家につれていかれるんじゃないの?」
- ロウガ
- 「そう言ってくれるとありがたいぜ。ま、そんくらいだわ」
- コーデリア
- 「質問があります」
- カスミ
- 「そうでした」
- ロウガ
- 「どうぞ」
- コーデリア
- 「我々の立場の保証はどのように行われますか」
- ラドロ
- 「さっき、言ったみてぇに働きでヨロってなんのか、お客様待遇になんのかだよな」
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by コーデリア
詳細
【コーデリアの一口メモ】
ロウガ:協力者。イルスファールから流された人物で現在はこの地において地位を築いた人物とのこと
ヒオリ:軍属。魔剣を保有し、その銘をカグツチという
サギリ:カスミの姉。【テレポート】を使用できる高位の術師。この地の支配者の家系である。
ソウリ:一体の守護者。幻獣の子孫で魔剣使い。結界を張っているらしく、我々が転移できないのはこの方の影響である可能性が高い
- ヒサメ
- えらい
- エルミニオ
- ロード中に表示されるやつだ
- ヒサメ
- これで知力7でも安心
- ロウガ
- 「その辺りも頼み込まないとな。ただまあ、今までの例だとこっちに来てしまった人間つうのは、一応、保護される形になる。ただ、今回はカスミちゃんもいるし──」
- ラドロ
- えらい
- ロウガ
- 「それに、お前さんたちはこっちの仕事、手伝ってくれただろ?」
- あの魔神のことである
- 「なんで、自由に動けるように頼み込んでみるさ」
- ヒサメ
- 「ま、いきなりしょっぴかれるようなことはないでしょ」
- コーデリア
- 「その場合、認可が下りるまでは自由行動はしないほうが無難です」
- ラドロ
- 「囲い込むには色々都合がいいからなぁ、漂流者ってのは」
- エルミニオ
- 「ま、じゃあ先にそっちに話をまとめてもらって、だな」
- ロウガ
- 「そうだな。そこはコーデリアちゃんの言う通りだ。ともかく、俺から何かしらの返事があるまでまっててくれ」
- イクシア
- 「…ひとまず、さっき言われた通り、宿で待機が無難でしょうね」
- コーデリア
- 「なにか問題が生じた場合、これからの行動に制約が生じる可能性があります」
- カスミ
- 「私が一緒に行動できれば、少しは変わったのかもしれませんが」ムムム
- ヒサメ
- 「えー。買い物くらいはいいじゃない。誰か適当なお守りをつけてもらってさ」
- イクシア
- 異邦人に寛容とはいえ、自分達はともかく、魔域から来たナニカ、という可能性もあるのだから。
- エルミニオ
- 「そんな長い間の拘束じゃねえだろ?」
- ヒサメ
- ←魔域から来たナニカ
- ラドロ
- 「食いもんくらいにしとけって」
- ロウガ
- 「ああ。そうなるように頼み込むさ」
- イクシア
- 「貴女には貴女にしかやれないことがあるでしょ」>カスミ
- ロウガ
- ヒサメちゃん!?
- ヒサメ
- 「何とは言ってないじゃない」 >ラドロ
- ロウガ
- 「他に質問あれば聞いておくぜ。歴史とか、魔域関係とかはわからんかもしれんが」
- エルミニオ
- 「それまでは宿に何とか引き留めとくよ」 気にすんな~
- ラドロ
- 「良い剣とか珍しいもんとか見たらホイホイ買っちまうクチじゃないの?お前さん」>ヒサメ
- 車掌
- 『まもなく風鳴川周辺です』と、車掌のアナウンスが響く
- コーデリア
- 「そうですね、この地域には冒険者と呼ばれる立場の職業は成立していますか?」
- ヒサメ
- 「ばっかねー、流石に旅先でそんなものをホイホイ買うわけないじゃない」
- ロウガ
- 「お、良い質問だな」と、コーデリアに
- イクシア
- 「さっきも誰か聞いてたけど、気を付けた方がいい法律とか風習も聞いておきたいわね」
- ヒサメ
- 「目が合ったら決闘とかそういう法があったりしたら大変だものね」
- カスミ
- 「冒険者という立場はありませんね。冒険する必要がほとんどないのだから」
- ラドロ
- 「ハハァン?」
- ロウガ
- 「ああ。似たような職業で何でもやくらいしかねえ」
- と、いいつつ
- 地図を出した
- コーデリア
- 「何でも屋、ですか」
- エルミニオ
- 「冒険する必要がない?」
- ロウガ
- イクシア
- 「それどころじゃない、って意味でいのかしら?それ」
- ラドロ
- 「荒事は全部国が受け持ってるんじゃね」
- ロウガ
- 「実はこの国かなり狭くてな。この地図に乗ってるのがシュンカの周辺の全てだ」
- 「鉄道網がほとんどしかれているように、未開の土地はない……らしいぜ」
- エルミニオ
- 「ってよか、これ……だよなあ」 >未開の土地がない
- ロウガ
- 「で、荒事は基本は一つ」と、魔域を示して
- エルミニオ
- 「森ン中とかか? あって……蛮族もいねえのか?」
- コーデリア
- 「……」 小首をかしげて 「蛮族の脅威はないのですか?」
- ヒサメ
- 「地図の縮尺がわからないけど、狭いって程には見えないけど」
- ロウガ
- 「いねえんだわ」と、首をふる
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- ヒサメ
- 「へー」
- イクシア
- 「…いない?」
- ラドロ
- 「幻獣とかイカれた妖精とかも?」
- エルミニオ
- 「縮尺なあ……、リアンと比べてどんなもんなのか分かるか?」 >ロウガ
- ロウガ
- 「いや、正確にいうといねえ、じゃねえな」
- 「ああ、縮尺は……」
- だいたい東京23区くらいの大きさだと思ってくれていい
- コーデリア
- 結構大きい
- ラドロ
- ぐたいてき
- カスミ
- 「全て魔域に飲まれてしまった。というのが正しいでしょうね」
- イクシア
- 都民じゃないから大きさにぴんとこない
- エルミニオ
- リアン比がわからないけどリアンってどんなもんだったか明示あったっけ
- ヒサメ
- 全然分からない。俺たちは雰囲気でリアンを旅している
- コーデリア
- ないよ
- ただ
- ロウガ
- 「俺もこれは詳しく知らねんだが。大破局のときに、当然、蛮族とやりあったらしいが──、その時に、蛮族ども共々、あのデカい魔域に巻き込まれたらしくてな」
- ヒサメ
- 移動にどれだけ掛かるかの縮尺はあるから
- コーデリア
- 直線距離による物差しは存在しているから
- それで計算は出来る
- ラドロ
- 距離感的にまえに計ろうとしたことはある
- ヒサメ
- 大体計算で出すことは出来なくはない
- ただそこまで計算して地図作ってるわけじゃないだろうから
- その辺は曖昧にしておいた方がいいとは思う
- ロウガ
- 「で、残されたのが、ココと。近くにもう一つ国がある」
- エルミニオ
- それでいうと23区との比較がちょっとあやふやで、縮尺についてはまあふわっと基準でリアン比を知りたい、かも(勝手にロールできないので
- カスミ
- 「かつてには南西にも国があったのですが、それは魔域の中」
- エルミニオ
- 厳密にってんではなくふんわりの気持ちで大丈夫なので……
- ヒサメ
- イルスファールよりは小さいんじゃない?
- そこ出身のホモが
- かなり狭いって言ってるし
- 多分イメージ的にはそうだと思う
- GMいいね
- イルスファール寄りは小さい
- ごめん、リアン比までは用意しきれてないけど
- おおよそ
- ヒサメ
- 「南西の国っていうと、海の上に島でも浮かんでたわけ?」
- コーデリア
- そういう時は
- リアン地図でみて
- GMいいね
- ダイアン→ヴァンスあたりくらいのかんかくで
- コーデリア
- 群島のこれくらい って考えればいいと思う
- エルミニオ
- りょ
- イクシア
- 「南西に一つ、この国、そしてもう一つの合計三国?」
- ラドロ
- ダイアン、ヴァンスは結構あるな…
- コーデリア
- 結構大きいよね
- エルミニオ
- 縮尺について頷いて。
「大体ヴァンスとダイアン程度、か?」
- カスミ
- 「2つあったそうです。東に1つ。南に一つ。西に一つ。北に一つ。ええ。4つの島国で構成されていたと、歴史では聞いています」
- GMいいね
- ちょっとリアン比ではかってないから
- ラドロ
- リアン島とおなじくらいある
- GMいいね
- 正確な縮尺は
- 次までに用意するわ
- コーデリア
- 蛇眼諸島で一番大きい島 くらいのイメージで居た
- ロウガ
- 「ただ、蛮族がいねえわけじゃねえっていったのは」
- ラドロ
- ダイアン・ラトカ・王都・ドラスの四角の中にこの地図の全体が入るみたいな・・・
- コーデリア
- 後はここがケルディオン大陸に属する島っていうのなら
- ケルディオン全図上でこれです って言い張れる場所があるはずなので
- それで比較してもいいかもしれない
- GMいいね
- ああ
- エルミニオ
- 細かい話はコーデリアがメモるだろ……という信頼からふんわり理解でいる男
- GMいいね
- サンキュ。それがよさそうだ
- まあ、ひとまず説明続けます
- ラドロ
- 「飲まれた連中の姿をした奴らがさっきみたいに現れるってか?」>蛮族
- イクシア
- 「この海域に普通の手段で出入りできなくなったのは、その2つの国が呑まれた時期から?」
- ロウガ
- 「さっき戦った奴らいただろ? ああ、そういうことだ」
- ラドロ
- 「ありゃ、人間の姿でも現れんのかい? 例えば、生きた奴のそっくりさんとか」
- ロウガ
- 「いいや、そういうわけじゃねえらしい。何でも、古代。魔法文明時代か、それより前からのことらしいが。すまん、そこまでの歴史は習ってねえ」
- カスミ
- 「ええ、現れます」
- 「動物、植物、蛮族、魔動機、あらゆる姿で現れますね」
- ヒサメ
- 「そもそもここって、大陸のどの辺りなの?」
- ラドロ
- 「ほんじゃ、ドッペルとかあの辺みたいに化けて紛れ込んできたりとかしてこねえの?」
- コーデリア
- 「南部、とは仰ってましたが」
- カスミ
- 「私もはるか昔から、この島国からは海渡りでは出ることはできないとは聞いていますね」
- ロウガ
- 「そこらは俺の推測にしか過ぎねえんだが」と、言いつつ「リアン島という言葉は、部分的に伝わってるんだわ」
- 「で、資料から逆算するに、その付近の海域にある見てえだが。すまん、これ以上のことは俺はわからん」
- コーデリア
- 「リアン帝国自体が言い伝えを鑑みると大きな国であったので、テレポーターが生きている場合は伝わっていてもおかしくはないと思いますが」
- エルミニオ
- 「まあ、その辺りはロウガの言ってた詳しい奴に聞いてみるか」
- ラドロ
- 「それこそ、マルロウの奴が伝えたのかもだよなぁ」>リアン島という言葉
- GMいいね
- ごめん。縮尺計算できた。大ホラついてた。ボドナーよりちょい大きいくらいだわ。ごめんね。(リアン島比計算してなくて
- ヒサメ
- 「ま、ここが何処か分かったところで私に分かることなんてないんですけどね!」
- コーデリア
- 「リアン島はその首都にあたる半島でしたから」
- イクシア
- 「普通の手段では出入りできない、ましてや、カスミみたいに、一度外に出た者が再び戻ってくる事例なんてこれまでほとんどなかったのね」
- ヒサメ
- ボドナー……嘘だよな……?
- ラドロ
- うわぁwちっさwww(メスガキ面
- カスミ
- 「ええ、やはりこうして行って戻ったのは奇跡だったのですね」と、頷き
- ロウガ
- 「と、まあそんな感じで。蛮族による脅威が実質ない、国ではある。そのかわりの脅威が──あのでけぇ魔域だけどな」
- エルミニオ
- ボドナーりょうかい
- エルミニオ
- 「良いのか悪いのか、って感じだな」
- コーデリア
- 「では、先程の質問に戻りますが」
- ラドロ
- 「出入りできるタイプなだけだいぶマシだろ」
- コーデリア
- 「何でも屋、が普段行っている業務はどのようなものなのでしょうか」
- ヒサメ
- 「両方の脅威に晒されてる、よりはマシじゃない」
- イクシア
- 「南西部の駐屯地を中心として…それぞれの街にも武力を分散して、魔域に関連した魔物への対処をしているのね」
- ロウガ
- 「おっとそうだった」
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- ロウガ
- 「まあ、戦闘ができるやつは大抵、警備隊か軍部か、魔法研究者になるらしいが」
- 「それだけじゃ、ちょっとした雑用はできねえだろ?」
- コーデリア
- 「肯定」
- ロウガ
- 「それこそ、俺達がやってるような──違うな、俺がやっていた、そして、お前さんらがやってる仕事さ」
- カスミ
- 「薬草を取ってきてほしいけれども、危険がある」
- ロウガ
- 「少し武器の材料がほしい。とか、まあ、色々だ」
- 「そういうのを請け負うのは何でも屋。専門の店があって、そこに困りごとリストが貼られる。イメージは〈星の標〉の依頼掲示板な」
- 「で、それを専門に請け負う奴らのことを何でも屋っていってるんだわ」
- ヒサメ
- 「名前が違うだけでやってることは同じなのね」
- コーデリア
- 「なるほど。冒険者程社会的に立場が良いものではなさそうですね」
- イクシア
- 「国が管理はしてるの?」
- ロウガ
- 「そうだな。それこそ、ランクとかはない。ただ、人々に感謝はされているから、無下にはされてはない印象だぜ」
- カスミ
- 「ええ。魔域とかの仕事はありませんけど」ヒサメ
- ラドロ
- 「魔域やら迷宮やらに行ってこいってのが、そいつらの仕事じゃ無いなら概ね雑用だわな」
- コーデリア
- 「その場合だといわゆる斥候や野伏、学識が豊かなものが重用され、直接の戦闘力はそこまで重視されないような印象があります」
- ロウガ
- 「管理はしているらしいが、その辺りはサギリ様のが詳しいだろうぜ」
- 「おー、そうそう、コーデリアちゃんの言う通りだ」
- ラドロ
- 「つまり、俺向きってこった」
- ロウガ
- 「戦闘の心得が多少あれば、後はそっちのが重宝される」と、うんうんと頷き
- カスミ
- 「まあ、ご冗談を」
- イクシア
- 「…あの魔物、どこにでもでるの?」>ロウガ
- ヒサメ
- 「じゃあ私は何でも屋には不向きねぇ」
- エルミニオ
- 「……」 おっこの菓子うめーな
- ロウガ
- 「いや、あの魔域の周辺だけだ。周辺っていっても、お前さんらが飛んだ近く辺りまでは出るけどな」
- 「ソレがなあ。何でも屋から、軍部にスカウトとかされることもあるらしいぜ」と、ヒサメ
- ラドロ
- 「そんじゃまぁ、帰るアテが無さそうならそれやってるかぁ」
- ヒサメ
- 「軍……うーん、お堅いのは性に合わないのよね」
- カスミ
- 「そういえば彼女も……」と、友人の1人を思い出しているようだ。
- GMいいね
- さて、このあたりで車窓から景色を眺めてみると
- コーデリア
- 「そうですね、生計を立てるという状況になった場合はその必要がありそうです」
- エルミニオ
- 「そういうのに耐えられそうなのはコーとイクシアくらいだな」 >ヒサメ
- GMいいね
- 今から向かうシュンカ──ではなく、巨大な歯車のオブジェが見えた。
- ヒサメ
- 「3人脱落ね」
- カスミ
- 「あら、もう近くまで」
- ヒサメ
- 「お、なにあれ」
- ラドロ
- 「お、なんだありゃ、風車にしてはゴツいな」
- イクシア
- 「…ヤグルマ?」
- コーデリア
- 「大きなモニュメントですね」
- ラドロ
- 「ヤグルマってかハグルマじゃね?」
- エルミニオ
- 「なんだあれ」
- コーデリア
- 「……」
- ロウガ
- 「おお、そうそう。ヒサメちゃん言ってただろ? 軍部の奴らとか、ヒオリちゃんみて、雰囲気違うくないか?って」
- 「あれ、シュンカの近くの工業都市でね。まあ、わかりやすく言えば」
- ヒサメ
- 「ええ」
- イクシア
- 「地図にあったでしょ、工業都市」
- ロウガ
- 「街中がビッグボックスみたいな場所だ」
- イクシア
- 「……………」
- コーデリア
- 「ヤグルマ、ハグルマ……」
- ヒサメ
- 「絶対に近付きたくないって顔してるわね」
- エルミニオ
- 「何か浮かびそうか」
- イクシア
- 一瞬嫌な想像が過ったがまあないわよね…
- ラドロ
- 「大丈夫か?あの歯車、自走したり飛んだり爆発しねぇ?」
- ロウガ
- 「んで、そこで、魔域対策の武器とか、服とか開発しているらしくてね。なんで、ちょいと文化違うんだわ。まあ、俺も用があるとき以外は行きたくねえけどな……」
- 「とんだ事あるらしいぜ」
- カスミ
- 「ああ、6歳の時に見ました。大変だったそうです」
- ラドロ
- 「Oh…」
- イクシア
- 「魔動機と魔動列車に関しては研究してるでしょうけどそんなとんちきなのそうそうな………」
- エルミニオ
- 「文化が違う……ねえ……」
- ラドロ
- 「とりあえず住むならあの街はナシだな」
- ロウガ
- 「ただまあ、技術は本物だ。半分以上は、あそこの技術があったから魔域に対抗できてるのもある」
- イクシア
- アルーセルの時といい、なぜ巨大構造物を自走させたり飛ばしたり爆発させるという発想になるのか。
- イクシア
- 空飛ぶ家があったんです
- 本当なんです
- コーデリア
- 「ヤグルマ、ハグルマ、これは」 エルミニオを手で示して 「グルマン」
- カスミ
- 「グルマン」
- ラドロ
- そんなものあるわけねえだろハハハ
- ヒサメ
- 「グルマン?」
- エルミニオ
- 「……」 「グルマン……?」
- ラドロ
- 「これ」
- コーデリア
- 「簡単に言えば美味しいものが好きな人のことです」
- エルミニオ
- 「……俺達にはハイレベルだったらしい」
- カスミ
- 「グルメ…グルマンということね」
- コーデリア
- 「評価を求めます」
- イクシア
- 「そうでしょうね、この魔動列車の発展ぶりを見ればわかるわ」>ロウガ
- コーデリア
- 魔動列車ね
- エルミニオ
- 「アリーシャに今度持ってけ」
- ラドロ
- 「まずは、これ扱いに物申すとこだと思うぜ」
- コーデリア
- 魔導とか魔道って書いてるの見ると痒くなる
- カスミ
- 「私は嫌いじゃないけれども?」
- エルミニオ
- 「まあ別に間違っちゃいねえかな……」
- コーデリア
- 魔導機文明はツイッターでよく見るけど結構辛い
- ヒサメ
- 「エルミニオって食道楽なの?」
- エルミニオ
- アレルギー持ちもいる
- ヒサメ
- 軌跡構文アレルギーみたいなもんだ
- エルミニオ
- 「意識してそうだってわけじゃないからなあ」
- 「ややダメ寄りだな」 両手をクロス
- コーデリア
- 「了解」<アリーシャに
- ロウガ
- 「後は、魔法関係の研究はヤグルマでやってる。召異魔法と、奈落魔法の研究所もそこにあるぜ」
- エルミニオ
- その必要はない
- ロウガ
- 「まあ、後、コケイシマートっていう店があるんだが。そこの品揃えはいい。ってくらいか」
- コーデリア
- 「コケイシマート」
- エルミニオ
- 「コケイシ? ……人の名前か?」
- イクシア
- 「農業はこのあたりの村や町が分担してるの?」このあたり、と2つの地図にのっている森を示した。
- コーデリア
- その必要はない おおその必要はない
- あれはどういう意味なのフロム語で
- ラドロ
- 「てか、カードはともかく指輪やらの在庫がよく手に入るよな……」
- カスミ
- 「人の名前らしいです。なんでしたっけ、コケイシ……タロウ?」
- コーデリア
- 「確かに」 ラドロに頷いて
- ヒサメ
- 「長いのに前半が馴染みある響きだから覚えられるわ」
- エルミニオ
- 「ん、馴染みがあるのか……どんな意味なんだ?」
- エルミニオ
- フロム語というか
- コーデリア
- 「カードは〈アルケミーキット〉があれば生成可能ですが、他は難しそうです」
- エルミニオ
- ゲーム内に残せる定型文で「(単語1)おぉ(単語2)」みたいなのがあって
- ラドロ
- 「案外、製造設備が残ってたりしてな!」
- イクシア
- 「資源豊かなのね…」北東部の鉱山村も見てそう呟いた。
- エルミニオ
- それで作られてるだけわね
- 「おそらく、(単語)」「この先、(単語)があるぞ」とかもそう
- ロウガ
- 「まあ、その辺りは今後の問題に放っているらしい。隣国が、指輪だの腕輪だのが結構発掘されるみたいで。融通してもらってる」
- ラドロ
- この先 おそらく 犬
- ロウガ
- 「あー、後、分担に関してはわからん。不満は出てなさそうだが」
- イクシア
- 「交易もあるにはあるのね」
- ヒサメ
- 「まああんな大きな魔域があるのに、人同士で争ってる余裕はないでしょ」
- ロウガ
- 「ああ、同盟国だ」と、頷き
- エルミニオ
- 「機会があれば、って感じかねえ」 あっちに行くのは
- 車掌
- 「まもなく、桜街道を抜け、シュンカ周辺に到着します」
- ラドロ
- 「なるほどねぇ…お」
- エルミニオ
- 「目的地だっけか」
- ロウガ
- 「お、そろそろだな」
- コーデリア
- 「そのようです」
- GMいいね
- といえば、窓の外側は桜並木に覆われ
- ヒサメ
- 「――お、見てみて、外」
- GMいいね
- 桜吹雪が舞う様子が見える
- コーデリア
- 「………、風光明媚、という言葉の意味は、こういう事を言うのでしょうか」
- イクシア
- 「………綺麗ね」そういえば、マルロウ氏が見た景色も、コレだったのだろうか。
- エルミニオ
- 「うおー……すげえな」
- ロウガ
- 「鈴鹿桜っていうらしい。何でも、古くからある品種らしいぜ」
- ラドロ
- 「……なぁ、あれってひょっとしていつも咲いてたりすんのかい?」
- ロウガ
- 「お、よく気づいたな。そうなんだわ。寿命以外で枯れることはねえらしい」
- 「何でかは詳しくは知らん」
- ラドロ
- 「マルロウって奴が飛んできた時も咲いてたらしいが、花の時期なんざ普通短いもんだろ」
- ヒサメ
- 「へぇ、一年中咲いてるの」
- コーデリア
- 「狂い咲きと言われる現象ですね」
- ラドロ
- 「だから、ずっと咲いてんじゃねぇかって思ったんだわ」
- エルミニオ
- 「ずっと咲いてるのか。……ってそういうのもあるにはあるのか」 >狂い咲き
- ロウガ
- 「おお、まさしくそのとおりだ」
- ヒサメ
- 「修羅にも似たような所があるわよ」
- カスミ
- 「まあ、そうなのですか。是非いってみたいわ」>ヒサメ
- GMいいね
- さて、その桜吹雪を抜ければ──遠くに、このような建物が見える。
- エルミニオ
- 「へえ……そっちはそっちで気になるな」 >シュラ
- GMいいね
- ラドロ
- 「やべぇドライアドでも憑いてんじゃね」
- コーデリア
- トーキョー
- イクシア
- 「…シュラにも行ってみたいのはそうね」興味深いのはそう。
- コーデリア
- マルノウチ
- ヒサメ
- 「綺麗な分、ちょっと危ない場所ではあるけど――と。街も見えてきたわね」
- GMいいね
- マルノウチ
- ラドロ
- パンタグラフの存在が気になってしまう
- ヒサメ
- (ダミ声アナウンス
- ロウガ
- 「おう、で、あの目の前に見えるのが──」
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- あ
- 消すの忘れてた、消しておきます
- コーデリア
- 「………」 じー
- エルミニオ
- パンダグラフってなんだっけ
- ラドロ
- 魔力をパンタグラフから供給されてるんだ!!
- カスミ
- 「霞電中央駅ですね」
- ラドロ
- 電車が電力を受け取るアレ
- コーデリア
- 架線されている電線から電力を得る機構
- エルミニオ
- 「……なんつーか」
- ロウガ
- 「そうだ。街の地図も一応、渡しておくわ」
- イクシア
- 電車の上にくっついてるあれじゃない?
- コーデリア
- そう
- ヒサメ
- エルミニオがいってるのは
- エルミニオ
- 「イルスファールより栄えてるような気もするな、この辺りは」 すげー
- ヒサメ
- パンダグラフだ
- パンタグラフではない
- エルミニオ
- タ!
- ヒサメ
- つまり電車の上に乗ってるパンダのこと
- エルミニオ
- ばかにするなよ>ヒサメ
- イクシア
- 「ありがとう、助かるわ」
- ヒサメ
- w
- ラドロ
- パンダクラブ
- エルミニオ
- たまごクラブ
- ロウガ
- エルミニオ
- ジャイアントクラブ
- イクシア
- ひよこくらぶ
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- ヒサメ
- 「狭いとは言ったけど、都会感半端ないわよねー」
- GMいいね
- あ、wikiにのせておきますね(後で
- コーデリア
- 「ガラスについては色つきのものを用意する余裕があるようです」
- ラドロ
- ヒューレ神殿がキルヒア神殿よりメジャーw
- イクシア
- まって、ライフォスは!?
- エルミニオ
- 「一点に集中できるから、とかもあるのかね」
- GMいいね
- ライフォスは別の場所にある
- ヒサメ
- ヒューレ……嘘だよな……?
- !SYSTEM
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- イクシア
- きっと流されてきた人がいたんだな…
- コーデリア
- まあ
- GMいいね
- さて、そうこうしているうちに──
- コーデリア
- ガメル神殿やらティダン神殿がないはずないから大丈夫さ
- <書いてないだけで
- イクシア
- 古代神はあるよな…
- ラドロ
- 「昔のまま綺麗に残ったのかもしんねぇなぁ、鉄道とかあれこれ」
- GMいいね
- ありますあります
- エルミニオ
- アネモネさんもにっこり
- GMいいね
- 先程の建物の中に、列車が入っていき周囲が暗くなっていく
- ヒサメ
- 書く価値もないというだけのこと!
- ロウガ
- 「さて、降りる準備だ」
- コーデリア
- ガメル神殿がないとガメルが流通させるの相当厳しくなるから、ある、って考えておくのが良い
- ラドロ
- ユリスカロア「(ガタッ)」
- エルミニオ
- アネモネさんが助走をつけて殴りかかるレベル>価値もない
- コーデリア
- お前じゃねえ座ってろ
- エルミニオ
- 「おーう」
- イクシア
- ユリカロってどうなんだろうな…
- ヒサメ
- ユリスカロアの神殿なんて
- コーデリア
- 「了解です」 立ち上がって
- ヒサメ
- この世に存在するわけないだろ!
- ラドロ
- あるわけがない
- コーデリア
- まじで存在してないから笑うよね
- <公式にもない
- ヒサメ
- 「んーっ、流石に列車の時間が長すぎて身体も硬くなっちゃったわ」
- GMいいね
- 減災衰退中
- コーデリア
- リプレイ小説通して存在してない
- ヒサメ
- 草
- コーデリア
- それどころかルーフェリア神殿に
- エルミニオ
- 「ストレッチでも付き合う……と思ったけどお前のストレッチは柔軟で終わらなさそうだな」
- イクシア
- 2.0にそういえばあったっけ
- コーデリア
- 祠立てさせてください…
- イクシア
- 背負う祠…
- コーデリア
- って言いに行って
- 車掌
- 「到着。到着。シュンカ中央駅です。終点です」
- コーデリア
- まあ・・・ええか・・・
- って扱いされてる
- ヒサメ
- ルーフェリア鬼つええ
- イクシア
- 古代神の威厳とは…?
- ヒサメ
- このままユリスカロア神殿もやしにいこうぜ!
- ヒサメ
- 「なにそれ、卑猥な意味?」
- エルミニオ
- タコピー鬼つええ!
- 車掌
- 「これより30分後。この列車はヤグルマ駅行きへと変わります」
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GMいいね
- エルミニオ
- 「卑猥なのは服装だけにしとけ」
- イクシア
- のびーっとして
- コーデリア
- ユリスカロア神殿はユリスカロアが主題の小説でも
- 存在してないからな
- GMいいね
- というアナウンスを聞きながら、外に出れば
- コーデリア
- 冒険者の店に なんか神像立ってるけどまあええかインテリアとしてもパッとしないしな
- ヒサメ
- 「人を痴女みたいに言わないでちょうだい」
- コーデリア
- って他の家具で隠されてる場所が
- 祠(笑)だった
- GMいいね
- 巨大なプラットホームに出る。軍人や、色々な人々に混ざり──君たちは降車
- ヒサメ
- あわれがすぎる
- エルミニオ
- 「人目を引くのは間違いないだろー」 ・3・)
- イクシア
- 「…こんな状況じゃなければ、色々見て回りたいところね」
- GMいいね
- そして、この巨大な駅から外に出れば──
- ラドロ
- 「まぁまぁ、いいじゃねぇの、目の保養だって」
- イクシア
- 興味深い。
- コーデリア
- 「………」 きょろきょろ
- エルミニオ
- 「まあわかるが」 それはそれとして
- GMいいね
- このような景色が広がっていた。
- イクシア
- 「…コーデリアも、気になる?」
- コーデリア
- ちなみに物語のプロローグで唯一の神官が死んでるから
- GMいいね
- なんと、街の中に列車が走っているようだ。
- コーデリア
- まじでプリースト0だった
- ラドロ
- 「いやぁ、レベルたっけぇな」
- コーデリア
- 「肯定」
- ヒサメ
- 「それより――」 駅の外へと下りて、あたりを見回す。 「やっぱり全然シュラ風じゃない!」
- カスミ
- 「路面魔動列車も久しぶりですね」と、ソレを見ながら
- コーデリア
- 「イルスファールから大きく離れたのはこれが初めてなので」
- ヒサメ
- 「けど、イルスファールより全然都会じゃないマジで」
- エルミニオ
- 「……イルスファールよかぜんぜん、だな」
- ロウガ
- 「俺はシュラっていうところにいったところはねえが……ヒサメちゃんみたいな格好の輩はいたりするぜ」
- ヒサメ
- もう捨てちゃえよそんな神様なんて
- ヒサメ
- 「痴女、他にもいるらしいわよ」
- コーデリア
- 後のリプレイでプリーストレベルを得たPCが出たけど
- エルミニオ
- 「さっきも言ったみたいに、他に回す所が少ないから、って感じなのか? ……にしても、服装と場所で全然雰囲気違うが」
- コーデリア
- 経験点余ったから取るか・・・
- ラドロ
- 「てか、魔晶石の鉱脈ヤバくね? これが主要な交易品だったりすんのかね」
- コーデリア
- って扱いだった
- エルミニオ
- 「目の保養で何より」
- GMいいね
- 周囲を見れば、カスミのような格好をした、羽織とブーツ姿のような人が多い。
- イクシア
- 「…王都のマギテック協会の人が倒れそうね」マジで。
- ヒサメ
- まあ2レベルあればつよいしな……
- ロウガ
- 「ああ、ソレなんだが。この地域、マナが異様に豊富らしくてな」
- 「なんでも、鉱山で魔晶石がめちゃくちゃほれるらしい」
- コーデリア
- 「………」 きょろきょろ 「街路を列車が走っているのは珍しいですね」
- エルミニオ
- 「……まあ、技術的な部分はわかんねえや」 お手あげです
- ラドロ
- 「あー、だからこんだけ鉄道があちこち敷かれてんのか」
- カスミ
- 「非常にゆっくりですけれども、結構人気なんですよ」
- イクシア
- 「エネルギー何で賄ってるのかしら…魔晶石が豊富ならそっち…?」
- カスミ
- 「ストラスフォード神もグレンダール神殿の近くで祀られておりますから。確か、ヤグルマの方ではもっと神殿大きかったような」
- イクシア
- 気になる。
- ロウガ
- 「まあ、ともかくだ」
- といいつつ、息を吸って
- コーデリア
- 「魔晶石で賄うのは旧式ですね」
- エルミニオ
- 「気になるのは分かるけど、落ち着いて動けるようになったら見て回ろうな」 頭をポスー。>コーデリア
- ロウガ
- 「ようこそ、シュンカへ。ま、一時とはいえ、ゆっくり休んでくれや」
- コーデリア
- 「現在の主要なものは〈マナチャージクリスタル〉での運用が主要なエネルギー源です」
- イクシア
- 「…ええ、ありがとう」
- GMいいね
- 一旦でかいのだします
- 首都・春霞(シュンカ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Shunka, a grand city in eastern Takamagahara ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ヒサメ
- デカスギンダロ
- コーデリア
- 「了解」>エルミニオ
- ラドロ
- 秋刀とセットでシュンカシュウトウ
- カスミ
- 「一まずは宿屋街に行くのですよね」
- ロウガ
- 「ああ、そこでみんなを送り届けてから、俺らの用事だ」
- ラドロ
- 「あいよ、お世話さん」>ロウガ
- イクシア
- いけないいけない、脱線してしまう。今は仕事仕事。
- エルミニオ
- 「ああ、頼むわ」
- ヒサメ
- 「よろしくー。しょうがないから観光は後にするわ」
- 「ところで夜の街はどのあたり?」
- コーデリア
- 「恐らく本体自体の大きさを抑えているところを見ると外部からのエネルギー供給ではペイロードが足りなくなります」
- 「そのため、恐らくマナチャージクリスタルでのマナの供給をしているはずです。その場合、冷却が問題になるのですが、その辺りなにか仕組みがありそうですね」
- ロウガ
- 「こっから南の方だな。うまいもんくって、その下に花街がある」
- ヒサメ
- 「ヨコハマベイブリッジってなに?」
- ロウガ
- 「ヤグルマの研究者といい話できそうだねえ」と、コーデリアの解説聞きながら
- ヒサメ
- 「覚えておくわ」
- エルミニオ
- 「メモって土産話にでもしてやりな」
- GMいいね
- という感じで、ひとまず君たちは移動していく
- エルミニオ
- 「お盛んだねえ」
- ヒサメ
- 「英雄色を好むって言うでしょ」
- イクシア
- ヒサメの口から出たのは少し意外だった。
- ラドロ
- 「図書館探しはまた後で頼むぜ。まぁ、どうせ行ってもらうことになるだろうしよ」>イクシア
- ヒサメ
- 「新しい街に来たら美少年と美少女を探す。これは旅の鉄則よ」
- コーデリア
- 「それは主に男性に対して使われるフレーズです」
- エルミニオ
- 「後に響かせなきゃなんでもいいさ」
- GMいいね
- 道中、このような露店を見ながら
- ヒサメ
- 「厳密には性別の指定はないからいいの」
- GMいいね
- ラドロ
- 「ワケありの、がつかない奴で頼むわ」>ヒサメ
- GMいいね
- 文字は交易共通語でOK
- イクシア
- 「…大丈夫、わかってるわ」今行かない分別はあるわよ。> ラドロ ものすごく気になるけど。
- GMいいね
- ロウガについていき、君たちは、一つの宿につく
- ヒサメ
- 「そんなわけありの美少年なんてそうそういないわよ」 たんごの世界くらいよ
- エルミニオ
- 「さっきとは雰囲気違うけど、この辺はシュラとかそっちなのか?」
- イクシア
- 美少女…というと、浮かぶのはあのフィーの少女である。
- ヒサメ
- 「お、提灯。やっぱり馴染あるものもあるのねー」
- カスミ
- 「昔ながらの店とはきいていますが」
- ヒサメ
- 「ええ、このあたりは結構近いかも」
- コーデリア
- 「………」 じー たぬきの置物を見つめて
- エルミニオ
- 「なんでシュラっぽいのと混ざってんだろうな」
- カスミ
- 2ガメルとかいてある
- イクシア
- 「それ、気になるの?」
- ヒサメ
- 信楽焼のたぬき!?
- コーデリア
- 「なぜ彼は傘を被り人の道具を持っているのでしょう」
- ラドロ
- 「お、ブラウンエメラルドラクーンドッグじゃねえか」
- エルミニオ
- 「なにて?」
- イクシア
- だいぶ独特のフォルムをしているが…いつもカスミが買いそうな…
- カスミ
- 「妖怪狸だったかしら、元ネタ」
- ヒサメ
- 「笠を被ってるのは、災難を避けられるようによ」
- コーデリア
- 「笠、ですか」
- ラドロ
- トゲナシトゲトゲみたいなあれ>ブラウンエメラルドラクーン
- イクシア
- 「幻獣の一種ってこと…?」
- ロウガ
- 「まあ、色々変な置物とかもあるからさ、それはさておきだ」と、そこを抜ければ「で、ここらへんは宿屋街だが。飛んできた連中が発展させたところみたいでな」と、あっちをみてくれという
- ラドロ
- 「エメラルドラクーンのもどきだろ、茶色の」
- ロウガ
- コーデリア
- リベール王国にありそう
- イクシア
- モンドにありそう
- ロウガ
- 一件、君たちが知る風でもあり、一部、ヒサメがいうシュラ風のインテリアがあるような宿が見えてくる。
- ヒサメ
- 「そ。あなたが想像してるような傘のように雨や雪を避ける意味もあるわ。でも、どっちかっていうと帽子といった方が近いかしら」
- ロウガ
- 「ここが今日泊まろうと思っている場所だ」
- 「というか、ヒサメちゃん詳しいな」
- ヒサメ
- リベールには桜はないのでセーフ
- 帝国にはある
- カスミ
- 「傘と狸の文化、シュラにもあったのですね」
- イクシア
- 「シュラにも似たような物があるのね」
- ヒサメ
- 「シュラの方にあるのと同じもの、同じ由来なら、だけどね」
- コーデリア
- 「なるほど。つまり」
- ヒサメ
- 「たぬきが使われてるのも、ちょっとしたシャレなのよ」
- ラドロ
- 「良さそうな店じゃないの。酒と飯が旨けりゃ尚いいな」
- コーデリア
- 「彼は一身に災いを受ける覚悟を持った戦士ということですね」
- エルミニオ
- 「……」 こことシュラとでこんがらがってきたエルミニオはとりあえず理解を諦めた。
- 「大きく出たな」
- ヒサメ
- 「戦士っていうか、まあ守り神や縁起物ね」
- コーデリア
- 「……頑張ってね」 狸の置物を撫でて微笑む
- ロウガ
- 「新緑亭っていうんだ。飛ばされたらまずここって、くらいには店主は対応慣れてる。めんどくさがりの兄ちゃんにみえるけどな」
- コーデリア
- そのまま合流して宿屋を見る
- ヒサメ
- 「たぬき、他抜き――他を抜く。つまり他の商人を出し抜いて商売繁盛できるように、ってこと」
- イクシア
- 「有名なところなのね」
- たぬき
- たぬきは無言のまま、コーデリアを見ていた(視線がそうなだけ
- ラドロ
- 「また、濃いのが待ってそうだなぁ」
- コーデリア
- 「それはゲーム理論的には長期的に見ると破綻する計画ですね」
- ヒサメ
- 「大きさは程々だけど、いい雰囲気じゃない」
- コーデリア
- <出し抜いて商売繁盛
- カスミ
- 「ただ、取らぬ狸の皮算用みたいな言葉もあります。色々と狸にまつわる言葉や、話は多かったりするのです」と、ヒサメの言葉にも頷きつつ
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- エルミニオ
- 「……」 呑み込みが早いなあこいつらは、と背中を眺めつつついていく。
- ヒサメ
- 「細かいところはいいのよ。縁起物なんて効果があるかどうかはともかく、とりあえず持ち主が満足すればいいんだから」
- イクシア
- たぬきがあるということは
- ロウガ
- 「んじゃ、入るぜ」といいつつ「ユウサクさん! 今あいてるかい?」と、声を上げてから
- コーデリア
- 「競合他社と技術を研磨していくことで発展が見込めるのであって短期的な利益に走ったものは他のものから敵としてみなされ協力を得られず滅びます」
- イクシア
- 「…きつねもあるのかしらね」そんなことを言いつつ、てくてくとロウガについていく。
- ヒサメ
- 優作!?
- コーデリア
- なんじゃぁこりゃぁ
- GMいいね
- さて、中には入れば
- イクシア
- お茶むせそうになった
- GMいいね
- 先ほど、コーデリアがみていた狸?のオブジェと
- ヒサメ
- 店の中にはゆうさくのテーマが流れてるに違いない
- GMいいね
- 雰囲気自体は、イルスファールの宿屋に若干、シュラ風味のインテリアがある宿屋であるが
- とにかく綺麗である
- チリ一つないくらいに徹底されている。そして、カウンターで待っていたのは
- コーデリア
- 「………」 きょろきょろ
- イクシア
- 人気が高そうな宿だけど空き、あるのかしら
- ヒサメ
- 空きがなければつくればいいじゃない
- エルミニオ
- 「気になるもんばっかだな」 数日分の首を振ってないか
- ユウサクと呼ばれた男
- 「ロウガちゃんさあ……そんなバカでかい声あげなくても聞こえるって。というか、今度は何? 猫ちゃんをとめろとはやめてよね」
- と返す男の風貌は
- ヒサメ
- アオアシの主人公並みに首振ってそう
- ブンブンブンブン
- コーデリア
- 「肯定」
- ヒサメ
- あ、ホモだ!
- ユウサクと呼ばれた男
- イクシア
- アオアシ 知ってる人初めて見た。
- ラドロ
- 「……」とりあえず出入口と間取り、錠前などを観察しつつ
- ユウサクと呼ばれた男
- やや疲れた様子?を感じさせる、羽織を着た中年だった。
- エルミニオ
- 「時間があれば見て回ろうぜ……っと」
- コーデリア
- うーんこれはねっとり攻めの顔
- ヒサメ
- TLにはちょいちょいいる
- ラドロ
- 新しいホモ
- ヒサメ
- ねっとり攻めのホモ
- ヒサメ
- これは中年とは言わないんだよ
- :(:(:(
- イクシア
- 中年…?
- コーデリア
- 受けにするには肩幅がしっかりしすぎてる
- GMいいね
- 解析がすごい
- イクシア
- いや成人が15ならありうるか…?
- ロウガ
- 「いやー、すまんすまん、今回は人間だ」
- ヒサメ
- 「残念。猫ちゃんじゃなくて人間ちゃんでした」
- ヒサメ
- ホモに一家言あるコーデリア
- ユウサクと呼ばれた男
- 「うーわ、本当だよ。こんなおおじょ──」
- ヒサメ
- やだな……
- ユウサクと呼ばれた男
- と、見回して
- コーデリア
- 「了解」 頷いて>エルミニオ
- ユウサク
- 「はい?」と、カスミに目が止まる
- カスミ
- 「ごきげんよう」
- コーデリア
- 「………」 視線を追いかける
- ユウサク
- 「はああああああああああああああ!?」
- エルミニオ
- 「うわうるせ」
- コーデリア
- 「お知り合いですか?」 視線を松田優作に戻す
- イクシア
- 「…………」
- 「…そうなるわよね」
- ユウサク
- 「ちょっとちょっと、行方不明の姫様がなんでココにいるのさ!」
- ヒサメ
- 「そりゃまあ行方不明のお姫様がいきなり来たらびびるわよね」
- ロウガ
- 「いやまあ、色々あってな」
- ヒサメ
- 松田優作にされちゃった
- カスミ
- 「ええ、色々と」
- コーデリア
- 松田優作はもっと顔濃いから違うよ
- 髪型は実はちょっと近い
- <太陽にほえろ!準拠なら
- ヒサメ
- ホモの髪型
- ラドロ
- 「どーも、どーも、そのおまけでござい」
- ユウサク
- 「色々じゃないの。わかる? というか。ロウガちゃん、色々っていったら、色々すむと思ってない? いろはを話せっていってんの! 色々じゃなくて!」
- エルミニオ
- 「行方不明の姫様本人が言うと違うな?」
- コーデリア
- 「落ち着かれて下さい」
- イクシア
- 説明はロウガに任せよう。
- ヒサメ
- 「私はもう行方不明じゃないしー」
- ロウガ
- 「まあまあ、賓客様だ。で、俺はカスミちゃん連れてお屋敷に行ってくるからさ。この人らを頼むわ」
- イクシア
- ちゃんなんだ
- ヒサメ
- ホモ特有の呼び方だよ
- ユウサク
- 「はぁ~……」と、コーデリアの言葉もきき……
- ロウガ
- 「つうわけで、プラン通りに俺等は言ってくるわ。ユウサクさん、後は頼んだぜ」
- カスミ
- 「ええ、お姉様にもここに遊びに来るようにいっていきます」
- ラドロ
- 「いい感じによろしく頼むぜ」
- ユウサク
- 「いらないよ。いらないからね! ここは普通の宿屋なの。王族が泊まる場所じゃないの!」といっているうちに、2人は出ていって
- ヒサメ
- 「……」 ちょいちょい。エルミニオを肘でつんつん
- イクシア
- 「貴方も大変ね」苦労人の、日頃振り回されている人の気配を感じ取った。>ユウサク
- エルミニオ
- 「ん?」
- イクシア
- ちょっとシンパシーを感じた。
- ヒサメ
- 「見た目的には完全にロウガの方が年上に見えるけど、名前の呼び方的にはユウサクの方が上なのかしら」 小声でひそひそ
- イクシア
- 「申し訳ないんだけど、空室は今あるかしら?」
- コーデリア
- 「全員同室で構いません」
- ユウサク
- 「……」頭抱えてから「……まあ、大切なお客さんだよね」といってから
- ヒサメ
- どうせもいい話に巻き込んでも問題ない男 えるみにお
- エルミニオ
- 「まあ、年齢だけじゃなくて役職とかもあるかもしれねえけど……」
- ラドロ
- 「あ、ちなみに俺もそっちの男も別に姫さんのイロとかじゃあないんで、気を使わないでくれていいぜ?」
- エルミニオ
- 「はは」 乾いた笑い。>ラドロ
- ユウサク
- 「改めていらっしゃい。新緑亭の店主の、霞野優作(ユウサク)っていうんだ。ああ、大丈夫大丈夫。深くは聞かないからさ」
- エルミニオ
- せもいい
- イクシア
- 「キルヒア神官のイクシアよ」
- コーデリア
- 本当に優作だった
- ヒサメ
- 「めっちゃシュラ風な名前」
- ユウサク
- 「ザルツとか、ドーデンとか、イルスファールとか、もう聞いてもわかんなくなっててね……」
- イクシア
- カスミの友人とかいうとややこしいことになりそうなので黙っておいた。
- ヒサメ
- がち優作で草
- ユウサク
- 「とりあえずお客さんなら歓迎で、で、部屋のことだね」
- コーデリア
- 「コーデリアと申します」
- ラドロ
- 「あ、俺、ラドロ……へぇ、ずいぶん色んなとこから流れてきてんだな」
- ヒサメ
- 「ヒサメよ。未来の大剣豪だから、名前を覚えておいて損はないわ」
- ユウサク
- 「ああ、やっぱあるんだね。実際に」と、ラドロの言葉に
- エルミニオ
- 「エルミニオだ」 よろしく
- ユウサク
- 「イクシアさんに、コーデリアさん、ラドロさんに、ヒサメさん、エルミニオさんね」と、言いつつメモしてる
- イクシア
- 「テラスティアにアルフレイムからも来てるのね…」
- ユウサク
- 「とりあえず、そこ座って。コーデリアさんがいってくれた部屋の説明するからさ」
- ヒサメ
- (ロウガだけちゃん付け……この二人、やはり……!)
- ユウサク
- と、近くにあるソファを促して
- コーデリア
- 「了解」 とことこ
- イクシア
- ぴぃんと何かを察したヒサメ
- エルミニオ
- 「……なんか変なこと考えてるだろ」 その効果音
- ヒサメ
- ホモの眼光を察した
- エルミニオ
- ここまで来たら最後まで耐えよう。壁に斜め立ちした。
- ヒサメ
- 「衆道もひとつの道よねと思って」
- ラドロ
- すまないがホモ以外は帰ってくれないか
- エルミニオ
- 「ジュードー?」
- イクシア
- 突然何言ってんのって顔 > ヒサメ
- ラドロ
- 「深くは聞かないでおくぜ」
- コーデリア
- 「?」
- ユウサク
- 「今日は休み──だったんだけど、なんか開けた方がよいような気がしてね。そしたら、君らがきたわけだから」
- ヒサメ
- 「男同士の性愛のこと」
- コーデリア
- 「なるほど」
- エルミニオ
- 「……」 「理解のある姫さんなこって」
- ユウサク
- 「全十部屋全部空いてる──って、何の話してるの?」
- エルミニオ
- 「ジュードーの話をな」
- ユウサク
- 「まあいいや。「部屋は個室を推奨する。お疲れだろうし、ゆっくり休んでくれ。相部屋希望なら対応もできるけど、どうする?」
- イクシア
- 「気にしないでちょうだい、ちょっと彼女変わってるの」
- ヒサメ
- 「人を変人あつかいしないの」
- ラドロ
- 「(ちょっとか?)」
- ユウサク
- 「宿泊費は23ガメル。だけど、ガメルに困ってるなら出世払いでいいよ。朝食夕食つけるなら30ガメル」
- コーデリア
- 「私はどちらでも構いません」
- エルミニオ
- 「変わってはいるだろ」
- ヒサメ
- 「5人分も部屋が空いてるの?」
- ユウサク
- 「まあ、僕の手料理だけど」
- 「今日は空いてるよ。明日はご予約があるけど」
- ヒサメ
- 「ふふん、聞いて驚きなさい」
- ユウサク
- 「といっても夕方からだけど」
- イクシア
- 「ガメルなら大丈夫よ」
- ヒサメ
- 「私には今135722ガメルのアテがあるわ」
- エルミニオ
- 「あり過ぎだろ」
- イクシア
- さっさと払っておいた、ちゃりん
- ユウサク
- 「金持ちすぎない? 暮らしに困らないじゃん」
- ラドロ
- 「マジで?」
- コーデリア
- 「一財産ですね」
- イクシア
- 全員分、食事付きで
- ヒサメ
- 「いやあ、イルスファールを出発する時、もしものために全部持ってきたのよね、預けてたのも」
- ユウサク
- 「あー、ソレでだ。風呂は自由に使ってくれ。男性用女性用は見ればわかるから」
- エルミニオ
- 「もしも過ぎるだろ」
- エルミニオ
- ツッコミbotになってる
- イクシア
- ということで180G(一応カスミ分も)払った
- ユウサク
- 「食事は食堂でも部屋でも好きにしてほしい。持っていってほしいなら部屋に持っていくよ」
- 「あ、毎度あり。はい、これ鍵ね」全員分渡してもらって
- エルミニオ
- 「空いてて全員希望がないなら個室でいいんじゃないか? 費用が変わるならまだしも」
- 「……。……」
- ヒサメ
- 明日には722ガメルになるからね
- ユウサク
- 「門限はない。大人なんだから自由にしてくれ。ただし外出時は一声かけてくれると助かる。何かあった時に探しようがないからな」
- エルミニオ
- 「いや、イクシアとヒサメは今日は同じ部屋にしといてもらうか」
- ヒサメ
- 「なぜなに!?」
- エルミニオ
- 「どっか抜けだされてもだし……」
- ヒサメ
- 「今ユウサクだって門限はないって言ったじゃない」
- 「つまり私たちは自由ってことよ」
- エルミニオ
- 「宿でじっとしてろって言われてるだろが」
- コーデリア
- 「自由には責任が伴います」
- ユウサク
- 「ああ、そうなんだ。まあ、今日はゆっくりしてくれていったらいいよ」
- 「えーと」
- エルミニオ
- 「そういう話じゃなくてな!?」
- ユウサク
- 「街の地図はある?」
- イクシア
- 「ロウガさんが来るまでは待機よ、待機」>ヒサメ
- 「預かったのはあるわ」
- ヒサメ
- 「ドケチ」 CVバーク
- ラドロ
- 「とりあえず、あっちで身元を何とかして貰ってからだわな」
- エルミニオ
- 「お利巧さんなら我慢しな」
- ユウサク
- 「ああ、じゃ、これ全員分ね」と、ご丁寧に全員分ゲット「なるほどね。じゃあ、街の説明は僕からはまだしなくてもいいな」
- 地図をです
- コーデリア
- 受け取り
- ヒサメ
- 「いいわよ、じゃあ今日は食堂に張って粉掛けまくるから」
- ユウサク
- 「なら、話せるのはこれくらいかな……他に聞きたいことある?」
- エルミニオ
- 「サンキュー」 「目立つことはすんなよ」
- イクシア
- 「…まだ大丈夫よ」今の時点で根掘り葉掘り聞くのは…
- 彼も仕事中である。
- コーデリア
- 「特にはありません」
- エルミニオ
- 「俺は特に」
- ラドロ
- 「あ、なんか本とかあったら貸してくんね、暇だし」
- ヒサメ
- 「出歩けないなら特になーし」
- ユウサク
- 「ああ、それならそこに色々あるよ。観光ガイドとか、そこらへんばっかりだけど」
- 「はいはい。それじゃ、食事時になったら呼ぶから」
- 「……」
- 「忘れてたよ。食べれないものとかある?」
- ラドロ
- 「それそれ、そういうのが欲しかったんよ、そんじゃ遠慮なく」
- イクシア
- 「ありがとう、助かるわ」
- ユウサク
- 「食べたいものでもいいけど」
- エルミニオ
- 「こっちの料理はあんまわかんねえからなあ……ヒサメ、おすすめなんかあるか?」
- ユウサク
- 「あ、そこにある壺には梅干しはいってるから、好きにもってていいよ」
- 「あ」
- コーデリア
- 「……」 エルミニオの言葉にヒサメを見る
- ユウサク
- 「梅干しわかんないよね」
- ヒサメ
- 「えぇー、っていっても、シュラ風のものがどこまであるかはわからないわよ?」
- 「梅干しなら常備してますけど」
- エルミニオ
- 「まあほら、言ってみれば伝わるかもしれないだろ?」
- ユウサク
- 「え、君、この土地の人?」
- と、ヒサメに目を丸くして
- ラドロ
- 「似てるとこらしいぜ」
- ヒサメ
- 「違うけど、一部文化が似通ってる所の出なの」
- ユウサク
- 「ああ、そうなの。世界は広いなあ。全く──」
- ヒサメ
- 「じゃあ鯉こく」
- ユウサク
- 「はいはい、味噌のあまりは──あるな。んじゃ、作ってくるよ」
- コーデリア
- 鯉こく、青りんごサワー 本当に今は朝の9時か
- ヒサメ
- 「普通に通った!?」
- コーデリア
- 俺は夢でも見ているのだろうか…
- エルミニオ
- 「お前が驚くんかい!」
- ユウサク
- といってから、カウンターに黒猫が出てきて
- イクシア
- 「…魚料理?」>ヒサメ
- ヒサメ
- 井之頭、おるね
- イクシア
- あ、猫。
- ユウサク
- ユウサクは、後ろの厨房に下がっていった。
- ヒサメ
- 「いやだって普通に注文通るとは思ってなかったし」
- イクシア
- かわいい。飼い猫だろうか。
- コーデリア
- 「なるほど」
- GMいいね
- さて、残るは君たちだけである
- ヒサメ
- 「そう。鯉って分かる? それを味噌っていう調味料で煮込んだもの」
- ラドロ
- 「魚のシチューね、了解」
- 黒猫
- カウンターから動かない
- エルミニオ
- 「ふうん……」
- 「お、猫」
- イクシア
- 「そういえばカスミが似たような料理作ったことがあったわね…」
- エルミニオ
- 俺は無遠慮に上から頭に手を伸ばすぞ
- イクシア
- 「飼い猫かしら」
- 黒猫
- 別にシャーともいわれないし、反抗もしたりしない
- ヒサメ
- 「いじめちゃだめよー」
- 黒猫
- どこか作り物のような感じもする
- コーデリア
- 「……」
- エルミニオ
- 「撫でるだけだっての」 特に気にせず頭をうりうりしておこう
- イクシア
- 「………もしかして」
- コーデリア
- 「使い魔では」
- エルミニオ
- 「お?」 >コーデリア
- イクシア
- コーデリアに頷き
- ヒサメ
- 「魔法使いの? じゃあ、ユウサクは魔法使いなのかしら」
- GMいいね
- イクシアとコーデリアの認識は正しいのであろう。おそらく、この猫は使い魔だろう。
- ラドロ
- 「店主のか?わざわざ見えるとこに置いとくかね…」
- イクシア
- よかった、抱っこする前に気づいて。
- コーデリア
- 「………、」
- 「はじめまして。私はコーデリア」
- エルミニオ
- うりうりうりうり……。>ゴレ猫
- コーデリア
- 「サギリ様の使い魔でいらっしゃいますでしょうか」
- ヒサメ
- ホモだから男に触られると悦んじゃう……
- 黒猫
- と、コーデリアが話しかけたら……というかうりうりされているので
- イクシア
- 「…ちょっと、術者と感覚共有してるんだから、あんまり」
- ラドロ
- 「へい、ミニオ。そいつが店主の使い魔なら今あの頭を撫でてるんだぜ」
- ユウサク
- 「いつつつ──」戻ってきて「あー、ほら、一応、カウンター前見えた方がいいでしょ。だから、うりうりしないでくれよ……」
- といってから
- イクシア
- 店主の使い魔だった
- ユウサク
- 厨房に戻っていった
- エルミニオ
- 「マジで使い魔だったのか……」 そう……
- コーデリア
- 「ユウサクのもののようです」
- ヒサメ
- 「それがサギリちゃんのだったらセクシーコマンドー外伝と不敬になるわよ」 >ラドロ
- 「ユウサクのだったから大丈夫ね」
- ラドロ
- 「想像してみろよ、絵面を…」
- エルミニオ
- 「悪いなユウサク……」
- ヒサメ
- 「ユウサク、あなたやっぱり……」
- エルミニオ
- 「使い魔の感覚って、同じとこが反応するのか?」
- 「頭なら頭、みたいな……」
- イクシア
- よかった、ぎゅってだっこしたり膝にのっけてなでなでする前で…
- GMいいね
- さて、そんな感じで。君たちは食事前まで過ごすことができる。
- ラドロ
- 「そりゃ頭とケツが繋がってたらおかしくなるだろ」
- エルミニオ
- 「そういう意味じゃねえよ」
- イクシア
- 「基本的にはそうって聞いてるわ」
- ヒサメ
- 女の子にそんなことされると
- サブイボがでちゃうよ……
- イクシア
- まじか…
- GMいいね
- ;;;
- イクシア
- つまりミニオならセーフ…?
- エルミニオ
- 「じゃ、部屋行くか……」
- ヒサメ
- ミニオだから感じちゃった
- エルミニオ
- 「イクシア、そいつ頼むぞ」 そいつ。
- コーデリア
- 「入浴などを済ませて置いてもいいかもしれません」
- ヒサメ
- 「馬鹿な……しれっと個室で通そうと思っていたのに」
- エルミニオ
- 「ほほ」 ダメ。
- ヒサメ
- ヘブン状態!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- イクシア
- 「一晩だけでしょうから、我慢してちょうだい」正直どちらでもいいし、止められる気もしないが、それで安心するなら問題はないだろう。
- エルミニオ
- 「風呂は……そうだな」
- ラドロ
- 「そんじゃまたメシ時にでもなー」 観光ガイドをぽいぽいイクシアに渡して
- ヒサメ
- 「いえ、私としては歓迎よ?」
- エルミニオ
- 「……」 こいつさっき美少女を探すとも言ってたしなあ。
- ヒサメ
- 「エルミニオは大事なことを見落としているわ」
- イクシア
- 「は?ちょっと、自分で読むんじゃないの?」>ラドロ
- エルミニオ
- 「じゃあラドロに変わって貰うか……」
- ヒサメ
- 「私は美少女も好き――ということをね……」
- GMいいね
- とまあ、そんな感じで君たちへ部屋を確認する。
- ラドロ
- 「まとめよろ」
- ヒサメ
- 「そんなことになったら私は脱獄するわ」
- イクシア
- 「………それはだめ」>エルミニオ
- エルミニオ
- 「……ん? 何で?」
- GMいいね
- 部屋はイルスファールに似た感じ。部屋には変な置物がある。コーデリアの部屋には狸の置物だったり
- イクシア
- 「それは………どっちも抜け出す可能性があるわ」
- ラドロ
- 「おいおいおい、俺は品行方正な仕事人よ?」